フリースペース1 〜06/01/02
お知らせ > スフェーン@宿屋さんが帰りました。 [Sun 1 Jan 2006 00:39:45]
お知らせ > リゼルさんが帰りました。 [Sun 1 Jan 2006 00:39:24]
◆スフェーン@宿屋 > (其れは又、己も知らなかった事。全く違うようで、でも…接点はこんな所にあったんだな。)何だかあべこべな兄妹だよなぁ、これじゃ。(見た目は俺が遥かに上で、彼女は想像も付かぬ程の永い時を存在していて…。) (それでも、確かに、)今年はずっと、共に居れたら、良い。(“そう”呼ばれるのは嬉しかった。きっと、10年ぶりの懐かしき言葉だった。一番待ち望んでいた呼び名、だったんだろう。)ありがとう。リゼル。(きっとそれは満面の微笑みで。そして不意に俯いた顔を片手が覆った。) [Sun 1 Jan 2006 00:36:24]
◆リゼル > ―――…じゃァ、沢山変わったね。 ( 云って浮かべる笑みは 嘲笑では無い笑みを。 ) ( ――新しい約束。 過ぎ去った年と 新しい年を跨いだ 約束。 想い。) …うン。 ( 彼の言葉。知らなかった 事。 ――…くす、と笑った。 ) …私にも人間のお兄ちゃんが居てね――救われたの。 「私」は 確かに存在していて良いんだって 教えてくれた人。 ( そうして、 少しだけ死人肌の頬 朱に染めた。 ) …Happy New Year. お兄ちゃン。 [Sun 1 Jan 2006 00:11:21]
◆リゼル > ( ベッドに転がる様に寝転べば、視線は天井へ。 雪の様な白猫は 今も己の傍らに居るんだろう。 ) ……もうすぐ。 もうすぐ出来る様になるよ ―――…そうしたら見せてあげる。 ( 人形は今はきっと暗い闇の中。早く探しに行かなくては、と考えたのは己の胸中。 ) …本気は出さないよ。 ( 突っ伏す彼に笑み堪えた様な声で云った。 何事も本気、其れが己の目標ではあるのだろうけど。 ) …身体年齢。 ――じゃァまだ私の方が若いかな。スフェーンよりきっと力がある。 ( くす、と笑った 時。 ) …あ。ねェ。 年が明けたよ。 ( 控えめな囁き声で 云った。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:03:00]
◆スフェーン@宿屋 > …多分、去年と違う俺の変った所が“其れ"だと思います。(お爺さんと言われる歳にとうとうなってしまいました。落ち込む傍ら、子供っぽい少女の笑みを拝めれば、其れも在りかと笑むのだけれど。) (此処にこうして、二人、年を跨いで交わした約束。今年の抱負の様でもある。はて、移り行く人間の頭は、昨年の抱負すら覚えていないと言うのに…。)ずっと、探してたんだ。(ぽつりの、一言漏らして。)俺には妹が居てなぁ。(面持ちは相変らず笑み。テーブルに頬杖付いた男の視線は、少女を向いては居なかった。)勝手ながらリゼルを、妹として居たい…――なんて思って、た。(探すのはもう、終わりだ。)だから、終点。――…俺の勝手な想いだけど、な。(何処から聞えてくるのは、低い低い、鐘の音?) Happy New Year. (はにかんだ笑みと共に。) [Sun 1 Jan 2006 00:02:37]
◆スフェーン@宿屋 > (きっと白昼夢(?)でも見ていたのだろう。己は未だ椅子の上。ベッドに腰下ろす少女の姿を見るともなしにテーブルに頬杖付き、目で追いながら。)人形遣い。成る程…其れなら想像出来るかも、な。(汗水流して働くものだと思っていただけに、自分の想像に思わず苦笑を漏らして。)残念だなぁ。是非とも、ドールマスター時の君を見たかったよ。(可愛らしい人形達を操る彼女もまた、可愛らしい人形の様に見えたかもしれない。)・・・。(言葉を失ったとは、今この時。)済まん;君と其の競技をして、生き延びる勇気が無い。(テーブルに突っ伏して。嗚呼、俺の空耳か?余りのショックに、何処から鐘の音が聞えてきたよ。)いや…何と言うか、身体年齢を、です、ね…ッ。(身体、ガタガタなんですよッ。と、無駄に訴えてみた。) [Sat 31 Dec 2005 23:51:20]
◆リゼル > ―――…うン。有利部分は使わなきゃね? ――何かスフェーン、隠居したお爺さんみたいだね? ( 彼の言葉に 悪戯ッこい笑みを浮かべながら云った。 「 私の家の爺もそンな事を云っていた。」 なンて付け加えて。 ) ――ふふ、くすくすくす。 …光栄? ( 愛の告白、とは違った形の。 新しい約束。――前の約束は きっともっと、後の話になるから。 ) …何? ( 素っ頓狂な声あげる彼の 後の不透明な言葉は聞えなかったけれど。 …くすくすと笑う笑みは 変わらず。 ) …終点―――? …そっかァ。じゃァ、私も終点かな。 ( 長い長い 見えもしない何かを探す旅。 …まだ何かははっきり見えないけれど、 僅かに見えた 希望の架け橋。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:48:17]
◆リゼル > ( 窓際まで進んだ足 、て、と 方向転換。彼のベッドの上でも 腰を下ろそうか。 ) ―――ン。人形遣い。 …でも、 出来なくなっちゃってね。表現が出来なくなった。 ( 己の両手見遣って 僅かに溜息零した。何故だかも解らぬ。突然ぷつりと 人形との意思が切れてしまったから。 ) ――あァ全く。でも其の後に出した子が居るんだよ。 隠れ鬼を約束した子でね。 ( ぼす、と枕を抱き締めた。 そうして、 ぽぉン と天井へと投げ キャッチ。 ) …… 雪だるまが駄目なら雪合戦しよう。 きっと楽しいよ。これも朱鷺の都の遊びで―――、 ( 俺の歳、の声に。 ) ばァか。…――私の方が歳上だよ? ( だから出来るよね? …なンてさも当然の様に。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:39:17]
◆スフェーン@宿屋 > そう言えば…あの時もそうだったっけか。(思い巡らせるは何時かの少女の刃を交えた時の事。翼を持たぬ人には、端から吸血鬼とは勝ち目の無い戦いなのかも知れない。)勝ち目の無い戦に挑むのは、若手だけで十分だ。(若さが力と言える歳までの、勝利の合言葉。) (再び歩みは窓の手前。右往左往しているのはきっと、久し振りの彼女に緊張している故だろう。歩み寄る少女は己にとって右?それとも無き左?)其れは素敵な告白だな。(笑う少女は小悪魔。語る言葉は可愛い脅迫。クスクスと共に笑う己も又、共犯者。) (続く少女の言葉に思わず、)はぁ?!(素っ頓狂な声。)な、何か其れじゃ俺がまるで…――・・・。(ごにょごにょと、濁した語尾は秘密ひみつ。に、と心成しか男らしい笑みの少女に、釣られてか否かへたれた笑み返し。其の笑みも何時か、クスクスと、クスクス…)想ったんだ。(其の一言は、笑みの延長でしかない。)君が俺の、終点なのかも知れない、と。(探していたものは、者は、もう既に見つかっていたのかも知れない、と。) [Sat 31 Dec 2005 23:38:53]
◆スフェーン@宿屋 > (窓際は冷えていけない。のらりくらり、テーブル隣の椅子定位置にひと段落。)仕事?(初耳とばかり、目を瞬かせ。)仕事なんてしてたんだなぁ?ちょっと驚いた。(少女が働いている姿など、想像も付かないのだが…)何の仕事してたんだ?(既に辞めた職を問うて如何する、と。問うて次の一言には心底、頭を垂れるのだ。)済まん;今思うと何とも、浅はかな行動を取ったと思う。(VHGへ書類を出したのは誰でもない己自身。過去、何度も問題を起していて尚、彼女はGに通報されて居なかったのだ。猫みたいに、椅子の上で小さくなる男。当の猫は、少女の膝の上で大いに伸びをしていたが。)いやー。其れは心底無謀だ。手は霜焼け…どころか凍傷だろうし。風邪引くだろうし。其の前に、俺の歳を考えてくれ。(きっと少女なら、雪に埋もれた館の中でも生きていける。) [Sat 31 Dec 2005 23:26:35]
◆リゼル > ―――…くすくす。 狩人が結束して掛かってきたら逃げれば良いんだよ。 …勝ち目の無い戦いには挑まないんだ。 (ずるく賢く生きる事で 生き延びられると云うものだ。 ――そうして、白猫から手離し 窓際へ居る彼の方へと 緩やかに歩み寄った。 ) …辛くないよ。私は別に血を飲まずとも生きていける。 ――…スフェーンと居る間、限定だからね。 ( 逃げたりすればまた人間を襲うぞ、 と呟きの様に零し くすくす、ッて笑った。 ) ―――…まァね。スフェーンは、あれだね。 …我慢が足りないんだ? ( ゆるり歩み寄れば 彼の隣へ移動出来るか。 ) … 油断も焦りも禁物。戦闘の常識―――…? ( に、と口の端緩めた。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:24:27]
◆リゼル > ――――変わった事。 ……あァ、仕事を辞めた。旅に出て見た。 其れくらい。 ( なンて薄い時間なんだろう。過去振り返り 思った。 …ちらり、一瞬彼の方へと視線向けて。 ) …狩人に追われる事にもなったな。 ( 彼なら如何せ知っているのだろう。 ――…彼の心の内には気付かぬ。 何度か 何度も 白猫の毛並み 撫ぜて。 ) … 無謀――…? 雪が降らないと作れないじゃないか。 ( 雪で出来ているから雪だるま。 ――閉鎖された館の中に居た吸血鬼は 雪の恐ろしさなんて 露程も知らぬ。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:18:50]
◆スフェーン@宿屋 > 其れを聞くと…安心する。(狩人として失格だな。何て、言葉とは裏腹にクスクスと肩を揺らす姿は、愉快気に。)でも…其れこそ油断は禁物、だろう。今は単独が多いが、結束した時のVHGは怖ろしそうだ。(その時己は、どちらに身を置くつもりなのやら。考えて、今は未だ途方に暮れておこう。)――…そうか。(少女の言葉に、ぽつりと、一言。少女に隠れた表情、顰めた眉は怒り…ではなく。過去への後悔と、今への安堵、故。)良いのか?そんな約束。其れじゃ、リゼルが一方的に辛いだろうに…。(吸血鬼にとっての血が如何に重要かは、よく知っているつもりだ。目は眼帯に隠れていても、口許には笑みが浮ぶ。)焦った俺の負け、だったんだよ。(彼女は己の力を認めてくれているのだろうか。その一言に何となし、面持ちが緩む。) [Sat 31 Dec 2005 23:18:33]
◆スフェーン@宿屋 > 1年か…(月日が経つのは早い。時が流れるのは、如何も己には早く感じ過ぎる様。)お互い何か、変ったか?(無粋な問いを。夜が広がる窓硝子に移る己の顔は、又一つ老いたのだろうか。そして少女は、幾度と無くこの1年を締め括る夜を、今宵と同じ姿で過ごし、過ごしていくのだろうか…――) (無邪気な声は、背後から。)…寒ッ!?何だってそんな、無謀な事を、こんな過酷な時期にするんだ?(男にとって雪は、家を丸ごと飲み込む津波の様なもの。) [Sat 31 Dec 2005 23:08:50]
◆リゼル > ………―――私を倒せる人間なんて 狩人には居ないと思うけど。 ( 呟いた言葉。 ――けれど、 彼の声に頷いた。 ) …… 暴れたら殺してくれるでしょう? …――どうせ一緒に居れないのなら、 ( 其処で言葉を切った。 ――ぶン、と横に首を振り。 ) …――じゃァ、約束するよ。 スフェーンと居る間は 私は人間を襲わない。 ( 此方からでは見えぬ 彼の表情。 ふ、と溜息零した。 ) ……油断。――其の僅かな隙を突く相手は余程の腕なんだろうね。 ( 感心した様に 一言。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:06:05]
◆リゼル > 1年―――… 私とスフェーンも其れ以上経ってるんだよ。 ( 月日は長い様で短い。 …あっという間に 楽しい時は消えていく。 僅かに 瞳伏せたが 白猫の雪の様な色に くすくす、ッて笑った。 ) …雪? ねェ、スフェーン。 雪が降ったら雪だるまを作ろうか。 ( 窓の方へと寄る彼を視線で追いながら 言葉を紡ぐ。 ――雪で出来ただるま人形。 朱鷺の都の本にはそう書いてあった。) [Sat 31 Dec 2005 23:01:18]
◆スフェーン@宿屋 > (何故か、気になった。真一文字に口を閉ざした少女に。)・・・。(窓際に立ち尽くしたままの、男。)若しかしたら、あれは君であった…――かもしれなかった、のか?(其れは「行動するつもりだったのか?」と、問う。振り返ったのは何も映さぬ左側の瞳。顔を覆い隠す眼帯は表情を映す事も無く。己も又、少女を伺う事は出来なく。)相手の方が一枚上手でな。油断の代償が、命でなくて良かった。(片眼の返答にて。) [Sat 31 Dec 2005 23:00:53]
◆スフェーン@宿屋 > シャンとは出会ってから、確か…1年ちょっと経ってるんじゃなかったかなぁ。(何となしそんな返答を。素っ気無さを装って、何か、心に、留まった、少女の言葉。) (少女の鋭い聴力に、思わずビクゥ!?身を竦め。)んん?雪でも降ってきたかな?(素知らぬ顔で、立ち上がれば足取りスタスタ、窓辺のカーテン捲って外に様子を御伺い。) [Sat 31 Dec 2005 22:55:39]
◆リゼル > ―――――…うン。そうだよ。 「私」は一人しかいない。 ( 椅子に腰掛けた彼を見上げる様に 云えば 。 ) …うン。 ( 君でなくて良かった、の声に 僅かに口元真一文字に結んで頷いた。 ) …じゃァ、 其の目は其の時の傷? ( 其の、 欠如してしまった左半分の世界は。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:51:20]
◆リゼル > ( 半分だけが欠如した世界 ――…ぼンやりと部屋見遣りながらも 其処までは気が付かなかった。 膝に乗っけた白猫の毛並みを 整える様に 緩く、 撫ぜた。 ) ……、 シャン 大きくなった。 ――猫の成長は早いんだね。 ( 独り言の様に 呟いた。 己とは正反対 ――…早く成長してしまう猫と 成長出来ぬ異形 …どちらが良いのだろう? ) ――― なに ? ( ぼンやりそンな事考えていれば 耳に届いた 彼の、音。 …噴出した彼に むぅ、 と不機嫌な面向けた。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:48:33]
◆スフェーン@宿屋 > 俺の勝手な想い違いなんだろうけど、な。(苦笑しながら、己はテーブル近くの木製椅子に腰下ろそうか。少女の浮かべた疑問符には、一つ頷き。)まるで君を見ている様だった…。――…いや、君ではなくて、良かった。(あの気高い姿は今も、光無き左の眼に焼き付いて離れない。) [Sat 31 Dec 2005 22:47:30]
◆スフェーン@宿屋 > (室内が物寂しく見えるのは、男が見る事の叶わぬ左半分の世界がこの部屋から欠如している故だろう。) (鈴音立てて軽やかに、白猫は少女に擦り寄らん。普段は気紛れなシャンも、少女にだけは犬より従順なようだ。少女の細腕に抱き上げられれば、何だかアンバランスな二人…否、1人と1匹に思わず、小さく噴出してしまった。) [Sat 31 Dec 2005 22:44:51]
◆リゼル > ………――私を? ( 白猫に触れながら 視線は彼へと向かう。 不思議そうに 首傾げた。 ) …私、知らないンだ。其の吸血鬼の事は――――。 少女の姿、ッて云う噂しかね …。 [Sat 31 Dec 2005 22:40:31]
◆リゼル > ( 彼の零した吐息には 気付かぬ様。――…否、気付かぬ振りだったかも知れぬ。 兎も角、僅かに表情緩ませて 「うン。」 と、彼のおどけた一言に頷いて見せた。 …足を踏み入れた室内は あの時よりも 少しだけ 寂しい感じ。 ) ……シャン―――。おいで。 ( 白猫が近寄ってきたなら抱き上げよう。 己は 其の場に腰を下ろして。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:39:12]
◆スフェーン@宿屋 > (少女の後を付いて室内に入った男は、扉を閉めて。)嗚呼。君を…――(詰まった言葉。視線は自然、少女から離れる。)――…見ている様だった、なぁ。(クスリ、漏らした笑みで誤魔化して。) [Sat 31 Dec 2005 22:36:27]
◆スフェーン@宿屋 > ―――。(彼女が泣く姿は、幾度か目にしてはいたが…。付いた吐息は、伝える言葉を無くした己の、精一杯の声無き一言。)はい…っ。肝に銘じておきます。(「赦す」の言葉には、微笑みと、ちょっとおどけた一言を。) (男は扉の横にずれ、少女を招きいれよう。少女の後を鈴の音響かせ付いてゆく白猫を、目を細め見やりながら。)パタン。(廊下に伸びていた、温かい光の帯がひとつ、消えた。) [Sat 31 Dec 2005 22:34:36]
◆リゼル > ―――――… 聞いたンだ。スフェーンは大活躍だったンだよね。 先の吸血鬼騒動。 ( 室内へと足を踏み入れてから 切り出そうか。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:26:23]
◆リゼル > ( ――ぐし、と鼻を啜った。 ただの子供の様に泣き叫ぶ事は出来なかったけれど。 ――とン、と頭部に置かれた手の感触に じわり、 涙腺が潤んだ。 ) …赦すのは、今回だけね。 ( ぐしぐしと目頭擦って 彼へと云った。 ――…ふ、と短く息を零す。 ) …うン。入る。 ( 頷き、 彼から離れた。 今更ながらに、 気恥ずかしそうに 俯いて。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:25:40]
◆スフェーン@宿屋 > (目の奥に熱を感じるのも、喉の奥が詰まる感覚も。嗚呼、心から今を嬉しく思える自分自身に安堵していた。) (そっと少女のお頭に片手を置いたら、強いでも華奢な両腕を感じて思わず、苦笑を漏らしてしまった。)ありがとう。(あの頃と変らない、強気な言葉を耳に受けながら。少女が落着くまで背中を摩ろう。)――…中に入ろうか?(諸手をそっと、放さん。) [Sat 31 Dec 2005 22:21:21]
◆リゼル > ―――、 ( あの頃と何も変わらぬ。何も変わらぬ 彼の体温。 ) ……ただいま。 ただいま…ッ 。 ( 漸く居場所だと思った所に 帰って来れたのだ。 暖かな 優しい 家族の様な場所に。 ) …うン。うン。 ――― 赦してあげるよ。 ( ぽつン、 呟かれた彼の言葉に 偉そうに云った。 ―― 声は 震えていたけれど。 … ぎぅ、 と少しだけ強く 彼に回す腕の力強めて 、 ひく、 と微かに肩が動いた。 ) [Sat 31 Dec 2005 22:12:10]
◆スフェーン@宿屋 > (時間ばかり無駄に掛ってしまったけれど、やっと…やっと…。)ごめんな。(こんなちっぽけな言葉でしか伝えられなくて、ごめんな…。) [Sat 31 Dec 2005 22:08:14]
◆スフェーン@宿屋 > (忘れたいと願うくせに、忘れたくは無いと駄々をこねる。困った心だと、我儘な心だと、何度と無く俯いて、何度と無く苦笑して。) (結局、心は此処へ、行き着いた。)お帰り。(今度は先程よりも確りと、紡いだ言葉。羽の様に軽い少女を、風の様に擦り抜けてしまいそうな儚い貴女をようやっと捉えて放さぬ様に、両の腕はそっと少女を抱き締めた。) [Sat 31 Dec 2005 22:06:57]
◆リゼル > ( ごめン、 云おうとして ――…己の名に 彼へと 視線映す。 ) … うン。 ( 一瞬俯かせた顔、 ぶン ―…首横に振った。 ) … ただいま 。 ( 漸く 帰れたよ。 ――… とン、 足は己の意思とは関係無く 動いた。 …膝付く彼へと 、飛びつく様に ) [Sat 31 Dec 2005 22:01:05]
◆リゼル > ( 撫ぜる雪の様な彼女の毛並みは あの時のまま。 心地良さと安堵を 生み出してくれる。 ――…視線は 彼女の方に向けたまま 彼の言葉に一回頷いた。 ) …ン。忘れたら 楽なンだろうね。――――でも、 其の忘れた部分を求めて 私は彷徨うんだろうな。 ( 忘れられない。忘れたくない事が多過ぎて。――あの、たった数ヶ月に間だったけれど。 … 続いた言葉に 視線を 逸らした。 何処へも向けず 、 ) … うン。 [Sat 31 Dec 2005 21:58:29]
◆スフェーン@宿屋 > (だって、伝えたい事は山ほどあって。全てを言葉にする事なんて出来そうに無かったから。) (貴女が許してくれるなら、)リゼル、(上げた面持ちはくしゃくしゃな微笑みで。広げた諸手も頼り無く。其れでも貴女が赦してくれるのならば…)…おかえり。(迎え入れても、良いですか?) [Sat 31 Dec 2005 21:54:39]
◆スフェーン@宿屋 > (男には過ぎ去ってしまった時も、白猫は未だ時計はあの時を刻み続けている、と。少し大きめのしなやかな毛並みが、あの頃と変らぬまま少女の華奢な手に優しくじゃれ付いた。)忘れられたらお互いに、楽だったかも知れないな。(そう思うのは俺だけか?笑う事も出来ずに強張った面持ちは、今も未だ、少女の前に片膝を付いたまま。) (小さな笑みは心良く胸に響くのに、何故。男は俯いたまま。)まだ、だめだ。(首を緩く左右に振って。子供が駄々をこねる様に。) [Sat 31 Dec 2005 21:54:28]
◆リゼル > (擦り寄って来た白猫は 最後に見た時より大分成長した様。 ――…くすくす、 笑みながら雪の様な彼女の頭を 撫ぜよう。 ) …―― 解る? 今まで忘れちゃってた? …私は一時だって忘れなかったよ。 ( 彼の 驚いた様子に 可笑しげに笑い声零した。 ――…矢張り 前と同じ通り にはいかないけれど。 彼の本質は 変わっていない様―――。 ) …… ねェ、部屋に入っちゃ駄目?――……廊下は寒いよ。 ( 彼を見遣ったまま 僅かに 首傾げた。 ) [Sat 31 Dec 2005 21:37:21]
◆スフェーン@宿屋 > (解らぬ筈が、無いだろう?)・・・。…解る、とも。(震える声は、何故、か。) [Sat 31 Dec 2005 21:33:14]
◆スフェーン@宿屋 > (一つ一つの世界の続く、扉が幾つも並ぶこの、廊下。夜闇では、無く。黄昏よりも曖昧な、薄闇。耳に届く一言一言は消え入りそうにか細く、繊細。嗚呼、きっと…)チリン。(男より先に気が付いたのは、白猫だったのだろう。男の脇を擦り抜け、白猫は貴女に擦り寄る。)もう良い?…(何故?と、続けるよりも先に。頭よりも先に…)・・・ッ(見開いた片眼は、外套の下の貴女を見ていた。) [Sat 31 Dec 2005 21:32:18]
◆黒外套 > 私が解る? ( ずる、 黒外套を下ろした。 ) [Sat 31 Dec 2005 21:26:36]
◆黒外套 > ( ――先程室内に響いた音よりも きっと遥かに控えめであろう 扉の開閉音。 … 僅かに洩れた光に見遣れたのは 懐かしい姿。 ) ………、 ( 男の言葉に 一つだけ頷こう。 ) … でも、もう良い。 ( と、 一歩だけ彼に近寄ろうか。 ) …――外は冷えるね。あの時みたいに 雨も雪も降っては居ないけど。 ( す、 一呼吸置いて。 ) [Sat 31 Dec 2005 21:25:35]
◆スフェーン@宿屋 > (冬の夜闇は、長く永く、音の余韻を残す。)キィー・・・(耳障りなほどではなく。けれど、物寂しさは拭えなく。音を響かせ戸は開き、廊下に暖かな光を零した。) (男の目に映る姿は、)・・・?(小さな小さな子供のシルエットがひとつ。)お尋ねしたい事?(其の場にしゃがんで、幼い小さな影に小首を傾げる。) [Sat 31 Dec 2005 21:22:36]
◆黒外套 > ( コン、…――もう一度響くノック音。 室内の音は此方には聞こえぬ。 …――留守か、 と思った矢先に己の耳に届いたのは 男の声だ。 ) …―少々 お尋ねしたい事がありまして。 ( 問い掛けに 答える声は子供のもの。 ――…音を立てて 扉は 開くだろうか ? ) [Sat 31 Dec 2005 21:17:05]
◆スフェーン@宿屋 > (否。聞えてきたのは窓の外…からではなく。正反対の、扉の向こうから。)…チリン。(白猫の鈴音のみが物寂しげに、音に乏しい室内に、響くのだ。) (戸を叩く音の主に、心辺りがとんとない…。)どちら様?(在り来たりな問いかけを残して、男は戸の前に歩み寄らん。手を掛けたドアノブは、)カチ…(乾いた音を、立てた。) [Sat 31 Dec 2005 21:14:08]
◆音 > ( ――其の音は 扉を叩く音だ。 …控えめな けれど、 中には届くであろう音。 ) [Sat 31 Dec 2005 21:10:59]
◆スフェーン@宿屋 > (耳に付く…其れは…)雨、か?(小さな、消え入りそうな物音。) [Sat 31 Dec 2005 21:10:47]
◆スフェーン@宿屋 > (そっと抱き上げれば随分と大きくなった身体。月日は、想いよりの早く過ぎていくものらしい。) (窓際に写る人影も、何時の間にやら薄れ、消え。外は厳しい寒さも薄れるこの室内で、抱えた白猫ベッドへ下ろすと男の其の侭、腰下ろした。) [Sat 31 Dec 2005 21:10:09]
お知らせ > 音さんが入室されました。 『( ――― コン。 )』 [Sat 31 Dec 2005 21:09:46]
◆人影@宿屋 > (随分と殺風景は夜景だと、思った。)・・・。(言葉も無く、窓際の影はカーテンを閉め。戻った視線は、室内の暖かな光に目を細め、足元の鈴音に微笑む。)何だい?(雪よりも白い猫の、冬闇よりも澄んだ黒い眼。) [Sat 31 Dec 2005 21:05:34]
お知らせ > 人影@宿屋さんが来ました。 [Sat 31 Dec 2005 21:01:51]
お知らせ > ホワイトロリータさんが帰りました。 [Sat 31 Dec 2005 20:20:27]
◆ホワイトロリータ > ( そうしながら ぼンやり 時間は過ぎていく ――― 。) [Sat 31 Dec 2005 20:19:48]
◆ホワイトロリータ > ――… さて、もう少し。 ぼンやりして待っていましょう―――。 ( 帰って来た時に、抱き締めてあげるまで。 其れまでは 起きていよう。 ちゃんと、ちゃんと ―――。 ) [Sat 31 Dec 2005 20:19:28]
◆ホワイトロリータ > ――…あァ、でも良かったわ。 ( ふと、 ) お蕎麦、冷たいやつにして…―――。 ( 何となく温かいお蕎麦は。 周りと同じのはつまらなかったのだ。 ) ――…うふふふ。 帰ってきたらお蕎麦に冷たい汁掛けて食べればいいのね。 ( 一階に住む管理人に聞いた話。 ) [Sat 31 Dec 2005 20:18:32]
◆ホワイトロリータ > ――何か実感が湧かないわ。 …でも、確かに終わって ―――また、始まるのね。 ( 新しい一年が。 …―ふ、と吐いた息は 室内では流石に白くならなかった。 ) ……新しい出会いに 、きっとまた別れがあるんだわ。 ( 其の別れが 、…何も告げず消える悲しい別れで無い様に 祈ろう――。 ) [Sat 31 Dec 2005 20:16:34]
◆ホワイトロリータ > …―――うふふ。朱鷺の都も面白い事考えるのね。長く細く生きられる様に、お蕎麦だなンて―――。 ( 己の分も綺麗に盛り付ければ居間へと向かう。―テーブルに とン 控えめな音を立てて椀が置かれた。 ) …ン。早く帰ってこないかしら。 ( 窓の外、ぼんやり見遣る。―― 暮れ。今年と云う日は もう終わり。 次目覚めたら新しい年なのだ。 ) [Sat 31 Dec 2005 20:15:11]
◆ホワイトロリータ > ( 自室と云うか――…宿の、一室。 ) …… ナイトのは天ぷらじゃなくて海老を茹でたのにして…。 ( 赤いお椀に綺麗に盛り付けた。――長く細い お蕎麦と、茹でた海老。ほうれん草にナルト。 …確かこんな物で良かったと思う。 ) [Sat 31 Dec 2005 20:13:05]
お知らせ > ホワイトロリータ@自室さんが入室されました。 [Sat 31 Dec 2005 20:10:50]
お知らせ > デッドマン@動物園さんが退室されました。 [Sat 31 Dec 2005 03:25:53]
◆デッドマン@動物園 > ( 私の名はデッドマン。 疑問に対する回答を求める、理屈屋の亡霊。 ) [Sat 31 Dec 2005 03:25:48]
◆デッドマン@動物園 > ( 大熊猫 GIANT PANDA Ailuropoda melanoleuca。 「竹を喰うもの」だ。 人間の7倍の顎力で竹を噛み砕く。 主食が竹でその外に茸、虫、花、小動物、99%竹だが、それでも何でも喰う。 それは良しとしよう。 たまたまコイツが育った環境がそうだったんだろう。 だから誰か。 ) ( コイツのこの意味の解からない配色について詳しく教えてくれないか。 ) [Sat 31 Dec 2005 03:21:53]
◆デッドマン@動物園 > ( コイツは白なのか黒なのか(。 子供の頃から頭の片隅に在った疑問は未だ的確な説明を受ける事もなく、今に至る。 いっそ毛を全部剃ってみればその正体も分かりそうなものだが、ことコイツに関しては虐待だなんだと世間が小うるさいのだろう。 ) ( 縞馬じゃァない。 ) ( 白だか黒だか長年私を悩ませる。 ) ( フォーウンの熊。 ) [Sat 31 Dec 2005 03:10:55]
◆デッドマン@動物園 > ( なにも私は常日頃から暗黒街の屋根の上ばかりを歩いているわけでもない。 単にさっきの彼のように、私の姿がはっきりと見えてしまうような連中と関わるのが面倒だ、というだけの話。 遅い時間の動物園は適度に人気も少なく、私は上機嫌で犬だの猫だのを素通りしてスタッフルームを抜け、長年の疑問を晴らすべく「あの動物」の折の中にお邪魔する事にした。 残念ながら「ふれあいチケット」まで彼にせがむのは厚かましいし、間近で眺めるに留まるが。 ) [Sat 31 Dec 2005 03:03:09]
◆デッドマン@動物園 > ( 私の名は“DEADMAN(”。 勿論偽名だ。 死して尚、記憶と自分の顔をなくして彷徨う哀れな亡霊だ。 目出度く入園を果たした私は意気揚々と夜の散歩を楽しむ事にした。 「動物園」はいい。 好奇心と知識欲を満足させ、子供から大人まで須らく心を豊かにさせる素晴らしい発想だ。 しかも「移動」動物園だ。 忘れた頃にまたやってきて、その都度楽しませてくれるというのが良い。 ) [Sat 31 Dec 2005 02:54:26]
◆デッドマン > ( ソイツ(にとって不運だったのはまず、私に出くわしてしまったという事だろう。 そしてもう1つ、私がはっきりと見えてしまったということ。 もっと言えば、その時私が「そういうヤツ」を探していたということか。 条件を満たしてしまった男は折角の楽しいひと時を過ごす場所で、ガタガタと怯えた顔をして二人分のチケットを購入した。 ) ( これで私は堂々と其処に入れる、というわけだ。 「タカリ」じゃぁない。 私はそういうチンピラみたいな真似が大嫌いだ。 私はテーブルの上にこう書いたんだ。 “手持ちが無くてね。 悪いが500エン程貸し手はくれないか?” “必ずキミの所に返しに窺うよ” と。 彼は快く貸してくれたね。 ) ( 「移動動物園」のチケット代を。 ) [Sat 31 Dec 2005 02:49:08]
お知らせ > デッドマンさんが入室されました。 『 DEADMAN/A certain question 1. 』 [Sat 31 Dec 2005 02:43:22]
お知らせ > エスメラルダ@孤児院さんが帰りました。 『(孤児院に響くバリトン――)』 [Sat 31 Dec 2005 00:58:33]
◆エスメラルダ@孤児院 > (ロリコンとか言われそうな数字ですね<倍) (ぎゅーって、痛くない程度に友達の手を握って) うん、よかったあ… (ほっと息を吐いて、頭を擦り付けるようにして擦り寄ろうか) …うん、歌って、歌って (少しはしゃいだように。けれど。すぐに子守唄に意識は引き込まれていくことだろう) [Sat 31 Dec 2005 00:58:19]
お知らせ > キャバさんが帰りました。 『(――そっと歌う声は)(バリトンです)(※すげー子守唄)』 [Sat 31 Dec 2005 00:56:45]
◆キャバ > (5倍以上な先生は其処で口を噤みます)(真っ直ぐ見つめられた瞳に)―――本当、よゥ?(黒目が静かに、頷いて。挟んだ二人が手をつなげたら。―――先生も、腕を伸ばして、二人の頭を抱きかかえるみたいにしよう)(きっと、家族。―――可愛い子供たちと、勿論、オカバはお母さん。(※イイシーンなので突っ込み不可)) アタスィも二人共、大好きよゥ。(小さな二人に、にっこり笑んだら――)えぇ、其れじゃァ、唄いましょうねェ?(まどろむ黒髪の少女と、甘えん坊な少女を抱いて) [Sat 31 Dec 2005 00:56:15]
お知らせ > 少女さんが退室されました。 『( ―― きっと、起きた時にみんなに羨ましがられちゃう ね。 )』 [Sat 31 Dec 2005 00:49:57]
◆少女 > ( ていうか、よく考えたら、倍? 年齢。 ) ( キャバ先生のおかげもあって。 ふわふわ。 優しくなでる手が、ラルラルの毛に触れる。 …。 ) … わたしも、 …… すき。 ( ふふ。 小さく笑って、そう言って、 繋いだ手も、きっとあったか。ね。 ) ――― ね、 …センセ、 歌って? ( ちゃんと布団に入りなおせば。 おねだりを、そっと 告げて。 まどろんで、ゆく。 ) [Sat 31 Dec 2005 00:49:25]
◆エスメラルダ@孤児院 > ヴェソルちゃーん… (六歳年下に哀れみの(以下略)でも撫でられてはおく。きっと、妙に太い毛が小さな指を擽るんだろう) …ホント? (円らな瞳をまっすぐに先生に向けて) 先生もヴェソルちゃんも皆大好きだから、だもん (腕を伸ばして、手が届くだろうか。小さなお友達。手をつなごうって) (親子なんだか兄弟なんだか――多分きっと家族なんだろう。家族水入らずで川の字) [Sat 31 Dec 2005 00:44:44]
◆キャバ > (おかえり。其の儘眠りの世界に逝ッてたら、色々悪戯しようと思ってたのに。のに。)―――……(売られちゃうの?)……やッだァアァン!冗談よーゥ。ラルラルッてばァー(もそり、お布団被りながら、ゴリラたんに手を伸ばして、ほらほら。頭を撫で撫で。) ……ンー?(ぎゅーっと伸ばされた手、逆側から伸びてくる小さな手、其れが届くようにゴリラ少女をぎゅっと抱き返して、近くに引き寄せて。そしたらきっと、黒髪の少女の小さな手も彼女に届くデショゥ?) あらあらン。ラルラルッてば―――(ぎゅ)―――甘えん坊さんなンだから。(しっかり抱きしめて、大丈夫ヨ。ゴメンね?ッて。)(ほっこり暖かな、二つのベッド) [Sat 31 Dec 2005 00:39:24]
◆少女 > ( おかえりなさい。 そしておやすみなさい。 ) ( ばっちし合いましたね。 ) う、うぅん… ( ふるふる、慌てて頭をふったところに ) …… 。 ( 届ける発言がきて、動物園行くのに喜ぶ間もなくびくぅ!となるのだ。 にっこりがこわいデスせんせぇ。 ) ( 思わずおろおろ、体起こして 一生懸命手を伸ばして、ラルラルをなでようとするね! 真ん中に先生がいるから大変です。 ) …… ぅん、 ( あったかいね。 って、微笑み合って。 お礼の言葉に、また笑みは深まって。 ) [Sat 31 Dec 2005 00:31:52]
◆エスメラルダ@孤児院 > (でも戻ってきたよ!) (ツッコミ殺しと改名するが良かろう) なぁに? (目があっちゃった。だから聞き返す。全く他意はなく) わ、私…売られちゃうの……?! (がびーん!! ゴリラは、精神的外傷を背負った! ギャグチックだが、負ったものは負ったんだ!) せんせー… (腰を浮かして、ずっと貴方のほうに身体を寄せてぎゅーって抱きしめようとするんだ) (捨てないでねって) (ぎゅー) [Sat 31 Dec 2005 00:27:40]
◆キャバ > (皆正直だよね。うん。)(先生、二人の間でにっふり笑顔です)―――ヴェソル、今度一緒に動物園行きましょうかァ?ラルラルを届ける序に。(にっこり)(何だか喜んじゃったゴリラたんに視線を送りつつ、黒髪を撫でながら―――) ……(あったかいよね?)……そうねン。アタスィが居るから、とーッても暖かくて、気持ちいいヮヨゥ?(アヒル座りしたゴリラたんの頭も撫でちゃう★)(可愛い子供たち。お布団をかけようとしてくれる少女に、「 ありがと 」 と、また笑んで―――其れじゃァ寝そべろうカシラ?) [Sat 31 Dec 2005 00:21:37]
お知らせ > エスメラルダ@孤児院さんが来ました。 『(一足先に眠りの世界に逝きかけたみたいです)』 [Sat 31 Dec 2005 00:13:48]
◆少女 > ( 気にしないが吉。 スタンドは随時発動中。 随時ボケ倒し。 あれー? ) うさぎさん… たぬきさん…きつねさん… …。 ( さすがに最後のえらく強調された部分は、ぽわわんと呟けなかったね! そのかわり、ラルラルをちろりと見ちゃうあたり正直なのかなんなのか。 ) … ぇへ へ。 ( 褒められて、照れたよに。 ぽふり。 真ん中のセンセに、おふとん、かけようとしながら。 ) ( そうしてもぞもぞ、ベッドの中にもどって。 聞く体勢。 ) [Sat 31 Dec 2005 00:09:03]
◆エスメラルダ@孤児院 > (ヴェソルのスタンド:ツッコミ拒否。ドドドドドドドドド!!) (嫌味を通り越していじめですか。種族を超えたいじめ。嫌ないじめ) (けだるい応援も全員力をあわせればそこそこにはなりますよ) う、うん。お友達、いるかも (どきどき。居たら嬉しいかもしれない。黒い肌の下、紅潮しないものの、体温が少し上がった気がした) はーい (元気良く手を上げて返事をして、靴を脱ぎ、ベッドにひょいと腰掛ける。いわゆるアヒル座りで) 三人で寝たらあったかいよ、ね (少し恥ずかしそうに笑った) [Sat 31 Dec 2005 00:06:55]
◆キャバ > (何歳年下に憐れみで見られたンだよ。オカバは。とか言わないけどッ)(性格の宜しい子ばかり育って先生カンゲキー★)―――居る居る!きっと居るヮヨゥ? 兎も、狸も、狐も、ゴリラも!!(何か一部強調してるのは気の所為。すげーオトナげない。)(ともあれ、ベッドをよいこら、動かし、て―――) はァィ。コレで皆で寝れるカシラー?(二つくっついたベッド。嬉しそうなはしゃいだ声に、思わずオカバも、にふり、笑顔。遠慮なく、ずかずか真ん中に乗っちゃうね!)(ちょこん、と真ん中に座ったら―――) はいッ、ラルラル、此処ッ(ぱしぱし、ベッドを叩いて、ゴリラたんへにっこり手招き)(其れから)―――ヴェソルはイイコねン?(ちゃァンとお礼を言える少女の頭を撫でて。お礼を言うのは、寧ろ、こっちかも知れないのに?) [Sat 31 Dec 2005 00:03:09]
◆少女 > ( 大丈夫言い直したから。 そういう問題じゃないとか聞こえない。 ) ( どんだけ聞きたくないのかと。 ) …どーぶつえん。 ( ぽつり、小さく繰り返す。 けれど、 どきどき。 「移動動物園」を、頭の中、思い描いて。 ) ( うさぎとか、色々。 頭の中で跳ね回ってることうけあい。 ) ありが、とう。 ( ずりずり。 近づいたベッドに。 これから三人で寝るンだ、ッて。 思えば、はしゃいだ声が。 ) ( 孤児院皆で応援してりゅ。 ) [Fri 30 Dec 2005 23:57:28]
◆エスメラルダ@孤児院 > (六歳年下に若干哀れみの篭った目で見守られたよ?!) (近くで聞いて耳栓って凄まじく嫌味なお子様ですね) (流石に一人でベッドは無理だなぁ。野性の力で攻撃してもびくともしなさそうです。キャバ先生は下りるのを待つ) 移動動物園ー? ね、じゃあ、ウサギとか、いるかなぁ? (遠くを見やるような目をして、可愛い毛玉を思い浮かべる。えへへ、と思い出し萌え。萌えやがった) いっせーのーでっ (どっこいしょ) (オバハンくさくベッド移動しまーす) (頑張れーと生ぬるい応援) [Fri 30 Dec 2005 23:52:18]
◆キャバ > (生ぬるくはやめておこうよ、と)―――うン。天国じゃないわヨゥ?(にやー)……移動動物園だものン★(旬な話題でした。ウィンクばちこん★ゴリラたんへ飛ばして―――其の儘、何処かへ移動しちゃったらゴメン、とか先に謝っておくね?)―――オーケィ。(服を掴む少女の指先をそっと解いて、髪に伸ばした手を引っ込めたら。立ち上がって、ゴリラたんと逆サイドのベッド、がっしり掴んだ) いっせーのーでッ…(よいしょ) (大丈夫、幾らゴリラたんでも、ベッド独りでは動かせない、筈?)(疑問系)(―――唄って踊れるアイドル目指してますから。) [Fri 30 Dec 2005 23:49:08]
◆少女 > ( 二人は とっても仲良しさんなんだなァ。 って、生暖かく 微笑ましく見守ってさしあげる。 ウフフ、ウフフフフ。 ) …… うん。 ( 小さく、こっくり、頷いた。 ききたいの。 …聞くッていうか、歌うのならラルラルにはどうしても聞こえちゃうはず―― …耳栓? ) ―― あ… うん、三人で 寝よう? ( ほんわり、笑みが嬉しそう。 わくわくするような心地で、ベッドがくっつくのをまとうか。 がったーい。 ) ( ちなみに先生が座ったまま動かしたら、挟まれると思うね! ) [Fri 30 Dec 2005 23:44:14]
◆エスメラルダ@孤児院 > (やっぱりな!) 天国以外ならどこにでもー (バレバレですよ…!) (ちなみにごーとぅーへるもお断りの方向で。だって、それしか思い浮かばなかったんだ…!) (思わず低いお鼻がむふっと生暖かい鼻息を吐き出したり) 三人で? …うん、三人で寝よう。私ベッド動かすから、先生手伝って? (ぱたぱたと軽い足音をさせて、頭側のベッドをがっつり掴んだ) (いつかコンサート開くんじゃないかな、この先生) (思ったり) [Fri 30 Dec 2005 23:41:41]
◆キャバ > (其の上呼び捨てさりた…!)(小さくッて辺りが、先生を先生だと思われないオカバらしい。人望だよね。(何か違う)) [Fri 30 Dec 2005 23:37:05]
◆キャバ > (何処に行くつもりだッたかッて―――?)(男子部屋。即答するね!)―――うふふふッ。ラルラル、後で先生がイイトコに連れてってアゲルわネ?(バレてた…!)(すっかりどっちもお見通しな二人。駄目だよ、先に落としちゃァ!)(にひ、と勝ち誇った笑み。鼻の穴広げた先生は、にっこしゴリラたんへ笑顔振り撒いて)―――ヴェソル、子守唄聞きたいの?(服に伸びてきた手を拒むことは無い。そっと、寝そべる少女の黒髪に指先を絡ませて、)―――じゃァ、ラルラルのベッドもこっちに移動させて…3人でネンネしましょゥか?アタスィが二人が寝るまで唄ってアゲル★(にーっこり笑顔。黒髪に絡ませた指は、そっと愛おしそうに髪を梳く)(踊れるなら唄えるわよ!と、カバは言う) [Fri 30 Dec 2005 23:35:16]
◆エスメラルダ@孤児院 > (おぎゃす! 敬称つけるの度忘れしてた。) (小さく先生って付け加えておく) [Fri 30 Dec 2005 23:31:30]
◆エスメラルダ@孤児院 > (どれだけ死に掛け要因多いんですか、此処) (ともあれ) 先生、男子の部屋は西だよ? (さらりと酷い事言った。夜這い掛けて来た、とかそんなだと思った。即行で。他の可能性を一つも思い浮かべずに) (多分、それ聴いた瞬間のゴリラの顔はこんな感じ→Σ(´□`;)) (バレテルー! ていうか、未来予知まで! とかずれた方向に思ってる) (ゴリラの膂力でも、カバには敵わない。現状は) ヴェソルちゃん、聞きたいの? じゃあ、私も聞く…。 でも、キャバちゃんって…歌… (歌ってるところ見たことありません。踊ってるところしか…! 其の辺如何ですか、キャバさん!) [Fri 30 Dec 2005 23:28:58]
◆少女 > ( 少女は、きっとラルラルの隣のベッドだ。 部屋間違ったッて、一体どこにいくつもりだったの? おキャバセンセ。 ) ( もし襲われていたのなら、もふもふの毛に抱きついて差し上げる。 きっと慣れッこなんだよ。 …。 ) …、 ぇ、と…… ( おろおろ。 二人を交互に見回す よ? どっちを信じていいのかしら? て。 困ったよに。 ) …、 お、脅しちゃだめ、だけど、 …… 子守唄は わたしも、聞きたい… ( おずおず。 キャバ先生の服を、軽く握ろうと手を伸ばして。 歌って? ッて、ねだるように。 ) ( 力づくは駄目だよ…! 一緒にねりゅ? ラルラルたんとわたしのべっど くっつけ、て? ) [Fri 30 Dec 2005 23:26:17]
◆キャバ > (吐息も、驚きも漏れすぎるとエクトプラズムするぜ!間違いない。)(さておく)―――うゥン、ちょッと、ね。(まさか部屋間違いマシタ、とか言えない先生は視線逸らして誤魔化そうと。―――其れが非常に怪しいとか言っちゃ駄目)(お互い眼中になければ、何の問題もナッシング。遠慮ナッシングにずかずかお部屋に侵入したオカバは、首傾げるゴリラたんに――)うふふッ。―――目覚めて、隣に貴方が居たら皆ショック死しちゃうから駄目よ?(何かお見通しだッた)(序に酷ェコト言った)―――何ッてー…ラルラルがネンネできないみたいだから、ネ?アタスィが子守唄でも聞かせてあげよォカシラーッて?(にーっこり)(変な誤解されそうなコメントするゴリラたんに視線を一つ―――力づくで 眠 ら せ る よ?)(そんなジョーク。(ジョーク?)) [Fri 30 Dec 2005 23:21:15]
◆キャバ > (寝ようか…!|||orz||| きらきら…?) [Fri 30 Dec 2005 23:21:03]
◆エスメラルダ@孤児院 > (一緒に寝りゅ? キラキラ…!) [Fri 30 Dec 2005 23:16:33]
◆少女 > ( きっと眠いんだよ…! キラキラ。 ) [Fri 30 Dec 2005 23:15:56]
◆キャバ > (何か同じくエクトプラズムした)(気を取り直してテイク2) [Fri 30 Dec 2005 23:15:43]
◆キャバ > ( [Fri 30 Dec 2005 23:15:27]
◆エスメラルダ@孤児院 > 行き成りだったから吃驚したよー? (ほーっと胸に手を当てて息を吐く。もうちょっとで「ほぇぇぇー」とか戯言を吐くところだった。危ない危ない。――先生の性嗜好により、キャバちゃん先生は少女の眼中からもアウトだった) お、お祈りって言うかー。えっとー… (曖昧に笑顔を浮かべて首を傾けた。ゴリラの首傾げ) (人恋しくなったから同室のおにゃのこを襲おうと思ったなんて言えない! ――ただ単に一緒に眠ろうと思っただけだが) え? 何、て… (一瞬の間) キャバちゃん先生に…脅かされた? (あながち間違ってないけどどこか間違った返事をトモダチに告げて) [Fri 30 Dec 2005 23:14:48]
◆少女 > ( きっと吐息が漏れすぎちゃったの。 ) ( 確かに、図太い子らは多そうだと思う。 そんな孤児院だモノ。 だもの。 ノックの音もさることながら、会話の声量にも要注意。する必要は、もしかしたらないのかもしれない。 この寒いのに掛け布団蹴飛ばして、お腹出して寝てる元気ッ子もいるはず。女子部屋? うん、女子部屋。 ) ……… 。 ( ぽやぽや。 夢心地に聞こえる、ふたりのオハナシごえ。 ) ぅう ん …… ( ベッドに腰を下ろすセンセーに、大丈夫、ッて 首を振った。 ) …、 なにしてたの? ( 子どもの純真な目が、きょとんと見つめる。 内緒のお話? オハナシ? ) [Fri 30 Dec 2005 23:13:20]
◆ノック > (寝惚けて何かがエクトプラズムしたお子様)(さておき)―――そーよォン。キャバちゃん先生よーゥ。(生物学上男でも心は女子!お風呂だッてアタスィは一緒に入れるよ。とか熱く語る。―――女子、あうと・おぶ・眼中。) あらあら。ラルラルッてば、またお祈りかしらーン?(うふふー。満面の笑みで、枕を拾った貴方のほうへ歩いた、ら―――)………あッらーン。ヴェソルまで起きちゃったァン?(起きちゃったお子様の声に、へにょーン。眉毛を下げた。)(ゆっくり、起き上がった少女の方へ進路変更)―――ごめんなさいねェ?(起き上がった少女の枕元へ座り込まん) [Fri 30 Dec 2005 23:08:48]
◆エスメラルダ@孤児院 > (この孤児院の子供たちは、熟睡タイプが多いから大丈夫! きっと高いびきでおねん寝中ですYO!) (とか思ってたら起きた?! 起きた?!) (ともあれ) (まじまじとドアを見つめて) キャバちゃん先生? (敬称のつけ方を間違った) (女子の部屋に生物学上男な貴方が入ってくると、さすがにゴリラは目を見張る。あまりの驚きように) (落とした枕を拾ってベッドに戻した) わ、私は起きてたんでー。大丈夫ですよ ォォォー?! (起 き ち ゃ っ た ネ ?!) [Fri 30 Dec 2005 23:04:21]
◆少女 > ( 気だるげに吐くだろう。 あったかい、おふとんの中。 ) んー… ? ( 体を起こして、ごしごし目を擦る。 ) ( 下の何かは見ないことにした。 ) …せんせ? ( 起きちゃいましたよ。 ) [Fri 30 Dec 2005 23:03:31]
◆少女 > () [Fri 30 Dec 2005 23:01:42]
お知らせ > 少女さんが入室されました。 『――― ふ ぁ 。 ( 眠りの浅いコドモは、吐息を。 )』 [Fri 30 Dec 2005 23:01:11]
◆ノック > (響き渡るのはデッケェノックの音)(ノックの音で子供が起きるとか突っ込んじゃいけない!) (すっげェ小さな音だったと付け加えておく。(言い訳臭い))――…あッらーン。(ギィ)(小さな音を立てて開いた扉。口元に手を当てたオカバが見えますか?ついうっかりノックしちゃッた莫迦な先生。) ラルラル?!(ラルラル。)(聞こえた裏返った声に、此方の声も裏返った。―――しまった!部屋間違えた!!)―――うふふーッ。ご、ごめんなさいねー、起こしちゃってー?(取り敢えず、扉を開いて、一歩、二歩。せめて他の子供たちが起きないように―――) [Fri 30 Dec 2005 22:59:42]
◆エスメラルダ@孤児院 > (踵に靴が当たった) (しゃがんで靴を履いたならば、少し躊躇った後、自分の枕をそっと掴んだ。両手に抱えて――) (ビクゥゥゥゥ!!!) (もふりと床に枕が落ちる) あ、わ、ど、どぉぞー っ (裏返った声が返った) [Fri 30 Dec 2005 22:55:27]
お知らせ > ノックさんが入室されました。 『(Knock,Knock!)』 [Fri 30 Dec 2005 22:54:21]
◆エスメラルダ@孤児院 > (もぞもぞと寝返りを打って、ぼんやりと窓を眺めた。何が見えるというワケではない。――否、星は見える。だからと言って、少女は昔の賢人のように星の数えるような酔狂な真似はしない。少女の片思いの数よりも、それは多いのだから) …… (ごろ) (己のベッドだけ、シーツが「ちゃんと寝なさい」とい非難するように音を立てる) ……… (ごそごそ、とベッドから抜け出して冷えた木の床を踏みしめる) (靴はどこだろう) (少し大きめの、自分の靴は?) [Fri 30 Dec 2005 22:53:01]
◆エスメラルダ@孤児院 > (真っ暗な部屋の中で、真っ暗な影がもぞりと身じろぎをする。己の体毛は、本当に闇の中では保護色だと思う。思うだけで、役に立つとは思わないけれど) (皆よりも寒さを感じない恵まれた身体だって、夏には皆が離れていく要因になる。だから冬は嫌いじゃないけれど) ……… (皆どうせすぐに寝てしまうんだ。夜はとても、とても、長い) ……… 。 (寒い夜は寂しい) [Fri 30 Dec 2005 22:47:39]
お知らせ > エスメラルダ@孤児院さんが入室されました。 『(ベッドの中で)』 [Fri 30 Dec 2005 22:44:35]
お知らせ > ファルス@自宅さんが退室されました。 『(こうやって時間が過ぎていく―。)』 [Fri 30 Dec 2005 22:07:48]
◆ファルス@自宅 > (そんな自分に苦笑いをしてしまうか小さく肩を竦めながらも)暇すぎるな流石に…まあ…良いか…。 さて、と…。(立ち上がれば本棚へと向かい、本を取り出せば再び、椅子に座り本を読み始めるか―。) [Fri 30 Dec 2005 22:06:10]
◆ファルス@自宅 > (ゆっくりと立ち上がればデスクへと向かい椅子に座るか、そして椅子に体を預けて)…まあ、今宵は本でも読んで終わらせるか…。(普段から散らかさないし散らかす者が居ないが故に掃除する部分が殆どないが故に今となってはする事がないらしく、ノンビリとしていた。) [Fri 30 Dec 2005 21:47:04]
◆ファルス@自宅 > (暫しの間、そうしていると、次第に眠気が帯びてくるけれど、直ぐに目を見開いて体を起こすか、そして頭を振りながらも前髪を掻き揚げては)…寝てどーすんだよ…。(等と自分に言いながらも苦笑していた。そして溜息をつきながらも、時計を眺めているか、無理かな。と思いながら。) [Fri 30 Dec 2005 21:16:44]
◆ファルス@自宅 > (自室にて、1人でベッドの上に寝転がって目を閉じていた。そして、何もしない其の時間を過ごしていた。このような日も偶には良いな、と思うこの頃で)…最近は、キツイな…。(グィっと伸びをすればクァっと欠伸を零していた。) [Fri 30 Dec 2005 21:11:27]
お知らせ > ファルス@自宅さんが入室されました。 [Fri 30 Dec 2005 21:07:56]
お知らせ > ファルス@自宅さんが来ました。 [Fri 30 Dec 2005 21:05:26]
お知らせ > ひよこさんが退室されました。 『ぴよぴよぴよぴよぴよ(ひよこ、おしりふりふりまた歩き続ける。明日に、来年に向かって。。。)』 [Fri 30 Dec 2005 03:41:39]
◆ひよこ > ぴよ!!(大きく?一鳴きすれば、自分を狙っていた人間二人が自分から視線をそらし、逃げ始めた。)・・・・・ぴよ!(その後姿を見れば、ふっと、生意気にも鼻で笑い。二人を見送っていく。ひよこの中ではこの人間?二人に勝利したと判断。勝ち誇ったように胸を張り、小さなツバサを羽ばたかせ勝どきを上げる)ぴよ〜!!!(ひよこ、今日も大勝利。ニヒルに微笑めば、またぴよぴよ鳴きながらお尻フリフリ歩き始めた) [Fri 30 Dec 2005 03:38:38]
お知らせ > リコリスさんが退室されました。 『( 観察比率ともふもふ実行比率のパーセンテージはあえて秘す。)』 [Fri 30 Dec 2005 03:34:05]
◆リコリス > ( そろそろ御友人殿に殴打されるといい。※首曲がる。) ( 縫いて包めば、それすなはち縫い包み。縫い包みという既成の概念と言葉の持つ可能性に真っ向から挑戦した意欲作だと思った。思った。 恐るべし吸血鬼。※各地に謝れ。) ( 手を繋いで入ったら、親子連れに見えるのだろうか。再び指が触れるまでの手持ち無沙汰な指先で、考えたのは刹那の事だ。) ( ――…まるで誰かを納得させるような挙動と言葉に、込み上げたものを堪えた。肩が小さく揺れる。) ある意味見物ですが、スプラッターはいけませんね。確りと確認致しませんと。( 真面目ぶった顔で頷いた。白い部分が赤く染まる惨劇に挑め。いや駄目だろう。むしろピンクのパンダも黒い部分を差し出して命乞いだ。何の話。 もちゃもちゃしたこぱんだに悶えるのは、小娘じゃない誰かの話。誰だ。) そうですね。それですと、お酒のツマミにも丁度良い。( まな板の上に転がる死んだ魚の目を直視出来無いものに、家事・料理スキル取得の資格は御座いません。店頭で食材に注ぐのと同じ視線を注いでる辺り、血の繋がりも無いのに親子の絆。) …飼うおつもりですか、こぱんだ。( 流石に食材には出来ないらしい。だってフォーウン出身ではないし。※誤解発生。) ( ともあれ。連れ立って、いざ幻獣の檻へ。) [Fri 30 Dec 2005 03:29:36]
お知らせ > ミカド@動物園さんが退室されました。 『(思う存分 もちもちこぱんだを、もふもふ したらしい)』 [Fri 30 Dec 2005 03:17:20]
◆ひよこ > !!!ぴよ〜!!!!(完全に自分がロックオンされた感じに申し訳程度の小さな羽をばたつかせ、威嚇の鳴き声をあげた。ここで眼をそらしたらまけだ!完全に食べられてしまう。)ぴよ!!(自分を狙っている人間の隣にいる人間。も仲間だな!!負けてたまるか!と二人に向かい威嚇しがんを飛ばした。)!!!!(小さな羽根をばたつかせ、『かかってこれるものならかかってこい!!』と二人を挑発してみた。ひよこ無謀) [Fri 30 Dec 2005 03:16:06]
お知らせ > ミカド@動物園さんが入室されました。 『(妙にそわそわしている)』 [Fri 30 Dec 2005 03:13:38]
お知らせ > ミカド@動物園さんが来ました。 [Fri 30 Dec 2005 03:11:06]
◆ミカド@動物園 > (だって、ぱっと見そう読めるじゃない…!赤い三角シールは、小さいのが二枚、大きいのが一枚に違いナイと、更に殴打ネタを繰り広げつつ)(「生々しさを表現したかったんだ」と、金髪の吸血鬼は後日、語った。生々しい=フレッシュミートを詰めるその発想に拙者脱帽。最早、縫い包みじゃないと突っ込めなかったという話。――お粗末)(握り直された手、半券を手渡す為ではなく、素直に手を繋ぐ為に指先を解いて)――んっん。 (視線が夜空と、娘の顔を行ったり着たり。 本人は自然なつもりで―実際はかなりわざとらしい咳が溢される)……それもそうだな。なんせ、馬鹿力の彼の事だ。感極まって抱き潰すとかもありえる。どの程度の力を加えたらいけない等のアドバイスをする為にも、確りと触れて確かめる必要もあると、今、気が付いたところだ。(コパンダの眼が怖いだなんて、そんなの些細な問題。 存在自体が神の産んだ奇跡だとか謎の訴えをしつつ、再び足元へ戻す視線。) ………どうせなら、あれだな。 活きの良いうちに捌いて、さらりと塩コショウもいいかもしれないね。 (ひよこにガン睨みされてるなんて気が付かなかった。何故なら貴族さまは、貴方を食料として見ているからだ。 にこり、と出来上がる料理を想像してか、それともヒヨコの可愛さに対してかは謎だが、微笑んで)―――後で、コパンダの買取含め、聞いてみよう。ヒヨコの買取はひきうけてくれるのかと(なんか、言った) [Fri 30 Dec 2005 03:09:34]
◆リコリス > ( ※殴打した。殴打した。殴打した。※確定ロル、イクナイ) ( 斬り捨て御免。刀が鞘に納まる音チャキン。 流石に其方は拝見しておりませんが、上には上がいらっしゃると拙者実感。まさに生体兵器降臨。御手に取られた時の反応が見てみたかった。) ――…はい。折角の御厚意、無駄には致しませんとも。( 今の内に出来るだけ多くの経験を積むと良いだなんて、まるで本当に親のようで。口元が微かに歪むのと同時、握る手が少し力を強くして、) 下調べなれば、お近くで見た時の感想や状況等もきっちりと致さなくては片手落ち。 それに、( ――…そんなアハハウフフはむしろ私が拝見する所存でしたのに。のにー。 いや、口には出しませんが。ええ。 沈黙は、同期した咳払いで誤魔化せ。こほん。) ――…若鶏。( ぴよぴよぴよ。) ( 同じく視線が下方に下がりてズームアップ。)( ふわふわひよひよ。)( パンダの眼( ガン。)ネタは、上手く再現出来ずに惜しい。するなと怒られそうですが。) ――…活きが良い肉が手に入れば僥倖。( こくりと頷いて承諾。伏せた視線が真っ直ぐに何処を見ているかは黙すが。) ……買取が出来るかは、後程検討ですね。…取り合えず、参ります?( す、と視線を逸らした。野良と知らないのが命の分水嶺か。それもどうなのか。) [Fri 30 Dec 2005 02:54:44]
◆ひよこ > ぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよぴよ。。。(近くにいるパンダ、子パンダに羽目もくれずも獣たちの鳴き声にびびることもなく黄色いひよこは歩いていく。おしりふりふりしながら。つぶらな瞳で前だけ向いて歩いていくのだ。)!!!!ぴよっ!!(殺気!つぶらな瞳が一変した!さっきまでぴよぴよしながら歩いていたのが、しゅたっと立ち止まり二人の方を振り向けば『パンダの目って意外と怖いのよ。』というお徳ネタよろしく、それ以上の力眼で『若鶏の唐揚げ』発言をした人間?を見上げ眼を飛ばした。根性は意外とあるひよこ。間違いなく彼に眼を飛ばしていた。) [Fri 30 Dec 2005 02:51:24]
◆ミカド@動物園 > (赤い三角シールが、局所隠しに使われていたと、そういう話だと判断した※なぐってよし) ……。 (刀で肩から脇腹までざくーっと切り捨てられたような気がした。何処かの金髪吸血鬼は、縫い包みの中に生肉詰めたから、まだその辺りは大丈夫。生肉万歳。かゆうま) ……では、社会見学の為。幻獣と呼ばれる獣が傍に居るのだから、ここぞとばかりに本物に触れてくると云い。良い経験になる。今は判らずとも、成長すれば何らかの役に立つに違いナイ。(ずい。更に半券――近付く指。と――温かな指先が自分の指ごと掴んで) ……え。いや、うん。下調べ――……つ、つまらないとは、酷いねっ。小鳥ちゃんがあの、幻獣と戯れてうふふあははと、楽しそうにはしゃぐ様子を夢見ていた夢見ていた僕を、少し理解してくれても良いと思うなっ?ああぁああ―――いや、いやしかしだ。そうは思いつつも、うん。確かに。確かにそれは―――かなりの譲歩を加えつつも―― 一理ある。(ごほん)其処まで言うのならば、僕も付き添いとして!(ぴよぴよぴよぴよ)あくまで付き添いとして!!! 一緒に中へはいらん事も無い――(ぴよぴよぴよぴよ)………。(ようやく、自分の足元を見た。園内のひよこだろうか。 踏み潰さぬよう苦労したのを覚えている。)(同時に) リコリス。今日の夕食メニューに…若鶏の揚げ物を加えて欲しいんだが。 (何かを想像したらしいよ) [Fri 30 Dec 2005 02:41:06]
◆リコリス > ( でもおっきくなっても服がぱつぱつになったりはしなかったらしいですよ。そもそも、くまぬいは服着てないって話。夢はきっと赤い三角シールとか――…まあ、そっちは貼ってあったかもしれない。※何の話だ。) ( ふるふると、檻の中で身を寄せ合う乙女達のように震える半券。差し出されたもの。) いえ、私は特に。( ずばー。それはもう一言だった。実際、ぬいぐるみやら製作中も、もこもこに耽溺する様子等微塵も無かった前科持ち。リアルさ追求の為に、ウサギのナマ皮剥ぐべきかは思案の上検討は致しましたが。※実話。) ――…まあ、其処は何かと考え得る可能性は、それなりに。( デートの下調べとか。 なるほど、下調べ。) ( なら、) ――…下調べ。( 言葉を繰り返して、差し出された半券に近づく指先が――券ごと、手までも握り締めんとして、) ならば、ちゃんと中までお付き合い下さいませ。私一人では、つまらないではありませんか。( しれっと真顔で小首傾げた。そも、動物そのものが目的でもない。 ――…まあ、動くものを目の当たりにすれば好奇心は湧くが。ひよひよと足元を通り過ぎていくひよこ。せくしぃなの、きゅーとなの?どっちが好きなのとは聞かれていない。当たり前か。 ――…す、と僅かに視線が滑る。園内、マーキングなどがされているならともかく。ふわふわならば余計に分からない。野良なら薄汚れていそうとはヒトの偏見ではある。 [Fri 30 Dec 2005 02:27:57]
◆ひよこ > (頭上の二人の会話や雰囲気は全く意に関せず、まさに我冠せずというやつで、小さな体でお尻をふりふりさせながら通り過ぎていく。)ぴよぴよいよぴよぴよぴよぴよぴよいよぴよぴよぴよぴよぴよいよぴよぴよぴよぴよぴよいよぴよぴよぴよぴよぴよいよぴよぴよぴよ・・・・(一応警戒して生きているはずの野良ひよこ。しかしまわりからさっきなどは全く感じられないのでのんきに、元気に鳴きながら歩いていく。園内には迷いこんだらしい。パンダは子パンダとはいえ、毛は意外とごわごわなのだ。それにくらべこのひよこ見るからにふわふわ、おしりもキュートにぷりぷりしている。それが今まさに通りすぎようとしていた。) [Fri 30 Dec 2005 02:17:01]
◆ミカド@動物園 > (動く熊の縫い包みは、友人君との冒険で一回りも二回りも魔女ッコキャラとして帰って着ました。※主様主観 (待つと良い)羊に咥えられたり、メルモチックにメタモルフォーゼなさったり、その冒険談を聞いて、大変羨ましがったと言うのは、別の話。―――さてさて、半券が震えているのは、指の所為じゃないよ!!夜風の所為さ。) 遠慮することはないよ・・・!!!! いくらエキセントリックな小鳥ちゃんと言えども、ああいうモコモコしたものは大好きだろう?さぁ思う存分触ってくると良い! ――なんだね?(視線が。何かを自分に問い掛けている。笑顔が引き攣ったのを何とか隠して)…いやだな、僕があんな毛玉と馴れ合うために此処に来ると思うのかい? (更に半券を突き出し) 下調べに着ただけだよ?あくまで?下調べ。 友人君や小鳥ちゃんを傷つけるような凶暴な動物じゃないと解ったので、安心してチケットを買い求めんとしただけさっ!!!!!!!!!!!!(←何か必死だ。 声が高く、大きくなって――――てー…てー…) ………。 (二人の間に漂う空気を表現するかのように、ひよこが、ちこちこと通った。 とおった。流石に野良ひよこだなんて解らない。 羽根に剃り込みと化入っているなら、兎も角) [Fri 30 Dec 2005 02:09:03]
◆リコリス > ( 小娘の腕に抱かれたソレが、つぶらなおめめでちんまりと見返してくる――…ような、角度。無論、ぬいぐるみはぬいぐるみ。動きはしない。西園寺さんちには一部例外があるが気にしたら負けです。 尤も、ぬいぐるみは動かない。其処がやはりナマとの分水嶺か。ころがりこぱんだにノックアウトされておりましたし。※見てた。) ええ。もふ。( 小娘の目的その1.ナマぱんだを拝見して出来の確認。 その2.どっちかいらっしゃるかなー、とか。※ヒント→吸血鬼御二方。) ( あ。半券がいたいけな乙女のやうに震えてる。震えているのは指ですか。) ――……。( 沈黙と共に差し出された半券を見詰めた。 気付いてたなら、どうしてあんなに動揺なさってましたかSir?聞かぬは武士の情けoutトキノミヤコ。もそ、と口の中で言葉を準備しかけて、) ( もう、沈黙の間にぴよぴよと効果音が入る程――… 、ぴよ?) ( 視線がかくりと下を向いた。黄色いぴよぴよが闊歩していくのが見えた。この状況では、園内の解放動物と区別がつかない。だってひよこ。) [Fri 30 Dec 2005 01:55:33]
◆ひよこ > ぴよぴよぴよぴよ・・・・(元気に泣きながら周りの状況を全く気にしないひよこ一匹、てくてくと歩いている。この動物園から抜け出したのではなく、列記とした、正真正銘の野良ひよこ。今日も元気に生きている雌雄同体のぴよこなのだ。二人の目の前をそれが歩いていた。) [Fri 30 Dec 2005 01:49:36]
お知らせ > ひよこさんが入室されました。 『二人の足元を通りのけていく黄色い影』 [Fri 30 Dec 2005 01:45:55]
◆ミカド@動物園 > (全てか、全てを見ていたと言うのか。 娘の『全てまるっとお見通しだ!』的な視線から逃げれば、何時ぞや発見したパンだの縫い包みが!――今なら言える。断言出来る。その縫い包みは、何処までもそっくりだと…!最初、貴族様の感動が薄かったのは、貴方の人形の所為に違いナイ。―丸い円らなお目目が自分を映していた。) …………。 (こぱんだの縫い包みと暫く見つめあい) ………こ、コ、こんな、所で、OUT(会うと)は思わなかったなっ…! 擦れ違うのもまた偶然――…… もふ? (ちらり。瞳が一瞬揺れたのと似た仕草で、全てがわかってしまう。――己の手元。)…………。 …………。 (半券が喋りだすんじゃないかと言うほど見つめあい)…………いや。 うん。 (ごほん。咳払い) (半券を暫くフラフラ揺らした後、貴方へ差し出した。) い …行って来るのは小鳥ちゃん、君にきまってるじゃないか。 僕が小鳥ちゃんの気配に気がつかないとでも?チケットを買っている最中に、小鳥ちゃんの姿を見つけてね! [Fri 30 Dec 2005 01:36:25]
◆リコリス > ( Yes,心得ました。期間内に是非ともチャレンジしたい所存。色々な意味で…!) ( こぱんだをガン見していた辺りからは見ておりましたとは、電波に乗せる報告。ビシッと立てた親指を何事も無かったかの如く引っ込めて、まるで売店で購入した土産物の如くこぱんだを抱え込んだ。尤も、売店があったとして、此処まで無駄に精巧な代物は売ってはいないが。ええ。無駄に。 そして沈黙の時間。目と目で通じ合っちゃいけないシンキングタイム。) ――…はい。ご機嫌麗しゅう。( 何で麗しいのとか自決フラグ。それはもういい。いつもの華麗な御声はどう致しましたかおとーさま。) そして、行ってらっしゃいませ? もふもふ。( 真顔で直球一発。指先で揺れる半券をちらりと見やった。) [Fri 30 Dec 2005 01:27:14]
◆ミカド@動物園 > (そのフラグをたてるなら、友人君も一緒にいる時に言ってやって欲しい。きっと素敵に巻き込める。)(娘の姿を視線の先に見つけた。思わず『何処から見ていた』なんて、聞こうとしたが、聞く前に解ってしまった。その表情、その仕草。立ち上がりこぱんだを凝視していたどころか、やや浮かれた足取りでチケットカウンターまで歩き、年甲斐も無くわくわくとした表情で帰ってくるまでとばっちり見られていたと!!―――実際其処まで見られているかは兎も角)―――(現在言い訳を考えております)――――――(現在、色々な言い訳が、頭の中を飛び交っています)――――――(取り敢えず、挨拶をしようと半券と共に、ひらりと手を振った)――― や”ぁ” 。 (周りの解放動物の鳴声に似た声で、一言) [Fri 30 Dec 2005 01:17:43]
◆視線 > ( 少年の心を失っていなくて結構ではないですか。そんな台詞を笑顔と共に吐いた日にはうっかり自決フラグとか立てかねない今日この頃、皆様如何お過ごしですか?只今私はトキノミヤコより輸出された――…いえ。フォーウンより輸入された幻獣の檻前に居ます。もちもちもふもふしたあいくるしい毛玉。相似形を腕の中に収めながら、むむ、と唸り声。) …やはりナマは違いますね。こう、微妙にですが。惜しい。( 等と呟く間に、) ( ――五分経過。) ( 長椅子の上、いつもの格好にこぱんだぬいを付属させて腰掛ける小娘と目が合う瞬間。) ――……御帰りなさいませ。( 淡としたツラの侭で、親指ビシリとサムズアップ。 ええ、それはもう見ておりましたが何かといった次第。) [Fri 30 Dec 2005 01:06:36]
◆ミカド@動物園 > (先程腰掛けていた長椅子へと、使用済みの半券一枚を眺めながら戻ってくるだろう)――――…………。(チケット越しに長椅子の端っこが見えた。座らんと顔を上げた時だ) 。 ( 。 )(文字通り、貴族さまはフリーズしたのだ) [Fri 30 Dec 2005 00:53:08]
◆ミカド@動物園 > (五分後) [Fri 30 Dec 2005 00:50:58]
◆ミカド@動物園 > (おとーたまたる威厳を地の底へ叩き込まれるような瞬間を見られているなんて知らない。しらない。 「既に威厳なんて無いじゃん」なんてのも知らない…!スマートかつエレガントを心掛けつつ、やや焦った所為で、金貨がウンターの上に転がったりするが、まぁさておけ。――三枚(人数分)ではなく四枚(一枚多い)購入したらしい貴族様は、何やら書類にサインなどをし始めて――) [Fri 30 Dec 2005 00:50:55]
◆視線 > ( その図をガン見する小娘の図。通りかかったのは偶然のようなそうでないような。ちゃんと自腹で払いましたよ入場料。小遣いですが。) ――……感染った?( いつ誰が何に。色々な部分が抜けた呟きは、早回しフィルムの如き勢いで遠ざかった黒い背を見やりてぽつり。先刻まで座ってらっしゃった長椅子に腰掛けて、戻ってらっしゃるのを待つ。それにしても――― ) ……小遣い握り締めて、駆け出す…、( 子供とは黙した部分に御座いますとも。げふげふ。何を見て呟いた言葉かなんて口に出してはおりません。見目は酷似したもふもふの頭に顎乗せた。) [Fri 30 Dec 2005 00:44:49]
◆ミカド@動物園 > ……………。 (………。) (貴族がこぱんだをガン見する図。)(周りの客も似たような状況で)(―――ええと) ―――――――。(可愛いと思ったんじゃないぞ。友人君も娘もきっと見たいだろうと思うから、買うんだ。うん。) ――――。 (皮靴の踵が鳴る程の急回転。――目指すはチケット売り場。勿論 【 特 別 権 利 チ ケ ッ ト 】 ) …… 。 (早足で売店へ向う男の姿。 右掌の中には金貨が数枚。) [Fri 30 Dec 2005 00:27:12]
◆視線 > ( ひょこり。背後より檻を見やる視線。否、檻に手をかけた御方を見やるような視線。 ――…見物、いや観察。あれ?挙動を見守るように沈黙。さあ、いざ行動れっつ・とらい。※待て何。) [Fri 30 Dec 2005 00:26:59]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( じぃ、と。)』 [Fri 30 Dec 2005 00:23:44]
◆ミカド@動物園 > ………。 (あ、ちょっと) ………。 (いまのはこー……) ………。 (こぱんだ、起き上がれなくてモチモチしている) ………。 (いや、うん。 ) …………。 (気が付いたら、長椅子から立ち上がり、檻に手をかけていた。) [Fri 30 Dec 2005 00:22:08]
◆ミカド@動物園 > (動かない動物を眺めるだけの動物園。――食べているだけの姿を見ても、楽しくない――尤も、パンダの愛らしさにノックアウトされた他の客は、食事風景を見ているだけで、充分満足のようだが―。) せめて、一周檻の中を歩いてくれるといいんだが。 ( じゃないと、「幻獣を見た」という感じがしない。) ………。 (親パンダのミニチュアバージョンな、子パンダがコローリと転がって) …………。 (けだまが ころんだ) [Fri 30 Dec 2005 00:17:07]
◆ミカド@動物園 > (まぁ、当然―そんな抗議をしようが、白黒熊にとっては、動物言語など習得していない男の声など、周りのひよこと同じくらいの価値しか無いだろう。 涼しい顔――いやいや、愛くるしい丸いフェイスでもちもちと)……………………何処がいいんだろうね。本当に。(半眼で睨むように眺めた。) [Fri 30 Dec 2005 00:08:49]
◆ミカド@動物園 > (しかもこの白黒毛玉、親子なもんだから…親子でモチモチ。短くみえる手足をもふもふ動かして、笹を食らうハハパンダ。その傍で、笹の端っこで遊んでいたが、遊び疲れてその場に蹲ったままガン寝するコパンダ) ……………せめて、コレだけの人々が君に注目しているのだから、お披露目の意識くらいはもってもいいと思うんだがね!(びし!杖先突きつけ、パンダに抗議する貴族風体の男。 ――ある意味目の前の珍獣よりも、珍獣扱いだ) [Thu 29 Dec 2005 23:56:21]
◆ミカド@動物園 > ……………………………動けくんだ。(ぽそぽそり。) (panda:もちもちもちもちもちもちもちもちもちもち) (杖を握る指先に力が入る。ぎゅい、と手袋が擦れる音がした。――尤も、周りは解放動物たる、羊だのアヒルだの亀だの馬だの――…!亀なんて、ふみそうになってちょっぴり慌てたなんて話は兎も角。――それらの動物の所為で、囁きなんぞ周りに聞こえやしないんだが) 動けというのに! えええい! 動かんかっ……! 何時まで笹をもちもちと食べているつもりなのかっ…!もう少し、こぅ……!目的意識をもって生きるべきだと思うぞ?!ん?! [Thu 29 Dec 2005 23:46:34]
◆ミカド@動物園 > ………………………動け。(ぽそり。) (パンダ:もちもちもちもち。)(注意:もちもち=手足をじたばたしているように見える、食事風景、または寝姿のこと) [Thu 29 Dec 2005 23:39:27]
◆ミカド@動物園 > (断言出来る。何故なら。)――――――………。(来てから、一歩たりとも白黒熊の檻の前から動いていない。長椅子に腰掛け、夜風も気にせず、瞬きすら忘れて白黒熊を観察しているからだ)………………。(そんな視線を気にする事無く、白黒熊は、白いお腹をこれでもか!これでもか!畜生これでもか!と力拳一個分程の気合いをこめて晒していらっしゃっる。) [Thu 29 Dec 2005 23:36:36]
◆ミカド@動物園 > (眺めていても、笹を吐き出すわけじゃない。金を吐き出すわけじゃない。雷を呼ぶわけでもないし、風を起こすわけでもない。)………。(ひたすらもこもこもこもこもこもこと、動き回っている。――いや、訂正。もちもちもちもちもちもちもちもちと転がっている。歩く姿を見タノハ、此処にきて小一時間になるが、まだ一度もない) [Thu 29 Dec 2005 23:30:36]
◆ミカド@動物園 > ―――……。(フォーウンの幻獣と呼ばれる動物らしい。図鑑では飽きる程見たが。)―…実際見てみると、普通の動物と変わらないね。もう少し…こぅ…神聖さを感じる生き物だと思っていたのだけど。(例えば、麒麟やら、龍やらと同類のような) [Thu 29 Dec 2005 23:25:56]
◆ミカド@動物園 > (白と黒で色分けされた、モコモコとした動物を眺めている) [Thu 29 Dec 2005 23:22:24]
お知らせ > ミカド@動物園さんが来ました。 『(檻の傍)』 [Thu 29 Dec 2005 23:20:57]
お知らせ > ジャックさんが帰りました。 『(――終わるまで、あとどれくらいかかるのだろうか)』 [Wed 28 Dec 2005 22:08:44]
◆ジャック > ……しっかし、でかいなあ、あの蔦は――まるで聳え立つ糞だ(考えていた言葉が、そのまま口から漏れた 一人で黙りこくって闇を睨みつける仕事は、どう考えても良い仕事ではない――……ハア、ともう一度息を手に吐きかけ、ヘルムを少し押し上げた) [Wed 28 Dec 2005 22:06:57]
お知らせ > ジャックさんが来ました。 [Wed 28 Dec 2005 21:56:35]
◆ジャック > ……ハァ……(吐く息は白い――鎧は冷たいし、手はかじかんでキツク握り締めていないと、槍を落としてしまいそうだ……左手を口元に宛て、息を吹きかけて、もう一度闇へと視線を向けた)……まだ終わらない、よなぁ……(時間通りに作戦が始まったとしても、まだ1時間も経過していない……筈、だ 一分が一時間ほどにも感じられる……作戦が終わるか、交代時間になるのが、とても待ち遠しい) [Wed 28 Dec 2005 21:49:02]
◆ジャック > (暗がりの奥に視線を向け、目を凝らす――別段、何かが来る、と決まってるわけではない ここに兵士が配置されているのも『万が一』のためなのだから ――が、それでも新兵は生真面目に闇を睨みつけた その様子を見て、先輩兵が呆れたように笑っている事にも気付かないで) [Wed 28 Dec 2005 21:34:50]
◆ジャック > もう、始まった頃ですかね?『お前、さっきから5回言ってるぞ、それ』(先輩に笑われて、新兵は困ったように頬を掻いた 万が一に備え、市街に配置された部隊の一つ……槍を片手に立っている新兵は、緊張した面持ちを隠せない ゴクリ、と唾を飲む) [Wed 28 Dec 2005 21:29:23]
お知らせ > ジャックさんが来ました。 『――パチパチと弾ける、篝火の傍で』 [Wed 28 Dec 2005 21:27:02]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが退室されました。 『全てが…怖いんだ…』 [Wed 28 Dec 2005 19:57:44]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > (人間も怖い…吸血鬼も怖い…。自分の存在を認めないもの…自分の存在を変えたもの…そのどちらも怖い…。 こんなんだったらあのまま死んでいたほうがいいと思うときもあった…。今までも何度も死ぬかもしれない時があった…あの時逃げずにそのまま葬られた方が幸せだったのかもしれない…。でも、その瞬間になると怖くなる…死んだ後の世界がどういう世界なのかわからなくて怖くなる…両親に会えないかもしれないと思い怖くなる…何も無くなって消えてしまうかもしれないと思い怖くなる…。 そして何より…いまのままで死ぬと…向こうにいってからもバケモノ扱いされるかもしれないと思うから…怖くなる…。 結局怖いから逃げてるんだ…きっと死んでも生きても怖いものから逃げ続ける…かもしれない…) [Wed 28 Dec 2005 19:57:03]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > (怒るが…それでも闇の中に居れば…それが安らぐ…正確には恐怖が無くなる…そんな感覚になる…) [Wed 28 Dec 2005 19:49:18]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > () [Wed 28 Dec 2005 19:48:35]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………………… (すくっと立ち上がり、そのままゆっくりとフラフラとした足取りで窓の方まで歩み寄る…。 窓の外は暗闇がある…。人が恐れる闇でも、今の自分にとっては人間よりは怖くない…むしろ安らぐほどだ…。自分の中でだんだん何かが飲まれていくような感覚が起こruga) [Wed 28 Dec 2005 19:48:15]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………働かなきゃ…怒られるよね… (はふぅ…っと…溜め息を吐きながら、独り言を漏らす…。蝙蝠も近くにいないから本当に独り言…居たとしても…意味は無いけど…) [Wed 28 Dec 2005 19:40:55]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………フェン… (情けない声を出しながら、この家に住むもう一人の人物を思い出す…。 彼女は今、仕事をしているのだろうか…あまり見ていない…。 自分も働かなければいけないのだが…何となく人が怖くなってしまい…職にありつけずにいる状態だ…) [Wed 28 Dec 2005 19:29:19]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………………………… (部屋の隅っこで膝を抱え込み座る一人の吸血鬼。 椅子があるのに座らないのはこの家の本当の持ち主を見たことが無くて、遠慮しているため…) …あんな所…いけないよぉ… (そして、ボソリと漏らす弱音…。 ちょっと前にこっそりと斡旋所を覗いてみたときに人の多さを見てそのまま逃げ帰ってきた…。実際はそんなに居なかったが今のこの吸血鬼にとっては人間が複数居るところはあまり近寄りたくない場所…もし、VHなどに見つかったと思うと………想像したくない…) [Wed 28 Dec 2005 19:17:55]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが入室されました。 『部屋の隅っこ』 [Wed 28 Dec 2005 19:12:49]
お知らせ > ヴィンセント@自宅さんが退室されました。 [Wed 28 Dec 2005 11:47:01]
◆ヴィンセント@自宅 > ( ――… それでも、今度まとまったお金が手に入れば、もう一度買おうと切望する。 ) [Wed 28 Dec 2005 11:46:59]
◆ヴィンセント@自宅 > (そうして、やがて小さな果物は全て男の腹に納まった。そのままで何口か齧り、数切れを砂糖水に付け、ウォッカとともにいくらか飲み込んだ。 … 美味かった…かどうかはさて、定かではない。) (寧ろ、かつて目にしていた加工品の方が、舌にありがたかったのやもしれぬ。) [Wed 28 Dec 2005 11:46:17]
◆ヴィンセント@自宅 > ( ―― 中略 ―― ) [Wed 28 Dec 2005 11:44:31]
◆ヴィンセント@自宅 > (食い方を果物店の主に聞いた。「そのままが一番美味い」。 学者の友人に聞いた。「砂糖水につけて一晩置くと美味くなる」 近所に住んでいた、同郷の若い女性が、わざわざ扉の合間に置手紙を残してくれた。「ウォッカと一番合う」。 ) ( 迷うた。 ) [Wed 28 Dec 2005 11:44:05]
◆ヴィンセント@自宅 > (独り眺めて悦に入る仕様は――周りから見ればさぞかし気味が悪いだろうと思うがはもうくどいくらい言ったので言わない。誰の目にも届かない場所だからこうしている。 … 先ほどから天井に目があるのは気のせい、気のせいに違いない。) (無論、この季節の異国の果物。舶来品ともなれば相当に値段は張ったのだ。だから、散々迷ったが――買ってしまった。) (きり方も、果物店の主に教わってきた。 男は未だ、その果物を加工されていない状態で見たことが無い。期待も高まる。) [Wed 28 Dec 2005 11:39:18]
◆ヴィンセント@自宅 > (殺風景な部屋のテーブルの上に、ポツンと置かれた小さな一株。 ―― 鳳凰梨。 つまりはパイナップルだ。) [Wed 28 Dec 2005 11:34:23]
◆ヴィンセント@自宅 > ( ―― それの為に、男は一週間も画策したわけだ。 ) (果物屋の主が呆れる程に、何度も店の前で足を止めては、結論が出ずに立ち去る。 ―― そうして、年の瀬になって、とうとう覚悟を決めたわけだ。) [Wed 28 Dec 2005 11:31:23]
お知らせ > ヴィンセント@自宅さんが入室されました。 『( 居住区から離れた、商業地区に近い場所。 )』 [Wed 28 Dec 2005 11:29:50]
お知らせ > 夜未@動物園さんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 12:07:11]
◆夜未@動物園 > (ギュ、腕を回してみる。今年はまた、酷い痛みにはならない。 ――… 整備費稼ぐ為にも、仕事を探さねば。 ) お前ら いーなぁ。 ( サルに一人ごと言って、 ―… やっぱり笑われた 気がした。 ) [Tue 27 Dec 2005 12:07:05]
◆夜未@動物園 > (人間に類似している分、こういう表情が豊かだ。 いいことか悪い事かは、はて分からなくなってきた。) ( やっと檻の前からはなれて、ぶらぶら歩く。 地面を眺めて、自分の仕事にちょっと満足を覚えたりして。 手が冷たくならないのがお得、でも付け根が毎冬痛むのも否めない。) [Tue 27 Dec 2005 12:03:53]
◆夜未@動物園 > ( ―― なんて見ているかといえば、 さっきからサルが自分の顔見て笑ってるような気がしてならないのだ。 一緒に…半分無理やり誘い出した傭兵仲間はとうに呆れてどこぞへと行ってしまった。 ) ―… 被害もーそう。 (ぼそっと、自分に突っ込んだ。 あれ、今ぜってぇ笑った!) [Tue 27 Dec 2005 11:58:10]
◆夜未@動物園 > (ポツンと一人、浮きまくったひきうとが混じっているわけだ。) ( 猿の檻の前、もう三十分動いていない。 ) [Tue 27 Dec 2005 11:53:27]
お知らせ > 夜未@動物園さんが入室されました。 『( 親子連れの多い中。 )』 [Tue 27 Dec 2005 11:52:36]
お知らせ > ソード@自分の家さんが退室されました。 『おやすみ…といいつつベッドにふらふらt』 [Mon 26 Dec 2005 23:50:01]
お知らせ > こまさんが帰りました。 [Mon 26 Dec 2005 23:48:47]
◆こま > はいなの!!(力いっぱい頷いて、ソードさんの首にしがみつき、眼をこすりながら寝室へと運ばれていく。)おやすみなさい。。(揺さぶられながら運ばれれば別途に行く前にはもう瞼が閉じていく) [Mon 26 Dec 2005 23:48:11]
◆ソード@自分の家 > 葉っぱとか一杯あるから、頑張って綺麗にして貰うよ〜(よろしく、とガッツポーズした相手に抱きつきながらお願いをして…そのまま抱き上げ)じゃ、一緒に寝よ♪(眠そうな様子の相手、軽く揺すってやりつつ寝室の方へ) [Mon 26 Dec 2005 23:45:10]
◆こま > はい!こま、ほうきで綺麗にするの頑張ります!!(ソードさんの服を握ったままガッツポーズ。でも、眠たかったのか)ふぉわわわわ〜〜(大きな欠伸をもらした)はい。こま、ソードお兄たんと寝るの。。(手を広げ、ソードお兄たんにやんわりとしがみ付く) [Mon 26 Dec 2005 23:41:37]
◆ソード@自分の家 > す、凄く…っ?(ごく、と息を呑んだ…だって…掃除をいろいろ任せるにはちょっと不安なお子様な相手だし…まあやる気をそぐのもあれなので)んじゃ庭先から箒ではいたりしてもらおっかな(結構大変だよ、と) …そう、だねー…僕もそろそろ眠たいし…一緒にねよっか?(よいしょ、と少ししゃがんでこまを抱き上げようとしながら声をかけて) [Mon 26 Dec 2005 23:35:59]
◆こま > 結構ではないの!凄くなの!!(片付けながらそこは注意。作ってもらった立場のくせに。)これでよしなの!(お片づけが済めば、満足そうな表情で戻ってきた。)そうね!そうね!お匂いうつると思うの!(片づけをみていれば。終ったらしい)こま、お腹いっぱいになったら少し眠たくなってきたの。。。。(ソードさんの服のすそをひっぱりながら目をこすっていく) [Mon 26 Dec 2005 23:32:29]
◆ソード@自分の家 > (ごちそうさま、と一緒に合掌で) 聞いた話だけで作ったのだけど、結構美味しかったね〜。ボリュームもお芋だからあるし♪(満足げな表情で一緒にお片づけ。二人の分はホイルに包んだまま貯蔵庫にいれとく事にして)僕もこまを抱っこしたりすると、こまの匂いが移ったりするし…(上手く納得してくれたので安心した表情。良かった良かったとか思いながらささっとカップとフォークを洗って片付け完了で(早!)) [Mon 26 Dec 2005 23:22:17]
◆こま > ごちそうさまでした!!(合掌し、自分も食べ終わり)お芋たんと栗たんのおいしかったの〜!!こま、お腹いっぱいになりました!!(満足顔でいえば、)こま、頑張ってお手伝いします!(楽しみなの〜と微笑んだ)そうね〜!お匂いうつったりするものね〜(簡単に納得したらしい。今度はよじよじと椅子から降りてお片づけを始めていく) [Mon 26 Dec 2005 23:17:38]
◆ソード@自分の家 > (不敵な笑み、まったく意味無かったのだから通じなかったわけで)ま、家の中は大体終わらせたから、外回りとかだねー(こまとシロが来るというわけで一人大掃除を実はしていた少年で…外にまとめたゴミだしとかそのへんを片付けるのが主になりそう。)…そ、そうそう…だから、だよ〜(納得してくれたみたいなので凄くほっとしていて…此方も最後の栗を飲みこんでご馳走様…。) [Mon 26 Dec 2005 23:11:38]
◆こま > はい!こま、色々がんばるの!!(不敵な微笑みは全く意に返さず満面の笑みでお約束する。)あや?(一瞬にして慌てたソードさんを見て首を傾げる。けれど後の説明をきけば)そうなの!だからソーソお兄たんのお匂いがうつったのね!こま、わかりました!!(納得したらしい。また、残りのおいしい物にフォークを突き刺し口へ押し込んだ) [Mon 26 Dec 2005 23:02:08]
◆ソード@自分の家 > (元気よく頑張る宣言した相手にちょっとびっくりして、栗を口から零しかけて慌てて飲み込み)そ、そうだね…じゃあ色々お願いしちゃうよ?(ふふ、と少し不敵な笑顔…ほっぺに栗がついてるからいまいちだけど) …気になること… …っ!!!(一瞬衝撃の表情…耳とかしっぽの毛が全部逆立ってしまったりで… でも直ぐに戻って)そ、そ、そ、そ、それはー……ほ、ほらっ、一緒のベッド出し、匂いが…移ったのかも?(寝返りした時、尻尾が触ったり、と苦しい言い訳、夢を壊さないために大人(まだ若いけど)は苦労するわけで) [Mon 26 Dec 2005 22:57:36]
◆こま > (無言でソードさんのお話を聞いていきうんうんと頷いていくが。急にごっくんして)こま!お掃除がんばるの!!(それだけ言えば、お茶をとり、ふーふーしてから、飲みやすい温度にして、少しづつ口へと運んでいく)はふぅ〜。。。(落ち着いたらしい。と、此処で疑問だったことを)ええと、でも気になる事があったの。サンタさんがくれた絵本があるでしょ?でも、ソードお兄たんのお匂いもしたの・・・不思議ね〜。。(子供、素直に聞いてみた。聞いちゃいけない禁断のことを) [Mon 26 Dec 2005 22:50:15]
◆ソード@自分の家 > (満足いく出来栄えだったので嬉しそうな表情の少年で)ふふ、ありがと〜 秋に栗を一杯採って置いたかいがあったよ♪(床下の貯蔵庫になんか色々潜ませているらしく… レモン茶を一口すすって はふぅ と一息し) クリスマスも終わったし、後は大晦日〜…あ、軽く掃除とかしないと…だねぇ…(芋餡部分だけ、フォークに乗っけてパクッとしながら) [Mon 26 Dec 2005 22:45:01]
◆こま > !!!!〜〜〜(今はサンタさんのことよりも口の中が大変なことになっていた。ごっくんすれば)甘くてもっちりほっくほくなの!!おいしいの〜!!(そういうと、またフォークで一口分を口に入れた) [Mon 26 Dec 2005 22:39:09]
◆ソード@自分の家 > あ…あは……(笑いが止まってしまった、大ピンチ!どうする黒豹さん! 特に解決作が浮ばなかったので笑って誤魔化す事にして) も、勿論っ、ちょっとづつ覚えていこうね(頑張って、と元気な笑顔になった相手に励まして。 口にいれた栗は暖められた芋餡がその風味を引き出しており…うっとりするような味わい。)いい出来…♪(ご機嫌な表情) [Mon 26 Dec 2005 22:34:57]
◆こま > こま、トナカイたんもソリも見れませんでした・・・・(また、思い出して落ち込む。けれど)呼んでくれるの!!?ありがとです!こま、呼んでもらったの覚えて字、覚えます!!(ころころとかわる表情。)こ、こま、いいの!これ以上買ってもらうのだめです!!(はわわわわ〜と慌てた表情になって)シロお兄たんはお修行ですか?こまも、もしかしたら少しお修行の旅にでるかもです。(食べて良いらしい目の前のおいしそうなもの。椅子に急いで座れば)いただきます!(合掌してからフォークを突き立て、小さく切れば口に運んだ〉・・・・・・・・・!!!!!!〜(もぐもぐすればいきなりじたばたして。かと思えばうっとり。) [Mon 26 Dec 2005 22:30:46]
◆ソード@自分の家 > うん、ちらっとだけ…… でもほら、こまはトナカイも見たし?(落ち込んだ相手に慌てて言って…。 大量生産しづらい時代なら珍しい子供用の本なわけで)うん、僕が暇な時は一緒に読んであげるからね。(寝るときに読んであげる感じを想像しながら 本棚…と考えて)僕の本棚は…ぎっしりだから…こま用の勉強机と本棚が欲しいかな、って思って(机の上に置く程度の小さいのでもいいから、と…首を傾げる相手に笑顔で言って。 他の…といわれてちょっと家の中を見渡して)出かけてるか…寝てる?そういえばシロは…なんか旅にいったのかも…(なんかそんな匂いする、と。 とりあえず)二人の分はちゃんとあるし、温かい内に食べよ?(そういいつつフォークで栗を刺して口元へ運ぶ) [Mon 26 Dec 2005 22:18:55]
◆こま > !!!おひげ・・ソードお兄たん見たの!!いいな・・こま、おひげ見れなかったの・・・(しょぼん。落ち込んだけれど絵本の話しになれば)そうなの!!とっても綺麗な絵本だったの!!こま、すんごい嬉しかったです!こま、頑張って字、読めるようになるの!!(さらに本棚を探すというのを聞けば)本棚探すの?どこを探しますか?(どこにあるのかな?と、今度はこちらが首をかしげた)ありがとです!!はい!(返事をし受け取ればふと)ええと、他のお兄たんたちはどこですか?? [Mon 26 Dec 2005 22:10:01]
◆こま > !!!おひげ・・ソードお兄たん見たの!!いいな・・こま、おひげ見れなかったの・・・(しょぼん。落ち込んだけれど絵本の話しになれば)そうなの!!とっても綺麗な絵本だったの!!こま、すんごい嬉しかったです!こま、頑張って字、読めるようになるの!!(さらに本棚を探すというのを聞けば)本棚探すの?どこを探しますか?(どこにあるのかな?と、今度はこちらが首をかしげた)ありがとです!!はい!(返事をし受け取ればふと)ええと、他のお兄たんたちはどこですか?? [Mon 26 Dec 2005 22:09:50]
◆ソード@自分の家 > 見たよ〜白い髭がふわふわで〜… うん、いい子だよ。だからこまに姿を見せてくれたんだよ(いいこいいこ、と笑顔で頷き、大事にする、という言葉にちょっと嬉しそうな様子で)綺麗な絵本だったしね〜本棚、小さいのとか今度探してみようか(本を持ち歩くのは大変だし、と考えてたり。)そそ…お芋だけじゃなくて栗までだよーなんとか、っていうお菓子らしいのだけどね(お芋は完全に潰して金色の餡になっていて、その中に金貨のように栗の実が一杯見えたり…いわゆる栗きんとんみたいなお菓子らしく、こまにフォークを渡して、じゃあ食べようか、と) [Mon 26 Dec 2005 21:57:55]
◆こま > そうなの!?ソードお兄たんもサンタさん見ましたか!?良かったね〜!良かったね〜!!(そういいながらも、テーブルに置かれていくものに興味津々。テーブルに両手をかけ、顔半分を除かせて見ていく。)こまが・・いいこに?こま!良い子ですか!?ありがとです!!わ〜いい!こま、大事にするの!もちろん、ソードお兄たんから貰ったのも大事にするの!!(うふふふふふ〜と微笑んだ。)晩御飯ですか!!?こま、おいもたん大好きなの!!甘くてほっかほかなの!!(テーブルから手を話し頬を押さえてうっとり。もじもじ) [Mon 26 Dec 2005 21:49:45]
◆ソード@自分の家 > うん、僕もちらっと見たっ。屋根から屋根に飛び移ったり格好よかったね〜(話をあわせながら小さなテーブルにレモンを入れた温かいお茶の入ったカップ2つと、熱々のホイルを置き) こまがいいこにしてたから、きっとくれたんだよ。(喜んでいる様子の相手の前に置いたホイルをフォークで破ってやり…中には潰した栗と芋を混ぜた物を芋の形に再び戻してからホイル焼きした…黄金色のお菓子が良い香りを立てて現れれたりで)夜食、だよ(お芋好き?とうっとり顔の相手に首かしげ) [Mon 26 Dec 2005 21:40:20]
◆こま > そうなの!こま、プレゼントのお礼を言おうと思ったの!こま、なくてもいいって思ってたのにこまにもくれたでしょ?だから、待ってたの!凄いの!赤い服着てて袋持ってたの!サンタさんです!!(色々準備をしているソードさんのまわりをきょろきょろしながらまだ興奮中。が)!!ソードお兄たん!良いお匂いがするの!!なんですか!!?(目を閉じくんくんとにおいを嗅げば、うっとり。頬ももっちり。) [Mon 26 Dec 2005 21:35:56]
◆ソード@自分の家 > (そろそろ芋の焼ける良い香りが漂ってきた・・・と元気な声がして思わず顔をそっちに向いて)そう言ってたね〜 屋根の上で待っていたかいがあったね?(お帰り、と…カップに温かいお茶を入れながら、元気よく話してくる子供に話しかけて) [Mon 26 Dec 2005 21:30:43]
◆こま > お兄たん!こま、凄いの!起きたらサンタさんからプレゼントがあったでしょ!で、屋根でまってたらサンタさん居たの!!!(昨日も話したはずのことをまた、思い出したのかいきなり扉を開けて、また凄い勢いで話しだす)すごいの!トナカイたんとかソリなしで、袋もってお屋根の上からとうっ!!ってしたの!!(興奮気味に近づいていく) [Mon 26 Dec 2005 21:26:28]
お知らせ > こまさんが来ました。 『ただいま〜です!!』 [Mon 26 Dec 2005 21:22:18]
◆ソード@自分の家 > クリスマス…あっという間だったね…ぇ…(振り返ってみれば一瞬だった気がする。一応同居人が増えた、という事でプレゼントを用意して、彼らの枕元…にこっそり置いたりもしていたのだ。まあ対した物jないから微妙なのかもしれないけど…気分の問題で。) [Mon 26 Dec 2005 21:21:43]
◆ソード@自分の家 > (余り立派とは言えない、スラムのとある家の中で、獣人の少年がストーブの前に椅子を持ってきて座っていた。ストーブの上にはホイルで包んだ何かが乗っていてそれをじーっと見つめている) [Mon 26 Dec 2005 21:17:31]
お知らせ > ソード@自分の家さんが入室されました。 『ストーブの前に座る少年』 [Mon 26 Dec 2005 21:16:25]
お知らせ > レェナ@自宅さんが退室されました。 『(戸の内側で彼を見送って、ぬくもりをかみ締めながら戸を閉めるだろう)』 [Mon 26 Dec 2005 01:51:53]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(寒さなんて気にもならない。ぬくもりがあるから・・・)』 [Mon 26 Dec 2005 01:50:37]
◆クロアス > フフッ・・・んじゃ、さよなら。(名残惜しさもない。 レェナと一緒にいたいという気持ちもあるが、離れていても大丈夫という気持ちがあるから・・・・)ああ、これ 大切にするよ(いつのまにかテーブルにおいていたマフラーを手にとって。それこそ夏以外はフル装備するつもりで。)・・・・・じゃ。(軽く手をあげて、戸口から出てゆこう。マフラーを首に巻いて) [Mon 26 Dec 2005 01:49:52]
◆レェナ@自宅 > (謝る言葉にはクスクス笑って、なら同じように先に我侭を言った自分も謝らねばと思ったり。)…はいっ…(くしゃくしゃに撫でられれば笑って、明日も頑張ると伝えようか。)気をつけて帰ってくださいね…(髪をなおしながらにこっと笑って) [Mon 26 Dec 2005 01:44:52]
◆クロアス > ゴメン・・・(再度謝る。時間をとらせて、我侭を言って、そんな気持ちをこめて。 でも、これで大丈夫だった。 安心できたといって良いかな・・・寂しいことだけれど、) 行かなきゃ・・・そして、レェナは明日があるんだから。(クシャクシャと、少し乱暴に頭を撫でてみようか。まるで照れ隠しのように) [Mon 26 Dec 2005 01:41:03]
◆レェナ@自宅 > (目を閉じて、触れる感触に体を少しこわばらせる。いつもより鼓動が耳に響くような気がして、お腹がキュッとする感覚が波のように来る。その感覚を幸せに思いながら、そっと唇を離すだろう。何となくその後の気まずい感じも照れ笑いをしてみようか。) [Mon 26 Dec 2005 01:36:57]
◆クロアス > (照れ笑い一つ。やっぱり恥ずかしい 慣れる事じゃない、キスって言うものは。 何か特別な・・・・神聖なもの。 彼女がいるやつの特権か?そんな風に考えても良いかもしれない キスをして何か得があることもない。言ってみればただの自己満足)・・・・。(それでもいいと思う。 キスには、意味のない大切なものがあると思う。 ゆっくりと、僕も目を閉じて顔を近づける。そのうちにやわらかい感触があるだろう、僕は顔を赤らめてその感触に幸せを感じるのだ) [Mon 26 Dec 2005 01:32:48]
◆レェナ@自宅 > お願いですか…?(自分も聞いてもらったのだから答えなければとあなたの声に耳を傾けようか。そのまま相手をじっと見て、次に続く願い事に頬を赤くする。)…えっと…(ぱっお俯きながらも、恥ずかしそうに少し間をおいて気持ちを落ち着ければ相手に顔を向けそのまま目を閉じるだろう。) [Mon 26 Dec 2005 01:27:22]
◆クロアス > ・・・・・っ。(たとえ年上であっても、自分の彼女に同情されるとは・・・やっぱり自分が情けなく感じる。 でも、それも・・・しょうがないことか・・・・。 意識を、腕の中にいる自分の大切な人へと向ける。ぬくもりが伝わってくる。幸せが伝わってくる。 それで十分だった・・・さすがクリスマス、幸せになれる祝日だ。) 僕からもお願いして良いかな? (控え気味に、言って。そっと体を離して・・・) その・・・・、・・・・・・キ、キスを・・・・(我侭か? クリスマスじゃないか、関係ない。それくらいお願いしても罰は当らない) [Mon 26 Dec 2005 01:22:45]
◆レェナ@自宅 > (時間が止まる事ができないのなら今このときを精一杯楽しむしかない。そう思って、今は彼のそ場にいることを喜ぼうか。)そんな…謝らないでください(少しでもこうしていられる事が幸せだからと緩く首を振りながら答えよう。相手の腕の中にいる心地をかみしめながらその短いときを過ごす。) [Mon 26 Dec 2005 01:15:46]
◆クロアス > (時間よ止まれと必死で心の中で叫ぶ。 そんなことは出来ない。位かに高等な魔術師であっても、神でさえも、時間を止めることは出来ない。 無理だとわかっても、思わずにはいられないかった)・・・うっ・・・・(何でこんなに愛しいのだろう、何でこんなに離れたくないのだろう。 クリスマスだから? 恋人だから? 違う、そんな簡単な理由じゃない。 レェナだから。 ただ、そんな理由) ゴメン・・・本当に、ゴメン。(いつまでも一緒にいて上げられない自分が情けなくて、謝る。) [Mon 26 Dec 2005 01:10:52]
◆レェナ@自宅 > (自分の願いに答えてもらえて、嬉しさを胸に彼に身を任せようか。少々笑われているようなのでやっぱり恥ずかしさは消えない。)…え?(駄目だという言葉に何が駄目なのだろうと小首をかしげて。そのあと小さく続いた言葉に胸がきゅっとする。)…――クロアス君…(小さな呟きに今より強く体を寄せようか。そのまま自分も離れたくないと小さな声で伝えるだろう。) [Mon 26 Dec 2005 01:05:31]
◆クロアス > (小さく小さく笑う。 それがおかしくて、それが面白くて。 静に、でも精一杯。抱く。 ただ抱くだけのことに精一杯勇気を振り絞って言ってくれたことに笑いがこみ上げるけれど、それ以上に愛らしさを感じた。 そして、それと同時に・・・) ダメだ・・・・やっぱり、ダメだよ。(ポツリポツリ呟いて。感情の制御が出来ない自分に自己嫌悪する。 言ってしまえば辛いことなのに、言ってしまえばレェナが困ってしまうのに・・・)――――――離れたくない。(小さく小さく、蚊が鳴くような声で) [Mon 26 Dec 2005 00:57:58]
◆レェナ@自宅 > (袖をつかんだ指先に熱が篭るような感覚を覚えて、恥ずかしそうに一度目をきゅっと閉じてゆっくり開きおずおずと相手を見ながら聞き返した相手のほうを見ようか) あっ…と、はい…その…ですね…――――――――も、もう一度…ぎゅってしてもらえませんか?(言えばかぁっと顔を赤くして、顔はうつくぶだろう。帰ろうとするあなたにはただの我侭かもしれないが、せっかくのクリスマスだから少し思い切ってみたりした。それが思った以上に恥ずかしい。) [Mon 26 Dec 2005 00:52:31]
◆クロアス > (寂しさのこもった微笑みに、罪悪感のようなものを感じるけれど・・・しょうがないことだ。 悲しいけれど・・・しょうがない。 時間というものは無情に僕らを引き離そうとする )そりゃよかった・・・・(そんな言葉しか返せない。 いくらクリスマスであっても・・・神様はやさしくない) ・・・・っ?(引っ張られた袖に立ち止まり、何事かと視線をレェナに向け。) お願い事? (顔を赤らめているけれども・・・一体・・・?) [Mon 26 Dec 2005 00:45:16]
◆レェナ@自宅 > はい、気をつけます(無理をするなと、その言葉に喜びを覚え微笑もうか。時計を確認する相手をみて、もうそんな時間なのかと改めて過ぎた時間を感じる。時計を見ている相手に寂しそうに微笑む事しかできないだろう。)…―――いえっ、うちも楽しかったですし…(首を振りながら慌てて自分も腰を上げようか。明日公演があることが何となく悔しくも感じる。今日という日に悔いが残るのは嫌だと思って、それは行動になって動いてしまうだろう。立ち上がった相手の袖を小さくつかもうと手を伸ばす。)あの…――最後にお願い聞いてもらえませんか?(何となく、帰ってしまう相手にもう一度甘えたかったのか顔を赤く染めながらたずねてみよう) [Mon 26 Dec 2005 00:37:54]
◆クロアス > そう?(強い意思をもっているのは結構なことだと思う。 それほど強い意思があるのなら、経済面でも心配はない・・・けれど) でも、絶対無理はしちゃだめだぞ。(言いなだめるように言って、レェナの体を気遣うように) うん、こんなところかな?(と、時計を探してどこにあるかわからず、結局コートの中から懐中時計を取り出して) 時が過ぎるのを忘れるとはこのことかな?(もはや日付の変わった時計に眉毛を下げて。) ・・・ここいらで帰るとするよ。 レェナも明日があることだし ―――遅くまで話に付き合ってもらって、ゴメンね。(謝りつつも椅子から立ち上がり) [Mon 26 Dec 2005 00:27:05]
◆レェナ@自宅 > そう…なのですか…(そんな風に言われればはにかんだ様に微笑んで、じゃぁもっと頑張らなきゃと思う。きょとん顔の相手を見ながら自分は変な事をいったのかと一瞬あせるが微笑んだ表情にほっとして。自分の言ったことに自分も恥ずかしくなったようで少し俯く。)え?うちがですか?(そんな事は全然ないのだと言わんばかりに疑問の表情を浮かべる。)いえ、そんなっ、うちはかなり楽に生きてるつもりだったのですけど…(好きなことをやって、好きなように生活をして、かなり自由に生きちゃってるのではないかと思ったりもする。お休みの日に16時間睡眠しちゃうくらいのびのびと;)お金はお気持ちだけで良いのですよぉ…自分で稼いだからこそ意味があるのですっ(相手がどうこうでもなく、自分で生きていくって決めてココに来たのだからそうしなければ、飛び出してきた実家の皆にも悪い気がするのだろう。それでもその気持ちは嬉しいと感謝の意をこめて微笑んで返そう) [Mon 26 Dec 2005 00:19:15]
◆クロアス > 好きこそ物の上手なれ・・・ってね。トキノミヤコのことわざでさ、好きだからこそ上手になれるって言う意味だよ (そう言う意味では、レェナみたいな人間が その世界に向いているのかもれない。) 僕は僕のままで・・・・(きょとんと、意外そうに目を点にして。 それでもやっぱり微笑んで) そう・・かな? なんだかそんな風に言われると恥ずかしいな・・・(視線をそらしてコーヒーを一口。苦い味が口の中に広がって、) きっちりしすぎないのもいけないことだけどね。 そう言う意味ではレェナはきっちりし過ぎじゃないか?(よく、バイトで遅くなって・・・とか聞く。) もっと楽に生きよう?お金が足りなかったら僕に言ってごらん、いくらでも貸して上げるから (いや、むしろあげるつもりでいる。 でも、家も持たない青年はそんなにお金を持っているようには見えないか・・・?) [Mon 26 Dec 2005 00:07:17]
◆レェナ@自宅 > そうですか?(和菓子は意外だっただろうかと小首をかしげて、まぁトキノミヤコ人ではないのだしちょっと不自然なのかもなと思ったてわらってみる。)いえ、そんな…ただ好きなもので、それだけになっちゃった感じなのですよォ(嬉しいながらも恥ずかしそうに首を振りながら自分はそんな大そうな者じゃないと言う。ただ舞台が好きで、ミュージカルが好きで、そればっかりになってしまっただけの役者。ただ好きなだけなら皆も同じだと思うわけで。幸せなんていわれたらどうしようもなく嬉しくなってしまうし、やはり調子に乗りやすいなと自分で思う。)クロアス君に…ですか?(「ん〜」っとまた少し考えて。)そうですねェ…クロアス君はクロアス君のままでいてくれれば良いですよ(それが自分の望みだと微笑んで言おうか。遅刻は来てくれればこちらは気にしないし、サボりは…自分のためを思って程ほどだったら良いのではないかとも思っちゃたりもする。)きっちりしすぎるのも窮屈ですものね?(笑いながらそんな風に言おうか。) [Sun 25 Dec 2005 23:55:45]
◆クロアス > (ダンスというのは納得の行く答えだけれど、和菓子がくるとは思っていなかった・・・・)へぇ・・・和菓子好きなんだ。ちょっと以外かな・・・(そう呟いて、次の答えもうなずいて) やっぱり結構予想通り、レェナはやっぱり『演じる』って事が好きなんだね・・・・劇場とかダンスとか 将来絶対スターに慣れるよ (それこそヴェイトスの人気者になれる) そんな彼女をもって僕は幸せだよ・・・(と、微笑む。 さっきから微笑んでばっかりだったから、頬の筋肉が少々痛い・・・ので、元の表情に戻して 質問を重ねて)そうだ、僕に望んでいることとかはない? 遅刻癖を直せとか、サボリ癖を直せとか・・・・ [Sun 25 Dec 2005 23:42:59]
◆レェナ@自宅 > (まだ赤い頬をそのままに、どんどん来る質問に少々慌てながらも迷惑だなんて思ってもいなく、一つ一つ順を追って答えていこうか。)えっとォ…趣味はダンスですかねェ?お菓子は和菓子とかが…そうですねェ、お団子とかすあまとか好きです。場所っ…場所はァ…劇場とかですか…一番落ち着くところですね(改めて自分で確認するような感じで考えながら答えていく。) [Sun 25 Dec 2005 23:35:20]
◆クロアス > (蝶も嫌う人ははじめて目にしたな・・・・ある意味、稀だ。 レェナのことだから、きっとアクセサリーでも毛嫌いするんだろうな と、心の中で苦笑を一つ) ありがとうだなんて・・・お礼を言うようなことじゃないよ。(恥ずかしさにポリポリ頭を書いて俯き・・・。) あと、レェナの趣味は? 好きなお菓子は? 好きな場所は? (矢継ぎ早に質問を重ねて、少し迷惑するだろうかと思いつつも) [Sun 25 Dec 2005 23:28:03]
◆レェナ@自宅 > (美味しくないものを好きな人はそういないですよとニコニコしながら聞いて頷いて。)…虫はうちの天敵ですっ(ゴキちゃんだろうと綺麗な蝶々だろうと駄目らしく。見れば即座に逃げの体制に入るだろう。寒さのことはよく知っていると一緒に笑って。続く言葉にあなたに負けないくらい顔を赤らめるだろう。)…――えっと…その…ありがとうございます…っ(自分もだなんていうほど肝はすわっておらず、その言葉はそっと胸で呟こう。) [Sun 25 Dec 2005 23:18:15]
◆クロアス > (興味をそそられている子供のような目で、レェナの答えに一つ一つうなずく。 塩焼きが好きなのには親近感が湧いたりして ) 僕? 僕は嫌いなものは・・・・美味しくないものとか、まずいお菓子とか。(生理的に許せない。)虫はゴキブリ以外だったらそんなに嫌じゃないかな? (調理師の敵ですっ!) 好きなものは・・・甘いものとか可愛らしいものとか。 ああ、あと大嫌いなもので『寒さ』かな?(苦笑を一つ、コレはレェナも知っていることかな?と、笑いながら) あっ・・・それと、大好きなものはレェナだよ(赤い顔になるのは許して欲しい) [Sun 25 Dec 2005 23:10:51]
◆レェナ@自宅 > (彼の返事に満足そうに笑って。クスクス笑いながら促された方の椅子に腰をかけ最初の問いに「んー…」と少し考えてから答えようか)そうですねェ…食べ物は好き嫌いは特にないのですけど、あえて言うなら魚の塩焼きが好きですかねェ(嫌いなのはゲテモノ料理かなァと笑いながら。)他でしたら…やっぱり舞台が好きですねっ。後虫は大っ嫌い ですっ(ニコニコとしながらも「大嫌い」は力強く強調して;それだけ嫌いなのか、この世からいなくなって欲しいと思わんばかりで。一口コーヒーを飲めばにこっと笑って)じゃぁ次はクロアス君の番ですよっ [Sun 25 Dec 2005 23:02:35]
◆クロアス > ・・・・・それもそうか、んじゃ何でも聞いて良いよ。(レェナの体を離して、椅子を ガガガガガ・・と、引きずりもう一つの椅子まで近づけて。 そしてコーヒーカップも自分と近い位置にテーブル上を移動させる) じゃ、まずレェナの好きなものと嫌いなものを教えてくれないか? 食べ物でもなんでも良いから・・・(もう一つの椅子に腰掛けるように促がしながら) [Sun 25 Dec 2005 22:53:30]
◆レェナ@自宅 > (さっきより少し離した距離で相手の目を見て返そうか。)…―――うちの事ですか?(よく考えてみれば改まってそんな話をした事はないかもと思い返して。それも中々滑稽な状態だと思ったり。)…いいですよ、クロアス君が知りたいならどんな事でも…(相手の目をまっすぐ見ながらそう答えて。)そのかわり…クロアス君のお話も聞かせてくれるなら…(それじゃ駄目ですか?と聞き返してみようか。恋愛において50対50な事は大切だと思うし、自分も同じように相手のことを知りたいと思うから。) [Sun 25 Dec 2005 22:48:33]
◆クロアス > (・・・で、いつまでもそうしていたい気持ちはあるのだけれども、今日はもっと別な用事がある) あのさ、僕レェナのこと・・・ほとんど知らなかったりするんだよね。(抱き寄せていた体を少し離して、レェナの目を見つめながら言う。 好きなもの 嫌いなもの 特技 趣味 ・・・考えたら、何にも知らない) レェナの全部、教えて欲しいんだ。(それこそ全部、一晩かかってもいい。 レェナの全てが知りたくて) [Sun 25 Dec 2005 22:39:52]
◆レェナ@自宅 > (彼の嬉しいと言う言葉が何となくくすぐったくって、予想以上に喜ばれた事で自分も予想以上に嬉しい気持ちになる。抱きしめられたままその喜びを微笑みにして、そっと彼に身を任せて。)っ…うちも…(ささやかれた言葉が耳元熱くさせて、より一層顔を赤らめて精一杯答えようとする。何となくお腹がきゅっとする感覚とどんどん早くなる動悸も今や心地よく感じたり。) [Sun 25 Dec 2005 22:31:49]
◆クロアス > (レェナの肩に顔をうずめて、なおも嬉しそうに) 嬉しいよっ・・・ありがとう。(と、後3回ほど繰り返して。 絶対に離さないと決意。強く・・・強く・・・抱き寄せて) ―――愛してるよ・・・レェナ (耳元でそんな風に囁いて、慣れないセリフに顔を赤くするだろう) [Sun 25 Dec 2005 22:23:29]
◆レェナ@自宅 > (丁寧に開封されていく包みを不安そうに見る。中身を見た驚いた様子の反応に小さく動揺しながら手にとって見る姿を見守って。)…――ひゃっ…(ありがとうと言う言葉といきなりの抱擁に思わず声を漏らして、頬を真っ赤に染めるだろう。)…よ、喜んでいただけたようで嬉しいです…はい…(恥ずかしさから自分を誤魔化すようにぽつぽつ話す。) [Sun 25 Dec 2005 22:19:29]
◆クロアス > んじゃ、遠慮なく・・・(性格からか、破くようなことはせず丁寧にはがして・・・中身を確認すれば、レェナとマフラーを交互に見て。ビックリした表情を作る) これ・・・僕のために・・・?(手にとって見て、改めてその感触に幸せを感じる。レェナのプレゼントに) ありがとうレェナっ!(ガタンと椅子から立ち上がり、レェナを抱き寄せようとするだろう。) [Sun 25 Dec 2005 22:11:46]
◆レェナ@自宅 > はい、どうぞどうぞです(喜んでもらえているようでこちらも嬉しくなって、プレゼントを開封に対してこくこくと頷く。時間もあまりなくてあまり上等には出来なかったのが心残りで、少し不安な思いを抱きながらもその姿を見ていようか。きっと彼は優しいからどんなにへたくそでもいらないなんていって捨てたりはしないだろうが、やっぱり不安なわけで。こちらもドキドキしながら反応を待つ) [Sun 25 Dec 2005 22:04:55]
◆クロアス > (言ってみるもんだ。 愛らしいレェナの姿を見つめながら微笑み、カップに口をつける。 つくづく思うけれども・・・・レェナを見ているだけで幸せになれる) ・・・・・・・メリークリスマス?(隠しながら持ってくるのはやっぱりプレゼントかな? いやはや、予想もしなかった出来事に混乱しつつもやっぱり嬉しくって)あ、ありがと・・・・これ中身は・・・・・開けて良いかな?(箱を受け取って見上げながら問う。 中身は何かと心躍らせつつも) [Sun 25 Dec 2005 21:59:21]
◆レェナ@自宅 > いえいえ(礼の言葉に嬉しそうに微笑んで。気を使ってるのでなく、ただありがとうの言葉が嬉しくてこうしてたいと思うのだろう。)それは褒めすぎですよォ(調子に乗るのであまり褒めないでくださいと注意書きをしようか。照れ笑いをしながら調子に乗りやすい自分を小さく制して、席に着く前にはっとして、「ちょっと待っててください」と一言かければ思い出したように部屋の奥へと行く。出てくれば後ろ手にリボンのついた包みを持って恥ずかしそうに笑う。)今度はうちからメリークリスマスですっ(そういって彼の横まで歩み寄りその包みを渡そう。中身は寒がりの彼を想ってベージュのマフラーをご用意。) [Sun 25 Dec 2005 21:53:03]
◆クロアス > ん・・・ありがと。ゴメンね、気を使わせちゃって・・・(ぺこりと謝って。 カップに手を伸ばす 甘党なのにコーヒーはブラックなのは、甘いものばっかり食べている自分に叱咤している表れかもしれない) うん、おいしいよ。お店で飲んでいるみたいだ・・・ [Sun 25 Dec 2005 21:44:13]
◆レェナ@自宅 > (少ない収納スペースが頑張っている事は乙女の秘密だと言わんばかりに内緒です。コーヒーを落とし終えれば何の色気もない白いマグカップに注いで砂糖とミルクをそえて丸テーブルまで。)はい、どうぞ…(にこっとしながら落ち着かない様子のあなたの前にカップを差し出して。) [Sun 25 Dec 2005 21:38:08]
◆クロアス > (レェナがコーヒーを入れてくれる間は何気なく部屋を見回して、小物や棚 タンスなどを眺めながら。 押入れから圧迫感を感じるのは・・・たぶん気のせい。)(コーヒーの漂う香りを嗅ぎながら、どこかそわそわして) [Sun 25 Dec 2005 21:32:20]
◆レェナ@自宅 > じゃぁコーヒー入れますっ(心配ごもっともないっこ上はそのままちっさなキッチンに向かおうか。あらかじめ沸かしておいたお湯でコーヒーを落とす。インスタントがないので不便なんてないから思わないだろう。) [Sun 25 Dec 2005 21:27:22]
◆クロアス > (ヨロシクといいながら笑いを返す。 実際のところNOと言われた記憶がないのが心配だけど・・・まぁ、レェナは僕よりも1っコ上なんだから。ダイジョブだよな)ん〜・・・・・・・・暖かい物だったら何でも良いよ。コーヒーでもココアでも (席に腰掛けながらもそう答えて) [Sun 25 Dec 2005 21:22:02]
◆レェナ@自宅 > はい、わかりました(クスクス笑いながらそういって。自分はちゃんとNOの言える大人だと胸を張ってみようか。実際はどうだか分からないところだけど…;小さな丸テーブルに席二つ。片側の席を引いてそのまま相手に勧める。)あ、クロアス君何か飲みますか?(お客様おもてなしをせねばとニッコリ微笑んで聞こうか。) [Sun 25 Dec 2005 21:16:53]
◆クロアス > (少しだけ不思議に思いながらも顔には出さず、嫌な香りじゃないから別にいいか と、気にしない方針で) そう、そりゃ良かった。 僕のせいでレェナに迷惑かけたくないからね・・・・ダメだったらダメって言ってね?(そうでないとレェナに甘えてしまうことになる。 それは断じて避けて通りたいところ 男として!) [Sun 25 Dec 2005 21:10:54]
◆レェナ@自宅 > (謎の得体の知れないケーキクッキーの香りには当人気づいておらずか…。突っ込まれない事をいいことに知らん振りをし続けよう)いえいえ、良いのですよぉ〜今日は昼間の公演しかなかったんで大丈夫だったので(頭を下げる相手に緩く首を振って答える。クリスマス大好きの団員達が夜までやりたくないといってそんな日程だと言う事は伏せておこうかと思う駄目団長。) [Sun 25 Dec 2005 21:06:51]
◆クロアス > 訂正(下手→部屋) [Sun 25 Dec 2005 21:06:34]
◆クロアス > へぇ (と、感嘆の声を上げたのは 思っていた以上に下手が片付いていたから。 どこか焼き菓子の匂いがするのは気のせいか? 新手の芳香剤か?) 急に日を変えてごめんね? 今日は舞台・・・なかったの?(再度申し訳なさそうに、今度は頭を下げて) [Sun 25 Dec 2005 21:00:32]
◆レェナ@自宅 > (小包を受け取って話を聞けばぱっと表情を明るくして、)手作りですかァ、凄く嬉しいですっ(満面の笑みで喜び、ケーキを作ろうと思って失敗したのは内緒だと心の奥底で固く思う。スポンジを焼いててクッキーになったなんて言える訳がない;そのまま戸を閉め、小さなリビングへと足を進める。) [Sun 25 Dec 2005 20:55:09]
◆クロアス > (聞こえた返事に少しだけ気を引き締めて) こんばんはレェナ。お邪魔します (申し訳なさそうに少し笑って、おずおずと中へと入る)・・・・・と、その前に。 これ (差し出したのは小包。中に入ってるのはもちろん・・・・ケーキだ) ゴメン、プレゼント買おうかと思ったんだけど・・・・どうせやるなら気持ちのこもったやつをやろうと思ってさ。(自前だよ、と笑って) [Sun 25 Dec 2005 20:48:06]
◆レェナ@自宅 > っ、はぁい…(ノックの音にうろうろ動く足を止め、ドアに向かって声をかける。ドアに駆け寄れば鍵を開け戸を開き、外にいる彼にニッコリ微笑もうか。)こんばんは、お待ちしてましたァ(恥ずかしそうな笑みを含みながらそのまま戸を広く開け寒い外から来た相手に中に入るよう促す。) [Sun 25 Dec 2005 20:43:18]
◆クロアス > (とりあえずダッシュ。 もはや凍結し始めている道を、器用に滑りもせず走って) 少しだけ遅れた・・・・ (呟いて、レェナの自宅前でストップ。 身だしなみを整えながらも、ドアへと歩み寄って 一・二度ノックを。) [Sun 25 Dec 2005 20:37:31]
◆レェナ@自宅 > …ふぅ、なんとかセーフですか?(一通り片付けた部屋を見てやりきったように呟こうか。机の上に山積みになっていた舞台図も台本も何とか収納出来て良かったとほっと胸をなでおろす。後は待ち人が戸を叩くのを待つばかりかとそわそわしながらやり残しはないかと部屋をうろうろしてまわる。) [Sun 25 Dec 2005 20:35:32]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『(改めて駆け足で)』 [Sun 25 Dec 2005 20:33:24]
お知らせ > レェナ@自宅さんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 20:30:45]
お知らせ > セイン@薬品ギルドさんが帰りました。 『(――そんなクリスマス)』 [Sun 25 Dec 2005 18:50:32]
◆セイン@薬品ギルド > ええええええええええええ???!!!! (叫んだ) (エントランスで取り乱す犬のお巡りさんだった) [Sun 25 Dec 2005 18:50:13]
◆セイン@薬品ギルド > (すんごい間の後) [Sun 25 Dec 2005 18:49:19]
◆セイン@薬品ギルド > (「どちら様ですか?」) クレバー。って言ってもらえると分かると思いますけど (多分。名前(苗字?)負けしている己の名を告げておいた。因みに彼一人では食べきれないだろうと思うので皆さん食べてください) (「お見舞いですか?」) ………は? (お見舞い?も見舞い?お見合い?) (頭を駆け巡る妙な三段活用) (己が呆けている間に、優しいギルド員はここ数日の間に彼に降りかかった災難を説明してくれた) [Sun 25 Dec 2005 18:48:40]
◆セイン@薬品ギルド > (黒い外套を着込んだ男がギルドに姿を現す。自警団の制服は外套で確認できないはずで。公私混同といわれればそれまでだが、着替える時間がなかったという言い訳だけは心の内に。――漸く手に入れた休憩時間をどう使おうが己の勝手だ) (ともあれ、片手に箱を携えた男はギルド員の一人を適当に捕まえて愛想良く笑って見せた) すみません、戒さんはどちらに? (忙しいのなら『これ』を渡すだけでもいい。クグロフという名のケーキ)(二日続いて甘いものは流石に腹にこたえるかも知れないが。――南無ギルドの皆様) [Sun 25 Dec 2005 18:40:13]
お知らせ > セイン@薬品ギルド_さんが入室されました。 『(――意外な?)』 [Sun 25 Dec 2005 18:33:03]
お知らせ > セツ@ルードヴィッヒ邸さんが退室されました。 『――悪趣味なプレゼントだこと。 ( 苦々しげに吐き出される言葉。 )』 [Sun 25 Dec 2005 17:47:36]
◆セツ@ルードヴィッヒ邸 > ( ――まぁ時間があってもオレが何か出来たとは思えないけど――。 撤去作業なんて出来る筈もなく、唯一手伝えそうな調査に関しても植物の事は詳しく知らない。 故の傍観だが―― ) ――其れはただの諦観だね。 ( ――結局は色々と理屈をこねて何もしない自分を正当化しようとしているだけ。 そんな自分自身に呆れ返りながら溜め息をつく。 ) ( 聖夜まで残った蔓がある居住区の方を振り返る。 ) [Sun 25 Dec 2005 17:45:26]
◆セツ@ルードヴィッヒ邸 > ( 大半の人たちが蔓の怪物に追われている中、少年は何もせずにただ傍観していた。 正確にいうと傍観すらしていなかった。 蔓の対応に追われた人たちや、怪我した人、これ幸いとサボろうと企む人たちなどに大量の仕事を押し付けられたからだ。 込み入った事情の為断る事も出来ずに、今日まで忙殺していた。 ) ( ようやく一息つける休みの日。 しかし蔓のせいで何となく外をうろつく気にもなれずにこうやって一人、主の居ない館でティータイム。 ついでに最近付けていない日記も付けようと黒書が置いてある為、さして広くないテーブルはそれらだけでもう一杯だ。 ) [Sun 25 Dec 2005 17:34:08]
◆セツ@ルードヴィッヒ邸 > ( 内容はありきたりな物語を伝記風にアレンジしたお話。 成るほど。 紹介通りいわゆるご都合主義的な展開が確かに多い。 しかしそれでも登場人物の描写は非常に丁寧で深みがある。 ) ( パタン――。 キリのいい所まで読み進めたので、一度栞を挟み本を閉じる。 そして用意してあったポットから紅茶を注ぎ、口をつける。 ) ( 連日仕事に追われていた為、久しぶりのゆったりと出来る休日。 それを静かに味わう。 ) [Sun 25 Dec 2005 17:19:00]
◆セツ@ルードヴィッヒ邸 > ( のんびりと椅子に腰掛け本を読み耽る一人の影がある。 ) ………… ( パラリ、と丁寧にページを捲っていく。 先日図書館に訪れたときに渡されたお勧めの本。 其れをゆったりとしたペースで読み進めていく。 ) [Sun 25 Dec 2005 17:09:33]
お知らせ > セツ@ルードヴィッヒ邸さんが入室されました。 『( 薔薇の庭園にて )』 [Sun 25 Dec 2005 17:04:49]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが帰りました。 『( 食べたいけれど食べられません。 おのれ紫色―― ! )』 [Sun 25 Dec 2005 03:52:31]
◆戒@薬品ギルド > ( 滂沱の涙を流される未来が見えます。 でも犬のおまわりさんなら一緒に忍び込んでくれるッて信じてる。 …信じてる。 ) ( ほんわりとした空気が、流れたように感じる。 ――― 此方は此方で、貴女に見習わなければ、と思った事は多く。 ) ( 此処まで足を運んでくれた、その事に 心から感謝する。 こうしてお互いの話を聞けるのは、心強さも一入。 …和んだから良いと思う。 中身を知っても和める自信があります。 ) …… 喉の清涼剤、とかですか。 ( うっかり緑色と清涼飲料水が頭の中。 …喉だけでなく、舌にも優しいオクスリを心がけます。えぇ。 唇を尖らせる様に、くすりと漏れる笑み。 …機会があれば、甘口が好きなのか辛口が好きなのか問いたいところ。酒。 ) いえいえ、こちらこそありがたいですからー。 ( キラキラえがお。 ふぁいおー。とか、そんな声援は心の中のみで。 ) 他にできることがありましたら、どうぞ言ってくださいね。 ( 相互協力は、大切だから。その時必要なものが此方にあるのならば、出来るだけ支援したいと思う。 後になって どうぞ、なンていうのは、相手だって逆に困る。 ) ( …どうか、体調を崩されることのありませんよう。 ) 何よりの支えになることでしょう。 盛大なものになりますよう、願っております。 ( やることが盛大、というよりは 精神的な意味合いで。皆のキモチが盛り上がると、いいと思う。 ) ――― ありがとうございます 。 ( 頭を下げたままに、受け取る、聖女からの 祈りのコトバ。 ) ( また軽く、頭を下げながら。 見送る、姿。 …耳に届くオトの、小さくなった頃に。 ぐたり、再び壁と仲良くなる。 ) [Sun 25 Dec 2005 03:51:02]
お知らせ > サンクさんが退室されました。 『 ( 聖夜のお菓子は、受付にたんまりと預けられているとの、事。)』 [Sun 25 Dec 2005 03:22:39]
◆サンク > ( 自警団から犬のおまわりさんが飛んできてくれるって信じてる…!) ( 少し、雰囲気が柔らかくなったように感じた。それでも、飛び交う指示は変わらない。ちゃんと全体を見ている証拠。 見習わなくちゃいけないと。思う心が、笑みの欠片を零させた。) ( 殆ど知らない世界、その一端に触れて、驚いたり安堵したり。大丈夫、脅威に立ち向かおうとする意思は、費えていない。そう、確認出来たから。 …中身とか色々可愛くないので、詐欺師の気分です。) あら、嬉しい。冬は、喉がやられ易くて困りますの。( むー、と唇尖らせたら、其処にいるのはただの子供だ。 疲労回復は酒。冬は熱燗。何処が子供だ。) ええ。それはもう、喜んで。助かりますわ。( うふふ。これで存分に刻める目とは、口に出さない部分。攻撃しないと早々ガスも吐かないようだし。 この部分だけ、笑みのやり取りがぴかぴかしてる…!) はい。ご声援頂いてしまいましたもの。お任せ下さいな。( 休息、休憩。先には己が言った事。言われてしまって、あはー、と笑う。元々、この身体はあんまり強くは無い。 …まあ、後の事は後で考えよう。) このような時だからこそ、と。( どうするべきかと、迷う声が上がっていたのは事実。でも、彼の思うようにこんな時だからこそ、心を支えるものは必要だと。 時は日を越えて、聖夜。聖歌の響きも街に流れ、朝を待つ頃。) お心遣い、私の方こそ感謝いたします。――…では、どうか良き聖夜を。( 喜んで頂ければ何よりの事。上がる声に、此方も嬉しげに。両手を胸前に組み合わせて、ささやかな祈りの言葉を向けたなら。) ( 一礼残して、踵を返す。小さな背が遠ざかる。廊下の足音も、やがて遠く。) [Sun 25 Dec 2005 03:22:20]
◆戒@薬品ギルド > ( 反対にいつか大聖堂に忍び込もうと思う。*確実に自警団行きです。 ) ( 忙しい最中。 笑顔に、気も緩む。 …外見も大切だけれども、それだけで相手を判断できないのがこの街だと思う。 ―― 気が緩んでも、部屋にいる者たちに声を向ける事は忘れずに。 ) ( いらっしゃいませー。 …貴女が来てくれたおかげで、こちらは幾らか気分転換が出来たと思う。 可愛い少女は目の保養です。 のっとロリコン。 ) …… えぇ、お作りさせていただきます。 ( 疲労に効くようなヤツですか? と、首を傾げて問おうか。 ――酒は酒で効果がありそうですが。 ) えぇ、 …もしまたパチる必要ができましたら、どうぞギルドの方へお声かけ下さい。 ( すぐにお渡しするよう伝えておきます、と告げて。 ……さっきとはまた違う笑顔のやりとりがここに…! ) はい、心待ちにしております。 ――― … がんばってください、ね。 …でも、休息もどうかお取り下さい。 ( 休める時は、休んでください、な。 ) ( 椅子から下りる貴女。少々心配げに、目で追って、 ) …… あぁ、それは良かった。 ( ほっとした、笑みが漏れる。 …心の支えは、今、とても大切であろうから。 ) …… えッ。 ( 上げる声は、驚喜の。 …周りからも、嬉しそうな声が上がったかもしれない。 ) …… すみません。 お心遣い、本当に感謝いたします。 ( 椅子の上からで、本当に申し訳ないのだけれど。 深々、お辞儀を返し。 ) ご足労いただき、ありがとうございました。 気をつけてお帰りくださいませ。 [Sun 25 Dec 2005 03:02:07]
◆サンク > ( 怪盗スキルは無いので、あっさり見つかりそうな未来図。忍び込むのは前提なの、か。) はい。良い御返事です。( 浮かべる笑みが、へら、と少し緩んだ。物言いはまるで年上のように、満足げに。 …見た目は十歳児なンだが。) ( お気になさらないでと、今度は口にする代わりに緩く首を左右に振った。実際、色々錯綜していると思う。 此処まで足を伸ばしたのも、実の所気分転換の意味が無かったとは言わない。求む、リフレッシュ。) 薬学は詳しくないのですけれど、勉強させて頂きますわ。 落ち着きましたら、是非とも口に優しい飲み薬でも――… ( 苦いの嫌いです。酒の苦味?それは別。) ( ――…笑顔が一瞬固まった。) うふふ。では、遠慮なく。( きらーり。後光背負いそうな勢いで、びしっと親指立てた。 何か色々漏れてるのは、多忙のせいにしておく。漏れたのも、数秒だけ。) ええ。目処が立ちましたら、お伝え出来ると思います。( その為にパチった借り受けた鉢植え。有効活用させて頂きます、と。芯を持った語気に、頷いて見せた。) ええ――…あのガスだけでも何とか出来れば。( …逃げ遅れる人員も減らせるかもしれないから。) 尽力させて頂きますわ。( トン。 椅子から降りて、礼を返す。そろそろ戻って、儀式と実験と、計画を遂行しなくては。) ――…それは、( 勿論、) 聖堂で行っておりますわ。( ある意味では、いつもより賑やかな。避難民の協力と、心の支えとして。 だから、返す笑みは晴れやかに。) あ。そうだ。心ばかりながら、此方にもパネトーネなど持って参りましたから。どうか、ご休憩の時のお茶請けにでもして下さいな。( 聖誕祭のお菓子。臨時の人員含めて、行き渡る分程持ち込んだ。 戦う場所は違う。だから、心ばかりの支援代わり。) [Sun 25 Dec 2005 02:39:09]
◆戒@薬品ギルド > ( そんな貴女を、楽しみに待つ日々が来るといいなと、こちらも希望のカタチで。 ) …… はい、重々心に留めておきます。 ( 医者、ではないけれども。不養生はなるべく無いようにしたい所。 貴女の笑みに、ほんわりと心が癒される。 つられたように、微笑みを返しながら。 ―― お疲れ様、です。 ) あぁ、そうでしたか――… ( すみません、と。 微苦笑を浮かべて下げる、頭の中はもう、色々な処理でいっぱいいっぱいのようだ。 ) ……そう言っていただけるとありがたいです。よろしければ、いつでも見学においでください――、 … 。 ( 何か、言い直したような気が。気が。 ) ( 思わず、笑顔で、 ) …えぇ、どうぞパチッていってください な。 ( ゆっちゃった。 ) ( けれど、居住まいを正す貴女に此方もすぐに倣おうか。 ) …… それは、喜ばしいかぎりです。 ( 本気で喜ばしいと思った。 …思わず語気も少しだけ強くなったかも知れない。 ) 前線の方々にも心強いことでしょう。 …そちらも色々とお忙しいでしょうけれども、よろしくお願いします。 ( 丁寧に、頭を下げて。 …ふと、 ) …そういえば、 …… 今年は ミサなどは、 … どうなるのです か? ( クリス・マス の。 ) [Sun 25 Dec 2005 02:17:03]
◆サンク > ( では変装して。 そんな無意味な事が出来るくらい、落ち着くと良いなと。希望の形。) ご無理はなさらないで下さいまし、ね。まずは健康第一、ですわ。( 声音に混じる気配に、ぱっと笑みが綻ぶ。 日々の強行軍は人様の事を言えなくても、今浮かぶものは明るい。) ( 飛び交う指示。含まれる言葉はちんぷんかんぷん。でも、動いている事態に少し、安堵する。) ――…あ。聖堂にてお借り致します、という旨だけですから。今、口頭でお伝えしてしまいましたし。( お気になさらず?と付け足して、小首傾げた。やはり、製造段階に入って忙しいという事なのだろう。そう、納得して。) 興味深いものを拝見させて頂きましたから、むしろ嬉しいくらいですわ。 …では、鉢植えは此方でパチら 、 ――…処置させて頂きますね。( 何か言いかけて、コホンと咳払い。 処分を任せて貰えるなら、実験も出来る。嬉しい誤算に、よし、と拳を握った。) はい。( こっくり。その、紫色に挑みます。) それは、重々に。上手く行けば、毒性の緩和が叶うかもしれませんから。( 遠い目の先には、紫色だろうか。ちょっと嫌な話。 まだ可能性だから声を潜めながらも、背筋伸ばして胸張った。) [Sun 25 Dec 2005 02:02:09]
◆戒@薬品ギルド > ( 自警団が駆けつけてくれますか? …しかし、今この場にいるのだから、平気だと思う。受付の人とか、覚えててくれるはず。聖職者が来るのは珍しいであろうから。 ) …えぇ。 お気遣い、ありがとうございます。 ( それがもしただの社交辞令でも、貴女の小さな声に応える、声音は 少しだけ嬉しそうに。 ) ( 会話の合間、鍋の方へと指示を飛ばしながら、 ) …書状。 ( 思わず、繰り返した言葉。 気まずそうに ) …… すみません、まだ目を通してなかったよう、で… ( 気分の悪さは、判断力の低下も招く。 …他に何か見ていないものがないか、あとで一通り確認しようと思いながら。 ) …ありがとうございます。 わざわざお越しいただいて、申し訳ありません。 …… えぇ、必要が無いというのならば引き取らせていただきますけれども―― … もしまだお使いになるようでしたら、どうぞ。 どのようにお使いになるかも、其方に任せます。 ( パプテス的な研究も実験も、自分が出来るようなものではない。 それならば、できる者に有効に活用してもらった方がいいのだ。 誰に、どこに権限があるとかではなく、早くあの蔓がどうにかなれば、それが一番いい。 その為には、色々な手段を講じるべきだ。 ) …… が ガス、ですか… ( 紫色のイヤな思ひ出。 ) …気をつけてください、ね。 ( ちょっとだけ、遠い目をした。 ) [Sun 25 Dec 2005 01:44:42]
◆サンク > ( 一段落後、うろうろする不審な子供を見つけたら百十番。いや違う。) ――…お加減、大丈夫…です?( 顔色もやや白く、元気の無いように見えてしまう。浮かべた表情が柔らかいから、余計に。運んできて貰った椅子を借りて腰掛けながら、問いかけるような声は小声で。) 一応書状もお届けしたのですが、どうも前後してしまったよう、で。( 蛍光グリーンも眩しげなカードの傍ら、更にひっそりと聖堂からの書状もセットで埋もれている事だろう。賑やかな嵐のようなエルフを思い出して、たは、と微かに苦笑い。) ……ええ、と。お察し申し上げます……。此方にお返し致しませんで、大丈夫…なのですか?( 浮かべた緑は同じ色。ノット蔓。 今は聖堂の某所に安置して、触るな危険の鉢植えも思い出し、良いのかと軽く確認。返すつもりではあったのだ。) ( 大丈夫と言うならば、遠慮なく実験でぶちかます。何を。) ……大丈夫です。ちょっと、ガス吐いて頂く必要は御座いますけれど。( そんな貴方の前で、神妙に真顔で物騒な事言った。) [Sun 25 Dec 2005 01:26:43]
◆戒@薬品ギルド > ( いつでも見学は歓迎にて。 ) …… ありがとうござい、ます。 ( 浮かべた微笑みは、けれど 元気のないものになってしまうのは否めない。 ) ( 部屋の中にいる者の一人が、隅から椅子を運んできて貴女に座るようにすすめるだろう。 その彼に、視線で礼を述べる。 述べて、 ) ――― あー… ( そういえば、そンな報告が入っていたかもしれない。 探せば、傍らの机に、書類に埋もれた犯行声明… もとい、ナンテコッタカァドが発掘されるのだろう。 ) …… いいえー。 実行者に少々心あたりがあるので 大丈夫、です… … よろしければ そのままお持ちください。 ( あはー。 と。力ないほほえみ。 緑とか緑とかあと緑とか、ズキズキと痛む頭の中に浮かんだ。 not蔓。 ) ( たくさん、破片をもらったから。 必要になったら、また挿し木して育てればいい。 ) …ただし、取扱にはご注意を。 ( うっかり有毒ガス浴びたヤツが貴女の目の前にいますよ。 ) [Sun 25 Dec 2005 01:16:06]
◆影 > ( くるりと視線が部屋の中を巡る。普段立ち入らない世界は物珍しくて。 こほん、と咳払いは、意識を戻す為。本日は物見遊山じゃないのだ。) あ。貴方が。失礼致しました。 どうぞ、お楽にして下さいな。ご挨拶に参っただけ、ですから。( 聞いた相手が当人だったという奇遇。線の細い姿を前に、ぱちりと瞬いた後。するりと部屋の中に立ち入って、改めて一礼の合間に、飛び交う声。 ――…此処も、一種の戦場と知る。後衛も戦っているのだと。) …あ、いえ。お気になさらず。むしろ、お忙しい所申し訳御座いません。( 少々済まなそうな顔で了承の意を示した後、) 実は、先日――…( もとい、昨夜。) 例の蔓のサンプル、鉢植えを急ぎ借り出してしまいましたので、一度ご挨拶に伺わなくては、と思いまして。( 大聖堂参照、というか。怪盗ナンテコッタカードが残されていたかもしれない。 思い出して、浮かびそうな青筋は気合で抑えた。気合。) [Sun 25 Dec 2005 01:02:26]
◆戒@薬品ギルド > ( クリス・マスのお話をしていたから、パプテスの神様が心の癒しに可愛らしい聖女様を遣わしてくださったンだろうか、なんて その姿を目にして、ふと頭の片隅に浮かんだ思考。 ) …… あぁ、はい。 僕ですけれど も… 。 ( そういえば、聖水や聖別武器が例の蔓に有効だという話を、思い出しながら。 ) … 申し訳ありません。 このような場、 このような姿で応対する事をお許しくださいませ。 ( 座ったままの姿で、それでも壁からは体を離し、貴女に向かって頭を下げる。 ) ( そうして頭を上げれば、何かに気づいたように 鍋の一つに視線向けて ) …… あッ、 そこッ。 もう色が変わりましたから火から鍋をあげてください。 あんまり煮立てても駄目ですからねッ ( 飛ばす指示。 … それから、しまった、という表情が浮かんで。 申し訳なさそうに、もう一度貴女に頭を下げた。 ) …… それから、 お話の途中に 指示の声を出すのも …… ( すみませんが、ご了承ください、と。 ) [Sun 25 Dec 2005 00:52:49]
◆影 > ( どう見てもギルドに頻繁に出入りするような風体でも無いのだから、ある程度目立つのは仕方無い。向けられた視線には臆せずに、ぺこりと小さく頭を下げて。視線が緩々と巡って、左側、何処か力無く椅子に座る姿を見つけた。) ( 問いかけの言葉を受けて、) お邪魔して申し訳ありません。 此方に、戒さん――…という方は、いらっしゃいますか?( 報告やレポートの中にあった名を口にして、緩く首を傾げて見せた。) [Sun 25 Dec 2005 00:42:42]
◆戒@薬品ギルド > ( 場にそぐわぬ、その姿は人目を引こうか。 ) ( そっと開けられた扉に、まず入り口付近にいる者が気づいて、視線を送るだろう。 …彼のいるのも入り口からそう遠くない壁際なれば、彼らの動きに気づいて貴女に視線を向けるだろう。 ) …… あの、 …なにか 御用でしょうか … ? ( ゆっくりと。 伺いの言葉、紡いで。 ) ( ―― ちなみに、彼のいるのは 入り口から見て左側、だ。 ) [Sun 25 Dec 2005 00:35:31]
◆影 > ( 薬品ギルドの中をうろつき回る小柄な影。小柄というよりは、むしろ只の子供の物。 羽織るものも白衣――…ではなく、聖職者の装束。どうにも、場からは浮く代物。) 此方、だったかしら…?( 除草剤開発の担当者、責任者のいる場所を聞いて教えて頂いた部屋の扉をそろりと開けて、覗き込む。 わぷ。吹き付ける熱気は、今まさに蒸留中、か。) [Sun 25 Dec 2005 00:27:50]
お知らせ > 影さんが来ました。 『( こそり。)』 [Sun 25 Dec 2005 00:22:32]
◆戒@薬品ギルド > ( 今日は24日なのに、なんていう 呟きが耳に入って。 時を、認識する。 …もう、そんな日なのか なんて、ぼんやりとした思考。 呟きを聞いたのが、随分前だから 今はもう、25日になってしまっているかもしれない。 ) …クリス・マスは 25…、 …26 でしたっけ…… ? ( 指示を出すのとは違う、小さな声量で紡がれる言葉。 自分はパプテスの者でないからあんまり関係がなくて。いつだったかもはっきりとしない。 ) ……、 ( 頭痛のする頭で、あんまり考え事はしたくなかったから。 曖昧なまま、 ) [Sun 25 Dec 2005 00:21:40]
◆戒@薬品ギルド > ( 除草剤に関しては、自分に責任があるのだから。やらなければならない事は尽きない。 …逆に言えば、自分が休んでいては周りが動けなくて困ってしまう。 ) …… オリーブの実は 次の工程でも使います、から。 捨てちゃダメですよー。 ( 花は、もう使えないから 新しいものでなければならないけれども。 ) ……… 、 ( こんな風に。 日付を忘れた日々を、しばらく過ごしていたのに。 ) [Sun 25 Dec 2005 00:11:19]
◆戒@薬品ギルド > ( もちろん、横になっていた方が良いのだけれども。 …もう、十分休んでいたと思う。 ) [Sun 25 Dec 2005 00:05:37]
◆戒@薬品ギルド > ( ここは、依頼参加者が出入りしているのとは別の部屋。 ) ( 新米の薬師や、薬師の助手をしているひとたちを集めていて、 ) ――― あ、そろそろ 黒い粉 を。 …そっちは、 もう、十分精油が取れたと思いますので 液をわけてください…… ( 彼らだけでは心もとないから、鍋の番。指示役。 …… 自分の指はまだ、うまく動かないから。 ちょうどいい。 ) [Sun 25 Dec 2005 00:02:36]
◆戒@薬品ギルド > ( 目覚めてすぐにしたのが、依頼の公布。 ) …参加表明を出してくださった方に、お返事をお出ししておいてください な。 蔓のサンプルは、 …破片でしょうかミニチュアでしょうか。 どちらにしろ、どうぞお持ちください と、返答を…。 ( 言葉は、途切れ途切れに。 ) ( 今は、椅子に座り込んで。 右手側にある壁に、ぐってりと寄りかかっていた。 ――… 動けなくても、指示はできる。 ) [Sat 24 Dec 2005 23:54:03]
◆戒@薬品ギルド > ( …当然だ、 ) ( ミニチュアとはいえ、…むしろミニチュアだからこそ目の前、至近距離で有毒ガスを浴びてしまったのだから。 ) …… 有毒ガスが出るッていうのは本当だったんですね。 ( 落ちる、呟き。 伝聞が経験に変わった。 ちっとも嬉しくはない事ではあるが。 ) [Sat 24 Dec 2005 23:47:45]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが入室されました。 『( ――― 痺れが、引かない。 )』 [Sat 24 Dec 2005 23:41:14]
お知らせ > シギ@医務室さんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 11:42:07]
◆シギ@医務室 > (暫らくして、) (眼鏡に手が届き、起き上がる事が出来、) (制服を着、眼鏡を掛けて、) ――…、 (彼方此方の骨が軋む様に唸って鳴って、) (カーテンを開けた。) [Sat 24 Dec 2005 11:41:19]
◆シギ@医務室 > (裸眼で見上げる天井はぼやけて居てはっきりしない。 そうだ、眼鏡…眼鏡は何処に?) (眼を覚ましたは良いが、関節が固まってしまったかのように動かない。) (眼鏡は直ぐ脇の低いテーブルに置かれているのに、其れを見つけるように首を動かすまで酷く緩慢な動作。) ……、ゥ…、 (ゴキ、と疲れた骨が大きく鳴った。) [Sat 24 Dec 2005 11:35:00]
◆シギ@医務室 > (微動だにしない、壊れた人形のような。それでも動けるのだから、この身体は未だ捨てたものではない。) ( ――ぴく。 ) (今度ははっきりと手が、腕が動き、) (…ガ、と制服を掴んだ。) ――…ッ、 …!! (開かない扉を無理にこじ開けるようにして双眸が、開いた。) (起動は突然に。) [Sat 24 Dec 2005 11:31:29]
◆シギ@医務室 > (黒い油のような世界から、) (やっと、手だけを出した気分だ。) …、 (医務室の隅っこ、カーテンで仕切られた奥、ソファの上。薄い布団と制服を掛けられて死んだように眠る男。) (ピク…、と其の手が動いた。) [Sat 24 Dec 2005 11:22:15]
◆シギ@医務室 > (――二日目、と云う事になるだろうか。意識を手放してから。) (紙テープを引き出すように、ずるずるずるずる…思考だけが垂れ流され、まるで今までの鬱憤を晴らすように。或いは記憶の整理。) [Sat 24 Dec 2005 11:18:15]
お知らせ > シギ@医務室さんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 11:13:36]
お知らせ > 夜未さんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 09:45:14]
◆夜未 > (前の主が、酔うと斧振り回して暴れまわるお茶目な方だったとは、後日談。) [Sat 24 Dec 2005 09:45:12]
◆夜未 > ( …… 綺麗な蒼空が見えたんだ。 半分になった壁から。 ) [Sat 24 Dec 2005 09:44:29]
◆夜未 > (年頃の青年なのだ。恋人とか浪漫とか、それなりに欲しい。現実は案外厳しくって。 ―… 雪、降るのだろうか、そんなことを考えながら、もう一つの部屋に踏み入れた。) [Sat 24 Dec 2005 09:44:07]
◆夜未 > (何件か訪ね歩いては、漸く一件、安全そうな場所を見出した。) あ、そういえば…。 (聖夜も近い、のだった。寧ろ今夜。 … あにやってるんだろ、俺。 取り合えず、戦場で迎えなかったことを喜ぶべきか。 ため息で白く染まった空気を払い、扉を開く。六畳ほどの一間と、四畳程の一間。) ( 見た感じ、結構綺麗。 ) [Sat 24 Dec 2005 09:40:38]
◆夜未 > ( 蔦、の騒動は、この依頼人にとって飛んだ災難だったと思う。 比較的良さそうな区域を探して、イエロティア居住区にひきうとは居た。 イエロティア居住区、とは、単に黄色人種が多い、というだけのことであって、別段白人を拒むというわけではない。…といいなぁ。 ) [Sat 24 Dec 2005 09:31:51]
お知らせ > 夜未さんが来ました。 『( 居住区、一角。 )』 [Sat 24 Dec 2005 09:30:07]
お知らせ > 燦@エニス邸宅さんが帰りました。 『 ( くぁ〜っと欠伸を零し、瞼が重たくなれば寝室へ―――) 』 [Fri 23 Dec 2005 23:30:42]
◆燦@エニス邸宅 > ………まぁ、……此の街で会うた奴に、狐を食しそうな人間は今のところ居らぬしのぅ……。 じゃが、安心は出来ぬの。 日々、危機感と緊張感を保って居らねばならぬっ! ( そう、易々と喰われて堪るか! と、箒を持つ手がギュッと。 今の此の調子なら、たとえ泥棒が入ってきたとしても、倒せそうな予感が。 ) [Fri 23 Dec 2005 23:28:59]
◆燦@エニス邸宅 > ひぃぃぃぃぃぃ! ぁ……あの時の事を思い出してしもうた…………。 あんな恐ろしい人間が居るから、儂等狐の数が減るのじゃッ! ( 許せぬ! と、狐を食す人に対して怒りを。 今度狐を食している人や虐めている者を発見したならば、二度と朝日を拝めぬようにしてやろうと考えて――) [Fri 23 Dec 2005 23:24:24]
◆燦@エニス邸宅 > ( 火が苦手だと云うのが嫌な為、あまり口外はしていないのだが、カンテラがあれば結構便利かも…とも思い。 ) ……むぅ…………あれくらいならば、儂でも御せるかのぅ? ( そぅ。 火といえば、頭に思い浮かぶのは「狐の丸焼き」とか。 昔々、幼き頃に兄者と人里に降りた時があった。 そのとき、こっそりと人の家を除いてみたところ、狐の丸焼きを目にしたそうな。 それ以来。 「火」が苦手な狐で…――) [Fri 23 Dec 2005 23:17:12]
◆燦@エニス邸宅 > ( ふと、窓から外を覗いてみれば、街の明かりが見え。 クリスマスが近いからだろうか、明かりが消えるのが遅いらしい。 どの家も、蝋燭の仄かな明かりが灯っている。 ) ………こうして見ると、蝋燭の明かりもなかなか綺麗なものじゃのぅ? ( 夜目が利くのと、狐火のおかげで、カンテラは不要な狐。 一言で云えば、単に火が怖いだけなのだが。 ) [Fri 23 Dec 2005 23:10:22]
◆燦@エニス邸宅 > …………はぅっ?! いかんいかんっ! こういう風に油断して居る時に、泥棒が侵入するからのっ。 気を引き締めて行かねばっ! ( グッと拳を握り締め、首を横に振ってドスドスと歩き出す。 此の辺りも、空き巣被害が多発しているとかしていないとか。 主人が不在である今、雇われた己がしっかり守らねばと思っているのだが。 今のところ、此の屋敷近辺に怪しい影は未だ無く――) [Fri 23 Dec 2005 23:01:37]
◆燦@エニス邸宅 > ( 明日はとうとう「クリスマスイヴ」。 街中も色々と飾り付けがされ、賑わいを見せている。 そんな街の様子を羨ましく思いつつも、偶には真面目にお仕事をしようと、空き巣に入られぬように巡回している狐であるが…――) …………むぅ………………「くりすます」とは、確か……けーきを沢山喰らう催しじゃと聞くのぅ…。 ………なんと羨ましい……。 ( 廊下を、ペタペタと歩きながら、そんなことばかりをブツブツと呟いて居り。 頭の中は、七割ほどクリスマスケーキの事を考えて居て―――) [Fri 23 Dec 2005 22:50:03]
お知らせ > 燦@エニス邸宅さんが入室されました。 『( 箒片手に巡回中。 )』 [Fri 23 Dec 2005 22:46:07]
お知らせ > シギ@医務室さんが帰りました。 [Fri 23 Dec 2005 11:26:14]
◆シギ@医務室 > (男はまた深い深い眠りに落ちた。) [Fri 23 Dec 2005 11:26:13]
◆シギ@医務室 > (一般職を持つ市民が息を潜め、この市などどうでも良いと考えているものだけが暢気に歩き回り、焦燥した参加者や自警団が蔓に向かっていて解決の兆しも見えない。) (町が寂れるのも時間の問題では?とすら。) ――…、 (寝顔にうっすらと、悪夢の様子が顕著に浮かび、) [Fri 23 Dec 2005 11:26:02]
◆シギ@医務室 > (折角、住み分けが出来ていたのに、と思う。 ヴェイトスの治安が良くなり、脅威は限られた地域にしか現れなくなった。) (其れの何がいけないのか。) (騎士団や自警団などの自治組織がきっちりと働いている証拠だと思っていた。脅威には対峙したいものが対峙し、少なくとも町民はいつもの生活を送れていた。 関わりたい者だけが参加し、そうでない者は見知らぬ素振りが出来た。) (それの何がいけないのか。) (分を弁えず危険な地域に足を踏み入れさえしなければ、脅威への不安を覚えずに暮らせるのが町のメリットではなかったのか。 町全体に混乱と不安の影が射しているのに、この何処が他より文明的に優れている町なのだろう?) [Fri 23 Dec 2005 11:23:01]
◆シギ@医務室 > (…ように、では無い。実際、逃げているのだ。 全てを投げ出す前に、意識が考えるのを拒否してしまった。) (「年甲斐も無く頑張るものではないな」と、今は皮肉げに笑えない。表情は弛緩して、だらしない寝顔がずっと天井を向いているばかりだ。) (普段なら、団員が一人、ずっと寝ているくらいでは大して気にも留められない。デスクに勝手に書類を置いておけば、適当に皆が其々をこなす。) (だが今は、一人でも欠ければそれだけ皆への負担が掛かる。たとえ前線に立っていなくとも、事務処理に割ける人員が減るのは痛いのだ。) …。 (でも、…でも、もう蔓に関わりたくないンだよ。) (夢を見ているとするなら、そンな台詞を吐いているのだろう。 男は、静かに魘されていた。) [Fri 23 Dec 2005 11:16:33]
◆シギ@医務室 > (コートも無い。腕章も無い。 襟元を緩められた格好の中年が一人、ずっと眠っていた。) (男が自警団員であると判断されるのは、掛けられた布団の上に重ねられた制服の上着があるからだ。 寝返りも無く、死んだように眠る男の傍ら、) (ソファの傍の椅子には、眼鏡がじっと座っていた。) …、 (寝ている、と云っても、息は極々薄い。仮死状態のように、深い所に意識が落ちている。) (色々な事柄から逃げているように。) [Fri 23 Dec 2005 11:03:19]
◆シギ@医務室 > (せめて元凶でも早く何とかなれば良いのに。キャンプファイヤーだけは避けたいのに、いっそ火を投げてしまいたいとさえ。 溜息があちら此方。) (――一度気を失ってしまうと、其れら全てが遠い世界の事柄であるような気がする。) (カーテンで仕切られた向こう(恐らく、自警団員が倒れているのを見せない為であろう)、隔離されたように、ソファに横たわる姿があった。) [Fri 23 Dec 2005 10:57:30]
◆シギ@医務室 > (負傷者と治療側の人間が忙しなく動き回っている。或る程度の応急処置が済めば、怪我の酷い者は病院へ、軽い者は暫らく休んでまた外へ出てゆく。 …其の繰り返し。) (きっと事件が一段落するまで、変わらない光景なのだろう。 報告が入る度に皆の希望は削り取られ、走り回るのも馬鹿馬鹿しくなるのだが…“投げられない”事態だ。) (町のあちこちで被害はあり、もはや蔓をどうにかするまで誰も何も出来ないのではないかと思われる。恐ろしい蔓と云う一大イベントに皆 呪われて、或いは拘束されている。) [Fri 23 Dec 2005 10:49:51]
◆シギ@医務室 > (――自警団本部。) (の、医務室にて。) [Fri 23 Dec 2005 10:40:07]
お知らせ > シギ@医務室さんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 10:39:38]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが退室されました。 『 ゆるやかにカフェの夕暮れは過ぎ―― 』 [Thu 22 Dec 2005 16:48:08]
◆チェーザレ@店内 > (魔術師。そう、己の友人もまた魔術師だ。白魔術師だと明かしてくれた、ハスキィな声の友人のことを思い出す。きっと彼女もまた、この騒動に巻き込まれていることだろう。癒し手の数は少なく、重軽傷者の数は多い。疲労を溜め込みすぎなければいいのだが、今は緊急事態だ。そうもいっていられない。しかし友人の身体を何よりも先に案じるのは、身勝手な心ゆえだ。見舞いに…いっても。何をしてやれるだろう。つらつらと考えを廻らせながら、ケトルを火魔石の上に掛ける。) [Thu 22 Dec 2005 16:47:21]
◆チェーザレ@店内 > (カウンタに視線を戻しかけて、魔術師風貌の客の難しい顔に気付いた。眉間に皺を寄せ、書物を睨みつけている。魔術師の彼が持ち込んだ本が、小さな山となってカウンタ台に乗っている。その内の一冊が、目に留まる。「奇形・植物考」) ―――……。 (不穏当なタイトルだ。言及を避けて、コーヒーを淹れることにする。魔術師のカップは空だったから。カフェインを活力に書物を読んでいるらしいので、また淹れたての一杯を謹んで差し出そう。魔術師の客がこうも憔悴している原因は、もしかして蔦騒動のためだろうか。) [Thu 22 Dec 2005 16:37:55]
◆チェーザレ@店内 > (保存ボックスに瓶詰めのクリームを改めて仕舞い、立ち上がって店内に視線を滑らせる。銀髪の紳士は穏やかに首を振って、さして追加オーダーの意思が無いことを示す。ギターを抱えた楽士は、俯き加減にまだ演奏を続けている。『寡黙なのよ、彼。』エレミアが話していたことを思い出す。) この曲、どこかで聞いたことがあるけれど…。 (先程から彼の爪弾く曲は、どれも「どこかで聞いたような気がする」曲ばかり。懐古を滲ませたスローテンポの調べが、曇り空の夕暮れにはちょうどいい。) [Thu 22 Dec 2005 16:30:57]
◆チェーザレ@店内 > (取り出したホイップクリームに蜂蜜を少し垂らし、分離しない程度に攪拌する。出来上がったハニークリームを、白い皿に乗せたスコーンの横に添えて。クリームの頂上に、ちょん、と乗せたミント。) お待たせしました。 カウンタ越しに失礼を。 (ハニークリームの添えのスコーン。ジャムを好む客もいるが、この客は以前、果物が嫌いだと伺ったことがある。『ありがとう』の言葉に。バァテンは嬉しげに笑む。) [Thu 22 Dec 2005 16:22:40]
◆チェーザレ@店内 > (自分、ではなくて。時分、だろう。まだ記憶が完全にロードされていないらしい。) …はい、御客様。スコーンですね。かしこまりました。 (オレンジの飾り切りでも、と思った矢先の注文。ナイフと果物を置き、背後の戸棚のガラスを開いて、焼き菓子の棚からスコーンを取り出す。流しの下に据えられた、氷魔石を応用して作った保存ボックス。蓋を開けて、ホイップしたクリームを詰めた瓶を取り出した。) [Thu 22 Dec 2005 16:13:32]
◆チェーザレ@店内 > (レンジとトースターのオーパーツを発動させたら、直後にブレイクダウンしたのは他所の国の話。それはともかく、) パブロフ、また出掛けているのかな。 (でぶねこパブロフの姿が無い。お気に入りの窓辺にも、テーブルの足許にもその姿は無い。二階に上がっているのかもしれないが、この自分なら散歩に出掛けている確率が高い。バァテン風貌は、果物ナイフとオレンジを手に取る。) [Thu 22 Dec 2005 16:05:59]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが来ました。 『(『…記憶はロードされました。』)』 [Thu 22 Dec 2005 16:00:31]
◆チェーザレ@店内 > (ティーポットからカップへ紅茶を注ぎ、銀のスプーンを添え、新聞を読む客に差し出す。) 御客様、カウンタ越しに失礼します。 (シュガーとミルクの壷の両方に、まだ御代わりを愉しむだけの十分な量が入っていることを確かめる。おもむろに新聞を畳んだ客に、黒髪のバァテン風貌は微笑みながら会釈を。そうしながら、視線を店内に廻らせる。そういえば、看板猫の姿が無い。) [Thu 22 Dec 2005 15:43:16]
◆チェーザレ@店内 > (黒髪のバァテン風貌は、カウンタ向うの定位置に。奥のテーブル席に、優雅な紳士の姿。カウンター席には魔術師らしき客と、新聞を広げる客、他にも寛ぐ客の姿が数名ほど。店内の隅でギターを爪弾くのは流れの楽士だ。エレミアが芸能横丁から引っ張って来たらしい。穏やかな旋律が、紅茶の香りの間を縫って漂う。) [Thu 22 Dec 2005 15:35:16]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが来ました。 『( カフェ 『ブルーローズ』 店内 )』 [Thu 22 Dec 2005 15:30:04]
お知らせ > 真槍さんが帰りました。 『(二つの防寒具を持って)』 [Wed 21 Dec 2005 22:46:44]
◆真槍 > ん・・・・?(袋の中にはもう一つ、コートとは別の防寒具。これは・・・・)マフラー? これ・・・(問いただそうと振り返るも、夢霧はもはやドアの向こう。ついでに鍵の閉まる音も聞こえてきた)―――素直じゃないんだから・・・ (嬉しそうに微笑んで、マフラーを手にとって・・・) [Wed 21 Dec 2005 22:46:10]
お知らせ > 夢霧@館さんが退室されました。 『(カチン・・・この日だけは鍵をしっかりドアにかけたとか)』 [Wed 21 Dec 2005 22:44:17]
◆夢霧@館 > ん?(振り返り)・・・・ああ、おやすみ・・・・(小さく笑みを浮かべれば自室へと入っていく) [Wed 21 Dec 2005 22:43:40]
◆真槍 > ねぇ 夢霧。(その背に声をかけ呼び止めて) おやすみぃ〜 (ニギニギと手を振る。 コートをたたんで袋に入れてしまおうと・・・) [Wed 21 Dec 2005 22:40:08]
◆夢霧@館 > (とりあえず安心・・・・)そりゃどうも・・・・僕も今日は疲れたから寝るとするよ(言って自室へと歩き出す) [Wed 21 Dec 2005 22:37:41]
◆真槍 > くすぐり地獄ね。 まぁ、今日は私も疲れたから・・・・また今度、場所は問わずやっちゃうから。(覚悟しておいてねと笑みをこぼす・・・・ニヤリとした笑みを。) ふぁ〜・・・・うん、暖かいよこのコート。 私眠くなっちゃった (あくびを一つ、夢霧にそう言って コートをぬぎぬぎ) [Wed 21 Dec 2005 22:35:51]
◆夢霧@館 > う・・・・・・(言ってしまった故に退くことは許されない・・・・)・・・・・・前者・・・・・(かなーり後悔・・・・・・・・・・後者のほうがクレハには楽だろうと) [Wed 21 Dec 2005 22:31:48]
◆真槍 > ・・・・・そうね、じゃ半分でいいわ(仕方なさそうにため息をついて) 夢霧はお仕置きはくすぐり地獄とマッサージ2時間・・・どっちがいい?(ちなみに選ばなかったほうをクレハさんにさせます・・・と付け加え) [Wed 21 Dec 2005 22:29:33]
◆夢霧@館 > ・・・・ごめん、気になってつい・・・・(こちらが悪い・・・・)・・・・僕とクレハ両方悪いわけだからお仕置きは半分ってことにしてもらえる? [Wed 21 Dec 2005 22:24:43]
◆真槍 > いいえ!こういうところはちゃんとお仕置きしておかないと・・・・私とクレハさんは、腹を割って話した大切なお友達なんだから。(怒ったように腰に手を当てて) 夢霧こそ、女の子の内緒話強制的に聞き出すなんて・・・・ダメじゃない。 [Wed 21 Dec 2005 22:22:25]
◆夢霧@館 > ・・・・・・お前が雇ってるわけじゃないからお仕置き出来ないだろ。(やれるだろうが強制は出来ないだろう。本人が望むならともかく) [Wed 21 Dec 2005 22:19:07]
◆真槍 > 私が夢霧をどう思ってるか?(ん〜・・・と、少し考えるように天井を見上げて) クレハになんて言ったけな? ―――とにかく、いくら夢霧が権限で聞いたといっても、女の子同士の話をばらすなんて・・・・クレハさんには後でお仕置きしておきます( 後でくすぐり地獄だ! ) [Wed 21 Dec 2005 22:17:00]
◆夢霧@館 > (別に困りはしないよ?しないけど・・・・隠すことじゃないし)お前が僕をどう思ってるか・・・・少しだけ教えてもらった・・・・権限で聞いたからクレハは別に悪くないよ。(無理やり話させたわけだし) [Wed 21 Dec 2005 22:11:55]
◆真槍 > (気まずい顔でいろいろ知られてるなぁと頭に手を置いて) あとは・・・の続きが聞きたい。(ずいっと夢霧に攻め寄って) 話さなきゃ・・・・もうキスしてあげないんだから。 [Wed 21 Dec 2005 22:09:00]
◆夢霧@館 > 僕の話をすると椅子蹴っ飛ばしたりとか、防寒具を持ってないこととか、色の好み。あとは・・・・(微妙な間)そんなところだよ(明らかにおかしい区切り方) [Wed 21 Dec 2005 22:05:33]
◆真槍 > ・・・・。(夢霧の言葉に、疑いはまだ晴れていないとわかって 少々微妙な顔を作る) そう言えば・・・私の趣味といい好みといい、クレハさんにどこまで私のこと聞いたの?(コートに腕を通しながらじろりと睨んで) [Wed 21 Dec 2005 22:01:51]
◆夢霧@館 > じゃあ、そういうことにしておこう。(内心まだ子供だと思いまくり)似合う・・・・っというか選んだのが僕なんだから・・・・(似合わないわけがない。さりげなくまだ中身の入ってる袋はテーブルに置いとく・・・) [Wed 21 Dec 2005 21:58:40]
◆真槍 > う゛・・・(痛いところを突かれて、眉をひそめる)私、子供っぽくないもん。(少し怒った風に) いいね、センスあるよ夢霧。(コートを見て「わぁ」と、声を上げて喜んで。 コートを受け取って肩から羽織ってみる) どう・・似合う? [Wed 21 Dec 2005 21:55:26]
◆夢霧@館 > 真槍・・・子供みたいだ(なんとなくそう思った・・・袋から出すと広げるポケットは外二つ中一つ、サイズはちょうどいいくらいだろうか・・・・)・・・・(それだけじゃこころもとないと思ったのか袋の中には手編みのマフラーが入ってたりするが・・・・何故か出さず) [Wed 21 Dec 2005 21:50:51]
◆真槍 > 白色のコートね、どんなの?見せて (袋から出してと催促して) 動きやすそうなの選んでくれたの? うん、そっちのほうが良いよね・・・私、あんまりぶかぶかしたものも嫌いだし [Wed 21 Dec 2005 21:46:49]
◆夢霧@館 > (やっぱりどうにもなれないのかまた赤くなる)白色・・・・原色嫌いって聞いたから・・・っでなるべく動きやすそうなの(それに荒事して怪我とかしても隠せないように汚れが目立つ色のほうがいいし・・・・・) [Wed 21 Dec 2005 21:42:42]
◆真槍 > あ、仕事だったんだ・・・でも残業してまで私にプレゼントくれるなんて、やっぱり嬉しいよ。 (腕を引き寄せて、夢霧に感謝の気持ちの軽いキッス) で、どんなの買ってきたの?(腕の束縛から解放してあげて) [Wed 21 Dec 2005 21:37:34]
◆夢霧@館 > (首を横に振る)遅れたのは仕事だ。コレ買った分の金を戻すのに今日だけ少し遅くまでやってた。(顔を離した事を確認すれば視線を戻す) [Wed 21 Dec 2005 21:32:52]
◆真槍 > コート? うん、持ってない持ってない。(クレハさんから聞いたのかな?とか思いつつ) ありがと〜う・・・これ買ってて遅れたの?(少し夢霧の首に手を回しながらも顔を離して) [Wed 21 Dec 2005 21:30:33]
◆夢霧@館 > (押し倒れそうになるがふんばりなんとか倒れずに済むが抱きつかれてるという事実は変わらず顔は赤い・・)コート買ってきた・・・・上着がないとか聞いたから・・・・・(視線を合わせず・・・・至近距離だし) [Wed 21 Dec 2005 21:27:56]
◆真槍 > 着れない? 寒くなるから?(じっとその袋を見つめて) その中身って服なの? (視線を天井に上げて・・・・そして目を閉じ、空気を吸い込んで)―――嬉しいよっ 夢霧! (と、ジャンピング抱きつき) [Wed 21 Dec 2005 21:25:06]
◆夢霧@館 > (思ったより怒ってなくて幸い)・・・それだと僕が困るんだよね。僕じゃ着れないし・・・・それにこれから寒くなるしそれでお前が風邪引かれるほうが僕にとっては迷惑。(困ったようなふりをしてみたり・・・・ためいきついてみたり) [Wed 21 Dec 2005 21:21:27]
◆真槍 > ・・・・・おおっ そう言えばお見舞着てくれなかったわね。(思い出したようにポンと手を打って) いや、勝手に病院送りされて迷惑かけたの私なんだし・・・そんな、いいよ別に (ソファーから立ち上がり、申し訳なさそうに頬を掻いて) [Wed 21 Dec 2005 21:16:51]
◆夢霧@館 > 伝言板に書いたように渡したい物が・・・・ある。(袋を見せて)その・・・・見舞い・・・行けなかったから・・・・(なんていっていいのか自分でも分からなくなってきている) [Wed 21 Dec 2005 21:14:28]
◆真槍 > んぁ?(ソファーから顔だけを動かして夢霧の姿を確認する。 )こんばんは・・・・で、ご用件は?(少々お疲れ気味な視線を向けて) [Wed 21 Dec 2005 21:12:30]
◆夢霧@館 > (ちょうど同時ぐらいかとりあえず来た事に安心する)・・・・・こんばんは(とりあえず挨拶・・・・内心不安でいっぱいだ) [Wed 21 Dec 2005 21:09:27]
◆真槍 > (もふっ と、ソファーに腰掛けて。 何とかリビングにたどり着けたことに安堵して)・・・まったく、広すぎるのよ このうちは。(まるで迷路じゃない! と文句を言いながら) [Wed 21 Dec 2005 21:06:11]
◆夢霧@館 > (なんとか遅れず?に帰ってこれた・・・・早歩きで自室へと向かい荷物を取って来るとリビングへと向かう) [Wed 21 Dec 2005 21:02:50]
お知らせ > 真槍さんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 21:02:43]
お知らせ > 夢霧@館さんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 21:01:28]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが帰りました。 『とりあえず、明日だな!──誰かに言ってから出て行こうとか考えたようで──』 [Tue 20 Dec 2005 23:51:18]
◆白毛の狼@ソード宅 > (そういえば、山ってどれくらい歩くんだ・・・?)(いったことない場所だ、そう考えると若干興味も沸いてくるようでもあって。)(ちょっと行ってみようかな)(『ちょっと』では済まない距離ありそうな場所、どのくらい時間がかかるのかは見当もつかないようで──) [Tue 20 Dec 2005 23:49:41]
◆白毛の狼@ソード宅 > (うーん・・・町の外じゃ大物見つかんないし・・・)(山の方まで行くべきか、と悩んでいるが山に行ったら獲物捕まえても帰ってくるまでに食べてしまいそうな自分がいるわけで──結局郊外で野うさぎやらを追い掛け回すのがちょうどいいのか、とぼんやり考えているわけで。頭に血が上ったのか、ごろんと伏せ状態になって──)(そういえば、山tte) [Tue 20 Dec 2005 23:46:41]
◆白毛の狼@ソード宅 > (ふぅ・・・見にくいったらありゃしない。それはさておき、口まで開くわ、万歳のようなポーズだわ、間抜けな格好で静止していて)(こんな時間に狩りに行きたくないしなぁ・・・)(外は真っ暗、気温も下がって雪が降ってもおかしくないくらいだろう。山の小動物の中には冬眠し始めて難なく捕まえることの出来そうなのもいるかもしれない──) [Tue 20 Dec 2005 23:36:52]
◆白毛の狼@ソード宅 > (PL:文字色が Σ('A`; ) [Tue 20 Dec 2005 23:30:35]
◆白毛の狼@ソード宅 > (これといってやることもなく、家の中──家主が配給でもらってきたらしい毛布の上、仰向けになって寝転んでいて)・・・暇だなぁ・・・(みんなお仕事がんばってるなか、手伝うことすら出来ない狼は、ただ一匹、逆さまに見える玄関の扉眺めていて) [Tue 20 Dec 2005 23:29:56]
お知らせ > 白毛の狼@ソード宅さんが来ました。 『おうちの中で、ご〜ろごろ』 [Tue 20 Dec 2005 23:26:55]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが退室されました。 『商業地区で売っているかしら・・・(帰り道考えるは、鎖のこと(ゑ)』 [Mon 19 Dec 2005 22:44:36]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・・・・後は何を・・・・・・もう、これと言ってない・・・・・・そのようですね。これ以降は私が立ち入る問題では無いようですし(色々と忙しそうではあるが、それは動物園運営側の方で。肉体労働に雇われただけの自分がそこに行くべきでは無いだろうと)・・・・短い間でございましたが、色々と見ごたえがあって・・・・・・あ、いえ、こちらの話です(力の強い獣を繋ぐための太り鎖とか、そんなのを見るのが楽しかったなんて、言っても理解してもらえなさそうなので) [Mon 19 Dec 2005 22:44:00]
◆ヴェルセリオス@整地 > (――――そして、しばし後――――) [Mon 19 Dec 2005 22:40:47]
◆ヴェルセリオス@整地 > ――――(がんがんごんごん。がんがんごんごん。ぎゅりぎゅりぎゅりぎゅり――――#テント構築作業のお手伝い中です) [Mon 19 Dec 2005 22:40:11]
◆ヴェルセリオス@整地 > ――――なんでこう、問題ってぎりぎりまで潜んでいるものがあるのでしょう(杭袋を抱えて走りながら一人つぶやく。自分の本職であるメイド家業でも、たまにそういうことがある。後から冷静に考えると「なんで気付かないんだろう。おかしいだろ自分」と思うことも多々あるのだが――――)・・・・・それでどうにかなったら、苦労しませんわね・・・・(そう。残念ながら、こればかりはどうにも根絶できないような気がするのだ。未来永劫。遥か先の20世紀に、一緒に選択したはずの靴下の片割れが生き別れになるように。問題は違えど、まあそんなものでは無いだろうか) [Mon 19 Dec 2005 22:37:55]
◆ヴェルセリオス@整地 > (右へ左へ、あっちこっちに大忙しだ。昨日同様、横幅が余っている外套を着込んだメイドが1人、動物園のスタッフに混ざってあれやこれやの大騒ぎ)・・・・はい、はい。それはあちらに。はい、ええ・・・・・・あちらではなくそちらでしたが・・・・・・(杭だの、柵だの、檻だの。動物は形がそれぞれ様々ゆえ、それを収めておくものも当然違う。そして、どこでもいざ鎌倉、の直前は、ごたごたするもので――――) [Mon 19 Dec 2005 22:35:13]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが入室されました。 『だっだっだっだっ』 [Mon 19 Dec 2005 22:31:13]
お知らせ > シギ@資料室さんが帰りました。 [Mon 19 Dec 2005 22:00:41]
◆シギ@資料室 > (そして薄暗い資料室を後にする。) [Mon 19 Dec 2005 22:00:39]
◆シギ@資料室 > ――…。 (見えるか見えないかほどに淡い、白い溜息。) (煙草が吸いたいと思ったが、我慢だ。これから出掛けるのにヤニ臭いのはよろしくない。) …。さて。 (踵を返した。) [Mon 19 Dec 2005 22:00:28]
◆シギ@資料室 > (彼の死体、服のポケットから指輪が転がり出たのは同僚が発見した。 あの マークが付いた指輪だ。) …。 (何かの秘密組織である可能性は非常に高くなった。 ただ男には未だ、其れが選民的な思考に偏った悪魔信仰の集団だとは思いも寄らない。…或いは、近いところまで想像が及んでも、其れは未だ想像の域を脱しないから保留のままだ。) (そして、議員は未だ見つかっていない。) [Mon 19 Dec 2005 21:58:06]
◆シギ@資料室 > (男は、資料――地図を書架に収めた。) アンドリュー・ロドニス、 (…の、別邸を確かめた。 多分今頃、バリケードの範囲が庭まで来ている頃だろう。) …。気付くのが遅かったな。 否、気付いただけでも良かったのか。 (嫌な予感がする。とてもとても、嫌な予感だ。) [Mon 19 Dec 2005 21:54:35]
◆シギ@資料室 > (昨日、同僚がトンでもない人物と接触していた。相手は残念ながら息絶えてしまったが、其処から得られた情報はとても有効で、) (そしてまた調査待ちのフラグが立つ。) (聖堂からの返事は未だ返ってこない。 例のマークと句が何を意味するのか。) [Mon 19 Dec 2005 21:51:51]
◆シギ@資料室 > (出掛けなければならない。 腕時計なンてものは無いが、自分が資料室に入ってから其れなりに経った筈だ。) (ひんやりとした空気、湿気だけを取り除くようにされた部屋は長時間居たくない。) (ぱたン、と手元の資料を閉じた。) [Mon 19 Dec 2005 21:48:09]
◆シギ@資料室 > (――下調べが終わった。) そろそろ時間かな。 [Mon 19 Dec 2005 21:45:59]
お知らせ > シギ@資料室さんが来ました。 [Mon 19 Dec 2005 21:44:20]
お知らせ > ハロゥタック@自室さんが退室されました。 [Mon 19 Dec 2005 21:16:45]
◆ハロゥタック@自室 > (甘い匂いがする。) (扉を開けたら、ココアの良い香り。) (にへら、と笑んだ。) [Mon 19 Dec 2005 21:16:44]
◆ハロゥタック@自室 > (だるい。) あまいものがたべたい…。 (頭が丸ごと疲れる作業だ。 目覚めて一人、ぐったりとしていたが、) (――やがて身を起こした。) …、 ( ノックノック ) (扉を見やった。) [Mon 19 Dec 2005 21:15:28]
◆ハロゥタック@自室 > (誰かに頭を鷲掴みにされているようだ。直接脳味噌を解そうとするのにも似てる。) (文字が文字ではなく、言葉として流れこんで行く。 何処へ行くかは知らないが、取り敢えず自分の中の何処かには間違いあるまい。) (――ビクッ、としたのが最後。) … ハ …。 (白い息を吐いて、眼を開けた。) [Mon 19 Dec 2005 21:12:45]
◆ハロゥタック@自室 > (記憶の整理。読み溜めた知識を咀嚼し、理解する作業。) (夜の教会はひどく静かだ。 尤も、この状態にある痩躯は殆ど周りの気配を遮断しているようなものだが。) (誰か在ればシスターがノックをしてくれるだろう。…其れまでは安心して横たわっていられる。) (――頭の中で、本の要点を抽出するイメージ。) [Mon 19 Dec 2005 21:03:22]
◆ハロゥタック@自室 > (蝋燭が灯っていた。 其の傍らで、ベッドに横になっている痩躯がある。) (寝ている訳では無いが、眼を閉じて) [Mon 19 Dec 2005 20:59:58]
◆ハロゥタック@自室 > (――貧民窟。 古ぼけた教会の僧房。其の一室。) [Mon 19 Dec 2005 20:57:23]
お知らせ > ハロゥタック@自室さんが入室されました。 [Mon 19 Dec 2005 20:56:38]
お知らせ > シルフィード@病室さんが帰りました。 [Mon 19 Dec 2005 16:21:29]
◆シルフィード@病室 > (しかしこれはなんだ。もやもやした苛立ちが込みあがる胸の中の違和感はなんだ。) ちくしょう…。 (まだ涙が出てきた。情けねぇ、なさけねぇと何度も吐き出して、口の端から垂れた血の混じった涎を袖でぬぐった。) …ちき…しょう…。 (信念を見つけなくともいいのかとさいなむ声が響き続く。) [Mon 19 Dec 2005 16:21:27]
◆シルフィード@病室 > (ほしいのは金だけだ。使命感も…今となっては名声もいらないから、命は失えない。ここでリタイアを申し出るのが得策だろうと思った。……判定系はまじめにおかしいくらいついてないし!とは誰かの戯言で。でもなぁ…。寝台の上で頭を抱えた。いつか聞いた、信念のないやつは生き残れない。もしくは生きるも死ぬも同じ。ならば…) 俺には…掲げる信念が…ねぇな…。 (苦笑いを浮かべて首を振った。命の選択肢を迫られたときはいつだって逃げ道ばかり選んできた。今回も…今回もそうすべきだ。そうだ、そうすべきなんだ。) [Mon 19 Dec 2005 16:18:58]
◆シルフィード@病室 > (このまま続けてもしもう一度同じような目にあえば命の保障はしない。医者の顔つきがそれが冗談じゃないことを克明に語っていた。低くうなずいて見送るしか出来なかった。) なさけねぇ…。 (まだ二日目、なにひとつやくにたってないうちからこんなことになるなんて、ぎりっと奥歯をかみ締める。発達した犬歯が頬の内側を傷つけて血が少しばかり流れたかもしれないけどそんなことも気にする余裕がない。) [Mon 19 Dec 2005 16:14:28]
◆シルフィード@病室 > (二度入室失礼!!) [Mon 19 Dec 2005 16:11:44]
◆シルフィード@病室 > (機を失ったあの日からすでに二日過ぎていた。鈍い痛みはまだ胸を焼いている。病人服を広げてみれば包帯でぐるぐる巻きにされていた。息を吸うとひどく痛む……どうやら結構な怪我をしたらしい。) [Mon 19 Dec 2005 16:11:30]
お知らせ > シルフィード@病室さんが来ました。 『(目が覚めれば…。)』 [Mon 19 Dec 2005 16:10:11]
お知らせ > シルフィード@病室さんが来ました。 『(目が覚めれば…。)』 [Mon 19 Dec 2005 16:10:14]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが退室されました。 『…… できれば、実物で実験できたら嬉しいのですけれど。 ( そんな呟き、ぽつり。 )』 [Mon 19 Dec 2005 00:11:31]
◆戒@薬品ギルド > ……… 、 ( とりあえず、ぐちゃぐちゃに書き潰した紙と、幾つもの本へ視線をめぐらせながら。 頭に思い浮かべる、第一案の処方。 …思ったとおりに、作用してくれるかどうかはわからないけれど、 ) ( とりあえず、粉と液体と両方作って。 効果の程を、確かめようか。 ) [Mon 19 Dec 2005 00:11:01]
◆戒@薬品ギルド > ( …… 書き損じのメモは、見ないことにした。 ) ( いくつもいくつも走り書きがしてある紙を払って、真白い紙にその名を刻む。 ) …… それからー… ( もうひとつ。気になっているのは、とある花の名前なのだけれど、 ) ……、 … 組み合わせの問題もありますからね…… ( 結局は、やってみなければわからないという事か。 ) ( つなぎは何にしようか、液体状と粉状では、どちらがより効果が期待できそうか。 頭を悩ませる事は尽きずに、 ) [Mon 19 Dec 2005 00:01:05]
◆戒@薬品ギルド > ( ) [Sun 18 Dec 2005 23:55:25]
◆戒@薬品ギルド > ( では、何ならばいいかといえば、 ) …… オリーブ、 かな。 ( ぽつり。 意外そうな響きを伴って、もらす名は よく材料に名を連ねている植物のモノ。 ) [Sun 18 Dec 2005 23:49:45]
◆戒@薬品ギルド > …… 。 ( いくつも、目に留まる 「効果の期待される」 除草剤。 材料を見れば、当たり前のように毒物の名が連ねられている。 …けれど、いくら効果が期待できるからといって 毒を使う事はできない。 ) … ほんの少しならいいだろう、とか、そういうワケにもいかないんですよね。 ( 使用すれば、使用した分だけ、毒の量も増えてしまうから。 害にはならないかもしれない、などと、日和見な事は考えていられない。 副作用や、後遺症を残すわけにはいかない。 なにせ、場所は居住区なのだ。 ) [Sun 18 Dec 2005 23:42:39]
◆戒@薬品ギルド > …… 毒は薬にもなる、とはいいますし、実際そうではあるのですけれども。 ( 溜息交じりの言葉。 …風邪薬にだって、トリカブトを材料とするような薬はあるのだけれど、 けれど、今回作ろうとしているのは どちらかといえば薬と呼ぶよりも毒と呼ぶ方が相応しい品。 ) …どちらかといえば、あちらさんの方が得意分野といったところでしょうか。 ( 有毒なガスを吐くらしいから。 伝聞であり、定かではないけれど ) … 毒をもって毒を制す、とも聞きますけどね…… ( 机の上、ギルドの書庫から持ち出した、幾冊かの開いたままの本のうち。 ひとつ、ぱらぱらと捲りながら ) [Sun 18 Dec 2005 23:38:01]
◆戒@薬品ギルド > ( クリームサンドに殺されるかと思ったのはコレが初めてです、とかそんな後日談めいた台詞はさておく。 まぁ、目は覚めたし気分転換にはなったのでよしとしようか。 彼女をお礼の言葉と共に見送って、 ) …… さて、 ( どうしようかな、と 見つめる机の上。 並ぶ、薬の材料。 ) [Sun 18 Dec 2005 23:27:08]
◆戒@薬品ギルド > …、 ( 休憩にと、知り合いのオンナノコが持ってきてくださった クリームサンドの威力は絶大でした。 ) ( 思わず、傍らのカップの中の紅茶を一気に飲み干す。 ) …… え、 いや、あの、 … もういいです…… 。 ( もうひとつどうですか、と 笑顔で勧める彼女に、へんにょりした笑顔でお断り。 ) ( 涙とか出そうだ。 ) [Sun 18 Dec 2005 23:22:31]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが入室されました。 『……… 甘ッ。』 [Sun 18 Dec 2005 23:18:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが退室されました。 [Sun 18 Dec 2005 21:15:35]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・いなくなりましたね(顔をひょこ、と出して辺りを見回し、先ほどの男性がいないのを確認。闇に隠れた可能性はゼロだ。正確には、隠れられる可能性はゼロ、だが。)・・・・・・この外套の生でしょうか(身長はあぅていたとはいえ、ちょっと幅などは大きく、ややぶかぶか。そんな外見が男心をくすぐったのだろうか、なんてことも考えたのだが)・・・・・・・・・・どうでもいいです(明日は袖を軽くまくり、帯でウェストを絞って作業しようか。そんなことを考えながら、がらがらと台車を引いていった。考えることは多いが、外には出さない [Sun 18 Dec 2005 21:15:23]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・そろそろ捨てに行く頃合ですか・・・・っと(毟った草を麻の袋に詰めて、また台車に乗せて運んで捨てる。他の依頼を受けた人は、自分とは違い早々に仕事を済ませたらしい。仕事を迅速に済ませるのはいいことだ、と思いつつ、ぎりぎりでやっている自分が少々情けなくも感じた。気分は駄目人間。人間じゃないけど) [Sun 18 Dec 2005 21:08:54]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・・・・お茶、ですか・・・?申し訳御座いませんが、まだ仕事が残っておりますので。・・・・・・・・・いつあいているも何も、私の本業は住み込みのメイドですので、いつでも塞がっております(ナンパ初体験。ものめずらしさからか、まだできてもいない動物園を見に来た見知らぬ男性からお茶に誘われた。そのこと自体は悪い気はしなかったが、しかし心が動かされなかったのも事実。粘り強いのはよいことといえばよいことなのだけど)・・・・・いえ。此処では御座いません。では、失礼します(「開園したら此処に来れば会えう?」なんて言葉が飛んできた。最初の悪い気はしない、なんてのはどこへやら。今は実に鬱陶しく感じた。建物の裏手に入って、其処の草をむしり始めた) [Sun 18 Dec 2005 21:00:05]
◆ヴェルセリオス@整地 > (ぶちぶちぶちぶち。しゃがみこんでひたすら草むしり。あらかた大きな仕事は終っているので、次第に仕事が細かい方にシフトしていくのは当然といえた)・・・・・・・・・はい?あ、いえ・・・・・背が高いものですから、ちょうどよいぐらいです(団員用の予備なのだろう。今日は外套の貸し出しがあった。正直、特に必要ではなかったのだが――――この寒空の中、メイド服一丁で平気な顔をしていては怪しまれる可能性がある。そんな打算から、素直に借り受けた。近くを通った団員の男性が語りかけてきた。実際、着心地は悪くない) [Sun 18 Dec 2005 20:48:49]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが来ました。 [Sun 18 Dec 2005 20:43:41]
お知らせ > 青い外套と制帽の男さんが退室されました。 『(さて、それから何とか少女の目的地を聞き出し、彼女を其処へ送り届けた、とか)』 [Sun 18 Dec 2005 00:25:25]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが帰りました。 『( 「…リッ、ク?」 少女が発した言葉は青年の名。 )』 [Sun 18 Dec 2005 00:24:25]
◆青い外套と制帽の男 > ありがとう、そう言って貰えると、好き勝手喋れるよ(軽口を叩く――と、どうやら彼女が呼ばれているらしい ああ、と頷いて、その姿を視界の端で見送った) [Sun 18 Dec 2005 00:23:48]
◆青い外套と制帽の男 > お、ありがとう……まあ、馬車を走らせるわけじゃないから、あんまり心配しなくても良いんだけど(ほろ酔い、といったところか――まあ、どちらにしろ、抜いておくに越した事はないわけで……さしだされた白湯を、ありがたく頂戴する 上目遣いの少女、意味を図りかねたのか、一瞬思考し、首を傾げて一瞬悩み、それから歯を見せて笑った)お兄さんは、リック、だ 自警団の、リックお兄さん――まあ、お兄さんはつけてもつけなくても構わないけど [Sun 18 Dec 2005 00:23:01]
◆チェーザレ@店内 > 取り柄なんて。 それは得難い資質だと思いますよ、御客様。 (『ちょっと、チェーザレ。こちらにきて頂戴。』黒髪のバァテンを呼ぶ声は、フロアマスターだ。) ――失礼、場を外させて頂きます、御客様。どうぞ歓談なさってください。 (会釈をし、カウンターから離れる。バァテンの姿は、奥テーブルへと――) [Sun 18 Dec 2005 00:22:21]
◆チェーザレ@店内 > (酒が抜けるまでは身体に負担が掛かる。男性がどれほど酒量を召したか測りかね、負担をかける薬草茶を淹れることも控えることにする。水ほど冷たくは無い、白湯をグラスに注いで、) カウンター越しに失礼します、御客様。 (コトリ、制帽の男性の前に。グラスを置く。) (―――少女は見上げる。まるで問いに問を返すように。少女の瞳に浮ぶその問は、「貴方の名前を教えて?」読み取れるかどうかは、判らねど。) [Sun 18 Dec 2005 00:18:07]
◆青い外套と制帽の男 > それだけが取り柄でね(なんて苦笑混じりに笑ってみせる ジョークの無い人生なんて砂を噛むようなもの、とは誰の言葉だったか――少なくとも、つまらないよりは、笑っていた方が良いだろう?)そうだと嬉しいんだけどね 迷子の女の子が黙ったままだったり、泣いてばっかりだと、お兄さんは困ってしまうから(安心させようと思い、微笑んで見せる さて、とそれじゃあ――どうしようか)……っと、迷子の迷子の女の子、あなたのお名前なんですか、っと? [Sun 18 Dec 2005 00:14:12]
◆チェーザレ@店内 > 始末書! 愉快な方ですね、御客様は。 (肩を竦める仕草に、バァテンは小さく吹き出した。) かしこまりました。 (少女の肩に手を触れて、飲むように促し、バァテンは再びカウンターの向うへ。) どうやら御客様に、心を赦す気があるようですよ。この噤みのお姫様は。 (少女の表情にはあまり変化が無い。抱きしめた人形に、口元を埋めているから。微笑んでいるのかさえ判らない。けれどその視線は、制帽の男性を捉えている。) [Sun 18 Dec 2005 00:10:00]
◆青い外套と制帽の男 > じゃあ、自警団の評判が悪くなったので責任をとって始末書を書かないといけないから、でも良いさ(小さく肩を竦めて見せた まあ、雑用係と認識してくれている間は、まだありがたい 無用者扱いされれば、その時こそ――大変なことになる 犯罪者は、それはもう好き勝手に暴れるだろうから)……ん、と――それじゃあ、なにか酔い覚ましになるようなモノを この子を送るにしろ何にしろ、酔ってちゃ話にならない なければ、水かな(――と、言われて初めて気が付いた、少女の笑い声 何処と無く嬉しそうに、男も笑い)そうそう、笑ってくれるとみんなが嬉しくなるからなあ、だんまりよりは、ずっと良い [Sun 18 Dec 2005 00:04:04]
◆チェーザレ@店内 > ―――おや、 (黒髪のバァテンは、うっすら湯気の立つカップを手に、再びカウンターを迂回して、バァテンは少女の傍らへ。) 今この子、笑いませんでした? (少女の前、カウンタ台にホットミルクを置いて。問は制帽の彼に向けて) [Sat 17 Dec 2005 23:59:10]
◆チェーザレ@店内 > ふふ、親切な人ほど、お金もちになれるわけではないでしょう?自警団の方。 (公僕の彼は、騎士ほど敵意を向けられることは少ない。こそ泥から逆恨みを買う程度。むしろ街の者は、自警団を雑用として認識している節がある。扉の修理、屋根の修繕etc... ) 御客様、何か召し上がられますか? (空になったグラスを見てとれば、そう問を。温まったミルクにクローバー・ハニーを溶かし込み、ティーカップに注いだ。) 『……ふふ、』 (錯覚か、と疑いたくなるほど。小さな変化。少女の唇から洩れた笑い声。) [Sat 17 Dec 2005 23:56:57]
◆青い外套と制帽の男 > というか、子供放りだして帰った、なんて事をすれば給料に響くんだよ(等と笑う――その本心が、一見しただけではわからないように 誉められるのが苦手な男だった 殆ど酒が残っておらず、溶けた氷だけになったグラスを口元に運ぶ 喉を通るのは冷たい水だけだ)……むう、だんまりかー……お兄さん、困ってしまって、わんわんわわん、とか言っちゃうぞ?(まあ、にゃんにゃんにゃにゃん、と目の前の女の子が泣いてばかりなのよりはマシだけれど さて、と首を捻り――) [Sat 17 Dec 2005 23:48:37]
◆チェーザレ@店内 > (熟年の娼婦は奥テーブルから声が掛かって、そちらへと。 カウンター席にいるのは、制帽の男性と、椅子に腰掛けた少女。カウンター台を隔てて、黒髪のバァテン風貌。) 御客様、仕事熱心な方ですね。せっかくの非番に、お仕事をなさるのですか。 (男性の柔和な態度にも、少女は顔を強張らせたまま。「……。」沈黙。とてもとても、可愛げがない。) そうですね…、今日は冷えますし… (提案に、黒髪のバァテンも思案口調。バァテンは小型の鍋にミルクを注ぎ、火魔石の上にかけて暖める) [Sat 17 Dec 2005 23:45:15]
◆青い外套と制帽の男 > いやま、仕事だから、うん(ひらひらと手を振ってみせる――まあ、さすがに、こんな顔が割れた状態で『趣味』を行うつもりもない……というより、『子供』は『趣味』の対象ではない 緊張するような仕草の少女に、笑いかけて)あー、大丈夫大丈夫、怖くないからな お兄さんあんまし強くないけど、危ない人のいない場所は良く知ってるから(とまあ、頼りになるんだかならないんだか、良くわからない言葉を吐く しかし笑っていても、どうしたもんかと思案するような顔で)いやまあ仕事だからね……っと、そうか、今日は寒いもんなあ……俺のコートを貸す――にはちょっと大きすぎるか [Sat 17 Dec 2005 23:37:39]
◆チェーザレ@店内 > (少女の年の頃は、5、6歳だろう。細く小さな掌が、寒さに赤く色づいている。) …ですが、この子は小さい。その分、身体が冷えるのも早いでしょう。一緒に連れ歩くと、風邪を引いてしまうかもしれません。 (風邪を侮って、肺炎になるやもしれない。カウンターを迂回して、買い物の品を置く。) [Sat 17 Dec 2005 23:36:30]
◆チェーザレ@店内 > ああ、さようでした。 お勤め、お疲れ様です。 (仕事上がりときけば、眉をちらりと上げて笑う。) 『……。』 (冗談めかした注意にも、少女は黙り込んだまま。それどころか、ぎゅ、と、腕に抱えた人形に力を込めて、抱きしめる仕草。) ありがとうございます。 大変嬉しいお申し出です。 (協力者を見出したと思い込んだ、バァテンは。顔を安堵に綻ばせる。) [Sat 17 Dec 2005 23:33:10]
◆青い外套と制帽の男 > もしかしなくても、その通り――当直が終わって、仕事あがりの一杯を飲んでたところだ(そう告げて、カラコロと氷の入ったグラスを軽く振って、笑って頷いた 制帽を外して、体ごと其方を向く 背が高い故に、ちょっと見下ろすような感じにはなってしまうだろうか)なるほど……ま、『蔦』が無くても昨今物騒だから、夜の一人歩きは関心しないぞー(等と冗談めかして少女に注意をし、それから視線をバーテンの方へと向けた)俺で良ければ送っていこうか? どこの騎士団か、がわからないと一晩中街を歩きまわることになりそうだけど [Sat 17 Dec 2005 23:24:19]
◆チェーザレ@店内 > (男の声に、黒髪のバァテンはそちらへ視線を移す。外套が青空色の男性に頷いて、) ええ、そうです。 私はチェーザレと申します、御客様。 (制帽の男に微笑み、) ――多分、この子は道に迷ったのだと思います。 …あの、御客様はもしかして、自警団の方でしょうか? (バァテンの視線が、ちらりと制帽に向く。) [Sat 17 Dec 2005 23:18:16]
◆青い外套と制帽の男 > でも、通りの入り口で立ってたんだろ?(ぼんやりとした様子は変わらぬまま、グラスを傾けつつ男は問うた それは小さな声――というか、誰に向けた問いでもない故、特段答えを求めているわけではないのだが)用事があるなら、寮の入り口まで行けば良いじゃないか…… [Sat 17 Dec 2005 23:13:47]
◆チェーザレ@店内 > 騎士団のお家っていったら、 (カウンター席の椅子は高い。バァテン風貌は少女の脇下に腕を差し入れ、カウンター席へと座らせ。) 宿舎――いや、騎士団寮が思い浮かぶのだけど。 (カウンターの近くに、黒髪のバァテン風貌とエプロンドレス姿の少女、そして熟女(!)系の娼婦の姿。) [Sat 17 Dec 2005 23:11:33]
◆青い外套と制帽の男 > (ふむ、なんて呟き声を漏らしたのは、ぼんやりとカウンターで酒を飲んでいた男 制帽をちょい、と指先で押し上げて、ちらりと視線を二人に向けた)この寒いのにご苦労な事で、と……しっかし騎士団ねえ……(騎士団の寮、頭のなかでぼんやりと地図を思い浮かべて) [Sat 17 Dec 2005 23:09:04]
お知らせ > 青い外套と制帽の男さんが来ました。 『リック@.』 [Sat 17 Dec 2005 23:06:41]
◆チェーザレ@店内 > この子、大通りの入口に立っていたんだ。誰か待っているのか聞いてみたんだけど――(大通りの入口とは、全ての快楽が揃うバイクツへの入口のこと。) 答えなくてね。しつこく、しつこく、しつこく尋ねたら。 「騎士団のお家」って答えたんだ。 (それ以上は何も聞き出せない。ダンマリを決め込だ少女を、バイクツの近くに置き去りにするのも気が引ける。あそこには、人に言えない後ろめたい趣味の持ち主も集うのだから。手を引き、カウンターへと。) [Sat 17 Dec 2005 23:05:32]
◆チェーザレ@店内 > (手を引いて、店の中へと。引かれた少女は、抵抗もなく歩き出す。こつこつ、小さな足音が付いて来る。) (『ちょっと、その子どうしたの?』階段から降りて来た娼婦が、バァテン風貌と少女に歩み寄る。) ん? ああ、エレミア。ええ、この子? この子は、 (説明しようとした矢先、『…隠し子なの?』 疑惑に充ちた目と声。) まさか! 違うよ。 (唇の端で笑う。そんなわけが無い。) [Sat 17 Dec 2005 22:55:43]
◆チェーザレ@店内 > (店の中に客は少ない。奥のテーブル席に身形の良い紳士、娼婦とその客。カウンター席はがら空きである。”蔦”騒動で、深夜に出歩く遊び人が一時的に減少しているためだろう。) 外、寒かったね。大丈夫? (少女から返事が無くても、声を掛ける。小さなこの子は、ここへ来る道中、始終無言であった。曇天の夜は冷える。外套も羽織らぬ薄着で出掛けたバァテン風貌の唇は、いつものように冷たい紫いろ。エプロンスカートの少女は、胸に人形を抱えて店中を睨み据えている。怖いのだろうか。) [Sat 17 Dec 2005 22:49:11]
◆チェーザレ@店内 > (かららん、真鍮製のドアベルがいつものように。小さな掌を引いて、暖かな店―――バイクツ近くに営業する、カフェ&バー「ブルーローズ」――に入店したのは、黒髪のバァテン風貌。右手は少女と手を繋ぎ、左手で紙袋を抱えた姿。) さて、着いたよ。 (手を繋いだ少女に。返事は、無い。) [Sat 17 Dec 2005 22:41:17]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが来ました。 『( 少女の手を引いて、店の扉を押し開ける )』 [Sat 17 Dec 2005 22:36:52]
お知らせ > 戒@自宅さんが帰りました。 『( 除草剤を作ってみようか、と。 ギルドに再び向ける足。 )』 [Sat 17 Dec 2005 21:03:10]
◆戒@自宅 > ( 大きな緑色ばかり目に付く。 けれど、 ) …… 根は。 ( あるのか、あるのなら何処に根付いているのか、 …それとも根と呼べるようなものではないのか。 ) ……… さて、 ( そのあたりは、生物学者に任せるとして。 …… 自分は、 ) …… できる自信はありませんけれど。 ( 情けなく呟く。 それでも、今回に間に合わなくとも まぁ、農家の助けにはなるだろうし、 ) [Sat 17 Dec 2005 21:02:03]
◆戒@自宅 > ( それに、多くの薬はそれを植物の根元に撒くを使用法としている。 ) …… ぅーん… ( 今現在、邪魔になっているのは巨大な蔓だ。 根元まで、行けないから苦労しているのであって、 ) …… 海水や塩を使っていた方が効率的でしょうか。 ( しかし、 ) ―――― 。 ( そもそも、アレは なにを養分としてあんなにも成長しているのか? ) …日光はあれだけ大きければ十分でしょうけれど、 ( 蔓も帯状と聞く。ならば尚更、摂取は容易かろう。 では水は、 …居住区にある井戸や水路からだろうか? ) ……… 。 ( どれもこれも、ただの思考の域を出ない。 ) [Sat 17 Dec 2005 20:54:41]
◆戒@自宅 > …… 。 ( パラパラ。 ) ( 除草に関する記述のあるページを、流し見て ) … 効果があるかどうかは、微妙なトコロですか。 ( 溜息。 麦の糠を使ったものや苦汁を使ったものなど。 例の植物に効くかどうかは、疑わしいものばかり。 ) …… 逆に、効きすぎても困りものですしね。 ( ルピナスの花を使用する薬は、同時にドクニンジンも原料に含まれていて。 …植物だけでなく、人や動物にも被害を及ぼすのは明白。 そんなもの、居住区にばら撒けるわけが無い。 ) [Sat 17 Dec 2005 20:29:01]
◆戒@自宅 > … 、 ( ページをくって。 ふと、目に留めたのは ) …… ぁ ? ( ――― 除草剤の項。 ) …… 。 ( 確かに農耕は、はるか昔から行われてきたのであり。 …そのために、除草というのは、必要な作業の一つなのだろうから。それを簡単に行えるような薬を見出していても、おかしくはない。 ) ( …… けれど、 ) [Sat 17 Dec 2005 20:19:51]
◆戒@自宅 > ( 午前に、風邪をひいたという幾人かの客人へ薬を渡し。 午後は、またギルドへと足を運んで、調合を手伝ってきた。 ) ( ――― その、帰り道。 立ち寄った図書館で借りてきた、本が、これ。 自分にしては珍しいだろう。 薬といっても、医療品とは違う―― どちらかといえば、錬金術師や魔女なんかが手を出しそうな類の、薬の本。 ) ―――― 、 ( 時折、効果を疑うようなものも目にするのだけれど ) [Sat 17 Dec 2005 20:13:54]
◆戒@自宅 > ( 開かれていた。 …時折、乾いた紙を捲る音が響く、 本。 ) ……… 。 ( 目は、規則正しい速度で文字を追うけれども。 それがそのまま頭の中に収められているかどうかは、全く別のオハナシ。 ) [Sat 17 Dec 2005 20:07:35]
お知らせ > 戒@自宅さんが来ました。 『( それはただ、気分を紛らわせる為に )』 [Sat 17 Dec 2005 20:03:15]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが帰りました。 『まだ私はヴィルヘルミナだ…』 [Sat 17 Dec 2005 19:30:26]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ………………………………… (過去を手に入れるに全力を注ぐのはもっと後になってからでも平気だ…。 だから大丈夫な間なだけでも普通の生活をしよう…。 フェンやあの青年に迷惑をかけないように…) [Sat 17 Dec 2005 19:29:53]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………働かなきゃ… (ポツリと一言漏らす…。 何時までもただおいておいて貰うだけじゃダメだ…。目的のために動くだけじゃダメ…やっぱり少しなりとも働いて普通の生活もしなきゃいけない…) ………まだ…大丈夫だ… (また一言漏らす…。自分にしか聞こえないような声での呟き…。 自分の中の「ヴィルヘルミナ」が消えるまではまだまだ先のはず…それまでにしっかりとした過去を手に入れればいいんだ…) [Sat 17 Dec 2005 19:21:33]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……………………………………… (こっちに戻ってきてから、まだ仕事には就いてはおらず、ただ、犬の血を啜って生きる日々…。 自分の生前に住んでいた家を探すという一応の目標はあるが…何の手がかりもなく、調べようにも下手に動くとVHに嗅ぎ付けられてしまうためすぐに動くことはできない…。 そんなこんなでここにいた…) [Sat 17 Dec 2005 19:11:10]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ………………………………………… (部屋の隅っこに膝を抱えて座り込んでいる一人の吸血鬼が居た…。指名手配をされているなんて思えないほどボケッとしていた…。 フェン姉はいてもいいといわれたが…一応ここはフェンの家ではないらしい…。だから元の家主の邪魔にならないように隅っこに座っているわけだ…) [Sat 17 Dec 2005 19:01:01]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが来ました。 [Sat 17 Dec 2005 18:57:50]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが退室されました。 『月は変わらず、空に在った 「飢えた豚だ」(もう一度呟いた)』 [Sat 17 Dec 2005 03:26:09]
◆ヴェルセリオス@整地 > ――――まるで、植えた豚だ(がらがら。がらがら。この台車が向かう先は屠殺場か?がたん、台車が跳ねる。それを力で押さえつけ、枝を運び続ける。そんなときでも―――― [Sat 17 Dec 2005 03:25:11]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・(こうして特に頭を使わない仕事をしていると、勝手に頭は色々なことを考え出す。頼んでもいないのに。数時間前のこと、主のこと、太刀のこと、暫くあっていない只1人の「トモダチ」の事、等、等――――)・・・・・・・・・私は・・・・わがまますぎる・・・・(どうして求めるのだろう。人でなくても、その手にいただけるもの、その胸に収まるものなど大したものではない。それでもああ、何故自分はそんなに求めるのだろう。もう十分ではないか。そう思うことも何度も在る。しかしそれ以上に求めてしまう。まるで) [Sat 17 Dec 2005 03:22:15]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・・・(して居場所に着けば、縄を解いて台車を持ち上げ、乗せていた枝をがらがらと下ろす。いちいち手で降ろすのは面倒なので、台車を一気に90度近くまで持ち上げて傾けた。乗せていたものは、どうせ壊れるものでも無し。そうしておき終えれば、再びもと来た道を帰った。この調子だと、結構早く終りそうだ) [Sat 17 Dec 2005 03:18:14]
◆ヴェルセリオス@整地 > (末に、動物園とやらの本体らしき建物や、敷地的な者は出来上がっている。現代のトレーラーハウスのようには行かないのだから、日にちがかかるのは当然である)・・・・・・・っと・・・(がたん、と台車が跳ねる。舗装路ではないのだから、あちこちでこぼこだ。それでも、台車を入れられるだけはるかにマシになったというものだ。がらがら、がらがら。台車は進む) [Sat 17 Dec 2005 03:15:41]
◆ヴェルセリオス@整地 > (この期間になると、あらかた大きな木の伐採は残っていない。あとはとりあえず人間1人2人でも何とかなるような小さな木や、運ぶ際に邪魔なので落とされた大きな木の枝ぐらいだ。それらを台車に乗せ、太い縄で縛って固定して運んでゆく。細い者はそのまま乾かして燃料にするそうな。この間の木とは、また違った場所が指示されていた。其処へがらがらと台車を引いて進む。時間が時間だけに、人影はまばらだ) [Sat 17 Dec 2005 03:12:51]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが入室されました。 『ぎり ッ』 [Sat 17 Dec 2005 03:09:35]
お知らせ > ヴィーダァ@淫売窟路地さんが退室されました。 『(『 』から、逃げるように。)』 [Sat 17 Dec 2005 00:06:02]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (ギリ、と口を閉じ、強く噛み締めて。頭を振って、意識をはっきりとさせる。) ――休憩は、終わりだ。 (せめて、今夜来る患者には出血が無いことを祈ろうかと、考えて。)(紅い色の、人の命の、温かくて、甘美である、血液。 それを、考えないようにと、 な、努力を。) ――戻ろう。 (せめて、独りになれる、己へ宛がわれた部屋へと。 急く足をなだめるようにして、向かおう。) [Sat 17 Dec 2005 00:04:27]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (視線を向ける通りを動く、人々の姿。歓楽街の灯りにも照らされる彼らは、眩しくて。)(時折、意識に影を落とす鬼。深淵の縁の世に抱かれて。一匹。) ――Ha (堪らなく、 オイシソウ だと、思った。 たった一つの、要らぬ呼吸。それでも漏れる空気は、まるで、獣のようだった。) [Fri 16 Dec 2005 23:57:07]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (これも、単なる気まぐれなんだろうか。 答えを、誰かに聞きたい。) ――ふぅ。 (問いを口にすることはなく、代わりに、細く小さく、空気を漏らした。)(時折、雲間から光を漏らす月。新円の月の夜に抱かれて。独り。) [Fri 16 Dec 2005 23:50:10]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (それは、気まぐれ、と名づけて、どこかへ追いやった。)(この街は、出発するだけの場所ではないと、いつか決めたはずだと。 言い聞かせるように思い出して。 また戻ってくるのならば、立場を悪くせずにおこうと。そんなものも理由にして。)(友人や、友の姿に似た人影を見つければ、通りにやる視線も強くなる。 いる筈が無い、と思っているはずなのにだ。) ――彼は、何か好んだかな? (見間違え、の誰かを視界から追いやって。 考えるのは、別れの間際に何かを渡そうか、ということ。家へと、何かを届けることは出来なく、偶然に頼ることしか出来ない出会いではあるのだが。それでも、酒宴の約束を、したように。 何かしておきたい、と思っていた。) [Fri 16 Dec 2005 23:44:46]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (噂の騒ぎで、いくらか人足の増えた場所。 休憩としても、そう長く離れていられない。 だから、こんな近場に、背を預けるのだ。) ――悪いタイミングだな。 これでは、すぐには離れられない。 (人の流れに、誰彼を探すわけでもなく。ぼうとした視線にて零すのは、ようやく他者へと伝えられた、今後のこと。仕事が増えている今この街を離れるのは、無責任すぎやしないか、とは。はて、どういった考えからか。 切り捨てることすら、厭わぬ筈であったのに。) [Fri 16 Dec 2005 23:36:47]
◆ヴィーダァ@淫売窟路地 > (自分の宿からそう離れていない、広めの通りと交差する路地。その入り口で。 壁に背を凭れて、深く被った帽子の下、紅い瞳を通りに向ける。)(見ようによっては、不審人物。それでも気にすることは無く、ただ人の流れを目で追っている。) [Fri 16 Dec 2005 23:30:30]
お知らせ > ヴィーダァ@淫売窟路地さんが入室されました。 『(人の流れに目をやりながら。陰)』 [Fri 16 Dec 2005 23:25:03]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが退室されました。 『・・・・・ZZZZ』 [Fri 16 Dec 2005 20:23:34]
◆真槍@夢霧の館 > いない・・・・部屋なのかな、それともやっぱり留守にしているのかな? (クレハさんに聞こうと思ってもあいにくクレハさんも外出中だ。 今日のところは諦めてふかふかのソファーにでも座って、その感触で幸せにでも浸っておこう・・・) しょうがないね。また今度・・・・夢霧がいるときに (暖炉前までソファーを移動させて、どっかり座る。そのまま身体を沈めて) [Fri 16 Dec 2005 20:17:08]
◆真槍@夢霧の館 > (背中越しにドアを閉めて廊下へと出る。やっぱり古い造りの廊下には絨毯が敷かれていて・・・強く踏みつけてもホコリは立たない。ホコリが立たなくなったのはこの屋敷にクレハさんが着てくれたときからで、やることはちゃんとやっているという感じ。 )お魚料理しか出てこないのが玉にキズだけど・・・・(そのまま廊下を通過して、突き当たりにある両開きの扉の前まで移動する。 片方だけ空けるとそこには椅子と机と・・・贅沢なことにソファーまである。 わたしは『ソファーのある部屋』と呼んでいる場所。パチパチと暖炉でまきが爆ぜる音が聞こえて) [Fri 16 Dec 2005 20:13:05]
◆真槍@夢霧の館 > (先日は館に帰ってきたものの、色々と疲れてすぐに部屋で寝てしまった・・・。 夢霧の顔も見ていないし、クレハさんとは軽い会話が少しだけ。スペード君にも会っていない) 今日はちゃんとただいまって言わなきゃ。夢霧いるかな? (もしかしたら出かけているかもしれない。 わたしと一緒で浴場が好きだから、湯に浸かりに行っているのかもしれない)(自分の部屋のドアをガチャリと開ける。少し古い造りのそれは、開閉のたびにきしんだ音を響かせて) [Fri 16 Dec 2005 20:04:34]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが来ました。 『ハフ・・・(と、ため息をついて)』 [Fri 16 Dec 2005 19:58:17]
お知らせ > こま@スラムさんが帰りました。 『わきゅん!!(ただいま!!)』 [Fri 16 Dec 2005 01:31:36]
◆こま@スラム > (そしてカドを曲がる。もうソードさんの家が見える。と、思わず嬉しくなって家に向かい駆け出した) [Fri 16 Dec 2005 01:30:28]
◆こま@スラム > きゅん!(匂いでもわかる。あのカドを曲がればもうすぐお世話になっているソードさんのお家。ここまでのんびりもっちり歩いてきたこまも少し歩く速度を上げて歩きだした) [Fri 16 Dec 2005 01:24:59]
◆こま@スラム > (それはさて置き、こまのあずかり知らないところでどうも【無謀にもあの巨大蔓に立ち向かっていったお子様】と噂、または認識されているらしい。本人はたまたま近くを通り、立ち向かってみたのあの巨大な蔓ではなく、あのソラリスさんに立ち向かってみたつもりなのだけれど。まあ、いつかは認められたいものだね。と、それはさて置きとことこのんきに帰宅中。) [Fri 16 Dec 2005 01:16:12]
◆こま@スラム > (まあ、普通の一般人には捕まらないかもしれないけれど。ただ、油断は禁物。しかし、風呂敷を背負った犬。緩みきった表情で油断しまくった雰囲気だ帰り道を道草しながら歩いているのだ!) [Fri 16 Dec 2005 01:04:40]
◆こま@スラム > (スラムと言えば、少し危険地区で、しかも犬。なべの材料とかにと、捕まりそうな感じもするのだけれど本人はいたって気にする様子もなく、尻尾ふりふり歩いていく) [Fri 16 Dec 2005 00:53:19]
◆こま@スラム > (こま、只今のんびり、もっちり、帰宅中。) [Fri 16 Dec 2005 00:50:07]
◆こま@スラム > (お金も少し手に入ったし、ソードさんにこれを渡せばミッション完了!ミッションとは【大人になるためにお仕事!】のことらしい。最近覚えた言葉。ただ、微妙にニュアンス、嘘を教えられてますが、こまはミッションとはその事をいうのだと疑いなく信じている) [Fri 16 Dec 2005 00:46:15]
◆こま@スラム > (最近人間の姿をとることが多かった最近、体力消費が激しいので何もない日は体力温存のために普通の姿で過ごしていく。今日も何か幼児があったわけではないので体力づくりを兼ねて遠くまでお散歩していたのだ。で、今帰り中。のんきにもさっとした尻尾を振りながら道の隅っこを歩いていく) [Fri 16 Dec 2005 00:41:01]
◆こま@スラム > (風呂敷を背負った白い仔犬。ソードさん家に向かい、てくてくと帰り道を急いで(?)、元にふらふらとぼとぼぶらぶらしながらほどほどに急いで帰っている途中) [Fri 16 Dec 2005 00:37:49]
お知らせ > こま@スラムさんが来ました。 『ソードさんの家へ帰途中。。。』 [Fri 16 Dec 2005 00:35:59]
お知らせ > こま@スラムさんが来ました。 『ソードさんの家へ帰途中。。。』 [Fri 16 Dec 2005 00:35:46]
お知らせ > ドルカス@危険区域巡回さんが帰りました。 『(数刻後、顔を腫らして、血だらけで。 ぬいぐるみを抱えて戻ったとか)【全治、秒数下一桁。】』 [Thu 15 Dec 2005 00:02:52]
◆ドルカス@危険区域巡回 > ……っし、見つけた…ぁ…ッ!! (継ぎ接ぎだらけの長椅子の上、ちょこんと鎮座した、ボロボロのウサギの縫い包み。…何処探してやがったんだ、あの連中は。 口の端に苦笑を浮かべて──) [Thu 15 Dec 2005 00:00:25]
◆ドルカス@危険区域巡回 > …うわ、やべ…(じりじりと蔦が迫る。 前に、ヘンな寄生生物に取り付かれたカンフーマスターの前に立ったことがあったが── それの比でなく、怖い!) …ッッ!! (ぶりんッ、と 蔦が撓れば、一瞬遅れて先端が音速に迫る勢いですッ飛んでくる…ッ! ) ぶわ…ッ! (唐突過ぎる衝撃は、痛みを感じないモノだって、知った。 視界が急速に後退する。 ぶッ飛ばされた、と気がついたのは更に一瞬後。 気付いたときにはもう、引き戸を豪快に二つ折りにしながら、奥の部屋ン中に叩ッ込まれてた、が。) [Wed 14 Dec 2005 23:56:33]
◆ドルカス@危険区域巡回 > …しょうがねェ…。(ヘッドスプリングで身を起こす。 片鼻押えてすンッ、と詰まりかけた血塊を噴けば ) 身体張るしかねー…なぁ。 (得物はナイフ。売るほど持ってるが、全部ナイフ。贔屓目で見てもどうにもならな過ぎ。 笑いさえ込み上げて来る) (ショルスホルダーから一本。 右足首に固定した一本。 丈夫で刃が厚いのはこの辺りか。 …時間稼ぐ間、なんとかもってくれりゃ、それでいい。) [Wed 14 Dec 2005 23:50:31]
◆ドルカス@危険区域巡回 > (間近の蔦が、ひゅんッ、と。鞭のように撓った。 ぶっとい癖に、ずりィ。 反射的に逆手に握った大型ナイフを掲げると…ッ!) …くあ…ッ!! ( べちぃィッ!! 首がもげるかと思った。 鼻の奥が熱い。 ボタボタと血が落ちる。 ああクソ、格好悪ィ。 最悪だ。) だか…ッ、 危ねェっつってるだろ! 手当てなんか要らね。早く行けってェ! (心配げな顔の女を、大声で追い払う。 嗚呼クソ、勿体無い。 最悪の上に最低だ。 ケド、手を挙げる前に避難してくれて、良かった。 女殴った事が無い事は、幾つかある自慢の種の一つだから。) [Wed 14 Dec 2005 23:48:57]
◆ドルカス@危険区域巡回 > ぬいぐるみィ? 莫迦かよ! (逃げなかった理由は、ソレらしい。此処の ──孤児院とか言ったか── 一番年少の娘の、縫い包み。それが見付からなくて。) …俺っちが絶ッ対ェ後で持ってってやるッ! だから、早く! 引っ叩いてでも連れて行けッて!! [Wed 14 Dec 2005 23:48:41]
◆ドルカス@危険区域巡回 > 逃げろ!何やってんだッ。早く!避難命令出てただろうがッ! (負けが込んでるとき、最後の一枚のコインを握り締めてるときでさえ、そんなツラぁしなかった。それ程真剣な顔をしてたと思う。) (言葉遣い、気にする余裕も無い。 普段だったら、もっと女の子には気を使った喋りをするんだけどな。) [Wed 14 Dec 2005 23:48:25]
◆ドルカス@危険区域巡回 > (ガキどもを庇おうと両手を広げて──そんな細腕で。折れそうな華奢な身体で。……盾のつもりかよ。フザケンナ。) …退いてろぉッ! (そいつの前に、遮るように立ちはだかる。…当然の話だが、女でなければ放置してたね!) [Wed 14 Dec 2005 23:47:50]
◆ドルカス@危険区域巡回 > (今にも倒壊しそうな罅の入った建物。(早く出ろよそんな所)中には餓鬼が満載。(うじゃうじゃ居やがるな何やってんだ)悪いことに。(拙い時は大抵更に拙い事になってるもんだ。例えば、そう。パンは必ず、バターを塗った面を下に落ちるみてェな)押し寄せてくるは、腐ったように黒ずんだ緑。(アレか。ツマリ。蔦)─そして) [Wed 14 Dec 2005 23:47:43]
◆ドルカス@危険区域巡回 > ─ってアンタ、何やってんだッ? (駆け出すッ) (嫌な予感はしている。) (けど) (見つけちまったしなァ。) (仕方ない) (見ちまったからなァ) [Wed 14 Dec 2005 23:47:35]
◆ドルカス@危険区域巡回 > (そして時間が来れば交代。それで良いと思っていた。) [Wed 14 Dec 2005 23:46:54]
◆ドルカス@危険区域巡回 > (適当に時間を潰して。) [Wed 14 Dec 2005 23:46:48]
お知らせ > ドルカス@危険区域巡回さんが来ました。 『(─いつもの様に)』 [Wed 14 Dec 2005 23:46:33]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが退室されました。 『帰ってきました!(と。 パソ不調のため、退室)』 [Wed 14 Dec 2005 22:06:10]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが来ました。 [Wed 14 Dec 2005 22:04:44]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが帰りました。 『(』 [Wed 14 Dec 2005 22:04:17]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが来ました。 [Wed 14 Dec 2005 22:04:08]
お知らせ > 真槍@夢霧の館さんが来ました。 『(ガチャリとドアを押し開けて)』 [Wed 14 Dec 2005 21:51:44]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 03:59:53]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・やはり、私には金棒の方がよかったような・・・・・いや、いやいやいやいや。もはやあのたちは私の手に在るのです。ミコトさまが心血注いで作ってくださった太刀、今更金棒などとはいえませんわ・・・・・・・・・っと(などと1人でぶつぶついいながらも、ふたたびぽいがしゃーん。両脇に太い木を抱えたその姿は、某F91のようだったという(謎) [Wed 14 Dec 2005 03:59:28]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・えい(どさ、と木を所定の場所に投げ捨てる。ぽい、とこともなげに放るが、それが着地した時に立てる音はかなり激しい。そんなものを放った本人は、特にそれを気にすることも無く、くるりと踵を返して再び伐採された木を抱え上げ始めた)・・・・・この重さ・・・・・同じぐらいですわね(右手に抱えた木が、ちょうどたちと同じぐらいの重さだった。太さが随分違うので、一概に同じようにとは行かないが)・・・・・ふむ(抱えて降り始めた。ぶおんぶおん。) [Wed 14 Dec 2005 03:55:03]
◆ヴェルセリオス@整地 > ・・・・・・・・・・(冬は空気が澄んで、月の光が綺麗に降り注ぐ。空気が澄む、なんて考えは、この時代には無いかもしれないけれど。美しい月。いつも変わらず美しく、等しく我らの上に在る月。地面に影が出来るほどのつきの灯りは、人間にも恩恵をもたらす。いつもは暗くて大分落ちる作業効率も、そう落ちてないらしい。とはいえ、そもそも夜は作業のメイン時間では無いので、夜自体が芳しく無いといえば芳しくk内のだけど。それはメイドの知るところではなかった) [Wed 14 Dec 2005 03:48:13]
◆ヴェルセリオス@整地 > (移動動物園という、随分珍しい――――そもそも動物園という概念自体が少々目ずらしと思った。その動物園自体にはそれほど興味は無いのだけど、受けたからには真面目にやる)・・・・・・あの目印の白い布、それがあるところまでの木を運べばいいのですね。わかりました(季節は冬。身体は温めてきている。呼吸は「している」。正確に言うと、よくしゃべるようにした。そうすればとりあえず白い吐息が出るのだから。そんな姫たる苦労はさておき、よいしょ、と積まれていた木を抱えて運び始めた。いかにもこれで食べてます、な男性より多い量を軽々と) [Wed 14 Dec 2005 03:39:44]
お知らせ > ヴェルセリオス@整地さんが入室されました。 『 よいしょ 』 [Wed 14 Dec 2005 03:34:16]
お知らせ > ラヴレスさんが帰りました。 『嗚呼、明日、払ってやる、さ。(ひらり、いつも通り右手を上げて―――赤毛は振り返らず、外へ)』 [Tue 13 Dec 2005 23:54:23]
◆ラヴレス > ( 「 出世払い、9年分の利子、ついてるからな 」 )―――…(赤毛の背に掛けられた声)(其れは、微かに笑むばかり、空気を揺らした―――) [Tue 13 Dec 2005 23:53:47]
◆ラヴレス > (あの出世払いも、今はもうすっかり返済も済んだ―――)―――なぁ、頼む、から………、(髪をかき上げた右手が、両目を覆った)(扉の外からは、近く、遠い―――今尚広がり続ける閉鎖区画から聞こえる声、声、声―――) ――――――………(顔を上げれば、微笑む店主が見えるから)…………(永遠にも感じる沈黙)―――― (だから、右手で覆った両目は伏せた儘、赤毛は踵を返し、凭れた扉を開かん) [Tue 13 Dec 2005 23:52:41]
◆ラヴレス > (孤児院を飛び出して、一年経たず、赤毛は貧民窟で其れこそ小さな犯罪を塗り重ねる、ストリートチルドレンになった。孤児院で学んだことは、山とあれど、生きることに役立ったのは――然したるものではなく。飛び出した初日、転がり込んだのがこのニールの酒場だったのだ) ―――あの頃は、世話になったと思って、いる。だから、………(思い出すのは、飯の度に転がり込み、時に雑用で金をくれ、飯をくれ―――其のたび、「 出世払い 」だと笑ってくれた人のいい店主の若かりし笑み。)―――逃げてほしい。(――生きて ほしい――)(死ぬ程の酒を望んだ赤毛に、差し出されたのは、暖かい食事と、水だった) [Tue 13 Dec 2005 23:46:21]
◆ラヴレス > 此の儘此処で営―――( 「 命なんざおしかねぇよ 」 )―――……ニール。(店主の口から漏れたのは、そんな拒否の言葉だ。赤毛は力なく、想像していた通りの答えとは言えど、肩を落とした) (されど、此処で引くわけには行かぬ)命と、店とどちらが―――( 「 店だぁな 」 )―――、(赤毛が口を開けば、赤毛の言葉を待たずして言い切る店主の瞳は、確たる意思の輝き)(死に行く覚悟の目)―――…………( 「 いつだったかなぁ。愛無きが「 死ぬほど酒出せ 」ってー、怒鳴り込んできたのは 」 )…………10年近くも前の話を出す、な。(思い出すように、カウンターの向こう、店主のニールは煙管を吹かして語散ん。対する赤毛は、閉めた扉、寄りかかって腕を組んだ。呆れたよに、右の手で前髪をかきあげん。) [Tue 13 Dec 2005 23:39:58]
◆ラヴレス > (かちゃり――使い慣れぬ、下げ慣れぬ剣の柄を握り、少し、刀身を鞘から覗かせ)―――お前も見た、だろう?あの バケモノ。(きらりと薄明かりで光る刃を店主に見せ、首を小さく傾げれば、さ、と鞘に剣は再び収められる)(コレから、警邏、否―――仕事(なのだと、告げるように) ………もう、皆――常連客や、連れ――は逃げた、ぞ?(其の言葉通り――酒場には、いつもの活気はない。数人の、極小さな賑わい。其れだけである)(ぽつり、ぽつりと見慣れた顔)―――悪いことは、言わん。 逃げろ。(周囲の民家は既に、人の気を失っている、から) [Tue 13 Dec 2005 23:34:22]
◆ラヴレス > ―――何故店を仕舞って逃げない?(単刀直入。―――もう半刻もすれば、赤毛が危険区域の中へ飛び込む時間。其の前に、一人よく通い慣れた酒場の安否を確かめんと、この場へ足を運んだ)(降り懸かる眠気を払うて。)―――…………老い先短い人生、だ。生きてることを大事に、しろ。(失礼千万、無礼至極の言葉を吐いて―――赤毛は、一歩、二歩。酒場の中へ足を進めん)(こんな場所へ足を踏み入れているところを同僚に見られでもすれば――幾ら知り合いの安否の確認だといえど、聞き入れて貰え無さそうだ。赤毛はそう、内心己に飽き飽きしながらも。) ( 「 まあ、堅いコト言ってないで、飲んでけ 」 )(店主の男が声を掛ける――なれど、長い赤毛は左右に揺れた) [Tue 13 Dec 2005 23:29:08]
◆ラヴレス > (そして其処は―――) ―――、(無言で暖簾を掻いた白い腕)(蒼い制服を着込んだ赤毛が顔を出す) ……矢張り、まだ非難していなかった、か。(語散ると同時か、少し早いか。カウンターの奥に居た初老の男性が赤毛に声を――)( 「 よう。愛無き。久々じゃねェか 」 )久々、じゃないだろう。ニール。(くしゃ、と破顔して赤毛に笑顔を送る男性に反して、剣を腰に下げた赤毛は居心地悪そうに慣れぬ剣の柄を撫でて苦言を一つ。)(―――此処は、危険区域に近付きつつ、あった。あの、蔦のバケモノの) [Tue 13 Dec 2005 23:22:48]
◆寂れた酒場 > (貧民窟と一般地区の境目。其の突き当たりに見える袋小路。其の筋を少し注意深く見てほしい) (小さな小さな細い路地が、壁と壁の間に在ることに、誰か気付くだろうか) (其の奥、裕福でも、されど、嘆き悲しむ程に貧しくも無い人々、特に貧民窟からこの界隈に掛けてをよく知る人なら―――一度は聞いたことがあるやも、知れん。そんな小さな酒場)(酒場は小さな賑わい) [Tue 13 Dec 2005 23:17:06]
お知らせ > 寂れた酒場さんが来ました。 『(人影も疎らな酒場―――)』 [Tue 13 Dec 2005 23:13:59]
お知らせ > アデル@胡龍亭さんが帰りました。 『 あ。いらっしゃいませーっ ( そろそろ、また賑わい始め。手伝いに入ろう。 )』 [Tue 13 Dec 2005 22:44:53]
◆アデル@胡龍亭 > ( 溜息は、吐かない。 奪う手、壊す手、殺す為の。…そんな事は、変わらない。怖いとは思っても、悩むなんてのはおこがましい。 日々些事は様々にあって、良い事も悪い事も沢山ある。それを知る事が出来るようになっただけでも、視野はきっと、広くなっている。 ――それでも、忘れられない事も、逃れられない事もある。単純な善し悪しで決められる事じゃない。今は、それでいい。 ) 少しだけ―― 、れば と。 ( 呟いたのは、遠い願いの欠片。一抹の寂しさは、心の底にぽつりと落とした。 緩く頭を振って、問題集を閉じる。 ――扉が開いて、外の空気が吹き込む気配がした。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:44:36]
◆アデル@胡龍亭 > ( コロセウムからも何人か出ているとは聞いた。その内の一人は、知っているひと。尊敬する先輩だ。 ――同じ目的の為に、並んでみたいという気持ちはあるから、惹かれたのは確か。 …けれど ) その辺りは、まだまだ――ですから。 ( まだ、並び立つようなものじゃないって、自分が一番知っている。遠慮や臆病の範疇かもしれないけれど。 だから、しなりと苦笑いで手を左右に振った。 ) 万が一この辺りまで来たら、ずばってやっちゃうかも、ですけど。 ( 冗句じみた言葉は、自分でも何処まで本音なのか。 笑いながら酒の席に戻っていくお客の後姿から視線外して、ペン握る手元を見下ろした。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:36:40]
◆アデル@胡龍亭 > ( 法則が分かれば、ルールの通りに「当て嵌める」事は難しくない。問題は、応用の方。数字のお勉強には目的が幾つかあるんだそうだ。 一つ、法則性を学ぶこと。二つ、応用力をつけること。 つまりは、身に着けた知識を知恵として応用する為の訓練じみた面もあるらしい。 …まだ、法則を追いかけるので精一杯だけれど。奥が深いと思うのと同時に、いつも繰り返していることに似た部分も見つけた。 本番の為の地道な基礎。怠っては、どちらも良い結果なんて出ないもの。 ) ……そういえば、訓練じゃないですけど…… ( ちらりと視線を上げた先は、壁。 冒険者も立ち寄る場所である関係上、斡旋所にあるのと同じ張り紙が何枚か其処にもある。その内、今一際注目を集めるもの――巨大な蔓が居住区に蔓延っているという警告。 ) ……え? ( お客の一人に声を掛けられた。曰く、「出動するンかい?」 なんて。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:30:59]
◆アデル@胡龍亭 > 数字の概念だって、こんなに勉強したの結構最近からですし。…そりゃ、足したり引いたりの概念くらいは、何とか知ってましたけれど。 ( 加えれば増える。無くなれば減る。その程度の感覚で、それが数としての概念だったのかと言われると、我ながら怪しいとは思う所。知識が増えれば、物を見る目も開くというけれど。まだ、其処まで至るには足りないんだと思う。 …頭の良さには、さっぱり自信が無い。 ) ゼロのルールとか、知らなきゃ絶対分からないですよね。掛けたらゼロ。 ( 何で0になるのか。細かく考えるより、そういうルールだって割り切った方が覚えるには早かったけれど、疑問はある。 それを知りたいと思うのも、学習意欲の現われ――らしいけれど。 数字と記号で表される式を前に、唸った。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:15:01]
◆アデル@胡龍亭 > ( 割り算の問題集を目の前に、ぐんなり項垂れる青髪がいた。 ) ……や。わ、分からない訳じゃないんですがっ! ( ええと。指折り数えようとして、教育担当の店員さんに何度注意を受けた事やら。 地道な積み重ねの甲斐もあつて、何とか加減乗除は目処がついてきた辺り。 ) 暗算でやれと言われると、まだちょっと厳しいだけで…。 ( 夕食時は終わりの頃合。これからはちょっと遅めのご飯時。もしくは、酒と、つまみと言うには重めの食事目当てのお客の頃合。 今は、手伝いの方の休憩時間。忙しくなったら、勿論ヘルプに入るけれど。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:01:18]
お知らせ > アデル@胡龍亭さんが来ました。 『( カウンターの隅っこで。 )』 [Tue 13 Dec 2005 21:57:22]
お知らせ > 雪成@開き病室さんが退室されました。 『病院の院の字が変わっていく・・・』 [Tue 13 Dec 2005 15:52:29]
お知らせ > ルーイさんが帰りました。 『良い所で・・・暗転(ぉ)』 [Tue 13 Dec 2005 15:51:26]
◆雪成@開き病室 > お?(今度は相手にされるがまま、脱がされるのならそれも面白い、とゆっくりあいてにされるがまま腕を上げたり今度は主導権を譲って──) [Tue 13 Dec 2005 15:48:20]
◆ルーイ > ・・・。(ピチャ、クチュ・・・と音を立てて絡む舌、白濁をなめとりながら口を離せば。・・・一度興が乗った子供はどこまでも純粋に・・・愉しげに、でも恥ずかしげに笑み・・・自分も半ば脱がされてるのだから相手も脱げ・・・と言わんばかりに服に手をかけようとして・・・子供の妙な意地である。 [Tue 13 Dec 2005 15:43:12]
◆雪成@開き病室 > !?(いきなり口付けされるとは思ってもみなかったせいか、一瞬焦りが生まれる。まだ口内には飲みきれていない白い液体が残っているが──)ん・・・(入ってくる舌を嫌がることなく受け入れて、自分の舌も絡ませていく。ぴちゃぴちゃといやらしい音が部屋の中に響いて) [Tue 13 Dec 2005 15:38:35]
◆ルーイ > (引き抜かれる指、ブル・・・と相手にしがみついたまま震えて。マッサージするような動きにザワッ・・・毛皮が逆立つ。)・・・。(撫でられる頭。見上げる兎の瞳にゆらりと・・・情欲が翳る。抱きしめられる拍子にグッ・・・と顔を伸ばして口付けをしようと・・・己が出したそれを相手の口から絡めだすかのように、深く・・・舌を使おうとして。) [Tue 13 Dec 2005 15:34:00]
◆雪成@開き病室 > (ぐにぐにと腸壁を刺激する指。すると、口の中に生暖かい感触が広がってくる。若いせいか、結構量があるなと、思っていて──ゆっくりと後ろから指を引き抜けば、指で後孔をマッサージするようにして)いきなりはちょっと痛かったかな?(服をつかまれれば、ごめんごめんと言いながら頭をゆっくり撫でてやって、そのまま抱きしめようと手を伸ばす) [Tue 13 Dec 2005 15:29:44]
◆ルーイ > (ツ、プゥ・・・恐らく、彼が思っているよりは容易に指を受け入れるだろう後孔がキュウ、と締め付けて・・・強くなっていく刺激にビクビクと体をしきりに震わせ始めて)・・・っ!(大きく息を呑む音と同時、ビクン・・・と硬直するような動きの後、ビュク・・・と相手の口内に白濁を吐き出して。脱力感で自然と相手に体重を預けてしまう。いやらしい仔・・・と言われればギュウ、と相手の服を掴み。) [Tue 13 Dec 2005 15:19:21]
◆雪成@開き病室 > (触ってみればビクリとしたことに気づいたが・・・なんか思った以上にやわらかい気がする。ゆっくりと、指を沈めていこうと力を入れつつ前の方も甘噛みしたり、カリの部分を舐めあげたりと刺激を強くしていく。)腰・・・動いてますよ(いやらしい仔だ、と言いながら徐々に刺激を強くしていく) [Tue 13 Dec 2005 15:15:33]
◆ルーイ > ・・・っ(後孔に触れたとき、その部分がヒクリと収縮すると同時にゾク、と毛皮を粟立たせて。 教え込む前にアレコレ知ってるかもしれないという可能性はさておいて・・・無意識に、相手の刺激に合わせるように腰をゆらり・・・と微かに揺らせば。は、ぁ・・・と大きく息を吐く音がして。) [Tue 13 Dec 2005 15:09:56]
◆雪成@開き病室 > (ビクビクと体を振るわせるのを感じれば、今度は指を後ろの方へと持って行き、後ろからも刺激を加えようとしていて──)(素直じゃないな・・・この仔は・・・)(先走りが出てきたのか、若干苦いようなしょっぱいような感覚が口の中に広がる。素直になってくれれば、これ以上無いくらい愛せるのに・・・いや、今でも十分愛せるが。徹底的に体に教え込もうとか、思ってしまっていて。) [Tue 13 Dec 2005 15:06:26]
◆ルーイ > (声無き喘ぎと震え・・・それで十分物語っているというのに、認めるのはまだ恥ずかしいのは、矛盾か)・・・!(ビクン!と、生暖かい刺激に体が跳ねる。舐められるたびにピクンと幼い男根が跳ねて。相手の頭を掴もうとするけど、力が入らなければただ触れているようにしか感じないか。) [Tue 13 Dec 2005 14:59:54]
◆雪成@開き病室 > (いやらしい声出してるくせに、素直じゃないなと思ったようで。)じゃぁ、もうちょっと気持ちよくなってもらいますかね・・・(そういうと、ゆっくりと上体を下げていって、顔をルーイ君の股間に埋めるように──何の抵抗もなければ口に含んで唾液、舌で粘膜をゆっくりと刺激しようと。) [Tue 13 Dec 2005 14:56:20]
◆ルーイ > ・・・ッ !(服を捲り上げると細さの際立つ体・・・弄られ、玩ばれる度にヒュッ・・・とか、フゥッ・・・とか、息を呑んだり吐き出したりする音だけがして・・・グリグリと、先端を弄られればビクッと腰を震わせて思わす引こうとし。他にすることが思いつかなかったのだろう。相手の質問に素直に答えるのはまだ恥ずかしいらしく。フル・・・と顔を緩く振って。) [Tue 13 Dec 2005 14:49:29]
◆雪成@開き病室 > (脱がせたら寒いかなぁ・・・とか思っているようで、服は脱がせていないようだ。むしろこの方がエロイかなとかも思っていて──でも、ズボンはゆっくりと下げるし、服も捲り上げて首の辺りまで持っていくね。体は見たいし!)段々感じてきたかな?(物言えぬ相手に勝手な言葉を投げかけていて。胸のあたりをまさぐって、たち始めた乳首を舌でもてあそび、下のほうは皮を剥いて先端の割れ目をグリグリといじり始める) [Tue 13 Dec 2005 14:44:32]
◆ルーイ > (さわさわと、弄られる度にゾク・・・と体を震わせて。乳首の辺りは弄られていると少しずつ毛皮の中でしこりを持って。触れられるとピクッと体を震わせる。)・・・!(無遠慮に、包み込まれた部分は少しだけ硬くなっていたが、触れられることでむく・・・と本格的に鎌首をもたげはじめて・・・は、ぁ・・・と、声の無い熱のこもる意気を兎が零す。) [Tue 13 Dec 2005 14:37:42]
◆雪成@開き病室 > (でも次あったときは我慢出来ないと思うけど)(厚手の服装のせいか、体温が元から高いのか、手はぬくぬくして暖かい。自分も興奮しているのか、若干手に汗握っているようで。左手でアバラや乳首のあたりをさわさわといじりつつ、右手は男性器へと無遠慮に伸ばされる。まだ勃ってないかな・・・などと思いながら包み込むように──) [Tue 13 Dec 2005 14:32:12]
◆ルーイ > (涙流すほど悔しいのか・・・物好きな、とどこからか。)・・・!(体を弄られればゾク・・・と、相手の腕の中で震える。スリスリと擦りつけられる頬、逆にこっちがくすぐったい気がして目を瞑る。キシ・・・と、前に動いていく両手に身じろぎすればベットを微かに鳴らして。相手がイロイロと考えていることがわかるわけもなく。) [Tue 13 Dec 2005 14:28:00]
◆雪成@開き病室 > (いやだったら、そのままドアを開けてたね!涙流しながら!(ぁ) 左手は背中を撫で、右手はズボンの中、尻の辺りをまさぐっていて。ふかふかだぁー、とかぬいぐるみ抱きしめるような気分になっているなんてことは、本人を前にしては口が裂けてもいえそうもなくて──スリスリと頬を頬にこすり付けて・・・結局押し倒してしまって)(この体・・・キスマーク付かないな)(とか思っていたとか何とか。右手左手、ゆっくりと前のほうへと移動させていく) [Tue 13 Dec 2005 14:24:16]
◆ルーイ > (白衣を脱がした下にはさらに細さを誤魔化すための厚手長袖の服。こう、鍵を閉められたりすると、選択肢ってあったのだろうか・・・とか、ふと思うけれど・・・まあ、いいか。)・・・っ。(細いのは相変わらず。ガリガリというか、見苦しいほどではないけれど、それを差し引いても細いのは確か・・・声は相変わらず出ないけれど、忍び込んだ手と、首筋を噛まれれば息を呑む音がしてヒクリと振るえて・・・唇や舌に触れるのはふわりとした毛皮の感触・・・唾液で濡れるとそこだけしっとりとして。) [Tue 13 Dec 2005 14:19:15]
◆雪成@開き病室 > (しがみつかれればOKなのだと了承して。ゆっくりとルーイ君の白衣を脱がしにかかって──脱がせた白衣はハンガーへ。立ち上がったついで、鍵もかけて。逃がす気さらさらないらしい。相手がどんな気持ちで了承したのか、そこまでは気が回っていないようだが。)相変わらず、細いですね(抱きしめて、持ち上げるようにしてベットへと運んでいく。右手が左の肘まで余裕で回ったが・・・ゆっくりと衣服の中に手を忍び込ませ、首筋を軽く噛もうとして) [Tue 13 Dec 2005 14:14:46]
◆ルーイ > ・・・。(いや?と聞かれて・・・やっと自分の置かれた状況に察しがつく・・・引かれるままにぽふ・・・と軽い体を相手に任せて。病院だけど・・・仕事場だけど・・・非番だし、まぁ・・・良いかな。とも思う・・・相手が患者や外の人ならとりあえず、同じ職場の人だし・・・あっちのが偉いし。とか・・・色々考えて、結局は一人の家に戻るより良いだろうという結果に落ち着いて・・・そのままぎゅ、としがみつく。) [Tue 13 Dec 2005 14:10:26]
◆雪成@開き病室 > あ、えぇと・・・いや?(ここまで来て相手のことを気遣いはじめるダメ男。相変わらずやる気満々。ゆっくりと、そぉっと首に両腕回して引き寄せようかと) [Tue 13 Dec 2005 14:06:31]
◆ルーイ > ・・・。(返事もできず流されるままに連れてこられた空き病室・・・薄暗いそこでも相手の手に引かれるまま・・・見られていたのを気にする理由が今のところ思い浮かばないのでするはずもなく。) [Tue 13 Dec 2005 14:03:46]
◆雪成@開き病室 > えっと・・・あぁ、開いてた(開き病室見つけて入っていけば、カーテンガ閉まっていて、昼間なのにちょっと薄暗い感じのする場所。途中誰かに見られたような気がしないでもないけど・・・まぁ気にしない(しろよ)) [Tue 13 Dec 2005 14:00:39]
お知らせ > ルーイさんが入室されました。 『手を引かれたまま・・・。』 [Tue 13 Dec 2005 13:57:31]
お知らせ > 雪成@開き病室さんが来ました。 『ガチャガチャと』 [Tue 13 Dec 2005 13:55:48]
お知らせ > ホセ@桟橋さんが退室されました。 [Tue 13 Dec 2005 13:37:56]
◆ホセ@桟橋 > (自由? …ちらりとでも思った己を嘲る。もつれた髪に隠れた目が、陰気な光を浮かべる。) ばかか、 (俺は。鼻を鳴らして、荷を担ぎ直す。この荷は重過ぎる。肩に食い込みすぎていけない。桟橋に移った蓬髪の奴隷は、港の倉庫を目指して――) [Tue 13 Dec 2005 13:37:49]
◆ホセ@桟橋 > (掛けられた渡し板は距離こそ短い。だがぐらぐら揺れて足場として不安定だ。抱えている麻袋は結構な重量。バランスを崩して海に落下など。) 重石を抱えて、寒中水泳なんぞごめんだ。 (冗談ではない。今日は、幸いにも他の奴隷とひと繋ぎされていない。首輪も鉄球つきの足枷もあるが、それでも自分のペースで行動ができる自由はありがたい。吹き付ける風に煽られながら、桟橋へと) [Tue 13 Dec 2005 13:33:08]
◆ホセ@桟橋 > (それでなくとも今朝までに二度ほど、体罰を喰らっていた。腹に拳を一発、背中に棍棒で一撃。給餌係と通路で擦れ違った、それぞれのギルド職員に「質問」をしたのだが。結果、これだ。) クソったれ。 (傷が痛い。潮風が染みるせいだ。髭の下で顔を歪めた。にゃお、頭上で暢気に海猫が鳴いている。いい気なものだ。) [Tue 13 Dec 2005 13:27:36]
◆ホセ@桟橋 > (視線を引き戻し、肩に担いだ荷を揺すり上げて体勢を立て直す。先ほど接岸したばかりの帆船から、積載している交易品やら酒樽を運び出していた。) あの船、一体何処へに行くんだろうかね。 (ぼそり、低い嗄れ声が呟いて歩き出す。奴隷の監督頭に見つかっては拙い。また要らぬ体罰を喰らう。) [Tue 13 Dec 2005 13:22:06]
◆ホセ@桟橋 > (舶来船で賑う船着場。波止場には来航したヴァーシャ商人や、ブラティリアの航海士が行き来する。長く伸びた桟橋に、比較的小規模の船が停泊してた。出航の銅鑼の合図が、青い空に響く。) ―――…、 (滑るように動き出した船を、横目に。掛けられた渡し板の上に、鎖で繋がれた蓬髪の奴隷男。) [Tue 13 Dec 2005 13:19:05]
お知らせ > ホセ@桟橋さんが入室されました。 『( 海風が冷たい )』 [Tue 13 Dec 2005 13:14:58]
お知らせ > ナンテコッタ@ヴェイトス市上空さんが退室されました。 『数分後 戦闘職以外は参加お断り、と蹴りだされちゃッたとさ。とってんぱらりのぷぅ?』 [Tue 13 Dec 2005 01:09:51]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ウーン、ウーン あ、そうだ。下に行けば、きれっぱしくらいはもらえるかなあァ?( 討伐隊がびしびし外側から削っていってるハズ。そしてスケールの大きい大事件。大事件!ダイってつくと何かカッコイイ!宇宙ってつくともっとカコイイ!宇宙事件!!・・・あるェ?カコヨクない。いや、それはさて置き、大事件。ヴェイトス1の研究機関であるヴェイトス大学も黙っちゃ居まい。その先駆けをこのナンテコッタが!ナンテコッタが!解き明かすッッ!そして一躍大学のヒーローに!うひょォ!ナンテコッタかァーっこイィー!!☆ ) そうだ!それッきゃナイ! ( キラキラとドオレンジのオメメ光らせて、ロマンティックな夢イッパイ!ぐいん、とMAXまで高まったテンション 訳の判らないやる気が体中に満ちている! ) よォーっし!やるぞォー!( くわッ!すっくと立ち上がれば ぐいんぐいんと振り幅も大きくスィング。狙いを澄まして ぐ、と踏み込み 超加速ッ!キラキラと蛍光色の飛沫を撒き散らしお空を飛んだッ! ) ィ ヤ ッ ホ ー―――――――――――― ゥ ! ! ( 奇声も上げて、対策本部へ大 突 撃! ) [Tue 13 Dec 2005 01:08:51]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ッていうか、あれ何なんでショウ?とりあえず何とかせにゃならんってのは判るンですケドー、それってとっても大事な気がするゥー?するするゥー。( 素朴な疑問がぴろりろりん。いや、真っ先に思いつくべきであって、今更遅すぎるッて話だが。ナンテコッタ脳はナンテコッタ時間で進んでいマス。手慰みっぽく懐から出した手帳に、全体図の大まかなスケッチなんぞしつつー。 ) 蔦だとか何とか、でも植物なのかナー?でもリボンみたいに帯っぽいのってヘン。とッてもヘーンッ!( 頭ン中は疑問符がイッパイ。適当な答えは見つからない。もやもやと疑問符で埋め尽くされたナンテコッタ脳がちゅぼんとショートしたッ!説明しよう!ナンテコッタは頭が悪い癖に疑問を解き明かさずには居られない性格なのだ!何てこった! ) UGYAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaa!! ( ついに叫んだ。とりあえず叫んだ。誰かアレが何なのか教えてつかぁさい! ) [Tue 13 Dec 2005 00:53:38]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ( 勢いを殺すように何度かうねうねと蛇行して―― オッケィ!着地成功。お空ダケド。改めて見る、破壊した住宅を巻き込んで肥大化する訳のワカラン蔦の化物。それを取り囲むように敷かれたバリケード 灯された松明の近く、集まっている人たちは自警団か、それとも討伐隊か――。 ) うっひょゥー☆ ( 改めてDekk(略)。や、デカいって。フツーに!こんなにデカイと何かドキドキしちゃうネ!しかも家を破壊するスペクタクルまでついて来るっていうんならもう何か応援したくなっちゃったりシマス!こう、気分はデカイスケールで行われる怪獣映画。文字通り日常を破壊するド迫力!ごめんなさいナンテコッタ悪い子でした! ) ここでお空の向こうやら光の巨人がやってくるとかいうイベントまだディスカッ!や、ヴェイトス湾からやってくる大怪獣でも可ッ!ほらほら、ドラゴンとかッ!名前は何だろなー?ここはヴェイトス市だからヴェイラ?語呂悪ッ・・・!トスラじゃ何だか可愛くなっちゃうしィー ウーン ( お家を失った人が路頭に迷ッてるのも、討伐隊が奮戦してるのもそっちのけ。緩い流れに流されながら、板の上にしゃがみ込んで観戦モード ) [Tue 13 Dec 2005 00:42:57]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ( 判りやすく言えば、目に見えないエスカレーターが何本も空にかかってる感じ。エスカレーターって何。まるでワカラネーヤ。あ、ちなみにマルーデはお母さんだかお姉さんだかの名前ディス! さておき、じっくりと時間を掛けて角度を修正していけば、もう直ぐ流れの途切れ目。それから落ちれば、文字通り落っこちる。けれど、幾つもの流れが折り重なる視界の向こう 少し離れた所に、取り付きやすく理想的な流れが”見えて”ている。そこに届くかどうかは、ちゃんとわかるかと言えば8割がたヤマ勘だが。 ) よい―――…… しょッ ( アプローチ。 ぐ、と板を下に押し込むように踏み込めば、飛沫を撒き散らし、弾ける様に急加速―― ッ! 目に見えるままの何ら”支え”の無い空間をスッ飛ぶ。急加速に伴い、身体にかかるGと慣性 身体を支える物が無い浮遊感に頭ン中に麻薬物質がスパークする。 おっと、危ない ラリってると落っこちちゃう。 ) ――ッとォ!( 落ちないように板に手を掛け、流れに見合う方向転換の為にぐり、とスピンを掛けて―― 板の向きも、到達する流れに対して平行でなきゃいけない。空を飛ぶのって、結構ハイテクニック。 そんな事を考えながら ぞぶ、そんな感じで流れに突っ込む。足元から伝わって繰るのは溶かした飴に突っ込んだみたいな、そんなフィーリング おし、見えた見えた。 ) [Tue 13 Dec 2005 00:31:03]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ( 飛行と言ったって、空中に静止できる訳じゃない―― いや、術式次第じゃあ出来るんだろうけど、自分の術式では出来ない、と言ったほうが正しい。今も流れに乗って”スライド”している。自分の術式では常に”流れ”に流されるのだ。その流れとはいわゆる気流ではない。煽られるのは煽られるから計算に入れなければならないが、飛行する事自体には重要な事ではない。また、その流れは必ずしも自分が行きたい方向に向かってるとは限らない―― 今のフォローの性で、蔦を見れる角度の流れからズレて明後日の方に流れていこうとする流れに乗ってしまった。バッチリ背中側だし ) と、と―― こっちじゃなくッてさッ ( 流れと接触し、不可思議な蛍光色を撒き散らす板の上、やや後ろ目に体重をかけて、ズラしていく あたしゃ蔦が見たいんだ、と。 ) [Tue 13 Dec 2005 00:10:45]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > あ―― ( あんまりビックリしたもんだからバランスを失って ぐらり 傾いた―― でも此処で逆らっちゃいけない。慌てれば、板から足が離れて真ッ逆さま まあ、もはや頭で考えてる訳じゃない 身体に染み付いたままに危なっかしい角度のついたスプリットS―― ) ぞわッとしたッ!ぞわっとしたァーッ! ( 背筋に走った悪寒に肩をさわさわ撫でる。いや、流石に死ぬだろう45メートル。でもスリルが溜まんないンです。ドキドキしちゃうネ!一瞬のスリルの悦に浸りかけて―― ) いや、そうでなく。 ( 横に置いた。オドロクべきはあの何だかよくわからない蔦。) なンか、育ッてませんー?ませンー?50メートルぐらい、って聞いてたのニー 絶対それよりオッきいって!( 問い掛けてもここはお空の上、誰も居やしないケド。ナンテコッタめげません!っていうか気にしねェ。イッツマイワールド。耳当てと風の音でよく聞き取れないが、めきめき、みしみしといった音が下では今も聞こえているのだろう。あ、傾いてた家が倒壊した。 ) [Mon 12 Dec 2005 23:50:59]
お知らせ > ナンテコッタ@ヴェイトス市上空さんが来ました。 『あまりのデカさに落っこちかけたッ ( でんじゃー! )』 [Mon 12 Dec 2005 23:36:56]
◆ナンテコッタ@ヴェイトス市上空 > ( そう、上空だ。流石に落ちたら死ぬんじゃないだろうか。上には半月も過ぎ、十二夜の月明かり 雲は無く視界良好―― 上空は気流の流れが大きく、寒い。夏でも体温を奪われるフライト、メルヘンを気取って薄着でやったら酷い目みるんではなかろうか。そんなこんなでナンテコッタは長耳もバッチリ覆うエルフ用ウインター帽、日差しや空中を漂う塵から目を保護する為のドワーフ製色硝子のゴーグル、それにマフラーをぐるぐる巻きにして、バッチリ着込んで 魔女の箒ならぬ板っきれの上。信じれば空も飛べるさ! )―― うひょォ!Dekkeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee―――!!?( kが二つあるのは伊達じゃない。デケーじゃなくてデッケーと読むべし。驚愕に値する事実が何かといえば、ヴェイトス市の町並みの一部、様々な生活様式に分かれた居住区を占拠した怪奇現象、『蔦の怪物』。なんか凄い事になってるらしいから、野次馬根性丸出しで見に来た訳だが。普通にデケエ。 ) [Mon 12 Dec 2005 23:35:58]
お知らせ > ナンテコッタ@ヴェイトス市上空さんが来ました。 『―― 高度およそ40m程。』 [Mon 12 Dec 2005 23:33:24]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『さて・・・・寝るか(首を鳴らしながら、)』 [Mon 12 Dec 2005 20:32:56]
◆ヴァリス@自宅 > ・・・・・・・あー、ともかく。あれか、あれだな。とりあえずなりふり構ってないでバイトしろ、と。そうでもしなきゃ無理だもんな(よしっ。 とりあえず夜空の星に誓えなかったけどやることは決まった。まずはバイトを探すことからはじめよう。で、なんかよさそうなことがあったらやろう、と)(とりあえず、そこまで決めたら今日は寝るべし。寝る子は育つし、寝れば夕飯を食べなくて済む。 といっても、水なんだけど)――・・・・・(あと、は・・・・・)(にぎにぎと右手を開けたら開いたりしてみる。 違和感はないし、反応も遅いわけでないし、痺れも無い。 いたって良好。健康としか言いようが無いほどだ)・・・・・気に病みすぎてる、とは思うけど・・・・(一抹の不安を抱えつつも、自室へと向かう) [Mon 12 Dec 2005 20:32:07]
◆ヴァリス@自宅 > (それと、『小説活動が進まないときに家事をする』というのも彼の癖の一つと言えるかも。 まあ、近いところで言ったら、テスト前に部屋の大掃除をしたくなるとか、そういうのに近いかも)・・・・・こういう時、本気で考えちゃうよな。ほら、ギャクナンでお金をあげるから一夜の〜、とか(あはははー、とか笑って見た後、絶対に自分では出来なさそうだよな、と再び落ち込んだ)みじめだぁ〜(ばったんばったん机を両手で叩いた。 誰も見てない(たぶん)と思ってやりたい放題だ)と・に・か・くっ!(ぐぐぅぐっ、と握りこぶしを作る)背に腹は変えられないっ! てなことで、お金を作らねばならないのです! 母さん、僕は誓うよっ! あの夜空にうか―――夜空に・・・・・え〜と、(・・・・・・)雲邪魔っ!(星に誓えなかった、曇天の夜空) [Mon 12 Dec 2005 20:24:07]
◆ヴァリス@自宅 > ・・・・・。んで、現実逃避はこれぐらいにして、と(よっこらせ、とヴァリスはリビングの椅子に再び腰掛けテーブルに頬杖を着いてぼんやりと月を眺める)まず、これからどうするか、だよな・・・(とんとん、とテーブルを人差し指で叩いた。 これは彼の癖の一つで他にも、『困ったり照れたりするときは頭を掻いたり視線を逸らす』や『ネタがあるものから考え事をする時は顎を撫でる』とか『ネタがないものから考えるときはペンの尻や人差し指で机を叩く』などなど。今は一番最後の、『ネタがないものから考えるときはペンの尻や人差し指で机を叩く』にあたる)あー、楽して金儲け・・・・とかあったらスラムが無いわけだし・・・・(あちゃー、うー、とか言いながら髪を掻く。ちなみにこれは、困っているからだ)・・・・・薬の実験とかさー、仕事に差し支えないものとか無いのかなぁ。まったく(とか言ってもそう都合よくあるわけでもないし。 困ったものである) [Mon 12 Dec 2005 20:17:52]
◆ヴァリス@自宅 > しかーし、虎の子があるのですよワトソン君っ!(誰?)(ふっふっふっ、なんて気味悪く一人で笑ったと同時に、蝋燭がお亡くなりになりやがった。 真っ暗なリビングの中、不気味な笑い声が響くこと数分。 んで、)・・・・・で、現実逃避はそれぐらいしておいて、マジでどうするかよ(現在の貯金以外のお金を考えてみる。 危娘さんがくれたお金に、シルフィードがミナを解放したいからといって預けてくれたお金。 『壱百萬円』と墨で書かれた貯金箱に『ブタさん』貯金箱)割ってはいけないのだ。こういうのは割ってはいけないのだぁ〜(おー、と突っ伏したまま手を上げてみた。 窓からさし込んで来た雲に隠れそうな月明かりが手を照らした。 てか、いい加減代えの蝋燭を点けねば。 ごそごそ) [Mon 12 Dec 2005 20:07:17]
◆ヴァリス@自宅 > (なにがやばいってそりゃあお金である。月に掛かる生活費に収入が追いつかない)あー、だめだ。なにがやばいってこれからの生活じゃー(ぐでぇとリビングのテーブルに突っ伏して考えた。 目の前には今にも自らの役目を終えようとしている短い蝋燭がじりじりと燃えている)ううぅ・・・・・、まさか、ここまで我が家の生活がピンチだったとは・・・・(1まーい、2まーい、3まーい、とテーブルにぶちまけた貨幣を滑らして数えてみる。 結果、わかったのはこのままいくと今年が非常にピンチであることである。 というか、今年乗り切って、来年早々路上行きなんて事になりかねないのが現状だ)バイトをせねばならないのだよぉー、ヴァリスくぅ〜ん(なんて一人でぼやいてみて、) [Mon 12 Dec 2005 20:02:38]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『(・・・・・・やばい)』 [Mon 12 Dec 2005 19:56:48]
お知らせ > キャロさんが退室されました。 『(近況の報告と兄の幼い頃の服がないかと・・・)』 [Mon 12 Dec 2005 15:11:33]
◆キャロ > 取り敢えずは必要な物を揃えないとダメだよね?(そう再びソファに身を預ければ何が必要か考える)先ずは服・・・かな?(今の服で外に出てもいいのだが今の性別上ちょっとした誤解も招きかねない そうと決まればメイドに紙とペンを持って来させて実家へ手紙を書く)) [Mon 12 Dec 2005 15:10:33]
◆キャロ > まぁ・・・なんとかなるよね?(考えていても仕方がないとばかりに身を起こせば軽く伸びる)これからどうしようかなぁ・・・(取り敢えずは元に戻る方法でも探してみようかと考えながら その時の両親・・・特に母親の反対振りを思い浮かべて溜息一つ) [Mon 12 Dec 2005 15:02:30]
◆キャロ > ん〜。でも戻れなくなったって言ったらリリコ怒るかなぁ・・・(頭を抱えてソファの上に蹲る 考えても考えは纏らずそのまま一人で唸る) [Mon 12 Dec 2005 14:58:20]
◆キャロ > (試薬の仕事を受けた時には戻れるものだと信じていた しかしこうなってしまってはこれからの身の振り方を考えなければならない 幸い姉達には気に入られている他の兄達にも嫌われては居ない)まぁ、この状況で家を出される事もないか。(母親にいたってはこの話を手紙に書いた時かなり喜んでいたのだ 戻れなくなったと知ったら・・・・・・考えるのはよそう) [Mon 12 Dec 2005 14:45:25]
◆キャロ > (薬の利き目はとうに切れているはずなのだが・・・ 何故か一向に身体が元に戻る気配がない ソファに身を沈めて考える 外見的にはあまり変化はない 顔も背丈も何かが変わったと言う事はないし生活も今まで通りだ 強いて言えば股の間に今までなかった物が生えているくらいでさして気にもしていなかった事なのだが)さて・・・これからどうするかな・・・・・・・・・ [Mon 12 Dec 2005 14:33:34]
お知らせ > キャロさんが入室されました。 『(自宅のリビング)』 [Mon 12 Dec 2005 14:26:54]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが退室されました。 [Mon 12 Dec 2005 02:49:28]
◆レ・マッド@オデット宅 > (怖いことが多すぎて、) (微震があるたびに縮こまりながら眠れない夜中。) [Mon 12 Dec 2005 02:49:27]
◆レ・マッド@オデット宅 > (まさかこの糞寒いのに外に放り出されたまま、はありえないだろう。ありえないッて信じてる。) (出来ればちゃんと屋根のあるトコで。主人の傍で。) [Mon 12 Dec 2005 02:48:57]
◆レ・マッド@オデット宅 > だってありえないってまじで。 (思わず全部ひらがな発音。) なにあれ。なにあれほんと。 (趣味の散歩ももう、あの辺りを歩けなくなってしまって。 と云うか普通にバケモノだった。アレは。) 自然災害にも程がある…。 [Mon 12 Dec 2005 02:44:34]
◆レ・マッド@オデット宅 > どうするンだろ。 …ッて云うか逃げるわなそりゃ。 (近くの住民は空っぽだ。もうそろそろ、この辺も避難勧告の範囲にされるンじゃないだろうか。) [Mon 12 Dec 2005 02:39:36]
◆レ・マッド@オデット宅 > (居住区ってすぐ近くなンだ。て云うか此処も居住区なンだけど。) (ホワイティア区。まさに主人の家もホワイティア区。) ………。 (でっかい蔦の話なんて今日聞いた。) [Mon 12 Dec 2005 02:36:06]
◆レ・マッド@オデット宅 > (異変に気付いたのは、つい最近だった。) (そして慄いたので、) (今はクッションを抱きしめて震えている。) [Mon 12 Dec 2005 02:32:16]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが来ました。 [Mon 12 Dec 2005 02:31:17]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが退室されました。 [Mon 12 Dec 2005 02:19:33]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (手にした板を作業台に置くと、足元に置いたもう一本の歯にする予定の木片を手に取り)さっさとやって終わらせよう。(下駄の本体の溝と歯の溝の凹凸が合う様にノミで削り始める。再び作業場に甲高い音が鳴り響いて。) [Mon 12 Dec 2005 02:19:30]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (微妙に鈍い音が数度聞こえて。押し当てた木片が板とガッシリとかみ合って動かなくなったのかその音が止まる。)もう一本歯を変えれば、修理完了と。(自作の下駄の修理も結構大変だなと思いながら。ただ、廃材を使える分だけコストが掛ってないんだから、修理くらい自分でするのは当然なのだが・・・・。) [Mon 12 Dec 2005 02:15:43]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (再びノミで打ち削る時に出たのは、先ほどの強く響く音とは違い詰まるような音。その音はキツツキが木に穴を開けるときの様に細かいリズムで鳴って)これで大丈夫かな?(微調整を終えると、先ほどと同じようにノミを置き板を手に取り押し当てる。) [Mon 12 Dec 2005 02:08:09]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (ノミを打つのに使っている作業台の上、少し離れたところに置かれているのは、妙に溝が多い板で。木片に溝を掘り込むのをやめノミを手元に置くと、その板を手に取り)これで・・・・はまるかな?(押し込む様に当てる。しかし、微妙なずれがあるのか上手くはまらないようで)こっちを削るかな。(板を元あった場所に戻すと再びノミを手に取る。) [Mon 12 Dec 2005 02:03:20]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (灯りの灯された作業場に甲高い音が鳴り響く。一定の間隔で打ち込まれるノミの先にあるのは一つの木片、それに浅い溝を掘りこんで。) [Mon 12 Dec 2005 01:58:35]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが入室されました。 『ノミを打つ音が響いて』 [Mon 12 Dec 2005 01:54:50]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが帰りました。 [Sun 11 Dec 2005 12:05:31]
◆レ・マッド@オデット宅 > (目覚めた時には、彼女の好きな朝食? 昼食?) (兎に角、食事を用意しようと思った。) [Sun 11 Dec 2005 12:05:30]
◆レ・マッド@オデット宅 > ごめんなさいオデットさん、貴女の呼ぶときに限って私は散歩中だ…。ちょっとは控えるべきなのかな…。 (そろっと入ると、やっぱりベッドに横たわって寝息を立てていた彼女に。耳元へ顔を近づけ、夢に介入するように囁いた。) [Sun 11 Dec 2005 12:03:33]
◆レ・マッド@オデット宅 > (結局、苦労の末に野良猫を捕まえて くんにゃり とさせてきた。 いきもののやる気を削ぐのは大得意だ。其れを喰って生きて居るのだから。) (体内構造はさっぱりだけれども。多分身体の中は空洞なんだろう。) (ともあれ。) [Sun 11 Dec 2005 12:01:18]
◆レ・マッド@オデット宅 > (奥のベッドで眠っているのかしらン。朝帰り越して昼帰り。 何をして居たとはいえませぬ。) (腹が減って、彷徨っていたなどとは。) [Sun 11 Dec 2005 11:56:28]
◆レ・マッド@オデット宅 > (そろーぉり。 扉を開けた。) (其処に主人の姿は見えぬ。) [Sun 11 Dec 2005 11:54:33]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが入室されました。 [Sun 11 Dec 2005 11:52:11]
お知らせ > エスメラルダ@孤児院さんが帰りました。 『(星に願いを、神に願いを)』 [Sun 11 Dec 2005 01:20:23]
◆エスメラルダ@孤児院 > ……おやすみ、みんなー (返事がないのは分かっている。返事があったら困る。絶対自分が起したのだろうから。何時までも返答のない空間に寝返りを打つ音だけは聞こえた。皆子供だなー若いなーなんて、十分若い小娘が毛布にくるまれながらむふむふ笑ってみるのだ) ……明日こそ素敵な恋が出来ますように (お願いです神様。どうかこの願いをかなえてください) [Sun 11 Dec 2005 01:20:04]
◆エスメラルダ@孤児院 > ふぇ…ぶぇくちょっ! (というか、出た。部屋には己だけじゃない。他の子だって同じ部屋で眠ってる。慌てて口を押さえ鼻を啜りながら後ろを振り返り、規則正しく毛布が上下しているのを見てほっと息を吐いた。そっと窓を閉めて自分のベッドに忍び足で近寄る。真っ暗闇の部屋を歩くのはなかなかに気疲れする。しかも足音を立てないように、だなんて。ぎしりと音を立てる床にわざわざ立ち止まりながら、自分のベッドにダイブした) (固いベッドの感触は腹に痛い) [Sun 11 Dec 2005 01:15:04]
◆エスメラルダ@孤児院 > 私も恋愛してみたい。燃えるような恋が (今日で出会った超カッコイー人。背が高くてすらりとしてて笑うとぴかっと光る白い歯が零れて歯だけじゃなく肌も白くてお金もちそうでえーとえーと…ともかく素敵な人だった。そんな結論) あんな人と恋が出来れば超ハッピーなんだろうな、人生。我が人生悔い無しっていうか悔いが残らないくらい甘やかしてくれたりー?…て、それじゃただのパトロンよねぇー (組んでいた指を解いて、窓枠に体毛で覆われた腕を乗せ、己の顔を埋めた。毛が鼻の中に入りそう。くすぐったいというよりはくしゃみ出る) [Sun 11 Dec 2005 01:09:11]
◆エスメラルダ@孤児院 > (窓に差し込む燦と輝く星の光を見上げて、少女は胸の前で手を握った。空の上にいるという神様にも見えるように。黒い瞳は何度か瞬き、空の向こうに其の姿を探そうとした。どれほど目を凝らしても神様の姿は見えなかったけれど) (…ほぅ、と息を吐いたそれは白い。冷えた手を温めるには其の吐息はあまりにも弱い。まるで恋する少女のような甘美な吐息だから) 嗚呼… (暗闇の中、浮かび上がる黒い少女は小さな小さな声を発した) [Sun 11 Dec 2005 01:01:49]
お知らせ > エスメラルダ@孤児院さんが来ました。 『(ほしのひかり)』 [Sun 11 Dec 2005 00:57:05]
お知らせ > オデット@自宅さんが帰りました。 『Not 百合。』 [Sat 10 Dec 2005 23:58:20]
◆オデット@自宅 > ( こういうときの上策。 寝てしまうこと。 ) おやすみ。 ( 誰にともなく言って。目を閉じる。目が覚めたときにはきっと。彼女が隣で笑ってる。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:58:07]
◆オデット@自宅 > ( サテンの長襦袢に似た家着に着替えれば。 もう一度ベッドの上に寝そべって。 枕を抱き寄せ。 十代の少女がやれば、愛らしいが。この女がやってもかわいくない。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:51:44]
◆オデット@自宅 > ( 希望を口にすれば、しっぱなしで。 ) んー……。 ( 昼間から、姿を見かけない同居人のことを考えつつ。 唇を不満そうに尖らせ。 きちんと着飾った服は、くつろぐにはきつく。 ごそごそとそれを脱いで。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:39:50]
◆オデット@自宅 > ふぅ……。 ( 酒気を帯びた息を吐いて。 とろとろと、ブーツを脱いで室内に入っていけば。倒れこむようにベッドにどさり。 ) アー…、良く飲んだ……。 ( あまり、上機嫌とは言いがたい。 ) 水…。 ( ポツリ、呟き。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:33:04]
お知らせ > オデット@自宅さんが入室されました。 『ただいまー……。 ( 気の抜けた。声。 )』 [Sat 10 Dec 2005 23:30:25]
お知らせ > ブラスト@自宅さんが帰りました。 『( ……… 報告? 行ける訳が無い。 (反省しろ。))』 [Sat 10 Dec 2005 22:19:43]
◆ブラスト@自宅 > ……… ッうぷ!! お、おっさ、おやっさ、 ン、 バケツちょーだ うえーーーーー (名誉の為に言っておくと、まだ、吐いてない)(だが色々とヤヴァい領域なのは、聴いただけで知れる事 だった) [Sat 10 Dec 2005 22:19:16]
◆ブラスト@自宅 > (切り離してやり過ごす事も考えた。だが四肢の内三本が欠落した姿はまるで芋虫、水を飲むにも這いずる姿はとてもじゃないが笑えない。…この程度のリバウンド、乗り越えられずして何が機械人形か) ………… 我慢しろ ヨ。 (ああ、子供の自分が身に着けて居た あれならば) (いつも彼を感じて居られたから?) …… コレだッて、人間の人生 半分 は、買える、スゲー手足 なんだ ゼ………? [Sat 10 Dec 2005 22:16:16]
◆ブラスト@自宅 > (接続時に激しい痛みを感じるのはいつもの事、切り離すよりも繋げるのがずっと難しいのは当たり前。だが今回は非道い。指先一本動かすのもしんどいし、ものを掴もうと思ったらがくがく震えて話にならない。普段から滅多に使わない集中力をフル稼働し、『接続』を何度も何度も何度もやり直した。 結果はコレだ。 … まるで自分の身体全部が、「この手足はイヤだ」と訴えて居るかのような) [Sat 10 Dec 2005 22:12:51]
◆ブラスト@自宅 > (肩口、肉に埋め込んだ魔力のかたまり――何だったかは忘れたが兎に角埋め込んだ其れに配線を繋ぎ、神経を繋ぐ。肉を絡め肉を繋ぎ、強引に金属と肉体を繋げる クランクは機械人形と呼ばれる事も在るがその最たるものがコレだろう。お陰で体重増えちゃう頑丈になっちゃう) ッぶ、…………は、吐きそウ。バケツねーの、バケツ……。 (幼児化により縮み、骨格や背丈が急激に変動した事も関係して居るのだろうが。この拒まれよう(は何だ) [Sat 10 Dec 2005 22:08:48]
◆ブラスト@自宅 > ( 接続、 拒否。 接続、拒否。 接続、 拒否。 ) ………… 駄目、ムリ。 (すっかり元の体躯に膨らんだ若造は、えらく重たい己が手足を投げ出して 安いベッドに沈んだ。自宅、と表記したがその実義肢屋の借宿だ。元の手足に伸びきった後、小さくてサイズの合わない手足を外し自分の元の手足を繋いだは良いものの――…まるで自分のものでないかのようだ。いや、最初っからそうだが) [Sat 10 Dec 2005 22:03:27]
お知らせ > ブラスト@自宅さんが入室されました。 『 ――――接続 』 [Sat 10 Dec 2005 21:57:27]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋さんが退室されました。 『それから部屋の中でゆっくりとしてkら数時間後に出たとか…』 [Sat 10 Dec 2005 15:00:21]
◆ヴァネッサ@宿屋 > (新しい可能性はすぐそこに! (そんな可能性は燃えないごみに出して埋めてもらえ…)) ………私も… (と、去っていく後姿に投げかけて…) [Sat 10 Dec 2005 14:58:42]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『消した。後は、遠のく足音・・・・』 [Sat 10 Dec 2005 14:55:04]
◆ヴァリス > (そんなことをされたらこのネタ使えませんね。ああ、ヴァリスのインバイクツデビューは近いのかっ!(ぢりまぜん))うん、ありがと。それじゃ(小さく手を振って、部屋の出入り口へと向かっていく。 そして、ドアを開けて、廊下に半身だけ出した状態で一度だけ振り返って、ヴァリスは笑った)ありがと。会いにきてくれて、うれしかった(と、笑みを浮かべながら言って姿をドアの向こうへと――) [Sat 10 Dec 2005 14:54:31]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ………………? (なにやらヴァリスの頭の中で何かが広がっているような…。 こちら側としては腕にしがみついて、少し足を震わせながら支えてもらって出てもいいですよ…と言うのは冗談です…。) …あ、…ありがと… (そういうと、再び椅子に座る…。 すgには出ないのだからたっていても仕方がない…) [Sat 10 Dec 2005 14:49:49]
◆ヴァリス > あーうん、不味い・・・・のかなぁ(そもそもここの宿屋に男女二人と言うシチュエーションになった場合、宿屋を出るときには皆々様どうなさっていらっしゃってるのでしょうかとインバイクツ辺りに頻繁に行く方に聞いてみたい。決して自分で行って確かめに行きたいなどとは思わない。お金だってないしそもそもそんな時間があるわけではないのだし、それにしたって――(中略))ん、じゃあ僕から先に出てしまうかな? ほら、そのほうがなんというか――(なんというか)なんだろ。あーいや。とりあえず、お金は払っておくから、とりあえず一日ここに居るのもよし、すぐに出るのもよし、ということでいいかな? [Sat 10 Dec 2005 14:45:14]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …………あ、…うん…わかった… (ヴァリスが帰るといえば…なにやら頭の隅で考えていたことをもみ消し、それからスッと椅子から立ち上がる…) …えっと、…二人一緒に出るのはマズイよね… (それからそんなことを思う…。 二人一緒に出てきたところをVHに見られたら大変だし…。 ある意味昼間から男女が宿屋から一緒に出てくるのはマズイのかもしれない…) [Sat 10 Dec 2005 14:41:22]
◆ヴァリス > ん・・・・なるほど。そういう風に覚えておく(おーけーおーけ、カリンさんとヴァネッサさんは別人。 って、まあ、偽名なんだし当たり前か)?(何かを言おうとしてやめて、何かしらの悩みや葛藤があるんだろうけど、話さないと言うなら僕に話してもしょうがないことなのだろう。 まあ、無理には聞き出さないとして、)さて、僕はそろそろ帰るかな(すっかり短くなった二本目の煙草を携帯灰皿に押し付けながら、)あまり昼間から宿屋に居ると、それはそれで困ることになるしね(まあ、建前上というか言い訳と言うか。 他人の目が怖くて何が出来るかこんちくしょう、な度胸は持ってない) [Sat 10 Dec 2005 14:36:11]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……そう…カリンとは別人だから… (当たり前のことだが別人ということになっている…そうじゃなかったら名前を変意味がない…) …うん… (ニッコリと笑みを浮かべながら答えた。 ただ、何か怪我したときとかまぁ、自我を無くしたときわからないけど…) ………………でも、もし………やっぱいいや… (何かをいおうとしたが…やめた…。 もし、家を見つけた時…その家に両親がいたら…といおうとしたが…。 ありえないことだから…やめた…) [Sat 10 Dec 2005 14:31:23]
◆ヴァリス > ふぅーん、なるほど。それが新しい名前・・・(ヴァネッサ・レンフィールドかぁ)そうか、ならいいけど・・・・・(詳しいことは聞かない。もし、詳しいことを聞いて知ってたら、いつ何処で口を滑らしてしまうかわからないから。 口が軽いとは思うわなぁ〜・・・・思わないけど。 酒に弱いのは十分自負してる)なら、安心だ。目立つことしなければ見つからないだろうしね(うん、よかった、と笑った)―――?(どこか不確かな返事を怪訝に思うが、まあ突き詰めたってしょうがない。 それに、話してもいいと思ってくれたら、話してくれるだろうし・・・・、などと思うわけだ) [Sat 10 Dec 2005 14:24:30]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …ヴァネッサ・レンフィールド…それが今の名前だから… (さっきと同じ小さな声で…。 確かに名前が三つ目…確かに多い…) …うん…わかった…気をつける… (確かにヴァリスと会うのは危険が多い…。 こうしているところをVHに見られたら相当怪しまれるだろう…。 「証」を消し、服装を変えてもまだ昔の姿の名残が多い…。 今度髪を伸ばしたりしてみようかな…?とか考えていたり…) …一応…住むところはある…食事も…VHに目はつけられてないと思うし… (一個一個指を折りながら数えていく…。 まぁ、頭の悪いところはまったく代わっていないいった感じで…。 もしかしたら生前もあまりよろしくなかったのかもしれない…) …うん… (短く返事をするがその返事の中には少し迷いがあった…) [Sat 10 Dec 2005 14:18:23]
◆ヴァリス > ・・・・・(役に立たないなぁ、俺。ああ、まったく)・・・・・?(言っておかなくてはならないこと? と小さく首を傾げる)あー、ああ、わかった。ヴァネッサね。りょーかい(小さくヴァリスは笑った。それにしても、三つ目の名前と言うのは多いなぁ、)あー、ああ、そうだ。一応、ね。細心の注意を払ったけど、危険だよ? まあ、今更なんだけど、僕と会うの(ガシガシと髪を掻いて、まあ、正直うれしかったのではあるけどね。と付け足した)んで、カリ――ヴァネッサさんは今は拠点もあると言うことだし、食事もアテがるで良かったよね? となると、これからは実家探しになるんだ。気をつけてよ? [Sat 10 Dec 2005 14:10:41]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……ぅん… (しょんぼりと肩を落とし…わかった…と言葉をつづけ…。 それから何かを思い出し…) あ、ひとつ…、言っておかなきゃいけないことが…あった… (顔を上げて無意味に手をパンと合わせて…それから周囲を警戒するかのようにあたりを見渡し、一応誰もいないだろうと判断し…) 私…今…カリン…じゃなくて…ヴァネッサっていう名前になってる… (小さな声で教えた…) [Sat 10 Dec 2005 14:05:23]
◆ヴァリス > 場所がわからない? んー、俺も知らないからなぁ。そもそも、図書館をひっくり返す勢いで調べたからなぁ。あれ以上はわからないだろうし・・・・(残念ながら情報収集は得意じゃない。 もし詳細を知りたいのなら自警団なりVHGに行くしかないのだろうけど、そんなことを自分がすれば目だってしまう。そうなると、彼女のことに聞かれたり、と)・・・・・(会うこと自体、危険なのだ。 こうしてる間にも、誰かが部屋に踏み入ってる可能性だって無いわけじゃないのだし)大まかな場所だけだったし・・・・。そこらへんをしらみつぶし、という方法しかないのかなぁ・・・・(お手上げだ、とばかり肩を小さくすくめ、)とりあえず、ゆっくりと思い出そうとするしかないんじゃないかな? で、少しだけ蘇った記憶を頼りにまた探して、と言う感じに [Sat 10 Dec 2005 13:58:52]
◆ヴァネッサ@宿屋 > (限りあるものだからこそ尊くて…手に入らないものだからこそ美しい…。 いつの世も夢は砕かれるもの…そんな夢だから大事にしたい…) ………………場所…わからない… (かつて彼に自分の死んだときの事件のことを調べてもらったときに場所はのっていたが…どこにあるかはのっていなかった…。 当然のごとくどこにあるかなんてわからない…。 記憶に残っているものも周辺の風景だけだ…) [Sat 10 Dec 2005 13:50:51]
◆ヴァリス > ――――、(ああ、そうだった。彼女は吸血鬼なのだ。これからは足がすくむほどの未来があるのか)そうか、うん。――、(自分だって、いつ死ぬかわからない寿命を抱えて怯えてる。少女はこれから広がっている膨大な時間が怖いと言う。 ああ、違うんだな、と思った。 有限でいつ途切れるかわからない寿命と、無限を有する寿命。 思うところは違うよなぁ、)言ったよ。止めないって。まあ、僕が一緒に行くってコトは出来ないけど・・・・・(自分が行方をくらませたら怪しまれるだろうか。それとも、自分はすでにマークされていないのかもしれない。まあ、楽観して見ても、状況が余計に悪くなるだけなのだろう。 自分がついていくことにメリットはなく、デメリットしかない)それで、いつごろ行くんだい? 今日明日、という話だったりするの? [Sat 10 Dec 2005 13:43:19]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …これからを生きるって言ったって…私のこれからは…長すぎるよ… (青年が天井を見ているのに対し…少女は床…。 考えのちがい…生きているか死んでいるかの違い…そんなものにも見える…) …つらくなるのだって…わかる…苦しくなるのだってわかる…でも…このまま自分自身が…消えていくみたいで…怖い… (生前の記憶はたった一日だけしかない…。 その一日分の記憶と死んでからの記憶…長いときを過ごしていけばキット少ないほうが消えていく…。苦しいほうが消えていく…。 それが消えたとき…自分はヴィルヘルミナと言えるだろうか…まったく別の何かになってしまうのだろうか…。 そんなことが頭に浮かぶ…) ………………………… (記憶が戻れば…多分昔との違いに苦しむだろう…記憶が戻らなくても…消えていくことの恐怖があるだろう…。 どっちを選んでも…傷つくのかもしれない…) [Sat 10 Dec 2005 13:34:07]
◆ヴァリス > ・・・・なぁ、カリンさん(視線を合わせず天井に向けたままで、ヴァリスはもう一口だけ、煙草を吸ってから吐き出した)――戻らせないで、このまま平穏に――ってのは難しいかもしれないけど、これからを生きるって選択肢もあるよ?(自分が死んだ家。家族が殺された場所をもう一度見るなんてコト、)つらいよ、きっと。たぶん、苦しくなると思うよ?(この少女は自分が吸血鬼であることが嫌だと、そう言っていたことを思い出す。食べ物の味もわからない苦しみが、わかるのか、と)どうしても行くっていうなら止めないけど・・・・(届かない憧れほど、哀しいものは無いと思うから) [Sat 10 Dec 2005 13:20:43]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……………………… (一度視線をヴァリスに合わせて、それから時折俯きだがら…) …記憶は一応…少し戻ってきてる…。死んだ日の記憶だけだけど… (元気のない声で喋りだし…。 それからちょっと必死になっているように…) …もっと…、もっと普通の記憶がほしい…普通の生活をしてたときの…記憶が… (死んだときの記憶しか自分を確かめるものがないのはつらい…家族のとのふれあいの時間の記憶すらないから…) …アテは…ない…、でも…一度昔の自分の家があった場所にいってみようと思う… (まだ家自体が残っているかはわからないけど…。 もしあったら何か思い出すかもしれないから…) [Sat 10 Dec 2005 13:13:46]
◆ヴァリス > (ふぅー、と長く煙を吐き出した。 緩やかに天井に溜まっていく煙を眺めながら、カリンさんへと視線を戻した)つまり、あーと、記憶?(生前の、ということになるか)そうか。どうして死んだか、とかそういうのは資料では知ったけど、自分自身の記憶が無い、と・・・・(ん〜、と腕を組んでしばらく考えた)アテとかあるの? 残念ながら、僕は知り合いに医者とかいないから役には立てなさそうだけど [Sat 10 Dec 2005 13:06:15]
◆ヴァネッサ@宿屋 > (骨が見えそうになったとかならなかったとか…。 本当のところ、自分でやってないから知らないけど…) …過去の自分…信じる… (どことなく迷ってはいるが信じないとこの先さらに苦しくなっているのだろう…。 信じるしか方法はない…) …ヴィルヘルミナの記憶がほしい…過去の…記憶がほしい… (やっと、顔をあげて自身のない声で、そういった…) [Sat 10 Dec 2005 13:02:36]
◆ヴァリス > ・・・・うへぇ(リアルに想像すると気持ちが悪そうになるからしないでおくことにする)そうか・・・・・うん。気にするな、と言うのも無理だろうけど、それを最良だと思った過去の自分を信じてみるってのも、いいのかもね・・・・(後悔は何も生まない、ってわかってるつもりではいるんだけどなぁ)(僕が言えることじゃないか、と小さく胸中で笑っておく)――やりたいこと?(懐から取り出した二本目の煙草に火をつけながら、怪訝そうに首を傾げた) [Sat 10 Dec 2005 12:55:55]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……ぅん…、ナイフで全部…… (抉り取ったことはそのまま認める。 ただ、そのときの協力者のことは喋らない…。 銀ではなかったので再生は早かった…。肉体面で秀でているおかげなのかも知れない…。その代わり特殊な力はないけど…) …………………………… (コクっと小さく頷く。 したいことがあったから…会いたい人がいたから…。でも、多分その人とは会えないと思うけど…それでも会いたいと思ったから逃げてきた…。 それならあの人に言えば連れて行ってくれたかもしれない……いや、多分駄目といわれただろう…あれだけは…認めてくれない…) …迷惑…かけたくなかった…それに…私のいまやりたいこと…認めてくれないと思ったから… (声は次第に震え始めていた…。今にも泣きそうだが…泣かない…いや、泣けない…) [Sat 10 Dec 2005 12:51:30]
◆ヴァリス > ―――あー、なるほど(眉間を揉みながらヴァリスは煙草を携帯は灰皿に押し付けた。くにゃり、とまだまだ長かった煙草は志半ばに曲がった)そうか、んー・・・・・(証が無いってことは単純な話、それを消したってことだ)(奴隷の証であるモノを消すのにはそれなりにお金だって掛かるし、解放されていることが前提条件・・・・。だったか・・・・、)荒療治・・・・・なのかな(予想するに、だ。 彼女は証を抉り取ってしまったわけだ。 ああ、まったく。吸血鬼の再生力ってのはうらやましいというか、感嘆するしか無いというか)それで、自分のしたことを悩んでるの? 本当にしてよかったのか、って。 主人から逃げた、ということに? [Sat 10 Dec 2005 12:43:07]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……………… (あいにく煙草の良さはあまりわからない…。 あの紫煙の匂いもあまり好きではないから…。今のこの体にとってはなんの害もないんだろうけど…) …ぅん…、それと…… (そう言いながら、右腕の方をまくって右の二の腕が露わになるようにする…。見えた二の腕は以前の「証」が刻まれたものではなかった…そこにあったのは傷ひとついていない綺麗な白い肌だった…) [Sat 10 Dec 2005 12:35:06]
◆ヴァリス > ん、ありがと(箱を強く振る。頭を出した煙草を咥えてマッチで火を吐けた。 ふぃー、と一息に吸ってから、ゆっくりと白くなった紫煙を吐き出す)悪い。難しい話とかの時は吸いたくなるんだ(と言ってはいるが煙草を指に挟んでいるだけでもう一度吸おうとはしない。 ただ、その紫煙の匂いを楽しんでいるようなものに近い。 だって、吸うと不味いし)・・・・・・・(静かにカリンさんの話に耳を傾けた)あー、なるほど(つまり、)ティアンで会ってなかったのか。それとも、死んだってことにしたのか・・・・・(どちらにしたって、)逃亡。ということになるのかな、やっぱり [Sat 10 Dec 2005 12:29:30]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …この町に来てるの…私だけ…なの…。今、きっとあの人は私のこと…死んだと思ってる… (突然すぎると思う話…。 あの人…自分の主人は今はきっと私が死んだと思っているはず…) [Sat 10 Dec 2005 12:27:07]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ………いいよ… (煙草の煙は嫌いだが…今はそういうことを言っている気分ではない…) ………………………………… (それからしばらく考えるかのように黙り…そしてゆっくりと話し出した…) [Sat 10 Dec 2005 12:23:59]
◆ヴァリス > ・・・・・(無意識に左手が懐を探って、落ちた。再び腕を組み、)そうだね、誰にも言わないよ。言うなって言うなら。怒るかどうかは・・・・内容を聞かない限りどうとも言えないけどさ。怒りっぽい性格ではないとは思ってるけど(視線を天井からカリンさんに移す。 じっと正面から見据え、)誰かに聞いて楽になるってこともあるしね(と、やっぱり我慢できないかな。 うー、)と、煙草いいかな?(懐から取り出したタバコの箱を少し振った) [Sat 10 Dec 2005 12:20:03]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …………………………………………… (俯いたまま何も喋らずにただ自分の周りに重たい空気を流し続けている吸血鬼。 青年の言葉は耳には届いてはいるが、返答をどうするか迷っている…そんな状況…) …誰にも…言わない…? 怒らない…? (それからしばらくの沈黙が流れた後…。 俯いたままの状態でボソボソと喋りだした…。 やはり心のどこかでは誰かに話したいと思っている…。懺悔のようにすべてを吐き出してしまいたい…でも、神の家に入れない彼女にそれはできず…) [Sat 10 Dec 2005 12:15:47]
◆ヴァリス > ・・・・・・ぅ〜(どうしろというのだぁ。 なにがなんだかさっぱりかっぱりわからないけど、どうやら地雷を踏んでしまったようだ。それも、地雷原に突っ込んでから気づくようなタイプだ、これ)(とりあえず、どうしてこんな空気になったのかを思い出す。 どうも、十字架の話をしたときにこんな空気になったんだっけ)(ああ、気まずい。 ぽりぽりと頭を掻く)だぁ〜らぁ、とりあえず、十字架がなんで無いとか話をしたくないならしなくていいから。別に僕にとってそこまで無理に聞き出したい話でもないし(腕を組み、ヴァリスは壁に背を預けて溜息を一つ吐き、)それとも、話したい?(視線を天井に向けたまま、言った) [Sat 10 Dec 2005 12:09:17]
◆ヴァネッサ@宿屋 > ……………………………………… (先ほどの俯いた体制のまま小さくうなづき、答える。 ただ、その頷くまでの間にやや間があったりはするが…)(未だに吸血鬼の周りは重い空気が流れており、この吸血鬼の昔の姿しか見てないものには首の辺りに違和感を覚えるかもしれない…) [Sat 10 Dec 2005 12:01:39]
◆ヴァリス > (懐から煙草の箱を取り出しかけて、やめた。 なんだか吸う気分じゃないし、女の子の前で吸うのも悪い気がしたからだ)言いたくないなら聞かないけど・・・・(気まずくなった空気に居心地悪さを感じて、肩を小さく揺らした)そそれで・・・・あー、うー(どうにか話題を変えようとして失敗した。あー、なにやってんだ、まったく)とにかく、無事だった、と。よかったね――。うん、よかった(うんうんと頷く。苦し紛れな感じだけど、とにかく気まずい空気を流したかった) [Sat 10 Dec 2005 11:55:04]
◆ヴァネッサ@宿屋 > …………………………………………… (とある宿屋の一室に一人の吸血鬼がちょこんと座っていた。 決して良いとは言えない部屋の中で一人の青年と一緒にいた。だが、お金さえ出せばそれなりにいろんなことを見てみぬフリをしてくれるとか何とか…)(まぁ、そんな場所で椅子に座ってうつむいているわけで…) [Sat 10 Dec 2005 11:50:46]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『この間の、続きー』 [Sat 10 Dec 2005 11:48:35]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋さんが入室されました。 『この間の宿屋の一室…』 [Sat 10 Dec 2005 11:46:54]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが帰りました。 [Sat 10 Dec 2005 02:24:32]
◆レ・マッド@オデット宅 > (梳き終ったらまた眠ってしまう事を、この時異形は考えもしなかった…。) [Sat 10 Dec 2005 02:24:31]
◆レ・マッド@オデット宅 > (腕の一対が髪を引っ張り、もう一対が手にブラシと櫛を持って梳く。 こう云うとき、腕が多いと便利だとしみじみ思う。仕事も速い。) せめて寝癖くらいは取っておかないとな。 (ストレートに。さらさらに。 其れが望ましい。) [Sat 10 Dec 2005 02:23:55]
◆レ・マッド@オデット宅 > (と云う訳でブラシなンぞを両手に持っているのだ。流石主人、櫛などのものに不足は無い。) 勝手に使ってごめんなさい、 (と、淫売窟の方へ向かって頭を下げた。酒場の方に居るかもしれないけれど、まあ、こっちの方角で間違ってないだろう。) [Sat 10 Dec 2005 02:16:00]
◆レ・マッド@オデット宅 > (解っている。…解っているとも。) (話し相手ってのを命じられた以外何でもないからッて、) …手入れを怠ってはいかんと。そう云う事だな。 (例えば酷い寝癖だとか、だ。 異形の、普段の生活が知れる。) [Sat 10 Dec 2005 02:12:49]
◆レ・マッド@オデット宅 > そう云えば私は、一応 観賞奴隷 とゆータイプの商品だったのだよなあ。 (勿論、其れは売り出し中の時のもので。購入後は主人の好きなようにされるから、今は…、) ……今は、何だろうな。 取り敢えず 話し相手 とは解っているンだが。 [Sat 10 Dec 2005 02:07:56]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが入室されました。 [Sat 10 Dec 2005 02:05:37]
お知らせ > リリコ@キャロライナ邸さんが退室されました。 [Fri 9 Dec 2005 15:08:40]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ( 暫らく軽い運動をして、切り上げる事にした。 別に身体を鍛えたいわけでも無いし、衰えない程度に引き締めておこうという程度。 この後は主人に付いて回るか、手の空いているメイドかシェフでも捕まえて色々話を聞いてみようか。 何か手伝えることでもあれば、それはそれで良い――――。 ) …よし、そんな感じで。 [Fri 9 Dec 2005 15:08:35]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ( 手が空くのなら、定期的に図書館にでも通わせて貰おうか。 借りてきて邸で読めばそう主人の傍を離れる事も無いし、経済的に知識を増やすことが出来る。 なにより、外出しないで邸に閉じこもってばかりいると知識も経験も錆び付くだろう。 暫らく檻に閉じ込められている間、巷では幾つも事件があったようだし、流行りも変わっていた。 ) [Fri 9 Dec 2005 14:58:46]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ( 拾い庭に出て、隅っこの方で軽く運動をする。 ストレッチで身体を伸ばし、軽く走って、その程度の軽い運動だ。 時々ヒトに運動が得意そうだとか思われることがあるが、別にそんな事も無い。 どちらかといえば机に向かって本でも読むほうが好きな部類で。 単に今現在、ものすごく時間があるというだけ。 運動をして勉強をして十分に食事を摂って、という余裕がある。 料理人やメイド達は毎日それなりに忙しげに働いているし、もう少し仕事らしい仕事もあったほうが精神衛生上良い気もするが――――。 ) ……まぁ、身の回りの世話とか。 ( 3人居るメイドに任せられない状況っていうのはいまいち想像し辛いが、教育係、秘書、執事。 そんなポジションを考えれば良いだろうか。 色々予習しておいた方が良いかもしれない。 ) [Fri 9 Dec 2005 14:54:25]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ( 先ずはこの邸での生活様式に慣れよう。 キャロライナ邸に自室を持って数日、とりあえず明確な仕事を与えられるまでは今の生活に馴染むことを考えることにした。 朝は何時に起きて、どんな食事が出て、昼は誰が何をしていて、手が空いていれば何をすれば良いか。 それから夕食の時間、食後の主人の動向、消灯時間。 文化様式も大切だ。 ディープダナス家はクリスティア系ヴェイトス民の家。 アマウラ系とはいえリリコもヴェイトス市は長い。 そう馴染みの無い文化でもないし、大雑把には問題は無いだろう。 ) [Fri 9 Dec 2005 14:47:03]
お知らせ > リリコ@キャロライナ邸さんが入室されました。 『 in a day 』 [Fri 9 Dec 2005 14:39:34]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが帰りました。 [Fri 9 Dec 2005 01:56:45]
◆レ・マッド@オデット宅 > (もふ、とクッションに埋もれた。) (おやすみ。おやすみ。 良い夢を。) [Fri 9 Dec 2005 01:56:44]
◆レ・マッド@オデット宅 > (本当は人肌が欲しいよ。ひとじゃなくたっていい、いきものの肌さえあれば。) (其れは食事の意味ではなくて、やっぱり一人寝が寂しいからだろう。 冬を一人で生きていこうとするひとを、私は本当に尊敬する。) ………私には無理だな。 (主人の姿が見れるから、辛うじて丸まっていられるだけで。) [Fri 9 Dec 2005 01:56:18]
◆レ・マッド@オデット宅 > (薄ッぺらいけれど、ちゃんと上に掛けるものも頂けた。マントみたいに羽織って、或いは其れに包まって、) (白っぽい姿は白っぽい塊になっていた。) よし準備完了。 (いつでも眠れるってな。) [Fri 9 Dec 2005 01:51:30]
◆レ・マッド@オデット宅 > (お気に入りのでっかいクッション、枕代わりにさせてもらっている其れを抱き締めて、) (絨毯のあるところまで ずるずる 膝で進んだ。) 尻が冷える尻が。 (主人の眠るベッドから遠ざかって、彼女のおみ足が拝めなくなるけれど仕方無い。凍えて眠るのは嫌だもの。) [Fri 9 Dec 2005 01:47:27]
◆レ・マッド@オデット宅 > 睡眠とは是、いきものに必要不可欠。 (寝言のように呟いて、白っぽいのは床にへたり込んだ。) …おお寒。 [Fri 9 Dec 2005 01:44:59]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 01:42:38]
お知らせ > リリコ@キャロライナ邸さんが帰りました。 『 あ、それから外出に関してですけれど―――。 』 [Thu 8 Dec 2005 20:54:10]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ――――あ、そうそう。 それと。 私の「お給料」ってどうなってるんでしょう? 「開放資金」ってあるじゃないですか。 私の場合―――購入価格が12万ですから…20倍でしたっけ? 無一文から240万なんてまぁ遠い話ですけど。 ( 自由に出来るお金があって越したことは無い。 それにまだ自分は若いのだし、数年がかりでの貯金と考えればいい。 それならまだまだ現実的な額だ。 少なくとも、この邸よりは安い。 ) こう、月額幾ら、とか――――。 ( 突発的な買い物だった所為もあってか、メイドに答えられない質問ばかりになっているようで申し訳ない。 まぁ、こうして沢山口を利いておくのも邸の人間との距離を縮めるのに良いだろう。 ) [Thu 8 Dec 2005 20:45:21]
◆リリコ@キャロライナ邸 > 聞く限り――――私の仕事、無い気がするんですけど。 ( 厨房には料理人が二人。 邸内の手入れは三人のメイドが居れば十分行き届く。 残っている仕事といえば、御遣いだとか話し相手だとかイザという時の盾代わりだとか。 どうも平素からするような自分の取り分という仕事が無い気がする。 主人は自分を「教育係」と言ったが、別に学があるわけでもない子供の自分に出来る事といったら極々普通の一般常識について程度。 「時々口を挟む」程度だろう。 ) ……何か、ありません? ( 困りましたね、という苦笑を浮かべてメイドも首を傾げた。 ) [Thu 8 Dec 2005 20:34:52]
◆リリコ@キャロライナ邸 > 邸内の事とかも細かくお願いします。 入って良い所とか、知らないと分からない所とか。 ( 少女は基本的に勤勉である。 真面目、というのとは少し違う。 「知らないこと」はなるべく少ない方がなんにせよ良いということ。 人間関係然り、イザという時然り、自身の心のゆとり然り。 リリコは意識してかしなくてか、自分ひとりで出来るように、という強迫観念を持っていた。 いつ現状から投げ出されても良いようにと。 ) [Thu 8 Dec 2005 20:28:35]
◆リリコ@キャロライナ邸 > ……まぁ、分かりました。 個人的にはそのほうが接し易いといえばそうですし。 今の内に何か他に注意点があればお願いします。 なるべく粗相の無いよう努めますから。 ( 12万エンの由縁である。 3級奴隷リリコは特別レアな種族だったり特殊な能力者だったりはしない。 ただ現状に対して淡々としていて、それなりに礼儀正しい。 あまり固すぎず、馴れ馴れしすぎず程度に。 奴隷ギルド職員のウケも悪くなく、くだらない雑学だとか小話だとかを沢山知っている少女のところに無駄話を聞きに来る職員も居た。 うそ臭い明るさは無いが、さばさばとして明朗であった。 そして、その態度と口調が本来平凡である少女を実際以上に価値のある人材に見せていた。 ) [Thu 8 Dec 2005 20:22:41]
◆リリコ@キャロライナ邸 > それじゃ、あの方(は本来女性なんですね? ( まったく、呆れた。 何でそんな重要なことを最初に言わないのか。 空室だった部屋に最低限の家具が運び込まれ、何とか自室の体裁が整った夜。 新しい主人の名前―――「キャロライナ」とは女性名だが何か意味があるのかと屋敷付きのメイドに尋ねれば、なんとも複雑な微笑みが返ってきた。 主人は今、とある試薬のテスターを買って出て男性化しているという。 胸の前で腕を組んで、はぁと溜息。 今の今までそんな話がなかった事自体が奇跡的な綱渡り会話だった。 ) [Thu 8 Dec 2005 20:16:06]
お知らせ > リリコ@キャロライナ邸さんが入室されました。 『 ―――閉口――― 』 [Thu 8 Dec 2005 20:10:33]
お知らせ > フォーカ@自宅さんが退室されました。 [Wed 7 Dec 2005 23:24:22]
◆フォーカ@自宅 > ―― 甘い物は別腹。ッテ 。 (青い瞳が落ちていく。「お願いします」と「わかりました」の言葉は、柔らかな抱擁と、接吻の合間に掻き消えた) [Wed 7 Dec 2005 23:24:19]
◆フォーカ@自宅 > だといいんですケド――…。もし戻らなかったら、ヴェイトス病院駆け込みマスよ。(重なる冷たい掌が、自分の熱を奪っていく。――もう暫くしたら、彼は自分の熱で熱くなる。その瞬間が好きだった。――貴方の掌に指を絡めて)意地でも、元に戻りマス。ええ――そしたら、ウン・―…?少し本気で家、探しマショ。(もし――貴方が躊躇って、言葉にしなかった其れを溢したら『何を今更』と軽く言ってのけるだろう。――馴染んだ自分の香りと貴方の香りを楽しむよう、更に身体を己の傍へと引き寄せて) しんどいですけド――別の意味でもシンドクなってまいりまシテ――…(掌が貴方頬へ伸びて) それに、よく言うじゃないデスカ? (覗き込むように、唇が) [Wed 7 Dec 2005 23:21:44]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 23:11:41]
◆シシィ > 飲ましたげる。 (方法は、あなただけ知ってればいい) [Wed 7 Dec 2005 23:11:37]
◆シシィ > ……何にせよ、原形在るんだから。地道に日常生活してりゃ元に戻るさ。 (原形とか言った。)(牛乳は零れず静かな水面、あんまり掲げていると危ないので膝の上に安置させることにした) 見た目より元気いっぱいで良かった、その調子でちゃんと元に、 ………う。 (引っ越し、とか。何だか、ああ、うん。嗤ってくれて構わないけれど、) (同棲始めたばっかりの、恋人の会話だ。自分で言うのも何だが。それは贅沢) しんどいんじゃ、なかったの。 (寄せられる頬に応えるように、此方から服の裾なぞ掴んで見せる。指に掌を重ね、形を確かめるように) ……もし零したら、責任とってフォーカがシーツ洗ってよ。 [Wed 7 Dec 2005 23:10:16]
◆フォーカ@自宅 > う”―――……。(反論ができない。言われてみれば、ご尤も。自分なんて身長から体重まで変わったんだ。骨の形だって変わってた。――むしろこの程度で済んでるのが幸いか。※本当にな)(腕を引いた最初こそ抵抗の力を感じたが――…)ダッテッ――…楽しそうだったんですモンっ…!興味と好奇心を忘れないってぇ事は若いって証拠なんデスヨ―…(案外あっさりと腕の中へ納まる貴方。見事カップの中身を溢さずに着地成功?――すん、と甘い蜂蜜の香りを嗅いで)―…こんな時だからふざけてるんデス。エエ。(煙管を箱の上に落とすと、改めて貴方の体に腕を回す。――肩に顎を乗せて、上からミルクの中を覗き込み)―どうせなら新築のどっかに引越しまスカね?――二人ですむにゃ、少しばかり狭いデスし――――……。ん。(細い首筋に頬を擦り付けた。覗いたカップの中の色を同じ肌の色)――要りまスヨ。要りますトモ。 エエ。――できれば、寝台の上で飲ませて頂きタクー…? [Wed 7 Dec 2005 23:00:26]
◆シシィ > こんな劇的に身体変わる薬で、大なり小なり副作用無い方が可笑しいッて…。 (思いっくそ大を引き当てた現女はかわいそうな目に遭っているが、若造はその存在を知らんので黙す。 寧ろ取り繕おうとする方が不自然なら、愚痴でも何でも零すが好いと。尖った唇を見ては、聞き分けのない子供を見るような顔で。…普段彼にされている表情だが気にしない事にした) そりゃ困った。新築って訳でも無いのに、無茶させたら本格的にブッ壊れるぞ―――ッと こら!! (持っていたカップから牛乳が零れかかって、慌てた。熱いもの、零れたらお互いに一大事だ) ッこんな時に巫山戯ンなよ、……… ……要らないなら飲んじまうけど。 (牛乳のバランスをどうこう取りつつ、仕方ないのでされるがままにしておいた。殆ど自業自得だけれど、仕方ない。こんな時くらい甘やかさせてあげよう。 偉そうに) [Wed 7 Dec 2005 22:45:38]
◆フォーカ@自宅 > 前聞いた時は、副作用無いっぽかったンデスモン。(何処かの誰かが男泣き(今は女泣き?)しそうな事を言うたが、気にするな。―― 一つ屋根の下に居る彼には、隠そうと思っても隠せない今の状況。――半ば開き直るようにボヤクと、軽く唇を尖らせた)……このまま戻らなかったら、キット、家の周りは俺の激突痕だらけにナリマスネ。間違い在りませんよ。どっちが壊れるのが先かのギリギリ勝負ー?(窓の傍に座る男は、差し出されたカップ――ではなく、貴方の腕を掴んで)――序でに、シッシィさんを抱っことかも出来なくー。アー………。お姫様抱っこで寝室とか、力技のアレとかコレとかー……(く、と軽く引っ張る。胡座をかいた膝の上に抱き抱えるように座らせんと) [Wed 7 Dec 2005 22:40:08]
◆シシィ > (彼方此方、ぶつけたり転びかかったりして青痣だらけな事は知ってた。変な薬飲むから、と最初は説教じみて自己責任を問うていたのだが――こうもしんどそうにされると、可愛そうと言うか、あんまり責めても仕方ないと言う気持ちが沸いて来る。 頭をノックした腕は、袋入りの細い砂糖と蜂蜜の小瓶を持っていた) ん。 …当たる棒があんまり多くなくて好かったね、もう寝たら? 煙草は身体に良くないんじゃなかったっけ。 (眉を垂らして笑む。蜂蜜を少々注いで、かちかちとスプーンで掻き混ぜながら。気休め程度に、白い水面へ息を吹き掛けた。冷める筈も無いが) ちょっと熱いから、気ィ付けて。 (手渡そうと) [Wed 7 Dec 2005 22:32:30]
◆フォーカ@自宅 > (青痣だらけの腕やら足やらを見下ろし、溜め息を溢す。)――……。(何日くらい続くんでしょうかネ。)(永久に、とかだと困ってしまう。――鍛えなおせば元通り…というような状況では無いと云う事は、自分が一番よく判ってた。手応えのようなものがさっぱり無いのだ。)―――……。(結果、薬が薄まればもしくは――と、半ば願うような気持ちで有給をとったのだが―…其れもそろそろ限界)………ンー。(咥えた煙管が返事をするように揺れる。窓際に腰を預けていた男は、うめくような声を出し)―― 。(白い湯気――カップを握る手――腕――と、視線をあげて) (無い、と咄嗟に答えそうになる唇を噤んで) んー ありますねェ。なんせ、犬も歩けば棒に当たる状況なんですモン。――――蜂蜜ゥ。 [Wed 7 Dec 2005 22:26:24]
◆シシィ > (なぞる様に、こつん と灰色の頭頂にぶつけた) ―――― 大丈夫? まだ、痛い所ある? (台所で何かごそごそとやっておった若造は、湯気の登るカップを片手に持って帰って来た。温めた牛乳の匂い。直ぐに傷むものだから滅多に買って来ないのだけれど何となく、調子の悪そうなひとにはホットミルク。そんな固定概念が染み付いて居たものだから) 蜂蜜と砂糖、どっちがいい? [Wed 7 Dec 2005 22:19:48]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『(垂れ下がった手の甲を、 )』 [Wed 7 Dec 2005 22:16:31]
◆フォーカ@自宅 > (いや、実際に力が抜けているのだ。――自分の獲物たる大槌を持ち上げる事は出来ても、振り回すことができない。直ぐにへばる。――組み手をしたら、殴られたところが妙に痛い。なんというか)――……女性の体から完全に戻れていないんでショカねー……。(幾ら力を入れても、これ以上握れない両掌。――何時もの力が出せないという状況は、仕事どころか、日常生活にも支障をきたしはじめた。――力加減がわからない為に、ぶつかったり、つっこけたり、変な拍子に筋を痛めたり ――…)…………。(なんだか、薬服用中よりも、薬の効果が終わった今のほうが、酷いことになっていた。) [Wed 7 Dec 2005 22:11:14]
◆フォーカ@自宅 > (暗い天井に上る糸が、開け放った鎧戸から入る夜風に吹き流された)――――……。(あの薬の副作用が、まだ消えないで居るのだ。)――……。(軽く拳を作っても、力が中途半端に抜けているような) [Wed 7 Dec 2005 21:58:45]
お知らせ > フォーカ@自宅さんが来ました。 『(揺らぐ紫煙を眺めて)』 [Wed 7 Dec 2005 21:52:51]
お知らせ > こま@配布さんが退室されました。 『(暫く気がすむまでぺろぺろをした後、毛布を一枚渡し、またお仕事に戻っていった)』 [Wed 7 Dec 2005 16:21:09]
◆こま@配布 > (少しでも痛みがとれればと雨黒さんの頭を押さえつけ、一生懸命なめまくっていく。)・・・・・(もう辞めてくれといわれるまで舐め続けていくだろうか・・) [Wed 7 Dec 2005 16:19:14]
お知らせ > 雨黒@スラムの廃屋さんが退室されました。 『どうやって・・・ごまかそうか。などと考えていた。』 [Wed 7 Dec 2005 16:17:23]
◆雨黒@スラムの廃屋 > お・・・おぃ。わ、ぁ・・・。(ゆるく押さえていただけなので、すぐに取り除かれて・・・ぺろぺろと瞼をなめられればくすぐったそうにしながら・・・とりあえず・・・。) [Wed 7 Dec 2005 16:17:07]
◆こま@配布 > 見せて下さい!!(両手で、雨黒さんが目を押さえている手をのけようとして、のけることができれば、懐に入り込み、顔を近づけていきなり目をペロペロと舐め始めるだろう。) [Wed 7 Dec 2005 16:14:38]
◆雨黒@スラムの廃屋 > (わざわざお邪魔しますと言うのが聞こえるとあぁ、いい子だな・・・などとあらためて思う。でも、駆け寄られれば少しびっくりしたようにゆるく目を見開いて。)ぁ、いや・・・大丈夫、だから・・・。(ジワ・・・と広がる鈍い痛みはあるけれども・・・泣きそうな顔を見れば、大丈夫だ・・・と、彼の頭を冷たい手でクシャ・・・と撫でて) [Wed 7 Dec 2005 16:11:31]
◆こま@配布 > (相手の返事が聞こえたのかぱっと明るい表情になって。)待っててください!(そういうとリヤカーを建物まで引き込んでから。一枚取ると)お邪魔します!!(元気に挨拶して建物内へ)雨黒お兄た〜ん、どこですか〜?(建物の内部をきょろきょろ見渡しながら奥へと進んでいく。と匂いの先)!!大丈夫ですか!?お目め痛いことなってますか!!?(固目を抑えて座り込んでいる雨黒さんを見つけ急いで駆け寄る。)大丈夫ですか!?(んぎゅっと何故か泣きそうになるのを我慢して聞いてみた) [Wed 7 Dec 2005 16:06:59]
◆雨黒@スラムの廃屋 > ・・・っ(元気なのは良い事・・・なのだが、ズキ・・・と、大声が響く。目の痛みというより、頭痛のような気もして・・・妙な感覚。とりあえず)・・・あぁ。(大声に返るのは普通の音量・・・聞こえなかった場合のために・・・コンコン、と・・・窓をたたいて居る部屋を知らせてやって。) [Wed 7 Dec 2005 16:03:02]
◆こま@配布 > ・・・?ここのお家からなの!(においの元を確認すれば、空家らしい建物の中で。勝手に入るわけにも行かず)こんにちは〜!こんにちは〜!!こまです!雨黒お兄たんいますか〜!!?雨黒お兄た〜ん!!(建物の外から大きな声で呼んでみた) [Wed 7 Dec 2005 16:00:46]
◆雨黒@スラムの廃屋 > ・・・(気づいたのだろうか・・・鼻を動かす彼が見えるわけではないけれど・・・窓から覗くのを止めてまたそこに座り込む・・・湿った雨の匂いが屋内からする矛盾・・・ボロボロの廃屋の、さらに奥の部屋。入ってくれば、片目を押さえて座り込んでいる着流しの男の姿が目に入るか・・・。) [Wed 7 Dec 2005 15:57:47]
◆こま@配布 > 飴>雨 [Wed 7 Dec 2005 15:56:49]
◆こま@配布 > 毛布〜!!毛布いりませんか〜!!?(大きく元気に遠くに聞こえるように呼びかけながらゆっくりと重そうなリヤカーを引いている姿が見えるだろうか。)毛布〜!!も〜。!?あや?(今、自分のお名前を呼ばれたような気がした。気のせいかも!と思ったけれど。ふと、香ってくる優しい飴のにおい。空を見上げる。冬空だけど腫れている。と、なれば)雨黒お兄たん!!です!!(知っている匂い。思い当たる人物の名前を挙げれば、リヤカーを置いてくんくんとにおいの元を捜し始めた) [Wed 7 Dec 2005 15:54:17]
◆雨黒@スラムの廃屋 > ・・・?(聞こえた声にゆらり・・・と顔だけを動かすしぐさ・・・窓から覗くように通りを見れば・・・路地の隙間から垣間見えるのは見知った子供)・・・こ、ま・・・。(小さく、呟いた声が彼の大きな声に消されでもしなければ・・・届くだろうか。) [Wed 7 Dec 2005 15:50:09]
◆こま@配布 > 毛布〜!毛布いりませんか〜!!?配っているの〜!!毛布〜!いりませんか〜!!?(何かぎしぎしとした音と共にスラムの通りから大きく元気な声がする) [Wed 7 Dec 2005 15:44:37]
お知らせ > 雨黒@スラムの廃屋さんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 15:41:47]
お知らせ > こま@配布さんが来ました。 [Wed 7 Dec 2005 15:36:12]
◆雨黒@スラムの廃屋 > ・・・は、ぁ・・・っ(ジク・・・と、痛む瞳。視界がぼやけているのだろうが、手で覆っているので暗くてそれを認識できない。時折子供の遊び場にもなるほど容易に入れる廃屋の目立たない、隅の部屋で・・・隠れるように・・・痛みが通り過ぎるのを待つ。何故痛むのか・・・己ではまったくわかっていないのだけれども。) [Wed 7 Dec 2005 15:30:04]
◆雨黒@スラムの廃屋 > ・・・ぅ。(小さなうめき・・・寝床にしているスラムの廃屋・・・屋内、と呼べるかも怪しいほどボロボロなそこで・・・片目を押さえてズルズルと・・・壁にもたれてずり落ちるように座り込む男・・・押さえる目は、灰色に濁って。) [Wed 7 Dec 2005 15:20:15]
お知らせ > 雨黒@スラムの廃屋さんが来ました。 『・・・無性に、目が痛い・・・。』 [Wed 7 Dec 2005 15:18:06]
お知らせ > チェーザレ@自室さんが退室されました。 『 逢いたい。 (眠りに引き込まれる刹那に、願いを。夢現――)』 [Wed 7 Dec 2005 06:34:58]
◆チェーザレ@自室 > … 優しい、静寂が欲しいよ。 (目元を隠す掌が拳を結ぶ。こんな日は眠りが浅くなる事を知っている。安らかな眠りはなく、慰めることさえできなかったあの客の声に苛まれるのだろう。繰り返し、繰り返し。) … 貴女に、 (金糸の髪、海色の瞳の貴女。背筋を撫で上げるような、あのハスキィ・ボイス。肌を重ねた記憶が意識の表層に甘やかに浮上して、傷ついた心を慰撫した。仕事だったと割り切るだけの気力も、僅かに生まれる。震えるように吐息をついて、浅い眠りに身を任せよう。) [Wed 7 Dec 2005 06:32:24]
◆チェーザレ@自室 > (愛に餓えていた彼女が、絶頂を迎えた瞬間に。抱きしめるように叫んだのは。男の名。) ――…、それは (抱いている相手を忘れて、他人の名を呼ぶなんて。きっと酒に狂わされていただけなのだろう。一夜限りの契りには、もうそろそろ慣れても良い頃だ。傷つく方がオカシイ。あの客は素面でもなく、正気でもなかったのだと。言い聞かせるのに、) ――…、ルール違反だよ。 (昇華できない恨み言。愛に規則はない。質量の無い流れ。窓硝子が、強い風にガタガタとゆれた。) [Wed 7 Dec 2005 06:22:50]
◆チェーザレ@自室 > ――…実は私、マゾだった? (無茶な注文を、すべて従順に受け入れた。多分彼女が日常にしているだろう、ソレらを。愛する男の要求に応えて、身も心もボロボロになるまで彼女は献身しているのだろう。畏れと深い傷を抱えている瞳を癒す手段を知らなかった。あらゆる命令を拒まなかったのは、その代償。) 最低だ。 (客のためを思うなら、もっと優しい方法があっただろうに。情事に至って優しく抱きしめ、愛撫をする最中にも。彼女はヒステリックに訴えることを止めなかった。口付で塞いでも、その合い間に男への罵倒を口にする。) [Wed 7 Dec 2005 06:13:52]
◆チェーザレ@自室 > (「少し」ばかり強引な客と、個室で一晩過ごしたのだった。マシンガントークと度数の高い蒸留酒を浴びる程付き合わされて、グロッキー手前。もう立ち上がれそうも無い。自室に戻ってこれただけでも奇蹟に近い。帰る途中、何度躓いたか知れない。) 大変だ。 本当にもう、 (二日酔い確定だが、真に大変なのは己ではない。暴力的な彼氏に嫌気が差しているのに、別れられないあの客の方。好きという感情を錯覚し続けて、自ら生き地獄に身を投じている女の身の上話。アルコォルに引き摺られた彼女が下す、高飛車な命令。「私を愛しなさい。」「膝を付いて、私の足にキスを。」「何をしているの、できないの?私は"ゴシュジンサマ"なのよ。」) [Wed 7 Dec 2005 06:03:06]
◆チェーザレ@自室 > (サスペンダーを外そうかとも思ったが、思っただけ。手は労働を拒否する。面倒臭いという思いに従った結果の怠惰さ。) 朝冷えの中、散歩ができるなんて。素敵すぎる経験に眩暈がしてる。 (夜勤明けの仕事を終えて、漸く帰りついた。長く溜息を吐き出して、呼気に混じる強い酒精の匂い。眉をきつく寄せ、) ――…まだ残ってるなんて。 (いやになる。腕で目元を覆うようにして隠す。ぐらぐらと視界が定まらないのは疲労のせいだけでなく、アルコォルが残留しているせいだ。) [Wed 7 Dec 2005 05:54:52]
◆チェーザレ@自室 > (傾斜の空間に合わせて配置された家具の位置は、置ける場所に置いたという、諦観めいたものが見え隠れ。コーヒーか紅茶が必要な時は、わざわざ階下の厨房までお湯を貰いに行かなくてはならない。食事を摂りたい時も同じ。寝るために帰る部屋なのだから、それ以外の機能は充実していない。喉の渇きを覚えていたが、今それを叶えるための行動さえも。非常に億劫だった。) ああ、 (重たい足取りで、どうにかベッドへ。そのまま倒れ込む。ぎしりと悲鳴を上げたベッドを無視して、手を上げて釦を外して呼吸を楽にする。緩慢な動作。) [Wed 7 Dec 2005 05:47:34]
◆チェーザレ@自室 > (薄暗がりに慣れた目が見るのは、今朝――日付にすると昨日の朝か――出て行ったときのままの、屋根裏部屋。傾斜の在る天井、木目の浮いた黒ずんだ床。特殊な空間と狭さのお陰で、色々な家具が入りきらなために最低限に絞られる。オーク材ベッドとサイドテーブル、衣装箱、寄木が嵌めこまれた小円卓、それに椅子がニ脚。) [Wed 7 Dec 2005 05:35:55]
◆チェーザレ@自室 > (キィと扉を引き開けたのは黒髪の女。コートも羽織らない薄着で歩いてきたために、唇は寒々しい紫に変色している。ばたんと後ろ手にドアを閉め、)――…只今帰りました。 (もう癖だ。無人の部屋で、意味の無い言葉の羅列。出窓に近づき、のろのろと手を上げてカーテンを引く。疲れているせいか、動きにキレが無いように思う。まあ、カーテン引きの単純な作業を元気溌剌に、キビキビこなすもどうかとは思うが。さておき。そうして、ぐるりと部屋を見回した。) [Wed 7 Dec 2005 05:28:45]
お知らせ > チェーザレ@自室さんが来ました。 『( 鍵を差し込む音。 次いで、鈍い開錠音。 )』 [Wed 7 Dec 2005 05:23:48]
お知らせ > シェバト@僧房さんが帰りました。 『 ………痛くて寝れねえ。 』 [Tue 6 Dec 2005 21:37:54]
◆シェバト@僧房 > ( 「女はこうして、子を成せるようになるのですよ」 ) …………。 やっと、身体に慣れたと思ったら。 ( 矢張り一時、逃げを見出した罰なのか。) (殺すばかりのこの身体に、そんな重い役割は要らなかったのに) ……。 おやすみなさい。 (誰にともなく呟いて、もう眠ってしまおうと思った) [Tue 6 Dec 2005 21:37:28]
◆シェバト@僧房 > (何が目出度いんだ。処置は面倒臭いし腹は重く痛みを訴えるし全身気怠いし、何より女性のこれは聖堂に対して不浄だと言うのだ。だから今週のミサもお休み。少し前、自分が同じ事を言ったと思うとくらくらする。…貧血の所為か?) ………。 (ぬるくなった牛乳を、小さく啜ってゆるい息を吐いた) ………いやだ。 そんなの。 [Tue 6 Dec 2005 21:33:12]
◆シェバト@僧房 > (痛い。) (本当に、痛い。こういう現象には個人差がある。此奴がやや重めだったと言うだけの話。だが月経の痛みと言うものは男には理解出来ないもので、脳が記憶が考えが男であれば何かの病と思っても致し方無いと思う。しかもかなり重症の。取り敢えず女性なら誰でも迎える事なのでむしろアマウラの『赤飯』でも炊こうか、等と宣っていたシスターに泣き付いて処置を教わった。この数時間ずっとこの有様だ。…… 聖堂には、入れて貰えなかった。 入れたとしてもそんな気力は無かっただろうが) ……… …… うあ、あ、 …やっと、 (落ち着いて来た頃合いだろうか。暖めて貰った牛乳は、机の上ですっかり冷えてしまっていたけれど) [Tue 6 Dec 2005 21:27:06]
◆シェバト@僧房 > (……違う。29じゃない。28歳だった。自ら棺桶への道を一個余計に進んでどうするつもりなのか。 閑話休題) ッ う゛ ―――………。 (手紙が落ちた。だが構うものか。拾っている余裕など、今のこの娘――と言う事になった――にはない。毛布をぎゅっときつく掴んで頭から引き被り、再び布団の中に引き籠もる) (最初見た時は何かの病気かと真剣に思い詰めたものだった。知る者が聴けば阿呆かと笑うだろうが、―――誰が信じる。齢28で初潮を迎えた、等と) [Tue 6 Dec 2005 21:20:26]
◆シェバト@僧房 > …………。 (気付いたら、誕生日から三日過ぎ 自分は29歳になりました。もうすぐ大台に乗ろうと言う年頃、なのにこんなにぴちぴちと若々しいのはどういう事でしょうね 養父殿(と書いて おやじどの と読め。)) ―――……。 (僧房のベッドの上。三日遅れて届いた、北欧からの積み荷と手紙で思い出した。だらしない部屋着のままベッドの上で気怠げに寝そべる様子は、まあ、中々見られないショットではあっただろうけれど。手紙をばさりと机の上に放り出し、本日何度目かの溜息を吐いた) [Tue 6 Dec 2005 21:15:30]
お知らせ > シェバト@僧房さんが入室されました。 『 ―――拝啓、養父殿――― 』 [Tue 6 Dec 2005 21:08:45]
お知らせ > ソード@自分の家さんが退室されました。 [Mon 5 Dec 2005 23:42:57]
◆ソード@自分の家 > さて…と…(もうちょっと頑張ろう、といいつつふたたびお掃除再開して) [Mon 5 Dec 2005 23:42:47]
◆ソード@自分の家 > (ぽてぽて、と台所に戻ってきた。気が付いたらホットレモンはすっかり冷めていた。 まあいいや、と残りを全部飲み干してからカップをテーブルに置く。台所と居間が一緒になったような形の間取りは狭いなりに開放感はあるから広い気分だ) [Mon 5 Dec 2005 23:17:17]
◆ソード@自分の家 > (一番隅っこにある部屋…自分の仕事部屋は鍵を付けた)…毒性のとか…あるしね…(間違えて食べたりしないように、というわけで。鍵をちゃんと確認して…) [Mon 5 Dec 2005 23:07:36]
◆ソード@自分の家 > そいえば…説明もしないと、かな…(先に拾った猫の事を思い出しつつ…ホットミルク片手に家の中をうろうろ)…んー…ベッドが少し狭いかな…(広さもそうだが重量に余り耐えれそうに無い…3人が限度?とか思いつつ) [Mon 5 Dec 2005 22:55:39]
◆ソード@自分の家 > はふぅ………(頭につけた三角巾とか取りつつ、ホットレモンを飲んで一息。台所のテーブルに今まで2つしかなかった椅子を4つに追加したり、床でごろんとしても冷えないようにと古いけどいい具合のマットを敷いたりした部屋はいい具合に生活観が出ていて) [Mon 5 Dec 2005 22:45:49]
◆ソード@自分の家 > (大きくもないし、小さくも無い、そんな家だけど、同居人が増えるとあって、少し張り切ってお掃除をしていた少年…少し疲れたらしく、台所の方へぽてぽて…)お、丁度暖まってる〜♪(ストーブの上に置いていたケトルがケトケト揺れているのを見て笑顔… 手早くレモンとハチミツをいれたお茶を入れだして) [Mon 5 Dec 2005 22:29:56]
◆ソード@自分の家 > ふー…む、これで埃は大体落とした、と…(部屋を見渡して…元々、余り汚してなかったので対して変わったように見えないけどこういうのは気分の問題だ) [Mon 5 Dec 2005 22:21:42]
◆ソード@自分の家 > (スラムの治安はまあまあ…な辺りにある、にょきっと煙突が出た家の中で、豹の獣人が部屋の掃除をしていた) [Mon 5 Dec 2005 22:17:47]
お知らせ > ソード@自分の家さんが来ました。 『(ぱたぱた、と掃除していたり)』 [Mon 5 Dec 2005 22:16:32]
お知らせ > メイド@どこかの屋敷さんが帰りました。 『屋敷内に波乱の音』 [Mon 5 Dec 2005 20:27:03]
◆メイド@どこかの屋敷 > (『セレース!!!』) ヒィイイイイイイイ!! (怒鳴られてびっくらこいた。両手を降参の形で頭の横へ両方掲げ挙げる) ・・・・・・ぁ・・・・・・・・・。 (皿が床へと、美しく散っていった。 その時の事はよく覚えています。スローモーションで全てが動いていたのだから。床へ落ちた皿はそれこそ素敵な音を立ててました) [Mon 5 Dec 2005 20:26:15]
◆メイド@どこかの屋敷 > (『誰がお局ですって?』) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (汗が一筋、コメカミより肩をつたって、胸の辺りを通って行った。聞こえたらしい) ――オツボネ・・・おつ・・・ほね・・・乙骨 (GJ。といわんばかりの爽やか笑顔で クルリ 振り向いて笑いかけた。 お局、改めメイド長のコメカミに青筋が走る。 雷までカウント3) [Mon 5 Dec 2005 20:23:48]
◆メイド@どこかの屋敷 > (どうしてスリッパで走るか、という突っ込みは全面拒否とさせて頂く。話せば小一時間ですまない理由がある) あぁん!どうして寝てしまったのかしら! (足をとめた。息があがって、鼻息が フゴッ とか言っている。肩も何度か揺れて、乳は揺れるほど無いのが気休めにもならず) 全く!全てを私に預けるなんて お局共 卑怯にも程がありますことよ! (手についた料理の油がヌルついて、皿を落としかける。 イライラとして仕方が無い) [Mon 5 Dec 2005 20:21:16]
◆メイド@どこかの屋敷 > (それは静かな廊下を大急ぎで走る音 スリッパ で) 忙しいですわ!! (別にこれといって忙しいわけではないのだが、いや。本当はとても暇な時間帯のはずなのだが、サボっていたようで。その手には残った仕事によって運ばれる汚れた皿) カタカタカタカタ (手の上でしゃれこうべに似た音を響かせている) [Mon 5 Dec 2005 20:17:59]
◆メイド@どこかの屋敷 > パタパタ パタパタ パタパタパタ [Mon 5 Dec 2005 20:16:09]
お知らせ > メイド@どこかの屋敷さんが来ました。 『走る音』 [Mon 5 Dec 2005 20:14:53]
お知らせ > はじめさんが帰りました。 『 次回もサービスサービス! 』 [Sat 3 Dec 2005 23:47:49]
◆はじめ > ( さあこれから――というところだが。 お月様も隠れて、神様も目をつぶる、そんな夜だから。 皆々様におかれましても、この後は残念ながら、閉幕と。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:47:33]
◆はじめ > ( もう一度だけくるりと見回して、それから、そっと秘芯に手を伸ばす。 ) ――ふァっ。 ( 若いねえ、なんて苦笑いするそこは、それほどさすらぬうちに、ぴくん、と硬い。 桃色を少しだけのぞかせて、とろうり、蜜を吐く。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:45:36]
◆はじめ > ( お月様も隠れてくれてる。 だから神様、今日はすこうし、目をつぶってて。 そんなこと考えながら、しゅるり、帯を解いて袴をすぽーん。 寝巻きじゃねえんですかいという方もおられるだろうが、寝巻きで出てくると寒いという理由だ。 ――だから袴は脱いでも上は脱がないぜ。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:42:21]
◆はじめ > ( まあずばり言ってしまえば、たまってしまって悶々として寝れない訳だが。 誰も見ていないだろうか、と一度だけ周囲を見回して、それから、茂みの中で、こそり、座り込んだ。 一応野外、それも夜ということもあり得物を所持してはいたが、まずそれは外して傍においておこう。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:38:38]
◆はじめ > ………今更、お月様が見てる、とかは、言いませんけどね。 ( ちょっと独り言。 箒なんか適当にうっちゃって、茂みの中にひとり、はじめ。 家は狭く問題があるし、とはいえ年頃、困ることもある。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:36:42]
◆はじめ > ( 見上げれば曇天。 月は今夜はヴェールを引いてしまったようで、下界の民にはその姿は拝めそうにない。 逆もまたしかりだ。 ) [Sat 3 Dec 2005 23:34:24]
お知らせ > はじめさんが来ました。 『( 郊外の神社で。 )』 [Sat 3 Dec 2005 23:33:25]
お知らせ > リア@小屋さんが退室されました。 『( 青猫だけでなく、暗黒街方面にも激しく謝り倒すべきだと思う。 )』 [Sat 3 Dec 2005 22:41:24]
◆リア@小屋 > …… どうかしたんでしょうかね? ( …なンて 心配に、なるあたり。 ) [Sat 3 Dec 2005 22:40:33]
◆リア@小屋 > …、 ( そんな感覚に。 小さく吐息を漏らして。 ……この息が白く染まるのも、もうそろそろだろうかとやってくる季節に思いを馳せながら。 バケツを地面に下ろして、ロープを両手でゆっくりと手繰り寄せる。 ) ( ―― それにしても、 ) ……… なにか あったんでしょうか? ( 暗青色の。 短な言葉、再び思い出しながら。 ) …… なんだか、 …妙に文面が優しげだった気が。 ( ソレに対して、 ) [Sat 3 Dec 2005 22:39:12]
◆リア@小屋 > ( けれど それに構うこともなく小屋の外へと、井戸の方へと足を進めて、 ) …… 。 ( 反面、カァドに綴られた暗青色の文字たちを思い出して 自然、表情が緩む。 …緩んだ、 …その様を、誰が見ているわけでもないのに。 けれど気恥ずかしさを感じて、緩む気持ちを否定しながら。 ) ( たどり着いた井戸へと手を触れれば、ひやり。 冷えた、石の感触。 ざらりと、硬質に。 ) [Sat 3 Dec 2005 22:30:36]
◆リア@小屋 > ( しばらく、ぼんやりと人の気のない小屋の中に視線を馳せて。 身の回りを、…しなければならない事を頭の中で確認しながら、 ) … あぁ、 ( そうだ、水を取りに行かなければ。 声をもらし、それに思い当たれば、木製のバケツを手に扉へと向かい ) ……、 ( 向かう途中に、ふと目に留まったのはテーブルの上の真白いカァド。 ) [Sat 3 Dec 2005 22:22:53]
◆リア@小屋 > ( 此処は、とある孤児院の離れの小屋。 ふと窓から外を見れば、…まだ寝ていない子たちもいるだろうけれど。 それでも昼間の様よりは随分と静かな空気を纏った建物が、暗い曇天の夜の下、其処に在る。 ) ( ―― 己の上司の知り合いだという、その人の許へ足を運んだのが二日前。 まだまだ物慣れてきたとはいえぬけれど、それでも昼間は子どもたちの手も借りながら、ようやっと小屋の中は片付いてきた。 ) ――― 。 ( 窓から視線を室内へと移して。 緩くつく、吐息 ) [Sat 3 Dec 2005 22:08:54]
◆リア@小屋 > ( 幾つか。 ぼんやり、と。 灯された部屋の中は、こぢんまりとした様で。 …けれど、置いている物の少なさゆえか、どこかすっきりとした―― …言い方を変えれば、生活感を感じさせない其処。 ) ( けれど、それも仕方なかろう。 つい数日前まで、此処はただの物置だったのだから。 ) ……、 ( たたみ終えた最後の衣類をしまい込めば、引き出しの閉まる音が 静かな室内の中、小さく。 ) [Sat 3 Dec 2005 21:53:47]
お知らせ > リア@小屋さんが入室されました。 『( 蝋燭の灯りが。 )』 [Sat 3 Dec 2005 21:41:46]
お知らせ > はじめさんが帰りました。 [Fri 2 Dec 2005 21:40:48]
◆はじめ > ( それを何度か繰り返せば、はじめにとって適度な運動となる。 子供の頃からそういうことばっかりやっていたはじめは、見た目に反して普通の人間より丈夫だが。 さて、ある程度の回数をこなせば、ふう、と汗をぬぐい、はじめは鎖を巻き取り、ガントレットをはずし、腰に。 帯がしっかりしてないと、落ちてやばいことになるのでこれも注意だ。 そもそもこんな重いものをつけるのが阿呆だが――なにはともあれ、その日はその後、寝るだけだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:40:46]
◆はじめ > ( 鉄球を投げるときは、鎖のはしはしっかりと持ち、また鎖を手に滑らせるようにする。 であるから、ガントレットをつけた左手で扱わなければ割と怪我をする。 欲を言えば両手に欲しいが、そうも言ってはいられない。 回収するときは、右手で鎖を勢いよく引っ張り、飛んでくる鉄球をガントレットで受け止める。 これがうまくやらないと、ガントレットが持たない。 そして毎度、がしゃあんとうるさいのだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:37:20]
◆はじめ > ( ちなみに木の幹には、既に木っ端になって飛んでしまっているが、最初ははじめの父の名前が刻んであったりした。 母の名前を書かないあたりが微妙なへたれ具合をかもし出していたりもするがともかく、木の幹を揺らして、更に一撃。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:31:30]
◆はじめ > ( それはずっしり重くて、ちみっこいはじめにはあまり似合わない、凶悪な代物だった。 でもそれを、額に汗流しながら笑顔で振るうのだからなかなかに怖い。 でもトゲ付だとは言え、脳漿ぶちまけてもぴぴるぴるぴるぴぴるぴ〜とは直せないので注意。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:28:47]
◆はじめ > ( 回転させられていた鉄球が、遠心力でより力強く、そして凶悪にその手から離されて、太い木の幹に命中する。 そして鎖がジャラジャラ引かれ、そのガントレットで覆われた細い手が、よいしょと鉄球を持ち上げるのだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:21:34]
◆はじめ > ( ぶおん、ぶおん、ぶおん、ぶおん、ぶおんぶおんぶおんぶおんぶおんぶおんぼんぼんぼんぼん―――どんっ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:20:02]
お知らせ > はじめさんが入室されました。 『( 郊外の神社で )』 [Fri 2 Dec 2005 21:19:20]
お知らせ > 円方寺シャロン@屋根の上さんが退室されました。 『眠りは質量のない砂糖菓子、脆くも崩れて再びの地獄・・・・・か』 [Fri 2 Dec 2005 02:55:36]
◆円方寺シャロン@屋根の上 > ・・・・・”何故にと問う。故にと答える。だが、人が言葉を得てより以来、問いに見合う答えなどないのだ”・・・・・か。正にその通り、とでも言うべきか・・・・・・・(綺麗な夜空だ。でもそんなものは何役にも、何の足しにもなりはしない。他人の力を借りたり溶かしても、やはり自分で何とかするしかないのだ) [Fri 2 Dec 2005 02:54:01]
◆円方寺シャロン@屋根の上 > (気になることはある。どうすればいいか知りたいものもある。「マギーはどうすればよくなりますか?」「ボクはどうすればまた歌えるようになりますか?」「このままルゥのところでおさんどんで暮らして行っては駄目ですか?」「なんでボクは人間界で生きてますか?」「それいぜんに、何故ボクはこの世界に発生しましたか?なぜボクの羽根は捩れているのですか――――?) [Fri 2 Dec 2005 02:51:45]
◆円方寺シャロン@屋根の上 > ・・・・・”何故にと問う。故にと答える。だが、人が言葉を得てより以来、問いに見合う答えなどないのだ・・・・・・・・・・・・問いが剣か、答えが盾か。果てしない撃ち合いに散る火花。その瞬間に刻まれる影にこそ、真実が潜む”・・・・・・・・・(ぼそりと呟く言葉。夜の吹く風にかき消されてしまいそうなほどか細い。膝を抱いて呆然と、空を見上げたまま)・・・・”飢えたる者は常に問い、答えの中にはいつも罠”・・・・・・・・・問いとはなんだろう。答えって何かなぁ・・・・・・・( [Fri 2 Dec 2005 02:49:35]
◆円方寺シャロン@屋根の上 > (少し高い建物の屋根の上。其処に天使が居た。生まれ出でてすぐ捨てられた畸形の天使。今は陽から離れし天使。時折吹きすさぶ寒風に身を竦めるが、ただ、空を眺めて)・・・・・・・・・・・・・マギー、か(あの日。そう。あの日以来歌が歌えない。ほんの小さな、囁くような声であればでるのだが、そんな声量で歌うものを歌とはいえない。ルゥはああしろとかこうしろとか言わない。全く。でもそれはきっと自分で全部決めろということなのだろう。何故だろう。あの時はあんなに忌まわしかったこの捩れた翼が、今は忌々しくない。あのときから、殆ど事態は好転していないけど――――四枚全ての翼を出しているのは、快適だった。正に「羽根を伸ばす」というもので) [Fri 2 Dec 2005 02:41:27]
お知らせ > 円方寺シャロン@屋根の上さんが来ました。 『すっかり寒くなった』 [Fri 2 Dec 2005 02:35:37]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが退室されました。 『あぁいけない、お召し物に染みが―― (深夜のカフェで、とんだ一幕。)』 [Fri 2 Dec 2005 00:02:00]
◆チェーザレ@店内 > (真鍮製であったことが幸いして、割れることはなかった。金属製であったことが災いして、響いた音は喧しかった。店内に静寂を招くほどの粗相ではなかったが、落とした直ぐ近くのテーブル席から、非難めいた視線を呉れたのは。フロアマスターのエレミアだ。) 失礼しました。 (『後で私のところにいらっしゃい』 フロアマスターの目が語ることを読み取って、内心、肩を落とした。視線を引き剥がし、バァテンはぶつかってしまった主へと) ――お客様、お怪我はありませんでしたか。 お召し物を汚されませんでしたか? [Thu 1 Dec 2005 23:47:34]
◆チェーザレ@店内 > (目前に、塞がる壁。) ――…、ッ (否、それは人の背だった。そう認識したと同時、軽い衝撃。黒髪の従業員はバランスを崩し、大皿の上に載せていたゴブレットが床に落ちた。落下音が店内に響く。) [Thu 1 Dec 2005 23:36:30]
◆チェーザレ@店内 > (右手にジョッキ、左手に大皿とゴブレットを持つ。それでもう手一杯だ。テーブルの間と客の座る席の間をすり抜けて、カウンタを目指す。その最中、ちらりと視線をアンティークの柱時計に流した。そろそろ、夜勤の者と交代の時刻だ。今日の夜勤人数は多い日だ。忙しい店も、増員がなされれば切り盛りしていけるだろうか。想って、視線を戻した瞬間、) [Thu 1 Dec 2005 23:32:36]
◆チェーザレ@店内 > (今宵は客の入りが良く、カウンタの向うの定位置に収まっている場合ではなかった。バァテンは入口に近いテーブルの傍に立ち、食器類はひと先ずテーブルの隅に纏めて、布巾で円卓の上を拭き上げる。) ああもう、猫の手だ。猫の手が… (ぶつぶつと呟きを零しながら。ジョッキを四つと木製の大皿を三枚、真鍮製のゴブレットを纏めて抱え上げた。) [Thu 1 Dec 2005 23:20:23]
◆チェーザレ@店内 > (夜も深まる頃、バイクツに近い立地のカフェ&バーは賑わいを見せて居た。カウンタ席で酒を愉しむ男、テーブル席で従業員と会話を愉しむ者、奥まったテーブル席のほうでは、カードゲームに熱中している他店の娼婦と、その客たち。) (そンな人のざわめきに満たされた店の中を、忙しく立ち回るのは黒髪のバァテン風貌。彼女もまた、この店の従業員の一人。) [Thu 1 Dec 2005 23:10:39]
お知らせ > チェーザレ@店内さんが来ました。 『( 「ブルーローズ」 1F )』 [Thu 1 Dec 2005 23:01:55]
お知らせ > はじめさんが退室されました。 [Thu 1 Dec 2005 22:09:54]
◆はじめ > ( そして既に甚大なる被害を受けている林の木々に対して今日も、) どっせぇええええええええええええいいっ!! ( 鉄球が炸裂するのであった。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:09:52]
◆はじめ > ( さて、部屋に戻ればはじめは、いそいそと袖をまくり、たすきをかけ、それから左手にガントレットをしっかりとつけ、それからトゲつき鉄球鎖つき、いわばガンダ○ハンマーをもって、笑顔で外に戻るのだ。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:07:11]
◆はじめ > ( そうして仕事でもあり日課でもある清掃作業が一通り終われば、はじめはうん、とひとつ伸びをして、一旦部屋へと戻るのだ。 途中で父親とはち会えば、「おやはじめ、いつも頑張ってくれてますね」「父上様に置かれましても日々底のない柄杓で水を救うようなお仕事お疲れ様です」という温度差のある会話があるだろう。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:03:56]
◆はじめ > ( 亡き母の趣味で女装少年として育てられたという見事なショタ街道を進みそうなはじめは、今日も今日とて、寂れた神社で箒を振るう。 さっ、さっ、と木の葉やなんかを掃いていく。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:55:56]
◆はじめ > ( にのまえはじめ。 一が二回でにのまえはじめ。 それが、名前。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:53:32]
お知らせ > はじめさんが来ました。 『( 郊外の神社で。 )』 [Thu 1 Dec 2005 21:52:38]
お知らせ > 天使さんさんが退室されました。 [Thu 1 Dec 2005 19:58:16]
◆天使さん > ( 多分、天使さんは、世界の成り行きなんかよりも、明日お空が晴れるかの方が気になるのさ。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:58:14]
◆天使さん > ( まるで世界など、世界の情勢など、なんと言うこともない昼下がりのコーヒーブレイクで、その上に垂らされてたゆたうミルクでしかないのだ、とでも言うように。 でもきっと、それは違うんだろう。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:56:12]
◆天使さん > ( 天使さんは投げやりな視線で、世界を見下ろす。 例えばそれが、思考とも呼べる真珠のような輝きの街であったとして、例えばそれが、灰色の瓦礫の山だったとして、天使さんは変わらずカウントするんじゃないだろうか。 そんな風にすら思わせるほど、天使さんは気だるげだ。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:53:53]
◆天使さん > ( 天使さんは今日もカウントする。 昨日もカウントしたし、明日もカウントするのだろう。 命令が途切れることのない限り、天使さんはひたすらにカウントするだろう。 こうして高みから下界を見下ろして、何をカウントしているのだか、知れないけれど。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:51:00]
◆天使さん > ( その天窓に腰掛けるように、天使さんがいた。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:49:01]
◆天使さん > ( それはもう、誰も直そうなどと思うものはない、ただ朽ちるを持つ、高いだけが取柄のない塔であった。 螺旋階段をひたすらにぐるぐると上り詰めたそこには小さな天窓がひとつだけ開いており、そこからはスラムが、そして遠くに栄える街が見下ろせた。 ) [Thu 1 Dec 2005 19:48:50]
お知らせ > 天使さんさんが来ました。 『( スラム〜既に動かぬ時計台 )』 [Thu 1 Dec 2005 19:47:23]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 17:27:23]
◆レ・マッド@オデット宅 > (勝てないって解ってるけど、) ――でも私は意地悪だから。 (そっと主人の額に手を当てて、) (エドガー、いただきます。 肉を削ぐように君の記憶を。) [Thu 1 Dec 2005 17:27:22]
◆レ・マッド@オデット宅 > (でも、別の名前がそうやって唇から洩れる度に、) (異形は むぅ とへの字口になる。 …だって、だって何だか悔しいよ。) [Thu 1 Dec 2005 17:25:28]
◆レ・マッド@オデット宅 > 最近のお気に入りかな。 (「駄目よ、エドガー。そんな…」) … そンな、 何ですか。 (官能小説の続刊を待つみたいに。) [Thu 1 Dec 2005 17:22:51]
◆レ・マッド@オデット宅 > (そして睫毛の影が落ちる頬を指の腹でそっとなぞったり、寝返りを打つたびに面白い形に成る布団を掛けなおしたりしていた。) (エドガーは其のときに数えた。一番多く名前を呼ばれていた。) [Thu 1 Dec 2005 17:21:34]
◆レ・マッド@オデット宅 > エドガー、…エドガー? (主人の寝顔を覗き込んだ。) ――もう5回は出てきたな…、どれだけちょっかい出してるンだエドガー。 (のっそり起きだしたのは数時間前。其れからずっと傍らに付いていた。) [Thu 1 Dec 2005 17:20:01]
お知らせ > レ・マッド@オデット宅さんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 17:17:52]
お知らせ > リッカ@メモリさんが退室されました。 『(今一度、家に書き溜めたイメージスケッチを確認して――記憶を膨らませよう。)』 [Wed 30 Nov 2005 00:35:14]
◆リッカ@メモリ > でも、―――魅力を一番引き出せるのは、背景が重要だしィ、きっとー。(魅力、活きた表情、其れが描けなきゃ、絵を描く意味なんか無い。から。) ―――、一応、明日が締め切り、だしィ。(定着、は明日。)(一頻り、周囲を見回して―――小麦色は立ち上がらん。) [Wed 30 Nov 2005 00:33:11]
◆リッカ@メモリ > (石段は、永遠に上がっていくように、簿かして―――人々は、口だけが笑んでいて。)(時折、芸人だろうか、不思議そうな表情で小麦色の隣を過ぎていく。)―――……、小さな階段、遠く、 (描くイメージは、肖像画、から遠ざかっているような気がする。)(する、けれど―――) 肖像画=人物どーん!だと思ったら間違いだッちゅーのー。(言い訳。言い訳だ。自分に対する―――普通、肖像画は背景等も案外と適当に、人物を書き込むもの。) [Wed 30 Nov 2005 00:29:29]
◆リッカ@メモリ > (キレイだと思った)(色んな色を重ね合わせた、白だッたけれど――) ……うーン、石段。(自分の腰掛ける会談をてろり、指先で撫でて、ぼンやりと眺める。あくまで背景は背景―――此処に、引き立つ人物を書かなくては。)(白黒の背景、道化の方の右半分は行き交う人を沢山描く、けれど―――其方の背景も勿論、白黒。左半分は、静かな裏通り、この袋小路―――勿論、冷たい白と黒。) ……、 色は、 (其の中心の、道化と淡い彼)――だけ。 [Wed 30 Nov 2005 00:19:43]
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