宿屋「月の滴」 〜06/01/02
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Wed 28 Dec 2005 12:22:59]
ナイト > ( ――… でも、良い。 今猫には帰る場所がある。 猫を拒まない、暖かな褥が有る。 )    (猫は満足していた。 ―― 後は、一筋でもいいから、猫に繋がる絆を渇望する。 … 欲張りだ。自嘲に届かぬ思いが行き過ぎる。) [Wed 28 Dec 2005 12:22:57]
ナイト > (思い返してみる。 ――… 猫は何処から、生まれ出た。 猫は何処からこの町にやってきた? … 記憶は時間の渦に埋没して、想い出せそうも無い。) [Wed 28 Dec 2005 12:21:30]
ナイト > (人が行き交う、年の瀬の町並みを眺めているのだ。 ―― そんなに急いで、何処へ向かうのだろう。)     (そらは今日も、蒼い。どこまでも蒼い。 ―… みんな、帰りたいから急いでいるんだ、と猫は思う。 早く、有るべき場所に帰りたいんだ。) [Wed 28 Dec 2005 12:15:25]
ナイト > (でも天ぷら――…揚げ物は確か、猛毒。)     (猫は独り、窓辺にて。) [Wed 28 Dec 2005 12:11:01]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( お蕎麦は多分大丈夫じゃないかと思う。 )』 [Wed 28 Dec 2005 12:09:28]
お知らせ > ホワイトロリータさんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 20:40:38]
ホワイトロリータ > ( ――部屋の扉を 開けた。 )              ( そう云えば猫ちゃンはお蕎麦食べられるのかしら? ッて考えたのは 買い物途中だ。 )  [Tue 27 Dec 2005 20:40:37]
ホワイトロリータ > ……… 一緒にお蕎麦食べられるかしら。 ( ぽつン、と洩らす独り言。 兎も角、 お蕎麦なんて作った事が無い。 ) …お蕎麦の素、 …海老の天ぷら。 …ナルトにほうれん草。お葱。 ( 確かこんな感じ。 早く買い物に行かなくては 店は年越しゆえ閉まってしまうだろゥ。 ) … 今すぐ買いに行きましょう。 ( 偶の外出。 ふわり、 白い羽靡かせて。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:39:54]
ホワイトロリータ > ………――年が終わり。また新しい年が来るのね。 ( そう云えば、 )  …―――朱鷺の都では年の終わりにお蕎麦を食べる のだったかしら?其れも楽しそう。 ( くすくす、 微かに笑んだ。 ――ゆっくりとベッドから腰上げれば 窓の方へと近寄る。 寒い中 外を歩く人間の姿。 … 決して上見上げぬ人々に 僅かに 眉尻下げた。 )  ――夜のお月様は人気が無いのかしら? …月だけじゃないわ。 色も   こんなに綺麗―――。 ( ナイトの毛の色の様 …――真黒な 落ち着く 空の色。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:34:19]
ホワイトロリータ > ( ベッドの上に腰掛けながら 見遣る月は とても神秘的。 ――独りで見れば 少しだけ 物寂しい気持ちになるのだけれど。 ) …………お月見には もう遅いわ。誰かと月を見るなンて 理由、 …お月見くらいしか、 …。 ( ふ、と吐いた息が白くなった。 ――そろそろ、人肌恋しくなる時期。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:27:23]
ホワイトロリータ > 今日は月が綺麗ね―――。 ( 窓の外。濃紺の中に金色がぽっかり 姿を現した。 ) ………夜は、良いわ。優しく包み込んでくれる様な気がするの。 ( 誰かに語り掛ける様な 口調。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:25:32]
お知らせ > ホワイトロリータさんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 20:23:20]
お知らせ > レイさんが帰りました。 『明日は、何かいいことがあるだろうか……』 [Sun 25 Dec 2005 01:27:37]
レイ > おやすみなさい、バース(出て行く背中に言葉をかける) [Sun 25 Dec 2005 01:26:43]
お知らせ > バースさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 01:26:09]
バース > じゃいい夢を見てください、おやすみなさい(と言って微笑み部屋から出た) [Sun 25 Dec 2005 01:25:36]
レイ > ……まあ、遅くなりましたし、横にはなりましょうか……(苦笑しながらもベットの上で横になる) [Sun 25 Dec 2005 01:24:02]
お知らせ > 宿の従業員さんが退室されました。 『(失礼しました、と頭をさげて部屋をあとに)』 [Sun 25 Dec 2005 01:21:40]
レイ > 疲れたけど、まだ眠くないから、バース、先に寝ていてもいいですよ(笑顔で返す [Sun 25 Dec 2005 01:20:02]
バース > (苦笑しつづけ)そろそろ寝ましょうか?(とレイに尋ねた) [Sun 25 Dec 2005 01:17:23]
レイ > (少し沈黙に困るが、また窓の外に浮かぶ星を見る)…… [Sun 25 Dec 2005 00:48:50]
レイ > () [Sun 25 Dec 2005 00:47:01]
宿の従業員 > (バケツに、暖炉用の薪と、ランプ用の油を持って、下働きが入室し…) では、少しばかり。 (ぺこ、と頭を下げれば部屋の中へ。) 【 あ、できたら返答は 上部にあります “電報”をクリックしていただいてそちらからお願いします。(ふかぶか) 】 [Sun 25 Dec 2005 00:45:48]
バース > 誤字多くてすいません・・・ [Sun 25 Dec 2005 00:44:19]
バース > はい、そうです [Sun 25 Dec 2005 00:44:00]
レイ > むしろ言ってくれるとありがたいです。 [Sun 25 Dec 2005 00:43:36]
レイ > (入ってきた者に目を向ける)あ、はい…初めてです。 [Sun 25 Dec 2005 00:43:10]
レイ > バースはあんまり人からお金は取らないもんね(苦笑しながら言う)良いことではあるけど、助ける為に動いてる自分が助けられる側になっちゃったら大変だよ(椅子から腰を浮かして、ベットに座る) [Sun 25 Dec 2005 00:41:29]
お知らせ > 宿の従業員さんが来ました。 『失礼します、暖房の燃料を─』 [Sun 25 Dec 2005 00:41:10]
バース > はい、しばらくは、ここにいるつもりです。(レイを見つめたまま)特に用事もないですし、ここでお世話になってまた旅費を作らなければ行けませんねしね。(と苦笑しながら返事を返した) [Sun 25 Dec 2005 00:38:25]
レイ > よかった(にっこり微笑み)僕は初めてきた町だけど……しばらくここに滞在するの?(杖をテーブルに立てかけて、少し足を伸ばして疲れを和らげる) [Sun 25 Dec 2005 00:31:37]
バース > (レイに微笑みながら)はい、用事がすぐ終わってものですから(とレイに返事を丁寧にする) [Sun 25 Dec 2005 00:28:17]
レイ > (欠伸をかみ締める、一日中歩いていたおかげで足が棒となっていた)……ん?(入ってきた者の方に向きを変える)あ、バース、結構早かったね(笑顔で話す) [Sun 25 Dec 2005 00:25:45]
バース > (ドアをノックして)入りますよ〜?(と声をかけドアを開ける)長旅疲れましたね(言いながらレイを見て [Sun 25 Dec 2005 00:24:19]
お知らせ > バースさんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 00:21:33]
レイ > (窓の外を眺める、遠く遠く、自分でもどこを見てるか分らないくらい)……(沈黙のみ、時々ローブからはみ出ている尻尾が揺れる) [Sun 25 Dec 2005 00:20:19]
レイ > (ナップサックをベットの上に乗せる)ふぅ、疲れた……(すぐ近くにある椅子を近くに寄せて座る) [Sun 25 Dec 2005 00:18:19]
お知らせ > ba-suさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 00:16:43]
お知らせ > レイさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 00:16:40]
お知らせ > ホワイトロリータさんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 21:16:15]
ホワイトロリータ > 帰ってきてくれるかしら――――… ( 今度会えたら。また会う事が叶うなら。 ――いっぱい抱き締めてあげよう。いっぱいお話しよう。 )  ( 其の温もり両手に感じて、 半端者は眠りに付く。 散乱した部屋で、 暖かな黒色の 温もりを夢見る ――――。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:16:13]
ホワイトロリータ > …………この街で叶えられるかしら。 ( 両手を見遣る。――真黒い幻想が見えた気がした。 暖かな優しい温もりの 幻想が … 。)  やっぱり、 ( 両手を胸の前で 祈り合わせた。 )  ナイトを置いていっちゃ駄目、よね。 ( 若しかしたら己の事なんて 当に忘れているかも知れない。 ――…でも、 確かにあの温かい温もりが己の手に有ったのは事実なのだから。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:15:00]
ホワイトロリータ > …―――――どっちかを選ばなくちゃ、いけないんだもの。 ( 悪魔と天使の半端者は 悪魔か天使か決めなくてはならない。 ――…其の為に この街へ来たのだ。 ) …悪魔になりたい。 ―――とはもう思わないし。 ( 天使になりたいとも、 今は思えぬ。――…    思う事は、ただ、平凡に暮らしたい。 其れだけの ちっぽけな願い。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:11:56]
ホワイトロリータ > ……―――困りましたわ。如何しましょう。   …羽なんて、無くしやすい物だったのに。 ( 気をつけなかった自分が悪い。――そンな事は百も承知。 はあ、 なンて溜息零せば ふと気付く。 ) …まだ修行は終わっていない、 ッて事かしら? ( 天使として誰かを幸せにする事も 、 悪魔として誰かを不幸にする事も 成功なんてしていない。 ――まだ帰るには早い、 両親はそう告げたいのか。 )   ( と、 散乱した荷物踏まない様に 窓へと歩んだ。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:05:20]
ホワイトロリータ > …―――確か机の奥に、…もしかして捨てちゃったかしら? ( 机の奥に伸ばした手は、 何も無い場所に触れるばかり。 す、 手を引っこ抜けば溜息零した。 ) …――――― 如何しましょう 。 ( 実家は異界。人間何か行けぬ所。 …己の容姿故 閉め出されぬ様 母がくれた 片道切符。 ささ、血の気が失せた。 ) …最後の最後に―――――私何を遣っているのかしら? ( ぽぉン、ぽぉン。 まるでボールの様に 荷物が部屋中散乱していく。 ) [Sat 24 Dec 2005 20:58:21]
ホワイトロリータ > (  ――ぽぉン、 と手荷物一つ ベッドの上に放り投げた。 )  …あれ、何処に行ったのかしら?―――えぇと、 …。 ( 大事な大事な実家への片道切符。 真黒な悪魔の羽だ …――其れが何処にも見当たらない。 困った様に眉はハの字。 これでは家に帰れない。 ) [Sat 24 Dec 2005 20:53:01]
お知らせ > ホワイトロリータさんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 20:51:06]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 10:56:34]
ナイト > ( ――… 欲望は、一番欲しくない物だった。    今、猫の目には嘗て見えなかった悲しみが一杯見える。  ――  世界は、悲しみで溢れていた。  )          ( 目を閉じた。 ―… 眠りという、逃避。 ) [Sat 24 Dec 2005 10:56:32]
ナイト > (年末になると、寄宿している幾人かの冒険者やら出稼ぎのお兄さんやらは、故郷に帰る為に宿屋を離れる。朝から、数人そういう人を、猫は見送った。 ―― 小さくいってらっしゃいと、心で呟いて。)     (随分と、有るべき感情が色々備わってきた、と思う。 “人間にあるべき感情”、が。 ―― 猫が必要とするには、“畏怖”と“自愛”だけだったはずなのに、あとは“本能”が賄ってくれるはずだったのに。 ――… もう、どうしようもない。地面に足を付けた、確固とした自我が、猫には生まれてしまった。) [Sat 24 Dec 2005 10:50:43]
ナイト > (なんとか、部屋から廊下を歩いて、十数メートル離れたロビィまでこれただけでも、大した発展だと猫は思うわけだ。 ―― 暖炉の側は暑すぎるから、適度に距離を調節して。空気が埃っぽいのは、おばちゃんが大掃除の準備をしているせいか。 くしゅん、小さなくしゃみを。) [Sat 24 Dec 2005 10:45:26]
ナイト > ( 香りが、したのだ。 ――  彼女の 香りが。 )     ( 女の子が、帰ってきたんだ、と猫は確信した。 ―― 人の言葉が猫にあればいい、人の心を読む力が猫にあればいいと、女の子とともに居る時ほど猫が願う事は無い。 ―― だけど今は、部屋ではなくって、ロビィのソファの片隅。誰も居ない其処を、占拠。) [Sat 24 Dec 2005 10:39:55]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『(  嗚呼  、   )』 [Sat 24 Dec 2005 10:37:38]
お知らせ > ホワイトロリータさんが帰りました。 『( 瞼に浮かぶ夢は 暖かな、暖かな 思い出。 )』 [Fri 23 Dec 2005 19:40:13]
ホワイトロリータ > ( ふ、と視界が暗くなる。 ) ……―――帰るのは、明日にしましょう…。 ( 最後の日だけは、暖かな温もりに触れたいと思う。――そうして、布団に潜り込み。) [Fri 23 Dec 2005 19:39:52]
ホワイトロリータ > ―――…………、 ( 両手を祈る様に握った。そうして、 ) …外の島の修行はもう、十分、よね。 ( 段々と小さくなる己の声が耳に届く。沢山の人に会った訳でも 何かいい事をした訳でもないけれど。 …――可愛がれる 夜色の猫には出会えた。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:34:40]
ホワイトロリータ > ……………ごめンなさい。 ( 何処かの誰かに向かって。――…生きる事を諦めた訳じゃない。夜空に浮かぶ あのぼンやりとした月へ 帰ろう、ってだけの話。 ) …また、受け入れて貰えるかしら―――。一度抜け出た私でも、…。 ( 大事な、大事な、大事なお姉さまは…――家では私を迎えてくれるかしら。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:20:32]
ホワイトロリータ > …………、 ( ぼンやりと冬空に浮かぶ月、暫く目の中に映して。――二人で見た月を思い出した。たった一度だけ、見た此処の月。 ) …――――独りでも平気だって。お姉さまが居なくても,…誰かが傍に居れば安心だって。………ずっと思ってましたのに。 ( こンなにも弱い。何の力も無い己には…――無理だったのか。この島には親の無い、誰も守ってくれない そンな世界で生きる子供が居ると云うのに。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:14:39]
ホワイトロリータ > ―――――そういえば、 ( 窓の外眺めながら、ふと思い出した。黒い夜色のあの子――…気が付けば何日も、いや、何ヶ月もあっていない。 ………―忘れていた訳ではない。けれど、暫く世話を管理人の女性に任せ切りだった気もする。 ) …お姉様。…お姉様。 ( 震えた声洩らした。 ) 私、もう駄目です―――――……… ( 貴女が居なくちゃ暮らしてなンかいけないんです。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:07:30]
ホワイトロリータ > ――――悪魔の如き所業ですわね。 ( ぼンやりと目を通す紙。――世間を騒がす緑色の蔓の怪物の情報だ。ひらりひらり、風に乗ってきた所を手に入れたのだが、 ) ――――……怖い世の中。何事も無い平凡な年越しには…なりそうも無い、ですわね。  [Fri 23 Dec 2005 19:03:26]
お知らせ > ホワイトロリータさんが入室されました。 [Fri 23 Dec 2005 19:00:29]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Tue 20 Dec 2005 23:33:37]
ナイト > ( ―… ミィラになるまえに、外に出るきっかけが見付かるといい。 … 一番の障害は、おばちゃんのご飯。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:33:35]
ナイト > (窓から――望んだ景色は見えなかった。月は厚い雲の下。やれやれ、と猫は首を振るって、お布団に戻る。)    (しばらく、出不精の継続。) [Tue 20 Dec 2005 23:32:57]
ナイト > (日々の時間が酷く引き延ばされた錯覚。外を歩き回らなくなってから、実際然程時間も過ぎていなかろうに。 ―― 退屈なんて、猫にしては生意気な感情。この暮らしぶり、羨ましがる人とて、きっといるだろうに。)      (窓から、角度が悪いせいか、月は見えない。 思い切って、猫の体温の残る布団を抜け出した。 冷たい風が、途端に。) [Tue 20 Dec 2005 23:27:41]
ナイト > (何時も通り、何処の誰とも知れない部屋。おばちゃんが綺麗に畳んでくれたお布団、折れ目に潜り込んだ。)     (一気に冷え込んできた。くるんと尻尾を体に巻きつけて、小さく震える。出不精になるのは、何も人間だけではなさそうだ。) [Tue 20 Dec 2005 23:19:20]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( ぶる、布団の中で猫は丸くなって。 )』 [Tue 20 Dec 2005 23:16:26]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 『(そこには、安らかな雰囲気が流れて)』 [Tue 20 Dec 2005 21:41:05]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・すう・・・・・(でも結局、欲望には勝てなくて・・・・そっと寝息が部屋に響いた・・・・) [Tue 20 Dec 2005 21:40:45]
ユウキ=ナガサト > あったかい・・・・(彼女の香りと、温かなベットに直ぐに睡魔は訪れるが)・・・・まあ、寝ちゃうと時間までに起きれそうになさそうかな・・でも、少し体も休めないと・・・(しばらくそうやって体を休めることにしました) [Tue 20 Dec 2005 21:37:45]
ユウキ=ナガサト > (眠る同居人の横で出来るだけ音をたてずに外出着から室内着へと着替え)・・・・ごちそうさま・・・美味しかったよ・・・(そっと眠る同居人の頬にキスをすると、そのままベットに潜り込み、ぎゅっと彼女を抱きしめる) [Tue 20 Dec 2005 21:34:34]
ユウキ=ナガサト > うん、おいしい♪(彼女が作った料理は彼には好評だったようだ。そのままもぐもぐと食事を続け)ごちそうさまでした・・・(ぺこり)(すべて食べきると食器を流しへと持っていき、水につける)・・・・これはボクもうかうかしてられないなぁ〜仕事が無い日とか練習しないと・・・・(それでも嬉しいのかくすりと笑うと、再び寝室へ) [Tue 20 Dec 2005 21:30:46]
ユウキ=ナガサト > わ・・・・・(ふと見たテーブルに驚く。簡単だが食事が用意されていたのだ。自分が作った訳ではないので恐らく同居人が作ったのであろう)・・・・・へぇ・・・驚いちゃったなぁ・・・・(少し驚くも彼女も成長してるんだと感慨深いものを感じ)折角だし・・・(多分ボクの為に作ってくれた・・・・と思う・・・・)(確信は出来なかったがそう納得すると早速食事を始めます) [Tue 20 Dec 2005 21:27:19]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・寝てる・・・・(ベットですやすやと眠る彼女を見ては、くすっと笑みを浮かべると寝室への扉を閉めた。眠る彼女が体調を崩してはいけないから)・・・・さて、ボクは少し遅い夕食でも食べようか・・・(早速台所へ) [Tue 20 Dec 2005 21:20:14]
ユウキ=ナガサト > 寒いねぇ・・・・(寒さにぶるっと体を震わせながら、借部屋の扉をゆっくりと開ける。部屋の中も寒かったが、それでも室外よりは遙かにマシだった)ふう・・・・お疲れ様っと・・・・(髪を結っていたリボンを外し、着ていたコートを脱ぎながら寝室を覗く。そこには同居人がいるはずだから) [Tue 20 Dec 2005 21:17:12]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが来ました。 [Tue 20 Dec 2005 21:14:40]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが来ました。 『(部屋の扉を開けて)』 [Tue 20 Dec 2005 21:06:35]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( しばらく考えながら、窓の外を見続けた。 )』 [Tue 20 Dec 2005 02:41:02]
フォウル > ――なんてサ。 ( 空になった木製のカップをテーブルにごろんと投げ出した。 のそのそとベッドの上で胡坐をかいて )   ( 本当はそういうことを考えたいんじゃなくてだ。 ) 「行く」べきなんじゃねェの、俺――――? [Tue 20 Dec 2005 02:40:16]
フォウル > ( 指を折る。 )  トレジャーハンター・陰陽師にカバリスト( センセーカバラってナンデスカ。 俺にはよう分かりません。 ) 、魔法使いに召喚師に? ( ――それから、「雷電」と知り合いっつか――尊敬する剣闘士。 ヴェイトスの戦闘集団総出の、こいつはどでかい打ち上げ花火だ。 ちょーっとばっかし不謹慎にも度があるとは思うけど。 ) それにしても植物だろ? ――・・・ 根っこに近いトコざっくり切って、そこに塩撒くとかできないんだろか。 ( デカイ植物。 あれがオードリー弐とかじゃないんならのハナシ、図体がデカけりゃ吸い上げる水も多いんじゃないかとか思うんだけど。 丸ごと燃やすってェのは―― ) 火ィバカにしちゃーアカンと思うのよ、俺は。 昔うっかりサイロを燃やしかけて叩き殺されっかと―――― ( 黙った。 何かトラウマが発動したらしいぜ…! ) [Tue 20 Dec 2005 02:37:41]
フォウル > ( 毛布の中でふるりと身を震わせて、肩竦めた後で目線を下げた。 部屋の間取りのせいなんだかここからは見えないけれど、蔓のオバケ――が今もぐんぐんずんずこ成長中らしい。 少しでも家財を持ち出そうとかでちょっとしたどころじゃない騒ぎになってるんだ、ってェのは今のヴェイトス市民ならば誰でも知ってるハナシ。 部屋に戻る前に淹れてもらったフォーウン茶をずず、と啜った。 ホワイティアとかは埃っぽい味だと言うヤツもいるけど自分にゃ馴染み深くて懐かしい味。 ) 何だっけェ、アーメンラーメンヒヤソーメン? だっけ?? どっかの宗教のお偉いさんが生まれたんだか何だか――めでたい日も台無しだなぁオイ。 ( あと一週間を切ったらしいそんな日までに事態の収拾がつかないような口ぶりだ。 っつか、仮に収拾がついたとしても家ぶっ壊された人とかはお祝いどころじゃないだろう。 まだ湯気の立つ茶をもうひとすすりして ) なんだろね。 カミサマの天罰? お祝いすんな?? それも酷い話だなァ神様のクセに。 ( ・・・ああ。 ) メリークリスマスぅ、が台無しじゃんか。 ( へふ、と今度は熱い茶の湯気の息。 あち。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:26:35]
フォウル > ( 窓枠の形に切り取られた四角から頭を出して、ぐるり夜空を見上げた ) 北極星・ナントカの三角・砂時計っぽいやつ・――・・・ 名前何つったかな。 ( そもそも星座はそのまんま星による座標でしかなかった。 いくつか目立つ星があって、そいつを目印にして移動したり夜中に馬出して早駆けの競争をしてみたり ) 上ばっか見て、シンが肥溜めにハマったりなァ――アイツ今何やってんだろ。 ( ぽしょぽしょと呟くたびに白い息が流れて煙草みたいだと思った。 鼻の奥がつんと痛む ) あ゛――――・・・しばれるねぇ、ッと。 ( それでも窓は閉めないんだ。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:12:59]
フォウル > ( 冷たい空気をがまんして窓を大きく開いてみた。 月がきれいに見えるこんな夜は、ランプも消して月と星だけを頼りにしてドコまで見えるかって競争するのが好きだった。 干してもらった毛布に頭からすっぽり包まって窓の外を臨んでみたけど ) ――ちっちぇなぁ月も星も。 ( 比較の対象は山岳地帯のド田舎。 夜はもっともっとずっと暗くて足元も見えないようなそんな所、生まれた場所を思い出した。 ホームシックじゃないよ? 断じて。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:01:53]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『( 借りた一室 )』 [Tue 20 Dec 2005 01:57:03]
お知らせ > ミックスさんが退室されました。 『(そうして、上機嫌で扉を開けて――明け方、凹んで帰ってくるそうな)』 [Sun 11 Dec 2005 00:27:25]
ミックス > 酒も飲みてーし、煙草もほしーし。(取り敢えず、この町をゆっくり見てもなかった。から――馬は、ぺろり、唇を一舐めして)―――其れに、この街ァ、稼げそーだなッ。 [Sun 11 Dec 2005 00:27:04]
ミックス > (実の父親に、余りの我儘ッぷりで呪いを掛けられたなンて間抜けな王子様と、其の腹違いのお姉様。―――其のお城へ忍び込んで、盗み損ねた馬。)(ずっこけ三人組の旅は気まぐれ放題。本当に呪いを解く気があるのかすら、怪しい次第。)―――………イコイコがいるから、まァどうにかなッてッけど、よー。   仕事探さねーと。(オイラ、ジリ貧ー。)(馬はもそり、起き上がって――さて、身支度でも) [Sun 11 Dec 2005 00:18:59]
ミックス > ―――イッたんも、メルメルも爆睡じゃん。(ぼさぼさ頭を掻き毟って――馬は、ぼそり、呟いた。)(随分と前に此処に来たッきり、結局――旅には出たものの。直ぐに新月がやってきて、戻ってきた。其れから、数ヶ月―――)              ……冒険はどうなったんだー?(めっきり、さっぱり――そンな気配なンざなかったね!)(小さなチワワも、猫たんも。ペット二匹連れて歩く男は――ちょっぴり退屈しだしたところ。) [Sun 11 Dec 2005 00:10:16]
ミックス > ( 此処に潜伏、基、宿泊し出してから何ヶ月経つンだろう。 )―――ふ、ァアアァアァ。( ベッドに横になっていた、グレイアッシュの頭が眠たい欠伸と共に起き上がった。 )(並ぶ二つのベッドには、小さなお犬様と、猫たんが眠っていた) [Sat 10 Dec 2005 23:57:12]
お知らせ > ミックスさんが入室されました。 『(何ヶ月?)』 [Sat 10 Dec 2005 23:55:45]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Wed 7 Dec 2005 23:59:20]
ナイト > (誰のお部屋でも良いや、結構簡単に詮索を諦めた。くるん、自慢の尻尾丸めて、今夜は此処にお世話になる事、決定。) [Wed 7 Dec 2005 23:59:16]
ナイト > (ひょっこり、顔だけを布団の外に出す。窓から見える月は、猫の目のように細くなっていた。 ―… 鼻先が寒い。またひょっこり、引っ込む。猫は猫で大変なんです、とか叫んでも、信じてもらえないだろうな、この仕様では。)        (人間様には出来ない暮らし、猫は謳歌する。) [Wed 7 Dec 2005 23:55:04]
ナイト > (こしゃこしゃと鼻先を布団にこすりつける。太陽の香りがする、猫はこの香りが大好きだ。時折、其れが自分にも染み付いている時がある、そんなときは、くるくると尻尾を追いかけて嗅ぐ。 ―… 大抵は、夜になるまでには消えてしまうのだが。惜しいと思えば、次の日も屋根の上、太陽を探す。冬の太陽は、夏の彼女より優しくって好きだ。) [Wed 7 Dec 2005 23:51:18]
ナイト > (しばらくは宿で轟き続ける事になりそうだ。酒場や居間、食堂で密やかに囁かれ続ける貴族家のお家騒動。 ――… 総じて、猫には関係の無いこと。今日も今日とて部屋の中、主のか誰かのか、それすらも知らない。猫は行儀はいいほうだ、足跡をつけるような蛮行はしない。 ―― ただ、部屋に帰ったら、お布団に温もりがあった、何て時は十中八九猫の仕業だと思ってもらって差し支えない。) [Wed 7 Dec 2005 23:47:40]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 悶着の噂。 )』 [Wed 7 Dec 2005 23:45:21]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( 解に続く?  ※続かない )』 [Wed 7 Dec 2005 07:04:13]
ストレイ > (  普通に素で落ち忘れていたとか、色々駄目っぽいです がっ  きちんと解までいったら、結末も分かるんでしょう。  ――― エルフの少年にもご苦労様でした なんて。 知らない場所でのコンタクト。 おへんじひとつを携えて、私も今、帰る場所へ  なんて ね。 ) [Wed 7 Dec 2005 07:03:38]
ストレイ > ( やっぱり捕獲されたうちゅーじんですね。  残念ながら見られなかった光景。 [Wed 7 Dec 2005 07:00:38]
お知らせ > エルフの少年さんが退室されました。 『いえでむすめのなく頃に 〜完?〜』 [Wed 7 Dec 2005 06:25:53]
エルフの少年 >  ―――ホンっとに続きは勘弁して下さい。 ( これを読んだ方、どうか、慈悲を。それだけが、私の、願いです。 ) [Wed 7 Dec 2005 06:25:28]
エルフの少年 > ( ちょっとハートフルな展開、掲示板の向かいの食堂にてマッシュポテトを突いてた少年 聞き耳立ててたのか言っては駄目です。エルフの耳は伊達じゃない。 ) 家出娘の逆襲とかリローデットとかフルスロットルとか―――。 ( 几帳面にマッシュポテトのコーンをフォークで一粒一粒刺しながら。 実家の強制送還されたゴリエさんの事を想う。 ) [Wed 7 Dec 2005 06:25:06]
お知らせ > エルフの少年さんが来ました。 『 名も泣き脇役のエピローグ 』 [Wed 7 Dec 2005 06:24:19]
お知らせ > 「 おへんじ 」さんが退室されました。 『(―――そンな「 いつか 」を描いた物語は、未だ続く―――?)』 [Wed 7 Dec 2005 03:42:44]
「 おへんじ 」 > (右を赤毛の女性に、左を眼鏡のエルフっ子に。 亀甲縛りなンて素敵・オプションは無いけれど、がっつり捕まれたソイツは茫然自失にも近い勢いで、連れ帰られたとか。―――一通りの、教育があッたンだ。)(貴方に、其れが伝わったのなら、―――言葉等、綴られた文字以外に持たない紙切れは、黙った儘。なれど、北の空の下、馬車に揺られるじゃじゃ馬は、喜ぶだろう。)                    (勿論、其のいつか、が叶った時には、さんざ豪遊するといい。)(親の金で。)(また、色々な人に殴らりる。) [Wed 7 Dec 2005 03:42:09]
ストレイ >   「 いつか 」 があったら、良いです、ねー? ( それは、連ねられた文字の向こう側。 クリスティアへの道行きを行く見知らぬ誰かに向けるように。 もしくは、叶わないことをひとつ知った、夢の欠片に捧ぐように。  そして、いつかの祝杯は、きっちり奢って頂こうとか考える貧乏人の縮図。 フードの陰、くすり 小さく笑み零して。  ぱたんと 「 おへんじ 」 を、閉じた。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:40:00]
ストレイ > ( 周囲が見えない一途を若さと呼ぶ日もあるんだろう。 若さって何だ。振り向かないことさ。 そりゃ、宇宙から刑事だってやって来る。  オーパーツ以前のお話は ともあれ。  連ねられた文字は、帰る前の短い時間でしたためられたもの、なんだろう。 連れ戻される彼女がどんな想いで筆を取ったかは、推測すら朧にしか届かない。 連ねられた文字は、なるほど。 跳ねっ返りだと言われようとも、上流階級のお嬢様だったんだろうって。そんな風には思わせてくれる。 ええ。ゴリラなんて知りません。    斡旋所で小話程度に聞くまでは。 ( 聞いちゃうのか。 ) )  ……うん。取り合えず――… ( 「 届いた 」 のなら、良かったのかなって。 すれちがいの創作劇はおしまいで。 けれど、これはハッピー・イベントの範疇。 何故なら、まだ物語は続いていくから、エンドと言えない。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:37:28]
「 おへんじ 」 > (『追伸 : 引いているウチに、実家で押し切ってみることにします。 もしも、成功した時は、是非、お会いしましょう?祝杯等。 』 )(―――そう、付け加えられて、「 おへんじ 」は終わり。) [Wed 7 Dec 2005 03:29:21]
「 おへんじ 」 > (唯、子供過ぎる希望も、夢も―――時折、周囲に何か、支障をきたすこともあるけれど。 其れも笑って許された頃は、もう遠い―――?)(そンな感慨すら滲むような、「 おへんじ 」は。)              (我侭な小娘からの―――)( 『 メモ、確かに読ませて戴きました。 ―――父が、話し合いを望んでいると、貴方のお陰で私は知ることが出来ました。 そして、今、実は実家へ帰る支度をしているのです、が。貴方へ何となく、お返事を認めようと思ったので。 突然のことで、さぞ驚かれてらっしゃることでしょう。 』 )         (其れはゴリラなンて設定、感じさせない文字と文章でしょう?と、同意を扇ぐ。)(さておき、文面。)          (『 実家へ帰る決心がついたのは、他の捜索員さんから、私の身勝手さを、教えていただいたので、貴方の「 話し合いを望んでいる 」という言葉もあッてのこと―――  父には、貴方へきちんと約束通りの礼を出すようにと、念押ししておきます。 さておき、貴方のように説得してくださった方は他にはいらっしゃいませんでした。 貴方と、一度お話がしてみたかった。―――いえ、私の我侭が許される、だとは思ってはおりませんが。 少しの理解は戴けそうかしら、と勝手な希望的観測等、思い浮かべてしまっただけで。 また、いつかヴェイトスへ来訪する折は、是非、―――一度見えたく存じます。 本当に、―――貴方の手紙があって、よかった、と。有難う御座います。 』 )                              (と、そこで一度文は署名で締めくくられて) [Wed 7 Dec 2005 03:28:17]
ストレイ > ( 疑わない希望、疑うという概念すらない、未来への展望。 懐かしいとすら言えないくらい、振り返る先は遠いから。 ―― お年寄りの感傷じみてしまう思いは、若人を前にした者特有。 外見はまだ自分だって若造です が。 ) おおー。噛まずに言えました、ねー。 ( ぱちぱち。 長い御名前だから、そんな所で拍手。 そして、かさかさと乾いた音を立てて開かれていく紙が何なのかを、無邪気な声が教えてくれた。 )  御返事ー…? あ、はいー。ありがと、です。 ( おやすみなさい。 まるで、ヒット・アンド・アウェイ。目的を達成したら、速やかに晴れやかに去っていく小さな後姿に、ひらひら、手を振ってお見送りしたら。 )    ( 改めて、紙面へと視線を落とす。連なる文字。 …正直、驚いた。 あんな短い、しかも変な方向にけしかけてしまうようなお手紙に、返事、だなんて。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:18:42]
「 おへんじ 」 > (其の内容は―――酷く、向かって右に斜めに寝た細長い文字が並ぶ。)    (『 ストレイさん、へ。 』)(そんな一言目から、始まる、貴方のメモへの 「 おへんじ 」。 [Wed 7 Dec 2005 03:13:15]
子供 > (其の無邪気な笑みと、何でも掴める、何でも出来るッて信じる気持ちが、子供の宝物。いつぞやか、其れを忘れて、なくしていくンだけれど―――何か モノ を掴む力は、強くなるのに。)(ともあれ)―――うん、しゃるりえる・えんヴぃ・じーん、ッて言ッてた!(繰り返された名前に、もごもごと長い何処かの赤毛さん曰く「 派手な名前 」を告げて、少女は頷く。)(自分のモノだと、笑った貴方を見上げて、)……おへんじ、ッて。(包まれるように、差し出された貴方の掌に落ちたメモ。)―――確かに、渡したよッ。(其れを見届ければ、少女は、にかーッと貴方に微笑んで、踵を返す。そして、「 おやすみー 」と、貴方に手を振って。来た時と同じ小さな足音を響かせて、宿の奥へと―――)              (残ったのは、伝言板近くの少々の話し声と、貴方、そして、「 おへんじ 」。) [Wed 7 Dec 2005 03:10:37]
ストレイ > ( 子供の手って言うのは、きっと大人よりも掴む力が強い。腕力とか、握力とかじゃなくて。その手の中に何でも掴めるって信じて疑わない、可能性という名の無限がまだ、其処にあるから。 …今は取り合えず、握力問題だけれど。 ぱたぱた瞬く先で、輝くような笑顔が見えたから。 フードの下の面相も、つられてうへらーと笑った。 ) しゃるりえるおねーたん? ( ワン・ブレスで繰り返した後、嗚呼、と納得。 ) シャルレさんです、かー。 ……んん? ( それは、先日まで。もしくは、ついさっきまでの探し人の御名前。邂逅は叶わなかったけれど、親元に戻ったのだと知って安堵したのはついさっきのこと。 ちいさな手が取り出したものを見て、たはー と、笑った。 ) あー…確かにそれは、私です、よ。 ( 嗚呼、ちゃんと届いてたんだなぁ なんて、今更な感慨だ。 もう、連れ戻されたとも聞いた彼女の代わりに、探していたんだろうか。 )  ……う? 私にです、かー…? ( 差し出された手を包むように伸ばした掌の中。 ぽとりと落ちた、小さな紙。 きょとんとしたツラ晒した後で。 畳まれたそれを広げてみようとするんだろう。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:04:48]
子供 > (貴方が其れを受け取ったのならば、小さく畳まれた紙切れが貴方の手に。) [Wed 7 Dec 2005 02:52:10]
子供 > (がっつり、むんずり。)(貴方がつんのめってすっこけたら、この餓鬼ンちょが上に降り掛かると言い切っておく。)(しっかり小さな白い手は、灰色を掴んで―――)……えへー★(にこぺかーッ)(お子様スマイルが炸裂した。)(矢鱈嬉しそうな顔で貴方を見上げた少女は、こくり、貴方の言葉に頷かん。)―――シャルリエルおねーたんに、このメモ、(がさ、と握り締めた手ではなく、外套を掴む手がポッケへ伸びて)………貼った人、探してーッて、お願いされたの。(小さな手がポッケから引き摺りだしたのは、貴方がうちゅーじん、基、ゴリラへ宛てた短い手紙。)        色ンな人に聞いたのね。どンな人が貼りましたかーッて。だから、分かったの。(伝言板に其れが貼られた時に、見掛けたかも知れない人、皆に聞いて回った。)(へへーッと、スマイル振り撒いて、少女は大事そうに握り締めた手を、貴方へ―――)      ンで、ンで、ストレイさん見つけたら、コレ、渡してッて言われたの。(ぎゅー、と何かを握り締めた手。貴方のほうへ差し出した) [Wed 7 Dec 2005 02:51:45]
ストレイ > ( 視点がかくりと下にズーム。ズーム・イン。ズーム・アップ。 地味ーな灰色の外套は、ちいさな手にがっつりホールドされていた。 振り払うほど大人気なくないし、それをやるとつんのめってすっこける自信があった。 色々自慢にならない余談は横に置いて。 彼女が口にした名に、フードの下の銀色がぱちりと瞬いた。 )  あ。はいー。そうです、よー。   て、あれ。お逢いしたこと、無いですよ、ねー? ( 勢いで頷いた後、あれれ? 首傾げる。今日は、名前で呼び止められるのが多い日だ。 不思議そうに見下ろした先、まるで何かを護るように、大切そうに握られた小さなもみじの手が見えた。  捕獲されたゴリラの図とか言うと、何故かうちゅーじんを思い出す。関連キィ・ワードは捕獲。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:45:14]
子供 > (貴方が振り返ったならば、黒髪に抜ける白い肌、黒い瞳の年の頃なら12歳程度の、少女が貴方の上着の裾をむんず、と捕まえようと腕を伸ばしている様が見えるだろう。)    おねーたん、ストレイ、さん??(かっくんこ。)(子供は貴方を見上げて、首を傾げるだろう。其の小さな白い掌には、大事そうに何かが握り締められている。)(因みに、この少女は、昨日捕獲されたゴリラの隣の部屋に長期滞在中の冒険者一家の末娘。――冒険者の卵。)           (まだ孵化する予定も無い卵。)(其れが、むんず、と貴方のほうへ手を伸ばしている。) [Wed 7 Dec 2005 02:36:12]
ストレイ > ( お話。 …嗚呼。自分で言ってて、馬脚っぷりが凄いなって思う。説得じゃなくて、お話って本末転倒にも程があるじゃないか。 どうにも甘いなぁって、自覚、が――…  ん? )  あ、はい。私の事です、かー? ( 高い声。良く通る、子供の声。 存在を知覚させるに長けた響きは、良く届く。 目深に被ったフードの下から、視線をめぐらせてみたけれど 該当しそうなのは取り合えず自分だけみたいだったから、食堂に入る前に足を止めて、振り返った。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:31:36]
子供 > (もこもこ毛玉たん抱きしめて、呟いた貴方の方へ。小さな足音が後ろから聞こえるだろうか。)―――おねーたん!おねーたんッ!!(小さな少女の細い声が、貴方へ向けて。) [Wed 7 Dec 2005 02:29:03]
お知らせ > 子供さんが来ました。 『(ぱたぱたと足音―――)』 [Wed 7 Dec 2005 02:27:59]
ストレイ > ( その辺りについては、斡旋所の方でもう少し詳しい話を聞けるかもしれない。女将さんが預かったのは、あくまで条件に当て嵌まる風体の人間が来たら、「 ゴリラお嬢様は、無事に保護された。 」 の一言を伝えて欲しい、とのレベルだったから。 当面、それで十分。 ) ……殆どお役には立ってないので、ちょっと心苦しいですけど、ねー。( たはー、と笑う。それでも、頂けるならちゃんと頂きます依頼料。お金いらないと蹴っ飛ばせる程、貧乏は甘くありません。南無。 伝言頂いた女将さんに礼をして辞すると、食堂の方に足を向ける。お茶を飲むくらいは出来るだろう。 というより、お茶以上は厳しい。二日連続外食なんて、そんな贅沢は出来ません。 ) お話、してみたかった気もしますけど、ねー。 ( もこもことした毛玉を腕に抱いて、囁くように呟いた。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:20:37]
ストレイ > それじゃ、戻ったって事なんです、ねー。( お宿の入り口近く、宿泊客が連絡用に使う伝言板の前に佇んでいた灰色フードを呼び止めたのは、お宿の女将さんらしき人。呼び止められて名前を確認されたので、内心驚きながらも頷いたらば、伝言があるとの事。 どうやら、探し人は無事に帰宅の徒についたにしいとの、そんな言。 ) そうでした、かー。ちゃんと帰れそうなら、ほっとしました。 ( ほっと、胸を撫で下ろす。貼り付けた伝言は無くなっていたけれど、それが役に立ったかなんてのは分からない。紙切れ一枚でどうなるものでもないから、きっと誰かが説得に立ったんだろう。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:16:10]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 なるほどー。』 [Wed 7 Dec 2005 02:12:10]
お知らせ > ナナオ@踊る大説得さんが退室されました。 『(肉+ゴリエデビュー!)(混沌とした月の滴の一室)』 [Tue 6 Dec 2005 03:43:56]
ナナオ@踊る大説得 > (まぁ、この顔で逃げるなら、それはそれで根性だ。――説得自体は成功?したっぽい?ので問題はあるまい。――ココまで自覚していて逃げるなら、報酬貰ってトンずらするだけ。情報提供として「頬にゴリエと特殊インクで書いて有りマス。額に肉も有りマス」って言うけどな…!)―――今は、イイ夢を。お休み?シャルレさん [Tue 6 Dec 2005 03:43:00]
ナナオ@踊る大説得 > (舌打ちする誰かさん。9はオススメだったのに。―ともあれ、両頬に素敵ペイントをした方が色々宜しいだろうという結果に落ち着いた。)流石に亀甲縛りはねぇー……肉の文字は上からなぞるとしてー…(ぶつぶつ) [Tue 6 Dec 2005 03:40:38]
ナナオ@踊る大説得 >  ココからあの墨借りてこなきゃ…★(ベットサイドにロープを置いて)―――ほら、逃げられたらたまらないじゃない?だから、ね。予防策ね…!うふふ! (恥ずかしい文字をペッタンコされた顔じゃ、逃げられないだろうと、何げに鬼畜な事を考えながら)(この発言秒数下一桁 0-2=亀甲縛り 3-5=額に肉汁 6-8=頬にゴリエと書かれる 9=全部)(ネタしんは誰に微笑むのか) [Tue 6 Dec 2005 03:38:56]
ナナオ@踊る大説得 > ―――さて、と。(でもね。)―――……亀甲縛り、「汁」……「ゴリエ」……どれがいいかな…★(優しげな視線は、一直線――貴方の額と頬に注目―――腰から捕獲用ロープを外すと、ビンと張った) [Tue 6 Dec 2005 03:35:31]
ナナオ@踊る大説得 > ―シャルレさん、疲れてたんだな。(安らかな寝顔――前髪の間に覗く額には「」の文字――…こうしてみていると、貴族のお嬢様だなんて信じられない。)(ただの小娘だ。)(小娘扱い) [Tue 6 Dec 2005 03:33:13]
ナナオ@踊る大説得 > ――――……。(同意の声がいただけない)…………。(不思議に思って覗き込む、と)――――……寝てる。(逃亡生活に疲れた犯罪者は、捕まるとほっとするというけれど)―――………。(肩を押すと、後にぱたりと倒れてしまった)(ふ、と淡く微笑むと) [Tue 6 Dec 2005 03:31:52]
ナナオ@踊る大説得 > 流石スーパーゴリラ。(まだ言う)理解早くて助かるぅー。(貴方とは初対面。だからこそ言える事。――此れが、ちょっと知り合った仲だったら、ココまで言えないだろう。――まぁ、そもそもこの赤毛が説得なんて出来る珠じゃ無いって話があるんだが。@の後を見てくれよ。踊っちゃってるよ。)理解完了したね?だから、シャルレさん。 (ぱむ、と一度掌鳴らして)―――お外に出るのは、もうちょい『大人』になってから。すっげぇ簡単に言うと、出直しておいで?―――少なくとも、ケツ拭いは自分でできる程度に。(サラサラと歌でも歌うように、失礼な言葉を吐き出して)(「ずばずば言う…」)……。だってさ。アタシからみたら、戯言レベルよ?―――、「心配してくれる人が居る」ってぇ凄い幸せな事なのに、その親父さん如何なってもいいとか、見合い相手如何なってもいいとかー……。んな事言う割には、自分は傷付きたくないみたいだし。(視線が交わる。赤毛の視線は淡々としたものだろう。世間話をするのと変わらない。) イイトコドリは、どんな世界だってできないわけよ。在り来たりな台詞使うなら――まぁ、何かが本当に欲しいなら、今まで持ってた何かを捨てる覚悟をってね。――― まぁ。 ご苦労様。  逃亡生活終了さね。(そうよね?と、小さく同意を促して) [Tue 6 Dec 2005 02:56:05]
シャルレ > (刺せといわれて、断ったことが思い出された。嗚呼、と頭の中で合点が行った。金でもなく、単に「 目的 」果たした彼女は、さっさと足を抜く方法を選んだのだ、と気付いて。)―――やろうね。(頷いたのは、「あまちゃんの我侭」の言葉。)(こくり、ざんばらの黒髪が揺れて、情けない面が上がった。)    ……其の通りやと思う。(否定する言葉等出るものか。)(気付いてるのか?と、問われたコト、気付いてると頷ける程、自分が聡明じゃないのは良く知っている。だけれど、ハナから本気で家出して、其の儘冒険者になりたい!って程の、決意も意思も無かったンだろう。無意識下で。)襤褸だらけやもんな。―――家に帰りたくナイッてのは、嘘ちゃうねん。でも、戻られへんのも―――選ばれへん。(結局は我侭、世間知らずで、甘い餓鬼の。)(上がった顔は、貴女を見上げて、眉を下げた―――)   アンタの言う通り。甘ちゃん、やわ。―――アンタ、ずばずば言うなァ、ホンマ。(昨日の少年といい、貴女といい、冒険者というものはこういうもんなのか、と、ようやっと、気付く。) [Tue 6 Dec 2005 02:32:30]
ナナオ@踊る大説得 > ――――……。(不味い物を飲み込んだ。そんな表情が浮かんでる。腰に手を当て、貴方を見下ろす。――己の頬を指先で掻いた。 刺してないという貴方。――だが、現に怪我人は出ている。)…治療費集りかな?報酬アップの為の。(金に困ってるやつなら、それくらいやるだろう)……。(さて。) ―――あのさ。  憧れてた?逃げ回りたかった?てェ言った?―このまま逃げ続ける事もできないって認めてるのに? 「本気で逃げ回る気なら、こんなところ居ない」よな。 ヴェイトスの宿屋になんぞ泊まらないよな? ”逃げ回る”って言っておいて、結局最後は元の場所に戻る事を、親父さんや追跡者じゃない。誰でもない「あんたが認めてる」ってぇのは気がついてるかい? ―――……何て言うのかな。こう言うの。えーと・・・…・・・…そう。アマチャンノ我儘? [Tue 6 Dec 2005 02:21:08]
シャルレ > (頷いた儘、上がらぬ顔は、上げられないんだ。言われてる言葉は正論だ―――果てしなく。けれど)―――して、へん…ッ(蚊の鳴くほどの声)  刺してへんッ…!(刺された指先の名前には覚えがあった。なれど、刺してまで逃げたなんて覚えは無い。ゆっくり喋るだけ喋って、普通に別れた。其れだけだッた筈―――鳶色が揺れた)(かさり)(再び音を立てたメモは、くしゃ、と歪む)     お父はんの頭がハゲようが、見合い相手が如何だ―――なンか、(どうでもい、言いかけて―――)どないでもえぇとは、言えへん、けど。(諾々と、告げられる言葉も正論だった、ぴ、と己の顔を指した指。ふ、と上がった顔が其れを視界にとどめて、切れ長の鳶色は闇を彷徨う。)―――出来ン、かな…(其れも分かってた)(わがまま娘の、一人旅、周囲にさんざ迷惑掛けて逃げた旅行。其れは冒険になンて値しない。唯の我侭の暴発。)      ……其れでも、憧れてたンや。(あンな、灰色のつまらない街ですら、楽しそうに過ごす冒険者達に。窮屈な灰色の檻は、酷く退屈だッたんだ。逃げ出したくて、仕方無かった―――見合いは唯の切欠。どうせ自由にならないンなら。)       思いっきり、逃げ回ってみたかってン。(いつか、絵本で見た冒険「ごっこ」。)(其れでどれだけの人に迷惑を掛けたか、なンて言われなくても―――予想はついてた。世間知らずのお嬢様でも。) [Tue 6 Dec 2005 02:02:36]
ナナオ@踊る大説得 > (頷く様子を見れば、まぁ、色々判っておられるご様子。彼女の掌には、自分のメモ以外にも何かが握られているようだ。――単刀直入な物言いしか出来ぬ自分の言葉に、グラグラくる理由は、他の調査員のアクションあってのものだろう。) 平和。 (うん、って頷いた)―――そもそも?たかだか「お見合いがイヤー」如きで……怪我人出すのは、やり過ぎじゃない?(ぴ、と渡したメモを指差す。情報提供者の一人の名前を指差すように) これ以上逃げるなら、親父さんの頭は心労で剥げるわ、費用もかかるわ、見合い相手はすっぽかされて傷付くわ……あんただって―――これから年末にかけて、資金どうするの?持ってきた資金底ついたら、何するつもりだったわけ?……仕事にあぶれたごろつきドモに混じって仕事すんの?お嬢様が?(さした指先が、貴方の顔へうつり)…できるの? 「話し合い」ってぇ手段ぶっ飛ばして「逃げる」って選択肢をよりによって選んだお嬢様が。 ――――……。(「冒険が」)――――…冒険。旅行じゃなくて? [Tue 6 Dec 2005 01:50:44]
シャルレ > (かさり、と手の中で音を立てるのは、貴女の投げてよこしたメモと、―――伝言板へ貼り付けられていた、別の捜索員からの優しげなメモ。) [Tue 6 Dec 2005 01:42:12]
シャルレ > (ぼンやりとした視界に、貴女の赤毛が揺れた)―――平和?(肩を竦めて、降ってきた言葉は、嗚呼、確かに正論だ。自分が逃げ続けることで、父親は心配して、こうやって追いかける人が居て―――大層な迷惑を掛ける人々だッて居る。正論。)(其れは分かってる)………逃げられ、  る、なンか、(こくり)(首が縦に動いた)―――思ってへン。アンタの言うとおりや、ナナオ。(其れから、かくん、と俯いて―――ランプの明かりすら無い室内は、薄暗く、薄く開いた扉から漏れる明かりと月明かりだけ。)   冒険が、したかッてン。(ぽそりと漏れた言葉は、木の床へ落ちる) [Tue 6 Dec 2005 01:40:19]
ナナオ@踊る大説得 > (報告内容が、彼女にとってどのようなものに映るのか――赤毛にはわからなかった。それに、赤毛にしてみれば、貴方を捕まえる為の情報だ。チェック状況の今となっては不必要――…) なんでも糞も如何もこうもないだろう。 それが一番平和だからさ。話も纏まって大体円。――良い事だろ?(肩をひょいと竦めて) それにさ。――何時までも逃げれるって思ってないだろ?あんた。 [Tue 6 Dec 2005 01:32:13]
シャルレ > ……どんな報告―――(投げ付けられたメモ。)(ひらり、其れを受け取って―――)………    うちが、刺した?(目で追う一文、思わず声が漏れた)(お構い無しに酷いインスピレーション。ドレス着たゴリラの駆け巡る街ヴェイトス。)―――……何    で、    ?(漏れた言葉は、即効で貴女の口から漏れた却下の言葉と、指先で作られた × にだけ向けられたモノでもなく。微笑んで見下ろす、貴女の顔をぼンやり眺めて―――居る)(被せられた言葉に、言い返す言葉は無い。) [Tue 6 Dec 2005 01:26:05]
ナナオ@踊る大説得 > だって、寄せられた情報全てが、シャルレ=ゴリラだって語ってたんだよ……!恨むなら、情報提供者恨みな。(メモの写しを投げつけた。――何処にもゴリラとは書いてありませんが。――五人から軽々逃げる身軽なお嬢様ってぇ辺りでゴリラが浮かんじゃったんだよ…!ビジュアル的に素敵だし。――レースのドレスを着たゴリラがヴェイトスを逃げまくる。なんて素敵。――だから何の話なのだと) 却下。(イヤの言葉が聞こえた瞬間に飛び出た)  駄目。選択肢は一つ『帰る』のみ。(「絶対かえらへん」の発言に、こちらの言葉を被せて)(人差し指をクロスさせてバッテンマークまで作った) ………。(微笑でゴリ押した) (@の後の文字に偽りあr(ry))  [Tue 6 Dec 2005 01:19:38]
シャルレ > ―――だから、其のゴリラッて設定が間違っとるんや。(ム、と無表情が硬くなった)(捕獲劇については触れないで居てほしいと、ひっそりゴリラは思った。最後気を失った辺り、酷く情けない。)…………、(昨夜のエルフっ子の言ってた人物が何となく、目の前の人のような気がしてきたらしい)(まンじりと眺められる視線に、居心地悪そに)――――………(座らない目の前の貴女を見上げて)………イヤ。(―――きっぱりさっぱり答える)(捕獲用具をしっかり携えた貴女を此方もまンじりと眺めて、逃げることは出来無いのは察した。けど。)   絶対、帰らへン。(この、額の肉の名に賭けて…!   いつ付けられたのかすら分からない肉の字) [Tue 6 Dec 2005 01:11:47]
ナナオ@踊る大説得 > うわー……何?めっちゃ普通じゃん?本当にゴリラ=シャルレ?え?名前まで違うの?シャルレ=エンヴィ=ジーン?何その立派な名前。(そっちの方が不思議だと言わんがばかりに言葉を繰り返し)――ゴリラ捕獲劇については、ココから大体は聞いてる、け、どー……はー……?(まじまじと貴方を額の肉から、爪先まで眺めて)亀甲縛りでもないし。(ぼそ)ココの教育足りなかったかナー…。(天井を見ながら、ぼそぼそぼそぼそ呟いて)――まぁ、単刀直入に。 (視線を戻すと、咳払い。――ちなみに此方は、きっちり帯剣+アーマー+腰のベルトにゃ捕獲用具がばっちり揃ってる。なんせ、探して帰ってきたばかりだからね) (椅子に座る事無く貴方の目の前で仁王だって)   おとーたまの所に帰れや。(@の後の文字に偽りあり) [Tue 6 Dec 2005 01:05:00]
シャルレ > (震える指先で貴女が指差し確認中の女は逃亡中の癖に、厭に堂々としてた)―――よう来たな。ナナオ。(どーん)(歓迎する、とか其の上言った。)―――あぁ、シャルレ=エンヴィ=ジーン。ココはん曰く、箱詰めゴリラのな…!(怒りの矛先は其処だけか。)(がっくりしたのかと思う程、凄ェ微妙な顔した貴女に頷く。)       ……まァ、(近付く貴女に、ベッドサイドの木の椅子をつつーっと、足で押して差し出して)―――アンタのお知り合いのココはんには、迷惑掛けたみたいやな。(はふ、己の情けなさに溜息を吐くゴリラは、指名手配中の娘の服装と全く同じ。違うのは、武器だけキッチリ。すーぱーごりらが暴れないように、取られてた。) [Tue 6 Dec 2005 00:58:25]
ナナオ@踊る大説得 > あ、あ、あぁぁ………(声が震えた)(指した指先が震えた。)(恐れるように、躊躇うように瞳を見開いて)――――― (谷)<ヴァッフゥー…ン) ――――――(←溜め息と共に、こんな顔に変わった。 言葉にするなら、”うっわー普通じゃん?”なんて言いたげな顔だと申しましょうか。)(扉を後ろ手に閉めて)えーと……シャルレ? お嬢様? じゃじゃ馬の。 (確認の言葉を投げかけながら、近付いた) [Tue 6 Dec 2005 00:53:11]
ゴリラ? > (もう何でもいいと思った。つつけばいい!諦めた。)(やったー、楽しむ!―――とは言わない。)―――へェ、ゴリラが亀甲縛りで。(可哀想なゴリラ。動物保護団体に怒らりるよ。)(へー、とか、普通の顔で無表情で呟いた女の額にはッ…!)                           (「  」ッてェ、負け犬の紋章が刻まれていた。凄ェ堂々と。書いた人の、色々な積年の思いが詰まってる気がした。)…………アンタが探しとるゴリラは俺じゃ。(あ。とか、指差されて、もう悲しさも怒りも、通り越して無表情になっちゃった女は言うた)(因みに亀甲縛りではなく、普通に座ってた。デコに肉ッて書かれてるのだけ、普通じゃなかった。 [Tue 6 Dec 2005 00:46:27]
ナナオ@踊る大説得 > (OK。突付きまくる。心の準備はOK?神様へのお祈りはすんだ?望んだのは貴方よ――ゴリラ!※違う)(抜かりなく猿轡だから、安心して亀甲縛りライフを楽しむといいとか何とか言いながら、さて置き。) ―― うん、それは見れば判るのよ。ゴリラじゃないって事は。だから可笑しいなーっていってるわけで?――いや、その――ココにゴリラが亀甲縛りでぶら下がっている予定なんだけど――…(うぅん?)(心底不思議そうに部屋を見回して)――…この部屋、元々空いてた?何時入ったの?入ったときにゴリラいなかった――――ってぇ……あん?(名前を呼ばれた。――部屋を見回していた鳶色が、ベットのでへんにょりしてる女―――って、よく見れば額にの文字が燦然と…!!)――――あ。(思わず指差して) [Tue 6 Dec 2005 00:36:49]
ゴリラ? > (そっとしておくと号泣するので、声を掛けたまえ。)(亀甲縛りされてたとしたら、逃げる前に舌噛み切ってるだろうと言っておく。)―――……ほぇ?(開け放たれたドア。細身の女?が見えた。)……(見つめあう数秒?)……あ、そうですか。おやすみなさい。(ぺこり。頭を下げて―――)なンや、今のがナナオとかゆーんちゃうンか。(かくり、閉められた扉を背に首を傾げた)       ………俺から尋ねるべきなんか?(もう一度、扉が開いた―――)  今度こそ、ナナ    (振り返ったら)オッ?(―――さっきの女性だッた)             はぃ?(首を傾げる貴女に釣られて、ゴリラも首を傾げた)(見た目は普通の女の子※しつこい)      ………ゴリ     (ラ)(聞こえた呟きに、)   ゴリラちゃうわッ…!(うほー?とか、さっき言ってた奴が何か言うた)     アンタ、ナナオかッ?! [Tue 6 Dec 2005 00:30:29]
ナナオ@踊る大説得 > (呆気なく扉閉めた。)(貴方の部屋の前から遠ざかる足音が木霊するだろう。――足音は端っこから「402ー403ー」とか数え初めて)(やっぱり貴方の部屋をあけるんだ)(今度も派手に力いっぱいな…!!バターム再び開く扉)―――――――あっるぇー。(赤毛の女は首を傾げると、心底不思議そうに眉を寄せ)―――ゴリラいないー・・・(ぶつぶつ) [Tue 6 Dec 2005 00:26:08]
ナナオ@踊る大説得 > (Σあっるぇー。)(「うほー」とか言っちゃってるよ、先生。其処はそっとしておいた方がいいところですか。)(部屋の中を覗く視線は鋭い。――逃亡したのなら、直ぐに追いかけ捕獲せねば。――亀甲縛りから逃げ出すスーパーゴリラには、もう説得なんて―――)(って)―――………ややや。(普通の女の子だと、言っておこう。三秒ほどその女の子らしい誰かさんを見つめて、眺めて―――)……失敬。部屋を間違えたようです。良い夜を!(ちゃっと掌を額に当てて、綺麗にお辞儀をすると、扉を閉めた。) [Tue 6 Dec 2005 00:23:55]
ゴリラ? > (ちょッとばかり返事が遅れたのは、何て答えたらいいんだろうか、悩んでたワケだ。)(笑いを取ってナンボの人種としては、其処は少しでもイイ答えが出来るようにね…!)―――ッて、(遠慮の欠片もなく、扉は開かれた…!)     返事する前に開け取るがなッ…!(ベッドにへにょーり。ランプさえつけず、呆然と座っているゴリラが一人。)(見た目は普通の女子のはずだと記す。)(はずだ) [Tue 6 Dec 2005 00:20:31]
ナナオ@踊る大説得 > ココの事だから、鼻フックまでやってる可能性はあるな―……。言葉が通じてない可能性もあるけど。(それか、もしや)―――。(とある可能性が頭を過ぎった。もしや、既に逃亡しているんじゃないかと)――――。(遠慮なく扉を力任せに開け放った) [Tue 6 Dec 2005 00:18:50]
お知らせ > ゴリラ?さんが来ました。 『…うほー?(何か開き直ってた)』 [Tue 6 Dec 2005 00:18:11]
ナナオ@踊る大説得 > ―――(返事がない。)――――サルだけに猿轡?  [Tue 6 Dec 2005 00:16:40]
ナナオ@踊る大捕獲 > いやーココも役に立つ事ってあるんだなぁ。いつも額に肉肉肉肉記入されるメモ帳代わりのヤツかと思っていたら。(本人がいないのを良い事に、言いたい放題だ。)さぞやマニアックな捕獲の仕方してんだろうなぁ―……なんてったってスーパーゴリラだしなぁ……(さて。メモによれば、この部屋だ。扉の前で止まる足音が、やや大きく床を叩き)―――――。(ドアノブに手をかけ)――――(深呼吸)あ、言葉通じない…?もしや(ゴリラだし。もう赤毛の頭の中じゃ、「ゴリラ」で決定らしい。扉の向こうにいるんだろう人物が人間の可能性なんてコレッぽっちも考えていない。知力3に偽りありだっていわれても反論できない。)――――ゴリラ語って何? 「ウホ?」「モキャー」? ・・・・………。(まぁ、いいか。)(取あえず有無を。ノック三回。) [Tue 6 Dec 2005 00:15:35]
ナナオ@踊る大捕獲 > エーと?該者はゴリラ・シャルレ (もう何処までもこのネタ引っ張るよ)昨日、ベタベタでバナナを補給中に遭遇。 その後冒険者の一撃により昏倒。 額に肉を書かれ、現在月の滴の一室に捕獲中―――――……。   (伝言のメモに書かれてあった事を読み上げ終わった。満足そうに微笑んで)  亀甲縛りゴリラ  かぁ。見物ね…!!!(廊下を硬いブーツが叩く。外から帰ってきた冒険者や、傭兵と擦れ違うが、赤毛の迫力ある歩き方にそそくさと端に避けてくれたりなんだり―――まぁ、大声で「ゴリラ』『ゴリラ』言うてる女に関わりあいたいと思う奴はいないというFAがでるんだが。) [Tue 6 Dec 2005 00:08:12]
ナナオ > - - - [Tue 6 Dec 2005 00:02:39]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『事件は箱の中で起こってるんじゃない。檻の外でおこってるんだ!』 [Mon 5 Dec 2005 23:59:14]
お知らせ > ストレイ@説得さんが退室されました。 『( そんな布石をぺったりした、夜のこと。 )』 [Mon 5 Dec 2005 03:08:51]
ストレイ@説得 >  って、こらーっ、わたしのご飯まで食べたら駄目です、よーっ!? ( ほら。ささやかな感傷に浸ってたりするから、羊玉にオムライスを齧られたりもするんだから。 肘置き場の刑に処しながら、オムライスをしっかり食べ終えたら。 伝言板に言付けを貼り付けて、今宵は撤収。 )  本当は、此処に泊まれればよいんですけど、ねー。 ( 必要経費で出ないかなぁ、とか溜息も吐いてしまうのだ。 ) [Mon 5 Dec 2005 03:06:53]
ストレイ@説得 >    ……よし。 ( 簡潔なお手紙記して、にへら。  いいのか、それで。 )  後は、帰りがけに伝言板に貼って、と。 ( …会って話したいとかは、書かないことにした。相手からしたら、自分は雇われで。御許は明かしたって信用出来るかって別問題。 それに。 )  ……ちゃんと帰れるなら、きっとそれがいいんですよ。 ( いつか離れる場所だとしても、帰れる家があるのと無いのじゃ、大分違うのだろうから。  感傷、なんだけれど。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:58:04]
ストレイ@説得 > 「 北の国からいらしたお嬢様へ。  お父上は、話し合いを望んでらっしゃいます。 」   …あんまり長く書いてもアレですし、ねー。 ( 筆を止める。 面識無い怪しい人間からと思われるのもアレだから、文末にはちゃんと名前は記すとして。   …ちょっと考えてから。 )  「 追伸。押し切るなら、相手が引いてる今の内かと。  [Mon 5 Dec 2005 02:55:39]
ストレイ@説得 > ( ごそごそ。 荷物の中から取り出すのは、メモ用紙、もとい羊皮紙。 ) …前略――… とは、書きません、ねー。 ( あむあむオムライス書きながら、したためる手紙。 …面識無い者からの謎の手紙ってのもアレではあるんだけれど、あんまり眼力とか直感とか自信ないから、こういう地味な手段に頼りたい。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:51:19]
ストレイ@説得 > ( ぐなぐな悩んでる間に、お待たせしましたー の声を聞いた。 顔を上げると、ほこほこオムライス。黄色と赤と緑色のハーモニー。緑色はパセリ。 思わずへらっと顔が緩んだ。だって、外食って贅沢。 )  いただきます。 ( この言葉は、ヴェイトスに来てから覚えた習慣。 食前の祈りを捧げる資格はとっくに失ったから、その代わりみたいに身に着けた習慣。 )   あ、そだ。ウェイトレスさんー。 伝言板みたいの、あります、かー? ( ちょっとした伝言とか、残しておくやつ。 出入りの激しい宿屋は、ちょっとした連絡用のものを常備している所も多い。此処までは旅してきた身だから、その辺りの知識はある。   受付横の壁にあるそうな。 来たとき気付かなかったのは、ご愛嬌。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:46:16]
ストレイ@説得 > ( …置手紙って非公開情報でしたっけ?  ……。  ともあれ。 )  タイミング的にお見合い話がきっかけなのでしょう、けどー…それがきっかけなのか、理由なのかー…が。 ( それは、当人ばかりが知る事だ。 だからこそ、当人に聞かなきゃお話にならない。とは、いえ――― )  変装されてると、見つけられる自信、がー。 ( あううー。 ふよふよ浮かぶ羊玉をひっ捕まえて、もふーっと顔を埋めて呻いた。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:31:21]
ストレイ@説得 > オムライスと、後お水――…  ( 注文は手短に。 かしこまりましたの声を残して厨房へと向かうウェイトレスさんの背中を追うでなし、視線は食堂の中をくるりと巡る。 一応、情報では此処に泊まっている筈で。 とはいえ、此処でご飯食べてるとも限らない。  …実際、今は違う場所にいるのだし。けれど、それは知らないこと。 )  …冒険者さんとかが良く泊まるお宿ですか、らー…うん。あんまりバラ撒くのも何ですけど、後は斡旋所がやっぱり適当なんですか、ねー?( 人目につき易い場所を、指折り数えて考えてみる。 情報を分かってる範囲で整理してみる。 ターゲットの「彼女」は、置手紙一つ残して失踪。その姿は、ヴェイトスで何度か確認されている。 )  ヴェイトスって一口に言っても広いですけど、一度でも宿を拠点に取ったって事は、スラムとかに潜伏ってのは余り考えたくないです、しー。( はねっかえりでも、お嬢様という辺りへの願望かもしれない。 ゴリラ呼ばわりなんて知らない。知らない…! ) [Mon 5 Dec 2005 02:09:35]
ストレイ@説得 > ( ―――で、数分後。真剣にメニューと睨めっこしている自分に気付いて、ちょっと頭を抱えた。いや、だって外食ってあんまりする機会が無いし。主に金銭的な都合で…! )  …それも、お前の食費のせいなんですけど、ねー?( 描写し忘れてましたが、もこもこした毛玉は傍らにずっと浮いていた。見るからにおかしな代物なのだけれど、咎められなかったのは流石、冒険者が多く逗留する宿屋といったところなんだろう。 それはそれで、物凄い偏見な気もするけれど。 )  …メニューはともかく。 ( 値段優先にしようと決めた。オムライスとか中々成功しないし、お夜食にもいいかなぁ。あ、でもパスタも捨て難いって、だからお食事は後に回して。 )  すみませんー?( 手を上げて、ウェイトレスさんを呼んだ。 ) [Mon 5 Dec 2005 01:36:03]
ストレイ@説得 > ( 加速しつつある惨劇の予感に感じた寒気は、冬の空気のせいにしておくと、心が平和だと思う。  …おかしいな。中の方があったかいはず、なのに。 考えちゃ駄目 ですか…っ )    ……色々、ともかく。 ( 心の声に〆マーク。  この時間帯でも、食堂にはまだちらほらと人影がある。冒険者が逗留している事も多いそうだから、昼間の仕事とは限らないんだろう。 別に、いかがわしい意味ばかりで無く。何時までも扉の前に突っ立っていられないから、食堂の方に足を向けた。宿泊客じゃなくても、ご飯は食べられるって聞いた事があるから、まずは。 ) [Mon 5 Dec 2005 01:08:56]
ストレイ@説得 > ( 各所、そんな状況な気がしてならないのはどうしてだろう。 色々突っ込む度胸無かった根性ナシ ) 逗留先、動いてなければ此処の筈…なんですよ、ねー?( 月の滴と看板掲げられたお宿の扉をそっと開く。何せ不夜城ヴェイトスの中でも結構有名なお宿、一階部分の食堂は24時間体制。逗留者に不眠症が出たという噂も聞かないから、防音もしっかりとしたつくりなんだろうなぁ、と考えてしまうのは、うっかりすると隙間風の心配とかしたくなる我が家を思い浮かべるからだ。 …色々切なくなるので、振り払って中を見渡す。 ) [Mon 5 Dec 2005 00:56:23]
お知らせ > ストレイ@説得さんが来ました。 『( 惨劇に、挑め。 )』 [Mon 5 Dec 2005 00:52:25]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが帰りました。 『(黒一色のポニテっこが宿で目撃されたそうな)』 [Tue 29 Nov 2005 22:53:11]
ユウキ=ナガサト@自室 > (同居人に食事はきちんと食べて貰おうと)(「食事は用意してあるので、食べてね♪」とメモを書き、それをテーブルの上に置くと)さて・・・・じゃ行きますか・・・・(しゃんとした足取りで歩いていった) [Tue 29 Nov 2005 22:52:24]
ユウキ=ナガサト@自室 > さてと・・・・・(一度寝室へ戻ると、今度は外出用の服に着替える。着替えると、黒のロングコートを羽織って)さてと・・・・それじゃお仕事頑張りますか(と、自身に気合いを入れる) [Tue 29 Nov 2005 22:48:55]
ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・まだ寝てるんだ・・・・(お寝坊さんだな♪と思いながらまた台所へ。ちょうど良くぴーと拭く鍋の火を止めて)これでよしっ♪(一口こくっと飲んでその出来に頷き)よ〜し・・・今日のお出汁もべりないすや♪(と、御機嫌そうに言いながらほにゃっとした笑みを見せ) [Tue 29 Nov 2005 22:46:01]
ユウキ=ナガサト@自室 > じっくりことこと♪(せわしなく動き回っていく。趣味の一環として覚えた料理は、いつの間にか彼にとって最も楽しい趣味となっていた)・・・・・・・・・・もう少し・・・後は待つだけ・・・・っと♪(鍋に蓋をすると一応寝室で眠る同居人の様子を見に行った。結局は心配な訳で) [Tue 29 Nov 2005 22:39:53]
ユウキ=ナガサト@自室 > この間わけて貰ったお肉も余ってるし・・・・野菜と一緒に炒めるかな♪(鼻歌を歌いながら調理をする。最早そんな様子を見て誰がこいつを騎士だと認めるだろう。らしくないとは自分でも思っているが、ここまでくると最早救いようがない)・・・・・♪(鼻歌を歌いながらも時々寝室の様子を見る。同居人はまだ起きないようだ。疲れてるのかな?と疑問に思ったが特に気にしなかった) [Tue 29 Nov 2005 22:32:16]
ユウキ=ナガサト@自室 > 少し遅いけど、夕食も作っておかないとね♪(いそいそと台所へ向かうと、フリルのついたエプロンを身につける)・・・・ん〜・・・野菜が結構多めにあるから今日は・・・・・(少し考える。が、直に考えは纏まったようだ)・・・・よしっ、今日は野菜スープにしよう♪(嬉しそうにバタバタと忙しく動きながら早速調理を始める) [Tue 29 Nov 2005 22:27:18]
ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・・・・・・ふえ?(疲れを取る為に横になっていたのだが、窓から外の光が入ってきていないことに気づく。そっと外の様子を伺えば真っ暗のな事に気が付いて)・・・・・寝過ぎちゃったな・・・・・(う〜んと伸びると、横で寝ている同居人を起こさないようにベットから離れ、鏡台へ。そっと腰まである長い髪を櫛で梳かし、大切にしているリボンで纏める。今日もポニーテールにしたようだ)・・・うん・・これでよしっ♪(御機嫌そうな雰囲気を纏い出すと、部屋から出て台所へと向かった) [Tue 29 Nov 2005 22:22:12]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが来ました。 『(寝室にてむくりと起きあがり)』 [Tue 29 Nov 2005 22:17:40]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 寝直そう )』 [Tue 29 Nov 2005 02:04:45]
跡野末理 > ( 眼が回る。 …丸二日の強行軍の後、一日眠りこけていた事だけが、原因では無いだろう…。 眉間に指先を当てて首を振っていたら… 注文していた日替わり定食を運んで来てくれた店員に気遣われ… ただ、微笑を返した ) [Tue 29 Nov 2005 02:04:15]
跡野末理 > ( 自分はまだ、この街を知らない。 人の皮を被った者達によって、もっととんでもない事になっているなどと、知る由も無い。 …第一印象などあてになるものか…とも思う。 …それでも… ふと、開国派の言い分がもっともであるように思えた反面… 鎖国の方を推したくなって、溜息をついた ) [Tue 29 Nov 2005 01:54:06]
跡野末理 > ( …多種族の事は分からないものの、己と同じ『人』であれば、危機感を覚えてもおかしく無いと思う。 …ここも人の街であれば『区別』で済まない『差別』も横行しそうなものだし、そうなれば被差別対象から不満も生まれ、軋轢は活気に勝るぎすぎすした空気を生むだろう… けれど ) ………。 ( 現に、一見しただけではそうなっていないのだから… どう考えても詮無い事だ ) [Tue 29 Nov 2005 01:46:46]
跡野末理 > ( 百聞は一見にしかずと言うけれど、聞いて想像するのと実際に眼にするのではまるで違うと言う事を… ここまで痛感させられたのは、初めてだろう ) ………。 ( 人種と宗教…どころの話ではない。 一見して明らかに『人』ですらない者が、堂々と往来を闊歩していて… そのくせ、そこにはしっかりと秩序だったものが感じられ、決して荒んだ雰囲気にはなっていない。 …明るい、と言ってしまっても良いくらいだろう… )   ( わけが、分からなかった ) [Tue 29 Nov 2005 01:40:33]
跡野末理 > ( 昨夜遅くに部屋を取って、今さっき下りて来た… やや良質な感じのする着物をきちんと着込んだお下げ髪が、窓の外をぼうっと見入っている ) [Tue 29 Nov 2005 01:22:05]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 食堂、窓辺のテーブル席で )』 [Tue 29 Nov 2005 01:18:01]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Sun 27 Nov 2005 01:56:25]
カノン > ( なにはともあれ、換気しても無駄そうな濃臭の中、旦那さんが働いているさなか、奥さんすやすや寝て、息子さん悶々として寝れなかったそうな。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:56:23]
お知らせ > 勘九朗さんが帰りました。 『夜の川辺で孤独にお洗濯するお父さんの姿がありましたとさ。ついでに夜なべで完成させたっぽい。』 [Sun 27 Nov 2005 01:55:23]
勘九朗 > (脱がした奥さん寝巻きを着せてベッドにほーりこみつつのー。フーガちゃん、またか!(いや、今回のは自業自得かと。)) [Sun 27 Nov 2005 01:54:44]
カノン > ( ふにゃふにゃと脱力したカラダでお人形さんみたいにお着替えするわけですが――ベッドの中で、もぞり。 オコサンガミテマシタヨ。 ) んん………カンちゃん……すきぃ……えへへぇ……。 ( 奥さん、やりっぱなしの駄目人間の出来上がり。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:53:43]
勘九朗 > ふぅ、絞れるだけ絞ったし、あとは―――。(疲れたから寝ちゃおうかなあ、とか。竿とかに塗れたの舐め取って、きれいにしてから――) はっ!? サンタ服が!?(ぼにうは搾乳機でどうにかしたけど、最後の射精がまずかった。そうだよなあ、あれだけ特濃だと臭いもすごいよなあ、アタシはもうほら汗臭いのとか精液臭いのとか大好きだから別にいいけどってそうじゃなくて。子供たち泣きますよ!) しまった、洗わないと―――  ほら、カノンちゃん、脱いでー。(なんかもう情けない気分でお着替えさせました。) [Sun 27 Nov 2005 01:51:02]
カノン > ( どぷっ、どぷっ。 すっかりと、上から下まですべて、搾り取られてしまったようで。 あへぇ、と快楽物質に浸った奥さん、時折痙攣するように、震えて。 ものごっつ、幸せそうだった。 出した後に一度、搾乳されてもう一度、吸い取られる際にもう一度、全部で三回、まとめて絶頂したそうで。 ) ひあ………あぁ……ふにゃ………。 ( 脱水症状こそなかったようだけれども、ちょっと意識が、半分ほど飛んでしまっているご様子。 もうなんか、あれだ。 サンタ衣装、汚れる云々だけでなく、においが。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:46:40]
勘九朗 > (乳房ごと、理性まで撹拌しちゃうとちょっとまずいけど。多分一週して戻ってくるでしょう、と風の指を奥まで突っ込んで、一滴残らず絞りつくすまで搾乳してやって ……ちょっと楽しみが増えたかもしれない。) んぷうっ……―――は、 また、こっちも随分溜まっちゃってたみたいねぇ。 ほら、我慢したぶんだけ、たっぷり出たでしょ?(全身に溜まりに溜まったこってりした精液浴びて、濃密な臭いに背筋震わせると、手で受け止めたのをずぢゅるるる、って音たてて啜り) ……こんなに出しちゃって、脱水症状とか起こさないでね?(精液まみれの奥さんのおちんちん、扱きながら竿の中に残ったぶんまで、ぢゅるるぅ…て吸い取ってから、先っぽにちょん、てキスして) [Sun 27 Nov 2005 01:41:22]
カノン > ( 乳首の中をかき回される、という普通ならありえない刺激に、カノンの脳みそもかき回される。 それこそもう、本人自覚がないような、何言っているのかわからない嬌声をあげながら、お乳の出は更によくなる。 もう頭の中はぐちょぐちょらしく、その表情たるや、表現するならば、あへ顔である。 こうなれたら予想通り、できるかも。 ) あやああらああああぃいいっ!!? いぎいいっ!! ( がくがくと腰を動かして、奥さん、はしたなく求めてしまいます。 リボンももう、どろどろのぐしょぐしょ。 そしてまあ、リボンが解き放たれて、一瞬後。 ) ふにゃああああああああああああああああああああああああああっ!!!? ( どばびゅるぶぶぶびゅびゅぶるるるぶびゅううぶばばばびゅぶぶぶるるっううっ!! 半固体状の白濁がまず最初に大量に吐き出され、それを押し出すように粘液上の白濁が。 人間は一度の射精で数ミリリットル――奥さん、1リットルは出ていそうだった。 少なく見積もっても数百ミリリットル。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:35:37]
勘九朗 > あら、ダメよーまだイっちゃー。あとあと持たないわよー?(盛大な音をたてて噴き出るミルクを絞りたてながら、ねじ込んだ風を少しずつ拡げていって… 指くらいの太さで、乳首の中をぐにんぐにん掻き回してやり) …こんな、拡がるのねぇ。(もうちょっとこなれさせたら、もしかして…とかいろいろ考えつつ) んん、まだまだダメよー、もうちょっと我慢してから、ね?(二本目の指も入れると、指を突き立てて交互にぐりごり押し込んでやり、はちきれそうな根元を指でつつきながら先っぽを喉のほうまで飲み込んで… 舌を絡みつかせ、射精できないままさんざん玩んでから) れぅ、ん、ぴちゃ…っふ、じゃあそろそろ……  出しても良いわよー?(かりっ、と亀頭に軽く歯を立てると、同時にリボンを解き放って――) [Sun 27 Nov 2005 01:26:28]
カノン >  ああはいはああああひぃいああああっ!! ひぐうっ! ひぐぅううううっ!!? ( 既に言語でない。 効果音的にはぼばびゅるるぶびゅぶぶぶるびゅぶぶぶりゅぶびゅびゅうううっ! といったところで。 やや薄くなってきたものの、それでもまだ、濃い。 乳首を広げられても、痛みより快感が勝るらしい。 奥様はマゾ。 ) あやあああああっ! にゃ、ふにゃあああっ! やあっ、らめ、らめえええっ、いか、せてええっ! ( 降参が、早い。 それだけ切羽詰ってきているのだろう。 久しぶりの侵入に喜ぶかのように、窄まりはぎゅうぎゅうと痛いぐらいに締め付ける。 それから、もう、旦那さんの頭を押し付けようと。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:18:38]
勘九朗 > 手桶じゃなくて、水袋でも用意してきたほうが良かったかしら?(んーふーふー。幼女化してたときの反動か、やけに目の色サディスティックな。ぱちん、指を鳴らすと搾乳の勢いが上がり、根元から先っぽまで、もみくちゃにする勢いで―― 乳首の先も、風の一部を細長くして拡げるみたいにほじってみたり。)  ん、っふ…… 足コキはロリっ子じゃないと様にならないものねぇ。手とお口だけじゃ物足りないかもしれないけど、許してね?(唇をすぼめて咥え込むと、胸元を広げ―― 女体化の利点、そこそこ大きめの胸で、左右から挟み込むと、乳首の先で裏スジを擽ってやって… 潮吹きに気づくと、スリットを指でつつつ、っと撫で降ろしてから、後ろの窄まりにつぷん、て押し込んで、前立腺のあたり?を裏側からぐり、ぐりっ、と) [Sun 27 Nov 2005 01:11:45]
カノン >  ひゃあああっ、ふにゃあああああああっ!? やっ、ああっ、もっ――とぉっ! ( 更に効率がよくなった搾乳。 ぶびゅるるるるっ、とそれこそ乳首拡張みたいな状況だがしかし。 溜まっていく特濃ミルク、果たして何リットル。 ) ―――――ぃあっ!? ( 指だけでもう、絶頂に達しそうなのに、それなのに、ああ。 舌に抉られて、悲鳴すら。 あまりにも高い声は、可聴域オーバー。 出したくても出せないそこは激しく震え、その代わりに、その下から潮をふいて。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:04:50]
勘九朗 > ぁん、ほらほら。服についたらシミになっちゃうじゃない。(口元を拭うと、風を集めて… 両の乳房を絞りながら、溢れた特濃ミルクを手桶の中に溜めていく。妖術で作った、見えない搾乳機――) んふふ、久しぶりだものねぇ、カラッカラになるまで絞ってあげないといけないわよねぇ…  上も、下も。(根元のほうの、縛られたせいかぷっくり浮き出てる尿道のラインを指先でコリコリ転がしながら、うっすら滲んだ先走りを擦り付けるみたいに指で扱いて… こしゅこしゅ、しゅこ、しゅこっ) んん… でも、指だけでこんなになっちゃうんなら…… お口でしてあげたら、どんなになっちゃうのかしらねー?(れぇ、って舌出すと、裏スジのくぼんだところに尖らせた舌先をあてて、ぐりゅぐりゅぅっ) [Sun 27 Nov 2005 00:56:53]
カノン >  ひぁああああああっ……! ( 特濃一番搾り。 本当にかなりたまっているらしく、いじられればいじられるほどぶびゅるうるっ、と溢れ出る。 そしてぎゅうっとされるたびに、奥さん眉根がよって、切なそうに鳴くのだ。 ) やっ、その……ひうっ!? や、らめ、らめええっ!! ( にっちゅにっちゅにっちゅ。 刺激に対して素直に、カラダは喜んで、でも奥さんは真っ赤にした顔をぶんぶん振って。 リボンでしっかり締め付けられてしまったせいか、出口をパクパクさせながらも、先走りも出が悪い。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:49:33]
勘九朗 > んふん… ―――んく、んぐっ… ぷはぁ、うん、溜まってるみたい。(どろどろの、特に濃いのが溢れてくると喉を鳴らして、乳房から先端まで、唾液でてらてらになるまでねぶりあげ、また根元のほうを、ぎゅぅー、って) んぷふ………ふぅん、プレゼントなんだぁ?なら、遠慮なく貰っちゃうわねー?(リボンで結ばれて、苦しそうになってるのを構わずに指できゅって摘むみたいにして、人差し指の先で鈴口くりくりほじりながら残った指で亀頭のくびれたとこ弾くみたいに扱きあげ…) [Sun 27 Nov 2005 00:41:42]
カノン >  ん………たまには……待って……ためるのも……。 ( 何をためるのかは不明だ。 物質的か精神的か……。 ) んんぅ……カンちゃんに、弱ぁ、あっ、ひぅうううっ!? ( 絞られて、あああああああ、カノンの脳髄にびりびりくるのだ。 自分でやっても来ないような刺激が、びりびり。 だもので、ぶびゅるるっ、とどろり濃厚が。 それから、問うような視線に、おそらくは真っ赤であろう顔を、カノンは隠してしまった。 ただ、体は正直な様子で、血液が集まって膨らんだために苦しそうなそこが…っ。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:37:04]
勘九朗 > そうよねぇ、張っちゃって大変って言ってたものねぇ―― ごめんなさいね、随分待たせちゃって。(ふふ、うふふふ―― なんかへんな笑い浮かべ) んんっ……舐められるの、弱いの?(背筋震わせてるの見下ろしながら、胸の先にかぶりつくようにして、先端を吸いながら…根元から、ぎゅむぅぅ、って絞って) はーいカノンちゃんそゆ突っ込み、めー。(セカイカンをタイセツに! …下着がないのは半ば予測済みではあった、というかこの子ならやりかねない、とは思うけど。 けれど。 …指先に妙な感触。えーっと…… リボン?)  ………これ。(サンタさんからのプレゼントですか?ちらり、視線で問うてみる。) [Sun 27 Nov 2005 00:32:35]
カノン >  ひゃあ…っ…………あ……すごい……久しぶりやわぁ……。 ( ほわん、とむしろ和んでいるような表情すらある懐かしさ。 でもさすがに舐められたら、) ――ふわぁっ……! (背筋もびくびく、へあぁ。 ) そん、な……っ……カンちゃん……そんな若さの有り余った高校生みたいな……っ ( どんな突込みだろうそれは。 ともあれ、ミニスカの中へと伸びる手に、不思議な感覚があるかもしれない。 ……下着がない、というのは奥さんにとってそれほど異常ではないが。 ――いやまあ、ストレートに言えば真っ赤な真っ赤な扇情的なリボンがブツに巻かれてあるのです。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:26:10]
勘九朗 > はー……なんかこの感触、久しぶりっていうかー。やっぱ視点が高くなると心持も変わるのかしらねー。(せっかく作った服が完成前に汚れてしまっても悲しいだろうし、とりあえず胸元のボタンを外して、えいやっ。) わぉ。相変わらず立派なモノをお持ちで…♪(谷間に顔を埋めて、ほんのりお乳くさい乳房を舌でらるぅ、っとか舐めては、久しぶりの味わいにうっとり恍惚してみたり) はぁ……ん、カノンちゃんがいけないのよ、こんな格好でアタシの前に…前にっ!(お胸に顔擦り付けながら、手がミニスカートの中へ、つ・つ・つーっ。) [Sun 27 Nov 2005 00:19:43]
カノン > ( きっとこれ、周りから見たらいちゃついてるバカップル以外の何者でもないんだろうなあと思われるけれどともかくとして。 恥ずかしさが限界を超えたのでこれ以上あれな表現はやめておこう。 ) えと………え……あ………ふぇ、ちょ、ちょっとっ!? ( きゃあ〜、とうそ臭い悲鳴。 押し倒されて、そして押し返すバスト。 ぽよよん。 そう、お子様に一種の恐れを抱かせたどろり濃厚の。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:15:09]
勘九朗 > (なんか笑われた。笑いましたよ畜生、これ言うの結構恥ずかしいんですよ!?) ……あー、えーっと。(しかもなんか難しいことを言い出した。なんだよう、一部とかなんか言ったアタシの言い分はちっぽけな表現かよう。ちょっとイジケたくなりつつまあとりあえず今はそんなことはいい。さておく。おくのだ。) つまり何よアレよ、アタシはほら旦那様であり奥様を好きにしてよいという権利があります、逆もまたしかりですがありますという認識でいいですね、いいですよねっていうか好い加減確認するのも面倒くさいので(こほん)  ―――その!そのミニスカートから艶かしくチラつくふとももがアタシのココロを惑わせるのよーッ!!(ムハー、とか鼻息も荒く襲い掛かったっていうか押し倒した。ガヴァー。) [Sun 27 Nov 2005 00:10:54]
カノン > ( せやろ、と奥様にっこり笑顔。 それから、それから、ええと。 ) ん……嬉しい。 …………ぷっ。 ( 奥さん、笑った。 笑いやがりました。 おかしそうに、それでも抑えようとして、くすくすと、くすくすと。 それが収まってから、奥さん答える。 ) カンちゃん……うちは、かわらへんよ、あの時から。 うちの中に、カンちゃんはおらへんの。 うちの周りに、カンちゃんがおるの。 うちはカンちゃんを呼吸して、カンちゃんで呼吸する。 一緒のものやないから、うちはカンちゃんのこと誰よりも好きで、好きで、アイしてて、だから、うちの一部なんて、そんなちっぽけな存在とちがうんよ? ( 比べる対象は、自分ではなくむしろ世界。 ラヴァーズはザ・ワールドに勝る。 ンッンー、名言だなこれは。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:06:22]
勘九朗 > 逆にアタシももしかしたらそゆ意味でカノンちゃんの体の一部といえないこともないんじゃないかなあとか思うんだけど、そんな認識。 おけ?(両手すちゃり奇妙な具合に構えて、真面目くさった顔で確認。重要。) [Sat 26 Nov 2005 23:57:43]
勘九朗 >  …そりゃ、足りないけど。(自惚れもなにも、半身どころか6〜7割はゴッソリと。そういうもんなのだろうか。それでいいんだろうか。奥さんが良いっていうなら、いいんだろうけど。――はぁ、やっぱこの子には敵わないわ。内心そっと溜息吐きつつ) ………ううん、似合ってるとっても。 ところで、奥さんに質問です。 アタシはカノンちゃんが居ないと半身もがれたのと同じくらい足りないわけですが、それはつまりカノンちゃんはもうある意味アタシの体の一部ってことで [Sat 26 Nov 2005 23:56:29]
カノン >  んにゅう…………せやかて、カンちゃん………うちがおらへんかったら、うちの分、どっか足りへんやろ? うぬぼれてもええんやったら、結構。 ( そんなことを、なんでもないように平然と言った。 なんでもないような平然としたことなのだろう。 ) ………に、にあわへん、かな……。 ( 反応が薄かったせいか、困ったように微笑んで。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:51:52]
勘九朗 > だってもう、そんな残酷な真実を情け容赦なく牙突されたらアタシじゃなくたって涙ちょちょぎれるってモノで――。(事実と認識するくらいはしてたらしい、が。目尻擦り擦り、半身起こして目をあける、と)  ………サンタさんがいる。(ぱちくり。なんか、もう、やたらエロスなサンタさんがいますよ――?) [Sat 26 Nov 2005 23:49:06]
カノン > ( 目を開けた先には、真っ赤なサンタコスプレ(ミニスカ)の奥さんが。 袖と裾、ボタンは白で、帽子はまだできていないらしい。 小さなボディに合わないバストが弾けそう。 ――頬を朱に染め、ややうつむいて。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:47:14]
カノン >  もう………そんな、泣かへんで……? ( 信じたらしい。 困ったようにそんなことを言いながら、衣擦れ終了。 それから少しの間、糸を切る音だとかが響いて。 ) ――もう、ええよう? [Sat 26 Nov 2005 23:41:30]
勘九朗 > ぐぅぉふッ…!?(奇妙風絵柄で喀血した。リタイアでトゥービーコンテニューでいろいろと大変。 奥さんも腕の中より抜け出たせいか、くたり床に横倒れてぴくりとも動かず。) しくしく、めそめそ。(泣いているらしい。口で言ってるあたりかなり嘘くさいが、さておき。 衣擦れの―― ん、衣擦れ?) …何?(む。) [Sat 26 Nov 2005 23:39:48]
カノン >  ん………そう、かなぁ………特にカンちゃん。 ( 奥さん何か呟きやがりましたがともかく、しあわせー、と極楽状態らしい。 けれども、目を閉じたのを確認すれば、するりと腕から抜け出てしまう。 それでも目をつぶっているのが確認できれば、きっと奥さん、なにやらこそこそやり始める。 なにか――布のこすれる音。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:36:21]
勘九朗 > そんなこと… ウチはほら、基本的に何かする必要のある一家さんじゃないしっ。(冒険者なんて気楽な家業―― フォローになってるのかなってないのか言ってる自分でもよくわからなかったので、とりあえず撫でて誤魔化す。かいぐりかいぐり、かいぐりかいぐり。) ふぇ? んーと、いいけど。(何かすらん。ぱちり目を閉じて、小首傾げて、んー、んー?) [Sat 26 Nov 2005 23:33:35]
カノン >  んにゃ………んっ、そんな……ほら、うち、普段、なんにもできへんから……えへへ。 ( かいぐりかいぐりー=しあわせ〜。 そういった方程式が既に確固たるものとして存在しているらしく、奥さんえへへ。 それから、ええと、ええと、と考えて。 ) あ……じゃあ、その………ちょっと、目、つぶってもらえへん? ( と、奥さんなんだか不思議なことを。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:30:35]
勘九朗 > ………。(なんか聞いてて涙出てきた。そっかそうだよね子供ってサンタ信じてるよねってか信じてたのか奥さん――。 いやミニスカサンタは基本ですけどね? 何の基本か。) こういうのはお父さんの仕事なのに……ごめんなさいね、カノンちゃんに気使わせちゃって。(思わずほろりと来てしまったので、そっと抱き寄せてこうかいぐり、かいぐり。) ごほーびにおとーさんサンタさんから、おかーさんに何かプレゼント上げましょう。(さあ、好きなものをいったんさい。いったんさい!) [Sat 26 Nov 2005 23:26:34]
カノン >  えあ、え、や………その……っ ( 奥さん、暫く困ったようにしながらも、やがて頬を朱に染めながら事細かに語ってくれた。 子供がサンタさんを期待していること。 奥さんサンタさんはいると思っていたのにいないと知ったこと。 子供のピュアな視線に経済状況と子供心とを天秤にかけたこと。 自分がサンタさんになってやろうと決意したこと。 あ、商店街で見かけたことのあるミニスカの赤い服着たらカンちゃん喜んでくれるかもとか思ったこと。 でもこの身長でこの胸のサイズだと市販してないやと気づいたこと。 オーダーメイド高いから作ろうと思ったこと。 そんなことを自白する犯人のようにとつとつと。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:21:31]
勘九朗 > (あ、なんかびっくりしてる奥さんがなんか久しぶりで新鮮。かあいい。 製作中のサンタ(推定)抱きしめてびくーんしてる奥さんの姿、ほあああん。) ……どしたの、いきなりサンタさんなんて。(目尻擦り擦り。奥さんがクリスマス知ってたことがまず意外なんだけど、失礼なので心の中だけに留めておく。) [Sat 26 Nov 2005 23:16:34]
カノン >  ―――っ!? ( ぎょ、としたように奥さん振り向いた。 さすがに、見られたからには――とかいった鬼気迫る様子はないが、そうとう驚いたようで。 びくびくーん、と布(おそらくサンタ衣装)を抱きしめて。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:14:40]
勘九朗 > (はしょられた!?随分と奇妙なコロッケだが最後で正体がわからなくなった。きっと永遠に謎だろう。いや、謎歌はさておき―― なにやら赤い。ところどころ白だ。季節柄、考えられるとすれば選択肢はひとつだけだが…)  ―――サンタさん?(サンタなら、まあ悪いことにはならなかろう。安全を確認のうえ声を掛けてみんとす。) [Sat 26 Nov 2005 23:11:43]
カノン >  あげれーばーころっけだーよー、にーんーじゃハァーットリぃー……♪ ( 一部はしょり。 旦那さんが起きていることには、気づいていないらしい。 よほど浮かれているらしい。 さもなくば心音で確認されていたかもしれない。 ――さて。 奥さん何を縫っているのだろうか。 色は――原色レッドだ。 一部白いのもあるが。 なんとも季節めいた色彩であることは確か。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:09:10]
勘九朗 > (何の歌だろう。ベッドの中で、奥さんの夜なべ現場を目撃してしまった旦那様は、ひどく不安にかられたという。 ……いやまだ女体が治ってないんですが一応旦那さん。) ………。(声を掛けたものやら、それとも静観したものやら。さし当たっては寝たふり続行中で、どーしたものかなー、と。 ……とりあえず何縫ってるのかだけ見極めとこうか。) [Sat 26 Nov 2005 23:05:14]
カノン >  やーきつーくーせー、カーメーオー、マージシャンズレーッドーでー……♪ ( ちくちくちくちくちく。 慣れない針作業しかも暗闇で。 ばれないようにこっそりやる奥さん小声の歌つき。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:04:33]
お知らせ > 勘九朗さんが入室されました。 [Sat 26 Nov 2005 23:03:02]
カノン >  あぶどぅーるーきえちゃってーもーなみーだこらーえてー……♪ ( まあ、機嫌がいいといっても、やっぱり一番機嫌がいいときは、旦那さんといちゃいちゃしたり旦那さんといちゃいちゃしたり、旦那さんといちゃいちゃしたりしてるときだろう。 その瞬間を考えるだけでこの通り、うっとりと。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:01:28]
カノン >  みーじんーぎーりーだーチャリオッツー……♪ ( 今日もなんだかアレンジしているようだがさておき、機嫌よさそうにちくちく作業を進めていく。 とはいえ、針作業はあまりやったことがない。 だもんで、こうして時間がかかる上に、ちくちくする。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:41:17]
カノン >  さーあゆーうーきーをーだしー……♪ ( 起こさないように、起こさないように、小さな声で。 そして針でちくちく、たまに指もちくちく。 生地の色が濃いから、それほど目立たないとは思うけれど。 忙しい時期になるから、急がなければと、ちくちく。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:31:15]
カノン > ( 今夜も奥さん、夜中にこそこそ、作業中。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:21:47]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Sat 26 Nov 2005 22:20:24]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 『( だがきっと、そしてやはり、翌日寝坊。 )』 [Sat 26 Nov 2005 00:32:26]
カノン >  べっどのなかでー、たまにはそとでー、アイしたいとおもいませんかー、うふっふー……♪ ( アレンジしすぎな歌だった。 旦那さんに捨てられそうなぐらいには。 暫くして、作業が一段落ついたらしく、奥さん布と道具をまとめて、愛用のずた袋の中に。 みんなには、触っちゃメ、って言ってあるから大丈夫だろうなんて。 そしてご就寝。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:32:02]
カノン >  それよりぼくとおどりませんかー……♪ ( するするする。 時折奥さん、布を胸元に当てたり、腕に当てたり。 立ち上がって身体に当ててみたり。 そうしてまた、鋏でちょきちょき。 針でちくちく。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:21:35]
カノン >  たんすのなかもー、べっどのしたもー、さがしたけれどみつからないのにー……♪ ( 微妙に歌の内容が違う気もするが、別にいいだろう。 どうも、お裁縫、だろうか、針を使っているらしく、手元は真剣この上ない。 なにせ、日頃こんなことしないから。 けれど機嫌も気分もよろしいようだ。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:11:17]
カノン >  さがしものはなんですかー、みつけにくいものですかー……♪ ( なんて、起こさないように、起こさないように、小さな声で歌いながら、手作業。 暗くても大丈夫なのは、便利だ。 布は結構広いものらしく、何度もそれをよっこらしょっと引いて位置を変えたり。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:01:30]
カノン > ( 今日は、ご機嫌かもしれない。 灯りは全部消してしまったけれど、もしも灯りがあったなら、それこそ、あ、機嫌よさそう、とわかるぐらい、機嫌がよさそうだった。 だってほら、ねえ。 ともかく、今夜も床に腰掛け、布を片手に、なにやらせっせっせー。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:59:42]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Fri 25 Nov 2005 23:57:18]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Fri 25 Nov 2005 13:15:07]
ナイト > ( それを、忘れないように頭に刻む。 何度も何度も、繰り返す。 やがて猫の血肉に染みて、猫の一部になってしまうまで、何度も何度も。 )     ( 嗚呼、幸福な時間だ。曖昧な感覚には、名前をつけられないけど。 )      ( やがて、部屋の住人が、布団の中で眠っている猫に気づくまで。 ) [Fri 25 Nov 2005 13:15:05]
ナイト > (ああ、サボテン君にまだ挨拶に行っていない。思い出しては見るけど、倦怠と温もりの罠が猫を逃さない。 ―― 小さく丸まって、帰り道に頂いた物語の類を、頭の中で反芻。 … 少々、食傷気味なくらい、たくさんたくさんもらった。) [Fri 25 Nov 2005 13:09:54]
ナイト > (猫には、時間の感覚はひどく薄い。顔を出したところで、今日はとても寒い日だと気づいた。 ―― だからまた、引っ込む。主かもしれない、ほかの誰かかもしれない、偶然見つけた部屋に、布団があったから。 … はっきりいって不法侵入。)      (今日は、ここから出るの、やめようか。なんて安直な。) [Fri 25 Nov 2005 13:04:51]
ナイト > (もっこ、布団から顔を出した猫。コタツの変わりに、お布団で丸くなる風物詩。)      (猫は、なんとなく飛び出した町に、またなんとなく帰ってきた。迎えてくれたおばさんは、驚いてそして喜んで、久々に暖かな食事なども出してくれた。) [Fri 25 Nov 2005 13:01:30]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 久々の、ベッドの温もり。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:59:16]
お知らせ > 勘九朗さんが帰りました。 『――ベッドが冷たい季節になっちゃったのねぇ…。』 [Fri 18 Nov 2005 22:54:20]
勘九朗 > ―――さて、と。( と。 ひとしきり済んで、一息つくと。)  …なんか凹んできたわ。(夜も遅くの真っ暗な寝室、一体何やってるんですかね私。久しぶりにでかくなって、やることが奥さんの素敵グッズを天井裏に隠すことですか!業か――。) ……まぁ、いいか。 今日はせっかっく、久しぶりに早く帰れたんだけど………もう寝ちゃおうかなあ。(ふあ、なんてあくびを一つ。空っぽのベッド、もそもそと潜り込んで―――。) [Fri 18 Nov 2005 22:53:57]
勘九朗 > ―――。 (たんすから手を引き抜き、無言。)     ―――――――――――。(小さな服の代わり、その手に握られた    てけてけん、ふたまたでぃるどぉ〜う。)  たんすに何入れてんのよ!!(思わず全力でツッコミ、素。いやもう可愛いわが子たちがウッカリ手にしちゃったらどうするんですか、ちゃんばらとか魔法少女ごっこに使ったりとかあまつさえ「おとうさんこれなぁに?」とか問われた日には一週間は寝込む自信があるね!) ……あの子、そんな溜まってんのかしら。(そういう自分だって何とも無いワケじゃあないが。ちらり盗み見するみたいに手の中のでぃるどぅ見遣りつつ。) ………とりあえず、没収しとこ。(ベッド周りはバレやすい。天井裏の羽目板を外すと、屋根裏にこっそりとトラップを配置。背の高さと飛行能力の関係上、ここが一番安全な場所といえよう。我ながら完璧。) [Fri 18 Nov 2005 22:46:19]
勘九朗 > だいたいで、たった一度娘の服を手にしたからって失格と思ってもらっちゃ困るわよ。こういうのは、ほら、平均値ってものがやっぱりこう。(背負うには一度で充分な十字架なんじゃないだろうか、その罪は。誰に向かって言い訳してるんだか、闇語り風の潜め声で見えない誰かと議論に夢中。) ………はっ。 と、いけないいけない。 こんなところ誰かに見られたら、それこそホントに一生モンの十字架じゃない――― (とっととさくっとたんすに仕舞って、閉めてしまえば全部終わりだ。幼女化するようなコトももう二度となかろうし、こんな危ない橋を渡るコトも二度とない。それなりの感慨を胸に、たんすに服を、ごっそごっそと―――…… ) [Fri 18 Nov 2005 22:36:42]
勘九朗 > (しかも変態。フォロー不能なまでに。) ……いや。いやいやいや。いやいやいやいやいやいやいや。 ……いや確かに変態なのは認めますけどね?かつては心にいろいろな去就があったことも認めましょう?だけど、今おとーさん頑張ろうって思ってるのは本当よ?だから娘の服をあらぬ有効利用なんてしないったらしないのよ?(折りたたまれた娘のミニスカ片手に、もう片手で空中にセルフ突っ込みを入れる父。水面最強(の父親。本人談。)の言い訳が始まった!) [Fri 18 Nov 2005 22:30:58]
勘九朗 > ……使ったものは、やっぱり返さないとだわよね。(そーっと、そーっと、たんすに戻すは娘の服。縮んでたとき密やかに拝借した一着である。) …いや、ここで使うとか言っちゃうとかなりまずくない、アタシ?(ハローアタシ、よくよく考えてごらん?幼な娘の着衣を使用してコッソリたんすに戻す父。客観的にみてどうか。どうよ?)  ――――。(父親失格だった。十字架にハリツケのカミサマが両腕交差でバツマーク。冷水を浴びせられた気分になった。) [Fri 18 Nov 2005 22:25:43]
勘九朗 > (危機感にかられたから慌てて帰ってきたワケではない。決してだ。ただ仕事がやばかったのだ。本当に。…ほら、流行ってない酒場。あれあれ。さておき。) ―――や、久しぶりに視界が高いと、なんか新鮮とゆーか、懐かしいとゆーか。(見慣れたようで懐かしき我が家、就寝した子供たちの傍ら、足音と吐息忍ばせて、ひっそりこっそり、たんすを開くお父さん。) [Fri 18 Nov 2005 22:22:19]
お知らせ > 勘九朗さんが来ました。 『――予め、一つだけ言って置こう。』 [Fri 18 Nov 2005 22:19:19]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Thu 17 Nov 2005 23:10:35]
カノン >  ――あなたがァ、いないだけなのにィ……心移りが、してしまいそう……♪ ( 奥さんそうして、翌日寝坊。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:10:33]
カノン > ( そう、だから奥さん、別に、自分のことを歌っているわけじゃない。 ) ――いつもの景色、変わらない道、何気なく通るだけの、そんな場所だった、だから……♪ [Thu 17 Nov 2005 23:09:29]
カノン >  ――何故かしら、涙が降るのは……それはそう、それはきっと、そしてやっぱり、あなたが、いない…から……♪ ( 誰に聞かせるわけでもなく、歌うのが好きなわけでもない。 ただ、どこかで聞いて、耳を離れないメロディ、渦巻く歌詞。 だからそっと口にしてみる。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:05:57]
カノン > ( ただ奥さんの歌う、微かな微かな、歌声だけが響くだけ。 ) ――いつもの景色、変わらない道、何気なく通るだけの、そんな場所だった筈、なのに……♪ ( お子様を起こさないように、旦那さんが帰ってきたらすぐに気付けるように、極小さく、極微かに。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:03:13]
カノン > ( ランプがいらないこの目の代わりは、こういう時とても便利。 床に腰掛け、布をもって手元でごそごそ。 けれどこんな闇の中。 全然、まるで見えやしない。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:00:53]
カノン > ( お子様たちは就寝して、小動物も就寝して、旦那さんは何処へか、奥さん一人、夜な夜なと。 ) [Thu 17 Nov 2005 22:59:41]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Thu 17 Nov 2005 22:59:06]
お知らせ > セツ@娘探索さんが帰りました。 『( 結局今日は手掛かりは得られず。 そして己がどうするべきかを迷う―― )』 [Sun 13 Nov 2005 19:52:46]
セツ@娘探索 > ( ――いっそ――彼女に手を貸すか? ) [Sun 13 Nov 2005 19:50:29]
セツ@娘探索 > ( そんな店員の視線にも気が付かずぬ程に思考の奥深くまでのめりこむ。 ) ( どうする。 どうする―― )  [Sun 13 Nov 2005 19:49:57]
セツ@娘探索 > ( そんな店員の [Sun 13 Nov 2005 19:46:58]
セツ@娘探索 > ( ――それならば何故そんな事に手を貸す? ) ……チッ! ( 思わず舌打ちが零れる。 突然そんな事をした目の前の人物が不機嫌な顔をしている事に店員が気づく。 ――嫌な客に当たっちゃったよ――店員がそんな目をこちらに向けてくる。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:43:16]
セツ@娘探索 > ( もちろん、依頼は説得だろうと無理やりだろうと何でもいいから、彼女を今月中に依頼主の前に連れて行けばいい。 しかし、そもそも何故彼女は逃げ出したのだろうか? それは当然見合いが嫌だからだ。 当たり前だ。 己の人生を自分で決められないなど誰が納得のいくものか。 自らもかつては貴族でありながらも、そういった事に関する感覚はほぼ嫌悪でしか無い。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:32:29]
セツ@娘探索 > ( ……仮に彼女を見つけたとして、オレはどうすればいいんだろう―― ) [Sun 13 Nov 2005 19:26:46]
セツ@娘探索 > ( ――ウチもそこそこ繁盛してますからねぇ。 いきなりそんな事言われても――と、店員の反応はあまり芳しく無い。 その反応を不満げに見ながらも考えている思考は別の場所にある。 )  [Sun 13 Nov 2005 19:25:48]
セツ@娘探索 > ――安目の部屋に聖夜の日以降に泊まった女性客は知りませんか? ( 結局彼女の言葉は一部虚言交じりだと決め付ける。 突然そんな質問を投げ掛けてくる客にやや不審な目を向けながらも、店員は一応質問に答えてくれそうだ。 ) 瞳の色は鳶色で左目の下に泣き黒子があり、髪は赤茶色で―― ( 彼女の外見的特長も補足して伝える。 これならば彼女が常日ごろから隠していない限り恐らくは判明するだろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:21:14]
セツ@娘探索 > ( 思考の堂々巡りだ。 裏の裏まで考えていては埒が開かない。 ならば、埒を開けるために己の勘に従ってみるのも一興だろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:09:39]
セツ@娘探索 > ( 探し人本人に与えられたヒントに従い、宿に訪れる。 嘘を教えた可能性も捨てきれないが、それを言っては始まらない。 問題はどれが嘘か、又は嘘があるかどうかを見抜く事だ。 ) さて…と ( 一番の問題は、『ふかふかのベッド』といっていた事だ。 本人が本気で逃走を考えているのなら、はたして値の張る部屋を取るだろうか? 確かに貴族の出なので安宿が嫌だという事も捨てきれない。 しかしそれはあまり現実的じゃないだろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:07:22]
お知らせ > セツ@娘探索さんが来ました。 『( ――ここ――か )』 [Sun 13 Nov 2005 19:02:13]
お知らせ > シャルレさんが帰りました。 『(隠れ蓑、一つ。明日でも調査に乗り出す。隠れられる場所なの、か。を。)』 [Thu 10 Nov 2005 00:56:30]
シャルレ > …神さンは、弱いモンの見方やン、なァ?(信じもしないけれど―――よく、親父が言うてた、神様。なれば、それに縋ろうじゃないか。信じてなくとも、無理矢理小さい頃から教会には通わされていたンだ、し。) [Thu 10 Nov 2005 00:55:45]
シャルレ > (暫し)―――あ゙ーーーー(考え、て。)………あァ、えぇトコ、あるやン。(思いついた。) [Thu 10 Nov 2005 00:54:15]
シャルレ > …スラムとか、バイクツは直ぐに気付かれそうやなァ。 商業地区、は―――錫音さんに囮で使うたし。(ぼそり。ぼそり―――形を潜める場を思案せン。)………自警団にでも捕まったら、バレへンかな。(突拍子も無い案)……アカン、却下やわ。 ………芸能横丁、酒場、居住区、大学―――(ぼろぼろ口から零れるヴェイトスの市内の名称。) [Thu 10 Nov 2005 00:48:46]
シャルレ > …俺を探してるンは、全部で―――4人。(斡旋所で確認した。寧ろ、自分で名乗りを上げてしまえば、バレなかったンじゃないか。とも、思いついたりもしたが―――流石に他人なれば、バレなかろうが。実の父にはバレてしまうだろう。故にやめておいた。)…。見合い、を、しなくてよくなる、方法―――(ぶつり、ぶつり。)(何度も何度も、一日中考えるのは、其ればかり。思考はぐるぐると同じ場所を巡る。) [Thu 10 Nov 2005 00:42:11]
シャルレ > ……見合いなンか、したら。…もう、(なくなってしまう。)―――自由なンか、のうなってまう。(少年冒険者風貌、基、シャルリエル・エンヴィ・ジーンは、冒険者用の簡素な一室。ベッドに横たわって、天井見上げ、ポツリ。) [Thu 10 Nov 2005 00:39:28]
シャルレ > ―――ふァ、−ァ。(大あくび一つ。)(逃げ惑う日々は、如何にも息苦しい。見合いの日取りは12月。まだまだ一ヶ月に近い日数を逃げ続けなくちゃァならない。)……なンか、えぇ方法あらへんかなァ。 [Thu 10 Nov 2005 00:36:43]
とある一室。 > (取り敢えず―――遠くの眼鏡屋に張ってる捜索員さんと、淫売窟にいる捜索員さんに、ご苦労様。とか、言うね!)(苦労掛けてる本人が。) [Thu 10 Nov 2005 00:33:31]
とある一室。 > (何か躓いた。) [Thu 10 Nov 2005 00:32:53]
お知らせ > とある一室。さんが来ました。 『(』 [Thu 10 Nov 2005 00:32:10]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『それに答えれるのか。熱が上がって言葉にはならなかった』 [Tue 1 Nov 2005 01:56:29]
お知らせ > ケインさんが帰りました。 『馬鹿でも良いさ(龍の娘に惚れてしまった青年は、そう言って笑った)』 [Tue 1 Nov 2005 01:54:55]
琥珀 > な・・・・あんた ( 言い返そうと、起き上がりかけて ) ――っ・・・・。 ( 服の無いその肌へ、布地が擦れる。そのままベットへ押し倒されれば小さく声が漏れた ) ―――・・・・。 ( 恥ずかしさ、その押しつぶされる感触に 熱があがった ) 馬鹿・・・・ね ( たどたどしく、呟いた ) [Tue 1 Nov 2005 01:47:56]
ケイン > いや、そういうつもりでも・・・(あった、かもしれないが・・・言葉は呑込まれた  この姿なら、可愛いというより綺麗と言った方が正しいに誓い無いと、そう思った  白い肌の、その肢体、裸体  ごくり、と唾を飲む  衣服を脱がされれば、ところどころに痣の残る、しっかりと筋肉のついた身体である事がわかるだろう)−−・・・死ぬ程に、ね(そう囁いて、そのまま貪るように彼女の身体を再度ベッドへと押し倒そうとして) [Tue 1 Nov 2005 01:43:21]
琥珀 > ちょっと アタイだけ脱がせる気かい―― ( スルスルと脱がせていく相手へ、軽く睨みつけた ) アンタも ( 脱ぎなさいな そんな事を言いつつ、その薄い布の上半身へ手をかけようか ) ( ゴクリ と唾を飲み込んでしまった ) ――・・・・・アイシテルかい? ( 脱がされれば、足も上半身も隠すものは少ない。そのままで首をかしげた ) [Tue 1 Nov 2005 01:38:25]
ケイン > ・・・なら(ほんの少しだけ意地悪気に笑って見せた)俺が可愛いって言わなきゃ、他に言うヒトがいなくなるじゃないか(そう言って、彼女の頬にキスを落とそうとして・・・ホックの外された踊子服 手で押さえられた胸、その言葉)・・・俺が良いんだから、良いんだよ(そう言って、ほんの少しだけ身体をずらした 彼女が上半身を脱ごうとしているのなら、自分は下の方を、とそういう事) [Tue 1 Nov 2005 01:30:31]
琥珀 > 美人、がいいわ ( 目を細めて、口元の笑みはこぼれたままである ) ・・・・・可愛いは、言われたことが無いわ ( 幼少時代などほとんど覚えてない。思い出すだけで欝になりそうだった ) ――踊り子服かい? ( そういえば、特殊だったなと思い出して。一瞬考えるが ) ( 胸元の中心辺りの飾り。ホックとなっているソレを外す ) ――初めて、ねえ ( ふと、その手を止めた ) 親に申し訳が ( そのまま手を離せば胸が見えるか ) 立たないじゃないか  [Tue 1 Nov 2005 01:25:56]
ケイン > 可愛い、が慣れないなら・・・他の言葉でも、良いけどさ(どうしてなんだろう、と思う そんなに慣れない程、彼女は言われなかったのだろうか、その言葉を?  そして、自分の冗談が彼女に受けた事がわかれば、楽しそうな笑みを浮かべてみせて)・・・話に、聞いただけ・・・だよ(かぷ、と甘く噛んで唇を離そうとすれば、髪の毛へと伸びる手 はにかみながら、笑って)こういう事するの、は・・・初めて、だから、ね(青年は逃げない 逃げようなんて、まったく思わない 照れくさくなったのか、慌てて話題を反らすように)ね、琥珀・・・この服って、どう脱がせば・・・? [Tue 1 Nov 2005 01:17:26]
琥珀 > ( 囁かれた言葉には、うっすら苦笑いを。やはり 慣れない ) ・・・・・・・。 ( 冗談 ) ――クク ( 笑いそうになった。どうやらこの手の冗談には弱いらしく。何か言い返そうと考えたが ) ――器用な事 ( 首筋に這う唇を感じて ) 覚えてるじゃない・・・・ ( その茶色い髪の毛へ指を、手を絡ませようか 此方も慣れているわけではない。この姿に気がついて逃げるほうが多かったから )  [Tue 1 Nov 2005 01:12:27]
ケイン > (ベッドの上へと身体を動かす仕草もかわいらしく思えて、青年は重なっていた唇を離す間際、小さな声で可愛いと、そう彼女に囁いて)食べるのは、俺だけど、ね(少し下品な冗談で、彼女に返事をし、そのからかいのお返しとばかり・・・そうっと首筋にくちづけ、舌で優しく舐めようとした  ・・・自分が初めてであるという事 どうすれば良いのか、上手く考えられなくて) [Tue 1 Nov 2005 01:02:19]
琥珀 > ( 当てた歯は、意外と弾力のある肌にうっすらと食い込んで オズオズと体をベットへ ) ・・・・・・・・・・。 ( 一度ため息をついた ) 貪り つくしてしまうわよ ( こんな若い肌で。頬へ手を当てようか。その紅く染まった場所へ ) ( 目を細めて ) 紅いわね ( からかう様に呟いて 噛み付くように唇へ自分の物を押し付けようと それがOKと言うサインかのように )  [Tue 1 Nov 2005 00:56:59]
ケイン > 本当に、嫌なら−−(当たり前だが、そんな事を求めも、無理強いもしないと、そう思っていたのだが・・・・・・首筋にあてられる歯  噛む、という言葉 昨今あまり笑い話にできない仕草でもあるけれど、状況も忘れて、可愛いと、そう思ってしまった)・・・”大丈夫” だけど・・・良いの?(たぶん、始めたら止まらないと思うから、首を傾げて、そう問うた) [Tue 1 Nov 2005 00:50:13]
琥珀 > ( 少しの抵抗は 何となく相手を傷つけたように思えた ぎこちない笑いを、下より眺めて ) ・・・・・・・・。 ( マユを、顰めたまま ) 背を見て、驚いたら ( 口元を薄っすらと開こう ) きっと 噛むわよ ( どうする?と。一度は断ったが、その表情は見過ごせない ) ( 軽く、上半身をあげて 首元へ歯を立てるフリをしようか まるで吸血鬼であるかのように ) [Tue 1 Nov 2005 00:46:37]
ケイン > ・・・・・・嫌なら、良いよ(無理強いはしないから、と、ぎこちなく笑ってみせた  ”理性が飛んだ”事が、恥ずかしかった事もあるし・・・彼女に対して、そうしようとした事も、少し辛かった 傷つけたのではないかと、思ったから)・・・・・・冗談、だから、うん(そう言って、ごまかしてしまうのが、一番良いのかもしれないと、そう思って) [Tue 1 Nov 2005 00:41:42]
琥珀 > ( 急に、抱きしめられていたその視界が 変わる ) ――・・・・・?! ( 急に光が強く見えて、目を閉じた 開けば、真上に顔が来る状態となるのか ) ――ケイン ( 何か、様子がおかしい。何かが違う。顔の表情は見えづらいが ) ( マユを歪ませた。言葉の意味に気がついて ) ――それはっ・・・・・ ( それだけは ) 出来ない―― ( 想像が当たっていれば それは背中を見せることとなるから ) [Tue 1 Nov 2005 00:36:29]
ケイン > ・・・・・・・ん(そう言って、受け入れようと、そう思ってくれることがとても嬉しい そう言ってくれたのが目の前の女性である事は、とてつもない幸運であると思う  耳もとに、触れる唇  きつく彼女を抱き締めていた青年の”箍”が、ほんの少しだけ、弛んだ  そのまま、ベッドの上へと、押し倒そうと身体が、動いた)・・・・・だったら、その・・・・(彼女からは逆光になって見えないだろうか? きっと顔は、とんでもなく、赤い)・・・証拠、を・・・見せて、欲しいと、思う [Tue 1 Nov 2005 00:26:55]
琥珀 > ( 安心できる。その共有が出来るのは本当に大事なこと。有りがたかった ) ( 少しだけ 間が開いた。願いは ) かならず ( 目を閉じて、肩へ頬を寄せて ) 聞き届けるわ。アタイの 願いでもあるから ( 言われたことは、本当に難しいこと。心全てが、と言う事になる。それを拒む理由は無い。けれど、今のままではこの人に迷惑がかかる。そう感じて ) きっと。 ( 待つのが、このひとだけになる事を。それは自分の祈りにもなる ) ( だからこそ ) ――。 ( 軽く耳元へ 唇を落とした ) [Tue 1 Nov 2005 00:20:43]
ケイン > (互いの温もりと、互いの香りと、互いの存在と・・・それら全てが感じられる それは、凄く幸せな事)・・・うん、というか−−−−琥珀にしか、できない事、だよ(ある意味では、とても簡単な事でもあるけれど  きっと、違う意味では、けっこう難しい事かもしれない  抱き締めていた女性、その視線を、真直ぐに受け止めて)・・・・・・俺の・・・俺だけの女性(ヒト)に、なって欲しい、と・・・思う [Tue 1 Nov 2005 00:15:19]
琥珀 > ( 何度も、その香りを吸い込んで、目を細めて。温度を確かめていた。頭へ伸びた、その手は髪を撫でる。優しいな そんな事呟いて ) ――アタイに、できることかしら? ( それならば ) 願いを、言って ( 無理でも、叶えよう ) ( こんな形で叶えることになるとは。そんな思いもあったが、今はどうにかして聞き届けてあげたく。抱きついたまま、視線を其方へ ) ――言って ( 欲しい )  [Tue 1 Nov 2005 00:08:05]
ケイン > ・・・そっか(別れられないと、そう言われる事が、とっても嬉しい事だと思っている  肩に置かれた彼女の頭  公園で、一緒に座った時の事が思い出されて、小さく笑みを浮かべたら、片手を伸ばして彼女の髪を梳こうとして)・・・・・・・そっか(もう一度、呟いて・・・それから、少しだけ考えて、冗談混じりに彼女に告げた)それじゃあ・・・さ、今まで隠し事されてた分・・・1つ、俺のお願いを聞いて欲しい、ってのは−−駄目、かな? [Tue 1 Nov 2005 00:04:13]
琥珀 > ( 何度も疑って 何度もワガママを。困らせることばかりだったなと、ここで苦笑いへ変わる ) 別れられるなんて出来ない ( 肩元へ、頬を置く。何度もした安心感を求めて ) もう ( 背中の手は服を強く掴む ) 隠すことは・・・・・ 無いわ ( これで違和感はない筈。もう大丈夫だろうと ) ( 小さく呟いた。同じように耳元へ ) [Mon 31 Oct 2005 23:56:39]
ケイン > ”大丈夫”だ、と思うよ、俺は? [Mon 31 Oct 2005 23:51:43]
ケイン > ・・・・・・俺は、さ(きつく、強く、彼女を抱き締めながら、ゴメンナサイと謝り続ける女性を抱き締めながら、その耳もとで囁いた  ぎこちなく、笑ってみせて)好きなヒトが、嫌な思いをするのが、嫌で・・・・・うん、だから−−・・・別れたい、って言われたら、別れようと、思ってた(けど、と、間近にいる女性に告げる 肩へと伸ばされた腕 いつも以上に強く・・・)・・・・・・俺は、我侭だから・・・好きなヒトが、嫌がらない限り、離れたく無い、と思う(だから) [Mon 31 Oct 2005 23:51:28]
琥珀 > ・・・・・・・・・。 ( それでも傍に入れるこのひとは、本当の意味で凄いなと感じた ) ( 無言で近付く相手を見つめて ) ――ゴメンナサイネ―― ( 呟いたが、腕は肩へ回るか。何度目かの抱擁となるはず。それでも ) ( 最初より愛おしく思えた ) ――ありがとう ( 謝罪と、感謝。後ろへ腕を回した。何度もゴメンナサイと 呟くしか出来ないあたりずるく思えた )  [Mon 31 Oct 2005 23:45:03]
ケイン > (そのまま、彼女を抱き締めようとした) [Mon 31 Oct 2005 23:40:27]
ケイン > ・・・・・そっか(小さく頷いた  それなら、良い  もしも”離れたい”と、そう言われたら、きっと自分は離れてしまうだろうから  何も言わず、そのまま一歩脚を踏み出した 騙していた?なにを馬鹿な事を そして、両腕を伸ばして・・・・・ちょっと勢いが強すぎるかとも、思ったが) [Mon 31 Oct 2005 23:40:16]
琥珀 > 感情が今は無くても、騙していたと思われるかも と ( まっすぐ見つめた ) [Mon 31 Oct 2005 23:38:52]
琥珀 > ・・・・・。 ( 止まった相手。一瞬うつむいて、そして ) ――ズルイ女だからね ( 爪の食い込んだ肌。それの痛みは今は感じず。苦笑は心のものとなる ) ――残念ながら、手放すとか。そんな話は一切出したくないのよ ( ここからは本音、であるから ) 消したい衝動は、ケインを失いたくない方向へ傾いてる ( つまり、だ ) 心のうちを話しただけ、になるの ( 何かアクションを取ることは出来ない。そんな勇気は無い。そこまで落ちた自分は、プライドさえも関係なく。それ故の謝罪を ) ・・・けれど  [Mon 31 Oct 2005 23:36:54]
ケイン > ・・・・・・正直言うと、その・・・どう言えば良いかは、わからないんだけど(ぼり、と頭を掻いた  正直に言えば混乱している、という所か  立ち上がって、彼女が後ろへと少し下がったのを見て、怖いという言葉を聞いて、苦笑した  ここで歩み寄ったら、きっと怖がられるだろう だから、その場で立ったまま、首を傾げた、ぎこちなく)・・・その”来なかったヒト”を待っているから・・・だから、何々をする、とかっていう事を、言いに来たわけじゃ、ない・・・んだよ、な? [Mon 31 Oct 2005 23:29:35]
琥珀 > ( 怒鳴られるんでは無いか 殴られるのではないか。色恋沙汰は慣れていた。弾き返してやろう。腕へ一層力をこめた が ) ・・・・・・・。 ( 来たのは軽い呟き。思っていたよりもあっけらかんとしていて ) ・・・・・・何 かしら ( イスから立ち上がった相手。それを顔をあげ、視線で追う。何を言われるのか。その飲み込んだ言葉はナンなのかと ) ――正直、怖いわね ( 後ろへ自然と下がったのか。重みの掛かったベットは薄っすらと軋む ) [Mon 31 Oct 2005 23:25:35]
ケイン > ・・・・・・そっか(小さく、頷いた  彼女に対して感じていた”違和感” その理由 怒ったり、悲しんだり、というより・・・納得できた、という感じ それに・・・其処まで悩む、という事は、自分も同じく大切に思っていてくれていると、そういう事なのだろう)・・・嫉妬は、するけど(それでも少し、嬉しいと思う  誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いたら、そっと椅子から立ち上がった)・・・・・・その、さ(どう声をかければ良いのだろう、そう少し考えて・・・・・どっちが好き、とか、そういう風に聞くのは、ずるいと思ったから) [Mon 31 Oct 2005 23:19:11]
琥珀 > ( 言葉が消えた。違う、空気が変わったのだ ) ( やっぱりな、と ) ・・・・・・・・・・アタイが、酒場へ入って少ししてから。来てくれた人が居たのよ ( 先ほどの笑顔は今は無さそうだ。アタリマエだが、心臓が強く 強く打った。全力疾走したかのように。胸元へ置いた手はひざの上に ) その人は、真っ直ぐな人で。ケイン、貴方と同じ・・・位優しい目をしていたのよ ( 視線を下げた。合わせれるわけも無く ) 来るのを待っていたのよ ( 腕を強く掴んだ。爪を立てたせいでうっすらと血が滲むか ) ・・・・・・でも、来なかった。それでも ( 今はケインが好きなのに、目の前に居る人が愛おしいのに ) 待ってるのは、その人と貴方なのよ ( 涙より嗚咽がでそうで。悔しすぎて下唇をかみ締めた ) [Mon 31 Oct 2005 23:14:44]
ケイン > 残念・・・違う手を考えなきゃ(両手を上げて降参、のポーズ  きっと火を吹かれたら驚くだろう、本当に そしてそれから、楽しそうに笑うに違い無い)畑・・・もう収穫の季節、だけど(ホームシックにはならないが、やはり少し気になった 本当に文字どおり”飛び出して”きてしまったからだが・・・・・詳しく彼女の事情を知らない青年は、彼女の思考に気付かなかった  黙って、琥珀の、大切なヒトの話を聞こうと、し・・・)(待っているヒト 待ってもかえってこなかったヒト もう独り)・・・・・・(黙って、続きを促した) [Mon 31 Oct 2005 23:05:35]
琥珀 > 今言ったから、もう無効よ ( 手をひらひらと動かして、流すそぶり。そのてがきたら逆に火でもふいてやろうと ) ――畑・・ねえ ( この子はこの街へ来てまだ何日もしないうちに会った。それを思い出す。自分も一緒だった、そして置かれた立場も ) ( その中で生まれた違和感 ) ・・・・・・・・。 ( 息を吐いた ) ( 賭け 大博打。今まであったのは嘘ではない。けれど、嘘になりそうなこの言葉。どうしても解ってほしかった、伝えたかった 開いた口は残酷か ) ――アタシの中には ( 胸元へ手を置いた。心臓が早く動くのを感じる ) この中には、待ってる人がもう一人居るのよ ( まっすぐ其方を見つめる ) ・・・・待っても、来なかった人が ( 居るのよ と ) [Mon 31 Oct 2005 23:01:10]
ケイン > ん・・・それじゃあ、言わない方が良かったかなあ(いざと言う時警戒されてしまう、と楽しそうにそう告げた そこまでして頼みたい事は自分にあるのだろうか、と少し考えながらも、そっか、と頷いて)・・・まあ、畑仕事するよりかは向いている、と思ったから、この街に来たんだけど(でも、と思う もっとも好きだと思うヒトに、そう言ってもらえるのなら、やっぱり一番向いているのかもしれない  結局、自分は単純なんだろう  彼女が笑ってくれれば、それで良いと思ってしまうから)・・・・・・ん(ついに来た、と青年は頷いて、居住まいを正した  じっと、彼女の顔を見つめて・・・ぎこちなく、笑って見せた)”大丈夫”・・・だと、思うよ(小さく、そう呟いて) [Mon 31 Oct 2005 22:54:05]
琥珀 > 「弱点」といったのは認めるけれど、それは想像つかなかったわ ( 同じように肩をすくめた。笑っていられるのだから、安定しているのには間違いは無く ) ・・・ごめんなさい。それは逆よ ( 言い方悪かったな、とコメカミをさすって ) ケインは潜るほうが合っているわ ( 自分の顔を触って ) 表情が、明るいからよ ( だから、転職はしなくていいと。傍に居たいが、それではその優しく笑う自信のついていく顔が見えない。そんなワガママ、口が滑っている。動揺しているのか ) ( 傍に居たいのは同じだ ) ――・・・・・さて。 ( 切り出すか。このいい空気を切って ) きっとある違和感。お話しましょうか ( 唇を一度舐めた。触れる程度 少々乾いている ) [Mon 31 Oct 2005 22:45:49]
ケイン > ”弱点だ”って言ってたのは琥珀じゃないか(脅しのつもりもないけれど、と肩を竦めてみせる こうして笑っている彼女を見ていると、最初に感じていた”違和感”も薄れて行く・・・まあ、彼女が”話”をするつもりなのなら、きっとまた感じる事になるのだとは思うけれど)稀にね、ちょっと考えるんだ(例えば、いつだったか酒場で絡まれている彼女を見た時  危険な眼にあわせるくらいなら)自分の眼の見えるところ、テの届くところにいて欲しい、ってさ(いっそ閉じ込めてしまおうか、とも思った)・・・・・向いて無い、ってのは酷いな(自分でもそう思うから、笑ったけれども  そっか、と頷いた  別段、衛兵とかでも良いかなあ、なんて考えてはいたのだが) [Mon 31 Oct 2005 22:40:29]
琥珀 > あら。嫌な事言うわね? ( 脅しじゃない ) ( 笑いながら、冗談を受けて飲み込む。意外な部分ででた言葉だな、と。どこかで面白さを貰った気もして ) ――・・・・・貴方も一緒なら、それは嬉しいことよ ( 足を組んで。微笑みながら話す相手を見つめていたが。 安心するな 感情の安らぎになるか。微笑み返して ) 貴方が? ( 定職 ) ――さて、同意しかねるわ ( 肩をすくめて ) 向き不向きがあるじゃない ( 酒場であったときの顔を思い出す。どこか淡いその表情を ) いい顔になってるもの。それはYESの答えを出しかねるわ ( 勿体無い。その顔が心配を跳ね返すほど好きなのだ。矛盾 ) [Mon 31 Oct 2005 22:26:53]
ケイン > 弱点、ね・・・それじゃあ、琥珀に頼みごとをする時は寒い所に行こうかな(なんて、笑って見せた 冗談でもあったけれど、ようやく彼女がこちらを見てくれたのが嬉しかったのもあって、自然に笑みが浮かんだ  嫌、と言われれば、小さくそっか、と呟いた その独占欲が、どこまで強いかはわからない けれど・・・)なら、俺と同じ、なんだ、琥珀も(そう思えば、少し安心できる だってそうだろう? とても、とても、とても、大切な存在なのだ、目の前の女性は)それだったら・・・ヴェイトスで定職にでもついた方が良い、かな、俺は(少しばかり冗談も入り交じった、そんな問い) [Mon 31 Oct 2005 22:20:09]
琥珀 > 苦手、が強いかもしれない。弱点でもあるわね ( 冗談の答えに、弱みであるというそんな曝しを含めた。窓が閉められ、向かい合うようになるのだろうか。イスヘ座ったケインを見つめた ) 皮膚が貼ってしまう ( 二の腕をさすって、おかしそうに笑った ) ( その合間に聞こえた言葉。ふっと、笑いをやめて、体が止まる ) ・・・・・そうね。嫌よ ( たまらなく ) 傍に置いてしまいたい ( ワガママ・欲望・束縛 ) ( 真っ黒な部分が出るような言葉。どこかで灰にして、瓶に詰めたいとか。そんなカニバなほどの束縛芯がうまれそうで怖かった ) ――貴方が何処か、アタシの居ない処へ行くのは ( 口をゆがめて ) シヌよりも恐怖よ   [Mon 31 Oct 2005 22:14:27]
ケイン > 琥珀は、寒がりだもんな(冗談めかして、笑ってみせた  そのまま、窓を閉めたのなら、ベッドに座った彼女の向いへと椅子をひき、そこに腰を下ろした  先程まで座っていたベッドには、まだ温もりが残っているだろうかと、ぼんやり思いながら)そう、どこへも行かなかった・・・稀にはのんびりするのも良いかな、と思ってさ(・・・嘘だ 単に、考える時間が欲しかっただけ 不安なのは、きっとこちらも同じ)と、言うわけでもないんだけどね・・・琥珀は、やっぱり−−俺が何処かに行くのは、嫌・・・かな? [Mon 31 Oct 2005 22:08:50]
琥珀 > ( 呼んでくれないのかと思った。そんな思考は停止してしまえと中で思う ) ――そうね。お願いできるかしら? ( 窓を閉めて ) ( それは小さく呟く程度。いいながら、羽織っていたローブを脱ぎ軽く丸めて ) ( ベットへ座った。丸まったローブは隅へと ) ・・・・今日は、どこへも? ( 鸚鵡返しのように。言いながら其方へ視線を ) なら、遠くへ行く前だったのね ( 今夜は。そんな事を考えた。となればまたゆっくり話す時間は消えるのであろう ) ( 考えると少しの心配がアタリマエのように生まれた ) [Mon 31 Oct 2005 22:03:44]
ケイン > ・・・・・・いや(小さく首を左右に振って、それから眼だけで部屋の中へと入る彼女を追った 告げられた言葉に、苦笑して)どうにも、ね・・・呼び捨てよりシックリくる感じがするんだけど−−わかった、気をつける(肩を竦めて、口の中で琥珀、と小さく呟く 何となく、だ そっちの方が良いような気もしていたから、なのだけど)ん・・・今日はずっと、ここにいたからね  琥珀さ・・・琥珀、そろそろ冷えて来そうだし、窓は閉めようか?(当たり障りのない会話  彼女がそれを望むのなら、本題を話したくないのなら、それもまた良いのだろう こちらから無理強いする気は毛頭無い・・・こちらを見ようとしない彼女の姿を見ながら、遠慮がちに声をかけた)その・・・よかったら、好きな所に(座ってくれ、と) [Mon 31 Oct 2005 21:57:57]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Mon 31 Oct 2005 21:49:28]
琥珀 > ――・・・・・ありがとう。 ( 何に対してか。それはまだ解るまい。ずらされたからだの横を通って、その部屋へ ) ・・・・・さん、つけるのやめなさいな。ケイン ( などと、普段言えばいいような事を言ってしまった ) ( そのまま歩けば、前と同じようにベット近くまで行こうか ) 部屋は 暖かいわね ( 話をそらしたいのか? ) ( そんな事を自信へ呟いて。それでも口から出たのは意味の無い話ばかり。背を向けたままの顔は苦笑いを落として。部屋の主の顔は未だにはっきりと見ぬまま ) [Mon 31 Oct 2005 21:27:20]
ケイン > いや、っと・・・その、遅いって事はないと思う(違和感・・・彼女と出会って、話しをして、それを感じるのはこれで何度目か  最近ようやく、何となくではあるけれど、その理由もわかったような気がする・・・ので、青年はぎこちなくだけれど、笑って見せた)・・・だから、”大丈夫”・・・だ、と思う(いろいろな意味をこめての言葉 そのまま、さらに少し扉を開いて、身体を横にずらしたなら、彼女を部屋の中へと招き入れよう) [Mon 31 Oct 2005 21:22:14]
琥珀 > ( 中で動く音、近付く足音。そして ) ――こんばん わ ( 声がかすれた ) ( 名前を呼ばれて、大きく開いた扉。そこから見えるのは見慣れたはずの人で。一瞬の緊迫からか、足がカツンと音を立てて後ろへ下がりかけ ) ・・・・遅くなってしまったわね ( そう呟いて 見上げようか ) ( 顔はいつもどおり毒を含めて微笑むか。目はかすかにうろたえてはいるだろうけれど ) [Mon 31 Oct 2005 21:17:27]
ケイン > ・・・・・・ッ!(たんなるノックの音だというのに、酷く驚いた様子で青年は立ち上がった  それが待っていたヒトが来た事への期待からなのか、それとも彼女の言う”話したい事”に対しての不安からなのか、それは青年にはわからなかったけれど  立ち上がれば、足早に扉へと歩み寄り、鍵を外して、そうっと扉を開けていく)・・・琥珀、さん?(最初は扉の隙間から覗くように、そして扉の向こう側に立っているのが彼女であると解れば、そのまま大きく扉を開けた)) [Mon 31 Oct 2005 21:13:48]
琥珀 > ( さてどうしようか ) ( それを考えて、扉前。ただ佇むのは大きめのローブを羽織った竜人。叩けばいい物を、薄い扉一枚 ) ―――・・・・。 ( 別に苦にならないはずのそれは、暫く立ってから行われた ) コンコン ( 手の甲より。ゆっくりと叩かれた ) ( 木の、年月のたったその扉へ触れる程度の音は聞こえたであろうか ゴクリ と唾を飲み下す ) [Mon 31 Oct 2005 21:10:05]
ケイン > (・・・・・・ベッドに腰を下ろし、開けた窓から夜景を見下ろしつつ青年は待っていた  片付けたからではなく、散らかせる程モノの無い宿屋の部屋・・・話したい事があると、そう言っていた”ヒト”が自分の部屋を訪れるのを、ただ、じっと待っている) [Mon 31 Oct 2005 21:06:45]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Mon 31 Oct 2005 21:01:41]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Mon 31 Oct 2005 20:53:05]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『・・・携帯食料で誤魔化すか?』 [Sun 30 Oct 2005 22:03:36]
ケイン > (衣服を脱いで、背負い袋の中から取り出したタオルで軽く身体を拭い、同じく袋から取り出した替えの服を身につける ついでに、巻いたまま寝てしまっていたバンダナも外して、袋の中へと押し込んで・・・そこでようやく、ある事を思い出した)・・・・・・そういや、晩飯まだだったな・・・ [Sun 30 Oct 2005 21:25:33]
ケイン > っと、確か最後に見た時は夕暮れだったから・・・(水差しを片手に持ったまま、窓の外を見る 空にはもう星が出ていて、どう考えても夕暮れとは思えない 正味3、4時間程度寝ていた事になるのだろうか?)身体鈍ってるのかな・・・そろそろ、冒険にも出ないと(不味い、と思う まあ、ちょっと収入が多かったからって今月は怠け過ぎた気もしないでもない)来月は、もう少し迷宮に潜るか鍛練しないと・・・(資金面に問題は無くとも、鈍った身体のお陰で怪物に殺されたら話にならない 溜息を吐いて、それから顔を顰めた 寝汗で貼り付いたシャツが気持ち悪い)・・・着替えるか [Sun 30 Oct 2005 21:13:49]
ケイン > (部屋のベッドの上・・・寝っ転がっていた青年が、もの凄いしかめっ面で体を起こした  中途半端にうたた寝してしまったせいか、それとも寝違えでもしたのか、頭が痛む のそり、と床の上に脚を踏み出すと、部屋に置かれたテーブルの上の水差しをとって、そのまま直に口をつけた 寝起きで乾いた喉には、温い水でも心地よい) [Sun 30 Oct 2005 21:04:16]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『・・・・・頭痛ぇ』 [Sun 30 Oct 2005 21:01:34]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『甘えとプライドの間。隣にいるのはそんな存在』 [Wed 19 Oct 2005 03:59:45]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『(そのまま、きっと今晩は二人で仲良く眠るのだろう)』 [Wed 19 Oct 2005 03:58:17]
琥珀 > ( ヒトが嫌で、あざ笑って。ただ仮面だけつけていた竜人は青年に恋をしました。そんなところなのだろうか ) ( 結局不慣れで、ぎこちない ) ・・・・・・・・。 ( 感情がわからないまま、照れくさそうに笑う愛しい人を見つめた ) ( ならば、今わかることを。腕をひっぱろうか ) 抱きしめて―― ( 甘えさせて ) ( ワガママなのかもしれないが、それでもして欲しかった。暖かいソレがほしくて手を伸ばして。そして、苦笑いで小さく呟いた )  [Wed 19 Oct 2005 03:42:19]
ケイン > …………俺も、その……良くは、わかっていないけど……(ぎこちなく、だけれど……そっと彼女の頭を撫でて行く  安心させたいとか、落ち着かせたいとか、そう思った時、これ位しか方法が思い浮かばなかったから、なのだが……)……謝る、事じゃあ無いと思うし、わからなくて、当然だし−−……今みたいに、素直にすれば、良いとは思う、けど……(目線を合わせたまま、好きだと言われれば照れくさそうに笑ってみせて)……俺も、好きだから、さ……その、もうちょっと、信用して欲しい、と思う(うん、と頷いて、彼女の頭を優しく撫でようとしながら)好きだから……一緒に、少しずつ慣れていけたら、良い、と思うよ、俺は? [Wed 19 Oct 2005 03:37:40]
琥珀 > あー・・・もう ( 叩くのをやめれば袖で顔を覆う ) ( 頭に触れる手に一瞬からだがはねて ) ・・・・・・ごめんなさい ( 小さく呟いて ) 慣れてない―― ( 感情がうまくいえない。嫌ではない ) 嫌ではないの。・・・わからないのよ ( どう反応したらいいか。叩いた胸元にそっと手を触れて、ごめんなさい。小さく呟いた ) ( ヒトに触れたことすらないのに、恋愛は早すぎたのかもしれない そんな思いがあって ) ・・・・好きなのよ ( やっと素直な言葉はここで出た ) [Wed 19 Oct 2005 03:32:33]
ケイン > あ、いや……っと、ご、ごめん(泣かせてしまったのか、と思えば、途端に罪悪感が湧いて来る  勝手な物だ、とは自分でも一瞬思ったが……泣く程まで、とは予想だにしていなかった  伸ばされた腕 胸を叩かれれば痛みに顔をしかめるも、それを止めようとはしないで)……ごめん……その、そこまで……嫌、だとは、思わなくて……(どうすれば落ち着いてくれるだろうかと困り顔で考えて、おずおずと手を伸ばした  彼女の頭を撫でようと思ったのだが……火に油、か?) [Wed 19 Oct 2005 03:28:40]
琥珀 > また言ったわね・・・! ( 顔を上げれば恥ずかしさで涙が溢れてるのが解るだろうか。視線の同じ相手の胸を叩こうと手を伸ばした ) ( まるで子供のように。非力なその腕で相手をとにかく叩きたかった ) アタイは、どうしたらいいのよ ( つじつまさえ合わない。嬉しいのと、恥ずかしいのと。全てが合わさった感情 ) ( 今まで感じたことの無い、優しい感情に気がつかないまま 結局八つ当たりのようなものになる ) [Wed 19 Oct 2005 03:24:19]
ケイン > ………………えっと、その……正直に、言うと(困ったように、床の上へと座り込んだ彼女へと視線を向けた  同じようにこちらもしゃがんで、彼女と視線の高さをあわせようとするも、両手で顔を隠されてしまって……小さく、溜息を吐いた)……その、そういう事をされても……可愛い、と思っちゃうんだけど、俺は……? [Wed 19 Oct 2005 03:20:38]
琥珀 > 可愛い・・・・・・? ( 言われたことがない言葉にどう反応すべきか ) ・・・・・・。 ( そのまま座り込んだ。床の上へ。顔が熱い どうするべきか ) あんた・・・・ 馬鹿ね ( やっと上をみて言えたのはそれだけ。恥ずかしく、どうしようもなくて顔を両手で覆った )  [Wed 19 Oct 2005 03:18:11]
ケイン > …………あー(どうやら、何か物凄いショックを受けている御様子の彼女  怒るかな、とは思っていたが、さすがにこれは予想していなかった  ぽりぽりと困った顔で頬を掻く)……えーっと…………琥珀、さん?(名前を呼びながら、恐る恐ると言った様子で彼女の顔を覗き込もうとする、が) [Wed 19 Oct 2005 03:12:14]
琥珀 > ( 何かを言いかけて、そのまま固まる ) ( 今、あんたは何を言った? ) ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 頭が真っ白くなった。踊りの緊張でも真っ白くならなかった頭が。記憶障害でも起こってるんじゃないか、などと思える程に ) ――カタン ( 後ろへ机があることすら忘れて下がった ) ( 動揺 ) ( 目の前のヒトに言われた言葉。理解し始めれば折角冷めた頬も赤く蒸気する ) [Wed 19 Oct 2005 03:10:15]
ケイン > …………いや、その……なんというか(……言葉の端切れが悪いのは、彼女が不機嫌なのがわかるから  きっと怒るんだろうなあ、とは思うけれど、感情を表に出しているのも新鮮で可愛いとさえ思ってしまう自分は、きっと彼女から離れられないんだろうなあ、とか……ともかく色々な思考が脳裏を巡るけれど、結局のところ結論は一つだけだ)…………その、琥珀が、さ(赤くなった顔で、彼女の琥珀色の瞳を見つめよう)凄い可愛いな、と……思って [Wed 19 Oct 2005 03:06:18]
琥珀 > ( 急に声をあげ、顔を伏せる相手。唇を噛んだ。牙が唇へ食い込み、そして ) ――・・・・・・・。 ( ここで1つや2つ毒を吐きたいのに、一度頭へ熱が昇れば言葉が出ない ) ( 顔は赤いが眼は細めて ) 何なのよ。その声は。答えなさいな ( 腕を組んで軽く睨みつけようか。今更な抵抗なのだろうが、プライドが何もかも許さない。明らかに不機嫌なのは目に見えるはず ) ( これだけ感情を露わにするのは珍しいのだろうが ) [Wed 19 Oct 2005 03:02:49]
ケイン > ………………う、(眼を潤ませて、唇を押さえて、うつむき、こちらへと見上げて来る彼女  最初、胸を軽く押されて少し体が離れたのは寂しかったが………………)っわあぁ…………(思わず、小さく声を上げて自分の顔を押さえてしまった きっと彼女は怒るかもしれない でも、だけど……そういう仕草をして恥ずかしい、と言ってきた女性が、とても…………とても、可愛らしく思えたのだ) [Wed 19 Oct 2005 02:57:47]
琥珀 > ( 不慣れはいやなものだ。そう思って軽く胸を押そう ) ――嫌ではないのよ ただ ( 唇を押さえて、少々うつむく 目が潤んでる感触が有る たまらなく恥ずかしい ) ( 高いプライドが邪魔をして次の言葉に進めない ) ・・・・・・・。 ( 其方を見上げて ) 恥ずかしいのよ・・・・・・。 ( 年上女はキスに不慣れだった何て言えない。実際竜で25なんて言ったら若い方なのだろうが ) [Wed 19 Oct 2005 02:53:58]
ケイン > (抱き合い、キスをしながら、軽く唇を舌で舐める  これで良いのか、不安ではあったけれど…………案の定と言うべきか、彼女の手が、己の腕へと触れて来た)ん…………(そっと、唇を離して、赤くなった顔で、赤くなっている彼女の顔を覗き込もうとした)……っと、その……いや、だったかな、もしかして……? [Wed 19 Oct 2005 02:50:02]
琥珀 > ・・・・いいわよ ( 一緒に寝るのは構わない ) ( それだけ呟いて、重ねた唇。だが、何かが違う風に感じた ) ――ん ( 恥ずかしく感じるのは何故か。重ねるだけではないソレに顔が赤くなるはず )  ( どうしたらいいか )  ( それを考えるが喋れなければリードもままならないのだろう。腕へ軽く触れた ) ・・・・・・っ。 [Wed 19 Oct 2005 02:46:56]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Wed 19 Oct 2005 02:42:50]
ケイン > (再び重なる唇…………ただ重なるだけじゃ物足りなくて、もどかしくて……そっと琥珀の唇を、舌先でなぞろうとして) [Wed 19 Oct 2005 02:40:25]
ケイン > ……お互いに、かな(嬉しいのはこちらも同じ、と微笑んでみせた  抱き合ったまま、キスをした直後の貴女が、好きで好きで、傍にいたくて)……ね、琥珀……変な意味、じゃなくて……一緒に寝たい、ってのは……ダメ、かな?(襲う? 襲うわけがないじゃないか……思わず、苦笑した 抵抗するほど嫌なのかな、とも思ったけれど)俺は、結構臆病だから……琥珀が、いやがるような事は、したくない……よ [Wed 19 Oct 2005 02:39:35]
琥珀 > ( それでもキスは甘美で もう一度しようと今度は此方から顔を近づけようか ) [Wed 19 Oct 2005 02:35:59]
琥珀 > ( 触れた唇はまだ慣れないもの。何度か交わしたがそれでも 何処かで抵抗を表して ) ――それは 嬉しい言葉ね ( 傍に居たい そして名前を呼ぶ声 それだけで何かの力に取り付かれたように思えて ) ・・・・・襲わせないわよ ( 全力で抵抗してやる ) ( そんな事呟いた。背中のモノは見せれないのだから。体に散らばる青あざも ) [Wed 19 Oct 2005 02:35:12]
ケイン > ……そっか(じゃあ、暖かいと逆に眠れないんじゃないだろうか、と一瞬お門違いな心配も頭を掠めるが、だからと言って抱き締める腕を解かないのはこちらの我侭か?)…………ん?(抱き合ったまま、温もりを感じながら、名前を呼ばれれば首傾げ……続く言葉への返答は、彼女の唇へと触れるだけの……照れ混じりのキス、で)……傍にいたい、からね、俺も(そう言って微笑んで、それから冗談混じりに付け加える)……でも、その言い方、だと……勘違いしそう、だな、俺は [Wed 19 Oct 2005 02:30:55]
琥珀 > ・・・・・・眠くなるから ね ( 寒いのが苦手な理由。単純な事 冬眠 である。習性の冬眠は人間が入ることで大分緩和はしているのだが結局は性質上変わらない ) ・・・・・・ケイン ( 抱きついて、温度を感じて。そして言う事 ) 今日は、泊まって行ってもいいかしら ( 不埒な事を考えるわけでもなく、純粋に傍に居たいというだけの言葉。さてどう聞こえたか )  [Wed 19 Oct 2005 02:25:55]
ケイン > …………だって、ほら、寒いの嫌いなんだろ、琥珀は?(なんて囁くように告げながら、ぎゅうと抱き締めよう  離したくない、離れたく無い、そう思うのはおかしいことだろうか? きっと、違うはず、だ)ん……傍にいる、傍にいるから……(居て欲しい、とそう願う  ほんの少し角が擦れたけれど、躊躇せず彼女の顔へと間近まで顔を寄せて) [Wed 19 Oct 2005 02:22:02]
琥珀 > ( 今日は鎧が無いようで。そのまま腕を背へ回そうか ) 暖かいじゃないか ( 正直な所何かで竜に変わって踏み潰す、など考えたくも無い。では何故話をしたのか ) ( 目の前のヒトが傷つくのは辛いから ) ――あんたこそ ( 背 服を掴めば ) 傍に居て ( 心臓の音が聞こえる。角が擦れて痛くないだろうか そんな心配も生まれた ) [Wed 19 Oct 2005 02:13:46]
ケイン > …………怖いのは(首を横に振る  のばされた手へ、こちらも手を伸ばそう 怖いのは、貴女じゃないし、貴女が変わることでもなくて)……そんな風に、琥珀さんが、思うこと(言って…………彼女が伸ばした腕ごと、目の前の女性を抱き寄せようと、する)………………謝るくらい、なら(笑って)傍に居て、欲しい [Wed 19 Oct 2005 02:07:36]
琥珀 > ――。 ( 怖がらせてしまったな、といった事へ後悔を覚えた ) ( 遠く感じて、手を伸ばした ) もう、抱きしめられないかしら ( 苦しくなって ) ( 初めての感情ばかりで、それを言い切った事と。見る目がかわるであろう相手へ ) ごめんなさいね―― ( それしか言えず。謝罪も今では意味を成さないか 目の前で変わるという恐怖を植えつけた後では ) [Wed 19 Oct 2005 02:02:47]
ケイン > (怖いと思う、情けない事だ  好きな女性に、言葉を告げるのに、なけなしの勇気を振り絞らないといけないなんて、とっても情けない  それぐらいに、怖いのだ)……………居るよ(貴女と離れる事が  だから、傍にいられるのなら、絶対に……)……俺は、琥珀さんの傍に(……居るよ)) [Wed 19 Oct 2005 01:58:13]
ケイン > …………(どうだろう、と思う 龍という存在を目の前で見たら? 自分の大切なヒトが龍へと変化するのを傍で見たら? 想像できない程に、怖い出来事なのかもしれない でも)…………居るよ(そう、答えた) [Wed 19 Oct 2005 01:54:57]
琥珀 > 親が、唯一残した特有の ソレよ ( 背中には竜らしく鱗がある。刺青の様なのだろうが ) ――だから、貴方の傍にいるの ( 拒まないから。琥珀と言う存在を求めるから。2度目の告白と取れるそれを聞いて 顔もうつむく ) でも、それはみんなが思えることではない ( そのせいで父親も死んでいる ) ( それは流石に言えなかった。それ故声になるのは ) 目の前で、竜になっても平気なのかしら ( 所詮人真似。ヒトの体をしているがどこかでは竜なのである。立ち上がれば近くへ行こうか ) ( 苦しそうな顔を見つめて ) ――それでも ( 居るの? ) ( もう一度呟いた言葉は声にならなかった ) [Wed 19 Oct 2005 01:51:13]
ケイン > ……ケイン・マクラウドが(新米冒険者は この青年は 貴女の目の前にいる男は)琥珀と言う女性を(焔と名乗った踊子を 励まして、心配してくれる女性を 目の前の貴女の事が)好きなのは……変わら、ない [Wed 19 Oct 2005 01:46:20]
ケイン > 逆鱗……というと、確か……(龍のウロコの中で、一枚だけ逆さについている鱗、だった筈だが……それに触れると、龍はあまりの痛みに怒り出す、という話  爺さんから、大分昔に聞いた記憶はあった  唾をのむ 相変わらず喉はからからだった)……でも、それは琥珀さん、じゃないか(そう、想うから 化け物になる、という事にたいして理解できていないかもしれない でも、だけど)他のヒトがどう、とか……そういうのは、俺にはよくわからない、けど…… [Wed 19 Oct 2005 01:43:46]
琥珀 > ( これで避けられたら、それで終わりなのであろう。いつかはばれること。一瞬苦笑いになって ) アタイの背には ( 言ってしまえ ) 竜になってしまう元の逆鱗がある ( それは今は見せまい。そこまで自分の理性が持たないから ) そして、解っているだろう?  アタイは貴方が認めたとしても、竜とヒトの子には変わりは無い ( 村へ行けば少なからず嫌がるものも出る。勿論 ケインの両親も、だ ) ( つまり ) いつ、化け物になるかわからないよ―― ( それだけを言って、口を閉ざそうか ) ( 貴方の傍に居る存在は何か )  [Wed 19 Oct 2005 01:38:15]
ケイン > (青い視線が、真直ぐに琥珀色へと向けられた) [Wed 19 Oct 2005 01:30:31]
ケイン > ……………(息を吸う 勿論、何も無い、などと思っていたわけじゃあない 何かあると、漠然とは思っていた  思っていたが……まさか、今、それを聞くことになるとは思っていなかった……ごくり、と唾を呑む 何故だか、喉がからからだ)そう……だな  そう、かもしれない(……でも、今彼女が話そうとしているのならば、今聞くのが一番なのだろう  先延ばしにしても、いつかは来る事だ  だから……) [Wed 19 Oct 2005 01:29:45]
琥珀 > ( 琥珀色の瞳は其方を見上げて ) どんな イキモノ かお答えしましょう ( 選んだ貴方へ )  [Wed 19 Oct 2005 01:26:40]
琥珀 > ( ふ、と笑った ) それは、失礼したわ ( 冗談には冗談で返した )  ( さて、間が空いたはず。軽く息をはいて ) いつかは、話さなきゃ行けないでしょう? ( 図々しくもベットの方へ歩いてその上へ座ろうか。ヒールも脱いだ。足が痛いらしく軽くさすって ) 今、「どうして」と聞いたのは ( 貴方よ ) 隠すには 今のアタイと貴方の幅は近すぎる ( 肩をすくめた。ならば、今話したほうが早いでしょう そんな事を呟いて ) [Wed 19 Oct 2005 01:25:53]
ケイン > ……それって結構酷い事を言われているような気がする(なんて恨めしそうに視線を向けて、笑ってみせる 冗談だ、という事らしい)……………?(まただ 彼女の”間” 何か、悩んでいるような気がするのだが……それが、また、あった  こちらを向いた琥珀の眼へ、向けられた眼差しに答えようとする……彼女が、それを望んでいるのかは、わからないけれど)………っと、俺……は、琥珀が話したくなければ、聞こう、とは……思わない、けど? [Wed 19 Oct 2005 01:22:04]
琥珀 > そんな事無いわ ( ただ ) とても単純な事だから解っているものと思っていたのよ ( 結局あの酒場から出ることが少ない。そして昼過ぎまで寝ている事も多いのでそれが当たり前に感じていたのだ ) ・・・・・・。 ( 温かいほう。どうして。さて、どこまで答えたらいいか。このヒトは気になり始めているはず ) ヒトもいないし、話してしまおうかしら? ( 其方を向いた。真っ直ぐに。少なからず気がついていたのであろうに )  ( 今はきっといやな顔なのだろう 鏡さえ映すのを拒むほどに ) [Wed 19 Oct 2005 01:15:48]
ケイン > 鈍いのは、冒険者としては失格かもね(苦笑して、冗談混じりにそんな言葉を返してみせた ただ、何処かに部屋を借りていると思っていたので、少し意外ではあったのだが)寒いのが苦手、か……暖かい方で生まれたのかな、琥珀は?(そも、異種族という事もあまり認識していないのに、は虫類云々など思いもしない)?…………どうして、また?(…………目の前の、琥珀と言う女性の、辛かったり、残念そうな顔を見るのは、酷く辛い  理由は…………想像だけなら、できるのだけれど、それがあたっていれば、なおさらだ) [Wed 19 Oct 2005 01:09:54]
琥珀 > あら、気がつかなかったかしら? ( 外に出るのは本当に散歩程度。誰もいなくなる酒場でひっそりと眠るあたり既に変わっているのだろうけれど ) 冬・・そうね。 ( 盾を置けば苦笑いになる ) 寒いのは、苦手なのよ ( 何故か?それは言わないでおこう。爬虫類と思われても嫌だった ) ( 笑みの耐えない其方をみたまま話をしていたが ) ――それは、嬉しいお誘いね ( でも首を横へ振ろうか ) 行けない ( ひどく残念そうな表情で其方を見つめようか ) [Wed 19 Oct 2005 01:03:39]
ケイン > あの酒場の奥? へぇー……(それなら、自分の”今日は帰ってしまったのか”という危惧は意味がなかったわけか ……いや、奥に引っ込むことを帰ると考えるのなら、ある意味で正しいのだろうけれど  防具に興味津々の姿がなんだか微笑ましくて、それに彼女の新たな面を見れたような気がして、笑みが絶えない)んー……まあ、何も無いところ、って言っても良いけどね  そういやもうそろそろ冬支度の頃か……(家族はどうしているだろうか、なんて考えてみる ホームシック、なんてのではないだろうが……大事なければ良いのだが)……いつか、行ってみないか、俺の故郷に? [Wed 19 Oct 2005 00:59:09]
琥珀 > ( 盾に近付き、両手で持つ。意外と重くて苦笑いになるが ) ・・・・・酒場の奥で泊めてもらっているの ( 他に入れる場所も資金もなかったから、と呟いた ) ( 腕に固定する部分。まだ傷の薄いソレをまじまじと眺め、何度か持ち帰る。すっかり防具に興味を取られているわけで ) となると・・・・。ケインの所は随分穏やかなのね ( 振り向いて ) ( 色んな場所を見てきたが汚い場所も多かった。きっとこの青年の住んでいた場所は綺麗な所なのであろう。見て見たい、と思うあたりそういうモノに飢えてる気もしなくない ) [Wed 19 Oct 2005 00:53:07]
ケイン > そっか……琥珀の部屋って、何処にあるんだ?(そう言えば、聞いていなかったように思う  やっぱり酒場で働いているから、酒場の傍で暮らしているんだろうか、と短絡的な想像はできるけれども  笑みを浮かべたまま、彼女の問に頷いた 隠すような事柄でも無いし)大きくは無い、よ……小麦がとれるけど、名産品とか特産品ってわけじゃあないし(街に野菜と小麦を売ったりもするが、基本は自給自足だ 他より少し貧しいかもしれないけれど、多分普通の農村だと、思う)?……ああ、うん、別に構わないよ(なんなら、持ってみる?なんて提案もしてみる わがままだなんて、思いもしない) [Wed 19 Oct 2005 00:45:32]
琥珀 > アタイの部屋もそんなものよ ( 服が何枚か無造作においてある。きっと見せれたものではない。笑い声が聞こえて後ろを振り向いた ) ――ケインの村は、そんなに小さいのかい? ( そういえば、この人の事など何も知らなかった。年も、どんな場所で生まれたのか、何を見たのか。が、それを聞くには代償も欲しい気がして ) ・・ありがとう。でも ( イスの事には礼を笑いながら言って ) その ( 盾の方を指差して ) 触ってもいいかしら? ( 生まれてこの方こういうものに触れたことが無い。座る前によく見たい、というワガママを ) [Wed 19 Oct 2005 00:39:18]
ケイン > 俺のモノはほとんど無いけどね(苦笑して、肩を竦めた  実際、自分のものなんて背負い袋と装備だけなのだから……感心される程でも無い  彼女が部屋の中を見る様子を、ドアを閉めつつ眺め、その言葉に思わず笑ってしまった)俺も最初、そう思ったよ……村じゃ、そもそも個人別の部屋なんて考えた事もなかったからなあ(せいぜいが村長ぐらいだろうか? そういう個別の部屋を持っていたのは……だもんだから、仰天したものだ 部屋の広さにも、宿賃にも ……なんとか、やっていけているが)あっと……良かったら(そう言って、椅子を勧めてみるが?) [Wed 19 Oct 2005 00:34:10]
琥珀 > ( 開いた扉。入れば部屋を見渡した ) ・・・お邪魔 するわね ( 靴の音、ドレスの擦れる音が聞こえる程静かなのだろうか。酒場の喧騒が一切しないソノ場所を歩いて ) ( テーブルの方まで ) 広い、わね ( 自分が寝ているところは本当に何も無い。そう考えれば小奇麗な部屋に見える 物珍しそうに盾などを見つめた ) [Wed 19 Oct 2005 00:30:01]
ケイン > (他に何処か面白い場所でもなかったのか、と言ってから後悔すれば良いのか、彼女が部屋に来てくれると言う事実に喜べば良いのか、良くわからない心境のまま、自分の泊まっている部屋へと恋人を案内して−−……)……っと、ここ何だけど……(きい、と扉を開いて彼女を部屋へと招き入れる  ベッドと、小さなテーブルと椅子  それから窓の傍の床に背負い袋やら革鎧、盾などが置かれていて) [Wed 19 Oct 2005 00:26:58]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『その後ろを歩いて』 [Wed 19 Oct 2005 00:23:56]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『自分の部屋へ』 [Wed 19 Oct 2005 00:21:57]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Thu 13 Oct 2005 12:54:04]
ナイト > ( … 猫は、言葉のお返しに言葉が欲しかった。誰かに一言、ただいまと言って欲しかった。 ―― 繋がらないな、と猫はため息をつく。どうして猫の言葉は、ヒトに届かないのだろうか。 ―… 猫は言葉が欲しかった。もっともっと、世界中の言葉を欲していた。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:54:01]
ナイト > ( 猫は朝から晩まで、宿屋の前に座った。誰かがドアを潜る度に、精一杯の声で「お帰り」と告げた。 告げられた相手は、大抵怪訝顔。それもそのはず、猫が精一杯紡いでいる言葉は、ヒトの耳には鳴き声としてしか届かなかった。 )      ( その後、旅人達は微笑んで、猫の頭を撫ぜてくれる。食べ物も、随分たくさん貰った。おかげで今、窓べに垂れ込んでる猫は、一歩も動きたくない程に満腹していた。 )       ( だけど、猫が本当にほしかったものは、誰からももらえなかった。ころん、寝返りを打つ猫は少し拗ね気味。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:52:14]
ナイト > ( 猫はなんらかの拍子に、ただいまという言葉と、おかえりという言葉を知った。そうしたら、使いたくって居たたまれなくなった。勿論猫の舌は、人間のように器用には動けない。 ta da i ma  短い四つの音すら、つむぎ出せない。 だけど、それでも猫はどうしても、ただいまとおかえりを誰かに言いたかった。 ―― 言葉には魔力が宿っていると猫は思う。知らなければ何もないが、知った途端、人も猫もその魔法の虜だ。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:48:06]
ナイト > (猫が知る、春から数えて三番目の季節が来る。猫は半年前、春という言葉を知った。教えてくれたのは確か、動物言語を操る少女だっただろうか。 ―― だから、大地が熱を纏い、太陽が独善的に世界を支配していたのが、春の次の季節。 そして、これからやってくるのが、春の次の次の季節。)       ( ―― 確か、魚に脂が乗って、旨くなる。舌なめずりする猫は窓辺のスペース。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:43:49]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 窓から見える景色が、ずいぶんと姿を変えた。 )』 [Thu 13 Oct 2005 12:40:30]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Sat 8 Oct 2005 10:35:25]
ナイト > ( ただいま、って響きの言葉はまた知らないけど、この感触がきっと、ただいまっていう感情だろうね。 )       ( 猫は欠伸を一つした。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:35:24]
ナイト > (軋んだ音、猫が扉を潜る。見慣れた部屋、見慣れた景色。ゆっくりとのびを一つして、お気に入りの窓辺へひとっ飛び。 これまた久しぶりなサボテン君に、ゆらり尻尾で挨拶。)     (猫は元気だったよ、君は?)     ( 聞きとめた答えを、そっと心に忍ばせて、窓から見える町を眺めた。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:34:21]
ナイト > (右から三番目、見慣れた部屋。最近どうにも、主の姿を見ないが、猫が中々返らないから、すれ違いが多くなってしまったのだろうか。)     ( ―― だって、猫は自由に生きる物だから。 なんて、言い訳を並べ立てて、少し心に沸き起こる寂寥を、駆逐しようと試みるのだ。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:31:38]
ナイト > (此処に、帰った気がする。帰った、という言葉を何度か噛み締めて吟味しながら、猫はそっと、宿屋の玄関を潜った。ひる時にはいささか早い為か、人影は見当たらない。中央のスペースを通り抜けて、ゆっくり階段を登って二階へと向かう。) [Sat 8 Oct 2005 10:28:34]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 久々に。 )』 [Sat 8 Oct 2005 10:27:07]
お知らせ > マーナガルム@影守の部屋さんが帰りました。 [Fri 23 Sep 2005 22:24:17]
マーナガルム@影守の部屋 > (さて、影守がいないのならここにいても意味がない。この場を後にしようとベットから腰を上げる。)・・・・・・・・。 [Fri 23 Sep 2005 22:24:12]
マーナガルム@影守の部屋 > (パタンとその本を閉じる。)・・・・宝の持ち腐れ。(一言そう言う、正にそうだったから。) [Fri 23 Sep 2005 22:19:24]
マーナガルム@影守の部屋 > 注意・許可を得ずに勝手に掃除をすると、その人に怒られるかもしれません。ちゃんと許可を得てから掃除をしましょう。   ――――――許可・・・。(影守に会うこともないから、許可をもらうどころの話ではない。)・・・・・・・。 [Fri 23 Sep 2005 22:17:58]
マーナガルム@影守の部屋 > (読もうとして、字を読むには部屋が暗すぎることに気が付く。明かりを灯して、読書に取り掛かる。)・・・・その1〜まずは大事な人の部屋の掃除をしましょう。部屋が綺麗になると、大事な人も喜ぶことでしょう・・・・・・・・・。    ――――――。 (大事な人?影守のことか?・・・・・・掃除) [Fri 23 Sep 2005 22:14:11]
マーナガルム@影守の部屋 > (あった。『コレであなたも立派な主婦、家事攻略本!〜掃除洗濯のすべて〜』)―――――・・・・・・・・。(何でこんなものを買ったのだろうか・・・・わからない、手にとった本がそれだったという理由だった気がする。)   ・・・・・。   (せっかくだから読んでみようか) [Fri 23 Sep 2005 22:09:39]
マーナガルム@影守の部屋 > (そこでただ座り込んで考える。今まで会った出来事・・・・影守に会ったのが運命の分かれ目というやつだ。)・・・・・・・。(そういえば、影守からもらった金で買ったものがあったはずだ。確かジャケットの中に入れておいた気が・・・・・) [Fri 23 Sep 2005 22:04:57]
マーナガルム > (影守の部屋だ。久しぶりに彼に会っていない、部屋には自分だけ一人・・・明かりもつけずにベットに腰掛ける。) [Fri 23 Sep 2005 22:00:08]
お知らせ > マーナガルムさんが来ました。 [Fri 23 Sep 2005 21:58:08]
お知らせ > セオドアさんが退室されました。 『(久し振りの魂の味は、実に格別だった。)』 [Tue 20 Sep 2005 20:19:25]
セオドア > (丸めた背が震えを止めると、腕が目元を静かに拭う。僅かに眼を腫らした男は、素早く外出の準備を始めた。服、マント、短剣、剣。 何をするかなど、知れた事。) [Tue 20 Sep 2005 20:18:57]
セオドア > (怪我で重い左腕を引き摺っては、満足に狩りはできない。だが、悪魔はそれを分かってはくれない。重度の魂への渇望は久しぶりだ。)くかっ!げ、ええぇ。(ど、床に両膝を付いた。犬のように舌を突き出し、喉を激しく掻き毟る。砂漠の砂を一気飲みしたかのような、強烈な渇き。水を飲んでも収まらないそれは、魂でのみ、癒される。 涙を流し、数十秒、男は悶えていた。) [Tue 20 Sep 2005 20:14:13]
セオドア > (手が女のように綺麗だった頃。剣の扱いを知らなかった頃。人を殺す事に脅えていた頃。全部、自分が人間だった頃の事だ。自分が人間に戻れれば、それら全てを失うのだろうか。そうならば、まるで別人になるに違いない。 眼を細めた。自分でも良く分からないが、笑ったのかも知れない。それもいいかも知れん、と。 煙草を摘み、咥えて… ぽと、煙草が落ちた。)…ぐ! [Tue 20 Sep 2005 20:07:54]
セオドア > (男が昔出会った医者と名乗る連中は、傷を塞ぐ事しか知らず、傷を消す技を知らない連中だった。傭兵が傷を気にしてどうすると笑い飛ばされたのは、初めて脇腹にミミズのような傷跡が刻まれた頃。とても昔だ。)…(一つ溜息。感傷なんてくだらないと心の中で呟いて、黒いアンダーシャツを着た。) [Tue 20 Sep 2005 20:01:21]
セオドア > (一人用の部屋、ベッドに腰掛け男は一人。一人で自分の傷を縫合し、一人でそれを抜糸する。 生皮までしか縫ってはいない。糸を抜く程度の痛みでは、眉一つ動かす事も無い。血に濡れた糸を、ゴミ箱に放る。 左肩を回すと僅かに皮膚が引き攣れるが、何れ治癒するだろう。傷が残るのは、気にもならない。 背に、腕に、腹に、醜い傷跡は無数にある。) [Tue 20 Sep 2005 19:56:35]
セオドア > (欠けは勿論、刃毀れも無し。曲短刀の手入れは万全。別に、人を切り裂こうという訳では無いのだが。)…(上半身裸。左二の腕に残る傷跡に刃を当てて、ぞんざいに施された縫合の糸をブツと切る。) [Tue 20 Sep 2005 19:52:20]
お知らせ > セオドアさんが来ました。 『(自室。 ナイフを傾け、先端まで光を渡らせた。)』 [Tue 20 Sep 2005 19:49:27]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『結局日暮れまで考えて、晩御飯に呼ばれて尻尾を振る動物がいたそうな──』 [Sun 18 Sep 2005 14:23:07]
白毛の狼 > (隣の部屋とか、絶対やだな・・・)(「ごくろうさま」と、ビーフ○ャーキーをくれる従業員さん。昼食に肉が少なかった分うれしさも倍増、すぐに気分のよくなった単純な犬。その場でモグモグと渡されたおやつをペロリと完食すれば、狼はまた玄関の前へと出て行って。そして、仕事に戻る従業員さん。結局どこに行くのか決められないまま、またも風通しのいい場所にでんと座って考え事。いつまでも考えてるがいいさ!) [Sun 18 Sep 2005 14:22:04]
白毛の狼 > (歩き出せば、それを楽しんでいるのか、きゃっきゃっと騒ぐ背中の子供。ようやく口を開放してくれれば、ぜはー、っと苦しかったのか息を吐き出してようやく呼吸を整える。子供を追うように親と従業員も中へと入ってきて、チェックインの手続きをし始める。その最中も子供は降りる気はなく背中の上で騒いでいるわけで。ようやっと手続きが終われば背中の子供に、部屋に行くから降りなさい、とお母さん。しぶしぶ降りていく子供、「また遊ぼうね」。)(お前となんか、もう遊んでやらない!)(どこの部屋を取ったのか、奥へと進んでいく親子の背中を恨めしそうに見ながらそう思った) [Sun 18 Sep 2005 14:15:43]
白毛の狼 > (悲痛な声を上げていると、従業員の人が見つけてくれて近づいてくる。やっと助け舟がきた──「お、シロ遊んでもらってるのか。よかったな」──お話になりません。こういう時どういう顔したらいいかわからないから。っ[笑えばいいと思うよ]。犬の顔色見てくれるほど、従業員さんも犬には詳しくないようで、笑っても泣いても同じ顔にしか見えないだろう。打開策も思いつかないまま、とりあえず子供を乗せたまま立ち上がりそのまま宿の中へと運んでいこう。そうすればさっさと中に入ってくれるだろうと、期待して) [Sun 18 Sep 2005 14:06:09]
白毛の狼 > (気分良く・・・と言うわけではないが、お客さん相手に失礼なことすると食堂のおばちゃんやら従業員に怒られることを恐れ、やられるがままにじっとしている。子供がまたがったりするのは別に問題はない。またがるだけなら。腹の上で飛び跳ねたり、尻尾をぎゅっとつかんだり、耳をひっぱるわ口を手で押さえつけるわ。子供は容赦がありません。お母さん、笑ってないでとめてください。)う、ぅ〜〜(嫌がるように顔を横に振っても逆に面白がられてしまって。) [Sun 18 Sep 2005 13:58:48]
白毛の狼 > (考えがまとまらず尻尾だけ振っていると、泊まりに来た客、出て行く客などが通るたびに頭やら体をなでてくる。人に触られるのは嫌いじゃない、そのままおとなしくなでられて、時にはなでてくる手をなめてみたりしていて。そんな中、親子連れの客が宿へと入っていく。何の用で入っていくのかさだかではないし、そんなこと狼には知ったことではない。ただ、ほかの客同様玄関前の白い物体を見つけると足を止めて体を触ってくる。子供も「おおきなわんちゃん」といってペチペチたたいたり、またがったりと大はしゃぎだ) [Sun 18 Sep 2005 13:48:26]
白毛の狼 > (風が吹けばなびく白毛、散歩コースを考えてうきうきしているのか尻尾をパタパタと振っている。)(昔いたところに戻ってみるかな、人少ないし・・・でも、あそこ臭いんだよねぇ・・・)(常にヴェイトス市内とは違う匂いが漂うスラムで生活していた時期もあり、あそこで出会った野良猫と久しぶりに話してみようか、なんぞとも思って。ある程度毛づくろいが終われば「はふぅ」とため息のように息を吐き出し、前足の上にあごを乗せさてどうしようかと考える) [Sun 18 Sep 2005 13:41:29]
白毛の狼 > (季節的に風が若干寒くなってきた。日の光が届かない日などは、ちょっと厚め──秋服など着ている人もいるようで。でも天然毛皮な動物にはあまり関係のない話か、寒くなれば毛も徐々に長くなるというものだ。そんなことを考えているのかいないのか、ペロペロとわき腹の辺りを毛づくろいなどしていて。)(今日はどこ行こうかなぁ・・・)(最近は寒くなってきたせいか、川や海などはちょっと行きにくい感じもする。人が多い場所を歩くと視線が痛いことに徐々に気づいてもきた。) [Sun 18 Sep 2005 13:29:58]
白毛の狼 > (昼食を食べ終えて、散歩に行く前の小休止。道行く人を眺めながら曇った空の下一匹の狼が番犬風に横たわっていて──)くわぁ・・・(大あくびして涙腺が緩んだのか、少々なみだ目に。今日の昼食は野菜が多かった・・・むしろ、肉も魚もほとんど出尽くしていて余り物がほとんどなかったようだ。腹は満たされてもちょっと不服な贅沢者) [Sun 18 Sep 2005 13:21:38]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『玄関前でぐったりと』 [Sun 18 Sep 2005 13:17:57]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『取り敢えずは御飯食べてしまおう。』 [Fri 16 Sep 2005 07:07:37]
ルガリア・ココ > (お芋をほおばった儘見送って。 最後にヒトコトポロリと漏らす。) ――――なりふりって何だろう? ( どれだけヤバイ事してるのだろうか、とかちょっと目が遠くなったが。 ) [Fri 16 Sep 2005 07:07:15]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 小さく手を振って、店を後にした )』 [Fri 16 Sep 2005 07:02:41]
園内一花 > ………難しいです。 ( 苦笑を零す。 我侭言うまではいくらでも言えばいいけれど… 食い違えば我の通し合い。 殺されても良いから吸血鬼と友達になりたいと言った親友に対して取った行動は、自分を盾に使うこと…。 …教会へ通報する。嫌なら殺せ、なんて…無茶苦茶だ ) 〜ええ。 …出来るだけ。 ……もうちょっと形振り構っていられなくなったら、ココさんにも……〜いえ。 ( 首を振る。 甘えるには早いような気もする… かいつまんで話すには、ややこしい事だし ) ……カチンと来て、眼が覚めるかも?…腫れ物に触るようにされるより、ずっと良いかもしれませんね…… ( ちょっと肩を竦めて、つられたように笑う ) 〜こちらこそ、ありがとうございました。 …ええ、きっと、また。 [Fri 16 Sep 2005 07:02:03]
ルガリア・ココ > お互いの我が儘を赦せるのが良い関係ですかねきっと。 (そんな相手も居ない少年は想像しか出来ないが、そう言うと笑って。) 気合いを入れて欲しいのは甘えですねきっと――ナナオさんよりも菫さんのが大変みたいですから、一花さんが力になってあげて下さい。 ( ナナオさん? 別に良いんですよ、とか手を振る少年がいるだろう。 ) 僕だったら笑いますね、山賊とか情婦に身を崩したあの人見て……指さして大笑いですよ。 ( はっはっは、とお芋を食べながらも本気だ少年。 ) わざわざ有り難う御座いました、また機会があればお逢いましょう。 ( を食事しながらだけども手を振って。 ) [Fri 16 Sep 2005 06:52:16]
園内一花 > うん…ともすれば、それが全部になっちゃったり…。 ( 仕方ないと、思ってる。 …突かれると痛いところだけれど、そうしたいと思うこと…止めるのは、簡単じゃないし… なかなかそれが悪いとも思えなくって ) …〜んン。 冷たい、というのとは違うと―――って、そうですね、本当… ( ビンタ。 想像して、頬をさする。 …どこぞのプロレスラー?ボクサー?じゃないけれど、少しはすっきりするかもしれない ) ………そうですね。〜でも、いざ何か出来そうになると…どうも、おっかなびっくりで… ( 実践していると言うには、あまりにも拙い…。 静かに、頷いて… ) 〜って、いえ、崩しちゃったら元も子も… そうしたら、ココさんのビンタでしょうか… ( ありそうで怖いなんて言わない。 山賊ちょっと似合いそうだとかデンパを受信して思ったりもしない。 ポツリ、と何やら呟きながら… ) ―――え…約束? って、どうしたんですか…大丈夫…? ( 心配は心配。 でもちょっと苦笑交じりなのは、少年の食いっぷりに呆れてか。 平らげた自分のトレイに、今更ながら『ごちそうさまでした』と手を合わせて ) 〜うん、もう戻ります。 …会えて良かった。 それじゃあ…また、仕事でなくても、そのうち。 …おやすみなさい。 ( 朝だから、ちょっと妙な感じ。 いい加減慣れてもきたけれど… 微笑んで、席を立とう ) [Fri 16 Sep 2005 06:46:16]
ルガリア・ココ >  結局は自分の感情が我が儘も入ってくるんじゃないですかね…、けど助けたいって我が儘でいい気もしますね。 ( 自分の為でもある、助けたいって感情。 頷く様子に少年も少しは気分が軽くなったのだろうか。 ) 冷たいって誤解されても良いんですけど、ビンタが必要なのは今は僕達かも知れませんね。 ( 何をやってるんだ、って言われそうな気がして。 僅かだけど微笑む事が出来た。 ) 何も出来なかったのは事実ですから、せめて今出来る事をしたいですよね。 ( 彼女は既に実践している、自分よりも遙かに……一人の侍の為に。 だから心配はナイのだろう。 ) 逆にナナオさんなら、身を崩すと言うか―――変な方向に開き直りそうで愉快っちゃ愉快なんですが。 ( 今度再開したら山賊になってたりと、気付けば既に自分の食事は運ばれていてスッカリ冷えていた。 ) イイデスヨ、僕はどうせ―――約束しても忘れさられた男ですからね! 菫さんが無事ならソレでいいですよッ!! ( 泣きながら芋料理を食おう少年、ヤケ喰いだ。 見ればもうとっくに日は昇っていて。 ) 一花さんそろそろ時間大丈夫ですか? 僕は芋喰ったら寝ますよ、フテ寝ですよ畜生! ( 芋は塩味がとても効いてたとか効いてナイとか。 ) [Fri 16 Sep 2005 06:32:55]
園内一花 > あー…うん、そうですね。 公式なんて、無いんだから… ( 相手とは対照的に、ケースバイケースだと、少しすっきりした顔で。 …もう一度、頷こう… ) …うん…痛そう。 目も、覚めるでしょうね… 〜そうか、ビンタかぁ… ( 何だか可笑しくって、笑ってしまうけど… 何だか、眼が熱い… ) …ええ……知りもしませんでしたから―― ……当たっているような気がします…。 当たっていて欲しいって言うか…。 …結局、何にも出来なかった事に変わりはないんですけど… ( そう信じれば、少し、理解の上に、納得も出来そうな気がして… ) 〜って、ああ、いえっ、こちらこそ…すみません。 …うん…引退なんて事は、無いと思います。 ( ナナオさん。 よくは知らないけれど… それで篭もって出て来なくなるような人では…ないような気がする ) ―――あー、いえ、何かしたって言うか、しそうだったって言うか… うん、誤解無い様に説明するのが、凄く難しい話で―――あ、そんなワケじゃ… ( 不甲斐ない〜には、パタパタ首と手を振って ) [Fri 16 Sep 2005 06:19:22]
ルガリア・ココ >  理屈で考えれば考える程に結論が遠のきますよね―――思うに個々の事例を強引に一つの結論で結ぼうとするからオカシク為るのかな? ( ケースバイケースのが素直に行くかも知れないけども、でも隣の女性の言う通り。 庇って相手に何かあったらと思うと―――溜息も重くなる。 ) ナナオさんだったら殺し合いに為らなかったと思うんですよね、ビンタ一発喰らえば……ラムザさんも目が覚めたかも知れませんよ? やるだけやって駄目だったなら皆、ここまで落ち込まなかったんじゃないかって。 ( 身を挺しても彼が魔剣を親しいヒトに向けたなら…それは既に理想も思想もナイと少年は思う。 ) って思ったから、ラムザさんも隠したんじゃないかって思いますけどね。 隠してたのは皆の事を解ってたから、そうだって僕は信じる事にしました。 ( 何か理由があったのは確かで、ラムザは知っていたのでは無いか?と少年は確認めいたモノを感じる―――。 ) っと、重い話題でしたねスイマセン。 ナナオさんに関しては、案外ひょっこり帰ってくるかも知れませんし。 ( 帰郷したのも立ち直るつもりなんだと思う事にしている。 ) 身を隠すって―――穏やかじゃないですね? ハナシからすると菫さん、何をしたんですか? ( 思わず身を乗り出してしまったかも知れない。 確かに、住み込みで働けるなら身を隠せるのだろうけど。 ) 話してはくれないんでしょうけど―――何とも自分の不甲斐なさが嫌になりますね。 ( せっぱ詰まった状況だと言うのは感じられて、そしてヒトに話せない。 乗り出した身を戻して少年は項垂れよう。 ) [Fri 16 Sep 2005 06:06:52]
園内一花 > ( 重た過ぎて、呟いた…。 菫ちゃんがもし、ラムザさんのような位置に立ったらどうだろう )   ( 分からない ) ―――ゃ、あの…仕方、無いんです…。 気になりますけど…だって、私も居候の身ですし…。 …その…ちょっと、身を隠さないといけない事に、なっていて… ( もごもごと、言い難そうに。 確かにメイドの技術なんて、小姓のうちしか必要ないと思うのだけど… ) [Fri 16 Sep 2005 05:55:10]
園内一花 > でも…多分、とてもじゃないけど望めませんよね…。 …自分の事を『望んだら助けてくれる』人に、身を挺して庇って貰って、その人に何かあったら…やっぱり嫌ですもの。 その人に、好意を持ってしまうと思いますし。 ( …それでも、相手の意思を尊重するのも、大切だと思う。 …庇われて助かって…庇ってくれた人に万一の事があったら… 誰が、自分を責めずに居られるものか ) ……うん……どうして、そんな物を持っていたのか…。 …でも、身を挺しても…難しい、ですよね…。 ……魔剣を欲しがっているとか、そういうのではなくて…既に持っているのがラムザさんなら…それを止めるのは… ( 奪い取る? 彼の技量では、並みの戦士ではそれは難しい…教会に通報するのもダメで… 最悪、殺し合いだ。 ……殺し合い……? …それが人の道に外れるのなら、殺してでも止められる…強いと、思う… ) …大丈夫かな…ナナオさん… ( 重た過ぎて…。  [Fri 16 Sep 2005 05:49:07]
ルガリア・ココ > 助けてくれるのは凄い嬉しいんですけど、僕は多分――相手が助けを望まないなら助けるかどうか躊躇しちゃうかも知れません。 一花さんでもナナオさん相手でも。 ( 果たしてソレは冷静だけで片付く問題なのだろうか )そこでハナシが繋がるんですけども、仮に僕がラムザさんに魔剣について理を諭しても絶対に聞き入れてくれなかったと思います。 本人は多分――呪いじゃなくて覚悟持って所持してたのは、彼を知ってる人なら誰でも解る事じゃないですか。 ( 言葉を切る、終わった物語にifはナイ……けどもせめて繰り返さぬように生きてるモノが何か教訓を得るのが義務ではナイかと少年は思う。 ) だから、身を挺して彼にぶつかって行けるヒトこそが本当に芯が強いんじゃないかって。 一花さんの言う通りナナオさんが乗り越えるべきはここの問題だとも思います。 ( 自分には出来ない事、無理に作った笑顔でハナシを〆る。 ) 自然食品だけで良いなら調味料入りませんと。 また違うハナシになりますけども…一花さんが嫌ならちゃんと菫さんに告げるべきじゃないですかね? メイドさんのお仕事について。 ( 二人の気持ちを理解した上でなら、また違った結論が出るべきじゃないかと。 食堂の天蓋を見上げながら、迷う気持ちがある告げて良いのかどうか。 だが、既にハナシも出てるのか良いかァと視線を戻して ) コレ、余計なお世話な上に怒られるんですけど『メイドの修行がサムライに必要なのか?』って言えば菫さんきっと再考してくれますよ。 ( 多分きっと、全く必要ないワケで。 身も蓋もないとは此の事だが。 悪気じゃなくて感じた儘を述べて見た ) [Fri 16 Sep 2005 05:30:06]
園内一花 > …んー…多分、そういう時って…なってみないと分かりませんけど…私の場合、色々考えるより早く、そうしちゃっているんだと思います…。 …ココさんやナナオさんが危ない状態になっても、それを私が助けられるなら、あんまり考えないで動いてしまうと思いますし… ( 菫に対する感情は、特別なものだから…ココの言葉は的を射てもいるのだけれど… 特別でなくても、そうしてしまうような気がすれば… やはり、強さというのとは違う気がする。 …自分の命を、周りの好意を持てる人間の命より、安いと思っているのかもしれない ) 〜そうですね。 かならずしも感情に流されるだけが力に為るとは限らない…って返せるのかな… ( 自嘲の色も無く、可笑しそうに笑った ) …それに、今居なくたって…そのうち出来ますよ。 大切な人。 ( 思わず、簡単に言ってしまう。 自分が、何時の間にか、出来てしまっていたから… ) ……〜あー…そうですね、青海苔とかお醤油…ぽん酢でも良いですけど、欲しいかなぁ… ( もしかしてオーパーツ? なるほど、食べられない事は無いだろうけれど、ヘルシー過ぎると首を傾げ… 違う種族なのだと、改めて ) ―――あ…ぁあ…そう、そうですよね……うん……侍ですものね…… ( 『僕から見ても可愛い〜』のくだりには、今にも飛んで行きそうな、複雑そうな表情になるけれど。 …続く言葉に、言い聞かせるように頷いた… 頭では、分かっているつもり ) ……親しそう、でしたものね…… ( ラムザさんと、ナナオさん。 そう考えてしまって、もう、ラムザさんは居ないのだから、説得できるものでもないと思う… 頷いて ) ……ちゃんと、乗り越えられると良いですね…… ( 考えてくれていて…それに、よく分かっていそうなパーティーメンバーが居る。 …的外れかもしれなくたって、それなら、ここまで当たりはつけられないと思うし… 菫ちゃんと先生が訪ねた事も、マイナスにはなるまいと… ) [Fri 16 Sep 2005 05:20:19]
ルガリア・ココ >  大切な事じゃ…無いんですかね? 無意味に尊ぶじゃなくて、そんな事をしても良いって思える『相手』がいるなら。 だから、きっと僕は羨ましいんじゃないかって思ってますけど。 ( 冷静には、何と言って良いのか同じく苦笑いを浮かべてしまうだろう。 自嘲の意味で。 ) 必ずしも冷静なだけが力に為れるとは限らないんじゃあナイかなァって思います。 ( 思い出されるのは菫やナナオとの会話、無力を痛感したあの時…確信に近いモノを感じた。 ) お芋とかありますよね? 山芋とかだったり生で食べれるなら僕達は生で食べるんですけど……美味しいかどうか。 ( 妖精の血もあり、幻想的と言うか理解出来ない部分のが多いのでは無いかとも思うこうして街に暮らすようになって一層強く思った。 ) た、確かに危険ですけども―――菫さん僕から見ても可愛いですからね。 でも、逆に思うんですけど嫌なら菫さん、ニッコリ微笑んで拒絶しそうなんですけど。 ( 侍なのだから、ソレとは逆に目の前の女性が如何に心配しているか案じられて不謹慎ながら微笑ましいとも思った。 ) 気を使われるのも嫌だろうとは思うんですけど、んー弱いって言うのもオカシイですけど自分のせいだって思いこんでる部分もあるんじゃないですか? だから触らないようにすると、今度は逆に自分を責め出すとか。 ( もしも、自分がラムザとキチンと話していれば―――考えても無意味と解っていても、ソレは酷く甘い逃げ道にも感じられてしまうのでは無いかと。 ) だからこそ、自分で乗り越えないと駄目だと思うのですけど。  [Fri 16 Sep 2005 04:58:52]
園内一花 > …ううん…そうですね、もし『庇えれば』…。 ( 庇うと思う。 相手がどう思うかなんて考えずに、自分がしたいようにしてしまうと思う ) …でもそれって、芯が強いって言うのかな…。 〜うん、ココさんは冷静そうですね… だけど、感情だけに流されて身を投げ出してしまうなんて、やっぱり安易な事ですし…。 落ち着いている、というのも…強くないと、出来ないことだと思います。 ( 色々な強さがある。 神妙そうな顔に、『難しい』と微苦笑を ) …あ…へぇ……素材の味、ですね…〜うん、ちょっと寂しいかも…? 身体には、良さそうですけど。 ( とにかく美しく、気品があって、絵の中には生活観なんて無い種族。 ある意味イメージ道理の食事に頷きつつ… 〜続く言葉には、面倒な体質だと、苦笑交じりの溜息一つ。 フォローに、『ありがとうございます』と微笑んで―――あれ、どうして賛成していないのが分かったんだろう。 *顔 ) 〜ゃ、だって…男性ですよ?雇い主の方。 歳が離れているそうですけど… 菫ちゃんくらいの子と、一つ屋根の下に二人っきりで暮らして、メイドのお仕着せまでなんて……ちょっと……。 …仕方ないんですけど…菫ちゃんもどうして、よりにもよってそんな所に… ( ぶつぶつ。 だからメイド服は作業着なのだけど… 実物を見ていないし、考えれば考える程溝は深まるばかり。 その話になると、ムスーっと。 …でも背後はツグメさんに平謝りな心境 ) ……んン……ナナオさん…難儀、ですね。本当に――― …ちょっと、分かる気もしますけど… でも、心配して、心配されてって…それなりに関わりがあった間柄なら、当たり前な所もあるのに…。 ……分かってると、思いますけど…… ( 分かった上で、許せないのだと思う。 …頑固なのかなーなんて思いながら… ココさんの様子を見ていると、なんとなく、また戻って来るだろうと安心できて。 緩やかに頷こう――― ) [Fri 16 Sep 2005 04:43:20]
ルガリア・ココ >  仮にですけど菫さんとかに危険が迫ったら――身を挺して庇うんじゃないかなァって一花さんなら。 僕はどうにも感情的じゃないって云われたばっかりですから、そうあって欲しいって願望もあるかも知れませんけど。 ( 赤くなるのに理由は気付けない鈍い少年、神妙そうな顔つきで頷こう。 ) エルフの料理って、調味料とか無しの自然と天然ばっかりの料理ですから。 火も余り使いませんので……普通の方からすると美味しいかどうか……。 ( 和食のが余程洗練されているだろう、エルフは美食は求めない種族だ。 ) 体質なら仕方ないかと、治すには鈍感になれってハナシになっちゃいますし。 ( 気を使って貰えたようで、何となく気まずい。 それ以上に全身鎧を着た女性を想像すると思わず笑ってしまいそうになるが。 ) あ、あの一花さん? 実は―――メイドさんの仕事に賛成してないのは解ったんですけど、そんなとって喰われるワケじゃないですし。 雇い主の方に問題が? ( 慌てた、狼狽えた。 非常に珍しい光景だと思う、目の前の女性が拗ねると云うのは。 ) んー……、難儀な人なんですよナナオさん、自分の問題だから当然立ち入って欲しくないのに気を使われるのも嫌みたいなんですよね? ほら、菫さんとインディ先生が心配で様子見に来たらしいんですけど。 ( あの人が心配されたからと、好意に対して素直に受け取ってか疑問が残る。 緩やかに首を振って。 ) [Fri 16 Sep 2005 04:21:15]
園内一花 > ―――そ…そうかな… ( 芯…強いだろうか。 本人としては心許無いくらいで…自信が無くて俯いてしまうけど、褒められるのは嬉しい… 微妙に赤くなったり。 実はあまり褒められていないのかもしれないけれど。 …ちなみにココさんの事は、芯が強い人だと思っている不思議 ) 〜あ、なんだか異国の人に言われると嬉しいですね。 …エルフ料理…とかって、あるのですよね?やっぱり… ( 微笑みながら、ふと、どんな感じなのだろう?なんて。 …お菓子の家とまではいかなくても、妙にファンタジーでファンシーなイメージが先行してしまう ) …うぅん…〜まぁ、何にしても結局は私のせい、なんですけどねー… 正常なら、何でもない事なのでしょうから… ( ココさんのせいだ、なんていう認識は気が引けて…ヒラヒラ手を振りながら。 ヘンルーダで何度か見せて貰った鉄鎧は、とても着られそうにない… 走ることすらままならないだろうと、頷いて ) 〜ええ……ええと…装飾品を作っている人だとか…。 …あ、そう…メイドさんみたいです…大して広くも無い普通の、集合住宅の一室なのに…ホワイティアの、あのお仕着せも買ってもらうのだとか…… ( ぶちぶち話していたら…いつのまにかちょっとふくれっ面に。 本当に作業着としての、地味な物らしいけれど…頭の中ではフリフリだ。 誤魔化せたものの、ちょっと不服 ) ―――あぁ、里帰り… ( ナナオさん、故郷があるのかと… 当たり前の事なのだけど、そんな話、今まで他の人達ともしなかったから… ちょっと意外そうになってしまいつつ、頷いて ) …って、逃げたって…そんな。 ( 何からですか、とは言わない ) ……うん……まぁ、それは、多少は…。 …私が首を突っ込める事でもないかもしれませんけど…あんなの、私だって…納得は出来ませんし…。 ( …理解は、しているつもりだけれど ) [Fri 16 Sep 2005 04:06:34]
ルガリア・ココ > ( 本人が解ってれば良いのでは無いか? そう思い、両親についてはソレ以上のハナシは無かった。 代わりに努めて明るい声で。 ) ナナオさんは――案外感情的ですけど、一花さんも負けじと芯の強い所がありますから。 ( 自分には無い強さとも言える、料理が出来る迄…運ばれて来た果実水で喉を湿らせながら。 少しだけ羨ましそうに。 ) お肉はどうしても好きじゃないんですよね……、だから和食とかは好きですね。 ( 一花の食べていた食事を見ながら、エルフと名乗っているが正体はナチュラルの少年は笑う。 ) 防具としては気休めかも知れませんけど、携帯性なら一番便利かと。 ( 冒険者にもバンダナに金属片をいれるモノも多いと訊く、一番お手軽な防具だ。 ) 死者の事を想ったり、魔法だったりと原因は色々じゃないですかね……って魔法だと僕のせいですかねェ? ( 系列が違うので自分が原因とも解らないのだが、腕を組んで唸ってしまう。 ) 鎧も欲しいとは思いますけど、でも思いですからね冒険者には向かないかと。 ( 罠も避けれないんじゃないかな?とか ) へぇ、職人さんの家とか……も――もしかしてメイドさんだったr ( 鼻に詰めたテッシュが真紅に染まる、桃色吐息を吐き出しながらメイド姿の菫さんを想像中だ。 バッチリと誤魔化されました少年。 ) あの人なら里帰りとかで、まぁ平たく云うと夜逃げました。 ( あっはっは、と酷い事を云った少年に反省の色はない ) 心配ですか? [Fri 16 Sep 2005 03:48:52]
園内一花 > ………うん。 ( 家庭の事情なんて、話しても仕方ない。 暗くなってしまいそうな話だし、何だか、ココさんも何かあるような感じだし… 短く応えて、仄かに寂しげに微笑むのみ ) 〜え。 …そ、そうかな…ナナオさんは、ちょっと分かる気もしますけど… ( しっかりしている面もあるけれど、好奇心と言うか冒険心と言うか、そういうのが旺盛な感じ。 自分の事は棚に上げて頷きながら、己もそう見えるのだろうかと、どこか不思議そうに ) 〜これから、そういうお仕事が多くなるかもしれませんね。 …そっか、ココさんは、食事お野菜多目でしたっけ… ( エルフと言っていたと思う。 見た目があまりにも人間そっくりで、思わず忘れてしまいそうになるけれど… ) ―――〜ああ、そうですね… うん、軽そうだし、その位の方が良かったかな… 鉢金って言うんでしたっけ… ( そんなに立派なものは要らないと思うけど。 工夫が足りなかったと頭を抱える… ちょっと恥ずかしい ) …発作みたいなものだそうですから… ぁ、近くで魔法を使っていたりとか、あったのかな… ―――ゃ、でも、実戦で兜だけっていうのもやっぱりヘンテコ… それに、耐久性も今ひとつだと思います。 ( 猛然と錆を削っているところだし――― ) 〜ぁー…えぇと、その…菫ちゃん、奉公と言うか…個人の家の、お手伝いの仕事についたみたいで…暫くは、あんまりフラフラはしないかなって……… ( じっと見つめられると、誤魔化し笑いを浮かべて微妙に身を引いて…両手をパタパタ振って、なんでもありませんーなんて、アピール ) …っあ、そういえば…ナナオさんは… ( 元気だろうか。 話題を逸らすように口にしたけれど… ラムザさんの事があって、心配なのも本当… 元気だろうかと ) [Fri 16 Sep 2005 03:35:20]
ルガリア・ココ >  もしも両親がいるなら―――大切にしてあげて下さい。 ( 親と死別した少年、テッシュを鼻に詰める間抜けな姿であったが……ポツリと呟く、不幸自慢がしたいワケで無いので其れ以上は話さないが。 どうしても暗い影を落とす。 ) 私見ですけどナナオさんと云い、一花さんと云い無茶はしそうですよォ? ( 「お気遣いどうも」とテッシュで止血完了、鼻の詰まった変な声だが。 ) 野菜が高くなると、僕達も生活が……。 僕も受けてみたかったですねその依頼、土弄りは好きですから。 ( きっと遺跡探索とは違ったおもしろさがあるだろう、厨房で調理されるお芋を見ながら瞳を細めて。 ) やっぱり体調が悪かったのが原因ですかね? 兜なら、実戦にも使えますしね―――バンダナに鉄板仕込むでも良いんですけど。 ( なら、良かったと安堵の溜息を漏らし ) そりゃあホワイティアさんが多いからだと思いますねぇ。 アクマとか吸血鬼の事件は多いとか、菫さんがどうかしました? お忙しいんですかね、最近逢ってないのですけども。 ( 不審な様子に、思わずじぃと女性を凝視してしまう。 もしかしたら菫さんに内緒なのかな?とか思いながら。 ) [Fri 16 Sep 2005 03:16:53]
園内一花 > ―――は?……ぁ…… ( どうしてそこで『自分を大切に』? 少年の思考は露知らず、やはり固まってしまうのだけど… 何か、ヤケでも起こしそうな顔をしていたのだろうかと…その勢いに微妙に圧されるように、少し身を引きながら ) 〜ゃ、大丈夫…大丈夫ですよ、そんな、無茶はしませんから… ( ストロベリィにもならないと思う。 心配しないで、と苦笑を零しつつ ) うん、大変そうでしたけど、嬉しい悲鳴ですね…。 ( ああいう生き方は、出来ないかもしれないけれど… 大地に根を張った暮らしは素敵だとも思う。 ココさんがポテト好きなら、持って来た甲斐があったというもの。嬉しそうに微笑もう ) ―――あ、ええ…時々、なりますけど…あんなに重いのは。 ( ありません、と首を振る ) 〜バケツやお鍋ではあんまりなので、この間、廃材になっていた兜を買ったんです。 錆落としが凄く大変で…まだ、使えそうに無いのですけど…。 〜なんとなくこの街は、パプテス優勢な感じですね… 吸血鬼だとか悪魔だとか、パプテス担当の事件が多いからかもしれませんけど。 ―――ッあ、や、え…えぇ、と…菫ちゃんは……その、ダメなんですよね…… ( いきなり妖怪のパートナーの名前が出て来て、ちょっとしどろもどろ…パタパタ手を振ろう。 隣の席は両方とも空席、どうぞどうぞと椅子を指して……あれ、鼻血? ) ―――あ、ココさん、鼻。血が…  [Fri 16 Sep 2005 03:05:37]
ルガリア・ココ >  お、親不孝……。 ( 親不孝>つまり、ご両親に顔向けが出来ない>もうお嫁に行けない>ストトベリィな日々 ) だ、駄目ですよッ一花さん! もっと自分を大切にしないとッ!! ( つぅ、と赤い筋が少年の鼻から垂れた事だろう。 少年が何を妄想したかはさておき……一応会話になっている不思議。 ) 豊作って事ですよね? 農家の人にとってみれば嬉しいでしょうね。 僕お芋が大好きでして……毎日マッシュポテト食べる程に。 ( ネイティブの村でも一人幸せそうに芋を頬張っていた少年。 これからの甘いスィートポティトゥな日々に頬の絞まりも緩く。 ) その後、体調は大丈夫ですか? 僕の知り合いにも巫女さんでも居れば良かったんですけど。 そう言えば菫さんはどうです? あの人だったらコネとかありそうですけども。 ( 釣られて少年も頭を下げ、遠慮がちに「隣良いですか?」とお芋のあった席へと着くのだろう。 余計なお世話どころか、幸せ一杯だった少年安上がりです。 ) [Fri 16 Sep 2005 02:48:15]
園内一花 > ―――へ?……あ…… ( 確かにチンプンカンプンで。 一瞬怪訝そうな顔になるけれど… 相談に乗る?→相談して欲しそうに見える?→うだうだ思い悩んでいたのが顔に出ていた? と繋げれば…バツ悪そうに苦笑を零して、ヒラヒラ手を振る ) 〜ううん。 悩み事というわけでもなくって… 親不孝しちゃったなーって…後悔、かな… ( いきなりで驚いたけれど。 恋バナの予感はさらりと否定しつつ、感覚・知力辺りを総動員して対応 ) 〜ええ、向こうで食べさせて貰ったのですけど、美味しかったですよー。 取れ過ぎて人手不足になるくらい豊作だそうで…。 ( 受け入れてもらえれば、『お願いします』と女将さんに袋を渡す。 何回かに分けて、ココさんの食事に芋料理が追加される事になるか ) 〜あ、いえ、こちらこそっ… お世話になりました。 …近々、陰陽師ギルドに行ってみるつもりです… ちょっと敷居が高くって…後回しになってしまいましたけど… ( カウンターのスツールから立って、返すようにペコリとお辞儀。 余計なお世話でないのなら良かったと、安堵する。 〜対策らしい対策は、まだしていなかったり ) [Fri 16 Sep 2005 02:37:31]
ルガリア・ココ > ( 物憂げな表情>何か悩みがある>恋の悩み?>恋の悩みの相談を自分に? ) 僕で良ければ相談に乗りますよ。 ( 脳内で展開された妄想は事実へと眼鏡のブリッジをくいっと押し上げ。 錯覚だろうか?グラスがキラリと光った。 しかし、女性にしてみればチンプンカンプンであり、少年空気の読め無さは相変わらずであった。 ) って、あのお仕事の依頼って言うのは収穫祭だったんですか。 美味しそうなお芋ですね。 ( 見れば懐かしい、ネイティブの村で良く食べた芋が。 きっと女将さんも笑いながら受け取る事だろう。 ) じゃあ仕事お疲れ様でした、ソレとマント有り難う御座いました。 ( と言って半身を捻り、綺麗になったマントを見せるのだろう少年。 ) [Fri 16 Sep 2005 02:24:41]
園内一花 > ( ふと止まっていた食事の手に… 後悔先に立たずと首を振る。 手紙の一通も出すべきかもしれないとは思うけど…きっと、今頃は園内一花はとうに死んだ事になっているだろうから…事態をややこしくしかねない。 ―――どこか上の空になってしまっていて、背中をつつかれるのに一拍遅れて、振り返り ) 〜あぁ! ココさん。 こんばんはー ( ちょっと物憂げなのも束の間、へらりと笑みを浮かべて、嬉しそうに ) さっき、収穫のお手伝いから戻ったんです …あ。 これ、お土産。 さつま芋なんですけど、こちらで調理――― ( して頂けます?と、隣の席に陣取っていた布袋を掲げて…後半は、女将さんへと首を傾げながら ) [Fri 16 Sep 2005 02:16:27]
ルガリア・ココ >  ( 始め、特徴的なポニィティルを見た時やや躊躇いがあったのだが意を決して―――声が掛けられなかったので、背中を軽く突いた臆病者の少年。 ) どうも、コンバンワ。 ( 酒場の喧噪に、掻き消されそうな小声。 後ろを振り向けば胸に分厚い本を抱えた眼鏡が見えるだろう。 ) [Fri 16 Sep 2005 02:09:50]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 遠慮がちに背中をつつく指 』 [Fri 16 Sep 2005 02:06:52]
園内一花 > ( 大根おろしと醤油で食べる焼き魚… 故郷の味に、ほっくりと表情を綻ばせる。 ヴェイトスへ来て食べるようになったフォーウン料理も、ちょっと辛いけど、気に入っているし… ここ数日通いつめていた地方村で出してくれた食事も美味しかったけど… やっぱり育った土ってあるのだという実感 ) ………。 ( せめて、タンカの一つも切って出て来るべきだったと、今更思う。 …そんな事、出来るわけがなかったけれど… 本当に突然雲隠れしたら、さぞ心配させてしまっただろう ) ………。 ( それならまだ、怒られた方が良かった ) [Fri 16 Sep 2005 01:56:18]
園内一花 > ( カウンター席で 『どうしたんです?』 と首を傾げるアーミーファッションのポニーテールの視線の先には、宿の女将さん。 話題は先日受け渡しをお願いした借り物のマントの事。 …一応、可能な限り綺麗にして返しただろう。皮製だったら?とか考えて一切触れなかったけれども。 ちなみに、わざわざ着物に着替えて洗ったりはしないと思う ) ………。 ( 焼き魚定食をつつきつつ、時折ちらちらと、通りかかる利用者を視線で追った ) [Fri 16 Sep 2005 01:46:36]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( え…手揉みですけど――― )』 [Fri 16 Sep 2005 01:37:51]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 飯食って女将さんと交渉しよう。 それから実家に連絡だ )』 [Thu 15 Sep 2005 23:46:25]
フォウル > ココに部屋借りて、旅に出ちゃえばいいンだ。 ( 身ひとつでなれる仕事は傭兵稼業、けれどヴェイトスは比較的平和で勤め人みたいに絶えず仕事があるワケじゃない。 氷取りの溶時みたいにあちこち歩き回ってみよう――そうと決まれば、 ) [Thu 15 Sep 2005 23:46:00]
フォウル > ( さらに考えた。 ) ………あァ。 [Thu 15 Sep 2005 23:42:03]
フォウル > ( 考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。考えた。 ) [Thu 15 Sep 2005 23:41:43]
フォウル > まずったなァ――とにかくとっとと連絡入れて、こっちの連絡先伝えてまだ生きてますって言っとかねェと。 ( アングリマーラの家族を頼る気はない。 うっかりヴェイトス市民になっちゃったのはほんの手違いとしても、ここで自活するのはそれはそれで有意義だと思ったンだ ) でも、こっちの連絡先ってどうしよう? 「雷電」に寮があるってェわけでもねえし―― ( かといって、「住むところがないんで野宿してます。」とか言うのも生活に困ってるみたいで何かイヤだ。 かと言って変に定住しちゃうと親父本人が様子見に来そうな気もする―― ) [Thu 15 Sep 2005 23:41:02]
フォウル > ( 親父辺りは死んだモンだと思って、今頃盛大な葬式とかやっちゃってっかもしんない。 昔ッから思い込みの激しい親父は桃が盗まれて鶏がいなくなるたんびに全部俺が犯人だって決め付けて鉄拳制裁食わしてくれた、全部正解だったけど。 ) 田舎の葬式って親類縁者ぞっろぞろ集めて派手にやるんだよなァ…ものっそい御馳走が出ちゃったりして、しかもそれがやたらに美味かったりして。 ( で、お替り頼んでまたおこらりると。 ありゃア子供心にえらい理不尽だった。 ) ……じゃ なくって ッ! ( 振り出しに戻る。 ) [Thu 15 Sep 2005 23:35:06]
フォウル > やっべェ、まじィまじィマヂでまじィ。 ( 氷取り、蠍捕獲にカブトムシ捕り。 ドレもコレも楽しくって、時間の経つのを忘れついでに世話になるハズだった留学先への連絡もころっと忘れてた。 今頃あっちじゃ来るハズの弟がいつまで経っても来ねェって ) コレって世間じゃ「失踪」って言わねェか? ( フォークの尻でプレートコツコツ突っつく様は「おかわりマーダー?」状態だけど。 ヤベェヤベェ、うかうかしすぎた―― ) [Thu 15 Sep 2005 23:29:23]
フォウル > ( 「本当?」でもなきゃ「飯が不味い」でもない。 アングリマーラに留学(?)中の家族を追っかけるように家を出てから早ンヶ月が経過して、真夏の盛りも過ぎ去ってこの街での暮らしにも慣れた。 数えるほどだけど知り合いもできたし俺は元気でやってます。 ) ……じゃ なくって ッ! ( 味気ねェ自炊に飽きてたまには人様の手料理求め、やって来たのがここ「月の滴亭」の酒場。 手前で手配する飯は基本が肉か魚だから、野菜多めのプレート定食辺りをかっ込む手をはたと止めてバコン! とテーブルぶっ叩いた。 ) [Thu 15 Sep 2005 23:23:35]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『……まっじィ。』 [Thu 15 Sep 2005 23:19:45]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『(軽く息を吸ってから一拍 )落馬してしまへ三度程ォ(ソレ以降彼女の話題が出る事は無かった。』 [Mon 12 Sep 2005 19:55:52]
ルガリア・ココ >  だから心配なんてしてません、そんな役目は本人が求めたらすりゃあ良いんですよ。 ( 果実で味付けされた水でポテトを喉に流し込む。 ) 僕に出来る事なんていったら―――。 ( 言葉を切る、何故女将さんがこんな話をするのか判らない、まるで知り合いの小さな侍みたいな物言いを何故僕にしてくるのだろうか? ) [Mon 12 Sep 2005 19:53:25]
ルガリア・ココ >  心配とかじゃないですよ? どうせ、他人は理屈付けてでも助ける癖に、いざ自分に手を差し伸べられると逃げるヒトですよあのヒトは。 ( フォークが三度、円を描きポテトの塊に突き刺さろう。 ) 全く矛盾してるのも程がありますよね―――、僕が心配した所で。 ( 「また忘れるに違いない」 大きな塊を口に含むと何故か気まずい沈黙。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:49:22]
ルガリア・ココ >  ああ見えてちゃんと女の子って―――女将さんッ!? 大丈夫ですか? ( 「何処のギャルゲーですかソレ?」とかオロオロしながら元・女性の女将さんを逆に心配そうに。 ) そりゃあ…好みは年上のオジサンだったみたいで、渋めのオジサンの前やら女の子扱いされると口調まで変わってましたけど。 ( 本人居ないので強気も強気、今なら筆で額に「皮被り」とか書かれる心配もナシ。 あり得ないとバカリに手を振って。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:43:25]
ルガリア・ココ >  あのヒトですか―――故郷に帰るとか言ってましたから。 そうなんですよ気の股か橋の下かと思ってたんですけどね故郷あるっポイですよアレでも。 ( モクリ、コーンを頬張りながら別段面白くも無さそうに。 失踪というか宿から居なくなった人物についてだ。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:36:37]
ルガリア・ココ >  やっ、でもアーミールックポニテも捨てがたいですよね? また違った趣が! ( 何の話だろうか? 寧ろ何かしらのフォローか? 良く判らぬままに、フォークを口へと運ぶがまた脳内にピンクレンジャーが出動中なので零してたり。 打ち破ったのは女将さんの一言で。 ) おおう、何ですかポニテは譲れませんよ!? ( 半分程桃色の染まった脳髄で返答するが、僅かに表情が曇る―――静かな水面に広がる波紋。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:33:16]
ルガリア・ココ > ( 妄想の中、目隠し鬼に興じるリトルおろかなボク。 「えへへ」と締りのナイ面で口の端に見えるのは涎・・・だろう。 ) ハッ! スイマセン、僕ってば少しだけ考え事をッ!! ( 良いから食え、と。 漸く、食事は再開されて。 ) でも、良いですよね和服―――。 ( ホッフゥ桃色吐息を吐きながら、上の空の食事はマッシュポテトが零れる零れる。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:27:44]
ルガリア・ココ >  ―――イイ。 ( 着物から覗く、白いうなじ。 儚げな中に揺れる結った御髪。 白魚のような指先。 朱鷺の都…見果てぬ最果ての桃源郷。 勿論あーれーごっこも完備の『パライソ』ではないか? 女将さんも慣れたモノで「食わないなら犬の餌にしちまうよ?」と呟くと背中を向けて、妄想少年に付き合う程に暇ではナイのだろう。 )  [Mon 12 Sep 2005 19:22:45]
ルガリア・ココ > ( 奥ゆかしく慎ましやかな和服の女性が 「ココはん、お着替え洗濯しておきましたえ」 とか怪しい朱鷺の都の方便で語りかけてくる脳内インプレッション。 思考は暫しドリー夢ランドの彼方、遥か三千世界の果て。 ) ―――和、和服。 ( フォーク片手に幸せ一杯の少年、近くの席にいる冒険者のおやっさんも同情を禁じえないのか見て見ぬフリを。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:15:21]
ルガリア・ココ >  しかも手揉みですよ! 手揉みッ!! なァんか響きもイヤラシイですよね、とか何とか言っちゃってッ。 ( 実際届けた女性がそこまでしたのかは不明だ、しかし少年の脳内では決定事項。 何故か和服で洗濯板に向かう知り合いの女性の姿があったとか何とか。 ) もォ、そこまでしてくれなくてもイイのに。 とか思っちゃいますよね!? ( 気だるげに額の汗を拭う女性の姿は一種のエロス! フォークに20個以上のコーンの粒を突き刺しながら少年は絶賛フィーヴァー中である。 序に背後は所謂五体倒置なのは言うまでもナイ。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:09:29]
ルガリア・ココ >  このマントですね―――女将さんも知っての通り、知り合いの女性の人が届けてくれましてッ! 僕は別段困ってなかったんですけどね、その女性の人が「困ってると思って」とかワザワザ届けてくれたんですよゥ。 ( 語尾に音符でもつきかねん少年、コーンの粒をフォークで何個も何個も指しながら得意げに語るのだが……たかが届け物一つで此処まで幸せそうにするのも珍しい。 寧ろ、同情を誘ったのが女将さん目頭を押さえながら何も言わない。 ) [Mon 12 Sep 2005 19:03:45]
ルガリア・ココ >  えっ? 今日は『マント』が綺麗だね―――嫌だなァやっぱり女将さんには判っちゃいますか! ( 注釈を入れるならば、女将さんは「食う時邪魔だろ?」程度の指摘だったのだが、待ってましたと言わんバカリの少年。 饒舌に頬を染めつつも聞いても無い事を語りだす。 ) [Mon 12 Sep 2005 18:59:40]
ルガリア・ココ > ( いつもの定番、マッシュポティトゥをフォークで突付きながら。 濃い目のモスグリーンのマント姿が揺れる。 ) 今日も女将さんのマッシュポティトゥは美味しいです。 ( 根暗な少年にしては上機嫌、鼻歌交じりに食事中にも関わらずマントを着けたまま。 先日知り合いの届けてくれたマントである。 ) [Mon 12 Sep 2005 18:56:52]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『カウンター席にて。』 [Mon 12 Sep 2005 18:53:01]
お知らせ > ジザベルさんが帰りました。 [Thu 8 Sep 2005 18:41:15]
ジザベル > ―――「 拝啓、愛するシスタ・アリアドネ。 あぁ、待った待った。破るのはなしですよー。 」  (  手紙ですら緩き口調。 其の上、其れを一人語散るが故、何ぞ独り言をのたまわん司祭風貌。 隣室に誰かが宿泊しているのであれば、気になるであろう声。 何ぞ迷惑になっていなければ良いが。  )(  そも、顔と口と同じく緩き頭はそんなことを思慮する隙間などは無く。  )  あー… あとなンですかねェ。  (  延々と独り語散る声は続かん。  ) [Thu 8 Sep 2005 18:40:57]
ジザベル > (  ふ、と嘆息一つ、青髪揺らし向かうは小さく粗末なデスク。 ベッドの横に備えられた其れに向かえば、静かに足元に置かれた鞄から便箋とペンを取り出さん。  )  ―――シスタ・アリアドネに報告を上げるのを忘れていましたよ。  (  祖国の実に恐ろしき鬼修道女。 月末に贈るはずの文はまだ書き認めすらして居らず。  急いで取り掛かるは、黄ばんだ紙。  )  報告も何もー…泥棒さん捕まえましたよーくらいしかァ。  (  其の上、其れは大分と前の話であるが。 其れも報告はしておらず。 何かと不備の多い己に笑わん。 ―――夕闇の刻が早くなり出した町並みは、既に宵闇の頭と昼の夕闇の裾が交わらんと、―――薄ら赤く染まり逝く窓の外。  ) [Thu 8 Sep 2005 18:29:40]
ジザベル > (  一端の平和を見出したかのよに見える街。 様々飛び交った憶測、噂などと言うものは何処へやら。 今となっては騒ぎ立てるも、虚しいだけ。 まだ気にかけるは当事者達のみか。 ―――そして、司祭風貌は無関係故。  )  … 平和であれば、其れでよしーとしましょうねー。  私、触らぬ神に祟りなし、派ですしぃー。  (  等と、緩さ至極、笑顔で呟かん。  )(  人の噂も何とやら。 浮つくものも無くなり、物悲しく寂しい季節が訪れる兆候見せる今日この頃、町は徐々に寒さへの準備を始めるが如く、静かに。  )  ヴェイトスの冬は初体験ですよー。 どきどきしちゃいますねー。  (  全部が全部独り言、独り言。 一人語散るは一人の部屋。 長期滞在用の、飾り気ない安部屋。 出会う人も少なく、どちらかというと引篭り傾向満載の司祭風貌は冬もぬくぬくコタツで丸くなる猫宜しく、過ごすのだろうか。  ) [Thu 8 Sep 2005 18:24:26]
ジザベル > 私ってば、何てー可愛い色なンですか。  (  一瞬桃色猫が過ぎった。 さておき。  ) ―――落ち着いた、ンでしょうかァ。  (  長期滞在用の安い部屋。  ぼんやりと窓辺に凭れた青い髪の司祭風貌は一人語散ン。  ) [Thu 8 Sep 2005 18:17:48]
お知らせ > ジザベルさんが入室されました。 [Thu 8 Sep 2005 18:14:50]
お知らせ > ヴィヴィカさんが退室されました。 『( そうして、日の光をなるべく避けるように、外へと――。 )』 [Thu 8 Sep 2005 15:24:16]
ヴィヴィカ > ( そんなことは万に一があるかないかだ。 …まあ、いい。 別の誰かに頼めば――。     黒のコートを着て羽根を首に巻き、剣を装備して、ランプを片手に部屋の扉を開けた。 ) [Thu 8 Sep 2005 15:22:08]
ヴィヴィカ > … それにしてもまあ、少々気を許しすぎただろうか … ( 素足でぺたぺたと、自分の服の置いてあるところへと移動しながらボソっと呟く。 昔はこんなにも簡単に肌に触れるのを赦すことなど、なかった ―― シーツを剥いでベッドの上に置き、己の服を身に付ける。 どこかで水浴びでもしたいな、…なんて考えながら。 あとはコートだけ、というところまで着終わって、悪魔は、あ、と小さく声を上げた。 ) … 髪を … どうしようか。 ( 自分で編むのは … 少し無理か。 器用な方ではないし、自分でやったことなんて無い。 ―― 昨夜の相手に、ほんの少しの殺意を覚えた。 ) … 戻って来てくれればいいのだが。 私の髪を編み、私の空腹を満たす為に。 ( 溜息、一つ。 ) [Thu 8 Sep 2005 15:19:00]
ヴィヴィカ > ( ベッドのすぐ横に、自分の服も剣もランプも置いてある。 ”用が終わった、だから帰った” ―― そんなところだろう。 ぼんやりと通りを見下ろしたまま、考える。 名前も知らぬ人間。 あの人間に何を求めているわけでもないのだから、困った、…というわけではない。 ) … 悪魔と一夜を供にして、朝になって怖気づいたか … ( 出会いは暗闇の町、相手の口はアルコールの臭いがしていたから、…そういう理由で背中の黒い蝙蝠の羽に気が付かなかったのだろう。 ) … 後から後悔をするのが人間の悪い癖 … か。 ( ククク、と静かに笑った。 ) … どうせなら、もう一度此処に戻ってくれることを願おうか … 腹が減った …  [Thu 8 Sep 2005 15:07:01]
ヴィヴィカ > ( いつもは編んでいる、長い金髪を揺らして、素肌にシーツを巻き付けただけの格好で窓のすぐ側に立った悪魔は、閉めていたカーテンをそっと、少しだけ開けて溜息を吐いた。 何階かは分からないが窓の下は通りになっていて、多くの人が居る。 ――日が、高い。 ) … もう、昼か … ( 昨夜一緒にこの部屋に居た人間はどうしたのか … 部屋の中に気配は無い。 ) [Thu 8 Sep 2005 14:58:41]
お知らせ > ヴィヴィカさんが入室されました。 『( 一室にて。 )』 [Thu 8 Sep 2005 14:54:30]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 伝言とマントが、残された )』 [Wed 7 Sep 2005 02:55:05]
園内一花 > ―――ぁ、私は ソノウチ イツカ… 冒険者です。以前、ココさんと一緒にお仕事を………  [Wed 7 Sep 2005 02:54:35]
園内一花 > ( …相手が共存を求めてくれるのであれば、なるべく、そうしたい…。 それでも、言動の真意を測るなんて、同族でも難しい事なのも確かで――― ) ……ごちそうさまでした…。 ( 小さく首を振って、席を立つ。 会計を済ませて、フロントへ着く頃には、どんよりとしてしまった意識も、少しはマシになって ) 〜すみません、こちらに ルガリア・ココ という方が宿泊されていると思うのですが…届け物を、預かっては頂けませんか? [Wed 7 Sep 2005 02:53:16]
園内一花 > ( ―――吸血鬼は人と変わらない姿… 悪魔は、どうなんだろう… ) ………。 ( 余所者や異種族に寛容な街…紛れ込むのも簡単そうだと改めて感じれば… もそもそ口を動かしながらも、なんとなく冷たいものが背中を伝った… ) [Wed 7 Sep 2005 02:43:01]
園内一花 > ( 本当に、色々な人が通り過ぎて行く…。 ライカニアや妖怪の知り合いがいて、ココさんがエルフというのも少し驚いたけど… 自分の知り合いには、肌が毛皮や鱗だったりする人はいないし、顔形も人間のそれと変わらない… ) ………。 ( 宿という場所柄だろうか… ヴェイトスに来てからも見た事がないような人(?)が通れば、思わず眼を丸く。 …失礼にならないように…と言うか十分失礼なのだけど、気付かれないようにするのに一苦労…で、ちょっと挙動不審になってしまったり ) [Wed 7 Sep 2005 02:28:50]
園内一花 > ( それを返しに来たのだけれど… もう休んでいたら、邪魔をしてしまうのも悪いし。 ついでに食事を摂りながら、なんとなく偶然に期待してみる ) ………。 ( ダメだったら、フロントに預けて行けばいい。 お礼は用意出来ていないけど、地方村での収穫が終わるまで待たせるには、マントは無いと困るような気もして…。 そう思うのなら、もっと早く来ればよかった…などと思いつつ、家庭の味をウリにしている暖かなご飯に眼を細め… 幸せそうな、平和そうな溜息一つ ) [Wed 7 Sep 2005 02:15:03]
園内一花 > ( 出入り口傍のテーブルで、アーミーファッションのポニーテールが安めの定食にパクつきながら… こんな時間でもポツポツと出入りする宿泊客を、眼で追っている ) ………。 ( 隣の席にはロールにした、借り物の濃緑のマントを置いて… ) [Wed 7 Sep 2005 02:08:46]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 一階、食堂で )』 [Wed 7 Sep 2005 02:01:51]
お知らせ > セオドアさんが退室されました。 『(時折意識が遠退くのは、何故だ。)』 [Tue 6 Sep 2005 20:08:50]
セオドア > (ともかく、地道に仕事をするのが一番だろう。今日のように、ご馳走に在り付ける事だってある。護衛の際襲ってきたのが、フールだったのは幸運だった。魂の味を思えば、知らず、口の端が持ち上がり… 誰も見て居ないのだろうが、蒼い顔をして、男は額に手を遣った。脂汗。) [Tue 6 Sep 2005 20:08:24]
セオドア > (連中の中には、吸血鬼を狩る事を尊い事だと勘違いしている者達が居る。あまつさえそれを鼻に掛け、ふんぞり返るような奴も居る。そんな連中の歯軋りを見てみたい気もしたが、そんな事より今後の家計を考えよう。 恐らく逆の意味なのだろうが、ごゆっくりと言い残し給仕が置いたグリーンティーを、新聞から眼を離すでも無く掴み、啜る。ヅヅ。) [Tue 6 Sep 2005 20:02:09]
セオドア > (ヴァンパイアハンターどもが、獲物を見失ったらしい。 …文字列に眼を落としてはいるが、それが新聞に書いてある訳ではない。逃亡中の吸血鬼への警戒が薄れた事から、傭兵が予測し噂していたのだ。予断の域を出ないが、恐らくは間違いない。 人の成功を祝福する人間とそうでない人間の二種類がこの世に存在し、男はどちらかと云うと後者。無能めと心の中で毒吐いた。) [Tue 6 Sep 2005 19:53:57]
セオドア > (馬鹿笑いしていた斜め前の机の者どもは、ある者は直接、ある者は肩越しに、非難めいた視線を向けてきた。胸倉を捕まえに来ないのは、度胸が無いのか良識が在るのか。 だが、男は意に介した風も無い。給仕係を呼び付けてはグリーンティーを注文し、マントに気を付けながら新聞を広げた。) [Tue 6 Sep 2005 19:46:13]
セオドア > (鉄錆の香の根源は、窓際の席に座る、黒髪の男であるらしい。その男は屋内でも青いマントを着込み、恐らくはその下に血臭の原因を隠しているのだろう。 だがしかし、見る者が見れば分かる、『人殺しの雰囲気』に、喧嘩を売る者は少ない。) [Tue 6 Sep 2005 19:41:56]
お知らせ > セオドアさんが入室されました。 『(一階・酒場兼食堂に、僅かな血の香。)』 [Tue 6 Sep 2005 19:38:36]
お知らせ > 吸血鬼風貌さんが退室されました。 [Sat 3 Sep 2005 21:08:45]
吸血鬼風貌 > (だから其のまま踵を返して血の臭いの濃い場所へと埋没するのだ)  (――そんな夜) [Sat 3 Sep 2005 21:08:43]
吸血鬼風貌 > (宿の者に聞けば彼女が預けた手紙を入手することも出来ようが、吸血鬼風は其れを拒否する。人を襲い食らう化け物が人前に出るのも奇妙な話。こうして影から見守るくらいでちょうど良い)  (――折角新しい話を持ち寄ったというのに。人の世に出ぬ其れは一生陽の目を見ぬか、彼女が戻ったときまで取っておこう。さ軽く伸びた前髪を掻き揚げてもう一度宿を見た) (彼女が居ないなら、此処に来る道理など、ない) [Sat 3 Sep 2005 21:07:19]
吸血鬼風貌 >  私の記憶違いなら良いが… (生憎其処まで耄碌した覚えはない。軽く目を細めて見つめるその先に、人の影は見出せぬ。空気のようにおっとりとした仕草が印象的な。彼女は) …宿を引き払ったか、 (もしそうならつれないことだ、と薄く笑った。二度の無駄足を彼女の咎にする訳ではないが) ――つれない (微苦笑。己は引き止めることなぞせぬのに。最後の挨拶くらい交わしたかったが其れも叶わぬ) [Sat 3 Sep 2005 21:02:57]
吸血鬼風貌 > (宿の外より明かりのつかない部屋を見やる。二階の一室、顔見知った少女が借りた部屋であるはず。――先日訪れたその夜までは、そうだったと記憶していた部屋) ……? (まるで主を喪ったかのよう。沈黙し、暗闇しか見出せぬ部屋に怪訝そうに首を傾げた)  (其れが今日ならず昨日もならば、尚の事) (彼女は、どこへ行った?) [Sat 3 Sep 2005 20:57:45]
お知らせ > 吸血鬼風貌さんが入室されました。 『(黙して)』 [Sat 3 Sep 2005 20:55:05]
お知らせ > リゼルさんが帰りました。 [Wed 31 Aug 2005 20:47:45]
リゼル > (  ばたン ――――… 扉の閉まる音が、 響く。  ) [Wed 31 Aug 2005 20:47:44]
リゼル > ( 眠る様な”彼女”を鞄の中に仕舞い込み、 辺り見回した。 )  …忘れ物は無い。  ( 多分。 ―― 取り敢えず娘の部屋には誰も居ない。元より部屋から出ないのだから突然成り代わっていてもだァれも気づかない。 )  … 悲しいけど。 自業自得だね。  ( 娘の金髪 人撫でして。  ――後で墓地にでも埋めてあげよう。 小さく呟いた。 )  … さァて。行かないと。  ( 何も人を殺した訳ではないのだ。 ほとぼりは 時機に納まる。 )  … 、 ( そうして、扉へ向かい ) [Wed 31 Aug 2005 20:46:49]
リゼル > ――…、 ( 其れも全てが冷めてから。忘れ去られてから ――…己は弱い。 …人間とて油断は出来ないのだ。 )  … 、 仕事も出来ないけど …むぅ。 ――腕が鈍る。 ( ベッドの上に置いてある人形へと視線向けた。 ――… 偶に遣って上げよう 、 心に 決めて。 ) [Wed 31 Aug 2005 20:39:50]
リゼル > ( 多分 云わない。 ――約束だけは守ると云ったのだ。 )  …―――暫く此処ともお別れ。  ( 其れにしても。 ――…VHは大分熱心の奴が増えたか。前は其の程度で 何も起きなかった筈だが。 ――…ん、 と微かに声洩らし。 )   … 殺られる前に  殺らなきゃ。  ( 生存競争。弱肉強食。 ――…所詮何時の時代背景も、 其ればかり。いい加減変わって欲しいものだと思う。 ) [Wed 31 Aug 2005 20:35:45]
リゼル > 館から出ない …――家出中の娘さンね。 ( ぴらり、紙捲った。 ――何処ぞの国の下級貴族の娘の事。 …両親に反抗し家を出、仮住まいである此方の屋敷に来たらしいが、  )  …其れが運の尽きだね―――…。 ( 小さく笑った。 ――…執事たちすら顔を拝見した事が無いと云う。成り代わる相手には丁度良い。 )  … ――これは、 無闇に殺したとは云わないよね。  ( 仕方無く、 なのだから。   …横目で棺桶見遣った。中には 金髪の少女の亡骸。 ) [Wed 31 Aug 2005 20:31:16]
リゼル > ( 真っ黒な外套頭からすっぽりと被り、宿の自室へと向かう。 )   …、  ( 面倒な事になったものだ、本当。 ――…唯今回は、 …此方にも非が有る。 矢張り狙った相手は逃すべきではないと、 …彼女は教えてくれたのだ。 )    (   ―――ばたン。 部屋の扉が、閉まる。  ) [Wed 31 Aug 2005 20:23:30]
お知らせ > リゼルさんが来ました。 [Wed 31 Aug 2005 20:21:36]
お知らせ > マーナガルムさんが帰りました。 『・・・・・・。(ザクッ)・・・・・っ!』 [Mon 29 Aug 2005 15:41:39]
マーナガルム > (ザクッ)・・・・っ!   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(針と糸をじぃっと睨みつけて。) [Mon 29 Aug 2005 15:41:17]
マーナガルム > (影守にはここ何日か会っていないし・・・・・頼れる人もいないから、一人寂しく椅子に座って・・・・)(ザクッ)・・・・・・っ!(こうして指に針をつきたてているわけですよ。いやさしたところからは全く血は出ないのですが・・・・) [Mon 29 Aug 2005 15:34:57]
マーナガルム > (別に部屋でやってもよかったが、こっちのほうが明るかったから・・・・いや、自分達の部屋日当たり悪いから・・・・。) [Mon 29 Aug 2005 15:31:00]
マーナガルム > (・・・・・言い忘れていたが、ここは宿のロビー。明るいところで・・・・ということでここでやっているのだけれど・・・。)・・・・・・・・。(ザクッ)・・・っ!(明るくても暗くても、この人には一生かかっても出来そうにない。)・・・・・。(ザクッ) ・・・・・っ! [Mon 29 Aug 2005 15:29:31]
マーナガルム > (皮膚が裂けただけだから、たいしたことは無い。いやこの人『からくり』だし中身機械だし・・・・・血は出てこないし、結構便利だ。)(ほうっておいても直るのだけれど、縫い合わせたほうが早く直るので、こうして頑張って針に糸を・・・・・。)(ザクッ)・・・っ!(針が指に刺さる。) [Mon 29 Aug 2005 15:26:38]
マーナガルム > (何が悲しくて男が一人、この晴天の下針仕事をしなきゃならんのだ。・・・・・・なんでかというと、皮膚を縫うためである。)・・・・・・・・。(実は今怪我をしている、わき腹をさくっと皮膚が裂けて・・・・・) [Mon 29 Aug 2005 15:23:36]
マーナガルム > (なんせ器用さ1ですから・・・・一生かかっても多分無理。奇跡でも起こらない限り・・・・・) [Mon 29 Aug 2005 15:19:56]
マーナガルム > (右手に針、左手に糸。ひたすら穴に通そうと、一人悪戦苦闘。) [Mon 29 Aug 2005 15:18:35]
お知らせ > マーナガルムさんが入室されました。 [Mon 29 Aug 2005 15:16:23]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 部屋へと戻れば倒れるように眠りへと 』 [Mon 29 Aug 2005 05:19:09]
ルガリア・ココ > ( 確かにもう朝だ、何とも気の抜ける挨拶だった。 ) お腹出して寝て―――風邪とか引かないで下さいね。 ( 何故か怒ったように吐き捨てて、憎たらしいからの言葉では無いだろうけども……自分でも認めたくない感情を押し込めるように荒々しい足取りで。 ) [Mon 29 Aug 2005 05:18:40]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(部屋に戻るのはもう少し後の話)』 [Mon 29 Aug 2005 05:17:14]
ナナオ > ―――よい…(夜?白み始めた窓の外をみやり)…良い朝を。(皮肉交じりに見送ると、手を振る。――何時も通りのやり取りができないのは、夏バ手のせいだと思って諦めていただこう。)(少年を見送ると此方はヘッしょりテーブルに突っ伏して)… [Mon 29 Aug 2005 05:14:41]
ルガリア・ココ > ( 余談だが、飛んできた瓶は窓の外に飛んでいったので掃除はしなくて済みそうです。 残ったのは痣が数個、と頬の青痣。 ) ……そんなに凄いんですね。 ( 夏バレにはさぞかし効果覿面だっただろう。 初めて赤毛の冒険者に痛ましい顔を見せた。 )( 気が付けば気配は直ぐそこ、振り返る間もなくデコを指先で押された 「ギリッ」 と唇と噛み締めると全体重を乗せ指をデコで押し返す。 ) 次に逢う時……牢屋じゃないのを祈ってます。 病院はあり得そうですけど。 ( それ以上は何も言わず 「お休みなさい」 と会釈を一つ。 ) [Mon 29 Aug 2005 05:10:04]
ナナオ >  (テーブル下の戦争は、青痣三つくらいで決着となった。)……素敵過ぎて、実際やると脱力するぞ?(体験者は語る。)(小憎たらしい顔も、言葉も、針もカチンとくるものではあるのだけど)(まぁ、今日はいいか、と思えば、緩い笑みに全てをくるんだ。――近付いた顔。デコを人差し指でうにりと押して)……このごたごたのセイで、もう暫くこっちにいるから、まぁ―…お小言、言いたくなったらいらっしゃい。おやすみ? [Mon 29 Aug 2005 05:01:21]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(空き瓶の音に竦みあがったらしい)』 [Mon 29 Aug 2005 04:56:03]
ルガリア・ココ >  ナナオさぁーん? ( ゴッ ガッ ) 被ってるからって出る所出ないとか思ってるなら間違いですよ ( ガツッ ゲシ ) まぁ暴れん坊な自覚があるだけマシですけど―――。 ( テェブルに肘をつけながら、騒がしいリズムが段々とヒートアップ。 そして女将のオバチャンの一声にて終幕を迎える (※今度は空の瓶が飛んできました。)) 目を離した隙に状況悪化とか素敵ですよね。 ( 何となく沈痛な面持ちのナナオの気持ちが解った……「嗚呼、大変だったんだなァ」って。 力無く肩を下げ頷いた。 ) 困りますよねェ―――その勢いとか、感情で全力疾走はァ。 ( 無言には顔を近づけて、小憎たらしい顔で目をヒン剥いて言葉を続ける少年。 ) 忘れてた癖に―――。 ( ぼそーり、蜂の一刺し。 舌打ち混じりに顔を離す少年、成長の証。 ) 寝れるのは良い事ですけど……。 ( 立ち上がれば食器を手に、カウンターへと戻そうとナナオへと背を向けて ) ナナオさんが無事だったなら……良かったです。 ( 振り返らず、表情も見せずに独り言みたいな小さな声で呟いて。 ) [Mon 29 Aug 2005 04:51:57]
ナナオ > うふふー?かわかむりに大人しく殺されてあげるほど大人しくないって言っておくわー?(ギスギスハートウォーミングな二人☆蹴られたら蹴り返す。放置すると、ゴッゴッゴッゴッと、だんだん洒落にならなくなるに違いない。)……内側に篭もってると置いてかれるしな。(否定しなかった…!沈痛な面持ちで水を飲み干すと欠伸を1つ溢し)……………。(言い方にカチンときたが事実なので言い返せない。よって、笑顔が少し引き攣るのみだ。)……ま、ま、まぁ、ほら。約束守れたなら良いじゃない?――心もすっきりー?ってことで寝るベよ。悩み事も無くなって、こー…ね!ナナオさん、今頃どうしてるんだろう何て心配事も無くなって!――すっきり寝れるに違いない! [Mon 29 Aug 2005 04:37:40]
ルガリア・ココ > ( えッ? サーヴァント?とか誰もいってない ) うっわぁ―――素直に指さして笑ってくれた方が未だマシな仕打ちなんて、嬉しくて最初の犯罪は目の前のヒトを衝動殺人を今この瞬間しちゃいそうですけど、我慢しますねv ( 今ここに麗しい友情が? ハートマークに青筋を添えてプレゼンツ。 傍目から見れば微笑ましく笑い合う二人―――テェブルの下、友情に報いる為にもケリを一つかましておいた。 ) だって……皆、感情でしかうごかn ( 削り取られた言葉、後に全世界に土下座する少年がいたとか何とか。 ) 感情と勢いで……ですか? ( 其の物言いたげな視線は、食器類を片づける赤毛様へと注がれて瞬きもせずじぃーっと。 ) 良いですよ覚えてるなんて端っから期待してやがりませんから。 ( 背かれた視線、曖昧な返事に腕に血管浮き出る程にコップ握りしめ禍々しい言葉を吐きながら。 ) ―――ほっんとに、このヒトは。 ( 魂出るんじゃないかって溜息、本当に溜息の多い夕餉だ。 ) [Mon 29 Aug 2005 04:23:56]
ナナオ > アタシは何処のセイバーだ。( 何 を い っ て い る の  だ ※聞き流せ)――……馬鹿だなぁ。ココが捕まったりしたら全力で無罪を証明する為に駆けずり回るぞ?なんぜ、ココに犯罪できるような根性無いってぇのはよく知ってるからな。白だと間違いなく信じられる相手の為動く事に躊躇いは無いから安心するといい。(密やかに失礼なこと言いながら、爽やかささえ感じる笑みを浮かべて、きっぱりと言い放った。―幻覚だろうか周りがキラキラ光ってみるくらいのサンシャインスマイル☆)――同じ類かもしれないが、種族は別だな。木瓜とアンタは。(木瓜扱い消えてないらしい…!※土下座しる)アンタはなんだかんだ言って、理性と知識で選択するけど、あの人は感情と勢いで選択する。――先に動けなくなるのどっちでしょう。(だからこそ貴方がリーダーなのだ。溜め息の多い夕食だったが、その分肩の力は幾らか楽になったか――皿はもうそのままにするつもりらしい。スプーンとフォークを重ねて置いて)………………。(約束?案の定忘れていたこいつは、瞬きをした。)………。そ、そぉなんだ?(流石に「全力で約束内容忘れてます」とは言えないらしい。視線をキュルリとそらすと、曖昧に頷いた) [Mon 29 Aug 2005 04:11:40]
ルガリア・ココ >  最初見た時はナナオさん鉄で出来てるんじゃないかって思いましたけど―――良いですねそのお友達も、僕なんかが捕まっても絶対ナナオさん指さして笑うだけなんですから。 ( 否定出来ぬ想像、きっと確定だろう。 両手をコップを包み込むとジジムサク水を啜り。 話を逸らした。 ) ヴァリスさんが何をしたのか知りませんけど…。 あのヒトも僕と同じ空気を感じましたね。 ( 反省と後悔と、ならば動けただけ自分と違う。 コップを置いて感慨深げに。 「もうお腹一杯ですよ?」と見比べる皿に先手を打って ) 感想と言いますか――ナナオさんは忘れているでしょうけど、もう一つの”約束”を守って貰えたので僕はそれで十分かな?って。 ( きょとりとした視線、でも教えるつもりは無いのか僅かに笑みを零すだけ。 ) [Mon 29 Aug 2005 04:01:39]
ナナオ > それはどういう意味での親近感なのか問いただすべき所なのか迷うね。(聞き逃さなかったらしい、ちくりと嫌なタイミングで待ったをかけた。――だけど、それ以上追求する気になれないのは、今の自分が、目の前の少年の専売特許とやらをフル活用してるような状況だからだろう。)…………む。(「友人」の名前が、不意に飛び込んで来た。――苦笑を浮かべ)……(深呼吸)……だと、いいんだけど。(報告はこれでお終い。「ヴァリス」と言う名前を知っていて、尚且つ今の自分の話しにそれぞれのキャストを当て嵌めたのなら、私が何をしたのかなんて直ぐに判るだろう。食べ終わった少年の皿。残った自分の皿。見比べて)――今回は「友人」が突っ込んだんだよ。火中の栗どころか、溶岩の中の栗に。トラブルメーカーみたいに言わんでくれ。―――……。  報告は、以上だよ。残り、御質問・ご感想などありましたらどうぞ? [Mon 29 Aug 2005 03:54:07]
ルガリア・ココ >  ―――初めてナナオさんに、親近感を覚えましたね。 ( 冷えたスゥプを皿ごと口へと、喉へと押し遣る。 引き籠もりや後悔、迷いは少年の専売特許かと思っていたので、何とも嫌な告白を、全力で拒絶が吉。 カタン、とテェブルに置かれる皿。 ) じゃあ良かったんですよ……、「友人」さんもヴァリスさんでしたか―――友人が一人でも居るって解ったならそれだけで十分じゃないですかね? 全部、友人に任せて解決する悩みならナナオさんも助けなかったでしょうし。 ( 空になった皿「ご馳走様」と軽く、推測だが……訓練場で耳にした噂から物書きの彼だろうとアタリをつけ。 ) 僕も奴隷の事は解りませんけどね――少しでも自由に生きられるなら、我慢する事もないでしょうから。 もしも、もっと良い方法があったとか…後悔とかは別の話じゃあ無いですかね? ( 食器を重ねると脇へと、お茶が欲しいけども女将さんも居ないので仕方なしに持ってきた水を。 ) ホント……―――厄介事に首を突っ込むの好きですねナナオさん。 も、もしかして善人? ( 導き出された結論に、恐怖を覚えた。 ちらりと女性の方を伺い、慌てて頭を振る。 ) [Mon 29 Aug 2005 03:42:55]
ナナオ > ――――………どうだろう。(正しい判断をしたのかどうか。)どうなんだろう――――……。(価値観の押し付け。押し付けられ、受け入れ、受け入れない――)………(切る物がなくなったシチューには、もう用が無い、とばかりにスプーンを置いた。 天井を仰ぎ――溜め息の多い晩餐だ。)………友人だから。…二進も三進も動けなくなってるように見えたから。 困ってたから、泣きそうだったから――……そんな程度だ。(助けた理由なんて、単純。前髪を描きあげて)アタシさ、あんまり奴隷とか奴隷の権利とか、詳しく知らないんだよね。ただ、「奴隷」さんにとって、どうしたら一番いいか?ってぇ考えたら――……まぁ、こうした方が良かったんだろうな、とは思うよ。ヴェイトスじゃ、もう、生き辛いだろうから。(VHGにもパプテスにも目を付けられ、一歩間違えば死の危険。――そんなヴェイトスで生活するよりは、と) [Mon 29 Aug 2005 03:28:09]
ルガリア・ココ > ( ここの女将、専ら若かりし頃は冒険者でなかったのかと控えめな表現で言えば「女傑」と呼ばれるソレだったとか。 口を開く度に頬が痛む……、自分だけ退避してと非難めいた視線を黙々と箸を進める女性に注ぎながら。 ) 難しいと言うか本当にナナオさんが正しいって判断したなら何も言いませんよ。 私見ですけどナナオさんは価値観の押し付けをヨシとしませんからね……逆に言えば他人からの価値観も受け入れない部分もあるんじゃないかなって。 ( 最近の彼女を視てて特にそう思う、その境で苦しんでると言うかムキに……。 言葉を切り、黙々とした夕餉は続く。 ) なんでまた……そんな問題児さん助けたんですか? 言っても仕方ないですけど、ちゃんと謝らせた方が良かった良かったんじゃないですか「奴隷」さんにも「友人」さんにも。 ( ドラマティックと言うかバイオレンスな友人、笑って良いのか何をして良いのか。 詳細は解らないが……視線は掻き混ぜられてるスプーンへと。 会話も途切れ。 ) [Mon 29 Aug 2005 03:14:00]
ナナオ > (少年がハッスルし始めたあたりで、女将が物凄い勢い木のカップを選び――男性の80%〜辺りの下りで、中年とは思えぬような大胆な東急ポーズをとるのを見て――女性、の辺りで全身をバネにして投擲されるカップを見たので、無言でシチュー皿を抱えながら、少しばかり右へずれた。少年が突っ伏して、スープ皿の中へ顔を沈めても滴が飛ばない辺りに、とか)…………。(女将が飛んできた理由は、タバスコが原因の悲鳴らしい。就寝時間なので静かにしろ!と伝えると、奥へと引っ込んだ。ちんまり縮んだ二人の冒険者は暫し無言で、餌を齧り) 無茶しないと駄目だったんだよ。 (達成感。確かに無い。指摘されりゃ苦笑も浮かぼう)……(肩を竦めて)……ぶっちゃけね、「友人」が関わってなかったら、アタシは別の行動とってたかもしんないのよ。今だって、ふと。「これでよかったのかな」なんて…考える。 友人の望みだから手伝っただけで、あたし個人としてはその奴隷になーんの思い入れも無いのも一因。――………何よりもその「友人」がまだひっ捕まってるってぇのがなぁ…。  (ガチン。スプーンが皿にぶつかって音を立てた。) ―噂じゃ昨日釈放だったんだけど、直ぐに牢の中に戻ったとか何とか……(最後のは独り言のようなものだ。「釈放」とか「牢屋」とか物騒な単語が知らず知らず飛びだしていた。冷めたシチューをかき回すスプーンがナイフのようにニンジンを三つに切る。) [Mon 29 Aug 2005 03:03:12]
ルガリア・ココ > な、何を証拠に皮とか言うんですかァァ、ナナオさん見たいな心無い大人のヒトコトで僕等は傷付くんですよ――第一ヴェイトス男性の80%が殻の中に収まってるんですよバカァ! 其れ言ったら女性は100%がk――― ( 女将さんより、幻の右ストレートが飛んだとか飛んでないとか。 視界が赤く染まり。 )( 頬に青痣こしらえた少年は、ちびちびとパンを囓りながらも淡々と喋る其の話を聞き入り……。 今は女将さんも奧へと引っ込んでしまった、誰も訊いてる人影もなし。 ) 無茶しますねェ………。 ソレがお友達の為だったなら良いんですけど。 ( この季節なら尚の事、軽い溜息を零し。 砂漠を越えた冒険者なら解る強行軍ならば尚の事。 辺りを気にする、と言う事はヤバイ話なのだろう。 ) ―――で、ちゃんと終わらせたなら良いんですけど達成感無さそうなのが何とも。 ( 眉は話の間中八の字だ。) [Mon 29 Aug 2005 02:46:11]
ナナオ > ……良し、耳の穴かっぽじって聞け。夏バテだ。夏ばて。夏ばて。次間違ったら、次、ココのデコに次かれる文字は「かわかむり」だからな。(淡々と言う赤毛の言葉に「冗談☆」なんて軽い響きハ感じられないだろう。無駄にも。さめたシチューを漸くすすりだして)………。(心底面倒くさい。か。…まぁ、そうとも言うかもしれない。首をかくんと傾げて)…クリスティアアンタといって、帰ってきた後、アングリマーラからティアンに行った。「お届け物」を届けに。(さらりと言ってのけたが、砂漠をともに越えた少年ならば、少々きつい旅だったということがわかるだろうか)……簡単に言うと、これだけの事なんだけどね。(頬杖をついたまま、ちら、とあたりに視線を投げる。人は――自分等の他には誰も居ない。)……奴隷をさ、主人の元に届けたと。 [Mon 29 Aug 2005 02:35:15]
ルガリア・ココ > ( 数分後 ) ……夏バテは、お肉でも何でも食べた方が―――。 ( 赤くなった舌を覗かせながら、水を飲み何とか落ち着いたらしく席に座り。 面倒事、言い淀むよりも疲労のが目に見てとれる。 ) そんな、心底面倒クセェけど仕方ないみたいな顔されると僕はどうすれば?とかって気分になりますけど。 ( 眉が八の字、目の前の女性は非常に素直な性格しているが。 ) そりゃ顛末位は………。 その夏バテにも関係あるんですか? ( コップの水を飲み干して姿勢を正し。) [Mon 29 Aug 2005 02:21:59]
ルガリア・ココ > 肝臓変に、糖尿―シモの病気に挙げ句ダイエット失敗のリバウンドに怯えるなんて、恥かしい病気のクリアランスじゃないですか大売り出しですよ―― ( 嗚咽で言葉が告げられない、それでもマッシュポティトゥは食べ続けるよ少年、目を拭っているので赤く染まったポテトを知らずに口へと ) ( 暫しの沈黙の後に絶叫、嗚咽、宿に泊まってる皆が訊いたとか訊いてないとか? のたうち回る少年は自業自得だろうか。 )  [Mon 29 Aug 2005 02:21:27]
ナナオ > まぁ、いいや。―――取り敢えず帰ってきましたよ―と、言うておく。(へふ、と真っ赤に染まったマッシュポテトを眺めながら、溜め息を溢した。)―――。(で、こいつに会った最後の日、なんて言ったんだっけ)………金貨は返したよな。(後は―)……ぁー………。 何してたか報告、聞く? どーでもいいことだよ、今となっては。(聞いても良い話しでは無いことは確かだ。赤毛の表情を見るに余り話したくない類いの事だと言うのは判るだろう) [Mon 29 Aug 2005 02:15:57]
ナナオ > (とりあえず無言で少年のありがたい心遣いに満ちた行動と言動を暫く見て、聞いて、固まって)―――――。(動く指先が選んだのは、タバスコである。キュぽ、と栓を抜いて。)(マッシュポテト(無論、少年が食べているものに)に盛大にふりかけ。)………。(再度、栓をして)……まぁなんだ。ただの夏バテで、それ以上でも以下でも無いと、言っておく。――つぅか、そんなにお前は私を殺したいのかと。さっきから「生きてましたか」とかさっ……。(タバスコ瓶を、こつんと静かに―しかしココの手に届かぬ場所に――どけて) [Mon 29 Aug 2005 02:10:29]
ルガリア・ココ > ――――えっと 何か言いました 病院なら良い先生を紹介しますけど? 下の病気はやっぱり恥ずかしいですよね。 ( マッシュポテトを頬張るのに夢中で訊いてなかったよ少年。 病院とか訊かれたんでデリケートな病気なのかなぁと、少年成長した所を見せ気の効いたヒトコトを。 先程から、全然食事が進んでなさそうな赤毛の冒険者―――確かに、調子が悪いのだろう。 ) …………し、知りませんでした。 余命幾ばくも無いナナオさんに僕……僕、なんて酷い事を。 ほら、好きなモノ食べていいですから? ね? ( 生前ナナオ氏が好んで食べたと言うライ麦パンを差し出しながら少年ホロリと、知らない間にそんな事が……不機嫌そうな顔も何処か元気が無い。 少年は察した―――。 )( その後もヤケ起こして、三日程酒浸りになったかと思えば突然何処かに消えたりと……思えばヒトとしてどうか?とかマッシュポテトに舌鼓を打ちながら思った・・・のは内緒。 ) [Mon 29 Aug 2005 02:00:17]
ナナオ > (海よりも深く納得した。むしろそっち方面では著しい成長を見せていそうな気がする。)(つやつやしてるデコを見ると、ペンを取りそうになるが此処はぐっと我慢の子だ。テーブルに頬杖をつくと、だらしなく身体を崩した。片手はシチューを掻き混ぜながら)帰ってきてからぶっ倒れてたんだよ。だから、糖が出た=病気って意味じゃぁ正しいな。だから挨拶遅れたー言うたら信じる?(骸骨まで言われると、流石に眉をへっしょりと下げて)…今だ養生中なんだよっ……!酒が飲めないのもその所為だっ…!もうちょい言い方無いのかい、アンタは。(むす、と不機嫌そうな溜め息を洩らした。)(最後に会ったのは――仕事の報酬を渡した時か。こっそり金貨抜こうとしたら、確りこいつ依頼報酬金額知ってて「あれ?一枚足りませんよね?」なんてテラテラオデコを見せ付けながら言ってくれたので覚えている。――あの日が最後か。か) [Mon 29 Aug 2005 01:50:58]
ルガリア・ココ > ( 出来たら彼女に一つでも出来ているよ! とか見慣れた日常 「有り難う御座います」とか女将さんからロウソク受け取ってテェブルへと、浮かび上がる二人の顔。 ) 生きてましたかオカエリナサイ――――にしても、酷い顔ですね。 何か骸骨みたいですよ。 ( モッチモッチとパンを食しながら、序でにデリカシーも無いぞ。 運動してきた少年はおデコもテカテカで健康的だ。 ) スレンダーってよりも骨ですよ、何かダイエットのせいで健康崩した女性の典型みたいな。 糖じゃなかったら、肝臓やられちゃいました? 白目黄色いですか? ( わぁ、と大好物のマッシュポティトゥを貰ってごっつ嬉しそう、さっそく大目に掬うと幸せそうに小皿へと。 ) 明日は雨ですね――ナナオさんが優しいなんて。 ( パクリ、と食べながら。 )  [Mon 29 Aug 2005 01:42:13]
ナナオ > 相変わらずエアリードの出来ない子なのね。何て思って無いとも!でも「相変わらずなんだな」とは思ったね…!確実に…!)…言ってなかったっけ?なんてぇ思ったが「久し振りだなぁ」としみじみ思っちゃうってことは、言ってねぇんだろうな。ただいま?(語尾を上げて疑問系な挨拶。最後にあったのは何処だっけか―頭の隅で考えながら、少年の食餌風景を暫く眺めた。)……アンタ、今のアタシはダイエット成功しちゃって、スレンダーになりましたねって口々に言われるくらいなのに、よりによって「尿から糖」とカ言うか。このやろう。しかも食事時に。(散々不味い不味いと言ったマッシュポテトを差し出す。食うなら食え、レベルで) [Mon 29 Aug 2005 01:34:15]
ルガリア・ココ >  何だ―――帰って来たなら言ってくれれば良いじゃないですか。 何か暗いですね、女将さん一つロウソクを持って来て下さいな。 ( 残り物の食材は萎びた野菜と、パン、そして冷えたスープ。 ガチャガチャとテェブルに並べ 「イタダキマース」とマイペェスに掌を合わせ食事を始末。 沈黙でも、気にしていないと言うか確実に空気は読んでない少年。 ) 禁酒ですか? それとも尿からでも出ちゃいましたか……アァ、それはご愁傷様です。 ( くぐもった声、器用にも銜えたままで喋る女性を一瞥すると パンを千切り、冷えたスープへと浸す。 ) [Mon 29 Aug 2005 01:24:53]
ナナオ > ―――……………。( 「あ」 なんて言葉の変わりに、ぴこりとスプーンが揺れた)…………。(言葉を捜しているんだろうか―はたまた会話をしている気になっているんだろうか、見慣れた顔をしばし見つめながら、ぴこりぴこりとスプーンが揺れるだけの沈黙)…………酒のめねぇんだよ、今。(咥えたまま、器用にも溢した第一声) [Mon 29 Aug 2005 01:21:53]
ルガリア・ココ >  あっ、今日は酔ってないんですね。 ( 「珍しい」と遠慮も無く、赤毛の冒険者前に座る餓鬼んちょ。 ) [Mon 29 Aug 2005 01:18:43]
ナナオ > せめて他の野菜を刻んで混ぜてあれば食えるのに。(途中でシチューをマッシュポテトにぶっ掛けてみたが、緩くなるだけだった。――なんか、手の付けられない物体になりそうで、慌てて掬った。)………。(またそのマッシュポテトの味と感触がエグイのなんのって、もう―――……)………。(ガチガチとスプーンに歯を立てて、そろそろ平らげるのを諦めて、寝るべきか考えた時だ。―――誰かが帰ってきたんだろうか。食べる事に飽きた暇人は、入ってきた人物を見ようと、そちらへと視線を向けるだろう) [Mon 29 Aug 2005 01:18:40]
人影 > ( 「只今戻りましたァ」と小声で、四六時中営業している宿屋でも矢張り夜となれば静かだ。 ) あの女将さん……、何か作り置きのご飯とか。 ( 入って来た人影は、カウンター越しに何事かを尋ねてみるが返答は芳しく無かったのだろう。 手渡された食材をトレィに乗せ、火の消えた食堂をうろうろと。 その端に、幽霊みたいに陰気な顔の女性を見つけて。 ) [Mon 29 Aug 2005 01:17:08]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『扉を開けるカウベルが鳴る。』 [Mon 29 Aug 2005 01:13:07]
ナナオ > (潰しすぎたマッシュポテトは、歯の無い赤子が食べる「あれ」を思い出してしまって、どうしても「美味い」と言えないのだ。例え最高級のじゃが芋を使ったマッシュポテトであったとしてもだ。)…………………。(そんな事を黙々と考えていたら、シチューまで冷えていた。)(そんなオチ) [Mon 29 Aug 2005 01:12:27]
ナナオ > (今日最後の客となった女は、冷えたシチューと、不味いマッシュポテトを齧りながら、だらだらとスプーンとフォークを動かしていた。)――………。(不味いといっても、個人的な理由で、である。――普通の人が食べたら「別に不味くない」と言うレベル。 ただ、赤毛としては、マッシュポテトの粒の大きさが気にいらない。こんなに潰しては只のペーストじゃないか。歯ごたえが無い。もう少しゴロゴロとしていたほうがよろしいのでは無いかと思うわけです) [Mon 29 Aug 2005 01:10:51]
ナナオ > (宿屋の一階にある食堂。 既に厨房の火は落ちているのだろう。出てくる料理がなければ、後は静かになっていくだけの場所だ。――そんな場所の片隅に、ポツリと人影あり) [Mon 29 Aug 2005 01:06:05]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(不味いマッシュポテトだと思った)』 [Mon 29 Aug 2005 01:00:45]
お知らせ > リゼルさんが帰りました。 [Sat 27 Aug 2005 20:31:42]
リゼル > ( 血色の薔薇と、満月が ―――…絶えず輝く 世界へ …、 ) [Sat 27 Aug 2005 20:31:41]
リゼル > ( ―――… 「              」   …―― この世から消え去りたいと望んだ あの時の言葉が甦った。 )  ―――…駄目。まだ、駄目。  ( ――…何もかもが嫌い。世界も、人間も、同族も、己も、全部全部 ――…   消えちゃえば良い。 )   … 夢。全部、夢。 … 大丈夫。寝れば直るよ 、 …こんなの …。 ( うわ言を、 言い聞かせる様に、何度も、何度も ――…そうして、窓から離れた。 )  … ――― 私は、     …、 ( そうして、 ――意識は暗闇へ。 再び 綺麗な、 偽物の世界へ ―――… 、 ) [Sat 27 Aug 2005 20:30:45]
リゼル > ( ゆるり と棺桶から身を起こせば窓へと向かう。 ―――…空は闇色で、月も浮かんでいなかった。厚い雲に覆われたまま …―――――。 )   ――――… 忘れちゃえば良い。 嫌な事も、全部  …、  ( そうすれば楽に為れるのだと、 ――…あの人は云った。 …綺麗に作り変えよゥと した。 …誇り高い吸血鬼としての自分と、 一族と、 … ―――其の吸血鬼としての幸福を奪った憎き人間。 …、 )   …―――――― 人間になンかなれないんだから …、 ( 其の偽物の記憶に縋りたかった。 ――― 開いたままの窓、 枠を 握り締めた。 ) [Sat 27 Aug 2005 20:23:47]
リゼル > ( ――嘲笑。 …嫌な程耳に付く。 彼等の声も、 言葉も、 姿も、 何もかも嫌い。 ―――… ばちッ 、  …眼が覚めた。暗闇の中 ―― …ぽゥ、 蝋燭に火を灯す。 )   … 美しく作り変えたって ―――…、  ( 何も変わらない。何も変わっていない。 … あの時も、今も、 …  ぐ、とこみ上げてくる物、 押さえ 。 ) [Sat 27 Aug 2005 20:19:37]
リゼル > ( ―――夢は淡々と流れる映像の様に 過ぎる。 …綺麗なだけの映画の様に 嘘で固められた 夢。過去。   …ゆ ら  ――――― 幻想はあっという間。悲しくなる程に儚く 、 脆い花の様に。  …映像が、水面の様に揺れた。 … 先程の夢と同じだった。 薔薇と、屋敷と …兄弟と。 ―――    一つだけ。 一つだけ違うのは 、 彼等の、 笑い。 ) [Sat 27 Aug 2005 20:16:29]
リゼル > ( ―――部屋の中。 …棺桶の 中。 )   ―――… 、  ( 薔薇の色。廃墟にも似た屋敷。 ――大勢の兄弟。 …また同じ夢。 ) [Sat 27 Aug 2005 20:13:29]
お知らせ > リゼルさんが来ました。 [Sat 27 Aug 2005 20:11:56]
お知らせ > ハピさんが退室されました。 『(  モノクロームの夢に沈む、猫。  )』 [Sat 27 Aug 2005 01:32:17]
ハピ > ―――――  Good Night...  (  もごり、口の中で小さく呟く、言葉。  )(  腹の虫も、お月様も、ハラペコ猫も、――――極彩色の寂しい世界も。  )(―――――皆、皆、オヤスミナサイ。良い夢を。(GoodNight)―――――) [Sat 27 Aug 2005 01:31:47]
ハピ > ……   (  こンな時はどうすればいいか何て、ずっと貧乏ハンターをやってきた猫はよく分ってる。  )(  ―――お月様を眺めるのはやめにして。 そっとベッドに寝転がって布団を、ぎゅぅっと、口許まで持ち上げて…  無理やりに目を閉じるンだ。  ) [Sat 27 Aug 2005 01:29:29]
ハピ > …そういえば、Hungry…。  (  幼児体型を抜け出たばかりの猫の、少しだけ薄い肉のついた腹部、押さえて。 思い出したように呟く。  )  駄目、駄目ネ! 夜遅く、食べると太るネ。  Fut Cat なンて、厭ヨゥ。  (  Plus...... NoMoney!  ) [Sat 27 Aug 2005 01:26:55]
ハピ > ・・・・・・ッ …!  (  シリアスも糞も無かった。  )(  腹の虫。  ) [Sat 27 Aug 2005 01:22:43]
ハピ > (――――――ぎゅるりら。――――――) [Sat 27 Aug 2005 01:22:15]
ハピ > ―――お月様、今日はFriendが居ないノネ?  (  星も雲で隠れてしまっているから。 明るくて大きなお月様だけが一人で、地上を照らそうって頑張ってる、ミタイヨゥ。 呟いても、返事は無いけれど。  雲の切れ目から指す月の光は、厭に優しい。  )  … ハピも、一人ネ…  (  夜な夜な、月に話しかけて、それから眠る。 猫の夢は、白黒で、音も無い。 ノスタルジックな映画のよに―――  ) [Sat 27 Aug 2005 01:20:16]
ハピ > (  水の恐怖を克服した猫は、一緒に行く友達も居ないのに、妙に張り切った。  無論、プールの中では水着を着なくてはいけないなんていう常識も知らぬ。 安い部屋とは言え、牢獄では無い故、ベッドから見上げられる程度の窓はあるだろう。 窓から見えるお月様は、今夜は少しご機嫌斜め。 いつもの優しい冷たくて、不思議とあったかい、金色の光が無い。  )  …お月様、寂しそうネ。  ――――Sad…?  (  小さな窓に身を乗り出すようにして、小さな声で。 帰ってこない質問を。  ) [Sat 27 Aug 2005 01:17:16]
ハピ > (  猫 on the bed.  )(  ちんまりと腰掛けるのは、桃色頭の猫耳娘。 否、腰掛けるではなく、真ん中に、鎮座している。  とても、とても安いお部屋。 冒険者用の、ほぼ襤褸家を借りるのとそう変わりもないような、何のサービスも無い、寝台だけがあるような部屋。 広さは2坪程。(※2坪=凡そ4畳程度。)  )―――プール…ッ  行きたい、ネ!  (  目は爛々と。  ) [Sat 27 Aug 2005 01:10:26]
お知らせ > ハピさんが来ました。 『( 猫 in すッッごく 安い部屋。  )』 [Sat 27 Aug 2005 01:07:15]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『食堂のおばちゃんに濡れタオルで拭かれる、本気で抵抗したけど勝てなかったとか(力8以上?)』 [Wed 24 Aug 2005 23:14:08]
白毛の狼 > (ゴロゴロと場所を数回変えれば、どこからか流れてくる風も助けになったか体温の方もだいぶ落ち着いてきたようで。(※体の表面はだいぶ荒れ放題だが)立ち上がるとふらっと足元がおぼつかない、一食抜いただけでヘトヘトになる軟弱な体。否、成長期!夕飯の残り物でもないだろうかと、食堂のほうに足を向けて──) [Wed 24 Aug 2005 23:12:35]
白毛の狼 > (だいぶ体温が上昇していたのか床がすぐにぬるくなってきたようで、冷たい床&体を伸ばせるスペースを求めてゴロゴロと転がる。ここがいいなと思ってそこに居つけば小さなほこりや糸くずが体中についていて──白いモップは汚れが目立つ [Wed 24 Aug 2005 23:02:10]
白毛の狼 > (キョロキョロと辺りを見回しても人影はなし。遠慮なく道をふさぐような形でぐで〜っとしていて。(人がいたらやらない?やります!))わふぅ・・・(やっとこさ落ちつける場所にこれたようで。湿気にやられたのか毛並みも若干湿り気を帯びている。お掃除されているとはいえ小さなほこりはどこにでもあるものだ、横たわったそばから毛に絡み付いてくるほこり。でも犬なので気にしない) [Wed 24 Aug 2005 22:56:06]
白毛の狼 > (ドアは・・・ドアノブを下に引くタイプのものだったと思いねぇ。廊下と部屋の温度差のせいか、廊下の空気が部屋に流れ込んでくる。おなかすいたけど、暑さのせいで食欲が出ない。そのまま廊下に横たわる──冷たい床が心地よい) [Wed 24 Aug 2005 22:50:15]
白毛の狼 > (なんでしめきられてたか?犬のお手手じゃ窓開けれないわけで必然熱がこもるわけですよ。散歩から帰ってきて、お昼寝してたら夕飯の時間も過ぎちゃって、ようやく目が覚めたらサウナ状態。寝てたはずなのに体力が減ってる) [Wed 24 Aug 2005 22:46:02]
白毛の狼 > (あづいぃ〜〜、とかいいながら必死に部屋の中から這い出してきた狼。締め切られた空間は熱がこもって湿気がこもって、めがねなんかすぐ曇っちゃうかもしれないくらいになってて──) [Wed 24 Aug 2005 22:41:37]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『むんむ〜ん、むれむれ部屋の中〜♪』 [Wed 24 Aug 2005 22:39:43]
お知らせ > メールさんが帰りました。 『( 購入アイテムメモ →ぶらさげ用の肉をひとつ )』 [Wed 24 Aug 2005 02:10:34]
メール > ( 布団にうずもれる犬様はやはりかわいかった。さすがあたしの弟☆と姉馬鹿 )( ぱちぃん☆ ほっぺが鳴った )あァン、ミッ君てばひどォい・・・☆( とても名残惜しそうだったのは言うまでもなく )くすん、ふたりともつれないなァ・・・オヤスミー( 弟のつれなさなんて聞こえてない幸せ猫・・・もそもそと布団にもぐりこむ ) [Wed 24 Aug 2005 02:09:47]
お知らせ > ミックスさんが退室されました。 『( 鼻の前に肉ぶら提げるといい。走るから。 )』 [Wed 24 Aug 2005 02:05:02]
ミックス > ( 其の短い手足でよく、やれるな、オメェさん。 なんて思うけど、枕と布団にちんまり埋もれたお犬様は黙ってりゃ可愛いと付け加えておく…!)  … メルりんは、もっとして欲しいんだろうけど。(ホッペむにむにとか、見下しとか。)―――残念ながら、オイラも眠い! ってなワケで、ごめんッ  (  びちーっとホッペ引っ張り切って、あっさり同じく布団を被る。 ベッドに「の」の字書いてる猫を見ないためにね! )( だって、現実を猫に突きつけるのは、可哀想なんだもの…!) [Wed 24 Aug 2005 02:04:38]
お知らせ > イコさんが退室されました。 『とりあえず、マイペース。』 [Wed 24 Aug 2005 02:01:11]
イコ > ( さっき引っかいた(もといほってた)枕、頭ぽすんっと置いて。 ちゃっかり布団もかけたりしてさ。 ) 300エンを、3000エンに増やす方法だってあるんだ・・・ ( とりあえず、正規の金額にしたうちしつつも。 犬は目をつぶって眠り始める。 ) ・・・・ わかいおとこ ちゅうねんのおじさま ・・・・ むにゃむにゃ・・・ ( 犬は夢の中に入ってった。 ) [Wed 24 Aug 2005 02:01:00]
メール > ( みくだし視線に鼓動はドキドキ にゃーん☆ ってよがるけどダメよダメ・・・弟の前が見てるわァ♪ってにゃんにゃん抵抗する。 ウザかったら殴るといいけど喜ぶのでどうしようもない無限ループ )はーいイッ君お疲れ様。いい夢見てねェー?( ヴァッサー地図が飛んじゃった! でも注意しないの )まちがってないわよ300エン。( 金銭管理で感覚はちゃっきりしています )自由にさせたら無駄づかいするじゃない二人とも。それにィ・・・新月までに溜めておかないとでしょォー・・・?( ベッドに「の」の字書いてポッ ) [Wed 24 Aug 2005 01:57:20]
ミックス > (  不幸の掃き溜めらしいよ、馬。  )―――そう思うなら、歩けや、テメェら。 ( チラ見すんな!其処! ) そーだな。 皆で使うモンて、何よ。 (  うらうらうらうら…! それ以上の事は、しないけどな! ) 300エンじゃ肉、買えねぇ…  ( おやつも肉。 ビーフージャーキーくらいなら、買えるかな… )  く、くら!犬! テメェ、大事な一枚しかねぇ地図を…! ( そりゃ、馬の背中に乗ってる王子様にゃー不要な紙ッキレかも知れねェが! 馬には重要。 何故なら、馬が迷えば、皆迷う。 ) 大人なら、其れくらい我慢しろ。犬。 [Wed 24 Aug 2005 01:51:07]
イコ > ・・・・ 単位まちがってねェ? 30000エンじゃないの? ( 坊ちゃんそだち。 ) [Wed 24 Aug 2005 01:48:09]
イコ > ( 中が宜しいことで・・・。 お犬様、お茶を啜るご隠居さまみたいな瞳で2人を見ていた。 ほのぼの(誤解) ) とりあえず 寝る。 ( ぴょこんっとベットに飛び上がって、 広げてた地図は後ろ足で蹴っ飛ばせ! ) オトナな俺に行動時間を決めろだとぉ!? 明日ぐらい 何してたっていいじゃないかー!!! ( 布団を口でひっぱりながら 文句をたれた。 ) [Wed 24 Aug 2005 01:47:48]
メール > ふたりとも、おやつは300エンまでよ!( どどん! ) [Wed 24 Aug 2005 01:44:23]
メール > ンーでもォほらァー、ミッ君てば途中で歩けなくなっても困るしィ・・・( チラ・・・全体的なしわ寄せが全て馬に行くPT )じゃ、買い物は明日みんなで行きましょうかァ。まずは皆で使うものを買うのォ・・・( ほっぺつままれたまま喋る器用な猫。のびるほっぺが痛い・・・そう求めていたのはコ・レ☆(喜悦) やっぱり馬のは凄いのね・・・! )単独行動は行動時間をちゃんと決めておかないとネ!それとっ!( 重要! ) [Wed 24 Aug 2005 01:44:13]
ミックス > ―――――ヨシ、思い切り、よがらせてやる。 (  びーッとな。引っ張る指に力篭めてやるぜ!ぎらぎら鬼の見下す視線、ふぉぅ⇒猫。 )  …おぅ。 でもよー、オイラの肉は我慢するぜ…! (  干し肉だろーが、生肉だろーが。肉なら我慢できようよ! ―――犬と、猫を黙って(ないけど)乗せてるのも、いつか自分の血となり、肉となる日を夢見てるが故…! ) 肉、肉。 肉、にくー!肉、買え。とりあえず、肉買え。 ( 肉肉煩かった。っていうか、肉しか頭に無かった。 ミクロなリーダー、ご苦労様ッ☆ )( 勿論、馬のはスゴイぜ!馬並だから!(だから何。)  ) [Wed 24 Aug 2005 01:39:45]
イコ >  あ、荷物持つのは別に 僕じゃないから ( 馬を見つつ。 見つつ・・・。 ) とりあえず、 必要なものと足りないものの補給だな。 んで、明日は買い物 明後日に出発! これで いいだろう? ( ちっちゃいけどリーダー気取り。気分はレッドさ。 ) それにしても、新月が 楽しみだァ。 ( ヴェイトスの花町に顔を出したり、カワイコちゃんをぶいぶいはべらかしたり、豪遊したり 色々すんだ!うひょー! ) [Wed 24 Aug 2005 01:33:03]
メール > そうね、でもあれはいざって時しか使わないわヨ?( 切り札ですから。 そして硬くて塩漬けで調理するのに手間がかかる。 水に長時間ひたしたりするの )やーんあたしカワイイから食べられちゃってから食べられちゃうかしら?やさしくしてネ・・・☆( 肩をちぢこめ両手で口元かくして眉を寄せて目をパッチリウルルで上目づかいの完了ゴートゥー馬 無意味 )なーにこれぐらい、これがおねーさまのお仕事ですからネ?( ウィンクきゃるん☆ )新月までの計算でカッチリ食事の準備するわよゥ。ミッ君だって荷物ふえたらイヤでしょ?( おねえさんは妄想を真実とおきかえて今からルンルンです。 早とちりでゴメンね。 ・・・ところで馬の・・・はスゴイんでしょ? (何が) ) [Wed 24 Aug 2005 01:30:03]
ミックス > く、草ッ―――! ざけんな!テメェらみたいなお荷物担いで、草如きで走れっかっつーんだよ、ばぁろー!  ( うら、この猫。ふざけてンじゃねぇ、くら。ニッコリなんざしてる猫の髭の無いふよふよホッペ引っ張ってやるね。思い切り。(※快感。) )  共食いする前に、テメェら食ってやる。 ( ふんッ。鼻息も荒く言い切った。 いつでもうるうる潤ったオメメがもっと、潤うとTVの前の人がお金借りに走っちゃうから、気をつけて―――! ) ―――オメェよ、其の「覚えとけ」はメルりんには無意味だ。 ( だって、彼女マゾだから。 わざと間に合わないようにすると思うね、其れ。 )( 馬で悪ィか! 人間の姿にだってなれンだよ!テメェと違って!(※うま は ムキになった) ) [Wed 24 Aug 2005 01:25:28]
イコ >  なんなら、商業地区で干し肉買っていけばいいんじゃねェの? 保存きくし・・・・。 ( 噛み千切れるか問題ですが! いざとなれば 切って与えてくれるよね。 うんっ ) お前はいつか、共食いするタイプだな!ギャハハハハハ!( ベットに前足置いて一生懸命地図を見ながら大笑い。涙目 ) ・・・・もしもの場合は、うん。ミックに草食ってもらおう。それまで、配分考えたり 大変だけど 頑張れヨ。 ( 姉様に送る言葉・・・! おまえはそうしょくどうぶつのくせに! ) ま、とりあえず新月までに ココに戻ってこれなかったら どうなるか 覚えておけ! ( 目が潤んでる犬に言われても怖くないです。 ) ・・・・ ( 姉不幸者でごめんなさい。 ・・・・ 馬だしなァ(※不満) ) [Wed 24 Aug 2005 01:18:49]
メール > エヘヘ、ごめんニャー☆( テヘッ☆ 怒ってもプチマゾ猫には効果が薄い罠 )でもネ、道すがらは寄っていかないと道中で食料を調達できないから、ちゃんとルートを押さえておかないとだわ。祭壇のある森までいけば、もう大丈夫だと思うけど( 餓死は切実な問題。犬様は味にこだわるし馬は馬のくせに肉好きの大喰らいなんだ! )ショートカットしたいならしてもいいけどォー・・・( ≡( I)ω( I)→馬 )その時にはミッ君にまた草をたんまり食べてもらいまァーす☆( にっこり )アアン新月まですぐぢゃなァーい!!そうよね新月にはイッ君街にいたいもんね☆もうカワイイんだからこのコってばぁー( ←人間姿の弟と水入らずになれると思っています (※もっと殴るといい) ) [Wed 24 Aug 2005 01:13:49]
ミックス > ――――ヲイ! Beef Cutは辛いぜ!メール様ッッ  ( いつも酷いお犬様から気を使われた…!ちょっと怖かったりする馬。 ) が、がんばりゅー ( ぇぐ。 ちょっぴり目には涙なんて浮かぶね、ダケド、サドだから!ねぇ! サドなんだってば! ) 地下祭壇かー… ( 床に置いた鞄拾って、地図を取り出す。無論、広げるのは一番ちまっこくてベッドが一杯空いてるお犬様のベッドの上。 ) ―――ッとォー…此処か。 (  ぺち。 指先でさした、とある森。 ちゃっかり調べてンのなー。お犬様。チワワの頭撫で撫でして差し上げりゅ。 )――――イー君。 其れはオイラに対するプレッシャー攻撃か? ( どうせ男漁りデショ。本当にこの人は、王子様だな。 男なら、こんなに傍にイイオトコが居るのに…!←ナンかアピった。(※殴れ。) ) [Wed 24 Aug 2005 01:10:07]
イコ > 新月には帰ってくるからな。(男漁りのために。 [Wed 24 Aug 2005 01:04:37]
イコ > ( ニヤリッ☆口元には、得意げな笑みが戻ったがー! ) おい!このメール姉!!!! 森や川はピクニックかよ! 弁当広げてワッショイワッショイしてたって、俺ののろいは解けないんだよ! ( キャンキャン!不満を叫ぶ犬。でも、一番可哀想なのは馬だろう。 ) お前も、頑張れよ。 ( 一応運びやさんに気を使いつつも、 ) 今度は アレだ。 どっかの森に隠れてる地下祭壇に行くぞ。 ( ちゃっかり情報は収集してます。自分のためー自分のためー ) でも、 (でも?) [Wed 24 Aug 2005 01:03:28]
メール > ( ※ネコは自分の希望をいっている ) [Wed 24 Aug 2005 01:00:59]
メール > ( 耳と尻尾と巻き毛が静電気に引っ張られたようにブワッと逆立った )( でもすぐにおさまった )さすがイッ君☆明日はお肉増量でふんぱつしちゃうワ?あ、忘れてたミッ君は当然だけどおニク抜きネ。みくみくはみくみく。( 架空永久運動は正解だという結論をミッ君の脳にピピピ☆ )うんそーヨそーなのヨ。ねードコいくのー?あたしは森か川がいいかしら。お肉とかとり放題だし。 [Wed 24 Aug 2005 00:58:26]
ミックス > (※警報!警報!⇒猫はマゾ。⇒怒った拍子に転がされた復讐する⇒猫はマゾ。⇒悦ぶ!⇒お犬様、キモがる。⇒オイラ八つ当たりされる。―――そんなのいやー!!!!!)   その、「みくみく」ゎ何だ、「みくみく」ってーのぁ! っつか、其れじゃ、オイラが頭悪ィみてーでヤな感じ!  ( ぶいぶい。 でも、お犬様はちゃんと覚えてたらしい…!ちくそう! )―――ぁ゙ー……そだったけな。( ぽむ。 そうだ、そうだ。そうだったよ。  犬と猫交互。  ) オイラとしてはー、あ、あんまり遠くじゃねー方がいいな!  ( 運送係こと、運び屋(同じだ)としては、犬を担いで遠出は辛いぜ。 今回の、ティアン⇒ヴェイトスが可也しんどかったんだよ…! ) [Wed 24 Aug 2005 00:53:54]
イコ > ( でも、怖いから 冗談は置いておくことにした。 ) 呪いを解くために 次の 冒険地を定めるため。 ( 今回の拠点はヴェイトスってわけだ。 さぁ何処に行く? ) [Wed 24 Aug 2005 00:50:42]
イコ > ( イコは 怒ってる。 )( 否、ふてくされてる―――! ) ・・・・・・・ ( 頭の良い 辺りで耳が動いた。 ) ( 尻尾が揺れた。 ) ( つぶらな瞳で見つめ返した。 ) ―――僕の誕生日が近いから! ( 満面の笑みだった。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:49:55]
メール > ご、ゴメンねイッ君!怒った拍子に転がしちゃったみたい・・・復讐はお話が終わってから・・・ネ?( 馬の思念を猫はビビッと受けてしまったらしい。ホントに悪気はなかったの。耳と尻尾がしなだれてにゃうーん )アアンもゥ二人とも仲よくしてってばー( おろろん )何忘れてるのヨこのみくみくミッ君ったら!( 意味不明な罵倒がでました )えーっとねェーアタマのいいイッ君ならわかると思うけどォ、ねー?( 犬と馬かわるがわる ) [Wed 24 Aug 2005 00:47:48]
ミックス > (―――如何やら犬は、明日するつもりの復讐を今受けたらしい。―――)お! オイラなんもしてねーっつの!!!!!(メルりん見てたろ?! 震えるお犬様とキシャーな猫耳メイド、交互に見て、おろおろするね!)・・・・・・・・・・・・・何で夜更かししてるか?(かっくん、小首。)―――イケナイコだから?(―――阿呆だった。あー?何だっけー?なんて言いつつ、馬耳ほじほじ。)あー…何のためだったか、イー君、覚えてっかー?(ほじほじしつつ、お犬様に任せた!) [Wed 24 Aug 2005 00:42:28]
イコ > ( ボソっと、 ) ふくしゅう してやる・・・。 [Wed 24 Aug 2005 00:37:50]
イコ > ( ぷるぷる ふるえてる。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:37:39]
イコ > ( せっかく、きもちーく毛づくろいしてもらってたのに! )( せっかく、枕が磨り減るまえに 気分が良くなってたのに! )( 馬のくせに!馬の癖にー! )    キャン!   ( いぬは べっとから ころげおちた。 ) ・・・・・・・・・・・・・・ ( いぬは よこたわってる。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:37:31]
メール > ( 巻き添えにされたら )( きゃん☆ 痛いニャーもうっ・・・ポッ )( という事になるでしょう ) [Wed 24 Aug 2005 00:36:23]
メール > イッ君パパ様とママ様をワルく言っちゃダメでしょーついでに枕の弁償代はどっから出ると思ってんのよゴルァー( キシャーとソフト吼え )( でも黒毛を鋭い爪をひっかけないように気をつけながらくしけずるの )キミに言われたくないわ馬のクセにサドなキミに!( ギロヌ )さーて二匹とも素直でよろしいっ。ご褒美はなにがいいかなァ?( 二匹 )ちょー待ったチョー待ったケンカは明日!今日はどーしてこーんな夜更かしをしてるのか、思い出しなサァーイ!!!( ≡(I)皿(I)≡ ) [Wed 24 Aug 2005 00:35:36]
ミックス > (因みに、猫も巻き添いだが、猫はマゾなので、振り落とされた痛みも悦ぶだろうから、捨て置く!) [Wed 24 Aug 2005 00:29:17]
ミックス > 出た! 変態マゾ猫っっ ( いやーん。変態がいるー!とか、大袈裟に仰け反って正反対の変態の癖に言いやがった。 ) ……わぁーった、わぁーったよ! 畜生…! ( 猫には結局逆らえない犬と馬。 お互い飯は重要だよな! 因みに、枕、穴開けるのは構わねぇが、テメェは枕要るのか?枕に埋もれっぞ。 ) … て、テメェ…! ( ミックス野郎って、罵倒になってねぇよ、あんまし!でも、何かムカつくぜ! 犬の癖に、嘲笑うなんて表情豊かなのが余計にっ…! )(馬は、明日復讐を誓った。(※ステータス変化⇒暴れ馬(ロデオ))  ) [Wed 24 Aug 2005 00:28:24]
イコ >  あのクソ親父にくそばばあめ・・・・。余計なお供付けやがって!クソォォォ! ( マゾ猫なんて怖いだけだ!犬の前足で ふかふかの枕ひっかきまわす。穴を開けてやるぞ! 勿論開いたら、馬の枕と取り替えるんだけどね。 ) そうだ!僕の前ですうな!噛付くぞ! ( キャンキャン! 猫の手には大人しく。。。 だって、旅の途中御飯食べれなくなったらいやだもん☆空腹を知らない17歳 ) ・・・・まー せいぜい役に立てや。このミックス野郎! ( あざ笑うかのように 鼻で笑ってやった。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:23:25]
メール > ああン、もっと吼えて罵倒して☆( 歓 喜 )人間の姿もベリィベリィイカしてるけどっ。この毛並みの手ざわりっていったらたまらないわきゃーツヤツヤ!ちょーっミッ君てば煙草吸うなら窓あけてよイっ君がヤニくさくなるでしょ!( 現在ネコステータス:まっしぐら m≡(I)ω(I)m )( 尻尾パタパタして上機嫌のメイドは犬様の毛並みを整えようとするのである )それにその姿だカラ、馬を長い時間こき使えるんだから、便利でしょうー? [Wed 24 Aug 2005 00:18:42]
ミックス > でも、現実犬だ。チワワだ。(ズヴァーっと言葉の袈裟切り一丁お見舞い。)煙草なんざー犬が吸うもんじゃねーって。(睨みつけても、つぶらなオメメがプリティーだ!爆笑しちゃうねっ) ぎゃーはははははははっ 睨んでも、オメェさん怖かねーって。( 其の上、煙草吸いたいと言うお犬様の目の前で煙草を吸ってやろう! すぱーっとな。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:15:06]
イコ >  うるせーよ バカやろう!好きで犬じゃねぇんだから、少しぐらい人間の気分味わったっていいだろう!? ( きゃいんきゃいん。犬のくせにちゃんと言葉を喋ってます。あーら不思議☆ ) あーこの姿のせーで損しっぱなしだ。たばこすいてーな くそ。 ( 歯をぎりぎり。つぶらな瞳のワンコは馬と猫をにらみつけた。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:12:29]
メール > ( のっけから不安だ・・・ )うん。( 高貴な雰囲気をかもしだす犬様を両サイドから猫と馬が挟んでいるのであります )うん、どう見ても犬よねミッ君。( 馬に同意する猫は今ネコミミメイドだ )イコ、現実を見るのよ。あなたはプリティーでマックスハートなチワワちゃんだわ。( 励ましのコ・ト・バ☆ ) [Wed 24 Aug 2005 00:08:23]
イコ > (ガンガレ!) [Wed 24 Aug 2005 00:06:45]
ミックス > (がむばれ! メルりん!承認ッ) [Wed 24 Aug 2005 00:05:29]
メール > ( TAKE2希望 ) [Wed 24 Aug 2005 00:05:01]
メール > un,(  ) [Wed 24 Aug 2005 00:04:47]
ミックス > …! 一つ、いいか。 イーくん。  ( の、一つには馬じゃないぞ、今は人だ!の、馬が座ってました。 ) 悪ィけっど何処から、どーーーーーー見ても、犬だ。  ―――チワワだ、チワワ。 なー!メルりん!  (  喋る犬の隣のベッド。 お犬様を挟んで、3人河の字だ。  ) [Wed 24 Aug 2005 00:04:21]
お知らせ > メールさんが入室されました。 『( ベッドは普通にふかふかだ )』 [Wed 24 Aug 2005 00:03:14]
イコ > ( の、一つにお犬様が座ってました。 ) あのクソ亭主。僕が犬だとかわけのわかんねェこと抜かしやがってよー。あーふざけるのも いいかげんにしろよな。 天下のお犬様が部屋借りてやるってゆってるんだから 少しは毛玉ぐらい我慢すれよ ったくよー田舎モンはこれだから ( 犬は喋ってた。 ) [Wed 24 Aug 2005 00:02:06]
お知らせ > ミックスさんが入室されました。 『(  いいお部屋ー  )』 [Wed 24 Aug 2005 00:02:04]
お知らせ > イコさんが来ました。 『ちょっとだけ良いお部屋。(※ベットは3つ)』 [Wed 24 Aug 2005 00:00:43]
お知らせ > セオドアさんが帰りました。 『(バタン。)』 [Thu 18 Aug 2005 21:29:54]
セオドア > (火は、無かった。火、火、灯…黒い瞳だけ滑らせて、窓の外、祭りを一瞥…ガタ、億劫そうに椅子から立ち上がった。 イカが喰いたくなった。力の使い方は、一服してから考えよう。 コツ、コツ、歩み、ドアを開け。) [Thu 18 Aug 2005 21:29:47]
セオドア > (振って沸いたかのような、魂の色を視る能力。これは確かに有効な能力ではある。だが、重荷でもある。 悪魔や吸血鬼からすれば、自分の生活を…引いては、命を脅かすに値する存在だ。面識も無い相手から恨みを買い得る要因に十分成り得る。 制限して使うか、それともひけらかして使うか。…眼を伏せて、煙草を咥えた。手探り、火を探す。) [Thu 18 Aug 2005 21:26:40]
セオドア > (眼を細めて意識を束ねて鋭くすれば、見える、光。蒸気に煙らず、距離も関係無く男の眼に届く光は、人の胸に輝く魂の光。視界、祭りに賑わう通りの命の煌きには…青、青、青、赤、青…バケモノが、混じっているらしい。随分気楽なバケモノだ。鬼や妖怪の類ならば、迫害も受けないらしいが。 ふ、と凝視を解けば、黒髪を億劫そうに掻き揚げた。暑苦しい。) [Thu 18 Aug 2005 21:21:48]
セオドア > (あそこに見える、蛍が群れたかのような大きな灯りは…あぁ、そういえば祭りがやっているんだったと思い出す。ギ、と椅子の背凭れ軋ませて、細い顎を僅かに擡げた。 …きゅぅ、茂みから獲物を狙う肉食獣の、眼。) [Thu 18 Aug 2005 21:17:34]
セオドア > (実際、そこまで視野は広くない。二階自室の窓よりの眺めは、商業地区の一部が見える程か。 窓際の椅子に腰掛けて、月明かりのみを頼りに街を見る。炊煙に煙る街に、家庭の数だけの灯りが見えた。) [Thu 18 Aug 2005 21:14:04]
お知らせ > セオドアさんが来ました。 『(一望する、ヴェイトスの街。)』 [Thu 18 Aug 2005 21:11:24]
お知らせ > アキさんが退室されました。 『・・・最近、大人しかったかな?』 [Wed 17 Aug 2005 20:29:58]
アキ > ・・・もう、今日は寝ましょう。( 考えても仕方ないですよね。今は怪我を治すことが先決です。 ) 明日は明日の風が吹くです。( 吹かなかったら如何しましょう。・・・その時は、吹かせましょう。いいです。無理、無茶は得意です。この頃大人しすぎた気もしますしね。一度、大きく動いてみましょう。如何動くかは、依頼が終わって帰ってきてから考えます。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:29:22]
アキ > この依頼が終われば侍ギルドに登録しましょうか?( 確か有料で鍛錬してもらえたと思いますし。一から鍛えるのも悪くなくですね。 ) 怪我を治して、依頼を終わらせて。その後・・・( そう、その後です。ゆっくり休むか、それとも、もっと自分を鍛えるか。 ) あぁ、迷います。 [Wed 17 Aug 2005 20:24:58]
アキ > ・・・その前に死にますね。( 焦っては駄目。今は、いろいろな場所での戦闘経験を積んでいきましょう。その為に、海に山に砂漠にと、この一月という短期間で依頼を請けているのですからね。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:19:15]
アキ > 想いだけでも、強さだけでも駄目です。( 世間はですね、ボクみたいな只の冒険者には特に厳しいです。 ) はぁ〜。( 考えても、考えても答えは出ません。何か良い方法ないでしょうか?ドラゴンでも倒せば少しは世間の目もマシになるのでしょうか? ) [Wed 17 Aug 2005 20:16:58]
アキ > まだまだですね。ボクは。( ベットに横になりながら、考えています。もっと、頑張らないと。 ) イロイロと問題も多いですしね。これからの事は分かりませんが、何とかしないとと、思うばかりで。( 正直、焦りますね。焦っても良いことは無いのは分かっているのですが。でも。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:13:43]
アキ > 何とか助かりましたが、最後の攻撃を外していたら、死んでましたね。( あの巨体に伸し掛かられたら、怪我した足では、もう食べられるだけだったでしょう。気をつけないとね。ボクは体が少し小さいので、大きい相手と戦う事が多いのですから。 ) もっと、体が大きければね。( 無いものねだりですがと苦笑。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:09:32]
アキ > しかし、足の怪我って大変ですね。( 腕に怪我しても我慢すれば良いだけですが、足だと動きに関わってきます。実際、歩くのが不便で不便で。気をつけないと。 ) 避けたつもりだったのですが、砂漠で砂に足を取られて自分の動きが出来なかったのですね。( う〜ん、と目を瞑り、真剣に、あの時の戦いを思い出し反省点を探しています。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:06:10]
アキ > もう直ぐ動けそうですよね。( 怪我は安静にしていた分、順調に回復しています。これなら今週末には依頼を再開出来そうです。後遺症もなさそうですし安心。傷跡は残るでしょうが、それはそれ、男の勲章です。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:02:45]
アキ > (昨日の自分のログ見て、最後の所に、「まぁ、今は怪我が治るまで時間はタップリ有りますからね」と、成ってない事に気がつき、背後かなり凹んでます。  兎に角、昨日と同じ部屋。)この宿に泊まるのって、今回が初めてなのですね。ボクは。( 今までは、安宿を転々としている生活でした。何故、そんな事をしていたかは自分でも分かりませんが。 ) そろそろ、一箇所に落ち着こうかな。此処は丁度、良さそうですしね。( なんて、部屋をボンヤリ眺めながら、柄にも無くそんな事を、考えています。ベットの上で。 ) [Wed 17 Aug 2005 20:00:20]
お知らせ > アキさんが来ました。 『よくよく考えれば・・・。』 [Wed 17 Aug 2005 19:53:26]
お知らせ > アキさんが退室されました。 『(頑張りましょう。)』 [Tue 16 Aug 2005 17:40:34]
アキ > ・・・ベットに戻ってと・・・( 怪我を治すことに専念しましょう。ゆっくり寝むって体を休めて。ベットに横に成りながら、これからの予定を考えていきます。時間はタップリ有りますからね。 ) [Tue 16 Aug 2005 17:38:54]
アキ > 少しは涼しくなりますよね。( そう言えば街では今、プールに屋台ですか。怪我をしてなければ行くのですが。無念。って、帰ってきてからで良いですよね。 ) 今は怪我を治して、依頼を終わらせてっと。( うん。今はゆっくりと進んでいかないと、止まっている時間はボクには無いです。 ) [Tue 16 Aug 2005 17:35:50]
アキ > ・・・暑いです・・・( 窓を開けても、そんなに変わらないですね。まぁ、少しはマシに成っるのかも知れませんが。閉めっぱなしより幾らか良いですよね。 ) ・・・・・・( 窓の縁にてをついて、外の景色をボンヤリ眺めなています。もう直ぐ日が沈みますね。当たり前ですが、また夜がきます。 ) [Tue 16 Aug 2005 17:24:53]
アキ > 怪我が良くなったら、壊れたランタンを買いなおして砂漠ですね。( 依頼の途中ですからね。日数的には、まだ余裕もありますし、請け負った限りは頑張って終わらせないと。 ) よっとっと。( 右足に負担を掛けないように、左足でぴょん、ぴょん飛びながら窓に接近。って、テーブルやイスを避けながら行かないと危ないです。此処で打つかって倒れて更に怪我悪化、なんてイヤですよ。 ) [Tue 16 Aug 2005 17:13:36]
アキ > ふぅ・・・( 上半身を起こし、怪我をした右足の包帯を代えています。 ) 昨日は病院に行った後寝込んでましたからね。( 怪我をした後は、良く熱が上がって動けなくなります。何時もの事です。早く直したくて宿で大人しくしているのですが。 ) あ、暑いですね。( 夏ですしね。室内は蒸し暑いです。窓を開けに行くにも足が不自由ですしね。動きたくありませんが、包帯を替えたら窓を開けに行きましょう ) [Tue 16 Aug 2005 17:06:17]
お知らせ > アキさんが入室されました。 『(ベットの上で。)』 [Tue 16 Aug 2005 17:00:27]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(自分なりのケジメをつけるために)』 [Fri 12 Aug 2005 19:42:30]
南条菫 > (・・・あとは、ラムザに見せに行くだけだ。もう墓標も作られている頃だろう。行きがけに花束を買って、一緒に添えてあげようか。パタパタと長い尻尾を振って、菫は慌ただしく支度を始める。刀を腰に差して、財布とカンテラを持って、さぁ・・・でかけよう) [Fri 12 Aug 2005 19:41:53]
南条菫 > ・・・・よーし、できたっ!(大きな狐耳をぴこぴこ動かして、元気よく立ち上がる。それから大急ぎで着物を脱いで、ようやく完成した新しい服に袖を通す。赤い帯をおなかに巻いて、手前できゅっと結んだら、ちょっとドキドキしつつ鏡の前へと)・・・・あはは、やっぱり笑われそう。(一度くるりと回って、軽くはにかむ。侍らしさはずいぶん薄れたが、可愛らしくはなった・・・・と、思いたい。―――うん思っとくことにしよう!) [Fri 12 Aug 2005 19:38:39]
南条菫 > (ハサミで切って荒くなった部分を少し内側に丸めて、針を通して縫っていく。あんまり見栄えは良くないだろうけれど、それでも、自分ひとりで作った服なのだ。店にあるものを買ってそのまま着るだけでは、ケジメにはならない)ラムザさんに見せたら・・・やっぱり、笑われる・・・かなぁ。(墓前ではもう彼の顔は見られないけれど、きっと笑うんだろうなぁ、と想像する。なんだか可笑しくて、自然と笑みがこぼれた)ラムザさんに見せてあげたら・・・それで、終わりにしよう。(もうこれ以上、死んでしまったものに気持ちを囚われるわけには行かないから) [Fri 12 Aug 2005 19:31:13]
南条菫 > うーん、あんまり侍っぽくなくなっちゃっても困るから・・・。(上着は着物をベースにして、少しフリルが混ざるくらいにしておこうか。一通り考えてからうなずくと、着物の袖を肩の部分から切り離す。このままだとフリルとぶつかり合って邪魔になるから、通気性を考えて、二の腕辺りの位置から袖と繋げるようにしよう。肩口から、紐で釣吊るすようなイメージ) [Fri 12 Aug 2005 19:25:41]
南条菫 > (コンセプトは和洋折衷。混沌の街ヴェイトスに相応しい・・・・と、本人は思っている。人が見たらどう思うかは、あんまり考えていないようだ。動きやすさを高めるために、スカートに深く切り込みを入れていく。下にスパッツをはけばいいから、スカートの前面は大幅に切り開いてみた)・・・うん、なかなかいい感じ。(両手で持ってみて、確かめる。にこっと満足そうに笑ってから、次は袖の部分だ) [Fri 12 Aug 2005 19:18:28]
南条菫 > (窓際のベッドの上には、鞘に収めた刀が二本。無造作に放り出されている。その上から雑に積み重ねられているのが、昨日買った黒のスパッツとオーバーニーソックス。どちらも特に手を加える必要がないものなので、そのままにしてある)・・・あとは、こことここを・・・縫って・・・っと。(実際に手を加えるのは、一緒に買ったゴスロリドレスと着物だけである。それも、必要最小限にばらしたうえで、組み合わせ直すのだ。これなら手間も掛からないし、裁縫が下手な自分にも出来る・・・と思っていたが、やはりやってみると結構難しい)スカート部分は・・・多分こんな感じでいいはず・・・。で、あとは・・・えーと。(汗を拭いながら、作業を進める。窓は開けてあるのだが、それでも暑い) [Fri 12 Aug 2005 19:13:21]
南条菫 > ・・・いっ! ・・・たぁ〜っ・・・。(針が指に刺さった。たまらず表情をゆがめて、指を舐める。もう何十回目か。ちょっと油断するとこうなる。決して不器用なわけではないが、かといってそれほど器用でもない。加えて、裁縫の技術はからっきしだから、当然といえば当然か。生活道具一式を四隅に並べただけの、こじんまりとした部屋。小さな明かりを頼りに、少女は一人、作業を続ける) [Fri 12 Aug 2005 19:05:39]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(椅子に腰掛け、衣服相手に悪戦苦闘)』 [Fri 12 Aug 2005 19:01:00]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 「またくる インディ」 大学講師とは思えない張り紙など残し。(※ヘタクソな似顔絵つき) 』 [Thu 11 Aug 2005 22:44:28]
インディ > だって掲示板とかメンドイんだもん。 ( なんか唐突にぶっちゃけた。 行き当たりばったり。思いつきで行動。むしろ今さっき「今日行こう」って決めたレベルの無計画具合で。 ナンだいねーじゃん緊張して損したとか頬をぷくぅと膨らませて肩を落とし。 ああ、そういやなんかお土産とか買ってきたほうが良かっただろか? いやソレは逆に気を使うかな、とか思ったんだっけか。 手ぶらだ。 ) ノックしてもしもォーし? ( ごんごんごん、三回さっきより強めにノックなど。 まだそんなに待っていないが早くも退屈だ。 ) [Thu 11 Aug 2005 22:38:07]
金髪の女 > ( もう一度深呼吸。 努めて普通に、なんて事無い顔で、そう意識しながらその部屋の前。両手で頬を揉み解した。 一緒に暗くなりに来たんじゃないンだ。 引っ張られるな。 ) ―――――ナナオー? あたし。 インディ。 居るなら居る、居ないなら居ないッつって―――? ( こん、こん。 軽いノックの後、部屋に声をかける。 居なきゃ居ないで少しだけ待ってみようか。 ) [Thu 11 Aug 2005 22:20:30]
金髪の女 > ――――なんだそりゃ。 ( 「居るか居ないかわからない。」それが返答。 食事には降りて来ないし、此処暫らく顔を見て居ないと。 宿代は纏めて払っているが、あんまり出てこないようなら近い内に様子を見に部屋に立ち入るつもりだった、とか。 嫌な雰囲気だから近づき難かったし丁度良い、とか。 ) ……ようするに様子見て来いって事ね。 OKOK、その為に来たンだから。 尻叩いて晩御飯食べさせてくる。 ( それじゃ、二階上がるわね。 そう付け加えて二階個室に向かう階段へ向かう。 軽い口調で足取りも面倒臭そうに、その実、胃が悪くなりそうな。 こと、こと、と木の階段が音を立てた。 ) [Thu 11 Aug 2005 22:15:00]
金髪の女 > ( 部屋の灯かりは点いているだろうか。 正面からじゃちょっと見えないが―――若し留守だったら言伝でも頼むとして。 ) ……居るけど顔も出せない、なんてありそうで嫌な感じ。 ( ぐちぐちと考えるのは趣味じゃない。 段々自分に苛々して来たし、結局自分がその部屋まで行く事くらい分かっている。 深呼吸して、心の準備をして、最初の挨拶を考えて、いざ。 ) ……自棄酒までは許すけどそれ以上の自棄は引っ叩いてでも止めなきゃね。 ( 宿の扉を開き、一階の食堂で名乗る。 宿泊人に会いに来た、と。 ) [Thu 11 Aug 2005 22:07:53]
金髪の女 > ( 呟いて、宿の前で1つ溜息を落とした。 部屋の場所は知っているし、さっさと入ってしまえば良いんだ。 そう思う反面、まだ来るのは早かったかな、とも思う。 正直上手い具合の言葉なんか考えて来て無いし、何一つ準備もない。 大体どんな具合か予想つくし、1度様子を見に行かなきゃと思って足を運んだけれど――――。 )  [Thu 11 Aug 2005 22:02:47]
お知らせ > 金髪の女さんが来ました。 『 苦手なんだよね、こういうの。 』 [Thu 11 Aug 2005 21:59:37]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『夕日が傾いたら散歩へ行こう――( そのままベットへ入り込んだ )』 [Thu 11 Aug 2005 12:59:57]
フィオ > ・・・水 ( 流石に真夏の暑い日。まどは開いてるが風がないこの部屋。起き上がれば机まで歩く ) ・・・ごくっ・・ ( 入れ物の蓋を開ければラッパ飲みの状態で一気に半分まで。そのまま床へ座りベットへよりかかるように ) ・・・ ( 夜までこうやっていられるか――。絶対無理だ、大人しく寝ているなんて。だが精神鍛錬以外はほとんど禁止 ) ・・・んー・・ ( まだ日が高い) [Thu 11 Aug 2005 12:59:11]
フィオ > ( 何度かベットの上で寝返りを打つ。先ほどまで怪我の場所を冷やしていた湿布はすでに役立たず ) ――。 ( 熱だけでも引いてほしいのに何ともいえない痛みが胸近くを圧迫している。軽くだが顔が歪んだ ) ( ダレもこないとは思うが来たら起きるのも億劫でそっけない態度かもしれない―― ) [Thu 11 Aug 2005 12:54:54]
フィオ > ( 病院から帰ってきた、借りてる先の宿屋へ。 病院で注意されたコト、激しく動くな ) ・・・イヤでも動けない・・・ ( 怪我をした次の日は熱がでたりするとよく言ったもんだ。今現在冷や汗が出る。肋骨が熱い ) [Thu 11 Aug 2005 12:51:48]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『熱い――』 [Thu 11 Aug 2005 12:47:39]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(きしさま あなた の かお が みたいんです)』 [Thu 11 Aug 2005 01:26:55]
ナナオ > (あか が みたいんじゃない) [Thu 11 Aug 2005 01:26:28]
ナナオ > (-かんがえちゃいけないことだ-)  ―――――………。(――――赤が見たいんじゃない) [Thu 11 Aug 2005 01:25:39]
ナナオ > (-これ以上は考えちゃいけない事だ-) [Thu 11 Aug 2005 01:24:44]
ナナオ > ( -切断- )    (黒くなったキャンパスを捨てて、「また」白いキャンパスを頭の中に作るイメージ。――窓をしめると、酒瓶片手にべっとへ転がった) [Thu 11 Aug 2005 01:24:27]
ナナオ > ――――――………。(納得できないから)     ………  。  [Thu 11 Aug 2005 01:23:15]
ナナオ > (――もういいじゃん。納得しちゃえよ。――)………………。(納得してしまえば楽なる)(そして、納得したフリをして――「仕方がなかったんだ」と諦めて過ごせば良いのに)(――それが出来ないから)(出来ないから)――――――――……………。 [Thu 11 Aug 2005 01:21:34]
ナナオ > (何枚キャンパスを新しく白くしたって、はっきりした形が浮かび上がらないまま、黒く染める。そんな絵を只管描き続けているような感覚に吐き気がする………っ!!!)   ………………。 (困る)(このまま進めない、このまま歩けない、このまま苛立ちと、鬱々とした黒が溜まっていくだけなんて、困るんだ) [Thu 11 Aug 2005 01:13:45]
ナナオ > ―――――…………………。(窓辺に足引っ掛けて、足揺らす。――アタシってば正味二日部屋から出てなくねぇ?――あぁ畜生。)(困る)―――――…………。(…………納得出来ない事なんて山程ある。しかしそれを全て「違う」と断定するような証拠が無い。)(――感情それぞれに色があって、ぐしゃぐしゃと捏ね回しているような二日間――出来上がるのは結局黒 黒 黒 黒 黒 黒            黒のみ) [Thu 11 Aug 2005 01:10:02]
ナナオ > (ほんと)(困る) [Thu 11 Aug 2005 01:00:47]
ナナオ > (困るんだよ) [Thu 11 Aug 2005 01:00:36]
ナナオ > (しかし、風呂に行く気にもなれネぇ――面倒くせぇ。)―――……………。(宿に戻ってくる奴等に、これから出て行く奴等。――ぼんやり眺めて、此処それだけで時間がたっていく。)―――……………。(宿を出て行く誰かの姿に、自分の姿を混じらせようとするのだけど――)(それが出来ない)(「ラシクナイ」――なんぞ言われても、困る。) [Thu 11 Aug 2005 00:59:09]
ナナオ > (ランプなんぞ付ける気もしない。チュニックに、下着姿の己をわざわざ照らす必要なぞ無い。)――――………………。(月光だけで充分だと、涼を求めて窓辺に這い寄って)――――………………。(あぁ、ちくしょう、本当に汗くせぇ) [Thu 11 Aug 2005 00:53:40]
ナナオ > ……………………。(ベットの上に胡座をかいて、背中を丸めながら欠伸を1つ溢す。――ポカリと浮かんだお月さんを相手に酒を飲むのも限界だ。――部屋中に転がった酒瓶がそれを証明していた。―幾ら買った。――3万エン分。持てるだけ皮袋に詰め込んで、飲めるだけ飲んだら、昏倒含めて今日になった) [Thu 11 Aug 2005 00:49:18]
ナナオ > (己の部屋で、女はのろのろと身体を起こす。――太陽があるかと思えば、月が出ている。寝過ぎだ。)…………………。(寝癖のついた赤毛を掻き回しながら起き上がる。窓から入る風など微々たるもので――あぁ汗臭い体。シーツがぺたりと肌に張り付いて気持ち悪い。ヴェイトスの夏は粘っこい。水の中に居るみたいだ。) [Thu 11 Aug 2005 00:46:13]
ナナオ > (―と、言う間に終わっていた。) [Thu 11 Aug 2005 00:42:28]
ナナオ > (あ。) [Thu 11 Aug 2005 00:41:59]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(一日の終わり)』 [Thu 11 Aug 2005 00:41:51]
お知らせ > セオドアさんが帰りました。 『(眠い。もう眠ろう。ヤーデの私物の処分は今度。)』 [Mon 8 Aug 2005 20:41:12]
セオドア > (一人分の食費が浮いて、二人部屋を借りずに済む。勝手に好物を食われる事も無ければ、ふざけた真似に苛立たされる事も無い。 殴る相手が居なくなって、飯を喰う時話す生き物も居ない。 ごろ、寝返り。) [Mon 8 Aug 2005 20:40:47]
セオドア > (アストー・ウィザートゥは、力の大半を失いながらも、未だ己の内に居る。悪魔との契約というのも、案外当てにならない物だ… つまり、ヤーデを当てにしていたと言う事か。いつだったろう。ヤーデが眠るのを確認せずに眠りに付いたのは。 どさ、ベッドに倒れ、天井を仰ぐ。) [Mon 8 Aug 2005 20:36:42]
セオドア > (アストー・ウィザートゥを殺させる。代わりに、ヤツに現身を与える。それが、ヤツと交わした契約だった。自分の願いの具現という、悪魔。ヤーデ。それが死んだという事は、自分の内なる悪魔への憎悪が途絶えたのだろうか。そう考えたが、そんな訳は無かった。 気を抜くと、髪を掻き毟りたくなる。苛立ってヤーデの頭を探したが、もう、無い。そういえば、ヤツは死んだんだな。) [Mon 8 Aug 2005 20:33:19]
セオドア > (流石に事故で死ぬようなタマではない。獲物を見誤って返り討ちに遭ったか、はたまた聖職者という連中に浄化されたか…尻尾を掴まれるなとあれほど言い含めたはず。)馬鹿が。(結局それに尽きる。右手、残されたメモを一瞥してはくしゃりと握り潰し、くずかごに投げる。失墜。苛立ちも怒らない。) [Mon 8 Aug 2005 20:27:53]
セオドア > (確かではないが、恐らくは確実に、ヤーデは死んだのだろう。心の中に在った何らかの繋がりが途絶えた感覚。友人との交流が途絶えた事を実感する気分にも似るか…男に友人は居なかったが。 ゴト、ゴト。暑苦しいブーツを脱いで、ぐいと左を腕捲り。)…(じ、と凝視する四文字を象る傷跡は、やはり回復に向かっている。)…死んだか。(初めて口に出した。) [Mon 8 Aug 2005 20:23:57]
セオドア > (ヤーデが消滅した事は、昨日、日が変わった頃に知れた。左手に刻んだ彼の悪魔の名は傷跡として未だ在るが、じくじくという不快な痒みと共に治癒へ向かい始めた。 スラムでの護衛を適当な理由で早々に切り上げ、傷の暗示する所を確かめんとして部屋に戻れば…今の状態。つまり、何も触っていなかった。 ど、痩せた尻を、自分のベッドに投げ出す。) [Mon 8 Aug 2005 20:20:34]
セオドア > (自室、手入れを知らないベッドを、ブーツで蹴り付けた。ベッドは何も言わず、一つの軋みの悲鳴も上げない。それは、更に黒髪男の苛立ちを募らせた。)…クソ。(感情を露に、自室にて、一人歯軋り。) [Mon 8 Aug 2005 20:15:49]
お知らせ > セオドアさんが入室されました。 『(ドガッ。)』 [Mon 8 Aug 2005 20:13:47]
お知らせ > 一室さんが退室されました。 [Mon 8 Aug 2005 13:42:28]
一室 >  ( 戻る兆し なし ────── )  [Mon 8 Aug 2005 13:42:26]
一室 > ( 寝台の上 くしゃくしゃになったシーツに埋もれた 古びたリュート 調弦されたまま ほったからしの 25本の弦 ── 数枚の黒い羽翼は 其処に残りて ) [Mon 8 Aug 2005 13:42:14]
一室 >  ( 同室の誰かが 戸棚に隠した食べ物は ── あった場所に “ご馳走様” のメモ。 それと共に 置き去りにした 2万3千エン )  [Mon 8 Aug 2005 13:41:45]
一室 >  ( 前の夜より 其の部屋の寝台を使用せしものは 還らずして )  [Mon 8 Aug 2005 13:41:14]
お知らせ > 一室さんが来ました。 [Mon 8 Aug 2005 13:41:03]
お知らせ > ドクダミさんが退室されました。 [Tue 2 Aug 2005 11:41:38]
ドクダミ > ( だから、ごめんなさい、許して。 そんな言い訳。 醜い言い訳。 わかっているけど。 ドクダミははたはたと舞うように飛び、そして窓から見知らぬ人の部屋に、侵入。 金目の物を、盗むために。 ) [Tue 2 Aug 2005 11:41:36]
ドクダミ > ( でも、ドクダミは男の子だから。 可愛くもなければ、器量もない。 抱きしめたって硬いだけだろう。 ドクダミははたはたと翅を揺らす。 鱗粉がふわふわ舞う。 この翅も、きっと余りヒトには好かれない。 ) [Tue 2 Aug 2005 11:31:15]
ドクダミ > ( もしもボクが女の子だったら、もっとずっとよかったろうに。 ドクダミはたまに、そんなことを思う。 妾だった母が、よく言っていたから。 あなたが女の子だったら、殿方の庇護を得ることも出来るのに、と。 でもドクダミにあるのは、薄っぺらな胸に、骨ばった体。 情けなくて涙が出そう。 ) [Tue 2 Aug 2005 11:21:32]
ドクダミ > ( ドクダミは、脆弱な蝶。 胡蝶のような、儚く弱い。 泊まるわけでもない、ただの憧れでしかない柔らかなベッドに思いをはせて、ドクダミは屋根の上に腰掛ける。 ) [Tue 2 Aug 2005 11:11:14]
ドクダミ > ( [Tue 2 Aug 2005 11:10:17]
お知らせ > ドクダミさんが入室されました。 [Tue 2 Aug 2005 11:10:10]
お知らせ > 影守さんが退室されました。 [Mon 1 Aug 2005 16:03:07]
影守 > ( それは実に地味ーな行為で、まるで影のようで、そして今日も何もかたられることなく幕は下り。 ) [Mon 1 Aug 2005 16:03:06]
影守 > ( 実は何回やったかを数えていないため、影守は少々困っていた。 切りのいいところでやめようとは考えるのだが、その切りのいいところがなんとも訪れない。 ) [Mon 1 Aug 2005 16:02:26]
影守 > ( といっても、その鍛錬はやはり難しいもので、実戦の中で極めるという以外にはなかなか難しいものだ。 そのため、影守はその方向に関する鍛錬はせず、筋力を鍛えていた。 適度な筋量は最高の刃であるからだ。 片腕で腕立て伏せを。 ) [Mon 1 Aug 2005 15:52:07]
影守 > ( 人間には限界というものがある。 視認してから行動するまで、常人であれば0.2秒はかかる。 いくら鍛えようともやはり、0にはならない。 それを成すには、高度な先読み技術を持つ、極限まで感覚を極める、など別方向での修行が必要だ。 ) [Mon 1 Aug 2005 15:42:19]
お知らせ > 影守さんが来ました。 [Mon 1 Aug 2005 15:39:41]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 己は 身支度を整えたなら。 ご飯を食べに。  …階下に下りよう か。 )』 [Mon 1 Aug 2005 01:01:22]
リア > (  とりあえず。 )  (  後ろ向きな思考を、  …ちょっとずつでいい。 前の方に方向転換してくれたら  なンて。 ) (   ―― でもまぁ なんとかなるんじゃないか なンて。  心のどこかで 楽観も、しながら、 ) [Mon 1 Aug 2005 01:00:11]
リア > (  ――― けれど )   …わたし、の、中に。  … 吸血鬼 も。 …入っていたら、 ( 彼は どう思うだろうか。     …… 少なくとも 良いほうに捉えてくれる気がしなかった。 それは 彼に、…失礼かも しれないけれど。  ―― 本当のところは。 言ってみなければ わからない。 )  (   … とりあえず その後で、冗談だ、と。 反応を知りたかっただけだと  告げたなら、きっと。 …物凄く怒られるだろうコトは さすがに、予想できるから しないけれど。 )   ……… 。 (  取り出したときと 同じよう。 右手で そっと、ブレスレットを手にとって。   蓋の開けられた 箱の中。 ゆっくりと 戻し置く。 ) [Mon 1 Aug 2005 00:55:19]
リア > (  己の種族を憂うような  そンな思考。   己は とうに、どこかに捨て置いた。  一杯のミックスジュースを 一杯のオレンジジュースに変えたいの、と。  駄々をこねるコドモは もういない。 )  (  それでも 彼がこだわり続けるのは。 …元が 人間であったゆえだろうか。 捨てきれぬ望み。  …… 叶えばいい と。 一緒に願いたくなるほどの、  必死さで。 )   … なんて、 (  左手の上。 視線を落とした、まま。 浮かぶのは 微苦笑。 )   …… わたしは 少々。 …彼を 子ども扱いしすぎですか、ね… ?  (  けれど、 彼がたとえ人間に戻ろう と。  …吸血鬼の ままで、あろうと。   …己が 彼の認識を違えるコトは ないのに。 ) [Mon 1 Aug 2005 00:42:05]
リア > ( そ、 と。 )   …、 ( 伸ばされた 右手は、ブレスレットを 手にとって。 ) (  左手に。  …はめるのでは なく。 その手のひらの上に。 ゆっくりと 端のほうから。 広げ置いて、 )     … 吸血鬼 に。  …… こだわりすぎなんですよ、貴方は。 ( ぽつ り。 もらす言葉。   …己の種族は、大した問題ではない と。 そう言っていたくせに、 )  (  …彼は。 自身が吸血鬼であるを あんなにも気にしている、から。   だから あんなにも、吸血鬼に こだわっているのだ、と。 )    ……… 。 ( もちろん こだわる理由が、わからないわけでも、   ないけれど。 ) [Mon 1 Aug 2005 00:32:08]
リア >  … あぁ そうだ。 マリィさんに、 ( 今度彼女が尋ねてきたなら。 もしくは、書簡にて。もう大丈夫だ、というコトを告げなければなるまい。   … それから お礼も。 彼女には色々と世話になったから。 さて なにがよかろうか、と。 ベッドを整え 髪を梳りながら。 思考が廻り、 )    … 、 ( ふと。  櫛を いつもどおりの場所に、戻し置いたなら。 ) (  傍らに 置かれた。 彼女に貰ったピアスと、  … 彼に貰った ブレスレットが、目に付く。 )   … 。 ( 床にあっては つけられずにいたモノ。  …前者は、ピアスホールがあいていない、というコトも、  あるけれど。 ) [Mon 1 Aug 2005 00:24:59]
リア > (  ―― それでも 体調は、マシになった方だと思う。 )  ( 少しずつ体温が戻ってきて  少しずつ 暑さ、を。 認識できるようになってきた。 ) ( ただ )   …… ぅー ん… (  軽く お腹をなでる。 食欲だけがどうにもわかぬのは さて。 夏の気配にあてられてのせいだろうか。 否、拒絶するほどではないにしろ )   ―― まぁ。 ( いきなり、で。 なくていい。 ちょっとずつでも 快方に向かうなら。 ) [Mon 1 Aug 2005 00:13:39]
リア > ( ご飯を食べて がっつり寝た なら。   意識は 微妙な時間に覚醒された。 )   ―――― 、  (  ぼんやり と。  虚ろの視線が、部屋の中。 惑い。  幾度目かの瞬きを経て ようやく、己の状況を解する。 )  ( ゆっくり と。   体を起こして。 靴を軽く履いて 立ち上がったのなら、    軽い、眩暈。  ) [Mon 1 Aug 2005 00:06:15]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( へやのなか。 )』 [Sun 31 Jul 2005 23:58:03]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『――ごちそーさまッ。』 [Sun 31 Jul 2005 14:11:08]
フォウル > ( 残った米粒を皿の縁に器用に集めて一口に頬張り ) そーと決まりゃ支度でもすっか。 ( しがらみの少ない身は気楽かつ身軽、その気になれば今すぐにだって旅立てる。 今頃知り合いの面々も夏の暑さにめげるコトなく頑張ってるんだろう、そうと思えば茹でたブロッコリーまで残さず食って伸びと共に立ち上がり―― ) [Sun 31 Jul 2005 14:10:38]
フォウル > ( 元より定職に就いてるでもなし。 時間だけならいくらでもある ) こないだは通過しただけだったし。 …もっかいアングリマーラにでも行ってみよッかな。 ( そういやあの街にゃ兄キがいるはずだ。 前は時間が押しててそれどころじゃなかったけど、よく考えたら間違ってヴェイトス来ちゃったわけだし。 いつまでもやって来ない弟、下手すっと今頃航海事故かなんかで死んだと思われてるかもしんない ) [Sun 31 Jul 2005 14:06:16]
フォウル > ( どーすっかね。 半分はタダ茶目当てでひやかしに行くハローワーク斡旋所にゃ枠の空いてる仕事はナシ。 どうもこう、根がお祭り気質というか何か目的がないとイマイチ燃焼度が低いってワケだ。 宿題だからやるだけで自主的に勉強はしないタイプと思われる――もちろん基本は宿題を平気で忘れてバケツ両手に立たされ坊主な手合いだが。 だが。 ) [Sun 31 Jul 2005 14:00:43]
フォウル > ( グリーンピースとコーンの粒をまとめてもしゃもしゃ咀嚼。 連日の暑さでテンションも下がり気味だったりもする ) いっそ街の外でも行ってみっかナ。 ( はー。 なんだろねェ、この盛り上がらなさは。 8月→年で一番暑い時期 ) 夜ならナンボか涼しいンだろーけど―― ( 人間にとって夜の街の外ってな何かと危険ってなハナシ。 小僧は確かに考えナシの無鉄砲だが、用もないのにノコノコ危険に首突っ込む趣味もないってことだ ) [Sun 31 Jul 2005 13:54:09]
フォウル > ――そーいや結局鰻食い逃した。 煮ツメのタレって一度食ってみたかったなァ( 頬にオレンジ色の米粒ひっつけて、遠い目しながらチキンライスをかっこむ小僧。 丑の日ってだけで、もっと言ってしまえば丑の日は年イチ行事じゃないなんて知りもしなけりゃ考えもしない ) [Sun 31 Jul 2005 13:49:24]
フォウル > ( 1F酒場にて、ランチのワントレイ定食などかっこみつつ。 ) [Sun 31 Jul 2005 13:44:37]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『(明日から8月なンだってさ。)』 [Sun 31 Jul 2005 13:42:25]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『(   ――― いつもどおり。 )』 [Sun 31 Jul 2005 04:06:05]
お知らせ > ロイさんが退室されました。 『(――いつも通り?)』 [Sun 31 Jul 2005 04:04:45]
ロイ > (溜息を吐いた) ――よくよく吸血鬼に好かれる体質であると推察するよ。難儀な事だな (さて、いまだ人間が人間すべてを憎んだ、ということは聞いたことがない。改めるのは実際を見聞してからにしよう?) (さてね?) …嗚呼―― (そのことについては、苦笑して) 心配は要らない。今は―― (理性を失うほどの愚かな真似はしていないつもりだ。死した肉体から血を頂くのは趣味がいいとは言えぬけれど) …? (くい、と裾を引かれる小さな感触。不思議そうにつかむ手を見やりながら。言葉を聞けば、笑んだ) おやすみ、良い夢を (踵を返し、ドアへと向かう体)  (やがて、ドアは開けられ、向こう側に吸血鬼の姿は消えるだろう) [Sun 31 Jul 2005 04:04:17]
リア > ( 告げられた言葉。 きょとん、として―――  浮かぶのは 微苦笑。 )  …… そう思えないくらいには。 吸血鬼の友人が多すぎますからね。  ( もちろん 己自身、人間ではない。 そのせいもあるだろう。 …生まれ育った環境ゆえ、も。   それに、  ―― 人間が人間を殺しても、その遺族は人間すべてを憎まない と。 本当に 言い切れるだろうか? ねェ。 )  ( さて それはどういう意味なのか。 )  ( わからなくとも、それだけが事実で、 )   ―― はい。  … あの、  ( 続く言葉。 少し言いにくげに )  … もし また、貴方が血を欲した時に。 私が自分の身を捧げるのではないかと危惧していらっしゃるなら――― ( それならば。 ) (  小さく 溜息をついて。 )  … 私がどう対処するかという以前に 貴方がそうならぬよう努力すべきです。 (  なった後の事を案じてどうする。 案じるよりは むしろ、そんなコトはないと …貴方が。 言い切れるように、なればいい。 己に 貴方の望む対応を。 求めるより。 )   …… 。  ( 居心地が、よすぎて。 己が駄目になってしまいそうだから と。  そう言って 誰かは離れていった。 ) ( 立ち上がる貴方。  そっと その、インバネスの裾を掴もうと 手を伸べて――  )    … 、 ( 掴めても掴めなくても。 しばらくすれば そっと離れていく。 手。 )    … おやすみなさい、ロイさん。 (  小さく。 ) [Sun 31 Jul 2005 03:52:31]
ロイ >  吸血鬼だというただ其れだけが。何故人々の不安を煽ると考えないんだ、お前は (普通の人間ならば怯える。まるで其れが忌み言葉のように、汚らわしいものを見たかのように拒否する。其れが当然。人間が人間を殺しても、その遺族は人間すべてを憎まない。けれど、吸血鬼が殺せば? 異種族であるが故の憎悪を理解できないのは、君が混血であるが故か。――居心地が、よすぎるのだ、此処は)  (まったく安心されてしまえば、其れは己にとって幸いになるとも限らぬ)  (さて、離れてゆく、とは。其れは如何だか分からぬが) (そうか、と呟くような返答返すだけに終わる。別にこれ以上問うつもりはない。経緯は如何あれ、約束したのが事実であるならば) ――済まないな、随分長く居着いてしまった (告げながら立ち上がる。己はこの場を辞去しよう? 座る君を一瞥し) … お休み、リア (短な言葉を君へと) [Sun 31 Jul 2005 03:35:15]
リア > ―――― それは、 ( 眉を寄せて。 しばし 思考の、間。 )  ―― 人や 動物を襲わずとも。 血液を摂取する方法がある今は、  …… 犯罪に手を染める必要は無いのに。 手を染める、人間だって。他の種族だって。  ―― そう 変わらない、と。  (   そこまで紡げば。  溜息を、零して、 )     … 思いたいですね。 ( 思う、とは。 言い切れなかった。  そのくらい。 …己は 不安視は、している、のだ。   今 貴方の隣にいることだって。まったく安心している、とは。言い切れぬかもしれない。 )  ( 手段を講じる前に。 …貴方は 離れてゆきそうな、気がする よ。   けれど 簡単に死ぬ気もない。貴方を死なせる気も無い。 それは 離れていかぬと、マリィさんと約束したからでもあり、  …そう考えると 己の中での彼女の影響の大きさを 改めて、知る。 )   …… えぇ。 ( 名を出したのは拙かったろうか。 否、別に後ろめたいことでもないのだから。   さて。 貴方の思考は 何処にたどりつくのか。 )   ……、 ( 首が振られたなら 僅か、安堵したように。 淡い吐息が漏れ、 )   …… はい。 ( こくり と。 肯定の頷き。   たとえ あらゆる可能性があるのだとしても。 それに 一々ビクついてもいられない。  …離れるのなら また 追いかけるのもいい。 ) [Sun 31 Jul 2005 03:22:13]
ロイ >  本人が望む、望まないに関わらず血液を摂取し、殺し、死者にする。それでもお前は吸血鬼が害悪種では無いとでも言うのか? ――言えるのか。犠牲になった者達の前でも (死者にそんな言葉など無用のものかも知れぬが。 ――その家族は? 周囲の親しかった人間は如何思う?)  (其れが怖いから、なんとしてでも避けようとするだろう。どんな手段を使っても) ……マリィ? (いつの間に約束をしていたのか――否、約束させられたのか? 其れの判断は付かぬが――わざわざ約束をするほどの何かがあったと思っても良いのかい? それとも己と同じようなことを言われたのかい?) ……いや、 (視線外し、ゆるりと首を振ろう) 信じるさ。マリィと約束したんだろう? (其れならば別に良い。 ――其れとは別に。あらゆる場所で、別離の時が口を開けて待っていたとしても。今は秘して、口に出さず) [Sun 31 Jul 2005 03:01:42]
リア > ――――― どうしてそう思うのですか。 ( 静かに問う。 声。   …吸血鬼である貴方へ と。 ) (   本当は。 不安がないわけじゃない。 貴方に襲われる不安だって、   ――― けれど後悔なンて愚かな真似もするつもりはないのだ。 それがどれだけ周りにとって貴方にとって滑稽だろうと怖いものであろうと。  …己は 頑固な自覚が、ある。  そう、と。 決めたなら。   寝首をかかれても、マリィさんや貴方になら 微笑んで受け入れよう。  …貴方は ソレが怖いのだろうが、 )    … 。 ( 耳に届く言葉。  ベッドに腰を下ろせば 淡く吐息漏らし、 )   … 私は ( 顔を。 貴方の方へ向け まっすぐ、血色を受け止める。 )  マリィさんと約束しましたから。 この血を吸わせるコトは ありません。 ( 真面目な、…どこか無表情ともとれる顔で。 きっぱり 貴方に、告げよう。 )  でも それでも不安だというのなら。怖いというのなら。 ( それならば。 )  …… 私から離れればいい。 ( 僅か。 躊躇いを含んで 告げる言葉。 )  私は、私で在り続けます。  …それが 怖いなら。 嫌だというなら、 ( 言葉の間。 瞬きが 一度。 )   … 私から離れて 私の事など忘れてしまえばいい。  [Sun 31 Jul 2005 02:42:00]
ロイ >  ――そしていくら例外であろうと吸血鬼は害悪種であり得しかない (種族の坩堝とはいえ、其れを認めぬものがいるのは事実だ。決してこの世界は吸血鬼を受け入れはしない。 ――単に異種族の把握までヴェイトス側の手が回っていないだけやも知れぬ、とは思うが ――だからこそ。慣れ親しみすぎれば寝首を掛かれる。野生の獅子を飼い慣らしきれないのと同じように。 ――無論多少の楽観があろうと、それで狩を止めるわけでもないのだが) …俺はお前の亡骸を埋葬する気もないし、死者になったお前を滅ぼすこともしたくはない (けれど、其れが現実になった時には。「他の誰かにやられるくらいなら」と。そう言い聞かせながら、対峙するだろうよ) (軽く。君の体重分。ベッドが沈み込む。じ、と隣に座る君の姿を見つめよう) [Sun 31 Jul 2005 02:22:33]
リア > ( うぅ… と。 途惑ったよな声が。 赤いままに。 )   それは、 ( ない とは、いえないかもしれない。 と。 思考が、続く言葉を飲み込ませる。  ―― けれど 己の出会う者は、貴方の言うところの『例外』ばかりで。    もちろん 己とて、惨状を知らぬわけではないけれども。  ―― 楽観は少々危険だ、と。 思うくらいには、 )   ………… 、 ( 眉が 軽く、寄る。 )     … っ、 ( 続く言葉に ドキリ、と。 鼓動が跳ねて、 )   … 。 ( くらくら と。 するのは 貧血のせいだけだろうか。 ) ( ふと  ふらり、体を動かせば 貴方の傍ら。 右隣に 少し間を空けて、ぽす り。 座ろう。 ) [Sun 31 Jul 2005 02:10:56]
ロイ > (そうか、と。どこまでも淡々とした声音が漏れるだろう) 『例外』を『常識』と捉えてしまえば、しっぺ返しが来る、ということだ (金髪の麗人は例外。己に至っては例外の埒外。其れを吸血鬼の常と思って接していれば、『常識のある』吸血鬼に食い殺されかねぬ。 ――少なくとも、吸血鬼を狩りに出掛け、『五体満足』で『生きて』帰ってこれる人間がいるのだから、マシというもの。VHGですらまともに機能していない本当の吸血都市に比べれば、この街はまだ楽観できる) さっきも言ったように、お前は何に対しても手を差し伸べすぎる。 (己にも、だ。一度言葉を切り) 放っておけば、飢えた吸血鬼にも、自らの血を分け与えてしまうのではないかと思う。 …其れが怖い (そうして死者になった君を見るのが怖い。其れが理由) [Sun 31 Jul 2005 01:56:43]
リア > ………… 。  ( 黙。 )  …… いらない です… ( うぅ、と。 俯いて 縮こまりながら。 困ったよな声音が。 漏れて、 )   …… でも それの、なにが 問題なんですか? ( 応じた貴方に。 窺うような視線、向けて。 尋ねよう。   楽観 なンて。 …貴方は もっと深刻に考えているかと思ったのだけれど。少なくとも、己以上には。 )    … 怖い です、か? ( 数瞬。 きょとん と。 して。 )   ………… 。 (  己の種族が問題じゃないのなら、貴方の種族だって問題はないのだ、と。 そう貴方には言いたかったのだけど、今は黙って。   黙って 言葉を聞き終えれば、 )  … どう 怖いのですか? ( そっと 聞こうか。 ) [Sun 31 Jul 2005 01:44:38]
ロイ >  他に理由が必要か? (理由、を考えるのは正直苦手なのだが。さて、赤くなったのを見やれば。jこちらも視線を僅かそらすかもしれないが) …だろう? (本当は、このように己も頻繁に会いに行くべきではないのだと、知ってはいるが。本当の吸血都市を見てきた男には、まだこの街は楽観できる状態だと思うが。其れはさて置く) 其処が怖いと思うんだよ、俺は (そうやって、何にでも手を伸ばそうとするところが。甘いと思う。そして怖い。端から見ていて、危なっかしく、いつか身を滅ぼしそうで怖いというべきか) …雑種だから如何だというのはそもそも問題じゃない (首を横に振ろう。あくまで吸血鬼にとっては、たいした問題ではない。右手は己の心臓をつかむような動作を) 俺が怖いのはこっちだ (君の、優しすぎる心が、怖いのです) [Sun 31 Jul 2005 01:29:59]
リア > …… 何も って、  …、 (  続けられる言葉はなく。 貧血気味な今の状態でも、カオは赤くなるのだろうか。 … なったなら 蝋燭の灯りのみの室内でも、貴方には見られてしまうのかな。  貴方の目線が今は低いから 俯いても隠すコトはできずに。 )    … ぅ。 …… それは 私も思うところでは、あります、が。 ( 己の知り合いは とかく、吸血鬼が多いように思う。 …まるで吸血鬼都市じゃないだろうかと、一瞬、そんな疑いさえ。 )  …… そうですけど。 だからこそ、別に、 …全部信じてるわけではないですけど。 ( でも、 ) …全部疑いたいわけでも、ありませんよ。  ( 微苦笑浮かべて。  コワいものから 逃げ続けるのはラクだろうけど。逃げてるだけじゃ、見えないものがあると思うよ。 ) ( 告げられた言葉には )   それはそうでしょうね。 ( なンて。 真顔に頷いて、 )  …… 私は 雑種ですから。 それこそ よくわからないモノ、で、在るのです。 ( コワいもののカタマリかもね。 ) [Sun 31 Jul 2005 01:18:39]
ロイ >  ……別に何も (何かあったかと問われれば、何もない、と答えるしかない。嘘はついていない。相変わらずの無表情で告げよう) ……お前は吸血鬼と関わり過ぎていると思う (己も含めて。己以外に君と関わりを持つ吸血鬼を厳密に知るのは金髪の麗人、と。あと一人) ……分からないものだらけだろう、この世界に存在するものは (未来はあればあるだけ分からないものは多くなる。吸血鬼には終わりがない。――永遠に終わらない、怖いものの連鎖は) 俺にはお前のほうが余程怖いがな (微苦笑を浮かべながら)(何とでも言うが良いさ) [Sun 31 Jul 2005 01:06:37]
リア > ……… えぇ? ( 意外なものを聞いた、と。 言わんばかりの反応。   思考は色々とめぐるものの、 …言葉にはならずに。 )  …… なにかあったんですかロイさん。 ( 会いたくなる様なこととか、心配になるようなこととか。  何かあったんだろう? そうとしか思えずに。 )   それは…… ( もちろん、と。 少し沈んだ様で応じ。 )  …でも だからこそ、別に 吸血鬼に限らずとも。 ( 別に 全てに対して警戒心が薄いわけではない、と。 …思うが。 )   … よくわからないものは コワいですよね。 ( じっと。 見つめながら  ぽつ り。 確認のよう もらす言葉。 )  (  相変わらずズルいひと。 ) [Sun 31 Jul 2005 00:56:22]
ロイ > (ちょっと冷たい視線で夢ばかり追う少女のことを見つめてみよう 閑話休題) お前にただ会いたくて来ている (…微苦笑) … 他に何がある? (いっそ、吸血鬼のほうが目を瞬かせる番だ。だって他に何もないだろう?) … 吸血鬼以外にも害悪種はいる。 (人間の中にも、いる。それらにすら、君は手を広げていそうな気がする。気のせいならば有難いとは思うけれど。見下ろしてくる視線に赤を返そう) (教えない) [Sun 31 Jul 2005 00:45:02]
リア > ( でも鳩が出てこないというのなら兎に期待だ。  …そろそろ閑話休題。 )  残りは? ( 首を傾げたままに。 ) ( 告げられる言葉を聞けば、 )  …、 ( ぱちぱち、と。 瞬き。 )  …… それって 私が、心配ってことですか。 ( もっと 別の心配事、かと思った故に。 軽く驚いた様で、問うような言葉。 )   …… 別に 吸血鬼だけ、というわけでもありませんが。 ( 微苦笑。 浮かべながら、傍らに立てば  …支えのため、テーブルに左手のひらを軽くついて。 貴方を見下ろす。   だから貴方のせいではないけど。 言われてみれば、…思い当るフシもあるかもしれない。 )  ( というか 己は貴方がどこに住んでいるのかさえ、知らないままなのだ。 ) [Sun 31 Jul 2005 00:38:01]
ロイ > (その様を見て、男もいとおろおろしき事でしょう(すでに日本語に非ず) 記憶回路に焼き付けておこう) 半分だ (頷きながら) 見ていて危なっかしい。吸血鬼に対して多少の警戒心が薄い。 (例えば其れは己に対してであり、己の所為であったりも。するのかもしれないけれど) (いつもより更に遅く刻まれる足音。一瞬眉間に皺を刻むも、吸血鬼は何も言わずに)  (暗黒街でキチンと整頓された廃屋があれば怪しい故に 其れはさて置く) [Sun 31 Jul 2005 00:29:18]
リア > ( いとどしょんぼりですよ。  はしゃぐかもしれない。 )   …半分? ( 軽く首を傾げて。   軽く息をついてから、 )  いったい 何が心配なのですか? ( いつも、より。 更に遅い歩みで 近づこうか。 一歩踏み出した途端感じる気分の悪さは、吐息と共に飲み込んで )  ( ロイさんはなんだかきちんとしているイメェジがあったのだが、ともあれ。 ) [Sun 31 Jul 2005 00:20:19]
ロイ > (期待を打ち破って申し訳ないが無理。力強い口調で告げるね! イリュージョンマジックとかみるとはしゃぎそうな感じだ)  (嗚呼、と返答を変えそう。無表情のままで) …… (ぱち、と瞬きを一つ。刹那浮かぶのは微苦笑) ……まァ、半分はそんな所だ (後の半分は――) (いいや、と首を振りつつ。己の塒は此れの比ではない故に。気にはしない。ベッドに腰掛けさせてもらおう) [Sun 31 Jul 2005 00:10:01]
リア > ( うん。  期待に満ちた目で 力いっぱい頷くよ?  …どこの手品師に憧れる子供かと。 )  ( あれぇ。 ツッコまないでおこう。 )   …… そうですね。 ( 顔ごと、貴方の方へ向けて。 気をつけます、と 淡く笑う。 ) ( 己を月だと表したあのヒトにとって 己は狂気も内包しているのだろうか。   思わず浮かんだのは そんな思考で。 ) ( 瞬きひとつで それを打ち消そう。 )    … そういえば ロイさん、最近よくいらっしゃいますね。 ( なにか心配事でも? なンて。  テーブルの上は先述のとおりであるから 代わりに、ベッドに腰掛けるようすすめようか?  散らかっていてすみません、なンて。 ) [Sun 31 Jul 2005 00:02:49]
ロイ > (白鳩を仕込めってか…! 不器用な吸血鬼に手品まがいのことをしろってか…!)  (鈍いのはとりあえず正解だ) …… ふゥん。 …月の魔力に魅せられないように気をつけると良い (夜の種族は自然と月の光に惹かれるという。月は狂気だと、言ったのは誰だったか。 君には必要のない心配やも知れぬけれど)  (さてね?) [Sat 30 Jul 2005 23:53:39]
リア > ( 別に期待はしていない。 鳩とか出してくれたら面白いのになぁとか思っちゃいないよ! )  (   貴方が違いを察せる程、己を見ているとは思えぬし 鈍いからきっと気づかないと思っておく。  …思っている。 ) ( 尋ねられれば )   …、 ( 微かな躊躇いが覗き、 )  …あんまり、好きとか思ってませんでした、けど。 …そうですね、眺めるのは好きかもしれません。 ( 同じように微苦笑めいて。告げながら。 )  ( さて。 違和感の中に、貴方は何を探しているのか。 ) [Sat 30 Jul 2005 23:45:30]
お知らせ > ロイさんが入室されました。 [Sat 30 Jul 2005 23:44:36]
ロイ > (…期待はしないほうがいいんじゃないかなぁ、と。どこかで誰かがつぶやいた。 サイコロ振るの面倒くさい) (いつも通りが溢れるこの時、このちょっと鈍い目(ちょっと?)の吸血鬼が彼女の違和感に気付くか否か――) …… (つられるように、窓へと向く血のように赤い瞳) …月? 月が好きなのか (微苦笑。浮かべながら、月から視線を外そう)  (とりあえず、違和感は頭の片隅に残すに留めておこう? もしくは、暑さにバテてしまったのだと。 ――この吸血鬼に悟られては、色々と君に不都合もあるやもしれぬけれど) [Sat 30 Jul 2005 23:37:54]
リア > ( うわぁい。 何が出るかなッ。 サイコロを振るといいよ! )  ( 微笑みながらこたえるのも、いつもどおりの。 )    別に 何も。  … 強いて言えば――― ( ふ、と。 窓のほうに顔を向け。 )  … 月をみていました。 ( 言いながら 視線だけ、貴方に向けよう。   たとえテーブルの上の冷めた食事が不自然でも。 …嘘は言ってない。 ) [Sat 30 Jul 2005 23:30:18]
ロイ > (開口一番何か出るやも) ああ、今晩和… (君に視線を向けながらいつもどおりの挨拶。いつもどおりの夜。 ――リアルよりリアリティ) 何をしている? (テーブルの上の、食べかけの、遅い、と思われる夕餉――か? 見つければ、不思議そうな一瞥を其れに寄越すだろうが) [Sat 30 Jul 2005 23:24:50]
リア > ( 知っていたら まず、こんな穏やかな訪問ではなかった気がしないでもない。 ) ( 小さく ドアの開く音が。 耳に。 )   ……こんばんは。 いらっしゃいませ。 (  貴方から見て窓の左側の壁に。 寄りかかるように立ったままで、向ける 挨拶。   フォークロアにあわせなくともいいじゃない。 ) [Sat 30 Jul 2005 23:20:21]
ロイ > (金髪の麗人とはすれ違うことがなかった。つまり、彼女の身に起こった真相は知らぬ。知らぬまま、普段通りの訪問) … ああ (返答聞けば、ドアノブを回し。吸血鬼は君の前に姿を現そうか。 万年貧血顔の吸血鬼。 本当に吸血鬼なら赤ら顔じゃなければいけないとか言う突っ込み話の方向でッ) [Sat 30 Jul 2005 23:12:43]
リア > ( 響いたノックのオト。  それだけなら 金髪の麗人が訪れたのだろうか、と。 思いながら 視線は、扉へと向いて。 )    どうぞ ――― 、  … ロイさん? ( いますよ、と 応じながら。   最近ようやく女性じゃないと認めてくれたんですね! ) [Sat 30 Jul 2005 23:06:43]
ノック音 > (二度、扉は叩かれる。ゆったりとした其れが、君を急かせる事がない事を祈ろう) リア、 (君の名前を呼ばわる。返答が帰るまでドア前で待とうか。 女性(中性だが)の部屋に勝手に足を踏み入れるような真似は出来ぬから) いるか? [Sat 30 Jul 2005 23:01:40]
お知らせ > ノック音さんが入室されました。 『(コンコン――)』 [Sat 30 Jul 2005 22:54:39]
リア > ( 色々食べた方がいい、って。 言われたから 食べなきゃなぁ、って。  思っているけれど。 ) (  口に運べば なんとはなしに嫌悪感。 口に含めば あまり美味しいとは感じられずに。 )    ……… 。  ( 元々遅い食事時間が 更に遅くなってゆく。 ) (  視線向けた テーブルの上には、食べかけのごはん。 一気に ゼンブ、は。 食べられなかった。 ) [Sat 30 Jul 2005 22:52:42]
リア >    ……… 月光浴 とか。 ( いつか してみたい、なンて。 何気無い思考が ぽつり、口から漏れて。   別に してもしなくても 何か変わる、わけでは、ないけれど。 )    ……、 ( 見上げていた視線。 下におろせば くらり、眩暈の気配。  気分の悪さを吐き出すように淡く溜息を吐いて、 )  (  と ン。   体を反転させ 背を、壁に預けた。 ) [Sat 30 Jul 2005 22:44:52]
リア > ( 窓から望むツキは 衰えを見せて。 )    …… 。 ( これから 新月へと。 近づいてゆく、つき。  ほそく 細く。 なっていく、  …今は。 半月の、少々欠けたよな。 さま。  ) [Sat 30 Jul 2005 22:35:50]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( へやのなか。 )』 [Sat 30 Jul 2005 22:28:58]
お知らせ > ジザベルさんが帰りました。 『(  そうして、一夜が明けてゆく―――  )』 [Sat 30 Jul 2005 03:00:49]
ジザベル > ・・・・・・・・・。  (  嘆息、一人の部屋に、響く。  )  ・・・考えたところで、埒が明きません。 ね。 ・・・願わくば、少しの笑顔も、失われん事を――――――エィメン。  (  十字を切り、祈るしか出来ん。  ) [Sat 30 Jul 2005 03:00:25]
ジザベル > (  其れでも、己の置かれた立場とは相反する思考なのかも知れんが。  )  共存、していける日を夢見ている僕は、莫迦なんでしょうか。  (  ―――全知全能たる、我等が父よ。 答えたまえ。 貴方が与えた、種族という、この余りに醜く、余りに切ないものは、こんなにも人々を苦しめる。  是すらも、アベルとカイン、アダムとイブの贖罪だと仰るのか。  全知全能たる、我等が父よ―――  )  貴方は、悪趣味極まりない、方ですよ…本当に。  (  こんなにも、胸を―――締め付ける。  ) [Sat 30 Jul 2005 02:58:53]
ジザベル > (  夜に生きる事を強いられ、害悪種だと妨げられ、世に憚る、何より切なく、孤高の種族。 彼らの悲しみの一端とて、只の人間である己には理解するなど、程遠い話なのだが―――  )  いけませんねぇ。 僕は…是だから、シスター・アリアドネに緩いだとか、弱いだとか、言われるンですよねぇ。  (  ふふふ、と自嘲の笑みを浮かべて、呟く。  一人の部屋に声だけが響いて、殊更虚しい。  ) [Sat 30 Jul 2005 02:56:17]
ジザベル > よもや… 庇おうとして、己が手配されるような…信頼関係を築いている人まで居るとは…  (  もしも、己の兄が、この町に居たとして。 誰かとそういう関係になっていたとしたら。 己はハンターとして、兄を、兄の友人をも、狩らねばならぬとすれば――――出来得るだろうか。  ) ―――・・・・・・・・。  (  暫し、深海の瞳が、伏せられる。 窓の外は、晴れ渡った清々しい夜空。 星々は燦々と光を放ち、月は静かに全てを照らす。  じとりとした空気は肌にまとわり付くが、余り気にならない夜。  己の思考だけが、虚しく行き交う、部屋。  )  ・・・・・・・無理、かもしれませんね。  (  ハンターとしては失格なのかもしれない。 其れでも、パプテスの教えを学び、其れを信じ、生きてきた己にとっては、異端である彼等ですら、この世から滅するとき、果てしなく胸が痛むのだ。 彼らの刹那さを。負うように――――  ) [Sat 30 Jul 2005 02:53:35]
ジザベル > (  次々と露呈していく、「 彼等 」の姿。 この町は兎角彼らの多い町だとは聞いていたが。 こうも、人間という短生種と彼等という長生種が密接に関わって、生きているものだとは思いもよらなかったのが、本音である。  ) [Sat 30 Jul 2005 02:48:39]
ジザベル > (  絞った。  )  ……うぅん…  如何も、しっくり来ません、ねぇ。  (  真剣な面持ち、珍しく、寝台に腰掛けて、一人語散る。  ―――己とて、ギルド所属のヴァンパイア・ハンターである。 否応無く、「 彼ら 」に関する情報は入ってくる。 此方のVHGに顔出しは未だして居らぬが。 ) [Sat 30 Jul 2005 02:46:42]
お知らせ > ジザベルさんが来ました。 『(  無いと思われる脳。  )』 [Sat 30 Jul 2005 02:44:32]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( ベッドに ぽすん。 身を投げたのなら  オヤスミナサイ。 )』 [Sat 30 Jul 2005 00:10:55]
リア > ( テーブルの上 コップと水差しを戻して。 )  (  調子がいい時が そんなに長く続くわけではないと、自覚しているから ) [Sat 30 Jul 2005 00:10:23]
リア > ( テーブルの上にあるのは 何も先程の茶色の袋のみではない。 )  ( 置いてある水差しに手を伸ばせば コップを手に取り、水を注ぐ。  こぽこぽと。 落ちていく水音が耳に涼やか。  そうして 杯が満ちたなら それを こくり こくり。 けして早くはないペースで飲み干せば、 ) [Sat 30 Jul 2005 00:08:40]
リア > ( 今なら )   ………。 ( 起きてても大丈夫だろう とか。  動き回っても平気だろう とか。  思えるけれど、 )   ……、 ( ちら と。 何気無く 扉の方に視線。   彼女が来たら怒られるだろうか。 …否、そうでなくとも、 )     ( 立ち上がって テーブルに近づく。 ) [Sat 30 Jul 2005 00:02:19]
リア > ( はふ と。 吐息が ゆる り。 零れて。 ) ( 今は 気分がいい。  思いながら ゆっくりと、瞼を上げた。 )    …… マリィさんのくださった 増血剤のおかげでしょうか? ( かくん。 首を傾げながら。 見つめる先は ちゃいろのふくろ。 …ちなみにあまり薬学にはあかるくないゆえ、彼女が話しているのならピラミタ云々の話はしっかりばっちり鵜呑みにしていることだろう。 ) [Fri 29 Jul 2005 23:55:32]
リア > ( 窓から入り込む夜風が心地いい。  ベッドの端に座って。 ぼんやり と。 髪が ふんわり、風になびくのをそのままに。 )   ――― … ( そっと 瞼を、伏せた。 ) [Fri 29 Jul 2005 23:48:10]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( ――― 自室。 )』 [Fri 29 Jul 2005 23:41:39]
お知らせ > セオドアさんが退室されました。 『(忙しなく働く給仕を、遅いと言わんばかりの視線で迎えた。)』 [Tue 26 Jul 2005 20:52:53]
セオドア > (求人と共に、依頼等がちらちらと載る。剣を使わない依頼というのは、いまいち苦手だ。剣しか能の無い傭兵としては。 請けられる依頼が無い以上、またギルドからの紹介に預かるとしようか。上納金という不愉快があるとしてもだ。 ガサ。夕刊を捲り。) [Tue 26 Jul 2005 20:50:40]
セオドア > (冒険者どもは木のジョッキでガブリガブリとエールを呷る。一気飲みという遊戯で、次から次に空になるジョッキの世話をする給仕の運動量は大した物だ。そして、疲れた顔をしない職業意識も。その顔を、足組み、見上げ。)グリーンティーをもう一杯。(給仕は汗だく。)ホットで。(嫌味と取ったか。給仕の頬が少し歪んだ。去り行く彼女から、また新聞へ視線を移し。) [Tue 26 Jul 2005 20:43:08]
セオドア > (…ま、この広いヴェイトスで、人探しなんて御免だが。そんな事に感けている間に、家計が火を噴いて転がり出すだろう。確実を好む男は、ギャンブルに手は出さない。もう一口グリーンティーを… ふと。新聞に落としていた視線を、湯飲みの中に。空だ。)…すまないが。(湯飲みを掲げて給仕を呼んだ。) [Tue 26 Jul 2005 20:37:21]
セオドア > (宝物を持って逃げ出した雑多奴隷を捕らえる依頼…が、回収を打ち切ったらしい。何でも一月しか効力を持たない宝物だったらしく、現時点ではガラクタと化している…らしい。)…(並ぶ字を追う退屈そうな眼。アイスグリーンティーを湯飲みから啜りつつ、惜しい事をしたと思う。逃亡奴隷を殺せば15万…) [Tue 26 Jul 2005 20:33:05]
セオドア > (一階食堂は未だ賑わっている。否、寧ろこれから…といった所か。右方向からの絶えない喧騒への苛つきを右の目元に現して、窓際の男は夕刊と呼ばれる紙をまた一枚捲った。) [Tue 26 Jul 2005 20:26:20]
お知らせ > セオドアさんが入室されました。 『(ガサ。)』 [Tue 26 Jul 2005 20:24:20]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( だからとりあえず 貴女が落ち込んだまま帰ってきたなら、 頭を撫でて、みたり、して )』 [Sun 24 Jul 2005 23:49:33]
リア > ( 窓が開けられておらずとも 蝋燭の炎が揺れるのは、空気の流れゆえか。  ジジ… と。   静寂を確認させられるような、微かなオト。 ) ( ころ り。 緩く、寝返りを打てば。  ぼんやりと 淡いオレンジ色を視界に留めて。 )   …… 甘えて、ばっかり。 ( ぽつ り。  そンな言葉。 キライなンだ、そういうのは。 受身でいるのでなく もっと対等な位置に在りたい。 だから 今の状態は、申し訳なさばかりつのって、 )   ―― 、 ( 溜息。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:48:15]
リア > ( ちなみに アロエが増血剤になるのは  本当。  充血・増血作用があって 心臓・循環器系の病気に効くそうですヨ。 )   …… 、 ( 見上げる天井。 思い起こすのは  以前世話になった 病室の、ソレ。  ましろいくうかんは どこか、この世のものではないような気さえ。 )   ( 深く吐息をついて。 その間に、瞬きを 一度。 ) ( 今夜は 曇りなのだろうか、と。  窓から漏れ入らぬ月明かりと 落ちる夜色の濃さに、思う。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:39:36]
リア >   …… 、 ( なンか さっきから、悪寒とか、 )  …… 風邪でも 併発したのでしょうか、 ( 弱い呼吸の合間。 軽く眉を寄せて 困ったよな言葉。  はぁ、と。 吐息を吐いて。 )   ………… 。 ( 見上げる天井。 もう 大分短くなった蝋燭の、照らし出す それは。   何故だろう 馴染み無いように感じられるのは。 …こんな風に じっくり見上げる機会がないから、か。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:32:39]
リア > ( ……少々慌てていたようだ。  とまれ、 )    ……  くしゅッ。 ( 宿の自室。 響くのは  ちいさなくしゃみ。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:26:28]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『()』 [Sun 24 Jul 2005 23:23:25]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 貴女が帰ってきたら。 一緒に寝ませんか なンて。   お願いしてみようか。 )』 [Sun 24 Jul 2005 03:19:36]
リア > ( ぱたん  と。 オトを立てて 閉まるその瞬間は   ちょうど、瞬きに邪魔をされて 見えなかった。  目をあけた時には 既に閉まったドアが 視界の中に。 )    ……… 。 ( ぽす と。  ゆっくり ベッドの上に 体を横たえて。 )   ………… 。 ( 青い チェックの夜着。 ロングスカートの、ワンピースタイプのそれなら  身長差があっても平気だろうから、 ) [Sun 24 Jul 2005 03:19:08]
リア > …… それは、 ( そうなのだろう。 症状に詳しい貴女が言うのなら特に。 ) ( 嬉しいと。 口にされていたのなら、きっと言葉を飲み込んで 少し照れた様に驚き混じりの表情で、扉に手をかける貴女を見つめただろう。 )   ……。 ( おにく。  おさけ。 )    …… がんばります。 ( ぽつ、と。 どこか自信なさげに言葉を返して。  休むように、との言葉には 素直に頷きを返そう。 )   (   そうして 去っていく貴女の背 見つめ。 ) [Sun 24 Jul 2005 03:14:40]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『( やや遅れて響く、ドアの閉まる音。 )』 [Sun 24 Jul 2005 03:08:04]
マリィゴールド >  此の儘寝るにしても、貧血は良くならないと思うし。 ( 元気になってくれた方が吸血鬼はもっと嬉しいと。 返事も待たずに、扉へと手を掛けて。 ) いやだと思うけど、少しお肉も食べないと良くならないから。 ( 見つめる空色の瞳に歯を見せて喉を鳴らす、誰かの為に何か出来る事は幸せだと――我ながら陳腐ではあるけども、心の中で。 ) 序でにお酒でもあれば じゃあゆっくり休んでて。 ( 言葉と共に扉が閉まる、冒険者も泊まる宿未だ厨房の灯は消えてないだろう 遠ざかる足音。 ) [Sun 24 Jul 2005 03:06:54]
リア > ( きっと書いてあったろう。  けれど きっと気づかないのだ、そンな事には。 )    ―― 遠慮では、 ( ないのだけれど。 …それでも訊き難いのは、   コワいからだろう か。  彼のもたらすコタエ、を。 きく事が。 )   …… 。 ( じ、と。 窺うように。 視線、向けておれば )   …… ぇ、 ( 告げられた言葉に きょとん と。  貴女を見つめる。 ) ( 好きで己に構ってくれているのならば――  迷惑だなンて思わない。 むしろ、申し訳ないと思うほどに嬉しくて、 ) [Sun 24 Jul 2005 02:56:53]
マリィゴールド > ( 思考は解らずとも、彼女はとても素直に顔に書いてあったと―――わざわざ告げる事も無かったが。 納得して貰えたのなら、立ち上がると軽く背を伸ばして―――ややこしい話はお終いとばかりに。 ) 彼に訊いてみたら良いかもね、リアも遠慮する事無いよ。 けど、イヤだと想ってるなら――― ( VHを辞めたワケも少しだけ変わってくれたのだろうか、希望的観測で幸せになれるなら自分は安上がりだと。 彼女へと向いて―――気遣いなどあるかどうか此の吸血鬼には。 慌てる彼女に、瞳眇めると口元に手を添えて考え込む。 ) じゃあボクの好きな様にしようかな、取り敢えずは先ず何か食べないと―――血が足りないと寝ても寝付けないから。 下で何か貰って来るね。 ( 身を乗り出すのを、手で制し其の儘ベットに横に為るようにと。 吸血鬼は好きでやってるワケで―――自分の意思なのだから。 質の悪い所と自覚はあるのだけど。 ) [Sun 24 Jul 2005 02:48:54]
リア > …、 ( 思考を見透かしたような。 ソレに ちょっときょとん、として―― )  …はい。 ( 少しだけ申し訳なさそうな顔をして、納得したと意思表示を。 ) (   そうして )  ……………… 。 ( コトバをきいても しばし、黙ったまま。 ) …… もちろん わたしも嬉しいですけれど、 ( 前の彼は 本当につれなかったから。 でも、 )   …… 彼はどう思っているのでしょうね。 ( 視線は 斜め下へと落ちる。  頭の中にふと浮かぶ誰かの姿。 それを 瞬きと共に、消し去って )   ( 貴女と居ると。 己は気遣われているのだと 確かに感じられる。  …うぬぼれでもいい。 )   …… ぇ、 ( 視線は きょとん、と。 途惑ったようなソレに変わって。 )  …… べ、別に そんなコト なさらずともッ。 (  軽く身を乗り出して。 焦ったよな 声音。  ……だって 己は、約束 させられた、 ワケじゃ ない。 ) [Sun 24 Jul 2005 02:35:22]
マリィゴールド >  ――ちゃんとお給金貰ってるって事。 ( 嘘は無いワケで、手の平を向け誤解無き様に。 真面目くさった顔だが、何処か間の抜けた返事。 ) もしかしたら、ボク達がロイを弱くしてしまったのかも知れないけど。 本人には云えないけど、今の彼のがボクが好きかなァ。 ( 律儀に花束を持って青猫に届けてくれた彼、目の前の少女と共に選んだ服は今でも大切に仕舞ってある。 返って来た返事を聴きとげて、覗き込んだ瞳を外す。 彼女は約束通り―――話してくれた事、約束してくれた事が嬉しくて、頬が自然と緩む。 ) 有り難う、じゃあボクもリアの云う事は今日は何でも訊いてあげる――――勿論、出来る範囲で。 ( 眼を視れば解る、其れだけ決意の籠もった彼女の真摯な瞳。 「何なりとお申し付け下さい」と両手を広げて、召使いみたく。 ) [Sun 24 Jul 2005 02:23:04]
リア > ……、 ( 食べるのだけには 困らない ? )    … そうですか。 ( 感じた違和感は けれど、流して。  微笑みさえ浮かぶ。 ) ( けれど 浮かんだソレには、すぐに苦笑が混じって。 )  それは、  わかっています。 ( 彼が吸血鬼を嫌っている事も。  だから 貴女と仲が良いという事実は 己にはとても喜ばしい事。 )  ( ちら と。 向けられる視線 受け止めよう。 )    ―――― 。 ( 告げられる言葉 受け止めよう。 )  ( 身を寄せられたのなら じっと。 視線が、貴女を見上げて。   首を傾げたことで 零れ落ち 空にたゆたう金糸が 視界の中。 )  ――― ( ゆっくりと。 瞬きを 一度。 )  ―― はい。   ( 返すコトバは 小さな頷きと、共。 ) [Sun 24 Jul 2005 02:10:51]
マリィゴールド >  此でも控えめな表現なのだけど、其のヒトのお陰で食べるのだけには困らないから。 ( 有り難いと、胸に掛かったロザリオを摘みながら。 先入観でもモノ足りぬ御仁―――楽しみには先へと、苦い笑みはへらり、と気にしない素振り。 ) 勿論、我の強いボク達じゃあ程度も知れてるけどね。 っと、ロイは別計算で。 ( ニンゲンに戻りたいと願う吸血鬼、別に誰も責める事なんて出来ない。 望ましくとも想う、朧気に照らされる天井を見据えながら。 ちらり、横目で少女を視ながら。 ) 其れが正解だね、ボクは止めた方が良いと思う。 リアは優しいから、ボクにもこうして話してくれた事は嬉しいよ―――。 ( だから、こそ。 永遠を生きる覚悟が無ければ不用意に信じてはイケナイ。 沈む寂しげな笑み、そんな顔が視たかったンじゃないと少しだけ身を寄せて。 ) 約束――出来る? ( 漆黒に映える、白い肌。 出来損ないは首を傾げて。 ) [Sun 24 Jul 2005 01:57:13]
リア > ――― そんな、変わり者なんておっしゃらずとも。 ( なンて 微苦笑めいて告げる言葉。  …もし実際に逢うようなことがあったらどう思うかとか、そんなのはとりあえずぽいしておく。   …… 此の程度。 別に 卑怯だなどと 思わないよ。 きっと、いつかは知ることになるだろう、から。 )   ―――― 確かに、 ( やはり 傍にいるなら近しい者の方が。 と。   …そういうことなのだろうか、なンて。  近いモノのいない己には 少しだけ理解できぬ感覚。 ……逆に言えば だからこそ、拘らないのかもしれない。種族というモノ。 )   ――― 。 ( 今まで暗度に支配されていた色が  灯りの中で明度を取り戻す。 夜の色の中 それは、本来の色とまではいかぬけれど。  だからこそ、 )   ( ぼんやりと。 貴女を見つめて。    ―― 沈んだような 笑み、浮かべ。 )     いってません。  ( 告げる言葉。 ) [Sun 24 Jul 2005 01:45:38]
マリィゴールド >  ―――変わり者のヒトでね、奇特にも養って貰ってる事になるのかな? ( 謎は謎の儘、尋ねられれば素直に白状するのだけど……今は未だ秘密の儘が楽しいと。 明確な答えでは無いが、嘘では無いやっぱり出来損ないの碧は卑怯者。 肩を竦めるだけではにかんだ笑みへと答えよう。 ) ―――異国で同郷が集まって生きるのはニンゲンだけじゃないって事じゃないのかな? 其れ以上にニンゲンはいるけども。 ( 燐の燃える臭い、折角の少女の桃の薫風を掻き消してしまう。 煙を払うと、向き直る―――少しだけ血の色が戻った顔色に笑みを零す。 黒髪は光の中でこそ艶やかに光る。 ) 血を分け与えた―――、余り愉快な話じゃないけども。 ロイは其の事は知ってるの? ( 優しい少女、初めて逢った時も血を差し出すと出来損ないに云ってくれた―――結局は吸う事は無かったのだけど今の今迄。 恐らくは知り合いにも同じ様に、応じたのだろう。 叱咤の声も無く、茫と視線を投げかけて。 ) [Sun 24 Jul 2005 01:29:07]
リア > ……… 。 ( パトロン。 )  … パトロン様、ですか。  ( 本当に 一体どんなオシゴトしてるのだろう、と。 まだ初対面の時の言葉 信じたままに。    …回復したら 逢いに行ってみようか。 青猫。 )  ( きっと 申し訳なさそうな、どこかはにかんだ笑みを貴女に、 )    …… そうなのですか。 ( 少し驚いた表情。  それなりに 見掛ける。   …そのくらい、此の島には吸血鬼が多いのだろうか、と。 思考が、頭の片隅。 )   ―― 、 ( 彼の名前が出れば 詰まる言葉。  ぼんやりと 灯る明かりが 視界の中。  美しく煌く 貴女の髪に 小さな溜息を零して、 )    ……… ( 此処まで言えば 聡い貴女は察していそうだけれど )  … その方に 血を差し上げました。  ( 静かに告げる言葉。  吸われた、 のでは ない。  すこしだけなら、と。 応じたのは自分。 )  ( ごめんなさい その時は、それを 貴女や   ―― 彼が。 どう思うかなんて   考えもせずに。 ) [Sun 24 Jul 2005 01:13:30]
マリィゴールド >  仕事の方は大丈夫―――物好きのパトロン様が出来たから。 ( 片思いの相手と喧嘩したと青猫にやってきた彼、元よりも仕事っぷりは熱心では無い吸血鬼。 ヒラヒラと、手を振って。 迷惑なのは此方の方―――、此方は好きで首突っ込んでいる不出来な娼婦。 「貴女と居るだけで十分に見返りは…。」 気障ったらしい言葉と供に。 ) 最近はボクの同族もそれなりに見掛けるね―――残念ながらロイの求めるのは居ないみたいだけど、其の知り合いの吸血鬼さんが? ( ゆっくりと紡がれる言葉、夜も更け外は墨を広げたみたいな闇夜。 身体を浮かすと机の上の蝋燭へと火を灯して。 橙色の淡い光が室内を照らす―――嫌な予感は確かにした、貧血になった彼女。 自分の知らない吸血鬼。 ) [Sun 24 Jul 2005 01:01:28]
リア > ……、 ( 瞬いて。  漏らされた咳払いに、笑い声が微かに。 )  …………酷く申し訳ないと思うのですけれど。 …貴女のオシゴトや都合に、支障の出ない程度になら、 ( 遠慮はするけれど 拒否はしない。 だから 貴女の迷惑にならないのなら。  してくれる、それ自体は。 申し訳なくも 嬉しくて。   己の傍にあることで 気が休まるなら、…… )  ( ありがとうございます、と コトバを返して。 )     ――― はい。 ( 静かに答えれば 話は、進む。 )   ……… 実は 私、貴女とロイさんのほかにも 吸血鬼さんのお知り合いが いるのですけれども。  ( 視線は 白の上に落ちたまま。 コトバは ゆっくりと。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:50:44]
マリィゴールド > ( 奇しくも卑怯者同士、他人が視れば嘲笑を投げかけるだろうか。 けれども、彼女の卑怯は己とは違う―――確信めいた想いは口にしない。 出来損ないの碧は卑怯者だから。 水を打つように静寂が辺りを包む―――。 ) けども、傍にいて……食べ物位は運んで来れるから。 別途サァビスで、食べさせて上げる何て事も―――。 ( 調子に乗り過ぎた、暑気払いのマイナスイオンたっぷりの視線が来る前に咳払いを一つ。 貴女が沈まぬ限りは、木陰で休むのも……。 ) 貧血は慢性に為りやすいから、其れでも気を付けて―――。 ( 指を立て、忠告めいたお節介。 居住まいを正し、口を開くのを待つ、やがて語られたデキゴト。 ) 昨日、随分と最近と云うか―――嗚呼、先をどうぞ。 ( お喋りは黙ると、手で先を促して。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:37:13]
リア > (   けれど 約束してくれた。 今はそれで十分だから、  卑怯だなんてそんなコト。  …きっと 己の方が卑怯者だ。 )  ( する と。 手のひらから零れる髪は   静寂を示すかの如く。 )    ――― 。 ( そうして近くなった貴女の顔を 見つめ そのコトバに、小さく笑い声 漏らす。    ――― 木漏れ日だというのなら。 その元で その傍で。 休んでくれます か。 )   大丈夫ですよ。 ( コレは 本当に。 )  … お気持ちだけで 十分ありがたいです。  ( そっと。 告げたなら  数瞬。 視線をシーツの白の上に落として  黙りこむ。 )  (   そうして、 )   …… 昨日の事なのですけれど。 ( 正確には、今日になってから、か。  ぽつり。 話始める デキゴト。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:25:20]
マリィゴールド > ( 離れる身体、微かに桃の薫風が舞う――。 少女が思う通り、優しさは臆病も内包している、解っていながらも微かに嗤う吸血鬼は卑怯者。 離れていく距離一房の髪が掌へと、そして零れて行く。 手の平は閉じない、短い返事に此方も頷きを返すだけで。 ) シーツが皺になっちゃうけど? 看病だってしてあげたいけど―――家事と炊事は出来ないから。 ( 断りを入れてからベットへと、じゃあ何を看病すると云うのか手でバッテンを作って。 此処で発揮される器用度1。 月に例えられば、矢張り品の無さは隠せない吸血鬼。 全てを照らすだけが太陽では無い、木漏れ日のように優しい少女――吸血鬼は渇望と憧憬を思い出させる広い空色の瞳へと視線を 首を向け、少女の斜め前へと座り。 )  [Sun 24 Jul 2005 00:05:31]
リア >  ―――――― 。 ( それでもやっぱり  貴女はどこまでも優しいのだと想う。   ―― そして己は そんな貴女に甘えたくないと思いながらも 結局は、 ) ( 顔を包む手のひら。 視線はまた 貴女を見上げる。 )    ――― はい。 ( すみません は、言わなかった。 貴女に コタエだけ、返す。  貴女が向けてくれた言葉 その全てに。  頷こう? )    ……… 。 (  太陽の光みたいな、あたたかいあのヒトになら。 こんなに遠回りせずに 素直に話せたのだろうか、と。 そんな思考が ふと。  浮かべば 貴女の金色は、太陽よりも 月に近しく感じられた。 )    じゃぁ、 …座ってください な。 ( 抱きしめたままだった 腕。 離しながら。 促そうか。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:51:40]
マリィゴールド >  ――――ちゃんと話して欲しいな、とか云ってみたり。 ( 最後は何とも締まらない言葉、少しだけ自惚れさせて下さいと瞳を眇めて。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:40:52]
マリィゴールド > ( 見返すオッドアイ、同じ碧でも違う―――海の色と空の色。 へら、と弱々しい笑み。 臆病者の出来損ないの碧は言葉も無く頷いて。 ) ボクも云うから―――隠し事は無し。 って事で。 ( 自分が優しいなんて、嘘。 縋っているのはヒトの暖かさが脈を打たぬ心の臓を思い出させてくれるから。 真っ直ぐな瞳を受け止めて、矢張り偽りの碧は力無く嗤い―――沈んでしまう顔を手で受け止めて。 ) 不遜なのはコッチの方だから、だから戸惑うけど―――そんな告白したのに「今のナシ」って云われてるみたいで…そっちのがツライんだよ。 ( 知ってる? と我が儘は吸血鬼の方。 顔を包む掌、項垂れさせたくないって我が儘。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:39:41]
リア > ( 向けて、 )   ………、 ( 項垂れるように 俯いた。 )  …… すみません、 ( あぁ こんなのは、うぬぼれたわがままだ。 ) ( 貴女は 困ったろうか。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:30:22]
リア > ( 大丈夫 体は温かくならずとも  べつのどこかがあったかい。  ソレが例え 弱々しい力でも。 )   ――― 、 ( 己を見下ろす 貴女の碧を  見上げて。 )   ―― … ( もし拒まれたのだとしても ねぇ、わたしは貴女を拒まないから、 )   ……… マリィさんもいってくれますか。  (  他人のことばかりな貴女に。 優しすぎるあなたに。 ) ( 真剣な表情。 まっすぐに貴女を見上げて  確認の言葉。 向ける。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:26:45]
マリィゴールド >  ( 冷えた身体を此の骸では温める事は出来ない―――何とも滑稽な、血脈に連なる眷属など無力で。 だから、抱き返す力は弱々しく。 ) ―――でも? ( ニンゲンの真似事、心音に似たリズムと少女の背で刻む。 下を向けば、貴女の顔が見えるだろうか。 ) ボクで良ければ―――、うん……また気遣いとかはイラナイから。 ちゃんと訊きたいな。 ( 甘えたって拒む事は無い、初めからヒトに紛れて生きて来た吸血鬼は何時も拒まれてばかりだけど。 肩を竦ませようとして、抱かれているのを思い出し眉尻を下げる程度に。 ) 辛かったら云ってくれて良いよ、其れは約束。 ( 吸血鬼の声で、本心で伝える。 心配なのは嘘じゃない事だから、頼ってくれるのは少しだけ不遜かと思ってしまうけど。 碧色の瞳で覗き返して。) [Sat 23 Jul 2005 23:16:00]
リア >   ……… 、 ( 抱き返される腕。 冷たく感じるどころか、何故だろう 暖かにも思えるのは。  己の体温も下がっているせいか。 ――― 単にココロモチゆえか。 )  …… はい、  でも、  ( でも。 )  ………… 、 ( 言いかけた後に。 それでもまだ 躊躇いの気配をみせて。 )  ( 軽く かろく。 背を叩く手は 心地良く。  ―― そンなこと されたことはないから、幼い頃を思い出しはしなかったけれど。 それでも、 )  ………… よければ聞いていただけますか。 ( 貴女に甘えすぎていると、自覚しているからこその迷いで。 自覚しているからこそ、微苦笑が浮かぶ。 )   ――― わかりました。 ちゃんと  辛かったらいいます。 ( 正直に。   … それは 心を許してなければ、中々に出来ぬこと。 少なくとも、己は。 だから。その代わりに、 )  ―― 貴女も 私に言ってくれるというのなら。 ( 貴女の声も きかせてほしい。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:04:54]
マリィゴールド > ( 抱き締められた儘、顔を上げると自分のお土産に持ってきた西瓜と眼が合った。 静かに流れる刻、精一杯の告白―――知らぬ内に追いつめてたのかと気遣いが商売の娼婦が訊いて呆れる話、だからせめて 「大丈夫」 と肩を抱き返しながら。 ) ちょっと、云いにくい事だったり? ( ならば、訊く権利は吸血鬼には持ち合わせてない話。 拍を取りながら、自分に埋もれるように泣いてるみたいな彼女の背を軽く手で叩く、あやすみたいに。 怒ってる筈はない、誰でも隠したい事があるから。 ) 怒ってないから、大丈夫―――けど、無理して平気ですって今度云ったら。 怒っちゃうかも。 ( 悪戯めいたコトバ紡いで。 自分から離れる事は無い、彼女が落ち着くまでは。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:50:45]
リア > ……… えぇ。  ( 血が足りない。 それはセイカイ。 )  ( 動きの鈍いからだ。 力の入らない、それでも 貴女の体に腕を回して。 抱きしめる。 )   …… 怪我、では、 ( ありませんけれど。 と。 告げかけて こつん。   … 落ちてくるのは なんて優しい叱咤。 )  …、 ( 喉が渇いた心地がするのは 貧血のせいではなくて。 )     はい。 ( だから目を閉じて 貴女を深く抱きしめなおそう。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:42:04]
マリィゴールド >  そう言うワケだから―――貧血だけなら、詳しくなって。 リアは手が冷たかったから、身体に血が足りないんだと思う。 ( 待ってて、ヒトコト残してせめて薬か食べ物でもと踵を返す前に 不意に抱き竦められる――自分の胸の下に直ぐ目の前の彼女がいて。 二、三度眼を瞬かせて氷みたいに冷たい身体。 ) 嘘―――、って云われても。 ( 動けない朽ちた骸は、慌てながらも肩を優しく身を捩れば零れ落ちてしまう位の力で。 ) やっぱり、怪我したんだ―――。 ( 無茶ばっかりする、強さは弱さの裏返しなのは自分が良く知ってる。 叱咤する事無く、コツリと艶やかな黒髪へ力の籠もって無い拳骨を、口を尖らせ。 ) 倒れたら皆、心配するんだから……。 [Sat 23 Jul 2005 22:30:20]
リア > ――――― あぁ …… ( 納得の言ったような。 声は どこか、物悲しい響きを伴って。 )   ―――― 。 ( 張り付いたような。 笑顔のまま 貴女の言動を見つめた。 )   ……、 ( もぞ り。 うつ伏せに ベッドの上を軽く動いて、貴女の方へと近づき。  両腕。 貴女に伸ばして 抱きしめようと。   カオは 俯いて。 叶うなら 貴女の体に、こて、と。 額をくっつけて。 )   ……… 嘘ついてごめんなさい。 ( ぽつ り。 告げる 謝罪の言葉。 )  ( 告げながら 上手に嘘をつけなくなっている自分に気がつく。 それは  自分自身の変化なのか、それとも 貴女に対してだからなのか、そこまでは 知れぬけれど。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:19:39]
マリィゴールド > 吸血鬼はね、殊更に強調するモノでも無いけども―――貧血だけは凄い遭遇するから。 ( 原因は血を吸う夜の眷属たる自分のせいでも、だから貧血を云われて真っ先に思い起こしたのは。 共通の友人でもあるあのVHの顔。 けども、アレだけ吸血鬼を嫌悪してる彼が血を吸うワケも無く―――調子に乗りやすい吸血鬼は上着を脱いで腕捲り、袖のボタンを外しながら不思議そうな顔を向ける彼女へと照れ臭そうに詳しいのはそんな理由。 愛らしい、ビスクドールには出来ない生きてるヒト、恥かしがる少女を見捨てて帰るなど出来ない吸血鬼。 その後の告白に軽く吹いてしまうのだけど。 ) えと―――、お客さんだったのネ? ( 気まずい沈黙が、どう答えるべきが悩んだ。 偽りのコトバ、目の前の滑稽な吸血鬼は視線が部屋の中を彷徨う。 ) じゃあ、鎮痛剤とか――下で取ってこようか? 重いとツライモンね。 ( 下っ腹にボディブローを絶え間なく喰らってる感覚ともいう、素直にコトバは信じる。 信じると云ったのは吸血鬼なのだから。 [Sat 23 Jul 2005 21:59:54]
リア > ………… ただの生理ですから。 ( 笑って告げる   そンな 嘘。 )  ( 言おうかどうか。 酷く迷った  偽りのコトバは。 貴女にどう受け止められるだろう。 ) [Sat 23 Jul 2005 21:48:23]
リア >  ――― …  ( ワケは訊かない。 そう聞けば 答え方を間違えただろうかと、微かな困惑。 ) ( 視界の中に 悪戯めいてわらう、貴女のカオ。 ビスクドールの美しさとは違う 愛嬌の感じられるソレ。  ぱち、と。 不思議そうな瞬きを。 ) ( 的確な指示は ありがたいけれども、その詳しさに 軽い驚きが胸の中。 )   ……、 ぁ… ( テーブルへと 乗せられるスイカ。 )   …… ありがとうございます。 ( 告げれば。 くす、と。小さな笑い声。   どこか恥ずかしそうに。 )  ―――― マリィさんが 貧血って聞いて、何を思ったか わかりませんけど―― … [Sat 23 Jul 2005 21:47:10]
マリィゴールド >  貧血―――。 ( 人より月日を重ね、蠢く骸に範する吸血鬼は、此と同じ症状を何百と視て来た。 病床にあっても変わらぬ優しい笑みを――自分を心配してくれる少女 少女と呼べば目の前の優しいヒトは否定するのだろうか自分のように。 緩く繋がれた手、絡めた指先を解けば優しく下ろして ) 貧血ってリアが云うなら、ボクは信じるよワケは訊かないけども……身体を気遣うのは此方の勝手。 ( 「だよねェ?」 薄く嗤う、子供っぽい顔―――悪戯を思いついたみたいに。 ) どうせ御飯も食べて無いんでしょリアは、貧血はね身体を暖かくしてちゃんと食べないと駄目だよ。 だから、お見舞いの品。 ( ゆるり、首を振ると座る事はせずに。 持ってきた西瓜を脇のテェブルへと置き。 医療には詳しくは無いが、貧血だけは別で。 ) [Sat 23 Jul 2005 21:31:52]
リア > ( 答えられたら きっと。 それ以上は言及せぬでしょう。 )  ( あぁ ねぇ、そんな顔をしないで ? )    ―― えぇ。 ( 重ねた手。 そっと体を横たえても。   まだ 緩く繋いだまま。 …貴女が手を離すのなら 容易に、ソレは解かれるだろうけれど。 )  ( 問いかけには 貴女の予想通り。  首を小さく横に振って答えるだろう。  大丈夫、と。 重ねて。 )   ――― ( 答えに迷う 微かな間。 ) ―― 少々貧血気味なだけです、 よ。  ( 結局は そんな事実だけ、述べて。 ) ( 立ったままの貴女に。  …もし まだ手が重ねられていようなら、その手を軽く引いて。 ベッドに腰掛けてはどうかと 促すだろう。 ) [Sat 23 Jul 2005 21:21:13]
マリィゴールド > ( 其の事を云われると、困った表情を浮かべながら 「 心意気 」 と答えるやも知れぬ吸血鬼。 見上げる顔は幽鬼のように、雪よりも白い無垢な純白―――険しい顔も、素直に応じてくれる言葉に安堵の息を漏らし。 ) やっぱり―――寝てて治るなら良いけど。 ( 優しく重ねられた右手、朽ち征く骸の身体とよりも冷たい。 握り返し、じっと見据える。 ) 歩くのも億劫だったら、ボクが馬車を呼ぼうか? ( 其の提案には、彼女は首を縦には振らぬ事は解っていたが。 ) 夏場でバテちゃった? に、してはオカシイよ此の体温。 [Sat 23 Jul 2005 21:10:24]
リア > ( 紳士。 )    ……、 ( 目の前に居る 貴女は、女性なのだから  そんな風でなくても構わないと、思ったけれど。 声には出さぬまま 近づいてくる 貴女を、見上げる。 )     ―― 、  はい。 ( 告げられた言葉に 素直に応じるコトバ。 困ったような表情が浮かぶのは 大げさだ、なンて。 思っているからではなく、貴女を心配させているその事に。 )  (  差し伸べられる優しい手。 少しの心苦しさを感じながらも  そっと、右手を。 重ねよう。 )   …… いいえ。 ( 行ってません、と。 答えながら 貴女に甘えて、再び体を横たえる事としようか。 ) [Sat 23 Jul 2005 21:02:06]
マリィゴールド > あのね、紳士たる事はボクの信条だけど―――病気の子を前に平静でいろなんて出来かねない相談だよ。 ( 歩み寄れば、顔色を見るビスクドールのように生気の無い艶色。 医術に素人が視ても解る程に。 ) 今リアのすべき事は謝る事じゃなくて――、しっかりと養生する事。 ( 指を立てお説教じみた言葉を紡いでから、無理をしてるのは自分のせいだと漸く鈍い吸血鬼は気付く。 矢張り、迂闊さは拭えない自分。 再びベットへと寝かせようと手を困ったように柔らかい笑みを浮かべる彼女へと手を伸ばす。 ) それよりも、お医者様に行った? ( 眼の奧と見据える双眸が上目遣いに、僅かに不安の色を浮かべ ) [Sat 23 Jul 2005 20:52:33]
リア >  ……… 、 ( どうぞ、と。 声の出るよりも先に  貴女の顔が視界に入って 微苦笑をもらす。 )   …… 平気ですよ。 ( 今日になってから何度紡いでいるだろう、このコトバ。  …… ゆるり、と。 緩慢な動作で。シーツの上に、手をつきながら。 気だるげに、上半身を起こそうか。   … 感じる眩暈に、眉を顰めたのは数瞬。 )   …… 見苦しいところを見せてしまって。 ( すみません、と。 困ったような笑みを浮かべて告げながら ベッドの上に座り込むような姿勢。 ) [Sat 23 Jul 2005 20:44:59]
マリィゴールド > ( 差し入れを片手に、もしも不在ならば帰ろうとした矢先。 微かに紡がれる声が中より聞こえて―――悪い予感とは当たるモノ。 ) リア? ボクだけども、お邪魔させてもら―――。 ( ヒトコト断りを入れてから、息を吸い込み意を決して中へと。 視界に飛び込むのは、仄暗い部屋の中で横たわる貴女。 死人を思わせる紫、夕暮れ刻の色。 ) 御免、寝てた……ワケじゃないよね。 大丈夫? ( 慌ただしく室内へ [Sat 23 Jul 2005 20:36:42]
リア > ( 階下の喧騒が とおく とぉい、出来事のように。 )  ( 静まり返った部屋の中。  …当然だ、オトを立てるモノなんて 己しかいない――― )    ……… 。 ( だから )  ( 床のあげるコエ。  耳に入っても たとえ気づいても。 ひとの気配の多い宿なれば 気にも留めず。 )   ( コツコツ。 ) ( 可愛らしい 小さな呼び声のようなノック音に ようやく、訪れびとの来たのを知る。 )   ――― はい ? ( 気だるげに。 扉の方へと 顔を向け。 どなたですか、と 誰何の声。 ) [Sat 23 Jul 2005 20:31:44]
人影 > ( 灯の消えた部屋の前、宿の主人に訊いた処居るとの返答だったが。 さて―――? 建て付けの悪い廊下は脚を一歩踏み出す度に、足音と軋みを奏でる。 彼女の泊まる部屋の前まで、来ると足音は止み。 )  ( コツ、コツ )( 遠慮がちに叩かれる扉。 ) [Sat 23 Jul 2005 20:28:59]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『 ギシ、木の床が軋みを上げ―――近付く気配。 』 [Sat 23 Jul 2005 20:24:58]
リア > ( 吐き出した吐息はやけにかろく。 )   ………… 。 ( 返した言葉が。 コタエが。  愚かなものであったとは、思わないけれど、 )   ………、 ( なにをやっているのだろう、と。 思わぬわけでもなくて。 ) ( 目を伏せて  深く息をつく。 やけに緩い呼吸の合間、それは、軽い圧迫感と苦しささえ感じさせた。 ) ( ころ り。  うつ伏せから 仰向けへと、変える姿勢。  視界はひどくぼんやりとして 何度瞬きをしても なかなかクリアにはならない。 …元々、暗いせいもあろうが。 ) [Sat 23 Jul 2005 20:16:33]
リア > ( 脱力感と疲労感。   腕やら足やら。 動かす度、  くにゃん、と。 やけに柔らかそうな体は まるでヌイグルミか何かのよう。 自分の体ではないもののよう。 )    ぅー ……  ( ご飯、とか。 食べなければならぬのだろうけれど 食べたいとは思わなくて。  結局 目覚めてからずっと。  ベッドと仲良くしたまま。 ) [Sat 23 Jul 2005 20:03:23]
リア >    ―――― …… ( なんだか 現実というものが、酷く遠くに感じられる。 )  ( ベッドの上に ぼんやりと伏せって。 なにをするでもなく。  ただ、そこに在る。 ) [Sat 23 Jul 2005 19:55:32]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( へやのなか。 )』 [Sat 23 Jul 2005 19:45:06]
お知らせ > アベルさんが帰りました。 『(  部屋から出ようと、何処であろうと、独り言が多く、怪訝な目で見られ続けたという。 )』 [Tue 19 Jul 2005 06:07:41]
アベル > あぁ。 考えても埒があきませんよねー そうですよねっ  (  誰に同意を求めている。 司祭風貌は、腹を押さえたまま、兎角、食堂へ行くだけ行ってみようと思い立ったよう。  )  行ってみましょう ねっ  (  財布だけを握り締め、 あぁ。 食堂がやっていますように。 と、心の中で神に祈りつつ、ドアのノブに手をかける。 ) [Tue 19 Jul 2005 06:07:04]
アベル > (  私って正しい。 意味の分らぬ満悦した表情で、予定を書き込んでいると思しき手帳をパタムと閉じて、僧衣の中にしまう。  と。  )   (  ぎゅるるるるるる〜  )   あ。  (  腹の虫が鳴いた様子。  ひょろりと細長い胴、その腹辺りを押さえて、口をあけた。  )  あぁ。そういえば、私、此方に着いてから何も食べてませんよーぅ。  確か、此処のお宿、食堂もありましたっけ?  あぁ!でも、こんな時間にやってらっしゃるんでしょうか。  (  独り言は止まぬ。 延々と独りで呟き続ける、司祭風貌。 腹を押さえて立ち上がり、部屋の中を右往左往している。   頭の中は、食堂はやっているのか、いまいのか。 其れでいっぱいである。  ) [Tue 19 Jul 2005 05:59:50]
アベル > ( さて。 )   ヴェイトス市の皆様が活力に満ち溢れていらっしゃるのは、よくよく、わかりましたよー  ( さて、此処で私は今日のスケジュールの確認です。 独り語散て、これまた大層な荷物であると言えそうな襤褸鞄を漁る。  時折、ずれ落ちる眼鏡を押し上げつつ。  )  まずは、ヴェイトス市内の散策ですねー  ほらー 郷に入れば、郷に従えーっていいますからね。  先ずは、住む場所を知らなくてはいけません。  (  誰に話しかけているのか。   全てはこの男の独り言である。 誰ぞ部屋の中にいるわけでも無い。 ともすれば、誰かと会話しているのかと勘違いしそうであるが、もう一度記しておく。  奴は一人であると。 ) [Tue 19 Jul 2005 05:51:20]
アベル > 行き交う人々は、輝かしき一日の活力を満ち湛えた輝かしい表情をされております。  あぁ、神よ、今日の平和を有難う御座います。  (  空を仰いで、大袈裟に言う男は、まるで何処ぞの劇団員か、其れとも精神異常の危険人物か。 芝居染みた程の、口ぶりであるが。  是がこの男の素であり、普通である。  行きかう人々すら、偶に見上げて怪訝な顔をしているのは、彼の目には映っていない。 いや、寧ろ、清々しい朝の挨拶をむけようとしてくれているのだと、勘違いまでしている。  ) [Tue 19 Jul 2005 05:46:03]
アベル > あぁ。今日も神が与えたもうた輝かしい一日が始まります。  (  すぅーはぁー。 取りあえず転がり込んだ、有名そうな宿。 その一室、窓を全開に白み出した街の空気を大袈裟なほどに胸いっぱいに吸い込む。  )   なんて爽やかな朝なんでしょう。  (  終始、表情は緊張感の無い緩んだ笑顔。 黒のカツソクを纏った白髪風貌。 窓の外、下の道を早くから市場だろうか、行きかう人々を見ている。 ) [Tue 19 Jul 2005 05:42:38]
お知らせ > アベルさんが来ました。 『( ・・・・・・・朝です。  )』 [Tue 19 Jul 2005 05:38:07]
お知らせ > 嘩淡さんが退室されました。 [Wed 13 Jul 2005 21:14:16]
嘩淡 > (暫くこの調子で、しあわせな晩餐は続くのだった) [Wed 13 Jul 2005 21:14:12]
嘩淡 > (いただきます、を口内で呟くと同時に手掴みでショートケーキを頬張った。一口で半分の暴挙。貞淑な淑女が見れば下品なと唇を手で覆い隠す所だが、此処は荒くれ者も多い有名な宿屋。そんな事を気にする輩はそうそう居ない。指にくっついた生クリームを舐り、更に二口目でショートケーキを陥落。あまり表情の動かないタチではあるが、この時ばかりはものすごく幸せそうだった。   辛党が見たらえづきそうな光景、匂い) [Wed 13 Jul 2005 21:12:41]
嘩淡 > (タルト、生クリームたっぷりのシュークリーム、鮮やかな苺が載ったショートケーキ。 ぱん、と手を併せ拝んだ後、ちいさく呟いた) …………この無駄遣いを、お許し下さい………。 (自分への御褒美、と言うやつだ。 懺悔する割に口元はすごいにやにやしていた。食べ物を宿の部屋に持ち込まれるのは好まない店主に配慮して、此処で喰ってしまおうと言うのだ。こんな時間に?はッ(鼻で笑う)、カロリー上等!!) [Wed 13 Jul 2005 21:07:33]
嘩淡 > (鬼は、アマウラ帰りより久しい。宿代を払った後大人しく夕餉を頂き、出掛けたかと思えば帰って来て ひとり、紙の箱を前にしていた。 見る者が見れば解るだろう。神々しくも蒼猫御用達の印、当然ながら貴族から平民までそのニーズは幅広い べたべたの甘味をお持ち帰りする際に店員さんが詰めてくれる箱である。色取り取りの季節の果実を入れた,) [Wed 13 Jul 2005 21:05:52]
お知らせ > 嘩淡さんが入室されました。 『( 食堂の隅。)』 [Wed 13 Jul 2005 21:02:08]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『なな、ちまっとでイイから厨房貸して? (言って取り出すかににっぱ。)』 [Tue 12 Jul 2005 21:19:25]
フォウル > ( 宿屋の女将さんと直段判っ ) [Tue 12 Jul 2005 21:18:29]
フォウル > ( らしくない考えは多分、部屋の中っていう――切り離された空間の中にいるからだ。 安全なのは外から誰ァれも来ないから。 ここにいる限り誰も何も入ってこない。 1人っきりは安全 )  ( でもサ )  つまんねェの、そーいうの。 ( ベッドに立てた両腕はほどよい反発具合に沈む。 野宿生活じゃお目にかかれない固さと柔らかさ、腕立て伏せの要領でういせと上体から起こして胡坐座って ) うし。 報酬山分けして、次の仕事探ーがそッ。 ( 決めたンならもう考えない。 動けば多分、答えの方が勝手について来るンだ。 ベッドから降りて硬貨を封筒に閉まいながら、ふとその1枚を手に乗っけてにんまり笑い ) …ハンダの目の色だァ。 ( 階下で紙とペンをもらって来よう、早いとこ経費の合計出さにゃ。 それから―― )   ( どたどたと階段を下りる音 ) [Tue 12 Jul 2005 21:15:40]
フォウル > ( どうやって夏に氷なんて持ち帰ろっかなーとか罠メダルに揃って引っかかったりとか、デキはともかく頭ひねって暴れて。) そりゃちょっくら危ない目には遭ったし、次も安全に帰って来られるなんて保証はドコにもないんだけど、サ。 ( 安全な生活の中じゃあ手に入らないモノが外にはあると思う――ごろりと転がって、枕に顔ぼすー。 ) なんつかこー、村の中でちんまり暮らすより流浪の民が性に合ってんのかも? ( 言ってキシキシ笑う。 らしくねェっての ) [Tue 12 Jul 2005 21:07:25]
フォウル > ( 無謀な野宿生活中の小僧にとって、宿家ってのは1に金のかかる場所・2に安全に寝られる場所――その程度の認識。 幸いこの街は安全な場所とそうでない場所2色きっちり塗り分けられて、いきなり追い剥ぎに遭ったなんて話は今のところ聞いてない。 それでも、だ。 テーブルの金色を見やって ) アレ、俺だけのアガリじゃないかんなァ…盗られる失くす落っことすどれも絶対ェナシ。 ( だから宿を取った ) ………。 ( なんか鎖に繋がれたワン公な気分なんだけどな ) ――楽しかったよなーホント…。 [Tue 12 Jul 2005 20:59:28]
フォウル > ( 王様じゃなかったステテコ貴族のオッチャンありがとう! 一泊借りた宿の一室でぢゃらぢゃらと封筒の中の硬貨を数えた後、ぴかぴかした金貨が14枚テーブルの上に散らばっている。 ) よッ、と。 ( 仰向けにぼすんとベッドに転がり天井眺めて、開け放した窓から星見ながら。 ) カニ鍋座にカニの爪揚げ座――( しばし思い出し笑い、やがて止んで ) ……宿屋って便利ィ。 [Tue 12 Jul 2005 20:52:30]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『恩の字恩の字ィ、っと。』 [Tue 12 Jul 2005 20:48:09]
お知らせ > フィルさんが帰りました。 『(靴を脱ぎ、布団にごそごそともぐりこんだ。)』 [Tue 12 Jul 2005 18:01:22]
フィル > まあ……僕は人形職人ではないですけどね…(そう言うと、もう一体の人形――ファヴリに目をやった。ファヴリは目を瞬きすることなく開いている。)……ファヴリも自力で動けたら、どんな性格をしているのでしょうね……。(ふと、思ったことをを無意識に口に出していることに気付き、黙った。 『人形に、しかもファヴリに……何、話し掛けているのでしょう……いい年して……』 そう思い、少しだけ赤面した。そしてまた小さくため息をつくと、ばふっとベッドに寝転がった。 『少し疲れましたね……少しはやいですが、もう寝ましょう……』) [Tue 12 Jul 2005 17:57:02]
フィル > ふう……(軽くため息をつく。ベッドに座り、鞄を膝の上に置いた。鞄を開けてみると、2体の人形がケースに入れられ横たわっていて、そのうち一体――ライナは寝ている。) 本当に、良く出来てますねぇ……僕もお父さんみたいに人形を作ってみたいです…… [Tue 12 Jul 2005 17:38:42]
お知らせ > フィルさんが来ました。 [Tue 12 Jul 2005 17:27:06]
お知らせ > カノンさんが帰りました。 『( そして、ベッドにぼふり。 )』 [Mon 11 Jul 2005 19:51:32]
カノン > ( 専業主婦という道は無理そうだ。 まあ、いろいろな意味で。 所詮、狼には闘うこと以外できそうにない。 カノンはひとつため息を付いて、武器をまとめた。 考えるのは、また明日、とずるずると決めるのを延ばして。 ) [Mon 11 Jul 2005 19:51:21]
カノン > ( 傭兵として人と戦う道に専念するか、レンジャーとして獣を狩るか。 どっちだ。 どっちなのだろう。 カノンは迷う。 どちらに付くかで得物は幾らか変更しなければならない。 カノンはころん、と床に仰向けに横たわった。 ) [Mon 11 Jul 2005 19:41:24]
カノン > ( 考えるに、今の自分は方向性を見失っているのだ、とカノンは考える。 だってそうじゃないか。 少し前までは獣を相手に野を駆けていたのに………今では、人間を相手にすることを考えている。 どちらに進めばいいのだろうか。 自分は、どうすればいいのだろうか。 ) [Mon 11 Jul 2005 19:31:07]
カノン > ( 本日のテーマ:これからどうするか。 )( カノンは一人、床にずらりと得物を並べ、それを前に考え込んでいた。 これからの自分の方向性についてである。 ) [Mon 11 Jul 2005 19:21:27]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Mon 11 Jul 2005 19:17:55]
お知らせ > 人影さんが退室されました。 『寝ているであろう少女への言い訳を考えながら……少年も暫しの仮眠へ』 [Mon 11 Jul 2005 05:48:50]
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