仕事斡旋所 〜06/01/02
お知らせ > ユミルさんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 12:18:44]
◆ユミル > (大好きな人が居るこの町を守らなきゃいけない、 とか考えているのだろうか。戦いに挑みに行く奴らは。 …良く解らないけれど、) ―――其の根性は凄いよねェ。 (独り言、ぽつン。―― ギィ、 軋む扉開いた。) [Tue 27 Dec 2005 12:18:43]
◆ユミル > ――…死ぬかも、ッて戦いに挑む奴なんて馬鹿じゃない―? (「そう云う奴が居なきゃこの街壊滅だろ。」――…ご尤も。) ……あたしには無理だね。自分だけなら良いけど他人にまで張れる様な命、持ち合わせてないし―。 (価値観の違い。正義の味方なんて冗談じゃない。――そうして、足を出口へ向けた。) [Tue 27 Dec 2005 12:16:01]
◆ユミル > ―――28日か。…ふゥン、随分伸ばすね―?何で?其れほど強いッて事? (植物相手に、なンて見た事無いから云える言葉。ばン、手にしていた紙ッぺら其処に置いて、) …ごめェん。取れちゃったァ。―――きゃははは。貼っといて―? (悪びれも無く職員に云った。兎も角、――己の場合蔓は分けて貰えないだろゥ。残念。 …ともすれば自分で取りに行くか。否、 そンな度胸があるはずも無い。) [Tue 27 Dec 2005 12:13:52]
◆ユミル > (「知らン。読め。」 ――…確かに仰るとおり。) …読むのが面倒だから聞いてンのにさァ――。…あ、そう云えば何時か中央突貫でしょ?何時だっけ―? (既に職員の返答を聞く気にもならない。どうせ出て来る言葉は 「知らない」「解らない」「読め」 の三点張りだ。) [Tue 27 Dec 2005 12:09:31]
◆ユミル > ねぇーねぇー…この蔓の破片ッて手に入んないのー?………自警団化なんかに行けばくれるとか無いかなー? (語尾が常に延びる、締りの無い口調。――職員の方向けば 「解らン。」 なンて一刀両断。) ……欲しいんだよね――研究材料って奴に!きゃはははッ! (愉快そうに笑ッた。蔓を調べた上で悪魔召喚だとかの上手く行く方法が解ったら良いのだけれど、) …蔓呼び出したッて本人は死んじゃったんだっけ? (記事読む気も無く、ただ質問ばかり。) [Tue 27 Dec 2005 12:03:12]
◆ユミル > (掲示板に貼られた依頼は、めっきり蔓の事ばかり。) ……あ―――何だッけ?異教が如何たらこうたら、 (ぽつ、と洩らす独り言。――蔓の撤去だとかに興味は無いが、其れほどまでに街を騒がす事の出来る蔓には 多少なりとも興味が湧く。) [Tue 27 Dec 2005 11:57:43]
お知らせ > ユミルさんが来ました。 [Tue 27 Dec 2005 11:54:20]
お知らせ > 李 麗華さんが退室されました。 [Sun 25 Dec 2005 23:02:21]
◆李 麗華 > (きたときと同じように、大きな扉を開け、町へ出ていきます) [Sun 25 Dec 2005 23:02:14]
◆李 麗華 > (立ち上がると、すまなそうに頭を下げる担当者さんに、立ち上がって丸イスをカウンターの奥に押し込みながら)いいです・・・またきますから。そのときにはいい仕事があるといいですけど。また楽しみにきてみます。私も早くお仕事を探したいですから [Sun 25 Dec 2005 23:01:50]
◆李 麗華 > (カウンターの上で担当者が最後の求人票の束をめくり終わるのを悲しそうに見つめて)なかったですか・・・いつ来てもいい求人、無いですね。(須磨なそうにしている担当者に、慌てて手を振りながら)あっ、そんなつもりで言ったんじゃないんです。仕方ないですよね。担当の方の責任じゃないですもの [Sun 25 Dec 2005 23:00:04]
◆李 麗華 > (自分の財布の中を思い返せば、もうそれほど長い間仕事なしでやっていけそうもなく、不安がありありと顔に浮かんでいて)今日は無理でも、明日くらいはいいお仕事の求人が入りそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:53:15]
◆李 麗華 > (そんな担当者の姿を、少し焦った表情で眺めて)あのぉ〜、いいお仕事ありそうですか?そろそろ仕事が見つからないと困るんです [Sun 25 Dec 2005 22:47:54]
◆李 麗華 > (担当者はぱらぱらと求人票をめくりながら、時折手を止め、私の求職票を眺めて突き合わせては、首を振りながらまた求人票をめくっていきます) [Sun 25 Dec 2005 22:45:50]
◆李 麗華 > (カウンターの向こうに座っている担当者が、難しそうな顔をして求人リストを眺めているのを、不安そうな表情でこの手元を見つめながら)いい仕事・・・ありそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:41:17]
◆李 麗華 > (ゆっくりカウンターまで歩いていき、丸椅子に腰を下ろしながら)すいません、お仕事を探しているのですけど、どこかにないでしょうか? [Sun 25 Dec 2005 22:39:06]
◆李 麗華 > (役所の扉を重そうに開けながら入ってきて、係員が空いていそうなカウンターを見回して)こんばんわぁ〜って、どこか空いてる席、あるかしら? [Sun 25 Dec 2005 22:34:44]
お知らせ > 李 麗華さんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 22:31:31]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 23 Dec 2005 03:33:32]
◆マド > ほら、まったりお茶でも飲んで――ッて事でいつもの一杯ッ! (斡旋所のタダ茶で居座る、コレがあったかく夜を過ごす方法。) [Fri 23 Dec 2005 03:33:31]
◆マド > (男は掲示板から離れると、暗い顔の職員の肩をベシベシと叩きながら、) 根っ子潰しても、残った蔓の撤去が待ってる。 今年は聖誕祭とやらも正月とやらも無ェかもなッ、…まァ、そンな暗い顔すンなって。新しい依頼が立たねェ――いや立てられねェのか、…其の間くらい、ゆっくりしてろよッ。なッ。 [Fri 23 Dec 2005 03:31:41]
◆マド > 命と報酬、比べた時に天秤傾いた方に行くだろ。そりゃ。 町捨てて逃げる考えだって笑えなくなってきたンだしさァ。 (ぺら。ぺら。メモを捲っては見、) 皆が皆、依頼完遂してくれるって保証は何処にも無ェンだよ。 [Fri 23 Dec 2005 03:27:59]
◆マド > ――あンまり長引くとなァ…参加者のやる気も下がっちまうぜ、きっと。 (「やる気とかお前」) 何云ってンだよ やる気重要だよ。 疲れ切って「もうやだー」ッて依頼投げ出されたらどうなるンだよこの町。仕事はストップしても蔓は止まらねェンだぜ? [Fri 23 Dec 2005 03:21:04]
◆マド > (職員はずっと暗い顔だ。) 辛気臭い顔してンなよ。蔓が育つ。 (「冗談じゃない」と云う顔をされた。) でもホントだろ? やっと中央突破の案が出たってのに、悪化の一途辿ってねェ? (メモを指差した。) コレだけ作戦に賛同してて、…で、皆やってンだよな? なのになンで蔓は弱って無ェンだ? [Fri 23 Dec 2005 03:15:19]
◆マド > やったッ!! (子どもみたいにはしゃぐ。) 期間延ー長ーッ!! (万歳ッ! 両手を挙げてッ。) …あ、参加表明書かなくて良いンだ。じゃァ、町が落ち着いたら即参加だなァ。 (そこで肩を突付かれた。) ――あン? [Fri 23 Dec 2005 03:08:56]
◆マド > どう? どうどうッ? 昨日云ってたアレ。 (丁度一日程過ぎたところ。 のそのそと掲示板の前にやってくると、沢山あるメモを除けて、動物園の依頼を見てみた。) どーれーどーれーェ? (修正してある箇所があった! 期待に満ちた視線で文字列をなぞる。) [Fri 23 Dec 2005 03:03:57]
◆マド > やーほー。 … あッ、今「また来やがった」ッて顔したろ! (職員は顔を逸らした。) ッて無視かよ! [Fri 23 Dec 2005 02:57:37]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 02:56:37]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Thu 22 Dec 2005 02:14:17]
◆マド > (やる気の無い職員の見送りを受けて。) [Thu 22 Dec 2005 02:14:16]
◆マド > (あらかたメモを見終わった男は、) ――ンー、こンなじゃァ、もう暫らくはお預けだなァ。 (踵を返した。) …おんまさんに逢ってこよっとッ。 ンじゃな! [Thu 22 Dec 2005 02:13:59]
◆マド > (職員へ、) なァ、この「娯楽振興会」ッてトコに要求出来ねェの? そう云うのは。 (「どうだろうなァ」) 云っといてくれよ、是非にさ。 明日には蔓事件が解決してるンなら別だけどよッ。 [Thu 22 Dec 2005 02:10:46]
◆マド > でも年内に終わらなかったら、どっちにしろ…動物園素通り? ――期間延長してくれねェかなァ、この騒動解決したら、動物で心癒せると思うンだよ俺は。 (掲示板に向き直り。) [Thu 22 Dec 2005 02:07:52]
◆マド > 其れに、撤去の方に参加してる内に動物と触れ合う機会逃したら嫌だもんよ。 (「そーかい」 呆れた顔の職員の返事はおざなり。) [Thu 22 Dec 2005 02:06:04]
◆マド > (今まさに、騎士団の方で作戦が進められているとは知らない。) 年内に終わるのかも怪しいじゃン。 (「じゃァお前も撤去やれよ」) やだよ。見通しの不透明な依頼は怖ェンだから。 [Thu 22 Dec 2005 02:04:11]
◆マド > (男は、掲示板のメモにザッと目を通した。) ………進展して 無ェー…。つか、蔓だけガンガンでかくなってね? (公開された情報を見る限り、絶望的だ。) [Thu 22 Dec 2005 02:02:31]
◆マド > もう始まってンじゃん。つか、1/1なンてすぐだってマジで。 (「そンな事云ったって、蔓の撤去が進んでないンだからさ」) なァ、何時終わるンだよアレ。 (「知るか」) [Thu 22 Dec 2005 01:58:34]
◆マド > それで誰も参加表明してねェのかな、――勿体無ェ。 (唸った。) [Thu 22 Dec 2005 01:56:49]
◆マド > (「町がこンな状態なのに、誰が見に来るってンだ?」) …嗚呼、そっか。 [Thu 22 Dec 2005 01:55:41]
◆マド > 誰も参加表明はしてねェのな…、結構オイシイのに。 て云うか俺やりたいよ。アニマルと触れ合い。 (職員に振り返って見るが、職員は首を振った。) ――なンで? [Thu 22 Dec 2005 01:52:13]
◆マド > おッ、移動動物園とか在ンじゃンッ、 (参加人数に空きのある依頼発見!) なになにィ? …12/20〜1/1? おいおい、もう始まってンのかよ! [Thu 22 Dec 2005 01:50:46]
◆マド > こンなんじゃ、他の依頼どころじゃねェンじゃねェの? (メモを捲って捲って、埋もれた依頼を探してみる。) [Thu 22 Dec 2005 01:49:13]
◆マド > どれどれ…? (近づかなくても解る筈だったが、一応確認の為に。) … あー…。 (チラッと眼を通してみたが、予想通りだった。) ホントに、今の町って蔓一色なのな。 [Thu 22 Dec 2005 01:46:34]
◆マド > ――あ、ホントだ。 (掲示板を見やった。) (びっしりだった。メモで。) [Thu 22 Dec 2005 01:44:28]
◆マド > おーう、久ー。 (職員が揃って嫌な顔をした。) なンだよ冷てェな。 もっと歓迎してくれよ。…其れどころじゃねェッて? [Thu 22 Dec 2005 01:44:01]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Thu 22 Dec 2005 01:43:02]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「蔦事件が終わる頃には、引越しの仕事が溢れてたり…」 言ってから、笑えないな肩を竦めて』 [Tue 20 Dec 2005 22:56:16]
◆フェン・メイフォン > へぇ… 引越し、かぁ… (目に入ったのは、スラム住民が出した借家探しの仕事。何でも家がボロボロになったらしく…引越しを検討―― との事。まぁ、あの辺りなら珍しくないか… と、思いつつ…定員を確認すれば――まだ、一人分枠がある様子。) スラム辺りなら、それなりに知ってるし…他に出来そうな仕事があるかって言えば微妙だしね… ちょっと、受けて見るかな。(それと、仕事の大まかな内容を確認すれば… コクリと頷きを一つして見せてから、仕事を請ける為に其の場を一度離れ――) [Tue 20 Dec 2005 22:54:27]
◆フェン・メイフォン > まっ あたしみたいなのが見に行っても、作業してる人の邪魔になるだけだろうしなぁ… それに(―― 今のところは、まだ対岸の火事なんだし、スラムに届きそうになったら考えれば良いか。 その考えが頭を過ぎれば、ふぅーっと… 吐息とともに紙面を眺める視線を外して、別の紙面へと視線を向ける。) こっち側まで来たら… まあ、その時は――もう手遅れなんだろうし(そしたら、皆で何処かに引っ越すしかないかなぁ… 苦笑混じりに、笑えない冗談一つを漏らせば… 次に目を入るのは――― 引越しの文字) [Tue 20 Dec 2005 22:50:21]
◆フェン・メイフォン > 街の方で、こんな物騒な事になってたとはねぇ… (そろそろ、次の仕事を見つけようと斡旋所に足を踏み入れれば… 先ず目に付いたのは、街を騒がす『蔦』事件のソレ。 今のところはスラムの方に被害が出てない様子だし、最近は街へと仕事に行く事も無い為か、今の今まで正確な情報は耳に入らなかったが… ) けどまぁ… 下手したら、スラムの方にまで被害が出るのかなぁ… (実物を見た訳じゃない、が… 書類上の話を見るだけでも、十分深刻なのだろうとは理解位出来る。 時々?思考を短絡させる事もあったりなかったりするが、この偽少女は… 一応は馬鹿では無いのだし―― しかし) [Tue 20 Dec 2005 22:41:11]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『なぁーんか、騒がしいと思ったら… 』 [Tue 20 Dec 2005 22:33:24]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 今回は諦めようか )』 [Fri 16 Dec 2005 23:27:52]
◆暗鬼 > (慣れない書類を読み続けている内に、ウトウトと目をぼやぼやさせ、眠気を感じていながら――。読み終えてしまいたい所だが、細かいところもある為に簡単に終わるものでは無い――。 読み終えない書類を職員の目前に置いて、そのまま両手を上に伸ばして。背伸びをして――。 欠伸は出そうに関わらず我慢をして、そのまま腰から立ち上がり。職員に向けて「有難う御座います。」とお礼の言葉を掛けてから――。) 退屈しすぎて眠くなる―。 [Fri 16 Dec 2005 23:19:36]
◆暗鬼 > ま、…そんな都合良く起こる訳が無いか――。 (肝心にも諦めれば良い話、どうにも出来なさそう―。とりあえず職員の視線すら気にせず唸り声を無意識に出し始めて。背を丸めながら、書類を読み続けて――。) [Fri 16 Dec 2005 23:10:02]
◆暗鬼 > 複雑なの多いな、どれすら良いのか…… (分からん、と言いたいんだが…。只ならぬ職員の視線も感じる行為か。口に出せない。) 人手伝い、何でも屋みたいな事をやれば手続き必要ないかもしれない、けれど…正式の方がいいよな? (取りあえず自問自答するだけ。みるみる、複雑な依頼は飛ばして――。知力低いせい。 取りあえずはとうすれば良いものか。 やる事が少ないから、こうして時間潰すしかないが…。) [Fri 16 Dec 2005 23:01:42]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 22:57:27]
◆暗鬼 > 人などを殺めることが無いものがいいな。 (経験は無い、というか忘れてしまっている可能性もあるかもしれん。そんなことを考えるより、職員に用件を言い出そうとしよう――。) すみませんが、何かと報酬がある書類を見せて欲しいんだけれど…。 (一声掛けてから、随分とご機嫌斜めっぽい職員に見える。気のせいだろう、それに触れないようにして―。そばにある椅子に腰降ろして、一枚の紙に手触れてまじまじと見つめながら読もう―――。) [Fri 16 Dec 2005 22:43:07]
◆暗鬼 > (現在の職業だけでは金が少し足らなく感じる。少しでも余分多く稼ぎたいのが目的。) 夜の方でしか出来ない仕事など無いだろうな (いや、まだ決まった訳じゃない。けれども、少しでも働き金稼ぎたいのだから――。いや、生活が困っているわけじゃない断してッ――。 一人事の文句を始めて、職員の方に向かって話し掛けようとし。) [Fri 16 Dec 2005 22:36:47]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 『 金稼ぎを―』 [Fri 16 Dec 2005 22:31:59]
お知らせ > セレスさんが退室されました。 『メイドは、使ってくれるメイドを探した』 [Fri 16 Dec 2005 01:39:11]
◆セレス > (座りなおせば、親指の爪を齧った) 悔しいですわ。どうにかならないのでしょうか・・・・。 (何とかしたい。何とかしなくては。 グルグル回った思考は一つの答えで止まった) は!そうですわ。職員様、職員様ぁ! (机の方へ小走り、そしてイタの部分を バシバシ と叩いて、奥へ引っ込んだ職員を此処へ呼び寄せた) ワタクシなんでも致しますの。なので (お耳を拝借)(この際隠蔽などいってはいられない。昼間は箒、夜はメイドとして使ってくれる場所) [Fri 16 Dec 2005 01:38:50]
◆セレス > はぁ・・・・。こんなに世間様は冷たいのでゴザイマスね (オデコへ片手ピッタンこ。まるで熱を測るかのように押さえて、ため息一つ。静かで人気の無くなってしまったその場へ零した) ・・・・このままではいけませんわ。今のままだと、あの「ハゲ」親父に顔が立たないですわ (見返したい貴族の父親。縁談、ドラ息子の相手、種族隠蔽に疲れ飛び出したまでは良いのだが) (今現在最も嫌なグダグダ停滞期) ――あぁん。本当にどうしたらいいのですかっ! (がばっと。うなだれより頭をあげて、両手でその独特な彩色の髪の毛 くしゃり と押さえた) [Fri 16 Dec 2005 01:34:36]
◆セレス > (静かな職員。これは静か過ぎる。顔をあげれば) ――なっ!? ちょ・・・・・えええ!?そんなの御座いませんわっ! (いつの間にか、愚痴で引き止めていた職員は消えていた。いい加減呆れているところで、視線をはずした隙に奥。給湯室へと引っ込んだらしい) ・・・・・・・・・あんまりでございます。 (後ろへ一歩、二歩下がって。待合室椅子へと座り込んだ) [Fri 16 Dec 2005 01:29:11]
◆セレス > ・・・・・・・・・・。 (じろじろと。何度も相手を見上げて降ろして。職員に 視線 そらされた) なっ!? (顔は既に先ほどのような可愛さは無い。此方は必死で仕事場を探しているのである。 正直家を出なければきっとこんな苦労する暇も無かったであろうに。それでもそんな事は悔やんで入れず) お願いです。本当に困っているわけですわ (手を合わせ懇願) [Fri 16 Dec 2005 01:24:14]
◆セレス > 昼間はダメ。かといって夜の営みも出来ず・・・ついには首をちょん切られるはめになったわけでございますー! (職員もいい加減眉毛と口元が引きつっている。それでも愚痴るこの女。内容は間違いなく首になった事への 愚痴 。そしていかに酷い主人だったか、である) と も か く。新しい職場を教えて欲しいのです。 (此処だけブリッコ) (目線は潤む、枯れていると思われる職員への 子供の潤んだ目 攻撃発動) [Fri 16 Dec 2005 01:19:42]
お知らせ > セレスさんが来ました。 『そうなのでございますー』 [Fri 16 Dec 2005 01:16:54]
お知らせ > 藍色外套さんが退室されました。 『(伸ばされた手は温かかった。まるで二度とそんな奇跡の未来は無いと、慰めの様に。)』 [Thu 15 Dec 2005 23:55:23]
お知らせ > アレクシスさんが退室されました。 『( 扉を潜る間際、君の手を掴もうとした。 )』 [Thu 15 Dec 2005 23:52:27]
◆アレクシス > (そっか来年から参加の方はもう年号が違うのかー。遠い目にもなりますねはい。それでいいんだラスカル。(意味不明) (これ以上に――また何かが起こるのだろうか。ギュ、胸の上、やたらと動悸が早い場所を軽く叩きつける。くつ、と小さく、自嘲めいた笑み漏らして。逃げ切れやしないのだ、互いに。何かが起こった――もしくは起ころうとしている予感は既に沸き起こっている。だから今は、歪でも笑えたら、と思う。 ―― 真実が救いなら一刻でも早く、真実が刃なら一刻でも遅く、この胸を切り裂け。絶望の虚妄なることは、まさに希望と同じ。) ああ、寒いね。 (くく、押し殺し切れなかった笑いの残滓。同意を求めるよに、何気ない話題を一つ打ち出す。悲観的にならずに、ではなく。絶望せずに、ではなく。ただ、“普通に”。あるがままに。 ―― 日常はまだ、途絶えていない。日常はまだ、此処にある。凍てついた感情の雫を、見ることも叶わずの。感じよう、君が此処にいる奇跡を、現実を、ありのままに感じよう。) ―… 俺たちのうち、に。 (気づかなかったよ。気づかなかったさ。崩壊の足音を響かす、危険な言葉の響きなど。五感全て意思で遮断して、届かせなかったさ。何があっただろう、何がおこったのだろうかなんて、想像しない。絶望はいくつかのものを破壊するが、予想は多くのものを破壊する。 ―― それは、痛いほどに知っているから。) (帰ろう。帰ろう。それだけ繰り返す。 ―― 遮断した扉の向こうで、蠢く黒い黙示などみえない振りで。) [Thu 15 Dec 2005 23:42:34]
◆藍色外套 > (そういや年齢の推奨は18歳だったウッカリ事実。色んな方向に謝ると良いよ。俺を噛んでパトラッシュ(←最初と違う) (伝わる振動。リアルの体温。あぁ、良かった。目を閉じてくれた。耳を塞いでくれた。口をつぐんでくれた。仮初の安寧は何処か御馴染みの三すくみ。時がくれば、どんなに魂ごと引き裂く痛みも必ず伝えなければいけなくなる。貴方の顔を、色違いの花めいた硝子玉の双眸を、悲痛に歪ませてしまう時が来る。それが今では無いと先延ばしにしている卑怯者が此処に居る。ただそれだけが真実で。逃れられない現実だった。)(だから、今は笑っていて。愛した人。) ・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (小さく頷く短い安堵。涙なんか流さないんだ。屹度、此処から。もう二度とは。感情の雫は瞼の奥で凍り付いて、哀しみも焦燥も無機質へ変えてくれる筈だ。だから、それまでは。) (優しい促しに、こくり頷く。普通を装うでは無いけれど。普通みたいに。) ・・・・・・・帰る・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・兄者の、うち、に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (―――――「貴方」の、うちに。かりそめの安堵を抱いて、今日は。今日だけは。まだ少し安寧の中に居たい。崩壊の時から、ささやかでも目を反らすみたいに。) (顔を上げよう。だから笑っていよう。上手く笑えるかな。―――笑えるのかな。) ・・・・・・かえろ?ね・・・・・・? (景色が―――滲んでいたのは、だから、屹度気のせいだったんだ。) [Thu 15 Dec 2005 23:29:19]
◆アレクシス > (寧ろ平成生まれは此処にいちゃいけません。もう一年くらい待ってください。) (何も気づきたくなどなかった。目を瞑り、耳を覆ってしまいたかった。思う時には既に遅い、性急な既成事実。目を上げて、寄り添う彼女じゃなくって、虚空を見る。触れてる、こんなに近くにいる。歪に潰えた未来、己の無用心な言葉のせいか。頷く、小さく頷く。言われるとおりに、真実から目を逸らしたまま。 ―― もしかしたら、俺は此処で彼女の小さな肩を掴んで揺さぶり、真実を乞うて叫ぶべきだったのかもしれない。無理やりでも聞き出して、そのリアルの重みをともに背負うべきだったかもしれない。何があった、何があったと何度も懇願を上げれば――…きっと彼女とて、飲み込んだ事実を吐き出してくれただろうに。) うん、聞かない。 ―… 帰ろ? (だけど――この脆弱をお許しあれ。その瞬間、彼女の肩を掴んで揺さぶる瞬間。俺は彼女と向き合わなければいけないのだ。もし、なんて想像してしまう。もし彼女の目に、涙の粒でも見えたのなら。もし彼女の表情が、俺が想像するとおり悲しみを抱えて居たのなら。 ―― 崩壊してしまいそうな脆い何かを、直視できる自信は無い。ああ、チキンだ。どうしようもなくよわっちぃ嘘吐きだ。) 帰ろ? ――… ね? (何度も促す。行こう、行こう。俺たちの国へ。きっとそこなら、何もがも拭い去れる。全てから逃避することができる。だってそこは俺たちの国。何処から拒絶されようと、唯一俺達を拒まないはずの場所。 ―… きっと何もかも上手くいく、なんて。…笑っちゃいそうな、子供めいた戯れ言。) [Thu 15 Dec 2005 23:09:21]
◆藍色外套 > (「あんちゃんまた来たんけぇ」とか河の渡し守が御馴染みちっくな反応したらそこはかと無くせちゅない未来。エクトプラズム身体に入れたって入れたって。知りませんよわんわんじゃないから(*鼠科だから)とカピバラ(異国語)乗っけられても。どっから持ってくんねんて言うか。そしてこのネタ何人が付いて来れるのか不安な怪人。どうせ昭和生まれですが何か。) (感覚が僅か鋭敏だと言う理由じゃ無く、動揺の気配が微か空気を震わせて伝わるのか。あぁ、何も気付かないでくれたら良かったのに。そうしたら己も屹度ぎこちなくも醜くとも笑えたろうに。ねえ、大丈夫だよ。おかしいことなんか何も無いよ。甘えているだけなんだよ。ナニモキヅカナイデ。 そう言って笑うつもりの未来は、こわばった唇のせいで霞んで消える。 引き寄せられるままに横腹にぴたり寄り添う獣の仕草。両手を伸ばして。子供の様に。馬鹿みたい、ずっと一人で居た筈が、こんなに依存。 誰かの体温が無いと、眠れ無い程に。) (だから、言わなかった。) ―――――・・・・・・ん・・・・・・・・・・。(もぞり。頷く仕草は、横腹の服の皺に隠せ。) ・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (だから言わなかった。何でも無いよ、なんて。何でも無いのは嘘だった。偽りだった。何でも無い筈は無かった。もう決して。 目を閉じる。冷たい気圧の中で唯一つ、確かで暖かくて柔らかい「誰か」。たった一人しか居ない「誰か」は、もう不特定の欠片じゃない。) ・・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? (そうして答えの様に、貴方の服の皺だけが深くなるんだろう。必死に掴む幼子の手が。これから捥ぎ離さなければならないさだめの指が。唯一つ、今夜の寝床の温もりの、柔らかな奇跡を願うみたいに。) [Thu 15 Dec 2005 22:57:03]
◆アレクシス > (顔なじみの死神さんもそろそろ出来るか。いざとなったら戻してもらおう。出来るんかいな。わんこになって無いだけましですまし。戦闘開始した瞬間に既に二人地に伏せているのは中々壮観。真っ白に燃え尽きもするってもので。おのれ、今度は小林君連れてアジトに乗り込むッ!) (――既に何度か覚えのある、悲しみの予感。それは不協和音に似て、静かに日常に混じりこむ。笑みは少し、薄まるか。違和感の軋轢が徐々に空気に埋没する。代わりに悟るのは、はっきりとした“異常”の気配。どうした、なんて、唇はなぞれど声は出ず。不意に込み上がる息苦しさは――…周りの酸素が稀薄になったような、錯覚を突きつける。) ああ、いいよ。もちろん。 (表情はまだ、見えない。指はゆっくりと貴女の背へと回って、大胆にも胸に抱き寄せようとするのだ。足元だなんて、と其処は打ち消す。寒いから、別にいいじゃなかろうか、互いの体温分け合うほどに、近くにあっても。) ――… ねぇ、どうして? (わざと、有耶無耶に形を留める問い。主語のない、曖昧な。 ―― どうして、そんなことを言うのか。 どうして、今日に限ってそんなことを。 たくさんの疑問に共通する、「どうして」だけ、口にする。 俯いた貴女を、見下ろすまま。答えを待つのには慣れた。 彼女のペースでいいと思う。抽象的でも何でもいいから、答えを。) (幼子たちは、褥の中で、温もり分かち合って冬を過ごす。置き去りにされた幾つかの季節を、追い越す冬、を。) [Thu 15 Dec 2005 22:37:19]
◆藍色外套 > (もっと生き生きした場所をシマにして下さいよと申請。キリええとこで躾しとかないと、具体的な危機でそろそろ猫も顔に30匹乗るってモンよ。こげな無茶しい。良くやるケアレスミスだが、そんな自分の駄目プレイも愛せるようになったら一人前です。ナニカが。ビル(異国語)の屋上から高笑い響かせてヘリに乗って逃走しつつそんな教え。) (掴んだ袖は、大人の男性特有の少し高めの体温を、ほんのり移してそこはかとなく暖かく思えた。錯覚だったのかも知れない。構わなかった。今、此処に居て、自分の傍に居てくれる奇跡。ほんの少し以前までは、この手を二度と離さないと思ったのに。現実はいつも呆気無くやって来る。―――まだ彼に言わないでいる、現実は。) (何度も噛んだ唇がひりひり痛い。不貞腐れた子供の表情、俯いて見させないまま、袖に額をくっつけよう。撫ぜてくれる指。穏やかな声音。一つ一つを、屹度忘れない。―――これから、何処に居ても。) (だから、そんな全ての焦燥を飲み込んで、言葉だけ伝えよう。表情なんて付属は無くていい。伏せていて、いい。) ・・・・・・・・・・・あの、ね・・・・。あのね?・・・・・、今日、眠る、とき・・・・・・・。 (すんなりじゃ無い。たどたどしい。けれど、言える。言いたいと、本当に思ったんだ。) 兄者、の・・・・布団、の、足元で、いいから・・・・、ちょっと、だけ。一緒に眠って、くれ、る? (振り絞るのは、此処に来て。年相応の幼さの。それは幼子が親にねだる時の。肉親に、怖い夢から守ってと請う時の。―――・・・子供の日の、儚さの温度で。) [Thu 15 Dec 2005 22:25:02]
◆アレクシス > (三途の川がなんだ。あっこらへん俺の庭。猫可愛がりマックス、兄馬鹿にそんなことできやしません。そしてそのまま回復忘れて次の戦闘に突入した暁には合掌で南無。己ッ!二十面相め!) んっ。 (近づいてくる彼女、表情はまた伺い見れないけど、漂う感情が…よい物ではない。それくらいは悟れる。にこにこ、笑うことしか能がなさそうな男はその表情を維持する。服の袖を摘む仕草は、やはり何時か見えた――幼子の。) うん。どうしたらいい? (そっと上げる指、は。叶うなら、貴方の髪をそっと撫ぜようと。触れれる程近くにいると、飽きずに何度も確かめる為。君に俺に、互いに。 ―― 受け止めてあげることしか出来ないから。なんて、思い上がったわがままでもいい。尊大で鷹揚な、思い込みでも勘違いでも――…いいから。) [Thu 15 Dec 2005 22:08:45]
◆藍色外套 > (確か兄上様ハロウィン薬の時にもちにかけていたようなデジャヴが。何度三途の河を渡り掛けても原因(←)を叱らない辺り器の広いお方です。色んな意味で。1、2人おっちんでも一人逃げ切りゃこっちの勝ちだと思わせ、ムキに押させて全滅させるのがヤツラの作戦です。かかったな明智君。(誰よ) (くしゃりと子供じみた、あどけない大人びた笑顔。あぁ、兄だ。強張っていた結界が溶ける。折角塗り固めた心の檻が解けて行く。兄はずるい。此方はいつも必死なのに、この人と来たら、笑顔一つでほろほろ膜を剥がして行く。強い気になんかなれなくなる。 むすりと膨れた様ないじましい表情が、そのまま俯き、一層拗ねたみたいに小さくなる。駄目。そんな事で許してなんかあげないんだから。 一度離した距離、もう一回とことこ歩み寄り、ぎゅう、と服の袖、掴んでみよう。世界にたった一人。肉親になってくれた彼の人の。) ・・・・・・・・・・・・・・許して、欲しい? (俯いたままぼそぼそ。言って見る。いいじゃないか。わがまま言って。この人は兄で、家族で。ほんの少しだけ、甘えさせてくれる人なんだから。) [Thu 15 Dec 2005 21:59:24]
◆アレクシス > (一瞬綺麗なお花畑の向こうでお爺様が手を振ってるのが見えました。生きてるけど。背中から幾ら敵が攻撃バンバンかましまくろうと逃げ切れるまで手を離さないのが俺流。馬鹿の一つ覚えとも言う。言うな。) ―… わるかったよ。 (めずらしく、本気でお怒りのようだ。相変わらずの、気の無い柔らかい笑顔で肩を竦める。理由とか、よくはわからないけど、彼女が本気で怒るなんて、めずらしいから。あーぁ、今日は拗ねさせてしまったか。) … あんまし、時間も選んでいられないさぁ。 (ぐぐっ、口ごもるのは男も同じ。洒脱なセリフ一つはけやしないから、散々躊躇した末に、単刀直入。) きょ、今日機嫌、悪いね? 悪かったよ、本当に。 (べたべたのパフェで許してもらえるか、なんてちまい打算も始まったりして。) [Thu 15 Dec 2005 21:46:59]
◆藍色外套 > (こいつはひとかたならない苦しさか。今スゲー音したけど、果たして無事かが気になる所だぜ・・・! 位置的に鳩尾DEATHね。多分。逃げられなかったら次ターンはダメージ二倍だったっけっ・・・!?) (むぐぐ、と口ごもる小娘。話さなければいけない事は沢山有るのに、いざ兄上を目の前にすると、突発的な感情の発露しか伝えられない。兄者、兄者。仕事なんていいよ。もう直ぐ、もう少しだから、傍に居てよ。あたし、もう兄者の傍に居られなくなるんだよ? なのに、表面的な自分はと言えば。顔を見上げて、視線を落として。兄上の狼狽に、むぐ、と唇噛んで、結局拗ねた様にぷいすと横向き、) ・・・・・・・なら、あたしが居ないときに、お仕事行けばいいじゃないかっ! (奥様方の白眼の中、出て来るのはそんな理不尽。) [Thu 15 Dec 2005 21:39:08]
◆アレクシス > ( ガード 粉 砕 ッ! ) ―― いやあの危娘落ち着けって――…ぐほっ?! (クリティカルヒット! コマンド選択誤ったかッ! 此処はLR同時押しで逃げに走るべきだった。) お、落ち着け…ホラ仕事しないと冬服とかが、ね? ね? (狼狽満面。遠くで噂の浪が立つ。 「まぁ奥様聞きまして?」 「ええ、酷いお話ですこと。」 依頼主らしき貴婦人の会話が遠く遠く。) [Thu 15 Dec 2005 21:31:37]
◆藍色外套 > (ボタン四つ押しで一撃必殺技準備完了。足元にへち落とした荷物もそのままに全力ダッシュだ。) あ・・・・、あ、あ!兄者の、(*だだだだだ) ばかーーーーっっっ!! (多分、避けられなかったら此処でどごーむと!!身体ごと体当りしますね大佐。(誰) 兄者のばかばかばかばかばかばかばかぁあああああ!! せ、せっかく帰ってきたばっかりなのに、兄者が仕事行っちゃうなんて酷いよ!酷いよ!兄者のばかっーっ!あた、あたしの事嫌いなんだっ!? (一気にまくし立てますとも。説得力?何処の国の言葉ですか?) [Thu 15 Dec 2005 21:26:56]
◆アレクシス > ( ―― えーと、嫌な予感炸裂。 ) ウィース。墓参り、ご苦労様。 ( えへ☆ てんてんかわゆくねぇ笑顔。 コマンド⇒L (ガード) ) [Thu 15 Dec 2005 21:21:40]
◆藍色外套 > (ふるふるふるふる)(震える肩。いじましくじっと下から睨み上げる涙目と。少し襤褸っちい煤けた風体。) ・・・・・・・・・・・・あ・・・・・、あ・・・・、あ! あに、じゃ・・・・・・・・・・、(ふるふるふる。小さな拳が上がるつもり。コマンド↓溜め。) [Thu 15 Dec 2005 21:18:27]
◆アレクシス > ―――… んー? (振りかえる。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:52]
◆アレクシス > っつーか、寒くなったね。いやまじで。 (冬着とか、そろそろ買い込まなくっちゃいけないな。その為にも―…仕事、だろうな。) んー、これなに? (愛らしいホビッド嬢のご依頼。覗き込む。 ――…食う気か、蔦。いい度胸だ拍手。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:29]
お知らせ > 藍色外套さんが来ました。 『(んばっさ)(何か大きな荷物落ちる音した。)』 [Thu 15 Dec 2005 21:11:56]
◆アレクシス > (「どうだい、暇してるんだろ? 妹さんの世話になるのが嫌ならお前さんも一枚かんで…」) ううん、無理☆ (ばっちり笑顔。チキンですよええチキンですとも。やたら病院に知り合いが増えるのうんざりですよ。) [Thu 15 Dec 2005 21:08:08]
◆アレクシス > (説明一通り。ホラまだ空席あるぞと勧められる戦闘依頼。) 無理。 (即答。焔じゃねぇーし属性。魔術師が一人で前線に出向いてm――…って、いるし!) すげぇー!勇気あるぅ! (手本にしましょうそうしましょう。) [Thu 15 Dec 2005 21:02:38]
◆アレクシス > ほらあのどでかい蔦(?)ちっくなもの。 (抽象的もいいところだ。カウンターで今更のように騒ぐ男一匹。対応の職員は呆れ気味。 「知らなかったのですか」、と。 ) ああ、知らなかったよ知ら無かった! (棲家はスラムだし、依頼が無いときはめっきりの出不精。引きこもりもいいところ。) [Thu 15 Dec 2005 20:58:32]
お知らせ > アレクシスさんが入室されました。 『 ねぇ、あれなんよ? あーれー。 』 [Thu 15 Dec 2005 20:56:22]
お知らせ > ロレッタさんが退室されました。 『( …食費に困る訳じゃあ、無い。 呟きは胸の内に。 )』 [Tue 13 Dec 2005 23:43:07]
◆ロレッタ > ( 詭弁を侍らせている身としては、今更な訳で。 ) ……真面目に探すとしましょうか。 ( 塩も炎も聖誕祭も匂わないものを。 …選り好みにも程がある。こんな風に言っていたとしても、借り出されればそれこそ露払い程度の人手としては出される訳だ。枯れ木の山も何とやら。 床に歪な影を落とす十字をヒョイと担ぎ上げた。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:32:40]
◆ロレッタ > …ネガイゴトって、それはアマウラの文化じゃありませんでしたっけ。タナバタ――とかいう。 ( それだけに、思わず口に出た。別に、良いのだけれど。好きな子をヤドリギのオーナメントの下に押し込むようなモノと思えば。…少し違うか。 ) 騒乱の時こそ、平和に向けての下地を作るって言えば美しいじゃないですか。 ( 物凄い勢いの詭弁。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:20:41]
◆ロレッタ > ( 12万。冬の糊口を凌ぐには十分な金額。それだけ、切迫しているという証。危険度の証明。 …外周で露払いに徹するという手もあるが。 ) ……植物は、ね。 ( …渋面。正確には、植物が悪い訳じゃなくて、植物が「弱い」ものが自分の弱点と被るからイヤなのだ。塩気に炎。なるべく御遠慮願いたい。 ) えり好み出来なくなったら考えるとして。…聖誕祭の飾りでも作りましょうか。 ( それはそれで、どんな厭味なのかという気がしなくは無いが。パプテスの様式は記憶に残っている。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:14:22]
◆ロレッタ > ( 死後の時間を過ごすものが、夢とやらを見られるのか。 …まさか、志願に名を連ねた内の一人が同じ種の枠に入るものだ等と、知らぬ事。 残念と零す溜息も、ヒトの模式。 ) 追加枠とか取ってくれませんかね。太っ腹に。 ( 貴族様なんだから。呟きは無茶をほざいて、視線は別の紙へと流れていく。 …一番目立つのは、勿論アレな訳だが。今、一番ホットな話題。一番、切迫した。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:08:18]
◆ロレッタ > …残念。ちょっと面白そうでしたのに。 ( 見上げる先には依頼の張り紙。 つい先刻、締め切られたばかりのものがある。 ) …惜しい事。夢の真贋も、ついでに確かめられると思いましたのに。 ( 担いだ十字を、トンと床に着いた。 夢の島の財宝探し。 …文字通りに、夢の中身に興味はあったのだけれど。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:04:10]
お知らせ > ロレッタさんが入室されました。 『 …おや。 』 [Tue 13 Dec 2005 23:00:46]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Tue 13 Dec 2005 21:51:30]
◆シシィ > ――すいません、 ペン貸してくださあい。 (まだ、ほんのちょっと 「宝探し」と言う単語に未練が残って居るらしい) ( 弁当届けるついでに、言って来よう と思った) [Tue 13 Dec 2005 21:51:27]
◆シシィ > 第一、 (仕事してる所を邪魔したくない。暫く紙面を眺めて居たが、不意に逸らして別の紙面を追う。最近は平和的な記事が続いていると思って居たのに、とんだ大騒ぎが起こったものだ―――…) ………お? (戦闘依頼に、ちらり 引っ掛かった紙片が一枚) ………。 ううん。 (五日間、かあ。) [Tue 13 Dec 2005 21:46:07]
◆シシィ > ( 寂しい?) …………。 (うん、寂しい。) … 未だ募集してんのか、コレ。 (炎を使える者や、戦闘技能を持つ者を掻き集めてどうにか駆除しようと考えて居るらしい。しかし何だ、) 俺、無理だ。コレ。 (どぎっぱり言い放った) いやだって、俺じゃあ家まで燃やしちまうし 槍でちまちま伐った所で何だし。足手纏いだよ。 (「趣味級」の魔法では細かいコントロールが難しい。蔦だけ燃やすなんて以ての外、財産ごと「撤去」してしまっては洒落にならないのだ) [Tue 13 Dec 2005 21:42:26]
◆シシィ > (軽く荷を纏め、慌てて出てったその原因を 今此処で知った) ―――蔦――……。 (居住区、ホワイティア人区画から突如生えた謎の、蔦――…。 傭兵諸般にも伝令がやってきた大がかりな依頼、紙片を眺めて ほけり 溜息を吐いた。…自警団や騎士団がまず処理に当たって、物量としてどうしようもないから傭兵も雇われる、らしい。大きな事件。 全く、 本当に、暫く帰って来れないだろう) [Tue 13 Dec 2005 21:31:34]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 暫くうちに帰れないと言った。 』 [Tue 13 Dec 2005 21:25:38]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( 漸く、自分にも出来そうなオシゴトを探し始めるのだ。 )』 [Mon 12 Dec 2005 01:13:01]
◆ストレイ > ――― え?い、いやいや。お手伝いも無理ですって。素人さんがうろうろしてたら、逆に危ないです、よー。 ( 結構長い事、その張り紙の前にいたものだから、斡旋所の職員の方に声を掛けられてしまった。首も手も左右に振って、否定。自分みたいな技能持ちだと、誰かに前衛に立って貰わないとまず、お話にならないし。それに――… ) ……う、うーん。 ( 腕の中の羊玉を見下ろすと、無闇につぶらな視線が返って来た。 …これはペットじゃなくて、召喚獣。いざって時の、わたしの剣。 だけど、やっぱり身の程ってものがある気がして、ぐにゃりとした。 ) ……もうちょっと、頑張らないとですよ、ねー。 ( …うん。改めて、気合を入れなおしたところ、で ) [Mon 12 Dec 2005 01:08:46]
◆ストレイ > ( 視界に映るその色に、苦笑いして。フードをもっそり引き下げた。そんな風に笑った目だって、同じ色なんだけど。 ) わかんないものです、ねー。 ( スラムでは、防寒具が配布されているらしい。確か、教会からの支援だとかいう話。地域に密着した教会単位での支援はそりゃ、地道にされているとは知っているけれど、こんな風に大々的なのって余り知らない。珍しいとか言ったらバチアタリなんだろうけど。 そんな風に、珍しい話が起こった矢先に、この騒ぎ。やっぱり、世界っていうのは何処かでバランスを求めるものなんだなぁ、なんておかしな納得をしてしまいそうだ。 ) [Mon 12 Dec 2005 01:01:21]
◆ストレイ > ―――居住区の、××番地の区域からー…此処って、何かありましたっけ?ふつーの家…ですよ、ねー…? ( 該当地区の住人にとっては、青天の霹靂にも程があるだろう。全くもって該当地区に住んでいる訳じゃない自分だって、驚いた。野次馬根性が無い訳じゃないけれど、危険性は重々に張り紙の中でも示唆されている。素人が迂闊に近づくものじゃないなぁ、とは思う。思うが。 ) ……ギルド地区じゃなくて、良かったといいますか。何といいます、かー。 ( 小声でもそもそ呟いた。ギルド地区付近で起こっていた場合、嫌疑の何割かは掛けられてもおかしくないというか。いや、自分じゃなくて、召喚術が。 後は、魔女ギルド辺りか。 ――… まあ、自宅で何がしかー、の結果じゃないと言い切れない辺りが、微妙に額から汗も流れるって所。無関係だとは思う。思うけれど。 ) 街中に急激にー、とかいうと、うっかり考えちゃいますよ、ねー。 ( たはー。 腕に抱え込んだ羊玉に顔埋めるようにして、嘆息した。 おかしな嫌疑で形見狭くならないといいなぁ、と思う。大分浸透したとはいえ、一般市民の皆さんからしたら、「 得体の知れない力 」を使うものは、ちょっとした均衡が破れただけで、排斥の対象になるもの。 フードから垂れた前髪を、ぐしりと弄った。水銀で染めたみたいな、不自然な色。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:55:14]
◆ストレイ > 何か街の方が騒がしかったのって、もしかしてコレのせいでしょう、かー…?( 各種依頼の張り出された掲示板の前、ぽかんと口を開けた灰色フードの姿。今いる場所は、どちらかといえば戦闘関係者向けの依頼がある場所で、あんまり自分には向かないものが多いのだけれど。なら、何を見ているかといえば――― 瓦版代わりと、言うか。何か騒がしいことが起これば、まず此処に貼り出されるのが世の習い。自然とチェックする癖がついていた。 で、そこで見つけたものは。 ) 蔓のバケモノって…うわ。しかも此処って、えーと……思いっきり、街中じゃないです、かー…っ ( びっくりした。おかしな言い方になるが、これが暗黒街やスラム街の事だったら、「 ああ、またか 」 で済まされそうなもの。勿論、区域は違っても街中である以上、波紋がゼロとは言えずとも、一般の人々にとっては対岸の火事といった認識だろう。けれど、これは。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:47:41]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 うーわー… 』 [Mon 12 Dec 2005 00:43:47]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( やり方は分からないけれど )』 [Thu 8 Dec 2005 04:32:22]
◆園内一花 > ( 運気に限りがあるのなら、とうに使い切ってしまったかもしれないけれど… ) ………。 ( 贅沢にも…まだまだ、これからだという思いもあった…。 武家社会を抜け出して、外で生きて行きたかっただけじゃない… 夢が、あるんだ ) [Thu 8 Dec 2005 04:31:54]
◆園内一花 > ( …何一つ知らずに、出来ずに、覚悟も無く… それでも生き残り、明日の食事くらいは心配しなくても良いようになったのは… ただ、運が良かっただけだろう ) ………。 ( 助けになってくれた沢山の人が居なければ… とうに行き倒れて、奴隷にでもされてしまっていたと思う… ) [Thu 8 Dec 2005 04:21:27]
◆園内一花 > ( …とりあず目に付くのは…『家賃の取り立て』だけど。 思いっきり向いていないって、自分でもよく分かる。 …つらつらと目を走らせて… おや、と視線をさ迷わせた… ) ……家出した子……。 ( 自分では、とてもじゃないけど請けられなかったけれど…気にかけていた依頼。 多分、無事に収束したのだろうと思えば… 柔らかく微笑んで、ホッとした溜息を零す ) ………。 ( どきり、とする話題だった。 …人それぞれ、理由も様々だろうけれど… 己もまた、家出娘であれば ) [Thu 8 Dec 2005 04:16:01]
◆園内一花 > ( ギルドには属しているけれど、トレジャーハントなんてした事も無い。 外に出る事はあったけど… 助けられて、守られて… 一人きりで戦った事も、一度も無い… ) ………。 ( 一応の評価がポイント制とは言え…看板ばかり大きくなってしまうなんて、何だか恥ずかしくて…。 冒険戦闘依頼の掲示板を、見上げていた ) [Thu 8 Dec 2005 04:09:22]
◆園内一花 > ( 請けられれば、日雇いの仕事よりもずっと報酬の良い斡旋所の仕事だけれど… ワーカホリックな感じに請け続けた結果、その殆どが一般商業依頼であるにも関わらず『達成履歴』だけはずらりと並んでしまって。 …ふと気付けば…実態を伴わないまま、まるで冒険者として一人前のようになってしまっている ) [Thu 8 Dec 2005 04:01:25]
◆園内一花 > ( なんて、顔馴染みの職員さんに言われて…。 …掲示板の前に立つ飛行士風なポニーテールが、バツ悪そうに苦笑を零す… ) ………。 ( 『冬季強化訓練!!(!!)』に参加出来なかったのを機に… こなせそうな一般商業の依頼にも、応募しなくなっていた ) [Thu 8 Dec 2005 03:56:32]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 最近仕事請けてないんじゃないか――― )』 [Thu 8 Dec 2005 03:49:43]
お知らせ > 少年風貌さんが帰りました。 『(其れでも、まだ逃げ続ける。)』 [Sun 4 Dec 2005 00:21:57]
◆少年風貌 > (今は実家からかっぱらった金目のモノがあるけれど―――) ……このまま、逃げるとしたら、の話やけど。(ぽそり)(呟く言葉は、深夜の斡旋所に、少しだけ響いた。)(誰が耳に止めるでもなく―――) [Sun 4 Dec 2005 00:21:46]
◆少年風貌 > まァ(―――呟いて)生きるンに、そンなことも―――考えてられンか。(行き着いた結論は其れ。金、金、世の中金だ。)(なれば、掲げられた依頼遂行のみ、楽しみも、己の目的も、何も関係無いものか。) ……俺も、そうなるかも知れんしな。 [Sun 4 Dec 2005 00:10:33]
◆少年風貌 > どーせ仕事するンやッたら、考えて、自分の意思でやれッちゅーねん。(だから)(途中辞退した鬼の彼女、錫音嬢には―――情報も漏らした。形見のカメオと言えど、捕まるくらいなら要らない。そンなモンなのに――捕まるかも、知れないというリスクを犯してでも、彼女に待ち合わせを持ちかけたのは 「 確たる目的 」 を持つ彼女だッたから。)(其処に存在する、己の意思―――)…………残ってる奴にそンなタマ、おらんかも知れんなァ。(掲示板の依頼を指先ではじいた。)(懐かしい、羽とガラス瓶をモチーフにした家紋をめがけて。)―――鬱陶しい。 [Sun 4 Dec 2005 00:08:38]
◆少年風貌 > ―――……どンな理由か、 か。(理由が分かれば、其れを取っ払ってやるから、其れを聞き出してくれ、という内容へ摩り替わった依頼―――己を追う依頼。)…………、まだヤル気なンは、居るワケか。(幸い、追加募集は決まっていないようだ。)(これ以上追手が増えられても困る、既に戦線離脱した者が居ることも、気付いてはいたが。)―――………そンなら、捕まッたッて、えぇねンけどな。(相手にも寄る、が)(―――コイツになら、捕まってもイイ、と思えるのなら、捕まってもいいだろう、と。) タダの、雇われ犬に捕まるンはゴメンや、けど。 [Sat 3 Dec 2005 23:59:24]
◆少年風貌 > (じゃァないが)(ぼーンやり。掲示板を見上げる少年の姿があった。) [Sat 3 Dec 2005 23:55:52]
お知らせ > 少年風貌さんが入室されました。 『(指名手配―――)』 [Sat 3 Dec 2005 23:53:14]
お知らせ > ハイアットさんが退室されました。 『(エイシュンの軍旗は未だ立たず、か。)』 [Sat 3 Dec 2005 20:46:04]
◆ハイアット > (外を何気に見やれば、木枯らし。立ち木からごっそりと枝に残った葉を吹き散らしていく) …もう、何度目の冬だろう。 (肌寒い。 綿入れの一つも買って帰ろうか。) [Sat 3 Dec 2005 20:45:41]
◆ハイアット > (本来戦場で存分に働かせるべき、恵まれた頭脳を掲示板を眺めながら、取り止めも無い思考を繰り広げるために遊ばせながら─…) …無い、ですね。 (主目的の一つは轟沈だった。)(なんで最近は身元や出所に拘る依頼が多いのか。)(全く個人的な理由から、マイノリティの為に心密かに憤った。) [Sat 3 Dec 2005 20:38:40]
◆ハイアット > (偽名を使って、仕事斡旋所で職を探すふり。)(実入りがよければ実際に働いても構わない)(さておき)(ふりを続けながら、同胞らしき傭兵が来ていないか。市井を歩く時も、奴隷に身分を落とされた同胞が居ないか、なんて。)(そんなことばかりをいつも気にしている自身が時々凄く健気なように思えてしまったり。)(とほう。) [Sat 3 Dec 2005 20:33:57]
◆ハイアット > (そういう意味で考えれば、海を越え、はるばるこの島までやって来た我らが同胞が、一敗地に塗れ、軍旗が折れ未だ立たぬ現状。)(これはあきらかに間違いだ。 神よやりなおしを要求する。)(が、自分の中で理性的な部分が「勝敗の決した戦争にIfは禁物だから」、なんて黙らせる。)(ともあれ。) [Sat 3 Dec 2005 20:31:41]
◆ハイアット > (判らない。)(改められるものならば改めたくもあるが、またあの屈辱に満ちた日々を繰り返すのだけは御免だ。)(もっとも、今現在、斡旋所の掲示板を眺めている自分が屈辱的な立場にないかと言われると、微妙だが。) [Sat 3 Dec 2005 20:28:46]
お知らせ > ハイアットさんが来ました。 『(どこで、何を間違ったのか─)』 [Sat 3 Dec 2005 20:27:25]
お知らせ > フュイルさんが退室されました。 『(どたどたどたどたどたどた)』 [Sat 3 Dec 2005 16:22:26]
◆フュイル > (そして、向かったのは受付ではなく、斡旋所の出入り口。 数人が、フュイルの行動に疑問符を浮かべながらその動きを眺めていたが、やっぱり本人はそんなこと気にせず、そのまま外へ。 鼻歌交じりだったかもしれない。)(こうして、斡旋所内に、静けさが戻った。) さっそく、しゅっぱぁ〜つ (意気揚々と駆け出すフュイルが見たのは、防寒具配布の仕事。 決めたのは、請ける仕事……ではなく、防寒具の調達方法、だった。) [Sat 3 Dec 2005 16:21:29]
◆フュイル > こ、これ、これにするっ! (と、叫んだ。 瞳はきらきらと輝いて、希望に満ち溢れていた。)(斡旋所内にいたほかの人たちは、驚いてフュイルに目をやったり。 が、フュイルは他のことなど眼中に無いように、掲示をじっくりと読んでいた。) ぅん、ぅん。 おっけぇ〜〜 (そうして、何度か頷いて。 顔に満面の笑みを浮かべながら、掲示を離れて。) [Sat 3 Dec 2005 16:15:17]
◆フュイル > どっか、探そうかなぁ〜? (今のところ、かろうじて、公園の植え込みで眠れているけれど、これからどんどん寒くなれば、昼間に眠るのも難しくなりそうで。 そうすると、屋根と壁が欲しくなる。 贅沢を言えば、ベッドと毛布も。) んに? こ、ここ (こけこっこー、ではない。 さておき。ようやく目に入った、一番新しい依頼の掲示。数行読んで、体が震えだしていた。) [Sat 3 Dec 2005 16:10:05]
◆フュイル > どれどれ〜〜? (独り言を呟きながら、上から順に、などでは無く適当な順番で、目に付いたものから読んでいく。 時折、零れる、独り言。) ん〜? あんまりなぃ〜? (ぱらぱらと見ているだけでは、よさそうなものが見当たらなかった。デコレーション作り、なんてものもあったが、保管することも出来ない野宿生活がちょっとだけ、恨めしかった。) [Sat 3 Dec 2005 16:04:18]
◆フュイル > (そうやって、歩いて。 ついた斡旋所の扉を、ちょっと力なく開くフュイル。いつもの元気は、眠気に負けているらしい。) おしごと、おしごと〜 (そして、そのままふらりふらりと、掲示物を眺めに向かった。 係員に直接聞きに行かなかったのは、ただ単に、込んでいたからだ。) [Sat 3 Dec 2005 15:58:03]
◆フュイル > (なんて、空いた右手で左右の瞼を擦りながら、頭の後ろから長いブラウンの髪を垂らした少女が、歩いている。 向かう先は、すぐそこの仕事斡旋所。) ふぁぁ、ぅん〜 (フュイルは、そうして、眠たげに欠伸をして。 その弾みで落ちそうになった、左腕に挟んだ藁の束を、抱えなおす。) [Sat 3 Dec 2005 15:53:35]
お知らせ > フュイルさんが来ました。 『(むにむにむにむにむにむに)』 [Sat 3 Dec 2005 15:48:23]
お知らせ > イッパイアッテナさんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 21:42:37]
◆イッパイアッテナ > ( そうしていくつかの仕事を覚え、ゆっくりかんがえるためにと、居候先に戻るのであった。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:42:35]
◆イッパイアッテナ > ( 売春系は却下だ。 娼婦に尊敬こそすれ、なれるとは思わないからだ。 だから尻尾を揺らして、選ばなければならない。 いくつか上げられる仕事は、いいのも悪いのもある。 そのうち、割とよさげな物だけを記憶して、脳内でチェック。 基本な給料。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:41:18]
◆イッパイアッテナ > ( イッパイアッテナはいまこうして、再び仕事を探す。 でも字が読めない。 掲示板が読めない。 ぎゃふん。 だから仕方なく、職員に聞くのだ。 小生でもできる仕事ー、と。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:32:52]
◆イッパイアッテナ > ( 仕事は、選ばなければならない。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:32:10]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 21:31:35]
お知らせ > 夜未さんが退室されました。 [Thu 1 Dec 2005 17:03:39]
◆夜未 > ( 戦場のそれに とてもよく似ているなぁと思うた。 ) [Thu 1 Dec 2005 17:03:37]
◆夜未 > (がちゃ、立ち上がると、金属の手足が軋んで音を立てた。整備費だけでもなんとか稼がないと、干上がることになっちまう。) それじゃ、俺は行くよ。 (ああ、バイバイ、なんて、彼らはそれぞれの言葉と表情で見送ってくれる。コート肩にかけて、扉へと。総じてあっさり風味な、お別れ。) [Thu 1 Dec 2005 17:03:06]
◆夜未 > (がやがやと煩い中、自分の名前が呼ばれたような気がした。女みたいだと、いつも厭う己の名前だけど、彼らに呼ばれるのは好きだ。 よみ、夜未、ヨミ、――…無遠慮で、あっさりとなんら感情が篭っていなくとも、その短い響きだけで、青年はこの群衆にひきつけられる。) ―… 呼んだ? (ううん、不思議そうに、隣の彼は首を振った。気のせいか。短いその記号は、数少ない青年の財産で、決して手放したくないものだった。) [Thu 1 Dec 2005 16:57:42]
◆夜未 > (雑多な話題が飛び交っては消えていく。居座り続けるとギルドの信用を落とすとかで、流石に公的機関に籍を置いている傭兵は品がいい。 ―… だから、) そろそろタイムリミットか…。 (独り言のつもりだったけど、側の仲間の一人が、控え目に頷いてくれた。) 平和平和、この仕事の唯一の予定は予定がないことだね。 (頬杖でぼやくと、小さく笑いが巻き起こる。) [Thu 1 Dec 2005 16:52:27]
◆夜未 > (唯一の慰めは、同じ立場の連中がいっぱいいるってことだ。周りの席を見てみると、己より若いか、同じ年頃の連中が一杯、似たような表情で座り込んでる。) …っつかさ、別にこだわっちゃいないんだけどね。 (戦う仕事でなくってはならないとは、考えたことない。だけど、一番手っ取り早く金銭になるのが、戦争だ。仲間は、山脈地代からの出稼ぎが多い。 ―… つまり、いつかはどこかに帰らなければいけない人たちだった。根無しの己とは、違う。) [Thu 1 Dec 2005 16:48:35]
◆夜未 > (どれくらい立つのだろう。平和なのは、全くいいことだとは思うけど。傭兵って稼業は食いっぱくれる。) (片隅の席に、少々奇抜な青年風貌が座り込んで。) [Thu 1 Dec 2005 16:44:52]
お知らせ > 夜未さんが入室されました。 『( 椅子を暖めて、 )』 [Thu 1 Dec 2005 16:43:05]
お知らせ > アカオニさんが帰りました。 『( そして次回へ。 )』 [Fri 25 Nov 2005 23:11:33]
◆アカオニ > ( 暫くして、職員は申し訳なさそうに、しかし断言した。 君、花売りか薬草摘みでもしなさい――え、えと、え、あ、わかっただ。 )( ……娼婦や奴隷にでもなれといわれなかっただけましかもしれない、役立たず。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:10:50]
◆アカオニ > ( 作法も何もわからないだろうからメイドさんやサービス業も難しいんじゃないかなあ――えあ、え、めいど? さぁびす? 戦闘関係は全部駄目でいいね――えと、え、あ、そうだぎゃね。 駄目、駄目、駄目、と続いて、そしてしばしの沈黙。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:03:27]
◆アカオニ > ( 読み書きはできるかい――ちっとも、わかんねだ。 標準語は無理そうだね――ごめんなせえ。 ガッツは認めるけれど体力がないね――えぐぅ。 )( 人一倍――かどうかはわからぬが、職を求めているのは確かなのに、能力がてんで駄目。 探して得られぬ仕事はないというが、依頼者にしても足手まといはいらないわけで。 なかなか、仕事など見つからない。 ) [Fri 25 Nov 2005 22:59:06]
◆アカオニ > ( 「しごとあっせんじょ」。 いまだに漢字変換のできていない、少女に化けた鬼一匹。 親切な斡旋所の職員に、いくつかの質問を受けて。 ) [Fri 25 Nov 2005 22:55:41]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 [Fri 25 Nov 2005 22:54:41]
お知らせ > ヴィンセントさんが帰りました。 『( ええ、背に腹は、といいますからねぇ。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:56:55]
◆ヴィンセント > ( 一度硬直した職員の素敵な笑顔、焼きつきましたとも。 それから、承諾したとばかり、あれこれ説明してくれるのだけど、 ) (居心地悪い。) (早く終わってくれと願うばかりで。) ―… はぁ。 (ファンシーな願い事の件など聞いて、気のないあいずちひとつ。) [Fri 25 Nov 2005 12:56:21]
◆ヴィンセント > ( ―― いい年の男が、ちまちまカラフルなわっかを繋げている図。 ―― ) (想像するの、やめにした。暖かい紅茶をもう一口。 … どうせあれだ。三十後半にもなって、結婚もせずに定職もない男は、既に親族一同の集いの話の種になっているのだ。世間的に変人の称号が、違和感なく掲げられる今日この頃。) … あ、これは… 俺でも、できますかねぇ? (恐る恐る職員にこえ掛けて、) [Fri 25 Nov 2005 12:53:38]
◆ヴィンセント > (それならば、) (反響する喧騒に、指で米神をほぐしながら眉をひそめる。掲示板に上げられたいくつかのアルバイト、なんとなしに目を通す。生活とて、ゆとりなどこれっぽちもない。技術のいらないことで、手っ取り早く暮らしのたしになる仕事でもありはしないかと――。) ( 【くりすますでこれぃしょん】 ) ( ――すんごい内職らしいッ! ) [Fri 25 Nov 2005 12:49:07]
◆ヴィンセント > (ガンガンしやがる頭に、温かい茶は心地よかった。結局昨日は飲み仲間の肩を借りて、己の粗末な小屋にたどり着くことになったのかもしれない。) (経歴を簡単に説明して、仕事はないかと職員に問う。大学の後ろ盾があるわけでもない己、自費で行う実地調査で発表する論文が、評価受けずに埋もれたら―― それこそ金のかかりすぎる道楽としかならない。) (目下、講義の仕事もないことを聞いては、肩を落とす。) [Fri 25 Nov 2005 12:44:42]
お知らせ > ヴィンセントさんが入室されました。 『( 二日酔い。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:41:22]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 24 Nov 2005 22:22:05]
◆ザブ > ごっそさん。 (板ばさみだ。どっちに傾くか解りきってンのに。) (とりあえず今日は、) … ポーラの顔でも見て来ッかな、 (色町の方へと足を向けた。) [Thu 24 Nov 2005 22:22:04]
◆ザブ > …、 (外に行きたく無ェ。) ……、 (でもなァ、) …。 (街ン中じゃァやる事も無ェ。) (――うい、と茶を飲み干して立ち上がった。) [Thu 24 Nov 2005 22:20:50]
◆ザブ > (嘘を本当にする為に、壁にでかでかと貼ってあるのを見た。楽なものだ。) ………。 (ずず、と行儀悪く茶を啜る。緑茶はあったまるが苦かった。) だってなァ…寒いンだもんなァ。もうちょっとしたら此処も雪降るだろーし。 [Thu 24 Nov 2005 22:18:09]
◆ザブ > 茶ァ飲みに来ただけだし。 (その台詞一つでつまみ出されても可笑しくない訳だが。) いや嘘。地図も見に来た。 (取って付けた様に。) [Thu 24 Nov 2005 22:12:27]
◆ザブ > あ゛ー…、茶が美味ェ。 (仕事無い癖に何来てンの的な視線を職員から感じた。) ――うっさいよ。仕事あったってどーせ受けられねェだろがい。 (真っ当な事してないって自覚はあるもの。) [Thu 24 Nov 2005 22:08:53]
◆ザブ > (ちっちゃいソファの一つを占領。ケツがデカいンだから仕方無ェよ。) (無料で茶を頂けるから、がっつり其れに肖らせてもらっている。) [Thu 24 Nov 2005 22:03:25]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Thu 24 Nov 2005 22:02:23]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『いざ!お仕事へ!!?』 [Thu 24 Nov 2005 21:27:10]
◆こま > え?あるの!?【くりすますでこれェしょん。】??こまにもできますか!?(どうやら自分にできそうな仕事があるらしい!これは引き受けなければ!と)こま!やります!こま、頑張ってやります!(エントリーの神を差し出されるが)こま、字かけないので変わりに書いてほしいの!いいですか?(そういえば、面倒くさそうにではあるけれど書いてもらえた!)なら!こま、参加していいか聞いておいてくださいお願いします!!(深々とお辞儀をすれば。)こま、帰ります!こま、帰ります!お邪魔しました!!(もう一度お辞儀すれば元気に外へと駆け出していった) [Thu 24 Nov 2005 21:26:39]
◆こま > (ぶんぶんと手を振って見送っていけば)ふ〜!こま、頑張ってお見送りしました!(腕で汗を拭うしぐさをしてから満足そうに言い切った!ふと)あ!こま!お仕事探しにきたの!忘れてました!!(また、カウンターに掴まれば)こまに出来るお仕事ありますか!?ありますか!?(元気な声で聞いてみた!) [Thu 24 Nov 2005 21:19:15]
◆こま > いいの!こま、お姉たんが大丈夫なら、いいの!!(ね〜っと首をかしげ同意を求めた。と)こま、お父たんいないから聞けないの・・・(こまった・・・こまった・・これはこまった。と俯いた。が天子さんが帰って行くのがわかれば)はい!またです!天子お姉たん!またお話してください!!(ぶんぶんと激しく手を振って見送っていく。) [Thu 24 Nov 2005 21:15:46]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『 またね! (最後にもう一回、そう言った。)』 [Thu 24 Nov 2005 21:13:33]
◆天子 > ははは…心配してくれて有り難う。 (何かちょっぴり嘘付いたような罪悪感を覚えつつ、微笑み返して。) …それはお父さんに訊きなさい。 (説明するのを放棄した。) じゃああたしはそろそろ行くね。今度は燦も一緒にお話ししようね。 (もしかしたらその燦に犬の餌にされて二度と会えないかも知れない何て言わない。不吉な予感残しつつ、手を振りながら出口へと向かって。) [Thu 24 Nov 2005 21:12:03]
◆こま > 大丈夫ならよかったの〜(相手の優しさが全く伝わらなかったのかほんわか微笑んで)【35000をりしなしで?】って何ですか??(次に出てきた言葉にさらに表情をほんわかさせて首をかしげた。) [Thu 24 Nov 2005 21:08:14]
◆天子 > HAHAHAHA、大丈夫大丈夫…多分。 (昨日と似たような状況に最早感動すら覚えつつ強がる性格を直したいと思い始める夜。てか、こんな無邪気な瞳に大丈夫じゃないなんて言えない!あたしには言えない!) そう、仲良しさんなんだ。…35000を利子無しで貸してくれるくらいね。 (何か燦の話題をしていたらふと思い出した借金事情。あれは99%此方が悪いのだが。ちょっと明後日の方見つめた。) [Thu 24 Nov 2005 21:04:03]
◆こま > だいじょうぶ?(今、自分の頭が天子さんにあたったらしい。心配そうに顔を覗き込むけれど)そうなの!?仲良したんね!いいね〜いいね〜!!(二人が知り合いと聞けば自分のことの様に、喜んでいく) [Thu 24 Nov 2005 21:00:39]
◆天子 > こまか、宜しガフッ! (鳩尾にクリーン☆ヒット。カウンターに手を付いて暫く震えていたかと思うと、脂汗の浮いた顔上げて。) …そう…仲良し、なのよ… (既に不気味とすら言える笑顔で。脂汗の所為と言い張りたい。) [Thu 24 Nov 2005 20:57:27]
◆こま > シリアイトイウカコイビゲッフン・・?友人?親友?(良くわからない言葉が出た。ただ、最期のヘンはわかったらしく)仲良し!って事ね!こま!わかりました!!(無邪気な笑みを見せる) [Thu 24 Nov 2005 20:52:55]
◆こま > 天子お姉たん?そうなの?こま、お名前覚えました!!こま、ええと。僕のお名前はこまです!こまっていいます!宜しくです!!(思い切りお辞儀した。もしかしたら前の天子さんに当るかも?) [Thu 24 Nov 2005 20:50:59]
◆こま > 天子お姉たん?そうなの?こま、お名前覚えました!!こま、ええと。僕のお名前はこまです!こまっていいます!宜しくです!!(思い切りお辞儀した。もしかしたら前の天子さんに当るかも?) [Thu 24 Nov 2005 20:50:36]
◆天子 > 知り合いというか…こいびゲッフン …友人、親友ね。 (うふふ、と意味深げな笑い浮かべつつ。殺られてしまえ。) [Thu 24 Nov 2005 20:49:28]
◆天子 > (切れた。もう一回) …そうだ!思い出した!夏に燦と買い物に行った時に見たんだ! (思い切り手を打ち鳴らして。その瞬間職員が再び椅子から転げ落ちたと此処に明記しておく。) いっや〜、袖擦りあうも何かの縁とは言うけどねぇ。こんなところで会うとはなぁ〜。 (こんな所とか言うな。はっはっはと無駄に高笑いしつつ、相手に手を差し出す天狗。) あたしは天子って言うんだ。君は? [Thu 24 Nov 2005 20:47:40]
◆こま > そうなの?(自分はまだ思い出せないでいた。飛んでいった後だったので本当にちょっとしか接触していなかったし。と、そんなことより今は)お姉たん!燦お姉たんとお知り合いですか!?(カウンターから手を離せば、天子さんのすぐ、前までくれば興味津々で聞いていく) [Thu 24 Nov 2005 20:47:25]
◆天子 > …そうだ!思い出した!夏に燦と買い物に行ったとに見たんだ! ()()() [Thu 24 Nov 2005 20:43:36]
◆こま > (笑顔で話しかければ)!?お姉たんもそう思いますか!?こまも!こまも、お姉たんの御匂い、何処かで匂ったことあるな〜って思ったの!(カウンターにぶら下がったまま、う〜んと考え始め足らない頭で記憶を探っていく。) [Thu 24 Nov 2005 20:43:35]
◆天子 > …あれ。どっかで見た…いや、会った? (昔、何処かで会ったような。はっきりしない記憶に、顔を顰ませつつ。) あ、うん。正確には仕事を終わらせたんだけどね。 (話しかけられれば、笑顔を返しながら返答し。相変わらず何処であったか考えながらだが。) [Thu 24 Nov 2005 20:39:09]
◆こま > こんにちは!こんにちは〜!こま、お仕事しに来ました!こまに出来るお仕事ありますか〜!?(カウンターのところにやってきた子供は天子さんのとなりに。爪先立ちすればカウンターぶら下がり向こうから手しか見えないかもしれない状態のまま職員に声を掛けていく。)あや?(やっと隣の天子さんに気がつき)こんにちは!お姉たんもお仕事ですか?(笑顔で聞いてみた) [Thu 24 Nov 2005 20:35:23]
◆天子 > …ところで。そこに張ってある依頼のことなんだけどさ。 (ピシと指を突きつけたのは、『試薬依頼』と書かれた依頼書。) …まだ、募集とかしてるんだよね? (帰ってきて早々次の依頼!?戦慄する職員。) いや、受ける気無いから。一寸訊いてみただけ。…ほんとだってば。 (何かジョ○っぽく吃驚する職員に向けて。 丁度自分の隣にやってきた子供に、ちらりと視線向けて。こんな子供も依頼受けるんだと自分のこと棚上げして思った。) [Thu 24 Nov 2005 20:30:19]
◆こま > お邪魔します!(今日は新しいお仕事を探しにきた。この前来たときより人が多い。寒くなってきたからお金いっぱいいるのかな〜とか勝手に想像しながら受付のカウンターへと) [Thu 24 Nov 2005 20:28:24]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『(仕事斡旋所の扉から顔を覗かせている子供)』 [Thu 24 Nov 2005 20:22:20]
◆天子 > (そして、暫く無言でペンを動かして。) …よし、でけた。 (何度か見直してから、其れを職員へと差し出した。いつになく真面目なのは、温泉関係の依頼だったから。何に対しても其れくらい真面目にやれれば良いのだけれど所詮天愚だし。) そういえば、もう一人の人はどうなったの? (自分より先に依頼を受けていた人。まだ報告には来ていませんと、不明確極まりない答えが返ってきた。) ふーん…どんな温泉見つけるかなぁ。 (聞けばその人はベテランの冒険者だとか。自分よりもっと凄い温泉見つけるんだろうなぁと、やや間違った想像しつつ。) [Thu 24 Nov 2005 20:19:35]
◆天子 > はい、ほーこくほーこく。取り敢えず書類プリーズ。 (ほれ、と無造作に手差し出して書類受け取り。必要なことだけ思い出してガリガリ書いていく。必要じゃないことってのは、寒かったとか遠かったとか腹が減ったとか。) ………お湯を持ち帰れなかったのは、勿体なかったなぁ。 (唐突に。持って帰れば追加報酬だったのかぁと、今更悔しがり。) [Thu 24 Nov 2005 20:12:46]
◆天子 > 実際死ぬかと思ったことも一度や二度ではありません、様々な苦難を乗り越えていまあたしはーッ…まあいいや。一晩中あたしの武勇伝を聞きたくないならとっとと座り直して仕事しなさい。 (妙に偉そうなのは相手の顔が自分より低い位置にある所為だ、きっと。慌てて椅子に座り直すのを眺めながら、本当に生きて帰れて良かったなあとしみじみ思う次第。) [Thu 24 Nov 2005 20:07:25]
◆天子 > (姿を見た途端、椅子から転げ落ちるというのはどういうことなのか。食う物食って艶やかになったお肌をきらめかせながら、床に腰を落とした職員を見下ろそう。) …ご覧の通り、何とか無事に帰ってきたよ。もっと喜んだら? (そんな幽霊見るような目ェしないで。とばかり、笑顔で。瞳は氷点下並に冷たいが。) [Thu 24 Nov 2005 20:03:16]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(久し振りに帰ってきたというのに。)』 [Thu 24 Nov 2005 19:58:59]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『また来るっすよ(ぼそりと呟いた)』 [Wed 16 Nov 2005 23:45:01]
◆フィオ > (んで、結局) ――・・・・・・・・・。 (半数も理解出来ないアホが、突っ立ってるだけの状態へと戻る) うーん・・・・。 (頭をぼりぼりと) もっと賢ければよかったな (誰かと違って、筋肉と思いだけで動いてるわけで。脳みそがズキズキと疼き始めた) 今日は、帰るのが一番みたいっすね (何か機会があって、出来そうなのがあれば参加しよう) (そんな事、もぞもぞと考えて。ボードから下がれば、扉まで歩き始めた) [Wed 16 Nov 2005 23:44:26]
◆フィオ > 商業・・・・系かぁ (ふと、灰色の目より注がれる視線の止まった先は、戦闘とは全く正反対の其処) (腕を組んで、片足に体重をかけるように立ちなおした) これは・・・・。何かを写すのか (絵の事はさっぱり。絵書きの資格募集ではないけれど、自分には難しそうだと) 盗品回収・・・・は (これも) (取り返して壊しそうだ。不器用な自分に出来るだろうか) (何度も見直して、面白そうなものばかりだなーと) [Wed 16 Nov 2005 23:40:41]
◆フィオ > 他には――・・・・・。 (何か無いのかな?と。先ほどからずーっと見ていた紙を横目で流してゆく) [Wed 16 Nov 2005 23:36:04]
◆フィオ > いいっすねえ・・・いいっすねえ! (読めば読むほど、良いと思う。羨ましいと叫んでしまうそんな言葉) ・・・・はぁ (がっくし ↓ と下を向くように、かっくんと首が垂れ下がる) 直ぐ熱くなる癖、直さないとなぁ (頭を掻いた) (実際、ギルドとかは遠めに見ている次第。入りたいまでは行かない。失礼な事なのだろうが) ―――・・・・・・・・・・・。 (ぼーっとして、目を瞑れば頭をふった) [Wed 16 Nov 2005 23:34:10]
◆フィオ > (お金とか、そんなのより。捨てがたい訓練と言う言葉。出来ることならば、ギルドの中で行われる、それ専用の動きなどを見て見たい。そんなワガママ) どんな訓練なんっすかねえ? (剣をふるうのか。それとも、基礎練習なのか。とにかく気になる。それ故、首を一人で捻った) ――教える人も居るんっすよね? (ぐるうり、と) (視線を移して、いきなり尋ねるは係員。いきなり話しかけたせいか珈琲を零しかけてる) 『きちんと紙を読め』 (そんな事言われてオコラリタ。肩をすくめて、視線は再び紙の上。丁寧な、職務的な字で綴られる内容を食い入るように) [Wed 16 Nov 2005 23:28:43]
◆フィオ > (間違った。そんなわけでゴメンナサイと誰かへ謝る) [Wed 16 Nov 2005 23:24:08]
◆フィオ > ギルド所属が (紙を眺めて) 条件っすかぁ・・・・・ (ぼーっと。眺める求人募集の板。その上に張られている中で、一番新しい紙を眺めていた) うーん・・・。 俺格闘家だけど、ギルド入ってないからな・・・・ (今や、格闘家でさえなくなりそうな自分。先ほどからこぼれる声・言葉は うめきに似た息ばかり) [Wed 16 Nov 2005 23:23:38]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『ふむ・・・・・・?』 [Wed 16 Nov 2005 23:20:57]
お知らせ > クチハさんが帰りました。 『( 検討検討。根無し草風味に、安住は何処までも遠いのでした。)』 [Wed 16 Nov 2005 22:21:26]
◆クチハ > うーん、訓練生じゃお金にはなりませんしねぇ…むむ。( ちょっと興味はあるんですけどね。ううん。すすすー、と視線をずらしていくと。おや。) ……護衛。( オーソドックスですけど、久々。ふむむ。) クリスティア――ですか。行きだけでも旅費が出るんなら、向こう方面の採取と…あ、いけるかもぉ。 [Wed 16 Nov 2005 22:20:04]
◆クチハ > 新調はしなくてはいけないとしましてぇ…問題は元手で資金で、先立つものな訳ですよぉ。( 上着といっても防具も兼ねてる訳ですから。まあ、予備が無い訳じゃないにしろ、予備を使ってしまったらやっぱり予備がいる訳で。ううん、堂々巡り。へふりと溜息をついたら、依頼の貼り出されている場所にゴー。先立つもの、先立つもの。) …ふむ。訓練ー…う、ううん。あんまり人様に教えられるようなことはぁ。( 腕相撲に勝つコツ?多分違うと思います。) [Wed 16 Nov 2005 21:54:49]
◆クチハ > むむー。ちょっと骨休めしてから、またと思ったんですけどぉ…あんまりのんびりとしてもいられないですかねぇ。( 今回のお仕事で手に入ったお金も、普通に暫く暮らしていく分には支障無いのですけれど、其処はそれ。保障の無い傭兵家業ですから。まずは身体と装備が資本ですとも。整えられる限り、装備は整えておきませんと。でもって、今回手に入れたいのは、命の要の一個ですし。) …ううん、貧乏暇無し? [Wed 16 Nov 2005 21:15:54]
◆クチハ > よぉ、いつー……ふむふむ。はい、確かに受け取りましたよぉ。( 先日のお仕事の代金受け取りの巻ー、なのでした。カウンターから離れて、ひのふのー、と指を折るのですよ。指折り数えって奴ですが。) んー、んんー。上着の新調とお薬代で相殺ですかねぇ。( ハイリスクでハイリターン?うむむ。それも中々難しい所です。こめかみぐりぐりして、思案顔。) [Wed 16 Nov 2005 21:06:42]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『 ひぃ、ふぅ、みぃー、』 [Wed 16 Nov 2005 21:03:29]
お知らせ > 火月さんが退室されました。 [Mon 14 Nov 2005 19:47:59]
◆火月 > オッサンオッサン! (「お兄さんと呼べ!」 年齢に敏感になってきた職員の一喝が飛ぶ) 筆貸ーしてッ。 (にひー。) [Mon 14 Nov 2005 19:47:56]
◆火月 > …………。 (どうしよっかな。口元はニヤけたままだ。ひょっとしたらサムライギルドなんかから強いのが出て来るかも知れない。己の剣技の師は父親だが、彼の剣術はほぼ我流。それが影響して自分の「速剣術」は殆ど喧嘩戦闘に近いものなのだ。この際、教官を選り好みして叩き直して貰うのも良いかも知れない。…… 目星の刀も見つかるかも知れない。闇雲にギルドを廻るより余程効率が良い) [Mon 14 Nov 2005 19:45:01]
◆火月 > んまあ、良い事だと思うンだけども。 (そう言う小娘の紅茶色の目もキラッキラしてる訳ですが。訓練と言う響きが気に入らないが、各所の猛者が集うチャンスなのだ) …んでもコレッてギルドごた雑ぜでやんでしょ?衝突しなきゃいいけど。 (まあそこはそれみんな大人だし、割り切って上手くやるんだろうけど。戦闘系ギルドと言うと範囲も狭まる事だし) [Mon 14 Nov 2005 19:40:46]
◆火月 > (念の為追記しておけば、溜息である) 強化訓練、かあ。 (見れば「雷電」の御同僚も受けているようだ。依頼の紙束をちょいと捲り、斡旋所名物 不味い無料茶を啜りながら。ずぞー) [Mon 14 Nov 2005 19:36:59]
お知らせ > 火月さんが入室されました。 『 はふーん………。』 [Mon 14 Nov 2005 19:32:15]
お知らせ > 軽装、帯剣の漢さんが帰りました。 『……。(ともあれ、ゆっくり考える事として、取りあえず書簡を預けて引き上げる)』 [Sun 13 Nov 2005 11:24:20]
◆軽装、帯剣の漢 > (また、後進の指導が出来るのも、良い。 故国で学び、ヴェイトスで積んだ修練。 鍛え憶えたものを、ヴェイトスの見所ある若者らに還元したいと常々思っていたのは事実。 ギルド主催の訓練だけに、異国騎士である自身の参加は難しいかもしれない、が─) [Sun 13 Nov 2005 11:13:42]
◆軽装、帯剣の漢 > …………。(どうするか、暫し悩む。 ここ一週間程の間、政務に没頭していた事もあり、訓練で鈍った身体に喝を入れるのは、とても魅力的だ。) [Sun 13 Nov 2005 11:06:09]
◆軽装、帯剣の漢 > (グングスニクのクロスロード・バレイまで書簡を届ける伝令を頼もうと、斡旋所に来て見て目に入ったのは、その貼り紙。訓練参加者を求めるのと同時に、教官も募集していると言う。) [Sun 13 Nov 2005 11:02:35]
◆軽装、帯剣の漢 > …冬季強化訓練、か。 (良いことだ、と思う。) [Sun 13 Nov 2005 11:00:57]
お知らせ > 軽装、帯剣の漢さんが入室されました。 『…ふむ。』 [Sun 13 Nov 2005 10:59:36]
お知らせ > サンクさんが退室されました。 『( 薬に祟られてばっかりだな、なンて。呟きが小さく零れた。)』 [Sun 13 Nov 2005 01:49:20]
◆サンク > ン。悪いヒトじゃねェと思うから、多分ダイジョーブ。( インプレッションが当たってるか否かというより、希望的観測なのは自覚しているが。 ういッス、と指二本で敬礼モドキ。 ――…いやぁ、あの頃は若かったとか14歳が言う。正直スマン。 無論、出会った場所は黙した。沈黙はゴールド。) ( 悪ガキみたいな笑みだけど、それでも良いなら。 ――…ともあれ。意外な所で意外な消息を聞いてしまったものだから。私的な感情ではあるけれど、) ン、そっちは任せた。…お願いします。( 別れ際にもそう告げて、後はそれぞれの方向に。) [Sun 13 Nov 2005 01:47:58]
お知らせ > ハロゥタックさんが帰りました。 [Sun 13 Nov 2005 01:44:58]
◆ハロゥタック > (彼女が未だ教会に居てくれるなら、無理矢理にでも病院に連れて行こうとするだろう。) (或いは既に居なかったり、説得中に逃げられてしまうかも知れない。) (其れはフェザリアンの彼女次第である。) [Sun 13 Nov 2005 01:44:56]
◆ハロゥタック > 不安を不用意に広げてしまうのは、其れこそ不安でスけれど…。この場合、状況を知ってる人が大いに越した事はありませんものね。 (探す人は多ければ良いッてもんで。「其方にも宜しくお願いしまス」と頭を下げつつ。) (魔女ギルドに聖女とか確かにエライ話だ! …知らないから未だいつもの面で居られるのだが。) (流石に聖女様の笑顔は違う。 見ただけで、焦る気持ちがフッと消えた。本当に力のある笑顔と云うのは、きっとこう云う、…。) ――では、これから直ぐに戻って準備しまス。 (寝ていてくれれば良いのだけれど。 祈りはぼそりと唇を動かすのみで。) (凸凹が並んで、せこせこと斡旋所を後にするのだろう。) [Sun 13 Nov 2005 01:43:10]
◆サンク > あー…マギーの知り合いなら、一人心当たりがある。多分、仲いい。同居人とは別だろうけど。…面識あるし、そっちにも聞いてみっかな。知ってるたァ限らねェけど。( 色々振り切って、現実理論に立ち向かう事を決めた。益体も無く悩ンでたって、救われないンだから。思い出せなかった同居人の名前の代わり、浮上してきたマギーの友人の顔。 ――…出会いは魔女ギルドの一室でした。今考えてみるとエライ話だ。) ――…ンだな。一握の砂の意見だと思って貰いたいトコ。天意を全部語るにゃ、流石に荷が重い。( 天から落とされたちっぽけな欠片には、何かと。 放棄できない責任だけは心の片隅に留めて、今はニシ、と笑った。 釣られて沈んでしまったら、フィッシングも出来やしない。) …ん。オッケ。――…取り合えず、先に連絡しちまいたいけど、その間にいなくなったら本末転倒だからな。 …カラダも心配だし。( 優先順位は、其処に帰属する。よっ、とソファから己も立ち上がった。) [Sun 13 Nov 2005 01:35:30]
◆ハロゥタック > 先ずは周りから聞けるだけ聞いてみるしか、無い…スよね。 …、――…。 (彼女の重い呟きの、思うところは解らない。けれど「おこがましい」との言葉は胸に突き刺さった気分だ。) (サンクトゥスと云う14歳の貴族令嬢ではなく、今こうして喋っている魂の正体は知らない。 若し知っていたら、この問いがどれだけ手に余るものか言葉も無いくらいだ。) 答えは、彼女自身が選んだ先にあると思うス。 だったら僕たちは、彼女の為に意見を述べるまで。…其れくらいならきっと、主も赦してくださいまスよ。 (其れまで おこがましい って云われたら、もう何ともお手上げだ。せめて御節介止まりでお願いしますと思わず祈りたくなった。) (そうして、住所を聞いた。 「…ン、」と考え込むようにして俯いたのは一瞬。直ぐに顔を上げて立ち上がった。) …でスね。 不在だったら置き手紙なり何なり。 (出口へ向かおうとしながら、) 入院と連絡、どっちを先にするべきだと思いまスか。 (此処を出る前に其の意見を聞こうと。) [Sun 13 Nov 2005 01:28:06]
◆サンク > …その辺りも、聞いてみたら分かンのかな――…当人には、無理っぽいけど。( 少なくとも、今の状態では。聞いた限りでも、マトモに話をするも辛そうだから。) ――……。( ずっと、ずっと前から。 ぽつりぽつり、糸で繋ぐには合間の足りない首飾り。けれど、思い出すのは。 もっと寒い冬の夜、初めて会った日の問いかけ。) ――…ツケ、かなァ……( 帽子の鍔を引き下げて、呟いた。 答えを齎さぬ偉大なる父の代わり、地に降りたちいさきものが答えるべきか。 …それとも。) 答えるなンて言ったら、何処までもおこがましいンだけどな――……( でも、おこがましさの天罰って言ったらあんまりですとも、ジーザスクライスト。 ) 職業は分かンね。住所なら、確か商業地区の―――で。( 彼女の住所だから、そっちはきっちり覚えていたンだが。其処に住むもう一人の住人、家主。 考えてみたら、そっちとは顔合わせた事も無かったりする訳で。) ……い、行って見たら分かるかもしンねぇし!( 気合と根性で冷や汗を隠した。 出たトコ勝負って事ですか、カミサマ。) [Sun 13 Nov 2005 01:17:28]
◆ハロゥタック > 何時頃からか、ってのが解らないのが辛いスね。 (そうして、少しだけ唇を噛んだ。) …。……前からだと思いまス、ずっと前から。 (痛いのと苦しいの。 彼女の呟きに、呟きで返した。…ぐ、と拳を作る、膝の上。) (生まれついた種族、それへの差別。 「あいしてほしい」と云いながら、信じきれずに突っぱねている様だったと。ビィズのようにぽつぽつと紡いだ。) …原因の全部では無いにせよ、其の考えが今も彼女を苛んで居るのは明らかス。 …。 (で。) ……、 (汗の滲む貌を横目に。こっちまで汗が出てきた。) …名前以外なら、ほら、職業とか。 それに、ちゃんとした住所を持っているなら、此処で訊けたりしませんかね 家主…、 (口元の痙攣を抑えるので必死。こんな所で手詰まりはあんまりですカミサマ。) [Sun 13 Nov 2005 01:10:49]
◆サンク > ( こんな所にまで降臨しなくて良い、カミサマ…!) [Sun 13 Nov 2005 01:01:42]
◆サンク > ――…つか、少し前になンか出回ってたよな。……まあ、行くトコ行けば一発だろうけどさ…( 常習化。服用可能な常備。 一般人が手を出すには敷居の高いソレら。――…とはいえ、暗黒街まで足を伸ばせば、安易とは言わずとも手に入れる事は可能だろう。 益体も無い方向に行きかける思考を、一度頭を振って引き戻す。) ――……。( 痛みと、苦しみ。) ……常習になッてっから、痛ェのかな……それとも……( 別の何かが、ある? 浮かびかけた思考は泡沫。呟きだけに託して、深呼吸。) まあ、家出してなきゃな。オレも暫く会ってなかったし。 まあ、住所は分かるから――― ( 別に居を構えていたという可能性は――…あんまり無いかと、排除した。甲斐性がそンなにあるとも。ひどいはなし。) ……名前。( ピタ、と止まる。 ぎし、と背けた横顔に汗。) や、ちょっと待て。五分待て。確かトキノミヤコとかアマウラとか、そっち方面のだったと思うンだけど…!( マギーから聞いた事がある気はするが、そんなにぺぺいっと出てこない…!) ( 偶数だったら思い出す。奇数だったら苦戦中。) [Sun 13 Nov 2005 01:00:41]
◆ハロゥタック > (本当、何をやっているンだろう。 …彼女じゃ、なくて。) (頭を抱えたくなるのは堪えた。) 其れ自体の危険度は解りません、――ですが恐らく、……は常習化してまス。 一度、彼女が酷く錯乱したとき、直ぐに取り出して服用出来る状態にありました。 … マズいでスね。このまま放っておくと確実に飲み続けまスよ。 彼女、痛みと苦しみばかりを訴えてましたし。 (其れも並大抵の刺激でもないのだろう。) ――…、 … 同居人の方がいらっしゃるスか。 その人だったら、少なくとも僕たちよりは彼女の事を良く知っているのでしょうね、…若しかしたら、そもそもの原因も。 (溜息を一つ。) 住所が解ってるなら直に訪ねた方が良いでスね、いきなり行くのは…少々不躾でスが。 (「同居人の方の名前は?」) [Sun 13 Nov 2005 00:52:24]
◆サンク > ( お互い、知らなかった事。個人的な友誼なのだから当然か。 しかし、それを意外だと笑えるような話題でも無かった。 眉間に刻む皺が深くなる。) そか。それじゃ、――…が問題なンかな。つか、何やってンだ……( 彼女がソレを服用するに至った経緯までは知らない。だから、この時点で挙げられる問題点は、薬物のみ。 どうして?という疑問符は未だ残るが。) ……やべェな、結構進ンでるのか、そういうブツか――…( そして、言葉を切って黙り込む。 肯定したくない肯定。 帽子の鍔をぐい、と引き下げる。) その方が、安全っちゃ安全だけどさ。――…取り合えず、連絡しねェとな。確か、同居人がいた筈。( 一応、家の場所は知っている。出向いた事は無いンだが。) [Sun 13 Nov 2005 00:40:57]
◆ハロゥタック > (少女と机と自分とで直角を作るように。少女の左隣へ腰掛けた。) ――…、 (どうやら彼女の方も、己と同じような友好関係にあったらしい。…こンな身近に彼女の知り合いが居たとは。) ――外傷は特に見当たりませんでした。 が、……の所為で虚ろも良いところス、 (音量は極々絞った会話。) 現実と幻覚の区別が付いていないみたいで。あンな状態では、何時何処でどンな怪我をするやら…。 … やっぱり、病院に縛り付けてしまった方が安全なンでしょうか? [Sun 13 Nov 2005 00:32:25]
◆サンク > ( 子供の面倒を見ている最中といった辺りか。 誘拐される前に、誘拐犯を蹴っ飛ばしそうな子供ではある。 ――…話が話だ。此処を利用する者の邪魔になるのも不本意。目立たない隅っこに、でこぼこの人影二つ。) ――……ったく、久々に名前聞いたと思ったら……ッ( 苦々しく零した言葉は、個人的な知り合いだという証明でもある。迂闊と言えば迂闊だろう。ソファに埋もれるように腰掛けて、難しいツラで腕組み。) 取り合えず――…その、―――…の、意外に目立った怪我やらは?( 声音を殊更に低くしたのは、薬物についての部分。) [Sun 13 Nov 2005 00:26:04]
◆ハロゥタック > (傍目からは、聖職者とお子様――信者、と云うところだろう。 「これから誘拐します」って云う風に見えなければ其れで良い。) (世知辛い話は首肯で了解。 ――立ち上がると、苦い顔になった彼女を手招いて隅っこの席へ。掲示板の前で立ち話も、何だ。) (商談用だろう、ひっそりとした隅っこのソファを勧めながら、) …あい。 シスターが看てくれて居る筈でスが、併し…拘束はしていません。何時出て行ってしまうか解りませんが、 (ぐ、と黙る。) [Sun 13 Nov 2005 00:16:24]
◆サンク > ういッス、コンバンハー?( ひらりん。軽く目の前で振る手が、人差し指を立てる。シークレット。今は何処ぞの悪ガキで良い。) ( 元よりちびっこいのと、しゃがんだ聖職者風貌。 ――…周りからの視線が痛いのは気のせいにしておけ。 ひょこりと、帽子の鍔を下げて会釈を返し。) ン、そゆ時は遠慮無く。つーか干からびる前に直訴が基本な。( 非常にイヤな話を真面目にした後、) ――…? ( 耳を傾ける。拝聴する。みるみる内に、眉間に皺が寄って行った。) ――……それってー……、( エンジェル=マギー。特徴が示されれば、直ぐに辿り着ける。そして、今の状態を聞けば、芳しくないなンてものじゃあ無い。 声が、自然低くなる。) ……で、今はー…そっちに?( そっち。彼の勤める教会。) [Sun 13 Nov 2005 00:09:01]
◆ハロゥタック > サ サ、サンッ、 (ク嬢。 ごくりと唾を飲み込んだ。) (よちよち、しゃがんだままで向きを変える。ちみこい少年風貌と正面。) (ちょい、と会釈をした。) こんばんは。 …いえ、経営状態は赤字が基本。それだったら此処に来る前に大聖堂へ直談判しに行きまスンで、 (嫌な前置きをしつつ、) 其れよか深刻な問題ス。 実は――…、 (掌で口元隠し、ヒソヒソと耳打ちをば。) (かくかくしかじか――聖女様もご存知の女性の話。) … どうすべきか解らなくて。 [Sun 13 Nov 2005 00:00:54]
◆サンク > ( 此処で見るには珍しい姿だと思った。それ程己も入り浸っている訳では無いが。 ――…酷く悩んでいる様子は、見て取れた。悩み事+斡旋所イコールで導き出される結論は、) ……経営状態に悩みでも…ッ?( 風体は違う。先日のように縦ににょっきり伸びた遊び人でも無く、聖堂で微笑む聖女とも違うが、見やる双眸の色だけが変わらない。 ものごっつい真摯な眼差しで、問いかけた。) [Sat 12 Nov 2005 23:55:03]
◆ハロゥタック > (しゃがみこんだから、視線は丁度頭の先にびんびんと感じる。) (実際、仕事斡旋所なンて来たのは一年くらい前の毛布配り以来である。…取り乱しっぷりはそう珍しく無いかも知れないが。 ともあれ。) ( つんつん、 ) ( ――? ) (そのまま顔を上げたら、逆さに映った色違い双眸が下から覗きこめるだろうか。) … あ。 (と云う顔をした。 そして冷や汗がどっと溢れたのは気の所為じゃない。) [Sat 12 Nov 2005 23:49:14]
◆視線 > ( 向けられた視線は、やや低い位置からのもの。簡素なシャツとズボンにジャケット羽織り、目深に帽子被った姿は何処の悪ガキ様かといった風情だが。) ――……えーと。( 珍しいものを見るように。つか、ぶっちゃけ珍しいもンを見たと思った。リアルタイム進行形で。しかも蹲るし。) ( 無言で近づくと、ちょいちょいとひよこみたいな金髪を軽くつついて見た。) [Sat 12 Nov 2005 23:45:22]
◆ハロゥタック > ぁぁぁぁぁぁぁ…、 (とうとう其の場に蹲ってしまったが、良い考えは立ったり座ったりで浮かぶものでもない。) (――そろそろ不審者として連行されても文句云えないかなって思い始めた。 思考にそんな余裕は無い筈なのに。) [Sat 12 Nov 2005 23:43:56]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( 珍しいものを見るように、)』 [Sat 12 Nov 2005 23:42:59]
◆ハロゥタック > (友好関係、現在の住居。…詳しく聞いた覚えは無い。 前は貧民窟で暮らしていたと人づてに聞いた事はあったが、其れは本当に前の話。) …。 (薬を使っているのは明らかだ。 服用に至った経緯は未だに解らないが、思わず其処に逃げてしまうくらいの何かがあるのは間違いない。) …、服用を続けさせる? ……否、 (其れは否。) …。 (病院に連れてゆくべきだった? 彼女の友人を探すのは其の後でも?) ――…、 (頭から湯気が出そうだ。) [Sat 12 Nov 2005 23:37:14]
◆ハロゥタック > (入ってから気付いた悲劇。) 馬鹿でスか僕は…! (其の通りだ。) (幾分か日に焼けたメッセージの多い掲示板は、依頼と云うより待ち合わせに使うものだ。 痩躯は其の前に立って、暫らくずっとこの調子だった。) …………。 (改めて腕を組みなおし、難しい顔をした。) …。こうしてる間にふらふらーっとされては元も子も無いンスけどね…。 (先日引き取った知己――フェザリアンの楽師について。) 彼女の知り合い…よく知らないと云うか何と云うか。 [Sat 12 Nov 2005 23:28:47]
◆ハロゥタック > (物凄く場違いな所に来てしまった様な気がする。…と云うか正直ルーム間違えt ) …。 (掲示板の前で突っ立っていた。 周りからの視線が痛いのは承知の上。ヒソヒソ声もシャットアウトだこんな時ばかり集中力発揮。) [Sat 12 Nov 2005 23:23:09]
お知らせ > ハロゥタックさんが来ました。 [Sat 12 Nov 2005 23:20:57]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 夜道はいつにも増して、速歩きになった )』 [Fri 11 Nov 2005 06:06:27]
◆園内一花 > ( だめだ ) ―――〜また、来ます。 ( 職員さんに、誤魔化すような笑みを向けて、会釈して… 頭をふりふり、斡旋所を後にした ) ( 病院で素敵な事に(?)なっていたらしい事は露知らず… 今度お見舞いに行く時は、由乃屋のビーフボゥルでもお見舞いにしようか…などと、意識を他所へ向けるように考えつつ… ) [Fri 11 Nov 2005 06:03:51]
◆園内一花 > ( 脳裏にイメージがよぎる ) ( ―――闇の中… そんなもの捉えられる筈も無いのに、やけに赤くぬらぬらした液体が滴り広がって… 鉄のニオイだか味だかが、蘇る… 柔らかい物と硬い物を同時に咀嚼する音が――― ) ―――ッ! [Fri 11 Nov 2005 05:59:54]
◆園内一花 > ( …それなのに…。 本人が意識したって出来そうに無いような表情をした、狼石に憑かれた人と… 石の妖しくも美しい輝きが、頭を離れない ) ……ふぅ…… ( どっち付かずで、煮え切らない… そんな自分の意識が、自分でも苛立たしくて… 落ち着き無く髪を弄ってから、溜息一つ。 〜依頼の終了と同時に報酬を受け取るような、いつもの仕事とは違ったのも、終わった気がしない原因か…。 …とにかく、何か仕事を請けて気分を変えようと… 改めて冒険戦闘依頼に目を走らせて ) [Fri 11 Nov 2005 05:55:06]
◆園内一花 > ( 狼石は、簡単に言ってしまえば、人を暴力的にする石… 確かに、有害な物なのだけど。 …一つを自らの手で破壊して、もう一つの破壊に立ち会って… それで良いのかと、思ってしまっていた…。 …希少価値のある物ならば、どんな物であれ、破壊よりは保存を考えるべきだと…。 …いつか、別の使い道が見つかるかも知れないし、その物の成り立ちや仕組みのようなものは、別の事に転用出来るのではないかと…。 だから ) ( 最後の一つが無傷で回収されたと聞いた時、事態が収束した事は勿論だけれど… 狼石が無傷であった事にも、安堵した ) [Fri 11 Nov 2005 05:46:32]
◆園内一花 > ( 今は、何の仕事も請けてはいない…。 先日まで当たっていた『狼石』の回収は… 民間人、と言って良いのか…女性に憑いていたという最後の一つが無傷で依頼主の手に戻り、収束している ) ………あぁ……… ( それでだろうか、と… ぼんやりした顔で、唇を薄く開いて、首を傾げた…。 …だらしない、と、こっそり口元を引き締める… それでも、気分はもやもやしたままだった ) ( …終わった気が、しないんだ… ) [Fri 11 Nov 2005 05:36:06]
◆園内一花 > ( 今は、何の仕事も請けてはいない…。 冒険に出ないペーパートレジャーハンターは、日雇いでも何でも、働かせて貰える所で働いて、お金を稼ぐしか無いのだけれど… ) ………んン。 ( 何となく、身が入らなくて… 頭を振った ) [Fri 11 Nov 2005 05:28:48]
◆園内一花 > ( アーミーファッションのポニーテールが掲示板の前で、ズラリと並んだ一般公募の依頼を前に… 虚空を見つめている ) [Fri 11 Nov 2005 05:25:23]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( ぼんやりと… )』 [Fri 11 Nov 2005 05:23:47]
お知らせ > 桜さんが退室されました。 『不戦敗に似たモノを感じた』 [Tue 8 Nov 2005 23:26:33]
◆桜 > (眺めていたのだが) ・・・・・・・・・・・・・・。 (無言になるしかなかった) (自分の求めているものが無かった。悔しいが、そんなに簡単に 未熟な忍者等を暗殺用などへ使う主など落ちては居ない。解っていたのに) ――否。解っているからこそ、やらなければならない (独り言は、いつの間にかうつむき加減になった口より漏れていた。皮肉のようだなと) 仕方が 無い (手ぶらは嫌だったが、求めるモノが無いのならば帰るしかない。足の先を今度は入ってきた入り口へ) [Tue 8 Nov 2005 23:25:56]
◆桜 > ―――・・・・・・ん (奥に行っていた先ほどの係員が声をかける) (「今のところ無いね」) ・・・・・・・・それは (目を細めて) 従うものは、求められていない と? (主など、仕事の場所でそもそも見つかるのだろうか。ここまできて、その言葉を聞くまで考え付かなかった。だから、馬鹿なのである) ――そうか。 (手間を取らせた、と。付け足すかのように言葉を置いて、一礼。そのまま足の方向はボードへ) (もしかすれば、見落としたモノがあるかもしれない。そんな小さな期待を抱いて) [Tue 8 Nov 2005 23:21:31]
◆桜 > (見慣れない、大きな町。見慣れない、大勢の人。もまれて、流されて 疲れてきていた) ――・・・・・・・・・。 (少し待って居ることになった。小さく頷いて、そのカウンターのような場所より、求人募集の紙が張ってあるボードへと目を移す) 都は 不思議なものが多いな (捻り出されるかのような言葉。字を追ってみるが、どうも読めない部分もある。 字は苦手であった) [Tue 8 Nov 2005 23:17:03]
◆桜 > 名は 桜 (紙へゆっくりと書き記していく係員の前にて、質問に答える姿あり) ――職業は (更に声を潜めた。ここは隠れ人とばれるのはまずいと、流石に思えて。普段より枯れている声は、更に小さく。聞こえるか解らないほどだったかもしれない) ――求めるのは、仕事と (書き込まれてゆく、白い紙を見つめて) 主 (仕えるもの。護るモノ。出来れば、と付加えた。結局向こうで見つからなかった故、此処まで遠出をしたことになる) (言い切って、何とも言えない息が零れた) [Tue 8 Nov 2005 23:12:55]
◆桜 > (この場所。仕事などを求める者で溢れるこの場。目を細めて、呟くように話をする) [Tue 8 Nov 2005 23:08:22]
お知らせ > 桜さんが来ました。 [Tue 8 Nov 2005 23:07:31]
お知らせ > 危娘さんが退室されました。 『(外套を翻す。現実なんて突然やって来るものだった。)』 [Mon 7 Nov 2005 16:46:28]
◆危娘 > (けれど。 最も大事な事が、利己的な望みをあっさりと塗り替えて決意に達した。 最も大事なのは。―――兄の。「たいせつなひと」の平穏だった。) ―――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (ほんの一瞬。それは時間にしてほんの一秒の中の刹那、うなだれて閉じた瞳の上にきつくきつく眉根が寄って、 やっぱり、直ぐに消えた。どんな感情も、どんな思いも、欠片として表に出させまいとする様に。 これから―――或いは再び―――そういう生き方をして行かねばならないのだと言う様に。) [Mon 7 Nov 2005 16:42:35]
◆危娘 > (そんなのは―――厭だった。) (板に付けた額がどろりと重たい。ここ数日間朝から夜中過ぎまで奔走した身体は、今更酷い疲弊を訴えたが、何て確実に予想出来る未来図は、更なる決断を迫って来たらしい。) (兄の重しになりたく無い。けれど離れるのはもっと厭だ。―――だが、働けない己など、傭兵として価値の、信頼の無い己など、何処の誰が雇い入れてくれるのか。彼に―――笑って我慢なそさせたくは無かった。) [Mon 7 Nov 2005 16:36:23]
◆危娘 > (違う。「生活」は続くのだ。―――兄の懸命に寄って。屹度。) (彼は屹度言うんだろう。 「そんなの気にしてんの?だいじょーぶ、俺が働くから!」屈託の無い言葉じり。 「大丈夫。いつか信頼も回復するよ。なっ?」 そして己は兄の枷になって行く。生活の一方的な重しになって、彼に背負わなくて良い疲労感まで与えてしまう。己の信用が回復する「かも知れない」その時まで。ずっと。―――兄はぞうして笑っているのだ。矢張りずっと。) [Mon 7 Nov 2005 16:29:36]
◆危娘 > (―――兄者。) (心の内に、大人びて何処か投げやりな癖、繊細で子供っぽい笑顔が浮かんだ。) [Mon 7 Nov 2005 16:22:41]
◆危娘 > (己で理解する事実はもっと残酷で、もっと決定的だった。 信頼が無くなる。仕事が受けられない。金が尽きる。―――生活が出来なくなる。ささやかな幸福を守りたいと密か願ったのは、つい前夜の事だったのに。) (酷く遠く思えた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (目を開く。生活が出来なくなる。否―――事実は、屹度違う。すう、と瞳に黒い光彩が細くすぼまり、再び閉じられた。) [Mon 7 Nov 2005 16:20:51]
◆危娘 > (何のどんな経過や努力が其処に有ろうと、結果論は変わらない。必ず何処かに作用する現実の言葉は、紛れも無い―――【失態】である。其れが如何言う意味を伴う事か、如何に無学でも知らぬ訳では無かった。) (子供。無所属(フリーランス)。女。人となり。 己と言ういち傭兵が、人の目に如何映るか熟知していた。遂行してきた信用なんて、「そんなもの」は簡単に地に落ちる儚いもので、一度の失態を赦してくれる世界じゃ無い。この【名声】が作用する運命は、即ち己に傭兵として仕事を預けられぬ、堂々たる名分になってしまった事だった。ゆる、と上体を傾けると、額がこつりと提示版に当たった。 武器を奪われ、悪戯に体力を消耗し、結局己は何を得たのか―――。 悔恨などいつも自業自得に過ぎなかった。知っている。) [Mon 7 Nov 2005 16:14:22]
◆危娘 > (「危娘が無事で戻れば、俺、なぁんにも要らないよ。」) (脳裏に柔らかな微笑が浮かぶ。追憶の中の彼はそう言って己の命を喜んで迎えてくれた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・。 (今度浮かんだ微笑は、思い出の中の笑顔と少しだけ似せてぎこちなく柔らかかった。それも消える。) (世界は、そうは思わない。 ―――知っている。) [Mon 7 Nov 2005 16:02:50]
◆危娘 > (本当に―――依頼主に逢わせる顔が無いな。)(刹那、水気の無い口許に、年齢に相応しからぬくたびれた苦笑が浮かび、唯独りの見物者である空気にすら印象の帯び無い内に、再び厚い布の下へ掻き消えた。―――何て、様だ。名乗りを上げ、況や宿主本人に会って居ながら、愚図愚図と手をこまねいて。勇敢な彼等、彼女等が己等の魂を賭して戦いに赴いて居た時、自分は何をしていたと言うのだ。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (【十字傷の飛燕】。―――こんなものか。愚者に似合いの無様な失態ぶりだった。少なからず、今回の事件に「死」が絡まなかっただけ、良いかも知れぬとだけ思える事を、ほんの僅か救いに思った。思える己になったらしい。―――誰のお陰だろうか。) [Mon 7 Nov 2005 15:57:46]
◆危娘 > ―――――・・・・・・・・・・・・・・・。 (提示版の前、喉を僅か上げて仰ぎ見て、大きく静謐に息を吸って―――目を閉じる。長過ぎる吐息の代わりに吸い込む呼吸も、矢張りいつもの様に外套の下へ埋もれて消えた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (目を開く。藍色の袖を外套ごともったりと上げて、ゆるる、と指で文字をなぞる。) (―――狼石の、完全回収。 己がうじうじと宛ての無い捜索もどきを進めている間に、はるか有能な戦士達がすべからく仕事を片付けてくれたものらしい。 こつこつとした、何やくたいも無い努力に相応しい結果を運命は投げてくれた。ゆるる、首を振る。 ―――役立たず。本当に相応しい名称に成り下がったと言う訳だ。積み重ねてきた信用など塵芥にも等しく崩れる。) [Mon 7 Nov 2005 15:50:24]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(現実なんて、突然やって来るもので。)』 [Mon 7 Nov 2005 15:37:50]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『仕事を探して町へと繰り出そうか。機嫌まであと25日!!』 [Sat 5 Nov 2005 21:43:18]
◆こま > また来ます!こまとお話してくれてありがとでした!(職員の人にぺこっと深く一礼してから斡旋所を後にした) [Sat 5 Nov 2005 21:42:11]
◆こま > わかったの・・・こま、また、こまにできるお仕事がある時にまた来ます・・・・(ぶら下がったまま、そういうと、ゆっくりカウンターから手を離し、とんっと床に足を置いた) [Sat 5 Nov 2005 21:37:47]
◆こま > (が。)!!!!(職員さんはないとはっきり言い切った!!そのすがすがしくもはっきりと言い切られて)・・・・ないの?こまにできるお仕事ないですか?(カウンターにぶら下がったままちょっと落ち込んだ。)こま、できる子です。やればできるお子たんです・・・(そうは行ってみたもののお仕事をもらえないのでは仕方がない・・・・はっきり言われて、ぶら下がったまま落ち込んでしまった) [Sat 5 Nov 2005 21:35:04]
◆こま > (職員さんがこちらにやってきたのに気がつけば、ぴょんぴょんをやめ、爪先立ちでカウンターにぶら下がって)ええと・・・こんにちは。こま、お仕事探しているの!お仕事ありますか!?(わくわくしながら職員さんの答えを待っていた。調べて自分にできるお仕事を探してくれるはず) [Sat 5 Nov 2005 21:30:27]
◆こま > こ〜ま〜!!おしごと〜!!さがしているのぉ〜!!ありますか〜!!!(大きな声で聞いていく。あまりのしつこさに観念したのか職員の人がこちらにやってきた) [Sat 5 Nov 2005 21:26:48]
◆こま > 聞こえてますか〜!こんにちは〜!!こんにちは〜!!お仕事ありますかぁ〜!!(ぴょンぴょン跳ねながら、相手にされないまま職員さんに話しかけていく) [Sat 5 Nov 2005 21:21:48]
◆こま > こんにちは〜!!こまです!!お仕事探しにきました!!(カウンターに手をかけ、今度はぴょんぴょんと羽ながら向こう側にいる職員の人に声をかけていく。)こんにちは〜!! [Sat 5 Nov 2005 21:19:14]
◆こま > こんにちは〜!こんにちはぁ〜!!(大きな声で話しかけるも職員さんは気がつかないのか、子供だと思われているのか、わからないけれどこまの挨拶には全く相手にされず、他の客の相手をしていた) [Sat 5 Nov 2005 21:17:03]
◆こま > (自分の背よりも大きなカウンターに手をかけ、なんとか爪先立ちをして、忙しい職員さんに話しかけていく_) [Sat 5 Nov 2005 21:15:09]
お知らせ > こまさんが来ました。 『こんにちは〜!』 [Sat 5 Nov 2005 21:12:58]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Fri 4 Nov 2005 23:26:22]
◆イッパイアッテナ > ( 結局そうして、睨みつけるばかりで仕事など探せるわけもなく、斡旋所の人間が声をかけるまで、まるで進展はなかったそうな。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:26:20]
◆イッパイアッテナ > ( むうと眉を寄せて、二股の尻尾がゆらり。 ゆれるたびに着流しが若干めくれるのだが、気にしない。 ただもう、ぐりぐりと変な点と線の集合にしか見えない掲示板を睨みつけるばかりである。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:22:25]
◆イッパイアッテナ > ……………読めない。 ( 小生、字が読めないのです。 がびんちょとショックを受けるイッパイアッテナ。 斡旋所の人に聞けばいいとかそう言った思考が生まれてこないあたりやはり阿呆。 むむう、と難しい顔をして掲示板とにらめっこ。 拉致るには好都合の無防備さだ。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:18:35]
◆イッパイアッテナ > ( 百人に聞いてみよう――とか言う企画ではないが、なんとか質問を繰り返すことでここまでたどり着いたイッパイアッテナ。 いざ仕事探しと掲示板へ向かい、そして重大な欠点に気付いた。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:14:36]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 『 仕事は何処で探せばいいですか? 』 [Fri 4 Nov 2005 23:13:49]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『そして、鬼子は、何時も通りに酒呑みに。』 [Tue 1 Nov 2005 15:34:54]
◆錫音 > まっ… えぇか。 耳ン入ったら入っとぉで、ソレェ…上ン伝えらぁ良いかもしれんとぉ…( 数秒程、上を見上げた後…視線を降ろして、そんな事を漏らせば… 軽く吐息を一つ、の後に欠伸…一つ吐き出して――) まっ…取り合えず、今日も呑むけぇ(やがて、張り紙に、背を向けて―――……) [Tue 1 Nov 2005 15:33:02]
◆錫音 > そらまぁー、野放しなぁ出来ん代物じゃぁってのぁー分かっとぉし… 出すヤツぁ出すモンけぇの?(それに、貴族さんが裏に居るンなら… ソレぐらい屁でも無かとぉかね? と、冗談の様に漏らした後…ふっと、張り紙から視線を外して、上を見上げ――) にしとぉ… こン、依頼持ってきとぉヤツぁ…どないしと、此処に石が来たの分かったンじゃろぉてのー。そんに、そなぁ…危なァモンを態々、危なァ目に逢わせてまで回収…っとぉなぁー(ポツリ… 上を見上げた侭に、呟き一つ漏らして、首を捻る。 ウチだったら、片っ端からブチ割って始末するモンじゃぁけどなぁー…と思えば、まぁ…貴族さんの考える事ァワカランしのぉ…とも …っと、そんな様子で暫しの間、上を見上げつつ、ぼけらぁ…) [Tue 1 Nov 2005 15:30:47]
◆錫音 > しっかぁーまぁー… なぁっして、こなぁなモンがこン街に来たもんじゃぁろな?(張り紙と睨めっこしながら、口からそう漏らせば… 酔いの残る頭で、ふわりと思考一つ。 誰かが何かの目的で、持ち込んだ…か、若しくは――誰かに寄生しながら、この街まで移動した。 現状で考えられるのは、この二つだろうか?と、ふわりとした思案を続けながら… ゆっくりと、視線を張り紙の上へ踊らせ――…) にしてェ…も、かなりン報酬じゃぁての…コレだけあらぁ、酒ァ鱈腹呑めぇっと。(その視線が留まるのは…回収12万、破壊6万と書かれた報酬の部分。 何時かの坊主の持っていた財布の中身も驚くが、これもこれでかなりの値段…じゃないか?と、ふっと――……) [Tue 1 Nov 2005 15:25:26]
◆錫音 > ほぉーん… こらぁが…狼石ン、張り紙とぉー…(そう… 張り紙の前で言葉を漏らすのは、昼過ぎまで吐いて飲んで吐いて、また吐いて…と言う事を暫し繰り返して、漸く何時もの調子に戻った鬼子一匹。 そして、見詰める視線の先にあるのは――) はうりんぐ・うるぶす…のぉー、まぁー…気取っとぉ名前じゃぁーて(―― 以前、酒場で名前程度を耳にしただけの仕事の張り紙。 受ける気は別段無いのだが、仮にも街の情報を仕入れに来てる以上…最悪でも概要程度は、知っておかねばならないだろう。) [Tue 1 Nov 2005 15:18:42]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『張り紙を前に、佇む小さな人影』 [Tue 1 Nov 2005 15:14:42]
お知らせ > リコリス@縫い包みさんが退室されました。 『( 出来すぎなのだとしたら、耳のおかげですよ、と。意味不明な理由をセットで。)』 [Mon 31 Oct 2005 23:28:42]
◆リコリス@縫い包み > ――…ん、良しと致しましょうか。( そろそろ、期限というか時間も迫っていることだし。たまに早起きすると目がショボショボする。何処が早起きなのかと言われそうな時間帯だが、其処はそれ。各自の事情というものなので無問題。裁縫道具を片付け、纏めて手提げに仕舞い込むと、完成形の縫い包みを手にソファから立ち上がる。後は、この侭カウンターにもって行けばそれでおしまい。 この手の作業は一人で煮詰まっていると逆に捗らないというのは、貴重な経験な気がする。手にした縫い包みを見下ろして。) ……名前は、引き取り先の方につけて頂きなさいな。その機会が御座いましたら、ですが。( ――…感傷は、柄でもない。ふ、と小さく息を吐いて、その侭カウンターへと。) [Mon 31 Oct 2005 23:25:56]
◆リコリス@縫い包み > ( 糸の解れ、無し。中の詰め物をやわこい綿から、もう少し固めのものへと変えてみたので、その時に開いた分の修繕も無理なく済んだ――…と、少なくとも自分目では思う。目は、飾りボタンとでも言うのか知らないが、赤い石のついたものを使用。流石に宝石までは使えなかったから、ルビーのようにとはいかないが。目元にらしさを出す為に、軽く糸で絞って良し。 今はのっぺらぼうではないうさぎの顔と、鼻先付き合わせるようにして見詰め合う光景。 微笑ましいのどうかはともかく、場所柄スットコドッコイなのは認めよう。) [Mon 31 Oct 2005 22:57:28]
◆リコリス@縫い包み > ( 毛皮部分、もとい全体的に使用した布地はファーベースでボア生地各所。全体的な手触りとしてはファーを優先させた方が良かったかもしれないが、其処はアクセントで。) ……耳の辺りとか。( ぽわぽわですから。 ご協力をお願いした日の記憶が脳裏に蘇って、口元に薄く笑みが浮かぶ。 小娘のニタリとか祇園がつきそうな歪んだ代物と、年相応のそれが混じって非常に微妙だが。笑みは笑み。) ……ふむ。( 昨夜、黒外套の御方がなさったようにくるくると縫い包みをひっくり返してチェック。) [Mon 31 Oct 2005 22:45:38]
◆リコリス@縫い包み > ……ふむ。肢の辺りはこんな所ですか。( 兔のジャンプ力の源ともなる後足。バネでも仕込んでやろうかと思ったのは秘密だ。――…一応、手提げの中に準備だけはしてあったりするが。生皮を前に思案してみたり、バネ仕掛けに悩んでみたりしているせいで、利益が出るのが激しく怪しいが、細かいことはこの際気にしない。) ……どちらかと言うと、修練に近しいですよね。我ながら。( 切羽詰っている訳では無いからと言えば、傲慢な物言いなになるが。縫い目が目立たなぬように柔らかな毛足に埋まっているのを確認して、きり、と張り詰めさせた糸を犬歯で切った。細かい所はハサミで処理する。チョキリ。) [Mon 31 Oct 2005 22:36:28]
◆リコリス@縫い包み > ( ――…と、まあ。そんな訳で。斡旋所の片隅、古びたソファの端に陣取って黙々と針を動かす小娘がいたりする訳だ。提出自体は斡旋所を通してするものなのだから、持って来る手間も省けますでしょうとかのたまって、職員を数秒沈黙させたのはまだ記憶に新しい事である。ついさっきのことなのだから当たり前なのだが。) [Mon 31 Oct 2005 22:28:59]
◆リコリス@縫い包み > ( Q→何をしているんですか? A→仕上げです。) [Mon 31 Oct 2005 22:27:26]
お知らせ > リコリス@縫い包みさんが入室されました。 『( ちくちくちくちく。)』 [Mon 31 Oct 2005 22:26:53]
お知らせ > 白衣を着たホープさんが退室されました。 『じゃ、そういうことでー。(嵐を呼ぶ園児風に退出。)』 [Mon 31 Oct 2005 22:01:22]
◆白衣を着たホープ > いいですよね、ねー? (にぢにぢずっこけた儘の職員ににじり寄って、yesの声が聞こえるまでにこにこにこにこにーこにこスマイリーは目の前3センチまで詰め寄るのだ。) [Mon 31 Oct 2005 22:00:54]
◆白衣を着たホープ > まァ、何事もなくって何よりなのですー。 でね職員さん、そんな繊細な依頼ですから、報告だけは11/1日付でもいいですかー? こちらも提出して頂けるのなら、たくさんレポート欲しいです、しー。 (それが本題だったらしい。) [Mon 31 Oct 2005 21:58:47]
◆白衣を着たホープ > (踏み台に乗って張り紙剥がし中だった職員、見当違いの方角から飛んできた暴投に思わず台からずり落ちた。 白衣姿、そんな相手を見ちゃいねぇ。)やっぱり新種の投薬でしたからー、被験者様も結構なプレッシャーだったんじゃないでしょうかー? 想定外の副作用報告をいただいた時には僕こそ椅子からずり落っこちちゃいましたよあはははのはー。 調べてみたら先方の思い込みだったみたいでホッとしたんですけどー、ホラあるでしょー? 週明けの朝が憂鬱だなァと思ってたらおなかが痛くなったりするの、あれと同じだったんでしょー、多分ー。 (薬物研究者にとって、このアッパラパーな男でさえ――予想外の副作用の発症はオソロシイ。 それが医術魔術に錬金術では付き物だとしても、人体を使ったものだけにオソロシイのですよー。) [Mon 31 Oct 2005 21:55:49]
◆白衣を着たホープ > (そりゃあ皆忙しいだろうしなァ、そんな生返事に対し、) それはですねー、皆様他に本業をお持ちでしょう、しー。 今回の依頼は内容も内容ですし、ねー? ええ、こちらとしてもあまりにもアレな副作用が出ないと踏み切って出した依頼なのはモチのロン、ですがー。 (実はお一人様、性転換現在進行形のお方がいらっしゃるのは秘密にしておこうと思った白衣姿のホープ。) それでもイレギュラーは起こるものなんだなァと、つくづく学んだのですよー。 ええー。 例えば? う〜ん・・・お恥ずかしいんですがー、想像妊娠、みたいなー。 [Mon 31 Oct 2005 21:49:08]
◆白衣を着たホープ > (と、突然テンションを↓↓↓と下げて。) それで、ですねぇ・・・今日が期限の31日ですよねー? 然るに日付変更まであと数時間、ですかー。 (それが? と問い返す職員尻目にレポートの下から名簿を取り出し。 ひのふのみ、と数えて見せて。) あと3名様、ですかー? マダなんですよー、終了報告ー。 [Mon 31 Oct 2005 21:44:13]
◆白衣を着たホープ > (終了したイベント依頼の張り紙を片付け中の職員を話し相手に、白衣男性は満足げ。) 素晴らしいっ! ほれほれ見て下さい見て下さいよこのレポート! 皆様こんなに微細に肉体変化時の感想をまとめて下さって、感謝感激雨アラレなのです、よー! (眠そうかやたらハイテンションかどっちかの男に職員も慣れたもので、適度に適当に相槌をふんふんと返す程度にもお構いなく。背景はきっとお花畑状態である。) [Mon 31 Oct 2005 21:41:12]
お知らせ > 白衣を着たホープさんが入室されました。 『(集まった報告書を読みながら。)』 [Mon 31 Oct 2005 21:39:32]
お知らせ > クレハさんが帰りました。 [Sun 30 Oct 2005 18:18:24]
◆クレハ > 出直しましょう・・・・・・次ぎ着たときにはちゃんとした、メイドさんのお仕事が入っているのを願いましょう・・・・・(椅子からすっくと立ち上がって、とぼとぼ出口へと・・・・・) [Sun 30 Oct 2005 18:18:20]
◆クレハ > (予想通り、そんなに都合よく私の王子様は現れてくれるはずも無く。)ふぅ・・・・ここにいても仕事は見つかりそうになさそうね。(私を雇ってくれそうな人とかいないし・・・・逆に、私避けて通られてるし・・・・・) [Sun 30 Oct 2005 18:16:32]
◆クレハ > (珍しいものを見るようにして視線を送る通行人に「フゥ〜!」とか威嚇したりして。見世物じゃないのよ!とか言って追っ払う) 全く・・・・こちらは就職難で困っていると言うのに。誰かやさしく手を差し伸べてくれてもいいでしょうに (グチグチ文句をたらしながら) [Sun 30 Oct 2005 17:59:46]
◆クレハ > (仕事幹旋所で、ここの一角だけブルーな・・・・ダークブルーな空気が漂う。私の座っている椅子の前を通る人が、私のかもし出すダークネスな雰囲気を避けて通っているのが分かる)どうしよう・・・・・ (頭を抱え込んでう〜んと唸る) [Sun 30 Oct 2005 17:54:15]
◆クレハ > 目指せ大豪邸の最強メイド長。(自分の将来の夢だ。 腰の後ろのほうについている私の・・・このトンファー。これでのし上がってやると・・・・えらくなって見せる!と、粋がっていたのだけれど・・・・・)ふうぅぅぅ〜・・・・・・・ (深いため息をついて、更に気持ちは落ち込む) [Sun 30 Oct 2005 17:43:43]
◆クレハ > (簡単に諦めて、控え室の長いすに腰掛ける。はぁぁぁぁぁぁ〜・・・・・・っと長いため息を吐き出して、ため息と共に魂も抜けていってしまうんじゃないかと思うくらいに ヤバイと思っていた) せっかく田舎から出てきたのに・・・・前途多難。行き当たりばったり。一寸先は地獄 [Sun 30 Oct 2005 17:37:23]
◆クレハ > (『飢え死ぬのならスラムあたりでどうぞ』 とか言われる始末。怒りを通り過ぎて、軽く絶望する)本当に・・・・ヤバイです。いくらかはもってきましたけど・・・・・(底をつくのも時間の問題だと思う。) [Sun 30 Oct 2005 17:34:33]
◆クレハ > (変わりに『公園の清掃業とか、大学の中庭整備の仕事だったらありますよ』とか言われた。 パッと見、給料はこれで生活が出来るんだろうか?と、心配になるくらいの額だったし 私、女の子なのに『タフネスに自慢のある方大募集』とか書いてあって・・・・そんなのを私に勧めること事態間違っている! 第一、全部メイドさんと一切関係の無い仕事だし・・・) 本当にないんですかぁ?私生きていけませんよぉ・・・ [Sun 30 Oct 2005 17:31:16]
◆クレハ > (しばらくその受付嬢さんは、手元にある・・・(多分色々な資料)を眺めて顔を上げて答える 『ありませんね』 笑顔でそう言われた。)ちょっと!ここお仕事がもらえる場所じゃないんですかっ?! (再度受け付け台を叩いて、周辺からの視線を集める。 あぅ、視線が痛いよ・・・・) [Sun 30 Oct 2005 17:26:06]
◆クレハ > (予想通り、受付嬢は困った顔で苦笑している。 咳払いを一つして) あの、メイドの仕事を探しているんです。どこかいいところはありませんか? [Sun 30 Oct 2005 17:21:34]
◆クレハ > (つかつかと受付へと歩み寄ると、手のひらを代に叩きつけつつ言うた) あのっ・・・お仕事くださいっ! [Sun 30 Oct 2005 17:17:05]
お知らせ > クレハさんが入室されました。 『(メイドが一人、戸口をくぐり・・・)』 [Sun 30 Oct 2005 17:15:16]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Sun 30 Oct 2005 13:33:11]
◆マド > …そンな、勿体ェ無ェ。 (男は迷わずペンを取った。) [Sun 30 Oct 2005 13:33:10]
◆マド > (それに、単純に報酬だけを見れば納得も行った。町の危険地帯を歩き回るだけで数万もらえるのに比べたら。) …ま、あっちはあっちで其れなりにヤバいンだろうけどな。 (ざり、ざりり。) …… 常世の森、ねェ…。 (締め切りは十月末日とある。) …。 (誰も名乗りを上げなかったら、コレは白紙にされるのだろうか?) [Sun 30 Oct 2005 13:32:36]
◆マド > (そう云えば昔、マンドラゴラとか採りに行ったなァと回想は数秒。) 今度はなンだ? (あの時の彼女とは違う依頼主であろうけれども。) …。性格反転草? (思いっきり自己解釈の漢字変換。) また何ぞの触媒かねェ? …つか、何で誰も参加表明して無 ――…嗚呼。 (行き先が問題だった。) 常世の森か。 (ざり、と顎髭を掻いた。) [Sun 30 Oct 2005 13:26:40]
◆マド > … やれやれ。 (町の中は騒動で手一杯らしい。) (視線を逸らしたところに、一枚の依頼書を見つけた。) ――魔女? [Sun 30 Oct 2005 13:22:49]
◆マド > (後ろから叩かれた。) ――…はいはい、静かにしますよォゥ…。 (何やら職員たちの様子が可笑しい。 ぴりぴりしているような気がした。) (多分、深刻なネタでもあったのだろう。一箇所だけ、掲示板が重く賑っているみたいに。 或いは其の事に付いてかも知れない。) [Sun 30 Oct 2005 13:16:59]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 13:08:15]
◆マド > 最近は賑ってたンだなァ…。 (酒場に篭ってるだけじゃいけないって事だ。) あッ、秘湯巡りとかあったのかよッ! マジでかーッ。 …うわァ、もっと早く此処見にくるンだったッ。 (云っても枠は空かない、だが一々コメントせねば気が済まないらしい。温泉見つかると良いなァと、思う裏ッ側では其処へ行ってみたいと考えるのだ。) [Sun 30 Oct 2005 13:05:29]
◆マド > 「何しに来たンだ」って酷ェな。傭兵さんが此処に来たら仕事探しに決まってンじゃねェの。 …いやそりゃフリーだから自称してるだけだけどよ。自警団のお世話になった事ァ無ェもん。いいもん。 (職員に呆れられた。良い歳したおっさんが かわいく拗ねる のはいい加減無理がある。) (相手にしてくれない職員に背を向けられて、こちらからもそうした。 戯言は兎も角、仕事探しは本当だからだ。) 何があるか なーァン? (相変わらず、走り書きの多い掲示板だ。) [Sun 30 Oct 2005 12:59:01]
◆マド > おーう、久ー。 (軽く手を上げて、のそのそとやって来たのは一人の男だった。) (職員に顔馴染みが居なかったら、「此処はお前のようなのが来る所じゃないよ」と追い返されそうな自覚はあった。 酒臭い破落戸との違いを見つけるのはひどく大変な事である。) [Sun 30 Oct 2005 12:50:20]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 12:47:38]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(来たときと変わらず、扉より外へと出て。 心中に、何を持つか。)』 [Sat 29 Oct 2005 01:34:02]
◆ヴィーダァ > (戦闘関係の依頼も、あらかた見終わって。一つ空気を漏らす。 選り好みをしなければ仕事がある、と言う状況に対して、だ。) ――ま、仕方あるまい。 本業を確りとしろ、と言うことか。 (呟きながら、踵を返して。 向かうのは、受付ではなく外へと通じる扉。 何も請けずに、帰る。) ――何、あの石には、注意をしておこうじゃないか。 (一度、大きめに呟いて。手袋の上から交互に一度、手の甲をさすって。 出会う他者の手の甲には、精々注意しておこうと。 どこにいるとも判らぬものだから。) [Sat 29 Oct 2005 01:32:39]
◆ヴィーダァ > ――他に…これは、埋まっているな。 (秘湯探索、と言うもの。ヴェイトスの島を歩く、と言う意味では、そう悪くない内容であったが。そも、風呂に入る習慣も無く、温度を測ることもままならぬため、空きがあろうと出来る仕事ではない。 その次に見つけたのは、草採り、か。) ――これも、危険すぎるな。 (そちらは、採集場所が問題であった。近場ならば、喜び勇んで請けるのだが。 あの森には近付きたくない。) [Sat 29 Oct 2005 01:28:08]
◆ヴィーダァ > (既に、回収されたものがありながら。 逆に、被害が拡大してもいるらしい。) ――ふむ。 (その、拡大した被害に、個別に賞金がつくともある。)(依頼全体を見て、成功したときの報酬は良い。だが。) ――彼らに、任せておこうか。 (この仕事は請けない。いや、請けれない。 概容を読み終えれば、別な依頼へと目を移す。 少なくとも、この街での戦闘行為は避けたほうが良い。 頭の中では、そう呟いて。) [Sat 29 Oct 2005 01:23:48]
◆ヴィーダァ > (その依頼文を読むのを止めて。もう一度見落としがないかを確認するために、全体を軽く見て。 次に、戦闘関係の依頼へと移る。同じように、目を通して。) ――ふ、物騒になったものだ。 (その中で、尤も目に付いたのは、狼石と言うものに関するもの。 呟きを零すほどに、目に付いた。 今現在も事態が進行しているだろうそのことを確認するために、関連文書を次々と、細めた紅い目で追っていく。) [Sat 29 Oct 2005 01:16:54]
◆ヴィーダァ > (まずは、一般依頼から。危険無く金銭を得れるのであれば、それに越したことはない。) ――どれも、月末まで。 いや、一つはこれから、か。 (まずは期日の確認。これを先に済ませれば、無駄に文章を読むことも無い。 唯一、今からでも間に合う依頼文書に目を通す。 とある貴族のために、肖像画を作ると言うもの。) ――は。 (その場所を読んで。小さく空気が漏れた。 それに続く呟きは、頭の内だけで。) [Sat 29 Oct 2005 01:10:53]
◆ヴィーダァ > (灰色のスーツに身を包んで、嵐の一つが去った後のような雰囲気の斡旋所内へと入る。 当然、何が起きていたかを知るすべは無い。興味も、ほとんどない。 だから、誰かに事の顛末を聞こうともしない。僅かに耳に入ってくる音を拾う程度。) ――さて? 今はどのようなものがあるのか。 (呟き混じりで向かうのは、依頼の掲示場所。) [Sat 29 Oct 2005 01:05:57]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(扉を潜って。)』 [Sat 29 Oct 2005 01:02:44]
お知らせ > フレアさんが帰りました。 『( ――より深い心の闇を抱えた老婆は元の生活に戻る。 人の不幸を嗤う生活に。 )』 [Sat 29 Oct 2005 00:34:53]
◆フレア > …………………… 。 ( それからゆっくりと、ゆっくりと立ち上がる。恨みの目をじっと斡旋所に向ける。擦り切れた素足で漸くその場を離れようとした時もその眼は変わらない。 そう、それはあらゆるものを呪う眼だ。純粋な憎悪の眼だ。フレアという女が自分の一生をかけて積もらせた深い憎しみだ。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:33:17]
◆フレア > ( 残された老婆はこの世の全てを恨み呪った鬼のような形相をじっと斡旋所へと向けるだろう。己の身に降りかかったあらゆる不幸は、自分以外の全員のせいなのだと言わんばかりに。何本か既に欠けた歯でぎりぎりと下唇を噛み、若い頃の自分の髪の色のように綺麗な赤の血がぽたりと流れた。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:32:47]
◆フレア > ――何でだい!何で受けられないんだい! 畜生め、アタシを馬鹿にするんじゃないよ!てめぇのポコチン切り落としてケツの穴に突っ込んでやるからな! 呪われろ!クタバッチマエ! ( 必死にもがいても所詮年寄りの腕力ではどうすることもできない。さっきと同じ、周囲の人間から嘲笑を貰いながら乱暴に斡旋所の外へ放られた。 つかみ掛かられた職員は襟首を正しながら、老婆に報酬を渡した。 尚も老婆は足元に縋ろうとしたが、他の職員に遮られてそれは叶わなかった。 …やれやれといった表情で彼らは元の職務に戻っていく。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:28:04]
◆フレア > ( 見っとも無い格好をした老婆は斡旋所の職員にすがり付いて何かをまくし立てているのだから、注目を集めないほうがおかしい。職員は突然入ってきた老婆に困惑と迷惑そうな表情を向けながら、その対応に迫られていた。 ) も、もう一度!あの仕事を受けさせておくれよ! 募集人数の上限は無いんだろう!? だったらいいじゃないか、今度は報酬もいらないよ! ( 職員はゆるゆると首を左右に振った。 「それはできません、規定の報酬をお受け取りください。」と。 老婆は尚も縋ろうとしたが、現れた他の職員に両脇を抱えられずるずると斡旋所の入り口まで引きずられていく。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:23:38]
お知らせ > フレアさんが入室されました。 『( ざわ、と一瞬どよめきが広がる。 )』 [Sat 29 Oct 2005 00:21:17]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(鴉天狗は温泉探しの夢を見るか。)』 [Thu 27 Oct 2005 21:08:32]
◆天子 > だいじょーぶ、いざとなったら飛んで逃げるから。 (ざ・ぽじてぃぶしんきんぐ。躊躇う職員をとっとと書け、と偉そうにせかしつつ、参加表明完了。) よっしゃ。それじゃー度の準備でも致しますかー。 (湯治気分だった。) [Thu 27 Oct 2005 21:07:31]
◆天子 > …よし。 (決まったぽい。まだ赤い目の職員を見やり。) 受けさせて貰う。 (一寸真面目な顔で。本当に良いのか、と眉を潜める職員の台詞に。) うん。温泉の為に死ぬなら本望よー。 (ついこの間朝風呂ギルド作るまで死なないとか向かしていたヤツが何かほざいた。) [Thu 27 Oct 2005 21:04:52]
◆天子 > 雪山って…あの雪山だよね? (頷いた。) マッピングって、地図書いたり地図書いたり地図書いたり…? (深く頷いた。) …………… (天狗の脳内では、秘湯を発見した時の自分の姿と猛獣に襲われる(何故か巨大な狸。)映像が目まぐるしく渦巻いている。さあ鳥頭で悩むが良い、とばかりにお茶を啜る職員。) [Thu 27 Oct 2005 21:00:26]
◆天子 > (『ヴェイトスアマウラクリスティア、探せばきっと地下迷宮や雪山にも!』) …あ、あまうら…? (思わず平仮名。更に指は書類をなぞり、止まった。其処をずい、と凝視して。)(『マッピングや場所の情報報告必須』) … ………………………………。 (何か黙った。) [Thu 27 Oct 2005 20:55:36]
◆天子 > (返事がない 呼吸困難のようだ。やや咳き込みながら息を整えている職員を指差したまま暫し停止。) …おぅけぃ?判った?参加ひょーめーだよ。ほれ書きなさい。 (不貞不貞しいというか横暴というか。寧ろ摘み出されても文句いえないような態度。) …? (漸く息の整った職員が涙目で指差した書類の一節を、首傾げて覗き込んだ。) [Thu 27 Oct 2005 20:51:07]
◆天子 > よし受けるよ!これを受けずして風呂好きは語れないね! (しんなりした職員をぽいと椅子にほおり投げて、宣言。まあ何というか、一応借金を返すには十分の金は手に入ったのだけれど其れでも金返したら一気に所持金が一万を切るのに気付いたのでもう少し仕事受けてみようと思ったわけで。其れで斡旋所に来てみたら、温泉探しの貼り紙を発見して以下略。) 天狗の天子!温泉探し依頼、受けさせて貰うさ! (こしをくねらせつつ職員に向けて人差し指ビシィッ!) [Thu 27 Oct 2005 20:45:22]
◆天子 > (と、吼える位には衝撃だった。斡旋所内の人々の視線が一斉に天狗の方に向いたのにも気付かないほど興奮して、耳押さえて仰け反っている職員の胸倉掴んで引き寄せよう。) ちょ、これマジ!?ホントに!?あたし達(複数形)朝風呂の会を世に広める絶好の機会じゃないですか!!! (返事がない 気絶しかけのようだ。青い顔の職員の体をグワシグワシと揺さぶりつつ。) [Thu 27 Oct 2005 20:38:30]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『おんせえええぇぇぇぇぇぇん!!!』 [Thu 27 Oct 2005 20:32:37]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( …暫くウロウロして… 結局、何も請けずに帰って行った… )』 [Thu 27 Oct 2005 04:18:23]
◆園内一花 > ( 『狼石』の回収依頼を請けるんだ、と… 勢い良くカウンターへ踵を返し… 『何か請けるのか』と視線を向ける職員さんと眼が合って――― 足が、止まってしまった。 …本当に、請けるの…? ) [Thu 27 Oct 2005 04:16:08]
◆園内一花 > ―――。 ( ―――薬の被験者は、何だか怖い。 …常世の森での採集依頼は、請けるのなら菫ちゃんと一緒に行きたい所だけれど… 彼女には今、定職があって… 第一、腕が本調子ではないと思う…。 …温泉を探すなんてどうすれば良いのか、皆目見当も付かないし… 〜それなら、肖像画を『作る』という依頼はどうd――― ) ―――ッ! ( パチンッ!と、両手で頬を叩く。 …ぽつぽつと居た人に、何事かと視線を向けられて… 小さくなりながら ) [Thu 27 Oct 2005 04:08:25]
◆園内一花 > ( …菫ちゃんなら、どうするだろう… 考えるまでもないか… 無茶なところ、あるし。 …ラムザさんだったら? 彼は、強かった…。 …ラルフォーレン先生は…? ぁ、ぃゃ、立場が違う人だっけ ) ………。 ( …ココさんには、何か策があるのだろうか… 彼だって、単純に体力勝負なら、ナナオさんを取り押さえるのは難しいと思う。 〜トキノミヤコ育ちは、男性にこんな事を思うのは失礼かもしれないと思うけれど…正直なところ。 …でも、きっと、迷わずに請けただろう… ) [Thu 27 Oct 2005 03:58:07]
◆園内一花 > ( …戦うのが、怖い…。 …『起こり得る可能性』としてあるのではなく、『戦う』と宣言し戦いに赴くことが、怖い… 出会えるかどうかなんて、分かりもしないのに。 ) ………。 ( …そうだ。 宣言しなければ良いんだ。 …依頼を請けずに、ナナオさんを探してみよう…。 ……考えて、思い付いて…意識の色々な部分で『そうだ』と賛同しかけて…… …それでは、どうせ、本気では探さないに違いないと… 肩を落とす ) [Thu 27 Oct 2005 03:47:58]
◆園内一花 > ( 震えを止めるように、拳を強く握るけど… 預かっていた猫を食べようとしたナナオさんと対峙した時の、冗談のようだけれど腰も抜かしかねない感覚が、蘇ってしまう… ) ………ッ ( 速く、強い。 あんな人を、どうやって取り押さえると言うのか…。 …自分など、加わった所で足手纏いになってしまうと思いながら… それを、確かに言い訳にしているとも、思う ) [Thu 27 Oct 2005 03:41:47]
◆園内一花 > ( …『狼石』の回収依頼とは別件の、ナナオ・サムイール個人の救出依頼へ眼を移して… そこに記された彼女の仲間の名前に、ふと微笑を零そうとして… 自分が、微かに震えているのを自覚する ) ―――そうですよね…。 誰だって、そんな石に操られるなんて、嫌ですよね… ( 思い出すのは、個人の救出依頼を請けたエルフの冒険者と話した事… あの時自分は、恥ずかし気も無く何と言った――― ) [Thu 27 Oct 2005 03:36:09]
◆園内一花 > ………。 ( 一応、文面だけで起きている事を把握して…ちょっと青ざめた。 …お金に困っていた赤毛の先輩冒険者は、アヤし気な薬の被験者にはならなかった(なれなかった?)ようだけれど… ) ……そんな……。 ( 他に請けた依頼で… どうも、のっぴきならない状況になっている様子 ) [Thu 27 Oct 2005 03:21:34]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 掲示板を行ったり来たりして――― )』 [Thu 27 Oct 2005 03:13:03]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『雑踏へと消えて行く二人、遅めの夕餉と対策を。』 [Thu 27 Oct 2005 01:31:50]
お知らせ > ジュピターさんが帰りました。 『うん、あたし、がんばるよ。』 [Thu 27 Oct 2005 01:31:37]
◆ルガリア・ココ > ―――作戦って云っても、大したモノはナイんだけどね。 毒とか、デストラップとか。 ( 今は未だ、惨劇が起きないように祈るだけで。 言葉が物騒なのは仕様です。 二人は其の儘、軽い作戦会議。 ) [Thu 27 Oct 2005 01:30:31]
◆ジュピター > (そっか、大丈夫だよね 彼はつよいひとだから、きっと 自分などが助けなくてもいいんだろう ううん、でも拒絶されたわけじゃないから 大丈夫だよ、あたし大丈夫だよ 心の中で自分を激励するサムライジュピター20代そろそろ後半) よかった、あってた。じゃあ、あたし、ナナオをたすけるよ(ほっとした笑みを浮かべると、重そうな布袋を肩にかついで、今度こそ) うん、わかった。あたし、頭悪いから・・・ココのいうことに、任せるよ(たぶん無駄になってしまえばそれが一番いいんだけれど 無駄にならないんなら、あたし、がんばるから 少年と二人、扉を潜る) [Thu 27 Oct 2005 01:26:08]
◆ルガリア・ココ > ( 近くの壁に手をつき、伸ばされ掛かった手に大丈夫だと制して。 スケールの大きい人物であった、だからこそ今回は心強い。 ) うーん、先生を信じてればきっと何時でも逢えるから心の中で。 ( ワンブレス棒読み。 強く生きて下さい、と。 ) 取り敢えず、うん―――ナナオさんが悪い人に騙されてるから助けよう。 ( 長い、長い五分でした。 その間また扉の外に行くんじゃないかってドキドキモンでしたとも。 ) そんなワケでナナオさんをやっつけたらお金も貰えるし、向こうで相談しとこ? ( 尤も、無駄になってしまうのかも知れないけども。 神ならぬ少年は、今スラムで起きてる事などは知る由もなし。 ) [Thu 27 Oct 2005 01:18:35]
◆ジュピター > (あれ、ココがくらって、してるよ? 具合が悪いのかな、心配だな おろおろと、支えようかなって手を伸ばしかけて、また、おろおろ) え?あ・・・うん、えっと・・・たくさん・・・・え、もう、あえないのかな(数とか、よくわからないから でも、なんだかとても不吉なことを言われて、胸を締め付けられるような感覚 涙出そうだよ) う、うん・・・がんばって、さがしてみるよ。えっと、たんすと、空き地・・・・え?(すんすん、鼻を鳴らしながらドアの外に出ようとして・・・止まった) え、そ、そんなことないよ?あたし、ナナオのこと、さがすよ?(不自然なくらいびくっとして、おどおど、視線がゆれる) ・・・・・・・・(彼の説明を聞いて、上を見て、下を見て、きっかり、五分)・・・・・・ナナオが、わるいやつにだまされてるから、やっつけるんだね(拳を、ぐっと) [Thu 27 Oct 2005 01:08:48]
◆ルガリア・ココ > ( 軽い目眩を、きっと島中を旅した件の赤毛さんとニアミスしてる可能性は大! クリスティアぐらいまでは行ったんだろうなぁとか。 服装が物語る、旅路。 ) ジュピターさん、それ何ヶ月前? 先生、きっともう野生に帰ってるかもよ? ( 云ってから思う、こんな事云ったら常世の森に探しに行きかねないな、と。 ) もうちょっと、身近な所から先生を捜そうね。 って―――今絶対先生探しに行こうとしたッ! ナナオさん置いて探そうとしたしッ! ( 今を逃すとまた数ヶ月逢えない気がした少年、必死です。 振り返ってくれたのなら、疑惑の眼差しの儘だが。 ) 取り敢えず、狼石って呪いの掛かった石に赤いのが取り憑かれてるから。 簡単に言うとそれを剥がすのが今回の目的。 ( 色々な経験なら簡潔に述べた少年。 解った?とサムライの真似だろうか小首を傾げ。 ) [Thu 27 Oct 2005 00:59:23]
◆ジュピター > (布袋の中は、砂漠で見つけた鉄鉱石 服は汚れて髪は乱れて 服装は最後に判れたときのまま) ・・・・・・えっ、そんなこと、ないよ。砂漠を出てから、一週間くらいは、一緒にいたから(残りはずっと探してました ほぼ正解です、名探偵さん) そっか、たんすの隙間と空き地は、まだ、探してなかったから・・・じゃ、早速探しにいってみるね(希望にもえる、嬉しそうな笑顔 満面に浮かべて、くるっと背中向き。ひびのはいった出口に向けて・・・・止まった) あ、うん。あたし、手伝うよ(振り返った顔、とてもフラットな顔をして こく 何も考えずに頷いて) [Thu 27 Oct 2005 00:50:40]
◆ルガリア・ココ > ……。 ( サムライの下げている大きな袋を見る、彼女の姿を視る。 彼女の証言と性格を合わせれば、一つの推理が即座に出てくる。 ) ―――もしかして、砂漠の後から先生をずーっと捜してました? ( あり得る、このサムライガールは先生を探して三千里なんて徒歩で制覇するに違いない。 傾げた首に引き攣った笑みが重なって。 ) 探すなら、箪笥の隙間とか……空き地が良いと思うな僕は。 ( きっとそのセピア色は、ほんのり酸っぱい匂いを漂わせてるに違いない。 ) 全然説得力ナイけど、うんナナオだよ。 サッカーボールって云えば、流石に思い出すよね!? ( 動物の犬には名詞と云う概念はナイらしい、今此処にソレを実感しつつ。 先を続けよう。 ) そのナナオさんが、今ちょっと困った事になってるんだ。 だから手伝って欲しいんだけど。 ( ※現在進行形で拙い事になってますが。 ) [Thu 27 Oct 2005 00:43:50]
◆ジュピター > ううん・・・・ちがうよ、先生を探しにきたんだ(上下関係って大事だよね、親子とか 勘違い思考で指された掲示板・・・視力はいいほうだけど、難しい字はよめないから 再びかくん、と首を傾け) そっか、先生、おなかは丈夫だもんね・・・・うん、ありがとう(生魚やカビた干し肉を仲良く分け合う、セピア色の思い出 元気付けてもらったよ、いいこと、ふたつもあったよ ちょっとだけ元気をだして、ほんの少しだけ笑顔) ま、まれ・・・・・・うん、おぼえてる、あたし、おぼえてるよ(もうとっくに説得力なんてない言葉 赤いいびきで、手をぽんとたたいて 今度こそ、思い出したよ うん、赤くて、よくはねるの、いたよね) あ、うん・・・・・ナナオ、うん、ナナオ、覚えてるよ?(うんうん、頷いて まれも、ナナオも、友達だから あたまがわるいから、名前は覚えられないけど、友達だから キャンプ中に寝げろしてしばらくあだ名が寝げろだったってことがあったんだよ、きっと ・・・あったよね?なかったかな、あれ?) [Thu 27 Oct 2005 00:35:36]
◆ルガリア・ココ > ……ジュピターさん、な、何か恋人探しの募集でも見に来たの? ( サムライが上だったら潰れます、とか決して思ってないよ少年。 年頃の娘さんの思春期っぷりにショックを受ける親御さんな気分になりつつも、出会い系の掲示板を指さす。 ) 先生なら、きっと奪ってでも御飯は確保してるから―――ほら元気出して下さいよ。 ( 少年は少年で酷い扱いの先生であったけども。 肩を叩こうとして、身長差に断念肘の辺りをポムスと叩いて。 ) 違うから―――それは『稀』だから。 覚えてあげようよ? ほら、あの赤くてイビキがちょっと五月蠅いヒト! ( ちょっと涙で霞んで前が見えないよ、寝ゲロでも覚えてくれてる方がマシだったらしい。 ) [Thu 27 Oct 2005 00:26:05]
◆ジュピター > あ、う・・・・うん、あ、あたしをのりこなすのはたいへんだよ(どこで覚えてきたんだろう、変な台詞 しかも棒読み) ・・・・・・あぁ(我に返って。 先生。八年前から一緒にいる先生。最初にあったころからずっともさもさの先生。 行方不明の先生を思い出して、みるみる顔が曇ってゆく) ご、ごめん・・・・先生、おなかすかせてなければいいけど(がっくり、肩が落ちて 今にも泣きそうな顔 おずおずと視線を上げれば疲れたような笑い ・・・そっか、心配してくれてるんだ、彼も。 いいひとだな ちょっとだけ、嬉しくなった。 今日も、ひとつ、いいことあったよ) う、うん・・・・覚えてるよ、あたし、ナナオ、覚えてるよ・・・・あの、無口な子だよね(違う子だった。ブレスみたいな波動で四人の仲間が次々倒れていくよ) [Thu 27 Oct 2005 00:13:36]
◆ルガリア・ココ > ( 先生じゃん、と心の声でも反応したかったのは少年の方でした。 久々なサムライガールは純朴な顔で小首傾げてます。 ) ヒトを嫌な略称で呼ばないで下さいよッ!! ――――先生の生態系を訊けば訊く程、辛うじて哺乳類って事しか僕は解りませんけど―――えっ?同類!? ( 力無く嗤いながら、気を取り直してさぁ本題に。 ) ちょっとジュピターさぁん。 戻って来てェ、僕別にフラグとか立ててませんからァー。 ( 必死で首を振った、何故桃色吐息で恥かしそうに悶えるのか。 ちょっと想像の外。 ) 違いますって! ナナオさんの事です、覚えてますか? 覚えてますよね!? ( 凄い先行きに黒くて大きな雲が! 別名暗闇の雲、波動砲でPT全滅しそうな程に不安である。 ) [Thu 27 Oct 2005 00:01:29]
◆大柄 > (見えないお友達なんていないし先生は野良犬じゃないよ! 心の声さえ聞こえたら、ちゃんと言い返してあげたのに なんともいえない顔をしているどこかでみた彼、不思議そうに首がかたん、斜めに傾ぐ) あ、ご、ごめん・・・・・ココ、だよね。あたし、ちゃんと覚えてるよ。ルガ・・・・・・ココ。 え?あ、ううん、犬じゃないよ、先生だよ。ふさふさで、もさってして、たまにぷるぷるするんだ(ピレネー犬です)・・・・ううん、先生も、ココも、友達だから、同じだよ。・・・・え、なに?(さりげなく犬と同列におきながら ひそひそ話、身をかがめるようにして・・・・・ ないしょ話 ⇒ ふたりだけのヒミツ ⇒ 言葉にできないピンク色の世界)・・・・や、やだ、あたし、そういうのよく、わからないから(とつぜん、もだえてみました・・・!) [Wed 26 Oct 2005 23:52:55]
◆ルガリア・ココ > ( また見えないお友達か野良犬さんと戯れているのかな? とか久々に見るサムライガールさんは相変わらずでした。 漫画なら笑顔の儘鼻血を垂らしてる場面だろう。 ) ジュ、ジュピターさん……先生って誰ですか!? 犬? ( 挙動不審気味な仕草も相変わらずで、とてとてと歩み寄って。 ) 先ず其の素敵な先入観を追求したいんですけどッ! ココですよルガリア・ココ! 僕はそんな干し肉喰う先生よりも格下ですか!? ( ちょっと泣きたいエルフでした。 ) そんなんじゃなくて、ジュピターさん後で先生は探して上げますから今ちょっと良いですか? ( 辺りを見ながら、心持ち声のトォンを落とし。 ) [Wed 26 Oct 2005 23:41:35]
◆大柄 > 先生、先生。 どこ、先生? おいしいほしにくあげるから、でてきてよ。(困ったような顔をして、干し肉を振りかざす。 どこからどうみてもただの干し肉 雨の日に棄てられた子犬みたいな情けない顔で) ・・・え?(そんなとき、どこかで聞いたような声でどこかで聞いたような名前 どこでだっけ、誰だっけ ぐるり回った視線が捕らえる、彼) あ・・・・・あ、あぁ(うん、知ってる あたし、あのひと、しってるよ) えっと、ええと・・・・・・・・・あぁ、寝げろ?(ごめんね、あたまがわるくて、ごめんね) [Wed 26 Oct 2005 23:35:08]
◆ルガリア・ココ > 死んだらとかそんなノリで謝りつつ、本来の依頼から報酬から貰えば良いと。 そォですね、犯罪者に身を落として迄ナナオさんも生きていたくはナイでしょうし。 ( 職員さんはもう何も云わなかった、ガンバレとばかりにエルフへと手を振って。 何処かのお医者様のストレスは増大中だろうか。 ) じゃあ、毒矢とか弾薬とか補充しないと―――。 ( 邪魔に為らぬようにカウンターから漸く離れれば、鴨居にヒビを入らせて登場した大柄な不審者へと目が合って。 ) あっ。 ( 思わず指して素っ頓狂な声を上げる程に、意外だった。 ) [Wed 26 Oct 2005 23:27:58]
◆大柄 > (ずる、ずる。 何か引きずる音がする。ごつごつした何かの入ったでかい布袋を引きずって、もっとでかい何かが斡旋所の戸を潜ろうとして ゴッ) うあっ・・・・・・うぅ、痛い(鴨居にしたたかに額打ち付けた女、涙目 額擦りながら、何かを探すよにぐるっと見渡し) ええと・・・・(挙動は、不審だ) [Wed 26 Oct 2005 23:22:54]
お知らせ > 大柄さんが入室されました。 [Wed 26 Oct 2005 23:17:28]
◆ルガリア・ココ > ソレと……受けておいて何ですけども。 ( 筆を置きながら、瞬きを数度。 後は依頼主の返事を待って依頼完了となるのだが。 ) コレって、正規の依頼の報酬も―――貰えるんですかね? ( ちょっとバカリ、依頼の存在意義を問い掛けたエルフ。 職員は「いんじゃね?」程度の軽いノリで。 多分職員さん深く考えてないけど。 ) [Wed 26 Oct 2005 23:13:59]
◆ルガリア・ココ > そうですね、100万エン位なら法律を守りますけど―――1000万辺りから、良心の天秤に掛ける。 そんなヒトでしたよ? ( 「過去系になってるんだが?」 と職員さんは冷静でした。 未だ死んでなかったと少年、気を取り直し。 ) じゃあコノの依頼受けます、無傷に近い状態で―――ってのが気になるんですけど。 ( お仕事受理、と真新しい依頼書を引っぺがしてサインを。 ) [Wed 26 Oct 2005 23:09:41]
◆ルガリア・ココ > ( 読み進める内、エルフの顔がどんどんと苦いモノへ。 眉を八の字に、肩を落としながら。 ) ええ解ってました、何時か犯罪に身を染めるんじゃないかって。 元から気性の荒いヒトで。 ( 他人のフリをしなかったのは少年成長の証だと、自身を誇った。 でも仲間に対するフォローはゼロでした。 ) [Wed 26 Oct 2005 23:01:51]
◆ルガリア・ココ > スイマセン訂正します、持ってなさそうじゃなくて持ってナイんでした―――って。 ( 差し出されたのは依頼書、巷を騒がせてる狼石と呼ばれる事件の。 噂程度ならエルフも耳にした。 ) コレが……何か? ( 無言の侭、職員は壁紙に張られた真新しい一枚の依頼書を指さす。 中央病院の医者の名で始まった文章。 ) [Wed 26 Oct 2005 22:56:45]
◆ルガリア・ココ > ちゃんと思い出して下さい、胸がスカーンって断崖絶壁でちょっと素行の悪い赤毛のッ!! 序でにお金持ってなさそうな冒険者です! ( そう言うと職員は「 嗚呼 」と漸く思い出したのか奧へと引っ込み。 ) ―――うっそ!?ソレで通じちゃった!? ( 云った本人ビックリである。 ) [Wed 26 Oct 2005 22:51:41]
◆ルガリア・ココ > ( カウンター前で軽い押し問答。 エルフが一匹、職員に食い下がってる。 ) ですから、赤い髪のナナオって冒険者ですよ。 ( かなりの人数が訪れる斡旋所、一々冒険者の顔など覚えてる筈もナイとにべも無い。 ) [Wed 26 Oct 2005 22:48:44]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 来てません――か。 』 [Wed 26 Oct 2005 22:45:33]
お知らせ > 月璃さんが帰りました。 『(悩むより動く方が、結局得意だという話だ)』 [Wed 26 Oct 2005 19:22:51]
◆月璃 > (――暫し悩んだ後) ヨシ、行くか!(何か色々考えたらしい。耳から煙が見えるとしたら、それは気のせいじゃないんだろう。思考を放棄した者特有の清々しいツラで、動物はペンを手に取った) [Wed 26 Oct 2005 19:22:24]
◆月璃 > 採集系ナー…今回は頭も持っていけンし。(場所が場所だからか、まだ名乗りの無いそれを見やる。行く気は無いかと問われて、首傾げた) ンー…マダ、イマイチ本調子じゃ無くテナ。(通常の業務に差し障る程では無いが、多少なりと鈍った状態であの森に行くのは――望ましいとは言えまい。今回は引きずっていくツレも予定が無いし。ツレとか言うと、某悪魔が全身全霊を込めて否定の上に泣きそうだが) [Wed 26 Oct 2005 19:16:47]
◆月璃 > 失敗はシテ無いサ。…成功と言って良いのカも、ワカランが。(先日のアレは後始末だ。宴は既に過ぎた後で、食い散らかされた会場の片付けに行ったというのが近しいんだろう。別に、前持って知っていれば何か出来たかもなぞ、仮定すら考えないが。殆ど出がらしのような茶の入った湯呑みを受け取ると、ざっと張り出された依頼一覧に目を通す。――ざっと見た程度で理解出来る頭は無いが) [Wed 26 Oct 2005 19:11:37]
◆月璃 > 温泉ナラ、療養にも良いカト思ったンだがナ…上手くはイカンか。(湯呑みを手にして、冷めかけた茶を啜る。動物頭相手に漸く意思の疎通を見た職員はホッとした顔だ。「なンだ、しくじりでもしたのか?」 指差す先、動物の腕やら首やらには、まだ包帯が巻かれている) ン、コレはこの間のシゴトでナ、少し。(ずず、と中身を啜った湯呑みを差し出した。お代わりコール) [Wed 26 Oct 2005 19:08:25]
◆月璃 > (「その前に見つけないといけないんだけどな?」 困り顔の職員の言葉に、動物が腕組みをする。唸った) ……ム。ツマリ、地図に載ってナイ。(「その通り」) ……何処か心当たりトカあるカー?(「いや、剣とお喋りするなって」) ……ム?(ツッコミ入った。しかし、喋るんだが。腰の剣。 見た目だけは神妙に暫し考えるが五秒で尽きた) メインは入る方でナク、探す方?(此処に辿り着くまでに十数分のやり取りがあったと思うと良い) [Wed 26 Oct 2005 19:03:37]
◆月璃 > ツマリ、温泉で一服してクレバ良いのカ?(斡旋所のカウンタへに腰掛けた動物が、とっ捕まえた職員の前で首を傾げた。「違ェ」と即時のツッコミが来たが。む、と怪訝な顔で眉寄せる) 違うノカ?ツマリ、温泉を廻レと言うコトだロウ?(指差す依頼は、此処でもすっかり馴染みのとある商家の主が出してきたものだ。そして、たった今職員に口頭で説明させたものでもある。南無) [Wed 26 Oct 2005 18:57:58]
お知らせ > 月璃さんが入室されました。 『フム――?』 [Wed 26 Oct 2005 18:55:45]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 『んー…(そのまま悩んで、結局決まらなかったとか…;)』 [Mon 24 Oct 2005 21:56:34]
◆アンナ > あぁ…でもきれいな人と買って話しかけづらいんだよね…(異常な緊張とかが先走るもので、声をかけようと悩んでいるうちにいなくなってしまうのが落ちでは仕方ないだろう…。)んー…(悩む。悩んでいれば職員の人に「仕事は選んでちゃ無いも同然」と言われる)うっ…確かに…(でもやっぱり選んじゃうアホ。もっと切羽詰ったらそうでもなくなるのだろうが…) [Mon 24 Oct 2005 21:54:56]
◆アンナ > …でも命あっての物種…(少し難しい顔をして、一般の求人に目を移す。やっぱり死ぬのはいやらしい。)…薬の試飲かぁ…(これは死ぬわけじゃないし、歳を取るか減るか、性別が変わるかなのだからたいした事は無いのかもと…。)副作用もあるけど…(これはまだいいのではと思う。)それにしても不思議な薬があるもんだなァ…もう一つは…「閃光記憶媒体」?(またまた不思議な名前のもの。)…肖像画かぁ…つまり、きれいな人を見つけては声をかけてナンパする仕事?(何かちょっと違う理解に背後で土下座しつつ、この仕事も期限がまだあるのでいいかもなと…) [Mon 24 Oct 2005 21:49:37]
◆アンナ > (冒険戦闘仕事依頼のほうに目を通すも、今の自分にはちょっと難しそうなものばかり。)…常世の森って強い怪物とか出るしなァ…(一人じゃ絶対無理だとため息をつく。草の根っこをとりにいって死ぬのは嫌だなと思って…;)…狼石の回収…これは期限がまだまだ先だけど…(やっぱり弱っちぃ自分には難しいのではと…)…でも世の中簡単な仕事なんて無いし… [Mon 24 Oct 2005 21:39:50]
◆アンナ > んー…(あごに手を当てて求人票とにらめっこ。久々に着てみれば空きのある様子の仕事がいくつか…一つ一つ念入りに読み、どうしようかと考える。)…んー…どれも期限が迫ってるなぁ…(だいたいが今月末まで、頑張ればできなくも無いだろうが余裕を持たないで仕事をし失敗するのはまずいだろうしと頭を悩ませる。) [Mon 24 Oct 2005 21:32:12]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Mon 24 Oct 2005 21:25:42]
お知らせ > 李 麗華さんが退室されました。 [Mon 24 Oct 2005 00:15:09]
◆李 麗華 > (目の前のドアを、重そうに押して開くと、さも残念そうに斡旋所から出て行きながら)しかたない・・・べたべたで少し美味しい物でも食べてからかえろっと。(そう言いながら去っていきます) [Mon 24 Oct 2005 00:15:04]
◆李 麗華 > (入ってきた時と同じドアの前で佇みながら)これから、どこへ行こうかなぁ・・・(考える時の、そして人の話を聞く時の癖で首をかしげながら) [Mon 24 Oct 2005 00:07:54]
◆李 麗華 > (ぼんやりするのにも飽きてきて、立ち上がると)もう、善良な市民が餓死しそうって言うのに、仕事もないの、ここには。今から私にどうしろっていうのよ。(大声で叫ぶ勇気なんかさいしょからなく、ぼそぼそと口の中で呟きながら立ち上がって) [Mon 24 Oct 2005 00:02:15]
◆李 麗華 > () [Sun 23 Oct 2005 23:59:17]
お知らせ > 李 麗華さんが入室されました。 [Sun 23 Oct 2005 23:58:09]
◆李 麗華 > (何をするでもなくぼんやりとベンチに座って。ふぅっ、と一つ溜息をつくと)どうしようか。仕事が見つからないと、私することもないのよねぇ。(窓から見える青空を眺めながら)不況なのかしら。こんなに仕事を見つけづらいとは思ってなかった [Sun 23 Oct 2005 23:52:08]
◆李 麗華 > (がっかりした表情で備え付けのベンチに腰を下ろすと)困っちゃったなぁ。今日も仕事が見つからなかったよぉ。どうしよう・・・(補足締まった白い足をゆっくり動かし、床に爪先で文字を書くように動かしながら) [Sun 23 Oct 2005 23:44:40]
◆李 麗華 > (窓口に呼ばれ、少し小走り気味にカウンターへ行き)はい・・えっ・・そうなんですか・・やっぱり・・・ありませんか・・・(何となく想像していたとはいえ、やはり「ありません」と言われると、担当者の事務的な言い方もあってかなり落ち込んだ風に窓口を離れていきます) [Sun 23 Oct 2005 23:40:06]
◆李 麗華 > (面接が終わり、立ち上がり。係員さんが求人票と照合してくれるのを待ツタ目に、後ろのソファに腰を下ろします)こちらデマ照って言われたけど・・・どれくらい待てばいいのかしら。早く仕事が決まらないと、困るのになぁ [Sun 23 Oct 2005 23:32:57]
◆李 麗華 > (係員に言葉を切られ、やっと冷静になると、今度はあがってしまい、真っ赤になって俯き、まともに言葉が出ない状況で)あのぉ・・は・・はい・・ごめんなさい・・・・。でも、私・・・ [Sun 23 Oct 2005 23:29:04]
◆李 麗華 > (列が進み、麗華の番に。カウンターの椅子に腰掛け、係員と書き込んだ求職票について会話を交わしていきます)あっ、はい。そうです。お給料は・・ホント、出していただけるだけでいいです。でも・・やっぱり多ければいいけど・・・。でも、まだあまりなにもできないでしょ・・(おろおろと、なにを話しているか自分でも分からなくなってきて) [Sun 23 Oct 2005 23:25:37]
◆李 麗華 > 【一通り書き込むとテーブルから立ち上がり、求人コーナーに並んでいる人の列に並びます】う〜ん、でも私、人間じゃないから難しいのかなぁ。(自分の姿を思い浮かべながら)でも、見た目は変わらないし、きっと大丈夫よね(自分を励ますように、小さな声で呟きます) [Sun 23 Oct 2005 23:18:26]
◆李 麗華 > 【書き込む項目をじっくり読みながら、ゆっくり書き込んでいく】あ〜〜、早く仕事先を見つけないと、持って出てきたお金もそんなに残ってないし・・(軽く鉛筆をもてあそびながら、書き込んでいきます) [Sun 23 Oct 2005 23:14:11]
◆李 麗華 > 【ゆっくりとカウンターに近寄って、係員から求職票を受け取り、近くのテーブルで必要事項を書き込みます】う〜ん、お給料は高い方がいいけど、私なんかまだまだなにもできないからたくさんはもらえないし・・・ [Sun 23 Oct 2005 23:10:28]
◆李 麗華 > 【仕事斡旋所の玄関の大扉を重そうに開け、その部屋に入ってくる。その部屋の喧噪に圧倒されたようにドアの前に立ちすくんで】す・・スゴイ・・・ [Sun 23 Oct 2005 23:08:26]
お知らせ > 李 麗華さんが入室されました。 [Sun 23 Oct 2005 23:08:07]
◆李_麗華 > 【仕事斡旋所の玄関の大扉を重そうに開け、その部屋に入ってくる。その部屋の喧噪に圧倒されたようにドアの前に立ちすくんで】す・・スゴイ・・・ [Sun 23 Oct 2005 23:06:34]
お知らせ > 李_麗華さんが入室されました。 [Sun 23 Oct 2005 23:04:28]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(「ニャー」) !? (空耳。)』 [Sun 23 Oct 2005 09:30:14]
◆天子 > …じゃあ、あたしは帰るね。ずっと此処に居るのは辛いし。 (まだ涙の後が残る顔で、重い腰を上げる。其の侭出口に歩き出す天狗を、慌てた様な職員の声が呼び止めた。) …何。 (走り寄ってきた職員から手渡されたのは、5000エン。『悪戯連鎖』の報酬だそうだ。) …そっか、まだ貰ってなかったっけ。 (思いもしない臨時収入に一寸幸せな気分になりつつ、天狗は別れを噛み締めながら斡旋所を出て行った。) [Sun 23 Oct 2005 09:29:15]
◆天子 > (4日間お疲れ様でした、と普段言わない様な事まで言ってきやがった。そんなにあたしは情けない姿だったか。) ううん、全然お疲れじゃないよ。とても楽しかった。 (その言葉は真実。ペットというか、家族みたいな感覚だった。報酬を乱暴に懐に押しやりながら。最初はお金目的に受けた依頼だったけど、今は終わってしまうのがとても辛い。お金なんて要らないから、ずっと白猫と一緒に居たい。でも其れは、叶わぬ願いだろう。) [Sun 23 Oct 2005 09:23:54]
◆天子 > (戻ってきた職員が報酬を置いたら、やっと声が止まった。現金すぎ。) …あー、何かすっごく寂しいなぁ。 (目元の涙を拭いながら、椅子に腰掛けん。申し訳なさそうな表情の職員に、気にしないでと笑顔向けて。仕方ない、其れが彼等の仕事だから。) うん、絶対にまた会おう。 (世間は狭いし、人生は長い。必ずまた会える、と確信して。) [Sun 23 Oct 2005 09:19:16]
◆天子 > …うううぅぅぅぅぅ… (何か変な声出しながら、壁に凭れ掛かった。白猫と過ごした長い様で短い期間。大切な者と別れる事がこんなに辛い事とは知らなかった。) うーうーうーうーうー… (消防車ではない。壁に寄りかかったまま、微かに体震わせて。) [Sun 23 Oct 2005 09:12:29]
◆天子 > (職員が、猫を受け取ろうと手を伸ばす。手渡すのを一瞬躊躇してから、ゆっくりと白猫を差し出して。ニャア、と寂しそうな声に、涙が出そうになった。) …じゃあね、白夜。絶対また会おうね。 (嗚咽が出そうになるのを必死に堪えながら、精一杯の笑顔を。そして白猫は、職員の腕に抱かれて、斡旋所の奥へと消えた。今日中に依頼主に渡されるだろう。残された天狗は、ただ立ち尽くして。) [Sun 23 Oct 2005 09:06:42]
◆天子 > (一日の始まりである夜明けは夜の終りだし、日が沈み真っ暗になれば一日の終り。どんな生物にも『死』と言う終りが有る。そう、終りの無い物など無いのだ。当然、仕事にも終りは来る。) ………遂に、お別れか…。 (腕に抱えた白猫を見下ろして、しみじみと呟く。白猫もそんな天狗の様子に、心成しか元気の無い。) [Sun 23 Oct 2005 09:01:59]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(全ての物事には『終り』が有る。)』 [Sun 23 Oct 2005 08:56:00]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 照準は任せろ!ナナオは走る!(戦車の如く。) 』 [Fri 21 Oct 2005 01:58:54]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(擬似餌 を ゲットした)(不穏)』 [Fri 21 Oct 2005 01:56:00]
◆ナナオ > よし、偉くなれ。(他人任せだった)………屋台なんて高級店の事なんて知らない。アタシはほら、サバイバルに生きる女だし。(同じように歩き出す。コンパスの違いに途中顔を顰めて――遠慮なく肩車せんと抱き上げた)――うーし。いくぞーこの時期だと秋刀魚か!秋刀魚!(※釣れません)(毎回騒がしくてスイマセン。追い出さないでやってください。それではご機嫌ようさようなら。) [Fri 21 Oct 2005 01:55:32]
◆インディ > だっから其処が逆なんだって。 学会とトレジャーハンターギルドがちゃんと提携して、どっちの利益にもなるようにすれば問題ないわけで―――まぁ、その辺は偉い人がやることなんだろうけどさ。 ( 偉くなれ、ってことだ。 考古学者新米にはまだまだ遠い話―――。 ) 屋台廻りでも全然構わんけど。 奢らないよー。 ( ひらひら、と手を振って歩き出しだ。 友人の財布事情って想像できるもんだ。 焚火でもしてお酒で暖まるべし。 ほれ、行くべぇ。そんなゼスチュアなど交えて振り返りつつ―――斡旋所でお仕事探し中及び勤務中の皆様、お騒がせしました――――。 ) [Fri 21 Oct 2005 01:50:30]
◆ナナオ > だって、犯罪者扱いされてるから、まともな所に流せネェ―ってぇのも現状としてあるかもー?と。(遺跡をぶっ壊そうだなんて、そんな嫌な記憶とっくに封印済みだ。うふふあはは) ………。 (何か友人の、痛いくらい素敵な気遣いの言葉が心に刺さった。しかも今は、見かけ幼女だ。周りの視線も同情めいてきた)……何、まぢデ行くの?すんげぇ寒いと思うよ?どうせなら、商業地区の屋台街巡るー……(金の事が瞬時に過ぎり)……うん、夜釣りいこうか。(ふ、と遠い目した) [Fri 21 Oct 2005 01:41:43]
◆インディ > 箱ン中に「どくけしそう」とか入っててガックリがいいとこよ。 お宝メインで考えるなら地下迷宮とかが面白そうといえば面白そうだけどねー。 まぁ、なに。 個人的には下手に遺跡とかを破壊しないで、ついでに学会の方に換金しに来てくれれば別にって感じなんだけどね―――…そこらの闇市とかに流しちゃうから困るわけで。 ( まぁナナオも遺跡で壁ブッ壊そうとかしたけど。 そこは未遂で大目に見ようじゃぁないか。 ) まぁ、こないだも言ったけどたまに御飯食べに来る程度はいーからさ。 とりあえずマジ釣り行く? 寒くない? どっかコンビニでお酒でも買ってこかー? ( さて、と。 おおよそ考古学者とトレジャーハンターらしからぬ話だが。 海辺で酒飲み釣りをする幼女の図とか目も当てられない惨状の予感すら。 ) [Fri 21 Oct 2005 01:31:41]
◆ナナオ > ……宝箱の中にお宝入れておいてくれるような、素敵なモンスターが出てきたら、稼げるようになると思う。(まぁ、実際のところ――本当に宝箱の中にお宝が入っているとしたら、未踏の遺跡やらなにやらに潜らねばならんのだろうが)…………そういう扱いらしいよ?…ッてヴェイトス大学にお勤め中のインディアナ先生が一番よく知っておいででしょうに。(外から見ると、幼女に相談する23才女。かなり熱い。――犯罪はしていないけれど、世間一般のカテゴライズは犯罪者。まぁ、メモをベリベリ破る程度で諦められるんだから、ある意味開き直ってんだろう。肩を竦めて)…そりゃ、ちょっと嬉しい話しだけど、現実もんだいむりっぽ?まぁ…新しい依頼が出るのをマツヨ。気長に [Fri 21 Oct 2005 01:22:38]
◆インディ > …顔売れるようになったんなら稼げるようになんなさいよぅ。 っていうかトレジャーハンターってそういう扱いなわけ? 考古学者が言うのもなんだけど。 ( なんかこぅ、自警団に連れてかれるような犯罪者とかとは違うものだし、と首をかしげつつようやっと立ち上がり。 まかりなりにも友人のピンチ。 なんか出来ることとか無いだろうかという凛々しい顔でだ。 子供だが。 ) 考古学者の研究助手、とかそんな肩書きつけられんないもんだろーか。 んん。 [Fri 21 Oct 2005 01:15:27]
◆ナナオ > ばっちり。犯罪者扱いよー?まぁ、ちょっぴりアタシも「トレジャーハンタ―」として顔が売れて来たって事かな☆(精一杯の強がりを見せる、赤毛の笑顔は輝いていた)(が)………(ぐっ)………!!!!………(無邪気な瞳が、今は作る事無くできる貴方が憎かった。ざっくり心を抉る視線と言葉に思わず顔を背け)……………(沈黙) [Fri 21 Oct 2005 01:09:34]
◆インディ > 丁度私ティーチャーだし。 ( そろそろ流そう。分からない人はサムソン・ティーチャーでググれ。 ) ありゃ、断られたの? 私ゃ今さっきちっさくなったばっかだけど――――おねえちゃんおしごとはー? ( 子役の下手な棒読みっぽく。可愛く小首を傾げてみたりだな。 ) [Fri 21 Oct 2005 01:04:09]
◆ナナオ > ナにその素敵に喧嘩してるようなドッキングしてるような名前。(此方は斡旋所の常連だ。顔を覚えられるも何も無い。―まぁぶったけ、世間話の一つに「ははは、インディの所に飯くいに行ってくるよ!」なんて台詞がしょっちゅう飛び出してるので、別の意味じゃ覚えられているかもしれないが。※駄目な人の悪寒 殴るといい) 断わられたのはそっちじゃないよ!!そっちじゃ!如何して幼女を私が淫売窟につれてかんとならんのだ!依頼だよ!其れ薬のヤツだろう?―――そっちはさっき、きっぱりばっきり断わられたよ!(ぎっ!っと今度はさっきの斡旋所職員を―…にらもうとしたが、とっととおくに引っ込んでいた。ち、と悪人面で舌打ち) [Fri 21 Oct 2005 00:57:40]
◆インディ > ……ハンター講師ナナインディ(腕四本)って超人になる感。 ( ぺたんとしなだれるように崩れ落ち、久しぶりの地面の感触を確かめつつ。 周囲の視線とか今更だから。 超今更。 刻々と一秒毎に顔を覚えられてる気もする。まぁ4日もすればこっちはまた別人だが。 ) ヒィ! 幼女なのに! 幼女なのに! そりゃ断られるよ!! 相手幼女なのに! ( 3回言った。 ナナオの睨みは友愛の印。信じてる。愛してる。 ※願望。 ) [Fri 21 Oct 2005 00:51:11]
◆ナナオ > 合体できるって、何卑猥な!卑猥な!(本当に何の話。ある意味ツーカー。程よくしんなりした幼女を見ると、高い高いはやめた。――なんか、周囲の視線痛いしな!)…んっふっふっふっふ!そうねぇ!紫ので女って――――………。アンタ、アタシが本気で紫飲んだら、此処から淫売窟コースにするわよ?夜釣りじゃなくて?(目が据わってた。―――ギヌロと嫌に光る瞳で睨みつけ)―たった今!さっき!断わられたばかりだけどね! [Fri 21 Oct 2005 00:44:45]
◆インディ > 友情パワーって合体技できるくらいで案外役に立たないよ!…tanは濃すぎたッ!! ( なんのはなし。 今なら人間ロケットが出来そうだが。 ) 個人的には毛を食う魚は食べたくないっていうかいいかげん降ろせよぉぉ――――。 ( 暫し短い手を伸ばしてナナオの額をてしてしやろうと試みたが、やがて力尽きて静かになった。 漫画っぽく涙ホロリとしつつ。 ) このネタ見つけた瞬間これ請けるの私しか居ないって思ったんだもの―――ナナオ無理? 紫ので女になるとか。 [Fri 21 Oct 2005 00:37:16]
◆ナナオ > 大丈夫!友情パワーで何とか乗り切って?(他人任せだ。可愛く首とか傾げて見せた)―――って言うか、小さくなんか聞こえたのは気の所為かな!!!なんかこう…!発言がtan色に見えたって言うか!(畜生その年になっても、チチがゆれるのか!!!高い高いに 高さ が プラスされた)今日の昼間に釣りしてたら釣り吉のおっちゃんに「るぁあー!」なる、素敵な餌を教わったのよねー!金色でキラキラした擬似餌をつけるのはいいかもしんない☆ってちょっと思ってるんだけどどう思うー?――――金髪でサラサラ髪の毛なインディたんっ☆―――つか、性懲りもなく幼児化しやがって…!!!すんなりと幼児化しやがって…!!!羨ましいったら!!! [Fri 21 Oct 2005 00:29:58]
◆インディ > 秋!今秋…ッ!! YOとかいうな。 水母大量発生してそうだよ! 砂とか塩とか鼻に入るし海草絡むし嫌ぁ―――ッていうか今回まだなにもしてないじゃん…!!! ( ぶらーんぶらーん。 上下する度に尻尾髪と胸が揺れる様がばかっぽく。 不必要にすげぇ力だとかある種本気で引きつつ。 前回もうるさかったがそろそろ私達ここ出入り禁止にならないだろうか。 ) 釣り…釣りだけなら付き合うッ!! [Fri 21 Oct 2005 00:23:11]
◆ナナオ > だから、今日も再び楽しい水遊びとしゃれ込みましょうYO!インディ!(脇の下に手をいれて、高いたかーいをしようと抱えて!)ちょっと海月が浮いて、夜の海で、あの時とは違って力付いちゃってるから遠くまで投げたりするかもしれないけれど、やることはかわんないから大丈夫よインディ!再びメモリアルを作りにいきましょうインディ!―――千切っては投げだなんてそんな☆高い高いする力をちょっと斜め上方向に変えただけじゃないの☆あの時のインディはとっても楽しそうだったわぁ!ねぇ!インディ!!!――――――何処から見てたかにより、角度が変わるかなー?うふふ!(人のミステリーサークルは更に大きく!) [Fri 21 Oct 2005 00:16:24]
◆インディ > いやうんあの時は愉しかったねとっても! でも駆け抜けて逝くといいよそんなメモリアル! ちょっと人の名前をそんなフルネームでギャー( がっしり捕獲。 )千切られるッ!!! すごいパワーで千切っては投げ千切っては投げッ!! ( 施設のひとそろそろ二人まとめて追い出すと良いよ。 ) [Fri 21 Oct 2005 00:11:09]
◆ナナオ > HAHAHAHAHAHAHAHAこいつぅ☆あの時のメモリアルを忘れるわけないじゃなーい!インディ!インディアナ=ラルフォーレン!!ヴェイトス大学で先生やっちゃってるインディアナ―!!!私の友人よー!!!(死なばもろとも!そんな勢いで後を追っかけるぜ…!!無論逃がすはずもなく、がっしりホールド襟首引っ掴んで)………虐待だなんて、酷い。あんなに楽しく遊んだじゃない。ぱぎゅ。ぱぎゅ。(にこにこにこ!) [Fri 21 Oct 2005 00:05:13]
◆金髪の少女 > 独り言っていうかもう感情の爆発っていうか――――やべぇバレタ!? 思ったより気付くの早いェ―――――!!? ( 流石に。 流石に。 真横とか歩いてついてこうかとかいう考えは失礼だったらしく。 しかも恥ずかしい大人の知り合い認定の視線集中に思わず赤面しつつ。 ぽん、と肩に手を置かれるとほとんど同時に電気が走ったように飛び出した。 然し子供の短足であると補足しておく。 ) き、季節柄しゃれにならんよ!! ギャクタイハンターイ!! [Fri 21 Oct 2005 00:02:03]
◆ナナオ > (切羽詰まったお財布状況にちょっぴり色々ドンズマリ風味らしい。硝子球のような視線でもう一度辺りを見回して)………ふふ、なぁんて。UROなんて居ないのよ。801さんの見間違え。さぁて―――海に釣りにでも行きましょうか―――(もちろん今日の夜の食事を捕りに行くわけだが)(―海。)(海水)(釣り)――――……!!!!!!!!!!(いつかの思い出が瞬間的に蘇った。そして、その記憶の一つに、とある人物の顔が―――!!!)…………てっ…………。(人物の顔が!(ドップラー))………………。(無言で少女の傍まで行くと、肩にポンと手を置かんと伸ばし)……さ、海にいこうか?(にこ!) [Thu 20 Oct 2005 23:55:23]
◆金髪の少女 > …普段から常習的に痛い言動を吐く子だけど知り合い居ないと加速度的っていうか―――。 ( やけくそのなせる業か。 隠れる気0で特等席観戦(?)しつつボソリと呟く。 外見的には以前別の薬を使って縮んだ時と同じくらいで、およそ12歳前後の金髪碧眼ホワイティア少女。 場違いといえば場違いな存在ではある。 とりあえず当面このまま観察し続けようかなと。 すんごい近くで。 ) [Thu 20 Oct 2005 23:49:41]
◆ナナオ > ほんとうに、とてもとても すっきりしたわ。あぁ、いいきぶん、これで あした も おてんとうさま に にこにこしていられるってぇもんよ、うふふ(据わった瞳で斡旋所職員を真っ直ぐに見詰めながら、淡々と独り言を呟いた。――斡旋所職員さん悪く無いんだけどさ!)………。(やがて、己を中心とした、謎の円型空間が出来ているのを見て――ぐるぅりあたりを見回した。)……………あぁら、可笑しいわ。UFOでも到来したのかしら。不自然なスペースが。中心点に立っている私だけど、UFO的存在は見なかったわね。あぁそれとも、無意識のうちにH×H等に出てくる「円」とか言う特殊能力ゲットしちゃいましたか?(独り言だ。全て独り言だ。―――だって、知り合いの顔は何処にも無いし。し) [Thu 20 Oct 2005 23:43:48]
◆金髪の少女 > ( なんか嫌なタイミングで嫌なもの見ちゃったなぁ。 などと思いながら足を踏み入れる斡旋所。 もう仕事は請けたけど、近場を通りがかりついで、とある友人にいい報せでもあればとかそんな友情発揮してみれば。 ) その当人があれじゃぁなぁ。 ( トランプの束とか指で千切るようになったら生涯独身だ、とかとても失礼な事を考えながら、とりあえず無造作にその赤毛の直ぐそこの椅子に座ってその様子を観察する事にした。 ドンびきの周囲は大きくヒトが避けて通り、非常に見通しが良い感。 ) [Thu 20 Oct 2005 23:38:11]
◆ナナオ > (STR7の力で、只管にちぎる、ちぎる、ちぎる。――あっという間に1p四方の紙吹雪となったメモはその場にバラバラと散って)――――――――――ふぅ。とってもすっきりしたわ。(棒読みで言うた) [Thu 20 Oct 2005 23:35:56]
お知らせ > 金髪の少女さんが来ました。 『 うわぁ。 』 [Thu 20 Oct 2005 23:34:14]
◆ナナオ > (引き攣っている斡旋所職員※見ない振りしてるけどな!へ向って、一度「さついのはどう」が飛ばせそうなほどガン睨むと)―――――(にっこり、壮絶な笑みを見せて片足を、椅子の上にガッタン叩きつけ)しにさらせぇええぇぇえぇぇぇえぇぇ!!!(そのメモを斡旋所職員へ見せつけるように真っ二つに破ったのだ。読み上げるわけでも、提出するわけでもなく、その場でビリバリと!) [Thu 20 Oct 2005 23:32:11]
◆ナナオ > (達筆ともいえる文字が綴る内容は―――どっかの依頼に書き加えられた「犯罪者お断り」の文字に対しての不平不満だ。まぁ、実際のところは、昨日知り合いにいただいたアドバイス通り、素知らぬ顔で提出したのだが!!!斡旋所職員にあっさりと見破られて「トレジャーハンタ―」って肩書きだけで却下されたって話。 (後半、内心が言葉になってもれていた。近くの斡旋所職員にプレッシャーを与えるように!)――――ふぅ。(一頻り書き綴ったメモを一度読み返して)……うん、ここはお恨み申上げます、よりも、「このちんくしゃぁ嗚呼!」の方が迫力出るわね。(丁寧に二重斜線を引いて訂正し) [Thu 20 Oct 2005 23:27:27]
◆ナナオ > (手元には、斡旋所の備品だろうメモ帳が握られていた。そこに、只管文字を書き殴っていた)―――――――――――――。(書き綴られる文字には「呪」とか「災厄」とか「殺」とか、なんだか物騒な字が並んでいる) [Thu 20 Oct 2005 23:21:17]
◆ナナオ > (斡旋所の隅っこでチンマリしている) [Thu 20 Oct 2005 23:19:59]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(がりがりがりがり)』 [Thu 20 Oct 2005 23:19:33]
お知らせ > フュイルさんが退室されました。 『(かきかきかきかきかきかき)』 [Thu 20 Oct 2005 22:59:47]
◆フュイル > (きっとアレだ、魔女さんが水晶玉使ってみているんだ。そうして、きっと材料を遠い魔女さんから分けてもらっているんだ。さておき。 ある意味二人だけの空間が作られた斡旋所内。目の前のことに頭が一杯で、回りのことが見えていない。) えぇ〜、そんなにっ!? (2万エンあれば、三か月分〜、とか考えつつ。よりいっそうきらきらとしためを。) うん、うん、やるよ〜!? ふに、ぁ、あれぇ〜?? (抜き出された書類を、満面の笑みで持って受け取った。と思えば、どこかへつれられていく姿。その姿を、きょとんとしながら見送った。) えぇ〜、とぉ〜? (そして、静かになった斡旋所内で、首を捻りながら書類とにらめっこを始める。) [Thu 20 Oct 2005 22:58:28]
お知らせ > 白衣を着たホープさんが帰りました。 『そして辺りに静寂が戻りましたとさ。まる。』 [Thu 20 Oct 2005 22:56:29]
◆白衣を着たホープ > (と、背後に職員さまの気配)ほ、what?! ち、ちちち違いまーす無理な勧誘はしておりません、よー? ホラホラお嬢さんも加勢して下さ、アァン待って暴力反対――っっ (今度こそずるずるずるずる、宇宙人は捕獲されゆく。) 二種類を併用しなければ副作用もないのです、よーっ ・・・ (フェイドアウト。) [Thu 20 Oct 2005 22:54:56]
◆白衣を着たホープ > (深夜のテレビ通販番組のテンションが今ここに! 周囲のみなさまがドン引きだろうがおかまいなしだ――ッ! ところでテレビとか通販とか番組って何でしょうね?) おぉお〜、その目の輝き! 素薔薇しい!! (誤字じゃないヨ? そんなテンションです宇宙人。 もはや研究者よりセールスマン状態) まずですねー、お年をとるか若返るか、性別変えるかどれか選んでいただくだけで黙って2万エンがあなたのものです、ねー。 それでですねー、性転換と年齢変化は同時に飲んでいただくことでー。 最大でさらにプラス10万されますですー、ハイ。 その場合下手すると半永久的におにゃのこには戻れませんが。 (説明しながら斡旋所にスクラップされている書類をひらりんこと抜き出して) もしやる気になって下さったのでしたら後でも構いませんのでコチラにサインをどうぞー? [Thu 20 Oct 2005 22:43:58]
◆フュイル > (フュイルは、ふんふん、と頷きながら相槌を返して。 危険がないと言うことが聞ければ、また目の輝きが復活する。ぱーっと、後光が射している姿が目に映るようで。) おお〜!? (深夜番組も真っ青なぐらいな驚きようで。 斡旋所内に居るほかの方には、さくらに見えているかもしれない罠。) それじゃぁ〜、やらせてっ! あっ、いくらもらえるの〜? (やらせて、と言ってからお値段聞く辺り、低い知能がうかがえる、か。きらきらした目を向けて質問。) [Thu 20 Oct 2005 22:36:41]
◆白衣を着たホープ > (PL:切れましたごめんなさい!) ・・・ただし、紫の薬と赤青どっちか、併用しちゃうとヤバピー★なんだけどネ副作用! 頭の中は今のままー、4日の間だけ別の人生を歩けるドリームだと思ってもらえると僕とっても嬉しいです、ねー? (どぉ? とフュイルさんを見つめるあったかーい(つもりの)目は被験者様1名ごあんなーいに かがやいて いる!) [Thu 20 Oct 2005 22:29:07]
◆白衣を着たホープ > えへへー。 心配性はイイコトナノデスヨお嬢さん、世の中全てを疑ってー、心配してー、それでじゃあどうしよっかな、って考えるのが研究者のオシゴトなのですー。 (宇宙人ホープ意味もないのに胸はってエッヘン。) コドモになっても老人になっても頭の中身はそのままなんだ。 5歳になったからって繰り上がりの足し算引き算ができなくなる、なんてオッカナイことにはならないのでご安心★なのですよー? [Thu 20 Oct 2005 22:28:31]
◆フュイル > (なんだか、お財布がかなり寂しいことに気が付いた昨今。少女は仕事探しの旅に出ました。 そうするとまあ、何と言うことでしょう、いきなり目の前にお仕事の紹介があるではありませんか。) ふぇ? あるのっ!? (目をきらきらさせて、フュイルは目の前の宇宙人依頼主を、きらきらと輝いた目で見やる。 もう、期待に満ち溢れた目で。 信じていないけれど、神様にも見えたかもしれない。) ぅ、でも、それ、危なくなぃ〜? (ちょっと疑問に思ったことを、かくん、と首を横に傾げて聞いてみた。 危ない薬だったら、やだなぁ〜、とか言いながら。) [Thu 20 Oct 2005 22:24:19]
◆白衣を着たホープ > うふー。 これも何かのご縁、我らホープ一族の研究成果をお嬢さんにも聞いていただこうかなー? (問答無用で聞かせる気満々です。) まずこれらの薬のスゴイところはですねー、「任意に」そう「任意」、つまり「自分の好きなように」加齢も若返りも生やすのも自由自在ってことなんです、よー。 (おっけー?と言いたげに首傾げてフュイルさんを見ました。)今よりもーーーっと愛くるしい幼女もムチムチプリンなオネエサマも、なりたいあなたにメイクアップ★ どうです、かー? [Thu 20 Oct 2005 22:21:24]
◆白衣を着たホープ > (捕獲された宇宙人よろしくずるずるずーと引きずられ強制退場される直前、) あーコラ、ほらほらお仕事探しのお嬢さんが! ええい離せお離しよ! (両腕振りほどき、今更乱れた前髪なんかパサリとかきあげて) やあ可愛らしーいお嬢さん、お仕事ならコチラ。 お薬飲むだけでオカネが貰えちゃうんですよー? 今ならオトナになるもコドモに戻るも生やすもお気にめすまま! (詳しくは一般依頼板をご覧クダサーイ。) [Thu 20 Oct 2005 22:16:05]
◆フュイル > (なんて効果音とともに、斡旋所前へと一人の少女が来て。バタン、と勢いよく、扉を開いてとびこんだっ!) おしごとなぁ〜い? [Thu 20 Oct 2005 22:12:42]
お知らせ > フュイルさんが入室されました。 『(どたどたどたどたどたどた)』 [Thu 20 Oct 2005 22:11:04]
◆白衣を着たホープ > (丈の長い白衣をぶわさとひるがえし、紫色のタブレットが入ったピルケース・・・のようなものを取り出して)この紫の薬を服用するとあら不思議! 両性さん中性さん無性さん、みなさまお好きな性別になれるってことなんですよ! もうね、生やすもたわわに実らせるも思いのまま!! これぞ4日間だけのミラクル☆まじっく! ドウデスカどうですかそこの無収入の冒険者さん! そこのお金持ちっぽい若旦那さん、月イチでごきげんナナメなメイドさんを雇うくらいならこれを機会にお気に入り☆なオトコノコで○×△★※◎――――(ぐわし。 流石に職員様から両脇つかまれました。 お下品な発言に蓋して漬物石ごっすり) [Thu 20 Oct 2005 22:10:43]
◆白衣を着たホープ > まあね、男も家族支えなきゃーですとか大変ですからー。 童心に返ってみたりおにゃのこになってみたり、時にはそういうのもイイですよねー。 それでで、すね? 今回の試薬のオイシイところなんです、がッッ! (眠たげにうとうとたゆたっていた目がここでギラリと光った! ありもしないカメラに向けて人差し指びしー!) [Thu 20 Oct 2005 22:04:23]
◆白衣を着たホープ > (口調は何かヤバイ薬でもキメてるんじゃないかと疑われそうな調子だが、こんなのが知力15相当だから世界は広い。 ホープ族の能力値はダテじゃない! ぺらりんこと早くも集まりつつある署名をめくり。) それにしても意外、なんですよねー。 僕ぁてっきり「早くお化粧してみたいのん!」ってゆー、可愛らしい女の子辺りなみなさまが集まってくれるんじゃないかなー、って思ってたんですけどー。 ホラ、女の子って大人びるのが早いじゃないですかー? 百歩譲って反対に妙齢のオネエサマ方、ですとかー。 (蓋を開けてみたらば基本男性からの署名に偏る偏る。連ジ的に言うなら「男性陣が押しています」だろうか。緑色のお茶をずずー。) [Thu 20 Oct 2005 22:00:48]
◆白衣を着たホープ > なんと言いますかー、この人生リセット感は人類永遠の夢、なんでしょうかねー。 (慌しく手先を動かす斡旋所職員のみなさま、血走った目でお仕事探しの市民のみなさま冒険者さま。 一見殺伐とした空気の中でたった一人ふんわりほんわりする依頼者の姿あり、ずずー、と音立てて茶をすすり。)リセットと言いますかー、選んだお薬によっては人生リトライですか? それもまたよきかな、ですよねー。 うふー。 [Thu 20 Oct 2005 21:56:33]
お知らせ > _白衣を着たホープさんが入室されました。 『ふわぁ〜・・・。』 [Thu 20 Oct 2005 21:52:30]
お知らせ > フェンサーさんが退室されました。 『( そうして結局、そのまま帰ったとさ。 )』 [Mon 17 Oct 2005 22:51:19]
◆フェンサー > ( 掲示板をじっと睨みつけながら、フェンサーは、あ、とまた思い出した。 宿賃がちょっと滞納しがちで、そろそろ追い出されそうなのだ。 この際、食費はやや切り詰めて、運搬のアルバイト増やそうか。 ううむとフェンサーは唸る。 しかし目の前の掲示板とは何の関係もないところでの悩みだ。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:50:49]
◆フェンサー > ( ああ、そういえばそろそろ野菜とかなくなってきたから、八百屋さんに大根の葉っぱとかキャベツの芯とか貰いに行かなければいけない。 そうしたら、ついでに肉屋さんで骨とか貰ってこないと。 あ、あとパン屋さんでパンの耳を…………掲示板の前でそんなことを考え込むフェンサーの姿は、少なくとも知らない人間が見る限り依頼を受けるかどうかで悩んでいるようにしか見えなかった。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:45:07]
◆フェンサー > ( いい仕事、というのは大概、このすっとろい傭兵よりも先に優秀なヒトビトがぱぱっと片付けてしまうわけで、そのおこぼれ程度でも預かれないかなと来ても、そう、ない。 戦争でも起きないかと不謹慎な事を考えてみたりもするが、所詮ただの戯言。 気付けば頭の中は掲示板に書かれた仕事の内容ではなく、明日の朝食昼食夕食の献立。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:38:20]
◆フェンサー > ( 仕事って、なかなかないもんだ。 そんな風な顔をして、掲示板とにらめっこする傭兵独り。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:28:38]
お知らせ > フェンサーさんが入室されました。 [Mon 17 Oct 2005 22:28:07]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『ゴリアテ! チェリーシンボル了承。 ( 最低だ。 ) 』 [Sun 16 Oct 2005 23:36:27]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『知能勝負。しりとり!りんご!』 [Sun 16 Oct 2005 23:33:56]
◆ナナオ > ……それって,私たちが男くさいっって事なんj(自爆だと気がつきゃ、口を噤む。)……独身女性、そろそろ嫁ぎ遅れ状況間近の女としてその発言はどうかと思うけど―……。序でにその想像を突き詰めるなら、アンタのママはママじゃないと断言して、泣いて去るからね?(少し間違えると、出かけてるパパの立場ピンチ名台詞かもしれない。――まぁ、相変わらずのやり取りで、相変わらずの態度で)……………今度ココのマント持ってくるから、それにサクランボのアップリケよろー?(こっちも悪意満々だった。男のマントに、サクランボのアップリケ。示す意味は一つだ。―――彼へのお土産は決まったな、と思った)……OK。ンじゃ行くべよ。勝負方法は―――…… [Sun 16 Oct 2005 23:33:41]
◆インディ > トレジャーハンターも考古学者もどっちかっていうと男くさい仕事じゃない。 むしろ彼らが乙男? オツオトコ? ( キモイ造語爆誕。 すごくお疲れっぽい。 さておき。 ) 婚期とかどうでもいい話は置いといて。 姉? そりゃぁ初耳―――その辺も後で聞かせてもらおうか――――。 今頭ン中で皆同じ顔したサムイール家 家族図がもわんもわんと。 お母さんお父さんお姉ちゃんお兄ちゃん妹弟皆赤毛――――。 ( 酷く失礼だな。 ) …嘘くせぇ―――…裁縫? 余裕! ママが裁縫道具隠して長年触ってないから先ずは練習に長旅で痛んだ服とか貸してみ! ウサギとくまどっちがいい? ( アップリケ。 悪意満々だな。 家庭科の授業で居残りさせられた幼少時代のトラウマ炸裂。 ) 旅の話は楽しいもんよー。 胡龍亭良いわねぇ…なんかで勝負して勝ったら学者先生が奢ってあげよう。 腕力以外ね? ( んじゃぁ何か勝負考えながら行こかー、などとゆったり歩き出し。 まぁ、相変わらずなようで一安心、か。 ) [Sun 16 Oct 2005 23:27:10]
◆ナナオ > (バンドエイドってなんだろう。―――オーパーツ。 多分、なんかの薬草なんだと思うよ) [Sun 16 Oct 2005 23:21:07]
◆ナナオ > (最近暴発多いと思う。ごほん。―――イラン事まで喋りそうになった赤毛は、無理やり言葉を切って)…いや、いや、いや。私は結構裁縫とか得意よ?よ?だから,ちょっと玄人っぽい仕草とかして,乙女らしくないから,是非!インディにやってもらいたいわけよ!…指先にバンドエイドはってあげゆ。(不器用だと断定してるぞ,この赤毛。)(さて置き)……んぁ。(新しい依頼も張られそうにない。確かに、とこくり頷いた)………言っとくけど、あんまり面白い話しじゃないよ?(肩を竦めて、苦笑い。――飯を食いに行くのは賛成らしく、出口の方へと足先向けて)――…あぁ、久し振りに胡龍亭の飯―。あそこの飯食いたいー。 奢って。(最後に集った) [Sun 16 Oct 2005 23:15:04]
◆ナナオ > バッカ。インディ。トレジャーハンタ―とか、考古学者なんて,過去の栄光を根掘り葉掘り探ってる辺りで,妄想に夢もテンコ盛りで,ホウラ,乙女条件そろってるじゃないの…!……―――それに,勢いが大切な時もあるわけだし,そういう勢いがないと,婚期を逃がしまくるのよって、先日,家の姉にしこたま説教されたんだよね [Sun 16 Oct 2005 23:10:56]
◆インディ > ( 逞しいのか虚弱なのかわからん精神だなぁ、などと最近常々思う。 付き合いが長くなると中身が見えてくる感。 ああほらもう立ち直った。 そんな傍観視線。 ) 恥ずかしいよ! なんか恥ずかしいよ23歳乙女! 私ゃ現実的に考えた上でだね…少なくとも「そうだ、遺跡いこう」とかじゃないしッ! 打算が無いからまだピラミッドとかは迂回してるンだし――――( インテリなんだよ!知力高いの!忘れられがち。 ) む、二人してちまちまちまちま針と糸使ってウフフアハハ言いながら乙女アイテム作る絵面が笑えるんじゃぁない。 ギャラリーが居ないと痛々しいけど。 ( ※ギャラリー=ママかココの二択。 どっちも笑ってくれないだろう。 ) ら? とか含みのある間は兎も角。 他、今何も無いでしょ。 だったら粘ってもしょうがないし―――どっか食べ行かない? 古城の話とか聞かせてよ。 ( 掲示板を大雑把に見渡し、駄目だこりゃ、と。 待ってればいい仕事が張り出される保障があるでもなし、今日は諦めモード。 ) [Sun 16 Oct 2005 23:07:57]
◆ナナオ > こー…客扱いされてないよなー…ってぇのは気がついてたけどー…ねー…!生暖かい視線って奴を感じるのはどうしてかなーって思ってたりはしてたけど,怖い結論に辿り付きそうで―…ねー…考えるのやめてたけど―…うーふーふー…。(ブツブツブツブツ)(インディのなまら痛い慰めの言葉に、無表情な呟きを暫く洩らして)(自己修復完了)……ナァニ?乙女。いけない乙女。乙女。夢見てる女を乙女と呼んでナニがいけないの?アンタだって、ある意味夢見てる乙女系じゃないのっ…!(仲間に引き摺りこめと、ズビシ指差し)…………。(その指先が掲示板へ向けられて)………うーぅーぅーん……縫い包み。…ぃー…は、私はねぇ,ちょっと…無理っぽい。これは事態だわ。インディやってみた (間) ら?(にこぉ!) [Sun 16 Oct 2005 22:56:16]
◆インディ > いや、マジで良いのよ良いのよ遊びに来るのは全然私的にはOKだし――――…景気のいい土産話が一番喜ぶと思う。 ( 根が深い傷に触れてしまったみたいなダメージっぷりに思わずフォロー炸裂。せつなさ炸裂。 精神人並み! そんな暗黒オーラなど見えないぜ!見えなくて良し! ) 今後あれ聞く度にあんたの顔を思い出すよ私ゃ…っていう乙女……!? ( ※背景稲妻。カッ!乙女が目の前に居るよ! ) ……まぁ、なに。 ( 深呼吸深呼吸―――。 ) 一緒に縫いぐるみでも作るかい―――? まだ枠空いてるヨ? ( 凡そ参加すべきではないのが二人。掲示板の前でだな。 誰か枠埋めてしまえ! ) [Sun 16 Oct 2005 22:47:19]
◆ナナオ > ………。(凄いダメージでかかった。)………。(「ぶつけた肩が痛いんです。」そんな仕草で顔を背けて,己の肩を抱いた。 背中にドロドロした黒い空気が渦巻いているように見えるかもしれない。精神5必要)……インディママンに今度手土産持っていくので,勘弁してつかぁさい……。(語尾が小さく細く震えた。)思いついたら、即行動!って、ちょっと病んでる人っぽいよね?あのキャッチフレーズ聞く度ちょっと私,胃の辺りがもにょもにょす(ペラペラペラペラ気不味さを吹き飛ばせレベルで動いていた唇が、正しい突っ込みにぴたりと止まった)…………(三秒)…………あのキャッチフレーズって,乙女の繊細な心を如実に表してる、いい言葉だと思わない?(キラキラ笑顔で振り向いた。軽く両手を開いて、さぁ,同意しやがれと言わんがばかりに) [Sun 16 Oct 2005 22:38:01]
◆インディ > なんかもう必死。 ( 凄いかわいそうな子を見る目だ。 ) まぁ御飯食べに来るくらい良いんだけどさ―――こぅ、言われるわけよ。 ママに。 「ナナオちゃん最近なにしてるの?」( しらね。 ) 「あんたが二人居るみたいで時々眩暈がするわ」 ( そんな具合。 ママも心配してるみたいですよ。 ) 鬱病か放心状態かには見える。 ――――あ、思いついちゃったぁ。 みたいな。 あんな感じ?小さい秋? 其処で一人旅とかするから余計に―――…その公式はやっぱあんたが精神病状態って話じゃぁ。 ( 話しててあれ?とか思っちゃったヨ。 そうそうハマちゃんみたいにだね。 誰ハマちゃん。 釣りの馬鹿ではない。 ) [Sun 16 Oct 2005 22:29:16]
◆ナナオ > (神様、最近意地悪すぎなんだ。おかしなところで切れるし、おかしな文章勝手に混入してくれたり。チャーリー を 野に返した (DQ風)) ぐっ……。そ。 其れとコレとは又話が別なんじゃなくて…?!そ、そも、そもそもだね。アタシはインディのお家にタカリに行ってるわけじゃなくて、インディのお顔を見にいってるだけであって―(その割には、夕飯時狙ってきたり、本を漁り読んでグネグネしてたり、スライムはエロではなくグロであると真剣に考察したり…って、ウッわ、駄目な人だ。駄目な人だ。――視線がつつつと逃げるあたり自覚ありらしい)……(咳払い)まぁ、インディのお家タカリっ…じゃなくて、探索話はおいといて。(フーフーいいながら、着地。周りの視線を追い払うように、見回して)あれ患者っぽいじゃん。凄い患者っぽいじゃん。唐突に呟く辺りとか、アタシああ言うの、スラム近くで時折見るんだよね「そうだ。淫売窟に行こう」なんて言ってる、背中の寂しいおじさんがいて―――って、ええ?(アマウラ情緒0?)……だって、地図上で言えば、ついでの距離じゃん?ほら。(傍のヴェイトス地図指差して)…だから、此処まできたら、ごうごうって―――ノリ?(ノリで古城)いやぁ、なかなか雰囲気あったよ?別の雰囲気だけど。城下町とかまだ残っててさー――――って、イヤン。(漫才のボケ突っ込みみたいな唸り方に素直に身体を竦ませた)…………ひ、いい日旅立ちっていうし、唐突に、思いついた?から、必然的に一人旅に―なったわけでー…? [Sun 16 Oct 2005 22:19:58]
◆インディ > ( 正直どんなリアクションを返せば良いのか模索していた。 途中発進ドンマイ。ドントマインド。 そろそろチャーリーをモブ1にしてやれ。 ) ―――全然問題ないなら後でタカるのなしね? ( 先手を打った。 まぁリアルに笑えない状況になったらうちのメイドにでもして笑ってあげるさ! ともあれいい加減群集が何事かと生暖かい視線を集中させてくるころ。 職安で馬鹿騒ぎする頭の悪そうな女二人って絵面。 そう長々と持ち上げられるでもなし、両手を離し。 ) 患者いうな。っていうか古城ってアマウラ情緒0じゃない。 ああ、いいなぁ古城。 何で一人で行くかなぁ――――あァ!? ( ようやく落ち着いて話し始めたかと思えば舌打ちに対してチンピラみたいなリアクション。 首を30度くらいに傾げてガン付けてだ。 ) [Sun 16 Oct 2005 22:06:41]
◆ナナオ > (変なところで切れたしな。チャーリー殴るので許せ)…だから、その尺度で考えれば、今から貯金計画を立てたとしても全然問題がないとおぉおおぉぉ?!(踵が浮く。壁に挟まれたまんまだと、なんか、チチにリフトされてるみたいだ…!斡旋所の掲示板前で大変やかましい23歳女。独身同士。どうなの)―――イ、いやぁ、ちょっと、突然東の方で冒険野郎魂が疼きましてねっ…こぉ…!!!ほら、どっかのキャッチフレーズに、精神病患者がとうとつに呟くようなタイミングで「そうだ、アマウラにいこう」って奴あったじゃない?あんな感じに!小さい秋に誘われて?て?―――こ、古城とか、あの辺ほっつき歩いてたーのー…てか、下ろせって!たんまっ!そこからバックドロップとか、投げっぱなしジャーマンとか無し!無し!――― って、止めさせられたんじゃないの、ね。(ちっ、あからさまに舌打ちした) [Sun 16 Oct 2005 21:57:23]
◆ナナオ > 私は、あれよ…!太くて短いのが好きなのよ(真顔で言う [Sun 16 Oct 2005 21:53:19]
◆インディ > ( チャリンコチャーリーか。よろしくチャーリーあばよチャーリー! どうでもいい。 ) 計画的っていうのはさ―――もっと、こう、長い尺でやるもんだと。 「お金ヤバげ」から始まる計画的貯金って絶対おかしいと私は思うよ。 一念発起? むしろ何処で何してたのかすら知らないンだけど。 気がついたら宿にも居ないし。 ( 間。 ) ( ふん、などと腰を入れてそのままナナオを持ち上げんと! 23歳女子のタカイータカーイを―――力4タフネス4だと長持ちはしないなぁ。 ) 考 古 学 者 はッ お金がかかるンだよ――――ッ!!! 一緒にすンなッ!! [Sun 16 Oct 2005 21:47:09]
◆ナナオ > (ちなみに没個性冒険者の名前はチャーリー言うらしい。有り難うチャーリー。本当にドウでもいい話)…ニーハオを、中途半端に略して、ちょっとインチキくさくした、あいさづ―――……っ。(斡旋所)………。…………。そ、そりゃぁ、ねぇ?これから冬になるのだから、少しは計画的にお金を溜めないと!と、一念発起した結果であり、決して遊び狂っていた所為で金がなくなりました!なオチでは無く―――ぅぅーう………そういうインディ先生こそお久しぶりなのに、斡旋所にご来店たぁ……(間。)(肉と壁のサンドイッチ状態からマジマジ顔を覗いて)……仕事、やめさせられたんだね(爽やかな笑顔を浮かべながら言い切った。ぽん、なんて慰めの為の右手が肩に添えられ)―っーって、何処を触っているのかアンタはっ!ギャァ!(お肉は2割減。サバイバル生活が響いてます。) [Sun 16 Oct 2005 21:37:38]
◆インディ > ( だれとはなしているのだ。 そう言ってあげたくなる様な見事な一人舞台っぷりだった。 まぁ、お陰様で奇襲成功。 ありがとう見知らぬ没個性冒険者よ。 ) Hello? 何処の言語よ。 っていうかさ――――久しぶりに顔見りゃ斡旋所ってすっごく不安。 お姉さん不安。 ( 変な仕事に手ェ出してひん剥かれてきたばっかとかだったら本当に笑えないなぁ、などと内心。 旅に出ていたとすら知らず、馬鹿やって暗黒街とかで薬座屋さんにでも監禁されてたと言われても納得って話。 何でもいいが肉と壁のサンドイッチ状態続行中。 ) 相変わらず引き締まったオトコマエな身体だこと。 ( こぅ、お腹辺りをチェックしつつだな。 ) [Sun 16 Oct 2005 21:31:16]
◆ナナオ > ――イ、いたぁ?!痛いけど柔らか―?!柔らかいけど、ゴッツ肩痛いって言うか…何この天国地獄?ってか、ゥ、ぁ。あ?…………。(噂をすれば影、だと思った)………・・・・。(挨拶を考えている数秒、唇がパクパク動いて、表情がふねふね引き攣った。笑って誤魔化そうか、素直に謝ろうか、迷っているらしい――結局)………は、はぉ。(ぴ、と、右手を中途半端に上げた半笑い) [Sun 16 Oct 2005 21:24:03]
◆ナナオ > (隣のアンチャンへの独り言は続く)これから冬だから特に動物たちは餌を溜め込む季節なんだよ?冬眠?でも人間ってば(ナー)冬眠出来ないから冬も必死こいて働いて、せ(ナー)めて金は溜めなきゃいけ(オー)ないんだけど、その金を稼ぐ手段が無いってどう(サムィ)したらいいのかな?そもそもお金って(ー)何処からわいてくるんだろうね?お金持ちの巣が有るのは知ってるんだ。あぁ、お金持ちって越えてる奴らが多いけど(偏見)もしかしたらあれって、冬に向かって肥えてるのかな?そうだとしたら巣穴の中には金銀財宝溜め込んでるのかな?だからアタシの懐に入ってくるべきお金が、そいつ等の手元に捕らえられて、来たくても来れないって言う不思議悪循環に陥ってるに違いな( ルッ!)い?(なんだ、なんか性別女独身チチデカ教師の声が一瞬聴こえた気がした)(振り向かんとした)――いぁっ?!(体勢を整える前に、チチと壁の間にサンドイッチされる赤毛) [Sun 16 Oct 2005 21:20:41]
◆インディ > ( 考古学者ってお金儲からないんだ。 というかうちの家計ってママが支えてたんだ。 そんな事をようやく理解した昨今。 講師の仕事は毎日じゃないし、元手がないと発掘とかも出来ないし、実績がないとギルドからも費用が落ちないし。 ようするに八方塞で手っ取り早いバイトでも探そうかなんてこぅ、普段足を向けもしないようなところに来てみれば。 ) ――――……ナーナーオー…サムィールッ!!! ( 見間違いようも無い赤毛の姿など発見。 唐突に失踪するのはもうなんだかそういう生物なんだなぁと諦めることにしていたが。 久しぶりに見つける場所がこんな所っていうのもホロリときた。 内心どんなことを考えてるかなど露知らず、背後から忍び寄りタックル気味に飛びついたッ! ) [Sun 16 Oct 2005 21:14:06]
◆ナナオ > (すいません、社会の底辺です。集ることを普通に考えていました、スマン。――だが、口に出さなければ無罪の法則) [Sun 16 Oct 2005 21:10:01]
◆インディ > ( とりあえず入室した途端名前が出た事に驚いておく。 然し最低だなッ。 ) [Sun 16 Oct 2005 21:07:46]
◆ナナオ > (はっ………!!!)………(何この殺気。) [Sun 16 Oct 2005 21:07:29]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 忍び寄る人影とか。 』 [Sun 16 Oct 2005 21:06:41]
◆ナナオ > ……(食費を切り詰めて)………。(それでも駄目なら、インディにタカって)(←最低)………。(って、インディにも帰ってきたよーって言ってないなぁ…!!!何げに一番怖い反応っぽいなぁ…!)…………二ヶ月って、世知辛いね?(隣で殆んど眠りこけそうになってるアンちゃんに独り言混じりに囁いて) [Sun 16 Oct 2005 21:06:20]
◆ナナオ > ……………。(頑張る?縫い包み)…………。(じっと、両掌を眺める。)(剣を握り過ぎて、タコの出来た両手に、先日色々すったもんだした時にできた切傷。……縫い物をするような両手じゃあ、既に無かった。)…………そもそも冒険者が縫い物って、無いよなぁ…。(それを言ったら、資金が無くなって撤退する冒険者ってぇのもどうなんだろう。――肩書きは「トレジャーハンタ―」なのに、お宝なぞ掴むチャンスも無く―…散財するだけのトレジャーハント)(何それ) [Sun 16 Oct 2005 20:55:17]
◆ナナオ > ……短期の定職とかー…(既に言葉から矛盾している)……バイトも無し?まーぢでー。(荒事依頼のほうは、募集締め切り記事が並んでる)…………。縫い包み―……?(これしかない。) [Sun 16 Oct 2005 20:45:47]
◆ナナオ > どっちにしても、新規一件しか無ぇし。(…指先でぺちり弾く、比較的新しいと思われる募集記事。)……縫い包み。……縫い包みはなぁ……報酬良いんだけどなぁ……。(……ラクガキ程度の絵はどうにかなるが、其れを立体にする作業が己にできるか?というと、無理だと答える。―――それに、自分が「お宝だ!」といって自慢するものは、「お前のセンス可笑しいよ」「お前の可愛いは間違ってる」「お前の選定眼は曇りすぎて、澄み切っている」とか、分けの分からぬ評価をいただいてしまう)…………。(つまりは、そういうことなんだろう)……部屋の生首つるシーのランプシェードはとっても可愛いのに。(可愛くない) [Sun 16 Oct 2005 20:38:00]
◆ナナオ > ……なぁにー?ちょっと。ヴェイトスってば今不況真っ只中ー?(がしがしと頭を掻き毟りながら、不満げに呟く。――捲っても、眺めても無いなら、いっその事を顔をオモッくそ近づけてはどうかと実戦→後に居る、同じ立場の冒険者らしき男にどやされて終了)―……っるっせぇバァろっ…!仕事は早い者勝ちだろうにっ(ぎりぎり歯を鳴らしながら睨みつける。――お外行ってから柄悪くなりまして候) [Sun 16 Oct 2005 20:28:14]
◆ナナオ > (仕事。仕事仕事仕事仕事。)………………ねぇー……。(掲示板に貼り付けてある、求人情報を一枚一枚丁寧に捲って、眺めて、眇めても無い。) [Sun 16 Oct 2005 20:21:07]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『……………(仕事)』 [Sun 16 Oct 2005 20:18:23]
お知らせ > 韋駄天さんが退室されました。 『(暫し、呆けていた。)』 [Sun 16 Oct 2005 08:58:27]
◆韋駄天 > …さてと、もう少し休んだら行きますか。 (改めて、深々と椅子に座り直し。本当に行く気有るのか、と訝しがられた。) コーヒーが頭まで回ったら行くぜよ。 (何だそりゃ、と笑われた。ジロと一瞥くれてから、徐々に騒がしくなってくる斡旋所の空気に体を澄まして。) [Sun 16 Oct 2005 08:58:03]
◆韋駄天 > まあ、こうしてコーヒー飲みながら雑談するだけでも、十分休まるけどねぇ。 (そりゃ良いね、と軽く笑いあいながら、最後のコーヒーを飲み干して。カタン、と机に置いた。) ごっつぉさん。 (手を合わせた。) [Sun 16 Oct 2005 08:53:16]
◆韋駄天 > (「だから多摩にはこういうのんびりした依頼受けて、休んだら如何なんだ?」と。) 気持ちはありがてェんだが…やっぱ俺にゃあ無理ぜよ。 (猿を編もうとしたら、唯の毛玉の様な塊が出来上がるに違いない。ズズ、とコーヒー啜って。) [Sun 16 Oct 2005 08:48:39]
◆韋駄天 > …つーか、そもそも『運び屋』の仕事が忙しすぎて、依頼なんざ受ける暇ねぇぜよ。 (不機嫌そうに椅子に座り直しながら。この仕事はほぼ年中無休24時間体制で働くのを覚悟しなければならない、かなりきつい仕事だ。いや、休みは其れなりに有るのだが、何時如何なる時に仕事が来るか判らないから、精神的に休みが無い。知らない訳じゃないぜよ?と職員に訊ね。) [Sun 16 Oct 2005 08:45:34]
◆韋駄天 > (「だってよ、」) あぁ。 (「猿じゃねぇか。」) ……………やっぱりか今畜生…! (よし殴ろう。机に身を乗り出すが、生憎職員は既に手の届かない所に退避していた。くそったれ。) てめ、夜道の一人歩きにゃ注意しろよ…! (牙剥き出して唸ってみても、職員は腹押さえて笑い続けるだけ。…久し振りに殺意が湧いた。) [Sun 16 Oct 2005 08:40:18]
◆韋駄天 > (ニヤつきながら、首を横に振った。) ンじゃ、何でそんな話するんぜよ。 (何となく予想はつくのだが、其処であえて掘り下げてしまうのは其の表情があんまり腹立たしいからだ。持っていたコーヒーを机に置いて、厭に楽しそうな職員に先を促す。) [Sun 16 Oct 2005 08:35:09]
◆韋駄天 > 十二支、ねぇ… (仕事の合間の一時、何時もの斡旋所の奥の椅子に腰掛け、職員と雑談中。最近は何処も不景気という話から、急に『依頼』の話になった。何でも、十二支を象った縫い包みをしろとか。) …あのなぁ、俺に裁縫が出来ると思って言ってるんぜよ? (自慢じゃないが、針と糸に触った事なんざ数えるほどしかない。その数えるほどすら、裁縫道具を運ぶ仕事でだったと記憶している。呆れた様に職員の顔見返しながら。) [Sun 16 Oct 2005 08:31:40]
お知らせ > 韋駄天さんが来ました。 『…はあ。』 [Sun 16 Oct 2005 08:26:22]
お知らせ > アレクシスwith猫さんが退室されました。 『( おかわりねー。 嫌な客を地でいく。 )』 [Thu 13 Oct 2005 13:16:04]
◆アレクシスwith猫 > 戦闘依頼? … いや、悪くはないけどね。 ( 別にいたいのが嫌いとかそういうわけじゃない、違うもんね。 ――… だけど、戦闘依頼って二度受けて二度とも死に掛けてる。怖くもなるさ。 主に背後のへなちゃこ大作戦長が。 ) [Thu 13 Oct 2005 13:13:39]
◆アレクシスwith猫 > ( なんか俺の頭の上のポジション気に入ったようです。むすんと掴んだ三毛猫君、懐に抱え込んで。 ) ( THE 斡旋所名物、ただ茶啜りつつ。 ) [Thu 13 Oct 2005 13:09:47]
◆アレクシスwith猫 > ( 駄目か、今日も駄目か。傍目からはっきりわかるくらい落ち込む。いや、なんか妹君一人に働いてもらうわけにはいかないジャン、どこかの誰かに広く意見を求めつつ。 職員が、動物持ち込み禁止ですよとか、控え目に注意してくれる。 ) 非常食だ。 (即答、音もなく立ち去る一般労働者数名。) [Thu 13 Oct 2005 13:07:00]
◆アレクシスwith猫 > ――… 猫なら得意だ。 ( 定員です、に食い下がっていた。 頭上に三毛猫乗っけて。 いや、乗られて。 ) [Thu 13 Oct 2005 13:03:50]
お知らせ > アレクシスwith猫さんが入室されました。 『( 例の仕事ではない。 )』 [Thu 13 Oct 2005 13:02:23]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『( 秋の夜風は身に染みるな―――落ち込んだ頭でそんな事を考えながら家路に向かう。 )』 [Tue 11 Oct 2005 23:35:35]
◆セツ > ゼェゼェ・・・・・・ウン? ( 周りの冷ややかな視線に気付く。 何か痛い人間を見るような目付きでこちらを見てくる人が大半だ。 そりゃ突然職員相手に暴れればそれは当然の事だろう。 ) ・・・・・・失礼しました・・・・・・ ( そう言って相手から手を離すと見るからに落ち込んだ様子で斡旋所の外に向かっていく。 ) [Tue 11 Oct 2005 23:33:25]
◆セツ > ウガァァー!! ( 相手の襟首をガクガク揺する。 物凄い八つ当たりだ。 はっきり言ってまめに仕事を確認しなかった自分の自業自得だというのに。 ) [Tue 11 Oct 2005 23:20:59]
◆セツ > ・・・・・・馬鹿か俺は。 ( 千載一遇とも言える好機だった。 上手くいけば他の貴族との繋がりも手に入れる事が出来たかもしれない。 仮に地位を奪い返したとしても、味方が殆どいない今の状態では孤立無援だ。 それを避ける為にもこの仕事は受けるべきだった。 ) ・・・・・・えぇい! こうなったらいっそ本人を呼んで来い! 直接頼み込む! ( 突然妙な事を口走る相手に職員は呆れ果てた対応をしてくる。 まぁ当然の反応だが腹は立つ。 ) [Tue 11 Oct 2005 23:16:37]
◆セツ > どうして教えてくれなかったんですか!? ( 職員は理不尽な事を言う目の前の金髪に困り果てている。 我ながら無茶苦茶な言い分だ。 けれどこちらにも事情がある。 ) くそ・・・・・・ ( ルーザード家の名前は聞いた事が有る。 小さなプライドなどで、何かと細かいいざこざが絶えない貴族の間では仲裁人は重宝される。 ならば――― ) ―――今の家の状態が分かったのかも知れないのに・・・・・・ ( 我が強いあの叔父の事だ。 そういった問題は絶えないに違いない。 当主の地位に返り咲くにも、叔父がどのような状態にいるのかという情報は必要だ。 それなのにみすみすそれを知る機会を逃してしまった。 ) [Tue 11 Oct 2005 23:03:23]
◆セツ > ( 久しぶりに仕事をしようかとやって来た斡旋所。 ) ちょっと! それ本当ですか!? ( 人目も憚らず大声を挙げてしまう。 普段の行動からはあまり考えられない行為だが、それを気にしている余裕は無い。 ) ルーザード家の人が従者依頼を出していたんですか!? ( 目の前の職員は、その剣幕に押されながらも――もう募集は打ち切りましたけどね――と告げる。 ) [Tue 11 Oct 2005 22:47:59]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『―――何だって!?』 [Tue 11 Oct 2005 22:41:39]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『溜息 苛む頭痛 考えるのが面倒になり思考を停止した――』 [Mon 10 Oct 2005 19:51:13]
◆エンジェル > ( 掲示板の前をふらふらと離れながら なら、借金はどうか、と考える―― 駄目だ。何処に社会的信用の無い人間に金を貸す金貸しが居るだろう。居たとしても性質の悪さは目に見えてる 雪だるまの様に利子が膨らんで結局首が回らなくなる。知り合いを頼るのも親愛に漬け込むようで気が進まない―― では何か売れるものは・・・・・・雪だるまの贈り物?あの溶けない氷なんかは金になりそうな気はする 何かと便利だったから手放すのは惜しいけれど背に腹は変えられない。じゃあ、あれを売れるような所はどこだろう。 )――・・・ 宝石、ではないか。( ぱっと思いついたのは美人姉妹の経営する宝石店。一緒に手にいれたオニキスもあそこで金に替えた気がする でも似たような物だし、単なる宝石よりは価値があるような気もしなくも無いが宝飾に使うにしては曇っているのが難ではある。けれど、見る目も確り商売人とは言えやはり知り合いを頼るのは気が進まない。以前のオニキスだって、色をつけてもらった感は否めない。 ) [Mon 10 Oct 2005 19:44:20]
◆エンジェル > ( さりとて切迫した台所事情は選り好みなんてしてられない。ちらっと小耳に挟んだ薬の売人くらいしかアテがないが、知名度の割りには儲けちゃいないがこんなのでも芸人の端くれ 顔が知られすぎていてマズい気がする。そりゃあ常用してるよな知り合いだって居なくも無い。薬の齎す昂揚や陶酔から生まれた名曲だッて沢山ある。怖いのは人の噂 一時の金欲しさにヤバい事に手を出して後々回ってくるツケを背負いきれるかどうか。うまい事立ち回るアタマは無く、弱みを握られても怖くなかった若さは遠い。不安と苛立ちが苛んでいく。 )――・・・ ( どうしよう。選り好みしてられないのは判りきった事だけど―― 貯金をしておけ、と言った霧子の顔が冷ややかな視線を思い出す。 ) [Mon 10 Oct 2005 19:25:46]
◆エンジェル > ―― 期限切れ 定員 資格なし...( 頭痛を堪えながら目で追う内容、ぽつぽつと漏らすヒトリゴトばかりが積っていく。どちらかといえば枠が狭く、見る目が厳しい 資格や専門技能を求める物も多いような気がする。どちらにせよ長期雇用なんてのは無理な話。次、と視線と指先が掲示物を追う。 )―― 天使お断り。( 顔が歪むのを自覚する なんて気の効いた一文だろう。苛む不調と今の生活を天秤にかけ、何とか奮わせていた気力もそこで費えて文字を追うのをやめる。きっと、この掲示の言いたい事は違うのだろうが僅かばかりに残った気力が被害妄想に費えるには十分すぎた。お前にやる仕事は無い、あれこれ理由をつけてふるいにかけるよな体裁を保った文章よりも、何て判り易い寓意。脱力し見上げる薄暗い天井の隅には崩れた蜘蛛の巣 ) [Mon 10 Oct 2005 19:05:45]
◆エンジェル > ( 視線を上げた先は仕事斡旋所に相応しい掲示板。それもそのはずで職員以外がこの建物を利用する目的など二つしかない。金を払って人手を募集するか、金の為に仕事を貰うか 自分の場合は後者。もとより蓄えの無い身で突然に降りかかった災難とは言え入院などする物だから薄っぺらい財布の中身は今月の家賃も払いきれない程に痩せ細り、ついでに楽器もなくして楽器の無い楽師なんて洒落にもならない体たらく。演奏のついでの歌唱力で食っていけるほど横丁だって甘くはないし、代わりの楽器を得るにしたって金が要る。 ) [Mon 10 Oct 2005 18:47:53]
◆エンジェル > ( それに加え体の芯に鉛が入ったような倦怠感と脱力感は、睡蓮とか言ったか?あの薬が切れた時に感じるものと同じ。明らかに長く感じるようになってきている ポケットの中に触れるパケの感触。からり、中に入った小さな錠剤の転がる音が 忙しく行き交う人の波、それに伴う膨大な雑音―― 靴音、話し声、ペンを走らせる音や紙を捲る音から歩行に伴う衣擦れまで。そんな耳障りな喧騒に混じってすら振動をも伴ってやけに大きく感じる。頭痛は酷く、やけに喉が渇く まるで陸に上がって死にかけた魚のように ぜ、と息をついて上げる視線。 ) [Mon 10 Oct 2005 18:43:32]
◆エンジェル > ( 調子の悪さは相変わらず、ずきずきと痛む頭は頭は痛みを増し ざわざわと沸き立つ不安とちりちりと肌を刺すような過敏な感覚、何かに追い立てられるような焦燥感は確りと根を張って一分の安らぎをも与えてはくれない。不快感はとっくにか細い我慢の限界を超え、苛々して仕方がない。喉元まで競りあがってきている叫び声に息が詰まって息苦しい。食欲が湧かず、自分で淹れた珈琲だけで済ませたせいか胃のあたりも重く、じわじわと内側から腐り落ちていくようなイメージが纏わり付いて鬱陶しい。 ) [Mon 10 Oct 2005 18:32:35]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『 苛む 』 [Mon 10 Oct 2005 18:32:25]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(本日の格言・下手な嘘はつかない方が身のためである。)』 [Mon 10 Oct 2005 09:15:04]
◆天子 > じゃ、じゃあね!またね!バイバイ! (無駄に素早さ7を生かしつつ瞬時に斡旋所から居なくなる天狗。傍らの緑茶啜りながら、死ぬほど元気だったと眼鏡の中年男性さんに伝えようと思う職員であった。まる。) [Mon 10 Oct 2005 09:14:10]
◆天子 > (鼻啜って、温泉探しは如何したんですか、と。) ………あ、ああ、あれね。あれはねぇ、あたしの忠実な部下に任せているから大丈夫! (笑顔で出鱈目。「そうですか、では発見したら教えてくださいね。入りに行きますから。」) …うん判った、発見したらね! (嘘をついたら 大ピンチ。内心冷や汗ダラダラで如何しようとか。取り敢えず手は放して貰えたんで帰ろう。逃げ帰るとしよう!) [Mon 10 Oct 2005 09:11:57]
◆天子 > (それではOKが来るのを待って下さい、と泣き笑いっぽい微妙な表情浮かべた職員が言った。) はーい。じゃーねー。 (用は済んだとばかり帰ろうとする天狗の襟掴んで。) …何。 [Mon 10 Oct 2005 09:06:31]
◆天子 > 何とか出来そうだにゃ。 (職員が椅子から転げ落ちた。) …如何したの? (床で小刻みに痙攣する職員に首を傾げた。素ですから!参加するならサインして下さい、とかメッチャ震える声で。) りょーかい。…ほい、書いたヨン♪ (書類を、職員のいないカウンターに差し出して。) [Mon 10 Oct 2005 09:03:48]
◆天子 > (無言で頷いた。) …えっと、猫型生物「モジック」に言葉を教える…日に一度、人一人に対して三つまで単語を覚えることができます…「モジック」は言葉を習得する際、単語とそれを教えた人を一緒に覚えてしまいます…全く関連性のない単語を覚えることができません…。 (少し頭から煙が出てきた。スス、と引き攣り顔で緑茶を天狗の前に差し出して。) 制限は…信仰宗教「パプテス」以外…種族「天使」以外…大聖堂・暗黒街教会・自警団に過去から現在まで手配、補導されていないこと…。 (ふむ、と鼻を鳴らし。) [Mon 10 Oct 2005 09:00:28]
◆天子 > (無いことも無いですが、と曖昧な返答が返ってきた。瞬間目を輝かせる単細胞。) マジ!?どんなのよ、ねえ! (そろそろ借金の期限も迫ってきたので、割と焦っている。焦るタイミングとか激しく間違っている気もするが。苦笑いを浮かべた職員、一枚の紙を差し出して。) …『言葉のバトン』? [Mon 10 Oct 2005 08:53:42]
◆天子 > …ちぇ。流石にもう流行んないか、これ。 (滑って少し顔赤くしつつ、取り敢えずいつもの斡旋所の奥へと進んで行き。途中哀れむ様な視線向けられ泣きそうになったとか。そんなこんなで、一寸だけ控えめに椅子に座ってから、お決まりの文句を。) 仕事無い? [Mon 10 Oct 2005 08:50:12]
◆天子 > (斡旋所の入り口。笑顔で手を前に突き出すポーズの天狗が立っていた。普通に無視されてるが。) …おっはー。 (反応が無いのでもう一度。それでも無視し続ける人々。世の中は残酷なのだ。) [Mon 10 Oct 2005 08:45:54]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『おっはー。(死)』 [Mon 10 Oct 2005 08:42:48]
お知らせ > 眼鏡の中年男性さんが帰りました。 『ボランティアに協力して下さっただけでも御の字なのですよ。』 [Sat 8 Oct 2005 15:21:46]
◆眼鏡の中年男性 > なかなか予算が下りずじまいで他のアルバイトと比べて金銭報酬は控えめ。そんな中引き受けて下さった皆様には感謝しておりますとお伝え願います。(残り一枠のために条件を緩和するのはちょっと、とお茶を濁した。)朝風呂さんがお元気になっているといいんですけどねぇ。いえいえ、何でもございませんとも。ではこれにて。 [Sat 8 Oct 2005 15:20:43]
◆眼鏡の中年男性 > ――あの暗黒街まで足を伸ばした人さえいらっしゃいました、これで市内の治安がよくなれば素晴らしいですね。なかなか難事ではあるのでしょうけど・・・。(こうこうと照明の着いた通りで悪さをする「小物」が減ってくれれば御の字だ。)さて。期限まであと一週間ですか、募集人員のあと一枠は?(首を振る職員の顔を見たらほんの少し肩をすくめて。)そうですか。・・・いえ、まだ期日はございますし気長に待ちますとも。 [Sat 8 Oct 2005 15:13:09]
◆眼鏡の中年男性 > (斡旋所の職員とカウンター越しに談笑をする中年の男がそこにいた。)私共が依頼しました外灯の清掃ですか、極めて順調でございます。ここに立ち寄る間にも見て参りましたところどの外灯もとてもキレイになっていて。ははは、当分上を見て歩く習慣がついてしまいそうです。それもこれもこちらでいい方を斡旋して下さったお蔭でございますとも。 [Sat 8 Oct 2005 15:04:58]
お知らせ > 眼鏡の中年男性さんが入室されました。 『おかげさまをもちまして。』 [Sat 8 Oct 2005 15:00:20]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 [Fri 7 Oct 2005 21:45:25]
◆アンナ > って、こんなんじゃ仕事無いしっ(仕事はあっても選んでいたらそうそう自分にあったものなんて無いだろう…)んー…等分今のままだなァー…(小さくため息をつき、肩を落とす。受付の人に礼をいいその場を後にする。) [Fri 7 Oct 2005 21:45:15]
◆アンナ > 香水は苦手だしな…(いっきに新しいとこに目を移動させて言う。香水なんて使ったことも無ければ使おうと思った事も無い。そんなんじゃ偽ってだって出来やしないだろう…)鼻が痛くなるんだよね…あの手の匂いってさ、(それこそ作ったりしたら自分にその匂いが付きまとうってことだから、当分その匂いにあてられ続けることだろう。) [Fri 7 Oct 2005 21:40:29]
◆アンナ > 長期雇用?(ほとんど採用の決まった仕事の中から、空きのあるお仕事発見。しかし残念。自分はメイドなんてやっとことがないので無理かなと思う。)出来て皿洗い…(真剣な表情で求人票を見てぶつぶつと呟く。そんなんじゃ仕事になりませんよね?と、分かりきった質問を受け付けの人に聞いてみる。受付の人は苦笑いで誤魔化した…)…やっぱ駄目かァ [Fri 7 Oct 2005 21:36:03]
◆アンナ > (受付でガクッとうなだれて、もう空きの無い仕事に目を走らせる。)…路上木の保護、街灯掃除…(これは間に合っても受けなかっただろうと思う。何せ筋金入りの高所恐怖症。脚立なんて上れませんからっと、苦笑いを浮かべる。)…中途半端に高いところって嫌だよね…妙に落ちたとこが想像できていたそうだし…(受付のお兄さんにちょこっと世間(?)話。高いところならば、もう足元見えないくらい高いくらいがいい。落ちても落ちてる間に気を失ってて痛くないだろうからと、落ち込んだように話す。) [Fri 7 Oct 2005 21:31:10]
◆アンナ > (…失敗;)(久々に顔を覗かせれば新しい仕事もそこそこに増えていて、もっと早くくればと後悔する。)…タイミング悪いなー…(そんな自分がちょっと悲しい。今月は仕事運駄目駄目だったのだろうと思ったりする。) [Fri 7 Oct 2005 21:22:18]
◆アンナ > (久々に顔を覗かせれば新しいいしごともそこそこ) [Fri 7 Oct 2005 21:20:09]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 [Fri 7 Oct 2005 21:18:57]
お知らせ > ルシェーナさんが退室されました。 『( こうも平和じゃァ、明日の食事も儘ならない――― )』 [Tue 4 Oct 2005 19:23:19]
◆ルシェーナ > ( 何処かの屋敷に仕えるなンて、自分のしたいことじゃない。 ―――例えば、高貴であり、命の危機に多々晒されるような人の護衛ならば、まだしも。 そンな思いを抱きながら――― ) ………分かりました、いいです。 ( カタン―――と、小さな音を立てて、立ち上がった。 帰ろう、と。 ) [Tue 4 Oct 2005 19:21:43]
◆ルシェーナ > ( あったのだけれど―――廃墟に行く其の仕事は、もう埋まってしまったそうで。 ) ―――折角、街から出る切欠になりそうなお仕事だッたのに。 ( もッと早く戻ってくるべきだッた、と溜息一つ。 )( ひらんと手渡された依頼の記された書類を眺めて、お茶を更にもう一口。 ) ……・・・はァ。仕事……。 ( 溜息一つ。 書類に目を通しながら、やっぱり、無い、と首を振る。 ) [Tue 4 Oct 2005 19:12:09]
◆ルシェーナ > それで、―――無いンですか。 傭兵向けのお仕事は。 ( ち。とか、盛大に舌打った。 ) [Tue 4 Oct 2005 18:56:05]
◆ルシェーナ > ( 地方村から帰って来て、数日。―――さてそろそろ働かなくては、と仕事の斡旋所へやってきた、銀糸。 とりあえず、椅子に腰掛けて――― ) ず、ずずーッ ( と、無料サービスのお茶を啜る。 ) [Tue 4 Oct 2005 18:45:21]
お知らせ > ルシェーナさんが来ました。 『( 求職活動。 )』 [Tue 4 Oct 2005 18:35:11]
お知らせ > ランドールさんが帰りました。 『何で泣くか貴様ーっ!? (職員の襟首がくがく。ちのどく。)』 [Sat 1 Oct 2005 22:31:17]
◆ランドール > (ラン子・・・。馬鹿な子ね・・・・。 例の長期雇用の依頼なら、三食昼寝(←?)付きで泊り込み優遇になるのに。(*偉いブルジョワ風に読んで下さい。) (でも事実、こげな煩いのおしごと来られても困りそうなので、次代の王(内定未定)は、しもじものおしごとを手伝ってあげることにしました。良かったね。くいっぱぐれなくて。) オイ、貴様! 連絡先を教えろっ! (職員捕獲まま。) [Sat 1 Oct 2005 22:29:43]
◆ランドール > (実際にそんな力が注入されたなら素敵物語。まかり間違ってモグラに変身しちゃって四日間の間元の姿に戻れないとかそんな素敵改造して貰っても夢広がる、ひびきあう。) (されど。 ま、無難に。) (一般依頼表のとこに戻って来て(*職員捕獲まま) 路上の木の保護・・・・・・、でもするか・・・・・・・。 腹が減ったしな・・・・・・。 (きゅるるー。 テント暮らしは寒いしひもじいに辛い。) [Sat 1 Oct 2005 22:24:54]
◆ランドール > うぬぬ・・・・。まぁこう見えて(注:自分では高貴この上無い容姿を思って憚らないランドール・G・アウスバッハ氏2●歳独身。)身体は丈夫だしなっ! 応募してみるのも良いかも知れんっ! ふくくくく、そしてその力で世界に君臨してって、 聞け! (うおー、捕まえたるー。そそくさと帰ろうとしてた職員の首ねっこひっ掴んで。) [Sat 1 Oct 2005 22:19:40]
◆ランドール > (さて次。) だから何じゃーーーーい改造人間てーーーーーー!!!!!!(むきゃーーーー。) (もっと妖しい依頼が合ったぜ親父ィー。 でも破格の報酬だー。 いいね!いいのか?) [Sat 1 Oct 2005 22:15:36]
◆ランドール > (まぁプー(同然)だしね。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(しゃがんでめそめそ。ちょっぴり自分の境遇省みてさみちくなった。) [Sat 1 Oct 2005 22:12:45]
◆ランドール > お? 長期・・・・雇用、だと? (べり、と先っちょだけ剥がしてみる依頼表。) ふん、なかなか条件が良いでわ無いかブルジョワめ。 (って、でもコレ。) しかしまた面妖な名前な事だな・・・・・・。 (一瞬びびった。依頼主の名前が「ほわほわした婦人」になってるもん。いやややや、まさか職員がそんな名前で記入する訳じゃなし、んじゃアレか。これは依頼主が自分で自分の事をこう名乗ったという事かっ!? くっ。なんだか心配になって来たぞっ!? いやっ!考えろ。考えるんだランドール!貴様は次代の王ではないかっ!? たとえ少々妖しげな依頼主であろうと、明日を生き抜くが為、選り好みをする訳にはっ・・・・!!) (*馬鹿) [Sat 1 Oct 2005 22:10:53]
◆ランドール > 私が乗って落ちないかコレ・・・・・・? (何?お前、のっかって掃除する気満々? まぁいいけどそれがお前の選択なら。取り合えず候補。さて次。) [Sat 1 Oct 2005 22:03:33]
◆ランドール > (さて、愚かなる愚民ども愚行は取り合えずさておいて、次代の王(*現職。プー。(同然)は明日を生き抜くが為、涙を呑んで下々の者に混じって高貴なる汗水を流して労働に励むが為、まずは仕事を見つけるとしよう。 え?VH? やだなぁ、ちゃんとやってますよアハハ。やだなぁアハハ。) (さておき、殆ど睨むよーに提示版をなぞってく) しかしアレだな。この路上の木・・・・? 保護? とか何とか。 むう、ややこしい仕事を残しおって・・・・。 まぁ、一応候補に入れて置いてやるわフハハハハ!! (さて次。) 薬?売人が必要、か? 何だッ!? 昨今の薬屋は店番(違)もロクに置いておらんのかっ!けしからんっ! (さて次。) 街灯掃除だとッ!? って、 [Sat 1 Oct 2005 22:01:38]
◆ランドール > ふふんっ! まぁ良いわッ!これはアレだなアレだろうッ!(胸ポケから櫛を取り出し、ちゃっちゃかちゃっちゃか横分けの髪の毛整えて) くぉの有能な私の才を見込んで、「ランドール様、哀れな私たちをお助け下さい」とかあーいう奴だなッ!? フッ、まぁ私も忙しい身ではあるが、貴様らが其処までゆーなら下々のものどもの仕事を手伝ってやらんでも無いぞッ!? イヤ、無いぞって、 あっ! 聞け、貴様ッ! オイッ! (話途中で「あー、お疲れ様ー」みたいに退室していく職員の皆様。夜シフトに交代かーって、けしからん。次代の王の話を聞かぬ不心得者どもめ。後で泣けばいいんだバーカバーカ。フンだ。) [Sat 1 Oct 2005 21:53:14]
◆ランドール > あぁーーーー!!!!!もう!!!!! (ばーーーん)(とかて両手を提示版に叩きつけ) 改造人間だの木の保護だの街灯の掃除だのもっとこー、この有り余る才能を活かすに値した仕事は無いのか気様らーーーっっ!!!???(ぐるうんと勢い付けて反転して、挙句職員相手に指突きつけてるいいめいわく。オイ目ぇ反らすな。こっち向け。) [Sat 1 Oct 2005 21:46:45]
◆ランドール > (お仕事が無いとです。) ふぬぐぐぐぐぐ・・・・・・・!! (お仕事提示表の前で、でっかい十字架背負った(*比喩じゃない)パツキンの垂れ目が一人、唸ってて。) [Sat 1 Oct 2005 21:43:16]
お知らせ > ランドールさんが入室されました。 『(こんばんは。延べ棒です。)』 [Sat 1 Oct 2005 21:41:46]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(直ぐにゴミ箱ひっくり返した様な音が響くのだ。…先行き不安。)』 [Fri 30 Sep 2005 21:17:20]
◆天子 > 待っていろ!一年以内に、新しく温泉発見してやるからなぁ! (其処が大雪山だったりしたら、誰も行かないと思うけど。何か万に一つもありえないっぽい事叫びながら、夜の街へと飛び出していこう。何かハンカチ振っている職員残して。) [Fri 30 Sep 2005 21:16:17]
◆天子 > よし。 (立ち上がった。) 今日からあたしは、温泉発掘人だ…! (力タフネス共に3が、何かほざいた。言わなきゃ良かったとか素で思ったらしい、職員。) [Fri 30 Sep 2005 21:13:15]
◆天子 > (「ウウーン…公衆浴場の、職員になるとか…」) 前に一度行って断られたけどね。 (「…公衆浴場を、乗っ取るとか…」) 自警団に捕まるねぇ。 (「新しく、温泉を掘り出すとか…」) ……………………………………………………………………………… (其処で黙るのか。) [Fri 30 Sep 2005 21:11:48]
◆天子 > (「…でしたら。本当に其の、朝風呂の会とやらを職業にしたら如何ですか?」流石に気の毒に思ったか唯からかっているだけなのか、スレ気味の天狗にそう言った。) …確かに、其れが一番なんだけどねぇ…どうすれば良いと思う。朝風呂の会を職業にするのに。 (一寸真面目に問い返した。) [Fri 30 Sep 2005 21:07:17]
◆天子 > …其れじゃあ、この仕事も…。 (『路上木の保護依頼』の依頼書を指差して。「駄目でしょうね。」と速攻落とされた。) …いっそ本当にアウトローになっちゃおうかなぁ…! (第3次反抗期。実際アウトローになったら自警団の朝風呂の会8番さんにとっつかまってカツ丼食わされる羽目になるからしない。この時代にカツ丼は無いか。) [Fri 30 Sep 2005 21:03:50]
◆天子 > (「どっちにせよ駄目でしょうねぇ。」と益々爽やかに白い歯を見せつつザ・受付スマイル。黒インクぶちまけたい衝動に駆られつつ、緑茶より拙いだろ其れは早まるな。) ちくそー…やっぱり定職に就かないと不利か…! (無駄に良い笑顔な職員の面を見まいと、カウンターに手を付いた。) [Fri 30 Sep 2005 20:59:47]
◆天子 > (にこやかな笑顔で、「アウトローはお断りですって。」と宣いやがった。その顔に端の緑茶をぶちまけたい衝動に駆られつつ、やったら全てが終わる早まるな。) …いや、あたしの職業は朝風呂の会会長!アウトローなんかじゃ断じてない!筈! (筈とか付けちゃう辺り駄目駄目感満載。そんな職業あるか、と周りの全てから突っ込まれてる気分。被害妄想。) [Fri 30 Sep 2005 20:55:43]
◆天子 > (Q・何の効果音でしょう。1、除夜の鐘。2、断末魔の叫び。3、頭を思いっきり金属バットで叩かれたオト。ふぁいなるしーさー。 (でろでろでろ) 正解は3。) …何故…!? (先日受けた外灯掃除の依頼が、断られたと。半時ばかり立ちつくした後、職員に食ってかかるわけだ。) [Fri 30 Sep 2005 20:51:53]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(グワーン。)』 [Fri 30 Sep 2005 20:47:35]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(また、家がにぎやかになりそうだ)』 [Thu 29 Sep 2005 23:35:23]
◆エニス > もちろんよ。家の場所を確認したら、すぐに帰ればいいわ。でも、夜道には気をつけるのよ。 ( やんわりと注意を促して、リーベンと一緒に斡旋所を後にした。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:34:45]
お知らせ > リーベンさんが帰りました。 『(ついていっていいひとが、こんやはみつかった。)』 [Thu 29 Sep 2005 23:33:10]
◆リーベン > んじゃぁ、エニス様。 (結局一番無難なところに落ち着いたらしい。誘いに迷いの色を見せるが、やがてゆっくり首を振る。) うん、一度行きます。だけど…とまりませんよ? (帰らないと直ぐに不安になってしまう。帰る場所はそこにあるのか、きえてたりしないかって、子供っぽいけど。ただ、これからこの笑みが何時でも見れるかもしれないと思えば、少しばかり嬉しかった。) [Thu 29 Sep 2005 23:32:04]
◆エニス > ( 分かりやすいリーベンの反応を見て、思わずほほえましい気持ちになる。 ) 私はエニス。本名は長いから、そう呼んで頂戴。呼び方は特にこだわらないから、好きに呼ぶといいわ。 ( 奥様、エニスさま、エニス、身の回りの人物はそれぞれが違う呼び方をしているから。 ) ねぇ、リーベン。今から家に来れるかしら? 通うなら家の場所を知っておく必要があるでしょうから。用事があるなら、家の地図を描くけれど。 ( のほほんと笑顔を絶やさぬままに、エニスはそうたずねた。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:27:35]
◆リーベン > (こくこくこく、それはそれは嬉しそうに何度も頷く。礼の言葉を口にしようとして、そこで始めて相手の名前を知らないことに気づいた。) あのぉ…なんて呼べばいい…ですか? (ぎこちなく取り付けられる敬語の響きは幼さを秘めて、まるで慈母のようなその蒼に、酔いしれる感触が包み込む。) [Thu 29 Sep 2005 23:20:48]
◆エニス > ( ようやくまっすぐにこちらを見てくれたリーベンの視線を、まどろむ青の双眸が優しく受け止める。そうして、エニスは微笑を浮かべた。 ) 出来ることからやっていってもらえればいいわ。一人じゃ手が回らないでしょうから、近いうちにもう一人くらい雇わないといけないわね。 ( ポケットから紙とペンを取り出して、雇用の詳細を記入していく。 ) 通い・・・ね。わかったわ。お給料は5万エン、毎月1日支払いになるけれど、それでいいかしら。 [Thu 29 Sep 2005 23:18:45]
◆リーベン > (幾つか集まった視線を逸らして、初めてしかり空色が貴女を見つめた。元気である子供らしい仕草。) お…おぅ、なんでもやれる…と思う。 (自信の示しの後に、なぜか続く弱気な。続く質問に、こくり頷く。大人並みの体力はある。) 料理は……出来ないかも。 (スリの業で鍛えた器用さ、ほかの事に生かせるかどうかは訓練次第か。それから少しばかり長い沈黙を挟んで――) 通う…。 (帰れる場所はまだあると、信じたい。) [Thu 29 Sep 2005 23:11:43]
◆エニス > ( リーベンの想いもよらぬ元気な返事に、エニスは少しだけ目を丸くして瞬きをした。それから、彼が座るのを見届けて、可笑しそうに笑う。 ) あらあら、それだけ元気な声が出せるのなら、きっと大丈夫ね。 ( とりあえず、相手が己の話に乗ってくれただけでも嬉しかった。 ) それじゃあ、具体的な話に移りましょうか。家事といってもやることは色々あるわ。料理もそうだけど、部屋の掃除や庭の手入れ、色々と大変よ。力や体力に自信はある? ( それから、と指を一本立てて付け加える。 ) 住み込みか、通いかを決めて頂戴。住み込みなら部屋や食事も提供するわ。 [Thu 29 Sep 2005 23:06:31]
◆リーベン > (昔の自分なら、考える。昔の、半年前の自分なら、大人なんかしんじられねぇって啖呵を切って走り去っていたであろう。) や…やるっ! (自分でもびっくりするほど大きな声が出た。立ち上がった勢いで椅子をがたっと鳴らして、ばつがわるそうにまた座る。) なんでもやる…なんでもやるからさぁ、…お願い。 (信用、するよって小声で付け加えた。世界は悲しい事ばかりじゃないって、最近知った。それに、その優しい瞳が己を悲しませるようにはどうしてもおもえなかった。) [Thu 29 Sep 2005 22:58:49]
◆エニス > ( 相手の名を聞けば、嬉しそうにうなずいて。 ) そう。私の家は、今人手不足なのよ。 ( そうやって前置きしておいてから、エニスはやんわりと言葉をつむぐ。 ) そこで、あなたに相談があるの。家事といっても、出来る出来ないはこの際関係ないわ。仕事はやりながらでも身につくものだから。大事なのは・・・・やる気。あなたさえよければ、家で働いてもらいたいのだけれど、どうかしら? ( 一呼吸置いてから、エニスは胸に手を当てて続けた。 ) 初対面の相手を信用してくれなんていえないけど、悪いようにはしないわ。少し考えて見てほしいのよ。 [Thu 29 Sep 2005 22:54:21]
◆リーベン > (見据える蒼い瞳が、いかに己を捕らえ推し量っているかはしらねど、慈しまれるような空気の流れに、身を固めた警戒も徐々に和らぐのを感じる。) リーベン。オレ、リーベンって言うんだ。苗字は…知らない。 (苗字と言う概念を知ったのもつい最近、もとより人から貰った名前。己が持つものなど何一つ無かった頃の、贈り物。) 家事……? (それが果たして、己へ向けられた誘いかどうか未だ定められず。戸惑いつつ返事に頷くばかり。) [Thu 29 Sep 2005 22:47:53]
◆エニス > ( 少年の一つ一つの言動、しぐさから、エニスは大体の人間像を捉えていく。少なくとも、辛い生活を耐えてきたのだなという、漠然とした印象を得ていた。 ) まずは、あなたのお名前も教えてくれないかしら。そう身構えなくてもいいわよ。( 柔らかな微笑を浮かべながら、ほわほわした空気を漂わせつつ。 ) 実を言うとね、私も困っているの。家事手伝いを探しているのだけれど、働き手が見つからないのよ。 [Thu 29 Sep 2005 22:43:50]
◆リーベン > (双眸が刹那孕む猜疑と怪訝な色。じっと見つめられることには慣れていない。崇め居ていた瞳を伏せて、促されるままに腰を下ろす。) オレの…力に? (期待は薄く、怪訝にまみれ。だけど、それでも望みに煌かせる空色の。) [Thu 29 Sep 2005 22:39:03]
◆エニス > ( スラム……その単語を耳にして、瞳のまどろみがわずかに薄くなった。少年の顔をじっと見つめながら、少し間を置いて。 ) ・・・色々と事情がありそうね。でも、あまり気持ちを急がせないほうがいいわ。 ( エニスはにっこりと微笑んで、少年に手近な椅子を勧めた。 ) 私はエニス。立ち話もなんでしょうから、座ってお話しない? もしかしたら、あなたの力になってあげられるかもしれないわ。 ( 小さなテーブルを挟んで反対側の席に座り、少年にそっと着席を促した。 ) [Thu 29 Sep 2005 22:36:32]
◆リーベン > (その言葉に、しばし見せる戸惑いの色。今すぐに…確かに、些か性急だったのかもしれない。本当なら両親の膝下に付き庇護を請う年頃。) はい…。オレ、もうスラムに戻りたくないから…。 (無力感を噛み締めるのもごめんだ。語気は弱く自信に欠けているけど、微かに確かな意思だけ覗かせて。) [Thu 29 Sep 2005 22:28:47]
◆エニス > ( 長袖のブラウスにジャンパースカートという外着。格好は主婦のそれだが、頭の中は春爛漫、である。確かに違う世界に居ると思う。少年の指差したほうを見て、あぁ、と小さくうなづいた。 ) そう・・・困ったわね。ねぇ、あなた。今すぐに仕事がほしいの? ( こんな若い子が、仕事を求めてくるなんて。エニスは彼を優しく見つめながら、確認するように柔らかな声音で問うた。 ) [Thu 29 Sep 2005 22:26:20]
◆リーベン > (煙突掃除、喜び勇んで応募しようとしたらこの有様。つんと拗ねた子供らしい顔が、不意にかかった声に向けられた。なんだか、違う世界の空気のする人、というのが第一印象。) うん……いや、ええと、はい。 (敬語って奴、最近漸く覚えてきた。) だけど……。 (ピッと指差す先の張り紙。「十五歳以下お断り」の文字。) [Thu 29 Sep 2005 22:17:09]
◆エニス > まぁまぁ、そんなあからさまに追い払うようなまねをしなくても……。 ( 目に付いたのは、落ち込んだ様子の少年。エニスはにこやかに微笑みつつ、やんわりと職員を制した。それから、男の子のほうに近づいていって。 ) こんばんは、お仕事を探しているのね? [Thu 29 Sep 2005 22:13:13]
◆リーベン > (多分思いっきり八つ当たり。斡旋所のカウンターの一角から響く少年の声。宥める職員の口調は「飴玉上げるから帰りなさい」見たいな響き。) ……ちくしょう。 (傍目から見て分かるくらい分かりやすくへんにょり。) [Thu 29 Sep 2005 22:09:54]
◆エニス > ( エニスがとった選択は、今使える分の資金を惜しまず使って人を雇い、そこから巻き返しを図るというものである。人さえ確保できれば、お金はあとからでもはいってくる。 ) 困ったわねぇ。正式な依頼として出すには、少し記述があいまいすぎるかしら。 ( 書類に書いた内容をも居一度見返して、やはり手が止まってしまう。さすがに、何でもいいから来てくださいでは怪しさ満点だ。 ) ――あら? ( 不意に聞こえた声に、目を瞬かせてそちらを向いた。 ) [Thu 29 Sep 2005 22:09:06]
お知らせ > リーベンさんが入室されました。 『なんで子供だめなんだよー!』 [Thu 29 Sep 2005 22:07:52]
◆エニス > ( 正式な仕事依頼として一般掲示板に張り出すための書類を受け取ると、そこに必要な事項を記入していく。そういえば、かのハーグリーヴ家も従者を募集して、うまくいったらしい。 ) 難しいわね、最初から長期雇用では、二の足を踏ませることになるかもしれないし。 ( 頬に片手を当てて、どうしたものかと首をかしげる。 ) [Thu 29 Sep 2005 22:02:17]
◆エニス > ( むろん、仕事を探しに来たわけではなく、働き手を捜しに来たわけで。 ) そう、家事手伝いをしてくれる子を探しているの。 ( 長期雇用になるわけだが、いい人材はいないだろうかと、受付職員に尋ねる。 ) えぇ、特に犯罪者や素行の悪い人でもない限りは、特に。 ( 要するに、やる気があって長続きするのであればいい。 ) [Thu 29 Sep 2005 21:56:49]
お知らせ > エニスさんが来ました。 『(斡旋所の受付に、のほほんとした婦人が一人)』 [Thu 29 Sep 2005 21:53:16]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(打撲音が再度響くのだった。)』 [Wed 28 Sep 2005 20:32:08]
◆天子 > よーし。仕事も決まったことだしー、 (ちゃ、と手を挙げて。) 緑茶下さーい。 (職員にそう言って。) [Wed 28 Sep 2005 20:31:44]
◆天子 > 掃除なら力とかいらない(筈)し、飛べるから楽に掃除できるし…よし、受けよっと。 (職員からペン受け取って、『参加希望』と書き込んだ。職員が見せたこと後悔してるような表情していたのは全く気付かなかったさ。) [Wed 28 Sep 2005 20:30:15]
◆天子 > えーッと…『市内に設置された外灯の煤の掃除、梯子などを用いた足場上での作業になる。自警団に補導歴のある方、「シーフ」「アサシン」「アウトロー」の方、15歳以下の方はお断り。』…。 (「そうです。貴方でもぎりぎり受けられるでしょう?」瞬間天狗の脳裏に自警団に捕獲された時の事が思い浮かぶが大丈夫だよね誤魔化せば!其れにあれ自警団のミスだし多分!(自信無さげ)) [Wed 28 Sep 2005 20:26:55]
◆天子 > (「…と、言いたい所なんですが。」) ん? (本ッッッッッッッッッ当に嫌そうに、溜息すら付きながら、一枚の紙を差し出した職員。顔を持ち上げて其れを覗き込んだ。) …『外灯の掃除作業』? (首傾げた。) [Wed 28 Sep 2005 20:22:07]
◆天子 > (「無いです。」即答だった。容赦なんて欠片も無かった。そして笑顔だった。) …あー、ほんとー?最近全然仕事無いじゃんー。 (がっくり肩落としながら、再びカウンターに横たわる。頭ががら空き隙だらけ。) [Wed 28 Sep 2005 20:19:36]
◆天子 > 落ち着いて、冷静に。ほらコーヒーでも飲んで、ね? (にこやかな笑顔でコーヒーの入ったカップ(飲みかけ)を差し出して。間髪入れずにニッコリとほほえみ返しながら其れを奥へと押しやった。) …喉乾いてない?まあいいや、じゃあ腹割って話し合おう。 (とか言いつつまだ思いっきり警戒してる。微妙な距離を保ちつつ頷き返しすらしない職員に問いかける。「いい仕事ね?」と。) [Wed 28 Sep 2005 20:16:24]
◆天子 > (初っ端から物騒な雰囲気の斡旋所。血をドタマから噴水の如く吹き出すのは、天狗かはたまた背後霊か。さておき。取り敢えず天狗が職員から一撃を食らったのは間違いなさそうな。カウンターにしんなり横たわる迷惑千万な黒羽。) …痛いな、殴ること無いじゃんかー。 (上目遣いで職員睨み付け。も一度拳を握られて、慌ててカウンターから転げ落ちた。) [Wed 28 Sep 2005 20:11:04]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『 おっす。おらあま(打撲音)』 [Wed 28 Sep 2005 20:06:48]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『( それは、この後のお話なのでした。 )』 [Fri 23 Sep 2005 17:42:56]
◆シェーラ > ( よし。 ) ちゃれんじんぐすぴりっつー。 ( 結論。→聞いてみなきゃ分かるまいー。 )( たすたすと受付の方に向かいまして、其処のおにーちゃんにお尋ねしてみましょうか。 ) 取り合えず、申請お願い致したいのですよ、Sir. ( さて。上手くいきますでしょうかー。 ) [Fri 23 Sep 2005 17:40:45]
◆シェーラ > ( 出来ますよ。一応。 )( 人並みではありますが。 )( 料理も片付けも買出しも。 )( …雑務担当の方がいらっしゃるなら、買出しは其方にお任せでしょうか。 )( むむむー。 ) 要は、うっかり分量を間違えなければ致死生命体は存在しないと。( 何前科ですか。 )( 暫し悩む。考える。 ) [Fri 23 Sep 2005 17:26:04]
◆シェーラ > ( こんなのでも一応受肉生命体だったりするような。 )( ようなー? )( …お名残惜しいのですが、涙を呑んでみるテスト。 ) ……本懐と致しましては、これなのですよね。やはり。 ( ひたり。 )( 目を留める、足を止める。 )( …臨時従者の募集。 )( 期間延長されてますから、ギリギリオッケーっぽいんですよね。 )( ギリギリですが。 )( ギリギリ。 )( しかしー。 ) ……料理とメイド。 ( ………… )( ぢっと手を見る。 ) [Fri 23 Sep 2005 17:16:52]
◆シェーラ > ( いえ。冗談です、がー。 )( さて。悩んでみましょう。 ) ……改造人間。 ( はて。 ) ひとというしゅぞくのー。 ( リテイク。 ) ……人という種族の底上げ、ですか。 ( む。 )( …じっと手を見る。 )( ヒトガタではありますが。 )( ニンゲンじゃーないんですよね。 ) [Fri 23 Sep 2005 17:11:43]
◆シェーラ > 先日の販売も美味しかったのです。 ( 物理的な意味で。 )( 味覚的な意味で。 )( 旬の果物は美味しゅう御座いました。 )( 売り物には手をつけておりませんよ? )( 傷物はジュースにしても良いと思います。 )( うまうま。 ) ……嗚呼。過ぎてから思うぱちれば良かったとか。とか。 ( ぱちるな。 ) [Fri 23 Sep 2005 17:08:16]
◆シェーラ > 定職の無い辛さー、というものですね。 ( 湯飲み片手に、張り紙の前をうろうろと。 )( 目立って新規のお仕事はありませんか、そうですか。 )( いえいえ。何事もあきらめてはなりません。 )( ――…ふむ。 ) …料理も菓子も、作れるというか、人並みにというか。新あいであー、の考案と行くだけの自信が無いのが辛い所でして。 ( 惜しい。 )( 新作作りにかこつけて、秋の味覚の堪能といけたものを。 )( げふげふ。 ) [Fri 23 Sep 2005 16:56:09]
◆シェーラ > 喉元過ぎれば再び貧乏な訳ですよ、Sir. ( ずずー。 )( 斡旋所名物タダ茶を啜りながら。 )( 夢魔のようなモノが、仕事探して訪問中。 )( お金にはいつだって窮しておりますとも。 ) [Fri 23 Sep 2005 16:52:19]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『 ――…何はともあれ。 』 [Fri 23 Sep 2005 16:51:06]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(鬼が立っていました。)(…修羅場ランバ。)』 [Mon 19 Sep 2005 10:43:58]
◆天子 > (「やっぱり…貴女が受けられそうなのは無いです。」と、子供あやすかのような声で。実際子供だが、天狗。) …そう…。 (溜息も漏れようものだ。肩落としながらぐんにゃりカウンターにだれたところ、後ろから肩叩かれた。) …何? (振り向いたら。) [Mon 19 Sep 2005 10:43:04]
◆天子 > えー!何か一つくらいはあるでしょ、薬草摘みとか配達とか鬼退治とか! (鬼退治って何だ全国の鬼さんに謝れ。カウンターをバンバン叩いて不服を言っても、職員は冷静だった。「一応有るには有るけど…料理できる?」) …料理なら得意だぞ、特にお握りが得意だ!長もこんなご飯と中身が見事に交じり合ったお握りは見たことないって褒めてたぞ! (激しく意味を勘違いする器用さ3。そもそも趣味に菓子作りも料理もないから。想像して吐き気起こしそうになってる職員に大威張りで胸張る所作。) [Mon 19 Sep 2005 10:38:45]
◆天子 > (水に流したところで。) 何か仕事ない〜? (実は借金の返済まで一ヶ月が過ぎて、あと二ヶ月。その間に35000稼がないと、命が…!余裕が有るといえば有るけど、早い内に返してしまった方が良いだろう。そんな天狗の事情を知る由もない職員は、首を横に振った。) [Mon 19 Sep 2005 10:30:50]
◆天子 > (「…ま、私も悪かったですし…水に流しましょう。」 はぁ、と溜息をついてから。相手の方が天狗より遥かに大人だったということ。) うん、それじゃ水に流してー…。 (ジャーと、紐を引っ張る仕草→何かが流れていく音(幻聴)。ボケかましつつ、内心仲直りできてほっとしてる。) [Mon 19 Sep 2005 10:27:25]
◆天子 > (「起こってません。…怒ってますが。」 ジト目で突っ込まれた。) …いや、でもあれは貴方が先にやってきたじゃ…いやご免なさい謝ります。 (反論しようとして、流石にこれ以上怒らせると立ち入り禁止になると思い素直に謝罪。仕返しした時点で素直なんてもんじゃない気もする。カウンターの向こうで腰掛ける職員に頭下げて。ペコリン) [Mon 19 Sep 2005 10:23:34]
◆天子 > (…て。こんちにわって何だ!!軽く挨拶間違えるくらいにゃ挙動ってる。) …はい。久々?ゲンキデスカ? (こないだ山葵入り緑茶飲ませた職員に、引き攣り笑顔でご挨拶。顔を確認した途端表情が変わっている辺り、相手もかなり分かり易い方だと思う。) …まだー、起こってるー? (エヘ☆ と首傾げながら可愛子ぶり。相手の神経を逆撫でするだけだとまだ気付かないらしい。) [Mon 19 Sep 2005 10:20:06]
◆天子 > (に、来たんだけど。久し振りに元の色になったらもう違和感が凄いのなんの。いっその事あの色で定着しようかしら、何て思考も。兎に角、この間此処の職員相手に悪戯してしまった天狗はかなりびびりながら入ってきました斡旋所。) …こんちにわ。 (人も疎らな室内に誰ともなしに挨拶。) [Mon 19 Sep 2005 10:15:50]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(お仕事探し。)』 [Mon 19 Sep 2005 10:12:40]
お知らせ > シルクさんが帰りました。 『自分の言葉で……傷付くのって……ツライョな…。』 [Sun 18 Sep 2005 21:06:12]
◆シルク > ( まぁ、馬鹿なのはご愛嬌。 考える ってこと自体、オレには無理。 だから、やれる仕事も結構限られるし…。 ) ・・・・・・・・・オレ、算数できねぇしな・・・。 ( フッと明後日の方向見ながら、自嘲。 この年でわかんないのがどーしたっ。 どーせ奴隷だったしっ―― と、苦笑しながら職員から離れて、溜息を零しながら家路へと向かう。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:05:33]
◆シルク > 訂正:【奴隷化→奴隷可】 [Sun 18 Sep 2005 20:56:46]
◆シルク > ( 寧ろ、リジュナさまが雇ってくれりゃぁいいのに……と、最近思い始めたこともぶつぶつ。 本人の前で 其れ が言えないのは、矢張り 小心者 故か。 それとも単に、 怖がっているだけなのか。 ――気を取り直して手の空いている職員に 声 を掛けて、近々表に 出る 仕事が無いかと問い掛ける。 ) ・・・・あぁ、なるべく・・・・・。 それと、奴隷化・・・じゃないと、オレ出来ねぇから・・・。 [Sun 18 Sep 2005 20:52:57]
◆シルク > ・・・・・・オレでも雇ってもらえて、かつ給料イイヤツ・・・・・。 ( ぶつぶつと 呟きながら、掲示板を 食い入る ように更に凝視。 周りの人も少し自分から 距離 を離すほどに。 少し熱中し過ぎているようにも思えるが、根気良く 探せば 、良い仕事もそのうち見つかるかもしれない。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:48:04]
◆シルク > ( 掲示板 の反対側の 端っこ。 ボロボロの紙に書かれた 依頼 を見遣る。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・猫? ・・・あぁ、迷子になったってことか。 (( これって……下手したら子供でもできるんじゃ無いか? )) ( と、張り紙を見ながら首をかしげた。 若しかしたら、自分よりも金に困ってる奴が居るかもしれないし、見なかったことにしようと別の掲示板の方へと 足 を進める。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:45:32]
◆シルク > ( 辺り の掲示板をしきりに見渡す。 蹴れど、真新しいものは 一つ も無い。 溜息交じりで見逃しているものが無いかと端っこの方に 視線 を這わす。 ) ・・・・・・・・・最近・・・・アレだな・・・。 ・・・・みんな、忙しいとか・・・手が足りてる・・・とかか。 ( 争いごとが 無い のは街にとって いい事 かも知れない。 そのせいで仕事が無いってのは、 自分 にとっては いい事じゃないかもしれないが。 兎に角、当分は 平和 ってことだ。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:38:11]
お知らせ > シルクさんが入室されました。 『・・・・・・・・・・。』 [Sun 18 Sep 2005 20:33:54]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 『ゲテモノかぁ…(っと、今度はゲテモノに思いを馳せて…)』 [Sat 17 Sep 2005 23:35:25]
◆アンナ > つまり…むっきむっきでむっちむっちになるって事か?(と、もう強さから離れて考えるはボディービルダーのような感じ。筋肉だけつけても強く離れないということはちょっとしてから気がつく。)…―――そっか。駄目じゃん。(やっぱり一般業務に限るなとか思って…、無駄に張替えのされてないであろう掲示板の前にもう一度立ち目を通す。何度見ても変わらない。変わるわけが無い。)…やっぱゲテモノ… [Sat 17 Sep 2005 23:33:23]
◆アンナ > …―――――――――筋肉隆々(なれるのか!?こんな自分だけどなれるのか!?筋肉隆々な自分を想像しながらそんな事を呟いたり。とりあえず筋肉隆々な自分は気持ち悪い。)…―――女だと隆々には程遠いかもな…(頑張ってみたらアスリートのようになれるかなぁとか思いながら筋肉隆々な自分に思いを馳せる) [Sat 17 Sep 2005 23:28:41]
◆アンナ > (何度見ても掲示板の内容が変わるわけもなく、小さくため息をつき待合用の椅子に腰掛ける。)…ようは弱っちぃから駄目なのか(少しあごに手を当て遠くを見ながら考える。)(弱っちぃ→傭兵の下っ端→仕事無しなんだから…つまり、筋肉モリモリで見るからに強ぉいなら…筋肉隆々(違)→下っ端じゃなくなり昇級→仕事いっぱい→昇給昇給→祖父母に豊かな暮らしプレゼンツ!)…ってなるわけだよォ(っと、ふんふん頷きながら一人で納得。) [Sat 17 Sep 2005 23:24:11]
◆アンナ > ゲテモノでもいいのかな…?(いや、良くないだろう。こうまでしても仕事をしたいのは、先日ココに寄った事を祖父母に話したところ「無理をしなくていい」と、いわれてしまったため。余計仕事をせねばという気になってまた来ては一般的仕事を探している。相変わらず傭兵業は悲惨。仕事が全く無い。ギルドに登録したって結局下っ端は下っ端…なかなか起用にまで至らないようだ。)なんかいい仕事無いかなぁ〜…(いっそ誰かの護衛とか?ある分けないか…世の中なんだかんだいって平和だもん。)(っと、平和ボケしたアホが思う。) [Sat 17 Sep 2005 23:16:02]
◆アンナ > ん〜…やっぱ無いかぁ(掲示板をじろじろ見ながらポツリと呟く。この間から少し間をおいてきてみたものの依頼状況は大して変わらず。新しいものを見つけたものの内容を見てため息をつく。)…郷土料理…それはあたしには出来ないなぁ…(料理もお菓子作りもどっちかというと苦手。これじゃぁ依頼者のご希望に沿ったものは絶対出来ないだろう。)出来てゲテモノ料理か…(そんな物騒なことを言ったり。ゲテモノを材料に入れてないのに、何故かゲテモノになってしまうなんてどんな奇跡だろう…) [Sat 17 Sep 2005 23:09:09]
お知らせ > アンナさんが入室されました。 『(掲示板を見ながら)新しいのはァ…?』 [Sat 17 Sep 2005 23:04:00]
お知らせ > サクサさんが退室されました。 『―それじゃあ、またきますね。(もう一度職員に頭を下げて。)』 [Wed 14 Sep 2005 16:50:47]
◆サクサ > (「条件付のだけど、来てるよ。 ほら、そこの。」職員は、そう言って新しい依頼を指差した。)(そこにあったのは、地方村からの依頼。 『新しい郷土料理』を考えるというもの。条件は、料理が得意なこと。) ―あ、これは、できないですね。 (サクサは、一人暮らしをしているわけでなく。アマウラにいたころは母親に、今は女将さんに食事を作ってもらっているため、料理なんてほとんどしたことがない。たまに、手伝う程度だ。 だから、その依頼を受けることは出来ないわけで。) [Wed 14 Sep 2005 16:47:25]
◆サクサ > (「はい。 これでいい?」 職員は、少しして手に堤燈を持って、戻ってきた。それを、カウンター越しにサクサは受け取る。 そして、御礼も忘れずに。) ―ありがとうございました。 ―あ、後、新しい依頼って来てますか? 一般向けの。 (そして、ついでに、何か新しいものがないかと、訪ねてみる。) [Wed 14 Sep 2005 16:41:37]
◆サクサ > ―堤燈です。 (「ちょうちん?」 忘れたものの名前を言うと、職員は、何だったっけという風に、首をかしげた。 だから、慌てて説明を付け加える。) ―えと、丸くて蛇腹になっていて。 手に持つ、明かりです。 (大きさと形を手で表しながら、サクサがそう説明すると、職員は「ああ、あれね。」と納得して、その場を離れた。 奥へ行って、堤燈を取ってきてくれるようだ。) [Wed 14 Sep 2005 16:36:18]
◆サクサ > (斡旋所内に入ってくるのは、白い長袖のシャツを着た、冴えない風貌の青年。 受付まで歩み寄って。) ―あの、忘れ物を取りに来たんですけど。 (受付の人にそう伝えると。返ってくるのは、どんなものか、と。) [Wed 14 Sep 2005 16:29:13]
お知らせ > サクサさんが来ました。 『―今日は。 (扉を開いて、挨拶をして。)』 [Wed 14 Sep 2005 16:25:07]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 『(とりあえず受付に預けてみました。)』 [Mon 12 Sep 2005 03:50:38]
◆アンナ > じゃぁね(っと、カップ片手に去る手を振る。)ん〜もうこんな時間だし…(自分ものんきにお茶をすすってる場合ではないのかも!?っと、気がつく。きっと家では祖父母が心配して…)…――るかなぁ…;(自分の想像ではさっさと寝に入っている祖父母の姿。ちょっと寂しくなるが、とりあえず帰ろうかと…)…――あっ(見つけたはさっきの青年の忘れ物。さてどうしようかと悩んでキョロキョロ。)…放置はまずいよね? [Mon 12 Sep 2005 03:50:19]
お知らせ > サクサさんが退室されました。 『(途中、堤燈を忘れたことに気が付くも、取りには戻れず。)』 [Mon 12 Sep 2005 03:45:59]
◆サクサ > ―そ、それ、じゃ。 (受付には、少しひりひりする舌で、お茶のお礼を言って。 片手を挙げるようにして、ぎこちなく足早に外への扉へと向かう。) ―失礼しました。 (上げていないほうの手で、扉を開いて。そのまま、いそいそと、斡旋所を離れていく。) [Mon 12 Sep 2005 03:45:25]
◆アンナ > うん、じゃぁもう暗いから気をつけてね(飲むのが遅いので先に飲み終わってしまった相手にそう告げる。見てみれば凄い時間。どれだけココで過ごしたのかとちょっとビックリしたり。) [Mon 12 Sep 2005 03:38:54]
◆サクサ > (とりあえず、お茶は逆効果だった、と結論付けて。改めて、さあどうしようか。 ゆっくりと傾けているカップも、空になるまであともう少し。 これを飲み終わったときどうなるのか、少し予想がつかなくて。気まずい雰囲気になるのか、はたまた…) ―っん (考えているうちに、カップは干されて。喉は最後の一滴を飲み込んだ。) ―悪くは、無いけど。 ―その、 ごめん、 僕は、これ、で。 (搾り出すように言って。カップを受付に置こう。) ―ちょっと、遅くなりすぎた、から。 [Mon 12 Sep 2005 03:33:08]
◆アンナ > (相手がもっと気まずくなっているのにも気づかないこの鈍感さにもホント困るが、当人は気づいていない分凄くのんきに紅茶の味を楽しんでいる。)ごめんね、あたしだけ座ってるとなんか悪い気がしちゃって(なんか偉そうだったしっと、とりあえずいきなり立ったことに対しての事を話してみたり。お茶を飲みいいようにと軽く髪を耳にかけながらへらへらという。) [Mon 12 Sep 2005 03:26:04]
◆サクサ > ―ぇ。 (相手が口をつけるのを見て、自分のカップを口に運ぶ。 自分の舌に、少し熱いのは、どうにかこらえて。 味が、ちょっとよくわからなかったが。熱さと、目線が近くなったおかげで。)(一人勝手に気まずい形。と、一旦状況把握に努めてみよう。 努めたところで、解決はしないが。)(そのまま、紅茶を飲んでいこう。) [Mon 12 Sep 2005 03:15:58]
◆アンナ > そう…?(立っている方が楽といわれ、とりあえず勧めるのはやめてみるが。何となく自分が座って相手が立っているというのはどうだろうと思う。何となくこの感じは…自分が偉そうな感じがする。それはどうなのだろうとそこでちょっと考えてみたり…)え?あ、うん…(冷めるよとの忠告をうけそう答えながらも、この状況から自分が偉そう出なくなる方法を考える。)…―――じゃぁ、あたしも立とうかな(いきなりそう呟いて椅子から腰を上げる。一生懸命考えた結果、自分が偉そうに見えないたまにはこの方法しか思いつかなかった。お話しするときは同じ目線でっと、立ってお茶をすすりながら相手にこれなら同等と微笑んでみせる。) [Mon 12 Sep 2005 03:10:31]
◆サクサ > ―いや、そ、 立ってるほうが、楽、なので。 (こちらも、必死(?)の抵抗を。ついでに、立ってるほうが楽、と言うのも、嘘ではない。 とりあえず、どこか注意をそらせないか、と。) ―あ、冷めちゃいます、よ。 (手に持ったカップを指差して。 これぐらいでどうにかなるとも思えなかったが、とりあえず時間稼ぎに、と。) [Mon 12 Sep 2005 03:02:08]
◆アンナ > いえいえ、遠慮しないで(と、何も分かってないこの人は止められたにもかかわらず荷物を寄せきって満足そうに席を勧める。こういうのをありがた迷惑というものか…)はい、どうぞ? [Mon 12 Sep 2005 02:51:58]
◆サクサ > (背後で起こっていた葛藤+叱責なんぞ全く知らない抜けた奴は、縁が熱いティーカップを渡すのにちょっと苦労したり。) ―え? ぁ、 いや、 大丈 夫。 (どけられていく荷物を見て、慌てて、空いた手を振ってそれを止めようと。 とりあえず、そこに座ったら今まで以上にまともに話せなくなる、とは自分で想像できる。) [Mon 12 Sep 2005 02:46:36]
◆アンナ > あ、そうなだぁ(うわぁ…セーフ。)(っと、自分の中でほっと一息。お茶=お誘いなんて勝手なる妄想。勝手に突っ走るこの妄想能をどうにかしてくださいと、もし自分がもう一人ここにいたなら自分自身に右ストレートの突込みを入れているだろうと、想像。あぁ〜恥ずかしい。相手にばれない様に恥じるアホ一人。)あ、どうも。ありがとうございます…(っと、一人で自分叱咤をしている間に青年が戻ってきて、差し出されたであろう片方のティーカップを受け取る。)あっ、座りますか?(そういいながら自分の荷物を端に寄せ立ち話もなんですしと隣の席を勧めてみたり。) [Mon 12 Sep 2005 02:35:36]
◆サクサ > (納得の仕方、酷くて御免なさい。そして、スレンダーな傭兵さんたちにも、合わせて土下座を。) ―ぁ、ここ、ただで貰えるんで。 (と付け加えて、受付へ行ってお茶を頼もう。 出てくるのは、きっと二つのティーカップ。 お茶のお誘い、なんて出来ないのつもりは無いけれど、何もせずに向かい合っているよりはましだろう、と。 ついでに、自分を落ち着けようと、深呼吸をして。) ―ありがとうございます。 (深呼吸しているうちに、ティーカップ二つが並んだ。 それを、堤燈を一度下へと置いてから、片手に一つずつ持って、貴女のところへ戻ろう。) ―と、どう、ぞ。 [Mon 12 Sep 2005 02:25:57]
◆アンナ > なるほど。(昔話のおじいさんの姿を想像し、竹細工=おじいさんの籠のイメージ決定。全国の竹細工職人の皆様に土下座をば。自分が傭兵だということになかなか飲み込めなかった様子の相手にもどうやら納得がいったようなのを見て、そんなに自分って傭兵っぽくないのかとちょっと思う。やっぱもっとマッチョになるしかないかとか考えてみたり)…――えっ?お茶っ?(自分の傭兵らしくなさに思いを馳せていたところいきなりの…お誘い?だろうか?お誘いと取っていいのだろうか?もちろん嫌ではない…が、勘違いだったら恥ずかしいぞ!っとかおもって、返事を返せずフリーズしてしまう。)えぇっと…それは…その〜… [Mon 12 Sep 2005 02:15:18]
◆サクサ > ―昔話、の? たぶん、そんな の。 (何を想像したかはわからないが、確認することも出来ないし、と、結構あっさり流し気味に。それよりも、驚きのほうで、ちょっと大変になっている。) ―貴女が、傭兵。 (改めて、目の前の女性とその手にある槍を見て。頷いた。 傭兵と言うのは、男性やもっと体格のいい人がやるものだと思っていたわけで。 すぐにイコールで繋がらなかったが、下っ端と聞いて、ようやく納得がいったとか。)(そして、相手の溜息で、再び気まずい沈黙が訪れそうな予感がした。 少なくとも、サクサは今このとき掛けるべき言葉を持っていなかった。 だから、さっき考え付いたことを、今やるべきなのか、と、また悩みだし始めて。)(一度、小さく深呼吸をして。) ―え、と、お茶、飲みます? [Mon 12 Sep 2005 02:02:48]
◆アンナ > 籠…おぉ、籠〜(何となくおぼろげながら想像がつく。)昔話でおじいさんが背負ってるやつ?(と、ちょっとズレテルっぽい発言。)そう、傭兵…っていっても下っ端だからなかなかお仕事回ってこなくて(っと、苦笑い。もっともっと強くなるしかないこの道。槍を傍らに置きなおして先の見えないこの道に少しめまいを覚える。しかし他に特技が無いため仕方ないのだろうと小さくため息。) [Mon 12 Sep 2005 01:52:45]
◆サクサ > ―ぁ。 なんていうか、木で籠を編むようなかんじのを。 (疑問符が浮かんだように見えた相手の顔。簡単に説明を、と。尤も、大して説明になっていないが。 竹を知らないのだろうか、と予想していたり。) ―え、傭 兵 ? (目の前の女性の言葉に、目をぱちくりとさせる。手にとられた槍と、女性の顔を交互に見るようにして。) [Mon 12 Sep 2005 01:43:55]
◆アンナ > 竹…細工?(竹細工屋と聞けばどんなものか想像がつかず…頭の中でどんなものかと想像して。)…――え?私は一応傭兵なんだ(傍らにおいて置いた槍を片手に持って見せて。) [Mon 12 Sep 2005 01:36:16]
◆サクサ > (ああ、でもよく考えると、目の前の女性は何をしているのだろう。と、一つずつものを考えていく頭は、ようやくそんな簡単な疑問を浮かび上がらせた。) ―ぁ、(やっちゃった、と思っても、既に遅し。 ) ―え、 ぁ、 僕は竹細工屋で。 (少しばかり、つっかえながら、返事して。 一瞬、今道具を持ち歩いていないことを思い出したりして。) ―そ、そういう、貴女は? (なんだろうか、これ。と、違和感を感じながらも、沈黙を作らないために、された質問を質問し返して。) [Mon 12 Sep 2005 01:28:05]
◆アンナ > (そうそうっと、良いものの競争率について同意して頷く。こちらは話しが波に乗ってきたような錯覚し始めてたり。)へぇ、そうなんだ。あたしも本業は別なんだ。君はどんな仕事を?(と、気づいていない相手の痛いトコを無意識ながらもわざわざ突っついちゃったりする。まったく可愛そうなことを…) [Mon 12 Sep 2005 01:21:42]
◆サクサ > (そんなこんなで、色々考える中。一ついいものが浮かんだ。 が、それをやるのは、どこか恥ずかしくて。やろうかやらまいか、と考え込んでしまう。 で、結局、もう少ししても、現状が変わらなかったら、と後回しにしてしまう。) ―いいのは、すぐになくなるから、ね。 (そして、また話題が逸れたことにほっとした。 ようやく落ち着けてきたようだ。人と話をするだけでこんなにも慌ててしまうことに、内心項垂れながらも。) ―僕は、仕事があるから、どうしても見つけなきゃいけないわけじゃ、無いけど。 (と、いつもの調子が戻ってきたことに安心したせいか、自ら墓穴を掘った。しかも、本人は、気が付いてはいない。自分のことを話題にしたことに。) [Mon 12 Sep 2005 01:11:08]
◆アンナ > (相手が本人の話題が苦手とは露知らず。だからか返答がぎこちないのもあまり気にしない。自分が不器用なのか、なかなかすんなりした会話にならないことに何となく焦りを覚える。貴女も?ときかれれば苦笑いを浮かべて)ええ、そうなんだけど…なかなかいい仕事が無くて(よさそうなの物はどんどん決まっていってしまうし、危険な仕事をするほどの力も無いんでと肩を落としながら言う。自分で言っててそんなちょっとへたれっぽい自分に少々嫌気がさす。) [Mon 12 Sep 2005 01:02:08]
◆サクサ > (少しだけ慣れている話題への移行は、どうやら失敗だった模様。話題が、世間のどうでもいいことならば、微妙に話しやすかったのだが。 自分が話題に入ると、とたんに駄目になる。) ―ぅん、何か、無いかな と思って。 (だから、かろうじて返答が出来ても、少し口調がぎこちない。ぎこちなくしないといけない、とは思うものの、治らない。) ―え、と、 貴女も、ですよね? (「貴女」と言う直前には、心を落ち着けるように、少し大きく息を吸って。 そうやって、少しずつ、落ち着いていこうとしながら、質問を返そう。 頭の隅で、さっきから何も進んでいない、と思うものの、スムーズに話を進める方法がわかるわけでもない。) [Mon 12 Sep 2005 00:53:08]
◆アンナ > (伝わるわけの無い発言を並べた挙句、伝わらないのを少し寂しく思ったり。相手のきょとん顔を見て停止しながらも落ち着こうかと思う。)だよねェ…。君も仕事を探しに?(世間話に世間話を続けてみる。ココに来る人は皆そうだろうに、こんな質問。もっとましな返しがあったのではないかと後々思うがこの際この空気を打破できればとりあえず良いなと思って、) [Mon 12 Sep 2005 00:40:54]
◆サクサ > (そして、こういったときの対処法を知らないのは、サクサも同じ。おじちゃんおばちゃんと子供たち、は大丈夫なのだが。同世代に見える相手(特に女性)、は、ちょっと苦手なのだ。) ―…? (用が無い、と言われて、きょとんとする。じゃあ、なんで見ていたんだろう、と考え始めたところで、さらに色々と続いてきた。 はっきり言って、現状で全ての音を拾いきれていない模様。) ―し、親近感? 不景気? (と、鸚鵡返しのように、言葉を返す始末だ。 やっぱりどこか気まずいまま、空いている手の指で、頭を掻いたりしながら、どうしようか、と考え続けて。) ―確かに、不景気かも。 (そんな、世間話をする上で、当たり障りのない言葉を返した。) [Mon 12 Sep 2005 00:32:35]
◆アンナ > (良かったと安心したような表情を浮かべる相手を見てこちらも何となく安心したり。しかし流れるは今だ気まずい空気で、こちらも相手のほうを見ながらやっぱりどうしたものかと考える。もともと人付き合いが苦手な身。こういったときの対処法を知らない。)え?ううん、用は無いんだけど…(そこでふと思い当たって…さっき自分が見すぎたためにこの青年を困らせていることに気がつく。あぁ、悪いことをしてしまったとちょっと自己嫌悪。ここは謝らねば?)あ、あのっ、ごめん。見てたのは何となくで、無駄な親近感とかにかまけちゃったりとか、世の中みんな不景気とか思ってただ見てただけというか…(だからそのこと自体失礼なんだってって、気がついたのは言葉を発してから。文法とかめちゃめちゃで相手はきっと分からないかもだろう。そこまで言って自分のアホさに気がつきぴたっと動きが停止。頭の中ではどうしたら良いのかを必死で検索中なのだろう;) [Mon 12 Sep 2005 00:23:19]
◆サクサ > (びっくりしている、とか、ばつの悪い空気、だとか、考え事の最中には読み取れなくて。 それでも、当たっていない、と言われたならば、安心しよう。眩しくないように、堤燈も下ろして。) ―あ、うん。 それなら、良かった。 (安心して、良かった、といって。それで、(じっくり見たわけではないが)改めて相手の姿が見て取れて。 結果、どうすればいいのか判らなくなった。 気まずい、と思えば思うほど、どうすればいいのか判らなくなっていって。) ―…ぇ、 ぁ、 僕に 何か用 が? (結局、そんな、面白くもなんとも無い、ぎこちない台詞が出た。) [Mon 12 Sep 2005 00:14:55]
◆アンナ > …――えっ(親近感にかまけて見すぎたか、用事が住んだらしき青年がが振り返ったときに目が合ってビックリ。ビックリするぐらいなら見てなきゃ良いのにと思う今日この頃。何となくばつの悪いこの空気…何か向うは困ってるようにも見える。さてどうしたものか…)…――へ?(どうしようか考えていると話しかけてきた相手。自分が睨んでいるものだと勘違いされてるとも知らずきょとんとした顔になる。)え…っと、あ、あたってませんよ?(かざされたものを見ながら、慌てて首を振って答える。) [Mon 12 Sep 2005 00:05:03]
◆サクサ > (睨まれている、と誤解して、サクサは、何が原因だろう、と考え始める。 そして、すぐに思い当たったのは、今手に持っているもの。) ―え、と。 もしかして、当たっちゃいました、か? (と、少しおっかなびっくり訪ねてみる。僅かに、手にした堤燈をかざしながら。) [Mon 12 Sep 2005 00:00:56]
◆サクサ > (残っていたのは、一つだけ。貴族様が、人手不足で困っているようだが。 求められていたもので、まだ空きがあったのは、料理担当者と、メイド。) ―雑務、だったら、まだ何とかなったかもなぁ。 ―いえ、冒険者とか、そういうのじゃないので。 (はぁ、と、溜息。 さらに職員は、戦闘関係のものも指差していたが、そちらは断って。) ―はい、ありがとうございました。 (対応してくれた受付の人に、軽く頭を下げて。 無いのならばさっさと帰ろう、と思って、ゆっくりと振り向いて。) ―え、 ? (振り向こうとしたところで、身体が止まる。先ほど、自分が脇を通った人と、目が合った。 睨まれているように思えて、内心びくり、とする。) [Sun 11 Sep 2005 23:57:15]
◆アンナ > (全く弱腰な自分にうんざりするがそれが人間っと開き直る。誰だって死にたくは無い。うん。)…――不景気って嫌だなァ(っと、不景気は関係ないのに不景気のせいにしてみる。扉の開く音に何というわけもなくそちらに目を向ける。入ってきたのは黒髪の同い年くらいの青年か。依頼状況を見てうなだれる彼を見てさっきの自分もこんな感じだったのか?と思ったり。すると何となく親近感が沸いたりして…失礼にもじっとそちらの方を直視してみる。) [Sun 11 Sep 2005 23:47:58]
◆サクサ > (入ってきたのは、長袖のシャツを着た、冴えない風貌の青年。 扉を開いた手とは逆の手に堤燈を提げて。)(結局、流されるままになって。 少しばかりの『新しいこと』を求めて、既に何度か来たことのあるここへ、来たのである。 扉を閉じれば、真っ直ぐ受付へと向かう。 途中、椅子に座った人を見つけるも、今は、自分のことが先。) ―今、何かありますか? (そう、単刀直入に聞けば、残っている依頼を指差されて。 そうして、うなだれる。) [Sun 11 Sep 2005 23:41:24]
お知らせ > サクサさんが来ました。 『―今晩は。 (扉が開いて,)』 [Sun 11 Sep 2005 23:34:47]
◆アンナ > (長い黒髪を少し邪魔そうにはらって掲示板から離れる。待ち合い用かの椅子に腰掛け、小さくため息をつく。)困ったなぁ…(仕事はもっと簡単に見つかると思っていたもので、少々挫折。今の祖父母のすねかじる状態をなんとか打破しようと思い、ココまで足を運んだが物事思うようにはいかないものだ。)やっぱ冒険者まがいな事のが儲かるかなぁ…(今ある一般的仕事は自分にはあまり向いてないと感じたのか。しかしそっちの方の仕事も空きはあまり無い。ましてや自分のような人間が生きて帰ってこれるかも少々不安なわけで)…まだ死にたくないしなァ [Sun 11 Sep 2005 23:32:48]
◆アンナ > (掲示板を前にし少し悩んだ表情を浮かべる女。傭兵として雇われる身でありながらも下っ端ちゃんなので仕事は回ってこない。仕方ないので何か仕事をと思いココに来たは良いが…)…――なかなかいいのってないもんだね。(何となく自分の出来そうなものをと一通り目を通すもピンと来るものがないらしい。しかし仕事は選ばなければあるもの。自分が思っている条件に当てはまらないだけなのだろう。) [Sun 11 Sep 2005 23:26:50]
お知らせ > アンナさんが来ました。 『仕事・・・。』 [Sun 11 Sep 2005 23:22:47]
お知らせ > 韋駄天さんが帰りました。 『(そして、外へと出て行った。)』 [Sun 11 Sep 2005 10:57:45]
◆韋駄天 > …さて。そンじゃ、また一っ走り行ってくるぜよ。 (茶を飲み干し、其れをコトンと机に置いて。手紙の束や小箱を引っ掴んで袋に入れると、行ってらっしゃいと手を振る職員に軽く手を振り返そうか。) [Sun 11 Sep 2005 10:57:13]
◆韋駄天 > (じゃあ辞めて他の仕事に就けば、等と正論。) …おりゃあ足の速さだけが取り柄だからねぇ。この仕事位しか出来ねぇんぜよ。 (苦笑しつつ、そう返し。実際は、『物の怪』である自分を雇ってくれる所が有るか如何かという話。恐らく数える位しかないだろうし、態々其れを探すくらいならまだ走り回って生きる糧を得る方がマシ。今更職業を変える心算も、毛頭無い。) [Sun 11 Sep 2005 10:54:06]
◆韋駄天 > この仕事は、休みがねぇってのが辛いぜよ。 (茶を啜りながら、職員に愚痴る。荷物が少ない場合は、小一時間走り回るだけで終わるのだが、多い場合は一日中運び続けなければいけない日もある。差が激しいし、何より常に仕事があるってのは、中々プレッシャーだ。) [Sun 11 Sep 2005 10:48:56]
◆韋駄天 > …まあ、仕事が多いのは嬉しいんだが…。 (頼んだその日の内に運べなかった、という事で、報酬は普段の半分程度。涙もちょちょぎれる。) …過労死するかもぜよ。 (お前に限って其れは無い、と茶運んでくれた職員に突っ込まれた。自分だって死ぬほど働く気なんてさらさら無い。) [Sun 11 Sep 2005 10:45:25]
◆韋駄天 > …て、か。何で、仕事サボッた日に限って、こんなに物が有るんぜよ…!? (日によっては、手紙を2、3通運ぶだけで仕事が無い日もある。其れに比べて、昨日運ぶべきだった荷物は、随分沢山ある。いっぺんに運べないので、何度か斡旋所に戻ってきて取りに来た位だ。) …畜生、まだこんなに有りやがる…。 (今日の分の配達物を恨めしげに睨みつつ、茶でも頼もうか。) [Sun 11 Sep 2005 10:42:38]
◆韋駄天 > (どさりと、ソファーに倒れこんだ。) …。 (昨日仕事をサボッた反動。積まれた手紙やら小包やらを運び終わるのに、日が昇る前から走り回らなければ成らなかった。しかも、運んだのは全て昨日の分。まだ今日の配達物が残っている、という訳だ。) [Sun 11 Sep 2005 10:38:22]
お知らせ > 韋駄天さんが来ました。 『(満身創痍気味の男が。)』 [Sun 11 Sep 2005 10:35:07]
お知らせ > フュイルさんが帰りました。 『(とぼとぼとぼとぼとぼとぼ)』 [Sat 10 Sep 2005 23:34:56]
◆フュイル > ここにあるだけ〜、だよねぇ〜? (フュイルは、うな垂れながらも、そう職員に質問をして。 それでも返ってくるのは、そうだよ、との言葉だけ。) ど〜しよ〜。 (やはり気になるのは財布の中身。 今のままで、服を買ってしまっては、食事がまともに出来なくなりそうだ。 それでも、ないものはどうしようもないのだから。少し俯きながら、斡旋所を後にしようと。) [Sat 10 Sep 2005 23:32:23]
◆フュイル > むむぅ〜 (こちらにも、やはりめぼしいものは無し。 改造実験なんてのは、目も通さずに即刻却下だ。) うにぃ。 (結局、全てを見渡しても、請けられるような仕事は無かった。) [Sat 10 Sep 2005 23:29:54]
◆フュイル > (ぱっと見て、いいものはなさそうだった。 地方村からの依頼はことごとく埋まっていて。貴族の下に仕えることも、気が乗らない。) ない〜? (頭をふらふらと左右に揺らしながら、今度は戦闘依頼へと。) [Sat 10 Sep 2005 23:26:27]
◆フュイル > (フュイルがここにきたのはとても簡単な理由。 季節が移り変わろうとしていて、そろそろ服を換えたいと思ったからだ。 だから、掲示物を見るために、パタパタと駆け寄って。) ん〜? [Sat 10 Sep 2005 23:22:57]
◆フュイル > (軽快な音を立てて、道を行く少女が一人。目的地はすぐ目の前。) おしごと〜 (求めるものを口に出して、斡旋所のドアを勢いよく開いて中へと入ろう。) なぁんか、ない〜? [Sat 10 Sep 2005 23:19:38]
お知らせ > フュイルさんが来ました。 『(ぱたぱたぱたぱたぱたぱた)』 [Sat 10 Sep 2005 23:15:54]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Sat 10 Sep 2005 12:51:18]
◆マド > ――ソレイユちゃんか。 俺ァな、マドッてンだ。 (宜しくの挨拶交えつつ。二人の背は外へ。) [Sat 10 Sep 2005 12:51:17]
◆マド > (調子に乗れば何処まででも太っ腹になりそうな面をしている。 彼女が其れを悟ったかどうかは解らないけれど、少なくとも、今の様子が彼女にとっての事態を好転させていると云っても良い。昼飯は先輩の全額負担だろう。) 任せろ! 食い倒れコース教えてやる! (ぐ、と拳。 仕事後に飲みに行く風景そのまま、) (ただし未だ日の高い時刻なのである。) [Sat 10 Sep 2005 12:50:48]
お知らせ > ソレイユさんが退室されました。 『あ、私ソレイユって言います。(最後の最後に漸く名前を告げて。深く帽子を被った)』 [Sat 10 Sep 2005 12:47:43]
◆ソレイユ > わぁい、先輩、ありがとうございますー! (まだ言うか。結構現金なこの女は喜んでくっついていく。 背後から職員の男の笑い染みた溜息も何のその。) じゃ、どこのお店が良いとかってあんまり知らないんで、全部お任せしますね! (結構適当だった。まぁ、美味しいご飯が楽しい食べられるのならいいのだ。) [Sat 10 Sep 2005 12:43:00]
◆マド > 良いねェ。そう云う心の余裕って大事よ。 (似合わないなンて事は無い。ケラケラ笑って、) (嗚呼、一緒に来てくれるみたいだ。 喜色は如実に面に出る。) ――うン、じゃァ奢るよ。 気にせずがっつり喰うと良い。 (上機嫌が解りやすく出る。 彼女と知り合いだと云う職員は、男の様子に呆れるやら半笑いやら。犯罪者でも無し、其処ばかりは心配無用だろうと彼女に云う事だろう。) じゃァ、早速ッ。 (男は男で、浮かれ足が出口へ向かおうとするのだ。) [Sat 10 Sep 2005 12:39:19]
◆ソレイユ > それじゃぁ、ここにいる間は四季の移り変わりって言うのを、乙女らしく味わってみますか。(あはは、と冗談交じりに似合わないかも、なセリフをひとつ。) お昼は―――これからどこか行こうかと。……それじゃ、お言葉に甘えてご一緒させていただこうかな? (初対面の男といきなりお昼をご一緒、というのも中々考えが足りないんじゃないかと思うが、チラリと見た知り合いの職員がさして心配している様子でもないので受けてみた。だれかと食事をしながらのお喋り、というのは久しぶりなので喜んで行こう。) [Sat 10 Sep 2005 12:33:08]
◆マド > (場所と格好が違えば、何処かの職場風景に見えなくも無い。 元気の良いお返事に、満足げに頷いた。彼女の様子は微笑ましく思った。) おう。四季其々楽しめるとかな、ちょっとお得。 (職員が肩を竦めるのを横目にニコニコと。良いじゃないのと云わんばかりに。) (…ぐい、と茶を飲み干して、) ――さて。ところで嬢ちゃん、昼飯は? (突然に。) 良かったら一緒にどーよ。 勿論、無理にとは云わねェけどさ。折角知り合えたってー事で? (割り込んできただけじゃねェかと職員の声は耳を素通りした。) [Sat 10 Sep 2005 12:28:28]
◆ソレイユ > はーい、了解です。頑張って逃げます。 (どこかの仕事場の後輩のような返事――にしては少々間延びしているが、ありがたく忠言を受け取る。ナイフも半分は持ってるだけ、の手合い。扱いも上手いとはまだ言い難い。) へぇ……こんな暑い所なのに。この市だけがそうなんですか……じゃ、冬が楽しみですね。寒いのはあんまり歓迎できないけど。 (近隣の事はまだよく知らないけれど、世の中不思議な場所もあるもんだと、こちらも子供のように嘆息する。 職員の男がやれやれ、といった表情を浮かべているが、珍しいのだから仕方ない。) [Sat 10 Sep 2005 12:22:42]
◆マド > (うっかり突っ込んだ所が沼だったらどうしようもない。沼の方も、無関係なものを取り込みたくもなかろうと、迂回の道。) 逃げる? 嗚呼、賢い選択だな。 (逃げは良い方法だと昔の人は云った。アレは、良い事云ってる。) 武器を持ってるなら尚更、な。 (チラと見遣るは旅装。ナイフが窺えたのだ。) 喧嘩じゃ済まねェ事の方が多い。 折角の肌に傷 付けンなよゥ? (軽口じみて。 けど、可愛い子が怪我するのは本心から嫌だと思う。) (雪。「降るよ」と楽しそうに頷くのは見た目不相応、子どものように。) 去年は結構遅かったけどな、――もう春近くだったが。 … ヴェイトスって面白いトコだろ? この市は四季がはっきり分かれてる。近くの市はそうでも無ェのにさ。 (気候は不思議。) [Sat 10 Sep 2005 12:15:47]
◆ソレイユ > (それ以上突っ込まなければ、心中で小さく礼を言う。流石に流入者の多いこの町だから、相当親しくない限り、あまり突っ込んだ話をしないのが不文律なのだろう。) お気遣い、ありがとうございます。荒事―――も出来るだけ避けるというか、逃げるように心掛けてますよ。 (小さい頃から喧嘩はそれなりに売ったり買ったりしていたけれど、この町でそんな真似は危なくって出来やしない。) 雪…降るんですね。こんなに温かい場所なのに。 (冷え込むとは聞いていたけれど、雪については聞いてなかった。ここに来る前は南を回っていたから、久しぶりに見る雪になるだろう) [Sat 10 Sep 2005 12:08:22]
◆マド > (何より彼女の運もある。 ともあれ。) (「先輩」とか云われれば目元が嬉しそうに笑った。) ――ふゥン、情報収集…、 (其の言葉と、何より彼女の表情に、詮索無用を悟った。 こく、と一度だけ頷いて見せるのは、もう其れ以上突っ込むまいと云う意思表示。元より、出会った端から深く訊く事も無い。) まァ、何だ。 あンまり無理はしねェようにな。…何か、荒事とか向いてなさそうだ。 (お茶を飲む姿勢、音がしなかっただけで無く、彼女の様子が何と無く…ちゃんとした家庭で育った雰囲気を醸し出しているように見えたから。) 今年は何時から雪が降るか解ンねェけど、冬支度 間に合うと良いな。 [Sat 10 Sep 2005 12:03:35]
◆ソレイユ > (襲われてたら沈んでましたな、恐らくは。冷汗タラリの船旅な時代。海運業の人には尊敬の眼差しを) ふふ、ありがとうございます。あ、そちらもでしたか、ではこれからよろしくお願いしますよ、先輩。 (冗談めかしてそんな事を言う。こちらもお茶啜り。それなりに躾られてるのか音はしない) 何――って言われてもなぁ。…情報収集? (あんまり詳しいことも言えない。困ったな、という顔を免罪符にこの位しか言えない事を示す) [Sat 10 Sep 2005 11:56:26]
◆マド > (柔らかい肌の色も、段々と白くなっていってしまうのだろうか。) 嗚呼、無事に着けて何よりだな。遅いかもしンねェけど、ようこそヴェイトス。 いや、俺も此処に渡ってきたクチだがね。 (溜息に、彼女の苦労が滲み出ているのが見えた気がした。船旅中に襲われなくて良かったネ!とは心の声だろう多分。) ――此処にゃァ、何をしに? (ズズズ。行儀悪く茶の啜る音を続けつつ。) [Sat 10 Sep 2005 11:51:53]
◆ソレイユ > (少しづつ人間食が減るのと同時に、体温も下がっていくのだろうか。ちょっとそんな事を考えつつ)(旅装→旅で来たばっかり→荷物少ない→冬用装備ほぼゼロ。そんな悲しい図式を背後に背負っているわけで。) ああ――流石にここまで来るのは時間も距離も随分ありましたよ。船旅って意外と危ないし…酔うし。 (島に渡ってくるのも大変だった。ちょっと過去を振り返りつつ、溜息。船旅中は酔いまくったなぁ。) [Sat 10 Sep 2005 11:46:48]
◆マド > (ハーフも中々大変らしい。…とは、種族を聞くまで突っ込めなくて残念。 その内、人間食と血液の割合も変わってくるのだろうか。) (ぐ、と刺さってしまったらしい台詞。ピク、と彼女の表情が引き攣ったようにも見えた。) きちんとしてンだなァ。 (宵越しの金を持たないような生活スタイルと比べては彼女に失礼であるが。 旅装だと聞けば合点がいったらしい、こくこくと頷いて、) そっか。その服じゃァ冬も辛いだろうな。 一人で此処まで来たのか? 大したもんだねェ。 (職員が嫌々持ってきたお茶を頂戴しつつだ。) [Sat 10 Sep 2005 11:41:00]
◆ソレイユ > ぅ…!(毎日我慢してます! 3食+必要成分(血液)を考えると、結構エンゲル係数高めの生活。これ以上2人したら家計がヤバイ、と贅沢は我慢の日々。たしかにちょっと潤いが欲しい今日この頃だったから、今の一言は胸にぐっさり刺さったり) そりゃ、食べたくないわけじゃないですけどね、こう財布の中身もストップをかけるわけなんですよ。(寂しい話だったが、ぶっちゃけた。そして自分の服に目を落として、あ、と気付く) いえいえ、最近この町に来たばっかりで。これその前から着てる旅装なんですよ。 (あたらしく服買うお金もあんまり無かった) [Sat 10 Sep 2005 11:35:14]
◆マド > 勿体無いなァ! (眉を垂らして。) 我慢は身体に良くねェのよ? (そもそも相手は死人だと云うのにも気付かないから。) それに、美味しいものを食べてこそ綺麗になれるっつーか。 (ヒトの決意に揺さぶりを掛けてどうするのかと。) 喰ったら其の分、動けば良いンだしな。 (そうして、彼女の身なりを一瞥。) ――冒険者? (疑問系だった。) [Sat 10 Sep 2005 11:30:11]
◆ソレイユ > (元気いい声だ、が第一印象だったり。もう時間は昼だったけれど、そこはまぁ、突っ込まないのが愛想というわけで。) えーっと、おはようございます。(ひとまず挨拶返し。そしてすぐさま) そりゃ秋は美味しいもの一杯ですけどね。そこで誘惑に屈したら女として負けなんですよ。 (ぐっと拳を握り締め、決意のように語り出す。世知辛い話、そうそう食費にも回せないし) [Sat 10 Sep 2005 11:26:34]
◆マド > (因みに出す云々はお茶の話である。) (身体はソレイユの方に向いていたが、視線は職員へと、「お茶頂戴」とか図々しく語っている次第。 集りに来てると云って間違いないかも知れない。) [Sat 10 Sep 2005 11:24:18]
◆マド > (誰にともなく(と云うより斡旋所の皆さんへ)挨拶の声。 朝と云うよりは昼だが其処は男の存在ごとスルーされた職員達を始め。) (つかつかと大股は、特に目的がある訳ではなくて、) (やがて若い女の子とフレンドリーな雰囲気を醸し出している所へと。) ――あッ、俺ン時は出してくンなかったのに! (ずずい、と顔を割り込ませるようにして。) 贔屓じゃね? いや、気持ちは解るけどね可愛いし。 (聞こえた仕事の話は秋色の。) (「おはよう」って挨拶した後に、) …秋は喰わなきゃ駄目だぜ? (一言余計かも知れン。) [Sat 10 Sep 2005 11:21:16]
◆ソレイユ > でも、芋ほりに果物の行商人かぁ…。(仕事の話である。それらは既に規定人数が埋まっていたけれど。しみじみと秋が来たんだなぁと思わせてくれる。) ……食欲の秋ですね――って、何ですかそのもの言いたげな顔は。 (職員に振り返る。花より団子だな、と言い返されフンっと表面だけ拗ねてやった。) [Sat 10 Sep 2005 11:19:41]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 おはよーゥ。 』 [Sat 10 Sep 2005 11:17:02]
◆ソレイユ > あ、どうも。(お疲れ様、とお茶が出てきた。なれない書類作業に気疲れしていたのでありがたく頂く。流石に安い茶葉のものだったけれど、それでも庶民には充分美味しい。) あーまったり。 (ババ臭いぞ、という声。……いいのよ、一仕事終えたいい気分なんだから。ちょっと指摘された事は自分でも思わないわけじゃなかったけれど、そう思って気にしないことにする。ほら、私まだ18歳だもの。) [Sat 10 Sep 2005 11:15:15]
◆ソレイユ > (ピラリ、と職員に提出。少し読みにくい文字をしかめっ面で見つめられ、ちょっと緊張する。やがてOKという返事が来れば、ホっと息をついた。その様子に中年の職員は何をそんなに緊張してるんだ、と苦笑いを洩らす。) あはは。だって、ここでお仕事もらうのまだ2回目だもの。 (因みに1回目というのは。今現在行っているアルバイト先の事。一発目で合格をもらえたことは、今思えば結構運が良かったのだと思う。その時も応対してくれた―――ちょうど父くらいの年齢の彼に、自然と口調が砕けた。) [Sat 10 Sep 2005 11:11:20]
◆ソレイユ > (カリカリカリカリと書類にペンを走らせる。読み書きは何とかできるレベルだ。でも字はそこまで綺麗というわけでもない。時折職員に項目の埋め方を尋ねながら、少しクセのある字が書類に躍っていく。カリカリカリカリ) ―――できた! [Sat 10 Sep 2005 11:05:44]
◆ソレイユ > 人間だって、越冬の準備は必要なワケですよ。 (いや、脂肪じゃないですよ、暖房器具とか防寒具とかですって。そんな話をすると、対応してくれた斡旋所の職員は苦笑のような表情を浮かべた。) だって、夏はまぁ何とかなるじゃないですか。暑い暑いとはいってもそれで死ぬんじゃないんだし。 (でも冬はそうはいかない。温暖だと聞いていたこのヴェイトスでも、冬は結構冷え込むらしい。……寝ていると凍えるくらいには) [Sat 10 Sep 2005 11:02:07]
お知らせ > ソレイユさんが入室されました。 『(カエルや熊じゃないけれど)』 [Sat 10 Sep 2005 10:58:30]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(山葵入りの茶の味はさぞかし辛かっただろう。)』 [Thu 8 Sep 2005 20:26:02]
◆天子 > (笑いを必死で堪えながら、斡旋所の外へと走り出そう。) [Thu 8 Sep 2005 20:25:09]
◆天子 > (天狗が背を向けて歩き出したとき、職員は天狗が一口も口を付けてない緑茶に気が付いた。呼び止めようとも思ったが、もう行くと言っているし、口も付けていないようなので自分で飲もうと思った。そう、其れが彼の最大の過ちだった。その緑茶の一口飲んだ瞬間。「ッッブボォファアアアアアア!!!」奇怪な叫びが響き渡った。) [Thu 8 Sep 2005 20:24:28]
◆天子 > そ。お兄ーさんも頑張って。 (応援されるまでもない、と頭小突かれた。瞬間、カウンターに置かれた緑茶に、何かを放り込む。) んじゃ帰るね。・・・顔見に来ただけって言ったじゃん。 (バイバイ、と手を振って背を向けつつ、これから起こるであろう惨劇に自然と顔がにやけてくる。) [Thu 8 Sep 2005 20:21:34]
◆天子 > 取り敢えず緑茶下さーい。・・・斡旋所の仕事は如何よ?給料良かったりする? (本当にたわいのない会話。苦笑しながら首を横に振る職員をカウンターに顎付いて見上げつつ、運ばれてきた緑茶が置かれる振動。) [Thu 8 Sep 2005 20:17:11]
◆天子 > えーっと。依頼の方は相変わらずだね。 (前から貼ってあった紙に新たな字が書き込まれてはいるが、新しい依頼は無い様。少しは期待もしていたため、溜息が漏れる。) ホントに配達人にでもなろっかなぁ・・・。 (椅子に腰掛けつつ、まず運ぶ物が無いとどうにもならないって話。) [Thu 8 Sep 2005 20:12:29]
◆天子 > いや、親愛なるお兄さんの顔を見に来たのですよ。仕事探しはついで?みたいな。 (そりゃどうも、と笑う職員に、此方も笑みを返そうか。そりゃ、これから行う事を想像すれば、笑みも漏れるってものだ。) [Thu 8 Sep 2005 20:08:00]
お知らせ > 天子さんが来ました。 [Thu 8 Sep 2005 20:06:12]
◆天子 > (何の事か判らない奴は下を見ると良い。復讐するは、我に有りだ。まあ兎に角、何時もと変わらぬ顔を装いながら斡旋所に入ってくる天狗。) こんばんわー。 (その瞬間、「仕事無いから。」と言われた。) ・・・何だよそれ、まるであたしが仕事を探しに来たみたいじゃんか。いやそれも確かにあるんだけどさ。 (じゃあ何しに来たのか、との問いに、別に。と誤魔化そう。) [Thu 8 Sep 2005 20:00:44]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(さあ復讐タイム。)』 [Thu 8 Sep 2005 19:56:03]
お知らせ > ナユタさんが退室されました。 『『人間、いざとなったら水だけで二週間は生きられるもんね!』(*危険思考)』 [Wed 7 Sep 2005 00:30:53]
◆ナユタ > ( とかガッカリしてるなと思ったら ) 『 まぁいいや!! 』 (アッサリ顔上げて思考の切り替えは1,5秒。無意味に前向きな笑顔で次の依頼を探しに行く、能天気導士もたまにはいる。) [Wed 7 Sep 2005 00:30:20]
◆ナユタ > 『う〜。こまったなぁ。困ったぞぅ。自慢じゃないけど自慢になるぐらい僕、鈍いもん。ほんっと鈍いもん。 こないだも麗玲(注:きょんしーのをなまゑ)の腕おっことしちゃったまま、うっかりお墓から街外れまで気付かず歩いてっちゃったし。図書館行くと必ず本棚の並んでるとこの途切れたはしっこで転んじゃうし。 ん〜、困った!』 (はふ、とだらんと肩を下げてしょんもりポーズもあからさまに。) [Wed 7 Sep 2005 00:27:57]
◆ナユタ > 『 あれ』 (その時ふと目に付いた記事。果実の行商。) 『 わ☆ 』 (いいなぁ。これー。ぱっとビラの端っこを掴んで目を輝かせ。) 『うんうん・・・。へぇ〜、こんなのもあるんだぁ〜! 面白そうだなぁ〜って、 あ。』 (そこで記事のはしっこ。・・・問題点の所を読んでせっかく明るくなった表情がふたたび曇る。) 『だ・・・、駄目 なんだコレ・・・・・。 』 (拙者。感覚1ですから。残念。) [Wed 7 Sep 2005 00:23:25]
◆ナユタ > 『 ・・・・・僕が行って何かできる事、あるのかな〜・・・・。ん”〜・・・・・。 』 (暫く考えること数分間。依頼表へぺこりお辞儀。御免なさい名前しか知らない貴族の人。僕きっとご先祖様の交霊ぐらいしかできないとです。騒ぎになっちゃうといけないからやめとくとです。) (その時。) ( ・・・・・ぐ〜・・・・・。 ) 『は〜・・・。おなか減ったなぁ〜。ほんとのほんとに困ってきちゃった。』 ( ここは故郷とは違うから。拓鉢でご飯を貰って歩けるわけじゃない。導士なんて異国では単なる死体担ぎのプータロー。切ない腹をさすさす次の依頼表見てみようか。) [Wed 7 Sep 2005 00:16:38]
◆ナユタ > 『死体洗いーとか無いのかな〜。そういうのなら専門職だし。あ、そもそも洗ったりしないのかな死体、ココだと。うー、まぁいいや・・・。次見てみよ。』 (成人男性の癖に舌ったらずな口調の異国語。周囲で聞いてる人がいなくてよかったかな。独り言なんて只でさえ奇異なのに。気をつけようか。今はほら。キョンシー隊も街外れで待機させてるし。あぁ、やっぱり一人ぼっちは寂しいなぁ。早くパートナー・・・って言うの?見つけよう。首を竦めてちょこんと笠上げ、他の依頼を見てみようか。) 『ん、ん・・・・・? えっとー。・・・臨時従者ぁ〜・・・ぼしゅ?』 (はて? ) [Wed 7 Sep 2005 00:10:32]
◆ナユタ > 『え、えっとー・・・? イ・モ・ホ・・・リ、の、お手伝い? う〜ん・・・・・、ヴェイトスの文字は解りにくいや。これまだ募集してるのかなぁ〜?』 (流暢で癖のあるフォーウン語も憚らず、羅列された文字を追う。ふむす、と腕組みして少女のように小首をこっくり。左に傾け思案顔。 仕事。探しに来たのはいいけれど。) 『僕みたいなの雇ってくれるところってば、あるのかなぁ〜・・・。職業が職業だし。あ。駄目。駄目だ。これっ、定員割れてるや・・・。』 (言葉途中で気付いてしょんもり。くるくる変わる笠の下の表情も、今は子供のようにあからさまに眉をへなり下げて。あぁ、どこかに良いお仕事無いものか。) [Wed 7 Sep 2005 00:03:36]
お知らせ > ナユタさんが入室されました。 『(大極衣を纏った男がぽつねんと。)』 [Tue 6 Sep 2005 23:58:23]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(紅茶の中身は、不飽和まで溶かした塩だった。)』 [Tue 6 Sep 2005 21:23:29]
◆天子 > (薄れゆく意識の中、職員の忍び笑いだけが聞こえた。)(復讐誓って。) [Tue 6 Sep 2005 21:22:31]
◆天子 > (崩れ落ちた。カウンターに。カウンターから床にこぼれた紅茶が、まるで血の如く。) [Tue 6 Sep 2005 21:21:33]
◆天子 > ( コクン。 ) [Tue 6 Sep 2005 21:19:37]
◆天子 > (そっとカップを持ち上げて。震える手で、それを口に運ぶ・・・。) [Tue 6 Sep 2005 21:19:17]
◆天子 > (笑顔浮かべたまま、紅茶を天狗の面前に差し出す。) ・・・。 (絶対飲まなきゃ駄目?的視線を職員に向け。目が「駄目です。」と言っていた。) [Tue 6 Sep 2005 21:18:44]
◆天子 > (「この紅茶を飲んで貰いましょう。そうすれば許します。」奥から紅茶の入ったカップを取り出して、そう言った。) ・・・こうちゃ?紅茶? (何で紅茶なのかなー?とか、ブリッ子ぶって首傾げてみる。瞬間凄い殺意を周囲から感じた。) [Tue 6 Sep 2005 21:17:28]
◆天子 > (「それでは許しましょう。」と、一寸冷たい声で答えた。) それはどうも。まあこれまでのことは忘れて、いい仕事紹介し「ただし。」 (天狗の台詞を、途中で遮る声。職員の顔が、やけに素敵な笑顔である。) [Tue 6 Sep 2005 21:14:08]
◆天子 > (相手はあくまで対応スマイルを絶やさなかった。右手が万年筆を握り締めているとこが怒っている証拠。仕方ない、天狗の所為で此処の評判が落ちるという可能性も、無くは無かったのだ。) ・・・ご免なさい、もうしないから許していただけませんか。 (も一度カウンターにおでこ擦りつけて土下座風味。思いっきり万年筆突き刺されるんじゃないかとか頭よぎったりしたが。) [Tue 6 Sep 2005 21:11:07]
◆天子 > (椅子の上に。職員と向かい合い、愛想笑い浮かべながら内心ビビリまくりの天狗が一人。) ・・・や、あの時は、用事があってね。けして面倒を押しつけようとか、そんな心算は。 (数日前の悪戯連鎖の話。悪戯をした相手に説明もしないで、「其処にいる親切な職員にでも聞いてね♪」とか言って逃走して、職員をめっさ困らせた。まだ根に持っていたらしい。) [Tue 6 Sep 2005 21:06:25]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(正座中。)』 [Tue 6 Sep 2005 21:02:05]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( しばかれました。 )( 痛いですよ、Sir. )』 [Sat 3 Sep 2005 10:34:06]
◆シェーラ > ( …取り合えず。 )( ずずー。 ) お代わり頂けますか、Sir? ( 空にしたカップ、職員に差し出した。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:33:51]
◆シェーラ > ( でも、根性足りないんです。 )( 精神力とも言いますが。 )( がー。 ) …諸事情にて、停止中らしいですしね。 ( 残念無念。 )( 尤も、一般的な意味での従者としては晴れがましい程に役立たずな訳ですが。 )( それもどうよの世界では、ある。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:32:13]
◆シェーラ > やっぱり、傭兵にでもなってしまうのが、一番手っ取り早い気もするのですが。 ( サイン一つで身元保証。 )( そんなお手軽さもどうかと思いはするが。 )( …最低限の収入も、今は無い訳でして。 )( そろそろ、背に腹は代えられない頃合。 )( 悩みますけどね。 ) 一つ、うってつけのはあったんですけどね。 ( びすむ。 )( 指差す先に、従者の募集。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:31:21]
◆シェーラ > む。監視員なんてのもあったのですね。 ( ずず゛すー、と指先でなぞってみましたら。 )( 雇用条件でアウトでした。 )( 従者崩れですから、考えてみたら身元保証とかごっつい怪しいですよね。 )( 今頃気付く罠。 )( …………。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:29:27]
◆シェーラ > ( 借金の取立てについては、途中で横領しない自信がありませんSir. )( 止めておきましょうと、心の中の誰かが生温く微笑んだ。 )( 切迫してる訳ですよ。食費とか。 )( 食費とか。 )( 主に食費とか。 )( …他にも色々。 )( ぐーっと視線を上げて、色々と見て回ってみる次第です。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:28:04]
◆シェーラ > 中々難しいものですよ、Sir. ( カップから唇離して、へふーと溜息。 )( 難しいです。 )( 倒錯――…もとい盗作は、耳の良さには自信もありますが、音感って食べ物ですかの世界ですし。 )( いえ。別に音痴って訳では。 )( 多分。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:26:29]
◆シェーラ > ( 手持ち金もそろそろ洒落にならないレベルなので、お仕事もちゃんと探しますとも。 )( 真剣に。 )( お茶ずずー。 )( …真剣に。 )( しかし。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:25:10]
◆シェーラ > ( 此処だとお茶はタダな訳ですので。 )( 遣ってきました斡旋所。 )( 動機が間違ってるとか言ったらめー、です。めー。 ) [Sat 3 Sep 2005 10:23:07]
お知らせ > シェーラさんが来ました。 『( ずずー。)』 [Sat 3 Sep 2005 10:22:33]
お知らせ > 燦さんが帰りました。 『( 欠伸を零しながら去り行けば、浴場にでも向かっていくか――― )』 [Sat 3 Sep 2005 09:52:13]
◆燦 > ……何所ぞで研究中の薬の試飲など、やって居らぬかのぅ………。 ( 危険は高いが、成長する可能性が在るかも知れず。 されど、其のような募集は何所にも見当たらず。 早々其のような都合のいい事が在るはず無いかと、辺りをもう一度見渡して――) [Sat 3 Sep 2005 09:49:25]
◆燦 > ( 先程など、踏み台の上で背伸びをし過ぎて背骨がギリギリと未だ痛み―) ………矢張り…年なのかのぅ………否、単に運動不足か? ( 掲示板にコツンと額を当ててぶつぶつと。 全くと云って良いほど成長しない己の体。 成長期は何時来るのかと悩みに悩み、此の頃牛乳を飲み始めたとか何とか。 ) [Sat 3 Sep 2005 09:45:24]
◆燦 > ………仕事を探すというのも、中々大変なものじゃのぅ。 ( 掲示板に張り出されている告知を見るのも一苦労。 上のほうに張り出されているものは、上半分が見えない状態。 踏み台を借りての捜索は、子供サイズの狐には少々辛く。 ) [Sat 3 Sep 2005 09:39:13]
◆燦 > ( 街の外でやるならば問題はないだろうか? 否、通報されれば危険が増すのは避けられないだろう。 はぁ〜っと零れる溜息は先程よりも更に数が多くなり―) ………ふむ。 地道に暫らくは探してみるかのぅ? ( 其れでも見つからなければ……矢張り、犯罪紛いのことでもしてみるかと。 あくまで最終手段として頭の片隅に入れておこう。 そんなに軽々とやっていい事ではなかろう。 ) [Sat 3 Sep 2005 09:35:37]
◆燦 > ( まぁ、『風呂の会』も大切なわけだが、其れよりも大切なのがお金。 其れがなければ妖怪の己でも此の街では生きてはいけず。 あまりにも不足するようならば、追い剥ぎでも恐喝でもしないといけないのかと掲示板の前で考え込み―) …………然しのぅ、自警団に目を付けられるのも………。 ( リスクが高い。 辺りを見遣るも、此れと云って良い仕事は見当たらなく。 更に深まる眉間の皺。 ) [Sat 3 Sep 2005 09:31:18]
お知らせ > 燦さんが入室されました。 『( 眉間に皺寄せ、考え込む一人の影が…―― )』 [Sat 3 Sep 2005 09:26:28]
お知らせ > クチハさんが退室されました。 『 少しは、庭の手入れでもしましょうかねぇ?』 [Fri 2 Sep 2005 23:14:52]
◆クチハ > ( 色々とやってきた証ですから、別にどうってことは無いんです。やわらかなままじゃいられないってのは、世の中の厳しさでしょうかねぇ。昔は可愛いオンナノコだったのに。ごめん、ちょっと嘘吐きました。) 何か良いのがあつたら、その時はその時ー、と。( 世の変遷は臨機応変ー、と。何か間違い気味なことを唱えて、立ち上がりましょう。) お茶、ゴチソウサマでしたぁ。またよさそうなのがあったら、お願いしますねぇ。 [Fri 2 Sep 2005 23:14:28]
◆クチハ > ( 騒乱は須らくメシの種ー、とは良く言ったものですけれどね。) んー、暫くは本業とアルバイトー、ですかねぇ。( どっちにしろ、外には出る家業。街中ばかりにいると、何だか色々鈍りそうなんですもの。じっと手を見る。武器を握るところだけ、堅くなっちゃった掌ですとも。9 [Fri 2 Sep 2005 23:10:41]
◆クチハ > あ、こんなのもあったんですねぇ。( 討伐隊。蟲ー、ですか。得意でも無いですけど、苦手でも無いのでちょっと惜しかったかもしれませんー。) もう少し早く、砂漠から戻れればよかったんですけどねぇ。( 中々上手くはいかないものなのです。んー?と首傾げながら、つらつらと見ていく依頼は、何というか、こうー。) 最近は、あんまり無いんですかねぇ?( それなりに賑わってはいるんですけどね。あんまりおっきい事件ばっかりでも何ですし。難しい所。) [Fri 2 Sep 2005 22:56:05]
◆クチハ > ( お久しぶりの街中あーんど、斡旋所。懐かしくも薄ーいお茶を啜りながら、張り出された依頼を見上げるのです。) 中々、お手頃なのは無いですねぇ。( プールの監視員、なんてのもありましたが。募集の期限はちょっと過ぎちゃってる感じです。ちぇ。) [Fri 2 Sep 2005 22:51:43]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『 ふーむー?』 [Fri 2 Sep 2005 22:50:42]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『(友が入り口を出たのを確認。そのまま職員に悪戯仕事内容を聞かされて)』 [Thu 1 Sep 2005 22:07:39]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(さっさと、夜の街へと帰ろうか。)』 [Thu 1 Sep 2005 22:06:38]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(最後の最後で間違えたorz)』 [Thu 1 Sep 2005 22:05:51]
◆フィオ > (指輪を渡されればほぼ決定なのだろうな。あきれる友の横で指輪を小指へはめた) そろそろだな。患者いるんだろ? (職員へ明らかに聞こえるように流そう。変な顔をされるがひとまずはそこを回避しようと) ・・・ (名残惜しいが止めるのは危険が及ぶ。さてどうしようか、と悩んで) うし、行こう (背中をゆっくりとおした。手を軽くふろう) またな (今度は人の少ない場所で。きっと逢えるだろうし、と笑ってみせた) [Thu 1 Sep 2005 22:02:00]
◆ヴィーダァ > (取り合えず、丁度良い依頼は無かったわけだし、目の前で行われたもの関係も、やる気が起きない。 悪戯が仕事とは、とあきれるようになって。) ――ん? ――あぁ、そろそろ仕事の時間か。 (背を押す理由には、一瞬の後に気が付いて。 さすがに油断が過ぎたらしい。 端に行くよりも、さっさと外へと出ようとする。) ――俺は、これで帰るが。 フィオは、仕事の話を確りと聞いておくんだな。 (止められなければ、そっやって手をひらりとやって、外へ出ようか。 逃げるが勝ち、だ。) [Thu 1 Sep 2005 21:49:12]
◆フィオ > (何か混じっている。静かに飲み込んだ友に苦笑い。実際かなり口の中がおかしな香りがするよ) ちょっときついかも・・今の子の仕業か・・・ (インク、それはちょっとほろ苦いあの世の風味・・・とどこかで語る。(下剤はさらりと流しておこうプライドの為に!)体を心配されれば不思議な嬉しさが出る。新鮮に感じるのもまた不思議なもので) つまり・・これが仕事か (もう一度咳き込んで指輪を握った。職員の表情が明らかにおかしい。視線を感じれば) 隅っこでもいくか・・ (気がついていない友の背中へ手をあてよう。何か拒否をされなければそのまま隅っこへと軽く押すだろう。味覚の事で何か感ずかれればまずいと思って行った事。伝わるか)(一部の方々から顰蹙かいそうなこの気持ち・・・VHさん、どうか鼻から塩水いれないであげて!(どこかで鼻にティッシュを詰める誰かが言うた) [Thu 1 Sep 2005 21:40:40]
◆ヴィーダァ > (押し出された、色の黒いコーヒーを手にとって、一度匂いを嗅いでから口へ運んでみよう。 職員が呟くより先の話。 こくり、と、喉がなるのは、呟きと同時だろうか?) ――ああ、何か混じっているな。 大丈夫か? (さすがに、背後はインクを飲んだ経験は無いから、その味まではわかりませんが。 とりあえず、コーヒーの味ではないと、判断するわけだ。何食わぬ顔で。 そうしてから、ようやく友の身体を気遣う。 尤も、インクの誤飲の対処法は知らないが。下剤、とか?) ――インクが? あの少女の仕業か、…仕事? (職員の呟きが聞こえたならば、そうなのか、と頷いて。職員の顔が、少し青ざめているのには気が付かない。 とりあえず、何が起こっていたのかは理解できたが、仕事とは結び付けられない。)(鼻から塩水、それ食い物関係ないし!! いや、無意味っぽいが。でも、他の同族さんにはやっちゃ駄目、下手すりゃ死亡フラグ成立。弱点:塩とかだと。) [Thu 1 Sep 2005 21:31:48]
◆フィオ > げほっ!・・まっ! (待て悪戯娘っこ!) (叫びかけて止まった。喉がおかしくて声がうまく出せない。友、フーフーしないと喉やけどしちゃうよ(※良い子はまねしちゃぁいけませんな) なんだ・・これ。苦いって言うか・・ (カップを壊れないように友の足元へ押そう。おかしくないか?と呟き。咳き込みつつ) 今のガ仕事って、この舌がしびれるコーヒーが仕事? (立ち上がりカウンターへ残った小さな指輪をつまむ。こりは何だろうな、と) ・・・インク? (職員が呟いた。一瞬理解できず止まるオバカ参上)(ゲテモノ無問題・・・きっと塩水を鼻から飲んでも頭痛にならないのだろうな、とどっかで呟いたよ) [Thu 1 Sep 2005 21:22:43]
◆灰のスーツ姿 > (残りは、そのままぐいっと飲み干してしまおう。 ※まだほっかほかです。 とりあえず、人間技ではない。) ――? 苦すぎたか? (種明かしをされなければ、混入物を知る由も無い。) ――仕事? (少女の言葉に、帽子の下の眉間にしわ寄せて。 出て行く少女には、疑惑の眼差しを向けつつも、止める気もない。 飲み干したカップを、カウンターの上、中身の入ったカップと指輪の近くへ置いて。)(ゲテモノ無問題。とか、どっかの背後は呟く。) [Thu 1 Sep 2005 21:18:10]
お知らせ > 天子@悪戯連鎖さんが帰りました。 『(残ったのは、一口も減ってないコーヒーと、指輪と、誰かの謝罪の声いっぱい。)』 [Thu 1 Sep 2005 21:13:27]
◆天子@悪戯連鎖 > (スーツさんに渡したのにはインク入ってないんで。にっかりと笑ってから、ばっと後ろ飛びに二人から離れん!) ・・・その一味違う苦さが仕事の内容です!詳しいことは其処にいる親切な職員さんにでも訊いてね♪あ、これ仕事に関係してる指輪だから。 (もう輝かんばかりの笑顔で言いながら、指輪を外してカウンターに置く。あたしはこれから用事があるんで!と逃げるように言い残し、斡旋所の出口へダッシュ!内心罪悪感とかにどきどきしつつな。) [Thu 1 Sep 2005 21:12:43]
◆フィオ > (そのまま体が停止――。少々咳き込むがまま。二人の声を聞こう) [Thu 1 Sep 2005 21:11:56]
◆フィオ > (バカ物?同士の擦り付け合い。きっとボクが一番バカさ・・!(脳筋) こ・・れ?・・・う・・・! (明らかにおかしい。コーヒーはこんな飲み物なのだろうか。飲んだことはないがそれならば友はこれが好きなのだろうか。ちょっと疑問なまなざしで少女と友を見つめて) こ・・コーヒー・・・?!・・・う・・げ (喉がしびれる。涙目のまましゃがみこんだ。これが好きなら 相当ゲテモノだろうね! とどっかで叫ぶが) あんた・・何もないのか? (何かがおかしい。言葉には出さないがこういうものなのか?と疑問のまなざしで 可愛らしいヲトメ を見つめた) [Thu 1 Sep 2005 21:10:18]
◆灰のスーツ姿 > (ついでに、コーヒーを飲もうとしない少女にも、少しばかり疑問の視線を投げかける。) [Thu 1 Sep 2005 21:07:48]
◆灰のスーツ姿 > (かき混ぜるためだけに来たこっちも馬鹿物です。物。) ――どうした? (気持ち悪そうに咳き込む友を見て、首かしげるように頭に疑問符を浮かべ。そして、またカップを傾け。 実は、後数口で終わる。 涙の理由は、舌と喉の出来の違いだろう。と、聞かれていたら答えたかもしれない。) [Thu 1 Sep 2005 21:06:34]
◆天子@悪戯連鎖 > (馬鹿は恐らくスーツの人除く二名であると思われ。)(インク入りのを受け取ったのににんまりすると、どっかで見た偉い人をまねして一寸カップを傾けてから口に運ぶ。勿論飲みはしない。苦いの嫌い。) ・・・。 (いや、素晴らしい反応です。思わずにんまりしつつスーツの人の反応も気になるところであり、チラと横目で見てみる。) [Thu 1 Sep 2005 21:04:42]
◆フィオ > (鮮やかにかわそうとしたオバカさんを殴るといい。ちょっと どす黒い それを口へ含もう) ・・・・ (何があったのだろうね。舌がとてもしびれるよ?) ――っふ!。 (思わず飲みこんだ。(人間口へ入ると飲んじゃうらしいよ?)さわやかに飲む友の横で涙が出るのは何故だろうか) げほっ!?な・・・!! (何が入ってた?気持ち悪そうに咳き込んだ) [Thu 1 Sep 2005 21:02:15]
◆灰のスーツ姿 > (なんてったって、急患を見れるほどの設備は無いし。技量も無い。)(とりあえず、ざっと見たところでは、いい仕事が見つからない。) ――いいものは、無いようだな。 (なんてったって、何食わぬ顔して飲み干すだろうから。毒耐性持ち・・・はっ、こんなところで種族露呈!?) ――ああ、美味いな。 (熱いと注意されたところで、そんなことには気をかけず。くい、と少しだけカップを傾けて味わう。 当然、友人のカップに毒物混入しているとは思っていない。) [Thu 1 Sep 2005 20:58:38]
◆フィオ > (ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!!orz) [Thu 1 Sep 2005 20:55:27]
◆天子@悪戯連鎖 > 熱いので気を付けて下さいー。 (スーツの男に渡しのは普通のコーヒー。最初から狙いはフィオさんだけである天狗。因みに自分の分も頼んだのは、違和感を無くすため。こういう時に飲まないのは失礼だとも判っているし。相変わらず素敵笑顔浮かべつつ後ろに手を回し、インク入りコーヒーを掴む。) はいどうぞー♪ (フィオさんに。インク入りを、差し出した。) [Thu 1 Sep 2005 20:55:05]
◆フィオ > (どこかでガッツポーズ。インク入りはあなたの元へ) [Thu 1 Sep 2005 20:54:52]
◆フィオ > え?コーヒー? (二つ頼む可愛らしい子。男Aはちょっとドキドキしておりますが!(涙)) ヴィも仕事探しっすか (コーヒーを受け取りつつ首をかしげた(ちょっと鬼・・と呟いたのは秘密にしておくね友!)店員さんが何故か此方をいやそうな顔で見つめる。きがついたがナンデだろうときょとんとした表情で) コーヒー飲むの初めてだな・・ (美味しいのかな、とカップへ口をつけようか。秒数の一桁が奇数であればインク入りだろうな・・・・!と勝手に決定した) [Thu 1 Sep 2005 20:54:30]
◆灰のスーツ姿 > (急患は、中央病院へどうぞ。としか言えない。orz) ――仕事の合間にでもできるものがあれば、と思ったが。 (二人の話す、仕事、にも興味はある。そちらへと耳を傾けながら、掲示物を見ていようか。) ――ああ、ありがとう。 (少女からコーヒーカップを受け取って。 全員が持つのを待ってから口に運ぼうか。 (ちなみに、こいつが飲んでも面白くありませんよー、インク入り。寧ろ、天狗少女が驚くはめに・・・。)) [Thu 1 Sep 2005 20:51:40]
◆天子@悪戯連鎖 > ・・・まあその前にお近づきの印にコーヒーでも飲みましょう。コーヒー二つお願いしますー。 (スチャッと手上げて給仕係らしい職員さんに頼みつつ。問題は、いかに自然にインク入りコーヒーを男A(フィオさん。失礼全開)に渡せるか・・・。ついこの間上がった器用さを生かすときだ!) そうですか。お友達同士ですか。 (疎開感があるのは、自己内で軽くスルーしておく。そして運ばれてきたコーヒー受け取って。そのうち一つを、スーツ姿のオッサン(失礼全開再び)に差し出した。) [Thu 1 Sep 2005 20:49:06]
◆フィオ > いい仕事?どんなのっすか? (面白い仕事ならば請けてみたい。仕事があるといった少女の近くへ寄ろう。飛び上がったのには少しびっくりして) え?あぁ。友達っすよ (ヴィの方を向いて笑いながら同じくうなずいた。(そういうときこそ急患がはいr・・)そのまま天子の方へ視線を落とす。仕事がある、というのは甘美で) それで、どんな仕事っすか? (もしよければ教えてほしい、と言わんばかりに) [Thu 1 Sep 2005 20:45:32]
◆灰のスーツ姿 > (とりあえず、宿の部屋の扉には、外出中とでも書かれたプレートが下げられていることだろう。 今はまだ、(きっと)忙しい時間ではないだろうから、と。 さておき。) ――ああ、たまには、何かしてみようかと思ってな。 (ここに来るのは二度目だろうか。 宿の中でできるような、内職的なものでもあればと、訪ねてみたのだが。) ――ああ、そうだな。友人、と言ったところか。 (飛び上がった少女には、あっさりと頷こう。) [Thu 1 Sep 2005 20:44:11]
◆天子@悪戯連鎖 > やっぱりそうですか・・・。あの、実はあたし、いい仕事知ってるんですけど・・・。 (少しわざとらしかった笑顔が、徐々に本物の笑みに変わっていく。正に悪戯前の子供のような。其処に話しかけてきた男に、5センチほど床から飛び上がる。) !!!・・・お、お知り合い、ですか・・・。 (雰囲気的に察した。・・・やばい、この状況で悪戯したら二人からボコボコにされるかも・・・全てはフィオの返答次第。) [Thu 1 Sep 2005 20:41:37]
◆フィオ > (悪戯を考えてるとは想像もつかない。そのまま罪悪感が生まれそうなほど。100万ドルの笑顔で話しかける) んー。今見たけどないっすね〜・・ (困ったな、と頭をかいた。何やら可愛らしいしぐさを出す相手。近くまで寄ろうと歩く) (ふと聞こえた声、扉の方を向いた) あ、ヴィ。こんばんわっす! (こんなところへ珍しいな、と微笑もう。逢えたことには嬉しさを覚える) [Thu 1 Sep 2005 20:38:57]
◆灰のスーツ姿 > (斡旋所内へと入ってきた男は、灰色のスーツと帽子に身を包んでいる。 鍔の下から、紅い視線は、中を見回して。) ――おや。 (中にいる数名から、一人見知った姿があれば、そちらへと近づく。) ――今晩は、フィオ。 (挨拶をすれば、彼と話している様子の少女にも、同じように挨拶をして。) [Thu 1 Sep 2005 20:38:05]
◆天子@悪戯連鎖 > (・・・何か、悪戯をするのが気の毒になってくるような笑顔だ・・・。しかしやらなければ金が貰えず金が無ければ生きていけないのが世の常なので悪戯の決行を決意。) あ、はい、そのよーなものです。・・・あの、いい仕事あります? (辿々しく答えつつ何をする心算なのか天狗。首をやや傾けて萌とか狙いつつ訊いてみる。)(新たなる訪問者には気付いてないよ、ホントだよ。(何)) [Thu 1 Sep 2005 20:34:39]
お知らせ > 灰のスーツ姿さんが入室されました。 『(さらに、扉を開いて入ってくる男の姿。)』 [Thu 1 Sep 2005 20:31:09]
◆フィオ > (何やらぎ心地無い返事だが取りあえず戻ってきた返事。にっと笑いつつ) そういえば夜だなぁ・・。じゃぁこんばんは、か (いかにもバカっぽそうなのが浮き出ている此方。少しは緊張も(明らかに勘違いだが)ほぐれるかな?と) あんたも仕事探しか? (こんなに若いのに、と首をかしげた) [Thu 1 Sep 2005 20:28:20]
◆天子@悪戯連鎖 > ・・・あ。 (気付かれた。やば、と密かに冷や汗掻きつつ、取り敢えず挨拶を返す。基本ですよね。) えと、はいこんにちわ、もう夜ですけどねハハハ。 (何て、ごまかし笑い返しつつ指輪をぎゅ、と握り締める。) [Thu 1 Sep 2005 20:25:27]
◆フィオ > (どうすっかな、などと呟き頭をかいた。副業はいいのかな?などと考えて) ――ん (ふっと視線を感じた。振り向けば可愛らしい女の子がいる。何故こんなに見られてるのか分からないが取りあえず) こんちわっす (にっと笑って挨拶。基本でしょう!と) [Thu 1 Sep 2005 20:23:05]
◆天子@悪戯連鎖 > (ややげんなりした顔の職員は仕事に戻り、カウンターの端に佇んで機会を待つ状態。) ・・・ぉ。 (ぼんやりっぷりが素敵なお兄さんが歩いてきました。やっちゃう?やっちゃいます?) いや、もう少し様子を見よう・・・。 (誰と話している。あからさまにじっと見つめてフィオさん観察中。) [Thu 1 Sep 2005 20:21:01]
◆フィオ > (定職はあるけど何か面白い仕事はないかとぼんやり歩いてきた) 何かないっすかね・・ (腕をかきつつ、のんきに掲示板を眺める) [Thu 1 Sep 2005 20:18:04]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『何か――』 [Thu 1 Sep 2005 20:16:42]
◆天子@悪戯連鎖 > これを来た人にサービスと言って飲ませる。 (天狗も前任者に負けず劣らず悪質だった。インク入りコーヒー傍らに、斡旋所の入り口見て。誰か来ないかな、と。) [Thu 1 Sep 2005 20:14:33]
◆天子@悪戯連鎖 > ( ドボボボボ。 )(職員の顔が、青ざめた。) [Thu 1 Sep 2005 20:13:09]
◆天子@悪戯連鎖 > (一寸後、運ばれてきたコーヒーにだ。) これ貰うよー。 (と言いつつ、置いてあったインク壺掴んで。) [Thu 1 Sep 2005 20:12:36]
◆天子@悪戯連鎖 > (左手の薬指に指輪はめてだ。) それじゃ、先ず手始めに・・・コーヒー貰える? (此処はただでコーヒーが飲めます。でも自分は苦いから好きじゃない。なら何故コーヒーを頼んだかというと・・・。) [Thu 1 Sep 2005 20:11:21]
◆天子 > 強い感情を引き出さないと、成立したことにならないんでしょ? (つまり、かなり刺激の強い、言うなれば悪質な悪戯をしなければならないという事。知り合いのやっていた悪戯なんてもうあれだ。下手すりゃぶん殴られそうな勢い。) でも金欠なのも事実だし・・・うん、放棄はしないよ。 (誰か一人、吃驚させる。其れがこの依頼。) [Thu 1 Sep 2005 20:09:12]
◆天子 > ・・・其れで燦はあんな酷い事をしたんだ・・・。 (思い出してうふふと不気味に笑いながら。職員が少し後ろにひいた。話によると、最初に依頼を受けたのがその知り合いらしいので、自分で二人目ということ。) 何人で終わりだっけ。・・・7人・・・。 (長いなぁ、と脱力した。別に指輪を持っている者が7人に悪戯する訳じゃないが。) [Thu 1 Sep 2005 20:05:19]
◆天子 > (先日知り合いから貰った?あの指輪を手に取り眺めつつ。) ・・・成る程、悪戯依頼か・・・。 (どうにも指輪を渡された意味が判らなかったが、職員が説明をしてくれて漸く理解した。) [Thu 1 Sep 2005 20:00:45]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(職員と会話中。)』 [Thu 1 Sep 2005 19:58:13]
お知らせ > ツグメさんが帰りました。 『邪魔したなぁ、と。』 [Tue 30 Aug 2005 23:08:02]
◆ツグメ > (男は帰る道中、楽しみが増えたと、内心うきうきしながら。 仕事場が居間になることに、少しだけ肩が落ちるが。見た目の軽さは変わらずに。 斡旋所を出るときには、ちゃんと挨拶も忘れずに。) [Tue 30 Aug 2005 23:07:30]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(――無常と、それから一花にも連絡を入れておこう)』 [Tue 30 Aug 2005 23:03:21]
◆南条菫 > (これで、ひとまず契約成立だ。スミレもほっと胸をなでおろす。宝石はなくても、装飾品にはものめずらしそうに反応を示すだろう。一応、おしゃれにも興味を持つ年頃だから)では、しばらくの間お世話になります。(にっこり笑ってうなずくと、ツグメと一緒に斡旋所を出て行く。とりあえず、これで時間稼ぎはできそうだ。尻尾は不安げもなく、ゆったりゆらゆら揺れていた) [Tue 30 Aug 2005 23:02:39]
◆ツグメ > 秋が終わるまで、ねぇ。それぐらいなら、なぁんも問題なしだぁな。 (ああ、でも、と。男の頭の中には、一つの問題が浮上していた。 それは、部屋が無いこと。今までは同棲だったから、そんなことお構い無しだったが、所謂1(L)DKな住まい。かろうじて居間といえる、寝室と。あまり広くない作業部屋(本来寝室)があるだけだ。 風呂や厠は共有物である。) むぅ。 (部屋がないと言う悩みには、一つ唸るようにつぶやいて。 作業部屋にあるものを居間に出して、使ってなかった蒲団を引っ張り出せばどうにかなるか、とか考える。 揺れる尻尾。宝石に興味を持っているようだが、その実、宝石を殆ど取り扱っていないのだが。菫が男の部屋を見たらどう思うのだろう。) ああ、と、俺も荷物動かさねぇと、な。 狭い部屋で、悪ぃけどよ。 んじゃ、行くかぁ? (結局話の流れるままに決まったわけだが。男には、特にたいした不安も無く、どうにかなるだろうと気楽なものだ。 話が決まれば、早速、と言った風に、扉へと向かおうか、と。) [Tue 30 Aug 2005 22:54:44]
◆南条菫 > 期限については、まだなんとも・・・。短くても、秋が終わるまで、ということになるかと思います。(まさかリゼルと互角に戦えるようなるまでおいてもらうわけにも行かない。ひとまず、彼女との約束である秋を乗り切れさえすればいいか、と考えた)へぇ〜、私、宝石とか作っているところって、見たことないんです。(とても興味深そうにうなずくと、尻尾を大きくゆらした。感情のほとんどは耳と尻尾の動きを見ていれば分かるという、面白い子狐である)スミレ、で構いませんよ。こちらこそ、よろしくお願いします、ツグメさん。(くすっと笑って、握手を交わす。多少不安はあるが、いまは手段より目的を優先しなければいけない。何かあったら、そのとき考えればいい)そうですね、じゃあ・・・一度ツグメさんのお家に行って、それから私の荷物なんかを移しにかかります。宿住まいですから、そんなに量はありませんので。 [Tue 30 Aug 2005 22:45:42]
◆ツグメ > (男には、貯蓄の癖があるわけでもなく、なんとなく溜めている金があるだけ。なくならない限りは、どうと言う事は無い。 なくなったらなくなったで、商売に精を出して、残り物を全て売り払うのだろう。 新しく作らなければ、材料費は掛からないから、一か月分の生活費にはなるだろう。 それと、禁煙か。 なにやら計算しだした菫を見ながら、男も少しばかり金の計算をして。) ふん、ふん。 (男に向き直った菫の説明には、相槌打ちながら頷いて。) 2万エンね、まあ、それならたいした問題もないだろぉな。 いつまで、ってのにもよりはするがぁ。 (男の頭の中では、単純計算で、十ヶ月以上は持つとか、そんな計算結果になった。 男は、もう少し掛かると考えていたわけだが。) んー、ペンダントだとか、チョーカーだとか、まあ他にも色々と。 アクセサリの路上販売だぁな。 (ちょっとだけ訂正して。芸能横丁や、淫売窟で売っている、とでも付け足そう。) はいよ、と。 しばらくよろしくなぁ。 さっそく、泊まって行くかい?ナンジョウスミレちゃん。 (笑顔で、握手を求めるように右手を差し出して。 最後は、妙に明るい感じで、冗談交じりに。) [Tue 30 Aug 2005 22:35:33]
◆南条菫 > むむむっ・・・・ちょっと待ってくださいね。えーと・・・。(悪い人には見えないが、自分が人を見る目があんまりないとも自覚しているから、なんともいえない。腕組をしたまま、難しい顔で頭を右へ左へ傾ける。とりあえず、男の話を受けるという前提で、まずは収入と支出の見直しをしなければいけない)えぇと・・・傘張りの内職はどこでもできるからそのままでいいとして・・・。無常には雇い主が見つかったと連絡をいれてぇ・・・そうなると勤務できなくなるからそお給料分を考えて、と。(受け付け職員から紙とペンを借りて、そこに計算式を書き込んでいく。しばらくしてから、ツグメの方に向き直った)お待たせしました。えっとですねぇ、雇っていただく間は、無常のお仕事ができなくなりますから、その分の給料が4万エンです。それで、生活費のほうは二人で出し合えば半分で住むと思いますので、ツグメさんには毎月2万エンほどお給料を出していただければ。(ひとつひとつ丁寧に説明しつつ、相手の言葉に耳を傾ける)宝石とか、貴金属とか、そういうお仕事ですか。なるほど・・・。分かりました、それでは・・・ツグメさんも申し出、ありがたく受けさせていただきます。(感謝を込めて、柔らかな微笑を浮かべよう) [Tue 30 Aug 2005 22:22:03]
◆ツグメ > (少女を囲う、いや、雇うということは男にとって大きな負担になる。単なる同棲であれば、それほど負担にはならないが、それは給金を支払う必要が無いから。 それでも、人助け、よりも暇つぶし、が先行した上で、それほど長くならなければ、大丈夫じゃないか、と軽く考えている。 さらに、囲う、と言ったが、男は少女とどうこうしようとは思わない。雇うだけ、だ、適当に家事手伝いと言う名前でもつけて。) いただける、もなにも、そりゃぁ、嬢ちゃん次第なわけだが。なぁ? 言ったように、たいした金もだせねぇが、ね。 (驚いた様子の少女、菫を見て、男はやはり軽く返す。 金が出せない、といったところには、軽く肩をすくめるように見せたりして。) 今日会ったばかり、ってぇ、どいつもそんなもんだろう? そこの依頼受けるのと、大して違ぇねぇさ。 (一目惚れってやつもあるもんだ、とか。 依頼が掲示されている場所を、ちょいと指差して。 依頼を受けるにしても、初めて会うやつだろう、と。) ぅん? 仕事、てぇと、…これだなぁ。 (訊かれれば、胸元にあるペンダントを手にして、胸から少し浮かすようにする。 尤も、これでの稼ぎで自活しているわけではないが。) [Tue 30 Aug 2005 22:08:25]
◆南条菫 > あ〜、いえ、私はまだまだ未熟な半人前でして。侍といっても下っ端ですし。(ちょっと恥ずかしそうに頬を染めて、照れ笑い。ふわふわ尻尾がパタパタと揺れた。だが、ツグメの意外な言葉に、思わず目を瞬かせて)――へ? 囲うって・・・ツグメさんのお家に、私を置いていただけるんですか!?(言葉の意味をもう一度頭の中で確認してから、驚いた顔で耳をぴんと立てる)で、でも・・・いいんですか? 今日会ったばかりの者を、そんな・・・・。(迷惑ではなかろうか。少し不安げなまなざしをツグメに返す。こちらとてまだ彼がどんな人間か分かっていないのだから、じゃあお願いしますとは即答できない)失礼ですが、ツグメさんはどんなお仕事をされているのですか? [Tue 30 Aug 2005 21:54:34]
◆ツグメ > おぅ、悪ぃ悪ぃ。 この街にゃぁ、女傑も多いって言うし。見かけによらねぇもんだなぁ、と。 (そう口にしながらも、男が、目の前にいる少女に対する口調などを変えるわけでもない。 相手が貴族だろうと、男の軽い口調と態度は変わらないことだろう。) ふぅん、ま、俺が出来るとしたら、嬢ちゃんを囲うぐらいか、ってな。 たいした金もだせねぇが。 (ぺこり、と頭を下げた少女を見て、男は少し拍子抜けした風になる。 それでも、軽い口調で、考えていたこと、を口にする。言葉遣いが汚いが、自分自身が雇うことも可能だ、と言うことを。) って、俺の名前か? ツグメ、ってぇんだ。 (別段隠すことなく、名を答える。) [Tue 30 Aug 2005 21:43:46]
◆南条菫 > そういえば、またお名前を聞いておりませんでしたね。(何気ない口ぶりで、男の名を尋ねよう) [Tue 30 Aug 2005 21:37:59]
◆南条菫 > (男の説明に何度かうなずきながら、たぶん別れた原因はこの人のほうにあるんじゃないのかなぁ、とか彼の口ぶりや性格をうかがいながら思う)えぇ、見かけこんなのでも、れっきとした侍のはしくれです。(証をまた元通りしまうと、さらっと告げた。別に外見のこととかで今更気にさらることもないのだが、どうにも・・・男の調子のよさというか軽さというか、そういうものにちょっと拍子抜けしてしまう)そのお気持ちだけ、ありがたくうけとらせていただきます。仕事が見つからなければ、どこか身を隠せるような場所をあたってみるだけですから。(ありがとうございます、と微笑んで、丁寧にお辞儀をしてみせる。大きな三角耳が、ぴこぴこと動いた) [Tue 30 Aug 2005 21:35:47]
◆ツグメ > 嬢ちゃんと違って、もうちょっとたっぱがあって、体つきもこう。 (男は、頭の中で、前の女のことを思い出す。 未練は無いが、記憶には残っているわけで、その女の特徴が、まざまざと思い出される。) 気ぃ強い女だったなぁ。 そ、喧嘩別れってやつだ。 (未練など無いのだから、思い出の感傷に耽ることも無い。思い出すのは、思い出ではなくて、特徴だ。) っと、まぁ、そんな話しはどうでもいい、か。 やむにやまれぬ、ねぇ? (そういわれれば、男は考え事を一度中断して、“なんじょう すみれ”と名乗った少女の姿を見回す。) どぉも、そんな雰囲気にはみえねぇんだが。 顔以外は、だけどよぅ? って、えぇ?侍かい? (真剣な少女には悪いが、男は軽いのが常であるため、こうしてちゃらけた返答になるのである。 侍の証を見せられれば、さらに驚いた顔で。一応、回りに気を使って声を抑えてはいるが。 そして、男の中では、また少し違ったことを考えているのだが。) 大変なこってぇ。 俺じゃあ、力になれるか、微妙だなぁ。 (再びため息をつく少女を見て、男は言葉軽く、声をかえす。) [Tue 30 Aug 2005 21:27:10]
◆南条菫 > 女の人ですか。出ていったって・・・喧嘩しちゃった、とか?(あんまりこういうことを聞くのは失礼かなとも思ったが、男の語りの勢いに押されて、ついついたずねてしまう)実は、やむにやまれぬ事情から、しばらくの間身を隠さなくてはならないのです。あ、悪いことしたとかそういうのじゃないんですよ。(そう前置きしてから、菫は懐から侍の証を取り出して男に見せた)私、”なんじょう すみれ”といいます。無常に属する侍なのですが、わけあって街に出なくてもいいようなお仕事・・・たとえば室内警護とか、家事手伝いとか・・・そういうお仕事を探していたというわけです。(簡単に事情を説明してから、もう一度深々とため息をついた) [Tue 30 Aug 2005 21:14:00]
◆ツグメ > ん? そりゃあ、前居た女の事だ。あぁ、もう一ヶ月は経っちまったなぁ。 いい女だったんだがよぅ。 (と、そのままならば、男はその女の事まで話し始めそうな勢いだ。 そして、男は目の前の少女の姿に、いまさらながら興味を持った。 十代半ばごろに見える顔と身体。 洋服のようには見えない姿、だからといって着物なわけでもなさそうで。 さらには、動物のような耳や尻尾があったり、と。とりあえず、耳と尻尾は、ライカニア、だろうと勝手に結論付けたわけだが。) で、無くて落ち込んでた、てぇわけか。 (男には、少女が真剣に仕事がないことを嘆いているように見えて、いつものからかい混じりの声にならないように気をつける。 それでも、どこか軽い感じは抜け切っていないだろうが。 そうして、男は一つ考え始める。) [Tue 30 Aug 2005 21:06:13]
◆南条菫 > (にっこりと微笑みながら、目の前の男をつぶさに観察する。菫より頭ひとつ分近く背が高く、見た目は30代前後といったところか)あいつ・・・? お友達か、ご家族のかたでしょうか?(よくしゃべる人だなぁと思いながらも、男の口ぶりからそんな言葉を返す。そうして、この人も退屈が酷く嫌いなのだな、と内心うなずいた)仕事さがしてるんですけどね・・・なんとか秋までにみつけないと・・・。(ちょっと疲れた口調で、狐耳をへにょりと倒した) [Tue 30 Aug 2005 20:56:13]
◆ツグメ > だぁめだな、こりゃ。 (掲示物を一通り見終わっても、面白そうなことは一つも(空いて)無い。男は、暇つぶしになるものを、またどこかで探さないといけないことに、ため息をついた。) っと、おう、こんばんは、だ。 (とそんなところで、少女に挨拶をされれば、気軽に挨拶を返す。目を向けていたのだし、何か言われるだろうとも思っていたから、男は別段驚くことも無く。) 仕事ってぇか、何か面白れぇことでもないもんか、と。 あいつが出て行ってから、暇で仕方がねぇ。 (男は、世間話をするように、聞かれていないことまでぺらぺらと喋る。 とりあえず、今しがたの暇つぶしを見つけたわけだ。)(そして、暇つぶしのために仕事をする男は、真面目に働いている方に殴られるといい。) [Tue 30 Aug 2005 20:49:57]
◆南条菫 > (一応、いま掲示板に張り出されている一般依頼から戦闘依頼まで、ざっと目を通しては見たが・・・)盗作の依頼!? こんなのまであるんですか。あー、音楽の知識や技術のないひとはだめっと・・・。プールの監視員も・・・ねぇ。(なんかどんどん袋小路に入り込んでいる気がする)こんばんは。あなたもお仕事探しですか?(中に入ってきた男性の声とその視線がこちらに向いていることに気づき、軽く会釈をする) [Tue 30 Aug 2005 20:44:05]
◆ツグメ > (お気楽な声を響かせて、斡旋所内へ入ってきた男が一人。 白いシャツの中に、黒いTシャツを着て、したにはベージュのチノパン、といった風味。風味? 胸元には、まあそろそろ変えようか、と思っている三日月のペンダント。左手には、夜道を歩くためのカンテラを下げて。) なぁんか、面白いことでも、ねぇかい? (男は、そのまま、手の空いている職員に声をかける。 他の職員と話しこんでいる様子の少女には、小さい子が来ているもんだ、と少々驚く。 職員からは、掲示物を見てみろ、と冷たく返されれば、男は、何かないかと見ながらも、少女をちら見する。) [Tue 30 Aug 2005 20:41:19]
お知らせ > ツグメさんが入室されました。 『ちぃーっす、と』 [Tue 30 Aug 2005 20:34:08]
◆南条菫 > (どこかに隠れると入っても、引きこもってばかりでは生活費が稼げない。かといって街に出てリゼルとばったりでは意味がなく・・・。無常の上司に頼み込んで、内勤だけやらせてくださいなんていっても、聞き入れてはもらえまい)室内の警護とか、家事手伝いとかなんでもいいんです。(おおっぴらに個人の仕事を請けられないGに所属していることもあって、ほいほいと斡旋登録することもできない。派遣社員でない自分が、今は恨めしい) [Tue 30 Aug 2005 20:29:51]
◆南条菫 > (どこぞの貴族様が使用人を臨時に募集していたらしいのできてみたが・・・)あらぁ・・・連絡取れないんですか。(ぱーそなるなんちゃらが壊れたとか。意味は分からないけど、結構大変なことになっているとかなんとか。さすがにそんな状態のところに依頼を申し込むわけにもいかず・・・)秋までになんとかそういうお仕事を見つけたいんです。なんとかなりませんかねぇ。(そうはいってもねぇ・・・と困り顔で後頭部をかく職員さんに、ですよねぇ、と諦め顔で同意する) [Tue 30 Aug 2005 20:21:29]
◆南条菫 > (受付に頬杖をつく格好で、難しい顔のまま狐耳を横に倒す)できれば街に出ないですむ・・・・そう、たとえば室内の仕事とか・・・・。あー、あいにくそういうのはないんですか。(上目遣いに職員さんの顔を見つめながら、出てくるのはため息ばっかり。太い尻尾がけだるそうに揺れた) [Tue 30 Aug 2005 20:16:13]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(――いえね、ちょっとやんごとなき事情がありまして)』 [Tue 30 Aug 2005 20:12:20]
お知らせ > 巧さんが退室されました。 『 …成る程、『月の雫』ね……。(係員の言葉に頷いて。)』 [Mon 29 Aug 2005 17:58:14]
◆巧 > ( 仕方ないか、と踏ん切りをつけて掲示板の前から立ち去る。 ……とりあえずは拠点となる宿でも探そうか。 係員に、この辺でお勧めの宿など無いかと聞き出さんと声を掛けて―――。) [Mon 29 Aug 2005 17:57:04]
◆巧 > ( 再び視線を冒険掲示板へと移し。 ……自分の本業は傭兵、戦いに生きる者。 やはりこちらの依頼の方が性には合っているのだろうが。) なんか、これ以外に護衛とか追討とか……そういう依頼は無いか? ( ふと係員にも一応声を掛けてみる しかし返答は芳しく無く。) そうか…。 ( む、と口を固く結んで黙り込んだ。) [Mon 29 Aug 2005 17:53:47]
◆巧 > ( 日も傾き始めた夕方の仕事斡旋所。 ついさっきこの町に辿り着いたばかりの傭兵は、途方に暮れたように掲示板を見回す。 けど、何度見返したって仕事が増える訳でもなく。) 従者……俺には、無理だな。 ( 一般向けの仕事も一応目を通したが、今募集されている依頼はどれも自分の適正には合いそうに無いもの。 ……そもそも以前聞いた「ヴェイトスでは仕事が溢れてるらしい」なんて噂話をまともに聞き入れたのが間違いだったか?……いや、結論を出すにはまだ早いか。) [Mon 29 Aug 2005 17:48:36]
◆巧 > ……平和、なんだな。 ( 殆ど依頼の挙げられていない、冒険者用の依頼掲示板を見て何処か呆然とした声を漏らした。) [Mon 29 Aug 2005 17:42:56]
お知らせ > 巧さんが入室されました。 『……さて、困った。』 [Mon 29 Aug 2005 17:39:18]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『あ。(結局、仕事―――どうしよう。振り出しに戻る永久運動。)』 [Mon 29 Aug 2005 00:49:34]
◆危娘 > (そうこうする内にぎくりとする。声を掛けられたでは無い。先ほどから、否―――此処へ来る以前からずっと手に持っていたガーベラがいよいよしおれて来てしまっているのに気付いたからである。) ご―――、その、す、すま―――、 (すまない。もごもご口の中で濁して呟いて、一歩後ずさりしたなら―――さっと走り出そう。目的も果たせないで捨ててしまうのは酷いが、無為に枯れさせてしまうのももっと酷い。摘んで来てしまったものはせめて最後まで咲きおおれる様に水に課してやらねば―――。)(戸口のところで一度振り返る。既に遠い紳士の表情は読み取れねど―――。話途中で切り上げてしまう無礼に一度、ぺこりと礼をして―――、) [Mon 29 Aug 2005 00:47:56]
◆危娘 > (矢張り穏やかな上品そうな声音である。そろり視線を紳士に戻して―――再び頷こう。よもや件の依頼が直ぐ目の前の紳士が推したものとは知る由も無い。) じょ―――・・・・・、 (条件が合わないんだ。そうボソボソ呟いて答えにしよう。其処から説明に至るものの、おぼつかない口調では―――行きずりの、見るからに傭兵と知れるだろう額の十字傷も鮮やかな不審者にも―――こんなに礼を尽くしてくれている紳士に申し訳無い気が物凄くしたけれど。)(手ごろな依頼を探して居る事。漸く見つけた依頼には、己の条件―――精神力が合って居ない事。庭仕事ぐらいなら出来そうだが、趣味にもならない程度では(否。実際に昼寝と花の世話、では大差ある趣味の形では無いものの。単に昼寝をする回数が多かったと言うだけで趣味を花の世話、と言っても良いのやも知れぬが。)貴人の庭仕事をするに当たって心許ないのでは無いか。など―――。) ・・・・・・その・・・・・・・・・。 (勿論流暢な口調では無い。たどたどしい己の口調の不甲斐なさに視線を気まずげに斜め下に反らしつつ、言葉を再び続ける。) ・・・・しゅ・・・・、集中力は・・・・、ある、んだけれど・・・・・・・・・・・・・・。 (仕事にはのめりこめる。―――つもりではあるが。そう言いたいらしい。) [Sun 28 Aug 2005 23:40:37]
◆執事風貌 > ( 見るからに縮こまった野兎か何かの如く。 口篭るは、矢張り少女らしく。 執事は微笑んで、愛らしいものよ。と。 一応は貴族の執事ではあるが、男の使える屋敷の当主殿は 「 やんごとない 」とは言いがたいが。 )―――駄目、とは? ( 指された依頼表。 其れが己の推敲したものだと気付けば。 俯く少女へ再び、微笑まん。 ) … この、従者依頼を請けようと思われているのですか? ( これ以上怯えぬように、気負いせぬように。 ゆっくりと、問おう。 ) [Sun 28 Aug 2005 23:31:56]
◆危娘 > (あぁ―――。)(恐縮する。) ご・・・・、(ごめん。とだけ口の中でもごもご呟く。気を使わせてしまった、と思う。紳士の声音は優しげである。いかにもゆったりとした落ち着きを其処はかとなく感じられて、紳士がやんごとない身分の某かに関係しているものだと雄弁に物語っていた。省みる己はしどろもどろに後ずさったり、謝ったりと不審げこの上無い。挨拶一つ満足に出来ないのか。己は―――。) あ・・・・、ぅ・・・、その―――、 (暑苦しい外套は今は置いて来てある。紳士の優しげな問いかけに、何とかかんとかたどたどしく声を返そう。其の通りだ、と。―――頷く。) ・・・・・・け、けど・・・・・・・・、駄目、みたい、なん、だ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (そう、言葉をもごもご濁して。俯いたまま件の―――依頼表を指してみようか。) [Sun 28 Aug 2005 23:19:52]
◆執事風貌 > ( 想像力は知力とは全く別物なご様子。 ) …今晩和。 ( 直立不動、とも違うが。 戸惑いがちに此方を見上げて、同じく戸惑うよな視線。 開かれた口許は小さく、心もとない声。 ―――其の、小動物のよな少女が、そろりと掲示板を譲ろうとするのであれば、執事風貌はにこりと、微笑んで首を横に振らん。 ) あぁ、…私は、依頼は見ませんので。大丈夫ですよ、レディ。 ( にこりと。 其の心遣いは、少女がどんな日々を送っているのかは知らぬが、心優しい少女なのだろうと、執事風貌の男は思わん。 ) …お仕事を、お探しで? ( そして、遠慮がちに。静かに問おう。 少女が気を悪くしてしまわぬよに、そっと。 ) [Sun 28 Aug 2005 23:12:33]
◆危娘 > (所詮知力2なんぞこんな下らん物である。失礼な事甚だしいが脳のおぼつかない小娘の取るに足らん妄想だと、溜飲を下げて貰えれば御の字としよう。さておき―――、)(ぎくり、と顔を上げた。其のまま、きょろ、と左右を見渡す。誰も居ない。ついで背後を見上げてみる。提示版に口は無い。其処で漸く―――本来は、最初に「其処」を確認すべきだろう―――正面に目をやって再びぎくりと固まった。声を掛けられたと思ったのは幻覚では無かったらしい。先ほどの紳士が何時の間にやら―――否、紳士自身は普通に歩んで来たものなのだろうが、此れに気付かなかったは一重に己が俯きがちに足を下げて隅へ隅へ移動しかけていたからであろうか。―――直ぐ前に佇んでいた。) ―――あ、―――、ぅ、 (し―――まった。たちまち汗が吹き出る。違う、仕舞った、と言うか不味い事など何も無い。何も無い状況だけれど、どうにも焦ってしまうのは人柄で―――。)(ごくん、紳士を見上げたまま何とか口の中の唾を飲み込んで俯いた。) こ・・・・・・、 こ、ば・・・・・・わ・・・・・・・・・・・・・・。 (掠れがちの小さな声しか出ない。単なる緊張だけでは無くて―――、紳士の醸し出す上品なオーラに宛てられたものやも知れぬのか。彼のような貴人の前では、一層己が卑小に見えてしまうもので、ますます縮こまりそうになった。そろり、頭を下げて―――こんな「おかねもち」そうな紳士が果たして仕事を探すものやら如何かとは思うものの―――提示版の前を退こうとする。邪魔になるかと思ったらしい。) [Sun 28 Aug 2005 23:08:06]
◆執事風貌 > ( そのようないと、逞しき想像力、否、此処は妄想力とも言わせて戴こうか。其れを持つ、貴方は素晴らしい。 )(―――閑話休題―――) … かしこまり、ました。 えぇ、また進捗、あれば宜しくお願いいたします。 ( 深々と頭を下げ―――踵を返したところで、俯きがちにすら見えるような素振りで此方を気遣ってか、半歩ほどだろうか、下がる少女の姿。 ゆっくりと、歩いて、―――嗚呼、彼女も仕事を探しているのだろう。 ) …今晩和。 ( もしも、良い仕事が無いのなら、我が当主殿の依頼を請けて欲しいところだが。 併し、出会い頭、突然そんな話をするのも可笑しかろう。 兎角、挨拶だけ。一先ずは。 ) [Sun 28 Aug 2005 22:58:15]
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