暴虐の酒場 〜06/01/02
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 ( さり気無く持ち物とか減ってるんだよ…! ) 』 [Sun 1 Jan 2006 03:37:01]
◆インディ > 二人とも剥かれたら色々な意味で無事に帰れない気が…! うるさいな!うるさいな!元気分けてあげるから両手を挙げて溜めなさいよ…ッ…ううぅっ…グスッ…!! ( ほら皆も元気をわけてあげて! とかもう忘れたい現実を呼び起こされてさらに逃避した。 呑まなきゃヤッテラレマセン!! ) じゃ――――んケェーん!!! [Sun 1 Jan 2006 03:36:30]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『じゃーーーんけーん…!!(結果発表は、また別のお話?なの?)』 [Sun 1 Jan 2006 03:32:19]
◆ナナオ > いえ―ィじゃねぇよ……!!私が負けたら、仇とってもらうからなっインディアナラルフォオオオオオレン!!先日の蔦事件で家プチ壊された挙句、ママンに「独立しなさい」とか、男気溢れる文字で宣言された先生さんよぉぉー!(酔っ払い、止めるところを知らなかった。 プライバシー侵害も甚だしい台詞を吐きながら、再び拳を握りなおし)――ジロー。そろそろ80%くらいの力でいかせてもらうぜ…!!(まだ強がってた。脇に拳を溜めて) [Sun 1 Jan 2006 03:31:44]
◆インディ > イェ――――イ!! ( 周りのお客さん共々、友人の敗北に歓声を上げて煽る煽る。 このままいくと後でジャケットとか服の半分を貸す事になりかねないがやっぱり脳味噌休止中。 呑気にお代わりなどしつつ、なんかよくわからないお摘みを咥えて観戦。 然し酒場の飲み友達とかにあんな人居たっけか。 えらいノリの良いお兄さん、だが――――。 ) [Sun 1 Jan 2006 03:15:58]
◆ナナオ > (0+7どう考えても奇数です。ありが(以下略))………。(自分の出したパーをしげしげ眺めつつ) ま、まぁ、ほら。最初は。展開的にも?すんなり勝っちゃおもしろくないじゃない?(ブーツの紐を解いて)てめ、この、酔っ払い……!!局部がさっぱりっ隠せねぇアイテム弐つあげる位なら、黙ってろ…!!! (ぎぎぎぎー。うめき声に似た声で一喝。 )そらよ、受け取りな!!!水虫やらその辺の病気は持ってねぇ!(すっぽんすっぽんと靴を脱ぎすて、床の上にほおり投げた…! [Sun 1 Jan 2006 03:10:29]
◆青年 > ( グラスの中身がなくなれば、カウンターに向かって分投げる!マスターがキャッチしてくれるからね。 すかさず、誰かが持ってきてくれる素敵なセカーイ ) どうりで。 君の手の味は、涙よりしょっぱかったんだね! ( うんこ拾いだったら、泣きながら半裸で帰ったことでしょう。今日の日に感謝! ) 僕には靴が残ってることを、忘れるなッ! ことしは、なかよく!と、叫びつつぅぅぅ! ポォォォォォォォォォォォン!( ぐぅ ) [Sun 1 Jan 2006 03:05:50]
◆インディ > ( そんな目下の居候、インディアナ=ラルフォーレン先生。 恩知らずってこういうヤツのことを言うんだ。 ) [Sun 1 Jan 2006 03:04:04]
◆泥酔女 > なに、なにしてんのアレ? ……ふむ? ( とりあえず友人が素敵なバトルを繰り広げているという旨を周りの酔っ払いから聞き出し、なんか予想してなかった味の変な液体をごぶっ、とか泡立てた。 他のなんか飲み物…と手に取ったのはやっぱりアルコォル。 っていうかアルコールはいってない飲み物なんて何処見ても無いね。 ) がんばれー。 負けて全裸になったら手袋と靴下かしてあげゆね…!! ( 手を振り、激励など。 まぁそんな格好良いマニアックな姿の人間と一緒に帰るのは素面なら心底御免被るが残念ながらそんな判断能力すら無い状態。 さて、勝負の行方は――――? ) [Sun 1 Jan 2006 03:02:05]
◆ナナオ > (ぐぐぐー。テンションをあげる為にも、景気づけする為にも、ジョッキを傾けた。蛇口から流れ出る水を飲み干すように喉が上下して)―――っ くっはー!!! 脱げてしまえとか言うな、其処の酔っ払い!!(以心伝心った。寧ろ酔っ払いの言い掛かり電波。ビシー指差して) ちなみにそのコップの中身は、ワインinミルクだ!(=凝固してエライ事になってる酒) ふ、フフフフフふっ…!! 其れは良かった…!!冒険者の汗水鼻水血からフェロモン全て染み込んでる皮手袋だからなぁっ…!(龍のウンコ拾いイベントの時のじゃなくて良かったね!) さぁて、行くぜー!行くぜー!行くぜー!! 二枚目は下半身を見たいーっ!アケオメいいながらっジャアアアアアアンケェエエエエエン!!(無駄に引いたり、足を上げたりしながら) 死に晒せ―!!パー!! (⇒判定) [Sun 1 Jan 2006 02:57:17]
◆青年 > ( 泣き酒か。既によっぱらってるのか。 嗚呼 もし、負けてたら危うく 裸エプロンで帰るところでした。 店からエプロン借り手ね! )( 床の手袋はありがたく頂きましたよ!戦利品 ) ――― ナナオ君。 君の匂いがするね! ハハハハッハハハ! ( セクハラ発言になりますか? 手袋に口付けをしてから ケツのポケットにしまいました。 ) 何をいてるんだい! 僕はもう、楽しくて 楽しくて くしゃみが出るよ! ( ヘックショーーーーン。 ひんじゃくな身体に、上半身裸はキツイようです。 酒で誤魔化せ ) さ!第三弾! きみはゆうしゃになれるか! [Sun 1 Jan 2006 02:50:18]
◆泥酔女 > ( こんな時間だが野次馬乱入すゆ! 脱げてしまえナナオ! ) ――――んんーぅ……ぅるっさぁぃー……ォぶっ。 ( テーブルに突っ伏して完全に潰れていた女、肝臓に悪そうな声を上げつつずるりと起床。 そんな新年あけまして。 周囲の妙な盛り上がりにイマイチ状況が理解できず、とりあえず椅子の背凭れをがたんと鳴らしながら近くにあったコップの液体を咽喉に流し込む。 なに、なんなの。 そんな定まらぬ視点で、暫し乱痴気騒ぎの正体を確かめンとぼ――――ッと。 ) [Sun 1 Jan 2006 02:47:33]
◆ナナオ > …………Vって言いながら、パーを出す辺りが次男だよな。(ぎりぃっ……!!奥歯を噛締めて) やるじゃねぇか。 あぁん……?ちなみにギブアップはあるから、安心しろよ、これ以上は無理!と思ったら遠慮なくギブアップしやがれっ……!! オラよ!!くれてやらぁ!!(ビチィ!!派手に床に叩きつける皮手袋) ……んっっふっふっふっふっふっふ。まだまだ。本気はこれからよー? 今だしてるのは、10%くらいの力なんだからっ…!!!いくゼェ!!ジロー!!(何処かから、アルコールに浸りまくった、同類の声が聞こえた。が。) [Sun 1 Jan 2006 02:46:07]
お知らせ > 泥酔女さんが入室されました。 『 はぴにゅいやー。 』 [Sun 1 Jan 2006 02:43:38]
◆青年 > 正義のV ! ・・・・・・・ 正義の2 じゃないのかしら。 2 ( ナナオたんのては ぐぅ なのでした。 それを見た餅屋次男(仮)は 寂しそうな顔をしておりました。 ) [Sun 1 Jan 2006 02:37:36]
◆青年 > 君が、美味しいお雑煮を食べるってゆうならば、僕は美味しいお汁粉を明日食べよう・・・。 っさ!行くよ! 行くんだ! ( 酒飲んで、ぐでんぐでんになったときの後悔は毎度のこと。一●さん並に気にしない!気にしない! ) OK ハニー! 次は負けないっ ジャンッケェェェェェン! ( KIAI の入り方が違うんだよ! ) [Sun 1 Jan 2006 02:36:37]
◆ナナオ > おーぅサンキュー★ ははははははワイルドなぬぎっぷりっ!素敵だわジロー君!御家で、今頃オモチが鳴いている!(意味不明である)(あるよね、勢いに任せて釦飛ばすとか、あるよね。後々後悔する時とか、あるよね。着る時とか。我に帰った時とか。――だが、酔っ払いズに、そんな事考えられる余裕は無い。) ささ、サクサクと行きましょうか?ダーリン。 お顔がちょっぴりマジになったところで―――っ!ジャーーーンケーン!!!勝利のグー!!(判定⇒) [Sun 1 Jan 2006 02:33:02]
◆青年 > ふふん。 男たるとも、脱ぐ場所なんでその場以外に何処がある! ( いちまいずつに ちょっぴり 安心。 )( 最初に脱ぐのは 白いシャツだ! ) ( 酔いが回ってきたか、のりに乗ってるのか。 ボタンは全部ひきちぎった! ) ほら。僕の白いシャツだよ! 君にプレゼント! ( 何処かに置いておいたジョッキ。 再び手にして一気に煽る。 負けたのが悔しいのかどうなのか。 ) [Sun 1 Jan 2006 02:28:05]
◆ナナオ > あん?野球拳といえば一枚ずつに決まってらぁな。(ぐびー。呷りながら答える。 目が座っている上に、真っ直ぐ立つ事ができないらしく、ふらふらふらふら揺れていた)………。(叫びにニンマリ) 全裸になりたいならとめねぇが、もちろん裸になったやつが負けだ。――その時点でアタシの勝利決定? おら、ちゃっちゃと上か下か靴か財布?下着?カツラ?どれでもいいから一枚脱げや!じゃないと脱がすぞ! [Sun 1 Jan 2006 02:25:51]
◆青年 > ( しばし 考えた。 ) ・・・・・・・・・ ここの野球拳は、すぐに全裸になるのか! ( 叫ばずには い ら れ な か っ た ! ) [Sun 1 Jan 2006 02:21:43]
◆ナナオ > (見てくれ、僅か10秒の即答を。ともあれ。勝ち誇ってグーを天井に突き出した女は、ゲラゲラ笑いながらポージング!)武士の情けだ!脱ぐ場所は選ばせてやらぁ! [Sun 1 Jan 2006 02:18:40]
◆ナナオ > 脱げ!(即答した) [Sun 1 Jan 2006 02:17:26]
◆青年 > ・・・・・・ ( ちょき。 ちょき。 ・・・・ ) (´・ω・`)(←思わずこんな顔しながら、自分のチョキを見つめた。 ) ・・・ ほしいものはなんだい! ( 開き直れ! ) [Sun 1 Jan 2006 02:17:15]
◆青年 > 野球拳、この方負けをあまり知らない僕さ! そんな僕は、k・・・じゃなくって。 うーん・・・ 嗚呼 もち米農家の次男坊!、ジロー君だ!好きなだけ、餅をくれてやろうじゃないか! ( 足りてたか! OK OK 乗り気ならば テーブルでリング特設してもらってその中央 暑いバトルの始まりだ☆ 腕まくりなんかしちゃってさ? 嗚呼勿論片手にジョッキは忘れない。 ) ワタヌキ君をご存知だね!僕の親友(強調)は、歩くわいせつ物ってことにしよう! ( 決め付けた。 ・・・だが、私は謝らないぞぉ! ) [Sun 1 Jan 2006 02:16:18]
◆ナナオ > (8+8=偶数。) (赤毛はグーを出したらしい!) わははははははははは!!うぃーなー! [Sun 1 Jan 2006 02:10:42]
◆ナナオ > イエース!ナナオ。トレジャーハンターの稼ぎ頭(大嘘)のナナオ様よ?貴様の全財産を巻き上げて、この冬一番ホットなお雑煮食べてやらぁ!!(ずびーし指差して、さぁ、リングに上ろうZE。観客が輪を作る真中へ)名乗ったら、名乗るのが普通だろう、にーちゃん!!じゃないと、ディックって呼ぶぞ。ディックって!! 貴様こそ、すってんてんになったら、そこのお盆貸してやらぁ!(片手にジョッキ(こいつはこいつで、エールinワイン。ぐびー。っと呷って) 大丈夫!!ワタヌキの旦那なんてもっと恥ずかしいから、其れを揺すれば何のその!(勝手に人の名前出した。背後で土下座する誰かは置いといて)――OK。いくゼェええええ!!ジャーンケーん!!(さて、判定やいかに!) [Sun 1 Jan 2006 02:10:08]
◆青年 > ナナオ君ね。 まぁ、頭の片隅にでも置いておこう・・・っと、大丈夫? まだ飲み足りないんだろう?( 本来ならば、酒を止めるべきだが。 まぁ良いではないか!とゆうことで。 ワインinウィスキーを差し出した。 飲みかけだけど、と伝えてさ。 ) 支えが必要になったら 何時でもゆうんだよ。ヴェイトス中の何処にだって僕が、姫抱きで連れてってあげるから。 ( ップっと自分自身の発言に拭き笑いしつつも ) お祭りだと、法律もなくなる!うんっ!素敵な話だね!ソレ、採用だ!( でも、自分は着込んでいたい派なのです。鬼の子ですから! ) 男に二言はないよ! さぁ! ( じゃ ん け ん ) チョキ! ( 性格があまり よくないのが見える 数字でございます。 2! ) [Sun 1 Jan 2006 02:02:28]
◆ナナオ > 世の中は広いんだぜ?にーちゃん…?このナナオ様が、にーちゃんを大人にしてやろう。ふ、ふふ、ふははははははははは。(カラカラ笑いながら仰け反っていく。途中後ろにひっくり返りそうになって、慌てて体勢を立て直した。まぁ、どちらにしても千鳥足。倒れる一歩前なのは変わらない)……馬鹿。馬鹿馬鹿馬鹿馬鹿。わかってねぇ。わかってねぇよ。お祭りだからこそ許されるんだよ…!!自警団の一人や二人、巻き込む勢い?というか、何をしても初犯(←違う)になるから罪が軽くなるって法律しらねぇの?!今日なんて、どいつもこいつもポロポロポロポロポロ出しまくってんぞ?!(どいつもコイツも、酔っ払いでした。該当者は明日の朝、初後悔をする事でしょう。)失礼な事を言うんじゃないぉぅ?(呂律が危い)此処のデフォルトよ。デフォルト。ははん♪(婦女子よりも下品だと思いまうす。さて。四つという素晴らしい提案にコックリ頷いた) 二言は無いな!(此方も、財布は既に使用済みだ! 中身は銅貨の一枚も入っちゃいねぇ!――お互いの発言一番最後の秒数足して、偶数なら此方の勝ち、奇数なら貴方の勝ちでどうだ。だ。) [Sun 1 Jan 2006 01:55:53]
◆青年 > ほほぅ! 色んなことを学んできたつもりだったけど、本当につもりだったみたいだ! ( ジョッキにワインinウィスキーですか。 おとこは あらての かくてるを てに いれた!!! ) 嗚呼・・・有難う。 ( 受け取った。レディからのものはね!究極の酒は、ちょっぴり大人の匂いがしました。ごっくん ) うーん。そんなこと、酔っ払ってしてくれる人は 本当の変質者だろう?君はアレかい。痴女の類になる玄人さんだね! ( 大いに勝手に納得しよう。痴女子さぁ〜ん! ) ちなみに、僕の今日のアイテムは シャツとズボンと皮の靴と財布ぐらいさ! それでいいなら受けて立とう! ( でも、きっと財布は既にすられてるんだろうなァ。 だから4ッツ! ) [Sun 1 Jan 2006 01:48:10]
◆ナナオ > ばっか。わかってねぇ。さっぱり判ってねぇ!こういうお祭り騒ぎは、参加する事に意義があるんだっ…!!(差し伸べられた手に、確かにグラスは渡された、ただし――ワインのグラスに、ウィスキーをガバガバ注ぎこんでからだが。 たぷたぷしてるグラスを差し出し――いや、押し付けて)おーけーおーけーそうこなくっちゃー?んー?野蛮なゲームって…………っ っかぁ!わかってねぇ。わかってねぇ!何だアンタ、素人か!平和な安全牌を用意して勝負する賭けが楽しいかっ…!男なら、チン(ぴー)おったてながら、堂々とマッパで外を歩くのが男だろう!!(違います。かなーりタイーホです。初タイーホ)―――……何。全財産・・…っ?! (勝つビジョンしかない女は、途端に色めきだった)―――乗った(即答)(装備:ズボン・チュニック・ブーツ・手袋・下着(上下)以上五つ!!) [Sun 1 Jan 2006 01:40:33]
◆青年 > ( そのグラスの一つに手を差し伸べた。 麦酒よりも、ワインがお好き。 わけておくれ? ) 参加者?嗚呼 それは失礼。 輪の中に入って遊ぶのは好きなんだけど、この場合は見てるほうも面白くてね? ・・・・よし。僕も参加するかな。 (ぐびっとじょっきを空にした。) それは、それで面白みがあるけど 野蛮なゲームになってしまうし、一張羅だったら恥かしい思いもするね! (すっぽんぽんで帰った日には、自警団でタイーホです。) 切り裂くのはやめて、脱いでいく形にするかい?・・・今、手持ちの全財産をかけた、野球拳なんてどうだい!レディ? [Sun 1 Jan 2006 01:33:53]
◆ナナオ > (秘密倶楽部。ナンテ素敵な響き。と、素面だったら思うんだろう。既にカツカツに酒が入ってる女は、まだ、コイツ「酔ってない」と、思っている。すごく思っている。にんまりにんまりにんまり笑みを貼り付けたまま、千鳥足で近付いて) ふふはー。何を言っているのやらー?閲覧者?のー。のーー。NOoooo。此処にいる皆参加者ねー?!んーふふー。 (カウンターの上には、誰かが頼んだ葡萄酒と、これまた、誰かが頼んだウィスキーがあった。赤毛は徐に、出されたばかりのグラス両方を引っ掴むと) 野球拳? あぁん? それって、どんなゲームだったかね。 一枚づつ―…洋服を―……切り裂くゲームだったっけ?(脱いだら二度と着用できない悪夢のゲーム…!) [Sun 1 Jan 2006 01:29:34]
◆青年 > ははは! やっぱ、どこぞの秘密倶楽部なんかより ここでは楽しいものが拝めるねェ。( 無礼講なんだか、誰が最終的に支払うのかわかんないが。とりあえず、渡されたジョッキを手に持って。 樽麦酒一気飲み対決してる2人に、賭けてみようか どうしようか。頭を悩ませるのだ。 ) ん? 嗚呼 僕はただの気ままな閲覧者。 パーティーは楽しんでるから・・・ むしろ、君が野球拳大会にチャレンジするんじゃないのかい?( 愛想の良い微笑を ニカーリ浮かべた。 ごっくん ビールを一口 ) [Sun 1 Jan 2006 01:22:57]
◆ナナオ > ああん?(くるぅり。視線が彷徨った。―アルコールにどっぷり浸った鳶色の瞳が、ちょいと身形のよさげな男を見やるだろう)………・。(じっとり眺めて) あ。 ニューチャレンジャー? [Sun 1 Jan 2006 01:19:02]
◆ナナオ > ビールジョッキは入らないだろう!入れるの?!え、はいっちゃうの?うっわ、すげっやばっまずっうわははははは!流石にボトルは止めとけって!裂けるからー!(カウンターに腰掛けて、隣の冒険者だか、ゴロツキだかに混じって騒いでた。)(カウンターの前では、服のあらゆる所に詰められちゃってる男が、二人。赤と白に分かれてる。まぁ、もう殆んどハンケツとか、いろんなものがハミ出ちゃってて限界状況。最後には)―――よーし!脱げ―!!(詰め込んだら脱ぐ。謎のゲームと化していた) [Sun 1 Jan 2006 01:17:34]
◆青年 > さぁ、新年の素敵な余興を見せておくれよ。 おっと、これは失礼。お楽しみの最中だったね! ははは! ( 白いシャツに黒いスラックスみたいなの。 やけに浮かれたやつが一人宴に混じってるのだ。 カウンター席。 いちばんまともなとこに腰掛けて。 ) [Sun 1 Jan 2006 01:15:22]
お知らせ > 青年さんが来ました。 『 はははははは! 』 [Sun 1 Jan 2006 01:13:25]
◆ナナオ > (けたたましい女の笑い声が盛大に響いた。女の笑い声だけではない。男の笑い声も、獣の笑い声も等しく響き渡っている。ここは酒場だ。年越しと同時に始まった酒宴は、年を開けた瞬間に始まった「初喧嘩」「初接吻」「初脱ぎ」「初怪我」「初人斬り」「初タイーホ(・Д・)」等、数え上げればキリが無い騒ぎの真っ只中) [Sun 1 Jan 2006 01:11:39]
◆ナナオ > わはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは [Sun 1 Jan 2006 01:07:40]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『( ガシャーン )』 [Sun 1 Jan 2006 01:05:42]
お知らせ > アッバイーノさんが退室されました。 [Sat 31 Dec 2005 15:44:36]
◆アッバイーノ > 毎年、絶対ひと月は…こう、引きずるくらいに馬鹿やったりするし、 (最後の豆を放り込み、酒で流し込んだ。) (最後に何か云ったようだが、もごもごとする口では言葉は不明瞭だった。) …、 (ごく。) よし。休憩終わり。 ごちそうさまでした。 (ウェイトレスの盆の上に代金を乗せて。) [Sat 31 Dec 2005 15:44:30]
◆アッバイーノ > (気が付けば、仕事のことばかり考えていた。) ――趣味が無いなァ、趣味が…。 (特に仕事を生き甲斐にしている訳でもない。生きる為に必要なものと云うだけだ。 食う・寝る以外に、笑うと云う要素がいまいち足りない。…潤いの無い人生だな。) 来年の抱負にしよう。 (口の端を引っ張って引きつった様な笑みを作りながら。) [Sat 31 Dec 2005 15:38:49]
◆アッバイーノ > (小さな表には名前がびっしり。夜になるにつれて同じ名前が増えてゆくのがパッと見でも明らかだ。 特に今日は。) そりゃァ、皆自分の時間は大切にしたい …ッスよねェ…。 (自宅で過ごしたり、ほんのちょっと連れ立って飲んだり。 同僚の姿を思い浮かべて溜息を付いた。) ――…良いッスけど。 (帰る場所が奴隷ギルドしかない己は兎も角。 …それよりも、可哀想なのは他の同僚かな、と思う。) (勿論こンな一人にギルド全部任される訳は無い。職員は結構残るのだろう。 去年の今頃に休みが取れた人は今年残る、と云った塩梅だ。) 奴隷への八つ当たりにだけ気を付けるか…。 [Sat 31 Dec 2005 15:31:23]
◆アッバイーノ > (後は何事も無かったかのようにまた、カウンターの向こうのウェイトレスがきりきり働くのを眺めたりして。 ぐい、と安い酒を流し込んだ。) … 嗚呼ウマ。 今年最後の酒かなァこの一杯。 (ごそ、とポケットに手を突っ込み、メモ帳を引っ張り出した。) (ぺろ、と指先を舐めて2ページほど捲くり。) [Sat 31 Dec 2005 15:23:24]
◆アッバイーノ > (大欠伸、) (――の口へ、つまみの豆を放り込んだ。) ……、 (ぼォりごォり、名前の通りに臼歯が頑張る音が聞こえる。) …おう。おはよう。 (ぽん! と突き飛ばす位の勢いで肩を叩いてくるのは名前の解らない顔見知りだった。 男の座っているカウンターを過ぎ、いつもの席へと去って行くのを、チラとだけ振り返って見た。 それだけ。) [Sat 31 Dec 2005 15:15:47]
お知らせ > アッバイーノさんが入室されました。 [Sat 31 Dec 2005 15:10:17]
お知らせ > ディリアールさんが帰りました。 『( 揃って摘み出されますた。 どっとはらい。 )』 [Thu 29 Dec 2005 03:02:54]
◆ディリアール > ( ひょい ) ( ひょい ) ( ――ぽい。 ) [Thu 29 Dec 2005 03:02:45]
◆ディリアール > 「てへ★」じゃねえ「てへ★」じゃ! こ・の・うつけ者めェエエエエエエエ――――――――!!!! ( ――こんな時卿ならどうする。 我輩ならな、トキノミヤコ名物・ちゃぶ台返しを狙うぞ! ) 今・必殺の・CHAB‐DAIリバー ……………… ( 反対側の上着の裾を誰ぞ引いた。 振り返った先には―― ) ( 当店看板ウエイトレス、エイシェント・グリーク嬢29歳 )( 中級 ) [Thu 29 Dec 2005 03:02:09]
◆ディリアール > ( 寺銭回収すンの忘れた。 ) ――――え★ ( だってアンタぁ、集めろって言わなかったジャン ) ――――すると我輩は? この数時間ただの火付け役の? ただ働きで 終 了 ? ( そーいうコトになりヤンス★ ) ( てへ★とかゆった。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:55:57]
◆ディリアール > ( やがて ) ( それなりの静寂。 そのテーブルに残ったのは青肌と配当チェッカーの小男だけとなった。 ) ――今頃あの化け物相手に怪我人が出てるかも? あぁ――それは出るだろうな。 悪魔ぞ。 アレは。 …んん? よく聞こえんぞ――それを差し置いてこんなところで博打遊びをして不謹慎じゃないか、だ? はッ。 不謹慎と言うのはだな、この状況下で「何人生き残るか」を賭けの対象にするくらいでないと値せんよ―― ( お調子者だと思っていた名前も知らぬ小男を案外良心派であると、くくく、と笑った。 ) ――この程度で沈む街でもあるまいよ此処は。 砂利銭ばかりとは言えそれなりに集まったしなかなかに楽しんだ、我輩そろそろ帰って寝るぞ? ( 背凭れのない椅子から立ち上がったところで ) ………何ぞ。 ( 上着の裾を摘む小男。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:52:28]
◆ディリアール > そこまで! ――勝負ありッ!! ( 傍らの金属製の皿を拾い上げ、ベイクドコーンの欠片が辺りに飛び散るのもお構いなしにひっくり返してフォークでガンガンぶっ叩く。 椅子の上に立ち上がってアームレスラーと外馬の勝敗を告げる。 ) こっちのライカニアの兄ィに賭けたやつはコングラチュレイション、そうでなかったやつぁご愁傷様ー? さあさあ勝ったラッキー★ガイだけこっちに並べい! ( 言いながら椅子の縁を踵で蹴る。 配当の計算は青肌と同じ、お調子者の小男の仕事――だ。 我輩そうしたちまい仕事は向かん! 椅子の上から勝者のライカニアを見下ろして ) ( すっかり温くなったジョッキを両手で挟む。 4 3 2 1 ――みるみるうちに ※この男主観※ 結露浮く冷えたライトビアーが復活せん。 ) で、兄ィへの報酬は此方ァ。 冷たいうちに一気だ一気! ( 果たして一息に干される勝者への酒、その呑みっぷりに今一度場が沸いた。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:42:10]
◆ディリアール > ( さんざん場を仕切ったなら、後はこちらも適当に負けかけている方を応援するだけ。 勝ち負けより周囲の人間亜人それ以外の熱狂じみた空気にこそ愉悦がある。 混沌 混沌 混沌 ――分かり易い絶対善対絶対悪なぞよりこちらの方がよほど面白い、黄の濃い琥珀の双眸がにまにまと緩む。 はるまげ丼って何だとか言うな。 男は大マヂだ。 と、周囲がどよめく。 「GAHHHHHH」とかそんな書き文字でしか形容できないような声と共にピンク色に染まったホワイティアの男の腕が外へと捻じ曲げられて ) ――――――お♪ ( べっちゃん。 予めたっぷり敷いて置いた、マスタード山盛りの皿に叩きつけられた。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:29:49]
◆ディリアール > ――――ここまでッ。 ( 砲声の掛声にも似たベットを閉め切る合図。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:22:41]
◆ディリアール > ッとに砂利銭ばかり寄越しおってからに。 景気が足らんぞ、あ? 重いばかりでちいとも額にならんではないか。 仕方ない、そろそろ閉め切りじゃ! ( 右手を高く差し上げてカウント・ダウン。 そう言う間も二人の男は押して押されての大接戦だし、青肌の隣ではさも抜け目のなさそうな小男がベットの記録をつけている、煽るだけ煽って大した仕事もせずに御満悦が指を折る。 ) 4 3 2 1 ―――― ( 最後にもう一声 ) もう賭ける者はおるまいな?! 呑み代くらいは稼いで帰れよ? ―――― ( 周囲の喧騒に負けじと声を張り上げちゃいるが、それもすぐに掻き消される。 この騒がしさがいい。 この活気がいい。 悪くない、何処かで誰かが街の為に命を賭そうが何だろうがのこの身勝手さ、この奔放さは悪くない。 ここはそういう街だ。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:17:12]
◆ディリアール > Go,Go,Goッ! ハッハッハー、ほぅれどっちも負けるでない! ( 丸テーブルを闘盆に見立て、いずれ劣らぬ荒くれ男の上腕がギシギシ軋んだ。 右手ホワイティアの男が顔面を朱に染め歯茎を剥き出し、汗噴き出して喉より搾り出すはウォー・クライ。 ウォー・クライ? 応、ウォー・クライ。 左手は何かのライカニア、角生やしたこめかみに静脈が激しく浮き出して――これもウォー・クライ。 ジャッジの位置の丸椅子に堂々と胡坐をかいた青肌がさも愉快げに笑う。 ) ホレそう簡単に諦めるでない、まだまだベットが済んどらん! さあ指咥えて見てないで張った!! ( 両手にそれぞれぼろい空き缶、砂利銭がぱらぱら投げ入れられる。 無軌道で殆ど野次に近い声援、品のない罵声が店内の一角に満ちた。 今頃街のどこかで命張る戦士たちとは比ぶべくもない、小さな小さな戦いの場――にわかアームレスリング大会。 ) [Thu 29 Dec 2005 02:05:33]
お知らせ > ディリアールさんが入室されました。 『Ready――』 [Thu 29 Dec 2005 01:59:32]
お知らせ > シンシアさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 22:32:04]
◆シンシア > 今年もひとりぼっちのクリスマスね。誰も居ないお家って寂しい……(潰れた苺が目に染みる。甘い香りの親父は足吹きマット。剥げ親父は飲んだくれ、青年は酒乱で暴れまわる。其処に、孤独に浸る女性…否、オカマが加わって。) ストリップショーのはじまりよぉー♪ (罵声と笑いが混じる、酒場は今日も賑わっていた―) [Sat 24 Dec 2005 22:32:00]
◆シンシア > 私にだって、素敵な恋人が居ても良いはずでしょう。ねぇ、聞いてる?(半分ほど白目になった親父を、ガクガク揺さぶって。反応が無いのを見れば、ぺいっと、その辺りへと捨てた。生クリームで窒息死?) 根性が足りないわ。あーん、もう・・・折角のケーキが台無しよー。勿体無い。 (きゅきゅ。ハンカチで顔をぬぐって、潰れたケーキを突付きながら。) [Sat 24 Dec 2005 22:21:58]
◆シンシア > (顔一杯にケーキ付けて。逃げようとした親父をガッチリと捕まえると。) ねぇ、おじちゃま。さんたくろーふは、居ると思います?ネー、王子様も居るわよね。そうでしょ、ネー。ねぇー。そう思いになるでしょおー? (じょりじょり。薄っすらと生えたひげと生クリームを、此れでもかとばかりに、相手の顔へと擦りつけ始めた。何かか細い悲鳴が聞こえたが、きっと気のせい。) 今年こそサンタクロースが、やってくるわよねえー。 (サンタは鼻の中だ。) [Sat 24 Dec 2005 22:12:10]
◆シンシア > (テーブルに膝を付いて、頬を乗せたりしながら。)サラサラの金髪で…(薄っすらと剥げた金髪の親父が目に入った。)孤独だけど、優しい瞳をしてて…(失恋して泣きじゃくる青年が居た。)ちょっとリッチな感じの…(豊満さを示す小太りさんは沢山いた。) ……理想の王子さ・・・! ( ぺちゃ。 ) (千鳥足の親父が、シンシアの上へと圧し掛かり。ケーキパックの出来あがり。 むわりと漂う酒臭い口臭で謝っていたような気もしたけど。) さんたぐろーふ…。 (何処かに刺さってる。) [Sat 24 Dec 2005 22:04:52]
◆シンシア > じんぐるべるー鈴がなるー♪今日は楽しいクリスマスよー♪(今日も酒場は満員電車。寂しい人々が、僅かな人の温もりを求めて集まって来ていた。 3脚の小さなテーブルを占領して、一人歌を歌う女性(?) 目の前にはささやかながらも、3段重ねのケーキさん。)サンタさん、今年こそ王子様を連れてきてくれる…わよね。(指先で、飾りのサンタクロースなんて突っついたりしながら。マイワールドに浸っていた。) [Sat 24 Dec 2005 21:56:48]
お知らせ > シンシアさんが入室されました。 『 じんぐるべるー♪』 [Sat 24 Dec 2005 21:52:22]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 [Sat 17 Dec 2005 00:04:52]
◆デュラハン > (PL:連続のミス申し訳ありません・・・・orz)(手にしたグラスをテーブルの上に戻して。奇術師の仕事に行くのは多少おっくうだが、ここでずっとグラスを眺めているよりは幾分かマシだろうと考えて。実際、奇術を始めれば面倒と言う気持ちも無くなるのだから、芸能横丁に行ってしまえば問題ないわけで。)面倒ですが行きましょうかね。(重い腰を上げると店の外へと。) [Sat 17 Dec 2005 00:04:46]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『PL:』 [Sat 17 Dec 2005 00:00:44]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 [Sat 17 Dec 2005 00:00:17]
◆デュラハン > (何をする必要は無いが、あまり住処に居ることは躊躇われて。ただ、奇術師の仕事をするには些か気が向かず)これが憂鬱と言う奴ですかね。(手にしたグラスを再度眺めながら呟く。とは言っても、もうしばらくすれば芸能横丁辺りに向かっていそうなのだが。何だか休み明けのサラリーマンの様に見えなくも無いが、その辺りは気にしてはいけない。) [Fri 16 Dec 2005 23:52:50]
◆デュラハン > (依頼人が代金代わりに置いていったグラスは、デュラハンにとってはどうでもいい存在。ただ、興味を惹かれている訳では無いが、何故かじっと見入ってしまっていて。)(しばらくの間蝋人形の様に硬直した笑うピエロ仮面をつけた不審なスーツ男。今、仮面の下の表情が見えたのならば、きっとぬぼーっとした感じになっているのだろう。突然ピクッと動いて)ふー・・・・・。(軽く辺りを見回して。意識が飛んでいたわけではないが、ぼーっとしすぎたと考えて。) [Fri 16 Dec 2005 23:45:22]
◆デュラハン > (飲む気がない・・・・・・否、飲むことの出来ない不透明な液体の入ったグラスを目線まであげて。じっと見つめる。)(デュラハンがこの場所に居るのは別にこんな事をする為ではなく、昨日届いた聞き屋の依頼者からの指定場所がたまたま此処であったからで。)自分を労って呷るのでしょうかね。(周囲の人に聞こえぬ程の小さい声でそう呟いて。仕事を終えた人間は一日仕事を頑張った自分への褒美としてこれを飲むらしい。とは言っても、自分は物理的に飲めないのだが。) [Fri 16 Dec 2005 23:34:26]
◆デュラハン > (PL:開幕早々失礼しました(汗))(入り口に近いテーブルにスーツを着た男が一人佇んで。目前にあるテーブルの上に二つ並べられたグラス、男に近い方は満たさたままで。もう一人が居たであろう方は空っぽ、その下には数枚の紙幣が挟まれていた。)(シルクハットを深く被り顔を隠している様にした男は、沈黙したまま中身の入ったグラスを手に取る。) [Fri 16 Dec 2005 23:27:02]
◆デュラハン > () [Fri 16 Dec 2005 23:22:09]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『テーブルにグラスが二つ』 [Fri 16 Dec 2005 23:21:58]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 奇数なら古城、偶数なら遺跡。 0ならその他。 』 [Sat 10 Dec 2005 23:23:46]
◆インディ > ( 数刻後。 ) ――――だいたいね、こんな寒くちゃ行ける所なんか限られてくるってのヨ! わかる? 屋内よ屋内!やぁっぱ遺跡か古城しかないじゃない。 よし、決めた。どっちか行って来る!! 今から! 準備だけなら前からしてあるモン! ( いい歳の大人が「モン」ときた。 反応の悪いウェイトレスに悪態を吐いて、がたんと椅子を蹴ってお代をカウンターに叩きつければ倒れる毀れるビールにワインにブランデーちゃんぽん空き瓶。 よし、ママに言伝頼んでくる、とか呟いて意気揚々と飛び出した。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:22:57]
◆インディ > 駄目、無理、それ無理……なにそれ? 武器? それでサラダの何を表してるの? 怒り? 悲しみ? も、ば、ばーか!! ( ウメボシだってさ。 干しプラム。 何でこんなに酸っぱいって、塩漬けにするらしい。 もうバカジャネーノ!! 涙目でそれを突き返し、口直しにシードルを一気に飲み干す。 アマウラ料理、駄目かもしれない。 大人しく言われたとおりライスとカツオを一緒にもそもそ食べる事にした。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:16:18]
◆インディ > ―――――(キタワアアァァァァァァァァ)―――――な、おっ…マイガッ!!! な゛に゛ごれ゛ェ―――――――( なんのトラップか。 細切りダイコンとなんか海草のサラダにぽつんと乗っていた赤いソース。 What? チェリィーソースデスカ? みたいな感じでぱくりと行けば想像を絶する謎の刺激。 未だかつて経験した事の無いようなこの、この、なに、レモンのしょっぱいみたいな、何!What happon!! ) [Sat 10 Dec 2005 23:12:00]
◆インディ > ( 牛丼をスプーンで食う人種である。 決してこの女教師がどうこうではないと弁護しておく。 ミソスープの中にはやたらめったら細かい貝が沈んでいる。 スプーンを片手に暫しそれと睨めっこし、顔を上げた。 ) ……殻、ついてるけど。 このまんま食べれるのこれ? ( それとも何か特殊な器具とか使うんだろうか。 箸の事など頭には無く、ましてやスープをカップごと手に持って容器に口をつけて啜るなどという発想があるわけもなく。 焙られて表面が香ばしいカツオの刺身(のデミグラスソースがけ)をフォークで突付いて口に放り込みながら首をかしげる。 ああ、こっちは普通に美味しい。 ) [Sat 10 Dec 2005 23:04:05]
◆インディ > ( 暫し黙って調理場を眺める。 ライス、ミソスープ、海草とダイコンがメインのサラダ。 一口サイズに切り分けられて焙られた半生の魚肉のサワークリームとデミグラスソース掛け。 ) ……ソイソースじゃなかったっけ、それ。 ( 最近のアマウラ事情は変わったんだろうか。 まぁ良しとする。 シードルがグラスに注がれ、さてごちゃごちゃ悩む前に食事開始だ。 ナイフとフォークで。 ) [Sat 10 Dec 2005 22:57:25]
◆インディ > 掲示板も小まめに見てるわよ。 でもやっぱ私向けのは全然ッ。 また自分でお金出して出かけなきゃ駄目かしら―――――。 ( アレ、色々と疲れるのだ。 出費もデカイし、人手も要るし。 大きく伸びをすれば肩凝りの原因たる大きな二カタマリがたゆんと揺れる。 じゅー、と音を立てて魚の表面が焙られるのをぼーっと眺めながら、先に出されたしょっぱい塩味のピクルスを齧った。 ) ……気侭に遺跡とか古城とか、小旅行してこようかしらん。 気分転換にでもさ。 ( 気の無い返事がウェイトレスから返って来た。 ) [Sat 10 Dec 2005 22:48:28]
◆インディ > なーんか今闇雲に外に出ても徒労で終わりそうなんだものー。 ( そんな出だしから始まり、饒舌な学者先生はカウンター席に片肘を着いてフォークを咥え、行儀悪く注文した料理が届くのを待つ。 アマウラで身に着けてきたとかいう、怪しげなアマウラ魚料理を注文してみた。 既にバジルの臭いがし始めている辺り、非常に胡散臭い。 ) こう、ね、びびびと届くものが無いのよ、これだ!っていう依頼とか。 ( 此処に届くわけよ、と指差すのはつんと立った癖毛。 アホ毛ではない。 先生だもの。 ) [Sat 10 Dec 2005 22:41:12]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 だってさー。 』 [Sat 10 Dec 2005 22:36:55]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sun 4 Dec 2005 23:31:28]
◆ザブ > (強さに憧れる。美しさに惚れる。) 無い物ねだり、ッと。 (少なくとも自分には、両方が無いッて自覚がある。) いただき ます。 (パン、と両手が合わさって遅い夕食。) [Sun 4 Dec 2005 23:31:27]
◆ザブ > (そう、例えば、) (「お待ちどうさまでした」ッて持ってきてくれるウェイトレスさんみたいな。) ありがと。 (強くて美人。 こう云うのを才色兼備ッて云うンだな。) [Sun 4 Dec 2005 23:29:55]
◆ザブ > (片腕押さえて呻いている酔っ払いらを眺めた、) …………やっぱ用心棒にしようかな…、 (昨日知人に勧められたバイト。) いい加減、臭ェ酔っ払いは見飽きたしなァ。 (臭ェ酔っ払いの一人が何か云った。) 可愛い子が良いよ、やっぱ。可愛い子が。 [Sun 4 Dec 2005 23:24:43]
◆ザブ > ま、良いや。 (晩飯代ゲットです。) おねーちゃん、エール頂戴。 (いつもの注文。其れからつまみと後はちょっとした軽食。) [Sun 4 Dec 2005 23:21:45]
◆ザブ > (にまッ。いやらしい笑みを浮かべたのは一瞬、金をもぎ取るときだけ。) ――若しあたしが細腕の美少女とかだったら、もっと賭け金 上がってたンだがな。 (あい うっしゅ あい わず あ びしょーじょ。) [Sun 4 Dec 2005 23:16:43]
◆ザブ > どっかでバイトするより、此処で腕相撲でもして勝った方が儲けが良いッてどーなの。どーなの其の辺。 (ぱし、と負け組みから金をせしめてやった。) [Sun 4 Dec 2005 23:13:55]
◆ザブ > (懸賞も無いクロスワードを必死こいて解いている老人の隣。円卓の一つにどっかりと腰を下ろしていた。) [Sun 4 Dec 2005 23:09:42]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sun 4 Dec 2005 23:08:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『全然大丈夫とは言わねぇぜ・・・(ここまで弱かったとは思わずに…向かう先は…)』 [Sun 4 Dec 2005 00:19:13]
お知らせ > エレシオンさんが帰りました。 『らいひょうぶら…… ぁ、いや…だ、だいじょうぶだ。(その少し情けない格好のまま…)』 [Sun 4 Dec 2005 00:18:11]
◆レイ・シェリダン > ふらふらだな…大丈夫か?(退院したとはいえ体調が良くないのか、なんて不安な顔を見せて…自分と同じ身長の人間だから肩を貸すのは苦労はしないのでそのまま抱きとめる格好で、酒場から出ようと…) [Sun 4 Dec 2005 00:15:18]
◆エレシオン > んん〜〜ぅ… (何度も小さな声で唸りながらも相手が席を立つのが分ければ自分も立とうとするけれど、少しバランスを崩す… 丁度良いタイミングで腕をも和してもらったおかげで倒れずには済んだけれど、足は重い…) [Sun 4 Dec 2005 00:13:03]
◆レイ・シェリダン > そんな飲み方してたら、潰れもするわな(なんてどうして酔い潰れたかそんな理由がわかった気がして笑って…自分もグラスを開ければ、そっと席を立ってエレの体に腕を回すように) [Sun 4 Dec 2005 00:08:59]
◆エレシオン > んっんっ…… ぷはぁ…… ……うっ… (ワインを一気に飲み干しせば、少しの眩暈。眉間を人差し指でグリグリ押しながら うんむ〜〜ぅ と唸る。) [Sun 4 Dec 2005 00:06:39]
◆レイ・シェリダン > (少なくともキスで落ち着いたなら笑って)気にしなくても、奢りだしよ(なんてそんな事を言いながら、自分もワインを開ける…こう言うところで飲むワインだし適当に頼んだものだから、やや渋みが勝ってる気がする何かを食べながら消費するべきだったかも知れないなんて、そんな事は今更だけども) [Sun 4 Dec 2005 00:04:04]
◆エレシオン > ふぁ……んっ…… (不意に重なる唇、離れても暫しの間ぽ〜っと…) ぁ…あ、うん……飲まないと…も、もったいない…から… (もう顔は耳まで、熟れたトマトよろしく真っ赤になって。ゆっくりと体勢を整えてからグラスに手を着ける) [Sun 4 Dec 2005 00:01:06]
◆レイ・シェリダン > (自分の胸元からそっと顔を上げさせて、唇に触れるようにキスをして…)それじゃ・・・そのグラスを開けたら、な(酒場ではそう言う事もあったと言う記憶と、退院祝いができればそれで良かったのだから…あとは淫売窟へと) [Sat 3 Dec 2005 23:57:20]
◆エレシオン > ……うん…。 (ゆっくりと相手の顔を見上げて、また胸に顔を埋め、小さく呟き…) …かも知れない……。 ……もちろん…だ…… (羞恥にもう相手の顔が見れず顔を埋めたまま答えて) [Sat 3 Dec 2005 23:53:54]
◆レイ・シェリダン > (ゆっくりとエレの髪を手で撫ぜ上げながら…)エレが、この島にくる前の事は聞いてなかったけど・・・、少なくとも、この島で出会ってからは、エレはあたしのもんだぜ(なんて、そんな事を…自分がそんな事を言える資格があるかはわからなくても、そのエレの記憶にある、過去に殺された男から、エレを現在の自分へと奪い取るかのようにそんな言葉を口にして…)しばらく、入院で、してなかったから、か?(笑いながら耳に軽く唇を寄せて…この後も、付き合ってくれるよな?と返事は分かっている事を確認するように尋ねて) [Sat 3 Dec 2005 23:49:19]
◆エレシオン > ぁ…… ううん…レイのお陰で…少しだけど、『自分』を思い出せたから… ……あ…あと……もうひとつ…… ……おと…男の人の顔が見えたあと…に…… そ…その…レイ…の……裸が…… 見えたのだけど……どうして…かな…… (相手の胸の中でもごもご…。 後半顔を真っ赤にしながらしどろもどろに…) [Sat 3 Dec 2005 23:43:47]
◆レイ・シェリダン > そうか・・・やな事・・・思い出させちまったか、な(小さく笑い、エレがグラスを置けば、そっとその頭を自分へと抱き寄せ胸に抱くようにして…今日はただの冬服で、そのまましばらく抱きとめ、涙が止まるまで、しばらくそのままにしていようかと…) [Sat 3 Dec 2005 23:39:38]
◆エレシオン > ふぅん…… え、あっ…なみ…だ……? (相手に指摘されてやっと自分が涙を流していることに気づくけれど、分けも分からないまま涙は止まらず流れ続けて。 一度グラスを置いて、自分の手で拭い始め…) ……あぁ… …今……ぼんやり…男の人の顔が見えた… 私は、この人のことを思って…酒を飲んでいたのか… ……よくわからないけれど…たぶん…… (瞼の裏に浮かんだのは名前はわからないけれど、夢に何度か現れた男性の顔。 涙をぬぐいながら、ぽつりぽつりと言葉を零して…) [Sat 3 Dec 2005 23:34:21]
◆レイ・シェリダン > どうだか・・・な(そればかりはわからないと、自分が分かる、知っている事実だけを口にして、あった事は言えるがない事は口にせずに)・・・泣かないでくれよ(グラスに口を付けようとして、その涙を見ればグラスを一度置いて、そっと指の背でその涙を拭うようにして) [Sat 3 Dec 2005 23:27:50]
◆エレシオン > そうなの…か… 何か…嫌な事でもあったのかな… (確かにあんな惨状が毎晩の様に夢に出てくれば、何かに逃げたくなる気持ちは分かるから…。 記憶を失っても、お酒で…あの悲しい悪夢から、逃げられるのかなぁ…と、グラスの中の赤い液体を眺めながらぼっとそう思い…。) うん、乾杯…。 (とりあえず、先ずは乾杯。 チンッ 硬物同士が小さな衝突を起こす音。 とても綺麗で、何故かとても悲しくエレシオンの胸に響いた…。 そして、一筋の涙が頬を伝って…本人は気付かない。) [Sat 3 Dec 2005 23:23:37]
◆レイ・シェリダン > 前は、一人で潰れるくらいまで飲んでたんだけど、な(そう言う事もあったんだと気楽に口にしながら、思い出すきっかけの一つになればと思ったのもあって…)ん・・・、ありがと、な(にっと笑いながら自分のグラスにも適当にワインを入れて…)乾杯、な(言う事は色々あるだろうが、まずは乾杯しようとグラスを差し出して) [Sat 3 Dec 2005 23:16:37]
◆エレシオン > あ、いや…た、大したこと…ない…。 (懸命に笑顔を作りながら顔を横に振って、先刻までの心細さを無かった事にするかの様に…) ん…そうか…。 私も…会いたかったから……その…嬉しい…… (頬を少し朱に染めながら歯切れの悪い口調で まごまご…。 目の前のグラスにワインを注がれる様子を横目で追って…) [Sat 3 Dec 2005 23:13:05]
◆レイ・シェリダン > ああ、わりぃな、一人でこさせちまって、よ(確かにここは記憶をなくしたエレには入り辛かったかも知れないなんて思いながら。記憶を失う前はここで潰れかけていたのを見かけていたが)いや、待ってはねぇし、呼び出して悪かったな。退院祝いってわけじゃねぇけど、な(様子を見たくもあったし、無事を確認したくもあって…相手のグラスにワインを注いで) [Sat 3 Dec 2005 23:08:49]
◆エレシオン > レイっ! (不安一色であった表情が、パァッと明るくなって。 パタパタと駆け足で相手の要る場所へと…) ま、待たせた…かな… (レイの隣の席に腰を下ろしながら、申し訳無さそうな表情と声色で) [Sat 3 Dec 2005 23:05:07]
◆レイ・シェリダン > ん、よぅ(入ってきた目立つ風貌のエルフに片手を上げて…今日はいつものズブロッカではなく赤ワインを用意してカウンターで待っていたらしい闘奴が一人)こっち、な(他の人間がエレに声をかける前に声をかけるように) [Sat 3 Dec 2005 23:02:12]
◆エレシオン > っ…… (店内に入った途端に感じる酒臭と視線。 ) れ、レイ〜…… (近くでも聞き取りづらいくらいの小さな呟き声で探し人の名を呼びながら店内を見渡し…) [Sat 3 Dec 2005 23:01:18]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『他にも酒場はあるんだろうけれども…気兼ねなく飲めると言うならここと言うわけで…』 [Sat 3 Dec 2005 22:59:57]
お知らせ > エレシオンさんが入室されました。 『(恐る恐る扉を開けて、クリーム色のマントを羽織った白髪のエルフが暴虐の酒場に姿を現す)』 [Sat 3 Dec 2005 22:58:56]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Tue 29 Nov 2005 02:26:31]
◆ザブ > (眠るにも金が掛かる。) [Tue 29 Nov 2005 02:26:30]
◆ザブ > (未だ生き残っている破落戸に視線を…否、ガン飛ばした。) おう、 (空のジョッキを突き出して、) 勝負しろ。 (宣戦布告。) [Tue 29 Nov 2005 02:26:23]
◆ザブ > あたしも早く、 (ぐびッ。底に残った酒を呷って、) 仲間入りしてェンだよォッ…! (夢の中へ。 さっさと行けたらどンなに楽か。) (“ワク”なのを、こう云うときは残念に思う。) [Tue 29 Nov 2005 02:23:37]
◆ザブ > (鼻血で彩られたジョッキを掲げる。わーわー!ッて歓声は自分で云ってる、喚いてる。 だって店の中の大半はもうあちらの世界へ旅立たれた後だ。) [Tue 29 Nov 2005 02:20:23]
◆ザブ > (尤も其れは、完全に出来上がった女の頭の中の話であるが。) 右足にも触ンじゃねェよ手前ェ等に提供する膝枕なンぞ一瞬たりとも存在しねェから床にダイブしなさい!! (――ゴス!! と木製ジョッキの右ストレート。) (潰れて寄り掛かってきただけの酔っ払いが一人、沈んだ。) [Tue 29 Nov 2005 02:18:53]
◆ザブ > (女は、と描写するのも面倒になってきたが、 ともあれ。) (傷が痛むので酒でも飲んですっきりしようと思った。とりあえず酒に逃げる。 コレが世に云う駄目人間と云う奴である。テストには出ない。) ッて云うか貴様等其処に正座しやがれ完全に痺れた処で足裏撫で回してやる!! (痛みの系列的には同じらしい。) [Tue 29 Nov 2005 02:14:05]
◆ザブ > ッだコラァ!! いまひだりあしにさわったのだれだコラ殴る!! もれなく殴るッッ!! そして死ねば良い!! (酔いが回ると非常に性質の悪くなるタイプが居た。) [Tue 29 Nov 2005 02:11:38]
◆ザブ > ――アッハ!!! (声裏返った。) (円卓の一つ。) [Tue 29 Nov 2005 02:08:58]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Tue 29 Nov 2005 02:06:21]
お知らせ > ヴィンセントさんが帰りました。 [Fri 25 Nov 2005 00:09:18]
◆ヴィンセント > ( ―― ちょっと、珍しい夜の記憶。 明日失われて無いといい。飲みすぎ注意。 ) [Fri 25 Nov 2005 00:09:16]
◆ヴィンセント > (己の限界、よーく心得ておくべきだ。) ( ―― 冗談に、含んだ一口の半分くらい噴出した。 ) [Fri 25 Nov 2005 00:08:35]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 25 Nov 2005 00:06:55]
◆マド > (――「乾杯!」) [Fri 25 Nov 2005 00:06:54]
◆マド > (いきなり火の付くような酒を飲ますンじゃ誰だってブッ倒れる。酒を呷るばっかりが楽しみじゃないって解るから、) 潰れたら、責任持って送り届けるから安心してくれィ。 …あ、住所教えてね。 (「送り狼にはならないから」ってやっぱり笑えない冗談添えて、) (ほんの少しの彼の酒と、半分残った自分の酒瓶を、) ( こつ ン ) (硝子同士の握手。) [Fri 25 Nov 2005 00:06:36]
◆ヴィンセント > (ほぅと、背後の喧騒に目を向けて。弱気で口下手な男など、とても混じれぬ熱気のうねり。その中で――彼が己を選んでくれたこと、酒に感謝。) ああ、その感覚もまぁ、わかるような気がしまさぁ。 (探究心と冒険心、出ところは多分、同じ感情。なんて、本職でも無いくせに知った口。) おぉ、そう呼ばれるのは、ひさしぶりですなぁ。 ―… ええ、飲めます、とも。 (まぁ、ちょっとだけ無理もしよう。今宵の出会いをもたらせてくれた、酒の神(に無礼とならぬよう。掲げたグラス、虚勢ばかりの中身は、指一本分。酒瓶の相手と――あわさん。) ( さてはて、窓の外。月の傾きも、良い塩梅に。 ) [Fri 25 Nov 2005 00:01:17]
◆マド > (其の内 両方が定着してきたなら、きっと嗅ぎ付けてみせる。そうして話を聞きたいと思う、専門家と云う視点から見たフィールドの事。) ン。 (お仲間? …頷きながら、ぐ、と親指が背後を指した。円卓側で今宵も狂ってる奴等は、名前も知らないオトモダチ。) (でもちゃんと話せる相手なら、こうして二人で居たって時間は駆けるように過ぎる。) …本当。マジマジ。 遺跡は何時だって怖ェし、他の遺物を見た時も鳥肌が立つよ。俺は其の感じが欲しいから外に行く。 (彼との違いは、専門的な知識があるかどうか、くらいだ。 好奇心は二人に共通してるって思いたくて。) (差し出された手を ぎゅ と強く握った。) ヴィンセント、 ――…ヴィンさんな。よし覚えた。 (赤ら顔が嬉しそうに、脳内の友人邂逅録に記す。) それじゃ、知り合えた事を酒に感謝しつつだな、 (ぐい、と酒瓶を掲げて――彼を横目に、) ………飲める? (飲ませちゃヤバいか、と唇突き出して。) [Thu 24 Nov 2005 23:54:26]
◆ヴィンセント > (両方兼ね揃えられている自信、今は無いけど。どこかにある遠い理想図。) マドさんにゃ――さぞかし沢山、そういうお仲間がいるんでしょうな。 (酩酊のためだけじゃなく、呂律が回らなくなった舌。 ―― 相手が笑う様子に一気に脳裏がヒートアップ。全くがらにもなく、青臭い若僧のようなことを。) …本当ですか? (楽しそうだけど、そこに揶揄の響きは感じられない。だとしたら、うん。久々に、退屈な酒じゃなくなるかもしれない相手、見つけた。) ああ、ヴィンセント。 … ヴィンセント・オルレアン。よろしくな、マドさん。 (差し出そうとした手、汗と原因不明な液体に濡れているのに気づいて、コートで一度擦った。それから、握手請うように。) [Thu 24 Nov 2005 23:46:32]
◆マド > (本当の知識層は、ちょっと黴臭い書庫の匂いと外の土の匂い。) 其れは人によるさ、馬鹿騒ぎ出来る仲間ばっかりじゃァメリハリが無ェや。 (其れに酔っ払いだらけじゃ、誰も外の話をしてくれない。 笑うと、彼はぐっと若く見えた。翡翠色を細め、) 好きなら何より。 (だから彼に惹かれたンだ、ッて今なら納得出来る。 そうして、自然に滑り出たのであろう台詞に。きょとん、とした一瞬はお互い。) ――ぶは! (酒臭い息が噴出す。) 良いね! 良いよ! そう云うの好きだなあ! (「浪漫だよな!」ッて急に、火が付いたみたいに。) 俺ァ詳しい歴史とか、全然解ッかンねェけど。でも、見るのは好きだ。 すっげーッて思える。 (うンうン、と何度も頷いた。) (「ン、」と顔を上げ、) ――我流だがな。剣は使える。 其れで稼いでるし。 (前向きに検討してもらえるらしい。ニッと白い歯列が覗いた。) じゃァ、お前ェさんの名前をいただけるかい? (依頼が出てたら真っ先に参加表明できるように。) [Thu 24 Nov 2005 23:38:43]
◆ヴィンセント > (ともすれば、書庫や大学の類に閉じこもりがちな学者の部類は、それはそれは――随分と世間から離れてしまうことが多い。その点では、聖職者と類似しているだろうか。) 酒の相手としちゃ―…退屈な部類に入りますよ、俺は。 (はは、リクエストに答えて。なんて思い上がり。久しく使った気がする、笑みをつくる筋肉。) いやいや、冒険はまだまだ、初級ですともさ。ただ―…好きなだけですよ。過去の連中が、どんな軌跡をこの大地に刻んだのか、かね。 (――ぼうけたように、双眸は彼を抜けてどこか遠くへ。 … … そして、不意に我に帰るわけだ。あれ、今もしかしてすんごく、恥ずかしいセリフ吐かなかったか?) …ほぉ、マドさん。護衛という事は、武闘の類がお得意で? (男にはなんとも羨ましい話だ。いつとて、己のみを守るので精一杯で、おかげでまたいけぬ僻地が多すぎる。) 前向きに検討しますよ。 マドさん。 (口実が欲しいのは、互い。ついでに、先ほどの己のセリフ、流してしまえたらなんて。頬が赤いのは、熱気と酒精だけのせいじゃないはず。) [Thu 24 Nov 2005 23:30:28]
◆マド > 冒険者口説いて積極的にフィールドワーク、ッて。傍目にもエネルギッシュー? (軽い口調で。 少しだけ眼を細めた彼の表情を見逃さなかった。「あ、笑った」とこっそり呟いた。) 勉強? も冒険も、両方出来るってのがすげえね。 (考古学者ッて。) ――あ 俺? おうよ、依頼とか、…後は個人的にもな。 (フリーランスの傭兵です、ッて、差し出す名刺も無いけれど。) マドッてンよ。よろしく。 (へら、面は崩れっぱなし。) 何処ぞ行く用事があるなら、俺も連れてッてくれると嬉しいね。格安で護衛するぜェい。 (戯れのような売込み? 否、多分また彼と話す口実が欲しいだけ。) [Thu 24 Nov 2005 23:23:18]
◆マド > (俗世に塗れて無い雰囲気が、聖職者よりよっぽど素朴に見えた。 水が揺れるのを視界に留めて、) 「話したい」って思わせるね。周りの奴等も勿体無ェ事してる。 (喋りなれない彼の様子から。「でも、若しかしたら話し掛ける前にお前ェさんが何処か行っちゃッてるのかもな」) (肩を竦めた。 学問のことは、さっぱり解らないけれど、) 若さゆえ、ッてやつかもなァ。 (有名人のこと) [Thu 24 Nov 2005 23:19:21]
◆ヴィンセント > (素面の時だって、やや世間より浮いている男だから。 ―… ええ、無問題。 漸く、己の顔をまさぐっていた手は下りて、目の前のグラスが空であることを確かめた。その隣、チェサーの水をひとすすり。酒に焼けた咽喉には、甘露にも思えるほどに涼やかで。) 楽しそうか。それは俺―…あまり言われた事ありませんな。 (記憶の中、己もよく訪ねるその場所。 ―― 然程時間はかからなかった。だってほら、有名人。) なぁに、彼女には名声も実力も叶いませんさぁ。若いけど、経験は俺よりずっと豊富ですよ。 (学者っぽいという感想は、正直少し嬉しい。ともすれば、日雇いの肉体労働者に見られる風体故に。) ええ、楽しいとも。 ―― その言い方だと、あんた様も、町外に行く事が多いように思えるのだが…? (酒の余韻かりて、相手にも探りなど、いれて。) [Thu 24 Nov 2005 23:15:13]
◆マド > (其れは其れでとても魅力的な事。でも真っ当な人間に酔っ払いが絡むなンてのは悪趣味な楽しみ方。) (少なくとも今、突っぱねられなければ其れで十分、男は にんまり と嬉しそうに口角を上げるのだ。彼が喋らなければ其の倍くらい男が喋るので結果的には喧しくなってしまうが。) 物好き? ああ、よく云われる。 でも楽しそうだから話し掛けた。俺の鼻は良く効くンでね。 (今日も当たり、とばかりに彼を見遣り。) (――正解に、「ヒョゥ♪」と口笛一つ。胡桃色の笑顔まで見れた。) いや、そンな顔してる ――…ッて其れだけじゃ無ェけどな。 此処で良く見掛ける巨乳のおねーちゃんが、そンな見た目で考古学の先生な訳。大学じゃちょっと有名人らしいね、若いのに。 (其れに良く似た雰囲気だと云うのだ。) 学者っぽい、でも身体は出来てる……と来たら、外に行くような人なンだろうなって。 (酒を一口呷り、) 良いね。外に行くのは楽しいだろ? [Thu 24 Nov 2005 23:06:33]
◆ヴィンセント > (多分、狼狽と混乱に拍車をかけるばかりだったのではないかと。是に懲りたら、次から酒は我が家で手酌しよう。 ―… 独りになってしまえば、数週間人間の言葉を口にすることが無いこともざらにある職業。久しく人とコミュニケーション取ろうとすれば、舌の方がうまくついてこない。一人ごとの癖でも、つけておくべきか。) ―… アンタ様も、物好きですなぁ。 (職業を、などとは。探偵の言葉に、ぷつっと小さく笑い声。よもや、重ねられようとは。) ――…。 ( 中々の直球だったわけだ。下がり目がちな胡桃色はほそまって、やがて一つ頷いた。 ) なんて―…わかったんだ? [Thu 24 Nov 2005 22:59:36]
◆マド > (からかってたら、もっと違う表情を見せてくれたのだろうか。 本当にこの辺りの雰囲気には慣れて居ない様子だった、道理で浮いた感じがする筈だ。) そう、 (「俺が?」 勿論其処は肯定する。…若しかして、そもそも人と話したりとかもしないのだろうか。) (推測は続く。) ――いや、職業をね。当てようかなって。 (ぶつぶつ。口元に当てた手の下で何事か。) 探偵…じゃ無ェわな。 (だったらこンなトコで油断しないだろうし。) デスクワークするようにも見えるが、…結構しっかりした身体してンだよねェ…、 (不躾なまでの視線はやがて、胡桃色の瞳へと。) … 遺跡とか好き? (何と無く。) [Thu 24 Nov 2005 22:53:52]
◆ヴィンセント > ( 格好は、草臥れたコートの中年男。 刑事コロ○ボあたりが、一番近いかも――。 ) [Thu 24 Nov 2005 22:48:07]
◆ヴィンセント > (もとより、酒精の類に強いわけではない。滅多に嗜まないのは、油断を減らす理由もあったわけだが。 ―― 本当に、どうしたことか。額に手を当てて、ぶるっと首を振るう。一度滲んで、徐々に明白になりいく視界。変らず映し出されたのは、雑踏の酒場の薄暗いカウンター席の一角。) (――少数なら殺人も見逃す。……どんな店だ。こんな店か。本当に、生きててよかった。) んなぁ…。俺が…? (明らかな狼狽、堅物はこの類のジョークに耐性を持ち合わさぬ。) ――… 俺の顔に、何か? (考える仕草に、間抜けた問い。眠ってるうちに、涎の後でもつけたかと、手が顔を彷徨って。) [Thu 24 Nov 2005 22:45:50]
◆マド > (ぐったり動かなくなった背中に、「嗚呼 寝てンだな」って思った。隣に移動したのはその頃だ。 気付かれないくらいに熟睡していたみたいだから、寄ってきた奴等には「起こしてやるな」って云ってみただけ。) (此処の店員のコールドアイは絶対零度だってのもあった。足元に転がっている二人くらいは餌食になっている。) スリリングな時間潰しだなァ、 (ケラケラ笑う割に、) 良い男がこンなところで無防備だと、金だけじゃなくてお前ェさんごとお持ち帰りされっちまうよ? (あンまり笑えないジョーク。 否、でもありえない話じゃない。) (彼の身なりを一瞥した。) ――んんー…、 (顎に手をやって考えこむ仕草。職業を当てようとしているらしい。) [Thu 24 Nov 2005 22:39:54]
◆ヴィンセント > (散々な体を曝した後、ようやく隣人の存在に気づくのだ。 ―… 一拍置いて襲い来る、羞恥。) ……いや、単なる時間つぶし…だが。 (やはり、随分と危ない橋を渡っていたようだ。それでもなんとか、僅かな金銭が無事なのは――果して、臨席の彼のおかげか、八人全員中級という店員のおかげか。 口下手な男は、ぽつりぽつり、独り言のような声で問いに答える。 ―… そういえば、人と話したのも、随分久しい気がした。) [Thu 24 Nov 2005 22:34:43]
◆マド > (隣の席から、一通り大慌てした彼を横目に。酒瓶片手にした酔っ払いが笑った。) ひぃ、ふぅ、み…… … 何人くらいだったかな、結構危なかったぜ、 (肩を揺らして指差すのはポケット。当然、狙われていましたよ、って。) あンまり見ない顔だな、此方へは自棄酒に? (半分くらい減った酒瓶を揺らして見せながら軽口。) [Thu 24 Nov 2005 22:30:51]
◆ヴィンセント > ――… んぁ? [Thu 24 Nov 2005 22:28:39]
◆ヴィンセント > (―…本当に、どうしたことか。こんな場所に足を運んだだけでもめずらしいのに、ましてや酩酊に眠ってしまうなど。) ( 酒は嗜まないと、数日前に決めたばかりのはずだったのだか。 はて、意思が弱いことと、己を笑った。 ) [Thu 24 Nov 2005 22:28:25]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――おう、起きたのか。 』 [Thu 24 Nov 2005 22:28:04]
◆ヴィンセント > ( ごそ、カウンターに上半身を伏せていた男が、微かに動いた。まどろむ目を、手の甲で擦って、口元を濡らした酒の残濁を指で拭う。 ―… どうやら、本当に少しの間、眠っていたようだ。 ) ――…ッ!! (反射的にポケットを探る。財布はちゃんとそこにあった。暗黒街の酒場で、眠ってしまうなど。 ―― 本当に無防備すぎて、今更ぞっとした。財布の中身も確かめて、取り敢えずはほっと胸を撫で下ろす。) [Thu 24 Nov 2005 22:20:29]
お知らせ > ヴィンセントさんが入室されました。 『( 軽い酩酊感は、むちゃぐちゃな夢の終わりによく似ていた。 )』 [Thu 24 Nov 2005 22:16:53]
お知らせ > リュールさんが帰りました。 『当然です、試合を見てないですから、というわけで、後で見に行きますね(そんな会話)』 [Tue 22 Nov 2005 02:29:27]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 少しは?…コロセウムじゃ奥様方とお子様ウケは良いんだけどなぁ。 』 [Tue 22 Nov 2005 02:28:36]
◆リュール > それじゃあ、うかつに飲まないほうが良いですね…(其れって、苦手と違うんじゃ、と思ったのは秘密。手を差し伸べられればそのまま、手を取りゆっくりと立ち)それじゃあ、エスコートをお願いします。ふふ、これなら、少しはかっこいい、用にも見えます(そういえば、此方もまた、堂々と出て行くことだろう。しかりと勘定をした後で) [Tue 22 Nov 2005 02:25:39]
◆エトワール > えっと……前に一回だけ飲んでみたら記憶飛んじゃって。 覚えてないけど出入り禁止にされてた。 なんだろう、暴れるのかなぁ。 ( 苦手な理由が自分でもよくわからない、というたちの悪い状態。 まともに飲んだのはその時一回っきりだ。 ) ん、それじゃ出ようか。 駄目駄目、酔っ払ってしたことなんてロクな事ないんだから――――変な人についてっちゃったら危ないし送れる所までついてくよ。 ( その辺、結構真面目だったり。 やっぱ、女の子は大事にしなくちゃいけないと思うわけで。 すっくと席を立ち、恭しく手なんか差し伸べる様は自然体で、コロセウムで婦人達がイメージする「お星様」らしい立ち振る舞いだったりする。 さて、手を取ったら周囲のゴロツキたちの視線を気にせず堂々と行こうか――――。 ) [Tue 22 Nov 2005 02:22:22]
◆リュール > …(エトワールの同意の言葉に、こくり、と頷く)味が苦手なんですか…?(それとも、アルコールそのものに弱いのか、少々気になったので聞いてみた。そして、その後のエスコートの言葉に少し目を開き…すぐに元に戻って)じゃあ、お願いします。今なら、酔った勢いで何でもありな気もします…(酔いの回った笑みで冗談を。小首を傾げてみたりする) [Tue 22 Nov 2005 02:13:06]
◆エトワール > あはは……そりゃぁそうだ。 私だってできれば怪我はしたくないし――――( 思い切り頭から地面に叩き付けられたり槍でお腹貫通されたり色々あったけど。 やっぱ、痛いのは嫌だし闘うのは怖い。 そんなもの。 ) お酒はちょっと私、苦手だから――――あ、うん。 ちょっと食べに来ただけ、だし。 遅い時間だし、途中まででも送ろうか? 一人歩きは良くないよ。 ( そして自然と口に出るエスコート台詞。 生来のフェミニストな性格だったり、青猫で散々娼婦達に苛めたおされたり躾けられたりした成果だったり。 口元をナプキンで拭ってお金を出して、コップに残った水をぐぃと飲み干した。 ) [Tue 22 Nov 2005 02:09:10]
◆リュール > 怪我とか、病気とか、苦しいとか痛いとかはあまり好きじゃないです(ふぅ、と、おなかも膨れ、ちょうど良い加減にアルコールが回っている脳で)…お酒に飲まれては、負けです。飲み方次第です…。エトワール…食べ終わったら、帰ります…?(箸をおき、ゆっくりと視線を向けて) [Tue 22 Nov 2005 02:04:17]
◆エトワール > まぁ、病院なんて行くものじゃないよ。 ホント寝る以外出来ること無いしご飯少ないし。 ( 寝床や食事に困るような貧困層には申し訳ないような贅沢な話だが。 瞬く間に肉を平らげてアスパラ炒めを掻き込みはじめる。 そして目の前で二人目のダッシュ。 行き先はさっきの彼とはまた違う、いわゆる――――。 ) …やっぱお酒は怖いや。 [Tue 22 Nov 2005 02:00:08]
お知らせ > J・Jさんが退室されました。 『(翌朝、トイレから青ざめた酔っ払いが発見されたとか。。。。。)』 [Tue 22 Nov 2005 01:57:52]
◆J・J > 病院・・・・ねぇ。 優しく看護してくれるオニーサンやオネーサンがいるなら、是非とも骨折でもして入院するのになぁ・・・。 ( が然し、自分には医療関係者ってのが極端に少ない。 日頃から健康なのがいけないのだろーか? それとも単にさけられているのだろーか? ・・・・・・きっと、後者に違いない。 病院を荒らされたくないとか誰かが思っての事だろう。 ) ヒック。 ゥイック! んー・・・・・・・・飲みすぎたかなぁ? ( 段々とアレだ。 何かが込み上げてくる感じ。 ・・・・・・・此れってャバイ? ) なんか・・・・・やっぱ飲みすぎたかも・・・・。 ( 口元を押さえながらフラリと立ち上がってお二人に。 もぅ、向かう先はあそこに決まってる! 止めないでね。 覗かないでね。 とか思いつつ、二人の返答待たずに猛ダッシュ! 駆け込み寺ならぬ駆け込み厠。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:54:01]
◆リュール > そうですね…、たくさんの人が自分の当たり前をもってますから(大分回ってきたのか口調がどこかふわふわとしたものになる。そこで、お酒は手を止めて魚に端を伸ばす)誰か一人の「普通」をみんなに押し付けたら争いになってしまいそうですね…(それでも、最低限のルールを護ってもらう為に自警団など在るのだが)そうですね…、私もちょっと近づいて…というのは苦手です… [Tue 22 Nov 2005 01:46:24]
◆エトワール > (キレタ! 二人ともお酒だ、などと酒気に少しだけ頬を染めながら一人水飲み。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:40:50]
◆エトワール > ――――…この街の基準だとホント、わかんないね。 ( なにもかも雑多な街だ。 種族、人種、階級、仕事、バラエティに富みすぎて何処を基準にするかって話。 世間的な括りではもう「ホワイティア」ですらない自分も、言うほど極端に目立つわけじゃない。 ) あはは…ちょっと普通に近づき難いかも、ね。 貴族の人とかが常連に多いくらいだから。 ( 直接的な性欲処理場とはちょっと違う面持ちのお店だ。 自分が満足する為にはある程度娼婦達を満足させられるだけの器量というものが必要な程度には。 出会って、口説いて、合意までの過程を時間をかけて愉しめる人でないと。 ) う、ん。 いつも沢山食べてるし――――家で、だけど。 うん、病院はちょっとやだね。 ( 案外行儀良くナイフとフォークを扱うのは主人の家柄か。 ちまちまと肉を切り分け、それでも結構な量を平らげて満足げに―――二人とも [Tue 22 Nov 2005 01:40:10]
◆J・J > ・・・・・普通ねぇ。 一体、何が普通なのか謎だねぇ。 ( 普通って感覚があるのかどうか謎だ。 まぁ、オニーサンにいつか春が来ることを願いつつ、去って行く背中に手を振る。 誰しも振り返りたくない過去とか経験とかあるし、ね。 世の中結構厳しいのょ。 ) 綺麗な人かぁ・・・。 お金がたくさんあれば遊びにいきたいんだけどねぇ。 ( それに、遊びすぎは結構団員が煩いのだ。 前に遊びすぎたときは、給料半分しかもらえなかったっけ・・・。 ) お腹空いてるなら、じゃんじゃん食べなくちゃだね。 じゃないと、お腹と背中がくっ付いちまうし♪ ( クィッとお酒を飲みながら、ほろ酔い加減通り越して酔っ払い発言。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:32:19]
◆リュール > …普通ってなんでしょうか…(ぼんやり呟きつつ、ぱたぱたと見送りに手を振る。そしてお酒に戻る…)やっぱり、住んでいると詳しいんですね…(ほう。と感心したように吐息。量大目の注文は…)食べる量はみんな違うものですから…(その一言で済ませる…)今日は寄ったから、こうして話せるわけですし…。たまにはあまり行かないところに行くのも良いかもです…。病院はあまり行きたくありませんが。 [Tue 22 Nov 2005 01:27:00]
◆エトワール > ( 随分節操ナイ世の中だ。 なんか普通にリバカミングアウトする二人を前に申し訳なさげに俯きつつ。 いや、J・Jがそうなのは前に会った時で知ってたけど。 まぁ、ああいうこともあったわけで。ごにょ。 ) ああ、青猫は個性的な子多いから…若い子なら14、5くらいから居るし――――うん、綺麗な人は多いね。 ( 総じて優雅なのは確か。昼間からラウンジでお茶会を開いて取り留めのない話に更ける彼女達を思い出しつつ。 ) あ、いや。 トレーニングの後だったからちょっとその、お腹空いてて―――こういう所、あんまり普段寄らないんだけど。 ( コッテリ否定できず。 運動してるから沢山食べても良いのよ、なんて日頃から言われてるぶん、量はいつも多め。 なにやら色々百面相した青年が叫びながら去っていく様を見送りながら、到着した何かの肉に向き直った。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:20:59]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 [Tue 22 Nov 2005 01:18:21]
◆ユウキ=ナガサト > ボクは・・・・ボクは・・・・ボクはまだ普通でいたいんだー!!!!(大絶叫すると代金を置いて走って出て行った。哀愁漂う雰囲気のまま) [Tue 22 Nov 2005 01:18:16]
◆ユウキ=ナガサト > うう・・・・言わないで・・・・ここで生活出来なくなるから・・・・・(真っ青な顔で震えが止まらない体に渇を入れると、注文していたお酒を一気に飲む)・・・・・・・ううう・・・・やっとあの脅威から逃げられたと思ったのに・・・・・・(哀愁が漂わせながら立ち上がる) [Tue 22 Nov 2005 01:14:59]
◆J・J > ふぅ〜ん・・・。 僕も、此れと云って性別にこだわりはないけど、さっきみたいなオッサンは勘弁だね。 脂ぎってて拒絶反応でちゃうし。 ( ケラケラと笑ってみましょう。 大丈夫。 食われる前に食うか逃げるかすれば問題なしだッ。 頑張れオニーサン! ) ぅへぇ〜。 結構コッテリしたもの頼むんだねぇ? もしかして、結構お腹空いてたとかかぃ? ( もしそーだったら、早く注文を促してやるべきだった。 悪かったかなぁと表情を曇らせながらエトワールを見て、落ち込み気味のオニーサンにも視線を這わせ) にしても・・・・・・・・結構な震え様だねぇ? [Tue 22 Nov 2005 01:13:32]
◆リュール > 私はさしずめ両性愛者ですけど(誰にも聞こえないほどに小さくぼそっと呟く。そのまま、がたがたと震えるユウキを見て)一応、ココはそういう人も居ます、とだけ…(口調も表情も大きく動かぬまま、ユウキへと話)…青猫さんにお世話になっているんですか…、青猫さんにも「可愛い」人は居ますけど…どちらかといえば「綺麗」な人が多いって印象でした…(ほう、と幾分熱くなった吐息を吐き。くい、と更に酒を飲む) [Tue 22 Nov 2005 01:08:26]
◆エトワール > ( ドーセーアイシャ。 同性愛者。 耳が痛くなるフレーズである。 どちらかというと「男の人が恋愛対象にならない」のが正解だが。 いや、全然そのまんまか。 その辺は言及しないで黙る事にす。率先して隠してるわけじゃないけど。 ) いや、でも、さ、うちなんか…あ、青猫のオーナーの剣闘士なんだけど、私。 えと、青猫の子達なんてもっとこぅ、ウェストとか脚とか細くってさ、綺麗な長い髪でさ、鈴が鳴るみたいな声でころころ笑ってさ。 あ、いや、なんか適当に肉類。 …とキノコとアスパラガスとベーコンの炒め物。 ( 夜食らしからぬボリゥム感。 ) [Tue 22 Nov 2005 01:02:36]
◆ユウキ=ナガサト > ・・・・大丈夫?・・・何がですか?(声をかけてきた女の子にそう答える。もう一人のお連れさんかなと思うと、もう一人からの声が聞こえ)・・・・同性愛者・・・・・・・・(思わず顔が真っ青に。その手にはいい思い出がないのだ)・・・・・・・ぼ・・・・ボクはその気はないですし、そんな経験も無いですからね!(取り合えず自分を見てる人達に大声でそう宣言すると、ぎゅっと自分の体を抱きしめて小動物のようにガタガタ震える) [Tue 22 Nov 2005 00:59:06]
◆J・J > ・・・・・・・・・フッ。 オニーサンは未だ未だ禁断の道を歩んじゃいないのか。 残念残念。 ( 実際、本当に食われてたらさぞかし面白いことになっていただろう。 ココで仮にヤってたら、其れを酒の摘みに見物とかね。 リュールのストレートな物言いに、一瞬キョトンとするが、クックと笑みを零してオニーサンがどんな反応をするかと横目でジロリ。 ) ん? 何にも頼まないのかぃ? 早くしないと、オッチャンの手料理なくなっちまぅよ? [Tue 22 Nov 2005 00:56:12]
◆リュール > (入ってきてからの行動を見ていて、注文した様子が無かったなと表情変えぬまま…、しかしその頬はどこか赤く) [Tue 22 Nov 2005 00:53:39]
◆リュール > (節操なし此処にあり。否定することも無し)いえ…、あのおじさんが同姓愛者じゃないか、ということを言っていたんじゃないかと思っただけです(ユウキの言葉に、表情をかえないまま、ストレートに言う。もしかしたら、ショックで?とか憶測を呼ぶか)ひらひらしたのを着るだけが「可愛い」の条件じゃないです(エトワールにはそういって、更にお酒を飲む)……食べたいもの、あります?注文していないみたいですが… [Tue 22 Nov 2005 00:53:03]
◆エトワール > ――――…大丈夫? ( 食われちゃったのか。 などと決定事項の如く心配げな目でユウキに声をかけつつ、とりあえず棒立ちも邪魔っぽいから座る事に。 ) いや、でも。 ひらひらしたのとか似合わないし( 女装って言われる始末だ。 )手と足はこんなだし――――む、無理だよ、剣闘士結婚できないよ! ( 酔っ払いに真面目に返事を返しつつ。 なんか普通に注文するタイミングが見つからないなぁなどと行儀良く足を揃えて小さくなった。 お腹が小さく「くぅ」と鳴いている。 こう五月蝿くちゃ聞こえやしないとは思うけど。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:49:50]
◆ユウキ=ナガサト > 食われた・・・・・・?あのおじさん人を食べる方なんですか?(のほほんよそんな事を言う。おかげで側で聞いていたマスターと数人のお客が思わず放心してしまう程だ)・・・そっか・・・怖い人もいるんですねぇ〜(と、しかもそれで勝手に納得してしまった。と、ふと話してる人のお連れさんが自分を見ていることに気がついて)・・・・・・あの・・・・ボクの顔に何かついてますか?(試しに話しかけてみた) [Tue 22 Nov 2005 00:47:33]
◆J・J > んー・・・。 まぁ、手遅れって・・・・・・つまりは、食われちまったかってこと。 ど? お分かりかぃ? ( 男色な人も世の中には居るわけだし、ココにも節操なしが二人。 誰かってそりゃ、自分とリ○ールさんだと。 ) そんなことないって! 女の子はみぃ〜んな、可愛く作られてんだからっ! それに、僕が仮に男なら、お嫁にでもしたいもんだねっ! ( お酒の力は怖いです。 AIの告白までさせちゃいます。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:43:11]
◆リュール > ……(こくん、とマイペースで米酒を飲み)はい、始めまして…、私はリュールと言います。J・Jの友達です(ペコり、と丁寧にエトワールへ頭を下げた。そして)…私は結構可愛いと思いますけど。(戦う姿を見れば「かっこいい」という考えも浮かぶのだろうが、生憎今は平時だった)……(ユウキへは話しかけるタイミングをなくしたのか、視線の見向けて様子を時々伺う) [Tue 22 Nov 2005 00:40:23]
◆エトワール > ( 何とか妙なトラブルにならず収まった様子。 良い事だ。 私はただ平穏に肉が食べたいだけなんだ。 ) あ、ええっと、どうも。 二級剣闘士のエトワ…可愛くないよ。 エトワール(。 ( 紹介されて、傍に座るリュールに挨拶1つ。 コロセウムではご婦人方とお子様に人気で「格好いい」で通っているのだ。 「可愛い」はちょっと、その、不本意だ。 こんなゴツい手足ぶら下げて可愛いもなにも無い。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:36:47]
◆ユウキ=ナガサト > ふえ?手遅れ?(頭を上げると、手遅れって何が手遅れなんだろうと真剣に考えだした。それはマスターが注文したお酒を持ってきてくれたことにすら気付かない程真剣に。でも結局答えは見つからず)・・・・・・・・あの・・・・手遅れって何が手遅れなんですか?ボクにはちょっとよくわからないんですけど・・・・(逆に聞いてみた。質問してきたなら、きっと知ってるだろうと思って) [Tue 22 Nov 2005 00:35:40]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 [Tue 22 Nov 2005 00:32:31]
◆J・J > おゃ? 男のくせに、度胸がなぃねぇ? ( まぁ、本気で拳を振るうつもりは無かったけどね。 乱闘にでもなったら、真っ先に逃げる気満々だった! 喧嘩吹っかけたの自分だけどねっ。 心の底でふぅ〜っと安堵した。 若しも乱闘とかバレたら、謹慎だけじゃぁすみそーにないし。 ) お久し振りだねぇ? 元気だったかぃ? っとと、オニーサン大丈夫かぃ? それとも、もう手遅れだった? ( ニタッとからかうように微笑み掛ける。 ある意味性質の悪い問いかけだ。 ) ぁ、この子前に会った知り合いなんだ。 どだ? カワイー子だろ? ( エトワールを指差しながら、リュールにそう告げる。 まるで親に恋人を紹介するが如く。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:26:34]
◆リュール > (注文した米酒が出てきたので其れを受け取り。出てきた料理を一口、二口)…残念ですが教わってません(これまた、きっぱりと言い切る。こくり、とお酒も一口)……?(怪しい笑いから、一応知り合いで在ることは察する。エトワールを不思議そうに見つめ…)……なにか、嫌なことでもあったんでしょうか…(J・Jを意味ありげに見つめた) [Tue 22 Nov 2005 00:20:44]
◆エトワール > ( 渡りに船、とばかりに。 正直戦盆で闘う以外はてんで物知らずで世間知らず。 どうしようかと迷っていれば件の顔見知りが笑顔で手招きなんかしてるじゃないか。 餌をくれる近所の人でも発見したかの如く尻尾を振って無警戒に歩み寄るわけで。 綺麗なオンナノヒトが微笑んでいれば疑うことなんか無いのだ。 ) Bonsoir! 久しぶり、かな。 えっと――――( 此処の席、良い?と椅子を指しながら尋ねようとした所、なにやらトラブルを孕んだ会話に酔っ払いと男の方を振り向き。 鉄拳? 文字通り拳はハンマーみたいな金属だ。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:19:49]
◆ユウキ=ナガサト > ふぇぇ・・・・・(正直、どうして自分が絡まれたのかわからない。いっそ一思いに殴ろうかなと黒い考えがよぎった直後、近くに座っていた人の声が響く。酔っ払いのおっさんはその声に悪態をつきながら離れていった)・・・・・・ほっ・・・・助かった・・・・(安堵すると、助けてくれた人にお礼を言わないとと向き直り)どうも、ありがとう御座いました。おかげで助かりました〜(にこっとどう見ても男っぽくない可愛らしい笑みを浮かべると、礼の言葉と共に頭を下げた) [Tue 22 Nov 2005 00:19:10]
◆J・J > ふんっ・・・・だ。 人には優しくって、オッカサンやオトッツァンに教わらなかったかぃ? ( この間、何かの拍子で覚えたトキノミヤコの言葉を活用。 普通に話したほうが云いと思ったが、酒による勢いもあってあえてこの場で実践だ。 ) ・・・・・・・・ンフフフフフフフ〜♪ ( ひょぃひょぃっとエトワールの方に軽ぅ〜く手招き。 笑いは怪しいが、悪戯するつもりはないはずです。 ) ・・・・・・ン? ( 何だか、自分の近くのオニーサンの困った声とゆーか、酔っ払いの声が耳に入った。 折角女の子侍らせよーとか思ってたのに・・・・。 ) おぃおぃ、オッサン? オニーサン嫌がってるょ? その辺にしとかなぃと、僕の正義の鉄拳がタプタプなそのホッペにヒットしちまぅよ? [Tue 22 Nov 2005 00:13:18]
◆ユウキ=ナガサト > (ふと、周囲には自分のような男だけではなく、女の子を随分といるんだなぁ〜と感心しながら)マスター、もう一杯〜♪(飲み終えたので更に追加を注文する)・・・・・・・ふえ?(待ってる間に近くに座っていた酔っ払いのおっさんに絡まれだした。しかし何を言ってるのかさっぱりわからない) [Tue 22 Nov 2005 00:07:17]
◆リュール > 私は、J・Jの味方では在りますけど、優しくは無いですから…(よしよし、とかそれでも慰めたほうが良いかと頭をなでようと手を伸ばし…)…じゃあ、これはまだ、借りておきます…(そう応えた…。視線を動かせば…)幸せそうですね…(ぽつり、とユウキの様子を見て呟き…)J・J、知り合いですか…?(エトワールを見て問いかけた) [Tue 22 Nov 2005 00:06:36]
◆エトワール > ( ほんのりアルコール臭い。 前に知り合った傭兵に他所の酒場に連れてって貰った時、記憶を失った上に出入り禁止になった苦い記憶など蘇りつつ――――。 ) ……今日はご飯食べに来たんだもの。 ( などと自戒しつつ狭い通路を掻き分けた。 店主は何も言わないし、席はやたら埋まってるし、正直おろおろと周囲を見渡すばかりである。 ふと、少し離れた所で此方を見る誰かと目が合った気がした。 確か前に、インバイクツでちょこっと話した――――。 ) [Tue 22 Nov 2005 00:04:56]
◆J・J > ・・・・・・うぅーわぁ〜。 素で返してきやがったっ! しかも、しかも傷付く言葉をっ! ( ガビーーンッと真っ青な顔でショックを受けます。 ん、まぁ。 一応お年頃ですから。 ) ひっ、酷いょっ。 君だけは・・・・君だけは僕の見方だと・・・。 ( と、少し大袈裟にしゃなりと女の子っぽぃナヨナヨポーズ。 ぅん、気色悪ッ! 自分の行動に吐き気を催しながら、リュールの髪の毛についている見覚えあるリボンをチラリ。 ) ・・・・・・んー、いゃ、別に大丈夫。 ってか、すっかり忘れてたし。 ( クスッとさっきまでのショック顔とは打って変わって微笑みます。 立ち直り早いんです。 ) おゃ? んー? あの影はぁ・・・? ( 何となく見覚えのある人影発見! ) [Tue 22 Nov 2005 00:01:15]
◆ユウキ=ナガサト > やっぱお酒はおいしいね〜♪(幸せですってオーラを出しながら飲んでいく。ここ最近は一緒に住むようになった女の子に止められて大して飲めなくなったことが軽く不満だったらしい) [Mon 21 Nov 2005 23:58:30]
◆ユウキ=ナガサト > (その後、お酒を運んできたマスターに軽く礼を言うと、味わうようにゆっくりとお酒を飲んでいく)ん〜♪やっぱ [Mon 21 Nov 2005 23:56:33]
◆リュール > J・Jに優しい人…居るんです?(こてん、と小首をかしげて真顔で尋ねた。平行して米酒を少しと魚料理を注文し…)……(カウンターに座った男、そして今入ってきた少女に視線を向ける)あ、それと、これ、担保とはいえずっと預かったままですみません(軽く髪を結わえて在る白いリボンに触れた) [Mon 21 Nov 2005 23:56:11]
◆エトワール > ( 奴隷階級にしては結構優雅な暮らしをしている。なにせ主人が主人であり、扱いも奴隷というよりは家族に近い。 普段は必要なのか怪しいところだが娼館「青猫」の用心棒などしつつ、それでも自由を持て余して外に出ては試合の合間は勝手にトレーニングをしている感じ。 さて、その帰り道にふと小腹が空いたもののこんな時間。 美味しそうなにおいに誘惑されて立ち寄ったのは―――――。 ) ……こういうとこ、はじめてだ。 ( と、ある酒場。 正直お金を浪費する事自体滅多に無いのだが、たまには良いかな、くらい。 中途半端に場違いな気がして固い面持ちで扉を開き、慣れない雰囲気で辺りを見渡した。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:53:17]
◆J・J > ( まぁ、この時間に酒場に来るんじゃ、飲みに来た以外他に無いだろう。 ましてや、こんな場所にお遣いって、一体どんなお遣いだょっ! ) ん〜? あぁ、別に構いやしないょ? ( 隣に座る相手に、クッと笑みを浮かべてコクンッと酒を一口。 ) ・・・・・いやぁねぇ。 僕に対して「優しい人」って誰かなぁ?って考えてたトコ。 此の頃、ちびっと寂しい季節になってきたからねぇ。 ( と、訳の分からない事をほざいてみます。 詰まりは、寂しいとかそゆコト。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:50:59]
◆ユウキ=ナガサト > ♪(ゆっくりと扉が開くと場違いな鼻歌が周囲に響く。黒いコートに黒い長ズボンに身を包み、腰まである長い髪をポニーテールにした女の子?がゆっくりと店内に入ると、カウンター席に座り、軽めのお酒を注文すると、そのまま笑顔でお酒が来るのを待っている) [Mon 21 Nov 2005 23:50:36]
◆リュール > いえ、食事にでも、と思ったので…。久しぶりです(あせった様子を見て少し笑みを浮かべ…)隣、良いですよね?(一人で飲んでいたのを確認し、隣のカウンター席に座り) [Mon 21 Nov 2005 23:45:48]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 夜食(※間食) 』 [Mon 21 Nov 2005 23:45:23]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 [Mon 21 Nov 2005 23:44:36]
◆J・J > ・・・・・・・ふひゃっ! はっ? ぁ、ぁー・・・・・・ぉ、お嬢ちゃんじゃないかぃ? こんな夜更けに、お遣いかぃ? ( 焦った。 むしろビビッた。 ぅん。 まぁ、気にするな。 あえて突っ込みいれないでスルーして下さい。 向きを変えて、背後の相手を見ながら苦笑。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:43:06]
◆リュール > (入ってきたのは冬場のアジサイ。視線をゆっくりと巡らせてから、すたすたとJ・Jの背後に忍び寄り…)……誰の名前が出てこないんですか…?(いきなり声を掛ける。ぽふぽふ、と軽く身なりを整えたのは秘密だ) [Mon 21 Nov 2005 23:40:02]
◆J・J > ・・・・・そろそろ新しい出し物とかの練習も始めなきゃだし。 はぁ〜・・・、暇がナイねぇ。 誰か、僕の事過労死させようと目論んでるのかねぇ? ( 少しきつめの酒をちびちびと飲みながら、思い当たる人物を片っ端から思い浮かべてみる。 ・・・・・・ん〜、何だか今まで会った人殆んどかもしれない。 いゃッ! 何人かは心優しい人も居たはずだっ! え〜っと・・・・ぇっと・・・・・・。 ) ・・・・・ふっ。 名前が出てこないょ・・・。 ( さて、「優しい人」って誰だっただろう? ) [Mon 21 Nov 2005 23:38:28]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 『(キィ…と扉を開けて)』 [Mon 21 Nov 2005 23:37:38]
◆J・J > ( 結構寂しくないっすか? と、自問自答してしまう今日この頃。 いゃ、別に一人が嫌って訳じゃぁないが、いつまで経っても男というか恋人というか、所謂アレな感じの人が居ないと、身内からは結構心配される。 ) と云いましてもねぇ〜。 僕とマトモに釣り合えるってか、引かない人ってのが少ないからねぇ? 其れが一番の問題だし。 ( 何度不振がられたものか。 まぁ、初対面でキスしようとした自分も悪いとは思うのだが…。 ) ニイサンやネエサン方、心配するくらいなら見つけてくれ・・・。 もぅ、僕一人じゃムリだょ・・・。 ( 奥のカウンター席に座りながら、テーブルに突っ伏して独り言。 今宵の風は冷たくて、まるで僕の心のようだ。 ) [Mon 21 Nov 2005 23:32:32]
お知らせ > J・Jさんが来ました。 『( 夜の酒場で一人で飲むのって…。 )』 [Mon 21 Nov 2005 23:26:14]
お知らせ > ヒナさんが退室されました。 『(まぁ、そこそこお腹が膨れるぐらい飲んだとか・・・)』 [Wed 16 Nov 2005 22:28:41]
◆ヒナ > むぅ・・・今日は転職祝いでいっぱいいっぱい飲むデス〜 (飲むのはミルク、お酒じゃない。) [Wed 16 Nov 2005 22:28:08]
◆ヒナ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・諦めるデス。(決心。今までのことは綺麗さっぱりお手洗いにでも流して新しい自分を見つめなおそうと・・・・)・・・あっ、そうだ。 マスターさん、ヒナはこれから情報屋をするデス。今後とも夜露死苦デス〜 (パタパタとカウンターの奥にいる店の主人に手を振って) [Wed 16 Nov 2005 22:25:14]
◆ヒナ > (情報屋のほうが危険は減るし、お金もちゃんともらえる。足が不自由な今、そっちのほうが断然お得だった・・・・けれど、生まれたときからやり続けてきた忍者家業。やっぱり抵抗があった)うぅ〜・・・・辞めたくないわけじゃないけど、未練が残るデス〜 [Wed 16 Nov 2005 22:19:00]
◆ヒナ > (いま、一大決心をしようと思っている。それは・・・・) 忍者を辞める・・・かぁ・・・・。(辞める代わりに情報屋になろうと思っている。・・・でもやっぱりそれは、抵抗があるものであって・・・・・でもこの足で忍者家業を続けることは100%不可能で・・・・・・)辞めるしか・・・・ないのデスか・・・・・・・ [Wed 16 Nov 2005 22:15:26]
◆ヒナ > (ふらふらと宙を行き来する自分の両足。いまいち自由の効かない足。忍者には向いていない足・・・・・)・・・・・・・。 忍者復帰は無理なのデスかね (ポツリとつぶやいてミルクを一口飲む。) [Wed 16 Nov 2005 22:13:01]
◆ヒナ > (カウンターの一番奥の席に足が届かない椅子に腰掛けて、両手にはミルクの入ったコップ。つまらなそうに色とりどりの酒瓶を眺めて・・・) [Wed 16 Nov 2005 22:06:08]
お知らせ > ヒナさんが来ました。 [Wed 16 Nov 2005 22:04:46]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Mon 14 Nov 2005 02:50:17]
◆白夜 > ( ――けれども。捜し人の姿見つからず、 ) いっしょが、いいんだもん。 (諦め、酒場を出る為 扉開いて) ――…いっしょじゃないと。ねんね、できないんだもん… (クスン。軽く、涙を拭い。 酒場を、出て行った。) [Mon 14 Nov 2005 02:50:13]
◆白夜 > (「如何した、お子様はオネムの時間だろ?」 軽い口調。そう言われて、) ……びゃくや、 おこさまじゃないもん…っ! (ムキになっていること自体、お子様を証明していることに気付いておらず。 きょときょと。酒場を見渡す、宛ら捜し人を見つけようとするかのごとく。) [Mon 14 Nov 2005 02:36:17]
◆白夜 > ( キィ ――開かれた酒場の扉。向けられる視線の先――おずおずと佇んでいる、子ども。 ) [Mon 14 Nov 2005 02:31:00]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Mon 14 Nov 2005 02:28:57]
お知らせ > ヴェライエロさんが退室されました。 [Sat 12 Nov 2005 23:18:28]
◆ヴェライエロ > (そうして、暫らくぼーっとしてみる。) (其の内、また墓場にでも行きたくなるのだろう。) [Sat 12 Nov 2005 23:18:27]
◆ヴェライエロ > (自分の顔を覗きこんでいてもちっとも楽しくない。) (久し振りに、意味もなく奮発してしまった酒だけれど、――一気に呷った。) (…ゴビ、と薄ッぺらい皮膚の下を通ってゆく酒の感触。葡萄をそのまま突っ込まれたかと思った。) ゲホッ。 ェホッ。 (味なんかもう、鼻を抜けてゆく香気でしか感じられなくて、しかも其れが冷静に過ぎってゆくので何とも云えなかった。痩躯を折り曲げて只管噎せた。) [Sat 12 Nov 2005 23:18:05]
◆ヴェライエロ > …………俺は、 何が出 来るン だ…? (自問。) (答えが出てこないから行き詰る。) (突然職を奪われたお父さんと同じようなポーズで呻いた。此処よりもブランコの上の方が、雰囲気も出たかも知れない。) (頭を抱えて見下ろしたところに、飲みかけの葡萄酒が良い匂いを立てて艶々と光った。) [Sat 12 Nov 2005 23:14:09]
◆ヴェライエロ > (廊下じゃない。老化。 …頭痛がしてきた。レモンを絞り機で捩る感じに似ている。頭を押さえて目を細めた。) (一曲終えた楽師が酒を呷るのが良く見えた。) …。咽喉が、 (潰れるぞ。) (言葉は中途半端に切れた。 余計な世話であるような気がしたのだ。) (片手は伸ばす前に止まった。) …。 (やる事がある人は、酒も美味いのだろう。) [Sat 12 Nov 2005 23:10:41]
◆ヴェライエロ > 困った な。 (自分ではどうしようも無い事だと思った。) …。渇く。 (カウンターに肘を付いて、俯いてしまう頭を支えた。) (咽喉が、では無いのだけ確かだ。 胸の内がすかすかとする。背骨が枯れ木になったような気がした。) … ……。 (人生に潤いがないと、廊下はマッハでやってくるらしい。) (既に手遅れっぽいが、それでもそう云うのは防ぎたいじゃないか。…防げるものなら。) (チラ、と酒場の中を見遣った。) …趣味で も 、持つべ きか…。 (其の台詞が既に、定年退職後の老人と同じようだと云うのには気付かない。) [Sat 12 Nov 2005 23:05:37]
◆ヴェライエロ > (木製のカップに揺れるのは赤黒い液体だった。) (葡萄の芳香。) (――酒はとても美味だ。未だ味覚は死んで居ない。 其れは良かった。) …。 (小さく吐息。溜息では無いからきっと幸せは逃げていかないと思う。 …逃げていかないでください。) [Sat 12 Nov 2005 22:59:04]
◆ヴェライエロ > (元々覇気の無い顔に、今は生気も無い。 半分どころか四分の三くらい死んだ面をしていた。眼は前髪に隠れて見えないが、水に腹を晒して浮く魚によく似てるのだと思う。) …。 (簡単に云うなら、潤いが足りなかった。) [Sat 12 Nov 2005 22:55:31]
◆ヴェライエロ > (――腐っていた。) (カウンターの隅っこで。) [Sat 12 Nov 2005 22:53:38]
お知らせ > ヴェライエロさんが入室されました。 [Sat 12 Nov 2005 22:52:30]
お知らせ > 錫音@娘探索さんが帰りました。 『『全く以ってその通り。何せ、下呂も口から ぅえっぷ』 呑んで、直ぐに走るから――(検閲)』 [Mon 7 Nov 2005 01:54:24]
お知らせ > シャルレさんが退室されました。 『(口は 災いの 元)』 [Mon 7 Nov 2005 01:49:27]
◆シャルレ > 錫音、覚えたで。(扉を潜って、夜の街へ走り出したお嬢は、語散る。確かに背中越しに聞こえた名を覚えンと。)―――ッていうか、一つ勉強になッたな。(走り乍呟くのは―――) [Mon 7 Nov 2005 01:49:04]
◆錫音@娘探索 > おーおー。 あらぁ、ヒトぉしとくな惜しいモンけぇの?(そう… 去り行くシャルレが後ろ手に手をヒラリと振る姿を見遣りつつ、ケタケタと笑えば… やがて、大きく息を吸い―――) 鬼ン名前ァ 錫音さんじゃぁー! よぉ憶えときぁー!(――― そう、その赤茶けた髪の毛へと大きく声を投げ… 店の片付けと、シャルレの持ち物の回収に当たるだろう。 さて、その最中に見付かるであろう領収書の文字の具合は如何に ?) [Mon 7 Nov 2005 01:46:22]
◆シャルレ > (此処で最大の手掛かりがひらりと、シャルレの服から舞う。)(――― ひ ら 。)(―――それは一枚の紙切れ。)(錫音嬢退室時秒数下一桁が 奇数 なれば、「克明に 「 月の滴 」 と書かれた領収書。 」 偶数 なれば、 「 薄らとボやけた 何処かの 宿の領収書。 」 )(きっちり領収書は「 ジーン 」宛で切ってる辺り、親に払わすつもりらしいぜ、お嬢様。) [Mon 7 Nov 2005 01:43:55]
◆シャルレ > (微妙な切れ方をする文章…orz)(鬼娘錫音嬢が此方を見やる頃には、扉を開け、ひらンと手を振る赤茶けた髪と少年冒険者風貌の後姿が消える瞬間だろうか。) [Mon 7 Nov 2005 01:40:37]
◆シャルレ > 俺ァ鬼やないからなァッ、喰われるンは勘弁しておくれやすーッ(酔い狂う、そンな言葉が正に似合わん笑い声を背に。相手が例え、面白半分の追い掛けだとしても―――見合いなンぞ糞喰らえ、であろうお嬢は兎角本気で逃げる、逃げる。)(酒ありきの其の俊敏さ、正に酔拳と同じくか。)―――喰われるンは、御免や言うてるやろッ。(先から同じ言葉ばかり。何度も言うが―――お嬢は逃げる、外套を投げ捨てれば、長い赤茶けた髪が ふぁさ、と広がる。:手掛かり3)…ほな、お休み!鬼のねーちゃンッ。また追いかけっこしよな!(酒場の扉を目前に、振り返りしは、鬼娘が人撒き菱に足止めを喰らう姿。)(鬼娘錫音ひらン、 [Mon 7 Nov 2005 01:39:35]
◆錫音@娘探索 > おぉっとぉ! (其れを一秒程まじまじと見下ろす様に…足を止めて見詰めれば、鬼娘は酔いどれた視線を上げ――) そぉーら、追い掛けんとのぉ?(そう…ゆるりと言葉を吐いてから、鬼娘は先ほどまでシャルレの居た場所を見据えるだろう。 恐らく、既にその姿は無いと…承知しつつ――) [Mon 7 Nov 2005 01:38:05]
◆錫音@娘探索 > そらァ残念じゃぁーってのッ! 存外に愉しゥモンじゃぁーぞ?鬼が毎回勝つ…っとぉからの。多分(笑い声には、相変らずの酔狂笑いを返しつつ… 鬼娘は酔狂あるまじき勢いで追い続けるだろう。 もっとも、酔狂が基本のこの娘。酒が切れていた場合にも、これ程の身のこなしが出来るか保証は無いが…まぁ、これは余談。 ) ほれほれぇ!そぉぁ言っとぉも鬼さんァ待っとぉくれんとぉ! 逃げろ逃げろぉ、逃げンと鬼に喰われとぉぞぉーっ!(一先ずは、落ちた手掛かりには目もくれずにシャルレを追いかけ回そうと駆ける。 このままでは追いつかないと、分かっているだろうに…さながら、ソレを愉しむ様に背中を追い続け―― っと。 足元に出来上がるは酔いどれ達で作られた撒き菱――) [Mon 7 Nov 2005 01:32:43]
◆シャルレ > (脱兎の如く逃げ出すシャルレ。投げ出された外套、落ちた色眼鏡は酒場の床。)(外套には、目だった汚れも無く、シャルレが衛生環境のいい場に今居ることが分かるだろう。:手がかり1)(色眼鏡は商業地区の有名な眼鏡店の値札が付いた儘:手がかり2)――――残念、眠いッて言うてるやろうがーッ。 また今度、相手したるさかい、今日は勘弁してーやッ。(ぴょィ、と軽く跳ねて、近くのテーブルを蹴る。がたン、とそれが倒れれば其のテーブルに向かって飲んでいた酔いどれたちも無し崩れに床に突っ伏すだろう。宛ら、まきびしのよに。) [Mon 7 Nov 2005 01:24:27]
◆シャルレ > ―――ものッッそい、怖い鬼ごッこやなァ! ねーちゃンとは、追いかけっこした無いわ、俺ッ。(か、か、か、と盛大な笑い声一つ。出任せ口から滑らせながら、酔っ払っていると言うに、ほぼ素面とかわらない己と同じ速度で追ってくる鬼娘に、鬼気としたもの―――正に鬼、なワケだが―――を感じつつ。)(逃亡お嬢は逃げる。)(―と。) [Mon 7 Nov 2005 01:19:41]
◆錫音@娘探索 > そなぁイケズ言うなや。 ちぃーっと一晩つきあったれぇ!(だが、兎に角鬼娘は走り出す。 顔に喜色を満ちさせ、うぇへへとク気が狂った様な?酔狂丸出しの笑い声を上げながら―――) [Mon 7 Nov 2005 01:17:22]
◆錫音@娘探索 > ウチん郷じゃぁっ 3つ数えてぇ、鬼が3つに人が10。全員食い殺せァ鬼ン勝ちぢゃぁーっての(口から出るのは出任せ八百? 兎も角、そんな事を漏らせば…鬼娘はキッカリ三つ数えてから、シャルレを追って… これまた風の如く走り始めるだろう。 尤も、足の速さがほぼ同じならば、追い掛ける事は出来るが追い着く可能性は…低いだろう、が) [Mon 7 Nov 2005 01:15:54]
◆シャルレ > それに、鬼ごッこは、10秒数えてからやろッ。(そう言い放てば、ばさり――羽織った外套を投げ捨てて、疾風の如き速さで駆け出すだろう…!)(己の口の軽さと知力の無さに嘆き乍。) [Mon 7 Nov 2005 01:04:53]
◆シャルレ > (お嬢様は、ツメが甘かった様子。)―――俺はそういうのン、好きとちゃうねンなッ。残念やけどッ…!(着流しへ突っ込まれた手を見やり、反射的にびくりと肩が動く。)――――ッちゅーことやさかいッ。 金は要らんでッ。鬼ごッこも今日は眠いから、パスや!(かしゃン、と乾いた音立てておちる色眼鏡。「 畜生、アレ高かってンぞ! 」等と内心ボヤき乍。 キッカリ3秒、数える鬼娘へと)―――初日で捕まったら、面白ないやろッ。お楽しみは、また今度ーッちゅーことでッ。(脱兎の如く駆け出さんッ。)(因みに未だシャルレの登録はしていないが、何処かで誰かが今この瞬間素早さは6にすることに決めたらしい。(※ずるい)) [Mon 7 Nov 2005 01:03:40]
◆錫音@娘探索 > おぅ、勘定ァー 財布ごと持ってきぃぁー(シャルレが逃げようと走り出せば… 鬼娘は、それからキッカリと3数えてから、走り始めるだろう。 何せ、この鬼娘…伊達は兎も角、概ね酔狂で動くのだから――) [Mon 7 Nov 2005 00:58:52]
◆錫音@娘探索 > ――― そう言う性分じゃぁ。じゃぁから…こぉ言うンも大好きじゃぁ――っての!(言えば、冒険者風貌――もとい、シャルレとほぼ同時に立ち上がり、着流しの袖に手を突っ込むだろう。 この鬼娘――酔いどれだが、本業はアマウラの密偵モドキ。 名を出したのも拙ければ、色眼鏡した侭なのも拙い。 オマケに、『シャルレ』の呟きに己が言葉を使ったのも拙かった… だろうか? 兎に角――) ハッ…まぁ ちぃーっと遊ぼうや、嬢ちゃん。酒呑み虎ァ…いンや、鬼が相手ン鬼ごっこじゃ(袖口から取り出すのは、1万程度ぎっしり詰まった財布。ソレを丸ごとテーブルの上へと放り落とせば… 娘へと、ケラケラ笑って見せるだろう。 もし、色眼鏡を投げられれば…受け止める事も出来ず、そして避ける素振りも見せずに頭を振るって髪に隠れた角を晒し―― そして…) [Mon 7 Nov 2005 00:56:50]
◆冒険者風貌 > (この少年冒険者が 件の お嬢様 だということに―――)(娘が捕まえようとするならば、少年冒険者風貌、基、シャルレは色眼鏡を外して其方へ兎角投げつけるだろう)(暫しの時間稼ぎに) [Mon 7 Nov 2005 00:43:33]
◆冒険者風貌 > そういう性分か。(娘とは思い難い笑い声を漏らす娘を、ひく、と頬を引きつらせ乍、眺めて―――ふと、相手の眉が動いたのに気付いた…!) ………気付いてるみたいやな。(ことン、とグラスをテーブルへ置けば)―――件の嬢ちゃンも、(瓶の蓋の音と、声を聞けば、)―――ねーちゃンもやなッ(がたんッ)(―――盛大な音立てて、少年冒険者風貌は立ち上がらん)……―――マスタ。俺の飲み代は其のねーちゃンにもろてや!(と、店主へ言葉を投げて―――)……色眼鏡はなァッ、泣き黒子がバラされてるさかい、急いで掛けただけなンよッ。(恐らくは娘が出しても居ない「 シャルレ 」という関係者、もしくは本人しか知らぬ筈の名を口にしたが故、隣の娘は気付いたンだろう。) [Mon 7 Nov 2005 00:42:25]
◆錫音@娘探索 > おんしぃぁ… そン色眼鏡ァ――人ン向き合っとぉ時も取らンとぉ?( それとも、盲目(めしい)け? と、からかう様に?… 兎も角、そんな声を投げた コツリ、テーブルの上に酒瓶の蓋が、落ちる) [Mon 7 Nov 2005 00:36:08]
◆錫音@娘探索 > うへぇへ…っ ウチァの、酒ァ呑まんとぉ心の臓…博打ヤランとおつむン止まってもぅ性分じゃぁーっての( ソレは出来ない相談だ…と、そう、うへへと笑いながら、瞳を細めれば… それから、じっと少年の言葉を聞き続け――― 不意に、とある部分で…眉をピクン) ほぉーん、つまりぁ――奴さんァ…もぉ、ウチラァみとぉなモンが動いとるンぁ知っとぉっと事ァね?(そらぁ…ちぃと、気を引き締めんとのぉ…と、少年が酒を煽る姿を眺めながら、自分は自分で…瓶の蓋を開き――) ところでのぉ――…( ふと ) [Mon 7 Nov 2005 00:34:33]
◆冒険者風貌 > やろーォな。(隣へ腰掛けた娘へ無意味に大きな色眼鏡越しに視線を一つ。置かれた酒瓶に、口の端がゆる、と上がる。)……知っとるよ。―――昨日やッたか、一昨日やッたか、其れは忘れてしもたンやけど。(―――と、酒臭い吐息に少し顔を顰めてから。言葉を続けん)―――ぅぷ、ねーちゃン、酒は程々にせなアカンで。…ッと。何やったか―――あぁ、其のシャルレとかいう嬢ちゃンの話やな。 …仕事斡旋所の辺で見かけたわ。(言葉を漏らすと同時に、そも己で注文していたらしきグラスを傾けた。「 氷 」は話の後だ、と言われれば、取り敢えず己の酒を飲み干しておこうと。―――酒を煽って、)―――其れから、「 げ、バレてるやン。 」 みたいなこと呟いて、そそくさーッと商業地区の方に向かってたで。 [Mon 7 Nov 2005 00:25:07]
◆錫音@娘探索 > うぇへへ… 良ぉ言われとぉわ。(そう、後ろ手に男へと…暫く待ってと言う感じに手を振ってから、言われるまでも無く彼の隣へと腰を下ろし―― 少年が指差すのは、己が持つ酒瓶。 つられる様に視線を落とし――) まァー… ええじゃろぉってェ。おんしゃァが、知っとるっちゅぅんじゃぁろぅしのぉ… ほれ――(言えば、にへらと笑う様に彼の前へとゴトリと酒瓶を丸ごと置き――…… ) 『氷』ァ、話ィ聞いてから… 入れたらぁね。( 間近に寄れば、酒臭い―― ソレこそ、10年以上酒漬けにでもされた様な息を漏らしつつ… 少年の顔を、じっと見据えるだろう。) [Mon 7 Nov 2005 00:16:16]
◆冒険者風貌 > …オモロイねーちゃンだ。(くつ、と喉の奥で笑えば近寄る娘の姿と、不機嫌そな男達を横目に眺める。)―――…俺、其の女、見たこと。あるで。(ぽむ、と肩に煙管の感触を感じれば、片手に握られた酒瓶を一瞥。それから、ゆるりと口を開いた。)―――何処でや、とか言うンは…其れ(―――と、酒を指差し―――)もろてからやわ。(等と、ひらり、手を差し出した。)(そして、隣に座れ、とでも言うよに一つ傍らの椅子を顎で示す。) [Mon 7 Nov 2005 00:07:58]
◆錫音@娘探索 > さぁーってのぉ… 酒呑み虎縞ン言葉じゃぁねぇけのぉ(男の突っ込み染みた言葉に、ケラケラと笑いながら言葉を返せば…やがて、持っているの言葉に…着流しを揺らしながら席を立ち上がり…… っと、下から掛かる男達の何処か、不機嫌にも見える視線。 ) まぁ…ウチが戻るまでァ、こンで暫く酒でも呑んどぉ…大人しゅーしとっとぉ( その視線に、袖口からカチャリカチャリと硬貨を落とせば、「序でにウチん酒も頼まぁ…」と言葉を残して… やがて、少年の元へと歩いていくだろう。肩を火の付いてないキセルで叩き 中身の詰まった酒瓶を片手に ) [Mon 7 Nov 2005 00:03:00]
◆冒険者風貌 > ―――ねーちゃン、其れ何弁やねン。(突っ込み一つ。少年冒険者風貌はひろり、片手を上げん。次いで、捜索員の其の娘へ、にたり、と笑む。)…あァ、持ってる。(いかつい冒険者と思しき男たちの視線など気にもせず。少年冒険者は娘を手招く。「此方へこい。」と。)―――内緒の話、だから。 [Sun 6 Nov 2005 23:57:20]
◆錫音@娘探索 > まァー、変に手ェ出さなぁ…よう噛まれんと、安心――(グラスを握る事も無く、鬼娘の言葉にたじろぎを見せる正面の男に、左右の男達共々に笑いながら応えていれば… ふっと、耳に入るのは――まだ幼い声音。) ォん?なんとぉ… おんしぃァ、何ぞネタぁ持っとぉっとか?(それから、声同様に幼げな様子の外套姿が腰掛けてくる様子を眺めながら、鬼娘は言葉を投げ――― 男達は、揃い揃って…怪訝そうな 「何だあの若造は」 と言いたげな視線を、向ける) [Sun 6 Nov 2005 23:52:20]
◆冒険者風貌 > ―――へい、ねーちゃン。(娘捜索の一人が聞き込みをする傍ら。程無く離れた場所。其の席に一人腰掛けた、冒険者風貌が声を上げた。)(見たところ、少年というが正しいだろう声と、細くまだまだ弱弱しげな風貌である。)…其の酒と金、俺に渡す気はねェかィ?(かすれた声で少年冒険者は声を。) [Sun 6 Nov 2005 23:47:21]
お知らせ > 冒険者風貌さんが来ました。 『(其の聞き込みの少し離れた席。)』 [Sun 6 Nov 2005 23:43:57]
◆錫音@娘探索 > そぉじゃぁのぉ… 如何いうってぇも、単なる家出娘ってぇ所けぇの。色々ン、事情っとぉモンもあるじゃろぉけぇど、概ねァそんなモンじゃぁーて(それから、たっぷり十秒近い間を置いてから男に対する返答は――そんなモノ。 その、何処か適当な返答に、怪訝そうな顔を見せる男は、更なる問い掛けを向けようと…口を――) まぁー… 変に、手ェ出しとぉ危ないっちゅぅーんぁ、確かじゃろぉーっての? 早ァ話…そう言うモンじゃぁて(まっ… 見掛けた位、ウチん話してくれらぁ…酒代位ぁ出しとぉかの、と…男の言葉を遮る様に、鬼娘は声と…酒と硬貨の流し込まれたグラスを向けて…――― ) [Sun 6 Nov 2005 23:43:29]
◆錫音@娘探索 > ―――――ほぉん… そぉけ。(返ってくる返答は… 同じく知らない。そう言葉を返されれば、右隣の男同様に彼のグラスへと硬貨と酒を注ぎ… そして、視線を正面――) ……… おぉ? あー…(向けた途端、先に男の方が口を開き… 「コイツは、一体どういう女なんだ?」と問い掛けを向けてくる。 問いを向けられた鬼娘は、暫し…男の顔をまじまじと見詰め見遣り――…) [Sun 6 Nov 2005 23:32:05]
◆錫音@娘探索 > まァ… 似た様な格好ォでも構わんとぉが…の? どうじゃぁ、おんしぃ(そう…数人のチンピラ風貌の男と一つのテーブルを囲みながら、テーブルに投げた硬貨を指先で弄る鬼娘は… チラリ、右隣に座る男へと問いを一つ。 男は知らないと首を横に…) はぁーん…そぉけぇ。まっ… 知らんとも仕方なぁじゃろぉっての。 ほぉんで、そっちんおんしぃは?(その男のグラスに硬貨数枚と高い酒を流し込めば… 次は視線を左隣へ。) [Sun 6 Nov 2005 23:26:26]
お知らせ > 錫音@娘探索さんが入室されました。 『「…っちゅぅ見てくれン女ァ見とらんとぉ?」 かたり。高い酒の瓶と硬貨が、テーブルから響く』 [Sun 6 Nov 2005 23:22:59]
お知らせ > 真槍さんが退室されました。 『今度会ったときには、宿代請求してやる!』 [Sun 6 Nov 2005 22:30:28]
◆真槍 > (ライティを宿に任せて、勝手にライティの財布の中身を見るのもどこか失礼な気がして・・・・結局私が立て替えといた) [Sun 6 Nov 2005 22:30:01]
◆真槍 > (ツッコミ・欲しい と、別々に聞くといやらしく思えてくるのは真槍PLだけか?) しっかりしろ、男の子だろ?(もはや意識はドリームワールドへ旅行中のようだ。しょうがなく背負ってやろうと・・・・・)――――ますたー、お勘定つけといて。(よっこいせと背負うと、自分も酔っているゆえふらふらと歩いて・・・) [Sun 6 Nov 2005 22:28:33]
お知らせ > ライティさんが帰りました。 [Sun 6 Nov 2005 22:27:44]
◆ライティ > (相手に寄りかかったまま、静かに寝息を立て始めそのまま夢の中へと――) [Sun 6 Nov 2005 22:27:15]
お知らせ > ライティさんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 22:26:30]
お知らせ > ライティさんが帰りました。 [Sun 6 Nov 2005 22:26:10]
◆ライティ > ツッコミ…? 欲しかったのか…(とはいえ何処を突っ込むべきかとぼんやり考える。むしろ突っ込まれるのはこちらの方のような気が……)うん、大丈夫…(言いながらも、支えられれば相手に寄りかかるように身体を預ける) [Sun 6 Nov 2005 22:20:23]
◆真槍 > 突っ込みナシですか・・・・(少しは突っ込みが欲しかったのだけれど、べろべろに酔っ払ったライティにそれを望むのは間違っているのだろう) もうアウトだね。ほら、しっかり (ふらふらの身体を支えるように手を肩に回して) [Sun 6 Nov 2005 22:16:20]
◆ライティ > (もう半分意識飛んじゃってます。今にも眠りそうでふらふらと船漕ぎ出し) [Sun 6 Nov 2005 22:11:52]
◆ライティ > そっか…うん。女の人だからかもなー……(うつらうつらとしながらぼんやりと答える)帰省かぁ……うん、帰らなきゃだな [Sun 6 Nov 2005 22:11:12]
◆真槍 > 自信満々に言われてもねぇ・・・(困ったように笑って)当ったり前じゃないの、私の心の広さは大空よりも広大なのよ!(胸をはってエッヘンと) なんていうか・・・お世話焼きなのよね。簡単に言うと、帰省本能 ?(違。母性本能のこと) [Sun 6 Nov 2005 22:09:15]
◆ライティ > うん、ない(突っ込みに頷いてる時点でもうダメダメだ。今にも眠りそうな雰囲気でうとうとと)……うん。真槍ってやさしーなー(にこぉ…と笑う。もう自分で何を言っているのか良く分かっていないようだ) [Sun 6 Nov 2005 22:03:28]
◆真槍 > ナシかよっ!(ビシィっと突っ込み。それならばどうしようかと・・・・)館まで持って帰ったら・・・迷惑だろうし。だからって置いて帰ったらマスターに迷惑かけちゃうし・・・・(どうしたものかと頭をひねって。とりあえず宿に連れて行ってやろうと考えて・・・)はいはい、あなたはやわな子じゃないよ。ただ単にお酒に弱いだけだから (もはや潰れかけじゃないの、と心の中で思っていたり) [Sun 6 Nov 2005 21:59:37]
◆ライティ > ……住所…?(回らない思考を回転させて考え……)ない……。(嘘は言っていない。金銭の関係で宿まだ取っていないし…。ちょっと困り顔)…んー。大丈夫だって…俺そんなにやわじゃないし…(この際やわとかそんな問題じゃないだろう。) [Sun 6 Nov 2005 21:54:36]
◆真槍 > ・・・・はぁ。(ため息一つ。ダメだなこりゃと)今のうちにあなたの住所聞いておくわ、潰れてから聞いても遅いから。(潰れてから運んでいくのは多分私になるし・・・このお酒を勧めたのも私だし・・・そのくらいに責任は取ってあげようと)はいはい、おねーさんがつぶれてもやさしく看護してあげるからね〜。心配せずに飲みなさい (マスターからグラスを受け取ると口をつけて) [Sun 6 Nov 2005 21:50:42]
◆ライティ > ん、平気……。つか、別に虚ろじゃない(拗ねたように言いながら、お酒をもう一口。酔ったせいなのか幼くなっているような…? 相手を見て)……良く飲むなー。(ぽつ、と呟き。続いた言葉に小さく笑みを浮かべる)大丈夫。そう簡単につぶれないよー…(何気にだめっぽい。顔が紅潮してきている) [Sun 6 Nov 2005 21:46:22]
◆真槍 > どうしたの?お酒がもう回っちゃった?目が虚ろダゾー。(流し目で彼を見やって。自分のグラスが空になっていることに気づく)マスター・・・お酒。ロックで (グラスをテーブルにおいて、ライティに向き直り・・・)ホントだいじょうぶぅ?これじゃ潰れるのも時間の問題ね [Sun 6 Nov 2005 21:42:04]
◆ライティ > ……あ、そう…(心の中で合掌……哀れな兄ちゃんに。別に知り合いじゃないけど!)ふうん…(何処かボーっとした表情で頷く。続く言葉にひらひらと手を振って)ん…いや、大丈夫…(いきなりきついのはやばかったらしい、酒が回ったのか目がとろんとしている) [Sun 6 Nov 2005 21:37:30]
◆真槍 > やくざのおっちゃん殴ったら後で怖いことになっちゃうからヤダー。さっきの兄ちゃん達みたいにちょうどいいものがいつもあったらいいんだけどねぇ・・・・(人を物扱い。お酒に飲まれたやつは殴ってやる必要がある) 飲めない大人は尊敬しない。・・・・例外もいるけどね。(虚ろお酒の並んだ棚を眺めて) ん〜、やっぱりきつかったかな?軽いやつに変えてもらう? [Sun 6 Nov 2005 21:33:01]
◆ライティ > へぇ…そうなのか(あっちの世界って何処だろうとか思いつつも相槌を打ち)……殴るなら、そこら辺の酔っ払いとかやくざにして置けよ……じゃないと、やばいと思いし(少なくとも一般人はやばいだろう。下手すると捕まるかもしれないし)…酒飲めない大人もいるとおもうけど――(ぼそっと突っ込みをいれ、焼酎を一口のみ……思いっきりむせた)げほっ! これきつ…! [Sun 6 Nov 2005 21:28:00]
◆真槍 > (から揚げをつまんで口に運んで・・・)ふぅーん、私も修行中。強くなるまであっちの世界には帰らないつもりなんだ。(グラスの中身でから揚げを流しつつ) 殴れるものだったら別にサンドバックでも壁でも木でも何でもいいんだけど・・・・近くにそんなものがなかったら、やっぱり人かな♪(物騒なことを言いつつ笑いながら)えぇ〜 じゃあ飲んでおいたほうがいいよ、大人になってから他の人にバカにされちゃうぞ。 (自分はもはや完全な大酒飲み。) [Sun 6 Nov 2005 21:23:11]
◆ライティ > まあ、まだ修行中だけどな。(苦笑零しつつ答える。そんなに無縁でもないかもと思いつつ)……俺は殴ってもつまらないぞ!!(大丈夫といわれても不安だ。思わずそう答え握手を交わすと手を離し)……んー…そんなに強いの飲んだことないからわからないな…。(首かしげながら答える。そもそも未成年だというの突っ込みは既に頭の隅だったりし) [Sun 6 Nov 2005 21:15:24]
◆真槍 > 詩人?へぇ・・・私とは無縁なものね?(例えるならライオンに野菜)うん、神様。正確には軍神だ。たまに誰かを殴りたい衝動に駆られるときがあるのが玉にキズ (でも大丈夫だからと笑いながら言って握手に応じる) あなたはお酒とか強いの?結構飲めたりするの? [Sun 6 Nov 2005 21:10:28]
◆ライティ > 真槍か。あ、俺の職業は…一応吟遊詩人だ。よろしく……って、神様!?(危うく聞き流すところだった。こんなフレンドリーな神様もいるのかと妙に関心。一応と握手を求めるように手を差し出し)ありがとう……。って、潰すまでね…(そういえばつぶれるほど飲んだことないなぁと他人事のように考える。たまにしか飲まないし軽いものばかりというせいもあるが) [Sun 6 Nov 2005 21:04:52]
◆真槍 > 私か?私は真槍、一応神様。職業は傭兵 夜露死苦〜 (イエーイとか言いつつ。ピースしたり)ささ、ライティ君も飲んで飲んで。潰すまで返さないつもりだから (さらっとそんなことを言って) [Sun 6 Nov 2005 20:59:21]
◆ライティ > …へ? あ、乾杯…(一瞬出遅れそうになるも、何とか答えて。続く言葉に微かに首かしげ、そういえばまだ名乗ってなかった、と)俺はライティ。えっと…君は?(首かしげて問い返し) [Sun 6 Nov 2005 20:55:58]
◆真槍 > 私の機嫌のよさに、乾杯!(何それ?) (軽くグラスを彼のグラスにぶつけて、少しだけグラスを傾けて。)んで、とりあえず君の名前を聞いていいかな? [Sun 6 Nov 2005 20:53:45]
◆ライティ > ……まあ、知らなくて良かったかも…(ぼそりと呟き。続く言葉に頷く)ああ、ありがとう。……まあ、努力するよ(グラスを受け取りつつ頷く。まあちょっときついくらいなら平気だろう。そんな甘い考えで)ああ、乾杯(軽くグラスを上げて) [Sun 6 Nov 2005 20:50:49]
◆ライティ > ………そ、そうか……(聞かなくて良かったという考えと、ちょっ残念という考えとでちょっと葛藤。 [Sun 6 Nov 2005 20:49:15]
◆真槍 > 何かって・・・・ますたーに聞いても答えてくれないし・・・美味しいから別にいいんじゃない?(笑顔で笑い飛ばして・・・実はトロルとか怪鳥とかの肉を使っていると言うことはマスターしか知りえないこと・・・)よし、飲んで飲んで。ちとキツイかも知れないけど、そこら辺は気合でカバーしてね (マスターからグラスを二つ受け取ると、一つをライティに渡して)それじゃ、乾杯しよ? [Sun 6 Nov 2005 20:45:19]
◆ライティ > ぶっ!(メニューを聞いて思わず噴出すも、それはもう既に胃の中で心なし蒼くなり)……な、何かって何?(まさか魔物とかじゃないよな…?そう思いつつも気になるのか問いかけてみる)………。あー。うん…ありがとう(なんというか、一言で言うなら強引?でも、あまり嫌な感じじゃないし……ちょっとついていけなくなりつつも、こくりと頷いて礼を言い) [Sun 6 Nov 2005 20:41:08]
◆真槍 > 美味しかった?この酒場の裏メニュー『何かの肉のから揚げ』。(選ばれる肉がランダムなのが売り。たまに中毒者がいるのが玉に傷)そうかー、一人酒か、だけどもう大丈夫 私と一緒に飲みましょう。しかも私のおごりよ、感謝してね?(キャハっと笑うとマスターに焼酎二杯注文する) [Sun 6 Nov 2005 20:37:28]
◆ライティ > (もぐもぐと口を動かしてから揚げを食べ)……美味しい…(ポツリと呟く。本当に美味しかった、食べたときはともかく)……えっ? あ、いや…俺は…。今は一人だけど……(矢継ぎに問いかけられ、どれから答えて良いか分からずにとりあえず最初に聞こえた問いかけのみに答える) [Sun 6 Nov 2005 20:33:27]
◆真槍 > よろしい、んじゃ どうぞっと・・・・(から揚げを彼の口に入れると、指についた油を舐めとって・・・)あなたは一人で飲んでいたの?お友達は?いないの?何飲むの?焼酎で良い?私のお勧めだけど。(自分の焼酎を煽って矢継ぎ早に質問を投げかけて) [Sun 6 Nov 2005 20:28:16]
◆ライティ > た、食べなきゃダメなのか……(声音からして何となく想像がついた……機嫌損ねたら、本当にそうなるかも。つーと冷や汗が流れるのを感じつつ)…………よ、喜んでいただきます……(がっくりを肩を落としつつ、諦めて口をあける。ただし、気恥ずかしさからか視線が泳いでいたり) [Sun 6 Nov 2005 20:24:28]
◆真槍 > ダメよ、ちゃんと食べてくれなきゃ・・・(少々機嫌が悪くなってきたのがから揚げを勧められている彼にもわかるだろうか) 言うこと聞かないと・・・さっきのお兄さん達みたいになっちゃうぞ♪(笑顔でそう言いながら)はい、アーンして・・・ [Sun 6 Nov 2005 20:19:41]
◆ライティ > え、あ……どうも(他に言う言葉が見つからずに、曖昧に頷き。お酒臭い息に顔をしかめるのを耐える)………え”っ! い、いや! 俺ひとりで食べれるから!!(ぶんぶんぶんと首を振って、否を示す。さすがにそれはどうかと思う、小さい子供じゃあるまいしっ!) [Sun 6 Nov 2005 20:17:13]
◆真槍 > フフフ〜♪ 私、今機嫌がいいの。だからおごってあげるわよ〜 (アルコールの匂う息を彼に吹きかけながら笑って)はい、じゃあこっちに来たご褒美にから揚げを上げちゃおう。アーンして (から揚げを一つつまむと、ライティに口を開けるように言って) [Sun 6 Nov 2005 20:12:55]
◆ライティ > あ。やっぱり俺ですか……(ぽりぽりと頬をかきつつ苦笑いを浮かべ)え? あ、ああ…(言葉に目を瞬きつつも頷き――続いた言葉にがくっと肩を落とす)……俺は猫か何かか。(思わず突っ込みいれつつも、グラスを持って少女の隣へと移動し席に座る) [Sun 6 Nov 2005 20:08:47]
◆真槍 > そう、あなた。(ビシィっと指を刺して、自分の隣の席を引いて・・)ほらここに来なさい、ここに。(その席をぽんぽん叩いてこっちに来るように促す)から揚げ上げるから・・・ほら。 [Sun 6 Nov 2005 20:05:16]
◆ライティ > えっ?(声をかけられたのだろうか……?思わずきょろきょろと辺りを見回てから、それらしい人は見当たらず再び視線を向け)えっと……俺?(自分を指しつつ首かしげる。まさか声をかけられるとは思わなかったらしい) [Sun 6 Nov 2005 20:02:01]
◆真槍 > (グラスを再度傾けて、お湯割りの焼酎を煽る。腹部に感じる暖かさに心地よい感じがして・・・)(もう一つから揚げをつまんで、口に放り込もうとしたときだった。視線を感じてそちらに振り向くと・・・) ん、何よ。 (から揚げを口に入れてモグモグと・・・) [Sun 6 Nov 2005 19:58:24]
◆ライティ > (先ほどの騒ぎを見ていた鴇色の髪の少年。少し離れたカウンター席に座って、ぽかんと眺めていた)……凄いな……(呟く言葉は小さく。こくりと軽い酒を飲む視線は自然と少女へと向かい) [Sun 6 Nov 2005 19:53:46]
お知らせ > ライティさんが来ました。 『一部始終を眺めていた吟遊詩人…』 [Sun 6 Nov 2005 19:51:31]
◆真槍 > あとついでに から揚げ一皿追加ね〜。(奥のマスターにそう声をかけて、身体を反転 騒ぎ声に包まれた店内を眺めて・・・)(床はこぼれた酒や食べ物で汚く、天井は天井でタバコの煙が雲を作っている、今にもニコチンの雨が降り出しそうだった) きったないねぇ〜・・・しょうがないことだけど。(振り返るとグラスのお酒とから揚げの乗った皿。から揚げを一つつまんで、ヒョイッと口に放り込む) [Sun 6 Nov 2005 19:43:30]
◆真槍 > (呆然とする張本人の友達の視線と、周りで見ていたギャラリーの歓声を軽く無視して先ほどのカウンター席に戻る。)ますたー・・・お酒。(エヘヘと笑いながら注文して、グラスに残ったお酒を一気に飲んで空にする) [Sun 6 Nov 2005 19:37:31]
◆真槍 > (いまだに口喧嘩をしている二人の頭を拳で殴りつける。床にビターンと蛙のように張り付いた二人を踏みつけて・・・) 酒を飲まないのなら外でやれ!目障りだ! (その眼光は仁王の如し、その声は覇王の如し。 現役の神を舐めるなよ!人間さまごときに遅れはとらない) 判ったら出て行けぇ!(ズリズリドアまで引きずって、ポイッと投げ捨てる。) [Sun 6 Nov 2005 19:31:33]
◆真槍 > ( パリーン )(後ろでグラスの砕ける音がした。 振り向くと若い男の人が二人、口喧嘩 今にも殴りあいに勃発しそうだった・・・)止めてこようか?(ちょいちょいとあやつらを指差して言うと、困った顔をして少しだけ頭を下げる。それを了解と受け取ってカウンター席を立ってつかつかとそこの二人に歩み寄って) [Sun 6 Nov 2005 19:26:14]
◆真槍 > (誰か聞いてくれるだけでべらべらと余計なことまでしゃべってしまう。でも、例えそれがどんな話であってもマスターは眉一つ動かさずに、何も言わずに聞いてくれるだけ・・・。だから余計なことをしゃべっても、幸せな気持ちでいられる。 教会でやる懺悔に似ているかもしれない。日頃言えないこと、隠していること、全部言っても罪にはならない) ますたー・・・愚痴ってゴメンね (やっぱり笑顔で首を横に振る) [Sun 6 Nov 2005 19:19:15]
◆真槍 > (微笑んでグラスを受け取って、カウンターに肘をついてグラスに口をつける。夕方からずっとこの調子、話相手もいないのに何が楽しいのか・・・・ニコニコしながら虚ろ様々な色の酒瓶を眺めて・・・)(カランとグラスの氷が鳴る。 酒場は五月蝿く喧騒に包まれていて、時折罵倒が飛び交ったりする。さっきはお皿が飛んできた 喧嘩が起こるたびにマスターが笑い顔を困り顔に変えて・・・・しょうがなく私が騒ぎを収める(張本人をゲンコ、外におっぽり出す)。 そしてお酒をおごってもらう) 楽なお仕事だ・・・いっそ、この酒場の護衛してやろうか?(マスターは終始笑顔で否定するでもなく肯定するでもなく私の話を笑顔で聞く。) [Sun 6 Nov 2005 19:13:40]
◆真槍 > (手に持ったグラスを傾けて・・・・中に入っている焼酎を煽る。 完全には酔っていないけれど、それでも夕日が沈む頃から飲み始めて結構出来上がっている。 意味も無く上機嫌で、グラスの中身がなくなったのを確認するとマスターを呼んで・・・) ますたー・・・お酒。 (外見未成年が言うセリフじゃないけど、本年齢はここにいるほかのお客よりもずっとずっと上なのだから 別にとやかく言われる必要も無い) はぁ・やぁ・くぅ〜! (カウンターをバンバン叩いて それでもマスターは笑顔でお酒を持って気tれくれる。) [Sun 6 Nov 2005 18:57:23]
お知らせ > 真槍さんが来ました。 『(頬を桜色に染めて)』 [Sun 6 Nov 2005 18:51:07]
お知らせ > MAD HATTERさんが帰りました。 『Today Is A Beautiful Day?』 [Mon 31 Oct 2005 01:07:13]
お知らせ > シルフィード@猫さんが退室されました。 [Mon 31 Oct 2005 01:06:23]
◆シルフィード@猫 > (――許してくれそうに無い予感。もしくは交換条件とか。切ない話だ。) 大丈夫です。俺、こう見えても結構戦えるんです。 (最後に初めて、にっこりと少年らしい笑顔を見せて、寒風の中へと飛び出そう。ありがとうと、扉の向こうでもう一度呟いた。) [Mon 31 Oct 2005 01:06:19]
◆MAD HATTER > ・・・・・・ぃ、ぃやぃや・・・・・礼には及ばないょ。 ( 苦笑しながらこちらも別れを惜しむように手を振る。 自分もペットを買うなら猫にしよう! その前に、コイツを説得しなきゃだけど。 ) じゃぁ、気をつけてお帰りょ? この辺も物騒って言うからね? [Mon 31 Oct 2005 01:03:54]
◆シルフィード@猫 > (や、やっぱり執事さんのほうがえらいような!それ以上深くは気にしない方向。) ありがとうございました! (猫抱き上げて、もう一度礼を。貴重な体験だったと思う。別れを惜しむように、猫が一声鳴いた。) [Mon 31 Oct 2005 01:01:39]
◆MAD HATTER > ぃよっし! じゃぁ、今の三つでお願いしますっ! ( 何とか許諾してもらえて一安心。 椅子にガタッと寄りかかって酒を一口。 猫を片手でなでてやりながらグラスをテーブルに置く。 ) ふっ・・・・・・・私に掛かれば連想ゲームなんてチョロイちょろ――ぃぃぃいぃいいいっ!!!!! ( 「調子に乗りすぎです。」 ) ( グリグリと足を踏まれて身悶えた。 しかも、さっきと同じ場所にねっ! こりゃ、アオタンどころか骨逝ったかもねっ★ ) 「馬鹿な主で申し訳御座いません。きちんと、あとで叱り付けておきます故、どぅか御気を悪く為さらないでください。」 ( 顔色変えずにサラッと一言。 これから屋敷に帰ったら、文字通り下克上な躾が待っている。 ) [Mon 31 Oct 2005 00:59:00]
◆シルフィード@猫 > (トリックオアトリートオア性転換。最後の一つは勘弁してほしいぜ。気づけば日付変更して依頼最終日。) …? (何が貴族様の心情に起こっていたのか解せぬ少年は首を傾げてキラキラ視線攻撃持続。こう…雨に濡れた子犬のイメージ。) …っふ。 (噴出した。失礼だとは想いながら、くくっと押し殺した声で笑う。) いいです…すごく…。 (その飛ぶ具合最高です。誰かがググッと親指アップ。) [Mon 31 Oct 2005 00:52:36]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・ぅわ〜。 こうも子供に期待された眼差し向けられると、どんな願いでも叶えてあげたくなるんだね・・・。 ( ある意味魔力に近い。 むしろ、ハロウィンの呪いかっ?! 今日の夜は仮装して子供に紛れて御菓子貰いに行ってやる! ) コホコホコホッ・・・・・・。 ( 良心が痛んだので、変な妄想は掻き消してみました。 本題に戻らなくてはと、少年と猫を交互に見遣って考える。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「土砂崩れ」って平気? ( 最後の最後で全然綺麗じゃない言葉を放つ。 綺麗というより、災厄を招きそうだ。 ) [Mon 31 Oct 2005 00:48:50]
◆シルフィード@猫 > (猫生なんてせいぜい人の膝に抱かれるか魚喰らって寝転がるかそれくらいですよ。羨ましすぎる。――執事さんのほうが偉そうなのはきっと気のせいだ。永久に心に封印。) 星空…。か、格好いいと思います! (ちょっと大きくなった声を恥じて、すみませんと小さく付け加えた。シンプルイズベスト。無印良品。もう意味がわからんくなってきたとです…。) あ…後は小石。 (キラキラ、猫プラス犬の期待の眼差しがダブルで。) [Mon 31 Oct 2005 00:44:16]
◆MAD HATTER > 「まぁ…………貴方にしては上出来ですね。」 ( 一体何様なのか、ふっと安心したようにも見える執事の顔。 ポーカーフェイスな彼(彼女?)でも、やっぱり主の行動はひやひやするものらしい。 ) ぇーっと、あとはぁ・・・・・“空”だけど・・・・・。 何かあったかなぁ? んー・・・・・・・・・・。 ( ひたすら悩む。 自分の言葉一つで猫の人生が決まるかもしれないとあれば、真剣に慎重に考えなければ。 ) じゃぁ、「星空」。 実にシンプルで良いと思うんだけど、ダメかな? [Mon 31 Oct 2005 00:40:22]
◆シルフィード@猫 > (こくこくこくと何度も頷く。おっかなびっくりな相手様、言葉の一つでもありがたい。覚えたー?と猫に聞いて、にゃーと一声だけ答えを貰った。) …覚えたと思います。 (本当がよ。) 花言葉…。 (綺麗な単語だ、なんて嘆息を。盗み見た執事に同意を求めるように。) [Mon 31 Oct 2005 00:35:51]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・花に空に小石ねぇ・・・。 ( 連想ゲームなら何度かやったことは在る。 暇な貴族の間では、主流なゲームでもある。 んーっと唸り声を零しながら、何か無いかと顎に手を添えポーズをとって考える。 ) ・・・・・・・・えーっと、“花”に関してだけど。 「花言葉」って単語でもOK? [Mon 31 Oct 2005 00:30:11]
◆シルフィード@猫 > あ、…是非! (やっと素直に感情が出た。執事さんのご心配といい結構はっちゃけたご主人様のようで。) ええと…“花”“”空“小石”に関係のある言葉じゃないといけませんが…。 (どんな猫になるのか楽しみだ。うずうずと少年は期待の眼差しを投げるでしょう。猫の将来って…どうなるんだろう。知ってかしらずか、猫はマイペースでころがって尻尾を振る。) [Mon 31 Oct 2005 00:25:34]
◆MAD HATTER > ・・・・・・猫にしか見えないが・・・・・実はその正体は――ッ! てのは、まぁ・・・面白くて良いと思うよ? ( 面白い面白く無いの話しは全然関係ないと思われる。 少年の問い掛けに、首を傾げて続きを待つように耳を傾ける。 ) ・・・・・・・言葉・・・? それって、私なんかでも良いのかな? ( 「御止めになった方が……?」 と、猫の将来を心配してか、執事が呟いた。 が、そんな楽しそうな事、逃すほど落ちぶれちゃ居ない。 やる気十分でテーブルに身を乗り出す。 ) [Mon 31 Oct 2005 00:19:28]
◆シルフィード@猫 > (――目の前の素敵クリティカル。神の領域が見えました一瞬。) こうしてると猫にしか見えませんけどね…。 (なんとなく猫を擦ってやろう。緊張はすっかり解けたようだ。大丈夫ですかとか密やかに執事に声を掛けて。) あ…あのぅ…。 (喉元まででかかった言葉をしばし躊躇。やっと意を決したように。) こいつに…言葉を教えていただけませんか?一日…一人じゃ教えるのが少なくって、なるべくたくさんのかたの言葉を覚えさせたいんです。 (駄目とかいわれたら、そっこうで逃げる。貴族って人種はよくわからないから、やっぱりすこしばかりこわくって。) [Mon 31 Oct 2005 00:14:36]
◆MAD HATTER > ・・・・・コホコッホン! まぁね、誰にだって得意分野と不得意分野があるのは致し方ないこと。 其れをネチネチとしつこく攻める奴は、嫌われ者になるんだっ―――○×△◇ッ!!!!! ( イジワルな執事に恨めしごとを云い終わる前に、女の足に天誅が下った! ) は、・・・ハハハ。 ぅん、そ・・・そぅだょね。 大人が悪口なんか話してたら、立派な人間に慣れないもんね・・・。 ( 涙を堪えながら呟いて笑顔を振り撒こう。 ) [Mon 31 Oct 2005 00:09:34]
◆シルフィード@猫 > (自虐はいけません!何処かでつっこみつつ気にしないで下さい。なかが良さそうだなんて、何処か抜けてる少年は二人を交互に見回して。) …俺もよくわかりませんが。 (説明を真剣に聞き入る仕様は同じ。実は単語しか知らなかった。猫は退屈し出したのだろうか、テーブル上を我が物顔でねころっがる。白いおなかを見せて、ごろごろ喉を鳴らす。) [Mon 31 Oct 2005 00:02:51]
◆MAD HATTER > ・・・・・・ツカイマぁ? ( 初めて聞く単語に、少年の方が若しかしたら知識が豊富かもしれない…と危機感を募らす。 直ぐさま傍らのエィダに耳打ちして問う。 ) 「……………そんなことも存じ上げられないと?……はぁ〜…。」 ( 少年にも聞こえるような声でそういえば、「使い魔とは。。。」と説明をする。 頭の悪い主の元で働くものは、こういう苦労が付きものだ。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:59:14]
◆シルフィード@猫 > あ…ありがとうございます。 (どもり癖は無かったと思っていたのに。緊張からか舌が上手く動けない。喉も渇いていたので、礼を告げればミルクをひと啜り。女性のリアクションの大きさにまたびくんと。兎に角びビリまくる。) えーと…まほぉせいぶつ…とか言う奴です。 (明らかなひらがなのはつおんがたどたどしく続いた。) 言葉を覚えさせて…つかいまってものにするって…。 (詳しい説明を求められても難しそうだ。あたふたと、なんとかそれだけ。) [Sun 30 Oct 2005 23:55:20]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・・ほらほら、子供が遠慮するもんじゃないよ? 甘えられる時は、とことん甘えるのが子供なのだから。 ( クックと喉を鳴らしながら猫の輪郭をなぞるかのように手を滑らす。 直ぐに帰ってきたエィダが 「………どぅぞ。」 といってグラスと同じようにテーブルにミルクの入ったコップを二つ置く。 ) お子様はお酒はダメだからね。 ミルクで我慢してくれ。 ( と、酒を一口。 次の瞬間、少年の言葉に噴出しそうになって ) ゲホゲホゲホッ! は? ・・・・・・・猫じゃない? 猫じゃなければなんなのさ? [Sun 30 Oct 2005 23:52:00]
◆シルフィード@猫 > (ころころと喉を鳴らして、猫は中々の甘え上手。それにくらべて少年はますます固くなるばかりで。) そんな…迷惑なんて…。 (顔を紅くさせて俯き、もこもこと口の中で何か呟くけど、誰にも聞こえそうも無い響き。相手の様子に、警戒心は少しばかり解けて。) あ…あの、そいつ、実は猫じゃないんです。 (ぽりぽり頬を掻きながら、そんなことを。触り心地は多分、猫そのもの。) [Sun 30 Oct 2005 23:44:51]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・・・・・・・・ふぅ〜ん。 ( 一応奴隷を見るのは珍しくはない。 貴族社会では当たり前なのだから。 蹴れど、己の家ではあまり奴隷を好まないのか、実家に行っても居るのは雇われメイドばかり。 意味深な呟きを零しながら相手を一瞥すれば、パチンッと意味も無く指を鳴らす。 ) 迷惑を掛けたから、この少年にもジュースか何か持ってきて。 あぁ、なるべく急いでね。 ( コトンッ とテーブルに女が注文したグラスが置かれると、戻ってきたばかりのエィダは再度カウンターに向かっていく。 ) へぇ〜。 じゃぁ、お言葉に甘えて失礼するよ? ( そっと、優しく撫でるように頭を触ってみる。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:40:55]
◆シルフィード@猫 > (びくびく、耳が震えてしなだれる。秋の気配深まる中、半そでの腕からは烙印が露出していた。それは明瞭に少年の身分を物語る。何事にも神経を震わせて、阿る必要のある身分を。) えー…えっと…。 (お二方の漫才(失礼だ)をきょろきょろ落ち着かない眼差しで見ながら、そっと腕の中の猫をテーブルに置いた。) き…気分を害されたのではないかと…あ、謝らないでください! (そんなこと、とんでもない。琥珀は一層に落ち着きをなくす。猫は少年と違い大胆で、まだそろそろ女性へと歩き出す。) あ、お…おとなしい…ですから…。 (触っても支障は無いと暗に。) [Sun 30 Oct 2005 23:35:10]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・・・ぁ、アレレ? ぇっと・・・・・・・・ぉーい? ( 何故自分が謝られるのか分からない。 寧ろ、猫を触ろうとした自分が悪いんじゃないだろうか? 酒の入ったグラス片手に戻ってきたエィダが、溜息と共にジロリと自分を睨みつけてくる。 ) ぇっと、私は何もして無いってゆーか、猫を触ろうとしただけでッ! 「………本当かどうか怪しいものですね。本当は……その子のお尻でも触ろうと為さったんじゃ?」 ( 主に対して何ということを言うのだっ! 直ぐに否定は出来なかった。 屋敷じゃ良くやってるし、別に同意があれば良いとか思ってるし。 が、其れとこれとは話は別だ! ) あ、あの・・・・・・別に謝らなくても、私は怒らないから。 其れより、勝手に触ろうとしちゃってごめんね? [Sun 30 Oct 2005 23:29:56]
◆シルフィード@猫 > うわぁぁごめんなさい! (貴族の機嫌を乱した。それは少年の身分からして極刑にすら値する。あたふたと己のテーブルに載っていたグラスの水を零す勢いで飛び出して、女性が手を伸ばした猫を抱き上げる。) ええと……とにかく、ごめんなさい! (完全にパニックだ。腕の中に猫を抱いて、思いっきり腰から頭を下げる。) [Sun 30 Oct 2005 23:23:05]
◆MAD HATTER > ・・・・・ふぅ〜。 久々に笑ったね。 此れで一体何カロリー消費したのか楽しみだ♪ ( グフフとマジで気持ち悪いというか不気味な笑いを零す。 貴族だからと云ってみんながみんな「綺麗」な人とは限らないっ!*要注意? ) ん・・・・・・? ぁ・・・・・・・・・何だぃ子猫ちゃん? 私とそんなに遊びたいのかぃ? ( 目の前のテーブルへとやってきた猫。 手を伸ばして触ろうと手を伸ばす。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:19:32]
◆シルフィード@猫 > えっと…あーいうー人のこと、貴族っていうんだよ? (そっか、関連の無い単語は覚えられなかったっけ。猫に囁きかけて気づく。なんかこう…入り込めません。) あっ…だめ! (急に猫が少年の腕から飛び出して、貴方のテーブルへと乗り込もうとする。) [Sun 30 Oct 2005 23:15:19]
◆MAD HATTER > ねぇねぇ? 喉渇いたからさぁ〜。 甘〜ぃお酒、持ってきてくれるかなぁ? ( グェッホゲホッと盛大に咽た。 呆れた顔で無言のままカウンターに行くエィダの背を見ていたら、聞き捨てなら無い言葉が聞こえてきたが、今のところ聞こえていない。 そりゃ、まだ自分の世界に浸ってますので。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:13:20]
◆シルフィード@猫 > …今度は笑い出したよ。(なんか小声で猫に呟いた。)コエェ…。(失礼千万。) [Sun 30 Oct 2005 23:11:02]
お知らせ > シルフィード@猫さんが来ました。 『(隅っこの席で縮こまってる少年。)』 [Sun 30 Oct 2005 23:10:24]
◆MAD HATTER > ( 感じではなく漢字だっ! ナゾナゾのせいで、変換までミスるとは・・・・。 侮れないッ! ) ふっ・・・・・・・フハハハハっ♪ そっかぁ・・・・・・そーだょねぇ? 出会いたくないよねぇ? ( 口元を押さえながら笑うが、女の笑い声はそんなんじゃ抑えられない。 回りの客達はなんだなんだ?とこちらに視線を向ける。 其れに気付いたエィダの眉間に皺が寄るのも構わずに、ケラケラケラと笑う。 そのうち、顎が外れるんじゃないかってくらい。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:05:28]
◆MAD HATTER > 「…………多分……答えは……簡単だと。」 ( と、表情を崩すことなく返してきた。 何だか自分の事馬鹿にされてるような感じがしてヒクッと引き攣った笑みを浮かべてエィダへと視線を向ける。 ) へっ・・・へぇ〜。 じゃぁ、その答えって何なのさ? ( 私でも分からないのだ。 分かるはずが無い。 ) ( そう思っていたのに……。 ) 「簡単です。 お年を召した方に『ハゲタカ』は嫌でしょう?」 ( ハゲタカ? ハゲタカって、感じで変換するとちょっと悲惨な鳥? ぇっと、禿げと鷹でハゲタカ。 う〜〜〜ん。。。 奥が深い。 ) [Sun 30 Oct 2005 23:00:06]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・・・ぇ〜っと。 『おじさんが出会いたくない鳥は?』・・・・・・・・・。 おじさんて寧ろ誰さっ! 私の伯父貴かっ?! それともその辺の知らない小父様か?! ( もう一度考えて吼えてみる。 恋とかそういうのを云う前に、女らしさを如何にかしろという感じだ。 背後に佇むエィダまで溜息零してるし。 ) ねぇ? どぅ思う? 私にこーゆーものは合わないかなぁ? [Sun 30 Oct 2005 22:55:48]
◆MAD HATTER > ・・・・・・・・・難しい。 難しすぎるゎっ!! 何故こんなに難しいのっ!!! ( バーーーンッ ) ( 手に持っていた本を、目の前のテーブルに投げつける。 ) 「物は、大切に……。」 ( すかさず背後からの声に、コホンと咳払い。 男装の女が一人、お供一人を連れてやってきたのは酒場。 酒場の奥のテーブル席に腰掛けて、読んでいたのは子供向けのナゾナゾの本。*対象年齢5歳〜10歳だ。 メイドの一人が持っていたので、興味本位でやってみたら、なかなか此れが難しい。 初っ端の問題で躓いたッ! ) [Sun 30 Oct 2005 22:42:04]
お知らせ > MAD_HATTERさんが来ました。 『That's A Tough Question!』 [Sun 30 Oct 2005 22:35:26]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sun 30 Oct 2005 21:00:34]
◆ザブ > (がさ、と地図を掻き集めて、やがて硬貨を置いて立ち去った。) [Sun 30 Oct 2005 21:00:32]
◆ザブ > (ひっそり隠れているのかもしれないが。) (酒を干す。) …ふム。 [Sun 30 Oct 2005 20:59:32]
◆ザブ > (ぐいい、とカップを傾ける。慣れた味が一杯に広がって、) (不意に、) …………、 (上手い酒が飲みたくなった。) …嗚呼、そう云やァ…此処にはドワーフは居ねェのかな。 (街中では余り見ないような気がした、あのずんぐりむっくりの身体。) [Sun 30 Oct 2005 20:57:30]
◆ザブ > (何にも後ろ盾の無い採掘泥棒。歴史的に価値のある石壁より、銅貨数枚の方が大事だと思うようなものだ。) (立派な犯罪者なのだろう、かけがえの無い宝物を破壊して奪ってしまうのだから。) 次は何処が良いかねェ。 (町に長く留まれないのは、其の自覚があるからだろう。) [Sun 30 Oct 2005 20:53:20]
◆ザブ > 冬篭りしようにも金が。 (切実な悩みよ。) (嗜好品を断てば少しは…否、大分浮くのだろうが、其れをなくしてしまったら人生は無味乾燥としたものになってしまう。 そう思うくらいには中毒だ。) ……。 (ふすン、と鼻息が一つ。) [Sun 30 Oct 2005 20:47:05]
◆ザブ > (ゆっくり座って酒だの飯だのを楽しむような円卓では無いからだ。 料理の大皿の代わりに地図が広げられて、それから木炭や何かも横たわっている。) (「片付けろよ」とは云われたが、席は余っているのだから良いじゃねェかと言い返した。) [Sun 30 Oct 2005 20:41:03]
◆ザブ > (荷物の中に突っ込んだ。) 良かった、コレでまた外に行ける。 (木製カップになみなみ注がれた安酒に口を付けながら。口角は上がりっぱなしだ。) またよろしくな。其れまで死ぬなよ? (売人が席を立ったので、ひらりと手を振って其の背を見送る。) (円卓の一つは女一人になった。) [Sun 30 Oct 2005 20:35:51]
◆ザブ > ――ン。 あいよ。サンキュ。 (円卓の上、差し出された小さな金属の箱。其れを受け取って、代わりに女は硬貨を数枚渡すのだった。) やっぱコレが無ェとよ。 (箱の中身を検めて満足げに。) (煙草だ。) [Sun 30 Oct 2005 20:29:48]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 20:24:50]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『――――― それから暫し、鬼子は青年の隣でグッタリと突っ伏す。』 [Thu 27 Oct 2005 06:07:18]
◆錫音 > ったァー… こらァ楽して、ネタァ仕入れられるとぉ思っとぉに…使えんわぁ、こん阿呆ゥ(流石に、カウンターに突っ伏した侭…か細い悲鳴を上げて蹲る青年へと五発目の瓶底は叩き込まず、言葉だけを叩き込めば… その酒瓶から自分のコップに酒を注ぎ込もうとし――……) まぁー…詳しい事ァ、今度チラシでも見とォ… ウチが自力で何とかせぇって事ぁの。 まっ、チラシン内容程度でも、十分じゃろーてェ… ……お?(傾けられたコップの口から酒は零れず…代わりに、酒瓶の其処から漏れる酒―― ふと、カウンターと床を見下ろせば、其処には… 大量に零れた酒らしき液体――) [Thu 27 Oct 2005 06:06:07]
◆錫音 > ぅるァァッ!!(三発目の酒瓶の底は、漏れなく…突っ伏した侭の青年の後頭部に吸い込まれ、ゴォーンと景気の良い音を立てる。 その音を追う様に、酒瓶の下で上がるのは、青年の悲鳴―――) ハァー… こンッ…阿呆ゥが。そンスっ呆けとォ顔味噌汁で洗って出直せぇ。 ってぇかぁな、チラシも良ォ見ンと…仕事請けったぁ…そら死ぬ言われて当然じゃぁてっ!(其の悲鳴を上げた侭の青年の上に降り注ぐのは、酒臭い息で構成された、鬼子の叫びと… 四発目の酒瓶の底。 また、瓶の下で悲鳴が大きく上がり―――……) [Thu 27 Oct 2005 06:00:57]
◆錫音 > ――――――― (青年曰く、自分は駆け出しの傭兵との事。 青年曰く、何か仕事が無いかと傭兵仲間の先輩と仕事を漁っていたら、狼石の回収と言う仕事を見つけたと言う。 青年曰く、一旗上げるのに丁度良いと、この仕事をやる!と言ったら、先輩に「馬ァー鹿…お前じゃ無理だ、止めとけ。死ぬのがオチだ。 顔洗って出直してこい」と言われたという。 青年曰く…だから、此処で酔いつぶれているんだ。 以上、青年の独白。) そら、そん先輩がァ正しゅぅわなァー。 おぅ、お前ァじゃァ死ぬンがオチじゃぁーて… んで、他にァ?(ウチでも、こなぁ危なっかしくて面倒ォな事ァ、よぉヤラン…と、手をヒラヒラと振って見せれば、青年はガクリとカウンターに突っ伏し… ダンダンと、拳を叩き付け―― そして、その後頭部に投げられた問いには、青年は…『知らネェ。チラシ…良く見てねぇモン』と、一言。) [Thu 27 Oct 2005 05:55:05]
◆錫音 > とりあぁずのぉ、知っとぉ事だけちゃっちゃぁ教えんとぉ? んな風に言われとぉ…喉に秋刀魚の骨ェ刺さって気色ォ悪ゥわァ!(もう一発、青年の顔面に酒瓶を叩き込んでから、酒臭い息と唾を撒き散らして吼えれば… 青年は、顔を抑えつつ…ジロリと睨みを一つ―― そして、その睨む視線の先では、三発目の酒瓶の底を高く…餅を突く兎の様に掲げる鬼子一匹。 降参とばかりに上がる青年の手) ……分かりゃぁ良ェわ。 おぅ…でぇ、どんなモンよ。 知っとぉ事ァ… (其の手に、此方も高く掲げた酒瓶を降ろせば… 取り合えずの一呼吸と共に、青年が言葉を漏らすのを待ち―― 青年、顔に赤い満月の様な痕を付けながら、ポツリ ポツリ ) [Thu 27 Oct 2005 05:47:02]
◆錫音 > なぁーんよ、ソレぇー (明け方近くまで、何やら荒れていた様子の青年と共に酔いどれていた、その鬼子は… ふと、その青年の口から漏れた聞き慣れない言葉に顔を顰めて、鸚鵡返しに言葉を返す。 言葉を返せば、酔いどれた様子の侭で青年の顔へと顔を近づけ…) はぁーん。んでぇ、そのオオカミイシっとぉのはどぉいうモンとぉ? ハァ? 詳しかァ知らん? 偶々、斡旋状の広告で見ただけとォ?(顔を近寄せれば… 其の青年は、オレも詳しくは無く知らないと手を振り… 直後、取り合えず…とばかりに青年の顔面に打ち込まれるのは、酒瓶の底。) [Thu 27 Oct 2005 05:41:16]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『ぁん? 狼石ぃ?』 [Thu 27 Oct 2005 05:35:25]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『踊れといわれるまで、テーブルへ座っていた』 [Thu 27 Oct 2005 02:53:36]
◆琥珀 > ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 愛してるよ ) ( そんな呟きは聞こえるわけも無く ) [Thu 27 Oct 2005 02:53:15]
◆琥珀 > ( 入ってきたヒトは、再び同じ場所を辿って出て行くのか ) ・・・・・・・ありがとう ( 頭に触れた手。それがいつもよりも名残惜しく感じた ) ( そのまま離れていく、温度と感触。背を見つめた 見えないのに、小さく手を振って ) [Thu 27 Oct 2005 02:52:44]
お知らせ > ケインさんが帰りました。 [Thu 27 Oct 2005 02:52:38]
◆ケイン > ……そうしてくれ(なんて、冗談めかして笑ってみせた 少し、重くなったように感じる雰囲気を、軽くしたかったから……なのだが)さっきも言ったけど……”返す”気は、無いから(彼女が、どういった事を伝えたいのかはわからないけれど、そう簡単にもいかないだろうけど)安心して、良いよ、琥珀さんは(そう言って、元気ヅかせたくて、彼女の頭を撫でようとした)…………おやすみ(そして、手を引いて、きびすを返し、手を振ってそのバを後にするのだ) [Thu 27 Oct 2005 02:50:27]
◆琥珀 > ・・・・そうね ( それには反論しまい ) ――意見がほしいときは、酔わせるようにするわ ( そんな事を、今呟いて覚えていてくれるのか。ここで言い切れないのが名残惜しかった ) ・・・・・・・・・。 ( なにやら気まずくしてしまっただろうか。唇をかみ締めた相手。その相手は立ち上がって ) ――・・・・・・。 ( 呼び止めれずに、視線だけ落ちるか。預けた気持ちは、貰ってくれるのだろうか。その為には自分を止めているものを外さねばなるまい ) ・・・・お休みなさい ( それだけを呟こう ) [Thu 27 Oct 2005 02:45:14]
◆ケイン > 酔ってるからこそ、素直な意見が聞けるかもしれないじゃないか(赤らんだ顔で笑って、もう一度エールを煽った 会話の合間にもチビチビ飲んでいた為か、ほとんど中身は残っていなくて 頬に触れた手には、きっとほんの少し高めの体温が伝わるだろう)………………わかった、それなら……預かって、おく(……彼女にも、思う所はあるのだろう いくら鈍くても、この状況で、それがわからない程じゃあ、無い 悲しそうに見える、その顔 一瞬、唇を噛み締めて)……わかった(そう、小さく頷いた ゆっくりと、立ち上がろう) [Thu 27 Oct 2005 02:40:59]
◆琥珀 > ・・・・酔っ払いに言われると価値が下がるわ ( 何て。顔の赤い。その頬へ触れようと手を伸ばした。笑う顔、酔った顔、まじめな顔。結局目の前のヒトと意見は変わらないようだ ) ( 好き ) ( 何度も言いかけて、飲み込んだ ) ――今は、預ける。 ( 何故なら ) まだ、怖いから ( 本当は貰ってほしいのに。それでも尚、まだ立ち入れずに居た。申し訳なく思うのに ) ・・・・言える時に ( 顔を悲しい表情へ変えたかもしれない ) 足を運ぶわ ( 一度行った、貴方の場所へ ) [Thu 27 Oct 2005 02:37:40]
◆ケイン > ……そーいう所も、可愛いんだけどなあ……(小さく呟いてエールを煽った もう酔いが回り始めているのだろうか? 顔が赤くなって来るのを感じながら、彼女の言葉に唇の端を持ち上げて、笑ってみせた)それなら預かるんじゃなくて……”貰う”事にするよ、俺は(預かる、という事はいつか返すという事だ それくらいなら……絶対に、と、そう思った)……言ったろ? 俺はいつでも良いって(つまりは)……言いたい時が来るまで、待つ、って事だよ [Thu 27 Oct 2005 02:31:20]
◆琥珀 > ( 言われてしまえば、肩をすくめるのみ ) ・・・・・嫌われたら悲しいわね。治しておくわ ( 半分でも、本音をはっきりと語れればそれこそ素敵なことなのだろうに。それも言えない 言わない。勝手なものだ ) 返品はお断りよ ( 戻すくらいなら 買うな。そんな黒い面。今は笑って語る ) ( 小さな深呼吸。相手の視線。上がる息。苦笑いで其方を見る筈 ) ――あまり、良い話では無いわ ( 失うのはいやだが、どうしても言い切りたかった。いつぞやの、悩める少女のように。確かめたかった ) ・・・・・近々に、部屋を訪れても? ( 流石にこの場所では言い切れまい。そう思った ) 今夜は、流石に ( 自分も傷つく そんな自己防衛が働いた ) [Thu 27 Oct 2005 02:23:16]
◆ケイン > ……我侭だよ、それは(可笑しそうに、そんな事を思った はっきりとそう言う彼女も、素敵だと思った ……きっと何処から何処までも、彼女の事が好きに違いないのだ、自分は)………………(もっと笑っていて欲しいと、自分もそう思う だから……預かって、おこう 大切に、丁重に、だ)返したくなくなる、かもしれないけど……ね(ずっと傍に居られたら、と思うから、そう言って微笑んでみせた ……名前を呼ばれて、思わず彼女の顔へと視線を向けた 手が、下ろされる……小さく深呼吸 真面目な話だと、そう思った)……いつでも、良いよ、俺は? [Thu 27 Oct 2005 02:18:07]
◆琥珀 > 言うのは、嫌いね ( 言わせるのが好きなくせに、自分は言うのが嫌。何だかんだでそんなワガママが心地よくなっているようだ ) でも、本当は ( 握られた手。振りほどくことも無く ) もっと、笑っていたいのよ ( それこそ、出会った中で沢山笑ってきた。それ以上を求めたかった ) ( それでも好きと、離さないと言うならば ) ――預けて 置くわ ( 全てを。男性特有の。少々硬い皮膚。それを心地良いと思うのはコノヒトだけなのかもしれない。両手で握り締めた手へ触れた ) ( ふっと、顔を無へ変える。 あぁ、思い出したなと ) ・・・・・・ケイン。 ( さて、この愛しい人へ言わねばならぬことがあるまい。こんなに愛してもらっているのに、逃げてばかりしていられない ) いつか、時間あるかしら ( その手を押さえたまま、すっとひざ上まで降ろそうか ) [Thu 27 Oct 2005 02:11:20]
◆ケイン > それじゃあ、言うのは嫌いなのかな、琥珀さんは?(からかうように問を投げる サディスト云々はともかくとしても、言わせたがる人はいると思うのだが…… 自分だけに向けられる笑み……それが溜まらなく嬉しくて、彼女の手をそっと握りしめようとした)……それで、救われたという人がいるのなら、ね(そこまで、卑下したもんでも無いのかもしれない、と思おう、そう決めた 誰が、何故、救われたのか、いつか聞きたいと思いながら)……それに、そうやって時々見せてくれる顔も、溜まらなく俺は好きなんだよ(そう意味では、とっくに自分は落ちてしまっているのだろう)……離すもんかよ(もし握ることができていたのなら、その手をぎゅっと握りしめようとして) [Thu 27 Oct 2005 02:02:59]
◆琥珀 > 言わせるのが、好きなのよ ( とことん自分は意地悪だと思う。それ故きっと、隠れサドなんだろうなと思った ) ( 頬の緩んでいるその顔。触れる手。どうしても他の客には見せきれない笑顔を向けたまま ) そう。だから ( 自信を持ちなさい それだけ呟いた ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 続いた言葉、聞こえた声。暖かい手へふれたまま ) ――不服 ( なのに。なのに、何で ) 何でかしらね ( 目を閉じ、そして開こうか ) こんなに気持ちのいい響きに思えるのは ( その顔は、今まで以上に緩んで 見せた事の無い柔らかさがあったと思う。気持ちよかった。たまらなく、その言葉で落ちそうになった ) そんな事言われたら もう離れられないじゃない ( 将来有望な、そのまだ幼い青年を見つめて 決断にもにた本心を投げかけた ) [Thu 27 Oct 2005 01:55:45]
◆ケイン > こっちには、言わせておいて……(ずるいなあ、なんて笑って見せた そんな顔をされてしまったら、何も言えなくなってしまうじゃないか はた目には、踊子に笑いかけられてデレデレしているようにしか見えないのかもしれない……否定できないのが、少し悔しかったが)…………救う、ね(誰が、どうして、聞きはしないけれど……信じられない、とも思う 自分が誰かを救うことができるなんて、想像もしてなかったから、だ)うん、可愛いと思うよ、俺は……素直じゃなかったり、意地っ張りだったり、照れた顔とかも、ひっくるめて可愛いと思うよ、俺は [Thu 27 Oct 2005 01:47:10]
◆琥珀 > あら、意地悪な質問ね ( 問われたこと。それは今までの悪戯な言葉を全てまとめて質問にされたような感触を覚える。ならば、知恵をつくそう ) それは ( 真似 ) 言わぬが、華 ( 真っ直ぐに見つめて、降りた暖かい手を頬へ当てて。満足そうに笑おう ) 欠点は、短所であり 長所。そこで ( 小さく 小さく 呟くかのように ) 救われた者も居るわ ( 目の前の女性は、それで救われ、求めた。そんな話 ) ( 今日のケインはどうしたのだろうか。まじめな顔まで見れた。成長も見れた ) ・・・・・・・・可愛い かしら? ( 疑問符 ) ( どこで、そう感じるのか。何故、そう感じるのか。答えがほしい ) [Thu 27 Oct 2005 01:43:02]
◆ケイン > ……それじゃ、どう特別なのかな、俺は?(笑って、想像もついているのに、そう問うた 手に触れた髪を、そのまま撫でるように梳こうとしながら……苦笑して)誉めてくれるのは嬉しいけど、ね……欠点が良い所だ、って言われてもなぁ(うーん、とちょっと唸ってしまう ともあれ、自分の手に重ねられた彼女の手に、不満げな表情は引っ込んでしまうのだが……冷たい手、こちらの体温が伝われば良いのに、と思いながら、そのまま頬へと下ろして行こう)……………………ふむ(強引、というのともちょっと違うかもしれないが……スっと真面目な顔をして、さらりと告げた)琥珀ってさ……可愛いよなあ [Thu 27 Oct 2005 01:38:05]
◆琥珀 > ( 伸ばされた手 それは髪へ触れた ) ――誘いにはOKよ。オンナが髪を触らせるのは 特別なものだけ ( 目を細めて、無表情でそれを語った。今の貴方にならば、無表情でも何を思うかわかるだろうと 一種の甘え ) 喜びなさいな。誉めているのだから ( おかしそうに笑って、そして髪へ触れているその手に手を乗せようか。寒い季節故、冷たいだろうが。乗せることが叶うならば、頬へ降ろしたい。そんな考え ) ――貴方の強引? ( ふ、と息をはくように笑って。口は歪む ) どんなものかしら ( 年下 ) それこそ、生き生きとしているの? ( 若い手 若い顔 若い肌。どれをとっても綺麗に見えた ) [Thu 27 Oct 2005 01:32:11]
◆ケイン > 本音、だけど……誘っている、つもり(なのだろうか、なんて自分で疑問にしてしまうようじゃまだまだだろうけれど からかわれているような気もするが、悪い気は全くしない そこに悪意がないからだし、何よりも目の前の女性が、好きだからだ)……なら、溜め込んだモノを出してもらわないと、な(そう言って笑い、手を伸ばした かなうなら、彼女の髪……というより頭を、撫でようと)素直に喜べないなあ、それは……(鈍くても良い、との言葉に、そうぼやいたのなら……首を横に振った)……稀には、少し強引になっても、良いかなあ……とは、思っているんだけど、俺は? [Thu 27 Oct 2005 01:26:48]
◆琥珀 > ( 軽く地を蹴って、礼儀の無いように。脂などでくすんだその机へ座ろうか ) ――それは 本音? ( それとも ) 誘っている、甘い言葉? ( さぁ、答えなさいお客様 ) ( そんな会話も投げかける。結局からかってるような言葉、実際愛して 愛してやまないというのに ) 無理・・・・・ ( はて、意外な言葉が飛び出したな、と ) ・・・・溜め込むのは癖よ。諦めなさい ( ここでは特に。それは、むっとした顔へ 顔を近づけて呟こうか ) 鈍いのも、そんなところも。ケインらしくて ( いいと思う 思える ) いいじゃない? ( 微笑んで言う。さて、口が滑ったようだ。その話題はもみ消そうと、肩をすくめ ヤレヤレという顔 ) 突っ込んでばかりじゃ続かないわよ ( すっと、手を動かした。その質問ばかり埋まる唇へ、人差し指を置こうと ) [Thu 27 Oct 2005 01:18:06]
◆ケイン > 間違い無く、ね(ただ、と思う事がある……たぶん、今自分は幸せで、文句も無いけど−−……それでも、きっと冒険に行くだろう、という事だ)……戻って来てからも、にして欲しいなぁ(なんて、冗談めかして笑ってから、それに、と付け加えるように、告げた)無茶、もだけどさ……”無理”もしないで、欲しい、かな なんか、あった時……溜め込まないで、さ(相談して欲しい、と思うのはこちらの我侭なんだろうか? 青年には、良くわからなかったけれど 笑われて……少しばかりむっとした顔をしてみせよう)……そりゃ、俺は鈍いやつだけど、さあ……(なんて、恨みがましい声で告げて、エールを煽る 微苦笑して)……まあ、もう少し気をつける、よ−ー……と?(彼女に、足りない? 首を傾げて) [Thu 27 Oct 2005 01:12:02]
◆琥珀 > ( Final? ) じゃあ、貴方は今凄く幸せかしら? ( 言い切る辺り傲慢か。どうして生まれたかは解らない異様な自信。それを含めて笑いかけた ) ( 子供に戻ったときは、あんなに不安だったのに ) ・・・・・貴方が戻ってくるまでは ( その冒険の職業柄、遠くへ行ってしまって ) 何も起こしたくないわ ( どんなに遅くなっても、である ) ( どうなれば、どんなに蹴られようとも、どんなに罵声を浴びようが。焔の名を汚すまい ) ・・・・・あら? ( ふ、と眉を顰めた。そして ) ――・・・・・・・くく ( 相手には悪いだろうが 牙を隠しもせず笑い出してしまった ) 成長するものね ( 褒め称えよう ) ・・・・・そうね。大切なことよ。当たり前で、 ( そして ) 最も、アタイに足りないものよ ( 言われてしまったような気分に陥った ) [Thu 27 Oct 2005 01:05:35]
◆ケイン > そうだなあ……(彼女の笑う姿を見ながら、一瞬考える 冗談めかして言うにしたって恥ずかしい台詞だと、そう思いながら、口を開いた)……恋人になってもらえたら、とんでもなく幸せだろうなあ、という位には、かな?(そういう事、だ テーブルに寄り掛かる仕草……数日前とは違って、大人びた様子 たった数日なのに、何故だか懐かしいと、そう思えた)…………それなら、良く−−は、無いけど……ともかく、気をつけて欲しい、と思う(気がついたのは、酷く簡単な事だ 例えば、”不眠症になり” ”罠にかかって怪我をして” ”じゃあ、その次は?” いや、と呟いて首を横に振って、笑ってみせた)……人の立場に立ってみる、ってのは……大切なんだなあ、と思って [Thu 27 Oct 2005 00:59:55]
◆琥珀 > あら、その踊り子はどれだけ綺麗なのかしら? ( おかしそうに笑った。照れた顔が、上気した顔がくすぐったく ) 貴方を、ここへ留めるほどに ( 魅了でもしたかしら ) ( 言いながら、今夜は机へ寄りかかる体勢。見下ろすかのように ) ・・・・・・・・。 ( そんな会話もしながら、聞き返された言葉には薄っすらと目を細めた ) 本当よ。 ( 一言だけ ) 嘘はついていないわ ( 野次をいれられたことには ) ( だから、確信を持って、そういいきれた 。実際自分も不安ではある。目の前のヒトを置いて、消えれるのかと ) ( が、それはまた別の話 ) ――? ( 何か、間の抜けた声が発せられた。ナンだろうか ) どうしたの? ( 首をかしげて、その様子を見つめる ) [Thu 27 Oct 2005 00:53:06]
◆新米冒険者 > ……そりゃ、ここの店は料理が安いから(ここまでは照れ隠し、だ)それに……最近、目当ての踊子さんが、できたし(そう言って、照れた顔で笑ってみせた 意地悪な顔と、聞きた気な言葉 それなら、後者が本音だろうと思ったから)……初めて?……本当に?(疑いではなく、確認の意を込めての言葉 本人の気付かない、意識していない何かもあるかもしれないと思ったからだ 野次を飛ばされ、絡まれ、それじゃあ次は? 想像すると、背筋が冷える思い……生きた心地が、しなかった)…………って、あれ?(そこで、小さく首をかしげる 気付いた事が、あった) [Thu 27 Oct 2005 00:46:57]
◆琥珀 > 理由 ねえ ( それは、嬉しい答えを期待しようか。意地悪な笑いを含めて、聞きたそうな言葉で返す ) んー・・・・。そうねえ ( 軽く、腕を組むようにして首を捻った。ここは素直に答えるべきか、それとも隠すべきか。この目の前のヒトには隠したいことが山ほどある ) ( 少々悩んで ) ――無いわ。今回が初めてよ ( 実際は2回 ) 踊りに野次を入れられることはあるけれど ( 笑いながら肩をすくめた ) ( 体に触れられたのは今回が初めて。そう付け足したが、さてどう反応するか。其方の見上げる視線を受けて、まっすぐ見つめ返した ) [Thu 27 Oct 2005 00:39:15]
◆新米冒険者 > ……まあ、ね 理由もあるし(常連という言葉には、そんな風に笑って言い返した まあ、既に常連となっているような気もしないでもないけれど……ともかくとして、続く言葉 間近にたった彼女からの言葉に、一瞬黙って……首を横に振った)幻滅は、しない……というか、する訳が無い、けど……うん、心配は、する(そんな風に、踊子を見上げて答えた)……絡まれるのは、良くある事、なのか? [Thu 27 Oct 2005 00:33:24]
◆琥珀 > ( 今回は腕の痣で終わるだろうか。では次は?苦笑いはふと、現実味を帯びたものに変わって ) ( 手を振られた。それが見えれば、腕を下ろして其方へ。そんな遠くないのを確認した ) ――貴方も、常連化しそうね ( ふと、軽い笑いを含めてそう言い放とう ) ( 酒を置いたテーブル。その近くまで歩けば、上より見下ろす状態になろうか ) さて ( 笑いは、軽い冷たさを帯びる筈 ) 幻滅したかしら? ( それが、今回一番最初に聞きたかった事。そして、最も怖い答えを待つ質問 ) [Thu 27 Oct 2005 00:28:16]
◆新米冒険者 > (……苦笑いして席に腰を下ろしたのは、彼女がこちらを見ていると気付くよりも前だった 席につき、ジョッキを口元に運んで、それでようやく気がついた……どうにも、自分は鈍いようだ)……………まあ……(酒を飲みながら、溜息を吐いた 今に始まった事じゃあ無いのだから、と 向けられた視線には、小さく手を振って答えよう 彼女の仕事も、わかっているつもり、なのだ 良い気はしないが、怒るわけがない……怒るとするなら、絡まれてたのをどうにもできなかった自分に、だろうか) [Thu 27 Oct 2005 00:17:54]
◆琥珀 > ( さて、如何なものか。これは罰を食らうのか? 客の誘いを断ることは、この店にどう響くのか ) ( 腕をさすって、紅くなったそれを見つめた ) ・・・・・・・・嫌なものだね ( マスターは見ていなかった様子。他の酔っ払いに絡まれていたのだろう。自分は先ほどの場所へ戻る気は無い。どこかへ移動をしたい ) ( 視線を漂わせた ) ( いつもの場所へ視線を。立ち上がる、冒険者の姿が目立って見えた ) ――タイミングが、悪いこと ( エールを頼んだのであれば、今の始終は全て入っていたのであろう。今まで見せなかった店の顔。気が付いていると考えれば 苦笑いで視線を ) [Thu 27 Oct 2005 00:14:06]
◆新米冒険者 > …………っ(状況に気付くのが、どうして自分は遅いのだろうか? 客を相手に話している彼女の姿 年格好も元に戻り、いつもの風景だと思えば、腕を掴まれている様子……それに、ようやっと気付いて椅子を蹴るようにして立ち上がれば、その頃には彼女は男から離れていた その脇から、どん、とテーブルの上にジョッキが置かれ、給仕からは「変な人」を見る目を向けられた)…………情けないなぁ……(街に来てから何度も呟いた言葉を、もう一度 ふがいない、と言うべきか? 力不足、それが……よく感じられた) [Thu 27 Oct 2005 00:07:18]
◆琥珀 > ( 入ってきた人物には気が付かなかった。否気がつけなかった ) ――離して 貰いたいものね ( その、ごわついた手を。ひけば握られる。握力が増す。痛い ) お客様、オイタが過ぎますわ ( 本気で睨んだ。そして ) ( ヒールの踵で足を踏む。明らかに痛そうな顔。そのふてぶてしい顎を掴んだ ) ・・・・・これは、器物破損で訴えるべきかしら・・・・? ( などと、呟いた。この酒場で犯されるのがありならば、多少の抵抗もありだろうと ) ( 腕を掴む手が緩めば、身を引いた ) 毎度、ありがとうございました ( そういって、少し離れた場所まで歩く。気が付いていれば其方へ進む足は、壁側へ ) [Thu 27 Oct 2005 00:01:43]
◆新米冒険者 > (そこで酒場の扉を開けて店にはいる人物がいた バンダナを巻き、腰に剣を提げた青年……まあ、さして変わっている姿でもない新客を、いちいち気にする先客がいるわけもない 鍛練帰りの青年は、誰にも邪魔されることなく、いつもの隅の席に腰を下ろすことができた)…………さて、と……あ、エールを一杯(まずはいつも通り一番安い酒を注文し、店内を見回した お目当ては、ここの踊子……なのだが、彼女が誰かと喋っているのに気がつくと、仕事中かと思う反面、何だか少しイヤな気にもなった) [Wed 26 Oct 2005 23:54:58]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『動揺しすぎたらしい』 [Wed 26 Oct 2005 23:53:27]
◆琥珀 > ( 噂話を提供したから、その代価を ) ・・・・・・・。 ( そういった男はにやついていた。話して、怖気付いたところでのこの言葉 ) ( 口元を歪ませた。微笑み、に似た睨みを ) ――いいけど ( 口元が半開きへ ) 噛み千切らない、保障はなくってよ ( ヘビのように、牙を見せ付けた。威嚇、に近いかもしれない。周りからは絡まれる踊り子、ナのだろうか ) [Wed 26 Oct 2005 23:47:40]
お知らせ > ___さんが来ました。 [Wed 26 Oct 2005 23:45:25]
◆琥珀 > オンナは プライドが高いのよ―― ( にやつき、汗ばんだその男の額をなぞった ) ・・・・・・さて、アタイは ( ここから離れようとした。そろそろ化粧をしなおしたい。そういって、微笑みカウンターより降りた が ) ――っ!? ( ふと、急に手首をつかまれた。ごわついた男の感触がする ) ――何のつもりかしら?お客様 ( 情報料を ) ( 目を細めた ) [Wed 26 Oct 2005 23:39:19]
◆琥珀 > ( 足を組みなおす。机へ座ったままは礼儀を知らないように見えるが、注意は無い ) ・・・・それで?相手の女性は? ( どうなったの ) ( 聞いてみた言葉。戻ってきたのはあまりにも残虐な内容。ふと、眉を顰めた ) それもまた、派手な事ね ( その前後をこのオトコは見ていなかったようで。何で美しい女性が暴れたのか。深くまでは見えなかった ) 貴方も ( お酒で顔の赤い相手。人差し指で前髪を横へずらす ) それを見た一人、になるのかしら ( 花が鬼へ変わる様を ) [Wed 26 Oct 2005 23:32:41]
◆琥珀 > ( 踊る前。カウンターへ座り込んだまま、顔をゆがめた ) ソレは、さぞや見ものだったでしょうに ( 語る言葉は高飛車にて、伝える声は少々震えていたはず ) ( この酒場で、久しぶりの暴虐があったと ) ――美しい、ヒトが ( カウンターの上、イスへ座る常連客から話を聞いた。昨夜、ここで美しいヒトが暴れた、と。実際ここで働くからには分かっていたこと 解っていたことなのだが ) ・・・・・・・・。 ( 曇った顔は、それを物語るはず 少々の怖気 ) [Wed 26 Oct 2005 23:26:23]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『ぇえ?』 [Wed 26 Oct 2005 23:22:59]
お知らせ > フレア@青さんが退室されました。 『( 後に残るのは静まり返った酒場内に響くすすり泣く声だけ。 )』 [Wed 26 Oct 2005 00:42:48]
◆フレア@青 > ( 酒場に狂ったような笑い声と食いしばるような泣き声が響いた。周囲の見物客は最早誰一人として静止の声も、囃したてる声もあげることはない。唯そのえげつない光景に苦笑いを浮かべるか、眉をしかめるかするだけ。 別に強姦や殺人が珍しいわけじゃないこの酒場においても、こんなのは初めてだったのかもしれない。 一頻り笑い終えるとフレアは漸く立ち上がった。 ) あーっ!すっごく面白かったよ、有難う! これに免じてまあ今日のことは水に流してあげるヨ。 ( それから床に転がる女の恋人(らしい)男に向き直って。 ) ごめんなさいねェ、今晩アンタと付き合うつもりだったんだけど、服もメイクもドロドロになっちゃったんでネ。悪いけど、今夜は晴れて女になったそいつにでも突っ込んであげて? ( くすっ、と微笑むと、鼻歌を歌いながら軽い足取りで酒場の出口へと向かった。人の波はまるでフレアを避けるように左右に別れ、それを邪魔するものは居なかった。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:39:40]
◆フレア@青 > ー―お? お? お!? ( 突き刺さった瓶の根元からどろりと鮮血が流れ出て、床を赤く染めた。それを見たフレアはのけぞり返って高い高い、そして大きい笑い声をあげた。 ) ――――ッ キャハハハハハ! あ、あひ、ひーっ! ハハハハハ! うそ、嘘!処女ぉ!? なに、初めて!?初めて!? アンタの初めては安酒の瓶!? ちょ、まっ、笑い死にさせる気ィ!? 勘弁してよ腹痛いわよ! ( どたんばたんと足をバタつかせながら汚い酒場の床を転げ回った。可笑しくって涙まで出てきたぐらいだ。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:31:37]
◆フレア@青 > アンタに突っ込みたいっていう男は少ないだろうからねェ、代わりにアタシが突っ込んでやるよ! 股開けこの豚女ッ! ( 重量感のある片足を強引に開かせると、女は幾分か抵抗する様子を見せたが、まだ殴られたショックと痛みが大きいのだろう。それも僅かだった。 ) ほぉーら皆、良く見ておくんだよ!滅多に見られない見世物だからねェ! ( ケタケタと愉快そうに笑いながら、さっきブチ割ったビンの柄の部分をぐりぐりと突っ込んでやった。 女は涙を流しながら苦痛に耐えるような悲鳴をあげる。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:27:30]
◆フレア@青 > 折角良い気分だったのにクソッ!この気分を味わえるのはあと二日しかねェのにクソッ! どうやってアタシのこの気分に償うんだ!どうやって償うって聞いてるんだよこのッ!耳クソでも詰まってんのか! ( 半ば気絶しかけた女はまともに返事を返せる状態では無いようだ。しかし、そんなことは気に留めず、漸く殴打の嵐が止んだのは嵌めた指輪の宝石がもげ落ちた時だった。 ) このアタシに恥掻かせやがってッ!あんたにも相応の恥を晒してもらうじゃないか! ( 捲れあがった相手のスカートの中に手を突っ込んで、自分の腰が二つ分入りそうな下着を引きちぎるようにズリ下ろした。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:22:08]
◆フレア@青 > ――何しやがるこのビチクソがッ! てめェが口つけた酒かコレ!?てめェが口つけたクソキタねえ酒か!? ( 顔面を押さえて蹲る女に蹴りを一発、二発。三発目は相手がボールみたいにごろんと転がったので空振りした。 ) ナメた真似しやがってこのうらだぁぁ! このクソがッ!クソ!低脳!低脳!クソッ! ( 弾力のある女の体の上に馬乗りになって、指輪をはめた右手で何度も何度も何度も何度も相手の顔を殴打した。女は咄嗟に両腕で自分の顔を庇ったが、数回殴打を防ぐのが精一杯ですぐに退けてしまった。鼻血やら涎やら垂れ流しながら、その間にも容赦なく拳が振り下ろされる。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:16:33]
◆フレア@青 > ( 「泥棒猫」「売女」「ケツ穴女」 とか、そんな罵る声が耳に届く。 赤髪をぐっと後ろに上げ、とりあえず垂れてこないようにオールバックにする。ああ、相手の顔が良く見える。してやったり、見たいな表情の裏に隠れる僅かな脅え、恐怖、後悔。数十年生きてきて人間のそんな表情ばっかり見てきたせいか、それが良くわかった。 ――次の瞬間、その面にアタシは酒瓶を叩きつけていた。側に居た全然関係ない客のテーブルにあった酒瓶だ。 けれどもその客は抗議の声を上げることは無く、代わりに瓶が粉々に砕けちる音と女の悲鳴が響いた。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:07:55]
◆フレア@青 > ( ――きっかけはなんだっただろうか。もう一度自分の頭に問うてみた。 今日も今日とて男を引っ掛けてやろうと酒場に足を向けて、目に付いたちょっと背の高い優男に声を掛けたんだ。思わず嬉しそうに綻んだ男の顔を良く覚えている。 でも次の瞬間、アタシは肩を叩かれた。そう、思わず顔が曇った男の顔も良く覚えている。 アタシが振り向くとこの世の醜を全部詰め込んで口と鼻と眼と耳とケツ穴に栓をしたような女が険しい顔で立っていたんだ。 「何か御用?」と言いかけた時に、不意にこの仕打ちだ。唾を吐きながらまくし立てる会話の内容を理解するに、どうやらこの優男は恋人なんだそうな。 ) [Wed 26 Oct 2005 00:01:50]
◆フレア@青 > ( 真っ赤な髪に滴る安酒の臭いはきつく、飲むのは大丈夫なのにぶっ掛けられるのはダメとは良く考えてみると不思議な話。 一瞬だけ酒場の中の喧騒が納まり、周囲の視線がまるで玩具を見つけた子供のように丸く次の展開を期待している。男同士ならともかく女同士の諍いなんて珍しいのかもしれない。 ――目の前のちょっとだけ頬が引き攣った豚女は必死に勝ち誇った顔を作ろうとしていた。 ) …………。 ( ぽたぽたと前髪を伝った酒が自分の肌を伝って服にシミをつくっていった。この服、若いときに着ていた古いものだが高価な服だ。そして自分にとって大事なものだ。 水を吸って重くなった前髪をゆっくりとかきあげる。 ) [Tue 25 Oct 2005 23:55:48]
お知らせ > フレア@青さんが入室されました。 『――きっかけはなんだっただろうか。』 [Tue 25 Oct 2005 23:52:16]
お知らせ > 琥珀@青薬さんが退室されました。 『この時間は何をくれたのか』 [Mon 24 Oct 2005 02:34:10]
◆琥珀@青薬 > ( ・・・・・・・ ) ( 思考さえも無口になった ) ――さて、そろそろ眠ろうかしら ( 残った水を飲めば、カウンターの流しへグラスを置いた ) おやすみ なさいませ ( 小さく呟いた) [Mon 24 Oct 2005 02:33:46]
◆琥珀@青薬 > 報告するべきか ( グラスを置いた ) 報告しないべきか ( それは仕事と、自分が愛すべき人の二つへの問い ) [Mon 24 Oct 2005 02:32:32]
◆琥珀@青薬 > ( 普段より大きな机。普段より大きなイス。そして ) 普段より、感受性が高まった と言えるのかしら ( こんな綺麗な音さえ気がつかなかったはず。そんな事さえも考えれるほど心は広くなかったはず。今はまさにそれを強く感じれる ) ( 素敵なことだ ) びっくりよ ( 自分へ ) ( こんな考え方が出来る自分へ。 見えなかった ) [Mon 24 Oct 2005 02:30:31]
◆琥珀@青薬 > ――イイ声出すじゃないか ( 自分にはまるで、水面上にて歌う透明感溢れる音楽家に見えた。それは水の中さえも泳いで、水面より顔をあげれば声を上げる ) ( グラスという楽器と共に ) そんな 涼しそうな音を立てて。 ( 聞いてる此方さえも心を洗われる様だ。そんな気分 ) [Mon 24 Oct 2005 02:27:48]
◆琥珀@青薬 > ( それは涼しい音を立てた。秋。そんな風情の中で静かに、鈴のような軽い音 ) カラン―― ( 右手でグラスを揺らした。普段ならば違和感も無いであろうそのしぐさ ) ( 今ならば子供が大人ぶっているように見えるのだろうか ) ( 手を揺らせば氷が音を奏でる ) [Mon 24 Oct 2005 02:25:29]
お知らせ > 琥珀@青薬さんが入室されました。 『グラスの氷が解ける音』 [Mon 24 Oct 2005 02:23:45]
お知らせ > シンシアさんが帰りました。 『(何処かで、生卵の飲み過ぎは止めておいた方が。と、小さな声が聞こえた。)』 [Sun 23 Oct 2005 23:58:42]
◆シンシア > (飲んで、話して、また飲んで。一言も尽きる事無く、口の中から零れてくる言葉。楽しい思い出、哀しい思い出。いろんなものを全て吐き出して、新しい恋を見つけるのだ。世間から後ろ指刺されても、きっと自分だけの王子様がいると信じて、オカマはぐちぐち、しくしく、カウンターで失恋話。誰も相手してくれないと分かっていても、止められない習慣。) [Sun 23 Oct 2005 23:56:44]
◆シンシア > (夫婦の喧嘩は犬も言わず、触らぬものタタリなし。ワザとらしいほど、誰も視線を合わせようとせず、会話を返そうともしない。慣れた光景で、関わると一晩中別れた恋人の口を聞かされると分かっているからか。 暫くの沈黙の後、握り締めていたジョッキをぐいっと一気飲み。物言わぬマスターへ、突き出す様に差し出して) …オカワリちょうだい!レモン多めよ!始めてのキッスの味なんだから…! [Sun 23 Oct 2005 23:50:35]
◆シンシア > アンソニーのバカ、バカ!今度会ったら、ミンチにしてハンバーグステーキにしてやるんだから…!(振られた恨みは大きいけれど、傷ついた心は辛いけれど、全ては酒で流し込みたいオトメ心。マスターは己の仕事をして話を聞いている様子も無かったが、喋り出したら止まらない。ごつい指先で、のの字なんて書きながら。)愛は性別を越えるのよ。荒波越えて、結ばれるのが恋人ってモノでしょう?ね…ね!そうでしょ!?(何を思ったか、遠巻きに見ていた他の男達へ。同意を求めたりして。) [Sun 23 Oct 2005 23:44:13]
◆シンシア > 朝から、愛情たっぷりこめて作った料理を…不味いって何よ!挙句の果てに、他の所に女なんて作っちゃって…(もぎ取れそうな大きな乳をカウンターに押しつけて、愚痴る相手はマスター、か?フワリと漂ってくるコロンも、けして下品なものでもないし。服はとても似合っている。けど、その辺りの男よりも一回り大きく、何よりも。)ちょっと、ブラブラしたものが付いてるだけで…!心はおんなのこなのに!(オンオンと泣き出した、オカマ。涙で化粧が崩れ、それでも酒をかっくらって、また泣いた。) [Sun 23 Oct 2005 23:37:53]
◆シンシア > (今日も今日とて、荒れくれた者たちが集まる酒場。飲めや、叫べや、それ喧嘩だ殴りあいだ。何もかも忘れてしまえる酒の魔力に翻弄されて、哀れな家具達は傷だらけ。薄汚れたカウンターの隅、白と赤の花柄のシャツを来た人間が、自棄酒のように酒をかっくらっていた。) ちょっと、聞いてよ!アンソニーったら、ネ!私のご飯を不味いっていうのよ…! (白熱した甲高いキンキン声が、酒場に響く。) [Sun 23 Oct 2005 23:32:14]
お知らせ > シンシアさんが入室されました。 『( 酒場に咲く、花。 )』 [Sun 23 Oct 2005 23:27:11]
お知らせ > セツ@猫さんが帰りました。 『( ―――この猫には素敵な言葉を覚えてほしいと願っていた。 )』 [Sun 23 Oct 2005 17:00:41]
◆セツ@猫 > ( ―――本当に馬鹿だ―――。 そんな事が俺の幸せ? 下らない。 本当に――― ) ・・・・・・「願い」――― ( そう言った彼の表情に、己を嘲る含みは無かった。 白猫は、返事を三度返し、覚えたと了承する。 ) ( そんな言葉を覚えさせたくなかった。 いや、ひょっとしたら関連性もあまりに無いから覚えないかもしれない。 けれどそれでも―――) ―――代金、ここに置いておきます。 ( そして踵を返し酒場を後にする。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:59:25]
◆セツ@猫 > ・・・「月」は「星」。 「魔法使い」は「外套」。 「幸せ」は―――――― ( そこで詰まる。 手前の二語はぱっと見て思いついたものを連想した。 しかし最後の一語でとっさに思いついたものは―――「復讐の成就」 ) ・・・・・・・・・ ( 突然無言になった主人を、不思議そうに見上げるクー。 主人の表情には、再び自嘲の笑みが浮かんでいた。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:49:48]
◆セツ@猫 > ( 周りを見渡す。 やはり昼間の酒場は閑散としている。 ) ごめんな。 勝手な行動に付き合わせちゃって。 ( 申し訳ない表情で、傍の猫を抱き締めて謝る。 この雰囲気では、とても仕事云々を手伝ってくれる空気では無い。 むしろ相手を間違えば、言葉を覚える猫など盗まれそうだ。 ) それじゃあ・・・ ( 今の単語は「月」「魔法使い」「幸せ」か。 それから連想される言葉を思い浮かべる。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:39:30]
◆セツ@猫 > ( 知り合いは多い。 けれども本当の友人といえる人物は、このヴェイトスには彼しかいなかった。 ) つくづく――― ( 本当に――― ) ―――甘ったれのクソ野朗だな。 ( ―――自分は愚か者としか言いようが無い。 ) ( このヴェイトスには―――いや、どこにだって自分よりも悲惨な境遇の人達は数えられぬ程いる。 ショックだと? また会う事が出来るのにか? それなのに悲劇でも気取っているつもりか? ) [Sun 23 Oct 2005 16:30:55]
◆セツ@猫 > ―――また一人ぼっちか。 ( けれどそれでも―――ショックな事には変わりなかった。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:22:33]
◆セツ@猫 > ( コトン、と目の前にグラスが置かれる。 酒にはあまり詳しくないので、わかる事は相当強いものということだけだ。 目の前に置かれたそれを手に取る。 ) ( 先ほどからツマミも何も無く、それを延々と繰り返している。 そんな自分の行動に気づき、思わず溜息が出る。 ) 我ながら―――馬鹿だね。 ( 自嘲した笑みがこぼれる。 友人がクリスティアに戻った―――それだけの事だ。 何も酒に溺れる程の事ではあるまい。 ) ( 再び白猫が鳴く。 まるで仮の主人を気遣うかのように。 ) ・・・御免な。 お前にも心配かけて。 ( 自分が相当暗い雰囲気を出していた事に気づき、それを教えてくれた猫の頭を撫でる。 猫は嬉しそうにされるがままにしている。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:17:15]
◆セツ@猫 > ・・・ん。 マスター。 同じのをもう一つ。 ( そう言って、常よりも強い酒を頼む。 今日は―――酔いたかった。 ) ―――そろそろ着いた頃かな・・・。 ( 思い浮かべるのは―――友人であり、恩人でもある顔。 何も言わずクリスティアに戻って行った彼。 本当に突然の事だった。 ) ・・・一言ぐらい言ってくれても良かったじゃないか・・・ ( そんな我が侭な呟きに、傍らに置いた白猫がなぁーおと返答を返してくれる。 ) [Sun 23 Oct 2005 16:01:56]
◆セツ@猫 > ( カウンターの端の席。 そこでやや暗い表情をして杯を傾ける。 ) ・・・ん [Sun 23 Oct 2005 15:48:50]
お知らせ > セツ@猫さんが入室されました。 『( 珍しく昼の酒場に一人 )』 [Sun 23 Oct 2005 15:47:25]
お知らせ > 【焔】@青薬さんが退室されました。 『青く小さな 魔法の薬』 [Sun 23 Oct 2005 02:00:41]
◆【焔】@青薬 > ( 小さな 今しか味わえない気持ちをくれたのは ) [Sun 23 Oct 2005 02:00:23]
◆【焔】@青薬 > ( それでも ) さて、もう一踊りかしら ( 今こんな気持ちを味わえるのは ) ( 小さな小さな。青いタブレットのお陰 ) [Sun 23 Oct 2005 02:00:02]
◆【焔】@青薬 > ――若いって 言うのは ( 楽しみばかりだけじゃない ) ( 忘れていた ) [Sun 23 Oct 2005 01:59:14]
◆【焔】@青薬 > ( 軽い副作用は酒の味だったようだ。他にも何かあるのか。それは解らない ) ――そんなに、違うかい? ( 思わずマスターへ尋ねた ) ( すました表情。その上にある何かを見据えたような瞳。視線が合わさった ) ( 「お前自身が自覚してるのでは?」 ) ・・・・・・・・・・・。 ( 正論を言われればこめかみへ指を置いた ) [Sun 23 Oct 2005 01:56:58]
◆【焔】@青薬 > ( いつもならば強めのカクテル何かを煽るはずだった。が ) ( 飲めなかった ) ( 理由かい? 甘くほろ苦いソレはただの不味い水と化したように思えたからだよ―― ) さぁ、気が済んだならもう一度飲み直して来なさいな ( イマイチ信じきれていないらしい。疑いの目を向けつつ、酔っ払いは元の席へと歩いていった ) ( 見送って、マスターへ視線を ) [Sun 23 Oct 2005 01:55:24]
◆【焔】@青薬 > 何度言わせるつもりだい―― ( 久しぶりに不機嫌を隠せないその顔。視線の先には酔っ払い。トントンと音を立てて、机に指が擦れる ) ( 気持ちさえがイラツキによって高まっていた ) ――薬の効果で、こうなったの。解らない人だね ( 「琥珀は?」 ) ( これで説明は3回目となる。酔っ払い相手に 三回も。口がからからになり、水を飲んだ ) [Sun 23 Oct 2005 01:51:03]
お知らせ > 【焔】@青薬さんが入室されました。 『だーかーらー』 [Sun 23 Oct 2005 01:48:10]
お知らせ > 琥珀@青薬さんが帰りました。 『店内へ、珍しく嬉しそうな声が響いた』 [Sat 22 Oct 2005 02:21:56]
◆琥珀@青薬 > ( ぬくもりは どんな形でも消えない 解っているのに ただ失うことを考えていた ) ( 結局臆病だった ) [Sat 22 Oct 2005 02:21:10]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 [Sat 22 Oct 2005 02:20:19]
◆ケイン > (彼女の気持ち、彼女の事情、自分の気持ち、自分の事情 考えなければならないことは色々あるし、前途にも色々あるだろう だけど、と小さく呟いて、青年は目の前の女性にわらいかけた)(とりあえず今は)断る理由なんて、あると思うか?(一緒にいたいと、思うのだ) [Sat 22 Oct 2005 02:19:49]
お知らせ > 琥珀@青薬さんが来ました。 [Sat 22 Oct 2005 02:18:04]
◆琥珀@青薬 > ずっと見ててあげるわよ ( そして、歳を取りにくい自分も見られるのだろうか。そんな事を考えたら悲しくなった。流石に顔に出さない辺り耐えたのだろう ) 成る程ね・・。あれは高そうだったわ ( 浮気話にも進展しないただの話。肩をすくめた ) ――それを言ってくれるならば ( 軽くだけど抱きついた。まるで酔っ払ったように ) アタイは満足だよ ( ケインの匂いがした。微笑んでいたが ) ・・・・・そろそろ時間かしら・・・・・ ( 悲しい顔で体を離す。そうなれば苦笑いでこんな事を ) 今夜も、泊まりに行っても? ( 仕事は無い。後は客人の相手をするだけ。ならば外泊も平気だろう?と ) [Sat 22 Oct 2005 02:14:20]
◆ケイン > はっは……それなら、うん、ずっと見ててもらえると嬉しい、かな、俺は(彼女の言葉 酷く嬉しい言葉でもあって、照れ隠しに冗談めかしてそう告げた 白いの? と一瞬首を傾げて)まあ、あの全身につける鎧のことだと思えば……(それであってると思うのだが、どうだろうか? その白い騎士、というのがどんな人物なのか自分にはわからないし)…………………そっか(困ったように、笑ってみせた 自分は、彼女の悩みの原因なのかもしれないと、そう思ったから でも、だけど……いや、だからこそ)……努力、するよ(耳に口つけて、そう言ってくれる彼女の為にも……ちょっと違うかもしれないが……頑張ってみようと、思うのだ 笑って)頑張るよ [Sat 22 Oct 2005 02:05:58]
◆琥珀@青薬 > ( 結局薬は外見と、その気持ちだけか。それを感じれば情けないような表情 ) そうね ( 自分が24.相手は17.考えれば ) 逆に、見たくないかもしれない―― ( 理由は ) 貴方の成長を見るのが楽しみなの。取らないでほしいわ ( 喉元で擦れそうな笑いを。この青年を常に見ているのが自分の楽しみなど。まるで老後の楽しみを語るかのようだ ) 騎士。あぁ、あの白いのね ( 酒場にくるのを思い出せば頷いた ) ( ――ふむ。そんな言葉が頭の中にぱっと浮かぶ。相手はこないだの話から何かを言おうとしているようで ) 逆鱗のは、悩んでも悩みきれないわ ( 取れるわけでもない ) そして、可愛いは ( うつむいて ) 苦手よ ( 子供の頃言われたことの無いことば。少なからずノ拒否は出た。恥ずかしいのもあるが 慣れていない ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 沈黙 ) ( 髪の毛をかきあげて そして 立ち上がれば左耳へ口をつけようか ) ――出させて みなさいな ( この感情を呟くあたり、既に出ているのは伝わるか ) [Sat 22 Oct 2005 01:56:04]
◆ケイン > 俺はあんまし賢くないし、鋭くも無い、から…………色々、表に出してくれると安心する、というか…… [Sat 22 Oct 2005 01:46:42]
◆ケイン > どうだろう?副作用かもしれないけど……あんまり害はないんじゃないかな?(なんて、頬を触る様子に笑ってみせた)どうだろう? 何処まで歳をとるかはわからないけど……どのくらいの俺を見てみたい、と思う?(その気持ちは……彼女には申し訳ないかもしれないが、良くわからない あまり気にしてはいないのだ、とそう思う というより、逆に……こちらが気にしている、というべきか?)ああっと……ほら、騎士とかが着てる、あの頑丈そうな奴の事(こう説明すれば多分わかるとは思うけれど……きっとこちらも、化粧の話をされたら良くわからない まあ、武器の話をして、全部わかってしまう彼女もそれはそれで……)んー……上手くは、説明できないけど、さ、俺も(ぼり、と頭を掻いた)勝手な想像も混じってるから、怒らないで聞いて欲しいんだけど…………好きだ、って言ってからこの前教えてくれるまでの間、琥珀さんが”逆鱗”の事で悩んでたんじゃないかな、とか……可愛いって言われるの嫌がってるんじゃないかな、とか……ん、っと、その、つまり……(嫌うのか、と聞かれれば、勿論慌てて首を横に振った)違う、違うって、嫌いになるわけないじゃないか……! だから、つまり……かってな我侭だと思うけど、さ [Sat 22 Oct 2005 01:45:54]
◆琥珀@青薬 > 顔に、出るのも副作用かしら ( それはただの押し付けなのであろうが。頬を触って怪訝な顔をするあたり信じ込んでる ) 歳をとったら ( ふと顔を見上げ ) アタイと同じになるのかしら ( 結構歳が離れている。それを気にしていた此方は 青い薬に手を出した それを言えずに居るのはまた流されそうだからもあった ) プレート・・・? ( 困った。武器の話は半分以上ワカラナイ。それは此方が化粧はこうするんだって、と話すのと似ているか。それとも 何か ) ( そこまで悩む理由がわかるならばきっとついていかないのであろう。が、知らない女は悩ませるでファイナルとするはず ) ん・・・・・? ( 普段の自分の話。身近に居るものから見たらどうなのか ) ――押し殺す? ( 覗きこんだ。そういう例えはされたことが無い ) ( 不思議そうに見上げる顔はやはりいつもと違う、素直に興味を持った そんな表情か ) ――素直じゃなくなったら ( 嫌うのかい ) ( 悲しい顔をして小さく呟いた ) [Sat 22 Oct 2005 01:35:48]
◆ケイン > ばれない方がおかしいよ(笑って、肩を竦めて)まあ、まだ空きがあるんだったら、受けてみるよ 性転換はともかくとして、歳とってみるのも面白そうだから(彼女が依頼を引き受けた理由は、わからない わからないから、何も言う事はできなくて……)高いよ……プレートメイルを着込んで冒険に出ようとは思わないけど、それでもやっぱり、皆憧れるしなあ(人気があって数が少ないとなれば値段も高くなる オーダーメイドならなおさらだろう 勝手についてくるのなら……さて、どうしたものか、青年は街の入口で悩みはじめるに違いない、きっと)素直……なんじゃないかな、多分(頷いてみせて)結構、普段の琥珀さんって……こう、なんというか……”押し殺してる”っていうのかな? 結構、そういう部分があるとは、思うんだ(素直になって欲しい、というのは……惚れた男のわがままかもしれないが)だから、そうやって素直に嬉しそうに笑ったりしてる琥珀は、凄く好きだよ、俺はよ [Sat 22 Oct 2005 01:30:00]
◆琥珀@青薬 > あら、ばれた? ( などと。冗談交じりで相槌を ) ( 4日間。自分も後3日か。そう考えると切ない気持ちになる。理由は 言ってしまいたくもなる ) オーダーメイド。高そうね ( 金額問題ではないのだが、やはりそれが一番大きいのであろう。 さて、冒険に出るとなれば案外勝手についていくかもしれない。少なくても今の 状況ならばであるが ) ( 待つほうが得意である ) 素直 ( 驚いて ) 今のアタイ素直かい? ( 可愛いは聞こえなかった。が、素直は頑張ったかいがあることである。嬉しそうに笑う ) [Sat 22 Oct 2005 01:22:46]
◆ケイン > そこまで薦めるって事は……ひょっとして、見てみたい、とか?(苦笑混じりにそう問いかけた まあ、変わってみるのも一興かもしれない 別段、性転換じゃなくても良いわけだし たった4日間なのだから)そりゃあ体格はひとそれぞれだから……金属鎧なんかは、下手するとオーダーメイドらしいし(憧れの金属鎧についてはちょっと調べていたらしい まあ、彼女が冒険に出ると言ったら、やっぱり全力で止めるのだろうか? 勝手なものだ)………ん、ありがとう(そう言ってもらえると、やっぱり嬉しい 笑顔で、礼を述べて……しかし、と続ける)……素直な琥珀さんも、可愛いよなあ……(なんてこっそりと呟いた) [Sat 22 Oct 2005 01:18:03]
◆琥珀@青薬 > 今がチャンスじゃないの―― ( 変わった自分を楽しむ。その気持ちは既に其方へ流れるか。そう 十分楽しんでいる わけで ) ( そのリスク付きの物を勧める辺り既にこのイベントの魔力に囚われているのだろうけれど ) サイズ・・ねえ ( 服と同じようなものか ) ( 実際興味はあるが戦闘向けではない。それなりの踊りを覚えればまた別だろうが ) ・・・・・・・・・・・。 ( さて、噤んだ口。紅をひいたそれは一瞬舌で舐め取られ、そして ) ・・・・まぁ、ケインにならそれも許すわ ( ふい、と横を向いてしまおう。ここまで言い切ったのは初めて。困ったものだ、と肩をすくめた ) [Sat 22 Oct 2005 01:12:25]
◆ケイン > まあ、一回くらいなら……良いかもしれないけど(それでもやっぱり抵抗は残る リスキーな事に挑んでこその冒険者ではあるんだろうが、リスクの種別が違い過ぎる)晒しかなんかで押さえているヒトもいるんだろう、とは思うけど……サイズ調整とか必要だって話は聞いた事があるから(しかし、いつかの時といい、彼女は盾とか鎧に興味をしめしているように思える ……冒険に興味があるのだろうか、と首を傾げて)そういうわけじゃあ…………ああ、いや、でも(何を思ったのか、腕を組んでしばし考え込む 結局、つまりは、そういう事か)……恥ずかしがってる琥珀さんが、可愛いんだと、思う [Sat 22 Oct 2005 01:07:37]
◆琥珀@青薬 > ( そこは気にしないの、と呟いた ) いいじゃないの。一度だけでも試す価値はあるわよ ( 自分の小さくなった胸元へ手を置いて、誉められた言葉により頬は蒸気したままか ) 鎧・・・。 ( 部屋にあったまだ綺麗な鎧を思い出して ) 女物は、やはり形が違うのね ( またいいことを覚えたようだ。首をかしげてそれを尋ねる辺りよくわかっていないと ) ( 気がつけば相手の頬は緩んでいる。少々むっとした表情で ) ケインは ( あんたは ) アタイが恥ずかしいと喜ぶのね ( かなりおかしな言い方になったが、実際そんな気がしてならないと ) [Sat 22 Oct 2005 01:02:12]
◆ケイン > いや、まあ、良いけど……(良くない なんだか色々と気になってしまうじゃないか、とは思うのだが……まあ、と小さく呟いた 楽しそうな様子を見れば、無理して聞き出す必用もないか、と 勇気ある何処かの誰かに乾杯)…………というか、なんというか……下手な女装みたいになった自分を見るのは嫌だし(自分で見て気持ち悪いという意味で)……下手に女らしくなった自分を見るのは−−……(簡便して頂きたいという感じだ)じっさい、胸がある、ってのは男としては良くわからない感じだしなあ……ああ、でも鎧とか着れなくなるのは難しいかもしれないが(居心地悪いとか、そういう事も想像するしかないわけで)……そっか(素直に喜んでいる姿は、青年にとってとてもとても嬉しい事)………そっか、そっか(なんだか、顔が溶けてしまいそうだ、嬉しくて) [Sat 22 Oct 2005 00:56:33]
◆琥珀@青薬 > ( 口に油を注ぐかのように。本音はぽろりと宙を転がった。「失礼」とはにかんだ笑いで口元を押さえて話題をそらす ) ( 余談。身内っこ。戻れなくてもお姉ちゃん責任取らないよ、と勇気にだけ拍手しておきます。さて電波を止めて ) やっぱり ( 軽くその胸板へ触れようか ) ここへ何かがつくってのは、オトコは居心地悪いかしら? ( 何も無いその場所へ ) ( 小さい琥珀。飛び交う言葉に苦笑いだが ) ・・・・・可愛いは、嬉しい言葉として ( 今だけにしておこう ) ありがとう ( それだけ伝えれば口を閉ざそう。元に戻れば再び拒否を起こすであろうその言葉。今は最高の誉めである。素直に喜ぶ自分がいるのだから ) [Sat 22 Oct 2005 00:49:39]
◆ケイン > ………む(それはつまり、喜ぶべきなのか嘆くべきなのか、言葉の真意が良くわからなくて小さく唸った しっかしまあ、なんというか、両方のんで戻れなくなったら色んな意味でアイデンティティが崩壊するんじゃなかろうか そんな勇気は青年にも何処かの誰かにも無かったりするわけだが)……………………いや、ヒトから見ればそうなんだろうけど(自分がそうなる事を想像すると、かなり気分が悪くなる 女装なんかとは比べ物にならないと思うのだ、色々な意味で)そっか、背が低くなれば目線も下がるもんなあ…………なんか、小さい琥珀さんも、良いなあ(普段の彼女も可愛いと思うけれど、綺麗が似合う女性だとは思うが……むしろ今は可愛いが良いだろう 服装も、それに拍車をかけているようで)うん、可愛いんじゃないかな、と俺は思うよ(笑みと一緒に、そう告げた) [Sat 22 Oct 2005 00:43:56]
◆琥珀@青薬 > 騙すのはこれで十分よ ( ふと笑った ) ( 依頼、というよりイベントなのだろうか。色々な場所でだが。混合すると副作用で戻れなくなるという恐ろしい薬。どこかの身内はその二つを敢えて取ったらしい。そんな無駄な電波 ) ケインが、女に ( 顔から下へ眺めれば ) それも面白いかもしれないわよ ( その茶色の髪も艶が宿るのだろうか。それはそれで面白そうだと ) 嫌な気はしないわね。どちらかと言うと ( 唇へ人差し指をあてて ) 新鮮 ( 肌も潤っている。若返るのならば全くもって構わないようなそぶり ) 楽しいわよ ( 視線をあげて ) ケインの顔の位置が高いわ ( おしゃまな子供になるか。中身は実際大人。このギャップを楽しまないヒトがいるならば其方へ興味を向けたい ) [Sat 22 Oct 2005 00:36:16]
◆ケイン > そうだなあ……俺でもこうなんだから、他の友達とかでも騙せるんじゃあないか?(もちろん、依頼について全くしらなければ、だけど……ともあれ、そんな風に冗談には冗談で返事をした)俺もあの依頼受けてみるかなあ……さすがに性転換の奴を飲んでみる気にはなれないけど(さすがに女になった自分を見たいとは思わない、正直 まあ、飲むなら歳をとる方だろうか? どの程度まで行くかは全くわからないが)過去に、ね……少なくとも、嫌な気分じゃ無いみたいだなあ、琥珀の様子を見ていると(なんだか楽しそうでもあるし、その仕草が”大人っぽくふるまおうとしている子供”に見えてしまうせいか、なんだか微笑ましくも思えてしまって) [Sat 22 Oct 2005 00:31:22]
◆琥珀@青薬 > アタイの演技も大したもの、とか言いたいわね ( ほとんど、いや。8割がこの姿のせいであろう。そこは冗談として答えとする。妹はこのような姿になるのだろうか。思い浮かべれば再び軽い笑いを零した ) ――そうね。 ( 相手が小さくなるならば弟以下か。年上ならば自分と同じくらいか。色々考えるが思考停止 ) ( 聞かれた事。少々考え ) ・・・・・人それぞれだとは思うけれど ( 組んでいた足を戻して ) ――過去へ戻った気分よ ( 公園で考えた答えを ) [Sat 22 Oct 2005 00:25:10]
◆ケイン > さっきの言葉まで、本当に妹かと思ってたけどね(苦笑混じりにそう告げた しかし何だか新鮮……というか、同い年か、年下くらいに見える少女があの女性だと思うと面白いというより、不思議な感じがする)妹だ、って言ってもばれないよ、多分(なんて笑ってみせた 自分もあの依頼を引き受けていたら、もっと面白い事がおきたかもしれないのに、と思うと少し残念ではあるけれど)小さくなるって、どんな感じなんだ? [Sat 22 Oct 2005 00:21:17]
◆琥珀@青薬 > その言葉、真実として取らせていただくわ ( これ以上は追い詰めまい。十分からかったのだから ) ――あら、信じられないかい? ( 目を少々吊り上げた。そして、どうしようか、と顎へ手をあてて ) ( 最初本人さえ分からないほど、鏡にうつった自分を眺めたものだ。ならば周りの人間などにはもっとおかしく映っているか ) ――妹といってもばれないだろうけれど ( 肩をすくめようか ) アタイは琥珀よ [Sat 22 Oct 2005 00:17:12]
◆ケイン > 妹だ、って言われたら信じちゃいそうなくらいだけど…… [Sat 22 Oct 2005 00:06:20]
◆ケイン > いや、冗談だよ、琥珀さん(なんて言ってもきっと多分信用してはくれないと思ったけれども さっすがに、依頼掲示板見て無かったら気付かなかったとは思うが……)……しっかし……いや、何と言うか…………本当に?(ここまで縮むとは思いもしなかったので、聞き返してしまう 田舎者にしてみれば、生まれて初めて見た”魔法”の部類なのだから) [Sat 22 Oct 2005 00:05:05]
◆琥珀@青薬 > ・・・・・・・・・・・・・。 ( 答えた相手。 アタイが アタイの 妹 ) ――・・・・・・・・・・・。 ( 肩が震えた。面白い ) 其処までは想像が追いつかなかったわ ( 声を上げて笑いそうになり、息を吸った。頬は緩みっぱなし。はたから見れば無邪気な笑い顔に見えるか ) 自分の女の顔を忘れたかい ( 机へ軽く頬杖をついた。此処まで来れば隠す必要も無い。全てばらしてしまおうか ) ( 否 ) ( ここまで話せば解らない筈が無い。解らなければそれなりに行動を起こすだろうけれど。視線は其方を向いたまま。琥珀色の目はただ言葉を放つ唇を眺めて ) [Sat 22 Oct 2005 00:00:51]
◆ケイン > ……琥珀さんの、妹か!(こんな風に答えたわけだ まあ、こっちの可能性もゼロじゃないし) [Fri 21 Oct 2005 23:55:26]
◆ケイン > (幼い……というか、自分と同年代の彼女の姿と、琥珀の姿が、どうにもイコールにならないのだが……ふむ、と考えながらも、気をつけて、と言われれば頷いて)良く言われるよ そこまで危なっかしいかなあ、とも思うんだけどね(なんて笑ってみせた なんだか彼女の声が震えているような気もするが……と、その言葉でようやっと気がつくことができた そういえば、一般依頼の掲示板に、そんな仕事があったっけか……それならば−−−−) [Fri 21 Oct 2005 23:54:40]
◆琥珀@青薬 > 気になった、と言うべきかしら? ( さぁ、答えをどうぞ ) ( 言い切れば其方の様子を眺める ) [Fri 21 Oct 2005 23:47:01]
◆琥珀@青薬 > ( 実際あの姿のまま縮まった、と考えれば早いのであろうか。それでも顔つきなどは全体的に幼いはず ) ――そうね、気をつけて ( 言いかけた ) ( 癖とは怖いもの。口元を軽く押さえて、苦笑い ) 用・・・かしら? ( 面白い展開だこと ) ( 笑いが耐えない。それならば、大ヒントをあげようか。足を組む。そして目を細めて ) 貴方に 興味を覚えたから ( 理由にはならないかしら ) ( そう付加える声はおかしさで震えている。やはりこの薬は変化を激しくもたらすらしい、と ) [Fri 21 Oct 2005 23:45:20]
◆ケイン > (そりゃまあ、いくらなんでも突然若返ってしまったことを一目で理解するよりは、似ている女の子と認識するほうが普通だろう、とは思うが……しっかし良く似てるなあ、と小さく呟いて)冒険者、だからね……一応、これでも 勿論、怪我しないに越した事は無いけど(なんて苦笑しながら、彼女が自分の前に座るのを眺めようか なんだか仕草も似ているような気はするが……?)ああ、っと……まあ、安い酒だけど、ね(頼んだのは一番安いエール酒 新米冒険者には調度良い代物かもしれないが、まあそれはともかくとして)……っと? 俺に……何か用かな? [Fri 21 Oct 2005 23:39:38]
◆少女 > ( 何? ) ( 言おうと思ったが、気がつかないか。これは 面白い ) 足を怪我したらとか、物騒ね ( 穴から落ちたばかりの原石さん。内心心配ではあるが、あれだけ言えば大丈夫な筈。そう思うしかなく。表情は微笑んだままで ) ――それで、何かお飲みに? ( 肩から手を離せば隣のイスへ。いつもは楽々と座るその場所。儀心地なさを覚えてもそこへ腰掛ける ) ( 今は気がつかない。今度は いつ気がつくか である。面白そうに眺める辺り、興味があるとだけ取られてしまうかか) [Fri 21 Oct 2005 23:33:57]
◆ケイン > …………えっと……こ、琥珀さ−−(一瞬表情が固まったのは、ある女性と声が凄く似ていたからに違い無い だってほら、振り向いた先にいたのは……)……ん、じゃあ無いのか……(その女性とは違って、自分と同年代の少女だったのだから……ただ、なんだか良くにているような気がするのは……気のせいか?)……いや、えっと……その、なんだ、あったら嫌だなあ、という事を笑って考えないようにしていたというか、なんと言うか(とまあ、聞かれていた事が恥ずかしかったのか、困ったように頬を掻いて) [Fri 21 Oct 2005 23:28:34]
◆少女 > ( 近くまで行けば何をしているのかが見える。机に広がった地図。無責任な言葉と笑い声 ) ( ふぅ、と一度ため息をついて ) ――何か楽しい事でもあったのかしら?お客様。 ( お客様、と呼んだのは隠してみたい。そんな欲望からである。両肩へ手を置いて、左側から覗き込もうか。ヒミツを知ったかのような、少女の薄ら笑いで ) そんなに 軽やかな笑い声を響かせて ( 振り向けばどんな顔をするか。さぁ、見せてみなさいな ) [Fri 21 Oct 2005 23:23:56]
◆ケイン > …………んー、まあ……怪我とかしなけりゃ、そんなにかからないだろうけど……(念のため、一週間分は食料を持って行っても良いかもしれない 怪我をしたらキャンプをはって助けを待つのは迷宮探索者の伝統だとか何だとか まあ、様子を見つつ二、三日で帰って来れれば良いだろうか?)ま、足怪我したらヤバいけどなー(あははははー、なんて気軽に笑っているのは、背後の少女に気がついていないからか 今なら何をしても気づかれないだろう、きっと) [Fri 21 Oct 2005 23:19:38]
◆少女 > (満月ではあんぐりですね。半月、でお願いします orz) [Fri 21 Oct 2005 23:13:33]
◆少女 > 戻り ました ( 軽くため息を。散歩の後、外での仕事。姿が変わってもやる事は変わらない。背伸びをして、店内を見渡す ) ( この中に何人、自分に気がつくのか と ) ――おや?。 ( 勘違い、ではない。何度も見たその姿が目に止まった。口元が満月型になる。相手は背を向けているか ) ( さて、心も少女になりかけているこの女。後ろへ手を回し、つなぐようにすれば其方へ歩く。気が付かれなければ何かアクションを取ろうと考えて ) ・・・・・・・。 ( 歩く足は何処と無く軽やかか ) [Fri 21 Oct 2005 23:12:33]
◆ケイン > (焙り肉がこちらへと来る前に、ズボンのポケットから地下一階の地図を取り出してテーブルの上へと広げた さて、依頼がなかなか受けられないのなら、探索に励む以外に収入は無いのだが……)っと、確か西の方に行くと宝箱が出やすいとか何とか……(そんな噂を聞いたのだが……西の方を探索するとなると、どれくらいかかるだろうか? 店内へと入って来た少女の姿には気がつかないまま、地図を広げて思案顔) [Fri 21 Oct 2005 23:09:34]
お知らせ > 少女さんが来ました。 『扉をくぐる姿有り』 [Fri 21 Oct 2005 22:58:47]
◆ケイン > (まさか犯罪者に区分されているとは思いもしなかった、が……)ま、冒険者も……ならず者と、あんまり差は無いって聞くし……(一般のヒトから見れば大差ないのかもしれない、とは思う 金次第で何でもやる連中なんて考えれば、結構怖い存在なのだろうし そんな事を考えている内に、どかっと目の前にジョッキが置かれた それを見て、少し考える 今月の生活費を考えて……まだ少し余裕はある、か)じゃあ、焙り肉も一つ、追加で(……夕食兼酒の肴ということで) [Fri 21 Oct 2005 22:53:04]
◆ケイン > 金も無ぇしなあ……(他に何か遊ぼうったって、それもできない 良さそうだと思った依頼は、どうやらトレジャーハンターお断りのご様子 やれやれと溜息を吐きながら酒場に入って来た新米冒険者 いつもの通り隅の方の席につき、安いエールを一杯頼んだ) [Fri 21 Oct 2005 22:34:05]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Fri 21 Oct 2005 22:32:09]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『ご馳走様ァ 。(と、酒臭い息一つ、ふらりと一度出た職場へと足を。)』 [Fri 21 Oct 2005 01:02:55]
◆豪人 > (そうだな、アレだ。)(今日は何だか電波の調子もすンげく悪いし(※何の話。)、そろそろサインを貰って帰ってあげようか。)―――仕事、上がってる、モン…ね…。 (もう一度呟いて、男は立ち上がらん。)(へにょり、と眉を下げて、代金をカウンターへ置いた。)―――でも、帰って渡してあげないと可哀想だよな、ウン。(うィ、と酔っ払った吐息一つ、がたン、と音立てて―――男は店を後にしよう。)(視線の主の少女―――今は、噂の薬とやらでそう見えるらしい、酒場の踊り子ちゃん―――を、横目に。)(尚且つ、何処かで誰かが激しく土下座をしながら。) [Fri 21 Oct 2005 01:02:01]
◆豪人 > (其の上切れたね。)―――………、(「 コレが無いと、私、帰れないンだよねェ。 」 なンて、 「だから、テメェ其の儘帰ったりするンじゃねェぞ」ッてな、ドスの利いた視線が頭を過ぎった。) [Fri 21 Oct 2005 00:58:47]
お知らせ > 琥珀@.青薬さんが帰りました。 『視線はマスターへ。呼ばれて、少女と変化した竜人は奥へと』 [Fri 21 Oct 2005 00:57:40]
◆豪人 > (何処かから注がれている視線には気づかないね…!申し訳ないくらいに。)(気づいたら、きっと後で誰かが土下座するね、何処かで。)―――………、(コレが [Fri 21 Oct 2005 00:57:08]
◆豪人 > (サボリって奴だッた。)(違う、仕事から帰ろうとしたら、ちょッとお届けモノを一つ頼まれたンだ。帰り道に寄ッておいてッて。)(―――でも、届けた後、サインを「 家に帰ってからでもいいから 」自警団まで届けてネ、とかいう素敵条件つきで。)―――、一応、もう仕事上がってるンだもんねー。(どこかに向かって言い訳した。) [Fri 21 Oct 2005 00:53:58]
◆豪人 > (ぶっちゃけ) [Fri 21 Oct 2005 00:52:14]
◆豪人 > (何で飲んだくれてるッて。)(先日の拾得物一割の書類が片付いたお祝いだ。)俺も、仕事、片付いた、しィ。(へろりと笑って、お代わりを注文する。―――傍らには、男の職を表す青いコートが小さく折りたたまれていた。)(時折、懐中時計をちらりちらりと確認しながら―――)今がァ、1時前かァ。―――ッてことは、あと30分?? [Fri 21 Oct 2005 00:51:52]
お知らせ > 琥珀@.青薬さんが入室されました。 『その酔っている横からじーっと』 [Fri 21 Oct 2005 00:48:41]
◆豪人 > (手に持ったグラスを傾けて、薄い琥珀の液体を喉に流し込ンだ。)―――ぷ 、は。 (酒臭い息を吐いて、男はカウンターに前のめりに。) いいよ、いい。皆幸せそうで、俺ァー幸せだねェ。皆の幸せにカンパーイ☆(酔っ払い一人。)(うぇー!とか言う掛け声と共に、グラスを掲げて、更に煽るもう一口。)(グラスは空になる。) [Fri 21 Oct 2005 00:47:51]
◆豪人 > (大分、酔っていた。) [Fri 21 Oct 2005 00:44:43]
◆豪人 > ―――そンな中俺は一人で飲んでいるわけですがー…(ぶっちゃけ。) [Fri 21 Oct 2005 00:44:36]
◆豪人 > (明日も元気にお仕事である。)(此処でぼンやりとグラスを傾けていられるのも、あと数分。)―――そして、街には幸せが飛び交っております。(猫食ったり、猫食ったり、いろんな意味で猫食ったり。)(―――最後の一言は特に気にしない方がいい。) [Fri 21 Oct 2005 00:44:00]
◆豪人 > (各所の情報を何やら激しく間違って解釈してしまッたらしい男が一人。)(何の話だ)―――街は賑わいをみせております。(何やら呟いた。)(そンな男は一人ぼンやり煙草をふかして、3杯目のグラスを傾けた。) [Fri 21 Oct 2005 00:39:29]
◆豪人 > (ポピュラーな料理は猫料理らしい。) [Fri 21 Oct 2005 00:38:08]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(近頃の―――)』 [Fri 21 Oct 2005 00:36:55]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『その隣。ついていくように店を後にする』 [Wed 19 Oct 2005 00:21:39]
お知らせ > ケインさんが帰りました。 『(落ち込み半分、喜び半分、なんとも奇妙な気分だったとか)』 [Wed 19 Oct 2005 00:20:56]
◆ケイン > いや、うん、大丈夫だ(頷いて立ち上がり、ジョッキの傍にエールの代金を置いた それから、彼女と連れ立って店を出るのだろう) [Wed 19 Oct 2005 00:20:52]
◆琥珀 > ( そんな竜人。マスターへ話をしている後ろで純粋なる心を痛めているなどと想像もつかないままで ) ――ええ・・・そうよ。 ( 店外で仕事をしてくる。それだけ伝えれば入り口へ歩いて ) 待たせたかしら? ( 落ち込んでいる相手へ話しかけた。何を落ち込んでいるか、はわかってはいないが ) [Wed 19 Oct 2005 00:16:54]
◆ケイン > (そんな彼女の様子をよそに、がっくしと落ち込んでいるのは対照的な光景か 様子だけみていれば、ふられたと思うやつもいるだろうか? ともかく、ストレートとか大胆とかいう言葉以前に”良い言葉を思い付けなかった”のが、青年にとってのダメージだったらしい) [Wed 19 Oct 2005 00:13:36]
◆琥珀 > ( 言われた言葉にきょとんとした顔になる ) ――貴方の部屋、へ? ( これはまたストレートだなと思った。この子は日に日に大胆になる。成長だろうか ) いいわよ。 ( どんな部屋かも気になる。相手がどういう考えを持ったかはしらないが ) マスターに話してくるわ ( 入り口へいて ) ( イスを立ち上がれば客人の相手、と伝えにいこうか ) [Wed 19 Oct 2005 00:11:46]
◆ケイン > …………っと、さ その、俺もあんまし、この街には詳しくなくて……(困ったように、というより言いづらそうに言葉を濁した あまり、良い提案ではないだろうし、女好きだった村の友人が聞いたら怒りだしそうな提案だけれど)……良かったら、俺の部屋、とか、どうかな? [Wed 19 Oct 2005 00:07:16]
お知らせ > 琥珀さんが入室されました。 [Wed 19 Oct 2005 00:03:23]
◆琥珀 > ( それはお互い様かもしれない。此方もどちらかと言えば職業上の会話しかしたことがなかったのだから ) それで、いいのよ ( 不思議な顔をした貴方は真意をわからないかもしれない。が、特別なヒトに言われれば特別な言葉になる。それはお分かりかな?といいたくなった ) ( さて、いった言葉は図星らしく ) ――・・・・・・・。 ( すっと、視線を漂わせ、時計を見つめて。そして ) 何処へ、連れて行ってくれるのかしら? ( 軽い笑み。覗く竜牙を舌で舐めた。癖のようなもの。そして、言葉の真意 ) ( つまり ) ( 行く気に向いている ) [Tue 18 Oct 2005 23:39:37]
◆ケイン > (でも、だからこそ誰かと話すという事は、凄く楽しいし、嬉しいことなのだと、最近知った)………………………?(彼女の浮かべたその笑みの、真意が良く解らなくて、小さく首を傾げた 嬉しい、という言葉……きっと、もっと良い言葉をかける事のできたヒトもいるだろうし、と思うのだが……)でも、それなら、良いか……(小さく呟いた 彼女が、喜んでくれているのだから、それで良いと……思った 急に覗き込まれれば、慌てた様子で頷いた)あ、いや、っと……ん、まあ−−……その、うん(ぽり、と軽くほおを掻いた そう図星をつかれると、なんだか、あれだ)……その通り、なんだけども……どうかな? [Tue 18 Oct 2005 23:33:40]
◆琥珀 > ( それがあるからヒトも何もかもが不安に陥ってそして、欲望として求めるのかもしれない ) ――・・・・・・。 ( ふっと。本当に自然に笑みを零した ) ・・・・嬉しいわ ( 敢えていわれなかった同情を含めた言葉。それが無いほうが楽で、嬉しく感じたのはそれも大きいのだろう。聞こえなかったということは考えてくれた、ということだと思えたから ) ( 顔が赤くなって、そこから出てくる言葉にますます解らなくて ) ――仕事は終わっているけど ( 覗きこんだ。不思議そうな表情で ) デートの、お誘いでもしてくれるのかい? ( もごもごと。小さく、顔を赤くして何かを提案してくれようとしてる相手へそう投げかけた ) [Tue 18 Oct 2005 23:23:14]
◆ケイン > (結局は、そういう事なのだろうとは、思う 折り合いをつけてやっていくしかないのだ……人から見た自分、自分の中の自分 似ているようで、違う部分が大きい)わかった……うん、それじゃあ、俺は……(彼女の、眼を見よう 瞳を見よう 信じようと思うから、貴女を)……琥珀さんを、信じるよ(何かあれば、できうる限り力になると、約束しよう 彼女の言葉……差別、という単語……実感が、正直いってわかない でも、だけど、だからこそ、彼女は辛い目にあったと思うけれど)…………そっか(辛い目にあったんだね、なんて……わかってもいない自分が、言っちゃいけないと思うのだ)ん…………それじゃあ、さ 俺は、そういうの気にしないから、って、それだけは覚えておいて、欲しい(上手くできるかはわからないけれど、本心からの言葉を彼女を元気づけるように言おう うん、と小さく頷いて)仕事……は、もう終わってるん、だよな? えっと、だから、その……(なんだか気恥ずかしい 断られるかも、と想像すると酷く辛い でも、息を吸い込んで、赤くなった顔で、彼女に提案しよう)……この後、何か予定、ある? [Tue 18 Oct 2005 23:16:49]
◆琥珀 > ( ヒトから見た自分と思っている自分などかみ合うほうが珍しい。現に竜人からみたケインはそう見えて、他のヒトからみたケインなどまた別なのである ) 大丈夫よ ( 何かあったら ) 何かあったら、きっと言うから ( 安心シナサイな、と付加えて ) ( いつだったか自分が気にしすぎるとそれこそ差別、という感じの事を言われたことがあったなと。ふと思い出せば苦笑いになって ) ――差別しかされたこと無いのよ ( この町へ来ていい方だった。今もここで踊れている。それには感謝しつくせない ) ( 目の前のヒトの言葉はありがたいもので、素直に微笑んで頷いた ) ありがとう。けれど、もう少し自分でそう思ってしまうかもしれないわ ( まだ信じれない所もあるから ) さて、提案は。どんなものかしら? ( 首をかしげた ) [Tue 18 Oct 2005 23:06:21]
◆ケイン > どうだろう? そんな事も無い、とは思うけど……(ふむ、と首を傾げた ついて無いと思う事は……ほとんどないのだが、それは自分が能天気過ぎるからなのだろうか)ん……それなら、良いんだけど(頷いて、引き下がる やはりどうしても気になるのだが、違和感以外に問う理由も無い むしろ自分の気のせいかと思い、彼女がそう言うのだからと、頷いた)ん……っと、さ 多分、その……この街で、どうなのか、はわからないから、俺は何とも言えないけど(不思議そうに首を傾げて、酒を啜った 多分、田舎暮しだったから良くわからないのだろう、と思う)亜人とか、そういうのって、そこまで気にするもんなのかなあ?(でも、だけど、彼女とこうして会話できるのならば、それで良いじゃないか、と思う 苦笑して、冗談混じりに)それはこっちが謝らなきゃならない事、だと思うけど…………そうだな、それじゃ……1つ、提案しても良いかな? [Tue 18 Oct 2005 23:01:15]
◆琥珀 > アタイから見たら運に逃げられてるように見えるけれど ( こんな女が傍に居るのだから。それは口に出さなかったが ) ( しばしの間 ) ( 何かおかしかっただろうか。相手はおかしそうに此方へ声をかけてくる。緊張 なのだろうか。舌が乾いた感触がした ) ――何も無いわよ バカね ( 笑って、受け流そう。話す時期ではないと思えて ) 迷惑ではないわ。むしろ ( 腕を伸ばして、その胸板へ人差し指を置こうか ) 貴方に迷惑をかけてしまう ( お忘れかしら ) よくても、亜人種と言うこと ( この町は予想以上に冷たい部分があるそうで。それをふと客人から聞いたのだ。実際体には殴られた青あざが未だにうっすらとある。なので ) 心配は、かけてしまってごめんなさいね ( それだけを言おう ) [Tue 18 Oct 2005 22:51:55]
◆ケイン > 大丈夫、きっとそれ以外じゃツイてるから、ね(新米の冒険者が、なんとかしばらくやって来れたということ、この街での数人だが貴重な出会い、今の所はとても幸運に恵まれていると言って良いと思うのだ 下手すれば、今頃地下迷宮か暗黒街に死体が転がっているだろうから)…………何か、あったのか?(彼女の言葉の、一瞬の間が酷く気になって心配げに声をかけた そう、何時だったか公園であった時にも、こんな事があった どうなのだろうと思考しつつ、やりすぎだ、という言葉に頭を掻いて)そっか………やっぱり、迷惑かけちゃってたか……(ごめん、と頭を下げよう 間違い無く、それは自分が彼女に迷惑をかけてしまったという事だから それだけは、絶対に避けなければなるまい)そりゃあ、心配するよ……おかしいかな? [Tue 18 Oct 2005 22:45:30]
◆琥珀 > ( 陽気に笑う声に少々呆れ笑い ) 全く。落ちてばかりでは運まで落ちてしまうわよ ( たまにはそれを飛び越える事もしなければ。危険など回避できる部分は回避してほしいもの。どうあっても ) アタイの 方かい? ( 嫌な話題が出たな、と。当たり前の平凡な会話なのであろうが ) ( 顔には出さずに微笑んで ) 特に何もなかったわ―― ( 首をふって ) ただ、少々やりすぎみたいよ ( お客さん ) ( 口だけで、声に出さずに最後の部分は呟いた。他は隠蔽としよう。相手にわざわざ不安を招くことはない、と ) 心配してくれたのかしら? ( 肩をすくめて、足を組んだ ) [Tue 18 Oct 2005 22:37:33]
◆ケイン > はは……大当たり、だ(陽気に笑ってみせた 情けないとは思うけれど、無事に帰って来れたのなら、それはもう笑い話にして良いと思う それに何より、落ち込んでいたら彼女が心配するだろう)そりゃ、無事に帰ってこないと、ね(帰って来たいと思う理由もあるのだから、なんて恥ずかし気もなく思う自分はどうなんだろう まあ、さすがにそれをそのまま口に出すことはできなかったのだが)琥珀、の方は……何かあった?(逆にこちらが気にしているのは彼女の事だ 以前の店中での事が、気になっていたのだ 彼女に迷惑がかかっていなければ良いが……) [Tue 18 Oct 2005 22:32:37]
◆琥珀 > ( 久しぶりに会った貴方からその言葉を聞くのは酷く苦い思いだが ) ――また、穴からでも落ちたのかしら? ( 意地悪い質問だろうか。それでも心配してるからこそ出た言葉でもある。前もそんな事があったのだから ) でも ( ふと、うつむき瞬きをして。其方へ視線を戻す ) 無事でここへ来てるのだから ( 心配は薄れる。 否 いつまでも不安など埋もれるわけも無い。そういう相手なのだから ) [Tue 18 Oct 2005 22:26:31]
◆ケイン > うん……俺も、ね 随分会えなかったと思うよ(照れも混じった様子で、そう告げる 離れていて寂しいとも思ったのだ……彼女も同じだったという事が、何故だかとても嬉しく感じられた ただいま、と告げてもう一度笑いかけて)また地下迷宮だよ……と言っても、手酷く失敗してね(苦笑を浮かべて肩を竦めてみせた まあ、酷い怪我はしなかったし、それほどの失敗という程でもないのだけれど) [Tue 18 Oct 2005 22:21:45]
◆琥珀 > 夜は長いのよ。 ( などといって、隣の席へ座れば其方を見た ) ――短い間だったけど ( 口元へ手をあて、軽い笑みを浮かべて。本音をはっきりと言おう ) 随分長く感じたわ ( 一週間程だろうか。それより少し前だろうか。ここで会ったときより暫くの時間。貴方の知らないところで席を何度も見ていたわけで―― ) おかえりなさい、かしら? ( 今度はどこへ ) ( それだけを付け足して 横向きになるように座りなおす ) [Tue 18 Oct 2005 22:15:30]
◆ケイン > ……………あ(エールを軽く煽り、一息ついて、もう一度周囲を見回して、それでようやく踊子の姿に気がついた こちらへと歩み寄る仕草、動作、自然顔が綻んだ 隣の席へと座り込んだ彼女に笑いかけて)良かった……もう帰っちゃったかと思ったよ [Tue 18 Oct 2005 22:09:38]
◆人影 > ――・・・・・。 ( ふ、と。下に視線を落として、口元を緩めた。いつもの席に、いつもの顔が 影が落ちた、と ) カツン―― ( ヒールが砂と床に擦れて軽い音を立てた。そのまま光のあたる店内へ歩こうか ) ( まぶしくて一瞬目を細めて。向かう先は隅の席。近付けば隣の席へ座り込もうと ) [Tue 18 Oct 2005 22:06:24]
◆ケイン > (さて、と呟き店員にエールを頼み、何時ものごとく啜るようにして呑みながら店内を見回さん 酔客の話をぼんやりと聞いていれば、どうやら今宵の踊りは終わってしまったらしい)む、少し出遅れたか…………(残念、と言葉通り残念そうに青年は呟いた 今日は腰に剣を提げているだけの軽装で椅子に寄り掛かり、もう一度酒を啜った)……帰って来てから、あんまり会えないなあ……(どうやら、青年は女性の姿を見つけられないでいるらしい 踊りが終わって既に帰ってしまったのだろうか、彼女は?) [Tue 18 Oct 2005 22:00:59]
◆人影 > ( さて ) ――・・・・・・・。 ( 化粧、髪。崩れた姿では流石に客人に失礼。そう思えば踊り後の休憩にて直していた次第。戻ろうと店を覗けば扉より見た姿が目に入った ) ( 其方からは見えないのであろうか。一先ず壁へよりかかればその姿を確認するかのように 影より横目で追う ) [Tue 18 Oct 2005 21:56:39]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『店の奥。影より覗く』 [Tue 18 Oct 2005 21:48:06]
◆ケイン > (こうして、この酒場を訪れるのも何度目だろうか? 冒険に出ない時、そして冒険から帰って来た時……娯楽はあんまり無いもので 煙草も博打もやらないし、噂に聞くコロセウムなんてのも田舎者にしてみればちょっと手が出ない 女は……論外だ となれば、酒を楽しんでも良いのではないだろうか)まあ、そこまで強いってわけじゃあ無いんだけど、さ(苦笑まじりに呟いて、新米冒険者は酒場へと入って来た とりあえず、何時も座っている辺……店の隅の方へと向かって) [Tue 18 Oct 2005 21:28:00]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Tue 18 Oct 2005 21:21:41]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『背を向ければ親指の爪を齧った』 [Mon 17 Oct 2005 23:15:22]
◆琥珀 > ・・・・・・・・・・・・・・そうね ( 一言だけ呟いた ) ( グラスの氷が揺れる音と、二度と味わえない脂の香りの中で ) [Mon 17 Oct 2005 23:12:24]
◆琥珀 > ( もう一度聞かれた ) ( 「寂しい、のか?」 ) ・・・・・・・・・・。 ( 目を見て、そして一度伏せて ) どう、答えるべきかしら? ( その質問には 苦笑いのまま、それでも笑顔のまま尋ねてくる貴方へ ) [Mon 17 Oct 2005 23:11:18]
◆琥珀 > ・・・・・行って、しまったわね ( 手をふったりして、そしてイスへ座りなおした ) ――ん? ( 「寂しいか?」 ) ・・・・いいえ ( 寂しくはない。寂しくはないが ) 羨ましい、が合うわ ( 待つ人が居るのだから。自分は待つ側になるのだろうか。この店で、この姿で ) ――そう、羨ましいが ( 2回も呟いた。それ程思ったのだろう。口をついたことへ、マスターと共に苦笑い ) [Mon 17 Oct 2005 23:08:57]
◆琥珀 > 時間 ( かしら ) ( 立ち上がった男。カウンターへコインを置く音。それに続いて立ち上がれば ) 待って―― ( 腰の辺りへしまっていた煙草を取り出し、指へ挟めば相手の口へ ) 貴方の脂香。好きだったわよ ( 微笑んで、息を吹きかけた。煙草のその先端へ ) ( マッチ程度の火が吹けるのならばソレもたやすい。オトコは物珍しそうに笑って 静かに扉をくぐっていく ) ・・・またの 来店を ( お待ちしております。そう呟けば軽く頭を下げて ) [Mon 17 Oct 2005 23:02:20]
◆琥珀 > ( 遠い故郷で、家族が待っているのであろう。暖かい笑顔と共に ) ( 顔は笑っていても、奥歯をかみ締めてしまった ) ――また、来れるといいわね ( ここへ酒を交わしに ) それとも、別れ かしら? ( 薄っすらと笑みを浮かべて頷く相手 ) ( 再び訪れることのない場所。そこへ来てこの人は何を思うのか 微笑んで家族の元へ戻るこの男は ) [Mon 17 Oct 2005 22:57:45]
◆琥珀 > ( さて、話題は何か。前と同じように話をして、愚痴をこぼされて。何等かわりはなく ) ――そう。それで、いつそこへ行ってしまうの? ( いつだったか来ていた常連。遠出をするといわれて ) 寂しく なるわね ( 遠くから使者としてきていたらしく、帰れると呟いたその顔は本当に優しい笑顔 ) ( 憎たらしいほどに ) [Mon 17 Oct 2005 22:53:24]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『客人。その隣』 [Mon 17 Oct 2005 22:51:17]
お知らせ > ノアさんが帰りました。 『(数分後、清算して退場)』 [Sun 16 Oct 2005 02:44:07]
◆ノア > … つべたッ!!! (遅) (ぼたぼたと水滴を垂らしながら、眠りの世界から一気に覚醒。ジョッキに注がれた水を派手にこぼしながら、頭にかぶった水の冷たさに驚くこと数瞬) … 何しやがんだゴラァァァ … … !!! [Sun 16 Oct 2005 02:42:55]
◆ノア > …………… [Sun 16 Oct 2005 02:40:01]
◆ノア > ビシャァッ (*無防備な頭が冷水をかぶりました) [Sun 16 Oct 2005 02:39:08]
◆ノア > (じん、と額に沁みる痛みに、緩慢に身を震わせて悶えた。カウンターと頭の狭間から漏れる小さな呻き声は震え気味に) み、じゅ… (仕方ないとばかりにジョッキに水を注ぐ店主を見ないままに、夢の中へと沈んでいく。とろとろと眠りの中に落ちていくのは気持ちよく、やがて頭の全体が眠りに落ちかけるかといった辺りで『その時』は来た) [Sun 16 Oct 2005 02:37:13]
◆ノア > (『帰れ』)(やっぱりというか当然の言葉を不服として眉を潜めた) (ひっく) じゃーあー (のろのろと己が飲んでいたジョッキに手を伸ばし、店主に注げといわんばかり差し出した) みじゅぅー … (水と言ったつもりで、呂律が回ってなかったらしい) (ひっく) (ごつ、と額がカウンターを打つ) [Sun 16 Oct 2005 02:30:06]
◆ノア > ちょぉ … (ひぃっく) ちょぉ… 良いか、親父ィ… (ひぃっく) (もう帰れと促す店主の服を掴んでゆっくりと身体を起す。目は血走り据わった上体。良い言い方をすれば潤んでいるわけだが、色気もクソも無い男女には無意味だった) (でへぇーと口元が笑う) 俺 吐きそう (えへらえへらと笑いながら) 吐いて良い? (ここで) [Sun 16 Oct 2005 02:26:20]
◆ノア > ……うへへ (カウンターに突っ伏しながら何か言った) (真っ赤な顔は酩酊著しいことを表して、だらしなく開いた口からは酒臭い息) (つまり、酔いつぶれてた) [Sun 16 Oct 2005 02:22:00]
お知らせ > ノアさんが入室されました。 『………。』 [Sun 16 Oct 2005 02:20:29]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(肉汁ほうばる冒険者。夜の晩餐は続く)』 [Sat 15 Oct 2005 01:17:14]
◆ナナオ > (今、冗談でも「可愛い悪戯☆」のつもりでも、この肉を奪うものは、本気で赤毛のグーパンチ喰らうに違いない。STR7。鼻っ面にパンチくらったら死を覚悟すると良いよ。)(事件名は「おにきゅ争奪殺人事件」になる。これで死んだ人は本気で報われない。だが、謝らない。)――――いただきますっ。(思いっきり太く厚く切り分けた肉にフォークをぶっさして) [Sat 15 Oct 2005 01:11:53]
◆ナナオ > ……おぉおおぉおぉ……っ……(鏡を見なくとも、自分ガどんな顔をしているかは、よくわかる。――目が、輝いている。間違い無い。フォークを左手に、ナイフを右手に!古城に入るときよりも気合いが入っているかもしれないと思いながら…!)(エールの泡が視界の端にちらりと映る。―――あぁ。)…………っ(じんわり、目の端に涙さえ浮かばせて) [Sat 15 Oct 2005 01:06:33]
◆ナナオ > (明日から暫くは、ヴェイトスを歩こう。昼間の海も見たい。昼間の人達が見たい。――慣れた場所を歩いて、一つ一つ思い出していこう。)(こんな事を思うのは、今のこの瞬間だけなのだから)――――――……お。(がん。カウンターに叩きつけられるようにおかれる皿が目の前に)(上には、肉をきって焼いただけの――それでも柔らかで美味そうな肉が!干し肉でもなんでもない肉が!) [Sat 15 Oct 2005 00:58:20]
◆ナナオ > ―――。(ごち、と油っぽいカウンターが今は愛しい。ごち、と額を預けて、ランプに照らされた黄金の店内を眺める。――外にはなかった風景だ。動くものがある。明るさがある。料理の匂いに、硝子がぶつかる音――外で聞く物音は、只管不安を掻き立てるものでしかなかったが、今は違う。)(ただの、騒音。人が周りに居る証拠)―――――…・・・・・・・・・・・。(瞳に映る色々なものが、自分の本体をヴェイトスに引き戻してくれる気がした) [Sat 15 Oct 2005 00:48:45]
◆ナナオ > (安酒の匂いに、相変わらずな喧騒。――隅っこの客引きに、掲示板にいい加減に貼り付けられた求人募集。―――あぁ、変わってないなぁ)…………出てった時と同じでやんの。 (同じ場所にすわったなら、同じシミだって傷だって在るカウンター。指先でつるりと撫で擦る。)……………。(鼓膜を振るわせる音が心地よい。―以前ならば、ただただ煩いとしか感じなかっただろう騒音が、今は懐かしいじゃないか。)(――人の声が一杯聴こえる事に安堵する) [Sat 15 Oct 2005 00:43:35]
◆ナナオ > さっきよ、さっき。さっき帰ってきたの。フォーウン行ってー…ティアン、アマウラ、砂漠、―――古城と。まぁ、忙しくー…(指折り数える、地名。店主は聞いているのかいないのか、微妙な相槌を打ってくれた。実際、女にとってもひとり言のようなものなんだろう。―― 二ヶ月近く忘れていた空気を思い出す為の作業。 だらしなくカウンターに身体を乗せて)――…あ、エール。エール。エール。それと肉。何でもいいや、美味いの。(いい加減な注文一つ飛ばした) [Sat 15 Oct 2005 00:37:01]
◆ナナオ > ――――よぅ、久し振り。(軽く片手をあげて、カウンターの奥に居る店主へ投げられる声。)――なんだい、顔忘れちまったのかい?寂しいネェ。ちょこっと一ヶ月かな?二ヶ月?留守にしただけだってぇのに。(「何時もの席」なんて無いけれど、お気に入りの席はある。幸い今日はその席が空いている。――カウンターの一番奥。壁際の席へと、どかどか乱暴な足音を立てて近寄る冒険者風体の女が一人。連れは、なし) [Sat 15 Oct 2005 00:32:14]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『はぁい?』 [Sat 15 Oct 2005 00:25:22]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『少し、悪女な位が可愛いモンですよ。(等と、へろりと冗句を告げて。帰路を―――)』 [Fri 14 Oct 2005 05:05:41]
◆豪人 > (扉を過ぎれば、夜明けの街。通りを照らす光も朝日と、今出た店と、一つ、二つの僅かな篝火。) [Fri 14 Oct 2005 05:04:40]
◆豪人 > ―――……えぇ、考えておきましょーか? (口の端を、上げて、眉尻は下げて。何とも言えない可笑しな表情一つ。はは、と乾いた笑い一つ。) ―――まァ、俺は紳士ですから?万に一つも無いということでーェ。 (いきましょうか、と店を出る間際、付け加えた言葉と、軽く腕でもとろう。エスコートと言うからには。) [Fri 14 Oct 2005 05:03:20]
◆豪人 > 俺は、藻か雲か何かですか。(けらりと軽く笑って、女性が取ろうとした肴は既に、優男の口の中。もごりと、気まずそうに咀嚼して―――へろ、と笑って誤魔化した。)(優男も女性に続いて、己の酒の代金をカウンタへ置く。)―――えぇ。エスコートはお任せを? (コレでも自警団員ですから、確りお守りしましょう?と、笑んで。)(続く言葉には―――少し、笑顔で首を傾げたまま、女性の半歩後ろ。) [Fri 14 Oct 2005 05:01:20]
お知らせ > 纏花さんが退室されました。 『アタシは―――悪い女だよ? と』 [Fri 14 Oct 2005 04:58:22]
◆纏花 > アンタが軽いって言うのかねぇ・・・・・わざわざフワフワしてるって言うべきかね。アンタの性根が軽いってぇ訳じゃないんだ(つまみを取ろうとした手が空を切る。皿の上は空。流石に二人でつまむとなくなるのも早い。椅子から腰を上げて代金を払って)はいはい。それじゃ頼みますよ。ああ、なんなら気が変わって急に抱きたくなってもいいよ(見通しがよい山や高台の上からなら、地平線に陽光が差し込み始める頃だろう。寝こけたものがたたき起こされ、起きない奴は放り出され始める時間。ほんの少し先を歩きながら、ふと呟いた) [Fri 14 Oct 2005 04:58:03]
◆豪人 > ―――またまた、まだお若いのに? (くつりと笑う)…え。俺、見た目軽い?(驚いた―――言われたことが無かったからだ。) そうですか? ンー…まァ、ちょーッとした波で潰れちゃゥよな駄目オトコなら、さっさと一度潰れておいたほうが、勉強になるでしょ。 (自分のことだというのに、他人事のよに軽く言う。―――枡の隅に残った酒を仰いで。「大吟醸 酔仙」。時折しか見られぬ珍しい酒だ。さして高価でもないのに、高価な其れとそう遜色無い味わいがあるのが、特徴。其れを口にころがして―――) 普通じゃないくらいが魅力的ですよ? (飲み干した枡をカウンターへ置けば、見詰められた視線に、曖昧に目を細めて。へろ、と口元は薄く笑んだ。)―――オーケィ?其れじゃァ、俺の家までエスコートしましょ? 泊まる泊まらないは、別に纏花さんに好きにしてもらうとして?( 「俺は構わないですよ」と、言う口調。そろそろ店じまいの支度をしだすのは、店員の顔つきでも分かる。酔い潰れた客達が、取るもの取られて、店の外へと放り出される時間帯。―――季節柄、外は未だ薄暗いが。もうすぐ、宵明けの刻。) [Fri 14 Oct 2005 04:47:24]
◆纏花 > アタシかい?はは、そんなものでどうこうするような歳はもうとっくに過ぎたさ。・・・・・・・・見た目は軽いけど、アンタ随分自分追い込んでるように見えるよ。どうのこうの言うつもりはないけど、潰れない程度がいいさ(つまみをつまんで、酒をちびりちびり呷りつつ。これも大人の世界なんだろうけど、きっと誰もあこがれない)ま、アタシが普通とは大分ズレてるのは百も承知してるけどねぇ・・・・・・・ああ、そうだね。それじゃぁ帰るときに家まで連れてっておくれ。それでどうだい?(手に持ったグラスをカウンターに置いて、豪人を見つめながらそう告げた。「なんなら泊めて貰ってもいいんだけどね」などとも口にした。そろそろ夜が明ける。来るのが遅かった分潮時も早そうだ) [Fri 14 Oct 2005 04:37:06]
◆豪人 > ―――へェ。 そンな言い方するンだ? (故郷の言葉なのに、知らなかった、と。) どッちかッてー言うと、ソッチの方が酒が不味くなりそうだけど? (くすくす笑って、女の適当に頼んだ肴に目をやる。丁度真ん中へ置かれた其れは、少しだけ戴いてもいいのだろう、と。 「 戴きますよ? 」とでも言うよに、顔の前に手を立てて。手を伸ばした。)―――あらー。言うことまで、予想され済み? まだ、俺も焼けぼっくいに火が付く可能性に賭けてるンでね。 (へろンと笑んで、ぎゅ、と右手を握り締める。未だ己の手元にある、太陽と月のペアリング。其れは渡されるべき時を待っているわけだ。)…そりゃァ、そうですとも。 一日、二日で人が深く分かるンなら、世界中知り合いだらけ。(頷いて)―――ははは。本当に来てくれるンなら教えてもイイですけどねェ?(ちびりと口に酒をつけて、へろりと笑った端。傍らの女性が冗談半分ならば、オトコも勿論、冗談半分に返す言葉。)―――押しかけてもらうのは、構わないですよ。とだけは言っておきましょー? (付け加えるのも、また冗句。) [Fri 14 Oct 2005 04:26:44]
◆纏花 > ま、売春婦ってぇのはこっちでの呼び方だね。トキノミヤコじゃあ夜鷹。場所がなければそこらのもの影で・・・・と。さて、酒が不味くなりそうな話はこれぐらいにして・・・・と。そうかいそうかい。あんまりほっとくと虱が付くからね。それがいいさ(そういうと女はつまみを注文した。適当に見繕ってと頼んだので適当に見繕われたのが出てきた。それを豪人との間に置いて食べ始めた。多分「少しなら食べていい」とのしるし。たぶん)ま、そーいうと思ったけどねぇ。またこういっちゃ難だけど、一度や二度会ったぐらいで、深く理解したとか言うのは嫌いなんでね。アタシは。ああ、なんなら家教えてもらえるかい?都合のいい日に押しかけるから(ぽりぽりとつまみをつまみつつ。多分冗談。半分ぐらいは。つまり、残りの半分は――――?) [Fri 14 Oct 2005 04:18:54]
◆豪人 > あぁ、そういう違い? (じゃァ、元彼女は売春婦だッたのか、と思い乍。ちびりちびりと口に運ぶ酒面はゆらゆらと揺らいで、透明の小さな波が立つ。余り名の知れた酒ではない。)―――残念ですがー。定期的に掃除はしてますよ? (何の話なのかは聞かないほうが得策だろうて。 気にするな、というよに、女へ笑えば、席を立った同僚にひらりと、また月曜、という挨拶一つ―――)…ははッ。 傷付きやしませンけどね、そンなもんだよなー程度で?(くす、と肩を竦めて笑えば。幾分かの冗句を交わす余裕もあるのか、本心なのか。案外とさらりと口をついて出た言葉。―――へろりと笑う顔は緩く、しまり無い。) [Fri 14 Oct 2005 04:11:12]
◆纏花 > 娼館に所属していれば娼婦。そうでなければ売春婦って言うのさ。まあある意味どうでもいいことだけどねぇ。・・・・・ああ、なんだい。黴は生えてないのかい。残念だねぇ。世にも珍しい黴が取れるって話なんだが・・・・・・まあいいさ。っておや、お仕事仲間と一緒だったのかい。それはすまなかったねぇ(席を立とうかとも思ったが、”むこうさん”が腰を上げた以上そのことは口にしないことにした。折角の好意を無下にする必要なないのだから)こういっちゃなんだけど、あの後の経過が知りたいだけさ。あんた自身はまあ、それなり・・・・・・・・・・なぁンて言ったら、傷つくかい?(もう一杯呷る。通り抜けざまに尻を触った手にぺしりと一発。誰かを確かめようともせず。減る物じゃなし。軽く触るぐらいなら好きにさせたほうが波風が立たない) [Fri 14 Oct 2005 04:04:58]
◆豪人 > (娼婦と売春婦。同じ扱いにしがち、だが。本人達には確たる差のプライドもあろう。―――さておき、眼鏡の優男はのんびりと、二杯目の枡に口をちょろりとつければ―――聞きなれた声を聞いた。)(蓮っ葉な女の声。)―――黴はァ、まァ、今のトコロ生えてませンけどもー? ふふふふ。纏花さんみたいな、イイオンナに気に掛けてもらえるとは、俺も大したモンだよねェ。 (くつりと、笑って―――同僚の座っていない方の席を進めようか。恐らく、見知った二人の会話を聞けば、同僚は白々しく席を立ってくれるだろうが。「 独り者 」 のオトコが、女に声を掛けられれば―――同じ「 独り者 」ならば、気を利かす場所。)(と、ちらりと同僚を見やれば、同僚は丁度立ち上がる頃だろう。) [Fri 14 Oct 2005 03:55:46]
◆纏花 > こんな時間に居るのは、商売女ぐらい――――ってねぇ?とはいえアタシは売春婦じゃぁなくて娼婦だ。少なくとも今はね。だから今は営業中じゃないんだよ(誘いをかける酔客の一人をさらりとかわしながら進む酒場。暫く前に大分湿気ってた男の背中を見たから着てみたのだ)――――で、どうなったい?黴でも生えてきたのかと見に着たんだよ。歳を取ると御節介になっていけないがねぇ。ま、それだけきになるって事で(駆けつけ一杯。それほど強くない鮭を頼んで呷った [Fri 14 Oct 2005 03:50:48]
お知らせ > 纏花さんが来ました。 『――――そう』 [Fri 14 Oct 2005 03:46:55]
◆豪人 > (それァ、あるにこしたは無いけれど―――) な? なッ?美味いだろ?? (飲み干してから、尋ねるのは、両脇に連れた女の子―――ではなく、同僚。 相手が同性の同僚な辺り、少々切ないが。暴虐の名を冠する此処はデェトの場所には向かん。故に、カウンターに男が並んでも――極自然。というよりも、寧ろ。この時間ともなれば、女の子が居たほうが不自然すぎるやも知れぬ。)(商売女なれば、いざ知れず。) [Fri 14 Oct 2005 03:43:27]
◆豪人 > ( 女があればいい、なンて何処の誰が言ったンだか。 )(酒場で飲んだくれる優男には、酒と煙草があればよかった。それで十分だ。)―――ッかぁー! うめッ (ぐびりと飲み干した枡をカツンッと小気味良い音一つ、カウンターへ置いた。 故郷の酒を飲み干して。透明の其れは、切れのある辛口。米で作られた酒。 辛口なのに、何処か後味は柔らかく、まろやかさすらある其れは、塩の犬以外の男のお気に入りの逸品。 ) [Fri 14 Oct 2005 03:34:13]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『( 酒と煙草と――― )』 [Fri 14 Oct 2005 03:31:25]
お知らせ > エースさんが帰りました。 『( 翌日、自宅にハッピが届けられ家族から冷たい眼で見られたとかなんとか。 )』 [Fri 14 Oct 2005 02:00:20]
◆エース > ( 俺は即座に立ち上がり、立ち上がろうとして自分の右足を自分の左足で踏んづけ、豪快に転んだ。 おおっと、丁度後ろを通りかかった超ミニのおねーちゃんの外見に似合わない清純そうな白いぱんてぃーが拝めたぜ。けれども俺にはそれを堪能している暇はねェ。 そのおねーちゃんに頭蹴り飛ばされながら立ち上がると出口に向かってダッシュした。 ) 「待て! エース軍曹ォォ!」 ばッ、てめっ!誰が軍曹だ! 俺は御免だ!御免だからな!会員証とかもいいから!要らないから! ( 鞄の中から次々に怪しい会員グッズらしきものを取り出す友人を尻目に全力疾走。 ) [Fri 14 Oct 2005 01:58:14]
◆エース > ( 漸く手が離されると、エースはちょっとぐらぐらきた頭に手を添えながら肩を竦める。 手を離したとはいえ友人は嫉妬に狂ったような眼で睨み、下手なことを口走ることならまた飛び掛ってきそうな気迫が。 ) い、いいじゃねえかよ。彼女の活躍はファンのお前にも嬉しいニュースだろ?寧ろ感謝して欲しいくらいだね、このエース様に。 ( エースは知らないことだが、エトワールの体に何が起きたのかちょっとした話題になっているようだった。エースの友人もまさかその答えがこんな身近にあるとは思っても居なかっただろう。 …やがて友人は憎憎しげに口を開いた。 ) 「…確かによ、お前はすばらしい事をした。俺は隊長としてお前のその功績を称えてなければならない。」 ――だろぅ?ま、礼ならホラ。今日の勘定お前持ちってことでいいぜ…… って、何だよ隊長って。 ( なんだか嫌な予感がする。友人は鞄の中に手を突っ込むと、朱鷺の都風のお祭り装束―― 確か「ハッピ」とかいう奴を取り出した。一番の問題はそのハッピに「LOVE ETOIRE」って書かれてあった事だろうか。 ) [Fri 14 Oct 2005 01:53:11]
◆エース > ( 友人は突然立ち上がり涙を流しながらエースの胸倉を掴む。この暴虐の酒場では日常茶飯事の光景なので、最早気に留める客など居やしないが。 友人はエースを罵り、「なんでお前なんかが彼女と!」みたいな事を口走る。 ) お、落ち着けよ。彼女とは別に、そんな――。 いや、お前がファンなら悔しがる気持ちもわからないでもないけどよ。 でも彼女ン家にお邪魔したときに手形貰える事になってたからさ!喜べよ、な! ( しかしその言葉は火に油を注ぐようなもの―― エースがエトワールの家に招かれた事に更なる嫉妬と憎悪の渦を渦巻かせるのであった。胸倉を掴む手に更に力が入り、がくんがくんと酒場の天井が揺れる。 ) ちょ、まっ―― やべ、気持ち悪いから!吐くから! 落ち着けよ親友! な!? [Fri 14 Oct 2005 01:43:22]
◆エース > ( ……実際、何がどうしてエトワールがあんな力を身に付けられたのか詳しいことはわからない。ただあのお守りとあの義肢の力だっていうのは魔法なんかに詳しくない自分にもなんとなくわかった。直接自分が作り出した義肢じゃあ無いとはいえ、あの彼女の大活躍に自分も一役買ってるかと思うと気分が良い。安酒も美味くなるってモンだ。 ) いやぁ、ハイランダー工場の株も鰻登りだね。 …って言いたい所だけど、俺自身は大したことしてないしさ。豪語すんものどうかなーと思ったけど、お前彼女のファンだったろ? 土産話にと思って……… どうした? ( そう、この友人はエトワールのファン(しかもかなり熱烈な)であった。エースの話を聞き終えるとわなわなと震え出したのだった。 ) [Fri 14 Oct 2005 01:37:46]
◆エース > ( 酒場の一角でエースはほろ酔いのまま友人の問いに答えた。その友人の肩越しに見える美人の尻を嘗め回すように見やりつつ。 ) 街ン中でばったり会ってね。そん時はまさか本人だって気付かなかったけどよ。彼女の義肢を預かって俺が仕込みをしたんだ。 …おっと、どんな仕込みをしたのかは話せねェよ?まあ言った所で問題は無いかもしれないけど一応守秘義務って奴でね。 ( ともあれ、その効果は加えたタバコをうっかり落として2万もする高い革のズボンにコゲを作るところだった。お星様は綺麗なエメラルドグリーンに染まって、次の瞬間有翼人は射抜かれて地面に落ちた。間髪居れずの観客の大歓声も聞こえないくらいに自分が驚いてたのを覚えている。 ) [Fri 14 Oct 2005 01:31:37]
お知らせ > エースさんが来ました。 『……ああ、マジだよ。』 [Fri 14 Oct 2005 01:26:02]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『(偉人への道は、遠い)』 [Thu 13 Oct 2005 23:53:56]
◆ケイン > (去って行った冒険者を見送って、同じく駆け出しの冒険者である青年は、一晩ちびちびと酒を飲み、それから酒場を後にした……) [Thu 13 Oct 2005 23:53:42]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Thu 13 Oct 2005 23:52:08]
◆キット > ( 俺もだ、と同意するのは、単に男と自分が結婚するなど、と一笑に付してしまうからだ。 なにせ、この男勝りなものだから。 しかしなんだ、あればそこから物語が展開するのだろうが、多くは迷惑なだけな気もする話だ。 ) そのくせ、実際には勘違いされがちで、困る。 ( 戦争の言い訳にされたり、とか。 困るねえなんて、真顔で。 ) かははははははははっ! ま、なにはともあれ、また会おうぜ、マクラウドのアンちゃんよ! ( そんときはお互い偉人になってるといいな、なんて。 そして去っていった。 ) [Thu 13 Oct 2005 23:52:05]
◆ケイン > うわー……結婚ねえ 考えた事もないなあ、俺は(従兄弟だろーが兄妹だろーが赤の他人だろーが、とんでもなく遠い話のような気もするし、あんがい身近な話のような気もする 結局、よくわからないということだ)胸に七つの傷跡とかさー……あるよなあ、そういうの(ちょっと違うかもしれないが、まあ関係無い 少なくとも、自分の胸に傷跡はないし、親戚に人を「ひでぶ!」とか叫ばせて爆発させる男もいないのだから)まあ、なあ……これで案外大切なんだよなあ、宗教って(死霊とかゾンビとか吸血鬼とかと戦うはめになったら、きっとかなりお世話になるだろうけれど ちなみに洗脳するために頭にドリルで穴開けて硫酸流し込んだ危ない人が実際にいたとかいないとか エグい話だ、本当に)はっはっは! それじゃあ、もしそうなったら、その時はよろしく頼むよ(なんて笑ってみせた もしも何かあったら力になるよ、とそんな風に)そこら辺は言わぬが花、かなあ……うん、まあ、そういう事なんだけど、さ(にへら、と笑ってみせたのは、半ばふざけてだけれども 立ち上がった彼女に対してひらりと手を振って)それじゃあ、また−−いつか、どこかで(会えばきっと、また酒をのむのだろうけれど) [Thu 13 Oct 2005 23:45:42]
◆キット > 知ってるか? 三親等以上の親族――つまり従兄弟とかは結婚できるんだぜ? かははっ、くだらねえ! ( もうなんだか、話の筋すらできていないが、それもこれもこの相手が楽しいと感じるに値する人物だからだろう。 ) あーあーあー、アレだ、首筋に星型のアザとか。 ( 酒の場の話など、こうして戯言めいたものばかり。 ) まあなあ、でも宗教は大事だろ。 使い方さえ間違えなけりゃな。 ( そんなことをいう宗教嫌い。 ブレインウォッシングは更に嫌い。 ) うはははっ、そうだといいなあ、なってやるぜっ! そのうち俺がアンタのパトロンになってたりな。 ( といっても、キットにとって大事な財宝はたった一つなのだけれども。 金持ちは特に目的ではない――まあ、あるに越したことはないが。 ) さあねえ―――とと、アンタなんだ、まさかもうお相手がいるのか? いいねえ、羨ましいねえ………と、そろそろいかねえとな。 ( よいしょ、とキットは腰を上げた。 くい、と残った酒を飲み下し、銭投げ風味に勘定済ませ。 ) [Thu 13 Oct 2005 23:38:54]
◆ケイン > となると、従兄弟になるのか、俺達は(事実だとしたら面白いかもしれない まあ、酒の場の冗談だ 本気なわけがない)それじゃあ、きっと何処かに似たような形の痣とかあったりしてな(なんて笑って酒を煽った 三文小説じゃないんだから、と突っ込みが入るはずもなく)宗教についてどうこう言える程、俺は賢くないけれど……何も考えずに神様に仕えてりゃ幸せ天国万々歳ってのもどーかとは思うけどね(洗脳というか生殺しというか、まあ宗教ってのはえてしてそういう部分はあるのだが)ならきっと、あんたは大金持ちだよ−−とんでもない財宝とか見つけてさ その間、俺はせこせこ迷宮に潜ってるから(黄色い悲鳴との言葉に小さく肩を竦めてみせた)それは女が逃げるって事かな?……まあ、あんまし、必用もないんだけど……ね(以前なら、もてたいとも思っていたのだが) [Thu 13 Oct 2005 23:31:05]
◆ケイン > (失礼いたしました:汗) [Thu 13 Oct 2005 23:25:18]
お知らせ > ケインさんが来ました。 [Thu 13 Oct 2005 23:24:54]
◆ケイン > ふぅん……本当に奇遇だなあ 案外、同じパーティだったりしてな(なんて、そんなあり得ないような事を冗談で言う程度には、酔ってしまっているらしい きっと明日は二日酔いだ 頭の鈍痛と一緒に、酒に弱いことを思い知るに違い無い)全部が全部同じ人間だったら……俺は正直言って怖いよ、その状況−−まあ、ある意味では平和なんだろうけど、ね(戦争なんかおきようもない世界 願い下げではあるけれど、だ 笑っているキット相手にこちらも笑おう 誰かと酒を飲んで話すということは、楽しいことだ)そうなると嬉しいんだけどね……きっとその頃には、俺よりあんたの方が、いっぱい宝を手に入れてるはずだよ っと、俺はケイン、ケイン・マクラウド……好きに呼んでくれ(それから、勿体ぶって考えこんでみせ、口を開いた)それとも、名乗る程の者じゃない、とか言ってみれば良かったかな?(そう言って、笑ってみせた) [Thu 13 Oct 2005 23:24:38]
◆ケイン > ふぅん……本当に奇遇だなあ 案外、同じパーティだったりしてな(なんて、そんなあり得ないような事を冗談で言う程度には、酔ってしまっているらしい きっと明日は二日酔いだ 頭の鈍痛と一緒に、酒に弱いことを思い知るに違い無い)全部が全部同じ人間だったら……俺は正直言って怖いよ、その状況−−まあ、ある意味では平和なんだろうけど、ね(戦争なんかおきようもない世界 願い下げではあるけれど、だ 笑っているキット相手にこちらも笑おう 誰かと酒を飲んで話すということは、楽しいことだ)そうなると嬉しいんだけどね……きっとその頃には、俺よりあんたの方が、いっぱい宝を手に入れてるはずだよ っと、俺はケイン、ケイン・マクラウド……好きに呼んでくれ(それから、勿体ぶって考えこんでみせ、口を開いた)それとも、名乗る程の者じゃない、とか言ってみれば良かったかな?(そう言って、笑ってみせた) [Thu 13 Oct 2005 23:24:34]
◆キット > 実は同じ人間で腹違いの〜とかもありそうだよなあぁ、かははっ。 ( そんな、冗談に乗る程度には酔っている。 ほろ酔いといったところなので、明日は二日酔いというほどでもないだろうけれど。 ) まあ、天国ってのはきっとそんなもんだろう。 誰もが平等で、それだから幸せなんてことに誰も気付かない。 ( ひたすらに幸福で平和で、段々と薄めて、殺される。 そんなもんだろう。 ) かはははっ! なに、宝の数なんてなんにもならねえよっ。 どうせ売るしか道はねえんだ、アンタの方がしっかり実力として積み重なるさ、マクラウドのアンちゃんよ。 ( かははっ。 ) そりゃあいいっ! 街中で言ってみな? 女たちが黄色い悲鳴上げるぜ? [Thu 13 Oct 2005 23:23:41]
◆ケイン > ふぅん……本当に奇遇だなあ 案外、同じパーティだったりしてな(なんて、そんなあり得ないような事を冗談で言う程度には、酔ってしまっているらしい きっと明日は二日酔いだ 頭の鈍痛と一緒に、酒に弱いことを思い知るに違い無い)全部が全部同じ人間だったら……俺は正直言って怖いよ、その状況−−まあ、ある意味では平和なんだろうけど、ね(戦争なんかおきようもない世界 願い下げではあるけれど、だ 笑っているキット相手にこちらも笑おう 誰かと酒を飲んで話すということは、楽しいことだ)そうなると嬉しいんだけどね……きっとその頃には、俺よりあんたの方が、いっぱい宝を手に入れてるはずだよ っと、俺はケイン、ケイン・マクラウド……好きに呼んでくれ(それから、勿体ぶって考えこんでみせ、口を開いた)それとも、名乗る程の者じゃない、とか言ってみれば良かったかな?(そう言って、笑ってみせた) [Thu 13 Oct 2005 23:17:42]
◆キット > お、これまた奇遇。 俺も爺さんが盗掘――じゃねえ、ハンターでな。 それでだ。 ( どうも聞かれては困るような単語が飛び出たが、それを言い切るほどにはまだ酔っていないらしい。 因みにキットの場合は明確に祖父に憧れての話だ。 ) だよなあ。 誰も彼もが得意なことがあって、欠点があって……だから、仲良くできるし、愛なんてものもあるんだろうなあ。 ( そんな、まるで意味なんてない、酒の場の戯言。 かははっ、とひとつ笑い。 ) まあ、そのうちアンタのほうがずっと多くなるさ…………ああ、俺は、キットって呼ばれてる。 アンタは? [Thu 13 Oct 2005 23:09:46]
◆ケイン > (失礼:酔ったせいかもしれないが、なんだか目の前の人物と、仲良くできそうな気がしてきた)そーだ、あんた……名前はなんていうんだ、名前は? [Thu 13 Oct 2005 23:06:15]
◆ケイン > まだ、”冒険者に憧れている”ヒトに逢ったことはないけど、ね……俺の場合は、爺さんが冒険者だったから、なんだけど(となれば、憧れの先輩冒険者は祖父になるのだろうか? そんな実感も無いのだけど……安い酒のアルコールは、比較的早く青年の体内を巡っているらしい なんだか頭がボウッとしてきた)そりゃあ、そうさ……魔法に剣に鍵開けに−−1人でそれだけできるような奴はいるわけないし、だからパーティなんて代物もあるんだろうし(無論、万能になろうとする人もいるのだろうけれど、やはり最初からは無理だろうと思うのだ ただ、まあ、冒険者として1ドットの落下でだけは死にたくない)むむ…………負けたか、悔しいなあ(酔いが廻ってきたのか、口調程には悔しそうではなく、赤くなった顔で呟いた 酒を煽る うん、酔った [Thu 13 Oct 2005 23:05:35]
◆キット > あー………恋に恋するってぇわけじゃねえが、ま、つまりは、冒険者っつーイメージそれ自体に憧れてたのか。 ま、そーゆーのも多いよな。 ( キットは特定人物に憧れてだが、その仕事自体に対するイメージというものはどんな仕事にもあるわけで、それに憧れるというのは自然な話だ。 ) ま、あれか、一長一短――つーとなんか違う気もするが、何かが得意なら何かは不得意っつーことだな。 俺だって少しは罠いじれるが、獣に追われたりしたら逃げるしかできないしな。 ( そもそもが腰抜けだ。 実は犬に触れないタイプ。 強いてあげるならばすぐに死ぬ探険家ばりのへぼさだ。 ) いやあ…………あ? ( 照れたように安酒を口にし、そして硬直。 後、万歳。 ) よしっ、俺の勝ちだっ! 俺様二回ほどしてるからなっ! ( 正確には一回は単なる事故で、もう一回は逃げただけだが。 ) [Thu 13 Oct 2005 22:58:19]
◆ケイン > (まあ、多分、きっと、機転がきくとか、そういう意味もあるんじゃないだろーか、と思ったりもしなくもないというか、うん まあ、それはともかくとして)あ、ギルドには入ってるけど、そうじゃなくて……っと、なんというか、具体的な「誰か」じゃなくて、「冒険者」に憧れてたから、俺は(そんな風に説明をしてみる 昨今噂に聞く”竜殺し”やら”淑女殺し”の面々に憧れないといったら嘘になるが、やはり少し違う気もするのだ)むしろ俺は、剣振る以外はまともにできないからなあ……罠に引っ掛かったことも、結構あるよ(苦笑まじりにそう告げた 具体的には落とし穴とか落とし穴とか落とし穴とか落とし穴とか ペルシャの王子だったら棘に刺さって死んでるだろうし、ヒゲの配管工の大冒険でも終了している筈だろうし、下手すればその内>>14に進め、になりそうな予感もする)だから、うん、逆にあんたの方が凄い、と思う あんまり手先器用じゃないしね、俺 それに……(まあ、なんというか、言うと恥ずかしいのだけれども)……まだ一回も戦闘してないんだよ、俺は [Thu 13 Oct 2005 22:51:11]
◆キット > ( そういえば知力に対して実際の日頃の行いがちょっとアレすぎやしないかと空の上の誰かが指摘してくださったことが……などとはまあ天上の戯言空言。 ) ほぉん………ギルドにゃ所属してねえの? ほら、ギルドって上のほうには結構なのがいるじゃないか。 ( かくいうキットを騙した先輩もそれに含まれるのだが、まあそんなことはどうでもいい話だろう。 ) だろうなあ………おっとご同業発見。 俺もトレジャーハンターだ。 つってもお宅とは違って、潜って探って盗んで逃げての、戦闘なんてからっきしのタイプだがな。 あの作業やってなおかつ人様と戦う、なんてのは俺には忙しすぎて無理そうだ。 ( そして、少しばかり照れくさそうに微笑んで、頬をかき。 ) いやしかしまあ、アンタ、凄いんだなあ。 俺みたいなモグラより、余程格好いいな。 馴れ馴れしくしたのが罰当たりな気分だぜ。 ( どうも、いわゆる花形系の比較的表の活躍が目立つ戦闘職に対して、憧れめいたものがあるようで。 ) [Thu 13 Oct 2005 22:42:53]
◆ケイン > (頭の悪さはどっこいどころか、こちらの方が酷いのだけれども、ね なにせ知力2だ 知力4とはくらべるべくもない、と思うのだが 閑話休題)憧れの先輩、かあ……そういうのは、いないなあ、俺(しいていうならばベテラン冒険者全員が憧れの対象か 物語に出て来るような者から、現実に存在している者まで そういう存在に憧れて、街まで出て来たのだから 傭兵かと問われれば、首を横にふろう)やってる事は傭兵に近い……のかもしれない、というか、そっちの収入の方が多いから、今の所(なんて笑ってみせて、それから自分の職業を名乗ろうか)一応、所属はトレジャーハンター 潜ってるのは、地下迷宮だけだけど、ね(より戦闘職に近いトレジャーハンターになるのだろうか? まあ、それは周囲が判断することなのだろうけれど)そっちは……傭兵、じゃなさそうだけど……? [Thu 13 Oct 2005 22:35:02]
◆キット > ( それは正しい判断だ。 判断できない場合はスルーするのが多くの場合有効である。 特にこういった、頭の悪そうな輩に対しては。 ) そうそう、それだ。 俺の場合は憧れの先輩に騙された口だが………ところでアンタ、駆け出しったって、その武装見る限り、傭兵かい? それともハンターか? ( 剣なんぞもったこともないキットとしては、格好いいなあなんて呟いてみたりもするわけだが、そういうのはしかるべき人間が装備するから格好いいのであって、逆立ちしたってキットには似合いっこないだろう。 ) [Thu 13 Oct 2005 22:28:11]
◆ケイン > (まあ、他人の思考も事情も、知る術がなければわかる筈もない つまるところ、自分には目の前の相手がどういう意図をもってその表情を浮かべているのか、想像はできても事実を知ることはできない あまり洞察力に優れているとも言えないのだし ぎこちなく笑みを浮かべて、解放された手を引っ込めよう ジョッキを口元に運んだら、相手の言葉に苦笑して)なら、えーっと……(お前、は変だろう 君、か? それもなんだか似合わない 少しだけ考えて、あんた、と呼ぶことにする)あんたは、反面教師ってことなのかな? まあ、あんまし先輩なんて連中には出会ったことがないんだけど、気をつけておくよ(故郷の爺さんを除けば、冒険者に出会ったのはこれが初めてかもしれない 依頼で赴いた廃虚の地で、同じく依頼を受けた男と出会ったが、彼は医者であった筈だし) [Thu 13 Oct 2005 22:22:24]
◆キット > ( この年にあわぬニヤニヤ笑いは、実感なさっただろうが到底人に好かれるようなものではない。 それは多くの人間が認めるだろう――が、問題は、本人が全然これっぽっちも気付いていないという哀れな話だ。 キットなりのスマイリーな表情らしいが、粗野な男所帯では綺麗な笑顔など生まれ得なかったのだろう。 閑話休題。 きゅ、と手を握り、そこそこに解放する。 そういつまでも手を握っていても嬉しくもなんともないだろうとの考慮だ。 ) おう、よろしく、だ。 駆け出しってのはもっとアピールしねえとな。 俺は駆け出しですーってな。 つってもアホ面丸出しの見たまんまド素人じゃいけない。 適度に先輩方のご教授を拝聴し、騙されると思ったら聞き流す。 それがベストだ。 ( そこまで言ってから、キットは一息。 ) よーく見とけ。 そーゆーの失敗した奴の成れの果てだ。 ( どこか明後日を眺めながら、己を指して言ったそうな。 ) [Thu 13 Oct 2005 22:14:27]
◆ケイン > へぇ……そうなのか、うん、いや、俺もまだ駆け出しなんだけど−−(そのニヤニヤとした笑顔、どうにも好きになれそうもない 少なくとも、初対面のこの状況では、だが 知り合って話してみると、また変わるのかもしれない)−−よろしく(人が良い? いや違う、こういう時、どう駆け引きをすれば良いのか田舎者の青年はわかっていなかったのだ むっとした顔のまま、差し出された手を、握ってみせる) [Thu 13 Oct 2005 22:07:38]
◆キット > ( 相手のむっとした表情に、何が可笑しいのかそいつはニヤニヤと笑った。 そして、実にフランクにこんなことを言うのだ。 ) そいつは奇遇だな。 俺も先輩にこき使われるのが仕事みたいなもんの半人前の駆け出しでな。 よろしく。 ( それはあまりにも親しみすぎていた。 まるで十年来の友人に接するように、キットは手を差し出した。 握手を求めていやがるのだろう。 握手といえば小競り合い発生ランキングベスト10には入っていそうだ。 ) [Thu 13 Oct 2005 22:03:45]
◆ケイン > …………む(いやまあ、事実なのだけれども、いきなりそう言われて少しばかりむっとした その表情を隠すように、運ばれて来たジョッキを煽って、うなずいてみせよう 訝し気な視線はそのままに)駆け出しだけど……それが何か? [Thu 13 Oct 2005 22:00:46]
◆キット > ………………おい、アンタ駆け出しだろう。 ( む。 同じように様子を伺う相手に、キットはなんでもない風に安酒を口に含み、言った。 革グラブは装備していなかったが、普段装備しているその場所は幾らか負担があるらしく、揉み解して。 そして遠慮なく眺めるのだ。 ) [Thu 13 Oct 2005 21:59:00]
◆ケイン > (はあ、と少し遠い眼して溜息を吐いた 仕事して貯金していかないと、何時までたってもこの装備のままだ−−贅沢をいうつもりは毛頭無いが、金属鎧を着こなしたベテラン冒険者の姿は、格好良いものがあるし)……って、アレ?(ふと視線をあげれば、なにやら使い込んだ装備を身につけた冒険者の姿 ベテランなのかとも思ったが、漂う雰囲気は何やら貧乏っぽい むう、と首を傾げつつ、こちらも同じく一番安い酒を注文して−−彼、いや彼女?の様子を伺うことにしよう) [Thu 13 Oct 2005 21:54:08]
◆キット > ( 時折訪れることしかないような場所。 主もこの客が訪れるのは、懐が暖かいときか、或いは逆のナーバス状態を癒しに来るときか、と知ってはいる。 ボンビーそうな空気はいつものことで、なかなか判然としないのだが。 ) くそ………ミイラにバカップルに……なんで俺様が……ッ。 ( 呪詛めいたものを呟きながら、キットはどっかと腰掛けた。 そこに女らしさなどまるでないし、十中八九、男と見られるだろうことは間違いなかった。 そして声も大きく一番安い酒などを頼むのだ。 そしてちらりと先客に目をやれば、なにやら新品に近い装備の若造。 新入りか、或いは新調したばかりか。 後者ならば、お下がりばかりのキットとしてはうらやましい限りである。 ) [Thu 13 Oct 2005 21:49:34]
◆ケイン > (なんだか最近、この酒場に入り浸っているような気はしないでもない まあ、理由もあるし、飯は美味いし、文句は無いのだが……理由? それは言わぬが花だろう)しっかしカツカツだ……ヴェいトス市って、物価が高いなあ(地方村と比べて、だ 勿論 他の大都市に行った事はないのだから それに武器防具装備を買い込むなんて初めての経験だったから、想像してたよりもいろいろ買わなければならなくなってしまったのも、そう感じる原因の一つなのだろう)……依頼、探さないとなあ(結構切実な悩みを抱えている冒険者は、近づいて来る人物に未だ気付いていない) [Thu 13 Oct 2005 21:45:03]
◆キット > ( 疲れた、というよりは一種何かを悟ったような駆け出しが一人、訪れる。 それは全く、その場に違和感がないぐらいには品に欠けていて、実にそれっぽい、海賊のようなアイパッチもしていた。 ずうるずうると足を引きずりながら、偶然なのか或いは駆け出しなど皆そういうものなのか、酒場の隅へ。 ) [Thu 13 Oct 2005 21:43:14]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Thu 13 Oct 2005 21:39:33]
◆ケイン > (失礼:入って来るのは、多少は使い込まれたものの、まだまだ真新しい装備に身を包んだ冒険者であった 依頼を含めて過去数回、”冒険”なる行為を行い、運良く無事に生き延びて来た次第 今回は地下迷宮へと赴いたのだが−−)やっぱり、あんまり実入りは良くないなあ(酷く大袈裟に溜息を吐いて、酒場の隅の方のテーブルへと腰を据えた) [Thu 13 Oct 2005 21:28:09]
◆ケイン > (少しばかり疲れた様子で酒場の扉を開けて入って来るのは、 [Thu 13 Oct 2005 21:25:50]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『−−今回は、失敗だったらしい』 [Thu 13 Oct 2005 21:25:24]
お知らせ > フェンサーさんが退室されました。 [Wed 12 Oct 2005 19:47:14]
◆フェンサー > ( 今度は当たり。 フェンサーの勝ちである。 元金はなんとか取り戻せたようだ。 フェンサーはこの時点で試合を放棄。 そのまま酒代を相手に押し付け、逃げさったとか。 ) [Wed 12 Oct 2005 19:47:13]
◆フェンサー > ( またもやっ。 フェンサーは最初の1000エンを奪われてしまう。 ぎり、と歯軋りが聞こえたかもしれない。 次々となだれ込むように第四回。 ) ……半。 [Wed 12 Oct 2005 19:46:23]
◆フェンサー > ( 外れてしまった。 フェンサーはその1000エンを男にむしりとられた。 二人の間にばちりと火花が散ったような気もした。 さあ第三回。 ) …………丁。 [Wed 12 Oct 2005 19:45:29]
◆フェンサー > ( 半であった。 フェンサーは男から1000エンをむしりとり、それを次の掛け金とした。 そして再び男はたぁんとカップをたたきつけた。 まだ余裕綽々、勝負はこれからといった様子である。 ) ………丁。 [Wed 12 Oct 2005 19:43:19]
◆フェンサー > ( 男がサイコロをカップに入れて、振り、そして見えないように勢いよくテーブルにたたきつけた。 秒数下一桁が偶数ならば丁、奇数ならば半。 ) ………半。 [Wed 12 Oct 2005 19:41:11]
◆フェンサー > ( フェンサーはいま、堅気ではないような男に、ある一つの勝負を持ちかけられていた。 男の手にはサイコロとカップ。 ルールは簡単、サイコロの目が奇数が偶数か当てるだけ。 奇数ならば半、偶数ならば丁。 フェンサーはそれを受けることにした。 掛け金は1000エンだ。 ) [Wed 12 Oct 2005 19:38:24]
お知らせ > フェンサーさんが来ました。 [Wed 12 Oct 2005 19:36:30]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『【焔】の、お出ましかね』 [Wed 12 Oct 2005 09:05:19]
◆琥珀 > ( 朝方。夜に出た噂話を貴方と )( が、残念ながら自分の噂話などはわかっていない。結局は誰も同じ。わが身は鈍感なのである ) ・・・・さて ( 珈琲を飲み干した ) 準備して、行ってきます ( 微笑んで、イスを再びひく ) ( 「無茶はするな」 ) ( そう言われれば素直に喜んで ) 任せて 頂戴 ( 微笑んで、踵を返した ) [Wed 12 Oct 2005 09:04:31]
◆琥珀 > ありがとうございます ( 熱い、そして大人の苦味の有る香り。いつからか好き好むようになった。カップを受け取る ) ・・・あぁ、美味しい ( こくん ) ( 一口含んで、他愛の無い話。芸能横丁の綺麗な踊りこの話をしてみたり、など ) ――もう一度逢いたい人ばかりよ ( ここへきてよかった 改めて思える。そう思える自分が何か目新しく感じた ) [Wed 12 Oct 2005 09:00:11]
◆琥珀 > ( ふと 身震い ) ごめんなさい ( 珈琲を ) ( 暫くすれば出てくるかもしれない。急に店内の温度が変わった気がした。 ) ・・・・・もう、木々は彩り 人は心が変わる。そんな時期なのね・・・・・ ( 夜の熱気で気がつかなかった。朝方のこんな冷たい空気に気がつく暇も無かった ) ( 面白い時期にはいった、と ) [Wed 12 Oct 2005 08:56:28]
◆琥珀 > それで ( イスを引いた。木とこびりついた脂床が擦れて音を立てる ) 何か御用かしら?お仕事―― ( なのかしら? ) ( 顎をひいて、少々のうつむき加減へ。しかし瞳の視線は其方。つまり相手からは下目使いになるはず ) ・・・・・・・・。 ( 口を開かれて、考える ) 了解 ( 言われたものは芸能場での宣伝である。いつもの事ね、と肩をすくめた ) [Wed 12 Oct 2005 08:53:28]
◆琥珀 > ( 其処は静かだった ) ・・・・・・・・・・。 ( 目を細める。実際いつもならば眠っている時間。どうしても光に闇目がついていかない ) ( そして口元を押さえての欠伸 ) あら、おはようマスター ( などと。微笑んで、カウンターへ歩み寄る。今朝は用事があるらしく呼び出されたのだ ) [Wed 12 Oct 2005 08:49:52]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『朝方』 [Wed 12 Oct 2005 08:47:23]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『カウンター席にうつぶせになって・・・ZZZ』 [Tue 11 Oct 2005 22:21:25]
◆クロアス > (・・・と、見る見るうちに顔が赤くなって) [Tue 11 Oct 2005 22:20:44]
◆クロアス > (でもまぁ、最近大金が入ったばっかりだし、仕事サボってゆっくり考えるとでもしますか・・・・)うん、悩むならとことん悩んで!(グラスを一気に空にして) [Tue 11 Oct 2005 22:20:10]
◆クロアス > (それまで軽視していた『恋』と言う存在。実際それを目の当たりにすると・・・・・・・ありえないくらい強敵だった。レベル1でラスボスに喧嘩売るぐらい無茶だった気がする・・・・) [Tue 11 Oct 2005 22:11:17]
◆クロアス > (うまく酔えない、酒が水のように感じる・・・でも飲む。飲まなきゃ・・・・)(自分が自分を洗脳しているみたいであまりいい気はしなかったが、今はそれでいいと思った。他に気晴らしの方法も思いつかないし、酒に慣れておくのもいいと思ったし・・・)でも・・・・やっぱり、辛い [Tue 11 Oct 2005 22:04:46]
◆クロアス > (返事はいつ返ってくるだろうか・・・・明日か、明後日か、一週間後か・・・一ヵ月後か・・・・・・・もしかしたら一年後か。)・・・・・・・。(いつになるか、見当もつかない。 でも、僕には待つことしか出来ないのだ・・・・)う〜ん・・・・・辛い。(今日何度目かの言葉をつぶやいて) [Tue 11 Oct 2005 21:55:20]
◆クロアス > (悩んでも仕方ないことはわかっている、決めるのは全部 自分ではなくあの人・・・・好いている人。しかし、やっぱり悩まずにはいられなかった・・・・)(待つだけがこんなにも辛い。アルコールで忘れなきゃ少しも平静でいられない・・・)辛いよなぁ・・・・・・(グラスの中身をほんのちょっとだけ口に入れて・・・・) [Tue 11 Oct 2005 21:51:33]
◆クロアス > (ズキリと肩が痛む。痛み止めは飲んでいるが、やはり痛いものは痛い・・・・多少アルコールが入っていい気分ではあるが・・・)・・・・・・ぬぅ〜 (唸り、カウンターに肘を着いて。 悩み事は解決することもなく・・・・) [Tue 11 Oct 2005 21:44:40]
◆クロアス > (カウンター席の一番奥、一番目立たない席。グラスを少し傾けて酒を煽っている未青年が一人) ぅ〜・・・・(先ほどからグラスの中にある酒の量はさほど変わらず、ちびりちびりと・・・) (ぼ〜っとカウンターの奥を見つめて、何か考え事をして。) [Tue 11 Oct 2005 21:40:34]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『(たまには酒を飲むのもいいものかな・・・と)』 [Tue 11 Oct 2005 21:36:19]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『隅の席は影を落とさず』 [Tue 11 Oct 2005 01:25:23]
◆琥珀 > ( 舞台へ上がった。少々の拍手が沸きあがる ) ――天を 仰げ―― ( いつもの通りに呟いて。扇を広げた ) ( ふと、目を細めて視線は客の方へ 奥へ そして見えた先のものには静かに牙を噛みあわせた ) [Tue 11 Oct 2005 01:24:49]
◆琥珀 > ・・・・・・ ( そして、ふと息をはいて。紙をまとめる トントン と均等にして ) 仕事に、戻るわ ( マスターへ紙を預けた。ふと余計なものが思考に染み出たのだ ) ( マスターが変な顔をしているのが見えた。それでも此方は知らない振りをして ) ――・・・・・・。 ( 舞台横へ。靴などを確かめた。踊り中に脱げたりしたら厄介なのだから ) ( さて、思考内容は消えることが無い ) ( 表情に出すことは無いが、思っていた ) [Tue 11 Oct 2005 01:21:13]
◆琥珀 > ( 海と空を題材にしたような覚める程に鮮やかな蒼。そして、今まで自分が身に着けていた焔を元に作らせた赤 ) ・・・・・。 ( 少々だが、蒼に興味が出てしまった。髪色が焔と反発していて今まで身に着けるのは字を表すもの、という固定概念が出ている ) ( 着てみたい ) これを着て、踊る ( 自分の姿を客観的に見ることは出来なかったが ) ――ゾクゾクさせるじゃないか―― ( 久しぶりの感情の高まりを感じて、口の端は釣りあがった 半月を描くかのように ) [Tue 11 Oct 2005 01:15:55]
◆琥珀 > 困ったわね ( 頬杖をついた。自分だけで決めかねた ) ・・・・マスターはどっちがいいかしら? ( 話を振った ) ( 視線も送るが、肩をすくめてグラスを拭きはじめる。その姿を苦笑いで見つめて。そして視線はデザイン画を持ってきた客人へ ) ゴメンナサイね。どちらも素敵で決めかねるの ( また今度答えを出すわ ) ( そこで会話は一回打ち切りである。今まで群がっていた客も元の席へ。自分はその場に残ることになる ) ・・・・・・。 ( 片手に紙を取って 食い入るように眺めた ) [Tue 11 Oct 2005 01:09:24]
◆琥珀 > ( 思ったことに、やはり否定を唱えた。押し売りならばここまで話は進まない ) でも・・・ ( ふと、苦笑いを浮かべて。デザイン画。そのすらりと伸びる女性の腿などへ指を置いてなぞった ) ちょっと露出が高くないかしら? これは着こなせる自信無いわ ( 肩をすくめて ) ( 周りがどう見たのかは分からないが、自分はそこまでスタイルがよくない。何度見ても-cmと書かれた部分が細く思い ) ――入るかしら? ( ウェストへ指を這わせて、不安笑いを浮かべた ) ( アクまでも、の話なのだろうが胸元などが開いた美しい衣装。それを惹きたてる技術は悔しいことに持ち合わせていない ) [Tue 11 Oct 2005 01:03:59]
◆琥珀 > ( 今カウンターでは客とマスターなどが群がっている。その中心で見るもの、それは ) アタイは・・・やっぱり今まで通りに赤がいいわ ( 手の上で見られているものは、紙) ( ただの紙ではない客の一人が持ってきた、色とりどりの色彩を含めた服のデザイン画である ) 青も凄く綺麗。まるで空のよう―― ( 笑って、客やマスターと会話。それに合わせて仕立ててみては、などという一部より出た提案である ) ( 予算は高めで、暫くは何も買えなくなりそうな。押し売りでないだけが救い ) [Tue 11 Oct 2005 00:57:46]
お知らせ > 琥珀さんが入室されました。 『赤か青か――』 [Tue 11 Oct 2005 00:52:43]
お知らせ > MJさんが退室されました。 『酔いつぶれても面倒見ないヨォ? ( 杯を杯を打ち鳴らして。 )』 [Mon 10 Oct 2005 03:36:38]
◆MJ > (マドとマゾは良くにていr(ry) やっぱり嘘吐きじゃん―――。 ( 胸の内を知ってか知らずか、小さく鼻を鳴らして。 取り澄ました男へとマイナスイオンの視線を。 ) オレサマだって慰められたいのに、何でマァちゃんは無料で慰めなくちゃイケナイのさァ!! ( 工場側はデモに対して断固拒否。 ) うわぁ失恋番長……行き着く所までいっちゃったねェ。 ( 天下無双の番長、ここに誕生。 ) [Mon 10 Oct 2005 03:35:47]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Mon 10 Oct 2005 03:31:11]
◆マド > (寂しい背中だ…。) [Mon 10 Oct 2005 03:31:09]
◆マド > (先の肘鉄並に容赦の無い言葉、少年は傷薬と称して、塩やら味噌やらカラシやらを傷口に笑顔で擦り込んでくるタイプだ。 それに喜んでしまったら、もう末期だなと思う。) 嗚呼そうだよ何時だって本気だよ。 (云う割には、何処か決定的な線を胸の内に引いているらしい男。 少年が良心の下に云わなかった事は、男も考えなくは無かったが行動に起こすつもりも無い面を。其処までの情熱は無いと云わんばかりに。) 慰めるくらい無償にしてくれよ! ボランティアッ ボランティアッ! (デモみたいに主張せんッ。) …娼館の皆も、何か最近お篭り気味なンだよなァ。適当に客見つけてキープしてンの。 (払いの悪い客は追い払われる。自然な理。 其れに加えて、やっぱり彼女らも客待ちで一人寝は嫌なンだろうなと杯の中の酒に視線を落とした。) (よしよしする手が頭に。 きょろ、と見上げ。) 今の髪型のままでも撫でてくれてンじゃん。それに、ボウズにするなら夏だろ普通。 (隙間風に肩を竦めて、) ――今日は奢ってくれるンだったよなMJ。それならたんと飲むぞ。飲むぞォーッ! (涙の杯を掲げて。) [Mon 10 Oct 2005 03:30:49]
◆MJ > そうでしたマァちゃんは失恋番長ですからネ―――、詐欺じゃないよね、いつでも本気だってオレサマちゃんと解ってます。 ( 「何も云わないで」って顔で二度ばかり頷いた。 流石番長は良い呑みっぷりである。 これでも餓鬼なりに男を気遣っての発言―――じゃないのがこの餓鬼なのだが。 ) メニュウは涙色のカクテルとかお洒落かな、かな? ( マスタァの方も見ながら、傷口に塩を塗りたくる作業は続行中。 ) 大丈夫だよマァちゃん!有料で慰めてあげるからッ! ソレなら、通いの娼館に行った方が良かったり? ( いっそ略奪愛、とか云わないのは流石の餓鬼でも良心ってモノがあるから。 ) 寒い季節、人肌が恋しのかな皆―――。 オレサマ寒いの嫌いだから傷心旅行は一人でね。 ( 泣かないのって頭を撫でる餓鬼とオヂサンの図。 ) ボウズ頭もきっと可愛いと思うんだけどネェ、撫でたくなりますヨ。 [Mon 10 Oct 2005 03:21:47]
◆マド > 人を結婚詐欺師みたいに云わないでくれるかな! (誰もそんなこと云っちゃいないが。 乾杯し損ねた杯を引っ掴むと、涙と一緒に飲み込むのだった。) (幸せそうな少年の顔、幾ら男がシケた顔をしていても、彼の其れを眺めていると不機嫌も直ってしまうような気がした。 …結局大損だからって、八つ当たりされるまではきっと、そこそこに心穏やかで居られるンだろう。) 傷を抉るの間違いだろッ! レストランとかお洒落に云っても駄目ッ! (店主も苦笑い。酔っ払いどもは始末が悪い。) 次の玉砕相手? もうMJにノされてるよォ! (そのまま突っ伏すような勢いで、若者に虐められるおっさんの図。 寂しい称号で守られるくらいなら火傷がしたい秋の夜。) 冷たい風に吹かれて一人旅とか考えるだけで寒ィな。 (げんなりした。) これ以上髪切ったらボウズだしよ。 [Mon 10 Oct 2005 03:11:00]
◆MJ > ( 横で上がる悲鳴には顔も向けず運ばれて来た杯を受け取ると一人で受け取ると 「乾杯ィ」 一人で祝杯上げだした餓鬼。 ) だから、騙してないってば―――マァちゃんじゃあるまいし、お姉さんに嘘も吐きませんオレサマは。 ( 「プハッ」と杯を飲み干すと幸せの溜息を、まぁ総合的に見て今回の依頼で大損してる少年なのだから早計と云うモノだが。 ) 今日は番長の傷を癒す宴ですから、そォだね―――暴虐の酒場じゃなくて今日だけは『 失 恋 レ ス ト ラ ン 』って名前に改名だァ! 番長、次の玉砕相手は決まりましたか!? ( 奢りの酒を指しだしながら、番長の意気込みを訊いておきたい餓鬼。 大丈夫、称号が火傷から守ってくれるさv とか。 ) 流石番長……失恋フルコースだねッ★ ( 後は髪を切ってイメージを変えて見ると良い。 ) [Mon 10 Oct 2005 03:03:36]
◆マド > (横っ面に楔を打ち込むが如く肘鉄。悲鳴が唾と一緒に、少年と反対の席に向かって飛んだ。) 其の全力に皆騙されるンだィ…。 (じくじくと痛む頬、鼻血が出てないか確かめつつに涙眼で呟いた。 神がどうとか云う前に、少年の勢いは彼の道を貫いているからこンなに活き活きしてられるンだろうか。) 止めてよ! (女みたいな悲鳴。) そンな称号付けられたら今度は火傷も出来なくなっちゃうじゃない! (頬を押さえながらヒステリックに。) ――…、 (被せられた声。) …MJ酷ォい…。 (終いには両手で顔を覆って泣き真似。) 失恋旅行にでも行こうかな…。 [Mon 10 Oct 2005 02:56:16]
◆MJ > 詐欺じゃなくて夢を売ってるのです俺様―――人聞きの悪い。 ( 横合いから肘が飛んできた、何の遠慮もナク。 ) そォ? 別に演技なんてしてませんよオレサマ、何時でも全力でッ! ( 懺悔室壊した事あったが、神の前で反省した事は無い。 神の前で告白すれば赦される罪なら語る迄もナイのだろうか、とか思ってしまう不届き者。 ) 触ったら火傷しそうなのねホミィは………、頑張れマァちゃんイイヒト見つかるから。 いや、今日からは「失恋番長」の称号をあげちゃう。 ( 番長ッ!今日は我が輩の奢り也! と慰めての部分に被せるように酒を頼んだ餓鬼。 多分ワザと。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:50:15]
◆マド > ヨカッタネ…詐欺云々がバレなくて…。 (洗ったら幾らでも出てくるのだものこの少年の犯罪歴。やや棒読みの台詞は視線を逸らし気味に。) MJ、ホント演技上手いよな。役者になれるンじゃねェ? (ゴメンナサイと謝って、罪をリセットしたらまた気兼ね無く罪を犯せる。告解で許される信者みたいだと思ッ――…何だろう、この間大聖堂を見てきたからか、どうにもそンな感想に走る頭。緩く振った。) 踊りは上手いよ、名前の通り、熱い感じの。 (と云っても踊りには詳しく無い訳だが。) 嗚呼、MJは他で会ったのな。……つか、 … そうか…。 (「いい雰囲気ねェ」) 人のくっ付く季節だねェ…。 MJ慰めて。 (溜息混じりに。) [Mon 10 Oct 2005 02:43:15]
◆MJ > 泣いた真似して、爽やか好青年を演じてみた所―――。 初犯だって云うので赦して貰えました。 ( 天使が訊いて呆れた、ゴメンなさいと謝った日は反省したのでヨシ! 痛がる男にいたわりの声は掛けない、いつか罰が当たるだろう。 ) ホミィと云うんだあのお姉さん、何か新米冒険者クンと良い雰囲気でしたヨォ? ( ニンマリ歪む唇。 ) あのお姉さん、踊り上手いの? ( 首を振りながら「見た事ナイ」と告げ。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:36:22]
◆マド > (堕っこちるほど熟れた天使様ッて事にしておいた胸中。) そりゃ怒られるのは当然だろうがよ。 つか、拘留で済んだってのがまた。運がよかったなァ。 (背中に紅葉が描かれそうだった。「アイテテテ」とか呻きながら、) 最近来たッて踊り子さんなら、焔って名前だ。 (本名は琥珀と云うのだが、告げたのは踊り子としての名前。) MJは未だ見た事無ェンだ? (彼女の踊りは。) [Mon 10 Oct 2005 02:30:31]
◆MJ > ( 天使にしては「うへへ」とか嗤ってる辺りなれそうにも無かったが。 ) オレサマはまだまだ棄てたモンじゃないってネ、でも大変そうだったのよ。 ( 「捕まったし、怒られたし」 と溜息混じりに。 ) でも、慰めに来てくれたのは嬉しい也。 ( あぃがとォー、とクチを尖らせる男の背を遠慮無しにバンバン叩きながら。 ) ―――名前はなんだっけ? 炎とか何とか、物静かなお姉さん。 ( 唇に指を添え、名前は直接に訊いてない。 素性を知ったのも今日ここに来て噂を聞いてからで。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:26:00]
◆マド > (悪魔は、時に天使のような姿を取ることもあるらしい。 なるほどパプテスの云う其れは、こう云う顔をしているのかとMJを見て思った。) お前ェさん、損したーッて喚いてたそうじゃねェか。からかおうと思って来たのによォ、目茶目茶イイ笑顔してンだもん 凹みもするって。 (唇尖らせた。 奢ってくれるとあらば、ありがたく頂戴するつもりであるのだが。) ――…お知り合いッて。 うン、そりゃ一杯居るけど。 違う、そう云うンじゃなくてだなァー! (知り合いの踊り子の内の一人が最近目出度く彼氏を見つけたとか知らない。) [Mon 10 Oct 2005 02:19:41]
◆MJ > ( 頬の紅を拭きながら 序でに尻尾も変えながら。 テカテカした餓鬼は遠慮無しに隣へと座ろう。 ) んー、湿気た顔してんねマァちゃん。 ( ちち、と指を振って。 先刻までは自分も同じ顔をしてたのだが。 ) よォーしオレサマ奢っちゃいますヨ。 ソレにマァちゃん……ここの踊り子さんとお知り合いなんでショ? ( 「彼女いないよ」 とか肩竦ませ。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:14:08]
◆マド > (其の間に酒瓶一本あけちゃったよ俺。) ――おう。 (景気のよろしくない面を向けた。) 一応な。元気してたよ…。 (辛うじて生きていますってな感じで。) 何だよもー、お前ェさんばっかずーるーいー! (子どもの前で駄々を捏ねだした。頬の口紅跡が羨ましいなあ!) [Mon 10 Oct 2005 02:08:38]
◆MJ@売人 > ( ややあってから、扉から着衣の乱れをワザとらしく直しながら出てくる餓鬼んちょ。 ) アッ、マァちゃん―――お久しぶりィ、元気してた也か? ( 頬に口紅付けた餓鬼が微笑もう、天使みたいな無邪気な笑みで。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:05:55]
◆MJ@売人 > ( 「―――うっそ通じたァ?」 客の誰しもが思った、そんな馬鹿みたいな口説き文句なら俺の方が、横文字の口説き文句の方が。 とか思ってる中……頬を染めたウェイトレスと餓鬼が奧へと引っ込んで行く姿が入って来た男にも見えただろう。 ) お姉様と呼んでも? ( 餓鬼は最後の最後で勝利した、とか何とか。 扉の奧に消えて。 残される客・・・・・経つこと数刻。 ) [Mon 10 Oct 2005 02:04:38]
◆マド > (入った途端に、癒されないマイナスイオンに当てられた。 「うッ」とか入り口で思わず怯む。) 何だオイ。今日はMJが踊り子さんかよ。 (ずかずかと酔っ払いたちの輪の中に入り込みつつ、商売繁盛らしい少年に。) 今日は景気良いみたいだな…。 [Mon 10 Oct 2005 02:01:59]
お知らせ > 客さんが入室されました。 『( ――ドアが軋む、 )』 [Mon 10 Oct 2005 01:59:59]
◆MJ@売人 > オレサマ例え……お金が無くとも、お酒がナクとも。 ( そこで溜める、ここは必殺の言葉で告げなくては駄目だろう。 ) お酒がなくても君で酔えるSA! ( ウィンクばっちーん、店内にマイナスイオンが充満したとかしてないとか。 ) [Mon 10 Oct 2005 01:59:02]
◆MJ@売人 > ( 酔って好い加減に螺旋の緩んだ紳士サマに売れました ( 売れたので餓鬼の中でオヂサンから紳士にクラスチェンジです )) 毎度ありぃ! コレ也よ、我が輩の求めてた売人の仕事は。 ( ちょっと涙腺が緩む、思い出せば自警団ばかりに出逢った自分。 素直に暗黒街で売っていれば良かったんだ。 手持ちも少ないので、次の客がラストになるだろう―――。 ) ソコの料理運んでるお姉ェさんッ。 ( 黄色いネズミの試合出場を決めた何処かのポ○モントレーナーのように、ウェイトレスのお姉さんへと指をびっしぃ突き付け。 【判定】) [Mon 10 Oct 2005 01:52:17]
◆MJ@売人 > ( マスタァも暴れたら面倒なので買ってやったクチなのだろう、二人して目を合わせると肩を竦める……調子こいて丸形のテェブルに向かっていく餓鬼を見遣り。 ) ソコのちょっと臭くてモテそうにないアナタ! ほら、MJサマからの差し入れですよォ! ( あっさり上機嫌に、酔ってる客の中心へと。 【 判 定 】 ) [Mon 10 Oct 2005 01:45:15]
◆MJ@売人 > ( 蚊帳の外だと傍観していた荒くれさん(32歳・独身)は、口に含んでいた酒が器官に入ったのか咽せこんで。 ) おぢさん、鼻から出てマスよ―――。 ( サァビスでタオルを差し出して、荒くれ者(32歳・独身)は思った 「 コイツ、断ったら……明日にでも追い剥ぎにクラスチェンジしてそう 」 だと。 ) [Mon 10 Oct 2005 01:37:53]
◆MJ@売人 > ( 安酒を適当にぶち込んだ合成酒、ソレでも酔うには問題は無いのだろう。 喉を鳴らすと一気に飲み干す。 ) でも、今までのパタァーンで行くと―――。 ( この後100%近い確率で地回りと遭遇するワケで、未だ予断は許されない。 瞳の奧が妖しく光ると次の標的は「必死だな」と思い浮かべた荒くれモノさん(32歳・独身)に向いて。 【判定】 ) [Mon 10 Oct 2005 01:34:17]
◆MJ@売人 > だから大好きマスタァ。 ( 語尾に「v」だって付けちゃう餓鬼。 隣の席の荒くれ者は思った 「 必 死 だ な 」 と。 ) ありがとォ、お酒もう一杯頼ンじゃう也。 [Mon 10 Oct 2005 01:28:43]
◆MJ@売人 > 【 判 定 】 [Mon 10 Oct 2005 01:26:07]
◆MJ > ( 口からはみ出た魂を啜ると漸く起きあがる。 ) ますたぁ、お酒……何でもいいや、ソレとォ―――。 ( 顔を上げると、カウンター越しのマスタァへ。 キショい流し目を頑張って営業スマイルッ。 ) [Mon 10 Oct 2005 01:25:36]
◆MJ > ( 突っ伏した侭、口から魂がはみ出ン。 こんな可哀想な自分、なのに依頼主と来たら。 ) ―――鬼ィ。 ( 売りたかったら買えと来たモンだ。 全然美味しくナイ、と文句垂れても買ってしまう自分がちょっと可愛い。 ) [Mon 10 Oct 2005 01:17:21]
◆MJ > ( 油まみれのテェブルに頬を貼り付け、放心状態の餓鬼一匹。 直ぐ目の前には薬の入った小瓶がきっちり12本、並んでいる。 ご禁制の非合法目薬。 ) ―――ケチィ。 ( 先日、ついうっかり二度ほど自警団に捕まった。 挙げ句、持ってた薬は全て没収……序でに臭い飯とやらも食べて来た。 ) [Mon 10 Oct 2005 01:13:53]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 ヘチョリと机に突っ伏して。 』 [Mon 10 Oct 2005 01:08:38]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『感情の揺らぎはいつ生まれたの――』 [Sun 9 Oct 2005 01:17:19]
◆琥珀 > ( 机の グラスの水滴で現れた線を指でなぞって ) ・・・・・もういいかしら・・・・・? ( 答える人はどこに隠れた ) 探さないわよ。だから―― ( 探しに来ないで ) ( 呟きは小さく そして 重く ) ( 再び顔へ影が落ちる。両手で前髪を絡ませた ) [Sun 9 Oct 2005 01:16:11]
◆琥珀 > ( かといって、手放せるのか? 否 それは代償の償いにはならず ) ( ならばどうするべきか ) ・・・・・単純なことを・・・・ ( 感情をさらけ出すからこうなったのだ ) ( ならば ) かくれんぼ 鬼の居ないかくれんぼを ( 焔が笑った。自分へ 最初からそうすればよかったのだ、と。最初から探す鬼などいないのだから ) [Sun 9 Oct 2005 01:10:20]
◆琥珀 > 会って、伝えるべきかしら ( 「悲しい顔だった」 ) ( 告げられた言葉に懺悔?今更遅いのではないか―― ) 夢を与え 時を止めて ( 人へその空間を与えるのが自分の魅せ場ではなかったのか ) ( 真っ赤な紅にそまった口から何ともいえない笑いが落ちた ) ・・・・・バカね・・・・・ ( 本当に馬鹿だ ) ( 何度も罵った ) [Sun 9 Oct 2005 01:07:02]
◆琥珀 > ( 後悔をしているわけでもない。ただ、弱くなった自分を二度と見せまいと思っていたのだ ) ( 男へすがる自分など ) ――アタイは――・・・・・。 ( ふとした甘えの代償。マスターはそれを淡々と見たまま伝えたそうだ ) ・・・・・。 ( 前髪へ指を絡ませた 待っていて、こない寂しさと、別の思い。今までの考えが全て混ざった ) ( 複雑 ) ( 思い込みすぎなのだろうか。自分の中での揺らいで燃え盛った焔が消えていくのを感じてしまう ) [Sun 9 Oct 2005 01:03:36]
◆琥珀 > ( どうしたものか、と ) ・・・・・・・・・・・・・。 ( もう閉まる手前の店内は静まり返っていた。ウェイターも皆家々へ帰り、マスターすら店内の奥へと。そこであいてるカウンター。そこで独りで考え込む ) ( 自分が待っていた人が来たのだ ) ( 最も最悪な状態の自分へ ) [Sun 9 Oct 2005 00:59:53]
お知らせ > 琥珀さんが入室されました。 『さて――』 [Sun 9 Oct 2005 00:57:29]
お知らせ > サイさんが退室されました。 『最後に振り向いたのは…己の弱さを曝け出しただけで』 [Sat 8 Oct 2005 23:21:52]
◆サイ > 今夜は……これで失礼しますね(頼んだ酒もあまり味がしない。マスターに小さく笑みを向けるとカタリと席を立った。ゆっくりと歩き出せば、その姿はすぐに扉の向こうへと消えていくことだろう) [Sat 8 Oct 2005 23:21:18]
◆サイ > (仕方のないことではあるが、何故こんなにも気持ちが高ぶるのだろう、柄でもなく唇を噛み締めたりしてしまっているのだろう。何をする気もせずに、側の舞台で舞う人間を翡翠の瞳で追うのみ) [Sat 8 Oct 2005 23:11:22]
◆サイ > (話しかける。尋ねるのはあの美しい女性のことなのだろう、返ってくる言葉に一瞬行動が止まり。一体マスターは何を言ったのか)そう……ですか。 [Sat 8 Oct 2005 23:02:44]
◆サイ > ……(ゆるりと首を回して周囲を確認する姿は、まるで誰かを探している様にも見えるが――その視線はすぐにマスターの方へと移った。何故か浮かぶ軽い苦笑) [Sat 8 Oct 2005 22:49:39]
◆サイ > (久方ぶりに開いた扉の向こうには、あの日と変わらない風景が広がっていて、少しほっとしてしまう。ドアベルが涼やかな音を立てるのを聞きながら、そっとカウンターへ向かおうか) [Sat 8 Oct 2005 22:43:08]
お知らせ > サイさんが来ました。 『明るく賑やかな店内に足を踏み入れて』 [Sat 8 Oct 2005 22:39:39]
お知らせ > 【焔】さんが退室されました。 『さて、どう言い訳しようか。(マスターを眺めて苦笑いになる』 [Sat 8 Oct 2005 03:25:10]
◆【焔】 > ( 見送って、力が抜けたようにイスへ座り込もう ) ・・・・・・・・・。 ( 唇を触るが、感触が消えない ) ( ふと笑みを零して ) [Sat 8 Oct 2005 03:24:44]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『(そして最後にひらりと手を振って、新米冒険者は店を出た 今なら世界を敵に廻してもまける気がしない)』 [Sat 8 Oct 2005 03:23:36]
◆【焔】 > 本気にしなくてもいいのよ ( 開けると痛いのだから。そんな事を言って、立ち上がった其方を見ていたのだが ) ・・・・・ケイン ( すっと立ち上がれば腕へ触れよう。聞こえるか怪しいが ) ・・・・いってらっしゃい。無事である事を ( 祈ってるから ) ( それだけを呟こうか これ以上は止めるにも時間は遅く、相手は遠出によって言い切れない。気持ちだけ伝われば嬉しかった ) [Sat 8 Oct 2005 03:22:18]
◆ケイン > まあ、それはそうなんだけど、ね(紅について言われれば、肩を竦めてしまう他ない 名残惜しいのは事実だったのだし、と思い−−その提案に、笑み浮かべた)それじゃあ、ピアス穴については考えておくよ……キスで十分、とは思うけどね(なんて、思う 立ち上がって、財布から硬貨を数枚テーブルに置いた エールの代金だ 荷物を担いでー−もう一度、彼女のほうを見つめよう)……それじゃ、行って来ます [Sat 8 Oct 2005 03:18:18]
◆【焔】 > ( もっと自分も気持ちに答えたかった。それを咎めるのは時期わかるはず。一つだけ言えるのはここでは全てが仕事線上になってしまうこと ) 口紅をつけた男は笑われるわよ―― ( 笑いながらその顔を眺めて、そして手を離した ) ( キスで十分。そうね、と笑ってから耳を見つめて ) 穴があれば、アタイのピアスなんか着けさせて送ってしまうのに ( まるで自分の物、と言わんばかりに 束縛という言葉が合う ) でも、キスで十分かもしれないわね ( 形は違えど気持ちは違わないのだから ) [Sat 8 Oct 2005 03:15:11]
◆ケイン > (大胆だとか、そう行った事は自分にはよくわからない 何から何まで初めてだ−−彼女が好きだと言う事を伝えたくて、自然、こうなったのだから 気をつけてと言われれば、笑み浮かべてうなずいた)いってきます−−と……(紅を拭われ苦笑い このままで良いと思ったわけじゃないけれど、名残惜しいとも思った 人の居ない場所−ーさて、それは一体何処なのか 考えると、なんだかのぼせて思考停止になりそうだ)……いまのキスで十分、とか……少し、恥ずかしいことを言ってみる、けど……(どうかな、なんて) [Sat 8 Oct 2005 03:10:04]
◆【焔】 > ( 次会って、傍へ居て、この体温を感じるのはいつなのか。それを考えて遠いと思うのはワガママなのか ) 待ってるわ。 ( 名前を呼んでくれる人を ) 気をつけて、いってらっしゃい ( 苦笑いで、真正面にあるその顔。唇のルージュを親指で擦り取った ) ( ふと気になって周りを見たが、話し合うもの、仕事をしているマスター。それぞれに自分の仕事をしているらしく。それを見てほっとして胸をなでおろした ) ・・・・・大胆・・・・・・ ( 嫌いではないけれど ) 今度は人が居ないところがいいわね ( と、微笑もうか。自分には刺激が強すぎた気もして ) お守りとかを、渡せればいいのだけれど・・・・ [Sat 8 Oct 2005 03:05:54]
◆ケイン > (名残惜し気に、唇が、体が離れて行く 抱き合っていたのが離れただけだというのに、寂しく、悲しくなるのは何故だろうか? 感じる寒さは、きっと擬似的な物に違いないと、頭ではぼんやりとわかっているのだが)……じゃあ、是が非でも戻らないと(笑って”当たり前”のことを言うと、青年は自分の唇に指を置く女性を見つめた 愛しいと思う、可愛らしいと思う、好きだと思う そして、自分は幸せなのだと、そう思った)−−じゃあ、琥珀……待っててくれ、よ? 帰って来たら、俺も−−逢いたい、から [Sat 8 Oct 2005 03:00:22]
◆【焔】 > ( それでいいはず。鎧がないのならば温度も感じて、子供がオモチャを手に入れたように何度もソレを試そうか。相手の気持ちがわかるならばそれで満足で ) ・・・・・っ・・・。 ( 耳を押さえたい ) ( そう思ってしまうのは恥ずかしい、という部分の限界を超えたから ) ん・・・・ ( 名残惜しいが、ゆっくりと体を押し返そうか。そろそろ行動も大きく、客と踊り子。接客ではないと怪しまれる気がしたから ) ・・・・ごめんなさいね。 ( ここでは客と踊り子だから ) ・・・戻ってきたときには、琥珀と貴方で会いたい ( 今まで重ねていた其方の唇へ指を置こうか。口紅がついてしまっていて、紅く染まっている ) ――甘い―― ( やっと言えた感想はその一言だった ) [Sat 8 Oct 2005 02:56:07]
◆ケイン > ……ん、俺は、そんな事だけは絶対にしない、したくない(もちろん、思うのだって嫌だ だから、抱き締めた彼女を離したくなかった−−−−もちろん、離すつもりもなかった 酒場の隅で抱き合いながら、愛を囁こう−−否、好きだと言っているのは二人ともだから、囁きあっているのか)ん……凄く、好きだよ、俺は、本当に(聞こえたのか、聞こえなかったのか−−好きだ好きだと愚直に何度も呟いて、だからこそ、こちらも不意を打たれてしまった 唇が重なって、一瞬前の彼女と同じように驚いた顔をしてみせ−−それから、女の唇を味わう キスだけで、こんなに心地よいのだとは、夢想だにしなかった 息の続く限り、こちらからは唇を離そうとせず、優しく、ぎこちなく、しっかりと、彼女を抱き締め、抱き寄せよう) [Sat 8 Oct 2005 02:49:30]
◆【焔】 > (PL:寄って>酔って 興奮しすぎて打ち間違ったとかないとかorz) [Sat 8 Oct 2005 02:43:20]
◆【焔】 > ・・・それは・・・・ ( 思いたくも無い ) ( そんな事になる前に何とかしたい。そう思った。そんな事になるならば一緒に燃やしたほうがましである ) アタイも・・・好きだよ・・・ ( 声は周りの喧騒でほとんど消えたかもしれない。聞こえただろうか。小さく呟いた本音が ) ・・・・・させない・・・・・ ( アンタからは ) ( 顔を近づけ、酔ったと思っている相手へ自分からキスを。寄っているのならば忘れてしまえ。恥ずかしいから思い出すな そんな言葉は頭の中で思い浮かべるだけで終わった。不意打ちには素直な気持ちで返そう。此方も愛おしいのだから。 ) [Sat 8 Oct 2005 02:42:32]
◆ケイン > 灰にならないからって、離そうとすると思う?(減らず口には、こんな言葉 彼女は焔−−きっと気がついたら、呑込まれて一緒に燃えることになるのだろうか それを望んでもいるのだが むきになったところに不意打ちし、そして初めて見ることができただろうキョトンとした顔に、青年はもう一度キスを落とそうとする 微笑んだ−−可愛らしくて、愛しくて、どうしようもなく好きで)……好きだ、よ、俺は−−琥珀の事が、凄く好きだ(アルコール? 関係ない 少し後押しはしてくれたけど、本音以外の何者でも無いのだから 赤くなった彼女に、ぎこちなくであるけどもう一度キスをしようとする 抱き締めるだけじゃ、足りなくて) [Sat 8 Oct 2005 02:37:04]
◆【焔】 > 離したら、灰になってあげるわ ( 減らず口。が、焔という名ならば、それなりに今燃えているはず。消えるのは怖いが、相手を燃やしてしまえるのなら踏み込んでやろうと思い始めてるのもまた事実で。 ) ( 笑いながら見ていた、という相手へもう一度口から毒を叩きだそうと思えど ) アンタッ・・・・ね・・・! ( 自分らしくないのに、何か言い返そうと剥きになってしまった。今日の相手は一歩上のようで ) ・・・・・・・。 ( 思わぬ不意打ち。キョトンとした表情を出し ) ( そして耳まで赤くなった。柄にも無く ) なっ・・・・ ( 言葉さえ詰まった。こんな感情初めてで。嫌ならば押し返したであろうに、結局は好きという言葉しか残らなかった ) [Sat 8 Oct 2005 02:30:45]
◆ケイン > (互いに互いに溺れている−−それはきっと、少し不安に思うかもしれないが、とても幸せなことだ 先が見えないという事もそう 共に、一歩一歩進んで行けば良いのだから)ん……俺は……これで、もっと琥珀を離したくなくなる、な、きっと(君が自分を信じてくれるのならば、自分は君を離さないように、しっかりと抱き締めておこう 眼を閉じた彼女とキスをする−−噛み付きたいと思われているなんて、知りもしないし、知ってもきっと気にしない むっとした彼女に、思わず笑いがこぼれた)……見てたよ……(赤い顔で狡いと告げる彼女は愛しいと、思う その感情が、自分を後押ししてくれた 少し笑って、今度は不意打ち−−もう一度、キスをしようと) [Sat 8 Oct 2005 02:23:57]
◆ケイン > ( [Sat 8 Oct 2005 02:19:27]
◆【焔】 > ( 自分も結局溺れている。まだまだ先が見えないこの人へ。いつかは素直に好きだ、愛している。一言ずつでも不安を消すそれを言ってしまいたい。それも難しいが、今はの話とする ) じゃあ・・・。これを信じる糧にするわ・・・・ ( 目を閉じてしまった。本を意識したのとも、音楽で物語られるソレも関係なく。純粋に恥ずかしかったのだ ) ( まだ内側にある牙は相手へ噛み付きたいと疼くばかりで ) ――・・・・・・。 ( 一先ずは離そうか。目を開けながら ) ( そうすれば、視線が合う。相手のしていたことに気がついて、顔が近いまま少々むっとした顔になろう ) ・・・・・見てたのね・・・ ( ずるい人だ ) ( そう呟こうか。顔が、体が熱く紅いはず。 ) [Sat 8 Oct 2005 02:18:28]
◆ケイン > (まずは、そっと、触れるだけのキス) [Sat 8 Oct 2005 02:10:48]
◆ケイン > (彼女が変わった? そんな事、青年にはわからない−−けど、でも、だけど 一つだけ言えることがある 一つだけわかっている事がある キスをしたいと告げたら赤くなる貴女は可愛らしいと告げたいし、今こうして抱き合ってキスをしようと眼を閉じた彼女にどうしようもないほど溺れてしまっていることはわかる)じゃあ……信じて欲しい、と思う、俺は(疑われるのは嫌だけれど、でも、あまり関係ないかもしれない 自分が彼女を裏切る可能性は−−無いに気待っている)それじゃあ、大丈夫だ−−怖いと思った事は、一度も無いから(そう言って、笑ってみせた むしろ、安心した 「独り」の後、帰ってきて、迎えてくれたことに 牙があたったら? 苦笑して、首を横に振った)初心者だから、ね……嫌な事しちゃったら、謝るよ(初心な二人だ、と気付いている者がいれば思うだろうか? 無論、そんな輩なんているわけもないのだけれど 重みを受け止める−−支える、支えたいと思いながら、そっとこちらも唇を寄せて行こう ゆっくりと、ゆっくりと−−眼を閉じるべきかと思ったけど、彼女の顔が見たかったから、狡いかもしれないけど、眼を開けていた そして−−) [Sat 8 Oct 2005 02:10:37]
お知らせ > ケインさんが来ました。 [Sat 8 Oct 2005 02:02:19]
◆【焔】 > ( それが麻痺してきた。それだけでも十分変わったと思える。ズルイ、その行動と思考によって変われるなら変でもいいと今なら言える ) ( 嫌い。その言葉には髪の毛とアクセが横へ揺れるのが見えるはず。そんなわけがないのだ ) ・・・・・信じれてないのは、此方だったのかもしれない・・・・ ( 一度息を吸って、目を瞑ろうか。本で見た姫様のように。受身に陥るのは癪でもあるが、それほど不器用なのも否めない。軽く深呼吸して ) ・・・・・大丈夫。アタイは、アンタが怖くないならば ( 傍に居れる ) ( 小さく呟いた。コノヒトならば受け入れたい、深い部分まで ) ・・・牙が当たったら・・・ごめんなさいね ( 薄っすら目を一度開けて、笑おうか。肩へ手を置いて、少し重みが掛かるはず ) ――・・・・・。 ( 首を傾けて、唇を近づけた。当たりそうな位置まで 味わいたかった ) [Sat 8 Oct 2005 02:01:18]
◆ケイン > (怖くないのだと 愚直に答えたわけだ) [Sat 8 Oct 2005 01:52:32]
◆ケイン > (狡いなら狡くても良い、と思うのは変だろうか? きっとそうじゃないだろう もしも狡くても、それでも、目の前の人が笑っていて、自分も笑えるなら、それで良いじゃないか)……あ、それは良かった 怖がらなくて済むから(その返事に、嬉しそうに笑った 暖かいのも、素直になれる理由の一つかもしれない ふむ、と小さく唸った 彼女の言っている言葉、意味はわかるが、意図がさっぱりわからなかった)えっと………………良く、わからないんだが(もう一度、真顔でふむと唸る 顔は赤い 理解できないのは酔っているからだろうか)その……後に退かなきゃいけない理由があるとはまったく思っていなかったんだけど、俺(ああ、でも、と嫌な可能性に一つ至る 苦笑浮かべて、問いかけよう)その、琥珀が俺の事嫌いだとか、そういう理由があれば、別だけど……(それが怖い それが嫌な可能性 そうでなければ、こちらがためらう必要は皆無の筈だ それに、だから)……何か、その−ーキスするまえに念をおさなきゃいけないことが、あるとも思ってなかったんだけど……(結局、つまりは、青年は) [Sat 8 Oct 2005 01:52:19]
◆ケイン > ( [Sat 8 Oct 2005 01:40:42]
◆【焔】 > ( 似たもの同士だから恋に落ちる。そう考えるのは結構な所ズルイのかもしれない。それでも思わずに居られないのは相手が素直に笑って、それに笑い返せるから。それだけが理由でもいいと思うはず ) そんな・・・怖いこと言わないわ ( 返事をするのも難しい ) ( 鎧一枚でこんなにも近くなるものか。今思えるのは ) ・・・・・・・後には、退けないのよ? ( 言葉で愛を確かめ合うなんて簡単なこと。が、一度行為を行えば戻れない。嫌ではないがソレが心配でたまらなかった ) ( 臆病 ) ( それだけで終わればいいのに、今目の前にあるのは優しい言葉を紡ぐ自分とは違う唇。今の返事答えとして返そうか ) 何があっても・・・知らないわよ ( 付き合う線上、怖くないかと呟いた ) [Sat 8 Oct 2005 01:38:10]
◆ケイン > (似たもの同士、なのだろうか 臆病な所も、意地をはっているような所も−−きっと、いつか気付くことができたら、楽しそうに笑うに違い無い 今は、まだ先の話しだが)なら、良かった……な 満足してない、って言われたらどうしようかと(なんて、冗談めかして笑み浮かべれば、そっと彼女の体をさらに抱き寄せよう 周囲は酔った者ばかり 店員にさえ気をつければ、注目されることもない筈だと)む……わかってなきゃ、ダメかな?(小さく首を傾げた 「仕方がわからない」という彼女の姿は、青年の目には酷く可愛らしい物に写っていた−ー何時もの琥珀のイメージとは違う、でもやはり同じ琥珀の姿 じっと、彼女の眼を見て笑った)嫌なら、良い……と、思う したいのは本当、だけど(言い出すきっかけになったのは酔っているからだ 間近で女の顔をみつめながら、彼女の返事を待とう) [Sat 8 Oct 2005 01:30:16]
◆【焔】 > ( 壁を壊されればそれまでである。どこまでも曝け出してしまうのだろう。弱く、脆い本性を。相手もそれが一緒とわかればどんなに軽いことか。それも結局思考止まり であろう ) ・・・・満足、してしまっているわね ( おかしそうに笑おうか ) ( それに続いて笑った相手。さて、どうしたものか。考えようとしたのだが ) ――っ・・・・・? ( いつも、だ。どうしても、もう一言が言い切れない。顔が近くなる。息があがった ) ・・・・解らないのに、求めるのね ( また毒を吐く ) ( 上から下へ言うような口調。いつもの事なのに今回は何か弱弱しいはず ) ・・・・・・。 ( 戸惑い ) ( 酒に煽られて紅い。その顔を見つめた ) [Sat 8 Oct 2005 01:21:17]
◆ケイン > (−−青年は、知りたいと思っても壁を壊してまで聞こうとは思わない それはきっと彼女を傷つけてしまうと思うから それがひどく怖いから、青年は強引に聞こうとはしないだろう 臆病なのかもしれない、結局は)……なら、今は琥珀も、満足してる−−と思ってて、良いのかな、俺は?(嬉しそうに、微笑もう 白くて細い手……ぎゅ、と優しく握ろうとしながら、琥珀の言葉に一瞬驚いて目を見開くと、次の瞬間には小さく声をあげて笑っていた 悪意は無い バカにするつもりも、ない 泳ぐ視線 できるなら、その前へと強引に顔を寄せて、囁いた)実は、さ 俺も、良くわかってないんだ(恋はした事があるが、恋愛−−相思相愛なんて初めてだったから 酔いもあるのだろう 正直に、そう告げた だから後悔する必要はないのだ、と) [Sat 8 Oct 2005 01:13:27]
◆ケイン > ( [Sat 8 Oct 2005 01:07:59]
◆【焔】 > ( 此方は反対に高い壁を作ってしまうかもしれない。気持ちを知りたがる割に臆病なモノなのだから。それでもいつかは話せる日が来るのだろうか。目の前の人のように ) ・・・・・そうね。貴方が傍にいるならアタイも二言は無いわ ( 重ねられた手。意外とゴツゴツしていて、大きいのへ驚きがでた ) ・・・・・・・っ。 ( 目を大きく見開いて其方を見上げようか。きっと琥珀色の目は動揺して揺れているはず。抱きしめられ、抱きしめて。それでもキスはしたことが無い。この酒場ならそれも違和感はないのだろうが ) ・・・・怒りは・・・しないけれど ( 心臓が今まで以上に打つのを感じた ) 仕方が、わからないのよ・・・ ( やってしまった ) ( 言った後に後悔が溢れる。視線は泳ぐばかりで ) [Sat 8 Oct 2005 01:06:45]
◆ケイン > (互いに相手の心を読む事なんてできやしない でも、だけど、貴女の思う事を知れたらどんなに嬉しいことか まあ、もしも青年を問いつめたとしたら、きっと素直に話すに違い無いが 少し意地っ張りだが、素直−愚直な男だから)独りは嫌だよ、俺は……だから、誰かの傍にいたい その誰かが琥珀だと−−(凄く嬉しいと、微笑んで告げて、胸に添えられた手へと、己の手を重ねよう 惜しくなったのは自分も同じ、とうなずいて)ん……言ってる方は照れくさいんだから、同じだよ、お相子だ−−ね、琥珀?(赤くなった可愛い踊子へ、そっと耳もとで囁いた)−−キス、したいとか、言ったら……(怒る?と小さく首をかしげて問うた) [Sat 8 Oct 2005 01:00:27]
お知らせ > ケインさんが来ました。 [Sat 8 Oct 2005 00:55:42]
◆【焔】 > ( 相手の心境がわかればどれだけ楽な事だろうか。今でなければ容赦なく聞き出しているところ。残念、と冗談めかして同じく笑って見せよう ) ・・・・独りがいいと思ってばかりだったのに・・・ ( 周りの目を少々気にしたが、酔った客人相手なら平気なのだろう。胸元へ手を置こうと伸ばした ) 今更惜しくなった ( 続いた言葉をそのまま飲んで、正直な所の返事を返した ) 聞いてるこっちは少しだけ恥ずかしいわね ( 牙を隠さない微笑み。耳元に言葉が聞こえれば流石に白い肌も赤く染まった ) [Sat 8 Oct 2005 00:38:07]
◆ケイン > ん、どーいたしまして(冗談めかして笑って見せた 同じであることがうれしい すごく嬉しい 失う事を互いに恐れていると知ったなら、きっと苦笑しながらも喜ぶに違いない 互いに思っているということだから)俺も、寒いのは嫌だから、ね …それに『独り』は――(いやだ、と酷く小さな声で呟いた 圧倒的な孤独 それは、魔物より先に、青年が初めて明確に知った恐怖、脅威だったから)ん、大丈夫…だ、よ 琥珀が、傍にいるから、だし(普段なら恥ずかしがることも、酔っているからかすらすら出てくる)ね、琥珀?(耳元でささやいた) [Sat 8 Oct 2005 00:30:21]
◆【焔】 > 嬉しいこと言ってくれるじゃないか ( それは同じこと ) ( だが、どこかでは消えることばかり考えている。失う恐怖が出てきてしまうのだ、深い部分では ) ・・・・この温度のままで戻ってきて頂戴。 ( 軽く顔をあげればそのまま頬を体へ寄せようか ) 冷たいのは、苦手よ ( 約束 ) ( それだけでも安堵を感じる。案外単純なものなのかもしれない ) 体熱いわね。酔ってる? ( そういえば顔も赤い。先程酒を煽っていたのを見ている。其方へ視線をあげた ) ( 大丈夫か と ) [Sat 8 Oct 2005 00:21:16]
◆ケイン > でも、ね…幸運過ぎる、というか何というか、ね 夢じゃなくて良かったよ、本当に(嬉しそうに笑ってみせた もしも、今までの出来事が夢だったら…『夢だったという事』が、悪夢に違いない 手放したくないのだ―回した手に少し、力を入れた)ん…この間の報酬があるから、今月はもう良いんだけど、ね(心配してくれるのがわかるから、すまなさそうに告げる でも、だけど、やめるわけにはいかなかったから)よって気が大きくなってるのと…約束、「次は鎧なしで」―今日を逃すと、間があいちゃうから、ね(それはさびしい、と赤くなった顔で微笑んだ 幸い、席は人目につきにくい 寄り添うように、そばによろうとして)…約束する(温もり与えてくれる貴女に) [Sat 8 Oct 2005 00:13:31]
◆【焔】 > 夢。よく言う言葉を・・・ ( おかしそうに笑おうか。よくある話。昔から人は何かあるとソレを使う 今のように。実際は夢でもなんでもない。夢であるほうがいいこともあるだろうに ) ( 続いた言葉には少々眉を顰めた ) そう・・・急ね ( 仕事。解ってはいるのだ。自分も先程までそれをこなして居たのだから。この人にとっては潜ることは生きるための事。解ってはいるのに ) ・・・・・・。 ( 怖かった ) ( どう返事を返そうか。考えてる最中、肩へ温度を感じて ) ・・・・随分、大胆なお客様ね ( 鎧の無いそこへ触れた ) ( 恥ずかしさと、嬉しさがこみ上げる。微笑もう ) ・・・どうか、無事である事を ( この位近ければ声は相手にしか聞こえないはず。ポツリと零した。 ) [Sat 8 Oct 2005 00:00:27]
◆ケイン > そっか……(彼女が嬉しいと言ってくれて、青年は少し安心したように呟いた ついで、照れくさそうに笑って見せた だって、安心したのは凄く馬鹿みたいな理由だったから)ん…夢じゃないかと、思ってたから、すごく安心した(意地悪な質問に苦笑する まあ、あながち間違いでもないのだが)明日から、また『潜る』から、さ いく前に逢いにこようと思ってたんだ(傍に寄ってきた彼女を見つめ、すこし思案すると、ジョッキを一気にあおった 顔が真っ赤になる)嫌だったら、怒っていいから(囁いて、彼女の肩に手を回して抱き寄せようとする 酔客が絡むなんて、よくあるだろう?) [Fri 7 Oct 2005 23:53:51]
◆【焔】 > ( 両手で頬杖。首を斜めにして其方へ視線を ) ・・・アタイも嬉しいわ ( 逢えて ) ( 公園とは違って本音に似たものは小さく呟いた。出来ることは仕事上振りの行動。ならば出来る範囲でしよう ) あら、長居できないのかしら?言葉が過去形になっているけれど―― ( 少々意地悪な質問を。答えはいかがな物か ) ( そう言いながら少し傍へ寄ろう。周りから見れば客人相手である ) [Fri 7 Oct 2005 23:44:04]
◆ケイン > (艶のある笑み……その笑みを向けられたことが、何故だかとても嬉しく思えた 男なんてのは単純な生き物だ…惚れた女性が傍で笑ってくれるだけで、世界すら敵に回せると思うのだから)こは―焔に喜んでもらえると、俺もすごく嬉しいよ(笑みは絶えない 傍に寄りたいのも此方は同じ…今宵は剣以外に装備を帯びてない青年は、じっと彼女を見詰めて、頷いた)うん、今日はきてよかったよ [Fri 7 Oct 2005 23:39:16]
◆【焔】 > ( 周りの視線を確認して、そして近くまで歩けば止まった ) ・・・・いらっしゃいませ。 ( 微笑んだ ) ( 実際は嬉しくて仕方ないのだから。誉めてもらえるのは特別な者程艶が生まれる ) 有難う。そう言ってもらえると嬉しいわ ( 扇を閉じて。あいてる隣の席へ座ろうか ) ( もっと近付きたいが、今はぐっと押し殺そうか 近くにはばれるとまずい者がちらほらとあるのだから ) [Fri 7 Oct 2005 23:31:32]
◆ケイン > (舞踏を終えた貴女に惜しみない拍手を贈ろう 本当は、駆け寄って抱き締めたいとも思ったが其処はグッと堪えることにする 少し中身の減ったジョッキをテーブルに置いて、此方へ向かってくる彼女へと笑みを浮かべた)お疲れ様…かな、凄く良かった、本当に、凄く!(うれしそうに、そう言った) [Fri 7 Oct 2005 23:27:08]
◆【焔】 > ( 音楽はゆったりと流れて。物語を語るかのように 終わりに近付くほど音が高くなり、そして低くなるはず ) ―――・・・・。 ( 合わせて背を反り 終盤 それに合わせて舞台へ両手をついた。前転倒立のようにそのまま舞台から飛び降りた ) ( もう一度大きく袖を振れば曲も終わりへ。ならば再び礼でしめよう ) 今宵もまた、楽しく過ごされることを―― ( 見ている者は少ない。みんな酔い周りが早いのであろう ) ( 残念 ) ( それを感じるのは仕事上故か ) ・・・・・ ( ならばマスターへ視線を送った。此方を見ていない。仕事があれば呼ばれるのだろう、そう飲めば隅の席へ歩こうか。ジョッキを煽る其方へ ) [Fri 7 Oct 2005 23:22:01]
◆ケイン > 幸せ者……なんだろうなあ(舞い踊る琥珀―焔―の姿を見ながら、小声で呟いた きれいだ、と正直思う 自分にはもったいない、とも 少しにやけてしまいそうになるのを、ジョッキを口に運ぶことで誤魔化しながら、その美しい舞踏に魅せられた) [Fri 7 Oct 2005 23:13:32]
◆【焔】 > ( 手を振っている姿。微笑みに気がついたのを感じた。手を振りかえしたいが、それは今の状態では無謀。ぐっと飲み込む ) ――ごゆるりと時を過ごされることを―― ( 礼を混ぜて。そのまま扇を開こうか。10分程度の短い物。客も少ないのだから酒を煽る時間も少ない。 ) ( さて踊りきろうか。扇を振り上げた ) ( 長く感じるのは気のせいだろうか。 回り 扇をふり 袖を振って魅せよう ) [Fri 7 Oct 2005 23:08:54]
◆ケイン > ……む(舞いはじめようとする女性の姿を見つめているうちに―見惚れているともいう―ほんの一瞬、彼女がこちらを向いて笑っているのがわかった)なんか……すごく、照れくさいな(赤くなった頬は酔いのせいだけじゃない こっそり、彼女に向けて小さく手を振って見せた) [Fri 7 Oct 2005 23:04:19]
◆【焔】 > ( 目線を漂わせた。人が入り乱れる。帰り始めて、また扉をくぐって。そんな時間帯の店内を。 ) ――・・・・。 ( 音楽のリズム。それを取ってる最中、気がつくのは隅の席。 ) ( 最初に見つけた席に居た人 ) ・・・・・・ふっ・・・・ ( 小さく。息を漏らすほどの笑み。其方へ向けようか ) ( 音楽が鳴り響けば表情は一変して変わるはず。傍へ駆け寄りたいが一先ずは仕事をこなさねばなるまい ) [Fri 7 Oct 2005 23:00:12]
◆ケイン > ――あ(ジョッキを持ってチビチビと酒を飲んでいると、舞台にあがった人物に気がついて、小さく声をあげた 酒場の喧騒の中では小さな音だ 無論、彼女が”ここ”の踊り手であることを失念していたわけじゃない むしろ、逢えるかもと思ったからこの酒場に来たのだ 嬉しそうな―事実、嬉しくて―微笑を浮かべ、ほかの客に混じり、拍手で彼女を迎えよう) [Fri 7 Oct 2005 22:55:01]
◆【焔】 > ( 時間が来た。それを確認し、舞台へと歩き出す姿あり ) ( 手には大きな扇が握られているのが見えるはず。今宵もまた舞い踊る気なのだから ) ――。 ( 舞台真ん中へ。歩く足を止めれば客のほうへ向きなおし礼をしようか ) ( まだ自分の認めた相手へ視線は向かないはず。居る、という想像もつかないのだから。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:49:21]
◆ケイン > (pl:電報がなぜか使えないので、此方でレスします:汗 はい、是非どうぞー^^) [Fri 7 Oct 2005 22:45:03]
◆ケイン > (しばらくして、どっかと大きなジョッキが目の前に置かれた なみなみと注がれた酒の香り――頼んでから、呑みきれるか、ちょっと不安になった)……ま、ちびちび呑めば――いける、かな?(ジョッキを持上げながら、つぶやく 情けないけど、ちょっと) [Fri 7 Oct 2005 22:42:29]
お知らせ > 【焔】さんが入室されました。 『舞台裏より――』 [Fri 7 Oct 2005 22:42:08]
◆ケイン > (幸運なのだろう、そう思う 自分はとても幸運だ……それに間違いは、ない けれど――なら、これから先、どうなってしまうのだろうか?)……ま、気にしなくても良いか(そこまで考えて、あっけらかんと青年は笑った 先のことなんて、わかるわけがないのだから)あ、っと、エール酒ください、ジョッキで(通りがかった給仕の女性に注文をする となれば、祝いと、明日からの冒険の景気づけだ) [Fri 7 Oct 2005 22:26:17]
◆ケイン > ……ほんと、夢じゃないのか?(あまつさえ、だ あの、焔のような女性のことを思い出す――あのヒトとの、公園での会話……夢じゃなければ、狸にでもばかされたんじゃないかと思うほど)……今までじゃ想像もできなかったな [Fri 7 Oct 2005 22:10:34]
◆ケイン > (次の冒険――地下迷宮の探索――に備えて買った装備をテーブルの上に広げながら、青年は一人ごちた 外套や食料、水筒などを前にして想うのは先日の出来事だ)……ちょっと前までは、ただの『マクラウドの息子』でしかなかったのになぁ(それが今では、駆け出しとはいえ冒険者で、あまつさえ――) [Fri 7 Oct 2005 22:06:11]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『――夢じゃないか、と思う』 [Fri 7 Oct 2005 22:00:58]
お知らせ > 【焔】さんが帰りました。 『使命?』 [Tue 4 Oct 2005 20:11:21]
◆【焔】 > これでいい―― ( これでいいのよ ) ( 言い聞かせるように2回呟いた ) 逆らう必要など、どこにも無いのよ ( 逆らってまで自由を得る必要など無い。解っているのに逆らってしまうのは自分の気持ちか、それとも ) 竜の・・・プライドかしら ( 誇り高い ) ( それが自分の気持ちを揺るがすなんて思ってもいなかった。イスへ座れば一度は焼け焦げた柱を眺めて ) アンタも、そこにいるのは誇り?それとも―― [Tue 4 Oct 2005 20:10:51]
◆【焔】 > ふふ・・・ ( 笑いながらカウンターへ ) ごめんなさい。お水を戴いてもいいかしら ( 苦笑いで。マスターに話しかけた。アレ以来未だに周りからも冷たい視線を感じる。が、マスターが大分緩和したのでほっとした ) ありがとうございます ( 逆らってはいけない ) ( 水を飲み干せば舞台へ視線を ) ・・・・あんなに笑って。いいことね ( 自分の仕事は一先ずここまで。後は空気を感じつつ少々の休憩である ) [Tue 4 Oct 2005 20:07:43]
◆【焔】 > ( 体をお互いに撓らせる。冒険者なのがわかる。その薄い服の下にある体は綺麗に引き締まっていた ) 綺麗。素敵なヒトね ( 微笑む ) ( 言われた客人は照れくさそうに笑う。それがくすぐったく感じた。素直にそういう気持ちを感じる、それだけで自分は変わったんだなと自覚する ) 覚えたかしら? ( すっと先程の男の手を片手でひく ) 貴方が今度は主役―― ( そして女性の手へ男の手を持っていく ) お姫様がお待ちよ ( 拍手して場を其方の方へと向けた。そして自分は舞台より降りる。空気がそれらしくなったと感じたから ) [Tue 4 Oct 2005 20:04:15]
◆【焔】 > ( 暫く踊ればしめるように手を離して一歩下がった。一人とばかりは相手に出来ない。客を盛り上げるのが仕事、それゆえ ) 今度は貴方どうかしら? ( ゆっくり手を差し伸べて微笑んだ ) ( 話しかけたのは冒険者風な女。たまにはしなやかさも感じたいもの ) さぁ・・・鎧の下の美しいもの見せて頂戴―― ( 手へおそるおそる重ねる客。舞台へ引き上げれば先程とは変わって自分がリードをする ) 足を後ろへ、そして前。ゆっくりでいいのよ ( 耳元で囁いた ) [Tue 4 Oct 2005 20:00:03]
◆【焔】 > ( 音楽に合わせて、微笑んで踊る姿あり ) ( 本日は一人の舞台ではない。客と音楽に無造作に合わせる。自由奔放なもの。踊れるならば本望。袖を振って 髪を揺らして きっといい表情なのだろう ) うまいじゃないか―― ( 目の前に居るのは酔った年上風な男。片手はつなぐ形。なかなか筋がいいらしく、リードしてくれるのがありがたい ) [Tue 4 Oct 2005 19:55:03]
お知らせ > 【焔】さんが来ました。 『開幕』 [Tue 4 Oct 2005 19:51:42]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『うまー! ( 一気に食べて。明日も仕事だというのに、夜明けまで―――飲み明かした、とか?)』 [Sat 1 Oct 2005 00:32:51]
◆豪人 > ( 聞けば、今年最初のマツタケが入ってきたらしい。 故に、今日だけ、僅かな量だけれど―――サービスをしているらしく。 ) マジで! ( 目が輝いた! ) ―――なら、遠慮なくッ…! ( 箸を握り締めて、凄い勢いで―――かっ喰らった。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:30:52]
◆豪人 > ふゥーン。 ( 結構な美人、らしい―――男は興味なさげに相槌一つ。 女の子は、今はもう、いいのだ。 とりあえずは。 )( ぐ、と更にエールを煽って。 ) ぷは ッ ( 息を吐いて。 ―――つまみが、来る。 ) うわァ…! こ、この香はッッ――― ( 鼻腔を擽る、秋の香り。 朱鷺ノ都では、高級品の…! ) マ、マツタケ…!!! ( ひっそりと。 香り付け程度の量、マツタケの入った、所謂マツタケご飯。 ) …ちょ、お、おつまみは? 俺、こンなの頼んでないよ…! ( 何より、支払いが。怖い。 )( 眼鏡っこは、きょとンとした顔、持ってきた店員へ尋ねる。 何かの間違い?と。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:26:09]
◆豪人 > ( 久方振りに来た所為か―――酔いどれ達から、此処の話を色々と。聞いた。 )( 「 専属の踊り子が来たンだぜェー? 」 とか。なん、とか。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:14:43]
◆豪人 > 今日は、飲む、ぞー! ( エールの入ったグラスを高く掲げて。 久方ぶりに見る、此処の常連客―――既に、酒場の背景と化さん勢いの彼ら―――と、高らかに打ち鳴らす、乾杯。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:09:38]
◆豪人 > ―――でも、暗黒街に一人で行ったのは、宜しくない、よなァ。 ( ぐびり、と生ぬるいエールを喉に流し込んだ。 久々の酒は、程よく身体に溶けて、心地よい。 )( 味ではなく、 アルコールの、 心地よさ。 )―――はァい。 おつまみ、追加〜? ( ―――行く行くは、外の世界を見に旅に出る為に、長期休暇を貰うつもり―――だから。 今は仕事の休みは温存、温存。 休みなンて、時折あればいい程度。 だから、明日だッて出勤だけど―――今日は飲む、と決めた。 ) 眼鏡もおニュー買ったし♪ ( 全く持って関係なかった。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:07:19]
◆豪人 > ( 何を祝っているかといえば。 ) いやァ、モンモンッてば、やるじゃないかー。 ( 可愛い可愛い後輩が、襲って来た人を退治した、らしい。 ―――聞くところによると、しょっぴかれた人の方が余程可哀想だッたらしいけれど。(※落書きとか。) ともあれ、本人はとうに帰宅しているが、勝手に一人で祝っているわけだ。 )( 寂しい奴とかいうな。 ) [Sat 1 Oct 2005 00:02:08]
◆豪人 > ( 左の方を―――ちらちらと覗きながら、己の意気地の無さに何処かの誰かがガックリした。 )( 何の話。 )―――祝いだ、祝いだッと。 ( 黒髪に、真新しい黒縁の丸眼鏡が一人。 ―――其の、何処かの誰かが恨めしそうに見詰めた先の人も呟いた 『たいがーす』の優勝を祝って―――居るわけではなく。 )( 否、何処かの誰かは『虎ーず』好きだが。とは、さておく。 ) [Fri 30 Sep 2005 23:56:55]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『( 意気地なし。 )』 [Fri 30 Sep 2005 23:52:56]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『カウンターで酒を煽り、舞台へ』 [Fri 30 Sep 2005 22:52:53]
◆琥珀 > ( 身を置く場所はどこかしら ) ( 耐えないあざ笑い。今宵も踊りはまだ残っている。それを待つばかり ) [Fri 30 Sep 2005 22:52:35]
◆琥珀 > ・・・・お客様よりお預かりよ―― ( その汗水流して稼ぎ、踊り子へ置いていったチップはここの店主へ。その様子を一部始終見つめていた周りのウェイトレスに睨みを飛ばされる ) ・・・・・そんな顔しないで頂戴。もう十分騒ぎの尻拭いはしたつもりよ ( 店の評判を二度と落とすまい ) ( 自分に与えられた事をやり遂げるしかない ) ( あざ笑った ) [Fri 30 Sep 2005 22:50:56]
◆琥珀 > ( 「さて、今夜は帰るよ」 ) ( 奥さんが居ると聞いている。ここで残り香を残せば大変なはずだろうに ) また、来てくれる事を―― ( イスから立てば、そっとその背中をさすろうか。分厚い手にはチップが握られている。視線は背の高い男へ。そっとその紙切れを受け取れば微笑んで ) 優しいお方 ( 頬をするりと撫で、扉の方へ。そのまま男はまっすぐ帰っていく ) ( 見送った後、マスターの居るカウンターへ ) [Fri 30 Sep 2005 22:48:35]
◆琥珀 > いつも有難う。貴方みたいな常連さんが来ていただけると嬉しいわ ( 酒臭い。ポマードの強い匂い、そして苦味のきく煙草―― ) ( 相手がイイ男ならそれも飲める。我慢も苦痛ではない ) え?アタイの年齢? ( 失礼な男 ) ( ならば此方もそれに手厚く答えよう ) そうね。女が一番美しい年齢に近づいてる辺りかしら? ( アンタには教えない。 ) 貴方が見たこと無いほど、華咲く年 ( 実際はまだまだつぼみなのであろう。美しくはありたいが幼いのが目立つはず ) ( じれったい ) [Fri 30 Sep 2005 22:45:01]
◆琥珀 > ( 入り乱れる酒場。人の行き帰りが激しい中で今日は客人相手である ) ――そうなの・・・。大変だったわね ( 他愛の無い会話 ) ( 踊りが終わったが、魅せれたものではなかった。それゆえ任されたのは酔った客人の愚痴聞きである。内容は仕事上による上司の話。自分にはどうでもいいが、情報も入るため聞き逃せないという場合もある。軽く頷き、そして口を歪めて笑う ) アンタも大変ね・・・ ( そして軽い相槌を ) [Fri 30 Sep 2005 22:40:18]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『客人相手――』 [Fri 30 Sep 2005 22:37:25]
お知らせ > J・Jさんが帰りました。 『( グイッと一気に飲み干せば、フラフラと淫売窟へと。。。 )』 [Fri 30 Sep 2005 22:29:36]
◆J・J > ( そしてガタッとグラスをテーブルに置けば、グテーっとやる気無さそうにテーブルに腕を投げ出す。 頭の中ではお酒がグルグル。 ぅん、今日は近場の宿で泊まろう。 とてもじゃないけど、この姿は兄さんたちには見せらんないね! ) 怒られるのヤだし・・・・・・お小遣い減らされんのもヤだしねぇ・・・・・。 [Fri 30 Sep 2005 22:28:57]
◆J・J > ・・・・・んー? 肩叩くなって? アハハ♪ んな細かい事いちいち気にしちゃ生きていけないょー? ( ケラケラと笑っている好きに、オヤジは非難。 他の周りのお客も、極力視線を合わせないように気を配る。 店員からは、「もう少し控えていただけますか?」とまで云われる始末。 そう云われちゃぁ、流石の自分も黙る。 酒場の隅のテーブル席に移動すれば、ちびちびとグラスに口をつける。 ) [Fri 30 Sep 2005 22:20:53]
◆J・J > ・・・・ねぇねぇ、オッサンもそー思わないかぃ? ( 酔った勢いで隣のカウンター席で飲むオヤジに同意を求める。 行き成りの話しかけに、オヤジは口を開けたまま呆然と。 迷惑行為は次第にエスカレート。 バシバシとオヤジの肩まで叩き始めた! ) [Fri 30 Sep 2005 22:16:48]
◆J・J > にしても・・・・・・・・アレだねぇ? この頃サーカスのお客さんも減ってきたかぁ? ( と、経理担当の団員からの愚痴を思い出して首をかしげる。 まぁ、目新しい事をやっていかなきゃ生きていけない世界だし、そろそろ何か良いアイディアを探さなくちゃだろうかねぇ…。 ) ・・・・・・っはぁ〜。メンドクサっ! そんなん、親父に任せりゃいいのにさぁ〜・・・。 ( 注文したお酒が来れば、直ぐに其れを口に含む。 自分に文句を云われても、何にもなんないんじゃ無いかと呟きながら。 ) [Fri 30 Sep 2005 22:12:25]
◆J・J > ( 陽気な声が酒場に響く。 毎度のオサボリ中のお酒です。 見つからないよーに内心ビクビクしてますが、お酒の手を借りりゃぁそれも何処かへと消え去った。 空になったグラスを傾けて、カウンターの奥に居る店員の人にご注文。 ) [Fri 30 Sep 2005 22:06:43]
お知らせ > J・Jさんが来ました。 『んじゃぁ、もー一杯お願いねぇ〜?』 [Fri 30 Sep 2005 22:05:03]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 30 Sep 2005 20:57:30]
◆ザブ > (ぶは。酒臭い息を吐く。) 今はよォ、 ――オイ寝ンなって。勝負だ勝負。 負けたら奢れ。 (酔っ払いを突付く酔っ払いの姿。 今日も酒場は盛況である。) [Fri 30 Sep 2005 20:57:28]
◆ザブ > 秋って何処が綺麗だ? 紅葉狩りとか優雅にやってみるとか? (肩を揺らした。) またのんびり、計画立てねェとなァッて、思ってるけど、 [Fri 30 Sep 2005 20:55:18]
◆ザブ > (飲み比べて勝った分、今日は気分も良い。胃袋は八分目までアルコールが溜まっているような感じがした。) ――嗚呼、そう、…そうだ、 もう秋なンだよなァ。 (ガコ、とジョッキの底が円卓を鳴らす。) [Fri 30 Sep 2005 20:50:38]
◆ザブ > ったく、其れ何処の飯屋だよ? (「絶対ェ行かねー」とか馬鹿笑いを零しながら、其の分、安酒を流し込んだ。) [Fri 30 Sep 2005 20:47:19]
◆ザブ > (部分だけ切り取ると何が何だか解らない話題であったが、雑談と云うのはどんどん転がっていくものだ。最初は銀製武器の話をしていたのだが、最早面影も無い。) やっぱさ、見た目でも楽しまなきゃいけねェと思う訳よ。 (…と云う訳で、秋の味覚話である。) [Fri 30 Sep 2005 20:42:06]
◆ザブ > 秋刀魚はほぐして出しちゃ駄目だろ。 (円卓の一席。) [Fri 30 Sep 2005 20:38:22]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 30 Sep 2005 20:36:48]
お知らせ > 各務 惷さんが退室されました。 『( 夜は未だ未だ…此れから……ですね…。 )』 [Wed 28 Sep 2005 22:26:34]
◆各務 惷 > ……此れも序でに取り替えて頂きましょうかねぇ? ( 流石に水っぽいお酒は苦手だ。 ジーッとグラスに視線を向けながら、早く店を開けないととか考える。 家にいる二人にも、少々手伝ってもらおうか。 暫らく使ってないからか、少々埃っぽさが…。 店主として矢張り今のままではいかんと、咳払いして。 ) ――……ぁ、スイマセンが……同じものをもういっぱいお願いします。 はぃ……えぇ、氷入りで。 ( 手元に置かれた酒の摘み。 此れだけあっても仕方無い…と苦笑しながら酒を注文しなおす。 ) [Wed 28 Sep 2005 22:26:08]
◆各務 惷 > ……まぁ、人間観察だと思えば……このひと時も有意義に活用できそうですし……。 ( 特に人の表情。 人形を作るうえで、「感情」は大切なもの。 お客様のニーズにお答えするのが至上の喜びとも云える。 ) ……ふふっ………次はどんな子を作りましょうかねぇ? ( 人形に「人工的な魂」を組み入れるのも楽しいかもしれない。 ) …………一番の問題は、経費…ですね………。 ( ふぅ…と溜息を零して肩を落とす。 此れだけは逃れられない現実だ――と。 カツンッと横を通り過ぎていこうとする店員に気付けば、手を挙げて酒の肴を適当に持って来るように注文。 椅子に座りなおして、融け切ってしまった水っぽい酒に視線を落とす。 ) [Wed 28 Sep 2005 22:17:48]
◆各務 惷 > ………………。 ( この間からといい、少々遊び惚けているようにも感じられ、己に対して聊か罪悪感を。 其れを隠すように、酒を一口。 肴でも注文しようかと、視線を上げて店員を見遣るが) ……如何やら……あちらのお客さんの方が先のようですね? ( 奥の席。 己よりも先に合図をした客へと足を向ける店員。 仕方無いかと苦笑すれば、此方に戻ってくるのを待とうかと、肩肘を付く。 ) [Wed 28 Sep 2005 22:07:53]
◆各務 惷 > ( 久し振りの酒に、笑みを零す。 本当に久しい。 人も疎らな店内。 ) ………今宵は、静かな夜ですね。 ( ――前に来た時は、もう少し騒々しかったのに… ) ( くっくと融け始めた氷を回すようにグラスを傾け、側面を伝う水滴に指先を這わす。 ) [Wed 28 Sep 2005 22:03:21]
お知らせ > 各務 惷さんが来ました。 『( カウンターの隅 )』 [Wed 28 Sep 2005 21:59:46]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『結局翌朝は大遅刻―――やっぱりお小言。』 [Sun 25 Sep 2005 04:33:20]
◆ジュン=ワタヌキ > 男がダラしないとか思うんだけどな俺含め此の街の住人は―――。 (隣は既に出来上がってる感じがする、自戒する必要もないのだから男も酩酊感に身を横たえて。 ) [Sun 25 Sep 2005 04:32:53]
◆ジュン=ワタヌキ > 性根の曲がった中年には理解は得られないか―――。 後、手袋は喰いモンじゃねぇぞ。 ( 自分だって、煙草を噛み千切らん勢いで囓ってる癖に男は相手を諫めるのだ…正しい酔っぱらいの姿。 ) アレは真性のサドだからな…―――こう話してるとジェリコはなんだ?ノーマルとか自認しやがりますか? ( 茫洋と称される男から見ても隣の同僚は何処か掴み所のナイ、そんな印象。 ) 贅沢だね、つまりは健全な妄想で留まっているロリィタで――しかも受け責めで云えば受けかジェリコ君。 ( 益々お似合いだろうあの聖女サマと。 趣味じゃないとか色々童女趣味にはあるらしい同調はしないが理解には努めようとツマミを咀嚼しつつボンヤリと思う。 ) [Sun 25 Sep 2005 04:30:43]
お知らせ > ジェリコさんが退室されました。 [Sun 25 Sep 2005 04:24:28]
◆ジェリコ > ――先ずは溜息止めましょうか。 どーせ出すならゲップにしときましょう。 (注ぎ足された酒を眺めながら。) もう夏も過ぎたから風邪引いても怒られませんしね。 そう、そうそう風邪と云えばですねェ…――、 (云いながら、酒のように濁った意識の中へ沈んでゆく感覚。) (朝が近い。) [Sun 25 Sep 2005 04:24:17]
◆ジェリコ > 其の格言が世間に浸透するにはもう暫らく時間が必要かもしれませんー。 (つまみの味が残る手袋の指先を舐めるくらいには酔っ払い。爪を噛むようにガジガジと。) だって小言なンか、アレ、団長とかも解っててやってるンですよ。隊長甚振って喜んでンですからおれは邪魔しないように隣で寝てるだけで。 (たまに眼を覚まして横目で窺うくらい。何度も聞いていると、音すら無視出来るようになってしまう、それではマゾにはなれないらしい。) ――表か裏かなンて、オセロじゃァ無いンですから。灰色のところでのんびり出来たらそれで良いンですよォ、 (そも、宗教とは無縁のところに居る男は、同じく「酒があれば」的な思考。) (学生服、には「乾杯」とでも言いたげにお代わりの杯を掲げる。) 家宅捜索でもして見ますか? 娘達も居るのに、そンな事出来る訳無いでしょうがー。 (ずずい、と伊達眼鏡越しに近付いた顔へ視線を。) 大体、趣味じゃないンですーそう云うのはー。 (語尾が伸び気味だ。) そう、どちらかと云えばナイトになる方が余程楽しい。 はっは、結局男って若い子に弱いンですよォ。一人に尽くせるか複数に目移りするかの違いくらいでー。…おれは後者。 (応援台無し。) [Sun 25 Sep 2005 04:22:00]
◆ジュン=ワタヌキ > 何とでも云うが良いさ、何時の時代も心正しき中年は誤解されるって格言を知らないのか? ( 今作った格言、即座に空になった杯を突き出してお代わりを。 ) マゾじゃないと隊長なんてやってられないんじゃないかって思うんだが、せめて訊く素振りは見せようぜ。 ( 馬耳東風だったか? 余りにも頻繁に小言を訊くていると終いには小言がないと寂しいとさえ思えてくる―――なんて所かマゾなのだろう。 ) ふゥン……今流行の人権とか個人に根差す思想かねソレも? パプテスからしたら異端だぜ、ヒトと同じで俺は不満じゃあないが。 ( 酒があればとも言いたげに新しく注がれた杯を眺め。 どうにも酒の回りが早い、いつもにも増してもう呂律が怪しい。 ) お姉ちゃんに学生服でも着させてンのかねジェリコは―――、どうだかねェ…拉致監禁とか本当にしてない? ( 「俺の目を真っ直ぐ見れるか?」と冗談交じりに顔を近づけて、客層が客層だけに戯言と思ってくれるのだろうウェイトレスも。 ) ナイトになれば良いんじゃないの、古来から幼い姫に剣を捧げるってヤツ? ジェリコみたいなのが案外多いって証拠だろ。 ( ケタケタと、応援ぐらいはする所存。 ) どうにも悲観論者みたくなるな、きっと酒が足りないせいだ。 も一杯、奢るんで呑め呑め。 悪い事起こったら考えようぜ其の時に。 ( 手をパタパタと振って、昏いハナシは止めと。 それでも溜息は出る――それなりに重い溜息が。 ) [Sun 25 Sep 2005 04:10:15]
◆ジェリコ > 何かものすごく誤解受けそうな発言ですよね其れ。 (青春と哀愁が入り混じったような、濁り酒味の嘆きは酔っ払いが摘んでは拾う。) いやいやいや、マゾの隊長と一緒にしないで下さい。 お小言は楽しく聞くンじゃなくて、寝る為に聞くもんです。 (どちらにせよ、馬の耳に念仏である。二人にとっちゃ効果のこの字も無い。) …表に沢山仮面があるなら、ヒトと同じ裏を歩くまでも無いでしょうって事で。 歩く足が足りません。 (げぷ、と一息。脳味噌が解けてゆく様だ皺に合わせて。) 神妙な顔で云う前に記者会見で市民の皆さんに謝罪ですよ。ってか逮捕する気満々ですか。 おれはそンな事にはなりませんから心配御無用ですよ。 (ウェイトレスも、聞かぬ振りをしくれる酒場。) 夢くらい見させてくださいよ、普段はそう云うお店で我慢してるンですから。 (イメクラとかいうやつ。……。切なげに云う事でもないが。) ――中年と云うより隊長頑張ってくださいってなもんで。嗚呼、ナイトになれるならなりたいもんですね。 (鼻の下を伸ばしたような面が。) … 出来ればポジティブに考えたいです。が。 そうは行かないのが常って云うか。…HA。割と静かですけどね最近は。 嵐の前の静けさじゃなければ本当に嬉しいのに。 [Sun 25 Sep 2005 03:53:57]
◆ジュン=ワタヌキ > 返してくれ俺の純情! そして平穏な職場環境をッ! ( 安酒は煽るだけ、味わいなんて求めてはナイ。 腹に入れば酒として機能はする。 失った情熱を求めるかのようにゴブレットを傾け。 ) 風邪引いたら正々堂々サボれるじゃあないか。 お小言訊くのは楽しいぞ、最早趣味だね俺”等” ( 隊長が皆の矢面に、なんて自己犠牲な精神は持ち合わせ無し。 いっそ清々しい程に、道連れな気持ち。 ) 裏も表もナイ人間の方が余程不健全だとは思うんだけどナァ―――。 ( 胃に浸みる濁った液体は、程なくして身体の芯を溶かすように染み渡るだろう。 ほろ酔いがチョウドイイ。 ) ジェリコが捕まったら、俺はやっぱり「そんな事するような人物には」とかって神妙な顔でも浮かべれば良いのかね? そンな聖女サマがしかも年下が誘ってくるなんて訊いた事ないんだが。 ( 暗黒街で無かったら、白目で見られるだろう二人して。 暴虐の酒場である事に感謝。 ) まるで中年は苦労しろって云わんばかりだが―――実質、強行派と穏健派の板挟みだろうからね。 ナイト気取って、相談に乗ってあげん勢いだな。 ( 「こりゃ逮捕の日も近いか?」 とか神妙な顔つきで、若くて美人だとこんなにも待遇が違う此の理不尽さよ。 ) 向こうのが立場は大変だろうが―――、降りた矢先に事件でも起きないと良いんだが。 ( 「やれやれ」と漸くに酒も飲める、色々事件は重なるモノでつい斜に構えてしまうのは悪い癖。 ) [Sun 25 Sep 2005 03:42:26]
◆ジェリコ > 今失ったかのように云わないで欲しいですね! (笑いながら、濁り酒を頂こう。味は兎も角、アルコールには間違いあるまい。) 遅いって云うかほっといたら直ぐ朝ですけど。まァたどやされますかねー。 (言外に了解。部屋空いてると良いなァッて、床でお休みになっている先の酔っ払いたちを眺めながら。) ――裏を歩くのも程ほどにしたいもんですよ、この歳になるとね…隠し事なンか怖くて出来やしない。 (ぞび、と濁った色を啜った。透明な琥珀はさらりと咽喉を通ったが、此方はどうにも、底が見えない。) … 試練は一つ乗り越えたら、また新しいのが来るもんですよ。 (神様って意地悪だから。虚ろな表情は何処か灰色にも見えた。) …幾らなンでも聖女様に手を出したりしませんよ向こうから誘っていただけるなら別ですが。 (起訴ぎりぎりの綱渡りを行く男が云っても信憑性は無い。) ――良く頑張ってらっしゃいますよね、隊長みたいにやつれた中年なら兎も角も。あンなに若いのに中間管理職なンて、ねェ。 親しみやすかったのは、やっぱり立場が似てたからとかそンなンじゃないですか? (ハ、と酒臭い溜息。) …根本的な問題は解決してませんけど、荷が一つ下りたなら「やれやれ」ですね。彼女も。貴方も。 [Sun 25 Sep 2005 03:28:40]
◆ジュン=ワタヌキ > う、胡散臭ェ―――。 イカンね、純真な心を失ったねお兄さんは。 ( 憎まれ口がチョウドイイと、取り敢えずに運ばれて来た安酒を同僚へと渡す。 エールと銘打ってあるが、濁っていて何が入ってるか解ったモノでは無い代物。 ) どうせもう遅いんだから、今日の宿は此処で良いだろ? ( 好い加減が服を着て歩いてる図、愚問とばかりに。 ) そんな、ヒトに云える事だったら表でやってるって―――云えないから裏でやってるんじゃないか。 ( ナニを今更と嗤う、でも暫くは表は歩けないと表情は曇った。 ) 三年分位は働いたね俺、頑張った―――だからもう働かないね! ( 神の試練は本当に辛かった、とまた表情は虚ろ。 ) ジェリコが云うと洒落にならんね……、まぁ噂と違って『おてんば』とか『ハスッパ』って死語だが。 そんな印象だったな、ありゃあ俺と同じで働きすぎだね。 ( 聖女の名前よりずっと親しみやすかったと、ゴブレットを煽る。 ) 彼女も大変そうだね、若い身空で。 ( 独り言のように、ポツリと。 ) [Sun 25 Sep 2005 03:17:10]
◆ジェリコ > 喜んでるンですよ、ありがたいと思ってます。 (そう云うのは皆照れ隠しなのだと、手を合わせながら云ってみるけれどどうにも薄ッぺらい台詞だ。) …て云うか自分ではどう思ってるンですかと問いたいですね寧ろ。 (もっさもっさと増えたつまみを咀嚼しながらに。) 急ぎって云うか。あンまり遅くなると明日に支障が出るかなって。 (今更だけど。) 自警団員だってヒトですよゥ、疑いもしますって。――本当、裏で何やってるか解ったもんじゃない、でしょう? (肩を竦めた。) (「其れ、もう暫くは其の辺の界隈歩けませんね」と笑う。) (働き過ぎ――確かに、事件が立て続けにあった。) ちょっとした試練かと思いましたねおれは。 (対象は隊長限定で。) (と、眉が跳ねる。) ――ン? と云う事はシスター・ロリータ? …嗚呼、もといサンクトゥス嬢ですか。 (ひどい認識。) 良いですねェ、可愛いでしょう彼女。おれは遠眼に拝見しただけですが。 (「で?」と窺うのは其の後の様子だ。そう云えば紅い大悪魔についての話は聞いていなかったような気もする。) [Sun 25 Sep 2005 03:05:49]
◆ジュン=ワタヌキ > 仕事すれば心配され、奢れば雨が降るとか―――何だと思われてるのか俺は。 ( 真人間になったら世界が滅びるのだろうか? 人生嫌になったら試してみよう……独り勝手に決めつけながらも紙巻きを口に挟む。 ) 急ぎだって云うから急いだのに、慣れない事はするもんじゃないな。 ってヒトを疑うかね自警団員さんは? 身に覚えがあって責任とってたら何も出来ないじゃあナイか―――何か文句云ったら強面のお兄さん達に囲まれるし。 ( 「ヤバそうだったんで机ひっくり返して逃げて来た」と男の顔に反省の色はなかったと。 ) 最近働き過ぎでネ……そうそう大聖堂のお偉いさんに逢って来たぞ。 多分ジェリコの好みのタイプな聖女サマに。 [Sun 25 Sep 2005 02:55:43]
◆ジェリコ > わあ珍しい。 ――明日は雨ですね。 (奢ってくれるだけでも「太っ腹!」と云うところだ。「今度奢るから!」を詫びの代わりにされてそのまま流れた事は決して少なくない。) …、 (そりゃァ怒ると云うかビビるのでは、と視線が両手突っ込みの如く。「おれだったら怒る前に気絶してますネ」) ――…本当に身に覚えが無かったンですか? (彼の遊びっぷりは、眉を顰めるほどでは無いにしても。) まァ、其の様子だと何とか逃げてこれたみたいですし? 良かったじゃァ無いですか。 (つまみも酒も、もう一人分を注文しつつだ。) だから其の顔止めてくださいよね。疲れがぶり返しますよ? (首を傾げたらいい音がした。) [Sun 25 Sep 2005 02:44:53]
◆ジュン=ワタヌキ > そんな悲しい事云わないで、詫びに一杯奢るよ―――安いヤツな? ( 神仏でも無いが、両手を合わせてご機嫌とり。 でも財布の紐は堅かった男。 零れそうになる酒を横目に、相席へと腰を下ろして。 ) 昔、ティアンに行きたいって困ってたヤツいたんで連れていったら何故か怒られたナァ? ( 注文しながら、なんでだろ?と首を傾げる。 多分、何も云わずに抱き抱えて空飛んでいった事と関係があるのだろう。 ) いやな? 熱心に誘うモンだから―――ハナシだけでもって事で着いていったら。 身に覚えの無い既成事実の責任を取らされそうになった。 ( 無断で同僚のツマミに手ェ伸ばしながら、げっそりとしたツラで。 ) [Sun 25 Sep 2005 02:39:18]
◆ジェリコ > 次遅れたら付き添い無しですよゥ、全く! (そんな、連れ立ってトイレに行く女子じゃあるまいが。悪びれた様子が見られなかったが、此方も特に気にした様子を見せずに軽口を。) (痩せた肩が叩かれて、持っていた酒が零れそうになるから慌てて口で受け止めた琥珀色。) …、「道で困ってるおばあちゃんを助けてた」とか云った方が未だ信憑性がありますよ。 (横目に。) それともなンですか、「ツケ払え」とか云われました? (株価の下がりそうなお顔はよろしくない。) [Sun 25 Sep 2005 02:28:21]
◆ジュン=ワタヌキ > ―――悪ィ、遅くなった。 ( 疎らなヒトの合間を縫いながら店の扉を潜るのは、冷たい視線に晒されている男と同じ外套を纏った人影。 ) お姉ェちゃんに呼び止められちゃってね。 いや、参った参った。 ( 同僚の背中を叩きながらも悪びれた様子は―――見られなかった。 ) [Sun 25 Sep 2005 02:24:38]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 不景気なツラ、ぶら下げて。 』 [Sun 25 Sep 2005 02:20:11]
◆ジェリコ > (矢張り此処で悠々と飲めるのは誰か限られているのだろう。) もー、折角いつものトコで飲もうと思ったのにー。閉まってるとか職務怠慢ですよねあの店主も――ちょっとは此処を見習えって云う…、あ、どうもー。 (運ばれてきたつまみをウェイトレスから受け取りつつだ。) (喧騒と云えなくなる程には静か。蟲の声が聞こえるくらいには、表の通りも人が失せてきた。 窓越し、汚れた硝子の風景。) [Sun 25 Sep 2005 02:13:49]
◆ジェリコ > あァン、流石に視線が痛いーッ、 (なンて身をくねらせながらカウンター席の隅っこ。) …本当、幾ら外套羽織ってるからって、解る人には解っちゃうもんですねェ。 (小さなグラスを、手袋の指先が ちょい と摘む。) 尤も。今ぐらいになれば潰れた客の方が多いですがァ? (揺らせば琥珀色が小さく鳴いた。) (自警団員の背中。) [Sun 25 Sep 2005 02:07:33]
お知らせ > ジェリコさんが入室されました。 [Sun 25 Sep 2005 02:04:40]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『夜はまだ長いのだから――』 [Fri 23 Sep 2005 00:16:25]
◆琥珀 > (覇王樹。気高く凛々しく華を咲かす砂漠の強きもの) (ナズナ。強く地へ根を張って、誇りの有る根強いもの) そうね。長く、夜のように続けばいい (炎はまだ絶やせない。華を咲かすものを促すのだから。)(言葉は静かに、そのまま二人の間へ落ちよう) [Fri 23 Sep 2005 00:16:15]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Fri 23 Sep 2005 00:12:27]
◆ナズナ > (いつか。 抜き打ちテストのように。…採点は直ぐに行われそうだ。 今は男、其れを知らずに暢気にしているとしよう。) 構いません。 (首筋への感触に、くすぐったそうに笑いながら。) たとえ途中で眼が覚めても、ずゥッと寝た振りをして、キスを隈なく受ける光栄に浸るでしょう。 (予言者の様に演技ぶって。 寝るに広いなら、何も無いなら、置物のように居て良いかしらと調度品にもならぬ男は云うだろう。) (燃やし尽くせないのなら、) ――お互い長続きするンじゃ無いですかね? (相手が居なくならないのだから、彼女はずっと寄り添って燃えてゆけるのではないかと。 覇王樹のひとは知らぬけれど、例えばその人なら、瑞々しい枝葉は炎に耐え得るのでは等と。) (良い色の返事には、「どうも、」と緩やかに頭を垂れる。) 其れは楽しみ。 (店員に、注文をしながら。) (微笑みを返す。) [Fri 23 Sep 2005 00:12:25]
◆琥珀 > (ならばいつか、貴方か、覇王樹の前で問うてみようか)(この牙で噛み付いてもいいですか?身を焦がすほどに、と) その場合は、次の日キスマークだらけになるわよ (すっと、その緑色の髪の下。首筋へ指を這おうか。点々を示すかのように。泊まりに来ればその部屋の何も無さに驚くはず。寝るには広く、モノをおくには狭すぎるその場所に) ――実際は、好きじゃないわ。 (肩をすくめて) アタイ、燃やすことは出来るけど、蒸発させることは出来ないの―― (それこそ、水を得た植物。骨までしゃぶりつくす術はない。ゆるく、残念そうに首を振って) ――その返事には (グラスを持って) よい返事を、返しても良いわ (乾杯と完敗) (まだまだ時間はある。ゆっくり話して飲むのはキライじゃない。その誘いはあっさりOKを出そう) 今夜は、長いわよ (一度酔いがさめれば瞳に力が戻る) (微笑んで) [Fri 23 Sep 2005 00:01:29]
◆ナズナ > (問われれば真剣に考えるのだろう。 吸血鬼に首筋差し出せと云う話では無い、…案外あっさりと、痛みに堪えると云ってしまうかも知れない。) 嗚呼、其れは逆にありがたいですね。 (テイクアウトはOKだ。) 潰れていたら何も出来ませんしね。 (それでも持って帰ってもらえるならと笑う。彼女の部屋の一角を、168cm×横幅分占領してしまうから。 眉を上げる彼女を上目に見遣った。) (天辺に輝き続ける彼女を願おう。) ――難攻不落がお好き? (まるでサボテンに挑戦する砂漠の太陽のようだと。) (そうして、) 琥珀さんのままで居るなら、もう少しだけ、 (仕事に活き活き出来るなンて、だから彼女は輝くのだろうと思いながら、) (暇人は彼女の時間を請い、) …もう一杯だけ、飲む気ありませんか? (酔いが覚めた所へ、何を云うのか。 更ける夜、彼女が眠るまでの後ほんの少しを。) [Thu 22 Sep 2005 23:53:23]
◆琥珀 > (怖い、という表現はどこから来るのか。そして、何人がこの牙を見て噛まれても良いと言えるのか。目の前のヒトはそれを見つめてくれる一人と解釈) もし潰れた場合は、アタイの部屋にもってかえるよ (それを覚悟できるかしら?と。くいっと眉をあげてみせて。)(この行動をしているのを見れば、チャンピオンの座は一切渡すきない。そう取れるだろうか。どこまでも傲慢なのだ) ――これは・・また (言われて、笑っている顔を見つめて。少々の驚きな顔に戻そう) 燃やしたい相手は・・・・。水なのよ。たっぷりと、水を含んだ、綺麗な花 (解る?)(小さく呟いて。ナズナが燃えやすいとかいう話ではなく、相手の属性の話。他愛も無い) アタイは、この様子を見ると仕事は無いからね―― (マスターへ視線。そらしたところを見れば余計な仕事料金を出すつもりはなさそうで) 踊り子、でない時間を過ごすことになるわ (心配は無いわよ、と笑って見せよう) アタイの癒しは、踊っているときなのだから (仕事であって、仕事でない。誇りを持って言い切った) [Thu 22 Sep 2005 23:42:42]
◆ナズナ > (牙が覗いても怖いとは思えないから、笑顔が途切れない事が嬉しい。 ぐん、と羽根を伸ばしたようにも見えた。) 潰れた後に面倒みてくださる場合に限って、勝負をお受けしますよ。 (等と云うてみる。 グラスをなぞる彼女の指が つや と濡れるのを眼で追いつつ。) (こえから、解っていて茶々を入れる客も出てくるかもしれない。けれど、彼女を見る客もまた、増えるのだろう予兆。 チャンピオンベルトはきっちりと腰に巻き付けておかなければならない。) ――燃やす相手がおれではないと、アンタ自身が解っている証拠ですよ、 (「騙せない」のは。だって騙すつもりが無かったのだろうと云う傍らで、彼女のそう云うところが好きだと笑う。) (時間に付いては、頷いた。) 暇人は時間が有り余っているものです。 (つい、と顔を上げて、) 其れよりも、アンタこそどうなンです。 (だって彼女は暇人では無いから。休まなくても平気かと、云わずに伝える。心配が裏面。) [Thu 22 Sep 2005 23:35:26]
◆琥珀 > (今日は本当に、ずっと笑ってばかり。その一人に入れた事が分かったのか、それとも再会できたことへなのか。それはわからないまま) あははっ。そうね。それを訊いてしまっては (水のはいったグラスを指でなぞって) 拍車がかかるわね。 (何だかんだいって、今日の事は裏場に名が響いてしまうのだろう。チャンプなんて、綺麗な言い方で) ・・・騙せないわね (解る、には素直に答えて。続いた言葉には苦笑い) そうすれば、炎で焼き尽くしてしまえたのに―― (本当に残念。そんな顔で呟いて) ナズナは、時間は平気かしら? (気が付けば、さっきの馬鹿騒ぎは何処。静かなもので。グラスの水に浮かぶ氷がぶつかる音が聞こえるほど) [Thu 22 Sep 2005 23:26:00]
◆ナズナ > (云ってくれた時点で、彼女は其の一人。 高揚の中の笑みに焦げてしまいそうになる。) 酒は弱いですよ、 … と云ったら、ますますアンタの気分は良くなりますかね? (自分から、玩具になりに行くような冗句。 好きだけれど、飲み比べが出来る程強くないのだと、今日のチャンプに最初から敗北宣言。) … 解りますよ、 (瞳に冴えが戻ってきたら、琥珀色に掴まれてしまいそうになるから。 酔ったときは溺れそうだったとは、云わない。) キス? 嗚呼、残念ですね。気付かない振りをしておけばよかった。 (冗談の調子には、そのように返した。そう云うあたりさわりの無い遣り取りが。) [Thu 22 Sep 2005 23:19:03]
◆琥珀 > (云ってくれる人が居ないのならば、自分がなってしまおうかと思うのは図々しさもあるか) 気分が、イイカラ。笑ってしまうわね・・ (口が緩んでいる。手でそっと唇へ触れた。熱をもって温かく感じた) もしかして、お酒には弱いのかしら? (それならば、なお更飲ませてみたい。そう思った、どこかで) あら、それが分かってしまえば、残念。 (すっと視線をまっすぐに其方へ向けて) キスでもしておけばよかったわ (いつもの、押すペースで。可笑しそうに話そう。実際した事も無く。本当に冗談交じりで言ってしまった) [Thu 22 Sep 2005 23:11:10]
◆ナズナ > 驚いたンです。 (そんな風に云ってくれる人が居ないから、尚更。) 今日は良く笑ってくれますね、 (礼にはそう云おう。ありがとうの代わり。) (肩を竦めた。恐縮するように。) 酔ったら、アンタの話が聞けなくなります。其れは御免ですねェ。 (肩を揺らして、笑った。戯言を。) ――…、照れますね。 (ふと、頬が赤くなるのは彼女に酔った所為だ。 一度、視線が逃げる。) …さては、酔いが覚めてきましたね? (彼女のペースが戻ってきたのが何と無く解る。) [Thu 22 Sep 2005 23:05:56]
◆琥珀 > (その表情と行動におかしそうに笑って) あら、いけなかったかしら (ここまで素直に話をしたのも久しぶり。微笑が耐えずに話をし続けて)(そして、残念ながら。出てきた水を含む頃には大分酔いは消えているはず) ――ありがとう。 (言葉には嬉しそうに、礼を。) 頑固な、ナズナを酔わせてみたいわね・・・ (などと、いつか出たサドっ気が出てしまって。そして、聞こえた囁きにはどこかで首を振った) アタイにも、ありがたい事よ。貴方が居て、色々話が出来て嬉しいわ (その言葉にはそっと首を振った。ありがたいのは、自分の方だと) [Thu 22 Sep 2005 22:58:30]
◆ナズナ > (長い靴? 否、名が幾つあろうと、だ。本格的に酔っ払ってるのはどっちだと云う話。 失礼をば。) (彼女の頭痛に後押しするような。) [Thu 22 Sep 2005 22:55:00]
◆ナズナ > (す、と退いた体重に、安堵が表情に覗く。) ――…、 (目を覚ました時のように、は、と溜息を付いて。) 思い切った事云いますね。 (微笑みに、意固地なのが解かされてゆきそうだ。本心で返されると尚更。 …酔いの所為だと言い聞かせるのも弱くなってしまう自分の内で。) …、それなら言葉を変えましょう、 シラフで話して楽しい貴女は、酔うとまた一段と素敵ですねと。 (長い靴あろうと、彼女が一人であるのは変わりないこと。) (続く言葉に、首を傾げた。) 其れだけ、構えなくて済むからでしょう。おれにはありがたい事です。 (気楽に何でも話してもらえるのは。) [Thu 22 Sep 2005 22:47:57]
◆琥珀 > (太陽は、ヒトも、命も育てる。自分は違う。一つずつ焼いて消してしまうのだから。)(ゆっくりと体を離しながら苦笑いで) 大丈夫よ。 (もう少しだけ、とワガママも交えて。イスへ座りなおせば一息) ・・・付けあがりやすいと言われても、それが本音に変わらない。それならば、付け上がるくらいの方がいいと思うわ (微笑んで、其方へ話しかけよう)(酔ってはいるが、本心だとは伝わればいいなと。たどたどしい口調で話そう) ・・・酔った女性ならば。素のアタイはキライかしら? (訊いて、少々の後悔。それは 琥珀 で居ることを望む言葉であって) どうしてかしら。貴方には色々話して、甘えてしまいたくなる (肩をすくめて。マスターへ水を注文。酒の酔いだけではない、他の思いが合わさった頭痛を感じて、額へ指を添えた――) [Thu 22 Sep 2005 22:37:17]
◆ナズナ > (火事の傍に居るのではない。ただ夕陽に照らされる雑草の気分。 太陽を拒む草は無い。) …、 (優しいのは、彼女だ。) そンな風に思って良いンでしょうかね。 おれはとても付け上がりやすい男なので、そう思うとどんどん調子に乗ってしまいます。 (頑固であるのと芯が在るのとは違うのに、都合の良い解釈をしてしまうから。) (ぽす、と置かれた手には彼女がほんの少し掛けた体重を感じる。 ごく当たり前のように其れを受け止めると、) …、大丈夫ですか。 (謝る声に、心配の言葉。前後不覚に陥る前に、引っ込めさせた方が良いのかも知れないと思いながら。) 酔っ払いは様々、…先にも云いましたが、酔った女性は好きです。素直に曝け出してくれる分、此方も素直になれるような気がして。 (彼女の身体を支えようと。傍目からは誘いを受けたように映るかも知れないが。) ――ですがそろそろ、貴女の方が先に沈みそうですね。 奥で休んだ方が? [Thu 22 Sep 2005 22:29:58]
◆琥珀 > (払われないのならば、そのままでいよう。それが避けられるのならば停止も考える) (止める。そういわれればほっとした顔のままで) しぶとい、は言い方が酷いわ・・。 (ゆっくりと首を横へ振って) 強い、それでいて、芯がある。そう思えばいい (言い切って、微笑んでくれている貴方を見つめ返して) (視界がふわ付いた。酒の周りが早い――) ごめんなさいね (肩へ手を置く形。はたから見れば誘っているように見えるだろうが、さてナズナにはどう映るのか) ・・・素直に酔える・・・酔っ払いに・・火照らされて? (そのまま聞き返そう。このヒトへは何でも疑問形になってしまうな、と苦笑いのまま) [Thu 22 Sep 2005 22:18:09]
◆ナズナ > (火の粉を振り払いはしなかった。今日は。いまは。 火が付かないように、水を被っている訳では無いけれど。) それなら止めておきますね。 (さあ、そう云ったからには憶測も巡らしたりはするまい。有刺鉄線の向こうへ行きたがる子どもの様にはしたくない、手に無駄な傷を増やしたくない。) ――…、しぶとさって、何の役に立つンでしょうね。 (その癖、何者にも執着を持たぬようにするから何処にもいけなくなるのだけれど。 頬を撫ぜる感触に、頬が勝手に引き寄せられるよう。) (仕事で繕われぬ表情、潤んだ瞳が間近で笑んでいるのがよくよく見える。) (何処か嬉しそうに男は目を細めた。) 良いじゃないですか、…香水よりもずっと素直に酔える香りですよ。 (熱っぽい肌から香れば彼女自身が極上の酒の如く。) [Thu 22 Sep 2005 22:11:16]
◆琥珀 > (ヒトに甘えてしまいたい)(そんな気持ちが愛想を振りまくきっかけになっている。それを考えたことも無く、ただ今は目の前のヒトへ火の粉を浴びせてしまいたい) 訊かれても、答えるわけにはいかない (マスターへ視線を) 既に止められているの―― (仕事関係上。それ以上もそれ以下も進めない事。それだけで十分ばらしてしまっている気もしなくもない) (ナズナ。小さく呟いて) 雑草は、強いのよ。火の粉をかぶっても (すっと頬を撫でて) また生えてしまうのダカラ (ふ、とおかしそうに笑って)(香水も、化粧も。今は体が酒樽のよう。酒の香りしかにじみ出ないのだろう。それではヒトへ魅せることは出来ないが言い切ろう) ふふ。今日は、もう何でもありね。自分を隠す香りさえ消えてしまった―― (それこそ、全てをさらけ出せるほどに) [Thu 22 Sep 2005 21:59:40]
◆ナズナ > (彼女は魅力を惜しげなく振り撒くから、一時でも其処に甘えた後は振り切るのも大変。 雑草では火に巻かれてしまうから。) 其れは――…、 (胸に這った指に、途切れた言葉は、) …今、訊かない方が良いですかね。 酒が入ったときは無用に饒舌になってしまうものですし。 (お喋りが弾むのはイイコトだ、が、後悔を伴う秘密の暴露を彼女にさせる訳にもゆくまい。 口を閉ざした。) (唇を触れさせるのではなく、囁き合う為の距離。) 道端の雑草ですよ。 (素敵だと云われるとは。気恥ずかしくなって、少しだけ笑った。 冗談のような本名。) (――彼女の頬の熱が移った掌を引っ込めると、今度は彼女の手が頬に触れた。) アンタが熱いンですよ、琥珀さん。 (する、と少しだけ掌に頬を摺り寄せるようにして。) 香水の馨りが解らないくらいに、飲んだでしょう。 (軽口を。) [Thu 22 Sep 2005 21:53:19]
◆琥珀 > (そこまで惹き込めるのはまた違う力も加わってくる。考えるのも億劫なソレは 恋愛 という字に縛られるはず。それこそ、魅力に囚われた二人の気持ちを知ることでもあって) そうね。スランプよ――。誰にも言えないモノがあるの (酒が入るとこんなにも気持ちが変わるのだろうか。何でも話したくもなって) ここに―― (すっと、胸へ指を這わした)(ヒミツ と呟く前に言葉は止まった。顔を引き寄せられてしまった。払う気も無いまま、その深緑の瞳を見つめて。囁かれた名にはうっすらと笑みを) ナズナ――・・・ 素敵じゃないか (綺麗な名前。返すように耳元で呟いた)(自分とは違って、冷たい頬。少し触れたそこで感じて) ・・・今日は、氷のようね・・・ (もし顔が離れていないのならば、頬へ手を触れてみようと、伸ばした。) [Thu 22 Sep 2005 21:43:55]
◆ナズナ > (女と云うものは、男にとっては解らないいきもの。けれどそんな訳の解らないところにまで美しいと感じてしまったら重症なのだろうか。) (今宵の炎はたっぷりと酒を注ぎ込んであるから、近くなった体温は前にも増して熱く感じる。夜風の涼しくなるこんな季節には、もっと恋しくなるような。) 何か気になる事でもあるんですか、 (心に引っ掛かる何かがあると、踊りにも出ると云うのは本当らしい。何より目の前の彼女が今 そう だと云う。) 所謂スランプってやつですかね。 (前に話したときはさばさばした女性だと思っていたが、しっとりと悩みに耽る面もあるようだ。) … そうですねェ、 (可笑しそうに笑う彼女が身体を近づけてくる、其の時に顔を引き寄せようか。熱い頬に手を添えて、) ナズナと云います。 (我侭への答えは耳元に囁いた。 酔った今なら、二日酔いと一緒に忘れるかもしれないから。) [Thu 22 Sep 2005 21:32:59]
◆琥珀 > (個人的に、燃やす気は一切無かった。それでも許さない何かがあったのだ。それは誇りとも違う。一種の女の意地なのかもしれない。芯が通っているのは上辺だけかもしれないのに突き進むように見えるのもきっとそのせい――) ・・・調子が悪い。そうかもしれないわね (隣へ座れば、ふとため息。色々と調子が狂いっぱなし。今日のも結局雑念が入ったのだ) (姿が目立つのは自覚済み。鼻にかける気はないが、だからこそ質も悪いともいえて) そうね・・。 (勝手に呼べ。少々考えて) 出来れば本名を知りたい、はワガママかしら? (覗き込んで、おかしそうに笑おう。酔っているせいかテンションも少し可笑しいらしく、体を少々近づけて) アタイも、いい男とは喋りたい―― (なので、その答えには心底喜ぼう) [Thu 22 Sep 2005 21:24:34]
◆ナズナ > (燃える炎は迂闊に近寄れば火傷をする。琥珀は突付いても易々と応えてはくれない。 そのつれなさに、惹かれる者が在るだろうとは思った。) (芯の通った踊り子は、だから素敵だ。) アンタの調子が悪かったりもするンじゃないですかね? 酔っ払いの目でも、些細な事に意外と気が付くものですよ。 (馬鹿騒ぎをしている者の目は馬鹿に出来ない、時として。 彼女のような、容貌だけで踊り子の中でも既に個性の立ってしまう人は余計に見られるのかもしれない。) (ありがたい言葉だと云われれば、) 本心ですよ。 (付け足しておこう。) (近付いた彼女からはもう十分に酒の香りがした。) ――名前は、アンタが勝手に決めて呼んでくだされば結構。 (名乗るのも申し訳無いくらいの男だから。) 酔った踊り子とのお喋りは歓迎です。 (酒を片手にしなくとも、彼女に酔えるからそれで良い。) [Thu 22 Sep 2005 21:16:17]
◆琥珀 > (トイレの方を軽く見つめて 馬鹿にするんじゃないわよ と小さく呟いた) (自分は娼婦でもない。そういった意味では今の職業に誇りがあった。そこで負ければ全てが舐められる気がした) ――残念だけど最近は多いのよ。あぁいうの (これが二回目だ、と言わんばかりにため息をついた) (きっと目立つのだろう。それ故カラカイも生まれる。そして、それを買ってしまうことも。結局全てがショーになってしまうのを知っていて) ・・・ありがたい言葉だよ。 (優しい言葉に微笑んだ) (少しぼんやりしたのかふらつきつつもイスを一つ隣へ。もう少し傍で話をしたかったから) さて、名を知らないヒト。酔った踊り子と話をする気は? (首をかしげて、答えを欲しそうに見つめよう。) [Thu 22 Sep 2005 21:07:09]
◆ナズナ > (娼婦は高い金が必要だ。が、踊り子はお捻り程度で済む。 なンて、多分そンな腐った認識も確かにあっただろう。況してやこんな酒場の賭けである。) (勝手な約束は、トイレへ行った男が身包み剥がれるオチが付いたけれども。) 本当は、もっとちゃんと見て居たかったンですけどね。途中でああいった茶々が入らないような。 (残念だと云うから、首を傾げて見せた。「どうして」と問うように。) (夜が広がるように彼女の髪が流れる。燃える焔を外せば宝石になるのだろうか。) ――みっともないとは思いませんよ。 (恥じて頬を染める彼女を見遣って。) 酔った女性は好きです。男を負かしてしまうような女性も好きです。 (多分、其の一生懸命さや、誇り高さみたいなものが。 圧倒的で魅力的なのだろう。) ちゃんとお喋り出来てますよ、大丈夫ですって。…でも、本当にノリって怖いものですね。 (ほんの些細な切っ掛けでアレだけ盛り上がった。) (勝負の仕事も終わったと云うなら、) お疲れ様でした。 (潤む彼女の目元、頬の熱が伝染しそうだった。) [Thu 22 Sep 2005 20:57:35]
◆琥珀 > (知らぬ間に賭けられていた。これで負けていたら金と踊り子だと言う勝手な話になっていたのだろう。それを考えるとぞっとしてしまうわけで) あら、見てたのかい・・・。それは、ひどく残念よ (こめかみへ指を当てて) (踊っているところ。つまり最初から――) 再会は嬉しいけれど (髪の毛の飾りを取る。髪の毛がほどけてふんわりと広がって) ざまぁない格好ですまないね (流石に恥ずかしいのだろう。そのまま頬を別の紅さで染めて、其方を見つめよう) (出来るならば美しい、と言わせてやりたい衝動。今はすっかり酔っている。酒場も賭け飲みで潤ったのだろう。踊りの仕事はここまでである) ・・・ノリは怖いものだよ (踊りのときに聞こえる、テンポの速い曲調のようだ、と) [Thu 22 Sep 2005 20:47:23]
◆ナズナ > (賭けられた、金だの情報だのの交換は別の円卓で行われるようだ。彼女の周りに汗臭い人垣を作っていた面々は、踊り子の爪に掃われて どろどろ と難民のように移動して行った。) (ポケットにそっと両手を仕舞い込みながら、残った男は彼女の隣、先ほど飲み比べをして居た男が座っていた席へと腰を下ろす。) いいえ、晩飯の為に来てただけです。 でも丁度、アンタが踊ってるところでした。 (言外に、其の頃から居たのだと。) 嬉しい偶然です。 (そうして、茶化された彼女が踊りの所為で無く燃えて、勝負に転がって行ったのも全部見ていた。) (飲みすぎた彼女の視界は今海の中みたいなンだろうか、その髪みたいな、深い 深い、) 今日はもう踊れませんね。 (「こんばんは」と云う挨拶の代わりに、グンニャリしてしまった踊り子の様子に笑いを隠せない。) [Thu 22 Sep 2005 20:41:36]
◆琥珀 > (眼が回る。潤んだ視界) (倒れる、に似た感じでイスへと。聞こえたほかの酔っ払いとは違う声に顔を上げて) ――アンタ・・・ (見た顔。その綺麗な深い緑には覚えがある。周りの男達を追い払いつつも視線は其方で) 雨でも、降ったのかい―― (間違っていないのなら言葉の意味は通じるかもしれない。ふと笑いながら、首を振って) 流石に飲みすぎたよ。 (空のコップは机へ。勝利のカップはただのグラスへ。魔法が解ければそんなもの。今度は別の物に掛かろうか――) [Thu 22 Sep 2005 20:33:42]
◆客 > (踊り子の勝利で勝負は終了、マスターは店の中でぶちまけられなかった事にか安心したようにも見えた、そのまままた馬鹿どもに飲ます酒を準備する役に戻ってゆく。) (トイレの方からは苦しげな呻き声が微かに響いてくるが、踊り子に賭けていた酔っ払い達の歓声に掻き消えた。) (コップを掲げた彼女の声に、 ワァア! と沸くような歓声! 拍手と濁った笑い声と。) ――大丈夫ですか。 (彼女を取り囲む人垣の中、笑いを堪えながらの声がひっそり。) [Thu 22 Sep 2005 20:27:00]
◆琥珀 > (周りは騒ぎ立てる。マスターも流石に笑っている。踊り子 vs 酔っ払いの図) ・・・っざけないで欲しいわね (呂律が回らない。相手の男も流石に酔ったのだろう。口を押さえてトイレへ走った) なさけないわね・・・ (頭がふわついているが、ひとまずは勝利なのであろう。ふらりと立ち上がればトイレへ指を刺して) ・・・酒は、飲まれるもんじゃない!飲むものよ! (空のコップを掲げて) 出直してきな! (ふらつきつつも言い切った。その横で席を立った客にはまだ気がつかず) [Thu 22 Sep 2005 20:22:27]
◆客 > (良い飲みっぷりは暫らく拝見して居た。 無論、踊り子を茶化した男がグラグラきながらも彼女に負けまいと、ムキになっているところもしっかりと。) (二人が勝負に溺れている頃、ひっそりと席を立つ客がいる。) [Thu 22 Sep 2005 20:20:55]
お知らせ > 客さんが入室されました。 『( ――…、 )』 [Thu 22 Sep 2005 20:19:14]
◆琥珀 > (踊りの最中。それこそ決定打の無い勝負の誘い。実際は男がけしかけたわけで) ――んぐっ・・・・!! (踊りへチャチをいれ、更にからかいの笑みまで飛ばされた。頭に来たのもあって。ビールのジョッキを空にして、カウンターへ威勢よく置いた) ――っはぁ!・・もうダメかぃ? (睨みつけた)(普段白い肌は赤く染まり、口紅もうっすらとはげてきている。酔っているのははたから見て丸分かりである) [Thu 22 Sep 2005 20:17:14]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『飲み比べ』 [Thu 22 Sep 2005 20:14:08]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( 外の空気は冷たくて もう、月見の刻も過ぎた秋の夜。 )』 [Thu 22 Sep 2005 03:35:04]
◆ティエン > …… ぅ、ん。 最近、三日――… の間、くらいで。 …そっか。 ( 返答は素っ気無くて簡潔で 過不足の無い一言。 つまりは、そんな最近には見ていないという 一言。 知るのなら、それだけで今は十分。 グラスの中身を ぐっ と、一気に開けて ――… ぷは。 手記混じる息に、眩暈がする。 席を立つと、カウンターに代価を置いた。 ) ――… ありが と 。 ( 聞きたい事は聞けたし 今日はこれ以上は、きっと 聞けない。 声高に聞いて回ることも出来ないし そんなに大事にしたくないと思うのは 形振り構えない臆病なんだろう。 分かっていて敗れない殻に吐き気がしたって、そんなのも自分勝手なだけだから。 波のような喧騒に紛れるように、出口に向かう。 ――… まだ、何も手繰れない。 ) [Thu 22 Sep 2005 03:34:36]
◆ティエン > ( ――… ぼんやりとした隙間に、 カタン 音は、グラスの置かれた音。 弾かれるように顔を上げたら、其処には さっき、注文を取ってくれたマスターの顔があったから。 ) あ、あの っ ち、ょっと 聞きたいこと、がー……っ ( 条件反射のボタンを押されたみたいに、頭で考えるより先に飛び出た、声。 喧騒に掻き消されそうなくらい情けない声だったけれど マスターの眉が微かに跳ねたから 届きはしたんだと、思う。 ――…後悔は無いけれど がちり 固まるくらい、緊張する。 唇が、地上の金魚。 空気を取り入れて、ぱく と、幾度か動いた後で ) ……その。 ( ぼそぼそと告げる、探し人の特徴。 長いブルネットのフェザリアン。横丁のマギー・エンジェル。 説明に慣れていない言葉で、何処まで通じたかは よく分からない。 ) [Thu 22 Sep 2005 02:51:37]
◆ティエン > ( 悪目立ちは避けたいけれど けれど。 此処でこうしているだけじゃ、訪れた意味が無い。 へたりかける頭を誤魔化そうとして、カウンターへ頬杖着いた。 何気なくフードの陰から見渡してみると 人種も種族も結構バラバラの印象。 口論も乾杯も、お酒の勢いと言ってしまったら、それまでかもしれないけれど。 退廃というには活気がありすぎて 明朗というには影もある。 奇妙な矛盾の微粒子が混入して、混在した雰囲気。 ――… 混じる勇気は相変わらず無いけれど。 楽しそうかな なんて、思ったのは少しだけ。 ) ……マギーとかも こんな感じー… なの、かなぁ…… ( お酒を飲むのは知ってるし 好きなんだろうな、とも思うけれど。 一緒に飲んだ事なんて無いから、其処は知らない。 ――… どうなんだろう。 ぼう と、考える隙間。 ) [Thu 22 Sep 2005 02:27:30]
◆ティエン > ( 入っただけで力尽きて、どうするんだろう。 カウンターと仲良しになりたがる頭と重力に逆らうのは、そんな思いひとつだとしたら、どれだけ不利な戦いなのか。 傍から見れば、項垂れ気味なだけの白フード。陰に隠れた顔が、熱の無い溜息を落とした。 ――…入っただけで満足してちゃ駄目なんだってば。 でも、喧騒の中に踏み入る度胸なんてこれっぽっちも存在していないし、こうして座っているだけで、何だかカウンターの下側に蹲りたくなって来る。 それじゃ意味が無いって自分に言い聞かせて、何とかその侭でいるけれど。 ) ――… それじゃ、駄目 なんだってばー…… ( 頭抱える代わりに、額に手を当てて呻く。 ――… こうしている間にも、耳に滑り込んでくる喧騒、ざわめき、もしくは怒声に笑い声。 情報として選別していないそれらは 交じり合って溶け合って、なのにひとつとして同じじゃない。 ――… 覚えのあるものくらいは、選別出来るのかもしれないけれど。 頭の芯に覚える鈍い痛みに、ぐぅ と、唇噛み締めた。 ) [Thu 22 Sep 2005 02:08:53]
◆ティエン > ( 耳は、下手に澄まさない方が良いと気付いたのは、中に入って数分も経たない内に。 ざわめきを音声として、言葉として認識しようとする気配にまで気付く輩は きっと、多くは無いけれど 皆無でも無さそう。 聞き耳を立てる という、気配なんだろうか。 ――… 考え過ぎなだけかもしれない。単に、フードをすっぽり被った外套姿が目に付いたという程度だろう。 カウンターの片隅にひっそり落ち着いた後は、好奇の視線も減ったと思いたい。 妙に貫禄、風格のあるマスターの無愛想な問いかけに心底固まりながら、ぎくしゃくと注文だけ渡して。 注視でも無い視線が外れて、気の抜ける安堵にカウンター上に突っ伏しかけた。 ) [Thu 22 Sep 2005 02:01:57]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 深夜。喧騒はまだ止まない。 )』 [Thu 22 Sep 2005 01:56:37]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 『(そんなけじゃ酔いもせず、しっかりとした足取りで帰る)』 [Mon 19 Sep 2005 22:05:00]
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