図書館 〜06/01/02
お知らせ > こまさんが帰りました。 『暫く見つめた後、ふらふらになって帰っていった。』 [Fri 30 Dec 2005 23:17:30]
こま > もう少しなの。(小さく、そう呟けば次のページをめくり最期の気力を振り絞り見つめていく。似たような形、意味のわからない形、読み方もさっぱりのひらがなをただただつぶらな瞳で真剣に見つめていく。) [Fri 30 Dec 2005 23:09:05]
こま > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。むむっ。(真剣に暫く集中して字の形を見つめていたけれど、正直さっぱりで。思わず困惑の声が漏れた。けれど真面目に勉強をすると決めたのだからと、『はふぅ〜。。』と深呼吸してから再び字の形のみを覚えようと見つめていく。勉強しはじめてそろそろ一時間、そろそろ集中力も限界かもしれない。) [Fri 30 Dec 2005 22:58:00]
こま > だ形のみ>ただ形のみ [Fri 30 Dec 2005 22:51:15]
こま > (次のページをめくったけれど似たような感じの形。意味も読み方もわからないものをじっと見つめていくのも意外と集中するのに疲れるもので。けれど、お勉強したい一心で意味が良くわからない形を、形のみを覚えようと見つめていく。教えてくれる人がいれば一発解決なのだけれどこの忙しい時期に暇な大人もあまり居ない。だ形のみをしっかり見つめ覚えていく。良く良く考えないでもかなり無意味な勉強法だけれどやっている本人はいたって本気でやっていくのだ。) [Fri 30 Dec 2005 22:45:14]
こま > (仔犬には何が来るのかなんとなくわかっている。けれど来るまでにはもうちょっと時間があるのでそわそわしたままお勉強に時間を費やしていくのだ。〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺらッ。流石に同じページをずっと見ている程の集中力もないので次のページをめくった。今日は静かにしているせいか、まわりに誰もいないせいか、ページ一枚めくる音も室内に響くような感じがする。) [Fri 30 Dec 2005 22:33:28]
こま > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(年の瀬も差し迫ったこの時期に何故に図書館?という疑問も拭いきれないけれど朝昼はソードさん宅のお掃除を自分ながらに手伝って、夜になったのでお勉強しにきたのだ。一人で。仔犬にも直感で新しい何かがやってくるのはわかっているのだ。そわそわしてゆっくりなんかしていられない。このそわそわ感を紛らわすためにもお勉強なのだ!間違ってもこのそわそわ感は発情期ではない。) [Fri 30 Dec 2005 22:22:21]
こま > ・・・・・・・・・・・(いつもに増して真剣な表情。足もきちんと揃え、ぶらぶらさせずに、読み方も書き順もさっぱりの、意味を持つことだけはわかるという状態で本に書かれている形を真剣な表情で見つめていく。この行為に果たして学習的な効果があるかどうかはさっぱりなのだけれど、でも今はこの方法しか思いつかないのでまずは形を覚えていくことにして。ただただ子供用の『あいうえおの本』を見つめていく。) [Fri 30 Dec 2005 22:16:25]
こま > (部屋の隅にある机のさらに隅っこで椅子にちょこんと腰掛、机の上、手に持って広げた『あいうえおの本』をじーっと、真剣な表情で無言のまま、見つめていく。新しい字を覚えたいのだけれど図書館の司書さんたちは忙しそうで教えてくれる人を探そうにもいなさそうで、仕方ないので読み方と書き順はさっぱりだけれど形だけでも覚えようと眉間にゆるく皺を寄せ見つめていく) [Fri 30 Dec 2005 22:07:45]
こま > (部屋の隅にある机のさらに隅っこで椅子にちょこんと腰掛、机の上、手に持って広げた『あいうえおの本』をじーっと、真剣な表情で無言のまま、見つめていく。新しい字を覚えたいのだけれど図書館の司書さんたちは忙しそうで教えてくれる人を探そうにもいなさそうで、仕方ないので読み方と書き順はさっぱりだけれど形だけでも覚えようと眉間にゆるく皺を寄せ見つめていく) [Fri 30 Dec 2005 22:07:30]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『図書館の一角。』 [Fri 30 Dec 2005 22:00:41]
お知らせ > ミカキルさんが退室されました。 『式神の勉強しなちゃね ( 一言を呟いて帰り――。 )』 [Thu 29 Dec 2005 00:37:42]
ミカキル > ん――・・もうちょっと情報欲しいけど贅沢言ってんられないか ( これ以上簡単だったら陰陽士が多くなっているのかも知れないだろうか ) ( パタンッと本を閉じ鳴らしており、この本は続編があるようで二冊くらい取り出してから合計三冊を持つことになる。普通サイズの本だから子供でも持てるはずのだから――手続きを済ましてから図書館から出て去ろう。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:37:03]
ミカキル > ・・・これはどうだろう ( 目当てかどうかは分からない、中身を少しだけ見る必要があるから前回の本は選び失敗してしまったようなものだから失敗を繰り返さないように気をつける心遣いをしており――。 ) ( 今度のは式神の手を借りる必要が無い、ちょうど視線くらいの高さにあるから簡単に手取れるくらいだ。改めてその本を取り出そうと指を引っ掛けてみて、完全に手内に置けば開いて中身を拝見してみよ――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:30:24]
ミカキル > ちょっと迷ったら・・・・カッコワリィ・・っ! ( 絶対に自分のことじゃない!自分じゃない! ) ( そう自分を言い聞かせながら、何も失敗してないように言い切ってしまった――!目当ての本を探すか、喋るかのどちらかにしろ・・子供よ。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:16:51]
ミカキル > ( 陰陽道、というジャンルの本を探す内にも時間が流れ――漸く見つけた同時に声を上げた。 ) ――あった!あっちじゃなくて、こっちの方だったんだなぁ・・ ( 様子から見る限り間違えて、道をアベコベの方向に行ってしまって時間が多く消費してしまった――。 急ぐかのように大量の本が並べている、背表紙のタイトルに目いってなるべす式神と陰陽だけ関わった本を探そうとして――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:09:37]
ミカキル > それと、式神のことも・・・・もっと勉強しといたほうが良いな ( やはり式神を黒い和服の袖の中に忍ばせており――。未だに袖の中に入れ込んだまま、必要なときだけ命令すればいい。 ) この辺だったよね、確かに―・・。 ( 前来たから覚えている、けれど仕事にも集中しがちで覚えがあいまいにさせてしまう。 言葉を零しながら、探し回るように足音を鳴らしており。見つかるのも時間の問題。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:02:34]
ミカキル > ( 前回も来たけれど、借りた本ではやはり情報が多すぎて整理するのに大変だった。 来た目的はおそらく別の本を探し出すことなのだろう、夜中だから人はそれなり少ないだろうか? ) 夜って静かでいいね、やっぱり ( 前も言ったような台詞であることは気のせい。多分、気のせいだ。 ) ( 図書館の中へと足踏み込めれば、陰陽道に関連する棚に向かって歩き出して――。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:55:37]
お知らせ > ミカキルさんが入室されました。 [Wed 28 Dec 2005 23:52:30]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 [Wed 28 Dec 2005 22:27:59]
デュラハン > (使い魔?である孔雀鳩との視界共有を使っての傍観。遠く見えるのは忙しなく動く小さな影達。しかし、それを見ても別に驚く事も無く、街中で騒ぎ立てられている件の蔓の根元に対して行う突入作戦の事は、この悪魔も人々の噂などで知っていて。)(先日に人では無い知人に見に行けば良いと言われたが、結局直接見る事が無かったな何て思いながら。とは言え、実物を見に行ってあれが同族であると分かっても今と同じ対応だったのだが。)(今は大きな動きの無いこの戦況を孔雀鳩を通して眺める事にしようか。もしも、街が無くなればまた流れれば良いだけの事と思って。)(悪魔は傍観者と言う立場から戦場を見下ろし続けた。) [Wed 28 Dec 2005 22:27:10]
デュラハン > (そろそろ大丈夫だとは思うが、もう少し時間がかかるだろうか?頬杖を付いて眠っている様な姿勢、視界に映る世界は少しずつ濁っていって)(少しずつ消えていく濁りと共に変わる世界。上を見れば夜空、下を見れば篝火とそれに照らされた緑色の何か。)(「どうやら場所は問題無いようですね。」そんな言葉を思いながら、孔雀鳩を近くの建物の縁に着地させて。) [Wed 28 Dec 2005 22:13:46]
デュラハン > (左手の甲の上に乗るのは裏向きの硬貨。)ふむ・・・・・。(裏向きが出たということは、傾いた家を選べという啓示かと考えて。)では、あの傾いた家にしてみましょうかね。(そう呟くと左手の甲に乗せられた硬貨をシルクハットの穴に落として。そのままシルクハットを頭に戻す。新しい住処が決まればもう一つのやる事を考えて。) [Wed 28 Dec 2005 22:02:44]
デュラハン > (シルクハットの穴の上、右手の指につままれているのはヴェイトスに流通する最も安い硬貨。それを持った手をシルクハットの上からずらすと)「キンッ!」(指に弾かれた硬貨は回転しながら真っ直ぐ上へと跳んで、机に落ちる前にデュラハンの手がそれを捕らえる。)(捕らえられた硬貨を左手の甲に乗せて)表なら染み、裏なら傾き。(誰かに聞こえぬほどの小さな声で言って。)(判定:偶数「表」 奇数「裏」) [Wed 28 Dec 2005 21:56:17]
デュラハン > (机の上に拡げられた資料を目の前に纏める。)染みのある家か・・・・傾いた家か・・・・。(そう呟きながら腕を組んで。どちらかの家賃が安ければそちらの方を選ぶのだが、どちらも格安となれば決めるに決めかねて。)ふむ・・・・・・。(少し俯き再び黙考の姿勢に入って。こういう時はコイントスで決めてみるか?別に面倒くさくなったからという訳ではなく、下手に唸って考え続けるよりはマシな手段だと考えての結論。)(頭の上のシルクハットを資料の上に乗せれば、穴の中に手を突っ込んで)ん・・・・・これか?(指先に触れる硬い感触、それを指でつまんでシルクハットから出す。) [Wed 28 Dec 2005 21:50:52]
デュラハン > (しかし、よくよく考えれば、最初の時に幽霊が居ても構わない様な事を言った気もする。だが)幾らなんでも限度がありますからねぇ・・・・。(万一無ければと言うつもりで言ったのだが、斡旋所に行った男はそれを察していなかった様で。ただ、時期的に物件を探すのも難しかっただろうから、結果的にはこれで良かったのかも知れないが。)(暫しの黙考。壁に染みのある家or傾いた家のどちらかにしようかと言うところまで考えて。(ちなみにどちらも家賃は15000エンと格安。)) [Wed 28 Dec 2005 21:39:16]
デュラハン > この三つはさすがに不味いですね。(報告書から三つ分の物件の情報を避けて。抜き取ったのは「一部壁が無い家」「蔓に侵食された家」「派閥争いの集合住宅」)(理由を挙げるならば、前二つは物理的に無理、最後のは根本的にそういうのに絡まれたくないため。)となると、残りはこれですが・・・・・。(四つの物件情報を眺めて。何故に半数以上が憑いてたりする物件なんでしょうか?)まぁ、騒がしいよりは静かな方が良いのですが・・・・・。(人型の染みが在る家では「いる」という報告が無いが、夜な夜な壁から声がしそうな気もする。) [Wed 28 Dec 2005 21:31:12]
デュラハン > (とりあえずこれと決めずに物件の情報を一つ一つ見ていく。)酷いですね・・・・・。(笑う表情の仮面に隠された不可視の顔が苦笑いを浮かべる。よく言えば超個性的な物件の数々、悪く言えば借りる奴居るのか?と言えるような物件達。)まぁ、多少は目を瞑ると言いましたからねぇ。(この資料を回収してくれた男が微妙に目を泳がせていたのはこれが理由かなんて思い出しながら。) [Wed 28 Dec 2005 21:19:51]
デュラハン > (図書館の中はいつに無く静かで。と言っても、この男にとっては別段気にする事でもなく)はてさて・・・・。(そう呟きながら書架と書架の間を進み席へと座れば、左手に抱えた資料を机の上に広げる。資料の内容は先日の依頼で手に入った物件の情報、まだ目を通していないそれらに視線を落として。) [Wed 28 Dec 2005 21:14:02]
デュラハン > (開いた戸の前に立っているのは、紫のスーツを纏い頭にはシルクハットを被った男。何故か肩に孔雀鳩が乗っかっていて)・・・・それじゃ、行ってらっしゃい。(そう言われた孔雀鳩は肩から飛び立って・・・・・夜空に中に溶け込んでいく。)さて・・・・。(左手に抱えた資料の様な物にチラリと視線を送ると入り口の戸を閉めて。図書館の中へと進む。) [Wed 28 Dec 2005 21:09:04]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『図書館の戸が開いて』 [Wed 28 Dec 2005 21:05:06]
お知らせ > リリコさんが帰りました。 [Wed 28 Dec 2005 00:25:30]
リリコ > ( ひと通りの書棚のジャンルと位置を見て周り、どういう意図で並べられているか、不便は無いか、室内を2週ほどして頭の体操終了。 ただそれだけのことだ。 「知っている」なんてそんなもの。 ただこうやって増やしていく知識の量がものを言うわけで。 「図書館の棚割りなんか知ってたって役に立たない」なんて言うヤツはきっと何を見ても何をしても知識や経験にならずに垂れ流しているタイプだ。 イザという時はイキナリだからイザなのだ。 ) [Wed 28 Dec 2005 00:25:24]
リリコ > ( 読み終えた分を棚に戻すついでに気分転換をする事にした。 大した事じゃない。 広い図書館を歩き回って、全体を把握しておこうというだけ。 聳え立つ書架には当然の如く梯子がかけられ、全てを把握するのは無理なんじゃないかっていう状態。 どちらかというと呆れる。 それから奥には厳重に閉じられた扉があって、地下に続いているらしかった。 一応、そっちも書庫で、許可が必要な区画だとか。 時折カートを押す職員が通りかかり、静かに絨毯をコロコロ言わせて返却本を棚に戻している。 灯りは火気厳禁だけあって、魔法光か何かだろう。 不思議な照明が夜の図書館を橙色に染めている。 ) [Wed 28 Dec 2005 00:11:57]
リリコ > ( 一冊を読み終えると1つ伸びをして、本以外の知識も入れなおさなきゃな、と暫し周囲を見渡しながら休憩する。 街を歩いて周るだけでも全然違うし、何せ今度の仕事は「教育係」だっていうんだから。 知識と経験に磨きをかけておかないと。 ) ――――また、難儀な仕事だこと。 ( 1つ肩を竦めるが、まぁ拒絶感があるわけじゃない。 あまりに漠然とした、しかも奴隷らしからぬ仕事を与えられたものだと。 だからこそあれこれ頭の使い時かもしれないけれど。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:57:19]
リリコ > ( 目下の5科目は4つが新しい生活環境での下準備。 残り1つが此処暫らく触れていなくて錆び付いていそうな個人的な趣味。 檻から出て先ず最初にしなきゃいけないのは、知識の更新だと前々から考えていた。 さび付いているもの、古くなっている物、そういうのを色々と学びなおさないと。 外に出たら流行とか常識とか、コロッと変わっているだろうと容易に想像できた。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:45:18]
リリコ > ( 特定のジャンルを極めようとはあまり思わない。 自分は移り気で気紛れで飽きっぽいし、酷く知りたがり屋だ。 なるべく多くのことを知って満足感を得たいのだ。 1番を狙うより2番手で一番上を補佐する方が向いているし、それに、色々出来る方が奴隷としては有利な気がする。 まぁ、色々な思惑が入り混じって今に至るわけで。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:40:04]
リリコ > ( 奴隷が生意気に図書館で勉強なんて、と一応遠慮してか。 陣取った席は隅っこの方の書架の影になってしまいそうな席。 かき集めた本のジャンルはバラバラで、統一感は0。本を読むときはいつもそうだ。 「趣味の園芸」「趣味の編み物」「ヴァイオリン中級編」「礼儀作法」「帝王学」。 今日のチョイスはこれ。 満遍なくあまり分厚くない本を、決まって5冊選ぶ事にしている。 色々詰め込むにはそれが一番良いという結論からだ。 ぴしっと固めたオールバックの黒髪をかきあげ、少し暗い照明に頁を照らしたて文字列に目を運んだ。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:36:53]
お知らせ > リリコさんが来ました。 『 片隅に本を積み。 』 [Tue 27 Dec 2005 23:31:52]
お知らせ > ミカキルさんが退室されました。 『・・・に、憎たらしい ( 式神を睨みながら言葉を発して――。 )』 [Mon 26 Dec 2005 00:43:25]
ミカキル > ――ぐっうぅぅ・・・・・。 (涙目から微かな水粒を頬に伝りながら流しており、重傷で無くてもモロに鼻の先辺から力強く当たってしまったのだから・・そうとうなツボに急所自爆?本を抱えながら帰り途中にで式神にデコピンをしたり頭ズリズリと押し付けたり陰険なお姑みたく八つ当たりをして―。式神の方も攻撃と判断したのか、今度は避け微妙に続けている。そのまま図書館から出て――。) [Mon 26 Dec 2005 00:42:14]
ミカキル > 訂正:〜確認して、作った本人は式神への疑惑は持ちながらゆっくりと立ち上がり足がフラフラしながらも堪えて。やたら分厚い本を取ろうと手伸ばして掴んで、それを脇下に抱えもって。) [Mon 26 Dec 2005 00:28:06]
ミカキル > ――は、鼻が・・・痛い・・っ・・。 (どうにか耐えた子供だが涙目になることは変わりない弱い所は皆同じだ。鼻血が出たか、鼻が折れてないか確認をするように鼻を慎重に触れて弄ってみて、何も問題ないと安心をしており。微かに鼻への痛みはまだ引いておらずヒリヒリと篭ってる。) ――・・本は大丈夫か (ちょぴだけ・・・式神からの仕返しなのか?と思って頭上に飛び回っている式神の姿を確認して、作った本人ですら確認は難しい。) [Mon 26 Dec 2005 00:25:51]
ミカキル > (命令せば飛んでゆく式神〜さらばよ・・じゃなくて、アレと言われた本を目指してパタパタっと飛んでいきながら本を掴んで出そうとした所に分厚い本のせいか。式神が持つ分厚い本がズルリっと滑って落としてしまい――。) ―――!!ぐっ・・・うぅ、鼻がうっ・・・・・。 (涙目になりながら床を転がむ子供、これでも怪我は軽くした方であって。一瞬だけ大声で喚いたりとかしてしまい。未だ痛みのせいか横たわれており、気絶はしてないが横になり鼻を掴み抑えている。) [Mon 26 Dec 2005 00:15:07]
ミカキル > そういや・・小っさいことはいいか (式神のことを考え付くし構っていたら一日過ぎちゃう。溜息を大きく吐き捨ててやって、次々へと向こう側に進んでみるとお目当てのものが見つかって嬉しそうに微笑みながら見上げて―。多分、陰陽術とか属性魔法に関係する奴だ 仕事での内容では物足りないから独学しかないのだろう。) 見ーっけた、式神!アレ取っちゃって [Mon 26 Dec 2005 00:07:00]
ミカキル > (さっきのは気にする問題じゃないよね?...呟きながら軽めに悩んで。) やっぱ試しに一つだけで良かったな・・・? (実に式神を幾つか作ろうとしたが、ケチって一体だけにしたものこれまで随分時間を経つ事を感じて。もはや疑惑の視線を式神へと向けて、その式神の頭に指一本を押し付けてズリズリっ・・・とやってみても紙に戻らない。己の力がまだ未熟だから込める力加減が間違えたのだろう。) さぁて昔のことは忘れちゃって・・ [Sun 25 Dec 2005 23:57:25]
ミカキル > (のっぺらぽうで羽付いている式神を肩へと乗ったまま動く気配無い。それは命令がないから。ウロウロと歩きだしながら、本の背表紙に書かれている題名を見つつ探し続けて―。ギョロギョロとさせる視線で目に止まったもの、天使とやら悪魔など のもの。思わず足を止めてしまったがあきたりなものでスルーをしようと歩き始めて――。) これだけ多いと探すの大変だよねー? (喋れない式神に向けて無駄にも話し掛けてみて。) [Sun 25 Dec 2005 23:50:26]
ミカキル > (静かな状況の下で少々騒いでおり、誰もいないから騒ぐ。早速に陰陽術に関連する本を探し出そうかと足を動かして見上げながらゆっくりとして歩き始めて。) しかしさぁ、なんで式神に羽っぽいのあるんだろうねぇ・・・・? (着物の下からモゾモゾっ...と動いて出たのが丸っこくて小さい式神が出て、確認をするとやはり小っちゃな羽が生えている。裾から出てきた式神が肩にジーッと動かないまま乗りかかった。) [Sun 25 Dec 2005 23:43:57]
ミカキル > (黒色の和服をしっかりと着ている、帽子は邪魔ったらしいから被らない。そして髪留めを使うには相変わらずであって。図書館の室内へと足を踏み込んで周りを見渡そう。) ――うん、静かでいいじゃないかぁ (元気とはきはきした口調であって、今日の日は分かっている。それを済ませればすぐにここへと向かったと言う。) [Sun 25 Dec 2005 23:37:45]
お知らせ > ミカキルさんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 23:33:36]
お知らせ > ストレイ@デコさんが帰りました。 『( ネガイゴト。 平穏がかえりますよう、に。 記して、作業はもう少し続く。 )』 [Fri 23 Dec 2005 14:24:47]
ストレイ@デコ > ( 遠く、影。昨夜起こった惨劇のような、暴虐の影は見られない。まるで日常のように、うねり横たわるものを望むだけ。 …アレを植物と言って良いのかなんて分からないけれど。 あんまり見続けているのも気が滅入って、視線は手元に直ぐ戻る。 ) ……うん。別に、一つじゃなきゃいけないって訳でも無いんです、し。 ( ネガイゴト。 先に願うことは曖昧でも、今なら。 …力が欲しい?でも、くれてやると高笑うものは、いそうにないから。 ペンを手にとって、色紙を一枚裏返す。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:20:53]
ストレイ@デコ > ( 尤も、落ちてくる本なら此処の方が多いのは分かってる。むしろ、雪崩にあったら軽く死ねるんじゃないかとすら。 でも、此処に来たのは他愛無い理由。 …いざって時、家に一人なのも怖いじゃないか。 いつもは留守番させている羊玉も、ローブの仲に隠してこっそり持ち込んである。足元がぬくいです。 )  時事ネタで行くなら、やっぱりー…アレ、でしょう、ね。 ( 世界が平和になりますように? 使い古されて、けれど未だ叶った事なんて無さそうな途方も無いものが浮かんでしまいそうになる。 …ううん。もっと狭い範囲でいいんだ。 一度手を止めて、そろりと視線を窓の方へとやってみた。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:08:35]
ストレイ@デコ > ( 家で仕上げてしまうつもりだったのに、出て来ているのには理由がある。 家は街外れ。居住区と言うのかスラムと言うのか、かなり微妙な地域。緑色の脅威はまだ遠いけれど――… 昨夜のアレは、それでも届いた。空気を伝わって。地を揺るがして。 積み上げられていた本が落っこちてきて、目が覚めたのだ。 …たんこぶ、ちょっとまだ痛い。整理整頓はこまめに。 ) …作業中に居眠りしてたのが、いけないんですけど、ねー… ( 自業自得?否定はしません。うん。  短冊状に切り揃えた色紙を見ながら、ぼんやりと考える。 …オネガイゴト、か。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:05:11]
ストレイ@デコ > ( 微妙に寝不足である。 ) ……何か、凄い騒ぎでした、ねー…… ( ふぁ。 欠伸を噛み殺しながらの作業は、あんまり効率が宜しくない。色紙も残り僅かで、それ程切羽詰っていないのが救い。 それでも、時間的な余裕は無い。だって、締め切りは今日だし。 …本当は、昨日のうちに仕上げてしまうつもり、だったのだけれど。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:01:30]
お知らせ > ストレイ@デコさんが入室されました。 『( …溜息。 )』 [Fri 23 Dec 2005 13:59:52]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 蛍光色撒き散らし、野次馬は飛んでッた。 』 [Fri 23 Dec 2005 02:11:44]
ナンテコッタ > ( 暗黒街の時計塔のように時を止めていた頭が漸く動き出した。一部にはパニックになっている人も居るのだろう、大きな声が聞こえるそれをなだめ様としている人の声も聞こえる。 ) え、えーっと…… こりゃあ―― 悠長に調べ物してるバアイじゃないデスカー? ( 流石に空気を読まないエルフでもそんな場合じゃないってのは判ッた。植物から視点をズラして、先日美人の薬品ギルド員の口に出た魔物・怪物等といったカテゴリーで調査を進めようとしていたのだが。 とりあえず近くで見ないと、いけない気がする。 こんな遠くでなくて、近くで見たい 身体を突き動かすのは不謹慎な好奇心。 戦う人々を手伝いに行く訳じゃない。 初めて能動的な動きを見せた蔦を空の上から見に行くだけ。 椅子の近くに立て掛けてあった盾を引っ掴んで廊下に出て 手袋を嵌め、マフラーを確りと口元まで巻きながら窓をあければ流れ込む冬の空気 10歩離れ 目を閉じる。 )    『     』    ( 蛍のような灯りの宿った指先で中空に図を描き 短く口に出すのは、音の羅列にしか聞こえない文字表記が不可能な複雑な発音の起動式。 自分の中で周囲のマナと同調し活発化したオドの動きを感じる。それと同時に、世界を流れる魔力の動きも オレンジの目を見開けば『流れ』はすでに目に見えている。 板を小脇に抱え助走。 駆ける。 僅かに『波』と接触し、蛍光色を撒き散らす盾へと飛び乗って―― ) [Fri 23 Dec 2005 02:11:08]
ナンテコッタ > ( 遠目にみる蔦の塊は―― 一つの塊に見える程に密生したその蔦一本一本を振り乱し、周囲を薙ぎ払って 蔦が動くたびに紫色の煙が吹き上がり、なぎ払う地面からもうもう土煙が巻き上がる。 それに混ざる影は 家や、バリケードだッたもの破片が空を舞って居るのだろう。それらが降り注ぎ、また破壊を生んで被害を増している 一部が赤々と明るいのは火災が発生しているのだろうか?そしてその灯りに照らされて―― 待て。 今、宙を舞い落ちていったのは、人ではないのか。 距離は遠く、確認する術は無いけれど、あの高さでは助からない―― 落ちていった誰かと目が合った・・・・・ ような気がして背筋が寒い。 )――……         ( 流石に言葉が出てこない。同じく何事かと窓の外を見やった利用者や司書たちも一様に同じ顔をしているのだろう。 顔に書いてある文字は「信じられない」ってあたりだろうか。 ) [Fri 23 Dec 2005 01:39:19]
ナンテコッタ > ( モロに後ろにスッ転んで椅子ごとガターン!と派手な音を立てる。ぐらぐらぐらと揺れる書架 頻発する地震に勤勉な司書達によって既に書架には落下防止の帯が張られ、書物が落ちる事は無い。書架も確りと固定されて倒れる事は無いが、揺れる事は揺れる。 ) いッ たァ――――〜〜〜〜・・・・・・・ぁ ? ( アタマ打ちました。コウトウブ。 しばらく悶絶しながらゴロゴロ転がってましたら、何か遠くで雄叫びのような物が響いている。コロセウムの名物剣闘士である巨人の雄叫びですら是ほど響きはしないだろうに。 まだかすかに揺れる床の上を這って、眺める窓のソト。 あの蔦の事件が報告された時の倍に膨れ上がったモンブランのオバケが見える。 遠目には身を守るように折り重なるばかりであった蔦がやたらめったらに蠢き、紫色の煙を噴き上げているのが見える。 ) うわァ――…… ( なんだかスゴイ 漠然としたキモチが声に出た。 大規模作戦は展開されず、命懸けであっても大火に如雨露で水をかけるような攻勢 じりじりと押されるばかりが続いていた状況。このまま終わる訳無い 誰もが思ッてたはずだ。 そして能動的な動き、それともコレは断末魔? 怖いよりも寧ろドキドキすると言ったら殴られそうだ。 一体 どうなるんだろう―― 見守る ) [Fri 23 Dec 2005 01:18:28]
ナンテコッタ > ―― うーン。 ( 図書館にて手帳をぺらりぺらりと捲る。 内容は食べた食事のメニューとかも混じるが、殆どが例の蔦のバケモノについてだ。 ヴェイトス市に存在しない謎の植物。その根に存在した気味の悪い一つ目の顔のようなもの―― 見方によってはそれはそう言う風に見える、と言うような物ではなくもっとあからさまな物で、四つのサンプル共に同じ特徴を示した。考える限りそのような植物は思い浮かばない。 一つを譲渡し、残りのサンプルは3つ。一つを解剖してみた所、ちゃんと眼球が摘出された。 擬似的な物はあるにせよ、そんなあからさまに動物的な器官をもつ植物は存在しない―― 筈? 少なくとも植物とは言わないと思う。 という事は植物そのもの、というよりはキリバナに近い特徴を持つのだろうか―― ぱたん。 ) 生命のシンピー?何だかとってもドキワクデスカー ( ヒューマンから見れば逆に「生命の神秘」と言われかねないエルフが何ぞ言うた。 そしてそのまま行儀悪く机に足をかけて、椅子が危うい角度になるまで背もたれて、足でゆらゆら揺らしながらぼんやりしてると―― おおッと、地震。 ) ほぎゃッ!? ( ずるッと行った。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:58:44]
お知らせ > ナンテコッタさんが来ました。 『 マモノ 』 [Fri 23 Dec 2005 00:58:28]
お知らせ > ストレイ@デコさんが帰りました。 『( 連綿繋ぐ。まだ続く。 )』 [Wed 21 Dec 2005 21:34:28]
ストレイ@デコ > ( 最初の起点。此処から基点。 ――… 緑の色紙。 街の一部に氾濫した、色。 )    あ。 ( くしゃり。 力の加減を間違えて、輪が手の中で潰れてしまった。 くしゃり 皺の寄った短冊。残念、こうなってしまったら使えない。 ほら、やっぱり慣れた頃が油断大敵だ。余計なことは、今は考えない。灰色フードが緩々首を横に振って、また新しい短冊に手を伸ばした。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:31:46]
ストレイ@デコ > ( 鮮やかな色紙が、無機で構成された机の上に花を咲かせる。 机も紙も、無機は無機。なのに、受け取る印象が変わるなんて不思議な話。指先で摘んで引っ張れば千切れてしまう、そんな脆い連ねで出来るオーナメント。けれど、月明かり、雪明りで照らされれば、其処に幻想を見る事だって出来る。 …依頼人は、大きなツリーにこれが飾られる様を見たいと言った。一夜の祭りは刹那の夢。二夜残らぬ、儚の幻想。 でも )  ……ん、と。 ( その幻想に労力を尽くせるのが、人の性で 人の凄みだ。 チョキン、はらり。 短冊状の色紙をひとつ手にして、くるりと丸める。最初の輪。どんなに長い連鎖も、此処から始まる。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:27:07]
ストレイ@デコ > ( 何か遠い現実感。 賑わいが無い訳じゃない。商業地区に行けば、いつもより少しだけ華やかな街並みを見る事は出来る。出来る、けれど――… ほんの少し。日常にも差し込む翳りが、それを満面の明るさにはしてくれないんだ。 ほんの少しなんていったら、むしろ罰当たりなのかもしれない。でもそれが、傍観者の視点。遠くに影を望むだけで、まだあのバケモノを目の当たりにしていないから、なのかもしれない。 危うい均衡、綱渡りの日常。 )  ……ん。もうちょっと、もうちょっと。 ( だからといって、今踏み外す訳にはいかないんだ。 とっくにズレてしまっている癖に、不遜だなぁ なんて。俯くものが苦笑い。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:21:29]
ストレイ@デコ > ( 我ながら芸が無いとは思うのだけれど、今日も今日とて此処で作業。何日も続けていると、単純作業にも慣れが生じる。それが一番危なくもあるけれど、効率が上がるのは嬉しい。それ程、指先の器用さに自信のある質でも無いし。 ) …いち、にぃ、さんー…あ、結構ギリギリ、だ。 ( 時間的に余り余裕も無い。聖誕祭はもう直ぐだ。 …そう、もう直ぐなんだ。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:14:46]
お知らせ > ストレイ@デコさんが来ました。 『( チョッキン。 )』 [Wed 21 Dec 2005 21:13:11]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『飴につられて色々な人についていってはいけないと思ったこまなのでした。』 [Wed 21 Dec 2005 03:15:33]
こま > ・・・・・・・むきゅ?(どうやら帰るご様子に幼児ほっと、すれば机の下から彼女が帰っていく様子を見守っていく。そして完全に彼女の足音が聞こえなくなり気配もなくなれば、四つん這いでよじよじと机の下からやっと出てきた。)はふ〜・・こま、大変なことになるところだったの!(わざとなのか、大きく深呼吸をしてから呟いた。幼児、今日、一つ賢くなった!!『飴につられて、むやみやたらに人に声をかけてはいけない!人には色々と都合があるのだから!!あるのだから〜!!!』と、心に深く刻まれたナニか。詳しくはかけないけれどナニか。)こま、帰るの・・・・(疲れている上にさらに疲労感が。もしかしたら明日もまた変身する体力はないかも・・・・・とふと思った。それは置いておくけれど。かえるといったからには帰らないといけない。早速立ち上がれば着物についたほこりをパンパンとはらい、出口に向かって歩き出す) [Wed 21 Dec 2005 03:13:30]
こま > ・・・・・!!・・・!!(ヘンな人が!ヘンな人があああ〜!!!困惑と恐怖と後悔。複雑な感情を覚えながらも頭を抑えたままでウンチングスタイルでしゃがみ込み机の下で避難中。)はわわわわわわ〜!!(行動予測が全くできないあの人似ても足も出ない・・・・・どうしたら!!と神速悩んでいたけれど)・・・・・・・きゅ?(何やら机の上でしている!!今度はなのが!何が起こるのか!!!と気配を消し固唾を呑んで耳をすませていたけれど) [Wed 21 Dec 2005 03:04:32]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 生野菜定食とかアリマセンカ生野菜 』 [Wed 21 Dec 2005 02:54:02]
ナンテコッタ > ( だがそんな目気にならないネ!己の軽率さを後悔し知らない人の恐ろしさを体感し悲鳴を上げて引っ込んだ幼児。 フスー、と鼻から息吐いて ) いやいやいや。有り得ない。普通に有り得ないデスネ。ええもう、何かと。アレは何かと。助けてDIE TEN GOOD!( 帽子の上から髪の毛わしわしかき乱しキィィィ! ) だから植物じゃないんデス?でも植物っぽかったジャナイデスカッ。ううう、やっぱり挿し木の成長を待った方がイイんでしょうかー うぼァー。( 通りすがりの幼児と戯れて気分転換も済んだところでずりずり机から降りてまた植物辞典を捲って頬杖ついて溜息モフー。 ) 突然変異や魔法生物を記した書物なんてアルノカシラー。頑駄無センセーとかも捕まンないしー、ウーン。フシギフーシギー?( それでもグツグツ煮詰まった状況は変わらじ。まるで梅干でも食べたみたいな顔して考えたッ ) ヨシ。 ( ぽむ。 ) ヨシノヤいこう。 ( おなかが減ったらしいゾ。おなかが減ったままなのはイケマセン。葱丼食うね葱丼!机の下に潜り込んだ子供はほッといたまま 机の上本を片づけに掛かった ) [Wed 21 Dec 2005 02:50:02]
こま > (凄いキラキラした目でアナタを見ていたのだけれど)!!!(何かと交信しはじめた!!キラキラしためから一瞬。雨の日にダンボールの中、捨てられた子猫を見るような目であなたをみつめていく。)っむむむむ=。。。(子供にはさっぱりわからない言葉を発しながら身体を起こし何故かガッツポーズをするその彼女を見れば。後悔した、流石の幼児も後悔しました。『ヤヴァイ人に声をかけてしまった!!』と飴に釣られたとはいえ、今更ながら後悔しました・・・・)!!!!〜(頭が痛い!!などとはっちゃけているアナタを見れば)だいじょうぶですか・・・(そういいながらもぷすぷすと鼻から上を出していた顔を徐々に引っ込めていく。)!!!!!きゃい〜!!(頭を全て隠すか隠さないかのところで相手の錯乱が始まったァ!!こ、こわいので両手で頭を隠し、地震が起こった時の昔の対応如く机の下にもぐりこんだ!) [Wed 21 Dec 2005 02:32:52]
ナンテコッタ > ( テーブルの上にうつ伏せ真一文字に横たわってオメメに横線入り捲くりのペコスマイル 意識は遥かオソラノウエ。そして脳内に流れるメロディ、そしてメッセージ。三人ノ王子テキタイスル時メリケン国ニ凶星来タル凶星アシキワザヲ行ヒ(以下略) )―― コノ世ヲ我ガモノニセントス平和ハ空カラ打タレ大地ユレウゴキ天地アレクルヒテ世ノ人々ミナ亡者ト化ス世ハ正ニ凶星ノ天下トナリヌ民ノ祈リ天ニトドクトキ日ノ国ニ大天狗現ワルー!ワルー!ルー! ( カッ!と目を見開きがばりと身を起こし信託を受け取る預言者の如く両手開いてなんぞダラダラ垂れ流した。 ビシリとそのポーズのまま硬直 ) ……ア、アタマ痛いッス。割れるッス。いやむしろ割れたッス。うおおお!脳が!私の脳……ガひゅッ!?( やかましい、と言わんばかりに二発目キタ!「目玉飛び出して舌が千切れるかと思った」と加害者であり被害者以下略。 そして、すうふんご。頭抑えてもぞもぞり ) ううう、流石にナンテコッタもこれ以上はバカになりそうディス――… ( ぷすぷすぷす。 ) して。 ( 一拍。 ) キサマは一体ナニモノダー!そうか、キサマが犯人ダナ!タイホだタイホー!ウェーイ ( 錯乱した。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:15:19]
こま > !!!〜(迫ってくる緑、緑、黄緑?とにかくお目目をクワッと見開かれたままそれが目の前までくれば、日々に睨まれたかえるの如く動けません。ただ、それに耐えれるだけの根性と集中力を持ち合わせてはおりません・・・)!!(と、自分の目の前で振り上げられヒットした分厚い本に)お姉たん!!!大丈夫ですか!?大丈夫ですか!!?今、ゴンってなったね!!今、ゴンっ!!ってなったねえ〜!!(ヒットした瞬間は思わず目を閉じてしまったが、すぐに目を開ければその光景を確認するように聞いてみた。『ゴンってなった』のではなく、正確には『ごんってされた』のだけれど。その違いは置いておいて一瞬で幼児、彼女に釘付け!!本当は幻獣扱いの大熊猫の子供を初めて見るような目でアナタを見つめています) [Wed 21 Dec 2005 01:56:56]
ナンテコッタ > ( ちなみにナンテコッタ特別ルールでナンテコッタ瞬きしてません超我慢。激我慢。何でそんなに我慢してるのかッって――? 特に考えは無いッ!そうせねばならない気がした。今もしている。別に反省する事でもない。 そんなこんなで瞼がぴるぴる震えて目がビビビと血走ります。 だが泣かないッ!しかし泣くものかッ!無駄な心意気でぐいぐい迫りつつ。 ええ、そりゃもう完全に机の上に乗り出して見詰め合うには近すぎる距離まで!いやむしろ息が掛かろうがデコがくっつこうが泣こうが喚こうがヒトミの虹彩の一本一本すら覗き込まん勢いで血走った目でまだまだ凝視するネッ!普通にホラーだと思うが如何か。 ) へぶッ!! ( 大声を上げる幼児、さすがに見かねたのか司書の手によってゴッ、とブ厚い植物辞典がドミドリ頭に振り下ろされた。カドが。カドが。「あの時は耳から星が出るかと思いました。出来心だったんです、今は反省しています」と被害者であり加害者は後に語るだろう。だがそれも後の話、直撃したカドに完全に机の上に乗り上げたエルフは頭から煙を噴きながらぐんにゃり青菜に塩ッたようだよ! )  [Wed 21 Dec 2005 01:46:30]
こま > (あいわかった!!と、いってもそれに触れるかどうかもまだ未定・・・触れることがあったのならば聞きます。すんごい聞きます!ルールは破るために存在するのだはないのだからァァァァァ!!!と心の叫びは置いておいて)!!!!(視線を貴女に戻せばまだ見つめられていた!!『どうしよう。。。』用事は本気でなやみましたが、見つめられても怖いわけではないので、こちらもやっぱり見つめ返して。)!!!(さらに、幼児の思考の範疇を超えるお姉たんの行動に、目をぱちぱちとさせどうしようかと頑張って考えていくけれど。)・・・(どうしたらいいか、わからない!高度すぎる行動に幼児たじたじで。けれど飴たんはうらやましい。飴たんが!!目が離せない幼児。。。。迫った繰る緑の瞳と体。)うきゃ〜!!!!(楽しいのか怖いのかおかしいのかどうなんだという少しへんてこりんな大声をあげた!図書館で) [Wed 21 Dec 2005 01:38:47]
ナンテコッタ > ( 心の叫びはEMがきっと受け止めてくれるサ!でも私書で問うのがルールだZE ルール違反はナンテコッタがぐーぱんちDA!えるふの細腕パンチを舐めるなYO!刺さると痛いゾキヲツケロ! ) ( そしてあっさり勝利ッ マトモな神経の持ち主なら普通に目を逸らす色彩だと断言するネ!しかし怯えた声を上げて目を逸らす幼児に勝ってもなお くわわと気色悪い色のオメメを見開いて 君がッ!泣くまでッ!凝視する所存―――ッ! しかもこう テーブルの上身を乗り出して、ぺたりぺたりと手をついて ジワジワと迫りつつ。まるで例の蔦のバケモノが如くに迫る目に優しくないイタめの配色。ふんわり香る甘ァーい匂い。 さあ、君はこのプレッシャーに耐えられるかッ! ) [Wed 21 Dec 2005 01:28:54]
こま > (『アレのことは危険なので関わっちゃ駄目です!』と言われたので言われたとおりに関わらないことに決めている。天使と悪魔以外には種族がばれてはいけないヨ。みたいなルール?があるけれどずっと『種族を何気に判断できる鼻を持つ幼児!』ロールを回しているんですがそれはやったら販促ですか!?と此処rから聞きたい所だけれど、今は何処かの誰かの叫びよりも飴!飴なのだ!!植物のアレより飴ぇぇぇ〜!!!すんごいうらやましそうにガン見!!)!!!(首が切られた!!かと思うくらいに見事にごろんと首が机の上に落ちた!!そして緑のおめめの目が会えばまるでホラー?)!!!はわわわわ〜。。。。(思わず声がもれ、暫く見つめていたが、あわあわしてしまい、我慢できずに目をそらしてしまった!!)(負け) [Wed 21 Dec 2005 01:21:56]
ナンテコッタ > ちゅーても ヴェイトス島に育つ草なんてどんだけあるか判んない訳デー。ヴぁー ( 大体気候や環境によって育つ植物なんて物は決まるモノ、でもヴェイトス島のハチャメチャさ加減といったらもうもうもう 赤道直下気味の癖に四季があり荒野が広がり砂漠があり雪山があるンですヨ。そして人の出入りも激しく輸入も盛ん。 大体あんなバカでかいあんな植物見たことも聞いた事もありまセン。 ) 方向転換した方がいいのかナー。 ( 額をテーブルにくっつけてゆーらゆら、ごーりごり。 考え付く物はー。 ) 突然変異。手を加えられた操作種。それとももっと別ナー?それにしたッてそろそろ犯行声明トカ、「あの植物は等研究所で云々」とか名乗り出てくる頃じゃないですカー。オネガイシマスヨー エライヒトー。 ( じゅるじゅると耳から何かが漏れそうデス。 ごろりごろりと転がるアタマ そしたら何かシラガのクロメと、気色悪いドオレンジのバッチリ目があッた。 ) ―――・・・・・・・・・      ( そして開始されるのはガンの付け合い睨みあいッ!こちらもじっと穴が開くほど見詰め返すZE!ちなみに目を逸らした方が負けだッ!声を出しても負けだ!身動きしても負けだ!瞬きは許可しる!れでぃー!ごぅ! )  [Wed 21 Dec 2005 01:12:44]
こま > (やっと、人間の姿を取れるようになって。なっとかお勉強のために『あいうえおの本』を見ていこうと図書館にきてもいたら。。。。。飴たん食べている人がいた!!うらやましい!!うらやましいな〜!!と思っていたら、思わず向こうの机から鼻から上を出してすんごい凝視してしまっていた。) [Wed 21 Dec 2005 01:06:04]
お知らせ > こまさんが来ました。 『じ〜っつつつつつ。。。』 [Wed 21 Dec 2005 01:01:14]
ナンテコッタ > うィース、ナンテコッタです。飴ちゃん美味しいデス。ミツカリマセンクタビレマシタソロソロ飽キテキマシター ( 飴ちゃんコロコロしなが再度突っ伏しでろーん。自警団にレポートを提出した帰り道で居眠り運転、民家の軒先に突っ込み もぬすげえデカいわんこに追いまわされてみたり風に舞った洗濯物引っかぶって前方不注意で川に落ちてみたり色んなドラマがありました。いや、そんな事はどうでもよく!例の蔦の調査を続けておりまス。 ) 現在判明した事ハー、切断した蔦はほっといても再生したりシナイー、とかー。( プラナリアみたいに切っても切っても増えたりしないかナー、とか気になりました。 ) 挿し木したら成長してるっぽいコトとかー ( 植木鉢に植えた蔦の断片 挿し木は成功した模様。ちょっとづつ大きくなっておりまス。 ) でも、いきなり10メートルとかにはならない事トカー ( そんなに成長が早い訳でもなさそうデス。 ) 植物っぺいのに該当する植物がミツカラネー事トカー ( べろろろー、とテケトーにページをめくる。2日引っくり返しましたがミツカリマセン。とりあえず、ヴェイトス市で育つ草花の中には存在しませんデシタ。 電波受信中が如く机に突っ伏しゴニョゴニョニョー ) [Wed 21 Dec 2005 00:54:21]
ナンテコッタ > ぅ゛ーぁー……( 山積みされた植物辞典。右に未読、左に既読。それに挟まれてべっちゃり机に突っ伏したナニカ。コンニチワ、ナンテコッタです。調査も三日目にもなるとイイ加減疲れてきまス。そりゃあ1日目は実験イッパイで楽しかッたんですが、2日目は挿し木の観察やら植物図鑑引っくり返し捲くりとか地味です。地味なんです。しかも該当無しなんですッ!その上ちッとも山積みした本が減らないんデス!フラストレーションたまり捲くりだZeeeeeeeeee! ) お外に出たァもがッ!? ( 気合一発ぐわっと起きて、鬱憤をシャウトに乗せようとしたらッ、乗せようとしたらッ あんぐりあけたお口に飴玉投げ込まれました。 喉を直撃したら如何してくれるッ あまつさえ歯にガチって当たって跳ね返ったりしたらッ!考えるだけでIteeeeeeeeeee! そりゃもうナンテコッタビックリしましたッ でもお口の中に広がる甘味。 殺伐とした調査ロルに和みの救世主登場。 ) 飴ちゃんウマー。 ( にゅふり。騒ぎ出す気配を察し、先手を打って素早く投げこんだのはメガネの司書サン 事務用手袋とアームバンドも完全装備デス。 2日間入り浸ったら騒がれるよりは餌付けしとけ、みたいなそんな悟りを開いたらしいデス。 くい、とメガネの位置を直して包み紙を丸めながらさっさかお仕事に戻られました。 そんなアリエネー一コマはさておき。おきー。 ) [Wed 21 Dec 2005 00:40:11]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『調査開始から三日目』 [Wed 21 Dec 2005 00:40:02]
お知らせ > ストレイ@デコさんが退室されました。 『( 白と灰色の連れ立つ帰路は 少しだけゆっくり辿る、帰り道。 )』 [Mon 19 Dec 2005 22:46:14]
ストレイ@デコ > ( ぺたん。かさかさ、しゃらり。鎖のような飾りは、色鮮やかに。けれど、まだこれを飾る目処は、ちょっと遠い。 でも、いざって時に今年は間に合わなかったじゃ、その方がさみしいから。 …だから、こんな日々がちゃんと続いてくれますように。 )  はいっ。ちゃんと気をつけて帰るとします、ねー。 ( がんばりますっ。そんな風に、ちゃんと胸を張って言えるように。胸を張り続けていられるように。 手を振り返して、見送って。 色々片付けた後で図書室を出たものが見たものは。  )  ……あは。 ( 笑うみたいな息が漏れて、真っ白なわんこを抱きしめようとするんだろう。 今宵のナイト。 護るものがお姫様じゃないのは、勘弁してって所。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:45:20]
お知らせ > ハツキさんが退室されました。 [Mon 19 Dec 2005 22:40:26]
ハツキ > ( 手を振りながら踵を返す。男は姿を消したのに、 真っ白な狗が図書館の外で 彼女を待っていた。 ――― 守護者を気取るみたく、不遜な鼻息など吐きながら) ( 心配のかたちが目に見える、 保護者気取りの置き土産だった) [Mon 19 Dec 2005 22:37:44]
ハツキ > (モザイク推奨。) ……あー、その、 う、 (可愛いのは、どうなんだ。反駁しかかって口が閉じた。もう何言っても敵わない気がするのはどうしてだろう。 この冬空に映える、極彩色の虹の輪っか。これが樅の木を飾るのだろうと 少し楽しみにしていたのに) (如何なるんだろう。未来と平和は。聖夜もきっと …今年は何をもたらすんだろう) い、や……。… 此方こそ。 仕事、がんばって。 (自分の“願い”は、この子に託す)(だって自分の願いなんてとうに叶ってしまったんだから、   )  …帰り、気を付けて。 蔓だけじゃなくて、 色んなもの に。 [Mon 19 Dec 2005 22:35:57]
ストレイ@デコ > ( きっとモザイクの掛かった極彩色。視覚の暴力。 )  男の子だって、笑った方が可愛かったりかっこよかったり、です、よー。 ( うへらー。 そんな風に笑う顔は、あんまりタチの宜しいものじゃないかもしれない、けれど。 くるくる繋げる色彩の鎖が、そろそろ終わる。 )  ……だ、だからあそこって、危険区域…ッ? ( そりゃ、あんなものが群生してたら立ち入れない。 頑張れ若人。ヴェイトスの未来と平和は君達に掛かっている。 )  ……違うものです、かー。 うん。でも、  ううん。 ( 違うもの、だって 怖いものはある。 言葉にすると埒も無くて、困った。 …そして、差し出された短冊に目を落としたら。 )  ……。 ( さまようこ。 ストレイ・シープ。 そんな風に名乗るのは  )  …あはー。 ( 受け取った願いの形を、連なるわっかの先に、括る。 くるり、ぺた。 そして、今日の分が完成したら。 )  ありがとう、でしたっ! ( 席立つ姿に、色々な感謝を込めて。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:27:25]
ハツキ > (凄いの想像しちゃった。)(敢えて克明に描写するのは避けた) …………。… う、ん。 (照れなのか、羞じ入ったのか 何なのか。自己陶酔のような自嘲は恥ずかしい。何にせよ、自傷なんてするものじゃあない。… 何だかこの銀色は、真っ直ぐで 時々くすぐったい。 女の子は強い。何だか物凄くそう思った) …………まあ、 常世の森だとか。そういう所に、行けば、同じものが在る って言われたら、……ちょっと 絶望的な気分、だけれど。 (ヴェイトス危機一髪。気が付いたらクリスティアもアングリマーラもティアンもアマウラも全部緑色。…笑えねえ。ちっとも笑えねえ。 そんな暗い未来を防ぐ為にも(何故起こる事が前提になっているのか)若人の理想は、いつか力になればいい) ただ、…現地人の意見だけれど、彼処は 保守的だから。…違うものが怖いんだろ、う、と。 (ぐりぐり、と最後に己の名前を書き連ね。 紙数枚がこれだけ長くなるのだなあと変な感銘を受けた) ………ん。 (ちらと差し出した短冊に、角のような癖のある共用語。  「彷徨う子が どうぞ願いを見付けますよう」 。 ――― 陳腐な詩編)   …… (掲げるよに見せながら、席を立つのだった) [Mon 19 Dec 2005 22:19:29]
ストレイ@デコ > ( 目指せ、剛毛ハート。 …字面からして、色々嫌な感じでした。ごめんなさい。 ) 足元見ないと転んじゃいます、ものー。それに、少なくとも私は結構、嬉しかったりしました、よー。 …心配が嬉しいっていうのも、ちょっとアレかなーと思ったりも、します、が。 ( 小さな声。小さな意思。 どういたしましては、満面の笑みで。 言葉にしない分、気持ちだけ。 )  アレが普通のでも、色々困り者です、がー。 …うん。 ( 困る。だから、普通じゃなくて良い。無茶な括り。自覚は、ある。 異常と平行する日常。いつか、勝てると信じたい日々。 それが、いつかの目標に届くと。思いたい若さ。まだ、若いと、思う。 …うん。 )  誰かに迷惑かけなければー、と思うんですけどね。不思議。 ( うへへー。 同年代。気安さの欠片に綻ぶもの。 しゃらしゃらかさり、繋がる鎖。 集中する時は、視線は手元。 )   ……あ。出来まし、たー? ( くる、ぺたん。 そろそろ、一段落の頃。 顔上げると、何かを書くのが見えた。内容までは、見えないけれど。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:04:54]
ハツキ > (取り敢えずこのチッキンハァート(発音良く読んで下さい)に植毛をする所から始めようと思います) 困ってるひとが沢山いる、とも思うけれど、自分をどうにかするので 今は精一杯、だから。 ………心配だって、既知だけの事 だもの。………ありがと。 (肩を竦めた。幼いような、其れとも素のものなのだろうか 呟きは小さい) … やっぱり、普通の植物じゃあ無いって 結果が出たらしいけど。詳しくは知らないな、 (確か同じ学科の学生がアレを引き取って調べたとか、…剛胆な話だ。そうして話が進む裏側で、こうやって 普通の日常が小さく進んでいく。一歩ずつ、じわじわと) ( ――そう思う限り手は届くと思うから、 思う事が解るから、今は口を出さない。大人ぶりたい年頃だもの) …うん。 宗教くらいどうだって、とも 思うけど。お偉方の言う事は、解らんのですよ。 (珍しくとでも言おうか、口調は戯けた。ひとつひとつ繋がって長く伸びてゆく短冊にちらと視線を寄越すも、… 言葉を聞くも、手は止まったままで) ……… ううん。………。 ……。 (じ、と銀色を見る。とは言っても前髪の向こうッかわだが) … …………。 (がしがしがし、と 万年筆で何ぞを書きたくった) [Mon 19 Dec 2005 21:52:23]
ストレイ@デコ > ( 精神力が養われそうな修行。女の子って魔物並み。 )  思っちゃいます、ねー。これ以上貧乏になったら、本当に干からびちゃいますから。 ……?汚くは無いです、よー。だって、心配してくれたじゃないです、かー。無事じゃない方から心配されたら、余計にあわあわですもの。 ( だから、結果オーライ。臆面も無い、無茶な理屈。 ) …ううん。でも、不思議ですよ、ねー。雨も降らないのに、あんなに元気だなんて。 ( わふわふと愛を深めたいのです。 街中はざわついている。けれど、流通も生活もすべてが止まった訳じゃない。当たり前のようで、忘れそうな日常の一角。 )  ( 無謀は出来なかった。だから、今こうして笑っていられる。 未熟の自覚は痛いくらい。誰かを羨ましいと思う分、進んでいけたら、いいのだけど。 …そう。がんばってる先輩に追いつけるように。才能無い後輩だけど、ガンバリマス。 )  ……し、洒落にならないんです、ねー。結構。 ( 実刑。思わず、フードの陰で細く汗が流れた。 雑談の最中でも、ちょこちょこ手は動いている。大量発生した短冊をわっかにして繋げながら、止まる手にふと、気付く。 )  結構、出てこないもの、ですよねー。オネガイゴト。 ( たはー。苦笑い。 昨日の彼女も迷っていたし。自分だって書けていない。 ) 何か、こうなりたいー、とか。欲しいもの、とか。 あ。見せてとはいいません、からーッ  [Mon 19 Dec 2005 21:41:20]
ハツキ > (男には防御するしか出来ない魔の攻撃。心臓を強くしろ!対応しきれるアドリブ能力を身に着けろ!) …心苦しくは、あるけれど。やっぱり、自分が無事で良かった とも思う、よ。……汚いな。 (細く傷付いた足が、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。筆を持って居ただろうかと漁りながら) …けれど後一朝一夕で、どうにか出来る様にも 見えないから。時間より、どうにかなるかどうか が心配だな。 (そして尻尾振りまくるフラグ発生。… 平和だ。緑色に染まった区画さえ見なければ何時も通りだ) ………うん。 (少なくとも、無力に傷付き頽れる様を見たくはない 我が侭。彼女よりほんの少し大人の、自分の我が侭。どうか健全に、このまま力を積んでいって欲しいから。  先輩がんばってる。最近目立たないギルドだから、がんばってる…) … パプテスの布教は、実刑だったと思うのだけれど 。 …まあいいや。 (紙をちょいと摘んで、筆――万年筆――の先を舐めた。さて、 … 願い事…) …………。 ( と、 問われてみれば 今一思い当たらないことに気付いて筆が止まってしまった) [Mon 19 Dec 2005 21:30:25]
ストレイ@デコ > ( 時にトンデモな不意討ちをかけるのは、全ての性別女性に付加されたスキルだと思う。 ファイトの声は、何処かの遠く。 ) なら、良かった――… て、言っちゃって大丈夫でしょう、かー。 …やっぱり、早めに何とかして頂かないと、ホントに聖誕祭どころじゃなくなっちゃいます、ねー。 ( 現場近くの人達からしたら不謹慎かもしれなくても、安堵した。 胸を撫で下ろす。 お外に鎮座ましましたわんこを見たら、取り合えずダッシュで駆け寄るコンボ発生。 ) …それじゃ、今回はお帰りなさい、の担当に就いておきます、ねー。 ( 純粋な力では戦えなくても、出来る事はあるんじゃないかって思う。歯痒くても、それだって日々という名の戦いだから。無力感の欠片が、少し落ちた。 そしてギルドの先輩は、召喚師ギルドの体面をがっつり守れるくらい御活躍してらっしゃる。感動しました。誰の声。 )  …そういえば、あっちではご禁制?とか聞いた、ようなー。 あ。だから、内側に隠すんです、ねー。 ( オネガイゴトを。それ以前に、こんな目立つオーナメントなんて作ったらバレバレです。 混迷を深める世界の中、どうぞー、と頷いた。 ) はい。何かあったら、折角ですからー。 ちょっとイイコト、あるかもです、し。 [Mon 19 Dec 2005 21:21:35]
ハツキ > (其れでは構えないといけない。いつ何時どんな呼び方で呼ばれても対応出来るように…! 男は変な所に気合いを入れた) …んー……。近いと言っても、元々外れで イエロティア区より、ホワイティア区にちょっと近い ってだけ、だから……。… どうにか、今のままなら 落ち着いて生活も出来そう、だけれど。 (現状維持、と言うだけの現在。買い物にも通学にも不便な場所だが、こんな時ばかり良かったと思う。 わんこは今、お外で大人しくお留守番だ。…“視える”客をビビらせて居るのだが!) …でも、怪我人を多く出すより、帰って 笑ってくれるひとが多く居る方が、……いいから。 (ふと綻んだ顔に、此方の表情も緩んだ。素直に“心配”を聞いてくれるのは此方とて嬉しい。 アレはトンデモ豪傑魔術師だから、参考にするには。第一目の運びが良過ぎて、散々運命に弄ばれた筈の後ろの人が怯えている。閑話休題) ……あ、いや。 (そうだ、此方では くりすますにそう言う事をしているのかも知れない。赤い老人に手紙を書くと云うが、それだろうか。混迷する異文化コミュニケィション) ……いや、そもそも 聖誕祭自体、朱鷺都では……いやいやいや、 (頸をふるふると二、三度振った。頭ごなしに否定するのも何だ) …… 願い事を書けば、良いの? (「座っていい?」 隣の椅子を指差して問うた) [Mon 19 Dec 2005 21:10:20]
ストレイ@デコ > それじゃ、保留で。 気分とか色々で。はい。 ( えへ。 その内、愛称で落ち着くと予測される。 ) え。だ、大丈夫ですか家? …ううん。やっぱり、澱んじゃってますよ、ねー。 ( 家も近いと聞いて、ちょっと慄く。帰ったら緑色とか、洒落にならない。 そういえば、前にみたもふもふわんこも今は、連れていないみたい。 単に、場所柄という説もある。けれど。 キャッチした短冊を机に戻して。 ) ……え。ええっ?心配、ですかー?や、何か久しぶりの境地。あ、あは。 おんなじギルドの先輩が出てるのは知ってるんですけど、ねー。お手伝いより、足手まといになっちゃいそう、ですし。私じゃ、まだー。 ( 心配。誰かにされるなんて久方ぶりで、嬉しいようなくすぐったさで、破顔。 前線に突入していったギルドの先輩が、キック一撃で蔓を粉砕しているとは、まだ知らない。 ) ――― え? ( タナバタ? そっち方面には詳しくない。第一次異文化接触。 )  パプテスの聖誕祭、そっちじゃタナバタって言うんです、かー? ( 誤解は瓦礫のように降り積もる。 )  はい。此処に書いて、ツリーに飾るんだそうです、よー。 ( 益々タナバタ。 オーナメントの中にネガイゴトの海。 そういうもので納得しちゃってる笑顔が、こっくり頷いた。 異文化の壁は、まだ高い。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:59:36]
ハツキ > …………さんでも呼び捨てでも、ううん、なんでも、いいよ。 (たんは、何も、言わんかった。好きにすればいい…) …少し。家が現場に近い、し、……敏感な子が多いから。 (何処に居ても、何処に行っても噂を聞くし姿を見る。好い加減緑色も厭きた。こう見えて目は良いのだから、癒されても仕方が無い。 そしてナイスキャッチ。拍手は堪えた) …… そう言う事も、大事だもの。…それに、参加者の中に、名前見付けたら、少なくとも、俺が心配する よ? (苦く笑った。関わらない人間すらアレに支配されて、平安を失いたくはない。…だが今は何か、心の平穏が崩れ去りそうだった。異文化コミュニケィション!) …  ……。……… 七夕……!? (聞き慣れないだろう単語を、小さく、叫んだ) い、いや、……え? くりすますは、パプテスの………あれ? (ぶつぶつと、色んな情報を引っ張り出して、纏めて、) ……そ、そう。 願い事。 (…きっとそう言う風習があるんだ。 自分を納得させているので暫くお待ち下さい) [Mon 19 Dec 2005 20:51:30]
ストレイ@デコ > 何とか元気です、よー。 えっと、ハツキさん?ハツキたん? ( むしろ、呼び捨ての名に一瞬きよとんとして、嬉しげに綻ぶ銀色。 えへへ なんてはにかみながらの呼び名は、だから半分は冗談なんだろう。 …多分。 )  …あんまりざわざわしてると、拾っちゃいます、かー。うちの羊玉なんか、全然変わらないんですけどね。 ( 蔓のせいと、その副次効果で空気がざわざわ、してる気がする。 はふー、溜息ついたら、うっかり紙が飛びそうになって、慌てて手を伸ばす。キャッチ。 ) 前線は足手まといになっちゃいそうで遠慮した分って感じ、です。一難去った後の日常が、なくなっちゃってたら困るかなー、なんて。 ( 後付、だけれど。差し出された紙の端を摘みながらも、こっくり頷いて )  何か、此処にお願い事を書くんだそうです、よー?アマウラの風習? ( 摘んだ紙をぺらりと捲って、裏地の白い部分を示す。 …トキノミヤコ人相手に、何か無茶を言ってる自覚はあんまり無い。混迷する聖誕祭の実態。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:40:38]
ハツキ > ……うん。そちらこそ、元気そうで何より。……えーと、ストレイ、 (呼び捨てで構わんのだろうか。年の頃は近そうだし、敬語も今更妙な感じだ。確かに久し振りではあるけれど、まあ、悪くはないだろう。良いとも言えないが) …みんな元気。でも、参ってる感じもする、…大きい事も起こってる様だから、  (あまりに場違いなクリスマスツリーの事だとか。 オーナメント。こんな平和的な依頼、今はあの大きなツリーの所為できっと埋もれているんだろう) 余裕があるみたいで、よかった。 (薄く唇だけで微笑んで、紙片を返そうと差し出すと) ………… ……… ねがいごと? ( 不思議そうに) ……… “くりすます”は、その、 俺の、…記憶が正しければ、赤い老人が……。  え? [Mon 19 Dec 2005 20:32:37]
ストレイ@デコ >  ……  あッ ( 振り返って、その先にいた人影。 長い前髪 隠されがちな眼差し、見上げるような上背の。  ぱちり。瞬き一度の合間に記憶は映像と照合されて、思わず上げかけた声を、今度は自制。 唇を掌で押さえて、視線だけがぱちぱちと。 )  い、えー。大丈夫です、よー。 お久しぶりです。お元気でしたか、風邪召されてませんか、わんこさんもお元気です、かー? ( うらぶれた灰色フードの下で笑みが綻んで、思うが侭に言葉は零れ出る。 摘まれた紙片、作りかけのオーナメントの元。 ) はい。それの飾りつけにするんだそうです、よー。 …あ、そうだ。 ( ぽん。胸前で手を叩く。 ) 何か、オネガイゴトってあります、かー?  [Mon 19 Dec 2005 20:23:39]
ハツキ > ………… 驚かせてしまった、様で。ごめん。見掛けて、つい、……でも、 (指一本立てて、「静かに」の合図) 聖誕祭? (振り返った先に居たのは、矢張り鬱陶しい分厚い前髪のヒョロ長いイエロティアだった。寒空にしては薄着で、片手には参考書と思しき文献を幾つか抱えている。短冊状の紙片を軽く曲げたり摘んだりして弄びながら、頸をゆるうく傾げて、) ……… “くりすます”に? (つたない発音。 こういう形状のものに見覚えがあった、東洋人) [Mon 19 Dec 2005 20:17:08]
ストレイ@デコ > ( 手元に集中する視界は狭い。 とはいえ、その気になれば見える位置ではあると思う。 短冊状に切り分けた黄色が、ひらり。 旗のように揺れて持ち上がっていくのは見えていた、筈なのだけれど。 )  え?あ、それはですねー。聖誕祭の――…   、ぅひょわっ!? ( 届いたテノール・ヴォイスに何気無く返事をしかけて、チョキ 手が止まる。 ひらひらと、黄色い短冊。それを摘んだ白い指。 思わず、珍妙な声を上げながら振り返ってしまった。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:12:07]
ハツキ > (黄色人種なのだが、妙に生白い手。座り込んだ彼女の背後、黄色い紙片を摘もうと伸びた。上背があると手足もやや長いものだから、そんなに、密着する程近付かなくても届くだろう。何せ存在感が薄いので、気配を消すのも (と言うか気付かれないのも) 得意だ) ………… なに、これ。 (彼女の耳に、掠れたテノールがノックするまで) [Mon 19 Dec 2005 20:08:10]
お知らせ > さんが入室されました。 『 ( ――― 不意に ) 』 [Mon 19 Dec 2005 20:05:50]
ストレイ@デコ > ( 自分のネガイゴトはまだ書いていない。思いつくものはありそうで、掴もうとすると消えてしまう。泡沫を書き留めるのは少し勿体無いかな、とも思うのだ。 別に、一個しか書いちゃいけないなんてことも無いのだけれど。 ) お願いー…という訳じゃ、ないですし、ねー。 ( 夢と言えば聞こえは良い言葉。けれど、それが本当に夢なんてものか、自信が無い。 もっと相応しい言葉がある気がするから、ペンはまだ取られることが無い。 代わりに、ハサミがショキショキ、チョキリ。音を奏でる。静かな館内だから少しは響いてしまうけれど。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:04:10]
ストレイ@デコ > ( 二日連続で甘味処に行く資金は無い。それ以上に、ちょっと店員さんの目が怖い。 なので、無難に此処に来て見た。入場にお金は掛からないし、集中力が途切れたら本を読んで気分転換したっていい。 さすがに、お茶は持ち込めないけれど。 陣取った席の前に色とりどりの紙。昨日の分よりは少なめ。ペースを上げすぎても糸が切れてしまうから。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:01:06]
お知らせ > ストレイ@デコさんが入室されました。 『( 今日もチョキチョキ。 )』 [Mon 19 Dec 2005 19:59:22]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『ソードさんの暖かい腕の中途中で眠りについてしまった・・・』 [Mon 19 Dec 2005 00:14:39]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『ふわふわ尻尾揺らしながら家に戻っていき…』 [Mon 19 Dec 2005 00:13:49]
こま > 『こま、お仕事見つかったら面接するかもです!!』(うふふふふふ〜と密かにお手伝いをたくらんでみた。でも宣言しちゃったけれど。)『はい!こま一緒にかえります!!』(抱っこされればそのまま大人しくソードさんの腕の中抱えられ帰っていく) [Mon 19 Dec 2005 00:12:20]
ソード > そそ、だから後はサンタさんの募集を探すだけっ!(笑顔で見つめあいながら、本を片手、もう片手に仔犬を持って立ち上がり)ん、じゃあこのまま帰ろうか(遊び疲れている、とさっき聞いたし抱っこしたまま家に戻ることに決定。尻尾で器用に扉を開けるとまず本を司書に渡してから家に戻るだろう) [Mon 19 Dec 2005 00:10:08]
こま > 『なら!こま、まだ大丈夫ね!!』(セーフ!らしい。笑いかけてくれる彼に笑い返した)『はい。こまソードお兄たんと一緒に戻ります。。。』(色々期待に満ちた目を向けたまま、帰ることを了承し。抱っこされたまま帰ろうか歩いて帰ろうか考えて。結果任せることにした。) [Mon 19 Dec 2005 00:05:01]
ソード > そそ、僕が抱き上げられる位の大きさの間は大丈夫さ。(まだ軽い軽い、と言いながら笑って。 料理は何となく調合に似ている…だからそういう工夫も楽しいわけで)春巻きとか、グラタンとか、パイの中にシチュー入れたりもいいかも…(中の具を少し変えておけば皆バラバラ別のを食べるよりもパーティらしいし、と思いつつ…見上げてくるキラキラした瞳に頷いて…)んじゃ…今日はこの位で戻ろっか…?(明日から肉を使わないレシピを調べよ、といいつつ机の上の本を片手でまとめだし) [Mon 19 Dec 2005 00:01:16]
こま > 『こま、まだ小さい子だから大丈夫ですか?なら良かったの!』(一安心。もしも話しに真剣に安堵の表情。とお肉だけじゃなくて色々自分の食べれるものも焼いてくれるらしい!)『こま!お野菜大好きなの!!こま!凄い楽しみなの!!』(抱き上げられれば目を輝かせ、ソードさんを見つめ) [Sun 18 Dec 2005 23:54:24]
ソード > うん、多分そう思う……大丈夫、こまはまだ小さいからっ(励ましとしては微妙な感じなのだけど…よしよし、と抱きあげて)そっか、なら一緒に野菜とか茸焼いたりしよっか?(美味しいんだよ、とまったく気にしてない様子の笑顔…食材の制限は寧ろ料理の広がりなわけで) [Sun 18 Dec 2005 23:49:35]
こま > 『そうなの?ソードお兄たん位の大きい子になるとさんたさんと面接できないですか?こまも、早くさんたさんと面接しないと大きい子になっちゃうの・・・』(同じく不安げな表情になった)『ええと・・こま、頑張れば食べれるの。お肉もお魚も頑張れば・・・』(失礼な話しなのだけれど最近はもっぱら植物に頼っている。もらえれば食べるけれど・・・でも苦手。申し訳なさそうに)『ごめんなさい・・』(ぺこっと謝った) [Sun 18 Dec 2005 23:45:48]
ソード > ぼ、僕……も?んー…でも…サンタは良い子のための人だから…僕位の大きさになると会えないかも…(少し不安げ…いつの間にかサンタが何処かで面接してるのが当然のようになっていたりで) (お金貯めます、の言葉には「無理しない程度に、ね」と念を押しつつ… どうも肉は駄目みたいな表情をする相手を不思議そうに見下ろし)やっぱり、苦手なんだ…(ふむ…と考え…肉食獣系のライカニアである彼にとって生きるために他の種族を食べる事は当然の本能だから理解できないが…肉が駄目な人もいるのは知ってるわけで) 魚とかも駄目なんだっけ…?(あ、と思い出したのは家の貯蔵庫に入れた魚達…) [Sun 18 Dec 2005 23:40:04]
こま > しっいぇ居たけれどツノを出せるようになった顔路から鬼かは>知って居たけれどツノを出せるようになった頃からお肉は [Sun 18 Dec 2005 23:35:38]
こま > 『ならソードお兄たんも一緒にめんせつすればいいと思うの!』(良い考えをまた言ったかも!とまた満足)『はい!こま、がんばってお金為ます!!』(と・・・)『鳥たん・・焼くの・・・・?』(先ほどまでのテンションが一気に下がった。生きていくためにはお肉も食べないといけないのはしっいぇ居たけれどツノを出せるようになった顔路から鬼かは何故か食べれなくなっていた。だって言葉が通じる生き物のお肉は食べれないもの・・・) [Sun 18 Dec 2005 23:33:18]
ソード > (サンタと面接…想像……)う、うわぁ…面接だけでもいいからお話してみたい…かも(小さい頃の憧れだった彼…あいにく自分の家に来る事は無かったけどそれでも納得していた「貧乏」な子供時代を思い出しつつ) それまでお金貯めておいて…頑張らないとだねー…(僕も鍛えないと、と拳での語り合いに備えて…とか何とかで) 上にチョコで字を書いたりねー… うん、鳥の丸焼き……こまはお肉苦手なんだっけ…?(はてな、と首を傾げつつ訊ね) [Sun 18 Dec 2005 23:28:59]
こま > 『そうなの?こま、めんせつってわかりました!こま、もしさんたさんが面接するっていったら頑張るの!!』(物凄い架空話に突入していくが本人はいたって本気)『はい!こま、利光お兄たんが帰ってきたらお話しするのいいです!!』(想像はさらに続いていくけれど)『ケーキたん〜!!いいね〜!!・・鳥たんの大きいの??』(それはなんだろう?と考えてから聞いてみる) [Sun 18 Dec 2005 23:25:09]
ソード > あー…、こまがサンタのお手伝いをする人に相応しいのか、話して見抜く、って事なの。(こまならばっちりだよ、と笑顔で頭を撫でてやり。) そうだねー…ま、戻ってきてから話してみよっか。(拳で語ることになるかもしれない…多分勝てないので友人の格闘家を呼んだりで。にこにこ笑顔なのに何故か闘気を放ちつつ)ま、サンタのお手伝いはともかく、家でも軽く何かやろっか、ケーキとか鳥の大きいの作ったり〜… [Sun 18 Dec 2005 23:19:10]
こま > めんせつ・・?(時々知らない単語が出てきて会話に詰ってしまう。悪いところ。)『そうね!一緒に住めばいいと思うの!』(本人うきうき。意外と無責任な行動の人間と思われているかもしれないけれど、彼は天然なだけなのだ。かなりの天然だけれども・・) [Sun 18 Dec 2005 23:14:03]
ソード > 今の格好なら…もう面接もばっちりだろうしね…っ(何しろサンタルックだし、と笑いながら頭をもふもふと撫でていて。 言われた言葉に…なるほど、と頷き)それもいいかも…だね……もうちょっと部屋を広くしないときついかもだけど(ふむふむ、と頷いて、実際の所、こんな小さい子を置いて行く人と一緒に住めるかは微妙なのかもしれない) [Sun 18 Dec 2005 23:08:42]
こま > 『こま、お手伝いするお仕事があったら、すんごい頑張ると思うの!』(なんせやればできると思っている犬だから。寂しそうなソードさんに)『利光お兄たんが帰ってきたら、みんなで一緒に住んだらいいと思うの!こま!そうすればいいと思うの!!』(凄いいいこと言った!自分!となんでか自画自賛気味に満足そうな笑顔) [Sun 18 Dec 2005 23:02:02]
ソード > サンタさんのお手伝い…みたいなお仕事があったら……あ、そういえばあったっけ?(クリスマスの飾りつけみたいなお仕事?と首を傾げてたり…  こまサンタ…多分可愛すぎて存在するだけで幸せなのかもしれない)そっか…なら帰ってきたら……家から出ちゃうんだねー・・・(ちょっと残念そうに呟いてみたり) [Sun 18 Dec 2005 22:58:44]
こま > 『そうなの!いいと思います!』(ソードさんに言われればすっかりその気。サンタさんと自分を見比べながら想像してみた)『ええと。利光お兄たんはお仕事で遠くに行ってるの。だから、こま、帰ってくるまでお利口にまってます』(一変の疑いもなくいいきる子犬。) [Sun 18 Dec 2005 22:55:37]
ソード > サンタさんみたいな犬・・・いいね、皆に夢を与える感じで・・・っ(動物の子供にプレゼントでもするのかなぁ…とか想像…多少の違いは問題なく・・・寧ろ袋なんて飾りなわけで(それサンタの価値が激減))あ、待ってるのだったか…うん、まだ所在とかわかんないの…?(軽く首を傾げてたり) [Sun 18 Dec 2005 22:52:02]
こま > 『えへ〜ありがとうです。こま、さんたさんにはなれないけどさんたさん見たいな犬にはなれると思うの。』(本当か!?という突っ込みは無しで。ただ、背中の風呂敷はしろではなく、赤だけど)『こま、捜してるのじゃないの。待っているの。待っているのは利光お兄たんです。』(まだ、まっています!と元気に答える。いつの間にかいつものこまに戻っている) [Sun 18 Dec 2005 22:46:51]
ソード > 似合うよ〜なんか犬の世界のサンタになれそうなくらいっ(風呂敷袋も背負っているし、とおかしそうに肩を振るわせつつ言って) なんか僕も良く覚えてないけど…宿で誰か待ってたとかなんとか…あれ?(よく覚えてないのか、元々対して知ってなかったのか、とりあえず半端な知識で聞いたらしい) [Sun 18 Dec 2005 22:43:07]
こま > (むぎゅっとされれば暖かくてきもちいい)『こま、似合いますか?ありがとです!』(小さな耳がぷるっと揺れた)『捜してる?ええと・・・』(思い出せない。捜しているといえば利光さんとかだけれど・・・うむ〜ッと考え込んでしまった) [Sun 18 Dec 2005 22:37:34]
ソード > (野生の真剣さはまだ未熟ゆえ一瞬のみで…いつものしょぼ獣人に戻って)わー…サンタ帽だけど…凄く似合う〜(丁度耳が帽子の左右の分かれたところに入る設計…ぴょこぴょこと揺れて可愛かった…思わずぎゅぅうーとしてしまったりで) そういえば…… 前いってた探し人…だっけ、見つかった?(気になってはいた…のを聞いてみることに) [Sun 18 Dec 2005 22:32:55]
こま > 『プレゼントですか?わ〜い!ありがとです!』(野生の真剣さに思わず真剣に頷いて。)きゅ?(頷いたと同時になにかが頭にかぶせられた。帽子らしい)『有難うデス。これ、お耳暖かいの』(うふふふふふ=なんだか嬉しくてくすぐったい感じ。お腹をもみもみされればさらにくすぐったい感じ。) [Sun 18 Dec 2005 22:27:55]
ソード > ん、これはプレゼントだから?(さっきの生活費とは別だった。だから「大事にしてね」という言葉には何かプレッシャーがあったかもしれない(野生の豹くらいjかもしれない))うん、大事にね♪(そういいつつ袋から出したのは赤い…二又になったサンタ帽子っぽいので…それをこまの頭に被せようと…) うん、かなりいい具合…幸せな感触だよ。(いい仕事をしてますねぇ、という表情(どんなのかは謎だが)で頷いた) [Sun 18 Dec 2005 22:22:21]
こま > 『こま、お金払うのたりますか・・・』(紙袋を見せてもらえればお金大丈夫かな?と不安げ)『はい!こま、凄く大事に着るの!!』(凄い指名に燃えた目で答えた。)『遭難?今のこまもいいですか?ありがとです!』(お腹の部分は一部毛が生えていないのでもっちりしているのだ!!) [Sun 18 Dec 2005 22:17:04]
ソード > (サンタの髭は幸せの髭かもしれない) うん、丁度子供服が安かったから…(紙袋はパンパンで… 犬用の毛糸の帽子も一つ入れてるよ、と笑って) 大事に着てね(嬉しそうな様子に満足げ。もじゃになりたいといわれれて…こまのお腹辺りを軽く撫でて)…今のこまも…結構いい具合だよ?(もっちりしてて、と…抱き心地) [Sun 18 Dec 2005 22:13:31]
こま > (モジャ〜に釘付けになっていたが)『靴下?こまのですか?こまのですか!!?ァ、有賀とです!こま、凄い嬉しい気持ちなの!!』(激しく尻尾フリもきゃもきゃ暴れていく。が、犬の姿なので今ははけないのが凄い残念)『ソードお兄たんありがとです!うふ〜・・・』(さらにうっとりしていく。嬉しいことがいっぱいある日なのだ)『こま、モジャってなってるのステキね〜って思います。こまも、もじゃってなりたいの。』(うふふふふ〜と何やら思い浮かべながらほくそえんだ) [Sun 18 Dec 2005 22:08:41]
ソード > ふっふ…(持ってない発言に不思議な笑い。鞄から袋を取り出して)はい、靴下。一応簡単な日用の服を今日、買っておいたの。(下着とか靴下とか、そんなのが適当に入ってるのを差し出して…因みに全部で3千えんとお買い得だったらしく。)そそ、髭がもじゃー…もじゃもじゃーだよ。(お腹くらいまであるはず、と頷いて…髭が好きなの?と軽く首を傾げていて) [Sun 18 Dec 2005 22:03:46]
こま > 『こま・・靴下もってないの・・靴下持ってない子の所にはさんたさん来ませんか・・・?』(不安そうに聞いてみる。サンタさんを教えてもらえればこまの好物のヒゲ!!)『あれがさんたさんですか!?おひげなの!もじゃ〜ってしているの!もじゃ〜って!!』(一気に興奮状態そしてうっとり、ヒゲは好きらしい子犬サンタに釘付け。ソーダさんの腕の中まだサンタに釘付け中) [Sun 18 Dec 2005 22:00:02]
ソード > (サンタはお金持ちの家にしか来ないの、とは言わずに)僕の家は…どうだろ…?一応えんとつもあるし…枕元に靴下をぶら下げていたら…来てくれるかもよ。(この人、この人、と…壁に貼ってあった図書館便りとかいう紙を指差して…そこには赤い服をきた逞しいお爺さんがでっかいトナカイを背負っている絵があり…(何か変))んー…余り遅くまで起きてる子のところには来ないかもよ?(ぽそ、と呟いてみたり) あは、そのときはお願いね。(楽しそうに笑いながら、瞳を細くする相手をよい、と抱き抱えて椅子に座り) [Sun 18 Dec 2005 21:55:35]
こま > 『さんたさん?さんたさんっていう人くりすますに来る人なの!ソードお兄たんの家にもさんたさん来ますか?』(名前は聞いたことがある。どんなひとかな?と想像してみた。が難しいのであきらめた)『さんたさん来たら。こま、きちんとご挨拶するの!』(のほほんとこういいきった)『足りなくなったら言ってください。こま、お金頑張ってかせぐの』(背中を撫でられれば嬉しそうに目を細めた) [Sun 18 Dec 2005 21:49:24]
ソード > サンタさんとか来たら、林檎のパイでもてなしたりしてもいいかもねー♪(色々むちゃくちゃな事をいいながら微笑んでいて)(約束する相手の様子に納得したようで)うん、来月になったらまたー…まあこれ全部使うことないから無理しないでもいいよ。(けら、と明るく笑いながら、風呂敷を再び閉じて、こまの背に背負わせてやろうと…) [Sun 18 Dec 2005 21:44:28]
こま > 『そうね。落ちないように押さえておかないといけないの・・・』(うんうんと勝手に納得して頷きながら、フォークの説明をうけていく)『こま、早くかえるようにします。』(もう一度お約束。と)『来月になったらまた、お金あげます。』(せいかつひっていうやつね。と微笑んだ) [Sun 18 Dec 2005 21:40:01]
ソード > 美味しすぎてほっぺた落ちるって言うから……大丈夫、落ちないようにこうやって抑えつつ…(こっちがフォークね、とか頬に左手を当てつつ解説してたり。)よろしい。ま、遅くなる時は出来るだけ明るい場所で遊ぶ事ね。(いい返事したあてをもう1回撫でて…柔らかい感触にちょっとうっとりしつつ)うん、これで大体1ヶ月分あるから…ほら、こまもやらないと悪い事があるんだよね?(そのためにも取っておかないと、と小首傾げつつ、とりあえず抜き取ったぶんを自分の財布にしっかり保管。) [Sun 18 Dec 2005 21:33:56]
こま > 『ほっぺ、落ちるの。それはほっぺを押さえておかないといけないの・・』(ちょっと心配でもそれ以上に楽しみなのだ。と、ここで帰りが遅いことを中尉去れた。)『はい。こま、あんまり遅くまでならないうちに帰るの。』(お約束ね。と頷いた。)『ええと、これあまったの?お金たりますか??』(帰ってきたお金に不思議そうに見つめ)『こま、お金全部あげるの。』(不思議そうに首傾げた) [Sun 18 Dec 2005 21:30:10]
ソード > 物凄く美味しいから、ほっぺが落ちないようにしないとね〜(牙をきらっと見せて笑うのは肉食の獣人…でも甘いものは大好きだったり。少し怪しいけど、まあ色々子供にもあるし、と理解して)そっか…ま、余り遅くならないようにね?(ちょっとだけ心配して注意、実は戦闘力が自分より遥かに上だと知ったらどう反応するか…だけど) んじゃ…これだけ貰うよ、生活費。(といって取ったのは2万5千えん。残りはこまの方にずずずーと戻す) [Sun 18 Dec 2005 21:22:58]
こま > 『凄いの!おいしそうなの!』(ちょっと元気になたのか目を輝かせてその話を聞いていく。頭を撫でられながら疲れた理由を聞かれれば)『ええと、ソ、そう直。こま、遊んだのでつかれました』(なんとかごまかした。数え終わったソードさんに)『あげます!どうぞ。』(お金を受け取るようにおすすめしていく) [Sun 18 Dec 2005 21:14:51]
ソード > (ようやく数え終わった。)…ごまんななせんきゅうひゃくごじゅうえん……(ごくっ、と息を呑んだ… 自分がこの子の年頃、こんなに稼いだことはなかった…という驚き) [Sun 18 Dec 2005 21:10:00]
ソード > ふふ、林檎の奴とは別にフルーツ入れたのもあるからね〜(鞄の中は甘い香りが一杯だったりで… じゃあ出来た時のお楽しみに、と楽しそうな笑顔でこまの頭をしっぽで撫でてやって)ひーふーみぃ…… お金を稼ぐ事以外…ああ、外で遊んだり?(なんか偉く沢山お金あるなぁ…と思いつつ数えながらこまの言葉に相槌…) [Sun 18 Dec 2005 21:08:53]
こま > 『さくさく・・いいね〜・・・お兄たんが持ってるのもいいお匂いね。こま、楽しみなの・・』(さらにうっとり味見はお預けの方がもっと後から楽しめそうで。今は我慢。)『違うの。これは、お金稼ぐのと違うことしたから少しつかれただけなの。』(それは否定してお金を数えていくソードさんを嬉しそうに眺めていく) [Sun 18 Dec 2005 21:04:35]
ソード > 甘いし、歯ごたえも…さくさく、ってしていてねー…(前に一度だけ食べたことのあるお菓子の味、思い出してうっとりその2。) …う、うん……というか…お金稼ぐ為にそんなに疲れてしまった、の…?(とりあえず押し付けられたお金をこまに見えるようにしながら数えてつつ、首を傾げた) [Sun 18 Dec 2005 20:57:58]
こま > (続き)『ええと・・こまとシロお兄たんのせいかつひなの・・・どうぞ。ぞうぞ。』(さらにぐいぐいとお金を押し付けていく) [Sun 18 Dec 2005 20:52:05]
こま > 『はわわわわわ〜甘いの〜いいね〜こま、甘いの大好きなの・・・』(うっとり、絵の中のそれの甘さを勝手に想像中) [Sun 18 Dec 2005 20:50:32]
ソード > うん、丁度お菓子つくりを研究していて…ほら『甘い物は疲れを癒す』っていうじゃん(少し目を輝かせたような気がする相手、好きで良かった、と微笑みつつ)うん、林檎のパイかな、これ。煮込んだ林檎を入れたパイだよー(煮込んだ林檎はあるから一つ食べてみる?と自分の鞄…机の下においてるのをちらっと見つつ首を傾げ。) …別に…こまの食費なんてたいしたこと…ないんだけど…(そういいつつも多少はあるとありがたいわけで…かといって取りすぎても…と思い金額を調べようと、ととりあえず手を伸ばし) [Sun 18 Dec 2005 20:48:47]
ソード > (奉仕活動とかしていたけどその報酬かなぁ・・・とか思いつつもやはり年上だし、受け取っていいのか悩むようで) [Sun 18 Dec 2005 20:45:41]
こま > ちょうどいいの?(何でかな?と首をかしげた瞬間、甘い物という単語が!)『甘い物?こま、甘い物大好きなの・・・・』(机の上の本。なにかの絵が描いてある。)『これ、何ですか・・?甘いの?おいしいですか?』(少し元気になったのか興味津々。)『はい。こま、お世話になっているので、お金全部あげるの。』(どうぞ!と、鼻先でお金をソードさんの方へ差し出した) [Sun 18 Dec 2005 20:45:24]
ソード > 奉仕 [Sun 18 Dec 2005 20:44:54]
ソード > 疲れて…?あー…なら丁度いいかも。(ぽそ、と呟いた…「疲れた時は甘いものが一番」という話を思い出して…。 机の上には美味しそうなアップルパイの挿絵とそのレシピらしい…また偉く細かい文字でずらずらと文字が書かれた本が広げられていて…それを横に押しのけてから、こまの風呂敷を広げ)…なんか一杯…え、お金…?(一瞬、きょとんとした表情で…子犬に見える相手の顔を見つめてから…もう一度お金の方を見て…)…生活費…って…(受け取っていいものか悩んでたり) [Sun 18 Dec 2005 20:39:11]
こま > 腕の中へ>腕の中へ。そして机の上へ置いてもらえれば [Sun 18 Dec 2005 20:37:35]
こま > 『そうなの・・こま、今日は疲れてるからあんまり元気がないと思うの・・・』(何故疲れたかは秘密。首に掛けられていた風呂敷を取ってもらい抱き上げられれば素直にその腕の中へ)『ええと、その中にある、お金上げます。【せいかつひ】っていうやつなの。』(顔を突き出し鼻先でお金を指し示して) [Sun 18 Dec 2005 20:35:26]
ソード > あれ?今日は仔犬?(首を傾げながらも、こまを此方に招き入れて… なんか元気ない?と少し心配になって、何となく目元やらをジーッと観察しつつ、言われたとおりに風呂敷に手を伸ばして)ん、これを広げればいいの?(机の上の方がいいね、と…床にいる(であろう)こまをひょい、と抱き上げて机の上に置いて、その後、言われたとおりに風呂敷を広げることに) [Sun 18 Dec 2005 20:30:31]
こま > (扉も残っている力で開けたらしい。顔を覗かせたそこに捜していた顔があれば嬉しそうに扉の向こう側のしっぽを振る)『こま、ソードお兄たん捜していたの・・』(扉を開けてもらえれば静かに中へと入っていく。)ええと。。こまの背中の風呂敷開けてほしいの・・・・ [Sun 18 Dec 2005 20:25:47]
ソード > (最近、図書館に良く来ているからということか、それとも挙動不審だから隔離されたのか、小さな閲覧ブースみたいな場所にいる少年…扉の所に白い顔が見えると思わず顔が綻んで) や…、こま…どうしたの?(ぴょん、と椅子から立ち上がって、ぽてぽて…扉を開いて中に入れつつ訊ねる) [Sun 18 Dec 2005 20:20:30]
こま > 『ソードお兄たん・・・どこですか・・・』(小さく小さく囁くように呼びかけていく。彼のにおいをたどっていけば。と、ソードさんの居る部屋の扉のところから小さな白い頭が顔を覗かせた) [Sun 18 Dec 2005 20:18:14]
ソード > 淵には黄色の化粧をし……被せたショールには切り目の柄をつけて…?三椏の飾りはより美しさを増し…?(何かはてなだらけになってきた……単に卵黄を塗って、パイシートには切り目を入れろ程度なのだけど、それが10ページ位の詩的表現で書かれると難解で…何とか絞ったキーワードを見つめていると…自分の名を呼ぶ声が聞こえた)…誰かが…呼んでる…?(悪を倒せと俺を呼ぶ?とか何とか脳裏に浮びつつも顔を上げて辺りをきょろきょろ…) [Sun 18 Dec 2005 20:15:39]
こま > (図書館に仔犬。今日は力の使いすぎか人間の姿を取ることができない。ので、ソードさんを追ってきたのだけれど中々堂々と墓入り込めないのでこっそりとここまで来たのだ!)『ソードお兄たん・・居ますか〜。。。』(ばれないように小さな声で呼びかけた) [Sun 18 Dec 2005 20:13:52]
お知らせ > こまさんが来ました。 『こっそり。』 [Sun 18 Dec 2005 20:10:52]
ソード > 林檎を薄く切って……”深く帽子を被せてゆるゆると暖める”……要するに煮込む?かな。(多少、抽象的な表現が多い、この時代のレシピ…料理の専門家ではないので悩みながらメモしていて) この”薄く固いが脆い…生地が幾層も重なった服”って…(何のことだろう?と首を傾げる。挿絵からするとパイのことらしいが…幾つか秘密のレシピも混ざってるらしく…) [Sun 18 Dec 2005 20:03:54]
ソード > へぇー……お菓子に使う林檎って普通に食べると余り甘くないのか…(ふむふむ、と感心しながら、挿絵のアップルパイの絵を見つめ、涎がじゅるる・・・・・・ 本を読む能力はそれほど知識がいらないという典型例かもしれない) [Sun 18 Dec 2005 19:40:33]
ソード > (図書館……文字を読める人というのがそれほど多くない時代かもしれないので、それなりの知識がある人がいる場所というイメージなのだが… そう賢くは見えない獣人がじーっと本を読んでいたりで、実は本って簡単なのかも、って思えるそんな光景) [Sun 18 Dec 2005 19:39:33]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『美味しいお菓子の作り方…をじーっと見つめる少年。』 [Sun 18 Dec 2005 19:35:08]
お知らせ > ハロゥタックさんが帰りました。 [Sun 18 Dec 2005 03:33:15]
ハロゥタック > (とりあえず、本を返して、)      (それから、教会に戻ろう。) [Sun 18 Dec 2005 03:33:14]
ハロゥタック > ( いやなよかんがした ) (云いようの無いものが雷のように身体中を駆け巡った。その正体は知れないけれど、わるいものであるのは確かだ。)      (そわそわと落ち着かない。不安に取り付かれた。) [Sun 18 Dec 2005 03:32:17]
ハロゥタック > (幸いだったのは、静かに落っこちた事だ。書架を引き倒す事も無く、失態は自分しか知らないだろうと云う事。) ………、 (急に上がった脈拍数に胸が痛い。悪夢から覚めた後のように息も上がっていた。 深呼吸、深呼吸だ。落ち着け。) ………。 (椅子を戻し、本を抱えた。 何事も無かったかのように。) [Sun 18 Dec 2005 03:29:25]
ハロゥタック > ――…ッ! ッハ…!    …… ハァッ…! (起き上がった。 床は冷たい。尻が冷える。付いた指先が赤くなる。) (椅子から落ちて眼が覚めた。)     (居眠りから冷めるみたいに。) (椅子は横倒しになって転がっていた。) [Sun 18 Dec 2005 03:24:32]
ハロゥタック >                        (     … どさッ ) [Sun 18 Dec 2005 03:22:36]
ハロゥタック > ( ――      … ―― ――… …… ――… ) [Sun 18 Dec 2005 03:22:16]
ハロゥタック > (――ちょっと気を緩めると、疑似体験が出来る。 “彼女”の何万分の一も無いものだけれど。ニードルのように発達してしまった感覚はとっくにヒトの域を超えている。) (気配が幾つあるのか、少し集中すれば解りそうな位だ。耳障りなノイズ。音が河のように流れて、其処に混じる人々の気持ちの一片を感じることさえも。)      (そうして、四肢を弛緩させて椅子に引っ掛かっていたままの痩躯は暫らく、器の蓋を開いたままにしていた。) [Sun 18 Dec 2005 03:18:53]
ハロゥタック > (そもそも此処に来たのだって、ただ勉強をしにきただけでは無い。何が違うのかは、…解らない。 気が付いたら書架から分厚い本を引っ張り出し、自分のあらゆる部分を振る稼動させて内容を詰め込んでいた。) (引き出しにとりあえず突っ込んだだけだ。整理はしていない。 教会に帰って眠れば、起きた頃には整理整頓されて理解も出来るのだろうけれど。)    …、 (ノイズのようなものは、この時間にも図書館を利用する人たちの声だろう。 居住区の事件の調査をしているのだと思う。衝立のように痩躯の姿を隠す書架の向こうは気配が動き回っている。) [Sun 18 Dec 2005 03:10:35]
ハロゥタック > ………………。 (眠っている時のように胸が肩が すゥ… はァ… 上下した。) (眼を閉じたら涙が出てきた。痛い。使いっぱなしだった目に涙は染みる染みる染みる。) 本、…片付けないと…。 (でも上向いたまま目も開けれなくて、) (ひくひくと瞼だけ痙攣しているのを感じた。)     (自然と、耳を澄ましているような状態に切り替わってゆく。何か見えないチャンネルを合わせるかのように。) [Sun 18 Dec 2005 03:03:34]
ハロゥタック >           (    … ぱた ン、 ) (本をそっと閉じた。)    (ゆっくりと顔を上げると、図書館の窓の向こうには余り見たくない光景があるので視線は天井へ向いた。 だらしなく椅子に腰掛けて、背凭れへ後ろ頭を預けるように。) [Sun 18 Dec 2005 02:56:26]
ハロゥタック > (本が数冊。)       (一秒おきに一頁を読む。) (そろそろ隻眼が ぽろり と零れそうになっていた。) [Sun 18 Dec 2005 02:50:47]
お知らせ > ハロゥタックさんが入室されました。 [Sun 18 Dec 2005 02:49:10]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( 帰り行く。 あたたかなトコロ。 )』 [Sat 17 Dec 2005 23:00:42]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( 最後の最後で弾かれたと、誰かの泣き声を空耳に。 )』 [Sat 17 Dec 2005 23:00:13]
リア > ( けれども、さて。 とりあえずこの場は、 )   ……、 ( 乱した紙類などを片付けて、 必要な本を手にして。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:57:52]
リア > ( 傷の軽さに反して、その目を覆う白はとても自己主張激しく目立っていたから、 …周囲の心配を過度に煽ることも少なくは無くて。 ) ( けれどそういう心配も、明日からはかけなくても済むのだ、と。 …怪我が治ったことよりは、むしろそういう意味での、安堵。 )   …… 途惑いも少なくなるでしょうし、ね。 ( たとえば今のような。  それに、必要以上に疲労を感じることもなくなるだろう。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:55:51]
リア >  ――― 、  ( 白のガーゼごしに 指先で、触れる右目。 ) ( もう、ほとんど治っている其処。 痛みもなく、今朝鏡で覗いたその目は、もう白濁も薄れていた。 )  …… 、 ( 思わず、指折り数えてみれば もう、明日には眼帯をとってもいい頃だ。   …自然と漏れる吐息は、安堵にも似た。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:46:07]
リア > ( …何も見なかったことにして ていくツゥ。 )   …… 、 ( 片目での日常生活には、もう慣れてしまったから失念していた。 )  ( 本を読んでいたら、疲労のみならず気分の悪さも引き起こしたと、ただそれだけの話。 …それは、まるで馬車に乗った時のような。 酔った感覚。   …けっして、昨夜の紅い酒のせいではないと、記しておく。 …… 彼女には、酔ったかもしれないが、さて。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:36:07]
リア > …… 、   [Sat 17 Dec 2005 22:27:14]
リア > ( こういう場所に、足を向けることもある。  ……それは、子どもたちに何を教えようかと、そういう思いからの事。 )    ……… 。 ( けれど早々に、リタイア気味に。  べっしょりと、机につっぷしたひとかげ、ひとつ。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:23:29]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( …… たまには、 )』 [Sat 17 Dec 2005 22:16:53]
お知らせ > エミリアさんが退室されました。 『(本をとっかえひっかえ。メモなんかも取りつつ、夜は更ける。)』 [Sat 17 Dec 2005 20:37:38]
エミリア > (少女少女と言ってはいるが、既に二十歳を超えていたりする。小柄な体のおかげで、本人曰く『失礼な驚き方』をされることもあったり。 家が、学者の集まりみたいなもので、頭は良いらしいですよー?) ふー。 全部読むのは、結構疲れますねー。 次のも読みたいですし、ちゃっちゃといきましょー。 (はっと気がつけば、じっくり読んでいることに気がついて。そんなことは、今やっても仕方がない、と、斜め読みに切り替える。 ぱらぱらぱらと頁を捲って。) [Sat 17 Dec 2005 20:35:11]
エミリア > (少女の名前はエミリア。 ヴェイトス大学に入学して約二年。 本の虫、変わった物知り、として少しは知られているかもしれない、知識欲豊富な少女、である。 街を騒がす、蔦の化け物に興味を持ったのが運のつき(?)それ以来、授業が終われば図書館へ行ったり、閉鎖地区付近に足を運んだり、と忙しい日々を送っていた。) ふむふむ、読み返してみると、なかなか面白いですねー。 (エミリアが手にしている童話は、子供向けに尺を縮めたものではなく、元の長さのもの。昔に読んだものを思い出しながら、読みふけっていく。) [Sat 17 Dec 2005 20:26:52]
エミリア > (長い髪と、斜めに提げられた鞄を揺らして、少女は机へと向かい。) よいしょ、っと。 (抱えていた本を、空いていた机にに下ろす。本が痛まないように、出来るだけそっと。 そして、鞄も外して、一緒に机の上へと。 それが終われば、椅子を引いて、いざ読書開始、となる。) さてー、そう簡単に分かるはずは無いでしょうけど。 見物はまた後日にでも。 (一先ずは、豆の木の童話へ手を伸ばして。)(ヴェイトス大学の本の虫の読書が、こうして始まる。) [Sat 17 Dec 2005 20:17:27]
エミリア > (既に手にしている本は、巨大な豆の木を昇る童話と、伝説の怪物について書かれた本、植物の図鑑。) ここらへん、でいいかしら? (そこに追加したのは、少しむずかしめの、植物の生態に関する本。 関係者が見れば、調べようとするものが、一目瞭然かもしれない。 今、巷で騒ぎになっている蔦の怪物、である。)(少女は、気に入った本を纏めて抱えて、走らないよう気をつけて歩き出した。向かう先は閲覧所。 さすがに立って分厚い本を読むわけには行かない。) [Sat 17 Dec 2005 20:06:57]
エミリア > (植物関係の本が納まった書架の前で、あれこれと本を物色する姿がある。 白いブラウスの上に、防寒用のジャケットを羽織って、肩から斜めに鞄を提げた一人の少女。その胸には数冊の本が抱えられている。) えっとー、これと、これと。 (胸に抱えた本だけでは、まだ足りないのか。少女は、書架より本を抜き出してぱらぱらと頁を捲って中身を確認する。) [Sat 17 Dec 2005 20:00:49]
お知らせ > エミリアさんが来ました。 『え〜っと、植物?(書架の前でうろうろと)』 [Sat 17 Dec 2005 19:56:40]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 『その後も唸り続けていたとか。』 [Fri 16 Dec 2005 03:38:56]
クロコ=ソウシ > (見事に調べ物ループ地獄にはまる男の図になっていた。)うーん・・・・・。(ふと思いついたのは、分からないならそれ以前の記述に分かるような取っ掛かりがあるんじゃないか?そんて考えから最初から読み直そうとして。) [Fri 16 Dec 2005 03:38:12]
クロコ=ソウシ > (PL:ミスタイプ失礼しました。)(「自分で考えろ」的な事をいわれた為図書館に来たのだが)資料を読んでも分かんないんだよなぁ。(Aという資料の疑問を別のBという資料を調べることで解決しようとしたのだが、Bの資料を調べているうちにそこでも分からない事が出てきて。) [Fri 16 Dec 2005 03:34:05]
クロコ=ソウシ > (クロコはどうもゴーレムでいうソフト面に関しての理解力が低いのか、読む→分からない→考えて読む→分からない→以下ループをひたすら繰り返して・・・・・)うーん・・・・・。(首が痛くならないような姿勢で机に突っ伏して。師に色々聞いてみたが「自分で考えろ [Fri 16 Dec 2005 03:31:49]
クロコ=ソウシ > (昨日読んだ内容の記憶が激戦でぶっ飛んでいた為、覚えているところからの読み直し。ただ、元々よく理解していなかった為、読み直したところで結局は分からないままで)うーん・・・・・・。(首の辺りを手でさすりながら。同じ記述の上を視線が行ったりきたり、少しずつ理解してけば良いと思いつつも、少しも進まなければ意味がないと言う現実が待っている。) [Fri 16 Dec 2005 03:24:43]
クロコ=ソウシ > (黒い外套を纏った男が分厚い本を前に唸っていて。)いてて・・・・・・。(時折首をさすりながら呟く。昨日のあっち向いてホイが原因なのか、朝から首が痛い。)今日は居ないよね?(机の正面だけでなく、周囲をキョロキョロと見回して。頭に浮かんだエルフが元気に?商業地区で爆弾探しているなんてのは頭の片隅にも思わず。平穏が戻った図書館に安心しつつページを捲る。) [Fri 16 Dec 2005 03:19:33]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『首をさする男が一人』 [Fri 16 Dec 2005 03:13:47]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 『黒い外套は書架の隙間に消えて』 [Thu 15 Dec 2005 05:18:55]
クロコ=ソウシ > (まるで嵐が去ったかのような感じに合わせて電波ジャックが終了したのか)あっ、そろそろ帰らないと。(どれほど経ったかは分からないが、とりあえず工房に戻ろうと考えて。目の前で開かれた本を閉じると手に取り)あっちだったかな?(元あった場所へと戻しに。) [Thu 15 Dec 2005 05:18:35]
クロコ=ソウシ > (会話の内容から多分、居住区の蔓の事を言ってと察して)いや、さすがにぶっ飛ばしたらダメですよ。(大砲やら爆弾なんて使ったら、蔓の代わりに瓦礫の山とクレーターが残ってしまう。火は廻りが速いので、居住区全体が焼け野原になりかねない。まぁ、目前のエルフがそこまで考えて・・・・・・多分考えてない。)まぁ、地道に刈り取るしかないでしょう。(件の蔓の成長?速度は半端じゃないらしいが、現状では人海戦術に頼らざるを得ないのは事実で。振り向かない若さを持つエルフの暴走を若干遠い目で見ていると、ものすごい勢いで別れの挨拶をして立ち去っていった。) [Thu 15 Dec 2005 05:16:11]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 ナンテコッタの半分はそんなものでできていましたとさ。 』 [Thu 15 Dec 2005 05:09:54]
ナンテコッタ > うーん、住民の避難も進んでるし、バリケードも出来てるし チャンスだと思うんだけどナー。ほらほら、いっその事大砲とか、使っちゃってもいい気しない?するよネー?( なにやら思案顔のお兄さんの前で会話なんだかヒトリゴトなんだかべらべらと。この目でも見てきたが、地道な伐採作業のみでそういう威力のある大仕掛けを試してる人は居ないようだ。燃やしてしまえ、との声もあるのにまだ誰もやっちゃいないように思う。蔦に蹂躙されて滅茶苦茶になっていたとしても家財は惜しいのだろう。家は壊れても金貨や宝石なんかは残ってるかもしれないし――。でもそれもあの蔦の化物をどうにかできたらの話。ここは一発やっちゃってイイと思うのだけどダケド。むしろ私がやる、の勢い。こんなチャンスめったにアリマセン。 ) くッ、ヒーローへの道は遠く険しいディス… でもナンテコッタ負けないディスヨ!。名もない花を踏みつけられない明日へ、ダッシュスカー!?( 若さって何だ。振り向かない事らしいヨ?ひょろひょろした拳をぐッ、っと握って。 緑色のアフロになったらよりイロモノっぽく?(キラキラ) ) ウーン、ウーン…… オッケィ!他をあたるッス。 ( ぱちん、と手を打ち合わさん勢いで顔上げて すちゃ、と二本指デコに当ててアバヨ!と ) おにーさんも、何か知らないけど がんばるンだ!( ぺろん、とペコスマイルしながら親指立てて、ウインクぱちーり。愛と勇気と夢と希望で胸を膨らまして図書館を後にしたとさ!どんな夢。どんな希b(略した) ) [Thu 15 Dec 2005 05:04:23]
クロコ=ソウシ > (「火をつければドッカンするよなー」何て思いながら爆弾を求めているエルフをじっと見て。自分の返答にものすごい落胆したかと思えば、何やら訳の分からないアクション。)・・・・・・・。(とりあえず、何か分からないけど爆弾が必要であることだけは伝わって。)んー・・・・。(ただ、見た目からして何に使おうとしているのかが予測できない。ぱっと思いついたのは、自分の部屋を吹き飛ばした爆風でアフロになって「芸術は爆発だ!」何てぶっ飛んだ発言をする構図。目の前のエルフならやりかねないかもしれない何て思った。) [Thu 15 Dec 2005 04:57:19]
ナンテコッタ > ( 出物腫れ物所構わず。ナンテコッタも構わないヨ!(きらー) ) そう、爆弾デス。ほら、鉱山とかで使うようナー。ドカンと爆発するデンジャラスな奴ディス ( こくこく頷いて。や、何だか難しそうな本読んでるからきっと知っているに違いないと信じてる。オメメきらきらきらッ ) ヴぁー…… ( ガックーン、まるで操り人形のよにわざわざ反動つけてまで全身で項垂れた。落胆しすぎという話。 ) カクカクシカジカ ( 口で言うた。ボディーランゲージが交えてあるだけ親切と言う物。大きい、をあらわすように両手を開いて、うねうねと両手をうねらせた後、鳥のよに両手を羽ばたかせ 摘んだナニカをぱ、と落とすような仕草の後、どーん!と爆発するよに手を開いて。どうだ!サッパリわかるまい! ) [Thu 15 Dec 2005 04:48:28]
クロコ=ソウシ > (用法容量は正しく守らない、それが私のジャスティス!(ちゃんと守りましょう。)連続で変化する握手に対応しながら、出てきた言葉に)爆弾ですか?(突然現れた不穏な言葉に眉をひそめて。そっち方面は詳しくないと言うか、完全に畑違いで分かることなんて殆どない。)残念ですけど、分からないですね。(本職のゴーレムの作り方を教えてくれと言われても無理とか言いそうなのに、専門外のことなんて教えれるわけが無い。と言うか、そもそも知らないのだから教えるも何も無いし、知っていてもそんな物をホイホイ教えるほどは脳内ジャックされていない。)けど、そんな物騒な物を何に使うんですか?(まさか居住区を騒がしている蔓をぶっ飛ばす為に使うなんて考え付くわけも無い。) [Thu 15 Dec 2005 04:40:25]
ナンテコッタ > ( ブチマケスギ・・・!脳内麻薬は用法、用量を守って取り説をよく読んでブチマケましょう!手を差し伸べられれば手を取って、ガッシとまずはノーマル握手。親指を支点に滑らせファイト一発握手。指を開いてひらひらひら〜 握手の3段活用。 ) それはそうとディスね。 ( 話の流れも何もかも仏陀斬って、バリ3のお兄さん見上げた。オレンジおめめきゅるりらッ ) お兄さん、爆弾の作り方って知らないディスか?もしくは、在る所ー、でも良いンですけドー。知ったてたら、バッチリガッツリ教えてくださいナー?あ、皆にはナイショだヨ?( 今更きょろきょろ当たり見回し、指一本立てて、しー、っとか。何につかうのかッて?腹いせ撤去にデス。だッてビックリ。70メートル級のバケモン相手にカタナやらナギナタやら斧やらで伐採して行ってるんですヨ?アリエナーイ!何その地道さ。何その非効率。此処は一発派手に爆弾とか必要デショウ!とか。 ) [Thu 15 Dec 2005 04:27:40]
クロコ=ソウシ > (電波の発信源は脳内麻薬をブチマケまくりです。そりゃもう某蝶々の妖精さん並にハイです(ブチマケ過ぎ)散っていった人間と言う言葉には)僕は簡単には散りませんよ!(ひげ面のひょろっとしたあんちゃんの言葉も似たり寄ったり五十歩百歩。謎は解かせはせん、命に代えても!(そもそも何の謎か分かってないけど))(指を振りぬけばそれに従うようにエルフの顔も同じ方を向いており)勝った・・・・・。(勝因は最後まで自分を信じたことだろうか?崩れ落ちたエルフに手を差し伸べて)良い勝負でしたよ。(何か大儀をやり遂げた様なすがすがしい表情。何だか電波受信しすぎておかしくなった男は、互いの健闘を称えるかのように握手を求め様として。それに応じればガッシリと硬い握手を交わすことだろう。) [Thu 15 Dec 2005 04:20:34]
ナンテコッタ > ( ダキューン★ ) うヴぉあ―――……ッ! ( まるで撃ち抜かれたように胸を押えて、助けを求めるように天を仰ぐ。【 嗚呼―― 宇宙が見える。 】 よろよろとよろめき。ふっと糸が切れたように崩れ落ちた。 ナンテコッタ 戦闘不能リタイヤ!第三部・完 ) [Thu 15 Dec 2005 04:11:03]
ナンテコッタ > ( その年齢差実に72歳。オイオイ人生一回終わっちゃうヨ!だが侮ってはいけない。こちとら殆ど時が止まったようなエルフの里の出身DA 人生経験はきっと見た目相応に違いない。 ナチュラルハイ?ウフフフ あなたも脳内麻薬をブチマケロ! ) そう言って散って言った奴等をもう何人も見ているサ! ( フ、とか笑って何ぞ言うた。頭に包帯まいて風邪っぴきよろしくマスクした小娘が言うても迫力も雰囲気も何もないと言うね! ) くッ、駄菓子菓子ッ!( 突きつけられる銃口が如き指から目が離せないッ、おのれッ。こ、ここで果てれば誰が!誰があのクリスマスツリーの謎を解くと言うのだ!それはナンテコッタ・ワカラネーヤが解き明かすノダ! ) や、やらせはせんぞー…… ッ?( 微妙に引け腰だッた。偶数:右、奇数:左 ) [Thu 15 Dec 2005 04:06:22]
クロコ=ソウシ > (これがオール○タイ○の底力!まだまだ若いのには負けれません。ただ、実際は黒外套の方が圧倒的に若いが気にしてはいけない。死の女神はどちらに微笑むか!(縁起でも無い)きわめてナチュラルと言うことは、これが噂のナチュラルハイ?(確実に違います)死相が出てると言われれば)先に勝てば僕の死相も消えるでしょう。(普段は真面目なこの男、夜更かしかハイな空気に飲まれたのが原因か何だかどこぞの電波に脳内をジャックされた模様です。ドロップアウトを進める相手の言葉に)降りるのはそっちでしょう?(迷い無く指を向けて、続く言葉は)あっち向いてホイ!(何かに操られるように振られる指に死の女神は微笑むか!?偶数:右、奇数:左) [Thu 15 Dec 2005 03:55:16]
ナンテコッタ > ―― マイガッ!( またかわされたッ!お、おのれ!おのれー!さながら死のロシアンルーレット。回転するシリンダーは何発目で火を噴くのかッ お薬キメッキメとか言っちゃダメ!極めてナチュラルですから!っていうか常態ですから! ) ふぅ、お兄さん……アンタ、死相が出てるぜ ( 視線逸らしながら何ぞ言うた。次は相手の攻撃順、次は刺されるかもしれない圧倒的なプレッシャーがヲトメのハートをじりじりと焼き焦がしてゆきます。 ) お、降りたって良いンだゼ?( てぃらっ、てぃらっ 盗み見るよに相手の指を伺うねッ ) [Thu 15 Dec 2005 03:45:29]
クロコ=ソウシ > (まさかニュー○イ○!?やはりオー○ドタ○プでは勝負にならないのか!?)(一歩間違えればそっち系のお薬をキメた方に見えなくも無いエルフの言動に)凌いで見せますよ。(何だか今の発言で死亡フラグが立ったような気がしないことも無いが、そんなことは無いはず。ひらりと揺れる指の先、ギリギリまで互いにけん制をして・・・)(相手の掛け声と共に勢いよく首を横に振って。偶数:右、奇数:左) [Thu 15 Dec 2005 03:37:43]
ナンテコッタ > ( きゅるりらん☆ 眼力カットインと共に何かスパーク込みの効果音が鳴ッたが気のせいだ。否、目で見るんじゃない!心で感じるんだ! ) その指見切ったッ!ヒュウ 危ない所だったゼ ( ぐい、っと汗拭いながら妙に清々しい笑顔をみせつつ。理由?ふ、それを聞くのは野暮ってモンさ!その場のノリだとフラットな胸を張っていうね! ) さあ、今度はあてくしの番ディスネ。今度こそ、その命頂きましてヨ?ましてヨ? ( うへら、と笑顔もイヤラシク。再度テーブルの上に置いた手 クイックドロウの勝負を挑むガンマンのように指先を何度かひらひらと舞わせッ ) あっち向いてェ――……  ( 焦らす。焦らす。手はまだテーブルの上。ぴくぴくと左右に動くヒトサシ指 フェイクを織り交ぜながら―― ) ホイッ! ( ぱッ、と弾かれたよに指を   指すッ!【 偶数で右 奇数で左 】 ) [Thu 15 Dec 2005 03:27:36]
クロコ=ソウシ > (攻撃:右、回避:左  避けられた!)外れましたね。(軽くため息をついて。何だか妙にハイテンションな人だなと思いながらも、あっち向いてホイを仕掛けてきた理由を聞こう何て事は考えもせず。)(一発一発が死活ギリギリの戦い(負けても死にません。)司書もこの空気に突っ込みを入れることは難しいだろう。制すのは果たしてどちらか!クロコは次の攻撃を伺うように相手の指をじっと見つめる。) [Thu 15 Dec 2005 03:17:46]
ナンテコッタ > ( 待ったナシの一本勝負、意地と尊厳を勝たねばならぬ一触即発のこの勝負!チップ?プライドって奴さ!(安いなッ) お兄さんがナニゴトか言おうと口を開きかける。 ) もはや問答無用ッ! ( カッ!目を見開いて制した。そう、ここはもうバトルフィールド。戦闘禁止区画からバリバリの戦闘区画へと変貌したのだ!余所見をすると命を取られるZO! ゆっくりとお兄さんの指が持ち上がる。じっとその指先を見詰める緊迫感 テーブルにわっしと手をついて、見切る。否、見切ッて見せる! 動く、動くかッ 長耳がぴくぴくと反応するッ 合図が、キタ! ) ―― ふンぬッ!( 気合の声とともに偶数で右、奇数で左ィィィ―ッ! ) [Thu 15 Dec 2005 03:09:09]
クロコ=ソウシ > (唐突にあっち向いてホイをしかけられ、何やら状況が分からぬままで。相手の言葉に)えっ?あ・・・・(どうやらこちらの攻撃らしいことに気づく。何の意味があるかは分からないが、なぜかやらねばならぬと言う電波を受信。よく分からない状況に陥ると、その状況を理解してないまま流される一例。テンション高いエルフVSよく分かってない黒外套男のガチンコバトルが再開すれば、クロコはゆっくりと指を前に向けて)あっち向いてホイ(先ほどと同じ偶数で右、奇数で左。) [Thu 15 Dec 2005 03:02:34]
ナンテコッタ > ( 攻め:右 受け:左 外れたッ・・・! ) む、むむむッ お兄さんナカナカやりますなッ・・・!( ものごっつ恐れ戦いた。たらりと額に伝う汗、あたりに漂う一触即発の妙な緊張感。書き文字でドドドド、と書かれているに違いない! ) さァ!今度はお兄さんの番デスYO!カモンカモン!負ッけないぞゥ! ( 彼の目に映るのは、明らかに人外を匂わせるナチュラルな緑の髪の毛に、気色の悪いオレンジの目をした耳の長い娘が一人でテンション高くなってる図に違いない。さあ 来い!バッチコイ! ) [Thu 15 Dec 2005 02:55:08]
クロコ=ソウシ > (立ち入り禁止地区に飛んで入ればOKって某球技みたいだなぁと思ったのはどこぞの電波。)(まさか声の主が真正面にいるとは予想外、数秒間の硬直の後に数秒瞬き。こちらにゆっくりと向けられた指の先を見つめて)(あっち向いてホイの掛け声に反射的に首を振る。こちらも偶数で右、奇数で左。) [Thu 15 Dec 2005 02:49:21]
ナンテコッタ > ( 酷い風邪をひいたみたいなモンだ。あのあと作業員からはこっぴどく怒られたし、一般人の立ち入り制限が強化されたって聞く。 ) お話通してからで良かったネ、ホントにー。もし先にアレでてたら入れなかッたー?ウウン、入るけどネ。( ウン、立ち入り禁止でも入る。バリケードが敷かれてても飛び越える。それが私のジャスティス。大体「立ち入り」禁止なんだから飛んで入ればオッケーですよネ! ) でもでもー、キレッパシ、貰えるのかなァー?おッ返事おッ返事まーだですかー?( 椅子に凭れてダーラダラ。こう、返事を待ってる間って辛いですよネ!前にも後ろにも進めないって言いますか。そして、図書館が静かだと誰が決めたッ!今は非常時であるが故にクリスマスツリーにも喩えられたアレが一体何なのか、調べて回る学者も居よう!そして書架なんぞナイ。っていうか向かいの席だネ!人様のご迷惑も考えずにヒトリゴト祭りイェー。だってイッツマイワールド。 ) ―― ンが? ( ばっちり目が合った。見詰め合う事数秒―― そろーっと、そろーっと!一本立てた人刺し指(刺し)を彼の目の前に。 ) あっちむいて ホイ。( 何かやった。偶数で右、奇数で左っ ) [Thu 15 Dec 2005 02:42:46]
クロコ=ソウシ > (図書館の片隅に並べられた机の一つ、一冊の分厚い本を真剣な表情で読んでいる男がひとり。)んー・・・・・。(時折首を傾げたり、唸ったりしながらページを進めて)難しい・・・・・。(読んでいるのは例のごとくカバラ関係の論文だが、実際のところあんまり理解しているようには見えない。)(普段図書館は静かな物なのだが)ん?(ちょっと変わった声が聞こえた気がして。声のした方に視線を向ける。二人の間に書架などがあればその姿を捉えるのは無理だろうが、無ければその視界に鮮やかな服を着たエルフが見えるだろう。) [Thu 15 Dec 2005 02:37:10]
ナンテコッタ > ぁ゛ー……( 蔦の化物から放出されたガスを吸った喉は酷く痛んで、掠れた声しか出ない。しかも倒れた拍子に擦過傷込みのコブを作って、たいした怪我でもないのに大袈裟な包帯巻き。帽子が被り難いったらありゃしない。こんな時でも被ってるのかって?モチですYO!頭痛、吐き気、呼吸困難などを齎した毒ガスの危険性は一過性の者だったらしく、数時間ほどで目が醒めた。比較的はなれた場所に居た事と、直ぐに気を失って倒れたのが幸いしたらしい、立ったまま頑張っていればもっと吸っていただろうとの事。それでもまだあの紫色の霧が胸の中に蟠っているようで少しきもちがわるいが、体調は回復に向かっている。しかし、初めて見られた現象だけに、これから何が怒るかは判らない。 ) もし、あれが植物だとして、あの霧の中に種とか含まれてたらー…… うひゃぁ。( 穴と言う穴から大増殖する緑の蔦が飛び出てくるイメージに背筋に悪寒がぞわわわッ、こんにてあ!ちょっと元気ないナンテコッタです。 ) [Thu 15 Dec 2005 02:28:48]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『本とにらめっこ』 [Thu 15 Dec 2005 02:28:43]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『――… ノド痛いッス。』 [Thu 15 Dec 2005 02:28:31]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『(そういえば、名を知らぬのぅ……)』 [Wed 14 Dec 2005 23:17:45]
ウィゼ > ……んなっ……!へっ……?あ……。(ぽかーん、とした所、物凄い勢いで青年は立ち去った。一体……と、ふと机の上に視線を戻した瞬間、そこに饅頭の箱が置いてあることに気付く)……む、むぅ……結局、そういう手を使いおったか……。(やれやれ、と溜息をついた。意地を張って、礼を言うチャンスも失ってしまった。少女は饅頭の箱を手に取り、図書館を後にする) [Wed 14 Dec 2005 23:17:27]
お知らせ > セツさんが帰りました。 『( あ、そういや名前も聞いてないや )』 [Wed 14 Dec 2005 23:14:55]
セツ > ( 当然の如く饅頭の箱の内の一つは置いていって ) [Wed 14 Dec 2005 23:14:09]
セツ > うん。 嘘だから。 ( あっさりと認める。 ) けど今すぐ大学に用事があるのは本当。 ( 言うや否やそそくさと片付けを始めて、立ち去る準備を。 ) そんじゃあねぇ〜。 ( そう言って足早に立ち去っていく。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:13:42]
ウィゼ > ……そ、そうだったのか……ならば、確かに100エンは必要…………ん……?(勢いというものにつられて、ついついこくこくと頷いてしまう。だが、ふと考えてみれば──そう、なぜ)……100エン必要であるということが事実だとして……その饅頭を買わなければ良かった話なのでは……?(疑問をそのまま口する。そこには別段嫌味とかそういうものは無い。純粋なる、疑問。いや……普通に、絶対に、おかしいから) [Wed 14 Dec 2005 23:10:12]
セツ > 実は深い事情があって…… ( 深刻な表情で語り始める。 勿論そんなものは全く無いのだが。 ) オレは見ての通り学生……そして学費を今日中に納入しなきゃいけない……それなのに…あと100エンだけ足りないんだ! ( 此方も声を押さえてはいるが力強く言う。 ) 今の時間に他の人の家に押しかける訳はいかないし、取りに帰っている時間はないから… ( 騙されるほうがどうかしている大嘘だ。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:07:08]
ウィゼ > そのぉ……ええとぉ……う、うるさいのうっ、今考えておるのだから少し静かにしておれ……って、100エン〜っ?た、たわけ……それじゃあ無償で譲ってもらったのと然程変わりが無いではないか……!(さっき大声出して回りに迷惑をかけてしまい、恥をかいてしまったことは記憶に新しい……のか、小声でボソボソ!と強く声に出す。静かな図書館では、それでさえも……結構、響くのだが) [Wed 14 Dec 2005 22:56:54]
セツ > その? 何? ( 続きを促す。 はっきり言って今日はやたらと性格が悪い。 ) うん。 じゃあ。 ( そう言って掌を差し出して。 ) 百エン。 ( さくっと言い放つ。 とりあえず間違っている。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:54:08]
ウィゼ > て、テン……っ。ば、馬鹿なことを言うでない。こ、これは……なんだ、その……。(かなり不利な情勢になってきたことを自覚する。このままでは、よろしくない。うぐぐ……と、しかし椅子に座っているために後退することもできず)……う、うむ……そう、だな。有償で引き取るという形ならば……。(こくり、と頷いた後に──首を傾げる。ん……?これで、良いのだろうか……と) [Wed 14 Dec 2005 22:49:55]
セツ > ( フ、と漫画チックな擬音を出して一言。 ) 普段からそんなにテンパってるの? ( 文句の付けようの無い笑顔で言う。 しかしここまで手強いとは正直思わなかった。 それにしてもお互い意地を張る意味が全く無い気がする。 ) 無償―― ( その言葉に目を光らせ。 ) じゃあタダじゃなかったらいいんでしょ。 ( 根競べは続く。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:46:19]
ウィゼ > む、無理などしているものか……。これは……その、……そう、普段通りというやつじゃ。(たらーん、と大きな汗マークを顔にくっつけながら、なんとか余裕の笑みを浮かべて胸を張る。虚勢、ここまでくれば立派というものだ)……い、いらぬいらぬいらぬっ。私がいらぬと言ったら、いらぬのだ。……そ、そんなに高価な菓子を、無償で貰えるものか……。(ぶんぶんっ、と首を左右に振る。こうなったら、根競べ……のようなものだ) [Wed 14 Dec 2005 22:39:31]
セツ > まぁまぁそう無理しなさんな。 ( 元々図書館に来た目的を完全に失念している気がする。 そしてそっと彼女の目の前に饅頭入りの箱をそっと置く。 ) 貰えよ。 貰っちまえば楽になるぞ。 ( 此処は何処の取り調べ室ですか的な発言を。 置いてあるのはカツ丼ではなく饅頭だが。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:36:19]
ウィゼ > ……う、うううううるさいっ。あ、あれはじゃな……その、なんというか……ほら、言葉のアヤ……じゃなくて……。(視点が一箇所に定まらず、きょときょとと一生懸命動き回る。言い訳を必死に考えるが、混乱した頭では何も思いつかない。俯いて、ぼそぼそぼそぼそ……) [Wed 14 Dec 2005 22:30:48]
セツ > ( 彼女のそんな捻くれた言葉を聞いて―― ) 思いっきり動揺してたくせに。 ( ――からかおうと決心する(オイ)。 そしてこうなったら意地でも渡そうと。 いい迷惑である。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:28:50]
ウィゼ > ………………。(青年の言葉を聞いているのか、聞いていないのか。急いで立ち直ろうと、すーはー、すー、はー。大きく深呼吸して)……ふん。私はいつも素直だ。今更そんなことを言われても困る。(つーん、と再びそっぽを向いた。人、これを拗ねると言う) [Wed 14 Dec 2005 22:23:02]
セツ > ( ああ視線が痛い。 しかし自分の不用意な一言が招いた事なので自業自得である。 ) ( 視線を向けて、落ち込んだ彼女の様子に困ったような顔を浮かべながら。 ) 素直になる事も大事だよ。 きっと。 ( それからもう一つ。 ) ごめん。 オレも無神経な一言だった。 ( 謝罪の言葉を重ねる。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:17:56]
ウィゼ > ……こ、子供じゃとっ!(バン!と机を叩いて立ち上がった。……瞬間、周りにちらほら居た他の利用客たちに注目されてしまった。とても、迷惑である。図書館はお静かに、というのは決まり云々以前に常識というものなのだから)…………し、しつ……失礼、した……。(しゅぅぅぅ……。耳まで真っ赤にして、へなへな……と椅子に崩れ落ちる。子供だった。振り返ってみれば、きっと誰がどう贔屓目に見ても、ただの子供にしか見えなかったことだろう。それを自覚する) [Wed 14 Dec 2005 22:11:44]
セツ > ……そこまで葛藤せんでも…… ( 思わずツッコミ。 自分なら迷わず貰うけど、と自分視点で無意味な感想を抱く。 ) というかそうやって意固地になってる時点で子供だよ。 ( そこまで頑固にならないでも…と思いつつも、言ってから余計な一言だったかな? と反省。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:06:14]
ウィゼ > ……ぅぐっ……。(一度に六個。頭の中に数枚のサツがチラチラと落ちていく光景が浮かんだ。も、勿体無い……。少女の手がふるふると震えるが、だからといって「なら寄越せ」とも言えないのが複雑な乙女心というやつであった)……だ、ダメというわけでは無いのだがな……別に、喜び勇んで甘いものに飛びつくような子供ではないのじゃっ。(ふ、ふんっ!つーん、とそっぽを向いて見せて──心の中で泣く。プライドに拘った結果がコレである。後悔……は、しない。いつも、こんなんだから) [Wed 14 Dec 2005 21:57:46]
セツ > いや――まぁ……そうだけど。 ( 先程の男性には丁寧口調だったが、少女には微妙にくだけた口調だ。 ) 一度に六個食うのもなぁ…… ( 余った一個を元の箱に仕舞いながら考える。 あまり日持ちも良くないものだ。 朝一で買わしたから、次の日には悪くなっているかもしれない。 ) まぁそんなに気にしないで――あ、ひょっとして甘いのダメ? ( マイペースで話を続ける。 少年の周りには余り甘いもの好きな人もいないので、ふと思いつく。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:50:39]
ウィゼ > ま、待て……。どうであれ、私がそれを受け取る権利などないぞ。(両手を前に出してぶんぶんと首を横に振る。7つで4000エンという答えを貰ったばかりだ。高い、と一度思った以上、それを簡単に受け取ることはなかなかできない。態度がでかいわりには、そういったことには妙に拘る少女であった。) [Wed 14 Dec 2005 21:43:23]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 21:43:02]
ハンダ > (差し出された饅頭。値段を聞いていたから、二つも持っていけない。 けれど何も云わずに一つだけ手にすると、) ――そいじゃ、さいなら。 良い夜をー。 (ひらひらと後ろで手を振って去って行った。) (饅頭食いに行こうと思った。) [Wed 14 Dec 2005 21:43:01]
ハンダ > スマンな。二人とも。 折角の時間 邪魔してしもて。 (けれど、本を読むなら片付けて欲しかったし、食べるなら別の場所でお願いしたかったのだ。 ――果たして、彼の様子を見遣るに、此方の言い分は解ってくれたようである。) (男は ほ と緩く一息付いた。)      (仕舞われてゆく其れを眺めつつ、) ありがとゥ。 (解ってくれて。 そうして、少しだけ笑んだ。) [Wed 14 Dec 2005 21:41:39]
セツ > ( 突きつけられた棒に反応せずに―― ) ( ただじっと相手の言い分を聞く。 あの司書の人が浮かべた苦笑。 『今』は何も問題が起こっていないから苦笑だ。 けれど不慮の事故とはどこにでもある。 ならば―― ) 貴方の言う通りですね。 ( ――間違っているの疑うまでも無く自分だ。 その表情に浮かび上がるのは、そんな事にも気付かなかった自分への呆れ。 ) ( 机の上に置いた菓子を、片付けていく。 その際、小さな箱を二つほど取り出し七つの饅頭を3,2,2に分ける。 ) どうも申し訳ありませんでした。 ( 3の方を己の鞄にしまうと2の2つを二人の方にそっと置く。 物で詫びというのも無礼だが、迷惑を掛けてしまった事に対する気持ちというヤツだろうか。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:37:07]
ウィゼ > 四千円か。単価にして500円強。高い饅頭もあるものじゃ。(ぱちくり、と目を瞬いた。一口、二口、で五百円強の出費。高い金を払ってでも得たいものは確かにあるが、しかしそれでも……定期的に食うには結構辛い、か。はまってしまったりでもしたら、とても怖い)……ふむ、禁止されているのであれば仕方ないな。残念じゃが、ここで食べるのは諦めようぞ。(机の上に頬杖をついて、眼前の青年に言葉をかける。これほど意識に留めてしまった饅頭を諦めるのは至極残念ではあるが、禁止だと言われてしまえば、それに対して反論する術も持たぬ。特にこの少女は、頻繁に利用する学生でもないのだから) [Wed 14 Dec 2005 21:30:19]
ハンダ > どうして怒られへンのか知らンけど、でも、   … 図書館は飲食禁止やねンて。 (非推奨でもなく。) 兄さん、ちゃんとした服 着てるやン、浮浪児ッて訳やないンやろ? …室内、此処だけや無いと思うンよ。 (云いたいことは、伝わったろうか。) [Wed 14 Dec 2005 21:23:53]
ハンダ > (セツの口上を聞いた。)      (ヒョイ、と棒を持ち上げると、――片手でビリヤードするみたいに、獲物の先を七色の方に向けた。) ………。兄さん、今 俺がすぐ菓子 ド突いたら…、兄さんの背後の本にぶつかるよな? (そう云うと、棒を引っ込めた。) …うン、勿論兄さんは注意払わなあかンよ。そら当然。    でもな。兄さんが注意してても、や。…兄さん以外の原因で本が汚れてしまうかもしれへンやろ? (さっき棒を向けて云ったのはそう云う事。 突然書架が倒れてきたら? 走り回る子どもがぶつかってきたら?) ………俺、前に其れで司書さんに怒られた事あンねや。 (食べ物を持ち込んで本を読もうとしたこと。) 別に、兄さんが怒られへンから不公平やって云うつもりや無いねン。せやなくて、 [Wed 14 Dec 2005 21:21:52]
セツ > 七個で四千円。 ( あっさりと述べる。 七色の通り名のどおり、七つの種類の味が楽しめるという代物だ。 けれど饅頭の値段じゃないだろう。 ) ――まぁそりゃ当然の疑問ですよね。 ( 頭を掻きながらそう呟く。 確かにこの人の言ってる事は正論だ。 ) どうしても――という訳では勿論ありません。 けれど、本類は汚れないように注意を払っていますし、今机の上に出しているのは自宅から持ってきた物です。 それに最近めっきり寒くなってきましたし、外よりも室内で食べたい。 一度外に出るとなれば、荷物を纏める手間もあります。 だから此処で食べようかなと思いました。 ( 長口上を一息で言い放つ。 言ってから我ながらあまりにも勝手な言い分だと心中で自嘲を浮かべよう。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:14:22]
ウィゼ > ………ほほう………。(突然やってきた男性に視線を移す。言葉を聞いている限りは、ごもっともな口上。少女はふむ、と腕を組むと、当事者の分際でまるで傍観者のような態度で様子見することに決め込んだ。幸運にも、まだ菓子には手をつけていないのである。言われてみれば、確かに。暗黙の了解、というものは利用者全てに通じるものだとは限らないのだ) [Wed 14 Dec 2005 21:11:18]
ハンダ > なー、 (視線は、閲覧室の机の上に広げられた菓子に。) 司書さん、なンで怒らへンのン? (つかつか、と歩いて、机を挟むようにしてセツの前に立った。) (「勤労学生は〜」云々の辺りは聞こえていなかったが、多分、其処を聞いていたとしても同じ問いをしただろう。) ――嗚呼、驚かせてゴメンなァ。て云うか、二人の邪魔する気も何も無いンじゃけンど。 (淡々と、男は云うのだった。) あンな、本 汚れるやン?     … 其れ、どーしても図書館で食べなあかンもの? [Wed 14 Dec 2005 21:04:18]
ウィゼ > う〜む、一応尋ねておくが、この饅頭はいくらくらいしたのか?(わけもわからず、巻き添えで叱られるような事態にならないということを知って、とりあえず一安心。とりあえず、値段を聞いておく。一応。あくまで、一応。質問をしながらも、机の上の饅頭を視界の中でころころと転がして楽しむ。) [Wed 14 Dec 2005 21:00:47]
セツ > ――確かに。 名前だけ通ってるってのは良くあるよ。 ( 菓子に限らず、値段と物が吊り合わないものが昨今多い。 それでこの出来ならば充分では無いだろうか? ボッタクリだと思った事を心の中で訂正する。 ) 仕方ないさ。 言わないから『暗黙』なのだからね。 ( 苦笑を浮かべる。 騒ぎすぎて追い出される人に比べれば遥かにマシということだろう。 片付けはしっかりとして迷惑を掛けないようにしようと思いながら―― ) ――!? ( 突然声を掛けられてちょっとビビッタ。 視線を向けるとそこには一人の男性が。 ) [Wed 14 Dec 2005 20:55:30]
ハンダ > (足音が、良い匂いを探って近付いてゆく。 犬みたいに鼻は効かないが併し、) (本ばかりの此処で、食事の気配は良く解るのだ。)         (足音はやがて、ささやかなパーティでも始まりそうな二人の元へと姿を現すのだろう。) [Wed 14 Dec 2005 20:53:41]
ハンダ > (声が書架の向こうから。)      (二人の姿は未だ見えないが。) [Wed 14 Dec 2005 20:48:44]
お知らせ > さんが来ました。 『 ――良ェ匂い。 』 [Wed 14 Dec 2005 20:48:15]
ウィゼ > やはり、そうか。うむ……見た目だけで判断するのはアレじゃが、見事な仕事じゃのぅ。(単純に返って来た「高いよ」という言葉に頷く。特に意味も無く値だけ張っているようなものは多いが、見た目だけで納得させる出来というのも見事なものだ。)……ふむ、そういうものなのか。私はここの学生ではないから、そういう暗黙の了解のようなものには疎くてな。(苦笑を浮かべながら去っていく人を見送る。推奨、ということでは無いのだろうが、ダメだということでも無いということは理解できた) [Wed 14 Dec 2005 20:45:45]
セツ > 高いよー。 ( 何でもアマウラの職人が一日十箱しか作らないものらしい。 職人の業というヤツか。 けれどそれでも七個四千円はぼってると思う。 ) ま、オレの金じゃないからいいんだけど。 ( フッフッフ、と不気味な笑みを浮かべる。 件の教授に朝一で並ばせて買ったものだ。 まぁそれで以前の貸しをチャラにしてやったのだから安いものだ。 たぶん。 ) ん? あぁ大丈夫だって。 ここ勤労学生には結構優しいから。 ( そう言って近くに通りかかった顔見知りの司書に手を振る。 年配の人が良さそうな司書の人は机に広げられた菓子を見て苦笑いを浮かべるも、特に何も言わず手を振り返し去っていく。 ) まぁ度が過ぎると怒られるけどこれくらいなら大丈夫じゃない? [Wed 14 Dec 2005 20:41:03]
ウィゼ > ……高そうな菓子じゃ、のぅ……。(机の上に並べられていく様子を眺めながら、ぽつり、ぽつり。第一感想は、高そうだ、という単純なものであった。色鮮やかなそれらは、もちろん──美味しそう、にしか見えないのではあるが)……いや、その……そ、そういえばっ、ここは図書館じゃ。ここは飲食は許可されておったか?(きょときょと、と目が泳ぐ。すぐに飛びついては子供と思われる……と、そんなことを考えでもしたのだろうか。ふと頭を過ぎった疑問を盾に、まずは話を横道へと) [Wed 14 Dec 2005 20:30:07]
セツ > ( 取り出したるは一目でこれが高価な物だと判りそうな包装をした物。 それを机の上に並べて早速食べる準備をする。 ) ――あ、食べる? ( 目の前の奮発した物をみて零れ出た笑顔のまま問い掛ける。 その答えを聞く前に、紙の小皿を二人分鞄から取り出し、一つを貴女の方に渡すだろう。 ) [Wed 14 Dec 2005 20:25:28]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『――始まり始まり――』 [Wed 14 Dec 2005 20:17:36]
お知らせ > ウィゼさんが来ました。 『──続き──』 [Wed 14 Dec 2005 20:16:47]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『家に帰った・・・・、』 [Tue 13 Dec 2005 22:21:01]
ヴァリス > (自分は自分である。我あるところに我はあり。あー、ほんと、そう思えたらどれだけ楽なんだろ。自分のやった『犯罪』を黒と思いながらも白を行おうとしてる。で、その過去に対して後悔して、白くしようとするんだけど・・・・)いっそのこと、黒に染まる・・・・とか。あー、簡単だよなぁ。言うからなぁ、ほら、「人間堕ちる時はどこまでも堕ちる」って(あー、今日はやけに独り言が快調だ。 ここまで独り言を続けてる馬鹿みたいだ、とヴァリスは思う。 だけど、深夜の図書館を利用する人なんて少ないのだし、奥まった書棚に居るから用がなければこっちまで誰もこないだろうし。きっと係りの人だってこないだろう。うん、たぶん)でも、それはやっぱり嫌だな、と(あーあ。だーめだ。 ほんと、進退窮まったというヤツか。記憶を戻すにしたって自分じゃできなわけだし。吸血鬼を人間に戻すのも、自分を単一の種族にすることだって無理なのだから)いっそのこと、悪魔と契約する、とか? はは、ほんと、薬の効きが弱いなぁ。馬鹿みたいな考えがポンポン浮かぶ(疲れているんだよな、きっと。 不安は直接ストレスに繋がるし、今日は家に帰ってさっさと寝てしまうのが一番なのかもしれない)ん、よし(そうと決まればと、ヴァリスは手にとっていた本を書棚に突っ込んでから、廊下へと出て、) [Tue 13 Dec 2005 22:20:52]
ヴァリス > あー、でも、愚痴ってもなにも始まらないしなぁ・・・・(ぱたん、と手に取った本を閉じて再びめぼしい本に手を伸ばしながら、)いっそのこと、『怪物』とか言われたほうがいいのかも(と小さく洩らしながら、本に手を掻け、)それができないのが白百合の純粋である、と。白百合の『白であれ、』というものと、(本を手にとって、つまらなさそうにページをめくりながら、)欲望に忠実であれ、とまではいかないけど、人間や竜のなかの欲望の『黒でも気にしなくても、』で(流し読みして、本を閉じて、)そんな板ばさみの俺はどうしたら―――、と。また俺になってる。あー、薬の効き、弱いのかなぁ、(ぼりぼりと頭を掻いてから、もう一粒だけ薬を飲んでおく。ぱりぽり)んで、現在灰色の俺――(こほん、と咳払いしてから胸中、続ける)(は、白に固執して、灰色を許せないけど、それだけにやってることは、『黒で白くキャンパスを塗ろうとする不毛なこと』)絶対的な白なんて、ないとはわかってはいるんだけどねー(んで、本を戻す)(ゆっくりと息を吐いて、天窓から覗ける月を見上げ、)あーあ、どうしたものかねぇ。ほんと(なんて言ってから、少しだけ笑った) [Tue 13 Dec 2005 22:12:19]
ヴァリス > とはいっても・・・・、元に戻るとかそういうわけでなし、『破魔』とか『解呪』なんて関係の無い話しだし。あーあ、まったく、無いもの強請り、と(もう一度背伸びして、本を書棚に戻す。 さて、と今度は隣の本棚に移って適当に本棚を物色する)吸血鬼のハーフだって居るわけだし。だったら、吸血鬼は死者じゃないのかな、と(生殖能力があったりするらしい、と。適当に読み流している中から拾っておく。 てことは、死者でも生者を生み出せるらしい。 さておき、)吸血鬼にしろ、ミックスにしろ、『他の種族になる。もしくは戻ることは普通の方法では不可能、と』(んで、子供を作って血を薄めていって人間とほとんど変わらなくなれ、と。 あーあ、打算的というかなんというか。 未来の子孫にそんなこと託す気なんてないってーの。 俺は、今すぐ、違う種族になるとか、そういう情報がほしくて、んで吸血鬼とかも元に戻す方法が知りたいだけっての)あーあ、無いもの強請り無いもの強請り。 ・・・・・・。 ん? あー、薬飲んでないかなー、と。(懐から取り出した錠剤の数も適当に口に放り込んで、噛み潰す。 いや、ほんと苦いから。 おそらく、苦虫を噛み潰したような顔をしているんだろう) [Tue 13 Dec 2005 22:02:31]
ヴァリス > ほんと、『ただの種族』に生まれたかったよ、と(少しだけ背伸びして、上のほうの本を手に取る。埃を被った表紙に息を吹きかけて払った後、表紙に印字されているタイトルを読む。その後、ぱらぱらと適当に本を流し読みしていきながら、独り言をこぼす)せめてハーフとかさ。ほんと、困るよなぁ。そのくせ、人間に擬態したような植物と竜の血が混じった人間なんてさ。人間に擬態しています同士から生まれて、外見だけはほんと張りぼてみたいに人間似なんだもの、迷惑だよなぁ(血管には赤い血なんてほとんど流れていない。白と無色、時たま思い出したように赤。人間だって血液をある程度失えば死ぬけど、枯れたりはしない。こっちなんて血液を出しっぱなしにしてたら枯渇して、すぐに枯れてしまうって言うのに。文字通り、骨と皮。あーグロテスク。ついでによく燃えます)ほんと、出来ることならこんな身体じゃなくて、『一つの種族』になりたいよな、(そういえば、吸血鬼に興味を持ったのって、人間から疎ましく思われているから、だったかと思うけどその実、心のどこかで思ってたのかもしれないと、ヴァリスは今では思う。吸血鬼に噛まれて、吸血鬼になりたかったんじゃないのだろうか、と) [Tue 13 Dec 2005 21:53:15]
ヴァリス > (んで、今度は自分のための調べ物。 まあ、あれだ)これだって、調べてみて見つかるとは思わないけど・・・・、(ずばり、『異種族間交配種』。ハーフやミックスなどの種族について調べるのだけど、)・・・・・やっぱり、ミックスはそう簡単に見つからないよな。というか、もうミックスなんて『その他多数』みたいな扱いだしなぁ(3種以上交わればそりゃあどんな種族に生まれるかもわからない。 2種なら、そりゃあある程度の情報は集まるだろうけど、ミックスはそこまで集まるわけじゃあない。『雑種』という感じでもあるし、その実寿命とか能力なんて父母によって異なるわけで・・・・・・、)・・・・・んで、俺の場合はほとんど植物と少量の人と竜、と。まあ、なんというか、変な組み合わせだよなぁ(今更言いますが、思い付きです。 さておき、そんなどこぞの言葉は置いといて、簡単に言ってしまえば、「植物と哺乳類が交わった結果、寿命がどうなるか」というのがヴァリスの知りたいところではあるのだけど・・・・・、)見つかりもしないし。そもそも、配分によって変わるだろうしなぁ・・・・・。ほんと、どれくらいまで生きる・・・・・(いいや、と首を振ってから本棚に本を戻す)いつ死んでしまうんだろうな、ほんと(怖いよなぁ。そりゃあ誰だって寿命持ってるし、いつ事故とかに巻き込まれて死ぬとかわからないわけだけど、『時間制限』ぐらい知っておきたいじゃないか、ほんと) [Tue 13 Dec 2005 21:45:23]
ヴァリス > (図書館にこもってみたけれど見つからない。だったら魔術師とかに聞くのが一番なのかもしれないけど)・・・・・、うーん、記憶復活の手助けも出来ず、か(自分の無力感に辟易する。あー、もっと知識とか蓄えたいよ、ほんと)・・・・、(とりあえず、吸血鬼に関する書物は今日ここまで、と見切りをつける。探したって見つからないのだし、とにかく魔術師とかそういう人の知り合いが居るわけではない。 つまりは、まあ、お手上げ状態なわけだ)(コネクションもなんにもないのだし、)―――さて、と。次の調べ物に移るかな(ぶらぶらと適当に本を横目で眺めながら、今度は『異種族交配について』の本棚に向かう・・・・、) [Tue 13 Dec 2005 21:36:40]
ヴァリス > (一冊の本を本棚から抜き取ってぱらぱらとめくる。時々相槌のようにふむふむ、と頷きながら大方読み終えた後、その本を再び本棚に戻す)・・・・・、これ以上もなく以下もなく、まあ、伝説すら見つからない、というのはどうにも・・・・、(つらいなぁ、なんて言いながら別の本へと手を伸ばした。 主に探しているのは吸血鬼関係の、詳しく言うなら『吸血鬼が人間に戻れるか否か』という内容ではあるのだけど、こんな一般閲覧図書の中にあるわけも無い。 もしこんなところにあったらとした、すでにその療法は使われているんだろうし――、)シンプルに、死者蘇生とか・・・・。いや、適応されるかどうかもわからないし・・・・、(吸血鬼が生きているのか死んでいるのか。 その定義は難しいし、そもそも反魂の術なる蘇りの術なんて存在しない。 死者は蘇られないのは当たり前だけど、吸血鬼はどうなのか、と。 いっそのこと、ネクロマンサーとかそこら辺の分野になるんだろうか・・・・。 とはいってもそんな術を使えるわけもないし、そもそもそこまで立派な魔道書なんて一般閲覧図書にあるはずが無い。ただの本に比べて高いわけだし)不相応・・・というか、使えるわけもないしなぁ。 あー、詳しそうな知り合いなんていたかなー(困った、という風に息を吐きながらガシガシと頭を掻いた。) [Tue 13 Dec 2005 21:30:14]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ふむふむ・・・・』 [Tue 13 Dec 2005 21:22:31]
お知らせ > アンナ@デコさんが帰りました。 [Mon 12 Dec 2005 22:52:54]
アンナ@デコ > え?あ、あぁ(ありがとうの意味が最初分からなかったがすぐに理解して。その後続く彼の言葉も良く分からないままフンフンと聞いて。願い事の話と曖昧に笑って頷く。手を離し笑顔に笑って返して)あぁ、また…(そういって。去る彼の背を見送って。彼の願い事を知らぬままに、袋から出ていた最後のオーナメントのはしっちょをしまって、そのまま片づけをしようか。) [Mon 12 Dec 2005 22:52:46]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Mon 12 Dec 2005 22:46:57]
ハンダ > (椅子をしまって、そのまま踵を返した。)     (のそのそ、背中はすぐに遠ざかる。) (彼女が見なかった、男の願い事。オーナメントの裏側に書かれた文字は、『友 達に いいこ とありま すよ ぉに』だ。) [Mon 12 Dec 2005 22:46:56]
ハンダ > (ぎゅ、と握った。 彼女の手は、ふにふにの柔らかい手ではなかった。…きっと、何か得物を振るう手なのだろう。少しだけ硬かったその手。) ン。よろしく。 アンナ、ありがとう。 (最後の一枚をくれて。) アンナの願いごとも叶うと良ェな。 俺、お前ゃァと友達になったけェ、…ちょっとくらい、願い事の効果もあるって、信じてるから。 (脈絡の無い言葉に、唐突で不可思議な言葉。) (手を離すと、) ――ほいじゃ、別の探しものあるンで、コレで。 (に、と笑った。) またな。 [Mon 12 Dec 2005 22:45:16]
アンナ@デコ > (差し出された手を見て、おぉ握手かと自分も椅子から腰を上げようか。たって相手に向き直ればその手を握りって。)ハンダ…アタシはアンナ、よろしく…(なんか面白い人だと思って。予想不可能な行動に少し負けたように思える。) [Mon 12 Dec 2005 22:41:20]
ハンダ > (むく、と身体を起こした。それから席を立って、)     (「構わない」って云われれば、) ( ずい、 ) (と片手を突き出す。握手しましょ。) 俺、ハンダ。 嬢ちゃんは? (脈絡の無い行動。 彼女の混乱は尤もだろう。どう思われているか、男は気にしていないような面をしているが。) [Mon 12 Dec 2005 22:37:04]
アンナ@デコ > (同意の言葉を聞いて、もう一度自分の中で自分が同意するように小さく頷く。) へ?…ともだち?(脈りゃくの無いような突然の申し出に思わずきょとんとしてしまう)…えーっと友達…別に、アタシは全然かまわないけど…うん(きょとん顔のまま半分冷静に半分混乱しながらもそう答える。) [Mon 12 Dec 2005 22:34:19]
ハンダ > (あ、話してくれた。という顔をした。 ふい、と双眸が見開く。) …………ふゥン。 (机に付いた両腕に、顎を埋めて頷いた。 授業中に居眠りしてる学生みたいにだらしない座り方で、じぃっと、願い事の連なったものを見る。) …。そう、…せやね。 (同意を返す。一応。)      (だが突然、) なァ、嬢ちゃん。友達になろう。 (何か云いだすのだ。) [Mon 12 Dec 2005 22:27:22]
アンナ@デコ > (無事誘惑に打ち勝って糊付け作業を終えてほっと一息。これでやっと終えることができると少し安堵の気持ちに満たされる。)へ…?アタシの願い事?(きょとんとした顔で相手を見て。すぐに困ったような顔で笑おうか。)別にたいした願い事じゃないんだ…ただ随分昔に家出した不良中年がサクサク見つかりますようにって、さ(笑いながらそこまで言えば出来上がったオーナメントを見て続けて話す。)でも、頑張れば見つかるかもしんないくらいだからこれに書くほどでもなかっただけ(見ていたオーナメントから男性の方に「でしょ?」と同意を求めるような感じで顔を向ける) [Mon 12 Dec 2005 22:23:47]
ハンダ > (わっかになって、オーナメントが一つ分長くなるのを見た。乗り付けが終わったら、目出度く彼女の仕事も終わるのだろう。) (何と無く、その作業を眺めていたけれど、) ――…あンさァ、嬢ちゃんは何 お願いするつもりやったの? いや、云いたくないンなら別に良ェのよ。 (だってプライベートだから。彼女がさっき気を使ってくれたみたいに出来ない男は、アレだけ悩んでいた理由が知りたくなったのだ。) [Mon 12 Dec 2005 22:14:00]
アンナ@デコ > いえいえ(こんな事で頭まで下げてもらっちゃって。こっちも気分が良かったりするから満足に思う。父さんの事も結局自分で何とかできるはずだろうからと、先の見えない漠然とした目的にも何とかなるさ精神で頑張ればいい。)あ、あぁ…(男性から紙を受け取って。何となく願い事が見たいような衝動が自分を誘惑するが、プライバシーの侵害だと言いつけて紙を表向きのまま、ノリをとって、糊付け作業をする。) [Mon 12 Dec 2005 22:11:06]
ハンダ > …そか。 (短く頷いた。) (最後の一枚だって。滑り込みセーフッてところだ。彼女の優しさのお陰で。) あンがとなァ。 (真面目に、へこ、と頭を下げた。 サンタかカミサマか、誰がかなえるか知ったこっちゃ無いけれど、) (でも、お願いしたって誰も咎めやせンだろう。)      (男は彼女の隣の席へ腰を下ろす。近く立ててあった、たぶんメモ用だろうペンを取って。) ( ――…、 ) (汚ッたない字で、裏面へ何事か書いた。) …ン。出来た。 (すい、と彼女に差し出す、ひろひろ。) [Mon 12 Dec 2005 22:04:02]
アンナ@デコ > (気にしてくれているような口ぶりに小さく笑って。)アタシも願い事は沢山あるけど…(オーナメントをチラッと見て。)でも、どれも努力して何とかなるから別にいいんだ。(そのまま肩をくすめて笑う。)まだまだ神頼みするほどでもないからさ。だったらちゃんとした願い事がある人が書いたほうがサンタも叶えがいがあるってものだろう?(サンタが叶えると勝手に思い込んだまま話して。だからどうぞとすすめてみる。) [Mon 12 Dec 2005 21:59:52]
ハンダ > (ひろひろ。受け取った紙は空気の中で海草みたいに揺れた。) ………良ェのン? (きょん、とした面が彼女を見、少し黙った。) だって嬢ちゃん、コレ最後のじゃろ? 書こうとしてたン違ゃゥンか? (ひろひろ。) 俺ァ確かに…願い事なら腐るほどあるけど、 (机の上を見たら、だって、もう最後の一枚っぽいンだもの。) 人のチャンス奪ってまでお願い出来ンし。 (ひろひろ。揺らして。) [Mon 12 Dec 2005 21:54:37]
アンナ@デコ > (オーナメントを見て頷くのをみて。どうやら分かったのかとこちらも理解する。)紙?(聞かれて自分の手元を見る。そこには最後の一枚となった紙がペラペラ。少しそれを見つめて小さく笑う。)…これ、これに書くといいよ(そういいながら手に持った紙を相手に差し出そう。) [Mon 12 Dec 2005 21:51:18]
ハンダ > (とン、と彼女の隣に佇む。 彼女を一瞥し、) (それから、紙のわっかの端っこを摘んだ。) …内職、 (その一言で十分納得出来た。「嗚呼、」ッて頷いて。) 紙… 2、3枚 余ってへンか? (その口ぶりは、コレが何であるのか、何の依頼であるのか知っている口ぶり。) [Mon 12 Dec 2005 21:46:35]
アンナ@デコ > (紙はただひたすらペラペラと。それを見ているのもだんだん小憎たらしくなって来たり)…――へっ?(背後の声にバッと振り返って。見知らぬ男性に拍子抜けしたような顔をする。)…えーっと…内職?(ちょっと違う様な。単純でめんどくさくない説明を一言ポツリ。とっても不親切だといってから思う。) [Mon 12 Dec 2005 21:44:16]
ハンダ > (ぞろぞろぞろ、と長いわっかは何ですか? 自分に問うても解らないから首を傾げた。) (作業をしているかと思いきや、どうやらこの背中は手が止まっているようだ。)     …、 (じーッ。 見下ろしたまま、) お嬢ーちゃん。何しちょるンー? (ぬぼーっとした声を降らした。) [Mon 12 Dec 2005 21:37:30]
アンナ@デコ > (生きてるかも死んでるかもわからない相手。どうしたものかと出るはため息ばかり。手に持った細い紙をじっと見ながら意識はそちらに。後ろからの視線には気づく様子も無く。) [Mon 12 Dec 2005 21:35:15]
ハンダ > (悩む彼女のその背後。)      (足を止めて、じっとその背中を見遣る人影が或る。) [Mon 12 Dec 2005 21:32:12]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( ――…じー…ッ、 )』 [Mon 12 Dec 2005 21:31:04]
アンナ@デコ > (最後の一枚を手に取り、ペラペラとさせながら見つめて。こうしていても書く内容が思いつくわけも無く。ただ出るのは小さなため息だけ。)…父さんを探すのに必要なのは…(大き目の袋に入ったそれなりの量のオーナメントに目をむけ呟く。必要なもの。情報も自分の足でつかまなければ意味がない。お金も一緒。なら後考えられるものとは…。)…うーん… [Mon 12 Dec 2005 21:22:55]
アンナ@デコ > (一番の願い事。それは自分で叶えると決めたもの。ならば何を願おうか、中々難しい自問自答。)…いっそ一番目のを手助けするようなものが良いのかも知れない…(父さんがいなくなって、それを探し見つけることが今の願い。だとすれば何を望むがよいか…。)んー…情報が入りますように?…それとも探しに行く路銀がたまりますようにとか?(なんか違う気がして。またも眉間のしわが深くなる) [Mon 12 Dec 2005 21:19:05]
アンナ@デコ > (机に向かって、これまで繋げてきたオーナメントのはしっちょを見る。持っていた色紙を全部切って貼り付けて…残るは一枚。)…うーん(未だに自分の願い事が定まらないようで。腕を組み眉間にしわを寄せて小さなため息をつく。) [Mon 12 Dec 2005 21:15:09]
お知らせ > アンナ@デコさんが来ました。 [Mon 12 Dec 2005 21:12:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 蔓? )』 [Mon 12 Dec 2005 02:44:59]
園内一花 > ( …近付けば、次第に… 場所柄抑えてはいるけれど、抑え切れない狼狽した声が明瞭になってくる… 『俺の家………蔓に………おまえの所にも…』 ? ) [Mon 12 Dec 2005 02:44:49]
園内一花 > ( そんなこんなで趣味の時間に没頭していたら… ) ―――? ( にわかに、入り口の方が騒がしくなって… 図書館にしては珍しく、なかなか静まらないそのざわめきに、釣られるように席を立った… ) [Mon 12 Dec 2005 02:40:44]
園内一花 > ( 精一杯丁寧に、いくつかの絵を写したら… 今度はそれらの大まかな印象を、極力簡素化して、いくつか描いてみて… さて、人形なんて作った事も無い自分に出来るだろうかと首を傾げる。 …飾り用の小物を使ってもいいけれど、どうせなら全て手製にしたいと… デザインと技術力で相談 ) ………。 ( トレジャーハンターなら遺跡に潜れって? …今は、街を離れたくないんだ… ) [Mon 12 Dec 2005 02:37:48]
園内一花 > ( 贅沢出来なくても、少しくらい貧乏でも苦にならない性格とは言え…やっぱり、何をするにもお金はかかってしまう。 でも、日雇いでこれ以上の収入は望めなくて…。 そこで考えた内職は――― 趣味で作ったビックリ箱…味も素っ気もない仕掛け物の箱に飾りを付けて、プレゼントの外箱として売れないだろうか?という事 ) ………。 ( この時期は特に、包装してくれるお店が殆どだろうし… 量産も出来ないから、売り上げが望めるとも思えないけれど。 …元々、タダみたいな材料費で作り置きしていた物だから… ダメで元々、買って貰えれば万々歳と、楽しげに細々としたスケッチを続ける… ) [Mon 12 Dec 2005 02:31:37]
園内一花 > ( 少し嬉しい ) ………。 ( 可愛らしく、コミカルに画かれたそれらに、時折微笑みを零しつつ… 絵を描くのには慣れないけれど… 『お手伝いの妖精』、『プレゼントと靴下』などなど、次々と写していって ) ………んン…。 ( 何をしているのかと言えば、ビックリ箱のイメージデッサンだった ) [Mon 12 Dec 2005 02:22:16]
園内一花 > ( どうして『パプテスの祭典』が、こうも大々的に祝われるのか。 よくは分からないけれど… 徐々に街が飾り付けられていくのを見ていると、少なくともこの街では『クリスマス』が人種・宗教にあまり関係なく受け入れられているようで… それが [Mon 12 Dec 2005 02:17:26]
園内一花 > ( 絵本などが並ぶ棚の傍で。 ジャケットを脱いだツナギ姿のポニーテールが、『サンタクロース』や『赤鼻のトナカイ』、『クリスマスツリー』などの画かれた頁を広げて、それらを丁寧に書き写していた ) [Mon 12 Dec 2005 02:11:07]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 子供向けの )』 [Mon 12 Dec 2005 02:05:18]
お知らせ > アンナ@デコさんが退室されました。 『(いつの間にか椅子の下にまで垂れ下がって…)』 [Sat 10 Dec 2005 19:19:49]
アンナ@デコ > (考えれば考えるほど手は勝手に動いて。気づかぬ間にその長さはどんどんと伸びていく。)…―――うーん… [Sat 10 Dec 2005 19:18:58]
アンナ@デコ > (ならば二番目と、そう考えれば考えたで願い事は浮かばない。)…―――こういうのって漠然としちゃってなかなか思いつかないもんだよなァ…(そんな事を漏らしながらただ黙々と手は動く。こういうのにはささやかな願いを書きたいと、そう思う。ささやかで少し努力すれば叶うような。そう言うのならかいた後叶えようとちょっと努力する気になれるから。)…ささやか…難しいよなァ… [Sat 10 Dec 2005 19:17:37]
アンナ@デコ > (ため息に似たうなり声が小さく漏れて、一番の願い事に思いを馳せる。) (いちばん…やっぱり…) …うーん(「一番の」それは父を見つけることだとは分かっている。でもココで願うような願い事かとも思う。自分の足で捜し求める事に変にこだわっているのか、それを紙に書く気にはなれないようだ) [Sat 10 Dec 2005 19:13:46]
アンナ@デコ > (目立たないところでせっせと輪をつなげて。もうどのくらいの長さになったのかは自分でも良く分からないくらいか。)うーん…(こんなに繋げてきたのに未だ願い事は決まらずで、もう無意識にでも動いてくれる手をよそに頭はその事でいっぱい。)…―――うーん… [Sat 10 Dec 2005 19:10:34]
お知らせ > アンナ@デコさんが入室されました。 [Sat 10 Dec 2005 19:08:03]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『――視界が真っ暗になっていく(大嘘)――』 [Fri 9 Dec 2005 23:30:17]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『──時間切れの為、次回へ続く──』 [Fri 9 Dec 2005 23:29:11]
ウィゼ > ………………。(少女の視線がお饅頭セットへと固定される。隠れ甘党ではありながら、それをプライドという一点で隠し通している為に甘党情報に疎い。箱を開けたその先に見える色とりどりの饅頭は、少女のはじめてみるものであった) [Fri 9 Dec 2005 23:15:39]
セツ > ( 今日は普段より更に豪華! 奮発して四千円の銘菓『七色の御饅頭』(謎)を買ってしまった!! 甘党なら誰もが知っている逸品である!! ちなみに金は教授から脅し取った。 ウキウキとした気分で箱を開けて出てくるのは色とりどりの饅頭達。 ) [Fri 9 Dec 2005 23:12:53]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 23:07:14]
ウィゼ > う……うむ、確かに、そういう言い方をすればそういう風にも受け取ることができるのぅ。(眼前の青年の言葉には説得力があった。自分とは違い、実際に自分自身で体験し、実感しているからこそ言葉に出る、真実の感想。女性と付き合う云々に関してはいまいち理解できなかったが、とりあえず突然青年が取り出したお饅頭セットが視界に入った。気になって、仕方が無い──) [Fri 9 Dec 2005 22:45:15]
セツ > そういう事。 ( 資料を見て、論文に加筆修正を加えていく。 まんま自分の書き方で書くと、鋭い教授には見抜かれるので、友人が書いたものの特徴をおぼろげに思い出しながら書いていく。 ) 大体そもそも大学って、主に学生が払う学費で成り立ってるんだから。 要はオレ達の金でその人は遊んでるって言い換える事もできる。 ( 自分は学費を払っていないくせに偉そうな事を言う。 まぁだから嫌な仕事でも引き受けなきゃいけない訳だが……。 ) ( 苛つきながら、此処に来る前に寄って来た甘味処で買ってきたお饅頭セットを取り出す。 苛々したときには甘いものが一番。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:42:04]
ウィゼ > 女性と付き合う為につぎこんだ金……。(ほわん、と頭の中にプレゼントとか、何故かケーキとかが思い浮かぶ。「今日は君の誕生日だ。とっても甘いケーキをプレゼントするよ」「わあ、嬉しいわ」……プレゼントを貰えることは嬉しいことだ。別段、悪いことでは無いような……と、そんなことを思った──が、すぐに頭をブンブンと振ってみせた)……経費。共に働く者達に背負わせる負担では無い、のぅ。(そう、そこだ。プレゼント=ケーキという不思議な方程式が頭の中にこびり付いている為アレだが、やはりそういう個人的な負担を周りにかけるのは非常に好ましくないことである。少女は頬杖をついたまま、むすっとした表情で青年の顔を見た) [Fri 9 Dec 2005 22:32:34]
セツ > …………。 ( 相手の反応を見て、失言だった事に気付く。 言葉遣いが年を食っているから、ついつい口にしてしまった。 しばしどうやってはぐらかすか表情には出さずに悩む。 ) ……女性と付き合う為につぎこんだ金を、必要経費だって言い張る馬鹿がいるんだよ。 それをオレにどうにかして誤魔化せってね。 ( 溜め息をつきながら呆れ果てたように答える。 そして答えた後、別に聞かれた訳では無かったからスルーすれば良かった事に気付き、表情にも態度にも出さないが心の中で愕然。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:26:53]
ウィゼ > ………………。(視線を手の中の書物の紙面に落とすが、どうもこれ以上この文章を目で追う気にならない。いつの間にか席を共にした青年と会話しているような状況になってしまったが、少なくとも自分が気に入らなかった本を読み続けるよりは有益なことであるような気がした)…………?(が、少女には今ひとつ青年の突いた悪態の意味がよくわからなかったらしい。よくわからなかった単語もある。きょとん、と首を傾げた) [Fri 9 Dec 2005 22:18:22]
セツ > うん。 確かにそうなんだけど。 ( それが生きる為のやりくりならともかく ) 売窟の金を経費で落とせってのはオレに喧嘩を売ってるって解釈していいかな? ( そこにある紙切れには、明らかにソッチ系の店ですよといった名前で領収書が切られている。 個人の娯楽でなぜ苦労しなきゃいかんのだ。 さらりと言いのけた言葉には、微妙に殺意が混じっている。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:14:45]
ウィゼ > 成る程。(散ばっている書類にもう一度ちらっと視線をやる。経理。少女にはまだ馴染みの無いジャンルではあるが、知識としてどのようなものであるのかは知っている。改竄、経費……どこも金のやりくりには必死じゃな……と、そんなことを考えながら)……見なかった事に、というのは結構じゃが……本気で見られたく無いのならば、このような公共の施設で拡げないほうが良いのではないか?(青年の表情を伺うに、どこか自分がこの本を読んでいる感覚に近いものを感じる。別に、どうでも良いというヤツ、なのであろうか) [Fri 9 Dec 2005 22:05:32]
セツ > えぇ。 代筆やら細かい経理やら面倒な事このうえ無いです。 ( 大人びた――というよりは老成したような言葉遣いに似合わないなぁと、率直な感想を心中で述べる。 ) あ、それは見なかった事にして下さい。 教授が私事に使った事を改竄して経費で落とせと言ってきたものですから。 ( 貴女に近い位置の紙切れを一つ指し示し一言。 一応見るなと言いつつも、本心では全く気にもとめていないというのが一目で解るぞんざいな口調だ。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:00:18]
ウィゼ > (机の上に並べられた各種資料にざっと目を通す。こうして大っぴらに拡げられたということは、別段機密事項だとか、人に見られたく無いものでは無いのだろうと、そんなことを勝手に判断して)……大層な資料じゃのう。(資料制作や、論文といったものを想像する。ぽつりと相手に聞こえるか否かの小さな呟きが口から漏れる。本人がそれを自覚しているかどうかは、わからない。再び自分の手元の書物に視線を落としたところから、返事を期待した問いかけとは違うということは想像できる) [Fri 9 Dec 2005 21:51:16]
セツ > ( 彼女の視線の意図する所に気付き、苦笑を浮かべる。 そして鞄の中から机の上に取り出していくのは、教授に頼まれた雑務の書類。 友人に代筆を頼まれた論文。 そしてそれを書くための資料の分厚い本などがどっさり。 そこそこに広い机の上があっという間に埋まっていく。 ) [Fri 9 Dec 2005 21:46:51]
ウィゼ > ……ん。(声をかけられて漸く新しい利用客が近くまで来ていることに気付いた。僅かに視線を上げてその人の姿を視界に入れる。少年……いや、青年、だろうか。少女は本の内容がそこまで退屈だったのか、そんなことを考えながら小さく頷いてみせた)………………。(再び視線は書物の紙面へ。──ドスン。丁度そこへ、やたらと重量感を感じる荷物が置かれた物音が耳に入った。別段気を害したというわけではないが、気無しに物音の主へと視線をやる) [Fri 9 Dec 2005 21:39:41]
セツ > ちょっと失礼します。 ( 人当たりの良い笑顔を浮かべて、没頭しているというよりは、取り敢えず読んでいるといったような雰囲気が漂っている少女に声を掛ける。 そして、彼女の大体正面辺りの位置にある椅子に腰を掛けようとする。 鞄を机の上に置くと、いかにも重そうなドスンという音が聞こえる。) [Fri 9 Dec 2005 21:35:32]
ウィゼ > ………………。(少女が頁を捲る速度は、傍から見ても普通とは言えない程、速い。所謂速読というものなのか、それとも単に流し読みしているだけなのか、それは少女自身にしかわからないことだろう。表情からして、流し読みしている可能性のほうが遥かに高い、とは言える。一応集中しているのか、もしかして実は内容が頭に入っていないくらいにボーっとしているのか、室内に新たな利用者が入ってきたことには気付かなかったようだ) [Fri 9 Dec 2005 21:28:28]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 21:28:27]
セツ > ( 入った瞬間にミス。 背後が打ちひしがれつつも。 ) よっ・・・と。 ( 中身が大量に詰まった鞄を重そうに肩に抱えながら、図書館に訪れる少年が一人。 ) ―――あぁ・・・と。 ( 周りを見渡すもどうやら席はどこも埋まっている様子。 何とか空いている場所は無いかと探して、目に付いたのは一人で読書をしている少女。 それを見つけると其の席に近寄っていく。 ) [Fri 9 Dec 2005 21:25:56]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『(』 [Fri 9 Dec 2005 21:16:32]
ウィゼ > ………………。(徐々に本を読む姿勢も悪くなってくる。テーブルに頬杖をついて、興味無さそうにペラペラと頁を捲っていく。眼鏡越しに視線は忙しく動いているので、恐らく一応は内容を読んでいるのだろう。……だが、雰囲気からしても、少なくとも本を読んで楽しんでいるという感じはしない) [Fri 9 Dec 2005 21:14:22]
ウィゼ > ………………。(細指が頁を捲るたびに、少女の形の良い眉が僅かに顰められていく。表情からして、今読んでいる書物は少女にとってそれほど有用な情報を表記していないようだ。横から本を覗き込むような人は居ない為、少女がどのような書物を読んでいるのかはわからない) [Fri 9 Dec 2005 21:04:26]
ウィゼ > ………………。(図書館は静かに使うものだ。少女も例外では無く、ただ一つの言葉も発すること無く、ただ黙々と手にしている書物に視線を走らせる。──別段同席している者もいないので当たり前といえば当たり前なのだが。これで何か独り言をブツブツと言っていれば周りからヘンな目で見られてしまうことだろう。最悪、強制退室させられる可能性だってある) [Fri 9 Dec 2005 20:57:22]
お知らせ > ウィゼさんが入室されました。 『──読書──』 [Fri 9 Dec 2005 20:55:12]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが退室されました。 『両者、後ろから職員に注意されるまで、あと5秒弱。』 [Wed 7 Dec 2005 23:39:56]
フェン・メイフォン@デコ > ―――――― はぁー(たっぷり数分程、にらみ合った所で… お互い、同じタイミングに吐息を一つして、ガックリと顔を突っ伏す。 それから、一人…頭の中で「何やってるんだろ、あたしってば」とか思ったりしつつ… チラリと視線を向ければ、相手も相手で同じ様な感じらしく、溜息を吐いている様に見える。 っと、それから…不意に相手も視線を向けてくれば、暫し… 少しだけ見詰めあい――) ふんっ(互いに、視線を背け合い… 相手は本に、此方は作業中の手元へと視線を向け直す。 っと、ふと周りを見回せば…睨み合う前よりも人影は少ない気が、して――) [Wed 7 Dec 2005 23:39:23]
フェン・メイフォン@デコ > (「なんだよ?」と言いたげな視線を返してくる。 流石に、眼光が鋭い訳じゃない上に、見た目『だけ』は少女な所為か…相手を気押させるだけの迫力が皆無っぽいのが致命的だろうか  結果…暫し、延々と不毛な睨み合い) [Wed 7 Dec 2005 23:32:16]
フェン・メイフォン@デコ > ――― (よって、顔面が外に吹き飛ぶ程に殴り飛ばすかパンチアウトしたい衝動を抑えつつ、一時作業を中断して… その相手へと視線を送り返す。 意味合い的には 「オイコラ。もっと正面切って堂々と来いや、クソガキャー。 そんなビクビクしてっと、キン○マ噛み千切っちまうぞオォ?」 な感じに。 そしてカチ合う視線。) ――――― (視線を送ってくれば、相手は相手で本に顔を隠すのを止めて… ) [Wed 7 Dec 2005 23:30:47]
フェン・メイフォン@デコ > ―――…… ふん(一瞬…その不審な態度に 『アァン?オイコラ兄ちゃん、なぁーに人サマの顔見とんじゃゴラァ。涅槃送るぞコラ」とか言う意味合いのガンでも返してやろうか? と思ったりしつつも、やるだけ時間の無駄なのと…手元を見れば、丁度、端と端を繋ぎあわす作業の最中だったりした為、一応は無視を決め込みつつ… 一先ずは、端と端をペタン。 それから、次の紙へと手を伸ばし――) …… ンぁ?(――てる最中にも、チラチラと頻繁に向けられてくる視線。 面と向かって睨んでくれば、まだ気持ちよいモノを…忙しなく、本に隠れて睨む様に此方に視線を送り続けている様子は、奇妙と言うか… コレがもし可愛い女の子だったりしたら「やだ、照れちゃってカワイー」 で、済むモノなんだが、けれど残念な事に…相手は男だ。浮かんでくるのは、口元の引き攣りとコメカミのヨツビシ。) [Wed 7 Dec 2005 23:23:50]
フェン・メイフォン@デコ > むふぅー (多分、睨み合ってても無駄に疲れるだけだってのがお互いに分かってき始めたのと、好い加減に図書館利用者にも慣れが来てるのだろうか? 等と、他愛無い事を考えながら、一人黙々と作業をこなす偽少女一匹。 そりゃまぁ、何人も此処に居座って連日の如く作業をしてれば、嫌でも慣れるだろうか?) ……ンむ? (それでも、偶に睨んでくるのがチラホラ居るのもまた当たり前だったりする訳で… 此方も偶に睨み返したり、無視を決め込もうとしたり… 可愛い女の子だったりした場合は愛想笑い一つ向けたり。 と言うか、現に今も…少し遠めの場所に居るヤロウが、本越しに忙しなくチラチラと…睨む様な視線を向けてきている最中だったりと――) [Wed 7 Dec 2005 23:14:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが入室されました。 『黙々と作業を繰り返しつつ…好い加減、頻繁に睨む事も睨まれる事も、あまり無くなった…か?』 [Wed 7 Dec 2005 23:07:00]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 22:51:19]
ヴィンセント@デコ > (混み出したら――違う場所に移って、そこで続けるのだろう。 どうしても、男は人付き合いが苦手だった。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:51:12]
ヴィンセント@デコ > (つつがなく、作業は進む。輪の一つ又一つ、延々と連ねて。)       (地面に垂れてしまう前にと、カバンに押し込む。ひしゃけたものの修繕も、そろそろ経験有り。) [Wed 7 Dec 2005 22:48:40]
ヴィンセント@デコ > (そういえば――…確か誰かに願い事を書いてもらう趣旨があった…ような気がする。認知症傾向。危険だ。) …ファンシー、な。 (苦笑。流れ星とどっちが現実的だろうか。) [Wed 7 Dec 2005 22:41:25]
ヴィンセント@デコ > (というわけで、今日も例の地味な作業を延々と繰り返す。地味な作業は全く、性分に合う。喜ぶべきか否か、多分違うのだろうな。)      (閲覧席片隅、椅子の角度を調節して、他の利用者に背を向ける姿勢で、小さな動きもこもこと。) [Wed 7 Dec 2005 22:38:11]
ヴィンセント@デコ > (そろそろこの仕事もおしまいか。)    (結局、地理的な話、つまみ出されずに仕事がこなせて、かつ人の目に触れる(乱入してもらえる)場所は此処だけで――…。) みんな考える事は同じ、っか。 (似たような動きしてる人、何人か見かけた。) [Wed 7 Dec 2005 22:35:21]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが来ました。 『( 指折り数えてみれば――。 )』 [Wed 7 Dec 2005 22:33:22]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『さて、料理の勉強しよ、っと…(机に付く)』 [Wed 7 Dec 2005 21:18:52]
ソード > (一生付いていきます、とか) …ごめん(切なそうに此方も謝ったり。) 認識の……そうなのかなぁ…(うーん、と悩みながら首を傾げていて)(釣られるように時計を見て…)う、うん…いいけど……(下手すると僕がトドメを…?とか、生意気にも大それたことを考えてみたり)(そそ、その会、と頷き)うん、それじゃー… 勿論呼ぶつもりだから(シェリィも連れてきて是非、と手を振っていて) [Wed 7 Dec 2005 21:18:40]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『忘年会は、俺も呼んでな?(付け加えて、扉の外へ。)』 [Wed 7 Dec 2005 21:13:35]
豪人 > (中級化記念になってみるよ。)―――…妙な疑問符を混ぜるなよ。(ちょッと切なくなった。因みにお相手は、カッコイイ人だッたと記す。)    …まァ、認識の相違ッてやつだよ、きっと。(何か小難しげなこと言って誤魔化そう。)(さてさて、図書館の壁、掛けられたからくり時計を目にして、そろそろ職場に行かなくては、とゆっくり足を前に。)       ……よし、お前、いつか一緒に風呂に入ろうな。(酷い想像を打ち消して差し上げる。)(ゆっくり、出口のほうへ歩み乍)―――へェ、忘年会。(そういえば、年も暮れ。そンな時期もやってくるらしい。道理で寒いワケだ)……そか、今度、スラム辺りに人探しに行くかも知れないから、色々教えてくれよー。(スラムの道だとか、何だとか。)(復讐に燃える男は、其の儘、出口、扉を開いて―――)じゃァ、そろそろ俺、行くわ。(ひらり、手を上げて)(振り返り様) [Wed 7 Dec 2005 21:13:06]
ソード > (HGになるのは全て君に託した…とか何とか) そ、そうだよね、格好よい?し、きっと恋人とかが…(微妙に(?)が混ざっているけど、全くもてないという事もない、と聞いて…哀れんだような…温い視線は中止、普通の人を見る視線にランクがUPして)うーん、誤解なんかしたこと、殆んどないのに…(ぶーぶー、と不満いっていて)(謝罪を言われても膨れたままだったり) …形と大きさで…(ごくっ、と息を呑んだ…もしかしたらお子様の物と変わらない…?とか酷い想像…、相手の言葉に慌てて頷き)そ、そうだよね、此処でこんな話題は…(止めよう、と何度も頷く) 料理はまあ…普通に出来るんだよ。友達を誘って鍋で…えっと…年忘会?とかしてみようとか考えたりで…(予算はないから魚を自分で釣ってから誘うつもりな少年で…)そうだよ、スラム…うん、毛布貰ったよ〜(結構いい奴だった、と笑顔で) [Wed 7 Dec 2005 21:06:06]
豪人 > (因みに一分間に130〜150フリするとHGになれるらしい。(※何の話)) ―――いや、全くとも、言わないけど。(イイコトだッたのか、如何なのか。女体化してた間に、ナニかはあッたけれど、まァ其れは男として嬉しいのか如何か、非常に微妙なので、黙す。曖昧な否定呟いて。貴方が泣きそうになってるなんて知らない。逸らされた顔に、首を少し傾げる。)―――酷くないね。(傷ついたなんて知らない!知らないッたら…)…ごめん。ちょッとだけ言い過ぎた。(小さな謝罪一つ)―――形も、……(少しだけ周囲の視線)……ッて、図書館でする話じゃねェッて…。(痛い。ちょッぴり声のトーンダウン。色々としょっぱい想像とか会話は此処でシャットダウンすることにしよう)   …ふーン。(獣人にも春が来た?なンて思う優男には、可愛い子が自分も知ってるワンコなお子様だとは知りません。)……………、ま、まァ、深い意味は無いよ。(ぷ、未だに零れる笑いを掌で抑えて、貴方の視線にへろーり、緩い笑顔。)    ソードはスラム住まいだッけ?(ぼンやり、今までの会話で聞いたような気がする確認一つ。冬が来て、何やらスラムでは教会からの配布だとか、暖かな話を耳にしたなァ、なンて、思い乍。) [Wed 7 Dec 2005 20:56:31]
ソード > (とりあえず激しく腰を使うダンスのやり方とかそういう本ではなくて)  ………全く……… (20代後半の男性の台詞…語尾に付いた「!」が余計悲しく思えてきて…涙が出そうになって慌てて顔を逸らし) 酷い…。(ちょっと傷ついたらしく、頬を膨らせた) …なんか良くわかんないけど…(大きさじゃなかったら形かな…とか下も想像を色々)(見るなといわれても見るたびに悲しさが出てくるかもしれない…っ)うん、料理!可愛い子が家に来る事になって、ね♪(ふふ、と嬉しそうに鼻を鳴らしていて) ………っ?(何か…凄く失礼な事を思われている気がして…相手の顔をじーっと)(腰の動きは知能指数に比例します) [Wed 7 Dec 2005 20:47:22]
豪人 > (ちらり、貴方の抱える本を見てみるが、よく見えなかった。)―――いや、そンな楽しい出来事は全くないね!(受けとかいうな。方々から総受け認定戴いた記憶が甦るじゃないか!)(逃げても、ふんじばる。)………嘘こけ。(貴方の中のコイツのイメージとか認識は、ほぼ全て誤解から構築されている気がする。)―――……莫迦に、…されるのとはちょッと違うンだけど。(いや、大きさは負けn―――ともあれ、似たようなモノなんだろうか。屈辱の公衆浴場。)(なまぬるい視線で見るな!)       ………料理?(じーっと、目を凝らしてみれば、嗚呼、確かに料理本みたいだ。ぱち、と目を瞬かせて、口が少し驚きに開く。)         (似合わない)……、そンな酷いこと言えないけど。(ぷくく。視線を逸らして、口元押さえた。)(知的過ぎるだろう。何てッたッて同●社大卒。(※何の話)) [Wed 7 Dec 2005 20:38:29]
ソード > 僕は…これ、料理の本、探しに…(持っているのは美味しい鍋料理のレシピとか、安くて量が多い食事とかそういう本。相手の視線に気が付いて)…なんか…僕が此処に似合わない、とか思って…いない?(知的なプロフ絵でございますね、と何処かで声) [Wed 7 Dec 2005 20:33:02]
ソード > お久し振り〜… (持っていた料理の本を脇に抱えて) 色々………Mな恋人が出来たとか?(色々を想像…でもどちらかというとこの人は受っぽい気が…とかひそかに思いつつ)(調教されそうになったら逃げるだろう) ね、狙ってない、よ。それに誤解とか…余りしたことないよ?(ぼそ、と反論してみたりしつつ。 )沽券…何か馬鹿にされたり?(股間のサイズとかだろうか…と凄く失礼な事は流石に口を出さずに…視線は何かかわいそうなものを見るように温くなっていて) [Wed 7 Dec 2005 20:31:02]
豪人 > ところで、お前はこンなトコロで何してンの?(凡そ、図書館なんてイメージの無い貴方へ向かって、疑問を一つぽーんと投げた。)(俺は見るからに知性的なので、図書館にも違和感ないけどな!(※プロフの画像を見直してこい)) [Wed 7 Dec 2005 20:25:11]
豪人 > おゥ、久々ー。(恐る恐る出された顔に、ひらン、手を上げた。傍らには本詰め込んだ鞄。)―――まァ、色々あって。(そういう趣味だッたの?の、問いには否定はしないね!これから、調教が趣味になる予定だから。覚えた日には、貴方も気をつけるといい。)     否、絶対狙ってるね!いつも何か誤解するタイミングじゃン!(何処かに注がれる視線に、ちゃうッちゅーねん、と突っ込み一つ。或る意味間違ってないとも言えるけれど―――まァ、違う、違うッたら違う。)   男の沽券。こ け ん ! 股間じゃないの。 [Wed 7 Dec 2005 20:23:55]
ソード > (自分の名前が呼ばれて、びくんっ!と反応。おそるおそる顔を出して)…ち、調教って………(そういう趣味だったの?と汗をかきつつ顔を見せて「こんばんは」と挨拶。)   タイミングって…別に狙ってるわけじゃないけど… 男の股間?(何かされたの?と相手の下半身辺りをじーっと…見つつ訊ね) [Wed 7 Dec 2005 20:19:15]
豪人 > (肩の傷も、脇腹の傷も、もう痛まなくはなった、けれど―――)男の股k―――(ごほごほ)――基、沽券に関わるね!(スラム在住の黒豹。)(否、何処ぞから隠れて覗いている黒豹さんでは無いと付記しておく。)―――……安心しろィ。ソードは調教しないから。(聞こえてたのか。)(ッていうか、尻尾が見えてるンだよ。ふらふらとッ!)(本を借りて、持ってきた鞄へ詰め込んだ眼鏡の男は、真顔で言い切った。)        何でお前は、いつもこういうタイミングで現れるンだよ。(毎度、何か勘違いして登場してくれる黒豹の貴方へ向かって。) [Wed 7 Dec 2005 20:11:37]
ソード > う、やば…ぃ。(図書館にて、冬向けの料理の本を探しにきた獣人の少年… 知り合いが”調教”関連の本を見て変な声とか上げていたり、感心したり…終いには怪しい笑顔を浮かべて、隠れて見ているこちら側に近づいてきて、慌てて隠れようと、本棚の後ろでしゃがみ…尻尾がふりふりでているけど) [Wed 7 Dec 2005 20:09:16]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『じー・・・と隠れて覗いていた奴…』 [Wed 7 Dec 2005 20:07:04]
豪人 > がっつーンと、「<俺」ッて図式をインプットしてあげなくちゃな…!(コレだ、と目ぼしき本を数冊、小脇に抱えて、にんまり、調教を覚えた暁を想像してニヤけたりもした。)(危険)―――覚えたら、スラムに殴りこみだなッ。(にしししし、と嬉しそな表情浮かべて。貸し出しの為に、司書さんの方へ、ぶらり。) [Wed 7 Dec 2005 20:05:53]
豪人 > (取り敢えず、しっかり躾してやりたいと思う動物は―――皆、ある程度人語を解してくれるか、悧巧で大人しい。(※寧ろ一匹はライカニアだ)故に、今回必要なのは、初歩の初歩。)………寧ろ、動物の調教じゃなくて、指示の出し方、叱り方を勉強するべき?(後は、力尽くで押し切るとか。)(其れは、もう本を読んでどうするとか言う内容じゃないッてコトに、優男は気付かない。) [Wed 7 Dec 2005 20:00:41]
豪人 > (序に、そンな趣味というか、特技というか、…そういうのがあれば、いつかの機会に役立つかもしれない、と。)―――……其れとも、獣使いのギルドか何かで勉強させて貰うべき?(でも、其れは仕事もあるし、なァ。)(かた、こと、棚に並ぶ其れらしい本を取っては捲り、自分の求めてる内容が載っているか―――一冊ずつ調べていこう。)―――色々あるンだなァ、すげー…(一口に動物関係と言っても、膨大な量。伝説の動物図鑑、愛玩動物と暮らそう、中には―――)                     ………じ、じゅー●んの仕方ッ?!(ものッそい倫理に反する本もあったりする。) [Wed 7 Dec 2005 19:56:47]
豪人 > (そりゃー勿論)………動物の調教関係の本ッて、動物コーナー?(いつかのニャンコ、基、黒豹さんに引っ掻き傷のお礼をする為に、調教覚えるッてキメたンだもん。だもん。) [Wed 7 Dec 2005 19:51:57]
豪人 > (休みか休憩か、夜勤なのか。兎角、優男は制服の上、黒いコートを羽織って其処へやってきた。)――えェーと、何処にあるンだろ。(ふらり、ふらり。如何にも重い身体を引き摺って、本棚の間を右へ左へ、左へ右へ。)(え?何を探しているかッて?) [Wed 7 Dec 2005 19:50:12]
豪人 > (女体化が終わって数日。)(如何にも身体が重かった。)―――うーン、風邪でも引いたかなァ。(ぽそり、呟いて、優男が現れるのは、図書館。本が所狭しと。)(身体が重いのは、女体化した際の副作用。) [Wed 7 Dec 2005 19:46:37]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(何か自棄に身体が重い。)』 [Wed 7 Dec 2005 19:44:31]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが帰りました。 『オーナメントの一つ、その中に二人の願いが繋がれて。』 [Wed 7 Dec 2005 03:28:25]
クロコ=ソウシ@デコ > (初めての作業なので自分と同じ物を求めれるわけも無いが、少しづつ上達するように教えていって。)うん、そんな感じだよ。(伽香と二人でオーナメントを作って。全てが終われば手をつなぎ帰ったとか。) [Wed 7 Dec 2005 03:27:19]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 03:25:42]
伽香 > (――恐らく。 恐らく、彼のふとした望みは、伽香も同じく。それでも――紙の鎖作り。教えて貰いながら、 最初は幾分ぎこちない手つき乍。彼の作業、手伝わせて貰って――。) [Wed 7 Dec 2005 03:23:11]
クロコ=ソウシ@デコ > (拒まれること無く受け入れられた自分の手。傍に居たいという伽香の言葉に)伽香さん・・・・・。(優しく微笑み手を離す。「この時間がもっとあれば良いのに」そう思っていたが、さすがにそろそろ仕事をしなくてはいけないと思って。)それじゃ、作り方を教えるね。(紙の鎖ことオーナメントの作り方を伝えて。) [Wed 7 Dec 2005 03:18:59]
伽香 >  このぬくもり ……貴方という、ぬくもり……ずぅっと、傍で感じていたい。 (触れてくれる、その、両の手は優しく…そして、暖かい。彼に出逢えて、良かった――そんな想い。微笑が消えることもなく。) [Wed 7 Dec 2005 03:08:21]
クロコ=ソウシ@デコ > (普段自分に見せるのと変わらぬ微笑で答える伽香。その言葉に)そう・・・・。(表情がゆるく崩れて。続く礼の言葉には)いや、僕の方こそありがとう。(人の気配の無い場所ならば抱き寄せたかもしれないが、さすがに図書館ではそれもはばかられた様で。そっと手を取ろうとして。拒まれなければ、両手で優しく包み込むだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 03:03:03]
伽香 > (ふぅわり。微笑んで、) 伽香のお願い事は、唯一つだけ……だから、 (ふと、彼の短冊……見つめて。) だから、ありがとう。 (その笑みは、嬉しそうに。) [Wed 7 Dec 2005 02:56:59]
クロコ=ソウシ@デコ > (置かれたペンとインクを一瞥してこちらを見た伽香をじっと見つめて。そのままためらう事無く願いを書いたように見えた伽香に)本当に・・・これで良いの?(首を傾げる事も無く、伽香を見つめたまま。伽香が言った言葉を、その気持ちを疑ってもいなかったが、もっと良い願い事があるんじゃないか?なんて思って。)それじゃ・・・・(先ほどまで書けなかった自分の短冊を手に取り。「伽香さんの願いが叶うように」そう短冊に書き記す。クロコの手元を覗き込めばそれが見えるだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 02:51:12]
伽香 >  ――…お願い事? (傍に置いて貰った、ペンとインクに視線向けた。) (そして。――それらから、傍に居る、クロコさんへと。視線戻す。) クロコさんと、ずっと……一緒に居られますように。 (そう。願い事――書き終えた。) [Wed 7 Dec 2005 02:39:03]
クロコ=ソウシ@デコ > (伽香が薄い蒼に染まった紙を選んだのを見て。視線を色紙から伽香の瞳に戻せば、その色が同じ事に気づいた。)これで良いんだね?それじゃ・・・・・(伽香に短冊を選ばせたのは、願い事を書いてもらうためで。)その短冊の裏に願い事を書いてくれる?(ペンとインクを伽香の傍に置いて。仕事は後でやれば良いだろう何て考えながら)何か七夕みたいだけどね。(小さな苦笑いを浮かべてみせて。伽香が考えて書いているうちに自分のこともどうにかしないと何て考える。) [Wed 7 Dec 2005 02:33:00]
伽香 >  えぇ、 ありがとう。 (――ほんの一瞬。彼の動きが止まり、 やがて。短冊が己の前へ引き寄せられれば、少し考えて。) 伽香の好きな色は、――… これ。この、薄い蒼の色が…私は、好き。 (選んだのは、己の瞳と同じ――薄蒼の短冊。) [Wed 7 Dec 2005 02:26:20]
クロコ=ソウシ@デコ > (PL:訂正 オーナメントを→青い色紙の短冊を に訂正を) [Wed 7 Dec 2005 02:23:27]
クロコ=ソウシ@デコ > (楽しげな表情を浮かべて伽香の言葉を聞いて。伽香が自分の仕事をやってみるといえば)やることは簡単だし、質問があったら言ってね。(そう言うと、一枚だけ置かれたオーナメントを別のところへずらして。それを見て何か気づいたのか、一瞬動きが止まって。)あっ、その中から好きな色の紙を1枚選んでくれる?(再び動き出し、切り揃えて並べられた短冊の束を指差すと、そのまま伽香の前へと引き寄せて。短冊を選ぶのならば、その顔を見つめているだろう。) [Wed 7 Dec 2005 02:20:08]
伽香 >  お仕事――…、あぁ (心当たったように、) そうね。……でも、こんな時間まで……お疲れ様 ――…ぇ? でもそれは…クロコさんが (言いかけて、ハタと途切れる言葉。思い直したように、) ……えぇ、 それじゃ (挑戦してみよう、と。) [Wed 7 Dec 2005 02:12:38]
クロコ=ソウシ@デコ > (それから暫しの間が過ぎ、視界に映ったのは予想通り想い人であって)あ・・・・、ほら、この前言っていた仕事だよ。(オーナメントの仕事に関しては掻い摘んで言った記憶があって。と言っても、紙の鎖を作る仕事とだけしか言ってなかったのだが。)伽香さんもやってみる?(と言っても、作業の半分は終わったも同然の状態。残っているのは切り分けた紙を鎖に変えていく固定だけで。ただ、それだけだからこそクロコも伽香に尋ねたのかもしれない。) [Wed 7 Dec 2005 02:06:59]
伽香 > (暫し、――行ったなら。程なく、彼の人の姿見つけて) クロコさん、……如何したの、こんな所で? (机上のペン、気に掛かったようで。そんなふうに、訊いてみた。) [Wed 7 Dec 2005 02:02:14]
クロコ=ソウシ@デコ > (司書もこの時間となれば見回りの回数を減らしているのか、静寂に包まれる図書館の中。そこに一つ聞きなれた音が静かに響いて。)伽香・・・・さん?(聞きなれたといっても、他に下駄を履いている人を見ていないのだが、その音を聞いた時に得た感覚は確証に近い何かで。手に持ったペンを机の上に置き、音の鳴った方に椅子ごと体を向ければ想い人の姿を捉えるまでその方向を見続けよう。) [Wed 7 Dec 2005 01:58:25]
伽香 > (――図書館。 久方振りに訪れた其処は、時間ゆえだろう。人気もないように感じられたから。) (誰か。否、聞き慣れた人の声がしたことに、幾分吃驚しつつ――其方。声のした方へと、歩み寄って。) [Wed 7 Dec 2005 01:50:52]
クロコ=ソウシ@デコ > (アンケートの様に即断即決で願い事を書けと言われればサッと書けたのだろうが、多少時間があると後回しというわけではないが後で書こうかなんて考えになってしまい。)何を書こうかな・・・・・。(ひらりひらりと振っていた短冊を目の前において。糊の瓶の横に置かれた備え付けのペンとインクを手元に引っ張る。ペン先をインクにつける前に暫しの間、短冊の上で漂わせて。傍から見れば腕以外は硬直しているように見えるだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 01:49:01]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 01:46:38]
クロコ=ソウシ@デコ > (外した眼鏡のレンズを外套の端で擦って。別に汚れているわけではないが、休憩するときや何かひと段落着いた時に行う事で。彼の癖の一つとでも言うべきそれを終えると眼鏡を掛けなおす。)まぁ、今日で終わりだし・・・・・・。(裁断した短冊色紙の一つ、青色に染まるそれを手にして。)自分の願い事も書いとかないと。(そう言って短冊をひらりひらりと振ってみる。) [Wed 7 Dec 2005 01:40:32]
クロコ=ソウシ@デコ > (オーナメント作り最終日、周囲に人の気配は無く)これで・・・・・・・(ハサミが鈍い音を鳴らして。一瞬の間を置いて小さな短冊状に加工された紙切れが机の上に落ちる。)終わりと・・・・。(数枚の色紙を纏めて裁断したのだが、分けられた短冊の太さに大きな違いは無いようで。)今日でこの仕事も終わりか。(願い事を聞いてオーナメントの中に書いてくれなんて依頼者に頼まれていたのだが・・・・)まぁ、無い袖は何とやらだからね。(ポツリ呟くと眼鏡を外して。) [Wed 7 Dec 2005 01:33:36]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが入室されました。 『今日も今日とてハサミの音』 [Wed 7 Dec 2005 01:27:16]
お知らせ > アンナ@デコさんが帰りました。 『最近の子って進んでるんだな…(そんな感想。)』 [Tue 6 Dec 2005 22:23:11]
アンナ@デコ > へ?あ、りがとう…(大好きと言う言葉にあっけに取られながらも礼を言ったり。呆然としたまま走り去るその背を見送る。)…―――;(見えなくなればとりあえず椅子に腰掛けて、ぼぉっとしたまま作業を再開。) [Tue 6 Dec 2005 22:22:42]
お知らせ > フーガさんが帰りました。 『( あははっ、と小さな笑みだけが残って。 )』 [Tue 6 Dec 2005 22:20:05]
フーガ >  にゅふふっ、おねーさんだいすきっ! ( きゅう、と唇の端が持ち上がる。 それに目じりも下がる。 でも無邪気な笑みというより、ちょっと温度の高い笑みだったとかそうじゃないとか。 そのまま、ててっと走り去ってしまって。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:19:50]
アンナ@デコ > っ!!?(微笑んだ顔が見えたと思えば一気に頭が真っ白になる。このアホこの歳でファーストキスもまだだったか、動揺しつつも少し引きつったように小さく笑う。)えっと…(こ、これはきっと挨拶なんだ!)(そう頭に言い聞かせて。カルチャーショックとして受ける。) [Tue 6 Dec 2005 22:16:57]
フーガ > ( 屈んでくれた相手の目の前で、フーガはにっぱり微笑んで、顔をいきなり近づけた。 正確には唇を、ちゅっ、と近づけた。 まあはっきりいって、接吻、キスを、しかけたわけだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:12:55]
アンナ@デコ > いえいえ、(にっこりお礼に笑顔で返す。)…?(屈むようにとのジェスチャーに小首をかしげながら椅子から降りて腰を落とし相手の視線ほどまでに屈んでみる。) [Tue 6 Dec 2005 22:11:20]
フーガ >  おーっ! すごいのすごいのっ! あいあとなのっ! ( にっぱり微笑んで、それから、屈んで屈んで、とジェスチャー。 椅子に座っていても、身長差があったもので。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:08:16]
アンナ@デコ > (嬉しそうにする姿が微笑ましくて頬を緩ます。)よしっ(糊付けししっかりついたのを確認して納得の言ったような声を出す。そうすればちゃんとつないだと、椅子から降りた相手に見せよう。)はい、できたよ、 [Tue 6 Dec 2005 22:06:04]
フーガ > ( 自分の名前ぐらいは読めるらしくて、しっかり書いてあることを確認すれば、もう満面の笑顔できゃっきゃと喜ぶのだ。 ) はれる、はれるのっ! ( もうフーガの中では決定事項らしい。 それから、そろそろじっとしているのに飽きたらしくて、ぴょん、と椅子から飛び降りて。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:02:48]
アンナ@デコ > フーガ君だね。えっと…フー…ガっ…――と、はい出来た(陽気に願い事を口ずさむ相手の横で願い事を書き終え、その細長い紙を相手に確認するようにみせる。見せ終えればノリを取ってさっきのオーナメントの先に通し糊付けをしようか。)明日はれるといいね(糊付けしながらそんな事を言ってみたり。) [Tue 6 Dec 2005 22:00:26]
フーガ >  ぅんう? なまえ? なまえはねー、フーガっ! フーガっ! ( にっぱり笑顔で、名乗る。 フルネームはもっと長ったらしくてわけがわからないので、フーガは覚えていない。 覚える気もあまりない。 だから、ただフーガ。 あしたはれるといいなっ、なんて、自前のメロディに乗せながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:54:32]
アンナ@デコ > (相手が考えているのを横で待ちながら、あらかじめ切っておいた色紙から一枚取り出し、ペンを持って準備。)…えっ?(一瞬きょとんとするが、その元気な声と願い事にクスクス笑いをこぼす。)いい願い事だナ…えーっと、あしたも…はれますように…―――っと(願い事を紙に書けば小さく声を上げ、相手のほうに向き直り問う。)えっと、君の名前は?(名前書かないと誰の願い事か分からないからねっと笑って。) [Tue 6 Dec 2005 21:52:15]
フーガ >  ぅんう、じゃあ、おねがいなのっ、えとね、えとね、えとねっ。 ( それからえとね、を32回ほど繰り返してから、フーガはにっこり笑って、お願い事を元気よく口にした。 ) あしたもはれますよーにっ! ( と、声だけは花まるで。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:46:30]
アンナ@デコ > (さっきまでサンタさんの負担なんか考えちゃってたのにそんな事はもう頭に無いわけで。良い子の為に働けとか思ったりする失礼な感じ。)あっ、ならアタシでよければ代わりに書いてあげるよ?(困った表情をした相手を少し覗き込むように言ってみたり。このアホキレイとは言えないが字は書けると思われます。) [Tue 6 Dec 2005 21:42:56]
フーガ >  ………さんたさん? ( 少し前に母親がそのコスプレをして父親と愉しい夜を過ごしたのを目撃していた馬鹿息子だがそのことはすっかり忘れ、プレゼントくれるだけでなく願いをかなえてくれるのだから善い人だなあと素直に感動していた。 ) かくかくかくっ! ………うにゅう、でも、まだかけないのっ。 ( 字が書けないらしい。 困ったように、それこそまさに「うにゅう」な顔で。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:38:45]
アンナ@デコ > そうだね、(笑顔を見ればそう返す。オーナメントを見る姿を見ながらはっと思い出して付け足すように短冊式願い事の話でもしようか。)この紙に願い事を書くとサンタさんが願いを叶えてくれるらしいんだ(サンタさん以降は自分の妄想と呼ばれる脳内処理後の話。が、アホはもうサンタさんが叶えるもんだと思っているなんていうサンタさんも大迷惑な話で。)君も願い事を書いてみる?(勘違い続行のまま相手に提案してみちゃったり。) [Tue 6 Dec 2005 21:35:14]
フーガ >  ………ぅんう? ( オーナメントをちっちゃな手で受け取って、それをまじまじ眺めるのだ。 それを上から下から右から左からちょっとはなれたりかなり近づいたりかなり離れると見せかけて右斜めから覗き込んだり。 ) ………こえ、かざるーの? えへへぇ、きれー。 ( にっぱり笑顔で、お返し申すのだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:28:03]
アンナ@デコ > (何とか無事椅子に腰掛けさせれば、安心したように胸をなでおろす。)いえいえ、(元気のいい礼にそんな風に小さく笑って返し、そのまま自分もさっき座っていた椅子に腰掛け直す。したら机の上にある1mくらいになった作りかけのオーナメントを相手に見えるように差し出そうか)これを作ってたんだ。クリスマスの木に飾るらしい(相手に見せながら、ちょっと不恰好なオーナメントに苦笑する。) [Tue 6 Dec 2005 21:23:56]
フーガ >  ――およよっ? ( 後ろから抱き上げてもらい、そして無事着地もとい着席。 少しの間ぱちくりして、それから、おー、と声を上げて。 そして振り向いて笑うのだ。 ) えへへぇ、あいあとー! ( 元気が取柄の阿呆でした。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:17:54]
アンナ@デコ > 全部見てるのか…(前を見てるだけより大変な上もっと危なかろうにと少し心配に思う。たまには妥協して後ろは見ないようにしたほうがいいと言うべきか悩んでみたり。)え?あぁっ…!(危ないと言いたかったがあまり声を出しちゃまずいと思ったとっさの判断で、あぁっとだけ発音しつつ椅子に登ろうとする相手を抱き上げちゃんと椅子に座らせようと思わず手を出す。) [Tue 6 Dec 2005 21:15:26]
フーガ >  えとねー、ひととぶつかんないよーにみぎみてひだりみてうしろみてみぎみてみぎみてひだりみてまえみたりしてるのー。 ( 教育が間違っているのかもしれないが、きょろきょろしながら歩いていることは確かそうだ。 本人はぶつからないように周囲に気を配っているのだろうがまるで意味がないことは実体験済みだろう。 ) んとね、んとね、なにしてんなかなーって、みようとしたらゴシカァンっ!なの。 ( もう一度椅子にチャレンジしようとしながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:08:29]
アンナ@デコ > …じゃぁ、前を見てしっかり歩くべきかな(元気そうな返答にきっと大丈夫だと案外すんなり納得する。小さな手の握る力を感じれば小さく微笑んでそのまま軽く手を引く。)大体なんで椅子なんかに…(危ないからもうしないようにと相手の目線に自分も合わせるようにしていってみる。) [Tue 6 Dec 2005 21:06:16]
フーガ >  えへへぇ、だいじょーぶなのっ! よくころぶのっ! ( よく転ぶから大丈夫らしい。 それはもうおかしな理屈だったが、フーガ的には正論らしい。 差し出された手をちっちゃな手で握って、またえへへぇ。 うちどころは悪くないのに阿呆そうだ。 阿呆だからだけど。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:00:21]
アンナ@デコ > (どけた椅子の向うから見えた笑顔に安堵の笑顔を返す。が、すぐに下敷きになって泣きもしない相手は打ち所が悪かったのではといらなそうな心配をする。)…平気…かな?気をつけなきゃ駄目だよ?怪我でもしたら親御さんが泣く、うん。(自分で言って自分で納得しながら、倒れているだろう相手に手を差し出そうか。) [Tue 6 Dec 2005 20:57:51]
フーガ > ( ぱちくりぱちくり。 椅子がどけられて、覗き込まれて、そこでようやく、瞬きするばかりで放心していたフーガは、はっと気づいたように反応した。 ) ――えへへぇ。 ( 笑った。 笑いやがった。 それはもう極普通に楽しそうに笑った。 頭蓋骨が丈夫らしい。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:51:26]
アンナ@デコ > …――へっ!?(椅子の音にはかなり驚いたようで、本人は心臓が口から出るかと思ったりした。倒れたいすのほうを見ればその下敷きになった人物が目に入る。)っ!…だ、大丈夫か?(作業から手を離して、腰を上げ、倒れた椅子を退かして相手を覗き込む。) [Tue 6 Dec 2005 20:47:24]
フーガ > ( ひょっこひょっこ。 静かに静かに近づいてみるも、見えない。 背が低いからだ。 だもんで、サンタさんだの何だの言っているのを聞きながら、適当な椅子を見つけて、よいしょよいしょ。 でも、ほら。 阿呆なだけでなく不器用だからがたぁああんと椅子が倒れてその下敷きに。 後頭部をぶつけても、本人目をぱちくりするばかり。 邪魔で邪魔でしょうがない生き物だった。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:43:30]
アンナ@デコ > (ならばサンタの負担にならないようにささやかな願い事にするのが無難かとサンタに気を使い始めたり)…―――サンタも大変だろうしな…ただでさえ寒い中ソリだし…(そんなサンタを思うアホは近づく気配にも気づかず、ただ黙々と手を動かし続けている。) [Tue 6 Dec 2005 20:40:59]
フーガ > ( びゅうううん、と走るのが好きなフーガ小僧は、でもここが静かにしなきゃいけない場所だって知ってるから、そろそろ歩く。 ひょこひょこ歩く。 てほてほ歩く。 特に目的もなくそうしているのだから知能の低さが伺われる。 さて、フーガはそうして歩いているうちに、なにやら、作業している人影を見つけて、歩み寄ったそうな。 子供特有の好奇心で。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:38:12]
お知らせ > フーガさんが来ました。 [Tue 6 Dec 2005 20:35:08]
アンナ@デコ > そもそも、この願い事誰が叶えるんだか…(紙を見ては小さな疑問か。七夕なら織姫と彦星。ならばクリスマスなら?)…――――やっぱり…サンタ?(サンタも大変だなとちょっと思う。良い子にプレゼントを配るだけじゃなくて願い事まで叶えて歩くのかと…ぼけぇっとただ黙々と紙を繋げるアホ一人は叶えてもらうものと信じている。) [Tue 6 Dec 2005 20:34:19]
アンナ@デコ > (切りすぎた色紙をチミチミつなげる作業を図書館の端っこに座りながらもくもくと…。)…―――願い事かァ…(単調な作業を続けながらポツリ呟く。紙を通す前にじっと見ては輪に通してノリで貼る。紙を見ながら考えるのは自分の願い事。)…――沢山ありすぎて迷うよ…うん。(紙に語りかけるようにそんな事を呟く。沢山あるからって沢山描くわけにもいかないだろうしと、何にしようかと悩んではため息をつく。) [Tue 6 Dec 2005 20:29:23]
お知らせ > アンナ@デコさんが入室されました。 『(輪っかをつなげながら。)』 [Tue 6 Dec 2005 20:23:38]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが帰りました。 [Mon 5 Dec 2005 23:49:52]
クロコ=ソウシ@デコ > (木に付ける飾り?らしいから、そんなに近くじゃ見えないから大丈夫だろう何て言い訳も同時に浮かばせながらの作業は終わりを迎えて。)これで・・・完成と。(何本目かは覚えてないが、作っていた色だけちんちくりんのオーナメントが出来上がった。)そう言えば自分の願い事書いて無かったな。(初日に書かなかったことを思い出して。別に書かなくても問題は無いのだろうが)何て書こうかな?(今書きたいことは二つ。ただ、願い事を二つも書くのは欲張りだなんて思いながら。)まぁ、次に書こう。(足元に置かれた布袋を手にすると、道具を片付けオーナメントと共に入れて。)(そのまま図書館を後にした) [Mon 5 Dec 2005 23:49:40]
クロコ=ソウシ@デコ > (センスの無さと言うのは一朝一夕で変わる物ではない。当人も気をつけているつもりなのだが、出来上がった部分を見ていくとどこかしかが珍妙な配色になっている不思議な現象。)・・・・・・・まぁ、多分大丈夫かな?(オーナメントを眺め小さくうなづきながら呟く。耐久性には問題無し!と心の中で勝手に自己肯定すると作業を続けはじめる。完全にオーナメントの存在意義を無視しているが見てみぬ振り。) [Mon 5 Dec 2005 23:35:33]
クロコ=ソウシ@デコ > (一日目でも直ぐに慣れたのだから、三日目ともなればその動きはさらに手早いもので)赤・・・・・の後は黄色かな?(たまに配色を間違ってんじゃないのか?なんて様な並びもあったが、その辺りはこの男のセンスの無さと言うべきなのだろうか?)けど、これで大丈夫なのかな?(完成した部分を眺めながら。もちろん心配しているのはオーナメントの形状ではなく、色の並び。自分のセンスの無さを自覚しているため、作業に慣れてくるとこういう部分が気になって。) [Mon 5 Dec 2005 23:25:46]
クロコ=ソウシ@デコ > 悪いことしちゃったな。(内心、あれくらいの音で頭にくるのも気が小さいな何て思いながら、机の上に置かれた眼鏡を手に取りかけなおす。)とりあえずは・・・・・。(目前に置かれている切り揃えられた短冊を眺めて。やっぱり作りすぎてるような?と思いながらも、机の上に置かれた糊の瓶の蓋を開ける。)まぁ、大は小を兼ねるって言うから大丈夫かな。(対語として「過ぎたるは及ばざるが如し」何て思いついたのはどこぞの影。蓋を開けて中の棒を摘み、それで掬うように糊を取り出す。) [Mon 5 Dec 2005 23:16:05]
クロコ=ソウシ@デコ > (眼鏡を置いた音が小さく鳴る。椅子に座った男は大きく息をつくと伸びをして)あー・・・・・・。(さすがに場所が場所なので声を出さないようにはしていたのだが、近くで本を読んでいた人がキツイ眼差しでこちらを見て。)あっ・・・すいません。(すぐさま謝る。図書館と言う場所で本を読むわけでもなく、オーナメントなんか作ってるのだから肩身が狭く感じるのは致し方ないこと。にらみ付けた男はこんな奴の傍で本が読めるかと言わんばかりに席を立ち、書架の隙間へと消えていった。) [Mon 5 Dec 2005 23:02:18]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが来ました。 『机の上に眼鏡を置いて。』 [Mon 5 Dec 2005 22:56:45]
お知らせ > フィオ@でこさんが退室されました。 『完成間近』 [Mon 5 Dec 2005 21:55:22]
フィオ@でこ > むう・・・・・。 (みんなは、色々な願いを考えている。ふと、それを昨日考えた) (自分の願いは?) (本当に体を鍛えて強くなったりすることなのか? もっと単純で、最も複雑なものではないのか?) でもなぁ・・・。言えないよな・・・・。 (自分の願い。心より願う、本当のオモイは) 肉まんがたらふく食いたいっすー! (叫んだのは音量+3.図書館にエコーとして響いた。 気がつけば顔が赤くなって、急いで口元を押さえる) ・・・・やべ (ここは図書館です。出入り禁止になったらたまったものではない。ミミが赤いまま、そそくさと再び作業へ) [Mon 5 Dec 2005 21:54:19]
フィオ@でこ > 俺忘れやすいな・・・。アルツハイマーっすかねえ (その、皺の少なそうなノウミソのしまってある場所、髪の毛をわしわしとかき乱して) うっし、気を取り直して再開 (にんまり)(せっせと、向かう姿勢。丸めて 付ける 丸めて つk・・・ ) ・・・・・・・・・・・。 (3日目。その長さは結構なものだろうか。ちりも積もればなんとやら。ユックリし始めたそれは、不恰好でも頑張った賜物で) これに、自分の思い、みんなの思いが―― (つまっている。 そう考えるだけで、自分にはとても素敵なものに見えた) [Mon 5 Dec 2005 21:48:59]
フィオ@でこ > (はっと、思い出した表情) 忘れるところだったっすよ・・・・。 (短冊を二枚。広めの机へ無造作に置かれたものより引っ張る。これもまた原色近いもの。 裏返し。白い場所だろうか) あれ?裏だっけ?表だっけ?? (度忘れ) ・・・・・・・・白いほうがみえるっすね (考えて、書き込む先は白い、色紙の裏。ペンを使って、丁寧に書き込む。読み返して) ・・・・・・・あ゛。昨日書いたんだった (しまった、という顔。どうやら記憶がこんがらがっている様子。結局半分まで書き込まれた紙は無造作に丸められる) [Mon 5 Dec 2005 21:42:18]
フィオ@でこ > (何が? でこれ〜しょん作りである。ちなみに、@でこは禿げでこですか?と言う誤解を生みそうである。 はてさて、今回は外より中の作業。使っているのはこないだと同じ場所) 此処は静かであったかいっすねえ (外では流石に無謀であった。そのいかにも 彩色ミスといわれんばかりの輪っかのお陰でおいしい思い、よい出会いをしたのだが) (今風邪を引くには痛すぎた) (鼻水たれない暖かい環境。ぬくぬくとした中で、紙を切って繋げた) [Mon 5 Dec 2005 21:34:57]
お知らせ > フィオ@でこさんが入室されました。 『無事3日目』 [Mon 5 Dec 2005 21:32:20]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが退室されました。 『『神も男も信じないけど、マジナイ程度は信じてみよっかな』 そんな思いと共に輪は繋がれて…』 [Mon 5 Dec 2005 00:21:18]
フェン・メイフォン@デコ > うっしっ! そんじゃあ、サクサクっと輪っかにして繋げちゃいましょーかねっ!(伸びをした腕を落とせば、其れでぐっと気合を入れる様な仕草を一つ。 それから、改めて糊の器を引き寄せれば…指先に糊を付け――) [Mon 5 Dec 2005 00:19:48]
フェン・メイフォン@デコ > …… んっ… 一応は、自分の願い事でもあるんだし、書いておくかな(それを、1分もせずに切り上げれば… 筆へと手を伸ばして、確りと握り締めて…また、苦笑一つ。それから、吐息を…一度、二度、三度と吐き出せば、未だ白紙の侭の紙へと筆先を落とし――) よいしょっと… うん(書き込まれる言葉は 「大事な人達の願い事が叶います様に」 其れを書き込み、ちょっとお節介かな…などと苦笑一つを漏らしてから、筆を置けば… 一先ずは伸びを一つ、して―――……) [Mon 5 Dec 2005 00:18:31]
フェン・メイフォン@デコ > んっ…ぅ そろそろ、好い加減に輪っかにして繋げないと…(やがて、頭を振るってから、改めて卓上の紙の山を見遣れば… もう一度、両の肩をトントン。そして、卓上の隅に避難させておいた糊の器を寄せ――) …… けど、最後に…もう一枚くらい… (――其れを取り寄せる手の動きを、不意に止めれば、ふっと視線を落とし… その先にあるのは一枚の白紙の紙。 其れを眺めて、暫し悩んだ様子を浮かべ――…) [Mon 5 Dec 2005 00:13:43]
フェン・メイフォン@デコ > …… 次は―― んー、ココイラでこっそり小さく「ハーレム成就」 なんて冗談さておいて…「大切な人が全員幸せでありますように」と…それと、うん 「生き別れた家族が無事―― は、流石に書く資格なんて無いか(そして、サラサラと三桁突入しそうになる辺りで、ふっと… 筆を止めれば――『家族』と、筆を入れられた紙を眺めて、吐息を一つ… やがて、暫しの沈黙の後で…その上に二重線を入れれば、一度…筆を置いて肩を叩き――…) …にしても、ちょっと書きすぎちゃったかな(…何気なく見遣れば、ズラリと自分の願い事ばかり書かれた紙の山。 其れを見遣れば、欲張りな上に馬鹿みたいだな…と、自嘲を一つ思い浮かべつつ、顔を苦笑の形に歪め――…) [Mon 5 Dec 2005 00:04:16]
フェン・メイフォン@デコ > 「無事に年が越せますように」 っと… 次は――「定職が見付かりますように」 あと――(…と、真夜中の図書館にて細切りの紙へと、一心不乱に文字を書き込むのは、罅割れ眼鏡の偽少女一匹。 金にならないとは重々承知の上での行為だが、それでもやっちゃいけない訳じゃないし、どうせ大部分は白紙で輪にするんだから… と言う、ちょっとした乙女心。) 次は――「家内安全 五穀豊穣」 何か違うけど、まあ良いか。あとは…――「それにしても 定職が欲しい」 っと(で、その書き込まれ済の紙はザっと目を通すだけでも既に2桁中盤。 傍目から見れば作業よりも、自分の願掛けに熱中し過ぎなのは、明らか過ぎるだろう。) [Sun 4 Dec 2005 23:55:04]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが来ました。 『――金にならぬは分かっちゃいるが、それでも書かずにゃいられない。』 [Sun 4 Dec 2005 23:48:10]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 22:48:56]
クロコ=ソウシ@デコ > んー・・・・・・。(オーナメントに糊を塗る手を止めて。男の視線は天井を捉えている。)・・・・・・・まぁ、考えても仕方ないか。(完成した時にそれを見れば良いだろうと考えると作業に戻って。紙を切る→輪を作る→輪を繋げる→以下ループの単純作業、それに集中すれば図書館の一風景に紛れるように。) [Sat 3 Dec 2005 22:48:42]
クロコ=ソウシ@デコ > (しかし、少し考えてみると依頼主が用意しているモミの木も結構あるはずだろうから、自分の心配は無意味なものなのだろう何て思って。)しかし、こんなのを飾って綺麗に見えるものなのかなぁ・・・・。(この様な飾りを使った物を見た機会が無かった為、実際に飾りつけに使ったときのイメージがイマイチ思い浮かばない。やはり見慣れない物に対してはイメージというのは沸きにくいものなのだろうか?) [Sat 3 Dec 2005 22:42:01]
クロコ=ソウシ@デコ > (男は切り分けた紙の端に糊をつけて輪にしていく。オーナメントを作る作業は単純なのために、元々手先が器用なこの男にとっては問題なくこなせる事で。)さっき二本作ったから、次ので三本目か。(今日作ったオーナメントの数を思い出しながら呟く。ちらりと周りを見れば同じ依頼を受けているのか、似たような作業をしている人が見えて。)結構な量になりそうだけど、本当にこんなに使うのかな?(心配する必要の無いことを勝手に心配する。) [Sat 3 Dec 2005 22:33:39]
クロコ=ソウシ@デコ > (鎖の輪が置かれた机に向かうのは黒い外套を纏った男。男は真剣な表情で紙をチョキチョキと切り分けて。)これで十分かな?(切り分けらた紙を机の端に積み上げて。少ないように見えても輪にして繋げれば結構な嵩になるのだから、多すぎても後で困るだろうなんて思って。) [Sat 3 Dec 2005 22:23:52]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが来ました。 『机の上に置かれた鎖の輪』 [Sat 3 Dec 2005 22:19:10]
お知らせ > アンナ@デコさんが帰りました。 『(その後振り分けに時間がかかりすぎて…;)』 [Sat 3 Dec 2005 21:33:06]
アンナ@デコ > ―――――…あっ(ふと気がつけばバシバシ切られた紙の山が自分の目の前に。集中して切っていればちょっとやりすぎてしまって…;ココで止め時とはさみを置く。)んー…(ばらばらになった短冊切りの色紙を見ながら少し考える。幅の違う紙を見てとりあえず近い幅同士で振り分けてみたり。やはり幅が揃って他方がいいかなと後ろめたい気持ちで思ったようで。) [Sat 3 Dec 2005 21:32:13]
アンナ@デコ > …―――――等ォ…間隔?(には見えないかも…。改めて自分の不器用さに涙が出る。なんというか…大雑把?)紙を切ることすらも出来ないのか…(項垂れて呟く嘆き。が、こんな所で躓いている余裕はない。気を取り直して別の色の紙もチョキチョキ微妙な間隔できっていく。)…―――;(きっとわっかにしてつなげば以外にいけるかも知れないしっ!)(と、心の中で自分を慰めてみる…) [Sat 3 Dec 2005 21:24:10]
アンナ@デコ > ココでいいかな…(そう小声で言いながら椅子をひき荷物を机の上におく。席に着けばその荷物の中をあさり始め、色紙にはさみ、接着剤を取り出し、頬杖をついて色紙をぺらぺらさせながら小さくため息をつく。) (まったく…こんなのにお金を払ってまでやる人の気が知れないな…まァ、そのお陰でこんなアタシでも仕事させてもらえるのだけどね)(そんな依頼人に感謝しつつ頬杖をやめ、はさみを持ちチョキチョキと色紙を等間隔できり始める。) [Sat 3 Dec 2005 21:18:21]
アンナ@デコ > (どこか落ち着きながら集中出来る適所と思って来てみた図書館。室内も暖かくて丁度いいかなと思えば…)…―――皆考える事は同じなわけだ…(そんな事を苦笑を浮かべながら呟き、辺りをさっと見回す。部屋の隅の開いている席に目を留めればそちらの方へと足を進める。) [Sat 3 Dec 2005 21:12:27]
お知らせ > アンナ@デコさんが入室されました。 『(思わず苦笑いか。)』 [Sat 3 Dec 2005 21:07:21]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが退室されました。 [Sat 3 Dec 2005 11:47:44]
ヴィンセント@デコ > ( 帰って悩むか、今は一先ず ――… 資金問題。 )    (貧乏暇なし。) [Sat 3 Dec 2005 11:47:43]
ヴィンセント@デコ > (長くなって、机から垂れた紙の鎖は、こそこそとカバンに押し込む。形が悪くなるのなら後で修繕だ。 ―― 今は兎も角、つまみ出されないのが先決。)      (二日目ともなると、糊付けする手にも、結構な経験が。 ―― これからの冬。果して、大地凍てつく極寒の中、旅立つべきであろうか。少々の悩みところだ。) [Sat 3 Dec 2005 11:47:01]
ヴィンセント@デコ > (前回、散々浴びた奇妙な視線が少しは賢くしてくれた。今日はまず、自宅で紙を裁断してきた。それを足元のカバンに入れて、取り出しては糊付けする。余りスペースを取りすぎて、衆人の注目を浴びないようにする為に―…それなりに考えた。)      (もぞもぞ動いてる背中は、さらに怪しいかもしれないが、が。) [Sat 3 Dec 2005 11:40:59]
ヴィンセント@デコ > (雨も雪も降らないけど、酷く寒い。暖房装置の無い己の小屋はいれたものじゃない。 ―… 特に、こういう細かい作業をする必要のあるときは、だ。)    (図書館、今日は閲覧席ではなく、学習室を借り受けた。 … 俺だって、多少は税金を払ってる、なとど自分を誤魔化して。 無料な暖かい部屋と、邪魔されない空間を享受していた。)       ( 無論、男だけの為の学習室ではなく、背後にはちらほら、学問に励む若者の姿なども見えるのだが。 ) [Sat 3 Dec 2005 11:37:41]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが入室されました。 『( ―― ポツン  と、  )』 [Sat 3 Dec 2005 11:34:28]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが退室されました。 『そんな事より… 彼女が図書館の人に、その物騒な独り言を注意されるまで、あと何秒?』 [Sat 3 Dec 2005 00:15:41]
フェン・メイフォン@デコ > 見付からなかったら… スラムでノックアウト強盗――は、駄目だ駄目駄目ッ。流石に、ノックアウト強盗は駄目だろ、あたしっ(卓上の隅に置いてあった糊を指で掬い…紙に端にくっ付けながら、不意に不穏な言葉を漏らした――と思えば、今度は突然に…また頭を振り被り、息を荒げ… やがて、視線を紙に落として、何度も呼吸を繰り返せば…――) とりあえず、今は仕事… 仕事… うん。仕事、しなきゃ(―― ペタン。紙の端と端をくっつけて輪を一つ。 その輪を暫し寝かせる様に卓上に置けば、次の細切り紙へと手を伸ばし… またペタン。 先に粗方仕上げてから、別の紙の輪で繋ぐ、つもり… らしい) [Sat 3 Dec 2005 00:14:41]
フェン・メイフォン@デコ > ……… 普通にヤバイかー… やっぱり。 部屋の維持に…食費に、あと…生活費。 全部まかなうのには、臨時職の収入だけじゃヤバイかー(やがて、その幻覚を振り払う様に頭を振れば… ポツリと漏らすのは、そんな事。 別に、この仕事に文句があるワケじゃないが…ただ、将来を考えた場合、如何考えても―― 如何にもならないと言う事が、なんとなくだが分かってしまった所為か、思わず口に出してしまえば… また、重苦しい溜息を、一つ。) …… 料理か、昔の杵柄で看護とか、そこ等辺か… とりあえずは、コレ仕上げてから…考えるかな(長く口から吐き出された其れが途切れれば、やがて… そう、ボソリと漏らして手元をチラリ。気が着けば…紙は粗方切られてる様子。 後は、コレも借り物の糊を使ってわっかにして… と、頭の中でボソリと思い浮かべれば、視線を図書館の卓上を巡らせ――…) [Sat 3 Dec 2005 00:09:35]
フェン・メイフォン@デコ > はー…  今月、ってか…年、無事に越せるかなぁ。あたし… (年末に部屋を追い出されて、帰って来た汐姫とあたしとヴァネッサの三人一緒に、町外れで凍死なんて洒落にならないなー… とか、一端…紙を切る手を止めて天井を見上げれば、ボソリ。 口からは乾いた笑が上がってるが、その口の端はちょっとヒキつってたり、少しだけ涙目だったりするのは、ご愛嬌。 ) …… はぁ… 何とか、どっかに勤めて定期収入とか貰わないと、コレ…マジでヤバイよねぇ…(で、その天井を見ていた頭をガクンと落とし、視線を切っていた紙の方へと向け直せば… 溜息を合図に、また紙を切り始める。 頭の中では、三人一緒にマッチの火を囲みつつ暖を摂る幻覚をば見てたりするが―― ) [Sat 3 Dec 2005 00:02:40]
フェン・メイフォン@デコ > …… おーなかーとせーなかーがくーっつくぞーぉーってかぁー (そう、色とりどりの紙を細切りにしつつ… 何処か半眼でボヤくのは、オーメンだかオーナメントだかを作る最中の偽少女一匹。 その偽幼女のお腹からは時折、ぐぎゅるーだの、ぐーぐーだのと言う音がしたりするが――…) あー、もぉ… 幾らお金が無いからって、夕食ケチったりするんじゃなかったかなぁ。(…―― 理由は、そんなモン。部屋の家賃と、帰還した日からの食費の所為でか、ワリとイッパイイッパイな生活だったりする。 まぁ、だから…こうして仕事をしてるワケなんだが――) [Fri 2 Dec 2005 23:55:46]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが来ました。 『ぺたぺた ぐーぐー ぺたぐぎゅるー』 [Fri 2 Dec 2005 23:49:08]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Fri 2 Dec 2005 22:22:21]
イッパイアッテナ > ( それから、どれにしようかな、と薄っぺらな本を選んで、それを借りて帰ったそうな。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:22:19]
イッパイアッテナ > ( 時折、絵が多いものを見つけ出しては、なんとなく筋道を理解するが、それでは字は覚えられなくて、イッパイアッテナは辟易した。 やはり適当に何か見つけて、戻ろう、と。 そう決めて、ぐるりと見回した。 ) [Fri 2 Dec 2005 22:09:26]
イッパイアッテナ > ( うーんうーんと暫く悩みながらきょろきょろ歩き、時折ぶつかり、困ったり。 たまーに適当な本を引き抜いてみるも、何が書いてあるやらさっぱりで、たまったものではないらしく。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:59:12]
イッパイアッテナ > ( しかし問題は。 ) ………………どれが、簡単そうなのでせう。 ( そもそもどれが簡単そうな本なのかすらわからなかった。 司書さんに聞けばいいんじゃないかという話だが、そういう知識は、持ち合わせていないらしく。 本棚の間をうろうろ、歩き回るのだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:49:26]
イッパイアッテナ > ( 文盲のイッパイアッテナは、そう考えてここ、図書館に訪れた。 簡単そうな本でも借りて、主殿の暇なときにでも、教えてもらおうと思ったのだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:45:26]
イッパイアッテナ > ( 読めないよりは、読めたほうがいい。 ) [Fri 2 Dec 2005 21:44:12]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Fri 2 Dec 2005 21:44:02]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 [Fri 2 Dec 2005 02:35:41]
ザッハトルテ > ……全部他人(ひと)の所為にしてるな ( 冷えた手を首筋に宛がう。 …全身がひやりと冷えた ) [Fri 2 Dec 2005 02:35:39]
ザッハトルテ > (「飼っている鵜に餌を飲み込ませない方法」、「任意かつ可及的速やかに吐き出させる方法」 …本当に、平たく簡略化させてしまえば考えているのはそんなもの。 しかもその鵜は肉食、食われているのは当の飼い主と想像すると何かとブラック。 ――事実なんだが。 ) …例えるにしてもこー――…もうちょっと。 ( 絵面を想像し易い例えでないと具体的にイメージができん。 …彼のイメージは「糸」だと言った。 無数にある中から必要な色の糸だけを拾って縒り合わせる――… 糸。 糸―― ) ( 鵜の首。 …何かループした ) …………だめか。 ( へんなり溜息吐いて、――イメージは別の処から探そう )         ( そんな事をしても今更何の意味も見出せないけど、 )  ( どっかの誰かが「心配する」 し ) [Fri 2 Dec 2005 02:32:14]
ザッハトルテ > ( ………。 ) ( ――そんな昔話は如何でも良い。 インクの凹凸を読み取れるでもなかろうに、盲のように挿絵を指が幾度も繰り返しなぞる。 確認して 記憶して 頭の中に確り留めて――――… ) ( 試みながら、正直難しいなと思う。 如何に挿絵の描き手が優れて居たとしてもやはり現物には遠く及ばないし、その現物に兎に角馴染みがない。 これでは正確には像は結べまい、 )( 己にしか影響しないような、思い込みの術式ですら概念だけでは編めないのは発想の貧困さとして。 …深夜の図書館の空気は冷たい。 不用意な暖かさは紙に良くないから、それはそれで正しいのだけれど――頁をなぞる指から熱が奪われる錯覚 ) ――…使えない か。 (『鵜飼いが何だか判りました』 そんな雑学を頭の片隅にひとつ追加で御終い。 元の場所に本を戻して腕組んだ。 ) [Fri 2 Dec 2005 02:16:59]
ザッハトルテ > 閑話休題(それはさておき)。 )( で、鵜飼いとは詰まる所、あらかじめその鵜共の首に紐を付けておいて鳥が捕らえた魚を飲み込むところを紐でもって防ぐと そう云うものらしい。 人間は人間でそれを見ながら船の上で飯を食うのだそうだから酷い話、とは言え本来眺めるべきは鳥共の必死さ加減ではなく――…月の光の遠い夜に浮かぶ船の篝火を見る夏の風物詩なのだそうだが。 だから殊更明るい所謂中秋の名月、とやらの日には行わないとか ) ――…風流。 ( また何か難しいのが出てきた。 …そちらは まあ。 おそらく「実装を永久におまちください」だろう、暫くまじまじと家鴨の首を伸ばしたような挿絵を眺めた。 見覚えのない鳥、 … そういや水鳥なんかは殆ど見なかった。 目にするようになったのは此方に来てからだったと思う ) [Fri 2 Dec 2005 02:06:02]
ザッハトルテ > (【鵜】⇒ 「ペリカン目ウ科の鳥の総称。 中・大形の黒色の水鳥。 首が長く細長い体つきで、くちばしが長く先が鋭く下に曲がる。 水に潜って魚を捕り、喉にある嚢に一時貯える習性がある。 飼いならして鵜飼いに使う。」 ――そんな一文の後に黒っぽい、これといった特徴のない鳥の挿絵 ) ( 今頃某所で張り倒しフラグが立っているなんて知らないよ…! ) [Fri 2 Dec 2005 01:57:16]
ザッハトルテ > …ああ、これだ。 ( 席には着かず書架から引き出した辞典をそこで繰り、辿り着いたのは――『鵜』 ) [Fri 2 Dec 2005 01:51:19]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 辞典の頁を捲る手が止まった )』 [Fri 2 Dec 2005 01:48:26]
お知らせ > こま@デコさんが帰りました。 『暫く作業をしていたが眠くなったので片付けた帰っていった。』 [Fri 2 Dec 2005 00:23:49]
こま@デコ > わっか〜わっか〜!(御願いを書いてもらった短冊もわっかに繋げて意気、特に丁寧に、慎重に、繋げていく)。 [Fri 2 Dec 2005 00:18:42]
こま@デコ > (元気にお見送りしていたが、足音が聞こえなくなれば)よいしょ!こま、お仕事がんばるの!!(再び気合をいれ、わっかを作り、繋げていく) [Fri 2 Dec 2005 00:13:01]
こま@デコ > そうなの?(神たんは優しくないのかな?うむ〜っと再び首をかしげたが、帰っていくドナさんに)ばいばいです〜!お姉た〜ん!!(ぶんぶんと元気良く手を振ってお見送り) [Fri 2 Dec 2005 00:08:35]
お知らせ > ドナさんが退室されました。 [Fri 2 Dec 2005 00:06:51]
ドナ >  うん、そうだね。 優しくはないけど。 ( あと、うっかりミスだよ、このカラダ。 なんてことを思ったりもしながら、立ち上がって。 ) うん、そろそろ帰らなきゃだから。 ――どういたしまして、お仕事、頑張ってね? ( ひらひら手を振って、ドナ退場。 ) [Fri 2 Dec 2005 00:06:50]
こま@デコ > 神たんは凄いの!(神様が凄いのは知っている。別に信仰しているわけではないけれど。)食費浮くの??(何が浮くのだろうか・・・?謎だけれど聞き返そうとすれば)あや?帰るの?お姉たん帰りますか?(変えるといわれ聞きそびれた!が)お姉たん、字書いてくれてありがとうです!ありがとでした!!(深々と座ったままお辞儀して感謝の意を述べた) [Fri 2 Dec 2005 00:04:32]
ドナ >  名前だけでわかるんだから神様もすごいけどねー。 ( 別に、叶えてくれると信じているわけでもない。 ただ、奇跡は神のみが起こす、と知っている。 ) うん、そりゃもう! これで食費が浮くよっ! ( わーい。 しっかりとお塩入り袋を手に、本など纏めて。 ) それじゃ、私はそろそろ行くね? [Thu 1 Dec 2005 23:59:29]
こま@デコ > そうなの!こまもそう思うの!(自分だったらそうだから。)お塩、いいですか?(思いのほか喜んでもらった)お姉たんが喜んでくれるの、こまも嬉しい気持ちなの・・(気恥ずかしいのかもじもじっとし、照れ隠しに再びわっかを作っていく。) [Thu 1 Dec 2005 23:57:14]
ドナ >  あー、そうなんだ。 ま、宛先がわからなかったら神様も叶えようがないしね。 ( ちょっと失敗した、とか一瞬思ったらしい。 一瞬だけだ。 さて、袋の中身を聞いてみれば。 ) え! 嘘! お塩!? わーい、ありがとー! ( すげぇ喜んだ。 小麦粉とか貰うと更に喜ぶ。 ボンビーですから。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:52:45]
こま@デコ > はい!いいことです!(うんうんといっちょまえに頷いた)そうなの!お名前書いたほうが御願い聞いてもらえるかもです!(自信ないけど勝手に断言。子供だから、そんなところ。袋の中身を聞かれれば)お塩です!!(笑顔で言い切る。自分で出したものだから、人に貰ったものではないので遠慮なく感謝の気持ちとして差し出せるのだ!) [Thu 1 Dec 2005 23:49:27]
ドナ >  う、うん……いいこと……かな。 ( なにか、何か大切な何かを教え間違ったような気分になりながらも、ドナはそれを乗り越えた。 そしてその後の台詞にショック。 ) え、嘘、名前? 名前、いるの? ( うっわやっばー。 ドナは少しあせった。 OK、冷静に考えよう。 数秒考えてから、走り書きで偽名を書いた。 なに、問題あるまい。 ) っと。 どういたしまして。 ……お礼? んもう、そんなのいいのに………で、なにかな? ( 貰えるものは貰う。 それが大切だ。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:46:34]
こま@デコ > それはいいことね!いいことね〜!!(ほしいものを正直に言う事はステキなことだと判断し素直に感想を述べた。)あ!(見ていたドナさんの短冊を急に持ち上げられ急いで顔を向け後を追うが内容まではめなかった。ただ、字が読めないので見てもまったくなのだけど)お姉たんのお名前も書いておいて下さい!(どんな御願い事ののだろうと興味津々な顔でいう。)お姉たん!字、書いてくれてありがとです!!(そういうと自分の風呂敷から小さな袋を取り出し差し出した)字書いてくれてありがとうです!お礼なの・・・・・ [Thu 1 Dec 2005 23:42:03]
ドナ >  ええっと……………自分の欲しいものを、素直にというかあからさまに求められることかな。 ( いろいろと誤魔化した。 まあ間違いではないからいいかな。 ドナは視線がなんだか怖いながらも、自分の願いは、走り書き。 ホンともう雑に。 「女の子になりたい」ってただその一文をすばやく書いて、視線から隠すように短冊を持ち上げて。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:36:22]
こま@デコ > よくぼうにちゅうじつ、って何ですか??(初めて聞く言葉。不思議そうに聞き返した。と、短冊に書いてもらっている字を興味深く見つめていき、覚えようとしているようで目が本気。) [Thu 1 Dec 2005 23:33:10]
ドナ >  ……………………うわぁ、二人とも自分の欲望に忠実な人だねー。 まあ、その分書きやすいけど。 ( わかったよう、とかりかりかり、二つの願いを短冊に記しませう。 これで睡眠欲と性欲があったら少なくとも子供に渡すものではないがさておき。 自分の願いを考えて、はたと停止。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:28:32]
こま@デコ > (書いてもらえるらしい!ほわ〜っと顔の表情が緩んだ)ええと!ええと!フィオお兄たんの御願いが『お腹いっぱい肉まんが食べたい。強くなりたい。』です!シロお兄たんの御願いは『お魚いっぱい!』です!いいですか!?書いてくれるのいいですか!?(少し興奮気味に聞いてみたけれど、もう書いてもらう気満々である) [Thu 1 Dec 2005 23:26:30]
ドナ >  ん、わかった、それではっと。 ( ペンをしっかりと持って、さて何を書こうかと考えたところに。 ) へ? ええと……誰だか知らないけれど……ん、わかった。 ちゃっちゃと書いちゃおう! ( よいしょ、と短冊を並べて、ペンをインクに浸して、準備OK。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:21:20]
こま@デコ > (書いてくれるらしい)なんでもいいの!お姉たんの御願いを書いてほしいの!あと・・・(さらに、そっと紙を差し出し)フィオお兄たんとシロお兄たんのお願い事もかいてほしいの・・・駄目ですか?いいですか?(もじもじしながら聞いてみるが、意外とちゃっかりしていて強引な幼児。) [Thu 1 Dec 2005 23:18:37]
ドナ >  そう、お姉さん。 ( ぎしり。 握り締めたペンが悲鳴を上げるぐらいの強調。 こちらは青筋立っていてもおかしくなさそうだ。 ) どーいたしまして。 でも……お願い事? ( なんだろうかと、とドナは考える。 この飾りはそんなことするものだったろうか。 考えるもわからない。 まあ時の流れは速いものさと年寄りめいたこと思って。 ) えぇと……かまわないけど、なんでもいいのかな? ( 短冊受け取りながらたずねて。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:14:35]
こま@デコ > お姉たん?・・・・(眉間に緒びっと皺を入れて不思議そうに首をかしげ)・・・・・(しばらくの沈黙)お姉たん、こまのお仕事手伝ってくれるの!ありがとです!!(こまの経験からお姉たんでもお兄たんと言う人もいる。このお兄たんもお姉たんと言ってほしい人なのかも!と考えてお姉たんと呼ぶことに決めた)ええと、ありがとです!こま、わっかは自分で作れるからいいの・・でも、(そういうと、短冊をそっと差し出し)御願い事を書いてほしいの・・こま、字書けないから・・いいですか・・?(もじもじしながら差し出した) [Thu 1 Dec 2005 23:12:10]
ドナ >  そうなんだー。 偉いねえ、お姉さんが手伝ってあげようか? ( 子供の相手は慣れていないが――嫌いなわけではない。 それにもう集中力も切れてしまって、後は退屈なことだし。 そんな提案を。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:07:07]
こま@デコ > そうなの!わっかです!(そういいながら糊と短冊形の紙だけ取り出せば、早速わっかを作りのりで貼り付けはじめる)こま、いっぱい作らないといけないから大変なの!(仕事ができるのが嬉しいのか少しオマセな発言。) [Thu 1 Dec 2005 23:04:56]
ドナ > ( もし口にすると有害なレベルで香水を使用する可能性があるので注意! 椅子によじ登る姿を眺めて、なんとも、サイズの違いとかそういうのを実感するのであった。 ) ………わっか? ……えと……ああ、成程。 ( 道具を見やって、なんとなく察したらしい。 しかし仕事。 あれか。 子供のとき町内会でやったクリスマス会で、作らされた記憶が。 ) [Thu 1 Dec 2005 23:01:09]
こま@デコ > (人間見た目じゃない!匂いなのだ!!と、それはさて置き相手の心を傷つけたと思ってもみない子供はとなりに座る許可を得ると)ありがとです!よいしょ!(お礼を言ってから椅子を引き、迷惑を顧みず隣の椅子によじ登り始めた)ええと、こま、わっかをいっぱい繋げるお仕事してるの!!(椅子に登れば背中の風呂敷を机の上に出し、中身を広げ始め道具を用意していく) [Thu 1 Dec 2005 22:56:46]
こま@デコ > (人間見た目じゃない!匂いなのだ!!と、それはさて置き相手の心を傷つけたと思ってもみない子供はとなりに座る許可を得ると)ありがとです!よいしょ!(お礼を言ってから椅子を引き、迷惑を顧みず隣の椅子によじ登り始めた)ええと、こま、わっかをいっぱい繋げるお仕事してるの!!(椅子に登れば背中の風呂敷を机の上に出し、中身を広げ始め道具を用意していく) [Thu 1 Dec 2005 22:56:23]
ドナ > ( お兄さん。 少しショック。 いやしかし、間違いではないのだ――からこそショック。 女の子の格好、したんだけどな、とスカート見下ろすも、今日は図書館だけが目的だったので、地味なものだが。 ひとしきり内心で落ち込んでから。 ) ……え? あ、うん、そうだね、いい子だね。 ( 近年まれに見るしっかりした子だ、とか妙な関心。 でも誘拐されそうだ。 ) いいけど……お仕事? [Thu 1 Dec 2005 22:51:16]
こま@デコ > (てってってっとドナさんの前までくれば、何か用かと聞かれ)?んと・・・お兄たんが見てたの。だからご挨拶しました!!(満面の笑みで答えた。)ええと、こま、お仕事するので隣に座っていいですか!? [Thu 1 Dec 2005 22:47:19]
ドナ >  え? あ、え、うん、こんにちはー。 ( それはもうなんというか、反射的な挨拶だった。 お子様なのに――いや、お子様だからだろうか、随分社交的というか積極的だなー、と妙なところで感心したり。 集中も切れたところで、ペンを置いて、ぱたん、本を閉じて。 ) ええと……な、なにか、用かな? ( 子供の相手はあまりしたことがないようで。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:42:44]
こま@デコ > ふ〜。。(腕であでこの汗を拭うフリをすればドナさんの居る机の方へ。と、視線)あや?こんにちは!!(視線を感じお辞儀をした) [Thu 1 Dec 2005 22:39:39]
ドナ > ( かりかりかりかりかりかりかりかり。 どーも没頭していたらしいドナは、物音及び声に顔を上げ――おや、というような顔をした。 なんというか……押したら倒れそうで、それゆえになんとなく押したくなりそうなおでこのある、幼児。 ついまじまじと眺めてしまって。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:36:10]
こま@デコ > んしょ。(思い扉を開け、風呂敷を背負った幼児がドナさんのいる部屋へと入ってきた。) [Thu 1 Dec 2005 22:33:11]
ドナ > ( ドナはまだまだ何にもできない未熟者。 ぴよぴよ鳴いてるひよこ。 微風に倒れる新芽。 だからドナは学ぶ。 本という養分を、言葉という水をたっぷりと貪欲に求め、世界という土台に根を下ろす。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:29:25]
お知らせ > こま@デコさんが来ました。 『お仕事四日目。』 [Thu 1 Dec 2005 22:29:22]
ドナ > ( ドナ・バルタザール。 そんな名を持った少女風貌一人、分厚い本を、ノートに書き写す。 ひたすら、ひたすら、ただひたすら。 ) [Thu 1 Dec 2005 22:27:41]
お知らせ > ドナさんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 22:26:50]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが退室されました。 『当直の司書に願い事を言われたとか(ソロールなのでノーカウントです)』 [Thu 1 Dec 2005 01:13:07]
クロコ=ソウシ@デコ > (一つ作れるようになれば簡単に作れるようにとまではいかないが、一番最初よりも作る速さは上がっていて。)二つ三つ作ったら戻ろうかな。(そんな言葉を漏らしながら、切り終えた棒状の紙をオーナメントに加工して) [Thu 1 Dec 2005 01:11:45]
クロコ=ソウシ@デコ > (これくらいだと飾りにしては微妙な気もするが、あまりに長すぎては自重でオーナメントが切れる可能性があるかもしれないと考えて。)6尺程度なのかな・・・・・。(6尺=約180cmぐらいであれば無理な扱いをしなければ自重で切れることも無いだろうし、それくらいが妥当であろうか?と思いその長さになるように紙の鎖を作り始める。)これで・・・・・・大体六尺かな?(物差しなどはないので大体の感覚でその長さを決めて。出来上がったオーナメントは纏めて布袋の中に入れる。) [Thu 1 Dec 2005 01:08:14]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 01:01:41]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 01:01:25]
クロコ=ソウシ@デコ > (暫しの黙考。)まぁ、最後の日までに書けばいいか。(ペンを元あった場所に戻すと再び紙の鎖を作り始める。10分もしないうちに紙の鎖はあっという間に1メートル程の長さへと成長?して)これって長さどれくらいにするんだろ?(地味に長いオーナメントを手にして呟く。これくらいの長さでは足りないだろうが、あまり長すぎても扱いに困ると聞いた気がして。オーナメントを机の上に置くと、腕を組んで息を一つ。) [Thu 1 Dec 2005 01:00:38]
クロコ=ソウシ@デコ > (輪になる前の紙を手元に置いて。輪の内側に願い事が来るのならば、色の無い裏側に書いて輪にすればいいのだろうか?そんな事を思いながら紙の表面に色の無い方を向けて。)さて・・・・・。(いざ紙の前でペンを構えると中々思いつくものではなく、ペン先を小突くように動かして。) [Thu 1 Dec 2005 00:53:41]
クロコ=ソウシ@デコ > (依頼内容を思い返せばこの輪に願いを書けばそれが叶うらしい事を思い出して。)・・・・・・・七夕?(輪にする事を省けば七夕の短冊と大差ないんじゃないのか?何て事を考えてみる。しばらく考えてみたがやはりそれ以外に思いつく物はなく、どこかでやった記憶が?と言う自分の疑問に対しての答えが出て少しすっきりしたような感じになる。実際に依頼主も勘違いしているのだからその答えは正解であるが。)まぁ、願掛けとしてやってみる価値はあるかも。(七夕の短冊と同じならあんまり信憑性は無いけど、叶えば儲け物なんて思って。机に備え付けにされているペンを手にとって。願いは何を書こうか?) [Thu 1 Dec 2005 00:46:56]
クロコ=ソウシ@デコ > (次の輪は鎖状に繋げなくてはいけないので、端に糊を付けると反対側の端をすでに作った輪の中に通して。そのまま端同士を繋げれば数は少ないながらも紙の鎖が出来た。)こんなので良いのかな?(片方の輪をつまんで目の前で揺らす。一応は粘性の高い物で固定されている為、クロコが揺らした程度では輪が壊れることは無い。) [Thu 1 Dec 2005 00:38:35]
クロコ=ソウシ@デコ > (取り出した木の棒には白い液体が付いていて、粘性の高いそれを切り分けた紙の端につける。)確か、乾くのが早いとか言ってたな。(そう言いながら木の棒を糊の入ったビンに戻して。糊をつけた棒状の紙の端に反対側の部分を合わせて輪を作る。乾くのが速いといってもすぐ乾くわけではないので、完全に乾くのを待つ前に次の紙の輪を作り始めた。) [Thu 1 Dec 2005 00:33:16]
クロコ=ソウシ@デコ > (今の彼を遠目から見れば黒い塊が何かモゾモゾと動いているように見えなくも無いだろうか?当の本人はそんな事を考えるわけもなく糊を探して)あったあった。(布の袋から木で出来たビンの様な物を取り出すと、机の上に置いて蓋を外す。)確か・・・・・。(ビンの口を覗いて見えたのは、白い色の液体に突き刺さった木の棒。指を入れてそれを取り出す。) [Thu 1 Dec 2005 00:24:48]
クロコ=ソウシ@デコ > (入室の言葉で何故か某ハサミ男の歌を思い出したと言うのはどこからかの電波。)(チョキチョキ・・・チョキチョキ・・・チョキチョキ・・・・・・紙を切る音が響く。この作業って一人でやってると結構シュールだななんて思いながらハサミを動かす手を止める。)これくらいで良いかな?(山積みとまではいかないが結構な量になった棒状の紙を見て。次はこれを輪にして繋げる作業)糊は・・・・。(椅子に座ったまま足元に置かれた布の袋の中を漁り始める。) [Thu 1 Dec 2005 00:18:45]
クロコ=ソウシ@デコ > (図書館の隅の辺りで小さく紙を切る音が続く。時折近くを通る司書の目に映ったのは黒い外套を纏った男。ただ彼が行っている事は見慣れてしまっているのか、一瞥するとどこかへ行った様で)なんか似たようなことをやった記憶が・・・・・・。(司書がこちらを見たことに気づくわけもなく、男は紙を切りながらポツリと。何故か依頼内容に似たことを昔やったような?何て思いながら切った紙を机の上に置いて。) [Thu 1 Dec 2005 00:11:23]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが来ました。 『机に座ってチョキチョキと』 [Thu 1 Dec 2005 00:05:10]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが帰りました。 [Wed 30 Nov 2005 22:25:59]
ヴィンセント@デコ > ( 窓から空を見上げる。 藍色の空に浮かぶ、寒月一輪。 )     ( 嗚呼、雪はまだ、降りそうも無い。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:25:57]
ヴィンセント@デコ > (退屈だとは思わない。何かに夢中になれる時間は、素敵だ。その想いがあったから、男は己が生業としている、奇抜な学問にも身を捧げられる。)     ( ―… だけど、まぁ。 冷やかな情熱を注ぐ相手が、ちょっとばかり違う気も、しなくはない。 …生活の為、だもんな。 なんて自分誤魔化して、ずずっと鼻を啜った。 ) [Wed 30 Nov 2005 22:23:13]
ヴィンセント@デコ > ( ―… 天職、なんじゃないかと思う。ひたすら同じ動きを繰り返すばかりの、地味で無味で単純な作業。カラフルな紙の破片を机の一画にこじんまりと纏めて、ひたすらちまちまちまちま。 )     (人目につくような――もしかしたら、数少ない知人である大学の関係者に見られるかもしれない場所でやりたい仕事ではなかったが、如何せん、己の小屋はここより寒い。) [Wed 30 Nov 2005 22:16:52]
ヴィンセント@デコ > (もう何度目だかわかりませんよ。決して受け狙いじゃない事だけ、名誉の為に。落ち着け自分。よし、落ち着いた。)    (ザザー※ノイズ※)    (図書館の閲覧席、書棚の陰になって、人の目の届かない場所。ちまちまちまちま、そりゃもう、地味な作業に精を出していた。) [Wed 30 Nov 2005 22:12:31]
ヴィンセント@デコ > (よし、凸から凹んだ誰かの回復完了。リアルタイムの経過が説得力。)     (仕切りなおし…いいですかと。) [Wed 30 Nov 2005 22:10:00]
ヴィンセント@デコ > (落ち着けー自分。スーハー。スーハー。)       (誰かがショックから立ち直るまでしばらくお待ちください。) [Wed 30 Nov 2005 22:06:02]
お知らせ > ヴィンセント@凸さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 22:05:01]
お知らせ > こま@デコさんが退室されました。 『明日もお仕事頑張ろうと思うこまなのでした!』 [Wed 30 Nov 2005 00:57:38]
お知らせ > こま@デコさんが退室されました。 『明日もお仕事頑張ろうと思うこまなのでした!』 [Wed 30 Nov 2005 00:57:34]
お知らせ > こま@デコさんが帰りました。 『明日もお仕事頑張ろうと思うこまなのでした!』 [Wed 30 Nov 2005 00:57:29]
お知らせ > こま@デコさんが帰りました。 『明日もお仕事頑張ろうと思うこまなのでした!』 [Wed 30 Nov 2005 00:57:12]
お知らせ > フィオ@でこさんが退室されました。 『夜っていうのはね―― (手つないだ先へと伝えながら歩き始めた)』 [Wed 30 Nov 2005 00:56:49]
こま@デコ > は〜い!こま、わかりました!帰りながら聞くのいいです!!(元気に繋いだ手を揺らしながら帰っていった) [Wed 30 Nov 2005 00:52:39]
フィオ@でこ > (再び無邪気な目は此方を眺めてくる) ――それは―― (頬をぽりぽりっと掻いて) それは――その――・・・・・・・。 (さて、今度こそ難しい難題だ。どう答えようか、さて、どうしようか) ・・・・・・か・・・帰り道で教えるっすよ (家に着くまでにはきっと、その危ない夜道の理由何かしら考えるはず) [Wed 30 Nov 2005 00:51:07]
こま@デコ > はい!一緒に帰ります!!(と、フィオさんの言葉に)そうなの?気をつけないと駄目なの?なんで??(また質問攻撃!無邪気に聞いてみる。そんな会話をしながら帰っていく) [Wed 30 Nov 2005 00:47:10]
こま@デコ > よいしょ!(椅子から降りれば風呂敷を背負い。)こま、お片づけも上手ですか?ありがとです!!(また褒められた!気分は上昇していく!差し出された手を何の迷いもなく握り返せば)あったかなの!!(ぎゅっと力を入れて握り返した。)じゃ!一緒に帰るの!!(GO!と、あいている方の手を高く掲げた) [Wed 30 Nov 2005 00:46:23]
フィオ@でこ > (プニプニした手。つぶさないように握り返して) 一緒に帰るっす! (同じようなフレーズを繰り返した。そして、高く掲げた手もまた一緒な行動。これから山にでも登るようなノリ。きっと帰るときは更に温かくなる筈) 夜道気をつけないとな―― (にっと、笑って。其方へ視線を落とした。 今夜の帰り道は流れが速そうだ)  [Wed 30 Nov 2005 00:44:44]
こま@デコ > よいしょ!(椅子から降りれば風呂敷を背負い。)こま、お片づけも上手ですか?ありがとです!!(また褒められた!気分は上昇していく!差し出された手を何の迷いもなく握り返せば)あったかなの!!(ぎゅっと力を入れて握り返した。)じゃ!一緒に帰るの!!(GO!と、あいている方の手を高く掲げた) [Wed 30 Nov 2005 00:41:57]
フィオ@でこ > (頭に残りそうなフレーズ。こまさんとのんびりと、何度か繰り返して歌う) ――お。お片づけも上手っすね (自分も鞄を斜めにかけた。ずっしりと重みを含んだ袋は腰の辺りへ。 きちんと仕舞い、椅子から降りる貴方への誉め言葉) 外は寒いっすから (椅子から立ち上がれば、それを元の場所へと戻す。そして、言葉を言いつつ手を差し出した) 暖かい手はいかがっすかね? (何でかんで手を繋ぎたがる。そんな二つ目の癖。 そこにヒトがあるのを感じたいがために)  [Wed 30 Nov 2005 00:36:09]
こま@デコ > おっともだち〜こまとお兄たんは〜!おっともだちぃ〜!!(フィオさんも歌ってくれればさらに元気に歌っていきながらお片づけをしていく)おっとも、あ!はい!!こま、お片づけできました!忘れ物もないの!!(風呂敷に丁寧に片付ければ、口を結んで元気にお返事。椅子からよじよじ降りていく。) [Wed 30 Nov 2005 00:32:02]
フィオ@でこ > (今更だが罪悪感。この綺麗な瞳、汚した気がしてならない。今度はしっかり覚えてから物事を発言しよう、と心に硬く誓った) おっともだち〜おっともだち〜♪ (同じように、お片づけの歌のフレーズでお友達歌熱唱。今後を考えると出入り禁止フラグが立ちそうなのだが、にこやかにはしゃぐ二人止まるところ知れず) (トントン、と紙をまとめて、糊瓶といっしょに鞄へ突っ込む) 忘れ物ないっすか? (椅子の下とかを眺めた) [Wed 30 Nov 2005 00:27:53]
こま@デコ > (わくわくし、片付けの手をちょっと休め、答えを待ってみる。目を輝かせながら。と)そうなの!?みっしょんっていうのは大人になるためのお仕事のことなのね!こま、わかりました!教えてくれてありがとうです!!(ぺこっとお辞儀すれば、一つ賢くなったかも!とうきうきしながらお片づけをしていく。)わ〜い!こまとフィオお兄たんはお友達なの!!おっともだちぃ〜!!おっともだち〜!!(図書館なのに大きな声ではしゃぎながらお片づけしていく) [Wed 30 Nov 2005 00:24:15]
フィオ@でこ > う゛ (どっかで キタコレ と。さて、覚えたてのこの男は何て答えるか) ・・・・・・・・・・・。 (視線は宙を泳いで、そして) ・・・・・ミッションってのは・・・その・・・ (冷や汗一つ。首筋より背中へぽったり) 大人になるためのお仕事っす! (引きつった笑顔。答えやがりましたよホラ吹き。可愛らしい笑顔を出す貴方へ送る謝罪の念。 どうすっかなーと考えていると) お、っとと? (片づけを始める相手。自分も続けて瓶の蓋を閉めたり、たれたのりをふき取ったり) ――良いに決まってるじゃないっすか。俺とこまさん友達っすよ (実際は帰れて嬉しいのだ。きっと心が落ち着く。有り難いことである) [Wed 30 Nov 2005 00:18:54]
こま@デコ > みっしょん?みっしょんって何ですか??(知らない言葉にはきちんと反応する子供。きちんと質問して)そうね〜!おすてきな大人になるの!!(そういうとまた、一つわっかを繋げていく。と)?てつや?(また、知らない言葉)こま、フィオお兄たんと一緒に帰るのいいな〜って思います!一緒に帰っていいですか!?いいですか!?(そういえば、今から帰ると勘違いし作業をやめ、片付け始めしまった!!) [Wed 30 Nov 2005 00:14:49]
フィオ@でこ > うっし、こまさんへミッションっすね! (また、難しい言葉を。どっちが年下なのか分からない) 元気にしてて良い大人になる。俺もっすけどね! (すっかり止まった作業の手。思い出せば) ぬぉ!?ワスレテタっすよ (頭をがしがしっと掻いた。頑張って作ってるこまさんと比べて、自分のはまだ数えるほどの輪っか。 やっちまったー と) 今日は、徹夜っすよ (何ていったが。こまさんが眠くなるのが心配で) 今日は、一緒に帰ったりしても? (出来れば送ってあげたい。この可愛い子を。そんな言葉。5個目の輪っかつけて呟いた) [Wed 30 Nov 2005 00:09:53]
こま@デコ > (相手の質問の意図と違うのも気がつかずに、自分で言った答え満足すれば)はい!!(右手をばしっとあげ)こま、わかりました!元気にしてて良い大人になるの!!!(どうやら本気でなるつもりらしい。単純であるけれど。目が本気で) [Wed 30 Nov 2005 00:05:29]
フィオ@でこ > (無邪気な笑顔だけで全てが分かるような気がするのは、キノセイなのだろうか――) げ・・・元気っすか。 (ふと、考えて) 元気、か。 (元気と言うのは、本当に当たり前でいいことである。なので、話の返事は求めたものではなかったが、いい答えでは合った) いつも元気にしてれば、いい大人になるっすよ (にーっと笑って、自分のつりあがった口の端へ人差し指を置いた) あと、笑ってな? (笑顔一番。それだけ伝わればいいな、と) [Tue 29 Nov 2005 23:58:25]
こま@デコ > むい〜(ホッペがむにむにされていく。けれど大人しく任せていく。と)こまですか?こま、いつも、元気にしてます!!(論点がずれた。話の意図がわからなかったらしい。でも、無邪気)こま、おステキな大人になるの、がんばります!!(さらに無邪気に微笑んだ) [Tue 29 Nov 2005 23:55:36]
フィオ@でこ > うっし、綺麗なほっぺ (ゴシゴシしたのが痛かったら悪かったのだが、笑っているところを見れば平気のようだな。と。ほっと胸をなでおろした) (汗を拭く真似。笑って再び視線を(作業しろよ格闘家) こまさんは、普段何してるっすか? (どこかでお手伝い等をしているのだろうか。一人ぐらしなのは公園で分かった情報。どうなってるのかな?という疑問。そして、痛くない。可愛いから痛くない。それはどこからか飛んできた謎電波) 素敵な忙しさを持つこまさんは、大人っすねえ (どんな根拠かは謎である) [Tue 29 Nov 2005 23:49:48]
こま@デコ > あちゃ・・ついちゃったの。(言われて気がついた。頬についている糊を指でふき取ってもらえれば。大人しくそれをとってもらい。)ありがとです!(もう一度お礼をいって)そうなの!こま、忙しいの!色々しないといけないから忙しいお子たんなの!(ふい〜っと右腕で汗を拭うふりをした。少し痛い子供であるがそこはご愛嬌で)そうなの!忙しいのは大変だけどおステキなことなの!!(満面の笑みで見つめる) [Tue 29 Nov 2005 23:46:21]
フィオ@でこ > (ぷっ と噴出しそうになった。顔へ糊がついて、それはピンク色の頬を更に艶やかに見せたから) ――ほら、頬についてるっす (自分の手の糊。軽くふき取って、その頬のメタメタを親指でふき取ろうと、手を伸ばす) 真赤になったり、動いたり。忙しそうっすね (可愛いなぁ) (まるで小さな子犬を見ているようだ、と。呟きかけた言葉は飲み込んだ。自分はこまさんの正体を知らない。ならば今言えば失礼な言葉になると思った次第) 素敵な事っす (うんうん、と頷いてみせる) [Tue 29 Nov 2005 23:38:59]
こま@デコ > そうね!そうね!ありがとうって言ってもらえたらおステキね〜おステキね〜!!(のりのつた手を頬に当ててうっとりしていく。想像してみた、さらにうっとりして微笑んだ。)もきゃ〜!!(また一つありがとうを言われ、感極まったらしい。顔を真っ赤にしもじもじしはじめた幼児。) [Tue 29 Nov 2005 23:35:30]
フィオ@でこ > (和んだ空気。それは本当に何度か感じている安心感で溢れた時間。癒しとして取る) そうっすね。字が書けて、こまさんはこまさんに出来ることをしてあげればいいっす (そうしたら、きっと。そんな事をオモって) 『アリガトウ』 って言ってくれるっすよ (言わせちゃダメ。それは心ではないから。言って欲しい。それは欲望だから。ならば後者のがいいだろう、と) 今回は、もう一つのアリガトウ (其方へちらりと視線を向けて) 一緒に輪っか作ってくれて、『アリガトウ』 (満面の笑み。黙々と進めるよりも作業は遅くなっているが、得るものは大きかったようだ) [Tue 29 Nov 2005 23:31:43]
こま@デコ > そうなの?字、こまも書けたらありがとうって聞きたくなりますか!?こまも、有難うって言葉大好きなの!言われたら嬉しい気持ちになるの!!(そういえばまた、わっかを繋げていく。と、自分にもありがとうを言われた!)ありがとです!こまにもありがとうって言ってくれてありがとです!!(ほほを染めて恥かしそうにでも、嬉しくてたまらないというように一生懸命お礼をいっていく。) [Tue 29 Nov 2005 23:28:01]
こま@デコ > そうなの?字、こまも書けたらありがとうって聞きたくなりますか!?こまも、有難うって言葉大好きなの!言われたら嬉しい気持ちになるの!!(そういえばまた、わっかを繋げていく。と、自分にもありがとうを言われた!)ありがとです!こまにもありがとうって言ってくれてありがとです!!(ほほを染めて恥かしそうにでも、嬉しくてたまらないというように一生懸命お礼をいっていく。) [Tue 29 Nov 2005 23:27:51]
フィオ@でこ > (じーん、と音が聞こえたのは優しい言葉のお陰か) ・・・・字書けたら、もっともっと「アリガトウ」って言葉が聞きたくなるっすよ (欲張りだから、とツケタして) (再びワッかを作る。今度は青。信号のようだが、赤>黄>青と繋げていく) けれど、 (再び糊の瓶へ手を突っ込みつつ) こまさんのお陰で、少し自信持てたっすよ (どこまで相手に伝わるかはわからない。けれど、言わずに居れないので) アリガトウ [Tue 29 Nov 2005 23:22:25]
こま@デコ > そうなの?なんで??(役に立ってないという相手の言葉にちょびっと眉間に皺を寄せ)こま、そんな事ないと思うの・・・・お兄たんは字を書ける優しいお兄たんだから凄いお兄たんだと思うの・・・(何でそのような発言を擦るのかさっぱりのこまは首をかしげたままで再びわっかを、作り始めた) [Tue 29 Nov 2005 23:17:20]
フィオ@でこ > (首を軽く横へ) いやいや。俺なんかで役に立てればかまわないっす (人に アリガトウ と言われるのがこんなに心地の良い物だとは思わなかった。早く乾かそうと息を吹きかけるその姿眺める) (これで願いが届けば、本当に世界中で笑いが、微笑が耐えない。そんな気もしてくる 不思議と笑みは途絶えることも無い) 平和っすねえ (何て呟いた) [Tue 29 Nov 2005 23:11:41]
こま@デコ > (すごい真剣にフィオさんが書いている字を見ていく。だって自分も早く字を描けるようになりたいから。)!あ、ありがとです!!(フィオさんが書き終わればふ〜っと自分が書いたのかというくらいの深呼吸をし)ありがとです!(もう一度お礼を言えば受け取って早く乾かそうふうふうしていく。)お兄たん・・字書いてくれてありがとです。(今度は自分で描けるようになろうとココロに硬く誓った) [Tue 29 Nov 2005 23:01:09]
フィオ@でこ > (ワクワクテッカテカ。その願いを聞いて) 『毎日夕食にお友達t――』 (サラサラと書いていた手が止まった。ふとアゴへ鉛筆) (案外普通な願いだな) (そういう言葉が脳へ浮かんだ。そのまま頭をぽりぽりと掻いて) 『と、一緒に肉を食べること』 っと (これでいいな。字が抜けてないか確認して、その紙は再びこまさんの前へ) よく覚えてたっすね (にんまり笑って、その満足そうな顔の上。頭撫でようと手を伸ばした)  [Tue 29 Nov 2005 22:57:38]
こま@デコ > 書いてくれるの!?ありがとです!!ええと!ええと!!(ソードさんの御願いを思い出し中!)ええと!毎日夕食にお友達と一緒にお肉を食べることなの!!(自分で良く思い出せたと感心し満足そうに言い切った!!) [Tue 29 Nov 2005 22:54:03]
フィオ@でこ > (かき終わった紙を、こまさんの目の前へと置いて) え?ソードのも? (これまた意外なところで友人の名が出たな、と。一瞬で顔はにやりとする) イイッスよ。 (もじもじした相手。それをにへらっと笑った顔で見つめた。 心の奥底では、 友人一体何を願ったのか? という企みが悶々ある。さぁ、イザその願い聞き届けん) ソードの願いは? (紙の上で鉛筆を構えた) [Tue 29 Nov 2005 22:49:56]
こま@デコ > ええと〜・・・・(ちょっと考えて)そうなの!そうです!御願いします!!(紙を渡してわくわくしながら書き終わるのをまっている。と)あ!そうなの!ソードお兄たんの御願いも会ったの!!それも書いてもらっていいですか!?いいですか!?(少し強引に御願いしてみる。それでももじもじしながら言ってみる。) [Tue 29 Nov 2005 22:49:22]
こま@デコ > ええと〜・・・・(ちょっと考えて)そうなの!そうです!御願いします!!(紙を渡してわくわくしながら書き終わるのをまっている。と)あ!そうなの!ソードお兄たんの御願いも会ったの!!それも書いてもらっていいですか!?いいですか!?(少し強引に御願いしてみる。それでももじもじしながら言ってみる。) [Tue 29 Nov 2005 22:47:12]
フィオ@でこ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (←ぽっかーん)(と口開けて動き停止。どうやら自分の言った事とは違うらしく、繰り返し言われたことに少し考えて) ・・・・・ま・・・まぁ。一つじゃないっすからね うん (無理やり納得したのは秘密だ) っと、イイッスよ。 (はっと、した顔。話しかけられてるのも気がつかない程意識がぶっとんでいたらしく。差し出された紙の束受け取って、先ほど図書館より借りたペンを握ろうか) 俺も字下手だけど。こまさんは『みんながにこにこしてて、こまさんが平和護って、こまさんがイイコになる』 でいいのかな? (聞いてるうちから書き始める。実際既にイイコなのにな、と思っているのは秘密だ。 ミミズののったぐったような字でも丁寧なつもり。紙へと書き込んだ) [Tue 29 Nov 2005 22:42:45]
こま@デコ > う〜ん・・だから、こま、みんながにこにこならいいな〜って思います!こま、へいわ守るの!そのためにもっと良い子になるの!(また、同じことをいいました。何かこまの中で違うと判断したらしい。迷惑な子供である)お兄たんの御願いは肉まんがいっぱい食べたいのと、強くなりたいの?そうなの?(一度考えて自分の中で整理すれば。)ええと・・・こま、御願いがあるの・・本当は自分で頑張れる子だけど。。。字、かけないので代わりに書いてもらうの駄目ですか?(紙の束を差し出し、もじもじして御願いしてみる) [Tue 29 Nov 2005 22:37:21]
フィオ@でこ > (モソモソ、とかなりのんびりやっている作業は手が不器用なのと喋っているからである。コマさんは上手に作るな〜と眺める視線も多くなる) ・・・・・ふへ? (手が止まった。一気に二つ三つ言われた気がして、一瞬眉の間へ三本線) ・・・・・つまり、皆が笑顔になるように努力・・・っすかね (たどたどしく、質問返し。 聞かれた言葉に今度は自分が答えよう) ――俺は―― (輪っか二つ目作成終了) 腹いっぱい肉まんが食いたい、と強くなりたいのと・・・・ (全く持ってヒトの事言えない)  [Tue 29 Nov 2005 22:30:57]
こま@デコ > んと〜こうやって〜。。(のりを指に取り紙に塗りつけながら)?こま、の御願い事ですか?こま、みんながにこにこならいいな〜って思います!こま、へいわ守るの!そのためにもっと良い子になるの!!(願い事を聞かれ元気に宣言したがどれが御願いなのかは良くわからない)お兄たんのお願い事はなんですか?(わっかを作りながら聞き返す) [Tue 29 Nov 2005 22:26:31]
フィオ@でこ > お。いい返事っすね〜 (にんまり) (輝く目。それを見つめて、自分の作業へと視線を落とした。紙を取って、再びくるんと丸めようと。 その手は先程よりもスローペース。理由は口を開くから) ――なぁ。こまさんは、何か願い事ってあるっすか? (この紙を受け取るときに言われた内容。相手の願いを書き込むと尚良し。隣で一生懸命作るこの子は何を望むのか?と)  [Tue 29 Nov 2005 22:20:11]
こま@デコ > いいの!?一緒に作るのいいですか!?(相手の申し出に目を輝かせ)こまも!こまも、お兄たんと一緒に作ったらいいな〜って思ったの!一緒に作るのいいです!!(そう言えば、自分の分の短冊を早速糊付けし始めた) [Tue 29 Nov 2005 22:16:48]
フィオ@でこ > (椅子へ座った相手。眺めるのはその動く小さな手。 開いた風呂敷には自分の持ち込んだのと同じような紙と糊。 となれば頷いて) 成る程 (どうやら相手も短冊とクリスマスの合併イベントの仕事依頼を受けたようだ。そうなれば話は一つ) 一緒に作らないっすか? (二人でやったら楽しい筈。そんな誘い) [Tue 29 Nov 2005 22:12:58]
こま@デコ > (隣に座る許可で出れば、首から風呂敷はずし机の上に置いてから、)ありがとです。(よじよじと椅子に登り)ふ〜(なんとか椅子に座れば風呂敷を広げ始め、中から短冊に切ってある紙と糊を取り出し再び、風呂敷を縛っていく。) [Tue 29 Nov 2005 22:10:22]
フィオ@でこ > (微笑む顔。最初に会ったときと同じで癒されるな、と。) いいっすよ。隣座りなっ (片手でイスを軽くひこうか。其方へ笑いながら視線を送る。 ふと会話の中、興味を引くものを感じて) ――同じってことは、コマさんもっすか? (可愛らしい輪っか作りの仕事を請けてるのかな?と首を傾げる) [Tue 29 Nov 2005 22:06:39]
こま@デコ > そうなの!こまです!(名前を覚えていてもらえたのが嬉しかったのかえへ〜と恥かしそうに微笑めば)フィオお兄たんも同じお仕事ですか?(つま先立ちして机の上の材料を見れば、もしかしたらときいてみた。)こま、隣に座るのいいですか?? [Tue 29 Nov 2005 22:03:13]
フィオ@でこ > (赤色の紙を、丁寧にまげてわっかを作る) ・・・・・おっし。 (糊のついた手で他の部分を触らないようにと気をつけて、一個目の完成である。汚さないうちにと、机へ置いて) ――ん? (後ろから声が聞こえた) (誰だろうか、と考えるが。自分が初めて勉強を教えた相手である。忘れるわけも無く) ――お? (其方を見てにへらっと砕け笑いを) コマさんじゃないっすか (糊のついていない手で手を振ろう) [Tue 29 Nov 2005 21:59:38]
こま@デコ > (風呂敷を背負って大きな図書館の部屋の扉を押して入ってくる子供。)あや!?(扉を開け着れば部屋には知っている人が)あ!こまにあいうえおを教えてくれたお兄たんです!(嬉しそうに近づいていく) [Tue 29 Nov 2005 21:56:26]
お知らせ > こま@デコさんが来ました。 『よいしょ。よいしょ。』 [Tue 29 Nov 2005 21:51:44]
フィオ@でこ > チョキ  チョキン チョキ (何度も紙と刃物の擦れる音。先に紙を細く切ろうと思ったわけで。四角形のソレは5本ほどへと分かれるのだろうか) うっし。こん位っすかね? (最初から飛ばしすぎてはあれだろう、と。一回紙を切る手を休めた) (次に行うは、細く切った紙をデコレ〜ションに合うようなわっかにすること。 持ってきたそんな大きくも無い鞄より糊が入った瓶を取り出した) これを (ペコン と音を立てて蓋は開いた。ツンっとした独特の薬品の香り。人差し指を差し込んでのりを一掬い) ここに付けるっすね (糊のついた人差し指で、止める場所である紙の端っこへ付けた)  [Tue 29 Nov 2005 21:51:32]
フィオ@でこ > (仕事初日。学生などが勉強に使うその机の上。無造作に置かれたのは色とりどりの紙。 不器用でも丁寧に作ることでいいと言う話の依頼。面白そうだなと受けたのだが) ――うわ。またまがったっすよ (意外と細かい部分を気にするタイプはご用心。ちょっとの紙のゆがみは命取り) [Tue 29 Nov 2005 21:45:37]
お知らせ > フィオ@でこさんが入室されました。 『あーちょっきんな』 [Tue 29 Nov 2005 21:43:19]
お知らせ > こま@デコさんが退室されました。 『仕事、二日目を無事に終了。宿に戻ればもう少し頑張るかもしれないけれど。』 [Mon 28 Nov 2005 22:52:47]
こま@デコ > できたの。(風呂敷にすべてを収めれば、よいしょ、と椅子から下り、椅子を直せば)んしょ。(机の上の風呂敷を取り背中に背負えば出口に向かい歩き出す) [Mon 28 Nov 2005 22:52:00]
こま@デコ > よし!今日はこれ位なの!!(椅子から立って手を伸ばしたくらいの長さまで出来上がっていた。)むふ〜!こま、今日頑張ったほうなの!こま、やればできる子です!(満足げに言い切れば、優しくわっかを丸めていき、風呂敷の中に収めていく。つぶれないように、紙の束と糊を直せば、優しく風呂敷を縛っていく) [Mon 28 Nov 2005 22:49:35]
こま@デコ > 部供養>不器用 [Mon 28 Nov 2005 22:45:26]
こま@デコ > よいしょ。糊たんつけて〜・・(段々コツがつかめてきたのか、口数も減ってきた。真剣に丸めてのりを付けて繋げていく作業をしていう。部供養ながらも徐々にスピードが上がっていく) [Mon 28 Nov 2005 22:41:28]
こま@デコ > よいしょ。よいしょ。(一つ一つ丁寧に、もちろん机の上を汚さないように気をつけながらだけれども。大事なお仕事なので丁寧に丁寧にわっかを繋げていく) [Mon 28 Nov 2005 22:30:35]
こま@デコ > (まあ、猫でなく犬なので関係ない。仔犬は真剣にわっかを作り、繋げていく。長く長く繋げていく。あんまり長く繋げてしまうと持って帰るのも一苦労だけれど今はそんなことまで気を回さずに繋げていく) [Mon 28 Nov 2005 22:22:53]
こま@デコ > くるってして〜糊たん着けて〜よいしょ。(誰もいないのをいいことに一人ぶつぶついいながら行動を一々確認しながら政策していく。と、どうでもいい事なのだけれど【こま@デコ】って書くと一時期問題になった猫問題にどことなく似ている気がする。インスパイなんとかではないけれど・・・) [Mon 28 Nov 2005 22:17:24]
こま@デコ > くるってして〜糊たん着けて〜よいしょ。(誰もいないのをいいことに一人ぶつぶついいながら行動を一々確認しながら政策していく。と、どうでもいい事なのだけれど【こま@デコ】って書くと一時期問題になった猫問題にどことなく似ている気がする。インスパイなんとかではないけれど・・・) [Mon 28 Nov 2005 22:16:21]
こま@デコ > くるってして〜糊たん着けて〜よいしょ。(誰もいないのをいいことに一人ぶつぶついいながら行動を一々確認しながら政策していく。と、どうでもいい事なのだけれど【こま@デコ】って書くと一時期問題になった猫問題にどことなく似ている気がする。インスパイなんとかではないけれど・・・) [Mon 28 Nov 2005 22:16:03]
こま@デコ > よいしょ。紙を通して〜まる〜くして。糊たん付けて〜出来たの!(机の上に紙とのりを出し、紙でわっかを作って繋げていた。昨日、色々と教えてくれたので自分で頑張ってみようと挑戦中) [Mon 28 Nov 2005 22:05:07]
こま@デコ > よいしょ。紙を通して〜まる〜くして。糊たん付けて〜出来たの!(机の上に紙とのりを出し、紙でわっかを作って繋げていた。昨日、色々と教えてくれたので自分で頑張ってみようと挑戦中) [Mon 28 Nov 2005 22:04:47]
お知らせ > こま@デコさんが入室されました。 『(図書館の子供用の机がある部屋で)』 [Mon 28 Nov 2005 22:00:35]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 [Fri 25 Nov 2005 12:32:41]
ソード > (つまり…) お腹すいたし、何か食べてこよっと…(よいしょ、と立ち上がって…図書館の出口の方へ向かう…) [Fri 25 Nov 2005 12:32:39]
ソード > (腰につけているブーメランを手にとって…上下に揺らす…扱いやすさを優先した初心者向けのそれは軽い)……こんなの当たっても……(兎とか鳥なら、身体の大きさほどの武器であるし、効果あるだろうけど…大きく丈夫な鹿とか猪だと…怒らせるだけだろう)…投げる動作で逃げられそうだし…(回転させないと意味無い武器なので…モーションも当然大きい…) [Fri 25 Nov 2005 12:32:14]
ソード > (鴨以外にも色々動物がいる…まあ狙えるのはせいぜい小動物なのだけど…)…鹿……いけるかな…?(ちら、と開いたのは”美味!鹿料理”とかいうページ… 鹿を思い浮かべ)…あの…物凄い角は怖い……ね(はぁ…、と溜息。頭に浮んだのは2mを軽く超える巨大なトナカイなのだけど、鹿と思い込み…)しかも…群れ…らしいし…(下手するとモズのはやにえとかなんとかみたいに角の先に刺さるかもしれない) [Fri 25 Nov 2005 12:17:16]
ソード > (寝転んだまま、今度は尻尾を机へ伸ばす…冬の美味しい肉・魚料理とか書いてる本をキャッチして手元へ)………材料さえあれば…うん、後は大体いけそう…(じゅる、と涎…垂れそうなのを飲みこんで呟く。見ているのは鴨肉を煮て、果物のソースをかけた料理…どんな味がするの?と想像するだけで幸せ) [Fri 25 Nov 2005 12:05:15]
ソード > (読んでいるのは狩猟や釣りの本”初級”という本。獣人だし、ある程度までは本能が教えてくれる筈なのだけど、どうも人間っぽさが強い彼は本で知識を補充する事にしたらしい)ふぅ…ん……冬は…美味しい獲物が一杯…か…(ソファに寝転んだまま読んでる少年、そんな事を呟きながら顔を上げた) [Fri 25 Nov 2005 11:54:00]
ソード > (静かな図書館、そこにあるお日様の灯りがよく当たるソファ席に、ふさふさと揺れる黒い尻尾があった) [Fri 25 Nov 2005 11:45:02]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『尻尾がふさふさ揺れてる』 [Fri 25 Nov 2005 11:43:47]
お知らせ > アレンシアさんが退室されました。 『( 一緒に 家路に、つきましょう。 )』 [Thu 24 Nov 2005 03:20:20]
アレンシア > んぅ。 ( 楽しそうな笑顔。 つられたように、へら り。 笑みを浮かべながら、頷いて )  …… ぅー? ( きょときょと。 首を捻ったりして。 )  んー。 じゃぁ あったかくなったら、ね。 ( わくわく。 …少女は、もうひとり、誘うつもりで。  褒められて、ぇへへー なんて 笑いながら、 )   …… 。 ( 繋ぐ のだ。  離れるのではなく切るのではなく壊すのではなく )   ………… 。 ( あたたかさを、繋いで ) [Thu 24 Nov 2005 03:19:53]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『 ”おむかえめいどさん” でした。(ふゆのよぞらに、ふわり)』 [Thu 24 Nov 2005 03:14:48]
ヴェルセリオス > ・・・・・ええ。流石にこの季節は辛いです。私は平気ですけど(でも、お相手のかわいい天使さんは、だめでしょね)・・・・・・・おかたづけ、良く出来ました。それでは――――(きゅ、と手を繋いで。やっぱりその手は人間のように暖かく。でも、握る優しさは変わってないと信じたい。強く、凄くなっただけは虚しいから) [Thu 24 Nov 2005 03:13:45]
ヴェルセリオス > そうですね。お会いできればそうしましょう。ええ♪(本当に楽しそうに。珍しく語尾が上がって眼が完全な笑顔になりました。)ふふっ。今わからなくとも、大きくなれば解ることです。今無理をして理解する必要はないです(ちょっと身長差が有るけど、そこは頑張って屈んでじゃれあいをエンジョイするのでした) [Thu 24 Nov 2005 03:11:24]
アレンシア > …… ぴくにっく 。 ( 聞いたことはある。 絵本とかでみたこともある。 …でも実際にしたことはなくて。   ぴくぴく。うずうず。 反応しちゃう。 …今 じゃなくても、 …春になってからでも十分、 )  …ぅん。 …ぇと、早く帰って 早く寝ないと、 めー。 って 言われちゃう、から。 ( わたわた。 本を手にして、元の場所へと返しながら。 ) ( 心遣いには気づかないまま、 )  … ? ( それでも 今までの言動から、ちょっとだけ あれぇ? って、思ったけれど、 )  …… ん。  いっしょ かえろ? ( そっと、手を伸ばした。   ……繋ぐため、 に。 ) [Thu 24 Nov 2005 03:09:02]
アレンシア > ぅ、 え 。 ( ちょっと焦って、 )  ぇ、 ぇと、 …… こ 今度、いっしょに …いこ ? ( ダメかなぁ、って 思いながら。おずおず。 …自分で、お買い物とかも してみたいから。 )  きゃー 。 ( そんな、コドモ特有のはしゃぎ声。 くすくす、笑い声。 ちょっとだけくすぐったいのと、 …父上にぎぅとかちぅとかされるのと、そう変わらない気がして。 )   ――――  。 ( 続く言葉を、静かに受け止め ) [Thu 24 Nov 2005 03:03:03]
ヴェルセリオス > ・・・・ええ。ピクニックにもいけますよ。季節はずれですけど・・・・・・・・あら、もうお帰りですか?私も帰るところでしたから、途中までお送りさせてもらいますね(本当は来たばかりだけど、優先順位の書き換えというものである。自分も腰を上げ、椅子を戻して早々と準備完了) [Thu 24 Nov 2005 02:54:30]
ヴェルセリオス > つまり、そういうことなのです。・・・・・・・・・・・・今度、買ってきてあげます(なんかこっちはこっちで違う意味で盛り上がり中。そして三つは多分バランス悪いよ。きっと)・・・・・・・・・・では、あらためて――――(首鈴にちぅーしようとするのでした。いたずらメイドさん)・・・・・・・壊すことも殺すこともまた力。そして力は道具を同じ。使いよう次第です・・・・・・(自分は、その力に引きずられないだろうか?アレンシアの沈んだ表情を見ると、そんな不安が心をよぎった) [Thu 24 Nov 2005 02:52:36]
アレンシア > ( ――― 知った ら。  … たぶん しばらくは、何も思えない。  …… きっとそれは、少女の思考の許容を超えてしまう。 )   … あ。 ( 続けられた言葉に、はっとしたように、 )  …… へえ ぇ 。 そうなんだ ぁ。 ( じゃぁ、お昼も一緒に遊べるのかなぁ、って。 わくわくしたように言って、 )  ………  ( …言って、 )  …… か  … かえらな きゃぁ。 ( せっかく 椅子までもってきて、近くに腰を下ろしてくれた貴女とは対照的に。 少女は、がたん。 立ち上がる。 ) [Thu 24 Nov 2005 02:52:16]
アレンシア > わあ ぁ … !  ( オコサマからしたら きっとそれは とってもステキなコトで。 思わず、ドキドキしたような声を上げて。 いいなぁ。 なんて、呟きをもらした。   でも三個になったら微妙かもしれない、複雑オコサマゴコロ。 )  んぅ。 ( くすぐったかった、という言葉に こくり、頷きを返して )  …… のーこー ? ( こてり、首を傾げながら。 ミルクとかバターとか、 何故かそのあたりが思考にぽんぽん浮かんでは消えた。 …そんなものです、オコサマ思考。 )    ……… 、  … ころ す 、 ( コレは 死の近くに在るモノなんだ。 これは、負の近くに在るモノなんだ。 )  …、 ( ”やりかた” は、全然違うのに )  … 。 ( なぜだか さっきのハナシのウサギさんを 思い出した。 )  ――― … 。 ( けれど 浮かんだのは、哀しいのとは また違うキモチで。 …だから、涙も流れずに ) [Thu 24 Nov 2005 02:45:40]
ヴェルセリオス > ・・・・・そうそう。昼間にお外にも出られるようにもなったんですよ。ちょっと過ごしやすいとはいえませんけど・・・・・・・・陽の光の下で見る光景も、綺麗なものなのですね(ひょ、と大人用の椅子を近くから持ってきて、それに腰掛けた。音を極力立てないのは商業病かも。怖い話ばかりのような気がしたので、明るい話題を切り出してみた。昼間の世界の色合いに、感銘に近いものを覚えたのは事実なのだから) [Thu 24 Nov 2005 02:32:42]
ヴェルセリオス > ふふふふふふ。例えるならば、イチゴのショートケーキに、二個目のイチゴが追加されたようなものなのです(得意そうに腕を組んで、うんうんと頷きつつ。じゃあ上級になったらイチゴ三つなのか)・・・・・・・・ふふっ・・・・・あらでも、どちらかというとくすぐったかったみたいですわね・・・・残念。もう少しのーこーにやった方がよかったでしょうか?(さらりと流れた髪から、ちょこん、と覗くちょっととがった耳。それを軽く指先で掻きつつ)・・・・・・・・・いい目をお持ちですね。そう。これはどんなに綺麗でも――――(鞘に収め、さらに覆いもかぶせて元通りにして)・・・・これは、壊し、殺すための道具ですから(この刃を、貴方にも振り下ろしたいと考えたときがあると知ったら、なんて思うだろう?そんな考えが頭をよぎる) [Thu 24 Nov 2005 02:29:10]
アレンシア > ( きょと きょと。 オハナシを聞いていて、 )  …… わぁ。 ( 凄くなった。 その言葉に反応して、コドモは 驚いたような声をあげる。 凄いんだぁ。 って、簡単に納得してしまう思考。 )  … に、 ぅ。 ( 首筋にあたった唇。 …それが冷たかった頃は、とても驚いて声をあげたけれども。 今は 唇よりも、悪気なくあたってしまう 貴女のさらさらした髪のほうがくすぐったくて。 そっちに、意識は向く。 )   … あぁ。 ( 頭の中で ミコトさま、イコールご主人様、の 式を完成させて、 )  ……… 。 ( 目にした ヤイバ は。 )  …… キレイだけど、 ( それは あたりの灯りが、キラキラと映っていて、 )  …なんか、 ( なんか )  …ちょっと こわい。  (  ――― なぜだろう ) [Thu 24 Nov 2005 02:18:52]
ヴェルセリオス > ・・・・・・私は、とても変な、変わった体でして・・・・・・・最近ですね、それをちょっと作り直したんですよ。・・・・・・簡単に言うと、・・・・・・・・・・・・・・・凄くなったんです(目茶苦茶簡単になった。いい例えを思いつかなかったというのが真実だけど)・・・・・ちなみに、私は吸血鬼ですよ。今でも(「たべちゃいますよ」なんて冗談交じりに呟きつつ、首筋(冬服で隠れてるなら、耳の後ろあたり)に唇を触れさせた)・・・・・・・・・・ミコトさま。私の大切なご主人様ですよ。騎士同様、メイドも誰かに仕える者ですから・・・・・・・そうそう、綺麗だと・・・・・思いませんか?(すらり、と少しだけ抜いて波をアレンシアに見せる。流石に刀程の美しさは無いが、磨かれた刃は鏡のようにあたりを映した) [Thu 24 Nov 2005 02:03:07]
アレンシア > ( ゆっくりと。 涙が、頬を伝いおちてゆく。  … そのままに。 腕の中で 大人しく、言葉を聞きながら、 )   …… 、 ( 今なら 訊いてしまえそうだと 思ったから、 )  …じゃぁ、 …どうして ?  ( 訊いちゃうよ。 訊いてしまう よ。 おずおずと。 尋ねて、 少し身を乗り出して 右手で本を閉じ 左手は ぐしぐし、涙を拭いながら。 )  ……… ? ( 示された。 視線の先に、 カタナ。  少女には とてもとても 大きく見える、それ。 )  ……… みこと さま ? ( 誰だろう。 誰だったっけ、なんて。 そんな響きで、 )  … 。 ( ただ ソレを語る様子に、大事なひとなのかなぁ、なんて 子供心に。 ) [Thu 24 Nov 2005 01:54:30]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・まあ、その――――少々大人気ないのは自覚しております(こほん、と小さく咳払いをひとつつきました。自覚してるのはある意味症状が悪いという)・・・・・・・・以前冷たかったのは、あなたの記憶違いではありませんよ。今の暖かさも、さっきまでお風呂に入っていた、なんて事でも無いんです(何か引っかかっているようだったので、取りあえず一言。でもこれだけだとまだよく解らないような)・・・・・・・・ああ、今日ここに来たのも、実はこれの関係でして・・・・・・・・(あたりを少し見回して、人気の無いのを確認したら、するりと覆いから出してそれを見せる。大きな、刀。アレンシアの身長より、少し小さいぐらいの)・・・・・・私のなんですよ。ミコトさまが作ってくださったんです・・・・・・(ぎゅー。嬉しそうに語った) [Thu 24 Nov 2005 01:42:22]
アレンシア > ( お話としては だから月には兎がいるんだよ、っていうことを きっと、言いたかったのだろうけれども  … もっと強い、何かを受け取ってしまう。 )  … 。 ( 感じた違和感。 こたえるコトバ。 ) ( なんと言ったらいいかわからなくて、 …けれど どうして? どうして? なんて ツッコんで訊けやしなかったから、 )  …… ふぅ ん。 ( 不思議そうな。けれど納得したような。 色々なキモチが、まぜこぜになったような、そんなカンジで。 )  … 。 ( 回された腕に、軽く手のひらを添えようとして。  驚きに、どこかに飛んでった涙が 視界に入った本に、耳に入った言葉に 物語を思い出し またじわり、浮かんで 零れてゆく。 )   …… ? ( 視界の片隅。 貴女の動きに なんだろうか、と もぞ り。 頭をそちらへと、動かして ) [Thu 24 Nov 2005 01:29:00]
ヴェルセリオス > ・・・・一ついえることは、小動物の捧げ物にいちいち目くじらを立てるということは、大したものではありませんわね(左手で抱きしめたまま、右手でハンカチを取り出して、優しく目元に残った涙をぬぐった。本のお話に本気で答える人もどうかとおもいますが)・・・・・・・よしよし(肉の焼ける苦痛は、とか。そんなことしか思い浮かばない。そんな自分の話題の貧困さを嘆きつつ、思いつかないが故にもう一度同じ言葉を繰り返した)・・・・・・・・冬なので、暖めてみたんですよ(そんな暖炉みたいな。でも今はできるのだけど。凍える心配なしに抱きしめられる、今の身体は喜ばしかった)・・・・・とと(よいしょ、と傾きかけた長い何かを膝で抑えた。ややお行儀悪い) [Thu 24 Nov 2005 01:16:49]
アレンシア > ( そのあと 天帝さまも それを、嘆き哀しんで。 兎さんを月に葬ってあげたらしいのだけれど。  ―― でも、だって、 …それだけじゃ納得できない。 )  ( ぽたぽた。 歪む視界で、 それでも本を見つめていたなら、 )    ……… ぅ ? ( 落ちてきた言葉に きょとん と。  … 上を向いて。 )  …… 。 ( ぱち ぱち。 瞬きしたら、ぽろ ぽろ。 涙が落ちてった。 ) ( そうしていたら いつの間にやら腕の中。 ちょっと もぞもぞ動くかもしれない。 それは、貴女と視線を合わせるためで、 )  ……… ぇと、 …それはなんか ちがうきが、 ( するんだ、って。 ちょっとおろおろしながら。 まだ、驚きが引いていない様子で。  … けれど 抱き締められた腕の そのあたたかさに、 ほぅ、と。 淡く息をついた。 )  ( それに違和感を覚えるのは その後。 ) [Thu 24 Nov 2005 00:59:27]
ヴェルセリオス > 天帝などという大層な肩書きの割には、ずいぶんと生活に困窮していらっしゃるのですね天帝様とやらは(夢中になって読んでいるようなので、後ろからこっそりと覗いていたらしい。ちょっと不機嫌そうに眉を顰めていた)・・・・・・・・・こんばんはです(自己犠牲を美化するのは施政者の都合のいいように、なんていう事を言いかけたけど止めた。その代わりに、持っていた長いものを置いて、腕を回して)・・・・・・・よしよし・・・・(きゅ、と抱きしめた。服越しだけど何故か暖かい) [Thu 24 Nov 2005 00:44:40]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『――――つまり』 [Thu 24 Nov 2005 00:39:53]
アレンシア > ――― っ 、 ( ぽろ り。  一粒、涙が零れたら ) ( あとは もう。 ぼろぼろと 止まらなくなっちゃって。  ぽた ぽた。 本に、水玉の模様を作ってしまう。 そこだけ 本は、へんにゃりと。  …少女も へんにゃり と。 して。 ひっく、と 嗚咽をもらす。 )   (  猿さんに柴を刈ってきてもらって。 狐さんにそれを燃やしてもらって。  ――― 兎さんは?  …その火の中に はいってっちゃった。 …… 自分を焼いて、  …自分を 天帝さまにあげちゃったの。 ) [Thu 24 Nov 2005 00:37:34]
アレンシア > …、 ( 思わず、少女は手を止めて 視線を留めて  ぱちぱち。 不満そうに、瞬きを何度も。 ) …… うさぎさん いっしょうけんめい 探したのにー…… ( ぴょんこぴょんこ。 飛び回って。 なのに。なのに。  …… さて。 うさぎさんの 反応は?   ―― と。 意識を 本へと戻せば、 )   ――― 。 ( うさぎさんは はかなげに。 なにやらちょっと考えて。 猿さんに 柴を刈ってきてくれるように。 狐さんに その柴を燃やしてくれるように。 お願いして、 )   ―――――  ぁ  (  ……… おねがい して 、 ) [Thu 24 Nov 2005 00:30:46]
アレンシア > ( とってもお腹が空いて困っている おじいさんの為に 三匹はご飯を探すのです。 )  …… 、  ( ぱらぁ り。 少し厚めの本のページを、ゆっくりゆっくり 捲って。 ) ( ―― 猿さんは、後ろの林から 木の実を拾ってもってきました。 狐さんは、前の川から 魚をくわえて戻ってきました。 けれども けれども。 兎さんは ぴょん ぴょん ぴょん ぴょん。 あたりを どんなに飛びまわっても なぁんにも あげられるものが みつかりません。 だから、 )   …… ぅ。 ( ―― 天帝さまは 「兎は親切じゃない」 って 兎さんを叱りました。 ) [Thu 24 Nov 2005 00:23:34]
アレンシア > ( ――― つきとうさぎの ものがたり 。 )  ……… 。 (  むかしむかしに こんな話があったんだってさ。 ) ( 猿さんと兎さんと狐さんの三匹は おともだち。 朝は一緒に野山で遊んで 夜は一緒に林に帰って 三匹は、朝夕いつも一緒に仲良く過ごしていたんだって。 )  ( ――― ここまでは ふんふん。 頷きながら わくわく読めていたんだけれど。 )  ( そんな三匹の元に 天帝さまが おじいさんに姿を変えて やってくるのです。 )  ……… 。 ( そのあたりから まるでお話の世界に はいっちゃったみたく。 じぃっと。 ) [Thu 24 Nov 2005 00:14:16]
アレンシア > ( しん と。 静かな空気は しん と。 寒さも含んでいるようで、 )  ……… 。 ( そんな 図書館の片隅で。 少女は なにやら、とっても熱心に。  広げた本の 文字を、目で追っていました。 )   …、 ( 瞬きの回数さえ いつもより少なく。 ) (  そんなに 真剣に読んでいる、お話は。 ) [Thu 24 Nov 2005 00:06:50]
お知らせ > アレンシアさんが入室されました。 『( 子供向けの本が並べられた近くの 閲覧スペースにて。 )』 [Wed 23 Nov 2005 23:59:42]
お知らせ > エルヴァースさんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 16:03:06]
エルヴァース > (踵を返した少年を見送り、ひとしきりもう借りるものは無いかと、近辺を見回し…次回に仕入れられる本に期待するかとため息をひとつ零すと、娘もまた図書館を後にした。) [Wed 23 Nov 2005 16:03:05]
お知らせ > セツさんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 15:54:38]
セツ > ( 差し出された右手を取り握手に応じると微笑を返す。 ) それじゃ、また機会があったら。 ( そう言って踵を返し受付に向かう。 ) [Wed 23 Nov 2005 15:47:04]
エルヴァース > まぁ、探せばどこかから出てくるとは思うが…。(探す気にもなれないのが現状であったりする。そうして茶色の背表紙の本を借りることにしたらしい少年に小さく頷く。未だ年下だと思っているおかげで少年扱いである。)セツか、こちらこそよろしく。(右手を差し出し握手を求め…。) [Wed 23 Nov 2005 15:39:13]
セツ > その後彼ら(小難しい本)の姿を見たものはいない… ( まぁ全部見たとしても時間の無駄だったろうし。 冗談交じりに悲しみの表情をつくる。 ) ――それじゃ、此方の方を。 ( 相手の意図を察して赤い本を棚に戻す。 もう一冊を読み終わってから借りた方がいいだろう。 どの道今の依頼が終わるまではゆっくり読む暇をつくれないし。 ) オレはセツといいます。 よろしくエルヴァ。 ( あの叔父に自分が此処にいることが知られたら、いろいろと厄介な事になるだろうと思われるので名字は明かさず、此方も愛称で名乗る。 ) [Wed 23 Nov 2005 15:30:39]
エルヴァース > 1/3ほど読んだ所でしおりが挟まったままな。(一応読む努力はしたのだ。しかし努力が必ずしも実を結ぶとは限らないのである。そうして2冊とも借りようという少年にわずかに瞠目して)内容が濃いから結構時間がかかると思うけど。(と付け加える。無理をする必要は無いのだと暗に示して。)そうだ、私はエルヴァ。名前を聞いても良いか?(ヴェイトスではそうそうばれる事も無いだろうが、姓は名乗らない方がよかろうと、名前も一応愛称でもって名乗る。) [Wed 23 Nov 2005 15:16:35]
セツ > ( ミス ) それらの本はずっと棚で眠ってる事でしょうね。 ( その相手の言葉に、裕福な家なんだろうなとなんともなしに思う。 ) 成る程… ( 指し示された二冊を手に取る。 確かにどちらの本も内容は面白そうだ。 しかし、題名も背表紙もあまりに当たり前すぎたのでスルーしていた。 ) それじゃ二冊とも借りましょうか。 ( どちらの内容にも魅かれたので両方借りることに決める。 しばらく読む時間は無いだろうけど。 ) [Wed 23 Nov 2005 15:10:42]
セツ > それらの本はずっと棚で眠ってる事でしょうね。 ( その相手の言葉に、裕福な家なんだろうなとなんともなしに思う。 ) 成る程… ( 指し示された二冊を手に取る。 確かにどちらの本も内容は面白そうだ。 しかし、題名も背表紙もあまりに [Wed 23 Nov 2005 15:04:54]
エルヴァース > そういう連中はみーんな誕生日プレゼントに、面白くない小難しいことをダラダラ並べた本をくれるんだ。(しみじみとそう言えば、笑みを零してくれる相手に、今度は逆に質問された。)んー…、そうだなぁ。(お勧めの本は無いかと問われ、棚をざっと見回して…。)これとこれ…かな?(ぴっと少女が示したのは2冊の本。)これは典型的な冒険物語だけど、種族差別があんまり無いから面白かった。こっちの方は伝記を物語風にアレンジした歴史もので、ちょっとご都合主義な所もあるけど、登場人物に深味があってよかったよ。この2つかな?(前者は赤い背表紙、後者は茶色だ。どちらもタイトルは非常に陳腐。) [Wed 23 Nov 2005 14:54:30]
セツ > ……あれま。 ( そんな相手の言葉に驚きの表情をつくる。 とてもじゃないがそうは見えなかったので。 ) 確かに、そういう事を言う人は多いですよね。 頭がお堅いお年寄り方は特に。 ( 少女――にしか見えないから彼のなかではそう呼んでいる――の物真似に思わず笑いが零れる。 ) それじゃ、この中に何か面白い本はありませんか? ( 本棚を指し示して質問を投げ掛けてみる。 題名だけじゃわからないし、何かお勧めの本は無いかなと。 ) [Wed 23 Nov 2005 14:42:34]
エルヴァース > 一応…これでも18歳だから子供っていう歳でもないんだがな。(悪戯っぽい笑みに誘われるように微苦笑浮かべてそう返し。)んー、確かにその通りなんだが、その辺りのこと理解してくれる人があまり居なくてな。曰く、夢物語を空想してばかりのおバカさんになる、とこんな怖い顔で怒られるんだ。(取ってもらった本を小脇に抱え、指で太い眉を作り、小太りのオバサンを表現するように、頬をぷぅっと膨らませる。面白いからいいという言葉に安堵したように口元を緩めて。)うん、やっぱり読んでいて面白いと思えるものを読んでいたい。 [Wed 23 Nov 2005 14:30:06]
セツ > 別に子供でも構わないでしょ。 実際にそうなんだから。 ( 本棚に向けていた視線を少女に向けて、悪戯っぽく笑いながら答えを返す。 ) ( ――彼女をどこかで見掛けた事がある気がするのは気のせいか? ) ――それにそうだとは思いませんし。 確かに子供はそういう類のものが好きなのが多いですけど、物語や伝記は突き詰めて考えると深く考えさせられるものが多いですしね。 ( ふと頭をかすめた疑問を置いておいて自分の考えを一息で述べる。 そして一言付け加える。 ) それに――面白いからいいじゃないですか。 [Wed 23 Nov 2005 14:22:02]
エルヴァース > 物語や伝記が好きなのは子供っぽいとは思わない?(いつまでもそんなものばかり読んでいないで、勉強になる本を読めと言われながら育ってきたせいだろうか?本が好きだという青年にそう尋ねてみる。他の皆とは違う答えを期待しているのか、それとも本好きの人間にまでそう言われれば、自分は子供っぽいのだという諦めがつくためか?飲み込まれた言葉には当然気づくはずもない。) [Wed 23 Nov 2005 14:10:10]
セツ > ( ざっと見渡してみるも目をひく本は特に無く―― ) ――ええ。 好きですよ。 ( 人影もまばらで静かな空間だから聞こえた相手の問い掛けに答える。 ) ( 生家には沢山ありましたし、読む機会も多かったですから――という言葉は自然と飲み込む。 其れは昔の話。 今はただの居候なのだから。 ) [Wed 23 Nov 2005 14:04:54]
エルヴァース > ありがとう。(微笑みと共に差し出された本を受け取り、こちらも淡い笑みを返す。身長差はざっと20センチ程。まるで大人と子供だと考え、ふとそこで何かに気づいたように表情が消える。だがそれも一瞬のこと、すぐさま凍りついた表情を戻し、本棚に目を向ける少年に場所を譲る。)本、好きなのか?(聞こえるか聞こえないかの声で問いかける。聞こえなければそれもまたよし…と。) [Wed 23 Nov 2005 13:54:50]
セツ > どうぞ。 ( その幼い顔立ちに微笑を浮かべて彼女が取ろうとしていた本を少女に手渡す。 実際はほぼ同い年なのだがそれに気付くはずも無く。 ) ( そして本棚に目をむけ何かよさそうなものが無いか視線を巡らす。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:48:35]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Wed 23 Nov 2005 13:41:50]
エルヴァース > ……………5センチ…後5センチ……。(まるで呪詛のようにぶつくさ言いながら、ドン暗な空気を背負う。しかしそれで5センチ身長が伸びるわけでもない。仕方なく、脚立でも探そうかと手を引っ込めかけ)あ…。(不意に横から伸ばされた手に思わず声が漏れる。隣に居たのは金髪の背の高い少年。…そう、一見すると少年だ。娘よりも2つ3つ年下に見える。……もちろん、こちらの実年齢から計算すればだが…。) [Wed 23 Nov 2005 13:41:40]
セツ > ( 大学の資料探索に訪れたりなどが主な使用意図だが、たまにはおもしろそうな本も見たくなる。 ) ( という事で来たのは物語・伝記が主体の場所。 そこで見掛けるのは高い場所にある本を取ろうと奮闘している少女。 ) ( 自分には容易く取れる位置にあるその本を手にとろうと手を伸ばす。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:36:25]
お知らせ > セツさんが入室されました。 [Wed 23 Nov 2005 13:31:26]
エルヴァース > んー……。(じわじわと背を屈め、やがて最下段まで指でたどるが、どうも今ひとつピンと来るものが無い。致し方なく立ち上がり、ぐぅっと首を反らして上段を見上げる。)おっ(ふと上の段にある一冊の本が目に付いた。何とか手が届きそうなその本に、娘はゆっくりと手を伸ばし……手を伸ばし………手は届いたのだが、引き出せなかった。) [Wed 23 Nov 2005 13:30:42]
エルヴァース > (見上げる本棚に収まる書物のいくつかは、娘の自宅にもあるものだ。しかし、さすがヴェイトス最大の図書館。品揃えはかなりの量。主に物語と伝記しか好んで読まないような娘でも大満足の蔵書量だ。)えぇっとー……。(つぃっと伸ばした指で本の背表紙をたどりながら、面白そうなタイトルを探す。………上の段には手が届かないので、真ん中あたりから順番に下段へと…。) [Wed 23 Nov 2005 13:15:18]
エルヴァース > (たとえどれ程、ちんくしゃで、幼児体型のペチャパイだろうが、年頃なのは年頃なのである。縮れマイマイの如き色気の無さであろうとも、乙女ったら乙女なのだ。そうして返却手続きを済ませれば、さて今度は何を借りようかと、本棚へと向かう。)結局あの宰相が親玉だったしなぁ〜…。(ぽそぽそと、先日借り受けた本の内容が、自分の予想通りで少々つまらなかったと愚痴をこぼす。もちろん他の人間の邪魔にならない程度の小さな声。) [Wed 23 Nov 2005 13:04:25]
エルヴァース > (先日借りた書物を返却するために訪れた図書館。本日の出で立ちは街娘風であったりする。扉を開いてすぐさまカウンターへとむかい。)すまないが、返却をお願いできないか?(……年頃の少女が使うには少々堅苦しい言葉遣いで司書へと本を差し出した。) [Wed 23 Nov 2005 12:58:41]
お知らせ > エルヴァースさんが来ました。 [Wed 23 Nov 2005 12:53:52]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『 Qui tollis peccata mundi: miserere nobis. 』 [Tue 22 Nov 2005 05:20:36]
ティエン > ( 赤い色 紅い、色。  ――… 曖昧に流れて、分からなくなった時間の中で 緩く、頭を左右に振った。 まだ、どれも仮定。明らかなことなんて、少ないんだから。 想像で先走っても、仕方ないんだ。 そう、自分に言い聞かせたら 人気の無くなった図書館を、後にしよう。 ) ――…家の方の記録に、手がかり――…無い、かな。 畑違いもいいとこだものねー…… ( 足音、呟き 音を重ねて。 過ぎれば、戻るは 海底の静寂。 ) [Tue 22 Nov 2005 05:17:40]
ティエン > ( 共有し、共感し過ぎる痛み。現される罪の形。 もしくは、聖痕。 ――… 嗚呼、そうだ。 それが、奇跡ともペテンとも言われるその現象か、近いしいものだと確かめる方法が ひとつ、あるじゃないか。 )  ……聖痕は、生きた血を流すって言うものね。 ( そっと、片手で隠した口元 ひっそりとある、異形の証。 イキモノの血を啜る為の、牙。  ――…実際、見たら、きっと分かる。分かってしまう。 ヒトが傷口から流すものは、大きな欠陥が傷ついていなければ、生命を生かす為に 「 消費 」 された血液だけれど。 奇跡が流させる血は、命そのものの まだ、 「 赤い 」 血なのだと、言うじゃないか。  そんな事を、思い出した。 無関係だと沈めていた、それは 吸血鬼としての記憶と伝承の形だ。 ) [Tue 22 Nov 2005 05:12:39]
ティエン > あうっ、わ、わわー…っ ( わしわし、わし。髪がくしゃくしゃに縺れて、揺さぶる手が、へろり 止まる。 見上げる目にだけ、駄目、なんて意思を込めて。眉は八の字、へこたれる寸前だったけれど。 ) ……ん。臆病なのは、分かってるんだ。――…でも ( でも。 もう少し落ち着いてから、なんてのも都合の良い言い訳だ。 分かっているから、もう少しだけ目を逸らしている。 完全にそれが容れられた訳じゃないのも分かっているけど、今は少しだけ安堵して、腕が だらりと、垂れた。 )  …ぇうっ? あ、其処で安心、しちゃうんだ…っ ――…でも、ぅん。 ……わたしも、安心したよ。ヒルダ。 ( 呟きは、彼女の背中まで届いたかは、分からない。 遠くなる後姿を見送って 暫し、其処に立ち尽くした後 ) [Tue 22 Nov 2005 04:59:55]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( 徐々に手元に揃い出したパズルのピースは、一枚の絵になろうとしていた。 )』 [Tue 22 Nov 2005 04:53:31]
ヒルダ > ( 白い少女は二つの事で必死に魔女に追い縋る。細い腕に僅かに体を揺らされながら―― 魔女は暫しティエンを見下ろすと、やがてくすりと微笑んだ。前髪を弄る手が今度はほんのちょっとだけ乱暴気味にわしわしと頭を撫でて。マギーみたいに軽く抱きしめてやりたいけど、ちょっとそれは初対面には馴れ馴れしいかな、とも思って。 ) ――OK,判ったわティエン。 それが貴女の好きの気持ちを表現する方法なのね。 ――いいわ、それで我慢してあげる。 ( そもそも、他人がどうこう言えるものでもない。それを判りつつ、わざとだ。わざとそんなちょっぴり偉そうな言葉をこの少女に投げかけるのは、何処までも悪戯好きな魔女の嗜好。 ) ――……マギーがね。貴女を友達だと認めた理由が判ったわ。 どんな子かなって気になってたけど、マギーもなんやかんやで結構人を見る眼があるみたい。 …安心した。 ( 背を向けて、どういたしましてとひらひら手を振りながら出口へと歩き出す。その顔はきっと上機嫌そうな微笑を浮かべているんだろう――。 ) [Tue 22 Nov 2005 04:50:26]
ティエン > え、えぅー… お、お酒、だめ。 お酒、飲むなー…っ ( でも、マギーと二人で、きっと呑むんだろうなぁ なんて、見た事もない光景は、とっても 想像に難くない。 見上げた先、見事に逸らされた視線の存在に、いつかバレると、ぐんなり 何処か諦めの境地に届きそう。 )  いいっ、い、言わなくて、いい、からー…っ ( 頭上から、発声練習。 もう、人の気配も遠かったし 恥も外聞も無く、胸倉引っ掴む勢いでっ がくがくがく。 )  ……好きになったら、欲しくなっちゃうから。 だから、中々言えないんだ。 ( 欲しくなる。きっと、彼女の想像しない部分でも、欲しくなる。 分かってるから、手を伸ばしたりしたら、いけなかったのに。手遅れの過去は、もう遠い季節のお話。 前髪がくしゃり 揺れて、くすぐったいような感覚の下 口元だけ、歪む。 )  ……霧子もいるし、ヒルダも…いる、でしょう?だから――… わたしのは、こっそりに、しちゃ…だめ? ( 重き荷を負いて、遠き道を行くが如しとは、神様の言葉ならぬ、地に生きた人の言葉だけれど。 やっぱりへこたれ気味に、こっそりなんて。何処までも斜め向きになるけれど。 人の好意。ヒトじゃないものの、それ。 真っ直ぐな黒い瞳に見透かされそうで、ぐなり、頭が垂れた。 )  ……罰。誰かの声が届いてしまうから、罰するのかな。それじゃ、理屈が合わないか。……ん。わたしも、調べたり、してみる。あの、ね――…ヒルダ、ぁ  ありが、とー…、ね。 ( 魔女ギルドの一員なのだと、その言葉で分かった。 こっくり頷き、俯いた侭で つっかえ気味に、礼の言葉を口にした。 ) [Tue 22 Nov 2005 04:37:10]
ヒルダ > おほほほ。いいのよいいの、今のことは私の胸の深くにだけ留めておいて上げるわぁ。 ……お酒に酔った勢いで言っちゃったらごめんね! ( 酒盛りしてる現場には霧子さんはあまり立ち入りたがらないが、それでも万が一ということがある。優しく肩を叩きつつも眼は反らした! ) あら、今私が言ったじゃない。もう一度、今度はもう少し大きな声でいってあげましょうか。 ( げふん、なんて咳払いするとあーあーあーあーと発声練習を始めた。此処が図書館ってことを既に忘れているらしいが、どうせもう他に人影なんて無いっ。 ) 誰かを好きになるのは当然の事よ?皆好きになって貰いたくて仕方が無いんだから。 それに、貴女自身もマギーから好いて貰いたいでしょ?それなら包み隠さずさらけ出すのが一番よ。 ( また柔らかい前髪を指先で弄りながら、魔女は言葉を続ける。あくまで”人の好意”という物差しを使って。 ) 確かに負担ね。重いし、大変だわ。じゃあ道に捨てていけって言われてもやっぱり捨てたくないって思うのよ、他人の好意はね。 ( 弄る指から白くて細い髪が零れ落ちるように抜けていった。そしてもう一度相手の瞳を見遣り―― ) ……内罰的か。 罪と罰、神。 …聖痕。 ……確か、片付けたどれかの本に書いてあったわね。『聖痕現象とはクルストの苦悩と痛みを己の体に罰として刻み、クルストと一体化することである』って。 ……いいわ、そのピースを使いましょう。勘的に全く間違ってるとも思えないし。 ( そういうと足を下ろして立ち上がった。 ) 今日はそろそろ帰るわ。今日貴女と話して判ったことを、今度は魔女ギルドの方の書物で調べてみたいし。私に用事がある時はギルドの方を尋ねて頂戴ね、いつでも待ってるから。 [Tue 22 Nov 2005 04:12:09]
ティエン > えうぁわっ、うああぁっ!? ゃっ、待って、待ってー…っ!ちっ、ちがっ、今のは、その、霧子の年頃ならって意味でっ、それ以上の他意はーっ!? ( 今日一番の大慌てだった。 狼狽を通り越して、驚愕になっていた。 もう、両手を伸ばして、縋りつかんばかりに、懇願の域まで届くくらいに。 ) ……い、いわれ、ない。わたしに、そんなこと言う物好きなんて、いないと思うなー… ( 面食らいながらも、ふるり 頭を横に振る。 一個前の台詞と相俟って、結構お茶目な人みもたいだって、認識訂正、舵取りオーライ。 知らぬが仏、船はいつでも壊される瀬戸際航海。 )  ――…ぅ。 わ、わたしが言っちゃったら、余計、マギーの負担になっちゃうかも、だよ。 ……言っちゃったこと、あるけど。……こわがられない、かな。 ( わたしたちの好きは、きっと ひとのそれとは、違うから。 そして、きっとマギーはそれを知っているから。 ふしゅー とへこたれながらも。結局、聞かれたことだけは、否定も出来ないんだ。 )  何にしろ、原因を見つけて、対処すれば…だものね。外部要因なら。 でも、それが問題と直結してるかは分からないけど、内罰的なところが、その…なにか、引っかかってるんじゃないかなって。そんな風に、聞いたんだ。 内罰っていうか…罪とか、罰とか…かみさま、とか。 ( 並べるのはキィ・ワード。それだけでは、形も見えないパズルのピース。 そして、お見舞い。躊躇いながらも、こくり 頷いた。 ) ……ぅん。今度、いって、みる。 [Tue 22 Nov 2005 03:50:53]
ヒルダ > んふふふふふー。聞ーぃちゃったー聞いちゃったー、霧子さんが独占欲出してる姿が可愛いって言ったー。 本人に言ったらどんな反応返ってくるのかしら、楽しみだわっ。 ( 今日一番の最上の微笑みだった。微笑を通り過ぎてニヨニヨになっていた。けれども、こんな面白い話のネタを放っておく手は無い。 ) 貴女も可愛いと思う。私が言うんだから間違いないわ。よく言われない?「ティエンって可愛いね」って。 ( その謎の海も航海に出れば直ぐに明らかになるだろう。恐らく、漕ぎ出して5mくらいで。もし落ち着きのある大人だと思ってくれているのを知ったなら、魔女は船を爆破してでもその航海の阻止を目論むに違いない。 ) やっぱり好きなんだぁ。それ、面と向かって言ってあげたらマギー喜ぶわよ。言わなくても判ってるとしても、やっぱり言葉にして伝わると嬉しいものよ。”好きだ”っていう気持ちが抑えきれなくなって溢れ出たのが言葉なんだから。 ( 腕を組んで机の淵に腰掛け、足を組んだ。 ) ……自分を、罰するか……。いっそね、呪いとか病気なら対応も楽なのよ。でももし彼女自身の心から来ているものなら解決の難易度はぐっとあがってしまう。 ……落ち着くのを見計らって、一度お見舞いに行った方が良いわね。貴女は行った?行ってないなら是非行ってあげて欲しい。 ( そしてマギーが自分を罰しているというキーワードを深く心に刻んだ。解決に繋がりそうなものは何でも拾って置こう、きっと役に立つ。 ) [Tue 22 Nov 2005 03:31:47]
ティエン > ( 素直というよりは、やっぱり単純にやわっこい、白い糸。へしょへしょした手触りは、多分、当人と変わりも無い。 そして、ファイトと励ます何処かの誰か。いざとなったら、見た目は子供、頭脳はオトナな某様と! なんて、拳を握る真夜中の暴走。 )  うん。それは、そう思う。大切に思ってるって。…思う。 ……ど、独占欲、かぁ…… 霧子とかなら可愛いけど、わたしみたいのになっちゃうと、う、うぅんー…… ( 健やかに成長した御姿が、目の前にいるだなんて。 へっぽこ吸血鬼から見たら、落ち着きのある大人のひと。 冒頭の雪崩れがイレギュラーなのか、そっちがレギュラークラスなのかは、まだ謎の海。 )  ……え。 あ、ぅぁ あの、好き、だけど あっ、ああぁー…っ でも、ね。わたしのことなんか、気にしないでいいんだし。 ぅん。だから、勝手にやってるだけで、ねっ ( 独占欲。 ――…否定はしない 出来ないけれど、抑えなくちゃいけないものだ。 それが、何に。もしくは、誰に向かってるかなんて、考えちゃいけない。 だから、赤くなったり、青くなったり 引き攣ったり、泣きそうになったり。 涙こそ零れないけど、千変万化。 わたわた、両手を振って 顔隠した。 )  ――…ぅん。居場所は、ね。聞いたんだ。教えて、もらって。 ……境界のひとが助けてくれたんなら、まだ 意地悪以外の手も届くって、信じたいね。 ――…実際の聖痕かは、ともかく。その辺りも関係するのかなー…自分を、罰してるみたいだって。…そんな風に、聞いたかも、しれない。 [Tue 22 Nov 2005 03:14:33]
ヒルダ > ( 柔らかな髪質を指先で弄びながら、でも手を離すときはちゃんと元の髪型に戻しておく。柔らかいから崩れやすいけど、逆になおすのも楽だ。 ――うん、頑張る。一人でも戦うもの! ) 霧子さんもあれでマギーの事が好きみたいだからね、流石に機嫌悪そうでは無かったわ。あの年代の娘… って、貴女も同じくらいだけど。独占欲が強いものなのよ。 ( その独占欲を一切衰えさせることなく大人になった姿がティエンの前でしたり顔で語っている。 ) 好きな相手の好意はなるべく自分の方に向けたいものだわ。 ――貴女だってこんな場所にスティグマの事を調べにくるくらいだから、好きなんでしょう? マギーの事が。 ( 項垂れる彼女が、次は恥ずかしがって慌てるのを期待する黒い瞳が意地悪っぽい輝きを放って見下ろしていた。でも、私の予想はきっと正解。 ) 一時期は行方が判らなくなって大変だったのよ。偶然スラムの教会の方が保護してくれて、病院に連れて行ってくれたの。サディスティック国の王様も偶にはイイことしてくれるみたいね。 ……今も信じてるかどうかは知らないけど、信じたいって思ってたかもしれないわ。少なくとも助けを求めてみたことはあると筈よ。 [Tue 22 Nov 2005 02:50:09]
ティエン > うゃ、あ、あのね。え、えと。何か、盛大に子供扱いー…っ? ( 撫でられた。やわい髪がくしゃり、縺れるけれど、不快じゃない。 でも、どうして良いか分からずに、あわあわ 慌てたけれど。 ――… 頑張れヒルダさん。負けるなヒルダさん。きっと、落ち着きがあって素敵なオトナの女性な証明だからっ? ) え。き、霧子、がー……?わ、わたしに嫉妬する理由なんて、無い よっ。…うぅ。でも、機嫌悪そうになったり、してた? ( 冗句じみた物言いで きっと、そうなんだろうって思えたけれど。でも、ちょっぴりしょっきんぐ体験。 がーんっ と、両目見開いて。 へなり、萎れて項垂れる。 その場にしゃがみこんで、のの字とか、書きたくなる気分で。  ――… そんなへっぽこじみた代物が持っているのは、偽りばかり。 知らないのが互いの幸福 もしくは、幸運。 神秘を友とする彼女に、何かのきっかけで知られる日が来ないとは、言えないけれど。  ―…ともあれ。咳払いを合図に、立ち上がろう。 のの字じゃ、何も解決しない。 )  ……ぅん。そう、か。あの時から……ずっと、なんだ。 ――…マギーは、信じてるのかな。神様。 ( 時期は、当て嵌まる。実際、彼女も、自分の家にいる時に、言っていた。 それは、まだ具現化する前の、予兆だったんだろう。気付けなかったことが悔やまれて、唇を引き結ぶ。 ) [Tue 22 Nov 2005 02:37:53]
ヒルダ > よーしよし、中々物分りのいい子ね。撫で撫でしてあげちゃうわ。 ( ティエンの頭をぽむぽむと撫でた。…そう、マギーと同じくらいなんだ。だのにマギー本人からは年上に見られるし。 ――くそぅッGOD DAMN!これが私に与えられた試練だというのか! なれば、一緒に解決してくれる友人は何処だ! ) うぅん、貴女は間違いなくマギーにとって特別に大切な人よ。だって貴女のことを話す時の霧子さんってば、どこかむすっとしてたもの。あれは絶対嫉妬してるわ、ええ。 ( 元から無表情の娘なのでたまたまそう見えただけか、それとも魔女の思い込みか。 くすくすと笑う様子はからかう為の冗談として映るかも。 もし、マギーの友人であるティエンというこの娘の体には偽りの温もりと偽りの鼓動しか無いと知ったときは、魔女は警戒するに違いない。だから、一瞬目の前の少女の心に波打つ心の乱れの理由は一生知らないままの方が幸せだ。 んんっ、と咳払いして気持ちを切り替えるように。 ) 私自身は実際にはまだ見たことが無い。でも、貴女の家に暫く厄介になった後に、突然芸能横丁で出血して倒れたらしいわ。本人には傷口もその時の記憶も無し。 酷い頭痛に襲われるようになったのも同時期だから何かしらの関連性があると思ってるんだけど… 厳密に言えばスティグマとはちょっと違うものなのかもしれないわね。症状は似てるけど――……。  [Tue 22 Nov 2005 02:19:07]
ティエン > …何か、すごいな。人生経験。わたし、まだ足りないやー……っ、え。あ、う、うん。わ、わかった。マギーと、同じくらい。同じくらい。 ( ほへ と、何だか、見上げる視線が、憧憬じみたものになってしまいそうだ。 その辺りの経験値は、致命的に足りないって、自覚してるから。 だから、思いっきり念押しの言葉に、かくかく 糸の切れたカラクリみたいに、頷いた。 認識書き換え、もしくは訂正。 ) ……ん。怒られるのも、何だしね。 ……そっか。おともだち。マギーの、おともだち。 ( 今は病院にいる楽師の名前を、繰り返す。 今此処にいる彼女も、おともだち。 霧子だっているし、マギーはきっと、大丈夫。 自己暗示だと分かってい手も、繰り返す。 そうしなきゃ、動けなくなるから。 笑みにまでは届かなくても、口元が 少し、緩んだ。 )  …きっ、霧子、からっ? …ぅぇっ、う、そ、そう、なのっ? ――…わ、わたし、 、とくべつ、駄目 だ、と、思うけど。 えっと…… ( 特別。 その言葉に、思いっきり、後ずさりそうになった。 そんなの、駄目だ。 だってわたしは、違うモノで。  嗚呼、今はそれどころじゃない。 ぎくしゃく、背筋を伸ばして。 でも、気を抜くと、しおしお 萎れそうになる。 )  ……と、取り合えずー…… 聖痕って、言ってたよね。……共有と共感だけじゃなくて、やっぱり…出血も? ( 多分、彼女の方が、今知ってることは多そうだから。 もそもそ、つっかえながら、口を開く。 気の焦りは、見上げる視線に出てしまうだろうけど。 ) [Tue 22 Nov 2005 02:05:58]
ヒルダ > そぉよう。私は人生経験長い大人だから、良くその辺は弁えてるの。 ――いえ、こう見えても23歳だからねっ!? ( そこが一番重要なポイントだ。彼女にも良く判ってもらわねば。この外見年齢じゃ人生経験長いって言われると妙な説得力を孕んでしまうから困る、困る。 ) へへー、ありがと。でもこんなこと言ってるとパプテスの人に「めっ」て言われちゃうから程々にしとく必要があるけど。 でも、神様は何も一人で試練を背負い込めとは言ってないから、そこは回りにいる家族なり友達なりがフォローしてあげる必要があるのよ。 ( 幸いマギーには沢山の友人が居る。私もつい贅沢だなあなんて思っちゃくらいに。 その友達は、私の目の前にも。 ) ええ。私もマギーのお友達なの。貴女のことは霧子さんからちょっとだけ聞いてるわ。 なんでも、マギーが良く家に連れ込むのは私と貴女ぐらいなんですって。 なんだかとっても光栄じゃない?特別っぽくてさ。 ( その私と同じ”特別”な人を改めて見た。霧子さんとは同年代だろうけど、彼女とは全然違うタイプの子だ。 )  [Tue 22 Nov 2005 01:43:50]
ティエン > …そういうもの、なのかなー…? ( その辺りの対人関係の距離が、分からない。 そもそも、人と接してきた経験値が、足りないんだ、きっと。 へたり 傾いた視線の先で 警告音が聞こえた訳じゃないのだけど。 今底にある危機には幸い?気付かずに。 もそもそ お片づけは、地道な作業。 ) ……ぅ。 ちょっと、同感したくなった。いいセンスだー…… 今のフレーズを、言ってあげたいね。やりすぎは、ほどほどにって。付け加えて。 ( 少し、小分けにした山が 机の上に積み重なっていく。 取り合えず、床の上はすっきりし始めてきた様子。 彼女の言葉に、笑みには少し足りない何かを浮かべた口元が ふと。 見やる先、彼女の表情の変化に、戸惑いへと変わる。 ) ……ぇ? じ、自己紹介は、大切かも、だけど……  あ。 ( 腕の中から消える重みを追いかけて、伸ばしかけた手が、止まる。  今、彼女は  )  ――…マギー、の。 ( その名前だけで、ピースは埋まる。 苦痛の共有。 そして、聖痕スティグマに示す興味。 ―…何の事は無い。同根の異樹が、同じ手がかりに辿り着いたと思えば 至極道理の話。 )  マギーの…… そう、なの? ( 神妙というよりは、強張った顔で 一度ゆっくり頷いてから。 恐る恐る、確かめみたいに、口にした。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:31:59]
ヒルダ > ふふ。そんなにビックリしなくてもいいのに。 世間話なんだから、言い難いと思ったら適当に流せばいいのよ。相手も其れを見たら「ああ、触れて欲しくないんだな」って合わせてくれるものなんだから。 ( よいこらせ、と重い本数冊を持ち上げようとした時、腰がぴしりと警戒音を発した。……何も言わず一冊だけ本を床に下ろすと再度チャレンジ。今度は腰も渋々了承してくれたようだ。 相手が転ばないか心配するより、自分のぎっくり腰の再発を気をつけたほうがいいらしい。一応、まだ若いんだし。こんな少女の前でぎっくり腰ってのは二度も経験したくない、恥ずかしい。 ) ―ー神様は私が知る限り最高のサディストね。きっとサディスト王国から来た王様か何かに違いないわ。 ま…… 望む望まないにせよ、試練は必ず私たちの目の前に転がり込んでくるからね。避けられない以上、前向きに捉えるのが大事よ。でも…… 私の友達に課せられた試練はちょっとやりすぎ。文句つけてやりたいわ、神様に。 ( 疲れたような溜息を漏らすと、重たい本をとりあえず机の上に戻し―― 名乗る言葉に、ゆっくりと振り返った。腰に手なんて当てて、とても興味をそそられたような顔をして。 ) ……次から、まず最初に自己紹介から入ることにするわ。やっぱり大事よね、自己紹介って。 ( つかつかと歩み寄ると、ティエンが持った本をひょいと取り上げた。 ) 初めまして、マギーのお友達。一度会ってみたかった。 そして彼女の聖痕スティグマについてお話しましょう。 ( 明るい話題では、ないけれど。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:20:32]
ティエン >  み、見た訳じゃないんだけどね。同じものかも、分からないし。只、ちょっと…近いかなって。 ……やっぱり苦しそうだから。手がかり、なるかなって  …なったら、いいなって。 ( 慌てたように ぱっ と顔を上げて 首は、横に振ればいいのか、縦に振ればいいのかも、分からないから ぐなり 斜めに傾いでしまう。 重ねる程に、言葉は言い訳のようになってしまうけれど。 しかも、おろおろ縺れるから、要領は全然良くない。 )  だ、だいじょ、ぶ。 今度は、平気。 ( 目の前で一度、この短い間に通算二回すっこけておいて、説得力があるかは、別のお話。 持てる範囲で積み重ねるのを手伝いながら、何とはなし 題字に目を通していく。 こつ、かつ 遠ざかる、職員の足音。  …何となく、安堵した。 視線は、やっぱり そうでないと分かっていても、居心地が悪い。 )  大聖堂、か――… ( 彼女とは違う、けれど 端の重なる理由で、重くなる言葉。 吸血鬼が、大聖堂。 聖画なんか描いてる身だから、その気になれば行けなくは無い、けれど  ――…やっぱり、怖い。 へっしょり、へこたれて、口篭る。 でも、そのコネは素敵だと思ったらしい。 誰かが。 )  …そっか。 試練なんて、望んでるひとだけにすればいいのに。 かみさまは、意地悪だ。 ( 望まぬものに、痛みを。 望むものには? 何一つ望みが手に入らずとも、願いは全て叶えられたなんて、言える筈も無い身にまで降りかかるものに、愚痴めいた一言、ぽそり零して。 彼女の言葉に、瞬きを一度。 苦痛の共有。もしくは共感。 ――…何かが、ちりり 引っかかる。 )  えっ、え、い、いや。い、いいよっ。 気に、しないで。わたしも、手がかり、もらってるし。  ぁ、えっと ( びくーっ。 慌てて、頭を振った。 お茶までは大丈夫だけど、固形物は口に出来ないから。 その、慌てっぷりの侭、少しだけ口篭った後 ) わ、わたし ティエン。 ティエン・ギニー。  [Tue 22 Nov 2005 01:04:47]
ヒルダ > ふぅん。 奇遇ね、貴女もお知り合いに聖痕が現れた人でもいるの? それとも、貴女自身の興味からかしら。 ( 色々と詮索してしまうのは占い師の悪い癖だ。特に他意は無いのだけれど――…。 ) うん、有難う。 重いから気をつけてね?…… 特に、足元。 また転んじゃったら大変だからね。 ( 悪戯っぽい微笑みとからかう様な口調。率先して重い本から重ねて行って、漸く後片付けを始めたのを見た職員は溜息を吐きながらその場を去っていくだろう。そんな職員の背中に愛想笑いを送りながら。 ) …そうね。パプテスの、よね。大聖堂にでも行けばもうちょっと詳しい話が聞けるかもしれないけど…。 ( 魔女のその言葉の語尾は歯切れが悪かった。魔女という存在でなければ堂々と尋ねていけるのだが。伏せればそんなのバレないにしても、あの場所には少年愛好の卑猥な本を届けた司祭様と顔見知りなのであんまり近づきたくない。寧ろ、その司祭様なら頼めば協力してくれそうだけど、それもどうなのよ人として! ) うん… まだ起き上がれないみたい。試練だなんて玉じゃないんだけどね―― でも貴女が今言った言葉はちょっと興味深かったかな。 ”苦痛の共有”ってところが。 ( あらゆる思考を共有するあの症状と繋がるものがあったから。 ) 片付け、手伝ってくれて有難うね。良かったらべたべたのケーキでもご馳走しちゃおうかしら? 私、ヒルダっていうの。貴女は? [Tue 22 Nov 2005 00:46:46]
ティエン >    ぁ。 う、うう、んっ そういう訳じゃ、ないんだけどー…、ぅん。 でも、近いかなって、思って。 ( 多分、一人で考えていても、辿り着くにはまだ遠かったであろう、こと。 外部からの情報ひとつで、噛み合うものは見つかるもの。 弾かれたように顔を上げたら、ふるふる 頭を横に振った。 元々、これを目的にしていた訳じゃないから、最初は否定して。 でも、段々曖昧になる。 ぐなり。 )  え、と。 それじゃ、片付け、手伝う、から。 ( 整理しながら、どれが良さそうが見て 参考になりそうなものから、目を通していけば良い。 だから、まずは 床に広がる書物の海を、何とかしてみようかと。 ――…そろそろ、職員さんの視線が、痛かったのもある。 あぅ。 )  ……パプテスの、だよね。どっちかっていうと。 神官の人とかは、読みそうだけど。 ( 分類としては、神学の一部になるんだろうか。 一応、故事としての由来も存在するのだし。 ――… 万聖節の夜には、かの 聖痕を刻まれたという聖人も、夜闇の中に還ってきていたのだろうか。 それも、他愛無い夢想。 )  ……ともだち? ( その言葉だけ、おず と、確かめるように口にして )  ……奇跡。 苦痛の再現、苦痛の共有。 傷の無い、血。  ……奇跡って括ると、痛みとかは、それこそ試練になっちゃうものねー……おともだち、大変? ( 治す手段が無いと聞いて、へろり見上げた頭が、また垂れた。 結局の所、自分も治す手段を模索している。 ――… 「 彼女 」 の症状がそうとはまだ、明確に知らなくても。 苦痛の共有と再現 そんな点だけなら、近しいなんて思えたから。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:35:11]
ヒルダ > ――ーん? ( 漸く立ち上がる彼女は、立ち上がることより寧ろ本へとその興味をそらしている。呟く言葉に聞き返すような魔女の疑問符、 もしかしてこの少女が図書館に来た目的は私が独占していた本だったのかなんて思って。 ) ごめんなさい、もしかして貴女もスティグマの本を見に来たの? いや――…… それは悪いことしちゃってたわね。もうそこら辺のは大体読み終わった奴だからそろそろ返さなきゃなぁとは思ってたんだけど。 ( まだ手をつけていない本もあったが、書いてある内容は大差ないだろう。 ) あは、やっぱりびっくりしちゃうわよね。普通の人からすればそんなの…… でも、残念ながら私じゃあないのよ。 その…… ( ちょっと言い難い。言い難いが、そんなことべらべらと吹聴して回るような子に見えないし、第一誰にスティグマが現れているかだなんて名前でも言わない限り判らないだろう。 ) 私の友達よ。 今、それで結構参っちゃっててね。 何とかしてあげようと頑張ってるんだけど、残念ながら治す手段は判らなかったわ。全部スティグマを奇跡がペテンかとしてしか捉えてなくて、病気や害のある症状だと扱ってる本は無かったのよ。 [Tue 22 Nov 2005 00:16:28]
ティエン > ( 身体を起こすよりも、目にした書物の題に意識が、注がれる。 何処か、ぎくしゃく 起き上がろうとしながら。 散らばった書物を幾つか、かき集めてみた。 ―…なるほど。同じ題材のものが、一手に集められている、模様。 ) ……聖痕――… そ。か。 そういうのも、あったっけ…… ( きりきり、頭のどこかが軋むような感覚と おいてけぼりにしていた知識の、噛み合う音は、頭の中。  夢物語御伽噺 奇跡、通り越せばペテンとも呼ばれる、現象につけられた、それは名前。 )  ……んん。 っえ、えっ?  ……本当に、起きてる こと? ……えっと。あなた、が…だったりー……? ( へろり。 数冊の本を抱えて、立ち上がる。 聖痕―― スティグマータ。  詳しいとまでは言えないけれど 知っていることではあったから。 …だから、何か、奇妙に胸騒ぎがして。 沈みかけた思考を引きずり出したのは、彼女の手ならぬ 言葉。  ほんとうに、おこっていること。 彼女の身近で。 まだ、噛み合わせるには足りない符号に けれど、驚きは、見上げた目の中にも、顕著なもの。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:05:16]
ヒルダ > ( 伸ばした手に彼女は本に足を取られて転んでしまった。――こういう娘を見るとどうしても母性を擽られるものである、もう一度手を貸そうと伸ばした腕の後、本のタイトルを読み上げる声と視線。 きょとんと一瞬眼が丸くなって、ああ本の事かと頷いた。 ) ちょっとね。調べものをしてたのよ。 ( 本のタイトルは他にも「聖女の奇跡」とか、貴女が眼にしたタイトルそのままの「聖痕」っていうタイトルとか、中には「聖痕のトリックを暴け!」のような本まで散らばっている。現在この図書館にある聖痕に関する文献はほぼこの魔女が独占してしまっていると言っていい。もし誰かが聖痕に関する本は何処ですかと図書館の職員に尋ねたならば、溜息を吐きながら職員は魔女が座っているこの一角を指差しただろう。 ) こんな嘘っぱちみたいな話、何を真面目に調べているんだって笑われちゃいそうだけどね。実際に私の身の回りで起きてるものだから―― ( は、と口を噤んだ。内密にって思ったばかりなのに早速口走ることは無いだろう、馬鹿ヒルダ。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:48:34]
ティエン > ( 誤字訂正と共に、リトライ。  埃を払われながら、降って来る声に、漸く事態を把握する。  視線を上げた先には 少し趣向は違うけれど、やっぱり黒い姿の、おんなのひと。 )  ……へ、平気。 え、えと。大丈夫 だ、からー…… ( びくり 一瞬身体が、強張った。 体温は構築してあっても、やっぱり 何処で漏れるんじゃないかって、そんな根深いものが、竦ませたけれど。 反射的に一歩引きかけて      ずどべしゃっ  )   ……えぅ。 ( 足元の本に蹴躓いて、元の木阿弥。 潰された訳じゃないけれど。 けど   )  ……… 聖痕スティグマ……? ( 床と近い視点の先に、見えた それは、雪崩れた本の題字。  何か、ちりちりするものが頭に過ぎって もそ。 視線を、これを読んでいたんだろう、彼女の方へと、向けた。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:40:02]
ティエン > ( ぐらぐら 頭が揺れるけれど 大丈夫。 むしろ、本が崩れていった時の音が、頭の中に反響して、ぐらぐらする。 潰されたダメージは少ない。これでも結構丈夫なのだ。  戦闘禁止区域の恐怖。 否、一難は去って、ともあれの。 )  …だ、だいじょ ぉ、ぶー…… そ、そか。 本、だったんだ。  ( 黒尽くめが、埃を被って少しだけ、灰色模様。 何だか子供がされるみたいに、誇りを白我ながら [Mon 21 Nov 2005 23:36:15]
ヒルダ > ( えいやぁと引きずり出した体は、本の重みが無いと途端に軽くなる。なんとか救助に成功すれば、顔を覗き込んでじっと凝視。 ――動いてる、それに喋ってる。 おうけぃ、人命救助は成功したらしい。こんな戦闘禁止区域で誰かが死ぬようなことはあっては……! ) ――ごめんなさい、大丈夫だった?ちょっと本を高く積み上げすぎたみたいね、ひっくり返っちゃったわ。 ( 少女を引っ張りあげて立たせると埃を払ってやった。私より頭一個分くらい低い小柄な子だ、歳は多分10代の半ばくらいか。 ) まさか後ろに人が居るとは思わなくてさぁ、怪我とか無い? 痛いところ、無い? [Mon 21 Nov 2005 23:31:50]
> ( 自体を上手く把握出来なかったへっぽこい頭は、咄嗟に生存方法を模索出来なかったとかいう、駄目っぽいお話。 巻き込まれた雪崩の正体に気付いたのは、多分 埋もれた本の下。 考えてみたら、空気が無くて死ぬことは無いのだけど どうしよう、なんて 許容量の少ない頭の中が、ぐるぐる。  ――…地上(?)に出ているのは、右手一本。 図書館って、雪崩が起きたっけ。  のんきなのか逃避なのか不明の思考は 慌てたような誰かの声で、文字通りに浮上する。 )  うやっ、わっ、うぁー……っ ( ぼこべこん。 本がまた幾つか雪崩れた、その下から。 べっしょり萎れた白い頭と、黒尽くめが、大きなかぶよろしく、引きずり出された。 おろ○みーんっ! )     ぅ、ぁ…… あれ?  ( 多分、帽子はまだ、雪崩れの下。 くしゃくしゃ もつれた白色の下から、へこたれ気味の赤色が、べそり 視線を上げた。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:24:18]
ヒルダ > ( ――突き出したまま暫く止まっていた手がわしっ、と本を掴んでは退かし、掴んでは退かし―― やがて本の大地が地下水が噴出す瞬間の様に膨れ上がり、その下から黒い影が飛び出した。 ) ――――ッ! ――――ッ! ………… 痛い。 ( 本来ならばこの痛みを、苦しみを表現する為にシャウトに一度や二度行うところだが、丁度前方に立ってた職員の睨む眼と視線が合って黙る。 てへ☆なんてやってみせても許してくれない、嗚呼世知辛い浮世の切なさよ。 ……とりあえず片付けなくちゃと見渡すと、誰かの手が突き出ていた。あれあれ?これは誰の手かしら。 私のライトハンドもレフトハンドも健在だ、つまりこれは……。 ) …ちょ、ちょっとっ!大丈夫!? ( もこ、と一瞬膨らむ本、しかし力尽きたようにそれはまた落ちて。つまりこの下に生存者が居るってことだ。慌てて本を数冊掴んでは放ると、その手を握って引っ張った。 ファイトー! いっぱーつ! ) [Mon 21 Nov 2005 23:18:01]
> ( 静寂を旨とする図書館にあるまじき音が、空気を揺らがせた。 上がった悲鳴も掻き消されて、やがて――… 台風一過 雪崩も一過。 波が過ぎて、静寂  と、いうより 沈黙の満ちた中、墓碑ならぬ、生存の証に伸びた手と、手。 )  ―――…っ! っ、!?? ( あんまり声にならない。 もこもこ、がこり。 下から押し上げようとして、べしょり へこたれる波。 自慢じゃないが、力など人並みか、それ以下だ。  …本当に自慢にならない。  それでも、地道にやってるうちに べこり 。 蓋になっていた分厚い書物が、幾つかは流れてくれる。  先に窒息との戦いになりそうな所が、何ともはや。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:09:59]
ヒルダ > ( 真面目な本は得てして分厚いものである。振り下ろして頭を殴りつけたら絶対人一人殺せるくらい重い。 それが何冊も積み重ねられたものが一斉に倒れてきたものだから当然椅子ごと後ろにひっくり返って―― 丁度後ろにいた相手を巻き込んで共に消えていくだろう。 ずごしゃー ) ――――っ! ( どさどさどさ、ばさーっ とかそんな慌しい音を立てながら床に本の波紋が広がり、生き埋めにされたかのように天に伸びる手。一本か、もしかしたら貴女のを含めて二本かもしれない――っ。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:03:22]
> ( 調べ物。どうしようか、なんて 自分ひとりの頭で考えていても仕方ないから、手がかり、取っ掛かり 何でもいいから、探し物  で、うろついていた、通りすがりその一。  雪崩巻き込まれカウント→2。 )  ぇうあっ、わわーっ!? ( そして、冒頭の音に続く。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:59:03]
お知らせ > さんが入室されました。 『(    ずごしゃー )』 [Mon 21 Nov 2005 22:57:17]
ヒルダ > ………。 ( 眉間をぐに、と抑えた。アレかしら、もう手遅れ? 霧子さんの話では10月の頭にその現象は現れたらしい。まだ情報が行き渡っては居ないだろうが、行き渡っていないだけでもう時間の問題だ。そして止める手段は無い。 ) 流石に今はほぼ面会謝絶。パプテスの皆々様方が「祈らせてください」とか病院を訪問することは無いだろうけど、問題は退院した後ね。 ( …あのマギーが聖女として崇められて、大勢の人たちの前に立つ光景。 ) ――……あ、ありえなーいッ! ( 大声出しながらがたんと席を立った瞬間その振動で崖崩れが起きた。勿論本の崖だ。 哀れヒルダはスティグマに関する本に飲まれ、流されていく。おまけに図書館の職員には睨まれる始末。 )  [Mon 21 Nov 2005 22:53:30]
ヒルダ > ( ただ、聖痕を負ったものはパプテス教の中で称えられる傾向があるせいか、名誉欲や金銭目的でスティグマを語るものが少なくなかったという。魔女ギルドの図書館の本ではこれを「マゾの狂言」と呼んでいた。 だがあのマーガレット・ストーンズがそんな面倒くさい嘘を吐くとは思えない。…マゾかどうかは知らない、知らない。でも私の予想ではマゾと睨んでいる。 ) 疑う余地は無い。ただ、聖痕が現れた箇所がどこだったのかもう一度確認したほうがいいわね。それと、出来るだけ彼女のことは内密に――… したいけど。 ( マギーが傷口の無い血を流すことは医者が知っている。医者は他の医者に相談するだろう。その相談された医者はまた多くの医者仲間に情報を求め、その中には高い確率でパプテス教徒が居る。そのパプテス教徒は他のパプテス教徒に話して――。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:44:15]
ヒルダ > ――なるほどね。テレマがあんなことを言うわけだわ。 ( これを真実と取るかペテンと取るかは別にしておこう。しかし、魔女ギルドの方の書物には否定的な意見が多かったがそういう現象があったことを認め魔女の立場から検証していたし、嘘ならばテレマは気分を害さなかっただろう。 何より、霧子さんが私に嘘を吐くとも思えない。聖痕スティグマータという現象は間違いなく実際に起こったことのある、しかも一度だけではなく、今までに何度も確認されていることだけは確かだ。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:36:47]
ヒルダ > ( ――最も古い記録は実に約400年前。 断食しながら祈りを捧げていた聖職者の前に天使が現れ、彼の体に磔刑の傷を残していった。彼の体には両手、両足、そして脇腹に傷跡が残っていたという。また、同じくパプテス教徒の女性は金曜日(まるで私みたいだ)になると両手足、脇腹、そして額から血を流したという。その”聖痕”が出た直後彼女が煩っていた病気は治ったらしいが、医者の診察を受けてもついにその原因と聖痕の正体はわからなかったと記録にはある。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:29:01]
ヒルダ > ( その名は聖痕スティグマータ。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:28:08]
ヒルダ > ( その崖は外界からのあらゆる情報を遮断し、僅かに頂きより覗かせるのは黒い髪と崖の隙間から覗かせるランタンの明かりのみだった。時折ぺらりと本を捲る音が響いて、暫くすると溜息とともにその本は足元へと放られる。なんと、足元にも本の崖が出来ていた。 本を粗末に扱うマナーの悪い利用者を図書館の職員が睨んでいくがその崖に阻まれて魔女は気付かなかった。 ――今日一日は場所は違えどずっとこんな調子だ。自室で、魔女ギルドの図書館で、そしてここで。先日悪魔より手に入れた情報を元にずっと同じ事を調べている。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:19:49]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『( 図書館の一角に本の崖が。 )』 [Mon 21 Nov 2005 22:15:08]
お知らせ > エルヴァースさんが帰りました。 [Mon 21 Nov 2005 21:45:15]
エルヴァース > (どのくらいそうしていただろうか?序章を読んだあたりで、娘は席を立ち上がると、貸し出して続きを済ませ、図書館を後にした。) [Mon 21 Nov 2005 21:45:13]
エルヴァース > あ、このドラコニアンの宰相怪しい…。(なんだか序盤で既にミステリーの犯人を探し当ててしまったかのような状態。読み慣れるとこういうことはなんとなく判ってきてしまう。思わずぽそっとそうもらしつつも、最後にどんでん返し、という可能性も無きにしも非ずなので、読むのをやめられなくなるのだが…。読むのに夢中になると、瞬きを忘れる癖があるので、意図的にゆっくりと瞼を動かして目が乾いてしまわないようにする。でないと後で気づいてボロボロと泣く破目になるのだ。……ストーリーのせいではなく、乾いた目が痛くて…。) [Mon 21 Nov 2005 21:23:41]
エルヴァース > (内容は典型的な冒険物語、人間を中心とした様々な種族が登場し、お姫様を救出するというやつだ。黒幕は当然他種族…こういった場合人間が悪者というのはあまり無い。悪いのは人間以外という、なんとも世の中のあり方を示した内容。けれど女はそれを特別表情を変えることも無く読み進めてゆく。) [Mon 21 Nov 2005 21:07:08]
エルヴァース > (パラリとページをめくり、文字を視線が追う至福の時間。周りにもそれを邪魔する人物は今は居ない。じっくりと没頭できるというものだ。) [Mon 21 Nov 2005 20:45:29]
エルヴァース > んー……やぱりここは物語であろうな。(静かな声で一人うむり、と頷いて、結構な分厚さの本を一冊取り出す。ちょっとした辞書程…やろうと思えば人を頭から殴り倒せそうなものを抱えて空いている席に腰掛ける。) [Mon 21 Nov 2005 20:26:03]
エルヴァース > (目指すのは物語や伝記といった類のものが占められた棚。ひょっこりと覗き込むと、さてどれを読もうかと視線を走らせる。口元には淡い笑み、読書の時間は何より楽しいものだ。) [Mon 21 Nov 2005 20:09:47]
エルヴァース > (蔵書の豊かさではヴェイトス随一の図書館。その扉を小柄な娘は静かに開いた。独特の紙の匂いに一瞬目を細め、けれど中へと進む歩みは止めない。ゆっくりと館内を見回し、目的別に仕分けされている本棚へと向かう。) [Mon 21 Nov 2005 20:04:26]
お知らせ > エルヴァースさんが来ました。 [Mon 21 Nov 2005 20:00:44]
お知らせ > キャロ@試薬中さんが退室されました。 『(思いきり叫んだら他の利用者と司書に思いきり睨まれた)』 [Mon 21 Nov 2005 14:56:33]
キャロ@試薬中 > (先程の衝撃の所為か中途半端に仕舞われていた本が          落ちた          それも綺麗に先程本棚に打ち付けた所に角が刺さる)って〜〜〜!!!!!! [Mon 21 Nov 2005 14:55:22]
キャロ@試薬中 > (仕舞い切れなかった本が頭上で危なげに飛び出している)・・・・・・・・・。うわっ!(無理な体勢で寝ていた為か体がビクリと跳ねてその衝撃で起きた と同時に本棚に後頭部を強かに打ち付ける)っつ〜〜〜〜〜。(患部を抑えて蹲れば) [Mon 21 Nov 2005 14:51:18]
キャロ@試薬中 > (本を取りに来たものや仕舞いに来たものにはかなり邪魔だという風に何度か舌打ちをされたが寝ている者は気付くわけもなく) [Mon 21 Nov 2005 14:43:40]
キャロ@試薬中 > (寝に来たわけではなく ただ本を読んでいたのだが読み慣れない活字に眠気に誘われてそのまま身を預けた) [Mon 21 Nov 2005 14:40:57]
キャロ@試薬中 > (昼間の図書館 人の姿は疎らで静かな空間で1人 並んだ本棚の間で眠る) [Mon 21 Nov 2005 14:38:38]
お知らせ > キャロ@試薬中さんが来ました。 [Mon 21 Nov 2005 14:36:43]
お知らせ > グエンダムさんが退室されました。 『小心者の自分を、少しだけ好きになれた』 [Sun 20 Nov 2005 04:30:45]
グエンダム > ………… (二人が去った後には、何時もどおりの図書館の風景があった。 あの紳士達の存在が泡沫の夢だったと言わんばかりの静けさだ。 心なし、周囲から目を逸らされている気はしないでもないけれど…) (それでも、得る物はあった。 たとえ、あの二人が僕の妄想だったとしてもこの気持ちは変わらない。 僕は、黙って本を閉じ、書架へと戻す為に立ち上がる。 僕にはもうこの本は必要ないのだから) [Sun 20 Nov 2005 04:30:00]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『(蛍光イエローが黄土色に※顔色のことだ)』 [Sun 20 Nov 2005 04:22:27]
お知らせ > アイシェさんが退室されました。 『( ずるずるずる。 )』 [Sun 20 Nov 2005 04:21:48]
アイシェ > ( 本好きなひとを困らせるやつに常識を云々言われたくないね…! ぐったりしんなりした傍迷惑な蛍光イエローをずーるずる引き摺って。 丁寧に名乗って戴けて、もう一度へこりと頭を下げ ) ではお見知りおきを、グエンダムさん。 後日また。 ( ちらちらと心配げに見やる視線、――虎顔がマスクであれ地顔であれああこのひとは常識人だと感動しつつ。 ) [Sun 20 Nov 2005 04:20:57]
グエンダム > あ、これはご丁寧に痛み入りますっ! わた・・・いや、私、グエンダム・セレバーグインと申します。  (唐突に現れた人影は、なんだかとても懐かしい常識人の匂いがした。 無意識の内に名乗りを返せた僕は、小心者の世界に戻ることができたんだろうか?) (なんだかミカドさんが人体の構造上とても危険な状況に陥ってる気がしたが、口を挟むのは憚られる空気が流れていた。 だから、ちらちらと眺めるだけにとどめておこう。 ちらちらと、ちらちらと) [Sun 20 Nov 2005 04:17:39]
ミカド > (素敵な使命感に燃えてるなぁ、と思いました。)―――な、ぇ……な……ザッハt(ぐげ。)(出来がいいスーツの所為で、ボタンも弾けやしない。――人体を上下左右にぶん回す常識人って、チョット矛盾してると思わないか、其処の君。――指差したいけれど、それ所じゃない。せめてネクタイを解かんと首が!)―――…ちょ……っおまっ……!!!!!(最後の止めとばかりに、持ち上げられた瞬間)                            。  (男の抵抗力は0になったわけで。)(首が絞まって酸欠になってもこまりゃしないが、平衡感覚は乱される)(虎さんのお耳のように、しんなりして   沈黙) [Sun 20 Nov 2005 04:09:28]
アイシェ > ( ちょっと前から書架で本漁りとかやってたんです。 こう見えても本で飯喰ってるんです ※やや御幣アリ※ ――そうしたら何ですか、何か喧しくて目に痛いのがひとさま ※これもちょい御幣アリ?※ に迷惑かけてるじゃないですか…! まさかと思って見てみたらそれが自分の担当知人じゃないですか。 ――これは放っておいてはいけないと思ったんです。 思いました。 そうと決めれば全力ですとも! ) ――――何してますかこのひとは … !! ( 全力と書いてstr12と読もう。 掴めたなら持ち上げて猫の仔かなんかみたいに左右にぶん回そうとしますよ! ) こんなに・懸命に・読書中のひとを邪魔をして・ 悪いとか申し訳ないとか思わないのかな………?! ( そこでぐりんと気の毒な被害者様に向き直った。 しんなりしたツラ作っても今更ですかそうですか。 ) ―― 知人がとんだ御迷惑をおかけしました。 良 く 言って聞かせますのでどうかこの場は勘弁して戴けないでしょうか。 何でしたら後日改めて御挨拶に伺います、ええと、此方はミカド・サイオンジ。 私はアイシェと申します。 ( 心なし呆然とした虎顔の紳士――平素ならばさぞ理知的であろう面差しへと立て板に水流すように。 ころっと語調を切り替えて、「ほれ帰るぞ」とか首根っこ掴まれた彼に言い放ちましたとさ。 ) [Sun 20 Nov 2005 04:02:54]
グエンダム > (不思議な事に、全力突き飛ばした筈の僕の手には、何の手ごたえも無かった。 そして、唐突に表れた黒い影はなぜかミカドさんの首根っこを掴んでいる? なぜだ? なぜなんだ? 世界はなぞに満ちているなぁと、混乱した頭の片隅で思いました) [Sun 20 Nov 2005 04:00:00]
ミカド > 見てたというか、判ったと言うか…!!!涙の後は毛皮の上じゃ目立つじゃないかっ!それに、図書館で号泣する虎獣人と言うのは、そこそこ目立つと思うよっ?!(グググ、離さんよ…!そんな気合いと共に指先に力が篭もる…!)僕のハンケチーフを貸してさしあげるよ!遠慮なくその頬に残る滴を拭うと良い…っっっ!!!だから、その抵抗を止めてだねっ……!(がんばるミカド!でもSTRは2如何足掻いても貴方に勝てそうにない…!!!)……み せ た ま へぇぇぇぇぇぇ!!!!(椅子に足掛け、ていやと引っこ抜こうとした時だ)―――――………お?(バーテンダーのシェイカーの中から見るような景色が目の前に。横に、ずるりと流れ)―――おぉ?(遠心力にしたがって、襟首が閉まるのなんのって) [Sun 20 Nov 2005 03:39:13]
??? > ( おっきな体に繊細ハート★の虎の彼が目に痛い蛍光イエローをポイしようとしたその直前。 近場の書架よりふらりと黒い人影が姿を表すのがブロークンハートな虎さんには見えたかも知れない。 そいつは蛍光(略)の背後に立つと――無言で首根っこ掴もうとするね! 全 力 で!! ) [Sun 20 Nov 2005 03:37:51]
お知らせ > ???さんが来ました。 『( その時である。 )』 [Sun 20 Nov 2005 03:36:56]
グエンダム > (お前にだけは言われたくないという言い回しの絶妙さを、言葉ではなく心で理解した。 確かに皆がこちらに注目しているの解る。 だがそれは――――裏を返せば、今ここで貴方に本を渡したら衆人環視の中で本のタイトルが読み上げられるって事じゃないですか!!) な・・・涙って!? 見てたんですか!? 見ないでくださいよ!? どうしてそんな所見るんですかっ!? (もう嫌だ。 もう駄目だ。 いい年して本を読んで泣いてたなんて公表されてしまった。 ああ、もう紳士なんて大嫌いだ。 どこか遠くへ行ってくれ――――そんな気持ちを籠めて突き飛ばすよ、貴方を。 全力で。 ) [Sun 20 Nov 2005 03:27:33]
ミカド > (そして、同じく。司書は語った。静寂が罅割れる音は、とんでもなく虎模様でした  まる )(男の右手が表紙を見ようと伸ばされた時だ)―――――っ?!(右手ごとサーンドイーッチ。まさしく虎の咆哮の如き一声だったと男も証言する)――――……なっ……図書館ではもう少し声を潜めた方がいいと思うネッ!見たまえ、皆が君に熱い視線を注いでいるじゃぁ無いかっ!(虎のそこそこ年を食ってるであろう貴方が、子供の「みちゃだめー」スタイルで本を庇う様子は、知らん振りしている利用者の目をも釘付けにするんじゃなかろうか!)(尚、右手は現在も挟まり中。筋肉にゴリゴリされて、なんだか痛いって言うか、折れるって言うかっ)―…そして、そんなに慌てなくとも良いのではないかなっ?ん?図書館に有る本など限られておろう!春画本がゴロゴロ転がっているわけでもあるまいし!万が一!世間一般人が「うへぁー」等の声を出す本であったとしても!―――大丈夫だ。落ち着きたまへ!どんな本であろうが、グーちゃんと僕の仲じゃないかっ…!ファンションリーダーグーちゃんが涙を流して読む本は す ご く き に な る ねぇぇえ?!(挟まれたまま、本を引き出そうとした) [Sun 20 Nov 2005 03:16:27]
グエンダム > (日常が罅割れる音は、とても澄んでいました――――グエンダム・セレバーグインは後に書き綴る自身の書記でそう語ったとか) (グーちゃんと呼ばれるのも良いだろう。 虎のマスクと間違えられても、笑って許せるくらいの度量はある。 でも、その本はだめだ。 だってあなたは読み上げるだろう? その本のタイトルを読んだら、間違いなく読み上げるんだろう? だから――――) 駄目ですっ!! (体を張って止めよう。 本の上に覆い被さるようにして――――折れ曲がったりしないかは気にかかるけど――――守ろう。 紳士の手から…) [Sun 20 Nov 2005 03:03:45]
お知らせ > グエンダムさんが来ました。 『思わずクラっと来たらしい』 [Sun 20 Nov 2005 02:56:33]
ミカド > (虎耳が、しんなりしたように見えたらしい。―― 一般利用客※既に貴方は巻き込まれてしまった為に、一般枠に入れなくなってしまったが は、語る。)(小心者の対極に居る男は、男の種族と矛盾しそうな程のテラテラと血色の良い笑顔を見せて)………っん成る程ッ!その完璧な黄色と黒のコーディネイトは、君の本能によるものだということか! そのずっしりとした黒のスーツに映える、黄金の毛皮。縞ガラのマスク!(顔の意味だ)――…いやぁ…!良いね!遠くから見た時、ぴぴっと来たものだよ!で、グーちゃん(本当に呼んだ)……君は何の本を読んでいたのかな?(と、貴方の禁忌に!遠い故郷を思い出す貴方を、悪夢の元へ引き摺り込むべく、手元を覗くのだ) [Sun 20 Nov 2005 02:38:12]
グエンダム > (父さん、母さん。 僕は今日、初めて何かを諦めるという事に安らぎを見出せました。 トキノミヤコの精神観念、寂静 という奴でしょうか? 人間は情報の約90%を視覚情報に頼っているらしいです。 傍から見た僕は、もう、小心者に見える事はないのでしょう。 僕は小心者じゃなくなると言う事がどういう事かも知らずに、それを望んでしまったようです。 でも、もうそれを後悔するには疲れすぎたようです。 父さん、母さん。 本当にありがとうございました) ええ、僕は虎のライカニアです どうぞグーちゃんと呼んでください (人は真実疲れ果てた時、笑みの表情が浮かぶらしい。 こうして握手を交わしてしまった今、僕はグーちゃんとして生きていくのだと自分に言い聞かせた) [Sun 20 Nov 2005 02:26:13]
ミカド > (確りがっしり握った。――握った時、これ以上もなく嬉しそうに笑う男の表情は、やや稚気滲むものだった。)グエンダム!グエンダム・セレバーグイン!グエンダム!(連呼した)(これが神の試練と言うのならば、なんと残酷な―――!と言うテロップをこちらで入れさせていただく。小心者脱出を諦め、転んでしまった貴方を、ママンが廊下で見ていた。)おお、今後ともよろしく頼むよ。僕の事は気軽に『ミカド』でも「みっちゃん」とでも呼んでくれて構わない。僕は君を全力の親しみを込めて「ぐーちゃん」と呼ぶからねっ!(握ったまま上下にも振る)―――――。(振る)―――――……。(振る)………何。ライカニア?(ぴた、止まった)……虎のライカニアかね。君は。(くり、と首を傾げて) [Sun 20 Nov 2005 02:12:09]
グエンダム > い、いやあの・・・ぼくは獣人ライカニアですが… (なぜだか良くはわからないけれど、彼は僕の顔をマスクだと思っているようだ。 そういえば、虎のマスクを被って孤児院の子供達の為に戦う男の英雄譚があるらしい。 その愛好家の類と思われたのかもしれない) (そして彼には、僕達小心者が最も恐れる『周囲の冷たい視線』が通用しないらしい。 静かになるどころか、挨拶をして手まで振る始末だ。 神よ、この試練を乗り越えなければ小心者から変わることはできないという事でしょうか? なんだか、どうにも無理そうです。 ありがとうございました。) 僕はグエンダム、グエンダム・セレバーグインです (疲れ果てた僕にできる事は、愛想笑いを浮かべて名を名乗り、差し出された右手を握り返すことだけでした) [Sun 20 Nov 2005 02:02:26]
奇天烈紳士 > (虎の天敵は蛍光イエローらしい…!)あぁ、やはりね。そうじゃないかと思ったんだ。なんせ顔に書いてある…!(ズビシ。持ってきた本の背表紙で、失礼にも貴方の顔を指し示す。)そのような素敵マスクで隠していても、この僕の目は誤魔化されんよ。普通の人ならば、その素敵マスクを見た瞬間、あまりの素敵さに目を逸らすのは仕方ないとしても、だ!この僕は同じく『素敵紳士』を名乗る(勝手に名乗ってる事にされた)一人として君の所業に誤魔化される事なく本質を―――・・・・(注目の的。)――――……何?(見られているらしい。くるぅり振り向いて)『 やぁ、ご機嫌よう諸君。今宵は良い夜だねっ!』(所謂皇族スマイルで、手まで振りやがった。怪訝な瞳も何のその。くるぅり貴方へ再び向き直り)――で、なんだっけか。あぁ。――……ええと?あぁ、そうだ。僕は「サイオンジミカド」と言うんだ。トショラーな君の名前を教えてはくれまいか?(ぴ、と握手を求める為に差し出した右手。―――手袋付きだが、諸事情により外せぬ) [Sun 20 Nov 2005 01:42:42]
グエンダム > (クッションの草臥れ具合を言及する紳士を見て、僕は確信した。 彼は天敵だと! 今、僕にできる事は一刻も早く彼を宥めて、周囲の人達に彼とは無関係だとを示す事だ。) え…ええ。 図書館にはよく来ますが・・・もうちょっと静かな声でその…… (なんて言いかけた時に彼の衝撃発言が! どうやら彼は何度か追い出されているらしい。 所謂危険人物だ。 こうなったらもう司書さんに頼んでこの人を追い払ってもらう位しかないじゃないか) はぁ・・・ (憤慨する紳士にそんな相槌を売って、史書さんのほうを振り向いた。 そして気がついた。 史書さんが迷惑そうに『僕達』を見ている事に! 自体は思っていたよりもずっと深刻らしい。 何とかこの状況を打開するべく、僕はなけなしの勇気を奮い起こすことにした) ちょ、ちょっと静かにしましょう? みんな見てます………し? (伝われ僕の気持ちパート2) [Sun 20 Nov 2005 01:33:47]
奇天烈紳士 > (それはドコゾの剣闘士曰く「 先 手 必 勝 」 素人が手を出すと痛い目を見る、諸刃の剣。 既に戦闘は始まっているのだ…!)(タイガーマスクVS奇天烈紳士――何処かの特撮系タイトルにありそうだ)――いいやっ。見たまえ。隣の席よりクッションが草臥れていないだろう?――こういう席を見つけることこそ、優れた図書館利用者――言わば「トショラー」の得意とする事なのだよ。即ちっ―――…素敵な貴方。察する所「トショラー」だね?(爽やかに微笑みながら断言した)――あぁ、いや、返事はいい。ヒッソリと片隅で本の蟲の如く文字を追い求める、僕の友人君の如き所業を見れば一目瞭然、判っている。判っているとも。―――…この僕も「トショラー」の仲間入りをすべく、頑張っているのだが、何故か追い出されてしまうんだよね!不思議な事に!―――こんなに忍んできていると言うのに。(ふす、とスーツの襟元をただして) [Sun 20 Nov 2005 01:18:53]
グエンダム > (その瞬間僕は仰天した… ふつう座っていいかいと声をかけたなら、返答を待とうとする! 初対面で印象を少しでも良くしようと言うなら尚更迂闊な事はできない。 しかし…紳士は逆に!! すでに座っていた!!) いや・・・その、ここは市の図書館ですから・・・ (品質は同じじゃあないかなとは思った。 でも声は出なかった。 父さん、母さん、ごめんなさい。 グエンは弱い子です) [Sun 20 Nov 2005 01:10:03]
お知らせ > グエンダムさんが来ました。 [Sun 20 Nov 2005 01:03:35]
奇天烈紳士 > (見える。頭の上に、貴方にそっくりなパパンとママンが「かかわっちゃだめだー」的な曖昧な笑顔を浮かべて、手を振っている様子が。※笑顔違い)(貴方が葛藤しているその頃――勇気を振り絞って、素敵に「小心者」の蛹から脱皮しようとしている貴方は素晴らしかった。それは、心の中で五月の風の如く新緑眩しい爽やかさに溢れるのは無理も無い。     しかし!―――男は既に座っていた。 何かと色々台無し)(でも視線は隣から貴方にやけに熱く注がれている。――朱鷺の都人らしい男は、嫌味な程にこにこと微笑みながら、テーブルに頬杖を付いた)(本を見るためではなく、貴方を見るために。)(隣に蛍光イエローの男)いやぁ!失敬。恩にきるよ、ありがたい。サンキューベリーマッチだ!うぅん。良い席だね。隣よりもクッションのさわり心地が違う。 流石、素敵な紳士の選ぶ席は違う。(しかも、同類項扱いされてます) [Sun 20 Nov 2005 00:55:15]
グエンダム > (父さん、母さん、元気ですか? 僕は挫けそうです) (思わず、グングニスクの両親の笑顔が脳裏を掠めた。 しかし、ここで諦めてはいけない。 そうだ、ここで諦めたら僕は一生小心者のままだ! 落ち着け、素数を数えて落ち着くんだ。)  ど・・・どうぞ (心の中で素数を数えていたおかげか、どうにかこうにか言葉が出た。 引きつりながらも笑顔も浮かべられたかもしれない。 心に爽やかな風が吹いた気がした) [Sun 20 Nov 2005 00:48:15]
派手な紳士 > (速攻で逸らさりた…!が、奇天烈紳士は気が付かない。)んんんんんんん?なんだい?良いのかな?悪いのかな?(首を傾げ)  確りと答えたまへっ…!何、きっぱり断わってくれても構わないよ?うん。 隣に座るのが不味いのならば、真ん前に座ろう。うん。僕はどちらでも構わないよっ?(伝わんなかった)(以心伝心から百万光年ほど離れている男には、さっぱり伝わらなかった!残念!ミッションSI-PPA-I !しかも、どちらにしても貴方の傍に座る気満々だ…!!) [Sun 20 Nov 2005 00:40:27]
グエンダム > (それでも何とか絞り出そう、声を。 どうぞと! 伝われ僕の気持ち―――!!) [Sun 20 Nov 2005 00:36:16]
グエンダム > あ…ハイッ―――― (唐突に聞こえた呼びかけに、振り向いて応えようと………ハイ、どうぞと声をかけようとした) (声がでなかった。 なんと言うか、目に優しくない。 それが第一印象だった。 ものすごく失礼かもしれないけれど、気がついたら目を逸らしていた。 なんと言うか………この紳士からは、小心者といわれている人たちの天敵の如きオーラが出ている気がしてならなかった) [Sun 20 Nov 2005 00:34:46]
派手な紳士 > ―――其処の君ッ。隣、宜しいかなっ ! (図書館だと言うのに、嫌味なほど明るい声で、声をかけた) [Sun 20 Nov 2005 00:29:38]
派手な紳士 > (黄土色を日に当てて、偉い明るくしたような色と言おうか。一言で簡単に言うのなら、蛍光イエローに近い。――まぁ、スリーピースのスーツ自体は良い物なのだろう。形は流行のそれだ)(胸元には赤いコサージュまでつけている)( ――――……そんな男でも図書館の利用者であることは間違い無いらしい。右手には本が数冊。)―――………。(尚、見なかった振りをするのは酷く正しい対応だと述べておく)(ただし、見なかった不利をしたからと言っても安心は出来ない。天災は忘れた頃にやってくる。)―――――。(席を探しているらしい男は、きょろりきょろり見回して)―――――………。(素敵なマスクを着用している紳士を見つけて。)(遠慮なく近付かん!!!) [Sun 20 Nov 2005 00:27:40]
グエンダム > (ごめんよ紳士。 感覚2の虎は泣くほど感動しながら本を読んでいる今、貴方のその奇天烈発色の衣服にさえ気がつく事はない。 許してほしい――――たとえ気がついても目をそらして見なかった不利するが。 だって小心者だ者) [Sun 20 Nov 2005 00:24:27]
派手な紳士 > (偉い奇天烈発色なスーツを着込んだ男が、貴方の前をするーりと通り抜ける) [Sun 20 Nov 2005 00:21:37]
お知らせ > 派手な紳士さんが来ました。 『(そこに通りかかるー―)』 [Sun 20 Nov 2005 00:19:56]
グエンダム > (まぁ言われて見れば、派手な身なりの小心者の話なんて聞いた事はないし、服装によって気分が変わるなんて事は昔から言われてきた事柄だ。  大胆かつファッショナブルな衣服に身を包む事で心身ともに行動的になろうという主張は頷ける所が多い) [Sun 20 Nov 2005 00:17:19]
グエンダム > 『(第一章 まずは形から』) (涙に霞む視界を拭って頁を進める。 人間は環境からの情報収集の90%以上を視覚に頼っていると言われているらしい。 視覚情報――――つまり容姿の時点で既に小心者と判断されるか否かが決定されるらしい) [Sun 20 Nov 2005 00:10:41]
グエンダム > ………… (思わず――――涙が零れた) (こうも全てに身に覚えがあるなんて事が、奇跡という言葉意外でどう説明できるというんだろう?) [Sun 20 Nov 2005 00:03:23]
グエンダム > (早速、手近な開いているテーブルに腰をかけて本を開いてみた。) (序文はこうだ 『この本を読んでいる貴方。 特に問題があるわけでもないに、職場の人間関係に不安を感じていませんか? 初対面の人だと年下の人にも敬語を使ってしまう時はないですか? 注文した料理に髪の毛なんかが入っていても泣き寝入りしていませんか? この本は、そんな人達の為の本です』 [Sat 19 Nov 2005 23:59:52]
グエンダム > (僅かな逡巡の末、結局僕はその本を手に取っていた。 これが神の与えたもうた恵みかどうかは僕にはわからないが――――数多ある本の中から、本当に必要としていた本を見つけ出したこの奇跡に、一度くらい期待したって良いんじゃないか? そんな気持ちになったのだ) [Sat 19 Nov 2005 23:53:52]
グエンダム > (『猿でも解るシリーズ:小心者をを直す方法』) (一瞬我が目を疑ったが、背表紙には間違いなくそう書かれている。 敬虔なパプテス信者の中には神の声を聞く人がいるらしいが、これもその内に入るんだろうか?) [Sat 19 Nov 2005 23:47:27]
グエンダム > (何の気なしに背表紙を眺めていた僕の目に、とあるタイトルが飛び込んできた。) (そう、ほんの偶然。 偶然僕は見つけてしまった。 この図書館に収められている何冊あるのかもわからない膨大な本の中から、一冊の本を。)  [Sat 19 Nov 2005 23:42:21]
グエンダム > (それは偶然だった。) (何時ものように、ヴェイトス市周辺に生息する生物の調査に関する書物を貸し出しさせて貰おうと、学術書関係の書架へ向かっていた時) [Sat 19 Nov 2005 23:37:48]
お知らせ > グエンダムさんが来ました。 [Sat 19 Nov 2005 23:30:49]
お知らせ > ティルトさんが退室されました。 『外に出る頃には、もう真っ暗だ』 [Sat 19 Nov 2005 16:59:18]
ティルト > ハードワークなんて嫌いだ…(夢現を迷える剣呑とした面構えでぼそりと思わず呟いてしまう位、直後に、はっ、と眉を跳ね上げ我にかえるが、言葉を紡いだ口元に手を押し当てて。しまった、という顔、へなへな情けなくへたれた風情に改め机に書の背中を寝かせつつ。言霊言霊。呪文の様に繰り返す単語に重ね、ページを開いた、落ち葉の栞を探し)…多くの仕事に恵まれていて、私は幸せです、この上無く(言い訳めいた棒読みの一句を添えて押し黙ろう、余りぼやいていても、周囲の閲覧者の方々にも迷惑だろうし。欠伸を噛み殺し、揺れる尻尾の端を椅子の片足に巻き付けて落ち着かせ、耳を伏せて音を塞ぎ、只管目の前の資料に没頭せん) [Sat 19 Nov 2005 16:59:05]
ティルト > 此処にも私の安息の場所は無いというのか…神よ(切ないわあ。芝居ぶった嘆きの一句に垂れ込める溜息を重く挟み、めそめそと素に立ち返った泣き言を篭らせ、もっそり起き上がり際、拠り所を求めるかの散々枕にされた書物を閉じて腕の中に抱き竦める、幾等頬を摺り寄せても紙片とインク、革少々の物体は愛想一つも撒かないし。眼の下に刻んだ隈も色濃く忽ちに消えたりもしないけれど)……(自分で吐き出した息が暖かい。凍てついた大気が蔓延る外に比べれば此処は天国みたいなもの、薄ら曇る眉間の皺を安堵に弛め。うつら。ああ、いかん、首を緩く振って眠りの世界に旅立ちそうな脳味噌に活をいれん) [Sat 19 Nov 2005 16:52:13]
ティルト > (最低限の息遣いに肩の揺れも頼り無く、いっそ変死体の如きに見えるかも知れないが其れは違う、注視すれば時々に指先がぴくぴく痙攣しているのが見て取れるだろう、割合と瀕死気味。純粋に知識を求め集う人々の内に一人一箇所だけ異質な空気を放)……ぅっ?(小突かれた。丁度立ち寄る勤勉な図書員の人の手に。びくんと猫の様に丸まった背筋が弾んで戦慄く、地獄から這い上がる呻き声を咽喉に潰しつつ。ううううう。延長の単音は恨みがましいニュアンス、皆の公共施設を守護する番人から、短い、何時も通りの叱咤を受けた後では尚更に。震える肩) [Sat 19 Nov 2005 16:47:54]
ティルト > (一般閲覧者達の通う席の一番端っこ辺りを占領し、荒ぶる風も遮る静かな館内において、他の客人達の捲る紙擦れを子守唄の代わりに、テーブルの上に広げたハードカバーの書籍を揺り篭とし、両腕をゾンビィ宜しく虚空に投げ出して、うつ伏せにべったり顔面がインクの文字列に埋もれているの図。寄り掛かり偏った重心に今や椅子も傾き、前の二脚だけで立っていた、微妙なバランスに均衡を保ち) [Sat 19 Nov 2005 16:42:48]
お知らせ > ティルトさんが入室されました。 『くたばっている』 [Sat 19 Nov 2005 16:40:15]
お知らせ > ヴィンセントさんが退室されました。 [Fri 18 Nov 2005 13:56:07]
ヴィンセント > (あくまで、旅の目的が研究であるとは言い切らない。幼時に覚えた、遠い場所への憧憬。社会に組み込まれて、消えるはずだったその青臭い衝動が、いまだ男の中に息づいていた。 ―… 変人のレッテルは覚悟の上。美しくなどなくとも、己のための物語を、紡ぐんだ。)          ( ひどく倦怠に、時間がゆっくり流れていく。 ) [Fri 18 Nov 2005 13:56:05]
ヴィンセント > (付箋をつけたページの数行を、羽ペンで紙に書き写す。下調べはフィールドワークの土台、断じて疎かにはできない。 ―― その前に、今回の収穫もまとめておかねばならない。記憶ではなく、紙片に景色を焼き付ける便利な道具があればいいのだが。 … 後軽く数百年は必要だろう。)          (ふと、瞳を向けた窓のそと、広い空がまた、旅へといざなう。 … ああ、待ってろよ。小さな笑みを残して、視線はまた、書物に戻る。) [Fri 18 Nov 2005 13:53:04]
ヴィンセント > (帰途の終わり、安寧を求める地は我が家ではなく、いつもこの場所だ。さらに言えば、奥まった書棚の袋小路。四方を本のにおいにかこまれた空間。そこに、男はどこにも変えがたい安らぎを覚えるのだ。故郷は場所ではなく、知識の海の中に存在していた。)       (ページを繰る、東洋の茶に似た、インクの香り。古びて黄ばんだページ、整然な文字の連なり。研究者は、この景色を何より好んだ。)  [Fri 18 Nov 2005 13:41:32]
ヴィンセント > (古文章の類を探るのなら、大学の図書館の方が良い。それは経験上知っていた。だが、本日の目的は然程深いものでもない。故に此処で事足りるだろう。)      (図書館の一般閲覧席、平日の昼間ともなれば、大学生だろうか、数人の若年風貌しかいない。その一番端の席で、古びた書籍を数冊積み上げていた。) [Fri 18 Nov 2005 13:36:19]
お知らせ > ヴィンセントさんが来ました。 『( 閲覧席。 )』 [Fri 18 Nov 2005 13:33:21]
お知らせ > こま@娘探索さんが退室されました。 『ここへ来た目的をすっかり忘れ、満足して帰っていくこまなのでした。』 [Fri 18 Nov 2005 00:56:35]
こま@娘探索 > (暫く自分の字を練習していたけれど。)こま、帰ります!(いきなり本を閉じ立ち上がれば持ってきた本棚にそれをなおし。) [Fri 18 Nov 2005 00:54:51]
こま@娘探索 > ま〜〜〜ま〜〜〜〜(くるっている所にくるたび、嬉しそうにしていく。が、ここに来た目的をすっかり忘れかけている) [Fri 18 Nov 2005 00:50:16]
こま@娘探索 > ま〜〜〜〜ま〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜(今度は【ま】をお勉強していく。)ま〜〜〜ま〜〜〜〜(こまは自分の【ま】の字のくるってなっている所が気に入っている。自分の字は二つとも好きだけれど特にくるってなっている所が大好きなのだ!!)うふふふふ〜くるってなってるね〜くるって〜!!(ほくそえみながらまをお勉強していく) [Fri 18 Nov 2005 00:43:06]
こま@娘探索 > こ〜〜こ〜〜こ〜〜こ〜〜〜こ〜〜〜〜(まだしつこくやっている。巧く書けるのが嬉しいらしく、満足気に何度もなぞっていく。)これでよし!なの!(やっと今日の【こ】のお勉強は終わり)次、まです。(ぺらぺらとページをめくっていき、【ま】を探し出せば今度は)ま〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜〜〜(【ま】をなぞりはじめた。もちろん声にだして) [Fri 18 Nov 2005 00:35:46]
こま@娘探索 > こ〜〜こ〜〜こ〜〜こ〜〜〜こ〜〜〜〜(まだしつこくやっている。巧く書けるのが嬉しいらしく、満足気に何度もなぞっていく。)これでよし!なの!(やっと今日の【こ】のお勉強は終わり)次、まです。(ぺらぺらとページをめくっていき、【ま】を探し出せば今度は)ま〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜〜〜(【ま】をなぞりはじめた。もちろん声にだして) [Fri 18 Nov 2005 00:31:27]
こま@娘探索 > こ〜〜子〜〜こ〜〜こ〜〜〜こ〜〜〜〜(まだしつこくやっている。巧く書けるのが嬉しいらしく、満足気に何度もなぞっていく。)これでよし!なの!(やっと今日の【こ】のお勉強は終わり)次、まです。(ぺらぺらとページをめくっていき、【ま】を探し出せば今度は)ま〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜ま〜〜〜〜〜〜〜〜(【ま】をなぞりはじめた。もちろん声にだして) [Fri 18 Nov 2005 00:34:27]
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