日時計の公園 〜06/01/02
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( ト ン 。 翻る色が影に混じれず けれど、遠ざかれば消えるだけ。 )』 [Sat 31 Dec 2005 06:23:12]
◆ティエン > ( 安堵 空漠 寂寥 ――… 色々なものが混じっても やっぱり、安堵しているのだと、自覚する。 だって、先日までの空気は、色々なものが混じりすぎていて ぐらぐら痛くて、迂闊に街中を出歩けなかった。 だって 変な風に拾ってしまう。 そうしたら 、 れ、な ――… 、読み込めない意識。 想起出来ない記憶が流れて 刹那の空隙。 瞬きで、意識を戻した。 緩々と目を開ければ、其処には広がる、夜明けの景色。 ――… 目に痛くて、また 顔を伏せた。 そろそろ、戻らないといけない。 憧憬も羨望も、対象すら分からない 分かろうとしない曖昧なのだから。 ――… どっちが なんて、考えることすら出来ないんだ。 痛む舌先 痛い味。 沁みるだけの、千本針見たいな冬の空気を肺に呑み込んで ひら ――… 地面に向かって、落ちて 降りた。 ) [Sat 31 Dec 2005 06:19:27]
◆ティエン > ( ――…だって。 ) 羨ましいなんて 言えないもの。 ( 袖口から、一筋は出だした赤い蛇。 包帯の隙間に沁みて、零れたものに そっと、舌を這わせた。 赤い色 赤い蛇 ――… 別に、どうって事無い、自分の血。 毒の味は甘く 吸血鬼の血は苦く だから、これは 何の味もわたしには分からない。 甘美な筈の鉄錆の気配だって 胸焼けがしそうで気持ち悪い だけ。 唇から突き出した舌先を 夜明け前の風が拭っていく。 ――… ちくりと、冷えた。 ) [Sat 31 Dec 2005 06:14:01]
◆ティエン > ( 打ち倒される大樹を幻視する。 最奥で、地に叩き臥せられた老樹の最後を知る訳では無いけれど。 ――… その存在に終止符を打った中に、天ならぬ神の一撃があったとも、知らないけれど。 除草剤に、そして聖水に、聖なるかな と祝福を受けた武具に斬られ裂かれ焼かれ灼かれる暴虐を眺めて 思うこと。 ――… 嗚呼。 地の王は 望まれぬ地にて、聖性に陵辱を受けたのか なんて。 視点はゆらゆら 何処までも天秤。 銀に焼かれる事がなくても 夜に在るものなのだから。 そんな理不尽と 憧憬に似た帰結を 今は、覚えておくだけだ。 ) [Sat 31 Dec 2005 06:03:49]
◆ティエン > ( 爪先が、ふらり 空を蹴る。 フードを巻き上げそうになる寒風 防ごうと、強くフードを引き下ろしながら。 瞼の裏、まだ 異様の景色を残す蔓を幻視する。 人々の団結 そして、集う聖性に焼き尽くされる姿を想起する。 ――… 夜に聳える、深い緑の世界が 千切れ斬り刻まれていく光景。 ざわ り 。 落ち着かない感覚が、去来しそう。 枝の上、垂らした腕が 内側から軋んだ気がして 指先が、木肌に爪を立てた。 ) [Sat 31 Dec 2005 05:37:54]
◆ティエン > ( ――… 別に、それ自体に思い入れなんて、少しも無いんだ。 家は外れの方だったから、何とか助かったけれど やっぱり、日々伸び続けているという噂は、怖かったし。 屋根の上から、確認してみたりもしたし。 けれど、だからって今が嬉しいって訳でも無い。 安堵は――… しているのかもしれないけれど。 遠く 細く、悲鳴のような声がしたような気がして、目を閉じる。 多分、錯覚。 ――… 根本が潰えたものは、叫びはしないのだろうから。 ) ……嗚呼、そっか。 ( 閉じた視界 仮初の暗闇の中で、小さく呟く。 植物のようで、魔性だったという、もの。 騎士団やら聖堂が、大挙して攻撃をかけたというもの。 聖なる力に焼かれたという、魔物。 ――… 魔なる、者。 ) [Sat 31 Dec 2005 05:26:12]
◆ティエン > ( 戦いから作業へと移り変わったそれは 「 おしまいの時間 」 を、何より顕著に知らしめている。 ――… あまりに突飛で歪な代物だったから 少しだけ本で調べてみたけれど。 少なくとも、聖画に描かれる類の魔物じゃないってのが、何となく分かった程度。 かくあるもの でなく、 なきもの の証明だけじゃ、どうしようも無い。 だから、家で本を閉じただけ。 ――… 雑音から耳をふさいで逃れるように 時が過ぎるのを諾々と待っていたのだと思う。 だって、あれが溢れていると、なんだか息苦しかったんだ。 満ちるものはその意思の波動が強すぎて ――… つられてしまったら、困るじゃないか。 今は最早力なく、倒れされるが侭の影を見て、視線が少し 細くなった。 ) [Sat 31 Dec 2005 05:11:59]
◆ティエン > ( 地に長く伸びた黒は、空に向かう大樹の影。 緑を茂らせた太い枝が歪な影を伸ばすのは 其処に、腰掛けた姿が混じるから。 高い枝の上から、遠くを望む。 ――… 真夜中に見る それ は、先日までとは様相を違えて その異相の名残はあっても 最早、脅威そのものでは 無い。 それは残骸。朽ちた屍骸。 ――… 悪魔は、退治されたのだそうだ。 遠く遠く、今も続く僅かな喧騒に耳を澄ませる。 風に混じるそれを 拾うように。 ) [Sat 31 Dec 2005 04:58:12]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 夜明け前、地に伸びる影。 )』 [Sat 31 Dec 2005 04:55:46]
お知らせ > メルビルさんが退室されました。 [Sat 31 Dec 2005 02:15:40]
◆メルビル > 酷い寝癖、虚ろな顔で珈琲、半裸で大欠伸。 ( 朝の自分を客観的にイメージして少し呆れた。 嫌いなのだ、寝起き。 特に寒い冬の。 休日は「これ以上眠っていて大丈夫か」と心配になるまで布団から出ない程度には。 ) ―――――やっぱり要らないわ。 ( そして、いつもどおりの結論に落ち着いた。 遠く、見上げる程度の距離に件の蔓の塊の枯れた姿が見えてくれば、遠からずマイホーム。 急ぐでもなく、ソレを見上げながら歩いた。 ) [Sat 31 Dec 2005 02:10:40]
◆メルビル > ( 正直、全く乗り気じゃない。 家に帰ると誰か他人が居る、という事にそんなに魅力を感じないし、奴隷は接し難くて好きじゃない。 だいたい、外を歩く時に比べて格段にだらしない自分の姿を見る人間が家に居るなんて、やっぱり嫌だ。 もはや息をするみたいに日常的に、視線の前では格好つけてしまう難儀な体質。 ) [Sat 31 Dec 2005 02:00:40]
◆メルビル > ―――メイドか、奴隷か、必要かしら。 ( 広い家だ。 資産にして120万エン相当になるが、住んでいるのは一人だけ。 帰っても休むばかりで、厨房だとか書斎だとかの利用も少ない。 掃除は―――気が向いたら、程度。 邸宅、と言うほどでもなく、最新型ポンプ式井戸水が洗面所とお風呂で直接使えるのだけが自慢か。 ) [Sat 31 Dec 2005 01:53:04]
◆メルビル > ( 熱く腫れぼったい咽喉を冷やすように、薄く長く、深呼吸。 冷たい空気を吸い込みながらゆっくりと帰路に着く。 そろそろ職場と自宅の往復ばかりの生活も飽きてきたが――――。 ) ……潰されなかっただけ、マシか。 ( 少々汚され、壊されはしたが、修復不能というまで壊されなかった自宅。 今年大きなお金を出して改装したばかりでいきなりではあんまりだ。 無駄な出費があること自体は代わり無いが。 2、30万で済めば良いが――――。 ) [Sat 31 Dec 2005 01:43:59]
◆メルビル > ―――――まったく。 ( 忙しい理由はそればかりでもなく。 ) こんな時期にダイエット運動なんて困った人だわ。 ( この忙しいのに、他に代わりの居ないとある先輩が大はしゃぎで病院を抜け出したというおはなし。 しかも事件現場へ。 どんなやんちゃだと突っ込みたくもなる。 予兆があったのに止められなかった看護士にも問題はあるが――――やっぱり、軽く怪我をして帰ってきたぷに系に今度キツく説教だ。 ) ……お小言は嫌いだけれど。 ( 終わったらオヤツでも振舞えば、良いか。 ) [Sat 31 Dec 2005 01:36:10]
◆メルビル > ( 疲れた。 一人になってようやく小さく呟く。 一段落ついて、とりあえずこれ以上は急患が大量に運び込まれるような事は無いとの事で内心ほっとするも、まだ暫らく入院患者の多さに奔走することになりそうだ。 一日中咽喉を酷使して、頭痛を無視して、短い休憩を間に挟んで騙しだまし。 漢方医から貰った咽喉の薬は重宝するが、アルコール入りで下手に勤務中には口に出来ない。 集中力と精神力が重要な施術であり、ぼぅっとした頭では支障がでるというもの。 ) [Sat 31 Dec 2005 01:28:59]
お知らせ > メルビルさんが来ました。 『 冬の夜景/帰路 』 [Sat 31 Dec 2005 01:23:42]
お知らせ > 雪成さんが帰りました。 『そうときまれば、さっそく──』 [Fri 30 Dec 2005 23:54:38]
◆雪成 > (もごもごと口を動かして次から次へと肉まんを口に運んでいく男。つかれきったからだは、口に肉まんをもっていく→食べる、の繰り返し。たまに足をもんだりね)あ、そうだ。お風呂行こう・・・(腹もふくらんだことだし、後は暖がほしいところ。湯なら疲れも取れるだろうし、一石二鳥?) [Fri 30 Dec 2005 23:54:09]
◆雪成 > (作りたてを入れてもらったのでホクホクと湯気がたつ。じわーと口に広がる肉汁。冷えた体には熱くて、口の動きが一瞬とまってしまう。が、それもほんの数秒のこと。味わうようにゆっくりと口の中に入れていけば、ペロリと一つ完食してしまって)意外と小さいな・・・(味はいい。が量が少ない──ちと不満が残るというもの。そんなわけで、袋には10個ほど入れてもらっておりました(買いすぎ)) [Fri 30 Dec 2005 23:45:58]
◆雪成 > (がっくり肩を落として、ひじで上半身を支えれば、ふぅ、とついたため息は真っ白で──)つかの間の休みももらったし、ちょっとのんびりするかな・・・(ひさしぶりに実家に帰るか、読みかけの医学書読破するか。あれやこれや頭の中で日程考えていて)とりあえず食うか・・・(持ってきた紙袋から肉まんとりだして、もぐもぐと食い始め──) [Fri 30 Dec 2005 23:32:41]
◆雪成 > (年末だというのに、ぜんぜん変わらない患者の量。今日はデスクワークではなく、薬剤の調合を一日中していたせいか立ちっぱなしだった)足パンパンだな(ベンチに着けば持っていた医療かばんと紙袋を置き、疲れた足を揉み解していて──)やっぱ、年末とか関係ないよね・・・怪我とかって・・・(蔦の化け物のせいもあってか、今年はいつもより怪我人が多かった気もする。どうやら退治されたらしいが、サンプルくらいもらっておけばよかったかも、と後悔の念もあったりなかったり) [Fri 30 Dec 2005 23:21:03]
◆雪成 > (今年の仕事納め、といってもそんなに長い時間の休みじゃないけど──)寒い・・・(いつものようにコートの下には白衣を着ていて、仕事の帰り道疲れたあしをやすめるためベンチへと足を向けていて) [Fri 30 Dec 2005 23:16:09]
お知らせ > 雪成さんが来ました。 [Fri 30 Dec 2005 23:06:20]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『真の依頼者が来たのは、少女が去ってから半刻後の事』 [Fri 30 Dec 2005 04:00:43]
◆デュラハン > (別れる前の二人の会話は思ったよりも長く続き) [Fri 30 Dec 2005 04:00:20]
◆デュラハン > (目前の少女は幼さからなのか、自分の嘘を信じた様で)えぇ、そういうことです。(少し考えればありえないと分かる物だが、指摘されねば繕う必要も無く。上手く言いくるめれば糧に出来るかもしれないと考えて言った自分の正体。どうやらその考えは上手く行きそうで)単に今の様に手を取って人の話を聞くだけですよ。(そう言った後に、聞き屋を受けた時の効果を軽く説明する。)(別れる時に告げるのは、今日の事を誰にも話さないで欲しいと言う言葉。それを守るかは少女のみぞ知る事で) [Fri 30 Dec 2005 03:58:20]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 [Fri 30 Dec 2005 03:49:38]
◆小桃 > ( 『極度の冷え性』と聞けば曇る表情。されど続く言葉には、 ) ――…御身体の管理を、確りしてらっしゃるのですね。 (感嘆の、言葉。 ――やがて告げられた、『聞き屋』との単語。) 『聞き屋さん』……とは、初めて御聞きするお仕事ですけれど。どのようなことを、していらっしゃるのでしょう。 宜しければ、御聞かせ願えますか? (純粋な好奇心――探求の心は、時の経つことさえ 忘れさせるのだろう。 小桃は、過ぎ行く時に気付くことなく――。) [Fri 30 Dec 2005 03:49:35]
◆デュラハン > PL:訂正「続けく→続く」に・・・・・・(汗) [Fri 30 Dec 2005 03:35:27]
◆デュラハン > (自身の手に触れても表情を変えられることはなく)いえいえ。(礼の言葉に軽い会釈と気にしなくて良いという意味の言葉を告げて。相手が腰掛けたのを確認すれば、手を掴んだまま自身も腰を下ろし。続く手の温度のことには)えぇ、ものすごい冷え性でしてね。(あながち嘘ではない一言。まぁ、末端が冷たくなる事を冷え性と呼ぶのだから、彼の場合は冷え性と呼ぶべきではないかもしれないが。風邪にかかる心配をする言葉に)慣れていますから。(この世界に来てから病気の類にかかった記憶は無く。)先程の「依頼者」と言う言葉ですが(唐突に言って。)実は私は「聞き屋」と言う仕事をしていましてね、それの相手を待っているのですよ。(続けく言葉を言ったのは、相手が目の見えぬ人だからこそ。聞きなれぬその職業に盲目の少女はどういう表情を見せるだろうか?) [Fri 30 Dec 2005 03:30:12]
◆小桃 > (彼の言葉。差し伸べてくれているであろう、その手。探るように、ゆるりと 空を彷徨う指先――それも間もなく。彼の手に、触れる。ひやりとした、感覚。 表情は、変わることなく――ゆっくりと導かれる侭、歩を進め。 ベンチに辿り着いたなら、) ありがとうございます、 (言い。杖を傍らに、落ち着くのだろう。されど、触れていた彼の手――引かれることなければ、触れたまま。) 冷たい手を、していらっしゃいます。――…とても、『冷えて』しまっているのですね。どうか、風邪など召されませんように。 ( そう、言葉を告げる。 ) [Fri 30 Dec 2005 03:19:46]
◆デュラハン > (もしも、男の笑う表情の仮面が見えていたのならその表情も少し変わっていたかもしれない。エスコートの誘い、それを承諾されれば)それではお手を。(盲目の少女に差し出されるのは死人の様に冷たい手。手袋をしているがその冷たさに違和感を覚えるかもしれない。)(盲目の少女の手を取れれば、ベンチへとゆっくり導いて。ベンチに着けばエスコートする手とは反対に抱えられた外套をベンチの下に敷き。)どうぞ。(先に座るように促して。腹の中ではどうやってこの少女から糧を得ようかと考えをめぐらせる。)(無論、ベンチでの行動は盲目の少女が男の行動を拒否しなければ行った事であるが。) [Fri 30 Dec 2005 03:09:14]
◆小桃 > ( 『御気に為されずに…』――その言葉を聞くと、ホッとしたように。表情は和らいで。 ) それでしたら――…、ありがとうございます。 (『ベンチ』と聞けば、 触れていた背凭れに意識は戻る……が) ――…御言葉に、甘えさせて頂きます。 ( 自らベンチに座れるか、否か――答えは明白。未だ其処まで、感覚に自信はなく。 『エスコート』して貰うことを、選んだ。) [Fri 30 Dec 2005 02:59:35]
◆デュラハン > (目前の少女は記憶を辿り自分の事を思い出したようで。告げられる礼の言葉に)いえ、お気になされずに。(目前の少女の目が見えなくても、手振りをやめる事は無く。)それもお気になされずに。(誰かが待ち合わせに使っていたとしても、それは自分達だけの所有物ではないのだから、謝る道理は無いという事を添えて。)立ち話と言うのも何ですし、そこのベンチにでも腰掛けませんか?(右手に持ったステッキでベンチを指して。)問題が無ければ私がエスコートいたしますが。(嫌に馬鹿丁寧に聞こえるかもしれない言葉。人気の無い公園、聞き屋の仕事の前に前菜としてこの少女を襲うことは簡単な事であろうが、それで得れる糧はほぼ一度きりの物。それならば丁寧に扱って何度も糧を得れる存在にする方が後々の自分にとって重要な事だと思って。) [Fri 30 Dec 2005 02:49:23]
◆小桃 > 『居住区』――… ( 辿る記憶は真新しく。 ) 覚えています。――…あの時は助けて下さって、ありがとうございました。きちんと『お礼』を、申し上げていなかったので……今一度、御逢いしたいと思っていました。 (『依頼者』とは、如何いったものか。知る術もない、小桃には) 此処が、『待ち合わせ場所』……だったのでしょうか。でしたら、申し訳ありません。 (唯、 謝ることしか出来ずに。) [Fri 30 Dec 2005 02:37:20]
◆デュラハン > (飛んできた鳩は肩に止まって。盲目の少女の言葉には)えぇ、依然に居住区の方で。(こちらも覚えていたからこそ、孔雀鳩の目で見た時に声をかけようと思って。もしも、声をかけた理由を尋ねられれば、簡単に自分の糧に出来そうだったからと答えるだろうか?)でしょうね。(依頼者である事を否定されれば、納得の言葉を返して。盲目であれば依頼する文字を書くことは難しく、さらに自分に依頼をするには幼すぎる様に見えた。)(目前の少女が依頼者で無いとすれば、本当の依頼者はまだ来ていないという事か?そんな事を考えながら少女の方へ一歩足を進めて。) [Fri 30 Dec 2005 02:29:34]
◆小桃 > (鳩からの意思表示――気遣いの其れに気付くこともなく。やがて飛び立つ、鳩の羽音――続いて聞こえた声は、何時かの 聞き覚えのある其れだった。) こんばんは、――… 私には、貴方と一度御逢いしているように思えるのですが。 私は『依頼者さん』……とは、違うようです。 (確認の言葉には、 一つ頷いた。) [Fri 30 Dec 2005 02:17:38]
◆孔雀鳩 > (孔雀鳩は謝る少女に頭を上下させて「大丈夫」と言うような意思表示を見せて。靴音に気づいた・・・否、元から来る事を知っていた主の存在を感知すれば、孔雀鳩は主の方へとわざと大きく羽音を出して飛びたつ。)(孔雀鳩の主、依然少女が会った事のある男は、少女から少し離れた場所で立ち止まり。)こんばんは、依頼者では・・・・・・ないですよね?(まるで最初からそこに居る事を知っていたかのような口調で。挨拶の後に告げたのは念のために付け足した確認の言葉。) [Fri 30 Dec 2005 02:09:25]
◆小桃 > 鳩さん? ――…ごめんなさい。 私には、貴方を『助ける』ことは出来ないみたいです。 (盲目ゆえの、不可能。 鳴き声で『鳩』であることが分っても、如何することも出来ない。申し訳無さそうに、謝った――…そうして。気付くは、一つの靴音。それは次第に、 此方へと近付いて来ていて。) [Fri 30 Dec 2005 02:00:09]
◆孔雀鳩 > (この孔雀鳩にとって着地は難しい事なのか、誰が見ても下手糞としかいえないもので。)クックル・・・・・(草むらから出てきたのは虹色の孔雀鳩。ただ、その異質な姿を目前の少女が知る事はできないのだろうが。少しふらついた足取りで盲目の少女の傍まで近寄ろうとする。)(同時、公園の入り口辺りから聞こえる靴音。それはゆっくりと少女と鳩の方へと向かっていた。) [Fri 30 Dec 2005 01:54:52]
◆小桃 > (静かに佇んでいた、少女――微かな羽音に、気付いて。 『其れ』は次第に此方に近付いて―… ガサリ。 植え込みを揺らす音を最後に、静寂が戻るだろうか。 小桃は、ゆるりと辺り窺って…… やがて、杖を進ませる。彼の音のした方、植え込みへと近付いて行き。) [Fri 30 Dec 2005 01:46:08]
◆孔雀鳩 > (少女の居る公園に響くは小さな羽音。何かを見つけたのかそれは着地の姿勢に入って)(少女の足元の辺りに着地・・・・・しようとしたが、勢い余ってそのまま近くの植え込みに突撃。)(盲目の少女には今の状況が把握できているだろうか?) [Fri 30 Dec 2005 01:41:10]
お知らせ > 孔雀鳩さんが入室されました。 『羽音が一つ。』 [Fri 30 Dec 2005 01:36:31]
◆小桃 > ( 公園のベンチ 前――…杖の音が、止まる。 )(少女――小桃は、 ベンチの背凭れに触れる。其処に、その存在を確認するかのごとく。 静かに、佇んで。) [Fri 30 Dec 2005 01:15:57]
◆小桃 > ( 月のない夜。 )(――…如何やら己の知らぬトコロ。何やらの騒動が在ったようで。それが在ったこと、経過など知る由もなく。) [Fri 30 Dec 2005 01:12:17]
お知らせ > 小桃さんが入室されました。 [Fri 30 Dec 2005 01:07:58]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 [Thu 29 Dec 2005 23:40:50]
◆デュラハン > さて・・・・(特にやる事も無くなったためか、ベンチから立ち上がると軽く背伸びをして。)行きましょうかね。(その言葉に反応してか孔雀鳩がデュラハンの肩に飛び乗って。そのまま孔雀鳩の足元に置かれた外套を手に取ろうとすると)はて?(何やら丸められた紙の筒の様な物が一つ。それを手にすると)(外套を右手に抱えて。紙の中身を確認しながら公園を後にする。) [Thu 29 Dec 2005 23:39:33]
◆デュラハン > (空を見続ける視線をゆっくりと下ろして。)今の住処をいつ頃出ましょうかね。(ふと思い出したように独り言を。新しく引っ越す?家に運ぶ家財道具が無いのだから、そのまま手ぶらで行くのでも問題は無く。時期的にも早く契約を済ませた方が良いだろうと考えながら)明日辺りにでも行ってみましょうかね。(善は急げ、明日にでも資料を片手に不動産屋に会いに行こうと決める。) [Thu 29 Dec 2005 23:33:16]
◆デュラハン > (普段使っている物とは違い、街灯の照らすベンチ。その場で曇った空を見上げると)今回の一軒で聞き屋の仕事が増えれば良いのですがね。(ポツリ呟いて。今回の事件で受けた恐怖を和らげようとして依頼者が増える。そんな現実的でない事を考えながら空を見続け。)まぁ、そんなに甘くないですがね。(妄想を打ち消す言葉も呟いて。孔雀鳩がデュラハンの方を不思議そうに見ていたが、視線を上に向ける男がそれに気づく事は無く。)(暫し空を見上げ続けて。) [Thu 29 Dec 2005 23:22:59]
◆デュラハン > (件の蔓事件解決から一夜明けて。孔雀鳩と共にベンチに腰掛けるのは紫色のスーツにシルクハットを被った男。孔雀鳩の下には何故か灰色の布が敷かれている。)これから忙しくなりそうですね。(孔雀鳩を通してみた昨日の光景を思い出す。蔓の大元である緑の巨躯が崩れ落ち沈むその光景。自身はリアルタイムで見ていたが、住処の辺りに蔓事件の終息の伝聞が広まったのは今朝方の事。) [Thu 29 Dec 2005 23:13:21]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『ベンチに腰掛ける奇術師』 [Thu 29 Dec 2005 23:05:51]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『二度目のアタック』 [Mon 26 Dec 2005 03:32:40]
◆デュラハン > (ベンチの背もたれに立ったまではいいが)おっとととと・・・・と。(その場から進む事無くベンチの後に着地して。左手が上げっぱなしになっているのは、左手のそこだけ解除に失敗した為の結果。)失敗ですね。(そう言うと左手の拘束を解除して。)まぁ、何度かやって感覚を得ましょう。(そう言えば再びベンチの横に立って) [Mon 26 Dec 2005 03:32:02]
◆デュラハン > (住処ならば張りぼての頭を横に置くのだが、深夜で人の気配が無いとは言えどこで誰が見ているかは分からない。)(暫しの休憩と沈黙。ふと、そろそろ完全な状態で実験するのも悪くないと考えて。ベンチの背もたれの上を歩くくらいならばバランス感覚がいい人間として見られる程度で済むだろうし。)やりますかね。(思い立ったが吉日。休憩を終えればベンチの横に立って)(そのまま足をかける)(判定:発言時の秒数の下一桁が 偶数「上手くバランスを取ったように背もたれの上を歩く」 奇数「バランスを崩した様にそのまま地面に着地」) [Mon 26 Dec 2005 03:28:05]
◆デュラハン > (ただ、厳密に言えば彼の行っている事はパントマイムではなく、体の一部を空間に拘束することで無い物に触れたり掴んでいる様に見える行動を取っているだけで。無い物を表現するパントマイムとは微妙に違うのである。)一休み入れましょうかね。(断続的とはいえ能力の発動と解除を連発するのはやはり疲れるもの。外套とステッキの置かれたベンチへと向かい・・ゆっくりと腰を下ろす。) [Mon 26 Dec 2005 03:20:26]
◆デュラハン > (暗く人気が無いであろう場所でのパントマイムは続いて。男がパントマイムをやる理由は、別に奇術からそっちの芸に転職?するためではなく。)・・・・。(能力回復の為のリハビリ。昨日のリハビリが効いたのか、能力の回復はほぼ目前のところまで来ていて。万全の状態にするために、ひたすらパントマイムを続ける。) [Mon 26 Dec 2005 03:16:10]
◆デュラハン > (僅かに桃の匂いを感じたような気がした風。ただ、その匂いは直ぐに消えて)・・・・・。(街灯の光の当らないベンチの前に居るのはパントマイムをする謎の男。男の後ろのベンチには灰色の外套とステッキが置かれていた。)・・・・・。(パントマイムなので当然何も喋らない。もし男が独り言しながらパントマイムをしていたら、それはただの電波受信中の不審者でしかないだろう。)(ただ、パントマイムでは定番の「壁」「綱引き」等を何度も繰り返す光景は、何も知らないものが見れば電波受信中の人間と大差ないのかもしれないが。) [Mon 26 Dec 2005 03:11:13]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『パントマイム』 [Mon 26 Dec 2005 03:05:36]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 『 ……帰りましょう。 』 [Mon 26 Dec 2005 02:36:24]
◆小桃 > ―――… 如何、しましょう 。 (辿り着いたは良いものの、――…為すべき事柄が浮かばないのは、考え物。 さて、如何したものか。) [Mon 26 Dec 2005 02:16:24]
◆小桃 > (…―― こつり。地を叩く杖の、音。)(勘を辿って、着いた場所。公園。 されど、ベンチを捜すことなど出来る筈もなく―― 一人。佇んで。) [Mon 26 Dec 2005 01:58:56]
◆小桃 > (晴天の夜空。天に煌く、星を見ること叶わぬ少女は 一人――…) [Mon 26 Dec 2005 01:55:19]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Mon 26 Dec 2005 01:51:45]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『自由の果て――― (夜中に小さく叫ぶ侍――・・。)』 [Sun 25 Dec 2005 00:07:25]
◆炎涼 > ――ま、いいや 身体ダルいし 帰っちゃお―・・。 ( 色々考えることもやめて、今の事だけ集中するのみ――。そう思いつめて、頬をバシバシっと思い切り自分で叩いて― 「い、痛い・・・・」 頬をヒリヒリさせながら、小さく愚痴を零しており。そのまま立ち上がれば、左耳の鈴型のピアスを取り付けて――。 この場から、どこかへと往く準備が出来たことを確認してから闇中へ―― ) [Sun 25 Dec 2005 00:06:40]
◆炎涼 > 旅って、やっば強くなる・・・ためかな? (強くなりたい、強くなる悦びを知るから―。しかし、色んなものを見て回りたいと言うのが炎涼としての本音なのかもしんない・・・・。 目を薄らにしながら、綺麗に透き通るような夜空を見上げて―――、それに向かって口元を微笑んであげて。) なんにもしてないと、存在感があんま・・・ 感じない、感じない。 (何もしてなければ、存在感が湧かない。少し動いても、薄らに感じるだけ―、しかし鈴は自分が動けば チリーン と鳴る、生きているって教えているようなモンだと感謝してる。 ピアスを優しく握り締めて、そのまま左手を見つめると 「星」 の文字に気づいて、右手の 「火」 を合わさるように並べて 「火星」 とも読むだろうし、 「星火」 の方法もある。) やっぱ、強くなり たいな 強くなりたい――。 [Sat 24 Dec 2005 23:52:12]
◆炎涼 > ん―・・・、それは・・あ、レポートみたいなもん作ったんだっけ・・・? (またもや、やった、やってない、のどちらかをはっきりしない言葉。その表情も実に無関心かのように無表情で眼を細めていて―――。) こういうのって旅に出たくなっちゃいそ・・・自由の果て・・・ (気まぐれに行き先をする、そして色んなものを見たいから自由になる。そういうの野望なんかもしれない。しかし、旅出てみたい気持ちは、本音――。左手の平手の上にある鈴音のピアスを見つめて言葉を発しよう。) ・・そういえばさ、鈴のお陰で オレがいる って自覚できるんだよね・・・・。 [Sat 24 Dec 2005 23:40:49]
◆炎涼 > ・・・・・・ああ、薬の結果みたいなモン 教えなちゃイケないんだったんだっけ・・・・・? (必死に考えている最中にふと今更に思い出したかのように手をポンっ と鳴らして見せており――。 左耳に取り付けられていた、鈴音を出すしくみになってるピアスを取り外して。今、それが左手の手元にある――「如何してしまおうか?」と小さく消えそうに呟いて。) なんか、寒い・・・かな? (冬空の下で、そんな格好が寒いの当たり前!熱は無意識に下げているから案外鈍い――。) [Sat 24 Dec 2005 23:33:08]
◆炎涼 > ・・・・今日も星が良く 見える、見える――。 (頭がボケッとしているのか、口があまり回らない。眼をパチクリと開いたり閉じたりしてみて、指先もかすかずつ動かして見せて。) もう大分だいじょーぶかな?ユウキがなんとか、言っていたよーな・・・なんだっけ (何やらかの約束みたいな事をしていた事は何となく覚えている。しかし、重要なところは曖昧であって・・・それを思い出そうと声を唸らせており。左耳から発する鈴音のピアスを取り外そうかな?と考えながら、左手でチョロチョロと触れていて――。) [Sat 24 Dec 2005 23:26:04]
◆炎涼 > ――ん、なんかダルい、かも ( 一言呟いてハイ終わりっ。肩を微妙に落としながら、時折に腰を軽く叩いてみたりして――。そのままフラフラとした足で、下駄音と鈴音を鳴らしながら公園へと訪れて。 そして、ベンチの傍までゆけば、それに腰をゆっくりおろしてぐったりとしており――。しかし、着物姿も鎖骨や宝石が見えるくらいダラシナイ!そのまま、上へと見上げたまま。ボーッとして星を眺めているようで・・・・言葉が無い。 ) [Sat 24 Dec 2005 23:18:58]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sat 24 Dec 2005 23:15:24]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『気分は、ご機嫌である』 [Sat 24 Dec 2005 13:53:23]
◆琥珀 > ( 帰ろうと、背を向ける方向変えて。進みかけた足、一度止めた ) あぁ・・・・。そうだわ ( 視線だけ真後ろになった時計へ ) ――素敵な刻み方ね。あんたの事は大好きよ。 本当は ( 牙見せて笑った ) [Sat 24 Dec 2005 13:52:52]
◆琥珀 > ( ふ、 と笑ったような息吐き出して ) アタイには ( ちっぽけな自分には ) 何も出来ないわね ( 胸元、トントン と叩いて。その手はもう片方の手掴むように降ろされる ) 油を売ってばかりは居られないわね ( 散歩もそろそろ終わりであるか ) ( ふと、周りを見渡した ) ( 誰かを探すように。自分の記憶と当てはまるヒトが居ないか、と。 淡い期待を求めたのだが ) ・・・・・・仕事を休む理由はくれないみたいね ( 哀れな。 遂には遊ぶ時間ばかり求めるこの体。おかしなものだ ) [Sat 24 Dec 2005 13:51:09]
◆琥珀 > ・・・・・・・・・・さて。 ( 今現在平和なこの場所。そこで目を細めて立ち上がった。布が赤い肌を擦って、何ともいえない感触を与えてくる ) このヴェイトスで何が起こっているのかしらね ( 蔓 ) ( 今現在、作業を続けられているといわれる厄介な相手への作業。その存在を見たわけではない、その存在と戦った覚えも無い ) けれど ( けれど ) ( 胸元を押さえた。ちっぽけな胸が、怖い と言う言葉を教えるかのように何度も打つのだ ) ――恐怖を感じているのかしらね―― [Sat 24 Dec 2005 13:47:30]
◆琥珀 > ( 眠いという感情さえ薄れそうだった。ぼんやり開いたかのように、細い目はベンチに座って空を仰ぐ ) ――綺麗ね ( 冬になると空気が澄むという。 そんな真っ青な空に向かって一言誉め言葉投げかけた ) ・・・・・・・・・・・・そんなに。肌をいじめないで頂戴 ( 誰へ。 冷たい空気を運ぶ風である。上着を着けてる上半身とはちがって、組んだ足はドレスより零れ空気に晒された。 指で何度か撫でて ) ( そう言った言葉は喉の笑いと音が混じる ) [Sat 24 Dec 2005 13:42:10]
お知らせ > 琥珀さんが入室されました。 『ベンチに座って組み替える足』 [Sat 24 Dec 2005 13:38:33]
お知らせ > ミカキルさんが帰りました。 『(雪成兄さんの家にも行ってみたいな―、そう思い口にせずにいるが結局あとで行って―――。)』 [Sat 24 Dec 2005 01:46:37]
◆ミカキル > あ、・・呼びに辛かったら好きにしていいよ。 ――わかった。 (立ち尽くせば背から風が来たり、立ち話したくなくて――。やはり、雪成兄さんを風寄せになれる所に移動して、寄りかかっており――。どんな料理なのかな、期待を膨らましながら公園を後にして―――。) [Sat 24 Dec 2005 01:45:36]
お知らせ > 雪成さんが帰りました。 『ご飯食べながら、住まいとか、仕事とか、いろいろしゃべって──』 [Sat 24 Dec 2005 01:43:04]
◆雪成 > ミカキル君か・・・。お礼ねぇ、なんかあるかな・・・とりあえず移動しながら考えさせてもらうよ(寒空のした立ち話はしたくな、さっさと温かい料理にありつきたいというのも合わさって、公園を後にしたとか) [Sat 24 Dec 2005 01:42:19]
◆ミカキル > ・・・・ん?ありがとう (驚くそこんところが、良く分からないせいか首を傾けており――。年は幼くても出来るもの、だが年は一切内密であって気にしない方向へ――。) 雪成兄さんだね、ミカキルって言うよ。ありがと、何かお礼したいけど――ダメかな? (ここまで随分良くして貰った。その恩は少しでも良いから返したい――。 思いながら、兄さんの横に付き歩めて。) [Sat 24 Dec 2005 01:35:20]
◆雪成 > 変というわけではないですが・・・まぁ、正直驚きましたね(そっか、まだ子供だというのに・・・それでもできるのかとか、内心陰陽師って何?と思っていて。いったい何歳くらいに見てるんだろうか?)どういたしまして(立ち上がれば、少年を見ていて。ちょっと前に商業地区で見つけた場所を思い出して)あ、名前言ってませんでしたね。雪成といいます。じゃ、美味しいところ紹介しますね(そういえば、フォーウン料理の美味しい店へと足を進めていって) [Sat 24 Dec 2005 01:28:03]
◆ミカキル > あ、あれ―・・変だったかな? (初めに目付けたのが、陰陽士で興味も深々だったもの。やはり、変だっただろうか?と相手の顔を見ながら、どうしよ――。と思ってたりして。) ありがとー、お兄さん (少しは身体が温まったもの、満足そうに微笑んでいて―。語尾にハートがつく様な感じの笑顔を見せてやり。) うん、なんか おいしーもん食いたいね。 (美味しいものを拘るようなことばかり。相手が立ち上がれれば、思わず釣られて立ち上がって――。やはり、自覚するとそれなり大きく見えるお兄さんだ。) [Sat 24 Dec 2005 01:16:26]
お知らせ > 雪成さんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 01:15:08]
◆雪成 > お、陰陽士?(どっかでバイトとか、仕事斡旋所あたりで仕事探してる人だとかおもったようで──見くびっていた、ちょっと反省、でも後悔はしていない)そうですか、それはよかった(コートじゃなきゃあったかくないだろうなぁとおもっていたりもしているが、まぁあったかいのならいいだろうと思っていて──)じゃ、食べにでも行きましょうか(ゆっくり立ち上がって、今日はアマウラかフォーウン料理でも食べにいければいいかな、と思っているようで) [Sat 24 Dec 2005 01:07:13]
◆ミカキル > ん、僕は陰陽士っていうのやっているよ (やはり、誰でも職業柄と人柄が結び辛いだろうか。それでも気をかけずに、さらりと職業のことを笑顔で述べていて――。) お兄さんのお陰で寒くないや (また同じ言葉を今度は大きくはっきりと言って伝えよう。お兄さんから食べ物の誘いが出れば、少々悩んだところで・・・折角だから。嬉しく微笑んでいながら、顔を近づけて――。) 本当に!?一緒に食べよっ (矢張り、素に乗り盛る。職場では、堅苦しい人が多く見えるし。むしろお兄さんとの方がいいや、と思っており――。) [Sat 24 Dec 2005 00:54:47]
◆雪成 > (食べ物の話をしていたら、何か食べたくなって)もしよかったら後でなんか食べにいきませんか?(別に「美味しいものあげるからおいで」といっているわけでは断じてないよ!寒い冬に一人で布団に入るのはなれているさ。むしろ職場で仮眠とかの方が多い気もするがね!) [Sat 24 Dec 2005 00:46:22]
◆雪成 > そういう君は何かしてるのかな・・・?(見た目が少年とはいえ、小さいうちから働く者はおおい。この子も仕事もちなのかと思って──)ん?寒くないかぃ?(あったかいといわれれば、笑顔になって) [Sat 24 Dec 2005 00:42:02]
◆ミカキル > んー、僕にとっては凄いって! (寄りかかっていれば先ほどの風も当たらなくなってきた。それに、手回されたことに気づいて―お兄さんの顔をボーッと眺めるようにしており。 あったたかいや――。 微笑みながら、ぼやいて。) そだね、食わなちゃ生きていんられないや (生きる為には、いろいろ大変だから――。それは何となく分かる生きる喜びを感じていて――。) [Sat 24 Dec 2005 00:31:28]
◆雪成 > すごい・・・ですか・・・?(昔から薬をおもちゃ代わりにいじっていたような男には、むしろそれが普通のことのようにしか思えていないようで、この男にはあまりにも日常的なことなので詳しい説明をするということに頭が回らなかったようでもあって──言葉が途中で途切れてしまったが、ショック受けたように見えたのか手をそっと回していて)まぁなんにせよ、食えることは幸せですよ(自宅周辺では時たま餓死する死体なども出てくるせいか、食べれる幸せはだいぶ知っているようで──) [Sat 24 Dec 2005 00:24:57]
◆ミカキル > 薬かぁ、それって凄いな (子供らしい言葉、薬は細かい材料からのミスはあまり許されないから技量も必要なんだろうな。それらが、ただ短く言葉にしてしまっていて――。 薬の匂いはするのかな? ふと疑問を浮かべていれば、お兄さんのコートとやら匂いを犬みたいにかきまわって――。やはり、甘味しか感じない。それを気にせずにして、ただ風を当たらないように寄り付いているだけ――。) ――別に嫌いじゃないん・・。 (続く言葉が無く次第には小さくなっていって、視線を時折あさっての方向へと逸らしており――。暖かそうな手を回してを貰えれば、寒さが減るかも・・・とショックだった少年とか。) それって好きなモン食べたら幸せになるよね (考えていることは、どこか同じなのが嬉しそうに口元に笑み浮かべて――。 ―ん? 相手の言葉から何かひっかかっているようで(ぇ)) [Sat 24 Dec 2005 00:15:05]
◆雪成 > 私は中央病院で薬をつくっているのですよ。(簡潔に答えた。仕事のせいかいつもは薬品と、ポケットに入れてる飴の甘味臭の混ざった匂いがしているが、今日はコートのおかげで甘味臭だけのようだ。風はコートのおかげで平気だったが、顔に当たる風に身を縮めて─近づいてくれば、さむいのかい?とかいいながら手を回そうとしていて)おや、いやだったかな(頭撫でたら怒ったような感じがしたのか、肩に回そうとしたてをひっこめてしまって)そうですねぇ、甘いものたべてると幸せになれます(甘いものあれば生きていける、とか医療関係の人間の言葉じゃねぇ、とかいう突っ込みはこのさい無視だ) [Sat 24 Dec 2005 00:05:31]
◆ミカキル > 仕事も趣味もちょっと似たようなもんなんだぁ・・・・あ、どんなのやってるの? (また夜風が来ればブルブル、と身体震えて――。お兄さんの傍に寄りかかって風寄せにしようとしてご機嫌な様子をしている――。) 綺麗って、えっと・・・―んっ (僕の頭上に伸びる手に気づいて、素直に撫でられてやり――。すこし頬を膨らんでおり、拗ねている意図か?) だって甘いモンって なんか落ち着くじゃない。ベタベタってのもラブラブみたいで・・・ と、とりあえず好きだよ?アイスもさ (途中で変な事を言っていることを気づいて、間が少しあいて どうにか誤魔化そうか。) [Fri 23 Dec 2005 23:51:50]
お知らせ > 雪成さんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 23:48:37]
◆雪成 > 仕事が好きというか、趣味の延長上というか・・・まぁ、好きですね。(そんな視線には気づいていない鈍感な男がおりましたとさ。うんうんと、納得した様子にしか気づいていないようでもあって。)いやいや、そんなことないですよ。十分きれいです(頭撫でてやろうかと手を出していて、完全に子ども扱い)ほぉ、そうですか。それはよかった。(甘いものが嫌いな人も多いわけで、いらないとか言われたらちょっとショックだったかもしれない。) [Fri 23 Dec 2005 23:43:44]
◆ミカキル > ・・仕事?そんなに、やるのが好きなんだ ( そのそぶりは流石に気になる、疑惑の視線をお兄さんに向けており――。自分だって好きだからやっているようなものだから、同じようなものでよく分かる気持ちで―。うんうん、と何故か頷いており。 ) ――へ?そんなことないよ。 (突然の驚きで眼を大きく丸めており―。頬薄く赤らめ、照れながらも笑顔して謙遜しており、片手で小さく振って。) へぇ、本当に甘くていいや 僕、こういうベタベタ・・好きかも (口に含んだ飴をモガモガっ と嘗め回しており、入れたまんましゃべり続けて―。久しぶりに食べてなかったかも、ふと思い出してみて嬉しそうにして――。) [Fri 23 Dec 2005 23:27:16]
◆雪成 > まぁ、しいていうなら・・・仕事かな(途中で一瞬考えたようなそぶり。さすがに趣味が媚薬つくりとか、初対面には言えない言えない。むしろ初対面じゃなくても、なかなかいえそうにもないが。)いや、髪がきれいだなとおもってね(どうしたのかと聞かれて、今度は素直に言葉が出てきたようで。男の子だよなぁ・・・とちょっと自信をなくしかけた)べたべたで売られているものです、美味しいですよ(チーム甘党。べたべた無くしては、ヴェイトスに暮らす意味の4割くらいなくなってしまうくらい、この男にとっては重要な場所。お気に入りはあんみつだ(何)) [Fri 23 Dec 2005 23:18:27]
◆ミカキル > そうなの、じゃあ、なにが興味持てるん? (興味持ってない、が気になって、それを問おうとしてみて。何度か邪魔たらしい長髪を、髪留めを再調整をするように手触れて弄っていて、視線を気づいて――。 「ん、どうかしたの?」 と軽く質問をしてから、髪留めをし終えて――。) ありがとー、これってイチゴなんだァ (包装を包む飴を持つお兄さんの手、右手がその飴を取るように差し伸べて――。手取れば、そのまま包装を取り出して、飴を口に含んで見せて―しゃぶる様にして。) [Fri 23 Dec 2005 23:07:22]
◆雪成 > ・・・いや、そこまで私は興味を持ってはいないがね。(月が昇ると仕事が終わり、安息の時間が訪れる。今日も一日がんばった、そんなことに幸せ感じる、所詮その程度な現実主義者。月が沈めば太陽が出る、仕事が始まるわけだ。まぁ、好きでやってて疲れているわけだから幸せなんだろうが──月明かりを照らし返すような黒髪に、ちょっと魅入りそうになったとか。若いっていいな、と思ったり)えぇ、どうぞ(まだ包装が解かれていないペロキャンの柄の部部をつかんで差し出していて) [Fri 23 Dec 2005 22:59:18]
◆ミカキル > きれーな月を眺めていたらさ、思わずボーッとしちゃいそうだね。 綺麗過ぎちゃうのも危ないかも・・・・。 ( 先ほどまで、月を眺め続けてたら木にぶっけそうになる所だったから。それを思い出していた。お兄さんが、何をしているのかな? とやら疑問を浮かべて首を傾けていれば、飴を差し出されて――。 ) それ・・飴だよね、僕が貰っちゃっていいの? ( 見上げながら、嬉しそうに笑顔して――。 ) [Fri 23 Dec 2005 22:50:58]
◆雪成 > そうですね、いいもんですよ、月をながめるのは(デスクの上の書類に比べれば、それこそまさに月とすっぽん。「えぇ、どうぞ」言い終わる前に座られていたようだ。見上げられれば何か気づいたようでもあってゴソゴソとポケット探ればイチゴ味の飴がでてきて)たべますか?(差し出した) [Fri 23 Dec 2005 22:44:23]
◆ミカキル > 月?今日も綺麗だなぁ―。 ( あ、隣に座っちゃっても良い? と問おうとする同時に既にお兄さんの隣に座っており。なにやらか、甘そうな匂いに気づいて――。口元を微笑んでいながら、お兄さんの顔を見るように見上げて。 ) [Fri 23 Dec 2005 22:37:37]
◆雪成 > 訂正:(会社帰りの独り者。缶コーヒーとか、売ってたらたぶん持ってるようなそんな勢い。)こういう寒い日は、うどんか、そばでもどっかで食べたいもんだねぇ・・・(そういえば、去年はここに屋台とか出てたような気がしたけど、今年は出ないのかな・・・と、期待しているようで。そばだったかうどんだったかは忘れたが。そんなこと考えていればふと少年の声のような聞こえてきて、そちらに顔を向ければやはり少年のようで)ん?やぁ、こんばんわ。ちょっと月をみていたのだよ(疲れたから休んでるとか、素直にいわないようだ) [Fri 23 Dec 2005 22:33:05]
◆雪成 > [Fri 23 Dec 2005 22:28:39]
◆ミカキル > (長ったらしい髪を髪留めで視界を邪魔しないようしている。黒系の洋服をしており、その上から衣を被せている少年――。) (公園の中で ブラブラ、と適当にしていて白い吐息を吐き捨てながら道を歩こうか。そして、人声が聞こえたら そちらに行ってみようか と近づいていって――。無邪気に笑顔をさせながら挨拶をかけてみてみよ―。) ・・・やぁ、こんばんわぁ!お兄さん、何しているん? [Fri 23 Dec 2005 22:27:46]
◆雪成 > (会社帰りの独り者。缶コーヒーとか、売ってたらたぶん持ってるようなそんな勢い。)こういう寒い日は、うどんか、そばでもどっかで食べte [Fri 23 Dec 2005 22:26:35]
お知らせ > ミカキルさんが入室されました。 [Fri 23 Dec 2005 22:22:35]
◆雪成 > (疲れた体を公園のベンチあずけ、真冬の満月見上げている茶色のコート。寒さに耐えれずつい買ってしまったわけで、ポケットの中にはペロキャン多めに詰め込めるのが理由だったりもする──ぼーっと空を眺めつつ、口に飴を咥えていて。)さむいなぁ・・・寒くて、疲れて、死にそうだ(一人愚痴をこぼしていて) [Fri 23 Dec 2005 22:22:32]
お知らせ > 雪成さんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 22:18:33]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 [Fri 23 Dec 2005 04:19:54]
◆デュラハン > (それから半刻ほど能力のリハビリを行うと)そろそろ戻りますかね。(朝日が出る前に住処へと戻って。) [Fri 23 Dec 2005 04:19:28]
◆デュラハン > (拘束されているか確認する為に腕の力を抜くと)失敗か・・・・。(イメージ通りに行かなかった為なのか、ステッキを持った手はぶらんと下がり彼の太ももを叩いて。軽く肩を落とすと)まぁ、時間はまだまだありますからね。(自分には長い時間がある。ゆっくりと力を取り戻して本来の使命を万全の態勢で行うのが最優先であると考えて。急ぐ必要は無い、その言葉を復唱する。) [Fri 23 Dec 2005 04:16:51]
◆デュラハン > (腕を流れる魔力の流れ。それが周囲の空間を巻き込むような形をイメージして。大きく広がった流水が徐々に淀み、氷の様に固まっていくイメージを行う。)(イメージ通りに魔力の流れが作れたのならば、彼の腕はその場で微動だにする事無く硬直するだろう。)(判定:発言秒数の下一桁が 偶数=成功 奇数=失敗) [Fri 23 Dec 2005 04:09:37]
◆デュラハン > (ただ、もう一つの問題もある。今やっていた自分の体と物質との拘束に比べ、純粋に自分の体を空間に拘束するのは魔力の消費が多い。)ただ、これが出来なくてはあまり意味がありませんからね。(体が物にぴったりとくっ付くだけなら、ただのビックリ人間である。(それこそ電○ネットー○ークの頭に缶を吸い付けると同レベルであるというのは孔雀鳩の声。)まぁ、それはそれで奇術に使えない事も無いのだろうが、本来与えられた使い道ではない。)原理的には先ほどと変わらないのでしょうが・・・・。(ステッキを持った右手を地面に水平に伸ばして。) [Fri 23 Dec 2005 04:05:04]
◆デュラハン > (最初の2時間程は発動も解除もあまり上手く行かなかったが、今はそれなりにマシになったようで)休憩しますかね。(約10分ほどの片足立ちを終えれば空中に浮いていた足を地面に付けて。そのままベンチの方へと向かい腰を下ろす。)もう少しで次の段階に行けそうですね。(一度コツを掴めば習得するのは思ったよりも簡単であって。拘束能力の発動と解除を自然に行える様になれば、それを歩行にも使える様に出来るだろう。) [Fri 23 Dec 2005 03:53:53]
◆デュラハン > (昨日も居た街灯の明かりが届かぬベンチの前。片足立ちでバランスを取る男。相変わらずのシルクハットと紫スーツ、バランスを取る為か手にはステッキが握られていた。)ととと・・・・・。(ピタリと止まっていたかと思えば、フラフラと揺れたりすることを繰り返す。)(男が行っているのは暇つぶしではなく、能力を使うためのリハビリ。傍目から見れば物凄いバランス感覚の持ち主に見えるかもしれないが、実際は右足を地面に固定して無理やり倒れないようにしているので)やっぱり痛いですねぇ・・・・。(数時間前から倒れそうになった時に発動、安定感が戻ったら解除を繰り返しているのだから、固定されてる足が痛くなるのも当然であろう。) [Fri 23 Dec 2005 03:44:47]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『片足で踊る拘束されたピエロ』 [Fri 23 Dec 2005 03:37:44]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『ゆっくりで いいから。』 [Thu 22 Dec 2005 20:57:10]
◆ヒルダ > ( 私は袋小路に入り込んでしまったのだ。先に進むことも後に引き返すことも出来ず、状況は好転も悪化もしないまま悪戯に時間だけが過ぎていくこの地獄の袋小路に。 自分でどうにか出来るだろうか、誰か何とかしてくれるだろうか。 クーン、嗚呼。助けて。 お願い。 …もし、信頼を回復することが出来たのなら私は――。 ) ……… あ。 ( 今度は、足が動く。腰に力を入れて立ち上がることが出来る。 マギーが私に言った言葉。 「幸せな人ね」 そうよ、私は幸せな人なのよ。オメデタイ人なのよ。 だから幸せな顛末以外は納得しないのできないの。不幸せなまま幕を引いたりしたら、私はその劇場に火を付けるわ。 ) … ぅ。 帰らなくちゃ。 ( ぎしぎしと痛む体に漸く氷のように冷たい体を認識して、顔を歪めながら立ち上がろう。そして歩き出そう。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:56:08]
◆ヒルダ > ( そう。 蔓の被害によって他の街に逃れる人達に紛れ、誰にも気付かれることなく。 そうだ、そうしよう。そうと決まればさあ立ち上がれ、荷物を纏めろ。こうなったら世界の果てまで逃げてやる。逃げて逃げて、そこで自分だけの小さな幸せを見つけよう。 私は大事な人を二人も傷つけてしまったんだ。自虐自虐自虐自虐、更に自虐。一番の加害者が悲劇のヒロインぶることのなんと滑稽な。だけど知ったものか、知ったものか。もう心に決めたんだ。 けど、何故だろう。やっぱり立ち上がれない。足が一瞬ぴくりと反応しただけで、実行には移そうとしない私の、カラダ。 ) まだ 期待してるんだ。笑っちゃうわァ。 ( 笑い声を一つ零れさせた。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:47:33]
◆ヒルダ > ( ごぅごぅと冬の風が音を立てて吹き荒れ、ちっぽけな存在である私を何処かへ攫ってしまうように。冷え切った体は最早寒いということすら知覚せず、その体は凍っているのでは無いかと思うぐらいだ。 只管過去を悔やみ続ける事に情熱を傾けるのに人間らしい言葉や生活など不必要だ。私はもういつまでも此処に居れば良いんだ。そのうち誰からも忘れ去られ、ヒルダという人間はこの世界から消えてなくなってしまう。 まだこの街に居るのが不思議なくらいだ、居づらい街。後ろめたい。なかったことにしたい。 なら、他の街に逃げ出してしまおうか。或いはこの島を出て故郷に帰ってしまおうか。そこで平凡な時間を過ごすんだ、あの窮屈で閉鎖的な村で、師匠の墓を守りながら。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:41:44]
◆ヒルダ > ( …ああ、しかし所詮それは一部魔女達の間で囁かれている噂でしかないし、私にはどうでもいい事だ。いっそ全て飲み込まれてしまえ、この街を全部緑で埋め尽くしてしまえ。それだけ思うとまるで無かったことのように蔓に関する記憶を心の奥深くに仕舞いこんでしまおう。 …魔女は、日陰者である。私は最近までそれを認めてはいなかったが、日陰者である。 吐き捨てるように言われる言葉と睨みつけるようなあの視線は私がしたことを考えれば至極当然の反応だ。 それを思い出せば後は引き金を引くように永遠に封じ込めておきたい記憶が一気に流れ出す。「何がしたかったの?」 酷い言葉だ。 「如何して欲しかったの?」 私は命を賭けた。 「如何したかったの?」 私は、私はただ、何とかしたかっただけなのに。その結果がこれ、そんな言葉を相手に言わせてしまうぐらいの哀れで惨めなラストシーン。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:32:19]
◆ヒルダ > ( 湖底に積もる泥のように気分が深く深く沈みこみ、抜け殻のような私はベンチに座りじっと虚空ばかりを見つめていた。 与えられた魔女の仕事を淡々とこなし、それが終わると役目を終えた道具か人形のようにこうしている時間が多くなった。お茶を飲む、犬の散歩をする、ご飯を食べる、お風呂に入る、眠る、それらの時間を削り私はただこうして座り、時間が過ぎていくのを待つ。それも今日は既に数時間にも及んでいた。本来ならば今はまだ仕事をせねばならない時間なのだが、上の空でギルドの仕事にあたりみんなの足を引っ張りまくって、もう良いからあっちに行っててと追い出されてからずっと此処に居るのだ。 …魔女ギルドも例に漏れずこの時期はとても忙しい、加えて蔓の事件も舞い込んで魔女ギルドはその対応の選択に悩んでいる。 空を飛べる私たちはあの巨大な緑の化け物に対して有利だ。しかも数の少ない有翼種に比べてギルドを構成する多くの魔女が飛行の技術を持ち、また人一人ぐらいなら後ろに搭載できる。 ――要請があればギルド員の重たげな腰も動くかもしれないが、生憎お声はまだ掛かっていないようだ。今回の事件の噂として流れるあれが原因だろうか。魔を滅ぼすのに魔の力は借りぬ、とでも言いたいのだろうか。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:28:13]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( …。 )』 [Thu 22 Dec 2005 20:18:01]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 『結局つまみ食いはしなかったとか』 [Thu 22 Dec 2005 02:43:58]
◆デュラハン > PL:文字化け失礼しました(汗)(男は立ち上がり外套を纏うと、そのままスラムの方へと向かって) [Thu 22 Dec 2005 02:43:38]
◆・ヌ・螂鬣マ・・/b> > 」ィハラ、ヌー、ヒア、イモメハヨ、ホモHヨク、ネネヒイタキヨク、ヌ・キ・・ッ・マ・テ・ネ、ホヘル、ユェ、爨ネ。「ネヒイタキヨク、ホキス、ヌハサリ゚オ、ッ。」、ス、ホヨク、ャヘル、ホノマ、ヌ・ヤ・ソ・熙ネヨケ、゙、テ、ニ」ゥ、゙、タアセユ{ラモ、ヌ、マ、「、熙゙、サ、、キ。「、荀皃ニ、ェ、ュ、゙、キ、遉ヲ。」」ィ、ス、ホラエ腺、ォ、鬣キ・・ッ・マ・テ・ネ、ウヨ、チノマ、イ、・ネ、讀テ、ッ、熙ネチ「、チノマ、ャ、・」・キ・・ッ・マ・テ・ネ、ミリ、ホヌー、ヒ・、ィ、・ミ。「アサ、・ス、ホムィ、ォ、鬣ケ・ニ・テ・ュ、ャウ、ニ、ュ、ニ。」禅、・ソハヨ、ト、ュ、ヌ、ス、・統、゙、ィ、・」」ゥ」ィ・、ィ、ソ・キ・・ッ・マ・テ・ネ、^、ホノマ、ヒ諾、サ、ミ、讀テ、ッ、熙ネ、キ、ソラ翳。、熙ヌケォ・、ホウソレ、リ、ネ。」」ゥ」ィトミ、ャネ・、テ、ソ矣、ホケォ・、ヒトセソン、鬢キ、ャエオ、、、ソ。」」ゥ [Thu 22 Dec 2005 02:42:03]
◆デュラハン > (右足を回すのを止めるとベンチに腰掛けて。さっき食事をしたばかりなのに妙に小腹が空く感じがする。)お腹が空きましたね・・・・・。(慣れない事をやったのが原因なのか、思った以上に魔力を消耗していたようで。足の拘束が解かれたのだから、このままスラム辺りで浮浪者を襲いに行っても良いのだが)どうしましょうかね。(作り物の頭の顎の辺りに手をやって。自警団等は居住区を覆っている蔓の事件に重点を置いているのだから、以前小腹が空いた時に行ったのと同じような事をすれば問題ないとも考えたが)しかし、見つかった時が面倒ですね。(警備?は手薄かもしれないが、万が一見つかった際に多数の援軍なんて呼ばれようならたまった物ではない。) [Thu 22 Dec 2005 02:31:52]
◆デュラハン > (さすがに数日間動かして居なかったのが原因なのか多少の鈍さはあるものの、ほとんど違和感無く曲がった右足。とりあえずは回復したと言うべきだろうか?)ふむ・・・とりあえずは回復したと言う事ですかね。(その場で立ち上がると、軽く屈伸運動。右足の膝が小さく軋んだが、普通に歩いていれば元に戻るものだと考えて。)次はこれを以前の様にコントロールできるようにしなくてはいけませんね。(軽くため息を吐くと、右膝を回す運動を行って。全く無かった流れが暴走と言う形ではあるが復活したのだから、それをちゃんとコントロール出来れば以前の様に能力を使えると考えて。) [Thu 22 Dec 2005 02:20:29]
◆デュラハン > (判定:この発言秒数の末数が 偶数=違和感無く動く 奇数=まだまだロボット状態) [Thu 22 Dec 2005 02:10:14]
◆デュラハン > (頭の中でイメージするのは足の形に沿うように流れる水流。徐々にその水の流れが細くなる光景をイメージして)(それを数度繰り返せばそれに従うようにゆっくりと魔力の流れが消えていく感じがする。)(そのままゆっくりゆっくりと魔力の流れを遅く細く弱くなっていくようなイメージを続けて。半刻ほどそれを行っていれば足の中にある異物感が無くなった。)これで・・・・大丈夫ですかね。(ゆっくりと右足を曲げようとした。) [Thu 22 Dec 2005 02:08:45]
◆デュラハン > (仮面の頬を指で数度叩いて。考えていても良い案は出ない、となればいつもやっている事をやろうと)腹ごなしもしていますし、幾分かはマシな結果が出るかもしれませんね。(一人そう呟いて。)(ベンチに腰掛けたままゆっくりと俯く。仮面の下、他人には見えない目をゆっくりと閉じると意識を右足に集中して。すっと右手を右足に添える。その姿は傍から見れば眠っているか、起きているとしても酔っ払いか何かに見えるだろうか?) [Thu 22 Dec 2005 01:54:21]
◆デュラハン > (硬直した右足を摩っていた手を止めると)コントロールの問題なのですが・・・。(足が硬直している理由、それは体の一部を空間に固定する能力が暴走している事が原因で。この世界に来る前はその能力のコントロールを簡単に出来たのだが、受肉の失敗からかそれが出来なくなってしまっていた。)魔力の放出を意図的に止めれれば治るのでしょうが・・・。(右足をさする手を仮面の頬の辺りに持っていって悩むポーズ。数日前から意図的に流れを止めようとしているのだが、何度も失敗していて。どうすれば上手く行くのだろう?と言う言葉を頭の中でめぐらせる。) [Thu 22 Dec 2005 01:47:03]
◆デュラハン > (公園の一角、ちょうど街灯の明かりが当らないベンチに人影があって。その男の傍まで寄ればシルクハットにスーツ姿、傍らには灰色の外套がある事が分かるだろうか?)まだですね・・・・。(見えないギブスで固められているかのようにまっすぐに硬直した足をさすって。足がこのような状態の為本来は住処に居たかったのだが、そんな状態が続けば餓死してしまう。そして、そんな時に限って来ない聞き屋の依頼。やっと依頼があったかと思えば指定した場所はこの公園、結局背に腹は代えれないとここに来て。)(仕事が終われば、依頼者を見送って一人寛いでいた。) [Thu 22 Dec 2005 01:38:53]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『ベンチに腰掛ける人影。』 [Thu 22 Dec 2005 01:31:14]
お知らせ > ライティさんが帰りました。 『(楽しそうに鼻歌を歌いながら公園を去っていく)』 [Wed 21 Dec 2005 00:12:48]
◆ライティ > 有り難う(聞こえないだろうけれど…にこっと笑って礼を言い。)ああ、また……(その去っていく背に声をかけて見送り、姿が見えなくなると大きく伸びをし)さて、俺も戻るか(久しぶりにすっきりした気がする。楽しそうな笑みを浮かべたまま歩き出す) [Wed 21 Dec 2005 00:12:19]
お知らせ > シリウスさんが退室されました。 『(そのまま公園を後にして…)』 [Wed 21 Dec 2005 00:09:40]
◆シリウス > 俺の絵なんかでよければいつでも(こちらもそう返して笑顔を返し「じゃぁ、また」と言ってそこから背を向けようか。) [Wed 21 Dec 2005 00:08:56]
◆ライティ > いいや、こちらこそ。つまらない戯言に付き合ってくれて有り難う(立ち上がる様子に帰るのかと思いつつ、お礼を言う彼ににっこりと笑みを浮かべて、ゆるく礼をする。丁度、歌った後に客にする其れと同じように)あ、俺はライティ。良かったら、シリウスの絵見せてくれよ。(絵というものに興味がある。ちょっと期待を込めてそう頼んでみたりし)ああ、未熟な吟遊詩人でよければ喜んで(こちらもにっこりと笑いかけて、ひらりと手を振る) [Wed 21 Dec 2005 00:02:08]
◆シリウス > (歌うように話す相手に微笑んで。言葉を綺麗に聞かすのも吟遊詩人ならではなのか、心裏を解くような言葉の羅列に聞きほれながらも相手の笑みに頷いて。)…―――そうだね…(頷けばベンチから腰を上げて。相手に向き直って微笑もう。)素敵な言葉をありがとう、吟遊詩人さん(残念ながらそろそろ家に帰らないとと、名残惜しそうに言おうか。)俺はシリウス、絵描きなんだ。また機会があったら話を聞かせて欲しいな(今度は音楽に乗せて、ねとニッコリ笑って。) [Tue 20 Dec 2005 23:56:56]
◆ライティ > (格好いいと言う言葉にゆるく首を振る)全然格好よくなんてないさ。俺は、これを取ったら何も出来ないからな(他の仕事なんて思いつかない。これしか残っていなかったから……始めは、それだけだった。)それでも良いさ。好きなこと故に傷つけて、傷つけられて…耐え切れずに離れるっていうのもな。でも、戻って来たなら良かったと俺は思うけどな。必死で足掻いて、それでも続けるというのは誇りに思って良いって思う。(ふっと真剣なまなざしを向けるも、直ぐに笑みを浮かべ)まあ、俺があれこれ言えた義理じゃないけどな。苦しくも、辛くも、そこに残るのは絶望のみでも、希望のみでもない。己が望んだもの、それが真に残るものだ……(最後は歌うように言葉を紡ぎ、ニッと笑みを向け) [Tue 20 Dec 2005 23:47:48]
◆シリウス > …――(仕事について語る相手を柔らかいまなざしで見つめようか。好きだとか、それが自然だといえる彼はとてもいいと思う。自分の仕事に誇りを持つのは素晴らしい事だ。)そうか…なんだかかっこいいね(彼の笑みににこっり微笑んで返して。)俺はつい最近まで好きで仕方なかった事のせいで昔いろんな傷をつけて…今になって好きなことが出来なくなってたから(秋はそういう時期で、自分もよく分かってて…だから篭ったのだろう。)でも結局好きすぎて戻ってきちゃったんだけどね(どんなに辛くても足掻いて足掻いて、結局絵を描くことに戻った自分の手を見て微笑みながら話す。) [Tue 20 Dec 2005 23:36:42]
◆ライティ > 確かに難しいけどさ……そういうのって、考えるとかじゃなくて感覚からくるんだ。ただ歩いてるときとか、こうして話してるときふっとしたときに思いついて、あとはそれを言葉にして紡いでいく――それを聞いて感動する人も居れば、なんとも思わずに莫迦にする人も居る。反応は様々だけれど、俺は歌うのが好きだからな(長々と語ったけれど、結局はそう言うこと。好きじゃなければこんな仕事していない。物語りも思いつかない…)嫌だなって思っても、どこかでしたいって思うから紡げるんだって思ってる。(そういって、ふわりと笑う。何処か誇らしげに)……そうか、うん。いいかも(言葉に頷きつつも、なにやら自己完結したようで一人頷く) [Tue 20 Dec 2005 23:27:17]
◆シリウス > (吟遊詩人にも色々あるのかと頷きながら、相手の話に耳を傾けようか。)物語か…なんか難しそうだけどそういうのも出来るんだね…(そういった反応も新鮮に感じて照れ隠しをする相手の姿にクスクス笑う。久々の外の世界は新鮮なものでいっぱいだと思いながら。)あぁ…散歩…(以前もココに入り浸ってたことを思い返し、又もあの頃を懐かみながら鸚鵡返しのように呟く。) [Tue 20 Dec 2005 23:16:29]
◆ライティ > ああ。そんな感じだ……俺の場合物語っていうより、詩歌に近いけどな。(むしろそっちかもしれないなーと遠い目になりつつ答え。)でも、そのうち物語紡いで見たいけどな……今騒がれてるあれとか…(もっとも、本当に語ることが出来るかは分からないけれど…してみたいという思いは強い)そう…か?(照れを誤魔化すようにぽりぽりと頬をかいて視線を明後日のほうへと飛ばす。楽器なんて小さい頃から触ってきたから特に感じなかったけれど…なんというか嬉しいかも…)ふうん…。散歩か…(相手の答え聞いて何か思案するように考える。様子には気づいていない様子で) [Tue 20 Dec 2005 23:07:37]
◆シリウス > 吟遊詩人…あぁ、物語を語る?(実際見たことは無いけどそんな職業があるのは知っている。本当かどうかはしらないが自分だけの物語を探して語らなきゃいけないとか聞いたことがある。)簡単なものでも楽器が引けるのは凄いよ。俺はてんで無理だから、(こちらも生まれつき楽器だけは苦手だったのだと情けなさそうに笑って返す。)俺?えー…っと特に何かしてたわけじゃないけど…外の空気を吸いに出てきた散歩の途中かな?(引篭もりから久々に出てきましたというのもなんだしと少し考えながら答える。散歩の途中で一人で笑ってるなんて変な人だと思われたかといってから思ったり。) [Tue 20 Dec 2005 22:59:28]
◆ライティ > え?(楽師という言葉に目を瞬くも、手の中のリュートに直ぐに合点が行き首を振る)いいや、楽師じゃなくて吟遊詩人だよ。(ここら辺では楽師とか歌い手の方が知られているようだが、それとは違うもの。果たしてこの人は分かるだろうかと疑問に思いつつ答える)そんなに大したものは弾けないけどな。簡単なものだけだ(尊敬の眼差しにくすぐったそうに笑いながら答え、ふと相手へと視線を向ける)そう言う君は、何してるんだ? [Tue 20 Dec 2005 22:50:51]
◆シリウス > あ、こんばんは(慌てたように挨拶をしてくれた相手に恥ずかしさを誤魔化すように微笑んで返そう。)…――えっと、君は…楽師さん?(目に入ったのは楽器。自分は音楽に詳しくないために何の楽器とかまでわからないが、楽器と認識。)すごいな…楽器が出来るのって羨ましいよ(楽器とは相性の合わないためか淡い尊敬のまなざしで微笑む。) [Tue 20 Dec 2005 22:46:00]
◆ライティ > (突然響いた音に驚いてしばし硬直。漸く、こちらに視線が向いたことに気が付くと、わけも無く慌てる)あ、えと…その……こ、こんばんは……(邪魔したかなーと思いつつも、挨拶を。意味も無くリュートを抱えなおしてにこと笑いかける) [Tue 20 Dec 2005 22:38:39]
◆シリウス > (手を眺め続けていればおもむろにその手を勢いよく合わせようか。)…―――っ(思ったよりいい音がなったので自分でもビックリしたり。何となく区切りをつけようと思ってした行動。いい音と共に区切れそうな気がする。ほっと胸をなでおろせばやっとこさ人の気配に気づくだろう。そちらの方を向けば今まで一人でやってた事を見られたのかと恥ずかしく思う。) [Tue 20 Dec 2005 22:35:04]
◆ライティ > ん?(闇に浮かび上がる影。目を瞬くとゆっくりと近づいていく。大分近づいてから漸く己の手を見つめている人物が視界に移る。なにやら笑っているようだが……声をかけようかどうしようか…少々悩む。とりあえずは様子を見ようかと、結構近い場所にいるけれど…) [Tue 20 Dec 2005 22:27:11]
◆シリウス > (手を見ていれば、もがいていた頃の記憶が思い出となって脳裏によみがえる。それはもう懐かしいただの思い出になってしまった事を改めて実感する。)…―――汚い手…(自分の手を眺めながらクスクス笑う。近づく人の気配にも気づかず、眺め続けようか。) [Tue 20 Dec 2005 22:23:24]
◆ライティ > すっかり暗くなったな。(ぽつりと呟きつつ、公園を歩くハーフエルフ。緑があったときと大分違う風景と、空気に小さく笑みを浮かべながら歩き。寒さに身をすくめつつも向かうのはベンチの前……。まだ相手より距離があるが果たして見えるだろうか) [Tue 20 Dec 2005 22:19:02]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『(リュートを抱えた少年。公園へと――)』 [Tue 20 Dec 2005 22:12:38]
◆シリウス > (目を閉じていれば冬の空気をよりいっそ感じる。寒さなんて気にならない。暑さに比べれば過ごしやすいものだ。)…―――また…描きたいな(色んなものを、いろんな人を。それでいろんな人に出会え、今の自分がある。何とか秋を越えられた自分が。そう思うと創作意欲はふくらみ気分が明るくなる。それは微笑みとなって顔に表れる。一人でニコニコしててちょっと変だけど、今はそれを気にする以上に気分がいい。こんな気持ちは外に出るのと同じくらい久しぶりだった。そのままの姿勢で目を開き、絵の具の汚れが落ちきらない自分の両手をみる。一体何日筆を持ち続けたかは覚えていない。でも汚れた手は何となく嬉しい。) [Tue 20 Dec 2005 22:11:10]
◆シリウス > (外の空気を深呼吸で取り入れようか。肺の中も少し冷える感覚を覚えながら、それをも新鮮で嬉しく思う。右目だけで辺りを見回して、冬の色合いになり始めた公園に微笑む。)…戻ってきた…かな(自分らしい自分。秋に翻弄され続けて、見失いかけてたものもまわりの人たちのお陰で戻ってきた気がする。だから100号を描こうと思った。それが描けたら何か変われる気がして…何か乗り越えられる気がして。実際描き終ってみれたがどうなのかは分からない。ただ今は清々しい。)…――――んー…(軽く伸びをしてベンチの背もたれに背中を預け、空を仰ぐようにして目を閉じる。) [Tue 20 Dec 2005 22:03:21]
◆シリウス > (座りなれたはずのベンチの前まで来れば懐かしそうに笑って。その場所も何やら懐かしく思えてくる。)よほどの間外に出なかったみたいだな…(秋に負けて負けて、逃げるように篭って、でも戦わずにいれなかった最近までの自分を思い出す。何とかして描こうともがいてよかったと思っている。実際出来上がったものはかなり酷い出来だったが、また一つ前進したようなそんな気持ちに今はなれている。) …久しぶり(冷えたベンチに座り、座り心地を確かめるようにそう呟く) [Tue 20 Dec 2005 21:55:10]
◆シリウス > (と、いってもどこかにつかまっていた訳でもなく。ただちょっと引篭もり気味だった。)…寒くなったな(ずっと家の中にいたせいか季節の移り変わりにも鈍くなってしまったようで。秋から背を向けていたと思ったらもう冬だ。肌に刺す空気も又新鮮に思え、久々に創作意欲というものを感じている。)家の中じゃやっぱり限界があったのかもな…(くすりと笑いながらそんな事を言って。ただ無駄に篭っていた訳じゃない。自分とキャンパスとただ狭い空間で戦っていた。)さすがに100号はでかかったな…(思い出すキャンパスの大きさ。それを仕上げるまで家から出ないと決めて、納得いくまで戦って。終わってみて久々に外に出れば寒い季節の真っ只中だった。馴染み深いこの場所もどれくらいぶりか。歩みながら懐かしく思う。) [Tue 20 Dec 2005 21:50:01]
お知らせ > シリウスさんが来ました。 『(久々の娑婆の空気。)』 [Tue 20 Dec 2005 21:42:20]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『(今、とても、”貴方”に会いたい)』 [Tue 20 Dec 2005 04:08:15]
◆ミカド > (らしくも無いと思うけど) [Tue 20 Dec 2005 04:03:38]
◆ミカド > (思い出したように、ポツリと溢す。――既に酔いは醒めていた。夜の静寂に紛れる男の呟き――)(酷く懐かしい響きだと、今更ながらに思った) [Tue 20 Dec 2005 04:02:16]
◆ミカド > ――――……朱鷺乃都。 [Tue 20 Dec 2005 04:00:40]
◆ミカド > (もし貴方が同族と知ったなら、話すこともあろう。――尋ねる事もあろう。 しかし今日はこのまま別れを告げよう。――何。今、気が付けなかったとしても、次、気がつくかもしれない。 今日、出会えたのだから、次とて出会える。 その次が、一日後なのか、一年後なのか、十年後なのかは解らないが――永久を生きるものならば、その程度―― 一瞬と変わりない)(ご機嫌よう お元気で 滅びぬように 忘れぬように 前半は人の貴方へ。後は鬼の貴方へ) ――――………。(帽子を胸に控え、軽く頭を下げた。――夜に慣れた足取りが遠くへ消えるのを待って) [Tue 20 Dec 2005 03:59:51]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『さく、さく。雪を踏む音が、響いた。』 [Tue 20 Dec 2005 03:53:32]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・ご縁があれば、また、お会いすることも御座いましょう・・・・・・・(深々と、身体を深く曲げてのおt時宜を一つ。同族やもしれぬ、とは思ったが、残念ながら同族を求めてはいないし、特に知り合いを増やしたいとも思わない。人間でも、同族でも何でも関係ないs。信用できそうか、それが全てだ。そして、時間が必要と判断したまでのこと)・・・・・・ええ、御機嫌よう。お元気で・・・・・ [Tue 20 Dec 2005 03:53:09]
◆ミカド > (互いの正体を知らぬまま擦れ違う同族の邂逅。――餌の匂いが微かでも貴方から漂えば、もしくは気付けたかもしれない。そして、男が酒に酔うていなかったら、もしくは――夜の中、此方を迷いもせずに『朱鷺乃都』と溢した貴方を疑ったかもしれない。――しかし、既に貴方は赤い河を一つ越え、男とは同じで異なる種族となった。――此方から気が付く事は難しい。其れが歴然たる血の濃さを表している。)(だから)(貴方が去ると言うのなら、薄い仮面を被ったまま、微笑みを浮かべて、こう溢す)――――ご機嫌よう。 [Tue 20 Dec 2005 03:49:24]
◆ヴェルセリオス > ・・・そうでしたか・・・・・それを聞いて安心しました・・・(ふぅ、と胸を撫で下ろすのでした。仮面をかぶったままの、もどかしいやりとり ? )・・・・・・・・・変わったお方ですね。西園寺様。(夜風がひゅう、と吹いて2人の間を通り過ぎた。静かに揺れる髪、エプロン、スカートが風にたなびく。それらを両手で軽くおさえて)・・・・・・・・それでも、浴びたくなくても浴びてしまう。そんな事もございますわね・・・・・・・うまく、お付き合いいたしましょう。では、わたくしはこれにて失礼さえていただきます・・・・ [Tue 20 Dec 2005 03:43:16]
◆ミカド > あぁ、何。気分を悪くしたとか、そういう事では無いのでご安心を――(頭を下げる貴方を止める為に、右手を差し出して)―――……。(貴方は何処か夜の匂いがするのだ。その漆黒の黒髪からではなく、白い肌からではなく。明星の空色を落とした瞳からではなく――吐き出す吐息から、溢す言葉から、己の耳に届く声から。其れが本能の指し示す答えだとまだ知らない。 僅かに首を傾げ)……陽の光は、隠しておいた方が良いものまで晒してしまう。隠れている表情やら、隠している感情やら―隠しておきたい心やら―――…同意しましょう。 (やや見下ろす瞳が、貴方の瞳へと落とされて)―――……しかしながら、陽とて好き好んで晒すわけじゃない。――問題は、浴びる方にあるんでしょう。(貴方が見破れぬ此方の正体。――それは此方とて同じ事。――だから、紡ぐ言葉も、戯言混じり。人の振りした言葉が零れて、流れて) [Tue 20 Dec 2005 03:35:19]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・流石に、急なお話でしたので・・・・・・・・お気に触りましたら、申し訳ございません・・・・(しずしずと頭を下げた。猫かぶりも体外にしないといけないかも、なんて)・・・・まあ、そのようなものです・・・・・・・昼より、夜のほうが好きなのです。昼の光は色々なものが、遠慮も配慮も泣く見えすぎる――――・・・・そうは思いませんか?(目の前にいる男性が、同族であることは知らない。とはいえ、同族と死っていても同じ対応をする。同族だからと言って、無条件で信用はしないつもり)・・・・・馬ですか・・・・確かに、蹴られたら大事ですものね(冗談か皮肉か。言葉どおり受け取って返した) [Tue 20 Dec 2005 03:11:45]
◆ミカド > 成る程。……―――成る程。(一度目は軽く。二度目は笑みを絡めて。蔦を眺める視線が愉快げに)――”総合”ですか。其れも情けない話です。朱鷺乃都の男として残念に思いますよ。――そして、もう一つ残念なことをあげるとしたら、私の言葉をちっとも信じてくださらない事、でしょうか。嘘など欠片も(少なくとも、貴方を可愛らしいといった事に対しては――)在りはしないのに。 ―――と。(蔦に興味がない、と。)おや。では、本当にただ、夜のお散歩を…? と、これ以上聞くのも失礼ですね。追求はやめておきましょうか。(蔦から、手元へ視線を戻す。――些細な嘘だ。見抜けなくとも問題無いだろう。長椅子より立ち上がり)理由を聞いて、万が一、馬に蹴られたりしたら、堪らない。 [Tue 20 Dec 2005 03:01:06]
◆ヴェルセリオス > あ、いえ・・・・直にお話したことは、あまり御座いませんが・・・・・・主から聞いたお話を総合いたしますと・・・・・・・・・あと、やはり出会って直ぐ、先ほどのようなお上手な言葉を頂いたことは御座いませんので・・・・・勿論、悪い気は致しませんが(同じ国の人間でも、大きな違いがあるということなのだろう。それとも、やはり今の環境か。この街で過ごしていれば、どんな影響を受けるのかわからないものだ。何より自分がそのもっともな例だ)・・・・・同類?それはどういう・・・・・・・ああ、そういうことでしたか・・・・・・・・残念ですが、わたくしは特に、あれには興味は御座いません・・・・・・勿論、あんなものが迫ってきたらとても困りますが・・・・(残念ながら、人生経験の差はいかんともしがたく、偽りをまるで見抜くことは出来なかった。特に何も考えることなく、投げかけられた言葉に素直に返答を返した) [Tue 20 Dec 2005 02:50:20]
◆ミカド > ―――…。(同意の返事は、笑みを深くすることで返される。猫皮はお互い様かもしれない。(略するね!)ある意味大人の雑談風景。)――私に出会う前――貴方に会った朱鷺乃都の男児は、余程情けなかったと見える。(瞳を細めて、さも可笑しそうに肩を振るわせた)………。(やがて)ふむ。 (貴方の視線を辿って、再び眺める蔦。 月に己の腕を絡めんと日々大きくなる緑の塔は、今現在もガンバッテマス。)……では、私と同類かな…? …幾ら物騒だと言っても、怖いもの見たさ、と言う言葉もあるように、ついつい覗きにきてしまうんですよね(―嘘だ―しれりと言葉を吐く男の声に、偽りを感じられるだろうか?――酒の匂いを纏わせた屍は、綺麗に笑みを作る) [Tue 20 Dec 2005 02:40:58]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・つまり、お互い呆けていて、何も見ていなかった・・・・・というところで、纏めては如何でしょうか?(くすりと笑みを浮かべる。勿論口は軽く覆い隠したままだ。どこまでもかぶるぜキャットスキン(訳すな)・・・・・・真実・・・・・やっぱりお上手ですわね。今後は認識を改めませんと・・・・・ああ、いえ。そうでは御座いません。特に用事があるわけでは御座いませんわ。西園寺様(そういうと、彼が見ていた方向を見る。そうすれば、今話題の蔦がうにょらうにょら(注・イメージ。動いてません)あれを見てボーっとする・・・・・・マニア?とか内心失礼なことを思っていたりもしました) [Tue 20 Dec 2005 02:29:44]
◆ミカド > それは良かった。少しばかり意識を遠くへやっていたものですから――夢現にいるような顔を見られたのではないかと。(給仕らしき女性の名を聞く。―頷くように首を揺らして)ヴェルセリオスさん。――私は西園寺と申します。仰る通り、朱鷺乃都の男は、”上手い言葉”は下手ですが、事実、真実を語るのは得意なのですよ。(恐らく、髪の毛の色と瞳の色――……(…。)…で、ばれたのだろうと思った。 暗い夜。 月明かり下。 はっきりと色まで見えたのか否かは、断言できねども――…)……こんな夜分遅くに――お散歩、いや、主人のお迎えでしょうかね [Tue 20 Dec 2005 02:20:03]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・いえ。特に何かを見ては居りませんが・・・・・・あ、ご挨拶が遅れてしまいました。わたくし、ヴェルセリオスと申します。生業はこの通り、メイドをしております・・・・・・・・・あら、まあ。お上手ですこと・・・・・トキノミヤコの方は、そのようなお上手なお言葉が不得手と聞いておりましたが・・・・・(下げた頭をもどせば、再び「まあ」と両手で口元を隠して猫かぶり2nd。言葉とともに白い吐息が零れ落ちる。一目でトキノミヤコの方の人と言ったのはまずかったか、と内心少し焦った。昼ならばともかく、今は夜なのだから。何のために人を偽っているのか) [Tue 20 Dec 2005 02:11:46]
◆ミカド > (此方も蔦を見て、ニヨニヨニヨニヨしておりました。――類友の法則) ――――……。(目の前を通り過ぎる、給仕姿の女性が立止まる。 女性の問い掛けが、男を蔦の傍から、長椅子の傍に引き戻すだろう)――――……。君こそ、見てしまったかな。 (緩んだ頬を引き締めて、今更呟いた。――此方もミートゥーデスヨ。羞恥に頬を染めるなんて可愛らしい仕草はできませんが、ゴホンなんて、誤魔化す為の咳払い)―――……イヤイヤ。此方こそ?――近くに可愛らしい女性が要るのに、蔦を見て呆けていた…なんて、失礼を。(笑顔で誤魔化せ。どんどこしょ) [Tue 20 Dec 2005 01:59:39]
◆ミカド > (上手くいけば、夢から醒めた友人君に面白い話しを聞かせることが出来そうだ。)―――……。(公園の隅。長椅子の上。――背凭れに身体を預け、蔦を見上げる黒外套の男) [Tue 20 Dec 2005 01:56:00]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・また仕事をぎりぎりでこなしてしまいました・・・・・・いつも余裕を持って行おうとは思っているので・・・・・・・・・(ぶつぶつ。ベンチに腰掛けるミカドの前を、メイドが何か言いながら横切りかけました。かけた、というのは途中で気がついたからです)・・・・・・・聞いてしまわれましたか?(現実でありませんか。1人だと思って独り言を言っていたら、誰かがいて気恥ずかしい思いをしたことって。正にそれです。それですよ奥さん(誰)・・・・・・・・・・お恥ずかしいところをお見せして島しましたわね(そっと口元を両手で覆い隠した。猫かぶり) [Tue 20 Dec 2005 01:55:51]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『はぁ・・・・・・・』 [Tue 20 Dec 2005 01:51:25]
◆ミカド > (序でに「援助』でも申し出てみようじゃないか。どんな顔をするか楽しみだ。―――援助。)………………。(幾ばくか被災者への救助金でも寄付すれば、詳しい話が聞けるやもしれん。――被災者の保護を担当しているのは騎士団だとか。) ……ふむ。 (あの辺りに援助の話しを持ちかければ、或いはリアルタイムで『面白い話』を聞けるやもしれん。)―――………。(猫のように細めた瞳が、蔦を眺める。) [Tue 20 Dec 2005 01:50:23]
◆ミカド > (其れ関係のゴタゴタがあっても可笑しくは無いか?と、思うのも――まぁ、なんせ、たった今経験してきたばかりなのだから。――東洋の貴族。しかも有名とは程遠い名前だ。ホワイティアの貴族が、自分に向ける視線なぞ推して知るべし。――思うと、武勇伝のように聞こえたのは、あてつけ半分、悔しさ半分だったのかもしれない。)―……ふん。 (幸いなことに、蔦は自宅からはまだまだ遠い場所にある。あの男の顔は覚えた。カイゼル髭がへんにょり萎びるまで、心配してやろう。) [Tue 20 Dec 2005 01:43:50]
◆ミカド > 「無常」は傍観を決めているのか―――……。(もしくは、関わるのを住民が拒んでいるか。―――蔦の発生地区はホワイティアの居住区と言うじゃないか。『野蛮な黄色い猿に助けてもらうなんて、恥だ』―――選民意識の強い人種だ。然もありなん) [Tue 20 Dec 2005 01:36:56]
◆ミカド > ―――………。(一番詳しいのは、間違いなく自警団やら、傭兵ギルド――駆除要員を見るに、殆んどのギルド員が参加している。だが、生憎知り合いは居ない。)――――。(朱鷺乃都系列――アマウラ―あの辺りと結びつきの強いギルドが関わっていれば、何とか片鱗くらいは聞けそうなものだが 驚くことに) ――――侍が関わっていないとはどういうことだろう。全く。情けない。(非力な貴族様が、酒の勢いを借りてなんか言った) [Tue 20 Dec 2005 01:31:49]
◆ミカド > 残念だ。 (心の中で呟いた事が、言葉になって洩れた。――思ったよりも大きく響く自分の声。――それだけ辺りが静寂に包まれているということか。まぁ、思えば)――仕方がない、事だね。 (街は蔦の話で持ちきり。それに年末。師走。自然と外に出る輩は限られて来るんだろう。)―――……ふ。(どうやら飲み過ぎたらしい。静けさの所為だけじゃない。…『声の調節』が上手くいかない。思えば、いつもよりも吐息が酒臭い。――杖に寄りかかるよう、長椅子へと腰掛けた) [Tue 20 Dec 2005 01:19:36]
◆ミカド > (夜会でも蔦の話で持ちきりだった。――貴族の誰がしが被害に会ったとか、危機一髪で逃げ出したとか、武勇伝のように語る其れ。他の誰かが話す内容も、似たり寄ったり…と余り面白い話は聞けなかったように思う。―――証拠に、繰り返される蔦の話しよりも、酒の味と巻の匂いくらいしか、印象に残っていない。)…………。(細く洩らす吐息に酒の匂いが混じる。――嗚呼、原因が不明と言うから、何か面白い話が聞けると思ったのに。) [Tue 20 Dec 2005 01:06:13]
◆ミカド > (欠けた月に手を伸ばすように伸びた其れは、既に自宅の窓からでも見えるようになっていた。――いや、町の何処からでも見えるようになっていた…と言うのが正しいか) [Tue 20 Dec 2005 00:59:37]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(随分と大きくなったものだ。――見上げた空に、蔦の塔)』 [Tue 20 Dec 2005 00:53:59]
お知らせ > クレハさんが退室されました。 『(後、ノイ様がエクソシストであることを知ることになる)』 [Sun 18 Dec 2005 23:21:22]
◆クレハ > (PLより。 ノイさまの急落ちでどうしようもなかったので、使い魔である『黒犬』さんを使わせていただきました。勝手にNPCを使ったことをお許しください) [Sun 18 Dec 2005 23:19:36]
◆クレハ > ではノイさまのご自宅まで案内してくださいませんか?(一つ吠えて、ゆっくりと歩き出す黒犬。 その後を追うようについてゆき・・・・) [Sun 18 Dec 2005 23:18:02]
◆クレハ > ごめんなさい、ノイさま・・・わたしも修行不足でした。(脱がしたとき同様、手早く服を着せ。 自前のパワーでノイさまを背負う) ・・・・・・ノイ様の家、どこなのでしょうか?(出てきた疑問に誰も答えてくれるわけもなく・・・・・いや、たった一人、もとい『一匹』答えるものがいた) ・・・・犬さんで御座います(黒色の毛並みの犬。 貴方様のご主人ですか?と、問うと一鳴き返事を返し・・・・・・) では貴方はノイさまのご家族さまなのですね?(黒犬に向ってしゃべりかけ) [Sun 18 Dec 2005 23:16:29]
◆クレハ > (・・・と、言ったのは良いけれど相手方の反応がない。攻められているのだから、わたしの気迫に気おされているのかと振り返って・・・・・) ・・・・ノイ様?(暗くてよく見えないけれど・・・気を失っている?)冗談ですよねぇ?・・・・はぅ、やばい (そう言えばこの間キスしたのも初めてと言っていましたっけ? 初めての経験に体がついていけなかったのでしょうか?) とりあえず、ノイさまの相手をしたお陰で衝動も収まりましたし・・・・かろうじて処女も失っておりません。(心の中で「セーフ!」と叫んで。このままヒートアップしていたら、いまごろは・・・と考えると、ぞっとしてしまう) [Sun 18 Dec 2005 23:08:58]
◆クレハ > (多分、出すまで止めません・・けれど、救いになるのは事実。) わたしに下さい・・・濃いのを、飲ませてくださぃ (断続的に息をついて、尚も生殖器を舌で攻める。 先っぽを舌でちろちろと舐めて、それから根元までくわえて) 全部飲んで差し上げますから・・・いつでもどうぞ♪ [Sun 18 Dec 2005 22:53:33]
◆ノイ > ん・・・ん・・・・(ぼんやりとした感覚・・・・もうどうにもならないならせめてこのまま相手の気の済むまでやらせることでどうにかしよう・・・・それが救いになると・・・思う) [Sun 18 Dec 2005 22:49:11]
◆クレハ > はむ・・む、ちゅっ・・気持ちいいですかぁ?(舌で必用に舐め、吸い。 時々手で生殖器をこすったりする) ぁ・・んむ、 ん〜・・・・にゃ [Sun 18 Dec 2005 22:47:16]
◆ノイ > (相変わらずじたばた・・・・顔真っ赤・・・寒いはずなのに体は何故か熱い・・・力も何故か入らない) [Sun 18 Dec 2005 22:44:21]
◆クレハ > にゃぁ、頂きます( カプ )(まだ若い身体。生殖器の大きさは、なかなかに育っていて・・・ 口にくわえ込むように、それを頬張る。ネコ特有のざらざらの舌で嘗め回して) [Sun 18 Dec 2005 22:41:57]
◆ノイ > ・・・・!!??(ぬがされて顔真っ赤・・・・状況的に手も出せずにじたばたもがく) [Sun 18 Dec 2005 22:34:08]
◆クレハ > あぅ〜・・・(引っぺがすように巫女服を脱がせる。 職業柄か、そのスピードはものすごく速い) はうっ、はうっ・・・わたしの聖じゃない・・・にゃ (荒い息をついて) [Sun 18 Dec 2005 22:31:39]
◆ノイ > っ・・・・!?(変化っぷりにびっくり抵抗する暇も無く仰向けにされる・・・・背中がすごく・・・痛い) [Sun 18 Dec 2005 22:28:51]
◆クレハ > GO♪(なんだか楽しそうに、もはや理性は崩壊。 相手は地面に突っ伏しているから覆い被さるようにタックル決め込んで・・)おりゃっ!(ノイさまの背に、多大なダメージを与えつつも騎乗位)ノイ様が悪いんですにゃぁッ わたしのせいじゃないにゃ!(強引に仰向けにさせようと) [Sun 18 Dec 2005 22:26:17]
◆ノイ > (・・・・・思い浮かばない。けどほっとけない・・・・っと思った矢先アイディアがかなり荒っぽいけど)・・・・あ(相手に向かっていこうとしたがこけた・・・・相手が動く前に取り押さえる作戦失敗・・・・かなりバカだ) [Sun 18 Dec 2005 22:22:08]
◆クレハ > (嗚呼・・ごめんなさいわたしを生んでくださったお母様。わたしに武術を教えてくださった師匠。わたしを雇ってくださった夢霧さま わたしは猫の本能に従って目の前の友人を襲ってしまうことをお許しください) ごめんなさい・・・ノイさま、わたしもう・・・・・・・・(ベンチからふらふら立ち上がって・・・重心を低く構える) [Sun 18 Dec 2005 22:16:50]
◆ノイ > え?・・・・ええ!?(いきなりそんなこと言われれば混乱さらに考え始めてしまう、求めるはタックルを受けずに助ける方法・・・・さっさと逃げるという考えは浮かばず) [Sun 18 Dec 2005 22:12:58]
◆クレハ > (ダメですダメです・・・)早く逃げてください・・・でないと、でないとっ!(涙目になりながらも顔をノイさまに向けて) 抱きつきざまにタックルかまして肋骨を折ってしまいますっ!(必死に叫んで 【タックルまであとAターン】) [Sun 18 Dec 2005 22:09:41]
◆ノイ > (・・・・何故かそういう知識はあるのか顔が赤く染まってく)あ・・・う・・・・・でも困った人放っておくわけにはいかないし・・・・・(どうしようとその場で考え始めた) [Sun 18 Dec 2005 22:05:12]
◆クレハ > (更にブンブンと首を振って) はぅ・・・・わたしは、ただいま発情中・・・なのでっ!(医者にかかって治るのならとっくに行っている。 全くもって厄介な習性) [Sun 18 Dec 2005 22:02:16]
◆ノイ > ・・・・?(分からず首をかしげる)・・・・・医者・・・呼びましょうか?(残された自分に出来るのはそれぐらいだ。風邪で無いというなら知識は皆無故) [Sun 18 Dec 2005 21:58:53]
◆クレハ > 違っ・・・!(ズリズリとベンチを移動して、端っこのほうでもそもそと) 今の・・・わたしは・・っ、危険ですから。 [Sun 18 Dec 2005 21:56:03]
◆ノイ > (顔を振られたそれ即ち近づくなっと・・・・いきなりそんなこと視線で言われても理解できるわけもなく近づいてしまう)・・・・風邪・・・?(問い掛けた) [Sun 18 Dec 2005 21:53:26]
◆クレハ > (誰かの近づく気配に顔を上げると、ノイさまの姿を確認する。 で、必死に顔を振ってこちらに来るなと視線で言う)うぅ――――。(飛びついちゃいそうな衝動を必死で押さえながら) [Sun 18 Dec 2005 21:49:47]
◆ノイ > (例の如く巡回・・・・っで目に入るのは)・・・・夜一人で出歩くのは危険なのに・・・・(やれやれとそちらへと歩き出す) [Sun 18 Dec 2005 21:46:55]
お知らせ > ノイさんが入室されました。 [Sun 18 Dec 2005 21:45:23]
◆クレハ > (常に体が火照って、やり場のない切ない思いが胸を駆ける。 鼓動が早くなり、求めてもいないのに意思とは反して体が望んでいる。) こんなんじゃお風呂にも行けません・・・下手したら同性まで襲っちゃうかもです。(そんな人から外れた行為をしたらいけないとクレハの人間の部分が叫んで、本能に従っちゃえとネコの部分が囁く) うぅ・・・誰か助けてぇ (ベンチに腰を下ろして、体をくの字に曲げる) [Sun 18 Dec 2005 21:43:48]
◆クレハ > どうしましょう・・・・・『発情期』がきてしまいました (熱い息を吐いて、ぎゅっと体を抱いて) [Sun 18 Dec 2005 21:34:54]
◆クレハ > いやはや困ったことになりました・・・・ (これじゃお屋敷に帰ることが出来ない。 いくらしょうがないといっても、この習性だけはどうにかならないかとため息。 ネコのライカニアとしての宿命と考えるとしょうがない・・・) あぅ・・・・ (お屋敷でなにやらかすかわからない。 数日でおさまるんだけど・・・それまで屋敷に帰らないというのも余り良策ではない。) [Sun 18 Dec 2005 21:33:47]
お知らせ > クレハさんが来ました。 『ハフ・・・(吐息)』 [Sun 18 Dec 2005 21:29:43]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『ん―、シロっち かぁ ( 思い出しながら、笑みを浮かべて――。夜空を眺めよ―――。 )』 [Sun 18 Dec 2005 02:02:14]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『たまに名残惜しそうに後ろ見て──満足したけどお腹がなった。今日は家主に食べさせてもらおう♪』 [Sun 18 Dec 2005 01:58:22]
◆炎涼 > んー、眠い―・・ (また欠伸していれば、思わず涙目になりそうになる。) あ―・・・、おやすみさん (会話が噛み合っているのか、噛み合っていないのか…変すぎる侍。 立ち上がっていけば、背伸びをしていて。 去ろうとするシロっちを見送ろう、見えなくなるまで――。 そして、どこかに適当にゆこう―。またも、下駄靴を微かに鳴らしていて。嬉しそうに笑みしながら闇に消えてゆく―。 ) [Sun 18 Dec 2005 01:56:39]
◆白毛の狼 > (ぐしぐしされれば、ここでお別れと、ベンチからひょいっと体を下ろし)うぉふっ!(『おやすみだぞ!』とお別れの挨拶したつもり、ベタベタになるまで顔舐めたし、いっぱい撫でてもらってご満悦。でかいだけでまだまだ人生経験薄っぺらいだけど、寝床はどうにかなってるようで──相手もあくびをしたならば、お前も眠いのか?と思っているようで。尻尾をぱたぱたさせながら腐敗した町スラムへとトテトテ歩き出したとか。) [Sun 18 Dec 2005 01:49:01]
◆炎涼 > 顔中、べっとりー、べたべったー・・・ (始めは気づくの遅くて、いずれは顔中がよだれにかかっており。) んー、気づくの遅れた。やり過ぎたー・・ (オオカミを見ていると、満面の笑顔いっぱいにしながら――。シロっちの頭クシャクシャさせてやり―。) んー、・・・ああ・・、 眠いの ? (おそらく―、分かりに辛い。相手が欠伸せば、こっちも偶然に欠伸して――。ボケなだけ、欠伸は豪快であって。 眠くなってきた。相手も欠伸したし、同じだから如何しようか?オオカミもここまで大きくなる程、長く生きてきたし人慣れしているから当てがあるから大丈夫だろう。 そう思っていて。オオカミが己の膝から降りてくれれば、立ち上がり――。) [Sun 18 Dec 2005 01:41:29]
◆白毛の狼 > (若干の発音の違いは気づくことが出来ない、所詮獣な白毛玉。相手があわててると見るや、いたずら心というものか、舐める口をとめる気配はなく頬やら口やらかまわず舐めまわそうとしていて)うぅ・・・?(暖かい手が乗せられればさすがにやりすぎたかな?とか思ってしまって、狭いベンチの上で尻尾をパタパタと)わふん!(『ごめんちゃい!』と一声吼えたそうで──ふわぁ、とあくびも出てくれば、眠そうに目をぎゅーっと瞑ってたり開いたりし始めて) [Sun 18 Dec 2005 01:31:03]
◆炎涼 > わっ! ちょっ、・・・どうしたの? (口に近づいていけば、触れるだろう。少し口辺りの所がむずむずとする。 それでも、なお殺気を持たぬオオカミには警戒覚えない。むしろ、可愛がりたいものだから。 そして、手に熱を上げて―そのままオオカミの頭に触れて、そっと静かに暖かく撫でてやろう――。 ) [Sun 18 Dec 2005 01:23:27]
◆炎涼 > (PL:切れました;) [Sun 18 Dec 2005 01:19:07]
◆炎涼 > シロっち・・・って言う名前の? (確かなものでは無い、けれど狼の反応が急激に違った。やっぱりにそうなのだろうか、と思ってしまう。むしろ思う。) [Sun 18 Dec 2005 01:18:52]
◆白毛の狼 > (会ったことなんてないよなぁ・・・・)(初めてかいだ匂いだし、さっきの足の音も始めて聞いた気がする。もっとも狼には「靴」という存在意義が良くわかっていないのだから、違う靴を履かれた時点で足音などという情報はあいまいなものになってしまうが──狼の頭の中にこのお兄さんの情報はなかった、でも名前を呼ばれているような気がする)わふっ!!(やっぱり名前を呼ばれてる!と思って、狭いベンチの上、立ち上がって顔を舐めようと口を近づけていく。『このお兄さんはおいらのことを知っている』と勘違いしているようで──自分の名前の由来を聞いたことのない狼は、初めて会う人に何度も名前を呼ばれていることに疑問は抱かなかった。食う、寝る、遊ぶ、以外は興味ないのですよ) [Sun 18 Dec 2005 01:15:31]
◆炎涼 > んーシロっちって冷え冷えして、気持ちいいやー・・ (自ら熱を上げているだからだけれど、やはり慣れない感覚も気持ちよかったりする。 たまに己の顔を白毛にうずめたりしてみて――。) んー、どうしたんさ―? (相手の言葉が聞こえれば、顔を見上げて相手の顔と合わせて――。 獣の言葉と言うより、タイミングや雰囲気からでだいだい分かるもの。 けれど、今の何と無く難しい―。オレの名前のこと?いや、広がっている筈が無いしさぁ…。やっぱり「シロっち」がキーワードだった? と疑問浮かべながら―それだけ呼んでみよう。) シロっちー? [Sun 18 Dec 2005 01:09:45]
◆白毛の狼 > (撫でられるというか、マッサージされてるような雰囲気にもなっていて──腹の辺りに感じる相手の足の温度は心地よく、一人極楽気分を味わっている。良いお兄さんだな、なんて安心しきった風でもあって)わぅ??(「シロ」という言葉に反応した用でもあって、首を持ち上げて相手の顔を見てみよう。もしかしてどっかで会ったことあるかな?なんて目で訴えていたり) [Sun 18 Dec 2005 01:03:02]
◆炎涼 > ん、やっぱりさー気持ち良いなら良かった (それでこそ、身体の熱を上げたがいがあるもんだ。 今、オレの膝に乗ろうとするオオカミに対して、 さぁ おいで と手のひらを伸ばして。) (乗せさせれれば、お互いの微妙にすれ違う熱も案外気持ちよく感じる。いっそ、このまま寝てしまいたいもの――。) (オオカミの頭を撫でるだけで無く、背中や顎辺りに触れて撫でて――。首にも触れてみて、オオカミの名前らしきものは無いのだろうか?と首傾けながら――探り。) オレさ、炎涼っていう。お前の名前、知らない――。白い狼だからシロっち―… (今、名前を言ってもしょうがないかも知れない。けれども何と無く言いたくなる。) [Sun 18 Dec 2005 00:56:53]
◆白毛の狼 > (頭撫でられれば、気持ちよさそうに目を細めて、ムツ○ロウ並に撫で回されても怒りません。あれ、ホントは嫌がってるんじゃないかな・・・なんて背後は思ってますけど、今は関係ありません!──温度の上がった体は、寒空には心地よかったようでもあってベンチに座ったその膝のうえ、先住権主張するわけではないけれどずうずうしくもぐでーっど体を乗せようかと)くふぅ〜ん・・・(なんか暖かい人見つけた、とでも思ったのだろう、安心しきっているようでもあって──) [Sun 18 Dec 2005 00:46:26]
◆炎涼 > おーこんばんさん! (元気の良い返事で返されれば、嬉しそうに笑みだして―。獣の言葉が分からなくとも、雰囲気で感じ取れるもんだから。) よしっ、よしっ 可愛ーな (声が和らげて聞こえ、オオカミの頭を グシャグシャ にするような勢いで撫でだして―。人間と獣って人間の方が冷たいもんだから、合わせてやったほうがこっちも幸せに感じれるから。) んー、どうしたのさ?ん……あ、問題ないよー? (すぐ感づいた、普通の人間と違っていること。) (オオカミが「お前なにもんだ」ってくらいに見える、けれどもオレから離れようとしないから、警戒してるんじゃなくて、心配?と思って 何も無い伝えるよーに笑顔いっぱい作って見せて―。) あ、ここ・・・もしかして、お前の寝台だったとか? [Sun 18 Dec 2005 00:35:52]
◆白毛の狼 > (話しかけられれば)わふっ!(『こんばんわだぞ!』とか言うくらいしか出来なくて、まだまだ人間の言葉を理解できない狼は会話が成り立つことも少なくて──頭撫でられれば)くぅ〜ん(と、甘えたような声を出してグリグリと頭を手に押し付けていく。が、相手の体が徐々に熱を持っていくことを感じ取ったのか、不思議そうに顔を見上げて)うぉぅっ!(『お前病気か!』などと聞いたりもするが所詮は動物言語だったりするわけで、吼えられて程度にしか思ってもらえないかもしれない。ベンチに座られれば場所をとられてショック受けたようだが、まぁそれは触れてもらわなくても(何) [Sun 18 Dec 2005 00:25:56]
◆炎涼 > 何か言いたそうー・・・。お前、喋れない? (視線を合わせて、オオカミが何かの仕草から考えて――。結局それすら理解できず―変侍。) (オオカミから近づいて、殺気は感じられないのだから。無防備の状態でいて―、受け入れよう。) 白い毛を持っているオオカミってあんま、・・・・・・ん?オレ、見た事あったっけ? (白いオオカミを見ていると口にしながら考え、結局・・・変侍。 摺り寄せるオオカミの頭に右手を置いて、力いっぱーい撫でてやろう―。 自らの身体に篭る熱を少々上げていて、獣に近くできるだろうか。) (頭に手置いて、撫で続けながらベンチに腰降ろして座り――) [Sun 18 Dec 2005 00:18:08]
◆白毛の狼 > ???(こちらを警戒することもなく、どんどん近づいてくる人間。目線を合わせられれば、何か用事でもあるのかな?といったように眺めていて──)(でも、とりあえず・・・)(よいしょっと、ベンチから降りれば体を近づけていって。そちらが何もしなければ、足に体を摺り寄せようと。)(体くっつければ、暖かいからな!)(とか思っているようで) [Sun 18 Dec 2005 00:09:06]
◆炎涼 > 白いモノってオオカミぃー? (下駄靴で鳴らずのも意図的、わざと気づかせている。) 随分と大っきいオオカミだなァ (オオカミが此方に向ければ、視線を合わせるように足腰をしゃがんで―。よく見れば可愛く見えるもの、相手の反応がどうなるか楽しみにしながら――。口元に笑みを浮かべてやろう。) [Sun 18 Dec 2005 00:03:06]
◆白毛の狼 > (聞きなれぬ音が耳に入った、耳がぴくぴく音の方向を探していて。)(後ろ・・・何の音?)(持ち上げた首を向けてみれば、どうやら人間ぽい。種族の違いなど、狼にとっては匂いの違いでしかないわけで、「こんな感じの匂いのする人間」と判断してしまう。ただ、ライカニアは別なようだが──近づいてくる足音に、興味半分といった感じで眺めていて) [Sat 17 Dec 2005 23:58:41]
◆炎涼 > 夜はー、寒い寒いー。 (当然当たり前、下駄靴や着物だけのみで―。)(気まぐれの散歩をしよう、公園へと訪れて――。何やらかベンチの近くにある白いモノを見つけて、興味津々にそれに近づいていこう――。 下駄靴の音をカッカッと鳴らして―。それに向けて口に出そう。) 白いモノは、なぁんだろうー。 [Sat 17 Dec 2005 23:54:27]
◆白毛の狼 > (タコはこの前食べたし、やっぱり山かな??)(ヴェイトス周辺、山といえばさすがに遠出になりそうで。でかい獲物捕まえたとして持ってくるのも一苦労か)(途中食べながら来ればいいかな)(イメージトレーニング・・・・・・・途中で全部食べました)(やっぱ、だめだなぁ)(もう一度、はふぅとため息出てしまって) [Sat 17 Dec 2005 23:51:34]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sat 17 Dec 2005 23:48:44]
◆白毛の狼 > うぅー・・・(諦めて結局上に乗ることに。横たわればベンチの2/3ほどを占めてしまっていて。空を見上げれば雲がかかって月が出ない。雪振らないことを祈りつつ、明日の狩場を考えていて──)むふぅ・・・・(組んだ前足の上、アゴを預けて尻尾をパタパタ。その尻尾もベンチからは半分はみ出しているようで) [Sat 17 Dec 2005 23:46:27]
◆白毛の狼 > (ベンチの方へと歩いていって、愛着わいたベンチの横、下にもぐろうとしたらなんだか入りにくい・・・)(太ったかな?)(体がでかくなったことにはきづかないようで) [Sat 17 Dec 2005 23:40:38]
◆白毛の狼 > (のっそりのっそり歩いてきて──特にやることもなく、寒空のしたぼへーと歩く狼一匹。食べ物とりにくい季節だなぁ、とか思いつつ) [Sat 17 Dec 2005 23:35:02]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 [Sat 17 Dec 2005 23:30:14]
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Sat 17 Dec 2005 02:38:05]
◆黎明 > ( そんなふうに 想い馳せていた、と――不意に、彼の人の香が恋しくなったのだろう。 『 まだ、母さんが恋しい年頃だもんな… 』とか言ってくる、何処かの誰かの声を背に。 公園を駆け去って――。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:38:01]
◆黎明 > ――…元気、かな ? ( 想い馳せるは、彼の人の身上。ベンチに腰掛けたまま――足をフラフラとさせている辺り、余りお行儀が良いとはいえない様子。大目に見てやって下さい、所詮は子どもですから。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:04:46]
◆黎明 > ( 曇天。 ――…ともすれば泣いてしまいそうな、曇り空。けれどもそれは、過去の事柄。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:00:35]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Sat 17 Dec 2005 01:58:58]
お知らせ > キットさんが退室されました。 『( BGMはたいやきくんで。 )』 [Fri 16 Dec 2005 23:18:42]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『──ゆっくり、ゆっくり、慎重に自室まで──』 [Fri 16 Dec 2005 23:18:20]
◆ウィゼ > (ベンチに腰を下ろしたまま、膝の上の小箱をゆっくりと開いて中を見る。割れているわけが無いのだが……無事にふたつの小石が光を灯していることに安心して、慎重に、蓋を閉じる)……キット、か。うむ……また、会おう。(こくり、と頷いてみせる。立ち去るキットの姿を見送り、少女はもう一度、小箱の蓋を開けて中を見た。翠鶴石は淡い光を灯し続けている。少女の表情に、ふわりと自然な微笑みが浮かぶ。見ているだけで、なんだか嬉しくなってくる……これは、そんな石だ) [Fri 16 Dec 2005 23:17:48]
◆キット > そのたうり。 まあよほど狭い密室でもない限りそんなに被害はないが、なにが問題かってくそみたいにうるせえとこだな。 ――まあ、気にすんな。 一応綿詰めてるから大丈夫だろ。 ( その態度はあからさまに、割れたって知らん、という感じだった。 キット自身は、そういう、一瞬の美、とかよくわからないようで。 ) おう、ウィゼか。 俺様はキャサリン=マリーア=ワーズワース。 キットって呼んでくれや。 ういじゃな。 ( よいしょ、と立ち上がり、まったく似合わない名を残して、キットは歩みだしたのでした。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:12:06]
◆ウィゼ > なるほど……そういう特性も持っておるのか。知らずに掘り返したりすると大事じゃな。……っと、と……さ、さっきおぬし自身、慎重に扱えと言っておったじゃろう!(いきなり投げて渡されたことに驚き、つい声を荒げてしまう。ハッ、と口を閉じて手の中の小箱を見た。……流石に大声で割れるようなモノでは、無い)……ん、わたしはウィゼという。おぬしは? [Fri 16 Dec 2005 23:08:36]
◆キット > ちなみになー、一個だと綺麗だがな、運悪く皆でそんな地層掘ったりするとな、ぱんぱんぱーん、と割れまくった挙句、連鎖反応でぼんぼん割れて、前が見えなくなるぐらい明るい上に火傷しちまうんだなこれが。 ( 多少の熱量はあるらしい。 小石程度では全然だが。 桐箱に綿を詰めて、そこに小石を入れて、ほいよ、とぞんざいに放った。 余韻ぶち壊し――壊せればの話だが。 ) さって、それじゃ、俺様はそろそろ行くぜ。 また会えたら会おうや、えーと、なんだっけ、おまえさん。 [Fri 16 Dec 2005 23:04:58]
◆ウィゼ > ……あ、ありがとう……。(素直に感謝の言葉を述べる。ある意味、心を奪われてしまったともいえる石が貰えると聞いて、軽い興奮状態にでもなっているのだろうか、普段のように意地を張る余裕が無い。面白い奴と言われて、いつもなら直ぐに言い返すところだが、意識は完全に翠鶴石にいってしまっている)わ、わかった……慎重に扱うことにする……。(割れてしまっては……困る。たとえ、その石が砕ける時にこそ最も美しい光を放つものだとしても。こくこく、と何度か繰り返し頷いてみせた) [Fri 16 Dec 2005 23:01:34]
◆キット > まあ、珍しくない、つっても、掘ってるときにどんどん割れちまうし、運んでる最中に割れちまうし、サイズも揃わなければ一度しか光が見えない――ってんで、商売にはむかねえんだ。 ( だからそもそも、市場に出ない、ということらしい。 アクセサリーにも、できないし。 ) ああ、今日のお礼だ。 なかなかお前さん、面白い奴だしな。 子供の力でも割れちまうから、大事に扱えよ? ( そんなもの、粗野なキットがどうやって持ち運んでいたかといえば、綿で包んで桐箱に入れていた、というもの。 思い出したようにその容器もとりだして。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:56:55]
◆ウィゼ > なるほど……砕け易いものの、砕ける時にこそ最も輝く石……というわけか……。稀有な特徴を持った石じゃ。(もしかしたら口で説明されても理解できなかったかもしれない。でも、実際のこの目で見たのだから、その砕ける時の輝きは──強く印象に残った)……うむ。綺麗じゃのう……。珍しく無いといっても、わたしは始めて見たが……ふむ…………って、く、くれるのか?(差し出された手の平の上にある二つの小石を見る。珍しく無い、使い道無い、値段もたいしたこと無いという三拍子揃った説明を受けても、それでもその小石は価値あるもの、に見えた) [Fri 16 Dec 2005 22:52:38]
◆キット > くははははっ! 驚いたろう? こいつは割れたときに、あんなふうに光が鶴のように飛び出るから、翠鶴石なんだとよ。 ( ころん。 手のひらの中の、残り二つの小石を転がして、ほらよ、と差し出して。 受け取れということなのだろう。 ) なんでも、ある地層にはこんな感じに魔力が蓄積した石が多いそうでな、別に珍しくもなんともねぇんだとよ。 使い道もねぇし、クズみたいな値段だ。 ――でも綺麗だろ? [Fri 16 Dec 2005 22:48:02]
◆ウィゼ > ふむ……鉱石類には疎いからのぅ……そのような石は始めて目にするが……。(興味がそそられたのか、ぐぐぐ、と顔を近づけていく。手の平の上で転がっていた石は摘み上げられ、そして──)……わっ……!い、いきなり何をするんじゃ。驚いたであろう!……そ、それに……勿体無い、のぅ……。(砕かれてしまった石を残念そうに見る。石に対する知識も愛着も無いが、なんとなく──不思議と惹かれるものが、その石にはある) [Fri 16 Dec 2005 22:45:06]
◆キット > こいつはなぁ、翠鶴石というそうだ。 脆いんで飾り物にもできないし、そもそもそんなに、綺麗じゃない。 ( ころん、と手の中で転がして、それから、そう。 見つめる視線にしっかりと向けるのだ。 親指と人差し指、二本の指でひとつを掴み―――力を込める。 )( ぱきぃん。 )( それは呆気なく砕けて――同時に、翡翠のように輝く、鶴のような光が一瞬、爆ぜた。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:40:33]
◆ウィゼ > 何度違うと言えばわかってもらえるのかのぅ……。ん?……んん?……良いからさっさと見せんか!(ちょちょーいと軽くあしらわれて、いらいら。ガァッと噛み付いたところで、その手の平は漸く開かれた)………………ん、それは……石、かのぅ……?(ぱちくり。何度か目を瞬いて、手の平の上の小石を見つめる。何を言うわけでもなく、ころころと視界の中で転がすように、見る。それが何なのか、さっぱりわからないのではあるが) [Fri 16 Dec 2005 22:36:35]
◆キット > ( ハンターよりも、エンターテイメントを仕切ったほうがいいのかもしれない、この阿呆は。 ) はいはいはい、暇してたんだろ? ほれ、目ン玉ひんむいてよーく見さらせ。 ( 十分に顔が近づいたところで、軽くあしらいながら、ぱ、と手を開く。 ――手のひらには、三つの小石が乗っていた。 ただ、どれもが不可思議な、硝子のような濃緑で、光の加減でちらちらと姿を変えた。 一見、ただそれだけの、品物。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:32:20]
◆ウィゼ > ……ん……?(むぐぐ、と口篭りながらも、突然懐に手を突っ込んでもぞもぞとやり始めた相手の様子を注意深く観察する。またわけのわからんものを……という可能性を想定、しているのだろう)……だ、だから別にわたしは暇をしていたというわけでは……って、それは一体……?(執拗に言い張りながらも、相手曰く『お礼の品』が何なのか、気にする。手の平の中に握り締めれるような、何か。むむ、と覗き込むように顔を近づける) [Fri 16 Dec 2005 22:28:45]
◆キット > ( カウンターは成功したようだ。 クロスカウンター気味だが。 もそもそと懐から、なにやら取り出して――手のひらに収まるものらしい――握ったまま、それを差し出して。 ) ま、お互い暇もつぶれたということで、お礼の品贈呈ー、なわけだ。 ( ウィンクひとつ。 でもアイパッチしてるから瞬きと変わらない。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:24:37]
◆ウィゼ > ……ふっ……。(少女曰く華麗なる言葉の言い回し、によって相手がつうこんアチョーになったのを見るや否や、自信満々に笑顔を浮かべる。ゆー・うぃん、ってやつだろうか。喜色満面。)……うっ……。さ、最初から別に暇などとは一言も口にしておらんだろう……。(痛いところを……って、どこがどう痛いのか本人も恐らくよくわかっていないのだろうが、兎に角痛いところをつかれてしまったっぽいので、うぐぐ、と) [Fri 16 Dec 2005 22:21:54]
◆キット > ――あべしッ!!? ( つうこん の いちげき! 吐血――こそしないが、モーションはそんな感じだ。 ちょうどよくわからない拳法とかを食らった感じに。 ) くっ………正論とは耳に痛いもの―――ところで暇はつぶれたか嬢ちゃん。 ( むう、と正論に本気で耳を傷めながら、もそもそ、懐あさり。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:19:07]
◆ウィゼ > ──たとえ人を捨てることができなくとも……おぬしを捨てることはできると思うッ!(カッ!バック・グラウンドに稲妻が走った……ような気がした。ぐっ、と握りこぶしを作りながら、思いっきり、力説)……もはやどうでも良いのだが、何もすることが無いのに、何故何も考えることができぬ?することが無いのなら、考えれば良いであろう。(ついに勢いを首の皮一枚残して回避し、スルーすることに決めたらしい。同時に、またもやごもっともなことを、言う) [Fri 16 Dec 2005 22:15:58]
◆キット > ( よし、計画通り。 内心ニヤソと笑ったかどうかはわからないが、まさにそんな雰囲気だった。 許可も取らずに、ベンチに腰かけたり。 ) 成程、一理ある―――だがッ! お前は暇で暇で暇で暇でなにをやるにもフリーダムなのになにもすることがなくて何も考えられずにいる若者をお前は放っておけるのかッ!? 放っておくのが義理人情かッ!? お前はそこまで人を捨てられるのかッ!? ( 再び勢いで攻めてきた。 ――やはり、欠片ほどの正当性もない言葉だった。 一発殴っておこう。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:11:11]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Fri 16 Dec 2005 22:07:00]
◆ウィゼ > ……むぅ……大人らしく、か。それならば仕方あるまい……またくだらぬことでも言い出さぬ限り、おぬしの言うことを一応耳にはしてやろう。(ふん、と鼻で笑うようにしながらベンチに腰を下ろした。一息。どうせ、また戦いは続くのだから──)………おぬしの義理人情とやらがどのようなものなのか想像したくもないが……、少なくとも、いきなりヘンな顔とかしろと言われてしてみせるのが義理か、人情なのか!?(ごもっとも。少女にしては珍しく、言葉に正しい……ような気がする何かが篭っている。それが通用するかどうかは、また別の話になるのだけれど) [Fri 16 Dec 2005 22:00:04]
◆キット > ふぅ………オーケィ、冷静に話し合おう。 ……クールに、次の話題に進もうじゃないか、大人らしく。 ( 一気にかくん、と寒暖差、というか起伏をつけて、搦め手で攻めてきた。 むしろそのギャップだけを頼りに押し切ろうとしている態度が見え見えだ。 ) はぁ……………いつから都会の人間は、義理人情をなくしちまったんだろうな―――他人に義理も感じねぇ奴は大人になれねぇぞッ!! ( やはりここでも押し切ろうとしていますね、大人の汚いところが見えます、真似しないようにしましょう。 ゴル○ムの仕業だ、とか叫ばなかっただけいいのだろうか。 ) [Fri 16 Dec 2005 21:55:48]
◆ウィゼ > 勝手に話を進めるなと言っておるであろうがーっ!話に乗り遅れる云々以前に、乗ろうともしていない話を勝手に始めたおぬしが悪いに決まっている!!(ぎゃーぎゃー。夜の公園に甲高い叫び声の応酬が響く。HOTでCOOLな冬がやってきた!)……そ、それは確かにそうかもしれぬが……、じゃ、じゃがっ!だからといってこのわたしがおぬしなんぞにそんなことをしてやる義理などこれっぽっちも無いわ〜ッ!!!(肩で呼吸しながらも、右手の親指と人差し指でCの形を作り出して見せ付ける!だけど、そのCはピッタシとくっついていてもはやOにしか見えないッ!ぜー、ぜー……) [Fri 16 Dec 2005 21:50:14]
◆キット > おいおいおいおいおい、駄目だな嬢ちゃん、既にその話題は俺様の中では決定事項。 決して勝手ではない、話に乗り遅れたお前が悪いのだッ!! ( ずびしぃっ。 なんとも凄まじい穴だらけの論理だか理論だかを、鼻高々に、というよりは剣の切っ先のように堂々と向けて見せる阿呆。 ) ――ああ? なに言ってんだチクショウッ! いいか、てめぇでやっててもそいつは虚しいだけだろうがっ! むしろ苦痛だッ! 自分にとって苦痛なことを人が必死でやってるのを見るからこそ愉しいんだよッ! ( ずばびしぃっ。 ジャイアニズムどころか悪逆非道極まりない。 しかし、さすがに叫びすぎたのか、ぜはーぜはー、と深呼吸。 ) [Fri 16 Dec 2005 21:45:40]
◆ウィゼ > だ、誰がおぬしの暇つぶしをしてやるなどと言ったか!勝手に話を進めるでないわっ!(やたらと自信満々に命令され、きぃ〜っとその場で地団駄を踏む。あまりに一方的且つ不条理な為、逆に斬り返しが難しい……のか?)……ち、ちちちちち珍妙な顔や技だと〜っ!誰がそのようなマヌケなことをするかっ!やりたければ一人でやるがよいっ!(ズビシィッ!指を突きつけた!だが、一人でやって、それで満足できるような性格していれば暇になんかなっていないわけで) [Fri 16 Dec 2005 21:40:30]
◆キット > ( ふっ………そしてなんの躊躇も容赦もなく。 ) まさにそのたうりっ! だが俺様もそこまで非情じゃあない、なにも芸を見せろなどとは言わんッ!! ( 我慢――という言葉がこれほどに合わない奴もいないだろう、という二人組みによる変な状況。 とはいえ、我慢が似合わないのも違うところがある。 キットは――そもそも人の話を聞かず、自分の話だけするような奴だ、という点が。 ずびし、と指差し。 ) ――ただ俺様が愉快な気分になれるよう珍妙な顔や技を見せろッ!! ( 人はそれを芸という。 ) [Fri 16 Dec 2005 21:35:56]
◆ウィゼ > な、なにっ……!おぬしが暇だから、私になんとかしろと言いたいのか!(本人は我が侭極まるくせに、しかも今さっき偉そうに何か言ったくせに、いざ自分に似たような言葉が返ってくると我慢できないのがこの少女であった。コーンと返ってきた言葉がおでこのあたりに当たりでもしたのか、がぁっ、とすぐに噛み付く。わがまま) [Fri 16 Dec 2005 21:31:07]
◆キット > あ゛ー、そうかそうか、暇じゃなかったか、悪ィな。 ( 基本的にそういった口の悪さは慣れっこらしい。 何せ本人がそうだから。 そうして、にやりと笑顔でこう続けた。 ) だが俺様が暇をもてあましている現状で、お前には俺と暇つぶしをするという選択肢以外ない!と言っておこう! ( 傍 若 無 人 。 当社比八倍ほど腹の立つ態度だった。 腰に手を当てて余裕の笑みを。 ) [Fri 16 Dec 2005 21:27:33]
◆ウィゼ > むぅ……。(声の主はひょいひょいっとやってきた。暇だ暇だと連呼していたところに見知らぬ他人の登場はありがたい。……のだが、何故か「暇か」と改めて問われると「暇です」と答えたくなくなってくる。なんという天邪鬼か)……ふむ。暇だということにしてやってもかまわんが……。(わけのわからない言葉と共に、何故か勝ち誇ったような笑みを浮かべた。とりあえず、何が何であろうと腹が立つ対応であることに、違いは無い) [Fri 16 Dec 2005 21:24:35]
◆キット > ( うわぁ、すげぇ暇そう。 声だけでもう、そう感じられたらしい――内容からして明確だが。 向こうは暇。 こっちはこっちで、いまいちやる気がわかないのでどーしよーかなー状態。 それならば、とキットはそちらへと向かう。 向こうの暇をつぶして、俺様の暇もつぶす、どーよパーペキ。 なんて自画自賛の阿呆。 歩み寄ればご挨拶。 ) ――ちぃーっす。 なに、おたく、暇してんの? [Fri 16 Dec 2005 21:21:36]
◆ウィゼ > …………暇じゃ…………。改めて考えると、こんな時に呼び出して愚痴れるような知り合いがこの街に居ないのが辛いのぅ……。暇だと叫んだら突然現れて面白いことでもしてくれるような存在はおらんものか…………ん?(夜の公園ゆえに独り言でもよく響く。少女のそれももちろん、少し離れたところから聞こえてきた自分以外の誰かの声も、また) [Fri 16 Dec 2005 21:19:22]
◆キット > あ゛ー………仕事探さねえとなー。 ( 切実なことを大して切実でもなさそうに呟きながら、ぼてぼて歩く薄汚れた少年風貌一人。 海賊のようなアイパッチなど、いささか奇抜では、あった。 やることもなく、ぶらぶらといった様子だ。 この時間では鳩にえさをやることだってできめえ、なんて、ぼんやり。 ) [Fri 16 Dec 2005 21:16:05]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 21:12:30]
◆ウィゼ > ……特に何もすることが無い時間、というものは苦痛じゃ。大人しく家に帰ったとて寝ることくらいしかやること無いしのぅ……。(時間が時間であり、夜の公園には人の姿は一切見当たらない。シンボルともいえる日時計も、昼間の仕事の疲れを癒しているかのように、その存在感は薄いものになっている。少女はベンチの上に腰を下ろし、何をするわけでもなく夜空を見上げた) [Fri 16 Dec 2005 20:56:35]
お知らせ > ウィゼさんが入室されました。 『──ぼーっ──』 [Fri 16 Dec 2005 20:55:39]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 [Fri 16 Dec 2005 03:26:42]
◆ヴェルセリオス > (かく言う自分は、少々前に日光への体制を見につけてから、時折生活リズムが狂うことがあった。この時代、まだ精密な生態のメカニズムが解明されているわけでは無いけど、どうやらアンデットでも大きな変化があると、不調のようなものに陥るらしい。しかしよかったのは、寝ている最中に日光を浴びて滅びる心配がなくなったことか。棺おけではなく畳に布団を敷いて寝ているのが悪いといえば悪いのだが) [Fri 16 Dec 2005 03:15:27]
◆ヴェルセリオス > (この街は本当に眠らない街だと思う。昼に比べれば勿論少ないが、夜通しやっている店がある。図書館も開いているし、各ギルドも大抵窓口ぐらいは開いている。ベンチに1人腰掛け、そういえば自分はギルドなどに一切登録も何もしていなかったなとふと思った。無理も無い。吸血鬼が人の間で生きるのは並大抵のことではない。理解の在る、美香となってくれる人間がいない限りほぼ不可能なのだから) ・・・・・・・ (夜空には月、僅かに霞む雲、遠くには得体の知れない植物。この街は混沌そのものだ) [Fri 16 Dec 2005 02:58:55]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『眠らない街』 [Fri 16 Dec 2005 02:46:30]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『握った手を離さずに行こう。握った手はあったかだった。』 [Thu 15 Dec 2005 02:34:33]
お知らせ > 戒さんが退室されました。 『…… はい、 ( 繋いだ手の、行く先へと 共に。 )』 [Thu 15 Dec 2005 02:33:05]
◆こま > そうなの?・・・・・・(暫しの沈黙)わかったの!!こま、一緒に帰るのいいです!!(相手の優しさに気がつかず、お言葉に甘えてみることにした)はい!じゃあ、帰るの!!(握った手をムぎゅっとさらに力を込め、握り返して。歩き出した)こっちなの!! [Thu 15 Dec 2005 02:30:09]
◆戒 > …… えぇ、 こまくんが一人でも十分平気だとは思いますけれども。 僕が一緒に帰りたいので。 ( 一人でできるようにならないといけないのもわかるけれど、心配なものは心配だから。 それを悟られないような言い方で、 ) ( 握り返された小さな手を、そっと握りなおした。 ) …… はい、それじゃぁ行きましょうか。 ( いったい、何処が自分の家の近く、となるかは さて、わからないけれども。 ) ( ともあれ、其処までは一緒に行こう。 ) [Thu 15 Dec 2005 02:26:49]
◆こま > お家近くですか!?こま、今ソードお兄たんのお家にお世話になっているの!スラムっていう所にあります!(途中まで一緒に帰ってくれるらしい)いいの!?なら、戒お兄たんのお家まででいいの!こま、一人で帰れます!!(一人で何でもできるようにならないといけないの!!と胸をはった。けれどすぐに、嬉しそうに差し出された戒さんの綺麗な手を握り返して。)じゃ、じゃ・・戒お兄たんのお家の近くまでこまと一緒に帰るのいいですか・・?(もじもじ) [Thu 15 Dec 2005 02:19:58]
◆戒 > ( 笑顔に、つられて顔が綻ぶ。 ) … あぁ、はい。 その方がいいと思いますよ。 ( 帰るのだ、という少年に。 頷きながら立ち上がって、 ) えぇ… 帰り道の途中でしたし、家は―― … ( すぐそこ、と告げようとして、 ふと、思考する数瞬。 ) … どこですか? こまくんが今お世話になっているトコロは。 ( 途中まで一緒に行きましょう、と。 手を伸ばしながら。 ) ( 近くまで、送ってゆこうか、と ) [Thu 15 Dec 2005 02:15:21]
◆こま > そうなの!(わかってくれたらしい!嬉しくて思わず満面の笑顔で頷いた)はい!こま、言ってでて来たの!!でも、こま、そろそろ帰ります!!(大丈夫?と聞かれればお散歩の経緯を説明。でも、あんまり遅くなれば眠い時間にもなってきた)戒お兄たんは帰りますか? [Thu 15 Dec 2005 02:09:11]
◆戒 > …、 ( 覗き込まれた驚きに、少しだけ身を引いて ) ………、 … 。 ( 一度に、告げられる。 コトバは、多すぎて。 その全てを理解したわけではないのだけれど ) ( とりあえず、人になるすべを持っているのだ、という点だけ理解して ) …… へぇ、 そうなんですか。 ( にっこり、微笑んで頭をなでてやる。 ) ( 少年は なんでもかんでも喋りたい盛りの子どものようだと、微笑ましげに。 ) しかし、 ( いくら、元が犬とはいえ ) …こんな時間に出歩いて、大丈夫ですか? ( 件の蔓騒ぎもあるというのに。 ) [Thu 15 Dec 2005 02:04:31]
◆こま > 思い出しましたか!?こまの事思い出しましたか!?白い犬なの!!(思い出してくれたかな!と興味心身で顔を覗きこんだ)薬?ええと・・こま、神たんとお約束して『良いこまになる』ってお約束して、人間たんになるお薬のんで14日だけ人間たんになって、利光お兄たんと人間たんになれる御修行するっていうお約束して、で、お修行したら人間たんになれる術ができるようになったの!!(なでなでされれば目を細めながら元気に報告していく) [Thu 15 Dec 2005 01:56:05]
◆戒 > あ、 ( しょんぼりしてしまった少年に、おろり、と示す動揺。 ) …いえ、…その、…… 忘れたのではなくて、 ( なにも、ひっかかるモノがないのだ。 目の前の少年、には。 ) …、 ( 見上げる哀しそうな目に、何を言おうかと迷っていれば、 ) ( 突然あげられた声に、びくり、反射的に揺れるからだ。 ) …… え、 あ、 …えぇっと、 ( いぬ。 ) ( 目の前の少年は、犬なのだ、 と。 ) ―――― あ、そうなんですか。 ( 思えば、理解は早かった。 さらり、コトバを返せてしまうのは。不思議な事に出会う事が、少なくはないからだろうか。 ) …どうしたんですか? 何か薬でもお飲みになったとか? ( なでなで、しながら ) [Thu 15 Dec 2005 01:49:20]
◆こま > そうなの!!(なでなでとぺろぺろに激しく同意して)!!!・・・・・・(どうやら自分が誰かわかってもらえてなかった!!こまショーック!!)戒お兄たん・・・こまのこと忘れましたか・・・・・・(しょぼんとした目で彼を見上げた。)・・・・・・・ああああ!!!(と、いつもの如く大事な事を思い出した!!)こ、こま!思い出したの!!こま!戒お兄たんにこの姿で会うの初めてだったの!!こま!こま!いつも優しくしてもらってた犬です!!こけた時、鼻血拭いてもらった犬たんです!!こまっていいます!!(戒さんの肩に手を置いたまま急いでわかってもらおうと懸命に説明していく。) [Thu 15 Dec 2005 01:38:50]
◆戒 > …、 ( 告げられていく言葉。 コトバ。 ) …… なでなで、 ( けれど 考えても、少年の記憶と自分の記憶は一致しない。 …… よく似た同名の人違いという可能性は、もうひとりの名によって絶たれ ) …、 ( 告げられた言葉の中のひとつに、軽く眉を寄せた。 ) …………… ぺろぺろ? ( 少年とは別の意味で、逆の方向へとほんの小さく傾げられる頭。 ) …… 、 … とりあえず とっても仲良し、というのは置いておいて ( 置いてしまった。 …だって、自分に向けられる彼の最近の口癖は 「戒ちゃんがつれないッ」だの、「冷たいッ」だの。 ) …… 君は、誰なんですか? ( 君の記憶の中。 あるという、自分のように。 君の頭、撫でようと手を伸ばしながら。 ) [Thu 15 Dec 2005 01:30:40]
◆こま > (うふふふふふ〜と優しくされた記憶を思い出しほくそえんだ。と何故か動揺された。それはこまにもわかったようで)戒お兄たんはこまのことなでなでしてくれるから大好きなの!で、セインお兄たんはペロペロしてくれるから大好きなの!!ね〜!!(首をクイッとかしげ同意を求める。)こま!知っているの!戒お兄たんとセインお兄たんはとっても仲良したんなの!! [Thu 15 Dec 2005 01:22:35]
◆戒 > え、 ( 告げられた言葉。 少し驚きながらも、はい、 と 頷きを返し ) …そ、 …… そうですか? ( 知らない子どもに褒められてしまった。 嬉しくないのではないけれども、なんだか複雑な心地。 自分が一体何をこのコにしてあげただろうかと、辿る記憶。 ――― けれど何も見当たらず ) ……… ぇ、 ( もうひとり。 大好き、と。 告げられた人の名は、動揺するには十分で ) ( その間に、君の手は 自分へと届くのだろうか。 ) [Thu 15 Dec 2005 01:16:55]
◆こま > 戒お兄たんはお仕事の帰りなの?そうなのね〜(またうんうんと一人納得していく)こま、戒お兄たん優しいから大好きなの!!(しゃがんでもらえれば嬉しそうに少し冷たい小さな手を戒さんに伸ばした)こま、セインお兄たんも優しいから大好きなの!!(出来ることなら戒さんに抱きついてむにむにしたいかも) [Thu 15 Dec 2005 01:08:40]
◆戒 > …、 ( へらり、途惑いを含んだ笑みを浮かべたまま、 ) あ、いえ、 …、 ( 仕事の帰り道です、と。 告げようとした言葉は、続けられた少年の言葉に遮られ ) …… そ、 … そうですね。 寒いですね。 ( こま、というのは 名前なのだろうか? と。 内心、首を傾げながら。 その場にしゃがみこんで。 少年と合わせる、視線の高さ。 ) …… 寒いから、風邪をひかないようにしてくださいね。 ( いいながら、駆け寄った間に少し乱れただろうか。相手の服を、正そうと手を伸ばす ) [Thu 15 Dec 2005 01:03:33]
◆こま > こんばんは!(挨拶してもらえたのが嬉しいのかもう一度元気に挨拶。相手の困惑をよそににこにこしながら)戒お兄たんもおさんぽですか!?こまもお散歩です!!(相手に散歩かと聞きつつも自分もと言っているあたり散歩とはなから決め付けているらしい。相手の困惑をよさにさらに話を続けていく)今日も寒いですね〜!こま、この格好の時はとても寒いな〜って思うの。(うんうんと自分で一人で納得して頷いて) [Thu 15 Dec 2005 00:54:54]
◆戒 > ( 小さく、吐息を零して。 ) ( ―― そうして、耳へと届く、 のは。 ) …え? ( 聞き知らぬ声の。見知らぬ姿の。 子どもの呼びかける、自分のナマエ。 ) ……、 ( 元気な挨拶の飛ぶ、自分の目の前。 驚きを露にした顔で、見下ろし ) あ、 … ぇ? …、 こ、 こんばん わ? ( 混乱しながらも、へらり、笑みを作って挨拶を返す。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:50:52]
◆こま > (においをたどっていけば、完全に知っている顔で)戒お兄た〜ん!!こんばんは〜!!!(白い息を吐きながら頬をほんのり染め、目の前まで急いで駆けていけば)こんばんは!!こんばんは!!(元気にお辞儀して挨拶した。) [Thu 15 Dec 2005 00:43:17]
◆戒 > ( 調合していた時。 隣にいた友人に、心配じゃないのか、と 問われた。 どうして、と 問い返せば、 …… 平気そうに見えたからだ、と。 ―― 言われて、 さて どうでしょうね、 と。 誤魔化した。 ) ( ――― けれども。 ) ……… 心配してないワケ、 ないじゃない か。 ( 呟く。 人影は、自分に駆け寄る小さな影には気づけないまま。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:37:12]
◆こま > (いつもの公園に夜のお散歩にやってくれば、鼻腔を突く様な冷たい風に混じって知っているお匂いが!!)あや?・・・ええと・・・(すぐに思い出せなかったのか風のにおいをたどってその匂いの元へ向かい駆け出した!!) [Thu 15 Dec 2005 00:25:54]
お知らせ > こまさんが来ました。 『コート姿の子供。もっちりと。』 [Thu 15 Dec 2005 00:19:05]
◆戒 > ( 乱れるのなンてお構いナシに。 …むしろ、頭の中とおんなじように ぐちゃぐちゃにしてしまいたいような心地。 ) …… 、 ( そんな自分に、更に苛立ちは増して、 ――― そうして、 落ち込むのだ。 … なにやってるンだろうッて。 ) …、 ( …… 溜息。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:18:35]
◆戒 > ――― あぁ、 ( もう、 なんて苛立たしげに。 少し乱暴に右手を、髪をかきあげるように差し入れて。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:14:01]
◆戒 > ( 薬師の仲間にもたくさん被害がでてる、とか、自分の区域もそのうち危なくなるのかもしれない、とか、 …… それはそれで、確かに心配なことなのだけれども。 ) ……… 、 ( 冷えた空気に混じる白は、そこからきたのではなくて、 ) [Thu 15 Dec 2005 00:05:15]
◆戒 > ( 巨大な緑色は、その成長にしたがって様々な影響を及ぼしている。 ―― 薬品ギルドもそう。 負傷者が多いから、薬の消費量もまた多いのだ。 …足りなくなる前に、十分な量を用意しておかねばならない。 ギルドで調合を手伝っていたのは、そのせいなのだ。 …… そんなカタチでしか、力になれないから、 ) ―――― 、 ( 白いもやが、うすぼんやりと空にくゆる。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:58:47]
◆戒 > ( 円に程近い月は、けれどまだ満たされてはいなくて。 けれど、とても遠くから眺める自分は もう満ちているのかと、騙されてしまいそうな。 ) ……… 。 ( ――― そんな、 かえりみち。 ) ( 薬品ギルドで薬材を大量に注文して。そのまま、傷薬の調合を手伝って――― …ようやく帰路につけば、月はもう、あんなところにいる。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:50:53]
◆戒 > ( マイナスの感情ばかり、伴って揺れる。 ――― 冷たい空気の中、更に体の冷えてゆくような感覚。 せっかく身のうちにある熱を、息をするごとに逃しているような。 ) ……、 …そんなふうに、 ( 考えてしまうこと自体、自分の気持ちが沈んでいることの現れであろうか。 ほんの小さく浮かぶ笑みは情けなさを伴って、空を仰ぐ動作と共にすぐに掻き消えた。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:43:49]
お知らせ > 戒さんが入室されました。 『( 黒に、数瞬。 混ざった白は、 )』 [Wed 14 Dec 2005 23:36:09]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( ――… 閉じた意識が戻った先 大慌てで転げるのは また別の御話。…そんな、回収品。 )』 [Wed 14 Dec 2005 11:51:23]
◆ティエン > それはそれで、難儀な御話…かな。 妥協点が、遠いもの ね。 ( 種という枠組みすら踏み越えてしまえば、それはどうしたって遠いもので。 違うもの 馴染まないもの 相容れぬもの――… 明確に区別する線引きは、存在する しない以前に、事実でもあるんだ。 だからきっと否定しない。 そういう部分の存在は。 ) …いいんじゃないかな。 憧れることくらい、きっと ある。 ( 例えるならば、憧憬。 記憶があるから焦がれるように 知らないからこそ愛しく思うものも きっと、あるんだろう。 ――…伝聞のかたち。 確かめるように触れた温度は、互い欺瞞の熱。 血の気が何処までも遠い互いを確かめるように。 ) ……ん。戻って来る気が出来たなら、いってらっしゃいって、言うね。 …むしろ、無かったのかって聞く。 ( 見上げた先に見たものが 月ならずの陽光だったせいばかりでも、きっと無い。 そんな半眼は、刹那のこと。 彼の見る夢は、これからの事。 だから すい と、身を引いて。 送り出すなんて、仰々しく。 ) …それじゃ 戻ってきたら、それも話そう。 ――… だから、 また ね。 ( 今日も、良く晴れた空。 高く澄んだ冬の光の中 去っていく背に そう 言葉を告げて。 ――… 陽光の中に見やるものが消える頃 常緑に ことり 凭れるように して ) [Wed 14 Dec 2005 11:50:43]
お知らせ > 霧子whith台車さんが帰りました。 『 廃品回収の如く台車で回収した。 』 [Wed 14 Dec 2005 09:58:14]
お知らせ > 霧子whith台車さんが来ました。 『 暫し考えた末――――。 』 [Wed 14 Dec 2005 09:57:50]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 [Wed 14 Dec 2005 07:42:26]
◆ザッハトルテ > ( 同じ深さの底に居るのに、引っ張られてばかり。 ――…ほんとうは、同じ深さに居るモノだからこそ――――…なのに。 ) ( 音にならなかった言葉はそのまま、吐き出す白い息に溶けて 踵を返す。 ) ――「彼女」によろしく。 [Wed 14 Dec 2005 07:42:17]
◆ザッハトルテ > 認めないのは そりゃあ多分――…とも 言い切れないか、もう。 ( それは貴女の言葉の裏打ち。 遅すぎる自覚が囁くのは「自分が何であるか」、あの夏を迎えなければこうは思わなかったかも知れないけれど――何かの折に「侮るな人間」 そんな言葉が極自然に、出て来ないとはもう言い切れない。 ) 可笑しいね、西園寺じゃあるまいし。 人間が懐かしい、そう云う手合いじゃないのに―― ( 挙げられた「彼」は元人間で。 此方は人間だったかどうかも不明で、…語尾が変に潰れたのは勿論白磁の指のせいだ。 本来心臓なんか動かないひとの指が、偽りの鼓動を刻むモノの其処に触れる ) ――…探して来ますね、( 鏡の向こうで ひょっとしたらまだ残っているかも知れない自分の欠片。 夢の中で夢の残りを探す、それが千と散った欠片なら。 カレイドスコープみたいで面白い――かも知れない じゃないか。 からりと晴れたの蒼天を仰ぎ見て、あすこには手は届かないけど ) 貴女と話すと夜が短い。 何時かの約束、お聞きしたい事も沢山あるし――…うん。 貴女のおかげで戻って来ようとは 思えるようになったから。 ( 朝日が樹のかたちに影を作る。 その下から陽光に身を晒すのはやっぱり悪い事な気がするけど、 ) ――何時も手を煩わせてばっかりだな、私は。 …御免。 じゃあ、支度なんて言っても寝るだけ だけど――…帰ります ね。 ( 太陽を厭いはしないけれど、好きじゃないと言うひとが目の前に居るのだし。 ) [Wed 14 Dec 2005 07:38:16]
◆ティエン > 等しい訳じゃない。少し違うだけ。認められないのは、どっちだろうね。 ――… 嗚呼、そうか。 だから、貴方は許せないのか。 ( 季節を二つ遡る夏の日に、彼が選んでしまった彼岸と絶望を知らない。 けれど、酷いと前置きされた言葉の中から、少しだけ感じた事があった。 ――… 等しく括られるものが起こした事だったから、許せないのかと。 それは、時に わたしが、暴かれることを許せないように 刃になる。 ) ………てや。 ( 無言の、後。 ぐい。 なぞる指先が、唇からそれて 頬を軽く押し込もうと。 ) 貶められるようなものじゃないから、安心するといい。 ( 酷い言葉で、無茶を言う。 誰かに貶められる程、よいものじゃない。 もしくは ――… その程度で傷つくものかと 傲岸な程。 ) ……鏡の向こうから見ているのは、映らなくたって自分だよ。 痛いもの もしくは影 光かもしれないし 欠片かもしれない。 でも――… 夢を見たのは、それでも貴方だ。 何に気付いてしまったかは、分からないけれど。 ( するり 頬からも降りる指先が 示す先は再び 心臓の場所。 ――… トン。 軽く、小突くだけに力で。 ) [Wed 14 Dec 2005 07:23:48]
◆ザッハトルテ > …鶏と卵って、せめて対等に位置するものなら 言えたのかも知れないけれど。 時々思わないでもないんだ、――…私は本当に酷いから。 抑え切れない は仕方ないけど――…この街の仕組みを理解できずにただ場を荒らすだけの獣なら、いっそ狩られてしまえって。 ( 追われるから逃げる 潜む 反撃する、…そんなのだって人間からしたらていの良い言い訳で。 納得してくれなんて言えないんだって、そのくらいは弁えておきたい …それも嘘なのじゃないかって、一度疑いだすときりがない ) だめですよ、こんなのに謝って貴女自身を貶めちゃ。 ――…違うな、そんな立派なものじゃない。 「私が」謝ってほしくないだけなんだ。 ( 貴女の言う「心配の形に似たそうでないもの」と「心配」、その差とこの差は違うもの? 折れた屋台骨は自分の事だって良く判らないんだ ) ――…鏡の国の御伽噺。 だとしたら、私が見ていたものを反対側の向こうから見たのは 一体誰だったんだろうね。 …私が諦めたから、向こうの誰かの夢ももう終わってるのかな。 ( …ひとが笑うのを見るのは好きだと思う。 その高さで見上げる笑顔 と云うには、貴女のそれは余りにも儚いけれど――その高さは色々痛い。 それも昔の、過ぎた話。 ) [Wed 14 Dec 2005 06:57:54]
◆ティエン > それをわたしたちが言ったら、余計に怒られるかもだけどね。 頑張れとは、言ってあげられない。 ( 狩人と獲物。 ともすれば、逆転すら起こりえる構図。 生きてすらいないものが、生存競争と言うのはおこがましいんだろうか。 傷つけまいとする怪物と 傷つけて理を通そうとする聖性と。 ――…正しいなんて、きっと 誰も知らない概念の御話。 ) …仕方無いとは言わないよ。 ――…でも、ごめんね。 ( わたしは、貴方の 「 友人 」 を、傷つけた。 だって、あの時は 本当はね、殺し て しま 、 か、なんて ――…腕の中が、じくりと痛んで、一瞬だけ 寄せた眉。 ) …言っただろう。そんなのじゃないんだ。 ――…似てるんだろうけれど、でも ね。 ( ――…消えない衝動。それは確か。 手がかりは何処にあるか分からない けれど。 ――…ヒトのような仕草で小さく溜息をついて。 同じとは言えない近しき奈落から 手を伸ばした。 空には届かなくても ) 夢を見たのは誰でしょう? ( 今は熱を持った輪郭を 緩々となぞる指先も ヒトのようでそれとは違う、欺瞞の熱。 見上げる赤色が 少しだけ笑う。 ) [Wed 14 Dec 2005 06:42:34]
◆ザッハトルテ > 決定的な証拠がない限り動かない、と――…さぞ口惜しい思いをして居るかも知れないね。 ( 宗教が理念なら法は方便だから。 両者は同時に、同じだけの質量では並び立たない。 法律はパンにならない学問だと何処かの学者が言ったけれど、それを言ったら目標だらけの宗教なんて。 ) ――その則を破ってしまったひとも居たけれど。 ( 傷つけて追い詰められたのは奴隷の身分の眷属の。 …あの一件を何時までも、部外者の位置で甘んじてた奴が引き摺るのだって本当は変な話なんだ ) …付き合わせる相手も居ないし? 私なんかよりフロイライン・マーガレットを――「心配」してやって下さいな。 元々群れるのが得意な族でもないのだろうし、―――― ( 酷い処に落っこちた自覚があるから、…或いは濃くなった血の代償だと言うのなら? このひとも同じ位置から空を見上げて、――…如何したって届かない空に焦がれて ) ………… ( カンチガイの意味を掴みかねている。 軽く見開かれた血色の双眸に浮かぶ困惑は、いかにも死人のそれらしいかさついた唇に触れる指先にペースを掴まれた それだけじゃなくて。 目だけが言葉の続きを求めて ) [Wed 14 Dec 2005 06:15:33]
◆ティエン > ( 欺瞞の熱 生命の模式図。 それは、構築している自分達が きっと、一番良く知っていることだから。 だから、言うことじゃない。 ほんの少し 目を伏せた。 ) …実際、そうなんじゃないかな。此処は、比較的共存の許される …前提を持つ場所だから。 勿論、傷つけてしまえば報復はされるように 穏やかに潜むものに限定される慈悲って奴だろうけれど。 ( 御心なんか知らない。そんなものは届かない。だから、ヒトの理論で推察するだけ。 ――… 偽りを模す鼓動は 耳を澄ませば聞こえてくる。 そんな風に頭を下げられたら、何も言えなくなるじゃないか。 噤む唇に、少しだけ歯を立てた。 ) …わたしが言うのも何だけど、危なっかしくて仕方無いなー…一人で行くのか、それ。 ( 危なっかしいなんて、人に言えるものじゃない癖に、口にする。 近い距離から、見上げる赤色に対して そんな遠慮は必要ない。 ――…そんな彼岸は とっくに ) ――… ザッハトルテ。 根本的な所で勘違いしてるかもしれないね。 気付いてる? ( 来て欲しくない誰かは 一体 誰なんだろう。 少なくとも、今此処にいる吸血鬼じゃあ無い。 ――…此処に在るものは、そんな事はとっくに知っているのだから。 だから、夢の終わりを告げる唇に、手を伸ばす。 なぞるように、閉ざす仕草を。 ) [Wed 14 Dec 2005 06:03:02]
◆ザッハトルテ > ( 貴女と同じように、おそらくはこの街にもまだ数少なかろう人間の温度を造る事が出来たけれど。 ――… ) 何だろうね、余りにも「見逃して戴いているようで」…? 破綻を恐れているのは彼らの方なのじゃないかと思う。 かの宗教は赦す と云うより諫める色が強いから、…ひとたび鞘から放たれたなら もう後戻りは出来ないからと彼らの方こそが戒めているような。 だって――変な話じゃないですか。 神に身を捧げて日々清貧に暮らす人が判らないのに、普通の人間が当たり前に見破るって。 ( 示された場所 本来であれば機能の必要のない器官の辺りを手で押さえて、芝居がかって「気にしないで」と頭を下げた。 ) ――…どうだろうね。 まあ行って見なければ判らないし、失敗したって灰になるだけ。 世の中がほんのすこし 正しい方に傾くだけ、 …眷族の前で言うのも失礼な話だけれど ――――…参ったな。 ( 同じ屋根の下に居る「彼」には言えない話、眷属にも語るべきでない話だと、理の部分がそう云うのだけれど ) 手遅れなんだと思うよ、もう。 何をやっても嘘みたいなんだ、何を言っても建前 何を考えても全部人のフリの嘘。 だから――…うん。 今見えるのは――ここに来る前に呑気に見ていた、ほんとうはとっくの昔に終わっていた夢の残骸。 ( 見る前から夢は終わっていたんだって 気づいたのだって今更。 だからこそ此方には来てほしくない、それは言葉にならないけれど。 ) [Wed 14 Dec 2005 05:47:24]
◆ティエン > ( 夜闇に溶ける 淡い白。 霧のような ――…ヒトのような。 手繰れば感じる、淡い熱。 ) ……あ。それ、二人くらい会ってるかもしれない…わたしも。 でも、良かったね。聖堂の令嬢って…噂、しか知らないけれど。 ( 声音が曇るのは、やっぱり こわいからだ。 尤も、淑女殺しの聖女に限っては、正体はとっくにバレていたりするけれど。 ) ……普通の人間の方が、こわいこともあるよ。ううん、怖がられてる、のかな。 ……それで、今は――…そんな感じ? ( 指し示す先は、心臓のある場所。 これまでの経緯を手繰れば、見抜いた 「 彼女 」 が誰かは明白だから、なんだか申し訳ないような気すら、してしまうけれど。 ) …安全保証無いって、それ 一人で大丈夫なのかなー…… ( 誤魔化された部分には、届かない。 代わり、形にされた部分に眉を顰めた。 微細な不安と興味が混じって だからって、行って見たいとか言っていいのかすら。 …一度唇を噤んでから ) ――… そんな、もう手遅れだから みたいな言い方する人の言うことなんか、聞いてあげない。 ( 忠告のようで まるで警告のような言葉は 自分がもう届かない彼岸に行ってしまった後に残されたもののようで。 だから、それを受け取ってしまったら、わたしまで認めてるみたいじゃないか。 ――… 否。 ) ……その 「 目 」 で、何が 見える? ( トン 踏み出す一歩 詰める距離。 ) [Wed 14 Dec 2005 05:32:38]
◆ザッハトルテ > ――…あ 。 ( は、と息を吐き出した。 外出の時にはそうしようと決めていたから、人間みたいな白い息。 ) …そう云えば、可笑しな話だ。 ――…大聖堂の貴族令嬢、貧民窟の眼帯の人 それから淑女殺しの「正義」の人。 …良く考えたら、その中の人にはばれてないや。 ( それは確信の域を出ないけれど。 ただもし種が詳らかになれば――今頃無事でここには居ない、そんな予測だけは容易な。 ) もとも「だから大丈夫」なんて言えません けど。 見破るのは普通の 人間――…ばかりだな 私は。 例えば「彼女」 …とか。 まあ――…「心音が聞こえない」と断言されてしまえばお手上げだったんだ、あの時は。 ( 本当はそこまで言われちゃいないのだけど。 翼の人の受容器官が、精神を病むほどに鋭敏になっているのだと知っている今だからこそ言える話。 ) 後になって聞いた話、――安全な保証はないらしいね。 …だけど、うん。 誰かの夢の中でなら。 ( 曖昧に省いて 語尾を濁す。 ) ……心配してるって言えないのだよね、これが。 何だかそんな言葉を口にするのもおこがましい気がして、でもそんな事ばかり考えてると自分の本心が見えなくなっちゃうんだ。 ――…折角節目を手にしたのなら、それは落っことしちゃいけないんだと思うよ。 ( 10年や20年なんかたいした永さじゃないモノだから。 時計もカレンダーもただの目盛りでしかない世界、そもそもそれらは人間の物差しだ。 ) …目が開いた気がするんだよ。 ( 知らなかった自分を知るのは。 消えてしまいそうな儚い表情を収めて、そんな事をぽつりと零した ) [Wed 14 Dec 2005 05:11:05]
◆ティエン > ( 少し優しくて 哀しいいつかの物語は それこそが、御伽噺のようだなんて 酷い事だって思ってしまうんだろう。 境界は何処にでも存在している。 ――…見失いそうになっても それは、其処に在るもの。 ) …そんな、大層な理由じゃないよ。場所柄、あそこには そういうのに詳しい人とか、鋭い人がいるって話だから。 …見破られるの、嫌いだし。 ( ――… 一度だけ。そう、彼が評したものが 聖女との出会いだったと知れば、余計に強くなるであろう理。 言葉の最期にだけ混じってしまう 苦味にも似た棘は 彼に対してのものではないけれど。 ) ……感性の違いってやつかも、だね。わたしたちに限ったことでもないんだろうし。 ……それじゃ、いってらっしゃいって言うべきかな。わたしも行ってみたいけど…まだ、残ってるかな。 ( 指輪の仕舞われたポケットを、羨ましそうに眺めた。 流石に、指を咥えはしないけど。 ) ――…え? あ、ぁー…そっか。会ってるんだよ ね。 …ぅん。あの時は、わたしが感覚制御出来なくて。 ……でも、逆じゃない。わたしのは、自分勝手な理由だもの。 ( ぱちり 瞬いた赤色に、じわり 広がる理解の色。 奇妙な所で繋がる糸 巡り合わせは、異なもの。 ) 引き篭もってた時間は、良くわかんない。 記憶はあるのに、時間の感覚は曖昧なんだ。 ――…でも、そうだね。 この街で、節目を迎えたのかもしれない。 まさか、こんな風に色々出会うなんて、知らなかったよ。 ( 思わなかったじゃない。知らなかった。 互い、見られないのは自分の顔。 近似値の影を見やりて、少しだけ、崩れた。 笑みのように。 それより弱く。 ) [Wed 14 Dec 2005 04:57:31]
◆ザッハトルテ > ( 世間知らずの――世間を知る前に儚い人となった人の、本気の戯言がそのまま名前になったのはこの島に辿り着く前の話。 名無しの血吸いは名を付けられてすこしだけ人に近づいた、そんな遠い昔の話は 今は。 …その意味を亡くしかけているけれど。 ) …怖いって思える分、繊細で 慎重なんだと思うよ。 実際は――あすこに行ってもなんにもないんだ、…ん。 一度だけ。「そうでもないな」と思った事があるけれど、それはあの磔刑の神像に感じた事じゃない。 ( 比較論ではあるけれど、それだけこちらが鈍感で図太いと云う事なんだろう。 十字の聖印を恐れなくなってから数度訪れたかの場所、神の威光を感じたのはちいさな聖女様との邂逅の時だけ。 ) ――…自分ではいまひとつの出来だと思ったものが、世間様には好評だったりするし。 …私は目に見えないものを把握できるほど、心が豊かじゃないから。 御伽話の範疇のものは見て来ないと書けないんだ。 ( 指輪を仕舞ってそちらを見て、二度ほどゆっくり瞬いて ) …ああ。 あの人、ちゃんと伝えてくれたんだ――と云う事は、貴女の事だったんだ。 小麦粉と卵を買い込んでいたあの人は、ともだちを酷く気にかけていて。 今はその逆 だね …? ………100年引き篭もっていたのなら、私もそんなに変わらない。 ――もっともこちらは他所の国で だけれど。 …何かの節目なのだろうかね、世界の広さを知ったのもそのくらいだ。 ( 淡く消えそうな笑みを影のように滲ませる貴女。 それが遠くを見る目をしているのなら、こちらも似たようなツラを浮かべ ) [Wed 14 Dec 2005 04:32:22]
◆ティエン > ( 名前という概念の持つ話。 それは語られない物語。 名前の由来も、その前の話も知らないから ――…仮定は、まだ眠れる仮定の侭。 ) だ、大聖堂は、別の意味でー…ちょっと、怖いな。 ――…あんまり確固たるものの前に出ると、揺らぎそうで。 ( それに、見抜かれてしまいそうで。 そろり 見上げた視線には そんな弱気と懸念が揺れる。 揺らぐ土台 折れた柱。 どっちも、立て直すのは大変なんだから。 ) 元々、そんなに評価なんて貰えるものじゃなかったもの。何の因果か、だよ。 ……それで、文字通りの 「 御伽噺 」 みたいな世界を見てきてって、こと…なのかな?もしかして。 ( 評価は誰かが決めるもの。それが顕著にある職種。 その中で模索される、表現力のかたち。 その糸口の為なのかと、仕舞われる指輪を追いかけた。 ) ……何か、似たようなことマギーにも言われた気がするな。 ( 吸血鬼の館は、人の住むものじゃない。 自覚はあるけれど。 ) ――…ぅん。外に出るようになって、こんなにも世界が怖いって思い出した。 その癖、今更戻れないんだから、どうしようも無い。 ……仕方無いね。自分で選んじゃったんだから。たかが百年、だ。 ( 思い知るもの。人の為の世界。馴染めない夜。手を差し伸べた誰か。 全て一夜の幻とでも言うように、緩く唇端が歪む。 ) [Wed 14 Dec 2005 04:18:33]
◆ザッハトルテ > ( 仮定の域を出ない、語られなかった話の中の。 『名付けられないもの』…もし聞いていたならばああやっぱりと、笑みの形の失敗作を滲ませたであろうモノ。 名前が無いのは定義されない、定義される必要すら無いモノ――形を変え長さを変えて忍び寄る『死』そのものとして過分に君臨して居たモノ ) ああ それか――…静かなのは良い。 …あまり騒がしいとね、生きて居るものの気配で目が眩むんだ。 そう云う意味で大聖堂は好きな場所だったりするのだけれど、それもある意味酷い冒涜だ。 あすこは静かで、揺らぎもしない礎があって――…羨ましいのだろうね。 きっと。 ( 脆い土台 だなんて。 それでもまだ良いと思うんだ、屋台骨が折れてしまったこちらから見たならば。 ) それにしても、画家に訳屋――どちらも人の目に止まって評価されてなんぼなのに 弱気なのだから。 私は話をつくらない けど、…表現の幅がね。 御伽話みたいなのは如何しても相性が良くないんだ。 ( 孕む矛盾はヒトガタのヒトデナシならば誰しも一度は抱くもの、そんな認識だから連れ立って絵を見に行く日が来たならば、きっと薦められた別の絵を探すんだろう。 小さく頷いて。 ) …………それは多分、とても良い事。 ひとりきりで住むには―― ( 先日案内された、あの館は。 ) …広すぎるし。 ひとりだとろくな事を考えないし、――…外に出たら出たで。 また別の厄介事もあるのだから、一概に良かったとも言い切れないのだけれど。 …外に出れば人が居る。 人が居れば自分が何だか思い知る。 難儀な事。 ( 手の中で跳ねさせた指輪を「おやすみ」とでも言うように、外套のポケットへと滑らせて。 ) [Wed 14 Dec 2005 04:00:00]
◆ティエン > ( 忌避して けれど、避けきれない象徴のように、あるもの。 例えば病。 例えば事故。 例えば――… 闇に潜む隣人達。括りは曖昧。名付けられないものは、定義を持てないから。 だから、何にだってなれる可能性はあったんだろう。それも、全ては仮定の話。 ) ――… 静かになる、よね。 聖誕祭の頃とかは、別の意味で騒がしいけれど。 ( 誘惑が溢れていると言ったら、まるで人のようだけれど。 意図を察しながら、理を摩り替える。 たは と、苦笑いのような、息継ぎ。 ) ――…うぅ。 それって、多分 見た侭なんだと思う、な。 実際、脆いんだ。土台が。 …だから、あんまりじっくり見ないで ね? ( 慣れない。そんな風に評されるのも、何処までいっても慣れない。 だから、視線は逸らしっ放しで、何かを誤魔化すみたいに手を振った。 聖画だと、孕む矛盾を何処かで見透かされる気もして、別の絵を薦めてしまう。 ――…吸血鬼の友人は吸血鬼。 そんな法則、原則がある訳でも無いけれど 其処に思い至ってしまったのも。 ) ……夢の話でも書くの? でも――…覗き見出来るんだとしたら。……いや、そうとは限らないのか。でも、…いいな。 ( 思考が巡り掛けたのは、今も入院中の楽師についての、こと。布石をひとつ彼女の同居人に頼んだけれど、まだ見えない糸口。 付随する心配事とは別に、今 目の前のものに対する興味もある。 ) …良いって、言うかね。 ( 緩々上げる顔は、懐かしさ微粒子と 笑みに届かない何かを乗せて ) ……引き篭もり、やめたきっかけ。 ( 少しだけ情け無さそうに、そんなことを口にした。 ) [Wed 14 Dec 2005 03:44:41]
◆ザッハトルテ > ( unknown=@それは人が恐れるもの。 得体の知れない病は死に直結するから、殊更理解できない避け得ないものとして人はそれらを忌避するのかも知れない。 ひっそりと 識別されずにけれど確実に、人の側に在るモノと定義するなら人のかたちした魔性には馴染み易い符合。 ) ――――…それに、人の姿も無くなる し。 ( 夏はやっぱり好きになれない。 夜中でも涼を求めて人は外を出歩くし、――…闇に浮かび上がる露わになった首筋に彼らは無防備すぎるから。 そんな事を考えるようになったのは夏もとっくに過ぎたつい最近だから、それは後付けの理由なのかも知れないけれど。 ) …可笑しな謙遜をする。 以前は知らなかったけれど、良く良く目を向けてみたら 名の知れた方なのじゃないですか。 幻想のような儚さが印象に残るって、何処かで拝見した気がする。 ( 繊細なタッチとそれに似合わぬ冷たい色の相反する作風。 …冷たい とは思わないが、孕む相克はやっぱり描き手を表すと思う。 因みに「誰か」に該当するのはこちらとしては約1名、聖画を嫌う同族の。 ) …………懐かしい ですか。 誰の夢かは知らないけれど、私は仕事で――…下っ端の弱みってやつ。 もし誰かの夢だとしたら、覗き見のようで悪趣味な気もするのだけれど。 以前そんな依頼を貴女も? ( 懐かしいと零すひとの横顔に、ありありとそんな色が見えたから。 ) …良い思い出? ( 誰も傷つかない話題なら、率先して聞けるんだ。 ) [Wed 14 Dec 2005 03:29:57]
◆ティエン > ( もしくは、形を取れない病の概念に名づけられた現象。 ――… だとすれば、不死の存在すら 時と共に風化していく謎の一端も其処に在る。 それも幻想。まるで親しき隣人のように、影は何処にでも潜むもの。 ) 何だろうね、空気が澄んでるのかな。 …いいんじゃないかな。嫌いじゃないって思うくらい、わたしたちにだってある事。 ( 好きと思えば、壊したくなる。 そんな破滅的な性が、どこかにきっと眠っているから。 だから、へなり 眉が少し下がるけど。 ) ……そ、か。なら、いいんだけど。 ――…ぅ。あ、あんまり、そっち方面は期待しないで。 ( 表現するものが人格を表すというのなら どうしたって、柔いし、軟い。 柔弱といえば、まだしも聞こえは良いけれど。 解決にはならなくても、取り合えず平気と言うなら、安堵の欠片は顔に出る。 ) その辺りを振興する動きもたまにあるけどね。前に手伝ったこともあるし。 ……ああ。絵なら、ホールの何処かにあるよ。あれなら、聖画でもないから、丁度いい。誰かと見に行っても、大丈夫。 ( 考えて思い出したのは、とある仕事の終結として描いたもの。 小さな幽霊たちが住んでいた館の絵。真夜中のティー・パーティー。 そんなものを、描いた。 ) ……夢の、世界。 …なんだか懐かしいな。また、そんな依頼が出てたんだ。 ( 眼差しが和らいで、懐かしむような色が揺れる。 ) [Wed 14 Dec 2005 03:15:01]
◆ザッハトルテ > ( 不治ではあるんだろう、おそらくは。 思えば始祖はペストや黒死病にも例えられた種族の事、或いは似合いであるかも知れん。 ――…何時だって、人に死を齎すイキモノ。 ) あんまり季節を意識した事はないのだけれど、月が良く見えるからやっぱりこの時期が良い。 …可笑しいね、空気が濁っていようがいまいがあまり関係のないモノなのに。 ( 冬の空気の冷たさから連想するのは『拒絶』、――自覚があるにせよないにせよ、結局それが気に入ってるんだろう。 少なくとも自分は、だけれど。 ) 聖画? …平気。 美術には明るくないから、色の繊細さだとかデッサンの確かさだとか、そんなところにしか目はいかないだろうけど。 ( へんなり笑う目の前で、逸らされる視線には「気を遣い過ぎ」と――…口には出せない辺りがお互い様だ。 聖画を直視できない眷属も在る。 何を如何したって、自分が何であるか そんな自覚からは逃げ出せないから。 ) …折角あるのにね、展示するべき場所が。 ヴェイトスの数少ない欠点のひとつ? 芸術関係やクラフトマンの技を披露する機会に乏しいのは。 ( 暗黒街の教会を守るのは正義の名を持つ淑女殺しの修道女様。 そこに足を運ぶ度胸は、今のところはまだ持てなくてと空いた片手で頭を掻いて、 ) ( …視線に気付いた。 ) ――――何でも? 何処かの誰かの――…なのかな。 夢の世界への切符なんだって。 ( 帰り道は保証しかねるらしい、けど。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:53:36]
◆ティエン > ( 窓を開けると、肺ごと呼吸している気分が味わえる。 徹夜と合わせれば、軽くハイになれる状況発生。肺ガンはきっと未知の病。やっぱり不治ではあるんだろうか。 四方山が展開される間にも、詰まる距離。 斜め上 見上げた先には 月の影。 その下、佇む黒と、赤。 ) …ん。空気が、随分冷たくなってる。 ――… あ。 い、いいんだけど、ね。ほら、あー…ザッハトルテは、平気ー…だっけ。 ( 人間なら、風邪に気をつけて なんて言葉のひとつも出る所。交わせない社交辞令。 もそもそと、途端 気まずげに視線を逸らすのは 己の職種が同族の一部にとっては いっそ怨敵とも言える代物だから。 ――…この身が描くものでも、ちゃんと効き目はあるらしい。 今とは違う、まだ冷たかった空気の中。 かの淑女がその絵を嫌ったのは、まだ人に話したことの無い話。 ) ――…ちょっとだけ、出したことはあるけどねー…個展なんて、開けるものじゃない し。 聖堂には、流石にどうなんだろうー…? あ。暗黒街の教会に、一枚ある な。 ( 流石に、立ち入って調べたことも無いし。 飾られていたとしたら、それこそ皮肉なのだけれど。 ぐなぐなと揺れる視線が向いたのは、彼の手の中の何か。 ぼんやりと、引っかかる気配を感じて 目を眇めた。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:39:22]
◆ザッハトルテ > ( 偏見じゃないと思います。 死人に属するヒトデナシは兎も角人間な職員の皆様蝶・南無。 肺ガンだってオーパーツ? 未知の病。 さておき、暗闇の中で斜めに交わる血と緋の双眸。 ) 随分月の冴える空気になってきたと、ここ数日は思うけれど。 ――…それは失礼な事を。 折角立派な展示場があるのに、余り活かされて居ないようだから――個展でも、品評会でも。 もし貴女の作品が広く市民に開放される時があったなら、是非見に行きたいところです。 …大聖堂にあったりするなら? 今度ひっそりと――鑑賞に伺いますけれど。 ( 来るものを拒まないのは種の特性、なんだろうか。 足音の殆ど立たない歩みを待ちつつ、手持ち無沙汰に手の中の環の感触を確かめて。 …聞きたい事、主に病院の彼女の事だとか 何時かの赤い刃の事だとか。 頭の中の整理の時間。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:27:13]
◆ティエン > ( 自動卓はオーパーツ。肺が黒くなるくらい、白煙 紫煙が充満してる気がするのって 偏見なんだろうか。 ――… さて置いて。 さくり さく、散歩道。 夜闇に溶けて紛れるような 影の中の黒い影 佇む姿に 瞬き一度。 ) ――… こん、ば んは。 ……な、何か、そういう風に言われると、微妙なー…… ( 夜に紛れて ふらふら 惑い歩くのは習性じみたこと。 そんな宵にばかり出会っているから、否定は出来ない。 職業も、確かに絵描きではある けれど ) ……聖画専門って訳じゃ、無いんだよ……? ( 主に、になっているのは否定しないけれど。 言い訳じみている自覚はしながら、ぽそぽそ唱えて。 彼の立つ常緑の近くまで、歩みは進む。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:20:04]
◆ザッハトルテ > ( 書籍Gの訳屋部署、イメージ画像は雀荘で。 公式設定がないので好き勝手にやらせて戴いております――さておき。 闇夜も見通す瞳なら、ベンチに掛けずに常緑樹の幹に寄りかかった黒い外套だって見えるのだろう。 手の中で遊んでいた指輪が手の中で踊って、視界の端に白い姿を目に留めて ) ――――今晩は、聖画師様。 月に誘われて今宵も散歩? ( へなりと頭に、遅れて髪がぱらりと落ちる。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:06:45]
◆ティエン > ( 紫煙の名残が混じった気がして、夜に紛れたナイト・ウォークが歩みを止める。 フォーウン発祥のアレがアレなら、煙草の煙は第二の友だと信じたい。第一は点棒か、はたまた。 ――… 四方山話も 夜の中。 行き場も曖昧の何かを持て余すだけの散策は、足向く先も気紛れなもの。 ゆらり、闇夜に白い影。 と、と 。 足音、歩みの先には ) ――… あれ。 ( 目を凝らす先。 何かに見やるような姿を、見つけた。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:02:56]
◆ザッハトルテ > ( …手の中のそいつをまじまじと眺めた。 それにしても5日ってのは――長い。 長い? …さあ。 たかだか5日とも取れる、時の価値を軽んじるのは種族の病のようなものとしても。 それに、だ ) ( 背中押されて斡旋所とやらに足運んで、そこで初めて聞いた話も二三ある。 ) 夢じゃ済まない場合もある って。 ――… ( 職場の連中は知って居たんだか。 ) [Wed 14 Dec 2005 02:00:07]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 微か、風の運ぶ気配に )』 [Wed 14 Dec 2005 01:57:27]
◆ザッハトルテ > …手作りで勝負できたら なんて、「if」は野暮だってのは判ってるんだけど―― ( だから何の話だと )( フォーウン発祥の卓上ゲームの話だ。 市非公認の零細ギルド、時折そんな遊びで仕事の量が増えたり内容が変わったりするのにはもう慣れたけど。 ) ………ふむ。 ( 一見したところ何の変哲もない指輪。 それでも一度身に着けたなら5日間は夢の中――だそうだ。 世の中には全く奇妙な物もあったもの。 できれば自分の夢の中で無ければ良い、それだけは思うところだけれど。 ) ( 人が死に続ける夢なんか、もう飽きたんだ。 ) [Wed 14 Dec 2005 01:42:51]
◆ザッハトルテ > ( …帰り道である。 何処からって、職場からの。 割り当ての訳の仕事がよりによってメルヒェンだのファンタズィだのそっち系で、ものっそダメ出しされて原稿突っ返されました★な帰り道。 専門外だと苦情を零してみたら「これで特訓して来ると良い」とばかりに斡旋所の写しを寄越された。 所詮下っ端、上からの圧力に抗える訳もなく――…ごほん。 兎も角、だ。 そんなこんなで受け取った、装飾に乏しい地味な指輪を手の中でもてあそびつつ ) ――…地獄待ちを引ける程自摸運は強かないんだよ。 ( 何処の闘牌伝説だ。 ) [Wed 14 Dec 2005 01:29:03]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 帰り道。 )』 [Wed 14 Dec 2005 01:24:56]
お知らせ > ミストさんが帰りました。 [Tue 13 Dec 2005 02:37:03]
◆ミスト > ( そうして――…人形の見る『夢』は…――。 ) [Tue 13 Dec 2005 02:36:59]
◆ミスト > ( 遥か――記憶の片隅。人形として存在し、――棄てられた、その刹那の記憶。 )( 繰り返し繰り返す、漆黒に彩られた 『夢』。自ら醒めることも許されず、唯々――…目覚めのときを待つ。 ) [Tue 13 Dec 2005 02:10:05]
◆ミスト > ( 公園のベンチ。 身を横たえ、其処に伏す其れは、既に風景の一部でもあるかのようで。 )( そうして――…人形の見る『夢』は、漆黒の暗闇。 ) [Tue 13 Dec 2005 01:57:49]
◆ミスト > ( ――人形に『感情』は、在るのだろうか―― ) [Tue 13 Dec 2005 01:54:53]
お知らせ > ミストさんが入室されました。 [Tue 13 Dec 2005 01:53:35]
お知らせ > キャバさんが帰りました。 『(序に、酷くキッツイ香水の香りも染み込んだそうだ――手とか手とか。手。(※握ったからね!)』 [Mon 12 Dec 2005 01:17:46]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 真白い眼帯の上に、ステキな紅がのったことに気づくのは きっと帰って鏡を覗いた時。 )』 [Mon 12 Dec 2005 01:14:45]
◆キャバ > 餓鬼ンちょ達にはいつも言ってるヮよゥ。アンタ達は可愛いアタスィの子供だッてェー。(そンなノリで、片っ端からハグしてるから、偶に逃げられます。オカバ先生。偶にしゅんむりしてたら慰めてあげて。)(うン、馴染み具合にオカバも吃驚したノヨ★貴女ならアタスィみたいになれるヮね!ッて) (ほんのり、微笑みあう姿は微笑ましい―――ですか?)(さておき、子供達とは違う思いを抱く貴女に気付いてあげられるのか、あげられないのか。カバは、むふふ、と微笑むばかり)―――アノコは、何をやってもきっと頑張るから……(孤児院の子供達は宝石の原石みたいなもの。皆、磨けば輝く何かを秘めていて。そう、悪餓鬼だッた赤毛のハンサムボーイも今じゃ、自警団員なんだから。)(溢れる未来は、貴女の手も加わって紡がれる物語――) そ、一緒に。(少し、気恥ずかしそうに微笑んで)―――まァ、アタスィは引く手数多なんだけどねェー?アノコに付き合ってあげてるのよゥ?(なンて見栄を張るのは、オンナの意地。笑んだ貴女を、目を細めて眺める) (拒否するでもなく、零れた礼に其の笑みは深くなって)―――えぇ、ご一緒戴けると嬉しいわァン。(柔らかな笑み、とわたわたスゥプ飲み干す姿。眺め乍、にへらーと笑みを浮かべ、立ち上がらん。そして、)―――えぇ、ゴメンナサイね?夜遅いのに付き合わせちゃって。(行きマショ。――微笑んで、貴女に手を差し伸べよう) 寒いから、お手手繋ぎマショッ。(うふー★くねり、少し身体をくねらせたりして) [Mon 12 Dec 2005 01:14:33]
◆リア > ――――― ッ、 ( きっと、反射的に目を瞑ってしまっただろう。 眼帯の下の右目も一緒に、 ) ( そうして、貴女が離れたならそっと目を開け、数度瞬きを。 ) …… あ、 …ありがとうござい ます。 ( どんな顔したらいいのかわからなかったけど。 少々俯き気味に、自然と口をついてでるのは 「おまじない」に対するお礼の言葉。 ) ―― はい? … あぁ、 …… えぇ、ご一緒しましょう か? ( ふわ、と小さく笑み返し。 ) ( ちょっと待っててくださいね、ッて。 もう冷めてしまった、手元にほんの少しだけ残ったスープ。 むせないよう、何度かにわけて 静かに飲み干して。 屋台のおじさんにコップを返しに行く。 ) … お待たせしました。 ( 行きましょう、と 促して、 ) [Mon 12 Dec 2005 01:08:42]
◆リア > え、 …… そういうことは、子どもたちにいってあげると喜びます よ? ( そんな風に答えてしまうのは、照れ隠しからなのか否か。 とりあえず大事無いなら安堵の吐息。 ) ( いや、順調には順調なんだろう。 普通に馴染んでるあたり ) いいえ。 ( 微笑み合い、 ) ( ――― 撫でられて、 けれど、胸のうちにあるのは素直に喜ぶ子どもたちとは少々違うモノ。 ) そうですね。( くす。笑って応え、 ) …将来はダンサーになるのでしょうかねー… ( なんて、子どもたちの未来を思う。 どんな風に育つのだろう、ッて。 ) ―― え、ご一緒に? …あ。 ……あぁ、なるほど。 ( ふふ。微笑ましげに笑みながら。 お年頃ですものね、なんて。 一緒になって、 しぃー。 と指を唇の前。 ちゃんと安心したようです。 ) ( 微笑ましいじゃないですか ) [Mon 12 Dec 2005 01:01:14]
◆キャバ > (繰り返された言葉) うふふッ。リアリアが可愛かったモンだから、アタスィッたらつい口に出ちゃったミタイネ。 (ぱたぱた、胸に当てた手を貴女にふるって―――)(ほぼ、其の順調な孤児院生活を壊したのは目の前のコイツッてことは、秘密) うふふふふ。アリガト。リアリア。 (のほほん、と微笑む貴女、ちょッぴり見下ろして、花柄シャツのオカバは笑う)(大人しくされるがままに、撫でられるところも、何だか未だ子供達と同じよに見えて―――カバには可愛くッて仕方がないのよ) そうねッ。アノコはアタスィの一番弟子だものォ(ステップが素敵で当たり前!とでも言うように、ぺたんこな胸(※当たり前)張って) ―――えぇ。アタスィと一緒にね。素敵な出会いがありますよーに、ッて★(コレ、アノコには言ったの秘密よゥ?なンて、人差し指唇の前。しーィ。の仕草。心配げに問う貴女はコレで安心してくれるだろうか。事実なのだけれど。)(恋に恋するカバとゴリラ。何か濃い。) うふふッ。(満面の笑み)(ちゃーんと、避けられなかったのなら―――) (ぶちゅー)(貴女の白い眼帯に、素敵なキスマァクが…!)―――ンふッ。 コレで、きっと早くよくなるわァン?(逆に悪くなりそうな気がするとか言ったら、またキスの刑。元の位置まで離れたら、にっこり微笑んで)ところで、リアリア?(小首傾げて、薄っぺらな腹押さえて)―――小腹が空かないかしらァ?アタスィ、ちょッと、甘い物とか食べたい気分なのよねェー?(にーっこり。腹に右手、左手は人差し指立てて、顎にぴたり。カワイコぶって微笑みました) [Mon 12 Dec 2005 00:48:54]
◆リア > ( 口に出されたら当然耳には届く ) きゅんー… ? ( なんですか、ッて。問うかのように、同じ言葉の響き、繰り返し。 胸を押さえた貴女に、どうしたのですか と、心配げに問う。 ) ( オカシイなぁ、孤児院生活順調だったハズなのに ) いいえ、お世辞じゃありませんよ? ( 普通に言ったらしいです。 意外そうに答えながら、事実だけどという言葉にそうですね、とのほほん。 ) ―――― 、 ( 撫でられるのは、多少なりと気恥ずかしさを伴って。どんな言葉を口にしたらいいのかわからないまま。 されるがまま、 ) はい。 ――― えぇ、きっとステキなステップを踏みながらですね。 ( 二人して思い浮かべる アノコ、の 行動。 ) ( 本当に、なんて頷きながら、 ) え? そうなんですか? ( お祈り。 …たしか、アノコは特に宗教を持たなかったはずだけれど。 ) …一体なにを? ( 何か悩み事でもあるのだろうか。 少々、心配になった。 )( 気をつけてください。 ) ―――― ぇ。 ( 言葉を解すのに時間を要し、 ) … あっ、 ( 顔の近づくのに気づいて、 ) …… え!? ( 焦って体を右側に引いたけれども。 ) ( ハジメ呆けてたぶん、動くのが遅かったから。 きっと おまじないのチュゥ★ は、ちゃんと眼帯に触れるのでしょう。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:36:50]
◆孤児院職員 > きゅんッ。(口に出して言うた)(きゅんッ)(プリティなンざ言葉は、遠い昔に置いてきました、オカマちゃん。目の前の儚い微笑みに胸を押さえ。)(今より冷たい目で監視されることは確かだと記しておく) ―――あらあらン! お世辞が上手くなッちゃッテーェ? まァ、事実だけどォン。(非常に嬉しそうだった。単細胞。)(ぺこり、下げられた頭に、ふにゃーり、微笑んで)―――本当、リアリアッてば、イイコねェ。(下げられた頭を、よしよし。大きな鈍色の掌で、そゥッと撫でた。子供達にするみたいに。) うふッ。分かったぁ? きっと、ウホウホ言ってたのよ。また。 (声掛ければいいのにねェン。なンて付け加えて)―――アノコ、そういえば、夜中のお祈り、頑張ってるみたいなのよゥ。可愛らしい子よねェン。(愛が溢れすぎて、力加減間違えないように気をつけるネ★)えぇ。お ま じ な い。(うふ。傾げられた首に、にっこり微笑んで。) ………キッスしてあげチャゥ★(分厚い唇が眼帯に口付けんとッ…!)(うにゅー)(凄い顔が貴女に近付く。) [Mon 12 Dec 2005 00:15:52]
◆リア > …… はい、わかりました。 ( 対して、すぺしゃる・ぷりてぃ・スマイル★ に、つられて微笑みを淡く浮かべながらも なんだか神妙に頷きつつ。 ) ( 世間の人がその孤児院物語をどうとるかは置いておく。 ) え、いや、そんな…… 貴女には敵いませんよ。 ( 少しばかりうろたえながらも、くすり。 微笑んで、ウィンクにお応え。 ) ――― そうですね、どこまで近づけるかどうかはわかりませんけれど… 頑張ります。 ( ご指導よろしくお願いします、と。 ぺこり、軽く頭を下げて ) …… ( あのこ。 …しばし、考え。 ) あぁ、 ( 思いついたような声を漏らす。 ) ―― あの、黒い瞳が可愛らしいコ。 ( 思い出して、一緒になって微笑みながら。 …声をかけてくれてもよかったのに、なンて疑問が小さく頭の中。誤解してるなんて知らない。 ) ( 息の根まで止めないようご注意を・・・! ) … ぇ、 …… おまじない? ( なんですか? ッて。 問うように首を傾げて。 笑顔は単に笑顔として受け取った。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:07:51]
◆孤児院職員 > ―――うふふふふー★だから、気にしちゃめーヨゥ?(にーっこり)(すぺしゃりてぃ・すまいる★納得してくれてアタスィ幸せ。多分、答え合わせはしないほうがよさそうなクエスチョン)(ハンカチ必須の孤児院物語) うふふ。リアリア、イイ顔してるものねェン。魅力的よゥ。(ばちこん、睫ばさばさのお目目でウィンク一つ)(カバのライカニア(※ライカニアなのか如何か調査中)の、職員はセクスィに足を組んで得意げスマイル)―――まァ、アタスィは皆のオネーサマだからァン?リアリアも、アタスィみたいになれるヮよ。きっと。(なりたくないと思う)(さておく)(きょとり、見回す貴女に、にっこり微笑んだ) 毛、といえばアノコよ。うふ。(嬉しそうに暗闇眺めて、微笑んだ)(明日の噂は、可愛いアノコにハグして塞いじゃう★) (眼帯を抑えた細い指を眺めて―――)………よゥし。アタスィが、早く治るおまじない、 して ア・ゲ・ル。(うふー。今までにない笑顔振り撒いた)(※危険が危ないデシ!) [Sun 11 Dec 2005 23:54:21]
◆リア > え、 ( 気のせい? と、首を傾げれば ) …… あぁ、 やっぱり…! ( 物凄く納得言ったような声を出した。 でもきっと、職員さんの体験による監視理由と リアの考えた理由は違うンだろう。 おんなじだったら納得した瞬間にもらい泣きしちゃうねきっと! ) …真面目、ですかねー…? …というか、単に子どもと接してて楽しいなぁと思うだけで、 ( 少し照れた様に。笑みを返しながら。 きっと子どもたちに慕われてるだろう、貴女( 貴女。 )を羨ましいと思う。 ) …… え、毛の匂い? ( きょとり。残念ながら嗅覚は並。 視界は辺りが暗い上に 今は狭くて。 可愛いアノコには気づけないまま。 …明日逢引してた噂とか広まっちゃってたりするンだろうか。 ) あ…… …えぇ、少しは慣れたと思っているんですけれどね。 やっぱり不便で…( 軽く眼帯に手を添えながら。 漏らす微苦笑 ) [Sun 11 Dec 2005 23:47:09]
◆孤児院職員 > (あんどぅとろゎー★素敵なステップだッたゎン。後で褒めて差し上げるッ)―――えぇ、其れは気のせいよ。(ニッコリ微笑んだ)遠巻きに眺めてるンじゃーないのよゥ。アレ。遠くから監視されてるのン。(くねッ★しなッて何か言うた)(何で監視してるのか聞かれたら、職員歴●十年、語れない壮絶な過去を思い出して男泣きー。) うふふふふーン。 イイのよゥ。リアリアはオシゴト、真面目だものンッ。(むふ、と微笑み一つ、あらアリガト。隣に腰掛けマショ。子供に可愛がられている様は、孤児院の目の保養です。)―――…うふふ。今、何だか 毛 の匂いがしたヮネ★(鼻がよかった。直伝のステップ、逢引とかいう素敵な表現。流石、アタスィの可愛い教え子ー★とか、明日大喜びするだろう。)(さておき)―――どーォ?目は慣れたァン? [Sun 11 Dec 2005 23:37:17]
◆リア > ( ――― 風と共に去った 可愛らしいおにゃのこ とも、きっと仲良くオベンキョしてるんでしょう…… ! ) [Sun 11 Dec 2005 23:31:48]
◆リア > ( なんとなく、窺うような。 見定めるような感じだったような気がする。 ) …あくまで、気がする、だけですけれど。 ( まぁでも、よそ者に 警戒心が強い のは仕方の無い事だと思う。 …きっとよそ者だからだろうと思う。 スープをひとくち。 口にしながら、 ) …、 ( 耳に届いたのは 聞き知った声。 とッても 特徴的 な 。 ) …あ、 …… すみませんキャバさん。 ( 申し訳なさそうな顔を向ける。 体力は以前よりついたはずだけれど、片目での生活は疲労の色をいつもより濃く上塗りしてしまう。 ) ふふ。 ありがとうございます。 ( どうぞ、と。 軽く左側に体を寄せて、隣に座るよう促した。 …… ソレはもう普通に。 ) ( ちなみに、オベンキョ担当だからオシゴトは主に昼間だけだと記しておく。 もちろん子どもたちの面倒もみますよ。 ) [Sun 11 Dec 2005 23:30:14]
お知らせ > エスメラルダさんが帰りました。 『(――まさに風と共に去りぬ!)』 [Sun 11 Dec 2005 23:29:49]
◆エスメラルダ > (視線。真っ黒クロスケはつぶらな瞳を射殺さんばかり鋭くし、其の光景を凝視していた) あ (キャバさんとリアリアちゃんだー。とか、うふふと笑いながら。逢引の最中かしら邪魔しちゃ駄目でウフフフフ、と、勘違いもはなはだしくも生ぬるい笑みは「ウホッ」とかほたえるゴリラそのもの。ウホッ)(アンドゥトロワと職員さん直伝のステップで去っていきました) (何しに来たのかとか、問うちゃいけない!!) [Sun 11 Dec 2005 23:29:28]
お知らせ > エスメラルダさんが入室されました。 『(一寸遠くから)』 [Sun 11 Dec 2005 23:28:42]
◆人影 > リアリアじゃナイのォー。(貴女の後ろ。野太い声がした)―――お散歩のお時間は、もォ終わりよーォン?(貴女が振り返るのならば、其処には見慣れた楽しい職員の姿があるだろう) でッ もォーッ。(くるくるくるり)(素敵に回転しながら、貴女の隣。腰掛けてもイイかしらン?) アタスィが一緒だから、許しちゃゥー★(見事に場違いだと思った) [Sun 11 Dec 2005 23:23:21]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『あッらーン??(何かきた。)』 [Sun 11 Dec 2005 23:19:10]
◆リア > ( カップの中身、冷ます為に 緩く円を描くように、カップを揺すりながら。 ) …。 ( 色々思い返して、 ) …… まぁ確かに、 …私が孤児院にきてしばらくは ご近所さん方、あんまり話しかけたりとかしないで、なんか遠巻きに眺めてひそひそとオハナシしてらっしゃいました、けど、も。 ……。 ( 今思えば、あれはどういう反応だったんだろう。 ) [Sun 11 Dec 2005 23:10:11]
◆リア > …… いやでも、 …別にフツーですよねー…? 子どもたちもみんなイイコたちばかりで、…やんちゃなコもいますけれど。そのくらい元気があった方がいいと思いますし。 可愛い子ばかりで、 職員の方も楽しい方で…… ( 頭の中に、たくさんの顔、思い浮かべながら。 ぽつり、ぽつり。 零すコトバ。 …ヘンなところ強調されてるとか気にしない。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:56:42]
◆リア > ( いくらか孤児院にも慣れてきて。ご近所さんと何気無い挨拶やオハナシを交わす機会なんかも出来て、 ) ――――― 。 ( 思ったのは、 …… うちの孤児院ッて結構ヘンなのだろうか なンてそんなこと。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:51:10]
◆リア > ( 中身は、公園の屋台で購入したクラムチャウダー。ほんわり、あッたかな。 ) ……、 ( そのカップが、手にしているはずの位置より なんとなく、遠く見える気がして。 …逆に、口元に近づければ やたらと近すぎるような気がして。 片目でいるのにもそろそろ慣れたはずなのに、いまだにびくりとするコトが、ある。 ――― 自業自得さに、溜息を零して 暗い紺の空を仰いだ。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:48:19]
◆リア > ( ひとり、腰を下ろして。 仕事がおわり 散歩がてらにちょっとした買い物を済ませ そうして、帰り道でほッと息をつく。 そんなひととき。 ) … さむいですけど、ねー…… ( 夜の中に舞う、白い吐息。 … と、両手で包み持ったコップからくゆる やわらかな湯気。 ) [Sun 11 Dec 2005 22:40:56]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( ベンチ に。 )』 [Sun 11 Dec 2005 22:36:44]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが帰りました。 [Sun 11 Dec 2005 00:58:15]
◆弑貴ユゥナ > ( そのうち魔人は、考えるのも疲れてきて、やがてずるずると顎をうずめて、ベンチに腰かけたまま眠り始めた。 それは全然心地よくない、疲労が癒えるだけの、ただの棘付の闇だったけれど、それでも、 ) [Sun 11 Dec 2005 00:58:13]
◆弑貴ユゥナ > ( おうい、お月様やあ、サンタマリア、つかれました、いたいのです。 魔人は自分の空っぽな体に、それでもたくさんつまったものを考えるだけで、痛くて、痛くて、でも死ねない。 そのたくさんのものはとても大事なものだったから、痛みさえも心地よいものだけれども、それでも、ああ、お月様よう、サンタマリア、つかれました。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:54:58]
◆弑貴ユゥナ > ( ずるり、と月に向けて伸ばす手は、意識が半分解けかけて、むき出しの骨の、滑稽で酷刑な、醜悪な手だった。 おうい、お月様。 魔人は力なく空を仰ぐ。 おうい、お月様よう。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:50:12]
◆弑貴ユゥナ > ( 青白い光に照らされながら、魔人はずるずる、脱力したまま空を仰ぐ。 瞬きひとつない。 呼吸のひとつもない。 心臓は元からない。 まるでそれは、シビト。 汚濁に満ちながらなお白い輝きを羨望する。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:45:07]
◆弑貴ユゥナ > ( ベンチに腰かけ、魔人はゆるゆる月を、空を仰ぐ。 そこではウサギがいつものように、狂ったように餅をつき続けていた。 そういう風に決められているものだから。 魔人はそれを眺めて、薄ら笑い。 滑稽なものだと。 滑稽なものだと。 そこにすら届かない己が滑稽だと。 酷刑だと。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:38:01]
◆弑貴ユゥナ > ( 月光に照らされるそれは淡い影をずるずると刻み込む。 魔人には月光程度でしか耐えられぬ。 日の光は強すぎて、昼日中にベンチに座って、鳩に餌をやることもできない。 だからこの時間。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:35:59]
◆弑貴ユゥナ > ( 日時計など意味のない時間に、魔人がひとつ訪れる。 ) [Sun 11 Dec 2005 00:34:40]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが入室されました。 [Sun 11 Dec 2005 00:34:19]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『身体が適当にあったまったら再び仕事へ戻り・・・』 [Sat 10 Dec 2005 14:32:26]
◆ソード > (そのまま立ち上がって身体全身を上に伸ばして……ある程度してからゆっくりと手を下ろし)ふ…ぅ・・・…なんか寒い中すわってると直ぐに身体固くなる…(手首と足首、ぷらぷら軽く動かしながら呟いていて…) [Sat 10 Dec 2005 14:22:22]
◆ソード > (最近、どたばたと片付けたり色々していたからその疲れもあったのかな?と首を傾げつつ…頭に手をやると枯葉が乗っていて)…狸じゃないのだから……(変身できないって、と笑いながらそれを払いどけ、両手を頭の上で組んでぐい〜と伸び)ん…・・ぅ…ぁ…(心地よい音が身体からしていい具合にほぐれていく [Sat 10 Dec 2005 14:04:33]
◆ソード > 寒いと……なんか凄い眠くなるね…(やっぱり身体が動きたくない、って言ってるのかなぁ…と首を傾げてながら公園をぼーっと眺めていた。寒い中、元気に遊びまわる子供の見えたり、そういえば自分もあの年齢の頃は…とか、若いくせに年寄りになった気分で呟いたり) [Sat 10 Dec 2005 13:42:14]
◆ソード > ねむ……ぃ…。(曇りの日、仕事を終わらせて軽い昼食をとった後、のんびりベンチでくつろいでいる獣人が一匹。) [Sat 10 Dec 2005 13:31:56]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ふぁぁぁ……と、公園のベンチで欠伸』 [Sat 10 Dec 2005 13:30:30]
お知らせ > ライティさんが退室されました。 『その場で(歩きながら答える。その後、遠慮なく買って貰ったらしい――)』 [Fri 9 Dec 2005 23:47:20]
◆ライティ > 経験済みでやるのも凄いな。人は見かけによらないから…それも気をつけとけ。もしかしたら、俺はお前より年上かもしれないしな(むろんそんなこと無いが、例えだとそう返し。)ああ、よろしく(言いながら後ろをついていく。先を行く相手を追いかけるように) [Fri 9 Dec 2005 23:43:59]
お知らせ > ツグメさんが帰りました。 『いくつ食う気だぁ?』 [Fri 9 Dec 2005 23:42:31]
◆ツグメ > んなもん、経験ずみだぁな。 (なんて、ふざけたような調子で返す真実。 それ以来、とりあえず、体格辺りで口にする言葉を選ぶようにはしているらしい。らしい。) まんじゅう、ねぃ。 (リクエストを聞きながら、荷物も持って、ツグメはベンチを離れる。後ろからついてくるか、なんてことは気にせずに、先に歩き出すだろう。) [Fri 9 Dec 2005 23:41:26]
◆ライティ > あはは。でも、才能はあると思うぞ?(楽しげに笑いながら答える。でも…と相手を見遣り)初対面のやつには言葉を選ぶことも大事だぞ? 今回はコレくらいですんだけど、人によっては無事ですまないかもしれないからな?(僅か、真剣さを滲ませた声音でそう告げる。忠告のように。)まあな。でも、こうなるのは仕方ないしな?(あっさりと答えて、続く言葉に笑いかける)んじゃ、まんじゅうとかが良いな。温かいし、手頃だ(立ち上がろうとする様子に、しっかりと注文をつけて自らも立ち上がる) [Fri 9 Dec 2005 23:36:00]
◆ツグメ > はっ、そりゃ俺のキャラじゃねぇ。 どっちかっつうと、お前ぇのほうが似合ってるぞ。 (ノリが悪い、とは、ちょっとばかり意外な言葉を聞いて、ツグメはちょっとばかし面食らってから、笑い返す。 初対面をからかうリスクで、楽しみの一つ、だなんて、性が悪い。 が、これ見よがしに、また口が悪くなるのは、どうしようもないのか。) 笑顔で怒られてもなぁ? 迫力ねぇぞ。 (迫力とは別の、妙な威圧感は在るかもしれないが。) ま、適当に、なぁんか温けぇもんでも、探すかねぃ。 (ツグメは、言って、立ち上がろうと。 時間も経ったし、奢って、また仕事に向かおうかなんて考えながら。) [Fri 9 Dec 2005 23:28:45]
◆ライティ > (告げられた言葉に、思わず噴出す)そっちこそノリが悪いな。どっかのコントみたいに怯えたら楽しかったのに。(クスクスと浮かぶ笑みは、先ほどとは違うものであっさり受け入れるなんて面白くない、とは心の中でのみ。ある意味性格が悪いかもしれない。ともあれ、本気でやる気は失せた。自分が痛いのは御免被るというのもあるかもしれないが。)まあともかく、何かはおごってもらうよ。ああ、悪いわるい、俺怒るとどうも笑顔になっていくみたいでな。客には、吟遊詩人としての顔を見せるだけだ(げんなりした様子にしれっと答えて。にっと笑う。) [Fri 9 Dec 2005 23:19:16]
◆ツグメ > (どれを本気で口にしていたか、なんて改めては言えない。) 一発ですむってぇんなら、それでもかまわねぇけどな。 (突っ込みか、はたまた拳か。見た感じそんなに力はなさそうだ、なんて打算がツグメの頭にはあったかもしれない。 奢る+一発 で済むのならいいだろう、とかそんな感じ。) ぁあ、そんな顔は、俺に見せずに、客に見せとけ。 (どんどん良くなっていく笑みには、ある意味げんなりと。) [Fri 9 Dec 2005 23:10:22]
◆ライティ > そうか…。よっく分かった。そうだよな、本気で言ってたら一発ぶん殴ってやろうかって思ったけど、そういうことか。よく判ったよ。けど、生憎そこまでノリが良く無くてな、なんなら今すぐ乗ってやるってのもいいな。こういう場合ツッコミって大切だしな(にこにこにこと顔はひたすら笑み。何気に物騒なことをのまたってるが、果たして相手は感づくことが出来るだろうか? とりあえず、一発ツッコミを入れたい模様、ちょっと痛いかもしれないが…。)いいや、別に損ねてないよ? ただ、おごってくれるのはありがたいけど。それ位ですむなら軽いもんだなーって思っただけで。(止め、とばかりに人によっては見惚れるであろう綺麗な笑みを向ける。ちょっとはこらしめたる、と思ってるようで) [Fri 9 Dec 2005 23:02:27]
◆ツグメ > 面白ぇ冗句の一つでも聞けるか、ってぇ期待してたんだよ。 (僅かに投げやり気味な返答を。 初めての相手にそれは無理な話だと分かっていたはずなのに、つい出来心で。とか、そんなものだと。 満面の笑みを直視したら、冬の風とは違う冷たいものが、ツグメの背を撫でた。) 気分損なわしちまったみてぇだし、悪かった。 その辺でなんか奢らせてくれや。 (ツグメは最後に、そんな和解案を持ちかける。そこらへんに出ているだろう屋台辺りで、と。) [Fri 9 Dec 2005 22:55:09]
◆ライティ > じゃあ、何だよ?(心なし声が低くなっているものの、にこにこと顔は満面といえるほどの笑み。答えによっては……ぐっと拳を握り締めてるのは見えているだろうか…?) [Fri 9 Dec 2005 22:46:30]
◆ツグメ > (「面白ぇ冗句を期待していたんだ」とは、続けられるだろうか。) [Fri 9 Dec 2005 22:43:49]
◆ツグメ > あ? (返ってきた言葉に、ツグメは、一瞬ぽかんと。 そうして、自分の言葉を振り返る。) ああ、詩だとか、商売がつまらねぇっていったんじゃなくてだなぁ。 (何を言ったのか、思い当たって。ツグメは、ぽりぽりと頭引っかきながら、なだめようかと言葉を口に出す。 さて、どうなる。) [Fri 9 Dec 2005 22:41:16]
◆ライティ > (ちらりと視界に入った包み、何があるのだろうと気になるも、続く言葉にあからさまにむっと)・・・・・・。悪かったな、つまらない職業で(形はどうあれ、それなりの誇りを持ってる職業をつまらないといわれれば不快にもなるだろう。殴ろうかと考えるが必死に堪える。別にコレが初めてでもないから…けれどさらに続けられれば……どうなるか保障できないだろう) [Fri 9 Dec 2005 22:35:01]
◆ツグメ > (商売道具を詰め込んだ包み。その中には、日々の扱いに耐えられず、傷つき、壊れるものもでて来る。 木箱を使うべきなのだろうが、どうも面倒で。結局、そのままだという話。 それも、最近は真剣に検討しているかもしれない。 なんて、今は関係のない話。 商売道具が、この場にあるのにもかかわらず、言葉にしなかったから、包みは包みのまま、ツグメの体のそばにある。) ちっ、なんでぇ、つまらねぇな。 大道芸でもやってんのかと思ったのによぉ。 (返ってきた職業聞いて、ツグメは本当につまらなそうに言った。(殴るといい。一度成敗されるべきだと思う。うん。) ツグメは、面白いことを期待していたのに期待はずれだった、という意味で口にするのだが。果てさて、どうなることやら。) [Fri 9 Dec 2005 22:30:16]
◆ライティ > へぇ……。(売窟はあえて考えないことにして。横丁ならば、仕事場でもある。そのうち見かけたらのぞいてみるかなどと考える)あ、うん。一応吟遊詩人やってる(商売道具がこの場にあったのならばきっと、想像はついただろうが生憎今は無い。向けられた視線に『何?』とでも言うように首を傾げてみせる) [Fri 9 Dec 2005 22:24:04]
◆ツグメ > (話しかけておいて、そんなに興味津々でないのは何故だろう。 それはツグメが、暇つぶし、としか考えていないから。 どっかの後ろで土下座のオンパレードな日々。) ま、売窟だとか横丁だとかでなぁ。 (商売のことを聞かれ、少し面倒そうに口にするのは店を出す場所。具体的なことは、ツグメはまだ口にしない。) ネタ、ってぇとぉ。 芸人かなにかかぁ? (一人突っ込みを目撃したわけではないが。 ツグメが『ネタ』と聞いて思い浮かんだのは、横丁で芸をする人々か。 一度、品定めでもするような視線が、ツグメからライティへと向けられるだろう。どんな芸をするのだろうか、とちょっとだけ興味がわいてきたかもしれない。) [Fri 9 Dec 2005 22:17:52]
◆ライティ > (不躾な視線に眉を寄せるも、続く言葉にきょとんと)客…? 何か商売してるのか?(興味はあるようで問いかける。どんなことをしているのだろうと)ツグメか…。こちらこそよろしく。 え、何って……(ただぼんやりと座って、適当に歌ったくらいだろうか…。しばし考える仕草)……えっと、ネタ探し?(まるっきり間違いというわけではないが、首傾げつつそうのたまってみる) [Fri 9 Dec 2005 22:10:56]
◆ツグメ > (ツグメは顔上げて、不躾に―不運にも―相席となった相手の顔をじろじろと見る。 どこかであったことが無かったか、と改めて考えるため。 尤も、それもすぐに終わるが。) 客の顔だってぇ、いちいち覚えてらんねぇしなぁ。 (やはり見覚えはないと、ツグメはすぐに結論を下す。めんどくさそうに。) 俺は、ツグメってぇんだ。 よろしくなぁ。 とぉ、まぁ、冷えるねぃ。 なぁにしてたんでぇ? (自己紹介なんてなんとやら、というように。ツグメは自分の名前を名乗れば、すぐに手を擦り合わせてながら、馴れ馴れしくもそんなことを問う。) [Fri 9 Dec 2005 22:06:52]
◆ライティ > ああ、どうぞ(色々と突っ込みたいところ満載だが、とりあえずはやめておく。荷物置くスペースを空けるように少し端により)じゃあ、始めましてだな。俺はライティだ(横丁云々を上げればキリがなさそうなのでやめておく。とりあえず初対面ということにして、簡単な自己紹介(?)を。) [Fri 9 Dec 2005 21:59:05]
◆ツグメ > (今日は、仕事をほっぽり出して散歩、では無く。場所換えの合間の散歩であったりなかったり。 職場勤務で言い換えれば、休憩時間が終わっても戻ってこないサボり、辺りだろうか。) ま、邪魔するぜぃ。 (ベンチに腰を下ろした後に、遅すぎる言葉が、ツグメの口から出た。 同時にツグメは、カンテラと荷物を足元に下ろして。) ぁん? 初めてじゃねぇのかぁ? (ちょいちょいと、荷物の位置を確かめるように動かしながら、ツグメが返す言葉は、当然初対面だろう、とも言いたげか。 横丁ですれ違う云々は、いわれたなら否定できないが。) [Fri 9 Dec 2005 21:53:31]
◆ライティ > ああ。まあな(一人、という言葉ににっと笑みを浮かべて答える。妙に親しげな様子に、何処かであったか? あったか? などと心の中で考えつつ顔は笑みを貼り付けて。さらにベンチにかけようとする様子に、どこかであったかも?と疑問符。けれど止めることはせずに)ええっと、どこかであったっけ…?(失礼だと思ったが、こちらには覚えがなく、もしかしたら横丁辺りですれ違ったことくらいあるかもしれないが…ともあれ、一応ときいてみる。) [Fri 9 Dec 2005 21:47:46]
◆ツグメ > (道を示す灯りは、ベンチにあった人影を浮かび上がらせていて。) いよぅ。 (なんて、初対面とは思えない挨拶を、男の影―ツグメは返した。 振られた手に返すように、右手のカンテラを揺らして。) 一人かぁ? (そのままずんずんとベンチに近寄りながら、ツグメは不躾に質問を投げかける。 そして、ベンチに空きがあり、なおかつ止める様子が見受けられなければ、ベンチに座ろうとするだろう。 念のために言っておこう。初対面である。) [Fri 9 Dec 2005 21:42:11]
◆ライティ > ん……?(最初に認識したのはゆらゆらと揺れる灯り。次に人影。どうやらこちらに向かってくる様子。きょとりと目を瞬き、反射的に姿勢を正す)こんばんは。(果たして見えるだろうか? ひらりと手をふって取り合えず挨拶を) [Fri 9 Dec 2005 21:35:04]
◆ツグメ > (それは、ゆらりゆらりと、僅かに揺れて。 カンテラの灯で道を照らして歩く男の影。 くらびれたロングコートに身を包み。左肩から背中にかけて包みのようなものを引っさげながら。) ふぅ、冷えるねぃ。 (なんて、白い息と混ぜてぼやきを零しながら。 丁度、男の足が向かうのは、誰かがいるベンチ。) [Fri 9 Dec 2005 21:32:20]
お知らせ > ツグメさんが来ました。 『(揺れる、一つの灯りと、人影。)』 [Fri 9 Dec 2005 21:26:22]
◆ライティ > ……って、誰が子供だ。(自分の詩に突っ込んでも意味なかろう。けれど、そこまで頭が回っていない様子。しっかりと裏手つきで突っ込んでみたり。)……暇だ。(はあ…と息を吐いてきょろりと辺りを見回す。何か面白いものでもないかと) [Fri 9 Dec 2005 21:21:29]
◆ライティ > あー…。(こうしてぼんやりと座って十数分。一寸寒かったりするけれど戻るのも少々億劫。)……寒空の公園 ここに居るは、一人の子供。曇り空の下一人佇む。(空を見上げ、なんとなく歌に乗せてみる。やや物足りなさを感じながら)通りかかりし人を待ち 早数分。そろそろ冷える、指の先。時折通りしは、寒き風――。(詩なのか気持なのか良く分からないものを口ずさみつつ) [Fri 9 Dec 2005 21:18:29]
◆ライティ > (ぼおっと空を見上げる鴇色の髪の少年が一人。商売道具は今此処にはなく、手持ち無沙汰に手をひらひらと)何か、俺が外に来るときって最近曇りだな……(ぽつりと呟き。視線は曇り空へ、猫よろしくやる気なさげに座り込み) [Fri 9 Dec 2005 21:11:04]
お知らせ > ライティさんが入室されました。 『ベンチに腰掛け』 [Fri 9 Dec 2005 21:07:53]
お知らせ > ラーラさんが帰りました。 『( 羽ばたく音は刹那のこと。 後は、徒歩で戻る冬の夜。 )』 [Fri 9 Dec 2005 18:40:09]
◆ラーラ > ( きりきりと、肌を切られる幻視。 ざくざくと、刃の突き立つ幻視。 ぶるりと、背筋が震えた。 結局の、ところ。 ) ( 口ずさむ歌を止めると、吐息がふわふわと白かった。 ) ……だから、あったかいほうがよい なんて、いうのね。 よぅく、わかった こと。 ( 魂だけでは分からないことが、確かにこの身体に存在するのだと 思い知らせる冬のこと。 暮れて暮れたくらい空。 また、明日逢いましょう。 唇は告げて、ゆらりと身体を傾けた。 ) [Fri 9 Dec 2005 18:39:50]
◆ラーラ > 昼も 昼。 翳らぬ陽気の無きように 終わりは流転 始まるまでの 前奏 と ―――… ( 韻律は緩々靡いて、風の中。 頬に当たる風が、もう随分と冷たくなってきたの。 季節は巡る。 時が巡る。 冬と呼ばれる季節が此処で足を止めて 天来の白を数える日々は、もう近しく。 ) [Fri 9 Dec 2005 18:33:21]
◆ラーラ > ( ふらふら、虚空に揺れる爪先。 裸足でうろつくのを見かねられて、靴は揃えてもらったもの。 この街は、みだりに空を飛べないから。 それは仕方の無いことね。 肉の身体は脆弱よ。 直ぐに、皮膚が破けてしまう。 それが、くびきというものかしら。 問いかけも疑問符も 空は、黙って聞くだけね。 ) 夜は 夜。 明けない夜が無いように 翳らぬ昼も なきもの ぞ ―――… ( 口ずさむは一節。 緩々と韻律。 まだ、歌に届かない卵の言葉。 ) [Fri 9 Dec 2005 18:22:34]
◆ラーラ > ( 冬の空は、貞淑なもの。 夜闇という名のヴェールを被るのが、かくも早くなるものよ。 空は黒々、黒曜石。 ラピスラズリの金が散るなら、星月夜。 ) もう、夜のこんにちはね。 太陽は、明日までおやすみよ。 ( 日暮れの公園 少しだけ、空に近いは、樹木の上。 太い枝に腰掛けて、見上げるものは、夕日色。 ) [Fri 9 Dec 2005 18:15:07]
お知らせ > ラーラさんが入室されました。 『( 日暮れの刻 )』 [Fri 9 Dec 2005 18:13:02]
お知らせ > ミナさんが退室されました。 『(くしゅっ・・・・・と、もう一度くしゃみをすれば、急ぎ足で家路へと。)』 [Fri 9 Dec 2005 17:08:24]
◆ミナ > ( 子供じゃない。 そぅ、思っていても・・・・傍から見たら違うかもしれない。 自分以外の人が見たら、自分は丸っきり子供かもしれない。 ) ・・・・・子供じゃ、なぃもん・・・。 ( パタパタ パタ ) ( いじけた様に、呟く。 世の中の半分も分かっていない。 ) ・・・・お勉強、教えてもらおうかな・・・。 [Fri 9 Dec 2005 17:07:48]
◆ミナ > ( 枯葉がたくさん。 地を覆ってる。 その上を歩く度、サクサクと音が鳴る。 まるで、音楽を奏でているように思え、意味も無いのに何度も何度も繰り返す。 ) ・・・・・・子供じゃないけど、・・・・・・・結構・・・楽しいかも。 [Fri 9 Dec 2005 17:04:33]
◆ミナ > ( とは云え、ますたーは焼き芋を買ってくれるだろうか? ) ・・・・・・・ますたーが、嫌いだったらやめよぅ・・・。 ( 無理強いは、ダメだもん。 なるべく、イイコ。 よそ様が見ても、「イイコ」って思ってくれるようにするのが、真の偉い子だ。 ) ・・・・でも、世の中は・・・厳しい。 ( はふっと欠伸なのか溜息なのかわからないのを零せば、テトテトと移動して、大きな木の下へ。 ) [Fri 9 Dec 2005 16:51:36]
◆ミナ > ( そして、はぁ〜っと息を吐けば、白い息がふわぁ〜っと浮かぶ。 そして、直ぐに空気と混ざり、消えていく。 儚いなぁ・・・と、ボケなフライヤーもたまには黄昏てみる。 ) ( グゥゥゥゥゥゥゥウ〜っと、その静寂を壊すように、響くお腹の音。 ) ・・・・・・・・・・・焼き芋。 ( ボソッと、街で見かけた食べものの名を呟いてみる。 チラッと見ただけだから、どんなのかは分からないけど、匂いは良かった。 是非とも、近いうちに食べてみたいものだ。 ) 冬には、打ってつけかも。 ( パタパタ ) ( ケンカはやめて、オネダリに変更! ) [Fri 9 Dec 2005 16:46:08]
◆ミナ > ( そう思うのは当たり前。 こんな時間に、こんな薄着。 幾ら病気知らずと言えど、そのうち風邪を引いてしまいそう。 ) ・・・・・・・くしゅっ・・・・。 ・・・無謀、だったかな? ( 過信しすぎたかもしれない。 ) ( 風邪引いたら、ますたー怒るかな? ) ( ぼんやりと、思う。 怒らせるのは好きじゃないけど、たまには「コミュニケーション」の一環として、ケンカをしてみたいかも。 ) ・・・絶対、負けそう。 ( パタパタ ) ( 溜息を零して、雲が覆う空を、ゆっくりと見上げる。 ) [Fri 9 Dec 2005 16:38:51]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『 (・・・・・・寒い。) 』 [Fri 9 Dec 2005 16:34:28]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 [Fri 9 Dec 2005 03:33:05]
◆クロコ=ソウシ > (時折感じる自身の力の無さを痛感しながら大きなため息を漏らす。)うーん・・・・・。(暫らく唸り続けて。突然顔を上げると)まぁ、悩んでても仕方ない。(無理やり考え方を切り替えて。不安なんて幾らでもあるし失敗だってするだろうが、最後に成功すれば良いのだと想って。立ち上がるとそのまま公園の出口に向かって。) [Fri 9 Dec 2005 03:32:52]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが入室されました。 [Fri 9 Dec 2005 03:28:38]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 [Fri 9 Dec 2005 03:28:25]
◆クロコ=ソウシ > (静かに考えるのは今の自分に想い人を支えるほどの力が持てるかという言葉。初めは勢いで一緒に居ることになってしまったが、今は絶対に離れたくない存在になっている。しかし、今の生活は師に多く助けられている部分が多く、もしそれが無くなった時に自分が伽香を支えれるか?と言う言葉が頭の中で回り続けて。)はぁ・・・・。(ため息を漏らすと小さくうなだれて。) [Fri 9 Dec 2005 03:23:58]
◆クロコ=ソウシ > (死角というと変な話だが、街灯に照らされぬ為に暗く見えづらい場所にあるそれの前に着くと慣れた動作で腰を下ろす。)冷えるなぁ・・・・・。(軽く身を震わせると、手を擦り合わせて。その後、背もたれに軽く身を預ければ目を閉じて。) [Fri 9 Dec 2005 03:15:18]
◆クロコ=ソウシ > (クロコは木枯らしが吹いても微動だにせずに月を見続けて。)(ゆっくりと視線を下ろすといつも座っているベンチへと向かう。手に灯りを持ってはいなかったが、公園の街灯を頼りに目指す場所へと向かって。) [Fri 9 Dec 2005 03:10:00]
◆クロコ=ソウシ > (普段ならばこのままベンチに向かい、そこに座るのだが)(ベンチから少し離れた場所で足を止める。どこか寂しげな表情、その視線は空の月を見上げたままで)(彼を撫でるかのように木枯らしが公園を走り抜ける。) [Fri 9 Dec 2005 03:05:16]
◆クロコ=ソウシ > (人気の無い公園に下駄の音が一つ。その音色はどこと無く寂しげな音を奏でているようで。外套の下、両腕を組みながら空を仰ぐ。)冷え込んでるなぁ。(何の目的も無いただの散歩、意識せずに足が向かったのはいつもの公園) [Fri 9 Dec 2005 03:02:47]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが入室されました。 『公園に下駄の音が一つ。』 [Fri 9 Dec 2005 02:59:13]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『でもやっぱ・・・行くならタコ狙いで!』 [Fri 9 Dec 2005 00:25:22]
◆白毛の狼 > (ダイバースーツも銛もないのに、果たしてうまくいくのだろうか?咥えてしまえば引っ張りあげる自信はあった。だが、海の中では毛が水を含んでうまくもぐれない、というかへたすりゃおぼれる危険性もあるわけだ。)(う〜ん・・・もぐっちゃだめだな)(狩りの作戦考えて、あれやこれやと思考をめぐらせるも、だいぶ眠くなってきたのかまぶたが重くなってきたようであって──)(明日のことは明日考えよう!)(結局なんの解答も出せないまま帰路へとつくことに。いきあたりばったりでどうにかなるべ、と動物は短絡思考でしたとさ) [Fri 9 Dec 2005 00:24:55]
◆白毛の狼 > (明日はどこいこうかなぁ・・・)(今日の狩りのせいかは微妙な感じ、お土産もてるほど大物ゲットできなかったもよう。毎回腹いっぱいになるほど成功しているわけでもないし。)(やっぱ、海かな)(一ヶ月○万円生活、基本は海にてタコとったどぉ。とはいえ、相方に鶏なんかいません。いたら真っ先に食べてそうで) [Fri 9 Dec 2005 00:16:50]
◆白毛の狼 > (くぁぁ・・・と大あくびして退屈そうにベンチのそばに座り込めむ。食事は自分で確保しようとしているせいか、昼間はあちこちウロウロしてて夜には帰って寝る生活。本来夜の方が狩りなどには適しているのだろうけれど、眠気に負けてしまうのでそれはしないことに。ぐーたらダメ狼) [Fri 9 Dec 2005 00:11:11]
◆白毛の狼 > (さすがに寒くなったせいか、あたりには人影見えず月明かりのした白く光る毛が夜風になびいている)『・・・』(キョロキョロ辺りを見回してお気に入りのベンチの方へと歩いていって)(この下で寝てたっけ・・・)(つい最近のことを思い出しさも昔のことのように思いふけっている。まぁ、これからも変わらずここには来るのだろうけれど) [Fri 9 Dec 2005 00:04:26]
◆白毛の狼 > (それでもここには来る訳で。散歩コースやら野宿やら、やっぱりきままな獣一頭。雪でも降られたら寒すぎる、冬場は無駄な危険を冒してまで野宿する気にはなれない。今日はおとなしく散歩だけにしておこう──) [Thu 8 Dec 2005 23:58:37]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『もう新たな住家はきまってるけど──』 [Thu 8 Dec 2005 23:56:49]
お知らせ > ガングルさんが退室されました。 [Thu 8 Dec 2005 20:21:19]
◆青年 > 悲恋の物語でも読む方が似合いだな。僕には。 (ヤレヤレと頭を振ったら下がってきた眼鏡。 つつい、と中指で押し上げると、) 「さあ、おうちへ帰ろう いとしいひとよ」 ッと。 (肩の力を抜いて、靴の紐を踏ん付けそうな歩き方で。) [Thu 8 Dec 2005 20:21:08]
◆青年 > やっぱり場所を間違えたよ、 (本を手に。そいつをちょい、と掲げて見せて。) ねえ、そう思うだろう? よりにもよって君のような甘い甘い恋の詩を、寒々しい空の下で読むなンて? (台詞を歌う役者のように云うと、青年は漸く足を引っ込めて立ち上がった。) [Thu 8 Dec 2005 20:16:48]
◆青年 > (歩き疲れた。歩くのは面倒臭い。 或いは不貞腐れたようにして投げ出された足。) ( …もうちょっと開いた方がそれらしいかな? いや、余り開きすぎてもな。 ) (試行錯誤。 視線は伊達眼鏡の…ただの硝子ごしに革靴の爪先を見遣った。ずるずる、ずるずる踵が地を擦って、) … これじゃァまるでフラれた男だな。 (下唇を緩く噛んで俯いた。 日時計の向こうを歩いてゆく二人組みを見ないようにして。) [Thu 8 Dec 2005 20:11:33]
◆青年 > (練習を兼ねた趣味。衣装もカツラも小道具も全部借り物。 借りてきた仮面で、何処かの誰かを演じる。) (ちょっとした変身願望を自分で叶えているだけだ、使い古した台本を盗み見て、脇役の一人を選んだだけ。) …此処も、静か過ぎていけない。 馬鹿だな。夜の公園なンて一人で来るところじゃないのに。 (けれど足は立ち上がろうともせずに伸びていた。) [Thu 8 Dec 2005 20:03:44]
◆青年 > 図書館で読んで来れば良かったかな、 (ハ、と零す溜息がうっすら白い。 ――カチ、と眼鏡を押し上げる指先、手袋を嵌めないからだろう、じんわりと赤かった。) でもあそこは静か過ぎていけない。 (とン、とベンチの背凭れへ体重を預けた。) (――青年の持っている本は、何処の誰とも知らない人が綴った詩集。読んでもさっぱり意味が解らなかった。) (でもこうして別人に扮していると、ちょっとは解る気がする不思議。) [Thu 8 Dec 2005 19:57:00]
◆青年 > (街灯の下、ポツンと照らされるベンチ。) (地味な学生風の青年が一人座っていた。読んでいたらしい小さな本を パタン… 閉じて。) (短い金の三つ編みを背の方へ弾いて、キャスケット帽子を被りなおした。) [Thu 8 Dec 2005 19:51:22]
お知らせ > 青年さんが入室されました。 [Thu 8 Dec 2005 19:46:18]
お知らせ > 黎明さんが帰りました。 [Thu 8 Dec 2005 02:44:47]
◆黎明 > ( ――…やがて。子どもは、 帰路を辿る。 )( あの人の香を感じて、眠りたかったから。 ) [Thu 8 Dec 2005 02:44:44]
◆黎明 > (そして、 それゆえに―― 涙が、頬を濡らした。哀しみではなく、喜び。あの人の想いさえも、 風は乗せてきてくれたように思えて。) [Thu 8 Dec 2005 02:42:31]
◆黎明 > ――… ぁ、 (不意に――頬を撫でる、その風は。冬を感じさせぬほどに、暖かく。あの人の香を、乗せてきてくれた。) [Thu 8 Dec 2005 02:38:37]
お知らせ > 一陣の風さんが帰りました。 『(何も言わず、告げず、貴方の傍にある。)』 [Thu 8 Dec 2005 02:36:12]
◆一陣の風 > (そして、風は―――) [Thu 8 Dec 2005 02:36:01]
◆一陣の風 > (桃の香を乗せた、柔らかな一陣の風で―――) [Thu 8 Dec 2005 02:35:32]
◆一陣の風 > (そして、貴方が、もしも―――遠く離れた銀糸を待ち続けてくれるのならば)(其処に、確かな絆があるのならば―――) (まだ帰って来れない、けれど)(もう少ししたら、貴方の処へ戻るから。―――寒い雪の夜は、今度こそ共に過ごそう。) (そンな、遥か遠く、一人で眠る銀糸の想いが届くだろうか。) [Thu 8 Dec 2005 02:35:19]
◆一陣の風 > (風―――)(一陣の風が、貴方の頬を撫でるだろう)―――ざァアアァァアアァ…―――(木々を静かにざわめかせて。)(其れは、遥か遠く、そして、近く――貴方が思いを馳せるよに、雪山の中、同じく貴方を想う、銀糸の祈りを乗せるかのよな) [Thu 8 Dec 2005 02:33:12]
お知らせ > 一陣の風さんが入室されました。 『(桃の香すらするような―――)』 [Thu 8 Dec 2005 02:31:43]
◆黎明 > (――…帰らなきゃ。 分かっていた、あの家だけが唯一の場所。 だけど。あの人の居ない場所は、唯寂しいだけ。 あの人の香だけは、ハッキリ分かってしまうから 尚更に。) [Thu 8 Dec 2005 02:30:43]
◆黎明 > 逢いたいよ、……ずっと、待ってるから。ルシェが帰って来るまで、ずぅっと 待ってるから――大人しく、してる…から (続く言葉は、無く――唯、唯。涙が、零れてしまいそうになるだけ。) [Thu 8 Dec 2005 02:15:45]
◆黎明 > ( 夜更けの公園 ) ――…ルシェ…、 (ベンチに座った子どもは、ぽつり。呟いた。) [Thu 8 Dec 2005 02:12:23]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Thu 8 Dec 2005 02:10:45]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『帰る場所』 [Thu 8 Dec 2005 00:07:16]
◆琥珀 > ( 含み笑い一つ、土の上。足元へ視線と共に落として ) ――帰るわ。 憎たらしい時計なんて ( 日でしか動けない貴方なんて ) 見て居たくないわ ( モドカシイ ) ( 向きを変えて、今夜は戻るべき場所へとアシは進められる ) [Thu 8 Dec 2005 00:07:02]
◆琥珀 > ( はて、記憶を辿れば思い出すものもいくつかある ) ( 此処へ来れば、恋人ともう一つ 思えることがあった ) ・・・・・・・。 ( 発音の難しい、その名前。何処か違う感触のあるソノヒト。何処の誰なのか、一体何をしている者なのか ) ・・・・・分からない ( す、と。月が浮かぶわけでもない暗闇の空見上げ ) どうしても、灰にしか見えない ( 暖かな感情を持っているものは、最も近くにいる。それは感じ取れる。 否 当たり前の事だからこそ、分かるのだ ) ( 此処で思考は途絶えた ) ( 今日は思考をする為ではない。今現実の状態を見たかったのだ ) 過去に囚われに来たのではないのよ ( 答 ) [Thu 8 Dec 2005 00:05:27]
◆琥珀 > ( 冷たい外気に晒された葉はいつしか色変えて 目の前にある光景すら真っ白く埋まるのだろうか ) 最低ね―― ( 自分が動けなくなるものは 嫌。どんなに真っ白に輝こうが、どんなに触り心地が絹であろうと ) ( 触った瞬間刺す様な そんな感触に浸りきるのさえ不思議である ) ――変わるものね ( 風景 ) ( 白い雪に隠れる前に。そんな事考えて、まだ残る草の上 サクリ サクリ とゆっくり歩く ) [Wed 7 Dec 2005 23:59:33]
◆琥珀 > ( いつだったか。此処で何度も答えを求めたのは。思考を繰り返したのは ) ・・・・・・・ふ。 ( 今は関係あるまい ) ( 漏れるだけの白く濁った息を一つ ) ( ただ、それだけの行為さえも ただただ 懐かしい 恋しい。甘い物 ) 有り難い 物ね ( 此処で想えることは ) [Wed 7 Dec 2005 23:56:41]
◆琥珀 > ( 酷く ) ・・・・・・・・・・。 ( 酷く長い時間。何処かで時を鵜呑みにして、ただ思いを馳せていた気がする。何処かへ着いた心は、そこからどこへと行くのか ) ( そんなのは分からない。記憶に今ある、作られていくのは 今の時間だけ ) ・・・・だから 私はこの場所へ来たと ( そんな理由 ) ( 口を開けば重く感じる。寒く、身も凍る季節は近くへ来ていた。開く口、其処を通るだけの息。それさえも凍りつくような 錯覚 ) [Wed 7 Dec 2005 23:53:02]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Wed 7 Dec 2005 23:50:06]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『(そンな時ばっか、きれェに飛んでくのも多分お約束。)(…誰かに当たってないとイイナ☆)』 [Tue 6 Dec 2005 23:39:26]
◆キヨ > …… ぅー … ん 。 ( ぢぃー。見つめて見つめて見つめて。 カラコロかっるいオトのしそうな頭、捻って悩んでみたところで、さてはて結局のところは。 ) … わッかんないです よー ッ 。 ( ぇーいッ。 なにげなーく、蹴ってみちゃった。 小石。 ) [Tue 6 Dec 2005 23:36:26]
◆キヨ > ( なんでか、思わず小石の前で立ち止まったまンま。 ソレを、じーっと見つめて。ぶつぶつ。ひとりごとー。 ) もっとこうー ? ( 小石クン狙いつつ。右足の振り幅短くしてみたりとかして。練習なのでフリだけですよ、フリだけ。うん。 ) …… いや、コレだと勢いなさ過ぎて全然飛ばないー? ( なんか妙に真剣に小石の飛ばし具合を考えてみたりとかするワケでして。 ) [Tue 6 Dec 2005 23:31:20]
◆キヨ > ( ら。 ) … あー…… 。 ( 思いっきりスカったあんよ。 あげたまんまで。 がっくり、項垂れるのと同時に、 とん、と 足も地につける。 こういう時はスカるッていうのは、もう決定事項なんですか。なんなんですか。 ) …いや、きっと専門家にいわせたら、動きが大きすぎて無駄すぎるとかそういう。 ( ぶちぶち。 呟いてみたりとかしつつ。 いや、一体なんの専門家なのかと。 ) [Tue 6 Dec 2005 23:17:25]
◆キヨ > ( 日が暮れるのが早くなッて。夜が長くなッて。 冬は、妙な体質持ったわたしにとっちゃァ とってもとっても、アリガターイ季節なワケですよ。 ワケですけれどもね? ) ……寒いのはキライだー。 ( ぅをー。 外には出たいけど出たら寒いッていうこのジレンマがね!もうね! ) …… やべェ泣ける。 ( いや、泣けないですけれど。 ) 泣いたら寒いですし、 ねー ッ 。 ( とうりゃー。 なんとなく足元にあッた小石。 思いっきり足を上げて蹴ろうとかしながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 23:09:25]
◆キヨ > あー…… ( 体が、かっちこっち。なんだかかッたいような気がするのは、あんまりにもあんまりな寒さに、体が凍っちゃいそうになってるせいでしょゥか。 ) …ッていうかそうだ。 そうに違いないッ。 ( おのれ冬め! とか、少々お門違いな恨み言。 ぎぅッと握りこぶし、作って軽く掲げた時にタイミング良くくしゃみなんぞ飛び出したりして。 いやはや。 ) [Tue 6 Dec 2005 23:03:13]
◆キヨ > さぶー !! ( 思わず叫んだッて、バチは当たらないと思うわけですよ。 ) あー。あー。 うぁー。 ( なんかよくわからん声とか無意味にだだもらしつつ。 両手は自分の二の腕に。肩とか腕とか、いったりきたりして。 自分をぎぅッと抱き締めてみたりなんぞして。 …いや、けっしてナルスィーではないワケですよ、うん。 ) ( てっくら、微妙に前屈みに公園を歩きながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:55:37]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 う…… ッわ 』 [Tue 6 Dec 2005 22:48:34]
お知らせ > イザレさんが帰りました。 『しばしの夜の夢を楽しむ…』 [Tue 6 Dec 2005 02:59:46]
◆イザレ > ふむ…そうか…甘えたがりだのう…(口調は優しく、小桃の頭をなでながら、ゆっくりとそのからだ冷えぬようにと抱きしめ…) [Tue 6 Dec 2005 02:59:26]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 [Tue 6 Dec 2005 02:58:58]
◆小桃 > (たった今まで。愉しみで仕方なかったはずの、お散歩……なのだけれど。) いえ、 イザレ様……私は、その……このままが、良いです。 (消え入るような、声音。言い終えれば、思わず 俯いてしまう――お散歩。恐らく、次の機会になるのだろう。) [Tue 6 Dec 2005 02:57:13]
◆イザレ > ふむ…そうか…今の所は視界におるのは小桃だけになるからの…(そう囁きつつ、一度身体を開放して)それでは、少し歩いてくるがええ、わしはここで待っておるからの…(そういえばからかうような視線のまま) [Tue 6 Dec 2005 02:51:47]
◆小桃 > 確かに、――…そうなのですけれど……私は何だか。何だか…恥ずかしい、です。 今までは、いらっしゃるのは…イザレ様だけでしたけれど、此処は……違います――…ぁ、んッ…… (首筋を吸われ、思わず零れてしまう声――ハッとしたように、口元に手を当て。) [Tue 6 Dec 2005 02:49:21]
◆イザレ > 大丈夫じゃよ…裸になっているわけではないからの…軽い戯れじゃ…その程度、此処に来るものなら珍しいものでは在る巻いて…恋人の戯れなど良く在ることじゃよ…(今回は奴隷と主人ではあるが、相手は嫌がっている様子は大きくは見せていない事に気をよくして、首筋を軽く吸った) [Tue 6 Dec 2005 02:42:33]
◆小桃 > (――…こくり。頷いた。) 此処は……イザレ様の御自宅ではありませんし。何方かが、いらっしゃっても…不思議はないと、――…ゃ…っ… (舐められる度、その度毎に反応してしまい。) [Tue 6 Dec 2005 02:38:31]
◆イザレ > ふふ、こんな所でこんな事をするとはおもわなんだか…?(からかうように小桃の耳へと囁きかける体はとくにおさえぬまま、再度軽く耳を舐めてやる。戯れているようで) [Tue 6 Dec 2005 02:33:48]
◆小桃 > (それを聞けば、先ほどまでの疲れの治りが早くなったような……お子様的思考。) はい、……ぇ、 ぁ……ッ (髪を撫でて貰っていると、不意に――耳を舐められ。思わず、息を呑んで。) [Tue 6 Dec 2005 02:32:07]
◆イザレ > 少しだけで良いのかの?それなら少しやすんだらこの紐が届く範囲で散歩するがええ其れならばさして危険も在る巻いて(元々かなり長い紐、それを束ねて持ち歩いていた。小桃を膝に抱き上げれば髪をなでながら耳をかるくなめてやり) [Tue 6 Dec 2005 02:26:07]
◆小桃 > ほんの少し……ほんの少しだけ、休みたい…です。 (言い、――ベンチまで連れて行って貰い。大人しく、御主人の膝上に乗せて貰って。) [Tue 6 Dec 2005 02:22:53]
◆イザレ > ふむ。そうか…それならよかったのう…どれ。少し休むとするかの…ココまでの遠出は疲れたのではないかの…?(そういえば小桃を連れて、近くのベンチまでいどうする。そうして小桃の身体を膝の上に乗せようとするだろう) [Tue 6 Dec 2005 02:19:46]
◆小桃 > 冬は――…確かに、少し物哀しい心地になってしまいます。でも…… (ゆっくりと。優しく頭を撫でて貰い、) でも、こうして……今は、イザレ様の御傍に居ることが出来ますし。イザレ様も、傍に居てくれます……なので、平気です。 (嬉しそうに、言って。) [Tue 6 Dec 2005 02:16:34]
◆イザレ > 冬は匂いと触覚にはあまり楽しい時期でもないのでの…春から夏は更に楽しかろうて…(遠くから見ればアンバランスな二人組みには見えるであろうか。されている会話は自然なものだが)ふむ(購入した当初よりも良く笑うようになったことに満足し、その頭をゆっくりと撫でてやる) [Tue 6 Dec 2005 02:10:06]
◆小桃 > (片手に巻かれた紐――それが、主の存在を示しているから。初めての、此処でも安心して居られる。) ――…御心遣い、ありがとうございます。 (そぉっと―指先に触れるは、樹の幹。) はい、とても……とても、愉しいです。 (微笑、そのままに。そう、答える。) [Tue 6 Dec 2005 02:05:10]
◆イザレ > (今日は少し遠出…ということで首輪は外していないが鎖は外して在る。その代わり。小桃の片手には黒い紐が巻き付いていることだろう)ふむ。それならよい。そなたの望みとはいえ、連れ出して体調を崩されてはこまるからのぅ…たのしいかの…?(木々の匂いも冬場であればそれほどでもないだろう。そrでもできる限り木に近づいてみたりと試み) [Tue 6 Dec 2005 01:58:14]
◆小桃 > コオリ……氷は、余り好きではありません。冷たくて、何か…怖いです。 (幾分、俯いて) …でも。ユキと氷は、違うものですし…好きになれるかも、知れません。――…いえ、寒くありません。イザレ様に用意して頂いた、この服が暖めてくれます。 (うっすら、微笑んで。) [Tue 6 Dec 2005 01:54:59]
◆イザレ > そうじゃの…簡単に言えば柔らかな氷…かの…触ってみると分かりやすいのだがの…(目の見えぬ娘に教えるには実際に触らせるしかない。が今は無い事に苦笑をしつつ)寒くはないかの…?冬の夜はひえるでな… [Tue 6 Dec 2005 01:50:07]
◆小桃 > (――…こつ、こつり。 杖をつく娘は、彼の後について) ………ユキ、とは…どのようなものなのでしょう。 (ふと。呟いた。) [Tue 6 Dec 2005 01:47:20]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Tue 6 Dec 2005 01:43:09]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Tue 6 Dec 2005 01:43:09]
◆イザレ > (雪が降っていなければ今ひとつ、冬という気はしない。今年は年明け前には雪は降るのか…そんな事をぼんやりと思う)雪を感じるにはもう少し北にいかなければならんのう…まぁ…その内機会もあろうて…(その足はのんびりと公園の敷地内を回る) [Tue 6 Dec 2005 01:42:51]
◆イザレ > (空気は冷えているがさして苦にするでもなく。歩くだけの散歩道。それでも空気の匂いは冬のもの)ふむ…雪が降らんのは少々ざんねんじゃがのう…(ゆっくりと呟きを残した) [Tue 6 Dec 2005 01:31:36]
◆イザレ > (公園まで足を運ぶ黒きローブ。顔はフードで隠しつつ、歩いてくる。後ろには娘を連れているやもしれず。よるの散歩道へと歩き出た) [Tue 6 Dec 2005 01:12:18]
お知らせ > イザレさんが入室されました。 『夜道をゆるりと歩く影』 [Tue 6 Dec 2005 01:10:52]
お知らせ > ウィゼさんが退室されました。 『──冷静になってから、また、赤くなった──』 [Mon 5 Dec 2005 23:23:10]
◆ウィゼ > 私の名は、ウィゼと言う。また会おう、ジーウ。(言葉は残された。背を向けた彼女に向かって、少女は自らの名を名乗る。言葉が相手に伝わったかどうか、それは分からない。──知ってほしいとか、そういう意味合いでは無いのかもしれない。ただ、この夜道をこうして一緒に歩いたという、そんな仲であることは確かなのだから。……先ほど引っ手繰った食べかけの饅頭に目をやる。──ぱくり、と一気に口に放り込んだ)………………うまい。(そんな自分が滑稽だと感じたのか、くすくすと笑いながら、少女の姿もまた、夜の公園から消え去った──) [Mon 5 Dec 2005 23:22:44]
お知らせ > ジーウさんが退室されました。 [Mon 5 Dec 2005 23:19:43]
◆ジーウ > (肩から手を離し、杖を付いて一礼を。) わたしはジーウ。 またお逢いできたらその時は、改めて今日のお礼をさせてくださいましね。 (とツ、と一歩、歩き出して。) それでは、帰り道どうかお気をつけて。 おやすみなさい。佳い夜を。 (微笑んで、――のろりのろりと、饅頭片手に娘は帰って行った。) [Mon 5 Dec 2005 23:19:41]
◆ジーウ > ご心配、ありがとうございます。わたしも気を付けますわ。 (ぎゅ、と抱きしめた饅頭の紙袋。) (そうして、 ほいッ と持って行かれた食べかけの饅頭。 「あ、」という顔はしたけれど、) (彼女なりの気遣いとして、こくり と頷いた。) 解りました。 それではありがたく頂戴していきますわね。 (キョロ、と辺りを見回せば、とろとろ歩いていたなりにもちゃんと進んでいた模様。) ――そろそろ公園の出口ですわね、残念ですけれど、この辺りで失礼致します。 [Mon 5 Dec 2005 23:17:30]
◆ウィゼ > ふん、私は自分の体調管理には常々気を配っている。この程度で風邪をひくような真似はせん。むしろ、心配なのはそなたの方だが──。(覗き込んだ先には、笑顔があった。どこか安心する自分が、苛立つような、嬉しいような、不思議な気分)……確かにな。それでは、私はこいつをいただくことにしよう。先にも言った通り、甘いものは得意ではない。残りは全て、そなたにくれてやる。(引っ手繰るようにして手に取ったのは、先ほど眼前の少女が二口ほど口につけた、一度地面に落ちてしまった饅頭。どうしても、それをこれ以上食べさせることだけはしたくなったのだろうか) [Mon 5 Dec 2005 23:12:46]
◆ジーウ > あ、ではこのまま公園からフェードアウトと云う事で如何でしょう? (ふぇーどあうと…。) 夜風の中ベンチに座って居るより、あなたの分、わたしの分、とお饅頭を分けてさようならした方が良いかもしれませんわね。お風邪を召されては大変。 (彼女の方が幾分か低い身長、其の顔を覗き込めないけれど、伺うようにして。) ――…、 (足の事は、) ええ、きっとコレは生れ付き。 けれど、今こうして肩を貸していただけるのは決して邪魔ではありませんわ。 寧ろ嬉しいです。 (逆に覗き込まれた顔は、やっぱりにっこりと笑っていた。) とっても歩きやすくなるんですもの。 [Mon 5 Dec 2005 23:07:35]
◆ウィゼ > 気にすることは無い。どの道通い慣れた道というやつだ。このまま家まで戻ったとしても、別段何も用事などは存在せん。(地面に落としてしまった饅頭を食べさせてしまったことが、どうしても気になってしまうのだろうか。普段の調子は出ず、どこか表情は暗く沈んだまま、夜道を二人で行く。よたよた)……ふむ。足を悪くしておるのか。……こうして肩を貸すのも、そなたの邪魔になってしまっているのかのう?(つい、と隣の少女の表情を覗き込む。そこからは、何も読み取ることはできなかった) [Mon 5 Dec 2005 23:02:21]
◆ジーウ > (真っ赤の臨界点を突破してしまったらしい彼女を見、何処か満足げににこにこしていた。) あら、それでは、お家へ帰る邪魔をしてしまったかしら…? (声を掛けて、今現在引き止めてしまっている状態にあるから。) ――ッと、まあ! ありがとう! (お言葉に甘えて、緩くなったスピードと、肩に手を置かせてもらって。へこ、と頭を下げた。) こうして散歩していたら、ちょっとは良くなるかしらって思ってるんですけれど、…なかなか上手くはいきませんわね。 [Mon 5 Dec 2005 22:57:53]
◆ウィゼ > も、もう良い……饅頭であれ何であれ、もう何でも良いから……。(ぷしゅぅぅぅ……。完全に赤くなってしまって俯いたままの少女は、力なく肩を落として首を横に振ってみせた)いや、散歩というわけではなくて……偶然、仕事からの帰り道で立ち寄ることになっただけのことだ。…………そなた、歩くのが辛いのか?それならば私の肩に掴まるが良い。(つん、とそっぽを向いたままではあるが、杖の存在がずっと気になっていたのだろう。質問に答えながら、先ほどまでより更に足を遅めつつ……) [Mon 5 Dec 2005 22:52:44]
◆ジーウ > いいえ、食べてしまったわたしの責任ですわ? (本当に間抜けた笑顔だからいけない。 其れを向けるたびに、彼女を呆れされて脱力させてしまっているようだ。) ――まあまあ。 (茹蛸になるのがお上手だ。) 顔に出やすい方ですのね。 ええ、本当に優しい方というのは、自分では否定なさるものですわ。 (上機嫌で、のろのろとベンチへ。) (――到着すれば、二人揃って腰を下ろすのだろうか。 娘の方は、ウィゼへと改めて饅頭を差し出しつつ、) ところで、公園へはお散歩に? [Mon 5 Dec 2005 22:47:25]
◆ウィゼ > ううっ、……ば、馬鹿者っ!確かにそいつは私がそなたにくれてやったものではあるが、くれてやる前に私が落とした以上、それを食べさせて体調でも崩されてしまっては私の責任になるであろう!(何度気を張っても、眼前の少女の気の抜けたような笑顔を見るたびに力が抜けてしまいそうになる。ぶんぶんっ、と顔を横に振って──ぼんっ、ともう一回、真っ赤になった)……や、やさ……優しい……って、そんなことは……むぐっ……う………。わ、わかっ……わかった………。(ぎこちない様子で、促されるままに漸く視界に入ったベンチへと足を進める。とろ、とろ……) [Mon 5 Dec 2005 22:42:51]
◆ジーウ > 後何個あるのかしら? ええと――…、 (数えかけたところで、) …え、だって。別にコレくらい何ともありませんわよ? (きょとん、としてから、直ぐに へろり と笑った。片手はがっちり止められたのだけれど。) あなたがわたしにくださったものですもの、どれから食べようとわたしの自由ですわ? … あなたはとっても優しい人ですのね。でもお気になさらないで? 立ち食いがお嫌なら、ほら、 (視線で示すのは日時計の影になって隠れていたベンチ。) あそこに座って食べれば良いのですよ。 [Mon 5 Dec 2005 22:37:41]
◆ウィゼ > ぐっ……!う、うう……そ、それは確かにその通り、なのだが……。(食べることで感謝の意となる、という言葉。それはある意味、少女が最も欲している言い訳の一つでもあるわけで。だが、それをそのまま認めるわけにはいかない。プライドが、ある──っと、目の前の少女が饅頭を口に!それは──!)……そ、それは地面に落ちたやつじゃ!……ああっ……たわけ、食べるにしろ、土についてないものがあったろうに!(……ぐいっ、二口ほど三秒ルール適応饅頭を食べられたところで、眼前の少女の手を掴んで止める。饅頭を地面に落としたのは自分の手落ちである。それを、どうであれ食べさせるなどということは──) [Mon 5 Dec 2005 22:32:35]
◆ジーウ > そう! やっぱりいただいたものは綺麗に食べてしまってこそ「ありがとう」の代わりになると思いません? (彼女はきっと、とっても照れ屋さんなのだろう。そして良い人なのだ、と娘の中では決着したらしい。 やや挙動不審気味だったけれど、其れは人見知りの所為だろうと思うから笑顔も尽きない。) 甘いものはお嫌いですの? (ごそ、と饅頭を一個(さっき落ちた奴だ)を掴み取り、) ( ぱく ) (一口食べた。) ――ンむ。 …でもこのお饅頭、あまりクドくありませんわよ、きっとあなたでも大丈夫! (まふ、ともう一口。 彼女があれだけ戸惑っていた立ち食いを、人目も憚らず小娘は。) (視線が訴える。「食べてくださいませんか?」 やっぱり一人でこの量は無理だからッて。) [Mon 5 Dec 2005 22:27:09]
◆ウィゼ > う、うむっ……私としても、売れ残りとはいえ、無償で売り物を提供してくれた主人に対して申し訳ない気持ちがあったから、そなたに食べてもらえるのならばそれはそれで……。(どうしても、表情に出てしまうのか。がっかり、という文字は。……力なく頷き、そのまま立ち去ろうと足を動かして──)……ん……、いや、う、うっ……でも、私は甘いものは……。(何という、気の良い人なのだろうか。少女は一瞬感動するが、しかし──だが、しかし!プライドが……邪魔をするのか!) [Mon 5 Dec 2005 22:22:13]
◆ジーウ > ――…うぶッ!! (彼女の言葉が質量を持って圧し掛かってきたッ。 思わず袋を盾にしてッ。) (勢いに飲まれた、とも云う。 顔が赤いまま、彼女は何を捲くし立てるのか。訝しげな顔は、) …嗚呼! (納得したようだった。) まま、そうでしたの! それじゃぁありがたくいただきますわ! (杖と袋とをそれぞれの手に、よいこらせー、とゆっくり立ち上がる。) ――でも、流石に袋一杯はわたし一人で食べられません。 宜しければ一緒にいかがですか? お饅頭。 (其れだったら食べてくれるかしら、ッて、紙袋の中身と彼女の顔を見比べながら。) [Mon 5 Dec 2005 22:17:48]
◆ウィゼ > うっ、うるさいうるさい!あたしがあげるって言ったらあげるのじゃ!(顔を赤くしたまま、ガーっと吠える。テンパるとはこういうことを言うのだろうか。きっと、相手が気の短い人だったら殴られたって文句は言えない──)……買ってなどいない!私は甘いモノなど好まぬのじゃ。これは先ほど、偶然商店街を通りがかった時に、売れ残りとかで半ば無理矢理手渡されたものであってな……。(突きつけられた紙袋を、もう一度ずずいっ!と押し返す。言い出したら止まらない。止まれない) [Mon 5 Dec 2005 22:14:03]
◆ジーウ > (ずずいッ!と突き出された棒の先、思わず寄り目。) (ちなみに「大丈夫」とか云った理由は三秒ルール。マイルール。 公園の地面に落っこちたくらいで食べ物は捨てられません貧乏性。) ――え? (首を傾げた。) だって、コレ…、あなたが買ったものではありませんの? (頂いたとかッて、知らないから。) わたしは拾っただけですわ、見返りを期待している訳ではありませんの。 ささ、今度は落とさないように。 (ずずいッ。 袋を掲げて。) [Mon 5 Dec 2005 22:10:03]
◆ウィゼ > …………あ…………。(素敵な笑顔と共に、差し出される饅頭入りの紙袋。一つはみ出たとか言われてしまった……饅頭拾ってもらってしまった……大丈夫ですわよとか言われてしまった!──ぼんっ!臨界点を一気に突破してしまったかのように、赤に赤を上塗りしたかのように、真っ赤になった)……そ、それはっ……!それは、その……なんだ、ほら……ええと、そう、そいつはそなたにくれてやる……っ!(ずびしぃっ!棒を使って指差すようにして、眼前の少女に──わけのわからないことを言った。混乱!自分が何を言っているのか、よくわからない) [Mon 5 Dec 2005 22:06:43]
◆ジーウ > (ばっちり構えたままフリーズしてしまった彼女の前には、ちょん、と座り込んだ格好でバンザイの修道女風貌。) ……………。 (双方沈黙のまま、見上げていれば彼女の顔の温度が急上昇。生憎触れないので、其の熱さは測れないのだけれど。 街灯が在るから、ほんの少し染まっているのは解った。) …あ。 (硬直している彼女の傍ら、とりあえず袋と饅頭を拾う。) あらあら、一つはみ出てしまいましたわね。 …ン、でも大して汚れてませんし、大丈夫ですわよ きっと。 (ほい、と詰め込むと、) どうぞ? (にっこり笑って、袋を差し出した。地面にへたり込んだ格好のまま。) [Mon 5 Dec 2005 22:02:23]
◆ウィゼ > ………………。(真顔で棒を構える。視線の先には、足跡の主。良い、それは、別に良い。だが──地面に落ちた紙袋の中からコロっと饅頭の一つが転がり出てきた。……頬が赤くなる。恥ずかしい。物凄い、恥ずかしい。真顔で棒を構えている自分が、もんの凄く、恥ずかしい)……う………ぐ、……ぅ……。(夜で、良かった……のだろうか。一度赤くなってしまうと止まらない。ついには耳まで真っ赤になって、言い訳の一つも浮かばない。足跡の主の言葉も理解できているのかどうなのか、とりあえず──唸って、棒を構えたまま固まっている) [Mon 5 Dec 2005 21:57:38]
◆ジーウ > (街灯の照らす下に、ぽつん、と見えたのはリボンの可愛い後姿。何かゴソゴソやっているようだったけれど、特に怪しい人にも見えなかった。) (様子からして、傭兵だとか其の辺りの人だろうと思ったのだ、珍しい職種でも無い。 そのまま挨拶でもして通り過ぎようと云う時――…、) きゃッ?! (どさ、と落ちた紙袋に視線を奪われて、) … あ、 ごめんなさいッ! 驚かせてしまいましたかッ?! (しゃがみこみ、袋を拾おうとしたところで顔を上げた。) …あら? (目の前に、棒を構える彼女。) わ、わたし、 … 怪しいものではありませんわッ。 (ば!と両手を上げた。) [Mon 5 Dec 2005 21:53:49]
◆ウィゼ > そ、そうだ……人の好意を無下にするわけには……(同じ言葉を繰り返しながら、そぉ……っと紙袋の中に手を忍ばせていく。──その時!足音が!びくぅっ!)……ッ!──あ!(足音が聞こえてきただけだというのに、慌てて手を引っ込めてしまった。紙袋は当然、重力にしたがって地面へと落ちる。刹那の瞬間。無意識に──腰元の檜の棒を手に取り、構えた。どうするつもりだ──) [Mon 5 Dec 2005 21:49:51]
◆ジーウ > (タイミングが良いのか悪いのか。夜の公園を歩く者の気配。) (丁度ウィゼが勇気を出して一つの決意を実行しようとしている背後から。実にゆっくりと、小さな足音と。) [Mon 5 Dec 2005 21:46:25]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『( ――とツ、とツ、 …、 )』 [Mon 5 Dec 2005 21:45:20]
◆ウィゼ > ………………。(ごくり。一先ず唾を飲み込んで一呼吸。あたりを見渡してみるが、ベンチのような座れそうなものは見当たらない。夜の公園で地面に直接腰を下ろすなど、少女にそんな考えは存在しなかった)……だ、誰もいないな……。(覚悟は決まったのか、紙袋の中に手を突っ込む。恐る恐るとは、こういうことを言うのだろうか) [Mon 5 Dec 2005 21:32:10]
◆ウィゼ > いや、だがしかし、こんな所で立ち食いなどという恥ずかしい真似ができるわけが……。わけが……(しかし視線は紙袋の中のものから離れることが無い。一度囚われれば逃れることなど出来ぬ。女ウィゼ16歳、誰にも言わないが甘いものは大好物であった) [Mon 5 Dec 2005 21:21:23]
◆ウィゼ > しかし……。(ぴたっ。突然、立ち止まった)……どのような経緯であろうと、人の好意を無下にするわけにはいかぬ。それに、売れ残りということはあまり長く放っておくと悪くなってしまう可能性も否定できぬしのぅ……。(紙袋を持った手を持ち上げる。視線は、紙袋を突き抜けて中の饅頭へ──) [Mon 5 Dec 2005 21:12:42]
◆ウィゼ > むぅ……喩え売れ残りの饅頭であろうとも、何ゆえ私にこのような施しを。まさか、商店街を凛と歩き抜けたはずの私が……は、腹を空かせているようにでも見えたのでは無かろうな……。(人気の無い夜の公園。プラチナブロンドの髪を夜風に揺らせながら、少女は公園の夜道を行く。淡い桃色の唇からはブツブツと独り言。手には小さな紙袋。その中には饅頭が一つ、二つ──) [Mon 5 Dec 2005 21:05:53]
お知らせ > ウィゼさんが来ました。 『──俯きながら、歩く──』 [Mon 5 Dec 2005 21:04:07]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『風呂敷を抱えた犬、てくてくと軽い足取りで公園を出ていく。』 [Sun 4 Dec 2005 16:01:45]
◆こま > わきゅん!!(三人が見えなくなるまで見送れば、お腹もココロも大満足。あったかになってきた。夜のお仕事まで、まだ時間がある。少しお散歩しに行こうか。もしかしたら宿に利光お兄たんが帰ってきているかもしれない。と淡い期待を抱きながら) [Sun 4 Dec 2005 16:00:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『なんてーか、間抜けな話なんだけどよ・・・(なんて、言いつつ追加のラーメン玉投入(えー))』 [Sun 4 Dec 2005 15:58:39]
お知らせ > フィオ@デコさんが退室されました。 『教えてほしいっすよ!(そんな事言いつつも、手元の箸は鍋の上?)』 [Sun 4 Dec 2005 15:56:04]
◆レイ・シェリダン > ああ、皆で幸せを、な(にっと笑いながら)年取ったらどれくらい動けなくなるかと思ってよ…、青い薬で若返ってもそれはそれで面白かったかも知れねぇけどよ(なんて与太話、多分フィオもフォウルも想像できないと思う、何せ当人がとっくに忘れているんだから…その話の中でフィオが同じ依頼を受けたのも分かるかも知れない) [Sun 4 Dec 2005 15:55:29]
◆フィオ@デコ > (ぶっちょんぎれたZE) って、年取った!? (自分が女になったように相手もなったのだろうか。一瞬頭がくらっとしたが、聞きたいほうが上回って) [Sun 4 Dec 2005 15:54:41]
◆フィオ@デコ > またな、えっと・・・・ (背中をぽんとおされるも、一度ふりかえって) わんこー (コマちゃん) (そんな感じで、尻尾をフリフリするワンコへ手を振って、行き先は3人で胡龍亭) [Sun 4 Dec 2005 15:53:53]
◆こま > !!!〜!!〜(暑さになれてきたのか、缶に顔をツッコミ急いで卵をがつがつ、もふもふ食べていく。)!!〜!!〜!!〜(卵を全て食べきれば今度は残りのお汁をぺろぺろし、飲み干していく。)きゅふ〜。。。(おいしかったとうっとりした表情で鳴けば満足したのか、もう一度三人にペコットお辞儀し、鼻先で缶を戻す。)!!!きゅん!きゅん!!(参院が帰るのがわかれば、尻尾を激しくふり元気な声でお見送りししていく) [Sun 4 Dec 2005 15:52:26]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( その後はきっと具の争奪戦。 先行入力「ゴチになります!」 )』 [Sun 4 Dec 2005 15:51:40]
◆フォウル > そそ、幸せを幸せだって思えるのはとってもいいコトだと思うよー。 とりあえず俺は――うん。 今は皆で飯食えると幸せ。 ( ひょっとしたらライカニアも元の動物の習性を受け継いだりするのかもしれないねと土下座一丁さらに追加。 ) って――えぇえええ?! よんじゅうだいってレイが?! レイが?!! 何やったんだよーぅ…( そんなエピソードも鍋囲みつつ話されるんだろう。 飯は大勢で食べるのがヨロシ。 もう一度ふかふかのわんこに目をやって、「元気でな」と声をかけたら勧められるままに胡龍亭へと向かうんだ。 ) [Sun 4 Dec 2005 15:51:02]
◆レイ・シェリダン > ふぅん…ああ、犬のライカニアもそーいうとこあるわな(なんてライカニアにまで範囲を広げたことに土下座しつつ、思い浮かべているのはシルフィード君なので彼は犬ではないのだから重ねて土下座しつつ(えー)そーでもねぇんだよなぁ…前、ちぃっとばかり先に歳とって見たんだけどよ…(40代前半と言う抵抗にもならない修正を加えながら、道すがらそんな話でもしようかと)そーだなぁ、まぁ迷惑にならねぇ程度なら、手伝うぜ?(やった事はない作業になりそうだが輪くらいは作れると) いいんだよ、幸せだと思える事は素直に受け取っとけよ。不幸は嫌だと言っても受け取らされるもんなんだからよ(さ、いくぜっとフィオとフォウルの背をぽんっと叩いて『胡龍亭』へと向かおうか) [Sun 4 Dec 2005 15:47:31]
◆フィオ@デコ > (ふさふさでもこもこなその頭を撫でて) ――ちゃんと待てるみたいっすね。ほら、慌てない (賢そうなのには同意。急ぐワンコへ笑っていいながら。何度か撫でれば立ち上がった) あー・・・しゃがんだりしてて腰が (どっちが年寄りかはわからない。腰をゴキゴキっと鳴らして背伸びを) 俺こんな幸せでいいのかな (鍋食えて、ワンコ触れて、仕事の輪っか作れて。 何だかいい人に出会ったようだな、と。自分へびっくりしたのも秘密である) (二人へ向きをかえて、羽織っていたチュニックのポケットへ手を突っ込む。遅い昼飯でも楽しければOKなわけである) [Sun 4 Dec 2005 15:45:33]
◆フォウル > ( 置いた缶に手をつけようとせず、「待て」状態を保つわんこ。 少し大きめに声をかけた。 続く言葉はフィオへ ) そそ、おっけーおっけー。 それ食べていいんだよー? んだね、しつけもできてるみたいだし飼い主さんもきっとイイ人なんだろうね。 …アレかな、ひょっとしたらココで飼い主を待ってるのかもしんない。 ( 頭の良さそうなわんこだから、それくらい忠義に厚くたって不思議じゃないよなと1人納得して ) ――レイってばあさん(?)になっても現役バリバリな気がする。 そんな、お達者な老後なら楽しそうだね。 ( 先日40代になっちゃったことは知らないから、にたにたと笑ってそんな想像。 ) んじゃそのレイお勧めの鍋食べてあったまってー、輪っか作り手伝おうぜ? 混み出す前ならテーブルで作ってもだいじょうぶかもしんないし。 ( わんこも食べ始めたみたいだし、人間たちもこれから遅めな昼食の時間。 ) [Sun 4 Dec 2005 15:33:55]
◆こま > !!きゅん!!(【食べてよし!】と判断したのか、ぺこっとお辞儀し、缶の中に口を突っ込んだ)きゃふ!!(思った以上に熱かったらしい。恐る恐る舌を差し出し、まだ、卵は無理なのでお汁から舐めていく。)・・・!!〜(おいしい〜、思わずうっとりしてしまった!) [Sun 4 Dec 2005 15:30:06]
◆レイ・シェリダン > まぁなぁ、さすがに犬連れては無理だからよ、悪ぃな(なんて自分もその犬に言いながら笑って)ああ、あたしは老衰でくたばるってもう決めてるんだからよ、まだまだ死にゃしねぇぜ(くたばったらこうやって奢る事すらできやしねぇしななんて笑って)ん、大丈夫だろ、今から行って丁度いいくらいだ(昼間は出前メインで店の方は仕込みとかしていた(はず)だからと)まぁ、塗り薬くらいは問題ねぇだろ?(あたしも薬は苦手だけどよ、なんて笑って)ああ、飯でも食いながら、お願い事とか話としようぜ(にっと笑って、大丈夫だぜと言わんばかりに、こういう場合には根拠はなくても自信たっぷりに言いきってみせる) [Sun 4 Dec 2005 15:25:55]
◆フィオ@デコ > (丸い、という言葉には頷いた) よく育ってるっす。きっと飼い主がいい人なんすよ (おでん缶を目の前にして尻尾をふる子犬を眺めて。おでんを食べ始めたなら ゴメンな と言いながら頭をなでようか) 薬も、何もカンもほどほどに、っすかねえ (先ほど撫でられた部分を触って、この手の感触が消えたら 今近くにいるフォウルが消えたら。 何だかナーバスになりそうで一息 ふ ともらした) 行くなら俺もいっしょに行くっすよ。ブテチゲとかも食べたいっす (本当ならば子犬を連れて行きたいのだが、それも出来そうに無いな、と。ずーっと持っていた輪っか。取りあえず鞄へしまいこんだ) [Sun 4 Dec 2005 15:23:03]
◆こま > !!〜!!〜!!〜〜(自分がおいしそうに煮込まれる危険性があるかもしれないというのに無邪気にじゃれていく。と)!!!〜!!!〜(おいしそうな匂いの元を見つけすんごい凝視し、激しくしっぽをふっていく。まだ、【食べていいよ】といわれたわけではないので、お座りしたまま待っていく。) [Sun 4 Dec 2005 15:17:59]
◆フォウル > ( PL:ごめんなさいレス順壊しちゃいました…! orz ) [Sun 4 Dec 2005 15:16:57]
◆フォウル > ( そろそろ缶もほどよく冷めてきた。 これならわんこでもヤケドしないかな? テクテクとフィオとこまさんの方へ歩み ) わ、近くで見ると丸いねェ。 …犬語わかんなくてごめんな? その包みとか気になるモンはいろいろあるんだけどサ。 言葉がわかんないんじゃどうしようもないや。 ――タマゴ。 ホントは最後のお楽しみにとっといたんだけど食べてな。 缶のフチで怪我すんなよ? ( 店には連れてけないみたいだから、言葉が通じているかはわからないけど謝って。 持込みokならそれが一番なんだけど――戻ってみたら頭わしわし。 ) …いひ。 俺そのレイの手好きー。 だからこの次もその次もずーーーっと先も元気でいてくれよな? ( 願い書き込みはよろしくと頼んだ! ) で、どーするよ。 ゴリューテイなら場所分かるし、先行って席とっとこうか? 夕飯時にかかっちまうとそのブテチゲも売り切れちゃうかもしんないし? [Sun 4 Dec 2005 15:16:30]
◆レイ・シェリダン > まぁな、こうしときゃ良かったなんて後悔しても大抵遅いしな。あたしも油断はしねぇでおくさ(まだまだくたばる気はねぇからよ、なんて笑って、ついでにフォウルの頭もぐじっと撫ぜてやろう、こちらが願い事をするのなら…「良い闘いができるように」お互い悔いのない戦いができればそれがいいと、色気もへったくれもない)あくまで応急処置程度だからあんま過度に頼ったりしたらだめだけど、よ(昔は病院に掛かる余裕なんてなかったから簡単な怪我はそれで済ませていたのだから、効果はあるんだと思う)・・・んー『胡龍亭』は持ち込みって出来たか?(店長がいる時ならできるかも知れない、以前熊を持ち込もうと画策したし)まぁ、結構色々な食材揃ってはいるけどな。あたしはいつもブテチゲ(軍隊鍋)だぁな・・・(相変らず代わったメニューは頼まずにいつも通り…)そーだな、体も冷えてきたし、な。 [Sun 4 Dec 2005 15:13:21]
◆フィオ@デコ > そうっすね。レイのお陰で充実してるっすよ (頭を撫でられ、言葉には仄かに照れと嬉しい表情。きっとこういうのが幸せなんだろうな、と。自分ももし願いを聞かれたら、筋肉ほしいとかの他にソレを願っちゃう。密かな想) (願いは確かに聞き届けた) (ちゃんと聞いた後、短冊に書き込んで輪っかを作るはず) レイも、考えてな? (何を書くのかキニナッタ。結構楽しみでもある) 犬鍋とか・・・コイツ入れて食うのはなぁ・・・。美味しそうだけど (2回目残虐発言GO) でも、連れてくにもダメっすよねえ (頭を擦り付けてくるワンコ。可愛いので顔はにへらっとなる。けれど連れて行けない。飯 わんこ 天平にかける) (頭をぽりぽりっとかいて) どっちにしても、飯食べないと話が進まないっすね (※実際進みますが、どうしても食いたいコイツ。ロールはエンドレスはんぐりー) [Sun 4 Dec 2005 15:08:45]
◆フォウル > …そっか。 充実してンだね。 小さな怪我がどう影響するかワカンネから気をつけてな? それはレイにも言えるコトだけど、さ。 ( ちなみに考えた願いごとは「友達が怪我をしませんように」だ。 コロセウムで体張って頑張る人、町の中で精一杯生きてる人。 どっちも怪我なんてしてほしかない。 奢ってもらえるからってリップサービスじゃないぜ…! ) お、じゃあ俺もそこで薬買ってこうかな。 また外でも出ようかと思うし、夏よりゃ日持ちしそうだし? 湿布とか余分にあっても困らないし。 ( わんこの方に歩み寄るフィオの背中に「様子どお?」と聞いてみた。 よく見るとふかふかと丸っこいし毛並みもきれいな白、餌の見つけられない野良犬ではないんだろうなと思い ) …お、元気なったっぽ? 鍋いける? ( トンデモ思考、拡大中。 ) 場所が変われば、だねェ。 こっちはあんまりメジャーな食材じゃないみたいで驚いたさぁ! ( フードファイト、第2回があったら参加しそうなやつ 1/20 ) [Sun 4 Dec 2005 15:01:57]
◆こま > きゅ〜。。。(ご飯〜呟きながら眠くてふらふらしながら、目指すはおいしそうな匂いの所!)きゅん!!!(自分の近くにやってきたフィオお兄たんの顔を見上げれば嬉しそうに尻尾をふる。さっきよりは目も開くようになってきた。知っている優しいお兄たんなので、警戒することなく、頭を擦りすりと擦りつけていき、じゃれてみる) [Sun 4 Dec 2005 14:57:51]
◆レイ・シェリダン > まぁ、そりゃフィオは拳闘士だから、言えばもーちっと何かしてもらえるとは思うけど…あそこで闘ってんのは基本的に奴隷だぜ?(ぐしぐしぐしとフィオの頭を撫ぜながら…あたしも含めてな、なんて笑って)あたしも適当に願い事書かせてもらうかな(なんて笑って…、奢りはいつもの事、一人で食うより良いもんだしなっ)ああ…犬鍋はあたしも食ったけど…あれは結構高級な食材らしいぜ?(あのフードファイトはそりゃ大盤振る舞いだったろうとそんな話)まぁ、飯食ったら最低限の応急処置できる品揃えの店案内すっから、よ(自分から不利になる必要はないと言うのは同意するところ)ダメだろ…? 暴虐の酒場とかならまだしも、よ(普通の店じゃ・・・しかも、飼い犬ならともかくもと) [Sun 4 Dec 2005 14:52:59]
◆フィオ@デコ > (お互いいい人認知でファイナルアンサー。そんな素敵な脳内変換) 実際戦うときとか、痛いとか関係ないっすからねえ (何とかレイに引っ張って入れてもらった憧れの世界。ならば文句など無く、ハードだけどそれが快感と言うマゾさになりそうな。そんな世界?(ぐるり何故か視線はレイへ) 次行くまでには何かしら薬品揃えるか・・・ (いつだったか、戦うからこそ手大事にしろとか言われたような。思い出そうにもぼんやりと記憶は薄れていた) お?じゃあ願い事はご飯くいながらっすね (それならば向こうでゆっくり聞こうかと。 ご飯争奪戦で喋る暇があれば、になりそうでもある) (はてさて、意見はぶった切れた。あのワンコをどうするか。うーんと唸って) ・・・・・。 (よっこらしょ、と立てばワンコのほうへ歩こうか。ここに寝かせておくのもアレだなーとか思った) むっちむちっすねえ。 (しゃがんで) おいしそうっすね (空腹な中、とんでもない事言ってみた。フォーウン思考。いつのまにか伝染。二人の方振り返ろうか) 連れてったら怒られるっすか? (お店へペット連れ込みダメというのを承知でも、首をかしげて聞いてみた) [Sun 4 Dec 2005 14:49:57]
◆フォウル > ( いひー。 おでんの美味さに笑い合って、よく見るときれいなグレーの瞳でいい人に違いないとNOUNAIで認定した。 ――でも顔が引き攣る ) うへ、木ィ殴る! 痛ったそ…!! そりゃあ手も荒れるよー。 ・・・・・・とことん自己管理の世界、かー。 コロセウムってハードなんだな。 もっともっと戦士のコト大事にしたっていいのに。 ( 俺ゃまだまだ社会の仕組みがよく分かってないみたいだ、などと考えて ) ――うし。 願いごと決めた。 決めたぞ。 ( ぎゅむ、と新たに拳作って――片手の缶がまだ熱くて「あづづ」とか言っちゃうのが何かと台無し。 慌てて結んだコンブを突っついた。 もぐもぐ。 だってこの後奢りだもん! ) あ、ゴリューテイはイイねー。 こないだ行ったらむちゃくちゃ美味かった。 あの辛い鍋とか美味かったなァ! アレ何の肉だったんだろ――… 犬? ( フォーウンには食用犬なんてのもいたからそれほど驚くこっちゃない。 偶々目の先にわんこがいたからそんな連想をしただけだ、それにしても ) どっか怪我でもしてんかな、あの犬。 何か旅支度?? っぽくも見えるけど…? おーい、ツライんなら無理しなくてもいいんだからなー? ( 缶の中身はまだあるんだし、こちらに来られないのならコレを置いて3人で飯に行ってもいいか、なんて思って ) [Sun 4 Dec 2005 14:41:45]
◆こま > !!〜!!!〜!!!〜(薄目で見ていれば何やらご飯をくれるぽい。眠いけれど、眠いのだけれど、今日の朝昼ごはんのことを考えれば寝起きだけれどおなかもすいている。気合をいれ立ち上がれば、器用に風呂敷の結び目の部分に頭を通し、風呂敷を持ってふらふら、よたよたしながら薄目のまま三人の方へ)・・・!!〜!!〜・・・・むきゅ。(おぼつかない足取りで歩いていくもあっちへふらふら、こっちえふらふら、途中こけた。) [Sun 4 Dec 2005 14:37:27]
◆レイ・シェリダン > おでん? 煮込み料理だぁな(煮込み料理は安くて腹に溜まるのでよく食っていたがこう言うのは初めてで…)ま、コロセウムでやりあうのは色々大変だろうし、な(なんて笑って)ぶった切られた肉を埋めるようなのならあるけど、軟膏みてぇなのはねぇな、自分で用意するモンだしな(なんて、そんな事を…自費でまかなう必要はあって。と、そのフィオの奢りか?と言う言葉にはにっと笑って)そーだな、奢るぜ。そろそろあたしもコロセウムから給金入るし、な(のんびり行けば『胡龍亭』は開いてるか、それがダメなら『一刀』にでもいくかなんてそんな言葉を)んー、寝かせておいていいんじゃねぇのか?(なんてそんな事をいいながら) [Sun 4 Dec 2005 14:28:53]
◆フィオ@デコ > おでんっすか。 ほくほくして美味いっすよ (にっと、笑った。何だかいい人そうだ、と食い物に釣られて考えた) いやー・・。俺もまだまだっすよ (荒れた手ワキワキとして) やっぱり木とか殴ると痛いし。取りあえず鍛える前に、馬膏塗るべきみたいっすけど (基準がおかしいので流す事お勧めいたします。手の衝撃減らせるのならば減らしたい次第。それには有り難い言葉と頷いて) (先ほどから怖いものが見えておりますが、どうやら期待は頂点な様子。よろしいでしょうスリット入りのチャイナドレスをきて、全身に鎖を背負ってコロセウムへ。出来れば曲は真っ白に燃え尽きるオトコのテーマ曲で(強制終了) お。俺も食いたいっす! (大食いなので、その言葉には甘えたい。勿論奢りですよね?とか振りとばす言葉のボール) (視線はふらふらと二人をいったりきたり、よりワンコの方へ。どうでるのかな?と首をかしげて) [Sun 4 Dec 2005 14:25:39]
◆フォウル > それおでんって食い物らしいんだけどサ、イイヨね美味しいヨネ。 ( 自分が作ったわけでもないのににまにまによによと満足げ。 ふと笑みをおさめて ) うん、結構ハードなトレーニングしてるんだろ? そんな風に見えるよ。 俺なんかこー、拳握っても垂直にならねぇもん。 ( 拳の第一関節と第二関節。 自分が作ると台に関節の方がどうしても前に張り出す ) 本当は軟膏が一番よさげだけどねー…コロセウムの備品にそういうのってないンかな。 ――「備品に軟膏が入りますように」とか願っちゃったりして? (「フィオが来る」とかって歌が作られちゃうんだね! 入場のテーマソングになりそうです。 ――正直スマンカッタ ) ほんじゃ、フィオもまだなら何か食い行くか。 その前にソレまとめちゃおう? 折角だからナイス願いごと考えなくっちゃだ。 ありゃん、わんこ来ないなァ…んんん。 ま、まだ犬には熱いのかもだし冷ましながら待ってるか。 早く来ないと全部食っちまうよー? ( も一度手招きしてみるけど、どうも睡魔>食欲な状態らしいと考えた。 ) [Sun 4 Dec 2005 14:17:51]
◆こま > ・・・・・・(まだ眠い。思うように目が開けられないけれど。一人は知っている人で、後二人は)・・・・・・・・(においを嗅いで確認中。男のお兄たんが一人と)・・・きゅ?(男のお兄たんか女のお姉たんかわからない匂いの人・・・・どっちだろうともう一度確認するも判断つかず、鼻先にちょびっと皺をよらせ首をかしげた。それよりなによりおいしそうな匂い。)!!〜!!〜!!〜!!〜(知っている匂いとおいしそうな匂いに激しく反応しベンチの下、薄めで見やりながら激しく尻尾を振るも、体がまだおねむモードで言うことを聞かない。口の端少し涎が出てしまうかもしらないが、風呂敷に入っている荷物の上で、ふんにゃりしている。) [Sun 4 Dec 2005 14:13:48]
◆レイ・シェリダン > (実戦配備されて「俺がターゲットー」とか言われても…その、なんだ困る(えー じょぶじょぶ、そう言う方がこちらも気楽とはどこかの台詞)んー、そーだなぁ…フォウルやフィオが腹に余裕あるってんなら一緒に食いに言ってもいいんだけどよ。っと、じゃ、これな(うりうりと押しつけられればガンモドキなんかを取り出してぱくっと、片手で食っているのでもう片手にひっかけられている輪は無事、うん)ちゃんと食ってから喋れよ(なんて言いながら、とりあえず飲みこんだら輪っかを返えそう)ああ、馬脂の…革の手入れする以外にもそう言うのがあってよ(効果あると思うぜなんて口にしながら)ん?(犬を見やり首を傾げるが、とりあえず願いと言うのを考えている最中にて) [Sun 4 Dec 2005 14:07:26]
◆フィオ@デコ > (現実逃避中の為 アツアツの大根で全てを捨て去っております。モゴモゴと動く頬のした、とろける様な味の染みている大根頬張って) レイ、あふぃがほう (←モゴモゴいいよった。申し訳ないので土下座で滑り込ませていただく。持っていてくれたようである輪っか受け取ろうと手を伸ばした) 俺の手そんながっつりしてみるっすかねえ (全て飲み込んだ口の中、まだまだ食べたり無いと名残惜しさを残す。ふと先ほど言われた話思い出して) うーん・・。軟膏? (馬の?) 考えるべきっすかねえ・・・ (やはりフォウルの手とも少し違う。真剣に考え始めた 所で) ――わんこ? (人間ならば分かったであろうその相手。今や感知できずに、声に釣られて視線はベンチ下の子犬) [Sun 4 Dec 2005 14:03:31]
◆フォウル > (「威圧するまなざし」とかいって実戦配備するとステキだと思った。 レイの弟分はそろってこんな感じであります。 ) よく見るとやっぱ鍛えてある手だぁね、関節がすごいしっかりしてる。 俺なんかこんなんよ? ( 拳を作って見せても浮き出した節の力強さがまるで違う、素手格闘と武器使いの違いがありありとそこにはあるんだろう。 それだけに益々痛々しく見えるんだけど、大根を受け取ってもらえたなら「美味しいヨ」なんて言ってにへらと笑い ) お、飯まだなんだ。 レイも食べる? タマゴだけとっといてくれればどれでもドゾー。 タマゴはダメだよ、取られたら俺泣くから。 泣く。 大泣きするね! ( ハンペンだとかガンモドキの入った缶をうりうりと。 ちなみにタナバタ・デコレーションと曲解したからには願いごと書く気満々である。 何か半年くらいずれてる気がするけど気にしない! レイの指に引っ掛けられた輪が風にたなびくのを目で追いかければ、その先には白いわんこがいるのが見えるだろうか ) …おんや。 そこのわんこも何か食う――?? ( 声かけて手招き。 ) [Sun 4 Dec 2005 13:58:14]
◆こま > (昨日は小さな女の子と別れ、そのままベンチの下へ。ここで一夜を過ごしたのだけれど夜が遅かったので今頃起床の仔犬。前の木の方からなにやらにぎやかな声が聞こえてくる。まだまだ眠いのか薄く瞼を開け、ぼーっとしながらそちらを見つめていく) [Sun 4 Dec 2005 13:55:58]
◆レイ・シェリダン > どんな想像をしたんだよ…(オーパーツどころの話じゃない単語に首を傾げながら思わず言う言葉がシンクロニティ。お前が危険だと思いそうになったりならなかったりなどと)酒は寝る前にくらいしか飲まねぇけど…ああ、食い物で温まるのいいわな…飯まだ食ってなかったし…。ああ、そーだな、一級になった祝いで酒でも付き合ってもらうとすっか(少し何を食おうか逡巡しつつ…気楽にそんな言葉を繋ながらそのランクアップがいつかは置いておくが)脂とか塗った方がいいんじゃねぇか…な(馬膏とかよ…とか言いながら、生憎手持ちにはないが売っているところは知っている)んー、願い、なぁ・・・(ひょいと輪っかは指に引っ掛けて預かっておく所存) [Sun 4 Dec 2005 13:52:45]
お知らせ > こまさんが来ました。 『ベンチの下。。。。。』 [Sun 4 Dec 2005 13:51:03]
◆フィオ@デコ > (そんな想像、怖くて見たくない とかどこかで目を背けた次第。でも実践で仕えるならばソレもまたいいな。貴方の弟分は限りなくオバカであります) どんな想像を・・・ (そこまでは流石に想像進まなかった。苦笑いのまま見つめていて、取られた手にジンワリ熱が来てレイへ視線を) 外でやったせいっすかねえ。手がぱりぱりっすよ (困った様子) (いつも外で散歩などしているが、作業となればポケットへ手は突っ込めなかった) んー。痛いけど冷えててもう感覚が―― (いい匂い) いいんすか? (おいしそうな大根。手を伸ばして受け取るはず) (輪っかより手を離しているので飛ばないことを 願う ) ――あ、もしよければ二人の願い聞きたいっすよ (手伝う言われて、座った状況より二人を見上げる形。 尋ねつつ首をかしげた) [Sun 4 Dec 2005 13:48:45]
◆フォウル > ( 木枯らし吹く中、何か想像した )( もしや衣装なのか。 コロセウムの銀盆の上で紙製の輪を全身にぐーるぐる巻きつけてROUND・ONE。 )そいつぁ危険すぎる。 シャアザクのモノアイに睨まれたボールくらいガクガクブルブルだねっ――! って…違うんか。 ( 勝手な誤解暴走、勝手に沈静。 どっちも弟ならばきっとこっちはダメな方。 ) うわぁよく覚えてるなぁ…。 酒はやっぱまだ苦手っぽ。 これから冷えるしあったまるにはちょうどいいんだけどねー。 ( レイでも実力が足らないってどんな相手がいるんだろうと真剣に考えた。 ライオンとでも戦えというのだろうか? ) でも目指す上があるってのはイイことだ。 一級になる頃までには酒強くなっとく。 ( と、手を取る姿を見て ) あやー、痛そう…それで糊つけんの痛いっしょ。 手伝う? 手伝う?? あー、コレお近づきのシルシー。 ( ぽんぽんと言葉をつなぎつつ、缶の中の大根煮たやつを爪楊枝で刺してフィオさんへほい、と ) [Sun 4 Dec 2005 13:42:58]
◆レイ・シェリダン > (ああ、なんてそんな表情で、どこか似た雰囲気があるのは感じながら…両方とも弟っぽいと言ったら二人とも拗ねるかも知れないけども)なるほどな、ちったぁ強い酒も飲めるようになったか? ん、あいにく、まだ上のクラスの連中とやりあうにゃ実力不足ってとこらしいぜ(なんて笑いながら…その分訓練だったり、殺し合いよりも闘いを見せる方に回ったりと言う事であり…)まぁ、あたしがコロセウムに誘ったようなもんだけどよ…(なんて言いながら…流れる輪っかもそうだがそれを持つ手を見やり…)ああ、タナバタって奴と同じか・・・てぇか、手・・・酷ぇな(軽くフィオの手を取って見つつ) [Sun 4 Dec 2005 13:36:40]
◆フィオ@デコ > (背格好の似ている相手はフォウルと言うらしい。そして、目の前のレイとも知り合いらしい。ふむ、とやっと理解と言う顔になって) ――こんちわっす。ヨロシクッス (にへらっと、其方へ笑った顔を向けようか。 実際先ほどまでどんな関係なんだろうか、とか。近所のおば様的想像を膨らませていたのは秘密である) え? (ソレ、を指す輪っか見つめて。 全力で首を振りました) ち、違うっすよ。これは仕事っすよ (余りにも大事に抱えていたせいか。ふと二人を眺めて苦笑いへ) 願いを書き込むデコレ〜ションっすよ [Sun 4 Dec 2005 13:35:07]
◆フォウル > ( 近づいてみると益々背格好から着るもののカタチまで似ていると思ったから、凝視な視線はお互い様。 やほ、とフィオさんにも声かけて ) んー、ちょっと町の外フラフラしてたー。 元気そうじゃん? 連戦連勝ってトコかなぁ? ( 久々の再会だから、ついつい顔も緩んじゃう。 で、 ) ちうことはフィオもコロセウムのファイターなんだね。 …あ、俺フォウルってイイマスヨロシク。 で――・・・、ソレはお守りかなんかかのかな?? ( いひー、なんて笑った後、風に流れる輪っかをしげしげと見つめた。 ) [Sun 4 Dec 2005 13:29:38]
◆レイ・シェリダン > (声をかけられて振りかえりながら)よう、久しぶりだぁな、ここしばらく見てなかったけどよ。蟻の巣爆破しに行った以来だぁな…フォウル(どっか行ってたのか?なんてそんな事を口にして、名前が出るのが遅れたのは気にするない)ん、ああ、知り合い。ファイターのフィオ、な(なんて、そんな挨拶と共にお互いをごく簡単に説明して)まぁ、確かに飽きそうだぁな(なんてその輪見て笑って [Sun 4 Dec 2005 13:24:53]
◆フィオ@デコ > (正面に立った相手、それは見間違いではなかったらしく。鼻を軽く啜って) こんちわっす! 本当は室内でやろうと思ったんすけど・・・ (依頼である輪っかを見つめて苦笑い) 俺、仕事忘れて色々遊びに走ってしまいそうで (恥ずかしそうに語る辺り、実際に心配している部分なのであろう。仄かに頬も赤くなって) (レイの後ろ。聞こえた声に誰だろう、と視線其方へ) (胴着の色が似ている、形も似ているか。そんな貴方 凝視 してしまうかもしれない。 はてさて、輪っかは手にもたれていない部分、風でハタハタと流れているに違いない。 かなり派手なソレは目立つのを更に際立たせて) [Sun 4 Dec 2005 13:23:26]
◆フォウル > ( ずらり繋がった紙の輪っかを伸ばしていた少年? 青年?? …んー、似たような背格好の人をまじまじと眺める視線があった。 灰色の空の下で色とりどり、カラフルというからには原色系多めだろうか? 気になる。 気になる。 あぁ気になるね!! しかもめっきり冬装備な知り合いの姿も発見――こりゃ挨拶しに行くしかッ ) レイやっほー、元気してたかいっちうか俺覚えてるー? ( ほこほこと湯気の立つ何かを手にした小僧が声かけた。 トキノミヤコの冬の風物詩、O・DEN―CAN。 てくてくと近づきながら ) …知り合い?? ( ふたりを交互に眺めてコキュ、と首傾げた ) [Sun 4 Dec 2005 13:20:39]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『( じー。 )』 [Sun 4 Dec 2005 13:20:13]
◆レイ・シェリダン > よう。こんな所でやってると風で飛ばされねぇか?(なんて事を言いながら…皮鎧でない冬服だけと言う格好なんてそうあるじゃないから首を傾げられても仕方ないかとも思いつつ)よう、フィオ。なんかの、依頼…だよな?(確かそんな依頼があった気がするが、あまり気を入れてみてなかったらしくそんな事を言いながら、正面に立とうかと) [Sun 4 Dec 2005 13:19:16]
◆フィオ@デコ > (糊すくう>輪っか作る>繋げる。ガンプラのようにただ黙々とやる姿、ちょっとネクラに見える可能性大) ・・・・・・・・うーん。 (糊のついてない手で頭をかいた) やっぱり色配色ズタボロっすねえ。 (一度気になれば気になるもの。 ふぅ、と一息輪っかではない宙へとはいて) ――あれ? (目に入った先。見た人なのだが、格好が違う。けれど、見間違えじゃないよなと。頭の中で一瞬グルリと情報が回った) ・・・・レイ? (かな?)(首をかしげて、其方へ視線を。声は呟いた程度) [Sun 4 Dec 2005 13:14:32]
◆レイ・シェリダン > (結局午前中は分かれを惜しみつつ…寒さが嫌で外に出る気が起きなかったなんてダメな理由で色町にいた闘奴あるまじきそんな状態なのだから、珍しく普通の冬服に革マントなんて格好でうろつくことになっていて…、起き掛けに湯浴みしているせいで色町の安い石鹸の匂いをさせつつ)ん・・・?(何かしているらしい人間は、見た人間かと思って…何かやたらとカラフルなものを持っているから気付いたようなもので) [Sun 4 Dec 2005 13:10:52]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『色町からの帰り…寄り道がてらこんな所へ散歩なんぞに繰り出してみた闘奴が一人…』 [Sun 4 Dec 2005 13:06:43]
◆フィオ@デコ > (輪っかを繋いだもの、それを伸ばして) しっかし、カラフルっすねえ。悪趣味っすねえ。目がチカチカするっすよ (自分で作ったのにんな事言った。配色技術とか、そんなんはあまり高くないらしい。けれど、作る手はおぼつかないのに 笑顔だった。始終、頭の上に音符が出そうなほど楽しそうに作る自分がいる) (何だかんだで子供っぽいようだ) (いい機会である。色々仕事をするが、こういう仕事はたまらなく好きだった) ――おっし、もっと長くするっすよ! (鞄から紙を取り出して、糊の瓶へ指の先を沈めた) [Sun 4 Dec 2005 13:05:31]
◆フィオ@デコ > (それでも尚、今現在の大事な仕事。手を何度かさすって、ガサガサの手は粉をふいて、その細かい傷より血が滲む。 乾燥肌のせいか、どうなのか。殴られる痛みよりも日常的な自然の方が強敵であった) ・・・・・・・・・・うっし。結構出来たっすね (図書館でやった手順で、一個一個繋げて。それを繰り返す作業、今飾りは1m弱程の長さになるか) [Sun 4 Dec 2005 12:58:23]
◆フィオ@デコ > ぶわーーー。寒いっすよ! (手がプルプル震える。これによって器用-1とかなりそうで怖い外の作業。 図書館やどこかの店でやろうとか思ったのだが、どうにも気が向かず。否 気が向きすぎてデコレーションが進まないと感じた次第) (だからといって外でやるなよ、器用2とかつっこみがきそうだ) [Sun 4 Dec 2005 12:53:05]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『風が当たらない木の影』 [Sun 4 Dec 2005 12:51:12]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『ベンチの下、風呂敷の荷物の上、丸くなって眠りに落ちていく。』 [Sun 4 Dec 2005 02:43:44]
◆こま > きゅん!きゅん!!(バイバイと手を振られればこちらも懸命にしっぽを振ってお見送り、彼女が見えなくなるまで元気にお見送りしていく。)きゅ・・はわわわわ〜(彼女が見え中うなれば、再び大きな欠伸。完全に見えなくなれば、ベンチの下にもぐりこんだ。背中の荷物を降ろせば寝ている間に取られないようにその上にのっかり、静かに音を閉じる。風呂敷の上に乗ってすぐに、寝息を立て始め) [Sun 4 Dec 2005 02:42:57]
お知らせ > アロウリィ@試薬さんが退室されました。 『( ふわふわしててあったかかったです。日記にしたら、きっとそんな感じの夜の事。)』 [Sun 4 Dec 2005 02:39:25]
◆アロウリィ@試薬 > ( 立ち上がって、ぱんぱんと服を叩く。元が白ですからヨゴレは目立っちゃいますけど、洗えばオッケー範疇なのでヨシとしましょう。夜の静寂に子犬の声は良く響く。同じくらい、子供の声も。高い音色は、耳にジンと残るものです。) あはー。それじゃ、おやすみなたいー、でつ。( ひらひらと手を振って、お別れは笑顔でするものです。何だか言葉が通じてたみたいな願望?錯覚?どっちでもきっと良いのです。今だけのエセ三歳児は、ぱたぱたと手を振ったら。同じ擬音の足音で、公園の外までれっつらごー、です。) [Sun 4 Dec 2005 02:38:44]
◆こま > きゅ〜。。。(ばれた!お兄たんなのに!!恥かしそうにうつむくも、それでもお兄たんのつもりで見ていれば彼女が立ち上がった)きゅ?・・・わきゅん!きゅん!きゅん!!(一瞬なんでかな?と尾も長けれど相手が帰るのだとわかれば、こちらもお座りをやめて立ち上がれば激しく尻尾を振りお見送り体制。見守るお兄たんの瞳。) [Sun 4 Dec 2005 02:26:21]
◆アロウリィ@試薬 > ( わんこさんに年下扱いされてるなんて、アロエは気付かないのでした。気付いたら、それはそれで遊び甲斐がー、とか言い出したんでしょうけど。中身はアレですから、タチも宜しくありませんー。だから、外見だけちっこい植物が、にぱー、と笑みを返して。) ……んー、ねむねむさんでつかー?( ばっちりしっかり発覚していました。ぺふぺふわしわし撫でる手がぴたりと止まって、首をかしげて試案顔。んんー、と小さく唸った後で。) それじゃ、おやすみなさいー、なのでつねー。わたしも、そろそろおうちに戻るとするのでつよ。( 実際、もう真夜中ですし。やっぱりこの格好で野宿とか無理無茶ですもの。見上げてくるつぶらな瞳を見返すと、よいせっとその場に立ち上がる。) [Sun 4 Dec 2005 02:21:24]
◆こま > (頭ぐりぐりされれば、もぅ大丈夫らしい)きゅん!!(よかったね〜と激しく尻尾フリ、お兄たんの眼差しでアロウリィさんを見つめていく。)ふぉわわ〜。。。(撫でられていけば、気持ちよさと安心したので、気が緩み思わず大きな欠伸が小さな大きく開けられた口から漏れた。小さい子より先におねむなんてお兄たん失格。慌てて欠伸をかみ殺すも、ばれちゃったかな・・・・・恥かしそうにもじもじしながらアロウリィさんを見上げ) [Sun 4 Dec 2005 02:01:53]
◆アロウリィ@試薬 > ( 人間の血だって、鉄の味でアレですけど、アロエの汁はもっとダイレクトに苦いですから。名前の語源だって苦味が含まれてるなんて、そんなネタはさて置いて。ぎゅーと目を瞑る顔が間近に見えるものですから、ぺふぺふと。スイッチぽんの代わりに頭をなで栗してみるのでした。もういいよって、教えるみたいに。) もうだいじょーぶ、でつよー。いたくなくなりました、からー。( 傾げられた首の角度が、微妙にらぶりー。そんな内心も滲むような、へらーとした笑顔を向けて。言葉が通じるかなンて謎ですから、態度で〆そうボディランゲージ。かいぐりかいぐり、ちっちゃい頭を撫で回してみるのでした。ありがとうも込められるから、掌って便利です。) [Sun 4 Dec 2005 01:56:38]
◆こま > !!〜!!〜!!!〜(苦いけど、ちょびっとだけ苦いけどお兄たんがんばる!!苦いのできゅっと目を瞑って必死に傷の所だろう所をぺろぺろ舐めていく。)!!〜!!〜!!〜。きゅ?(頑張ってペロペロしていれば、頭に手を置かれた。【もう大丈夫!】の合図かな?とぺろぺろをやめ、お座りしたまま、顔を覗き込めばク一途首をかしげて様子をうかがってみた)ぷきゅ? [Sun 4 Dec 2005 01:40:13]
◆アロウリィ@試薬 > ( 滲んだものが赤いのは、不思議ご都合主義。でも、味はアロエの微妙不条理。だってキリバナですもの。ですもの。額はひりひり痛いですけど、それで泣くほど子供じゃないのでした。ええ。見た目はともかく。むっくり身体起こした所で、目の前には白い毛玉。ぺろりと額に感じた、あったかいもの。) うひゃわー?あー、なめたらアレでつよー。にがくないでつかー?( 一応自覚はしてるんですよ。自分のカラダですから。くすぐったさにわきゃわきゃ言いながら、植物の緑色が、不思議そうに見やるのでした。普通、苦かったら逃げちゃうでしょうから。飼い主さんって訳でも無いですしね、私。) ……だいじょーぶ、でつよー?( ですから、こう。手をそっと伸ばして、わんこさんの頭の上に、届いたら。ぽふーっとね。) [Sun 4 Dec 2005 01:35:06]
◆こま > いたい、遺体>痛い [Sun 4 Dec 2005 01:15:33]
◆こま > きゅ〜・・(大丈夫かな?覗き込んだ彼女の顔にすり傷が!!小さい子がいたいことになっている!!泣かなかったのは偉い子だと思ったけれど、やはり遺体に違いない!ここはお兄たんがぺろぺろして治してあげる!!)!!〜(出したままの舌でおでこを舐めるも)!!!!。。。。(苦いヘンな味。でも、ここはお兄たんなのだ!苦いの我慢してぺろぺろしていく!早く良くなってほしいという思いを苦味と一緒に噛み締めながら舐めていく。でも、苦いので緒びっとなみだ目、でもちょびっとだけ) [Sun 4 Dec 2005 01:14:58]
◆こま > きゅ〜・・(大丈夫かな?覗き込んだ彼女の顔にすり傷が!!小さい子がいたいことになっている!!泣かなかったのは偉い子だと思ったけれど、やはり遺体に違いない!ここはお兄たんがぺろぺろして治してあげる!!)!!〜(出したままの舌でおでこを舐めるも)!!!!。。。。(苦いヘンな味。でも、ここはお兄たんなのだ!苦いの我慢してぺろぺろしていく!早く良くなってほしいという思いを苦味と一緒に噛み締めながら舐めていく。でも、苦いので緒びっとなみだ目、でもちょびっとだけ) [Sun 4 Dec 2005 01:14:43]
◆アロウリィ@試薬 > ( 文字通り落っこちてる辺り何の呪いかと言う平伏祭りは横に置く。置くったら置く。てふてふされるにくきゅーすたんぷに夢中になって落っこちる辺り、何処のリアル三歳児かと、耳元のちっちゃいアロエの葉っぱもしんなり垂れ下がる勢いで。) うーんうーん、根っこはほりかえしたら、だめなのでつよー。( 別にうなされているわけでなく、けれどうわ言じみて呟いた。 中身は所詮三十路ですから、泣いたりはしませんとも。涙はむしろ心の汗です。何の話。 でも、でこはぶつけたので見事にすりむきました。しかし要注意。舐めたら苦いぜ、アロエ汁…!) [Sun 4 Dec 2005 01:08:07]
お知らせ > アロウリィ@試薬さんが入室されました。 [Sun 4 Dec 2005 01:01:31]
◆こま > !〜!〜!〜!〜(何といおうと自分がお兄たん気分でお手をし続けていく。これでもか!と偉いところを見てもらおうとはりきっていくのだ!!と)!!!!!きゅふん!!きゅ、きゅ〜ん・・(勢い良く落ちた!!だ、いじょうぶ!?お兄たんぶりたいくせに情けない声で駆け寄れば、前足で突付いてみたり、痛くて泣くかもしれないから、慰めるために顔を舐めて上げようと小さな舌を差し出しぺろぺろの準備!さあ、こい!!) [Sun 4 Dec 2005 00:35:04]
◆アロウリィ@試薬 > ( 中身は三十路、見た目は三歳。何処ぞの少年探偵よりもタチが悪い変換率だが、設定は己じゃないので許してほしい。ちっこいとはいえ、わんこたんよりはおっきいけどね!と無意味なところで張り合うマインド。ちょんとお座りするわんこ見たらば、良い子の感想は一緒なのでした。子犬と子供のこらぼれーしょん?) うわわわわー。はげしいでつねー、こいぬの方ー。( 御名前知りませんから、呼び方がセンス無いですけどね。ぺふぺふぺふぺふ。何だかにくきゅースタンプをスタンピングされてる気分でした。わーい、ふにふにー?) ( ベンチから乗り出してると思って下さい。ええ。十秒後にベンチから落ちましたが!べしゃー。) [Sun 4 Dec 2005 00:30:02]
◆こま > (小さい子。もしかしたら自分より小さい子かも!と嬉しくなった。ちょっとお兄たん気分。だっていつも、あんまり自分より小さい子ってみないんですもの!尻尾を振ってこわがられないとわかれば、いい子だな〜と感心し、彼女の前でお座りする。と)!(おて言われた!ここはいいところを見せないと!!と、激しくしっぽふり、それに負けないくらい右手を彼女の差し出した手の上に載せた!それも何度も!)!〜!〜!〜!〜!〜(お手!お手!お手!!ただ、何分手足が短いのでベンチから手を伸ばしてもらわないと、前足が届かないかもしれないけれど!) [Sun 4 Dec 2005 00:06:43]
◆アロウリィ@試薬 > ( 普段ならいざ知らず、今の姿でベンチで寝てしまうのは、こう。昼間ならともかく夜は問題バリバリなのでした。ええ。一人暮らしのおうちに帰るのも、妙に心配されるのだから、見た目ってやっぱり重要ですよね。なんて再認識はともかくとして。白いコートとマフラーにちみっこい身体を包んだ橙髪の植物は、てってこ近づいてくるちまこいわんこに、じーっと視線を注ぐのでした。逃げない?逃げないー?) おー。なつこい子でつねー。おてー?( 夜目にも白い尻尾が激しく残像を醸し出すのを眺めて、ぱちぱち拍手。おー、とかのんきな歓声上げて、すちゃっと手を差し出してみた。) [Sat 3 Dec 2005 23:58:02]
◆こま > 音どころを>寝床 [Sat 3 Dec 2005 23:48:46]
◆こま > (お仕事を引き受けたのだけどそれは明日からの事で。今日はまず、音どころを確保しにやってきたのだ!いつものお気に入りの場所!そう、ベンチ。あそこなら寝やすいと踏んで底に向かって歩いているのだ。)・・!きゅ。(と、前に見えるベンチの上に、小さな子供!先約があるのかも!と思いながらも、様子を伺いながら小さな女の子を目指し歩く足を速め。)きゅん!!(目の前まで来れば何か話しかけられたのでお返事代わりに元気に一鳴きすれば、激しく尻尾をふって友好を身体であらわしてみた。) [Sat 3 Dec 2005 23:47:48]
◆アロウリィ@試薬 > ( 滴らずは、舌足らず。己、今は一発で出たのに…!) [Sat 3 Dec 2005 23:43:02]
◆アロウリィ@試薬 > ようは、ちゃくしょーじきをしぼって、いっぱつ狙うかー、かずうちゃあたるかー、てことなんでしょうけどー。( どー。子供らしく滴らずの呟きは、漢字変換すると色々保健体育の授業。ヴェイトス大学では教えてくれない講座。あるかもしれンが、さて置け。時間帯的にはそろそろ不釣合い、不自然なちびっこは、ベンチの上。真昼とは違う観察対象、もとい視聴モードに入っていた思考が、ちょこちょこ近づく白っぽいモノに注目、着目ー。) ……むむー。おつかい犬ー?( おっきな風呂敷+わんこ。何だか、ほのぼのしい光景。) [Sat 3 Dec 2005 23:42:26]
◆こま > (白い小さな仔犬。仔犬からすれば不自然な大きな風呂敷を背負ってのそのそちょこちょことした足取りで真っ直ぐに公園のベンチに向かいやってくるのがそこから見えるだろうか。) [Sat 3 Dec 2005 23:38:07]
お知らせ > こまさんが来ました。 『いつもの公園へ』 [Sat 3 Dec 2005 23:34:44]
◆アロウリィ@試薬 > ( 動物には交配時期が決まっているものが多いし、植物だって受粉と開花の季節は区切られている。まあ、オールオーライな種もありますけど、それは置いておいて。ともあれ、そんな季節区切りの種でも、ヒトの特徴が入った途端にオールシーズン化する神秘。甘い調べの茂みの奥は分からずとも、そんな事を考える。 見た目が三歳なので、非常にイヤな思考回路だが。が。) じっさい、ふしぎー、でつよねー。( へふ、と吐き出す息がそろそろ白い季節。子供用のもこもこしたコートとマフラーの白色に半ば埋もれたミニアロエが、口元をマフラーにべふべふ埋めて呟いた。常々抱いている疑問が、身体が小さくなったことで先鋭化してるんだろうか。中身は変わらなくても、引きずられる部分はあるンだろう。――…そんな思考だけ、妙にいつもどおり。) [Sat 3 Dec 2005 23:32:02]
◆アロウリィ@試薬 > ( 真昼と夜中では、公園の覇者は姿はを変える。真昼の王様が野を駆け回る子供たちなら、真夜中の住人は茂みの陰でがさがさとー?子供には見せられない甘ったるい囁き声とか、買わされるらぶー、の言葉とか。ええ。場違いな見た目三歳児は、ベンチの端っこで爪先ぶらぶらさせながら、風流れのそんな音色に耳傾けるのでした。) というか、そろそろ、野外はつらい季節ー、だと思うのでつけどねー。( 何がだ。) [Sat 3 Dec 2005 23:22:11]
お知らせ > アロウリィ@試薬さんが来ました。 『( 夕暮れ過ぎて、日は暮れて。)』 [Sat 3 Dec 2005 23:20:08]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(明日は絡み技の本でも借りてこよう―)……ふ、ふっふっふっふっふ』 [Sat 3 Dec 2005 21:39:36]
◆ライヤ > (思わず浮かびそうになった「#」マークを、払うように、今一度溜め息ついて)―――……なぁんて。ふふふふ。冗談ですトモ。ええ。冗談――……。(最後の一欠けを口に放り込むと立ち上がる。膝に広げたハンカチを叩いて) [Sat 3 Dec 2005 21:37:13]
◆ライヤ > ―――パライズ=グレーテモンテ(←ピーという電子音を入れてお楽しみください)さんの時は、折ってしまいたかったわね――――………・ポキっと(何処をなんて聞かないで)(思い出し怒りなんてしませんよ。――ヤキイモ握った指先に力が篭もってなんていませんよ。) [Sat 3 Dec 2005 21:33:29]
◆ライヤ > ―――――ふっ。(オトシタイ客なんて、そりゃぁねぇ……)ふっふっふっふっふっふっふっふっふ。(数えたらキリがない。肌を重ねる職業だもの。人間の素が見えちゃうもの。) [Sat 3 Dec 2005 21:28:13]
◆ライヤ > (何処かから「お前全部OK(受け)」あたりに異義あり言われたけど知りません。――思うだけで実行してないんですから、「(受け)」ですとも。)…………………。(そりゃ、何処かの欄に「精力絶倫」とか記入してあるお客様には、つい、指をべきべき鳴らしちゃう日もあったかもしれませんが) [Sat 3 Dec 2005 21:21:54]
◆ライヤ > (此方も余り鍛えるわけにはいかないのですけどね。ええ。――時々寝所で共に楽しんでいる旦那様の首を見て、「あぁ……キメタイv」なんて思ってるの秘密です。おっきな身体の旦那様を見て、この人の間接何処にあるのかしら?なんて思ってなんていませんったら) [Sat 3 Dec 2005 21:15:11]
◆ライヤ > (最初は、こんな身形してますから。幾らお店の仲だから安全っていったって個室ですから。中で口を塞がれたら、こんな私じゃ何も抵抗できません。ええ。――だから、護身術の一つとして習ったら、此れが楽しいのなんのって)―――………こきっと。(いきたいですね。)(握った芋を真っ二つに折りながら) [Sat 3 Dec 2005 21:11:35]
◆ライヤ > ……………。(いや、久々に)……組み合うべきでしょうか。 (鍛錬所で)(DATTE 趣味なんですもの仕方ないじゃない。) [Sat 3 Dec 2005 21:09:44]
◆ライヤ > (職場の姉さん達とははしゃぎあうような仲でもない。)―――………。(そんな自分に悩んだのも、もう二年前の事。ライヤは大人になりました。―――ええ、年齢だけは既に大人です。外見その他はおいといてください。小学生が高校生にみえる、どこかのホワイティアとは違うんですヨ。――小学生とか高校生ってオーパーツだなんてまぁ、おいとけ) [Sat 3 Dec 2005 21:06:13]
◆ライヤ > (公園の片隅。長椅子の上。ひゅるりらと木枯らし吹く中、小娘は一人ほふりと吐息を吐いた)――簪はこの間買ったし。友人は居ないし(さらりと言い切った)――……図書館で本でも借りるぅ……? [Sat 3 Dec 2005 21:02:05]
◆ライヤ > ―――明日もお休みだから。(どこかに出かけようか。少し足を伸ばしてアマウラの温泉にでも。馬車は今から切符を買っても間に合うし。――あぁ、向こうの宿が取れないかもしれない。急に寒くなってきたから、同じことを考える客で溢れている…なんてことも)………買い物しかなくなるのね。(結局は) [Sat 3 Dec 2005 20:57:40]
◆ライヤ > まぁ。(湯気立てる芋は、金時色。二つに折った断面が、美味しそう)……今が私の昼のようなものだと。(普段の生活からいえば。――尤も今日はお休みなのだけど。) [Sat 3 Dec 2005 20:51:54]
◆ライヤ > (なのだけど)―――――………。(あっさり、昼の分を忘れた。)――――……。(公園の片隅。焼き芋屋にフラフラと引き寄せられて、一人黙々と芋を口へ放りこんでいた)………食後の頓服。(もぐり) [Sat 3 Dec 2005 20:50:47]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(お薬は、一日三回)』 [Sat 3 Dec 2005 20:49:32]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 16:16:02]
◆チェーザレ > (午前はオフだった。午後からは仕事だ。夕暮れが過ぎれば、公私は入れ替わる。いつものようにカウンタの向うで、客の来訪を待つ身になるのだ。) ――…誰かと散歩? まさか。 (できる筈がない。吐息を吐くように薄く笑う。想っても見ないことは、大抵は叶わないものだ。二本の足を、さして目的もない散策のために動かしながら、やがて女はあの店に戻るのだろう。) [Sat 3 Dec 2005 16:15:28]
◆チェーザレ > (視線を公園の木々へと移す。この時期だと、樹木もどこか精彩を欠いた色を抱く。常緑の木々は頑なにその青さを固持する傍ら、イチョウの鮮やかなイエローと、赤く色づいた紅葉樹。もう終わり頃の、シーズンを過ぎたくすんだ風景だが。黒インクの字体ばかり追いかけていた目には、このコントラストが美しくも面白い。) もっと早くに来ていれば、今よりももっと鮮やかだったろうに。惜しい事をしたな。 (なんて、笑い混じりに。気分が良い。) [Sat 3 Dec 2005 16:04:22]
◆チェーザレ > (革張りの本を、とん、とん、と当てながら緩い歩調を刻む。黒髪の女のすぐ傍を、ボールを抱えた子供たちが駆け抜けていく。女のブルーの瞳は、日時計の近くで愛犬と戯れている老婦人を、なんとはなしに眺めながら。) ――、あぁ、空気が気持ちいいね。 (図書館からの帰路だ。午前は読書時間に当てていた。読みきれなかったその本を手に、公園へと足を伸ばしたのは緑を求めてだ。) [Sat 3 Dec 2005 15:53:35]
◆チェーザレ > (鉛色の空を払う風は吹かない。無風であることは冬場の散策を容易くする。それでも足をせせらぎへと向けなかった。涼やかな音をたてて流れる川辺は、今の自分には寒すぎる。陽光が射しこまない夕方頃の公園。日時計は時間を隠して教えない。コートも羽織らずに、散策歩調なのは黒髪の女。) [Sat 3 Dec 2005 15:46:29]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『( 空で雲が淀む )』 [Sat 3 Dec 2005 15:39:51]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『家のほうへふらふら〜と。』 [Fri 2 Dec 2005 23:30:59]
◆ソード > ご飯とか誘ったり…かなー…(時々やる釣り、大物が釣れると家にいる猫と自分だけでは食べきれないわけで… そういうときに食事に誘うとかするのもいいかもしれない?とか思いつつ少し熱さが和らいできたスープの残りを一息で飲み干して、立ち上がる) [Fri 2 Dec 2005 23:25:59]
◆ソード > (先日、此処で出会った狼との会話…冬のこの時期に住んでいるところから追い出されるとか…そんな話が思い出されて)…どうなったんだろ……(自分なんかが心配しても迷惑なのかもしれないが…多少知っている相手なのでやっぱり心配、尻尾がぐねぐね、と微妙に揺れていて) [Fri 2 Dec 2005 23:16:28]
◆ソード > (それどころか居候とかいても贅沢しなければ冬を問題なく越せそうな辺りが更にびっくり…。そういえば…とスープを飲みつつ何か思い出したようにに耳をピンとして) [Fri 2 Dec 2005 23:10:47]
◆ソード > はふ〜ぅ・・・・・・(白い息を吐き出して、ベンチにゆったりと背中を預けつつ)…去年の今頃は…お金なくて家で布団入って凍えてたのに…(懐かしそうに思い出す…昼間の僅かに温かい間に食べれる木の実とか探したり…辛かった日々)…今年はゆったり…わざわざ外に出て暖かいスープ飲んでる…なんて…ね(友人が一緒に同伴してくれたおかげで秋の収入が凄い良かった、と思い出していて) [Fri 2 Dec 2005 23:02:29]
◆ソード > (とりあえず公園のベンチに座って…手に持ったスープを一口…熱々の液体が舌に触れると少し痺れた感じがするけど、同時に温まる感じで…)…ちょっと…辛いかな…?(ぽそ、と…真っ赤な色のスープはトマトではなく、香辛料でつけた野菜のスープらしい。辛口なスープが口内に溜めて…ごくっと飲むと心地よい汗が出る感じ) [Fri 2 Dec 2005 22:58:04]
◆ソード > …ほんと…寒くなった…ね…(手に持っているのは公園近くでやっていた屋台で購入したアツアツのスープが入ったカップ、服が薄い分、内側から暖めようということらしく…) [Fri 2 Dec 2005 22:52:57]
◆ソード > (夜は寒い、外は凄く寒い、そんな外に長袖とはいえ、対して厚着せずにやってきた獣人の少年…眠たそうに欠伸をして) [Fri 2 Dec 2005 22:51:35]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ふぁ……、と大きな欠伸をして』 [Fri 2 Dec 2005 22:50:34]
お知らせ > 天使さんさんが退室されました。 [Fri 2 Dec 2005 22:23:45]
◆天使さん > ( そうして、カウント。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:22:59]
◆天使さん > ( かちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかちかち。 )( けれど別に、天使さんにとってそのかちかちというカウントの音が全てというわけじゃない。 カウントはただのカウントで、ただのカウント以上のものではない。 でもだからこそ、こうして天使さんはカウントする。 いつか誰かが、訪れるまで。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:22:17]
◆天使さん > ( 天使さんは、何かを眺めてカウントする。 カウントして、カウントして、カウントする。 天使さんはカウントしているものが何であれ、興味はない。 カウントした数字がどうなるのか、知らない。 けれど神様がその仕事をお与えになったのだから、それはしなくてはならないのだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:10:08]
◆天使さん > ( こういうときにあれだ、天使さんが詩集を読んでたりして、そこに同じくポエミーな趣味を持つ人が来たりすると、選択肢次第で天使さん攻略ルートのフラグが立ったりするが、このちみっこい天使に限って、そういうことはないようだ。 そもそも、出会いを運ぶ神様が微笑んでくれない。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:00:05]
◆天使さん > ( 天使さんはほら、わりとフリーダムそうな人だったので、ぶっちゃけ暇そうな人種だったので、現代風に言うならばニートっぽかったので、それはなんだか、失業中のサラリーマンみたいな投げやりさがあった。 投げやりなのはいつもだし、仕事中だけど。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:50:37]
◆天使さん > ( 公園のベンチに、天使さんが座っていた。 そして相変わらず、かちかちかちかちかちかちかちかちかちかち、カウントしていた。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:49:23]
お知らせ > 天使さんさんが入室されました。 [Fri 2 Dec 2005 21:48:53]
お知らせ > ジョシュアさんが退室されました。 『( ぐったりした姿で犬が救出されたのはしばらく後のことだったようで。 Doom end )』 [Fri 2 Dec 2005 20:44:41]
◆ジョシュア > ( そして。 今一度、噴水へと決死のダイブを決め込む犬。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:44:03]
◆ジョシュア > ( そうして、 漸く岸に上がった犬は。 噴水の淵でぐったりと項垂れ。 ) ……。 ( そして。 ) ……!!? ( 気づく。 無い! 何が?オニュウの首輪が。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:43:01]
◆ジョシュア > ( バシャッ! ) ハフッ…ハ… !? ( 恍惚とした表情で浮かび上がったのも、一瞬の出来事。 犬。上から勢いよく降り注ぐ水にそのちっこい体を沈められて。 ) ワ、…、 ワフッ… 。 ( 浮かんでは沈み、 沈んでは浮かび。 犬、ピーンチ★ ) [Fri 2 Dec 2005 20:38:57]
◆ジョシュア > ( 後退、 確認。 助走。 そして、今! ) ( ダーイヴ!! ) バッシャアアァァァァ……! ( 着水! ) [Fri 2 Dec 2005 20:34:42]
◆ジョシュア > ( ほて、ほて、ほて……。 ) ( きょろきょろ。 ) ( 誰もいない……。 泳ぐなら今のうちだ! 犬がそんなことを考えたかどうかは疑問であるが。 犬、聳える噴水をじ、と見上げ。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:32:39]
◆ジョシュア > わふっ…。 ( カシ、カシと耳の後ろを掻いて。 白っぽい毛髪がふさふさと揺れ。 ) ( ふと、犬は気がついた。 辺りには今誰もいない。 ) ( そう、それは噴水の周りもまた然り。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:30:52]
◆ジョシュア > フッ。 ( 意味も無く誇らしげ。 ぽふ、ぽふ。 ベンチに向かって歩いていって。 ひょーいとその上に飛び乗れば。 我が物顔でその上に寝そべった。 ) フー……。 ( 今日は休日なのか。 時々人間くさい仕草で首輪についた蜻蛉玉を触って。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:24:06]
◆ジョシュア > ( ちっちゃい犬っころが歩いてくる。なんだか誇らしげ。 オニュウの真っ赤なエナメルの首輪をつけて。 赤い蜻蛉玉のついたそれは、歩くたびにゆらゆらとゆれ。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:20:31]
◆ジョシュア > ( ぽふ、ぽふ。 ) [Fri 2 Dec 2005 20:18:45]
お知らせ > ジョシュアさんが来ました。 『(』 [Fri 2 Dec 2005 20:18:29]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(interval/一区切り)』 [Thu 1 Dec 2005 23:31:06]
◆ヴィーダァ > ――………。 (思い出したものを、かき消すように、首を振る。)(そうして、時計の周りを囲んだ足跡は、その輪から外れ始める。) ――次は、確りと着込んでこないと、な。 (片手を挙げて、友人への別れをするように、背後の時計に別れを告げる。)(人を語ったのも、この時計の近く。 この服装で。 今とは違う、昼間の、曇り空の下。 再会をしていない、踊り子と。) ――次は… どうなっているのだろうね? (この街に来てからの変化。多いようで、少ないようで。 次にここを訪れるときは、どうなっているのだろう、と。 考えても仕方のない事を。) [Thu 1 Dec 2005 23:28:00]
◆ヴィーダァ > ――何、今後のことなど。 酒の端に考えても、問題は無かろう。 (飲む当てがあるわけではないが。 また何か、依頼を受けて、金を仕込めばよい。そうして、先立つものが得られたなら。 そのとき、何かの端に考えればいい。)(そう、妥協にも似た考えで、止める。) ――冬になり、雪が降り。 (そうなって、世界は白く敷き詰められて。 何時でも白く覆われた山はあれど。 この季節、これからの季節は、そんな風景が、この街でも見られるのかもしれない。)(記憶の隅で、思い出す風景も、ある。) [Thu 1 Dec 2005 23:20:53]
◆ヴィーダァ > (万全を期すのならば、それもしたほうがいいのだろう。 問題は山積で。 家賃の当てと、食餌の当てが、全くとはいえないが無い。)(前者は、患者を取って。後者は、スラムでも取ればまかなえるやも知れない。) ――それも、冬を越してから、かね? (呟いて、空を見上げ。 晴れた空、今も冷え込んでいるはずで。まだまだ、冷えてゆくのだろう。 僅かに打算をすれば、外で寝ても不審がられぬほどの季節までは、宿にいたいというもの。寝ているところを、人の死体と間違われては、困る。) ――あながち、間違ってはいないのだろうがね。 (昔に調べた己のこと。それに因れば、この体は、死に体だそうだ。 めぐる思考は、端と端が繋がるだけで。 時計の周りを回るように、止めていた足を動かそう。) [Thu 1 Dec 2005 23:10:47]
◆ヴィーダァ > (どこの踊り子だとは、聞いていない。 傷を負っているのにもかかわらず、出歩いて。 その場限りでの話をして。 丁度そのとき欲しかった話が聞けた。 そして、人として、名乗った。 だから、覚えているのかもしれない。)(瞬き、というほど短くは無くとも。それは、つい最近の出来事で、すぐに過ぎ去った出来事。) ――後は、寝床と。 (ヒトの名の次には、ヒトの寝床が必要になる。 元より、名乗りを上げていたわけでもないから、今の場所で、改めて人の名を語っても構わないが。)(ほんの僅かな矛盾が起きる恐れが残っている。 一度だけ、受けた依頼。 それだけで、どうこうなるとは思えないことではある。寝床の場所を比べて、誰と誰が同一だと、そこまで調べるものは、果たしているか、ということ。) [Thu 1 Dec 2005 23:00:14]
◆ヴィーダァ > (いつだったか。人の名を、語った初め。 それまで持つことの無かった、偽りの。皮肉を込めたような、名前。 それは、この公園で。とある踊り子の前で口にしたのが、始まり。そう多く口にしたわけではないが。) ――二月? それとも、三月か? (ほんの少し前。季節が変わる前のこと。 早いもの、なのか。はたまた、まだ、なのか。 深く考えれば、分からなくなるから、停止させて。 外灯の明かりに浮かぶ、時計の姿を見る。 動かぬ時計。あの時も、似たようなことを、話した気がする。) ――日が射せば…、動き出す。 (そんなことを、彼女に言った気がする。) [Thu 1 Dec 2005 22:50:00]
◆ヴィーダァ > (月の消えた夜。照らすもの無く、停止した時計の近くに。 一つの、ヒトガタの影がある。それは、灰色のスーツを着て、同じ色の帽子を被った姿。手には、皮の手袋が嵌められていて。)(夜に絡む男女の姿は、あったとしても、草場の近くか。時間が時間、季節も季節で、屋台の類も、そう多くは出ていないよう。)(薄着に見て取れる姿は、スーツの下にシャツを重ねた程度のもの。人ならば、もう少し寒さに震えるべきか、と。影は思わぬわけでもない。) ――アレは、いつだったか。 (それでも、これが最後だ、と。冷えてきてから一度だけ、この姿ででることを決めたのだ。) [Thu 1 Dec 2005 22:41:23]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『( new moon / 新月 )』 [Thu 1 Dec 2005 22:35:08]
お知らせ > 黒書さんが帰りました。 [Wed 30 Nov 2005 22:51:11]
お知らせ > セツさんが帰りました。 『( そして手早く荷物をしまうと帰路へ着く )』 [Wed 30 Nov 2005 22:50:47]
◆黒書 > 「 ええいくそっ、死の弱点みたいな嫌なもんつくりやがって。 」 ( ばらばらばら。 さすがに同時にはできないようで、一旦動画はばらけて、文字になる。 ) 「 違わい。 俺様はもともと性別なんざねーし、性格も割と人間関係で作られてる。 それをあの野郎ッ!! 」 ( これも嫌がらせらしく。 なにはともあれ、とぅーびーこんてにゅーど。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:50:04]
◆セツ > 寒っ… ( そろそろ冷えてきた。 いつまでたってもこのままという訳にはいかないので続きは屋敷で ) [Wed 30 Nov 2005 22:49:21]
◆セツ > 『……先代さん…グッドジョブ!』 ( そのおかげで言い負かすのが相当楽になった事から先代に心の中で感謝の敬礼を。 ) 『――というかそこまでやるかその人も……』 ( かなり呆れていた。 そこまでして嫌がらせをしたかったのかその人は。 ) 『………お前女の子だったの?』 ( そしてそんな隠し芸みたいなことを見せられて、もっと呆れる。 いや、結構凄いけど何やってんだこいつはという気持ちの方が強かった。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:45:32]
◆黒書 > 「 あーあーあー、そうさそうともさあの野郎。 字が下手糞なんでからかってやったら畜生め、俺様に直接魔法陣書き込んで設定変更しやがったんだぞ化け物め。 」 ( 感嘆符などがないが、それ以上に字の激しさが怒りとかを表していた。 それ以上に、何でこんな阿呆な理由で、というあきれもあったが。 ) 「 よーし、もう泣くからな。 泣いてやっからなちくしょーめが。 思 い 知 れ ! 」 ( 一旦、字がリセットされる。 その代わり、白紙に高速で線が浮かび上がり――人物画。 いいとこのお嬢さんのようなひらひらした服着た少女で、いい感じに庇護欲をくすぐるデザインだ。 しかもそれは常に線が加筆、修正され続けて、動画のようになっている。 ―――それが、泣いた。 無声映画みたく。 下らん特技だった。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:35:47]
◆セツ > 『ハッハッハァ! 泣け! 叫べ! そして死ねぇ!』 ( 何故かノリノリの持ち主。 かなり意味不明な文を書き込む。 心の中ではコイツ泣けるのか? と思いながら。 夜の公園で良かった! 昼間だったら確実に変質者だったね! ) 『……マジで? 先代さんのご趣味ですか?』 ( そろそろ呼ぶの止めようかなと思った矢先に衝撃の事実発覚。 思わずアホの子みたいな表情になる。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:28:38]
◆黒書 > 「 アントワネット言うな。 泣くぞ。 」 ( どんな脅しだか知らないが、しかしこの争いは周囲から見れば無言で、静かで、ひたすら不気味なのだろう。 ) 「 何で嫌かだと? こんな阿呆みたいに仰々しい女子の名前付けられて黙ってられるか。 しかも趣味でだぞ、先代マスターの趣味で。 」 [Wed 30 Nov 2005 22:16:05]
◆セツ > 『しかしアレだなぁアントワ』 ( 尚も続けようとした所に、相手の必死な文が浮かび上がってくる。 冗談半分で言ったのに、ここまで嫌がるとはさすがに思わなかった。 ) 『……どうしてそんなに嫌がるんだいアントワネット?』 ( だが止めない。 普段の腹いせとばかりにここぞとたたみかける。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:13:00]
◆黒書 > 「 おいこらちょっと待ちやがってください。 」 ( 名前が出たとたん、字に動揺が出始める。 例えるならば、曖昧な嘘を指摘されてしかしそれを誤魔化そうとするような、抑えられた動揺だった。 ) 「 やめろ。 いややめてください。 ごめんなさい。 許してください。 お願いだからその名を呼ぶなチクショウ 」 ( 後半もう、必死さの伝わる、走り書きのような字だった。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:03:47]
◆セツ > 『うわぁ、すげぇムカツクよアントワネット』 ( 率直な感想を述べる。 散々からかわれまくったせいで逆に頭は冷えてきた。 ) 『しかし意外に絵が上手いなぁアントワネット。 なんか所々に悪意を感じるのは俺の気のせいかなアントワネット?』 ( ひたすら相手の名前を書きつづける。) [Wed 30 Nov 2005 22:00:12]
◆黒書 > ( 書きなぐられて、きゅううー、と何やら曲線が引かれる。 時には直線。 ――それは、微妙に上手い、は、と鼻で笑う人の図であった。 そしてその下に。 ) 「 いやいや、そんなことはないでござるよセッツァーうじ。 ぷふーっ。」 ( 何故かハットリ君風でその上わざとらしい。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:48:18]
◆セツ > ( 取り敢えず殴りたい。 けれど本相手に殴っても虚しすぎる。 ) 『ちげぇぇ! つうかお前わざと間違ってるだろ!! おい聞いてるのかこの有害図書!!』 ( 取り敢えず反論というかツッコミの文字を白紙のページに書き殴る。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:44:08]
◆黒書 > ( 罵声も罵声。 実際、書かれたほうも内容だけでなく筆圧なんかでわかるらしく、返答はげはげは笑うように弾んだ字。 ) 「 けははははははは。 なにもそんな怒ることねーじゃねーの。 人間の諺で、ほら、なんつったか。 」 ( むしろ冷静そうな文体がむかつく。 ) 「 事実は小説より奇なり。 」 [Wed 30 Nov 2005 21:35:57]
◆セツ > …………。 ( 開いた本を見ると、思わず頬がひきつく。 そのこめかみには怒りの血管が浮き出ている。 ) …………『誰が――』 ( そしてようやく文字を書き始める。 その内容は―― ) 『――中年オヤジをナンパしたじゃボケー! おまけに誰がストーカーだぁぁ!!』 ( ――罵声だった。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:31:34]
◆黒書 > ( 開かれた本は、相変わらずの白紙。 ただし、開かれたことを認識しているのかいないのか、参考までにだろうか、それとも単なる露悪だろうか、昨日の日記の内容をずらずらずらと浮かび上がらせてみたりする。 ――ただ、それだけであればいいのだが、最悪なことにところどころ、改変――いやいや、改悪してあった。 あることないこと。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:25:57]
◆黒書 > ( [Wed 30 Nov 2005 21:24:31]
◆セツ > ( そして水筒を袋にしまうと、代わりに取り出したのは一冊の何の飾り気も無い漆黒の本。 こういう場所で書くのも一興かなと。 しかし公園で日記を書く風景。 結構異質なものだ。 悪魔の本を開くと、どのような内容を書こうかしばし思いを馳せる。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:23:45]
お知らせ > 黒書さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 21:20:08]
◆黒書 > ( 例えばこんなとき、悪魔はどうしていやがるのか。 あいにくと寒さも感じぬ無神経、おお寒い寒いなどと弱音は吐かない。 ――ただし、温もりも感じない。 ただただ、己に書かれた日記などげはげは笑いながら読んでいることだろう。 一見わかりはしないが、ポーカーフェイスではない。 ノーフェイスだ。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:19:48]
お知らせ > 黒書さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 21:12:32]
◆セツ > ( 不意に吹いた冷たい風が身を斬る。 寒さから身を守るように自然と体を竦ませて、カップに注いだ残りの紅茶を味わう。 ) ――寒いね。 ( 思わず当然の事を呟いてしまう。 去年までの自分は、この時期をどう乗り切るかが大変だったなぁとふと路上暮らしだった頃を思い出す。 ) [Wed 30 Nov 2005 21:04:10]
◆セツ > ( 寒い夜には丁度いい暖かな焼き芋を満足げに食べる。 そして半分ほど食べると、鞄の中から水筒を取り出し紅茶を注ぐ。 そこからは暖かな湯気が出てきて、程よい甘さの焼き芋と紅茶は口によく合った。 ) [Wed 30 Nov 2005 20:54:40]
◆セツ > ……ん。 ( ふと視界に映ったのは一つの木。 それを視界に留めると、そちらの方へと歩き出す。 ) ――よっ、と。 ( そしてその木に背中を預けて座り込む。 近くにベンチが設置されているのを見かけたが、選んだのは樹木の傍。 そして丁度いい頃合になった焼き芋を二つに折り、その一つを食べ始める。 ) [Wed 30 Nov 2005 20:37:46]
◆セツ > ( 依頼内容もいつの間にか微妙に変わっていた。 どちらかといえば説得の方が金髪には向いているので有り難い。 どちらにせよ、話す前に逃げられたら意味が無いけど。 ) ( ようやく熱さも収まり、お芋の位置が落ち着くと辺りを見回す。 別に歩き食いでも何ら問題は無いが、何となくのんびりと食べたい気分。 何処か良さそうな場所はないかなと。 ) [Wed 30 Nov 2005 20:25:55]
◆セツ > っとぉ。 ( その予想外の熱さに思わず取り落としそうになる。 袋を脇に抱え、熱を冷ますためにしばし両手でお手玉をする。 ) ( 彼女の捜索は未だ続けているし、自分も何らかのケリが着くまで辞めるつもりは無い。 延長は願ったり叶ったりというヤツ。 暫くは夜を徘徊する時が長くなりそうだ。 ) [Wed 30 Nov 2005 20:11:00]
◆セツ > 期限延長ね…。 ( 大学が終わり、斡旋所に寄った帰り。 露店で買った焼き芋の袋を片手にのんびりと歩く。 ) これで焦らずとも良いわけか。 ( 先日の反省も含めて独り言は小声で。 そして袋から取り出し、熱々の芋を手に取る。 ) [Wed 30 Nov 2005 20:04:14]
お知らせ > セツさんが来ました。 『焼き芋片手に帰り道』 [Wed 30 Nov 2005 19:59:20]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Wed 30 Nov 2005 03:13:19]
◆伽香 > (――花言葉。違えるはずもない、彼の人の想い違えないように。) (やがて。辿るは……彼の人の下へ。) [Wed 30 Nov 2005 03:13:17]
◆伽香 > ……菩提樹… (ベンチに座り。ぽつり。呟き零すのは、雪女。その、黒髪を彩っているのは……菩提樹の簪。) [Wed 30 Nov 2005 02:50:31]
◆伽香 > ( 夜更けの公園 ――肌寒さを通り越している、この場所。既に人気もあろうはずも……ないかと思われた、が ) [Wed 30 Nov 2005 02:47:42]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 02:45:40]
お知らせ > ヒナさんが帰りました。 [Tue 29 Nov 2005 20:33:06]
◆ヒナ > むぅ、帰るデス。(ゆっくりと、木を支えに立ち上がると 月の光で出来た影へとその歩を進ませる) [Tue 29 Nov 2005 20:33:03]
◆ヒナ > あ〜・・・・ (晴天の夜空に輝く星を見つけて、無性に自分がつまらない存在かを思い知らされる。 ずんずんネガティブになって、周りの空気が重い) [Tue 29 Nov 2005 20:31:30]
◆ヒナ > よいしょ・・・わ・・わわわっ!(着地に失敗して後ろにひっくり返る。 上半身だけ起こして自分の足を触って)・・・・・・・。 むぅ〜 (まだ十分に動いてくれない足・・・・このまま一生不自由なのかもしれない。 ・・・・・) [Tue 29 Nov 2005 20:24:49]
◆ヒナ > これにて調査終了デス〜。 (メモ帳を懐にしまうと、ぶら下がっている枝を掴んでクルリと回る。枝の上に立って) 後はこれを奥さんに持っていって・・・・・ (今後のことをいろいろ考えながら入り組んだ枝を、軽やかにトントンと降りて・・・) [Tue 29 Nov 2005 20:16:21]
◆ヒナ > むぅ〜・・・間違いなく不倫デス〜。 (暗がりでさっぱり見えない木の上で、逆さまの状態で眼下のカップルを見下ろす。 メモ帳を取り出すと二人の行っている行為を事細かく記入して・・・) 奥さんも災難デスね〜、こんな人と結婚するなんて・・・ (依頼者に同情をしてハートマークを撒き散らしながら去ってゆくターゲットの後姿を見て、ため息を一つ) これは離婚デス。ご愁傷様〜デス [Tue 29 Nov 2005 20:11:12]
お知らせ > ヒナさんが来ました。 『(木の枝に足でぶら下がって)』 [Tue 29 Nov 2005 20:06:21]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Mon 28 Nov 2005 20:04:48]
◆シシィ > ……ふつうの顔の練習して帰ろう。 (そうして、そういう事になった。 背中に刺さる、へんなものを見る視線とか意識して気にしない事にしながら) [Mon 28 Nov 2005 20:04:35]
◆シシィ > (ああ、そうか。)(あの男に自分を投影出来ない。あの女に現彼女を投影出来ない。想像力が貧困だと言われればそれまでだけれど、そうだ、抑も女が苦手だった。移ろいやすくて直ぐ嘘を吐いて、昨日愛してると言った人間を今日見捨てる事が出来る、男より強かな生き物が) ……………ッてちょっと待て俺の脳味噌ォオオオ!!!!! (一般男児ならばあんまり受け入れたくない結論を弾き出しそうになった頭が否定を下す!! 近付いて来て居た通行人が声の勢いに戦慄くのも尻目。アウトオブ眼中) [Mon 28 Nov 2005 19:59:46]
◆シシィ > (器が多少違う程度で、何を度量の狭い事をと笑うだろうか。肉ではなく内面を見ろ、立派な乳ではなく同じ色の眼を見ろと言う事。汁にひたった白米を、使い慣れないチョップスティック――箸――でかっ込みながら思索に耽る。 と、通行人が視界に入った。 親子、友人同士だろう女の子、 そして腕を組み微笑み合う男女。 …… 変な沈黙が脳を支配する。近付き、去り、また近付いて来る足音に気付かないまま) [Mon 28 Nov 2005 19:51:27]
◆シシィ > (どうでもいいのですが試薬の実験が順調に進んでこのまま発展し続けたらヴェイトスは三日で滅亡すると思うとです。そりゃもう見事なボインを眺めながら思った事と言えばそんなくだらねえ事だったとです。もう好い加減ウザいのでナレーションは切り替えです) ……………か、帰りづれー。 (自分はと言えばそんな彼・現彼女を見て悲鳴を上げて狼狽するしか出来なかったのだからそりゃ帰り難い。だって考えてもみろそんな衝撃的過ぎる光景) [Mon 28 Nov 2005 19:43:34]
◆シシィ > (シシリィタです。今日の晩ご飯は由乃屋のビィフボゥル@ねぎだくです。大蒜は苦手とですが玉葱は大好きです。シシリィタです。同居人が突然ボイン美女になってました。シシリィタです。シシリィタです。シシィです…。 もう好い加減ネタは古かとですか) …………ゥゲッフー。 (ツラ台無しのゲップなど吐きつつだね) [Mon 28 Nov 2005 19:37:11]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『(葱まみれだ。)』 [Mon 28 Nov 2005 19:35:03]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『Q.てか、お肉じゃだめかなぁ? A.だめです^−^』 [Mon 28 Nov 2005 17:20:53]
◆白毛の狼 > 『ん、がんばるぞ!』(探す気満々、とりあえずどんな形状のものなのかを教えてもらいながら公園を後にする豹と狼。そのうち、家の方にも遊びにいきたいな、とか思っていたり──) [Mon 28 Nov 2005 17:20:20]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 [Mon 28 Nov 2005 17:17:10]
◆ソード > (此方も特に邪魔者にする事もないだろう…)ん……(ろくまんえん、探しにいく、と聞いて思わず噴出しそうになりつつゆっくり立ち上がって…)じゃ、途中まで一緒にいこっか?(見つけたら君にあげるから、といいつつ公園出口の方へあゆみだし) [Mon 28 Nov 2005 17:16:56]
◆白毛の狼 > (多分、その感情をしったところで変わらない態度で遊ぶこと請け合い)『ふ〜ん・・・そうなのかぁ』(他人の家など入ったことのない狼、今日は興味の引かれることばかり聞かされる。)『じゃぁ、おいらも”ろくまんえん”探しに行くぞ』(そこらへんに落ちているとでも思っているのか、かなり楽な気持ちでいるようだ) [Mon 28 Nov 2005 17:13:52]
◆ソード > (最後に肉まんを1個持っていった友人にくすくす、と笑っていて…)(因みに恋人ではなくて一方的な恋慕、まあ実際の関係は友人なので問題なく) 狭い方だよ、でもまだ余裕あるし?(目の前の彼とこまという幼児…寝泊りさせる程度の広さはあるわけで。狼を暫く撫でてやりつつ、)僕もそろそろ行くかな…(軽く伸び…段々辺り、暗くなってきたし…) [Mon 28 Nov 2005 17:08:30]
◆白毛の狼 > (ふたりになでられてご機嫌な狼は「くぅ〜ん」と、甘えたような声を出していて)『お兄さんは帰るのか?また今度なのだ!』(今度は思いっきり遊んでもらおうと画策。自分の隣にいるのが恋人だとは全然知らない無邪気な獣。)『家、広いのか???』(猫は拾いおうちに住んでいる。頭の中にインプット。でも、どうにかして今のところを死守したいという気持ちのほうがまだ強そうだ) [Mon 28 Nov 2005 17:04:54]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『去り際、肉まんをもう一個掻っ攫った様だ』 [Mon 28 Nov 2005 17:04:11]
◆ソード > そう?じゃあまたね〜(良かったら晩ご飯でも食べに来て、と… 取っておきの食材があるとか無いとか何とかで… 尻尾を軽く振って去っていくのを見送り) [Mon 28 Nov 2005 17:00:20]
◆フィオ > (お茶を飲み干して) ――うっし、俺は御暇するっすよ (立ち上がれば、ソードの足元へ擦り寄っている狼さんのその頭を撫でようか) ソードも、何かあったら言って来いな (出来る限りなら、何とかしてあげたい。それが友達だったりならば特にだ) それじゃ、またな (たらふく食べるくらい食べて、消える自分。きっと何処からかスリッパが飛んできそうだが、歩く足は公園の入り口の方を向くはず) [Mon 28 Nov 2005 16:57:45]
◆ソード > (唸っていた狼をジーッと見ていて…でてきた結論にガクッとして…)ん…まあ家が無くなったら僕のところに来るのもありだし?(後2匹くらい、増えても何とかはなる程度の広さはある家…問題は食費だが…とりあえず言っておき) んー…まだつるつるだしね〜…(足に擦り寄ってくる狼を軽く撫でて…まだ大丈夫、と) [Mon 28 Nov 2005 16:55:56]
◆白毛の狼 > (お茶を飲み終わればその場に伏せて、『う〜ん』と唸っていて──考えるのは苦手だ。いつも考えるようなことはなかったから。しいて言うなら、ご飯のメニューくらいだ)『まぁ、どうにかなるんじゃないかな!』(考えることを放棄した、これ以上考え込むと熱が出そうだったから──にっと笑われれば、「うぉぅっ!」と、言葉としては意味を持たない、鳴き声を出す。励ましてくれているのだろうと理解して。)『猫は寒いのか?』(冬毛になった体毛はふっくらしててあまり寒さを感じない。ゆっくり起き上がってすりすりとソードの足に体をこすりつけようとしていて) [Mon 28 Nov 2005 16:51:55]
◆ソード > (狼の言葉を翻訳したりしながらお昼…既におやつの時間も過ぎているのだけど…を大体食べ終わって…) 別にお邪魔じゃないけど…少し寒くなってきたよね〜(辺りを見渡して…そろそろ夕方かー…と気が付いたようで…) [Mon 28 Nov 2005 16:47:42]
◆フィオ > (自慢しているような、そうでないような狼さん。それに答えるソード君。 今日ビほど動物語を取らなかったことを悔やむ日は無かったよ・・・・) ・・・・んー・・・。まぁ・・・ (頬をぽりぽりっと掻いて) 何か手伝えることあったら言ってくれ (と。結局言葉は通じないが、狼さんを見つめてにっと笑った) ――さって、俺は長居無用っすかね (頬を掻いてた手は頭へ。どんな会話か、それは表しかわからなかったがお邪魔しちゃったなと) [Mon 28 Nov 2005 16:42:05]
◆ソード > うん、結構大金……だよね…。(家賃か何かなのかな…と想像。こまって自活してるのだ…と…感心で ) うん、ふわふわでもちもちしているよね〜(狼の喩えにくすくす、と笑っていて) [Mon 28 Nov 2005 16:38:23]
◆白毛の狼 > 『そそ、こま。白くて、ふわふわしてる仔だぞ。人にもなれるんだ』(ふふん、となぜか自分のことのように自慢げに。所詮自分の知ってる知識は自分しか知らない知識だろうと、たかをくくっている哀れな獣でした。) [Mon 28 Nov 2005 16:35:09]
◆フィオ > (いい笑顔の裏。知らぬが仏で生きていきます) ・・・・こま?こまさん?? (同じく聞いたことのある名前。カップに入れてもらったお茶をありがたく飲み込んで、おいしそうに食べている狼へ視線を) そっか・・・。狼さんはコマさんの友達か (話の内容を少し理解。それは大変な事だな、と頷いて) そうっすね。6万って結構大金っすから。 (顎へ手を置いて、どうにかならないものかと。一回しかあったことが無いが、家を追い出されると聞けば心配になる) [Mon 28 Nov 2005 16:35:02]
◆白毛の狼 > (雑な食べ方をしたせいか、ぼろぼろと具が少々零れ落ちてしまっていたが、狼はあんまり気にしない。差し出された水をぴちゃぴちゃと下ですくってのどの奥へと流し込む。)『そうかぁ、大変なのか・・・』(狼の考える”大変”はたぶん散歩で遠くに行き過ぎて、帰るのが夜遅くなった。くらい軽いものだろう。ごめんなさい、たとえ話がうまく思いつきませんでした(ぁ) [Mon 28 Nov 2005 16:31:31]
◆ソード > (今のところは友人、というわけで… にこっと笑顔で狼の方を見ていて…)…弟のこまって子が6まんえんが無いと家から追い出されるんだって…って…こま?(狼の言葉を翻訳しつつ…出てきた名前…凄く聞き覚えがあったので思わず狼の方を見て) 6まんえん稼ぐのは…結構大変だよね…(うーん、と首を傾げつつ水筒のお茶をフィオと狼へ…カップに入れて薦め) [Mon 28 Nov 2005 16:23:55]
◆フィオ > (熱そうに食べるのをみて、冷ませばヨカッタナト後悔。一先ず苦笑いは、肉まんを頬張ったことによって笑顔に戻る) ――うまっ (何かまた喋っている。その横でのんきに肉まんを頬張っていた。 恋人とか、聞こえなかったよ。聞こえていたらきっと全力で頭に血が昇って真赤になっていただろうが) ――六万円かぁ・・・。 (ぼんやりと眺める日時計) ちょっと足りないかも知れないが・・・。 何だ。お前も随分苦労してるんだな (ソードがいなければ解らなかったであろう、ワンコさんらにはワンコさんにしか解らない苦労話。頬張った物飲み下せば二人の様子眺めて、再び籠へと手を伸ばす) (すきっ腹には有り難い物だったので、体は素直だった) [Mon 28 Nov 2005 16:17:59]
◆白毛の狼 > (差し出された肉まんは中身が熱そうだったが、外側の皮の部分を器用に咥えてはぐはぐと──何とか一口で・・・無理だったようで、地面に落としてむさぼり始める)『こい・・・友人。友達か!』(わふん?と最初の言葉に疑問を持ったようにソードの方を見上げて。まぁ、友達というなら疑問には思わずにいた。同性愛どころか、恋愛感情すら薄々な3歳児。)『あ、そうだ。ろくまんえん、ていうのを持っていかないと、今いるところ出て行かなくちゃいけないってこまが言ってたの!こまは、う〜ん・・・オイラの弟!どうやったら集められる??』(お金という単語で思い出したかのようにソードに問いかけて) [Mon 28 Nov 2005 16:11:36]
◆ソード > (何となく、この狼と友人も知り合いっぽいのが雰囲気でわかって…狼の疑問に頷いて)そそ、恋…友人なんだよ。(何かへんな単語でかけたけど飲みこみつつ説明し) ま、会えるときは会えるわけだし。(いいさ、と友人に笑って… 獣人の割に結構達筆な此方、肉まんを渡す…自家製なのかかなりの大きさで…)…そそ、お金の価値について聞かれて…ろくまんえんあれば肉が日時計一杯に買えるとか(借金はどうだろ?と首を傾げながら…) [Mon 28 Nov 2005 16:03:54]
◆フィオ > (頬に肉ついてても気にしない。そんな笑顔でムニムニと毛の感触楽しんで) なかなか会えないからなぁ。手紙とか苦手だし (片方、頭をかいた。いつだったか手紙を書いたが、一言書くのにも手一杯で。本当にミミズののたぐった字だったと思われる) ――お。食べるッス! (差し出された肉まん。温かそうな湯気を立てているのを見て受け取った。喉が鳴って、目の前にいる狼さんにも二口分ほどの大きさへちぎろうか) 金?? (聞こえた言葉にマユを顰めて) 狼さんは借金でもしているのか? (首をかしげて、其方を向こうか。意外と俗っぽい会話をしていたことに不思議な感触を覚えつつも) [Mon 28 Nov 2005 15:59:33]
◆白毛の狼 > (なにやら雰囲気的に知り合いのようで)『二人は知り合いなのか?』(なにやら話しの内容を聞くだけでは初対面ではなさそうな感じ──ぐにぐにされてもむにぃ〜と引っ張られていやな気はしなかったのか、目を細めて無抵抗。尻尾はぱたぱた揺れていた。ほのかに肉っぽい香りはしたかもしれない、なめた部分も肉の香りがついてしまっているかもしれない) [Mon 28 Nov 2005 15:54:44]
◆ソード > 魚とか一杯捕れて、鍋とか誘おうと思ったのだけど中々連絡できなかったしね〜…(思い出しつつ笑って…相手が何か気にしているのか…微妙な表情に見えたけど)…うん、一緒に食べて…後、お金の話してたよ。(そういいつつバスケットから肉まんを取り出して頬張り)ん…できるよー話。(一応獣人…自分に近い相手なら話が分かるらしくて…フィオもいる?と肉まん差し出したり) [Mon 28 Nov 2005 15:54:40]
◆フィオ > お久しぶ りになるっすね (顔を舐められて、言葉は途中でぶっつりきれた。なにやらお邪魔したかな?とオモイ苦笑いになるが。元気そうなソードの顔を見て、ほっとしたのは秘密だ) 狼さんと昼飯? (尻尾にぶら下がるバスケットを見て、ほぅと息一つ) いいなぁ (近くにいるなら、両頬をグニグニ触りたく狼さんへ両手を伸ばした) 二人は会話できるのか ( と、しか思えなかった。楽しそうに話しかける友、相槌のように吼える狼さん。 内容が激しくキニナッタわけですが) (舐められた舌からは仄かに肉の香り) (感じれば良かったな〜とか。にへらっと笑って) [Mon 28 Nov 2005 15:48:53]
◆ソード > (尻尾でご飯が一杯入ったバスケットを持ちつつ、木の影の刺客…いや、友人の所に近づいていくと、満面笑顔で迎えられ)こんにちは、お久し振り、…かな?(ションボリした気配じゃないね…?と思いつつ挨拶をしつつ、一緒にいた狼と友人を見て頷き)うん、楽しくお昼を一緒に食べてたの(笑顔で頷きつつ、友人の前に座って…「フィオもいかが?」とバスケットを見せて) [Mon 28 Nov 2005 15:43:15]
◆白毛の狼 > (とんでもない勘違いにより、価値観のあわない光り輝くエス○ール産ダイヤを涙ながらにガジガジかんでそうな獣一匹。)(人になれているというか、すでに飼われている(?)現状。人の形しているものへの警戒心はだいぶ薄い。とりあえずウィンナー口に咥えてモグモグしながら、フィオの方へとすたすた歩いていって。お座りされればこちらも目の前にお座りして、顔をなめようかとぬぅ〜っと口を近づける。言葉の通じない人への挨拶はこれしか知らない) [Mon 28 Nov 2005 15:41:59]
◆動く影 > (言葉が通じるのならば、自分もそう言おう。『純粋な貴方には、この20カラットのダイヤを』きっと素敵な物語) ――・・・・・・あーい (なまへ を呼ばれました。もう逃げれません。向きを座りなおして改めて) ・・・お二人さん、こんちわっす! (今更ですが満面笑顔で挨拶をいたす。四つんばいで其方へ近付いて、一歩手前まで歩けば座り込もうと) ――なんだか楽しそうっすね (真っ白な狼さん、お耳のマックロなソード君。ちらりちらちと二人を眺めた) [Mon 28 Nov 2005 15:35:34]
◆ソード > (欲が無い貴方には重たいダイヤをあげましょうとかそんな展開も予想され…)(なんかやけに人になれた狼だなぁ…とか、野生の血が薄い獣人、思いつつも気配を探しているとなんか豪快な音が…)う、うわぁ………(ズルッ!ゴチン!ビッタン!とか音が…慌てて転んだらしい相手…もしや?と思って)…フィオ?(ぼそ、と…声をかけつつ近づいていき… 何をしてもOK…つまり(じゅるり)とか考えたかどうかはともかく) [Mon 28 Nov 2005 15:30:25]
◆白毛の狼 > (獣:重たいダイヤより、重たい肉をください)(全ての結末をノストラダ○スと地球外知的生命体につなげる。終末思考が芽生えそうになるお話はおいておくとして。)(辺りを見回していた視線も、目の前に置かれたウィンナーに釘付け。いただきまーす、にこにこしながらと口をあけたところに変な音。)『ん?』(豹の指差す方に視線を送ればいつぞや遊んでくれたやさしいお兄さん。今日も遊んでもらえるかも、と”お金”の事が頭から消えてなくなる。壁は越えたがまだまだ 遊び>>>>金 な狼だった。) [Mon 28 Nov 2005 15:25:36]
◆動く影 > (あれ?) 会話がとまった・・・・・・? (何だろうか、と。再び覗き見て 指指されてる 場所もばれてる) ・・・・・・・・・・やべっ! (どうやら二人に気が付かれたらしい。流石に聞き耳立てていたのはばれるとまずい予感。全力で逃げようと立ち上がって) ぁ (間の抜けた声) ズルッ!! (何かに引っかかった音) ゴチン! (何かにぶつけた音) ビッタン (そのまま転んだ音) (焦りすぎて滑って転んだことを此処に報告します。いつだったか、狼さんを追いかけるときも顔から突っ込んだ訳で。最近は本当に格闘家出来るのだろうかとか思いつつも) (転んだ影は丸見え。お二人に、覗き見の罰。煮るなり焼くなり宣言発動) [Mon 28 Nov 2005 15:19:15]
◆ソード > (白い綺麗な歯が素敵だよ、とプロポーズされるかもしれない、そんな素敵な相手。)(そう、それが恐怖●大王だよ、とか何とかいいつつ、頷いて)うん、多分そのくらいだよ。(こくこく、といいつつ、ウインナーを相手の前においてやると…きょろきょろしてる狼…何かいる?と此方も周りを見渡すと…ションボリした視線を感じた!キッ!と木の方を見て)そこ…っ!!(きっと刺客だ!と…いつかもこんな展開あった気が…とか思いつつも指差して叫んだり) [Mon 28 Nov 2005 15:13:31]
◆白毛の狼 > (大きく開いた口は虫歯のないきれいな牙でいっぱいでした。尻尾の指し示す先、それはいつもよく見る日時計。へこんでる。そういわれれば大きな皿に見えなくもない。)『あ、あれに・・・いっぱい・・・』(そ、そんな恐ろしいことが実際にありえるのか、想像しただけで満腹になれそうだぜキバ○シ。よくわからない汗をかきつつ、いろんな意味でごくりと唾を飲んだ。ついでにビーフジャーキーも飲み込んだ──どうやら"お金"の大事さを"肉"に置き換えることにより理解することに成功した。知力が上がった(実際には上がりません)そんな中、なにやら気配のようなものを感じ取ったのか、キョロキョロと辺りを見回していて──) [Mon 28 Nov 2005 15:08:59]
◆│ω・`) > (見ていたよ。ずーっと見ていましたよ? 木の陰から。何故ここへいたのか。もし聞かれたならば散歩としか言いようが無い。そこで既にアリバイは成立しない事になる) ・・・・・・・・・・・・・・・・何かしゃべってるっすよ (方や吼えてるように見える。あれはいつだったか遊んでいた狼さんに間違いない。そしてもう片方。其方は何を隠そう自分の友である。それを木の陰から、ずーっと見つめていたのだが) (言葉が理解できません!) (そんな格闘家。ションボリした顔で二人の お金 の会話、盗み聞きしていましたよ。きっとその顔はさぞや笑いものでしょうな!。 そして二人に気が付かれていない事を祈って、そこへ座り込むのだ) [Mon 28 Nov 2005 15:00:07]
◆ソード > (だからこそ、お金は血より大事と言われるのだ…とかなんかそんなオーラが何処ぞから。 顎が外れそうなくらいに口を開いた相手にちょっとビビッた、丸呑みされそうに思って…) …ずっと大きい…骨付き肉1本がこれだから…ああ(ひょい、と日時計の方を尻尾で示して)あの中一杯位、買えるよ、肉(凄く大雑把に教えてあげて… 誰かがこちらを見ていることにはまだ気が付いてないようで…) [Mon 28 Nov 2005 14:58:36]
◆白毛の狼 > (「黄金の輝き、それすなわち肉の量」。うむ、あながち間違っていない。差し出されたビーフジャーキーをありがたくぱくっと咥えて──いろんなものと交換できるといわれれば”お金”は便利な物なんだなぁと、生まれて初めて知った。まぁ、今までお金使ったことなんてないですしね。)『な、なんだって!!!???』(part2。アゴが外れるんじゃないかというくらい口が開いた。当然のことながらビーフジャーキーもポロリだ。(600本・・・600・・・ろっぴゃく・・・)『・・・”ろっぴゃく”は”さん”より大きいか?』(小学生以下の頭には数字は3までしか記録されておらず、4以上は”いっぱい”だ。困ったようにしょんぼりとして──そう、物陰から見つめる視線のようにしょんぼりとして。あ、ビーフジャーキーはちゃんと拾いました) [Mon 28 Nov 2005 14:53:55]
お知らせ > │ω・`)さんが来ました。 『そっと物陰より見つめる視線』 [Mon 28 Nov 2005 14:51:58]
◆ソード > (そしてこの”金”と”肉”の関係はノストラダ●スの予言に既に記されている…とか何とかナレーションがつきつつもベンチ到着、バスケットを開くと…「こんなに食べれるかな」という量…さすが午前中に訪れた全ての家から貰っただけあり… ビーフジャーキーみたいなのを狼に差し出しつつ) ああ、いやえっと…野菜や魚もお金と交換できるんだよ。(ちょっとだけ訂正…つけくわれるなら服とか家とかもだよ、と…。) そりゃ…”ろくまんえん”だよ。この100えんだと骨付き肉1本なのが、ろくまんえんだと600本だし!(少し分かりやすく大雑把な説明しつつ、サンドイッチを頬張った) [Mon 28 Nov 2005 14:39:12]
◆白毛の狼 > 『な、なんだって!?』(キバ○シ。お肉交換券か、大雑把な回答で越えられない壁をいとも簡単に超えてしまった”お金”の存在。)『そうか、人間もお肉食べるもんな!』(曲解してることには全然気づかずとても納得。お魚やら野菜やらは・・・多分川とか畑とかから取れるから”お金”はかからないんだ、という誤解も狼の脳内で生まれた。)『その”ひゃくえん”と”ろくまんえん”はどっちが多くお肉と代えれるんだ!?』(ベンチに到着。狼はベンチの前にお座りして新しい知識に興味津々といった感じ。尻尾をパタパタと大きく振りながら目を輝かせて質問攻めに──) [Mon 28 Nov 2005 14:33:02]
◆ソード > (まあ食べれるときにちゃんと食べておくのが野生の掟だ、と納得しているようで…ぽてぽて、と相手がお勧めのベンチに向かいながら) いや、これは”100えん”。お金は沢山あればあるほど、沢山のお肉と交換できるんだよ。(と大雑把な説明をしていて… ろくまんえんだったら…いいなぁ…と100えん硬貨をちらっと見て笑った) [Mon 28 Nov 2005 14:21:01]
◆白毛の狼 > (おなかはすいていないけど、普段使わない頭を使うと本能のままに体が動いていつの間にか・・・とか、説明がメンドイのでスルーして。でもおいしそうな匂いは鼻について回る。これはスルーできない。)(硬貨を見せられれば、確かにみたことのある物だ。「月の滴」の出入り口で、お客さんが従業員さんに渡してるところを見たことがある。)『これかぁ・・・これって、”ろくまんえん”か??』(確か必要なものは”ろくまんえん”。単語は覚えてるけど、意味も価値もわからない。とりあえずわからないことは聞くしかない──『あっちにベンチがあるぞ』と、お気に入りのベンチの方に誘導するように歩いていって) [Mon 28 Nov 2005 14:17:11]
◆ソード > (やる気は無いらしいと聞くと少しほっとして…笑顔になり)なんだー……ああ、お腹空いてるとそういうことってあるよね。(つい近づいた、という言葉に納得したようで…ポテポテ、と相手の傍に近づき)お金?うん、知ってるよ(こういうの、と硬貨を一枚ぽっけから出して見せて…立ち話もなんだし、何処か座るかな、とかかんがえつつ) [Mon 28 Nov 2005 14:07:26]
◆白毛の狼 > (言葉がわかるとちょっと安心したのか、おそるおそるではあるがゆっくりと近づいていて──やる気かと聞かれればまたも止まって、首を横に振り全面否定)『そ、そんなことしないぞ!オ、オイラ、シロっていうんだ!考え事してたらおいしそうなにおいしたから、ふらふらっと近づいちゃっただけだぃ!』(自慢できることではないが、あらぬ誤解をかけられると思うと必死になってしまっていて──)『そ、そうだ・・・えと、”お金”ってなんだか知ってる?』(身長差のせいか上目遣いになってしまっていて、困ったように小首かしげてたずねてみた。) [Mon 28 Nov 2005 14:02:51]
◆ソード > (此方、野生の血は薄い感じなのだけど、食い物が掛かると、やはり密林の王者”豹”の血が目覚めるのか…目が本気…近づいたと同時に犬の額…骨の薄いそこを一撃してやろうとか思って睨んでいると…3mくらい手前で相手が止まった… ん?と思っていると声がかけられて)…こんにちは。(言葉がわかったらしく挨拶を返してから)…もしかして…やる気?(訊ねてみる) [Mon 28 Nov 2005 13:50:19]
◆白毛の狼 > (空腹じゃない自分には豹っ子の気持ちはわからずに、食べ物とお金の比較を頭の中で考え中。食う>寝る>遊ぶ>|越えられない壁|>お金。人間社会にはまだまだ溶け込めそうもない)!?(にらまれた。図体でかいが精神力が超低い狼はちょっとした殺気にも敏感にたじろぐ見掛け倒しの番犬タイプだ(ぁ)3メートルくらい手前で前足が今一歩踏み出せず宙で止まってしまっていて。)『こ、こんにち・・・わ?』(通じるのか通じないのかわからない言葉。とりあえず猫っぽいからご挨拶だ!はたから聞けば”わふわふ”言ってる様に聞こえるだろうけど) [Mon 28 Nov 2005 13:42:22]
◆ソード > (何か悩んでるのかふらりふらりと歩いていた狼…此方を見ると共に気配が変わった気が感じて…)…む……ぅ(中々美味しそうな料理が満載なバスケットが狙われているのに気が付いた… 空腹な所に自分のご飯を狙われたと思い、少し殺気を込めつつ睨み返して…) [Mon 28 Nov 2005 13:32:53]
◆白毛の狼 > (お札は紙切れに見えるし、硬貨も丸くてへらべったいものくらいにしか見えないわけだ。そもそも、あれらにどれだけの効力があるのか?おいしそうな料理を目の前に出されたら明らかに札束なんぞ渡しちゃうわけでして──)(う〜ん・・・・)(うなりながら首をひねって歩いていれば、おいしそうな匂いとネコっぽい匂いが鼻に入ったようで──ゆっくりと針路変更、多分ねらうはバスケット) [Mon 28 Nov 2005 13:28:49]
◆ソード > (午前中、風邪予防の薬をお得意様たちに届けたりしていたらお昼の時間が少し遅くなってしまった、と思い出しつつ色々回った先で貰った料理が入ったバスケット片手に歩いてくるのは黒豹の獣人… 前方から何か獣の匂いを感じて顔をあげると…白いふさふさなのがふらりんとしてるのが見えて)……狼…?(街中に?とちょっと驚きつつ呟いた) [Mon 28 Nov 2005 13:24:02]
◆白毛の狼 > (昼食後の軽い運動、というか日課の散歩──今月中に宿出て行かなきゃならんかもしれないのに、のんきなことだ。とはいえ、何が出来るのかといわれれば困ってしまうわけだが──)(お金ってなんだ・・・?)(まずそこからしてよくわかってないわけだ。頭の上に?マークでた状態でふらりふらりとやってきた) [Mon 28 Nov 2005 13:20:50]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『昼ご飯〜♪』 [Mon 28 Nov 2005 13:19:12]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『お散歩、お散歩』 [Mon 28 Nov 2005 13:17:33]
お知らせ > クレハさんが退室されました。 [Sat 26 Nov 2005 23:12:55]
◆クレハ > き、鍛えなければ・・・・ (いつか『ポキャッ♪』っと、リズミカルに折れてしまいそうです。 あぁ、恐い怖い) さて、そろそろ帰るとしましょうか。(うんしょっと立ち上がって、スカートについた汚れをはらって) よし、レッツ帰宅! [Sat 26 Nov 2005 23:12:45]
◆クレハ > (足の具合を確かめて、硬くならないようによく揉む。メイド服の上からふくらはぎあたりを丁寧に、そのまま太腿まで揉むと今度は反対の足を・・・・) うひゃぁ・・・・私の足って意外と細いのですねぇ。 (今になって気が付いた。 服越しだけれど、細々として今にも折れそう・・・・というのは冗談だけれども。でも自分の思いこんでいた以上に足は細くて・・・) [Sat 26 Nov 2005 22:51:41]
◆クレハ > (吐息を一つ、夜空に向けてはいて・・・白くておぼろげなそれは、薄く広がって霧散して。 曇り空だから、あいにく今日はお星様が見えません。街灯の明かりだけがはっきりと私の姿を映し出して。) あぁ〜・・・冬ですねぇ。(その街灯にも、夏はあれほど虫がたかっていたのに 今はただ静に光を放っているだけとなってしまった。それを見ていると、無性に『冬が来た』という感じを覚える) ネコはコタツで丸くなっているほうが割に合っているのですよ。 (まぁ、そうは言っても夢霧さまの屋敷にはコタツなんてものはありませんけれど・・・) [Sat 26 Nov 2005 22:40:42]
◆クレハ > ふはぁ〜、疲れましたぁ。(構えを解いて・・・というよりはヘナヘナと座り込んで。 腰に据え付けておいたタオルで冷えた汗をぬぐい取る。 疲れは予想以上でしばらくは動けそうもない・・・)久しぶりに型を一からやってみると・・・・意外に、疲れました。 (最近は真剣に鍛錬をやっていないから、随分と体がなまっているようで・・・) [Sat 26 Nov 2005 22:28:08]
◆クレハ > (足を肩幅に、両手を腰に。 ) ふぅ・・・・・・。 (目を閉じて軽く息を吐いて。額に浮かんだ汗が、キリリと冷えた冬の風を呼び寄せるように冷たくなって。) [Sat 26 Nov 2005 22:21:24]
◆クレハ > (体勢を低くして再び右のトンファーを振る。下段を薙いで刈られていない芝生が宙に舞う )――――刺ッ (そしてすくい上げるように左のトンファーを架空の相手の顔面へと打ち込んで。 宙に舞った芝生が、振り抜いた風に乗って頬をかすめる) [Sat 26 Nov 2005 22:18:41]
◆クレハ > (芝生を踏みしめて、トンファーをくるりと回す。右手のトンファーを一回、定位置に戻してお次は左のトンファーを一回。 左足を前に、半身の構えで何もない暗闇を見据えて・・)――――・・・・・。(右手を横殴りに一閃させる。トンファーの棍の部分を架空の相手の顔面へと、更にもう一歩 踏み込んで下段回し蹴りを放って) [Sat 26 Nov 2005 22:13:46]
お知らせ > クレハさんが来ました。 [Sat 26 Nov 2005 22:09:17]
お知らせ > エデンさんが帰りました。 『( 見知らぬ親御では無く、檻の管轄とすれば、皮肉の話。 )』 [Sat 26 Nov 2005 13:28:37]
◆エデン > ( 形で、触れる事が出来ればいいのに。木漏れ日、帯のように地上まで延びた階のような光に、少しだけ思った。 ) ……ゆめものがたり? ( 問いかけに答える声は、遠いから。唇だけで微かに微笑んで、緩々と立ち上がる。 さあ。今日はもう少し歩いておこう。飾り物以上のものを求められるならば、資本はしかと鍛えるべきと。それを教えたものは――― ) [Sat 26 Nov 2005 13:28:14]
お知らせ > エデンさんが来ました。 [Sat 26 Nov 2005 13:25:57]
◆エデン > ( ――… それも、もう、遠い。経た時間以上に、触れられないものは脆過ぎるのだと思い知っているから。厭わしさと懐かしさの欠片を瞬きの中に封じ込めて、邪視の形代は世界を見やる。 基準が遠くて良くは分からない。それでも、美しいと思う世界に手を伸ばす。 指先に弾ける陽光が、皮膚には微かに痛くても。それすらもいとおしいと、いつかいえるなら甘受出来る。 ) ……ひかり。 ( 見ることに必要なもの。照らすもの、生きること、はぐくむもの。闇と対になる、その源。 ぱらぱらと降るように浮かぶ文字は泡沫の欠片。日々の図書館通いで書物より拾い上げた、その欠片。 ) [Sat 26 Nov 2005 13:25:00]
◆エデン > ( 木々の緑葉を知ったのも、触れたもの、それ程遠い話しでは無い。 薄くぼやけた記憶の中、きらきらと夜露を受けて宝石のようだった薔薇の花弁を注視し過ぎて、枯らしてしまった事はあった、けれど。 考えてみれば、あの辺りからだ。まるで怪物のようだと謗られ、疎んじられるようになったのは。 輪郭すら曖昧な回顧は、其処でおしまい。緩々首を左右に振ると、ベンチの上に流れた青銀が零れ落ちる。重たいような、長い髪。今の季節なら、暑苦しくも無いから助かる。元々、夏は得意じゃない。此処より、海の向こうは涼しかったと思うから。 ) [Sat 26 Nov 2005 13:18:15]
◆エデン > ( 漸く世界に触れる事に慣れ始めたこの目には、真昼の太陽はまだ、眩し過ぎる。何度見てもそう思うものだから、慣れる日が来るのなど、想像すらつかないのだ。 それでも、美しいと思う。これまで知る事の無かった真昼の世界は、まるで金色の織糸で編み上げられた空の籠。遥かなる高みより降る金の糸が、世界の輪郭を織り上げている。 晴れた真昼は金の糸。曇る空なら灰と銀。暗い雨なら、水の御手。 きっと、捉え方は何処か歪んでいるんだろう。この目は、そういうものだから。それでも――… 漸く掌で受ける事の叶った色彩は、いとおしいほどに。 ) もう少し、見られるようになれば、宜しいのですけれど…こればかりは、慣れが必要ですもの。( 長く、空ばかりを見ていては、傷んでしまう。 封じの硝子を通した視界をそっと閉じて、緩々、視線を地上へと戻す。 ちらちらと、緑の翳が、今はこの目にも優しいから。) [Sat 26 Nov 2005 13:10:57]
◆エデン > ( 木枯らしと言うには、風はまだ優しさを残した、麗らかな光が照らす場所。 子供等の遊ぶ声が届く公園の片隅、ベンチの上。腰掛けた人影がひとつ、ある。 ) やはり…少し、眩しいものです……( 午後の光が、空から降る。煌々と真昼の太陽。金色に一筋、銀を混ぜたよな天来の灯火。それは、真夜中に見る月とは違うもの。強く強く、焔のようで。 ) [Sat 26 Nov 2005 13:02:23]
お知らせ > エデンさんが来ました。 『( 冬の真昼。 )』 [Sat 26 Nov 2005 13:00:03]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『誰もいないので諦めて木から下りて去っていった』 [Sat 26 Nov 2005 11:38:59]
◆ソード > (知り合いでもいたらたかろう…とか何とか考えつつも、週末になると良く出てくる食べ物の屋台がないものかなぁーと周りを見渡していて) [Sat 26 Nov 2005 11:19:55]
◆ソード > (どうやら寝ていたようで…日の位置を見ればもう直ぐお昼時)…お昼ーどうしよっかなー…(先日一杯釣った魚、色々保存している…しかし)折角だし、外で食べてもいいかー…(貧乏だけど貧乏向けの安い飯というのもあるわけで…うーん、と木の上で悩みつつ公園の中を見渡して) [Sat 26 Nov 2005 11:04:47]
◆ソード > ん…ぅー…ん?(鼻ちょうちんがパシュと消えて、うっすら瞳を開けると…日が更に強くなっていた。)…寝てた…の……かな?(あれ?と首を傾げつつ周りを見渡して) [Sat 26 Nov 2005 10:47:32]
◆ソード > くー…すぴー…(気が付けば、公園の木の上で、尻尾と手足を上手に枝に絡めて昼寝していた少年…大きな鼻ちょうちんが膨らんでいて) [Sat 26 Nov 2005 10:41:57]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『木の上で昼寝していた奴…』 [Sat 26 Nov 2005 10:41:11]
◆ソード > (とりあえず投げる練習は毎週やってるのだけど、小さな的、しかも動く…とかになる狩りで果たしてどのくらい使えるのか…自信が無いわけで…)…釣りのほうが無難?(ぽそ、と自問、つりならそこそこ自信がある) [Sat 26 Nov 2005 09:45:31]
◆ソード > せっかくいい天気なんだし、何処かいくかな〜…(先日、本を読んで調べた狩猟というのに挑戦するのもいいかもしれない?とか頭の中で考えて…)ブーメラン、暫く使ってなかったけど、ね…(使えるかなぁ、と首を傾げて) [Sat 26 Nov 2005 09:28:20]
◆ソード > いい天気〜…♪(その通り、土曜日に思いっきり晴れてくれたので、洗濯物を干してからお散歩に出かけてきた豹の獣人。密林の王者の血が騒いだのかなんだかよく分からないけど、公園にある木の上に登っていた) [Sat 26 Nov 2005 09:21:25]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『木の上』 [Sat 26 Nov 2005 09:20:17]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『ちりりん。(鈴の音が遠く)』 [Sat 26 Nov 2005 03:20:43]
◆ライヤ > (ふと空を見ると、星の位置が随分変わっていた)――あら。(長居をしてしまったわ。――カラコロチリリン草履を鳴らして公園出口へと)(思うと名前も聞いていない。――だけど。)二度目、会うかわからないものね。(此れでいいのかもしれない。――蒼猫の娼婦の名前なんぞ覚えても、彼女―彼だろうか。―の糧似はなりゃしない。)―――明日も晴れるといいわね。 [Sat 26 Nov 2005 03:19:59]
◆ライヤ > そんな悩み。(してみたいものだわ。)(だから、去った貴方は、私の夢の中の人。――硝子一枚隔てた向こう側の人。――いいじゃない。振られるだけ。なんて、自傷めいていて言葉にも出来ない)――ご法度ご法度。(旦那様相手に恋愛できるのは夜の間のみ) [Sat 26 Nov 2005 03:16:12]
◆ライヤ > (こいのなやみ)(砂糖菓子の響き)――――………。(背中が夜に飲み込まれた頃、漸くぱたりと手を落とす) 若いって良いわね。 (おばさんくさく一言洩らした) [Sat 26 Nov 2005 03:14:17]
お知らせ > ドナさんが帰りました。 [Sat 26 Nov 2005 03:12:35]
◆ライヤ > (その背中を、相変わらず外套の下に佇んだまま見送った。右手をひらひら振りながら)――――。(追記:ライヤの日記なる物があったのなら「 ジョークリアクション 要修行 」と記されただろう。) [Sat 26 Nov 2005 03:11:20]
◆ドナ > ( 頑張れ、といわれましても。 ドナの日記には、今日の総合評価「なんだかなあ」がついたそうな。 なにはともあれ、ありがとうございました。 ぺこりとお辞儀をひとつ、ドナは颯爽と歩いていく。 なんだかいろいろ間違った心意気とかを秘めて。 ) [Sat 26 Nov 2005 03:08:41]
◆ライヤ > ……(なにやら、自分の返答はすべからく的外れだったようだ)………(あぁ、そういえば。姉様に最強の励ましの言葉を教えてもらっていたっけ。)(こほむ。咳払い。――両肩に手を添え)―――……。(黒い瞳を鳶色に合わせ)………「頑張れ」。 (使うタイミングを、ちょっぴり間違えていたのかもしれない、と思ったのは、部屋に帰ってからでした) [Sat 26 Nov 2005 03:05:14]
◆ドナ > ……………………切り落とそうかな……。 ( ぼそり。 あんまりにも言われるので、ちょっとそう思ったそうな。 やらない、とは言い切れないのが怖いところだ。 ) ………うにゅう……………そりはストーカーでは………はあ。 ( ため息を大きくついて、それから、ドナは言った。 ) もういいです―――なんか、話しているうちに、悩んでるのが馬鹿みたいに思えてきましたし。 [Sat 26 Nov 2005 03:02:46]
◆ライヤ > いえいえ。(首をユルリ、横に振り) 苛めているつもりなど、さっぱりございません。殺人なんてとんでもない。わたくし、イチモツを股間に秘めた女性かっこ仮かっことじさんの事を恨んではいませんし。行きずりの犯行をしたくとも、お金ならばそこそこありますし。動機が無いので、ご遠慮いたします。(淡々と言ってのける女の表情も、また平坦なもの)――…かっこ仮かっことじをつけても駄目ですか。……では、イチモツかっこ以下略かっことじさんで。(ごほむ)―――・・・・…。(全敗)――――…(全敗)………(ぜんぱい)(地団駄踏みそうな貴方をじぃっと見つめ)……恋は、告白してから始まるものもあると聞きます。恋の技名としては「振り返り美人」やら「ブーメランアタック」と言うそうです。 最初は良い感じと言う事は、可能性有りです。その後もしつこく付きまとってみてはいかがでしょう。(アドバイスの方向が、ぐんにゃリ逸れてきた)何れ根負けしてくれる方が出現してくれるのでは。(失礼だった) [Sat 26 Nov 2005 02:59:03]
◆ドナ > いじめて楽しいですか? ねえ、楽しいですかっ!? ( がびんちょといった様子でショックを受けている模様。 ) ああああああああああ、もう、もう、その呼び名はやめてくださいやめてくださいお願いしますむしろ殺してー。 ……ええとですね。 恋ぐらいしましたよ。 こう見えて惚れっぽいですから。 全員男で、そして全戦全敗です。 あーもう最初はいい感じなのにっ! ( 段々駄目にんげんっぷりが現れてきやがった。 ) [Sat 26 Nov 2005 02:49:49]
◆ライヤ > おや。駄目ですか。(朱鷺の都人形もどきが、かっくり首を傾げ)イチモツを股間に秘めた女性。事実其の侭な辺りがお気に召しませんか。――残念ですが、わたくしのボキャブラリィではコレが限界です。(死亡報告をする医者の顔で首を横に振った)――。(そして、もう一つの提案にも首を横に振られた)………。(唇に指を添え)(考え込む)………。目的が「恋をする」のではなく、「殿方と恋に落ちる」なのですね。……イチモツを股間に隠し持つ女性かっこ仮かっこ さんは。(←仮) しかし。 甘い砂糖菓子のようなことを申しますと。 好意を抱いてしまったら、好きも嫌いも無いと言うではありませんか。 先ずは――恋をすることから始めては。(掌をひらりと舞わして)…聞いておりますと、なにやらその相手すらいないように聞こえましたもので。 [Sat 26 Nov 2005 02:44:32]
◆ドナ > ( おお、わかってもらえ)阿呆かぁぁぁああああああっ!! ( ちょっと脳の中で何か切れた。 今度の深呼吸、長し。 ) ――え、本当ですかっ!? ( でも駄目、こう見えて純情系。 ちゃんとした出会いが、とかてめえ自分の境遇考えろやな思想の持ち主。 ) ………………駄目なんですって……それじゃ駄目なんです………わたしは、女としてっ! 男の方に対して恋愛感情を抱くのですっ!! ( むきゃー。 まあ確かに。 悩んで悩んで、悩んで。 多分、本人が思っているより、だいぶ幸せだ。 ) [Sat 26 Nov 2005 02:38:31]
◆ライヤ > (む、コレも気に入ってもらえなかったようだ。深呼吸する横で真剣に考え始めた)……わかりました。(動揺は隠せているが、ばっちり動揺している。今の彼女を表現するならこういうことだ。)イチモツを股間に秘めた女性ということで。(今度は生々しいかった。)殿方ですか。そうですか。――……。…………。 探そうと思えば、それはもう、色々な手段がございますが。(例えば、其れ系の集いに出るとか。淫売窟で探すとか)…………。(貴方の頭から爪先までちろり眺めて)…恋人を獲得できる成功率から申しますと、「女の姿で男の恋人を探す!」よりは「男の姿で男の恋人を探す」方が、色々解かねばならぬ誤解が少ない為、楽かもしれませんね。(ぼそり)………まぁ、最後の手段は「中性だ」と偽るのも。あり?なのではないかと。 そう思い悩むことでも。ええ。(それが「悩める」幸せがあるじゃない) [Sat 26 Nov 2005 02:32:08]
◆ドナ > ( ぜはー、ぜはー、ぜはー。 深呼吸をして、呼吸を整える。 全身の細胞からエネルギーを集める! 震えるぞハート、燃え尽きるぞヒートな状況にはなってはいけないな、うん。 段々と落ち着くも再び点火。 ) 男色とかいわないでくださいよもうっ、しかも誤魔化すとか失敬だな君はっ!? ( 微妙に、混乱のためかキャラが変わってしまった。 ) もちろん、男の人です。 ココロは――カラダは男でも、ココロは女の子なんですよう! ……はあ…なんでこんなカラダに生まれたんだろう………。 [Sat 26 Nov 2005 02:24:08]
◆ライヤ > …おお、えきさいてぃんぐ。 (混乱が口調に滲んだ)ビークルでございます。螺旋階段もカブトムシもイチヂクのタルトもございません。(滲んだ) お坊ちゃまは止めますゆえ。ええ。………(となると)………男色の麗人などで誤魔化す事にしますね。(微妙に失礼だった。)(咳払いは、自分に冷静を呼び込む仕草である。――そう暗示かけ)…………。(ふと)…ちなみに、恋人に、と、望む性別は。(女なのだろうか、男なのだろうか) [Sat 26 Nov 2005 02:19:23]
◆ドナ > ( 完璧なタイミングで……本気の瞳にずきゅんと胸を打たれた気分だった。 とめても無駄……否、とめちゃ駄目だ。 この人は本気で世界と向き合っているんだ――謎妄想。 ) 壮絶な人気――夏の虫っ!? ………猫耳っ!? 『夏の虫』っ、『猫耳』っ、『ドロローサへの道』!! ( ちょっと混乱。 明日から猫耳つけようか、とか。 そしてその後のお坊ちゃま発言にぽろぽろと涙すら流して懇願。 ) お嬢様でなくてもいいです! だからお坊ちゃまはやめてくださいって言うかやめろコンチクショウッ!! ( そこは譲れないらしい。 ) [Sat 26 Nov 2005 02:11:28]
◆ライヤ > ( Σ(゚д゚) Σ(゚д゚) Σ(゚д゚) )(←頭の中を、簡単に表現してみました) [Sat 26 Nov 2005 02:06:41]
◆ライヤ > いえ、遠慮なさらず。次回は完璧なタイミングで笑いますので。(妙に頑なだった。本気だった。――頭の中では、結構表情豊かな自分を思い描けているだけ、自身満々だった。困っている貴方の様子に気がつけども、きっと「二度目」を何時にしようか迷っているのだろう。――気の効かない娼婦が目の前に)言葉を続けさせていただくのならば、余裕のある”をんな”は、同世代に壮絶な人気を得られるらしいです。ならば、これを利用し、活用すれば何時の間にか、周りに殿方が。…それはもう夏の虫の如く、ブンブン漂っても可笑しくないでしょう。猫耳などをつけると更に効果的と―――……。(ちょっと間違っていても何のその。貴方から衝撃的事実暴露)―――……ははぁ。なるほど。男の肩でしたか。失礼を。お嬢様ではなく、お坊ちゃまの方が。(相変わらず顔はかわらねども、頭の中じゃ充分驚いてます。) [Sat 26 Nov 2005 02:03:44]
◆ドナ > ………………いや、それはそれで……まあスルーしてもいい場面ではあったですけど。 ( 本気なのだろうか、冗談なのだろうか。 ドナはちょっと困った。 かなり困った。 どうしよう、ボケ殺しだ、と。 それから、なんだか無表情になっていく様子に、あ、まずったかな、と一瞬蒼白に。 でも肩に手を添えられて、なんだか、なんだか救われた気がした。 でも、と。 嗚呼、この人なら、言ってしまっても大丈夫ではないんだろうかと。 ) ……………実は………じつはわたしっ、身体は男なんですっ! ( タイミングとかでなく、そもそも殿方とうまくいかない可能性が高い人種だった。 ) [Sat 26 Nov 2005 01:55:40]
◆ライヤ > …ふむ、次回は、盛大に笑い転げることにします。(ジョークならば面白いリアクションだったんだろう。以前「笑い所がわからない」と、真剣にいったら、めっさ怒られた過去が過ぎって、少々黄昏た。)………………。(少女の話しを聞いた。聞いて。聞いて。目頭が熱くなった。⇒笑みが消えた⇒無表情に拍車が掛かる。 なんて、夢の生活だろう。――この仕事についていなかった自分は、こんな夢を見れるんだろうか。)………でこれーしょんにょたいもり、なんて遠いお伽噺ですね。(これは独り言。口の中で呟く)…(こほん、咳をして)……運も有ります。タイミングも有ります。後、切欠もあります。(全て同じかもしれない。だが、そ、と貴方の肩に添える手は、真剣)…しかし、一つ言えることが。余裕の無い”をんな”は、殿方から避けられるのです。…余り思いつめず、”いべんと”を、楽しんだらいかがでしょうか。 [Sat 26 Nov 2005 01:47:44]
◆ドナ > うにゅう………一種のジョークリアクションであることは確かなのです。 ( もし内心を知れば、それをストレートに口に出したら多分、面白い人になれますよとかいうだろうがともかく。 ) 宴会、ですか…………確かに、気楽ですよね。 でも、でもですよう、わたしはやっぱり、素敵な彼氏と過ごしたいんですよ。 ほら、わたしの手料理とか食べてもらったり、ふたりでくだらないこと話したりとか………来年もこうしていたいな、とか、そんな風な、ささやかな幸せでいいのに―――なんで、恋人という言葉はわたしにとってこんなに縁遠いんでしょうかっ! ( 暴走。 ) [Sat 26 Nov 2005 01:39:50]
◆ライヤ > そのように見えましたが(きょとり。)…もしや、何らかのジョークリアクションでしたか。(しまった…!そっち方面だったか…!普段よりノリが悪いと言われている娘。いっけねぇーあいーたたたーとっほほぅー…と、内心で思ってはいる。思っては。顔は眉を寄せた程度になっているが。)其れは、失礼を。(軽く瞼を伏せて)…恋人と過ご「すくりすます」。とても魅力的な響きですが (響きだけは。と,付け加えそうになって慌てて口を噤んだ。なんせ、自分の仕事の「くりすます」は――最終目的「すること」は変わらない。)……………。 いっそのこと、「ふりぃ」の友達と宴会を開いてはいかがでしょうか。其れはそれで、また楽しいと思います。 女同士の方が気楽ということもございましょう。(「お嬢様」飛び出た言葉は、つい、だ。いえいえ、と首を横に振って) [Sat 26 Nov 2005 01:33:23]
◆ドナ > クリスマスだから、ですようっ。 折角のイベント……できれば恋人が欲しいのです。 ( はあ、とため息。 叶わない系の願いであることは承知だからだ。 ) も、悶えては……いるのかな? ( うむう、とちょっとまじめに悩んでしまう。 それでも、深呼吸して落ち着く。 でも落ち着きは長続きしない。 ) お嬢様って……お嬢様って呼ばれたのは、初めてです。 ありがとうございます……。 ( 一見して年下、実年齢では年上の相手に、感動。 ) [Sat 26 Nov 2005 01:25:41]
◆ライヤ > (尚、追記するのならば今も視線は貴方を覗いている。此方とて、貴方の表情に見惚れているに違いない。――表情が薄いので、そうは見えないかもしれないが。本人として、微笑んでいるつもりさえある)…しかし、「くりすます」だからといって、誰かと無理やりすごすことm(うぐぅ!)し、ご家族と(えぐぅ!)のも、よろしいん(あうぅ!)ではないでしょうk(へぶふっ!)……………。(間)………わたくし、言葉だけで人を悶えさせたのは初めてです。(真顔) 落ち着いたほうが宜しいかと。 お嬢様。 ( [Sat 26 Nov 2005 01:21:04]
◆ドナ > ( すこうしばかり、いつもよりころころ変わるかもしれない。 大人な感じのするあなたに、子供みたいにあこがれて、少しかばかり興奮して。 ) ( 「ふりぃ」 ) ――うぐぅ! ( 「ひとりのよる」 ) ――えぐぅ! ( 「一人なのにピザ頼む」 ) ――あうぅ! ( とどめに「寂しいですね」 ) へぶふっ! ( 胸を押さえ、完全撃沈されたように。 まさに図星なのだー。 ) [Sat 26 Nov 2005 01:16:41]
◆ライヤ > よかった。そう言って頂けると幸いです。(クルクル変わる目の前の女の子。――忙しそうだな――と,思ってしまうのは、女の子の世界が、自分の夢の中のように思うからだ。夢―学生生活。) ”くりすます”ですか。 (おや。微笑が薄くなる。代わりに疑問の表情――眉が寄るだけだが)…いわゆる「ふりぃ」やら「ひとりのよる」やら「一人なのにピザ頼む」という奴でしょうか。(姉様達のおしゃべりから仕入れた情報だ)…其れは、寂しいですね。(意外だ。住む世界は違うのに、同じ悩みとは) [Sat 26 Nov 2005 01:12:15]
◆ドナ > ( 突然浮かぶ微笑に、ドナは戸惑った。 それどころか、ちょっと見惚れた。 わたしもこんなふうに微笑めるかな、と、一種憧れのように。 ) 呟き……ああ、それ、ですか。 ( 聞かれてしまったのか、と苦笑する。 そして謝られれば、慌てていえいえ、と。 ) そんな、別に、気にしてないですから。 ちょっとそのう……クリスマスが近いのに、お相手がいない、とか、そういうかるーい、ことですしっ。 [Sat 26 Nov 2005 01:06:05]
◆ライヤ > (こほん、一つ咳払い)声を盗み聞いたことに、なりますね。なんせ、夜の公園は静かなものですから。 わざとではなかったのですが。(するすると歌うように告げると、もう一度頭を下げた。)ごめんなさい。 [Sat 26 Nov 2005 01:04:48]
◆ライヤ > あぁ……。(成る程。そういう事か。もう一度瞬きをして)……(微笑んで、みた。無表情から、突然浮かぶ表情)…呟きが聞こえたものですから。つい聞き耳を。(微かに傾げた首。黒髪が揺れて)「嫌な日」なんて、気になるじゃないですか。 [Sat 26 Nov 2005 01:03:07]
◆ドナ > ( 一方、ドナのほうはといえば、視線を合わせるのはあまり得意ではない。 だもので、ここまでの間で精神的負担は結構大きかった。 日常的な範囲だが。 ) ――…あ、えと……こんばんは。 ( はっとしたように、ぺこりとご挨拶。 それから、やはり離れない視線に、妙な汗さえかいてみたり。 ) ………へ? あ、いえ、その……なんで、あの……わたしのこと、見ているのかなっと、思いまして。 [Sat 26 Nov 2005 00:59:36]
◆ライヤ > (「気が付かれた。」と思うよりも、「近付いてくる」と思うほうが先だった。朱鷺の都風情の女は、視線が合っても逸らしはしない。―仕事柄癖のようなものだ) ―――――……。(黒い瞳。瞬き二回)――――……こんばんは。 (ひそり。静かに声を紡いで頭を下げた。)…………。(上げる)(間)…………(間)………(その間も視線は離れず――徐ら、気がついたように、目を見開いて)…あぁ、此処で待ち合わせか何かでしょうか [Sat 26 Nov 2005 00:56:32]
◆ドナ > ( 世の中、内容こそ違えど、悩むものは曳かれ合うのだろうか。 いやいや、そうだとしたら限りなく相手様に迷惑だが。 ため息が重なったりとか、そういった偶然は、ありそうだが。 ) はぁ…………あ? ( ふ、と顔を上げれば、熱視線。 どきりとしつつも、鳶色の瞳は交差したまま、離れない。 なんとなくいたたまれないような気分で、ドナは、なんとなく、そちらへと向かってしまう。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:51:12]
◆ライヤ > ―――………。(ふと、耳に入る呟きに、顔を上げた。)―――………。(学生さんだろうか。大きな鞄を見てそう思う。――年は自分とそう変わらないだろうか――…あんな道もあったのかしら、なんて、ふと過ぎったりも)―――………。(気がつけば、黒い瞳が、じぃっと外灯の下から熱視線) [Sat 26 Nov 2005 00:49:25]
◆ライヤ > ―――――。(自己暗示のように呟いた言葉を、自分の中で反芻した)――――………。(眉が寄った)――――………。(自然と俯いた)――――……。(それはそれで、嫌なのだな、と自分でわかった。)我儘ね。(自分に向けて、ひっそりつぶやいた。再び、溜め息。胸に抱いた籠の中に溜め息が転がっていそうだ。) [Sat 26 Nov 2005 00:46:15]
◆ドナ > 嗚呼………嫌な日が近づくよ……。 ( 一月ほどで聖夜と言う日に、そんな呟きをもらす少女風貌。 彼氏もいなければ金もない。 そんな多くの人間が持つような悩みだ。 前半は、その、自分でもおかしいとはわかっているが。 大きなカバンを肩に提げ、とぼとぼとぼとぼ、歩く姿。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:46:14]
◆ライヤ > いいじゃない。ええ。三級になったってすることは変わらないもの。(旦那様を愛するだけ。)………お部屋が変わるのが、ちょっと、嫌なだけ。 [Sat 26 Nov 2005 00:42:31]
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