鉱山・坑道 〜06/03/02
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 26 Dec 2005 00:18:11]
◆ザブ > (そして女は歩き出した。) [Mon 26 Dec 2005 00:18:10]
◆ザブ > アマウラ行くかァ。近ェし。 (追い出されそうな未来図。) [Mon 26 Dec 2005 00:18:03]
◆ザブ > 節目くらいは綺麗に迎えてェな綺麗に。 (服の袖口を鼻に近づけた、) (犬なら気絶出来るんじゃないかってたまに思う。) [Mon 26 Dec 2005 00:12:57]
◆ザブ > 問題は、何処で迎えるか、だよ。 (ふゥ。 吐く息は紫煙のように。) [Mon 26 Dec 2005 00:09:26]
◆ザブ > そろそろ新年だなー…。 (聖誕祭とは縁が薄い。髭の爺さんが赤い服来て袋を担いでる画は浮かんだけれど、) 夢がどうこうって云う歳じゃァ無ェしなァ。 [Mon 26 Dec 2005 00:07:04]
◆ザブ > やァッべー、超疲れた。 (冷たい壁に凭れて、ずるずるとしゃがみ込む。) [Mon 26 Dec 2005 00:01:10]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 23:59:03]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 23:37:27]
◆ザブ > (薄い雪に足跡を付けて、更に女は鉱山の奥へと向かう。) [Sat 24 Dec 2005 23:37:26]
◆ザブ > (街の女は香水を付ける。) (外の女は、腐臭を纏う。) ま、上等だ。 風呂の楽しみが増えらァな。 (さっぱりするから。) [Sat 24 Dec 2005 23:37:04]
◆ザブ > (進んだ先に居たから潰した。) 集団で居なかったのが幸いだったな…。 (声を上げる前にシメれて良かった。) ああもう臭ッせェしよォ コレ。どーしてくれる。 (どす、と歩き出した。) [Sat 24 Dec 2005 23:33:52]
◆ザブ > (女は酷く汚れていた。土と、何かよく解らない体液と。) 教徒じゃ無ェから聖誕祭ってのも関係無ェが…祭りに便乗出来ねェのは残念だったなァ。 (顔に飛び散ったのを拭って。) ゴブリンと祝う気にはなれねェし。 (片手に下げた金鎚の先は酷く汚れていた。) [Sat 24 Dec 2005 23:28:37]
◆ザブ > おーおー、ホワイト何とかって奴か? (思い出せない時点でアウト気味だが。) (女は、開けた場所に出た。 天井が無い。空が見える。) (薄ら、雪が積もっていた。) [Sat 24 Dec 2005 23:21:44]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sat 24 Dec 2005 23:20:25]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 21 Dec 2005 20:32:58]
◆ザブ > (進路が現れた。) (という事は、) (暗い先を見やって、) … おし。 (進もう。) [Wed 21 Dec 2005 20:32:56]
◆ザブ > 何だオイ、隠し通路か? (ぽっかり。) まさか祭祀場の支部とかだったりしねェよな? [Wed 21 Dec 2005 20:30:59]
◆ザブ > (金鎚の先は、釘を打つように平らな面と、) (鳥の嘴みたいになっている側とがある。) (尖った方を使った。 ――押し入る強盗みたいに壁への一閃。其れは存外に薄かった壁を破砕した。) [Wed 21 Dec 2005 20:30:17]
◆ザブ > ( ゴ ッ ッ … !!! ) [Wed 21 Dec 2005 20:27:07]
◆ザブ > (金鎚を構える。) 入ってませんかー? ( ぶ ォン―― …ッ! ) ハイ、 オープンンンンッ!! (壁に向かってッ!) [Wed 21 Dec 2005 20:24:49]
◆ザブ > ――此処は空洞、か? (向こうに響いてるような感じだ。) ( とんとん ) 入ってますかー? (足で壁を叩きながら、得物を抜いた。) [Wed 21 Dec 2005 20:21:40]
◆ザブ > (だからと云って、エチケットタイムが必要な代物は要らないが…って何の話。) (気を取り直して、 こン 、と壁をノックしてみる。) [Wed 21 Dec 2005 20:18:35]
◆ザブ > そう云やァ、甘いもん食ってねェもンなァ 暫らく…。 (贅沢な食事でも干し肉。塩ッ気のあるものばかり。) [Wed 21 Dec 2005 20:10:45]
◆ザブ > ケーキが食いたい。 (聖誕祭って名前の前に食い物が出てくる辺り、其れが自分なんだなって思える。) [Wed 21 Dec 2005 20:06:47]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 20:01:28]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Tue 20 Dec 2005 21:08:05]
◆ザブ > 金塊でも落っこちてりゃやる気が出るンだよ。 (無茶苦茶云いながら、これもある種の願掛けだ。) [Tue 20 Dec 2005 21:08:04]
◆ザブ > (女はずかずかと鉱山夫の歩いた道を辿る。) (腰のベルトに引っかかって揺れるのは金鎚その他の得物だったけれども。まるでこれから本当に採掘にいくみたいに。) [Tue 20 Dec 2005 21:06:40]
◆ザブ > (此処は何の鉱物が採れるンだっけ? そンな事は知らない。) (値打ちモンが採れるってンなら、ツルハシやスコップ片手に掘って掘って掘りまくってやるわと云う話だが。) [Tue 20 Dec 2005 21:03:31]
◆ザブ > お邪魔するぜ、お邪魔するぜ。生きてるか死んでるかも解らない鉱山。 (未だ多分、資源は眠ってる。) [Tue 20 Dec 2005 21:01:45]
◆ザブ > (入り口に到着。) おー、久し振りだ。 (ぽっかり空いた口。 何処も入り口って似たようなもんだ。) [Tue 20 Dec 2005 20:49:23]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Tue 20 Dec 2005 20:47:32]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが帰りました。 『「な、何ーぃ?!」と新兵器に驚く声が響いたとか何とか』 [Mon 7 Nov 2005 13:56:17]
◆ゴブデヤンス > (事務が作ったゴブリン雑魚兵士用の皮鎧(胸部分のみ)を見て感心したように頷き…)なるほど、これならば簡単に組み立てられそうゴブ!で…この車は?(一番気になっていたのを聞いてみると…にやり、と事務ゴブリンが笑って) [Mon 7 Nov 2005 13:55:56]
◆ゴブデヤンス > (案内された倉庫には小さな金属の部品とか、矢じりのようものが並べられている他に、車輪が付いた乗物のような物があって)コレが…我らゴブリン王国の頭脳が生み出した傑作ゴブ?(見たこと無い物が多いので首を傾げる騎士様ゴブリン、すると事務の奴が金具をまず手にとって…こうやって皮を此処と此処に押さえると簡単に皮鎧が出来る、とか説明をしていって…) [Mon 7 Nov 2005 13:54:21]
◆ゴブデヤンス > (此方に気が付いた事務ゴブリンがぽてぽてやってくると、腰のソードを見せて)ゴブデヤンスだゴブ、例の新装備が出来たと聞いて見に来たゴブ!(名乗り、用件を言うとそのゴブリンは敬礼をして、どうぞ此方へ、と倉庫らしい所へご案内) [Mon 7 Nov 2005 13:47:22]
◆ゴブデヤンス > ふ…ぅ、重要な施設とはいえ……大変ゴブ〜…(息を荒っぽく吐きつつ、何とか登るとまぶしい光が…鉱山の中腹辺り、外に出る。そこには幾つかの建物…工場があるらしく、トンカントンカン、と鉄を鍛える音がしてきて) [Mon 7 Nov 2005 13:45:03]
◆ゴブデヤンス > (目印の所から上を見ると…穴と縄梯子があって…)ふむ、この真上が工場か……ゴブ…っ!(確認していると…縄はしごが降りてきた。それを掴んで上に登って行く。簡単だけど知らないと分かりにくい仕掛けで) [Mon 7 Nov 2005 13:42:46]
◆ゴブデヤンス > (此処は俗にモンスターと呼ばれる種族の鉱山の一つで一応ゴブリン達が所有権を持っている場所なのだけど、当然敵対種族や、知性の低い怪物などが混ざっている事もあるので油断は出来ない) …む、このマークは…(壁に刻まれたゴブリンマークを見つけジーッと見つける騎士様、地図のマークと一致するのを確認、どうやらこの方向であっているらしい) [Mon 7 Nov 2005 13:32:20]
◆ゴブデヤンス > (冬を越す為の食料探しがあるので配下のゴブリン達は秘密基地で作業中、今日は一人で鉱山へやって来たゴブリンの騎士様) うーむ、曲がりくねっていてどっちがどっちゴブ……(一応、ボロ布にかかれた鉱山マップを持っているのだが…立体的な場所、感覚に自信がなく) [Mon 7 Nov 2005 13:29:32]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが入室されました。 『とある、怪物OKな鉱山にて…』 [Mon 7 Nov 2005 13:24:03]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『(10分後には、血と屍臭で、淀みが更に酷い状態になったのは言うまでも無く)』 [Fri 23 Sep 2005 15:44:33]
◆ラジー > 久しぶりに、ひと暴れしてやるかよ。 (人間相手じゃ物足りなくなってきた、鉄棍を手に取ると) 地の底深ェ、澱んだ空気。 俺の旋風で吹き飛ばしてやらァッ! (ぶぉんッ─) [Fri 23 Sep 2005 15:42:56]
◆ラジー > …ちッ。 (身を引き、翻せば… ごぅ、と巨大な拳が目の前を過ぎる─) …アルビノ・トロールかッ。 なんでまた、こんな中に──。(一杯食わされたか? まァ、いい。戻ってからじっくり問い詰めてやる) [Fri 23 Sep 2005 15:39:35]
◆ラジー > (気配。 潜めるような息遣いを、クランクにしては鋭敏な感覚が僅かに感じ取った。) [Fri 23 Sep 2005 15:34:08]
◆ラジー > (固定が終わると、ロープを結わえて其の侭するすると縦穴を下に、降りていく。ドワーフの住まう階層より、更に深奥。陽光届かぬ地の底で、光苔の放つ光を浴びて成長するという珍しい蘭を探して欲しい、との事だった) …よし、と。 (底にたどり着いたようだ。光に弱いらしいので、ランタンは着けず。右目の暗視視界に頼って進むことに─) [Fri 23 Sep 2005 15:28:19]
◆ラジー > こういう仕事は、冒険者の領分で、遺跡荒しのやる事じゃねェと思うんだが。(苦笑混じりに、小型ハンマーでアンカーを撃ち込んでいく。) [Fri 23 Sep 2005 15:24:35]
お知らせ > ラジーさんが来ました。 『…つゥか。』 [Fri 23 Sep 2005 15:21:51]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sun 21 Aug 2005 22:49:30]
◆ユビ > (自分で決めれなければ、自分に流されるだけだ。) (足は止まらなかった。) [Sun 21 Aug 2005 22:49:29]
◆ユビ > どうする。どうする? (自問は何度も。 答えが出ない。) (否、足だけが着実に奥へと歩いているのが答えなのか。) (引き返すポイント、が無いだけかもしれない。) [Sun 21 Aug 2005 22:45:17]
◆ユビ > (ゴールが解らないから、此処はどの辺りなのかも知れない。) (土よりも石のにおいが強くなってきたから、それなりに奥へと進んできたのだけは辛うじて解ったが。) …。 (最奥に居るものの姿を思って、首を振った。) [Sun 21 Aug 2005 22:39:20]
◆ユビ > (足跡はまだ続いて居る。) ………。 (本当に黄泉路まで続いていそうなのだ。) [Sun 21 Aug 2005 22:35:32]
◆ユビ > (何本坑道を歩いてきただろう。) (そして仰げば夜が見えた。空に浮かぶ月と星と雲と。) (下を見れば、二日前に歩いた道が見えた。) [Sun 21 Aug 2005 22:34:53]
◆ユビ > (何処まで行ける?) (否、何処までなら、行こうと思う? ――自問。) [Sun 21 Aug 2005 22:30:38]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sun 21 Aug 2005 22:26:04]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sat 20 Aug 2005 20:28:35]
◆ユビ > (痩躯はその場に突っ伏して、漸く呼吸を思い出した。) [Sat 20 Aug 2005 20:28:34]
◆ユビ > (…転ばなければ自滅するところだった なンて。) (笑い話にもならない。) [Sat 20 Aug 2005 20:28:14]
◆ユビ > (否、ずっと、いつも通りだった。) [Sat 20 Aug 2005 20:27:37]
◆ユビ > (――影は、ちゃんといつものように、己の身体の下敷きになっていた。) [Sat 20 Aug 2005 20:27:25]
◆ユビ > (土の匂いを間近に感じた。) (頬を擦り、多分血が滲んだ。 服にも土が一杯付いただろう。身体の前面を酷く汚したに違いない。) (口の中にも土が入った。…土の味がする。) [Sat 20 Aug 2005 20:25:36]
◆ユビ > (ネガティヴな考えを持つと、疑念が勝手に膨らんでゆくように。自分の影すら、敵だと思えば敵になる。) ハ。 … ハ ッ。 (咽喉の奥が熱くなり、鉄を飲み込んだ味がした。) グ アッ…! (どちゃ。あっけなく痩躯の足は縺れ、転げる。) [Sat 20 Aug 2005 20:23:27]
◆ユビ > (自分の前…胸の前に光源をぶら下げて、そうして、背後に出来た影だ。) (誰の影か、など、考えるまでも無い。) ……。 ……ッ! ( … 自分に追い詰められている。) [Sat 20 Aug 2005 20:21:22]
◆ユビ > (影は、痩せた姿。) [Sat 20 Aug 2005 20:18:56]
◆ユビ > (影の姿を、しっかりと見ていない。…見たくなかった。) (何故、見たくなかったのだろう。) (其れは解らないのだけれど、――何故か見たくなかった。) (痩躯は行く。) (細い影も行く。) (そうしてまた、当たり前の事を忘れている事に気付く。) [Sat 20 Aug 2005 20:18:26]
◆ユビ > (光を握り締めても希望は湧いてこない。) ――…ハ ッ。 (併し、逃げなければ。) (影は光源を消しても誤魔化しても追いかけてくる。ずっとだ。 影の存在は忘れられないもの。) (暗い坑道を、走るような速度で進んだ。) (知らず、足跡を辿りながら。) [Sat 20 Aug 2005 20:16:35]
◆ユビ > (胸元の、カンテラ代わりの石を握り締めた。) 迂闊。…迂闊ッ。 (舌打つ。) (影は明かりがあれば出来てしまうもの。 そンな当たり前の事柄に気付けなかったと云うのか。) (当たり前は当たり前だから当たり前だ。 …ゆえに其の存在を忘れてしまうもの。) [Sat 20 Aug 2005 20:13:31]
◆ユビ > (先へ。先へ。 どんどん先へ。) (痩躯は息が切れても尚、足を止めなかった。) (止められる筈が無い。止められる筈が無いのだ。) (――背後から、陰が迫ってくる。) [Sat 20 Aug 2005 20:11:29]
◆ユビ > (急いていた。) [Sat 20 Aug 2005 20:10:27]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sat 20 Aug 2005 20:09:56]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Fri 19 Aug 2005 21:47:27]
◆ユビ > (何処に導かれてゆくのかは足跡のみぞ知る。) [Fri 19 Aug 2005 21:47:25]
◆ユビ > (草臥れた土が眠る所。 先に転がっていた芋虫をも食って、やがて眼を覚ますのだろうか。) (土の墓場にいるような気がしてきた。 耳鳴りも頭痛も無いが、――只管に胸が貪られてゆく錯覚に陥る。) (ゼェ、と荒い息。 足は止まらない。) [Fri 19 Aug 2005 21:46:09]
◆ユビ > (思ったのは、) (不吉な、色だと。) (足跡は黄泉への道しるべであるようにすら見える。 ヴェイトスから三途の川へ逝けると聞いた事があるが、) (アレは森だったはずだと首を振った。) (――ざり、と手袋の先が土壁を擦り。) [Fri 19 Aug 2005 21:42:26]
◆ユビ > ――それにしても。それにしても だ。 …。……。 (薄ッぺらい足音は、先ほどから…ずっと、“足跡”を辿って歩いている。) 誰だ。誰だ? (くっきりと、残っている其れは。いっそ描いたのかとすら思う。) (足跡は奥へと続いて居る。) 古いものか。新しいものか。 (其れが解らないからただ辿る。) [Fri 19 Aug 2005 21:34:11]
◆ユビ > (人の腕ほどもあろうかと云う芋虫。…長じたらどンな生き物になるのやら。) この辺りの土は可笑しい。…可笑しい。 こいつ等が喰った所為か? (大地の息吹を感じない、とでも云おうか。 耳鳴りが極々小さいのは若しかしたら、この界隈の土に生気が無いからかもしれぬ。) (虫食いのような坑道を行きながら。) [Fri 19 Aug 2005 21:28:44]
◆ユビ > (芋虫の死骸が転がっていた。) …。美しくない。美しくないな。 (見下ろして、陰鬱な呟き。) [Fri 19 Aug 2005 21:22:36]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Fri 19 Aug 2005 21:20:17]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Thu 18 Aug 2005 23:05:59]
◆ユビ > (深呼吸ばかり、温かい大地の味がするのに、) (やっぱり頭痛は治まらないまま、) (硬い足音だけ遠ざかる。) [Thu 18 Aug 2005 23:05:58]
◆ユビ > (歩き出す。) [Thu 18 Aug 2005 23:02:18]
◆ユビ > (眼が零れ落ちそうなくらいに重く感じる。…ぐ、と閉じて、また開いた。) (景色に変わりは無い。) …。 (とりあえず、もっと奥へ。奥へ。 向かおう。) (恐らく、最奥の奥まで行けば、己の最も嫌悪する生き物が居るだろうけれども。) (それでも。) [Thu 18 Aug 2005 23:02:12]
◆ユビ > (ついさっき、己が出てきた穴の口に手袋の手を触れさせた。 ――ざり、と濡れた摩擦音。) (土は生きて居る。) ………。 コレは。 (穴の縁をなぞりながら、) コレは。坑道じゃ無い? (若しかして、何かの跡かとも思い始めた。) (併しモグラにしてはデカすぎる。己が悠々と歩いてこれたくらいだ。) [Thu 18 Aug 2005 22:53:19]
◆ユビ > (貴族の屋敷の中庭に居るようなものだ。 周りが建物でなくて、剥き出しの土壁だと云う違いだけ。) (空が狭かった。 やっと、月と其の周りの星が見えるくらい。…胸元で、カンテラ代わりの明かりが硬質な光を零す。) (頭痛は未だ、治っていない。 隈の濃くなった面で、土の声を聞こうと辺りを見回した。) [Thu 18 Aug 2005 22:45:30]
◆ユビ > (穴に潜ったと思ったら、また直ぐ空が拝めた。) (月が見えたからだ。) [Thu 18 Aug 2005 22:41:51]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Thu 18 Aug 2005 22:40:08]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Wed 17 Aug 2005 22:53:21]
◆ユビ > (聞こえるのは鐘の嗤い声のような。) (――其の中を、進んで行った。) [Wed 17 Aug 2005 22:53:20]
◆ユビ > (誰かが呼んでいるのでは無いのだ。 呼んでいる訳が無い。) (耳元でヘビメタを歌われるような頭痛さえ齎す囁きなど、終ぞ聞いた事が無い。) (酸素不足の金魚の如く、口が無意識に開いたり閉じたりする。気泡が夜に、魂の如く浮かび上がって行きそうだ。 夏の花火が水の中を打ち上げられてゆくように。) (胸元にぶら下がる明かりを握り締めて。熱は感じない。) [Wed 17 Aug 2005 22:49:52]
◆ユビ > (帽子の上から項を掻き毟り、ついでに耳を掴んだ。…握りこんだ。 革手袋を嵌めた手が、大きな蟲になったみたいに落ち着かない。) (空気が塊のようだ。見えない食べ物のように。――だが腹は膨れない。) (耳鳴りが離れない。全身の傷跡が動き出すかのような錯覚。 …何に反応しているのか。) (強い力に引かれる便利な探知機ではない。) (彷徨う。) [Wed 17 Aug 2005 22:42:48]
◆ユビ > (通り雨を避けようと、無我夢中に走りこんだ先。 墓穴に飛び込んだようだ。) (焼き千切れた耳では、気配は知れても――…、) …。 聞こえない。…精霊の声は聞こえない。 (こンなに、空気が濃いのに。 辺りは夜の沈黙だが、其処に息遣いを頬に感じるほど近くに居ると思わせる土の気配。) (姿の見えぬ焦燥感。 ポツンと独り、切り離されたような。) ( ―― …、 ……。 ) (耳鳴りがする。) [Wed 17 Aug 2005 22:33:40]
◆ユビ > ち。…ちッ。 (舌打ちは限りなく。) 間違えた。来る場所を間違えた。 (胸元で、カンテラ代わりの明かりが揺れる。太陽光を貯蓄して、遠くの星色を零す石。 其ればかりは笑うように辺りを照らす。) (口を開いた山の壁が幾つも見える。 竜洞と違うのは、中にあるものの差だろうか。) (踏み込んだばかりの其処は、既に土の臭いで一杯だった。) [Wed 17 Aug 2005 22:28:11]
◆ユビ > (――唾棄。) [Wed 17 Aug 2005 22:24:14]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Wed 17 Aug 2005 22:24:04]
お知らせ > 真槍@幼獣捕獲さんが帰りました。 [Thu 23 Jun 2005 23:26:12]
◆真槍@幼獣捕獲 > うん・・・・また明日出直そう・・・・獣、出てこないし・・・・・・(うん、今日は獣もヤル気が無いのだ、うんそうだそうに違いない。自分はヤル気満々だったのに・・・・・というか殺る気満々だったのに・・・・。)そうだよ、この時間帯は動物さんたちもオヤスミナサイしているんだよ、うん・・・・・(なんかひとり精神年齢が極端に低下してて・・・)うん、じゃあわたしもここを出てオヤスミナサイしよ。(と、ランタンと袋・・・・それと槍を片手に、出口へと向かう。) [Thu 23 Jun 2005 23:25:52]
◆真槍@幼獣捕獲 > はぁ・・・・・お金貯めなきゃ。(と、言うとりんごの芯を口に放り込み・・・・)ゴリッ・・・ゴリッ・・・・(と、食べてしまった。) [Thu 23 Jun 2005 23:19:40]
◆真槍@幼獣捕獲 > (中心だけを残す形となったりんご。光に照らしながらそれを眺める。)早く獣を見つけて・・・・幼獣捕まえないと儲けにならないからね。(帰ったら速攻ロバ売って・・・・・そしたら1万くらいで売れるだろうか?) [Thu 23 Jun 2005 23:18:06]
◆真槍@幼獣捕獲 > (赤いりんごをかじりながら、おぼろげな闇の向こうを見る。)ま〜たゾンビとか出てきそうね・・・・今回は、ゾンビなんて勘弁ね。って言うか、ゾンビの幼獣っていないじゃん!(狙いはあくまで獣。化け物とかには、用はナッシング!) [Thu 23 Jun 2005 23:11:51]
◆真槍@幼獣捕獲 > (ヴェイトスを出る前にちょっと調べて、この廃坑の存在を知ったのだが・・・・。)はずれなのかな?奥まで探索してないけど・・・・・(獣がいるって言うのは・・・・ガセねた!? まさかねぇ・・・・) [Thu 23 Jun 2005 23:06:56]
◆真槍@幼獣捕獲 > はっ・・・・疲れた・・・・二日目だってのに獣一匹見かけないわ・・・。(ため息を一つ、ランタンの横に置いてあった袋からりんごを一つ。)・・・・・もっとバンバン出てくるかと思ったけど・・・・いないものはいないのね・・・・(ぽーんと放り投げてキャッチ、フキフキして丸かじり・・・。) [Thu 23 Jun 2005 23:04:12]
◆真槍@幼獣捕獲 > (時々身をよじらせて、しびれた足をほぐす。いいかげん待ち伏せにも飽きてきた。・・・・よし、決めた!明日は、坑道を探索しよう!待ち伏せは性に合ってない。)・・・・・痛つつ・・・。(足を崩して、その場にぺたんと座る。) [Thu 23 Jun 2005 22:59:20]
◆真槍@幼獣捕獲 > (時折、ねずみの鳴き声やコウモリの羽ばたく音が聞こえる。自分が狙っているのはこんな小動物ではない、狙うは中型の動物・・・・・オオカミとかリザードとか、そこら辺・・・・の、子供。)(成獣じゃなくて、幼獣。まぁ、都合よく幼獣だけがでてきてくれるとは思ってはいない。 幼獣は成獣を殺して、奪う。ただ、それだけのこと・・・・。) [Thu 23 Jun 2005 22:49:57]
◆真槍@幼獣捕獲 > (坑道の中、道の脇に腰を下ろしてあぐらを書いている。目を閉じて、ひたすらに獲物が通るのを待つ。)・・・・・・・・・・。(傍らに置いたランタンが、坑道を薄暗く照らす。) [Thu 23 Jun 2005 22:43:33]
お知らせ > 真槍@幼獣捕獲さんが入室されました。 [Thu 23 Jun 2005 22:41:31]
お知らせ > 牛さんが退室されました。 『☆3ですので、戦闘経験値3をどうぞ。)』 [Wed 18 May 2005 18:51:14]
お知らせ > 牛さんが入室されました。 『(忘れてた。)』 [Wed 18 May 2005 18:50:57]
お知らせ > 牛さんが退室されました。 『(そんな心配をよそに。一応?ちゃんと話し合いをするつもりの牛は共に歩いていった)』 [Wed 18 May 2005 18:50:40]
お知らせ > アーシェ@MSさんが帰りました。 『糸口は取り付けたけれど、依頼主や工夫達はどう反応するのだろう。それが心配な最終日――』 [Wed 18 May 2005 18:49:58]
◆牛 > そうだな…大変なのはこれからだが、無益な争いを避けるならば苦労を惜しんではいかん。 (真っ直ぐ、歩く先に視線を向けて。 このように、人間とちゃんと話し合えるのは良い事だ。と考えたかどうかは、本人しかわからず―――) [Wed 18 May 2005 18:46:25]
◆アーシェ@MS > ( やっぱり、慣れ親しんでない挨拶は通じない、か。ちょっとしょんぼり 尻尾でもあれば垂れてる所。 ) はい、えっと―― うん、これから大変ですけど 頑張りましょう。( 足音を鳴らし、進んでゆく牛さんの隣、ベヘモスを呼び寄せ 手綱を引いて―― ) [Wed 18 May 2005 18:44:11]
◆牛 > (何時も頭部についている人の顔は歪んでいるが、それで固定されているらしい。 包まれた―――握手されて、不思議な感覚。コレが何を意味するか。言われても理解は出来なかった様子で) もういいか?では、早々に話し合いを済ませよう。あまり長く時間をかけては、我が皆に伝える前に皆が動き出す可能性も無いわけではない。 (と。握手していた手を外して。歩き出す。 ざし... ざし... と、足音を鳴らして) [Wed 18 May 2005 18:40:11]
◆アーシェ@MS > ( 賛辞を送られれば照れてしまうけれど、見上げる顔が牛さんなのがちょっと変な感じ でも、うん 牛は嫌いじゃない。 自分は農家の娘だからすごく親しみのある顔だ。 人の体がくっついてると、やっぱり奇妙だけれど。 見せられた掌は、ちょっと危険物。 ちょっと驚いたし、困った むむむ ) ちょ、ちょっと危ないけど うん 気をつけて、って言えば大丈夫だと、思う。( 慣れるまではやっぱり、怖いかもしれないな、と思う。 でも話して理解できるのならば、そんな障害も、いつかは―― そう思いたい。 その手で怪我をしないように、少し荒れた硬い手で包んで、握手してみせる。 ) [Wed 18 May 2005 18:36:39]
◆牛 > うむ、忘れるな。我も人間の良い点を見られた事を嬉しく思う。 (牛の頭が上下して。人の言う、頷きに当たる。状況によっては、化物も人間に友好的になるという珍しい一例) ...握手? これでも、出来るのか? (と、見せたのは牛の化物の手。指というものはほとんど無く、小さな突起が見える程度。手の甲に当たる場所には、四本の鋭い爪。そんな手を見せて) [Wed 18 May 2005 18:29:10]
◆アーシェ@MS > はい、忘れません ( この勇気は誇り 父親にも誉められた事。 私の本当の剣は、この胸の中。 平たい胸に手を当てて、頷いた。 ) うんと・・・・あなた方流に言えば、誇り、なんでしょうか―― あ、これは 握手、って言って お互い手を握って そのー・・・・( 自分の掌見つめる、何て言ったら良いのだろう。 ) 誠意の表現であり、友好的である事の表現というか―― 仲良くなる為の第一歩、でしょうか。( ううん 短い言葉では言い切れないけれど、この場合はそうだろうか。 ) [Wed 18 May 2005 18:25:07]
◆牛 > 勇気、か。我らはそのような言葉を好まん。が、貴様のその「勇気」とやらが我を動かした。ソレは誇りに思え。 (では、行くか。と、歩き出したところで差し出された右手。これは何を意味するのか?と。両の眼を向けて。先ほどのように威圧する、という真似ではなく。純粋に疑問に思って) [Wed 18 May 2005 18:13:35]
◆アーシェ@MS > ―― ぅー。( 豪快に笑われればさらに萎縮してしまう、は、恥しい・・・ッ 虚勢と言われればぶんぶんっと頭を振って ) 勇気、です。( これだけは恥ずかしげも無く胸を張って言おう 虚勢でもなく、蛮勇でもなく、必要な時に振り絞り 大地に立つ2本の足に込めるチカラ。 でも、自分に自信がある訳でもないし、弱い事もときには正しくない事も知っている。 二面性といえば二面性かもしれないけれど、自分の中では成立しているのだけど、うー。 ) 判ってくれて嬉しいです 私も、頑張って説得しますからッ ( 理解してくれた事が嬉しくて剣を持たない右手、差し出して ) [Wed 18 May 2005 18:09:42]
◆牛 > グァッハッハッハッハッハッ... (そんな高らかな笑いが坑道内に響く。そんな様子が余程おかしかったのか、笑ったまま) 面白い人間だな。真正面から強く言ってきたかと思えば今のように萎縮している。虚勢、とでも言うのか? それでも、最後まで真正面から言ってきた事は賞賛に値しよう。 (決して馬鹿ではない牛の化物。ある意味で馬鹿かもしれないが、こういった悪戯心も少なからずある、という事は確かだった) [Wed 18 May 2005 18:00:34]
◆アーシェ@MS > ( 胸が苦しい、心臓がばくばく言っている けれど、一度戦闘がはじまってしまったらもうつべこべ言っていられない―― 追撃に備えて盾の影から伺うように顔を出せば、小さな笑い声と続く声 )――― な、な・・・・ななななッ・・・・( 赤ァ、と顔が赤くなるのが判る。 か、からかわれた・・・ッ!穴があったら入りたい―― もう穴の中だったとういう罠。 小さい身体をさらに縮こまらせて、あうあうと開く口から言葉が出てこない )・・・あっ ありがとう ご、ございますっ( 辛うじて、出た言葉はそれっきり ぷしゅー、と無駄に篭った気合が抜けていく ) [Wed 18 May 2005 17:57:22]
◆牛 > (追撃は無い。腕を止めたまま、その位置に居るだけ。 くっ、と。低く小さな笑いが聞こえたかもしれない) 人間は確かに汚れている。だが、貴様の真っ直ぐな意見、我は好ましく思う。 確かに怒りこそあれど、真正面から物を言う貴様の強さに惚れた。 良かろう。対等な立場にて、話し合いをしよう。 (その間もくっくっ、と笑いが漏れて。飛び退いた、という反応が面白かったのか。この牛としては、半分冗談のつもりだったようで) [Wed 18 May 2005 17:50:52]
◆アーシェ@MS > ―― ッ( 大きな声が狭い坑道の中、反響して耳に痛い。 もはや交渉は不可能だろうか 唇を噛む。 一度動き出した物は止まらない 拡大してゆく人の営みも、鉱山の開発も。 彼らがどれだけスピリチュアルな生活をしているのかは判らないけれど、受け入れられないのならもうどうしようもないのだろう―― 振り上げられる腕に対応して盾を両手で支えるように掲げる、この距離では避けられない 腕が痺れて使い物にならなくなるかもしれないが死ぬよりは――ッ! 予想される衝撃に歯を食いしばれば、訪れない衝撃 地を蹴り、飛び退る 疑問に思うよりも、まず有効射程から離れて、相手の様子を伺う ) [Wed 18 May 2005 17:41:44]
◆牛 > 戯言をッ! 人間は人間の住処で満足していれば良かったのだッ! それを欲に任せるからこういう事になるッ!! (咆哮。狭い坑道の中だからこそ、びりびりと振動が伝わる。 ぐぉん、と風を切って腕を振り上げて) やはり人間どもは汚れているッ! ならば、全てコロスだけだ!!! (振り上げた腕、ソレを一気に振り下ろし。頭を跳ね飛ばそうとするかのように降ろされた腕は――― ぴたり、と。当たる前に止まった。感じるのは、振り下ろされた時の勢いから出た風のみ) [Wed 18 May 2005 17:27:20]
◆アーシェ@MS > お互いの誤解をどうにかしようって言ってるんです あなた方は住処を守りたい、私たちは鉱石が欲しい それがぶつからないようにしよう、ッて―― ( もう人間が住み着いてしまった以上、ここは彼らだけの山ではない 追い出すのならば初めから追い出すべきだったのだ。 やはり、人間の理屈は通用しないのか。 奉られなければ応じない それでは争いは避けられないだろうに―― ) 今ならまだ同じ山でも住み分けが出来ます。 その方があなた方にも害がないでしょうに――ッ( 近づかれれば盾を構え、腰の剣に手をやる 決裂すれば戦いは避けられないか―― ) [Wed 18 May 2005 17:17:07]
◆牛 > 我らが譲歩しろと? 人間どもの勝手な都合で我らの住処に攻め込んでいるのに、か。 (ざしっ... ざしっ... 足を進め、近づいていく。小柄とは言え人間ほどの大きさはある牛。近づけば、はっきりとわかってくるだろう) 我らを侮辱する気か、人間。元は我らの住処に勝手にやって来た人間が悪いのだ。何故、我らが譲らねばならぬ? (隠そうともしない怒り。それを声に含めて。 止まる気配は無い。そのまま真っ直ぐ、少女へと向かっていく。 化物にも誇り・プライドがある。脆弱な人間どもと対等なつもりはない、という) [Wed 18 May 2005 16:52:57]
◆アーシェ@MS > ( 一歩踏み出す威圧感、思わず退いてしまいそうだけれど、ぐっと堪える。 それじゃあ、それじゃあダメだ。お互い主張するだけでは交渉は成立しない―― )・・・争わない為の話し合いだという事を忘れないで下さい。きっとお互いに努力と譲歩が必要です。 もう状況はあなた方だけが住んでいた頃とは違う 人間は道を作りこの山に住み着いて坑道を掘り、あなた方のテリトリーに侵入して、あなた方を追い出そうとしてる。 意味を成すようにしなきゃもうどうにもならないんです。 でなければきっと、たくさん死にます あなた方も私達も。( 自分等のような戦力が投入された以上、抵抗すれば抵抗する程次、またその次が来るのだろう。 数と技術で勝る人間、状況は彼らに分が悪いと思う。 その上で交渉してやろう、というスタンスではきっと交渉は成立しない ミナゴロシの結論を変えるために話し合うのだ。 ) 殺しあうだけが、結論じゃないはずです。 お願いします ( 小柄な彼よりもきっと小さい身体で見あげる ) [Wed 18 May 2005 16:44:27]
◆牛 > (ざり... 僅かに足音。一歩、前に踏み出したのだ) …戦いを望まぬのは我を含め一部だ。極僅かに、争いを好む者もこの地に少しでも人間が立ち入る事を嫌う者も居る。 (それはまるで忠告のように。 そして、脅しのように) もし人間が聞き入れない。若しくはその話し合いが意味を成さなかった場合は。 我らは躊躇せん。この地に立ち入る人間を、人間に組する者を全てコロス。それが受け入れる事が出来るならば、我も説得し、貴様の言う人間どもと話をしてやろう。 (コフゥゥゥゥ 荒い鼻息とともに、その言葉を投げかけた。威圧するよう、睨むように眼を向けたままで) [Wed 18 May 2005 16:22:16]
◆アーシェ@MS > ( つらつらと口は動いているが緊張しっぱなし、交渉の望みが見えればやった、と声もあげたくなるけれど、刺される釘と視線にそれも適わず、射すくめられて―― やっぱり緊張が抜けない。 うぐ ) そこをどうにか―― 説得してもらいたい、です。 でないとあなた方も望まない戦いを余儀なくされる それはこちらも同じ事です。 争えばどちらか一方を負かしてしまうまできっと収まりません。 あなた方の安全の為に、説得して貰いたい。( 小競り合いが起これば、そこからまた火種が広がる。 人語を駆使できても怪物は怪物だと言う人間も多いだろう。彼が彼の一族と、テリトリーを守りたいと考えるのなら、働きかけて欲しい、と。 ) [Wed 18 May 2005 16:14:32]
◆牛 > (対応した者がどのような行動を取ったかまでは知らない。この牛が、一番上に居るわけではないから。そこまでの情報は来ないのだ) 話をするつもりがあるのならば、しようではないか。しかし、これだけは言っておく。皆が皆我のように話し合いで済ます者ではない。我の意見が全て通る可能性が絶対というわけではない事を。 (ギヌロ。牛の眼が再び動く。両の眼が、しっかりと話をしている相手。少女へと向けられており) [Wed 18 May 2005 16:02:19]
◆牛 > そうかもしれんな。人語を理解、話す事こそ可能でも人間を嫌う者が多い。我とて別では無いが、無駄な争いの方が好まん。 ( [Wed 18 May 2005 16:00:03]
◆アーシェ@MS > 人間にしてみれば―― 突然怪物が出てきた、そう見えるんだと思います。( 彼らは静観していた、と言う。という事は接点が無かったのだろう お互いに意思の疎通ができるのにしないまま争っていたに違い無い―― それがこの場の希望。 結果としてうまくいくかは判らない、けれどやってみなくては判らない、と思う。 ) ですから、その―― 私とあなたが言葉を交わしているように、この鉱山を掘り進んでいる人と、話はできないでしょうか。 何処までなら許容できるか、どこは進入してはいけないか それを確認して、お互いに利害が一致すれば争う事も無いんじゃないかと、思うんですけど―― どうでしょうか。( 依頼人からすれば頭の痛い話だろう、この鉱山を丸ごと掘ってしまいたいのだろうし―― けれど、安全が約束されれば通らない話ではない、と思いたい。 ) [Wed 18 May 2005 15:58:26]
◆牛 > 我らの住処まで侵入つもりではない、という事だな。 (人語がわかり、言葉の意味もわかる。此方も、今は話し合いだけのつもりで) 確かに、我らとて無駄に殺すつもりではない。人間どもが我らの住処に侵入してこなければ、だ。貴様は我らに退け、と言う。ソレは我らとて同じだ... しかし、先刻も言った通りある程度までなら我らは容認してきた。ソレを超えたから、警告し、罰を与えている。 (交渉に応じないわけではない。だが、人間の言い分を全て認めるわけでもない。 知恵を持った牛の化物も、話し合いで済めばそれが一番良い、と考えている。魔物だから無益な争いを好むというわけではない) [Wed 18 May 2005 15:45:10]
◆アーシェ@MS > ( 確かにそれは事実なのだろう、開拓だと言っていたのを思い出す。 ) 私たち―― 人間の目的は、この鉱山から出る鉱石です。 それが出る以上、人間は諦めないです。 私がここで引き下がっても―― その 死んでも、です。( 少し言い淀む、自分がここで死ぬ可能性は考えたくないもの。 ) あなた方がテリトリーを守りたい気持ちも判ります。でも お互いに殺し合いたい訳じゃないし、死にたい訳でもない そうですよね。( これは確認、交渉が出来るかどうか 彼が皆殺しにしてでも守るというのなら、戦いは避けられないけれど ) [Wed 18 May 2005 15:40:17]
◆牛 > 我々に、この地を退け、と言うか。人間 (一定の距離を保って対峙したまま、動かない。反応は、笑うわけでも怒るわけでもなく。ギロん、と。牛の目がその少女を捉える) 戯言を。元々勝手にこの地に入り込んできたのは人間だ。我々はこの地に勝手に侵入されながら、人間どもの行いを何もせず放っておいた。それが不味かったのだろうな... 人間は欲深い生物だ。放っておけば、次々と奥地へ侵入してくる。我々の住処まで、な。だから、人間どもを追い出したのだ。これ以上、この地の奥へ行かせぬように、だ。 [Wed 18 May 2005 15:25:41]
◆アーシェ@MS > えっと―― は、はい。( 重々しい声と雰囲気に気おされながらも、馬鹿正直に頷く。 幸いにも言葉は通じた で、でも―― どうしよう。 困った。 ) えっと―― この鉱山を掘り進めてる人たちからあなた達を立ち退かせて欲しい、って言われてきた者・・・です。( まず、用件を明かそう。 恐らく受け入れてはくれないのだろうけれど、話が通じるのに話をしないのは勿体無い。 ) できれば、別の場所へ移り住んでくれると、嬉しいのですけど―― ダメでしょうか。( だ、ダメだろうなあ、なんて思いつつ。 ) [Wed 18 May 2005 15:20:19]
◆牛 > 人間、か (人語、頭の中に響くような声を、発した。 理解はしているが会話をするつもりは無い様子で。) 何用だ。元々この地は人間が踏み入れて良い地では、無い。 (重々しい空気を纏った、牛の生物。 その場に立ち止まり、突如襲い掛かってくるような気配は無いが―――決して油断をしているわけでもなく。向かってくればすぐ対応出来るような用心さも持ち合わせている) [Wed 18 May 2005 15:10:28]
◆アーシェ@MS > ( 感覚は人並み、近づいてきているのはよく判る。 足音に迷いはない―― 灯りか物音か、または匂いか そんな物ですでに発見されているか―― 奇襲は使えない。覚悟を決めて少し乾いた唇を舌で湿らせる。 やがて、地においたカンテラに照らされたのは獣頭の異形 初めて見た姿に少し驚く―― ) こ・・・・・・・こんにちわ ( まだ距離はある。 言葉が通じるかはわからないが、コンタクトを取ってみる。 手は、剣に掛かったまま――。 ) [Wed 18 May 2005 15:05:50]
◆牛 > (ざしっ...ざしっ...ざしっ...ざしっ...) (余程耳が悪くなければ、その足音はすぐ傍まで来ている、とわかる。 やがて、姿が確認できる程の距離になれば―――その足音は、止まる。 コフゥゥ と、強く荒い鼻息とともに現れた―――頭部に人の顔がついた、牛。その人の顔は、何処か歪んでいて) [Wed 18 May 2005 14:58:02]
◆アーシェ@MS > ―― ( 自分と、巨獣以外の明らかな足音にはっと息を呑む 緩んでいた緊張が一気に引き絞られ、胸が締め付けられるような緊張―― 手にしていた地図をサイドバックにおさめ、巨獣を下がらせる )―― ( 深呼吸、一つ 音の方向を確かめながら、腕に括りつけられた盾を握り、腰のベルトの剣へと手をやって―― ) [Wed 18 May 2005 14:52:20]
◆足音 > (そんな、どこか重い足音が、分岐の片側から。) ( ざしっ... ざしっ... ざしっ... ) (その足音は、少しずつではあるが、確かに、近づいてきている、というのが分かるだろう。 ゆっくりと、確実に。) [Wed 18 May 2005 14:47:11]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『 ざしっ... ざしっ... 』 [Wed 18 May 2005 14:46:02]
◆アーシェ@MS > ( 揺れるオレンジに照らされる坑道の中の景色はやっぱり変化がない 天井を支える支柱、 確認しながら行かないと方向感覚もおかしくなりそう―― しまった地図を引っ張り出して道を進み、分岐に立っては息を潜めて耳を澄ます―― なにか、聞こえないか。待ち伏せなんかされていたら灯りでバレてしまうし格好の的かもしれないけれど、知る手段がない以上進むしかない 怪物は確認されても罠や待ち伏せの類は聞いてない―― 油断大敵、だけど。 そういえば、怪物はどうやってこの闇の中暮しているのだろう。怪物の巣と繋がったとは聞いているけれど ) この前のは、匂い だったよね。( ちょっと思い出して顔を顰める あれ以来自分の匂いが気になってしかたがない―― 清潔にしてはいるつもりなのだけど、どうしても動物の近くにいると匂いが移ってしまう。 少し複雑。 ) [Wed 18 May 2005 14:43:05]
◆アーシェ@MS > ―― ぐるっと回ってみよう。( 頭に描く地図、鉱区と鉱区を繋ぐ通路の環状を辿って、未確認の部分へ踏み込んでみようと思い、足を進める。 暗がりに何か潜んでやしないか、気になって仕方がないけれどあたり一面真っ暗闇 自分は歩けば金属の擦れる音がじゃらじゃらするし、サイズの大きなベヘモスの立てる音もある 元々鋭い方ではないのが困った物―― ) エルフなんかは、何か聞こえたりするのかな―― ( 長い耳の綺麗な人たち。精霊の声が聞けたりするらしいけれど―― 自分には特に何も聞こえない。ドワーフは暗くてもへっちゃららしいし、何かと便利だと思う。 ) ・・・便利って言ったら怒られる かな。( 彼らにしてみればそれが当たり前なのだし―― けれど、こんな時は少し羨ましい。 ) [Wed 18 May 2005 14:18:50]
◆アーシェ@MS > ( 4日の任期に随分長く掛かってしまったけ 請け負った冒険者もみんな任期を終えてヴェイトスへと戻っているし、居残りは自分だけ。 )―― 随分お世話になっちゃったな。( 2週間くらいか、ちょっと申し訳ない。むむむ、と肩に力も入る最終日 地図に目を落とす。当然もう自分しか残ってないのでチェックの入ってない部分は自分で埋めないと埋まらない。 ) いなくなってるなら、それはそれで良いんだけど―― ( ベヘモスに括りつけたサイドバックに地図を収めて手綱を引き、カンテラを掲げて―― 坑道を進む足も随分慣れた気がする。 ) [Wed 18 May 2005 13:49:46]
お知らせ > アーシェ@MSさんが来ました。 『 4/4 』 [Wed 18 May 2005 13:36:04]
お知らせ > アーシェ@MSさんが帰りました。 『また一つ、ツルハシを拾い 立てかけた。』 [Mon 16 May 2005 03:10:47]
◆アーシェ@MS > ( きっと、悪い夢。 あの人はそれに取り憑かれてしまって、自分がそれを断ち切った。 迷えば、迷う。 ) 次は、きっと良い夢。 だから、今は―― おやすみなさい。( 呟きはこの広い坑道の闇と静寂にすぐに拡散してしまうのだろう。 けれど私が悪い夢になってしまわないよう、そう呟いた。 串刺しにし、首を切り落とし、燃やしてしまったあの人へ それが最後の言葉。 ) [Mon 16 May 2005 03:07:33]
◆アーシェ > ( 否、否 それとこれとは違う―― 回答を出す事を拒む頭を振る。 必要に迫られる事と、好き好む事は違う。 違うとしなければいけない。 その線引きが、人である事。 )―― 私はあなたのようにはならない。 ( しゃがれた笑い声が聞こえるようで、繰り返す言葉。 理解する必要は ない。 前を向く ) [Mon 16 May 2005 02:51:58]
◆アーシェ > ( カンテラを掲げながら進む道のり 思い出すのは残された言葉 人をやめてしまう事は簡単だという。 あの人は何故――? 己が断ち切った命運に物思いは届かない。 自分も何かしらの切欠と、それが可能な状況が目の前にあれば人を喰うのだろうか。 ) 例えば、遭難する とか―― 。( 視線は前を向いたまま、心を支えるよに巨獣に手を触れ、撫で付ける動作。 極端な状況設定は雪山遭難。 検討する生存の可能性―― 顔を顰める。 ) [Mon 16 May 2005 02:43:52]
◆アーシェ > 行こう―― ( 戻ってきたら、すぐ作業が始められますように だなんて余計なお世話を終えて手についた土埃を払う。 傍ら、大人しく立ち止まる獣の手綱を引いて、再度進行する坑道。 ゆっくりしていたら最後の一人になってしまったけれどあとどのくらい残っているのだろう。 サイドバッグから引っこ抜く地図にはチェックマークが随分増えた。 自分達が仕事を終えても工夫達は掘り進むのだろうから、偵察も兼ねるのだろう。 そうなればハッタリめいた危険度を言われた鉱区にも踏み込まなきゃならない。 )―― 大丈夫、かな。( やっぱり不安は尽きない。 人を敵視するような魔物が多く出ているのは事実だし、先日遭遇した人食いは―― あれは人だったのだろう、し。 ) [Mon 16 May 2005 02:32:51]
◆アーシェ > ( 散乱しているツルハシ、スコップを纏め隅の方に置く。 カンテラを掲げ、取り残しは無いか確かめる繰り抜かれた空洞の中の何度目か。 )―― うん。( きしきしと軋み、揺れる灯り 荒廃した印象は拭い去れないけれど少しは人の手が入っているような風に見える気がする。 流石に、掃き掃除まで始める訳にはいかないけれど。 ) [Mon 16 May 2005 02:21:03]
お知らせ > アーシェさんが入室されました。 『がちゃり――』 [Mon 16 May 2005 02:14:04]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( 糸を綺麗に解くのは、集落に辿り着いてから。さて。これで完遂?)』 [Mon 16 May 2005 00:51:31]
◆クチハ@MS > ( 急所をイケたのは、結構幸運の範疇。穿たれていた牙が抜けるのは、痛みっていうより気持ち悪い感触ですけど。嗚呼ー、ブーツにも穴が。修理しないとトホホですわん。…そんなコトを考えられるって、やっぱり幸運ですよ。ね?) …取り合えず、コレも何とかしないとですしねぇ…戻るとしましょう、かー。( ぐるぐる巻きの右手。鉈を落とす心配だけは無さそうですけどねー? さてさて。蜘蛛の腹からトマホークを回収したら、来た路を辿りましょうー。) [Mon 16 May 2005 00:50:18]
◆クチハ@MS > ――っ!( 痛い痛い痛いいーたーいーっ!悲鳴の代わりに目一杯顔を歪めても、悲鳴の為に呼吸は逃せない、一撃きっちり喰らわせるまではっ!ズブリ、とか音の聞こえてきそうな真っ赤な痛み。でも、代価はきっちり頂きました。打ち下ろしの鉈は斬るよりやっぱり、叩き潰すのに似た重たい一撃。グシャリ。そんな感触は生々しい。) [Mon 16 May 2005 00:47:34]
お知らせ > 土蜘蛛さんが退室されました。 『(クチハは戦闘経験・3を獲得。)』 [Mon 16 May 2005 00:46:33]
◆土蜘蛛 > (頭の死を受け入れられない八肢が痙攣を繰り返すも、無為。牙は獲物より外れ、蜘蛛は地に倒れ、やがて完全に沈黙した。 蜘蛛の糸を解く方法としては、燃やす・溶かす・ほどくの三つがあるが、最後以外は健康を損なう恐れがあるのでお勧めできない。きちんと解けば、売れる事もあろう。) [Mon 16 May 2005 00:45:56]
◆土蜘蛛 > (柔らかく剛い皮を何とか突き破り、黒い牙は骨の両脇に突き立てられた。ズボンと二つ、指の第一関節までほどの穴。決死の特攻も、ハイそこまで。清算の時間と相成った。腹にめり込んだ斧。大きな傷と出血。弱った蜘蛛に、最早抗う術は無い。チョッピング・ライト。体重乗せての一撃にて、大匙一つの脳味噌諸共…頭を、叩き潰された。) [Mon 16 May 2005 00:41:33]
◆クチハ@MS > ( 刃部分を巻き取られなかったなら無問題っ!と言い切れないのは後が面倒くさいー、とか思うからでして。いえいえ、今はそんな事は考えてられませんー。 狙い違わずヒットしたトマホークの行方は追わずに、鉈絡める糸ごと蜘蛛の身体を引き寄せようとしたら――手応え、薄い?) ――ちっ!( 舌打ちの頃には既に、大蜘蛛は足元に。脛の守りはブーツ。硬い皮がどれだけあんな牙に痛痒するかは分からないけど、此処で逃げたら女が廃る。脛に来るならば、見下ろす視点。ブーツと脚のお味は如何?お代はまず、いっぱい目の並ぶ頭に力一杯、鉈の一撃っ!) [Mon 16 May 2005 00:35:06]
◆土蜘蛛 > (糸はクチハの手に巻き付いて、やる気満々のバンデージよろしく、手と武器をガッチリ固定。 片やクチハのトマホークは…柔らかい腹に、炸裂した。黄色掛かった体液が飛び散り、蜘蛛は激しく身悶える。苦悶するも束の間、尻より糸切り離し、蜘蛛はクチハへと駆けた。狙うは、脛。二本の牙、突き立てんっ。) [Mon 16 May 2005 00:21:26]
◆クチハ@MS > ( 全くの同種という訳では無いですが、似たタイプの敵さんとぶち当たった経験則。甲殻は斬撃に強くても、継ぎ目部分は脆いのが多い。鎧騎士の関節を狙うようなものです、と。) やらせませんって、ねー…っ!( 向けられた腹、むしろ尻部。蜘蛛の形をしているんですから、行動予測はぎりぎりっ!鉈の刃部分にまでは絡まないように腕を掲げたら、糸迸らせるその腹に、貰い定めて――手斧を投げつけっ!) [Mon 16 May 2005 00:15:02]
◆土蜘蛛 > (蠍の如く、向けた尻より…ヒュ、白い糸が迸る。粘性のそれは、クチハのナタ、絡め取らんとっ。) [Mon 16 May 2005 00:10:57]
◆土蜘蛛 > (一対の牙に刻み込まれた、ナタの跡。しかしその力は微塵も衰えず、くあ、と掲げてはクチハを狙う。 それぞれの肢に各二箇所、そして肢の付け根にも、外殻の継ぎ目が存在し、軋む。少し蜘蛛が体を屈めた時、見えるだろう。く、丸々と太った腹が、クチハを向いた事。) [Mon 16 May 2005 00:08:40]
◆土蜘蛛 > (バックステップと追記っ。) [Mon 16 May 2005 00:04:33]
◆クチハ@MS > ( 確実に自分より鋭敏な感覚器官の一つでも乱せれば僥倖。基本的には接近スタイル、不意打たれなかったレベルの幸運。穿たれれば清々しく孔が空くだろうなー、なんて不吉な想像はぶっちぎりで容易げな牙と、叩き切る為に存在する肉厚な鉈の刃かぶつかり合う衝撃、軋むような嫌な音。離れた隙、腰につけたもう一つの武器を抜く。右手に鉈、左手に手斧。ツー・ハンド武装で大蜘蛛のカタチに目を凝らす。体の継ぎ目を、探す目。) [Mon 16 May 2005 00:04:21]
◆土蜘蛛 > (眼だけに頼る訳では無い。あらゆる音、あらゆる振動が蜘蛛に情報をあたえる。土に棲む蜘蛛は、土こそを蜘蛛の巣と成す。されども、暗順応した視覚には、少々光は眩い。牙は、ガヂンッ、届かなかった。大人の中指ほどもあろうかという長い牙は、鉈とカチ合い、止まっている。黒光りする装甲の強度は、高い。離れっ。) [Sun 15 May 2005 23:57:05]
◆クチハ@MS > (投げつけた光と焔が目晦ましになってくれたかは分からない。只、大蜘蛛の挙動はノーヒットの舌打ちする間も与えてはくれなさそう。それでも、直線で駆けられるよりはマシか。その分のタイムラグが少しでもあれば、身体を半回転させて、まずは噛み付こうと腕狙うその頭へと、鉈の一撃くれましょうっ! 狙われた腕は――小手の強度勝負。どちらが強いか、どちらが早いか!) [Sun 15 May 2005 23:49:38]
◆土蜘蛛 > (ランタンを迂回してかわした軌道、にて。) [Sun 15 May 2005 23:46:23]
◆土蜘蛛 > (節足動物の利点…生命力?否、それだけではない。反射と瞬発力もだ。特に地蜘蛛のそれは、速い。八足が蹴って舞った土と共に、投げたランタンが落ちる。犬よりも大きく、犬よりも速く。クチハに接近、腕に牙を突き立てんとっ。) [Sun 15 May 2005 23:45:14]
◆クチハ@MS > あらあら、軽くデジャビュー?( くすり。節足動物系にはそれ程嫌悪を抱かずに済む、鈍感さんは心持に神経太目。突然変異的に巨大な蜘蛛を前に、微笑はさて、強がりかしら。振り返る様が見えましたらば、まずはファースト・ヒット。投げつけて差し上げましょうか、カンテラ。目が眩むかどうかは、分からないけれど、赤々燃える焔を閉じ込めたソレを、その目の群れへと向かいましてっ!) [Sun 15 May 2005 23:40:21]
◆土蜘蛛 > (見る者が見れば悲鳴無しでは居られぬ者が、分かれ道背に、光と足音に悠然と振り返る。 大蜘蛛。) [Sun 15 May 2005 23:33:23]
◆音 > (クチハが近付き、闇を見通す眼を凝らせば…その姿が、明らかになろう。茶色に煌く八つの単眼。剛毛の生えた八本の肢…) [Sun 15 May 2005 23:30:56]
◆クチハ@MS > ――…む?( 右と左、まだどちらも安全確認はされていない路。さて、どちらから確認していきましょうか?分かれ道を照らそうとカンテラを軽く持ち上げた時、橙色の灯火に何か、過ぎったモノがいたような?はっきりとは見分けられずに、夜目は一応効く目も瞬き。けれど、一つ分かる事。採掘の人々が避難しちゃってる今、此処で動くモノは同業者さんか、はたまたー?片手がしゃらっと鉈を抜く。) [Sun 15 May 2005 23:27:05]
◆音 > (道が分かたれる、そこ。闇の中、黒い影が低姿勢にて蠢いた。) [Sun 15 May 2005 23:22:31]
お知らせ > 音さんが来ました。 『(がさ、ごそ。)』 [Sun 15 May 2005 23:21:24]
◆クチハ@MS > ま、其処まででっかい連中ですと逆に身動き取れないって感じですし、身軽にひょこひょこ迷い出ていらっしゃいそうな方々には、お帰り願うってとこですねぇ。( カンテラ持つのとは逆手が、腰の得物を確かめる。鉈と手投げ斧。些か変則的な代物ではあっても、大事に馴染んだ得物達。よしよし。暗く湿った坑道の中、やっぱり足音の反響は少々不気味。 さてさて。確かこの先は左右に分かれた通路。) [Sun 15 May 2005 23:18:13]
◆クチハ@MS > まあ、何ですよねー。やる事やらないと、娑婆にも戻り辛いって感じでしてー。( さて。期限内の最終段階。地図のへの書き込みは自分の通った経路と、集落に集められた他の冒険者達の情報で増えましたけど、まだモンスターには出会っていない現状。幸運と考えるべきかもしれないけれど、オシゴト的には駄目っぽいのが。むむー。) 危険認定坑道の辺りは、別口にお任せってとこですけどねぇ。( ドラゴンやら何たらー、まで出てきたら、規定金額じゃ御相手無理。別料金か別口。これが相手さんの作戦だったらお見事って所ですけど、其処は依頼主さんにお任せなのでした。さて。今宵も暗い坑道の中。カンテラの灯りがぼんやり照らす。) [Sun 15 May 2005 23:09:37]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『( さて。気合入れて最終日ー。)』 [Sun 15 May 2005 23:03:25]
お知らせ > アーシェ@MSさんが退室されました。 『 斬ッ 』 [Wed 11 May 2005 23:28:07]
◆アーシェ@MS > ( 目を閉じて、押し殺す。 人間をやめる?冗談じゃない 私は 私は―― 目を開き、見下ろす遺骸 膝をついて 両手で握った剣を掲げる )――― わたしは、あなたのようにはならない 。 ( そして、振り下ろす ) [Wed 11 May 2005 23:27:23]
◆アーシェ@MS > ( 衝撃 意志持たぬ冷たい鋼鉄から伝わる肉を裂き、骨にぶつかるおぞましい感触 濃い血臭―― どちらの物か判らない。 相手の懐に潜り込んで圧し掛かられるような状況、血色の悪い腕が抱くように視線の傍らにある。 がしり 盾構える左腕に増す負荷―― 戦慄 ッ )――・・・・・ ッ ( 近い生臭い匂い キィ―― ン 緊張にかみ締めすぎてそんな音がする耳の奥 張り詰めた緊張に破裂しそうな心臓。 初めて 視線に映った異形の眼 笑みすら浮かべての告白 息が 詰まる。 )――― ( 目は、閉じなかったと思う 閉じれなかッたんだと思う。 滑るように崩れ落ちる負荷 拍子に傷口を拡大させながら引き抜ける金属が耳障りに鳴く――― 手が震える 息が苦しい。 ああ、呼吸をしなくちゃ )・・・・・ ッ ヒ はッ はァッ ―― ( 浅く、荒い呼吸 口の中が酷く 粘る。 頭を振ッて追い払う呪いのような言葉。 見下ろす笑ったまま伏せる異形―― 剣にぬらぬらと光る赤黒い液体 ) [Wed 11 May 2005 23:23:57]
お知らせ > 人喰鬼さんが帰りました。 『(戦闘経験値・2。)』 [Wed 11 May 2005 23:09:52]
◆人喰鬼 > お嬢ちゃんだって…死にたくないなら…いずれ…(ず、る…どさ。) [Wed 11 May 2005 23:09:21]
◆人喰鬼 > (腫れた目蓋の下、僅かに僅かに覗いた眼。)人間を、やめちまうなんて…案外、簡単な事さ…(にたぁ。ちぐはぐの歯の間。剣が深々と突き刺さった、ローブの胸に滲む色。赤い、鉄錆の香りの、血。) [Wed 11 May 2005 23:08:24]
◆人喰鬼 > (右手は逸れ、伸び切ったヒョロ長い腕は、アーシェの頬の隣にある。髪を幾筋か掠めたか…そんな事、どうでも良かった。左手、がし、盾の縁掴み。…否、縋り。)…お嬢ちゃん、お嬢ちゃん、覚えておくといい… [Wed 11 May 2005 23:05:31]
◆アーシェ@MS > ( 人と同じ見た目をしているのならば、致死に至る急所も同じだろうか 狙うは面積の大きい胴―― 堅実、確実な仕事のヘンルーダ製の刃渡り50cmの凶器にて串刺しにする事を狙う―― 急所を外れたとしてもただでは済まない。 闇雲に突き出す突きは切りつけるより当たりにくいがそれを確実にする為の方法はある。 左半身を前に盾を構え、引いた右手で水平に剣を構えるディフィンシブなヒットマンスタイル。 決裂する交渉、吐き出される理解不能―― 振り向き、飛び掛る異形 チャンスは、今ッ!! ) ――― やああああああァァァッッッ!!( 迫るかくれんぼの鬼 返答は、咆哮。地を蹴り 2,3歩の短い距離を駆けるッ!突き出された両手を盾で弾き飛ばしての突撃にて出先を潰し ぶつかる勢いのまま剣を突き出す必殺の挙動ッ! 体勢では勝るだろうが体重では恐らく負ける賭け 結果はいかに――ッ!! ) [Wed 11 May 2005 23:00:06]
◆人喰鬼 > (答えを求めたのは、声の出所を探る為。可愛らしい声は、後ろからだ。)お嬢ちゃん、見ぃ付けたぁぁ!(やおら飛び掛り、非力、ヒョ、アーシェの喉に、揃えた四爪突き出した。) [Wed 11 May 2005 22:52:53]
◆人喰鬼 > …(すぅっ、息を吸い込み。)人の血肉の味を知らないかね。暖かくて、仄かに甘い、命の味。戻るなんて、あたしぁ御免だね。(ベヘモスにかく語る、ローブの背中。)たとえ、どんな目に遭おうが…(アーシェ振り向き。)食うさぁぁ! [Wed 11 May 2005 22:51:10]
◆アーシェ@MS > ―― ( 生臭い匂いと共に告白される内容に顔を顰めてしまうのはタブーを犯す者への嫌悪感―― 悪く思うな、なんて無理だ。 自分はそれを許容できない。 許せない。 目の前でそれが行われていたら?迷わず剣を取るだろう 雄叫びを上げて、殺すだろう。 腰を落とし構える相手を睨むように見ながら盾を構え、スライドさせる身体を相手の正面からずらしていく 圧倒的有利である脇、または背後を取らんと―― 異形はどうするのだろう。 狙うは狙い済ました一撃による必殺。 )―― 殺します。 あなたはもう戻れないのでしょう? なら殺します。 首を切り落として死体を燃やします。 ( 突きつけられた質問 溜息のように吐き出す回答。 そう、吸血鬼のように―― 人間として人間の敵を排除する。 自分は人間だから、人間の敵は認められない。 ) それでも、あなたは食べるんですか―― ?( 食べるのだろう、食べてきたのだろう。 必殺の隙を伺いながら、問う ) [Wed 11 May 2005 22:45:32]
◆人喰鬼 > …おや、随分土のと獣の匂いのするお嬢ちゃんだ。(すん。虚空を嗅いだ。)どちらがお嬢ちゃんだろうねぇ。分からないねぇ。殺さないのか、答えておくれ…お嬢ちゃん… [Wed 11 May 2005 22:36:09]
◆人喰鬼 > あぁ、喰うとも。黒いのも白いのも黄色いのも、たぁくさん喰った。でも、お嬢ちゃん…悪く思わないでおくれ、お嬢ちゃん。(にちぃ、口が裂ける程に、笑み。)人の…それも若い女の肉を喰うのは、とても久し振りだよ。(す、腰落とし、身構える。)ほう。あたしはお嬢ちゃんを殺して、骨までしゃぶるよ。でもお嬢ちゃんは、あたしを殺さないのかね。 [Wed 11 May 2005 22:33:30]
◆アーシェ@MS > あ あなたは―― 人を 食べるんです か?( ぐ、と護拳付きの剣のハンドルを握りながらじりッ 踏み固められた地面を踏みしめながら 愚かな、愚かな問い。 その間にも見て取る外見からの情報、目で見て取る分にはあの目では物は見えない とすれば最初の接触の特徴から嗅覚でこちらを感知しているのだろう。 ちら ちらと相対する異形を正面に捉えたまま視線を動かし伺う周辺情報 隅で巨大な縮こまる巨獣―― 恐らく自分と同じ匂い。 とはいえ強さや微妙な違い等はある。 異形がどこまで嗅ぎ分けるかわからないが囮に使えるだろうか―― 可能であればじりじりと彼を中心に巨獣と自分で挟むような状況へ持っていこうと身体をスライドさせていくだろう―― ) そうだとしたら、私は――― 貴方を倒します。 ( 否、殺すのだ。 食われる側の人間として。 けれど殺すとは言えない唇―― 僅かな鞘走りとともに片手で扱うに適した長さの獲物を抜き放とう ) [Wed 11 May 2005 22:28:35]
◆人喰鬼 > (饅頭のように腫れ上がった目蓋はすっかり眼を塞ぎ、閉じたまま。鼻は人の領域を超えて膨れ上がり、ひく、ひく、動く。)あぁあぁ、そうだろうそうだろう…分かってて聞いたのさ。分からないだろうねぇ。(ひた…眼は視えていない。しかし、足取りは確か。)ならあたしが、教えてあげようねぇ。お嬢ちゃんの肉の、美味しさをさ、ぁ。(ぬろぉ。尖った爪を、長い舌が、舐めた。) [Wed 11 May 2005 22:17:12]
◆アーシェ@MS > ( 匂いを嗅がれる その行為がとても居心地が悪い。 獣にされる分には気にならないけれど、人にされると途端に感じる居心地の悪さ。 自分はきっと土と、獣の匂いがするのだろう―― それを好みながら、恥しく思う年相応の羞恥心なんだろうか。 やけに響く裸足の足音 お嬢ちゃん 繰り返す声。 スリラーのような状況 捲られるフード―― 目に映る醜悪 生臭い匂いと 取って食うとの声 )――― !! ( 悲鳴は、堪えた。 ざわざわと背筋を掛け抜ける悪寒 きゅう、と胸が痛むのは押し堪えた恐怖が暴れているからだろうか―― 手綱を手放し、視線を遮るように盾を構えれば腰の剣に手をやる )――― えっと・・・・その・・・・わ、わかりません。( 何故だか急に粘るような口の中、唾を一つ飲み込んで 答えよう。 判らない。 馬鹿みたいに正直な答え。 自分で自分を食べた事なんか、ない。 ) [Wed 11 May 2005 22:11:25]
◆人喰鬼 > お嬢ちゃんは…美味しいかい?(ひひ。乱杭歯、腫れたような眼、大きな鼻…異形の人食いは、生臭い息で、笑う。) [Wed 11 May 2005 22:03:59]
◆影 > (獣が引けば、こちらは押す。干からびたような土色の裸足で、ひたひた。)簡単な事だよ、お嬢ちゃん。なぁに、嘘を吐いたって構やしない…あたしが聞いてみたいだけさ。お嬢ちゃん。(き、ひ、ひ。細い肩を揺らす。枯れ枝のような指が、フードを摘み…捲った。) [Wed 11 May 2005 22:01:13]
◆アーシェ@MS > ( この闇の中、カンテラを投げ出したりはしなかったがそれはもう吃驚した 具体的には丸い目をさらに丸くして顔で大きな声をあげて、びくっと跳ねるようにたじろいだ。 図体の割りに臆病な巨獣はその声にビビり、じりじりと後じさる―― )―― ななななッ、なッ なんでしょう?( 心臓がばくばくいッている。ずりりと巨獣に引き摺られそうな身体、ぐい、と手綱を引いての返答はそれは間が抜けていた。 目の前のフードを目深に下ろしたローブ姿の奇妙な存在感は何だろう しゃがれた声が、とても嫌な感じ 盾は腕に括りつけられたまま。剣は腰のベルトに収まったまま―― ) [Wed 11 May 2005 21:58:06]
◆影 > (すん、すん、すん。アーシェに向けて鼻を鳴らす。彼女の匂いを嗅いでいる。アーシェの思う、無機物の世界…嗅ぐ者をそこに当て嵌めたとて、なんら不自然が無い程…男からは、生命の息吹が感じられない。)…お嬢ちゃん、お嬢ちゃん…聞いてもいいかね。お嬢ちゃん。(しゃがれ声。ふらふら、右左に揺らす、頭の位置。) [Wed 11 May 2005 21:50:53]
◆アーシェ@MS > ( この薄気味の悪さは生命を感じないからだろうか。 いや、土や時折覗く石、天井を支える為に組まれた木等も生きている、または生きていたのだろう―― けれど、自分はそれに共感を感じない。 土は土だし、石は石 丹念に世話をして植物が芽吹いた時のような感動はただ存在するだけの物に動かされたりしない―― 足を止めて 虚無を感じさせる風景 即自存在と対自存在、存在と無、そんな哲学に届きそうで届かないような物思いに沈みそうな娘の意識に割り込んだ影 影 影 )―― わあッ!?( まず、驚いた。 ) [Wed 11 May 2005 21:45:15]
◆影 > (それはアーシェの視界に立っていた。進めば見える、その痩躯。彼女の持つ明かりの領域の中、く、顔を上げ。)…(すん、すん、すん。ローブ姿はフードの下、鼻を鳴らした。) [Wed 11 May 2005 21:43:48]
お知らせ > 影さんが来ました。 『(立つ。)』 [Wed 11 May 2005 21:39:51]
◆アーシェ@MS > ( 聞こえるのは出発の時に寄越された母も着ていたという村の正装の衣擦れ、その下に着込んだチェインメイルが擦れる僅かな音。 自分と重い4本足の立てる足音。 さらに意識するなら自分の呼吸と心音。 あとは耳が痛くなるような静寂、遠くでぴちょん―― 水滴の滴る音がする。 自分に感じられるのはそれだけ。 肩の力を抜くように、詰めた息を吐き出す。 ) ( 太陽に比べるべくもなくゆらゆらと揺れるカンテラの頼りない灯りに照らされる道筋は 先日通ったものと変わらないように見える。 幾人にも踏み固められた地面 トロッコのレール 放置されたねこ車 投げ出されたままのツルハシ、スコップ。 時折粗末なテーブルや椅子なんかも見えるのは休憩所だろうか。 火の灯されていないカンテラが揺れる事も無くぶら下がる姿はどこか薄気味悪い。 ) [Wed 11 May 2005 21:35:17]
◆アーシェ@MS > ( 目標は坑道内の怪物の全掃討。 自分にとっての最低勝利条件は麓の集落に被害を出さない事だ。 かと言って浅い場所でうろうろしていても根本的に解決しないなら埒があかないから、弱いなりに努力はしようとおもう。 現在位置と道を確認し、安全が確認されたチェックの入っていない部分を埋めていく事にする。 行く方向は決まった。 行こう―― くい、と巨獣の口元へと繋がる手綱を軽く引いて歩き出そう。 )―― 。( 危険が薄いと聞いてしまうとどうも気が緩む気がする。 実際緩んでいるのだろう。 カンテラの灯りが切り裂く暗い坑道も慣れてしまえば夜道と変わらない―― 腰の剣に手を触れて、戦いに来ている事を確認する行動も何時しか慣れてしまうのだろう。 闇を見通すように目を細める 動く物は見えるか、自分と巨獣以外に動く物の音は聞こえるか―― ) [Wed 11 May 2005 21:25:00]
◆アーシェ@MS > ( 地図を片手に坑道内を進む娘と巨獣 手にした地図には自分と同じよう雇われた人間が持ち帰った情報を元にしての注釈が多く書き込まれている。 最初のうちは強力な怪物が多く目撃されたようだが最近はどうも怪物の姿も稀らしい。 フォーチュナと呼ばれるクランクの少女と接触したと言う混沌の戦士―― だったか?それらしい情報もとんと聞かなくなった。)―― それはそれで、良いんだけど。( 地図から目を上げ 右見て、左見て―― 誰かが言っていたように悪戯のように根も葉もない噂話だったのかも知れない。 それはそれで良い。 ) [Wed 11 May 2005 21:13:43]
お知らせ > アーシェ@MSさんが入室されました。 『Main Sweeper:2/4』 [Wed 11 May 2005 21:03:45]
お知らせ > クチハ@集落さんが帰りました。 『( ふぁふー。)』 [Wed 11 May 2005 05:01:39]
◆クチハ@集落 > ( 開放感も解放感も、本物はその時に。仕事明けの一杯ー、になってしまいますと経費では落ちなくなってしまいますけれど、それもまた一興ー、とね。冷えすぎないように上着一枚ひょいと羽織って。おやすみなさい今宵の為にー。) [Wed 11 May 2005 05:01:29]
◆クチハ@集落 > ( 水分補給、ぐびりー。ぷはっと息継ぎしながら、見上げれば曇り空。残念、折角外に出て来たんだから、満天の星空とかを見たかったのに。) お仕事終わってからのお楽しみって感じでしょうかねぇ?( 泣いても笑っても、アタックは後一回。契約上、そうなっている。色んなイザコザがあるみたいだけど、其処までは関与しないし、感知しない。請け負うとしたら別料金。) [Wed 11 May 2005 02:32:25]
◆クチハ@集落 > 中々成果は出ずー…と。トライアタックは後一回って所ですねぇ。( 大分こねくり回して書き込みだらけの坑道図をひらひらさせながら、今の所は一休み。麓の集落で羽伸ばし。嗚呼、シャバの空気はおいしいですねってなものー。) [Wed 11 May 2005 02:26:47]
お知らせ > クチハ@集落さんが入室されました。 『( ひとやすみー。)』 [Wed 11 May 2005 02:24:50]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( もう少し奥までと、進んでいく灯りと足音。)』 [Tue 10 May 2005 02:15:02]
◆クチハ@MS > ( ゆらゆらと揺る灯りの影絵模様。採掘途中の壁に掘る予定のマーキング。 さて。此処は採掘中の坑道か。――廃道なら意味が無いから、当然かもしれませんけど。掲げたランタンの灯りを頼りに――とはいっても、夜目は結構効くのですが、やっぱり灯りはあるに越したことは無くー。 目印、でもあるのかもでした。 何か来るなら来いやー、な心意気。) [Tue 10 May 2005 01:54:52]
◆クチハ@MS > 駆逐されてるならされてるで構わないんですけれど、成果無しって言うのも何ですしねぇ。( ふむー。こんな理屈だって色々自分勝手と分かってはいますが、自分勝手が人間です。極論万歳ー。 カンテラで照らすのはやや下方に緩く伸びていく坑道。むん、と目を凝らして、いざ出陣、と。) [Tue 10 May 2005 01:34:55]
◆クチハ@MS > 此処の道もオッケー、と……先に潜った方々が、結構駆逐してしまわれたのかしらん?( ぺけぺけっ、と。咥えたペンを指先でくるりと回す。最近、こんな事が出来るくらい器用になって参りました。えっへーん。 ともあれー、チェック済み坑道にマークつけては、トライ&アタック。地図も大分書き込みが多くはなってきましたが、まだモンスターとの遭遇は無いのでした。むむむー。) [Tue 10 May 2005 01:24:22]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『( トータル三日目模様ー。)』 [Tue 10 May 2005 01:22:35]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( 今宵はこの道の確認作業ー。)』 [Sun 8 May 2005 22:16:22]
◆クチハ@MS > ……ふむー?( 暫く真っ直ぐ行った先に、分岐点。右の道は地図ある。左の道は――未記載。) となると、こっちですかねぇ、やっぱり。( ぴ。左の分かれ道。カンテラ掲げていざ進め。暗く口開けた道の中、いざ前進ー。) [Sun 8 May 2005 22:02:45]
◆クチハ@MS > ( この辺りは比較的一本道。此処を抜けるとまた分岐点。鉱山の仕組みって良くわからないですけれど、潜ったこの辺りはそんな構造。なんとなーく下り道っぽいのは、下に向かって掘ってる場所だからでしょうかー。宝石って埋まってるものらしいですしねー、採掘中の道ってトコでしょうか。時々、それっぽい跡があるのでした。置き去りにされた道具とかある場所はー、あー、作業中だったんですねぇ、なんて思うところ。回収していったりはしないですけどー。重たいですし。重さよりも嵩張りますからー。) [Sun 8 May 2005 21:53:16]
◆クチハ@MS > ( 目を凝らしてはみるし、注意も払ってみる。けれど知ってる。この辺りの感覚はにぶにぶさんですとも。坑道の陰影に揺れる灯りを掲げながら、さて。行くとしましょうかこの奥に。比較的主道に近い通路。分岐路はぺけぺけ済みって事で。別場所に通じてるのもあるので、完全なんて行くかコンチクショウー、ですけどねー。むむー。) 暫くは真っ直ぐ、でー?( 足音は比較的少ない。まあ、それでも武装はしてますから、完全に無音の隠密坑道とは行きませんとも。微かな金属音と、自分の足音。反響の中に手繰りよせようとするのが、それ以外の音って所。) [Sun 8 May 2005 21:40:02]
◆クチハ@MS > ( 地図作りの協力してるって訳でも無く、ヒト以外の手が入った道にはモンスターな方々がいらっしゃるかなー、程度のレベルですがー。がー。) まあー、そゆ事するのは地霊の方々って気がしなくも無い訳ですがー。( 首角度かこん。ドワーフの方々が呼ばれたかどうかは雇われさんには分からないのでした。さてさて。可能性を示されたトコなら交渉事はあったのかなー、と。でも、モノが宝石だけに難しそうですよねー、なんてプチ偏見。ともあれ、分岐路まで戻ってきて、まだ未チェックの通路の先をよいせ、とカンテラで照らしてみる。) [Sun 8 May 2005 21:26:45]
◆クチハ@MS > ( モグラ生活往復と言いますかー、坑道の中の寝泊り人生。カウントとしては二日目也ー。) ふむ…こっちの道は行き止まりでオッケー、と。ぺけぺけー。( 前もって手渡されている坑道内部の簡易図にペケびしーっ。細かな分岐を発見したら、此処に随時加えられていくのでした。まあ――坑道のヒトが知らない分岐ってのは、ヒト以外の手で掘られてたりする可能性が高かったりって訳でして。ふむー。) [Sun 8 May 2005 21:19:05]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『 よいせっとー。』 [Sun 8 May 2005 21:16:41]
お知らせ > 真槍@MSさんが帰りました。 『(綺麗な夕陽の中、笑顔で坑道を後にする)』 [Sun 8 May 2005 17:47:36]
◆真槍@MS > (出口。夕日を眺めながら、仕事の終わりを実感する。ヴェイトスに来て始めての仕事、多少怪我はしたものの、ちゃんとやり遂げることが出来た。)よし・・・と、かえろっかな! [Sun 8 May 2005 17:46:24]
◆真槍@MS > (意外と広い坑道を、右へ左へ・・・・・道はわかっているつもり。ほらもうそろそろ外だ、通路のずっと向こうに光が見える。見える光はオレンジ色の夕刻の日差し。)もうこの仕事もおしまいか・・・・まっ、ちょっとは修行になったかな? [Sun 8 May 2005 17:44:06]
◆真槍@MS > ・・・・・・・どうしようもなく暇、化け物も出てこないし・・・・誰とも出くわさない。もうこんなところでいいわよね?よし、帰ろう!(というわけでまたまたUターン。もと来た道を戻ります。)だいたい・・・・・いえ、もう愚痴るのはやめましょう。独り言の愚痴は寂しいだけですから。(ランタンの光は坑道の奥に吸い込まれて、五メートル先はもう見えないくらい。これぞ『一寸先は闇』である) [Sun 8 May 2005 17:37:34]
◆真槍@MS > (その辺に転がっているのは、どれも、まったく価値のなさそうな石ころばかり。)いいかげんこの風景も見飽きちゃったなぁ。ずっと石と壁、トロッコようの線路ばっかりだもんなぁ・・・・まったくやになっちゃう。(退屈なのはまったく嫌いで、日常でも何か刺激を求めてしまう。だって女の子だもん(違)。) [Sun 8 May 2005 17:32:10]
◆真槍@MS > でもなんか寂しいな・・・・・(プライドは高いのにとっても寂しがりやさんな自分。でもそんなことでくよくよしたりしない、だって女の子だもん(関係ナイヨ!)坑道を突き進む、ちょっと怖いけど・・・)何もでないわよね?二日目みたいに・・・・・ [Sun 8 May 2005 17:25:45]
◆真槍@MS > 暗い・・・(ランタンをつけることに。ランタンは光を放ち、回りにあるもの全ての姿を映し出す。そこいらにはつるはしやスコップ、トロッコまで置き去りにされていた。モンスターの姿は・・・・今のところは無い。)しっかし、もうあらかたかたずいたんでしょうね、化け物の姿なんて見当たりませんし。これで坑道にも平和と言う文字が訪れたのですね。(ああよかった、たぶん他の人ががんばって倒してくれたんだろう。(自分も頑張ったけど)でも坑道の中では、ぜんぜんその人たちと合うことが無かった。)でも坑道も広いからね、そういうこともあるわよね。 [Sun 8 May 2005 17:13:04]
◆真槍@MS > よし!今日はここいら一帯を捜査だ。(右手を上げてオーッっと、一人掛け声。気合が入ったところでわき道にそれることに・・・)こっちに行くと何があるのかな?ここって宝石とか掘り出してたんだよね・・・・落ちてないかな?(宝石が) [Sun 8 May 2005 17:03:31]
◆真槍@MS > だから今日はお散歩程度・・・・ゴキブリ駆除ぐらいの気分でいこうかな。(夕刻。灯りをつけていないランタン片手に、いざ坑道へ。と言っても、もう四日も通えばなれたもので。)次は・・・・右よね。で、この先が左・・・・っと。(迷うことなく坑道の奥深くへ・・・・)・・・ん、ちょっと待て!わたしってさっき散歩がてらっていってたわよね?あまりおくに逝っちゃうと危ないかな・・・・(そこでUターン) [Sun 8 May 2005 16:59:03]
◆真槍@MS > (というわけで、今日が最終日。今日の夜にはこの坑道ともおさらばしています。)今日はちょっとやばいかも・・・・(二日目に出会ったVSゾンビで肩に負った傷、3日目に出会ったVSコボルドで負った左腕に傷。どちらもまだ治っていない)・・・・って言うか一日二日で治るような傷じゃないし、でもこの程度の傷で仕事を辞退するってのもね〜・・・・(弱い敵ぐらいしか相手に出来ないだろう。決して自分の力を過信しているわけではない。) [Sun 8 May 2005 16:51:15]
お知らせ > 真槍@MSさんが入室されました。 『四日目〜(つまり最終日)』 [Sun 8 May 2005 16:44:27]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 ――もう直ぐ、出口。 』 [Sun 8 May 2005 15:59:53]
◆ベッキンセール@MS > ――……終わったら、取り敢えず――。 ( 風呂。 …いや、そうじゃなくて。 ) …ココ、どうしてるか、ってカンジかな―― んん、其の前にモエラにも、か。 ( ココとモエラは殆ど擦れ違いだった筈。上り坂に掛かった鉱山の坑道、もう今日は何事も無いとの妙な確信持って、がしゃりがしゃりと足音響かせよう。 ) [Sun 8 May 2005 15:59:43]
◆ベッキンセール@MS > ( 片手でランタンを掲げつ、ハンマーは片手。何時もの通りの最良と自分では思う構えで歩みを進めるけれど―― 気配も無し、か。 ……此処数日ゆっくりしていた間も大きな動きは見られなかったし ( それが何よりの真偽の証明じゃないかと思うんだけど。 ) ――大きな相手は殆ど終わったかな、なんて思う。 ) …強かったなあ、オグル。 ( 場所が場所だから勝ちを譲られただけの話、はあ、と深呼吸。 ) [Sun 8 May 2005 15:53:20]
◆ベッキンセール@MS > ( 正直何番が云々、なんて確認もしていない、 ――というか魔族が居ると信じられたなら速攻でパプテスの元気な人たちがやって来る気もするし、其の気配が無いなら―― ) …雇い主さんも信じてない、っと。 ( 真偽はさておき、雇い主の方針が変わらないならこっちは其の仕事をするしか無い。気儘な実費の冒険じゃなく何から何までお金を出してもらった雇われものは、自由は余り無いというお話。 …そう考えると少し陰鬱になりそうだ、冒険がしたい。 ) ――冒険のための、 ね。 ( そして気儘な冒険ならお金が必要。 …うん、そういうことだ。 ) [Sun 8 May 2005 15:47:00]
◆ベッキンセール@MS > …まあ、随分と静かになった気はするね――。 ( この仕事は殲滅仕事。倒すのが仕事、冒険というよりは傭兵の仕事。 ――物見遊山でも無いから坂を延々下る…高い所が怖い、というのも多少は。 ) …でも、鉱山は下るものだしね。 ( こっちが本命、と自分に言い訳。ふす、と鼻を鳴らす。 ) [Sun 8 May 2005 15:42:53]
◆ベッキンセール@MS > ( 何故確認したかはさておき、四日目――食費が浮くということで随分長居してしまったが寄生生活な気がしてきてしまったので此処で最終日を選択する。 …質素な食事も生活も何時も通り、貧乏生活で稼ぎ頭が剣闘士のダークエルフと言う時点で色々駄目な気がします。 …うぅん。 ) ……良いんだけどねっ ( がしゃりがしゃりと歩みを進める。三日目の遭遇でチェインメイルの一部が損壊しているが流石に直すなら町に戻る必要がある。此の侭最終日をどうにか断行してしまおう、と――。 ) [Sun 8 May 2005 15:40:07]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――慌てて確認したが、矢張り四日目、最終日。 』 [Sun 8 May 2005 15:37:09]
お知らせ > エトワール@MSさんが退室されました。 『 ……冒険はもう直ぐ終わる。 』 [Sun 8 May 2005 04:07:19]
◆エトワール@MS > ―――――私は此処に居るぞォ――――――!! ( 立ち上がって思い切り息を吸い込み、誰に向かってでもなく…誰かに向かって、か? 大きな声で叫んだ。 響いた声が何処まで届くかわからない。 麓の村人に聞こえてたら少し恥ずかしいけれど――――知らないフリ、しよう。 冷たい風が吹き抜ける崖から、再び坑道に降りた。 ) [Sun 8 May 2005 04:06:52]
◆エトワール@MS > ( 遠くに見えるのは多分、何とかっていうこの島で一番大きい大木。 ずっと前に、彼女が其処に挑んで大怪我して帰って来て――――。 ) ナンだっけ、思い出せないや。 ( 聞いた記憶はあるけど、何て名前の木だったか忘れた。 そんなに昔の事だっただろうか? 感覚の無い金色の掌に、樫の木のお守りを乗せてみる。 そんなに前だったっけ、ともう一度呟くと、冷たい風が凪いだ。 ここ数日暖かかったのに、今日はこれだ。 ) [Sun 8 May 2005 04:03:43]
◆エトワール@MS > ――――うわ…あ。 ( 狭い竪穴に梯子。 其処を登って登って登って―――やがてそれが途切れると、吹き抜ける夜風。 開けた視界には一面の星空。 坑道の地図の示すとおり、其処は鉱山の中腹辺りにある外への穴。 随分と高い所まで登ってきたようで、見下ろす遠くに集落が陰って見える。 こんな時間、ヴェイトス市と違って集落は真っ暗。 皆、寝静まっている。 暫し其処に胡坐をかいて、遠くまで続く景色を眺める事にした。 ) [Sun 8 May 2005 03:54:23]
◆エトワール@MS > ( 人間側の傭兵に死者が居ないのは気分的に楽。 やっぱりどうしようもないような怪物が出るほどじゃないって事か。 注意深く道を選び、以前指定された3箇所を避けて通る。 鉱夫達の居ない鉱山は静かで、今のところ妙な気配も無い。 もっとも、気配があって呼びかけに答えなければほぼ仲間じゃないと考えて間違いない。 物音や物陰に気を配りながら、ゆっくりと進んでいく。 ) [Sun 8 May 2005 03:47:44]
◆エトワール@MS > ( ここ2日は小康状態。 何人かが坑道を歩いたようだが特に派手な戦闘はコボルドが一匹出て1人が負傷した、とかで。 これまでの妙に強力な怪物のラッシュに比べればまだ比較的マシなほう。 中日を過ぎて4日目、カンテラの灯かりを頼りに進む―――。 ) [Sun 8 May 2005 03:42:13]
お知らせ > エトワール@MSさんが入室されました。 『 4日目。 』 [Sun 8 May 2005 03:28:49]
お知らせ > エトワール@MSさんが帰りました。 [Sat 7 May 2005 04:11:49]
◆エトワール@MS > さて…もうひと歩きしたら帰ろうかな、と。 ( まぁ、怪我が治って丁度良いリハビリ運動だったか。 まだあと二日ある。 最後までもたせないと。 がしゃがしゃと硬質の足音を立てながら暗い坑道を進み―――――。 ) [Sat 7 May 2005 04:11:35]
◆エトワール@MS > ( 異常は見当たらない。 6番と9番、近づくなと言われた二つの区画の間、7番と8番の辺りを歩いてみたが――――そんなものだろう。 中に入るたびに何かと出くわしてたら本当にピンチだ。 怪我はもう大丈夫だけど、その上で魔族だの竜だの出てくるんなら―――鉱山ごと捨てた方がマシかもしれない。 ) [Sat 7 May 2005 04:06:41]
◆エトワール@MS > ……ヤだね。 檻の中の猛獣みたい。 ( 野生の獣より大人しくて、飼い主に肉を貰って狩をしないライオン。 狩の仕方なんか忘れてしまってるし、野性に比べて無駄な肉がついて。 思わず自分のお腹をぱんぱん、と叩いてみるけれど、ちゃんと引き締まってる。 大丈夫。 ) そう思えるだけ、まだ麻痺しきってないって事かな。 [Sat 7 May 2005 04:03:55]
◆エトワール@MS > それにしても――――傭兵って仕事、大変だね…( いや、自分が温いところに居たのか。 思い直して渇いた赤毛を指で梳く。 依頼を請けてのバックアップがある仕事でさえ、食事、寝床、移動、なにもかもが質素。 そりゃ、街から離れればこんなもんだとは思うけれど、それが気になるようになっている自分にも少し驚きだ。 自制してるつもりで、麻痺してんだ。 ) [Sat 7 May 2005 04:00:24]
◆エトワール@MS > ( 夜。盛大に仮眠を取っての出撃。 徐々に依頼を請けた冒険者たちの耳に届いているように、事態はやや複雑化し始めている。 出会った男の言葉が嘘だろうという人も居るし、竜とまで行くと確かになんだってこんな鉱山に、とも思う。 ) 片っ端から意思の確認をすれば良いじゃない。 ( シンプルに出した回答はそれだけ。依然として集落と鉱夫を守る仕事は続いているし、此方から不用意に踏み込まなければ良いのだ。 明らかな害意に対してはちゃんと対抗もする。 細かい交渉は自分達の負う部分じゃない。 ) [Sat 7 May 2005 03:49:13]
お知らせ > エトワール@MSさんが来ました。 『 三日目。 』 [Sat 7 May 2005 03:43:46]
お知らせ > クチハ@MSさんが退室されました。 『( そんなこんなで一日目。まずは坑道潜伏なのでした。)』 [Sat 7 May 2005 01:55:56]
◆クチハ@MS > ( 反響する自分の足音に紛れて聞こえ辛そうですけれど、耳は澄ましながら歩みは奥に。一定の歩みを保っても一定の反響と行かないのは、歪な天井、通路の賜物。判別出来ればいいんですけど、その辺りは一種職人芸。出来ることをやりましょうか。 嗚呼。鼓動の音を意識してしまいそうなくらい静かなんですもの。――何かあったら分かりそうってのは強みですけれど。) [Sat 7 May 2005 01:38:41]
◆クチハ@MS > まあー。あれですか。竜とか魔族とか色々ー、とありますけどー。この辺りにいらっしゃるって事は、共通項が何かあるか――それともー、な感じですかぁ。( 歩み自体はそれ程早くも無く、一定を保つ。水と保存食は用意してきたし、何なら数日のお篭りは覚悟の上。往復だけが手段じゃなくて、けれど臨機応変万歳って事で一つー。まあ。経費があっち持ちだから出来るお大尽アタックー、とも言える訳ですがー。しーくれっと。) [Sat 7 May 2005 01:25:22]
◆クチハ@MS > ( 少々遅れ馳せながら到着後、色々と説明受けてのお仕事開始。何やら坑道内の住人達と動きがあったらしく、その辺りについてもお話を伺いましたという事で。) コロセウムの有名人さんも来てらっしゃるんですねぇ。( いや。話の要点は其処じゃないって分かってますがー。でもお見かけしたらサインとか頂けるかしらん?人並みにミーハーっぽく。ともあれ、お仕事はオシゴト。坑道に潜るとしましょうな一日目。 借り物のランタンを手に、坑道の入り口に。さて、出発。暗い路へと踏み出しましょう。) [Sat 7 May 2005 01:19:19]
お知らせ > クチハ@MSさんが入室されました。 『 ふぅむー?』 [Sat 7 May 2005 01:16:25]
お知らせ > アーシェ@MSさんが退室されました。 『一日目は進んだ道の安全の確認に終わる。』 [Sat 7 May 2005 00:36:50]
◆アーシェ@MS > ( 開かれた道の先を覗き込めば、少し開けた鉱区。そこから道がまた縦横に続く 一度鉱山内の地図を見、現在位置を確認すれば 一度巨獣の身体を撫で ) お疲れ様、行こう――。 ( 手放した手綱を握り、切り開いた道を砕けた木の破片を踏まぬように進む―― ) [Sat 7 May 2005 00:35:04]
◆アーシェ@MS > ――― ( 感覚が鋭いわけでもないけれど、聞こえるのはただ緩く風が通り抜ける音ばかり。振り返り、己のパートナーに言う ) お願い。( ゆるりとした歩み 巨獣は角の生えた頭をバリケードにつけ、力を込める 静かな空間に聞こえるのは木の軋む音と擦れる音―― やがて、破壊の音と共に道を開く。 上がる土ぼこりに口元を抑え、目を細めて ) [Sat 7 May 2005 00:26:48]
◆アーシェ@MS > ( 不安なのは、自分の手に負えるかどうか 一応対策はとってきてはいるけれど通用するかなんて判らない。 あれこれ準備しても結局の所出たとこ勝負だな、なんて思っていれば―― バリケードのつもりだろうか?道を塞ぐトロッコと建材を組んだ物。 自分一人ならどうにか通れそうだがベヘモスは無理そうだ。 )―― 。( 近づいて、強度を確かめる。 うん、この程度なら破壊して進む事も出来る―― けれど、この奥に何かいるとしたら――? 近づいて、耳を澄ます ) [Sat 7 May 2005 00:14:19]
◆アーシェ@MS > ( 歩みを進める内に目に映るのは打ち捨てられたツルハシやトロッコ、壁面に残る戦闘の痕跡らしきモノ カンテラの少し頼りない明りに照らされる坑道内の風景は多少荒んでいるように感じる―― 人が居なければこんな物か。 どこら辺にまでモンスターに占拠されているのだろう――?初日のアタック 今の所は遭遇していないけれど。 要注意なのは9番、6番、13番鉱区?例の情報を信じるとするなら、割と占拠されちゃってる気がする―― モンスターの住家へ坑道をつなげてしまったような話を聞いたから、攻勢を奥へ奥へと押し込んでいけば良いのだろうか。 ) [Sat 7 May 2005 00:07:36]
◆アーシェ@MS > ( 続く坑道の前を見て、後ろを見る―― 問題なし? 殆ど変化の無い風景 予想してはいたけれど、こんなに息苦しいとは思わなかった。 ゴルゲットから覗く襟元を少し擦って、傍らの巨獣に触れる。物言わぬ獣とは言え、一人じゃないと言うのは安心する。 視線をよこすパートナー 頷く )―― うん、大丈夫。( もう一度、深呼吸をしてまた歩き出す。何が出土するのだろう 依頼の内容には宝石、とか書かれていたっけ――?あれが自分達の言う宝石を指すのか、鉱石を指して宝石と言うのかは判らない。 ) [Fri 6 May 2005 23:55:39]
◆アーシェ@MS > ( 暗い坑道 巨獣の手綱を引き、カンテラを掲げ進む。外に比べて中は少し涼しい。 道を切り開く為の松明が灯り、男達がツルハシを振るうようになれば汗をかくほどの蒸し暑さとなるのだろう。 岩穿つ音が聞こえない坑道 時折地図を確認し、打ち立てられた道しるべを目標に足を進める。 坑道に踏み込んだ以上、やる事は指示されたとおり 坑道内のモンスターの駆逐。 腰のベルトにはおろしたての剣、腕には盾を通している。 深呼吸 )―― 肩の力は抜かなくっちゃ、ね。( ひゅう、と吐息 知らずの内、体に篭ってた力を抜く ) [Fri 6 May 2005 23:48:20]
お知らせ > アーシェ@MSさんが入室されました。 『 ひたり。 』 [Fri 6 May 2005 23:35:55]
お知らせ > 真槍@MSさんが帰りました。 『(帰りに敵に遭遇しないことを祈りながら・・・)退散〜・・・・』 [Fri 6 May 2005 23:01:57]
◆真槍@MS > (倒れたまま起き上がらない・・・・)死んだわね。まぁ相手に慈悲をかけるほどお人よしじゃないけど・・・・・(心の中でそっと冥福を祈る。)っと!言うわけで、とりあえずは戦利品よね・・・・(傷口を布でぐるぐるに縛って止血、あとでお医者さんに見てもらおう。飛んでいった刀を拾って、倒れた獣へと歩み寄る。)衣服は・・・・使えないわね、血で汚れちゃっているし。(まぁ汚したのはあたしなんだけど・・・・)この武器と防具だけね。でも盾は売れなさそうね・・・・しょうがないから自分でつかおっかな〜。(蛮刀は布で包んで背負う。盾は左手で持って、槍は右手に持つ。)なんかあたしって武装しすぎ?・・・まっいっか。 [Fri 6 May 2005 22:59:03]
お知らせ > コボルドさんが帰りました。 [Fri 6 May 2005 22:48:42]
◆コボルド > (ごろついた石の上に曲刃が不平の音を立てて落ちた。 ブシュ・ゥッ。鋭利な一撃が開けた風穴から、獣の命そのものが噴出す。眼から光が失われいく) ゴファ (口から、体液を吐き散らして…其処にくずおれた。) ( 戦闘ポイント2 蛮族刀:売却価格8000程度 木の盾:残り使用回数3回程度・売却価格0) [Fri 6 May 2005 22:48:29]
◆真槍@MS > やったか!?(手ごたえはあった、しかし近くにランタンがないので暗くて良くはわからない。しかし、当たらないとはわかっていても斜めからの一撃を後ろに下がってよけてしまう。槍をコボルトから抜きながら・・・・)うっ!・・・痛ぅ・・・・・(流れ出る血、言う事を聞かない左腕。槍を右手で持ったまま、左手をダランとたらす。)もう・・・・動かないわよね?(相手を見てつぶやく) [Fri 6 May 2005 22:43:45]
◆コボルド > (踏鞴とともに踏み込み、コボルドの攻撃はなんの捻りも無い。振り下ろし、振り下ろしと来て袈裟掛けにまた振り下ろす。穂先に、盾を向かわせる…が)イッ…ィィィギァァァアア!!(逸らし損ねた。木の防御板は僅か弾いただけで、それでも穂先が胸に届くのを許したのだ。ドッ…手ごたえ。蛮刀の斜めの軌道は槍のリーチに比べ、少々短い。) [Fri 6 May 2005 22:35:07]
◆真槍@MS > 不覚・・・(相手は機動力を失い、自分は攻撃力を失って・・・・どちらが有利だろうか?)・・ハァ・・・ハァ・・・。(だんだんと近づいてくる・・・・。やはり、攻撃は最大の防御と言うし・・・・)セイッ!(放った突きは、ほとんど右手だけの威力。その分スナップを効かせて速く鋭いものに、狙いは・・・・胸!) [Fri 6 May 2005 22:27:02]
◆コボルド > イゥルルルル…!(威嚇と共に、口の端からは牙が覗いた。今しがた手ごたえを感じた蛮刀から赤を滴らせる。再び剣と盾を構え…近づき…)(先ほどより前進は鈍い。足の傷のダメージが蓄積しているのだ。次ターン攻撃レンジ。槍は先に届くか?) [Fri 6 May 2005 22:18:48]
◆真槍@MS > っ・・・!(刀がすんだ音とともにはじけ飛ぶ。真槍はというと、ふらつきながらも槍を片手に後ろに下がり、コボルドと距離を取る。)・・・・?(そして左腕を見てみると・・・)やっぱり無傷ってのは無理よねぇ〜・・・(ざっくりと切り口があって、血が流れ出している。ちゃんと動くけれども、激痛を伴うだろう。)この傷の代償、高くつくわよ・・・(痛む腕で、再び槍を構える) [Fri 6 May 2005 22:13:08]
◆コボルド > (野蛮。そう、まさに野蛮である。街の中で用を為す命を守る法も、相手を尊重する礼儀も、弱肉強食のフィールドでは欠片程の価値もないのだ。生き延び、殺し、食らう事が全てだ。少なくとも、この生物にとってはそうだった)ラァァァ!!(武器は違えど戦闘スタイルはほぼ同じ。器用さや集中の不足故、精度は粗く、パワーとスピードを乗せた振り下ろし。ガードしようが、諸共に斬り抜かんとする一撃である。女には即席の防御という不利さがあり、化物には負傷による消耗が枷となる。戦況はどう転ぶか) [Fri 6 May 2005 22:05:11]
◆真槍@MS > (なんとかランタンは守った。ふとコボルドの目を見ると、あらゆる欲望が渦巻いている・・・・・)野蛮・・・・(つぶやく。体も心もそれにマッチしているか・・・・・へたしたら自分がその欲望の餌食に?いいや今はそんなことを考えている暇などない!)(振り上げられた蛮刀を見ると、防御に入る。といっても槍では間に合わない、ではどうするか・・・・・)シャァッ!(刀だ。右手で上方へ抜き放ちながら防御。しかし、即席の盾、あまり役に立つとは思えない。) [Fri 6 May 2005 21:58:19]
◆コボルド > (揺らめく炎を包むガラスに届く前に、槍の石突が蹴りを受け止めていた。打撃として威力は軽微でも、阻止の役割をさせるには上々。)ッグゥ…ァ!(痛み 怒り 渇き 食欲 性欲。欲望を眼にぎらつかせ、獣は蛮刀を振り上げた。力を溜め、次ターン全力攻撃予定。槍はそうそう小回りも聞くまいと、出来の悪い頭なりに高をくくったか) [Fri 6 May 2005 21:48:31]
◆真槍@MS > させないっ!(突いた槍を、そのまま横になぎ払う。槍はもともと切る道具ではないが、ねらいは打撃・・・・また、足払いをかけるかのような軌道を描き・・・・・・)(振りかぶることのなかったそれは、多少威力が落ちているかもしれない。) [Fri 6 May 2005 21:40:42]
◆コボルド > (決して高等ではないが、元より夜行性、そうでなくとも暗所に生きる化物は、暗視能力を有する。蹴りは足への負傷と痛みにより、幾分鈍った動きではあるが。) [Fri 6 May 2005 21:37:10]
◆コボルド > (動きを見据えていた下級獣人は、盾を操った。下段への攻撃は防御の難しい場所である。太腿を貫かれれば機動性を殺され、その場で終わるだろう。ガツ、と鈍い音の後、足の毛皮が穂先の形に削られ、流血。辛うじて直撃を避けた、といった所)…ッガッ!(短い吼え声一つ。毛むくじゃらの足が接近を試みた。剣は切り…かからず防御姿勢。狙いは…足元のランタンを蹴り飛ばし、明かりを途切れさせる事。) [Fri 6 May 2005 21:33:24]
◆真槍@MS > (初撃は防げた、相手もこちらと同じような実力・・・・。なめてかかっては痛いしっぺ返しを喰らいそうだ。改めて槍を握り返す。)(相手はどうやらこちらの出方を待っているようだが・・・・。それならばお望み道理行こう。相手の足・・・・太ももあたりをめがけて、突きを繰り出す。) [Fri 6 May 2005 21:25:02]
◆コボルド > (ガギンッ…金属音と火花、そして槍握る手には恐らく手応え。三日月型の刃を弾かれては数歩、盾を構えて下がる。女をそれなりに腕のあるものと認識したようだ。彼女の顔を見、身体を見、足元を見る。連続攻撃は掛けず、待機) [Fri 6 May 2005 21:19:32]
◆真槍@MS > (獣・・・・?戦うのは初めてだ、しかし人型というのは好都合。最も戦いなれた相手だ)せいっ!(前に構えていた槍で、初撃を迎え撃とうとする。下からすくい上げるような感じで、槍を払う。) [Fri 6 May 2005 21:13:54]
◆コボルド > (闇の中でも爛々と光る眼が細まった。小難しい理屈は要らない。そこに獲物がいた。それだけの事。ダ、ッン!トロッコ線路の敷石の転がった地をブーツが蹴る。踏み込みながらの初撃…振り下ろしは、まず全力ではなく小手調べの牽制。肉体能力(力、速さ、タフネス)は、真槍とほぼ同等!) [Fri 6 May 2005 21:09:18]
◆真槍@MS > (ぴたりと足を止める、鼻歌も止める。なぜやめたかと言うと・・・・)お相手のご登場・・・・ですね。(手にもっていたランタンを地面において、槍を構えなおす。)やってあげますわ! [Fri 6 May 2005 21:01:04]
◆*人間型の 生き物* > フゥッ…フゥッ…(荒い息。人よりは獣寄り。概ねは武装した人型…されど頭部は獣…犬、めいた。)カツン。(履き込まれ、汚れたブーツが蹴られた石を踏み止めた)……ゥゥル。(ミツケタゾ。エモノ) [Fri 6 May 2005 20:57:50]
◆真槍@MS > あ〜あっ・・・・つまらないですわね。化け物さんと出くわさないのはつまらないもの・・・・(カツンッ と足元の石ころを前方に蹴る。つまらなさそうにフラフラと歩く。) [Fri 6 May 2005 20:52:38]
◆*人間型の 生き物* > (距離はまだ少々。灯火は持たぬ者。接近中。確定名化は次ターン)……。(繰り返す、接近中) [Fri 6 May 2005 20:48:58]
お知らせ > *人間型の 生き物*さんが来ました。 [Fri 6 May 2005 20:46:28]
◆真槍@MS > ふん♪ふん♪ふふ〜ん♪(現れた何かにも気づかずに、鼻歌なんて歌っている。警戒を怠るなど、軍神の名が泣くぞ!真槍!) [Fri 6 May 2005 20:45:53]
お知らせ > *人間型の 生き物*さんが来ました。 『(影)』 [Fri 6 May 2005 20:43:06]
◆真槍@MS > (でも・・・もし その人語を話す化け物が、美形の男の人だったら・・・・)やっぱり・・・・・殺す?かなぁ・・・・(他愛もない独り言、大体美形の男の人みたいな化け物なんてのは 存在しないんじゃないか?)・・・・・・・顔だけ美形で、体が化け物・・・って言うのもいやよね。 [Fri 6 May 2005 20:39:46]
◆真槍@MS > (そういえば、依頼者から追記があった。なんでも人の言葉を話すという化け物が・・・・まぁ他の人ならともかく、自分はもともと人を相手にしてきたことなのだし 気にするまでもないが。)(余計にクネクネした道をトロッコの線路に沿って歩く。奥への行き方は、きのうそこら辺の人から聞き出したし・・・・迷うことは無いと思う。)ええ・・・っと、次の曲がり角を右に・・・・ [Fri 6 May 2005 20:34:34]
◆真槍@MS > もう迷いませんわ。何度も迷うのは愚か者のすることですわ!(でも・・・・ゾンビだけは勘弁してほしいかも・・・・)さぁ化けもの達よ、出てらっしゃい!この心中滅殺で引き裂いて差し上げますわ。(何度も言うが、もうゾンビだけはご勘弁〜。ランタンで暗闇を照らしながら坑道を行く。いまだ敵の姿はない) [Fri 6 May 2005 20:26:53]
◆真槍@MS > (三日目。二日目はゾンビに噛まれちゃったけど、今日はぜひ無傷で帰還したいものね。噛まれた肩は・・・・うん、大丈夫 ちゃんと動く。ちょっと痛いけどね。)よし!一つ気合を入れて行きましょう!(槍とランタンを手に、坑道の入り口 一歩ずつ踏みしめ、奥へと歩く) [Fri 6 May 2005 20:21:37]
お知らせ > 真槍@MSさんが来ました。 [Fri 6 May 2005 20:17:56]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 そして鉱山住民に聞いて知識補完。 ……チェインは腿部分が無残に襤褸けました。 』 [Fri 6 May 2005 14:05:41]
◆ベッキンセール@MS > ( ファンタジーだからそれはそれでよし!――成長するときっと酸亀になるのだろうカレイから亀に華麗なるクラスチェンジ。駄洒落。) ……ッ――ああ、もう …・・・洗うにしても此処じゃ―― 一旦戻…らないと、だっ! ( 水筒引っ張り出して其処に引っ掛けるのはもしも毒だった場合最悪だから、無論只の応急であり死にかけた一匹を摘み上げハンマーを引っさげれば一気に駆け出す帰り道―― こんな状態で連戦が起きれば、少し厳しいくらいは判る故。 ) [Fri 6 May 2005 14:04:51]
お知らせ > 石鰈×2さんが帰りました。 『成長するとより危険』 [Fri 6 May 2005 14:02:12]
◆石鰈×2 > (金属だけを融解する微生物が含まれているのかも知れないそんな御都合主義では駄目ですか、如何でしょう、其れはさておき直ぐに水等で洗い流せば其れ以上の腐食も事無きを得るだろう、其れ程に強力なものでも無い。後は事切れるのを待つのみの半死半生に、原型も損なわれてぺしゃんこになった残骸だけが其処に転がる、モンスター知識にプラス☆2を残し、戦闘はナチュラルの勝利と終わったのだ) [Fri 6 May 2005 14:01:39]
◆ベッキンセール@MS > ――ぅえ…ッ! ( 流石に、気持ち悪い感触。思い切り自分の身体で圧搾潰せばこうなるのは判る、其処は其れ、肝で勝負しているのだから――そうでもなければ体当たりなど敢行しない。 ぢゅる、と足に染み込むような感触に口唇が歪む、奇妙な感触にガントレット越しに触れれば、ずぐ、と押し潰したチェインの一部の表面の感触が、脆い。 ) ……――ぅあっちゃ ……最悪ッ…!? ( 酸――にしてはその下の革のアンダーガードに被害が無い。どういうことかは判らないが慌てて腰に下げた小嚢から武器の手入れの襤褸布取り出し拭かんとするが、結構浴びた其処、チェインは結構に絶望か――。 相手を知らない、という知識不足が 祟る。 ) [Fri 6 May 2005 13:55:48]
◆石鰈×2 > (すかさずにぐるりと尻尾が螺旋を描く様に其処に巻き付こう、我が身を其処に固定し引き剥がせさせまいと、外殻に鎧った分だけ越えた肢の全てを捕らえるには時間を要し、其の行為の間に全ては終わっている。躊躇いも無く屈み込む挙動に添って肌に感じる圧迫から免れる間も無く、サンドウィッチの重圧に耐え切るのは僅かな時間だけ)・・・!(ばしゃっ!水風船を壁に叩き付ける様な音を立てて其れは押し潰されて仕舞った、広がる薄緑色の体液、金属を食らう為の溶解の分泌液も少なからずに溜めた器から垂れ流れた其れは、大量に撒き散らされた石の絨毯に薄らと煙めいた、ガス、を、激しい損傷を負ったもう一匹は地に喘ぐばかりでもう禄に動けない有様) [Fri 6 May 2005 13:50:00]
◆ベッキンセール@MS > ……ッ――く、連携みたい、なっ! ( 小癪な、なんて冑の中で口が歪む。どんな能力を持っているかは知らないが絡み付かれるのは危険くらいは判る。盾で弾き飛ばした相手は暫く動けまいか?その確認をする暇すら惜しみ、取った行動は。) ――そ ォれッッ!! ( ぐん、と足を曲げる。まるでその場にトキノミヤコ曰くの“正座”をするように片足を曲げてまるで断頭台の刃を落とす如く、脛の表についているならば地面と脛で。裏に付いてるならば足と太股の裏――チェインも含めるが矢張り金属――で、容赦無く躊躇無く潰さんと選ぶ、最短行動が間に合うかッ! ) [Fri 6 May 2005 13:39:56]
◆石鰈×2 > (ばちゅっ!互いの衝突を重ね合わせた結果に生まれるのは一方的な破壊だけ、硬度にも段違いの差が有った、硬い殻に覆われども向かう相手は錬りこまれた金属の塊、盾の面積によっては加えられる力は幾等か分散されたかも知れないが、其れでも、其処に辿り着けないという事実に変りは無い、満たす震えに弾かれて蝿の様に打ち落された。地面の抱擁に抱かれて、堪らずに肢の何本かが拉げる水音を立てて砕け折り裂かれ)・・・・!(一匹を犠牲に、もう一匹は其の真下を掻い潜り抜け様、溜めの少ない跳躍は僅かな距離しか稼げないが、其れで十分、行方に佇む右足の臑の部分、広がった肢を折り曲げ、包み、絡み付こうと) [Fri 6 May 2005 13:35:33]
◆ベッキンセール@MS > ……ッ!丘海老みたいだなッ!! ( 毒が来るか突進が来るか、その二拓と思えば跳ねた!蛇も跳ねる種類が在るがそんな物よりも豪快に――足がある、からか!しかし盾は翳しているその突進を遮るように思い切り翳した盾を前に突き出し盾を防具にして武器としても使うシールドチャージを空中の相手に見舞い叩き落とさんと―― 足元には結果意識を割けない、 否、其処まで同時に行動出来る処理能力が無い話。空中の相手を力と重さを篭めて撥ねんとする行動のみ、 でッ!) [Fri 6 May 2005 13:27:04]
◆石鰈×2 > (跳ね上がった!岩肌に落ちた鈍器の音響が打たれる銅鑼の代わりとなる、ワンアクション、溜め込まれたバネが解き放たれるのは擦る足音が更に地を一度滑った瞬間、フットスタンプの脅威に晒される前に地精に弾かれたが如きもう其処に蟲の姿はない、飽く間でも求めるのは肉では無い、金属のみ中空に放たれた回転は一度だけ、尻尾の重みに引き摺られる様に相手に腹を晒して、食いつかんとするとのは恐らく足よりも先行していた盾を備え付ける篭手の部分、宙に広がった八本足がしがみつかんと!後方に待機するもう一匹は其れを契機に地面を駆け出した!其処に意識を傾けるならば踏み潰すことも多分に容易い) [Fri 6 May 2005 13:23:00]
◆ベッキンセール@MS > ――く、ちっちゃいなコレ……ッ? ( 近付いて猶痛感した。ハンマーの大振りでは効果は薄そうだ、ぐん!とハンマーを足元に突き刺すように提げ手を放す、武器が無い?否、金属製の篭手は鈍器だ。小回りが効かないハンマーは逆にこの手合いには不利になると即座の判断。 ) ……――毒 …は、怖いなッ! ( ぐ、と片手を握り締め、片手は盾を翳し摺り足に移行。相手が金属食らうとは知らぬ、相手が身構えた其処にじり、じり、と踏み込み乍ら―― 瞬発力を活かし、一気に踏み潰す為の踏み込み起点場所まで、移動できる か。 ) [Fri 6 May 2005 13:10:39]
◆石鰈×2 > (危険性は乏しけれども油断すると大変要注意、魔物騒ぎのどさくさで捨て置かれたマトックシャベルも食い尽くし、丁度屑石ばかりで飽きていた所、其処に美味しそうな御飯の匂いがした。例えばそう、ちょっと先の場所にて佇む何者か、其れが身に纏うものは一体何?ずしんずしんと地響きすら立ちそうな重量感を空気に感じ取り、たゆたう一匹目が様子見がちに移動を始めた、ずるずるがさが尻尾を引き摺り間合いを計って、未だ携えられたハンマーと伸びる腕が加算された一撃は未だ届かないだろう、が、直ぐに、鈍く、動きが停まる、平たい身を殊更に低く沈め、節足が撓んだ様に対峙する相手には見えるかも知れない、刹那。もう一匹も、其の頃合に振りかえろう) [Fri 6 May 2005 13:06:44]
◆ベッキンセール@MS > ……ぅわ、なんだコレッ…!?( びく、と足を止めた。精神が高かろうが気持ち悪いものはキモチワルイ、一見小さな小さな鰐のような動きにも見得るしサカナにもこんなのが居た記憶がある――エイ?ヒラメ? ……でも、蟲っぽい、足。 ) ……ッ――でも、危険そうでは ( ある。鉱山夫が安全に仕事が出来るように、が自分の仕事だ。ぎゅ、とハンマーの柄を強く握り締め、相手が居るその方向にがしゃりと足音立てて歩みはじめん。 ) [Fri 6 May 2005 13:02:11]
◆石鰈×2 > (草木一本生えぬ不毛の地、然して何も居ないといえばそうでも無し、岐路に向かう人影より距離を隔てて如何程か、灯火を翳せばぎりぎりちょいで届く場所、殺風景に石くれに巻かれた地べたに蠢く者が二つばかり、八本の節足を忙しなく揺らめかせ、灰色のフェイスハガーの如き風体とイメージして下されば是幸い、山にて貴重な鉱物を食い荒らす、害的生物の一種) [Fri 6 May 2005 12:57:47]
◆ベッキンセール@MS > ( 無音。特に何か即座に現れる気配もなし――だろうか、感覚は決して頼れる部類じゃないので眉を寄せるが、盾を前に翳すように構え、ゆっくりと摺り足で歩いて―― …いこう、と思った其処。 ) ……ッ――? ( 音、は聞こえた。足を止める、 ) [Fri 6 May 2005 12:55:34]
お知らせ > 石鰈×2さんが入室されました。 『かささかさ』 [Fri 6 May 2005 12:54:08]
◆ベッキンセール@MS > ( ――しかもヒロイックサーガの読みすぎの部類の泥棒だ。 ) ……だね、うん。 ( あははは、と笑い一人。がっしゃがっしゃと喧しく坑道下る。魔物退治の依頼であって、居住区問題の依頼じゃなかったから皆請けたのだ。 依頼人を信じるしかない、又聞きの話より。三叉路に出れば、片手に携えたランタンを掲げる―― 足跡は二つに。 足跡の無い道を選ぼうか、視線を眇め足を止めて 奥を窺う―― ) [Fri 6 May 2005 12:47:16]
◆ベッキンセール@MS > ( 出掛けの際の依頼主――仲介人の苦笑が思い出される。考えるのは自分は得意じゃあないが、たぶん―― ) …宝石盗掘に入った火事場泥棒が大風呂敷、ってところかな。 ( 結論。 …寧ろそうじゃないと、依頼主が嘘を言ってる事になる。どっちを信用するかって言う話なんだから。 ) [Fri 6 May 2005 12:38:36]
◆ベッキンセール@MS > ……騙された、と考えるのが妥当じゃないかな、と。 ( 竜の名前を出されれば確かに怯む。併し――どうして竜は魔族と共存する?悪竜?ならばさっさと麓の集落を襲うなり支配するなりするだろう。 …矛盾だらけの出任せ、と取れた。 ) ――まあ、強そうだっただろうし、ね。 ( エトワールは歴戦の剣闘士。口先で逃げたくなる気もわかる。 ――ん、と頷き今日も結局は最初の仕事を続行という話、がしゃりがしゃりと金属音を響かせゆっくりとした下り坂。 ) [Fri 6 May 2005 12:33:14]
◆ベッキンセール@MS > …その噂の出所――エトワールに教えた奴が出任せを言っていない保証は何所にも無いって話なんだよね。 ( 一人言葉を吐き乍ら頸を捻り鉱山に今日も足を踏み入れる。 …エトワール、は面識が無いけどモエラの本職の関係名前と人となりくらいは知っている。スターだ、簡単に言えば。ゴリアテがダーティヒーローチャンピオンなら、エトワールはベビィフェイス。そんな彼女が嘘をつくとは思えないが、逆に騙されやすくないという保証も無い。 ――というか。 ) …竜がどうしてこんな鉱山に居るのさ。 ( 竜は山に潜むが、鉱山と山は違う。…鉱山として掘ってたが実は元々竜が住む山だった? ――じゃあ最初から竜が顔を出していれば鉱山も手を引いただろう、 正直眉唾すぎる。故にこの話は噂どまりだ。 ) [Fri 6 May 2005 12:30:10]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――ぶっちゃけてしまえば。 』 [Fri 6 May 2005 12:26:02]
お知らせ > アーシェ@集落さんが退室されました。 『とりあえず、今日は休もうと思う。うん――』 [Thu 5 May 2005 22:56:59]
◆アーシェ@集落 > うーん・・・・( その上で自分はどう考えるか、と問われるのなら、自分は鉱山から出土する利益を求める人間と生活圏を守ろうとする魔物との共存は多分不可能―― 理想論だと思うし、正直5〜6人が短期間でどうにかできるスケールの話じゃないと思う。)・・・どうなるんだろうね?( 巨獣に聞いてみても返事は返らない。手におえない危険に鉱山を捨てるのか、それとも危険を顧みず勝ち取るのか どうなるのだろう。 ) [Thu 5 May 2005 22:56:29]
◆アーシェ@集落 > ―― 困っちゃうよね。( 案内を終えた村民は行ってしまった。巨獣と顔を見合わせて、とほー。この情報が知れているのに依頼が継続されているという事は、お互いに譲る気はないという事だろうか? 冒険者の手に負える話ではないような気がするのは、冒険者がやる部分ではない事を考えているからだろう。 暗い空、瞬く星を見上げて少し考える。 依頼人はこの事態と状況の変化をどう考え、駒である自分達にどう動く事を期待しているのだろう?それを聞いてみたい。 全面戦争を善しとせず、両者の立場を擦り合わせて事態の解決に繋げるのならば、機を見てお互いの代表者による話し合いも必要だと思う。 ) [Thu 5 May 2005 22:27:41]
◆アーシェ@集落 > ( 予想外の強力なモンスターに怪我人は多数。竜族が居るなんて話も出ているそうで正直高すぎるハードルに尻込みしてしまう。 ) そ、それってー・・・( そんなしてる間に、宿舎についてしまった。まあ頑張ってよ、なんて言われてもどうすれば良いんだろう。 例えば害虫退治に来たら何時の間にか戦争ちっく―― 生存競争の話になっていた、そんな感じだ。 黒い奴を見つけたらとりあえず叩け、みたいな単純な構図じゃない。 ) [Thu 5 May 2005 22:24:19]
◆アーシェ@集落 > えっと―― 進んで、ますか?( 巨獣の手綱を引いて、並んで歩く道すがら 気になるのはやっぱりオシゴト。返って来るのは予想外。やー、面倒な事になってるみたいでさー なんて軽い調子。噂話のように語られるのはクランクの少女が持ち帰った情報。語られる内容はやはり人間視点なのは否めないけれど お互いに生活圏を侵し合っているような、そんな少し複雑な背景情報。 ) [Thu 5 May 2005 22:21:10]
◆アーシェ@集落 > あ、こんばん、わー その、退治にきた者で・・・お世話になりますー。( 見慣れぬ獣に驚く村民にへこ、と頭を垂れ 案内を受ける。どんな荒くれモンが来るかと思ったら年端もいかない娘っ子ばッかりでオジサンびっくりだよ、とか何とか やっぱり頼りなく見えるんだろうなあ、なんてへにゃりとニガワライ。 ) [Thu 5 May 2005 22:19:44]
◆アーシェ@集落 > ( あそこが数日の間の戦場になるのだろう。 入る前に情報を集めておこうと思う。もう先に到着している人達も居る事だろう もしかしたら自分が足踏みしている間に予定の日数を終えた人も居るかも知れない。 坑道内の地理や危険な場所、確認されたモンスターなど―― 状況なんかも聞いておこう。 )―― とりあえず、今日は休んで 明日からー。( はひ、と情けない声。流石にこのまま突入っていうのは体がついてこない お腹も減った。 ) [Thu 5 May 2005 22:17:57]
◆アーシェ@集落 > ( 荷を収めに行くという馬車と別れて、灯された明りに照らされた集落を巨獣の背の上から見回す 少し埃っぽい乾いた風の匂い、生きているはずの鉱山から槌振るう音は聞こえない。手綱を打って足を進める―― 日がすっかり落ちた暗い闇の中、遠目に木が組まれた鉱山の入り口を照らす明りがいくつか見える。 ) [Thu 5 May 2005 22:16:43]
◆アーシェ@集落 > や、やっと着いた――( 早朝に注文していた剣を受け取り、ヴェイトス市を出発した冒険者は鉱山の麓の集落へとたどり着く。明るい内に、問題の鉱山へ資源を送る馬車に随伴して街道を進んだお陰か襲撃者に遭遇する事は無く、重い家馬車を取り外し、代わりに大きなサイドバッグを付けたベヘモスの調子も悪くない。 お疲れ様、と手を伸ばし、撫でる。) [Thu 5 May 2005 22:15:40]
お知らせ > アーシェ@集落さんが入室されました。 『 到着。 』 [Thu 5 May 2005 22:14:51]
お知らせ > エトワール@集落さんが帰りました。 『 もう一度だけ呟いて、その場を後にした。 』 [Wed 4 May 2005 12:38:54]
◆エトワール@集落 > ( 世界が変わったみたいだ。 ヴェイトス市が狭い檻の中だったみたいな、そんな景色。 小高い崖から見下ろす世界は何処までも何処までも、荒野を越えて遠く川と森を臨む。 昔知り合って仲良くなった冒険者の子は、いつもこんな景色を見ていたんだろうな、なんて感傷に浸った。 彼女の送ってくれた樫の木の不思議なお守りは、まだポケットに忍ばせてある。 ) ……―――外の世界、か。 [Wed 4 May 2005 12:38:05]
◆エトワール@集落 > それじゃ、そういうわけだから――――今日はまぁ、無理しないで集落の近辺でも歩いて見回りしとくね。 オヤツの準備、ヨロシクっ! ( じゃ、ちょっと行ってくるよと言い残して詰め所を出る。 空は晴れ渡って、多分遠くヴェイトス市辺りまで晴天が続いているだろう。 少し暑くなって来た風景を見渡し、歩き出す。 ) [Wed 4 May 2005 12:32:20]
◆エトワール@集落 > 私も明日からちゃんと復帰するよ。 怪我はもうそろそろ大丈夫だし―――うん、明らかに有害な、殺意のある怪物の類にはしょうがないね。 ( もう戦わないというわけにもいかない。 そうシンプルな構図でもないし、遭遇するもの一件一件見極めなくちゃならなくなるし少し難しい話になった。 でも明らかに鉱山とは思えない怪物たちの出現の理由の一端は分かったし、少しは良い方向に向かっているものと信じよう。 ) [Wed 4 May 2005 12:28:34]
◆エトワール@集落 > 向こうも誤解だって理解してくれたからさ、戻って話してくれるって。 だから、9番付近で何かと遭遇しても先ずは意思の疎通を図ることだね。 協力し合えればもっと良くなるかもしれないじゃない。 ( これでどうか、と。 街の外とはいえ、剣闘士奴隷。 口出ししすぎかもしれない。 でも自分にもものを考える脳があって、意思を告げる口があるということ。 伝えるべき事は伝えたいし、思う事は止められない。 ) [Wed 4 May 2005 12:24:52]
◆エトワール@集落 > 会話が通じる相手もいるって事。 人間が侵略してるつもりじゃなくても向こうはそれで住処を追われたりしてるってこと。 ( 鉱山の麓、ドワーフと人間の鉱夫が主に住んでいる集落にて。 昨日の出来事について、件の傭兵との約束どおり話を通すことにした。 ちゃんと筋を通して交渉すべき相手、そもそも近づく方がリスクの大きい場所、話の通じない者。 そんな区分を坑道内の地図と照らし合わせて説明する。 会話の余地がある生物との間で誤解から生じる争いごとなら、お互いの利害を考えればやめる事だってできる筈だ。 誰も自分や身内を危険に晒してまで相手を蹂躙なんかしたくは無いだろう。 ) [Wed 4 May 2005 12:21:24]
お知らせ > エトワール@集落さんが入室されました。 『 そんなわけだからさ。 』 [Wed 4 May 2005 12:16:31]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『最終日故、助かったか。 炭鉱夫に感謝―』 [Wed 4 May 2005 01:33:22]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ぅ…っ…。 ( 駄目だ、どんなに動こうと思っても本当にかすかにしか動かせない。 残念ながら倒すことまでは行かなかった。 まだまだ未熟と言うわけか…。 ) い…かん…。 ( 意識が薄れてきた。 もはや保っていることはできない。 とそんな時になにやら声が聞こえた。 力強い男の声のような…。 ) ぁぁ……。 ( 助かるかな。 と、そんな考えを最後に意識を手放した。 ) [Wed 4 May 2005 01:32:32]
お知らせ > 牛頭鬼さんが帰りました。 『(牛頭は去っていく。後に残るのは鮮血の跡と、戦闘経験4)』 [Wed 4 May 2005 01:25:43]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > く…そ…。 ( もはや余力の無いこちらはにげる鬼を追うことなどできるはずも無く、 近づいて止めをさすつもりだったが、いともあっさりと逃げられてしまった。 だが同時に相手がこちらを攻撃してこなくて良かったと安堵する。 あのまま戦っていたらまけていたのはこちらだろう。 ) まぁ…助かった…のか、な…。 ( そう言って、その場にうつ伏せで倒れた。 瞬間、その身体は元の姿へと戻る。 意識は朦朧、軽く腕やらを動かすことができるくらいか…。 ) [Wed 4 May 2005 01:22:36]
◆牛頭鬼 > (とりあえず相手を吹き飛ばすことができたなら、前のめりの姿勢のまま再び逃走に移る。反射的な攻撃はしても、すでに意思は逃走の一手に固まっている。素直に相手の手柄になる気など無論なく、兎に角安全圏まで―坑道の奥まで逃げんと) [Wed 4 May 2005 01:19:08]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ぐっ!! こ…の…!! ( またも突撃することだけを考えた行動ゆえに、相手が暴れるようにか右足での蹴りをすると思い切り直撃。 横壁へと叩きつけられてしまう。 ) ごほっ…いい加減、大人しくやられたら…どうだ…! ( それこそありえないほど無理なことだろうが、こっちもそろそろ行動は限界に近い。 怒りや恐怖によって繰り出される攻撃は加減を知らないからたちが悪い。 ふらふらしながらも、その足で鬼へと近づく。 それはある意味危険な行動だろうか。 ) [Wed 4 May 2005 01:14:38]
◆牛頭鬼 > ヴァ!?(奇妙な呼気が口から漏れる。無防備な背後からの高速の一撃。身長からいけば、その攻撃はやはり腰のあたりに直撃しただろうか。新たに先決が迸る)グォアァ!!(体勢を前倒しに崩しながらも、怒りかあるいは恐怖か。右足の踵を跳ね上げ、後ろ蹴りを追跡者の腹あたりに見舞って振りほどこうと) [Wed 4 May 2005 01:09:22]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > む…にげる…のか…? ( 突然その身を横の道へと飛び込ませる鬼。 自分のダメージのことを考えればこのまま逃がすほうが得策なのだろうが…。 落ちていた剣を拾ってその横道を睨む。 あの鬼が入れたと言うことは自分は簡単に入ることができるはず。 手痛い攻撃をするだけしておいてにげるなどと…。 ) ……勝負…!! ( 体に鞭打って、体勢を思いきり落として足の着いて場所を抉るほどの勢いで走り出す。 自分に出せる最高の速度。 風が頬を切るような感覚を覚えながら鬼を追いかける。 剣は先ほどと同じようにつきの構え。 追いつくことが可能ならばそのまままたどこでもいいからつきぬこうと― ) [Wed 4 May 2005 01:05:31]
◆牛頭鬼 > (動けば動いただけ、血が流れる。脇腹への一撃は決して浅い傷ではなく、しかも自ら筋肉を締めて被害を広げたのだ。呼吸は荒くなり、追う足向ける拳も鈍る。野性の本能か、唐突に彼女への攻撃を中断すれば、やってきた横道へ飛び込んで逃げ出そうと足音を響かせて走り出して) [Wed 4 May 2005 01:00:18]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!! ( 一撃目は何とか回避成功。 だがすぐさま次が来る。 だめだこのままでは剣へとたどり着くことはできない。 そう判断して、二撃目を回避するために遠くへと転がる。 攻撃が回避できればそのあと立ち上がって体勢を立て直せば良い。 ただ、剣は、いつものように空間を介して取る…ということができそうな距離じゃない。 だから結局は飛び込んでとらなければいけなくなる。 いや、だが今はそれよりも二撃目の回避だ。 ) [Wed 4 May 2005 00:57:35]
◆牛頭鬼 > (巨体の体重をかけた拳が、空しく土を抉る。転がる相手を殺気だった目で見据えながら、再び拳を振り上げる。ワンパターンのハンマーパンチ。彼女が離れる方向に転がれば体からも離れるということなので命中率は下がるだろう。逆に剣を取るために此方に転がれば、近づいてくるため命中率は増す。果たして相手の選択やいかに?) [Wed 4 May 2005 00:53:20]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > く、そっ…!! ( 立ち上がったのではまた同じ攻撃を受けてしまう。 痛みの残る身体を何とかその攻撃の起動からそらせる為に、今取れる行動は一つ。 転がるだ! 直撃してはダメージは計り知れない。 何とか回避して、そしてあわよくば落とした剣を拾って反撃にでようと― ) [Wed 4 May 2005 00:51:00]
◆牛頭鬼 > グゥゥゥ!!(口の端から涎を垂らす牛頭。無論食欲が発生したわけではなく、敵の武器が腹に刺さったため苦悶しているのだ。左腕で自分の腹に刺さった異物を抜けば、赤い動物と同じ血が床に流れ落ち、乾いた土に吸い込まれる。その剣を足元に捨てるのと同時に、再び拳を振り上げんと―) [Wed 4 May 2005 00:47:20]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!!? ( 渾身の力で、全力の速さでの突進による突きは、鬼のわき腹へと吸い込まれていった。 だが、そんな行動をしていて、繰り出された攻撃は見事に命中してしまう。 ただし、体勢が体勢だけに背中への打撃となったが、それでも地面へ身体を叩きつけられるには十分な威力。 剣は手放したうえに、相手の腹部に刺さったまま…。 ) ぐ…く…。 ( 侮ったが故の結末と言えばそれまで。 身体中に残るしびれる感覚を無理やり奮い立たせて、動かんとする。 だがあまりにもその動きは緩慢かもしれない。 ) [Wed 4 May 2005 00:43:40]
◆牛頭鬼 > (人影が土煙を突破してくれば、兎に角殴りつける。そんな乱暴な戦い方。体躯の大きさはリーチや相手への攻撃面積といった面で有利だが、逆に此方への攻撃も辺り易いということ。拳を落としながらも、狙いをつけず繰り出された剣は牛人の脇腹に突き刺さる!)グゥ!?(明らかな苦悶の声。拳に篭められた力がやや緩んだが。しかし、ただでは済まさないとばかりに刺された部分の筋肉を締めて、剣を封じんと) [Wed 4 May 2005 00:37:07]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 視界が悪くなっているのは、良い状況でもあり、悪い状況でもある。 相手の行動が見えないので突撃を開始したらそれにしたがって行くしかない。 だが逆に相手もこちらの行動を完全には見えないはず。 そう高をくくって土煙を抜けた先には目標である鬼。 向こうも攻撃するつもりで構えているのは一目瞭然だが、もはや止まるわけには行かない距離ならば剣を相手にまっすぐに構えて突きの体制を作る。 狙う場所はこの際何処でも良い。 相手の攻撃が早いかこちらの攻撃が早いか…!! ) [Wed 4 May 2005 00:31:57]
◆牛頭鬼 > (閉鎖された空間をカバーし尽くすが如き風圧により、敵を近づけず飛来物によってちまちまとだが打撃を与える。そんな風体に似合わない陰湿な戦いをする怪物は、今回がそれが不発に終わったのを悟ったのか。土煙でまだ視界が悪い道を駈けてくる相手を迎え撃つように、今度は両拳を固めて拳闘士のように胸の前で構えた。間合いが詰れば、剣を避けるように彼女の頭へと真上から鉄拳を落とさんとするだろう) [Wed 4 May 2005 00:27:04]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ちぃ!! ( やっぱりか!! なんていう暇も無く、襲い掛かる工具やら石やら。 突風自体は先ほどより弱いものの、それでも他の自分より質量が少ないものは容赦なく飛んでくる。 すべて打ち落とせたら、多分崇められたりしてもいいが、力が上にいたときの半減以下ならそんなことも無理。 とりあえず、地面に剣をつきたて、急所となる場所を護らんとする。 ガキンがキンと硬質な音を響かせて止まるものもあれば、その横からきてこの身体を傷つけようと襲い来るものもある。 だが素直に当たってやるほど、良い子ではない! のだが、突風の中石やらも飛んできている状況ですべてを避けきることはできず― ) ぐっ…ぅ…。 なんとも…手癖が悪いのぉ…。 ( 重症となることは避けたが、ツルハシなるものが肩を掠めた。 あの突風から考えればそれだけでも結構なもの。 左肩から手にかけて血が流れる。 額からも石やらが当たっていたのか流れ出ている。 ) やれ…やれ…そろそろこちらの番でも良かろう…? ( 剣を引き抜いて右手だけで構える。 左手は…今は多少動く程度ならば剣を振りぬくことはできないだろうが、それでも…一気に駆け抜けていこうと、今度はあの攻撃をさせまいと走る。 ) [Wed 4 May 2005 00:21:13]
◆牛頭鬼 > (変身ヒーロー物の七不思議の一つはさておき。一方の此方は悪役ならぬ怪物、暫し変化した相手の様子を探るように目を瞬かせたが)グゥゥゥゥ!!(再び吠えれば、右掌をグンっと突き出した。先ほどと同じ突風現象が起こる。ツクヨミが後退していた分だけ届く風圧は弱まるが、代わりに風に飛ばされ石だの砂だの工具だのが、参段の如く彼女に襲い掛かる!坑道全体を覆うような汚れた風が吹き抜けて) [Wed 4 May 2005 00:11:49]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ふぅ…ってもう構えてるのか…。 ( こちらがようやく姿を変えたころ、向こうは向こうでもう一度構えをやり直していた。 ヒーローの変身シーンは誰もが見守ることで決まっているが、生憎ツクヨミと言う存在は神であってヒーローにあらず。 そして手を抜けば負けてしまう可能性だって秘めている。 故に全力。 変身シーンなど些細なことなのだ。 ) さて…どうしたものか…。 ( 距離が開いてしまっている今、こちらが全力で駆け抜けたとしても、向こうの発動より早くたどり着けるかは微妙なところ。 何より、足場はさっきの攻撃によってかなり悪くなっている。 だが距離をちぢめないことには戦うこともできない。 そうこう考えている間に、相手の攻撃になってしまうか。 とりあえず剣を構えておく。 後手に回るが仕方ない。 ) [Wed 4 May 2005 00:06:37]
◆牛頭鬼 > (一方此方は。相手の変化を認める知性が無いのか、それとも機械的なまでの動きが本能なのか。撃ち終えた右掌を再び腰に戻して先ほどと同じ構え・同じ集中を開始する。違うのは坑道の光景で、風圧が吹きぬけたため天井からぱらぱらと石や砂が落ち、工夫が置いていったらしい道具などが床に散乱していた) [Wed 4 May 2005 00:00:30]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > っ!!!!? ( 飛び道具を予想しての後退だったが、これは予想外もいいところ。 当然の如く回避できるはずも無く、構えも不十分なこの軽い身体は面白いように吹き飛ばされる。 ) くっ!! とっ! ( 身体が地面についてから衝撃を緩和させるために数回転がって、立ち上がる。 ) ふぅ…まったく…力任せもいいところだのぉ…。 ( ごほっと、衝撃に軽く咳払い。 まぁこれで相手の攻撃は一つ分かったわけだ。 もっとも一つ分かっただけで簡単に勝てることなどは無いだろうが― ) だがまぁ、こちらもそれ相応で生かせてもらわぬとな!!!! ( 距離は吹き飛ばされたことで十分だろう。 ならば一気に力を解放して戦闘態勢へと移項する。 瞬間光が自身の体を包みこむ。 それが解けるころには、黒いドレスを纏、銀髪、紅の瞳を輝かせた姿を見ることができるだろう。 ) [Tue 3 May 2005 23:57:25]
◆牛頭鬼 > フンッ!!(相手の後退に委細構わず、右拳を掌に変え目の前に敵がいるかのように突き出した。ゴゥ!っと溜め込まれたエネルギーが周辺の空気を巻き込んで奔流と化し、ツクヨミに襲い掛かる!単なる風圧であり、相手を殺傷する力はないが変わりに坑道全体を覆うに足る、回避が恐ろしく難しい強風が吹いた。まるで相手をその場から押し飛ばすのが狙いの如く) [Tue 3 May 2005 23:51:30]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > 戦う意思あり…だな。 ( 以前見たミノタウロスよりは小さいが、それでもその身体にを見るからに、その気配から察するに、ただ弱くなっただけと言うわけではないようだ。 ) ……む…。 ( 構えたこちらに反応してか、それとも最初からそうするつもりだったのか、その鬼も構える。 そしてその右拳…あれは…何かをためているのだろうか? まぁ様子見して攻撃すると言うのも一つの手。 飛び道具だった場合を考えて少しだけ下がりつつ、動けるようにする。 ) [Tue 3 May 2005 23:46:38]
◆人影? > フゥゥゥゥ…(その頭部は、明らかに人間のそれではなかった。鼻面は長く、頭の角は飾りなどではなく、直に生えている。体つきは人間だが、不自然なほどに筋肉が盛り上がる巨躯。東洋系の妖魔への知識がそれなりにあれば、東のミノタウロスともいうべき牛頭鬼と称される『鬼』だと気付くだろう。法話では地獄の門番ともいわれる)……(身構えた侵入者に合わせるように、右の拳を腰ダメに構える。感覚が鋭ければ、その手に『気』が集中しつつあることを察知できるだろう) [Tue 3 May 2005 23:39:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > む…? ( いざ行かん…と足を勧めようとした瞬間。 地を揺るがすような衝撃を感じることができた。 何事かと思って面を上げると― ) …ふむ……冒険者…というには、些か殺気立っているようにみえるのぉ…。 ( もっと良く見てみると、兜のように見えたそれは角のようで、明らかに人とは違う輝きを放つ瞳。 最終日にしてようやく対面といったところか。 とりあえず、いつでも剣を発動できるように宝石へと手をかけて構える。 ) [Tue 3 May 2005 23:35:54]
◆人影? > (彼女が進まんとする坑道の先が、唐突に塞がれた。横道から何者かが現れ、道の真ん中に立ったのだ。頭が天井に突くかというほどの巨漢で、頭からは兜飾りの如き角が二本生えていた。その下の赤い一対の目が、ギロリと光って) [Tue 3 May 2005 23:31:56]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 問題なのは、下を見ていればいいというわけではないということ。 ヴェイトスに住むものたちですらたくさんの種族がいるように、魔物にもたくさんの種類がいる。 となれば当然天井を這う魔物だっていてもおかしく無い。 と言うわけで上から下まで隅々まで、念入りにチェックしていく。 ) ふむ…。 ( あまり目立つことは無いけれど、当然と言わんばかりに、魔物らしきものが通った後も見える。 それが巣から出てきたかは分からないが、この後をたどっていけばもしかしたら…そういう期待を込めていざ行かん。 ) [Tue 3 May 2005 23:30:09]
お知らせ > 人影?さんが入室されました。 『(ズン―地を踏む巨大な影)』 [Tue 3 May 2005 23:30:07]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 自分は戦闘することでお金をもらえるからこう言う仕事はありがたい。 だが、こう言う場所で仕事をしている人は、死と隣り合わせとは言え、仕事ができない環境でのそれではいけないのだ。 故に― ) できるだけ、多く倒したかったがな…。 ( まぁ遭遇できなければ致し方なし。 とりあえず魔物の巣があった場所や、魔物が良く通る場所だけでも発見しておこうか。 ) [Tue 3 May 2005 23:24:40]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 足場は良くも悪くも無く、まぁ戦闘に支障が無い程度。 広さは自慢の速さを生かすには少々狭い程度。 戦いなんてものはいつもベストの状態でやれるとは限らないから、こう言うところも慣れておく必要があった。 もっとも、赴かなければ済むことだけど。 ) ふぅ…。 ( 魔物の巣へとぶち開けてしまってから何日経っただろうか。 他の同業者は上手く敵を倒すことができただろうか。 最初のうちは倒すことだけを考えていたが、時間が経つにつれて他のことが心配になってくる。 ) [Tue 3 May 2005 23:21:33]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > さて…。 ( 無い手も笑っても今日が最終日。 今日こそはモンスターを倒して見せようと心に決めていざ出陣。 足音は軽快で、意識は警戒を怠らず。 狭い坑道内も4日目ともなればいい加減に慣れてきた。 ) [Tue 3 May 2005 23:16:42]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが入室されました。 『最終日開始―』 [Tue 3 May 2005 23:15:18]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 集落で、今日起こった事を報告するわけだ。 』 [Tue 3 May 2005 11:57:48]
◆エトワール > うん、ありがと。 麓の集落でそのまんま伝えておくよ。 ( じゃあね、と小さく手を振った。 二度と会うことも無いだろうか? 心が通じたんだ。 何処かで会えたら笑って話せると、良い。 ) さて、ちょっと難しくなるかな―――――。 ( ええと、9番が地霊、6番が龍、13番が魔族とアンデット―――んん、最近勉強しててよかった、なんて頭を回転させながら歩き出し―――。 ) [Tue 3 May 2005 11:57:28]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 [Tue 3 May 2005 11:54:02]
◆人影 > ――9番鉱区の奥にいる地霊達なら元は同族だといわれるドワーフが使者になれば話を聞くだろう。6番の最奥には絶対手を出すな、龍種が情勢を見守っている。敵に回せば鉱山丸ごと破壊しかねない連中だ。13番の魔族やその配下の不死生物とは…恐らくもう話し合いは不可能だろう(暫く視線を宙に泳がせてから、情勢を解説しはじめる。「人間側」の情報にも通じていないとできない分析だ)…それと。オレのように混沌の戦士(と呼ばれる暗黒騎士や悪魔使いが怪物側の傭兵として少数だが参戦している。こいつらはどう動くか予測がつかん(言い終われば、くるりと背を向けて)――この鉱区の奥に手を出さない限り、オレもお前達に手を出さないと誓おう(それが精一杯だと、背中が語っていた。そして足音とともに闇の中へ去っていく) [Tue 3 May 2005 11:51:09]
◆エトワール > 子供の頃よく言われてたんだ。 隣の子が悪いことしたからってお前まで同じ事をしたら、その隣の子も許されてしまうだろ、って。 誰かが塞き止めなきゃ。 私は特別な人間じゃないし、人間だって半分くらいは言葉で理解してくれる。 此処で私達が戦わないで済むんなら、そうだ。 ( 強欲な人間だって死ぬのは怖い。 身内が殺されるのも悲しい。 当たり前の話をすれば、分かってもらえる筈だ。 そういうシンプルな解決を、信じてる。 ) 今日のこと、今から帰って話してみるからさ、そっちもお願い。 無駄な殺し合いをやめる為にさ。 [Tue 3 May 2005 11:42:10]
◆人影 > 金が出る→その居住地に金が出る [Tue 3 May 2005 11:34:16]
◆人影 > (淡々としていた男の口元が小さく綻んだ)君はいい娘さんだな―だが、全ての人間がそんな考えをもたないことぐらいはわかるだろう?例えば―同じ人間でも金が出るとわかればヴェイティアンを追い払い、あるいは殲滅したのが人間だ(鉱山一つの価値と、殆ど言葉も通じない『怪物』の言い分―『普通の』人間ならどちらを取るかは明白だ)…だが、戦わないと言ってくれるのならありがたい。此方としても無駄に血の雨を降らせたいわけではないからな(立ち位置は変えないままだが、両手を軽く上げて戦闘意思が此方もない事を示し) [Tue 3 May 2005 11:33:37]
◆エトワール > なんでさ。 相手が嫌がってるって分かれば誰だってちゃんと考えるよ。 そう聞いたら貴方とは戦えないな。 ( 両手を腰に当てて無造作に立ち、戦闘の意思を放棄する。 出会ったら殺し合う、なんて、それこそ絶望的に不毛な話。 そんなの向こうだって分かる筈だ。 もっと死ぬし、もっと話がこじれるし、もっと長引く。 ) 先ずね、誤解が1つ。 人間側は侵略してるつもりが無いんだよ。 初耳だもの。 その誤解が解けなきゃ話し合いが出来ないし―――住処を追われてる種族が居るってこと、帰って知らせるよ、私が。 [Tue 3 May 2005 11:27:04]
◆人影 > 譲り合えるのなら、そもそも武力にモノを言わせる事態にはならんよ。だいたい、既に双方に犠牲者が出ている。「心」のカタチはどうあれ仲間を殺されて怒らない種族のほうが珍しいだろう?(首を横に振り、大袈裟なまでの溜息)…かつて人と魔は共存…とは行かないまでも棲み分けをしてきた。人が魔の領域を侵蝕しても…僅かなら目こぼしがあっただろう。だが巣を破壊されれば…寛容というレベルではない。存亡を賭けて戦うしかないのだ(「人間だって魔や怪物に街が襲われれば戦うだろう?」と。小さく鎧のパーツを擦れさせながら立ち上がり)…雇い主は人間に殺されたよ。人語に通じた温和な魔族だったが…私に残ったのは契約履行の義務だけだ(奥への通路を通せんぼするように、仁王立ちになり) [Tue 3 May 2005 11:20:12]
◆エトワール > ?? ( なんか変だ。 言っている事を理解するのに暫らくかかった。 あんまり自然体で言うもんだから、態度と主張がかみ合わなかった、ということ。 ) 嗚呼…それってさ。 そういう言い分をちゃんと話し合えば譲り合えるんじゃないかな? だって貴方、喋ってるじゃない。 雇い主って誰? ( 要するに、敵対者なんだ。 距離を離したまま、ただ思ったことを口にした。 今、意志の疎通をしてるもの。 今まで無理だったとしても、これをきっかけに和解できれば良いじゃない。 ) [Tue 3 May 2005 11:13:10]
◆人影 > ああ、雇われ者だ(躊躇無くうなずいた。だが、彼女の記憶が正しい通り、ヴェイトス市で仕事に応募した者達の中に男性の名は無いのが事実)―大変な事が起こっているぞ。突然人間が平和にひっそりと暮らしてきた者達の楽園を我欲のために襲い、今ここは戦場に等しい状態だ(姿勢を変えぬまま、言葉を紡ぐ。防具は纏っているが武器らしきものは所持しておらず) [Tue 3 May 2005 11:07:12]
◆エトワール > ん…だれ? 雇われた人? ( かかる声。 目を向ければ、鉱夫というには随分と重装備な人影。 聞いた話じゃ雇われ人は女の子ばっかりだと聞いているが――――。 ) [Tue 3 May 2005 11:03:57]
◆人影 > (声の大元は、坑道の奥から。灯りを頼りに目を凝らせば、全身を鎧らしきもので固めた20代後半のイエロティアが岩のでっぱりに腰掛けているのが見えるだろう。その黒い眼は、じっとクランクの顔に向けられていて) [Tue 3 May 2005 11:00:06]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『―何かあったのか、と言ったか?(響く声)』 [Tue 3 May 2005 10:58:12]
◆エトワール > 他の人達、どうしてんだろ。 合流すれば情報交換も出来そうだけど――――( 各々自己判断で突入している。 今のところ他の雇われ人と出会って居ないし、ただまた怪物が出て誰かが撃退してきた、とかそんな話だけ聞いている。 1人と2人じゃ心強さが全然違うんだけれど――――。 ) この時間じゃちょっと微妙かな。 [Tue 3 May 2005 10:57:09]
◆エトワール > ( ともあれ随分と凶悪な怪物ばかり出現していると聞く。 鉱山なんて麓に人も住み着いてるから、そんなに凶悪なものは出てこないって聞いていたのに。 この間の骸骨にしたって随分と手ごわかった。 ) ……やっぱり何かあったのかな。 ( 異変の、前触れか。 ) [Tue 3 May 2005 10:51:17]
◆エトワール > ( 背中の怪我も治りきっていないような状況。 あまり無茶はしたくない。 少し上体を捻ってみると、案の定傷口が引き攣れて微かな痛みが走った。 ) 無茶は出来ないな……まぁ、軽く見回りだけ。 ( 表層を昼間の内にチェックする程度だ。 この間みたいな強烈なのが出たら面倒だが、ちょっとそっとくらいの相手ならなんとかならなくもないだろう。 坑道の割と表層の辺り、時々外の光が差し込むような辺りをカンテラなしで巡回する。 仕事、2日目。 ) [Tue 3 May 2005 10:48:39]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 再び、坑道内部。 』 [Tue 3 May 2005 10:45:05]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『3日目、収穫なし。 最終日に期待…。』 [Tue 3 May 2005 01:16:24]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 当然と言わんばかりに何事も無く通り抜けられたポイント。 ちょっと摩訶不思議な感じはやっぱり気のせいレベルなのだろう。 あぁでも今日もこのあたりで止めておこうか、時間は一応あと1日ある。 最後の日、そこだけは遭遇できると良いな、などと思いながら…。 ) [Tue 3 May 2005 01:16:01]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ん…? ( 適当に進んできた道。 また同じような道が続くと思っていた矢先、目の前に広がったのは少し違う風景。 といってもちょっと広くなっているくらいで、部屋のようになっているだけだ。 まぁ十分な変化だろうが、それでもただの通り道の一つか、向こうに見えるのはこちらと同じような道。 ざっと見て何も無さそうなのでつかつかと歩き出す。 ) [Tue 3 May 2005 01:09:19]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > えっと…次はこっちだな…。 ( 分かれた道がある度に、石を投げて近くに転がったほうに歩いていく。 もうそれくらいしないと道を決められない。 坑道は道は狭いのだが広い。 3日、4日ですべてを回ることなんてできないだろうが、それでもモンスターがいるだろう場所にはいい加減たどり着いても良い筈だ。 先に来たものに倒されていたとかいう話ならばしかたがないが…。 ) [Tue 3 May 2005 01:03:52]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 坑道は相変わらず同じような道で同じような狭さ。 決して広くないこの場所はやっぱり自分とは微妙に相性が悪いのかもしれない。 といったところでどうなるわけでもなく、敵が来たら戦うだけなのだが。 ) う〜ん…どうしたものか…。 ( 道を変えてみたりして、いろいろと探っているはずなのだが、先日来た道とは別の道を歩いているはずなのだが、巣にたどり着ける気配も無い。 他の同業者はモンスターと戦ったりしたのだろうか。 カンテラで道を照らして、とぼとぼと歩く。 今はその足音だけが大きく響いていた。 ) [Tue 3 May 2005 00:59:15]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 先日、同業者ベッキーと別れた後も結局何かに遭遇することなく、終えた。 流石に3日目は何か倒さないと…とは思うものの― ) ……気配さえない…。 ( と言うのが現状。 このままでは4日すべて歩くだけで終わってしまうのではなかろうかと言う可能性すら出てきた。 そうなると自然気分はず〜ん…。 ) [Tue 3 May 2005 00:54:21]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが来ました。 『3日目、相変わらず歩いて―』 [Tue 3 May 2005 00:51:25]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 ――二日目の終了。 』 [Mon 2 May 2005 22:06:23]
◆ベッキンセール@MS > ……帰ったら一回鍛冶屋行くか実家かなあ。 ( ぎし、と小さく音が洩れる。異音。 ――眉を顰めるが生憎出先の此処では何も出来ない。 …ひょい、と摘み上げるは倒した証拠のオグルフォッシルの眸。 ) ――…次会う時は、お互いのベストで、だ。 ( 魔物が転生するなんて?――けれどそれは嘗て人語を解すキマイラとの決闘の最後に思ったことだ、最早返事の無い―― 否、最初から会話の無かった相手に一言向ければ、ランタン拾い上げ、一端鉱山を出るために踵を返そう。 ) [Mon 2 May 2005 22:05:08]
◆ベッキンセール@MS > ( ――ハーフプレートやチェインメイルなら潰れたかも知れぬが言わば此方は鋼鉄の樽。若しも相手が更に更に強ければ圧殺される危険も在ったが、予想範囲内―― …否、少し上回った、が。 ) ……――力押しなら、そう簡単には ねッ! ( 破砕音響かせれば、ぐん!と身を捻り絡む石暮れと化した掌を振るい払おう。がしゃり、と石暮れ振り解き。 ) ――…拳を存分に振るえる場所なら、キミは凄く強かったんだろう、ね。 ( 洞窟のメリットデメリット。潜むには適しても戦うには適さぬ地で漸く果てた食人鬼の亡骸見下ろし、鎧の確認―― 歪みは無いか。少しでも在れば打ち直しで30万40万の世界。 ) [Mon 2 May 2005 22:01:38]
お知らせ > オーガ・フォッシルさんが退室されました。 『(戦闘経験…5。)』 [Mon 2 May 2005 21:55:40]
◆オーガ・フォッシル > (鎧が完全密封され、中から外への圧力があったらば、厚さ重さに比例しよう。いやいや、それでも潰せない。フルプレートに、力負け。 ぐる、上向いた眼が、スコンと飛び出た。脳天より落とされた鉄槌が、オーガの石頭を叩き潰したからだ。ベッキー解放し、力失せた右手は地に落ちて…身体もまた地響き一つ、倒れ伏せた。コロ、コン。拳大の石の目玉が、土の魔力をその身に纏い、ベッキーの足にぶつかる。) [Mon 2 May 2005 21:54:50]
◆ベッキンセール@MS > ――は ………予想、通りッ! ( 鷲掴みにすると言っても此方は鎧、生身ならば余裕で出来たであろうが分厚い鉄板で覆われた其れを握り込まれても即座歪みはせぬ。200越えで云々といえば、此方はその缶の十倍以上の分厚さの鉄板、 ――重さは百倍二百倍?更に、だ。はっきり言えば ) ―― 其の程度だったんだ? ( と、言ってやろう。倍の、倍。引き寄せる力には抗わず、寧ろ口を吊り上げるは必殺の決意の相貌。両腕で握り込んだハンマー、その脳天に叩き込まんと振るわん ッッ!! ) [Mon 2 May 2005 21:46:22]
◆オーガ・フォッシル > (機動力はガクリと落ちるが、小回りは上がる。この状況とガタイでは、何ら意味の無いメリットだが。目玉が、ゴリ、眼窩を滑ってベッキーを睨む。ハンマー振り上げガラ開きの胴。こちらこそ好機、とばかり殺到し、その胴を大きな右腕にて掴む。握力200越えで、栓の開いていない缶が潰せるという。こちらはその倍の倍。瞬発力こそ、無いが。 ベッキーの胴へ、僅かに掛かる握力。くわァと開いた大顎へ、引き寄せん…) [Mon 2 May 2005 21:41:46]
◆ベッキンセール@MS > ……っは ―― 重いのはね、足が、命なんだよッ! ( 昨日、初対面のお姉さん風情の同業者と語ったのを思い出す、足場命。――それでも捕まれたら握力で…現代表現になるが中身の入ったスチール缶を「ぐしゃり」と出来そうな相手、油断せず、 ) ――好機、 と、取るッ! ( 其の上で逡巡は却下する。一歩引いただけでは一気に間合いを詰められるか、四つんばいの四足動物の如く地響きから逼る巨躯に怯みはせぬ!胴を捕まれる覚悟を決めれば、両手でハンマーの柄を握り締め、大きく振り被る――ッ! ) [Mon 2 May 2005 21:34:43]
◆オーガ・フォッシル > (追撃すべく伸ばした手は、ガチンと打たれ届かなかった。オーガは再び立ち上がり、ベッキーを追わんとしたが…めり、皹の入った己の膝では、自らの体重を支えきれなかった。地響き…!片膝ヘシ折れ、オーガは四つん這い。地に両手を付き、ベッキーと漸く同じ視線。そのまま、追う。) [Mon 2 May 2005 21:30:34]
◆ベッキンセール@MS > ―― …ぅ ――わ、信じられないな、これッ…!?( 鉄の塊だ、ハンマーも。其れを掌で指一本の犠牲で併し堪える其の行動に口が引き攣るが、動きは止めぬ、遮られたというか其処まで硬いならば――そして完全に砕けぬならば弾かれたという事でも在ろう。ハンマーは巨大にて3メートルの巨躯の掌で「止める」ならば硬度が必須であろう故。 ) ――…でも、捕まれたら、死んじゃうからね、こっちもさっ!( 巨躯と矮躯、狭い場所でのアベレージを最大限に生かさせてもらおう。膝を付き、指が逝かれた相手から離れんと、ハンマーの反作用に逆らわず再度の逆回転、後方へと飛び退かんと―― ハンマーを振り回し 乍らッ! ) [Mon 2 May 2005 21:22:40]
◆オーガ・フォッシル > (回転しつつの打ち。それは唸りを上げ、オーガの顔面へと飛んだが…止まった。宙を舞って地に落ちたのは、最早形だけの鼻や耳ではなく、食えば腹一杯になりそうな程に大きい左腕の人差し指。 掌でガード、そのまま、ベッキーのハンマー持つ腕、捕らえんとした。) [Mon 2 May 2005 21:15:45]
◆ベッキンセール@MS > ―― Readyッ! ( が ンッ!!と重い衝撃が盾越しにも伝わる、やっぱり、硬い。馬鹿みたいに硬い――なんて鋼鎧着てる自分が言えた義理じゃあないか。パワーの押し合いなら長身の方が本来は強い気がするが、相手はどうやら制限多めの狭い坑道だから か、 ) ――…Goッ!! ( 懐は即ち有利と思いきや、相手が素手で戦えるなら違う、それは頭じゃあなく経験だ。膝に当たった結果此方も盾を構えた腕が痺れるが。我慢。 ――ハンマーを握った掌に力を篭め、自分を軸に独楽を回す如くハンマーの横回転は一回相手に背中を向ける間隙を、晒すが―― 膝を折った其処から即座の反撃が可能なれば、一気に、窮地足り得る此方も、必殺の――ッ! ) [Mon 2 May 2005 21:07:01]
◆オーガ・フォッシル > (位置を強力な運動に変える点は、振り子が最も素早く通過する点。即ち、一番下。しかし、一撃は不発に終わる。ベッキーに間を詰められ拳は不完全燃焼、押された。リーチの長さは、そのまま弱点と成り得る。 小さく重いベッキーのチャージは、オーガの膝に衝突した。皹ッ。ズン、膝を折る。) [Mon 2 May 2005 21:00:40]
◆ベッキンセール@MS > ( ドワーフやホビットの穴倉連中が背が低いのはそういう進化なんじゃなかろうかとか閑話休題。脚が長い、身長が高い。そしてそれ故に距離は補える、破壊力は尋常じゃあ在るまい――が。 ) ―― ッし ィッ! ( 鈍重な動きは常時故、一瞬の瞬発力だけなら一般人は優に上回る、その上で自らの武器は膂力と、重さ。 相手がモーションが大きいならば、ぐ、と脚に力を込め、そのアッパーの最大威力を発揮する距離から逃れんと一気に間合いを詰める為の ――前方への、盾を前面に突き出した質量チャージを敢行せんッ!自らの最大の武器はハンマーではなく、キメラすら一撃で圧殺した、重装甲の肉体を砲弾と変える、体 当 た り ッ――当たり所は何処になるか、瞬発間に合わねば直撃で此方が吹き飛ぼう ッ! ) [Mon 2 May 2005 20:52:51]
◆オーガ・フォッシル > (流石に高さ3は無いだろうと反省しつつ、ズゥシ、ズゥシ、数歩にて間を詰める。暗がりにて唸る、太い腕。振り上げた右拳は、自重と腕力にて落ち、弧を描く。石の裸足が踏み止まる其処が、オーガのリーチを表す所。モーション大きく一撃必殺。ベッキーの胸狙う、アッパー!) [Mon 2 May 2005 20:45:33]
◆ベッキンセール@MS > ……食人鬼(ッ! ( 鉱山だが成る程潜むには良い洞穴。石と化した食人鬼の死に損ない――文字通り死ね無かっただけで死に掛けじゃあない――に面の中目を細める。 ) …問答無用だね、 ――じゃあ、あたしもそうする。 ( かつ、かつん、と金属に当たる砂粒の音を聞きながら明らかに此方に向かってくる様子の相手。此処は狭かろうに、と変な感想が洩れたが―― 間合いを見据える。ギリギリまで、此方は踏み出さぬ。一発勝負のチキン・レース。 ――据わった肝っ玉、相手の腕が届く範囲を見極めんと、腰を低くしたままに未だ微動だに、せぬ。 ) [Mon 2 May 2005 20:39:10]
◆オーガ・フォッシル > (壁より姿を現せば、身体より擦れて落ちる砂粒落とし…そのまま棍棒と化すような両腕振り上げ、ベッキーへと歩む。) [Mon 2 May 2005 20:36:16]
◆オーガ・フォッシル > (壁よりベッキー見下ろすそれは、人の形をしていたが、酷く大きかった。鬼は死に、土に返り、しかしまだ現世へ立ち返ってくる。天井に頭を擦る巨躯は、そんな魔物なのだ。 石の隻眼で見下ろし…グゴゴゴ、石の牙が生え揃う顎開き、石臼のような咆哮を、上げた。) [Mon 2 May 2005 20:33:29]
◆ベッキンセール@MS > ……――こっち、か。 ( 反響する音の方向は中々掴めない、暫く目を眇め耳に集中すれば漸く音が来る方向を定めた。 ――ひく、と面で隠れた口唇が歪むは当然。重そうな雰囲気と、デカさだ。 ) ――岩巨人(か、石喰らい(――…か、 …( 前者は悪鬼、後者は見掛け倒しの巨大な妖精。最悪を想定すれば前者か、其れ以外か。 ――元々この重装甲は逃げる選択肢を赦さぬ決意のようなモノ、ぐ、と身を低く沈め足元に(食事中だった!)置いたランタンの明りに照り上げられる状況、盾を突き出すような構えを取れば様子を窺おう。 ) [Mon 2 May 2005 20:33:28]
◆足音 > (足音もまた、亀のようにテンポは遅い。だがしかし、移動速度はさほど遅くも無かった。つまり、歩幅がとても大きい。ベッキーの兜に肩当に、天井より降る砂が落ちた。 が。彼女の視界、曲がり角を掴む四指は太く、見上げる程に高い位置。) [Mon 2 May 2005 20:28:35]
◆ベッキンセール@MS > ( ぼそぼそとした食事に辟易した頃に、ぴく、と眉根が上がる。人並み程度の感覚で更に鎧は様々な感覚を弱めるが――反響する足音を聞き逃す程、では。 ) ……――? ( 昨日は、同業者だった。併し今日はどうなる、最悪を考えれば即座に行うのは冑面を下ろし顔を完全に隠す状況。狭い覗き穴から視線を巡らせ。 ) ( ――ハンマーを杖のように、がしゃり、と立ち上がる所作が精一杯。機敏では。無し。 ) [Mon 2 May 2005 20:26:04]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『(響く。重く、重く。ベッキーへ。)』 [Mon 2 May 2005 20:21:33]
◆ベッキンセール@MS > …それは逆に都合がいい、ってことだけどさ。 (高いとは言えやっぱり所詮は携帯食料、保存食。ぼそぼそとした食感に眉を顰めつ、溜息は一つ。実際の所、自分が来た時点では――怪我人数名。と。 ) …ツクヨミはツクヨミでモブ未見、と。 ( 足りない頭で分析すると「数が少ない、強い」といった部類なのかもしれない。中々出会えない、出会えば少なからずの怪我で一端離脱―― 死人が出ていないらしい、 それも自分が突入する日までの話で、今はどうかは知らないが。 ) [Mon 2 May 2005 20:19:43]
◆ベッキンセール@MS > ( 全身鎧と携えたハンマーの奏でる音は無骨な金属音。二日潜って一端戻る、その方策を採る事にした。 浅く潜っているだけでは深くに篭る魔物を発見すら出来ないし、一々戻っていたら深くまで行く事自体が不可能か。 ――経費で落ちるということで安くない携帯食料は干し肉と乾し棗と乾パン。音は其の場に腰掛けた音だ。 ) …まあ、もしかすると他の人が全部退治してくれてました――なんてね。 ( それはそれでお金にはならないけど結構じゃないか、とも。鉱山が平和になったなら其れを喜ばない理由が無い、腰掛け、冑の面を上げると口元だけ覘かせ簡単な食事。 ) [Mon 2 May 2005 20:10:24]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 がしゃり。 』 [Mon 2 May 2005 20:06:06]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 一日中大人しくしてるのとか、凄く苦手。 』 [Mon 2 May 2005 03:30:06]
◆エトワール > まぁ、なに。 ( 物思いに耽るのは癖だ。 こう見えて結構繊細。 ほっとくと自分の世界に没頭しがちである。 んー、と伸びをすると、背中の縫い痕が引き攣って嫌な感触がした。 ウ、とか声を漏らしてそっとベッドに横になる。 )――――身体動かしたいなあ。 [Mon 2 May 2005 03:29:31]
◆エトワール > ( この仕事が終わったらまたヴェイトス市に戻る。立場上、寄り道は出来ない。 ただでさえ事後承諾みたいに飛び出してきたし、行方を晦ませたりしたら即刻逃亡奴隷だ。 主人の顔に泥を塗るようなまねはしたくないし、別にあの街や其処に住む人達が嫌いなわけじゃぁない。 ただ―――。 ) こんなに広い世界を見ちゃうと、もっと歩いて見たいって思うじゃない。 ( 何処までいけるのか。 何が出来るのか。 視界を塞ぐ壁も無い、広い広い世界に立っているという実感。 ただ荒野に独りぽつんと居るだけで胸が躍る。 ) [Mon 2 May 2005 03:26:35]
◆エトワール > ( 街の外、ヴェイトス市の外に出て数日が経った。 鉱夫とその家族くらいしか居ない小さな集落は静かで、空はくっきりと星空。 夜になると真っ暗になって、直ぐに人々の営みの灯が落ちる。 だから視界に写るのは只管暗闇ばっかりで、星空に照らされた岩壁だけが辛うじて輪郭を見せる。 その大きさは市内のどんな建物よりも大きくて、ただ眺めていても飽きはしなかった。 ) [Mon 2 May 2005 03:21:01]
◆エトワール > ( 募集に応じた面子が着々と集まっているという。 全部で6人、全部女性。 ) どういうんだろうね。 別にどっちでも良いんだろうけど――――男の人が来ないっていうのも、なんだか。 ( ヴェイトス市の風潮かな、なんて。 麓の集落にて養生中の剣闘士はベッドの上。 独り窓の外を眺めながら呟いた。 背中の傷はまだもう少し時間をかけないと治りそうも無い。 期間は5月一杯だし、急がず焦らず回復を待つ。 静かな夜で、昼間に比べて幾らか過ごし易い気温。 ) [Mon 2 May 2005 03:15:00]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 じっくり休むと、する。 』 [Mon 2 May 2005 03:08:33]
お知らせ > ツクヨミさんが退室されました。 『仕事二日目。仕事はできなかったが良い出会いだった、と―』 [Mon 2 May 2005 00:26:20]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが退室されました。 『 実はBSなんだけどね!なんて謎台詞。 またね、ともう一言、後は、振り返らない。 』 [Mon 2 May 2005 00:24:51]
◆ツクヨミ > いや、普段どおりに話してくれれば良い。 私なんて話題をふることすらできないのだからな。 ( それはそれで問題だ。 ちょっとはこっちの世界のことを学んできているとは言え、まだまだ無知には変わりない。 用勉強だ、うん。 ) まぁ、よっぽど妙な要因が無ければ変形することはないからのぉ…。 ( お悩みの人にはうらやましいかも知れない言葉。 だけどそういう風に作られてしまったからしかたがない。 体系が変わるとそれだけで戦闘に支障がでるから、神々を守護する神はそういう風にいろいろとなっているのです。 ) あぁ。 おぬしの言葉はなんだか良い。 頼りにさせてもらおう。 ( 実は自分も前衛だけど、武器は見当たらないならそういう風にも見えるだろう。 まぁ戦い方なんてそのときそのときで変わるのだ。 その時に一緒だったら…やっぱり頼りにさせてもらうだろう。 ) あぁ、おぬしも無事で。 ( 同じく軽く最後…にするつもりは無いけれど笑顔で、自分の道へと歩いてく― ) [Mon 2 May 2005 00:22:31]
◆ベッキンセール@MS > あははっ!――何だか説教臭いや、ごめんね、綺麗な人とのお話の内容って浮かばないんだ、あたし。 ( 艶っぽい話題の一つも出せればいいのだけど生憎街でも斡旋所と宿と鍛錬所の往復。全身鎧に恥じない質実剛健、弱気と迷いは相棒のココに。お色気は相棒なモエラに任せてるので気付けばこんな子になりました。だめン。 ) …む?そう?折角背もあるし気にしないのは其れは其れでもったいない―― ( 背が無さ過ぎる自分としては、む、とそれはそれで口唇尖らせる。兜の中だから見せないだろうけど。 ) …ん? …うん、勿論!危なくなったら大声、近かったら助けに行くくらいっ! ――あたしも危なかったらそうするよ。 ( 別れたって何所で亦繋がってるかわからない、何だか心配?なお姉さんの言葉にぷくく、と可笑しそうに笑って。 ) ――あたしは壁だからね。魔法使いや飛び道具持ちなら、頼ってね。 ( 前衛の誇り。ぐ、と自分を親指で示せば内心読んだ訳でもないけどそんな一言。重装甲のクルセイダーと思いねえ。何の話だ。 ) ――じゃ、 また、無事で。 ( 会おうね、とランタンを掲げて、自分は狭いルートに歩みを進める――。 ) [Mon 2 May 2005 00:14:59]
◆ツクヨミ > ふむふむ、私ももう少し考えて依頼は選ばないとな…。 ( 結構失念していたこと。 自分にあった場所を選ぶと言うのは戦うものの基本だと言うのに、いつもはお金とやらがもらえればノリで過ぎてきたこともある。 見習おうこれから。 ) いや、スタイルは気にしたことは無いが…。 ( おぉ? これはいわゆる説教と言うやつか、と言う風に考えたときにはすでに遅し。 しかし先のことが幸いし説教が止まればホット一息。 とりあえず言えることは、ベッキーはかなり鎧とフィットしているのだろうと言うことか。 恐らく自然とそういう行動を取っているのだから、なれって言うのは凄い。 ) 悪魔に、カミサマ…か。 …………まぁ…そうかもしれんな。 ( カミサマは戦うことが好き。 うん、嫌いじゃない。 だが…ええい考えるのやめ! こう言うことは今は考えないことにしているのだから、と人目があると言うのに思い切り頭を振って思考を飛ばした。 ) そうだのぉ。 また遭遇するかもしれんが、二人で一箇所を探すよりは早いしのぉ。 ( だけど早いのと防御が高いのがそろうとなかなかやりやすいとは思うが、期限のある仕事をだらだらやるのは良くないならばその意見に頷いて― ) [Mon 2 May 2005 00:06:55]
◆ベッキンセール@MS > うん、だからあたしは冒険の依頼は選ぶしね――どうしてもって言うときは鎧無し。 …砂漠、攻略が難しいっていうのは足場もあるんだろうしね。 ( 剣も槍も足場は必須だと思う。踏締めて振る剣と、腕の力だけで振る剣じゃあ雲泥の差。 ――何か気付いたような様子に、へへ、と笑う。シンパスィ。 ) 多分、うん、あたしも多分しない。 ――心配だなあ、しっかりご飯食べなきゃダメだよ?それだけ美人ならスタイル気にし過ぎないよーにってぇー。 ( びし、びし、と指を何度も振り返って突き付けながらお説教モードすら。相手が神だとか今話題の悪魔と関係してるなんて知らないし。英雄から遠い泥臭い冒険者、だから。 ) …ぅ、 へへ、ありがと?――ツクヨミも良い名前だよ、綺麗っていうか、さっ? ( 名前を褒められればびしびし突きつけていた手がぴたりと止まり、ぐにゃ、と照れるように項垂れる始末。鎧の分際で小器用に、頭までがりがり掻く始末。 ) ――うん、そういうのが居るとしたら、悪魔か、 …あとは戦うシュクメーの英雄とか、カミサマなんじゃないかなあ。 ( 多分ね、と頷きもう一回。窺うように振り返っていたが、 ん、と ) ……じゃ、あたしはこっち。 ( 狭い狭いなだらかな坂道。 ) ――ツクヨミは、そっちかな? ( 比較的広い、やや急勾配。 指差し確認、 どう?と首傾げ。 ) [Sun 1 May 2005 23:59:08]
◆ツクヨミ > できるだけそういう場所に行かないとかしないと大変なことになりかねんな。 もっとも、足元が硬くないと困るのは同感だ。 ( 足元が硬くないと踏ん張れないから、当然走るのに支障が出てしまう。 む、考えてみれば自分も沼は嫌だ。 ) 無理は…うん、多分しない。 ( 死にたくないし、痛いことはやっぱりできるだけ回避したい。 けど神様は好奇心旺盛なのです。 地上のことは知らないことが多い故に、ふらふらと蝶のように誘われるかも知れない。 もっともそれが誰かに関係あるかと言えば、きっと無いで済まされるだろうが。 ) ベッキーか。 なんだか親しみやすい感じで良い名だな。 ( 正直な感想。 失礼かもしれないが、優しい感じがする名前だな〜なんて一人で思っていた。 言葉に出していないから伝わることは無いだろうけれど。 ) 早々、根っから戦うことが好きなものはいないだろうな。 まぁうん。 自分の力量は把握しているつもりだ。 ( と、そこで見えるは分かれ道。 どうしたものかと、考えるが効率を求めるならば片方ずつ行くのが妥当か。 ) [Sun 1 May 2005 23:49:33]
◆ベッキンセール@MS > うん、沈む。 …あれは困るね、踏ん張れないから武器も全然活かせないんだ。 ――やっぱり足元は硬くないと心配になるよ。( たははは、と笑うのは少年なんだか少女なんだかな声色。先導する故に後ろから聞こえる声、相槌打つ毎にがしゃりと響く。 ――戦う場合は戦う瞬間に考えるので今は脳の埒外。 ) …それじゃ危ないじゃないか、無理は禁物―― …食らわなきゃ良い、は、食らったら死んじゃう、なんだよ? ( む、と軽い返事に兜の中眉を顰めて、相手が神なんてついぞ知らぬ。ちらと兜の中の眼光が振り返り咎める如く。 ) ――あ、うん、あたしはベッキンセール。ベッキーって皆呼んでるから…ツクヨミ、ね、憶えたよ。 ( とと、と思い出したような自己紹介。続く言葉に視線を亦正面に戻し、がしゃり、と歩みを進める。 ) …そっか―― うん、あたしも似たようなものかもね。相手次第、ってカンジ。 ( ドラゴンとかコボルドとかね、とドワーフの怨敵の名を上げて。 ――そっか、ともう一度。 ) でも、無理はしないことー。 ( なんて、年上にしか見えない相手に偉そうに姉貴風なんか吹かせて。 ぴた、と止まるは二つに分かれる道。 ――む、と眉寄せる。 ) [Sun 1 May 2005 23:40:44]
◆ツクヨミ > なるほど。 森ならまだ、動きにくいで済むかもしれんが、沼だと沈むだろうしな。 ( 重そうな鎧なのに意外と器用に動くそれを見ながらちょっと想像……こう言う想像は失礼だからこの辺でやめておこう。 でも場所が場所で条件がそろえばすさまじい強さになりそうだ。 現に今ここで戦いになったとしてこちらが勝つ可能性はどれだけあるだろうか。 ) その通りだ。 まぁ頑丈か頑丈じゃないかと問われたら、迷わずひ弱だと言えるぞ。 ( 言ってけたけたと笑う。 戦うものとして致命的なことをあっさり言うのは、言ってからどうかと思うが、事実なのだし仕方なし。 ) そうか、私はツクヨミと言う。 よろしく頼む。 ( 一緒に行けることを快く思って、思い切り笑顔を向ける。 もちろんつくりとかではない。 ) ん…? ふむ…好きな戦いもあるし、嫌いな戦いもある。 まぁ基本的には好きの部類だのぉ。 ( 腐っても拉致されても一応軍神。 戦うことは嫌いじゃない。 けれど、人の生き死にがかかっている戦闘は最近どうも苦手だ。 こうなると軍神失格かもしれない。 ) [Sun 1 May 2005 23:32:56]
◆ベッキンセール@MS > 逆に開けた場所だと大変だけどね…沼も森も山も苦手だ、あたしは。( ひょいと器用に肩を竦める全身鎧。狭い場所か、一対一の決闘なら俄然有利だと少なくとも自分は思っている。 ――狭い場所の決闘なら尚更、と。 ) …そう?でも死んだら元も子もないじゃないか――お姉さん、頑丈そうに見えないしさ。 ( 無理をしているようには聞こえないが外見を見れば寧ろ着飾って貴族のサロンに混じれそうな整った顔立ちか、何だか好戦的に取れる言葉に、むー?と首捻り。 ) …と、あ、うん、そだね? ( 一緒に行く事が前提になったらしい、押しの強さに兜の中目をぱちくりさせた。報酬を考えればバラけて云々、だろうから ―― この人は、きっと。 ) …闘い、好き? ( がしゃり、と決して早くは無い歩みは鎧を着ていないときと全く変わらない。先導するように進み始めれば振り返りもせずに、簡潔な一言。 ) [Sun 1 May 2005 23:25:28]
◆ツクヨミ > 確かに、普通に考えればおぬしのような重装備の方がここでは効果的だのぉ。 ( でもきっと同じ装備をしたら動けないことは眼に見えて分かってる。 力が少し戻ったことにより、解放状態はそこそこ力がでるけれど、解放していない状態では、戦える女? 程度なのだ。 まぁ慣れているのが一番だと自分に一番ダメージの少ない選択肢を選んでおいた。 ) 私もそれは考えたが…まぁ魔物に遭遇できないのも仕事にならないからだめだが、多すぎるのも問題だ。 ( こっちは2人。 一応知恵は使えるとしても、即席でどこまで上手く連携できるか。 その場合数で負けていたら…。 ) 確かに、逃げるのには良いだろうな。 ( 逃げ足にも自信はある。 でも囲まれたら先にやられるのはこっち。 軽い笑いを返すものの、洒落にならない事態にならないためにも、同じく警戒は怠らない。 ) とりあえず、先に進むか? ( 遭遇したのも何かの縁と言うことで、了承を求めてみる。 別に行くと言うのならそれまでだが…。 ) [Sun 1 May 2005 23:19:36]
◆ベッキンセール@MS > ――はは、悪いねっ?穴倉は狭いから固さ勝負が一番だしさ…こっちから見たらそっちの方がオバケかと思っちゃったよ?( 笑顔を見れば、くく、と可笑しそうに笑って頷く。がしゃり、と頷きだけで大仰な音が響くのは勘弁してもらいたい。 ) ん、じゃあ同業――って言っても今回は冒険、じゃあないけどね。 ……そっか、じゃあどっかに溜まってるんじゃないかな。 ( 洞窟のパターン。冒険者に優しいように魔物が常に分散しているワケでもなし。踏み込んだら十,二十のモブに囲まれるなんて可能性だってある、ふむ、と兜の中顔も晒さず鼻を鳴らす。 ) ――そういう場合はお姉さんみたいな軽装の方がよさそうだけど。 ( あはは、と肩を揺らして笑いで纏めた。視線は向かう先だった暗い闇に向け、軽くランタンを翳す。談笑しつつも――警戒を忘れては、 危ない。 ) [Sun 1 May 2005 23:11:38]
◆ツクヨミ > 良かった、そんな形をしているから、近づくことや声をかけることを戸惑ってしまったぞ。 ( 普通に言葉が返ってくると、何処と無く安心したように笑顔を向ける。 モンスターでなかったことに安心したのか、攻撃しなくて良かったことに、一人でほっとしているのか…。 ) あぁ、まぁそうだのぉ。 ( 冒険者では細かく言うと違うけど、やってることはそれと大差は無いと思うならば、かるーい返事でそれを認める。 ) いや…本当に巣に穴を開けたのかと思うほどに何にも遭遇していない。 しいていうならおぬしが一番最初の遭遇者だのぉ。 ( 相手の意図はともかくとして、最初の言葉でなるほどと悟る。 悟って宝石とかそういうもののことを聞かれていたらとんだお門違いだけど、多分鎧で坑道を堀にはこないだろうならば、同業者だろうと結論付け他。 ) [Sun 1 May 2005 23:05:41]
◆ベッキンセール@MS > …と、今晩は―― …ああ、もう夜なんだ? ( 人、だとは思っていたし冒険者でなくても流石に依頼されたモブでは無かろうと。掛けられた無難な挨拶に、二倍の言葉で返答するのは全身鎧。 ) …――なんだ、キミも冒険者、か。 ( 掲げたランタンを下げて、はは、と冑も外さず笑い、近付く相手に警戒も向けずに頷き頷き。 ) ――何か、出た? ( とは、 同業の確かめも含めよう。 ) [Sun 1 May 2005 22:59:38]
◆ツクヨミ > うーむ…。 ( ランタンを持っている時点で、自分と同じ仕事仲間か。 坑道にリビングアーマーなるものがいるのは少々納得がいかない気がする。 それに動きが人間味溢れるものならば、そんなものではないだろう。 と言うよりも、重装備で戦いに来るほうがよっぽど常識なのだろう。 こんな軽装では襲ってくださいと言っているようなものだ。 ふむ、と一つ呟いて意を決して近づいていきながら― ) こんばんは。 ( などと聞こえるだろう声で無難な挨拶をしてみた。 ) [Sun 1 May 2005 22:55:44]
◆ベッキンセール@MS > ( 重く響く鎧の金属音の中、はっきり言えば耳だけは頼れない。嗅覚も視覚もフルヘルム故に可也鈍麻しているのが弱点。真っ向勝負ならば何所までも頼れる鎧では在れど。 ) ――…… …気のせい、か…な? ( ランタンを掲げぐるりと視線を巡らせヘルムの中で眉根を寄せる。と、其処。 ) ――。 ( 言葉を止めたのは何かが見えた故?少し離れた場所に居るのは女性のように見えるが、軽装。 雇われた冒険者―― だろうか、頸を傾げればがしゃりと兜が傾ぐ。 ) [Sun 1 May 2005 22:51:39]
◆ツクヨミ > ……? ( こちらも、一日目から実りの無い故に無言。 あまり期待しすぎて何もないと、反動は大きい。 プレゼントをもらえると聞いていたのに、普通に忘れられてた気分か。 そんな時に聞こえたのは、重々しい音。 坑道ゆえに音の響き具合は、すばらしいの一言。 こちらの足音だってかなり響くが、明らかに自分とは違う足音。 一応そこそこの警戒を覚えながら、先へと進むと― ) ……鎧だ…。 ( 軽装の自分と比べるのが申し訳ないくらいの重装備。 と言うか人? 顔の見えない鎧にみたまんまの感想を述べてしまったが、一応距離は取っておこうとその場で止まる。 ) [Sun 1 May 2005 22:46:41]
◆ベッキンセール@MS > ( ――眉根を寄せて、ぎゅ、とハンマーの柄を握る。……気のせい?ちらりと視界を巡らせるは全身鎧のフルヘルム。無言なればリヴィングアーマーの類いに見られるかもしれないが。 ) ( …冷静に見ればランタンを翳すリビングアーマーはレアか。 ) [Sun 1 May 2005 22:40:25]
◆ツクヨミ > ( 本日魔物退治2日目。 一日目は特に何も起こらないで終わってしまった。 だから今日こそはと意気込むものの結局魔物が現れなければ、一緒だなと深呼吸一回。 落ち着いてから再び歩いていく。 ) [Sun 1 May 2005 22:39:02]
お知らせ > ツクヨミさんが来ました。 『ランタンの光を揺らしながら、仕事に―』 [Sun 1 May 2005 22:35:48]
◆ベッキンセール@MS > (お金を稼ぐ心算はない。なんて格好を付ける心算は無い、お金が無ければ冒険も出来ないし、 ――けれど坑道を荒らす魔物を倒すのは本意だし、ドワーフならば本位。時折足を止め、深く口を空けた黒い行先にランタンを掲げ目を眇める。地の民の目はランタン等不要気味だが、無いか在るかならば在る方が良い。相手に見つかる前提ならば尚更だ―― …隠密は、鎧の時点で不可能。 ) [Sun 1 May 2005 22:32:46]
◆ベッキンセール@MS > ( …まあ、そんなこんなで坑道をゆっくりと下っているのが現状。ランタンを翳し、がしゃり、がしゃり、と隠すことは出来ない金属鎧の音を詳らかに踏み鳴らす。 ) ……初日といって気は抜けない、ね ( 他の冒険者も初日の怪我、だ。 ……面を落としたフルヘルム、兜の中で小さく息を篭らせた ) [Sun 1 May 2005 22:26:31]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが入室されました。 『 ――再開。 』 [Sun 1 May 2005 22:23:52]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが帰りました。 『( ――と、リア用で中断ッ! )』 [Sun 1 May 2005 16:34:04]
◆ベッキンセール@MS > ( ランタンを掲げる側の腕には篭手と一体化した盾。全身重装は伊達じゃあない、普通の人間の冒険者がこんな装備をしたらあっという間に疲労で倒れそうでは在るけれど。 …生憎鍛えている、常時着込んでいた装甲の重みは結果全身を何所までも鍛えている。 ) ……って、ね。 ( ランタンを片手、ぐるりと視線を巡らせたが。 ――まだ浅い、か、 もっと深くに行かなければ 。 …出遅れたのだ、実際。他の冒険者は殆どが集結済み、依頼の遂行を開始している――そして最初に戻る、結構な怪我人、詰まり掃討戦は開始しているという話だ。 ) [Sun 1 May 2005 16:32:14]
◆ベッキンセール@MS > ( 因みにMSならゴッグが好きです。――言うまでもないか。 さておき結構な怪我人が出ているらしいこの仕事、全日完遂出来る人間が何人いるか、なんて冗談を向けられて眉を顰めたくらい。 ) ……まあ、ちょっと厳しいのは判るね。 ( 手傷を負うだけでも普通戦力は落ちる、その状態で続ければ厳しい―― 休み休み行うのが賢いし、長生きできると思う。 そんな思考半分、ランタンを片手、片手にハンマーを提げた全身鎧はがしゃりがしゃりと坑道を歩む。 ) [Sun 1 May 2005 16:28:15]
お知らせ > ベッキンセール@MSさんが来ました。 『モビルスーツではなく。MINESWEEPER、で!』 [Sun 1 May 2005 16:24:53]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが帰りました。 『わたしもまだまだ修行がたりないなぁ・・・』 [Sun 1 May 2005 01:17:47]
◆真槍@マインスイーパ > うぅっ!(激痛、それが肩から、足から、襲ってくる。手でゾンビの頭をどけて、傷口を確認する。)大丈夫、動くみたいね・・・痛ぅ!・・・傷がふさがるのにどのくらいかかるかな?(よろよろと立ち上がり、脇差を鞘に収める。次に刀をゾンビから引き抜き、これも鞘に収める。)これ以上の戦闘は無理ね・・・・また今度、痛みが引いてから来ようかしら。(最後に槍をかついで) [Sun 1 May 2005 01:16:22]
お知らせ > ゾンビ☆3さんが退室されました。 『一人の勝者と三つの死体、そして戦闘経験3が残った。』 [Sun 1 May 2005 01:11:53]
◆ゾンビ☆3 > (自分の肉の中を脇差の刃が突き進み、肉を裂き、頭骨を貫かれても牙は離さない。 が――――) ・・・・・・・・・・ (ついに刃が脳に到達すれば、全身の筋肉が弛緩し、そのまま体を預ける様に倒れる) [Sun 1 May 2005 01:10:00]
◆真槍@マインスイーパ > ぁあああ!いいかげんに離せぇぇ!!!(脇差の柄を両手で持ち、力の限り上方へ引っ張り上げる。一緒に肩の肉ごと持っていかれそうだが、そんなのは構わない このままずっと噛み付かれているよりはましだ!) [Sun 1 May 2005 00:59:09]
◆ゾンビ☆3 > (ゾブッ!っとくぐもった音を響かせ、喉元から脳天に向かって小太刀が突きたてられる! しかし、まだ止まらない。 まだ、血肉を喰らうのを止めない。 脳天に向かって進む小太刀の刃に抗い、肩口から牙を離すまいと!) [Sun 1 May 2005 00:54:42]
◆真槍@マインスイーパ > くぅっ・・・痛ぃ・・・・(一かバチか、右手につかんでいた脇差を肩口にいるはずのゾンビに向かって突き刺す!)(これが外れたら押さえつけられて、形成が不利になるだろう。第一、相手に背を向けた自分がバカだった。) [Sun 1 May 2005 00:47:02]
◆ゾンビ☆3 > (瞬発力に押されようとも、壁に叩きつけられようとも、肩口に噛みついたまま、緩めない。 肉を食い千切らんと首を左右に振りながら、真槍の体を押さえつけようと腕を伸ばす) [Sun 1 May 2005 00:41:07]
◆真槍@マインスイーパ > きゃあっ!(ここに来て初めて女らしい声を出したと思う。つかまれたせいで立ち上がることができない、しかし二番目に倒したゾンビに刺さっていた脇差を手にとることができた。しかしこの状態で切りつけても大したダメージにはならないだろう。そう考えているうちにも牙は肩口に深く刺さってゆく。)冗談じゃないわよっ・・・さっさと離しなさいよ!(そのまま地面を蹴って、ゾンビを後ろの坑道の壁にたたきつけようと・・・) [Sun 1 May 2005 00:30:45]
◆ゾンビ☆3 > (逃がさない。 立ち上がらんとする真槍の肩口を掴み、立ち上がらせまいと! 同時に、その肩口に噛みつき、血を、肉を、命の息吹を喰らわんと試みる!) [Sun 1 May 2005 00:23:55]
◆真槍@マインスイーパ > 好機!(右手でそのままゾンビの頭を押さえつけて、緩んだゾンビの手から自分の頭を引き抜く。そのまま立ち上がろうと試みる。) [Sun 1 May 2005 00:17:01]
◆ゾンビ☆3 > (死者の牙が、生命を喰らわんと喉笛に突き立てられる―――が、牙が肉を貫くより僅かに早く、ゾンビの顔面に真槍の拳が叩きつけられる!) ア゛ ア゛ ァ゛ ォ゛ォ゛ォォ (地に伏した体勢での一撃にはさすがに吹っ飛ぶほどの威力は無いものの、体背は崩れる。 僅かに、真槍の顔にかかる手が緩んだ―――) [Sun 1 May 2005 00:12:21]
◆真槍@マインスイーパ > (訂正・用意に→容易に) [Sun 1 May 2005 00:05:51]
◆真槍@マインスイーパ > ぐっぁ・・・つっ・・・(牙が首筋に当たるのがわかる、鋭いそれは用意に皮を突き破り、自分を死に至らしめるだろう。だが、だまって死を受け入れるほど人生捨てちゃいない。目線を下げるとゾンビの頭が見える。)チェストォ!(脇差から手を離し、拳を首筋に牙を立てるゾンビへと叩き込もうと・・・・)(生死をかけた一撃。当たれば逆転、外れたら・・・・) [Sat 30 Apr 2005 23:55:45]
◆ゾンビ☆3 > (ズッ! 鈍い音と共に、這い寄るゾンビの脳天に刃が突きたてられて―――それでも、真槍の足を掴んだまま2・3歩這いずると、針を刺された蟲の様に痙攣を始めた)(左より迫る1匹は、倒れこみながら真槍の頭部に手をかけて押さえつけ、首筋に牙を突き立てんと試みる) [Sat 30 Apr 2005 23:48:45]
◆真槍@マインスイーパ > うっ・・・!(足に鈍い痛みが走る、爪を立てられたところから少量の血が流れる。蹴り上げるのは無理か・・・・ならば!)これでも喰らえ!(脇差を逆手に持ち、抜き放つ。振り下ろすはゾンビの脳天に!)(すこし左のゾンビに隙を与えてしまうが、致し方ないか・・・) [Sat 30 Apr 2005 23:38:51]
◆ゾンビ☆3 > (真槍の右手側から一匹、足に爪をたて、握り締めたまま這い寄る。 左手から一匹、向けられた槍など意に介さず、緩慢に歩み寄る。 自然、挟撃の形になるか) [Sat 30 Apr 2005 23:34:22]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが来ました。 [Sat 30 Apr 2005 23:27:06]
◆真槍@マインスイーパ > ぅ・・わっ(下がろうとその足をつかまれたならば、後ろにしりもちをつく。都合よく、槍は抜けていて 先ほどのように覆い被されれば大変と、左側のゾンビに槍を構える。その間にもつかまれている手を振りほどこうと、激しく動かす。) [Sat 30 Apr 2005 23:25:18]
◆ゾンビ☆3 > (槍を引き抜き、下がらんとする真槍に右のゾンビが倒れ掛かる様にして掴みかからん。 あわよくば服か足首を掴んで引き倒そうとうでをのばす) [Sat 30 Apr 2005 23:18:49]
◆真槍@マインスイーパ > なんでこっちに倒れてくるかな・・・・!(倒れこむゾンビを支えずに、自分から向かってゾンビごと左側に槍を倒す。近づいてくるゾンビと距離を取るために、引き抜きながら後ろへと下がる。) [Sat 30 Apr 2005 23:11:50]
◆ゾンビ☆3 > (頭骨を抉られた状態で穂先を強引に持ち上げられれば――――自重と強力に挟まれ、骨は砕け、肉は裂け、刃は脳にまで達するか!) ブッ・・・・ッグウ・・・・ (脳を破壊されれば、ビクビクと痙攣しながら前のめりに倒れる。 その体重を槍を通して支える事になるか?)(その左右より、死者達が迫る。) [Sat 30 Apr 2005 23:06:29]
◆真槍@マインスイーパ > (まったくのダメージなし。内心あせりが出てくる。やはり頭を飛ばさねばなるまいか)ちぃっ!・・・(軽く舌打ちして、刺さったままの槍を抜かずに、強引に上に引っ張り上げる。うまくいけばゾンビの頭部を破壊できるかもしれないか・・・・・) [Sat 30 Apr 2005 22:51:30]
◆ゾンビ☆3 > (死者は止まらない、ただ前へ前へと突き進むのみ。 なれば、繰り出された槍は容易く頭を貫こう。が―――) ッガ・・・ゴボッ… (穂先は鼻骨を砕き、肉を貫いて後頭部へと抜けん。 されど、一度死したものを再び殺すことはあたわず、物理的な破壊が訪れるまでは突き進まん!)(後ろの2匹もその背後より迫る) [Sat 30 Apr 2005 22:47:04]
◆真槍@マインスイーパ > (※一番前のゾンビに向かってです) [Sat 30 Apr 2005 22:35:53]
◆真槍@マインスイーパ > ふぅ・・・・シッ!(一度息を吐いて、雷光のごとく槍を突き出す。狙いはやはり頭!) [Sat 30 Apr 2005 22:35:18]
◆ゾンビ☆3 > (相手の思惑はわからない、かんけいない。 敵の動きが止まれば、体勢を立て直し氏第三匹の歩みが再開される) [Sat 30 Apr 2005 22:32:04]
◆真槍@マインスイーパ > (蹴り上げた反動で槍を片手に、後転して起き上がる。体勢を立て直して、改めてゾンビたちに向き直る。)うかつに近づけば襲われる・・・・ここは距離を取って・・・・(新たに作戦を立て、間合いをとる。槍のリーチを利用して、中距離から攻めることに。) [Sat 30 Apr 2005 22:29:55]
◆ゾンビ☆3 > (押し倒し、その喉笛に牙を突き立てんと迫れば、下から突き上げるような蹴りが襲う!) オ゛ ベ ェ゛・・・・・・ (強力な脚力に押し上げられ数歩たたらを踏めば、背後の死者に背を預け、歩みを遮る形に。 一瞬、死者達の動きが阻害された) [Sat 30 Apr 2005 22:24:34]
◆真槍@マインスイーパ > っ!・・・・せいっ!(地面に押し倒されるが、このままでは食べられてしまう。刀から手を離し、覆い被さっているゾンビを蹴り飛ばそうと試みる。力は自信がある。渾身の力をこめて上にいるゾンビを蹴り上げようと・・・) [Sat 30 Apr 2005 22:15:01]
◆ゾンビ☆3 > (間合いの無い、そして片手での抜き撃ちで腕を切り飛ばすのは至難の技、ずぶりと腐肉を抉る音と共に、刃がゾンビの腕の半ばまで潜りこむ。 が―――肉体の苦痛などもうすでにない、すでに死するがゆえに死を恐れない死者は止まらない! そのまま、刃に腕を押し付ける様にして迫り、真槍の体を掴んで押し倒さん!)(後に続く第2・第3の死者もすでに、第一の死者の背後に!) [Sat 30 Apr 2005 22:10:52]
◆真槍@マインスイーパ > くっ・・・!(槍を突き出す前に、ゾンビの腕が迫ってきた。そばにある腕をなぎ払うには槍は長すぎる、とっさに腰にある刀に手を伸ばす。つかまれる前に切り落としたいところだが、間に合うかっ・・・・!) [Sat 30 Apr 2005 21:56:16]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが入室されました。 [Sat 30 Apr 2005 21:52:13]
◆ゾンビ☆3 > (振り向き様の一撃は空を斬った様で。 槍を戻すその隙に、第一の死者は爪牙の間合いへと。 槍を突き上げんとする真槍に覆い被さる様に掴みかからん!)(更にその背後に続く2匹も、槍の間合いへと到達せん) [Sat 30 Apr 2005 21:44:46]
◆真槍@マインスイーパ > (倒したら倒してしまったで、ゾンビのグロい死体を見る羽目になるのではないか?いいえ、今はそんなことをいっている暇なんてない!)(槍を今度はしたから上に、突き上げるような感じで刃先をゾンビの頭に!当たればそのまま蹴り倒すだろう、当たらなければ体勢を崩しながら少しだけ間合いを取る。) [Sat 30 Apr 2005 21:26:32]
◆ゾンビ☆3 > (狙いもつけない振り向き様の一撃、感覚のみが頼りか? しかし、死者は恐れない。 傷つく事も、迫る槍も、恐れはしない。 進み進み突き進もう、そして牙を突き立てんと迫るゾンビの背後、1〜2mほどに2体のゾンビが続く。)(真槍の穂先に挑む、死者達の行進!) [Sat 30 Apr 2005 21:22:48]
◆真槍@マインスイーパ > 夕食、わたしの大好きなお魚さんだったんだから!吐いたらもったいないのよ!(振り向きざまに一撃、なぎ払うかのように槍を振る。当たるかどうか、狙いもつけずにフルスイング!) [Sat 30 Apr 2005 21:09:46]
◆ゾンビ☆3 > ォォ ォ゛ ォ゛ オ゛ (坑道に響くその声に宿るのは、生命の息吹を持つ者への羨望と憎悪。 自らの腐乱した体に満ちる死の痛みを和らげる為、生命を貪る為、彼らは真槍に殺到す!)(その歩みは緩慢、なれど死への恐れの1歩は確実に真槍の間合いへ近づかん。 ランタンを置きに背を見せる、ならばその背後より襲いかかろうか。 真槍の間合いには一匹、残りの2匹もその後ろより迫らん) [Sat 30 Apr 2005 21:03:49]
◆真槍@マインスイーパ > (灯りに照らされたのは、腐った体 そして異臭を放つ存在・・・・)ゾンビじゃないのよ!なんで?なんでなんで!?(よりによって自分の予想道理・・・・ええい!なんだろうと敵には違いないわ!)(ランタンを近くの岩の上におき、槍をギュッと握りなおす。)・・・・気味悪ぅ。吐きたくなるわね・・・・ [Sat 30 Apr 2005 20:49:05]
◆ゾンビ☆3 > ア゛ ゥ ゥ ァ゛・・・・・・・・・ オ゛ ァ゛ ァ ァ・・・・・・・・ イ ィ ィ ィ (重なり響 呻き声。 闇よりランタンの光の中に現われしは死人、腐乱した体を引きずるゾンビが3体。) [Sat 30 Apr 2005 20:47:20]
◆真槍@マインスイーパ > ・・・・・・・・(落ち着くのよ真槍、そうよ この世にお化けなんて物は存在しないのよ!もう一度ちゃんと見て・・・・。ランタンを掲げて見据えた先には目が六つ。)敵?・・・よね。やっとお仕事ができるってわけね。 [Sat 30 Apr 2005 20:43:29]
◆瞳 > (ランタンの薄明かりの中、虚無を浮かべた瞳が6つ。 ) [Sat 30 Apr 2005 20:40:00]
◆真槍@マインスイーパ > (色々な想像が膨らむ。たくさんの虫がわらわらと出てきたり、ゾンビみたいなモンスターが出てきたり・・・・)・・・(ドキドキ)・・・・(ドキドキ)・・・・(チラッ)・・・・!!!(そこから五歩ぐらい後ろに飛び去る)ああああああ!(おもらししそうなくらいビックリしたが、何とかセーフ。でもビックリしたことには変わりない) [Sat 30 Apr 2005 20:38:45]
お知らせ > 瞳さんが来ました。 『そこには、見つめ返す瞳が――――』 [Sat 30 Apr 2005 20:36:26]
◆真槍@マインスイーパ > そうね、たとえば・・・・そこのトロッコの陰からモンスターが出てきても、すこしもビックリしないわよ・・・・・(かなり逃げ腰で、そぉーっとトロッコの陰をのぞく) [Sat 30 Apr 2005 20:32:36]
◆真槍@マインスイーパ > 気味悪い・・・(どうした真槍!もっと胸を張って歩け!傭兵だろ!)う〜ん、だってわたしこれでも女なんですもん。いいじゃない、これぐらい・・・・(かなり腰が引けた状態で、自問自答。もう一度言うが、恐怖心などではない・・・・・たぶん。) [Sat 30 Apr 2005 20:30:43]
◆真槍@マインスイーパ > (ああっと!これじゃ勘違いしてしまう文章だ。今回は二日目です) [Sat 30 Apr 2005 20:26:44]
◆真槍@マインスイーパ > (二日目、一日目は何事もなかった。真昼に来たからだろうか?モンスターの姿がなかったのだ。なんか空振りした感じ。)日が落ちて化け物も出てきているころでしょう。いざ、坑道へ!(右手に槍、左手にランタン。一歩一歩中へ踏み入ってゆく。)日中と違ってなんかじめじめした感じ?がするわね・・・・(恐怖心があるわけじゃないけど、気持ち悪い感じ。これぞ乙女心!・・・・だと思う) [Sat 30 Apr 2005 20:25:20]
お知らせ > 真槍@マインスイーパさんが入室されました。 『(グッとこぶしを作って)今日こそは!』 [Sat 30 Apr 2005 20:18:10]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 そんな休日。お仕事ノーカン。 』 [Sat 30 Apr 2005 14:26:28]
◆エトワール > だからさ、誰がつけたか知らないけど―――この名前も私、好きなんだよ。 ( 昔の名前を知る人は居ない。 奴隷になる前の名前。 そんなに昔のことじゃないけれど、この島に来る時に本土に置いてきてしまったんだ。 そう思う。 もう名乗る事も無いだろう。 今の自分は「Etoire(」。 それで良いじゃない。 ) …ってて。 ( 熱く語りすぎて背中の縫合が引き攣った。 お年寄りみたいに腰を屈めて座り直すと、「それは一先ず置いておいて、怪我を治しなさいね、お星様?」そんな風に肩を竦めて笑われた。 苦笑しながらわし、と前髪をかき上げる。 まだお昼なのにじっとしてろってさ。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:24:26]
◆エトワール > そう呼ばれるなりになりたいじゃない。 皆の希望の星になれたらやっぱ、それがいい。 ( ストレートに吐いた。 期待されれば応じよう。 望まれれば闘おう。 運命を司るのがFORTUNERなら、できるだけ素敵な未来を見せよう。 傲慢と笑うだろうか? 出来ないと諦めるだろうか? それじゃ何一つ始まりはしない。 前には進まない。 私達は、生きているのだ。 ) やっぱ、おかしい? ( 看護士が笑った。 思わず語りに入ってしまって照れ隠しに頬をかいた。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:15:41]
◆エトワール > ン…ああ。 血ね。 ちょっと綺麗でしょ、それ。 ( 固まった血を光に透かして不思議そうに眺める看護士の娘。 もうすぐ死滅する魔力(の粒子がキラキラと輝いているのに気付いたようだ。 こんな濃密なものが全身を駆け巡っている身体。 取り外し可能な腕と脚を外してしまえばニンゲンに戻るってわけじゃない、ということ。 別の生き物なのだ。 ) だからね、私はこう呼ばれてんだ。 “瞳の中に星を持つ乙女” “Fortounerの星を宿す子” って。 誰が呼び始めたのか知らないけれど。 ( ほら、と振り返って顔を寄せてみせる。 光る粒子は微かに、瞳の中でも輝いている。 綺麗だし、決して嫌いじゃァ無い。 ) [Sat 30 Apr 2005 14:07:25]
◆エトワール > うん、流石に今日は休むことにするよ。 …っていうか、まだ暫らく日があるんだしちゃんと動けるようになるまで休んでも良し。 ( 五月いっぱいだよね? 医療スタッフに背中の塗り薬と包帯を換えてもらいながらのんびりと天井なんかを眺めつつ。 集落に宛がわれた仮宿にて、今日はひとまず休む。 まさか集落にまで何か現れるとまでは思わないが、その時はその時だ。 休ませてくれると助かるけれど。 ) まさか入るなりイキナリとはね。 今度からもっと不意打ちには気をつけなくっちゃ。 [Sat 30 Apr 2005 13:59:52]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 麓の集落にて。 』 [Sat 30 Apr 2005 13:55:02]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 槍は、証拠品として持って帰ることにした。 』 [Sat 30 Apr 2005 00:08:50]
◆エトワール > ( じゃりりりりり、と地面を擦って砂煙を上げ、頭蓋を貫いた脚から真っ赤な輝きが四散する。 がしゃ、と崩れ落ちた骸骨の傍ら、ようやく構えを解いて背筋を伸ばし――――。 ) ッてて…初日からこれだ。 ( ずきん、と背中の痛みにまた猫背。 剣闘士の試合でもこの程度の怪我なら連戦が無かったわけじゃない。 けど。 先ずは帰って報告。 手当てを受けて、1日は休んで――――。 ) [Sat 30 Apr 2005 00:08:35]
お知らせ > スケルトンさんが帰りました。 『(骸骨に最早、動く気配は無い。 経験値…4。)』 [Sat 30 Apr 2005 00:05:11]
◆スケルトン > (赤光が、目前にー…スケルトンの頭蓋は、弾けた。最早復元もできぬ程の破片と爆ぜ、槍に縋る体はエトワールの前にて、がしゃり、瓦解した。 残された槍は、誰が使っていたのだろう。少々錆びてはいるものの、確りした造り。) [Sat 30 Apr 2005 00:04:14]
◆エトワール > ( ざッ ざッ ざッ―――1歩、2歩、最後に大きく3歩目は、走り幅跳びみたいな大きな横跳躍――――赤く輝く右足を思い切り突き出し、ッ!! ) 覇ァ―――――――ッ!!! ( Mighty Kick!!! ) [Fri 29 Apr 2005 23:57:54]
◆スケルトン > (穴倉には差さない光。赤い光。辺りの闇を貫けば、薄らと暗い眼窩にも差し込み、槍に身を預けたスケルトンは僅か、動きを止めた。) [Fri 29 Apr 2005 23:52:47]
◆エトワール > はァ――――――ッ……( 十分な距離だ。 腰を低く落とし、全身を流れる魔力の流れを右足に集中する。 急速に流れ込む魔力が赤く赤く、義足を通るラインを輝かせ、暗い坑道に輝きが灯る――――。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:49:36]
◆スケルトン > (命は無い。目的は一つ。相手の命も無しにする事。 ぐぐ。槍を杖に、立ち上がる。片足の代用とするには、槍はどうにも頼り無い。エトワールへと歩む速度は、遅い。) [Fri 29 Apr 2005 23:45:55]
◆エトワール > ―――――ッふ! ( しぶとい! というよりも―――痛みを感じないのだろう。 少し気持ちはわかるが。 気持ちなんてものが、あれば。 ごっ、と腹を突き上げる石突をかわし切れずに少し息を止められたが、そのまま思い切り後ろに跳んで、今度は逆に大きく間合いを開けようと。 あの脚で槍を使った猛攻は、最早望めまい。 先ずは思い切って5、6m距離を稼ごうか。 早目に背中の手当てをしに戻りたい所―――トドメの準備だ。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:42:33]
◆スケルトン > (傾いだ姿勢。足運びとも、腰とも連動しない、足掻き。 [Fri 29 Apr 2005 23:39:12]
◆スケルトン > (前進と後退、どちらが速いかと比べるまでもない。穂先の使えぬ間合いのままに、追随された。 頭への攻撃には敏感。回避せんと、体重乗せた片足を…刈り取られた。乾いた音立て、骸骨の片足が破砕される。片膝付き…尚、攻撃を止めない。さ、さ、素早く柄を持ち替え、右手と共に、石突をカチ上げた。エトワールの鳩尾、狙い。) [Fri 29 Apr 2005 23:37:39]
◆エトワール > 槍相手はもっと怖いのを経験済みで、さッ!! ( 剣闘士コウヅの経験と魂の乗った槍術の方が余程恐ろしかった。 それこそ、奇襲など要らないくらいの迫力があった。 間合いの取り合いには付き合わない。 狭い坑道、後ろ歩きなんかでそうそう逃げられる物か、と更なる前進――――今度は更に思い切ったコンビネーション…顔面狙いの掌はフェイント&視界塞ぎ。 本命は思い切り振りぬく、ハンマーローキック! 脚、砕けろと! ) [Fri 29 Apr 2005 23:31:35]
◆スケルトン > (スケルトンに人間らしい感情があったらば、一撃を撃墜された事に驚くのだろう。動体視力よりも、ハラだ。リーチの差に腰が引けない、攻めの姿勢… 仰け反った顎の先端を削り取った、金色の掌底。その瞬間、スケルトンの姿勢が傾いだ。ぶぅん、槍振りながら、バックステップ。間合いを取って、仕切り直しを図る。) [Fri 29 Apr 2005 23:25:27]
◆エトワール > ―――――ふんッ。 ( パァン、と金属の腕が突き出される槍を弾いた。 なんてことは無い。 横移動に対して突き。しかもまだ此方は様子を見ているところだった。 痛みを感じる事の無い腕なら、尚更躊躇無く往なすことができた。 迷わず二歩踏み込み、槍のリーチの中に入ろうと! そのまま反撃の掌打アッパー・スイングをもう片方の腕で、顎目掛けて――――! ) [Fri 29 Apr 2005 23:20:37]
◆スケルトン > (ステップ。円を描くと見せ掛けて、その実歪んだ弧。拳闘士は間合いを詰めて来る事が多い。何にせよ、この長柄の前では関係の無い、事!両手で掴んだ槍。狙いを澄ませて…踏み込み、放つ!エトワールのヘソを射抜かんとする、突き。) [Fri 29 Apr 2005 23:14:53]
◆エトワール > 入るなり来た、か。 いってて。 ( まさかイキナリ怪我するとは。 ようやく相手を見る余裕が出来れば、知識の上でしか知らなかったもの。 所謂、スケルトンと言うヤツか。 思ったより知性的な動き、するもんだ。 そんな事を考えながら構え直すと、いつもどおり相手の側面を取るような弧を描くステップ。 背中からぼたぼたと落ちる血の量に、少し顔を顰めた。 ) [Fri 29 Apr 2005 23:10:40]
◆スケルトン > (蹴りと肩が、ガチ、ぶつかり合う。相殺…否、押し切られた。体重が軽くば、当たりも弱い。打ち上げられれば尚更だ。吹き飛びがてら、確り槍をその手に握り…ざざ、背中で着地・首跳ね起き。 …パラ。一撃を受けた肩より、骨の破片が落ちる。ば、払い。) [Fri 29 Apr 2005 23:06:15]
◆エトワール > こ、ノッ!! ( 敵が居ると認識してようやく反応できるのが機械だ。 ソレがなんだかを見極める前に、音のする方向に向けて後方蹴りを放つ。 頼りはハンマーのように頑丈な金属の脚と、数少ないクランクの恩恵。 力と、異常なまでの体力。 大きく斜め上に蹴り上げた脚は体当たりを許すだろうか? ) [Fri 29 Apr 2005 23:02:11]
◆スケルトン > (カタカタカタ。タイミングはズレたといえど、負わせた手傷。顎鳴らし、アンデッドは嘲笑した。) [Fri 29 Apr 2005 22:58:47]
◆気配 > (彼女の背後、槍が突き刺さり、柄が震える音。そして…軽い、着地音。二拍、置き。 ド。突き上げるような体当たり。エトワール、より深くへと追いやらんとした。) [Fri 29 Apr 2005 22:56:02]
◆エトワール > ――――――ッあ!? ( クランクというもの、そう優秀な存在ではない。 特に感覚、メンタル面に関しては絶望的に。 敏感に察するとか気配に気付くとか、そういう事に関してははっきりいって欠損している。 半身が無機物でできている、代償だろう。 「機械」は「察しない」ということ。 いきなり暗闇から降った槍は簡単に背中から腰の辺りまでを抉り、奇妙な魔力の粒子の混じった血液が飛び散った。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:52:34]
◆気配 > (天井を蹴る音と、共に。) [Fri 29 Apr 2005 22:48:36]
◆気配 > (エトワールが、常日頃感じているはずの物。熱い敵意。攻撃の瞬間、尖がる殺意。頭上より、狙う者が居た。サプライズド・アタック。 槍の穂先が、エトワールを串刺しにせんと、垂直に。) [Fri 29 Apr 2005 22:47:03]
◆エトワール > ( カンテラと一緒に手渡された簡単な地図を頼りに歩き始める。 時折壁に目印がついていて、地図とそれを照らし合わせながら進めば迷う事は無さそうだ。 金属の手で何となく石壁をこつこつと叩くと、通路に酷く響く。 もともとこの足じゃ隠れ潜むなんて絶望的。 その辺はあんまり気にしない事にする。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:44:58]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『( ぞ。 標的の脳天を走る。)』 [Fri 29 Apr 2005 22:44:39]
◆エトワール > ――――――涼しいや。 ( 一人になった。 坑道の入り口でカンテラを渡されて、引き返したドワーフの男を見送ってから改めて中を覗き込む。 恐怖はそれ程無い。 妙に落ち着いていて、穏やかで、この奥に踏み込むのが楽しみですらある。 がしゃん、がしゃん、と硬い足場を踏む度に足音が響いた。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:41:05]
◆エトワール > 大丈夫だよ。 市じゃ、最近は女の人の方が強いんだ。 騎士も剣闘士も、教会だって。 ( 半分冗談で緩やかに笑えば、け、と顔を逸らされた。 嘘ばっかでもないんだけどなぁ。 ) ……まぁ、無茶にならない範囲でやってくるよ。 大丈夫。 ( 結局そのドワーフの男と並んで歩き、鉱山へ向かう。 到着早々ではあるが、十分眠ったし途中食事もとった。 軽く下見するくらいの調子で、もう始めてる人でも居たら話しを聞こうかな、なんて。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:35:17]
◆エトワール > あそこで良いの? ああ、うん。 依頼請けて来た―――エトワール。 エトワール=フォーチュン。 フォーチュナー(…でもいいや。 ( 家の名前でもなんでもない。 リングネームみたいなもの。 集落で呼び止められて、何となく名乗ったのはそんな名前だった。 「また女か、大丈夫なのか?」なんてドワーフの鉱夫に睨み上げられる。 いや、ただ見ただけかもしれないけれど、目つきと口調に皮肉っぽさを感じた、気がした。 此処じゃコロセウムの剣闘士なんてあまり知られていないようだ。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:29:40]
◆エトワール > ――――――空が綺麗だ。 ( 鉱山まで送ってくれた馬車から飛び降りるようにして、何時間かぶりに地面を踏みしめた。膝から下はツクリモノだから感触なんて膝でしかわからないけれど、ずっと揺れていた頭が少しぐらぐらする。 布の荷物袋を肩に掛けて歩き出し、空を見上げれば雲間に月。 生温い風がびゅうぅと音を立てて空を通り抜けていく。 忘れていたけれど、街の外にはこんな広大な景色が広がっていたんだ。 いったい何年ぶりになるだろう? 見渡せば、何処までも続く道と大地と空。 その先に岸壁がそそり立ち、集落があった。 ) [Fri 29 Apr 2005 22:20:21]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 がしゃん、と金属の脚が音を立てた。 』 [Fri 29 Apr 2005 22:14:17]
お知らせ > 真槍@マイン・スイーパさんが退室されました。 『日を改めてまたチャレンジしますわ!(迷路のような坑道に向かって指差して・・・)』 [Fri 29 Apr 2005 13:03:11]
◆真槍@マイン・スイーパ > (そしてまた歩き始める。でも顔に笑みは残っていない、調子に乗るのは自分の悪い癖だと知っているから。)わたしだってお父様みたいに・・・・いえ!お父様以上に強くなって見せますわ!(グッっと拳でガッツポーズ。父親に対する闘争心むき出し。とあることに気づく。)ここ・・・・入り口じゃない。(坑道を一周してもとの場所に戻った?まるで迷路だね、ひとまず今日のところは撤退して・・・・) [Fri 29 Apr 2005 13:02:15]
◆真槍@マイン・スイーパ > (はたから見たら危ない人、ぶつぶつ言いながらそこら辺の道具を槍でひっくり返しながら歩いているんだもん。そう見えても仕方ないか・・・・)しかたなくないわよ!なんで出てこないの、これじゃ修行にならないじゃない!だいたい・・・・・(ぴたっと足を止める、そして一言。)ふふふっ・・・・わかったわ、わたしに恐れをなして逃げたとか?(まったく持って自信過剰な人だ) [Fri 29 Apr 2005 12:52:09]
◆真槍@マイン・スイーパ > (意味もなくそこら辺のつるはしとかスコップを、槍でつついて遊ぶ。だって暇なんだもんしょうがないじゃない。)時間は大切なものである、一刻一刻年取っているんだから、暇な時間ほどもったいないものはないのよ!(独り言をぶつぶつ。最近独り言が多いのは気のせいか?) [Fri 29 Apr 2005 12:47:47]
◆真槍@マイン・スイーパ > (坑道には自分の足音が響いて、寂しげで不気味な雰囲気をかもし出している。)でもそんなのはへっちゃら、なれてるもん。とにかく、早く敵さんと遭遇しなきゃわたしの来た意味がないじゃない。 [Fri 29 Apr 2005 12:42:04]
◆真槍@マイン・スイーパ > 依頼には化け物がわんさか出てきたって書いてあったけど、もしかしたらゴブリンみたいな小さいやつがいっぱい出てきたりね・・・(時たまモンスターの鳴き声らしき声を聞きながらさらに奥へと進む。ここにはトロッコでも通っていたのだろうか?線路が敷いてある、この線路をたどってゆけば一番奥にいけるのだろうか・・・) [Fri 29 Apr 2005 12:37:56]
◆真槍@マイン・スイーパ > (入り口から中の様子を観察しても、いまだ敵影は見えず。槍を構え慎重に坑道へと足を踏み入れる。)どんな敵が出てくるのかしら?やっぱり強い敵なのかしら、腕慣らしくらいの敵ならうれしいんだけど・・・(坑道は意外に広くて、多少槍を振っても問題なさそうだった。もし 坑道が小さかったら、絶体絶命だったけど・・・) [Fri 29 Apr 2005 12:32:19]
◆真槍@マイン・スイーパ > あいたた・・・・まったく、もうお昼じゃないのよ。初めて馬車に乗ったけど、長く乗っていると腰が痛くなる乗り物ってことはわかったわ・・・・(右手を腰にあてて、う〜んと体をそらせる。年よりくさいだろうか?そんなことは気にしない。バキバキ・・・っと間接のなる音がして、すこし腰の痛みも和らぐ。)ふぅ・・・やっぱりこんなときには体を動かすのが一番よね!(元気よく言い放つと、ランタン片手にいざ坑道へ) [Fri 29 Apr 2005 12:23:06]
お知らせ > 真槍@マイン・スイーパさんが来ました。 『(坑道入り口にて)』 [Fri 29 Apr 2005 12:18:12]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが退室されました。 『次は遭遇できることを願って、一日目終了―』 [Thu 28 Apr 2005 23:45:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ふぅ…。 ( まぁ…でないなら出ないでしかたがない。 今日はこのあたりをベースキャンプってことにして休もう。 初日なんてこんなものだと自分に言い聞かせてせかせかと準備をしていく。 そしてある程度準備が整えば、後は― ) [Thu 28 Apr 2005 23:45:35]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( だが、考えようによっては、ここまでいなかったと言うことは、先にはかなりの数がいると言うことではなかろうか。 雑魚ばかりならそれはそれで楽しそうだが…。 どっちにしろ、仕事なのだから敵となるものを倒さないことには始まらない。 ) 手ぶらで帰ったら…なんと言われるのだろうなぁ…。 ( そんなことを思いながら、ちょっと小休止として手近な石に座る。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:38:57]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > うーん…。 ( 歩けど歩けど、バケモノとやらは出ない。 場所が違う? とも思ったが、間違いないはずだ。 まだまだそのポイントに到達してないと言うことか…なんと言うか、こちらが探しているときはまったく現れないのに、逆はある…。 ) むぅ…。 ( なんだろうこれは…。 娑婆に戻ればいろいろあってちょっと憂さ晴らしでもできればと思ったが、これでは逆に鬱憤やらがたまってしまう。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:37:18]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ……。 ( 自分の足音が嫌に大きく響く中、まだ他の気配は感じられない。 と言っても何か近づけば、自分同様足音がするだろうから、だいぶ前から警戒はできるはず。 死霊系だったら足音なんてしないから厄介なのだけど、そっちはそっちで自分の専門だ。 来るなら来いというくらいの意気込み。 ) ………はぁ…。 ( 今はその意気込みも空回り中なのだが…。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:31:33]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( 歩いていくと、時々ツルハシやら、スコップやら…とりあえず逃げ出すまで使っていただろうアイテムが転がっていた。 先の鋭いツルハシやらだが、戦うための構造をしていないならば、そして戦うことを目的として身体を鍛えていないものたちならば、撤退も仕方ないことだろう。 命あってのものだねとも言うし。 こう言うアイテムが落ちていたと言うことは、現場は近いと言うことだろうか、それともまだまだ先だろうか。 まぁ、活動できて余裕の少しなくなる程度までは歩いてみようと思っているので、まだまだ歩く。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:25:16]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( カンテラで照らされる坑道内は、まぁそこそこに広いと言えば広いし、狭いと言えば狭い。 その分、光が通って見渡すことができるから、視界はまだ困るようなことは無い。 ) …バケモノか……。 ( 一体どんなものがそろっているのだろうか、遭遇しないことにはどうしようもないのだが、まぁ強い奴がいるよりは数が多いほうがまだ助かる。 ちりも積もれば山となると言う言葉があるが、山になるまではそれなりの量をそろえなければならない。 ならば数が一度に100くらいくるならばそうなるだろうが、流石にこの坑道内では無理と言う話。 ) ………ふむ。 ( そんな戦うことばかり考えると言うことは…うずうずしていると言うことだろうか? 気付かずに表情は恐らく少しの笑顔で― ) [Thu 28 Apr 2005 23:18:58]
◆ツクヨミ@マイン・スイーパ > ( かなり前に、一度だけ来たこの場所。 以前でも結構物騒なモンスターがいたのだが、モンスターの巣への道を開けてしまうとは…。 ) 不運と言うか、何と言うか…。 ( こうなることはある意味、必然であるようにも思えるが、まぁそういう風になってしまったのだからしかたがない。 自分は自分で仕事をするだけなのだから。 とりあえず、そのまま中へと進んでいく。 ) [Thu 28 Apr 2005 23:12:22]
お知らせ > ツクヨミ@マイン・スイーパさんが入室されました。 『ふむ…。(ランタンで照らしながら、小さく呟いて―)』 [Thu 28 Apr 2005 23:08:46]
お知らせ > ワタリドリさんが帰りました。 『(…お宝を期待しよう。)』 [Mon 11 Apr 2005 03:23:21]
◆ワタリドリ > …ま、この稼業…空き巣と似たようなもんだ。 ( やる事は決まってる。 そろそろ、と …近寄る。 誰も居ない事を祈りながらも。 ) [Mon 11 Apr 2005 03:20:06]
◆ワタリドリ > この坑道が廃棄される前か、後か… わからねぇけど。 (やや、慎重に歩みを進めていけば。 地下の大空洞に作られた、石作りの建物が見えるだろうか。) …なんだろうね、土地神の神殿かしら。 ( ヤバい奴の隠れ家という可能性もある。) [Mon 11 Apr 2005 03:15:47]
◆ワタリドリ > …? おっかしぃな、… ここらへんから、妙に壁や床が加工されてんな。 ( …掘削だけではなく、加工か。 ハットの奥に覗く目は、…そう見て取り。) … 誰か住んでるのか、住んでいたのか。 [Mon 11 Apr 2005 03:09:51]
◆ワタリドリ > …金ほしいなぁ、金…。( 格好よさよりも、明日のパンだ、うむ。 ) …宝石でも、落ちてねぇかな…。 (…苦笑しながらに、緩い下り傾斜の道を行き。) [Mon 11 Apr 2005 03:02:39]
◆ワタリドリ > …廃鉱だから、あんまり期待できねぇけど。…意味無くは無いだろうさ。(…材料探しだ、ウム。打ち捨てられたツルハシや、トロッコを横目に進む。) [Mon 11 Apr 2005 02:51:05]
◆ワタリドリ > …収穫がねぇと、街に帰れねぇな…。(…切実に、切実に、金が無い。一万エンしかない。なけなしの金で武器を買ったのだ。)…今、ヴェイトスで冒険者最下層に居る自覚があるぜ…。(…素敵な自覚だ。…カンテラに映し出される、暗闇の坑道…。顔を顰めながら、歩を進めよう。) [Mon 11 Apr 2005 02:49:04]
お知らせ > ワタリドリさんが来ました。 『(さーて。)』 [Mon 11 Apr 2005 02:47:06]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが帰りました。 『 ――如何にも曰く有り気な玉手箱に、 びくりと口が引き攣ったワケだ。 』 [Fri 1 Apr 2005 21:11:34]
◆ベッキンセール@TC > ( 三三七にしなくてもいい。でも取り合えず邪魔が入らなければ何時かは掘り出せるものだ、こつん、と指先に当たったのは―― ) …之か…っ! ( 掘る手も早まる。犬が地面を掘り返すように土を撒き散らし、顔から上半身を埋めていくような勢いで両手を突っ込み、がっしり掴んだ其れを一気に―― ふぬッ! と女らしくない一息篭めて引っ張り出せば。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:09:04]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく ざく さく さく さく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:06:36]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:06:13]
◆ベッキンセール@TC > ( ざく ざく ざく。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:05:37]
◆ベッキンセール@TC > それじゃ、まあ掘っちゃう――スコップでもマトックでも持ってくればよかったんだけど。 ( マトックが在れば鉱山荒らしも!……後で叱られそうだしそれをする場合、別の機会。 ぶつぶつ文句を溢しつつ手甲に包まれた両手で、屈み込み背を丸めればざくざくと掘り始める―― 掘られた後、というのが判る比較的の柔さ。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:04:48]
◆ベッキンセール@TC > ――此処、かな。 ( 横道、逸れ路、下り坂。緩々進んで足を止めた場所は行き止まり。廃鉱は人の気配は今のところないけれど、さて。 ) ……おおう、目印――。 ( 支える為の組み木に×印。此処から歩いて三歩―― あたしなら四歩だな、とか考えて一寸切なくなった。一歩二歩三歩四歩。 ) [Fri 1 Apr 2005 21:02:19]
◆ベッキンセール@TC > ( ゆぅらりと揺れる光で照らされた視界。地図を一旦頭に叩き込んで片手にハンマー、片手にカンテラでじわじわと歩みを進めていく。 時折足を止めてはカンテラを置いて地図を確認する辺り、手間取る。 …一人旅なんてこんなもんだ、とか自分に言い訳。本当は頭脳労働が苦手な自分の手際の悪さなのだけど。 ) ……廃鉱って言っても鉱山なのに、よくもこんなとこに埋めたよね――。 ( 一人語散り歩み進める。自分みたいな冒険者が勝手に鉱山荒らして掘り出す危険とか考えなかったんだろうか――って ) …無事なのかな。 ( 心配になる。む。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:57:00]
◆ベッキンセール@TC > ( 予想はあくまで予想で推測。残念ながら地図は鉱山の地図、じゃあなくてカプセルを埋めた場所への地図。冒険心好奇心がうずうずしてくるけど今日はぐっと我慢して。 ) カンテラ、は―― 一応かな。 ( インフラビジョン。地の民の種族特性を活かすにしても感覚はそんなに高くない。やっぱり明かりが在るとないとでは随分違うし、とカンテラに火を入れて掲げる。良し。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:52:18]
◆ベッキンセール@TC > ―――ほえー。 ( 間抜けた声が打ち棄てられた鉱山跡、廃鉱に響く。人の手が掛かっているのは判る――が、其れも随分古い。確かに考えてみれば常世の森を大きく大きく迂回するか突っ切るかの2択しか無い鉱山なんか普通誰も来ない。 ――護衛の兵士を雇えば足が出るだろうし、其れでも問題ない程度に良い鉱石ではなかった、ということか。 …。) それでもそこそこ掘ってる辺りが意地を感じるよね、此処。 ( 若しかすると上経由じゃなく、“下”経由なのかも?とか首を捻る、此処はあくまで上の勝手口みたいなもので。つまりは、地の民の。 ) [Fri 1 Apr 2005 20:47:50]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが入室されました。 『 三日目。 』 [Fri 1 Apr 2005 20:44:20]
お知らせ > ヴォーザックさんが退室されました。 『まとっく、まとっく、まとっく、、、、』 [Fri 25 Mar 2005 01:44:03]
◆ヴォーザック > (ちょっと急ぐようにしてなのか、動きが競歩のようだ。彼の中でははしっているつもり、、、、さらに、ヴェイトスにつくころには目的をわすれてしまうんじゃないのか。。。いつものことで。。。) [Fri 25 Mar 2005 01:43:37]
◆ヴォーザック > (、、、、、、、、、、、のしのしと歩くその体の動きが突然止まる。。。)あ、、、マトック(鶴嘴)わすれたですよ。。。。ってか、かってねーですよ。。。こうざんほれねーじゃねーですかよ。(そういうと、くるぅりと体を回転させもと来た道を戻り始める。。。) [Fri 25 Mar 2005 01:42:02]
◆ヴォーザック > (未熟ながらもビシビシと伝わる何者かの気配。己の持ち合わせる感覚を、暫時刺激し続けている。) [Fri 25 Mar 2005 01:39:08]
◆ヴォーザック > すげー。さっきから、なんかの気配がするですよ。。。(そういって、頻繁にハチェットをもちかえる。そして、振り返り、、、左右をみて、、、)やっぱりなんかいるですよ。でも、ビビッてたら、なんもはじまんねーですよ。武器鍛冶んなれねーっですよ。。(そういって、よりいっそう強くハチェットをにぎりしめる。) [Fri 25 Mar 2005 01:36:29]
◆ヴォーザック > (これまで、故郷であるヴァーシャで、鉱山の道の途中、何度もゴブリンやコボルトと鉢合わせたものだが、かつて、己の育ての親がついていたときは、それはもう心強いものであった。ここで、こうして、ひとりになって、そのありがたみと頼もしさを思い出すように心にかみ締めることとなった。) [Fri 25 Mar 2005 01:32:04]
◆ヴォーザック > (取り出されたハチェットは、普通のバトルアックスというよりも、さらに両刃が外へと出しているかたちになっていて、、薪を割るのにも重宝しそうな形をしている。ちょうど、逆T字のような形であろうか。)こうざんまではあとどんくらいかかんのかよですかねぇ。。。(ハチェットを器用に一回転させる) [Fri 25 Mar 2005 01:29:12]
◆ヴォーザック > やっぱり、町ん中とはだいぶ雰囲気がちげーですよ。。。ちょっと、アブねー気がすんですよ。(警戒を覚えたのか、リュックから、普段は出さない、両刃の手斧<ハチェットをとりだす。。。>) [Fri 25 Mar 2005 01:25:35]
◆ヴォーザック > (今日もフードをかぶるその姿は、より大きく見え、、、)こうざんへ行くにはこの道がいいてきいたですよ。。ほんとにだいじょうぶかよです。(不安げな表情を浮かべつつも、その歩みは確実に前へ前へ、、、) [Fri 25 Mar 2005 01:22:05]
お知らせ > ヴォーザックさんが来ました。 『のしのしと歩くその姿は、まさに獣のそれ、、、、』 [Fri 25 Mar 2005 01:19:30]
お知らせ > ワタリドリさんが退室されました。 [Wed 16 Feb 2005 16:17:59]
◆ワタリドリ > ( こういう時はどっしり構える前に。 ) アバヨ! ( 逃げ出すに限る。 何もおきなくても 洞窟の闇は怖い。) [Wed 16 Feb 2005 16:13:20]
◆ワタリドリ > がたん。 ( …立てかけていた松明を倒した。) ビッチ…! [Wed 16 Feb 2005 16:09:14]
◆ワタリドリ > …餓死じゃねぇみたいだ、、、余計にいやな予感するぜ。 ( ひりついた唇をぎこちなく舐める。 頭蓋骨には確かな傷がある… ヤバい所からは、オサラバだ… 後ずさろうとして。) [Wed 16 Feb 2005 16:08:21]
◆ワタリドリ > 。。。 ( …骨のようだ 白くて 空洞の眼窩がこっちを見上げている。) …。( よく悲鳴を出さなかったもんだと、自分に思う。) [Wed 16 Feb 2005 16:04:47]
◆ワタリドリ > …どれも石ころにしかみえねぇ。 (…ある程度の規則性は見てとれたけれどな。 深く被ったハットの上から頭をごりごりと 指先が掻く。 …見つめてもわからないものは、わからない。) …まぁ、玄人目からしたら… 穴場かもしれねぇけどさ。 なんで廃棄されたんだってんだ。 ( 一歩を刻んだら 何か蹴った。) [Wed 16 Feb 2005 16:03:30]
◆ワタリドリ > 俺の考え無しな所が こういう時に…わかっちまうよ。 (…ささくれる声…足元の灯りに、石をかざしてみながら。) 何が…『まだ良い鉱脈なのさ』だ…! 俺は工夫でも、ドワーフでもねぇよ…石の見分けなんかつくかよう。 [Wed 16 Feb 2005 16:00:10]
お知らせ > ワタリドリさんが来ました。 『( …坑道。)』 [Wed 16 Feb 2005 15:58:16]
お知らせ > ユウキさんが帰りました。 『大人しく帰って寝たそうな』 [Wed 19 Jan 2005 23:36:33]
◆ユウキ > ……なーんもない (はふぅ、と溜息。もう戻ろうか。それとももう少し進もうか……) ふぃ、ひまだぁ。 (脚が治ってきたとたんにすぐ調子に乗る。子供のころから、これでそんをしていた。) [Wed 19 Jan 2005 23:25:23]
お知らせ > ユウキさんが入室されました。 [Wed 19 Jan 2005 23:17:59]
◆ユウキ > おきろー (都会って見るけど、やっぱり爬虫類。ちょっとやそっとのことじゃ起きない。) ま、怪我してるし仕方ないか (もう一度、ガラクタ漁りに向かう) それにしてもなんだなぁ。人間どこでも生きてけるもんだ。 (お昼は日向ぼっこで、ビタミン生成は十分。) なんか無いかな〜。 (保存食も食べ飽きた。茸とかないだろうか。食べれそうなこうもりとか) [Wed 19 Jan 2005 23:07:48]
◆ユウキ > よいしょっ……と (帰ってきてみると、龍は寝たまんま。溜息一つついて、もたれかかる。) [Wed 19 Jan 2005 23:01:24]
◆ユウキ > ふぅ……ないねぇ。……っと! (何かに躓いて、危うく転びそうになる。なんだろうか?) ツルハシ、 (の先端部分) 何かに使えるかね? (とりあえずは、大きな獲物なので、そいつを抱えて巣に戻っていく。) [Wed 19 Jan 2005 22:51:29]
◆ユウキ > 釘と板切れは多々あるのだけれど、それだけでは、何を作る、ということもできない。いや、柵くらいは作れるけれど、やっぱり本数が少なくて意味が無い) 何か無いかな、トロッコの残骸とか。 (余り巣から離れないように気をつけながら、探索を続ける) [Wed 19 Jan 2005 22:41:51]
◆ユウキ > はぁ。 (なんだかお腹が苦しい……深く息をつきながら、のっそりと、起き上がる。右足はだいぶ良くなってきた。杖を片手に、ひょこひょこと、巣の周りをうろつく。暇つぶしのガラクタ集め) [Wed 19 Jan 2005 22:38:25]
◆ユウキ > hala [Wed 19 Jan 2005 22:25:59]
お知らせ > ユウキさんが来ました。 [Wed 19 Jan 2005 22:25:16]
お知らせ > ユウキ@巣さんが退室されました。 [Wed 19 Jan 2005 02:06:47]
◆ユウキ@巣 > ん? (どうも、眠ってしまったようで……仕方なく、自分も、眠りにつくことに……) [Wed 19 Jan 2005 02:06:38]
◆ユウキ@巣 > (思いっきり弱きになっていく竜を満足げに見ながら、さっき拾ってきた棒切れで、しばらくガンガンやって遊んでいたが、ピタリ、と動きを止めて、声をかける) ……おねだりは? (意地の悪そうな相貌がギャヴァの眼前で細くなる) [Wed 19 Jan 2005 01:27:49]
◆ギャヴァ@巣作り > …フン…貴様がおねだりではないのか?(ひょっと首を高くあげ、ようやく見降ろす視線を作り。)…俺様がおねだりだと?…ありえんなぁ…あり得ん…。…すこし…。(偉そうな低いトーンの声のなかに、かすれる声が混じる。まだ再生し切らぬ尾を何度も左右に揺すりながら、カチカチと牙をすり合わせて音を鳴らす。…その股間に走る衝撃に背筋が大きく跳ねて、息がすこしあらぐ。) [Wed 19 Jan 2005 01:25:37]
◆ユウキ@巣 > 誰がおねだりしてるって? (その、なんともわかりやすい反応に、いたずら心がむくむくと頭をもたげる) うりうり……どっちがおねだりしてるって? (少し、S気があるかもしれない。自分の立場を忘れて、集中的に虐め始める) [Wed 19 Jan 2005 01:17:15]
◆ギャヴァ@巣作り > …そうやって少しでも驚いてくれれば…嬉しいのだがな。(ふーっとそのままの首の位置で息を吹きかけようと。)何を寝ているのだ…おねだりなら口で言ってみたらどうだ…?(頬染めるほど温かい血ではないのだが、ヒトだったら紅くなったような、そんな気分。…目は合わせない様に…遠くを見る。)…こ、こらぁ!!…そ、そんなに弄ってはダメだと…。(ただ、それをやめさせようとする素振りは一切見せず。逆に嬉しそうな顔で声をあげるばかり。) [Wed 19 Jan 2005 01:14:27]
◆ユウキ@巣 > 目立ちたがりやかぁ……ってうわぁ!(結構驚いて、もたれかかったまま、ねっころがるような形になる。) ……♪ (しかしながら、貞操帯への反応に、気を良くして、何度も叩いてみたり、) [Wed 19 Jan 2005 01:11:02]
◆ギャヴァ@巣作り > …目立たないのが竜なのか、目立つのが竜なのか…。どちらでもいいのだが。…もう少し…ヒトの目を集めたいのも事実だしな。…そういうことにしておこう。(恥ずかしそうに目を背け、遠くを見つめて。…顔に「そうです」と書いてあるがごとく、首を高くあげたままで。)…気持ち悪いとまで言われては…俺様も黙っておれんなぁ…(がーっと口を開けて、その顔を飲み込もうとする素振りを大げさに見せて。股間を叩かれれば大きく尾を跳ねさせ、鳴き声を小さくあげる。) [Wed 19 Jan 2005 01:05:03]
◆ユウキ@巣 > あ〜、目立ちたいわけね。 (なるほどなるほど、と頷く) ま、その喧騒が楽しいわけ。 (あのごちゃごちゃした感じがね〜、と笑うが、なんだか素直な笑みに、少し驚いたようにぱちぱちと瞬き) なんだよ、気持ち悪いなぁ……。 (べしっ、と突込み代わりに貞操帯を叩く。) [Wed 19 Jan 2005 00:54:45]
◆ギャヴァ@巣作り > …見た目的に。話題になりそうで…その感覚にもゾクゾクするんだがな。(自己顕示欲が一番強い欲求かもしれない。怪物といわれ、怯えられ。逃げ惑う人からの命乞いを聞き。巣穴に連れ去って。粋がる不良のようなもの。)…ふむ…。俺様は寝ているか食っているか狩っているか、だけだしのぅ…。…と、貴様の話を聞いても、なかなか…。…賭けとポーカーはわからんがな。(とりあえずの笑みを口元に作ろうと。嫌らしい笑いではなく、にっこりに近く。)…なるほどなぁ。…街のがやはりヒトには良いのだな?…ごたごたしている気がするが。 [Wed 19 Jan 2005 00:51:06]
◆ユウキ@巣 > あー、あたしはやだなぁ、それ。 (痛そうだし、寒そうだ) うーん……そういわれると困るなぁ…… (何知てたんだろう?と考える) 酒場で酒飲んだり、賭けポーカーやらしたり、うぶそうなガキからかって、相手の反応楽しんだり…… (じぶんでも、ろくなことやってないな、と鼻の頭をかく) [Wed 19 Jan 2005 00:37:18]
◆ギャヴァ@巣作り > …飛べないのは…どうにもならん。…こう、空から足で貴様らを掴んで巣穴に運びたいのだよ。(足をわしゃわしゃ動かす。ちょっと悔しそうに眉間に皺をよせ、頭をブンブン振る。)…俺様では暇か?…むしろ。貴様は暇な時間に何をしたいのだ?(ふわわ、と欠伸をしつつ、ユウキに顔をぴたっとくっつけようとしつつ。突付かれれば、にんまりと嬉しそうに体を揺らして。) [Wed 19 Jan 2005 00:34:32]
◆ユウキ@巣 > ああ……翼そう陶気にしてんのね。 (自分も怒らせてしまタコと思い出す) たからぁ?アンタが暇つぶしてくれるわけ?……ま、こうやって話すのも暇つぶしだけどさ。 なぁに。日と相手なら慣れたもんさ。 (目を細めて笑って、後頭部でギャヴァを軽く突く) [Wed 19 Jan 2005 00:29:00]
◆ギャヴァ@巣作り > …でないと、悪魔の力は借りれぬだろう?…神はキライなのだ。神頼みはな。…この翼、戻るとするならばその二つか。…竜として力をあげて…再生しなおすか。…楽なのは契約だろう。(マジメな顔で鼻息を吹き上げる。頭からも湯気が出そうだ。)…暇というな、暇と。俺様という宝があるではないか?(クク…とにやけ笑い。尾がビチビチと跳ねる。)…守り切れんぞ?足手まといになるなよ?(クククと続けたまま、どしーんと体を横に倒す。) [Wed 19 Jan 2005 00:25:37]
◆ユウキ@巣 > ふん、人間の町で欲望をまなぼう、ってわけ? (勤勉だねぇ、とからかう、) そうだね、ここ居ても暇だし (ふあ、とあくび) ま……確かにね。人相手なら素手でも少しはいけるんだけど…… (格闘術、喧嘩術なんて、人以外には使えなくて) [Wed 19 Jan 2005 00:22:30]
◆ギャヴァ@巣作り > …うるせぇよ。…人の街に居ると感化されんのかもしれねぇな。…本当は人を狩ろうと思っていたのだが。…誰かに力を貸すのもキライだし、乗られるのはまして、な。(トラウマは一気に吹き上げるばかり。…首が物悲しげに垂れる様が、それを脈々と伝える。)…いや、ケガは大丈夫かと。…俺様と飯でも取りにいくか?…まぁ貴様の武器は…撃てなくなれば終わりだろう?(意地悪そうに笑い返す。竜も大分余裕が出来てきて。偉そうな態度もだんだん薄れ。) [Wed 19 Jan 2005 00:19:45]
◆ユウキ@巣 > なんつうか、慎ましやかで、素朴な願いだねぇ…… (動物ってそんなモンなの?と尋ねるが、ギャヴァのへこみ具合を見れば) ん?どうかした? (なにか居痛げな様子に) ”物”に遠慮なく言えばいいじゃん (意地悪そうに笑って) [Wed 19 Jan 2005 00:14:10]
◆ギャヴァ@巣作り > …人と話すなど滅多にないからな。…貴様らは俺様の中で家畜と同じだったのだがなぁ?(だがなぁ…。色々キニナル人間も多いわけで。…気持を揺るがせるのも人間。そしてケガをさせてきたのも人間。食ったのも人間。足を刺してきたのも人間。)…一度悪魔と契約しようと思って纏めたが…結論、欲望も足りないらしく。…今は此処が巣穴らしくなれば良いことにしておるが。小さいか?…小さいよな。(首をうなだれる。…本当は飛びたいのだと。) [Wed 19 Jan 2005 00:11:50]
◆ユウキ@巣 > ん〜、あんがと。 (最初の印象とは天地の差で、結構話のわかるやつ、と評価を変える。レツをくんで仕事、渡河でもよさそうだ。ただ、相手のプライドの高さが壁か?) で、アンタの野望の方、具体的に何するか決めてる?口くらいなら出してやるよ。あんた、人のこと疎そうだ [Wed 19 Jan 2005 00:08:52]
◆ギャヴァ@巣作り > …良いヤツだったら、どうするのだ?(じっと見下ろす。そういわれてしまえば何もできない。…手負いは殺さない。「手負いは殺さぬ」その言葉…侮辱だと思っていたから。俺に向けられるその言葉が憎くて言ってみたかっただけだったのだが。…知らぬ間に、なかなか殺せぬようになってきた。)…そんな顔で見られると殺そうと奮起したくなるが、俺様は最近そんな気分にならぬ。…服と寝床だろう?…考えてもやらんではないわ。 [Wed 19 Jan 2005 00:05:46]
◆ユウキ@巣 > 何かする……何してくれんの?) [Wed 19 Jan 2005 00:00:24]
◆ユウキ@巣 > はぁ……なんつうかアンタ……実はいいヤツ? (あきれたように見上げながら、ポツリと呟く) [Wed 19 Jan 2005 00:00:11]
◆ギャヴァ@巣作り > …なるほどな。…色々俺様も最近あったが。…欲望では人には勝てそうもないな。…(遠い目。悪魔と契約に必要なソレは…あまり大きな欲望に育たない。…自分の手で届きそうな夢しか浮かばないちっぽけな竜は溜息一つ。)…鉱石?…いしころは金というものに化けるのか…。それを持って帰るのか?…まぁ、持てるなら勝手にもっていけばいい。…残るなら残るなりに俺様も考えるとするか。誘拐して叫ばれれば興奮するがいつかれれば…何かせねばならん気になるのでな。(なんだかんだで人が良い部分はまだ残っているようだ。それがいつもケガや致命傷を招いているわけだが。) [Tue 18 Jan 2005 23:54:55]
◆ユウキ@巣 > 人、ね。なんか、人じゃないことになってるけど……用は、自分が楽したいだけさ。だから皆、黙って、ハズレくじを奴隷に押し付ける……さもなけりゃ、奴らの仕事を誰がやる?ゴメンだね、あいつらの仕事を背負い込むのは。 (こういうのは、人間以外にはわからないものかね、と呟く) ああ……鉱石は結構な根で売れるからな。もっとも、こんなことになるとは思わなかったけど……ははっ……ん〜?動けるようになって、居てとくがなさそうなら、な。 (言うと同時に、作業も終わる……また手持ち無沙汰だ) [Tue 18 Jan 2005 23:51:21]
◆ギャヴァ@巣作り > …人も買えると聞いた。(それが竜にとっては一番理解できない。たとえ敵であろうと、同族…同じ姿をしたものを売り買いするまで落とそうとは思えぬのだ。)…そのためにこんな所までわざわざ。…ふむ。…(首を起こして興味心身に作業に見入る。人は器用だ。)…そうか?寝首を掻っ切るのも方法ではないのか?(クク…と声を出して笑いつつ。)…それでも残るのか。…長時間は離れん。俺様の物に傷がついては話にならんのでなぁ。 [Tue 18 Jan 2005 23:47:04]
◆ユウキ@巣 > ん〜、何って言われると困るけど……ま、手段、かね。美味いものも食いたいし、酒も飲みたいし、豪華な住処に住みたいし、旅行とかも出来る。大金ってのは、まともに働いたんじゃ、中々稼げないからねぇ…… (作業を続けながら、のんびりと質問に答える) いや……勝てないから (分はわきまえているつもりだ) あんたが居ないときもあるだろう? [Tue 18 Jan 2005 23:43:12]
◆ギャヴァ@巣作り > …金とは何なのだ?貴様らにとって。…それがそれだけ大きい物なのか?(あんまり通貨関係は意味が分かって居ない。とはいえ、人には多い。金が欲しいと。そういえば。)俺様を狩って顔を突き出せば…少しは懐もうまるのではないか?(寄りかかられればイヤな顔もせずそのままに。首をちょっとこすりつけてみたり。)…暇つぶし…ねぇ。…この環境が悪いとは俺様は思わんがのう…ここは冷えぬ。モンスターは俺様が狩ればよいではないか! [Tue 18 Jan 2005 23:38:56]
◆ユウキ@巣 > そうそ。お金一杯くれるなら、子供でも生んでやるよ〜? (よたよたと戻ってきて、ギャヴァにもたれかかる) ん〜っ? 別に……暇つぶし……と、何かに使えるかも、と (言いながら、曲がった釘をくぎ抜きで抜いて、トンカチで直していく) 生活環境改善とか、この前みたいにモンスター来たときの備えとか…… [Tue 18 Jan 2005 23:32:31]
◆ギャヴァ@巣作り > …ふむ、大体話は分かった。…俺様に、…人間どもが良くする話。…財宝を集めて黄金の巣穴を作って護れと…言いたいわけだろう?(溜息と、首を鳴らす音。…メンドクサイと思ったけれど。それこそ自分を主張できる。俺様の欲求を満たすにはよいかもしれない、と思いつつ。)…いっぱしのドラゴンでなくて悪かったな。飛べないのは事実だ…。と。そんな塵きれで何をする? [Tue 18 Jan 2005 23:29:46]
◆ユウキ@巣 > ん〜?あんたが本当に、いっぱしのドラゴンならな〜。あたしは光物が好きなんだ。 (笑みを浮かべるギャヴァの様子を気配で察して。ガラクタ集めは、暇つぶしのようなものなので続ける。一本の、釘だらけの板と、トンカチを拾って戻っていく) [Tue 18 Jan 2005 23:24:27]
◆ギャヴァ@巣作り > …街まで俺様が送れば帰るのか…?(ようやく体を起こそうと。…落ちている残骸目掛けて進んでいく女を見つつ。)…ええい、藁でも何でも明日にゃ集めてきてやるわ。俺様も飯でも取りにいきたい気分だしなぁ?(首をぼきぼき鳴らすも痛みに顔をしかめつつ。)…留守にしても貴様は逃げぬのか?(にやり、と口元を吊り上げて。) [Tue 18 Jan 2005 23:19:55]
◆ユウキ@巣 > ん〜?なんだよ、自分で捕まえておいて。 (ギャヴァの質問をはぐらかして、木材にたどり着き、それを杖にゆっくりと立ち上がる) お前、防具壊されて、ここ脱出するほど無謀じゃないよ。 (見える範囲にも、色々と人工物が落ちている。非常にゆっくりながら、そちらに歩いていこうと……) [Tue 18 Jan 2005 23:17:47]
◆ギャヴァ@巣作り > …ん。暇か?(ふわわ、と大きな欠伸。やる気の無い声で隣で蠢く女に声をかける。…右に首は曲げない。痛いから。)…飯も取りに行かねばならんな。…むしろ、だ。俺様は貴様を繋いでいないが…居る理由は足だけか?(ふぅ、と鼻息。…なんだかんだで目が覚めれば居る女。逃げようと思えば逃げられる気がするのだが。…足が治ればいなくなるのか?と思いつつも、だるいので体は動かさず。) [Tue 18 Jan 2005 23:15:27]
◆ユウキ@巣 > とりあえずは…… (この、岩で眠るのは何とかしてほしい。あざは出来るし、最後の体を隠すもの、毛布も擦り切れてしまう) 何か、あるはずだよなぁ…… (もとは人のいた鉱山、そこらじゅうにつるはしやら、木材は転がっている) せめて、板の上で寝たいなぁ。 (とりあえず、杖にしよう、と数メートル先の木材めがけて這っていく) [Tue 18 Jan 2005 23:15:17]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが来ました。 『…ピクっと首が動く。ヒモも見張りもつけないで…悠々と寝るばかり。』 [Tue 18 Jan 2005 23:09:42]
◆ユウキ@巣 > つぅ…… (相変わらず脚が痛い、相変わらず、龍は寝ている。) あ〜、暇だ。 (体がなまる。けれども、この脚で動き回るのは危険で……) [Tue 18 Jan 2005 23:05:36]
お知らせ > ユウキ@巣さんが入室されました。 『脚……痛い』 [Tue 18 Jan 2005 23:04:13]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが帰りました。 『そんな野望知る由もなく。ぐっすり。』 [Mon 17 Jan 2005 01:20:02]
◆ギャヴァ@巣作り > (そして。すでに寝息を立てる竜はピクりとも動かず。王になった夢を見てニヤニヤと。) [Mon 17 Jan 2005 01:19:38]
お知らせ > ユウキ@巣さんが帰りました。 『そのうち、立場逆転させちゃる……』 [Mon 17 Jan 2005 01:18:48]
◆ユウキ@巣 > ふぁ…… (疲れた、こちらも出血している……とりあえずは、体力を回復させよう……) [Mon 17 Jan 2005 01:18:27]
◆ユウキ@巣 > いやぁ、そんな奴いるの?てか、そこまではいやだなぁ…… (爪を突きこまれれば、抵抗しようとするが、変な圧迫感に、いやなことを思い出し……) あ、もしかして…… (ほんの少し、お腹が膨らんでいるかもしれない……) ま、ね、寝ようか…… (さすがに裸は寒すぎて、ギャヴァに身を寄せるようにして瞼を閉じる……) [Mon 17 Jan 2005 01:13:00]
◆ギャヴァ@巣作り > …そういわれれば俺様もそんな気分になったぞ。そうだな…時間は山ほどある。…楽しみはとっておこうではないか。(ぶふん!と鼻息。また止められた貞操帯がむしろ安心感を与える。)…規格外?…ヒトは頭が入るやつがいるそうではないか。少しずつ広げてやろう…それとも。ずっと広げたままにしておいてやろうか?(と不器用に翼の爪を股間に動かしひょ、っと突っ込もうと。そんなこんなで、夜は更けていく。…腹の中の卵に指が触れ「何これ」と思っても口に出せなかった竜が居るのかもしれない。) [Mon 17 Jan 2005 01:10:21]
◆ユウキ@巣 > あはは……楽しみはとっといた方がいいだろ?つかほら、無理しちゃ駄目、怪我してるんだから……つか、避けるどころか股関節外れるから、こんな規格外。 (脂汗を流しながら、今日はもう休みな?と説得する) [Mon 17 Jan 2005 01:04:49]
◆ギャヴァ@巣作り > …疲れてる…。それに…コレを勃てると貧血が…な…。(さっきの流血もある。大きな血圧を必要とするその性器は…大きくするだけでも体力を要する。)…前と尻。2本入るではないか。(呟いたとたん。慣れた金属の感触。押し込まれるようにそのタテワレの中に性器が吸い込まれていく。)…お、おい!!小娘!!何をするぅ…!!!! [Mon 17 Jan 2005 01:02:32]
◆ユウキ@巣 > えっと、お兄さん。疲れてるんじゃなかったの?てか、無理、そんなの無理だから。 (冷や汗を流しながら、その肉棒が押し付けられれば、慌てて貞操帯をかぶせようとする。間に合うだろうか?) [Mon 17 Jan 2005 00:57:18]
◆ギャヴァ@巣作り > …欲しくて外したのだろう?…さぁ。…挿れさせるがよいわ!(ビクビク…と震えた後、一気に大きくなり始める2本の男根。…その体格に相応のソレは完全に大きくなれば馬のごとく。目を覆いたくなるようなサイズのソレを少しずつ膨らませながら、にやにやとユウキの顔を見つめつつ。)…もともと俺様達は2本だが…。理由などしらぬが…血族を護るためであろう。…まぁよいわ。挿れるぞ?(体にその2本を押し付けようと…。貞操帯には気づいていない。) [Mon 17 Jan 2005 00:54:38]
◆ユウキ@巣 > いや、突かなくていいから (それはいらん、と手を振って否定しながら、撫でようとすると……) おお? (出てきた、見慣れた形の男性器が) あああ……こうなってんだ……というか、なぜに二本? (スペア?とか考えながら、どこまで大きくなるか見守る。ちなみに、いつでもかぶせられるように、貞操帯を準備していたりする) [Mon 17 Jan 2005 00:51:37]
◆ギャヴァ@巣作り > …雄のだと何度言わせるのだ!!…卵入れて受精とか無礼な事をよくもまぁ…!!…ええい!撫でろ!久しぶりに風が当たった…俺様の此処をイイから撫でろ!!…が。疲れたから突いてはやらんぞ?折角だから見せてやろうというのだ!(フンと鼻息を吹き上げて偉そうに微笑む。…想像したのだろうか。ゆっくりとその割れ目の中から…肉棒が姿を見せはじめる。トカゲと同じ類の性器。ただし本数は…蛇と同じに2本な事を覗けば。) [Mon 17 Jan 2005 00:49:12]
◆ユウキ@巣 > だって、これ、女性器にしか見えないんだけど……、受精も何も無いじゃん。縦割れのなかに卵入れて受精させるわけ? (興味津々で縦割れを眺めながら、ギャヴァに質問する) [Mon 17 Jan 2005 00:44:08]
◆ギャヴァ@巣作り > …ああ、その名のがしっくりくるが…卵だぞ?そう。卵。…って、どうした?(その表情に疑問を隠せず、じっとユウキの顔を覗く。)…メスだから俺様の子を産めといったのではないか。何をおかしなことを言っておる…?…お、俺様がメスだと!?…俺様は立派なオスだ!!オス・・・!!(ばたばたと暴れるように。悔しそうに鼻息を吹き上げつつ首を横にふりふり。)…全く…。 [Mon 17 Jan 2005 00:41:57]
◆ユウキ@巣 > ギャヴァ、ね (相槌を打ちながら、開錠……) 卵じゃ駄目ジャン…… (出来た) へ? (そこにあるのは、女性器のように見えて) ……あたし、雌だけど? (あんたメスなの?と首をひねりながらギャヴァを見上げる) [Mon 17 Jan 2005 00:38:08]
◆ギャヴァ@巣作り > …ギャヴァでいい。あんまり血の名前は聞きたくない…飛べないし。(ハァと溜息と共に…)い、イヤじゃないぞ?…ただ…今日は俺様が疲れた…。眠ってからにする。(偉そうにぶふんと鼻息。…ずっと隠していたものを見せるのは実ははずかしかった。)…ヒトとの混血はできるのだぞ?ああ、卵だ。…生殖器は…お、おい!?(何度もムリヤリはずされたソレは、いとも簡単にカチャと音をあげて外れて地に落ちる。…そこには女性器のごとくのタテに割れた筋が一つ。) [Mon 17 Jan 2005 00:35:39]
◆ユウキ@巣 > ん?あんたがいいならやめとくけど、Mr.ジェイド?……って言うか、孕めないと思うけどなぁ…… (子供を身ごもるには、ぽりぽりと頭をかく。爬虫類と哺乳類だし……) てか、卵じゃないの? (生殖器自体違うんじゃないか、と見るだけ、と断って、ピンで鍵穴をいじくる……) [Mon 17 Jan 2005 00:27:50]
◆ギャヴァ@巣作り > …俺様は飛べるように戻るつもりなのでな。やはり…此処。山が好ましい。(ばたん、と首を横に倒して鼻息。瞳を閉じて寝る準備…といった所か。)…どうした?……いい。お前が欲しいなら…外せ。…俺様の子供を身ごもる準備はできたか?(にんまりと口だけで微笑む。瞳は閉じたまま…頑張ろうよ、にパチっと開く。目つきがいつもと違うなぁ…とは思ってもあまり気にするフシはなし。) [Mon 17 Jan 2005 00:24:07]
◆ユウキ@巣 > あ〜んそうそう♪人間なんか、目がつぶれてしまうようなスッゴイ地下宮殿をサ…… (とたんに声が甘くなり、貞操帯を怪しく撫で回す) ねぇ……なんなら鉤はずしたゲルからさぁ…… 頑張ろうよ? (山猫のような切れ長の目を細めて、妖艶な笑みを浮かべる) [Mon 17 Jan 2005 00:20:01]
◆ギャヴァ@巣作り > …嫌がるコトではないではないか!俺様が愛撫してやっているというのに…。(悪戯を続けつつ。ここまで露出していればやりたい放題で…首がそれを追…!)ぐぅ…!!(痛かった。この角度はやめよう。)…つけてたら…と言われても…なぁ。…外せぬ。ヒトに付けられた…が…。(同時にガァン!といい音が響いて。)あぐぅっ…!!(予想しておらず。痛みと快感が駆け抜け、小さな声をあげる。…妙にカワイイ声を。)…ダメでもなんでも外れぬのは仕方ないだろう!(小さな声で、これで圧迫されているのもキライではないぞ、と付け加えて。)…それも面白いな。( 騙 さ れ た 。) [Mon 17 Jan 2005 00:15:26]
◆ユウキ@巣 > やめろ〜っ (二割れの舌で舐められれば、狭い懐の奈かで逃げ回る。肉奴隷、にはいやそうな顔をするが、金属音に下を向けば) そういや、そんなもんつけてたら駄目じゃん。 (ブーツのかかとで蹴っ飛ばしてみたり) あ〜、復讐とかは立派だけど、金銀財宝集めて、人間の王族超えるような巣を作ってみるというのどう? (今は警戒されないように、と、甘んじて舐められながら……) [Mon 17 Jan 2005 00:10:46]
◆ギャヴァ@巣作り > …外に出れねば、俺様達も飛びたてなかったからな。(自分の穴だらけの翼の中に入ってくるユウキをにんまりと満足そうに見下ろしながら。つい舌で首筋を舐めるというちょっかいを出しつつ。)…何がしたい、か。…良く問われる。…俺様にもあまりよくわからない。が。…巣を作って、昨日の貴様のように怯える人の顔がみたいのも事実。…そして、この片翼の…復讐。竜騎士を叩き落とす。(小さく呟く。)…立場?…俺様の肉奴隷で良いだろう?(暗い中に股間の金属の音がカァン!!と響く。ち…こいつのせいで裸なのに突っ込めぬ。悔しそうな顔ではあるが、うとうとし始めて。それでも首を舐めたりと…ちょっかいはやめない竜。) [Mon 17 Jan 2005 00:06:21]
◆ユウキ@巣 > (スーツは、もはや子供用のマントのような有様で、首に引っかかって背中を隠しているだけ。前は、今のトコ毛布で隠すことが出来るが……) [Sun 16 Jan 2005 23:59:31]
◆ユウキ@巣 > とりあえず、日のあたる場所があるならいいや (治療を終えて、襤褸になってしまった毛布を巻きつけながら、ギャヴァの羽の中にもぐりこむ) で、これからあんた、何したいわけ?ってか、現時点で私の立場は? (とりあえず、あんたに色々稼いでもらわないと私の計画が、とかぼやいたりぼやか無かったり) [Sun 16 Jan 2005 23:58:40]
◆ギャヴァ@巣作り > …俺様は余り日の光は好きではないのだが…。(しいて言えば不浄化されているくらいが丁度いい、と思い始めたくらい。切れて再生し始めた尾は美しい青でなくくすんだ青色を見せ始めている。)…外の見える場所もあるだろう。…その足では歩けまい?…暫く我慢しろ。此処は…奥地だ。(首にされている処置には無抵抗。…ベルトの音が聞こえると背筋が跳ねるのが分かるだろう。…手綱をつけられる恐怖に近いものを感じただけ。)…服も何もないではないか。…むう…俺様の首が落ち着いたら何かとってきてやる。…それまでは竜の肌を温めて。その温まった竜に暖めれらればよいだろう?(眠そうに…その行き止まりにばったん。と倒れる。枕元には斧と…血濡れ。自分の血のついたナイフ。…大事そうに大事そうに置いて。) [Sun 16 Jan 2005 23:55:02]
◆ユウキ@巣 > ん〜、覚えた。 (今までの言動からして、怪しいものだが) 昨日も言っただろ?人間は日の光浴びないとしんじまうの。 (シャツで、圧迫止血を試みる。しばらくして出血がある程度収まれば、その上から、アーマーの残骸のベルトを両端に巻いて、シャツを固定する) 壁の薄いとこないか?明かり窓取れたら……つか、ほんとお願いします、死ねるから、こんな冷えたトコで裸じゃ……サービスしますよ? (ちょっと泣きを入れてみたり) [Sun 16 Jan 2005 23:50:39]
◆ギャヴァ@巣作り > …覚えておけ。ギャヴァ…ギャヴァ・ジェイド。…その小さな頭の中に…俺様の名だけいっぱいにしておけ。(はじめて族名を名乗る。まだ幼い体は翡翠とは呼べぬだろうが。…齢を重ねたこの血族の成竜は茶に青が混じり。死ぬ間際。全身が水色に染まると言う。)…手当て?…ヒトに何ができる?(とはいいつつも首を差し出し、シャツを巻かれるコトに抵抗はしない。)…これ以上にはどうにもならんぞ?…服はいらん。…俺様の体は冷たいが抱いておいてやろう。…飯は俺様は滅多に食わんのだが…まぁ。昨日の小娘が置いていった袋があるだろう?…終る頃には俺様が飯を運んでこようぞ。(ぶふん、と鼻息。) [Sun 16 Jan 2005 23:45:57]
◆ユウキ@巣 > あと、食い物 [Sun 16 Jan 2005 23:40:07]
◆ユウキ@巣 > ん、ユウキ、だ。 (のそりと近づき、止血してやろう、と裂いたシャツを首につ近づける) ちなみに、手当てしてやるから着るものと、人間が生存できる生活環境を説に希望する (もう、上も下も服は服と呼べる状態では無く) [Sun 16 Jan 2005 23:38:41]
◆ギャヴァ@巣作り > …もう動かぬだろう。…もう飲んでいるさ。…悪いが…ドラゴンキラーの名前は渡せんが…な。勇者よ。(首筋から血を流しながら…ゆっくりとユウキから酒を口で受け取り。さかさまにして…口に流しつつ。…残った分をその目の前で砕けた骨の横に置く。…部族、か。…俺の血族はドコに行ったのだろうか。ぷぁ、と口から酒くさい息を吐き出しつつユウキの側へ。もちろん、転がっていた斧はしっかりと咥えて。…この骨も俺の巣穴に置いておくか。…斧と一緒にな、と心の中で呟きながら。)……女。俺様は疲れた。…首も無駄に痛い。…名だけ聞かせろ。銃撃は助かった。…そして次の贄は貴様だがなぁ…はは…。(声に力がない。大分疲れた表情。) [Sun 16 Jan 2005 23:36:17]
お知らせ > ドワーフ?☆4さんが退室されました。 [Sun 16 Jan 2005 23:31:58]
◆ドワーフ?☆4 > (バトル経験点4点を女と竜に。 また、残された斧はそれなりに価値があるもの。 人間の市場なら8万エン程度で。 ドワーフの集落ならば15万エンで取引ができるだろうか。) [Sun 16 Jan 2005 23:31:26]
◆ドワーフ?☆4 > ア……(そしてドワーフだったしゃれこうべは固有名詞と思しき単語を二つ口にして。 咆哮のなか動きをゆるやかに。 眠れという言葉と同時に動きを止めたのは偶然がそうではないのか。) [Sun 16 Jan 2005 23:29:05]
◆ユウキ@巣 > あー、何とか。 (止血をしながら呟く) ……ほい (懐からブリキの水筒を取り出す。中にはバーボンが入っており……。) 飲ませてやんな (なんだか知らんが、最後の言葉がじんときた) [Sun 16 Jan 2005 23:28:15]
◆ギャヴァ@巣作り > …小娘…よくやった…。(小さく倒れたユウキに声をかけながら、その歩調を崩れた骨へと進める。)…酒か。…すまぬ。俺様は…街に置いてきてしまった。…が。貴様は十分に…役目を果たしただろう?(骨を見下ろすように…その側まで歩いて。首が痛む。…休む前に。…何も言わずに瞳を閉じて…クァァァ!!と大きな咆哮を響かせて。)…眠れ。(後で小娘から布でも奪ってかけてやろうと思いつつ。その骨の側に座り込むように。…首が痛いのだ。)…で、小娘。生きているな?(問いかけて開いた口の牙が欠けている。) [Sun 16 Jan 2005 23:25:32]
◆ドワーフ?☆4 > (弾丸が打ち抜いた。 倒れた骨を地面が砕く) [Sun 16 Jan 2005 23:13:04]
◆ドワーフ?☆4 > (腕は、わずかに右腕にかかった酸に音に冒されていたのだろう)酒だ…一緒に……ア…(地面に落ちた、ドワーフ。 倒れた体勢から、起き上がろうとした。よろ、り。よろ。片手を着いて…起き上がろうと試みる。 体から肉の欠片がこぼれるように落ちていく…もはやドワーフというよりも動く骨にちかい姿になって。それでもなお立ち上がろうとする膝頭を ―――――) [Sun 16 Jan 2005 23:12:43]
◆ユウキ@巣 > …… (瞳を開ければ、すぐそばには、腕のもげたドワーフ。今なら当たるか?デリンジャーで、相手の膝頭めがけて狙い打つ) [Sun 16 Jan 2005 23:09:03]
◆ギャヴァ@巣作り > …(ガキン…と斧を牙が狙えば…1本の牙が砕け奥の牙へと進む。舌を引っ込めていてよかった。なんとか奥の牙がそれを受け止め、半ば白羽鳥のように…受け止める。…鮫の牙の用に新しい物に生え変わるだろう。噛み砕くための牙でない飛竜の牙はさして丈夫ではない。口の割れ目に届く前。手綱は切れなかった。…かろうじて白羽取った。…そして斧と共に口に残る腕。声は出せない。斧を咥えているから。…その様子をしっかりと捉えた瞳は…そのまま動かず。相手の様子を伺う…武器を失ったそれをしっかり見据え。) [Sun 16 Jan 2005 23:06:26]
◆ドワーフ?☆4 > 盛ん>裂かん [Sun 16 Jan 2005 23:04:26]
◆ドワーフ?☆4 > 待っている……そう、酒が待っている…マッコウリ、ポンシュ、バニュウ……シュ!(相手の首が近づこうと口が牙が近づこうとその動きは止まらない、とめない。白い牙向けて斧を振り切らん。輝く刃にて牙を叩きおりさらには肉さえも盛んと欲す。しかし、竜の牙に斧はどこまで有効か……… その結末がいかであるにせよ、竜と女は聞くだろう。 ぶちり。 ドワーフの右腕が、斧を持つ腕が根元から外れる音を。) [Sun 16 Jan 2005 22:59:18]
◆ユウキ@巣 > (飛び掛るのなら、こちらは標準をあわせられずに、あきらめて、結末を見守る。) あー、もうこれで助かったらいくらでもだかせてやるよ (瞳を閉じて、結末を待つ) [Sun 16 Jan 2005 22:53:26]
◆ギャヴァ@巣作り > …足か…。興奮して忘れて居た。感謝するぞ、小娘。…生きていたなら、名でも聞かせろ。抱く時に呼べぬ。(顔はしっかりとドワーフを捉えたまま。首が血を垂らしながら撓る。)…貴様の声。しっかり聞き届けた。…無念だが。…貴様の護るべき者は!…待っている…貴様の勇士を湛えんと空でな!!(目の輝き。…部族と血族など似たような者。言葉の意味は察した。…ここが廃鉱になったときの何かの因果だろう。10mの距離、斧を構え走りこんでくるその姿。)…受け止める…来るがいい!!俺様は…貴様の意思!!聞き届ける!!(…首を斧に向かって放つ。タイミングがずれれば…口の奥深く。思い切り奥まで滑り込み…命を落とすだろう。しかし、部族、血族。血族を誇りとし祖先を神と崇めていた竜族の端くれ…相手に意識が無かろうと。…すごすご引き下がれなかった。…切先目掛け、その牙で…斧を受け止められるならば止めようと。弾いて体が吹き飛ぶコトも想定しつつ。10mの距離の間しっかり斧の軌跡を見つめながら。) [Sun 16 Jan 2005 22:51:50]
◆ドワーフ?☆4 > チノタミ、伝えたい…われは…ぞ、ぞく、ぞく、族長、われがまもる…ォォ…(言葉にはあくまで色はなく透明でつぶやくような。しかし目の赤い輝きがまして、ドワーフの前方を照らすように。竜と女まで10メートル足らず。足を止めて腰を落とす。数秒後には相手に向けて突進。 斧の間合いに入るや相手の胴を横なぎにきりさかんとす。 動きの切れは初撃よりは弱い。 しかし、カウンターや外れたときの体勢の考慮に入れず。撃たんとするその斧は果たして振るうことができるのか、そして攻撃を待ち構える竜に届くのか) [Sun 16 Jan 2005 22:44:40]
◆ユウキ@巣 > くの…… (転がったまま、近づいてくるドワーフの脚の末端に、デリンジャーで狙いをつける。当たるかすらもわからないけれど、親指でも吹き飛ばせば、だいぶ違うだろうと、狙いをつけたまま相手をひきつける) 脚狙え、脚、動けなくなるように…… (ギャヴァにもじぶんのいけんを提示して) [Sun 16 Jan 2005 22:41:29]
◆ギャヴァ@巣作り > …大丈夫か…?(小さく足元に転がるユウキに声だけはかけておく。獲物が痛んではいけないから、と自分には言い聞かせておく。)…どうにもならんか、俺様では。…して地の民よ…お前は何を伝えたい!何を唄っておる…!!(酒の名前など詳しくない。唄の歌詞は今ひとつ分からないけれど。何かの覚え唄。繰り返す覚え唄だとは…なんとなく認知し始めた。…迫ってくるその体をしっかり瞳の中央で見据え。…本心でユウキの前に立ち。非力な体を精一杯大きく見せ…唸りをあげながらドワーフを待ち構える。) [Sun 16 Jan 2005 22:34:20]
◆ドワーフ?☆4 > (襤褸布が、細かな肉片が小石とともに舞うだろう。 先ほどの左側のほかにも顎から、肩から膝から、骨が覗いて。備えていたのか、立ち止まるが、体勢を崩すまでには至らない。 音がやめば足を竜に向けて進める。ずん。ずん。 動きのバランスがやや狂っているドワーフはそれでも、距離を詰めん。)ウォッカ…北の酒。それなりに、つよ……つよ… [Sun 16 Jan 2005 22:31:22]
◆ユウキ@巣 > !!! (耳を押さえてもなお大きく鼓膜を振るわせるその衝撃波に、体を丸めて耐える。早く止血したいなぁ、と思いながら、今更、自分に出来ることはもう無くて……) [Sun 16 Jan 2005 22:26:46]
◆ギャヴァ@巣作り > (…獲物の心配をしてしまうダメな竜。性欲の対象にしているせいで、いつもこう…裏をかかれて逃げられたり傷を負ったりしていたのだろう。…足元に転がってきたユウキの事は見ない。死んでいなければいい。…周囲に再び風が戻る。足元の小石が小さく舞い上がり…細く長い通路。行き止まりはドワーフの後ろ。…口が大きく開く。)…クゥァァァァァァァアッ…!!!!!(死ねぇぇぇぇぇぇえ!!!!)(魔物の言葉で咆哮する。体を中心に数mだけ小石が跳ね飛ぶ。足元のユウキも、台風の風のごとく少し押し進めるだろう。そして。メガホンの末端!そこで今立ち上がろうとしているドワーフの影・・・そこ目掛けて甲高い咆哮が鳴り響く!細かい振動は…眼鏡の汚れを取る超音波洗浄器のごとく。崩れやすい体なら…少しは吹き飛ばせると信じて。) [Sun 16 Jan 2005 22:25:01]
◆ドワーフ?☆4 > (竜の咆哮。命を削らんばかりのその衝撃。ドワーフのひざが地面をたたく。振り返る。ぎぎ、と音が聞こえそうな重たい動き。 立ち上がる。 立ち上がり切るまでには、しかし、時間がかかった――)島国の南の小島、クース…数百年かけて熟成する、まろやかな…(言葉はややにごり) [Sun 16 Jan 2005 22:20:44]
◆ユウキ@巣 > ぐぁ!? (飛んだときに、斧に左足、昨日とは逆のふくらはぎを弾かれて、ブーツの鉄板も貫通すれば、肉に食い込む、幸い骨には届いていないようだが……勢いがそれで付いて、ギャヴァの方まで転がっていく) つう……(足元で、耳をふさぎながら……) [Sun 16 Jan 2005 22:16:15]
◆ギャヴァ@巣作り > (大きく目は見開いたまま。首は天井触れるように高く伸び。…俺より力量の劣る小娘が小さなケガくらいで済めばいいと思った。俺も生ぬるい。…パラパラと天井から落ちた小石が、竜の周囲で小刻みに踊る。吸い込む風は一瞬の高まり…ひゅぅう…と音を残して。ピタ…と止まる。坑道は狭く反響しやすい。メガホンのごとしその空間は…音波の衝撃を高めてくれると期待して。並の飛竜より明らかに太い声帯が、咆哮をあげようと震え始める。…紅い流れが地に落ちた。…傷は浅くない。はやく休みたい。…小娘が死に関わる深手を負わないことを祈る。…かする程度で済んで欲しい…弱虫は内心そう思っていた。) [Sun 16 Jan 2005 22:11:50]
◆ドワーフ?☆4 > (斧の威力は攻撃が命中するたびに落ちているが、それでもなお弱くはない。 また斧自体の切れ味はけっして弱くない。) [Sun 16 Jan 2005 22:09:57]
◆ドワーフ?☆4 > (銃を撃つことをやめて回避に専念したのならば、よけることができたか? ユウキの能力とタイミングと運しだいだろう。 左肩から骨を覗かせるドワーフは体勢を立て直すのに、数秒かけ。そして、腰をかがめ。さらに数秒。 そして、ユウキとの距離を一気に詰めて腹を狙って、横なぎの一撃を撃たんと。 果たして、距離を詰めることは可能か? 距離を詰めれたとしても斧は命中するのか。 女の運命は女しだい)リキュールは甘いが腰がな…いっ [Sun 16 Jan 2005 22:08:27]
◆ユウキ@巣 > うひゃぁ! (まさかこっちにくるとは、銃は撃たない。即回避行動慌てて、今度は交差するように飛び込み前転で避けようとする。そして、その時点で生きていたら、言われるがままに、耳をふさぐだろう) [Sun 16 Jan 2005 22:01:34]
◆ギャヴァ@巣作り > …馬鹿か小娘ぇぇぇぇ!!!…ひきつけてどうする!逃げろと…俺様の指示に何故従えん!!!(胃液を飲み込みなおす。撃てる位置じゃない。足に力を込め…ドワーフに向かって一歩前に飛ぶ。先ほどから呟く言葉。…唄以外にも言葉に反応する。)…小娘。耐え切れるか?…まぁ死んでも俺様の知るところではない…が。俺様の巣を汚いヒトの血で汚して欲しくないのでな…それと。風鳴りが止んだら…耳を塞げ。(すぅぅ…と息を吸い込み始める。翼がついに開く。…片翼が廃鉱の道いっぱいいっぱいに。…ぱらぱら…と天井の埃が落ち…。胸が一気に膨らんでいく。静かな廃鉱に息を吸い込む音が吹きぬける風の用に響き。…言葉に反応するのならば。試す価値はある。…ハウリング・インパルス準備開始。) [Sun 16 Jan 2005 21:59:11]
◆ドワーフ?☆4 > (どぉおう、吹き飛ばされるドワーフの体。 空中で体勢を立て直し、右足で着地。 吹き飛ばされた先は女のそば。)ブレイ…われは戦士、誇り高き……ジン、とうもろこしで作った酒…勢いがある…(右足で着地。左足をつけることなく跳ぶ。 女へと飛び掛らん。斧は上から下に、女の胴体を方から袈裟切りにせんと。 銃弾は発射されたのならば肩をえぐるか。 それでも、斧は振るわれるだろう。 威力が弱まっているとはいえ。 小野が命中するにせよ、外れるにせよ、体勢は崩れるだろう。) [Sun 16 Jan 2005 21:53:42]
◆ユウキ@巣 > げっ、やばっ! (比較的、あくまで比較的友好的なほうがやられそうになる、もちろん逃げる準備もしつつ、銃を抜き、ドワーフの肩口辺りを狙う。いくら死体でも、骨が砕ければ、動きにくかろう、と、はずさないことを祈りながら、集中して、特技の狙い撃ち!) [Sun 16 Jan 2005 21:51:24]
◆ギャヴァ@巣作り > …クソ…ぉ…なんで止まらねぇッ…!!!(鈍痛…。切り傷の始めは鈍痛から。それが激痛に変わるのは…紅いものが流れ落ちた時。…鈍い感触が先ほどの浅傷付近に走った。)…ぐぅぅぁぁぁ!!!(明らかに首の動きが遅くなる。…意外と深い。再生力が高まりつつある体とはいえ、完治までは時を要しそうな傷。)…無礼にも…ほどがあるわぁぁぁ!!!(力強い2撃目。クリーンヒットとはさすがにいかせなかったが、その首に走った衝撃と流血は確か。全身がよろめくあたり、致命傷1歩手前か。)…馬鹿に…するなぁぁぁ!!!(紅く染まった首を横殴りにドワーフに叩きつけ、弾き飛ばさんと!吹き飛んだなら…もう一度胃液を口内に押し戻す。…首が自由にならなくなった今、それしか武器はない。…自慢の咆哮は音に感性を持たなそうな相手には放てない。)…小娘。逃げる支度をしておけ。俺様は貴様を食ってやれんかもしれん。 [Sun 16 Jan 2005 21:46:24]
◆ドワーフ?☆4 > (じゅうう。胃液がドワーフの左側面。肩から腹を汚す。かかった部分の衣服が肉がとける。骨がのぞいた。)銚子…島国ではそれで酒を飲む。そこに穴が開いていて指で押さえながら飲む。飲み終えるまで銚子をおくことはできない(声には苦痛の陰もなく。さらに斧を振るわん。上から下に傷ついた箇所を狙って。ただし、わずかだが先ほどよりも動きが鈍っている) [Sun 16 Jan 2005 21:39:04]
◆ユウキ@巣 > ばか、あれはもともと飲み物だ (果てしなくどうでもいいことを腐った樽に向かって呟く、やはり馬鹿かもしれない) うわぁ! (外れた少量の胃液が体に辺り、アーマーを溶かしていく) 大丈夫と違う! (しかしながら、アーマーをはずす暇は無く、慌てて起き上がり、体勢を立て直そうと……) [Sun 16 Jan 2005 21:34:10]
◆ギャヴァ@巣作り > (振り返った。アイツとは距離を取りたくない…。足を止めて…ユウキにもかかるかもしれない。…腹の中からムリヤリ引き上げた黄色い胃液。…最近食べたのは鼠か何か。口の中に酸っぱい味が広がっていくような…それを思い切り、その小さな影。体のワリに尋常じゃぁない怪力を見せた…恐らく生ける屍。そいつめがけて…部位を狙うほど器用じゃない。吐き出す胃液…半ばゲロなわけだが。小さな鼠の骨と共に強酸性の胃液はドワーフめがけて飛ぶ!)…俺様の獲物に先に手を出すたァ…調子に乗りすぎてんだよ!!(口の中がまだスッキリしない…正直あれはあんまりやりたくない。)…小娘!大丈夫か!?(相変わらずのデカイ態度ではあるが…当然の如く避け切れない。首に走る紅い筋…また傷が増えた。…紅く滴る液が胸を駆け抜けていく。…俺より強いだろう。あれは。…ただ。ここは俺様の城となるべき場所…邪魔はさせない!!…生ぬるい竜は…ユウキのコトもしっかり意識しているようだが。) [Sun 16 Jan 2005 21:31:48]
◆ドワーフ?☆4 > (女が飛びのいた一瞬あとの地面にたたきつけられた斧は、地面をきりさき。)ミレン? みりん…あれはのむものではない(手首をかえした。ぐり。地面を掘るように斧がうごく。体をふりかえらせて、切り上げん! 狙うはこちらに向かう竜の首。 竜の攻撃と斧とどちらが早いか――) [Sun 16 Jan 2005 21:24:10]
◆ユウキ@巣 > ひえぇ!? (ヤバイ、普通なら反応できる速度ではないが、予測していれば、かろうじて反応することが出来、慌てて、思い切って横っ飛びに飛ぶが、かわせるかは神のみぞ知る) [Sun 16 Jan 2005 21:17:49]
◆ギャヴァ@巣作り > (瞳は完全にドワーフらしき姿を捉えた。今なら逃げようが何もすることはないだろう。余裕は無い。威勢ばかり…正直さして腕のたつほうではない。)…な…んだと!!(斬った感じはしない。…削いだ。そんな感じ。手ごたえは死体を砕くようなそれ。)…死して歩く…なんの未練だ、貴様ァァァァ!!(振り返り咆哮をあげ…ユウキの方向。向かっていくドワーフに首をしならせ…叩き込める距離まで走りこもうと。…ここからでは間に合わない。到着できるのは次のターン。げぶっ…と小さなゲップを鼻からあげながら!!) [Sun 16 Jan 2005 21:17:04]
◆ドワーフ?☆4 > 北の遊牧民族…羊の丸焼き…馬の乳の酒とともに(己の脇を通らんとする体。爪が体をこする。 肉片らしきものが飛び散った。 血はない。 勢いはやや減速するも止まらず、体をほぐす女へと向かう。 斧の間合いまでちかづくことができるのならば、その斧が脳天を切り裂かんとするか。 よけれらたならば、地面をえぐる、いや、切り裂くような斧圧で。) [Sun 16 Jan 2005 21:12:12]
◆ユウキ@巣 > (大人しく、銃をしまい、ぽけっとナイフ……は無くて言いか、数度ジャンプして体をほぐす。回避に徹しさせてもらおう) !! (すれ違う二人、すれ違ったなら、もしかして、こっち来る?慌てて、反応しようと腰を溜める) [Sun 16 Jan 2005 21:07:38]
◆ユウキ@巣 > (あたしからすりゃ万々歳なんだけどな) とは、言わない [Sun 16 Jan 2005 21:04:59]
◆ギャヴァ@巣作り > …俺様の翼に跳弾で穴を開けたのを忘れるな…!!!外そうものなら…壁で跳ねた弾がどこへ飛ぶか分からんぞ馬鹿者めが!!(いい加減な声に耳を傾けているのも飽きた、と小さな溜息と顔の緩み。再び目の前の小柄だががっちりした影…地の民とは到底呼べぬ匂いと狂った唄。…そして…こんな場所に。)…早々に出て行って貰おうか!!!(再び放つ咆哮…首筋に固まっていた血が再び流れ落ちる。…舐められぬその場所は昨日の血で紅く染まったまま。その上を新しい竜の血がひとすじ流れ落ちる。)…面白いわ…!!!(走りこんでくる丸い影。いや、フロントステップに近いのか?…そんなことはどうでもよい。突っ込んでくる体目掛け首は放たず。掴まれて折られたら御終いだ。その脇を駆け抜けるように…同じように前進する。相手とほぼ等速…空で無ければ移動に素早さは生かしきれない。…右の翼の爪。…掠らせられるならその体に掠らせて走り抜けようと。) [Sun 16 Jan 2005 21:02:04]
◆ドワーフ?☆4 > (竜に向けて一気にその数メートルの距離を詰めんと) [Sun 16 Jan 2005 20:59:33]
◆ドワーフ?☆4 > ちのたみ……チノタミ? われはチノタミ…族長…刃にかけて……芋焼酎…その小島の南……(足取りは止まることなく。口調もかわることなく。ずん、ずん。ちかづく。竜との距離は数メートル。足が止まる。腰を中腰に。竜をにらみつけたまま一秒、二秒、三秒、四秒、五秒。……だんっ…駆けた。強靭な脚力と瞬発力、おそらくその速度を持続できるのは長い距離ではないだろう。その速度は竜から見て早すぎはしないが遅いとは言い切れない。 東洋の格闘技、相撲にも似た発進法) [Sun 16 Jan 2005 20:58:06]
◆ユウキ@巣 > いや、この前は大丈夫だったし (大丈夫かな〜?と、かなりあいまいな判断。二人に巻き込まれないように、またさらに距離をとって、身構える) [Sun 16 Jan 2005 20:53:12]
◆ギャヴァ@巣作り > …だから何度言ったら分かるのだ、小娘…。次のソレを撃ったら…まずは貴様の首から吹き飛ばすぞ…。(眉間の皺は…一層濃くなる。保存食が勝手に暴れられても。そんな白々しい瞳をじーっとユウキに向けた後。重い腰を起こし、ゆっくりと立ち上がる。…ユウキの目の前。その薄気味悪い気配との間に。)…廃鉱で発掘とは笑わせる…!!…用件を述べろ…俺様は気が短い!!(翼は開かない。…しっかりと体勢を整え。…ただし。決して避けない保証はどこにもない。守るように立ってはいるが、ただ威嚇したいから、それだけ。身に危険が迫れば獲物の事などどうでもよいだろう。)…狂うたか、地の民よ…!!(そのずんぐりむっくりの体目掛け。威嚇の咆哮をクァァァァ!!!と一発。高くあげていた首が前に伸び、なめらかに撓る。…眉間に皺を浮かべた物凄い形相の顔を先端に。) [Sun 16 Jan 2005 20:50:43]
◆ドワーフ?☆4 > (竜がおきたのならば、そちらを赤い目が見た。)そのまた東のしまぁ……(怒鳴り声に答えるようにしずかに。ずん。ずん。一歩一歩と近づく。斧を片手で振り上げる。 もう、まもなく、竜の巣へと接近するだろう)…米で造った酒。香りがほうじょうぅ(台詞とは無関係に斧を振り上げるそれは近づいてくる) [Sun 16 Jan 2005 20:48:20]
◆ユウキ@巣 > なに……を…… (ヤバイ、駄目だ、まともに話が通じる相手じゃなさそうだ……) !? (後ろで何かに突き当たり……) 竜!? (とりあえず、みか、味方?が起きだしたようで) あれだ、あれ (ほっと一息つきながら、後ろに下がる。一応、銃を撃てるようにギャヴァからは少しはなれ……) [Sun 16 Jan 2005 20:44:12]
◆ギャヴァ@巣作り > …いてぇぞ小娘!叩かんでも俺様は起きていると…!!(開ききった瞳。喉元で転がるグゥゥ…と低い咆哮。足に走る筋肉の筋。)…妙な匂いの元はアレか?小娘。(翼でそっと背に触れつつ、ユウキの頬に鼻先をペタ、と当ててようと。…近くに顔が迫ればその眉間の皺は明らか。)…して、何のようだ?…この俺様と知っての無礼か…!!!(しゃぁぁぁ…と息を吐き出す音を喉から一気に響かせ。鼻腔が大きく広がる。) [Sun 16 Jan 2005 20:43:27]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが来ました。 『さがった背中。翼でがし…と押さえるように』 [Sun 16 Jan 2005 20:38:10]
◆ドワーフ?☆4 > 大陸の東の果て(ずん。ずん。ずん。 まだ距離はある。 そして、それはものすごく足が速いというわけではなさそうだ。 入り組んだ坑道の地形を利用すればまだ逃げることは可能かもしれない。 下がる相手にさらに、ずん、ずん、距離を詰める。眠っている竜には知っているかいないのか。)……マッコウリ…甘い……唐辛子の漬物がよくあう…(ずん。虚空に向かって味気もなく感情もなく、淡々と。凍りついたような表情を動かすことなく。ずん。さらに距離を詰める) [Sun 16 Jan 2005 20:37:38]
◆ユウキ@巣 > ……うげ…… (なんか、ヤバイ、絶望的に、ヤバイ) オイッ、オイって! (横で根っころがっている竜を蹴飛ばすが、起きる様子はまだないか?) なにを?……うおっ!? (どワーフ?が近づいた分、下がる) [Sun 16 Jan 2005 20:32:16]
◆ドワーフ?☆4 > (感じられるだろうか。悪臭に混じる血の匂いを。殺気を。) [Sun 16 Jan 2005 20:32:06]
◆ドワーフ?☆4 > (ずん、ずん……足が止まる。首が左右に180度動いて、顔がユウキに向けられて固定される。)しっているか?(感情を持たぬ声は問う。巣にいるものにではなく。虚空に問いを発するように。…ずん。一歩近づいた。) [Sun 16 Jan 2005 20:29:58]
◆ユウキ@巣 > あ、か、れ、は? (まだ姿は見えない、しかし、くぐもった声は耳に届き、悪臭と共に、光る両目が見えてくる) ……っ! (匂いのこともあり、慌てて千党体制を整える。とりあえずは、毛布のスカートをくくって脚に絡まないように……) [Sun 16 Jan 2005 20:24:58]
◆ドワーフ?☆4 > (ずん。ずん。ずん……近づいてくる何者か。鼻をつくにおい。何かが腐ったような。 異臭と音の主は巣に近づくように歩いていた。 服だったのだろう襤褸の切れをまとい。目は血走り。 手には斧。)…あ…か……れは……(不明瞭な発音。つぶやきながら、近づいてくる) [Sun 16 Jan 2005 20:22:06]
◆ユウキ@巣 > ……ん? (なにやら、気配がする……龍は……横でキモチよさそうに寝ている) …… (人のようにも感じるが、違うものかもしれない。後ろに、先ほど火薬を詰めた大小の銃を隠し、様子を見る……) [Sun 16 Jan 2005 20:18:31]
お知らせ > ドワーフ?☆4さんが来ました。 『足音。 そして、闇の中に光を反射する金属』 [Sun 16 Jan 2005 20:14:28]
◆ユウキ@巣 > けど……これはやばいよなぁ…… (やっぱり、この居住環境は、人間にはきつい) ううむ……ここだと、一月もしないで死ねるかもしれない…… [Sun 16 Jan 2005 20:10:36]
◆ユウキ@巣 > (火薬と弾丸は、一緒に一部だけ破った油紙に包んでおく、これなら、時間がたっても、すぐにはしけることは無いだろう。そうして、デリンジャーは岩の割れ目に、銃は元の荷物に戻しておく) ふう、(一つ息を吐く。どうしたものか、こうなったら、この竜をおだてて、稼がせて、掻っ攫う。この辺りが美味しいかな、なんて考えて……) [Sun 16 Jan 2005 20:00:43]
◆ユウキ@巣 > ん…… (寒さと、脚の痛みにゆっくりとまぶたを開く。下半身が特に寒い……、隙間風が) ん〜 (わさわさと竜の羽から抜け出し、まだりゅうが寝ていることを確認する) …… (起こさないように、と静かに、銃に火薬と弾を詰めていく。もっとも、すぐ使うつもりは無いが……) [Sun 16 Jan 2005 19:54:30]
お知らせ > ユウキ@巣さんが来ました。 [Sun 16 Jan 2005 19:52:07]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが退室されました。 『なんだかんだで強姦じゃなくて和姦になっちゃった?と自分で溜息する最低トカゲ。』 [Sun 16 Jan 2005 00:35:21]
◆ギャヴァ@巣作り > …オスのはついてないのか…つまらん…。(当然のように言い放つ。前呼び出されたトレジャーハンターの女にはツいてたんだがなぁ、とちょっとがっかり。でも銃もまたいいかなぁ、とか変態は思う。)…冗談だ。お前は寝ていろ。…裸で。巣も中身も俺様が集めるのだ。…取り分?俺様の精液で十分だろう?(そのまま炭坑の行き止まりまで。今日はココでお休み予定。…なんだかんだで生ぬるいトカゲは自分で噛んだ女を羽で抱えていたりするかもしれない。) [Sun 16 Jan 2005 00:35:05]
お知らせ > ユウキさんが帰りました。 [Sun 16 Jan 2005 00:33:30]
◆ユウキ > ……銃口なら突っ込んでやる (溜息ついて、足を引きずりながら奥へと) 巣は作るから金目のもの集めてこいよ?あたしの取り分も…… (どうなることやら……この先……) [Sun 16 Jan 2005 00:31:43]
◆ギャヴァ@巣作り > …ったく。…割り込んできたのには…捨てていかれたようだ…な?(どうせ動かないだろう?と唇に口吻を当てて、ちゅ、と。)…十分に遊ばせて貰おうか?…と。俺様はあんまり力がないのでな。運んではやれんので…ゆっくり歩け。(偉そうに見下した視線を送りつつ。女の走り抜ける影が消えれば…小さな声でぼそっとつぶやく。)…俺様の後ろの穴、弄って欲しいんだが…。(このトカゲは相変わらずですか…。) [Sun 16 Jan 2005 00:28:24]
◆ユウキ > そのままブラックアウト…… [Sun 16 Jan 2005 00:27:46]
◆ユウキ > あ、 (助けてもらおうとしたら……かえっちゃった……) とりあえず、着替えと食べ物よろしく…… (ポツリと呟いて、がっくりとうなだれる……) [Sun 16 Jan 2005 00:25:45]
お知らせ > ユーリャさんが退室されました。 [Sun 16 Jan 2005 00:23:39]
◆ユーリャ > ン何っ!(グルリと振り返り、女性の方を見る。同時にドラゴンの方を見ながら、うしろ向きに後退しつつ・・・) [Sun 16 Jan 2005 00:22:54]
◆ギャヴァ@巣作り > …まぁ…俺様はコレで満足なのだ!(口に咥えたその脱ぎたてをくんくんする、噂のエロトカゲ。)…貴様の服も破ったし…さっきの女に助けて貰え。足が治るまで…俺様の慰安をしたいなら別だが?(ククク…と声をあげながら、再び風の流れのしない奥へ向けて歩き出す。噛み付いて転ばせた女にはもう目もくれず。さっき殺してしまえばよかったかな?と相変わらずの後悔。) [Sun 16 Jan 2005 00:22:51]
◆ユウキ > ハハハ…… (無理やり笑みの形を浮かべながら、その舐め上げを甘んじて受け入れる、が) はい? (信じられないせりふに、動きが止まる、というか、石化して……動かない) ア……イマノナシ……ッテ、ダメ? (あ、ちょっと待って、とユーリャの去り行く背中を見つめる) [Sun 16 Jan 2005 00:20:02]
◆ユーリャ > っえええええ!?残るゥ!?(じゃああたしが助けに出た意味は!?と訴えたいが、自分の安全は保障されたばっかり。むだな突っ込みは入れないほうがいいと思い)・・・・・・うっわ(自分の下着の匂いをかいでいるドラゴンを引きつったかおで見れば)これでいいわね!?あたし帰るから!!(もうしらん!といったかんじで、踵を返し) [Sun 16 Jan 2005 00:19:17]
◆ギャヴァ@巣作り > …俺様は満足だぞ…!(口で差し出された脱ぎたてほやほやを口に咥え。つい鼻を突っ込んでくんくんしてしまうのも現実。)…選択…?どうでもよいわ!俺様が満足ならそれでいいのだ!(首を上げて高笑い。)…ほほう、俺様の子を産むか?(顔をユウキに近づけて。出来るものなら頬を舐めてやろうと。)…そうだな…貴様が巣を作れ。俺様が指示するので…壁を掘ってな。(よし、居残りの女に仕事は与えたぞ、と鼻息。そう…巣など微塵もできていないのだ!) [Sun 16 Jan 2005 00:17:15]
◆ユウキ > ちょっと待て、それじゃあたしの選択肢ないだろ…… (鋭く突っ込むが……ふと、あることに気付いて……ニタァ、と笑う) 残ろうかな?あたし。 (頭に浮かんだのは、童話に出てくるドラゴンの巣の光景、確か、金銀財宝に囲まれて生きているはずだ、こいつらは。頭は結構悪そうだし、出し抜く隙はいつかやってくるはず……) [Sun 16 Jan 2005 00:14:25]
◆ユーリャ > だあぁっ、もう!!(バッとパンツを脱いですぐさま前を健全なスカートで隠し。片手でまだ暖かい(爆)下着をドラゴンに突き出す。)これでどうっ!!??文句ある!?(顔を真っ赤にして叫ぶ。さっっきまでの敬語はどこへやら。 そういえばカバンの中にもう一枚いざというときの下着を入れているのを思い出す。このドラゴンの前から立ち去れれば、すぐそれを履こうと心に決め)(その一方、この女性はどうするのだろう、チラリと横目で見て) [Sun 16 Jan 2005 00:13:33]
◆ギャヴァ@巣作り > 俺様の前で…隠して良いとでも思っているのか?(二人にギロ…と視線を向ける。だんだんイライラしてきた様子が眉間の皺で伺い知れる。)…最後の情けだ。脱いで置いていくか。丸見えで帰るか。俺様の…巣に残って玩具になるか?…どれが一番楽しいだろうなァ?(二人を見下ろしたまま。尾で地面を叩くが、短い尾では音も出せず、恥ずかしさに悔いる。)…貴様らの淫卑な装束をみたら…俺様は飯でもくって寝るのでなァ。 [Sun 16 Jan 2005 00:08:28]
◆ユウキ > それはむしろマイナスだ! (断固抗議してやる) ヤリたきゃかねはらえ! (くっ、トカゲは人間の経済とかいうものがわかんないのか!とちょっと社会派に語る) …… (ホントどうしたもんか……とりあえず、毛布を腰に巻こうと……これ裂かれたら、もう、なんもない) [Sun 16 Jan 2005 00:05:02]
◆ユーリャ > おわぁっ!?(間一髪、ほんとうに紙一重でドラゴンの攻撃を倒れることで避け)わわわわわわかりました!!脱ぎますんで丸ごとはカンベン!!!(両手のひらをドラゴンの前でワタワタ振って「待ってください」と。だがさすがに目の前で脱ぐことには抵抗があるらしく、顔を赤らめ) [Sun 16 Jan 2005 00:02:15]
◆ギャヴァ@巣作り > …無い?…ならば貴様も同じ事!!(どうしてこういうことにしか速度を生かせないのか。首は鞭のようにしなり、ユーリャの股間を隠す物をまとめて噛み千切り剥ぎ取ろうと。)…クク…。いい光景だな、頭の弱い生贄よ。(涎を口元から流しつつ。赤面してそこを隠す姿を見れば、その姿に満足…興奮して。)…ん?そうか…?この島はソコが大好きな生き物がいっぱいいるようだしなァ?(そういえば前俺様もスライムにヤられたなぁ、とか思いつつ。股間の金属板にガァン!と何かが当たる音。大きくなりきれないそれが、鉄板を押した音だろう。)…弁償?では代価に…腹にぶちこんでやろうか?(くくく…と声を出して再び笑い。) [Sat 15 Jan 2005 23:57:39]
◆ユウキ > !! (さすがに顔を赤くして、慌てて下を隠す) 無い紋は仕方ないじゃんよ!これじゃ降りられないだろバカ! (畜生、適当につけた設定が命取りだい) 弁償しろ弁償! (なみだ目浮かべながら、吠える) [Sat 15 Jan 2005 23:53:03]
◆ユーリャ > (そっ、そうか、「無い」っていう手もあった!!相変わらすのドラゴンのセクハラ発言に顔を赤くしながらも、頭の中でポン、と手を打ち。)あっのぉ〜、あたし、下はないんで、上でよろしいー・・・でしょうか?(下はもちろんはいている。しかし、奪われるのなら上のほうがマシってことで・・)ううっ・・・(再度顔を舐められ、思わず目を閉じてしまう。)あっ・・・・(再度狙われた女性のほうを見るが・・・) [Sat 15 Jan 2005 23:52:04]
◆ギャヴァ@巣作り > …下のがイイ。濡らしてから渡すか…今渡すか自分の心に問うが良いわ…!(偉そうにユーリャを見下ろし、鼻息を連発。どすん、とたいした力もない足踏みを。)…ほぉら、はやく脱げ。(首を近づけて再び顔を舐めようと。)…して。…貴様はつくづくツマラン…ならばこうしてくれるわ!!(やはり服は破ってやる、とばかりに一歩前に出て首を唸らせる。今度こそ、その前か下半身を剥ぎ取ってやる!と気合いっぱいで。) [Sat 15 Jan 2005 23:46:27]
◆ユウキ > 無い。 (さらしはつけてるけど、つけてないもの。どこまでも変態さんだなぁ、とか思いつつも。きっぱりという。つぅかあれだ、ぜったいこの変態竜仕返ししちゃる。) あはは…… (ユーリャの抗議はどこ吹く風、だって、ここで食べられちゃった方が世間のためになるような子悪党だもの) [Sat 15 Jan 2005 23:43:40]
◆ユーリャ > ほっ、ほんとうですか!意見を聞いていただきうれしゅうございます!!(うまくいった、とおもいつつもまだまだ油断はできない。大げさに、慣れない敬語を使いまわし。しかしその後のセリフに表情が変わる。)・・・・んあっ??(下着!?宝と食料でいいつったじゃん!と反論したいのを抑え。女性の方に目線を向け、ささやき)ど・・・どっちにする?(用はパンツか、ブラか、ということ。)ってゆーかあのドラゴン起こらせたのあなたじゃん・・・・!なんであたしが人質に・・・っ! [Sat 15 Jan 2005 23:40:35]
◆ギャヴァ@巣作り > …では、その気持ち汲み取ろう。(にやり、とユーリャに微笑む。ヤるのも良いが、まずは部屋の装飾。宝は欲しい。)…置いていけ。さすれば帰してやらんでも…ないぞ?(翼を胸の前で組むように。にんまりと微笑んだままで。)…しかしそれだけではものたりん。…ヒトは下着というイイ香りのモノを履いているのだろう?…アレほどメスの匂いがするものも少ないわ…。…2匹とも。それを置いていけ。(ぶふぅーん、と鼻息。あげた首から鋭い視線を2人に叩きつける。)…さぁ、脱げ脱げ。宝はそっちの割り込んできた生贄のでカンベンしてやる。…銃の女。その袋も頂こうではないか。 [Sat 15 Jan 2005 23:34:09]
◆ユウキ > (ビクリ、とギャヴァのセクハラに反応するけれども、反射的にジト目でその頭にこぶしを落としたりする) ……宝は絶対やだ…… (とりあえず、こちらは宝を渡すつもりはなくて……)あれ、でどうだ? (指差すのは、ズタ袋。中にはいっているのは、粗悪な錫の鉱石) ……精液腹いっぱいはやだなぁ。 (しみじみと呟く。精液と一緒に何か金目のものくれるんならいいかも、とか思ったのは秘密) え、どっちって……じゃんけんか、このオオトカゲに決めてもらうか…… (こんなトコでもギャンブル好きだったりする) [Sat 15 Jan 2005 23:29:10]
◆ユーリャ > ・・・・つっ、つまり・・・私の希望を申し上げますとですね・・・(シュピ、と片手を挙げ)宝も食料もすべて差し上げますので、姿形はこのままで、今すぐ外に出させて欲しいです・・・・ってところですかね、どうですか?(冷や汗をタラタラ流し、引きつった笑顔で。)どっちかが逃げ・・・??ってどっちがよおおぉぉ!!(後半のほうは大声で、青ざめた顔で、女性の服をつかみガクガクと揺さぶり) [Sat 15 Jan 2005 23:27:54]
◆ギャヴァ@巣作り > …ならば!宝を置いてゆけ。宝…とさっき…話していたではないか?(言っていたかいなかったか、かなど覚えてもいない。だが、とりあえず言ってみる。と、同時に…その裂け目に舌を滑り込ませようと首を伸ばす。)…何を考えている…?別に死んでも良いのだぞ、俺様は…。(クククと大きな声を出して笑いつつ。…助けを呼ぶ?それはまずい。)…交渉には乗ってやるが?何を置いていく?…それとも俺様の精液を腹いっぱいに持ち帰ってもらってもよいのだぞ? [Sat 15 Jan 2005 23:23:38]
◆ユウキ > (こちらのズボンは、設計からして、こういった家業用に作られたものなので、一箇所裂かれただけで、パラリとめくれるような出来ではないが、正面に出来た大きな裂け目が逆にえっちいかもしれない……) くっ…… (高いのに!そんなことを考えながら、思考をめぐらせる) ちょっとまて、考える時間を…… (ひそひそ声で返しながら、必死に考えをまとめる。とりあえず、優先順位、命>金>その他。どうしたものか、金おいてくのは絶対やだ) …かといって、全裸……恥云々の前に……死ぬ (他にもモンスターは出るのだ、というか、ヴェイトスまでは結構ある) かといって泊まっても…… (最後は食われるんじゃん。だめじゃん) …… (脂汗を流しながら硬直する) ……どっちかが逃げて助けを呼ぶってのはど? [Sat 15 Jan 2005 23:20:21]
◆ユーリャ > いえいえいえいえルールとはいえどあなた様のお世話にはなりません!(近づいてきた首に、うおっと、一歩後退しながら。そろそろやばい方向にことが進んでいる・・・と肌で感じつつも、あきらめようとはしない。地面を叩いたドラゴンの足の地響きで多少バランスを崩しそうになりつつ。)様子・・・ってぇも、そろそろヤバそうなんですけど・・・!?(ヒソヒソと、女性に。ドラゴンにはきこえないように。) [Sat 15 Jan 2005 23:15:47]
◆ギャヴァ@巣作り > …俺様の家では俺様のルールというものがあるのだぞ?10泊11日で俺様の巣に泊めてやってもいいが…12日には肉になってもらうがな。(首がシュ…と音を立てて唸る。…狙うはユーリャの肩から下りる布の下。ヒラヒラと…その陰部を隠すスカアトと言うヤツ。食いちぎってやろう…とそれだけを狙うように。)…どーこーして楽しいのだ…!!ククク…耽美な響きが俺様を満足させてくれるのでなァ!!(どぉん、と片足で地面を叩く。ぱら…と天井から埃のような砂が舞い落ちるだろう。)…逃げても良いのだが。ならば…。(痛みに悶える体ならば、避けるのも難しかろう。その股間部分の邪魔な布切れ。しっかりと隙間を覆うようなつくりではあるが…牙をひっかけて、ビーっと破ってしまおうと。)…晒して帰るのなら帰してやろう。全裸ならぬのなら…宝も置いていけ。 [Sat 15 Jan 2005 23:08:43]
◆ユウキ > いたたたたっ!、待て待て! (こちらは脚を怪我しており、いきなり引っ張られれば、悲鳴を上げる。というか、このまま逃げ出そうとしても、先ほどの動きから見て、逃げ切るのは無理そうで……) てて…… (とりあえずは、ようやくその場に立ち上がる) まてまて……ここは様子を (耳打ちして、何とかばれないように意思の疎通を試みる) [Sat 15 Jan 2005 22:59:42]
◆ユーリャ > あのっ、そこをどーーーにかっ!!(無駄だろう、とおもいつつもできることはやってみる。手を自分の前でパシン!とあわせ。)・・・ってゆーか、私たちをどーこーしても何も楽しくないとおもいますが!それにホラ、あなた様はここに用があってきたんでしょう?私たちはこのまま立ち去りますんで、そっちを続けてください、ね!(裸になるなんて御免!女性の腕をひっぱて、踵を返し・・・) [Sat 15 Jan 2005 22:56:28]
◆ギャヴァ@巣作り > …ならば。…宝も食料も要らんぞ?(竜の顔が気持ちの悪い微笑み…ニヤケた瞳と頬元だけあがった口…に包まれ。)…命の代わりに差し出すものは…。…貴様らの服全て置いていけ。…噛んでしまったしなぁ?…そこの俺様を侮辱した女はその妙な靴だけは履いていてよいぞ?(ククク…と盛大な笑い声が炭坑に響く。)…貴様らの体は温かいのだろう?メス同士で暖めながら帰ればよいこと…!!…どうだ?…ここで死体になるよりも恥ずかしく…軽蔑されそうであろう?(笑みは止まらない。…トラウマ。侮辱、軽蔑、かわいそう。暴力の連鎖のように…それを他人に与えるのが快感なのだ。) [Sat 15 Jan 2005 22:51:26]
◆ユウキ > それこそ人間死ぬって…… (多少出血のある脚の傷、止血帯を締め上げながら、ギャヴァに反論する。事実、こんな日の届かぬ場所で、裸になったら明日には高熱が出てそうで……) と、思いますです、はい。 (敬語もばっちり?とりあえず、よほどの変化が無い限り、従順にいく心積もりのようで……) ご愁傷様…… (お仲間に返した言葉は、あまりにも投げやりな一言で……) [Sat 15 Jan 2005 22:48:10]
◆ユーリャ > (あ、やっぱりみんな「美味しくない」って言うんだ・・・。)いえっ食料などなくてもこの脂肪でどうにかなりますから!(自分の腹あたりをパシ!とはたき。正直な意見、このドラゴンにいたぶられて食い殺されるくらいなら餓死のほうがマシ!といったところか。)あっホラ、食料で足りなければ、この・・・お宝も差し上げますんで!!(さっき自分が頑張って発掘したであろうお宝の入った袋を指差し。「服を・・・」のセリフにすこし顔を引きつらせるも・・・)ほら、あなたもなんとか言って!(女性の方を見。) [Sat 15 Jan 2005 22:46:10]
◆ギャヴァ@巣作り > …命乞いは「美味しくない」が鉄則なのだな、人間は…!(くっくっく、と首を上下に振りながら笑う。翼で腹を押さえながら。相手がわざわざ下手に出てくれているなど感ずく事もなく。自分の威厳に酔いしれながら。)…食料を置いていけば、街に着く前に死ぬだろう?お前らは不便な体だからなぁ!!(クク…と再び笑い。瞳がいやらしく細くなる。)…俺様の世界では服なのいらんのだ。全て捨ててやろうか?(2人のヒト、に縦の瞳孔を走らせる。…しかし冷静さが戻ってきた。動いたら噛み付く。そんな気配もしっかりかもし出す。) [Sat 15 Jan 2005 22:40:40]
◆ユウキ > …… (まったくもっての図星、この痛む足では、降りることも出来ず。かといって、手持ちのなけなしの金をやる気もないし、食料くらいで許してくれることもないだろう……) …… (とりあえずは、言うことを素直に聞くしかないと判断して、ふてくされたように、転がったまま、体をギャヴァとは逆に向ける) [Sat 15 Jan 2005 22:37:59]
◆ユーリャ > ・・・っ(己の命・・・もっともだ、そんなことはわかってるよ!でも目の前で襲われてる人がいたらなんとか助けたいとおもうじゃん!!と言う自分を想像、そして次に起こるであろうことも予想・・・・いやいやこれを言うのはやめよう。冷静に、あくまで下手、下手・・・と自分に言い聞かせ。)ひぃっ!!(ベロッとなめられた顔は一瞬しびれるが)あのっ、あたしはきっと美味しくないんで!!なんならもってる食料全部差し上げますんで!(ちらっと女性の方に目線を動かす。・・・あ、期待してなさそうだ・・・) [Sat 15 Jan 2005 22:35:32]
◆ギャヴァ@巣作り > …何故貴様が助けを請う必要がある?…まず請うのは己の命だろう?人間よ…。(首を天井いっぱいまで上げ見下ろす。相変わらずの瞬間湯沸かし器。落ち着くとか、安定とか、毎度毎度見られない。身体能力は高まってきているようだが、頭と中身はそのままだ…。どうせ。)…震えが見える。…それでいい。それが見られれば…まずはお腹が埋まるしのぅ…!!(顔をひゅん!とユーリャの目の前に押し付けて。舌でベロっと顔を舐める。)…で、貴様もすぐには歩けまい…?脱がして…遊ぶもよし。食い殺すもよし…。だが、目の前に馬鹿な小娘が出てきた。感謝してもよいのではないか?…その足ではこの山、下れまい…?(にやり…と口元に笑み。無駄にケガばかりしているわけではない。…こうすればこうなる。そのくらい馬鹿で高慢な竜にも分かるというもの。) [Sat 15 Jan 2005 22:29:20]
◆ユウキ > ハァ、ハァ…… (すぐに食われる危機はとりあえず去った、ほっと胸をなでおろしながら、呼吸を整える。こちらが反撃するには、火薬と弾を込めなおさなければいけないのだが、今それをやると確実に殺される。よほどの隙が出来なければ、無理だろう) はぁ……はぁ……? (体力の回復に努めながら、救援?の方向にわずかに視線を向ける。結構期待したが、あ、やっぱ駄目かも、とか思ったり思わなかったり。とりあえず、ギャヴァの反応をうかがう) [Sat 15 Jan 2005 22:27:16]
◆ユーリャ > !!(しまった、つい!飛び出してから後悔する。バッと目線をドラゴンの方に。自分の身の安全のことを一瞬忘れてしまっていた。)・・・・・・っ(闘っても勝てないことなどわかっている。恐怖で震えている足をなんとか動かし女性の方に歩み寄りここは下手に出て、なんとか許してもらうしか・・・)いいえっ自分は人とは初対面でっ・・・(いやいやそんなことを言っている場合じゃない)あのっ、許してあげてください・・・っ! [Sat 15 Jan 2005 22:25:21]
◆ギャヴァ@巣作り > …クァァァァ!!!!ぐぅ…ぁぁぁぅ!!!(死ね…侮辱は絶対に許さん!!人間風情に二度と舐められはせぬ!)(叫んだ言葉は魔物のそれ。ヒトの言葉を使う事すら忘れ、怒りに身を任せ首を振り…牙を見せ続ける。…白旗と思える声が耳に響けば…同時に目の前に走りこむ女。…降伏の耽美な声。竜の顔が一瞬満足そうにニヤける…が。意識は戻ってきた。)…なんのようだ小娘…そこの女の保護者か?…死にたくて飛び出てきた生贄の仲間としか見えんがなぁ…クク…!!!(とは言うもの。後ろで降伏の声をあげる女に…にやにやと微笑むばかり。久しぶりの快感に翼をうーん、と振るわせる。…首がズキっと痛む。アドレナリンで忘れていたのだろう。カスったとはいえ、その火薬から放たれる鉄弾は並の威力ではない。…痛むのは事実。流血もはっきりと。)…許して…欲しいと?(くく…と笑いながら2人に目を向けて。) [Sat 15 Jan 2005 22:18:28]
◆ユウキ > ぐああぁ!! (足首の辺りに噛みつかれ、ガキィ……と鉄板で補強したブーツがきしむ、何とか貫通は免れているが、それも時間の問題か。それ以前に、骨も軋みを上げていて) タンマッ!降参!降参!!悪かった、私が悪かったからゆるしっ!……て! (脚の激痛に悶絶しながら、肺の空気を搾り出すかのように絶叫する。残りの武器はほとんどなくて……) [Sat 15 Jan 2005 22:14:12]
◆ユーリャ > あっ、あぶなっ・・・!!(思わず体が動いてしまう。女性を助けようとでも思ったのだろうか、無理なのに岩陰から飛び出し女性の元に駆けよろうとする・・・) [Sat 15 Jan 2005 22:13:29]
◆ギャヴァ@巣作り > (意識から完全にユーリャは消えた。その瞳が湛えるのは絶大な殺気。…人で言う、キレた、という暴走状態に近い。きしゃぁぁぁ…という空気を吐き出しつつ咆哮するような音を喉から発しつつ。ドギュゥン、と発砲音と共に首から血がタラ…と滴る。さすがに避け切れないがカスった程度。唸り声は大きく、涎を周囲に撒き散らしながら、歌舞伎の役者のごとく。首をぐるぐると振り回し…倒れた女性の上に走りこむように。性的な欲求を見せていた先ほどの目つきではない。確実に殺そうと…牙が再び転がったユウキの足を狙って閃く。) [Sat 15 Jan 2005 22:08:16]
◆ユウキ > !! (ヤバイ、オコラセタ、シヌ……?) (一瞬の出来事に、ほとんど反応は出来なかったが、何とか突っ込んでくる首めがけて発砲し、後ろにスリップするように、前に脚を投げ出して、わざと転倒しようとする。唯一の自分に出来そうな回避行動を……!) [Sat 15 Jan 2005 22:05:12]
◆ユーリャ > うっわ、ドラゴンって喋るんだ・・・物語の中だけかと思ってた・・・(ホーと感心しつつも、ドラゴンのセリフに顔を赤らめ引きつった顔で)・・・エロいドラゴンも初めてお目にかかるわ.・・・(なんてボソボソいっているうちに、二人の戦闘が始まり。巻き込まれないように心がけるが、女性がすこし心配な様子) [Sat 15 Jan 2005 22:03:39]
◆ギャヴァ@巣作り > …まぁ、そしてだ。俺様は最近カンが冴えているのだよ。カンだといいのだがなぁ…?(瞳はユウキをきっちりと中央に捉え、ギラリと光る。見せた牙、涎…明らかに獣の風貌で。…気配は察した。岩陰。)…まぁ失せるも何も…此処が貴様のお家になるのだよ!…俺様の愛の巣のなぁ!!(がっはっは、と大きな笑いを坑道に響かせる。…同時に「その羽で飛んで」と聞こえた。瞳の色が一瞬変わったような気はするが…先ほどと同じオレンジ色。変態…の言葉が聞こえる前に。風切り音。その速度と感性を最大までに生かした首が、銃を弾き飛ばそうと走る。目つきが先ほどまでのソレとは全く違う。…殺気が一気に周囲に立ち込めるかのごとく。)…死ね。 [Sat 15 Jan 2005 21:59:35]
◆ユウキ > うせるなら大歓迎。とっととうせろ……あれ?おうちまでつれてってくれるわけ?その羽で飛んで (小ばかにされれば、こちらも笑みを浮かべて、言い返す。膝が笑っていたりするけれども) くうっ……、この変態が堂々とっ! (なんかすごいきめ台詞にあきれながらも、煩悩交じりの殺気に身をすくめる。) ちっ (銃を正面に構え、徹底抗戦する心積もり。ユーリャにはまだ気付いてはいない) [Sat 15 Jan 2005 21:56:56]
◆ユーリャ > ・・・・・・・・(しばらく停止していたが、ここで働いてしまう少女の好奇心。ゆっくりとたちあがると、声の聞こえる方へ・・・。近くまで来ると、そろーり、と岩陰から顔を覗かし。ドラゴンと・・・女性が見える。)ドラゴン・・・初めてみたぁ・・・(自分の存在には気づかれていないだろう、と根拠のないことを勝手に決め付け安心しきった様子) [Sat 15 Jan 2005 21:54:05]
◆ギャヴァ@巣作り > …というか、狩る気が失せる…。(うーむ…の声に翼で額を溜息と共に押さえる。)…お嬢ちゃん、ちゃんとお家に帰れるのかぁい?(子供に話しかけるような小ばかにした声。悪魔との付き合いが増えたゆえに、皮肉やら嫌味な態度が増えたのは間違いないだろう。)…そんな条件?おっぱいを食いちぎられるのと…おっぱいを舐められるのと!2つに1つだ、小娘!!(クァァ!!!と甲高い咆哮1つ。奥で声を聞いている物が居るならば、確実に「獣の類が居る」と分かるだろう。気のせいではない。)…涎?…ああ、止まらんよ…ククク…。(目を細めにんまりと笑いながらメキメキと翼を鳴らす。)…光物と、お前さんのその股間の物でカンベンしてやろうか?…いや、味わってから喰うのも格別だしなぁ…!!(瞳孔が一気に縦に伸びる。殺気に近いものを放ち始めるが、その2割くらいが煩悩っぽい。) [Sat 15 Jan 2005 21:51:14]
◆ユウキ > うーむ…… (その確立をさっぱりすっかり忘れてた。) どあほぅっ!そんな条件があるかボケ! (というか、貞操帯ついてるよなぁ、なんで?とかもおもったり) まあ落ち着け、涎を拭け (ドスケベ顔に脂汗流しながらも、右手はいつでもクイックドロウできるように自然体) 貞操はもちろん却下としてだ……光物とか、好きだろ?そこら辺と交換しないか? [Sat 15 Jan 2005 21:46:46]
◆ユーリャ > ひっ!!!(ここからは離れた場所で猛獣のほえる声と・・・女の人の叫び声?がきこえる。)・・・・んなななな・・・なにっ!??(ビキッとその場でかたまってしまう。どうしようか、ここからさっさと出ようか、まだ宝を漁るか・・・) [Sat 15 Jan 2005 21:43:05]
お知らせ > ユーリャさんが入室されました。 『(そのころ、別の場所で。お宝がないかと漁りにきていた少女が一人。)』 [Sat 15 Jan 2005 21:41:18]
◆ギャヴァ@巣作り > …冒険者がこんな場所で銃を撃つなどな。親父と戦った馬鹿どもですら…そんな武器は使わんぞ!!(首は素早くうねるように弾を避ける。察知していた動きなど容易くかわせる…わけではない。ちゅちゅん…と甲高い音と共に跳弾が右腕の皮膜に新しい穴を開ける。)…もう一つ。…死体を見て…ガス死だったなら。…貴様がその武器を引いた時に吹き飛ぶのだぞ?…はっはっは…頭が悪いにも程があるわ!!(高らかに笑い声をあげながら…首は見下ろすように停止したまま。)…さて、どうする小娘?泣いてすがれば貞操だけでカンベンしてやるぞ…。(にんまりといやらしい笑み。口元に涎が滴る。) [Sat 15 Jan 2005 21:40:58]
◆ユウキ > んなお人よしがいるかぁ!! (間合いを詰められるまでは反応も出来なかったが、何とかカンテラが弾かれるころには、デリンジャーを引き抜き、目に残る残像の首の根元辺りを狙って発砲する。射程が絶望的に短いとはいえ、近距離で、ギャヴァほどの標的を撃つなら、命中率は多少上がるだろう。) パンッ (軽い音と共に、マズルフラッシュが、坑内を一瞬照らす) [Sat 15 Jan 2005 21:36:48]
◆ギャヴァ@巣作り > (足は力を取り戻している。踏み込み…一気に距離を詰めようと。)…小娘1匹がこんな場所に何のようだ…?(首は天井につきそうなくらい高くあがり。鼻息を吹き上げ、見下ろす瞳がカンテラの光を反射しギラっと輝く。しかし、油断は無い。瞳はその武器をしっかりと捉え。…女の位置もしっかりと追う。)…わざわざ喰われに来たか?…生贄というヤツだな…ククク…!!(首がシュっと風を切る音と共にカンテラを狙って走る。それを弾き飛ばそうと。) [Sat 15 Jan 2005 21:32:13]
◆ユウキ > …… (短い沈黙) うおおおおおおっ!? (思いっきり驚いて、一気に後方にとぶ) ドッ、ドラゴン!? (銃を抜くことも忘れて、唖然とその姿を見る) のわっ!? (咆哮に、もう一度肩をすくめる。位置的には、カンテラのすぐそば、こちらの姿は大体確認できるだろう) [Sat 15 Jan 2005 21:28:16]
◆ギャヴァ@巣作り > …弱い光。(久しぶりに全身の血が疼く。…尾が高くとは上がらない。切断面が情けなく天を向くが、スタビライザーとしては機能を取り戻しつつある。まだ巨大な鞭…鈍器としては振り回せないが。鉤爪が坑道を蹴り、一気に分かれ道まで走りこむ。…首だけひょい、っとカンテラの光が来る通路に突き出して。)…ようこそ、俺様の城へ。(ぶふぅん…と鼻息を吹き上げつつ。犬歯を突き出し、眉間に思い切り皺をよせ。クァァァァ!!!と坑道に響き渡る咆哮一つ。) [Sat 15 Jan 2005 21:25:52]
◆ユウキ > ん? (本体よりも先に現れるのは、カンテラのやわらかい光。こちらもギャヴァの気配に気付いたようで……) …… (ズタ袋とカンテラを床に置き、壁を這うように移動して、ギャヴァのいる方の通路を除き見ようと……) [Sat 15 Jan 2005 21:22:08]
◆ギャヴァ@巣作り > (竜は気配を完全に察した。…まもなく目の前に現れる。…骨だかヒトだか、何が飛び出してくるかは姿を見ねば予想もできないが。…温度感知は解除する。下手に光の精霊などを連れた魔術師などが来ようものなら、暫く目が使い物にならなくなる。)…来るがいい。(ずしゃ…と足を踏み込んで構える。尾はようやく先端が地につきそうだ。) [Sat 15 Jan 2005 21:19:42]
◆人影 > くしょ…… (どうやら生きた人間、若い女性のようで、悪態をつきながら、ゆっくりと進んでいく、カチャかチャと音が鳴るのは、袋の中身は何かの鉱石か。分かれ道までは、後、1ターンほど) [Sat 15 Jan 2005 21:16:13]
◆ギャヴァ@巣作り > …。(ピクっと眉間が動く。何かを察知した。…これだけ気配の無い洞窟とも言える場所。…明らかに何かが近づいてくる。)…ほほぅ…骨でも動き出したか…?(クク…と口元に笑みを作り。進んだ道…後ろからの気配。ゆっくりと左右を伺いながら戻っていく。…いつでも放てるように翼を構えたいが…そんな場所ではない。首をしならせ、いつでも放てるように。) [Sat 15 Jan 2005 21:14:20]
◆人影 > (その気配は、次第に、分かれ道の地点まで近づいていく……) [Sat 15 Jan 2005 21:11:47]
◆人影 > 畜生……重い (ギャヴァが進んだのとは反対方向、”右”から、人間らしき気配が近づいてくる。肩には、なにやらズタ袋を担いでいるが……) [Sat 15 Jan 2005 21:10:52]
お知らせ > 人影さんが来ました。 [Sat 15 Jan 2005 21:06:09]
◆ギャヴァ@巣作り > (感覚は昔以上。吹きぬける風が頬を撫でる感覚…右は外。左は奥。)…行き止まりだと…使いやすいのだがなぁ。(左に向かって歩き出す。足元に倒れる遺体1つ。…先ほどから数えれば2体目。この距離でこの数…明らかにワケありの場所だろう。廃坑と呼ばれる部類か。リビングデットの系統が徘徊していそうな雰囲気すら感じる…が、そんなことは気にしない。奥を目指しゆっくりと進む。) [Sat 15 Jan 2005 21:01:25]
◆ギャヴァ@巣作り > この山よりも…一つ奥にすべきか。…此処では余りにもヒトと近すぎて…街と変わらんようなモノだな。…まぁ飯を狩る手間は省けるか…クク…。(独り言が相変わらず多い竜。…それは魔物と呼ばれる類の言葉で。周りにその類が居るならば愚痴の相手にでもさせようと、歩くたびに口からそれが漏れる。)…さぁて。…まあこんな所に獲物も居ないわけだし。…と。(目の前のルートが2つに分かれた。…どちらに行くか思案しつつ、ぐぅ…と喉元を鳴らす。) [Sat 15 Jan 2005 20:56:24]
◆ギャヴァ@巣作り > …随分とヒトも山の中に入り込んで来たものだ。(かつて採掘をしていたであろう…その荒廃した坑道を歩く。翼はギリギリ片側だけ開ける程度。閉じて体に密着させ、邪魔にならぬよう先に進む。山頂付近で外に出れれば…いや今は飛べぬ。)…さて。どの当たりまで進むとするか。…飯はほとんどない…時々調達に戻らぬとのう。(明らかに朽ちた…骨だけのヒトの遺体。被った工事帽のようなヘルメットが採掘時だった事を匂わせる。おそらくガスか何かが噴出したのだろう。その手のモノには強い竜族。特に変調も感じず、鉱山の中心方向へと坑道を歩く。) [Sat 15 Jan 2005 20:46:44]
お知らせ > ギャヴァ@巣作りさんが入室されました。 『人の気配のする灯りを避け。今は使われなくなったであろう、壊れたトロッコの線路の上を。』 [Sat 15 Jan 2005 20:40:57]
お知らせ > 風羽さんが退室されました。 [Fri 17 Dec 2004 23:15:45]
◆風羽 > ……お?(そろそろ足が棒になりそう…といったところで、ふと手に持っていた灯りが揺れた。風。 つまり、この辺は空気の通り道があるということで…) ……助かった……たぶんだけど!(気合いのはいるのか入らないのかよくわからない歓びの声。あとはもう、痛みすら感じる脚に鞭打ち、出口(推定)を目指して歩くだけ…) [Fri 17 Dec 2004 23:15:43]
◆風羽 > 臨時収入……も、ないよね、絶対(気を紛らわすために、辺りを見回すことはたまにある。ただ、金になりそうなものや死体が落ちてるなんて事はない。 なにせ、この辺はもう見捨てられたのだろうけど、一部では働いている人がいる場所なのだし。 山積みされたボタ山を見ても、鉱物の知識はあんまりない。 良い鉄で武器作っても、どうせ使い捨てがほとんどだし……とか、貧乏くさいことも考える) [Fri 17 Dec 2004 23:01:55]
◆風羽 > (開拓村から帰ったばかりの昨日の今日で、こんな仕事受けるんじゃなかったと激しく後悔。 そうこうしているうちに十数度目の分かれ道。……自棄になって棒倒した。右)…まあ、それなりに感謝はされたんだけどね…(とりあえず、抗夫のおっちゃんの嬉しそうな顔は思い出したので、逆恨みは回避。ただ、やっぱ歩き続けるのも限界に近い。 さすがに、ここで迷い続けることはないと思うが……たぶん) [Fri 17 Dec 2004 22:48:51]
◆風羽 > (一応、どこかには人のいる鉱山なわけで、助けを求めて叫んでみるのはもうやった。反応はぜんぜんなかった上、ちょっと砂とか降ってきたのでもうやらない) いや、かなりきついから休みたいんだけど……(馬に相乗りしての半日以上、途中小休止があったとはいえ、けっこう無茶苦茶な距離をすっ飛ばしてきてる。 体力的にはかなり…きつい) [Fri 17 Dec 2004 22:38:17]
◆風羽 > (スラムの中でも力のある奴は、たまーに鉱山とかに出稼ぎに行く。 そういうのに届け物をして欲しいと頼まれることもあるわけで、仕方なく馬とか捕まえながら急ぎで山へとむかったのが確か早朝。どうにかこうにか辿り着き、作業員のおっちゃんに目的のものを渡したのがだいたい1時間前…のはず。あとは、鉱山から出て、一晩休んで帰るだけだったのだけど…) ここ、どこよ(入り組んだ鉱山を舐めたせいで、見事に迷っていた) [Fri 17 Dec 2004 22:33:27]
お知らせ > 風羽さんが入室されました。 [Fri 17 Dec 2004 22:29:09]
お知らせ > ツクヨミさんが退室されました。 『ベースキャンプのものは、置いておいてしまおう…。』 [Sun 14 Nov 2004 06:15:47]
◆ツクヨミ > ふぅ…それでは、街に戻るとするか…。 (このままここにいても良いのだが、効力が切れた場合、悲惨などと言う言葉では表せないことが起こる。 そのときに魔物が現れたりしたならば、間違いなく負ける。 だからこそ、力が戻っている間に街へと行く。 服はもちろんストックのうちの1つを召喚して…。) [Sun 14 Nov 2004 06:15:26]
◆ツクヨミ > …魔法生物か何かか…? (溶けて行く巨人を眼にすれば、そういう体質だったのか、そういう生物だったのか…。) ん…? (ぐちゃりと解けていく中、一つだけそこに不釣合いな光る物質。 手に取ってみると) ふむ、中々のもの…だったものだのぉ。 (長い間胃の中にあった所為か少々痛んでいるところがあるように見えるが、まだ価値はあるだろう。) [Sun 14 Nov 2004 06:12:07]
お知らせ > 鎖巨人☆3さんが帰りました。 [Sun 14 Nov 2004 06:10:58]
◆鎖巨人☆3 > (バトル経験値3と、金細工のぼろっちい指輪(男物:基本売価1万エン)をどうぞ!) [Sun 14 Nov 2004 06:10:43]
◆鎖巨人☆3 > (すべて溶ければ、胃のあった周辺に溶けた鉄塊が残るだけ。 ただ、その中に1つだけ、金製の指輪が残っており) [Sun 14 Nov 2004 06:08:59]
◆鎖巨人☆3 > あが……っ(ツクヨミの言葉が聞こえたのかどうか。 目の穴から剣が脳まで貫いて…びくり、と巨体が大きく痙攣。 そしてぐたりと脱力……身体も鎖も囚人服も、すべてどろりと溶け崩れていった) [Sun 14 Nov 2004 06:07:21]
◆ツクヨミ > 何故と問うか。 だがその答えはすでに言ってあるだろう? (言葉を紡ぎながら一歩一歩と近づいていき、巨人の頭のあたりまで来て) 確かにおぬしは強い。 だが、決定的なものが足りていない。 (そして剣を振り上げて、顔をめがけて突き刺そうとする。) 速さが足りないのだ。 (言葉と共に剣を振り下ろした。) [Sun 14 Nov 2004 06:04:01]
◆鎖巨人☆3 > (倒れた際、より深く剣が身体に潜り込み。切っ先が硬い背筋すらも貫いた。 剣が腹の中から消えれば一度大きく痙攣して、口から血の泡を吐き出す) く、そ…なんで、だぁぁ…(首を上げることすらできず、倒れ伏したまま藻掻くように呻き。ツクヨミの言葉は、まったく耳に入っていない) [Sun 14 Nov 2004 05:59:42]
◆ツクヨミ > おっと…。 (手ごたえはあった。 だが死ぬまでに至らない巨人は何らかの抵抗をするが、それは適わぬようで重力に身を任すかのように、被うように倒れてくるが、突き刺さった剣をあっさり見捨てて、素早く逃げる。) そして何よりもだ、速さが足りなかったのだな。 (倒れた巨人を見て、満足そうに言葉を紡ぎ、再び剣を手元に召喚する。) [Sun 14 Nov 2004 05:56:15]
◆鎖巨人☆3 > (先ほど捉えることの出来なかった動きを、今捉えることが出来るはずもなく。僅かに腕を動かしたのがようやくの反応。ツクヨミの攻撃を防ぎきれず、鳩尾から背骨を砕くまでに刃が身体の中を貫通する) ぐ、おおおおぁぁぁっ!?(呆れた生命力で、それでもまだ即死には至らない…が、脊髄を砕かれてまともな攻撃ができるわけもなく。がくりと膝を突く。そして、そのままツクヨミの上に被さるようにゆっくりと倒れていき [Sun 14 Nov 2004 05:52:12]
◆ツクヨミ > 貫けないのは何故か、単純に力が足りないからと言うこともあるが…何よりも!! (叫び、全力で地面を穿つほどの力で巨人へと向かう。 切っ先に力を集中して、その延長線上…人の身ならば急所と言われる鳩尾。 筋肉をつけることが出来なければ人体急所のそこを、さらに速く速く駆け抜けて、貫かんとする。) ぁぁあああああああああああ!!! (獣の如き咆哮をあげて突き進む。) [Sun 14 Nov 2004 05:48:13]
◆鎖巨人☆3 > んぁ…?(自分の腹を見る。先ほどまでそこにあった剣が消えており、詰め物のなくなった傷口から血が溢れ出し始めている。 理解できない、と頭を緩く傾け。それを飛び退いたツクヨミの方に向ければ、未だ不思議そうに見るばかり) 何だ…ぁ、お前、何した?(じゃらり、と先ほどの責めの最中絡まり合った鎖が解け始め。 だが、現状に付いていけないのか、明確な行動はまだ起こさない。 巨大な人型で、多少の傷を苦にしない身体ではあるが、その構造はおそらく人と同じ物…) [Sun 14 Nov 2004 05:43:32]
◆ツクヨミ > いいや、2回で終わりだ。 (言い返して、その場から一気に動く、体力は全快の時と同じほど、ステータスは力と素早さ共に+2ならば、さらに速く動いて距離を空ける。 そして剣を引き抜かれる前に剣を召喚し、自らの手元に戻す。) ふむ…どうにも、まだまだだが、まぁおぬしを倒すことには困らんだろう。 (そして最初に攻撃したときと同じ構えを取る。) 今度こそ貫いてやろう…。 (そうしてにやりと不敵な笑みを浮かべた。) [Sun 14 Nov 2004 05:39:44]
◆鎖巨人☆3 > (ツクヨミの方には視線すら向けずに、下卑た笑いを漏らし)2回じゃ、すまさ、ねぇよ(腹部に刺さった細い剣を引き抜くため、ツクヨミの目前で屈み込み、自分の腹部を覗き込むように頭を下げている。 大きな隙ではあるが、決められなければ怒り狂った巨人の反撃は間違いなく…) [Sun 14 Nov 2004 05:34:03]
◆ツクヨミ > うぐぅ…ぐはっあぁぁあ! (剛直を引き抜かれ、腹部を圧迫されてたまりにたまった精液を秘所から盛大に噴出させられ、苦しみに呻く。) に…かい…だぞ……。 (かすれる声で相手に聞こえるかはわからないほどの大きさで呟いて、さらにキーワードを呟く。) りべ…れ…しょ…ん……。 (其の瞬間、身体の中から主に子宮のあたりから力があふれてくるのが分かる。 2回分ならば、かなりのものだろうとにやりと笑った。) [Sun 14 Nov 2004 05:31:09]
◆鎖巨人☆3 > くそ…ぉ……腹が痛みやが、る…(剣を刺したままの二度の射精は少々堪えた様子で。 膨らんでしまったツクヨミの腹を、弄ぶように指で幾度も押して刺激すると。唐突に、その身体を男根から引き抜いた。続いて、腹の中の精液を絞り出すように、ツクヨミの腹部を圧迫して) これ、抜く…かぁ…(そのまま、ツクヨミを一旦地面に横たえようとする。相手が無力だと信じているのか、警戒心は全くなく) [Sun 14 Nov 2004 05:19:05]
◆ツクヨミ > ぐがぁ、あぐ、かっはぁ、ひゃはぁ! きゃああああああああああ!!! (最早悲鳴となんら変わりは無かった。 激しい絶頂の途中だと言うのに、更なる快楽を送り込まれて、再び絶頂まで押し上げられる。 精液が噴出せば、未だ頂にいる身体は壊れたようにびくびくと震わせて、みひらかれている瞳は霞んでいく。) [Sun 14 Nov 2004 05:13:32]
◆鎖巨人☆3 > イッた、か。じゃあ、俺も、いくぞ、ぉぉ(絶頂を迎えた締め上げに、男根が大きく震え。絶頂途中にあるツクヨミを、再び深く激しく突き上げる。 精液と男根で膨らんでしまっている腹の中に、容赦のない2度目の射精。子宮口を抉るように、何度も精液が勢いよく噴出し)……お、ぉぉぉ!(巨人は感極まった声を上げる。だが、腹に剣が突き立ったままでは無茶しすぎることもできずに、このあとには軽い小休止が入るが) [Sun 14 Nov 2004 05:08:15]
◆ツクヨミ > きはあああああああああああああああ!!!! (ごつごつと子宮口を叩かれ、ぼこぼことお腹を膨らませっぱなしになる中の信じられないありえない快楽。 そこに追い討ちをかけるかのように、淫核を押しつぶされれば、再び身体をぴんとはり、絶頂を迎える。 相変わらず許容量を超えている快楽に、迎えた頂から中々降りて来れずに、びくびくと震えながら、しかし相手は満足しなければまだまだ快楽を受け入れていく。) [Sun 14 Nov 2004 05:03:02]
◆鎖巨人☆3 > ひひっ、無理か?(尋ねるようにしながら、強く、ツクヨミの子宮口を太い男根で叩き上げ)そぉだなぁ……お前が、気絶したら……喰う。俺が満足するまで、気を失わなかったら…助けて、やる。ひひっ、できる、かぁ?(ぐじゅぐじゅと、音が立つほどに何度も膣壁を抉りながら提案。 騙すほどに知能が発達していなければ、嘘ではないのだろうけど。 ツクヨミに、男根を滅茶苦茶に突き立てながら、腹を押し込んでいた指がゆっくりと下腹部へと滑っていき。 結合部の突起を、その腹でぐり、と押し潰した) [Sun 14 Nov 2004 04:59:04]
◆ツクヨミ > ぅぁ…ぁ…ぁぁ…ぇぁ…? うぐぁ!! ひぐ、きひぃあ! (ぐったりと弛緩させた身体を再び圧迫感が襲う。 だが異常なのはそれを確かに快楽と認める体…こんな…こんなぁ…。 心で嘆くが、身体は正直なようで) ひぅぅ! きゃふあああ!! あぐあああああ!!! (快楽と苦しさに声を上げながら、身体を無理やりにゆらされて。) [Sun 14 Nov 2004 04:54:24]
◆鎖巨人☆3 > ふぅー…(1度目の射精を終え、満足そうに息を吐く。そして、脱力したツクヨミを見ればにぃ…と嬉しげに) 何休んで、るんだぁ?(自分の出した精液がたっぷり詰まった腹。そこを指でぐり、と押し込んで)さ、また、いく…ぞぉぉ!(精液を詰め込んだままのツクヨミを、再び力ずくで動かし始める。内部を抉る男根は、ほとんど衰えた様子はなく) [Sun 14 Nov 2004 04:50:01]
◆ツクヨミ > うあぁああぁあぁああああ!?!? (揺られ、刺激を与えられ、こんな陵辱が初めてならば、体勢などあるはずも出来るはずも無く、揺れるのにあわせるように声を上げる。 そして) がはっ、ああああああああああああうあああああああああやあああああああああああ!!! (それは自分自身も絶頂を迎えた叫び。 こんなにもいっぱいの頂は初めてすぎて、声の抑制どころではなく、能の抑制ができず、すさまじいだろう声で鳴いた。 そしてびくびくと一頻り身体を震わせた後に、がくりと一気に脱力して、未だに精液で子宮口を叩かれてびくびくと身体を震えさせる。) [Sun 14 Nov 2004 04:45:37]
◆鎖巨人☆3 > 女、は、やっぱ、いい……男は内臓喰う、ぐらいしか楽しみ、ねぇぇ(鼻歌でも歌いかねないほど上機嫌な様子。ツクヨミを使って自慰するような、異様な陵辱を、休むことなく続け。何度も何度も、狭い膣内を男根で抉り)まず、一発、だ。よく、鳴けよぉぉ(言うなり、こちらからもツクヨミに腰を打ち付けるように、一度だけ動き。男根で子宮口に大きく衝撃を与えた刹那、先端から大量の精液が噴出される。 ツクヨミの腹の中で、男根がビクビクと動き、出てくる精液の量はサイズに見合った物。 しかも、その勢いは水を叩きつけるほどに凄まじく。出口をきっちりと男根で塞いだ中に、精液だけを注ぎ込んでいく) [Sun 14 Nov 2004 04:40:19]
◆ツクヨミ > くはぁっ! はっ、うあ、は、あ、か、は、ああああ!! (身体を無理やり動かされて、意識が飛びそうになるほどの衝撃。 身体が上下するたびに抉られるような感触と共に与えられる。 信じられないのはそれでもこれを気持ちよいと思ってしまう身体。) ひ、は、う、くは、きぃひ、はくぅ、うきゅあああああ!!! (身体が激しく動きただでさえ許容量ぎりぎりだと言うのに、かき回されて思考がまともに働かずに、初めから抵抗はできないのに、意識のあたりから成すがままになっていく。) [Sun 14 Nov 2004 04:34:03]
◆鎖巨人☆3 > おお、よぉぉく入った、なぁ(嬉しげに呟いてから、自分の男根が詰まったツクヨミの腹部を指でぐり、と押してみて。それから、突き出された舌を舐め取るように、もう一度口元をでろりと舐めて) 動かす、ぞぉ!すぐ出そうだ、がなぁぁ(苦しむツクヨミのことなど、知った風ではないとばかり。自分が動くのではなく、小さなツクヨミの身体を掴んで上下に無理矢理動かし始める。膣壁を圧迫する男根が何度も膣壁を荒く抉り、雁首は内側の蜜をすべて掻き出そうとするかのように。 言葉通り、巨人の男根は、もう脈打ち始めてはいるが…この体力では、一度や二度で陵辱が終わるとも思えない) [Sun 14 Nov 2004 04:27:32]
◆ツクヨミ > う、ぐ、あ、あ、あ、あああああああ…!! (眼を見開き、おとがいを反らして、痛みよりも圧迫される苦しみとも言うべきものが先行して、空気をどうにか吸おうと舌を突き出して、ぴくぴくと震える。) あ、ぐぁ…うぐぅ…が、ぁぁ…き、つぅ…うううう!! (無理に襞を突き進めば、確かにあるのは快楽なのだが、圧迫感がすごすぎて、まだ突き入れられているだけだと言うのに壊れそうにすら感じてしまう。) [Sun 14 Nov 2004 04:21:07]
◆鎖巨人☆3 > (蜜が男根に垂れれば、びくりとそれが跳ねる)壊れる、な、よぉ(そして、堅くそそり立った物の上に下ろしたツクヨミを、真下に引き落とすように力を加える。 挿入などではなく、太い剛直にツクヨミをねじ込んでいくかのように。 膣道を埋め尽くさんばかりの太さの男根が、内壁を抉りながら最奥まで無理矢理突き進んでいき…) [Sun 14 Nov 2004 04:16:42]
◆ツクヨミ > っぅぅ…あ、うぁ、ひぁ、ぐぅ、きぃああ! (舐められて、そして指で膣をかき回されれば、動くたびに声を上げ、引き抜かれるときには大きく身体を震わせて声を上げて。) ぅぁ…あぁ……ふ…ぁ…ぁぁ…。 (強い快楽と違い、こすり付けられるように剛直とも言っても間違いの無いそれは、緩やかにだが、秘所から蜜をさらに噴出すほどに。) [Sun 14 Nov 2004 04:11:40]
◆鎖巨人☆3 > ひ、ひひひっ!(引き連れるような笑い声を出し、叫び続けるツクヨミの頬から胸に駆けて、もう一度舌でぐじゅりと舐め上げて。その間、指は膣を確認するかのように、荒く掻き回すように動かされ…) よし、濡れ、てる…なぁ(蜜が絡むのを確認して、すぐに指を引き抜いた。 そして、ツクヨミの身体を降ろし、その股間部に自分の男根を押しつける。 まだ挿入はしないが、巨人の顔がにぃ…と楽しげに歪められた) [Sun 14 Nov 2004 04:06:14]
◆ツクヨミ > きひぃぃぃ!! (びりっと言う音と共に下着が破れ、股間部を勢い良くこすり付けられて、悲鳴を上げる。) はぁ…は…はぁぁ…。 (荒くなる呼吸を整えようと大きく吸う。 だが、なかなかに上手くいかず、なんども何度も呼吸をする。) え…あ、くぁぁああああああああああ!! (人と比べれば非常識な大きさを持った指の容赦ない突きこみは、圧迫感と快楽を同時に濡れそぼった秘所から頭に駆け上がるように走った。 空気を求めるように口をぱくぱくとして、涙を流しながら、しかしそれを受け入れて。) [Sun 14 Nov 2004 04:01:01]
◆鎖巨人☆3 > おう?そろそろ、か(期待と欲望に満ちあふれた声を漏らすと、鎖が一際強く突起を擦り。そのあと、下着を引きちぎるようにしてそこから離れる)腹が痛い分は…遊ばせてもらう、ぞぉぉ(傷口から血を流しつつ、ツクヨミの秘裂部に太い指を押しつけ、中の濡れ具合を確認するように、ぐり、とねじ込んだ。ツクヨミのことなど一切考えないかのような突き入れ) [Sun 14 Nov 2004 03:53:51]
◆ツクヨミ > (痺れていく頭と朦朧となっていく意識で、甘く激しい声をただ叫ぶ。) [Sun 14 Nov 2004 03:52:27]
◆ツクヨミ > うあ…くああ! ひあ! くぅぅぅ…! ひぃ! ひゃあ!! (徐々に強く、そして敏感な部分を鎖に嬲られて、どんどん秘所からは蜜を零す。 胸への無骨な愛撫でも確実に引き出されていく官能に咥えて、鋭くも激しい鎖に動き) うはぁあ!! くひぃ、はぅぅぅ!! [Sun 14 Nov 2004 03:50:02]
◆鎖巨人☆3 > おう……美味い、ぞ?(一旦舌を口の中に戻して、嬉しそうに目を細めた。今度は、堅く太い指でツクヨミの胸肉を、遠慮なく押し潰し始め。柔らかい肉を捏ねるように潰していく)女だ…久しぶりの、女…だなぁ(股間部から、むくりと巨体に見合った常人男性の腕ほどは優にある男根が、囚人服を押しのけるようにして存在を主張し始め。 鎖は、どんどんと前後する動きを早めていく。 股間部を擦り上げるたびに鎖の凸凹が、敏感な突起を引っかけ、弾くように嬲っていく。押しつける強さは、股間部に鎖が浅くめり込みそうになるほどか) [Sun 14 Nov 2004 03:44:44]
◆ツクヨミ > うぁぁ…ん…はぁ…はぁぁ…くはぁ…。 (身体をぐちゃぐちゃに舐めまわされて、疲労に包まれたからだは抵抗など出来るはずは無く、気持ち悪い感触だと言うのに、気持ちいいと言う感覚が走り、声を上げてしまう。) う、ぁ…は…くぅ…くはぅ!! ひぃぁ! (そして敏感な部分を刺激され、てしまえば始めこそ痛みを訴えそうになったが、それでもその硬くつめたい感触に気持ちよいと思ってしまい、声を荒げてあげた。) [Sun 14 Nov 2004 03:38:39]
◆鎖巨人☆3 > すぐに入れる…と、裂けて……つまらん、なぁ(裂けた下から覗く肌を見て、味見するかのように長く太い舌を肌の上に這わせる。その胸肉を潰し、頬まで唾液まみれにするように何度も何度も。 鎖は、背後から股間部分に到達したあと、その敏感な裂部も、その上部にある突起も擦り上げるように身体に密着したまま何度も前後に往復して) [Sun 14 Nov 2004 03:33:08]
◆ツクヨミ > ははは…。 (笑われてしまえばこちらも笑うしかなく、そうして勢い良くびりっと鳴り響かせて、法衣は簡単に破られた。) くぅぅ…この、助平な鎖めぇ…。 (最早抗議の声すら力なく。 迫力などはかけらも無い声を出す。) [Sun 14 Nov 2004 03:29:41]
◆鎖巨人☆3 > (掌でツクヨミを捕らえて、人形遊びをするように自分の目線の高さに合わせる。にたりと好色そうな笑みを嬉しげに歪め) 腹壊す…か?(そのあとげらげらと笑い。それ以上答えることなく、指で法衣の襟元に指を差し入れ、一気に股間部まで引き裂こうと引き下ろす。 その間にも、背側に回り込んだ鎖が、ツクヨミの服の中へと潜り込み、背から股間部分へと這い進んでいく) [Sun 14 Nov 2004 03:26:01]
◆ツクヨミ > ぐぅ…。 (疲れにより、痛覚も多少鈍くなっているのか、駆け抜ける痛みも大したものには感じない。 だが引っ張られて体勢を崩せば難なく右腕に捕まるだろう。) ぅ…犯すのは許容するとして…食べたら…腹を壊すぞ…。 (苦し紛れの言葉は何処まで通じるか、覚悟は決めなければいけないか…。) [Sun 14 Nov 2004 03:21:55]
◆鎖巨人☆3 > 決め…た!(剣を召喚する時間はある。が、その間にも、脚に巻き付いた鎖が、軽いツクヨミの身体を巨人の身体の方に引き寄せようと一気に引っ張られ。待ち受けるのは、巨人の右の掌。 ツクヨミを片手で鷲掴みにできるだけの大きさがある) 犯し…て、から、喰う!(さらに、今避けられた鎖のうちの一本が、ツクヨミに巻き付いた鎖と絡みあいながら戻ってこようとまでしている…!) [Sun 14 Nov 2004 03:18:00]
◆ツクヨミ > ちぃ…! (足に絡み付こうとする鎖から何とか逃れようと跳躍しようとするが、直後に再び身体を襲った、脱力により跳躍することなく鎖が足に巻きつく。) この…意思でもあるのか……!? (鎖だけで自らの意思を持つかのように絡み付いてくる鎖を、引き剥がそうと試みるが、それ自体が強いのかびくともしない。 剣相手の腹部に突く刺さっているのであれば、召喚してこちらに呼び戻す時間はあるか…!?) [Sun 14 Nov 2004 03:12:27]
◆鎖巨人☆3 > (おそらく、本調子ならばワンテンポ遅れても、避けきることはできたはず。けれど、疲労が色濃い今では、飛び退こうとしたその脚へと鎖のうち一本が到達し…。何も対策手段を講じなければ、鎖が脚に巻き付き捕らえてしまうか) [Sun 14 Nov 2004 03:07:15]
◆ツクヨミ > く…効果無しか……。 (いい加減に限界なのか、身体全体に虚脱感が駆け巡る。 後ろから迫る鎖の存在に気がついてどうにか逃げようとするが、考えてから動きに出るまでワンテンポ遅れてしまえば逃げることは、不可能か?) [Sun 14 Nov 2004 03:03:08]
◆鎖巨人☆3 > (ツクヨミめがけて躍りかかった鎖は、ツクヨミの読み通りにさほど速いものではない。二条の鎖はツクヨミの真上を通り過ぎていき。ツクヨミに近寄ろうとしていた巨人の、がら空きの懐には難なく潜り込まれてしまう)……んあ?(ツクヨミの剣は、その高さから下腹部付近に突き刺さる。 筋肉に覆われてはいるが岩に比べれば遙かに柔らかいそこに刃が潜り込み)……痛ぇ、じゃねぇかぁぁ!(吼えた。腹筋が締められ、突き刺さったツクヨミの剣をくわえ込もうとし。 さらには、一旦ツクヨミがくぐり抜けた鎖が、逃げ道を塞ぐように背後で交錯しながらツクヨミの方へと返ってくる。打ち据えるのではなく、捕らえようとする動き) [Sun 14 Nov 2004 03:00:33]
◆ツクヨミ > 休憩も…させてくれぬか…!! (鎖が自らを意思を持つように動くのを見て、だが、まだそれほど動きが早くないことを確認して決断する。 実際のスピードはもっと速いかもしれない鎖だが、こちらの最高速ならば切り抜けられると踏んで。) 貴様に…私の奥義(未定)を見せてやる!! (宣言して、一気に体勢を低くする。 そして勢い良く、地面を抉るかのように蹴り飛ばして巨人の懐へ入り剣を突き刺そうと試みる。 だが、疲れたからだと、相手の実力が完全に分かっていない状況でどこまでいけるか…。) [Sun 14 Nov 2004 02:53:30]
◆鎖巨人☆3 > ああぁぁ? 避けた、だあぁ?(どこかのちんぴらのように表情歪め。直接ツクヨミを捕らえるべく、自らの脚を進め始める。 確かに、このままであればこの巨体がツクヨミのもとまで辿り着くには、あともう少し掛かりそうではあるが。 しかし、全身に巻き付いていた鎖のうち二本が、まるで蛇のように、じゃらり、と先端を揺らめかせた。 巨人妖精が手で動かしたのではなく、鎖がひとりでに動くように) [Sun 14 Nov 2004 02:46:43]
◆ツクヨミ > 食うか、犯すとは…また単純…なぁ!? (自分が出来ないことをいともあっさりやられれば、かなり驚きを見せてしまう。 むしろこんな大きな身体だからこそ出来ることなのだろうけど。 其の力で投げつけられたなら、かなりの速さだが) ちぃ!! (限界に近いほどの疲労だが、それを乗り切って、全力で動く。) くっ…ぎりぎりか…。 (だが、限界まで使っていた身体は其の後にインターバルを必要として、距離が空いていることを確認してほんの少しだけ休憩しようと…。) [Sun 14 Nov 2004 02:41:26]
◆鎖巨人☆3 > (巨人、ツクヨミを見れば、筋肉で真四角の顔を歪めて立ち止まり)女…? 女、は……喰う、か、犯す……か!(叫ぶなり、坑道の壁の出っ張りを、大きな掌で掴み取り…握力で粉末状にまで握り込めば、ツクヨミめがけて叩きつける。 ダメージよりも、目くらましを狙ったもの。 ただ、これを凌げば、ツクヨミの移動力ならば、全力移動で懐までは何とかたどり着ける距離かもしれない) [Sun 14 Nov 2004 02:35:00]
◆ツクヨミ > …………非常識な大きさだのぉ…。 (見上げるほどの巨人とも言うべきそれの咆哮は坑道内を埋め尽くさんとするほどの大きなもので、思わずそれに押されそうになるが、まだ留まる。 さて…相手がどう動くか、疲れた身体ならば、カウンターを狙って一撃で決めたいが…上手くいけるか…?) [Sun 14 Nov 2004 02:30:14]
◆鎖巨人☆3 > うる、せえぇぇぇっ!(ゆっくりと、遠くから現れたのは全長3mを優に超える巨大な人影。パワーとタフネスに満ちあふれている、オーガにも似た人影。 その外見の異様なところは、囚人服を着ていることと、全身に鉄製の鎖が巻き付けられていることか。) [Sun 14 Nov 2004 02:26:10]
◆ツクヨミ > はぁ…はぁ…はぁ…ん…? (不意に聞こえた鎖の音と大きな…足音だろうか。 自分と比較しても十分に大きいだろうその足音を響かせながら、明らかにこっちに近づいてくるように聞こえる。) …随分と…大きな、客かのぉ…。 (軽口を叩きながら、それが来るであろう方向を見る。 この疲労満杯の身体でどこまで出来るか…。) [Sun 14 Nov 2004 02:21:16]
◆巨大な人影 > (行動の入り口ちかくから、じゃらりと鎖を引きずる音。大柄な足音と共に、それがゆっくりと確実にツクヨミの方へと迫ってくる) [Sun 14 Nov 2004 02:17:43]
お知らせ > 巨大な人影さんが入室されました。 [Sun 14 Nov 2004 02:13:36]
◆ツクヨミ > もう一度ぉぉおおおおおお!!! (むしろ蹴りつけたほうが強いのでは、と思うほどの踏み込みで何度も何度も、岩に剣を突き立てる。 だが、剣が貫かれることは無い。 ただの一度もその前兆すら無い。 数回やって肩で息をして、膝に手をついて岩を見る。) どこにある…お前の弱点は…。 (呟いて、それこそ貫くように睨みつける。 だが、見えないものは見えない…。) [Sun 14 Nov 2004 02:11:13]
◆ツクヨミ > ただ物質の中央を貫けば良いと言うわけではないからのぉ…。 (こう、人体の急所のような場所。 そこを正確に捉えなければ、この奥義の完成はありえない。 というか出来るかどうか危うい。 このままだと数年はかかる勢いだ…。) まぁ…たかだか数年だしのぉ…。 (と考えて頭をぶんぶんとふる。 たかが数年されど数年。 其の間にもし習得しておけば、と思うことはたくさん訪れるだろう。 ならば、今はやはり努力しかない。) ふぅ…もう一つ行ってみるかぁ! (勢いよく立ち上がり、再び岩にむかって突進。 さびしく硬質な音が響く。) [Sun 14 Nov 2004 02:06:02]
◆ツクヨミ > ふぅ…速さ的には問題ないと思うのだがのぉ…。 (どっかりと腰を下ろし、水分を補給して、先ほどの考察をする。 一気に最高速になった勢いで剣を突き立てれば、人やそういった存在ならば、紙を切るかのごとく、貫けるのだろうが…岩などそう言ったものでなければ、奥義ともいえない。 何より強みにならない。) はぁ〜…やはり、この鈍った感覚をどうにかせねば…か…。 (まずは感覚から鍛えるべきだったかと少々考える。 だがこういうことを繰り返せば、見えるはず…見えると良いなぁ…と。) [Sun 14 Nov 2004 01:56:49]
◆ツクヨミ > はぁあああああああああ!!! (こうして響く声は何度目だろうか。 それすら分からなくなるほど、走り、剣を突きたて岩を貫こうとする。 だが、上手くいかない。 そもそも岩や硬質な物体を貫くには、其の存在の流れを読み取り、正確に貫かなければならない。 出来るようになれば、それこそ面白いように何でも斬れるようになるのだが…。) はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…くそぉ…上手く、いかん…。 (呼吸も荒ければ剣も重く感じる。 あまり無理は良くないと思いそろそろ休憩するかと、ベースキャンプの位置へと戻っていく。) [Sun 14 Nov 2004 01:52:12]
お知らせ > ツクヨミさんが入室されました。 『奥義の開発中…』 [Sun 14 Nov 2004 01:49:05]
お知らせ > ゴシムさんが帰りました。 『銅掘りも疲れるのう』 [Tue 26 Oct 2004 22:52:59]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『老人と銅』 [Tue 26 Oct 2004 22:51:03]
お知らせ > ゴシムさんが退室されました。 [Tue 26 Oct 2004 17:38:42]
◆ゴシム > (ガチンガチン!銅を掘っている音がする。頭上には変な青っぽいキノコが静かに胞子を出している) [Tue 26 Oct 2004 17:38:29]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『老人と銅』 [Tue 26 Oct 2004 17:36:38]
お知らせ > ゴシムさんが退室されました。 [Tue 26 Oct 2004 13:47:43]
◆ゴシム > (ガチンガチン!銅を掘っている音がする) ふーい疲れたわい (銅を掘り進み日が流れた) [Tue 26 Oct 2004 13:47:29]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『老人と銅』 [Tue 26 Oct 2004 13:45:00]
お知らせ > ゴシムさんが帰りました。 『とんでもない化け物じゃ!』 [Tue 19 Oct 2004 14:46:41]
◆ゴシム > (外に出て大きく深呼吸をした。酒でうがいをして、額の汗を服で拭った。背負い駕籠の鉄は少ないが、命が保たれたのはしめたもの。ゴシムは街へ戻ってゆく・・・) [Tue 19 Oct 2004 14:46:12]
◆ゴシム > (かなりの時間が過ぎた。ゴシムは酒で気を落ち着けながら様子を伺った。鉄を食う物は、ゴシムが掘った鉄をあらかた食べ終わり、奥のほうへと消えていった。ゴシムはしばらくして鉄をつんだ場所に戻ると、残った鉄は化け物の溶解液で変色していた。硫化した匂いが鼻をつき、ゴシムは入り口のほうへ早足でかけだした。) [Tue 19 Oct 2004 14:42:46]
◆ゴシム > (何かの音が聞こえる。ヤバイ音だ・・・岩陰に身を隠す。ズルズルと這いずるそれは、ゴシムが掘った鉄を溶解液で包み込み体に吸収していった。ゴシムは身を小さく小さくして、この生き物が消えるのを待っていた) [Tue 19 Oct 2004 14:36:32]
◆ゴシム > (鉄掘りを進める。手が震えりゃ酒を飲み。鉄を掘る。痩せぎすの老人には力がないように見えるだろう。しかし彼はプロだ。岩の砕きを知っている。鉄の匂いを知っている。しかし、荷が重すぎた、見つけた鉄に比べて持って帰る量は少なかったのだ。荷物をしょって歩く力はほとんどなかった) [Tue 19 Oct 2004 14:31:52]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『ただいま ボソ』 [Tue 19 Oct 2004 14:27:09]
お知らせ > ベッキンセール@魔法生物掃討さんが帰りました。 [Thu 7 Oct 2004 22:28:43]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > そして、うん、じゃあ頑張ってきます――と。( 鉱山の入り口の少し入った場所に作ったお墓。此処からじゃ見えないけれど、がしゃん、と両手を合わせて ) 頑張ってくるね、キーチャン!( ぺこり、と頭を一つ下げればくるりと踵を返す。向かう先は取り敢えずは麓の町。次は何所に向かおうか――。 ) [Thu 7 Oct 2004 22:28:34]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > じゃあ、あとは戻って――と ( 街に戻らなきゃ減った保存食も油も補給できない。外していたフルヘルムを小脇から、頭に被る。どうせ任せられたお仕事、ゆっくり帰ればいい――し。 ) ……安全、かくにんかんりょうっ!(くるりと振り返り鉱山の入り口を指差し確認、にへ、と笑いを溢し。) [Thu 7 Oct 2004 22:20:54]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 久し振りの夜空を見上げる、結局長く潜ってみたけれど鉱山としての当りはゼロ。大ハズレ――まあ、廃坑になったんだから当然といえば当然。 ) ……生きて戻ってこれたから、良しっ! ( ぐぎぎぎぎ、と背を伸ばして開放感に浸る。この廃坑の安全確認も出来たし、街の依頼は遂行出来た、ワケだし ) [Thu 7 Oct 2004 22:15:49]
お知らせ > ベッキンセール@魔法生物掃討さんが入室されました。 『 ぷは。 』 [Thu 7 Oct 2004 22:12:23]
お知らせ > ベッキンセール@魔法生物掃討さんが退室されました。 『 ――ふ、と息を吐き出し。今日の冒険は、此処まで…っ 』 [Thu 30 Sep 2004 22:37:35]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( ――行き止まり。廃坑になった理由は毒ガス、じゃあ無いはず。でも如何してだろう、温泉、地下水?それに当って結果廃坑になった場所も在るし。掘り尽されたと判断された場所もある、後者だと新しく掘り返すのは絶望。むぅ、とフルヘルムの中で口唇を尖らせる。) ――ま、最悪赤字でも、いいかッ( 行き止まりでがしゃり、と腰を下ろし息を吐き出す。最後の一日は取り敢えず掘ってみて、ダメなら帰る――それでいいか、と手を翳す。右腕、ハンマーを持つ方の腕の鎧の上でもつけられる大きなブレスレット。売らないけどね。) [Thu 30 Sep 2004 22:34:31]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 保存食も油も限りがある。確認さえ終えれば後はトレジャーハント、盗掘、だ。がしゃり、と金属音を響かせて坑道の奥へ、斜めに沈んでいく感覚に息を静かに殺す―― ) ……鶴嘴、持ってくれば良かったなあ。 ( 小声、地図を見るに行き止まり――採掘中で打ち棄てた場所を確認、しよう。 ) [Thu 30 Sep 2004 22:22:36]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……逆に言えば、キーチャンがいたからもう此処は大丈夫――なの、かな。 ( ある意味、守り神だったのかなあ――人を、喰うけど。食べるけど、無駄な殺人はしないって言ってたし。嘘じゃあない、と思うし。……自分がやっていた事は、正しいのか、と思ってしまう。眉をハの字に寄せて ) ――取り敢えず、確認は出来た、なら ( はあ、と息を吐く。後悔するなら最初からするな、だ。此処に何も出ないと確認出来たなら後は掘り残しがあったら頂いてしまおう、だ――打ち棄てられた、鉱山だし ) [Thu 30 Sep 2004 22:12:02]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > 入り口にキーチャンが、いたし…… ( 『今のマスターは好きではない』――多分、嘘じゃないと思う。じゃあ、先ず、そのマスターっていうのの部下が近くに居たとしたらキーチャンが倒している?…かもしれないし、逆に。 ) ――キーチャンを倒すために、 …うんん、それは… ( 出入り口が別になきゃ、有り得ない?坑道は無数の入り口から掘り進み、地中で一点に繋げる方法も、ある。受け取った地図を再確認、むぅ、と唸り。 ) [Thu 30 Sep 2004 21:59:35]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 深い坑道の奥。ランタンの油は最大限倹約しなきゃいけないけれどインフラヴィジョンも夜目も限界はある。右手にハンマー、左手の篭手盾の先にランタン。がしゃりがしゃり、と進む。 ) ……一日掛けて、やっと確認――広い、なあッ…… ( 掃討、というよりも安全確認。自分はそんな英雄でもないし、結局出来ることはそんなもの。首を、巡らせる。 ) [Thu 30 Sep 2004 21:52:08]
お知らせ > ベッキンセール@魔法生物掃討さんが来ました。 [Thu 30 Sep 2004 21:48:40]
お知らせ > ベッキンセール@魔法生物掃討さんが帰りました。 『 ――今日は、キーチャンと食べられた人のお墓を作って。その横で、眠った。』 [Thu 30 Sep 2004 02:18:01]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > …へへ、 …胸を張ってさ、自慢できるさ、――あの世で、うんッ… ( 血がべったりと付いた全身鎧。頑張らないと、いけないと。命を背負った、気分。キーチャンの身体は重すぎて、外に埋められないから。此処に埋めることになる、けれど。 ) …… 。( ひ、と。啜り上げる、声。 首をぶるぶる、と左右に振る。本当は、血は直ぐに拭わないと鎧に悪いけど、もう少しだけ此の侭で。 ――その足に光る、戦利品?遺品?奪い取ったんだから、どんなに言いつくろっても前者、じゃら、と鎧の太い腕にも通るから。 ――これだけ、貰っておくね、と、屍に頭を下げた。) [Thu 30 Sep 2004 02:17:21]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ――……は…ぁッ…!( 喋る相手の命を取るのは、やっぱり慣れない。傭兵でもない、剣闘士でもない、トレジャーハンターだから。コボルドだけは、別だけど。完全に相手が、キーチャンが黙ったならば、鼓動も感じられなくなったなら 漸く。 ) ……見ていてね、だいじょぶ、あたしは――古い宝、取り返す、ドワーフの冒険者 さッ… ( 息が、荒い。気を抜くと鼻声になってしまいそう、まるで戦い方を教わっていた、ような。涙は兜の上からは拭えないから、ぎゅうと目を瞑って堪えて。 ――) [Thu 30 Sep 2004 02:11:46]
お知らせ > キマイラのきーちゃん☆3さんが退室されました。 『(残されたのはキマイラの足についていたブレスレット。戦利品として形見として持って欲しい。)』 [Thu 30 Sep 2004 02:09:55]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > ああ、頑張って…くれ。我もあの世、から、見ていよう…。(微笑んだように、見えるかもしれない。人間の意識、動物の意識、キマイラの意識。其れを以て生きるのに、疲れた。痛いのだ。作られた精神が。) 此方こそ、礼を言おう…。感謝、するよ、ベッキンセール殿…。(小さくなっていく声。そして…キマイラは逝った。安らかな表情で。) [Thu 30 Sep 2004 02:08:03]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……ッ――!( 壁、そして地面。地形を最大に利用して漸く戦略と速度に長けた相手を捕えられた。もう、放す心算は無いけれど。べきべきと骨が砕け肉が拉げる感覚に、目を一度ぎゅうと瞑り ) ……難しい、なあ――はは、あたし、そんなに強くないし、足、遅いしっ… ( 事実、自分よりも戦いが巧い人は幾らでもいる。足が遅いのは致命的だ。けれど、笑う、強敵に。ン、と 鼻を啜って ) ――…頑張って、みる から…お疲れ様、キーチャン、正々堂々、戦ってくれてッ――! ( 自分の方が余程、卑怯。目をもう一度瞑れば、ぐ、と一歩踏み込み、圧搾、苦痛を長続きさせぬよう、容赦を抜いた ) [Thu 30 Sep 2004 02:00:48]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > …ぬうッ…ガハッ!! (壁と、重量の大きい鎧に挟み込まれ。鈍い音が坑道に響くだろう。骨は砕け、内臓は圧迫される。そして、肺に骨が突き刺さった。呼吸すらも、ままならぬ。圧倒的な苦痛。) …見事だ、ベッキン…セール殿。お主ならば…マスター、を、止められるかも知れぬ…。(ひゅう、ひゅう…と肺から空気の抜けていく感触。命の血も、熱も…抜けていく。はっは、と小さく笑った。) [Thu 30 Sep 2004 01:56:30]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……判ってる、でも、うん、殺したくはない、けど――… 戦わないと、いけない、って、ある し…ッ!( ひゅ、と息を吸い込み。ハンマーを振り下ろす?否、ハンマーを振り下ろすならば遅い。拳では決定力に欠けるかもしれない。跳躍する相手に向けて、ハンマーを即座『手放し』 地面を、蹴るッ!) ――この戦いの経験は、無駄にしない からッッ!! ( 最も重く、最も即座打てる破壊力の武器は。ハンマーなぞ比べ物にならない重量の、鎧。そして拳の三倍と呼ばれる蹴りの威力の、三倍の、ショルダー・チャージッ! ) ――Ready――Go!! ( 突進する相手、キーチャンを挟み込み潰さんと、真っ直ぐに壁に向けて自らも 突進―― 当る か ッ!) [Thu 30 Sep 2004 01:48:51]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > 我も死にたくは無い。偽りとはいえ、作られたとはいえ…命は命だ。無駄にしたくはないのだよ。生きるためだ。戦うのも、食うのも…殺すのも、だ。(そう言うと、跳躍する。前へ。しかし、其れが失策であった。砂塵は目へと入り、視界を塞いだ。) しまった…クソッ! (時、既に遅し。) [Thu 30 Sep 2004 01:43:46]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……っふ、ぅッ――! ( 圧迫感が薄れたのが一気に間合いを離された、と感じたと悟る。早い、否、自分が遅すぎるのかもしれないが。所詮人並の少し上では獣の俊敏には追いつけない。) ……へへ、褒めてもらうのは嬉しいねッ―― でも、キーチャン、凄く、巧いのが…ッ! ( スイング武器の弱点、死角を突く。更に攻撃に一点集中しない。下手な傭兵より余程慣れている―― ごく、と咽喉を鳴らし。武者震いを封じ ) でも…… 負けないけど、さッ!( ぶん!とハンマーを振り上げ、追いつけないのを前提で、届かないのを前提で一気に腰矯めから地面を抉って振り上げる――狙いは、地面。 地面を砕いて、飛礫と砂を 飛ばすッ!) [Thu 30 Sep 2004 01:31:01]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > (無理、と分かれば行動は早かった。素早く口を離し、距離を離そうと。純粋に力の争いとなれば勝ち目は薄い。そしてなによりも、表情を読めないのは痛い。ポーカーフェイスと同じことだ。) 防御と攻撃が両立しているようだな。徐々に更にいい戦士となるだろう、ベッキンセール殿。(はっは、と笑う。何処か余裕が在るように見えるかもしれないが…余裕は薄い。辛い状況だ.) [Thu 30 Sep 2004 01:26:07]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 組み敷かれる?転倒すれば重層鎧は致命だ、一歩の踏鞴で耐えてはいるが、相手の方が巨大ならば半ば押し潰されているようにも見えるだろうか、直立していても。 ) ……ぐ、 ――そォ簡単に、 ( ハンマーの柄の途中を噛まれれば、食まれれば純粋な力合戦。小さいからと侮っているのかもしれぬが膂力とタフさだけで云えば島屈指のレベル、ぎ、ぎ、ぎ、と指の鎧駆動部を軋ませながら完全な拮抗に、持って行こうと―― 左腕を狙っていないならば、力を籠め続けながらも視線は相手の隙を探るようにヘルムの下で睨み据える、横からの突進を軽々食らう視界狭窄は弱点。そして視線を悟られぬのは、長所、の筈――…ッ) [Thu 30 Sep 2004 01:18:08]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > (横からの突撃。上手く攻撃が通ったようであり。組み敷くように、上に乗った状態となっただろうか。そして、狙いはここからの攻撃ではない。其れは…。) いただくぞ、ベッキンセール殿。(そのハンマーだ。其れをひったくるように口に咥え、武器を引き離そうと試みる。引き離せたなら、吐き捨てるように自分の背後へと捨てるだろう。) [Thu 30 Sep 2004 01:12:53]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ふン――ッ…大きいから重い、遅い…のは、力不足な、だけッ!( それでも遅いのは元々の瞬発力不足、それでも自分の弱点を一瞬で看過する相手に、ぎ、と奥歯を噛んで歯を剥き出す、笑う。強いッ ) ……何度も、打つわけじゃ―― ぁ、ぐッ!!( そして、早い――?確実に上からと先読みしていた故に一瞬の遅れ、横からの大質量に、飛び掛る重みに声が上がる、小さな全身鎧に一瞬組み付かれるような状態、か―― 武器を握る力は規格外だが、側面、片側からぶつかられれば反撃は出来ぬ、一歩だけ、踏鞴を踏むッ…!) [Thu 30 Sep 2004 01:05:01]
◆キマイラのきーちゃん☆3 > (かっこいい名前になったらしい。きーちゃん冥利に尽きる。これで墓標で恥をかかなくて済みそうだ。) でかい獲物だな、ベッキンセール殿! 一撃、当たるかな!? (ひゅ、と獣の跳躍。それは縦ではなく横だ。武器が在る方向。遠心力がつく前の一撃ならば、一撃で散ることも在るまい。そしで、武器を手から離れさせることが出来れば僥倖だ。横の壁を蹴り、ベッキンセールへと飛び掛る…!) [Thu 30 Sep 2004 01:00:29]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ――キーチャン…ね、覚えておくよ、あたしが勝ったら、さッ!( ざッ――!と地面を深く踵で踏むように前進を始める、キーちゃん、とは脳内変換できなかったので存外格好良い名前としてインプット。忌・張。だろうか、フォーウン。) …かかって――来いッ!( 足は遅いが、確実な歩み、ずしん、と音が聞こえそうな。ハンマーを腰矯めに構えるまま、シールドの前面を突き出したまま、間合いを、詰める―― この位置から駆けても、詰め切れない、故。 ) [Thu 30 Sep 2004 00:56:52]
◆キマイラ☆3 > 偽善など、僅かばかりなもの。人は心にそれぞれの正義が在ると聞く。人工物が語るのも可笑しいものだな? (はっは、と再び笑った。混ぜられた生物は4つ。獅子、鷹、蛇、そして人間だ。) 我が名も明かしておこう。過去に、主人よりいただいたものだ。(その声は、誇らしげだ。そして高らかに、名乗る。その名は。) 我が名は、きーちゃんだ! いざ参るぞ、ベッキンセール殿! (ネーミングセンスはなかったらしい。しかし、きーちゃんは大真面目だ。) [Thu 30 Sep 2004 00:53:46]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……うん、多分ね、こっちが無茶を言ってるのは判るんだ、判るんだけどさっ… ( す、と息を吸い込む。ハンマーを右手、左手には篭手と一体化した巨大なラウンドシールド。ざり、と地面を踏むように足を肩幅より僅か広く構え広げ ) …ギゼン、ってやつだと、思うけど、その、 ――…ジャクニク、キョウショク、なら ( 頭はあんまり良くない、変な発音。下手すれば目の前の獣にも頭脳が劣るのかもしれないが。 ) ……あたしは、倒すよ。倒さないと、人が死んじゃうなら―― あたしの名前は、ベッキンセール・ディアス!ぼうけんしゃ、だッ! ( ハンマーを腰矯めやや斜め下に構え、シールドを前に突き出す構え、坑道ならば翼は出まい、と。 じり、と間合い ) [Thu 30 Sep 2004 00:49:41]
◆キマイラ☆3 > …悪いが、其れは約束できぬ。我も生きるためなのでな。(ぼり、と骨を砕いて飲み込んだ。カルシウムの摂取は大切だ。) …些か、気が引けるが。勝負、とやらになるのだろう。(物憂げに溜息を一つ。これもさだめか、と小さく呟いた。その声もまた、物憂げだ。) 冒険者殿よ。名を聞こう。墓標に刻んでくれよう。(前足を僅かばかり前へと出し。低い大勢だ。飛ぶのにも回避にも、有効な。) [Thu 30 Sep 2004 00:45:09]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ……ぅ、ぐ――…ッ―― ( 人間は殺さない、でも餌は、別。そういうこと、成る程、納得してしまいそうだ。でも、でも――かり、と奥歯を噛む。その背中はこっちが話が通じる相手、として認めたから無防備なのだろう。かりかり、と奥歯を軋らせる。 ) ……あ、あたしはッ―― …その、でもね、町の人、に、此処が安全って、話さないといけない しッ! ( 息を深く吸い込み―― ) …ま、街の人を、襲わないって約束するなら、このまま通り過ぎる、し。…ダメなら、勝負するッ! ( 大声で、食事中の相手には悪いけど喚く。背中から殴りかかるのは、自分を信じてくれた相手に、悪いから。 ) [Thu 30 Sep 2004 00:41:21]
◆キマイラ☆3 > これは、食事だ。人間も動物を殺して食うだろう。我の食事は、その対象が人間で在ることのみが違う。それだけだ。(はっはっは、と中年の声は笑う。もちろん、見た目は獅子だ。キマイラだ。) 食料は足りておる。お主は要らぬ。立ち去られよ。さもなくば、お主も我が体内の栄養となるぞ? (そういうと、再び「食事」へと移行する。無防備な背。殺すことも、容易く見えるだろう。) [Thu 30 Sep 2004 00:37:18]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ――ぅ、いや、そりゃあたしが倒さなきゃいけないのも、喋る、って聞くけどさっ!( ドラゴン、最も高貴な種族とも言われるそれがドワーフの神話に等しい御伽噺の最終的な、敵。逆に諭すような言葉に、うう、と咽喉を唸らせる。) …そ、それなら―― この、においは、何だっ。 ( 食事中、と言う言葉。その後に続く言葉に、は、と息を吐き出し構えは其の侭。血の臭いは、人間でも獣でも同じかも、知れないけれど。 ) [Thu 30 Sep 2004 00:33:32]
◆キマイラ☆3 > そのマスターが人を殺せというのなら。我は、殺さぬ。(ふぅ、と溜息。) [Thu 30 Sep 2004 00:30:57]
◆キマイラ☆3 > ほう。(はっは、と小さく笑った。そして、更に言葉を重ねる。) 人間のみが人語を解するという考えは浅はかであるぞ、冒険者。我は食事中だ。無粋な真似は御免被るがな。(目を細め、冒険者を名乗った女性を見遣る。まだ、若いか。) …我は、今のマスターは好かん。そのまsずた [Thu 30 Sep 2004 00:30:30]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( ライオン?虎?大きな身体をじ、と見るのは音が届いてないことを祈るゆえ。ふぅ…と、息を吐き出した。 ) ……ッ、しゃ、喋ったァッ!? ( びく、と背筋を伸ばして直立する。人間とは違う元々地の民の血が多ければ姿は何となくわかる、人間じゃなくて、血の臭いがする。口が引き攣る感覚 ) ……あ、あたしは、ここを調べにきた、冒険者 だッ! ( 態々答えるギリもなかろうが、モンスターと思ったら喋られた、やや、混乱。ハンマーを握る力は、其の侭だけれど隙は出来たかも知れぬ。) [Thu 30 Sep 2004 00:26:34]
◆キマイラ☆3 > (動物特有の嗅覚は、隠されている。しかし。聴覚もまた、鋭いのだ。獅子のその顔を背後へと向けた。粗方の方向しか分からないのだ。) 其処に居るのは、誰ぞ。(獅子が人語を解する。目が慣れていないのならば、其処に居るのは人間と感じるかもしれない。中年男性のような、重厚な声だ。) [Thu 30 Sep 2004 00:23:08]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 女性、と言われても外見一見金属の固まりに近いが。ちょっと女性扱いに照れてみる、えへへ。閑話休題。 ) …ッ――…? ( 目が慣れるより先に気付くのは、濃厚な鼻を突くような臭い。血?鉄の臭いに慣れているが少し異質、じんわり目が慣れて来れば、遠くに何か動くものを確認できるか――ごくり、と咽喉を鳴らし。出来るだけ音を立てないように、ハンマーを構えよう、と。 ――がしゃり。 ) …ッ! [Thu 30 Sep 2004 00:16:31]
◆キマイラ☆3 > (女性にハマで築かず=女性にはまだ気づかず、食料に夢中だ。小さな唸りが聞こえるかもしれない。) [Thu 30 Sep 2004 00:12:48]
◆キマイラ☆3 > (獅子を基調とした、中型のキマイラが一匹。女性の先で食料を貪っていた。近場で確保した、人間を。女性にハマで築かず [Thu 30 Sep 2004 00:11:48]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 結構深い――か。稼動していた頃の一応の内部の具合は聞いているけれど、取り敢えずは確認。先ずは洞窟の闇に入れば足を一度止めてぱちぱちと瞬きを繰り返す。夜目闇目だって万能じゃ、無い。 ) ――…最悪、逃げて街に知らせないと、かぁ… ( トレジャーハンターじゃなくてそれは傭兵とかの仕事だよ、とか溜息吐き出す。闇の黒にゆっくり視界が、馴染む―― ) [Thu 30 Sep 2004 00:11:28]
お知らせ > キマイラ☆3さんが来ました。 [Thu 30 Sep 2004 00:09:16]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > 話を聞く限り、拠点、があって―― ( 街の話の確認、反芻するように呟きながら、がしゃり、進む。 ) …其処に近付けば強いのが、 …此処が其処?―― そんな。 ( まだ、背筋が寒い。此処は廃坑、安全確認のために来ておいて、第一近くに街が在ってそんな大当たりを引くなんて、ない、と ) …思いたい、なあ。 ( ランタンには火を灯さず、のしり、歩み方は地の民を思わせる前屈で大きな得物を抱くような。 何もかも飲み込むような黒い闇、視界は悪いがインフラヴィジョン持ちならば最悪でもない。 …ランタンはもう少し、奥に行ってから。 ) [Thu 30 Sep 2004 00:04:34]
◆ベッキンセール@魔法生物掃討 > ( 辿り付く先は坑道の入り口、朽ち掛けた其処。誰かの声?ぴくり、と振り返るが誰も居ない。何を怖がっているのだか、溜息を吐き出し坑道に向き直る。 ) ……ッ―― ( ぞく、と背筋に冷たいものが走る。廃坑に陥った理由、だろうか?併しこんなにあっさり判る、とは思えない。首を緩々左右に振って、進む。) [Wed 29 Sep 2004 23:58:58]
お知らせ > シビュレ・アルバさんが退室されました。 『(小さい笑い声が、響くのみ。)』 [Wed 29 Sep 2004 23:56:29]
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