居住区 〜06/01/02
お知らせ > ディスパー@自室さんが退室されました。 『妾は… (そのまま泣きつかれて…眠ってしまう…)』 [Sun 1 Jan 2006 21:51:18]
ディスパー@自室 > (ぽて… 膝を抱えたまま横に倒れて今見つめているのは壁…に映る主の幻影…) 紅茶を淹れるのが上手い… 何か剣を使ってる… ん〜〜… あと〜は〜… 本当に嫌がってたら…ちゃんと止めてくれる… …それ〜と〜…えと… ぁ〜… 本当に…何も知らない…。 一番大事なことも… ………何故…私なのか… 前に言ってた…『誰か』の…代わりなのか… (好きになればなるほど、相手を知りたくなる、今の相手は勿論。出会う前の事も… 溢れる気持ちが涙になって、しっとり枕を濡らす…) [Sun 1 Jan 2006 21:37:57]
ディスパー@自室 > (コロコロコロ… 何回転かした後、静かに停止。 また膝を抱えて、ふと天井を見上げながら…) …そう言えば… ファルスの事…何も知らぬ…… [Sun 1 Jan 2006 21:25:36]
ディスパー@自室 > んん〜〜〜… (自分の部屋のベッドの上、膝を抱えながら唸っている悪魔。 時間の約束はしたものの、場所の指定を忘れるという凡ミスもいいところの正月ボケをかましてしまっている悪魔。)  くぁーーっ!! (バッ!と両手を挙げて奇声も上げて、横になってベットの上でゴロゴロゴロ… ) [Sun 1 Jan 2006 21:16:46]
お知らせ > ディスパー@自室さんが入室されました。 『ふむ…』 [Sun 1 Jan 2006 21:13:52]
お知らせ > エデアさんが帰りました。 『――おやすみ』 [Sun 1 Jan 2006 00:19:02]
エデア > (すぐにでも、ホットチョコレートは子供の中に飲まれてしまった) (カップを洗ってるとき、意味もなく鼻歌なんか歌ったり、して) (あたたかいベッドにダイブする) [Sun 1 Jan 2006 00:18:54]
お知らせ > アレンシア@おうちさんが退室されました。 『( いっしょにお片付けして いっしょに眠る、の。 )』 [Sun 1 Jan 2006 00:16:35]
アレンシア@おうち > う んー。 ( もふもふ。 やわらかなクッションと、貴方の腕に 埋もれて、眠る。  寒い、けれど あったかい、夜。 )    ―――― 。 ( こくこく、カップを傾けて。 空っぽになったなら、 ) [Sun 1 Jan 2006 00:16:18]
エデア > (おめめパッチリ。今度は眠れなくなったんじゃないかな、なんて、そんな心配) え? (ホットチョコレート飲んだら?) 良いよ。おいで。お気に入りのクッションも持ち込んでも良いよ (ふわふわした、ピンク色の) でも其の前に片づけないとね。カップ (勿論。お兄さんの役目ですよ) [Sun 1 Jan 2006 00:13:53]
アレンシア@おうち > ( 笑顔、向け合って。 )   う ん ッ。 ( ドキドキ。 興奮して、逆に おめめぱっちりな オコサマ。 )  ( それでも、貴方の欠伸をみたのなら、 )  ホットチョコ 飲んだら いっしょ、ねよー。 ( ぇへへ、 ッて。 カップ、両手で抱えながら。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:08:17]
エデア >  こちらこそ、宜しくお願いします (同じようにお辞儀して。顔を上げて君と目があったら。にへーって笑っちゃうんだろうなぁ) ちゃんと起きていられたね、アレン。偉いよ (とか言ってる傍で)      (自分が小さくあくびしちゃったり、するんだ) [Sun 1 Jan 2006 00:05:31]
アレンシア@おうち > ( ぇへへ、 ッて。  嬉しそうに  笑い声。  顔を 綻ばせて、 )  ことしも よろしくおねがい、 します。 ( ぺっこん。 お辞儀なんて、したり、とか。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:02:54]
エデア >  A HAPPY NEW YEAR ! (飛び切りの笑顔、で) [Sun 1 Jan 2006 00:01:04]
アレンシア@おうち > (  そうして、 )   ―――  はぴ にぅ い やー 。  ( ドキドキ。 緊張しすぎて、 オカシナ発音。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:00:15]
アレンシア@おうち > ( だから おきてるの、よ。 ) ( 拭く よ。 もふもふ。 タオルは、やぁらかくて だいすき。 濡れたまンまだと だって、寒くなっちゃう もん。   …口にされたら、むぅ、て。 唇を 尖らせちゃう、よ? )  あった ねー。 ( 蔓で 地響き ごろごろー。 とか? 擬音がオカシイとか 気にしない。 お子様視点は いつだって、フシギなの デス。 )  ぅ ん。  ( ちょっと 緊張した声になる。 )   (  ―― さぁ、もう少し。 も少し だ。   思わず ドキドキ。  口をつぐんで、その時を 待つ。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:57:55]
エデア > (しゅんむりされると。狼さんも困ってしまう、よ) (ちゃんと、顔を拭いた?風邪引いたら大変だ。お兄さんは心配性。途切れることなく続いてこちらに来た足音にほっと胸をなでおろしたのは内緒。だって、バカにしてるって、子供は思ってしまいそうで) 今年は色々あったねぇ。 (蔦とか蔦とか蔦とか。強烈過ぎてそれしか思い出せないあたり、記憶力に難あり) それももう終わりかー  [Sat 31 Dec 2005 23:53:48]
アレンシア@おうち > ( コドモは、ちゃんと、自分で起きていたいの よ。 …起こしてもらっても 起きられなかったら、朝になって しゅんむり なっちゃう。 )   ( お顔。 ぱしゃぱしゃ、洗って。 ぷは、ッて。 息、ついて。  もふもふ。やぁらかい タオルに、顔を埋めながら。 てふてふ、貴方の傍に戻ってゆく。  …だいじょーぶ。転ばなかった もん。 )  んー。 ( こっくり。 頷いて、おへんじ。して。   もうすぐ。もうすぐ、ね。  どきどき、わくわく。 …意味もなく、心は 弾む、の。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:47:49]
エデア > (寝そうになったら――それほど己だって鬼ではないからちゃんと起してあげるのに) ん。いってらっしゃい (右手を軽く振ってお見送り。洗面を手伝ってあげるような年でもない。途中転ばないかどうか心配だったのはともかく) あ、よかった。そんなに焦って飲まなくても大丈夫だよ。ね (色違いの目が細まる。体内時計が確かであればもうとっくに新年まで30分は切っている。あと少しだ) [Sat 31 Dec 2005 23:43:01]
アレンシア@おうち > んむー…… ( それでも おめめ、擦っちゃう よ。 よ。  だッて 寝ちゃったら困るの、よ? せっかく せっかく。 楽しみにしてる、の。  …… なんでもない、時の流れ。 でも、今は トクベツ、だよ。 )  るー。 ( がんばるー。  こっくん、頷いて。 てぽてぽ、お顔洗っていいところまで、歩いていくの。 そのままじゃアツいから ちょっと おミズを足して、ね? )  ( なでなでされたら うにゅぅ、て。 恥ずかしくなっちゃう な。 )  だいじょぶ よー。 ( ホットチョコ。 お顔洗ってから飲んだら ちょうどいーくらい かなァ? ) [Sat 31 Dec 2005 23:35:49]
エデア > (あんまり目を擦っちゃ駄目だよ、って声が飛ぶ、かも) はいはい、分かった。分かりました。じゃあ頑張って。 …顔洗う? 少しはすっきりするかも (さっき湯を沸かしたから、一寸冷やせば顔を洗っても冷たくはないはずだ) どういたしまして (君の頭に手を伸ばして軽くなでよう) あ、 (熱かったらしい) 火傷してない? (大丈夫?) [Sat 31 Dec 2005 23:29:34]
アレンシア@おうち > うー…… ( くしくし。 おめめ、こするの。 そうしたら もう少し 開けていられ る? ) ( ぷるぷる。 頭、左右にふって。 イヤイヤ。 )  おきてる もん。 ( そうして 一番に、ゆーの。 アナタに、あけましておめでと。 って。  ニューイヤーは クリスマス越しだけじゃない、ね。 おしえてもらった。 )  ありが とー。 ( ぇへへ。 お姫様、なンて。 呼び名が、くすぐったいから。 てれたよーに、笑って。 両手伸ばして、 あつぃ、 なンて。 またひっこめて。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:22:48]
エデア >  眠いなら無理して起きてる事ないのに (君に近づく、其の手にはホットチョコレート。甘くてあったかくて余計眠くなっちゃうかもしれないけれど) どうぞ、お姫様。暑いから気をつけて (にっこり笑って。近くにテーブルがあるなら、ひとまずそこに置こうか。湯気がほわん、と細い筋を描いて天井に上った) [Sat 31 Dec 2005 23:16:23]
お知らせ > エデアさんが来ました。 『大丈夫?』 [Sat 31 Dec 2005 23:11:24]
アレンシア@おうち > ( ねんまつ。 としこし。  今日は 夜更かししても いーよ、 ッて。 おこんないよー ッて。 ゆってくれて。 今年と来年の境目を、わくわく。 楽しみにして。 )   ――― … ( …たんだ、けれど。 )  ん  むー …… ( そんな日ばっかり 眠くなっちゃう のは。 困るのに、な。 ) [Sat 31 Dec 2005 23:10:01]
お知らせ > アレンシア@さんが入室されました。 [Sat 31 Dec 2005 23:03:50]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 魔女が去って流れを取り戻した現場で、着々と復興は進む――― )』 [Sat 31 Dec 2005 04:22:35]
園内一花 > ( 助祭さまに赦してもらえたんだ。 …ちゃんと告解したわけではないけれど… 赦してもらえた。 大丈夫だ ) [Sat 31 Dec 2005 04:20:57]
園内一花 > ( ろくな意識ではないと思いながら… それでも蔓を倒して、緊張は解けている。 …エセパプテス教徒として初めてまともに体験する聖誕祭を祝えなかったのは何となく惜しいし… この調子で忙しく年を越してしまうのだろうと思えば、苦笑も零せた。 …『何でもない事だなんて、思わなくていい』のだと、どんよりとした気持ちを受け入れて… 仮初にも受け入れられてしまえば、幾分かは軽くなる。 …だって、助祭 [Sat 31 Dec 2005 04:19:19]
園内一花 > ( ―――ボランティアだ。 蔓の怪物を倒した事を、突入部隊が全員生還した事を喜んで… あるいは仲間の死を供に悼んで… 『それじゃ、依頼は完了しましたのでこれで…』 とは言い難い雰囲気になっていたのもあって。 謝礼は望めない撤去作業に従事し続けている ) ………。 ( …性格的に感じてしまう、後ろめたさもあるのだろう…。 …命を落とした仲間がいる、一生癒えぬ傷を負った仲間も居る… その中で打ち身や掠り傷など数え切れないけれど、五体満足で生き残った自分への後ろめたさと… それ故に他にどうしようも無かったとは言え、人の命運を分ける立場に立った、正解の無い決断への後ろめたさだ… ) [Sat 31 Dec 2005 04:10:56]
園内一花 > ( 【×思考→飛行○】 …やり場の無い怒りや哀しみを、手近なものにぶつけてしまう人の事を… それが良い事だとは思えなくても、責められはしない。 除草剤を撒きつつ、未だ萎びた蔓の片付かない奥へ進んだら… ) ―――ぃよいッ…っしょぉッ!! ( 緊張を孕んだ空気を払うように声を上げて、新たな蔓に手を付けた ) [Sat 31 Dec 2005 04:01:11]
園内一花 > ( 『蔓』の実体についての噂は、聞いていた。 末端に届くものだから改編されているだろうけど…大筋は、真実なのだろうと受け止めている ) ………。 ( だから… 腐食を待っていられない大振りな蔓を他数人と持ち上げて …自分は『飛べる』彼女=黒髪の魔女の能力を羨みこそすれ、今回の事件の首謀者のような目で見ることはせずに済んでいるけれど… ) ………。 ( 直に被害にあった者、家族や友人を亡くした者が冷静でいられないのも分かる積もりで… 〜状況にハラハラしつつも蔓を台車まで運び、新たに届いた除草剤を受け取ったりして… ―――どこか不安定に見える思考で魔女が消えるのを見れば、やはりホッとしてしまう ) [Sat 31 Dec 2005 03:54:54]
園内一花 > ( …と、言うより、見ている余裕も無かったと言ったところか。 …箒に乗って空を飛ぶ…御伽噺そのままのような『魔女』が、無謀にもこの場所=蔓の撤去作業の進むホワイティア居住区に降り立ったのを遠目に見て… ツナギ姿で作業に勤しむポニーテールは、他人事ながらギスギスした空気に、寂しげに眉根を寄せる ) [Sat 31 Dec 2005 03:44:37]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( …見ていることしか出来なかった… )』 [Sat 31 Dec 2005 03:38:25]
お知らせ > チアキ@主の自宅さんが帰りました。 『(夜食と返事を主の部屋へ運びに行こう)』 [Sat 31 Dec 2005 02:32:43]
チアキ@主の自宅 > ―――――………。(来る時が、来たのだな、と思った。) [Sat 31 Dec 2005 02:30:33]
チアキ@主の自宅 > ――――。(それらを、振り払うように細い細い溜め息を吐き出した)………。(首を横に振り、自分が震えているのは、寒さの所為だと思うことにした。さぁ、寝よう――きっと、明日はいい事があるに違いない。大丈夫。――そう何度も心の中で繰り返した。) よしっ。 明日は、オモチ、つくる、ぞー。 (ぺち。両頬をやや強く叩いて、自分の寝室へと向おうとした時だ。何かがリビングのテーブルの上に)……あ。(直ぐに判った、主人の書き置きだ。 大掃除をしている間に、置かれたらしい。慌てて目を通し) [Sat 31 Dec 2005 02:29:55]
チアキ@主の自宅 > (生意気だ、とか言われたりしないだろうか。――奴隷の扱いは家畜同様と聞く。今日まで何事も無く過ごせたのは、一重に主人が忙しかったからじゃなかろうか。――そういう意味でも、自分から声をかけられずにいるのだ。だって)―――……。(ご主人様の”本当”を知ったら、”何かが変わるかもしれない”から。きゅ、と心臓が震える。 自然と身体が強張った。 檻の中の冷たさを、檻の中の孤独さを、檻の中の悔しさを、まだ、生々しく覚えてる) [Sat 31 Dec 2005 02:25:05]
チアキ@主の自宅 > ―――……。(ただ、一つ。願うとしたら)……………。(スカートの上から、足を擦る。其処には消えない印が残ってる。これを消す為には、お金を溜めなければならない) [Sat 31 Dec 2005 02:20:45]
チアキ@主の自宅 > 大掃除も終わりましたしー。(一週間前から、バタバタと片付け初めて、今日終了した大掃除。なんせ、自分よりも大きな家具が殆んどだ。背がちっこい―と、言っても自分の村じゃ平均的だったのだけど―自分がそれらを掃除するとなると、もー大変なんてもんじゃない。ご主人様はあまりお掃除がお上手な方じゃないようですし。)―――………。(ふと、主人の部屋の扉を見上げる。買われてから、今日まで落ち着いて話しをした事が無かったように思う。お仕事が忙しいんだろうと、自分から声をかけることもなかった。不満も無かったし) [Sat 31 Dec 2005 02:19:01]
チアキ@主の自宅 > 明後日の料理の下拵えも済みましたし。――うん、これでいいですかねー。(ぴょいと、自分が使うにはやや大きな椅子から飛び降りる。揃えた食材を見回して、チェック完了。満足そうに微笑むとエプロンを外した) [Sat 31 Dec 2005 02:15:16]
チアキ@主の自宅 > えーと…キャロットもあるし、チキンもありますしー…。SHITAKE?マッシュルームみたいなもの? ふむ。コレは何とか明日買出しにーいってー。後は、んー…ゴボー????(オバサンの注釈をルック。)……。(最早想像もつかない野菜だった。フェイシングソードのような野菜らしい。只管硬い野菜、そのままだと泥臭いとかなんとか…どうして、トキノミヤコの人はこういうものを好むんだろうか。)…パス。(無言でレシピの中に斜線を引いた)…で、調味料にMISOとKONBU 何とか揃えられますねー。 ………モチとやらの作り方もばっちり教えてもらったし [Sat 31 Dec 2005 02:12:00]
チアキ@主の自宅 > 材料は、……DAICOWN……?(白い根菜?らしい。トキノミヤコじゃとてもポピュラーらしい。”らしい”の嵐である。だって、生憎見たことは無いのだもの。おばさんの説明では、カブのようなものとか。摩り下ろして、ソイソースで味付け、NATOと呼ばれるものと混ぜると美味。 ……どんなものなんだろう。) ……摩り下ろす。 美味しいのでしょーかね。 [Sat 31 Dec 2005 02:03:51]
チアキ@主の自宅 > (トキノミヤコのスープらしい。「しょーがつ」に食べる珍しいもの。とっても体が温まるらしい。 そのスープには穀物を蒸かして、練ったものが重要らしい。 ……近所のオバサンに教えてもらったレシピと睨めっこ) [Sat 31 Dec 2005 01:56:45]
お知らせ > チアキさんが入室されました。 『おぜうに。(違う)』 [Sat 31 Dec 2005 01:53:42]
お知らせ > リット@自宅さんが帰りました。 『そして、泣く泣く寒さ極まる書斎に足を運ぶのは…大分後。年の瀬の準備なんて出来る筈も無い。』 [Fri 30 Dec 2005 23:27:03]
リット@自宅 > …… もう、この際春先まで冬眠してたいけど、そんな事出来ないだろうなぁ… ああもぉ、寒ィ。寒ィ寒ィ寒ィサムイー…(やがて、寒さに完璧にヤられたのか… 布団子に頭まで包まれば、その中で漏らす呪詛めいた言葉の羅列。 こんな姿をチアキに見せれば、なんと言われるか分からないが――今の白蟻には、其処まで頭が回る余裕は皆無に等しく… ) … うぅ、書置きとか書かなきゃ…後、仕事もしなきゃ… けど、寒いから動くのも辛いんだよぉー( だからか、こんな情けなさ極まると言う様な泣き言まで平気であがる始末。 本人は、好き好んであげてる訳じゃないのだろうが… ) [Fri 30 Dec 2005 23:25:26]
リット@自宅 > … ああもぉ、どうしようも無く寒い(で、次に何を言い出すかと思えば…寒い寒いと言う言葉。 トキノミヤコの白蟻には、寒さにも強い種類も居ると言うらしいが、生憎とこの白蟻は寒さに弱いらしく… ガクガクガクガクと、身体を震わせるばかりで見苦しいったらありゃしないと言う始末。) ああもぉ、今度…チアキに暖かくなるモノでも作って貰わなきゃ… あと、それと――色々と、伝える事だってあるんだし… それにしたって、寒ィ(そんな、無様で見苦しい姿を晒しながら…ボソボソと、言葉を吐き出せば… ふっと、思い返すのは、大分前になるが――手紙が如何とか仕事が如何とか言う事。 できればじっくりと会って話したいが、出来ないなら、何時も通りに書置きを置いておくしか―― と、其処で…先に思考を続ける事も出来ず、また寒さに震える。) [Fri 30 Dec 2005 23:19:28]
リット@自宅 > …… 寒ィ(食卓。その椅子の一つに座ってそんな事を言うのは、外套や毛布や布団やシーツや普段着やら何やらにギッチリと包まりダブダブに布膨れした白蟻団子一つ。 本格的な冬型になって来た所為か、寒がり白蟻は…体どころか頭の触覚までもガクガクと震わせつつ… ぎゅっと、身を包む布の団子を掴み――) けど、まぁ…これ以上寒くならなくって良かったかな。にしても寒ィ(――そんな中でちょっとだけ思うのは、少し前まで市街地を騒がせていた――もとい、今も残り火が燻っているであろう蔦事件。 幸いにも、白蟻宅に被害らしい被害は無かったが、あと数日遅ければ… 多分きっと飲み込まれていたに違い無く――現状よりも酷い寒さに襲われてた事間違い無しだろう。 と、その後に感謝の思いを脳内へと浮べようとするも、身を襲う寒さにガクガクと震え――また、寒いとポツリ) [Fri 30 Dec 2005 23:08:15]
お知らせ > リット@自宅さんが来ました。 『年の瀬…久方ぶりに沸いて出た、季節外れの白蟻の場合。』 [Fri 30 Dec 2005 23:00:01]
お知らせ > ルゥ@自宅さんが退室されました。 『のんびりまったりしていても、明日も仕事。それが白魔術士クオリティ。』 [Fri 30 Dec 2005 01:11:18]
ルゥ@自宅 > ん、じゃあ良いんですけど。 (ぽへふ、と後ろ側頭部を掻きながら、席に就いて。 夕食タイムはまだ続く。) [Fri 30 Dec 2005 01:10:02]
お知らせ > 円方寺シャロンさんが退室されました。 『後片付け中、鼻歌が、こぼれた』 [Fri 30 Dec 2005 01:09:43]
円方寺シャロン > ・・・・・・・う、うん。大丈夫だよ・・・・・・・うん。さて、それじゃごはんの続きにしようか(翼も収まった。バケットからパンを取り出して、またつけて食べるのでした。もむもむ) [Fri 30 Dec 2005 01:07:01]
ルゥ@自宅 > む? (腰砕け?とか思ってへたり込んだ同居人を覗き込んでみたりして。) あー…っとふざけすぎちゃいました…?(大丈夫?とか。) [Fri 30 Dec 2005 01:01:57]
円方寺シャロン > ・・・・・う、や、やだ・・・っ!ばか、ばか ・・・・・・っ!(じたばたあばれてべちべちと叩こうとするのだけど、翼を掌握されている(こちょこちょとか)ので振り向くことすら出来ないわけで。ええ。やられたい放題ですよ)・・・・・・・・・・・・・       ♪(口付けを受けた瞬間、何かが動いた。変わった。でも、それが何なのかは自分でも解らない。ただ、とても心地よい疲労感と満足感に満たされて――――)・・・・・・あれ、れ・・・・?(ぺたん、とその場に座り込んじゃう。「おかしいな?」って、自分でも不思議な顔) [Fri 30 Dec 2005 00:56:58]
ルゥ@自宅 > (受肉して生まれてきた分御霊の軍神は、寧ろこぉ、エーテル体の辛さなんかは判らないわけで。) …んふー、何のことですー? (ふふり、笑いつつこしょこしょ。 ふー、とかそっと息を吹きかけてみたりとかしてみたり。) シャロンさんが気に病んでること、私には判りません、けど─。 (ちゅ、と歪んだ羽根に唇を寄せて) 変じゃないですよ。 ちっとも。 [Fri 30 Dec 2005 00:50:26]
円方寺シャロン > まあ、確かにね・・・・・(受肉って大変。おなかはすくしあついしさむい。人間界こそが一番の事後管なんていう説もあるぐらいだし)・・・・・・・・ちょ、ちょっとくすぐった・・・・・・・・・ぁ っ・・・・・・・(びくっ・・・・♪となにやら軽く身体が痙攣しましたよ。なんかいい声が出ましたよ)・・・・・・・・・・・き、聞こえた?(ぢぃ、と首を回して見つめつつ問いかけた) [Fri 30 Dec 2005 00:42:28]
ルゥ@自宅 > ……飢えは一大事ですよ?(どより。) あ、はい。 (さら、と羽根を指先で梳るように。 ちょいちょい付け根を突付いたり。 左下の、少し歪なそれも同様に触れて突付くと) あ、少し手触りとか違ってて面白いです。 (ぷにぷに。軽くひっぱったりとかしてみた!) [Fri 30 Dec 2005 00:36:07]
円方寺シャロン > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ルゥが顔色を変えるのは、この世の終わりか飢えているときぐらいだね・・・・・・ほんとう、動じなさすぎだよ。ルゥ(パンを一つ食べ終えると、そっと席を立って、翼をあちこちに引っ掛けないよう気をつけてルゥの前に立ち)・・・・・・・触って(そっと背を、向けた) [Fri 30 Dec 2005 00:31:56]
ルゥ@自宅 > 主観の問題じゃないです? 個性の範疇じゃないですか。 (さくり。パンにかじりつきながら。) 旧約聖書の天使なんて、首が4つだの羽が奇数だの、腕がにょきにょき一杯生えてたりがデフォルトだったそーですよ? (天使に天使のことを言うのも、釈迦に説法かもしれないが。) 実用に足るなら、形なんてどうだっていいじゃないですか。 仮に飛べなくっても。 (はぐっ。) [Fri 30 Dec 2005 00:28:25]
円方寺シャロン > ・・・・・・・・・・・・・・・翼。酷く捩れて醜いし(こっちも釣られてか、食事自体は続けてる。遅いペースで右手を動かして、その合間に俯いたまま口を開いた) [Fri 30 Dec 2005 00:20:33]
ルゥ@自宅 > まず、こぉ、わたしがかみさまになって、っていうのが前提条件違うような気がするんですけど。 (何より、ダーナの神族は元より天使に頼らない。さて置き。) できそこない、って。 (もぐ。) 何を基準に? [Fri 30 Dec 2005 00:17:54]
ルゥ@自宅 > え、あ。ええっ? (なんだか唐突な展開に、目をしろくろさせて。 でももぐむぐし続けるあたりがルゥらしさ。) …んぐ。 (ごくん。) [Fri 30 Dec 2005 00:13:27]
円方寺シャロン > ・・・・ねえルゥ。ルゥが神様になって、天使を持って――――ボクみたいなできそこないができたらどうする?正直なところ、おねがい(俯いたまま、問いかけた。唐突な、重い問いかけ) [Fri 30 Dec 2005 00:10:51]
円方寺シャロン > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう。・・・・・・よかった(パンを持つ右手が、一瞬止まる。呟きと共に直ぐに動きは再開されるけど)・・・・・・・・なんか肩が重・・・・・・・・・・あれ、なんで?(気がつけば、翼が全部出ていた。四枚全部)・・・・・・・・・なんか、おさまらない・・・・・・なんでだろ。ねルゥ、なんでかな?わかる?(ぽたぽた。ぽたぽた。テーブルに落ちる涙。よく解らないけど、涙まで出てた。そりゃ知人が回復したのは嬉しいけど、それでもこの涙には思い当たるところが無かったのだけれど) [Fri 30 Dec 2005 00:09:54]
ルゥ@自宅 > …あら、退院したんでしたっけ。(かく、と首を傾げて。 そういえば病室、開いてたような気もする。 あれ?) [Fri 30 Dec 2005 00:07:11]
ルゥ@自宅 > マギーさん、でしたっけ。 快方に向かってるみたいですね。 もうじき退院かも。 (厳密に言えば、守秘義務上問題があるが、この程度なら良いだろうと。 あんむぐ。) [Fri 30 Dec 2005 00:03:19]
ルゥ@自宅 > はい、いただきます。(手を合わせるとむしゃむしゃ。固めのパンがシチューでふやけて丁度良い塩梅。) …そーいえば──。 [Thu 29 Dec 2005 23:56:42]
円方寺シャロン > ・・・・・・・じゃ、いただきます(食卓について、もぐもぐとご飯開始。そろそろレパートリーも増やさなきゃなぁ、なんて) [Thu 29 Dec 2005 23:54:10]
円方寺シャロン > ・・・・・どっかから(うろ覚えという奴だ。そもそも噂というものはすべからくいい加減なものなのである(ザ・正当化)・・・・・・・山賊が病院に攻めた来たときとか・・・・?(どんな状況だろう。それは)・・・・・・・・・んー、あんまり。でも出来そうな気がする。なんとなくね(がたん。言葉は鍋を鎌から外す音と共に聞こえてきた。食器を並べる音、それに何かが盛り付けられる音)・・・・・・・・できたよー。はい、どうぞ(相変わらずのシチュー。しかしこれでも飽きられないように微妙に手を変え品を変えしているのだ。今日は普通の野菜と鶏肉のシチューに、パン。つけて食べる) [Thu 29 Dec 2005 23:53:18]
ルゥ@自宅 > どっからそんな噂が。 (まさしく前評判先行。恐ろしい。) ずっと病院で仕事してるのに、山賊と戦りあう機会があるわけないじゃないですか。 (負ける気があまりしない所、自分でもどうかと思う。) 身体が丈夫な方だから、奥でお仕事してきただけですよ。 闘ったのは、他の人の仕事。 荒事が出来そうに見えますー…? (あはは、とか笑いながら手をぷらぷらと振ってみた。女の子らしい華奢な細腕。 ──但し、世紀末覇王の如き渦巻く神氣を除けば。) [Thu 29 Dec 2005 23:47:14]
円方寺シャロン > それで攻めるのと、かえって来た時に空腹で死にそうになってるのは何か違うような・・・・ま、いいか(薪を放り込んで、火が安定したのを見たらまた戻ってきて一言。ぐつぐつふつふつ)・・・・・・・・・でもルゥ、山賊10人を一撃で倒したって聞いたけど・・・・本当?それぐらい強いって(なにやら何処で聞いたのかわからぬ噂が出てきた。戦いのことはよく解らないけど、気にしないことにした。自分と違ってルゥは頭が良いから、なんて。だってお医者様だし(ちょっと違うけど) [Thu 29 Dec 2005 23:37:20]
ルゥ@自宅 > 私、白魔術士ですから。 本当に大変だったのは、前衛で体張ってくれた人たちですよ─。 (あと、退路を切り開くために奮戦してくれた皆。それぞれがポジションでベストを尽くした結果としての、今日と言う日だ。) [Thu 29 Dec 2005 23:35:06]
ルゥ@自宅 > 古来より兵糧攻めは最強の作戦ですから。 (へらり、力なく笑うと、抱え揚げられるままにテーブルに。ぽふー。) それにほら─ [Thu 29 Dec 2005 23:32:48]
円方寺シャロン > ・・・・・・・・・なんか、ルゥを倒すのは百万の軍勢より空腹のような気がするんだけど。ボクの気のせいかな?(ぐつぐつ。ぐつぐつ。あとはちょくちょく様子を見て煮込むのみなので、突っ伏すルゥをよいしょ、と抱え上げてテーブルに着かせた) [Thu 29 Dec 2005 23:28:11]
ルゥ@自宅 > (きらきらきら。 鍋から立ち上る湯気が後光のように思えた。 同居人グッジョブ。マジゴッド。 剣の英霊のご飯時のように瞳を輝かせて) あは…はは。 ただいま、です。 (突っ伏して、顔だけそっちを向けると。親指をぐっ、と。) [Thu 29 Dec 2005 23:22:43]
円方寺シャロン > (二重のきわ(削除)ぎぃ、と家のドアが開く。そこから入ってきたのは、汲んだ水を片手に提げた居候。井戸周辺は凍結してデンジャーゾーンだったり)・・・・・・・・おかえり。まず無いと思うけど、もう帰ってこないかもしれないってちょっと思っちゃった(そう呟きながら入る台所。ふつふつと切られた野菜が鍋の中で踊っていた) [Thu 29 Dec 2005 23:18:15]
お知らせ > 円方寺シャロンさんが来ました。 『ぎぃ  』 [Thu 29 Dec 2005 23:14:46]
お知らせ > 円方寺シャロンさんが来ました。 『ぎぃ  』 [Thu 29 Dec 2005 23:14:46]
ルゥ@自宅 > …朝から、パン一切れしか食べてませんでしたっけ──。 (急速に力が抜けていく。気力で動いてたのは、なんか自分を褒めてあげたい。そんな気分。) [Thu 29 Dec 2005 23:11:18]
ルゥ@自宅 > …あ、そーいえば……。 (きゅるるる る 美女の末席に引っかかる身の上には有るまじき音を立てて、おなかを押えながら、前のめりにぽてん) [Thu 29 Dec 2005 23:08:43]
ルゥ@自宅 > (兜に胸当て、その他諸々。防具の類は手提げ袋に詰めて持って帰る。 晴海埠頭から帰還する、冬の大祭り後のよう。(異次元言語。)さておき) [Thu 29 Dec 2005 22:59:48]
ルゥ@自宅 > (とりあえずの帰宅。 昨夜の決戦から、応急処置、病院への搬送。 若干の仮眠。 それから看護士らからのお説教。 槍振り回して闘ってたときの方が、楽だったように思えたりも する。) [Thu 29 Dec 2005 22:56:31]
お知らせ > ルゥ@自宅さんが来ました。 『(…はふ。)』 [Thu 29 Dec 2005 22:54:17]
お知らせ > ツグメさんが退室されました。 『(そうして、また日常が続くのか。)』 [Thu 29 Dec 2005 03:02:48]
ツグメ >  おう、あんたもきおつけなぁ。 (話し相手の去る姿、振られる手を見て。 その姿、闇の中の戸口に消えるまで見送って。) さて、帰るとするかねぃ、俺も。 (遠く、唸ることのなくなった蔓には、既に気は向いてもいなくて。緑色の山が止まって、さらには崩れていることに、気がつくことも無い。 ただ、冷える季節の散歩を長くするつもりも無く。 呟きながら、腰を浮かす。足元の、カンテラを手にすることを忘れずに。) [Thu 29 Dec 2005 03:01:58]
お知らせ > ルシェーナさんが退室されました。 『(数十歩先には襤褸家屋。ドアの前でもう一度、見えるか見えないか、手を振った)』 [Thu 29 Dec 2005 02:59:25]
ルシェーナ >  やっぱり?(なンて、初対面の癖、言って)―――えぇ、お茶と甘味でも?(力の無い笑みに少し首を傾げる、が。)(くぁ)(漏れる欠伸を手元で隠して、)    えぇ。また。(挙げられた片手にこくり頷いて――)  おやすみなさい、ツグメさん。お風邪召さないようにしてくださいねー?(なンて、別れの挨拶を銀糸も返して、てくりてくり歩き乍、ひらンと手を振ろう) [Thu 29 Dec 2005 02:58:37]
ツグメ >  よく言われるなぁ。 なんで、アレが飲めないか、たまに恨めしいねぃ。 (以外、なんて言葉、言われたことは数え切れぬか。不運にも、体格とは比例せぬ強さ。 驚かれることにも慣れているか、少しちゃらけたようにも。) ま、軽く、なら飲んでもいいけどよ。 清く正しく、お茶にしますか、ねぃ? (同じように肩すくめて見せて。 浮かべるのは、どこか力の入らぬ笑い。) んじゃ、また、ねぃ? (ひらり、片手を上げて。立ち上がり、去ろうとする姿に、崩れきった別れの挨拶。) [Thu 29 Dec 2005 02:52:43]
ルシェーナ > (さらりさらりと流れる言葉は、使い先だけ注意すればいいだけのこと。言論の自由。(何か違う))―――貧乏人なモンで。(てへ、と粗末な家を見て、苦笑い。隙間風だッて時折入る、スラムよりはマシだとか言う一品。不便はしていないが。今のところ。)(恐らくは他人の本心等知らぬほうが幸せだろう。知ってしまっては、苦しいことの方が多そうだ―――)      へぇ、(帰ってきた言葉に、目を少し見開いて) 意外です、ね。(見た目で結構な酒好きそうだな、なンて思ってた銀糸。目を丸くして、其れから――)   うーン、其れじゃァ、今夜は折角こうしてお知り合いになれたのに、早々に失礼するお詫びに近いウチにお酒でも、と思ったンですけど―――(肩を竦めて)―――、其れじゃァ、またお会いしたら「 お茶 」でも。ッてことで。(へにょ、と情けない顔で笑み一つ。銀糸はベンチから立ち上がろう。そろそろ、時間である。) [Thu 29 Dec 2005 02:40:32]
ツグメ > (流れる言葉はたらし的な要素。スキルで言えば精力絶倫に含まれるかもしれない。 見境無しではないのが救い、かもしれない。 礼の言葉に、ツグメはまた、にっと笑って返す。) そこ?  また、似合わないねぃ。 (視線は、指差された場所へと、向かい。 零れた言葉は、ある意味、世辞的なものか。 もっと豪華な場所のほうが似合う、と言葉にはしない。それも、言葉にすれば、単なる世辞でしかなくなるだろうから。  さて、どこまでがツグメの本心かは、あまり知らないほうがいいのかもしれない。多分に失礼である。) 酒、ねぃ。 嫌いじゃねぇが、 (突然の質問に、言葉を返しながら思い浮かぶのは、とある踊り子と酒場に行ったときの記憶。 なんだかんだで、数杯でつぶれた記憶。) これが、弱くってよう。 (情けない面で、そう返事を。) [Thu 29 Dec 2005 02:32:19]
ルシェーナ > あははッ。そーなンですよォ?ちゃンとぐっすり寝ないと直ぐ、お肌荒れちゃッて。(さらりと流れるように出る言葉は、変に畏まった言葉と違って、自然さだろうか。素直に嬉しく思った。世辞には変わらないのだけれど。「 有難う御座います 」小さく頭を下げよう。照れ隠しにへらりと笑って。)―――ツグメさん。えぇ。 此方こそよろしくですー(ぺこり、頭をもう一度下げた。さりげなく付け加えられた言葉に、社交辞令だろうと何だろうと嬉しくなるのは、まだ餓鬼の証拠なンだろう。嬉しそうな表情は隠しもしない。薄明かりなれば、見えぬかも知れんが)   えぇ、……帰るッて言っても、家、(くるり振り返って)―――直ぐ、其処なんですけど。(へらーっと笑って指差した先に、小さな襤褸家屋が見えるだろうか。其処が銀糸の住まいだッた。)   なンで、もう少し、なら。(肩を落とした貴方に)      ツグメさんは―――お酒とか好きですか?突然ですけどッ(本当に突然すぎるだろう質問を一つ) [Thu 29 Dec 2005 02:17:13]
ツグメ >  ま、睡眠不足は、肌の大敵ってな。 気ぃつけなよ、綺麗なんが、台無しだぁな。 (そんな言葉が、ツグメの口からはするりと出る。 舌を出す仕草。薄暗いせいでよくは分からないが、まだ許容できる年頃合なのかもしれず、と。) うん? 俺はツグメ、ってぇんだ。 今後こと、よろしくな。 (自己紹介に返すのは、同じような自己紹介。さらに、今日の出会いだけで終わらぬように、とでも、挨拶を付け加えて。  住まいも仕事も、あれとは無関係。ツグメ的には、完全に他人事とも言いきれるほどのもの。 もしこの街が不味いようならば、どこか他の場所―それは、自分の生まれた場所を含む―にでも引っ越そうか、などと考えていたりいなかったり。 先立つものが無いのが困りモノであるが。 さておき。) なぁんだ、もう帰らねぇと、ってかぃ? 全く、寂しいねぃ。 (ちょっとした無言の間。相手の考えていることを、感じられるわけではないが。 ツグメは、なんとなく、そんな感じがして、がくりと肩を落とすような動作をしながら。) [Thu 29 Dec 2005 02:08:16]
ルシェーナ > ―――規則正しい生活しておかないと、直ぐにダレちゃうンです、あたし。(揶揄を含んだよな口調にぺろ、と舌を出した。からかわれてムキになる年でも無い。返って来た、力の抜けた笑みに―――) あはは。そーなンですか?  、ぇ、と…(少し言葉に詰まって)―――あたし、ルシェーナッて言います。え、と…お名前伺ってもいいですか?(かくり、小首を傾げん。何の仕事をしている人なンだろうか、何処か他人事、といった風合いを隠しもしない貴方の素性。住まいは全く、あの 蔦 には関係ない場所なんだろうことくらいは、銀糸でも分かったけれど。)―――、(傾きかけている月を見上げて、後少しくらいならいいか、な?なンて、少し考え乍) [Thu 29 Dec 2005 01:56:36]
ツグメ >  随分、規則正しいこって。 (昼夜逆転しているツグメにとっては耳の痛い話。 それでも、大して気にしたでもなく、寧ろ僅かにからかう様な語調になる。 薄い笑みに返すのは、にっと笑うような、少しだらしない笑み。) あぁ、慌ただしぃ慌ただしい。 おかげで仕事をする気にもならねぇ。 (ツグメは言葉どおり、ここ数日、まともに仕事をしていない。 ただ、その理由は、暴れる蔓を理由にしてサボっているというもの。単なる言い訳の材料に。 色々と気楽なのは、自分は安全な場所に居る、と言う認識による。 最終決戦が行われていることを知っているわけではないが。) [Thu 29 Dec 2005 01:43:48]
ルシェーナ > いえいえー。(貴方が腰を下ろしたのを見れば、ふるり、首を横にふるって)―――えぇ、朝は6時過ぎには起きるようにしてるンです。(鍛錬の為。昼は仕事を探して、兎角東奔西走。どンな仕事だろうが、やる。併し、本職は傭兵故、鍛錬を忘れないように、朝起きて数時間は鍛錬に費やすのである。)……、(覗き込まれるような視線を感じれば、へろ、と薄い笑みを一つ)……えぇ、あたしも関係ないン、ですけど…アレが気になって、少し外に出てただけで。(関係ない、其の言葉には頷いて、此処に居た理由も軽く添えた。野次馬同然に呟く心地とは少々違うが、―――銀糸も然して裕福ではない、から。立場は野次馬と変わらないのだろう。例え、其れを危惧している、といえど。結局は何も出来ないのだから、野次馬だ)    慌しい年末ですよ、ね。(そンな問題のレヴェルではないけれど―――矢張り、其れは最終決戦が行われている今ですら、他人事の色は隠せまい。気にはなれど) [Thu 29 Dec 2005 01:32:10]
ツグメ >  悪いねぃ。 (言葉とは裏腹に、全く悪びれた様子が無いのはいつものことか。 そのまま空いたスペースに腰を下ろして。カンテラは足元へ。 それまで照らされていた付近は、また夜の闇に翳りだす。) 寝るってぇ。 なんでぇ、朝が早いってかぁ。 (こんな時間にベンチに座っているんだから、時間はあるんじゃないかと、顔を横に向け、覗き込むようにして問うように、言葉にする。 答えを期待しているわけではないが。) しっかし、あれもどうなるんだかねぇ? 俺が住んでる場所にゃ、関係ぇねぇけど、よ。 (口にするのは、ホワイティア―中でも、それなりに裕福な層らしい―が固まって暮らす居住区での事件、怪異。 その口調は野次馬同然のものか。) [Thu 29 Dec 2005 01:24:09]
ルシェーナ > (カンテラの光を抱いた貴方を見上げて、銀糸は一つ頷く)(どうぞ、と) ―――えぇー、勿論ですともー? あたしはもう少ししたら寝るンで帰りますしー。(ぼンやり見上げた月は簿やけてた。位置が時刻の大体を知らせてくれる。―――あと、1時間もしないうちに、眠らなくちゃ。そう思い乍、貴方が座りやすいように少し端へ動かん)      ……、(寒いですね? 蔦、如何なんでしょうね?―――厭々、どちらも違う?)(銀糸は貴方が腰掛けたのならば、眉を寄せて、何を話そうか考え出すだろう。唯、見ず知らずの人間と無言の儘に隣り合わせなのも可笑しかろうと思ってのこと。なれど、何を話すべくか、考えも浮かばぬ。)(晴れ渡った夜空には、厭に燦然と輝く星々と月が眩しいくらいだ)(―――ぼンやり夜空を見上げた赤の双眸は、彷徨うように。空に話題があるでもなし。) [Thu 29 Dec 2005 01:12:02]
ツグメ > (見た。見ちゃった。 夜で薄暗いから、細部まで見たわけではないけれど。) ま、大丈夫ならいいやね。 (大丈夫、そう言いたかったんだろう、なんておもいながら。) ま、今晩は、だねぃ。 隣、いいかぁ? (出会いにしては簡単な挨拶をして。 仕事中でもないから、荷物はカンテラ程度。コートの前を閉じていた手を放し、ベンチの空いているスペースを指差して、ベンチの彼女の横に座ってもいいか、と。 無遠慮に腰掛けようとしないのは、相手が女性だと思ったからだ。男と対応が変わるのは、ツグメにとっては当然のこと。) [Thu 29 Dec 2005 01:03:20]
ルシェーナ > (何だかすげー姿を見られた銀糸傭兵は投げかけられた声に、)―――ッ、 らいびょーぶれふ。(大丈夫です。)(顔面蒼白どころか、大口開けてたトコロも見られてたかも知れない、なンて顔面茹蛸状態。是でも嫁入り前。)(ぱたこら手を貴方へ振って、)―――   ン、  ぐッ(何とか詰まった肉まんを胃の中へ落として、安堵に肩を落とした)(はふ、と嘆息一つ)   ………アハ、あはははー。 こ、こんばんわー?(今更取り繕って口の周り拳で拭い乍、ひろひろ手なんか振った) [Thu 29 Dec 2005 00:54:14]
ツグメ > (その男の影は、ランタンの灯りを頼りに歩いている。コートの前を、あわせるように押さえながら。 暴れていると言う蔓の、その影程度を見て、野次馬気分になってぼそぼそ呟いていたり。 そして、男はベンチに座る影を見つけた。)  おぅい (そして男は、無遠慮に声を投げかけて。 ちょっとだけ、焦った。 からかうのは、人に害を与えない―無論、精神的ダメージは考慮に入れないが―範囲で、と言う無駄なポリシーから。) てぇ、大丈夫かぁ? [Thu 29 Dec 2005 00:48:53]
ルシェーナ > (がぶり)(もう一口、肉まんに大口開けてかぶりついた、ら―――)   はむッ?!(足音と、声)(聞こえた其れに、顔面蒼白までは行かずとも、齧りついて口の中に入った肉まん急いで飲み込んで―――)    ……は   ゥッ   …!!(喉に詰まりかけた)(すげーファーストインプレッション。)(喉に肉まん詰めて目を白黒させる銀糸が貴方の前に) [Thu 29 Dec 2005 00:44:58]
お知らせ > ツグメさんが入室されました。 『大変だぁね。(足音も忍ばせず、呟きを零して歩く人影。)』 [Thu 29 Dec 2005 00:40:06]
ルシェーナ > ―――ぁむー。(ンむー。) へっひょく、はひもへひないのひょへー。(結局、何も出来無いのよねー。)(小さな声で語散る言葉は己の無力を悔いる言葉なれど、其の響きは全くそういう風さえ感じさせぬ。緊張感0。)(前線で戦う方々にひれ伏すべきだと思った)    ………まー、(ごくり)(ようやっと肉まんを飲み込めば)………此処は雑魚の出番じゃァ無いッてーコトで。いっかなーなんてッ。(へろーり、自分を慰めるように呟いて「 雑魚 」なンだと自分で言ってしまえば、悔しさは殊更。もッと、もッと戦って、強くなッていれば―――あの中に居られたかも知れない、のに。) [Thu 29 Dec 2005 00:27:56]
ルシェーナ > (なれど、腹は空くワケ、で。)    ……はむ。(ぁむり、肉まんを齧らん。アンニュイな表情も全く意味を成さなかった。) [Thu 29 Dec 2005 00:20:03]
ルシェーナ > (公園まで足を運ぶ気にはなれなくて。されど、結局今更北の国から帰ってきて、状況も未だ掴みきれぬ儘に挑む潔さすら無くて―――所存無い傭兵が独り。居住区、騒ぎの蔦から程離れた一角、通りのベンチに腰掛けて混沌渦巻く空を見上げていた)―――………、(嘆息を何度繰り返したろう?繰り返せど繰り返せど、今更祈るしか出来ない己に何度呆れただろう?―――唯、今は空を見上げるしか出来なかった。) [Thu 29 Dec 2005 00:19:15]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(―――蔦から離れた一角)』 [Thu 29 Dec 2005 00:15:58]
お知らせ > ルゥさんが退室されました。 『(鏡の前でポーズ取ってみたりして(※見られてたら自害。))』 [Wed 28 Dec 2005 00:42:20]
ルゥ > (ばたん。) ( 戸を開けて、その部屋に。 鏡の覆いを外し、覗き込めばそこには─ ) …うは。 (我ながら凛々しすぎる…!とか。眼をまんまるく。(ヒント:そんな事を思ってるときはあまり凛々しくない)) [Wed 28 Dec 2005 00:38:36]
ルゥ > ええと、鏡、鏡…。 (とたたたっ、と忙しく姿見のある部屋へ。 幸い同居人はまだ帰ってないようだし。 小走りに。) [Wed 28 Dec 2005 00:34:33]
ルゥ > …うん。 いいお仕事してます。 (立ち上がる。 くるくると意味も無く廻ったりして。) [Wed 28 Dec 2005 00:33:24]
ルゥ > …ただでさえ、お仕事ざんまいで出会いが無いっていうのに (両手で羽兜を持ち上げると、そっと頭の上に乗っけていく。 冠を戴くように。) ますます、ご縁が遠のいてっちゃいますし。 (だったらやめとけばいいんじゃないか、なんて事は思わない。 闘争への渇望と、患者らを護ろうとする思い。 それが胸の奥に燃えている限り、ほかに選ぶ道はある筈も無い) …ん…。 (羽兜を被ると、気が引き締まる。全身に分散された鎧の荷重が心地よい) [Wed 28 Dec 2005 00:30:31]
ルゥ > (残るは胸当て。ぷに系それなりにボリュームの或る胸部をブレストプレートで護る。 脇の下のベルトを締めて固定すれば、軽く肩を廻して。 剣や槍を振り回すのだから、少し強めに締めておく。苦しいけど。) …本能任せに闘ってたら、またフードファイトのときみたいになりそうですし。(はふ)  [Wed 28 Dec 2005 00:24:30]
ルゥ > (伏せてねえ!orz) [Wed 28 Dec 2005 00:19:12]
ルゥ > とりあえず、見付からなかったとしても…、それでもやっぱり知人と会うのも避けたい所ですよね。 (ふむ。) (体育座り。片脚ずつ足を伸ばして、臑宛てを身に付けながら思案を続ける。 暴れたい。 それはもう、血というか、本能。 患者を量産してくれる傍迷惑な蔦をとっとと片付けて 楽になりたいというか、おやつタイムカムバック平和なヴェイトスを取り戻したいという崇高な理念もあるのだけど。 ちょっと、なんですかその疑いの眼差しは!) [Wed 28 Dec 2005 00:18:50]
ルゥ > 入り口はどのあたりにあるんでしょうね。 医療班の設営テントから、簡単に悟られない入り口から──。(思案する。思案する。 バレればとめられるの必至。『先生、何遊んでるんですか猫の手も借りたい時に!』…いや、本当にその気持ちは良く判る。ごめんなさいごめんなさい。 いまそこにいない看護士たちに三拝九拝しつつ、両の二の腕に革篭手を装着していき) [Wed 28 Dec 2005 00:14:33]
ルゥ > 出番…っ。(ふるふるっ、と両手を拳骨に固め、首を大きく振るう。ぴょんこぴょんこと上機嫌に丁寧に編みこまれた金髪が跳ね上がった) …とりあえず、知り合いに会うのは避けたい所ですね──。 (む、と。眉間を寄せた。) [Wed 28 Dec 2005 00:10:56]
ルゥ > (衣擦れの音を立てて、服を脱ぐ。) いよいよ…。 (伸びやかな裸身に、真新しい白いローブを纏って。 脇には、卸し立ての武具防具が出陣の時を待つ) [Wed 28 Dec 2005 00:08:26]
お知らせ > ルゥさんが入室されました。 『(決戦前夜)』 [Wed 28 Dec 2005 00:04:35]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 13:42:14]
モノ@ウラベ宅 > 紅潤さァんッ! (まずはその旨を主人に伝えなければならない。 連絡係のような状態になっている、黒髪の美しい少女型式神へと、奴隷は声を掛けて。) [Tue 27 Dec 2005 13:42:11]
モノ@ウラベ宅 > の、呪われても嫌だし…。 (仕事柄。)     ――あ、そうか! 式神に頼めばいいンだ! (ぽん、と手を打って、) [Tue 27 Dec 2005 13:41:10]
モノ@ウラベ宅 > (屋敷は思ったより広い。使われていない部屋まできっちりやろうと思えば、それなりに時間がかかると解る。) ああ、ウラベさんの部屋はどうしようかな…。 (主人は長らく帰ってきていない。) 勝手に入ると…変なもの触っちゃいそうだし、 [Tue 27 Dec 2005 13:39:46]
モノ@ウラベ宅 > (大掃除は一日掛けてやったらとてもじゃないけど間に合わない気がして。) 蜘蛛の巣が無いだけマシかな…。 (或いは蜘蛛すら逃げたのか。) [Tue 27 Dec 2005 13:36:20]
モノ@ウラベ宅 > ( はたはたはたはたはたはた )        ( はたたたた はたッ ) うわ、結構ホコリ多いなあ…。 [Tue 27 Dec 2005 13:34:06]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Tue 27 Dec 2005 13:31:36]
お知らせ > ツグメ@自宅さんが帰りました。 『しっかし、眠気も飛ぶねぃ。 こりゃ』 [Mon 26 Dec 2005 14:11:45]
ツグメ@自宅 >  大変だねぃ? (呟きながら、ツグメが目を向けるのは今と隣の部屋とを仕切る壁。その向こう側で、きっと夢を見ているだろう彼女の部屋。 家事をする人がいることのありがたさと、冬場の家事の大変さを。 冷たい水を扱いながら。) [Mon 26 Dec 2005 14:08:56]
ツグメ@自宅 > (かちゃりかちゃり、と音を立てながら、食器を纏めて台所へ。 それらを桶に放り込んで、水瓶から水を注ぐ。 そうして、もう一度テーブルまで戻り、運びきれなかった食器類をまた運ぶ。) ちっ、冷てぇな。 (運び終わった食器。洗おうと桶に手を突っ込んで、ツグメは痛みにも似た冷たさに声を上げる。 そうして、実感をする。) [Mon 26 Dec 2005 14:02:22]
ツグメ@自宅 > (昨夜は、色々と買いこんで、夕方の内から狐っ子たんとクリスマスパーティーをしていたわけだ。) ま、片付けといてやるかぁ。 (夜遅くまで続いたそれは、日が変わる前に二人を襲う睡魔によって中断された。 菫は、まだ眠っているのだろう。) 今日ぐれぇ、休んでりゃいいんだ。 (ツグメは呟いて、ベッドの縁から立ち上がり、テーブルへと向かう。) [Mon 26 Dec 2005 13:55:28]
ツグメ@自宅 > (普段は並ぶことのない数の皿とグラス。中身が空になった、数本の瓶。 皿の上には、ナイフとフォーク、スプーンに箸、鳥の骨や短くなったろうそくが散らばっている。) ま、楽しめたから、よしとするかぁ。 (その惨状を見て、ツグメの顔に浮かぶのは満足げな笑み。) [Mon 26 Dec 2005 13:48:11]
ツグメ@自宅 >  なんでこんな時間に目ぇ覚ますかなぁ。 (ベッドの上に腰掛けて、丸めた重い蒲団に背を預けながら。欠伸を漏らし、ツグメはぼやく。 煙草でも吸おうか、と思ったが、それも止めて。)(食卓の上、そこに広がった惨状を眺めた。) [Mon 26 Dec 2005 13:42:50]
お知らせ > ツグメ@自宅さんが来ました。 『ふ ぁ、眠ぃ』 [Mon 26 Dec 2005 13:37:47]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Mon 26 Dec 2005 13:28:58]
モノ@ウラベ宅 > おやつまで、ちょっと眠ろう? (ぺふ、と倒れて。 白猫の抱き枕。) [Mon 26 Dec 2005 13:28:56]
モノ@ウラベ宅 > あ、でも粗方整理は終わってるンだよね。 (むぎゅ、と白猫を抱いた。やわらかい。) 掃除だけになるかな…、いつもと同じだね。 [Mon 26 Dec 2005 13:27:58]
モノ@ウラベ宅 > 大掃除もしなくっちゃ…、世間じゃもうお祭り気分もすっかり抜けてるし、 (ほゥ、と溜息。) [Mon 26 Dec 2005 13:25:13]
モノ@ウラベ宅 > でもあとちょっとで新年だから、 (居間の炬燵に足を突っ込みながら、) 其の時はちゃんとカウントダウンしようね。 (猫の前足をもって、ゆらゆら。) [Mon 26 Dec 2005 13:22:39]
モノ@ウラベ宅 > 年末カウントダウンー、 (みー。腕に抱いた猫が鳴く。) …あと何秒? (みー。猫は首こそ振らないけれど、) 解ンないよねー。 [Mon 26 Dec 2005 13:18:27]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Mon 26 Dec 2005 13:15:43]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『(で、最後に片付け終わった後に廊下に転がっていった小瓶の存在に気づいて、大慌てだったとか)』 [Sun 25 Dec 2005 23:40:34]
ヴァリス@自宅 > (それにしたって、なんでこう問題が山積みなんだろう。 どうしたもんかねー、なんて呟きながらエロ本を手にとってぱらぱらと捲る。それをつまらなさそうな目で―――目で―――)・・・・・(無理だった。 耳まで顔を真っ赤にして本を閉じた。ヘタレ)・・・・・・・・(エロ本を元の位置に戻して、深呼吸)(ヘタレヘタレヘタレ甲斐性なしヘタレヘタレヘタレ)・・・・・ううっ、(脳内突込みによって精神ダメージがっ! HPゲージが赤くっ! いや、どうでもいいか)(とりあえず、と)掃除が先だよな。部屋のそーじ。それが終わってから考えよ(薬を売った後の生活予定及び生活費の捻出、と)(木箱に一本一本小瓶を確認しながら戻していく) [Sun 25 Dec 2005 23:38:51]
ヴァリス@自宅 > (しかし、背に腹は変えられないという言葉はある。全財産5万円。+シルフィードから預かったお金と危娘さんからもらったお金。 つと、部屋の棚に飾ってあるブタさん貯金箱と、その隣に無造作に置かれている封筒を見た)あれに手は出したくないしなぁ(現在の生活費を考えると、今月いっぱいでぎりぎりの生活になる。 真剣にアルバイトを考えたほうがいいだろう。というか、絶対)・・・・・あーあ、楽して金儲けって無いのかねー(床に大の字になる。右手が小瓶を倒し、小瓶がころころ廊下へと転がっていく)とりあえず、近いうちに薬を売りに行くかなぁ。それぐらいしかできないだろうし――。 んで、一万ぐらいになれば御の字。そうなると一ヶ月は猶予が生まれるから・・・・・(ぶつぶつと呟きながらこれからの生活設計を立てていく) [Sun 25 Dec 2005 23:30:51]
ヴァリス@自宅 > (小瓶を床においてから、ふむ、と顎を撫でる)・・・・・売る、というのも一つの手だとは思うんだけどね・・・・(28本。相場がぜんぜんわからないけど一本500で売れば1万にはいく。 最近は家庭のやりくりも大変になってきたことだし――)売るとして、どこに持っていくか、だよな・・・・・って、考えるほどのことでもないんだけど(こんな薬を使うところがあるとしたら、まあ娼館の密集区であるしかないんだけど)・・・・・・(ぽりぽりと、やや赤く染まった頬を掻いて視線を逸らした)(行くのが恥ずかしい、なんてこの年で言っていいんだろうか)(やっぱヘタレ。うるへ) [Sun 25 Dec 2005 23:23:45]
ヴァリス@自宅 > (え〜と、中身を詳しく言っちゃうと、『媚薬が28本にエロ本が2冊。それと母親の日記が1冊』。 まじめに、まともなものが母親の日記ってどう思いますかっ!)(さておき、)えーと、とりあえず本は大丈夫かな。虫食い、ぐらいはあるかもしれないけど・・・・(適当に本の埃を払って自分の後ろへと置く。 次に小瓶へと手を伸ばして、一本一本小瓶を揺らしていく)(ちゃぽん、と黄色い液体が小瓶の中で踊った)・・・・・・使うってこと、無いとは思うんだけどねー(カビは浮いていないし、色が変になっていることも無い。 賞味期限、なんてものは考えないでいいとして、消費期限ぐらいは考えたほうがいいのかもしれない)・・・・・ん〜、しかしヒナには悪いけど使う予定も無いからなぁ〜・・・・・(二本目を手に取ってから少しだけ考えた。 使わないのは確かにもったいないが、使う気は無い。 というよりも、使えないんだろう。ヘタレだし) [Sun 25 Dec 2005 23:17:44]
ヴァリス@自宅 > え〜と・・・・あった(自分部屋を見回してみると、机の上に一本のバールがあった。 それを手を伸ばしてとると、木箱の隙間に差し込んで、一気に体重をかけた。 ぎちっ、と鈍い音を立てて木箱の蓋が開いていく)・・・・・・・っつ、おも(意外と頑丈だ。 ここまで頑丈にした記憶は無いんだけど・・・・・)おーりゃ、っと(あまり力を込めてなさそうな掛け声でバールに全体重をかける。 テコの原理で蓋は天井近くまで吹っ飛んだあと、ベッドに着地した)・・・・・さて、と。なにか問題はあるかな・・・・と、(床に腰を落ち着けてから、がちゃがちゃと木箱を漁って中身を床に置いていく。 黄色い液体が入った小ビンが28本に本が2冊、手帳が1冊だけの小さな宝箱。 まあ、宝箱というのが何かを隠しておくのなら、なるほどこれは『宝箱』だ) [Sun 25 Dec 2005 23:12:36]
ヴァリス@自宅 > うへ、埃っぽい(一度ベッドの下から脱出して新鮮な空気を肺に取り込んだ。 ベッドの下は半年以上の埃が溜まっていて、その戦歴の長さを十分に感じられた。 今考えれば、商店街でどんな埃も一撃粉砕と主張していた新発売のモップがどれだけ便利なものなのかがわかる)んしょ、っと(ベッド下に造った隠し倉庫は木箱一個で満杯になってしまう程度の広さしかない。 そんな狭い空間には、ヴァリスの『秘密』が詰まっていた)・・・・・(木箱を床に置き、ぱんぱんと埃を払う)(頑丈に蓋をされた木箱はそれだけに、『秘密』というよりも『隠し物』という感じの雰囲気があった)(いや、まあ、隠し物なんだけどね。ベッド下とか言う辺り、ベターというか『お約束というか』) [Sun 25 Dec 2005 23:06:51]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『え〜と・・・・』 [Sun 25 Dec 2005 22:59:39]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(・・・で、通り過ぎて)』 [Sun 25 Dec 2005 20:31:51]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『(駆け足)』 [Sun 25 Dec 2005 20:31:10]
お知らせ > 手紙さんが退室されました。 『 手紙は名の記されるべき場所に、菫の押し花を貼り付け締めくくられる 』 [Sat 24 Dec 2005 17:11:21]
手紙 > (長き不在。菫の名の籍失せし時、息を潜めし家の主の継承は行われるであろう。 幼き竜の守護は今いずこにや。 混沌たるこの都市に、されど良き未来あらんことを。 部下へ、家族へ、友の全てへ。 ───…良き聖夜を。            From... ) [Sat 24 Dec 2005 17:10:13]
手紙 > (Dear all. 戻りし見込みはあらねども、共に在りた人々の誰一人として忘れえぬ。送り主、今は遠き地にて。離れた場所より愛す誰も悔いし事無き事を。彼らが倖を心より願いて。贈り物がどれ一つとて、届かぬ事無く手にされる事を祈りて…。) [Sat 24 Dec 2005 17:05:11]
手紙 > (己が許に仕えしへ、願うなれば我が傍らを、あるいは自由を送ろうか。届くなれば、言葉の届かん事を。戦友には茶を、親友たる女達には香水を。唯一無二の男の友には、悪戯の産物を一つ。) [Sat 24 Dec 2005 16:59:15]
手紙 > (芳香冠せし館へと、届けられしは多くの荷を詰められたる箱。簡素ながら巻きた紫の飾り紐、沿えし花に彩りて。『親愛なる全てへ』 ─── 戦人には剣を 術者には杖を 乙女には花束を。 送り主のあいまみえた人々、愛しき全てに捧ぐ万感と感謝。) [Sat 24 Dec 2005 16:54:11]
お知らせ > 手紙さんが来ました。 『 ───《 Dear all 》─── 』 [Sat 24 Dec 2005 16:50:42]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 11:09:21]
モノ@ウラベ宅 > いただきます。 (合掌。) [Sat 24 Dec 2005 11:09:19]
モノ@ウラベ宅 > (――事無きを得、何とか居間に、無事に、置き。)    (一息。) (今日も質素で、奴隷には贅沢な食事。) [Sat 24 Dec 2005 11:09:09]
モノ@ウラベ宅 > (少し早い昼餉の用意をしているところに。) …。 (汗を拭った。 配膳一つも油断出来ないなンて。) 早く食べるなって云われてるみたいだ。 [Sat 24 Dec 2005 11:07:28]
モノ@ウラベ宅 >      (…よろける。) ――…危ない危ない…ッ、 (踏ん張って、何とか味噌汁は零さずにおいた。) [Sat 24 Dec 2005 11:06:14]
モノ@ウラベ宅 > ( ――ゆ ら ッ、 )      … おあ ッ? っと ――…!? [Sat 24 Dec 2005 11:03:37]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 11:00:25]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 01:51:03]
白夜 > ( ――― 。 )( それから、どれほど経ったのか。子どもは又、何処かへと 。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:51:00]
白夜 > ( 唯ひたすらに 歩く、歩く 歩――… べちゃ 。 ) …… あぅ 、 ( 運良く枕がクッションになって、地面にダイブすることはなかったけれど……やはり。痛いことは、痛い訳で。すぐに立ち上がる気力は無いらしい。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:32:07]
白夜 >  ………ふえぇぇ〜 あんよ、つめたい 。 ( 至極当然の道理――何たって素足なんだから。 ――…てけてけ 。歩く速度が上がった。早足になれば温かくなる、と思っているようで。とにかく、歩く―… ) [Sat 24 Dec 2005 01:22:17]
白夜 > ( てけてけ ――…子どもが一人。歩いていた。 子どもは何の変哲もない、 唯――枕を抱え、素足で歩いているけれど。それ以外は、何の変哲もない―… ) [Sat 24 Dec 2005 01:11:16]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Sat 24 Dec 2005 01:06:58]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Fri 23 Dec 2005 10:05:24]
モノ@ウラベ宅 > (十分に耕されてゆく花壇には、野菜を植えても良いかなとか思いながら。) [Fri 23 Dec 2005 10:05:22]
モノ@ウラベ宅 > 春に咲く花って何があったっけ…ッ、 ( どすッ。 ) 調べ なきゃッ、 ( どすッ。 ) 本があるとッ 良いけどッ! ( どすッ。 ) [Fri 23 Dec 2005 10:03:07]
モノ@ウラベ宅 > (手が冷たいから余計に力が入らない。せめて鍬がすっぽ抜けないように握り締めるばかり。) 次は何をッ、 ( どすッ、 ) 植えようかなッ! ( どすッ。 ) [Fri 23 Dec 2005 09:59:42]
モノ@ウラベ宅 > (庭にて。 花の無くなった花壇を耕す。) 土…固くなってるなあッ。 ( どすッ。 ) せーのッ! ( どすッ。 ) [Fri 23 Dec 2005 09:58:13]
モノ@ウラベ宅 > よーい しょッ! ( ドスッ! ) よーい しょぉッ! ( ドスッ!! ) (鍬が振り下ろされる。) [Fri 23 Dec 2005 09:55:39]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 09:54:19]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Thu 22 Dec 2005 13:10:01]
モノ@ウラベ宅 > (いざ、鍋洗い再開。) [Thu 22 Dec 2005 13:10:00]
モノ@ウラベ宅 > (そんな自分ルール。でも、甘くしたらすぐそっちに靡いてしまうから我慢我慢。) よ、よーし。 [Thu 22 Dec 2005 13:09:43]
モノ@ウラベ宅 > (脇にそれぞれ挟むようにして。)     (ぐし、と鼻を啜った。) (コレが終わるまで、炬燵の方には行かない。) [Thu 22 Dec 2005 13:07:52]
モノ@ウラベ宅 > (水仕事が辛い。いちいち湯なんか沸かしてられないから余計に。) あああ、後で薪割ってこなきゃッ…。 (其れまでにはちゃんと手を温めておこう。) [Thu 22 Dec 2005 13:06:34]
モノ@ウラベ宅 > うあー、手が冷たいーッ。 (ぎゅ、と赤い指先を握りこんで。)    (台所先。) [Thu 22 Dec 2005 13:03:27]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Thu 22 Dec 2005 13:02:58]
お知らせ > ヴェイルードさんが帰りました。 『・・・今度、俺も料理・・・してみる、かな。(彼に少しばかりの礼をするために)』 [Wed 21 Dec 2005 13:26:54]
ヴェイルード > あ、えっと・・・ん、ぅ。(へら、と笑われては言えなかった・・・自分の吸血ペースは10日に一度・・・とか、言ったら、どんな顔をするだろう・・・などと。)あ・・・あぁ。(結局、見送るだけ。) [Wed 21 Dec 2005 13:26:29]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Wed 21 Dec 2005 13:24:50]
モノ@ウラベ宅 > ヴェイルードさんはゆっくりなさっててください。 (…微震が断続的に。) ちょと、揺れが気になりますけどね。きっと直ぐに慣れます。 (そう云うと、奴隷はまた仕事に戻ってゆくのだ。) [Wed 21 Dec 2005 13:24:49]
モノ@ウラベ宅 > (吸血鬼というものが、血の何を摂取するのか解らない。血という飲み物? 鉄分? 或いは其処に満ちる生命力?) (さっぱりだったが、奴隷は構わなかった。彼がコレを飲んで元気になるのだ。) 渇き、少しでも癒えたなら良かったです。 ――後五日くらいしか持たないって云うンですもん、もうびっくりしちゃいましたよ! (へら、と笑い。) 今度からはもっと早くに云って下さいね、ちゃんと見合うように準備しますので。    … さてと。 じゃァ僕は自分のを片付けてから、 (今の机に昼餉の後がそのまま。) 掃除してきますね。 [Wed 21 Dec 2005 13:23:48]
ヴェイルード > ・・・ん、いや・・・俺のせいだしな。(ありがとうといわれれば、少々視線を他にやったりして・・・勧められたお椀に手を沿えて・・・口に含む。コク・・・と、鉄の味が流れ込む。味がどう・・・というわけではないけれど、ひたすらに充足感・・・喉が潤う感覚。)は・・・ぁっ。(ゆっくり飲み干した時には、少しだけ・・・顔色が良くなった気配・・・気のせい程度の変化だが。) [Wed 21 Dec 2005 13:20:08]
モノ@ウラベ宅 > ――あッ、 (腕を取られて。) 自分でやれますのに…。 (ちょっとした処置で、直ぐに血は止まるだろう。そう云う風に傷を付けて来たのだ。) ありがとうございます。 (手当てが終わる頃、) さ、どうぞ。 (ツ、と椀を差し出すのだ。) [Wed 21 Dec 2005 13:12:25]
ヴェイルード > ・・・あ、あぁ。(気を落ち着けようと集中していたときに声をかけられたので、今気付いたかのように返事を返して・・・椀の中身を飲む前に、椀を置いただろう彼の手を取るだろうか。)すまない・・・な。(戻ってきた彼に呟くように言葉を紡ぎながら・・・簡単な手当てを施し始めて。) [Wed 21 Dec 2005 13:10:26]
モノ@ウラベ宅 > (彼の本当の、本性と云うものは見たことが無い。 ただ彼を飢えさせない事と、種族を意識するな、とは主人の言葉。) (奴隷は言い付けを守るのみ。)      (――やがて、椀に半分くらいの血を溜め、) (傷は適当に舐めながら、) …お、お待たせしましたッ。 (奴隷は彼の前へ戻ってくるのだ。) [Wed 21 Dec 2005 13:05:58]
ヴェイルード > ・・・っ。(血の匂いに、ザワ・・・と肌が粟立ってしまう。喉の渇きが鮮明になる。彼の近くに居る手前、そんな変化を表に出そうとは思わないけれど)・・・は、ぁ。(落ち着かせようと、深く呼吸・・・思いついたように、押入れから救急箱を出しておいて。相手を待つことにした。) [Wed 21 Dec 2005 13:03:39]
モノ@ウラベ宅 > (台所からは、痛みを耐える声も聞こえない。 後で塞がらないくらいに深く切るなどと馬鹿な事は流石に奴隷もしない。) (ただ、血のにおいだけが其方にも感じられるだろう。)      (手首ではなく、腕の中ほどに爪の先程の切り傷。其処から椀へと、一滴一滴溜めて。) [Wed 21 Dec 2005 13:00:26]
ヴェイルード > ・・・あ、おぃ・・・。(何で、自分は嘘がヘタクソなのだろうとこういう時に思ってしまう。とめる間も無く言ってしまった彼を、追おうかどうか迷ってしまって・・・結局留まってしまった自分は、利己的なのかもしれない・・・と、思考の片隅。) [Wed 21 Dec 2005 12:57:56]
モノ@ウラベ宅 > (規格外、と聞いて笑った。 奴隷は町の中のミドルクラスと云うものを直に見たことはないが、話なら何処ででも聞く。…きっとあのバケモノもさっさと倒してしまえるだろうって信じた。)    …、 ……。 (何かあると口ごもるのは、居候の彼の癖みたいなものだと思う。 案の定、続いた言葉に、) すいませんヴェイルードさん、やっぱり僕やってきます。 (今度は引き止められても止まらないくらいの勢いで、台所へ向かおうと。) [Wed 21 Dec 2005 12:53:48]
ヴェイルード > ・・・まあ、何とかなるだろう。ここの人間は・・・イロイロと、規格外が多そうだ。(撲殺シスターには会ったことがあるゆえに・・・そんなことをポツリと零して)・・・ん、ぅ・・・。(簡単に信じられて心配されてしまうと・・・逆に口篭もってしまうのは如何なものとは思うけれど)・・・そ、ぅだな・・・大丈夫、後5日くらいなら・・・ウン。(結局、本音が零れたり。) [Wed 21 Dec 2005 12:50:44]
モノ@ウラベ宅 > (喧嘩別れ。本気の其れでないなら安心したとばかりに にこ と笑んだ。) 蔓の事は心配ですけど、僕は待つしか出来ませんし。 一応、こっちにも伸びてきたときの為に整理は済ませておきましたけどね…、 (無事で帰ってきて欲しいのだとは其の顔から、言葉無くとも。)    ――…? (く、と腕を掴まれて中腰。) (彼の前に、結局座りなおした。) 大丈夫、ですか? …そうですか…、でも無理はなさらないでくださいね。ウラベさんが帰ってらっしゃらないと云う事は、貴方の本当の食事は僕しか居ないって事ですから。 (彼が 他 で済ませるなら別だが。) [Wed 21 Dec 2005 12:45:57]
ヴェイルード > そんなことは・・・(無い、と言おうとしたが・・・えぇ、そんなわけもなく)何時ものことだろう。(言い直す・・・まあ、喧嘩程度で追い出されない程度には喧嘩慣れしているつもりだ)あぁ・・・アイツなら「うっとおしい」とか文句垂れながら蔦を切り払ってそうだな。(彼がそこに居るなら手伝いに行ってもいいかもしれないが・・・あいにく植物相手に仕えそうな術はあまり知らない。あれだけデカいとドライアードで干渉するわけにもいかないだろう。)?・・・あ、ちょっ・・・待てっ(立ち上がろうとする彼を捕まえようと手を伸ばして)良い、別に・・・まだ、大丈夫だ。(嘘は苦手だが、とりあえず口にする・・・彼が自分で腕を傷つけるさまは、あまり見たくないのだと・・・美味しいといわれれば、思わずつばを飲んでしまったが。) [Wed 21 Dec 2005 12:42:03]
モノ@ウラベ宅 > (其方に忙しいのだろう、と。)     (そうして、相手の仕草に、) ?? ――あッ、そうかお腹空いてらっしゃるンですね! いま準備してきますからッ! (立ち上がろうと。) 良い食事ばっかりいただいてるンで、前よりは美味しいと思いますッ。 (腕を切ってこようというのだ。) [Wed 21 Dec 2005 12:37:46]
モノ@ウラベ宅 > ウラベさんと喧嘩したのではないかと心配で…、 (本当は別の心配もあったけれど云わずに。) (ぐいぐい、と目元を擦ってから、) ――あ、はい。 最近はもうめっきり…家にも帰っていらっしゃいません。 多分、お忙しいのでしょうね…、町は今あンな状態ですし。 (ホワイティア区のバケモノ蔓の事だ。) 陰陽ギルドも討伐に協力していると聞きました。だからきっと…、 [Wed 21 Dec 2005 12:35:57]
ヴェイルード > ん、いや・・・大丈夫だ。(壁に手をかけ立ち上がりながら、泣きそうな顔をしている彼にどうするべきかと少し困った顔。)ん・・・いや、今の俺にはここ以外、かえる場所がないからな・・・(追い出されたら困る。と・・・少しばかりの苦笑。相手が少しばかり寒そうにすれば、気が付いたように手を引っ込めて)悪ぃ・・・っと、カネトラは・・・居ない、のか。(じゃあ、仕方ないか・・・と呟きながら、無意識にだろう、指先が自分の喉に触れている。) [Wed 21 Dec 2005 12:32:29]
モノ@ウラベ宅 > あッ、ごめんなさいッ! (どん! と云う衝撃があった。 今にも泣き出しそうな変てこな顔をしたままで、ペコペコと謝りつつ。) (撫でられる時、いまの季節だと少し ぶるり とくる体温が懐かしい。) 良かったァ、帰ってらして。もう此方には帰ってらっしゃらないのかと。 [Wed 21 Dec 2005 12:28:06]
ヴェイルード > ・・・ぬわぅっ!?(飛びつかれれば驚いた・・・というか、押し倒されて廊下にずべっと倒れこむ非力な吸血鬼)あ、あぁ・・・えっと・・・すまん、長いこと空けていて。(心配させてしまったのだろうか・・・と、とりあえず・・・ほんの少しだけ下にある相手の頭をクシャリと撫でる。いつもどおりの、低体温) [Wed 21 Dec 2005 12:25:34]
モノ@ウラベ宅 > (着流しの裾を踏んづけて、今にも転びそうになったところ。 聞こえた声に、) (そうして、現れた姿に。) ヴェ、ヴェイルードさァんッ!! (飛びつかんばかり。) おかえりなさいッッ!! (ちゃんとこうして「おかえり」が云えたのは何時振りだろうか。) [Wed 21 Dec 2005 12:20:32]
ヴェイルード > ・・・っと、ただいま・・・。(家主そっくりの式神に迎えられれば・・・思い出したように挨拶の言葉を紡ぎだし。ブーツを脱いで上がる。そのまま入っていったなら・・・)ただいま・・・っと、どうかしたか?(わたわたと腰を上げる彼に、そんな暢気な問いかけを。) [Wed 21 Dec 2005 12:18:59]
モノ@ウラベ宅 > ――ンぐッ! (のどに詰まらせた。) (どこどこ胸を叩いて、お茶で流し込んでの一人だけ大慌て。)     (其の間に、主人似の式神が玄関へ彼を迎えに出ているのだろう。 もし彼がそのまま入ってくるのなら、奴隷がわたわたと腰を上げた頃に出くわすかもしれない。) [Wed 21 Dec 2005 12:15:31]
ヴェイルード > (ガラリ・・・扉を開ける音。この男が素直に玄関から帰ってくるのは珍しいかもしれないが・・・現状が現状で・・・むやみに跳び回る気にもなれない。・・・結構、久しぶりに戻ってきた気もした)・・・ふ、ぅ。(動き詰めで疲れたのか・・・帰りの挨拶を口にする前に、大きく息を吐く。) [Wed 21 Dec 2005 12:13:31]
モノ@ウラベ宅 > (種族を、こういうときばかり気にしてしまう。)     (箸を進める手が早くなった。) [Wed 21 Dec 2005 12:10:41]
お知らせ > ヴェイルードさんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 12:10:13]
モノ@ウラベ宅 > (居候も帰ってこない。彼は目的を見つけ、何処かへ行ってしまったのだろうか。) (それとも――…、考えないようにしたが。) [Wed 21 Dec 2005 12:06:48]
モノ@ウラベ宅 > (このままでは、自分は不要になるのではないか。そう思うときがある。 主人が帰ってこない屋敷は、) (奴隷が一つだけで暮らすには大きすぎる。) [Wed 21 Dec 2005 12:01:59]
モノ@ウラベ宅 > (昼餉を口にし。)     (主人の帰らぬを待つ。 たまに思い出したように帰ってきては、直ぐに居なくなる。) (主人に似せた式神が居るが、其れもたまに呼ばれて消える。) [Wed 21 Dec 2005 12:00:24]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 11:56:42]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 『一台の馬車がアマウラへと向かう。』 [Wed 21 Dec 2005 03:45:10]
クロコ=ソウシ > (肌掛けを受け取ったのを確認すると軽く微笑んで。続く言葉には)ありがとう。(再び伽香の手を取り礼を言って。この後に何かを話すかそのまま眠るかは二人のみぞ知る事。) [Wed 21 Dec 2005 03:44:33]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 21 Dec 2005 03:41:57]
伽香 > ( 肌掛け代わりと、受け取った外套。お礼とともに、纏って。 ) クロコさん、――… 私は。伽香は、貴方と共に。ずぅっと 貴方の傍に…… ( ふぅわり。微笑む、笑みは 心地良い暖かさに包まれて。 ――貴方と 別たれること、なきように――。 ) [Wed 21 Dec 2005 03:41:15]
クロコ=ソウシ > (伽香が馬車の中に入れば、風呂敷包みを足元に置いて。その中から藍染の外套を取り出して)とりあえず、これを肌掛け代わりに。(伽香をモデルに作ったゴーレムが使っているそれを渡そうとして。準備が良いとか突っ込んではいけない。)さっきの続きなんだけど・・・・。(一旦言葉を止めて)今はまだ無理だけど、いつか自分が一人で貴方を支えれるようになった時、一緒に・・・・居て欲しい。(その言葉と共に馬車が揺れ始める。表情は少しだけ緩んでいるが真剣なまなざしで。何かプロポーズの類に見えなくも無い気がするのはどこぞの電波だけだろうか。) [Wed 21 Dec 2005 03:30:50]
伽香 >  ――… ぁ、 ( 手を差し伸べられれば、 確りと触れて。 ) ありがとう。 ( 手伝って貰いながら、馬車に乗って。 ) [Wed 21 Dec 2005 03:21:42]
クロコ=ソウシ > (沈黙したまま馬車の乗り場にたどり着く。そこにあったのは小ぶり?の幌付きの馬車。馬車の横に立っている案内員の様な男に)あっ、アマウラの方に向かう馬車の予約を入れた者です。(風呂敷包みのなかから何かの紙を取り出すと男に渡して。「クロコさん・・・ですね。確かに。」男は紙を見ながらそう言うと手で馬車に乗るように促す。)伽香さん。(先に馬車に乗り込むと、伽香に手を差し出して。少々ぼっちい部分があるが、値段を考えれば妥当と言ったところであろうか?) [Wed 21 Dec 2005 03:16:27]
伽香 >  ありがとう、クロコさん――…伽香は、それだけで。貴方の、その言葉だけでも……嬉しい。 だから、今は とても幸せ…… ( 馬車の乗り場が見える――其方へと、歩きながら。 ) [Wed 21 Dec 2005 03:07:35]
クロコ=ソウシ > (如何してもと言うのならばという言葉に)そうだね・・・・・。(小さく相槌を返して。続く真実であればと言う言葉には)うん・・・・。(伽香の手を掴む力が少しだけ強くなって。自分を見つめ返す伽香に)僕も・・・・同じ。(そう告げると視線を前に向けて。そろそろ馬車の乗り場が見える所だろうか?視線を前に向けたまま)だけど、今はまだ難しいと思う。だから・・・・(その先の言葉は言わずに、少しだけ早足になって。) [Wed 21 Dec 2005 03:02:48]
伽香 >  ――…貴方が如何してもと言うのなら… ( ならば、誤解を解くことを承諾するしかなく。 ) でも、伽香は――許されるならば。誤解でなく、其れが真実になれば良いのに……そう、想ってしまうの。 ( 見つめられれば、 静かに。確りと、彼に応えて。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:55:12]
クロコ=ソウシ > (自分の言葉が止まって、それを待っていたかのようなタイミングで告げられた伽香の言葉に)うん・・そうなんだよね。(そう言って目を開くと、暫し伽香の目を見つめて。)やっぱり実家には嫁さんって言う事で通そうかな?(その表情は微笑んでいるが、どこと無く真剣な物を感じれるだろうか?) [Wed 21 Dec 2005 02:50:36]
伽香 >  えぇ、 ちょっと……吃驚。でも ( 一呼吸、置いて。続く、彼の言葉には ) でも、伽香は――… ( 言い掛け。一旦途切れる、彼の言葉 その続きは知る由も無かったから。 ) その誤解は……解かなければ、いけないのかしら。 ( そう、尋ねていた。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:39:16]
クロコ=ソウシ > (自分の言葉に驚く伽香を見て)やっぱり驚くよね。(苦笑いしながら。厳密に言えば明確に伽香の事を指していたわけではないが、自分と一緒に居た時にそう見られている可能性があるのは伽香だけであろう。だからこそこういう風に話しているのだが。)それで誤解を解くのを手伝って欲しいんだ。(言葉を続けて。相手の驚きに嬉しさが混じっていることには気づいていない。さらに言葉は続いて)ただ・・・・。(その言葉は一旦そこで途切れて、軽く目を閉じて何かを考えるような表情を浮かべる。) [Wed 21 Dec 2005 02:31:10]
伽香 > ( ――…彼とともに。二人並ぶように、歩きながら。 ) ……クロコさんの、御家族 ? 伽香が、 ……お嫁さん…?? ( 突然の告白――やはり、衝撃は大きかったらしく。困惑の言葉には疑問符が。 けれど。その困惑は寧ろ、嬉しさの現れとも いえるのだろう。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:23:44]
伽香 > ( [Wed 21 Dec 2005 02:19:38]
クロコ=ソウシ > (伽香の手をそっと握れば、その手を握り返されて)うん・・・。(一緒に告げられた礼の言葉には照れくさそうな微笑みで頷いて。続く言葉には痛くない程度に強く握る手で答えて。目指す馬車乗り場への道を歩き始める。どちらかが前に立ち引くように歩いているのか、それとも共に並んで歩いているかは伽香の次第。)(歩き始めて数歩、唐突に)実はね・・・・(少し言い難そうに。ただ表情は暗い表情ではなく、照れくさそうな苦笑いが混じっているもので)実家の方に伽香さんが僕の嫁さんって風な噂がいってるらしいんだよ。(帰省する理由の一つに関わる事を告げて。いきなりすぎる発言だが、向こうに着いて突然クロコの家族に言われるよりはマシだろうか?) [Wed 21 Dec 2005 02:14:09]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 02:13:13]
伽香 >  ――… 私の方こそ、ありがとう ( 彼の左手 触れられれば、そぉっと触れ返す。 ) 伽香を、選んでくれたこと……一緒に行こうと、決めてくれたこと……ありがとう。 ( 触れた手、離れてしまわぬように。そう、望みながら。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:03:31]
クロコ=ソウシ > (先ほど得た答えをさらに確実にする想い人の言葉。)ありがとう。(空いている左手、それをゆっくりと差し出して。触れようとしているのは伽香の手、拒まれる事なければ軽く握るだろう。乱れる息を整えると)それじゃ、行こうか。(ここから目指すのはアマウラへと向かう馬車の乗り場。先ほどの手が掴まれたままならばその手を握って、掴まれていなければ目的の場所へ向かうよう促そう。) [Wed 21 Dec 2005 01:55:43]
伽香 >  えぇ、……勿論。 私の答えは決まっているもの。 クロコさんと、 貴方と一緒に……それが、伽香の答え。 ( 確認の言葉。心からの言葉、伝えて。 ) [Wed 21 Dec 2005 01:47:41]
クロコ=ソウシ > (PL:タイプミス失礼しました)(仕方ないとは考えていたが)(目前に居る想い人の姿からその答えを確認した。) [Wed 21 Dec 2005 01:44:50]
クロコ=ソウシ > (相手もこちらを確認したのかその微笑みが見えて。傍までたどり着けば、息を切らしつつ)伽香さん・・・一緒に来てくれるんだね。(今日の深夜にヴェイトスを発つため、無理じゃないのなら先にこの場所で待っていて欲しいと言った言葉を思って。少々、急な話であったため無理ならば仕方ないとは考えていたが、 [Wed 21 Dec 2005 01:43:21]
伽香 > ( 不意に聞こえた、下駄の音。其方を振り返れば、彼の人の姿が 在って。 ) ( ふわりとした 微笑が浮かぶ。 ) [Wed 21 Dec 2005 01:36:18]
伽香 > ( [Wed 21 Dec 2005 01:34:26]
クロコ=ソウシ > (走っていた黒い外套を纏った男が止まって。その手にあるのは風呂敷包み)来てくれるかな。(人の流れに逆らうように目指す場所へと向かって。目的の場所に近づくと共に見えたのは想い人の姿。走るのを止める事無くそちらへと向かっていく。そちらからは走ってくる男の姿が確認できるだろうか?) [Wed 21 Dec 2005 01:33:52]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 21 Dec 2005 01:27:37]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが入室されました。 『「カラン・・・」小さく聞こえる下駄の音』 [Wed 21 Dec 2005 01:21:39]
伽香 > ( ふと、 脳裏を過ぎるは、彼の人の言葉――… 一緒に、行こう。考えは纏まっていた。唯一つの答えは既に、決まっていたから。 ) [Wed 21 Dec 2005 00:53:11]
伽香 > ( 居住区にて――雪女が、一人 佇んで。行き交う人を、見つめていた。 ) [Wed 21 Dec 2005 00:44:32]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 00:42:32]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Tue 20 Dec 2005 17:02:59]
モノ@ウラベ宅 > (自身? …地震。)        (やっぱりねずみは、一斉に引っ越してしまったのだ。) [Tue 20 Dec 2005 17:02:57]
モノ@ウラベ宅 > (よく眠っている。)     …。 (其の様子だけを見て、奴隷はほんの少し笑った。) (…ズズ、とまた自身があった。) [Tue 20 Dec 2005 17:02:17]
モノ@ウラベ宅 > シラユキ、食べちゃってないよね? (居間の炬燵近くで丸まっている白い猫へと問うて見るも、彼女は柔らかく背を上下させるだけだ。) [Tue 20 Dec 2005 17:01:42]
モノ@ウラベ宅 > (屋根裏を駆け回る音がしないのだ。奴隷は何度も天井を見上げ、耳を澄ませてみた。 けれども、静かなのだ。) [Tue 20 Dec 2005 16:58:55]
モノ@ウラベ宅 > (気が付いたことがある。)     … ねずみが居ない。 [Tue 20 Dec 2005 16:56:46]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Tue 20 Dec 2005 16:53:24]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 [Tue 20 Dec 2005 03:45:38]
クロコ=ソウシ > (フリーズ状態の脳みそを解凍したのは帰るという言葉で)あっ・・・、うん。気をつけてね。(頭を撫でる手をそっと離して。数歩ほど離れた所で振り返り手を振る白夜の姿を見れば、返すように同じく手を振って。)(視界からその姿が消えれば、足元に置いたカンテラを手にして。)散歩はやめとくかな。(白夜との会話が原因か、散歩をする気が無くなって。そのまま工房の扉を開いて。) [Tue 20 Dec 2005 03:45:14]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Tue 20 Dec 2005 03:40:18]
白夜 > ( ――… 不意に。脳裏過ぎるは、『パパ』の面影。 ) ぇとね―…びゃくや。 もぅ、かえる…の。ばいばい、するの。 ( そう、 暇を告げる。 ふりふり――振り返りながら。手を振りながら、 帰路を辿る。 ) [Tue 20 Dec 2005 03:40:13]
クロコ=ソウシ > (尋ねたパパの人物像を聞いて)あったかくて、やさしい人なんだ。(そういう風に言われる様な良い主が付いているのならば、ある意味他人事ではあるのだが安心するもので。視線をこちらに向けたかと思えば)・・・・へ・・・へぇ。(撫でていた手が一瞬止まったが、すぐに元の様に動き出して。先のことを思い出してか思考は微妙にフリーズ状態。瞬きの回数が明らかに増えているが、当人は気づいてない。) [Tue 20 Dec 2005 03:30:12]
白夜 > ( 再度萎れてしまいそうだった、ウサミミ――何とか、持ち直し。頭撫でて貰いながら、 ) うゅ、……えっとね―… あったかぃ、の。やさしくって……でね、 ( チラリ。貴方を、見遣って ) クロコさんみたい、なの……パパ。 ( 何か、言いました。 ) [Tue 20 Dec 2005 03:22:27]
クロコ=ソウシ > (自分に白夜が見せたのは、大人には出来ないであろう子供特有の純粋な笑顔で。その口から出る言葉に)うんうん・・・・パパが?(ゆっくりと頷きながら相槌を返して。周囲を見渡す姿を見れば、クロコもチラリと周囲を見渡して。)いない?(クロコの目にも人影らしき物は見えず。残念そうにそういう白夜の頭を撫でながら)パパってどんな人なの?(パパと言うのは白夜の主の事を言っているのかもしれないと考えながら。) [Tue 20 Dec 2005 03:14:52]
白夜 > ( にこぉ……浮かべるは 既に、懐こい笑みで。名前の確認には、一つ 頷いた。 ) そぅなの、………おさんぽ。そしたらね―…パパが、いたの。 ( キョト。軽く、辺り見渡して ) あぅ、………いない。 ( やはり、幻を見ていたようだ。 ) [Tue 20 Dec 2005 03:07:43]
クロコ=ソウシ > (自分の言葉に数度頷く白夜。その後の言葉で不安が消えたのか、笑みを浮かべながら出た言葉には)そうか。(そう言いながらその場で屈み視線を白夜に合わせると、カンテラを足元に置き小さく頷いてみせて。)(ふと、気になったのは白夜が今ここに居る理由。大方は散歩だろうが、先ほどのパパと言う言葉が妙に気になって)白夜くん・・・・だったよね?今日は散歩?(念のための名前の確認を付け加えて。) [Tue 20 Dec 2005 03:01:24]
白夜 > ( こくこくっ、頷いた。 ごめんね、と言われれば きょとりと小首傾げ、 ) ――… うぅん、 もぅ…だいじょぶなの。 ( エヘ。はにかむような笑み、浮かべれば――ウサミミを撫でてくれた彼。 )( はにかみは、嬉しそうな 笑みへと。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:52:29]
クロコ=ソウシ > (体をビクッとさせ驚いた白夜。その口から出た誤解を解く言葉に)あ・・・・、そうだよね。(苦笑い。若干乾いた感じがするのは相当焦っていたからだろうか?ただ、この男には最初からそんな相手が居るわけもないのだが、唐突に言われた為に驚いてしまったのは致し方ない事。何やら怖がるような素振りを見せながら言う言葉に)ぱくっ?(一瞬何か分からずに。もしかして自分が食べようとしてるんじゃないか?何て考えてるのだろうかと思い)大丈夫だよ。それよりも驚かせてごめんね。(表情は苦笑いから微笑みに変わって。手をそっと伸ばせば垂れた耳でも撫でようか?)(ちなみにこの男は兎鍋はあまり好きじゃないが、相手がそんな事を考えてるとは知る由も無く。) [Tue 20 Dec 2005 02:46:08]
白夜 > ( ――…びくぅ! ) うぅん……ちがうの、パパじゃないの。 ( ふるふるっ、慌てて 頭を振り、先ほどの言葉の撤回を。 そうして、 ) だから……あぅ…”ぱくっ。”って、しないでほしい、の。 ( ”ぱくっ。”とは、彼が己を食することを意味しているのか。彼は『兎鍋』は好きなのだろうか――取り留めの無い考えが、浮かぶ。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:35:09]
クロコ=ソウシ > (振り向いて声の主を探せば、何時ぞやの子供。ただ、その口から出たのは信じれない言葉で)パパ・・・・・・・パパ!?(一言目の後に暫しの瞬き、二言目は叫びに近い物で。)いや・・・・・僕は・・・。(一人であたふたしながら。嫁疑惑の次はパパ疑惑。タイミングが悪いのかそういう流れに片足突っ込んだのかは分からないが、ある意味災難と言うべきで。)あっ・・・え・・・・。(耳を垂らして落ち込んでいるように見える子供に)いや・・・・・その・・・・。(自分の応対でそうなってしまったのだと一人勘違いをして。とりあえずは話を聞こうと考えて白夜の前まで行こうとする。) [Tue 20 Dec 2005 02:28:19]
白夜 > ( 暫し――そうして、居ると。不意に聞こえた、足音。辿るように 其方へと視線向ければ…… ) ……パパ ? ( 否。いつか出逢った、彼の人だった。 人を違えてしまったこと、恥じるように。ウサミミはシュンと、萎れ掛けて。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:18:25]
クロコ=ソウシ > (歩く兎の子の先にある建物から出てきたのは黒い外套を纏った人影。これから散歩にでも向かうのだろうか、外套の下から伸びた手にはカンテラが握られていて。)寒い・・・・。(身を縮こまらせながら呟いて。いつも通りという訳ではないが、兎の子が居る方とは逆を向いて)ん?(ポソポソと聞こえた何かの声、気になって声の方に振り向いて。兎の子がその場に立ち尽くしているのならば、その姿を視界に捉えるだろう。) [Tue 20 Dec 2005 02:13:10]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが入室されました。 『「カラン・・・」聞いた事があろう足音一つ。』 [Tue 20 Dec 2005 02:05:52]
白夜 >  ―――…パパ、 ひとりぽっち、さびしぃ、の。 ( ふるふる――小さく 身を震わせる。 てけ――歩みが、止まり。子どもは其処に、佇んで。 ) [Tue 20 Dec 2005 01:55:45]
白夜 > ( 如何やら先日、不慮の水浴びしてしまったことが最大にして唯一の原因なのだろう。己の過ちと知ってはいるけれど、 ) ……… さむぃ、の。 パパ…… ( 何か言いました、この子。 『パパってダレデスカ?』 そんなツッコミ、甘んじて受けましょう――粗方、砂漠のオアシス同様。幻でも見えたのでしょうけれど。 ) [Tue 20 Dec 2005 01:45:48]
白夜 > ( 居住区 ) ――… クシュ…ッ 。 ( てけてけ。道を行きながら、子どもは 小さなクシャミ。 ) [Tue 20 Dec 2005 01:40:24]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Tue 20 Dec 2005 01:38:46]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Mon 19 Dec 2005 13:53:07]
モノ@ウラベ宅 > アレには利かないのに。 (一個の奴隷が、何に気づく筈も無かった。) [Mon 19 Dec 2005 13:53:05]
モノ@ウラベ宅 > (振り返った。 遠く、見ればもう大きな影が迫っている。昼は影が屋敷に届いて殆どを覆い隠す。) [Mon 19 Dec 2005 13:52:40]
モノ@ウラベ宅 > (寒い風には耐える。) …。 (けれども、霜には耐えられないようだ。) このあたり全部駄目かな…。 [Mon 19 Dec 2005 13:50:05]
モノ@ウラベ宅 > (奴隷は庭に居た。)       (萎びた庭の花の前に居た。) …。はァ。 (冬に植物は育たない。それでも、全くなくなる訳でもない。) [Mon 19 Dec 2005 13:46:26]
モノ@ウラベ宅 > (曇天。) でも眩しいなあ。 (雲はどんよりしている訳では無い。むしろ冬の空は何処か明るいとさえ思わされる。) [Mon 19 Dec 2005 13:44:00]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Mon 19 Dec 2005 13:41:41]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『靴底を擦る音が続いた』 [Mon 19 Dec 2005 04:05:12]
デュラハン > ・・・・・・・・・(全く変化なし。とりあえず、続きは住処に戻ってからやろうかと考えて。)(再び足を引きずって住処へと戻る。) [Mon 19 Dec 2005 04:04:50]
デュラハン > (深夜の道の真ん中に紫スーツの男が佇んでいるのはかなり怪しいが、人通りが無い為当人は気にしておらず。)・・・・・・・・・(足に意識を集中すれば、微小な異物感の様な物に気づいて、その場所に軽く手を当てる。イメージするのはその異物感が手に移る感覚。しばし、それを続けて)(判定:この発言が偶数ならば変化なし、奇数ならば異物感が手の方へ。) [Mon 19 Dec 2005 04:02:54]
デュラハン > (人影と遭遇した場所からある程度はなれた場所、少し広めの通りまでで来ればそこに立ち止まり。)意識的に止めて・・・・・・・。(何かを考えるかのように、顎に手を当てるとポツリ呟く。足が硬直しているのは能力が制御の範囲外で駄々漏れしている状態が原因なのだから、それを制御の範囲に引きずり込み止めれば治るんじゃないか?自分の中で現状を判断して結論とそれに伴う行動を行う事にする。)・・・・・とりあえず、足に意識を集中してみますかね。(その場に佇んで。) [Mon 19 Dec 2005 03:55:14]
デュラハン > (人影が立ち去り残された男は)さて、私も戻りましょうかね。(人影が去った方とは逆の方を向いて。右足の硬直はいまだ解けておらず)住処に戻るまでには何とかしたいですね。(不規則な歩調で歩き始める。) [Mon 19 Dec 2005 03:47:41]
デュラハン > (礼の言葉、続くおかしな言葉に)そうでしたか。(それを指摘する事もできたであろうがあえて気づかない振りをして。ゆっくりと立ち上がる人影を眺めながら)いえいえ。(些か足早に立ち去ろうとしているように見える人影にそう返して。手に持った杖で地を打つのは向かう先を探っているのだろう。再度の礼の言葉と、立ち去る意図をこめた言葉には)貴方もお気をつけて。(その背に会釈を返すだろう。) [Mon 19 Dec 2005 03:42:48]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 『( 向かうは、主の家。 )』 [Mon 19 Dec 2005 03:42:36]
小桃 >  ありがとうございます。 (貴方の御心遣いには、感謝の意を告げる。続く言葉には暫し、考えて) 星に、……魅入って…しまっていたので。それで、 躓いてしまったようです…けれど。もう、痛みも治まってきました。 (――ゆっくり、ゆっくり。 様子を見ながら、立ち上がる。) 名も知れぬ方の御手を煩わせることなど……。 御心遣い、ありがとうございます。 (こつ、 こつ。 杖の具合確かめるように、軽く 地を打って。) ありがとうございました、本当に――… 夜は冷えますので。風邪など召されませんように。 (深々 御辞儀。暇の意を、告げて。) [Mon 19 Dec 2005 03:35:26]
デュラハン > (人影の顔がこちらの方を向いて。謝罪の言葉を聞けば)いえ、御気になされずに。それよりもどうかなされましたか?(少なくとも今の自分の体の状態と場所的にうかつな事は出来ない。となれば、可能な限り人に不快感を持たれぬ態度を取ろうと考えて。その対応で行けば一人道で屈みこんでいる人が居れば、助けになるのが妥当かと考えて。)よろしければお助けしますが・・・・・。(とは言っても、自分もこんな状態なのだから、あまり無理な行動をとる事はできないが。) [Mon 19 Dec 2005 03:19:40]
小桃 >  ぁ、――… こんばんは、 (ゆっくり。巡らせる視線が、止まる――粗方の位置は把握出来た様子。そうして、まずは――) あの、……申し訳ありません。 通行の、お邪魔をしてしまって…… (まずは、 貴方への謝罪の言葉 口にして。) [Mon 19 Dec 2005 03:10:55]
デュラハン > (相手との距離を詰めぬ様、その場に立ち止まって。距離としては3メートル程だろうか?) [Mon 19 Dec 2005 03:06:03]
デュラハン > (こちらの方面は噂の蔓という奴が侵食していないとは聞いていたが、その噂は本当のだったようで散歩の障害になるような蔓は見かけず。)(進む先で屈んでいる人影は足音に気づいたかこちらを向いて。)・・・・・?(疑問を声に出さずおどける表情を見せる仮面をつけた首を傾げて。こちらに気づいたにしてはおかしな動き続ける視線。こういう動きをするのは目では自分を捉えていない証拠で)(念のために自分の体を確認する。頭と同じで消えてるから見えてないのかと思ったが、ちゃんと手足もステッキも見える。そこから相手の目が見えていない事を察して)こんばんは(距離を開けたままの挨拶。近寄らないのは余計な警戒心を持たせない為の考え。) [Mon 19 Dec 2005 03:04:34]
小桃 > (――…ズッ、 片足を擦るような足音。それを耳にすると、音の主捜すように ゆるりと、映らぬ瞳 辺りへと巡らせる。 貴方からしたなら、在らぬ方ばかりに 視線遣っているようにも映るだろうか。) [Mon 19 Dec 2005 02:53:56]
デュラハン > (住処であるスラムからかなり離れた居住区のとある一角、シルクハットとスーツ姿にステッキを持った奇術師が右足を引きずりながら歩いていて。昨日の一件から一夜明けて起きてみれば右足はギプスをはめられた様に硬直していて。)やはりアレが原因でしょうね。(能力回復の兆しは見えたのだが、どうやら魔力の調整の方は上手くいっていない様で)散歩してれば治るかと思ってたんですが・・・・。(1時間ほど掛けてここに来たは良いものの、治る気配は無く)まぁ、もう少ししたら戻りますかね。(独り言をもらしながら進む。と、ふと視界に入ったのは屈んでいる様に見える黒い服を纏った人影、少し気に掛りに思いその方へと向かって。) [Mon 19 Dec 2005 02:48:21]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『片足を引きずるような足音』 [Mon 19 Dec 2005 02:38:24]
小桃 > ( 心地良い夜風――…きっと、天には星が煌いているのだろう。かつての煌き、思い起こしながら。杖を進める……と ) …… ぁ、 ( 何処かに杖が掛かってしまい、 少女は思わず 地に倒れ伏す。転んでしまった衝撃。擦り剥いてしまった肌、次第に痛みが生じて―― 少女は立ち上がること叶わず、そのまま。地に座り込んだ姿勢のまま。 ) [Mon 19 Dec 2005 02:24:50]
小桃 > ( 居住区 ――盲目の少女は、一人。主の家から然程離れていない場所に、佇んで ) [Mon 19 Dec 2005 02:14:49]
お知らせ > 小桃さんが入室されました。 [Mon 19 Dec 2005 02:11:55]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 18 Dec 2005 12:20:41]
モノ@ウラベ宅 > ( カタカタッ、 )         (また ほんの少しだけ、緑茶に波紋が出来て消えた。) [Sun 18 Dec 2005 12:20:40]
モノ@ウラベ宅 >         (つまり、慣れたのだ。) (――ぱく、と米を一口。 糊になるくらいまで咀嚼して飲み込むから食事が終わるまではもう暫らくかかるだろう。) [Sun 18 Dec 2005 12:18:52]
モノ@ウラベ宅 > (否、「まるで」では無い。 いつも通りだ。)      (室内で時折何かの影が躍り、断続的に微震が起こるだけで、) [Sun 18 Dec 2005 12:17:49]
モノ@ウラベ宅 > (驚くほど静かに。驚くほど穏やかに。 奴隷は日中の糧を摂取している。)     (まるでいつもの様子。) [Sun 18 Dec 2005 12:16:41]
モノ@ウラベ宅 > (昼餉の時間だ。 膝の上で丸まった白猫に、時折ちりめんじゃこを落としながら。) (ゆったりとした時間。) [Sun 18 Dec 2005 12:15:25]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sun 18 Dec 2005 12:14:37]
お知らせ > リンゴさんが帰りました。 『また拗らすと厄介、ですね』 [Sat 17 Dec 2005 22:44:50]
リンゴ > ふぅ…(アルコールがほどよくまわり、頬が上気する。夜風が吹きぬけ、身を震わす) そろそろ寝ますか…ですよ(ポンポンと塵を払うと、大瓶を馬手に壷を弓手に持ち立ち上がった) [Sat 17 Dec 2005 22:43:29]
リンゴ > (ハチミツの結晶も齧りながらシードルを煽る。とはいってもアルコールを多量に取る気はさらさら無い。カットグラスに七分。アルコールが百薬の長でいられるのはせいぜいここまでだ) (夜ではあるが、あまりに静かな居住区…)町並みが暗い…ですよ(楽観的に考えていた例の蔦の化け物は、いまだに猛威を奮っているらしい。宿の存在地はホワイティアからそう遠くない。着々と安全区は警戒区そして封鎖区へと変更されていく。ここもいずれ……) 私の風邪が治ったこともあり、おかみさんは避難をかんがえはじめている。私も身の振りを真剣に考えなくては、ですよ(荷物をまとめて、いつものようにフィールドへ採集に行けばよいのであるが、この騒ぎの顛末を見届けたいと思っていた) 財布にはとてもお優しくない…ですが(定職を持たないモグリの薬師は、フィールドにでて採集せねば収入はゼロ。街にいても財産を文字通り食いつぶすだけなのだ) (空になったグラスを静かに置き、ハチミツと結晶をひとかけら口に放り込む。甘い、甘ったるい) [Sat 17 Dec 2005 22:37:58]
リンゴ > さて…(改めて手に取ったグラスには、弱々しい泡がゆらゆらと弱々しく内壁にこびりついては消え、ついては消え、を繰り返していた。大分炭酸が抜けてしまったようだ) (捨てるなんて罰当たりなことは死んでもできない。だから、チビリと、一口――) くぅ…ッ(上々。いや、極上ですよ。蒸留水の類は一切添加せず林檎の水分と糖分のみを使用し、嫌味の無い上品さを醸し出している) [Sat 17 Dec 2005 22:34:34]
リンゴ > (キュポンッ 後生大事に抱えている暗緑色の大瓶のコルクを抜き、) そぉ〜っと…ですよ(鉛ガラス製のカットグラスに注ぎ込む。そのシュワシュワと発泡するロゼの液体は――) (「リンゴ特製のシードル、ですよ〜」)(ニマーっと思わず頬が緩む。色と発泡の具合は上々、さてお味は……) ――んん?(いつの間にやら、おかみさんの子供達が物欲しそうな目でこちらを取り囲んでいた。こらこら子供はもうネンネの時間、ですよ)(煽りかけたグラスを石段に置き、大瓶にコルクをはめなおす。傍らに配置したずんぐり壷を手に取って覗き込む) (ぁ〜見事に固まってますね、ですよ) (柄の長いさじで底のほうをこそぐ。さじの先にすくい取られた白色の結晶は……) ハチミツ…なんですけど、寒さのせいで凝結してます、ですよ……(適当な量を群がる子供達の口に放り込んでやり、散らせる。ほらほらおかみさんが心配してるよ、ちゃんと口をすすぎなさいよ〜、ですよ) [Sat 17 Dec 2005 22:33:12]
リンゴ > コホッコホッ、ん〜病み上がりって感じ…ですよ(風の入り込まない宿の石段で、雲に隠れて鈍い月影を身に浴びながら、寝惚け黒眼を街路に向ける少女あり) (トレードマークのとんがり帽子は部屋に置いてきており、腰まで伸びる艶やかな黒髪は肩から背中にながれ、石畳に広がる) (暗緑色の大瓶を抱き、ニビ色の壷を傍らに配置する) [Sat 17 Dec 2005 22:32:37]
お知らせ > リンゴさんが来ました。 『ぁ〜…身体が火照る、ですよ』 [Sat 17 Dec 2005 22:32:15]
お知らせ > 夜未さんが退室されました。 [Sat 17 Dec 2005 09:59:54]
夜未 >     ( ――… ため息。 やはりスラム近辺、洗いなおすしかないか。 ) [Sat 17 Dec 2005 09:59:51]
夜未 > (「―…で、ご覧になりますか。」) 謹んでお断りさせていただきます。 (即答。現状だけ、出来る限り仔細にかきとめて、依頼人に報告するとしよう。なるほどホワイティア居住区、普段なら手が届かないような家賃となるだろう。 ―… もしかして、バブルのねらい目かもしれない。だけど、ひきうとには投資する金も無いし、関係ない話。) ご苦労様でした。 ―… 今日は此処まで、で。 (母は、トキノミヤコ出身だったという。腰の低さだけは受けついたひきうとは、丁寧に不動産屋に礼をして、見送った。) [Sat 17 Dec 2005 09:57:14]
夜未 > 無理だね、これは。 (「ええ、無理でございますね」) で、家賃が安いと。 (「さようでございます。」) ―… 良心ネェ。  (「背に腹は変えられません。 ―… ご覧になりますか?」)      (蔦が生い茂って、屋根を這う散々な一軒屋。不動産屋さんの申し出に、ひきうとは思わず、間抜けた顔で自分の鼻先を指す。 俺? え、俺? )  ――…一気に戦闘依頼になるじゃないですか。 (「ええ、なりますね。」) [Sat 17 Dec 2005 09:48:39]
夜未 > ―… えーと、これは…。 (「ご案内する“はず”だった家屋です。」) 緑…だね。 (「はい、緑でございますね。」)       (呆然と、緑の我が家予定地を見上げる影二つ。不動産屋さんと、ひきうとの。) [Sat 17 Dec 2005 09:45:19]
お知らせ > 夜未さんが来ました。 『( ――さて、 )』 [Sat 17 Dec 2005 09:43:38]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが帰りました。 『扉の前で2回のノック』 [Sat 17 Dec 2005 02:56:33]
クロコ=ソウシ@自室 > (暫しの黙考。立ち上がり向かう先は扉)ノックだけ・・・・・。(廊下に出て目指すは想い人の部屋。もしも、起きていたのならばアマウラに行くことを告げて)(もし、一緒に行きたいという意思を感じれば、それを快く許諾するだろうか?) [Sat 17 Dec 2005 02:56:10]
クロコ=ソウシ@自室 > (行くと決めれば準備を早くするに越した事はない。ただ時間が時間の為、暇を貰う事なども含めてそういう事は明日やれば良いだろうと考えて)ゴーレムは・・・・師に見てもらえば良いし・・・・。(部屋の片隅で眠っているのか硬直しているゴーレムに視線を向けて。)後は・・・・・・(浮かぶのは想い人の事。今決めた事を伝えようかと思ったが、眠っているだろうか?と考える。) [Sat 17 Dec 2005 02:50:35]
クロコ=ソウシ@自室 > まぁ、仕事も少ないし・・・・・(今年は思ったよりも工芸品の受注が無かった為、自分が居なくても工房としては問題が無いと考えて(クロコが居なくても最初から大丈夫な現実)。)里帰りするか。(父親からの命令もあるが、数年戻らなかった故郷に戻るのも悪くは無いと考えて。妙な誤解を解くってのも理由にあるが。) [Sat 17 Dec 2005 02:41:24]
クロコ=ソウシ@自室 > (別に普通の状態?ならば気兼ねなく里帰りできるのだが・・・・)うーん・・・・・。(何だか色々と誤解を招くような情報がアマウラの方に行っているんだろうな何て思いながら。工芸品の仕事の関係でアマウラの人間と接しているが、その辺りから流れたのだろうか?)行きたくないなぁ・・・・。(とは言っても、行かなければ父親の性格的にこっちに乗り込んで来るような予感もする。下手にこっちに来られてあることない事を知り合いに言われるのも困り者で) [Sat 17 Dec 2005 02:32:06]
クロコ=ソウシ@自室 > (最後の数行だけ変わる筆跡。それは紛れも無く父親の物で)はぁ・・・・・。(ため息を漏らすと机に突っ伏して。要約すれば「長いこと顔見せてないから一回帰って来い。ついでに嫁も連れて来い。」と言う内容で。帰って来いと言う内容だけでも心臓に悪いのに、心当たりの無い嫁なんて言葉まで書かれていて。)嫁なんて娶ってな・・・・?(ピタリと言葉が止まって。まさか伽香さんの事?背中に冷や汗が流れる。) [Sat 17 Dec 2005 02:18:44]
クロコ=ソウシ@自室 > (トキノミヤコ式の手紙。先を読むため一枚の長い紙を折畳んであるそれを捲ると。)ん?(終わりの方に書かれた一文に目を留めると)・・・・・・・。(一度眼鏡を外すと着物の裾でレンズを拭いて掛け直す。どうやら見えた内容を見間違えたと言う事は無かったようで。)え・・・えー!(この家に居る人間全員に聞こえたかもしれない程の大声で。この男が大声を出すのは珍しいが、それ程驚いていると言うことであり。目を細めて再度確認をする。) [Sat 17 Dec 2005 02:10:06]
クロコ=ソウシ@自室 > (先日出した故郷に出した手紙の返事。手紙の文字は兄の物、それは何年も見ていなかったはずなのだが直ぐに誰の物かが分かって。)そうかぁ・・・・。(アマウラの近況や知人やらの話が書いてあって。それらを読むたびに小さく頷き、過去の記憶に思いを馳せる。) [Sat 17 Dec 2005 02:02:41]
クロコ=ソウシ@自室 > (椅子に座り机に向かうクロコ。その視線の先にあるのはトキノミヤコで使われている言葉で記された紙で。)へぇ・・・。(呟きと共に見せるのはどこか懐かしい表情。時折小さい笑みを浮かべたりする。) [Sat 17 Dec 2005 01:55:52]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが入室されました。 『机の上に拡げられた紙』 [Sat 17 Dec 2005 01:50:49]
お知らせ > リンゴさんが退室されました。 『意識はバターのように、トロトロと――』 [Fri 16 Dec 2005 14:22:09]
リンゴ > しかし…ですよ(寝ぼけまなこを鋭くし、眼光を深める。蔓の化け物騒ぎは静まるどころか加速度的に進行している。この居住区が巻き込まれるのも時間の問題。一刻も早く避難する必要がある。避難できない原因が自身にあるのなら、治せばよい。) そう、治せばいいんですよ…(よろよろと壁に引っ掛けてあるコートに歩み寄り、内側のホルスターから一本のダーツを抜き取る) ――ッ(ためらわず首筋へ突き刺す。抜け落ちたダーツをそのままに、またよろよろとベッドへ戻っていき突っ伏す。ジンジンと五臓が熱を帯び、手足が痺れ軽い痙攣を起こす) (代謝を加速増進させる調薬ですけど…原料は一歩間違えれば劇物指定といったシロモノですからね…ぇ、アレ……意識が――量を、間違え、た?まぁ…たぶん、大丈、夫……ですよ) [Fri 16 Dec 2005 14:21:41]
リンゴ > 問題は、ですね〜……(居住区全体が死んでいるということだ。居住者のほとんどは家にこもるか避難するかの選択を迫られ、大多数が後者を選んだ。前者のおかみさんはというと、元々豪気なところのある肝っ玉母さんなせいもあり、強情に出て行くことを拒んでいた。“風をひいた子供がいるうちは出て行けないよ“あの…子供っておかみさんの子供さんはみんな殺しても死なないくらい元気――ぇ、私のこと…ですか?) あったかいっていいですね、ですよ…くすん(病気になると人は涙もろくなるというが、最近は泣いてばかりのような気がする)  [Fri 16 Dec 2005 14:21:29]
リンゴ > ――こほ…ッ……こほこほッ(無理に咳をとどめようとすると、かえって気管支を刺激してしまうらしく無駄な咳を誘発してしまった) うー…なんか損をしたような気がしてならない、ですよ(蔦の化け物騒ぎの発祥地からそう遠くない居住区。そのなかの小さな宿の一つにて、ベッドの上に上体を起こした状態で外を睨む黒髪黒瞳あり) ……(沈黙――静かだ。人の気配は確かにする。階下では、宿のおかみさんが昼食の用意をし、外は危険だからだと屋内に押し込められた子供たちの、退屈シュプレヒコールが隣の部屋からこだましてくる)  [Fri 16 Dec 2005 14:21:14]
お知らせ > リンゴさんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 14:21:07]
お知らせ > ヴィンセントさんが帰りました。 [Thu 15 Dec 2005 20:53:07]
ヴィンセント >     ( でたらめに剣を振るうことしか出来ない学者モドキは、遠くより祈りささげるばかり。  ――  戦士達を、守りたまえ。 ) [Thu 15 Dec 2005 20:53:05]
ヴィンセント > (近郊に住んでる自然学者の見解が露呈され始めたという。男は未だ目にしていない。どっちみち、学問としては畑違い…では、あるが。興味を覚える。力になる方法は、何も戦うことだけでは無いと…思う。) お疲れ様。 (ポケットに手突っ込んで、ぺこりと小さく頭を下げた。戦いの最前線にいる同士たちに。) [Thu 15 Dec 2005 20:49:29]
ヴィンセント > (自然の暴行か人為か、人為であればいかなる方法を使ってか。また、動機などなど、問題は煩わしく尽きそうも無い。数少ない知人も、家から追い出されたとか言う事だ。まんざら人事でもない。) ―… でも、なぁ。 (所詮は一般市民。保護される側だ。) 苦労掛けますね。 (寒い中、警備についている自警団の青年に労いを。はにかんだ笑みで返された。) [Thu 15 Dec 2005 20:43:46]
ヴィンセント > (何かって、なんでもない。ただの野次馬根性。男の棲家は、とても居住区に名を連ねる事が出来るほどの場所ではなかった。 ―… この災害を避けられたのは、はて、喜ぶべきか。) …すごい、ねぇ。 (リピート。都市を侵食する緑の怪物の姿、眺めて。) [Thu 15 Dec 2005 20:38:31]
ヴィンセント >     すげぇ…な。   (ホワイティア住宅地、例の危険地区の近く。これ以上は入れません、と自警団にとめられた場所。) [Thu 15 Dec 2005 20:34:57]
お知らせ > ヴィンセントさんが入室されました。 『 ―… あぁ。 』 [Thu 15 Dec 2005 20:32:53]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Thu 15 Dec 2005 16:56:33]
モノ@ウラベ宅 > (こんな事でも無い限り、) 協力って無いンだなあ。 (物置の扉を閉めた。) [Thu 15 Dec 2005 16:56:32]
モノ@ウラベ宅 > (何でも町の話では、…本当にたくさんの協力者が出てきているらしい。 あらゆるギルド、あらゆる職種…、)     (街は一つの敵に対して一つになっているのか。) [Thu 15 Dec 2005 16:56:11]
モノ@ウラベ宅 > (正直、置き換えたところでどうにもならないような気がする。) (けれども何かしていないと落ち着かないのだ。近くに大きく聳え立っているのが見えていては。) [Thu 15 Dec 2005 16:55:01]
モノ@ウラベ宅 > (何時此処――トキノミヤコ系区のところにも勧告が来るか解らない。 主人も帰って来ない今、勝手ながら物の置き場を変えている。) …物置…もう入らないなあ。 (後は自分の部屋くらいか。) [Thu 15 Dec 2005 16:49:37]
モノ@ウラベ宅 > (物置の整理。屋敷内の整理。)     (別にこれから逃げようという訳でも無いけれども。) [Thu 15 Dec 2005 16:46:46]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Thu 15 Dec 2005 16:44:11]
お知らせ > 夜散@師匠宅さんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 20:00:39]
夜散@師匠宅 > ( ―――みしみしと窓枠に喰い込む緑を、睨めた) [Wed 14 Dec 2005 20:00:38]
夜散@師匠宅 > 私が足止めしますから、兄弟子殿らや家事妖精を使って 早く荷を裏庭へ。……  どれだけ散らかってるんですか、目標は15分以内で御願いします。 (人影も見ずに淡々と、) [Wed 14 Dec 2005 20:00:19]
夜散@師匠宅 > 誰かがこの状況を見てニヤついていると考えるだけで吐き気を催しますね。 (自分達にも疑いの目が掛けられていると思えば尚。関係の無い者を強制的に舞台に引き摺り出して何が楽しいのか、直ぐ袖に押し込められると言うのに) ―――……さ、師匠。 手伝わせますから、整理整頓をしま――― (、 ―――と また、屋敷ごと地面が揺れた。まるで魔王の胎動。苛々と眉を顰め、) ……しょう。 (時間が、無い) [Wed 14 Dec 2005 19:48:13]
夜散@師匠宅 > 物理結界はしんどいからイヤです。と言うか、この状況で此処だけ無事(・・・・・・)なんて事態になる方が厄介でしょうが。 (避難勧告にやって来た自警団員も、この邸に疑いの目をかけた。…其れも当然か。怪しい召喚実験で常から騒音、そして異臭を放つ屋敷だ。召喚士と云うだけで胡散がられる事も多いと言うのに、何だこれは。事もあろうに容疑者扱いか) …その内此処にも来ます。その前に、危ない機材やらは庭の地下室に纏めて放り込んで避難すべきかと。……ええ、私もそうしますとも。そうしますよ。………ですが、これが人的なものだとしたら 非常に腹立たしい。 [Wed 14 Dec 2005 19:43:07]
夜散@師匠宅 > ―――……久し振りに帰って来たと思ったら、ヴェイトスには随分変わった新種の植物が生えて来て居るのですね? (小娘は、在る邸宅の窓から緑一色の景色を見て 嘆いたような、呆れたような溜息を吐いた。…召喚士ギルド【ディアボロス】の中堅召喚士二人、低級召喚士ら数名を抱えた屋敷である。一応ホワイティア区に位置するが、近所からの苦情を軽減するために微妙にズレた位置にあり、まだ蔦の猛威は迫って来ていない) どーすんですか師匠。屋敷に掛けている結界は魔法干渉にしか基本的に働かないんですよ。 [Wed 14 Dec 2005 19:37:37]
お知らせ > 夜散@師匠宅さんが来ました。 『 ―――即ちホワイティア区である。 』 [Wed 14 Dec 2005 19:30:04]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 18:38:13]
モノ@ウラベ宅 > 皆、其れしか見えなくなってきてるもんね。 (飾りなんて一切無いのに、足元にはずっと誰かがいて、明かりが灯っていて、) …怖いな。 (白猫を抱き締めた。) [Wed 14 Dec 2005 18:38:12]
モノ@ウラベ宅 > 大きな緑色かあ…。 (時折、前の通りを走ってゆく足音が聞こえる。) 大きいクリスマスツリーみたいだね。 (声にはしゃいだ色は一切無いが。) [Wed 14 Dec 2005 18:36:16]
モノ@ウラベ宅 > 頑張ってくれている人たちがね、一杯居るンだって。怪我人も一杯出てるンだって。 (ズズ…。 また、家ごと揺れた。) [Wed 14 Dec 2005 18:33:46]
モノ@ウラベ宅 > どうしよう、僕達は。 (猫は柔らかい体温を伝えてくれるばかりで欠伸をしただけだった。) このまま何にもならなかったら確実に居住区皆駄目になっちゃうよ。 [Wed 14 Dec 2005 18:32:53]
モノ@ウラベ宅 > ホワイティア区、もう殆ど駄目なンだって。 (白い猫の背を撫でながら。) [Wed 14 Dec 2005 18:29:16]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Wed 14 Dec 2005 18:28:37]
お知らせ > リンゴ@自室さんが帰りました。 『とにかく今は回復第一…治ったら子供達に肝油でも』 [Tue 13 Dec 2005 22:25:32]
リンゴ@自室 > ぁ〜ぼーっとする、ですよ(おかみさんの子供達が、しきりにこちらの様子を伺っている。正直鬱陶しいが、追いやる気力も無い。べっこう飴でよく餌付けしてあるので、たいていの言うことは聞くようにしてあるが、とにかく…今は、休養を…ですよ) (意識がトロトロとバターのように溶けていく。子供達の話によれば、蔓の化け物はまだ暴れているらしい。蔓の切れ端を採集するのは回復して…か、ら) [Tue 13 Dec 2005 22:24:54]
リンゴ@自室 > クシュン…うー、寒い……ですよ(薬師が風邪を引くとは情けない。医者の不平等…違う、違うけどもうどうでもいい、ですよ) (当初は塵と埃舞う倉庫という名のネグラで小さく丸まっていたのだが、見かねた宿のおかみさんがマシな部屋を宛がってくれた) うう……涙がとまらない、ですよ(意味も無く涙で枕を濡らす) [Tue 13 Dec 2005 22:24:44]
お知らせ > リンゴ@自室さんが入室されました。 [Tue 13 Dec 2005 22:24:38]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが帰りました。 [Tue 13 Dec 2005 03:00:25]
クロコ=ソウシ@自室 > (時折文字を書く手を止めながらも、ゆっくりと少しずつ文字を書いていって。)兄貴も親父も元気でやってるかなぁ・・・・・。(小さく呟く。何かあれば知らせが届くだろうが、それがないと言うことは何もないと言う事なのだろう何て考えながら。)(思い出に浸りながら筆を進めた。) [Tue 13 Dec 2005 03:00:23]
クロコ=ソウシ@自室 > 師走だしなぁ・・・・。(ポツリ呟くと、紙に何かを書き始める)えっと・・・・・これで合ってるよな?(紙に書かれたのは母国語であるトキノミヤコの文字。普段は使うことの無いそれの文字で何かの文章を書いているようで)こうして手紙を書くのも久しぶりだなぁ・・・・。(思えば故郷を出てから手紙を書いたことがなかった事を思い出しながら。) [Tue 13 Dec 2005 02:56:22]
クロコ=ソウシ@自室 > (椅子から立ち上がり肩や首を軽く回す。)あー・・・・・少し楽になった。(だいぶ年寄り臭いことを言うと、ゆっくりと椅子に腰掛けて。)どうしようかな・・・・・・。(時間が時間だろうから眠りに付いた方が良いのだろうが、妙に寝付かなくて。軽く机の上を見回して目に入ったのはペンと紙で。) [Tue 13 Dec 2005 02:51:50]
クロコ=ソウシ@自室 > (ここ数日は工房への受注が無いようで、カバラの資料やら何やらを読んでいたのだが)読むのに集中すると、目が疲れるね。(眼鏡を外して机に置くと、目頭を押さえて。何刻ほどこの本を読んでいただろうか?時計なんて便利な物は無い為正確な時間は分からないが、ランプの燃料の減りからかなりの時間が経っているのだろうと考えながら。) [Tue 13 Dec 2005 02:47:30]
クロコ=ソウシ@自室 > (「ペラリ」ページを捲る音が小さく鳴ったが、すぐに無音の空間に戻る。)ん・・・・・?(何か気になった事があったのか、本に顔を近づけて。目を細めてじっとそれを見続けると)あぁ・・文字が滲んでたのか。(顔を元の位置に戻すと軽くため息をつく。)今日はこれくらいにしておくかな。(拡げられた本を閉じると机の片隅へと追いやって。) [Tue 13 Dec 2005 02:42:29]
クロコ=ソウシ@自室 > (机の上に置かれた灯りが小さく揺れる。それに合わせる様に壁に映るシルエットが揺らめいて。)(この部屋の主は頬杖をしながら机の上に置かれた大きな本を読んでいた。)・・・・・。(内容は本職であるカバラに関しての物。細かい記述に視線を走らせ)(時折姿勢を少しだけ変えて。) [Tue 13 Dec 2005 02:35:34]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが入室されました。 『無音の部屋』 [Tue 13 Dec 2005 02:30:54]
お知らせ > アニー@自宅さんが退室されました。 『( やがて家全体がぐにゃりと捩れると、屋根の部分を残し私の家は崩れ去った。 )』 [Mon 12 Dec 2005 22:47:31]
アニー@自宅 > ( 蹴破るように玄関のドアを開けた向こうは、少なくとも私の知る居住区ではなかった。 ちょっと上の中流階級が住まう閑静な住宅街。綺麗に舗装された道、品の良い家々。 私が愛する、数少ない人間のセンスが作り出すモノ。その全てに緑色の蔦が縦横無尽に広がりつつあった。住民達は皆自分の家の前で、その蔦に侵食されるのをただ呆然と見守っている。自警団達はしきりに避難するように呼びかけているが、ショックを隠しきれない住民は中々動こうとはしなかった。 ) …………。 ( 服の袖で口を拭い、私も彼らと同じように自分の家を見上げる。借家だったが―― 荷物なんかはまだ家の中だ。べきべきと響く音は倒壊の予知に違いない。 ) …………… 何だって言うんですか。 ( 恐らくこの場に居る誰もが呟いた言葉を吸血鬼も呟いた。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:45:54]
アニー@自宅 > ( ブチブチブチブチブチブチ、ギシギシギシギシ。 蔦の繊維が切断する音と感触と味が口に伝わる。不味い、もの凄く不味い。爪を蔦にめり込ませ人間の肩肉を食いちぎるように捻り、引っ張り、ぶづんと切断した。 ぺッ、と足元に吐き捨てるとドアノブを掴み、回す。 ) ……… はぁッ はぁッ ( がちゃりとドアを開け放ち、体を引きずるようにして玄関へと向かう。 ゴロウザエモンは私を導くように前に走っては振り返り、急かす様に吠えた。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:37:34]
アニー@自宅 > ( しゅるしゅると細い蔦が私の足元から伸び、私を追い越していく。するとまるで意思を持っているかのように目の前の出口のドアに絡みつき逃げ場を塞いでしまった。 ) ………。 ( ば、と振り向いて他のドアを見る。既に太い蔦が何本も絡みつき、そこから逃げるのは不可能であろうことが良く判る。 もう一度目の前のドアを見た。最初に絡まった細い蔦に追従するようにより太い蔦が絡み付こうとしていた。 ) ……………。 ――――― AAAAAAAHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHHー――― ッ! GYYYYYYYYYSYAAAAAAAAAAAAAAAAA―――ッ!! ( 足元の犬もすくみ上がる、吸血鬼の咆哮。かは ッ、と人間の顎の構造を無視するかのように大口を開くと、その蔦に鋭い牙を喰らい付かせるッ! ) [Mon 12 Dec 2005 22:33:51]
アニー@自宅 > ( しかし、私の体は言う事を中々聞いてはくれなかった。 もう死んでる体のクセに強情だ。これこそ”死体に鞭打つ”か? ) ……笑えません。 ( げふ、と二度目の吐血。 ……腐っても吸血鬼、死ぬことは無いだろうが…… この場合死なない方がマズい。例えばだ、この蔦の目的は判らないが普通の人間なら死ぬぐらいの仕打ちを受けたとしよう。その場で動けなくなって、後日自警団が救出に来てくれたとしよう。 生きている私を見て”おお、奇跡だ!”なんてのたうつ人間は居ない。必ず私の素性が疑われる。 ) ――― God …… Damn! ( ぎりぎりぎり、牙を食いしばって次のドアへと向かった。その間にも蔦は家の中への侵入を続け、このままでは玄関口のドアが蔦に阻まれて開かないなんて事になりかねない。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:29:31]
アニー@自宅 > ………… なんだ。 ( ぐらぐら、視界が揺れる。口の中一杯に冷たい血の味が広がる。自分の血ってあんまり美味しくないよなァ、なんて冷静に考えながら。 視界を上げると目の前には緑色の…… 何か蔦のようなものが私の部屋をブチ抜いて廊下まで侵入してきていた。見える範囲では、どんどん窓から入ってきている。 ―――続いて他の部屋でも窓の割れる音が響いた。ばりん、がしゃん、みしみし。 まるでこの家全体が地震にでも襲われているかのように揺れ、軋む。 ゴロウザエモンは蔦の合間を縫って私の部屋から廊下へと走りこむと、心配そうな顔で私を見上げぺろぺろと頬を舐める。 ) ……… 何 ですか。   え?  ( 情け無い事に私はまだこの状況を理解できていない。ただ”逃げろ”とだけ体が叫ぶ。 よろけながら壁に手を付いて立ち上がると玄関へと 歩く。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:19:56]
アニー@自宅 > ( ―――するとそこには、窓一面に何やら緑色の何かが一杯に迫ってきていた。 ) ………………… は。 ( 何だ、と思った瞬間に窓ガラスにヒビが入り、それを知覚する間もなく硝子特有の破壊音と共に緑色の”何か”が私の腹を突いた。 がくん、と付いていけぬ首が前に折れ、強い衝撃と共に私の体は飛んだ。窓から丁度直線の位置にある木製のドアまで、真っ直ぐに。 みしみしと骨が軋む音を耳にしながら私の体は勢いの止まらぬまま強くドアに叩きつけられ、そのドアですら破壊しながら廊下へと投げ出される。その一瞬の間では状況を掴むことは出来ず、廊下をすべるように転がり続けた。 漸く脇の壁に体を擦りながら止まると―― か、はッ と鮮血を床に吐き散らす。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:13:42]
アニー@自宅 > 散歩ならいいでしょう。お前が今朝逃げ出して好き勝手走り回っていたのは知ってるんですからね。 ご飯だってさっきあげたばかりじゃないですか。 ( それでも尚、犬は私の上でけたたましく吠え、跳ねる。 やれやれと冷たい溜息を吐くとベッドから起き上がった。 ) … 一体どうしたというのですか。 ( とりあえず今何時だろう。締め切ったカーテンを開けようと窓に近づく、が……。 それをゴロウザエモンは私のスカートの裾を引っ張って必死に止めようとしていた。いや、そんなことされてももう窓際に立ってるんですけどね。 ) こら。 高いスカートなんだから噛み付かない。全く…… 盛りですかゴロウザエモン。お前は主人を犯したいというのですか。 ( カーテンをさっと開け放つ。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:08:29]
アニー@自宅 > ………なんですか、煩いですよゴロウザエモン。 ( 吸血鬼はベッドの上で横になり、寝ていた。いや…正確には寝たフリだ。 吸血鬼は普通眠るとしたら棺おけの中で眠るものだが、自分は昼間も活動できるタイプの吸血鬼だし、誰かを家に招く事もあるので棺おけでは眠らないようにしている。 死体の私には睡眠というものは恐らく不要なのだろうが、そういう所で人とは違う行動をしているといつかボロが出てしまうものだ。だから私はベッドの上で眠るフリをしていたのだ。 ……当然意識はあるわけだから、私の上で吠えては跳ねる犬にも直ぐ気付いた。 ) [Mon 12 Dec 2005 22:04:17]
お知らせ > アニー@自宅さんが来ました。 『( 耳元で吠える犬の声。 )』 [Mon 12 Dec 2005 21:59:56]
お知らせ > リンゴさんが退室されました。 『いただきます……辛ッ』 [Mon 12 Dec 2005 21:45:38]
リンゴ > (水で濡らした布巾でコップを掴むと、お玉で雑穀粥をよそっていく。ニビ色の粥に黄赤色が差し、なんともまぁ不気味な色合いに) 食べられないことは…ですよ(コップを抱えるように座りなおすと――) [Mon 12 Dec 2005 21:45:16]
リンゴ > (彼方の居住区での騒ぎがこちらにまで聞こえてくる…ような気がした) 植物なら是非調べてみたいですが、騒ぎが収拾してから、切れ端を拾いにでも、ですよ(樵は木をき〜る〜ですよ) さて――(そろそろ煮えたであろう雑穀粥の蓋を、開けてお玉でかき混ぜる) あちちちちちちち(ごま油と刻み唐辛子を入れて加熱したコップを直に触ってしまい、騒ぐ) [Mon 12 Dec 2005 21:41:09]
リンゴ > (宿を……変えようかな、ですよ。家主の奥さんはとてもいい人で、身寄りのない私に格安で部屋を宛がってくれているのだけど、いかんせん狭い暗い汚い。いや、汚いのは私が薬草の採集でほとんど倉庫代わりにしか利用していないせいなんだけど……考えてみたらこの塵も舞うように乾燥した倉庫はそうそう手に入る物ではない) 隣の芝は、えっと……(途中で言いよどみ) まぁなんとやら、ですね(誤魔化した) [Mon 12 Dec 2005 21:35:12]
リンゴ > (雑穀粥を煮ているなべを少しずらし、コップをくべる。懐から黄土色の液体の入った小瓶を取り出すと、少量注ぎ、次いで細長い赤い実を軽く手で砕き入れる。前者はごま油、後者は唐辛子である。このままじっくりと弱火で加熱すれば、取りづらい辛味成分がごま油に溶けて凝縮される。効能としては血行の促進し身体を温めるなど〜ですよ) 正直辛いのは苦手ですが、背に腹は変えられ――クシュンですよ [Mon 12 Dec 2005 21:30:53]
リンゴ > (なべが上手くはまり込む様に炭火を動す。なべをそっと置き、コップに二杯ほど水を注ぎ、アワ、ヒエ、ムギその他諸々の雑穀を加え、岩塩をひとかけら放り込んで蓋をする。後はしばらく煮込むだけ) クシュン…うー寒い……ですよ(ぞくぞくと背筋を這い上がる寒さに身を震わせ、背を炭火であぶる) これはひょっとしたら風邪ですかね、風邪なら調薬が効きます……ですよ [Mon 12 Dec 2005 21:28:00]
リンゴ > (月影がほどよく手元を照らし、空気が乾燥しているおかげで簡単に火は付いた) わざわざ家の外に出て調理って、野宿と変わらないクシュン……ですよ(居住区で火を焚くと自警団の人たちに怒られますね、でも今晩は大丈夫なはず。なんでもここから遠くない居住区で蔓状の生物が発生したらしく、その対応でテンヤワンヤらしい……ですよ) [Mon 12 Dec 2005 21:27:03]
リンゴ > ゴホゴホゴホッぁ〜気管支に入ったかも……ですね(久しぶりネグラに帰って備品の補充や薬剤の整理をしていたのだが、口に布も当てずに埃舞う室内を暴れまわったせいでセキとクシャミが止まらない) 埃が原因じゃ薬も効きません…ですよ、ゴホ(埃や塵が沈殿するのを待つ間、調理器具を外に持ち出して晩御飯の準備) [Mon 12 Dec 2005 21:26:17]
お知らせ > リンゴさんが入室されました。 『塵と埃が舞い上がり――』 [Mon 12 Dec 2005 21:25:08]
お知らせ > イグリスさんが退室されました。 [Mon 12 Dec 2005 03:39:20]
イグリス > 気にするではないて…まだまだ、時間はあるからの…これから慣れて行けば良い…(そういいつつも高まった熱は後で開放する必要は在るだろう…そのまま、気を失った少女を支えつつ。ゆっくりと自宅へと帰っていく…) [Mon 12 Dec 2005 03:39:18]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 [Mon 12 Dec 2005 03:38:01]
小桃 >  ――… ごめんなさい、イザレ様……ごめんなさい ( ぽろ、ぽろり。申し訳なさの、涙。 内から引かれる、違和感。 ) ………ぁ…、ん…ッ ( 舐められた、其処からは 痛みは感じられず。小さく、声が零れる。 ) ……ありがとうございます、 ( 主に身を委ね、 やがて。意識は痛みから離れ――。 ) [Mon 12 Dec 2005 03:36:27]
イグリス > 仕方が無いの…少し。落ち着くのを待たねばならんの…(仕方が無いの…というように男として反応している肉棒を引いていく。その代わり、垂れた破瓜の血はゆっくりと舐めとり、一度きりの味を確かめるのだろう…。その後)ゆっくり休んでよいぞ…連れて行ってやるからの… [Mon 12 Dec 2005 03:25:22]
小桃 > ( 少女にとっては、 すべてが初めての体験。ゆえに ) ――… イザレ様、 私も……私も、イザレ様と…… でも、今は……もぅ、 ( 落ち着こうとする反面。意識とは異なり、言葉は支離滅裂。如何やら限界は近いようで。 ) [Mon 12 Dec 2005 03:22:13]
イグリス > 大丈夫じゃよ…最初は痛いがの…あまり乱暴にはせぬよ…(初めての挿入と共に白い肌に紅がこぼれるのが見える。こくり、と喉を鳴らしつつ小桃の初めての中を感じてゆく)怖いのならば此処までにするかの…わしはもっと小桃と身体を重ねたいのじゃが…(あまりやりすぎておびえられてもやりにくくなる。と口付けをして髪をなでながら尋ねた) [Mon 12 Dec 2005 03:12:07]
小桃 >  ――…… ? ( 未だ 飛び交う疑問符消えぬまま。 掴んだ服の裾、唯 離れてしまわぬように……と。 ) ……… ッ 、 ( 貫かれた、その刹那 思わず、息を呑んだ。 ) イザレ、様……… 嫌。怖い、です…… (じわり、じわり。痛みとともに、滲む紅。 痛みのみが、意識を占めていって。) [Mon 12 Dec 2005 03:05:26]
イグリス > 知らぬかの…?身体を重ねるとは最初は痛いものじゃと聞いているのだがの…(小桃にそういった経験がなさそうなのではじめてだと思いつつ、ゆっくり小桃の秘裂へと肉棒を押し付け、貫いていく…) [Mon 12 Dec 2005 02:56:44]
小桃 >  ? ……イザレ様 ? ( 主の言葉に、疑問符が飛び交う。 ――壁に押し付けられた、身体。秘所への、違和感。その、感覚には――ふるり。震えた。 ) [Mon 12 Dec 2005 02:53:08]
イグリス > あまり辛くはせぬように気をつけるがの…?(涙がこぼれるのを見ればそのまま口付けをしてやる、その後、小桃の身体を壁に押し付けるようにしながら年甲斐も無く男をしめす塊を少女の秘所へと宛がっていく…)少し辛いやもしれぬが…我慢するんじゃぞ… [Mon 12 Dec 2005 02:48:57]
小桃 > ( ――… 慣れていた、愛撫とは異なる様子。 撫で上げられる其処は、次第…… しっとりと。微かに潤み始め。同じく、その瞼からも一筋 涙が零れ。 ) それが、………イザレ様の 御望みとあれば―― ( 主の服の裾、知らぬ間に掴んでいた。 ) [Mon 12 Dec 2005 02:45:28]
イグリス > ふふ…可愛いの…そのような事をいう小桃は…(満足げに笑みを浮かべつつ、小桃の秘列をなで上げていく、いつもよりも激しさは大きく。少女の潤みを期待しているような…)それでは…肌を重ねるような事も…覚えてくれるかの…?(少々意地悪なといか、と思いつつも止める事は無く) [Mon 12 Dec 2005 02:39:05]
小桃 >  ありがとうございます、イザレ様 ( 肌寒さの外気に触れる素肌。ふるりと、小さく震える。 ) ………はい。 教えて頂けることでしたら、覚えていけるよう 努力し――……ぁ…ッ (言葉。言い終える前、 撫でられた刹那、声が零れて。) [Mon 12 Dec 2005 02:36:11]
イグリス > ふふ、可愛い小桃のためじゃ…手間は惜しまぬよ…其れと…(そういえばワンピースの下少女の真白い素肌へと手を伸ばし触れ…その足の付け根を撫でていこうと)小桃にはまだいろいろと覚えてもらいたいからの…? [Mon 12 Dec 2005 02:29:28]
小桃 >  ………痕? ( こてりと、未だすべてを解していない様子。不思議そうに傾げていた首も、やがて その意味に辿り着き。ワンテンポ遅れての、羞恥。続けて、ワンピースを持ち上げれば 真白い素肌が露となって。 ) ――…いいえ、 そんな…… (お手間を、 言い掛けて、留める。) [Mon 12 Dec 2005 02:24:27]
イグリス > ふふ、見えぬからわからぬだろうがの…此処に、口付けの痕がしっかりのこっておるのだぞ…(面白がるように耳元へと囁けば裏路地で少女の身体を抱きしめ、す…とワンピースのすそを持ち上げる、下着は特には身に付けていないのだろうか)迷子札でもその内作るかの…? [Mon 12 Dec 2005 02:18:53]
小桃 >  ……… ? ( 言葉の意味するトコロは分からぬまま。けれども口付けられた其処には、確かな『証』が残って。 ) [Mon 12 Dec 2005 02:14:52]
イグリス > ふむ。一応、小桃がわしのものじゃという証でも残しておこうかと思うての…?(少女へとそう告げればゆっくりと抱き寄せて首輪よりやや上の方へと強く口付けをして) [Mon 12 Dec 2005 02:11:20]
小桃 >  頑張り、ます。 ( こくり、 念押されれば素直に頷いて ) …… イザレ様 ? ( 頬への口付け。 其処が熱く、薄紅に染まっていくのが分かり。 ) [Mon 12 Dec 2005 02:08:43]
イグリス > ふふ、それは小桃の努力しだいじゃろうて…。まだまだ、遠くまでは不安が在るがの…近場であれば問題なかろうて…(なにかあれば大声でも出すのじゃぞ…と念を押しつつその頬へと口付けを行うだろう) [Mon 12 Dec 2005 02:05:19]
小桃 >  ――… はい。 (そう言って貰うと、ようやくホッとした笑みみせて。頭撫でて貰っていることも、嬉しく思い。) 先日の、――…あの場所まで行くことが出来る、でしょうか。 練習は、まだまだ欠かせないようです。 [Mon 12 Dec 2005 02:02:19]
イグリス > 前に進めているのだから歩けているのは間違いあるまいて…(笑みを浮かべつつ、小桃の頭を更に撫でて…)先日の公園まで自由に歩けるようになるとよいの…?まだまだ練習は必要かと思うがの…?(あるく…というよりは気配を読む、そういった練習になっていくのだろう) [Mon 12 Dec 2005 01:57:53]
小桃 >  はい、 迷子になってしまわぬように、と…… 案じて下さって、ありがとうございます。 (促されれば大人しく、従って) ――…はい。転んでしまうようなことは、ありませんけれど……きちんと歩けているか如何か、幾分の不安はあります。 [Mon 12 Dec 2005 01:54:43]
イグリス > ふふ、小桃がきちんと気を付けておればよいて…道に迷って途方に暮れるのでもないかと思っての…こっそり様子を見させてもらったというわけじゃよ…(頭をなでつつ事情説明。そうしながら少しばかり路地のほうへと移動しようと)大分なれたようじゃの…? [Mon 12 Dec 2005 01:50:05]
小桃 >  ぁ、――…イザレ、様? (疑問詞は、ほんの少しの困惑。ゆえに、彼と認識したなら、) イザレ様……申し訳ありませんでした。勝手に、外に出てしまって。 (謝り。大人しく、頭を撫でて貰い。) [Mon 12 Dec 2005 01:47:45]
イグリス > (きちんと此方に気が付いた事に満足げに笑みを浮かべつつ…)クク…小桃…わしじゃよ…(他人行儀なのはまだ己と気が付いていないからだろうと声を掛ける。次の瞬間には少女へ手をのばし、頭をなでようとするだろう) [Mon 12 Dec 2005 01:44:27]
小桃 > (――ようやく。少女が気付いた頃には足音は、既に近くまで来ていたから。) 申し訳ありません、――…邪魔を、してしまって。 (謝りながら、後――貴方の方を向こうと。) [Mon 12 Dec 2005 01:41:49]
イグリス > (歩きに集中している娘…杖が止まったのを見て、ゆっくりと近づいていく。気配など特に隠す心算などは無いが…少々いたずら心は沸く…) [Mon 12 Dec 2005 01:37:49]
小桃 > そう ――…こうしていると いつか…… ( こつり。 杖が、止まる。 いつか――その後は、無く。 背後に気付かぬほど、少女の意識は歩みのみに集中していた。 ) [Mon 12 Dec 2005 01:35:33]
イグリス > (少女が外に練習に出かけたのを見かけた男は少女の後を少々離れて付いていく。心配して…といけば聞こえはよいが…盲目の娘が出歩いても大丈夫かと試す意味もあり…) [Mon 12 Dec 2005 01:33:04]
小桃 >   [Mon 12 Dec 2005 01:32:01]
お知らせ > イグリスさんが来ました。 『少女を後ろより見守る影…』 [Mon 12 Dec 2005 01:30:38]
小桃 > ( こつ、 ――こつり。 )( 杖が地を叩く、かすかな音。ゆるりとした、少女の歩み。道行く人々の妨げとなってはいないだろうか。 ) [Mon 12 Dec 2005 01:27:49]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Mon 12 Dec 2005 01:25:28]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 11 Dec 2005 11:49:04]
モノ@ウラベ宅 > (大人しく、掃除を始めた。) [Sun 11 Dec 2005 11:49:02]
モノ@ウラベ宅 > また一人かなあ。 (慣れたけれど。 尤も、家族でもないものが共に新年を迎えたいと願っても其れは叶わない。) [Sun 11 Dec 2005 11:48:41]
モノ@ウラベ宅 > どうだろう、 (庭に下りた。) 新年の頃には真っ白だったら風情があるかも。 (竹箒を手に。) [Sun 11 Dec 2005 11:46:46]
モノ@ウラベ宅 > またパラパラと降ってきそう、 (曇天はしっとりと、それこそ今にも降ってきそうに。) 最近ちょっと時雨れるンだよね。雪になるのももう少しかな…。 [Sun 11 Dec 2005 11:43:41]
モノ@ウラベ宅 > うあー、また曇りかあ…。ずっとこの調子だと参るなあ。 (不安げに空を見上げた。) [Sun 11 Dec 2005 11:39:52]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sun 11 Dec 2005 11:38:21]
お知らせ > ファルスさんが退室されました。 [Sun 11 Dec 2005 03:28:11]
お知らせ > ディスパー@自室さんが帰りました。 『翌日、また腰痛に悩まされる悪魔…』 [Sun 11 Dec 2005 02:41:37]
ディスパー@自室 > ひんんっ!! ああああぁぁ!!  きてぇ! ファルスの精液ぃ! いっぱいきてえぇぇえぇぇぇ!!! (白濁を至急で受け止める。 最早それだけしか考えられないくらいに混沌となる思考。夢中で腰を振りたくりながら相手の名を何度も呼んで…) [Sun 11 Dec 2005 02:01:58]
ファルス > そうであろう…お前の其れを通りここすなんてのいもまた、出来る奴なんて殆どいないわけだろうになあ?はっ…!くぅ…んっ…はっ…そろそろ、出てしまう、から…綺麗にしとくんだからな…。(相手の激しい腰の動きとかさ習さなるような感覚、であり。) [Sun 11 Dec 2005 01:58:12]
ディスパー@自室 > ああうぅっ!! そ、そうじゃ… 妾は… ファルスに辱められ…てっ… あぁっ!! …悦ぶ… マゾ…じゃっ! ひあぁぁっ!! (覆しようの無い事実、今こうして言葉で詰られるだけでも興奮に子宮の奥から熱い蜜を溢れさせて膣内を きゅんきゅん 締め付けているのが何よりの証拠…。) やあぅっ!! んひいいいぃぃ!!! かひゃあああああぁぁぁぁ――――ッ!!!!!!  (両手で相手にしがみつきながら、はしたなく愛液を撒き散らしながら激しく腰を振りたくって… ) [Sun 11 Dec 2005 00:49:32]
ファルス > おっ…と…ディスパーは、根っからのマゾなんだな…。私に羞恥されて悦ぶ…そして興奮しているんだからなぁ…?(そうだろ?と問いかけながらも膣の締め付けが強くなったのを感じればククっと喉なら笑ってしまうか。)はっ…勿論、さ…っ…ディスパーも、其の調子で…腰を振れ…そしたら、もっと良くなる、んだからな…っ…。(ぐちゅぐちゅ、と室内を満たす淫靡な水音、そして、互いの身体がぶつかり合うたびに漏れる音は次第に早くなっていて…。互いに刺激しあうのもまた増加し、絶頂へと近づくのも又加速させているようで―。) [Sun 11 Dec 2005 00:42:58]
ディスパー@自室 > ぅん… ああぁ! …して…お仕置きしてぇ… (完全にとろけ切った思考では理性など働くはずもなく、感情に、本能のままを言葉にして…。 お仕置き の言葉を聞いた刹那、その興奮に無意識の内に膣内で キュゥッ と肉棒を締め付けて…) んふぅっ! やあぁぁっ!! もっとぉ…もっとしてえぇ… (そう言いながら、自分からも腰を振り始めて、乳首を直接弄られる刺激に次第に腰の動きは速くなっていき……) [Sun 11 Dec 2005 00:38:30]
ファルス > 本当に、嬉しそうだな…ディスパー。(その表情、此方を興奮させるようなそんな顔…そして無邪気な…そして至極、嬉しそうな其の表情が。)おいおいっ…まだ、挿れたばかりだというのに…1人でイクなんてな…。(お仕置きが必要か?などとの問いは耳元で囁く形となるようで小首傾けていた。そして、押し倒しているような体勢、そしてゆっくりと腰を動かし始めるようでもあって。彼女のボディースーツの胸元を軽く開いて乳首を直接抓もうともしていて) [Sun 11 Dec 2005 00:31:51]
ディスパー@自室 > ん…嬉しい…… (発情したメスの表情でありながら、その中に無邪気な子供の笑みを見せて、本当に嬉しそうに…) あぁ…きて…きてぇ… ファルス… ッ!! んんあああああぁぁぁぁッ!!! (一気に奥まで貫かれる衝撃に、もう絶頂を迎えて、ビクッビクンッ!と小刻みに痙攣を起こして…) [Sun 11 Dec 2005 00:27:32]
ファルス > そうか…お前の為に、出したものだ、そうでないと、な…?(クスっと笑いながらも、肉棒に口付けをするかの如く、舐めとるのを見れば次第に反り返りだす肉棒でもあって。床に寝転がりながらも足をM字に開脚し広げている膣口を見ればククっと喉鳴らして/笑い眺めていたそして)…あぁ、挿れてやるよ、ディスパーの淫乱オマンコに、なぁ…?(等と言えば、躊躇もなく、ズプッと一気に膣奥にまで挿入していこうとするか―。) [Sun 11 Dec 2005 00:23:32]
ディスパー@自室 > んちゅ…ハァ…… ぅんっ… 濃くて…喉に絡みつく… ちゅ……あぁ…とても…美味しい… (肉棒を舐り尽くした後、頬に着いた分も指で掬って、 ちゅっちゅっ と音を立てながらそれも舐め取りながら… うっとりした表情。) (床に寝転がって、大きく足を広げM字に開脚。指で膣口を相手に向けて広げながら…) ここ…おまんこに…入れてぇ… (すでにそこは 十分に濡れそぼって、内壁がヒクヒク蠢いていた…) [Sun 11 Dec 2005 00:20:03]
ファルス > ふふ、久しぶり、だろ?どうだった?久しぶりの味は…。 (頬にこすりつけた肉棒を再び舐め、残りを舐め取り出す其れを見ながらもクスクスっと小さな笑みを零しているようで頭を撫でていれば。目を細めており)…ほら、ディスパー?此れを入れる場所は何処なんだ?(等と問いかけながらも首傾けており。) [Sun 11 Dec 2005 00:14:45]
ディスパー@自室 > ん…んんっ! …ぉあ…はっ… ケホッ ケホッ! ……ハァ…ハァ…ハァ… ピチャ…クチュ…… (やっとの事で開放され、肩で荒く呼吸をしながらも、頬に肉棒を擦り付けられてはまたそれを愛しそうに唾液や白濁を綺麗に舐め取り始めて…)  [Sun 11 Dec 2005 00:10:32]
ファルス > (激しい口奉仕、それによって既に答えは出ているかの如し。そして、奥まで突きこめれば、白濁液を流し込めば、射精が終るまで其の侭にしていくつもりでもあるようで、次第に射精が終っていればゆっくりと口から肉棒を離していくようで。)っ…ほ、ら…次だぞ…?綺麗にしてから、オマンコを見せるんだ…。(クスっと笑えば白濁の残りと唾液によって濡れた肉棒を頬にこすり付けていて) [Sun 11 Dec 2005 00:07:04]
ディスパー@自室 > ちゅぅ…ぢゅる… ん…ふうぅ…ンンっ! (その質問には敢えて答えず、この口奉仕の激しさで答えを示す様に… ) んぢゅ…ぢゅるる…じゅぷっ …んぶうぅっ!? (奥まで突き込まれた状態で固定させられて、精液は食堂に直接流れ込み、その苦しさに瞳からポロポロ涙を零すけれど、離れようとはせず、必死に喉を、胃を白濁が満たしていくのをじっと耐えて…) [Sun 11 Dec 2005 00:04:04]
ファルス > ディスパーは品良くする女…よりも、飢えた淫乱な女…と思われる方が良いんだろう…?(その調子にはクスクスっと笑うようで、そして言葉の後に激しくなる行為には、理解するようで頬を凹ませる程にまで強く吸い付いてくるそれには、ブルッと快感に身震いをしているようでもあって。)はっ…っ…ほ、ら…出してやるから、味わって飲むんだぞ、ディスパー…!(しっかりと、奥まで食わせさせれば頭を固定をさせては、ドビュドビュッと勢いよくたたきつけるかの如く、白濁の液を大量に口腔内へと流し込んでいき―。) [Sat 10 Dec 2005 23:57:24]
ディスパー@自室 > んふ…ふぅうぅぅ… (飢えた女… と言われた瞬間、背筋が ゾクゾク… と甘く痺れる感覚を覚えて、その興奮のまま奉仕はより激しくより貪欲に…) んぢゅるぅ… んふ…ふっ… じゅぷっ じゅぽ じゅぼっ じゅぼっ! (頬を凹ませるほど強い吸引に水音は大きな騒音の様になり、口端から唾液や先走りが垂れるのも気にせず一心不乱に肉棒を味わい続けて…) [Sat 10 Dec 2005 23:49:06]
ファルス > ふふ、本当…飢えた女、だな…まるで…。(意地悪な笑みを浮かべながらも頭を撫で下ろしていれば、クスクスっと笑い声が零れるようでもあって、そして、激しくなっていくたびに先走りも多く溢れてくるようでそして口から離そうとはせずに示すそれには小さく頷いて)っ…ほ、ら…っ…そろそろ、なんだから…ありがたく飲むんだぞ?ディスパー…ほら、もう少し、だっ…。 [Sat 10 Dec 2005 23:44:16]
ディスパー@自室 > じゅぽっ じゅぼっ! ぐぶっ ぢゅる ぢゅうぅぅ! んふぅぅ…ンンっ!! (肉棒の先端から溢れる粘液を感じては、奉仕の勢いを高めて更に激しく先走りごと啜り立てる。) んちゅ… ふぅ…ぢゅる…ぢゅぅっ!! (口を一向に離そうとしないのが、『飲みたい』という答えである様に示し…) [Sat 10 Dec 2005 23:40:01]
ファルス > (負けるつもりがない、そして勝たせない、そんな考えでもあるから、次から次に行動が出てくるようでもあって。そして、此方の言葉に色々と諦めたのだろう、一気にくわえ込むのを見れば激しくして来るそれには目を細めていた。)っ…ン、良い感じ、だな…ディスパー。お前の口も、また最高だ…。(彼女の口腔内にて更に膨張を続ける肉棒か、先端からの先走りもまた溢れてくるようでもあって)…さて、ディスパー…飲みたいか?それとも、突っ込みたいか? [Sat 10 Dec 2005 23:35:56]
ディスパー@自室 > っ…… んむっ! (この男には何をしても勝てないのだろうか… 等、考えていても埒があかないことを数秒で認識。 いろいろ諦めて、手を自分の額から相手の腰に回して一気に肉棒を根元まで咥え込む。自分の喉の奥まで使って激しい唾液の水音を立てながら扱き上げて…) んぶぅ…じゅぷ じゅぷ… んぢゅ…ぢゅるるっ!! [Sat 10 Dec 2005 23:31:36]
ファルス > ふふ、お返しだ…私のを握った、と言うのだから…私もそれなりの返しをせねばなぁ…?ディスパー?(指で角を撫でた後、額を隠す其の行動を眺めていれば、目を細めて見詰めており。)ほら、ディスパー、中途半端だから続けてくれよ…?(くす、っと笑いながらも頬に手を添えて撫でてやろうとするか。) [Sat 10 Dec 2005 23:27:40]
ディスパー@自室 > ぇ… ヒアアァッ!!! (完全な油断。 突然の強過ぎる刺激に思わず肉棒から手を離し、額を両手で隠しながら蹲って ぷるぷる 震え出し…) 〜〜〜ッ…… ひ、卑怯ものぉ〜〜…  [Sat 10 Dec 2005 23:25:00]
ファルス > さて…?私も、ディスパーの大切な場所…いつでも握れる、と言うのは忘れちゃいけないが、なぁ…?(クスっと笑いながらも人差し指で角の部分、撫でてやろうとするようで、肉棒を握り締めてくるのには、片目を閉じるようでもあって僅か耐えるようでもあるか。) [Sat 10 Dec 2005 23:20:57]
ディスパー@自室 > んふ…ちゅ…ちゅる…じゅぷ……んふぁ…… …今、妾がファルスの大事な部分を握っている事を忘るでないぞ? (一度口を離し、上目遣いで相手をにらみながら硬くなり始めた肉棒を右手で ぎゅっ と強目に握り締めて…) [Sat 10 Dec 2005 23:18:33]
ファルス > さぁ?ディスパーの好みが私、と言うのであろう? なぞでも何でもないさ。(其の様子を見れば小さく肩を竦めるようでもあって。彼女の前髪を掻き揚げてやりながらも見下ろし、小さく笑っているようで。目を細めていた。そして舐められると次第に、ピクッと反応し、段々と硬く、そして反り立ち始めていくようであって。) [Sat 10 Dec 2005 23:15:12]
ディスパー@自室 > ハァ… 何故、妾はこんな男を好いてしまったのか… 謎じゃ。 (など、ぶつぶつ小言を零しながら肉棒を取り出し、よく先端を自分の舌で濡らしてから根元まで咥え込み、舌で丹念に皮の中も舐り始めて…) [Sat 10 Dec 2005 23:11:46]
ファルス > 致し方あるまい?此れが、私の性格なんだ…其れも承知の上であろうに…?(ふふ、と笑いながらも小首傾けて見詰めているようでもあって、首筋に口付けを落としながら)…ちゃんと、丁寧に、だからな?(クスっと笑いながらも股間の位置まで腰を下げるのを見れば頭を撫でてやるようで) [Sat 10 Dec 2005 23:08:06]
ディスパー@自室 > そ、それは…嬉しいが… こっちはどれだけ恥ずかしい思いをしているか…分かっておるのか? まったく… 汝というやつわ… (溜息混じりに、恥ずかしそうな笑顔を零しながら…) ん…む…… わ、わかった…… (身体を反転させ、相手と向き合う形になってから目の前に相手の股間がくる位置まで腰を下げて… ) [Sat 10 Dec 2005 23:05:26]
ファルス > 素直に、言ったな…ディスパーそういうのが一層、私がお前を好きにさせる愛させるんだ…。(あぁ、しかたないな、と言いながらも頷いていた、真っ赤な相手、それには至極愛らしく思ったか、強く抱きしめて手を押し付ける其れもまた強くなるようで)…あぁ、してやるよ、其の前にしっかりと、私のを勃起させるんだ…。(良いな?と告げていて) [Sat 10 Dec 2005 22:58:25]
ディスパー@自室 > うぅ〜〜… …ぜ…全部、ファルスの言う通りじゃ! ずっとファルスが欲しくて!求めて! ひ、一人でファルスの事を考えながらしてしまうくらいに体も… …と、とにかく…… 全て…ファルスのことが好きだからじゃ……しかたじゃろう…?  (手を押し付けられたのがスイッチになった様に、勢い良く思いの丈をぶちまけて… しかし最後の方は弱弱しく、顔を真っ赤にしながら…) 妾の…ぉ…おまんこ… …めちゃくちゃに…して… [Sat 10 Dec 2005 22:50:17]
ファルス > ダメだ、ちゃんと私の質問に答えぬ限りは、この手は動かんぞ…?(グイっと僅かに手を押し付ける形となるけれど、先ほどの質問の答えを待つか、早く応えるんだ、と言う風に。)…そう、今以上に、だ…。 何をどうして欲しいのか、しっかりといわないと、私は何も出来んな…。 [Sat 10 Dec 2005 22:40:17]
ディスパー@自室 > ぐっ… も、もう質問良いであろう…? じゃから……その… 早く…動かして… (止みそうにない質問攻めから逃れようと、このもどかしさの原因を解決しようと… その気持ちを言葉にして) 今…以上… んふ…ン…ちゅふ…… ふあぁっ! んやぅっ!! やぁ…焦らす…な…… もっとして…欲しい… (熱に浮かされたような表情での哀願…) [Sat 10 Dec 2005 22:35:05]
ファルス > そうだろ…?それに、お前から私を求めた…。(違うか?との問いを向ければ小首傾けて囁き続ける一方でもあるようで)…ダメだ、今以上、だ…。(などと 言うけれど先に手は動こうともせず)ンっ…ちゅ…。ふふ、ディスパー、本当はどうして欲しいんだ?(軽く唇を吸い上げては唇を離し、問いかけるか。すりっと手を動かしては擦り当てようとするか。) [Sat 10 Dec 2005 22:26:21]
ディスパー@自室 > ハァ…ァ… そ、それは… …ンっ! …そう…じゃ…… (いつもながら、抵抗しようにも相手の術中に完全にハマっていて… その声も、手付きも、温もりもすべてが熱く意地っ張りな心を溶かしてしまう…) …な…ならば… ん… …今のままで…よいのじゃな…… ハァ… ハァ… (もどかしさに、期待と興奮だけが高まるばかりで… 息はだんだん荒くなり…) なっ… んむぅっ!? (相手の言葉に、振り向けば不意の口付け… 言葉も奪われ最早抵抗する気は完全に消えうせて……) [Sat 10 Dec 2005 22:14:41]
ファルス > さて、何の事やら…。ディスパーも心から望んだ事でもあろうに…?(違うか?との問いを向けながらも笑うようでもあり。)…ディスパーが私を愛していれば其れで充分だ。(クスっと笑いながらも手は動かさずにタダ、触れているだけにするようでもあって。)此処と此処で、な?(等と囁けば、こっちを向け、との言う様で、向くようならば唇への口付けを落とすようで。) [Sat 10 Dec 2005 22:06:56]
ディスパー@自室 > フン… 離れられぬようにした張本人が…何を言っておるか… (自分もまた鼻で笑う様に…。 ) あ、愛って… ひゃうっ! んんっ! (突然の愛撫に声を裏返らせてしまいながらも、声はもう艶を帯び始め… 吐息は熱く、甘く…) [Sat 10 Dec 2005 22:02:48]
ファルス > ン〜?はは、気にしなくても良いさ…まあ、強いて言うなれば、私から離れなければ、其れで良いさ。(等と告げながらも其の調子には笑うようで言葉を向けているか)…それに、お前の愛が感じれれば其れで良い。(片手は胸へもう片手は相手の股間へ…手を滑らせ、触れるだけであるけれど、そのまま囁いて) [Sat 10 Dec 2005 21:58:37]
ディスパー@自室 > んん〜〜… 何か、妾も出来る事があれば良いのじゃが…… (う〜う〜 唸って考えてみても、思い浮かばない。 しかし、このままでは…自分の気が納まらない…) ……うむぅ〜〜… (考え込む悪魔に相手の葛藤を知る由はなくて…) [Sat 10 Dec 2005 21:55:35]
ファルス > どーいたしまして…偶には、と思ってな…喜んで貰えたなら私は充分だ…。(抱きしめていれば、頭を彼女の肩に触れさせながらも目を閉じているようでもあって)…まあ、な。(等、同意をしていても、時節込み上げるのは何かしてやりたいと言う衝動…けれど、今は抑えておこうと思うようで。) [Sat 10 Dec 2005 21:46:35]
ディスパー@自室 > うむ! ありがとう、ファルス… んっ…… (寒い夜に良く効く口付けを頬に受け、そこからほんのり朱に染まり始める表情…) 偶には…のんびりするのも… 良いじゃろうて…。 [Sat 10 Dec 2005 21:41:59]
ファルス > そうだろ?これで、お前は寒い思いをせんで良い、と言う訳だ。(クスっと笑いながらも抱きしめており、髪を撫で下ろしては頬へと軽い口付けを落としてやるようで)…あぁ、そうだな、今度…着てから出かけようか…。(小さく頷いては微笑んだ。) [Sat 10 Dec 2005 21:38:00]
ディスパー@自室 > む…… あっ… ふふ…確かに暖かい… (マフラーを着けて貰っている間はぼっとしていたけれど、後ろから抱き締められれば小さく笑みを零し…) …お揃いか… …ならば、それで今度一緒に出掛けるのも…良いな…… (相手の腕の中で、 ポツリ と…) [Sat 10 Dec 2005 21:33:58]
ファルス > あぁ、そうしておいてくれ…。(其の様子を見詰めながらも小さく頷いていた。そしてプレゼントしたものを着ていくのを見れば目を細め見詰めていた。問いかけてくるそれには、小さな微笑を向けていれば、マフラーを取れば後ろからかけてやり、そして首にまいてやろうとするか)…こうするんだ。(首周り、暖かいだろ?との問いを向ければ後ろから抱きしめてやろうとするかそして)…コートは、私も同じものを買ったから、お揃いだ…。 [Sat 10 Dec 2005 21:30:13]
ディスパー@自室 > ん…手袋、今度を楽しみにしておく。 (もう一度相手に微笑みかけた後、ベッドから降りてスーツの上からセーター、コートを着てみせて…) ふむ…… (と一言、 そしてベッドの上に取り残されたマフラーを手に取って、少し恥ずかしげに…) こ、これは…どうしたら…良いのじゃ? (付け方を知らない悪魔) [Sat 10 Dec 2005 21:25:06]
ファルス > (明るくなる笑顔、それには目を細めて見詰めていた。そして、其の様子を眺めていれば暫し考え)…あぁ、手袋を買い忘れた…な…。(抱きしめるそれには、クスと小さく笑いながらも頭を撫で下ろしてやるようでもあって見詰めて問いかけてくるのには)…あぁ、着てみせてくれ。(頷いては小さな微笑を零していて) [Sat 10 Dec 2005 21:19:53]
ディスパー@自室 > (返事を聞けば パァッ と更に明るくなる笑顔。 手早く包みを解いて、中身を天に翳し…) ぉおー… ……… (それをぎゅっと抱き締め、相手を見つめながら) 着ても…良いか…? [Sat 10 Dec 2005 21:16:15]
ファルス > (受け取ったのを見れば目を細めそして続く言葉には小さく頷いてみせた)あぁ、もう冬だ、寒いしな。セーターにマフラーにコートだ…此れで多少はマシになるだろ?(等と言いながらも小首傾ければ隣に座るようでもあって) [Sat 10 Dec 2005 21:13:21]
ディスパー@自室 > んむ…? (不思議そうに相手を見上げながら両手でプレゼントを受け取り、それをまじまじと見つめ…) もしや… 服か…?  [Sat 10 Dec 2005 21:11:22]
ファルス > (扉を開けば直ぐさま扉を閉めるか、そして傍にまで近づけば、中から取り出すのは3っの包装紙に包まれたものであり其れを差し出しながら)まあ、偶にはと面ってな?プレゼントだ。(と差し出していて。小さな笑みを向けた) [Sat 10 Dec 2005 21:07:59]
ディスパー@自室 > お、 (噂をすれば… というより、気付けば約束の時間。 布団を羽織ったまま嬉しそうな笑顔でドアの方を向き) うむ、入るがよい。  ………その手に持っておるものは…? (早速、大きな紙袋に気付き、その招待が気になって 首を傾げながら…) [Sat 10 Dec 2005 21:06:52]
ファルス > (ノックの音をさせていれば、中から聞こえてくる声には暫し考えるけれど、部屋前に立ち止まり片手には大きな紙袋、中には何やらが詰まっているそんな所か。そして)おい、ディスパー。悪いな、入るぞ?(との言葉を向ければ、中へと入ろうとするようで) [Sat 10 Dec 2005 21:04:07]
ディスパー@自室 > ふむぅ… 風邪でも引いたかのぅ… (確かに二十四時間室内に居ても、ボディスーツ一枚でこの年末を過ごそうというのは無謀。 もっと魔力が高ければいろいろ服装も選べるのだけれど… ) また… ねだってみるか… っぷひゅ! ずず…… うぅ…寒… (一人ベッドの上で布団に包まって…) [Sat 10 Dec 2005 21:02:19]
お知らせ > ファルスさんが来ました。 『こんこん、とノックの音』 [Sat 10 Dec 2005 21:02:09]
お知らせ > ディスパー@自室さんが入室されました。 『…ぷしゅっ …ずず…』 [Sat 10 Dec 2005 20:57:52]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Sat 10 Dec 2005 19:21:40]
モノ@ウラベ宅 > …食事、変えてみるかあ…。 (もっと暖まるようなものに。) [Sat 10 Dec 2005 19:21:38]
モノ@ウラベ宅 > (だのに。) うーん…。 (考えられる要素は、ない訳ではない。けれども。) (横たわる包丁を見下ろした。) [Sat 10 Dec 2005 19:21:21]
モノ@ウラベ宅 > おかしいなあ…ちゃんと湯浴みもマッサージもしてるのに! (自分の手入れは、檻の中に居た時より念入りにやっている。つもりだ。 品質を保つ事は主人の為で、何より自分の為であるから。) [Sat 10 Dec 2005 19:20:45]
モノ@ウラベ宅 > うそ。うそ。 僕こンなに弱かったっけ…。血行悪くなっちゃったのかな…! (台所に立つ足も氷のようだ。) [Sat 10 Dec 2005 19:19:35]
モノ@ウラベ宅 > うあー、指ッ。 指いたいーッ。 (ぎゅ、と握り締めた赤い指先。) [Sat 10 Dec 2005 19:18:37]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sat 10 Dec 2005 19:17:55]
お知らせ > オデットさんが帰りました。 『( じきに、珈琲の馨で部屋が、満たされる。 )』 [Sat 10 Dec 2005 16:36:25]
オデット > コーヒー・・・あと、チョコレート……。 ( 彼女の、精神安定剤。 そうそう、忘れちゃいけない。 )  ( かさ、と枕元からタバコを取って、一本口にくわえ。 立ち上がれば。キッチンのほうへと歩いていった。 ) [Sat 10 Dec 2005 16:36:03]
オデット > ( 返事は、聞こえてこなかった。 苦笑を一つ。 ) 何・・・やってんだろう。 たかが、夢だって。 ( 口元がそういう。 そう、言い聞かせる。 自分の身体を見下ろして。 )  ( どさり。起こした状態をもう一度ベッドの上に倒して。 ) [Sat 10 Dec 2005 16:31:46]
オデット >  ( 深く、ため息を吐いて。額に手を当てる。 ふるふる、首を横に振って、その名を呼ぶ。 )  マッド……、  ( 掠れた声、これじゃ、きっと聞こえない。 ) マッド…! ( 屋根裏のねずみにでも、これなら聞こえる。 ) [Sat 10 Dec 2005 16:17:35]
オデット > いや……、 あ、      ( 目が、覚めた。 身体を、がば、と起こして。両手には、シーツを握り締め。 は、と息をする。 これは、現実だ…。 )  はぁ……。  [Sat 10 Dec 2005 16:15:59]
オデット > ……、 ( ひくり、眉が寄った。 強張る身体。 何かを掴もうとする様に、ごそごそと片腕が這って、敷布に波を寄せる。 ) ん、っ……待って…。 ( 寝言を吐いては、ごろ、と仰向けに。 ) [Sat 10 Dec 2005 16:10:29]
オデット >  んん…――。 ( ころん、寝返りを打ちつつ。 うわ言を何事か呟いて。 もぞもぞとシーツを手繰り寄せる。 幸せそうでも、苦しそうでもない寝顔。 横向きに体を倒せば、抱き枕のようにシーツを抱き寄せて。 ) [Sat 10 Dec 2005 16:04:53]
オデット > ( 今日も朝帰りだったところの女は。 陽も傾きかけようかというこの時間も、まだ眠っていた。 ベッドの上で、いつもと同じ、ほぼ下着だけに近い格好で。 ) [Sat 10 Dec 2005 15:59:23]
お知らせ > オデットさんが入室されました。 『( 自宅にて。 )』 [Sat 10 Dec 2005 15:58:01]
お知らせ > ミストさんが帰りました。 [Fri 9 Dec 2005 02:54:31]
ミスト > ( 星々の煌き、貴方にも 気付いて貰えるだろうか。 ) [Fri 9 Dec 2005 02:54:27]
ミスト >  ――…マスター… ( 外。肌寒さを越した空気、されど寒さを感じぬ身には それも無関係。 ) どうか、……御自愛を ( 心向けるは、彼の人へ。 ) [Fri 9 Dec 2005 02:36:38]
ミスト > ( ふっと ――人形は、夜空を仰ぎ見た。 双眸、そのままに。薄くきらめく星を、瞳に映している。 ) [Fri 9 Dec 2005 02:31:45]
お知らせ > ミストさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 02:29:05]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Thu 8 Dec 2005 17:11:01]
モノ@ウラベ宅 > まあ、いっか。 (鼠の仕業でもあるまいが――…。) [Thu 8 Dec 2005 17:10:59]
モノ@ウラベ宅 > (夕餉の用意をしながら、奴隷の包丁は進みがよろしかった。) でも近い内にちゃんと固めておかないとなァ。…それにしてもなンであンなところに穴なンか…。 (くる、と振り返れば、目に付かない所にある穴を思う。) [Thu 8 Dec 2005 17:08:51]
モノ@ウラベ宅 > 古着残ってて良かったァ。全部雑巾にしちゃってたかと思った。 (壁にちょっとした隙間が出来ていたのだ、其処にぎゅぎゅっと手拭いやら切れッパシやらの余り布を突っ込んで塞いだ。 それだけでも大分違う。) [Thu 8 Dec 2005 17:07:45]
モノ@ウラベ宅 > (貸しじゃなくて歌詞。奴隷如きが貸しなど作れまいよ。) 〜〜♪ (上機嫌の理由はと云えば、ただ隙間風の無くなっただけというもの。) [Thu 8 Dec 2005 17:04:29]
モノ@ウラベ宅 > 〜〜♪ 〜♪   〜〜 ♪ (其処に貸しは無いけれど、鼻歌は上機嫌に流れる。) [Thu 8 Dec 2005 17:01:20]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Thu 8 Dec 2005 16:58:46]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 19:08:05]
モノ@ウラベ宅 > (そして奴隷は夕餉の支度の続きをしよう。) [Wed 7 Dec 2005 19:08:04]
モノ@ウラベ宅 > ――…はあー…ッ。 (多分こうやって、いまは、自分の幸せな境遇を確認する為にしているンじゃないかって、) (そう思った。) [Wed 7 Dec 2005 19:07:47]
モノ@ウラベ宅 > (檻の中に居るときなンか、この息は、)     …。 (自分がまだ呼吸を忘れてないって事を知る為のものでしか無かったのに。) [Wed 7 Dec 2005 19:03:47]
モノ@ウラベ宅 > (別に何がどうと云う訳でも無いのだが、自分の吐いた息がどんな風に空気に溶けていくかなンて、こんな時期じゃないと見られないから。) (台所に立って、包丁を動かす手を一旦止めて。 はあ。) [Wed 7 Dec 2005 19:01:30]
モノ@ウラベ宅 > はー…ッ。 (息が白い。) (だから面白くてそのまま、何度も はあ はあ を繰り返している。) [Wed 7 Dec 2005 19:00:31]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 18:56:12]
お知らせ > リーベンさんが退室されました。 『(次の用事は掃除だそうだ。…趣味2は家事に王手。)』 [Wed 7 Dec 2005 10:19:34]
リーベン > あ、はーい。 (元気よく…とまではいかないけど、なるだけいい声で背後からの呼び声に応じた。しっかり努めさせてもらわないと。) [Wed 7 Dec 2005 10:19:10]
リーベン > (一歩歩み出てみれば、世間の人々は思うよりずっと親切で暖かい。厭い嫌われ、足蹴にされていた日々が嘘のようだ。だから今回はこの仕事を受ける。己が得た幸運をすこしでも……あの街の住人達に分ける為に。) 寒い…からね。 (寒さが、彼らの心まで浸透してしまわぬように。かつての自分のように、全てを憎悪で塗りつぶしてしまわぬように。) [Wed 7 Dec 2005 10:15:48]
リーベン > (いろんな人とであって、多少なら精神的にも成長できたのであろうか。今はこうして仕事にも就けた。全く信じられないほどの幸運。心残りといえば…) 会いたいな…。 (最近どうしてか、なかなか家に帰ってこない同居人達のことだ。元々去年の今頃に、冬だけ棲ませて欲しいと転がり込んだ天使の寝床。ついずるずるといるわけだが…) もしかして、そろそろ出て行くべきかな…。 (それで、何処に行く。苦笑い。どこにも…いける場所なんか無い。) [Wed 7 Dec 2005 10:09:48]
リーベン > (よいっしょ、っとかき集めた枯葉の袋をゴミ置き場に放り込む子供。しばらく他の仕事で暇を貰うから、今日の仕事は一層に頑張る。) 去年もやったなぁ…。 (あれから一年、随分と目まぐるしくいろんな変化があって、凝縮された時間は本来よりも長く思えたりする。) [Wed 7 Dec 2005 10:06:34]
お知らせ > リーベンさんが入室されました。 『(ご主人様のお屋敷。)』 [Wed 7 Dec 2005 10:04:51]
お知らせ > ヒトカゲさんが退室されました。 [Wed 7 Dec 2005 04:12:37]
ヒトカゲ > ―――……(声は無い。)……どうやら。(見間違いだったか。――ふ、と安堵の吐息を吐き出すと、再び歩き出す) [Wed 7 Dec 2005 04:12:30]
ヒトカゲ > (こんな時間に誰かがいる。――酔っ払いか野良犬か。ショールをすっぽりと被った小柄な人影は、歩む速度を緩めて)―――………。(軽くカンテラの灯を掲げて、そちらへ近付いていくんだろう。――何せ、自分の進む方向は貴方の前をどうしても通らなければならないのだから。)………・何方かおられますか。(暴漢の類いだったら声でもあげようか。不意をつかれるのが一番困る。――ならば、此方から、と声をかけた) [Wed 7 Dec 2005 03:33:28]
お知らせ > ヒトカゲさんが来ました。 『――――……。(おや)(薄靄の中、何かが動いたことに気がついた)』 [Wed 7 Dec 2005 03:30:56]
ジョウン > ……!(不意に、視界の端に灯りを捕らえた。暗闇に光は眩しく、望まぬ来訪者の到来を告げる)  ………望まぬ?(無意識に身を隠す場所を求め、愕然とする。何故、俺は反射的に逃げようとしたのか――?) ……(逃げる必要はない。疚しい事など何も無い。壁に凭れたまま、近づく誰かへ目をくれる) [Wed 7 Dec 2005 03:26:28]
ヒトカゲ > (―――……カラリ。足音というには、独特な音が、響くだろう)―――……。(寒さの所為か薄い霧漂う居住区――貴方の方へとその足音は近付いて) [Wed 7 Dec 2005 03:24:31]
お知らせ > ヒトカゲさんが来ました。 『(カンテラの灯が揺れた)』 [Wed 7 Dec 2005 03:21:40]
ジョウン > (だが…――それでも。見覚えがある。震えが走り、傷口が疼く。まるで「その邸に近づくな」とでも言うような、正体不明の不快感) ……トラウマでもあるのか、俺は?(この邸で徒に不愉快な目に合わされたとか、そういった) [Wed 7 Dec 2005 03:21:14]
ジョウン > (――そこで、ふと 見上げた邸のバルコニーに、何か引っかかりを感じ) ……いや(見覚えが――あるような、そんな気がした。しかし、それは無いだろう。こんな貴族然とした邸に住むような知り合いが居る程の立場なら、目覚めたら薄汚れた路地裏で――なんていう、三流サスペンスのような目覚め方は決してするまい) [Wed 7 Dec 2005 03:15:58]
ジョウン > (背を預けているのはその中の一つで、己の背の倍ほどに高く聳える癖をして、その内に聳える邸が壁の真下からでも見える程のでかさだ) ……どこにでも居るんだな、金持ちって奴は。 [Wed 7 Dec 2005 03:13:12]
ジョウン > (……しかし、でかい壁だ。ふと、背後に聳える壁を見上げた。どうやらこの辺りは高級住宅街という奴で、こういう無駄に広さを誇るだけの邸が、あちらこちらに建っている) [Wed 7 Dec 2005 03:11:12]
ジョウン > (歩く街並みのひとつひとつは確かにどこかで見覚えのあるそれで、しかしその街角に立って居た筈の男の姿は、一向に浮かんでなど来なかった) 本当に……何をしたって言うのやら(石壁に背を預けたまま、吐き棄てた言葉が白くたなびき消えて行くのを見送って) [Wed 7 Dec 2005 03:08:45]
ジョウン > (――不自由な左足を引き摺るようにして、壁に寄りかかった。) ……くそ。 歩くだけで一苦労とはな(記憶を失う前の自分は、余程自分の体を労わらない男だったのだろう。冬の夜の冷たさが、膝にじくじくとした痛みを与える) [Wed 7 Dec 2005 03:05:07]
お知らせ > ジョウンさんが来ました。 『 Day.3 』 [Wed 7 Dec 2005 03:03:06]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 4 Dec 2005 12:20:59]
モノ@ウラベ宅 > (食事も忘れて奴隷は、家の中を駆け回る。) [Sun 4 Dec 2005 12:20:57]
モノ@ウラベ宅 > 仕方無い、じゃァ次、次ッ。 (部屋を振り返って。) 隙間風チェックッ! (昨日は今が随分と寒かった。) [Sun 4 Dec 2005 12:20:02]
モノ@ウラベ宅 > (冷たい布団は寂しさがいや増すばかりだ。仔猫まで腕から逃げていったらもう何をすれば良いのか。) [Sun 4 Dec 2005 12:19:13]
モノ@ウラベ宅 > (空に象さんが見えるのは酔っ払いだけだと思っていたのに。) 布団干すの止めよう…。 (太陽が覗かないなら、きっと布団はぺっちゃんこのままだろう。) [Sun 4 Dec 2005 12:16:58]
モノ@ウラベ宅 > うあー…、天気良くなーい。 (象牙色の空。 太陽を遮っているのは其れだろうか?) [Sun 4 Dec 2005 12:11:04]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Sun 4 Dec 2005 12:08:11]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sat 3 Dec 2005 19:19:11]
モノ@ウラベ宅 > (生きた湯たんぽの代わりを抱いてさっさと眠ってしまおう。) [Sat 3 Dec 2005 19:19:10]
モノ@ウラベ宅 > (炬燵から抜け出した。 素足に風が ひやり と当たり、鳥肌が一度だけぞっと走った。) シラユキー、シラユキー、何処ーォ? (よたよた、と自室に向かってあるきながら。) [Sat 3 Dec 2005 19:18:09]
モノ@ウラベ宅 > 折角炬燵も出したのに、 (探してみたら火鉢もあった。染みこむ様な暖かさはちゃんとあるのだ。 でも。) …明日、ちゃんと探して見ようか…。 [Sat 3 Dec 2005 19:16:32]
モノ@ウラベ宅 > (夕餉はもう食べた後。食事の後は何時だって身体があったまるはずなのに、) うううン、隙間風かなあ…。 (どうにも、すかすかとする気がして。) [Sat 3 Dec 2005 19:14:03]
モノ@ウラベ宅 > (風が冷たいから、もう庭に向いた障子戸はぴっちり閉まっている。) …。寒ッ。 (火の無い炬燵にぬくもりは無い。) [Sat 3 Dec 2005 19:11:27]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sat 3 Dec 2005 19:09:54]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが帰りました。 『ん〜〜〜む〜〜〜ぅ!! もう寝るっ! (そそくさと自室へ)』 [Fri 2 Dec 2005 01:12:10]
ディスパー@ファルス邸 > ファールースー!! (ガンガンガン… 今度は相手の名を大声で呼びながら先刻よりも強く扉を叩いて…) [Thu 1 Dec 2005 23:59:20]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが入室されました。 [Thu 1 Dec 2005 23:55:06]
ディスパー@ファルス邸 > む…居らんのか…? (コンコン… ともう一度ノックしてみる。 ボディスーツだけでは冷える為、毛布を羽織りながらに相手の部屋の前立ち尽くす悪魔) [Thu 1 Dec 2005 23:40:52]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが入室されました。 『(コンコン…) ファルス… (家主の部屋のドアをノックして…)』 [Thu 1 Dec 2005 23:04:54]
お知らせ > ビリー・ウォン@自室さんが退室されました。 『この退出の時間の末尾一桁が偶数なら木偶死亡』 [Thu 1 Dec 2005 19:03:33]
ビリー・ウォン@自室 > (その為に、木偶を使い知識を増やしていくのみ) [Thu 1 Dec 2005 19:03:11]
ビリー・ウォン@自室 > もう少し…知識が必要ですね…、漢方以外においても・・・(ふむ、と目標があるのは喜ばしいこと、か) [Thu 1 Dec 2005 19:02:23]
ビリー・ウォン@自室 > いきなり断たずに、徐々に薄くしていくのも手ですが…(いきなり断った状態のデータしかないが、それでも完治には時間が掛かる、下手に混ぜるよりかは…と言った所…) [Thu 1 Dec 2005 19:00:29]
ビリー・ウォン@自室 > よほどしっかり拘束してないと…禁断症状を押さえるのは厳しいと言ったところですか… [Thu 1 Dec 2005 18:58:55]
ビリー・ウォン@自室 > 基本的な治療でも、どうにか麻薬の効果を薄める事はできるのは確認できましたけれども…(それこそ長期的に体から薄めていくようなもので…) [Thu 1 Dec 2005 18:58:24]
ビリー・ウォン@自室 > ひととおりの確認はできたと言った所ですかね…(遠慮なく、しっかりと自分の研究にその体を使い…食事も流し込むようなそんなもので、きわめて事務的に…) [Thu 1 Dec 2005 18:57:16]
ビリー・ウォン@自室 > (脈を取ったり瞳孔を見たり…そんなこんなで薬に対する反応を調べ書き加えていく…)だいたい…予想は外れてはいませんね(自分で購入した雑多奴隷の反応をまとめた資料を手にふむ…と、床に毛布を引いて寝かせているだけの環境ではあるが) [Thu 1 Dec 2005 18:55:17]
お知らせ > ビリー・ウォン@自室さんが来ました。 『経過観察をまとめながら…』 [Thu 1 Dec 2005 18:52:32]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 17:14:25]
モノ@ウラベ宅 > ――困ったなあ。 (また今日も夕餉に迷う。) [Thu 1 Dec 2005 17:14:24]
モノ@ウラベ宅 > (自分の為に作る料理は楽しくない。 上手く作れたら嬉しいけれど、其れは、上手く行った物を食べてくれる相手が居るから湧き上がる気持ち。)     (ざか、と落ち葉が肩を寄せた。) [Thu 1 Dec 2005 17:13:04]
モノ@ウラベ宅 > (焚火が出来ないというのが寂しくていけない。) お芋、まだあるンだけど、 (別の料理にしてしまうのも何だか勿体無い気がした。) (シン、とした屋敷を背に。今日は猫も居ない。) [Thu 1 Dec 2005 17:10:37]
モノ@ウラベ宅 > もう直ぐ落ち葉もなくなっちゃうなあ。 (掃いているときにキリが無いように感じていた其れも、…やっぱり、有限の葉っぱ。 赤と黄色が、夕暮れの終わった空を背景に散る。) [Thu 1 Dec 2005 17:09:08]
モノ@ウラベ宅 > (庭の掃除中。 ――ざ、ざ、と静寂を引っ掻く音が断続的にずっと続いて居る。) [Thu 1 Dec 2005 17:06:41]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 17:05:36]
お知らせ > オデットさんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 15:05:46]
オデット > ( 帰ってこない返事を、気にした様子もない。 聞こえている保証もないような呟きであったがゆえ。 そうして、もう一度夢の世界へと。 ) [Thu 1 Dec 2005 15:05:44]
オデット > ぅん……。 ( ごそごそと胎児のように丸まって。再び寝顔に表情は無くなり、 ふと、 目を覚ます。 ) マッド・・・・・・? ( ぼんやりと。呼んでみる名前。 ) [Thu 1 Dec 2005 14:51:52]
オデット > ん……ふふ…。 ( 眠ったままで、静かに笑い出す。 何がしか、夢でも見ているのであろう。 ) 駄目よ…エドガー……。 そんな…。 ( むにゃむにゃと、言葉の端は眠りの中に消え。もう一度寝返れば、仰向けに。 ショートパンツから伸びた足が、シーツから出ていた。 ) [Thu 1 Dec 2005 14:41:04]
オデット > ( サテンの部屋着で、すやすやと眠る女の姿。 この家の、世帯主。 ) ン……。 ( 寝返りを打って、横向けになれば、小さく唸り。 その寝顔は、あくまで安らか。 ) [Thu 1 Dec 2005 14:35:03]
お知らせ > オデットさんが入室されました。 『( アパートメントの一室。その中の一室。 寝室にて。 )』 [Thu 1 Dec 2005 14:33:01]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Wed 30 Nov 2005 18:46:28]
モノ@ウラベ宅 > くちゃくちゃに置いておくよりは良いと思うンだ。 (ぱたん、と綴り本を閉じた。) [Wed 30 Nov 2005 18:46:26]
モノ@ウラベ宅 > (ぺらぺら、ページを捲って。 筆者の文字の癖を見つけないといけない。) …。 (何の役に立つンだろうって、ちょっと、思わなくも無いけれど。) [Wed 30 Nov 2005 18:46:03]
モノ@ウラベ宅 > (物置の整理。なるべく同じものは同じもので集めて纏めておきたい。) ジャンルが解んないのが難点だけどねえ。 (文字はミミズが這った跡みたいでさっぱりだ。) [Wed 30 Nov 2005 18:43:17]
モノ@ウラベ宅 > (どれがどれ? 首を傾げてみても、解らないものは解らない。) 筆跡で解るのは解るンだけどなあ…。 [Wed 30 Nov 2005 18:39:02]
モノ@ウラベ宅 > うううーん、難しいなあ…。 (物置のような奴隷の自室にて。)     (本を数冊前にして。悩む。) [Wed 30 Nov 2005 18:35:48]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Wed 30 Nov 2005 18:34:53]
お知らせ > リット@メモリin自宅さんが退室されました。 『「めッ…目がッ 目がァァァァァァアッ!!?」 悲鳴と共に目を抑え、そして床へと急転直下。』 [Wed 30 Nov 2005 00:01:25]
リット@メモリin自宅 > 少し、家の中でも…歩く、かな (ポツリ、腰をぐいぐいと蠢かしつつ呟けば… 視線を、暗闇の中…薄っすらと部屋の外の明かりを漏らすドアへと。 その方向へとゆっくりと歩いていけば… やがて、ドアノブに手を伸ばし――) そう言えば… 確か…チアキは――今、出掛けてるの、かな?(遅くならなければ良いけど…等と、自分の事を棚に上げた様な言葉と共に、ドアを開き―― 開いたドアから差し込むのは、壁に掛けたランプの光源。 直後――) [Tue 29 Nov 2005 23:58:51]
リット@メモリin自宅 > んっ…… (やがて、暫しの後に… 握り締めたソレから手を離せば、書斎の椅子に背を預け… 天井を仰いで長く、長く吐息を一つ。 暗い部屋の中では、その出来を確認する事は出来ない、が… 多分、定着事態はしてるんでは無いかな?とは、思い――) 結果は、あとで確かめれば良いか… うん(ソレを実際に口に出してみせれば… やがて、よろよろと立ち上がり、伸びを一つ。 そんな事をすれば、ずっと椅子に座っていた所為だろうか…カラダが軋んだ様に痛い気がする――… ) [Tue 29 Nov 2005 23:52:31]
リット@メモリin自宅 > んっ。そろそろ… 良い、かな(ふっと、瞳を閉ざし… 頭の中で思い浮かべた、光景を確かめる様に声を漏らせば… 頷き一つと共に、片方の手を書斎の上の紙へ… もう片方の手を、件の閃光記憶媒体へ。 ソレを確りと握れば―― 吐息、一つ…二つ…) よし、いこうか…( 言葉を挟んで、吐息三つ吐き出してから… 閃光記憶媒体をぎゅっと握り締め――両手で触れたソレへと意識を集中し    【定着】) [Tue 29 Nov 2005 23:48:14]
リット@メモリin自宅 > ――― こう言うのが、性に合ってるのかな。 案外…(巣穴に居た頃から、何処か自分は他の姉妹…女王候補とは、かなり違っていた。一族の繁栄よりも外の世界が見たいと思っていた節は多々あった… だから、こう言う生活が…外に出て色んなモノを見て周り、そして誰かと言葉を交わす様な生活が性にあうのだろうか? ふっと、思ってみるも…まだ、何処か曖昧か… けれど) こう言うのが…好きなのは、確かかな?(ポツリ、言葉に出してみれば… ふっと、薄暗い部屋の中にて頭を一振り。 折角思い浮かべた、光景が薄れているのに気が付けば… 慌てて、頭の中で構築し直し―――) [Tue 29 Nov 2005 23:40:19]
リット@メモリin自宅 > ――― んっ… 上手く写れたら、見せたい…かな(ふっと、その薄暗い部屋の中… 頭の中に描いた光景を思い浮かべながら、そんな事を口に出してしまえば… 少し、笑う様な笑みを一つ。) うん… 良いかもしれない、かなぁ… そう言うのも(ふっと、思った後で暫し考えを巡らせれば…この様な、傍らに誰かが居る様な環境は、新鮮なモノなのだろうか?と、ふっと思った。 巣穴に居た時…傍らに居るのは、順番も分からない姉妹達に、卵を産み続けるだけの母。使い切られては死んでいく雑兵達。 どちらが自分が知り得る自然に適してるかと言われれば、巣穴の時だろうが―― それでも、今の環境は、巣穴でのソレよりも愛しいモノ…のだろうか?) [Tue 29 Nov 2005 23:32:36]
リット@メモリin自宅 > ――――― ふぅ(森から自宅へと戻って一日程度。 暫し、街を歩いたりしながら、背景とモデルが揃ったか?と思案し―― それから出た答えは、両方とも出ている。と言う事。 背景は妖精の森の月夜。モデルは記憶のみが頼りだが、自宅にて一緒に住んでる…少しばかりすれ違いの多い一人の少女。 それを頭の中で確認すれば、夕食の後に直ぐに部屋に篭り… ) ――― はぁー(部屋に響くのは、自分の呼気のみ。 頭の中で思い浮かべるのは… 妖精の森にて幻視した光景と―― 案外、こんな行き当たりバッタリが多いから、すれ違うのかな?と言う自嘲の様な思い、だろうか。) [Tue 29 Nov 2005 23:17:05]
お知らせ > リット@メモリin自宅さんが入室されました。 『灯一つ無い書斎にて、椅子に背を預けて目を閉ざし――…』 [Tue 29 Nov 2005 23:10:24]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Sat 26 Nov 2005 19:03:17]
モノ@ウラベ宅 > もーちょっとで出来るかなー? (棒で焚火を突付きながら、今日の夕餉は寒い夜風の下。) [Sat 26 Nov 2005 19:03:16]
モノ@ウラベ宅 > (中では芋が暖まっている頃だろう。)     (芋まで呪われていなければいいけれど。) [Sat 26 Nov 2005 19:02:42]
モノ@ウラベ宅 > (何事かを書いた紙が くるり と丸くなった。燃えてゆく。) (誰を呪ったのかも知れぬ紙が。)     (紙はよく燃える。) [Sat 26 Nov 2005 19:00:57]
モノ@ウラベ宅 > あ、あんまり近付いちゃ駄目だからね。 (定期的にこンな焚火をするようになった。 燃えているのは落ち葉ばかりでは無い。) (白猫を遠ざけながら。) [Sat 26 Nov 2005 18:57:56]
モノ@ウラベ宅 > ( ――ぱち。 )        (庭で光が爆ぜた。) (焚火。) [Sat 26 Nov 2005 18:52:06]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sat 26 Nov 2005 18:50:22]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが帰りました。 [Sat 26 Nov 2005 02:30:46]
クロコ=ソウシ@作業場 > (自分の腕が未熟なのは周知の事だが、いつも以上に雑と言うか出来が悪いことに気づいて。)はぁ。(少し緩んだ顔でため息を吐く。やはり昨日の事で気が緩んでいるのだろうか?)気持ちを切り替えないと。(少し湿り気を帯びた手で頬を叩いて。そのまま次の研ぎを始めた。) [Sat 26 Nov 2005 02:30:42]
クロコ=ソウシ@作業場 > (削っては確認の繰り返しを数回。やっと納得の行く出来になったようで。)次は・・・・・。(今まで使っていた砥石を桶に沈めると、代わる様に桶から新しい砥石を取り出して。取り出した砥石は当然手ぬぐいの上へと。)(先ほどの砥石の時よりも研ぎと確認の頻度が多くなる。砥石を代えてから数度の確認の後)良しと・・・・。(研ぎ終えたノミを机の上に置くと軽く息をつく。) [Sat 26 Nov 2005 02:23:51]
クロコ=ソウシ@作業場 > (触った時の感触はまずまずの出来。切っ先を顔に近づけ、眼鏡越しに確認してみる。)・・・・・・なんか変だ。(納得が行かないのか、再度砥石に切っ先を当てる。気になる場所を重点的に研ぐようにして。)(ノミを研ぐ音が作業場に小さく響く。) [Sat 26 Nov 2005 02:17:44]
クロコ=ソウシ@作業場 > (一つのノミを手に取り先をじっと見つめる。パッと見ただけでは分からないが、その先端は微笑な丸みを帯びていて。普通の人が使う分には問題の無いレベルの変化だが、細かい加工をする人間には結構な差が出るもので。)(ノミを砥石に当てるとゆっくりと研いでいく。数回研ぐ行為を行えば、刃の切っ先に手を当ててちゃんと研げているかを確認して。) [Sat 26 Nov 2005 02:09:15]
クロコ=ソウシ@作業場 > (師も自分も道具の扱いが丁寧なため余程無理な使い方をしない限りは刃こぼれしたりすることは無いが、それでも毎日の手入れは欠かせない。)(大きな深呼吸を数回。ゆっくりと目を開ければ、工具の横に置かれた手ぬぐいを一つ目の前に敷いて。その上に水に浸された砥石を置き、道具の研磨を始める。) [Sat 26 Nov 2005 02:01:30]
クロコ=ソウシ@作業場 > (この三つに共通するものは?と自問して出たのはシュールなアンサー。と言うのはどこぞの電波。)(作業場の机の上、水の入った木桶に砥石を沈めて。部屋の明かりが照らすのは群青色の着物をまとった男で)(男は目を閉じて集中を高めていた。机の上、手元にあるのは自分の工具。要するに道具を研ごうとしているわけである。) [Sat 26 Nov 2005 01:57:04]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが来ました。 『水と石と刃物と』 [Sat 26 Nov 2005 01:51:33]
お知らせ > シンシアさんが退室されました。 [Sat 26 Nov 2005 00:22:54]
シンシア >   私は愛の使者・…!  (ホントだろうか。) [Sat 26 Nov 2005 00:22:51]
シンシア > でも・・・待っているだけじゃ殿方はやって来ないわ・・・。そう、アタックしなきゃ・・・(新たな犠牲者…否、恋人ゲット作戦を練るのです。出会いがありそうな場所で、ロマンチックな出会いをして、聖夜を一緒に過ごす 人。) [Sat 26 Nov 2005 00:22:15]
シンシア > その後は、フカフカのベットで朝まで・・・・・・シンシア、恥ずかしいー!(顔を真っ赤にさせながら、一人身を捩りながら、一人ゴト。その前にそんなことをする相手も居ないと言う、現実が待っているのだけど。 考えたって仕方が無いから。)やっぱり、優しくして欲しいわよね。うん。 [Sat 26 Nov 2005 00:18:55]
シンシア > (もう暫くすれば、クリスマスで。この住宅街にも、リースやツリーなどの可愛らしい彩りが添えてくれる。まだ雪は降っておらぬけど、手を擦り合わせながら。お揃いのマフラーを巻きなおした。)暖かい暖炉に、愛情たっぷりの料理。ツリーの下には沢山のプレゼントがあって・・・。やどりぎの下で、始めての・・・。キャッ♪(足はゆっくりと家路に向かっているのに、手は恥ずかしそうに顔を隠している。大きな胸が尻尾のごとく、揺れた。) [Sat 26 Nov 2005 00:13:12]
シンシア > (家々の灯された灯りも消えて、皆が心地のよい夢を見る時間。 極彩色の手袋に、白い息を履きかけながら。暖を取ろうとする人。)やっぱり、夜は冷え込むわネェ・・・・・。当たり前なんだけど、毎年しみじみ思うのよね。 [Sat 26 Nov 2005 00:07:35]
お知らせ > シンシアさんが入室されました。 [Sat 26 Nov 2005 00:04:30]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Fri 25 Nov 2005 20:36:10]
モノ@ウラベ宅 > (炊き立ての白米みたいな丸い後姿を見て、) (奴隷はこっそりと笑んで、そして箸を進めた。) [Fri 25 Nov 2005 20:36:08]
モノ@ウラベ宅 > (カツ、と箸が椀を叩く。魚の身は ホロ と解れた。) (卓袱台の傍では、白猫が かつかつ と魚に齧り付いていた。) [Fri 25 Nov 2005 20:35:25]
モノ@ウラベ宅 > (ご飯、魚、漬物、味噌汁、納豆、柿。 品数は単純に倍。奴隷にしたら、今日が正月のようだ。) …。 (一人だけの食卓なのが、) (少しだけ、寂しかった。) [Fri 25 Nov 2005 20:34:07]
モノ@ウラベ宅 > 昨日マトモに食べれなかったもんね…、 (原因は不明だ。が、精神的なものだろうと勝手に結論付けて考えるのを止めた。) いただきまぁす。 (そうしたら楽になったのだ。) [Fri 25 Nov 2005 20:31:56]
モノ@ウラベ宅 > 今日は、…ちょっと頑張りすぎた…ッ! (卓袱台に、奴隷の分だけの夕餉。けれども量が、いつもの倍はあった。) [Fri 25 Nov 2005 20:30:53]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Fri 25 Nov 2005 20:30:05]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Thu 24 Nov 2005 17:10:40]
モノ@ウラベ宅 > ……、 (今日は夕餉を準備しないで居よう、と思った。) [Thu 24 Nov 2005 17:10:38]
モノ@ウラベ宅 > 僕ってこンなに弱かったっけ、 (気候の所為だと考える事にした。 嗚呼。空気が溜まって丸まって胃で弾ける。) [Thu 24 Nov 2005 17:10:23]
モノ@ウラベ宅 > (腹が減っている。 けれども、その所為とは違う。…胃袋は空なのに、食道が巾着のように絞られてしまっている気分だ。)    … ぅ えッ。 (さっきから何度えづいて居るだろう。) [Thu 24 Nov 2005 17:08:16]
モノ@ウラベ宅 > きもちわるい…。 (乗り物酔いに似た感じだ。 奴隷は嫌な事を一つ思い出していた。檻ごと運ばれるときの、何とも云えない揺れを。) な、なんで…? (ずっと家に居るのに。) [Thu 24 Nov 2005 17:04:47]
モノ@ウラベ宅 > うえ、 うえええ… ッ。 (物置のような自室にて。)    (薄い布団の上、うつ伏せになっていた。) [Thu 24 Nov 2005 17:02:16]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Thu 24 Nov 2005 17:01:40]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『…、 ( 結局また躓いたけれど、 ) ( 要・練習ッてことで )』 [Wed 23 Nov 2005 13:36:17]
キヨ > ( ……紙の上だけじゃァなくて 頭の中の楽譜も、辿りながら。 体の力を抜いて。 ) (  フルートが揺れないように、左の人差し指の付け根でしッかり支えて、唇をちゃんとくっつけて。 )  ―――――― …… ( 奏でるのは、のんびりとした曲調で。 けれどリズムの面白い、そしてどこかが物悲しい、秋の落葉をイメージした曲。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:35:14]
キヨ > ( 楽譜をベッドの上に広げて。 体を起こしたら、まずは姿勢を正さなければならないワケで。 )  …、 ( 全身のチカラを、だらーり抜いて。 ンでもぐでぐでなっちゃうんじゃなく、自然に立っているようなカンジ。 ) ( そうして 深呼吸。 それから もっかい、小さく息をはいたりとかして、 )  ……… 。 ( フルートを、構える。 )  … 。 (  間。  …イヤ、だって 出だしが一番緊張するワケで。 で。  …でも、 )   ――― 。 (  緊張も 最初のオトと一緒に、おソトに出してシマエ。 )  (  響くオト。 ゆったりと、 楽譜の音符を辿りながら。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:24:48]
キヨ > …。 ( 見つめて、 )  ……… 。  ( 楽譜を視線でなぞって。 それを奏でるのは楽器じゃァない。 今は、頭の中なのです。 ) ( 頭の中でも、失敗ッてのはするもので。 途中でつっかえたり。  そしてそこは、音に出したときも間違えるところだったり。 )  ……。 ( だから、何度も繰り返し 繰り返し 繰り返して、 )   ……… ッし。 ( かんぺきー。 …ではないですけれども。 ウン。 ) まァ もっかいやってみますかー。  ( ひとりごとごと。 口にしながら、フルートを手にして立ちあがろぅ。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:09:58]
キヨ >  まァ 確かにちょーッと複雑だから、指がスムーズに動かない、とか、は。 ( ある。 寒いから指が動きにくいんだ、とか。 手が小さいんだ、とか、もっと指が長かったら、とか。 とか。  とか。 )  …言い訳かなァ。  ( わたしよりもッと小さな子が、とっても上手にヴァイオリンを弾くのを聞いた事がある。 横丁にだって、わたしと同じくらいの子は、別に珍しくはない。 )  …… ですよねー 。 ( ゥン。 のーんびり、呟きをぽっつぽっつと落としてみたりして。 )  (  ンで しばらく じーっと 楽譜と睨めっこなんかするワケで。 ) [Wed 23 Nov 2005 13:02:58]
キヨ > ( だから、楽譜とフルート取り出して、練習中だったりするワケなんですよ。 うん。 )  ……あー。 ( 口をむゥっとへの字にして、濁った声がでろでろとコンニチワ。  …いや、さっきから、何回か吹いてみたりとかしてたワケなんですけれども。 )  …どうしておんなじところで躓きますかね。 ( ぅあー。 …たぶん、そのへんまだ楽譜が頭の中に入ってないせいだろか。 どれだけ楽譜をなぞっても、いっつもそこで途切れてしまう。 )  …ンで そこが上手くいっても次でコケちゃうんだよなー。 ( きっと安心しちゃうから? いやいや、それはわかっているのに。 何故でしょう。 何故でしょう。 ) [Wed 23 Nov 2005 12:57:06]
キヨ > むー。 …。 ……むー。  ( そこで、なんだか楽譜と睨めっことかやっちゃってるワケで。 困った声がむーむー漏れるってなものですよ。 むーむー。 )  ……ッてどこの妖怪だわたしは。 ( せるふツッコミ一はいりまーす。 ) (  それはさておき。 ぼすり、少し乱暴にベッドに腰掛ける。 ……さっきまでは、ちょっと、図書館に行こうかとも思ったけれども。 ) …さすがに曇りとはいえひるなかだもんな。 ( んむ。 窓から、こっそーり。  覗いたおそとは、それなりに眩しくて要注意。 ) [Wed 23 Nov 2005 12:51:06]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( 自分のおうちの自分のおへやですよ、と )』 [Wed 23 Nov 2005 12:45:13]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Wed 23 Nov 2005 11:42:21]
モノ@ウラベ宅 > …、炬燵布団、出してこないと。 (昼の仕事が決まった。) [Wed 23 Nov 2005 11:42:19]
モノ@ウラベ宅 > (柿の実の色が胸の内に映ったみたい。 温かい気持ちになれて、)     (でも、足は寒かったから、) [Wed 23 Nov 2005 11:42:01]
モノ@ウラベ宅 > (一つ、つまみ食いしてみた。) …あ、おいしー。 (ほ、と表情が緩む。 ぬるり、と広がる甘い味。) [Wed 23 Nov 2005 11:39:24]
モノ@ウラベ宅 > (素足が むず とした。) (台所に立って、昼餉を用意しているところ。 お隣から貰った柿の実なんて甘味もある。) [Wed 23 Nov 2005 11:35:15]
モノ@ウラベ宅 > (曇天。) やっぱりちょっと寒いねえ。 (もう昼間だと云うのに。) [Wed 23 Nov 2005 11:34:02]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Wed 23 Nov 2005 11:32:55]
お知らせ > ヴァリス@ベルさん宅前さんが帰りました。 『家路へとついた・・・・』 [Tue 22 Nov 2005 22:08:49]
ヴァリス@ベルさん宅前 > ――だよなぁー、そう都合よく居るわけないよなぁ〜、(はぁ、と溜息を洩らした。 期待はしていなかったといったら嘘になる。だけど、居ないものはしょうがない。 もしかしたらギルドのほうに出かけているのかもしれないし、買い物に行ってるのかもしれない。紅葉がすばらしいというアマウラ辺りに出かけているのかもしれない。旅行ぐらいなら誰だってする。だから、居ないというならそれは当たり前なのかもしれない)――うーん(今すぐ会えないといけないというわけではない。 日を改めよう、と思いつつも、まだもう少し、と思ってしまう)あー、もう。なんというか、女々しいっ(居ないのならさっさと返って夕食食べてさっさと寝てしまおう。それが一番だし、夜歩いてばかりいて面倒ごとに巻き込まれるのは嫌だ)帰ろう――かな(もう一度だけ、ノックを――。と思ったけどあげた手はドアを叩くことはなかった。 一度ゆっくりと深呼吸した後、身を翻し、) [Tue 22 Nov 2005 22:06:03]
ヴァリス@ベルさん宅前 > (・・・・・・・)・・・・・・(静寂)(沈黙)(反応なし) [Tue 22 Nov 2005 21:58:05]
ヴァリス@ベルさん宅前 > ・・・・・・・・・・・・・・(待ってみる。待ってみて、もう一度、しつこいかな、と思いつつドアをノックする)(こんこん) [Tue 22 Nov 2005 21:52:00]
ヴァリス@ベルさん宅前 > (静寂が耳に痛かった。何処かで吼えていたはずの犬の遠吠えはいつの間にか収まってしまったし、鈴虫の音だって聞こえない。 ああ、なんでもいいから鳴れよ。 めちゃくちゃ怖いよ、無音がめちゃくちゃ怖い)・・・・・・・(反応が、ない・・・・・)―――――居ない? [Tue 22 Nov 2005 21:47:34]
ヴァリス@ベルさん宅前 > (やがて、その家の前にたどり着いた)―――、(ごくり、と喉がなった。いきなり来てしまった。約束なんかしてない。突然ビックリ訪問だ。家に居なかったとしてもそれは当たり前)まあ、居ないだろうけど――(と、言いながらもわずかな期待を込めつつ、玄関のドアをノックする)(こんこん、と)(ベアトリーチェ=ラフレンツェ宅の玄関のドアを叩く・・・・・・)(どきどき) [Tue 22 Nov 2005 21:36:53]
ヴァリス > さて、と(やがて見つけ出したメモ帳をぱらぱらとめくった。無理やりあらゆるメモ紙をまとめたような雑な手帳)え〜と、(ぱらぱらとめくった。これでもない、あれでもない、と探しているうちに、半ば頃に目的のメモ用紙を見つけた)あ・・・・と、これか(片手でメモ帳を持ち、親指でページを抑えながらメモの内容を頼りに歩いていく――) [Tue 22 Nov 2005 21:35:03]
ヴァリス > 確か――(数ヶ月前以上の道を思い出す。 月夜。倒れていた人物。 偶然であって、家を教えてもらった。 あの魔女は、今だあの教えられた家に住んでいるのだろうか?)――ここら辺だったと思う、けど・・・・(見たことがあるような無いような、とてもあやふやな感覚の道に出た)―――、えと、たしか(あらゆる雑具が入れっぱなしの小型バックを漁った。 これでもない、あれでもないとしばらくその場で中身をひっくり返した。 中には賞味期限切れの保存食があったり、底の底にはカビの生えた干し肉があった。問答無用で捨てた) [Tue 22 Nov 2005 21:30:29]
ヴァリス > (ふっ、と急に不安になった。いつか薬が切れるのではなく。 急に薬が身体に効かなかったらどうしよう、と。 悩む時間は短かった。行って、居なかったら居なかったで日を改めればいいし、お金の心配を除けば病院に聞いてみるのもテかもしれない)(道を少しだけ戻って別の道へと入っていく) [Tue 22 Nov 2005 21:27:13]
ヴァリス > (それにしても、薬を頼むとして知り合いのほうがいいのかもしれない。いや、病院に行ってもいいのだけれど万年金欠のヴァリスにとって、個人で頼んだほうが安上がりなのだ。いや、だと思う)頼むとしたら――(うぅん、と悩む。 家族に頼むのも一つの手だとは思うがあまり心配は掛けたくない。「右手が痺れてきちゃってさー」というほうの薬もあるだろうが――そもそも薬で治るのか?――、「精神安定剤の効きが悪くなってきてさー」と言った時の反応のほうが怖い)・・・・・まぁ、わかってはいた。というかなんというか・・・・(安上がりの薬など効きにくくなる。というよりも、当初よりも身体に薬に対する抗体が出来た、というほうが正しいのかもしれない。あ〜あ、数年は同じ薬だったのに)まあ、今すぐ、という話ではないけど――(効きにくい、とは言っても別にまったく効かないというわけではない。ただ、効くのが弱くなった。そんな気がした、程度なのだけど)それよりも、(薬を作れるとしたらどんな人を訪ねればいいだろうか? 医者、薬剤師。そんなすばらしい特技を活用してそうな友人は居ただろうか・・・・・)だとすれば、(魔女とか、薬でもそうだが、精神的な効用を及ぼす魔術的なお守りとかなんとか。いや、何が出来るのかわからないけど。魔女の知り合いなら一人居るけど――、)アロマセラピー、とか?(効くのだろうか。と思いつつ、咥えた煙草もアロマセラピーに入るのだろうか、などというつまらないことを考えながら煙草を擦り消して携帯灰皿へと捻じ込んだ) [Tue 22 Nov 2005 21:23:59]
ヴァリス > (右に折れた。 まったくというほど人気がない夜の居住区はそこそこ歩いたことはあったけれど、そこそこ頻繁に歩き回っているわけでもない。時折、聞こえるドラゴン犬の遠吠えは悲しみの感情が含まれているような気がする)―――っ(途端、紙袋が地面に落ちた)(右手に鋭い痺れがやってきた。 酷いわけじゃない。ずぅと正座をしていたら足が痺れた。そんな程度)最近、増えたかな・・・・・、(右手首を左手で揉みながら落ちた袋を見下ろす)(ペンを使う仕事をしているから、右手に無理をさせすぎただろうか? 日に日に痺れる箇所は多くなり、間隔は短くなっている。 もし右手が潰れてしまったら左手を使うしかないのだろうか。いや、そもそも左手も右手ほどじゃないにしろ痺れることもあるのだから注意をしたほうがいいのかもしれないな、とヴァリスは思う)――薬、頼んでみようかな(と呟いて道に落ちた袋を左手で拾う) [Tue 22 Nov 2005 21:16:15]
ヴァリス > (ゆらゆらと揺れる煙草の火はある意味不気味だといえる。カンテラを点ければ事足りることなのだが、ヴァリスはそんなことをする気にはとてもならなかったし、何より暗い夜道を歩くということを楽しみたかった。確かに怖いところはあるが、月明かりだけで道を歩いていくのはどこか冒険心のようなものが擽られるのか、わくわくとした)―――(煙草は吸わなかった。 緩やかに細い紫煙のみを昇らせる。 人通りどころか高級住宅街から外れたこの場所は昼間歩くだけでも不気味だというのに、夜になると更に不気味さを底上げしていた。それがまた楽しいのだけれど、今ならなんだって出来るような気がした。 崩れかけた塀はダンジョンの岩肌に思えたし、月明かりは都合のいい光源だ。遠くのほうで聞こえる犬の遠吠えはきっとドラゴンだ)――あ〜、馬鹿かも(バリバリと頭を掻いた。ものすごくわくわくするが、めちゃくちゃ馬鹿な想像だ) [Tue 22 Nov 2005 21:08:19]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『(タバコを揺らしながら居住区を歩く)』 [Tue 22 Nov 2005 21:00:34]
お知らせ > 戒@自宅さんが帰りました。 『( ごりごりごり。 ) ( しばらく、響くのはそんな車輪をきしらせる音。 )』 [Tue 22 Nov 2005 12:37:55]
戒@自宅 > ( その後、篩にかけて。 鉄鍋で材料を溶かして、木綿の布で濾して――  …などと、手順を頭の中で確認しながら。 ) ( 当薬を手にして薬研へと向かえば、V 字形の器のそこにそれを入れて。 あとは、まぁ、車輪の軸の両側を手にして、細長い舟形を縦に行ったり来たりするのだ。  そうして、押し砕いていく。 ) [Tue 22 Nov 2005 12:35:28]
戒@自宅 > ( 部屋から台所へと戻ってくれば、台の上へと今しがた持って来た生薬を置いて )  …ぇーっと、 ( 視線をめぐらせ、菜種油の確認。 )  …、 ( 今回できっと使い切ってしまうだろうから、また買いに行かねばならないだろう。 それも、わかりやすいよう台の上へと上げておき、 )  さて、 ( まずは、薬研で粉末状にしなければ。 ) [Tue 22 Nov 2005 12:25:11]
戒@自宅 > ( 作ろうと思っているのは膏薬。 ) ( これからの季節。 寒くなるにつれて、辛くなるのは水仕事。 だから、あかぎれやひびわれに効く膏薬を作ろうと、そういうコト。 )   …自分にも必要ですしね。 ( 水仕事は耐えない。  …この膏薬を作るのにだって、冷水は必要だ。 薬には、寒中の水を持って製薬するべきだ、というものが少なくない。 ) ( そういう点では、冬はいい時期ではある。 ) [Tue 22 Nov 2005 12:13:28]
戒@自宅 > ( 常々思うのは、地方村あたりに一軒家を持ちたいと、そんなコト。 )  そうすれば薬草の栽培もできますし。 乾燥させるのも容易ですし。 ( 溜息混じりに。  独り言を漏らしながら、取り出したのは当薬。 ) ( 他に左腕に抱えているのは、松脂、湯の花、烏賊の甲。  それらの量を確認して、 )  ――― 、 ( 菜種油は、確か台所の方にあっただろうと。その位置を思い描きながら ) [Tue 22 Nov 2005 12:07:05]
戒@自宅 > ( 生薬を刻んだり粉にして混ぜただけで薬となりうるものもあるし、 面倒な手順を踏まねばならないものや、 …また、長い年月をかけて作らねばならないものもある。 ) ( 簡単なものならばここでもできるし、複雑ならばギルドの設備を借りればいいが、 …月日のかかるようなものは少々困りモノで。 )  …一回、自分で作ってみたいんですけれどねー…… ( 此処では無理だ。 ) ( 薬置き場と化している一室で、今回の材料となるモノをあさりながら、 ) [Tue 22 Nov 2005 11:56:34]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『( 薬というのは、 )』 [Tue 22 Nov 2005 11:48:43]
お知らせ > ファルス@自室さんが退室されました。 『(暫しの間も本を読んでいたとか―。)』 [Mon 21 Nov 2005 23:32:09]
ファルス@自室 > (本を本棚に直していれば、別の本を一冊手に取れば再び椅子に座りなおすようでもあって足組みをしながら本を読み始めるか)…まあ…今度、ディスパーの部屋にでも…いってみるか…。 [Mon 21 Nov 2005 23:15:05]
ファルス@自室 > (本を戻そうと立ち上がりながらも本棚の目の前にまで移動するか…そして、直す場所を探しながら)…まあ…しかたないか…。(小さな吐息を漏らしながらも肩を竦めていて、本棚に並んである本を見やるようで) [Mon 21 Nov 2005 22:55:06]
ファルス@自室 > ふぁ…最近、は…短時間でもちゃんと寝れてる、な…。(デスクに頬杖をつきながらも目を細め視線を本棚へと視線を向けており、暇そうに欠伸を零すようでもあって)ディスパーは居らんのか…?(メイデンも最近姿を見なくなった、と思いながらも小さな溜息を吐く様子。) [Mon 21 Nov 2005 22:49:42]
ファルス@自室 > (自室にて、椅子に腰掛けながらも分厚い本を読んでいる。特にする事もないので、唯…暇つぶしのつもりで。)…ふぅ…。それにしても…暇、だな…。(ポツリ、と呟きながらもパタン、と本を閉じてしまうようでもあって、椅子に背を預け天井へと視線を向けた) [Mon 21 Nov 2005 22:44:23]
お知らせ > ファルス@自室さんが入室されました。 [Mon 21 Nov 2005 22:42:12]
お知らせ > イグナショフ@自宅さんが退室されました。 [Mon 21 Nov 2005 22:12:09]
イグナショフ@自宅 > ( ホワイティア居住区に家を買って暫し経つ。 そう大きくは無いが一戸建て。 騎士として身を立てて、この街に定住すると決めてのこと。 二階の窓から遠く街を見渡して、空が明るい事にようやく気付いた。 ここのところ曇りがちだった空を見上げ、眉間の辺りに意識を集中する。 エメラルド色の光が湧き上がって瞳から少し毀れると、極端に色彩を鮮やかにした景色に一瞬視覚が混乱する。 いつもの事だと暫しそれを我慢してもう一度見上げると、空には無数の星があった。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:12:05]
イグナショフ@自宅 > ( ヴェイトス市に来てから何年目かの冬が来る。 故郷の記憶は朧げで、思い出せる事なんて殆んど無い。 記憶に残るような事は大抵この街での事だ。 秋から冬に変わる季節に出逢った少女とも色々あったが、なんとか上手くやっている。 酷い怪我をして死に掛けたが、どうにか今年も平穏に過ごせそうだ。 それは何よりの贅沢だろう。 満足している。 ) [Mon 21 Nov 2005 22:03:20]
イグナショフ@自宅 > ( 気がつけば遅い時間。 病院の個室で只管眠る生活の悠長な時間経過に慣れてしまって麻痺していたのかもしれない。 慣れない書き物で引き攣ったような妙に疲れたような左手を軽く振って少し身体を解す。 もう左手首の捻挫は問題ないようだ。 経過は順調である。 ) [Mon 21 Nov 2005 21:52:09]
イグナショフ@自宅 > ( 帰宅、といっても別に昨日今日帰って来たという話ではない。 退院後、暫し身体を休めて自宅養生していたものの、利き手の指と脇腹というデスクワークをするにも身体を動かすにも困る二箇所の骨折に悩まされて退屈していた。 先月の仕事のレポートを上げておきたい所だが、指が使えるのはもう少し先になりそうで、一先ず提出用ではなく走り書き程度のメモを左手で四苦八苦しながら書くに留まった。 ) [Mon 21 Nov 2005 21:35:08]
お知らせ > イグナショフ@自宅さんが来ました。 『 帰宅 』 [Mon 21 Nov 2005 21:31:56]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 20 Nov 2005 12:32:28]
モノ@ウラベ宅 > (でも、あの冷たさには慣れたくない。)      (奴隷は庭掃除を続けた。) [Sun 20 Nov 2005 12:32:26]
モノ@ウラベ宅 > (あっけない。人間の身体はとても丈夫だけれど、) (其れが発揮されるのは過酷な状況下のみだ。) …はふ。 (寒さには平気でありたい。) [Sun 20 Nov 2005 12:31:57]
モノ@ウラベ宅 > (ギルドの檻はとてもとても冷たかった。) …。 (アレは耐えられたけれど。) もう一年経ったンだもんなァ…。 (すっかり、温かい寝床に慣れてしまったのだ。) [Sun 20 Nov 2005 12:28:40]
モノ@ウラベ宅 > (もう悴んでいる。指先は真っ赤で、しくしくと痛む。) まだ冬に入ったばっかりなのに。これじゃァ本格的に始まったらどうしたら良いンだろう、 (箒を掴む手をわきわきと動かして。) [Sun 20 Nov 2005 12:27:13]
モノ@ウラベ宅 > 寒い――…寒い寒いッ! (うひ、と肩を竦めた。) 手が悴んじゃうよ、…はぁ。 [Sun 20 Nov 2005 12:24:35]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sun 20 Nov 2005 12:21:45]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが退室されました。 [Sun 20 Nov 2005 03:41:03]
クロコ=ソウシ@自室 > (眼鏡を外し机の上に置くとカンテラの火を消す。何を言うことも無くそのままベッドへと潜り込んで。)(部屋に寝息が響き始めたのは、それから一刻程経って後で。) [Sun 20 Nov 2005 03:41:00]
クロコ=ソウシ@自室 > (最後まで出来の悪い創造主に尽くしたというべきなのだろうか?そんな事を考えながら目を閉じる。)・・・・・・。(ゴーレムの基本である土塊ゴーレム製造を経験するために創った存在。これのおかげで自身の様々な未熟さを再認識させられた気がする。こんな技量ではまだまだ失敗することも多いだろう。しかし、それを恐れて先に進めないのならば、犠牲になったゴーレムに対して頭を上げれない。)頑張ろう。(ポツリ小さく呟いて。) [Sun 20 Nov 2005 03:38:03]
クロコ=ソウシ@自室 > (目に映るのは少し汚れた感じのする木の板。その表面はノミで抉られており)(暫しの沈黙の後、木の板から視線を外して天井を仰ぐ。彼が見ていた木の板は数刻前までゴーレムだったものだが、今はただの木の板になっていた。)(ゴーレム破棄の作業は思っていたよりも簡単だった。暴走している訳ではないので暴れるわけでもなく、全てを受け入れるかのように真理の文字を削っただけ。) [Sun 20 Nov 2005 03:28:47]
クロコ=ソウシ@自室 > (寝息に合わせたシルエットの上下はピタリと止まって)んっ・・・・。(椅子に座りながら机に凭れた状態でうっすらと目を開ける。ぼやけて見えたのは群青色の何か。少しの間を置いて、それが自分の着物の袖である事に気づいて。)あっ・・・・・寝てたか。(ゆっくりと起き上がり、椅子の上で伸びをする。伸びを終えれば目線は机の片隅へ向って。 [Sun 20 Nov 2005 03:20:33]
クロコ=ソウシ@自室 > (机の上に置かれたカンテラが映すのは盛り上がった何かのシルエット。それは規則的に上下して)すー・・・・すー・・・・・。(寝息を立てているのは机に身を預けて眠る部屋の主。相部屋?しているゴーレムたちも眠りについているのか、部屋の中はいたって静かで。) [Sun 20 Nov 2005 03:11:56]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが来ました。 『静かな寝息』 [Sun 20 Nov 2005 03:08:40]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(銀糸は久方ぶりの街に波調合わせるみたいな時間を終わらせた。)』 [Fri 18 Nov 2005 02:59:39]
ルシェーナ > (見られて、ない。) …良かった。 (ほ、と胸撫で下ろして。そろそろ、本気で身体の芯も冷えそうだ、から。) 今度こそ、帰ろう。シルヴィン。(抱いた黒猫の暖かな、やわらかい毛並みに頬寄せて―――) [Fri 18 Nov 2005 02:59:00]
ルシェーナ > とか、言って。 いやァ、こンなぼっさーとしてるトコロ誰かに見られたら、恥ずかしいじゃン!ルシェーナッてば。(序に言うと、独り言も目撃されてりゃ恥ずかしいお話。)(延々、全部独り言ですから。えぇ。)(くるりと銀糸は周囲を見渡した―――誰にも見られていないことを祈って。) [Fri 18 Nov 2005 02:55:30]
ルシェーナ > (誰を待っているワケでもないんだ。唯、今は人の気配のする街で、ぼンやりしているのが楽なだけ―――) [Fri 18 Nov 2005 02:48:55]
ルシェーナ > (もう、うだうだと帰れない、なンて思い出して、小一時間―――)………いい加減、やンなッちゃう。(ひょい、と竦めた肩。周囲に人影が見受けられなければ、際限なく独り言が溢れるこの脆弱な 寂しがりや なンて性格が嫌いだった。だから、一人旅にでも、ふらり、出てみよう、なンて思い立ったんだけれど。―――其れすら空回り。)(ぶッちゃけ―――天上へ戻る方法知ってたら、おいそれと逃げ出していたかもしれない。)(アッチ の、記憶はないけれど。) [Fri 18 Nov 2005 02:47:14]
ルシェーナ > ……とか、言って。(立ち上がったはいいけど、やっぱり足が動かなかった。)―――まだ帰るのにビビッてるあたしって、如何思う?(黒猫は返事をしない、しない代わりに―――ふい、と抱き上げた腕の中で眼を逸らすように、そっぽ向いた。)       あは。駄目ッ子だなァ、あたしッてば。(しっかりしろ、エスカルゴ。なンて、からかわれる名前をワザと、自分で呟いてみたり、する、のは―――楽しい、こと、あるじゃないッて自分に言い聞かせるためだ。)(そうでもしなきゃ、地上(ココ)に留まる勇気のなくなりだした、駄目な天使、だから。) [Fri 18 Nov 2005 02:43:50]
ルシェーナ > (なァご)(小さく黒猫は一鳴きして、足元に擦り寄ってくる。―――確かな、暖かさ。) …ただいま。 (へろり、弱い笑み浮かべて、黒猫を抱き上げた。) …帰ろう、っか。 (宵闇の冷たさは、増すばかり。いつかは部屋に帰らなくてはいけない。なれば、いつまでも此処で罪悪感なンて、孤独感なンて、噛締めてたッて仕方無い。から。)(銀糸は立ち上がった。) [Fri 18 Nov 2005 02:39:52]
ルシェーナ > (かたん)―――?(少しだけ、した物音に、びくり、肩を竦めた。)―――、シルヴィン。(そうだ、置いてきぼりにしたのは、可愛いパートナーだけじゃなかった。ずっと、ずっと近くに居た黒猫もだった。)(目の前に、かたりと物音と共に姿を現したのは、黒猫。) [Fri 18 Nov 2005 02:36:05]
ルシェーナ > ―――……ただいまァ、ッて。笑えるモンでも、ないや。(にへら、浮かべた笑顔は眉も下がって、何処か苦笑に近い。ひょゥ、と吹き抜けた北風は、随分と冷たくて。銀糸はぶるりと肩を震わせた。) 皆、元気かなァ。 (皆、なンて言ッては見るけれど。出掛けに誰かに声を掛けるでも、掛ける相手が居たでもない、銀糸。だから、そンな思案は何処までも続く一方通行。まるで、この間歩いた、唯只管続く、荒涼の大地にも似た、唯の―――) …………あァン、駄目駄目ッ、すーぐあたしッてば、バックしちゃうンだから。前進、前進ッ。 元気かなァッて、思うくらいなら、探して会いに行けばいいのよ、迷惑がられたら、そのときは、其の時ー?(うンうン、なンて。自分を励ますように、頷いて。止め処なく、後ろ向きに走りがちな思考をストップ。) [Fri 18 Nov 2005 02:19:57]
ルシェーナ > (だから―――)少ゥし、休憩。(其のベンチに腰掛けた。) [Fri 18 Nov 2005 02:10:52]
ルシェーナ > ……でも、心配するのは、あたしの自由よね。うン。(言い聞かせるように呟いて。銀糸はとぼり、歩く。―――少し歩いて、居住区の道すがら、足休めに設置された、ベンチが目に入って。)(―――如何して、だろう。)(家に真っ直ぐに帰りたくなかった。) …罪悪感? (そう、そうなのかもしれない。家に、一人置き去りにした、可愛いアノコへの。) [Fri 18 Nov 2005 02:09:12]
ルシェーナ > (久方ぶりに戻った街は―――相変わらず、何処か殺伐と。夜だからだろうか、賑わいは其処儚く。銀糸からは遠い。)―――、と。ウルフズ、なんちゃら…―――とか、色々あったみたい、ね。(ぼそぼそと呟く言葉は、冷たい夜の空気に流されるだけ。其処に見つけた名前を思い出した―――) ナナオさん、其れに、ココさん、一花さん。 (見知った名前が幾つかあった。一度しか会ったことのない人も居れば、何度か会った人も。ほんの少し、其れこそ長い長い人生で考えれば、すれ違っただけともいえるほどの関わりなれど―――銀糸の数少ない、関わりを持った人、達。ほンの少しだけ、心配だッた。「 大丈夫 」なンだろうか。なンて、心配出来る程のつながりがあるわけでも、なし。)―――大きなお世話、かな。(へへ、と苦笑一つ、銀糸を揺らした。) [Fri 18 Nov 2005 02:07:07]
ルシェーナ > (居住区の隅っこ。お家への道のり。)(とぼとぼ歩く銀糸がおったそうな。)―――あァン、あたしッてば、すぺさる・方向音痴だッたのね…!(張り切り勇んで、お外へ飛び出しては見た、ものの。―――目的地へ辿り着けず、へんにょり元の街へ出戻ッた。クリスティアへ行ってはみたかったけれど。 想像していたよりも、遠い道のり、少しばかり懐も、空気と同じ温度に。)………オシゴト、一つ片付けて。それからでも、もう一度出かけてみようかな、うン。(町中が狼石だナンだと騒がしかった、数日前まで。そんな出来事なンぞ、知りもしない、銀糸はとぼり。) [Fri 18 Nov 2005 02:01:20]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(とぼとぼとぼ。)』 [Fri 18 Nov 2005 01:57:43]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Thu 17 Nov 2005 16:56:31]
モノ@ウラベ宅 > (そろそろ蜜柑も美味しいと思える時期だ。) [Thu 17 Nov 2005 16:56:29]
モノ@ウラベ宅 > シラユキーィ、…シラユキー? 何処ォ? (遠くから声はするけれど、姿は見えない。) 火鉢だよー。一緒に暖まろうよぅー。 [Thu 17 Nov 2005 16:56:05]
モノ@ウラベ宅 > 布団ももう一枚出しておかないと な ァッ。 (よたた。 中々危なっかしい足取りで、目指すは居間の方。) [Thu 17 Nov 2005 16:55:19]
モノ@ウラベ宅 > (ダンゴムシが立ち上がったらこんな背中。 奴隷は胸に確りと火鉢を抱いて、そろりそろりと後じさる。) [Thu 17 Nov 2005 16:53:14]
モノ@ウラベ宅 > ――よ、 いしょ。 ( ずるり。 ) (物置状態の自室から、奴隷は背中から出てきた。) [Thu 17 Nov 2005 16:49:48]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Thu 17 Nov 2005 16:48:21]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 [Thu 17 Nov 2005 03:03:58]
小桃 >  …… はい。 御言葉、確りと覚えておきます。 (こくり。素直に、頷いて) ――…貴方様も。どうか、御気を付けて。 (足音の去り行く、その方を 見送ろうとするかのように ――…やがて。足音が消えたなら、 少女も――) (――こつり。 ゆっくりとした歩調。御主人様の家、目指して。) [Thu 17 Nov 2005 03:03:51]
お知らせ > シュヴァルクさんが帰りました。 [Thu 17 Nov 2005 02:57:02]
シュヴァルク > (男はあまり向けられた事のない言葉に、一瞬眉を顰めた。) …別に。 俺も弱視で目が悪いんでね。 不便さが理解るからこその、アドバイスだって思ってくれたらいい。 (幼い頃、外に出て些細な事で危険な目にあったことは幾度もあった。それを少女に重ねて考えれば、初対面でも気にかかるというもの。) まぁ、風邪も引くしそろそろ家に帰りな。 (促し。) 俺も冷えたし、そろそろ帰る。 [Thu 17 Nov 2005 02:51:29]
小桃 > (――…成程。そんなトコロに有るのも、イイですね。それはきっと、操り人の独り言。) ――…御優しい方ですね、貴方様は。 初対面の私のことを、これほど案じて下さるなんて…… (彼の言葉には、 懐こい笑顔で、答える。如何やら既に懐き始めている模様。) [Thu 17 Nov 2005 02:40:35]
シュヴァルク > (太ももの内側とかうなじとか見えないトコに隠れてチャエ。) …どういたしまして。  近く? (上体をあげて周囲の家屋に目を配る。視線を下ろし) …どれほど近くかしんねーけど、杖があるからって油断するなよ?綺麗に舗装されてない路地なんてたくさんあるからな。 (小さく息吐いて。) [Thu 17 Nov 2005 02:31:44]
小桃 > (――…刻印。それはきっと、普通にしてれば見えないトコロに有るのです。そう、操り人も見落としてしまうようなトコロに…… 背丈のこと問われれば、) いえ、 私は…… (盲目であること、述べようとした…トコロ。) ぁ、ぇぇと ――…はい。 ありがとうございます、ですが…… 家は近くですので。どうぞ、御安心を。 (身を案じて貰い、 嬉しそうな笑みが浮かぶ。) [Thu 17 Nov 2005 02:18:56]
シュヴァルク > (いきなりのご主人様発言は面食らった。幼女にそんな萌えな単語言わせる趣味はありません。なお、奴隷の刻印は見当たらなかったため、奴隷とは気づかず。) 背丈でも似てたか…? (眉ひそめるも、向けられた微笑がどこか的を外れた方向見ていることに気づく。) …お前、目ェ見えてないのか?こんな夜中、一人で出歩いてたら危ないぞ。 [Thu 17 Nov 2005 02:06:57]
小桃 > (近付いて来た、足音。もしかすると、彼の人が帰って来たのかも知れない――此処まで出て来てしまったこと、咎められてしまうだろうか? ふと、脳裏を過ぎったけれど――) ――… 御主人、様 ? (とりあえず。そう、声を掛けてみる……と) ぇ、……ぁ。 申し訳ありません。人違い、を…してしまいました。 (如何やら、彼の人ではなかった様子。ぺこりと頭下げれば、 『……御心配には、及びません。』 薄い微笑。そう、言葉を添えて。) [Thu 17 Nov 2005 01:56:10]
シュヴァルク > (背景に溶け込んでいた影が、月明かりを前にゆらり動けば。一瞬警戒するのが傭兵の性か。) …? (サングラスをしていれば姿が見えないのは当たり前で。ずらし、眇め見れば、背丈の低い外見子供の姿がうかがえた。 親はどうした、と周囲をざっと見渡すが、該当するような人物はおらず。 こちらを見ているような、求めている様に迷子だろうか?と眉をひそめた)(近づき、少し屈んで) ……おい。どうかしたか? [Thu 17 Nov 2005 01:47:24]
小桃 > (やがて、 また、一歩――… こつり、と。踏み出そうとした、トコロ。 『その音』が聴こえた、から――杖を止め。 其方、右方へと 向き直る。 そうして、音の主を探ろうとするかのように。佇んで――。) [Thu 17 Nov 2005 01:37:51]
シュヴァルク > (深夜遅く、冴えた冷たい空気の中、傭兵の男は一人帰路へと着いていた。暗い路地に灯りといえば、朧気な月明かりのみで。) … (少女からすれば、右方向から足音が近づいてくる形か。未だ男は背の低い少女に気づくことなく。) [Thu 17 Nov 2005 01:33:04]
お知らせ > シュヴァルクさんが入室されました。 『(路地遠くから、近づいてくる足音。)』 [Thu 17 Nov 2005 01:28:23]
小桃 >  ……… ぁ、 (踏み出した、先――家から数歩出ただけなのだけれど。触れる空気は、全く異なっていた。 行き交う足音。そして、声――それらに聞き入るかのように。少女は唯、じぃっとして。) [Thu 17 Nov 2005 01:14:45]
小桃 > ( ――… こつ、こつ。 ) ( 御主人に用意して貰った、杖を持って――少女は、 一歩踏み出した。 ) [Thu 17 Nov 2005 01:09:43]
お知らせ > 小桃さんが入室されました。 [Thu 17 Nov 2005 01:08:01]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Wed 16 Nov 2005 18:49:48]
モノ@ウラベ宅 > …………甘露煮にしよう。 (おやつが決定した。) [Wed 16 Nov 2005 18:49:47]
モノ@ウラベ宅 > (一口めは未だ口の中にある。…ごび、と一気に飲み込んだ。)     (二口めが進まなかった。) [Wed 16 Nov 2005 18:49:30]
モノ@ウラベ宅 > (張りの無いリンゴ。失敗した。) 他のもそうだったらどうしよう。うわあ…。 (がく、と肩を落とした。 蜜も水分さえも乏しいリンゴなんて。) [Wed 16 Nov 2005 18:48:55]
モノ@ウラベ宅 > (食べたのはリンゴ。) 折角うさぎにしてみたのに…。 (白猫が寄って来て、皿に盛られたのに手を伸ばしている。) シラユキ、それあんまり美味しくないよ、 [Wed 16 Nov 2005 18:48:07]
モノ@ウラベ宅 > ( もさ、 ) …うわああぁぁあぁぁぁ…。 (一口が全てのやる気を奪ってゆく。) [Wed 16 Nov 2005 18:44:40]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Wed 16 Nov 2005 18:44:11]
お知らせ > ラーラ@自室さんが退室されました。 『( そうして、地の底からながめた、夜のこと。 )』 [Tue 15 Nov 2005 21:37:15]
ラーラ@自室 > ( 開いた窓から、夜の風。 とおくとおく、夜の空。 もう、満月も近いのね。 まるで落ちてきそうな月よ。 ) おつきさま…忙しくなかったら、出来るのかしら。おつきみ。 ( とおい国の風習で、マスターの国のことだったかしら。 後で、聞いてみることにしよう。 きれいなつきなら、きっといい歌が聞こえるわ。 ) [Tue 15 Nov 2005 21:37:01]
ラーラ@自室 > ( 檻の中の空と似ているけれど、少し違うのね。 此処からは飛び立っていけるような、最初の空。 でも、あそこは? ぐるぐるとね、色々渦巻いていて、それが羽に引っかかるのよ。 重たくなって飛べなくなって、それで気がついたら、落っこちていたんだわ。もう遠い、とおい話ね。 ) [Tue 15 Nov 2005 21:30:52]
ラーラ@自室 > ( ずうっとふらふらしてはいられないから、ちゃんとおうちにもいるのよ。 マスターが道楽でつれてきた子だから、やっぱり、たまにちくちく見られるけど。 それは仕方ないのかな。でも、お話してみたいのね。 でも、それもね )  みだりに、おはなしかけたら、いけないのよ。 そういうものだったのね。 ( 窓辺から眺める空は、四角く切り取られて、まるで別の世界のようなのよ。 ) [Tue 15 Nov 2005 21:01:58]
お知らせ > ラーラ@自室さんが来ました。 『( おへやでの、おはなし。 )』 [Tue 15 Nov 2005 21:00:22]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 13 Nov 2005 17:01:00]
モノ@ウラベ宅 > (慎ましやかな食卓を準備しながら、奴隷はメニューに頭を悩ませるンだろう。) [Sun 13 Nov 2005 17:00:59]
モノ@ウラベ宅 > (また買ってこようかしらん? でも今の旬は?) 栗? うーん、芋? [Sun 13 Nov 2005 17:00:24]
モノ@ウラベ宅 > (半分の半分だけだけれど、毎日少しずつしか食べないから、) ああ、明日までは持つかなあ。 (ちょっと残念がる。) [Sun 13 Nov 2005 16:58:33]
モノ@ウラベ宅 > (かぼちゃはほっくりと煮込まれて濃い濃い橙色。) いいなあ、この匂い。 [Sun 13 Nov 2005 16:58:02]
モノ@ウラベ宅 > (甘い匂い。)       (それは台所から。) これで二日目。 (竹串を手に。) [Sun 13 Nov 2005 16:53:42]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Sun 13 Nov 2005 16:49:24]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが帰りました。 [Sun 13 Nov 2005 04:35:13]
ザッハトルテ@自宅 > ( …起きろ 『容れ物』 )( 空っぽの箱。 千切れた回線を繋ぐよに 傷の辺りに爪を立てた )  ( 箱の中の命題は 見つからない天使さまは何処で如何して居られる か ) ( 箱の中の猫に例えるには些か不吉だったから ) ………… ( 外から閉ざされる玄関の扉 ) [Sun 13 Nov 2005 04:35:10]
ザッハトルテ@自宅 > ( …ああ、そっか。 )( 反転する事象 ) ――…Danke fur das Bilden ich enttauscht. …(甘い失望を有難う)  ( それだけの事 か。 たいした事じゃない 引き摺るようなものじゃない、だから時間はこんなだけれどそろそろ出かけよう ) ……… ( 指を折った ) 店屋通り 暗黒街 貧民窟 大聖堂 ―――― ( 例えば病院だとか 回っていない幾つかの場所。 まだ見ていない処が幾らだってあるんじゃないか ) ( そしてきっと、その数だけ失望するんだろう けど ) [Sun 13 Nov 2005 04:30:45]
ザッハトルテ@自宅 > ( 失望 )( 直近の記憶 )( 毛足の長い絨毯 )( 引き絞られた襟首と足りない酸素 )( ―――――――――― )  ( その 後   ) [Sun 13 Nov 2005 04:18:06]
ザッハトルテ@自宅 > ( ………それなら 良いんだけど 。 )  ( 何れにせよ確認ができない間はそうでないのと等しくて、だから何ができる訳で無くとも――…帰結を見るまで放り出してはいけないのだ と ) ( …今度 こそ 。 )( そうしたところであの夏の日のやり直しにはならないのだけど、自己満足 自己満足 …それにすらなりはすまい。 きっと満足の行く結果なんか出せない 確信に似た予感。 ――…なんだか落ちる前提で跳ぶ崖のよう 落ちる為に踏み出す深淵の渕 失敗してああやっぱりと嘆きながら――それで良いんだと。)( 終わりまで失望し続けるのも悪くない。 ) [Sun 13 Nov 2005 04:16:39]
ザッハトルテ@自宅 > ( …。 ) ( まあ 良いや。 ) ( 見下ろしたそいつが同じように呟いた。 ――…くまのぬいぐるみの中の。 黒衣の人でないひと はずれと云えば非礼の極みなのだけれど、探し人ではやっぱりなくって。 )  ( …ひょっとしたら 今頃とっくに誰かの手で保護されてたりするのかも知れない ) ( 他にも探すひとは居るのだろうし、あれだけ疲弊していたのだから――誰かが保護したのかも。 今頃家か病院かで あんな吹きさらしの廃屋じゃなくて――…暖かい部屋で、…同居人 だっけ その人と、あの白いひとに心配したんだよって。 きっとすぐに怒ったりは――できないのだろうな あのひとは ) [Sun 13 Nov 2005 04:04:17]
ザッハトルテ@自宅 > ( 眼下のそいつ(・・・)が時折顔顰めるのと同調して刺傷の痕がずきずきと痛むから、多分こいつが自分なんだろう。 辛気臭い面構えは鏡を見る習慣が無いから両者を結び付ける確証にはならない )  ( ――…一昨日 その前、白い外套の誰かさんの手による処置は手慣れてはいなかったけれど、迅速だったと思うのは生来の手先の細やかさ なんだろうか。 もっとも置き薬の類がある訳じゃなし、割る前の呑む為の酒で洗ってありもののハンカチで覆って貰った程度なのだけれど ) … 。 ( 既に過去形。 歩き回るわひと様とのじゃれ合いに動かすわで労わる気皆無だから 表面だけでも塞がりかけたとてすぐに元の木阿弥 )  ( …ところで木阿弥って何だろう )( 取り留めのない泡沫 ) [Sun 13 Nov 2005 03:45:49]
ザッハトルテ@自宅 > ( …多分。 ) ( 妄想や錯覚の類でない証明の根拠も無いのだからして。 ) [Sun 13 Nov 2005 03:38:37]
ザッハトルテ@自宅 > ( ――…さて置き。 見下ろす が 見下す に転じて優越感を生む側面があるのやも知れん、何処ぞの亡国の王子が桁外れの浮力を持つ魔導器を得て人がゴミのようだと宣った逸話は実話なのだか絵空事なのだか。 実話とするには知名度の割には些か眉唾に過ぎる話――――だからさて置き。 見下ろす視点が面白い 等と云うのは全くの嘘か、或いは普遍的事実ではないのだと結論付けるにはこれまた論旨としては貧弱過ぎて誰にも納得して戴けまいけれど )   ( ――眼下に転がって居るのは自分だ ) [Sun 13 Nov 2005 03:36:33]
ザッハトルテ@自宅 > ( …以上 益体も無い与太話 終了 ) [Sun 13 Nov 2005 03:30:01]
ザッハトルテ@自宅 > ( 俯瞰と云う上からの視点を広げ突き詰めれば最終的には神の視点、とやらに行き着くのだそうだけれど。 だから人は高所に登り詰めると無為に優越感を感じたり その高さに目を眩ませたりするのだとか何とか。 ――前者は獣の習性とも重なる。 元来より高所の位置取りには主に抗争時に於いて位置的有利を示す場合がままある、猫の態度などにそれは顕著に現れる。 残念ながら人間は一定の高度を超えた場所より落下した場合は潰れるしかないので、後者は別段神の視点に近づいた己の傲慢を怖れたでなく単純に死に対する恐怖がせり上がっただけであろう ) [Sun 13 Nov 2005 03:28:22]
ザッハトルテ@自宅 > ( 面白くも何とも無い視点 ) [Sun 13 Nov 2005 03:22:42]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが入室されました。 『( 枕元 )』 [Sun 13 Nov 2005 03:19:04]
お知らせ > ヴァリス@自宅屋根さんが退室されました。 [Thu 10 Nov 2005 23:47:37]
ヴァリス@自宅屋根 > (からん、とラーメンのどんぶりが屋根に無機質な音を立てて落ちた後、割り箸も屋根の上を転がっていった。あー、勿体無いな、と思いながらラーメンと割り箸の行方を見届ければ、割り箸もラーメンも屋根の上から下へと落ちていってしまった)あーあ、勿体無いなぁ・・・・、(のんびりとそう言って、ヴァリスは視線を落として、右手で震える左手を押さえた)最近・・・・・多いよなぁ、(左手が、まるでものすごい勢いで一閃された刃を受け止めたときのように震えていた。痺れ、にも似た感覚が左手を震わせるようになったのはいつごろからだっただろうか)考えても、わからないよなぁ〜(奇病、という可能性でさえあるが医者に診てもらう気はどうしてもならなかった、それよりも無闇矢鱈に外へと出るのもなんだか億劫だった。最初は全然痛みもないしわずかに震える程度だったが、最近はラーメンのどんぶりを落とす程度には震えるようになっている。たまに、痛み出すことに気づいたのは昨日からだ)まぁ、なんともないといいけど(右手の感覚を仕切りなおさせるように振ってから、「あー、ラーメン勿体無いよなぁ。一口しか食べてなかったのに」と再び思ったが、また下へと戻って作り、再び屋根に上る気はしない)・・・・・・・、まあ、いっか。もう寝よ(よっこらせ、と腰をあげてズボンについた汚れを叩いた。よく言えば、ヴァリスは諦めがよかった) [Thu 10 Nov 2005 23:46:33]
ヴァリス@自宅屋根 > ぷはぁ〜、温まるなー(麺を食べたらスープを一口。そうやって交互に食べる。ああ、感無量です。バターの風味とチーズが麺に絡まり、卵で+αされた麺はめちゃくちゃ旨かった)あー、至福のときだよなー(ヴァリスはめちゃくちゃ幸せそうな顔をした。ほぉ、と息を吐いた。それにしても、ラーメンは美味しい。ラーメン意外にも美味しいのは数多くあるが、こういう暖かい食べ物は寒空の下で食べるに限る)(――――――)(ビリッ、ときた) [Thu 10 Nov 2005 23:39:02]
ヴァリス@自宅屋根 > (ふっ、と吹いた涼風が頬を撫でるのを心地よいと感じながら、ヴァリスは屋根に腰を落とした。雨風にさらされた屋根は汚く、ズボンが汚れてしまうがまったく気にしなかった)それじゃ、(ラーメンを胡坐を掻いた足の上におき、割り箸という食器を両手に挟む)いただきます(と、ラーメンに一礼してから割り箸を割った。ぱきん、と快音が鳴らして割った割り箸をラーメンに突っ込んで、卵を割ってしまう。ヴァリスは、卵は最初に割ってしまい、黄身を麺と絡ませて食べるほうが好みだ。人によっては、卵を最後まで残すという人がいるらしいが、ヴァリスは絶対に卵は最初に割ってしまう派だった)(ずるるる〜、と美味しそうな音を立ててラーメンを啜る。 麺は長く、どれぐらいが麺の終わりがわからないので途中で噛み切ってしまう)(もぐもぐもぐ)(ごくん) [Thu 10 Nov 2005 23:33:26]
ヴァリス@自宅屋根 > (バターラーメンはうまいと思う。更にチーズがあればものすごくうまくて、おとし卵が追加されればめちゃくちゃうまい、とヴァリスは思う。ラーメンというのは屋台のものを除けば生麺を油で揚げて乾燥させるものが非常食としてあるとかないとか。確かに長持ちはするし、お湯と手鍋があればどこでも食べられるのは画期的だとは思うが、少し油っぽくて、食感が生麺とはやはり違うものはあるが、これはこれでこの麺の旨みだとも思う。それで、実に数日前に誕生日を何の出来事もなく、日常生活と変わらず過ごしたヴァリスは、めちゃくちゃうまいラーメンを持って屋根の上へと上った。 ラーメン片手にスープをこぼさずに屋根に上がるのは結構苦労したが、寒空の下で食べるラーメンの旨みを考えれば、苦労することなんて後回しでいい)あ〜、うん。いい感じに寒いよなー(夜空を見上げれば月光すら隠れた曇天の夜空。寒ければ寒いほど、温かいものは美味しいと感じる。 やっぱり、寒い日は屋根の上でラーメン。もしくはお茶漬け。これが温まるのに一番だ) [Thu 10 Nov 2005 23:25:35]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Thu 10 Nov 2005 23:19:01]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Thu 10 Nov 2005 16:52:36]
モノ@ウラベ宅 > (鼻を啜った。) ………。 (カラスが啼いたら止めるとしよう。) [Thu 10 Nov 2005 16:52:33]
モノ@ウラベ宅 > (ざく、ざく、と落ち葉を集めるけれど、それからまた風が吹いては飛ばされてしまうから、) (結局何時間も庭に居るようなことになってしまう。) [Thu 10 Nov 2005 16:52:13]
モノ@ウラベ宅 > (機能? …昨日。) (健康管理――もとい、自分の商品管理はしっかりしておかなければならない。) 今日は早く寝とこう…。 [Thu 10 Nov 2005 16:51:14]
モノ@ウラベ宅 > 鼻がムズムズするや。 駄目だなあ、機能うたた寝しちゃった所為かも。 (くし、と鼻を擦って、鈍った夕暮れを眺めやった。) [Thu 10 Nov 2005 16:46:16]
モノ@ウラベ宅 > えっぷしッ。 (変なクシャミが出た。)      (庭を掃除しているところ。 ぎゅ、と箒を握り締めた一瞬。) [Thu 10 Nov 2005 16:42:55]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Thu 10 Nov 2005 16:41:31]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Wed 9 Nov 2005 18:31:52]
モノ@ウラベ宅 > (暫らくそのままでいたら、やがて眠ってしまった。) [Wed 9 Nov 2005 18:31:51]
モノ@ウラベ宅 > (其のもどかしさの所為か?)      (さて、それすらも解らない。) (ただ、今は夕餉を作るのも億劫なくらいであると云うのは確かだ。主人が居ないから、別に作らなくとも良いのだが。) [Wed 9 Nov 2005 18:31:00]
モノ@ウラベ宅 > (居間の机にべっとりと突っ伏して、もう何度肩を上下させただろう。) (生活も充実しているのに、何が不満だと云うのか自分でもよく解らなかった。) [Wed 9 Nov 2005 18:30:10]
モノ@ウラベ宅 > (恋をしているのはありえない。奴隷は道具だと自分で言い聞かせている内に本当に其のつもりになっているから。) (其の割にぐだぐだであった。) [Wed 9 Nov 2005 18:29:11]
モノ@ウラベ宅 > ――はァ。 (どうしたことか。溜息が止まらない。) [Wed 9 Nov 2005 18:23:21]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Wed 9 Nov 2005 18:22:49]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが帰りました。 『思考は纏まらずに。』 [Wed 9 Nov 2005 01:58:32]
クロコ=ソウシ@自室 > (一体のゴーレムにここまで親身になっていたら、カバラの研究なんて務まらないんだろうなと考えながら。)うーん・・・・ん?。(いつの間にやらゴーレムの破棄云々から自分の人生に内容が摩り替わっていることに気づく。)今はこいつをどうやって維持するかを考えないと。(思考を切り替えて考えようと。しかし、頭の中では二つのことが同時に進行してしまって。) [Wed 9 Nov 2005 01:57:59]
クロコ=ソウシ@自室 > (PL:タイプミス失礼しました。)(しかし、少なくとも現行にある手段では不可能、自分なりに考えついた行動も失敗。ともなれば八方塞な状態で)どうしたらいいのかな・・・・・。(土塊ゴーレムの方を見ながらポツリと。ここでゴーレムが快方に向かう様な答えやヒントでも言ってくれれば嬉しいのだが、そんな物をゴーレムが言うわけも無く。)はぁ・・・・・・。(大きなため息を一つ。やはり破棄するしかないのだろうか?)カバリストには向いてないのかな。(実際問題、最近はゴーレムの勉強もしているが、工芸品を作って居ることの方が多い気がする。研究者・学者というよりは、ゴーレムの素体を作る現場の人間?といった感じだろうか?) [Wed 9 Nov 2005 01:51:16]
クロコ=ソウシ@自室 > (失敗したものは仕方ないと考えながらも次に打つべき手段を考える。)) [Wed 9 Nov 2005 01:40:13]
クロコ=ソウシ@自室 > (やはり独学でやったのがまずかったか?しかし、あれから資料を調べてみたが土の状態を維持する以外の手段は書いておらず)ふー・・・・・。(眼鏡を外すと手元に置いて。そもそも土をベースとしたゴーレムは長期間の維持が不可能に近い。石材に近い状態に加工したものであれば素体自体の修復や動力の制御に問題が出にくいが、何の加工もしていないものは素体である土が湿度や温度に対して極端に弱く、さらに動力の制御も時間が経つにつれて弱くなっていく。神ですら器の交換という手段が出来なかったのだから、それを人間が無理にやろうとすれば上手くいくわけも無い。) [Wed 9 Nov 2005 01:37:08]
クロコ=ソウシ@自室 > (「コツ・・・・・コツ・・・・」机を指で叩く音が小さく響く)(机の上に置かれたカンテラの灯りを眺めながらため息を一つ。視線をずらせば土で汚れた板の上に、汚した張本人であろう小さな人型の土塊。)うーん・・・・・・。(ここ数日間で確実に悪化している目前のそれの状態を考えながら唸って。) [Wed 9 Nov 2005 01:24:03]
お知らせ > クロコ=ソウシ@自室さんが来ました。 [Wed 9 Nov 2005 01:18:52]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Mon 7 Nov 2005 08:00:06]
モノ@ウラベ宅 > じゃァ、そうしようね。 勿論シラユキのも干すからね。 (奴隷は中へと走った。) [Mon 7 Nov 2005 08:00:04]
モノ@ウラベ宅 > 干しておいた方が気持ちいいよね! (にゃぁ、と足元で白猫が鳴いた。) シラユキもそう思う? (足首にじゃれる彼女の背を撫でて。) [Mon 7 Nov 2005 07:59:15]
モノ@ウラベ宅 > ――…、 (併し、最近は曇りも多い。) 折角晴れてるし、…、 (空と、屋敷の中を見比べた。) [Mon 7 Nov 2005 07:58:22]
モノ@ウラベ宅 > どうしようかな、今日一日はずっと晴れてるかな? (天気予報なンて、下駄を投げるくらいしか知らない。 其れを占う事も出来るだろう主人は帰ってきて居ない。今日も陰陽寮に泊まりだろうか。) [Mon 7 Nov 2005 07:57:36]
モノ@ウラベ宅 > 今日も良い天気だッ! (朝はそれだけで元気になれる。 縁側で ぐぅん と伸びをして、奴隷は新鮮な空気を胸いっぱいに吸った。) [Mon 7 Nov 2005 07:53:31]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 07:52:24]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが帰りました。 [Sun 6 Nov 2005 12:26:45]
モノ@ウラベ宅 > (でも奴隷はその声が聞こえません。)    ( ぱちゃ ) ( ぱちゃ ) (暫らく、そうして居た。) [Sun 6 Nov 2005 12:26:44]
モノ@ウラベ宅 > ( ぱちゃ ) ( ぱちゃ ) (もう十分に地面は湿り、花は首を振る。)    (「もう良いよ」) [Sun 6 Nov 2005 12:26:20]
モノ@ウラベ宅 > (葉が揺れ、花が揺れ、) (ふるふる、と肩を竦めるようにも見えた。)     ( ぱちゃ ) [Sun 6 Nov 2005 12:24:17]
モノ@ウラベ宅 > ( ぱちゃ )      ( ぱ ちゃ、 ) (桶の中の水を、掬っては掛けるを繰り返す。) [Sun 6 Nov 2005 12:21:39]
モノ@ウラベ宅 > (外は見事に晴れていたが、庭の草花は潤っていた。)      ( ぱちゃ ) [Sun 6 Nov 2005 12:17:57]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 12:15:46]
お知らせ > ファルスさんが帰りました。 『起きそうのないのを見れば暫し後…自室へと連れ戻ったとか』 [Sun 6 Nov 2005 02:47:58]
お知らせ > ディスパー@自室さんが退室されました。 『そのまま悪魔の意識は泥沼の闇の中へ… 暫くは起きそうに無い…』 [Sun 6 Nov 2005 02:47:08]
ファルス > っ…やっぱり、いつ、しても…変わらんなお前の良さは…(相手の子宮へと直接白濁の液を注ぎ込んでいけば、ビュクビュクッと残りを吐き出すように流し込めば肉棒が硬直すれば、ゆっくりと落ち着いてくるのを感じさせるか…ギュっと相手を抱きしめながらも、失神してしまっているのを見れば。小さく笑みしそして抱き寄せれば、座る形に移せば己の上に座り繋がったのが深まるのを感じさせるか…。抱きしめた侭。そっと背を撫でて) [Sun 6 Nov 2005 02:45:02]
ディスパー@自室 > ふああぁぁ!! イイのぉ! きてっ! きてぇえぇぇっ!! 妾のオマンコに精液ぃっ! ヒアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァァァ―――――ッッ!!!!!!! (最後に子宮の奥に吐き出された白濁の奔流に断末魔の様な絶頂悲鳴を轟かせながら、子宮がそれに満たされる間、ずっとイキ続けて… やがて、その激し過ぎる絶頂に耐え切れず失神してしまう…) [Sun 6 Nov 2005 02:41:03]
ファルス > はっ…!勿論、やるさ…けど、な…最後のご褒美が…一番いい、だろ?っ…く、良いぞ…ディスパー!その、調子で良い、んだ…。(絡めてくる足、そして抱きしめることにより、互いが密着し、つながりもまたしっかりとしてくるだろうご褒美を強請る其れには、一回一回の突き上げのストロークを長くしては思い切りたたきつけるように突き上げてやるか…。そして、締め付ける其れには、体に力が入ったか、肉棒が硬くなり、腰の動きが小刻みに激しくなっていけば)くっ…ディス、パー!出す、ぞっ…此れが、本当のご褒美、だっ…!!!(ぐちゅぐちゅ、と音をさせながらもズプッと子宮口へと肉棒を埋め込みながらもドブッビュッルルッと勢いも良く、濃い白濁の液を子宮へと直接流し込んでいき―。) [Sun 6 Nov 2005 02:33:50]
ディスパー@自室 > アハァッ! んひいぃぃぃ!! うれし… ごほうびぃ… もっと…もっとちょうだいっ! はあぁんっ!! (相手の腰に足を絡めて、それを支えに懸命に腰を振って、より深くファルスを感じようとしながら。『ご褒美』を強請り続け… 奥まで疲れる度にイってはその都度 ギュッ キュゥゥッ! と肉棒を膣肉で激しく締め付ける。)   [Sun 6 Nov 2005 02:20:56]
ファルス > 良く言えました、ご褒美だ、ディスパー…!っ…良い、な…相変わらず、しまりが良い…(くす、っと笑いながらも、足を広げさせた侭、腰を抱き、奥を突き上げる、膣奥を抉り、子宮口を抉じ開けるかのように突きながら激しくしていくか)勿論、だっ…!っ…もっと腰を動かせ…じゃない、と…出せないからな…っ…。(交じり続けているから、絶頂にも近づいていく一方であるけれど、平然としながらも、肉棒は膨張しきっており、絶頂も近い其れを示しているようで) [Sun 6 Nov 2005 02:16:05]
ディスパー@自室 > ファルスのおちんぽ…欲しくてたまらないのぉ!! あぁぁぁあああぁぁあああぁぁああああ!!  (膣内を抉りながら侵入する肉棒の感触に、まるで悲鳴のような嬌声を荒げながら促された卑猥な言葉を叫んで…) 妾の…変態オマンコ… めちゃくちゃに …してぇ… (秘所から手を離し、その腕を相手の首に回そうとして…) [Sun 6 Nov 2005 02:05:13]
ファルス > ちゃんと、何が欲しいのか、言うんだ、っと言っただろ?(求め続ける相手を見つめながらも、膣口へと視線を落とせば。足の下から腰にかけて抱けば、ガバッと足を開いて膣口は自分で開いてるので明らかに挿れ安いか…そして、肉棒を膣へと挿入していけば。締め付けてくる其れに逆らうかのように押し広げて奥に押し込む形となるか)ほ、らっ…変態だな、此処までくると、なぁ?ディスパー…。ディスパーのオマンコは変態なんだよな、私のを欲しがって濡れて…広げて待ってるんだろ? [Sun 6 Nov 2005 01:55:07]
ディスパー@自室 > 欲しくて… たまらないからぁ… (激しく淫らに乱れ、それでも足りずに相手を求め続けて…。 ) きてっ…きてえぇぇ! ファルスぅ! (挿入されると分かれば、両手で膣を広げ、入りやすいように…。 反り返った肉棒に膣の感じ易い上側を擦られれば ビクビクビクッ! と全身を震わせるけれど、膣内はギュウギュウ締め上げる。) [Sun 6 Nov 2005 01:40:07]
ファルス > 凄い乱れ様だな、ディスパーイヤらしい姿だ…。(自分自身で慰め、膣内を書き立ててお湯と愛液が溢れ出していくそれをみながら)凄いな、ディスパー。洪水状態だ…ふふ、そうだな…挿れてやるよ。愛し合うんだ、ディスパー…。(くすっと小さく笑いながらも、その広げられてるだろう膣へ、反り返っている肉棒を挿入していくか…。) [Sun 6 Nov 2005 01:35:13]
ディスパー@自室 > んふうぅぅ! んンッ! ひあああぁぁぁ!! (膣内を自分で滅茶苦茶に掻き回しながら淫核を激しく扱き立てて、淫液と一緒にお湯を掻き出していくけれど…) やあうぅぅ!! ナカからあふれて… もうらめぇ… いれてぇ…ファルスのおちんぽ…いれてえええぇぇッ!! (お湯は殆ど吐き出したけれど、ナカから コプコプ と透明な液体は溢れ続けて…。 その液体はとても熱く、まるで熱湯の如く……) [Sun 6 Nov 2005 01:25:20]
ファルス > 良い事だ、ディスパー。(微笑み返しながらも、頬へと口付けを落としてやりながら。無論、愛しい者だからこそ、どんな相手であれも受け入れ受け止め愛すことが出来る。)一番は、繋がっている時、と言う訳だな…。(と言えば引き抜いた後、自慰を始めている様な相手、其れを見れば、腹部を押した、そのことにより、膣口から勢い良く湯が噴出して良くそれをみれば、ふふ、と笑みがこぼれるばかりでもあって)全部吐き出したら、又挿れてやるから、早く出すんだぞ? [Sun 6 Nov 2005 01:17:51]
ディスパー@自室 > うん…… (また頷いて、微笑む。 相手がどんな自分でも受け入れてくれるから、私はどんなことでも受け入れられる… ) …声…聞いてても… 傍にいるだけ…でも…感じられるけど… ……一番は… …… んはあぁっ! んん…(膣から肉棒が引き抜かれた瞬間、一等甲高い嬌声を上げて。 直ぐに中のお湯を掻き出そうと膣内を自分の指で抉り、淫核を扱き初める。) んんっ! ひゃうぅぅ… んぁっ! …ぃ…いま…押したらっ ああああああああああぁぁぁぁあぁぁぁっ!! (お腹を押された衝撃に思わず淫核を強く抓って、絶頂を迎えてしまう。 そして子宮を震わせながら淫液の混ざった大量のお湯を膣口から勢い良く噴出して……) [Sun 6 Nov 2005 01:06:06]
ファルス > 私の言葉はしっかりと、判ったな?(と言うけれど、言わなくてもきっと、了承していただろうな、とわかっているけれど、あえて、深く其れを想わせる様に。)繋がってなくても、感じられないか? っ…私は、常にお前を…判ってるつもりだが、なぁ…。(と言いながらも膣から肉棒を引き抜けば、相手は膣口を広げながらもする行為、其れを見れば、膨らんでいる腹部を軽く押してやろうとして―。) [Sun 6 Nov 2005 00:56:01]
ディスパー@自室 > ん…ん……ふぅ… わかった… いう… ン…ちゅぅ…… (己の奥に刻まれた命令。 唇を受け入れながら了承の言葉を紡いで…) あはああああぁぁ!! んやあぁうぅぅ! らってぇ… つながってる…ときが…いちばん… ファルスを…カラダでも…ココロでも…感じられる…からぁ…… んん〜〜〜…ッッ!! (冗長な肉棒の動きに細かく震えながら長い嬌声を上げて… ) ん……… (コクン… と一度頷いて、膣口に両手を宛がい、一方は淫核を、一方は膣を責めようと…) [Sun 6 Nov 2005 00:45:07]
ファルス > ふふ、それで、良いんだ…ちゃんというんだぞ、これから、も…っ…な…!ンちゅ……んっ…。(その言葉にて、命令を、そしてその考えを焼き付けてやろうとするか、そして唇を重ねながらもただでさえ満ちている膣奥、子宮口…其処を小突くように奥を突き上げようとするか、中に入ってあるお湯を押し込むかのように)ふっちゅ…ディスパーは…繋がる事、ばかりだな…っ…は、っ…!と…っ…。(ゆっくりとした動きで、奥を突き上げていれば、肉棒が次第に膨張していくか、けれど、ゆっくりと、肉棒を膣から、引き抜こうとするようで)…ほら、ディスパー、今度は、自分で子宮にまで入った湯を全部吐き出すんだ…。 [Sun 6 Nov 2005 00:35:06]
ディスパー@自室 > ぉ… お… ああああぁぁぁっ!! ゆ…ぃう…から…… …おちんぽぉ… ファルスの…おちんぽ…欲しかったのぉ……… ん…んちゅ…… (もう完全に蕩け切った思考では羞恥を感じる事もなく、恥かし気な言葉を吐いて… 降りてくる唇をそのまま受け入れる…) んん…ちゅふぅ…… ンッ… できても…つながって…たぃ… … ……んひゃあああああぁぁ!!! …やあぁ… 突かれる…たび… イっちゃ…うぅ……  [Sun 6 Nov 2005 00:26:21]
ファルス > 何が欲しかったんだ?ちゃんと言え、じゃないと、抜くぞ?ほら!(との声と同時に、一度膣奥を突き上げながら。そのだらしない姿を見詰め、口付けを唇へ、落とすようで。頬に片手添えながら)そう、此処には、いるのか?どうなんだろうな…?(等といっていれば、驚きの反応もない相手、そして己と一緒に腹部を撫でるのを見れば目を細めていて)…そう、出来ても、こんな風に繋がっているつもりか?ディスパーは。(クスっと笑いながらも、一度だけ突き上げてやろうか。) [Sun 6 Nov 2005 00:20:39]
ディスパー@自室 > あぃ…はあぁぁん… …ファルスの…… ずっと…ほしかった…からぁ……  ひゃうんっ!!? (何も捕らえられない、虚ろな宙を舞う目線。 舌をだらしなく垂らして、その充足に満たされた法悦の表情。) はあうぅ… …ぅんんっ ……あか…ちゃん……? (ぼうっとした状態のまま、自分の腹部を眺めれば、異常に膨れ上がっていて…… しかし、驚きもせず…相手と同じようにそこを撫でて…) ファルスと…わたしの…… [Sun 6 Nov 2005 00:11:21]
ファルス > 判ってるさ、これで、満足、だろ?ディスパーは…。ディスパーはオマンコに私のが欲しくて何度も自慰をしていたんだろ?その願いが今かなったじゃないか…!(そうだろ?と囁いた、そして、奥まで突きこんだ肉棒。そして、上から相手を押しつけるといった感じでもあって。挿入したも、動く事はなくて。)…ディスパーのおなかには赤ちゃんが居るのか?(クスクスと笑いながらも、膨らんで居るだろう其処を撫でてやるか…。) [Sun 6 Nov 2005 00:05:39]
ディスパー@自室 > あはあぁぁ! じら…じらさないでぇ! はっ…はやっ… おくぅ! もっと…おくまでええぇぇ!!  …〜〜〜ッ!!!!!!!! (相手の言葉が聞こえているのかどうか、危ぶまれる様子で肉棒を深く求め、その想いを嬌声と共に荒げて…。 急な深い突き込みに、声無き悲鳴を上げながら 今宵最高の絶頂を浴びて、 ガクガクガクガクッ! と激しい痙攣を起こす。) [Sat 5 Nov 2005 23:59:19]
ファルス > ディスパーが妊娠したら、こんな感じかも知れんな…? 仕方ない、挿れるからな…ディスパー。(ゆっくりと、体を離しては真正面から、膣へと肉棒を近づけては、溢れそうな湯か、其処へと焦らす様に少しずつ肉棒を挿入していくか…。そして、次の瞬間、勢い良く、根元にまで押し込むか…。) [Sat 5 Nov 2005 23:53:53]
ディスパー@自室 > いじわるしないれぇ… はやく… もらちゃう…からぁ… っやああぁうぅッ!! (膣の限界は間近に迫り、膣口に肉棒を擦り付けられるだけでも ガクッガクンッ! と頤を反らせてながら 哀願の言葉を叫んで…) [Sat 5 Nov 2005 23:46:43]
ファルス > ダメって居てっても、ディスパーの此処はちゃんと受け入れてるな?(更に湯を注げは飲み込んでいくそれ、己の思う様になっていく相手、途中で湯を入れるのをやめれば残りは全て捨てるか…。そして、秘豆への責めをやめながら。膨らんだ腹部を一瞥した後、堪えてる姿を見れば。)ディスパー、妊娠してるみたいだな。其れじゃ、其の侭挿れてやるよ。(嬉しいか?と耳元で囁きながらも、以前から感じさせてるだろう、肉棒が勃起している其れを。秘所にこすり付けてやろうとしていて) [Sat 5 Nov 2005 23:42:37]
ディスパー@自室 > え、やっ! もぉ…らめぇっ! (そう言いながらも、必死に力を抜いて相手の行為を、お湯を受け止めようとして…。 膣は注がれるお湯を飲み込んでいく…) やふああぁっ! …あんんっ わかった… もらひゃないからぁ… んやあああああぁぁっ!! (漏らすなと言いながらの意地悪な責めにも耐えて、小さな絶頂を向かえても、一滴も零さず つま先をギュッと握り締め ぷるぷる震えて…) [Sat 5 Nov 2005 23:36:51]
ファルス > そうか、なら、まだ続けるからな?(と、桶1杯分の湯を流し込めば又、桶に湯を汲み始めて再び注ぎ込んでいこうとするか。そして、腹部が膨れ始める姿を見れば、ふふっと微笑みながらも見やっているか。楽しさか、嬉しさが含まれてる其れ。)…そうだ、ディスパー。これ以上お湯を漏らしたら、挿れてやらんからな?(だから我慢しろよ?と言うようでもあって、その部分を擦れば指で抓んでやろうとするか…。) [Sat 5 Nov 2005 23:31:46]
ディスパー@自室 > ふあぅ! …あくぅぅ! …ッ…なっ…でも……ないぃッ…!! (お湯を注ぎ続けられれば次第に子宮がそれで満たされ腹部は膨れ始めて…。 お湯を膣圧で押し出してしまわないように、 フゥー フゥ− と息を吐いて力を抜きながら増していく圧迫感を耐え続ける。) あんんっ! やっ! ひゃううぅぅんっ!!  (秘豆を擦られる鋭い快感に、思わず ビュクッ! と、膣内のお湯を逆流させてしまう…) [Sat 5 Nov 2005 23:28:39]
ファルス > どうした?ディスパー。(ン?と言う風に小首傾けるけれど、その状態の侭、極普通の様に、膣へとお湯を注ぎ込んでいくようでもあって)ほら、残らずに飲み干せよ?(と言いながらもクスっと笑いながらも見詰めていた。そして、秘豆の部分を人差し指で撫でてやろうとしていて) [Sat 5 Nov 2005 23:22:09]
お知らせ > ファルスさんが来ました。 [Sat 5 Nov 2005 23:19:41]
ディスパー@自室 > ふぁ…ファルス…? (更に高まる鼓動。 相手の視線が痛いくらいに感じられて、何か別のものに意識を集中させようと思った矢先、視界に入った桶… そしてそれに汲まれたお湯が…) ああっ 熱ううぅっ!! ンんっ!! (我慢しろ と言われれば、瞳をギュッと閉じ、下唇を噛んで懸命に膣に注ぎ込まれるお湯の熱さを耐えて…) [Sat 5 Nov 2005 23:17:06]
ファルス > それで良い…。(小さく頷きながらもその姿を見れば、奥まで見えそうな其処をずっと目で犯す様に見やりながらも桶に湯をくんで)…あぁ、我慢をするんだぞ?(と、桶にくんだ湯を其処に全て流し込んでやろうとしていて―。) [Sat 5 Nov 2005 23:12:58]
ディスパー@自室 > 本当に無理なときは…ちゃんと言う…。 (そう言ってから、相手に言われるまま寝転んで、大きく足を開け、両手で膣口を奥まで見えるように広げて…) ん…… こ、これで… 良いか…? (乳房を揉まれる快感に足先が震え、同時に膣もヒクヒクと蠢く… 切なげな瞳を潤ませ、相手を見つめる。) [Sat 5 Nov 2005 23:07:29]
ファルス > そうか?なら、良いんだがな、無理はするなよ?(判っている、平然を装っても…声が、小さい、我慢をしているのだろう、と)それじゃあ、ディスパー、寝転がってからオマンコの所を自分で広げてみせろ…しっかりと、奥まで見えるように、な?(判ったか?と耳元で囁きながらも、体中を撫で回すように手を動かし、乳房を軽く見もあげてやって) [Sat 5 Nov 2005 23:03:19]
ディスパー@自室 > んく… なんでも…なぃ… (火照る身体と思考ではそれほど強気にはなれずに、小さな声で平気を装う…。 ) あぅっ んん〜…はあぁ… (全身から脳に駆ける柔らかな快感、おとなしい甘い溜息を漏らしはじめて…)  [Sat 5 Nov 2005 22:56:18]
ファルス > どうした?(ふふ、と小さく/笑い小首傾けていた、悔しそうにしている其れは愉しい。続け更に其れをみようと。)どうしたんだ?鼓動が、早いみたいだが?(と言えば、片腕で相手を抱き、片手は桶、湯を入れてから相手にかけてやろうとするようで抱いている腕の手にて、体を湯を全身にかけてやるように撫でまわす形となってしまうか…) [Sat 5 Nov 2005 22:51:19]
ディスパー@自室 > ん…むぅ…… (全てを見透かされている気がして、悔しさを覚えながらも期待は膨らんで…) あぅっ…ンッ…… … (相手の素肌の感触に鼓動は激しさを増して、 ドクン ドクンッ… という高鳴りが、肌を通して相手にも伝わるだろうか…) [Sat 5 Nov 2005 22:43:36]
ファルス > 優しく?まあ…ディスパー。期待しておけ…。(くすっと笑いながらも相手の事、己の性格を判ってからもそういってるのだろうとか思いながら屋敷な家故に其れにそった感じでもあって)…ン?なら、してやるよ、こい…。(等と言えば、手を出す其れには己の腕の中に抱き寄せようとするか。そして、素肌同士が密着する形へ。) [Sat 5 Nov 2005 22:38:28]
ディスパー@自室 > ゃ…やさしく…たのむ……。 (相手の笑みに小さな悪寒、そしてどんなことをれるのか…という不安と期待。) ふむ… (浴槽内に入れば辺りを見回して、 ふむ… と一言。 特に理由は無い。) む… ファルスがしてくれるのではないのか…? や…ぁ…なんとなく、そう思っただけじゃ… ( そう言い終えれ両手を前に出して、『桶を貸してくれ…』と ) [Sat 5 Nov 2005 22:29:01]
ファルス > そう、隅々まで、だ…ディスパーの身体を、な?(等と言いながらも、にや、っと笑って見せた。相手の反応がまた、愉しいだから。そうするのだけれど。追いかけてくる姿を一瞥しながら桶を片手に持てば、浴槽は2人3人はゆうに入れそうな感じの其処か。そして、桶に湯を汲めば先ずは己の体にかけていこうとするか)…ほら、先ずは湯をかけろ [Sat 5 Nov 2005 22:23:43]
ディスパー@自室 > すみずみ…まで… (魅力的な台詞ながらも、何事も始めては怖いもの。 初めてでも無い様な気がするけれど…経験は少ないはず。 どこも隠さず、慌てて相手を追いかけて…) んむっ! 今行く… (お風呂の熱気に火照った体は吸い寄せられるように… 慌てた表情で相手を追いかけて…) [Sat 5 Nov 2005 22:16:22]
ファルス > よろしい…。(しっかりと返事をした其れを聞けば小さく微笑し頷いていたそして。)そう、体中綺麗にせんとな、隅々…。(告げながらも服を脱げば己もまた一糸纏わぬ姿となりながら。扉を開ければ湯煙で覆われるような其処、暖かさを感じれるか)…ほら、入るぞ。(言いながらも先に浴場へと入っていて。) [Sat 5 Nov 2005 22:11:45]
ディスパー@自室 > ぉ…おまっ…… そ…そうじゃ…な……  ん…… ―――― ……。 (相手が脱ぎ始めたのを見て、自分は小さな声で呪文を紡ぎ、ボディスーツを除装。 そうすれば、包を失った秘部から こぷり… と淫液が溢れて…。 その感触に身をぷるぷる震わせる)  [Sat 5 Nov 2005 22:08:55]
ディスパー@自室 > うん… (俯いたまま、コクン と一度頷いて…) [Sat 5 Nov 2005 22:05:45]
ファルス > 判ったな?(俯きながら真っ赤になりながらも其の反応を見れば小さく笑み浮かべた)ン…ちゃんと体を綺麗にしないとな?(そして、相手の身体に手を添えながらも倒れたりしない様にしながら脱衣場へとくれば、湯の溜まってあるフロ、扉越しにでも判るか…湯煙が漂っているが故…そして。)…ほら、服を脱げ、その濡れたオマンコも綺麗にせんとな?(と言いながらも己も服を脱ぎ始めていて。) [Sat 5 Nov 2005 22:04:32]
ディスパー@自室 > ん…… (相手の言葉に俯きながら赤かった顔を更に熟れたトマトの如く真っ赤にして…) ……うむ…ゆ…行こう…… (手を引かれれば歩き出すことは出来るけれど、何度も絶頂を迎えた足腰は弱く、フラフラとしていて…) [Sat 5 Nov 2005 21:58:10]
ファルス > だろうな…ディスパーはせぬと思っておるさ、信じている。ディスパー、お前は私のものだ、誰にも渡しやしないし、手放しやしないさ。(おびえた様子には落ち着かせるように髪を撫で落ち着かせるか)…なら、行こうか…。(肯定した其れを見れば相手の手を掴んでから自宅の浴場へと向おうとするか。) [Sat 5 Nov 2005 21:54:07]
ディスパー@自室 > そ、そんなことっ! …絶対に…せぬ…… 妾は…ファルスだけの…ものじゃから…… ファルスだけのもので…ありたいから… (脅えた表情で相手を見上げて… しかし、髪をなでられれば瞳を閉じて、安心に頬を綻ばせる。) ン…… …ぅむ… …入る…… (額にキスを受けた後、少し目を細め… 嬉しそうな笑顔で肯定。) [Sat 5 Nov 2005 21:46:48]
ファルス > 体が熱くて? 我慢出来ずに他の誰かに、等とはするんじゃないぞ?判ってるな?(謝る其れには気にしない、が、他の者と、となれば許しはしない、と言う事でもあって抱きしめれば髪を優しくなでおろしてやるか…。)…まあ、時にはよし、か…。(正直に答える其れには、額へと口付けを落としてやるか。そして)…ならば、このイヤらしい匂いと汗を落とすか…風呂に一緒に入ろうか。 [Sat 5 Nov 2005 21:42:22]
ディスパー@自室 > からだ…あつくて…がまんできなかった……から… ……その……一人でして……ごめん…… (抱き寄せられればそのまま相手の胸に顔を埋めて、思ったことをそのまま言葉に… ) ん…ぁ…ゎ…わから…なぃ…… (回数をきかれても、本当に覚えておらず… 恥ずかしがりながらも、正直に答えて) [Sat 5 Nov 2005 21:38:03]
ファルス > …何1人でやってるんだ?と聞いてるんだがな?(目を細めながらも其の様子を見詰め、小さな笑みは相変わらず、含み笑いでもあるようでそして、布団から降りてきて此方へと寄ってくる姿を見やれば)…ディスパー、何度自慰をした?(クスっと笑いながらも此方からも歩みよっては抱き寄せようとするか) [Sat 5 Nov 2005 21:34:27]
ディスパー@自室 > ビクッ! …ア…… (相手の声を聞いては一瞬吃驚して、素に戻りかけるけれど、熱いままの体は直ぐに思考を溶かして…。 ゆっくりと冗長な動きで布団を除け、ベッドから降りて汗と淫液による淫臭を漂わせながら快楽に惚けた表情でファルスに歩み寄る… )  …ファルス…… …… [Sat 5 Nov 2005 21:30:19]
ファルス > (夜、自室へと戻ろうとした時、偶々か…廊下を歩いてた時、部屋の近くを通りかかれば、ふと名を呼ばれた気がした、だから立ち止まって聞き耳を立てていた)…?私の名を呼んでる…?と……。(暫し耳を傾けていれば、其の聞こえてくる声、そして其の声音からして暫し考えれば次第に判ってくるか。後、ノックもせずに扉をそっとあけるか…そして)…ディスパー、何をしてるんだ?(小さく笑み浮かべながらも、其の様子を見ようとするか―。) [Sat 5 Nov 2005 21:24:52]
お知らせ > ファルスさんが来ました。 『(そっと、静かに相手の部屋前へと現れて―。)』 [Sat 5 Nov 2005 21:20:44]
ディスパー@自室 > ファル…スぅ… …んあぁっ! …ひぅっ! (淫核を人差し指と親指で小さく扱きながら、膣口を指の腹で何度も擦りながら愛しい相手の名を呼び続けて……) 欲しい… ファルスの…… ふぁ… あぅ… …足りない…… ぁんんんっ!! [Sat 5 Nov 2005 21:14:09]
ディスパー@自室 > ァ…はぁ…はぁ…… これで…何度目…じゃ…? (自分の部屋のベッドの上。布団に包まり蹲って自慰に耽ってどれくらい経ったか…。 今宵何度目かの絶頂… ボディースーツの股間部をビチョビチョに濡らしても、まだ火照ったからだが冷めてくれない…。) …あぅ! …ンンッ! ……アァ… …く…このあいだ… ぁんッ!ン……交わった…ばかりじゃと… いうの…に… …… [Sat 5 Nov 2005 21:06:53]
お知らせ > ディスパー@自室さんが入室されました。 『ンッ…くうぅぅっ!』 [Sat 5 Nov 2005 21:03:13]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが退室されました。 『( 探しに行こう )』 [Fri 4 Nov 2005 22:58:19]
ザッハトルテ@自宅 > ( …それからどれ位時間が経ったかは知らない。 けれど、だからこそ――…あの人を探さないといけない。 他の誰か 白い外套のひと 同居人 それから、兎も角 他の誰かが先に探し出すかも知れない それならそれでも構わないし、見つけたら見つけたでどう切り出したものか見当もつかないけれど。 そんな事は後回しだって良いんだ、兎に角 ) [Fri 4 Nov 2005 22:58:12]
ザッハトルテ@自宅 > ( 頭から血が落ちる 目の前が暗くなる というのは本当にある事なんだと――今更に思った ) [Fri 4 Nov 2005 22:57:28]
ザッハトルテ@自宅 > ( 金を借りた人 貸した自分 空の財布、虫食い算より簡単な帰結の証がそこにはあった。 上着に押し込もうとして、…中身が入ってないんじゃ持ってたって仕方ない。 金額にさしたる興味は無いからあっさりと話した金の置き場所は鳥籠の下、全て持ち出されているならそれはそれで構わないけど その程度の心持ちで傍らの鳥籠を手にしようとして、置き土産 中のひとひら――…梟のそれとは違う白の羽。 誰のものか問うまでもない、こんな時にこんなタイミングで白に一滴「人間の血」を落とす人など他に居ようもない。 侮るな ヒトデナシの分際で善意ぶるな 自己満足に人を付き合わせるな、意図するところ 当て嵌められる選択肢は多すぎて。 ただ、あの時捕食者のある種の衝動が沸いたのは事実。 そしてそんな目を向けられたのだと きっと彼女は気付いたから、…その象徴が見せ付けるように落とされた血の一滴なのだと漠然と。 ) …………… ( 背後の壁に凭れ ) [Fri 4 Nov 2005 22:53:49]
ザッハトルテ@自宅 > ( 一日くらい誰かが入り込んでいても気づかなさそうなのは自身の頓着の無さが一因としても、元より本ばかりの雑感が強い部屋だから。 何か変わった点があったろうか 間違い探しの心境。 あまりに人を泊めた残り香 残滓のないものだから 働かない頭が見せた夢の欠片なんじゃないかとすら思った、 ) ( 机の上の「其れ」を見るまでは――手に取ったのは見覚えのある財布、中身は空 ) [Fri 4 Nov 2005 22:46:17]
ザッハトルテ@自宅 > ( ――――拍子抜けするほど当たり前の自分の部屋。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:42:30]
ザッハトルテ@自宅 > ( ――で。 残るひとつ 最後の扉は自分の部屋。 先日の気まずい空気を思い出して、ノブにかけた手はそこで止まるけれど――躊躇いを押し切って開けた先は ) [Fri 4 Nov 2005 22:39:09]
ザッハトルテ@自宅 > ( 先ずは今しがた入ってきた玄関から直接繋がるダイニング、勿論探し人の姿はどこにもない。 だから居る筈がないんだって ――… ) ( 隣室の扉の先 物置ですらないまったき空室 此処も無人。 ) ……… 。 ( がらんどうの空間に思う事はあるけれど。 黙って扉を閉めた ) [Fri 4 Nov 2005 22:37:13]
ザッハトルテ@自宅 > ( ――十中八九居ないだろうとは思って居たから、それには別に驚かない。 それでも此処にまだ残っていてくれたらと考えずに居れないのは、誰かが居てくれたら なんてだだ甘い泣き言なんかじゃなくて。 元々自分の他に誰も居ない そんな前提で手に入れた家だから――…まだ残って居たなら、家まで送って同居人と話す 病院に連れて行く …起こり得る何かを未然に止める選択肢も幾つかあったのだけれど、それも望み過ぎの話。 それでも狭い家の中をいちいち確認する諦めの悪さ、隠れる理由などそれこそ何処にも無いだろうに ) [Fri 4 Nov 2005 22:33:40]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが入室されました。 『( 無人。 )』 [Fri 4 Nov 2005 22:30:08]
お知らせ > エンジェル@ザッハトルテ宅さんが帰りました。 『 一人叫んだ。 』 [Thu 3 Nov 2005 05:50:23]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > そ、私の為に。( 私の心の平穏の為に―― 知らなくて良い事なんて幾らでもある。風が無ければ波は立たない。判ってて求める癖に無い事が幸せだと言ったら果して私を知る人はどんな顔をするのか。飾りの翼の羽毛を膨らませたまま 緩い毒にかすかに笑う。 懐から引き出される古い財布。こう言うときは、どんな顔をして良いのか少し判らない。しおらしいフリをすればば良いのか、当然と猛々しく居ればよいのか、ただ期待するよなツラをするのは嫌な気がして、口を噤んだ。そしたら――  ) ―― え?あ……ちょ、ちょっとッ え?( 財布丸ごと寄越されて、流石に戸惑う。戸惑う間にも返事を封じるように先手を打って捲くし立て、身を案じるような事を言う癖に 丸めた背中で逃げるみたいにやたら足早に男は出て行って、まるでついていけない女は受け取った財布を持余すみたいに目を丸めて棒立ち。惚けたように手の中の擦り切れかけた財布に視線を落とし )―――  ッ…… っく ( 歯を食いしばり、受け取ったままの財布を握り締めて 出所不明の憤りに震え ) [Thu 3 Nov 2005 05:50:07]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『(「さよなら」の声が滲んで消えた )』 [Thu 3 Nov 2005 05:36:44]
ザッハトルテ > ( 背を向けた。「またの機会に」そんな言葉は言えない程に あの刹那――己の赫が灼けたのを知っているから、見えないところでシャツの胸元をきつく握り締めて ) [Thu 3 Nov 2005 05:36:37]
ザッハトルテ > ( 乱れた黒い髪の下、音さえ立てそうな勢いで天使のそれのようだと時に羨まれ時に判り易い差別の対象となるかたちだけの飛べない翼が 警戒に全身の毛を逆立てる猫じみて。 ――…事実浅ましい腐った血が疼きませんでしたと言い張れるツラなんか何処にもなかったから貴女の恐れと拒絶は正しい。 無理矢理作った笑みは空元気でも良い矜持でも良い、偽善者を蔑むものなら尚の事。 彼女なりに気を遣ったのだろう、躊躇いがちに体を離されてかえって安心した その程度の肝しかない。 ) …。 ( 数歩下がって ) それが誰だかは内緒にしとくんだ? …… まあ。 判らないままの方が良いのかも知れないし――…本当に素寒貧ですよ? ( 言って上着の内から引き出すのは端っこなんかそのうち擦り切れるんじゃないかって財布。 良く見たなら、着るものだって随分着込んだそれだと 判る人には判る とか。 財布ごとそちらへ投げた。 ) あと、足りなかったら――そっち。 ( 鎧戸の側に置かれた空の鳥籠を指差した。 持ち歩かない分は其処だと示して、買出しついでに多めに入れた財布の中身は5万ほど。 もし鳥籠の下を調べたならば40万少々が文字通り関心も薄げに収められて居るらしい ) …歩けますか。 私 これからまた出かけるんで――…うん。 明日の夜中まで帰りませんから。 ( ルームメイトとの案じ合う絆を知らないから 落ち着いてから帰ると良い、効かない気の偽善がもうひとつ。 部屋はダイニングに繋がっていて、そこのテーブルに買い込んだ「人間向けの」食料があると繰り返し ) ………お大事に。 ( 感傷 傷ついた感性の人に、かけられるのはやっぱりそんなありきたりな事だけで 古い外套が踵を返す。 ) [Thu 3 Nov 2005 05:28:45]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ――― う  ぁ  ッ( 膝は抜けて本物の落下感 身体に手が掛かる。ぞわりと走った怖気に髪の毛が、背の羽根が逆立つのがハッキリと判る 腕を交差してかばう首。 目をぎゅっと瞑って身を硬くしても牙は襲ってこず、押さえ切れないものを捻じ伏せるような、軋むような怒鳴り声が降り注ぐ。恐々と目をあければ 緩い筈の顔は緊張に固く、硬くかみ締められた頬の筋肉が硬直している。心臓が締め付けられるように痛む でも――― 堪えるのか。何か滑稽だ ここは彼のテリトリーで、あたしはそれこそ金も貸し借りする仲でもないのに。噛まないの?だなんて笑ってやろうか。 )――…  大丈夫。立てるから  大丈夫   離して。( 結局、口にしないまま交差した手で、支える人の胸を遠慮がちに押して距離を離し、鼓動を静めるよう肩で呼吸を繰り返し。笑い出しそうだから転換した話題に逃げる。深呼吸をヒトツ ) そう。言ってたでしょう?前に会った時―― あの時の事離したら こう、八つ当たりっぽく、ねー。誰かわからないなら、わからないままで良いんだケド。( 見方によっては同じ吸血鬼の彼女が明かした種、それは彼を売った。そう見える事だってある それなら お互い知らない方が得な事だってあるんだろう。 ) 怨むなら、私にしてね。それで、お金は貸して頂けンのかしら?( 何時までも邪魔してる訳にもいくまい。本当は彼が帰る前に出て行こうと思っていたのだ それを感傷に浸ってずるずると長居して。霧子もきっと心配してる 帰らなきゃ―― ) [Thu 3 Nov 2005 05:05:40]
お知らせ > エンジェル@ザッハトルテ宅さんが来ました。 [Thu 3 Nov 2005 04:37:47]
ザッハトルテ > ( 何をやってるんだろう )( ――だって放って置く訳にいかないだろう ? )  ( 貴女がヒトデナシには相応しい、口封じなる今ひとつの手段を本能的に恐れて崩れかけている間、こちらの頭に浮かんでいたのはそんな道徳論のよな問答。 吸血の徒を標榜するには余りに腑抜けたとも 幾重にも戒めた自制とも、天秤の一方が赫を求める本質ならもう一方はそれを嫌う特質。 造った人間の体温の模造品はほんとうのそれより幾分低めか、抱き止めた刹那その温度差に崩れる体が震えた ) ――――   っ  … ( 腕の中に人間 自爆気味な人間のフリする代償。 今のこの人は待ち構える狼の目の前に飛び出した兎で    だから )    ( ――鼠。 白い毛皮 赤い瞳の小さな体、兎と似た特徴を持つ、 ) ……… ( きつく目を瞑るのは今度はこちらの番で。 ぎり、と軋んだのは奥歯じゃなくて――多分 牙。 ) 急に立ち上がったり する  から … ! ( 頭から追い払え、考えちゃいけない 何か他の事を 他の事を 他の事を――歪む本質を押し込めて できるならもう一度力の抜けた血の足りぬ体を横たえさせようと ) 次から 染めてますって言わなきゃ――… ? あ ――甘ったるい名前ってのは事実ですけど、そのひとが 私を? ( 予想外から飛んできた変化球が豆製なら、赤目は鳩。 瞬きする間に頭が冷えて、漸く平素を取り戻したと 思う。 ) [Thu 3 Nov 2005 04:35:56]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ( 真っ暗な目の裏で七色が踊る。頭の中は白んで、気が遠くなる―― 天国に行くような気持ちっていうのはこう言うのしれない。けれど そんな気持ちよさも僅かな時間、胃の中になんてもう何も残って無いのに僅かな吐き気と、こめかみを締め付けるよな圧迫感にあっと言う間に地獄行き。浮力も無いのに漂うみたいに少しふらふらと揺れて 目を瞑ったまま。 )ン・・・・んッ  ヘンだなって……っ  思ったわ。 赤い目に、黒い髪のアルビノ 変よ。 だから聞いたの、前に言った鼠に。 貴方の事、知ってたわ。 甘い名前の癖に、なんて 言ってた。( 思い出し笑いに口元が緩む ああ、気持ち悪くて気持ち良い。ああ、このまま横になったらどんなに気持ち良いだろう 煙草を覚えたての頃は、よく引っくり返ったっけ。連想に割り込む物思い。そんな風にゆらゆら揺れていたら 風を感じた。ぞくりと背筋が冷える。嗚呼 口止め料どころか、口封じの可能性だって。 生理的な恐怖に反射的に身を守るみたいにふらつく足で身を捩り、首を竦めて顔を、首を庇って―― ああ、駄目だ。眩暈が治まらない。足りない血が戻ってこない。逃げるのが、間に合わな――  かくん、と抜けた膝、落ちる身体を支える冷たい手。  空白  ) [Thu 3 Nov 2005 04:12:44]
ザッハトルテ > ( 何かに苛立って居る――のは、何となく判る。 薄っぺらな良識ぶつ気の効かないヒトデナシにか 摂り過ぎた酒精による頭痛にか、こんな状況で他に取れる態度がないのか 想像するなら幾らでも。 解は得られそうに無いから一方的な、予測の域を出ないのだけれど ) ……… 。 ( 見上げるきつく作った黒の眼差しがすい、と下がって。 自棄のようにぽつりと決定的な論拠を介錯の太刀筋で振り切ってきたから 隠しもせずに嘆息の後、笑みの近似値 困ったそれに表情緩めた。 ) ――参ったな。 じゃあ「貸す」じゃなくて口止め料――…だね。 名前も割れた 住居も知れた、私の「存在」は貴女の掌の中。 ( 生殺与奪、生きて居るとも言い切れぬモノにそんな単語は出せなんだ。 降参、と両手を挙げても羽の代わりにもなれやしない ) …じゃあ ルームメイトな誰かさんには頼めなかったんだね。 でも同感。 この通りのぼろ家住まいの素寒貧だけど ―― ( 立ち上がりかけた白い顔の血色が悪いな、なんて気が付いた矢先。 部屋の入り口に案山子か木偶みたいに佇んで居たのが、あの温度に近づいちゃいけない 触れてはいけないといつだって頭の片隅で命じているのに。 スプリングの利かないベッドに座り込むように崩れそうだと一方的に思い込んだから、無駄に疾く動ける体が距離を詰めて――気が付いたら支える為の腕を伸ばして。 ) [Thu 3 Nov 2005 03:44:23]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ( 目を見ても合わない視線。頭の上を通り越してるのが判る 何がそんなに気まずいのか。一方的に厄介者は私であって。呑んだくれてたそれを、放置したって誰も何も言わないのに家にまで上げて介抱して―― 彼に疚しい所なんて何もないのに。 それがまた気に入らなくて擦れ違う視線を睨む。 ) …… 判った。おいといても駄目になるだけよね。( 続く言葉に察して、溜息とともに視線を下ろして頷いた。目の前の彼が何かなんて、もう知ってるのだから がんがん頭が痛むけどちらり、下げた視線で間合いを計るみたいに盗み見る。彼もそんな目をしてるんならば言い難い事をハッキリ言ってやろうか。 ) 吸血鬼なんだから。( ―― むしろ、吸血鬼だからか。ばさり、背の羽が空を打つ。 ) だからよ。お金貸してなんて近ければ近いほどみっとも無くて言えないわ ( 斜に肩を竦めて 呼気とともに腰を上げれば襲い来る立眩み。堪えるみたいに目を瞑って 真ッ暗闇への自由降下をやり過ごす。 ) [Thu 3 Nov 2005 03:25:19]
ザッハトルテ > ( 溜め息にならないよう 見えないように、視点は女性の背後にびっしり詰まった棚の中の本の辺りに固定したままそっと固形化したよな重い空気を吸って吐いて。 無理矢理に動かした心臓の刻むペースがややも早く感じる文字通りの重圧(プレッシャー)、誰が何を期待する訳でもなかろうに 腹立たしげに手櫛も台無しに乱される髪が目に入った ) …そう。 じゃあせめて、お帰りの際には持って行って貰えると助かる。 ( どうせこちらは食べられない。 野菜だの果物は兎も角としても、あのパサついた肉をすり潰して内臓に詰めたものなんか手に取るのだって気持ちが悪かったから、――と ) ( 明らかに機嫌を損ねたらしい、強めに息を吐き出すさまを見やり ) …金 ですか? ――…まあ 構いませんけど―― ( 執着の無さの証、ほぼ即答。 ) …また飲み過ぎで倒れられても夢見が悪いし、 ( 昨日の廃屋での第一声 welcome vampire=\―憶えて居るんだろうか、こちらが直接的には否定しなかった事も。 それからあれは当てずっぽうなんかじゃなくて 確信を得て言ったんだろうか ) 金を借りる手合いだとは思わないんじゃないんですか、普通は。 ( 友人とも言えぬ中、全き他人より少しばかり近しいだけの相手 そんな意味にも取れる逃げ口上。 ) [Thu 3 Nov 2005 03:07:42]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ( 気まずい空気が形になって見えそうだ。腹の底から違和感が角を出す 収まりの悪さ 不自然さ。ナナメ下 シーツの皺に視線を落としたまま少しだけ湿った感触のする髪に指を通して緩慢に上から下へ 痛むのもダルいのも構わず繰り返す。何と無く捨て鉢な気分。 押し寄せるノイズの中で聞き取る気まずさを払拭するよに並べ立てられる口上がなんだか気に入らない。八つ当たりめいた感情がじりじりと燻ッてる。 ) 食欲無い。( 一拍の後 つっけんどんに繰り返す。本当に食欲が無いのか、単に意地を張ってるのか自分でも判断がつかない所。お互いにそれとなく予測しつつもばったり出会ったこの状況を持余してるンだろう。 逸らした顔をちらりと上げて、睨むみたいに見上げれば口が開いて 何かと思って苦労して聞き取れば体裁を繕った、強制はできないなんて定型文。善意の忠告ぶった言葉がまた癇に障る。 何でだろう。 妙に苛立つ気持ちを持余しながらわしわしと頭を掻いて、折角整えた髪をまた乱す。 )    ( 深呼吸 ) ありがと。 ( 当ったって、何にもならないのは判ってるから不貞腐れたままお礼を言う。何に対してかはあんまり考えてない。 ) あのさ。お金、貸してくれない?( 次に飛び出たのは、金の無心。もうなんだか、やけっぱち ) [Thu 3 Nov 2005 02:48:17]
ザッハトルテ > ( 互い違いに視線逸らして耳にした韻を単語に分解 咀嚼するのも詰まる所は逃避気味で。 日頃ちくちくと破れものを繕うように言葉を捻くり回して活計とする翻訳屋、ロマンス系統の仕事は何だかんだで全スルー――適正無しと太鼓判済みだとか何とか。 さておき。 ) ( 一度こちらから切欠を作ったのだから、黙ってちゃいけないのに 自分の言葉で話すには足りないものが多すぎるから、こんな時は何も出て来ない ) ……… 。 ( 鎧戸までびっしり締め切った窓から隙間風すら吹くような。 ) あ゛――――…薬は流石に見てこなかった。 でも、…何も食べないのも良くないと思うんですけど―― 随分軽かった し 。 ( 貴女がここ数日ろくにものを食べていないのも、本来ならば健康的な適正ウェイトを保っているのだとも知らないものだからばか正直で不用意な発言は地雷か、通常ならば。 ) …まあ、こちらが連れ込んだものを引き止められても気味悪いでしょうし 強制はできませんけど、………… 御自分の身は大切に。 あんなところでこんなのの目の前で寝落ちなんて危険すぎます。 [Thu 3 Nov 2005 02:26:31]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ( 口ずさんでいたのは貴方を愛する為だけに生きている、と歌うストレートすぎる愛の歌。が、これは歌い手自身の不倫相手に捧げられた曲であり、その恋人はこの曲を聴くこと無く事故で死に 愛の歌は追悼の歌となった。恋に生き、不幸に付き纏われたある歌い手のそんな歌。まだ酒精の感覚が抜け切らぬ頭痛のする頭でぼんやりとそんなことを考えながら、寝台の上身体を投げ出していたら、開くドア 赤と黒が一瞬だけ噛みあった。 ) ―― アタマ痛い。( 枯れた、ざらついた声で返す言葉は実も蓋もなく 赤色が斜め上に逃げるのとほぼ同時、黒は点対称に斜め下へと逸らされ もぞり、億劫そうに寝台の上、体を起す。きっと寝癖だらけで、見っとも無いんだろう そんな事を気にするように今更、流れる黒に手櫛を通し、何もしてないなんて取ってつけたような気まずい弁解に、軽く肩を竦めた   返事無し。 ) ……食欲 ない。 おかまいなく  すぐ、カエルから。( そんな事言いながら胸元をちょいと摘んで匂いを嗅げば ちょっと匂い。汗を流さなきゃ着替えたって意味もない。 ) [Thu 3 Nov 2005 02:11:05]
ザッハトルテ > ( …。 ) ( やっぱりぼろっちい家だから、歩けばそれなりに音が立つ。 こつり こつり 自分で連れ込んだ人が未だ居るか、起きて居るか寝て居るか気配を探ると云うのも変な話だけれど ) ……… ( 荒れた声。 言葉 詩 ――…曖昧な記憶の果てから掘り起こすような旋律に足音が一度止まり、 …誰かが誰かを愛する歌 … ? ――…兎も角。 中にあの人が居るのだと、頭を一度緩く振って。 控えめなノックから間を置いて 扉を開いたちょうどその時、黒瞳がこちらに向いていたから ) …………… 気分 どうですか 。 ( 自分の取った行動を客観的に考えたならこうした事態だって充分考えられる筈なのに、実際直面するとろくに動けないものなんだ。 赤目はつつ、と逃げるように貴女の斜め上に移動する ) 食べるものだとか、見繕ってきたんですけど、…。 着替えたいなら私のだけど洗濯済みのがあるし、酒の買い置きも少しなら無い訳じゃないし、………… 。 ( 間 ) ――――なにも してませんから。 ( 当てはまる意味はお任せ。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:55:13]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > ―― Peu m'importent les grands problemes Mon amour, puisque tu m'aimes......      ( だらだらと横たわり、空白を埋めるように水を飲んで、何度かお手洗いに立って ようやくむかつきが落ち着いて 手慰みに歌う恋歌。 声は枯れ果てて誰かに聞かせられるようなモノでもなく 目覚めてから今この瞬間も続くプライヴェートラジオ。合わない周波数はただただ流れこすれ合うようなノイズと、重なり合う多数の声。そんな中で韻も旋律も乱れッぱなし 慣れ親しんでこの身に刻まれたそれだけを頼りに紡ぐ声もやがて飽いたのか尻切れに終り ただ横たわり。体臭のしない、煙草の匂いだけが染み付いた枕の匂いを吸い込んで、吐いた。 足音も、気配も、ドアが軋む音も ノイズに呑まれて―― それでも帰って来るのか、なんて 遠い記憶をなぞるよに振り返った視線の先 は。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:40:31]
ザッハトルテ > ( 結局どちらが最善だったのかなんか生きる上での選択肢と同じで、選ばなかった一方の結末を知る機会なんて一生ないんだと思う。 抜けた天井の下 俗に廃屋と呼ばれるぼろぼろの壁に囲まれた空間で偶々再会した人を連れ帰って、それで何をどうしようとか目的があった訳じゃない。 ただ、止められないみたいに深酒続ける彼女が気になっただけ――…と言うならやっぱり薄情 無情だろうか。 本ばかりの煙草くさい部屋にしか寝台はないからそこへ運んで、逃げるように外に出て。 街をうろつきながら戻って来たのがこんな時間、…居るか居ないのかも確認せずに、まるきり拾った子猫が何なら食べられるだろうか なんて偽善だけは全力気味。 ぼろい中古物件の立て付けのよろしくない玄関ドアが軋む。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:33:09]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( ――帰宅。 )』 [Thu 3 Nov 2005 01:33:04]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > Tant que...... l'amour inondera mes matins ( 見知らぬ部屋は色気が無さすぎて、お似合いだと思った。部屋はがらんとしてて、暫く使われていないンだろう 薄ら積った埃を指でなぞった線が今もまだ残ってる。寝せるだけでも介抱には違いない お礼に掃除でもしてやりゃあ良いんだけれど、そんな風に折り目正しく甲斐甲斐しいのは何か自分には似合わないなんて言い訳して、そのまま。居候よろしく丸く、部分的に拭った床は切り取られたみたいに埃が無くなって 逆に見っとも無い。 )Tant que―― mon corps fremira sous tes mains... ( そして、尻拭いを終えたらさっさと帰れば良いものを 本人の不在を良い事に草臥れたまま再びベッドに転がって だらけている。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:27:36]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > Peu m'importe si tu m'aimes Je me fous du monde entier――( 水差から水を汲んで、飲み乾して 痛む頭を抱えてようやく起き上がれたのは日が暮れてから。床の上には半ば乾いた吐瀉物があって饐えた匂いを撒き散らしてて きっと、どこに何があるかなんて判んなかッたんだ、なんて言い訳っぽく気が付いたのもその頃。テーブルの上には愛想の無い書置きがあって 鍵はかけなくていい、とか そんな事だけが手短に。暫くぼんやりして、思い出せなくて。仕方ないからのろのろと吐いた物の後始末をして―― 幸いベッドは汚してなくて 良かった。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:16:14]
エンジェル@ザッハトルテ宅 > Et la terre peut bien s'ecrouler... ( うつぶせて横たわるベッド、しわくちゃにしたシーツの上。目が醒めたのは何時頃か―― 頭の中で忙しなく鐘が鳴り響き、熱いうねりが腹ン中でぐるぐる渦巻いて 外れそうな口の中には酸っぱい唾液が止め処なく。判ってる 飲み過ぎだ。典型的な二日酔い。 多分、目が醒めたのはまだ日がある頃だったと思う。 見覚えの無い部屋 感じたのは酒と、煙草の匂い。けれど人の姿なんて何処にも見えなくて 枕元に水差だけが置いてあった。 ひたり、触れた首筋には歯形なんてついてなくて、服も着たまま。 ) [Thu 3 Nov 2005 01:05:13]
お知らせ > エンジェル@ザッハトルテ宅さんが入室されました。 『 Le ciel bleu sur nous peut s'effrondrer 』 [Thu 3 Nov 2005 01:05:01]
お知らせ > リーベン@エニス宅さんが退室されました。 『(覚めちまっただけかもしれない。空はこの前より、少し近くなっていた。)』 [Wed 2 Nov 2005 16:17:00]
リーベン@エニス宅 > (ただ、心配といえば最近同居人の二人となかなか会わないこと。兄と慕う剣隷は冒険好きだから、またどこかに旅たっているのかもしれない。天使の少女は…。) サムッ…。 (手をこすり合わせて、水桶の中身を木にかける。もとより、己の幻だったかもしれないと思うこともある。だって…願えばかなうなんて子供っぽい夢が、そのまま現実になるなんて。) [Wed 2 Nov 2005 16:14:08]
リーベン@エニス宅 > (ここに入ってから、まだ主とまともに話をしたことはない。少年は現在の待遇に満足している。否、満足しているのではない。それはあまりに、信じられない幸運だった。) …。 (北風が運ぶ憂鬱が、一年前の秋を思い出させた。――この冬が越せるだろうかと、心配していた季節。あれから一年。誕生日は覚えていないが、ひとつ年をとることになるだろう。) [Wed 2 Nov 2005 16:08:26]
リーベン@エニス宅 > (単純な肉体労働だけ引き受けさせてもらった。昔とった杵柄である器用な指先、そのうち主の役に立てるのだろうか。広い屋敷の中庭に、小柄な少年が一人。) 寒くなったな…。 (そんなことなどつぶやきながら。) [Wed 2 Nov 2005 16:02:14]
お知らせ > リーベン@エニス宅さんが入室されました。 『(よいしょ、と水桶を下ろす。)』 [Wed 2 Nov 2005 16:00:59]
お知らせ > シドニーさんが帰りました。 『(追撃距離・およそ50m。)』 [Mon 31 Oct 2005 20:38:07]
シドニー > (…は、は。そろそろ色付く熱い息。緩む足はやがて止まり、俯いて少年は立ち止まった。 一本抜き出すタバコを咥え、火を吸い付けて…煙を、吐いた。)…駄目だ…!(潔さには自信がある。) [Mon 31 Oct 2005 20:37:07]
シドニー > (見たのは、馬車に乗り込む彼の背中。)嘘ッ、マジで!想定外だァ!(下調べ不足が祟った模様。 中の彼が急かしたのだろうか、急ぎ発進する馬車を駆け足で追うも、どう考えても無理臭い。) [Mon 31 Oct 2005 20:31:39]
シドニー > ま、なまじっか顔がいいからこーいう目に遭う訳で。(恨まないでねぇとか勝手な事を心の中でのたまいつつ。 た、と駆け出す彼に、ちと長い耳を跳ねさせた。カン付かれるようなヘマはしてないはずだが…ともあれ、逃がす訳には行かない。)…甘いねィ。運動不足だ。(角を曲がった彼を追い、キキィとブレーキ、カーブを曲がりっ。) [Mon 31 Oct 2005 20:25:58]
シドニー > (やや長身の彼と、歩幅と呼吸を合わせながら追うのはやや辛い。あと5cm足が長ければ…ッ。いや、神を恨むのは任務が終わってからだ。 ポッケに両手を突っ込んで、歩きながらちょっと考える。 逆玉の輿で成り上がるも、実際彼に権力は無く、当主とは名ばかりの単なる『夫』。ブサイクの妻に馬鹿にされ、日々鬱積していくフラストなんたらは分からんでもないが…)ウワキはイカンよねぇ。やっぱ。(傭兵は、依頼人とお金の味方!) [Mon 31 Oct 2005 20:21:00]
シドニー > (帽子を深ぁく被って、服装も至って地味な平民風。だがしかし、彼が使用人でない事を小さな男は知っていた。 きょろきょろと辺りを見回し、猫背で足早に行く彼の背中を見。)夜遊び旦那、見ぃーつけた!(尖った歯を見せにぃいと笑う。タバコを綺麗な壁で揉み消し、少年は後を付け始めた。) [Mon 31 Oct 2005 20:14:11]
シドニー > (今宵は月夜。追われる側にとっては都合の悪い事ばかりだが、追う側にとってはありがたいばかり。 高級住宅街の大理石のような白い壁に背を預け、チビが一人、タバコをふかす。 チラチラ覗く、角の向こう、邸宅の裏口。) [Mon 31 Oct 2005 20:09:46]
お知らせ > シドニーさんが来ました。 『(眼光は、狙う鋭さ。)』 [Mon 31 Oct 2005 20:07:31]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが退室されました。 [Sun 30 Oct 2005 12:17:00]
モノ@ウラベ宅 >         (顔を上げる。) …ご飯、作らなきゃ。 (いそいそと、台所に歩いた。) [Sun 30 Oct 2005 12:16:58]
モノ@ウラベ宅 > (主人は忙しい。もう殆ど家に帰って来ない。) (居候の彼もだ。 本だらけの部屋には踏み込んでいないからきっと埃だらけだろう。…それよりも、彼の種族柄に身を案じないでもない。) …。 (サツマイモの入った籠を きゅ と抱き締めた。) [Sun 30 Oct 2005 12:16:08]
モノ@ウラベ宅 > (奴隷はそれでも良いと思っていた。 誰も居ないよりマシだ、最近はもう、式神を不気味だとは思わなくなっていた。) (家が余りにシンとしているので。) [Sun 30 Oct 2005 12:12:57]
モノ@ウラベ宅 > (何も答えない。ただ、そっと玄関の扉を開いてくれるだけだ。) ありがとうございます、紅潤さん。 (意思の無いものだと解っていても、つい、頭を下げてしまう。) [Sun 30 Oct 2005 12:12:10]
モノ@ウラベ宅 > ただいまもどりましたーッ。 (と云っても、玄関で出迎えてくれるのは麗しい女性の式神だけである。) [Sun 30 Oct 2005 12:09:22]
お知らせ > モノ@ウラベ宅さんが来ました。 [Sun 30 Oct 2005 12:08:43]
お知らせ > ファルスさんが帰りました。 『…お休み、ディスパー…。(其の返事を聞けば、包む様に抱きしめ寝入ったとか―。)』 [Sun 30 Oct 2005 02:31:42]
お知らせ > ディスパー@自室さんが帰りました。 『う…ん…… (唯、そう答える事が出来て… そのまま静かに寝息を立て始めて…)』 [Sun 30 Oct 2005 02:30:44]
ファルス > (そっと、静かに抱きしめながらもじっと見詰めていた…。反応をうかがい、その変化を見ていた。そして、零れた涙、其れをみれば、指の股でそっと拭ってやるか…。そして、そっと強く軽く抱きしめてやっていて)…ディスパー。(小さな微笑が零れた、そして、そっと額に口付けを落とした。)もう、寝ろ、ディスパー…。 [Sun 30 Oct 2005 02:28:58]
ディスパー@自室 > ――――……・・・ぁ…くっ…… ン…… (朦朧とした意識の中、ふと光が大きく…近くなった気がして、そこに向かって全力で走ってみる… そして、気が付けば眩いばかりの光…。 遠く感じていた相手は…光はこんなにも近くに大きく居る事を少しの間、忘れていた…。) ふぁる…すぅ…… (途端に涙が溢れた…。 理由は分からず……)(ただ…ファルスの腕が温かかった…。) [Sun 30 Oct 2005 02:25:50]
ファルス > (相手のアナルへと白濁の液を注ぎ込んだ…そして、其の射精が暫し続いた後、止まれば…そっと抱き寄せようとするか…。そして、意識を失ったのを見ればそっと髪をなでおろしながらも抱きしめていた。そして)…大丈夫か?ディスパー…。(そっと囁くけれど、意識を失った侭であれば、互い、其の侭の状態でベッドに横になろうとするか―。) [Sun 30 Oct 2005 02:21:54]
ディスパー@自室 > あああぁっっ! きてっ きてえええぇぇ!!! いあああああぁぁぁああああぁぁぁああぁぁぁぁぁぁ――――――ッ!!!!!!!! (果てし無く深い絶頂に陥れられ、見開かれた目に映る視界は真っ暗。 一点の光だけが映る暗黒。 ) ―――――――ッッ!! (声無き悲鳴を上げながら何度も苛烈な痙攣を繰り返して、やがて意識を失う…。)(暗黒の中で、一点の光を… ファルスを求め… ……数分の後に徐々に意識を取り戻し始めるでしょう…。) [Sun 30 Oct 2005 02:17:37]
ファルス > ディスパー…!いく、ぞっ…ディスパー…!!(名を呼ばれれば、此方もまた、同じように名を呼び返すか…。そして、その相手の言葉通り、そして己が言ったとおり、壊すかのような、気持ちでか、激しく犯していて)…っ…く…ぅ、出すぞっ…!!(どびゅどびゅっ…小さく鈍い音か其れを直腸へと大量に流し込んでいくようであり…其の状態で、更に奥へ押し込んでは動かずに止まるようで―。) [Sun 30 Oct 2005 02:09:12]
ディスパー@自室 > あああああぁぁ!! ファルスぅっ! ファルスッ ファルスぅぅ――――――ッッ!! (一番愛しい者の名を呼び、それいがいの全て忘れ、度重なる苛烈な絶頂に狂う) やううううぅぅうぅぅぅぅ!! こわれるふうううぅ!! あひいいいいっぃぃ!!  こわしてええぇぇ!! めちゃくちゃにしてええええええぇぇえっ!!! (無意識にアナルを ギュウギュウ と精液を搾り出そうとしているかのようにキツク締め上げて、 摩擦が強くなれば快感も強くなり、より深い絶頂に ガクガクッ! と舌を突き出し、半分白目を剥きながら激しく全身を痙攣させて…) [Sun 30 Oct 2005 02:01:43]
ファルス > あぁ、勿論、だろっ…!狂えっ…私だけを考えていけ…っ!(あぁ、求めよう、其の姿を様々な相手を…。どんな形であれ、求めている。)壊れろ、私だけを考えて、な…!(腕を拘束して、おかせるだけ犯す…それが、また快感を興奮を呼んでいくのだろう…。そして、腰を抑えながらも此方からの抉りつき上げる其れが激しく突きたてるか…。)…くぅ…っ…ディスパー…そろ、そろ…出して、やるからな…っ…! [Sun 30 Oct 2005 01:55:19]
ディスパー@自室 > んあああああぁぁ!! みせる… みせるからぁ! もっとぉ…もっとはげしくしてえええええぇぇ!! (狂っても良い、壊れても良い…。 この言葉が不安を消し飛ばして、もう貪欲に快楽だけを求めて… ) して してぇえぇええぇぇぇ!! こわれるまでええぇ! ああああぁぁぁああぁぁあぁぁああああああっ!! (強烈な快楽の波に唯々泣き叫ぶばかり。 腕を拘束されては何かにしがみ付いて耐えることもできず、腰を抑えられて、衝撃から逃げることもできず、 完全に支配され、虐められるこの状況に興奮と至福を感じながら、何度も深く、高い絶頂を繰り返し…) ひいいいぃぃぃぃ!  ああああっ!! いぐぅっ ひああああぁぁっ! イクウウウウウゥゥゥッ!!!!! [Sun 30 Oct 2005 01:48:54]
ファルス > あぁ、勿論だ…。だから、ちゃんと、隠さずに、見せるんだぞ…?(其の侭の相手、其れを全て露にしてくれ、というようでもあって。)…勿論だ…壊れるまで、犯してやるよ…。(ベッドに押し付ければ、其の侭、構わずに淫乱なアナルへと肉棒を挿入していくか…そして、腰を揺らしているのを見れば、しっかりと腰に手を添えては動きを止めさせながらも、バコバコッと勢い良く、腰をたたきつけるかのようにアナルを抉るよう肉棒を奥へと押し込んでいくようで)…ほらっ…ディスパー…っ…やっぱり、アナルは、しまり、が良いな…っ [Sun 30 Oct 2005 01:41:43]
ディスパー@自室 > ぜんぶ…うけとめて… ファルス… どんな… 妾でも… 私…でも… (強がる自分、素直な自分、淫乱な、ケダモノの… すべてありのままに… )  あんっ… ン……きて…ファルス…… (ベッドに押し付けられ、相手に腰を向ける形になれば、ファルスには ひくひく と物欲しそうに蠢くアナルが見えるか…。) あんんっ… ああああっ! うああああああああぁぁぁぁっっ!!!! (肉棒が深くアナルを抉る快感に悲鳴を上げながら絶頂、自然と腰も揺れ初めて…) [Sun 30 Oct 2005 01:36:35]
ファルス > そうだ、ずっと、だ…。だから、遠慮なく…本当のディスパーを曝け出せば良いんだ…。(判ったな?と囁きながらも其の反応には満足げでもあり…そして、肉棒から離れる口を感じれば僅かピクッと半応するか…)…仕方ないな、ほら、挿れるからな…っ…。(其の様子を見れば、一度、顔に肉棒を押し付けた後、相手をベッドに押し付けるようにしながらも、アナルに肉棒を当てた後、すぐさまズプッと肉棒を挿入していくか―。) [Sun 30 Oct 2005 01:29:44]
ディスパー@自室 > ふああぁ! …あぁ…ずっと……ずっとぉ… (溶け切った思考で、相手の言葉を理解したのか、そんな言葉を呟いて…。)(ちゅる… と粘い音を立てながらゆっくりと肉棒から口を離して…) んんっ… うしろ…しばられて… うごけない…からぁ… ファルス…してぇ… (相手の腰元でファルスの顔を見上げ、切な気に、淫靡に腰を振りながら哀願して… ) [Sun 30 Oct 2005 01:25:04]
ファルス > ディスパーが私を受け入れると共に、私もまたディスパーを受け入れる、そして…愛してやる…。無論、永遠に…な?(其の様子を見れば目を細め見詰めながらも小さく笑みを零していた。そして乳房への愛撫であれば、時節抓み引っ張ってもやるようで。そして、肉棒を奥までくわえ込んだり先端まで舌で舐めて前後に頭を振っている其の姿には興奮してか肉棒は膨張し硬さを感じさせるか)っ…ふふ、そうか…良い、感じだな…ほら…しゃぶるのは、終わりだ…今度はアナルに自分で…挿れてみせるんだ…。(判ったな?と言葉を向けてこ首傾けていた。) [Sun 30 Oct 2005 01:20:24]
ディスパー@自室 > ファルスぅ… ひぁっ! あああぁぁっ!! んんっ… (歓喜に満ちた笑みを向けて、本当に嬉しそうに…。 再開された愛撫に打ち震えながらも肉棒を咥え直し、また根元から先端まで満遍なく舌で舐め尽くしながら顔を前後に振って口で、喉で懸命に奉仕を続けて…) んむぅ…ちゅふ… おいひぃ… あつくてぇ…あたま…とろけるぅ…… んふ…ちゅ…ぢゅるるるるぅ……  [Sun 30 Oct 2005 01:10:48]
ファルス > そうだろ…私にそうして欲しかったんだな…。良いんだ,ディスパーならどんな姿でも構わないんだ…。だから、乱れれば良い其の姿を見せるんだ(構わない、と告げれば。愛撫をし始めてやるか、乳房を軽く揉み上げながらも反応をうかがうか…気にしない、ではない、相手だからこそ、どんな姿でも受け入れ、愛らしく、そう思ってしまう。)…ほら、ちゃんとしゃぶってから、勃起させるんだぞ…?どうだ?ちんぽの味は…。(貪るようにしゃぶって舌をも這わせながらも舐めている其の姿を見ればそう問いかけてやっていく、そして、相手の口腔内にて肉棒は勃起し始めるか) [Sun 30 Oct 2005 01:05:04]
ディスパー@自室 > あぅんんっ… ハァぁ… …ファルスに… ずっと…ずっとこうして…欲しかった…… でも… …ケダモノみたく…狂う姿…見られたく…なかったからぁ…… (どこまでも淫乱で、果てしない劣情に塗れた姿… それは余りに醜くくて、嫌われてしまうと思ったから…) ああんっ! …んふぅ… …イイのぉ…アナルぅぅ……ああぁ… (口端から唾液を垂らし、ケダモノに成り下がった悪魔の猥らな姿。 頬に触れる熱い感触に、しばし惚けて。 少し楽しんでからそれを一気に根元まで咥え込む。喉の奥まで使って、丹念に唾液をたっぷり塗した舌で舐め上げながら…) [Sun 30 Oct 2005 00:48:29]
ファルス > それは…私に、なんだろ?(どうなんだ?と言う風に決して己との行為だというのを忘れさせないようにしようとするか…。)アナルから指抜いただけなのに、こんなにも感じているなんて、な…本当に淫乱だな…ディスパーは…。(ふふ、と小さな笑みを浮かべながらも其の姿を見詰めているか、そして、這いずって己の股間に顔を埋めて口で肉棒を取り出されるか…そして、其れを軽く相手の頬に押し付けてやろうとするか…。) [Sun 30 Oct 2005 00:40:27]
ディスパー@自室 > 望んで…たぁ… こんな…風に… 虐げられるのぉ… (思考はもう完全にとろけて、陵辱の記憶が走馬灯の様に脳裏を過ぎっては植え付けられた淫乱としての業を少しづつ取り戻し初めて…) ひゃぁううううぅぅぅぅっ!! ああくぅ…んん… ファルスぅ…… (指を勢い良く引き抜かれた瞬間、直腸で絶頂を感じ、アナルから腸液で潮を噴いて… ガクガクッ と激しく体を痙攣させながらも。腕を縛られたまま、這いずって相手の股間を顔で追って、一生懸命に口だけで肉棒を取り出そうと…) [Sun 30 Oct 2005 00:37:46]
ファルス > ディスパーは、私にこうされる事を望んでたんだろ?私に、犯され虐められて、愛される、そんな日々が…。(そうなんだろ?と耳元で囁いた。相手も脳内でそれらが回ってるのだろうな、と思いながら。)…あぁ、アナルに挿れて欲しいのか…それじゃ、ディスパーが先ず私のを取り出して勃起させろ…。(等と告げながらも勢い良く、指をアナルから引き抜くようでもあって) [Sun 30 Oct 2005 00:30:53]
ディスパー@自室 > ひああぁぁっ! …あああぁ… ゎ…妾は… …… (今宵、会話に浮かんだからではなく、ずっとこうなる事を望んでいたのか…。 やはり、この世界にくる以前の…あの陵辱の日々を身体が懐かしんでいる… 証拠なのだろうか…と。  快楽の霧に淡く霞掛かった思考で…そう考えて…) ふああぁぁ!! …んううぅ… …わたしの… いやらしぃ…アナル… …ファルスのチンポで… あぁっ! …おくまで…めちゃくちゃに…してぇ… あくうぅぅっ!! (懐かしいあの日々に近づいてはいるけれど、決して到達はしない…  今は、ここに愛しい相手がいるから… きっとあの時以上の充足を手に入れられる…。) (もう不安は消えていて、本当に全てを相手に委ね…差し出して… 無邪気ながらも、立派な淫獣…ケダモノの美笑) [Sun 30 Oct 2005 00:21:55]
ファルス > ふふ…こうされるのが好きなんだろ?ディスパーは…望んでたんだろ?(甘い囁きは悪魔の囁き、と言う風に堕ちさせていくような感じであるか、露となっている下肢…そして濡れだしている秘所へと視線を向けながら)…どうして欲しいんだ?ちゃんと、はっきり言わないとな?私にどうして欲しいか、ハッキリと詳しく言うんだ、詳しく、な?(囁きながらもアナルへと押し込む指は止まらないか、指の根元まで挿入してやろうとするか、そして指の先を小刻みに動かしてやるようで) [Sun 30 Oct 2005 00:13:34]
ディスパー@自室 > ああぁっ… くふぅぅ… (後ろ手にガッチリと縛られ、もがけばもがくほど食い込む感じに何故か例え様の無い興奮を感じてしまっている自分に不安を感じながら、体の奥が熱くなっていく感覚を覚えて…子宮から コプコプ と液体をあふれさせ、露となった膣口を濡らし……) んああああぁぁっ! …やあぁ… こ…このまま… …抱いて…… んンっ!! …こわれる…くらい…にぃ… (アナルを抉られ、その鈍く深い快楽に飲まれ嬌声を荒げながらも、妖艶な笑みで恐怖、畏怖よりも強い欲望の素直な気持ちを言葉にして) [Sun 30 Oct 2005 00:05:40]
ファルス > (舌を這わせる事により漏れる声にはクスクスっと笑い声を零していて。)…ふふ、そうだな…なんでだろうな…。(零す笑みは愉しげに、そして、相手の手に絡め拘束する其の生き物のような拘束具…。逃さぬようにしっかりとなっていて)私が傍に居るんだ…大丈夫に決まっている…。それに、本当は、どうしたいんだ?(等と問いかけながらも。下からアナルの部分を人差し指で押し食い込ませようとするか) [Sat 29 Oct 2005 23:57:57]
ディスパー@自室 > んんっ!!…ぁあ… (舌の這う生暖かな滑りに、ゾクゾク… と背筋を走る甘い痺れに艶な声を零して…) …ああぅっ! …くっ……ぇ…う…うごいて…るっ…!? (相手の意思に従ったディスパーのスーツは一度弾け、新たな主の思惑のまま、悪魔の後ろ手に絡まって…。 その異様な感覚に震えても、恐怖を感じても、もはや逃れる術は無く…) …ファ…ルス…… 怖い…  (口で不安を言葉にしても、明らかに瞳は欲情を湛えた眼差しで…) [Sat 29 Oct 2005 23:45:18]
ファルス > (軽く頬に舌を這わせようとするかそして)…ディスパーの魔力を…?なるほどな…。私の思い通りな…。それでは、やろうか…。まあ…直ぐ出来るだろうな…。(想像は出来る、無論魔力も備わっているだろう。相手の言う通りに。そして、愛撫を止めれば)それじゃ…やろうか…。(いくぞ、と言えば相手の両腕を後ろで組ませ其処に手を添えるか、そして集中をはじめて想像するは拘束具か…生き物の如く、時節動いたりもする其れ…まるで脈だって居る肉棒の如くか…。) [Sat 29 Oct 2005 23:40:05]
ディスパー@自室 > んぅ…ふ……ン…(頬に受けた唇の感触に小刻みに体を震わせ、小さな甘い溜息を漏らし…) ん…うむ…… …今から妾の魔力を汝に預ける。 …ファルスもダークエルフ、魔力を備えておろう…。 妾の魔術組織体を一度初期化、ファルスの意識レヴェルに合わせて再構成。 これで、ファルスの魔力+妾の魔力で拘束具を作れるハズじゃ… これはファルスの思い通りに物質を組上げる事ができる故、拘束、解放はもちろん、それを生き物の様に動かすもファルスの思いのままとなる。    ……まぁ、簡単に話すと、ファルスが妾を縄で縛りたいと思えば、『それ』は縄となり、妾を縛る。 おもいのまま…というわけじゃ… (少し長い説明を、意地悪にも愛撫し続けられながら必死に…)  [Sat 29 Oct 2005 23:26:11]
ファルス > そう、全てを、私にな…。(と囁きながらも相手の言葉を耳にすれば頷いていた。そして、赤くなってる顔へと頬へ軽く口付けを落としてやりながら)…なるほどな…まあ、少しずつ繰り返して言ってからなれると良いさ…。これから、な…?(ふふ、と笑いながらも小首傾けていたそして、其の言葉には)…私にどう協力して欲しいんだ?(問いかけながら、先端を押しており。そして、食い込むまで押し込もうとするようで。) [Sat 29 Oct 2005 23:13:45]
ディスパー@自室 > ん…あんっ… 全てを…汝に…… (少しの胸の愛撫にもう表情は上気して、艶な色を肌全体に浮きぼらせ…) …できなく…は…ないが… …服以外を作るのは慣れていない故… それ自体が不安定でとても高速具としての役目は果たせぬと…… ぃゃ… 魔力自体を上乗せできれば…  ……少し、ファルスに協力してもらわなければならぬが…出来なくはないぞ… (硬くしこり出した小さな乳房の先端は、すこし撫でられただけで全身を震わすほどの快感を生み、押しつぶされれば ビクッビクッ と小さな痙攣を起こして…。  その快楽を耐え、苦悶に表情を歪ませながら言葉を紡ぎ…) [Sat 29 Oct 2005 23:04:15]
ファルス > ふふ、そうか…。期待しているぞ?あぁ…全てを私に、な…。(小さく頷いた。いつもと同じでも、愉しみ方が違っているから、違った封に感じれる。)そうか…。なら、そうしようか…ディスパー…縄とかは、自分で其の服から作り出せたりするか…?出来るなら自分で縛ってみせてくれ…。(囁けば、乳房の先端を抓みながらも転がしては、次は先端を凹むまで押してやろうとするか―。) [Sat 29 Oct 2005 22:56:22]
ディスパー@自室 > 分かっておる… 存分に妾の身体で償おう… 全身全霊で… (結局いつもと変わらないのだけど、こう言う言葉遊びも偶には良いかな…と。 笑顔ではにかんで見せて…) ……そ、その方が…ファルスに支配されてる…のを… …いつもより…感じられると…… んんっ!…ひぅっ!! (肩越しに首をかしげる相手を見つめて、胸の先端から広がる痺れる様な感覚に声を震わせながら…) [Sat 29 Oct 2005 22:50:57]
ファルス > そうだろ?責任はディスパーにあるんだ、ちゃんと取ってもらわんとな?(等とその感じている相手の其れをわかるような気がした、だから、言葉を続かせて。)…ン?拘束してから犯して欲しいのか…?(其の言葉を耳にすれば暫し考え小首傾け問いかけた。そして、抱いていた腕をそっと相手の小さな乳房に添え軽く抓み引っ張ってやろうとしてみて) [Sat 29 Oct 2005 22:45:47]
ディスパー@自室 > 妾の所為か… ふむ、ならば…その責任を取らねばなるまい…… (胸に掛かる心地良い圧迫感。 温もりと心音に確かな幸福をかみ締めながら…) ……動けぬ妾を…好きにして…みぬか? ……ファルスが良ければ…の話じゃが… ……先刻の会話で…少し興味を持った…… (不安は抱えていても、一度火の付いた期待の灯火は確実に悪魔の胸の奥に燃えていて…。 小さいながらもハッキリとその口で欲することを言葉にして…) [Sat 29 Oct 2005 22:41:01]
ファルス > ずるくはないさ、ディスパーが私をそうさせる訳だ…。(判っている、相手の考え、と其の状態。だからこそ、そう言葉を向けるようで。)…ふふ、そうか、なら良いんだが、な…?(腕に添えられる手を感じれば抱きしめる力を篭めていて。そして。)ディスパー…どうして欲しい?(そっと耳元で囁いた) [Sat 29 Oct 2005 22:34:14]
ディスパー@自室 > ん……ファルスは…ずるい…… そんなこと言われては… もう怒れぬ…… (愛らしい… とか、褒め言葉に簡単に堕ちてしまう悪魔。 頭を撫でられては相乗効果に荒気もおさまり初めて…) …もう…怒っておらぬ…… …… …それに、今は優しいから……許してやる…。 (自分を抱きしめる相手の腕に、そっと自分の手を添えて… 静かに瞳を閉じる。) [Sat 29 Oct 2005 22:25:18]
ファルス > 愛らしいな、ディスパー…。そうゆう場所が、また良いんだ…。(悪かったな、と告げながらも頭をなでおろしてやるようで)…ほらほら、怒るな…角を触った事を怒ってるのか?(後ろから包み込むように抱きしめてやるようで。顔を覗き込ませ問いかけて) [Sat 29 Oct 2005 22:21:14]
ディスパー@自室 > うぅぅぅぅ〜〜〜… も、もう勝手しろ! (そのにやけた表情が憎くて…そして身体の奥を熱くして……) ……いつまで…など、妾の勝手じゃ! (まだ頭がズキズキ痛む。 相手の膝の上に座る形になれば、自分のひざの上に握り拳を置いて、まだまだ怒っているつもり…) [Sat 29 Oct 2005 22:13:04]
ファルス > …無理そうだが、どうしたら良いだろうかな?(ン?と言う風に見詰め小首傾けた、少々にやけた表情でもあって。)…嬉しくない?…いつまで拗ねてるんだ…?(膨れ面の侭である相手を見れば、抱きながらもベッドへと移動しようとするか。ベッドに座れば己の膝の上に座らせてやろうとしつつで) [Sat 29 Oct 2005 22:08:10]
ディスパー@自室 > あ…ぁ―――… ……今のは忘れて… (少々熟考した後、聞かなかったことにさせようと…) ……んぅ… …うれしく…なぃ…… (相手に抱き起こされながら、ポツリと一言。 相変わらずの膨れ面で) [Sat 29 Oct 2005 22:04:33]
ファルス > ほぅ…私にされるなら、構わないって事か…。なら、してやろうか…。(其の言葉を聴けばクスっと笑ってしまっていて。そして、咳き込んでいる其れを見れば大丈夫か?との言葉を向けていた。見詰めながらそして、相手の言葉はと真逆に勢い乗って布団から解放さすれば、壁に激突したのをみれば暫し止まって近寄れば抱き起こしてやるか)……意外とギャグ要素があるな…ディスパーは…。(とか言い出した) [Sat 29 Oct 2005 22:00:41]
ディスパー@自室 > ぐっ…… と、とにかく! ふ…ファルスが…妾を動けぬようにするなら…ともかく… こ、こんな情けない状態で弄ばれるのは嫌じゃ! (落ちた衝撃にケホケホと咳き込みながらの啖呵。 相手を睨み付ける眼は相変わらず気迫が足りていない。) ゆ、ゆっくりとす… ぅあっ…ゆっくりと…言っ…… ゴンッ ぐぁ!? (勢い良く布団から開放されればその勢いでコロコロと転がり、壁に後頭部を直撃! 後頭部を両手で抑えながらその鈍痛に悶える) [Sat 29 Oct 2005 21:55:02]
ファルス > ふふ、最初から予想はしていたんだろ?私にこうされる、って…。(等と転がりながらも大口を叩く相手を見t目ながらも笑っており小首傾けた、そして、角に触れれば)…おっと…。大丈夫か?仕方ない、出してやるよ(ベッドから落ちてしまったのを見れば、近寄り問いかけた。そして、布団の隅を持ち、思い切り引っ張って転がらせて布団から出そうとして―。) [Sat 29 Oct 2005 21:48:36]
ディスパー@自室 > なっ! 身動きの取れぬ相手に対してを弄ぶと言うのか!! み、見損なったぞっ!! (口では大口叩いて喚ぎながら、コロコロ転がっていると敏感な角に触れられて…) ひあぁっ! …あぁぁぁ…〜〜〜っ!!! むぐぉっ!?(勢い余ってベッドから落ちてしまう… それでも布団からはまだ抜け出せず…。) [Sat 29 Oct 2005 21:38:02]
ファルス > はは、面白いなぁ…この格好は…何と言うか、色々と弄りたくなるよな…ディスパー…?(ククっと可笑しそうに笑いながらも小首傾けて髪を撫でながらも問いかけながらも見詰めていた。そして、そっと人差し指で額にはえてある角に軽く触れようとしていて。愉しげに笑って見詰めていた。軽くディスパーを転がせるのを勢いを加えようとして) [Sat 29 Oct 2005 21:34:15]
ディスパー@自室 > もちろん解いて欲しいに決まっておろう! んぐ、髪なんぞ撫でている暇があるならさっさと…とっととッ! (抜け出せないながらも、微妙に左右にコロコロ転がりながら窮屈な状況に対する不満に声を荒げて) [Sat 29 Oct 2005 21:29:34]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>