憩いの川辺 〜06/01/02
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Mon 2 Jan 2006 03:02:03]
黎明 > ( 星空の下。川辺去り行く、子どもが一人。 ) [Mon 2 Jan 2006 03:02:00]
黎明 > (そういえば―…『何を』追っていたのだろう。 突然目についた、『それ』を追いかけているうち。駆けることに夢中になって、何時しか目的を見失ってしまった。 幾分シュンとなったトコロ―― 夜風が、吹いた。) [Mon 2 Jan 2006 02:22:59]
黎明 > (銀糸を夜風に揺らせながら。子ども――黎明は、『何か』を追って此処まで来た様子。けれども、 ふとした拍子。『それ』を見失ってしまったのだろう、駆けていた足は止まる。 目的失った途端。ぽつねんと 川辺に佇んでいる。) [Mon 2 Jan 2006 02:12:28]
黎明 > ( 星空の下。川辺駆ける、子どもが一人。 ) [Mon 2 Jan 2006 02:08:49]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Mon 2 Jan 2006 02:07:23]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『ゆっくりした練習が必要――? ( 右腕を抱えながら夜空へ話し掛けて――・・。 )』 [Thu 29 Dec 2005 00:24:08]
炎涼 > ――疲れた 疲れる。 ( 時間をおいた休憩を入れてみて右腕の疲れは少しだけ取れたもの違和感は取れないもの。息を少々と荒息をさせながらも揺るがせぬ表情――・・。そのまま立ち上がって、場を去ろう・・。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:23:33]
炎涼 > ――――あ・・・ッ!!    ( 慣れぬ所為を行った。思わず、十分な熱は篭ってもおらずに疲労から来たのか痛みも感じて――思わず中断してしまった。 ) ・・・・うぐっ・・ ( 右腕が疲労が溜まったようで重く感じて、ただ熱を篭らぬ右腕を抱えるようにしており――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:20:45]
炎涼 > ( やたら長く呟き続けながら、視線先が川から夜空へと移し変えていって――。 ) 一人だから気楽だけど、やっぱ相棒が必要かな――・・? ( 夜空に輝き続ける星に話し掛けてみても答えるわけが無い――。試しのつもりで右手だけでは少しキツいから、右腕全体の熱を少しだけ上げてみようとして――少々は熱が篭るが慣れないせいか息遣いが微妙に荒い。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:14:48]
炎涼 > ――・・今、yっても慣れないから 余計に疲れちゃうんだよね・・。 ( 試しにやる場所を考慮しとくべきがある。そう考えながら右手の「火」の刺青に見つめて――。 ) ( でも右手だけだったら、なんか・・・うーん・・・・。 ) ( 頭内で悩めてしまって、右手を膝上に下ろせば まだ川を見つめるようにして。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:05:51]
炎涼 > こう何か水が蒸発させられちゃうくらいの熱が上がれればいいんだけどね・・―――。 ( 呟き始めた言葉も炎涼の願望である。それは叶えられるのか叶えられないことなのかは分からない。 右手を川に向けて差し伸べたら、右手の甲にある「火」の刺青が目に入って――・・。 ) ―― 、 身体ぜーんぶじゃなくて 一部に集中すれば簡単かな? [Wed 28 Dec 2005 23:58:51]
炎涼 > ・・・・・。 ( ベンチに座り込めば背をベンチに預けるように凭れ掛かって視線は川を見眺めている――。 ) 水って、ん――・・嫌かも ( 考え無しであって本能から出た言葉――。正直のところ水に対しての苦手は未だ直らない。精神は少し強くなったからもしれないが――・・苦手はやはり別。 ) ( 熱を操るだけでは物足りなさが感じる。腕の技術はあっても、自分の能力を自在にこなせなければ意味無いだろう。・・――宝の持ち腐れだ。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:50:20]
炎涼 > ・・ん、気にしなくても大丈夫 大丈夫――。 ( 大丈夫と言い切れる何処から来るのか分からない自信――。何事に縛られないで自分なりに自由に生きるから気楽にやる。 ) ( 道の上で歩き続ければベンチが見えてくる。目指すように向かい始めて、十分に近くまで来て腰をおろして座って。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:43:22]
炎涼 > そういえば冬の最中なんだっけ――・・? ( やたらルーズの着こなしで見た目は寒がらない方が変なくらい。自然と体温を回りに合わせて低めているから気にならない。だが風だけはくすぐったいくらいに感じる。 微かに肩を震わせながら道の上で歩こう――。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:38:31]
炎涼 > やっぱ、いい夜空――・・。 ( 見上げると澄んだような夜空。星も多少ははっきりと見れる。星を見惚れたように見眺め続けていて――。 下駄靴を履いての着物姿、チリーン...とピアスの鈴の音が鳴る。動けばずっと鳴り止まないばかり。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:34:00]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Wed 28 Dec 2005 23:31:40]
お知らせ > オルリスさんが帰りました。 『(オブジェの身じろぎに足元が揺れた)』 [Tue 27 Dec 2005 02:44:09]
オルリス > (奈落の底から芽生えた悪意のよな具現。立ち向かう勇者達のパレード。勇壮に高らかに向かえば良い。もぎ取る架空を示した先が、この街を覆い尽くすのか。それとも、討ち取られるのか。どちらにしても、終わりのラッパが鳴る日までは興味は続く) …もしもヒトが勝ったなら、復興資金でも援助したら、物語を聞かせてもらえるかしら?(架空の御伽噺。そんなものが、目の前で見られるのだから、此処に来た甲斐はあった。ボンネットの陰にて白皙は笑い、勇躍も暴虐も見下ろす夜空の下にて歩みを進める。散歩道、尽きたら戻る帰り路) [Tue 27 Dec 2005 02:40:48]
オルリス > (本当にそんな気になったら、実現させてくれる「店」もあるそうだけど。決まりきったものじゃ、つまらないじゃない?) 惜しいわ。有名になりすぎて、危険ね。(くすくす。深々冷える夜風に紛れて隠すよに零す笑み。見上げるオブジェは有名になりすぎた。だから、欲しいといっても無理だろう。空に向けて手を翳す。届かない指先が、サヨナラの代わりに首を斬る仕草を模した) [Tue 27 Dec 2005 02:31:30]
オルリス > (刺激が少ない等とのたもうた報いではまさかあるまいが。聖夜も過ぎて静寂広がる冬空に、散りばめられたる銀の星。広がるビロウド、夜の漆黒は変わらじも、歪なオブジェが異形の景色) ……悪魔の一つも囲いたいと言ったら、止められるのかしら。(密やかに声を立てて笑った) [Tue 27 Dec 2005 02:26:52]
オルリス > (退屈させてくれないのは確か。まさか、早々に引っ越しを考えることになろうとは) 思い入れが出来る前で、幸い…なの、かしら?まだ荷物も少ないのだし……(一般基準の荷物では無いとしても。遠くに望むものは、まるで御伽噺の光景。夜を背にした背信の徒) [Tue 27 Dec 2005 02:21:34]
オルリス > …確かに、案外刺激が少ないとは言いましたけれど……(見上げる夜空。最近は特に危ないからと、外に出る事を執事達から禁じられていた。出てみれば一目瞭然で、いっそ可笑しい) [Tue 27 Dec 2005 02:16:09]
お知らせ > オルリスさんが来ました。 『(見上げる夜空)』 [Tue 27 Dec 2005 02:14:37]
お知らせ > 灰色の外套さんが退室されました。 『リハビリ?を日が昇るまで続けて。』 [Sun 25 Dec 2005 04:01:04]
灰色の外套 > (立ち去る男を見送れば)さて・・・・・。(普段ならば住処にでも戻るのだが、今日は戻れない。その理由はどこの誰がやり始めたのか、住処の近くで賛美歌やらを延々と歌い続けている為。無論、今の時間ならば寝静まっているかもしれないが、朝に賛美歌で叩き起こされるのはたまった物ではなく)練習でもしましょうかね。(そう言うと男は片手を前に突き出す。その状態で腕の辺りの魔力の流れを淀ませ、力を抜くと)(判定:この発言の下一桁の秒数が偶数なら「重力を無視してピタリと止まる」 奇数なら「そのまま何事も無いように下がる」) [Sun 25 Dec 2005 04:00:22]
お知らせ > 濃茶のマント姿さんが退室されました。 『(クツリト喉ヲ震ウ影ハ去ル)』 [Sun 25 Dec 2005 03:52:42]
灰色の外套 > (納得してか疑ってかは分からないが、聞いた事を詫びる言葉に)いえいえ、お気になされず。(いやに素直に納得したような感じがして。まぁ、相手にどう取られ様が知った事ではない。仮に真実を知ったとしても、目前の男がどうこうするとも思えずに。)えぇ、また機会があれば。(この場を去る言葉に会釈と共にそう言って。こちらとしては相手が何者か知りたい部分もあったが、今それを尋ねるのは難しいと考え。)(立ち去る男の背を見送るだろう。) [Sun 25 Dec 2005 03:48:05]
濃茶のマント姿 >  ――なるほど、幼少の頃。それは大変なことを。 やはり聞かぬべきだったか。失礼した。 (口調は僅かに慇懃に。故に、その裏も見えやすいかも知れぬ。 『首が無い』その言葉に、なるほど、と頷きたくなった、と言うのが事実。確かに、そこに、人の首は無いようであったから。 その仮面の下。首の下の体も、人ではないように思えたのは、やはり間違いなさそうで。 足りないものは、とても簡単に、わかるものだった。己には。  結局、生きた首は無い、と勝手に納得をして。それはその体も同じかもしれないから、直接聞かねばそこどまり、だ。) ――さて、俺も暇ではないので、そろそろ行かせて貰おうか。  ――さようなら? (どこか冗談めいた口調を作って。少々大げさとも取れる礼をして、その場を離れようとしよう。 もう、聞きたいとは聞いたから。) [Sun 25 Dec 2005 03:36:29]
灰色の外套 > (この事件が解決した後に在るであろう不動産の流れを見てという言葉に。)ふむ、それも良いでしょうね。(相手がこの街を去ろうとしているとは知らない為にそう返して。相手がどうしても寝床を欲しているのならば件の依頼から幾つか見繕おうかとも考えたが、それも不要の様で。続く仮面に対しての疑問には)仮面の理由ですか?(別れ際にそんな事も言っていたなと思い出して。目前の男は人では無いようだが、同族というわけでも無さそうで。)私は首が無いんですよ。だから仮面を付けている・・・・なんてね。(出た結論は誤魔化す事。真面目腐った口調の後、打ち消すのは軽く笑うような声。)本当は幼少の頃に顔に熱湯をかけられましてね。その傷を隠す為です。(相手が自身をどう見ているかは分からないが、ありきたりな理由を告げて。実際にこちらの仮面を動かさない限りは真実を知る術は無いのだから変に嘘を吐く意味も無いかもしれないが。) [Sun 25 Dec 2005 03:25:52]
濃茶のマント姿 > (どこまで踏み込むか、そんなことも駆け引きの一つ。) ――その分。提供する側も儲けようと場所を増やすかもしれんし。様子見だな。 (なんて、こちらはまだどうでもいい適当なもののうち。 しばらくすれば、この街を一時出ようと思っているのだから、もう寝床は探す必要がなくなっている。) ――ところで、何か、顔を見せられぬ事情でもあるのかな? 失礼、前に会ったときから、気になっていたものでね。 (そうして、新たな話題として選び出したのは、そんなもの。 前回、去り際に、半分気まぐれでかけた声。思い出すようにして。) [Sun 25 Dec 2005 03:07:36]
灰色の外套 > (ほんの少し間を置いてから)まぁ、あまり条件を選ばなければ大丈夫なのでは?(自分がそうしている様にすれば、見つけれない事も無いだろうと思っての助言?を告げて。さすがに蔓が侵食している物件等はダメだろうが。) [Sun 25 Dec 2005 03:05:19]
灰色の外套 > (気楽な会話かどうかと聞かれれば気楽ではないだろう。腹の探りあいをしている部分の方が強いのだから。)ここには灯りもありませんからね。(人違いをしかねた原因に対し、当然と言えるような理由を言って。ただ、ここに街灯があったらそれはそれで変な話なのだが。)それは確かに。(自身が間接的に依頼している住処の件にも響くのだろう。)タイミングが悪いと言いますかね・・・・・。(相手の事も含めてポツリと呟く。まぁ、自分の場合はかなり無茶な物件でも問題ないのだから、それほど大きな影響は出ないかもしれないが。)(まさか壁に大きな風穴が空いている物件を紹介されたりされるとは思ってもいない。) [Sun 25 Dec 2005 03:00:56]
濃茶のマント姿 > (別に、判られた、と言うことを残念がるわけではない。 ただ、気楽な会話では終われぬかもしれない、とは、いささか面倒かもしれなくて。) ――人違い、ね。 あの時も、今も夜、それも、無理は無い、か。 (喉の奥。僅かに震わせて、くつりと笑う。音だけで。  確かに、人違い、だ。) ――いや、まだ宿に。 尤も、これからでは、より探すのが難しくなりそうだ。あの蔓のせいで。 (前回の邂逅の会話を、少しずつ思い出しながら、手に入らぬ寝床事情を少々零す。住宅地に被害が出たため、住居を探す人が増えているだろう、と。また、見えもせぬ緑の山へ視線を投げて。) [Sun 25 Dec 2005 02:48:58]
灰色の外套 > PL:(依然→以前)に訂正をお願いします。 [Sun 25 Dec 2005 02:42:42]
灰色の外套 > (自分の問いに返ってきた答え、それは些か落胆に近い物が混じっている感じがして)えぇ、顔を見るまでは人違いかと思っていましたが。(少しだけしゃがみ俯いている状態から背を伸ばして。外套の下から出るのはシルクハットを持った左手とステッキを持った右手。)久しいと言われればその通りですね。(仮面には顔の無いのまま相手を見据えて)その後・・・・住処の方は見つかりましたか?(以前会った時の記憶、そんな話をしていた事を思い出しながら。シルクハットを頭に乗せれば、依然出会った時とほぼ同じ姿になるだろうか?) [Sun 25 Dec 2005 02:39:06]
濃茶のマント姿 > (PL 失礼。間違いの訂正をば。 ×『表層』 ○『表装』) [Sun 25 Dec 2005 02:32:21]
濃茶のマント姿 > (歩き出そうとして、かけられた声。)(静かな語らいの時も終わった、か。) ――ああ、やはり、判るか。 (その言葉には、僅かながら、残念だと、言うものがこもっていて。 既に戻された帽子。その鍔の陰、紅い目はまた細められる。) ――お久しぶり、とでも言おうか。 仮面のお方。 (その後に紡がれる言葉は、取り繕っただけの、丁寧な表層がところどころ剥げたもの。本来の口調に、近いもの。) [Sun 25 Dec 2005 02:30:25]
灰色の外套 > (当たり障りの無い言葉は人の中に長く生きるのには必須な物、人に在らざる者はそう考えていて。)そうですか、機会があれば一度見てみたいですね。(あまり近づく気は無かったが、それほど凄い物ならば見るのも一興かと考えながら。この男が見たところで心を痛めることは無いだろう。)そうですか、それでは。(このままでは凍えると言う言葉に人と自分とは違うという事を再認しながら。帽子を上げて見えたのは)何時ぞやの方?(少し首を傾げて。帽子を上げた顔を見て思い出した記憶は先の結論を覆していた。今の言葉で相手も自身の事が分かっただろうか?) [Sun 25 Dec 2005 02:21:49]
濃茶のマント姿 > (ある意味、心地の良い受け答え。何も気に病むことなく、何も思うことなく、ただ適当な言葉を並べるだけのやり取り。 人形のように、意思など持たずとも出来るだろうもの。声さえ出るならば。) ――一度見てみると良い。 アレは、なかなかに見ものかと。 (いろいろな意味で。と、軽く勧めてみる次第。 人によっては、心を痛めるのかもしれないが、それはこの際置いておく。) ――ええ、とても。 だから、そろそろ帰ろうかと。凍えるのは御免こうむりたいので。 (そこまで口にして。 それでは、と帽子を上げて、軽く一礼をしよう。) [Sun 25 Dec 2005 02:07:03]
灰色の外套 > (思い出せない記憶から出た結論は気のせいと言う言葉。)そうですね、怪植物が暴れまわっているとか。(現物を見た事がないので、また聞きである話を思い出しながら。実際にそれを見れば同族と分かるのだろうが、見ていないのだからそこまで考える事は無く。)しかし、冷えませんかね?(その場の沈黙を埋めるだけの言葉にそう返すとそのまま周囲を見回す。ゆっくりと大きな動作で首を動かし終えると、先程男が見ていたで蔓があるらしい方向を見る。幾ら蔓が巨大に成長したといっても、闇夜も手伝ってかやはりそれらしい姿を捉える事はできない。) [Sun 25 Dec 2005 01:58:40]
濃茶のマント姿 > (交わる言葉は当たり障りのないもので。見間違えか、とも疑えそうなもの。 それでも、見た目はとある日の邂逅者と似ていて。 その気配も、似たものと感じられるかもしれない。)(だが、それに意味はない。) ――騒がしい。 それも仕方のないことかと。 居住区のほうは、大変なようですし。 (チラリと、蔓がうねる区画へと、見えるはずもないものへと首を回して。) ――えぇ、冬の夜風に当たりに。 (そうして、どうでもいい話を続けて。) [Sun 25 Dec 2005 01:47:21]
灰色の外套 > (こちらに向かって歩いてくる人影。ステッキを伸ばしきれば届く範囲であろう距離までくれば、当たり障りの無い挨拶を返されて)えぇ、人々が騒がしくて寝付きませんでしてね。(正確に言えば讃美歌やらが耳障りすぎるからなのだが、そこまで素直に言うほど馬鹿ではない。ただ、男の姿からは幾分か不自然な気がするかもしれない返答でもあるが。)貴方も散歩に?(返す言葉は自分に問われた物と同じ世間話。近づいてきた相手の姿からは素性は分からないが・・・・・どこかで見たような気がして。人通りの多い場所で仕事をしているのだから、気のせいかもしれないのだが。) [Sun 25 Dec 2005 01:35:47]
濃茶のマント姿 > (紅い目で、闇の中。何があるのかを確認して。 一歩ずつ、ゆっくりと歩みだそう。新しく現れた、ともとれる影に向け。 もちろん、接触するほど近くに行くわけではない。人の目で、その姿が捉えられる程度、まで。 そうして、しれっと言ってやるのだ。) ――今晩は。 こんな夜更けに、お散歩ですか? (自分のことは棚上げするようにして。世間話の一つとでも取れるような口調にて。) [Sun 25 Dec 2005 01:23:49]
灰色の外套 > (笑い声が聞こえた方向を正面に数歩進んで。視線の先よく目を凝らせば佇んでいる人影を見つけた。)(相変わらずの俯いた姿勢。気持ちしゃがんでいたのだが、足元から生える草は男の姿を覆うほど高くは無く。)(目前の影がこちらの方を振り向いて。どれほどの距離だろうか?夜目が利く者ならば自身の姿を捉えているだろうと考えて。)(沈黙のまま暗闇に紛れる表情の無い仮面を纏う顔をゆっくりと上げて。認識できているのは川辺に佇む外套を纏った人影、それ以上でもそれ以下でもない。)(まさかいきなり襲ってくるという事は無いだろうが、外套の下に隠したステッキを握る力を少し強めて。相手が沈黙を続けるのならば「こんばんは」そう挨拶をしようか?) [Sun 25 Dec 2005 01:15:28]
濃茶のマント姿 > (そんな色の灰色の外套って、と一瞬がびったのは内緒。)(口元を押さえて殺した笑いは、すぐに収まる。 呪いの言葉を口にする意味もない。 何せ、毛嫌いしているのは、向こうなのだから。こちらは、その者たちの言う言葉を、信じらぬだけのこと。聖なるとされたものが苦痛になるのは、別にあの教えによってそうされたものでなくとも同じはず。) ――さて、そろそろ、 (そろそろ戻ろうか、と何の意味もない言葉を呟きながら、体の向きを変えて。 丁度『何か』の姿を捉えた。 己の感覚を開放していたわけでもなく、そのとき、始めてその姿に気がついて、帽子の下、紅を細める。) [Sun 25 Dec 2005 01:03:27]
灰色の外套 > (外套の色と違和感がありすぎると言うのはどこぞの電波。)(川べりからは少し離れた場所で歩いているのは、灰色の外套を纏ったな何者か。)一難去ってまた一難とやらですかね。(昨日は空腹に悩まされ、今日の夕方辺りにそれを満たしたかと思えば、その後に耳に聞こえてきたのは賛美歌。あんな耳障りな音を聞かされながら本業?の仕事何て出来る訳も無く、向かってきたのは人通りの少ないであろうこの場所。)(先客と同じような理由で来た事はある意味では奇遇と言うべきだろうか?)笑い声?(かすかに聞こえた誰かの笑い声。こんな場所であんな笑いをするのはどんな奴か?気になれば足音を忍ばせゆっくりと相手に近づこうとする。ただ、足場がよろしいとはいえないこの場所では足音を忍ばせても無意味かもしれないが。) [Sun 25 Dec 2005 00:50:44]
お知らせ > 灰色の外套さんが入室されました。 『俯きながらゆっくりとした足取りで。』 [Sun 25 Dec 2005 00:41:49]
濃茶のマント姿 >  ――くっ。 (引きつりを堪えようとしても、震え、止まらない。 次第に、唇の間より、白い歯も見えるように動いて。) ――くは、ははははは は、 (口から、笑いがあふれ出した。 少しも間の後、気がついたように手袋を嵌めた手で口元を押さえて笑い声を殺して。) [Sun 25 Dec 2005 00:40:47]
濃茶のマント姿 >  ――生憎と、今日を祝うなどと言う思考は持ち合わせていない。 精々、人間に崇められておけ。 (語気が荒くなるのは苛立ちのせいか。 大声にならぬよう気を配りながら、立ち上がり、背を幹より離して。 暗い色の、冷たい水面へ向けて。) ――在りもしない者、よ。 『amen』 (形だけ真似をして、マントの合わせ目より出した腕で、体の前に十字を引いて。 口元を、僅か、引きつらせ。) [Sun 25 Dec 2005 00:34:12]
濃茶のマント姿 >  ――出来れば、あの声は聞きたくないんだが。 さて、今年はどうなるか。 (耳障りで、煩わしくて、些細ながらも見過ごせぬ影響を承る声。 聖なる歌声。 クリスティアにいた頃の、苦痛ともいえるそれらが思い出される。 幸いに、この街はそこまで染まっているわけではないようで、ありがたい。) ――何、どうでもいいのだ、あの程度なら。 (街角で耳にする程度で肘をつくほどになるわけでもない。) [Sun 25 Dec 2005 00:25:10]
濃茶のマント姿 > (緑に、赤に、白。そんな色だっただろうか。今日を象徴するための色は。 そのうちの一つは、街を荒らして。残りの二色は、まるで己を示すような色。) ――皮肉なのか? は、それにしては、手荒な歓迎だな。 (誰かの気まぐれか、本当にただの偶然か。そんなことはどうでもいい。 ただ、哂い、嘲り、蔑む様に。) [Sun 25 Dec 2005 00:17:26]
濃茶のマント姿 > (―永遠を象徴する―緑色で賑わう街に。聖なる歌声も響いているのかもしれない。 人の住まう区域からは程よく離れた川べりで。灰色の帽子を頭に被り、すっかり葉の落ちた木の根元に背中を預け、川面や空を望む。) ――ふ…。 (溜息のように口から空気を零しても、風に流れる白は無い。) [Sun 25 Dec 2005 00:10:54]
お知らせ > 濃茶のマント姿さんが来ました。 『(聖ナル一日ノ始マリダトイフ)』 [Sun 25 Dec 2005 00:05:16]
お知らせ > キャバさんが退室されました。 『(子供達が寝息を立てる孤児院の教室へ滑り込む為に踊るように―――帰路。)』 [Sat 24 Dec 2005 00:28:03]
キャバ > (あん・どぅ・とろわーのリズムで、足上げて、ターン、ステップ。何処から見たッて素敵な派手バレリーナ(自称プリマドンナ)は、くるりくるりと何度かターンを決めたら) [Sat 24 Dec 2005 00:27:20]
キャバ > (現場の事実等何一つ知らぬ。蔦は撤去よりも、其の正体看破と中央部分への攻撃が繰り返され、毒ガスが事実であることも、何も、何一つも知らない。知りたくない。―――せめて、まだ大丈夫、無事にコトは進んでいる、もう直ぐ元通りになる、なンて信じたい。信じてる。)―――お祈り、かなえてくれたら、神様にもキッスしてあげちゃゥ。(うふ、なンて夜空に呟く。そンな場合じゃないのは感じてるのに。―――其れから、オカバはそっと立ち上がって、吸い終えた紙巻は銅の筒に詰め込んで、派手なパンタロン(※薔薇柄)の尻を叩いた)       さ、明日も子供達と元気よくオベンキョしなくちゃねェーン? [Sat 24 Dec 2005 00:24:47]
キャバ > (川辺に腰掛、片腕掌を地に着けて、白いドーナツを見上げた面の、綺麗に揃えた眉が険しく皺を刻まん。細い黒目は殊更穂細まって)      じゃなきゃ、アタスィの「 素敵★青空ダンス教室 」が出来無いじゃなァィ。(早く子供達が安心して、畏れるモノなど無く外で遊べる状況になってほしい。)(青空ダンス教室が素敵か如何かはさておくとして。ココロの底からの祈り。)―――神様、   (瞼を閉じて)    勇敢に戦うナイト達に勝利を。(勝利賞品⇒オカバの熱いキッス)    そして、アタスィ達に平穏を。(平穏祝い⇒オカバの熱いk―(以下略))(賞品は酷く要らないモノだけれど、祈る気持ちだけはモノホン。) [Sat 24 Dec 2005 00:20:01]
キャバ > ―――…………、(漆黒の闇に浮かぶ白い煙のドーナツを眺めて)………、成功してくれなきゃ   困る ン    だけど。(語散た) [Sat 24 Dec 2005 00:12:15]
キャバ > (だから、是でいいンだと言い聞かせる)(何度も)―――毒ガスだとか、一層全部燃やしちまえ作戦だとか、(流れる噂、出所など分からず悪戯に不安を掻き立てるモノばかり)お塩大作戦だとかーァ?       ほんッとに成功するのかしらン?(すぱー、再び口から、デッケェ鼻の穴から吐き出す白い煙。ぷかり、ぷかり、揺れながら夜空へと。) [Sat 24 Dec 2005 00:10:01]
キャバ > (『 早くバカデケェクリスマスツリーが消えますように 』)――なンて、夢の無いお祈りしたくないものゥ。(『 素敵な彼氏が出来ますように 』)(常のお祈りなンてそンなモノ。確かに夢はあるだろう、が―――夢のまた夢過ぎる、夢爆裂。今の祈りの方が願う価値はあるだろうもの。)   …お祈りしなくてッて、済むなら其れが一番なンだけれどーゥ。(孤児院も、子供達も、職員にも―――大事が無いのが、小さな幸い?殲滅を志した正義のある人々が多く傷付いていることは知っていても、オカバには自分の幸せを願うコトが一番大事。一番重要。)(『 隣人の幸せを望め 』なンて教えている癖、―――)     進展は、してるのョ。ねェ―――?(勿論、自分とて危険を感じる。護らなくちゃいけない子達が居る。なれど、日がな一日其れを案じているワケにも行かない。力も、戦うコトも、研究なンて――出来やしねェオカバにはこうして、祈ることが精一杯。) [Sat 24 Dec 2005 00:04:52]
キャバ > (川辺でお空でも見上げマショ。子供達を寝かしつけた孤児院の素敵なお姉さん(自称)は、川辺に腰掛けている)―――アァン、此処のトコロ、お祈りの内容が変わっちゃって困っちゃゥー。(しぱーッとふかすのは長い紙巻。)(子供達の前じゃァ吸えないから、こうやッて夜毎街の何処かで隠れるように嗜む。川辺にヒソーリ腰掛けて、)何処も彼処も危ないッて言ってもコレじゃァ、アタスィのキュゥーットなお尻チャンが冷えちゃうヮァ。(派手なパンタロンの膝を手で摩った) [Fri 23 Dec 2005 23:58:56]
お知らせ > キャバさんが来ました。 『(ぼーンやり)』 [Fri 23 Dec 2005 23:54:38]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『 (下駄音と鈴音を鳴らして――) 』 [Fri 23 Dec 2005 01:11:51]
炎涼 > ん―・・・こっちでいいの? (何度かララに確認してもらい、進んで―・・・。背後にいるゴーレムが気になるようで――。) [Fri 23 Dec 2005 01:11:21]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『>>to Free Spece 2.』 [Fri 23 Dec 2005 01:08:15]
ララ・アヴィス > じゃぁ、その…そっち…(方向を指さして、家路に就く。炎涼が歩き始めれば、それについてゴーレムも歩き始めて――) [Fri 23 Dec 2005 01:07:44]
炎涼 > ん――、オレがいるから・・・? (首筋に口付けをしてやって、ちょろ と小さく舐めてやってから離して――。) ――ララの部屋、行こう 行こうか―・・。 (立ち上がり、こちらから見れば上目遣いをしているララに見える。それも愛しく思う、そうしてララを半ば強制 姫様抱っこ をして、案内をお願いしてもらおうと――。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:55:36]
ララ・アヴィス > わ・・・私は恥ずかしいんですっ…(照れたような口調で。首筋にキスを落とされれば、小さな身体がぴくりと震えて――) …ぅ、そ、その…やりたぃ…です…(一緒になって立ち上がりながら、潤んだ目でそう言うのだ。) [Fri 23 Dec 2005 00:49:59]
炎涼 > そうかなぁ・・・・、オレ だいじょーぶ なんだけど (  どうして、顔を逸らすの? 分かりきった問い、ララの口から聞きたい為にそうさせているだろうか。クスクスと目元を笑って――。 ) ん―・・、あの媚薬はまだ、使ってないよ――? (残念でした、とララの首筋に口付けしてやって――。) んじゃ 今からやっちゃいたい、やりたい――? (最後の方に聞き取れなかった行為か、同じことを言うようにしており―。なんとなく、己とララを一緒に立とうと、腰を触れて誘導しようとして――。) [Fri 23 Dec 2005 00:46:55]
ララ・アヴィス > ぅー・・・なんか、恥ずかしいですよ…(あまり顔を近づけられて恥ずかしくなり、つい顔を背けてしまい――) もしかして、その…この間の媚薬のせい?(思い当たる節を、尋ねてみた。) 部屋…そんな、遠くないから――そこでだったら、…その、してもいい…(真っ赤になりながら、言葉の最後のほうはほとんど聞き取れないくらいに――) [Fri 23 Dec 2005 00:39:53]
炎涼 > 当たり前、こんだけ 近くにいんのにさ (  やっぱ 可愛いや、うん 可愛い と再度付け足して行きながら、面白そうに笑顔作って――。握ってくれた手、それは 小さな 小さな 手 を握り返そう、暖かくして。 ) 本気だ、本気だよ―― じゃなかったら、ここまでやんないと、思う・・・。 部屋って・・・あるの? そこでも・・・する? (服の中へと偲ばせる手を一旦と止めて――。ララの太ももの上に置いて――。) [Fri 23 Dec 2005 00:36:44]
ララ・アヴィス > ぅぅ、聞こえてた…っ!(困った顔をしながら、それでも抱きついた手は、しっかりと握って離さない。) ――ちょっ、ほ、本気っ!?(服の中に入り込んでくる手に流石に現実に引き戻されて、) ――わ、私の部屋でもいいですからっ… (陥落宣言。) [Fri 23 Dec 2005 00:30:53]
炎涼 > そりゃ、そうなんかも 知れない、知れないけど じゃ、問題無いんじゃない (これだけ、抱きしめお互いの顔も近いのだから、聞き取れない筈は無い。 ニッ と微笑ましくして――。) ちゃんとした場所って、案外難しそう―・・どっかの宿くらい、かな  (その場所を考えながら、顔を上へと見上げていて――。無意識に、左手がローブの下へと偲ばせようとして――。) [Fri 23 Dec 2005 00:25:34]
ララ・アヴィス > ぅ…す、好きとか嫌いとかじゃなくって、ですねっ…(それはまぁ好きだけど、と、小さな声で付け加えてから――) その、するならもうちょっとちゃんとした所で――ひゃぅっ!(予想外のところに伸ばされた手に、全身で、びく、と反応してしまった) [Fri 23 Dec 2005 00:20:05]
炎涼 > 綺麗で可愛い、可愛い―・・。こういうのって、あんま 好きじゃなかったの? (前も見惚れた眼――。問いの答えをして、 寒い と聞けば、納得したように自問自答して――。) ――あ、女ってお腹冷やしちゃいけないんだっけ。  (  じゃあ、やめちゃう どうするの? と、再び問いだして―、手はさり気にララの尻へとずらし触れていて。リズムのように揉みだして―。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:14:34]
ララ・アヴィス > (炎涼の舌使いや指に、敏感に反応しながら――唇を離されると、荒い息をつきながら相手を見上げた) はぁ…っ、こういう所だから、って――ほ、ほら、寒いですよ、夜だし――あぅっ!?(言い終えたところで、背中の弱いところに指を這わされて、声を上げてしまう) [Fri 23 Dec 2005 00:07:02]
炎涼 > (ララの発する言葉、気づいており――。なお、唇へ舐めてやったり愛撫をしてあげて。しばらく、続いてから―ララの唇から開放してやって―反応を見ようとして。) ん―、こういう所だから 燃え上がるんじゃない? (言葉を吐いていても、割と落ち着いている雰囲気を漂わせる。 背中に触れている手を、服越しから触れ上げて――。) [Fri 23 Dec 2005 00:01:45]
ララ・アヴィス > ちょっ、と…待って、はぅ…こんな、所で――(次の言葉を発しようとして、唇を塞がれて――頭がぼうっとなった。) [Thu 22 Dec 2005 23:56:26]
炎涼 > ―――イイ声だ。  オレの名前だって・・、ま後でいっか――。  (  ララが倒れ込めば、受け止めるように包んでみて――。言いたいこと、伝えたいことなどを言い終えぬうちに―、腕をララの背中へとまわして軽く抱きしめて。そのまま、唇へ甘噛みするように口付けしていって―――。  ) [Thu 22 Dec 2005 23:50:36]
ララ・アヴィス > ん――、ぅ…(口の中を捏ね回されて、思わず声に出てしまい――) む、難しくなんて――…でも、名前が使命――それは、面白そうです…(それだけ言うと、炎涼の胸の中に倒れこんで) [Thu 22 Dec 2005 23:46:17]
炎涼 > (唇を重ねあい、抵抗など無ければ舌を入れ込んで、絡め弄り回そうとして。手は相手の肩に触れ、添えて――。)   ―ゴメン、オレ 馬鹿だから 難しいかもしんない―。でも、名前だって使命みたいで面白い――。  (  そう、人は名前持ち、名前の意味は、使命のようなものだから――。 と唇を一旦離して、相手に呼吸させてやる間に耳元でささやきかけて――。  ) [Thu 22 Dec 2005 23:40:46]
ララ・アヴィス > んっ…!?(突然のキスに、一瞬だけ驚いて――でも何となく離れる気にもなれなくて、そのまま身を任せた――) ――んん、【一つしかないものには名前は要らない】っていうやつです。「世界」は「世界」と呼ぶしかないんですよ――ね? [Thu 22 Dec 2005 23:35:32]
炎涼 > じゃあ、夕方で寝ているんとこ 見かけたら、起こす 起こすよ――? (言わされる言葉を、そのまま真に受け返して――。相手の顎を触れ、互いの唇を重ねようとして――。)――分かっても、分かんなくても そうしちゃう のかも知れない。知れないよ? 優秀とか、なんじゃなくて自分が好きなら それだけ頑張ればいいんじゃない? (己だって好きな様に生きてきたから――。と相手の頭に手置いて。) そだね、必要だったり そうじゃないってこともある―― この世界? [Thu 22 Dec 2005 23:31:03]
ララ・アヴィス > ああ、夕方辺りに起こしてくれると丁度良いかも――(冗句の続きのつもりで、軽くそんなことを言い。―-近付いてきた顔に、わ、と少し慌てた) ――ふふ、冗談ですよ冗談。 第一、ゴーレム関係だったらギルドにもっと優秀な人材がいるでしょうしね――(栄誉はいらないから、のんびり研究してたほうが幸せかなぁ・・・と、誰にでもなく呟いて。) んー、たとえば名前が必要ないモノもある、って話です――この世界みたいに。 [Thu 22 Dec 2005 23:23:32]
炎涼 > そこまでやんなら、起こしに言ってあげよーか? (さらりっ、と軽い口で述べて――。そして、自らの顔をララの顔へと近づいて―笑みしてあげて。) ――あ、なら良いけど・・・・盾くらいなら、別にいーけど、手加減できないかもしれない よ? (バンクル、核という小さな急所を破壊されない限り丈夫でもあるが、案外モロい―――それすら承知してる。しかし、笑顔で受けて思ったことを言って。) 心があれば、名前は意味あるかも知れないけど――。 結局名前って難しい 難しい――。 [Thu 22 Dec 2005 23:18:40]
ララ・アヴィス > 昼近くになってだらだらとベッドから這い出すほうが幸せですよ、きっと。(結構駄目人間だった) 大丈夫、闘いはしませんよ――でも、巻き込まれたら守ってくださいねー?(冗談ぽく、軽く笑いながらそんなことを、云う。) ――名前、ですか。前にも誰かがこの子に名前をつけた覚えがありますけど――結局使わないもんだから、どんな名前だったやら。 [Thu 22 Dec 2005 23:10:38]
炎涼 > ん―、オレさ 強くなる為だったら 運動くらいはやるけど・・・ 朝はヤダ、うんヤダ―・・。 (強くなるなら、その楽しみ方もあるから、しかし仄々した朝は無駄にしたくない――。) うんうん、確かにね――え、そうなの? (回される、と聞いて――。驚いた表情でララに向けて―。大丈夫なの?と心配そうに見つめてやって――。) ん―、心持たない ゴーレムってのは案外ね――。 オレ、名前 が好きだな。 [Thu 22 Dec 2005 23:04:43]
ララ・アヴィス > 運動するってだけでも絶対に嫌なのに――朝はないですよね、朝は。(今度近所のおじさんと顔を合わせたら笑っちゃいそうだなあ、とか考えながら。)  自警団の皆さんも大変、ですね――と、でも場合によった私に回されてくるかも知れませんし。(持っている情報そのものが数日前のものなので今の情勢は知らないが――事によってはカバリストにも何か仕事がある可能性も、――まァ無いとはいえない。) ええ、別に話しかける相手でもありませんし――名前付けて区別するほどウヨウヨ居るモノでもないですし、ね。 [Thu 22 Dec 2005 22:55:39]
炎涼 > ―――、オレ そんなの出来ない よりやりたくない、うん やりたくない――。 (その大袈裟とやらに同意をしだして――。) ・・・・・魔法、そういうの 疲れそ――。 (炎涼には攻撃的な魔法は持ち得てないのだから――それなり無事じゃないし、苦労するから。) まだ、名前付いてなかったの――? ( それにしても、大きいなァ――。 とゴーレムを眺めながら関心をしており――。) [Thu 22 Dec 2005 22:50:48]
ララ・アヴィス > 家の周り走ったり、体操してたりするんですよ――信じられないっ(大袈裟な身振りで――おじさんはどんどんUMAになりつつありましたとさ) なんか――大変だそうですよ?魔法が絡んでるとかで―(魔法生物だったら専門なんだけどな、と。) ――あ、この子はゴーレムの…えっと…あー…ゴーレム。(そういえば名前ないなぁ、なんて。) [Thu 22 Dec 2005 22:45:13]
炎涼 > 朝早くから運動って――、やっぱ謎の生命体・・・ 謎のおじさんだ。 (目を少々開いて驚いたようにして、おじさんを新たな存在へ変える――。) それ、前にも聞いたけど――そんなに深刻だったの? (情報収集はしっかりとしない。目で見ないからあまり、知らない――。知らないから、忙しいことをやらないって・・・いうよりのんびり出来るから。) あれ、言わなかったっけ・・・? うん、侍だよ 侍。 (普段からでも着物姿、しかもルーズな着こなしである。 ハッ―― とゴーレムに気づいて、そちらへとジーッと見つめあげて――。) [Thu 22 Dec 2005 22:40:17]
ララ・アヴィス > 未知…。そういえば確かに、朝早く運動してたりしてましたね…(こちらも得体の知れないものを語る口調で――哀れおじさん。) ――ああ、なんか最近、凶暴な蔓植物が街に居座ってるらしいですよ?(なんだか大事件らしいが、派手なドンパチと縁遠い者にとってはこれくらいの認識でしかなかったりする――ああ、平和だなぁ) そういえば――炎涼さん、お侍さんですか?(着物姿を見て、安直にそう問うた。) [Thu 22 Dec 2005 22:31:34]
炎涼 > おじさんが――? ・・・・、やっぱ 未知生物体だ。 (おじさん、に対して未知生物体の呼ばわりをして――。しかも、何事もくわぬ顔でいて言葉を吐いて――。) ・・・うん?どうして、そっちをみているの なんかあった? (ララの顔へと見やれば、別方向に振り向いている事を気づいて――。視線先が墓らしきってことに、気づいていて――。問い詰めてみようか。) [Thu 22 Dec 2005 22:26:12]
ララ・アヴィス > ――そうなんですか?朝――は、近所のおじいさんとかは普通に元気そうでしたけど。(良くあんなに起きられるなぁ、と感心して。) ――しかし、近頃物騒ですよね、色々――(ふと、件の『蔓』のあるらしい方角を見やる――) [Thu 22 Dec 2005 22:21:14]
炎涼 > ――うん、そうそう。 (相手の問いに対して、答える同時に頷いて――。隣に見眺めながら、会話を続けていこうと――。) ――ん・・、それってだいだい そんなもんじゃない? (朝に起きている人を見たことがあまり無いから言える台詞のもの。手元にある媚薬はブラブラとしており――。) [Thu 22 Dec 2005 22:15:52]
ララ・アヴィス > この間のお風呂以来…?(思い出して、ちょっと赤くなった。) ええ、なんていうか――(手招きされれば、隣にちょこんと腰を降ろして) ――アルビノイアは大体皆そうなんですよ、肌弱いから。(まぁ朝起きられないのは同じですけどねー、と、笑いながら。) [Thu 22 Dec 2005 22:10:17]
炎涼 > 寝たいから――。 (朝だけは起きるのダルい上に、面倒だから――。と小さく付け加えて――。) [Thu 22 Dec 2005 22:06:54]
炎涼 > ―こんばんさん、久しぶりだね 久しぶり。 あ、ん―・・・散歩かな? (目的を持たずブラブラしている考え無し。ララの様子を見ていて――。 隣に座らない? と手招きをしており―。) ―ん、朝の方は嫌いなの? オレ、朝嫌いだし もっと [Thu 22 Dec 2005 22:06:07]
ララ・アヴィス > よいしょ…と、――今晩は。お散歩ですか?(ゴーレムの肩から降りてきて、着物姿の友人に声をかけた。) 私は、夜出歩くのが日課なんですけど――(日の光が苦手だから、と。) [Thu 22 Dec 2005 22:00:29]
炎涼 > さすがに――、やりすぎ・・・・でもないんかも 知れないか・・な? (いまいち手加減わからず。とりあえずと、上半身をじじぃ臭そうに起こして――。  ボケーッ  と頭ゆらゆらしていく様であって――。やっと意識をはっきりしたところ、聞いたことがある声に気づいて――。顔をそちらに向けて、笑みを見せて。) ――あ、もしかして ララ――だね。 [Thu 22 Dec 2005 21:56:38]
ララ・アヴィス > ――ん、確かあの方はー…(川岸に見覚えのある顔を見つけては、ぺし、とゴーレムの頭を叩いてそちらに向かわせる) ――炎涼?(まだ恥ずかしげに、呼び捨てた。) [Thu 22 Dec 2005 21:53:34]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『川辺を、ゴーレムに乗って歩く影が』 [Thu 22 Dec 2005 21:52:23]
炎涼 > できればさ、木が強いヤツとか 試してみたいな―・・・。 (気が強いヤツを探し当てるのも大変そうだし、サドっぽいヤツに飲ましてみたい願望―――。するのもされるのもいい。媚薬を開けないまま、取り扱いながら中身をよく見通していて――。) 媚薬ってさ、やっぱ 甘味系が多いんだよね お菓子に混ぜちゃおっかな? [Thu 22 Dec 2005 21:35:43]
炎涼 > ん―、やっぱり 誰かに試しちゃったほうが  早いか、うん 早いよね―。 (媚薬を扱う手が、やたらと無駄に振り振っており――。仰向けになるように バタンッ と静かに倒れて。見つめるのは夜空に輝く、小さな小さな星だけ――。)  あ―、なんか思わず見惚れちゃいそ――。 [Thu 22 Dec 2005 21:20:52]
炎涼 > こんだけ 大きかったら、・・少量なら 意識 保てる   かな――・・・? (水面に移る星が見える。それを眺めて―。 時折、手に握っている媚薬を覗きこんで――。) (  蓋 開けて匂いくらいなら―。いや、いや・・・他人を実験体にする?そんな、都合よく起こるわけなんか――。  とゴチャゴチャして。) [Thu 22 Dec 2005 21:06:35]
炎涼 > この薬の・・・・ 何だっけ、・・これ ちょっと大きくない? (手平の上には媚薬といったもの。大きさは栄○ドリンクくらい? コツン―コツン―。 チリーンチリーン。  などの音が出てくる。 水辺あたりやら、見つけて。その付近へと近づいていって、水面を眺めるよーに座りこんで――。) ( これってさ、飲むのに勇気がいりそう―。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:57:41]
炎涼 > (着物をしており、防具は取り付けてない。歩けば、下駄靴の音やら左耳の鈴の音が出る――。) 薬・・・・ 貰っちゃった、けど・・ どうしよう――。 (歩いている最中。手を潜めて、着物から貰った薬を取り出して―。それを右手の手平に置いて、見つめて――。) [Thu 22 Dec 2005 20:48:34]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Thu 22 Dec 2005 20:41:25]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 『(でも、いつまでこうしてられるかな・・・・)』 [Wed 21 Dec 2005 23:00:20]
ユウキ=ナガサト > あ・・・・・・(どうやら彼女は気を失ったようだ・・・このままではいけないとそっと彼女を抱っこする)部屋に運ばないと・・・・(そのまま周囲の視線も気にせず歩いていった) [Wed 21 Dec 2005 22:59:49]
お知らせ > 木苺さんが帰りました。 『目、目がぁ……くるくる回りますぅ…(初めてのお酒。明日は二日酔いの予感…。)』 [Wed 21 Dec 2005 22:58:08]
ユウキ=ナガサト > ・・・・あああ・・・・(やっぱり早まったと実感。しかしペースを考えて飲む自分は酔いさましの水なんて持ってない)・・・・木苺ちゃん・・・落ち着いて・・・・(そっと彼女を抱き寄せて)ほら、水飲みにいこ?(そっと川まで彼女をつれて行こうと) [Wed 21 Dec 2005 22:53:50]
木苺 > ( 何故かニコニコ。 意味も無く笑っている。 ) ふふふっ♪ 何だかぁ、おにぃひゃんが三人も居ますよぉ? ( グルグルと、視界が回る。 良い気分ではあるが、心地良い気分ではない。 頬が段々と真っ赤になれば、酔いも回り、足元がふら付き始める。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:51:01]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・・(困ったように笑った。早まったかもしれない・・・・・と思いながらも)・・・・・・・どう・・・・?美味しい・・・・・?(そう問わずにはいられなかった。呂律が回ってないが、判断力はどうなんだろうと思って) [Wed 21 Dec 2005 22:48:15]
木苺 > (  ゴクゴクゴク  )  (  俗にいう「良い飲みっぷり」をご披露! ) ・・・・・・・ふぅ〜。 なんか、面白いあひれふねぇ? (訳:「なんか面白い味ですねぇ?」) ( コップを返すように差し出しながら零れた言葉は、明らかに呂律の回らない酔っ払い。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:44:06]
ユウキ=ナガサト > ・・・・うん・・・ゆっくり飲む・・・・・・・・・・・(そう声をかけようと思ったら、彼女は一気に飲み干した!驚いて固まったまま)・・・・あああ・・・・・(真っ青な顔で彼女を見つめて) [Wed 21 Dec 2005 22:39:23]
木苺 > ・・・・・ふぇ? 飲んでも、いいんですか? うぅ〜・・・・・そぅですねぇ・・・・・飲まなきゃどんなものかって分からないですからね。 ( コップを受け取って、ユラユラと揺れるコップの中を覗き込んで、戸惑うことなく一気に飲み干したっ! [Wed 21 Dec 2005 22:37:08]
ユウキ=ナガサト > どうだろうねぇ・・・・・(少し考えて)・・・・・試しに飲んでみる?(コップに酒を注ぐと彼女に渡して)・・・・・ボクはこのお酒気に入ってるけど・・・・木苺ちゃんはどうかな・・・・?(小さな子が飲むことに疑問は持たなかった) [Wed 21 Dec 2005 22:34:56]
木苺 > ふぅ〜ん・・・・・・。 ( かく云うこのキリバナも、綺麗で新鮮な水を求めに、色々な井戸を回ったりはする。 なんでも、場所によって味が違うとか何とか。 甘かったりさっぱりしてたり色々だ。 ) ・・・・木苺も、お酒飲めるですかね?  [Wed 21 Dec 2005 22:33:10]
ユウキ=ナガサト > そうだねぇ・・・・・・(少し考えて)・・・・・美味しいお酒もあるよ。まあ、辛いだけとかってのもあるけどね・・・・。どうしてか・・・・ボクは考えたこともなかったなぁ・・・・何でだろうね(にっこりと笑う。何か意味あって飲んでる訳ではないので困っている) [Wed 21 Dec 2005 22:30:48]
木苺 > ( 自分の云った事に、言葉を詰まらせたおにぃさん。 それに気付いて、首を傾げてどうしたのだろう?と思っていれば、自分の視線の先が酒瓶にあるのを指摘されて) んっと・・・・お酒って、美味しいですか? どぅして、おにぃさんや大人の人は、お酒を飲むんですか?  [Wed 21 Dec 2005 22:27:51]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・え・・・・?(少しだけ驚きながら彼女の台詞を反芻する。普段はまるで妹ように感じながら一緒に住んでいたが、こんな所で彼女と自分の考えの違いを感じて、思わず反論しようとして彼女の視線が酒瓶に向いていることに気が付いて)・・・・ん?飲みたいの・・・?(彼女の視線からそう判断して問いかけて) [Wed 21 Dec 2005 22:25:44]
木苺 > だって、ね? 「ごしゅじんさま」の嫌なことはしちゃダメって云ってたから。 だから、おにぃさんのヤなことは、しないよぅにするの。 ( ギルドで教えられた事を反芻しながら述べてみる。 此れが当たり前のことだと思っている奴隷からすれば、なんとも思わない躾だが、、免疫の無いものからは聊か解せないものあろうか? 相手の心配を他所に、キリバナの視線は、おにぃさんの持ち物(酒瓶)に注がれていた! ) [Wed 21 Dec 2005 22:20:09]
ユウキ=ナガサト > うん、怒ってないよ。どうしてボクが怒らなきゃいけないの?(くすっと彼女を見ては笑みを浮かべて)・・・・・ううん・・・・(ちょっと心配だが、彼女の同居人としては彼女が一人で出歩くことには賛成なのでここは彼女を信じる事にした。それでも心配は心配で・・・・・)(ボクもちょっと早く帰るようにしないとな・・・・・) [Wed 21 Dec 2005 22:14:16]
木苺 > ・・・・ほんとうに、怒ってないですか? ( ジッと下から覗くように様子を見る。 とくに眉間に、詩話が無いかとか。 ) ・・・・・危ない、ですか? うぅ〜・・・・・・・怖いひとって、やっぱりいるんですょね? ・・・・・・・・はぃです! 分かったです。 気をつけますッ! ( ビシッと敬礼をしてみるが、雰囲気的には全然大丈夫とはいえない・・・。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:10:42]
ユウキ=ナガサト > ううん、怒ってる訳じゃないよ。ただちょっと気になっただけだし・・・・・(笑顔を浮かべるとそっと撫で続けて)でも、夜は結構危ない所もあるんだから、一人で出歩く時は注意するんだよ?(心配そうに見つめて) [Wed 21 Dec 2005 22:04:04]
木苺 > (   謝ってもらえば許します。   ――と、なんと子供めいた考えだろう。  まぁ、こうして謝ってくれたのだから、わざとではなかったようだ。 眉間の皺も薄くなり、撫でられるのに擽ったそうにして居れば) あ。 ぇっと・・・・・お散歩、ダメでした? 新鮮な空気を吸おうと思って、出てきちゃったんですけど・・・・・・ダメならガマンしますっ。  [Wed 21 Dec 2005 22:01:02]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・うん、ごめんね?(困ったように笑いながらそっと彼女の頭をそっと撫でる。柔らかな髪の感触を楽しみながら)そういえば・・・・何でここに?てっきりボクは部屋にいるんだとばっかり思ってたんだけど・・・・・(視線を合わせながらも問いかけて) [Wed 21 Dec 2005 21:57:34]
木苺 > ・・・・・・・・・・・むぅ・・・・・・・・・・・・・・・。 怖い顔をしたと思ったら、木苺だって分かってなかったですね・・・。 そりゃぁ、静かに立ち去ろうとしましたけど・・・・。 ちょこっと、怖かったですょー? ( 起こして貰いながら、主人に対して文句をボソボソ。 眉間に皺が、深〜く刻まれてます。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:53:13]
ユウキ=ナガサト > ふえ・・・・・?(言葉を聞けば自分のよく知る彼女の名を語った。ちょうどよく月明かりで彼女の顔を確認出来て)・・・・・木苺ちゃん・・・・・?こんなとこで何してるの・・・・?(困ったような表情を浮かべつつ立ち上がり、彼女を起こしてあげます) [Wed 21 Dec 2005 21:50:02]
木苺 > ・・・・ィタタタタ・・・・・・・あぅっ・・・・・へ? ぅわわわわっ?!!! ( 何だか変です。 怖いです。 おまけにお酒臭いです。 これは俗に云う「酔っ払い」です! ) ・・・・・ぇっと・・・んっと・・・・・・・・・・き・・ぃちご・・・・です・・・・。 ( 酔っ払いの対処法が分からないため、恐るおそる声を発してみます。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:46:04]
ユウキ=ナガサト > (慌てたのか相手は転んだようだ。見た限り相手は小さい子のようだがそんなの関係ない。一気に近寄って飛びかかり)捕まえた!(がしっとちょうど押し倒すような形になって)・・・・誰だ?(顔を確認します) [Wed 21 Dec 2005 21:42:33]
木苺 > はひぇぇっ!!!! ( 変な声を上げて走ろうとしたが、器用さ1がそこまで器用に出来るはずも無く。 走ろうとした両足が絡まって、その場にバッタン。 )  [Wed 21 Dec 2005 21:39:02]
ユウキ=ナガサト > (相手は少しずつ下がっているようだ。害が無いようなのでここで見逃すのが普通だが酔っていた彼に正確な判断が出来る訳も無く)待て!!(思わず立ち上がると走って不審者を追った。捕まえて誰か確かめることしか考えてなくて) [Wed 21 Dec 2005 21:35:05]
木苺 > ( おまけにバレました。 さて、ここで出て行くほうが得策か。 それとも、誰も居ない振りをしてそっとしておくか。 二つに一つ、二者択一! )  ( ―暫しお待ち下さい― )  ( 何を考えたのか、片手でコートを押さえ、もう片方の手で口を塞いでゆっくりゆっくり、後ろに下がる。 が、その間。 足元の声だがもう一度パキパキパキっと鳴り響いた。 )   [Wed 21 Dec 2005 21:29:16]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・ふえ?(後ろで枝が折れる音が響く。つまり後ろに誰かいる訳で・・・・)・・・・・・誰かいる・・・・・?(ゆっくりと振り返ります)・・・・・・・誰・・・・?出てきなよ・・・・・?(緊張した様子で声をかけつつ拳を握りしめて) [Wed 21 Dec 2005 21:24:32]
木苺 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  ( ジィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ )  (  人発見です。 しかも、例によって例の如く、あのシルエットはおにぃさんかもしれません。 ・・・・・・でも、何だか雰囲気がアンニュイ(死語)かもです。 そんな雰囲気を醸し出してます。 ) そんなときは、静かにそっとしておくのが大人の女の第一歩ですょっ! ( そろ〜りと、その場を静かに去ろうとした瞬間、パキンッと小枝を踏んづけてしまいました。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:20:29]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・ふう・・・・(二・三口飲むと一瞬歪む景色・・・・)あちゃ・・・・本当に疲れてるや・・・・そんなに強いお酒じゃないのになぁ・・・・・(今日もあの子を一人にしちゃうな・・・と困ったように笑いながらもコップを傾け)・・・・・・今頃はもう寝てるかな・・・・?(月を見上げればそんなことを呟いて) [Wed 21 Dec 2005 21:15:55]
木苺 > ( おぉっ! 夜空を見上げれば、綺麗なお月様がこんにちはです! さっきまで、イヤイヤって云いながら、顔を隠していたのに…。 ) んっしょ・・・んっしょ・・・・・・ふぅ〜。 見事息苦しさから脱出ですっ! ( 妙な達成感を感じながら、買ってもらったであろう脱いだ薄手のコート(お子様用)を畳みます。 ) ・・・・・・・・ぅ? おいしぃ・・・? ( どこかからか、聞こえてきた人の声に首を傾げて考える。 ・・・・・・・・。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:11:06]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・はぁ・・・・・どうも最近疲れ気味かな・・・・ボクも年かなぁ・・・・・(やれやれとぼやきながらごそごそと取りだしたは酒瓶とコップ!早速栓を開けて)・・・・偶にはここで月見酒もいいかな・・・・・(コップに注ぎ、空を見ながらもゆっくりと口に含んで)・・・・・はぁ・・・・おいしい・・・・(美味そうに呟いて) [Wed 21 Dec 2005 21:07:03]
木苺 > ( いい空気を吸うことこそ、成長するための一番の栄養素!  ――と思ってみたけど、やっぱり太陽は必要です。 いくら胸いっぱいに空気を吸っても、大きくならないです…。 木の陰で、ゴソゴソととりあえず上着を一枚脱ぎます。 公序良俗とかそーゆー言葉は後回しです。 歩き易いのが一番ですょっ。 )  [Wed 21 Dec 2005 21:03:17]
ユウキ=ナガサト > (ちょうど部屋に帰ろうと歩を進めていた矢先、久々にと立ち寄った川辺、冷たい風に体を震わせて)・・・・・・コートを羽織ってても寒いなぁ・・・・・(ぶるっと震えながら歩を進めて)・・・・・ここも変わらないなぁ・・・・・(適当な木にもたれて川を見る。近くに誰かいるなんて気がつきもせず) [Wed 21 Dec 2005 21:00:34]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 『(偶々立ち寄った川辺で)』 [Wed 21 Dec 2005 20:57:37]
木苺 > ( ぽふっと、近くに生える木に手を添えて一休み。 この分だと、何枚か脱いだほうが楽かもしれません。 ・・・・・・脱ぐ? )  うぅ〜ん・・・・・・。 公序良俗的にいい言葉じゃありませんですねぇ? うぅ〜む・・・・・・・・。 ( か弱い(仮)女の子が、気軽に「脱ぐ」って単語を使うのはどうでしょう? ちょこっと、問題かもしれません。 ) [Wed 21 Dec 2005 20:55:50]
木苺 > ( なんと云っても、誰がなんと云おうと、冬ですっ! 冬なんですょっ! 薄着で出歩いたら、それこそ自殺行為です! ) ・・・・・・・・・でもぉ〜・・・・・・・着込みすぎは逆にダメかもです・・・。 失敗です。 うぅ〜・・・、動きづらいですよぉ〜っ。 ( 長めのマフラーを首にグルグル。 少し置き目サイズの上着を、二・三枚着込んで、且つ上からお子様用を羽織っては、矢張り辛い。 ) [Wed 21 Dec 2005 20:47:30]
お知らせ > 木苺さんが来ました。 『( もこもこ ふかふか )』 [Wed 21 Dec 2005 20:43:45]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 [Sun 18 Dec 2005 02:08:39]
クロコ=ソウシ > (旅路に何が必要だろうか?そんな事を考え始めると)んー・・・・・何かに箇条書きした方が良いな。(その場で立ち上がると、工房への帰路へと向かって。下駄の音は急ぐように鳴り響き、やがてフェードアウトしていって。) [Sun 18 Dec 2005 02:08:37]
クロコ=ソウシ > (誤解を解く?事の手伝いではないが、私的にも一緒に来て欲しいとは考えていて。それは単純に自分の故郷を見せる為、行けるのならば伽香の故郷を見たいと言う考えから出た物。伽香が拒めば無かったことにしていたが、望むのならば)伽香さんと一緒に行こう。(ある意味、既に決まっていたかのような事を再度自分に言って。となれば、アマウラに向かう術を早めに確保しなくてはいけないだろう。) [Sun 18 Dec 2005 02:02:41]
クロコ=ソウシ > (水の流れを眺めながら、昨日読んだ手紙の事を思い出す。)嫁かぁ・・・・・・・。(変な誤解が伝わって勘違いされているその事を思いながら。自分にとっては嬉しい反面結構迷惑な話だが、相手になっている伽香にとってはもっと迷惑だと思って。ただ、当人にそう言えば迷惑なそぶりなぞ見せないのだろうが。)そういえば、伽香さんも行きたいって言ってたしなぁ。(視線を曇った空に向けて。昨日のノックは眠っていて返事が無かったが、朝食の時に師に休みを貰う事を伝えるのと同時に伝えて。返ってきたのは、自分も行きたいという意思がこめられていた言葉で。) [Sun 18 Dec 2005 01:55:23]
クロコ=ソウシ > (そもそもこの時節のこんな時間にここにいる方がアレな話なのであるが、それに気づく事は無く。)(ゆっくりと川の方へと向かう。ちょうど水面が見える場所辺りまでくればそこに腰を下ろして。)寒い・・・・・。(普通に座ると腰から冷えそうだと考えて、腰を浮かして座って。)はぁ・・・・寒い。(外套の下で両手を擦り合わせる。やはり公園に行けばよかったかな?何て思ってしまうのは水の流れが空気を冷やしているからだろうか?) [Sun 18 Dec 2005 01:43:40]
クロコ=ソウシ > (時折吹く風に黒い布がふわりとなびいて。黒い布に合わせて鳴る下駄の音、季節が夏ならば幽霊やら怪談やらにも出来そうだが、こんな時期に幽霊が出ると考える者は少ないだろう。)寒いねぇ・・・・。(そう呟きながら外套の下で腕を組み、体を小さく縮こまらせて歩く。感覚が鋭い方ではないが自分以外の気配は感じれない。) [Sun 18 Dec 2005 01:36:11]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『「カラン・・カラン」下駄の音が響いて』 [Sun 18 Dec 2005 01:29:35]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『(暖かい気持ちをきゅっと繋ぐ手にこめて帰り路へ)』 [Sat 17 Dec 2005 00:43:42]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(手にとったレェナの手は、限りなく暖かく感じられ・・・)』 [Sat 17 Dec 2005 00:41:00]
レェナ > (あははっと笑いながらそんな生活感のあふれる我が家を思う。収納スペースを削減したどうしょうもないアパートに少し恨みの気持ちを覚える。でもだから安いのだろうと結論に。)そんな、うちを襲うような物好きはいないから大丈夫ですよォ(笑いながらそんな事。でも差し伸べられた手に甘えたくなるのはもう癖になってしまったのか。)…ありがとうございます(そういって、手を取って彼の歩みにあわせて足を進めはじめる。) [Sat 17 Dec 2005 00:37:52]
クロアス > そう言うの、生活感あふれるって言うときもあるよね(苦笑。 フォローになったかどうか・・・)  いや、もしレェナが帰り道で誰かに襲われたら・・・・・発狂しちゃう。(半分冗談) 遠回りになっても別に構わないよ (さぁ、と手を差し伸べて歩き出そうと) [Sat 17 Dec 2005 00:32:48]
レェナ > いえ…狭いし物多いしでどうしょうもない部屋なのですが…(出来ればそんなに楽しみにしないほうが良いのではないかと思ったり。)あ、はい。(帰ろうと言う言葉に頷いて。その後の言葉には首を振ろうか)いえ、あのクロアス君も寒いでしょうし…うち送っていくと遠回りになっちゃいますし… [Sat 17 Dec 2005 00:27:32]
クロアス > (実際、無理言って礼拝堂の長いすで就寝させてもらえるくらいのことだけど・・・)  それじゃ楽しみにしておこうかな。レェナの家までは行ったことあるけど、中に入ったことはなかったからなぁ・・・(嬉しそうにあごを撫でると、レェナのほうに体ごと向いて) そろそろ帰ろうか・・・・寒いし。 送っていこうか? [Sat 17 Dec 2005 00:23:30]
レェナ > 教会ですかァ…(教会は宿泊の面倒まで見てくれるのかと初めて知ったように頷いて。)あ、はい。24日大丈夫ですよっ(聞かれてぽんと返そうか。24日は公演をやろうにも団員に反対されてた日。お休み希望者が多かったためばっちり空いちゃってる駄目劇団。) [Sat 17 Dec 2005 00:17:44]
クロアス > ???? (?マークをポンと頭の上に浮かべながら。視線を進行方向へと戻して) ふは、やっぱり寒い・・・・今日は教会辺りでご厄介になろうかな?(寒さしのぎが出来れば、ギルドでも酒場でもどこでもいいのだ。  笑うレェナに再び視線を向けて?マークを浮かべて)あ・・・・そういえばさ、24日 予定大丈夫?(思い出したように尋ねて) [Sat 17 Dec 2005 00:07:26]
レェナ > (覗き込まれればもっと顔は赤くなるだろう。寒いはずなのに顔だけは熱を発している。恥ずかしさのあまり出るのは誤魔化し笑か。) …はい(それだけでいいだなんて言われて嬉しそうに微笑む。もっと欲を持ってくれても良いだろうにとクスクス笑って思う。) [Sat 17 Dec 2005 00:02:46]
クロアス > ・・・・・・・・? (顔を赤らめたレェナを不思議そうに覗き込んで。自分は変なことを言ったのかという風に首をかしげて、『好き』という言葉がさも当たり前のように) 来年でも良いよ・・・時々こうやって会ってくれたら、それだけで良いからさ。 (その頃には自分が住む部屋ぐらいは探しておこうと心に決めて) [Fri 16 Dec 2005 23:57:10]
レェナ > (失敗申し訳なくっ;)    …来年になっちゃいますけど…(と申し訳なさそうにわらって。) [Fri 16 Dec 2005 23:54:51]
レェナ > そんな事ないですよ…(自分も虫は嫌いだけど蝶々は大丈夫だと笑って続く。嬉しそうにな彼の笑顔を見ればこちらの方も自然に頬を緩ませて、自分が好きだと言えるのはいいことだなと思いながら頷く。)ぇ…っと…ありがとうございます…(頬を赤らめ俯きながら恥ずかしそうに言う。男の事情には又も小首をかしげながらもそうですかと適度に納得して。)あっ…(そういえば公演中は寝にしか家に帰らない状態。ほぼ外出状態なのだから駄目じゃんっ)と…では公演が終わったら…来年になっちゃいますけど…() [Fri 16 Dec 2005 23:51:33]
クロアス > ・・・・・・・。 寒いのは嫌いだけど。冬という季節は好き・・・・・・僕の言ってることって、矛盾してる?(苦手だけど嫌いじゃない。冬って言うのは僕にとってそんな存在) やせ我慢はしないよ。ぼくはいっつも自分に正直に生きているつもり 『耐える』って事をしないんだよ、あまりね・・・ (そんな自分が好きだと嬉しそうに笑う。)それ以前にレェナのほうが好きだ。(ぽつりと言って)  女の子には判らなくて良いこともあるんだよ、男の事情だから。(ヘフッ と、ため息交じりの吐息を吐いて) 遊びにだったらいつでも行くよ・・・・でも今は『冬季舞台』中だろ? 遊んでいる暇はないんじゃない? [Fri 16 Dec 2005 23:41:51]
レェナ > …みっともなくないですよっ(自己嫌悪になっている相手にむぅっとしてポツリと言う。)苦手なものが有るのは人間仕方ないのです…苦手なものがあるより苦手なものをやせ我慢してられてる方が嫌です…(だからそんな風に言わないで欲しいとしょぼくれたようにして。) 恥ずかしい?(何でだろうかと小首をかしげて。苦笑いしながらの言葉に小さく笑って。)じゃぁいつでも遊びに来てくださいねっ [Fri 16 Dec 2005 23:33:05]
クロアス > (コートの袖口から、襟元から、容赦なく寒さは侵入してきて。 風が吹き付けるたびに首をすぼめて) フフ・・・アハハッ こんな頼りなさそうな彼氏、みっともないなぁ・・・・(自己嫌悪。寒さにめっぽう弱い自分の体は、歩き出したことで少しだけ温まってくるけれど・・・やっぱり寒い) レェナの部屋に世話になるなんて・・・・そんな恥ずかしいこと出来ないよ。それに・・・(自分は男だし、いつ レェナを泣かせてしまうかわからない―――なんて言葉は、とても恥ずかしくて口に出してはいえない。 余計に迷惑をかけるのだけはしたくなかった) 気持ちだけもらっておくよ。(苦笑を一つ。) [Fri 16 Dec 2005 23:25:35]
レェナ > (休日睡眠時間は平日睡眠時間の基本倍だろうと笑いながら。)…うちもそう思います…(なので寝たぶん動こうと帳尻合わせのように散歩なんてしちゃってるわけで。)あ、はいっ(歩き始めた彼の後を追うように足を進めて。寒そうにする姿に心配な気持ちが大きくなる。)そうなのですか…(落ちこんだように見える相手に困りましたねと言って。)うちの部屋がもう少し大きければクロアス君を冷害からかくまって差し上げる事もできましたでしょうに…(ふと自分の家を思い出しながら。うん、狭いっと改めて認識しなおす。) [Fri 16 Dec 2005 23:16:58]
クロアス > うん、それはわかる。休みの日とかはありえないくらい睡眠時間が増えたりするしね (クロアス君のPLもまたそうであったりして。) でも夕方までって言うのは・・・ちょっとな。逆に体を壊すぞ? (仕事のために夜遅くまで巡回しているクロアス君が、レェナにそんなこと言える立場ではないのだけれど・・・・。  と、寒い風に少しだけ身を捩じらせて)ぅ・・・寒い。 ちょっと歩こう (促がすように歩み始めて) あ〜・・・やっぱりテントじゃ辛いよ。昨日、スラム辺りで家を探したんだけど・・・結局見つからなかったよ (トホホと頭を下げて) [Fri 16 Dec 2005 23:09:30]
レェナ > (クロアス君幼少時代にレェナも負けず劣らずだっただろうとPLは予想。不器用と言うよりドジでおっちょこちょいかも;)いえっ、その…そんなつもりではなかったのですが(夜フラフラベットに入って目を閉じ寝付いてから、目を覚ます頃にはお日様が沈み始めてたりしてなんで朝日が西から上がるのかと思うくらい頭は寝ていたようだった。)お休みの日はどうも生活習慣が崩れると言うか…気が抜けるというか…(そんな感じで16時間睡眠。その間起きもしなかった自分に感服だ。) [Fri 16 Dec 2005 23:02:34]
クロアス > (小さい頃・・・だいたい小学校くらいまで、お箸を使うのが苦手だった。「なんでトキノミヤコの人はスプーンとかフォークじゃなくて、使いにくいお箸を使うんだろう」と、夜も眠れずに考えたことがあるくらいにブキッチョな子供だった。 っていうか、生意気なガキだった) (レェナの決意に微笑み一つうなずいて)  いや、寝すぎ・・・っていうか、ちゃんと睡眠をとるようにって言ったのは僕だけど・・・・そんな、過剰に僕の言うことを聞かなくても良いんだよ? 僕はただレェナのことも思って言っただけだから (先日の公演のことを思い出して、自分の口から出た失言に『あちゃ〜』と心の中だけでつぶやいて) [Fri 16 Dec 2005 22:54:49]
レェナ > そうなのですかァ…(何となく子供の頃から器用そうなイメージを持っていたので意外そうに頷いて。頑張ろうと言われれば人一倍頑張ると宣言してニッコリ笑おうか。)いえ…そのお昼寝ではなくて…昨日の夜から今日の夕方までばっちり16時間ほど…(苦笑はどんどん引きつって。そんなに寝たら脳内退化確実だと駄目駄目な自分に自己嫌悪しながら思う。)…ですよねェ(よく考えれば普通そうだろうと今さら思う自分に泣けてくる。)クロアス君…寒いの苦手ですのにテントで大丈夫ですか?(風邪とか冷え性とかだったら大変だと心配そうに見つめて。) [Fri 16 Dec 2005 22:47:56]
クロアス > (ステータス表の特技の欄に『水切り』と、入れなおそうかと考え始めるPL。実際には無理だけど・・・) 一種の才能かな?・・・・・いつから水切りがうまく出来たって記憶は明確にはないし、そもそも子供の頃はそんなに器用じゃなかったし (首をかしげて。)まぁ、練習すれば誰だって出来るよ。レェナも例外じゃない (頑張ろうと視線を向けながら言ってみたり) 寝すぎた?・・・・って、昼寝で? (てっきり昼寝で寝過ごしたのかと思う。しかしそれはそれでいつも疲れているレェナにとってはいい休養になっただろうと)  ただの気晴らしだよ。この寒い中、水切りの練習なんてやってられないよ (ポケットに手を突っ込むと、感心しているレェナに首を振って) [Fri 16 Dec 2005 22:37:34]
レェナ > (軽い挨拶にこんばんわと返して。謙遜する物言いに軽く首を振って微笑んで相手を見る)でも、うちはまだ上手に出来ないですし…凄いなァと思うのですよ(先日の成功したのか失敗したのか分からない上殺人になりかけた一投を思い出しながら言ったり。)はい。ちょっと寝すぎてしまったので(苦笑いをしながら話す。)えっとォ…クロアス君は…練習ですか?(この寒い中頑張るのだなとまたも感心した面持ちで;) [Fri 16 Dec 2005 22:28:44]
クロアス > ・・・・? (拍手の音に視線をそちらに向けるとそこにいたのはレェナ改め水切りの弟子) やぁ、レェナ。(軽く挨拶を贈ると自分も河の方を見つめて) そんなにすごいことじゃないよ。コツだけわかったら・・・誰だって出来ることだし (自慢にはならないと、息を一つ吐いて) レェナは散歩? (視線は川の向こうのまま) [Fri 16 Dec 2005 22:21:12]
レェナ > (本日休演日。これでもかと言うくらい午後まで寝ていたもので頭がクワンクワンしている。寝すぎは健康によくないと改めて思いながら、少しでも動こうかと寒空の中フラフラお散歩に出てみれば川辺で水きりコーチ発見。少し遠目から歩み寄りながらもその水きりさばきにパチパチと拍手を送る。)やっぱり凄いですねェ(近くまで歩み寄れば意思の飛んでいった方を見て感心の声を上げる。) [Fri 16 Dec 2005 22:16:28]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 『流石ですねェ(背後から拍手を送って。)』 [Fri 16 Dec 2005 22:07:14]
クロアス > (ひょいともう一つ石を拾い上げて、曲面に添うように人差し指を置いて。 体を少しだけ落として投擲体勢。)せぇの・・・行けッ!(プシュンと投げて、石は低空飛行。 跳んで跳んで・・・・跳ねて跳ねて・・・・  先ほどと同じように波紋はすぐに消えてなくなる。その数は10個以上) いやぁ、上達したなぁ僕。(頭を掻いて) [Fri 16 Dec 2005 22:04:24]
クロアス > (冷たい風に首をすくませて、コートの襟を立てる。 いよいよと厳しくなってきた冬の寒さ。冷たい風に乗って容赦なく僕の身体に吹き付ける) くぅ・・・雪降って来そうな寒さだな。まだ冬も序盤だって言うのに・・・ (もともと寒がりな僕は小さく身体を折り曲げて。) [Fri 16 Dec 2005 21:50:52]
クロアス > (サイドスロー気味に投げた平たい石は水面と数回キスをして暗闇の川底へと沈んでゆく。 波紋は丸く広がって、川の流れに流されてひしゃげて消えた 満足げにうなずいて) 久しぶりだったけど・・・結構跳ねたな。(曇り空の下、平たい石を足元にこづんで) [Fri 16 Dec 2005 21:46:43]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『水切り・・・GOッ!』 [Fri 16 Dec 2005 21:42:34]
お知らせ > ネルフスさんが退室されました。 『(持ち歩きの出来る灰皿一個、どうにかしよう。)』 [Thu 15 Dec 2005 22:42:39]
ネルフス > (そうしている内に煙草は短くなっていた。煙草のフィルタに口付け、深く、深く煙を吸い込んで。) ふ はぁ。(深く吐き出した。だがどうする。捨てる場所が無い。まさかこの辺にダストボックスも無いだろうし、かと言ってポイ捨ても気が引けるし。 どうしよう ―…土に還ってくれれば良いなぁ。地面を軽く掘り起こしてその中に置いて、土を被せた。) [Thu 15 Dec 2005 22:40:26]
ネルフス > …ま、ちょっと寒い、けど。(まぁ好しとするか、なんて。寒いの差し引いたってこの景色は――十分価値ある物だと思う。普段は目も向けない所だけど。)夜になると姿を変えるんだなぁ。(何気なく言葉零す。自分で言って自分で変な意味に聞こえた。『夜になると〜』だなんて。誰も居なくて良かった、と安著の溜息 ほぅ 自らが視界を白く染め上げた。) [Thu 15 Dec 2005 22:29:49]
ネルフス > 今度、灰皿でも買って来よう。(こんな綺麗な景色を自らが手で汚すのはなぁ、独り言。 ぶつぶつ )――あぁ、それにしても…癒されるね。(柔らかに微笑んだ。悪戯っぽさの消えた微笑。星と月、水面に映る其れ。ロマンティック気取る訳じゃないけど…素直にこういうのは良いと思う。) [Thu 15 Dec 2005 22:23:56]
ネルフス > (夜の冷えた、澄んだ空気が欲しくなった時は此処に来るに限る。欲しいもの総てが此処に在るから。そんな気がするから。)あぁ、煙草が美味い。(身体はより冷えてしまうけれど、空気を少々汚してしまうかもしれないけれど、それもまた醍醐味というか、なんというか) [Thu 15 Dec 2005 22:14:35]
お知らせ > ネルフスさんが入室されました。 『(夜の散歩。冷えた空気が心地好く)』 [Thu 15 Dec 2005 22:07:27]
お知らせ > コテツさんが帰りました。 『(え、だってヒゲ…! 尻尾がぴぃんっ。)』 [Mon 12 Dec 2005 21:35:44]
コテツ > 膝なら貸し出しやすぜ。 普通猫は、人の腹で寝るもんですが。(見上げながら笑い。 獣人…と、思われていれば幸い。 妖怪は化け物。 蔦と同じ物。 当方、今年で25にござる。)えぇ、東の国はカワチより… あ、魚ならアジがいいですな。 アジ!(sakanaに飛び付くのは、猫のさがというものか。 眼が爛々。) [Mon 12 Dec 2005 21:35:00]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Mon 12 Dec 2005 21:30:35]
ザブ > (ついでに簡単な自己紹介でもしたら、) (両性じゃなくッて女だって、彼はビックリするんだろうか。 並んで歩いてく川辺の道。) [Mon 12 Dec 2005 21:30:34]
ザブ > 良い匂いだ。安心する匂いだな。 猫毛の絨毯よりは枕が良いな、…いや、アンタの腹を借りようって訳じゃねェけどさ。 (もこもこの冬毛。良いな獣人って。 見てるだけで暖かくなる。) (彼の口調、雰囲気からして、もう大人なのだろうけれど、動作が可愛らしいって思うのはきっと猫って云う見た目の所為。) ――へェ、妖怪? そう云えばアンタの口調は東の何処だったかの奴らに似てるな。 道すがら色々教えてくれな。あと、酒の肴にでも。 (魚の方がよろしいかしらン。) [Mon 12 Dec 2005 21:29:59]
コテツ > えぇ。(気の良い彼?彼女?に、御店は任せるとした。)意外とあれですな、妖怪の類かもしれやせんぜ。(声を低くっ…!)東にゃ一旦木綿という反物のお化けがいやしてね。 身の丈実に一反という長い体でー…(短い手で表現しても、いまいち伝わりそうもない。 そんな行き道。) [Mon 12 Dec 2005 21:28:31]
コテツ > 滅相も無い。 猫の毛皮は、お日様と埃の匂いがするモンです。(にー。 笑み。)あっしはちと、人の匂いもしますがね… 猫毛の絨毯は…あんまり良くなさそうですな。 気を付けまさぁ。(頭を掻いたら毛が落ちた。 眉顰め。)…あ、いやはは! お恥ずかしい。 そんじゃ、お言葉に甘えて。(へこへこ。 猫背でザブに付いて行くのだ。) [Mon 12 Dec 2005 21:24:35]
ザブ > 臆病者同士。 (蔦から眼を背けて酒場なり食事所なり。) ――そう云えばなァ、あの蔦ァ何を栄養にして育ってンだろうな。 (もう肩越しに振り返るようにして見た。) 夜に良く育つって云うし、いっそ植物かどうかも怪しいもんだ。 (歩き出そうとしつつ。) [Mon 12 Dec 2005 21:21:06]
ザブ > 剣にしてみたら、そっちのが平和かもな。 はは、アンタには…アレだ、血よりも埃が似合うよ。   ッて云ったら怒る? (片眉上げて。) 折角の毛皮をモップ代わりにするなンて、ちっと贅沢だが。あたしはアレルギー持ちでもねェから、埃よか冬毛が落ちてる方がマシだよ。 (そうして、腹の鳴るのが聞こえた。) …飯、食いに行くかい? (「ドウヨ、一緒に」 踵を返そうとしつつ。) [Mon 12 Dec 2005 21:19:43]
コテツ > …(グーギュルル。)…む?(奇怪な音に眉を顰める。 猫の腹の虫が鳴いた。) [Mon 12 Dec 2005 21:16:31]
コテツ > いやいや、猫に小判という物で。 あっしの得物で居る内は、日の目は見られないと思いやすね。 気の毒ですが。(猫目細めて合わせて笑う。 こちらの方が、ちと声がちっちゃいかも知れないが負けん。 ネズミ捕り、には、カッとさむずあっぷで応えた。)掃除も承りまさぁ。 あっしの毛はちょいと落ちるかも知れやせんがねぇ。(冬毛で丸い猫は、それでも良いなら。と言いつつ笑うのだ。)えぇ、一緒に長生きと行きましょう。(臆病者同士、ね。 うひひ。 猫の歯はちと鋭く、笑う時並んだ。)…物の怪よりも火事の方が不味いんじゃねぇですかい。 貴族殿のお屋敷だって風向き如何じゃぁ… …どうなんでしょうな。 波状攻撃か一斉攻撃か、どっちが有効やら。 兵糧攻めって手ももしや。 [Mon 12 Dec 2005 21:14:19]
ザブ > そゆこと。 アンタの得物の方がどれだけ役に立つか知れねェや。 (はっは。大きく白い息が零れた。) ――でっかいネズミ捕りだ。 (大きさ実に160cmといったところか?) 頼もしいな。アンタが来てくれたらちったァ部屋も綺麗になりそうだ。 (ひどく満足げに。言外に、困ってなくても遊びに来て欲しいなと笑う。) (ふる、と肩を竦めた。並んだ獣同士、女も寒さにゃちと弱い。) 臆病者が長生きするンだよ。 …あたしも臆病者だ、長生きしたいからって。 (「仲間だな、」って彼を見た。ニシシ、と歯列から空気が漏れる。) ――それにしてもよ。一気に燃やしたりする訳にゃァいかねェのかねェ。 ばらばらに行くより、参加表明した奴皆で集れば何とかなりそうだと思うのは短絡的かな? [Mon 12 Dec 2005 21:03:05]
コテツ > あ、成る程。 暖簾に腕押しという訳ですな。(ぺちぺちが関の山。 ザブの視線を追って見れば、身悶えしながら膨らむ物の怪の影。 そわぁ、と根っこから尻尾が毛羽立って行く。)そうですなぁ…(じゅるり… …涎を拭いつつ。)任せてくだせぇ。 あっしぁこれでも猫の端くれ。 ゴキブリもネズミも、ご主人に献上してシメられた過去を持つ男でさ。(きらり。 金の瞳が無駄に輝く。 牙。には、ちと眼を開くが、自分にも牙はある。)君子危うきに近寄らず…と申しますれば。 ま、あっしぁ単なる臆病者ですがね。(猫背。 苦笑いで頭を掻いた。) [Mon 12 Dec 2005 20:56:23]
ザブ > (横目に。宝物色した双眸を見遣る。) あたしの武器は、蔓に振るうにはちょっとな。向かねェンだ。 (顎でしゃくるようにして腰を示して見せた。ベルトにぶら下がっているのは長柄の金鎚だ。 片方はピックのようになってはいるが、こんなものでは到底。) (――蔦に視線を。嗚呼、またちょっと育ってやしねェか。) ウサギ降臨? 良いね。全部喰ってくれたらちょっとした宗教が興りそうだよ。 (肩を揺らし、横顔で答えた。)    … あたしのトコに逃げてくるのは構わねェけど、でも、もれなくゴキブリもネズミも出るぜ? (だって廃屋だもの。ちゃんとしたナリの彼が埃まみれに耐えられるというのなら幾らでも。) (カトラスには、) それなら良かった。 (に、と牙が覗く。) ――まァ、無理に突っ込むのは阿呆さ。自分の命が惜しいから参加はせンよ。 [Mon 12 Dec 2005 20:48:30]
コテツ > (つ、と視線をザブの鼻辺りに戻した。 眼を見て話すのは少し苦手。)祈るばっかりでさ。 大きな兎さんが降って来て、モリモリあれを食べてくれやしねぇもんですかねぇ…(似非めるひぇん。 遠い眼をしつつ。)…どうしましょ。 御邪魔させてくれやせんかね。(苦笑しつつに冗談めかし、ザブにお願い。)そうまで言っていただけりゃ、ナマクラも並くらいにゃなるかもしれませんな。(ぽすぽす。 鞘叩いた。) [Mon 12 Dec 2005 20:42:53]
コテツ > はー… 豪胆ですなー。 あっしぁ見る阿呆ですので、ここら辺で見物するしかできやせん。 …貴方は祭で踊らねぇんですかい? そんな立派な体してらして?(金眼が眺める、ザブの太い腕。) [Mon 12 Dec 2005 20:39:16]
ザブ > (…とは。) (視線には特に気にした様子もなく、) 難を逃れたなら何より。 このまま膨張しなけりゃ、良いンだけどな。…希望は薄いかねェ。 アンタの住んでるトコまで来たら、何処に逃げる? (首を傾げた。) 立派な剣だ。 蔓に振るうには勿体無ェな。 (笑い返し。) [Mon 12 Dec 2005 20:36:30]
ザブ > 数ヶ月に一度くらいな。あるらしいぜ、こう云う 祭 みてーのが。 何時もはもっと解り易い害悪だがな。…今回はまァ、年末の大サービスッて感じかねェ。 街の変種がとうとう牙を剥いたよ。 (前兆は夏ごろにちょこちょこ見られていたけども。まさかこンな形で) [Mon 12 Dec 2005 20:34:39]
コテツ > 祭りにしちゃぁちょいとはしゃぎ過ぎじゃぁありやせんか。 西の方々は、派手好きと聞いちゃいますがねぇ。(笑いつつも、珍しい姿に失礼ながらちと眺めてしまう。 髭に、胸。 両性、という人種だ。)いや、あっしぁもちっと離れた所に住んでましてね。 幸いながら難を逃れたって訳でして。 …ま、逃れたって言うにゃぁまだちと早いってなモンですが。(…あ。 腰のカトラス、示し。)護身用でさ。 ロクに振れやせん。(にゃはは。) [Mon 12 Dec 2005 20:32:31]
ザブ > (丸っこい猫の顔が見える。 「ン、」と頷いた。) 外に出て行こうかな、ッて時にアレだよ。年末になンの祭だかなァ。 (のそ、ともう少し歩いては、彼の隣。肩を並べる。) アンタは、何だ、追い出された一般庶民か? (併しカトラスがチラと視界に入って疑問形。) [Mon 12 Dec 2005 20:27:51]
コテツ > (ひく、と片方の耳がザブを向き、その後長い鼻面がザブを振り返る。)えぇ、まぁそんな所でさぁ。 …というと、貴方も。(見物という訳だ。 ザブに半分体を向けつつ、また闇夜の影を眺めて眼を細めた。) [Mon 12 Dec 2005 20:25:18]
ザブ > アンタも。 (どす、と足音がコテツの背に近付く。) (ポケットに手を突っ込んで、ぼんやりと居住区の方を眺めながら。) [Mon 12 Dec 2005 20:22:37]
お知らせ > さんが来ました。 『 ――見物かい、 』 [Mon 12 Dec 2005 20:21:53]
コテツ > しかしまぁ、あんなのが街中に生えるとは。 盆栽好きの趣味が高じて、あんなのをつい買っちまったんでしょうかねぇ…(猫の視覚を持ってしても、遠くで蠢く影の輪郭ははっきりとは捕らえられない。 その漠然とした影は、より恐怖を煽った。 天へ、地へ、ゆっくりとその手を広げてゆく魔物。) [Mon 12 Dec 2005 20:18:10]
コテツ > (眉を顰めて遠くから野次馬決め込んだ。 野犬を追っ払うくらいはできたとして、猫には物の怪を倒すだけの力量は無い。)…とはいえ、他人事って訳でもありやせんよねぇ。 白い人の所を越えたら、あっし等の住む所は遠くも無し。 …自警団の人達に、応援のサンマでも焼きやしょうかね。(あびりてぃ・応援。) [Mon 12 Dec 2005 20:12:32]
コテツ > (よれたコートに両手を入れて、川辺に猫男が一匹。 阿呆のように開いた口から、牙をかわして溜息が漏れる。 やや広がった猫目が見るのは、闇夜に聳え立つ魔城が如き影。)あれが件の化けツタって奴ですかい。 いやはや、聞きしに勝ると言うか… おっかねぇもんです。 [Mon 12 Dec 2005 20:09:02]
お知らせ > コテツさんが入室されました。 『(はー… 白い息。)』 [Mon 12 Dec 2005 20:06:26]
お知らせ > オルリスさんが退室されました。 『(後に残るは、月影ばかり)』 [Mon 12 Dec 2005 00:31:14]
オルリス > (足元の小石を蹴っ飛ばす。小さな弧を描いて水面へと落ちていく一石が、水面に結ばれた像を波紋で打ち壊すのを見下ろし。映る笑みの形も消えたを見届けて、踵を返す。寒風で身を冷やす等という事は遠くとも、こうしてみだりに出歩けば、家の者に無用の懸念を抱かせる。尤も、当人は「それも悪くは無い」と言いかねぬ。氷の色が背に緩く靡き、歩みはやがて、道なりに去り行くもの) [Mon 12 Dec 2005 00:30:48]
オルリス > (郷里より遠く離れて尚、無為の人形劇を繰り返す。馬鹿らしさを突き抜けて、可笑しくなる。薄く唇が笑みを刷いた) ……いいわ。時間ばかりは、まだある事。楽しみ方は、如何様にでも見つけられるわ。   きっとね。 (願望じみて韻律は薄く。笑みのようで茫と流れる。川辺の風に髪を結わえた組紐がゆらりと震えた) [Mon 12 Dec 2005 00:23:16]
オルリス > (泡沫の疑問に首傾げれば、揺らぐ水面の影も同じ仕草を繰り返す。鏡面の世界で、左右だけが逆の世界。違いは、川面の影なら声は立てぬ。咽喉を空気が通る音が、緩く重ねた笑みの声) 同じかしら、違うかしら。…雪は雪ね。どうせ変わりはしないでしょうけれど。見てみなくては、分からない。 (そうでしょう?問う先とて己。影相手の人形劇はつまらない。嘆息が、夜気に混じる) [Mon 12 Dec 2005 00:16:21]
オルリス > (月夜。なれば、愛でるが良きか、眺むが良きか。窓越しならぬ冬の空気は、身を切る鮮烈にはまだ遠くとも、温く優しきものでも無き事。それが、何処か懐かしい) 此処にも、降るのだったかしら。雪、は。 (ことのは、欠片は茫洋。いらえの先を持たぬもの) [Mon 12 Dec 2005 00:10:36]
オルリス > (混じりて、足音。馥郁と何処か甘い水の香に誘われるように、足を伸ばした流れの畔。揺らぎの水面に満ちる途上、月の影。混じりて映る黒い影) [Mon 12 Dec 2005 00:06:43]
お知らせ > オルリスさんが入室されました。 『(せせらぎ、水の音)』 [Mon 12 Dec 2005 00:04:34]
お知らせ > 暗鬼さんが退室されました。 [Sun 11 Dec 2005 23:31:29]
暗鬼 > 愛されると己の存在が感じる――、………。 これ以上は寒くなってくる、帰るとしようか…。(始めに出た言葉、前にあった女性の言葉と己の考えを合わせた言葉。そして見上げると余計に光増すようにもみえる月を眺め、月から離すと長椅子から立ち上がり――。静かにと暗夜の中へ溶け込み去り――。) [Sun 11 Dec 2005 23:31:10]
暗鬼 > 命が失うのは皆もそれが怖いかもしれないな―― (だったら、難しく考えず気楽に生きていこうか。それを邪魔されないように強くなればいい――。未来の事より現在が大事だと考える。) [Sun 11 Dec 2005 23:25:35]
暗鬼 > 難しいことはもう考えない方が良いな (深呼吸をしてから大きく息を吐いて、仕方ないと言う表情を浮かべて―何処か口元が笑みしている。) 人生はまだ長い、最後まで頑張ろう (それが一番いいことなのかも知れない、それはみんな同じだったりする。) [Sun 11 Dec 2005 23:22:19]
暗鬼 > ――、見つけた (暫く言葉を詰まり。長椅子を見つけ同時に言葉を漏らして―。) いずれは強くなれば分かる事かもしれない。――分からな、い。 (長椅子に向かい歩けば、手前にきて。それに腰を降ろして座り――。) [Sun 11 Dec 2005 23:18:07]
暗鬼 > 時を経て長かった、かな……? ( 思い出そうとしても、記憶を取り出すのはどうして難しいものだろう。 ) 今は、それを気にせずにいればいいか。鬼は、何処まで強くなれるだろう― (己が鬼であって、鬼に見えない存在。それは自分ですら不思議に感じる。そして、考えながらも歩き始めて――。少し明るきところへ行こうと、座れるところを探そう。) [Sun 11 Dec 2005 23:10:57]
暗鬼 > 遂に己もさえ忘れそう…、前もこんな事があったっけ (夜空を眺めるといつもの癖、綺麗な月を探してしまう――。 それに見とれて口元を和らげて、向かって微笑ますかのようにしているが目は相変わらず。そして似たような事を思い出そうと顎にて当てて、立ち尽くしながら考え込み――。) [Sun 11 Dec 2005 23:04:40]
暗鬼 > 前の夜と比べ言い夜だな (夜中に出歩く人物、風除けの為の衣を纏っている。最近寒くなってきたからだろ―。道を沿いゆっくりとした足で歩き続けながら、雲ひとつ無い夜空を見上げて思わず立ちとめてしまい――。) [Sun 11 Dec 2005 23:00:43]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Sun 11 Dec 2005 22:57:36]
お知らせ > 天使さんさんが退室されました。 『( そして翌朝までそうだったとか。 )』 [Sun 11 Dec 2005 01:24:44]
天使さん > ( 瞬きは十秒に一度あるかないか。 呼吸は一分間に吸って吐いてを10回ほど。 脈拍は一分間に五十数回。 ――実に物静かだった。 視線も水面にぴったり固定されていたし。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:24:28]
天使さん > ( 天使さんはどうしてこんなに、冷めたように見えるのだろうか。 単に無表情なだけなのに、なぜだろう。 火でできてるくせに。 多分まあ、あれだ。 感情が表に出ないだけでなく、カウントしている間、限りなく微動だにしないからだろう。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:19:56]
天使さん > ( 天使さんは [Sun 11 Dec 2005 01:14:35]
天使さん > ( そんな風に天使さんは、世の中など我関せずみたいな雰囲気だったから、話しかけてくれる人なんてそんなにいなかった。 別に天使さんは、お高い性格なわけじゃなかったし、悟ってたわけでもなかった。 単純に、極単純に、自分の感情などわかりきった話で、あえて教える必要などないと、そんな風に勘違いしてやがったせいだ。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:13:55]
天使さん > ( かちかちかちかち、いったい何をカウントするのやら。 カウントした何かが、なんの役に立つのやら。 けれど天使さんは気にしない。 気にしないでカウントする。 今日もかちかちかちかち。 それが天使さんのアイデンティティかもしれない。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:08:40]
天使さん > ( 日がな一日、それこそ朝から晩まで、時には夜通し、かちかちかちかち、カウントし続けるのだ。 今日も今日とて、川辺に腰かけぱしゃぱしゃと水を足ではねさせながら、カウントカウント。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:02:26]
天使さん > ( 実際、天使さんときたら変わり者だった。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:01:35]
お知らせ > 天使さんさんが来ました。 [Sun 11 Dec 2005 01:01:21]
お知らせ > アクアクさんが帰りました。 [Sat 10 Dec 2005 02:03:06]
アクアク > (水を飲んでいた場所にだけ、不自然な時間に霜が下りていた。) [Sat 10 Dec 2005 02:03:05]
アクアク > (では夜は何なのか。)       (答えは未だ訊いていない。自分で見つけろと云われたような気がしたが、生憎脳味噌はちゃんと覚えていてくれなかったらしい。) (――ゆっくりと、痩躯は其の場を後にした。) [Sat 10 Dec 2005 02:02:41]
アクアク > (誰も居ない。)       (そう、明るい時間だと、此処にはひとが大勢居る。らしい。 猫が教えてくれた。) (餌ばかり集まる所。けれど決して餌場とは呼べない所。)    (墓場であると、教えられた。) [Sat 10 Dec 2005 01:59:33]
アクアク > ナ゛ゥ゛ゥー…。グルル゛ル゛ル゛ル …。 (蛙の様に膨らみはすまいが、震える咽喉は獣の唸り声の如く。) (この時間だから自分は居れるのだと、今日は猫を連れて居なかったが何と無く悟った。)       (振り返る。) [Sat 10 Dec 2005 01:57:33]
アクアク > (一番冷たい水は何処だろう、と思って匂いを辿ってきて見たら此処だった。 一番冷たい塩水ならば海にでも行ったのだけれど。) (兎に角、冷たくて綺麗なものを飲み込みたかった。取り込みたかった。 そうすれば、身体中へすっかり、血の様に巡ると思ったのだ。) [Sat 10 Dec 2005 01:52:53]
アクアク > (此処の水は、澱んだ溝と比べるべくも無く綺麗だった。) (綺麗すぎて逆に腹を壊しそうだ、――が、痩躯にはそンな事など関係ない。)    … ハ ァ゛ ア゛…。 (顔を上げた。雫の滴る細顎に、零れた息が白く纏わり付いて離れた。) [Sat 10 Dec 2005 01:48:16]
アクアク > (痩躯は一人だった。首根っこに刻まれた数字が夜風に晒される。)      ( ぴちゃ ぴちゃぴちゃ ) (水は凍り付きそうな音色。 咽喉を突き刺して胃に滑り落ちる温度。) [Sat 10 Dec 2005 01:45:14]
アクアク > (水面が崩れる一辺。水に齧りつく様にして、)       (痩躯のひとらしき影が蹲っていた。) [Sat 10 Dec 2005 01:40:48]
アクアク > ( ――ぴちゃ  )     ( ぴちゃ ぴ ちゃ、 ちゃ ぷ… ) [Sat 10 Dec 2005 01:38:34]
お知らせ > アクアクさんが来ました。 [Sat 10 Dec 2005 01:36:13]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Fri 9 Dec 2005 02:17:36]
白夜 > (――…やがて。) かえる、の 。 (川辺を、去って。)  [Fri 9 Dec 2005 02:17:32]
白夜 >  どうしよぅ …… (このまま、濡れてしまったまま。帰るわけにはいかないだろう、 如何しよう――如何しよう、答えも出ぬまま。) [Fri 9 Dec 2005 01:59:59]
白夜 >  ――…つめたぃ、の。 ( 如何やら、脇見か何かをしていたらしく。気付いたら水の中、という次第。 ) クシュッ 。 (早速というか、何というか……お約束なタイミングで。一つ、クシャミが出てしまう。) [Fri 9 Dec 2005 01:41:16]
白夜 > ( 川辺。夜の静けさのなか ―― ばしゃん 。響いた水音。 ) ………ふえぇぇ〜… ( 水から這い上がったのは、一人の子ども。 ) [Fri 9 Dec 2005 01:38:06]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 01:35:12]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『川辺から流れに逆らうが消えた。』 [Thu 8 Dec 2005 03:08:20]
デュラハン > (一応は出来る範囲で汚れを落としたが、それでも目立つというのならばステッキの再生成も考慮しなくてはいけない。ただ、ステッキの生成には性質上多くの魔力を使うので、服などの様に安易に作るのは好ましいことではなく。)面倒ですね。(こんなことならばあの時我慢すれば良かったな何て思う。そう言っても覆水盆に帰らず、やってしまったことを後悔しても意味は無い。)さて・・・・・。(左手とステッキに付いた水滴を振り払って。ステッキを足元に置くと、外套の下から取り出した手袋を左手にはめる。)行きましょうかね。(足元に置いたステッキを再び手に取ると、左手と共に外套の下へと隠して。) [Thu 8 Dec 2005 03:07:38]
デュラハン > (かれこれ半刻ほど洗っているのだが、やはり落ちにくい。たわし等の洗濯道具がないと言うのもあるが、数日放置していた血の後は思ったよりも取れにくく)これで大丈夫ですかね?(水に浸したステッキを掲げるように上げ、それに視線を向けると首を傾げて。やはりどれだけ入念にやっても血痕と言うのは簡単に取れるものではなく)まぁ、灯りに照らしてですかね。(暗い川辺での判別は難しい為、灯りに照らされた場所で判断をしようと考える。) [Thu 8 Dec 2005 03:00:10]
デュラハン > (先日の食事の一件、辺りに人は居なかったようで。人々が噂する内容はスラムで誰かが召還した悪魔やら頭のおかしくなった奴の犯行等諸説飛び交っているとのことで。その中には多少当っている部分もあるが、犯人にたどり着いた者は居ないようだった。まぁ、居たら自分がお縄になっているのだが。)血が付いているのは私の不注意ですね。(ステッキの血痕を落とす手を止める事無く、独り言をしゃべる。犯行を人に見られた様子は無かったが、同時期に血痕の付いたステッキを振り回してれば疑いを掛けられても仕方なくなる。それを防ぐ為にこうして洗っているのだが。) [Thu 8 Dec 2005 02:51:34]
デュラハン > (子供が遊んでいるような音ほど騒がしい訳ではなく、何かを洗っているかのような小さな音があたりに響く。「パシャパシャ・・・・パシャパシャ」何だか妖怪小豆洗いってのが居たなと思ったのはシルクハットの中にいる孔雀鳩。)少し乱暴すぎましたかね。(人の気配の無い川辺で一人呟いて。ステッキの擦っている部分、そこには飛び散った血痕が数個。その一つ一つを入念に擦り落としていく。) [Thu 8 Dec 2005 02:43:01]
デュラハン > (ボロ布とまではいかないが、ヨレヨレになった灰色の布を纏った男が一人川辺に屈みこんで。その外套の隙間から伸びる二本の腕で。)中々落ちませんね。(右腕の先掴んでいるのはは鈍色のステッキ一本、その一部を水に浸し手袋を外した左手で擦るようにしている。土手を通る何者かがその後姿を見れば川原に動物でも居るのだろうと思うか?) [Thu 8 Dec 2005 02:37:38]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『水の流れに逆らう音』 [Thu 8 Dec 2005 02:33:29]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『『オイラたべないぞ!!』と、泣きダッシュの後追い掛けて行った──ぐっへっへ(何』 [Thu 8 Dec 2005 00:24:44]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Thu 8 Dec 2005 00:22:49]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『仲良くなれるといいなぁーと心の中で思いつつ、家に向かう事にして』 [Thu 8 Dec 2005 00:22:31]
イッパイアッテナ >  や、やぁああっ! あわわわわっ、た、食べられるっ! 絶対食べられちゃいますからアンナおっきなくちでぱっくりぱっくりたべちゃうですよほんとにっ! ( 混乱中らしい。 半べそかいて、駆け出した。 多分、主殿の家に。 野良猫時代いじめられたっぽいがさておき、多分、落ち着けば同居するのも可能だろう。 ――いじりがいのある反応はするだろうが。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:20:32]
ソード > ん……まだちょっと狼にはなれてなくて…ね…(ごめん、と猫をなだめつつ、狼に謝り…)そのうち…慣れると思うのだけど…(シロ、いいこだし…と) [Thu 8 Dec 2005 00:20:31]
白毛の狼 > !?!?(目の前でおきな声を出されれば、驚きのあまり今度はこちらが硬直してしまい。ソードの後ろに隠れた猫さん、そっちの方にゆっくりと首を曲げて・・・面白いもの見つけたちょっと悪いことしたかな、と思っていて)『だめ・・・か?』(ソードの方をみて、どうやら猫さんのこと良く知ってるみたいだから、犬はだめなのか?と) [Thu 8 Dec 2005 00:17:53]
ソード > (白い毛が見事な狼さん。 当然というか、怯えきった表情の猫さんの様子に気が付いたけど…一歩遅く…)…だ、大丈夫、だよ…別に君を食べたりしないから…(後ろに逃げた猫さんを落ち着かせるように軽く撫でながら言って) [Thu 8 Dec 2005 00:14:50]
イッパイアッテナ > ( 尻尾の先までビビリ入っている最中に、鼻先ぺろり。 ――その瞬間。 ) うにゃあああああああああああああああああっ!!? ( 絶叫。 恥も外聞もなく、涙目で主殿の後ろに逃げ込んだ。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:13:11]
白毛の狼 > (背中といわず体毛は、もさもさしていてさわり心地はそれなりに良いかもしれない。)『おぉ!行くぞ!!』(住みかというより遊びに行く気分満々な狼であって──)???(なにやら完全におびえきってしまっている様子の猫をみれば、一気に距離を詰めて行って)『オイラこわくないぞ!』(相手の気持ちを知ってかしらずか、ちょっと大胆に(無理矢理?)鼻先一舐めしようと舌を出して) [Thu 8 Dec 2005 00:11:07]
イッパイアッテナ >  う…………。 ( 距離を縮めてくる狼に、ひた、後ずさるイッパイアッテナ。 微妙に表情が引きつっていた。 そして、やや青ざめていた。 耳もペタン。 ―――正直に言えばイッパイアッテナは、犬及びイヌ科の動物が苦手だった。 怖いから。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:06:17]
ソード > (やってきたのは今話していた新たな同居人で…)こんばんは、丁度、話していたんだ〜(君が今日から家に来るって、とか笑顔で言って…動物相手でも大体は言葉がわかるらしく… 近づいてきたら軽く背中でも撫でるかもで) [Thu 8 Dec 2005 00:05:03]
白毛の狼 > (知った顔と知らない顔。二人でわぃわぃ話しているところを見ると、知り合いなんだろうと警戒心0で──)『こんばんわだぞ!』(どっかで何か食べてきて、後は戻って寝るだけかと──近々お世話になる少年の方へとご挨拶、もう片方の猫さんには──なにやら固まっているようにも見える。どうしたんだろう?顔でもなめてやろうかと、徐々に距離を縮めていって) [Thu 8 Dec 2005 00:02:56]
イッパイアッテナ > ( 割かし、鼻は、悪くない。 ふ、となにやら、においをかぎつけて。 チラッと視線をやってから―――硬直した。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:56:30]
ソード > (川辺にて、猫っぽい見た目な少年が二人がなにやら楽しそうに話していて… 近くにやってくれば音が何となく狼のやってくる方向に視線をやり) [Wed 7 Dec 2005 23:55:55]
白毛の狼 > (のらりくらりと散歩、最近は待ちの外で狩りするせいか夜にならないと町のほうへは帰ってこないようで──ふらふら立ち寄った川辺、夜風にまぎれて知った匂いをかぎつけたのかそちらの方へと足を運んで──) [Wed 7 Dec 2005 23:54:36]
ソード > (そのギャップが魅力なのかもしれない…とか密かに思いつつ、撫でていて)ふふ…魚の鍋でも入れる魚によって全然違うし…蟹とか海老、お肉とか…ねー…(釣りの腕前はそこそこの少年…魚好きにとっては最高の鍋もできるかもしれない…)ま、一緒に枕並べて寝ているだけでも楽しいしね。(ふと夜中に、一人なのが寂しく、どうしようもないような、気分になるよりは…と遠い目で) [Wed 7 Dec 2005 23:49:38]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『毛布だなんて贅沢・・・外でも寝れますよ(何』 [Wed 7 Dec 2005 23:48:25]
イッパイアッテナ > ( まあ、そんなお堅い猫も、撫でられれば子供みたいに笑うのだけれども。 ) ほほう、それは楽しみですなあ。 小生、鍋といいますと一種類しか存じませんからな。 ( 安くて美味しいのならば、それはとてもいいことだろう。 ――イッパイアッテナ的には、特に美味しいの部分が。 ) ええ、そうでしょう、そうでしょう、寝苦しいのでありますよきっと。 [Wed 7 Dec 2005 23:44:34]
ソード > まあ…ね。(猫っぽい仕草をする相手の頭をぽふぽふっと撫でてやって… 自分よりもよっぽど礼儀とか詳しそうだしなぁ・・・と少し尊敬で) 鍋とか、安いのに凄い量で美味しい料理のレシピも調べてきたし♪(人数多いと楽しいよ、きっと、と嬉しそうで…。 抱き合っては無理といわれて少し残念そうで)そっかー…暖かいしいいと思ったけど…うん、確かに寝苦しいのはあるかもね…(トイレいきたくなったときに、抱き付かれていたら大変だ、とか笑っていて…相手の理由に気が付いてないみたいで) [Wed 7 Dec 2005 23:42:41]
イッパイアッテナ >  承知の上でしょう、主殿も。 ( 手の甲で頬をこすこす。 そのまま顔を洗いそうになったけどさすがにやめる。 所詮猫でしかないイッパイアッテナがどこでこんなに固くなったのやら。 ) はあ、左様で。 それでは、問題なさそうですな。 ( いまいち金銭感覚がない。 料理についても。 ) ………………………さすがに小生、抱き合ったら寝れませんな。 ( うにゅう。 暑苦しいとかそういうのはこの時期ない。 ただ、そのう、ええと、というわけで。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:38:43]
ソード > 固いなぁ…(そこがいい所なのだろうけど、と分かってはいるのだけど、所詮庶民な主…いわゆる"ご主人様"っぽいことにはなれてないみたいで) いや?4人分、まとめて料理するなら少しの出費でいいから…(大丈夫なんだよ、と笑顔で…実際、贅沢をしなければ冬を越す蓄えは十分にあるわけで)寝るところは…あ、そっか、猫にも戻れるのだよね…てっきり抱き合って寝ることになるかな…って思ってて…(言われてやっと気が付いたらしい…”なるほど!”という表情で…因みに狼はサイズが流石にでかいから床に毛布でお布団になるらしい…) [Wed 7 Dec 2005 23:34:21]
イッパイアッテナ >  主殿にお納めし、そこから頂戴したものですから。 ( まあ、たいした意味などないだろう。 ほんの少しの違いだ。 ) うにゅう……………小生、そうなればさすがに自分で餌採り程度はいたしますので、その点はお気にめさらず。 ( 自分のことは割とないがしろにするタイプらしい。 新しい居候に、そんな心遣い。 いや、主殿にか。 ) まあ寝る分にも、小生部屋の隅で丸まればいいだけのことでありますし。 ………いえいえ、なんでもござらんでありますですよ。 ( スペースは変化を解けば大丈夫。 ……後半挙動不審だが。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:28:56]
ソード > ち、頂戴…って…君が稼いだお金なんだから…(小さく笑いながらも、2枚のお札を大事にお財布にしまいこみ。)……ま…お肉屋さんで骨とか分けて貰うから…(流石に肉をたっぷりなんて無理なので。 主な目的は”野宿”脱却への援助なわけで)だからちょっと…寝る時とか狭いかもしれないけど……ん?どうしたの…?(青くなったようにも見える相手の顔を見つめて首を傾げて) [Wed 7 Dec 2005 23:22:58]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Wed 7 Dec 2005 23:20:26]
イッパイアッテナ >  は、それではありがたく頂戴いたし申す。 ( ふにふに笑顔で、一枚受け取った。 本当は全部渡したいのだけれども、でも、自分で得た報酬、使ってみたいと思うのも人情で。 ) ……………子犬はともかくとしまして、狼、は十分すぎるほどに問題と思われますが。 ( がびーん、と顔に縦線が入ったような。 ………別に犬とかが苦手なわけじゃないはずだ。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:18:42]
ソード > (耳を余り弄ると…色々大変になるのは理解してるから、軽く触れる程度でした…。) …んーっと…じゃあ、2枚貰うね。…1枚は好きに使って?(折角稼いだのだし…と、封筒から2枚、お札をありがたく抜き、相手に戻そうと) 大丈夫、片方は仔犬だし、片方は狼だからっ(けらっ、と明るい笑顔。自活している仔犬が野宿をしているのを、昔の自分の重ねてしまったとかは特に言わずで) [Wed 7 Dec 2005 23:15:40]
イッパイアッテナ > ( 耳に触れられたときだけびくりとはしたものの、それ以外はおおむね好感度アップな行為でしたとか何とか。 ) ええ、こんなにもらっていいのかと少々思いましたが、ありがたく頂戴いたしました。 どうぞ。 ( 実は副作用がやばいかもしれなかったことなど覚えてもいないらしい。 ) ………………は? ……………ええと、その、ですな。 それではさすがに、生活も苦しくなるのでは? ( かくん、と小首かしげて。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:10:49]
ソード > (瞳を細くする表情は愛らしい猫を連想させる顔だち、そのまま耳を軽くくしゃと触った後、手を離して… 差し出された封筒…なんだろう?と覗いてちょっとびっくり)…この前の…お薬の報酬?(驚いたまま首を傾げて)(思い出した、という顔で) うん、ちょっと色々あって同居人が2匹増えることになったの。(いきなりびっくり発言かもしれない、しかも同居「人」といっときながら「匹」と) [Wed 7 Dec 2005 23:07:46]
イッパイアッテナ > ( 主殿の手櫛に、イッパイアッテナは心地よさげに目を細めた。 猫ですから。 割と撫でられるの好きですから。 ) …………はあ。 まあ、ですが一応これを。 ( もそもそと懐から封筒取り出して、イッパイアッテナは差し出した。 30,000エン入り。 汚い金ではない。 正当なる労働に対する正当なる報酬だ。 ) はて? なにかありましたか? [Wed 7 Dec 2005 23:03:50]
ソード > (まあ次から気をつけて、といいつつ髪の毛を梳いて整えてやるように撫で…(毛づくろい?))んー…食費の方はもう大丈夫だから。(普通に薬草を売ってる分を蓄えとあわせれば余裕あるから、といいかけて…何か思い出したように)……あ、そうだ、言っとくのを忘れてたっ [Wed 7 Dec 2005 23:00:45]
イッパイアッテナ >  にゅう………不覚でした。 ( 少しばかり乱れてしまった着衣を正して、それでもそう、ハンカチで顔を拭いてもらってる姿は、はたから見て情けないことこの上ない。 或いは、ほほえましい光景か。 ) ええ、まあ………仕事でも探そうと思ったのですが、なかなか見つからず……。 ( リストラされたサラリーマンの如し、だ。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:58:33]
ソード > …ならいいけど………少し気をつけないと…(その格好、裾を踏みやすいから、とかいいつつ、顔やら髪をハンカチで拭いてやる、鼻血とかないみたいなのでちょっと安心していて)…散歩、出ていたの?(なんか手も濡れてる…とかいいつつ訊ね) [Wed 7 Dec 2005 22:55:33]
イッパイアッテナ >  う、うぐっ………だ、大丈夫です、主殿。 ( 鼻先押さえながら忌々しそうに眉を寄せて、それから羞恥にか僅か頬染めて、改めて立ち上がる。 こんなもの、そうだ、自分の尻尾に躓いたみたいで、間抜けだ。 鼻をこすりこすり。 ちょっと赤くなってしまったかもしれない。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:53:13]
ソード > (此方に気が付いたらしい相手に笑顔で近づき… 起き上がろうとした相手が躓いて顔面から転んだのを見て、笑顔がピシッと凍りつき)…い、生きてる…?(鞄からハンカチを取り出しつつ、近づいてしゃがみ) [Wed 7 Dec 2005 22:51:13]
イッパイアッテナ > ( 濡れた手でほおに触れば、ひんやりして心地よい。 その状態で、ふっと見上げれば――寝そべった状態でそうすれば、すなわちさかさまの世界が映って、そこにはにゃんと、いやいや、なんと、主殿。 がばりと起き上がって、裾踏んづけて顔面から地面にダイブ。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:48:30]
ソード > (図書館で色々調べものをした後、ちょっと食材を購入した獣人、家に戻る途中に川辺を通りがかり…多少、暗闇でも利く瞳が人影を見つけた)………あれ…は…(うちの猫さん?と首を傾げる。水をパシャとやって、ごろんとした人影は確かにそう見えて…ぽてぽて、と近づいてくる) [Wed 7 Dec 2005 22:46:29]
イッパイアッテナ > ( そんな妄想。 こて、と寝そべって。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:45:33]
イッパイアッテナ > ( より高みから水を落とせば、それは激しく水面を打ちつけて、激しく水面を揺るがして、それでも水面だということは変わらなくて、全てが水面から始まって、全てが水面にて終わる。 戦車が走って、悪魔が笑って、教皇様がふんぞりかえって。 それが全て。 なんばーとぅうぇんてぃわん。 ザ・ワールド。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:45:22]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『図書館帰り…』 [Wed 7 Dec 2005 22:44:25]
イッパイアッテナ > ( ぱしゃああん。 手のひらを水面に勢いよく滑らせれば、それらは爆ぜて、遠くへと。 先まで濡れていた腕も、暫く水に触れなければ、自然と乾いて次の段階へ、より大きな次の世界へ、広がっていく。 より大きな変化。 拡大する環。 つぎのこと。 なんばーわん。 ザ・マジシャン。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:43:23]
イッパイアッテナ > ( もうひとすくい、またひとすくい。 何度も繰り返しては、それを眺めて、イッパイアッテナはそれで十分時を過ごせるらしい。 繰り返し繰り返しまざってまわって、全部同じようなのに、流れるそれは変わり続ける。 最初のこと。 はじまりのこと。 なんばーぜろ。 ザ・フール。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:38:48]
イッパイアッテナ > ( ちゃぽん。 川の水面をひとすくい。 指の間からさらさらこぼれて、還っていく。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:37:38]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Wed 7 Dec 2005 22:35:20]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 20:26:23]
レ・マッド > ………河みたいにな。 (だとしたらとっても冷たいじゃないか。) (水面を見下ろしてから、そっと白い影は歩き去った。) [Wed 7 Dec 2005 20:26:21]
レ・マッド > 血、…は出てないな。 よひ。 (口の中で舌をもごもごさせて喋るから後半は変な声になった。) (…そう云えば血って流れてるンだっけか。) [Wed 7 Dec 2005 20:20:58]
レ・マッド > 冷たい、か。 (舌噛んだ。)           … 痛ッ テ。 [Wed 7 Dec 2005 20:15:47]
レ・マッド > (川辺を散歩する白い影は、幽霊ではなく一つの奴隷。四本の腕をがっつり組んで、悠々と散歩中である。) こンな時期では、触れる肌も [Wed 7 Dec 2005 20:15:22]
レ・マッド > 風がこンなに寒いとは。 …何年掛けて気付いてるンだ、私は。 (かと云って、風流というやつでもない。) [Wed 7 Dec 2005 20:09:49]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 20:03:47]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『──暫く水面を眺めた後に、そのまま立ち去った──』 [Tue 6 Dec 2005 22:50:00]
ウィゼ > そなたも中々、役者っぷりが板についておるなぁ……。私のことは心配する必要は無い。そなたこそ身体には気を配れよ。(立ち去る女性の後ろ姿を見送る。自分のことを、ウィー様、と。冗談も良いところだ、と少女は笑った)……世には色々な人たちがおるのぅ。……なあ、父上、母上……。(物心つく前に無くなった父と母の面影を探して、川の水面をじっと見つめる。……そこに浮かび上がるのは、あくまで自分の顔だけ──) [Tue 6 Dec 2005 22:49:42]
お知らせ > フェンサーさんが帰りました。 [Tue 6 Dec 2005 22:45:21]
フェンサー >  左様ですか。 それではウィー様、夜も更けてまいりましたので、お風邪を召されぬようお気をつけて。 ( そんな言葉を残して、フェンサーはゆるぅり歩み去る。 そして、一度だけ振り向いて、こんなこと、さらりと。 ) あまりお悩みになられますと、背が縮みますぞう。 ( そして、去った。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:45:19]
ウィゼ > ………………。(どこか、冗談でのやり取りであるということは理解しているのだろう。なんだか無性に可笑しくなってきて、くすくすと笑う。こんな腹の底から浮かび上がってくるかのような笑いは久しぶりのことだった)……ふむ、フェンは帰るか。私はもう少しだけ川の流れを眺めてから、帰ることにするかのぅ。(ふぅ、と一息ついた。そういえば、そもそも一番最初に悩んでいたことが何も解決していないのだ。少しくらい、考えてから帰らねば──と) [Tue 6 Dec 2005 22:43:07]
フェンサー >  ……………Sir,yes,sir! ウィー様っ。 ( ノリがいいのか悪乗りなのか、びしっと敬礼。 でも女性相手にそれはそれでどうかな、という挨拶だ。 ふ、と空を見上げて、フェンサーは時を知る。 ) それではウィー様、私めはこれにて、帰宅いたしますが、ウィー様におかれましてはこの後どのように? ( やっぱり、確実に悪乗りだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:39:46]
ウィゼ > うぃー様…………。ふ、ふふっ……ふふふっ!(恐らく、大変ご満悦なのだろう。口元を手の甲で隠しながら、大層お笑いになった)……よし、そなたには今後、私のことをうぃー様と呼ぶことを許可してやろう!私も遠慮なくそなたのことをフェンと呼ぶ為、そなたも遠慮することは無い。(いっそ、ここまで偉ぶられれば否定する気も起きなくなってくるというものだろうか。満足──いや、当然満足するだろう。ご満悦、というやつだった) [Tue 6 Dec 2005 22:36:44]
フェンサー > ( フェン、フェン、フェン。 連続して言うと変な音だが、気に入ったのか、暫くその音色を舌の上で遊ばせて。 ) ……む……では…………うぃー様? ( 愛称なのに様がつくのってどうだろう、とか一瞬思ったらしいが、態度から判断してそんな愛称をつけやがった。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:33:21]
ウィゼ > ふむ、それでは私はそなたのことをフェンと呼ぶ。相手から拒否された名を呼んでも仕方ないからの。(拒否されなくて、ほっとしたのか、小さく息を吐いた。憧れていようが何であろうが、相手に是と言ってもらえなければ、その願いを成すことはできないのだから)……う、ウィーちゃん、と?…………なんだか、また子供扱いされているような気がするのじゃが。(じとぉ、と睨んだ。ちゃん付け。どうであれ、大人、という雰囲気はその名からは感じられない) [Tue 6 Dec 2005 22:31:09]
フェンサー >  …………なにをいってるのか……わからないな……。 ( クールを気取って誤魔化しに入った。 しかし額に流れる冷や汗は言葉異以上に物語っていたとか何とか。 ) まあ、それも、仕方がないけれど………ふぇん? ( フェン。 その響きを暫く口の中で転がして、それから、妙な表情をした。 相変わらず顔の右半分は動かないのだけれども、もう左半分は、一瞬だけ、泣き笑い。 ) ……うん。 いい、それは、いい。 じゃあ、私は、あなたを………ウィーちゃん? [Tue 6 Dec 2005 22:27:37]
ウィゼ > ……そなた、今、かわいいと言いそうになったのを無理に言い直したじゃろう。(じとっ、と睨み付けた。悪口に敏感というよりは……やはり、その言葉に反応してしまう、というか)……フェンサー。……ふむ、フェンサー、のぅ。人の名にケチをつける気は無いが、どうもまるで職名のように感じられて仕方ない。──ん、決めた。フェン、と呼んでも良いかの?(別段大して変わっていないが、と笑った。何も知らないが、もしかしたら、人を愛称で呼ぶということに、密かに憧れていたのかも、しれない) [Tue 6 Dec 2005 22:22:36]
フェンサー >  ……ウィゼ・ジェービル。 かわ――誌的に素敵なお名前で。 ( 途中何やら激しく言いなおした点があるが、フェンサーは真顔で誤魔化しきったと信じているらしい。 ) 私は――……剣士(フェンサー)、とでも。 ( それは、記号という意味では確かに名前以外のなにものでもなかった。 けれど、ともだち、に呼んでもらわなければ、いつまでも苦味の残るただの記号だ。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:18:16]
ウィゼ > うむ、それで良い。(少なくとも、少女にとって女性の態度は納得のいくものであったのだろう。その事実がどうであれ、それに満足したといったようにゆっくりと頷いてみせた。本人が満足なのであれば、それで良いのである。多分)……ウィゼ。私の名は、ウィゼ・ジェービルと言う。戯れついでに、そなたの名も尋ねておこうかのぅ。(少女は、この島にやってきてから覚えたことがある。名乗り、名乗られ……、それらはなんと──心地よいのだろう、と) [Tue 6 Dec 2005 22:14:21]
フェンサー >  ………ふむ。 ( 納得したように、フェンサーは頷いた。 この年になったが別に美しいという形容詞を一度も使われたことのないフェンサーは。 ) ………それでは、麗しいお嬢さん。 お名前を、お教え願えますか? ( しゃんと背を伸ばして、それはもうもちろんからかい半分なのだろうが、まるで騎士が良家の息女に向かって言うような言葉を吐いて。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:10:32]
ウィゼ > 悪いがっ!(再度投げかけられた「可愛い」という単語に、どうしても赤くなってしまうのを止められない。振り出しに戻る──わけでは無いのだろうが、真っ赤になりながらガァとほえた)……私は既に、自立した大人の女性じゃ!美しいという形容なら兎も角、かわいいなどという……そ、そんな言葉は受け入れぬ!(もしかして嬉しかったとしても、受け入れることのできぬものは、ある。女心というものは複雑なものなのだ) [Tue 6 Dec 2005 22:07:54]
フェンサー >  うん、その通り―――というか、もう、ともだち。 ( 既に決定事項らしい。 多分、二、三回殺さない限り覆らないだろう決定だった。 微笑らしきものが浮かんだ様子を見れば、フェンサーもまた顔の左半分で笑い、そして呟くのだ。 ) ………かわいい。 [Tue 6 Dec 2005 22:04:32]
ウィゼ > ………………。(腕を組んでそっぽを向いたまま、ちらりと視線を女性に向ける。その仕草、その表情、その言葉。それは真摯なものとして、少女の胸に届いた。少なくとも、少女にとって、その言葉は心から賛同できるものであったから)……ふむ……。まあ、つまりは……そなたは私に友という存在になって欲しい、というわけじゃな。……そこまで懇願されては断ることもできぬ。(言葉は、ぶっきらぼうという衣に包まれる。しかし、少女の表情には始めて微笑み……のようなものが浮かんだ。どこか、勝気なそれは消えていないのではあるが) [Tue 6 Dec 2005 22:02:17]
フェンサー >  そう、ともだち。 ( 念を押すように、そういった。 それから、それは大事なもの、大切なもの、とは呟くように。 ) そのぐらいで、いいんじゃ、ないかな。 ……おじいさんや、おばあさんになったときまで、ほんのちょっとしたことで、なにか話せたりとか、何か困ったとき、何気なく手を差し出せたり――そんなので、いいんじゃないかな。 ( 満足そうに微笑みながら、ゆるりと手を離せば、温もりは、消える。 でも、手に残っている。 ぶっきらぼうな様子に、困ったように笑って。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:58:17]
ウィゼ > …………ともだち…………。(脳髄に、じん、と響く何かを感じる。友達。周りに親切にしてくれる人はたくさん居ても、友達と呼べる存在は只の一人も存在しなかった。求めているのか、それとも必要ないと結論付けているのか──それは、わからない)……ま、まあ……偶に話し相手になってやることくらい、してやらんでも無いが……。(頭を下げてみせる相手に対して、つん、とそっぽを向いたまま……ぶっきら棒に答える) [Tue 6 Dec 2005 21:53:38]
フェンサー > ( 握手。 ぎゅうー、と握って、ふんわり笑顔左半分のみ。 それから、手を握ったまま、なんともいえない不満というかしこりを残した相手に、こんなこと、抜かした。 ) うん……これで、ともだち。 ともだちだから、以後、末永くよろしくおねがい致します。 ( へこへこと頭を下げながら、まるで、さらりと。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:49:49]
ウィゼ > う、うぐぐ……。(どうでもいいとか言われて、棒のことは許してもらえるという事実に安堵しつつも、どこか心底子供扱いで相手にされていないような気がして、唸る。どういう反応があれば自分が納得するのか、本人も恐らくは自覚していないのか)──まあ……握手くらいなら、してやらんことも無い……。(兎に角、差し出された手を見て、頷く。何を言っているのかは良く分からないが、謝罪の意も込められているのだとすれば、それを拒否する意味は無い、と) [Tue 6 Dec 2005 21:46:25]
フェンサー > ( はじめてじゃないんだ、とかもう少しで呟くところだったが、それは堪えたらしい。 距離をとり、また指を突きつける少女に、ぱちくり瞬き。 ) ……………ええと………………ああ、うん、えと、アレ、だね。 ( 棒に関して、今の今まで忘れていたらしい。 思い出したように頷いて、それから。 ) まあ、それは、割とどうでもいいので、おいといて。 ( とジェスチャーつきで。 ) ………改めて、新しいともだちに、握手。 ( 右手を差し出した。 しかし台詞は不可解だ。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:42:28]
ウィゼ > わ、私を子供扱いするかッ!このような屈辱始めて……では、無いが……いや、そんなことはどうでも……っ!(緩められた腕の隙間を掻い潜り、女性から僅かに距離をとると、ビシィッ!と指を突きつけた!)……と、突然……あれだ、棒で突こうとしたことは……謝る、がッ!だが、そもそもそれはそなたがいきなり背後から声をかけてきたことが原因であり……、そ、そういうことじゃ!(無礼に無礼を重ねつつも、それでも一応最低限のモラル……のようなものは持ち合わせているのか、ほんの少しだけ、頭を下げる。ほんの、少しだけ) [Tue 6 Dec 2005 21:37:05]
フェンサー >  ふふ、ふ………やんちゃかな…シャイかな……可愛いお嬢さん。 ( くすくすくす。 フェンサーはおかしそうに笑うのだ。 その心中で、「猫みたいで可愛いなあ」などという思考が働いていることは誰も知らない。 したばたと暴れる様子に、仕様がないなあと腕を緩め、その代わり、改めて目線を合わせるように屈んで、珍しく、にっこりと微笑んだ。 都合上、顔の左半分だけだけれども。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:32:10]
ウィゼ > な、何をするのじゃっ!ぶ、無礼者ッ!は、離せ〜!(可愛い、という単語にはどうしても心揺らめく何かがある。女性の腕の中で一瞬とろん、としてしまいそうになるところをブンブンと頭を振って──なんとか回避!とりあえずなんか知らないけど、すんごくパワフルなものに包み込まれている。離せー!とジタバタ) [Tue 6 Dec 2005 21:25:42]
フェンサー > ( フェンサーはほら、あれだ。 筋肉のつきすぎで胸はないは尻はしまってるわ、腹筋割れてるわ上腕二頭筋なんかメコって感じだし――だもので、女性扱いは何であれ嬉しいらしい。 ただの阿呆とも言うが。 ) ………ほら………可愛い。 とても素敵な、女の子。 ( ぎゅうっとして耳元で囁くハスキーボイス。 はたから見たら野郎が少女を手篭めにしようとしているようにも見えるかもしれない。 少なくとも変態だ。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:21:29]
ウィゼ > ……え、いや………その……。(確かに、自分は悪態をついたはず。混乱に乗じたとはいえ、それくらいは自覚している。なのに……何故この女性は、ガッツポーズをしているのだろう。少女は、先までとは別の意味で、混乱した)……い、いや、別に信用するしないの問題ではなくてだな……要は可愛いという評価が……え?え?(視線が泳ぐ。あっちへそよそよ、こっちへそよそよ。そしたらいきなり回される腕。ぎょっ!) [Tue 6 Dec 2005 21:16:33]
フェンサー >  ……小娘………まだ、そう見られる、フェイスでしたか……っ。 ( 何故かガッツポーズ。 微妙に嬉しかったらしい。 「娘」のあたりが。 まさに糠に釘状態。 ) ……………………言葉で、信用がないのなら……行動で。 ( 手を離されて、その後。 真っ赤な耳など眺めながら、ひょい、と腕を広げて、そしてその腕を娘さんに回そうとした。 つまり抱きつこうとした。 ――自警団員がいたら即逮捕ものだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:13:24]
ウィゼ > に、鶏じゃと……こ、この私を侮辱するかこの小娘ッ!(少なくとも、誰がどう見てもお前のほうが小娘である。小娘ゆえに、明らかに年上にしか見えない女性を小娘呼ばわり。小娘だから)……か、かわっ……か、かか可愛い?ふ、ふんっ!そんな言い繕ったかのようなおべっかに騙されるような私では無いぞ!(ふんっ、とそっぽを向いた。耳まで真っ赤になっているのはそのまんま。……でも、手を離した。どこか、満足げに見えないことも──無い。夜の影で、そう見えるだけだろうか) [Tue 6 Dec 2005 21:09:41]
フェンサー >  ここここ……鶏? ( そんな疑問を口にするさなか、ぐわし、と掴みかかられて、フェンサーはちょっと驚いた。 驚きついでに水月に膝蹴りを叩き込みそうになったがそれは理性で押さえつけた。 ――閑話休題。 ええと、それでは。 ) …………ええと……その……そんな…気にしなくても、可愛かったし、大丈夫……だと。 ( もう根本的というか根源的なところから思考回路が違っていた。 直列と並列、いや、豆電球と大豆くらいの違いはあった。 よいしょ、と身長あわせるように屈みさえしやがったこの女。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:05:05]
ウィゼ > こっ……ここっ……こここ!(臨界点を突破してしまったオツムは、既に普段のそこそこ理知的な思考回路などは見る影も無く、最早これは──そう、熱暴走のそれにしか、見えない)ここここここここで見聞きしたことはっ!な、なんにも見ず、聞かず、ということにすればっ!ゆ、許してやらぬことも──無いッ!(ぐわしっ!背の高い女性に、まるでぶら下がっているかのようにしか見えないが──爪先立ちした足がぷるぷると震えつつも……女性に掴みかかる!嗚呼、落ちるところまで──落ちていくのか) [Tue 6 Dec 2005 21:00:37]
フェンサー >  ………ええと。 ( しゃきん。 ゆっくりと剣を収めながら、フェンサーは、面白い具合に煮沸する相手の様子を眺めて、慰めるかのように、サムズアップして、こんなことを言った。 ) ……………間抜けには、見えなかった、し、女性らしい、悲鳴、でした。 ( フォローになっていなかった。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:56:59]
ウィゼ > ………………。(ごうごう、と頭の中……いや、顔面中を血液が激しく駆け回っていることを感じる。実感する。ごうごう、ごうごう……。見られた……聞かれた?いや、叫んでしまった……きゃあああとか叫んでしまった……聞かれた、これは確実に聞かれた……。うい〜ん……と、物凄い勢いで顔が赤くなっていく。首から頬、耳の先から顔全体。……ぼんっ!ショートしたわけでは無いだろうが……頭の天辺から蒸気が噴出したかのように、煮沸──完了) [Tue 6 Dec 2005 20:53:38]
フェンサー > ( 反射ってコワイよね。 という免罪符をこの背の高い阿呆は持っているわけではなかった。 けれど行動自体は驚いてなくてもやるという嫌な人種だった。 棒が抜き取られる瞬間、間合いを取るように半歩引きながら、ナイフとショートソードを抜いて下段に構えていた。 普通に真顔で。 ) ……………………ええと……拳を交えれば相手の心はわかるものさ、とかいう……あれ? ( 不思議人種であることは確かなようだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:49:06]
ウィゼ > ……こ、ここっ……──(絶叫しようと混乱しようと、身体だけは訓練を重ねた動きを忘れないのか、右手が腰の棒を掴む。無意識、か──「こ」?)……このォッ!(棒を腰布から抜き取って、身を捻りながら声の主を突き打とうと──したところで、漸く女性と目があった。…………ぱち、くり)…………あ…………。(棒を今に突き出そうとする瞬間、そのポーズのままピタリと固まってしまい──眼前の女性から謝罪の言葉と、何かのジェスチャーが。しーん……静かだ。夜の川辺は、とっても静かだ) [Tue 6 Dec 2005 20:45:10]
フェンサー > ( 絶叫。 ) ―――きゃっ。 ( 似合わない悲鳴を小さく上げて、フェンサーは口元を押さえた。 これはさすがに、驚かしすぎた。 自警団とか来たらどうしよう。 そんなことを考えながら。 ) ええと……………ごめん、なさい。 ( 落ち着いて、とジェスチャーしながら、そんな月並みな。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:39:51]
ウィゼ > ま、まぬけ……この私が、マヌケじゃと……?あ、有り得ぬ。そのようなこと、決してあってはならぬ!……ああっ、こんなところを誰かに見られたら──(「こんばんは」)──きゃぁぁああああああああああああああッ!!!(全身が総毛立つ!ざわわわわっ。っていうか、何であれ、でかい。絶叫が、夜の川辺の静寂を切り裂いた!) [Tue 6 Dec 2005 20:35:50]
フェンサー > ( 気づかれたか。 とフェンサーは一瞬びくりとしたが、違うらしい。 確かに間抜けだなあ、と思ったかどうかは不明だが、頷きがひとつ。 ちょっと驚かしてみようとでも思ったのか、フェンサーはもう少しばかり距離を詰めて、 ) ――こんばんは。 ( 急に声をかけた。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:32:22]
ウィゼ > ……はっ──!(何かを察したのか、それとも何かを思いついたのか、突然ガバッとその身を起こして──目を丸くして夜空を見上げる)……こ、こんな風に……悩んでいるだけでも、傍から見ればマヌケにしか見えぬ、のだろうか……。(なんにも察してはいなかった。ただ、わなわな……と勝手に震え始める。どこからどういう角度で見ても、間抜けそのものだ) [Tue 6 Dec 2005 20:29:07]
フェンサー > ( おや、とフェンサーは何かを見つけた。 それはフェンサーから見て愛らしいくらいのプチ加減の人影で、それはなにやらものすごくわかりやすく悩んでいるようだった。 フェンサーはなんとなく、すこしだけ足音を殺して、そっと近づいてみた。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:26:30]
ウィゼ > か、買うことは……できるのじゃ。いや、実はそれが一番の問題か……どうやって買えば良いのか、それが何よりの難題……うぅぅぅむ……。(うぅ、と頭を抱えて屈みこんだ。相当、深く悩んでいると思われる。頭を抱えているその手の動きが、それを何よりも強く象徴している) [Tue 6 Dec 2005 20:24:02]
フェンサー > ( ふらり。 一見して男のように見える、背の高い女が一人。 なりからして剣士らしいが、しかし正規のものにも見えない。 特に目的がある用でもなく、ぶらりと散策風。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:21:52]
お知らせ > フェンサーさんが入室されました。 [Tue 6 Dec 2005 20:17:19]
ウィゼ > うぅむ……。(独り、夜の川辺にて悩み続ける。他人が聞いたらくだらぬと一笑するような悩み事でも、本人にとっては何よりも重要な大問題であったりするもので)……は、歯痒いのぅ。金があっても、手段が無いというのは……。(よくわからないことを、呟く。とにかく、悩み事は歯痒いことであるらしい。ぎりぎりと歯軋りすることは無いが、そろそろじたばたと手足を暴れさせて地団駄踏みたい気分──) [Tue 6 Dec 2005 20:13:25]
お知らせ > ウィゼさんが入室されました。 『──川のせせらぎ、さーらさら──』 [Tue 6 Dec 2005 20:12:08]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『 ( 曖昧な温度とおなじくらい、曖昧な感情。 ) 』 [Tue 6 Dec 2005 02:14:07]
お知らせ > 闇色さんが帰りました。 『(握った手は何ともいえない温度だった)』 [Tue 6 Dec 2005 02:13:10]
闇色 >  そうか (頭に浮かぶのは孤児院までの地図。余り足を運ばない区画だったが、頭の中には叩き込んだ。会いに行くという約束のことも、あったから) (手を握ったままゆっくりと孤児院へ向けて足を踏み出す)  (木枯らしの盾になりながら。決して良い盾とは言えはしないけれど) [Tue 6 Dec 2005 02:12:04]
リア >  …… 、 ( 承諾の言葉に。 ゆっくりと おさまってゆく。   …完全に傷は拭えなくて、それでも、 緩やかに零れる吐息。 )  …いえ、 …手紙でも送ったと思いますが、住んでいるのは離れの方なので。 ( 夜は比較的自由にできる。心配をかけることもなく。 ) (  …握り返された手。 ちゃんと握りなおして、 …帰路につく準備としながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 02:01:11]
リア >  ッ … ( その声に びくり、とした。 ) ( 思わず、あげた顔は傷ついた心中を素直に表して、 ) [Tue 6 Dec 2005 01:55:15]
闇色 >  … わかった (漸く、ちゃんと貴女の手を握り返した。冷たい指先がわずかに残ったぬくもりを吸い取るのを感じながら) …帰らなければ心配するんじゃないのか (確か孤児院にいるのだったか。戻ってこない彼女を探し回っていないと良いが。――送ると言外に告げて) [Tue 6 Dec 2005 01:51:50]
闇色 >  …… (握り返さない。どうしてそこまで頑なになるのだろうかと、不思議そうに彼女を見た。一見彼女は頑固なタイプには見えないのに) …リア (聞き分けの無い子供に呆れた親のような声だった。指先に少しだけ力が篭る動きが硬いのは決して外気に冷えた所為ではない) [Tue 6 Dec 2005 01:49:13]
リア > ……… はなしません もん … 。  ( 段々と、小さくなってゆく言葉。 ) (  あたためることはできなくても ずっとにぎってたら、おんなじくらいにすることは できるの。 )  (  ――― 放したくないのです。 ) [Tue 6 Dec 2005 01:43:21]
リア > …ぅ、 ( うろたえたコエがおへんじの代わり。 )   ……、 ( 捕まえた。 手を、きぅ と、握ろうとしながら。  …コトバに、俯きながら ふるふる、首を振って拒絶する。 )   ―――― ぃ、  … いや です…… ( 漏れる声は小さく。 吐息を伴って ) ( たとえこの手を放しても、貴方がどこにもいかないのだと わかって、いても。 ) [Tue 6 Dec 2005 01:39:38]
闇色 >  指先は? (手のひらよりなにより、指の先。徐々に冷たくなっていっているのが吸血鬼には知れて)  ―― … (右手は己の元へと帰っては来なかった。捕まえられた手は少女の手の内に) リア、もういい。十分わけてもらったから (ぬくもりは己の手を温めてはくれない。分かっていて、奪い取るわけにもいかなくて) それに、俺は逃げない (慌てて手を伸ばす其の姿に。そんな言葉が口の端に上る) [Tue 6 Dec 2005 01:32:43]
リア > っ、 あ、 だ だって、寒くは無いですもん… …… 手は。 ( 手は。 …指先は、もはや寒いかどうかと問われれば首を傾げるほどに。冷えていて、 )    … あ、 ( 逃げようとする 貴方の右手は、己には 左側に、ちゃんと映ったから、 ) (  ――― 奇妙な遠近感に、実際よりも遠く見えるその手を追いかけるように。 つかまえよう、と。左手を。 のばして、 ) [Tue 6 Dec 2005 01:25:42]
闇色 > (血膿のような瞳の赫は、どうして身体をめぐっていないのだろう) (視線を受けて微苦笑し己の手に触れてくる仄かなぬくもりに目が細くなった。己の手のひらには及ばない冷たさも、吸血鬼なればこそ、奇妙なデジャ・ヴのような温度を意味もなく探した) こんなに冷やして寒くないとよく言えたな? (己は手を握り返さない。己の冷たさは毒のようなものだ。だから、すぐにでも手を離せるように) (するり、と右手を下ろそう) [Tue 6 Dec 2005 01:16:33]
リア > …、 ( 不自然なコトバ。 少しでも突っ込まれたなら、反論はできないから。 反応を窺うような視線。 問いかけに、こくこくと 首を縦に幾度か、動かして )   ―――― … 。 ( 差し出された 闇色の中の白。見つめて、 )  …… 。 ( 同じ白色をした 彼の顔へと、視線を注ぐ。  …イジワルだと、言いたげに )  ( それでも。  …おずおずと、のばした 手は。 貴方の手へと、触れ。 …その、予想以上の冷たさに小さくはねて ) ( それから 軽く握ろうと。 する、手は。  …指は貴方の手の冷たさに迫るほど冷えているかもしれないが、手のひらにはまだ淡くあたたかさを感じられよう。 ) [Tue 6 Dec 2005 01:07:57]
闇色 >  ……。 (それは勿論寒くないです) (文法的に如何なんだろう、と少し思った) ……寒くないのか、本当に? (なら、と、差し出す右の手。血の通わない手は、死人のように――死人だが――白く) ――なら、分けてくれるか (ぬくもりを。もしもその手があたたかくなかったら、貴女の今の所在の孤児院へとお連れさせてもらうことになるけれど) [Tue 6 Dec 2005 00:52:19]
リア > ( そんな何気無い所作に 思わずドキドキしてしまうココロと、それを押し込めようとするココロと。  …心中には、そんな葛藤。はやるのを、簡単に肯定はできない。 ) ( それは、自然と動作にも現れて。 俯きがちに、 )  …え? ( 向けられた言葉に、 )  それはもちろん寒…… ( ぼんやりと答える言葉。 …途中で、 ば、と。 あげられる顔。 )  さッ、 寒、く、 ない… です…… ( 不自然な。 言葉は、けれど思わず口から。 ) ( ―― 正直に寒いと言ったら 帰されてしまいそうで。 否、帰らなければならないけれど、 …もっと一緒にいたくて、 ) [Tue 6 Dec 2005 00:40:36]
闇色 >  (不意打ちのつもりないし) (吸血鬼といえども髪は伸びる。貴女が最後に見た己の髪よりは少し長くなっていて。視界を覆う様に舞う前髪を軽く右手で後ろに流した) …… (たどたどしい挨拶。無表情だった吸血鬼の顔に小さな笑みが上る。それは苦笑の混じったものだったけれど) …寒くないのか (長い間ここで立ち話をしていては身体も芯まで凍えてしまうだろう。今まで気が付かなかったのは、寒さを感じない種族ゆえ、に) [Tue 6 Dec 2005 00:30:36]
リア > ( 不意打ちは卑怯だと思うのです。 )  ( 冷えていたはずの、頬は仄かに朱色を帯びて。 丸い目が、貴方にむけられる。  …風は、川面だけでなく互いの髪も波立たせて )   …… た…  ( 途惑い交じり。 つまる言葉。 ――カァドだけでも 威力は十分だったのに、 )  …… ただい ま 、  です。 ( たどたどしい。 言葉は、やわらかに浮かんだ微笑みと共に。 …わずか、細めた目は 潤むような、 ) [Tue 6 Dec 2005 00:22:31]
闇色 >  (一つ。呼吸をする位の間があって) (返らぬ言葉に、軽く首を傾げた。闇にはそれとは分からぬほどの小さな動作、ざぁ、と川面を無いで行く風と共に、もう一度、貴女にこの言葉を伝えようと思った)  おかえり、リア (既にこの島に棲みついたような、流れ者の吸血鬼には似合わぬ言葉。表情は動かず――にこりともせずに告げる挨拶にはどんな思いを込めておけば良いだろう) (聞けぬ内はおろおろやきもきしているはず。たぶん) [Tue 6 Dec 2005 00:13:51]
リア > ( 左右に揺れる闇の色。 よるのいろ。 )  ――― … ( どう答えるべきか。思考に入るよりも先に、コタエを絶つ言葉が。 そっと、耳に。 ぽつり、落ちて )    ……… っ。 ( 再びもたらされたソレに、言葉を詰まらせた。  …夜目の利く、貴方の目はズルイと 時折思う。 ……動揺を、闇色の中に沈められない。 ) ( この程度なら、しばらくすれば治るのだということさえ伝えそびれた。 …少しの間、軽く白濁とするけれども。それも傷が癒えれば元に戻る。 ) [Tue 6 Dec 2005 00:02:27]
闇色 > (あながち違うとも言いきれないのが悲しいところか。ともあれ) (白に伸びる、それも十分に白いと思う、手。言葉聞けば、違う、と。緩く頭を振った) ……だが、言いたくないのなら良い (一つ、脳裏に掠める悪寒というべき悪寒。もう二度と見ることが出来ないのではないのかと、言う) (治るのか。――完治するのか) (これを聞くのは酷かと思って) ――戻ってきたのは、嬉しい (また、ぼそりと。紡ぐ言葉) [Mon 5 Dec 2005 23:49:40]
リア > ( それは、あまりにも想像が容易すぎて。 )  …、( 言葉を遮るような挨拶は、きっと思わず零れ落ちたもの。 …それでも、闇色に浮かびあがってしまう白は、逃げる事を許さないかのように )   …、 ( 向けられた問いかけ。 微苦笑と共に、何気無く右手はその白へと近づく。 )  いえ… 少々、眼球を傷つけてしまって。 ( 答えたのは、白を必要とするコトになった理由ではなく 白が其処に在る理由。 ) [Mon 5 Dec 2005 23:38:08]
闇色 > ( ビークール ビークール ) (俺) [Mon 5 Dec 2005 23:28:52]
闇色 >  (ずいぶんと酷い予感ですね) …お前、其の瞳は (どうした、と聞こうとして。久しく会った己への挨拶が耳を掠める。らしいといえばらしい彼女の態度に、一瞬言葉を見失った)  (けれど、血の色の瞳は、貴女の瞳を隠す白いものをちらりと見やって、少しだけ伏せられる) …どうした? 何があったんだ? (貴女へと向けられる言葉には、毅然さとかそう言ったものは欠片もみいだせない) [Mon 5 Dec 2005 23:28:17]
リア > ( 闇の色は、あまりにも動揺しているように見えた。  …落ち着いて。 ) [Mon 5 Dec 2005 23:21:37]
お知らせ > 闇色さんが入室されました。 [Mon 5 Dec 2005 23:20:58]
闇色 > () [Mon 5 Dec 2005 23:07:09]
リア > ( 驚きと共に、その場に留まった体 は。 )   …、 ( 覚えのある呼び声に、ぎくりと揺れる。  ぎこちなく、数歩先の貴方に …片方だけの視線を、向け )   …… 、 ( 返すはずだった彼の人の名は、ほんの少しの躊躇いの差で 声を伴わず、唇だけが小さく動く。 ) ( 誤魔化すように、  …けれどカンペキには取りつくえない笑みを浮かべながら、 )  …おひさしぶり、です。 ( …今度は声として向けた。 言葉。  数ヶ月ぶりに、向ける ) [Mon 5 Dec 2005 23:05:27]
リア > ( ひとちがいかもしれない。  …そう、自分の視覚と聴覚を疑いながら、  もし彼であったら と。 …考えた時に、一番初めに思った のは。 )    (   ――― ヤバい怒られるかも。 ) [Mon 5 Dec 2005 22:56:54]
闇色 > (彼女が帰ってきたのは知っている。返答を寄越したのはつい最近のことだが)  (だから)  (歩みの先、其の面影を見かけて足を速めた。黒い髪、浮かぶ薄い蒼の瞳の色を目に留めて、そして――) (歩みは至極ゆっくりと止まった。驚きに目を見開く貴女と同じくらいの、一息飲むか飲まないかの刹那の差)   (『そこ』にあるのは右の目とは色違いの蒼ではない。闇夜に、眩しいくらいの白色) …リア? (闇夜のカーテンを引いたまま、声に込めるのは驚きと、訝るような響き。 … 其の瞳、は?) [Mon 5 Dec 2005 22:55:23]
リア > ( 特にオトコノコとか。あんまり勢いがいいと、倒れてしまうこともあるけれども。 そこに悪意は無いから、それもそれで楽しいモノ。倒れた後に、そのコと一緒に笑い出したり、して。 )  ……… 。 ( 思わず、柔らかに緩む頬。  孤児院でのセイカツは、それなりに順調。 )   ( ―― 前を向けば 視界のうちには、確かに在るのだろう。 動的な、 …けれど 闇の色は 夜の色に沈む色。 )( 片目が見えぬ分 他の感覚が研ぎ澄まされるかといえばソレは逆で。 常よりも心もとない視覚に意識を向ければ、自然と他の感覚は ぼんやりとして。 )  ――― … ( だから、急ぎ足のその靴音に、気づくとしたら きっと、それが大分近づいた頃。 冬の寒風になびく髪を押さえながら、 ――― 驚きに、目を丸くする、のも。 ) [Mon 5 Dec 2005 22:45:24]
闇色 > (見る者によっては黒が風になびいたようにも、闇色の影にも見えるかもしれない。あながち間違いでは、無い)  (静かな靴音を伴いって、貴女の前方よりそれは近づく。風に煽られて煩く鳴く外套の音は川の流れとは決して交じり合うものではない) (夜目の利く闇色は静かに、けれど、少し足を速めて貴女の元へと近づこうと) [Mon 5 Dec 2005 22:38:24]
お知らせ > 闇色さんが来ました。 『(すい、と動く)』 [Mon 5 Dec 2005 22:33:33]
リア > ( 前から人が来ている と。 …すれ違う前から、認識できていれば対処のしようもあるのだけれど。 例えば背後から。死角になっている右側を通りぬけられると、未だにびくりとしてしまうことがある。  それに、 )  … 子どもは 容赦がないですから、ね。  ( しみじみとした声は。 困ったような様ではなく、むしろどこか微笑ましげに。 ) ( 左側からなら、まだ意識ができるから平気なのだけれど。 右側から飛びつかれると、時折体がよろけてしまう。 ) [Mon 5 Dec 2005 22:24:03]
リア > ( 下向き気味だった 体を、起こして夜空を見上げ。 )  ――― … ( もう一度、白は くゆる。 …片目だけでいるのは、こんなにも疲労を呼ぶものなのだ と。 それは、この状態になって初めて知りえたコト。  同時に、ヒトとすれ違うコワさも。 ) [Mon 5 Dec 2005 22:12:12]
リア > ( 立ち止まって、ゆぅるりと 白を混ぜた。 ) ( 視界の大部分を占める空には、雲は無いが月もない。  狭い視界の中に入らなかっただけか、それとも 太陽を追いかけるように、もう落ちていってしまったのかは、わからないけれども。 ) [Mon 5 Dec 2005 22:03:58]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( ―― 夜色に、 )』 [Mon 5 Dec 2005 21:54:24]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 01:06:40]
デュラハン > (悪魔と言うよりも人間に近いその言葉。自分には無いものだが、必要でも無いと感じて。)えぇ、また。(人に近い様に見える悪魔の背を見送ると)私も行きますかね。(ステッキを軽く回して仕事場へと足を向ける。) [Sat 3 Dec 2005 01:06:27]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 01:03:51]
弑貴ユゥナ >  儂は確実性よりも、こうしたものの方が浪漫を感じてのう。 ( どんな浪漫かは知らないがそんなことを微笑んで。 ではまた遭おう、そんな意味の言葉を残し、魔人は夜の闇の向こうへと去っていくであろう。 ) [Sat 3 Dec 2005 01:02:03]
デュラハン > (使い魔とは言っても、普段使ってるのは奇術師の仕事の小道具くらいだが、使っていない者には便利にみえるのだろう。)郵便屋の方が確実と言えば確実ですから。(ものすごい正しい気がする発言で返して。)そうですね、私は本業にでも向かいましょうかね。(何をしていたのかは分からなかったが、この場に用が無いのか立ち去ろうとする魔人に、自身も立ち去る事を告げて。) [Sat 3 Dec 2005 00:59:46]
弑貴ユゥナ >  ふむ………なかなかに便利な世の中になったものよのう。 儂など使い魔が苦手で、郵便屋の世話になっていたものよ。 ( くすくす笑って、了承した、と。 魔人としても、付きっ切りになられて都合のよいことはない。 悪いことも特にないのだが。 ) さて、儂はそろそろ行くが、お前はどうする? [Sat 3 Dec 2005 00:54:38]
デュラハン > (主の手元から離れた孔雀鳩は堂々とした態度のようで。)色彩ですか?(確かに黒と七色では負けるであろうが、そんなことで笑う魔人を見て薄っすらと笑いがこみ上げる。無論、顔が見えないので当人以外が知る由もないが。)一応、呼べば来るとは思いますので。(孔雀鳩が常時付っきりでいる事での自分にとってのメリットは多くない。むしろ、何か問題があったばあいとばっちりを受ける恐れもある。その為、呼ばれない限りは魔人とはある程度の距離を維持するようにテレパスの様な物で孔雀鳩に命令をして。普通の人ならば難しいであろうが、目前の魔人の様に感知しやすい対象であれば可能であろう。) [Sat 3 Dec 2005 00:50:25]
弑貴ユゥナ >  ふふふ……儂に孔雀鳩とはまた、色彩で負けてしまいそうだのう。 ( そんなことで、笑っていたらしい。 ありがたく受け取ろう、と魔人は孔雀鳩を確かに受け取った。 色彩の上で、モノクロに近い魔人は随分と、色彩の上で貧相に映るかもしれない。 ) [Sat 3 Dec 2005 00:40:57]
デュラハン > (内心を見透かされているような言葉。ただ、人にも悪魔にも獣にも通ずる当たり前の事であると言う事を考えて)ふむ。(相槌一つ。浮世人ならぬ浮世悪魔と言ったところだろうか?そんな言葉が頭をよぎった。足元に居る孔雀鳩を見て笑う魔人に)お近づきの印・・・・ではないですが、何か用があるときはそれで連絡をしてください。(副業?で使っている伝書鳩もどきを差し出して。実際に連絡が出来るかは怪しいところだが口にしない。) [Sat 3 Dec 2005 00:37:36]
弑貴ユゥナ >  こうして友として手を握り合い、翌日には後ろから刺される。 昨日恋を語ったものが、今日は憎悪で殴りあう。 ――だからこの世界が好きでのう。 ( ………悪趣味だった。 尤もそれは、ほかの多くの全ての移ろいをさしているのかもしれないがともかく。 足元へ降り立つ孔雀鳩を見下ろして、愚者は笑う。 何がおかしいのかは知らないが、静かに笑った。 ) [Sat 3 Dec 2005 00:27:25]
デュラハン > (デュラハンの友達と言う言葉に人間の様な言葉を吐いて笑う魔人。罪人になった理由は分からないが、これが罪を犯す理由になったのであろうと思って。)そうですか。(笑う魔人に対して、肯定も否定もしない言葉。自分の役目に縛られているこの男の方がある意味愚者なのかもしれない。)(握った魔人の手は人のそれとはたいした差がないように感じた。ずっと握手する理由もないので、相手が掴み続ける事をしなければその手を離して。)そうですね。(そう言いながら肩に乗った孔雀鳩の足に触れて。孔雀鳩はそれに反応して魔人の足元へと降り立つ。) [Sat 3 Dec 2005 00:24:45]
弑貴ユゥナ >  そう、友達だ。 別に何ということはない、老後に茶でも飲み交わせるような奴がいくらか欲しいだけよ。 ( 魔人は笑った。 何の意味もないぐらい、おかしそうに笑った。 そして、握手。 どちらも、死人のような手だ。 魔人のほうが本来骨だけであるために、よほど死人らしいかもしれないが。 悟ったというよりは、賢者だというよりは、まさしく魔人は愚者だった。 ) [Sat 3 Dec 2005 00:10:57]
デュラハン > (どこかあっけらかんとしたような態度の魔人を眺めて。流刑が長すぎてある意味悟りに達したのだろうか?何て思ったが言葉には出さずに)友達ですか?(差し出された手に視線を向けて。罪人であろうと同族とのパイプがあれば、人からは得れぬ情報が手に入るかもしれないと考えて。)友達と呼べるかは分かりませんが。(そう言って差し出された手に同じ手を返す。魔人の手が右手であればステッキを持ち替えて。死人ではないが死人に近いその体は、魔人に彼が人でないことを再認させるであろうか?) [Sat 3 Dec 2005 00:07:17]
弑貴ユゥナ >  そうだのう。 お前が奇術師だというスタンスとは違い、儂のスタンスはなるたけそうしたい、という程度のものだからのう。 その都度考えることにしておる。 ( ゆるゆると微笑んで、魔人は頬に手を当てた。 この場合はどうしようかと考えている――というよりは、まるで、市場で二つのものを眺めて、こちらを買おうか、あちらを買おうか、そう悩む程度のような。 ) そうだのう。 お前ならば、そう。 ( 闇は、その死人の手を差し出した。 ) 友達にでも、なろうかのう? [Fri 2 Dec 2005 23:55:31]
デュラハン > (PL:訂正 敵意の者→敵意の無い者に訂正お願いします(汗)) [Fri 2 Dec 2005 23:51:01]
デュラハン > (手品師と言う言葉に)一応は奇術師ですから。(少しだけ肩をあげておどけるように言って見せて。自らに対してのスタンス、そしてそれが全ての同胞に対してのものであると聞けば)ふむ・・・・。(外見と合わぬ口調に驚く様子もなく呟いて。「敵からは逃げる」人だけに追われる恐れのある自身もそれに近い対応を行っているのだから、同族からも狙われる者がそれを行っていても不思議ではなく)ならば、私の様な者に対してはどのように?(今の自身の様に敵意の者に対してはどう対応するかが気になって。) [Fri 2 Dec 2005 23:49:19]
弑貴ユゥナ > ( まるで手品師だのう。 魔人はステッキを取り出したる様を見て、そんなことを呟いた。 それから、比べるまでもなく小さなその体で、地面を踏みしめて薄ら笑い。 ) 同胞の多くは、そんなこと聞く前に儂を攻める。 そして儂は、その度に逃げはしても仕返す気はない。 そしてそれは、おう、紳士的な同胞、お前に関しても、それは変わらぬよ。 ( あどけない少女の貌と裏腹に、その口調はひどく、年寄りのような口調であった。 ) [Fri 2 Dec 2005 23:39:44]
デュラハン > (孔雀鳩はデュラハンの肩に止まると魔人を見下ろすように。白い骨に闇が纏わり付き名を名乗る)ふむ・・・・・。(ゆっくりと立ち上がる魔人にそう言いながら、左手で頭上のシルクハットの鍔を掴み胸の前へ。その下に右手を置きシルクハットを振るようにすれば、どこから出てきたのかステッキが一本が落ちる。)私の名はデュラハンと申します。(その言葉と共に右手がステッキを捉えて。シルクハットはそのまま頭の上へと戻す。)(さてどうしたものだろうか?同族の罪人ならば打ち倒すのは掟の様なものではあるが・・・・)罪人であることを知る私を前にしても何もせぬのですか?(そう尋ねる言葉と共に手にしたステッキで地面を突いて。) [Fri 2 Dec 2005 23:34:24]
弑貴ユゥナ > ( 挨拶もなしのその言葉に、ふむりと、魔人は頷いた。 それからゆるゆると脚を自ら引き抜けば、闇が緩やかにそれにまとわりつく。 ) ――左様。 儂の名は流刑者“弑貴(シイノキ)”ユゥナ。 お初にお目にかかるのう。 ( ずるぅり。 立ち上がる闇。 ) [Fri 2 Dec 2005 23:22:03]
デュラハン > (PL訂正:違和感に気づく→違和感の原因に気づくに訂正をお願いします。) [Fri 2 Dec 2005 23:21:34]
デュラハン > (魔人の方を向いていた孔雀鳩がデュラハンの肩へと飛んで。孔雀鳩が最初に降りた場所の辺りに来る頃には匂いの違和感に気づく。)罪人の方ですね?(挨拶もせずにそう言って。今の言葉から目前の男が人でない存在であることを認証できるかもしれない。そのまま歩みを止めずに近づけば、視界に映るのは人型の骨がみえた。) [Fri 2 Dec 2005 23:20:08]
弑貴ユゥナ > ( 魔人はちゃぷん、と白骨の脚で水をまぜ、そうしてゆるゆる、孔雀鳩からその向こうへと、視線を移す。 同属ならばその目には、見えないそれが感じられるだろう。 物質的ではなく、精神体的なもの。 罪の呪い。 罰の呪い。 罪人の証。 「この者は罪人、石を持ち、打ち倒せ」と主張するしるし。 )( 悪魔という分類の中で、罪人となった証。 ) [Fri 2 Dec 2005 23:12:33]
デュラハン > (飛んでいった鳩を追うように一人の男が川辺を歩く。)勝手に飛んでいくとは珍しいですね。(命令しなければ基本的には自分の傍を離れない孔雀鳩の行動を不思議に思いながら歩く。ただその原因も直ぐに気づく。)同族・・・?(妙に強く感じる同族の匂いがひとつ。しかし、それは感じた事のないもので)まぁ・・・・・会ってみるのも一興ですかね。(相手が同族ならば、知り合いになれば何かと役に立つこともあるだろうか?と考えながら。歩むその姿は孔雀鳩の向こうだが、魔人に見えるであろう距離にまで近づいて。) [Fri 2 Dec 2005 23:07:55]
弑貴ユゥナ > ( 孔雀鳩。 魔人はたゆたうような視線でそれを眺め、ゆっくりと体を起こす。 その目に、魔力で作られたものであることは、わからなかったようだ。 もともと、魔法魔術は魔人の内で締め上げられて封じられている。 だからただ、深く、深く、深すぎて、澄んでいるというのに底の見えぬ漆黒が、飲み込むように眺めるだけ。 ) [Fri 2 Dec 2005 23:01:17]
孔雀鳩 > (人にあらざる者の近く、七色の孔雀鳩が一羽飛んできて。地に下りた鳩は数メートル程離れた魔人のほうへ誘われるように歩む)(魔人の目が孔雀鳩を捉えたとすれば、果たしてこれが魔力で作られた鳥である事が分かるだろうか?) [Fri 2 Dec 2005 22:58:00]
弑貴ユゥナ > ( その様は、まるで屍のようであった。 ただただひたすらに視線だけが天へと向かい、その貌は虚しい。 ) ………………嗚呼。 ( 大熊の脚を北に五つ伸ばしたところ、小熊の額の上、空の巡りの目当て。 オリオンが高く歌い、露と霜とを落とす下。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:54:39]
お知らせ > 孔雀鳩さんが入室されました。 『魔人の傍に羽音が一つ』 [Fri 2 Dec 2005 22:52:58]
弑貴ユゥナ > ( その足は、本当に細かった――何せ、骨格だ。 流水は魔人の闇を犯し、こうして白骨を晒させる。 死ぬほどではなく、しかし甘くもない。 足を水につけたまま、魔人は寝そべる。 開きッぱなしの双眸で、天の上の更にその上、そこに座する方の御脚だけでも、その御脚の裏だけでも、眺めんとするように。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:50:16]
弑貴ユゥナ > ( 魔人の名は、流刑者“弑貴(シイノキ)”ユゥナ。 その意味するところは罪。 そして罰。 何より、業。 魔人はただそれだけを携えて、細い足で水を混ぜた。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:40:05]
弑貴ユゥナ > ( 川辺に腰を下ろして、素足を水に浸す。 それは極々なんでもない行為であった。 まったくの闇色であるそいつでなければ。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:36:25]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが来ました。 [Fri 2 Dec 2005 22:34:57]
お知らせ > シルフィードさんが帰りました。 『(力が欲しい。掲げた正義の御旗を守れる、力が。)』 [Thu 1 Dec 2005 11:39:58]
シルフィード > (だから…だから彼女は…早く両親の元に帰るべきだ。これはきっと不幸な誤解に過ぎないのだ。己の子を憎む親などあるはずがない。それは貴族でも奴隷でも、人間でも動物でも同じに違いないのだ。浮かんだ涙の粒を手の甲で拭いて、犬は腰を上げる。捜しに行かなくっちゃ、この不幸な誤解を終わらせる為に。誰かの為に…無益で何かをしようだなんて、随分と久しぶりに思った。) それがたぶん…正しい。 (正義の陣営に、いま自分はいるのだろうか。握り締めた武器をじっと見つめた。) [Thu 1 Dec 2005 11:39:24]
シルフィード > (多分、父と母は世間で言う“わるいこと”をしていただろうと思う。だけど、わるいことの定義すらも酷く曖昧な場所だったから。生きようとする事が悪い事なら…人間の形をしたものは一人残らず絶滅してしまうだろうとおもう。誰かを殺めて、カゾクの糧としたこともあったかもしれない。誰かの痛み悲しみが篭った肉の味を、犬は一度ならず知っている。だけど…) …俺を残して、しんちゃって…それはないよ。 (千の業と万の汚れの中にあっても、小さなカゾクを繋ぐ絆は本物だったと信じてる。これからもずっと、疑いはしない。) [Thu 1 Dec 2005 11:35:28]
シルフィード > (だって、犬の頭の中にある親といえば。) とうちゃん…。かぁちゃん…。 (久々に思い出してしまって、ちょっと啼きそうだ。生まれも育ちもリャルオスのスラム街。ヴェイトスのそれよりももっと悲惨な有様の場所。直ぐに誰かが死んで直ぐに誰かが生まれて、生死の営みが異常に激しかった遠い故郷。両親は…その中で唯一の保護者だったし、犬にとって大切なかぞくだった。) [Thu 1 Dec 2005 11:31:09]
シルフィード > (例の依頼はどうやら時間を延長した模様だ。川辺の草地に座り込んでいる犬。) むずかしいなぁ。 (いくら意見があわぬからといって、親と子が此処まで対立せねばならないのは、難しい話だと思う。) [Thu 1 Dec 2005 11:26:59]
お知らせ > シルフィードさんが入室されました。 『(情況整理。)』 [Thu 1 Dec 2005 11:25:36]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Wed 30 Nov 2005 19:02:03]
レ・マッド > そうだよ娼館に迎えに行けば良いンじゃないか、 (彼女の顔が効くところへ。 そう、そして其処に主人が居る必要はあって、無い。) (馴染みのところの彼女等なら、己の事も知れている、――鬱憤だらけの頭をすっきりさせる事が出来るのも。) 一石二鳥? ちょう? (うきうき、打って変わって軽やかな足取り。) (ふらふらと薄布だけ、寒い日の吐息のように。) [Wed 30 Nov 2005 19:02:02]
レ・マッド > (晩飯抜き、か。 食事をさせてくれるのが主人だけだから、彼女の不在が続くと望まぬダイエットとイコールだ。) オデットさん、最近外出多いしなあ、   …、 (このままでは餓えてしまいそうだ、) ――…、いや 待てよ? (はた、と立ち止まり、   くるり と踵を返した。) [Wed 30 Nov 2005 18:58:56]
レ・マッド > (四本腕がしっかりと、歪な楽器を抱き締めてそして肩を竦めた。) 犬の散歩が多いトコ狙ってきたのに――…あ、でも触らせてもらえないか。 (だって左腕にはでかでかと刺青が身分を示している。おまけに得体の知れン人外の風貌、「ウチの愛犬に変な事しないでちょうだい!」的反応は眼に見えるようだ。) …飼い主も駄目だしな。 (もっと無理だ。) [Wed 30 Nov 2005 18:55:49]
レ・マッド > (ちくちくと鳥肌が立つのを撫でて押さえつつ。白っぽい影が幽鬼の如く川辺に沿って歩いていた。) 畜ッ生ー、腹減ったー…ァ。 (辺りは静かだ。誰も聞いちゃ居ないと思って思いっきり素が出ていた。) しまったなァ…、寝てる間にちょっと触っとくべきだったか…? いや、でもな…、 (呪詛のように独り言を垂れ流して。) [Wed 30 Nov 2005 18:51:22]
レ・マッド > ――失敗だったかなー…。 (いきなりケ躓いたみたいに。) [Wed 30 Nov 2005 18:47:38]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Wed 30 Nov 2005 18:47:19]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『う〜ん・・・・と、今日は悩み事の多い一日でしたとさ』 [Wed 30 Nov 2005 15:31:13]
白毛の狼 > 『うん、よろしくね〜♪』(お願い事、かなったらいいなと思っていて、ちょっとよだれがでそうになったとか──)『そっか、そうだね・・・うん、もうちょっとしたらかえるねぇ〜』(今日で最後・・・決着をつけねばなるまい、食堂のおばちゃんと!どうやったら、厨房に入り込むことが出来るのか、未だ成功した動物はいないはず。いや、普通どこでも入れてもらえないだろうけどね。作戦練るため、もうちょっとここで考え事、夕飯までには戻ります) [Wed 30 Nov 2005 15:30:35]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『しっぽを元気に振りながら帰っていった。』 [Wed 30 Nov 2005 15:24:22]
こま > 『お魚いっぱい?ですか?こま、わかりました!!』(もう一度確認し覚えてから。)『なら、こま、先のお宿に戻ってます!今日が最期だから、いっぱいいた方がいいと思うの!!じゃ、またあとで、です!シロお兄たん!!』(そういって、ぺこっとお辞儀し、尻尾を振りながら歩きだす) [Wed 30 Nov 2005 15:21:43]
白毛の狼 > 『楽しみにしてるね!』(尻尾をパタパタとうれしそうに振りながら、自分が人間になったときのことを思ってわくわくしていたり。まだまだ遊びたい盛り、新しいものへの挑戦は興味津々。現実の厳しさをまだわかっていないおこちゃまでした)『うん、こまがいうなら、そうする!』(ひも生活なため、聞き分けはいいです。でも、タコは取りに行きます。がんばるといわれれば、何か手伝えることがあったら極力手伝う、と答えて)『え、えと、お願いごと???・・・・う〜ん・・・お魚いっぱい!』(冬は油の乗った魚がおおいので、肉より魚がほしいのです!) [Wed 30 Nov 2005 15:17:33]
こま > 『はい!お金が溜まってお宿にまた住める様になったらお薬あげます!!お約束です!』(早くお金がたまればいいな〜と希望に胸を膨らませるが現実は厳しい。)『ええと、もし、ソードお兄たんだったとしても、あんまり迷惑かけちゃ駄目だと思うの・・・・こまたちで出来ることはしないと駄目かもです。』(だから頑張るの!と宣言してみた)『あ!こま、わっか作る、お仕事しないといけないからそろそろ帰るの。あ!シロお兄たんの御願い事はなんですか!?』(思い出したので聞いてみた) [Wed 30 Nov 2005 15:08:32]
白毛の狼 > (そういわれれば、ここで人間になったら体毛薄くて寒くなっちゃうかもしれない。とか安易に思ったようだ。むしろ素っ裸の少年が川原にいるとか自警団に報告されそうだが、そっちの心配はまるでしないのが獣。今も裸だしね。きゃ(何))『う〜ん、そっか。そうだね!じゃ、こんど頂戴ね!』(人間になれる=仕事が出来る、とか思ってたけど寒いのはいやだな、の方が優先されたようだ。完全にひも状態なお兄たん。ちょっとくらい恩返ししたいところ──狩りに関しては、こまの答えにうんうんと頷いていて)『そっか、ソードか!今度会ったら家に行ってもいいか聞いてみるか??』(狼的にはべつにどちらでもかまわないといった感じ、あまり他人に厄介になりすぎるのもどうかな・・・なんていう考えは微塵も持ってません!無遠慮です!) [Wed 30 Nov 2005 15:01:26]
こま > 『こま、人間たんになるお薬持っているの。でも・・・・・・・今飲んだら、ちょっとの間、狼たんにもどれなくなるから、夜とかお外で寝たら寒くて大変って思います!お金溜まってお宿で寝れるようになってからのほうがいいと思うの!』(じゃないと服を買うお金も無いので大変かもしれない!)『はい!もうちょっと大きくなったらとるの!』(気によじ登ればなんとかなるかも!と思っているらしい。と)『こまのこと知っているならソードお兄たんかもです!』(ただ、確信には至らなかったかけれど) [Wed 30 Nov 2005 14:48:40]
白毛の狼 > (いろいろ一気に説明されて、ちんぷんかんぷんに。かみたん?七夕?それっておいしい?わかりません!理解できたことといえば、利光との約束、薬を飲む、くらいであって)『利光はいないから約束できないけど・・・薬飲んで寝ればなれるのか???』(頭の上に「?」が出続けている狼。自分の知らない情報をいっぱい知ってる仔犬、たまに話がかみあいません)『木の実は・・・もうちょっと大きくなったらね!でもでも!!おいしかったぞ!!』(木の上に上るわけではなく、ジャンプして届く高さ。身軽なこまでもさすがに身長差は埋まらないだろうと思っていて──タコは足3本くらい食べて逃がしてやりました。やさしぃ〜(違))『名前はわかんないぞ!でも、こまのことはしってるみたいだったぞ?』(ちなみに、お金のありがたさはそのとき知った。金=肉引換券というだいぶずれた形で) [Wed 30 Nov 2005 14:40:40]
こま > 七夕っていうのに、人間たんになれますよにって>七夕っていうのに、人間たんになれる術ができますよにって [Wed 30 Nov 2005 14:30:58]
こま > 『いいの!こま、頑張ってみるの!・・?こまみたいに・・?』(そういわれれば)『ええと、神たんとよいこまになるってお約束して、利光お兄たんとお約束して、七夕っていうのに、人間たんになれますよにって御願いして、お薬のんだの。で、頑張ってお修行して、百回くらい寝たら人間たんになれる術できるようになったの!!』(色々説明してみたが、イマイチ不明な説明のしかた・・・)『こまも!こまも頑張って木の実とか取れるようになるの!がんばります!・・・海のぐにょぐにょ・・??黒いの吐くのは危ないのかもしれないから辞めてください!!』(それに冬に海に入るのはとても寒い・・・話は進み、ソードさんの外見を説明されれば)『黒い耳と尻尾・・・・・ソードお兄たんかも・・・・』(確信はもてないけれど思いついた名前を言ってみた。) [Wed 30 Nov 2005 14:30:00]
白毛の狼 > 『オイラもお金のため方わかればいいんだけどねぇ・・・こまみたいに人間になれたらいいのにね?・・・そういえば、こまは、なんで人間になれる?』(今まであまり気にしていなかった不思議。普段は普通の犬にしか見えない、自分も変身出来るのかな?と疑問に思って──)『うん、とれるぞ!魚とか、木の実とか、海にいたぐにょぐにょした黒いの吐くやつとか!』(以前遭遇したタコのことらしい。止められたけどあの後、こっそり海に行ったことは内緒にしておくつもりだったけど暴露してしまうはめになるお馬鹿さん)『う〜ん・・・名前聞いてなかったなぁ・・・黒い耳と黒い尻尾が付いてる人間!猫かもしんない!』(この広いヴェイトスにはどこにでもいそうな感じだ、「ソード」という名前は出なさそう。聞いてないしね!) [Wed 30 Nov 2005 14:20:33]
こま > 『そうなの!こまも犬の時ならあったかだから大丈夫なの!でも、凄い寒くなったらお宿を取ればいいと思うの!だからこま、頑張ってお金ためます!』(段々元気がでてきたらしい。さらに)『そうなの!?お兄たんはご飯自分でとれますか!?すごいの!!』(尊敬の眼差し。自分はまだやったことがないのでできるか心配。。。。と)『くろひょう?男の子??』(黒豹がどんなものなのかわからないので、誰の子とかわからなかったらしい・・・くいっと首傾げた) [Wed 30 Nov 2005 14:09:49]
白毛の狼 > 『そっか、オイラも外で寝ても平気だし、ご飯も魚とか取れるぞ!』(お金の偉大さは先日教えてもらった(だいぶ曲解してはいるが)出来るだけ自給自足がいいんじゃないかと、提案してみて。)『そか、教えてもらえばいいね!うん、ベンチの下ならよく寝てるからかまわないぞ』(ベンチという単語で思い出したのか、あ、そういえば・・・と、先日公園であったことを思い出して)『こま、黒豹の男の子知ってるか??来てもいいとか言ってたぞ?』(なんでも犬2匹くらいなら大丈夫とかなんとか) [Wed 30 Nov 2005 14:03:51]
こま > 『ごめんなさい・・ええと、こまも犬の時はお外で寝てもあんまり寒くないからいいと思うの。で、人間たんの時に寒かったらいけないからコートっていうの買ったの。だからあったかです。で、こま、少しだけお金あるから、ご飯はまだ食べれるの。大丈夫です!』(すりすり身体を摺り寄せながら甘えていく。)『ええと、毎日お宿の人に聞きに行けばいいと思うの。で、夜はベンチの下とかで寝ればいいかなって思います!』(こまはこまなりに色々考えているらしく、自分の考えを伝えていく) [Wed 30 Nov 2005 13:53:17]
白毛の狼 > 『うん、こんにちわだぞ』(にこにこしながら、子供をあやすように尻尾を振っていて)『う〜ん、そっかぁ・・・謝んなくていいよ、結局オイラは何も出来なかったし。』(そう言うと立ち上がり、今にも泣き出しそうな仔犬頬をなめてやって。)『オイラは野宿でも全然平気なんだけど、どこで利光待とうか?』 [Wed 30 Nov 2005 13:48:40]
こま > 『こんにちは!!こんにちは〜!!』(小さな口でシロさんのふわふわした尻尾にはむはむしたり、ジャンプしてじゃれついていく。時々顔にふさふさされて小さくくしゃみしたり。と)『あ!そうなの!明日の朝、出て行かないといけないの!こま、お荷物はまとめたの!』(じゃれていたが思い出したらしく、急にしゅんとし)『シロお兄たん・・ごめんさい・・6万エンたまらなかったの・・ごめんなさい・・・』(じゃれるのをやめ完全に俯いてしっぽをへにゃらせた) [Wed 30 Nov 2005 13:40:41]
白毛の狼 > (考え事していたせいか、近づく仔犬の存在に気づくことすら出来なくて、ビクリとして声のする方見てみれば、尻尾にじゃれつく白い影が見えて)『こま!?』(じゃれつかれている尻尾はパタパタさせて、時たまからかうように顔にもパタパタ当ててみたり) [Wed 30 Nov 2005 13:35:45]
こま > 『シロお兄た〜ん!!』(凄い勢いでかけてくれば飛び掛ってじゃれてみる。尻尾に!!) [Wed 30 Nov 2005 13:29:46]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『白いもっふりが背後から!』 [Wed 30 Nov 2005 13:28:14]
白毛の狼 > (いっそ自分が出て行けばちょっとはお金もかからないのだろうか、などと考える。部屋単位なのでかわりません。それに小さい仔一人残していくわけにもいかないし(自分よりは生活力ありそうなのはおいといて)きっと泣かれるだろうとか思ってしまえば、足りない頭がオーバーヒートしそうになって)(わか〜んな〜い)(結局どうすることも出来ないのか、と川原の草地でぢたばたぢたばた) [Wed 30 Nov 2005 13:28:14]
白毛の狼 > (出て行く事は容易だが、この先なにすりゃいいのやら?無駄にでかい狼と、小さい子犬の二匹連れ。雨風しのげしゃどこでも寝れるし、餌も自分でとれそうだ。)(う〜ん・・・オイラはいいんだけどねぇ・・・)(小さい弟があの部屋で待ってる飼い主がいるわけで、自分はかまわなくてもさすがに酷な話かなと、川を眺めて考え込んで) [Wed 30 Nov 2005 13:21:43]
白毛の狼 > (昼食後の散歩。これが最後の昼食になるかもしれないとか、思っていたとかいないとか──)(青空の下ゆっくりとのらりくらりと歩いてくれば、川からの風は冷たくて。ふさふさ冬毛をなびかせて、いつもと変わらぬ獣が一頭。今後のことをか考えていて)(どうしよっかな・・・?)(結局何にも出来ないままに、月末迎えたわけですが──) [Wed 30 Nov 2005 13:13:23]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 13:03:52]
お知らせ > アロウリィ@試薬さんが帰りました。 『 えっとー、元はDですよー?( あっさりバラしたらしいですよ。)』 [Mon 28 Nov 2005 04:40:57]
アロウリィ@試薬 > ( 親子の間に流れる深い川。その名を青汁。えー。) あはー。でこたんったら、おせじいっても何もでませんよー?( きゃー。呼び名はあくまでもでこたんなのか。でこたんです。 撫でられたら、短いアロエがぴっこぴこする。) あいー。ももいろー。だから、男の方になると思ったのにー。( 職場のお二人が性転換でしたからね。くぅー。ちぢんでしまったので、今宵はお持ち帰りすると良いよ!偉そうな幼児が発生してます。) あい。ジェリコたんのひらひらー。( 接続詞の違いって恐ろしい。クリスティアからの岐路中のシギさんが、何処かでくしゃみしてたら原因はこの川辺だね! 隊長はいっそルミナスで。まっくすはーと! そして転がり子広がる噂は、三歳児は静観するね!※否定はどうした。) えー。つるつる気持ち良さそうなのにー。( なのにー。噛み付いたら苦いかもしれません。※植物。) むー。もうちょっとそだったら、すっきりするんでつものー。( 子供のほっぺたは、どうしたってぷくぷくなんです。ぷー。) あはー。どうでしょうー?ふぉかたん程代生井つー!じゃないでつけどねー。( ねー? アロエはまあ、それなりです。色々と。今は膨らみのふー、の字も無いね…! そして埋まる。埋まる。むしろ埋まる。) きゃー。でこたんちに突撃ー。どかーん。( 噛み付くと苦い予感ですけどね!灰色のお目目見上げて、植物の緑色がうへらーと笑うのでした。今夜は荒らすぜ…!※危険。  飲み明かしは色々と危険だとも明記しておく。)  うふふー。おきもちはわかる気がしますねー。らぶー。( 何でもらぶー、でした。手足ぱたぱた、舵取りよーそろー。) [Mon 28 Nov 2005 04:40:34]
お知らせ > 豪人@試薬さんが帰りました。 『で、アロウリィさん、何カップなんですか?(ッて、結局家で聞いたらしい。)』 [Mon 28 Nov 2005 04:30:43]
豪人@試薬 > (な、ナンダッテー?!)(そんな吃驚試練、親子の愛を試すのに要らない。)いやいや、アロウリィさんは、今でも――あぁ、お薬飲む前ですね、――でも、可愛いですよ。(乳は残念ながら無いですが、懐いてくれる幼児を撫でり撫でり。)―――何色飲んだンです?やっぱり、桃色??(すげェ笑顔なンだけど、もう、口塞いで差し上げたいとすら思ったね!お持ち帰りされまくりの眼鏡。貴女が縮んでくれてよかったと心の底から思います。)え!ジェリコさんもひらひら?(其れじゃぁ、矢張りナイスコンビなシギさんが黒キュアですか。でも、隊長との2ショット見てると、隊長黒キュアとかどうですか。ダメですか、そうですか。多分、明日の朝には、ジェリコさんひらひら。ッて広がる噂。誤認なので、信じちゃダメだ…!)……慰めになってないですよ…!(おったてた小さい親指に噛み付いてやろうかと思いました。思っただけー。) 可愛いじゃないですか。大福。(白くてすべすべ?餅肌とか言いますしね!…何だか色々と下世話だと思った。)え、じゃァ、アロウリィさん、実は結構きょn―――(ジャッジの結果よりそっちが気になったのは、中身男の子なのでご勘弁。眼鏡の奥の灰色お目目、ぱちくり。今のアロエさんの乳はまな板です。本当に。 是非、チョコ色の谷に埋もれるといいです。) わーい。わーい。可愛いアロウリィさんがお泊りー。(ぎゅーとかされると、顔は緩む一方です。関係ないけど、小さい子のぷっくり腕ッて噛み付きたくなりますよね、と。(※ならないよ) アロウリィさんと飲み明かすのは楽しそうだ・・・!後処理は、巨乳女体化団員さんにお願いする。)らぶーじゃないですとも! 好奇心です!(ちくそう、お星様より眩しいぜ。必死で言い返す大人も如何なんだ。)(抱っこされて、ぺかぺか笑顔の幼児と、必死面の女。)(指差された方向は―――、嗚呼、眼鏡の家でした。)其れじゃぁ、帰りましょ、帰りましょ。(へにょ、と顔を緩ませて―――指差されたほうへ、幼児抱っこして、えっちらおっちら。) [Mon 28 Nov 2005 04:29:50]
アロウリィ@試薬 > ( 好みのタイプは?ヒゲ親爺様です。実は桃姫はカモフラだったんだよ!な、ナンダッt ) ( ある日娘の初手料理がアロエ色に染まる恐怖。それを平らげてこそ、らぶー。です。) うふふー。私だって、若い頃はかわいかったんですからー。ねー。( 若い頃とか言うな三歳児。大きさ変わっただけのアロエが、ぽふーと懐くね!乳は無くても、オンナノコはやっこいです。乳連呼するなと。) 五日間限定ならー、しぼりつくすくらいじゃないとでつものー。ちぢんじゃいましたけどー。( 両手合わせて、指十本。全部立てて、イイ笑顔。ぺかぺかー。でも内容はえげつねェ。 職場で積み木崩しです。意味分かって言ってますか。むしろお持ち帰りしたね!立場逆転ー?だってあとくされが。※殴ると良い。) あい。ジェリコたんのおよーふくでつよー。ひらひらー。ジェリコたんもひらひらー?( ひらひらしろキュアジェリコたん。結構似合うと思うンですがどうですか。 愛と感謝を込めて誤解加速させるあろえりーなみに。) だいじょーぶ。いざとなったら、すきんへっどでつよー。( 親指さーむずあっぷ。フォローする気はあるのか其処。) えー。だいふくさんになっちゃいまつよー。( むにむに。ほっぺたですよ。ほっぺた。ええ。決して乳を揉みしだく音ではないですよ。) すごいでつねー、いーかっぷー。まけまつたー。( 勝負だったらしい。ちなみに今はAAAくらいだと思います。※聞いてない。 ご本人に会ったら特効するね…!) わーい。とつげき、となりのひでこたんちー。( 必然的に突撃する御宅は決まっているようでした。ふにふにぷくぷくの三歳児が、短い腕で、ぎゅーっとお返し。 まあ、職場でも一人だと危ないとか言われちゃう幼児でした。中身は三十路なのに。なのにー。 元バージョンだとむしろ、溺れる程飲み明かした夜明けって感じですよね。二日酔い発生フラグー?)  わー。いいでつねー。らぶー?( それってらぶー? それはもう、追い討ちかけるようにきらきらでした。無論、わざとです。) ( 本当の女性の皆様が逞しいと思う今日この頃。 そして、びしっとちっこい手が指し示した先は、ばっちりひでこたんちの方角でした。何で知ってるとか聞いちゃいけない…!) [Mon 28 Nov 2005 04:12:51]
豪人@試薬 > (ご趣味は?キノピオです。如何なんだ、其れ。)(迷子から広がるアロエネット。味覚破壊は直ぐ其処に来ている…!)愛でましょう、えぇ。この、らぶりーっこめ!(緩い笑顔も非常に、うン、アロエさんだった。寧ろ、今気付けば、大きさ変わっただけじゃないかと思った。思ったが、言わないでおく。)なるほど、一日二人の計算ですか。お盛んですこと。(えふん、えふん、咳払いして――周囲をきょろり。幼児になんてこと教える女だと思われる危険性は無さそうです。子供が指折り数える姿は愛らしいが、この場合は除外します。数えるものが数えるものですもの!――そして、其処でも職場崩壊の音が聞こえる可能性があったってことですか。ヒデコ総受け疑惑深まる。)―――…二桁から。あぁ、そうかも…ッて、コレ、ジェリコさんちのですか。(あらやだ、可愛い。なんて。激しい誤解を数時間、自警団内に振りまいたのは俺です、と此処で自首しておく。其れでも怒らないパパには、ヒデコも感謝のらぶー。)……其処で笑って流さないでくださいッ(ちょっと涙ぐんだね!子供に笑って誤魔化されるッて辛い。)伸びても可愛いンで大丈夫です。(そういう問題か。こら、そこの三歳児、揉みしだくとか言わない…!) Eカップですよ…!凶器以外の何者でもなくッ…!(え、というか、因みにアロエさんは何カップですか、とか聞きかけてやめておいた。セクハラ臭いかと。――今は女子といえ。本人に言って差し上げるといい、きっとまふまふさせてくれるから。)よし、テイクアウトで!(ぎゅーっと、すべすべお肌にさらさら橙ヘアーを抱きしめて。折角なので、期間限定のお楽しみを味わえるだけ味わってみようか。)(決めたら早速、抱っこしたまま歩き出すね!幼女拉致?ノンノン、幼女保護です。寧ろ、元バージョンだとお持ち帰りは或る意味恐怖、味覚破壊とアロエが刺さる罠。)……。(輝かんばかりの笑顔で聞かれたよ!)…………、(ちょっとだけ目が泳いだ)……はい。ちょこっとだけ。(長い前髪で顔隠すみたいに、俯いて。照れやがりました。ぴかぴか笑顔が眩しいぜ…!)(凄く 女傑都市ヴェイトスッて言葉が甦ってくる未来予想図。)―――ッと、決まれば、アロウリィさん、今日は俺ンとこにお泊りー?それとも、アロウリィさんちでもいいですけどー?(すたこら歩き乍。) [Mon 28 Nov 2005 03:53:11]
アロウリィ@試薬 > ( たけーつー。) ( まずはノコノコから始めましょう。そんなお見合い風味。亀ー?) ( あぶー。それはそれでちょっとらぶりーさんでした。それって胸きゅんー?自警団発、アロエ警報。外部流出の危機ー。) えへー。ほめられると、てれまつよー。うふふー、めでるがよいのでつー。( つるつるてかてか。橙色がさらさら落ちて、擽るようなー。にへらー、と笑うツラは、後のアロエの片鱗というか、その侭ですね。中身一緒ー。) や。だって五日間でつからー、朝と夜とー、時々昼とー?( 短い指をえっちらおっちら折り曲げて数える未定に終わった予定。終わってよかったってなトコですか。顔トマトな方に笑いかける三歳児は、男性化してたら食ってたかもしれませんよね。イヤン。) もしくは、二桁からー、という可能性もありまつねー。ひらひらおすきなんでつかねー?( ひらひらー、とか言って、スカートの裾を摘んでみました。ちょい。誤解を受けても面倒見てくれるおとーさん(間違い)には感謝のらぶー。) …………あはー。( 否定はどうした三歳児。) おふおふー。のぴらら、どーふるんれふはーっ?( 伸びたらどうするんですかー。ぷくぷく。そんなAカップは揉みしだいて※キャラが違います。) 流石でつねー、ふぉかたん。私もちょっと負けそうでつー。( 元バージョンのアロエはDカップです。日々の積み重ねっぷりに驚愕の驚嘆。本人の前でも言う。きっと言う。) おもちかえりー?一人暮らしですしー、別にいーんですけどー。( きゅー。今ならアロエも刺さりません。おにゃのこ同士のお泊り大会も、今だけ出来るサプライズ?元のバージョンで考えても色気が無いのって人徳ですか。きっと違う。) ………。( てかーっと笑顔が輝きました。) やったんでつねー?( ぴかぴかー。それってらぶー?なツラで。ツラで!) ( 全員戻れなくなったら、自警団の男女比に素敵な変化が。それはそれでまた楽s(遮断ー)) [Mon 28 Nov 2005 03:31:03]
豪人@試薬 > (舌噛んだ)(たけ2)(カニ鍋を是非、あちらであの3人には喰らって戴きたい。土鍋だと、クッパになれませんね。残念。)(最早、らぶーは流行語です。あぶーとか言ってる幼児はアロエ信者です、きっと。)………ですね。でも――(へにょり)…アロウリィさん、ちんまい頃、激可愛いじゃないですか。(めー、されて。へにょ、と頷いて、ぺかぺかオデコ撫で撫で。 やるもんだねーと♪※更に続けた) そンなにするつもりだッたンですか…!(残念そうな三歳児。其の表情に騙されるな!「 後腐れない十人斬りしたかった 」ッて内容だから!――きっと、女の人ッて大変ですね、とか顔トマトにしていう。) やっぱり、7歳くらいからが萌えですかね。(ジェリコさんのお家のお洋服にお世話になッてるとは知らない黒髪眼鏡は、ふふふーとか笑った。父性愛、ジェリコさんには溢れてる筈だと記す。) なんか、デコからハゲそうで厭ですよ!(悲しいHHルート自ら想像した)この、このぷくぷくほっぺめ!(むにむに、ふにふに。自分の貧乳よりも、アロエさんのホッペの方が豊満な気がしました。(※如何なんだ)) えぇ、アレは偏に、奴の訓練の賜物だと…!(どんな訓練だ。)(神妙な顔で頷きました) …………、(ぽふぽふ)――………何か、非常に今アロウリィさんをお持ち帰りしたい気分になりましたよ。(無邪気な顔を見て、ぎゅーっとしちゃうね!可愛いンだもの。中身三十路でも。) まふまふというか…! ぼふ!っと、嵌ったら顔が抜けなくなる罠ですよ…!(ネズミ捕りみたいな。)(神妙な顔して言うことでもない。―――怖いね!今はいいけど、……自警団全員そろって、このままだったら、非常に可笑しなことになる予感。) [Mon 28 Nov 2005 03:03:15]
豪人@試薬 > (カニ鍋を是非、あちらであの3人には喰らって戴きたい。土鍋だと、クッパになれませんね。残念。)(最早、らぶーは流行語です。あぶーとか言ってる幼児はアロエ信者です、きっと。)………ですね。でも――(へにょり)…アロウリィさん、ちんまい頃、激可愛いじゃないですか。(めー、されて。へにょ、と頷いて、ぺかぺかオデコ撫で撫で。 やるもんだねーと♪※更に続けた) そンなにするつもりだッたンですか…!(残念そうな三歳児。 [Mon 28 Nov 2005 02:52:52]
アロウリィ@試薬 > ( いいですよね、北国のカニ。鍋が美味しい季節です。黒冬の人に今度は土鍋を持ってきてもらうと。何ハンター。) ( らぶー。とかぬかす三歳児はアロエだけ。かと思ってると、時々口調が感染してるので要注意。らぶー。) はいー。なかみは変わってないんでつよー。見た目にだまされたら、めー、でつ。( 三歳児が何か威張った。但し、ちっこくなって悪戯っ子度は増したかもしれない。タチ悪い。 女体化、ちび子化しても力持ちな人々。可愛い顔してあのーこー♪※歌うな。) 残念でちたー。あとくされのないじゅーにんぎりー、とかチャンスでつたのにねー。( へにょー。首もアロエもしおしおと、心から残念そうにのたまいました。おんなのひとの、らぶー。その内、ネコソギ聞き捲る。) ようじょ過ぎて、ストライクゾーンからはズレてそうでつけどねー。( 父性愛ー?今着てるひらひらは、ジェリコさんちから借り物です。) わきゃわきゃー。えへー。いーじゃないでつか、でこたん。でこたーん。( ほっぺたは非常にぷっぷくぷー、です。ふに。 つつかれて、頭ぷるぷるさせながら、何度も呼びましたとも!) …ふぉかたんの胸は、日々の積み重ねの結晶だったんでつねー…!( くわっ! 開 眼 ! )  あーい。( ぽふ。ぺふぺふ。子供って遠慮が無い。中身は三十路の癖に。)  凶器ー。アレでつか、らぶー凶器ー?窒息ー?まふまふー?( きゃー。両手を組んで歓声上げる癖とかだけ、アロエ健在。 ぱたぱた爪先揺らせしてはしゃぎ放題。  後戻りできない道は、前回もお一人発生してるので、迂闊なことは言えやしないね…!) [Mon 28 Nov 2005 02:46:40]
豪人@試薬 > (きっとカニとか鱈腹食って、太って帰ってくる。ご一緒した黒冬さんの胸にあやかろうと。(※貧乳もう一人))(どちらが迷子か分からないッてお話?―――最初は皆、迷子だと思うけど、発言で即貴女だと気付くらしい。らしい。)…………あぁ、アロウリィさんですね。(何か、其の笑顔と発言で再確認した。)(女体化しても、余り力とかは変わらないらしいよ。でも、母性本能は芽生えたらしいです。中身がアロエさんでも、非常に愛らしいンです。表情は。発言等は黙す。)―――……お勉強したかったンですか。其れは残念でちたねー。(堂々と宣言されると突っ込みどころがなかった。同じようなコトを皆考えるらしい。因みに、コイツは女の人のらぶーもお勉強できました。まる。)……えぇ。三度の飯より、ようじょだと。(本人居ないのをいいことに、酷いこと言いたい放題。)……アロウリィさん、わざとでしょ。(突っつくぞ!指で、ほっぺたぷにぷにしてやろうとしつつ、「 まァ、今は女なんでいいんですけど。 」と。でももう少しマトモな名前ありませんか。) ……巨乳は一日にしてならず!だと知りました。(満面のプリティスマイルに負けました。へにょー、と眉毛を下げて、三歳児を抱く胸を改めてみてがっくり。) ………、Aカップで宜しければ、どうぞ。唯、(少し、声のトーンを下げて―――)フォーカの胸は、凶器なンで気をつけてください。(ひそひそ話。窒息しないようにふかふかするよーに!と。)(其れで戻れないネタの神様のマジックくらったら、凄く面白かったのに。※後戻り出来ない道。) [Mon 28 Nov 2005 02:34:50]
アロウリィ@試薬 > ( 遠くにぱたぱた。全国巡り編もオツなものー?) ( むしろ迷子のお世話とかやろうとして、一緒くたに飴貰ったりしてますよ。あるぇー?) うふふー。ちっちゃいからってゆだんしてた顔がー、こう。ひきつるのでつよー。( はにかむような顔で、何かえげつねェ事ぬかしました。細腕意外に力持ちー、な方の腕の中、ぱたぱたきゃーきゃー。結構楽しそう。) はいー。そしたらー、男の方のらぶー。のお勉強も出来るかなー、なんて。( おでこぺかぺか。若いにも程がある三歳児。野望はある意味達成出来ずでした。サヨナラ、バイクツ。何考えてた。) ジェリコたんでつしねー。( 納得するし。 信頼って重いね…!) ……ひでこー。( 口が回らないですから…!※嘘臭ェ。) ちちー。( 父?いえいえ。 にぱー、ときらきら笑顔浮かべながら、) いけなくないでつよー。それも、らぶー、でつ。  でも、だっこされてぅと、ふかふかにうまってみたくなりまつねー。( 三歳児の見聞録。色々間違ってるが聞かぬ! HH降臨チャンスは惜しかったとサムズアップ。) [Mon 28 Nov 2005 02:21:24]
豪人@試薬 > (そうなのです。未だに戻ってこない、ダメ傭兵。)(自警団は託児所じゃァありません。この人、一応三十j――) そ、其れは痛いですね…ッ。(ちょっと顔が引き攣った。大きなアロエさんは、重さは兎に角、抱き上げる機会なんぞ無さそうなので、今満喫しておく。短くて、ふんわかした手足ばたばたは可愛い。へにょーン、と顔が緩む緩む。)―――……男になりたかッたンですか。(抱きかかえるようにして、オデコの髪を分けてあげると、つるつるのお肌。矢張り、アロエは小さくともアロエなんだ…!美肌効果絶大、とか思ったりする。―――単に、若いからかも知れない、けども。) ほぇー…ジェリコさんなら、書類より ようじょ 選ぶと思ってました。(何か言った。)(ぺたー、と三歳児にされても何の抵抗も無い辺り、ちょびっと幼児化出来るなら其れもよかったな、と。(※でも、其の場合「 禿た豪人 」略してHH降臨だッたというのは秘密。) ) ………ヒデトです。 (大人げない訂正。) ……何がですか。(純粋な眼差し?騙されないね!騙されない!純真無垢な子供を装った三s―――、アロエさんだと俺は知っている…!)(真顔で答えた。) ……貧乳の何がイケナインですか。 (結構気にしてた) [Mon 28 Nov 2005 02:08:51]
アロウリィ@試薬 > ( いたら驚きのワープでしたね!) ( デスクの中から緑色がひょこり。壁に耳あり、障子のメアリー。振り返ればアロエがいる。らぶー?) はいー。スネとかー。( 痛。 ちみっこアロエは軽いのでした。元の方?ウフフ。元々の貴方より重かった…! だらーんと、短い手足がぱーたぱた。) えへー。ダンディズムー、を狙ってみたかったんでつけどねー。計算外ー?( ふわー、と、オンナノコの匂いー。細かな所で色々変わってる感じのお互い。 緑色は、いつもと比べると非常にちっちゃいですとも。) ジェリコたんはー、しょるいがいそがしそうでつたしー。( 押し付け要員のお一人は、クリスティア帰郷中ー。 ぎゅみぎゅみされながら、ぺたー。) でこたんー、( 略した。) おっきくなりまつたかー?( きらきらー。子供の純粋な眼差し※嘘だッッ!※が、見上げたね…!) [Mon 28 Nov 2005 01:54:33]
豪人@試薬 > (因みに今は北のお国で観光中とかー?)(給湯室の、棚の中とかデスクの引き出しの中とか、押入れとか気をつけるといいとか勝手に言ってみる。ドラ●もんですか、と。) 頭突きで殴打ー? (ひょぃ、と小さなアロエさんを抱き上げまして。) ………アロウリィさんも、まさか飲むとは思いませんでしたよ。(抱き上げたら、ふわーっと、赤ちゃんの匂い。石鹸みたいなアレ、が香った。小さな緑色は見えても見えないフリするね…!折角だから。) 行くなら、ジェリコさんとか、ジェリコさんとか、ジェリコさんが喜んで一緒に行ってくれるでしょー?一人はダメです。(と―――言ったところ、で)(ぺふン)(何ぞ胸元に擦り寄る三歳児のアロエさん。何、可愛いじゃない!なンて、黒髪眼鏡女は思わず、ぎゅーとかやっちゃいますが。何ですか、サイズ確認ですか。)(因みに、兎たんの努力できッと少しは大きくなったと思うよ。……嘘です。) [Mon 28 Nov 2005 01:48:37]
アロウリィ@試薬 > ( 見比べてみましょう、窓二つー。いやいや。) ( だって中身は一緒ですもの。ですもの。むしろちっこくなった分、物陰とかに要注意だ…!) えへー。危なくないのでつよー。いざとなったら、ずつきで、おうだー?( 当て嵌まる漢字を述べよ。配点四点。 抱き上げる手から逃げはしないのでした、三歳児。肩まで伸びた橙色から、ほんのちょっぴり覗く緑色に、さて。気付くでしょうかー。むしろ判明してるのか謎ー?) 危なくないでつ、よー。ゆだんたいてき、火事のもとー、でつ。( 黒髪眼鏡さん。じーっと顔を見上げた後、ぺふ、と胸元に擦り寄ったりするテスト。ぺふぺふ。    なるほど、Aでつか。※何の話だ。) [Mon 28 Nov 2005 01:40:16]
豪人@試薬 > (色が微妙に違うンですよ、と言いつつ。さておく。)(見た目三歳児になっても、障子にメアリーですか!)―――はーい、いいこいいこでちゅねー。(胸をばばーんと張った三歳児に、伸びた腕は、其の儘抱っこしちゃおうとしております。母性本能?) ……でもね、危ないからメーですよ、メッ。(其処には、黒髪眼鏡のひょろり女がへろへろ笑ってることでしょうとも。) [Mon 28 Nov 2005 01:34:42]
豪人@試薬 > (多分、抱き上げようとしてるね!) [Mon 28 Nov 2005 01:32:06]
アロウリィ@試薬 > ( 銀髪さんの方かと思いました。何の話ー。) ( オンナノコ?女の人の声でした。ええ。びみょーに聞き覚えがあるのは、お持ち帰り事件簿の障子にメアリー、げっふげふ。いえいえ、何の事でしょうー? 伸びた手に植物色の目を丸くして、ひょーいと視線上げました。) はいー。ちゃんと見回りだって出来まつよー。( えっへん。ぺたんことかいう領域じゃない胸をばばーんと張りました。無駄偉そげな幼児発生。) [Mon 28 Nov 2005 01:31:58]
> (伸びますよ。)(立ち上がるのが億劫になってる、見た目3歳児、知能は三十路!な、貴方へ向かって。)―――あんよが上手でちゅねー。(そんな声と共に、)(にょきっとな。) [Mon 28 Nov 2005 01:27:14]
お知らせ > さんが入室されました。 『(にょきっと。)』 [Mon 28 Nov 2005 01:24:20]
アロウリィ@試薬 > ( 一度座ると立つのが面倒になる辺り、子供らしい無邪気さとか、無闇な体力とか、存在してても無縁なのでした。だって中身は三十路ですもの。うるさい黙れー。 服装は、某様からお借り中ーのワンピース。何かひらひらしてますが気にしちゃいけない。のっとスモッグ。全力で拒否した…!) [Mon 28 Nov 2005 01:17:39]
アロウリィ@試薬 > どーも、手足とのバランスがとりづらいー、のでつよねー。( えいしょ、えいしょ。手足とかって以前に頭が重いような感覚。中身が詰まってるとか以前に、アレですね。四つんばいでもそもそ起き上がったら、川辺に座り込み状態で。決してヤン座りではありません。) 頭のバランス的に、前のめりにすっこけますしねー。( だれにはなしているのだ。) [Mon 28 Nov 2005 01:07:15]
アロウリィ@試薬 > ( すっこけた。)    …あるぇー?( 川べりに転がったちみっこいのが、へにゃーとした声を発した。ちみこいの。推定三歳児。 こけたからといって、泣き出すようなことはありません。がー。) [Mon 28 Nov 2005 01:01:53]
お知らせ > アロウリィ@試薬さんが入室されました。 『( こてん。)』 [Mon 28 Nov 2005 00:59:41]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(cooling/冷却)』 [Sun 27 Nov 2005 23:23:32]
ヴィーダァ > (そうして、止めていた足を、再び動かす。 一度、左下の、川の流れを見て。それを振り切るよう、左に勢いをつけて曲がって。) ――今日は、終わりだ。 (川原の散歩を、終わりとする。 向かう先には、ちらつくような街の灯り。宿へと戻れば、仕事の開始。冷え性で、顔色の悪い医者として。) [Sun 27 Nov 2005 23:21:32]
ヴィーダァ > (ははははは、と。一頻り笑い終われば、川原には静寂が戻る。 砂利を踏む靴音と、川のせせらぎ。少し離れた樹が、風に揺れる音。) ――俺が居るのが、穏やかな日々なら。 (零した言葉には、酷く人らしいものがこめられていた。 それに気が付いて、足を止める。 ざり、と。) ――……感傷など、要らん。 (紅の瞳を、白い蓋の下に隠して。 数秒の空白。 蓋を取り去り、闇の先を見つめ零すのは。吐き捨てるような言葉。) [Sun 27 Nov 2005 23:14:33]
ヴィーダァ > (『人生は、蛇行する川だ。』 なんて、どこの誰から教わった言葉だったか。聞いたときは、うまい例えだと思ったものだ。それに例えれば、己は水溜りだと。) ――あぁ、足りないものが、あったではないか。 (腐らぬ理由。干上がらぬ理由。 少し考えれば、簡単な答え。 注ぎ足されるものがある。人や獣に流れる熱い血潮。 己の、真の食料。) ――足されれば、干上がる分だけ、腐りゆく分だけ、注ぎ足せば。  はははは。 (そうすれば、かろうじて、水の溜まり場であり続けられる。 せせらぎにも消されぬ笑い声。響かせて。) [Sun 27 Nov 2005 23:05:48]
ヴィーダァ > (何事もなけば、姿かたち、何一つ変わらず。 もしも傷が付けば、それは失われていない限り、巻き戻り、元の体に直る。 ついでに言ってしまえば、後ろに流した銀糸の形すら、崩れても、元の形に戻ろうとする。) ――溜まり。 果たして、沼か、湖か。 (水に例えれば、それらが近いだろうか。 尤も、それらとて、流れがあるのだから、近似しきれない。 完全な水の溜まり。滞った水の流れは、腐敗を残すだけ。)(それなのに、何故か腐らぬ、干上がらぬ。) [Sun 27 Nov 2005 22:58:32]
ヴィーダァ > (空の星を数えるために、顔が空に向くことも無く。 時折、流れる瀬の音を聞くように、左下へと視線を落とすのみ。歩みは、流れとは逆に。下から上へと。) ――水の流れには叶わぬことか。 (高い所から低い場所へと、落ちるように、引っ張られるように。その流れ、理は、まず滅多に、覆されぬもの。)(時の流れも、同じようで。最早、過ぎ去りし時は、二十ほど。 時に取り残されて、遡る事すらある己は。何者だろう。) [Sun 27 Nov 2005 22:51:46]
ヴィーダァ > (海や川。砂漠などとは比べられないが、街の中では寒い場所だろう。 そんな場所を、散歩道とするのは。灰色のスーツの上に濃茶の皮外套を着た、人に紛れる鬼一匹。)(水面に程近い、砂と砂利の混ざる川原を、暗がりに臆すことなく歩いている。 頭には、銀糸と、紅い双眸を隠すように、帽子が乗っていて。 血潮有る人々よりも白い指先を、皮の手袋で隠している。 細く欠けた月は、未だ空に昇っていない、か。) [Sun 27 Nov 2005 22:43:00]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(water/水場)』 [Sun 27 Nov 2005 22:37:38]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 『(きたときとは正反対の状況を少し笑いながら帰り路へ)』 [Sun 27 Nov 2005 01:41:02]
レェナ > はい、おやすみなさい…(そういってマリィの去る背を見送り、もこもこ暑いコートを少しパタパタとさせて外気を取り込んでみる。) [Sun 27 Nov 2005 01:40:33]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『貴族様の屋敷で似たような想像が起きてるとは知らない紳士、やっぱり同族なんだろう。』 [Sun 27 Nov 2005 01:37:56]
マリィゴールド > ( きっと武器を隠すのには最適なモコモココート。 ) じゃあ良い夢をレェナ。 ( 川辺を後にした紳士、待たせてあった無灯火の馬車に乗り込むと帰路へと。 こうして嵐みたいな親切の押し売り強盗は去っていったそうな。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:37:48]
レェナ > (実際そんな暑さを体感中のみとしては風流を感じる事は難しいような気がする。着てわかった事は着る事が挑戦と言うよりどれだけの時間着ていられるかと言う挑戦に近い気がする。)お褒めいただいて嬉しいです…(破壊力を秘めた可愛さとどんなものかと苦笑いしつつ、木槌がおまけについてこなかった事を小さく喜ぼう。)どうもありがとうございましたっ…(ぺこっと頭を下げて。任務…暗殺はしないけど、もし自分が暗殺者なれば動きにくい時点で着ようか迷うかもしれないと思う。去ろうとするマリィにサンタさんもビビッてしまいそうなクリスマスプレゼントを「ありがとうございます」ともう一度礼を言おう。) [Sun 27 Nov 2005 01:34:29]
マリィゴールド > ( 途中打ち失礼 ) (試練に打ち勝ったのではないか? 寧ろ、芸人として立派に―――いや舞台に役立つか否かは別として。 ) 嗚呼、バッチリ木槌でも持ったらもう原住民さながらの破壊力を秘めた可愛さだね。 やっぱり一緒に売ってた木槌は買うべきだったかなぁって後悔する程に。 ( もう少女も寒いとは云わないだろう。 それどころか熱いと言い出すに違いない。 引き攣って行く顔には気付かない鈍い紳士。 ) じゃあ任務頑張ってねレェナ。 そのモコモコがあればきっと冬は寒くないと思うから。 ( 紳士は満足げに来た道を戻って。 ) 少し早めのクリスマスプレゼントって事にしておこう。 ( トナカイの皮を剥ぐと言うやや猟奇なメルヘンでした。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:27:12]
マリィゴールド > ……亡者達を焼き殺す程の暖かさって事だろうね。 とても風流だとボクは思ったよ。 ( そして見事熱湯風呂を制した少女は、試練に打ち勝ったと言えるのではないか [Sun 27 Nov 2005 01:21:30]
レェナ > じ…地獄(なんて物騒な保障だろうとコートを見ながら思う。その表現からすると暑苦しい事もとうに超えてしまっているとしり込みを覚える。ピ○クパンサーのその後の行方などもう露知らず…今はそのコートに対して燃える挑戦心に脳内は占領されているだろう。熱湯風呂30秒チャレンジをする気分はこんな感じなのだろうか)そうですか?(似合っていると言われて小さく微笑む。時おうごとに保温力を発揮し始めているコートにビクビクしながらも、マリィのご希望に添えた事を喜ぼうか。)(そういってもらえて良かったです…)(そんな事を思いながらニコニコ。暑くなってきたのか心なしか少し引きつっている。) [Sun 27 Nov 2005 01:15:55]
マリィゴールド > 朱鷺ノ京に伝わる、地獄風呂に勝るとも劣らない……そんな暑さは保証してくれる筈だよ、そのコートは! ( 絶望とかホザいてたヤツの台詞では無かった。 ピンクのコートは帰郷から戻った子に着せようと密かに心に決めつつ。 期待の熱視線、心なしか少女の芸人魂が燃え上がった気もする。 ) うん似合ってるよレェナ、そう――着ぐるみにも似た愛らしさとフォルム。 気に入って貰えたみたいで良かった。 ( ※注:9割近く脅迫により同意を無理矢理貰いました。 ) ボクも今日は枕を高くして寝れそうだよ。 ( ※注弐:残りの一割は自己満足です。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:06:17]
レェナ > (どうやらもとの様子に戻ったようでほっと胸をなでおろす。)赤道直下…(そんなに暑いのかと改めて毛皮の凄みを覚える。流石にピン○パンサーはこの前の乗牛より恥ずかしいかもと思う。しかしとりあえずそれは無いようなで安心し、頷く姿に微笑み続けよう。)この…場で?(そういわれて手元を見る。ココで着なければいけないと何となく悟る。ここでちゃんと出来ねば何が芸人だっ!(やけくそ?)そう意を決してもこもこのコートを着っ)…―――(着たては思ったよりは暑くない。暖かいのは嬉しいし、一つ言うのであればもこもこしすぎて少し動きにくいと言うところか…)…――どうでしょう?(そんな感想を胸にしまったままマリィに尋ねる。) [Sun 27 Nov 2005 00:54:09]
マリィゴールド >  ………。 ( 泣いた子供が、様子を伺うのにも似た沈黙。 やがて、何事も無かったかのように、手慣れた手付きネでクタイを締め直す紳士。 ) レェナも赤道直下位が丁度イイって思ってくれるんだね。 でも―やっぱり女の子にはピンクの豹柄の方が似合うと………、や、トナカイが気に入ってくれたのなら良いんだ。 ( 舞台の演目が○ンクパンサーになる危機はこうして去った、少女の微笑みに感極まった表情で何度も頷く紳士。 ) じゃあレェナ―――この場で着て帰ってくれて勿論構わないよ。 ( 期待した眼差し、同情を見せた少女に待って居たのはこんなオチ。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:42:46]
レェナ > っ!!?(首をくくろうとせん相手を見れば驚きの余り顔を青くする。この際その命が救われるならトナカイのタンも挑戦してもいいと思うだろう。)そんなっ…暑苦しいだなんて思ってませんよ!寒い冬は暖かいに越した事はありませんし(それに、せめて暑いくらいだろと思っている。)後うちは人を木槌で叩き落しても何の得もありませんし、ね(必死の弁解。そんな事は微塵も思っていませんよと微笑んでみようか。)ピンクの豹柄!?(ピンク○ンサー?それだったらこっちのトナカイのがいいなと本気で思う。)う、うちトナカイ素敵だと思いますしっ!!マリィが宜しいのであれば後生大事に使わせていただきますのでっ!! [Sun 27 Nov 2005 00:32:30]
マリィゴールド > ( 少女が必死にテンションを上げた視線の先には、手頃な枝にネクタイを掛けて自殺せんとする紳士の姿があったとか。 ) トナカイのタンは意外に美味しいのにッ!! ( 主張したかったらしい。 先方にも少女にも見捨てられた紳士はこの世に絶望した、とか早急な結論。 ) 勿体ないと思うなら最初からあげようとか思わないさ! 人にあげる為に買ったプレゼントなんだからッ、でもどうせ暑苦しいんだ! 木槌で他人を叩き落としたいんだ、レェナもそうなんだろうッ!! ( 先方で断られたのが余程ショックだったらしい。 ) こんな事ならピンクの豹柄コートにしておけば良かった!! ( 紳士、相当に趣味はヨクナイ事が露呈。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:14:38]
レェナ > (機能性も防寒性も素晴らしい事は納得。が、テレフォンショッピングや実演販売に弱そうなこのアホも流石にトナカイのタンはいらないかもと思って苦笑い。)…?(遠慮の言葉で顔をこわばらせた相手を見て、もしやいけないスイッチでも押してしまったのかもと言う気持ちになる。取引先の断った理由を聞けばそこかーと思うが、文句を言ってはいけないのだと金持ちに言いたくなったり。そんな事は今はさておき、なにやら項垂れて見えるその姿に、遠慮をしたのが悪い気がしてきて居た堪れない気持ちになる。)あ…っとォ…(どうしましょう!なにやら傷つけてしまったような気がっ…え、遠慮したのがいけなかったのでしょうか…そうですよねっ…せっかくの親切を棒に振るようなマネをしてしまったのかもですよ…)あ…いやっ…い、いいのですか?こんな高価そうなものなのに、こんな貧乏人にっ!勿体無くはありませんか!?(自己嫌悪の後、必死で取り持とうといつもよりテンション高めの喜んだ様子で、落ち込んでしまった様に思えるマリィのほうに投げかける。) [Sun 27 Nov 2005 00:05:26]
マリィゴールド >  凄いでしょ? 達人とも為れば一撃で地を揺るがす程の木槌を震えるらしい。 ( 一方、夢の中の住人は見た事も無いエスキモーに思い馳せる。 でも寒いのは嫌いだなァと矢張り夢は夢でしかないと云うオチ。 ) レェナは判ってくれると思う、この機能美と防寒性を。 今なら漏れなくトナカイのタンを付けちゃう。 ( 怪しい深夜のテレフォンショッピングじみて来たのは気のせい。 好感触に頬を緩めたが、遠慮する素振りに表情が強張る。 衝撃に身体が蹌踉めく程に。 ) そ、そうかい? やっぱりそうだよね―――迷惑だったかな、先方さんも「こんな暑苦しいの要らない」とか云ってたし、ハハ……ボクは何時も決まってこうだ、何をやっても上手くイカナイ。 有り難う無理させちゃった……ね。 ( 崩れ落ちそうになる身体、近くの木に手を添え漸くといった感じで身体を支え。 ”矢張りボクは―――” とこの世を儚み出した。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:49:32]
レェナ > 木槌だけで氷の洞窟を…凄いですねェ(無知と書いてアホと読むのだろうか。素直に関心したように頷きながら話に耳を傾ける。でも頭の中ではわざわざそんな寒いところで頑張らずとも暖かいところで楽をすればいいのにと夢の無い事を考えていたり。)はぁ…そうなのですかァ(それは残念ですねと相槌をうつ。珍しい上にちょっと暑そうだが機能的に見えるそのトナカイの毛皮に納得しないお金持ちの気持ちは良くわからないなと貧乏人は思う。珍しい上に冷凍怪獣をも真っ青(?)それに暖も取れるなら一石三鳥(何か違っ)一つで三度美味しいと言うのは貧乏の見方だ。もこもこを手渡されれば改めて毛皮の重みに感動しようが、やはり高価そうな物ゆえ遠慮する気持ちのが強い。)凄く嬉しいのですけど…でもうちには勿体無くて(こんな高価なものと、もこもこを見ながら言う。) [Sat 26 Nov 2005 23:36:05]
マリィゴールド > 知ってるかなエスキモーって云うのは極寒の氷に閉ざされた洞窟を木槌だけで掘り進む勇敢な種族なんだ。 ( 毛の塊が語る間違ったエスキモー講座 )獰猛な白熊やアザラシにだって立ち向かう。そんな彼等が寒さから身を守る防寒具なのさ……ヴェイトスじゃ雪山の方に行かないとトナカイは居ないからね、珍しいと思ったんだけど何故か先方がご不満のようで。 ( 当たり前と云う話もする。 分類するならファーコートなのだろう、パーカー部分にもモコモコ付き。 片手でインバネスを受け取ると代わりにモコモコを少女の腕へと掛けて ) これさえ在れば寒くないと思うけど、どうかな? ( きっと冷凍怪獣の冷凍光線だって跳ね返すに違いない。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:22:45]
レェナ > (帰ってくるマリィの抱えているものに?マークを顔に浮かべようか。遠目だと毛の塊に見えたらしい(失礼;))あ、あの、これ…ありがとうございました(こちらに走り寄ってくるのと同じにして上着を返そうと、肩にはおっていたのを持ち直してそちらに差し出してみる。)高貴な…?贈呈っ!?(闇取引の一部を垣間見たような面持ちで、そんな高価そうなもの借りる事すらもいけないようで気が引ける。)トナカイっ…(これがあのトナカイが毛皮のみになった状態かと毛の塊に思えたその毛皮の衣服に視線を走らせる。冷凍怪獣も氷河期も平気となると今の状況で着たら暖かいを通り越して熱いのではと思う。) [Sat 26 Nov 2005 23:12:56]
マリィゴールド > ( ―数分後― )手に衣装を抱えた妙に嬉しそうな紳士が遠間から伺えるだろう。 しっかりと待ってくれた少女に子供のように顔を輝かせて走り寄る紳士、ちょっと怖い絵図等。 ) お待たせ、実は高貴な方に贈呈する筈だった品だったんだけど、先方の好みに合わなくてね!! ( 両の手に抱えているのはエスキモーが着てそうなモコモコした毛皮の衣服一式。 息を弾ませて、幸せそうな面してるので多分紳士は寒くないのでしょうともさ。 ) 何と、本場のトナカイの毛を惜しげも無く仕様した一品。 これさえあれば冷凍怪獣でも氷河期でも何とも来いだね。 ( ちゃんと手袋まで付いてる、喜んでくれるだろうと信じて疑ってないよ紳士は。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:51:47]
レェナ > はァ…(少々困ったような顔で曖昧な相打ちをうつ。今の自分は暖を取りたいだけなのだから金銭の問題でもなければ見た目も大して問題ではないなと思ったり。)いえ、あの…(いっそ貸し借りの方がまだ無難だと思えたり。どっちにしろ闇取引だったらお金が絡まない方がいいのかもと(どうしょうもない))馬車?(今日は牛じゃないのかと思いながら、待っていろといわれ取ってくる気なのかと小さく驚く。)や、あの本当悪いですし…(慌てて遠慮をしようとするもぽんと渡されたものに言葉は制される。これを自分に渡したらそちらが寒くなってしまうのではないかと遠慮の念が深まり返そうとするも相手はもう背を向けてしまった。)…どうしましょう…(と小さく呟くもやっぱり寒いのでちゃっかり肩にはおってしまったり。その温かみに感謝を覚える。) [Sat 26 Nov 2005 22:42:01]
マリィゴールド >  いやいや、女性が着飾るのは義務であって金銭を要求する事柄では無いからね―――。 ( 某貴族様の趣味でマニア向けの衣装なら腐る程ある・・・らしい。 詮索しないのは紳士なりの気遣い、ソレが成功しているとは到底思えないのだが。 ) 別に貸し借りじゃないから安心してくれて良いって、メイド服やらゴスロリも良いけどね其処まで趣味に走った服じゃないよ……レェナだったらイブニングドレスでも良いのだけども。 まぁ確か馬車にあった筈だから待っていてね。 ( こうしてお互いに誤解は深まるばかり、額面通りなら暗殺者と密売人の取引現場と云う所か。 )( 紳士はインバネスと手早く脱ぐと少女に渡し 「 寒いだろうから、今はコレで我慢して欲しい 」 そう勝手に言い放つと来た道を引き返す。 既に用意してあるらしい。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:23:17]
レェナ > いやっ、だから…そのッ…(やはり弁解には至らないようで、嫌いになどならないだろうからいっそしっかり詮索して欲しいと思う。そうすればきっと誤解も晴れるだろうにと…。)ややっ、お金は…(買おうと思えば出来ないわけでもないが…どちらかと言うとそんな余裕はない自分の財政状況に言葉を詰まらせる。)いえっ、そんな悪いですしっ…(と、言葉を挿もうと思うもぽんぽん出てくる非凡な服の名前に目をパチクリさせる。)(夜の商売?…―――あっ!闇取引かなんかですか!?だから自警団の制服とか取り扱ってるですね…)(こちらも負けず劣らず脳内で勘違い。都合のいいように闇取引に顔の良し悪しは関係ないだろう事には気づかないだろう。)あ、あの…家に帰れば無くもないですし…うちは普通の方が…(こっそりマニアックな服装を否定。自分は似合いそうもないですからと誤魔化し笑いを浮かべながらやんわり断ろうか。) [Sat 26 Nov 2005 22:11:00]
マリィゴールド > 見ず知らずのボクには簡単には素性を明かせないって事なら仕方ない、詮索屋は嫌われるか。 ( 彼女の半生、ソレは想像するに過酷なモノであっただろう―――人に言えぬ、唯生きる事だけを求めた。 目頭が熱くなると、寒さに震える少女を優しげな眼差しで……。 ) 確かに、寒そうだね。 冬服を買うお金も無いのかい? ソレならボクがレェナの服を買ってあげようじゃないか!! さぁ何が良い!? 自警団の制服からメイド服、果てはゴブリンの衣装まで何でも調達してあげようじゃないか!! 顔の事もそうだけど、夜の商売だからね其の手のマニアも納得の品揃えだと思うよ。 ( どんな商売か想像の付く発言、こんな自分の身を案じてくれる少女。 心ばかりの御礼だと、紳士は好意を押し付けました。 多分返品不可。 )  [Sat 26 Nov 2005 21:57:04]
レェナ > (頭を下げるのをとめられれば相手の顔を見る。「判ってる」という返答に何の事だろうといった面持ちで様子を伺う。)いえ、ですから私は暗殺者なんてそんな恐ろしいものでは…やっ、その、孤独じゃなくて冬の寒さに震えていたのでして…(納得しながら話す様子のマリィは未だに勘違いしたままだった事を改めて確認してしまいすぐにでも弁解の余地をと思い、あわあわと否定する。このまま暗殺者と思われているのは何となくよくない気がしたりもする。)30秒っ…!!それは凄いですね…(ギ○スブックに余裕に載れそうな回復力に感心しながら傷のない額を見ればほっと胸をなでおろして微笑む。)良かったです… [Sat 26 Nov 2005 21:46:56]
マリィゴールド > ( 一度命の狙われた間柄。 少女の名誉の為に云えば過失致死と云えなくも無い。 ) 判ってる……。 ( 頭を下がる少女を手で制する。 全てを悟った、そんな意思の宿る顔で。 ) 暗殺者の君は、新しい任務に就いたのだろうね。 そして今、ふと任務では無く独りの少女として夜の孤独に打ち震えていたのでしょうレェナ。 ( とても馴れ馴れしい紳士だった、見当外れの方向に解釈すると独り納得。 さぞかし少女にとっては孤独で寒い都会の冬なのだろう、と。 ) ボクは心配ないよ、商業柄顔は大事にしてるので回復力は人一倍あるんだ。 下睫だって全部抜いても30秒で生えて来るともさ。 ( 実際痕にも残ってない、指で鍔を押し上げると傷の無い額が現れて。 ) [Sat 26 Nov 2005 21:34:14]
レェナ > え?(声の方に顔を向ければいつぞや殺人しかけてしまった人。)やっ、狙撃の練習なんて…っ!じゃなくてっ、この間はすみませんでしたっ!(真面目に返答しようとしたものの、ふと先日の惨劇が脳裏によみがえり、反射的に立ち上がって頭をぺこぺこと下げる。)あの…大丈夫でした?(自分のおでこのあたりを指差しながら、傷でも残してしまったのではないかと申し訳なさそうに聞く。) [Sat 26 Nov 2005 21:24:39]
マリィゴールド > ( 少女の視界の端、揺れるのはインバネスのシルエット ) だから―――川辺で狙撃の練習は御法度だとボクが云ったじゃないか。 ( 鍔広の帽子の下、薄く微笑む紳士が佇んでいる。 でも何時狙撃されたモノかとちょっと引け越し。 思い出される前回の邂逅、額に石が直撃したちょっと鉄の味がする想い出。 ) [Sat 26 Nov 2005 21:17:07]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『―――嗚呼、駄目だとも。』 [Sat 26 Nov 2005 21:09:32]
レェナ > (縮めたその体は当分元に戻ろうという意思は内容で、腕をさすりながらその場に止まってしまう。意を決して立とうとするも、寒さに気力は萎えて言う事を聞かない。)…駄目駄目ですねェ(この根性無しと自分の事を心で小さく罵って。諦め体制でそのまま川の方を望むように向き直る。) [Sat 26 Nov 2005 21:07:07]
レェナ > (足先手先…体の末端と言う末端が冷え、歩みを進める足の動きもなにやら鈍い。指先を口元に近づけて暖かい息をかけようも効果はあまりないと思える。)…―――うぅ…(今日何度目の身震いか。思わずその場にしゃがみこんで少しでも外気の触れる部分を減らそうかときゅうっと体を縮め込ませたり。) [Sat 26 Nov 2005 20:58:42]
レェナ > (先日の開演以来始めての休演日。せっかくのお休みなのだからと時間を有意義に使いたいと思っていたが、なかなかそうは行かず。する事も無ければ家でじっとしてる事もできない。せめてもと自分を誤魔化すようにこの寒空の中散歩に出てみたが…)…―――寒い…(未だ薄着教育にせいを出しているもので、軽く腕をさすりながら暖を取るしかない。)…こんな事なら暖かい格好してくればよかったです…(そんな嘆きを呟きつつ川沿いを歩く) [Sat 26 Nov 2005 20:52:32]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Sat 26 Nov 2005 20:44:00]
お知らせ > ルイスさんが退室されました。 [Fri 25 Nov 2005 13:37:45]
ルイス > ( ―― 会えぬ主を思うのが、 墓場では失礼な気がしたから。 )     ( 今から少し、貴女のことを考えさせてくださいと、届かぬ声飛ばした。 ) [Fri 25 Nov 2005 13:37:43]
ルイス > (やがて、一通りの終焉が。大きく、溜め込んだ息を空に放ち、手を大の字に投げ出した。)    ( こなすべき鍛錬のノルマは、後どれくらい残っているのだろう。気持ちの悪い汗でねとつく掌を、草にすりつけた。) [Fri 25 Nov 2005 13:34:57]
ルイス >      La――…  Lu Lu Lu............   (何気なく、口ずさむ音符は、マザーグースの一節。されど、それに歌詞が伴うことは無く、ただ音の連なりのみを歌い上げる。 気取ることもない、軽快なメロディー。 それは、子供が何気なく歌うような、童謡そのもの。) [Fri 25 Nov 2005 13:29:05]
ルイス > (雨の日より、晴れの日より、曇りの日は好きだ。ガンガン照りつける太陽も無ければ、傷跡を探る月もいない。いつに無く、リラックスできている気がする。)    (空に向けた双眸の先に、雲の畑が広がる。 ―― 久々に、のどの奥で、音符がうごめいている気分。) [Fri 25 Nov 2005 13:26:33]
ルイス > (その理由のひとつに、ベンチが無い、というのがある。公園にあるベンチに腰がけるのは、少々気が引ける身分。此処であれば、川辺の地べたにでも座り込んでしまえる。)     ( ――… 最も、少年風貌は今、寝転がっているわけだが。 ) [Fri 25 Nov 2005 13:23:38]
お知らせ > ルイスさんが入室されました。 『( 此処が、公園より好きだ。 )』 [Fri 25 Nov 2005 13:21:21]
お知らせ > ひよこさんが帰りました。 『夕日に消えていく黄色いひよこが一羽。気がつけば空腹のまま。』 [Thu 24 Nov 2005 16:37:43]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『まるでライバルがお互い背を向けて去るように…』 [Thu 24 Nov 2005 16:37:29]
ひよこ > (今日も、一日生き延びることが出来た。明日もがんばろう。。) [Thu 24 Nov 2005 16:36:00]
ソード > …ぶっ(思わず噴出してしまった…鳥類の言葉は余り分からないのだけど、最後の「あばよ!」は分かったらしく…小さく笑いながら此方も尻尾をふりふりしつつ、夕日を背に歩き出し) [Thu 24 Nov 2005 16:33:22]
ひよこ > ぴよっ!(少しふりかえり【あばよ!】といえば、再び夕日に向かって歩き出す。おしりをふりふりさせながら) [Thu 24 Nov 2005 16:28:00]
ソード > (突っつかれて少し赤くなった手の平をふーふーしつつ) …じゃ、野良猫とかカラスに気をつけて…(背を向けて堂々と歩いていく姿…いかにも食べやすそうに見えたので声をかけて) [Thu 24 Nov 2005 16:25:57]
ひよこ > !!〜!!〜!!〜(ひよこ、必死に突付いていれば)ぴよ?(開放された?ひよこ、初勝利!といわんばかりに)ぴよ〜っ!!(大きく鳴いて、再び何事もなかったようにソードさんに背を向けてあるきだす。一応警戒いしているのだけれど格好つけているのである) [Thu 24 Nov 2005 16:25:47]
ひよこ > !!〜!!〜!!〜(ひよこ、必死に突付いていれば)ぴよ?(開放された?ひよこ、初勝利!といわんばかりに)ぴよ〜っ!!(大きく鳴いて、再び何事もなかったようにソードさんに背を向けてあるきだす。一応警戒いしているのだけれど格好つけているのである) [Thu 24 Nov 2005 16:23:14]
ソード > あ、はは、駄目だって、こらっ(楽しそうに笑いつつ、突付かれ続けて少し痛くなってきた手の平…どうしよう、と周りを見渡すも…ひよこ売りの人とか見当たらず)…野良ひよこ…なんてわけないか…(誰かのペットが逃げたのかな、と考え…そっと降ろしてやろうと…先程のミミズがまだいるようならそいつとは逆の方向へ) [Thu 24 Nov 2005 16:19:20]
ひよこ > !!!〜!!!〜!!〜・!・!・!・!・!!!〜(ひたすらくちばしで攻撃していく!頭を撫でられても、頭から食べられる!と勘違いし、自分に障ってく来る手を容赦なく攻撃していっているつもり。なつく様子も大人しくなる様子もなくただひたすら、くちんばし攻撃していく!) [Thu 24 Nov 2005 16:16:29]
ソード > (手の平に載せたひよこ…震えていたと思ったらいきなり手の平を突っつきだして)…ひぃ…ひゃはは…く、くすぐったい、って(手の平の皮膚はやや厚く…子供の嘴では擽ったい感覚が強いみたいで… 少しふにゃふにゃしたけど、ひよこを落とすを危ないので、そっと片手をひよこの頭撫でるようにして)ほら、大人しくしな、って…食べたりしないから(と…人攫いとかもこういうのかなぁ…とか思いつつささやいてみることに) [Thu 24 Nov 2005 16:13:21]
ひよこ > !!(ひよこ、絶体絶命!!自分を持ち上げた猫!食べられる!と思ったのか、最期の力も振り絞り、自分を乗せている掌を突付き始めた懸命に!死に物狂いで!(ただ、くちばしの先はとがってないので痛く無いかもしれないけれど。でも、ひよこ必死) [Thu 24 Nov 2005 16:06:38]
ソード > 止まった…、と…(黄色でふかふかしたひよこ、転がったのでちょっと砂が付いてるか…ひょい、と手の平に載せたまま抱き寄せて汚れを軽く払ってやり)川に落ちたら大変だから気をつけない……と…あれ?(なんか凄い震えてる?とひよこに顔を寄せてじーっと観察…別にそこまで飢えてるわけではないから、食べようというつもりはないのだけど…サイズの違いから怖いかもしれない) [Thu 24 Nov 2005 16:01:51]
ひよこ > !!〜!!〜!!〜(ころころと転がっていく。誰かとめて!!と叫んでも誰も止めてくれないだろう。と思っていたら)ぴよっ?(何かにあたり止った。ほっとしたのもつかのま)!!!!!!(前門の猫、後門の蚯蚓で!!人生始まって、といってもちょっとしかたっていないけれど、それでもひよこにとって人生最大のピンチが今!訪れた!!)・・・!!・!!・!!・(怖くて振るえながらも、なんとか勇気を振り絞りどうして逃げようかそればかりを考えていく) [Thu 24 Nov 2005 15:58:11]
ソード > あ…、そんなに急ぐと…っ (身体の構造的にも転びやすそうに見えるひよこ…こっちに気が付いて更に慌ててるのを見て思わず声をかけたが…手遅れ、ころころと転がってしまった相手の先に移動して手を下ろし…)…こんなに転がるものなんだ…ひよこって…(ちょっと驚きつつ手で転がっているひよこを止めてやろうと身を屈めて…) [Thu 24 Nov 2005 15:51:18]
ひよこ > ピヨっ!!!(必死に走って逃げながら、聞こえた声にそちらを向けば)ぴよ〜っ!!!!(大きな黒い猫が!!!泣きそうになりながらも、逃げなければ!とさらに急いで走っていく。)!!〜・・・(と、さすがタフネス1、すぐに疲れてよろけて顔面から地面へと!ころころと勢い良く転がって) [Thu 24 Nov 2005 15:47:30]
ソード > (つつん、と地面を突っつくと出てきたのは…結構大きなミミズ!長さもそうだけど太さも立派!思わず顔を上げて) でかっ!! (と声を上げてしまった、だってひよこが逆に喰われそうなサイズだし…どうなる?とハラハラ…逃げ出すひよことミミズを交互に見ていて…) [Thu 24 Nov 2005 15:43:30]
ひよこ > ・・・・・・・!!!!!!(出た!!30センチの巨大ミミズ!目の見えない彼らなのだけれど地面からにゅるっと這い出せば、こちらにやってくるではないか!!?ひよこピンチ!普段なら感覚で気がつくはずのもぅ一つの気配にも気がつかず、ミミズに背をむけ一目散に走り出した!!) [Thu 24 Nov 2005 15:39:57]
ソード > (小さな小さなひよこが何か地面を突っついたりしてるのを、川辺で横になってお昼寝していた獣人、ふと気が付いて、じーっと見てた)…?(何をつっついてるのだろう、と、どきどき)  [Thu 24 Nov 2005 15:39:41]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『じぃ〜…』 [Thu 24 Nov 2005 15:38:23]
ひよこ > ・・・・・ピヨっ!!(もぅすぐ出てくるか!?ひよこは力いっぱい地面を突付いた) [Thu 24 Nov 2005 15:37:30]
ひよこ > ピヨっ!!(地面の下のおいしそうなものの正体はミミズ!次回ターンの秒数×1センチがミミズの長さ!果たしてお手ごろミミズなるか!?) [Thu 24 Nov 2005 15:36:55]
ひよこ > ピヨっ!!(地面の下のおいしそうなものの正体はミミズ!次回ターンの秒数×1センチがミミズの長さ!果たしてお手ごろミミズなるか!?) [Thu 24 Nov 2005 15:36:30]
ひよこ > !!・・!・・!・・(動きの止まっているおいしそうな匂いに向かって田立てだ土を突付き掘り返していく)!!・!!・・・(地面の下のおいしそうなものはなんだろう!) [Thu 24 Nov 2005 15:31:33]
ひよこ > (ちょこちょこと地面の下の何かについていけば。動きが止まった!)ピヨッ!!(今だ!と言わんばかりに動きの止まったそれがいるであろう、場所の地面を小さなくちばしでつつき、頑張って掘り返し始める) [Thu 24 Nov 2005 15:27:59]
ひよこ > (ちょこちょこと歩いていけば、ふと土の下から何かが動く音がする。おいしい匂いの動く何かが自分の足元にいるのがわかれば今度はその音を聞きながら動くものについて歩いていく)) [Thu 24 Nov 2005 15:23:19]
ひよこ > (小さなか弱い綿のような生き物がちょこちょこと憩いの川辺を歩いている。少し歩いては止まり、休憩しては歩き出す。自分のペースで今日も歩いていく) [Thu 24 Nov 2005 15:21:11]
お知らせ > ひよこさんが入室されました。 『今日も黄色。』 [Thu 24 Nov 2005 15:19:11]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 12:30:00]
レ・マッド > それでは、 (犬と見詰め合って、) ――…、 (「悪夢、イタダキマス」) [Wed 23 Nov 2005 12:29:59]
レ・マッド > つまり、再発しますよと云う事ですが。それでも宜しいので? (多分、奥様が可愛がりすぎてる所為じゃないかな…と思った。割に良くある話だ。 だって犬は、毛皮の上からゴテゴテと衣装を着せられているのだから。) …………。 一時的なものでもよろしいと。…解りました。 [Wed 23 Nov 2005 12:26:21]
レ・マッド > (口から出る言葉と、脳内で綴られる言葉は異なる。 よくこんがらがらないなと自分でも感心した。) ただし私の力と云うものは、   …はい、副作用などは一切ございませんが、 ちゃんとした治療では無いので、 (跪いて、犬の前に手を翳した格好。 顔を上げた。) そもそもの原因を突き止める事は不可能です。 [Wed 23 Nov 2005 12:19:50]
レ・マッド > はあ。お宅のワンコ様が最近寝不足気味と。 (何で解るンだよそンな事。) それで、眼の下に隈が? (いや、どー見たってコレ元々の毛皮じゃん。) ………はあ。 ええ、確かに、ノイローゼだと仰るなら少しは緩和出来ますが…。 (何処から噂を仕入れてくるンだろうねこう云う奥様って。) [Wed 23 Nov 2005 12:16:24]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Wed 23 Nov 2005 12:11:58]
お知らせ > コテツさんが退室されました。 『(ウチの子にするってのは…ううん。)』 [Wed 23 Nov 2005 10:01:52]
コテツ > (うふふ。あはは。 しゃぼん玉を纏いつつ、箱の中の仔猫と遊ぶ。が。 耳が跳ね、しゃぼん玉をぱちりと割った。)お洗濯忘れてましたよ! お洗濯!(当方八時から居ます。)そろそろ家へ帰りやしょうかね、えぇ。 [Wed 23 Nov 2005 10:01:15]
コテツ > (木箱に書かれた、『拾ってください』の一文。 自分が書いた訳ではなく、この仔猫等を捨てた飼い主が書いた物だ。 涙で滲む訳でも無ければ、書きなぐった訳でも無い。 何を思って子供達を捨てたのか…て、経済面か手間の面かの二者択一だろう。)でも、ちょっと早過ぎまさぁな。(しかし、歯も爪も無い子供をほっぽり出すのはあんまりだ。 憐れんでも、子供等は自分の指で楽しそうに遊ぶ。) [Wed 23 Nov 2005 09:53:27]
コテツ > (恋の季節が終わったならば、次は愛を育む季節。 親子の愛がそれに当たるが、引き裂かれては暖められない。 飼い猫の子供を捨てるなんて… ありがち、なのだけれど。 思う所ある猫男の表情に、仔猫は二匹で首を傾げる。 言葉も分からない彼等にこんな事言っても仕方ないか。 情けなく笑って、指で頭を撫でた。) [Wed 23 Nov 2005 09:44:52]
コテツ > (楽しい時間が早く過ぎたか、それとも単に短いだけか。 程無くして子供達は掛けられた呼び声に顔を上げ、名残惜しそうに去っていった。 元気な駆け足の後ろ姿と、一生懸命振られる手。)えぇ、また遊びましょうー。(猫も手を振り笑顔で応えるが…子供達の姿が見えなくなると、ふ、耳とヒゲをへたれさせた。)あの子達も、猫は飼えないんですってな。(箱の中へ呟いた。) [Wed 23 Nov 2005 09:37:50]
コテツ > (その中心には、猫の耳が二つ頭を出していた。 猫男と木箱を中心に、芝生の上に子供の群れ。 子供達は一様に目を輝かせ、箱で外界を見上げる二匹の仔猫を注視していた。)あー、ほらほら。 いじめないであげてくだせぇ。(仔猫の尻尾を摘む子供をちょいと嗜め、それでも猫男は嬉しそう。) [Wed 23 Nov 2005 09:30:00]
お知らせ > コテツさんが来ました。 『(きゃいきゃい楽しげ、カン高い声。)』 [Wed 23 Nov 2005 09:27:02]
お知らせ > ラーラさんが退室されました。 『( 歌声の中 ちりばめた欠片が輝けるように )』 [Tue 22 Nov 2005 21:59:03]
ラーラ > ( 伸ばした指先に、かかる影は 光かしら、闇かしら。  たまごとにわとり、先にいたのは 一体どっち?  光も影も、お互いがいないと、見ることが出来ないのね。 )  月の影 月のひかり。  ――― よるの、うた。 ( 月明かりは昼にもいるけれど、見えないでしょう? ほんとうは、ずっと照らしているのよ。 だから、その欠片を拾い集めてみよう。 ) [Tue 22 Nov 2005 21:53:56]
ラーラ > ( 流れる水は、湖みたいに、月明かりの鏡じゃないけれど。 じゃあ、何かしら。 灯火のように、きらきらするの。 )  月明かり、月のランプ。  十六の夜も過ぎて、今は何 かしら ? ( 手に掬えない欠片は 掌を通り過ぎていく。  触れられない光は、あったかくて、つめたいのよ。 ) [Tue 22 Nov 2005 21:47:36]
ラーラ > ( 水面には届かないから、いるのは川辺。 手を伸ばしたら、月明かりが 少しだけ、翳るかしら。 試して、そっと 手を伸ばしてみる。  月光は、欠けて行く途中でも まだ、十分にきれいね。 ) [Tue 22 Nov 2005 21:44:22]
ラーラ > ( 地の上でも、ほんの少しだけ 空にも近いのよ。  ゆらゆら 水面が揺らぐ夜。  空は晴れて、綺麗に夜色  星の光もよるのいろ よ。 ) [Tue 22 Nov 2005 21:43:33]
お知らせ > ラーラさんが来ました。 『( 水に近い場所は )』 [Tue 22 Nov 2005 21:40:31]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 [Tue 22 Nov 2005 03:35:01]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・・(何があったか知らないけど・・・・・簡単にいなくならないでくれよ・・・・・君を・・・・・のは・・・ボクの役目だ・・・・) [Tue 22 Nov 2005 03:34:54]
お知らせ > 花竜さんが帰りました。 『SHINE・・・(小さく唱えたかと思うと、霧のように姿を眩ませた)』 [Tue 22 Nov 2005 03:32:48]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・ああ・・・・・気をつけてな・・・・・・(彼女を見ずに答える。ただその口調だけは変わったような・・・・) [Tue 22 Nov 2005 03:31:52]
花竜 > (ふと 手に持っていたオーブが光を発する。 持ち主の彼女にしか分からないが、里の姫竜からの呼び出しだ。 こんな時間になんだと思いながらも、役目は果たすべきと判断し、立ち上がるとユウキに別れを告げる) どうやらお呼び出しのようだ。今宵はこの辺で失礼するよ。 [Tue 22 Nov 2005 03:30:53]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・(そうだよね・・・例え変わった風に見えても、彼女の本質は変わらない・・・・カリンちゃんにとって、ボクは只の顔見知り程度・・・・・)(月を見上げたまま、彼は思う。思うは純粋な怒り・そして、殺意・・・・・・負の感情が心の中を渦巻く) [Tue 22 Nov 2005 03:22:42]
花竜 > ・・・・(なにか、大切なことを忘れているような気持ちをかすかに持ちながら、ただ静かに夜空を見上げる) [Tue 22 Nov 2005 03:18:52]
ユウキ=ナガサト > (深く聞いてこなかったことで確信した。多分彼女は忘れてる。それが何故か今ので確信できた)・・・・・・・・・・(それはないんじゃないかな・・・カリンちゃん・・・あれでも一世一代だったんだよ・・・・・)(ぎりっと唇をかみ締める。口の中は、酷く血の味がした) [Tue 22 Nov 2005 03:01:05]
花竜 > ・・・・・・そうか・・・。(自分に何か力になれることがあれば・・・なんて台詞は吐かない。 吐いたところで変わらないと思うし、変わるものならもう何かしら向こうから告げているだろう・・・。 そう、判断し、再び月を見上げる。姿勢を変えて、今度はオーブを膝の上に置くように両手で持ち、両足を同じ方向にまげて・・・。) [Tue 22 Nov 2005 02:58:45]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・何も・・・特に変わったことはなかったよ・・・・・(ただ一心に月を見上げている。雰囲気も変わらないまま) [Tue 22 Nov 2005 02:54:46]
花竜 > ・・・・・・何か、あったのか? (空気が 彼の憂いを彼女に伝えた― 真剣な表情と声で問いて見るが、答えを強制する様子はなく―) [Tue 22 Nov 2005 02:53:40]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・(そんな彼女の言葉に何も返さない。ただじっと月を見上げている。無表情に見つめるその姿はどこか危うさを漂わせて) [Tue 22 Nov 2005 02:49:41]
花竜 > (飲み終わったコップを瓶のそばに置くと、ユウキと同じように視線を空へ向ける) 今宵の月は、なかなか悪くないな・・・。 (低く浮いてはいるが、後ろに両手をつくように座る) [Tue 22 Nov 2005 02:47:06]
ユウキ=ナガサト > ふうん・・・・・(単純な答えを返すと、彼女の側に酒瓶を置く)(まあ、後は勝手に飲むでしょ・・・)(そう判断すると少し離れた位置に移動し、仰向けに寝転がって月を眺めている) [Tue 22 Nov 2005 02:42:48]
花竜 > 遺伝でな。(少し誇らしげに笑むと、再び注がれた酒を飲みなおす) [Tue 22 Nov 2005 02:39:26]
ユウキ=ナガサト > いい飲みっぷりだね(笑みを浮かべると、またお酒を注ぎ足す) [Tue 22 Nov 2005 02:35:23]
花竜 > そうか? (少しきょとりとする) それならいただこう。 (嬉しそうににこっと笑うと、あっさり残りを飲み干した)  [Tue 22 Nov 2005 02:33:33]
ユウキ=ナガサト > (彼女に顔を向けると)いいよ、ボクはもう結構飲んだしさ・・・・(彼女が持つコップにお酒をつきたすと)だから、カリンちゃんが飲んで(にこっと人の良い笑顔を向ける) [Tue 22 Nov 2005 02:30:40]
花竜 > すまない。(酒が注がれたコップを受け取る。) では、いただこう。 (平然と、しかしどこか品よく飲み、半分まで減ると、再びユウキに促すようにコップを向ける) ユウキも飲め。 (にっと小粋に笑う) [Tue 22 Nov 2005 02:27:57]
ユウキ=ナガサト > うん、ごめんね。(一言謝ると、お酒を注いだコップを渡す)(でも大丈夫かな・・・・このお酒度数50%越えてるけど・・・まあカリンちゃんなら酔うことも無いだろうし)(渡すと月を見上げ、そのまま眺めることにしました) [Tue 22 Nov 2005 02:21:37]
花竜 > それなら仕方ないな、わかった、同じコップを借りよう。 (同じのみ口から飲まなければいいことだし等と考えつつ、苦笑で答える。) [Tue 22 Nov 2005 02:17:57]
ユウキ=ナガサト > (その表情に一瞬見とれるが、ふとはっとしたような表情をうかべて)(しまった・・・・・コップ一つしか持ってきてなかった・・・・・)ごめんカリンちゃん。コップボクのしかないんだ。それでもいいかな?(自分が使っていたコップにお酒を注ぎながら問いかける) [Tue 22 Nov 2005 02:15:24]
花竜 > ありがとう、ご馳走になろう。(嬉しそうに微笑む。以前の彼女からは考えられなかった表情。 ただ、一つ変わらないのは、両手に持つ一つのオーブだけ―) [Tue 22 Nov 2005 02:12:01]
ユウキ=ナガサト > (目の前に立つ少女が頭を下げたことに激しく驚き、一瞬放心するが、直に気を持ち直し)ううん、ボクが勝手にそう思っただけだからさ。そんな頭を下げる必要なんてないよ!(慌てたように声をかけて)ほら、ちょうど今お酒飲んでたとこだし、カリンちゃんもどう?(コップを差し出しながらお酒を勧める) [Tue 22 Nov 2005 02:08:18]
花竜 > そうか・・・・(少し小首をかしげすぐもどす)・・・そうかもな。(ふっと小さく苦笑し、あらためて頭を下げる) 心配かけて申し訳ない。 [Tue 22 Nov 2005 02:04:31]
ユウキ=ナガサト > そっか、でも少し変わったね。驚いちゃったよ・・・・(困ったように笑いながら彼女を見る。少なくとも自分が見る彼女の変化はむしろ嬉しいものだと思ったから) [Tue 22 Nov 2005 02:02:35]
花竜 > あぁ。古い知り合いに呼ばれてな。無駄足だったようだが。(やりやれとでも言う様に片手を軽く振り、視線を小さく落とす。何があったのかは分からないが、完全に表情という物を身に着けてきたようだ。) [Tue 22 Nov 2005 02:00:59]
ユウキ=ナガサト > うん、久しぶりだね・・・しばらく見なかったから心配したんだよ?(どこかまだ戸惑いを感じながら話を続ける)・・・・どこか出かけてたの?(兎も角聞いてみる) [Tue 22 Nov 2005 01:58:05]
花竜 > あぁ、ユウキだったのか。久しいな・・・。(口数こそ少ないが、しばらくヴィトスを離れている間にどこか変わったようだ。雰囲気・口調・そしてなにより表情がついている。) [Tue 22 Nov 2005 01:56:07]
ユウキ=ナガサト > う〜ん・・・・・何作ろうかなぁ・・・・・(と、思案顔で悩んでいる最中に声をかけられ)・・・・・ふえ?(振り向くと、そこにいたのは)・・・・あれ・・・?カリン・・・・・ちゃん・・・?(断定出来なかった。恐らくもう彼女が自分に声をかけるとは思っていなかったし、何より何となく雰囲気が違うような・・・・そんな気がして戸惑ったのだ)・・・・こ・・・こんばんわ・・・・(取り合えずは無難な返事を返す) [Tue 22 Nov 2005 01:49:56]
花竜 > (暗闇を目を細めるように見渡すと、かすかに人影が目に付く・・・ なんとなく、知ってる人のようなその人影に、そっと近づいて声をかけてみる) ・・・今晩和。 [Tue 22 Nov 2005 01:46:10]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・(そういえば、ここで飲むのも久しぶりだ。色々と忙しかったから仕方ないが・・・)・・・・・うーん・・・・どうも何か足りない気がするんだよな・・・・・(それが何か思い出せない。が、思い出せないとどうしようもなく苛立ち)・・・・はぁ・・・帰ったら夜食でも作ろ・・・・(溜息を吐くとまたお酒の入ったコップを片手に月を見上げる) [Tue 22 Nov 2005 01:39:53]
花竜 > ここにくるのも・・・ 久しいな・・・ (しばらく所要でヴィトスを離れていた・・・ やっと戻ってこれた― やはり、ここが一番落ち着く) [Tue 22 Nov 2005 01:37:39]
お知らせ > 花竜さんが来ました。 『(ふわり 梔子の香りの少女―)』 [Tue 22 Nov 2005 01:36:00]
ユウキ=ナガサト > 忘れよ・・・・(はぁ・・・・と溜息を吐くと、ゆっくりとお酒を飲む)・・・木苺ちゃんはちゃんと寝たかな?起きて待ってんきゃいいんだけど・・・・・(最近出来た同居人の事を思いつつ月を見ながら飲んでいる。喧騒も何も聞こえないこの場所に心地よさを感じて)・・・やっぱこの場所が一番だよね〜(ふう・・・・と困ったように笑います) [Tue 22 Nov 2005 01:33:56]
ユウキ=ナガサト > ・・・・こうして月を眺めながら飲むのが案外一番平和なのかもしれないなぁ〜・・・・しかし変な人達だったな〜(思い出しながら苦笑する。何せあんな人達に会ったのは初めてだ。正直言えばどう反応していいのかわからないので困っている) [Tue 22 Nov 2005 01:28:19]
ユウキ=ナガサト > まったく・・・酷い目にあったよ・・・・・(深く溜息をつくと、川辺の近くに腰を下ろす。いつの間にか手には一升瓶とコップが握られていて)・・・・ここでこうして一人でゆっくり飲んでる方が平和だよ・・・・(はぁ・・・・・と深く溜息を吐くと、コップにお酒をついで飲み始めた) [Tue 22 Nov 2005 01:23:48]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 [Tue 22 Nov 2005 01:21:15]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『見送ってから、再び歩き出した獣人で』 [Mon 21 Nov 2005 21:12:01]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『見送ってから、再び歩き出した獣人で』 [Mon 21 Nov 2005 21:12:00]
ソード > (きっと素敵な服を縫って何とか説を吹き飛ばしてくれる筈!と期待して) …ら、ライバル……縫い物の世界も…そういうのあるんだね…(「闘気?!」と1,2歩後ずさり…) 僕のほうもいいよ〜…じゃあ、また〜楽しみに待ってるね(ひらひら、と尻尾と手を振ってあわただしく去っていく相手を見送り) [Mon 21 Nov 2005 21:11:23]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『(そうしたら、嬉しさのあまりスキップして、振り返らずに帰ッたらしい派手頭。)』 [Mon 21 Nov 2005 21:08:35]
ヴィヴィアン > (ひらり、篭を持ってない手を振らん) [Mon 21 Nov 2005 21:07:26]
ヴィヴィアン > (莫迦と天才は紙一重…!言いえて妙だせ、度畜生…!)(さておく)……そうだよ。派手な洋服、偶に見かけるけど、アレはきっと俺のライバル…!(勝手に決めた)(ゴゴゴゴ、闘志が背後で炎を上げていたとか。) うん、呼び捨てで全然問題ナッシングーだからネーッ? (えへら、再び莫迦ッ面で微笑んだなら、別々の方向へ歩き出すだろう。)―――其れじゃァ、また連絡するね!バイバイ、ソードッ。 [Mon 21 Nov 2005 21:07:15]
ソード > (天才の☆に違いない…と信じる獣人で…何とかと紙一重という諺は忘れておいて) …そ、そうなんだ…っ?(ちょっと驚き…街でたまに見かける派手な服…てっきりこの人が絡んでるとか思ってたみたいで)よろしく、ヴィヴィアンさん。(ぺこん、と頭を下げて… 此方もそろそろ行かないと、と思い出して) [Mon 21 Nov 2005 20:59:26]
ヴィヴィアン > (一流の★なのか、唯の莫迦の★なのか。其れは、貴方の判断しだいッ…!)(何か色々投げ捨てた) 俺ッちも、頼まれて作るのは初めて、カモーッ (此方こそ、お仕事有難うッ!とか、ぺこりー頭下げ返す。) うン、宜しくーッ (手渡されたメモ。)―――ふム、(名前を先ず、)ソード、ねッ。 オケー★俺、ヴィヴィアンッ。…ッて、前にも言った気ィするけど、まッ、覚えてプリーズーッ?(へろり。受け取ったメモを、編み物道具と一緒に籐篭へ。お家へ帰ったら、取り合えず、残り物の毛糸を漁ろう。)…そンじゃァ、一先ず、毛糸、ちゃんとあるかチェックして取り掛かるねーッ。(びし、サムズアップして、よいしょ。籐篭持って立ち上がった。)(善は急げ、取り敢えず、お家へ帰ろうと) [Mon 21 Nov 2005 20:56:39]
ソード > (会話の端々に”一流”が持つ星の輝きを感じつつ、嬉しそうに頷いていて) わ〜…仕立てとか頼むの初めてだ…(お願いします、と頼んでいて…)…あ、そうだった…んっと、じゃあこれに住所とか書くね。(言われて、はっと気が付いた…メモ帳を一枚破って名前と住所を書き込んでから「はい」と差し出して) [Mon 21 Nov 2005 20:49:44]
ヴィヴィアン > オーケーオーケー☆ ヴェイトス一(自称。激しく自称)のお針子、この俺ッち、ヴィヴィアン=イーストウッドにお任せでィッ★(ぺこし、下げられた頭にぐィ★と、力拳。頼まれて、誰かの為に何かを作るのは凄く嬉しいのだ。)(少しずつ、そうやッて作っていって、本当のヴェイトス一を目指せ、派手頭…!) …おっけ!其れじゃァ、えーと…あ。(籐篭に編み棒やらを直しだしながら、)そういえば。(ふと)―――名前とか、聞いてもいい??あと、お家の場所とかーッ?出来ても届けらンないやッ(思い出した。受注だけ受けて、届け先とか、分からなかったら、如何しようも無いじゃンよ。と。) [Mon 21 Nov 2005 20:46:03]
ソード > (ふさふさ、した尻尾、嬉しそうに揺れていて)うん、お任せで〜、ありがとうっ(ぺこん、と頭を下げてお礼をいい… みすぼらしくならないならまったく気にしない…うん、あまりに派手なら同居人にプレゼントとしてもいいわけだし、とか密かに思ってたりで) [Mon 21 Nov 2005 20:41:29]
ヴィヴィアン > (尻尾がくねり、揺れた。)(―――やッぱりニャンコたんだと思うね!さておき。)そッか、デザインは何でもOK? なら、俺ッちにお任せー。手間賃だけにしとくからッ。 この間のお礼ねーッ(こくり、頷いて莫迦ッ面で、えへら。)(大丈夫、黒とか赤とか、色々怖い色合いになるとは思うけどね…!コレでもお針子、デザイナーの端くれッ。みすぼらしいデザインにはならない、筈…!(筈?)) [Mon 21 Nov 2005 20:36:26]
ソード > (感謝されるとちょっと照れくさそうに尻尾がくねくねして) ……で、デザインは…うん、何でもいい、暖かいならっ!(安くお願いします、と頼んでみる。どんな色になるか…少し不安もあるけど) [Mon 21 Nov 2005 20:31:43]
ヴィヴィアン > いやいや、助かったもんよッ。感謝感謝ーッと。(えへえへ、莫迦ッぽーい笑み。)(ぺこりと頭を下げて――)……うーン……、(がっくりした姿を見て、また○休さん。)………(ぽくぽくぽくぽく)………(ぽくぽくちーン☆)…、其れじゃァ、デザインとか如何でもいいなら、この(と、手元の編み物持ち上げて)あまりの毛糸と、家にある分で何とかしよォかーッ?(と、提案一つ、でも、何色がいいとか、ご注文には応じられなくなッちゃうけれど。) [Mon 21 Nov 2005 20:26:36]
ソード > (にぱ、と笑顔に頷いて) ううん、拾っただけだし、僕。(気にしないで、と。 )セーターとか…うん、寒さ凌げる奴。…そっか…毛糸も結構高いんだよね…(無理っぽいや、とがっくりした様子で) [Mon 21 Nov 2005 20:23:36]
ヴィヴィアン > あァ、やッぱり。(こくこく頷かん)あの時は有難うッ。(へろり、手を振って、覗き込まれた手元。白いふかふかニットがあるだろう)………、ン? セーターとか、そういう感じ??(小さく弱い笑みを浮かべた貴方に首を傾げて)作れるよォ。 勿論ッ。 でも、材料費掛かっちゃうから、ね?毛糸代くらいは大丈夫??(心配そうに、もう一つ。) [Mon 21 Nov 2005 20:20:35]
ソード > うん、前も確か此処で…( ちーん♪と音がするまで待っていて… ) そうそう、型紙を尻尾で捕まえてあげたよ。 (お久し振り、と挨拶しつつ、相手の手元を覗き込んで) 暖かそう…だね(色合いとかはよく分からなかったけど、コレを被れば雪が降っても安心そうだ、と思いつつ…顔を上げて)もうちょっと大きいの〜…羽織ったりするのも編める…かな?(冬服が欲しいけどお金余り無くて、と情けなさそうに小さく笑いながら聞いて) [Mon 21 Nov 2005 20:08:40]
ヴィヴィアン > ……前に会った??(首傾げた)………(一○さんみたいに首傾げて)………(ぽくぽくぽくぽく)………(ぽくぽくちーン★)――――あぁああぁッ。あの、型紙拾ってくれた!(ばっちり合点がいったらしいよ。) …おゥ?   うン。冬物の服作り中だからッ、俺っち、今正にィ?(近付いて、質問一つ投げかけられれば、こくり、頷くだろう。)(派手頭の手の中にはぬくぬくニット。) [Mon 21 Nov 2005 20:03:04]
ソード > (硬直している此方を向いた派手な相手、さきほどの楽しそうな編み物シーンなどは背筋が凍りそうになるほどのインパクトで(失礼)…  猫耳 といわれてようやく動き) 猫…じゃなくて豹なんだけど…っ(ぅー…と不服そうに膨れつつ)…あ、前にあった…服屋のお兄さん…?…編み物…(振られる手に誘われるように近づいてきて…)それって…冬物の服とか作れるの?(冬服が欲しいけど予算が厳しい少年、興味を持ったようで訊ねてみる) [Mon 21 Nov 2005 19:55:37]
ヴィヴィアン > ―――編み編み、上から、下から、ぐるんときゅッ。(親から教わったらしい。)(変な編み物歌)…ぐるンときy―――(叫び声)―――…ほェ?(間の抜けた顔で振り返らん。)(其処には、)―――うわわわォ!滅茶苦茶リアルな猫耳たんッッ…!(ものッそい間違ったこと言うた)(×猫 ○黒豹)(振り返った先の猫耳、ではなく、黒豹のライカニアさんに黄色い声上げた派手頭。)…編み物ッ。ニャンコたんもするーッッ?(なンて、へろり、莫迦ッ面で編み物ごと、手を振った。ひろひろひろ。)(ぶッちゃけ、ちょッとセンスがズレてるだけで、唯の派手頭です。) [Mon 21 Nov 2005 19:47:23]
ソード > (近くまで来れば夜目も効く獣人、相手の姿がしっかり見えて)………(凄い派手な人影…顔につけたマスクはドクロマーク!それだけでもズザザッ!と後ろに後ずさりたい相手なのだけど…さ、更に)…あ、編み物ーーーっ?!!(思わず叫んでしまった!だって…髑髏が派手な服で…死肉を漁るとかなら納得だけど(それはそれで怖いが)、編み物なんて…デンジャラスすぎる光景…叫んだまま凍りついてしまって) [Mon 21 Nov 2005 19:40:45]
ヴィヴィアン > (水面から顔を離して)似合う、うン、きッと似合う。(によによとニヤけて思い浮かべたのは、淡い友人の薄紅色の照れた顔や、優しい声だ。)(雪をイメェジした服はきっと似合うだろう。―――派手頭は勝手に、そんな想像一つ、嬉しそうに顔を緩めた。) …頑張って編もうッ。あと、二日もアレば出来そう、だしッ。(傍らに置いた籐の篭から、編み棒を取り出して、握った。)(少しずつ動かす、指先。)(寒さでかじかみそうだけれど、手袋はしない。指先の感覚が勝負だ。) [Mon 21 Nov 2005 19:32:23]
ソード > (もう本気で寒い夜の川原の道を、首を少し引っ込めて歩いてくる獣人の少年が一匹…)さむ…ぃ…(はふーと吐く息は真っ白、雪が降ったらどうなるんだ、とか思いつつ歩いてきて…前方に派手な人が…水面を覗き込んでいるのが見えた) [Mon 21 Nov 2005 19:25:00]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『ぽてぽて、歩いてくる音』 [Mon 21 Nov 2005 19:22:46]
ヴィヴィアン > (水面に映った派手頭)…………、(見つめて)……イイね、コレ。今からの季節、売れるンじゃない??(ふと思いついた。此処のところ、商業地区や芸能横丁でマトモに露店すらしていなかった。近所のオバチャン方の繕い物と、トモダチへのプレゼントに追われる日々。)(手にした白いニットを見つめて、へろり、顔が緩んだ。)―――もうすぐ、完成。(自分とは正反対のような、淡い色彩の青年へ勝手に押し付けるプレゼント。何ヶ月越しだッたンだろうか。やっと、其れは完成間近。)(季節が移ろう毎に、デザインは変わって――最終、今編んでいるニットが編みあがれば、完成。)……似合うと、イイなァ。(へろり、緩い笑みで語散た) [Mon 21 Nov 2005 19:21:34]
ヴィヴィアン > (派手頭が揺れていた。)………痛い。(顔面には、マスク。唇の上をざっくりぱっくり、馬車に轢かれて切ったそうだ。みっともないので、季節柄マスクをしていても不思議では無いだろう、とマスク。)―――でも、マスクもお洒落ーにしちゃゥトコロが、お針子クオリティ★(川面に映ったマスク面を見て、何だか自分で台無しなこと言うた。)(ガーゼを黒く染め上げ、白糸で髑髏を模したマスク、だ。) [Mon 21 Nov 2005 19:16:23]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『(川辺にちょこりと。)』 [Mon 21 Nov 2005 19:13:18]
お知らせ > イッパイアッテナ@試薬中さんが帰りました。 [Sun 20 Nov 2005 20:35:03]
イッパイアッテナ@試薬中 > ( このままではお空の上の方々に痴態を見せ続けるばかりではないか。 イッパイアッテナはそう考えて、あまりの羞恥に逃げ出したとか。 ) [Sun 20 Nov 2005 20:35:01]
イッパイアッテナ@試薬中 > ( そうしてごろごろするうちに、川辺をぐうるり、覗き込む。 そこには当然、すこうしばかり歪んだ阿呆な猫一匹。 寒空色の姿は、季節柄やや問題ありだろう。 特に、着流しだけとか。 ) でも寒かったらご主人様にあっためてもらげぶふぅっ!? ( ポロリともれた失言に、自分の顔面にフックフックフック! ノックアウト。 ) [Sun 20 Nov 2005 20:32:50]
イッパイアッテナ@試薬中 > ( しかも、この阿呆な薬物のせい――まあ、完全にそれだけとは言わないが、少なくとも数割はこの薬物のせいで、主殿にあのような姿を見せてしまった。 ) ……………うにゃにゃにゃ、にゃんこはずかしーにゃんっ。 ( 恥ずかしいのはその口調だ。 ともかく、イッパイアッテナはこんどは顔色を赤くしながら川辺をごろごろするのであった。 ) [Sun 20 Nov 2005 20:24:33]
イッパイアッテナ@試薬中 >  にゃー、にゃんか凄いことになったにゃー。 ( と、何気なく呟いた口を押さえるイッパイアッテナ。 日頃あまり独り言などしない性質であるからか、反転してふと口を漏れるように言葉が出てしまう。 それもこのいかれた口調で。 イッパイアッテナは少しばかりブルーになりながら、川辺で寝そべる。 ) [Sun 20 Nov 2005 20:19:48]
お知らせ > イッパイアッテナ@試薬中さんが来ました。 『( 試薬二日目。 )』 [Sun 20 Nov 2005 20:17:38]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 [Sun 20 Nov 2005 00:08:47]
ライヤ > (カラコロ ちりりん。 奇妙な足音は遠ざかる) [Sun 20 Nov 2005 00:08:44]
ライヤ > ――…。(そんな事を考えていた所為か、かくりと躓きそうになった。膝に痣なんてこさえたら、流石に「悪戯」では済まされない) いやぁね。 罰でも当たったみたい。 (溜め息を吐いて) 急ぎましょうか。 ねぇ。  [Sun 20 Nov 2005 00:06:29]
ライヤ > 貴方の着物も、暖かな色にしましょうか。(ふふ。)(黒い着物を着た人形に囁いて)……お客様を待つ間、お針を持つのも良い。 指先を針で突付いて赤い珠を作りましょう。 (わざとらしく、客に見せるように包帯を一巻き指先へ巻いて) からかうの。(旦那様を) [Sun 20 Nov 2005 00:01:58]
ライヤ > (客に冷たい手で触れるのは好ましくない。――娼婦の手は冬こそ暖かく)………。(外からきた客の手を包んで膝を寄り合わせる)…………。(うん。)(胸元の人形が頷いた気がした。) [Sat 19 Nov 2005 23:55:13]
ライヤ > 其処まで冷えるなら―…(火鉢をもう一つ入れていただかないと。 あの部屋は思ったよりも冷える。 朱鷺の都のつくりを真似た部屋は、床に近い分冷たくて)――……。(ふぅ)(墨が白くならないように、気をつけないと。) [Sat 19 Nov 2005 23:50:14]
ライヤ > ―――。(ふぅ、と吐き出す息が白い。―もうそんな季節が巡って来たのか。)寒くなると、爪痛いのが嫌ね。 (人形から顔を上げ、傍を流れる川面へと視線を落とす。――高くなった夜空を写す川面の冷たさといったら) 氷、張るのかしら。 (見たことは無いけれど) [Sat 19 Nov 2005 23:45:33]
ライヤ > (思ったよりも早くに人形師は見つかった。――仕事の予定もなかったから、少し早めの休憩をいただいて、今此処にいる。腕の中、藍色の「フロシキ」に包まれた人形を、まるで赤子のように抱いて歩く女が一人) [Sat 19 Nov 2005 23:39:29]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(ちりりん)』 [Sat 19 Nov 2005 23:36:55]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Sat 19 Nov 2005 21:17:42]
レェナ > さてっ(お願い事もしたし帰ろうかと小さく言葉を漏らす。帰ってチケットの計算や事務仕事でもしようかと意気込む。)…あ、来ていただく方にチケットをお渡ししないと…(こんなまじかになって今更かと自己嫌悪する。早く渡さないと見に来てもらえないかもしれないと少し焦りの色を顔に見せて帰り路を急ぐことに。) [Sat 19 Nov 2005 21:17:31]
レェナ > (公演まじかだから仕方ないのだと自分を肯定しつつ、公演に心置きなく思いを馳せる。舞台の小屋入りも済み、広告活動も上々。稽古も滞りなく進んでいてある意味恐い。こんなに順調でいいのかと…あとで酷いどんでん返しが繰るのではないかと…そんな嫌ぁな思考はぐるぐる自分の中をめぐっている。もしお客さんが来なかったら…これが一番辛い。お客さんが来て文句を言われるのは仕方ないとして、誰一人こないのはいたたまれない。)(…一人でもいいですから来てくれます様に)(空を仰ぎなおして、流れ星は見えないが、どこか遠くで流れている事を想定して願い事を心の奥で呟く。) [Sat 19 Nov 2005 21:11:10]
レェナ > (しかし雪なんて降ったら公演どころじゃなくなるわけでそれは困ると空を仰いだまま顔をしかめる。できる事なら降らないでと手の平を返して空に願う。とっても自己中だと思いながらも冬の晴れた夜空に公演成功を祈願してみる。)ココで流れ星の一つや二つ…五つや六つ(多っ)流れてくれば確実に成功ですよっ(そんな期待を胸に抱いちゃったり、気づけば結局公演の事を考えている。やっぱりそれしかないのかとまたため息をつく。) [Sat 19 Nov 2005 20:58:14]
レェナ > (嫌ぁな思い出は出来るだけ脳の奥底にしまいつつ小さくため息をつく。)…――――あ…(ついたため息は空気中に白い息となって現れる。それを見てふと冬の訪れを感じたり。ついこの間まで夏で秋だなぁとか思っていたのもつかの間。今や冬眠準備し遅れた感じの冬がきているのだなと思う。晴れた夜空を見上げて、雪は降るのかなと冬の風物詩を待ち望んでみたり) [Sat 19 Nov 2005 20:50:31]
レェナ > …こういうのを虚しいというのでしょうか?(冷えた体を少し震わせながら顔に苦笑を浮かべる。寒いのにわざわざ水辺に来てるのもどうかと思う。ただ行きなれた場所だからという理由だが他のところより寒さが増している気がするのは気のせいだろうか。)寒いのは得意でしたのに…(すっかり駄目になったのか、小さくため息をついて思う。故郷にいたと時はあんなに大丈夫だったのにと珍しく実家に思いを馳せる)…――――思い出したくなかったかも…(何を思い出したのか顔を蒼くして苦笑いをする。) [Sat 19 Nov 2005 20:43:36]
レェナ > (久しぶりの休日。ココのところ公演の準備やら稽古やらで忙しくこうしてぼぉっとしてる事がめっきりなくなっていた。だからか、こういう時間過ごし方がよく分からなくなっている。)…―――暇ですねェ…(舞台から離れるとこうもやる事がないのかと肩を落とす。家でじっとしてる事もできず出てきてしまったものの行く場所もあまり無く、寒い中とぼとぼお散歩。お金もあんまりないためお店にも入れない。) [Sat 19 Nov 2005 20:35:01]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Sat 19 Nov 2005 20:30:10]
お知らせ > ロレッタさんが退室されました。 『 それじゃ、あんまり変わらないや。( ヒトと。笑う主の声に、黒犬が顔上げた。 )』 [Tue 15 Nov 2005 01:23:23]
ロレッタ > ……ふぁ。また、外にでも出ますか。うん。 ( 街中と違って、外はその辺りが緩いから。町の近くになると、街道でもたまに警備がいたりするけれど、そうでなければ。) ……たまには、ご馳走に当たれると良いんですけどね。 ( ご馳走。小動物は直ぐに干からびるし、肉食獣はクセがある。慣れるけど、決して美味しくない。 ニンゲンにとって人肉食がタブーなのに近しいのかもしれない。ヒトガタをしたモノが、一番美味しいなんてのは。)  ……なんだ。 [Tue 15 Nov 2005 01:22:44]
ロレッタ > ( それもこれも昔話。リアルタイム昔語り。) 軽く矛盾してる… ( そもそも、死人が動く時点で矛盾とも言うから、まあいいや。 水流は苦手だけど、湯船とやらに入れない訳じゃなかった。腐るんじゃないかってのは、余計な心配だったらしい。血のりだの色々を落とせるのは、正直助かるから良い事だ。安いし。) ……そうだ。 ( 悩むべきことを、思い出した。)  お金――…… ( 生きていようと死んでいようと、社会というものに組み込まれる限り、悩みは何処までも世知辛い。) [Tue 15 Nov 2005 01:06:11]
ロレッタ > ( 視界を通さない闇を暗闇と言い、漆黒と言うならば、それを見通すものにとっは、闇は一体何だろう。夜の眷属、闇の貴族。そんな風に謳われるものが一番暗闇から遠いだなんて、「思っても見なかった」 …錯綜する認識と記憶に、眉間を押さえる。) …アレですね。本末転倒。 ( 悩む事自体が、きっとズレている。ニンゲンぶって零す溜息に被さる、せせらぎの声。 流れる水。クリスタルの瓶から零れた聖なる水。…あれに焼かれた時に、妙にショックだったのは何故だろう。) [Tue 15 Nov 2005 00:57:27]
ロレッタ > ( 子犬なんて和やかな言葉で表すには、少し大きい。流石に背中に乗るのはまだ無理としてもだ。使い魔といったって、基本的には犬だ。犬。狼だったか狼犬だったか、違いは細かな所。街中にいて違和感が無いなら、犬でいいじゃないか―― とか懇切丁寧に説得したら、三日くらい棲家の隅っこでいじけて出て来なかったこともある。暗い性格め。今は、方輪らで黒々と蹲っている。まるで、闇が凝ったみたいだ。夜でも見える目は、逆に闇を遠ざけてしまうけど、そう思う。) [Tue 15 Nov 2005 00:53:04]
ロレッタ > ( 正直、あんまり得意なものじゃあ無い。けれど、眺めているのは好きだった。人間風味に言うなら、怖いもの見たさというのかもしれない。そんな、曖昧な記憶を抱えて、水辺にいる。正確には、水辺の付近。流れからは二メートル程離れた場所で、膝を抱える。傍らには相棒が一つと一匹。巨大な十字架、黒い子犬。) [Tue 15 Nov 2005 00:49:41]
お知らせ > ロレッタさんが入室されました。 『( 流れる水。 )』 [Tue 15 Nov 2005 00:47:58]
お知らせ > フュイルさんが帰りました。 『(どたどた、ずるずる? (全速力一歩手前))』 [Mon 14 Nov 2005 21:52:32]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『…あ、ちなみにわたし、キヨとかいいます。 ( 道すがらそんな自己紹介。 )』 [Mon 14 Nov 2005 21:52:21]
キヨ > いいですよー。 わたしもご飯まだですし。 ( こっくり頷きを返しつつ。 どうせなら一緒にどうですかと。 そんなかんがえ。 ) ( いや、誘拐とかはしませんよ。  …たぶん。 )  を、 ( なんか手を掴まれたような。 ) わ。  わー?  ( 多分そのままひっぱられてっちゃうンでしょうな。  たったかたー。 ) [Mon 14 Nov 2005 21:50:39]
フュイル > (そうして、向かおうとする先は、ビーフボウルのお店。大盛り辺りで。 とか考えていると、怪しい美味しいお誘い。) えぇっ! いいのっ! (条件反射的に、きらきらした目をキヨさんへと向ける、飢えた野生児独り。 それでも、ビーフボウルへの道を外れてどこかへと連れて行かれそうになったりしたら、逃走決定。)  うん、いこ、いこ〜! (警戒心に、食欲が勝った瞬間。 もう、手を取って、走って引っ張る勢い。) [Mon 14 Nov 2005 21:46:49]
キヨ > ですね。 ( うんうん。 一緒になって頷いてしまったりとかするワケで。 )  …えぇと。 ( はてさて。 )  …色が無いらしいので…。 ( あははー。とか。とか。 笑ったりとかしつつそんな言葉。 貴女が誰かを思い出しているとかは、さて。 わかんないですけども。 )   …… をや。 ( おにゃかの虫さんの声は、わかっちゃったワケですよ。 思わず相手のお腹辺りとかみちゃったりして。 )  …えぇっと、 ( 少し、驚いたよな顔をしてしまったかもしれない。 だって、相手は自分とかわんないトシゴロに見えたし、 )   …… 一緒にビーフボゥルとかどうですかおぜうさん。 おいちゃんおごっちゃうよ。  (  不審者ッぷりを発揮してみた。  ) [Mon 14 Nov 2005 21:41:35]
フュイル >   寒いよねぇ〜。 (やっぱり、という風に、うんうんと頷いた。)  はぇ? ぇ、と。 しろいねぇ〜。 (なんだか、似たような色した誰かと、どっかで出会ったような気がすると、ぽけっと考えた。確か、そこも寒い場所だったと思う。)(何かを思い出そうと、少しばかり首傾げてみれば“くぅ〜”と小さく鳴る音。鳴く声。腹の虫。)  ぁ 、そろそろご飯。 (腹時計に忠実に。考えていたことなどすっ飛ばして。 歩き出そうかと、一先ずは、巻いてあるそれを外して。でてくるのは、やせっぽちた少女。 手に片方ずつ、小さめの赤い靴を持っていて。 藁を、その靴を包むようにくるくる巻いた。) [Mon 14 Nov 2005 21:35:31]
キヨ > ……… なるほど。 ( とりあえず頷いた。 納得した。 …ンでもきっと半分以上はわかってないと思います。とりあえず寒いからッてのはよくわかりますよ、うん。 )  いや、寒いですよ。 ( いかに長袖・長ズボン着用とはいえ寒いモンは寒いデス。 顔とか特に。マスクとか覆面とかするワケにもいきませんからネ! )  … えぇっと、 ……どうかしましたか。 ( 夜目がきくかどうかは解らないけれども、 …視線向けられてることくらいはわかるワケで。 ) [Mon 14 Nov 2005 21:29:26]
動く簀巻き >   ぅん、さむいし〜。 (取らない理由はそんなもん。こっくり頷いて。 日々生きることで精一杯。コート買うお金なんて、あるはずもない。 とは言え、走り出すときには、とって、丸めて、小脇に抱えるわけだが。 肉分のある食事所で、小脇に藁の束抱えた少女。周りが、ちょい引きしていても構わない。最近のお気に入りは、ビーフボウルのお店。(ロールしていませんがorz) 今はぴょこぴょこ。)  寒くないのぉ〜? (今度は横に首傾けて。色々と見えちゃう目で、白い肌とか、赤っぽい目とかにも興味津々(?)。) [Mon 14 Nov 2005 21:23:09]
キヨ > ( 凄いなァ、とかきっと単純に感心する。 ) ををッ。 ( びくゥ。とかなりつつ。 いやでもなんか、…凄いモン見ましたよ今。 今まさに。 )  …。 ( 簀巻きだ。 どこからどう見ても簀巻きだ。なんだけども、 ) 取れるンかい。 ( びしー。 思わず、こう。 右手がツッコミのカタチをですね…! ) ( だってどうみても簀巻きだったワケで。 )  …。 …じゃぁ、どうして取らないのかなー。 とか。 とかー…… …。  …さむいの? ( どうなんですか。 ) [Mon 14 Nov 2005 21:18:34]
動く簀巻き > (きっと何とか。脂肪は多くないが、地味に厚着をしているし。これまでだって、似たような生活だったはずだし。出身地のほうが寒いはずだし。 とか、いいわけチックに。)(数回、うんせうんせと腹筋運動をして。)  ふぅんっ! (とか、珍しく、勢いのいい声かけて。腹筋運動から、飛び跳ねるようにして起き上がろう。 細い身体に、野性の力。 ぴょこんと立ち上がる、見た目は、簀巻きの少女。)  ぇ? 取れるけどぉ〜? (取れる取れない、素直に答えて。それでも巻いたまま。 ちなみに、内側から手で押さえているだけです。) [Mon 14 Nov 2005 21:11:44]
キヨ > ( ああ、それならなんとかいけ…いけ…… …イケるンですか? とか訊いてみたりしつつ。 )  …マジでか。 …え、じゃぁずっとここで人間巻き寿司してたんですか?? ( 正確には人間じゃないけれども。ふしぎなものをみるめ。 )  …… ていうか、 ( なんかごろごろしてらっさる。 頑張ってらっさる。 ) …取れますかその…… なんか巻いてあるやつ。 ( 暗さも手伝って、流石に木に巻かれてるやつだとは気づけません。 器用な起き方におお、とか感嘆の声をあげてみたりして。 ) [Mon 14 Nov 2005 21:05:52]
動く簀巻き > (昼間のぽかぽかした時間帯が睡眠時間なわけで。半野生児は何とかそれで耐え忍ぶ。)  ぅん。 起きたのはぁ〜、日が沈むころぉ? (都合、四時間ほど、もぞもぞ、うぞうぞ、していたらしい。いともあっさり答えようか。)  ぅ、しょ、っとぉ。 (妙な声かけて、起き上がろうとする簀巻き。まずは、ごろんと仰向けになるように転がって。 そこから腹筋運動をするようにっ。) [Mon 14 Nov 2005 20:59:43]
キヨ > ( 無理デスよソレ。無理ですよ。 )  い、一応いたりとかしますが。 ( 傍らに。 ) ……。 ( あら、ばっちりと視線が。 こう、なんかオトがしそうなくらいに。合っちゃったりとかしたワケで、 )  …… う、 嘘だ! ( そんなのわたしは信じないぞ! とかそんなきもち。 思わず口にでちゃいましたよあれェ。 )  …… いやいやいや。 …ホントに寝てたんですか? こんなところで?? ( かっくん。 首傾げつつ問いかけますよ。 問い詰めますよ。 ) [Mon 14 Nov 2005 20:55:46]
動く簀巻き > (まだ何とか耐えられる気候であるが、さすがに、川は冷えるね。もう、川原で眠るのは無理っぽい。)  はれ? 誰かか、いるぅ? (もぞもぞもぞ、と動く簀巻きは。話しかけられてようやく、誰かいることに気が付いた。 見上げる目が、ばちこん合いました。)  えっとぉ〜? 眠ってた。 (ぱちぱちと瞬きして、何をしていたか、を考える。 もぞもぞしていたのは、単に寒かったから。寒くて、動くのもめんどくさくて。起きてからずっとこんな感じ。)(ちなみに、簀巻きの正体は、公園なんかに行けば木々に巻かれている、あれ。無断で借用しました。蒲団代わりに、昼間巻いて眠っています。) [Mon 14 Nov 2005 20:48:37]
キヨ >  …しゃ、しゃべった。 ( 喋りましたよコレ。 …コレ扱い。 いや、すみません。 ) …。 ( おずおず、近づいてみたりとかしつつ。 ) ( んで、じーっと眺めたりとかするワケですな。 )  …… 巻き寿司の人間バージョン。 とか。 ( そんなかんじ。 )  …いや、ていうかアナタなにしてらっさるんですかこんなところで。 ( 声をかけつつ、傍らにしゃがんでみたりとかしますよ。 ) [Mon 14 Nov 2005 20:43:13]
動く簀巻き >   さぁ〜むぅぃ〜 (小さく呟く声は、まさしくもぞもぞと動く簀巻きから発せられている。 こう、地面に横倒しになっていて、動いていなければ、ただの荷物にしか見えないような。 それでいて、このまま川のなかへと投げ込むのに丁度よさげに、ヒトが巻かれている。 もぞもぞと動く片方からは、長いブラウンの髪が生えているように、少女の顔が出ていて。もう片方には、ブーツ。)(転がってきた石に気が付いて動いたわけではなく、ただ寒さに震えているようなかんじか。) [Mon 14 Nov 2005 20:38:29]
キヨ > うを!? ( びくーむ。 ) ( な ん か い る ! ? ) [Mon 14 Nov 2005 20:31:15]
お知らせ > 動く簀巻きさんが来ました。 『(ころころころ と転がった先)』 [Mon 14 Nov 2005 20:30:14]
キヨ > ( ちなみに今日は握り飯をぱくついてはおりません。代わりにバックの中には本とか詰まっちゃってたりとかして。 ) …本の内容が頭ン中に詰め込めるかッてーと、また別問題ですけれども…… ねッ。 ( ふと目に付いた小石を蹴ってみたりとか。 さてさて、小石サンは一体どこまでコロコロ転がってゆくのでしょゥ。 ) [Mon 14 Nov 2005 20:27:20]
キヨ > …オツキサマの時間が、増えてくるワケですよね。 ( うん。 オツキサマの時間。夜の時間。段々と日没が早くなっていく。冬はそーゆう季節。わたしにとっちゃァ嬉しい季節デス。 ) 寒いですけれどね。 ( 特に朝とか夜とか冷えるんですけれども。も。 かといってぽかぽかあったかいオヒサマの下にはいられないわけでして。 ) ( そンな独り言、ゆってみたりとかしながら、てくてく川辺を歩いておるワケですよ。 ) [Mon 14 Nov 2005 20:16:55]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( オヒサマの時間は短くなッて )』 [Mon 14 Nov 2005 20:10:30]
お知らせ > ラーラさんが帰りました。 『( ゆらゆら、影はもう、夜の中よ )』 [Thu 10 Nov 2005 19:38:54]
ラーラ > ( それは、まだ ずっとずっと、遠いから。 色々なものを 積み重ねていかなくては、いけないの。 )  地には水 水には風 風なら焔 焔の大地   どこから なら、届くかしら? ( そして、どれもきっと 届かないのね。  彼方の天は、もう暮れて さあ。 そろそろ、かえりましょう。  立ち上がったら  ) [Thu 10 Nov 2005 19:38:42]
ラーラ > ( こおりついてしまったら、うたえなくなってしまうから。 ああ でも、 つめたい調べもちゃんと ちゃんと紡いでみたいわ。  どう し よ、 ぅ ?  届かない空は、見上げた先で灰色の紗に閉じこもってしまったの。 だから、手を伸ばしても ずっとずっと とおい きざはしの、向こう側。 ) [Thu 10 Nov 2005 19:19:23]
ラーラ >  つめたい ながれ の、 調べ――― ね。 ( 冷えているなら、ゆっくりと。 燃えているなら、激しいくらいに。 そうして、動いているものなの。 ほら、凍ってしまえば、止まってしまうでしょう?  だからこれは、ゆるゆる、ゆっくりとした調べね。  ジンジンと冷える指先を、唇に。  体の外に露出した、体の中で感じ取れるようによ。  痛いくらいに、しみるとよいの。 ) [Thu 10 Nov 2005 19:14:29]
ラーラ > ( 痺れるくらいに冷たくて、痛かったのよ。 この前までは、ぬるいくらいだったのに ね? すこぅし赤くなってしまった指先を引き上げて 水際の姿は ぼう と、眺める ゆらゆら、流れる水面。 動いているものは、凍りつきはしないのね。 それを不思議と思う方が、不思議なのかしら。 ) [Thu 10 Nov 2005 19:09:24]
ラーラ > ( まるで遠い、冬の空みたいだったの。 水際から水面へと伸ばした指先は 凍りついたように冷えて 痛かったから 思わず手を引っ込めてしまった。 暮れた空色がゆらゆら揺れて 夕日の色が、ぱたり 瞬き。 ) [Thu 10 Nov 2005 19:04:30]
お知らせ > ラーラさんが入室されました。 『( ふれるものは つめたくて )』 [Thu 10 Nov 2005 19:03:30]
お知らせ > センチさんが帰りました。 『(夢の続きを追うように。金髪の想い人の面影を)』 [Thu 10 Nov 2005 14:20:08]
センチ > (ハッ、と短すぎる吐息はまだ白く濁る事は無い。何かを誤魔化すよに視線を空へと。見上げる。ただ寒々しいだけの色彩を。波紋もたたぬ静かな海を)やれ、(夢で逢えた面影に、)難儀だな…ぁ。(子供のように、笑わん。どうしようも、ねーなー、と。肩から力が抜けるよな。どうして、愛と言うものはこうも虚しく人の内に残るものなのだろう。どうしようもないのに。もう、無いのに。風が葉を舞い上げる。血流のような音を耳に、頬を撫でる其れのまま瞼を伏せた) [Thu 10 Nov 2005 14:19:32]
センチ > 久々に夢見たな。(もう上げているのも億劫だと言わんばかりに、乱暴に手を下ろす)―――…。(そうして、視界に入った其れをぼんやりと眺めた。水かきの無い指。ひれでは無い脚。全てが、彼女の為であったもの。指はごつごつして、剣ダコのせいで硬く荒れていた)女も抱けねぇな。(自嘲するかのよに嘯く。これでは相手の柔肌を傷つけてしまうばかり。一応、男なのでなんだが溜まるものは溜まっている。昨日は娼婦の姐さん方に袖にされ――…、)あぁ、だからかい。(納得した。衣服に僅かに香る花街の其れ。女の香り。だから、あの人の夢を見たのだろう) [Thu 10 Nov 2005 14:12:59]
センチ > おぉー、(ぶるる!と馬のよに貌を振れば、)さっみぃなー、おい。(ずず、と鼻を啜りながら頭を掻く。夢の余韻が魂とへその緒で繋がるようだ。気だるさに瞼が重い。なんであんなものを見たのか。過去の姫君。己にとって、彼女が陸であり空であり、全てだった。海を捨ててでも護りたかった人。抱きしめたいと願わずには居られなかった人。らしくも無く、喉なんかカラカラに干上がった相手)気でも緩んだか。(面白くなさそうに鼻の頭に寄せた皺。傷がひきつり刻印のよに濃くなった。冒険から帰ったばかり。臭いとか云って宿を追い出され、臭いとか云って娼婦のミナサマに芋洗いされ、臭いとか云ってあぶなく屋根に吊るされる処だったのは昨日の事。そう、昨日だ。今は臭くない。……、そんなに) [Thu 10 Nov 2005 14:05:33]
センチ > (伏せた瞼の裏側では追憶。うなされるよに噛締めた唇が、乾燥した外気にピリリと痛んで、)―――…ッ!!(悲鳴のような吐息がもし音だったなら、其れはきっとたったヒトツの言葉になっただろう。――、『姫!』)あー…、(偽りと言う真実にゆだねた代償が、鉛のよに脳みそに沈殿した。間延びした声。覚醒まで暫し)ぶえぇぇくしょい!(くしゃみがスイッチ。ピン!とミツアミが跳ねて胸板へ堕ちた) [Thu 10 Nov 2005 13:59:33]
センチ > (神の血に染まったかのよな蒼い空は心なしか薄い。夏のあの頃より高くなって、どう足掻いたって手は届かないと思い知らされる。すっかり色づいた川辺の木々は大地に還る日を夢見て謡っていた。其の根元。絹のよな陽射しにまどろむ痩身がひとつ。腰を下ろし、ひょろい脚をだらしなく投げ) [Thu 10 Nov 2005 13:54:22]
お知らせ > センチさんが入室されました。 『(冬と云う聖水に)』 [Thu 10 Nov 2005 13:49:44]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Tue 8 Nov 2005 22:18:07]
キット > ( 極楽鳥が金色の太陽を背に飛んでいき、ピンクのゾウさんが東の空へと飛び立っていく中、キットは今日も平和であった。 ) [Tue 8 Nov 2005 22:18:05]
キット > ( 唯一の心配事はといえば、仕事道具どころか財産でもある諸々のアイテムが、寝ている間に腰から奪われちまうんじゃないかって事だったが、まあそれもたいしてきにすべきようなことでもあるまい。 でなもんで、キットはむにゃむにゃ半分ほど夢の世界に入り込んで、七色の蝶々と戯れるのさ。 勿論お宝つきで。 ) [Tue 8 Nov 2005 22:08:12]
キット > ( 左目の海賊みたいなアイパッチを上から撫でて、そいつはひとつ、大きなあくび。 仕事を終えて帰ってきて、ほんの少しばかりの休暇を愉しむわけだ。 眠るともいえずなんとも心地よいまどろみのなかで。 ) [Tue 8 Nov 2005 21:58:04]
キット >  あぁあーッ、たりぃ……。 ( ごろん、と川辺に寝転がる姿が一つ。 それは一見、マジで薄汚れた野郎ぐらいにしか見えなかった。 或いはどこぞの砂の海の海賊か。 ) [Tue 8 Nov 2005 21:48:31]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Tue 8 Nov 2005 21:44:38]
お知らせ > クレハさんが帰りました。 『(度々飛び出す耳に悪戦苦闘)』 [Tue 8 Nov 2005 14:05:07]
クレハ > (ぴょこんと飛び出してしまった私の耳。普段は髪の毛の中に隠しているのですけれど・・・・) よいしょ・・・・・これでいい、かな?(うまくネコミミは隠せたでしょうか? まだ少し見えている気もしないでもないですが・・・・まぁいいでしょう。) お風呂に入ったら静電気なんか一発でなくなるのに・・・・( バヂッ ) ウニャッ!? (再度耳が飛び出して) [Tue 8 Nov 2005 14:02:51]
クレハ > ( バヂッ ) ヌニャァ!? ・・・・今シーズン一度目ですね・・・・・(コレだから冬は好きじゃない。 この私のモフモフの毛から発生される静電気・・・・・嫌で嫌で溜まりません。) うぁぅ〜・・・ちょっと痛いし・・・。(顔をゴシゴシとこすって(ネコが顔を洗う動作に似ているかもしれない)、それがまた引き金となって静電気が走る。) ああ・・・・耳が飛び出ちゃいました。隠さなきゃ・・・・ [Tue 8 Nov 2005 13:57:26]
クレハ > (一通り笑って、水面の自分にお別れを告げるとスカートの裾についた汚れを手で払って立ち上がり・・・・。川に沿って歩いて様々な風景を楽しみます。たとえばそれが先ほどの子供たちだったり、なぜか魚釣りをしているおじいさんだったり・・・・。川原から這い上がって土手道に戻り、ふと目に付いたベンチに腰掛けて少々歩き疲れた足を休めることにしました) [Tue 8 Nov 2005 13:41:10]
クレハ > (少しだけ身体を乗り出して水面を覗くと、水面にはどこまでも青い空と白い雲、そして私の顔が映っていました。私の顔は少し微笑んでこちらを見返していました) クフッ♪ やっぱり笑顔でいると幸せな気分になれますね・・・・ (超お気楽思考な私はそんなことをつぶやいて、再び水面の私に向かって微笑みかけます。同じ表情を返してくるもう一人の自分を見ていると、なんだかおかしくなって重ねてくすくすと笑い出して) [Tue 8 Nov 2005 13:30:58]
クレハ > (ごつごつとした石が敷き詰められている川原に降りて、歩きにくくも水辺へと近づきます。私が近づくとパッと小魚の逃げるような影が水面下に映りました・・・・・。小石を一つ拾って、ポイッと川に向かって放り、着水したところから波紋が広がって川の流れにかき消されてしまいます。) [Tue 8 Nov 2005 13:25:18]
クレハ > (こんなに寒いにもかかわらず子供たちはキャッキャッと走り回っています。追いかけっこでしょうか?とても楽しそうです。 子供は風の子、寒空の日でも汗をかいて遊ぶその姿は見ていて自然と微笑んでしまいます。) それにしても・・・いい天気。お布団でも干してくればよかったかしら? (風は冷たいけれど、お日さまはぽかぽかと私をやさしく照らしてくれます。) [Tue 8 Nov 2005 13:18:51]
クレハ > 今日はお日さまが気持ちいいですね。(お散歩日和の天気の中、今日は川辺にきて見ました。もうそろそろ冬と言うこともあって、人影はちらほらとしていてあまりいません。私はいつもどうりメイド服に今日はマフラーを装備して・・・) [Tue 8 Nov 2005 13:12:31]
お知らせ > クレハさんが入室されました。 [Tue 8 Nov 2005 13:09:39]
お知らせ > 桜炎さんが退室されました。 『(静かに歩き出した彼は、ゆっくりと闇の中へと消えていく――)』 [Mon 7 Nov 2005 23:25:01]
桜炎 > (さて……そろそろ帰ろうか――。何処へと聞かれれば何処かと答えるしかないけれど)……綺麗だね……(闇を見つめて、小さく呟く。口元に笑みを浮かべて) [Mon 7 Nov 2005 23:24:02]
桜炎 > ……罪、ね……(自分の罪は、なんだろうか? ふと、考える。人を殺したこと? 生きるために血をすすること? いや…そう考えればキリがない。深く息を吐いて)……まあ、所詮罪なんて…エゴか、押し付けられただけものだよね。(勢い良く立ち上がり、軽くほこりを払う) [Mon 7 Nov 2005 23:21:51]
桜炎 > (何故驚いたのか、何故嬉しそうだったのか其れは自分には分からないけれど、去り行く闇を見送って――最後に聞こえた言葉に微か眉を寄せる)……アイシテルなんて、そう簡単にいうもんじゃないよ。(もう既に姿は見えないけれど……闇へ向けて声をかける。愛するのは一人で良い) [Mon 7 Nov 2005 23:18:48]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 23:15:49]
弑貴ユゥナ > ( かけられた声に、闇は酷く驚いたような顔をした。 それからすぐに、嬉しそうな顔をして、言った。 ) 嬉しいね、そういうことを言ってもらえると。 ( ふんわり微笑み、闇は去る。 そして最後の台詞は、こうだった。 ) アイシテルよ、坊や。 [Mon 7 Nov 2005 23:15:48]
桜炎 > ・・・・・・(またからかわれた。彼はそう思ったようだ、不機嫌そうに眉を寄せて)……存在ね。まあ、ある意味では存在してるよね……(片手に触れて、小さく呟く。けど…と相手を見つめ)ユゥナも、存在してること忘れないでよね?(なんとなく、そう声をかける。深い考えなどないままに)……愛?(何故其れが罪になるのかと疑問符が浮かぶものの。深くは問いかけない。どうせ自分には何も出来ないことだから下手に聞いても、ややこしいだけだ、と) [Mon 7 Nov 2005 23:13:07]
弑貴ユゥナ > ( 間の抜けた声に、弑貴ユゥナはさも可笑しそうに笑った。 その顔立ちに相応しい声で。 ) 別に何かしてもらおうとは思わぬよ。 ただお主は存在しておればよい。 それだけでよいのだよ。 ( 闇は笑い、そしてすれ違うようにまた歩き始める。 ) ――儂の罪の名は、愛という。 [Mon 7 Nov 2005 23:09:11]
桜炎 > …………………は?(数秒沈黙した後、出てきたのは間の抜けた声。行き成り何を言うんだこいつはと、ありありと顔に書いていたり)厄介だね……。別に何かする気はないよ、力になろうなんて思わないし。それとも何? 何かして欲しいわけ?(口元に笑みを浮かべながら問いかけてみる。罪がどういうものが理解できないゆえに出来た問いかけか、気まぐれというものあるだろうが) [Mon 7 Nov 2005 23:07:02]
弑貴ユゥナ >  いやなに、可笑しくはない。 お主が愛おしかっただけのこと。 ( さらりとそんなことを抜かした。 ) そうかもしれんのう。 だがそれでも、人間からしてみれば、な。 さてさて、おぬしには害は及ばぬと思うが………儂の罪は、お主に何とかできる類のものでもなかろうのう。 ( 喉の奥で笑う闇。 その罪によって訪れる死はない。 されど、より厄介ではある。 ) [Mon 7 Nov 2005 23:02:53]
桜炎 > 何?(笑みを浮かべる様子に、訝しげに見つめる。何がおかしいのか、と)それは、どちらかというと人間の罪だよね? 人間以外のものから言わせたら、其れは殺人じゃなくて食事だったかもしれないし?それに、僕に害があったらあったでなんとかするよ(くすりと笑みを浮かべて答える。死ななければ別に、とそんな感覚で。まあ、あまり害がありすぎても困るけれど) [Mon 7 Nov 2005 22:58:21]
弑貴ユゥナ > ( 口を閉ざす様子に、闇はその薄い唇をにんまりと三日月に歪めて見せた。 ) かもしれんのう。 ま、罪人とはいえ、大量殺人鬼というわけでもない。 お主に害あるようなものではない故、気にするな。 ( からからと闇は笑った。 純粋に可笑しそうに。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:53:22]
桜炎 > そうだよ。別に気にしてなんか……(言いかけて、またからかわれるだろうと口を閉ざす。続く言葉にはため息を吐いたのみで)……そりゃあ、そうだよね。というか、ヒトに裁かれるほうがすごくない?(どう見てもヒトじゃないし、と続ける。別に悪意は無くただそう思っただけ。) [Mon 7 Nov 2005 22:51:07]
弑貴ユゥナ >  そうかのう……なに、気にするな。 男前は男前だ。 ( なんとも聞いた甲斐のない返答であった。 それが本心からのものであるかどうかは、いまいち判然としない。 ) 左様。 とはいえ、人の法で裁かれたわけではないがのう。 ( まるで冗談のように、軽い調子で微笑みながら言ってのけた。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:46:48]
桜炎 > 別にふてくされてないよ。第一、男前って何さ?(小さくため息をつきつつ告げる。微か訝しげに眉を寄せて闇を見遣り)ユゥナね…。……流刑者…ってことは罪人?(そう言う風に見えず、意外なようで目を瞬いて) [Mon 7 Nov 2005 22:43:08]
弑貴ユゥナ >  ふふ……そうふてくされるでない。 折角の男前が台無しだ。 ( 喉の奥で笑う声。 単にからかうだけでなく、愛しさのこもった。 それは、大人が子供に向けるそれと同じであった。 ) そうか、では名乗っておこう。 そのほうが、お互い会話も楽であろう。 儂は流刑者“弑貴(シイノキ)”ユゥナ、と申すもの。 [Mon 7 Nov 2005 22:39:13]
桜炎 > どうぞ、お好きなように……。一応、褒め言葉としてありがたく受け取るよ。そこのところは想像に任せるよ(からかいの色を感じ取って、何処かふてくされたように)それはそっちの勝手。僕は無理強いはしないよ(名乗るならどうぞ、というように小さく笑みを浮かべて) [Mon 7 Nov 2005 22:35:37]
弑貴ユゥナ >  おやおや、それはそれは、悪かったのう。 では桜炎、とでも呼ぼうか。 なかなかにいい響きだ。 東洋系かな? ( 快い音だ、と闇は舌を転がせた。 くすりと浮かんだ薄ら笑いは、どこかからかうようでもあり。 ) さて、さて、お前にだけ名乗らせるというのもなんだのう。 儂も、名乗るべきかな? [Mon 7 Nov 2005 22:31:08]
桜炎 > ふうん…。ま、良いけど(なんとなく少女のように見えなくも無いが、自分には闇の色が深い。なら、それでいいか、と)……それよりも、その”坊や”ってやめてくれる? 僕には桜炎って名前があるんだけど…(さすがにこの年で坊や呼ばわりは……ちょっとムカつく。微か眉を寄せて告げ) [Mon 7 Nov 2005 22:25:29]
弑貴ユゥナ >  さあのう……坊やの目に小娘と見えるならばそうであろうし、老婆と見えるならばそれもそうであろう。 化物と見るならばそれも真。 ( ふふふ。 闇は微笑む。 そしてす、と立ち止まっては、大仰に礼などして見せた。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:17:36]
桜炎 > 坊や、ね(小さく肩すくめながら口の中で反芻する。闇へと視線を向け)そういう、君はなんなのさ?(闇の気配、拒絶より心地よいと感じている自分がいる。こちらに近づいてくる闇を見据えて問いかける) [Mon 7 Nov 2005 22:14:25]
弑貴ユゥナ >  嗚呼―――こんばんは、坊や。 ( 闇はそう返した。 それは人間の女の声を真似た、しかしまるで似ても似つかぬ中身を秘めた、闇色の声だった。 そして闇は、声に導かれるように、するするとそちらへ向かうだろう。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:12:00]
桜炎 > (ふと感じた、異質な気配。何気なく向けた先は――闇。まだはっきりとは分からないけれど口元に浮かぶのは笑みか、ひらりと手を振って)こんばんは?(聞こえるように、声を少し大きくして挨拶を) [Mon 7 Nov 2005 22:08:33]
弑貴ユゥナ > ( ――ずるぅり。 夜闇の中で、尚黒い。 闇色の悪魔が一匹、訪れた。 川沿いをずるりと歩むその姿。 薄ら笑いを浮かべた、酷く濃厚な闇だった。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:05:33]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが来ました。 [Mon 7 Nov 2005 22:01:55]
桜炎 > (座ったまま、何か面白いものが無いか何とはなしに探してみる。この暗闇だから、あまり期待はしていないけれど)何かあるかな…?(流れる川の音をどこか心地よく感じながら、楽しげに呟いて) [Mon 7 Nov 2005 22:00:58]
桜炎 > (はーっと息を吐き出す。その息が白くなることは無いけれど、何となく手に吹きかけてみる)別に温かくなるわけじゃないけどさ(くつりと小さく笑う。辺りを見回して、さてどうしたものか、と) [Mon 7 Nov 2005 21:53:16]
桜炎 > (川辺に座って、ぼーっと空を眺める影が一つ。まあ、見えるのは暗闇だけで星が見えるというわけではないけれど)……冷えてきたね(呟く言葉は小さく、闇に解けるかのようで) [Mon 7 Nov 2005 21:49:11]
お知らせ > 桜炎さんが入室されました。 『ぼーっと…』 [Mon 7 Nov 2005 21:46:25]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 『静かにゆっくりとした歩みで』 [Sun 6 Nov 2005 04:10:09]
クロコ=ソウシ > (伽香の望みは自分の望みと言う言葉を聞くと)それなら・・・・・・・・いつか二人で・・・・・・。(クロコの望みは途中で止まったが伽香からの追求は無く。自分の傍に居るという言葉、その続きは途切れて。クロコも伽香が眠りに付いた事を察したのか、伽香を抱きしめたまま外套を纏う。外套を纏えばお姫様だっこで工房への帰路へと。) [Sun 6 Nov 2005 04:09:46]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Sun 6 Nov 2005 04:05:25]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Sun 6 Nov 2005 04:03:04]
伽香 >  伽香の望みは ( クスリ、笑んで ) ――…伽香の望みは、貴方の望み。 ありがとう、クロコさん。私は、貴方の傍に――…いる、から……… ( 途切れる言葉―― 優しく。髪に触れる、指先が心地良くって。いつしか閉ざされていた瞼。 やがて、静かな寝息、が。 ) [Sun 6 Nov 2005 03:59:55]
クロコ=ソウシ > (伽香は自分を拒む事無く抱き寄せられて。以前にも同じ様な状況があったが、そのときとは違い鼓動は落ち着いていて)伽香さんが望むのなら・・・・・・(続く言葉は言わずに強く抱きしめて。体勢的に伽香の顔は見えないが、伽香が微笑んで居るのだろうか?なんて事を想って。)伽香さんは僕にもっと甘えても良いから。(そっと伽香の髪を撫でながら。) [Sun 6 Nov 2005 03:44:04]
伽香 >  ただ? ――… ぁ、 (次ぐ言葉 耳を傾けていると……そぅっと 彼に抱き寄せられる。抗うことなく、身を委ねるように) ――…私。 こんな風に優しくされたことなんて、……だから。何処まで……貴方の優しさに、甘えて良いのか――わからないの。 それなのに、貴方の優しさが……嬉しくて (言う、と――ふわり、微笑。) [Sun 6 Nov 2005 03:34:23]
クロコ=ソウシ > (「想い人」その言葉を呟く伽香の顔をじっと見つめる。礼の言葉、続く伽香の思いの言葉全てに小さく頷きながら。伽香の言葉を聞き終えると)僕も同じ・・・、ただ・・・・・・。(微笑みながらこちらを見る伽香の手を取ろうとて。拒まれないならばそっと自分の胸元に抱き寄せよう。もし、拒まれればそのままで)形としては恩人かもしれないけど、僕はそんな風に考えて欲しくない。(その言葉の後に一拍置いて。)君と僕とは対等だし、互いに傍に居たいだけなんだから。(そう言うと伽香からの言葉を待つ。) [Sun 6 Nov 2005 03:20:44]
伽香 >  ――…、 想い、人…… (彼の言葉。その、一つ一つ…反芻するように、呟いて。) ――…ありがとう、クロコさん。 そんな言葉贈られたこと、なかったから……如何したら良いのか、わからないけれど ――…それでも、一つだけ。唯一つだけ、伽香にもわかることがあるの。それは―― (一呼吸、置いて) 伽香にとってクロコさんは……恩人であって、 傍に居させて欲しい人…… 伽香は。此処で、貴方に出逢えて……とても、嬉しいということ。 (言い終える、と――はにかむような微笑。浮かべた侭、彼を見遣って。) [Sun 6 Nov 2005 03:05:09]
クロコ=ソウシ > (伽香が外套の上に腰を下ろしたのを確認すれば、自分もその隣に。無論、二人の間にある程度の空間はある。伽香の礼の言葉には軽く微笑んでみせて。自分が言おうとしている言葉の事は伽香も覚えていたようで)そう・・・・。(何を指すかは分からない返事を一つ。頭の中で言葉を纏めているのか暫しの沈黙、呼吸のリズムは大きく緩やかで。)今の僕にとっては・・・・(ポツリポツリと言葉が出る。)伽香さんはとても大切な人。(そう言って視線を伽香の方へと向けると)そう・・・想い人かな。(自分の素直な気持ちを本人に伝えて。その表情は硬い物ではなく、何処と無く照れくささがにじむ表情に変わっていた。ただ、クロコ自身もそれには気づいていないが。) [Sun 6 Nov 2005 02:51:14]
伽香 > (己の傍ら――広げられた外套。促されれば、一つ頷き。 素直に座って 『ありがとう。』、と――) ――…この間 。 えぇ、 貴方にとって、伽香は―…それが、知りたくなってしまって…… (それで、先日。彼の問い掛けを贈った――その答えと聞き、彼の 次の言葉を待って。) [Sun 6 Nov 2005 02:39:30]
クロコ=ソウシ > (伽香の構わないという言葉を聞くと)それなら良かった。(そう言って外套を脱ぐと、伽香の横に広げて。自分がその上に腰掛ける前に伽香にその上に腰掛けるよう促す。伽香がそこに腰を下ろすのを確認すれば隣に、そのままならば無理にでも乗せようとするかもしれない。)えっと・・・・・。(話があると言った方が口ごもるのはアレだが、思ったように言葉が出ない。目を泳がせながらも気を落ち着かせたのか)この前の質問になるのかな?その答え。(少し俯くように。その顔は真剣に何かを考えている表情で。) [Sun 6 Nov 2005 02:30:26]
伽香 >  ――…クロコさん、 (微笑。口元に残した侭、) こんばんは ……お話? えぇ、 私は構わないけれど――? (小さく。首を傾げる。 『お話って、なぁに?』とでも、問いたげに。) [Sun 6 Nov 2005 02:23:38]
クロコ=ソウシ > (近付くほどに強くなる冷たさ。毎日感じているそれ、ただ今はそれに高鳴りを覚えて)こんばんは、伽香さん。(カンテラの光に照らされた伽香を捉えれば近付きながら挨拶を。)ちょっと・・・・話があるんだけど良いかな?(二人きりで話をする約束を取り付けようと思っていたが、タイミングを逃して数日。伽香が散歩に出ている事を確認すれば、その足は自然と伽香を探していた。) [Sun 6 Nov 2005 02:19:30]
伽香 > (――ふと。聞き慣れた、音。彼の人の足音だということに気付けば、微笑が浮かぶ。 次第。灯りが近付いて来る方へと、視線贈って。) [Sun 6 Nov 2005 02:13:08]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 02:09:52]
クロコ=ソウシ > (カンテラの灯りが下駄の音を引き連れて。その音は何処となく急ぐような感じで)ここかな・・・・・?(水の流れる音の方へ灯りを向けるが、求める存在は無い様に見えて。)公園かな・・・・。(少しだけ肩を落として公園へ向かおうとすれば、ふっと冷たい空気に混じる風の流れを感じて。何も言わずに風の流れが来る方へと。) [Sun 6 Nov 2005 02:06:45]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『何かを探す様にキョロキョロと』 [Sun 6 Nov 2005 02:00:08]
伽香 >  ――… 綺麗。(ほぅ、と――微かな吐息。囁くような、声音。) [Sun 6 Nov 2005 01:58:00]
伽香 > ( 天の星々――…ともすれば。薄闇に彩られてしまいそうな、水面に 煌いて。 ) [Sun 6 Nov 2005 01:48:21]
伽香 > ( ――…川辺。星空の下、ホトリに腰掛け 水の流れに魅入っている雪女。 ) [Sun 6 Nov 2005 01:40:01]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 01:37:29]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Fri 4 Nov 2005 15:45:38]
シシィ > …ん。 (何処のバカの所業だ。自分がまだこんな風体で良かった。知らず熱い頬は、けれど、) ……… 解ってるよ。 (多分、笑っていた) [Fri 4 Nov 2005 15:45:30]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『夕飯残してオイテくださいねー?(手を振りながら去る背中)』 [Fri 4 Nov 2005 15:44:01]
フォーカ > (傍から見たら、自警団員の腕の中で、洋服が動いたようにしか見えないんだろう。――それでも)(それでも)……♪(あわせて傾げた首に、不自然に下がる前髪が揺れて) ハイ、いってまいります…♪ (声が弾んだ) [Fri 4 Nov 2005 15:43:10]
シシィ > (拘束が緩かろうと、強かろうと 腕の中でぐるりと身を捩って) バカ言ってないで、早く、 行ってきなさい。 ( ひょいと項を傾げ、…いただいた飴玉の味を教えてやろうと、軽く口付け た) [Fri 4 Nov 2005 15:39:29]
シシィ > ………なら良いや、 (良し、とも言い切れないけれど。知りたいけどこんな所で聞くのも、無論質問攻めも野暮だ。 そんな事を聞く程不安じゃあないし、聞かなきゃいけない程寂しくない。うーだのあーだの、言葉にならない呻き声は 照れ恥じらいのそれとはとても思えないが) なら残業追加かもね。寝て待ってる、 (融かして小さくなった飴玉を噛んでまた融かしながら、程良く温もった身体がもぞもぞと動く。「なら離しなさい」と言う意味だが) …………。 (催促。) [Fri 4 Nov 2005 15:37:03]
フォーカ > (「仕事は?」)(頷く。残念ながらそろそろお時間だ。―――肩にぐりぐりと顔を押し付けると)ハイ、その通り。昼休み時間ブッチギッチャッテますから、ちょいとばっかし怖いんデスが。(ねぇ。――耳元でこっそり囁いて) ……。(指先で自分の唇指差した。)(謎の催促) [Fri 4 Nov 2005 15:32:49]
フォーカ > 寂しくないですよ。代わりのモノも一杯覚えましタシ――…。ちょっと欲張って、今腕の中でチンマリしちゃってる「好きな人」のキスが有りマスし。いや、「アレ」の代わり何て言うニハ勿体無いもんデスが。(ねぇ?なんて己の腕の中に「捕まえた」貴方へ同意を促して――改めて抱いた。もう同じ体温―冷たくなんてない)(そして、貴方も「寂しくない」って言ってくれたから、犬は満足そうに笑い)……もっと言ってやるとイイデス。嬉しがりマスカラ。寂しい言われた分「好きです」ってぇー…ベッタベタに甘く返します、よー。 [Fri 4 Nov 2005 15:30:46]
シシィ > 煙草、……残りの一箱、帰ったらあげる。 (自分の膝に頬を埋めるように、俯きながら。 今は昼間なんだから、…見える筈が無いのに) そう言や忘れてたけど、仕事はー? (蒸し返した。) [Fri 4 Nov 2005 15:24:02]
シシィ > ん、……ん? (探るように触れる指が、唇を捉える。このまま噛み付いてやろうか、と思う程焦れったい。触れて確かめれば解るだろうか、半ばぽかんと開いた唇は、息を漏らすばかりで何にも持たなかった。…飴玉以外は) いや分かんないよ。ひょっとしたら声に合わせて成長してあーんな事やこーんな事になってたかも……! (揶揄いに返すように、半ば自棄混じりに呟きを落とす。あーんな事やこーんな事。声に合わせてマッチョになるかどうかは知れんが、さておき。なったらなったで哀しい。其所でやっと解放された口が、落ち着きを取り戻して深呼吸を。 固く抱かれたのは何の為なんだろう) ……今は、寂しくない? (夢を見る薬。存在を知って居ても、理解しない薬。突っ込んで聞こうにもまだ自分の手札を見せて居ない状況、……一個教えたら一個教えて貰う。其れで良いんじゃないの、と 思う)  …うん。 寂しくなくなった、 (色々な不安をぶつけて、押し付けて 申し訳なく思う事はあるけれど) …言って良いんだって、やっと思い出した。 [Fri 4 Nov 2005 15:20:39]
フォーカ > (今じゃこの冷たさが気持ちいいんだ。見えない貴方の見えない温度を探る為に引っ付く理由にもなる。――顎の形を確かめて、唇まで指が上ったなら、其処に「栓」が残ってはいないかと探る指を押し付けて)イイじゃないデスかっ。その声のおかげで、シシィさんが何処にいるか判り易いデスしっ!其れにデスヨ?…金髪の赤いお眼めしたカワイコちゃんが俺みたいな声で喋ったら悲しいジャないですかっ。――声変わりを最低限レヴェルに止めた神様は間違ってなかったト断言しちゃいマスね。エエッ―――!(ペラペラ喋る声はからかい混じり。ちらりと流し見ても、今は表情が見えないのが惜しかった。唇に触れた指先を下ろして――改めて己の胸元に埋めるように両腕を回し)俺の理由ハネ?…………。(ん、と一度迷うように視線が、空へと逃げた)………お薬の「代わり」だったんデスよ。葉っぱの気持ちヨークなる薬。あれの代わり。「口寂しくて」(からかいの延長線みたいな声でさらりと溢す理由。――貴方の肩の上で、男の唇が緩い笑みを貼り付けた) (栓が抜けた理由)そりゃ、シシィさん。最近はほら…… そういう言葉を吐き捨てできる相手が出来たからじゃぁないんデスカ? (少しばかり自惚れて、得意げにいうてみた) [Fri 4 Nov 2005 15:08:19]
シシィ > (じわじわと体温を奪い取って、じわじわと冷たさを押し付けて、次第に同じになっていくから不思議だ。…にやけた顔に、思わんとする所を悟る。隠し場所変えなきゃ。鼬ごっこになりそうな予感を覚えながら、思わず 手の甲を抓ろうと手が伸びたのだった) ら、らぶー? (知らん筈なのにな、同僚さん。)(揺れる煙草を眺めながら、時折摘もうと手が伸び、それを引っ込め、を繰り返しながら。… どちらかと言うと煙は嫌いだった筈なのに、どうしてだろう。擦られて消えた煙草が惜しい) ………今だって、何、だよ!ど、どうせ潰れなかったよ、声変わりも何時の間にかやって来ていつの間にかどっか行っちゃったよ!! (一応やって来たらしい変声期。大して低くもならなかった。…何処か、這うような低音が羨ましい) …理由? (なあに、と聞くより前に。見えない筈の輪郭を辿る指で、唇が止まる) …… … …「疲れた」とか、「もうやだ」とか、「寂しい」とか――…言わずに済んだ筈なんだけど。 (孤独を深くする、弱音の栓) どうしてだろ。禁煙始めたのつい最近なのに、ここン所、外れっぱなしになってる気がする。 [Fri 4 Nov 2005 14:46:17]
フォーカ > (少しばかり冷たいのは認める。――だけど、一緒に暖めてしまえば問題無い。ぴたりと寄り添う体と体は、体温だって分け合える。)…………。(沈黙に色々察するものがあったらしい。帰ったら時間外営業の家捜しをしようじゃないか。――その時の慌てっぷりを見るのが楽しみだ。なんて思っているのは秘密中の秘密。―知らずに浮かんだ笑みでバレテルかもしれないが)苛めだなんて人聞き悪いデスネっ。可愛がっていると言うンデスよっ…らぶー?(過ぎるどっかの同僚さん)(そして始まる昔話。)(ピコピコ煙草を揺らしながら聞いていた。――時折こっくりと頷いて)……シシィさんらしい理由です事?声ですか。(合わないと判っていながらも、強い煙草を吸うのはその為か。道理で。)(それに)……煙草代、無駄でシタネ。だって、声は今だって―…(高いままだ。等々堪えきれなくなったのか、くつくつと喉から低い笑い声がもれた)俺が煙草始めた理由に比べりゃ、随分マシですケドね。(灰が落ちそうになった煙草を地面に擦って)……  ふむ。 今も?(必要なんでショカ?その栓は。中途半端に省いた質問の言葉。何気なく見えない貴方の唇に触れんと、顎を探す指が肌の上をたどり) [Fri 4 Nov 2005 14:35:16]
シシィ > ……うん、ホントは、あんまり好きじゃない。好きじゃないけど、 (灰色が満たしてゆく) ……栓するのに丁度良かったのかな。 [Fri 4 Nov 2005 14:20:23]
シシィ > (折角温かい日なのに、己なんぞ抱いて居て冷えないのだろうか。煙草の味が飴の甘さに消えてゆく頃、聞けば笑われそうな事を考えて居た。背や肩が重くなる、振り返ろうにも、合わす目が“無い”) …………。 (その通りです、はい、すいません。残り一箱が見付けられてしまう日も近いかも知れない――…。副流煙の方が身体に悪いと言うのに、先程まで自分の口にあったものが他人の口にあると思うと。誤魔化すように飴玉を舐めて融かしながら、余韻を捕らえるように灰色の息を吸い込み ) いやそれは、ちょっと苛めじゃないのかな!?とか言ってみるんだけど! (ちょっぴりかよ と毒突く声が消えていく) ………初めて吸ったのが、17か18の時かな。その時パーティ組んでたやつに、「年の割に声高い」って言われて腹立ったから吸い始めたんだっけ。 (唐突に、昔話) 二十歳になりたての頃なんか、人と喋ったりする事がすごい減って、口、ずーっと、ぎゅっと閉じてた。ずっと煙草咥えてた。 ………其れ以来ずっとだから、習慣づいてるッつーか。 [Fri 4 Nov 2005 14:18:30]
フォーカ > 蹴ったら抱き潰しマスね?(本当にやるかは本人達のみぞ知る。 冬の短い日の暖かさと、腕の中の同居人さんの感触が心地よい。己に比べたら幾分か細い肩に顎をのせ)…ナル程?コソこそと隠してあるわけデスネィ?ヒッソリ今みたいに吸う時用ニ。フフゥーん?そーディスカー?ナル程―。(餓鬼が拗ねるみたいに語尾を延ばす。ふす、と吐き出す煙は、抗議の言葉を無視すると宣言したようで)……ソデすねー?何故って言われたらそりゃ。―――……コソコソ吸ってるしっシィさんを見つけて、こーヤるのが楽しいから、トカ?(笑ってるんだろう。声こそ出さぬが、肩が小さく揺れていた)…まぁ、それはちょっぴり冗談として(ちょっぴり。)合わないッテェ判ってらっしゃるのに、中毒みたいになってるようですから、ちょっぴり我慢できなかったんデスよ。 [Fri 4 Nov 2005 14:08:38]
シシィ > やったら蹴る。 (ムエタイの如き華麗さで。何だかあやされている子供の気分、と言えば恐らく一番近い。自分がすっぽり収まってしまうサイズなのも憎い。傍から見たらどういう光景なんだ、とか あんまり考えない事にしておいた) …そりゃあ一カ所に固めて置いて行く訳も無いので。 (内ポケットの中とナップザックの中と、ベッドの傍らに置いてあった紙袋の中。ナップザックと紙袋はチェックされたろうが内ポケットまでは手が及ぶまいフハハ。  結局煙草は煙草としての機能を家主殿の口先で果たして居る訳なのだが。お、おのれ!!) 吸うなら見えない所で吸えよ!!! (差し出された飴玉。…奪い取るように攫って、包装紙を破く!咥える!旨い!) …………じゃあなんで止めンの、さー。 (構わないなら。もごもご言いながら、不満そうに) [Fri 4 Nov 2005 13:58:43]
フォーカ > 無論シシィさんのアンヨは飾りじゃアリマセンね。ええ。すんなり伸びたあの曲線ラインはこー…思わず膝から腿まで指先でツツ―ってヤリタクナルってぇか。(体育座りした貴方の後ろ。こちらは両足を投げ出すみたいに座った。抱いた片手は収まりが良いとばかりにそのままに)―――おや?全部取り上げたと思ったんでィスガ…まだ1箱も残ってまスカ?(取り上げた煙草の行方→犬の口。これ見よがしに咥えて、ぷっかり煙を燻らせた)………子供扱いをシテイルンジャなくて、禁煙の第一歩としてお勧めしているわけデスヨ。飴玉。―――……。……。(煙草の代わりだと言うように突き出すカラフルな飴玉。―子供さんを手懐ける為の手段として常備中らしい) まぁ。 本当に我慢できないってぇなら、本当はカマワナインですけどね? [Fri 4 Nov 2005 13:49:22]
シシィ > ……俺の足は飾りじゃないやい。つうかそれどういう意味なのか懇切丁寧に尋ねて良い?良い? (肉体・精神がおこちゃまだと言いたい訳ですかおんどれ。背も手足も伸びきったと言うのに、まあ、精神の方は聞くな。貴方と比べての事だったらそりゃ大抵の人間は未成年じゃろうと言い返すがね!!) 駄目なの。処分しきれなかった人箱が、ヤニの匂いが俺を誘うんだよう……。 (奪われた愛しい一本。そのまま、伸ばした手はへろへろと萎んで、割れた風船みたくしんなりしてしまった。へっしょり体育座り) ぶっちゃけ何処まで子供扱いする気かと。………でもー……。うーん……。…ゴメン……。 (隠れて吸ってたのは、うん、素直に謝る事にしよう。後が怖いし。首を持ち上げる気配がしたが、直ぐに膝の上にごっつんと鎮座させてしまった) [Fri 4 Nov 2005 13:39:03]
フォーカ > 年齢なんて、年を重ねた数でしかないんですっ!偉い人にはそれがわからんのですよ…!肉体年齢、精神年齢を考えれば、シッシィさんはまだまだまだまだ未成年言えマスネッ!!断言しマスネっ…!ヤニは貴方を呼んじゃいマセンッ目を醒ますと宜しいデース。(止まった煙草発見。即座に回収。右手を高々と上げれば、煙突のように煙だけが天を目指し)……はい、回収ゥー。口寂しいというなら、飴玉で我慢するがよろしいデスよ。(ニンマリと勝ち誇った笑みが至近距離にあるだろう。見下ろすような視線が肩越しに貴方を覗き) [Fri 4 Nov 2005 13:34:12]
シシィ > (具体的に言ったら、宙を自在に逃げ惑う煙草を追い掛けている構図なのだがさておき。本人ら、主に見えない方は必死なのだから勘弁してあげてください) 青少年も何も俺23歳なんだけど!来年で24歳だよ!?ヤニが俺を呼んでるの欲しいのちょっと我慢出来ないの御願い一本だけえ……ッッ!! (脇が攣りそうな勢いで突っ張った腕は、しかし体格差の所為でいとも容易く追い着かれてしまう始末。もう一度咥えるなんて至難の業、抑も先端には200度余りの火が点いている。焦がさないようにと気を使えば当然動きも鈍くなろう、 其所に、)   …………。 (トドメのひと声で、ひたり 丸ごと固まった) …………。 ( このやろう) [Fri 4 Nov 2005 13:28:03]
フォーカ > (表情は見えねど、抱いた体の硬さや息を飲む音で十分どんな表情してるかは予想がついた。へろりと口元が緩く笑い)イエイエイエイエ、とんでもない。青少年を非行の道へ走らせぬたメニー?体の健康の為にも、此処は自警団員の役目でショウ。間違いナク。ええ。――ハーイ。回収回収回収しまスヨー?これは嗜好品ではナク、毒の煙なんでスヨー。抵抗すると――――夜が酷いです(至近距離でしか聞こえない程低い声で、なんか嫌な脅しかけた。)(ヒョイヒョイ逃げる煙草を指先はまだ追い掛ける。傍から見たら、さぞや愉快な光景に見えるだろう。) [Fri 4 Nov 2005 13:23:40]
シシィ > (生憎貴方の着るものではないがって何の話。せんたくもの)            …。 (素顔が見えて居れば、ぱくぱくと口を開閉して硬直している所なのだろうけれど…! 残念ながらびっしりと固まったのみでFA。校舎裏でひっそり煙草を吸ってたら、怖ーい生活指導に見つかった みたいな心持ちが。がっつり捕獲されれば、やっと意志を取り戻した服 違った若造の両腕がおたおたと上下、) も、もももっと他の捕り物するべきじゃあないのッ!? ああッ、あ、あ、やめ、やめて、ごめんなさ………!! (この一本だけは…!吸い差しを奪われまいと必死で藻掻くけれど!) [Fri 4 Nov 2005 13:16:48]
自警団員 > (広げた両手の行き先→洗濯物回収同居人さん回収。)おやおやおやおやおやおや、こんな所に禁煙を約束した誰かさんが、ウチの隊長さんミタクー?ヒッソリこっそりばれなきゃイイヤ的行動をしているのを発見しましたヨー?(自警団員の目印。青いコートが宙に浮く衣服に抱きつくの図)これは捕縛せネバと、自警団員颯爽と登場ですカネー?(序でに、透けて見えてる煙草を後から取り上げようと指先がのびた) [Fri 4 Nov 2005 13:11:14]
シシィ > (見れば衣類と煙草だけが、穏やかな川辺にぽっかりと浮いているようなそんな違和感。手品か、其所らの洗濯物が宙に留まって居るのだと言うしか。誰が言ったんだったか。洗濯物。 ざくざくと後ろから足音が近付けば、流石に思考も中断せざるを得ないだろう。何だ、河原に遊びに来た子供がまた石を投げに来たのか。ハロウィンは過ぎたので悪戯と引き替えの御菓子も持って居ない、脅かして撃退するしか――…。…何処か胡乱な思考を伴い振り返ると、煙草の煙がふわりと付いて来る訳で) …………? (子供にしては、でかい人影だった――と後に多分語った。多分) [Fri 4 Nov 2005 13:05:17]
自警団員 > (その不思議な人物を見つけたのは偶然だ。でも今こうして見ている限り必然であったのかもしれない。――特徴と言うには目立たなくて「目立つ」貴方の姿。――…人違いなんてありえないと断言しよう。こちらに気がついていない貴方の背後より、近付いた。―――しかし足音は隠さない。兵隊が道を歩くように、ざくざくと草を踏みしめて)―――――。(背後に仁王立ち。広げる両手) [Fri 4 Nov 2005 12:57:45]
シシィ > (視線にも気付かず、そやつは暫し煙草を吹かしていた。慣れた様子ですーっと吸って、慣れた仕草で吐き出して、はーっと煙臭い溜息を吐き出した。…ひと以上に過敏な第六感を持つ癖に、どうしてだろう 煙がそれを鈍くしたのか、ただ考え事に耽って居た所為かは解らないが) [Fri 4 Nov 2005 12:56:06]
自警団員 > (見ていた)(かなり見ていた)(じーーっと) [Fri 4 Nov 2005 12:53:09]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『(土手の上からそちらを見る視線)』 [Fri 4 Nov 2005 12:52:40]
シシィ > (水面を注視すると、自分の素顔、そしてその周囲を薄く包む「何か」がある事に気が付いた。と言ってもつい最近の話だ。まるで薄い布のように、自分の素肌に張り付いて自分では取れないもの。 然し其れは夜になると、まるで熔けて落ちるように無くなってしまうと言う事にも気が付いて居た。… つまり英雄ジークフリートが妖精の長から賜ったあの不可思議な頭巾のように、「これ」が自分の姿を覆い隠して居るのだと言う事にも気が付いていた。 ただそれを優しく引っ剥がす術が今一解らないだけ、で) ……別に困らないンだけど、 (このままでも。 子供の不思議そうな目とか、大人の不気味そうな目にももう慣れたのだけれど) [Fri 4 Nov 2005 12:50:32]
シシィ > (喫煙令を出されて久しく、ヤニに対する愛情…いやさ執着は離れれば離れる程日々深くなるもの也。居候宅で吸わないだけまだ殊勝だと思ってやってください。水辺に映る自分の顔がえらく満足そうなものだから、余計に腹が立つやら何やら、) …うーん。 (水には確かに映る、すがたかたち。手袋からはみ出る筈の指は見えず、ただ感触ばかりがある。水面に透かして見れば、成る程 冒険者らしい傷だらけの指が見えた) [Fri 4 Nov 2005 12:43:31]
シシィ > (すぱー――…と漂う白煙は、冬の合間に訪れる暖かな昼下がりには到底不似合いなモノ。はしゃぎ駆けてゆく子供らを背景―― 喫煙中の透明人間が、一人、)  ……………。 (水に映る己が面を覗き込んでおった) [Fri 4 Nov 2005 12:39:24]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『(我ながら我慢の利かない子、である。)』 [Fri 4 Nov 2005 12:37:35]
お知らせ > 礼服の女さんが帰りました。 [Thu 3 Nov 2005 04:16:26]
礼服の女 > ―― ――……、残念 (ぽつり、零した囁き。白いクラヴァットを揺らし、ゆると踵を返し、) せめて、グレーに染められたら良かったのに? (誘いにも乗らず、奇天烈な問さえも、上手く交してみせた白い少女。礼服の女は敗北の証の溜息を。白いモノは、染めてみたくなるものだ。) ―― … … 白いのがいけないんだ。花が摘み取られるのは、綺麗だから。それと、同じにね。 嗚呼、  (残念。二度目は溜息に混じり。何れ、何れ。かつ、かつ、黒い礼服姿も闇の中に溶け込み…) [Thu 3 Nov 2005 04:15:55]
礼服の女 > (拙い言葉での表現に、モノクル越しの眸が揺れた。ストレートな感情を向けられて、思考が硬直する。)―――― ――…そゥ、か。 (こんな素直さは、幼さゆえの無垢にしか赦されないのだろう。笑顔の解答。無防備な感情の発露に、首肯を。) 私も好きだよ。 ――…じゃあ、またね。ビャクヤ。 (別れの言葉は、口にしない。再会を望む言の葉を囁いて、) [Thu 3 Nov 2005 04:09:45]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Thu 3 Nov 2005 04:02:42]
白夜 > (彼女の申し出、には――) ――…びゃくや。 おねぇちゃんのこと、だいすきなのっ。 だって、あのね――びゃくや。さっき、 おはな、”ぷちっ”ってしちゃいそうだったの。でもね、おねぇちゃんが ゆってくれたから……”ぷちっ”ってしちゃ、かわいそ、って。おもえたの ――だからね。ありがとなの、おねぇちゃん……だいすきっ。 (にこぉ。懐こい笑顔で、そう答え。) ――…ぁふ。 びゃくや、 もぅ…おねむなの。 ばいばい、おねぇちゃん―― (眠たそうに、欠伸を零せば。ふりふり。小さく手を振りながら、川辺を去って行く 白夜の足取りは……覚束なかった、とか。) [Thu 3 Nov 2005 03:58:57]
礼服の女 > (謝罪には、鷹揚さ、というよりも。謝罪を受け入れ慣れているように、高みの視線で頷き返して、) そう、四番目。 私を、君の大好きの四番目に。してくれないかな? (冴えた青双眸が、モノクル越しに意地の悪い光を湛えて、少女を見下ろす。――…初対面、まして出会って数刻しか経っていない未知の間柄。女が口にした突飛な問は、眉を寄せられて然るべきもの。女の気紛れな問に、白い少女は何と答えるのか。) [Thu 3 Nov 2005 03:43:16]
白夜 >  ごめんね、ごめんね (答えを待ってくれていた、彼女への謝罪。構わない、その言葉には ホッとしたように。 ――羨ましい。と聞けば、『えへへ…』 嬉しそうに、笑んで。) ――…ほぇ? おねぇちゃん、 よんばんめ ?? (こてり、こてり。メトロノームの如く、首を傾げる――オツムの弱い仔で御免なさい。) [Thu 3 Nov 2005 03:37:27]
礼服の女 > (数秒を要した思考の時間。けれど、待った答えが。わからないの。) そうか、いや。判らなくても構わないよ。(ふふ、と、再び細く吐息のような笑声。視線を移ろわせて、少女の赤い眸へと) …そうか。大好きな人がそんなにたくさんいるとは。羨ましいな。 (動く耳を思わず掴みそうになったが。ぐ、と押さえ込んで、踏み込まず。) じゃあ、ね。 …私が、君の四番目になりたいといったら? (だいすき、で、上げられた名前は三人だった。女は首を傾げて、申し出を) [Thu 3 Nov 2005 03:27:09]
白夜 >  むよく? (口元 人指し指当てて、考えること数秒。) ――… ん〜っと、 わかんないの。 (出た答えが、其れ ――彼女の視線。それが何処に向けられているか、知る由もなく。) ………えっとね。 シャウトさん、 びゃくやのこと、だしてくれたの。 そのまえはね――、リュミナスさん と ドロップさん。びゃくや…み〜んな、だいすきなのっ。 (ぱたぱた。ウサミミ、嬉しそうに 動かしながら。) [Thu 3 Nov 2005 03:17:23]
礼服の女 > (ワンピースの襟ぐり辺りに、女の視線は固定される。身長差もあったせいか、スカーフの翳に。一瞬、見えたような気がしたのは。) …君は、どこの仔? (奴隷の、証のようにも見えた。疑いを含んだ声が、問を。) [Thu 3 Nov 2005 03:08:57]
礼服の女 > (さびし、と口にした少女に軽く目を見張った。ついで、) ふふふ、――…無欲な仔。 …どうやら、白いのは、見かけだけでは無いようだね。 (笑い含みに、楽しげに目を細めて。冴えたブルーの眸が、白い少女を観察する。人には無い長い獣の耳を、色素の無い白糸の髪を、華奢な肩を彷徨っていた視線が。ある一点を注視する――、それは、) [Thu 3 Nov 2005 03:02:45]
白夜 > (――誰が。その問いには暫し、首を傾げて…) ――…おはな。とっても、きれぃ……だからね。みてるだけで、いいの。 ぜんぶ、わかんなくっても……いいの。 それにね……”ぷちっ”ってしたら、 おはな……さびし、 (確かに、先ほどまでは……手折ってみたいと、思っていた。けれど、彼女に勧められると……思い直したように 答えて。) [Thu 3 Nov 2005 02:52:55]
礼服の女 > …直接、手にとって観たらどう? そうしたら、花の綺麗さがもっと判るから。 (手折るように、勧める。悪魔の囁きがそうであるように、酷く優しげに。) [Thu 3 Nov 2005 02:47:19]
礼服の女 > (かつん。象牙の握りのステッキを突いて、少女を見下ろす) …かわいそう? 一体、(くつり、白い少女の健気な優しさを噛み潰すような。喉奥で低く笑って、) 誰が、かわいそうなのかな。 みてるだけでは、綺麗なものの全てはわからないよ。 (いっしょ。合わさった視線に、口元に浮ぶ薄い笑み。悪いことをしていない、と聞けば。女の笑みが、深く)  [Thu 3 Nov 2005 02:44:00]
白夜 > ( こくり、頷いて ) ――…おはな。とっても、きれぃ……でも。 ”ぷちっ”ってしたら、かわいそ ……だからね、みてたの。 (散策、と聞けば) おさんぽ? ――びゃくやと、いっしょ。 (傍の女性、見遣りながら) ふえぇ〜…… わるいこと、してないの。 (ふるふる。頭を振って。) [Thu 3 Nov 2005 02:35:57]
礼服の女 > ――…ビャクヤ、というのだね。君は。 (舌で転がすように名前を反芻し、) それで、ビャクヤ。君は何か悪さでもしたのかな? 夜に、家から追い出されるような悪いことを? (したのか、と。 かつ、かつ、ゆるい足取りで。黒礼服の女は子供の傍へと) [Thu 3 Nov 2005 02:31:14]
礼服の女 > (外套を纏う女は、銀縁のモノクル越しに視線を投げる。小さな白い子供を、どこか冷やかさを連想させる青双眸が見据えて、) おや。 (ちがうの。振り返った子供に、小さく眉を上げて) 花を、かい? …それはそれは。 (ふ、と笑いを零して) 散策だよ。夜のね。 (添えられた問には、そのように) [Thu 3 Nov 2005 02:27:15]
白夜 > (――誰か。後の気配に気付いた、から。) うぅん、ちがうの ……びゃくや。おはな、みてたの (振り返り、 言葉を返す。) ――…おねぇちゃん、 どしたの? (そう、問い掛けを添えて。) [Thu 3 Nov 2005 02:21:28]
礼服の女 > 何が、そんなに気に入ったのだい? (洗練されたアクセントで、子供に語りかける声はまだ若い。) …水面に映った君の姿? (振り返れば、華奢な人影が立っているだろう。夜風に髪を揺らす、女の姿。) [Thu 3 Nov 2005 02:16:25]
お知らせ > 礼服の女さんが入室されました。 『(  ...かつ、と子供の後ろに立つ気配  )』 [Thu 3 Nov 2005 02:11:17]
白夜 >  おはな ……とっても、きれぃ (こてり。小さく首傾げて、) ――…とっても…きれぃ ? (前者は『凄く綺麗』。後者は『採っても綺麗?』の意――持って帰りたいほど。それは綺麗なお花だから。) [Thu 3 Nov 2005 02:02:57]
白夜 > ( 夜更けの 川辺。 ) ――… おはな、おはな ♪ ( 川のホトリにて お花を見つめる子ども、一人。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:59:21]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Thu 3 Nov 2005 01:57:02]
お知らせ > フィオ@木の上さんが退室されました。 『答え>垓(ガイ) だったというのはそれから数時間後の話』 [Tue 1 Nov 2005 21:32:28]
フィオ@木の上 > (そんなわけで正しくは「数の単位」だよ。タメになったね) ・・・・・・・・・・。 (やっぱり思い出せない。困ったな。そう考えたが) (結局ソレで暇はつぶせているわけで) [Tue 1 Nov 2005 21:31:54]
フィオ@木の上 > (今更だが単位、じゃないね。数だね うん) [Tue 1 Nov 2005 21:29:30]
フィオ@木の上 > (本気で忘れてしまった。食べる手もいつの間にか止まっている) ・・・・・・・・・・・・。 (パカーっと口開けてまさにアホづrぼんやりと木の上で考え続ける) (ナンだっけ ナンだっけ・・・・・) ――ケイ・・・ジュッケイ・・・ヒャッケイ・・・・・ (膝へと袋を置いて、両手でコメカミを押さえる。考えろ、全ての知識を発揮して。第一そんな読み方習っただろうか何ていう突っ込みは無しだ) ―――。 (激しく気持ちが悪い。思考による迷路へと突入。今頃脳みそは柔らかい部分を穿っている) [Tue 1 Nov 2005 21:28:00]
フィオ@木の上 > (暇 暇 そんな事言ったって、暇だから散歩に来たわけで。ここまで来てソレを呟くのには流石に抵抗である) ――なんか面白い事 (ないっすかねえ?) (指へついた、肉まんのタレを舐め取りつつ、最期の言葉はモゴモゴと呟きへ) 星でも数えるっすかねえ (空を見たが、ここで数読み 単位読み) ・・・・・・・・ケイのアトってナンだっけ (度忘れ。勿論背後も度忘れ) ・・・・・・万、億・・・・兆・・・・・ケイ・・・・・ (・・・・・・・・・) [Tue 1 Nov 2005 21:20:43]
フィオ@木の上 > (肉まんへ手を伸ばした。ガックン と体は傾いたが) ――パシッ (掴んだ。じんわり熱いが平気だったようで) ・・・・・・あつっ・・・・・・ (手が再び熱をもった肉まんによって、急激に温度変化。木の上へ戻って) ・・・・・・・・・・・。 (一瞬のドキドキは空気に触れた肉まんのように冷めて、モソモソと食べ始めた) ――なんかなぁ (再び最初へぐるっと回って戻る。顔は淡々とした表情) (つまらないなとか) (何がつまらないか?それが解れば楽チンである) [Tue 1 Nov 2005 21:14:42]
フィオ@木の上 > (それによって、食い終わったその肉まん。袋にはまだある。空見ながら食べようと思ったので) ガサガサ (袋へ再び in ハンド。が) っちい!! (取り出したが熱かった。滑った肉まん空中へ) ――俺の! (手を伸ばした。そりゃぁもう必死に全力で。愛しいモチモチ肌のその彼女?へと!) (ここで賭けに出る。端末偶数なら力7にて握り潰し)【判定】 [Tue 1 Nov 2005 21:10:53]
フィオ@木の上 > やっべ、冷えた舌にうま (熱いが上手い。けれど、軽い火傷。味覚半減である) あーぁ・・・。焦らなきゃよかったっすよ (うなだれつつも、食べる手は止まらない。味覚vs空腹だと、鳴る腹の音の勝ちらしい) [Tue 1 Nov 2005 21:07:53]
フィオ@木の上 > 星見日和っすね (にーっと笑った) (抱えているのは袋まであつあつな肉まん。足は空中でブラブラと) ――夕飯は肉汁タップリ いいっすねえ (ご満悦で、その袋を覗き込んだ。一番上のを掴めば そのまま口でぱっくりと) んがっ (熱い。舌が焼けどしかけて涙目へ変わる) [Tue 1 Nov 2005 21:01:19]
お知らせ > フィオ@木の上さんが入室されました。 『肉まん持って』 [Tue 1 Nov 2005 20:59:13]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『「・・・種類多っ!」 ( どの類の魔術ですか? と受付嬢に表を手渡され。 )』 [Tue 1 Nov 2005 10:59:30]
セツ > 今はまだどうしようもないな・・・ ( 八方塞がりの状況だ。 この件に関しては今は考えないでおく事にしよう。 ) ――新しい授業でも取るか。 ( 先日の依頼で興味を持った魔術。 使えるようになれば何かの手助けになるかもしれないと思い、止まっていた足を動かし大学へと向ける。 ) [Tue 1 Nov 2005 10:57:14]
セツ > ・・・・・・そうそう上手い手は無いか。 ( 金があれば、依頼を出してどうにか出来るものもある。 あの叔父は、違法行為など好き放題やっていそうだし・・・ その中には彼を失脚にまで陥れる類のものもあるかもしれない。 しかし―― ) ――そんな金無いっつうの。 ( バイトの類は身元証明が出来ない――貴族出身という事を知られたら面倒な事もある――し、斡旋所でコツコツ稼ぐしか手は無いだろう。 ) [Tue 1 Nov 2005 10:46:31]
セツ > ( 仇討ち――難しい事だ。 いくら簒奪とはいえ、今の当主が叔父なのは厳然とした事実。 それなりの後ろ盾を手に入れるか、相手の弱みを握らないと、返り咲く事は難しいだろう。 ) ・・・・・・ ( ふと気がつけば足が止まり、川辺の前で難しい顔で考え込んでいる。 ) [Tue 1 Nov 2005 10:30:58]
セツ > ( 特に行く当ても無く、川辺の付近を歩き回る。 ) これから――どうするか・・・ ( 頭を悩ませるのは己の将来。 それは近い日ではなく、遠い先の事。 だが、考えておかねばならない事。 ) [Tue 1 Nov 2005 10:17:26]
セツ > ( 自分が受ける今日の講義はお昼から。 頼まれている雑用も無いので、大学に行く前に時間潰しにと川辺を散歩中。 ) 暇だなー。 ( かといって特にやる事は無い。 つい最近までだったら、猫がどこかに行かないかで忙しかったが、その仕事も終わった今は特に急いでやる事は無い。 ) [Tue 1 Nov 2005 10:05:31]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『( 特にこの場所に来た意味は無いが―― )』 [Tue 1 Nov 2005 10:00:23]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 『朝色々言われたとか言われなかったとか。』 [Tue 1 Nov 2005 03:16:47]
クロコ=ソウシ > (土は明日取りに来れば良いが、目前の仔猫の遺骸をそのままにするのはいたたまれずに)墓・・・作っておくか。(カンテラを足元に置き、木桶に入っていたスコップで穴を掘る。掘った穴に遺骸を埋めて、近くにあった小石と枝を添えて。無論、全ての作業で白夜が目を覚まさないように注意を払って。)白夜くん?(一応は確認と言う意味も込めて呼んで見たが返事は無い。)とりあえず・・・・。一夜なら大丈夫だろう。(白夜をおんぶしたまま工房へと。目が覚めれば自分ひとりでも家に帰れるだろうと思いながら。) [Tue 1 Nov 2005 03:16:14]
クロコ=ソウシ > (抱きしめた白夜からは生きていると言う証である温もりを感じて。)一人ぼっちじゃないよ、お友達もいるよ。(白夜の頭を優しく撫でて。続く言葉は途中で途切れて)白夜くん?(返事の代わりに聞こえてきたのは静かな寝息。外套を脱ぎ白夜を背負うと、その上から外套を纏って。) [Tue 1 Nov 2005 03:10:39]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Tue 1 Nov 2005 03:05:30]
白夜 > (――…抱きしめて貰うと。泣き止みはしたものの、しゃくり上げる声は止め処なく。) ………にゃんにゃん… ひとりぽっち、じゃ…ない? てんごく、……おともだち、いる? (『ひっく…』 しゃくり上げながら。問い掛けは、無意識――肯定の言葉を望んでいた――) ……ひとりぽっち…さびし、の…… (――言って。 紅の瞳はやがて。ゆっくりと、瞼が閉じられる。 泣き疲れてしまったのだろう、 ぬくもりを感じながら。すやすや――と。) [Tue 1 Nov 2005 03:02:54]
クロコ=ソウシ > (目前の仔猫が死んでいると言う事実を認識して泣く白夜を見て)泣かないで。(そう言って白夜を子供をあやす時のように抱きしめようと。拒まれればそのままの状態で)かわいそうだけど、この猫さんはちゃんと自分の死を理解してるよ。(そこで一旦言葉を止めると、暫し間を置いて)生まれてくればいつかは死んでしまう。だけど、自分ができる限りの事をして死んだのなら、ちゃんと天国に行けるんだよ。(脳裏を過ぎるのは偽善と人の傲慢と言う言葉。自分が創ったゴーレムが死んだ時、同じ言葉を言われれば納得できるのだろうか?憂いを帯びた表情でその言葉を自問自答しながら。) [Tue 1 Nov 2005 02:52:40]
白夜 > (そっと……仔猫に触れている、彼。その様子を、じっと見守っていたけれど。) ……おっき、できないの? (その言葉聞く、と――) ――…かわいそ、なの。 (ぽろり。頬を伝う涙、一筋 ――堰を切ったかのごとく。ぽろぽろ…涙が溢れてしまう。) [Tue 1 Nov 2005 02:39:21]
クロコ=ソウシ > 使者→死者ですね(汗)来た人を勝手に殺しちゃいけませんね(汗) [Tue 1 Nov 2005 02:38:13]
クロコ=ソウシ > (嬉々とした表情で礼を言う白夜に)いえいえ、どういたしまして。(まだ見せてないのに言って良いのか?なんてのは背後からの電波。)(にゃんにゃん?猫の事だろうか?屈む白夜の視線の先に横たわるのは一匹の仔猫。そっと触ってみれば)・・・・・残念だけど、この子はもう起きれないんだよ。(硬くなった仔猫の遺骸に触れた手を静かに離す。そのままトキノミヤコ式の使者の送り方、仔猫に対して手を合わせて目を閉じる。) [Tue 1 Nov 2005 02:33:15]
白夜 > (後で見せてあげる。その言葉には、嬉々として) ……ほんと!? ありがとなのっ。 (ぺこり、御辞儀を。 微笑んで見せた彼には、ホッとしたように微笑を返す。ほんのちょっぴり、心に残る処はあったけれど――御褒美のごとく、頭撫でられれば掻き消えて。) ――…にゃんにゃん (尋ねられれば、思い出す。地に横たわる、仔猫を屈んで 見。) おっき、しないの ……どしたのかな? (そう、訊いてみる。) [Tue 1 Nov 2005 02:25:35]
クロコ=ソウシ > (指差した方向を子供が見たが、草の性質で一部の土を粘土に近いものに変えているだけなので、実際にその場所に行ってみないと分からないだろう。)まぁ、後で見せてあげるよ。(正面に立つ子供の方を見て。必要な量は分からないが、ある程度の土は必要だろうと考えながら。自分の表情が気になったのか尋ねる子供に)いや、何でもないよ。(作り笑いではないが、微笑んで見せて。何処と無く寂しさが抜けてないのは本人も気づいていない。自分の名前を言う子供の言葉を聞いて)白夜くんっていうんだ。(良く出来ましたという感じなのだろうか?頭にそっと手をやって撫でようと)そういえば、何かあったの?(白夜が声を出していた理由が気になって。) [Tue 1 Nov 2005 02:17:49]
白夜 >  あっち? ( 示された、草むらの方見てみるけれど。これといって、何も無かったようで――直ぐに、彼へと視線戻して。 ) ……おにぃちゃん。どしたの? さびしそ、なの… (何となく、察した様子で 言って。) ぇとね―― ぼく。びゃくや、っていうの。 (懐こい笑顔で、自己紹介。) [Tue 1 Nov 2005 02:09:29]
クロコ=ソウシ > (地面を叩く子供を見ながら)んー、もうちょっとあっちの方の変わった土なんだけどね。(草むらの方を指差して。これで一緒に取りに行かないか?なんて言ったら立派な犯罪者認定。無論、そんな趣味も性癖もないので、仮について来たとしても近くで待たせるだろう。)好きそうか・・・・・・そうだね。(子供が言った言葉に寂しそうな表情を見せて。ゴーレムは自分にとっては友であり子供であり弟のようなものなのだから。それらが仮初の命と分かってはいるが、簡単に割り切れる物でもなく。ふと、子供の名を聞いていない事と先ほどのささやきの様な物を思い出して)そうそう、君の名前は何て言うの?(君と呼ぶよりも名前で呼んだ方が良いかな等と考えて。) [Tue 1 Nov 2005 02:00:47]
白夜 >  ……つち? (きょとり。 そうして、近くの地面――土を、ぺちぺち。軽く叩きながら、) おにぃちゃんの おともだち ……いいな。おにぃちゃん、おともだちのこと……とっても、すきそ、なの。 (彼が、『お友達』のことを”好きそう” 大切に思っているようだ、と考えたようで。) [Tue 1 Nov 2005 01:54:12]
クロコ=ソウシ > (自分の名前を呼ぶ子供。もし、おじちゃんとか言われてたら立ち眩みとかしてたかもしれない。続く言葉には)そうか・・・・・。(気のせいだったかなんて思いながら。しかし、続く反する言葉を聞いて)んー・・・・・・。(もしかして街中で会ったとか?等と色々な記憶を手繰ってみるが、淫売窟の記憶にはたどり着けず。まぁ、そんなこともあるさ等と勝手に納得。何をしているかと聞かれれば)えっと・・・・・土を取りに来たんだよ。(子供だろうが大人だろうが「???」という文字が頭の上に点灯しそうだが、事実なのだからしかたない。)まぁ、お兄さんの・・・・・・友達に必要でね。(ゴーレムなどといった所で理解できないと考えての言葉。自分の表情が少し苦笑い気味になっているのは気のせいだろうか?) [Tue 1 Nov 2005 01:45:44]
白夜 >  ………クロコ…おにぃちゃん。 (教えて貰った名前。そして、お兄さんという単語を足してみた。) んー…、わかんない。 (フルフル、頭を振って) でも、あったこと…あるかもしれないの。 (謎めいた返答を。) ――…おにぃちゃん。なに、やってるの? (小さく、首を傾げて。) [Tue 1 Nov 2005 01:38:00]
クロコ=ソウシ > (光に映る小さいシルエット。近づいてみれば幼い声で誰かと聞かれて。)えっと・・・・・クロコって言うんだけど・・・・。(さらに近付いて見れば、何処かで会ったライカニアの子供。こんな子供を何処で見たっけ何て考えながら)お兄さんとどこかで会ったかな?(子供の前でしゃがんでカンテラを顔の高さに。老け顔で年寄り臭くてもおじさんとは言わない。内心、前もこんなシチュエーションだったようななどと思いながら。大きな違いは状況と泣いているか泣いていないかの差ぐらいだろうか?) [Tue 1 Nov 2005 01:32:08]
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