憩いの川辺 〜06/03/02
お知らせ > クレハさんが帰りました。 『よし、帰ろと・・・』 [Sun 26 Feb 2006 21:58:04]
クレハ > もっとフェロモンが出てなきゃいけないのですかね?(それはネコだけの話。) とにかく、こんな滅入っていちゃダメですよね! (ぴょ―んと立ち上がって。) [Sun 26 Feb 2006 21:57:35]
クレハ > それにしても・・・・(そこまで言葉に出して、押し黙る。 なかなか出来ない恋人さん。私もお年頃の女の子ですから、やっぱり恋愛したいし・・・) メイド服しか持っていないという私も私ですが・・・(夜空を見上げてため息一つ。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:51:58]
クレハ > (とは言っても。 こんな服を一着持っていたところで。言ってみれば勝負服扱い ただのワンピースが)  これじゃ恋人が出来てもおちおちデートにもいけないじゃないですか・・・ (カックリ頭を垂れて。 近くにあったベンチへ腰を下ろす。足を前方へと放り出して) [Sun 26 Feb 2006 21:41:56]
クレハ > いやはや、こんなものを着れる日が来るとは思いませんでしたよ・・・ほんと。(実際、着るのには多少ためらったし、気恥ずかしくも感じたのだけれど。 やっぱり着てよかったと思う。なんだか今までの自分じゃない気分になれて) なんだか楽しいですねぇ。(月明かりは夜道を照らして。 川のせせらぎが美しく響いて) [Sun 26 Feb 2006 21:28:29]
クレハ > (先日、商業地区でお買い物をして購入したワンピース。私服でこんなものを買ったのは初めてのことで・・・・だいたいこんな女らしいものを着るのも初めてのことで、なんとなく恥ずかしい) シルバ様に見せて差し上げたかったですね。 (飾り気も無く、あまり披露するような服でもないのだけれど、それでも私にとっては嬉しい嬉しいこの姿) フフ・・・久しぶりに女の子気分です♪(自分でおかしなことをいっているのは重々承知。 夜空の下、上機嫌で散歩して) [Sun 26 Feb 2006 21:17:08]
お知らせ > クレハさんが来ました。 『(ワンピース姿で・・・)』 [Sun 26 Feb 2006 21:11:42]
お知らせ > シギさんが帰りました。 [Tue 21 Feb 2006 14:56:29]
シギ > これ以上醜い姿を晒しておきたくないだろうからね。 (元は其れなりに整った顔立ちをしていたのだろう女性の姿はもう無いのだ。)     (そうして、自警団員の幾人かは、粗方の調査を終えると手早く引き払って行った。) [Tue 21 Feb 2006 14:56:28]
シギ > まァ、顔は残ってくれて居るンだ、此処数日の間に姿を見ていないって人は即ちこの人だろう。 友好関係だの訊いて回れば直ぐに顛末が知れると思うけれどねェ。 (――ぱさ、と捲っていた莚を下ろして。) 兎に角、此方のご婦人は早々に埋葬して差し上げなければ。 (今もどんどん腐敗が進んで行っている。) [Tue 21 Feb 2006 14:54:11]
シギ > (書類に、気付いた事解った事を書き留めてゆく。) (亡くなったのは、30代前半と見られるトキノミヤコ系の女性。) 川に死体処理をさせようとするとは。浅慮だなァ。 (自殺にしろ他殺にしろ。) (他に何か手がかりになるものは無いかと川を引っ掻き回す同僚の姿を見遣ったが、あっちも溜息を吐いていた。) [Tue 21 Feb 2006 14:43:57]
シギ > 夏場ほど頻繁ではないけれど、…嗚呼、それにしても、溺死体は何時まで経っても見慣れないな。 (結構流されてきていたので、市民が大勢目にするだろう処からはズレて居たのが未だ救い。) (川の下流近くで引き上げられた死体は、今、何処かの国の時代劇みたいに莚を被せられている。) [Tue 21 Feb 2006 14:35:46]
シギ > (――「憩いの」と名が付いても、川は川。)    (たまには土左衛門も出る。) [Tue 21 Feb 2006 14:30:53]
お知らせ > シギさんが来ました。 [Tue 21 Feb 2006 14:28:30]
お知らせ > ディリアールさんが帰りました。 『もしくは、手っ取り早く一夜限りの「コイビト」探し。 愛より恋より飯の為の。』 [Mon 20 Feb 2006 17:34:32]
ディリアール > ( 手の中で凍らせた、川の水だったものを流れの中へとポイ投げて足元の枯れずにいた青草をぶちぶち。 買い物帰りの母子が「ままあのひとどうしておうちにかえらないの?」「見ちゃいけません!」とか全部聞こえておるわいとかそんなお約束、振り返ってガーと吼えて見せたらこれまたばたばたと逃げてった。 ………冷やものを扱う飲食店。 町医者。 学校と一部のギルドに氷の需要はあったりするか? ) ( ぐー。 ) ( かと言って売り込みなどと言った地味で地味地味で地道な作業は我輩好かん。 ) 久々に酒場でたかるかの―― ………  ( 立ち上がってぺい、と千切った草も川面に流し ) [Mon 20 Feb 2006 17:33:37]
ディリアール > ( 頭上をばたばたと水鳥が逃げてった。 川の水を思わずブチまけてぼたぼた指先から雫を落としながら、もう一度両手で作った碗を水面に浸すは正しきクールダウンの図。 厳寒期を過ぎて大分緩んできた冷気と冷水がそれでも肌に馴染むのは残りの半分の血即ち雪の民の特性。 髪や肌に現れた寒色がどちらの血によるものかはさておき、目に見える分かり易い人外の証で損をした経験とて勿論あるがそれはたいして気にしちゃいない。 唯一堪えるのは―― ) ……… ( ぐー。 )  …懐がさみしいのぅ。 ( 瓜売りならぬ氷売りが主な収入の根無し草は「卸先」を自力で探すんだが、見た目で嫌われる事も多いって話。 何時だったかは塩撒かれたり、まあ――身に纏った氷の冷気がほど良く冷えてそりゃあ気持ちヨカッタんでそれはかんげい。 肌はしっとりしちゃうんだけどな! ) [Mon 20 Feb 2006 17:23:26]
ディリアール > ( 大体くらくなるまえにおうちにかえりましょうとかドコのよい子の教えだと、そんなん守っておったら半分とは言えれっきとした悪魔たる我輩が思いっきし良い子になってしまうではなひかっ…! ( 途中から、具体的には「思いっきりいい子」の辺りから音声がだだ漏れだが気にしてはイケナイ。 大人物大天使大悪魔大妖精その他大諸々になりたくば絶対だ。 卿と我輩のヤクソク。 約束破りはロクな大人にならないってえええええい!! だから何時から我輩、かような道徳家になったのだ――――ッ!! ( ぜーはー。 因みに今度は約束破りの辺りからだだ漏れ、なんか行き過ぎる人間がカワイソウな人を見る目で見て行ったような気がスルが知らん。 知らんぞ。 ) [Mon 20 Feb 2006 17:08:58]
ディリアール > ( そろそろ昼間とはいえない時間になって、仕事帰りの大人も夕餉の為に帰る子供もそこはかとなく急ぎ足の中、一人川のほとりにでんと胡坐座りが河水を掬う。 あと十日も待たずして三月、ふと日々の暮らしを振り返れば確かに最近日は随分長くなった。 ええい、春など忌々しい。 一ヶ月前など五時ともなれば真っ暗だった――や、それはそれで我輩非常に困るんだが。 真っ暗だと帰り道とか前見えないし。 だったら夜遊びするなとか無理だ。 無理。 ) [Mon 20 Feb 2006 16:58:10]
お知らせ > ディリアールさんが来ました。 『んー。』 [Mon 20 Feb 2006 16:51:47]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『ゆっくりと立ち上がり箒を手に取るとそれに跨らず歩き出す。偶には歩いて帰るのも良いだろう。』 [Fri 17 Feb 2006 00:59:27]
ヒルダ > ………。 ( 去っていった背中が見えなくなると、振った手を下ろす。長い溜息を零し、暫し沈黙して。 ) ……ごめんなさい菫さん、私一つ嘘を付いたわ。 私はもう人間である領域をちょっとばかし踏み越えちゃってるのよ。 ……だから、相談には乗れないわ……。 ( 勿論それはこの身が獣になってしまったという意味ではない。この心が、だ。こんな私が彼女の力になってやれる筈も無い。 もし相談を持ち掛けられれば私は精一杯それに応えようとするのだろうけど。 ) [Fri 17 Feb 2006 00:55:45]
ヒルダ > ( そりゃもう、ねえ?個人的にマークしている人の数だけ。しかも更に細かなカテゴリに別れ… ) だーいじょうぶ大丈夫、伊達に未成年の時からお酒飲んで無いわ。 ( そう言いながら翌朝二日酔いでダウンしているのは何故だろう。何故だろう。 ) おやすみなさい、菫ちゃん。 でも飲みに行く前にバイクツだからねー!それともいっそバイクツで飲む? ( それはその場の雰囲気もあってそのままずるずる行ってしまいそうで恐ろしくはあるが! ) [Fri 17 Feb 2006 00:50:40]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(意思だけは強く持っていこう。頼れる人は、周りにたくさんいるのだから。)』 [Fri 17 Feb 2006 00:47:12]
南条菫 > ( そのノート、いったい何項目あるんですかっ!? そんな野暮な突っ込みはおいといて。 ) ……ほめられてるんでしょうか、それは。 ( どことなく脱力しつつ、耳をへんにょり横に倒した。 ) うぅ、わかりましたよぅ。でも、ヒルダさんこそ飲みすぎないでくださいね。なんか大変なことになりそうだし……。 ( どことなく身の危険もかんじちゃったり。 ) えぇ、おやすみなさい、ヒルダさん。 ( 頭を撫でられれば、くすぐったそうに頬を赤らめて素直に喜ぶ。もう一度頭を下げて別れを告げると、ランプを片手に岐路につくのであった。 ) [Fri 17 Feb 2006 00:46:40]
ヒルダ > な、何言ってるの! 天然でやらしいってのは数千人に一人の逸材なのよ!?普通の人がそれを身につけるためには青春をドブ川に捨てる勢いで努力しなくちゃいけないんだから…! ( 最早言ってる事が滅茶苦茶だった。ハッキリ否定しなかった部分にはヒルダの心のノート、南条菫の項目にしっかり書き加えられるのだろう。 ) じゃあジュースみたいなのなら行けるかしらねぇ。 ええ、決定事項よ。 一度口に出した事を必ず実行するのがヒルデガルド・グレーテよ。覚えておきなさいッ! ( はきはきとした声で返事をする彼女の表情にはもう暗さは見て取れない。それでもまだその心には迷いがあるのかもしれないけれど、大丈夫だろう。 ) ………ん、良い返事で宜しいっ。 もう暗いから気をつけて帰るのよ。 ( 頭をぽんぽんと撫でつつ、やっぱり子ども扱いしてしまうのだ。 ) [Fri 17 Feb 2006 00:42:13]
南条菫 > そんな素質、認められても素直に喜べませんっ! ( 顔を真っ赤にして言い返すものの、イヤだとはいっていないところにご注目。 ) えぇっと、たぶん量の問題と……所詮チョコにあわせて入れるお酒ですから、店で飲むものに比べれば全然軽いんだと思います。――って、決定事項ですか!? ( 素っ頓狂な声を上げて、それでもイヤとはいえない子狐であった。 ) ……は、はいっ! ( 急に真剣になった面持ちのヒルダ。その言葉に、何度もうなずく。まだ未知の世界に足を踏み入れたばかり。歩みだしてもいないのだ。右も左もわからない感覚は、菫にとって不安と恐怖を生む対象である。だけど、いま彼女が言ってくれたようにできれば……。 ) そのお言葉、肝に銘じておきます。私が私であり続けるために。 ( もう一度深々とうなずくと、もうその顔は元通りの、元気で真っ直ぐな顔つきだ。 ) それじゃあ、私、そろそろいきますね。お話聞いてくれて、ありがとうございました。困ったことがあったら、ヒルダさんにも相談しますね。 [Fri 17 Feb 2006 00:31:03]
ヒルダ > 全力で否定したわね…! まぁいいでしょ。此処は一つ穏便に違うって事にしておいてあげるわ。但しッ! 素質はあるとッ! 断言しておこうッ! ( ずびしぃッ!と指突きつけながら譲歩なんだか追い討ちなんだか良く判らない台詞を言ってやった。多分後者だ! ) 私があげたチョコを食べた時は大体覚えてたんでしょう?量が問題なのかしらねェ。 ……じゃあ軽めのやつで行きましょう。 ( 嫌だと言ってるのにもう行く気満々でした。 ) ――黒死蝶。こんな綺麗な蝶を最後に見ることが出来るのならそれはもしかして幸せなのかもしれないわね……。 ( 私の死は何で彩られるのだろう。愛?満足? それとも孤独? この黒い蝶は自分の死を彩る事が出来なかった者への慰めのように思えた。 ) ……菫ちゃん。 私は今、貴女に大丈夫だって言ったけれど。 ( ゆっくりと彼女の方に向き直って。 ) 一歩足を踏み外したら落ちてしまう綱渡りの上に自分が居ると自覚しておきなさい。貴女がただの人間でないのならば尚更よ。 貴女はその一歩一歩を確実なものにしておく必要がある。だから迷った時は貴女の恋人なり、頼れる人なりに必ず相談すること。 大丈夫だと言うのは、それを怠らなければという前提が必要だということを付け加えておくわ。 ( ……苦い経験からか、そんな事を漏らした。 ) [Fri 17 Feb 2006 00:24:02]
南条菫 > す、すけ……ちがいますちがいますっ! 断じて違いますっ!! ( 両手で拳を作って、真っ赤な顔のまま首を左右に激しく振る。子狐モードのときの感覚で、適当に露出しているところをなめてあげただけなのにっ! なんていったところで説得力ゼロ。 ) えぇぇ〜っ! い、いやですよぉ。酔うと記憶が所々とぶから怖いんです。 ( 何より、自分から進んでお酒なんて飲みたくない。 ) あやかしの蝶――黒死蝶を模したものです。自分で見せておいてアレなんですけど、あんまり縁起のいいものじゃないんですよ。その艶やかさは見るものの心を奪い、その舞いは人を死にいざなう。トキノミヤコの伝承です。蝶は綺麗なものであるとする一方で、その儚さ、艶やかさから、生き物の死を彩るものとしても扱われるんです。 ( なんてことを、魔女に説明して見せた。 ) [Fri 17 Feb 2006 00:09:01]
ヒルダ > ……すけべ。 知ってる?最初に首から行く人はとってもすけべなのよ? ( と、自分の中では思ってます。勿論凄く口元を歪ませてその戦果報告を聞いているわけだが。 ) オホホホホ、菫ちゃんってばやっぱり純情なのねェ。 うん、大丈夫よ。酔うと酷くなるって知ってるなら酔わなければ良いだけだし。 でももうちょっとお酒に慣れておいた方が良いかもねー。 今度一杯付き合いなさいよ。大丈夫、いざとなったら責任持って止めてあげるから。 ( うっかりすると自分の方から押し倒してしまいそうですが。 軽く握られた掌に視線を落とせば、そこから羽ばたくのは鮮やかな紫の蝶。 ……思わず「わぁ」と感嘆の言葉を漏らした。 ) ……… 綺麗。 ( 漂うように自分の目の前に飛んできた蝶をそっと手に取ろうと指先を伸ばしたが、触れるより早く蝶は消えてしまう。何て儚いのだろう。まるで本物の蝶のようだ。 やや物悲しそうな表情のまま伸ばした指先を軽く握り、膝の上に落とした。 ) [Thu 16 Feb 2006 23:59:04]
南条菫 > えぇ、嫌われたわけじゃないですし、その……ちょ、ちょっとは喜んでくれたと、お、おもいます。ゃ……首筋から胸の辺りまでを舐めてあげただけなんですけど。 ( もじもじと恥ずかしそうに、たどたどしく結果を報告。それ以上は眠気でダメだった。 ) そっ……そんなことっ! ない……と、おもい……たい……。 ( 自分のことなのに自信が持てない。思わず頭を抱えてその場にうずくまってしまった。本人に自覚はないけれど、酒乱だし。だからお酒はダメ、絶対! ) ……そう、ですね。もう少し、冷静に自分と向き合って見ます。 ( にっこりと微笑み、それから軽く握った手の中で、妖気を練りこもう。掲げた手を開くと、そこには妖気で練られた紫色の蝶が羽を広げていた。 ) まぁ、妖怪っていっても、せいぜいこんなことしかできませんけど、ね。 ( ふっと息を吹きかけると、蝶は頼りない動きでふらふらと宙を舞い、ヒルダの目の前で、シャボン玉のようにはぜて消えた。 ) [Thu 16 Feb 2006 23:48:19]
ヒルダ > ……っ。 ( 尻尾の膨らみは意外に柔らかく、腰(正確には脇腹)の辺りにヒットしたお返しは思わず体が少し跳ねた。 ……し、してやられた……ッ。露出の多い夏の季節だったら間違いなく勘違いされそうな声の一つはあげてただろう。 …案外私はくすぐりに弱いのかもしれない。 ) ……ん、まあ。 い、いいけどさっ。 ( 何だかこの少女にからかわれたのが恥ずかしくなって、少し拗ねたような表情を見せた。 ) …その様子だと手ごたえはあったみたいね。お酒の勢いで押し倒そうが、雰囲気に飲まれて押し倒そうが、セックスはセックスよ。お互いに好きならそれで良いんじゃないかしらねェ。 それとも菫ちゃんは、酔ってたら誰構わず押し倒しちゃうイケナイ子なのかしら? ( 後ずさりする彼女にニヤニヤとやらしい笑いを見せた。…あれ、でもこの娘最初に酔わせた時…… いやいや、いやいやいや。 その後に続く菫の告白には、一転してその表情から笑いが消えていく。暫くその話を静かに聴こう。 ) …… そうだったの。 ( 妖怪という言い方は馴染みは薄いが、その存在がどういうものなのかは知っている。 ) 私は魔女だから、人間の中で最も魔に近い人種だと自覚があるわ。それでもどっこい人間の領域に踏みとどまってる……つもりだし。 …だから貴女も大丈夫よ。自分の心とちゃんと向き合えてるじゃない。 ( それを心の闇とするならば。 ) 賢いし、素直だし、可愛いし。 大事なのは自分は人間だって言い聞かせることよ。 [Thu 16 Feb 2006 23:38:37]
南条菫 > ……てぃっ! ( 魔女の言葉を聴いて、少し考えるように間をおいてから、おもむろに体を捻り、尻尾で彼女の体をはたく動きを見せた。 ) なら、これでお返しはおしまいですっ。 ( くすっと笑って、耳を動かす。ヒルダの答えに、菫が返したのは……言葉ではなく”しっぽあたっく”だった。 ) え……押し倒したときの、は、はんのう……ですか? ( そうして思い返してから、ぼっと顔を真っ赤にして湯気を出した。つまり、それが答えであるわけで。 ) ――っ!? もぅ〜。 ( 鼻を押されれば、ちょっとくすぐったそうに照れて後ずさり。 ) ――ヒルダさんになら、話してもいいかなぁ。私は、半端者なんですよ。人間としても、妖怪としても。元々人間に拾われて、人間として育てられたけど、今頃になって妖怪の面が外に出てきて……もしこのまま浅ましい部分をさらけ出していったら、それこそ完全な”あやかし”になっちゃうんじゃないかなって、戸惑っているんです。 [Thu 16 Feb 2006 23:22:50]
ヒルダ > …折角魔女ぶってあげてるんだから、私のせいにしちゃえば良いのに…。 案外というか、思ったとおりというか。真っ直ぐな性格してるわね。 …嫌いじゃあないけどさ。 ( と、菫の内心の気持ちとは正反対の事を言った。あのチョコを食べるように言ったのは私なのだから、その恋人にだって魔女にしてやられたって説明してくれても別に構わないんだ。 ) 人と獣は紙一重だと思ってるんだけどね、それは別に悪いことじゃあ無いんじゃないかなぁ。 私の心にだって貴女の恋人の中にだって獣は居るわ?違うと思うのなら貴女が押し倒した時の相手の反応を思い出してごらんなさいな。 ( 暴れて拒絶されたのならフォローのしようが無いけど。 珍しく言葉を荒げる娘につん、と指で鼻を押して。 ) ………そ、わかる訳無い。それが正解。 だってセックスするのに素敵な理由なんて無いもの。 ……でも、貴女自身に獣になることへの抵抗があるとは知らなかったわ。って言ったら失礼かしら。 …別に貶してるわけじゃないからね? ( 理性と、獣。その狭間で揺らめいているというのか、この娘は。 ) [Thu 16 Feb 2006 23:08:27]
南条菫 > ……別に、ヒルダさんのせいだなんて……思ってない、なんていえませんけど。だけど、酔って浅ましい部分をさらけ出したのは、私……。あんな、ケダモノ同然の部分が、自分の中にあったかと思うと……。 ( 全てを悪い魔女のせいにして逃げれば、それはどんなに楽だろう。だけど、菫にはそんなことできないし、何より自分自身が一番いやだった。 ) ――そんなっ、そんな、ことっ! ( 握り締めた石ころを地面に落として、キッとヒルダの顔を見た。 ) わかる訳がないでしょうっ! どんなのが素敵だとか、どうすればよかったのかなんて、いまさら……! ( 奥歯をかみ締めて、一時感情をむき出しにする。だけど、それも曇る表情と一緒に、すぐに落ち込んでいって。 ) 怖いんですよ……。メイドの真似事をして、人間らしく振舞おうとしている私と、パートナーのことが好きで好きでたまらなくて、身も心も求めてしまう浅ましい私。きっと、どっちも本当の私なんだと思います。だけど―― ( もしまた一花を求めるときがあったら、そのときは……いや、そのときは大丈夫でも、徐々に”理性的な私”が”獣同然の私”に飲み込まれて消えていってしまう。それが、たまらなく怖いのだ。そんな思いを、ヒルダに語った。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:56:00]
ヒルダ > …… あら。 ( 成る程、と内心で思った。 あの時とは打って変わって覇気の無いような声と少し棘の感じられる言葉から推測するに、拒まれたのだろう。 ) どういたしまして―― と言うべきでは無いわね。少なくとも”悪いことをした”って言って謝るつもりも無いけど。勿論、酔ったらどうなるか知っててあのチョコを渡したのは確かだけどね。 ( 菫と同じく暗い川の流れの方を見遣る。月明かりの下でも矢張り視界は悪い。すぐに視線を菫の横顔に戻した。 ) それじゃあ菫ちゃん、酔った勢いがダメならどんな勢いで恋人さんを押し倒したら素敵になれるのかしら。 [Thu 16 Feb 2006 22:45:21]
南条菫 > この前は、”お酒入り”のチョコ、どうもありがとうございました。 ( 体育座りをしたまま、顔をうずめてぶっきらぼうに言葉を紡ぐ。怒っているわけではなく、力の抜けた声だった。 ) ――酔った勢いでパートナーの体を求めた女が、素敵なわけないでしょう? ( ヒルダの顔は見ないままに、ぼんやりと遠くを見つめて、淡々と。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:37:32]
ヒルダ > ……………… 元気ないわね、どうしたのよ。 ( 元気良く振った手がへにゃりと落ちる。そのままふよふよと箒を菫の横に寄せると飛び降りるように着地した。 …何となく予想はつくような気がするけれど。 ) 尻尾もお耳もこんなにへこたれちゃって、貴女は笑ってたほうが素敵よ? はーい、スマーイルスマーイル ……… 無理か。 ( スカートを皺にしてしまわないように石の上に座り込んで、箒を傍らに置いた。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:32:40]
南条菫 > ( 近づいてくる気配に、片方の耳がぴくんと動く。やや遅れてゆっくりと顔をそちらに向け……。 ) ヒルダさん……。こん、ばんは……。 ( 元気のない返事を返した。いつものように、笑顔で手を振る気力はない。ふかふか尻尾も地面にへたばったままだ。そういえば、この人、空を飛べたんだっけ。一花が見たら、喜ぶだろうな、なんて、場違いなことを考える。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:28:08]
ヒルダ > ( 箒に跨って川辺付近で優雅に空中遊泳を楽しんでいたら、ランプの明かりに浮かび上がる狐耳を見つけた。 あんな所に座り込んでどうしたのかしらと不思議に思いつつも、やはり仕掛けた張本人としてはその後の展開が非常に気になるものである。 と、言うわけで根掘り葉掘り尋ねに行こう、そうしよう。 高度を下げて川の水面の上を滑るように飛び、菫の目の前で減速、停止。 ) ―― はぁい! ( 元気良く手を振って見せた。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:24:33]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『―――お。』 [Thu 16 Feb 2006 22:21:38]
南条菫 > ( しばらく水のせせらぎと風の音を聞いていたけれど、心に生まれた不安は消えない。 ) 人間らしく振舞っていたつもりだったけど、あのときの私は飢えた獣そのものだった……。 ( また放り投げようと握った小石。それを掴む手に、力が入った。もしもう一度一花を求めるときがきたら、自分はまた獣になる。自分を抑えられないという不安。理性の全てを押し流してしまう感情の波に対する恐怖。それは、時が経つごとに大きくなっていた。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:15:21]
南条菫 > ( 酔っていたあのとき、途中からだったけれど、はっきりと記憶はあった。最後のほうにいたってはほとんど酒気も抜けていたし、自分の意思でものもいえた。 ) だけど、一花は……怖がらせちゃった、よね。 ( 一つ一つ、記憶を手繰りながら思い返す。『あなたがほしいの――』口から紡がれた言葉は己のものとはとても思えなかった。 ) あれが、私の本心……最も浅ましい部分。 ( 軽い自己嫌悪を覚えながら、それでもきっと、パートナーは自分の全てを受け止めてくれると信じて。 ) [Thu 16 Feb 2006 22:06:16]
南条菫 > ( 狐耳を横に倒したまま、時折手近な石ころを拾っては、川に投げてみる。脇に置いたランプの明かりから、放物線を描いて暗がりの向こうへと飛んで行く。とぷんっ、と水がはねる音を聞けば、また膝を抱えて俯いた。 ) ――後悔なんてしてない。でも、お酒に酔った勢いでしたことだし……。 ( 故意ではなかったにせよ、それはきちんと謝らなければ、と思った。そして、今度は……言えるだろうか。自分の意思で、彼女のすべてを求めることを。 ) [Thu 16 Feb 2006 21:59:54]
南条菫 > ( 星空の下、川辺でため息をつく偽メイドが一匹。 ) はぁ……。やっぱり何かしてないと、思い返しちゃうなぁ。 ( 冴えない顔のまま、適当な大きさの石を見つけて、腰を下ろす。パートナーと一緒に眠った夜から、ずっとこんな感じだった。鍛錬にいったりして気を紛らわせては見たものの、それが終われば、また切ない気持ちで一杯になってしまって。 ) [Thu 16 Feb 2006 21:52:06]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(ちょっと寄り道。)』 [Thu 16 Feb 2006 21:49:04]
お知らせ > 童子さんが退室されました。 [Wed 15 Feb 2006 01:24:07]
童子 > ( 月を――『 壊した 』 。投げ込まれた小石は、水面に波紋を作り――やがて、消えた。 ) 美しいものを壊したいと、望む――…それは 心理 。 ( 誰にともなく、呟けば。やがて、歩き出そうか――。 ) [Wed 15 Feb 2006 01:11:20]
童子 >  ―― 『 良い夜 』 、だ 。 ( 川辺に佇むは、少年一人。サラリとした黒髪が、夜風に揺れる。 少年は、見るともなしに。水に映った月、を―― ) [Wed 15 Feb 2006 00:55:25]
童子 > ( 今宵も 流れる水は、静かに。――宛ら 鏡のごとく。夜空の月を映している。 ) [Wed 15 Feb 2006 00:50:42]
お知らせ > 童子さんが入室されました。 [Wed 15 Feb 2006 00:48:14]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Tue 14 Feb 2006 00:28:48]
白夜 > ( そうして―― 来た時同様。 )( てけてけ。川辺を去って――。 ) [Tue 14 Feb 2006 00:28:45]
白夜 >  ――…おいし 。 ( 嬉しそうに呟いて。 次いでの行動――キョトリ。周囲に視線巡らせる。 ) [Tue 14 Feb 2006 00:14:00]
白夜 >  のど、かわいちゃったの…。 ( ホトリまで行けば、川に両手浸すようにして。水をすくい、コクコクと美味しそうに飲んでみたり。 ) [Mon 13 Feb 2006 23:55:26]
白夜 > ( てけてけ ――今宵のお散歩コース。川辺。 人気は無いようだけれども。 ) [Mon 13 Feb 2006 23:52:05]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Mon 13 Feb 2006 23:50:51]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 『( もっと上手くなる! )』 [Sun 12 Feb 2006 21:22:23]
アニマ > ギィギィ、ギィッ? ギィ〜ン (もうかえろうかな?さんぽしてからにしよ) (そのまま道へ走り始めた。人間とよういに遭遇してしまわないように気をつけていた。そのまま住処へ帰り去るのだろう。) [Sun 12 Feb 2006 21:21:53]
アニマ > (見つからない、ごみとかたくさん・・・!?) (周りを見眺めたが、都合よくにも落ちていない。どこで字を教えてくれるんだろ、人語も勉強したい!そういう好奇心がますます沸いた。小さな鳴き声を鳴きだした。) [Sun 12 Feb 2006 21:17:13]
アニマ > (かくの、うまくなるの、どうしたらいいんだろ?本とかおちてたらいいな) (彼女を見送った直後、まわりに本でも落ちてないのだろうか。内心で思いながら、周囲をながめ見渡らしてみた。) [Sun 12 Feb 2006 21:11:59]
アニマ > ギィギィ! (クッキー!) ギィィ〜ン! (うまくなる!) (最後まで彼女を見送ろうと、二本足で座りながら彼女を最後まで見送った。やさしい人に出会えたのが嬉しかった。) [Sun 12 Feb 2006 21:09:19]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが帰りました。 [Sun 12 Feb 2006 21:06:27]
弑貴ユゥナ >  うむ………またのう、アニマ。 もっと字が上手くなっておったら、今度はクッキーのひとつでも奢ってやるからのう。 ( ひらり。 まものはゆるく手を振って、闇の向こうへさっていくのであった。 ) [Sun 12 Feb 2006 21:06:25]
アニマ > ギィギィ・・・、ギィィーン? (かくしごと・・・、えらいひとなの?) (竜語で喋られても困るのだろう。これから字がうまくなればいいな、と思った。褒められればうれしいからがんばりたい!膝上から抱き上げられれば、降ろされて立ち上がる彼女に見上げた。帰ろうとすることを感じたら すかさず お座りをしながら、両前足で振っている。) ギィ〜ン (ありがと〜) [Sun 12 Feb 2006 21:05:00]
弑貴ユゥナ >  うん…? ふふ………書道家というのは……こう、立派な字を書くのが仕事でな………まあ、偉い人のことだ……。 ( 上手く説明できんのう、まものは笑った。 それからよいしょ、龍の子を抱き上げて地面に下ろせば、立ち上がった。 連れて行くわけにもいかないのだから、そろそろ立ち去るとしようか、と。 ) [Sun 12 Feb 2006 21:00:04]
アニマ > ギィ、ギィ・・・ (うん、うん・・・) (小さく頷いて返事をしていた。どんなふうに大きくなるかなんで想像したことがない。 抱きしめられ、こちょこちょされれば少々にすねらせた。) ア、ギィ、ギィッ! ギィィーン!? (とても楽しそうに小さく動いている。彼女に褒められれば、「しょどうか」ってなに?と疑問にうかべた。その言葉を問いだすように、「 ゆぅな 」の右横に再び 「しょどうか」 と右足の爪でかいてみた。自信が無さげに「か」が少し小さかった。首を傾けていながら彼女の膝上で丸くなっていた。) [Sun 12 Feb 2006 20:56:43]
弑貴ユゥナ >  ふむ………よくわからんのう。 まあよいか。 ( 性別に関しては気にしなくてもいいだろう。 大きくなれば自然とわかるだろうし。 再びよいしょと抱きしめて、かいぐりかいぐり。 ) おや…………お前さん、利口だのう……よしよし……うまいもんだ。 書道家になれるかものう。 ( ゆっくりかかれる、「 ゆぅな 」の文字に、まものは楽しそうに笑った。 そこらの子供より頭がいいかもしれない。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:50:22]
アニマ > ギィ ギィ! ギィーン・・・?(そう そう! ゆぅな・・・?) (彼女の言葉をしっかり聞きながら首を傾けていた。彼女の膝上で撫でられながらも前足の爪で、「 ゆぅな 」とぎこちない形ながらもゆっくり書いてみた。書き慣れなかったせいか「アニマ」よりも一回り大きかった。 前足あたりに手入れられれば大人しくしているのだが・・・。) ギィ・・・ギィ、ギィィ〜ン (男・・・女、なんか知らない) (守護竜の幼竜はまだ性別の区別はこんなんだろう。あるていど成長しなければならない。) [Sun 12 Feb 2006 20:46:38]
弑貴ユゥナ >  ふぅん……? ………おまえさん、アニマというのか。 いい名だのう………儂はユゥナだ。 ゆ、う、な、わかるかのう? ( よしよしと撫でながら、まものはその不思議な生き物がどのようなつくりになっているのかを調べた。 純粋な好奇心からだ。 前足の辺りに手を入れて、よいしょ、と抱き上げてみようか。 ) ……………お前さん、男かい? それとも女かのう……? [Sun 12 Feb 2006 20:41:00]
アニマ > ギッ、ギィィ? ギィーン! (どうしたどうした? アニマだよ!) (背中は小っこい羽くらいしかないだろう。それも角と同じく柔らかく飛べない。彼女の言葉は大体理解を出来た。それに応じて顔を縦へ振りながら返事をしていた。彼女に抱きしめられながら気持ちいいのは一緒だった。前足をぶらぶらしながら目を薄く閉じて気持ちいいの味わっていた。彼女の顔を覗き込むようにしながら、また頬を舐めあげた。うれしそうにだ。) ギィ〜ン ギィ ギィ [Sun 12 Feb 2006 20:37:33]
弑貴ユゥナ >  ふふふ………ん? ………あ……あに、ま……あにま、かのう。 ( 背中の形を確認するように撫でながら、ふと、まものは地面に書かれた歪な文字を見つけた。 読み取れているのならば、そうであろう。 心地よさ気に抱きしめながら。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:32:37]
アニマ > ギギッ……ギッ ギィ〜ン!ギィーン (ご機嫌そうに彼女へ洒落ていた、頬を舐めとりながら感触を楽しんでいた。柔らかい!すべすべ! 背中を優しく撫でられれば、嬉しそうに声を和らげながら彼女の膝上に大人しくしていた。丸い目をしていて嬉しそうだ。尻尾を地面に這いながら振り続けている。)  [Sun 12 Feb 2006 20:30:27]
弑貴ユゥナ >  おおっと………おい、ちょっと……ふふっ……人懐っこいのう。 ( 頬を舐めてくる相手に、まものは楽しそうに笑った。 それから、その背を撫でてやろうか。 もしも相手が人間であれば、かなりきつい状態だ。 愛しいと思えば思うほど、思われれば思われるほど、まものは激痛を感じるのだから。 最初からそんな痛みは気にはしないが、痛みを感じないで愛せる、というのもいいものである。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:25:45]
アニマ > ギギッ?ギギィ〜 ギギ――ッ (かわいい?気にしない〜 こわくなんかないや) (人間語で伝えようとしても出来ず竜語であった。彼女の「勘弁しておくれ」に対して合わせるように首を縦に振って返事をした。) ギィ…ギィ〜ン (気持ちよさそうに顔を上へ向けていた。彼女は優しい!良い人!と思った途端に前足を乗せて、彼女の頬を舐めようとしていた。) [Sun 12 Feb 2006 20:20:56]
弑貴ユゥナ >  ふ、ふ、ふ……愛いのう……残念なことに、儂は菓子の一つも持っていないのでな、それは勘弁しておくれ。 ( くすくすと笑いながら、まものは舐められた指先を、あごの下に伸ばした。 擽るように撫でてやろうと。 ――それは、格好が格好であれば普通の少女であった。 残念なことに、中身のほうは全然まったくこれっぽっちもそうでないことを我々は知っているが。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:16:07]
アニマ > ギ、ギィィ? (うつくしい?) (見上げるは人へ視線を定めていた。正しくおすわりをしながら、どんな反応をするのかなと待つようにしていた。目合った途端に座る相手に見やりながら、少しずつ少しずつそちらへ足を運んでいった。十分に近づいただろう。手伸ばされた手を見やりながら舐めてみた。 なにかあるのかな?と) [Sun 12 Feb 2006 20:12:48]
弑貴ユゥナ >  …………ほぉう………近くで見るとより、美しい生き物よのう。 ( まものは、日頃からの薄ら笑いを、ゆっくりと深い笑みにして、言った。 それから、ある程度近づけば、視線を合わせるようにその場にぺたん、と座って、手を伸ばした。 おいで、とでもいうように。 頭の上には手をやらないのが、動物を怖がらせないポイントだ。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:08:34]
アニマ > ギィ ギィ―・・?(あれ だれ―・・?人間?) (二本足で立ちながら辺りを見渡っていた。そこまで警戒心の心得はしている。薄暗いが人姿が確認できたら驚いたように目を丸めていながら見上げていた。) [Sun 12 Feb 2006 20:05:53]
弑貴ユゥナ > ( それほど危険には見えない生き物だった。 まあ、人間は真面目にタイマンで戦えばチワワにすら勝てないが……まものは大丈夫だと判断した。 駄目だったら逃げればいいと。 むしろ小動物が逆に逃げそうなほど足音にも無頓着に、まものはゆるりとそちらへ出向いた。 自分からしっかり姿を見せて。 ) [Sun 12 Feb 2006 20:02:28]
アニマ > (前足で顔を掻きながら身整えをしていた。ある程度に満足できるところまでやった!) ギィ…ギィ― (故郷へ戻るまえにまだ散歩とやらしていたい気分だ。地面が柔らかい感触を感じたら、前足の爪で名前を書こうとしていた。「ア」がやたら無駄にでかいっ!なんとか「アニマ」と書き終えることが出来た。) ギッ!ギィー (やった!出来た)  ギィ……? (何かと気配を感じたのかムクリと二本足でお座りするようにしていた。そのまま歩きはできない。) [Sun 12 Feb 2006 19:59:39]
弑貴ユゥナ > ( まものはいつものように、目的もなく徘徊していた。 本格的に目的がない。 であるから、それはまったくの偶然であった。 最初は、子供が溺れているのかと、そんな風に思ったぐらいだ。 ) ………………………ほう……これは、これは……。 ( 少し離れて、まものは龍を見つけてしまった。 ) [Sun 12 Feb 2006 19:56:49]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが入室されました。 [Sun 12 Feb 2006 19:53:25]
アニマ > (意味分かんない!誘拐されちゃうから?) (自分で考えた結果に辿りついた。それも当てはまってんだが当てはまってないんだが分からない。) ギッ ギチィイ― (悪いやつ いるからかな) (身震いを続けているうちに殆ど水が取れた。汚れとれた。水とれた。すっきり!後ろ足でおすわりするようにしながら、前足で顔やら掻いていた。) [Sun 12 Feb 2006 19:50:49]
アニマ > (どうして人間に近づいちゃだめなんだろ) (疑問は幾つか思い浮かべる当たりに一番強かったことを思い浮かべていた。川から川辺とやっとのことで上がれたら、ずぶ濡れ状態だった。そりゃもう、凄かったさ。角が柔らかく垂れていた。) ギギィ〜… (四本足をパタパタしながら、四本足で立ちつつ水を弾かせようと身震いを精一杯やった!あちこちに水が跳ね飛ぶ。) [Sun 12 Feb 2006 19:46:29]
アニマ > クッション―― ギギィ… (やっぱり寒い!) (川で泳ぎながら水浴びをしている内は汚れが大体に落とせた。夢中になりすぎて、ふ、わぁ…、と出そうに出なかったクシャミが出たら、思わず肩から角まで身震いをした。川から上がろうと川辺によしあがりつつ。) (人間に見つかってないかな?) [Sun 12 Feb 2006 19:42:26]
アニマ > ギッ ギギィ――! (気持ちいいっ!) (水中から勢い良く、顔を丸出した。水を取るように顔を思い切り振っていた。犬みたくだ。嬉しそうに鳴きながら前右足を水面上から上げて水面を叩きつけて遊んだ。周囲には人間などいないことを確認した。) [Sun 12 Feb 2006 19:38:19]
アニマ > (夕食は別の場で終えてきた所だろう。夜中に暗くなってゆけば、気のまま川辺へ漂っていた。狩りもしていたのだろうし、薄汚れていた。もう勢いよく川へダイブをした。水音を響かせながら、身体中の汚れ落とそうと水浴びをしている。) [Sun 12 Feb 2006 19:35:43]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 『( 水音響かせ 水浴び )』 [Sun 12 Feb 2006 19:32:53]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『次はどこ行こうかな・・・』 [Thu 9 Feb 2006 14:01:02]
白毛の狼 > (そろそろ続き〜)(と、思えばむくりと体を起こし体をぶるぶると震わせ毛についた砂や砂利を払い落とす。あまり汚れて帰ると家主に迷惑がかかってしまうし。尻尾をパタパタと振りながら、来た道とは反対方向へすたすた歩いて行く──まだまだ帰る気はないようで、昼間の散歩は続いていく) [Thu 9 Feb 2006 14:00:41]
白毛の狼 > (ふとわれに返り転がるのをやめれば頭を持ち上げ川の景色を眺めてみたり。あたりを見回してもやはり人影はない。昼間の人間は仕事をしている、出会いは少ない。そのくらいのことは分かっている。が、動物にはそんな都合はないわけで──)(・・・犬もネコもいないなぁ・・・)(いたとして、わざわざ狼に近づいてくるものもおるまいて。そしてまたごろごろと背中をこすり付けるように転がったり。) [Thu 9 Feb 2006 13:53:39]
白毛の狼 > (ごろんと転がり寒い中日向ぼっこ、ぽかぽか陽気には程遠いがそれでも少しは暖を取れるというもの。ぐて〜っと伸びれば地面は思った以上に冷たかった。)『やっぱりあったかいほうがいいな!』(2〜3度寝返りをうてば余計に体温を持っていかれたりするものの、それでも狼は転がる転がる。) [Thu 9 Feb 2006 13:48:38]
白毛の狼 > (水辺の近くということもあって、気温も低い。人影もない。まぁ、この時期たそがれる場所としてはちょっときついかもしれない。わざわざこんな場所に来るより、家で毛布にくるまってたほうがよほど幸せだろうし──)(う〜ん・・・まだ水つめたいよなぁ・・・)(魚でも取れたらおやつになるかも、と川の淵まで足を進めればちょんちょんと前足を水に入れてみたりしていて)(早くあったかくならないかな・・・)(水の冷たさにがっかり。ぽかーんと天を仰いで太陽を眺めている。天気はいい。雪もふらなそうだが、春はまだまだ遠そうだ。) [Thu 9 Feb 2006 13:37:50]
白毛の狼 > (お昼のあとの散歩、たまには川辺も歩こうと来てみたものの)(・・・寒いな・・・)(毛皮に包まれているとはいえ、寒いものは寒い。太陽が出ていても、寒いものは寒い。それでも散歩はする。生きがいだから) [Thu 9 Feb 2006 13:31:54]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『散歩』 [Thu 9 Feb 2006 13:30:08]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 [Fri 3 Feb 2006 21:38:13]
レェナ > (どうも自分の事に関しては無頓着で。気にはしてるものの行き届いてないのだろう。すごく意味の無い行為だ。それが日常になってしまっては困るとぼんやり思って。出来る限り改正していきたいものだと思う。)  直りますかねぇ…(頼りなくどこか人事のようにつぶやいて。明日はまた忙しいなと明後日の方向でものを考える。)お散歩もこの辺にしてそろそろ帰って寝ましょうかね…(明日のために今日はただひたすら寝る日になった気がするけど、それもまた意味があることだと信じて重たくなった腰を上げる。) [Fri 3 Feb 2006 21:38:09]
レェナ > (いい役者の基本は健康な体。健康な体の基本は規則正しい生活。ならば実行に移さねばとも思う。 でも自分の体が思っていた以上に丈夫で、どんなに風引きさんに囲まれても、人からは決して病気をもらわないくらいだ。病気になるときはたいてい自発的要因。つまり自己管理の問題。)もっと大事にしなくちゃいけないかもですね…ふぁっ…ぁ (大事にした結果寝貯めじゃしょうがないかとあきれてみたり。) [Fri 3 Feb 2006 21:31:32]
レェナ > (大きなあくびは定期的に出ようとする。ぼやけた意識の中ではそれを拒むことも無いようで。ただ眠くないのに眠いという意味不明の状態だ。)こう寒くて意識がはっきりしないなんて…もう他に方法が無いというかなんと言うか…(二、三日はこんな状況が続いてしまうのではないかとまで思えてくる。)計画性に欠けてるのですねぇ…何よりも規則正しい生活が出来ないなんてだめ人間の始まりですし。(今の時点で駄目駄目人間なのかもしれないとあくびの合間にため息をつく。) [Fri 3 Feb 2006 21:26:13]
レェナ > ふぁっ…(まだまだ寒い川辺に座り込んで大きなあくび。不定期な休日にまたも爆睡で決め込んでしまった今日この頃。)…ん〜17時間…新記録だぁ…(寝起きのようなしょぼしょぼした目をこすりながらそんな事をつぶやいて。明らかに寝すぎで脳みそが溶けかけているのではないかとぼんやりする頭で思う。外の涼しさでさっぱりするかと期待して出てきたもののたいした効果は望めそうにも無い。起きてからだいぶたつのにまだまだ寝起きのような気分だ。)ふぁ〜…  寝すぎなのに眠いなんて人間の体は不便極まりないですねぇ…うん。 [Fri 3 Feb 2006 21:19:03]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Fri 3 Feb 2006 21:13:35]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『よし、何も分からない!──しばらくベンチと一人格闘するも魔法の知識が0では話にならなかった』 [Wed 1 Feb 2006 00:39:19]
ブロウン > (手品ならタネがあるはず。よし、ちょっと考えてみよう。今回の事件(?)は消えた『書物の行方』)今ここには誰もいないわけだ、そしてベンチもただの木製。そして、本は勝手に消えた。(あごに手をあて、うんうんうなりながらじーっとベンチを見下ろす竜。蹴っても叩いても、それはただのベンチだ(※公共物は大事に使いましょう)そして、そもそも手品なら人がいない時点で成立しないだろう。) [Wed 1 Feb 2006 00:35:42]
ブロウン > (ベンチに残った書物。忘れ物かと手を伸ばせば)うぉ、消えた!?・・・おかしいな、俺様疲れてんのかな・・・(まぶたごしごしこすってみても、やっぱりそこには書物はなく。跡形も残っていないようだ。誰もいないのをいいことに、ベンチさすったり、下を覗き込んだり、なかなか滑稽な姿の巨躯がいる。)あぁ・・・手品ってやつか?(いろいろ分かってなさすぎ) [Wed 1 Feb 2006 00:29:34]
ブロウン > 「ブロウン」だ、しっかりきっかり覚えとけっ!(大量に愛称というかあだ名というかをつけられた。カリ。カリ?なんだろう、思考をめぐらせたがいろいろと卑猥な妄想になった(ぁ)聞こうとしたら名乗られて、タイミングもはずされるしまつ。)おぉ、帰れ帰れ。それと、他人をジロジロみんのもやめろよ(上体を起こし背筋を伸ばせば、立ち上がった女性もやはり下方に見える。動物を追い払うように手でシッシッと振っている。ハーネルと違い、礼儀のれの字も知らないようだ) [Wed 1 Feb 2006 00:23:44]
お知らせ > ハーネルさんが退室されました。 『また会いましょう。 (最後に言葉を残して去る。忘れた魔書も後から消えた。)』 [Wed 1 Feb 2006 00:18:48]
ハーネル > ではリュウさんでしょうか?そんなカリカリしているとカリ……いえ、剥げてしまいますよ。 (思い切り接近してきた彼に少々驚きながら呼吸を整えてから落ち着けて言葉を続けた。しかも最後を明らかに言い直した。内心で「怖いけれど優しい方ですね」と思う――。) ……改めて名前を聞かせて貰えませんか。私はハーネルです。ハーネでもいいしネルでもいいです。 (愛称では呼ばせてもらえないのか。そう悟ると彼の名前を聞き出そうと言葉を放してから立ち上がる。「そろそろ戻らなければいけませんので…。」と付け足していった。名前はどうしたら好きに呼ばせてくれるのだろう?そればかり考えていたのも内密だ。その場を後にしようと離れていった。名前を聞き出してから―――。) [Wed 1 Feb 2006 00:16:15]
ブロウン > ワニじゃねーっつってんだろうーがぁ〜?あぁん?(ぐぐっと近づけた顔。真正面から近づくと、鼻先当たっちゃうもんだから顔は横を向くのです。爬虫類のような縦の瞳孔近づけていて。)名前しらねぇからって好き勝手呼んでいいと思ったら、大間違いだぞコラ!(相変わらずにこやかに笑う女性に怒声をはきつつ、ポケットの中の拳をぎゅっと握り締めている。川辺とはいえ街中、騒動はおこしちゃいかんと自制が働いているようだ。) [Wed 1 Feb 2006 00:07:51]
ハーネル > 大きいワニさんだったので思わず見てしまいました。今はいいでしょう? (大きい方の顔を見るように見上げ続けるのも首が痛く疲れるからだ、視線を合わせてくれたのも気遣いしてくれた。と感じたから感謝の言葉を話し掛けた。未だ、ニコリと笑顔を浮かべている――。) えっと巨人…じゃなくて、竜……竜人ですか。失礼してしまいましたワニくん (何処のチームだ。竜人は前に本で見たことある。訂正をするが愛称のつもりで呼んだ名前は変える気配の微塵が無い!ニコリ、笑顔を浮かべてワニくんを見つめた。) [Wed 1 Feb 2006 00:00:35]
ブロウン > あんまし、人様ジロジロ見るもんじゃねぇぞ?(最近視線に慣れてはきたものの、やはり気になるようでまだまだ敏感。「やさしい」といわれれば「何言ってんだこいつ?」と眉をひそめて女性を見つめている。ガンくれてるわけじゃない。)ワニだ??竜だ、ボケがぁ!(ワニってなんだろう?動物全部知ってるわけじゃない竜の頭には想像できなかった爬虫類。同じ爬虫類(※竜です)でも知らない動物はいるらしいよ!) [Tue 31 Jan 2006 23:53:39]
ハーネル > (私の目前に立つ大きい人を見上げ続けている。そのまま失礼無いように礼儀良くのつもりで魔書をバタンッと閉じた。) いえ悪くありませんよ。散歩するのも良いことでしね。 (流されずに受け止めて小さな笑顔で返事をした。 「……、優しいですね。」 またニコリ、口元に笑みを浮かべあげた。鱗だらけの顔を見つつ、少々と目を大きくしながら驚いており――。) もしかして鰐人ですか?ワニさん [Tue 31 Jan 2006 23:45:45]
ブロウン > (早くもなく遅くもなく。普通のペースで歩いているのだが、若干人よりコンパスは大きいのかすぐに目の前無事到着。)あぁ、散歩だ、わりぃか?(散歩かと聞かれればぶっきらぼうに答えるだけ。相手が座っているせいかだいぶ下方に見えるようで、上体を曲げ首を下ろして目線の高さを合わせようとする。鱗だらけの顔、口を開けば牙が並んでいる、ワニのような顔。) [Tue 31 Jan 2006 23:40:51]
ハーネル > (紫色の魔書へ集中していたせいに気付くの遅れた。視線を向けた先は少し遠いのに大きい方が見えた。自分の目を思わずと疑ってしまった。だから目をゴシゴシと擦った。) んっ?んんっ…? (目を何度擦らしても大きくみえる。此方へ近づいてくれば逃げるつもりも無い。そのままヤンキー君から視線を逸らす気配など無い。目を一瞬と大きくさせてしまった。が、未だに見上げよう――。そして笑顔を浮かべながら声を掛けよう。) こんばんは、貴方も散歩でしょうか。 [Tue 31 Jan 2006 23:32:42]
ブロウン > (買ったばかりのジャケットに手を突っ込んで、しばらく歩けば視界の端にベンチが一つ見えてきた。気になったのか首をそちらに向けて見れば向こうもこっちを見ている──視線がかち合った)(何見てんだあのやろう・・・)(視線が合ったらタイマンバトルか、何年代のヤンキーだよ。ともあれ、ベンチの方へは近づいていこうと足を向ける。別にガンくれてるわけではないが視線をはずす気もない。) [Tue 31 Jan 2006 23:27:56]
ハーネル > (未だに魔書の文章とやらに集中をしている。そして指でなぞりながら声を出しているがとても小さすぎる声だ。厭きな事とはいえ興味あるもの好きなものには集中できるとはいえ無理したら疲れる。ガバッ、と魔書から視線を上空辺りへ逸らした。そのまま深呼吸をして疲れをなんとか取ろうと休憩を取っていた。視線先は魔書でなく川の辺りだ、大きな影くらいにも気付いた――。そちらへ視線を向けよう。) [Tue 31 Jan 2006 23:23:43]
ブロウン > 借り→狩り [Tue 31 Jan 2006 23:20:38]
ブロウン > (なんとも素っ頓狂なセリフ。川くらいどこにあっても良いじゃない。街探検中の田舎竜、とりあえずいろいろ歩いている途中。)(魚なんていたところで、川に入る気にゃなれねぇしな・・・)(最近備蓄食料が減ってきた。借りに行かねばならん。そんな考えめぐらせながらゆっくりと川のほうへと足を進めていって。女性の姿はまだ目に映っていないようだ) [Tue 31 Jan 2006 23:18:55]
ハーネル > ここと、そこは…… (ベンチへ腰を降ろして座る。右手に持つ魔書を膝上へそっと置いた。左手の人差し指で文章をなぞるように読み出していった。文章に合わせて指の仕草と言葉を静かに零していた。) [Tue 31 Jan 2006 23:15:28]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『お、川だ・・・』 [Tue 31 Jan 2006 23:15:12]
ハーネル > (魔書の開かれたページに当てる左手をロープの中へ引っ込めた。見つけた身近なベンチを目指すように足を運んで、それに腰を降ろして座った。そのまま魔書に記しされた文章の中身を改めて読み出そう。) [Tue 31 Jan 2006 23:11:05]
ハーネル > いえ、安全第一がモットーですからねぇ…。 (右の手元へ呼び寄せた魔書を手にした。左手でゆっくりと捲りあげていった。何も無い真っ白な空白ページを開いて、左手で当てた。そのまま何も無い所から文章が浮かび上げていった。回りを周囲しながら足を運んでいくうちにベンチを見つけた。) [Tue 31 Jan 2006 23:07:49]
ハーネル > 何か新しいもの、作りたいですね。 (願望の一言を口から零した。手元へ紫色の魔書を呼び寄せる魔法。詠唱を小言で唱え始めた。それから数分後には右手へ呼び寄せよう。) [Tue 31 Jan 2006 23:01:12]
ハーネル > そういえば (ニコリ、笑みを浮かべた後に思い出すように顔を小さく見上げた。魔書のこととやら思い出しているようで…。) [Tue 31 Jan 2006 22:57:29]
ハーネル > 良い天気で良かったですね (誰にも話し掛けるわけでもなく、言葉を続いて放した。それも柔らかな感じで口に笑みを浮かべていた。ニコリ、と――。) [Tue 31 Jan 2006 22:52:13]
ハーネル >  うむ (ゆったりした大きめのロープを着ている。フードなど被る事も無く顔を露にする。そのままゆっくりと足を運んでの散歩をしている。そのうちに小さな声で言葉を放した。) [Tue 31 Jan 2006 22:49:16]
お知らせ > ハーネルさんが来ました。 [Tue 31 Jan 2006 22:46:04]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( 眩しさによろけながら 辿る道。 )』 [Mon 30 Jan 2006 13:46:08]
ティエン >  …大した事じゃ、ないよ。ぅん。 ( えへ。 軽く首傾げながら、誤魔化すような苦笑い。 ――… 未遂だし。 呟きは、心の中で。 ) あ、ありがとって、ぅー…それは、ね。 わたしが、言う方、なの。 ( トタン、ぎくしゃくと泡食った様子でおろおろ、辺りを見渡して。 ぜは ひとつ、息を継いだら )  ……ぅん。また、ね。 ( 此処からは、分かれる帰路。 遠ざかる背に手を振って。  後は、自分も帰り道。 ) [Mon 30 Jan 2006 13:45:36]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『朝帰り。』 [Mon 30 Jan 2006 07:35:17]
ジャスティス > そうかぁあ……って、何やっちゃったのよ? (ティエンの言葉から軽く不穏な気配を感じながらも、そこまで尋ねるにとどめて) いえいえ、こちらこそ。色々とすっきりしたわ。今日はありがとうね? (こちらも立ち上がり、一つの美をすれば家路につこう) ん〜っ! それじゃあ、またね? [Mon 30 Jan 2006 07:34:08]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Mon 30 Jan 2006 07:31:50]
ティエン >  …ん。 わたしがどうこう出来る範囲は超えちゃってるからー… 本当は、わたしがどうこうって時点で、結構駄目なんだけど、仕方無いよね。 もう、やっちゃったし。 ( ――… 色々と。過ぎた事が取り返せないからこそ、決着だけは付けないといけない。 信じられなくても、信じるのが怖くても。 すは、と。一度大きく息をついで )  ……ありがと、ね。  ――… ごめんね。何か、色々へんなこと、話しちゃって。  ( もう、日が昇って 空も白々、明ける頃。  トン。 ベンチから立ち上がって。 ) [Mon 30 Jan 2006 06:56:07]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Mon 30 Jan 2006 06:40:36]
ジャスティス > それにしても……ねぇ、どうしようか? そうね、判った、やっぱり、ティエンが自分で何とかしてこそ、あなたも納得できるんだろうし……それじゃ愚痴は思いっきり聞くから、すっきりした気持ちで挑んでね? (もうすぐ日が昇るから、それまでの間は話を聞こうと……して)  [Mon 30 Jan 2006 06:19:10]
ティエン > ( 考え込みすぎて、ちょっと 沈黙が長くなってしまった。 元々必要の無い呼吸まで止めてしまいそうな空白の後 一端、肺をからっぽにするみたいに、息を吐いて。 )  ――…教会だと、わたしも中々ー…だけど。 実際、ね。 問い詰め問答みたいになっちゃって、言葉が届いてるかも不安になったから、出直しにしたの。 ――…ちゃんと気付いてくれればって、思う。でも、色々あって信じられなくて、ぐなぐな考えてるんだ。不毛だな、とは思うんだけど。 ( たは。肩を落として苦い色。 )  ――… 反省も、そうだし。 確かめてはみたいんだけどね。 わたしの方から言いたいことも、あるし。 ( ぽそ。 色々話して、考えて、纏めたこと。 酷くなるのは、仕方無いデフォルト。 ) [Mon 30 Jan 2006 05:47:07]
ジャスティス > そっかぁ……自分の内側しか見てない……つまり、いじけちゃってるって事ね。 成る程……、それは難しいわねぇ、なんか下手に怒るとさらに閉じこもっちゃいそうだし……。 それなりのところで、理性的に問答するっていうのがいいんじゃないかな? それこそうちの懺悔室ででもいいけど、彼、私たちのことはそれこそ嫌ってそうだしやっぱり病院? いや、逆に教会に呼んでその反応で彼の反省具合を確かめてみるとか?  [Mon 30 Jan 2006 05:34:23]
ジャスティス > 【下は無しで!】 [Mon 30 Jan 2006 05:26:33]
ジャスティス > ……アザリー? (自分の隣で黙りこくっているティエンに再び声を掛けてみるが反応は無い) ……寝ちゃったの? (ティエンにとっては重要な悩みだったのだ、仕方ないのかもしれない。吸血鬼の眠り、というものが人の眠りと同じなのかは判らないけれど、彼女はただただ寝ているように見えた) それじゃあ……よっこいしょっと! (ティエンの体を何とか片手で持ち上げると、肩に担ぐ。さすがに首が痛いし、背筋の右側も軋む) 起きたら暗黒街で、ごめんね? (とりあえず、自分の教会につれて帰ろうと何とか立ち上がってふらふらと歩みを進めていく……) [Mon 30 Jan 2006 05:26:00]
ティエン > そのあたりは、アザリーに聞かないと分からないけどねー…でも、多分 ね。 ( 郷に入れば云々と言うのは違うけれど、環境が人を作った例、だろうか。お料理。 ――… 人間、必要にかられると進化するよね なんて。涙の出そうなお話は、別のこと。 )  ――… ん。 でも、やっぱり文句の一つも言いたくなっちゃうんだ。 ( 繰り返し。もしもの世界は分からない。今は、過去の続きで成り立っている。 何も知らん無ければの世界は、もしもの可能性。 想像すら出来ずに、返す言葉が苦い色。 )  ……ぅん。其処を考えずに、自分の中の理屈ばっかり見てるみたいで、なんだか腹が立ってー…… ( 短気起こしたのだけれど、溜息みたいに一度言葉を切って。 彼女の言葉に耳を傾ける。 ) ――… 無いもの強請りの我侭かな、とは思う。 そう在ってほしいっていうのは、たぶん勝手な思い。 ……大丈夫、信じるから信じろ、みたいな言い方だったから。余計に。 ( 証明して見せろとは、もう言えない。一度破綻してしまっているし。 ) ……いっそ、怖がっててくれるほうが、楽だな。 …うん。 [Mon 30 Jan 2006 05:25:47]
ジャスティス > ……そっかな? アザリー、私みたいなのでもいいかな? (ほんの少し驚いた後に、にぱっと白い歯を見せて、あたしなんかでいいのかなぁ?と繰り返す。ちなみに、アザリーの料理が上手くなってきたのは、私のおかげだと、おも、う……) まぁ、彼の言葉はあたし達にしたら助かったけどね、あのまま逃げられてたら、たぶんそのまま繰り返されるだけだった。 ……ふむ、成る程成る程……ね、根拠の無い、大丈夫ってやつかしらね。お互いが違う部分を認め合ってこそ、共存できる可能性も生まれると思うんだけどねぇ。 (そもそも、そこを考えないのは逆にしつれいよねぇ、なんて良く考えずに言葉にして) けどね、ティエン。仕方ない部分もあるんじゃないかな?この街は治安もいいし、ちょっと油断しちゃうところもあるかも知れない。それに、吸血鬼で知った上で本当に受け入れるなんて、対抗できる力を持った人間か……普通の人だと、それこそ、自分の命を張る覚悟の人間じゃないとなかなか難しいんじゃないかな?  (言い方は悪いかもしれないが、自分を片手間で殺せるような猛獣と日常生活を送るようなものなのだ、そんな生活を送る覚悟を決めれる人間はそういない) 私は、今でも少し、あなたのことは信用してるけど、ほんの少し怖いくらいだし。 [Mon 30 Jan 2006 04:41:09]
ティエン > ( 彼女の言葉に、ふと 沈黙する。 真剣というより、遠い目で )   ――… ぅ、ん。 あ。でも、ほら。ジャネットはジャネットで、ジャスティスはジャスティスだから。 アザリーだって、うん。ジャスティスが好きだからっていうのもあるんだろうから、ゆ、ゆっくりいけば、いいんじゃないかなー…? ( ごめんなさい。想像つかなかったんです。 聖女が二人。姉妹みたいにねそれこそ家族みたいに近しくて、けれど 全然違う個性を持った者。 だから、それぞれの侭、真っ直ぐあって欲しいって思うのは 勝手な夢だけれど。 へにゃり 眉を下げた笑みもどきを作って。 ) …その辺りは、知らないけど、ね。 ――…ん。そんな感じ。 ちゃんと落ち込んでたら、釘だけ刺しておこうと思ったんだけど。 ( 種明かしをしてみると、何かと酷いお話ではある。 ちゃんと落ち込めって辺り、とか。 )  ……だって、さー。結局、認識の甘さが招いたことじゃないか。 討伐者相手に理と素性を解くなんて、時点で。守りたかったんなら、別の行動を取るべきだってー…いうのは、結果論だから黙るけれど。 それって結局、自分が接しようとしてるものが、「 世間的にどういうモノ 」 か、考えても無かったって事じゃないか。 ( むすー。 不満の形は、色々話したりしながら、明確になっている。 ――…我侭なのも、分かってるんだけど。 ) [Mon 30 Jan 2006 04:27:52]
ジャスティス > ふふ……。 (ティエンの言葉に笑い、そして敵わないという言葉に頷く) ま、アザリーもいることだし私もあんなふうにならなくちゃね! (元気良く声を上げたあと、ヴァリスの現状に首捻り) ……やっぱり、世間体とかあったのかなぁ……まぁいいわ。つまりティエンは彼が良かれと思ってやったことが、吸血鬼を危険に追い込んだ……それでー、さっきの話を考えてみると、いざ言葉を交わしてみると反省はしてたけど今一何をやってしまったかかわからなかったって感じ、でいいのかな? [Mon 30 Jan 2006 04:17:36]
ティエン > ……や。逃げるもの。 …だから、なるべく 遠ざけておくんだ。 ( 衝動に呑まれないように。 薄氷の上 綱渡りの現在。 危うさを自覚しながら ほんの少し、暖かな一時。 )  ――… やっぱり、凄いな。敵わないや。 ( 幸せそうな彼女の笑みを齎したのは、今はいない、聖女だから。 最初から敵うなんて思ったことも無いけれど もう一度確認して。 ――…寂寥の痛みは、深呼吸で振り切ろう。 )  ……うう、ん。それは、たまたま見かけた時、そうだったってだけ。 何か、お金なかったみたい。 ( ふるふる。 頭を横に振る。別に、其処に怒ってる訳じゃない。 ――…ジャスティスにバラしたのは、微妙な意趣返し。無論、彼女に対するのじゃない。 )  ……自分でもしつこいなって思うんだけど。結局、彼がー… トモダチとか言いながら、全然分かってなかった事に、腹を立ててるんだと思う。 …助けようとした気持ちが嘘だったとは、言わないけれど。  [Mon 30 Jan 2006 04:08:32]
ジャスティス > 追いかけるのって疲れるから、そういうのは無し、ね? (にっこりと素直に笑みを見せて、少女と一緒に束の間笑う) そうかもね……うふふ、あたしったら、助けてもらってばっかりねぇ。 (ものすごく幸せそうにしながらも、自分の思い出の回想は切り上げて再びティエンに向き合う) へ? (淫売窟で媚薬?) ???……えっと、あの人たしか物書きさんじゃなかったっけ? (まさか大聖堂が圧力でも掛けたなんてことはないだろうけど) まぁ……彼が公衆良俗に反するっていうか、許せないものを売ってるのはわかったけど……そんなことに怒ってるの? [Mon 30 Jan 2006 03:58:10]
ティエン > ( 悪い子。 ――…言ってる自分だって、ヒトの事を言えたものじゃない。 その自覚は、投げかけられた片目だけの視線と言葉に 沁みる傷口のように痛んで。 その言葉の力強さに、身体は竦んでしまうけれど )  ……凄く怖いから、一生懸命、逃げるもの。 ――… ありがと、ね。 ( 本当にそんな事になったら、きっと 立ち向かうなんて出来ない。逃げてしまう根性なしだって自称すら。 でも。 ――… それが彼女の覚悟の形。 震える程に感じて 口元だけ 言葉とは裏腹に綻んだ。 )  …そう、だったんだ。 ――…なら、やっぱりそれは 彼女がちゃんと残していったことだ。 ( 銀色の輝きを静かに放つ、ナイフ。 その起源に、覚える痛みは感傷だけれど。 ありがと なんて言葉は、此処からは遠く届かない聖女に向かい呟くこと。 )  ……ぅー……その、致命傷のやり方が、怖いんだもの。 ( 彼女と彼の会話は、ちょっと興味があったけれど。 ――…致命的。文字通りの、致命傷。その有り様を思い出して、拗ねた子供みたいにむすー、と。 )  ――…… 淫売窟で、媚薬売り捌いてた。 ( ―…だからって、其処から説明するって、自分でもどうかって思うけど。 人より少し低めの体温を寄せて、ぼそり 呟くみたいに。 ) [Mon 30 Jan 2006 03:45:10]
ジャスティス > むう、悪い子なら仕方ないわね。 (腕を組んで瞳を閉じると大きく一つ頷く。が、いざとなったら……聞こえてきた言葉に左目だけを開けて) そしたら、アタシがどこまでも追いかけて殺してあげる。 (そう告げると一度仕切りなおすかのように域を一つ吐いた) そうねぇ……アノ人を殺すために、このナイフを買って、何度も鍛錬所に通って……あれがあったから、私はまだ生きているのかも知れないわね。 (懐かしむように心臓の上にある銀のナイフに視線を落とす。そして、こちらの吐いた名前にティエンが面白いくらいに反応すれば、苦笑いひとつ) あぁ……、あの人かぁ……けど、私と話したときは別段変な事はなかったけどなぁ。 (微妙に噛んでいたあの一軒、報告は知っている) 確かに彼の言葉は致命的だったわね……ふぅ。それで、彼、今はどうだったの? (少し寒いのか、腕組みしたままティエンに擦り寄って) [Mon 30 Jan 2006 03:26:06]
ティエン > …努力、する。 あ、いや。 悪い子相手、だけ だよっ? ほら。聞き分け無いとか。ねっ? ( かくかく。忙しなく頷きを返しながら、慌て調子。 ええっ、と。 気を取り直して。 )  ――…わかんない。本当にいざとなったら、分からないから、そうならないように、してるだけだもの。 ( 仮初のようなものでも、地位も財産もそれなりにあるから、保てる安定。 砂上の楼閣だって、自覚はある。 信頼の形に、へなり 情けない顔。 ――… でも。 )  ……ジャスティスは、覚悟も…してた、でしょ。 それに。頑張って、守ろうとしてたの してる、の。 見てきたもの。 ( いざという時の覚悟。それが、彼女の手で果たされる事は結果として無かった。 けれど、残された彼女が、その後頑張っていた姿は、見ていたから。 ――…そんな言い方だと、無闇に偉そうで、我ながら萎れるけれど。 形見の剣に視線注いで。 ね? と。確認めいて傾げる首が )   え、えぅ? ( その形の侭、暫し止まって )  ――……っ  ぁ、  ( それはもう、露骨に言葉に詰まった。 発音仕切れなかった空気が、喉に詰まって、変な音。  ―…肯定に等しいかもしれない。 ) [Mon 30 Jan 2006 03:18:19]
ジャスティス > いや、その、大人ならともかく、子供のほうには優しくしてあげてね? (冷や汗流しながら一応の忠告をさせてもらって) ふふっ……大丈夫よ?あなたは強いじゃない、自制が聞かずに、吸血行為をしたりしないでしょ?……信頼してるわ。 (つまるところは、彼女の強さを信頼している、この修道女はにっこりと視線でそう告げて) そう……ね。 (何もわかっていなかった、そういわれれば何となく居心地が悪くなるのは今度はこちら、家族、そういって差し支えなかった吸血鬼の聖女のことを思い出して、腰のスモールソードをそっとなでる) ……世間って、狭いものねぇ……。 (どこと無くあきれたような口調で呟きながら、しばらくしてまた口を開く) それじゃあ……もう少し世間を狭めてみましょうか。あと、アノ事件にかかわって私が知っている人といったら……ヴァリスくん? (くん、だなんて呼び方、ほとんど他人のような人だし、そもそも相手の方が年上だろうと思うけど……なんだか、そんなイメージで口から突いて出てしまった) [Mon 30 Jan 2006 03:06:07]
ティエン > …え。そ、そう、かな?  ほら。でも、子供相手ー…の場合、だよ。 大人は吊るすの難しい。 ( 出来たらやるのかと問われたら、ちょっと視線を逸らしたくなると思う。実際やる度胸なんて、無いとしても。 向けられた視線に、大慌てで補足して。 手をぱたぱた、左右に振った。 )  …わ、わたし、そんなに平和主義って訳でもー…多分、ないし。 でも、ぅん。 色々とねー…思うとこ、が。あって。 ( 彼女が組み立てている予想の形は分からない侭、もそもそ 発音は曖昧に。 結局、容認出来ないんだって、自覚は苦い。 )  ――……うぁー…… ( それはもう、物理的に頭抱えた。 絶句と言うのも、生易しい。 それまで、ずっと存在しなかった、パズルのピースは中央に嵌まり込んで、見えた構図は皮肉にも程がある。 )  ……うぅ。そ、その辺りは、わたし、コメント出来ないかもー…っ ( 面識の無い相手の話ではあるけれど、滅ぼすと聞くと やっぱり、竦んでしまう。 ――…紙一重だって、自覚はあるから。 あうぅ。 言葉に詰まって、涙の一粒の無い癖に、泣きそうな目になってしまう。 )  ……吸血鬼なんかじゃない、家族、だから? ( けど。彼女が口にした言葉に、心が冷える。 ――… それは、もう過ぎた事。分かっている。分かっているけど、血が冷えた。 鸚鵡返しの声は、呆然と。その癖、冷えてしまうから )  ……やっはり、何も分かってなんかいなかったんだ。 ( 呪詛のような呟きの後、込み上げるものを押し込むみたいに、無理矢理深呼吸をして。 )  ……面識。ちょっとだけ、ね。その時に、吸血鬼が家族にいるとか言ってたけどー…そう、つながっちゃうんだ。  [Mon 30 Jan 2006 02:58:49]
ジャスティス > ……ティエンって結構怖いのね。 (うわぁ、と信じられないものを見るような目で、さらりと悪魔のようなことを言う少女をやや下がった目線で見つめて) むぅ、ティエンが暴力を許容しちゃうあたり、よっぽどよねぇ……。 (なるほど、相当根が深い、ティエン自身に危害が及ぶようなこと……あぁ、なんだかだんだんと予想がついてきた) ん?えぇ、カリンは元々ラーリュンさんが所有していた奴隷よ。 だいぶ前のことだけど、一度彼女にカリンの吸血衝動を抑える手伝いをして欲しい、ってたのまれたのよ。玄関の掃き掃除でもしようかな、と思ってたら、なんだか暴走したカリンがいきなり教会に飛び込んで来てねぇ……。滅ぼそうとしたけど、彼女が逆におびえ始めたから、周囲に止められちゃって。 (あの時滅ぼしておけばよかったかしらね?と真っ直ぐティエンを見つめながら呟く) まぁ、それで話を聞いてみたら、持ち主が私の知ってる人物で……まぁそれがラーリュンさん。吸血鬼なんかじゃない、家族なんだから、って言ってたけど……やっぱりだめだったわねぇ……。 (あなたもラーリュンさんと面識が? 遠くに向かってため息ついた後、不思議そうに尋ねる) [Mon 30 Jan 2006 02:36:37]
ティエン >  悪い子だったら、剥いて逆さに吊るすもの。 むしろ、吊るしてぺんぺんして、泣いた所で反省文二十回暗唱の刑。 脳裏に染み付くまで仕置くのがポイントー…そういう手も、あるかなぁ…… ( 子育てって、飴と鞭らしいしねー。 妙に澱み無く断言ぶちかました後で、それも手か、と。一案に加える辺り、冗句より本気の含有量が大きそうな、遠い目。 )  ……… ( ちょっとだけ刺しちゃった後 とは、言い辛い。 けふけふ、咳で誤魔化す数秒。 )  わたしが殴るより、ずーっと痛そうだし。いざという時は、お願いするかも。  ( 不穏に重ねる不穏。 冗句の殻に紛れさせる本気は、曖昧でも。 ――… 彼女の口から出た名前に、結構な、渋い顔。 )  ……わたしの知ってることは、もう終わってることだから。新しい情報っていうんじゃない…わたしが許せないだけ なんだけどー…… ええ、と。 ( だらり。 きっと、人間だったら、冷や汗だくだく、なんだと思う。 これまで、朧げに聞いてはいた話の、中核。 実は、今の今まで知らなかった事が、繋がりそうで ―…凄く、嫌な予感に喉が詰まる。 )  ……あ、あのさ。ち、違ったら、えと。応えちゃ駄目なことだったら、言わなくていいけど。 もしかしてー…ラーリュンと 「 カリン 」 って、繋がり、あったり…する? ( 夏の前 遠い海岸での 始まりの間違い。 その程度の覚悟でと叫んだ相手は、今 彼女が口にした名前。 あの時、吸血鬼を家族と呼んだのは まさか。 ) [Mon 30 Jan 2006 02:29:01]
ジャスティス > いたずらっ子が何かした……ってわけじゃあないわよね、さすがに。 (反省はしている、けど危機感が無い。そんな言葉から子供を連想するが、そんなことでココまでは悩まないだろうと考えて) そっかぁ……じゃあ、思いっきり拳骨とか? そうねぇ、なんともいえないけど怒るのは得意よ?たまに理不尽って言われるけど……。 (なんだか危ない自身をちらつかせながら、相手の真顔に変化した表情に片眉跳ね上げる) ふぅん……夏の続き、ね。 どうしよう、その先は聞いたほうがいいのか難しいところね。あなたが知ってることによってはカーンや大聖堂に報告しなきゃいけないし……もしかしてラーリュンさん? (とりあえず思いついたことを言ってみる) [Mon 30 Jan 2006 02:09:59]
ティエン > ――…多分ね、反省はしてると、思いたいんだけど。 …いまいち危機感が無いっていうか、何したのか、本当に自覚してるのか、伝わり辛いって言うかー… ( だから、読めない。 これも自分の感じたことだから、本当はどうかなんて、実は分からないんだけれど。 ――…人の心は、読めないから。形にした部分だけしか、伝わらないんだもの。 頭の中の人物像は、口にすると 大分酷い事になる予感。 へにょり 項垂れかけた顔が、彼女の言葉に少し、上がる。 )  同じことー…ううん。秘密から暴かなきゃいけないしねー…大変。やりたく、ないし。 ( それは一例として、挙げてくれたもの。 釘、かぁ。 呟きは、余り穏健とは言えない。多分。 )  ――… ジャスティスにお説教して貰ったら、また違うのかな。 わたし、そういうの下手で駄目だった。 ( へにゃり。 ほんの少し、笑みに近づく気配が ふと。 真顔になって。 )  ……夏の続きって、とこかな。 わたしが関わってた訳じゃないけれど  終わったのなら、ちゃんと幕引きをしなきゃいけないよねって。 ……でも、どうすればいいのか、わかんない感じ。  [Mon 30 Jan 2006 02:05:30]
ジャスティス > 反省、してるけど……どっちに行くかわからない? (今一上手くつかめないような顔をしながらしばし顔をしかめて考える。そしてうっかりさんだったら、といわれれば、ティエンの頭の中にいるのはどんな人物像なんだろう、と少し興味を持って) まあ、うっかりなんかで人が木津つけられるようなことなら、私も同じことしてやる!くらいの釘は刺しとく、とか? ……ティエン、あなたの悩み事って、その、やっぱり具体的には言えないの? (もし迷惑じゃなかったらそいつに説教してやるけど、なんて提案して)  [Mon 30 Jan 2006 01:49:36]
ティエン > …ぅん。打ち明けた、とかじゃなくて、無理矢理ー…ね。 ( 補足は余計なことでもあったから、半ば愚痴なんだと思う。我ながら、執念深いとは思うんだけれど。 口にしていると、やっぱり苦い思いは蘇って。 軋む腕を押さえつけた。 )  反省はしてると思うんだけどー…その反省が、どっち方向に行くかわかんない相手なんだよねー…結構。 ( 月の無い夜空を見上げた視線が、微妙に遠い目 うつろな目。  予測がつき辛いっていうのが、一番タチ悪いんじゃないかなぁ なんて。 低い呟きは、独り言じみて。 )  ……約束、か。 ――… えっとね、本当に、もしものー…話、だけど。 ( 仮定の、ね。 しつこいくらい前置きをしながら、ちらり 彼女の顔を見上げて )  ……その相手がね、ものすごーく、うっかりさんだったりで、凄く危ないって思ったら、何かー…明確なものがあった方が、いいって思う? ( 約束以上の、何か。 それが何かは、言ってて想像もつかないんだけれど。 ――… ついでに。言ってる内容が色々酷いんだけど。 ) [Mon 30 Jan 2006 01:43:47]
ジャスティス > ふむ……自分の秘密を暴いた相手、って事よね……。 (顎に手を当てて、しばし自分の靴のつま先を睨みつける。時折眉間がぴくぴくと動いて) そうねぇ、とりあえず相手に明確な敵意があれば、とりあえずはどうしようもないかな? わざとじゃないんだったら……とりあえず、私なら二度とそのことを口にしないように、二度と他の人も含めてそんなまねをしないように約束させる、かな? (どんな秘密かによってぜんぜん違うけれど……、とやや自身なさそうに付け加える)  [Mon 30 Jan 2006 01:29:09]
ティエン > ……う、ん。あ、あえると、いいねっ ( ほんの一瞬の事。錯綜するのは、矛盾のようで、矛盾しない感情の気配。 それが何を内包してのことかは分からないけれど、かくかく 頷く挙動と、思わず、ひらがな発音。  ――… 見上げる空は遠く。今日は、月も無い夜。 )  ……去年。そ、か。もう……年も、変わったものね。 ――…過ぎていく。終わっていく。でも、続いてる…ね。 ( もう、去年の事で括られる、それは過去。 紅蓮の悪魔については、良く知らない。知っているのは、その襲撃で命を落とした聖女と。 そして、淑女。傷つけて傷ついて、最後は誇りに殉じたような。これは、吸血鬼としての感傷。  そして、終わらない夏の  ――…夏の吸血鬼の事件。その話が出るのに合わせて、曇る声。 火種はずっと前からあったのだとしても 今の悩み事の発端も、それなのだから。 ―…終われずに、続いているような錯覚。 )  ……秘密を暴いた相手を、許す条件って 何だろうな…って。 ( 柔らかく沁みる声音に促されるように、もそもそ 傍らの彼女にだけかろうじて届くような小声で、口にする。 ) [Mon 30 Jan 2006 01:24:54]
ジャスティス > ええ、良かったわ。 (何か懐かしむような瞳と、獲物を壁際に追い詰めたような笑みを口元にたたえて夜空を見上げるが、それはほんの一瞬のこと) あ〜、ごめん、変な事言ったね。 いや、去年のことを色々思い出しててね、ヴァイオレートのこととか、……あの、淑女の事とか。 (夏の吸血鬼の事件もあったし、お互い大変だったわねぇ、と苦笑して) ん?どうしたのよ……言って御覧なさい? (ちょっと怖い、その言葉を聴けば真剣な悩みなんだな、と出来るだけ優しい声音で促して) [Mon 30 Jan 2006 01:08:07]
ティエン > …あ。そっち、か。 えと…よかった、ね。 ( 良かったは、二つの意味。 返事があった事と、もう直ぐ指が動くようになる事と。 語尾に重ねて へふり。ほんの少し、安堵じみた気配が漏れる。 )  ……え。 ( ぱちり。 思わず目を見張って、まじまじと彼女を見た。 内心を宛てられたような気すらして、思わず動作が止まってしまう。 暫しの硬直の後、びくり 再起動。 うろたえる顔を隠すみたいに、フードの端を引っ張った。 羽織る外套。世界から隠れる為の、殻のような。 )  ……悩み事って言うのかな。うんー……丁度いいかな。ジャスティスにも、聞いてみたいし。 ( ちょっと、怖いけど、ねー? そんな風に付け足して へなり 笑みに届かない困り顔。 ) [Mon 30 Jan 2006 01:02:17]
ジャスティス > いやぁ、ちょっと人を呼び出しててね、返事があったから良かったわ。 (少し笑いながらそう答えて、腕に送られる視線には、あと一週間もすれば指を動かせるようになるわ、と地震を持って告げて) ん?いやぁ……いまさらだけど、あなたと私がこうしておしゃべりしてるのって凄いなぁ、と思って。 (苦笑して、瞳を細めながら隣に座る少女の仕草を観察して) ちょっとって何よ?あなたも悩み事? (どうしたんだろう?ことばを濁す少女にそう問いかけて)  [Mon 30 Jan 2006 00:49:16]
ティエン >  えと、腕…だいじょ、ぶ? 何か、お仕事とか、あった? ( 問いかけは くじを買った時の焼き直しのように。 あの時は吊っていた腕は、まだ治りきってはいないんだろうか。 フードの陰から覗く視線が ちらちらと腕を見ては 決まり悪げに逸らされる。 )  ――…ん。そんな、感じ。 ……え、ぇぅ、ど、どしたの? ( お散歩。肯定の意で頷いて ひょこり 視線を上げると。 真っ直ぐに向けられる視線があったから、思わず どきり 肩が竦む。 やましい訳では無いけれど、微妙な感情を抱えている状況だから、尚更に過剰反応。 )  …んー…悪くは、無いんだけど。ちょっとねー…… ( もそ、と言葉を濁しながら、彼女の隣 買い物籠を挟んで、右側に へたり 腰掛けた。 ) [Mon 30 Jan 2006 00:41:41]
ジャスティス > ええ、買い物からの帰りよ。 そんで、掲示板の張り紙を見に行ってきたとこ。 (あなたは夜のお散歩? 吸血鬼には、いまが一番気分良く散歩できる時間かもしれない、と考えて) …… (そういえばこの子は吸血鬼だったんだなぁ、といまさらながら気付いてじっとティエンを見つめる) どう?その……最近の調子は。 (ベンチに座って足をぷらぷらさせながら、良かったらとベンチを勧める) [Mon 30 Jan 2006 00:34:22]
ティエン > ( 蹴躓かなかったのが軽く奇跡並みに、神経が外界に上手く接続出来ていなかった、らしい。 ベンチの前、足を止めて ぽかん 見やる時間が一秒、二秒。 妙に気の抜けた、空白の沈黙の後 )  あ、あれ。ど、どしたの こんなとこ、で。 ――…お買い物、帰り? ( 何とはなしに、おろおろ 辺りを見渡してから へっしょり 首を斜めに傾げて、尋ねた後で。 傍らにある買い物籠に気付いて、問いかけは重なる形。 ) [Mon 30 Jan 2006 00:29:00]
ジャスティス > …… (こちらもいい加減にぼへっとしていた。白い外套姿が一度通り過ぎる人影の招待には気付かずに。白外套が足を止めてしばらくしてから、ようやく気がついた) あら。 (ぽかん、と口を開けたまましばらく見つめて) [Mon 30 Jan 2006 00:24:07]
ティエン > ( 冒頭からどうしようも無く気の抜けた擬音が発生するくらい、ゆらゆら、歩みは定まらない。 川辺、水辺 流れるもの。 流水に聖性の意味合いを付与するのは、トキノミヤコのお話だっけ?  思考もへろり 定まりはしない。 そんな、挙動不審五歩手前の白外套。 川辺のベンチの前を通り過ぎ  かけて  )   あれ? (  ととっ。 つんのめるみたいに、一歩戻る。 ) [Mon 30 Jan 2006 00:16:46]
お知らせ > ティエンさんが入室されました。 『( ぼへ。 )』 [Mon 30 Jan 2006 00:14:20]
ジャスティス > さ……て、と。 (ちょっと疲れた、ベンチに座って一息つく。 そういえば、昨日は女の子になんだか悪いことしたなぁ、なんて考えながら、外套をかき寄せて空を見上げる。時折通りすぎる通行人に挨拶をしながら、しばし時間をつぶして……)  [Mon 30 Jan 2006 00:02:45]
ジャスティス > トトッ (小さく音を立てて石から飛び降りると、小走りに散策道の方に駆けて行く、道までかけていくとなんとなく安心して大きく息を付き、何をするでもなくぶらぶらと、歩いてるといえないくらいの速度で歩みを進める) [Sun 29 Jan 2006 23:44:38]
ジャスティス > (星を眺めて色々と思い出している内に、早く教会に帰りたいような、それでいてこのまま座り込んでしまいたいような気分になる。なんだか胸がもやもやして、視線を水面に落とした) ……。 (ほんの少しだけ吐き気を覚えながら、ゆらゆらと石の上で体を左右に揺らし、一緒に水面で揺れる月を眺めた) [Sun 29 Jan 2006 23:41:19]
ジャスティス > (なんだか幾分寒さも和らいできたような気がするのは錯覚だろうか?まだ二月にもなっていない、暖かくなるのはもう少し先か。視線は星空を仰ぐ) …………そうか、2月か……。 (もう一年になるのか。紅い悪魔が教会のドアをノックして、屋根には穴が開き、一人になったあの時から。 吸血鬼があふれ出し、石畳の上に灰が積もり、血が交じり合った去年の二月から) …… (ぼんやり、足を止めて、ただ、ただ空を見上げる) [Sun 29 Jan 2006 23:30:10]
ジャスティス > (自由な右手に買い物籠を持ち、わざわざ川べりを歩いていく一人の修道女。何が面白いのか、無駄に大きく手を動かしてバランスをとりながら進んでいく) 二月の二日、うん覚えやすい。 (買い物帰りに、張り紙の返答を確認して、その日には、同居人に大聖堂に行ってもらおう、なんて考えていて) さって! (緊張をほぐすためか、オーバーリアクションで進みながらゆっくりと視界をめぐらせる) [Sun 29 Jan 2006 23:19:33]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『川べりを行く』 [Sun 29 Jan 2006 23:15:36]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(こうして暗黒色の石、紫っぽい石、緑っぽい石をひとつずつ手に入れた。)』 [Wed 25 Jan 2006 19:58:00]
南条菫 > あっ! これなんか良いかも。 ( 拾い上げたのは、指の先くらいの大きさをした、黒い石だった。川の水でよく洗ってやると、深い暗黒色がはっきりと確認できた。 ) これを磨けば、いい材料になるかな。 ( ようやく見つけた材料を、ニコニコ笑って両手で包む。 ) ……あ、あそこにもある! ( 一つ見つけてしまえば、後は面白いように見つかるものだ。 ) [Wed 25 Jan 2006 19:56:04]
南条菫 > ( 別に宝石の原石を捜すわけではないのだから、と軽く考えたのがまずかった。暗くてどの石も同じに見えてくる。もう探し始めて3時間近くたつが、未だめぼしい収穫はゼロだ。 ) 早く帰ってご飯の用意済ませないと、ツグメさんが帰ってきたとき言い訳できないし。 ( 石を拾っては見つめ、適当に放り投げ、また探す。いい加減しゃがんでばっかりで腰が痛くなってきた。 ) [Wed 25 Jan 2006 19:48:06]
南条菫 > これ……かなぁ? うーん、微妙な。 ( 川辺にしゃがみこんでは、拾い上げた小石をじっと見つめる。 ) これはー、うぅ……硬いけど色が悪すぎる。 ( 大きなキツネ耳を横に倒して、何度目かの嘆息をする。だんだん集中力もなくなってきて、尻尾でぺしぺしと地面をたたき出した。 ) [Wed 25 Jan 2006 19:40:51]
南条菫 > ( 当初はピクニック気分で簡単にいくかと思っていたが、これがなかなかどうして、はかどらない。というのも、磨いてアクセサリにできそうな石が、そもそも見つからないのだ。 ) ……これもダメ。ちょっと硬いもので叩くとすぐ崩れて壊れちゃう。 ( 他に見渡してみても、磨いても光りもしないような石が大半である。気がつけば日もすっかり暮れていた。 ) [Wed 25 Jan 2006 19:36:01]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(川辺でアクセサリに使えそうな小石を探す)』 [Wed 25 Jan 2006 19:32:37]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『・・・そう言えば名前聞くの忘れたなぁ。』 [Mon 23 Jan 2006 23:55:08]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『・・・そう言えば名前聞くの忘れたなぁ。』 [Mon 23 Jan 2006 23:55:06]
クロアス > (とりあえずは消火。川の水を おりゃっおりゃっ と、かけて火を消す。  明かりが消えて、月明かりばっかりになった回りを見渡して。焦げ臭い臭いと、澄んだ川の香りを嗅いで) よし、僕も帰ろう(焦げ芋を紙で包むと、それをコートの内ポケットに入れて・・・・) [Mon 23 Jan 2006 23:54:19]
クロアス > ・・・・・・。(彼女の背中を見送って、どこか釈然としないものを感じながら呆けて。 感謝されるほどいいことをしたとは思わない・・・・ただ、少しでも悲しくならないように、そう思っていったことなのだけれど・・・) (実際、悲しい思い出を掘り返しただけなんだろうと思った。   焚き火の爆ぜる音を聞き、木の棒で焼き芋を取り出す。) うゎ、真っ黒だ。(こんがりと。そりゃ美味しそうには見えない・・・・あの人にやったのは焦げてなかったけど、これって) 食べられるのか? [Mon 23 Jan 2006 23:50:24]
お知らせ > エニスさんが帰りました。 『(帰ったら、早速豆料理の試作品を作ってみよう)』 [Mon 23 Jan 2006 23:40:51]
エニス > いいのよ、気にしないで。 ( 踵を返して、肩越しに微笑む。まどろみは相変わらず、薄まる気配はない。けれど、一歩二歩と歩くその足が、彼の言葉で止まった。もう一度、今度はちゃんと振り返って、小さく頭を下げる。 ) そう……そうね。想いは距離も世界の壁だって越えられる。やっぱり貴方は優しい子ね。あえてよかった。 ( そうして浮かべた微笑からは、ほんの少しだけ、まどろみの色が消えていた。紙に包まれたサツマイモを受け取ると、その暖かさに気持ちも安らぐ。 ) えぇ、貴方も……好きな子に喜んでもらえると良いわね。 ( そうして、またのほほんとした歩みで帰路につくのだ。 ) [Mon 23 Jan 2006 23:40:07]
クロアス > (自分を見て楽しんでいる彼女に、少々むくれながら。 それでもまぁいいかとため息)青春ねぇ・・・・・。(と、一人ごちて)   あ、・・・・・(確かにドラゴンのアルでは天国までの空輸はさすがに無理だ。 そしてそんなこととは知らずに簡単に口走ってしまったことに嫌悪する。心から自分の鈍感さを呪う) すみません、余計なこと言っちゃって・・・・でも、想いは・・・大切な人を思う『心』はっ、天国まで届くと思います。(言い訳がましいけど、それで終わっていちゃあまりにも悲しいから・・・。 )(戻ると言われれば引き止めるように声をかけて少しばかり焦げてしまったサツマイモを、紙にくるんで渡そうとするだろう) はい、頑張ります。 お気をつけて・・・ [Mon 23 Jan 2006 23:32:41]
エニス > ( あーあー、赤くなっちゃった。そんな青年の初々しい態度を楽しみつつ、ごめんなさい、と苦笑する。 ) あらあら、そんなに真っ直ぐな告白ができるなんて。いいわね、青春って感じで。 ( とてもこの年齢になると恥ずかしくていえなかったりする。うん、のほほんとしていても恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。 ) ありがとう、やさしいのね。でも……うれしいけれど、その気持ちだけいただいておくわ。その人はね……お金を払っても、天国までは届かないでしょう? ( もう一度微笑むと、エニスは立ち上がった。こういうとき、少しでも寂しい顔ができればな、と。それだけが残念だった。 ) さて、と。私はそろそろ家に戻るわね。あなたも、手作りチョコがんばって。 [Mon 23 Jan 2006 23:22:14]
クロアス > いや、その・・・・なに人の心読んでるんですか、あなたは。(図星だったから、顔を赤くしてあなたとは逆方向を見る。) ずばり当ってますよ、あなたの言うとおり僕には彼女がいます。とってもとっても大事な・・・・(惚気ているような気がして良い気がしない。頬をポリポリと掻いて)  チョコを一から作るとなると・・・・あぅ(カカオからはじめると考えると、やりがいはあっても疲れてしまう気がしてならない) ・・・・・・・。それだったら僕に当てがありますよ、お金はかかるけど・・・・(思い出したのはドラゴンのアル。運送屋、まだやる気はあるかな?) 無理な場所じゃないなら、届けることも可能ですよ? [Mon 23 Jan 2006 23:10:49]
エニス > んー、 どちらかといえば、繊細だけどやるときはやる! ……私にはそんな人に思えるけれど。そうねぇ、特に大切な人のためなら。 ( くすくすと片手をくち元に当てて笑う。これでも仕事柄、いろんな人の顔を見てきたのだ。幸せな人の顔、悲しい人の顔、悪いこと考えてる人の顔、必死にがんばっている人の顔。 ) ふふっ、貴方の顔を見ていたら、なんとなーく、ね。好きな子がいるんじゃないかと思ったけれど、その様子だとまんざら外れてではないようね。 ( そして、もちろん恋人がいる人の顔も。ちょっとだけ意地悪っぽく笑うと、エニスは惚けた顔のまま、静かに言葉を返した。 ) もらえたら、ちゃんとお返しをしなくちゃね。貴方のチョコなら、絶対に喜んでくれるわよ。……わたし? そうねぇ、届けたいけれど、私の大切な人は遠くに行ってしまったから。ちょっと無理ね。 ( 言葉の後半は、ほんのり寂しさを漂わせて、エニスは小さく笑った。 ) [Mon 23 Jan 2006 22:58:13]
クロアス > (ワイルドと言われたのだけれど、実際作り方なんてあいまいにしかわからないから適当にやっているだけで・・・・) 僕はそんなにワイルドじゃないですよ、結構小心者です (←お化けを全力で恐がる人) そうですかね、そう言ってもらえると嬉しいです。なんだかほっとしましたよ (少女趣味とか言われそうで恐かったけど・・・逆に褒められたことが嬉しくて、くすぐったい気持ちになって) 好きな・・・・へっ? いや、別にそんな 好きな女の子と言うか・・・・(いや実際彼女がいるのだけれど・・・) はっ、そう言えばもうそろそろバレンタインじゃないか!(気が付いたように顔を上げて) 貴女は上げる予定の方とかいますか? [Mon 23 Jan 2006 22:47:41]
エニス > ( 焚き火に当たってぬくぬくやっていると、その横で無造作に放り込まれたおイモさん。思わず目をしばたかせて。 ) ……ずいぶんワイルドな焼き方ね。やっぱり男の子の料理って力強いわね。 ( 明らかに方向性間違ってる+勘違いな奥様。しかし、青年の言葉を聴けば、すぐに手をぽむっと叩いて微笑んだ。 ) そんなことないわよ。貴方が自分で言っているように、自分で食べておいしいと思えるものが作れるのは、とても素敵なことよ。 ( そうして、しばらく青年の姿を観察した後、変わらぬ笑顔のままで一言。 ) 好きな女の子がもらったら、手作りお菓子なんて高ポイントよ、絶対。 [Mon 23 Jan 2006 22:39:49]
クロアス > (生焼けだった焼芋を放り込む。 本当は落ち葉のほうが良いんだと思うけど・・・今はそんな贅沢言ってられない。 ぼぅっと炎を見つめて、頬の火照りを手で拭って) そうですねぇ・・・・いつもならクッキー。たまにお煎餅を焼いたり・・・・・仕事でケーキ作ることもありますね。(くすりと笑ってあなたのほうに振り返る) 笑っちゃうでしょ? 男なのにお菓子作りが趣味なんて・・・でも、自分で作るとなんだか普通よりも美味しく感じられて・・・買うよりもそっちのほうが安月しますしね (左手に持ったままのサツマイモ(マヨ付き)を口の中に放り込んで) [Mon 23 Jan 2006 22:27:52]
エニス > ( 青年の言葉通り、火は見る見るその勢いを増していく。月夜の晩に川辺で焚き火。さらに焼き芋とくれば、体も気持ちも自然と暖かくなる。エニスはまどろむ双眸で、その様子を見守っていた。 ) お菓子がつくれるのなら、手先も器用なのね。いつもはどんなものを作るのかしら。 ( パチパチと木がはぜる。暖かい熱が頬まで届いてきて、少しだけ冬の寒さをやわらげてくれた。 ) [Mon 23 Jan 2006 22:20:47]
クロアス > クローゼットの中に?(不思議なものもあるもんだ。 そんなところに行く人たちも不思議な人たちだ、行ってみたくは思うけど・・・そんなうわさを聞いてまでも行く気にはなれない)  火の扱いは結構得意なんですよ。こう見えてお菓子作りが趣味なんです、家には手作りのオーブンがあって・・・・(薪で温めるタイプのオーブンなんだけれども、それでも十分だった。 ただ、焼き芋を作るのは初めてで・・・・焦げないように気をつけすぎたのが逆にあだになったのかも)(うちわは・・・・、・・・・・・・。仕事道具、かな?)(やがて煽られた火はすぐに燃え上がり、あたり構わず放射熱を撒き散らし始める) [Mon 23 Jan 2006 22:10:40]
エニス > 他にも、クローゼットの奥に100年雪に閉ざされた国があったり、とっても素敵な国よ。でも、そのせいで行方不明者が後を絶たないの。妖精界にいったきり戻れなくなる人も多いみたい。 ( うふふ、とか笑いながら語る奥様。笑顔で話す内容なのかはノータッチで。 ) 火は気分屋だから、勢いが変わりやすいのよ。怒っているとおイモを真っ黒にされちゃうこともあるわね。 ( それはただの焼きすぎである。ともあれ、コートの中から出てきたということは、それも吸血鬼退治の仕事道具なのだろう、きっと。 ) [Mon 23 Jan 2006 22:00:17]
クロアス > お月見もですか・・・(行事自体は知っているけど、意味は知らなかった。そんな由来があるとは知りもせず・・・) 妖精たちの宴ってなんだか神秘的ですね。僕も一度見てみたいなぁ・・・(とは言ってもヴェイトスから高飛びするような大金は持っていないし、今の生活だけでも精一杯。とても旅行にはいけない) さっきまではちゃんとした焚き火だったんですよ? (火がある程度強くなってから焚き木を上に乗せるように置く。 アドバイスを聞き、コートから扇げるようなものを取り出して・・・・)・・・・・・。(取り出したのはうちわ。 なぜコートの中に入っているのかは突っ込まないで欲しい)(パタパタ) [Mon 23 Jan 2006 21:50:30]
エニス > そう。だから月の魔力にあやかった魔法や行事なんかが多いのよ。トキノミヤコではお月見、私の国なんかだと、満月の晩に湖で妖精たちが宴を開いたりしているわね。 ( 簡単に説明してから、おや、と覗き込むのは、くすぶっている焚き木。 ) うーん、焼き芋には少し火力が足りないわね。小枝だけで大丈夫かしら? 風を送ると火の勢いが強まると思うけど。 ( 先ほど青年が生焼き芋(?)を作ったことは知らないけれども、火加減を見て、そっとアドバイスを送ってみた。 ) [Mon 23 Jan 2006 21:40:01]
クロアス > 魔力、ですか。(月にはそんな力があったのか、と少しばかり感心して。  月夜に外に出たくなるのにはそんな理由があったからなんだ、と納得) 確かにサツマイモと焚き火は切っても切れないような関係ですよね(ちらりと視線を下げると、そこにはぷすぷすと煙を上げている焚き木。) あれ? 消えてる・・・・・付け直さなきゃ。(そばに置いていた木の枝で、火種をあさって小枝を投げ込む) [Mon 23 Jan 2006 21:30:37]
エニス > ( 青年の言葉ににこりとうなずいて、月を見上げる。 ) 昔から、月の光には魔力があると言われているの。人を引き寄せる力、見入る力……夜道の景色を幻想で彩る力もあるみたいね。つまり、月光浴。 ( 月の夜の散歩は、だから気持ちがいいのだ。 ) サツマイモ? まぁ、焚き火によくあうわね。あ、でも冬は乾燥がひどいから、火の取り扱いには気をつけてね。 ( エニスは青年が焼き芋をしているのだと思ったようだ。たぶん、誘ったら参加すると思う。あたま緩いし。 ) [Mon 23 Jan 2006 21:20:55]
クロアス > (もんだいなのは『マヨポテ』のポテの部分がジャガイモではなくサツマイモであると言うこと。それにプラスして、そのサツマイモが生焼けであると言うこと) ほんと、今日は月が綺麗ですよね。不思議と外に出たくなりますもんですよね(相手の顔を確認するとぺこりとお辞儀を一つ。 自分よりも年上の彼女を見上げるような形で   )僕ですか? 僕は・・・・・・簡単に言うとサツマイモを食べているのです。(「貴女もどうですか?」とはさすがにいえない) [Mon 23 Jan 2006 21:02:25]
エニス > ( 奥様がサツマイモ+マヨネーズの錬金術を知っていたら、たぶん両手をぽむっとか叩いて「まぁ素敵なマヨポテね」とかほざくのだろうが、残念なことにそこまでの食通ではなかった。ともあれ、ランタンの光が黒髪の男性の姿を照らせば、こちらも丁寧にお辞儀を返す。 ) こんばんは。えぇ、今日みたいに月が綺麗な夜は、水の音を聞きながら歩くのが好きなんです。 ( 自分と同じくらいの背丈、まだ若い顔つき。相手をしばらく観察してから、やんわりと聞き返した。 ) そういう貴方は、こんな場所でいったい何を? [Mon 23 Jan 2006 20:54:57]
クロアス > う、ん・・・びみょうだ。(予想以上にまずくはなかったし、だからと言って病みつきになるような味でもない。 そう、まさに微妙としか言いようがなかった。マヨネーズのたっぷりかかっているサツマイモを見つめていると、ふと感じた気配・・・そちらに視線を向けると女性が一人。 夜の散歩だろうか?) こんばんは。お散歩ですか? (月夜で見通しのよい道の先にいる貴女に向って声をかけようか) [Mon 23 Jan 2006 20:44:08]
エニス > ( 寒い夜は、月もその輝きを増すという。澄んだ空気が光をまっすぐ地上まで届けてくれるのだという。水のせせらぎを聞きながら、ゆったりゆったり歩く。適当なところで立ち止まってから、川に細い指先を浸す。 ) ん……いい寒さ。これなら食べ物も良く引き締まった豆ができそうね。 ( 家で水に浸してある、節分行事に使う試作料理の原料のことである。帰るころには程よく水を吸っているだろう。冷たくなった手を戻して立ち上がり、また歩き出す。 ) [Mon 23 Jan 2006 20:39:22]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『(ランタンを片手にのほほんと川辺を歩く)』 [Mon 23 Jan 2006 20:31:25]
クロアス > これもまた新しい食感と思えば美味しく感じられたりして・・・・(このボリボリ感も美味しく感じられたりして・・・・) ・・・・・。 (気分を変えて、何かかけてみるとか・・・・ と、コートの中から取り出したのはマヨネーズ。にゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅにゅ〜・・・っと) いざ、参る。 (がぶりと一口) [Mon 23 Jan 2006 20:28:36]
クロアス > これじゃ素直にホクホク気分になれないな・・・(とか一人で愚痴をこぼして、寒い通り風に首を縮める。  身じろぎを一つ、サツマイモを頬張りながらその食感に薄く眉を寄せて) [Mon 23 Jan 2006 20:19:20]
クロアス > うん、失敗した。(と、生焼けのサツマイモを見下ろして。 左手に握ったそれは焼芋の進化途中であり、硬くてぼりぼりしていて・・・・いわば失敗作。) でも喰う。食べ物を粗末にするのは全く持っていけないことだからな・・・・(と言って一口、がりっとかじる。  手元にはあと2・3こあったりするが、これも全部喰う!硬いけど、美味しいとはいえないけど、僕にとっては大事な食料だ) ん・・・・硬い(川べりに腰を下ろしてそんなことを抜かして) [Mon 23 Jan 2006 20:10:03]
クロアス > ( [Mon 23 Jan 2006 20:04:21]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Mon 23 Jan 2006 20:04:10]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 [Mon 23 Jan 2006 03:26:09]
クロコ > (子供と言うのはこの手のものを見つけると何が何でも離したがらないと思っていたが、白夜は違った様で。)そうだね、今度元気になったら遊ぼうね。(差し出されたゴーレムをしっかりと掴んで。眠気を隠せない別れの挨拶には)気をつけてね。(姿を見失うまで手を振って。完全に白夜の姿を見失えば、掴んだゴーレムを眺めて)治さないとな。(立ち上がれば少し急ぎ足で帰路へと。) [Mon 23 Jan 2006 03:26:02]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Mon 23 Jan 2006 03:21:36]
白夜 >  ――… でぃ ……っ、た 。 ( 白夜にとって、幾分難しい発音だったのか。途切れながら、その名を反芻。 ) びょうき―… ちゃんと なおさなきゃ、『めっ』なの。 ちゃんと、なおったら……また あそぼ? (ゴーレムに言って聞かせれば、貴方に ゴーレムを差し出して ) おにぃちゃ――…ぼく。 おねむ、 ばいばい、するの。 ( ふりふり――振り返り振り返り。手を振りながら。 幾分覚束ない足取り。 川辺を去って。 ) [Mon 23 Jan 2006 03:19:41]
クロコ > (思考が動物以下なので、ある意味その例えも正しいな何て思ったのはどこぞの影。怪我がない事を確認すれば)そう、それなら良かった。(ホッと漏れる息。それは目前の子供が怪我をしていなかった事だけでなく、ゴーレムが暴走して不味い事を起こさなかった事への安堵でもあって。)実はその・・・(暫しの間、ゴーレムって言っても分からないよななんて考えながら)子?ディッタって言うんだけど、実はお兄さんの何だけど、実は病気を治してるときに逃げちゃったんだ。(白夜と視線を合わせるように屈めばそう言って。一拍間を置けば)だから、お兄さんのお家に連れて帰りたいんだけど、良いかな?(首を傾げればそう尋ねて。) [Mon 23 Jan 2006 03:07:28]
白夜 > ( 暴走中のゴーレム。見方によれば、『運悪くお子様に捕まって、物凄く迷惑している小動物』の図に見えなくもない、か。 ) おけが? ……うぅん、 ないの。だいじょぶなの。 ( きょとんとした後。ふるふると、頭を振って。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:56:56]
クロコ > (どんな悪人も助けてくれれば英雄といった所か?体当たりと言う名の攻撃だけを一心不乱にやってるつもりが、相手にはじゃれてきているとしか思われいないようで。と言っても、このゴーレムがそんな事を理解するわけも無く、ひたすらに突撃を続ける。)白夜君?(走って来てみれば、知った子供の顔。そしてその子供とじゃれているように見えるゴーレムが居て。)・・・・・怪我は・・・無いよね?(暴走しているという事実を知っているクロコから見ても、白夜の表情がすごい嬉しそうに見えて。それはとてもゴーレムにいじめられていたとは思えない表情だった。) [Mon 23 Jan 2006 02:49:10]
白夜 > ( 猫を撃退してくれた、『其れ』は間もなく。白夜の方に飛びついて来た(注;白夜視点です)。 ) …… ぴょんぴょん 。 ( 『其れ』に飛びつかれた=懐かれている。それが白夜的思考。 嬉しそうに。ゴーレムと戯れようと―…していたトコロ。見知った彼の人の姿が、在って ) クロコおにぃちゃん ! ( パァ、 表情も、輝いた。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:42:40]
クロコ > (このゴーレムが正義の使者ならば子供を守ってハッピーエンドと言いたい所だが、単純に暴走しているしているのだから当然ターゲットも変わるわけで)(牙をむいて飛び掛るアメンボゴーレム・・・・・と言いたい所だが、所詮は木の玩具同然のゴーレム(牙も無いし軽い)。飛び掛ったところで兎人の子供には何の問題も無いだろう。)(猫が驚いて立ち去る音、それが耳に入れば)そっちか?(音のした方、白夜とゴーレムの居る方へ駆け出して。そこにたどり着けば、知った獣人の子供と目的のゴーレムが目に入るだろうか?) [Mon 23 Jan 2006 02:35:09]
白夜 > ( 「窮鼠猫を噛む。」というけれど。追い詰められた兎は如何なのだろう。そんなことが、ふっと過ぎった―…刹那。 )( 『黒っぽい何か』が猫に、突撃。虚を突かれたであろう猫は、逃げ去って。 後には、ぺたりと座り込んでしまった 白夜のみ。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:27:34]
クロコ > (猫の後で飛び跳ねているそれには明確な思考など無く、「動く何かに突撃する」と言う命令がそれを支配していて。目ではなく感覚器に捉えた目前の何か、兎人の子供をじりじりと追い詰める猫へと飛びつくであろう。)    (今まさに飛びつこうとしているその時、少し離れた場所に下駄の音が一つ鳴って)こっちの方だと・・思うんだけどな・・・・・。(黒い外套を纏った男は息を弾ませながら立ち止まれば周囲を見渡して。先程暴走して逃げたゴーレムが猫に突撃を仕掛ければ、その音に気づきそちらに向かうであろうか?) [Mon 23 Jan 2006 02:21:55]
白夜 > ( じりじり――…逆に。白夜を追い詰めた猫は、得意顔。舌舐め擦りしたように見えたのは、白夜の気の所為だろうか。 )( ―― 猫の背後、その影には。白夜は気付ける余裕など、無く。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:14:44]
黒い何か > (獲物を狙う猫の後、数メートルほど離れた所だろうか?猫よりも幾分か小さい何かが、バッタの様に飛び跳ねて・・・・・明らかに猫と子供の方へと進んでいた。)(兎人の子供が猫に気を取られ続けていれば、その存在に気づけないかも知れない。) [Mon 23 Jan 2006 02:09:31]
お知らせ > 黒い何かさんが来ました。 『猫の背後』 [Mon 23 Jan 2006 02:02:51]
白夜 > ( 後方。下がって行く内、川の流れにつき当たる。 ) おいしくないの――… びゃくや。おいしくないの 。 ( ふるふる。懸命に頭振る表情は既に半泣き状態。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:48:50]
白夜 > ( 然し……因みに。猫の視線は先ほどから 『ある一点』 に釘付けだった。――それは、ウサミミ。 如何やらこの猫。白夜を友達というより、獲物として見ている様子。 ) あぅ ……… ( ウサミミを庇う。 じりじり、縮めていた距離。逆にあけて―― ) [Mon 23 Jan 2006 01:40:19]
白夜 > ( 川辺にて ) ――… にゃんにゃん ♪ ( 成猫と戯れようとしている子ども。 じりじり、その距離を次第に縮めて ) [Mon 23 Jan 2006 01:35:13]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Mon 23 Jan 2006 01:32:47]
お知らせ > エデアさんが帰りました。 『(Run Run Run!)』 [Sun 22 Jan 2006 23:54:35]
エデア > (まるで育児に奮闘する母親になったみたいだと気付かぬわけでもなかったけれど、己の世界は実際お姫様中心に回っているのだから仕方が無い) は…、早く帰ろ…っ (冷たい空気に己の足音は大げさなくらい良く響いた。少し身体を前のめりに、走る)(後は家に向かってダッシュするだけだ) [Sun 22 Jan 2006 23:54:22]
エデア > (久しぶりに兎も食べてみたいと思ったけれど、同居人は肉を好まない。肉というよりも、動物が食卓に上がるのが耐えられないのだろう。肉の上がらない食卓は己にはつまらないものだったけれど) (とりあえず無難にレンズ豆やら蕪やらを使ってスープだかサラダが並ぶんだろう。そういう食卓にもう慣れつつある) (ずび、と寒さに締りが無くなって来た鼻を鳴らして、目を瞬かせる。此処を通る誰もが川を眺めると思われるけれど、己は眼中外だった。たとえ、川面が小さな波紋をいくつも作ろうとも) [Sun 22 Jan 2006 23:49:50]
エデア > (朝よりも今ぐらいの時間帯のほうが己には活動がしやすいように思う。走りながら思考を巡らせるのは明日の朝食のこと。気楽な一人暮らしとは別れを告げて、今では子供の世話などしているのだから人生分からない) 豆パンにしようか、黒パンにしようか、あー…後、フルーツもそろそろ買わないと (人がいないから気を抜いて独り言だって呟ける。端から見れば完璧にやばい人だ。己の足元と前方を交互に見ながら突然の邂逅と事故にだけは備えておいた) [Sun 22 Jan 2006 23:41:39]
エデア > (全力疾走なんてバカな真似はしない。定期的に身体を動かさないと体が鈍ってしまうからランニングは欠かしたくないのだ。今の時間、お姫様はぐっすり家で眠っていることだろう。幼い子一人を家に残すのは、と思うから、余り遠出は出来ないわけだけれど) は…っ (だから今度は買い物のときに家から商業地区までダッシュして、その帰りは荷物をプラスしてダッシュで帰るのも悪くないかな、何て思ったりした) だめだ、もし落としたら勿体無い (呼吸の合間にそんな声) [Sun 22 Jan 2006 23:35:19]
お知らせ > エデアさんが来ました。 『(Run Run Run)』 [Sun 22 Jan 2006 23:31:15]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 [Sun 22 Jan 2006 22:13:19]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『――今日は、二人で家路。』 [Sun 22 Jan 2006 22:12:43]
炎涼 > ( 溜息を吐く相手に自分は、クス、と小さく笑みを浮かべる。 ) ――ん、そうだね そうだった。 ( あれ、荷物は如何しようかなどを考えていたが後で取りに行けばいいものだ。そう考えて、掴まれた左腕は引っ張られるのだろうか――。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:11:13]
炎涼 > 確かにそうかも知んないね [Sun 22 Jan 2006 22:09:27]
ララ・アヴィス > ――困った人はお互い様ですよ…(腕のギプスを見て、溜息をひとつ) …頑張って誘ったのだから、早く行きましょう…(自分でもどうしてこんな恥ずかしいことを言っているのか判らないが――悪い気分ではなかった。) [Sun 22 Jan 2006 22:08:11]
炎涼 > ――・・、困った人だ 人だね。 ――そうしようか? ( くすっ、小さく微笑み上げながら、彼女となら悪くも無い――そう感じた。好感も前から感じているから言える答え。 ) ―――・・え、 ラ、ララ・・・・? ( 近づいてゆけば、怪我等してない左腕に掴まれ――そこまで驚きしなかった。しかし、言葉に驚いた。 ――そのまま名前を呼んだ。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:02:23]
ララ・アヴィス > …どっちも、ですよッ・・・(誘ってるし、行くあてもないなら一緒に住もうとも――、うん思ってた。) ――だから、無茶はやめて下さいよっ…(近付いてきた炎涼の腕――もちろん、怪我をしていない方を――掴んで、俯きがちに、そう云った。) [Sun 22 Jan 2006 21:57:06]
炎涼 > 誘ってないってなら――・・、家に住めって意味だった? ( 先程の言葉を幾つか思い出しながら、問い出してみよう。そのまま、彼女のそばへ近づいてゆこう――。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:50:34]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 22 Jan 2006 21:48:47]
ララ・アヴィス > ――さ、誘ってるわけじゃ…! (ない、とはとても言えなかった。) [Sun 22 Jan 2006 21:47:39]
炎涼 > ( あまり見ないララを見上げながら、なにか必死さを感じており――。 ) ララ、の部屋に…?それって誘ってるの 誘ってるよね? ( 照れた反応をするララを見上げれば、表情を静かにしながら微笑んだ。返事を待たずに続いて―― 「いいよ、行くよ」 と付け足した。直後に左手だけで立ち上がろう――。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:46:18]
ララ・アヴィス > ――ですから、その!(勢いだけで話を切り出して――何といっていいか判らなくなった。) わ、私の部屋に…来ないかなー、と?(多少ばかり照れた顔で――でも、はっきりと云った。) [Sun 22 Jan 2006 21:42:17]
炎涼 > どういう――意味? ( ゴーレムから降りたのか、立ち姿は覇気が感じられた。驚いたように目を開けており――。 ) ――ん、そうだよ そうだね。 ( 思わずとも目開いたまんま、肯定するように顔を頷いた。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:36:24]
ララ・アヴィス > …放って、おけません。(川岸に座ったサムライ姿を、立ったままでしっかりと見据えて――) 住む家、ないんですよね?(いつになく厳しい言い方――何故か強気な自分に内心驚いていたが) [Sun 22 Jan 2006 21:33:32]
炎涼 > ―――知っていたんだ。 ( 右肩、腹部などは着物で隠れて恐らく見えない。目立つのは額のとギプスのみだけ。ララの方へ見上げながら、言葉を呟いた。 ) 無茶なんかしてないって してないよ。 ( 流石に説教食らわされそうで逃げたい雰囲気が微かに感じた。背中には冷や汗が。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:27:54]
ララ・アヴィス > ――ああ、その腕はやっぱり。(いかにも怪我人な感じの右腕を見て、はぁ、と嘆息した。) …無茶はいけませんよ無茶は。(珍しくはっきりと――心配するというよりは窘めるような口調だった。) [Sun 22 Jan 2006 21:23:44]
炎涼 > ――――・・、このまま同業者ん所へ帰っても 煩そうだし 煩そうだよ。 ( 住まして貰っている同業者へ感謝をしているのだが、仕事をするな、運動をするな!とやら長い説教を食らわされそうに感じている。家へ戻っても、強制に縛り付けられそうだ。 ) どうしよう、やっぱり家が欲しいな――欲しいね。 ( あの紅い箱もほっからすわけに行かず――。どこかで聞き覚えがある声が聞こえて―――声がした方向へ振り向こう。大きい図体のゴ−レムからにしてある人物を思い浮かんだ。 ) ―――、ララ? ( 始めに言葉を浮かんだ。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:21:17]
ララ・アヴィス > (例によってゴーレムの肩に乗って、いつものような散歩を――と、今日は河辺に見覚えのある頭が見えて。) ――え、炎涼?(怪我をして入院中とは訊いていたので――少し驚いて。) [Sun 22 Jan 2006 21:18:11]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『――見覚えのある人影が。』 [Sun 22 Jan 2006 21:15:44]
炎涼 > 右腕は・・使えなくても、まぁ左手があるから大丈夫だしね ( 右手が使えなくとも生活の支障には問題が無い、両手で扱う程の上に左手だけで食って生きていける。 動ける左手だけではきはきと振り回しながら軽くと準備運動をしている。そのまま、常に見かける川を見つければ そのまま川の付近へと歩き出しながら腰をそっと静かに降ろして足を伸ばすように座っている。 視線の先は川の流れを読み取るかのように集中をしている。月の光から川へと光が微かに反射して、輝いているように美しく感じる―――。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:13:48]
炎涼 > ( 入院してから完治すらしてない状態のまま、自宅療養と言う申しから条件などを聞き取ってから承認をしてくれた。ただし無茶な行動はしない、厳しくあだこだと注意をされた―――。 激しい運動はなるべすやらないならば問題は無い。退院の際には和刀二本を手元へと帰ってきた。  ) 外の空気ってやっぱ、美味しい 美味しいね。 ( 三角布で右腕を吊るしながら、額にも包帯巻かれている癖に嬉しそうに微笑んでいる。橙色の着物を着ながら下駄音を久しぶりに鳴らしながらの散歩気分だ―――。 ) [Sun 22 Jan 2006 21:08:10]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 22 Jan 2006 21:03:23]
お知らせ > 秋津さんが帰りました。 『(雲に嫉妬する。)』 [Fri 20 Jan 2006 23:48:43]
秋津 > (自分には閉じ込める事の出来ないものを、あんなにも簡単に捕らえている雲に、嫉妬を覚えた。)ッても、あれは流石に人の手には余るわなァ。(また小石を蹴りながら、歩き出し。苦笑じみた言葉。せいぜい男に許されるのは、和紙を透かして見るくらいだ、と。) [Fri 20 Jan 2006 23:48:09]
秋津 > (欲しいのは、そのまんまの色。目に映る、そのままの美しさが欲しいのだ。無いものねだりに、足元の小石を蹴れば、立ち止まって振り仰ぐ。空。)―――。(目を、眇める。)まったく、羨ましいもンだ。(視線の先。) [Fri 20 Jan 2006 23:44:12]
秋津 > (ざり、と踏みしめた砂の音が妙に耳障りだ。小さな舌打ちさえ漏らしながら、寒さに両腕を組んだ。)花も草も、どうしても色褪せてしまう。(ふす、漏れる溜息。白い紙の中に漉き込むのは、どうしたって押し花やドライフラワーの色。渋い色。枯れた色。)まァ、それはそれで味があるもンだけど。 [Fri 20 Jan 2006 23:35:11]
秋津 > 紙の中に、閉じ込めたいなァ。(思いを口にすれば、緩む表情。楽しげな響きの混じる声。足元で鳴る下駄の音も、どこか軽い。けれど、それは思考の変化と共にすぐに沈むもの。不満げにさがる口の端、軽く寄る眉、やけに静かになった下駄の音。)しかし、現実はそうもいかない。(嘆くような声。) [Fri 20 Jan 2006 23:28:51]
秋津 > (そんな思いが、ふと沸き起こる事がある。それは例えば今。氷の中にでもいるかのように、しんと冷たい空気の中をぶらぶらと歩く時。誰かを、ではなく、何かを。それは例えば、)―――この景色を、そのまンま。(言葉と同時、白く浮かぶ吐息も共に。) [Fri 20 Jan 2006 23:18:06]
お知らせ > 秋津さんが入室されました。 『(とじこめたい。)』 [Fri 20 Jan 2006 23:08:25]
お知らせ > 夜藤さんが帰りました。 [Wed 18 Jan 2006 23:49:59]
夜藤 > (振り向いて少しだけ手を振ると、花も風に揺れて見送ってくれた気がした) [Wed 18 Jan 2006 23:49:44]
夜藤 > (少しだけ軽くなったバスケットを手に 少し ググッ と伸びをして) さてと。帰るとしますかね (そういって、のんびりと歩き出す。 また、次は昼にアノ花を見に来よう。 そんな事を考えながら) [Wed 18 Jan 2006 23:47:59]
夜藤 > 冗談ですよ 君に逢えてよかったと思ってますから(別に相手はただの花で、フォローは要らなかったと思うのだが 気分的に何となくフォローしてしまう。 そうしながらも二切れ目もあと一口になっていて、 ポイッと口に放り入れて パンパンッ と手を払う。 冷めてしまったカップの中身を最後に啜り) お邪魔したね (そう、最後に一言声を掛けて立ち上がる) [Wed 18 Jan 2006 23:42:36]
夜藤 > (結局手を伸ばして二個目をほうばりつつ、惜しむらくは一人も好きだが何となく味気ないと云う事で。 けれど夜の散歩に誘うような相手が居るわけでもなく) 君も一人 私も一人 せめて君が犬猫ならお茶くらいは付き合ってもらえたんでしょうけど (呟く声は別にソレに文句があるというわけではないことが判るように少し楽しげで、 けれど少しだけ本気まじりで) [Wed 18 Jan 2006 23:35:24]
夜藤 > (一切れ食べ終わって お茶をもう一杯入れ カップを両手で持ちながら眺める空は 澄み切っていて星が綺麗で やっぱり後一切れ食べようかなと思う) [Wed 18 Jan 2006 23:22:21]
夜藤 > 年・・・・なんでしょうかねぇ。 まだ若いつもりなんですけど(苦笑しながらパクリとまたケーキをほうばる 少し風が出てきたのか、ゆらりと揺れる花が、まるで相槌を打ったように見えて) やっぱり君もそう思うかい? (なんて言ってみて、少し苦笑した) [Wed 18 Jan 2006 23:16:18]
夜藤 > (( 訂正  いたたきます⇒いただきます です)) [Wed 18 Jan 2006 23:11:06]
夜藤 > いたたきます (何故か花に向ってそう言って パクリと一口ほうばりつつ) うん。やっぱり自分の分だけ砂糖を減らしておいて正解だったかな (と、ポツリ。 そう、実は手本用の自分のケーキは密かに甘さ控えめにしていたらしい)  甘いものは甘いもので好きなんですけど、最近どうにも食べづらいんですよねぇ 一口目が良くても昔みたいにはいかなくって・・・ (どうやら今夜は花に話しかける事を止める気はないらしく・・・) [Wed 18 Jan 2006 23:10:29]
夜藤 > (コクリと飲めば、温かさがじんわりと体に染みて) ほぅ (と、一息ついた。 飲んだ気付いたのだが、流石にチョットは冷えていたらしい。 まぁ、冬なんだから寒くて当たり前なんですけど 何だかなぁとか少し思ってみたり) さてと (気を取り直して(?)ケーキへと手を伸ばし、先ずはとりあえず8等分にする。さほど大きくないホール、コレくらいが小さくて食べやすい) [Wed 18 Jan 2006 23:04:36]
夜藤 > (花に色々と話しかけながら、バスケットから取り出されたのは今日の実習で作ったケーキで・・・。 周りには川辺にはチョット不似合いな甘い薫りが漂う。 次に出てきたものは水筒で、どうやら熱い紅茶が入っているらしい) 月見でお茶がお花も見れて、今日は運がいい。 でしょう? (独り言は楽しげで、はたから見たら本当に変な人間に見えそうなのが又可笑しくて マッタリしながら水筒のお茶をカップに注ぐ) [Wed 18 Jan 2006 22:54:57]
夜藤 > いいよねぇ ココは (返事も来ない相手に話しかける。 人が見たら変な人間に見えたかもしれないと、思うとチョットおかしくて小さく笑う) 静かでのんびりしてて (ガサゴソとバスケットを弄りながら 花に話しかけては笑いつつ 最近は晴れているから地面が乾いていて良かったなぁ などと下らない事を考えて) [Wed 18 Jan 2006 22:47:30]
夜藤 > (そうやってゆったりと歩いていると、ふと 目の端に白いものが映った) ん? (少し屈んで覗けば、ソレは白い小さな花で。 ポツリと咲いたその姿は、とても可愛らしく健気に見えた)  ここ、座ってもいいかな? (何となくその花に向って声を掛けて、咲く花の隣に腰をかけた。 本当は、もう少し行けばベンチのある場所に付くのだが、今日は何となくココにしたかった) [Wed 18 Jan 2006 22:42:30]
夜藤 > (例えば 今夜も月が綺麗だとか 何処かで犬の声がしているなとか 考えている事は特にコレといってなく・・・。 純粋に ただぼうっと 過すのが好きなだけで) [Wed 18 Jan 2006 22:37:50]
夜藤 > (冬だけあって気温は低いけれど、風が少ないぶん体感温度はさほどでもなくて。 進む足取りは緩やかに 夜藤は散歩を楽しんでいた) [Wed 18 Jan 2006 22:32:26]
夜藤 > (バスケットを片手に月明かりの川辺を ゆっくりと歩く。  夜の時間はシンとしていて、せせらぎの音や虫の音が まるで心地よい音楽のように聞こえて 好きだ) [Wed 18 Jan 2006 22:30:19]
お知らせ > 夜藤さんが入室されました。 [Wed 18 Jan 2006 22:26:33]
お知らせ > コテツさんが帰りました。 『( とぼとぼ。 )』 [Tue 17 Jan 2006 20:00:47]
コテツ > ( もう立ち上がって踵を返してしまったので、彼がアジをどうしたのかは分からない。 だが、猫面にはどうでも良かった。 悲しい気持ちを抱えながら、あの子達が元気に暮らしている事を願うばかりだ。 尻尾が立たない帰り道。 ) [Tue 17 Jan 2006 20:00:39]
コテツ > ( 叢から、痩せた黒猫が現れた。 猫男は一瞬目を輝かせたが、勘違いだと気付くと曖昧な笑みを浮かべた。 口を噤んでこちらを見上げる黒猫に、そっと二匹のアジを地面に置いて。 )どうぞ、あっしは結構ですんで、食べてやってくだせぇ。 良く冷まさないと駄目ですぜ。( ず、と差し出した。) [Tue 17 Jan 2006 19:58:36]
コテツ > ( 忘れられてしまうのは悲しい事。 それでもそれは嬉しい事。 決心したようにアジを引き抜くと、用意しておいた桶を倒して火を消した。 じゅうと鳴いて、炭の独特の匂いを放ち、少しは良く利く鼻を突く。 )…?( きょろ、物音を感じ、耳が向いてから眼が向いた。 ) [Tue 17 Jan 2006 19:54:08]
コテツ > ( はた。 細い瞳の上端を見せて、爪先辺りに配置した縞々の尻尾の先を跳ねさせる。 いけねぇいけねぇと心の中で頭を掻いて、焦げそうな二串のアジを引っ繰り返す。 脂を落とす魚を見ては、ふ、溜息。 髭が垂れた。) [Tue 17 Jan 2006 19:46:39]
コテツ > (火の脇にしゃがみ込み、猫は猫らしく猫背を曲げる。 やや短めの五本指達を緩く広げて、手から伝わる暖かさが体に伝わってくる。 それは心地良いけれど、眠気を呼ぶ事は無かった。 腹の虫の合掌を誘うアジの焼ける芳しい匂いもまた、石のように火を見つめるだけの猫男を動かす事は無かった。) [Tue 17 Jan 2006 19:41:09]
コテツ > (黒と赤の炭がぱきっと割れて、火の粉を噴き出した。 絵本でだけ見た、山の噴火にその姿を重ねる。 猫面の男は猫目を伏せ目がちにして、川辺の焚き火に手を翳す。 ひくひく。 焚き火の脇に立てた、アジの香りが黒い鼻をくすぐる。) [Tue 17 Jan 2006 19:36:44]
お知らせ > コテツさんが来ました。 『(ぱちぱち、火が爆ぜる。)』 [Tue 17 Jan 2006 19:33:42]
お知らせ > ウォンカさんが退室されました。 『(―――I'm a new , new model―――)』 [Tue 17 Jan 2006 01:19:06]
ウォンカ > (なァご)(―――すっかり、川面に突き出たのは、胸元から上辺りだけになれば。まさに、上半身だけが水面から現れた魔の姿のよで。)           ……お前もそォ  思うかィ。(見慣れた筈の黒猫まで、哭いた)(『 You are not a human 』)          ……いやァ、(―――そう告げるよな声に。水面から、上半身だけ突き出した魔は嗤う) [Tue 17 Jan 2006 01:18:44]
ウォンカ > ―――あァ、(嗚呼)………冷たく、ね  ィなァ。(嗚呼、嗚呼―――白くもない吐息が青紫から漏れた)(     水の温度と同じ)(否、)―――………温度が    ねィ、の   ヵ? (そうとすら思える、無感覚。水に映らない―――人の歪んだ表情が好き。人の 肉 が好き。)      嗚呼、俺ァ―――(つ   ぷ)(水面から腕を引き抜かん。そうして、そろり、そろりと砂埃で汚れたパンツ、足から―――再び、冷えた川へと) [Tue 17 Jan 2006 01:13:07]
ウォンカ > (そういえば)―――、夜、見た事がねィ。(己の姿を。)(夜に鏡等眺めたコトがあったろうか。否、無い。―――夕刻、昼間、楽人としての細々とした稼業に出向く時、青白い肌に少しのメイクはする。より、顔色が悪く見えるように、青紫の唇がより、気味悪いように。)                     (なれど)(―――夜半、丁度貧民窟や、芸能横丁をうろついている時間、鏡を見ることなどない。)(全くと言って良い程)―――嗚呼、(見下ろした水面。再び薄汚れたホワイトタイの左腕を伸ばして。)     ……(ざぷり)……(今度は、肘が浸かるまで、水に浸す) [Tue 17 Jan 2006 01:07:14]
ウォンカ > (触れた水面は―――緩やかに波紋を描いて。映った魔の姿を―――魔の、)    ……ァ?(姿、が)―――ねィ…?(背景の宵闇の黒に溶けたンだろうか。魔の、青白い顔が、荒んだ汚れのような黒髪が―――揺らがぬ。水面は、唯燦燦と魔を見下ろす銀盆だけを歪めて) [Tue 17 Jan 2006 00:58:27]
ウォンカ > (魔)          (見下ろして)……、嗚呼。(分からないでもない。と、魔は頷かん)(―――芸能横丁の闇通り。見知った悪魔崇拝の楽人達から、BadTripの最中聞かされた言葉。)    ―――……(ちゃぷ)(冷たい水面に、冷たい 筈 の水面に手を伸ばさん) [Tue 17 Jan 2006 00:41:33]
ウォンカ > (―――水には魔が潜むと謂う) [Tue 17 Jan 2006 00:38:39]
お知らせ > ウォンカさんが来ました。 『(―――in the night. in the water―――)』 [Tue 17 Jan 2006 00:38:07]
お知らせ > アトレーユさんが帰りました。 『( 未だ、歩き続ける。 )』 [Mon 16 Jan 2006 15:43:09]
アトレーユ > (やがて、傷だらけの足で再び歩き出した。その場所はきっと、ぼくが進む先にある。そう信じてるからぼくは――…。) [Mon 16 Jan 2006 15:42:58]
アトレーユ >  は ぁ 。 (小さく、ため息をついた。水にぬれた指を軽く振って、また膝を抱える姿勢に。空が蒼かった。深くかぶりこんだフードの下から見上げて、ぼくはその美しさに驚嘆した。足の痛みは、この休憩でたいぶ回復しているようで、未だ歩けそうな気がした。)    (だけど、小川とぽかぽか陽気が恋しくって、ぼくはもう少し、ここに据わっていることにした。) [Mon 16 Jan 2006 15:34:36]
アトレーユ > (天国はなかなか遠いよう。何度も何度も繰り返した神父様の言葉を、祈りとともに唱えた。どうかぼくを、かの地へと導きたまえ。ぼくは天国に行って、どうしても主にお尋ねしたいことがある。如何して、ぼくのような半端な異端を、地上に降ろされたのか。にんげんにも、ようせいにも、いかなる眷属にも身をゆだねられない、ぼくを。)     (おがわはさらさらと、煌く陽光を跳ね返して流れいく。清らかな水の一滴、手で掬って啜る。乾いた喉には、それは甘露に思えた。) [Mon 16 Jan 2006 15:26:37]
アトレーユ > (だから、すぐにでもつまみ出されるのじゃないかと心配した。歩けない、歩けないと言いながら、いざおいつめられると、肉体は意外と強いもので。つまりは、おそらくたいていの場合、精神のほうが先に弱ってしまうだろうとは、知っていました。ぼくは川辺に座り込んで、きらきら光る水の流れを眺めていました。美しい世界への、感謝の祈りを捧げながら。) [Mon 16 Jan 2006 15:18:00]
お知らせ > アトレーユさんが来ました。 『( 長旅のぼくは、如何見ても浮浪児の風体で。 )』 [Mon 16 Jan 2006 15:15:55]
お知らせ > カ・ニルさんが帰りました。 『(背後を歩く猫の姿に気づくこともなく、男は満足そうに帰路に着いたのであった)』 [Mon 16 Jan 2006 02:30:14]
カ・ニル > ――いい加減冷えますし、戻りますかね。風邪をひいたら同僚に思い切りクシャミを吹きかけてやるとしましょう。(思いついた小さくも性質の悪い悪戯に一人小さく笑う。今日は猫も見つからず出会いもなかったが…まぁ、こういう時間も悪くはない。そう打算抜きで思ってしまうような穏やかな時間の運びだった) [Mon 16 Jan 2006 02:28:13]
カ・ニル > (結構いきなりな話題のターニング。たまにはシリアスっぽくというかほのぼのっぽくというか、そんな趣を演出してみようとしてみたものの) ……いけませんねぇ。自分で鳥肌が立ちましたよ。(自分がどんなキャラか。そして先ほどの運びにどれだけ無理があったか。自分が一番理解しているらしい) はっはっは、参りましたねぇ。(「参りました」や「困りました」が口癖になりそうなちょっとした危惧を感じたりもしていた) [Mon 16 Jan 2006 02:20:44]
カ・ニル > 店に売り飛ばしたら完全にクビでしょうねぇ…。薄給なんですからそれくらいは見逃して欲しいものですが…。(着々と不穏な計画が脳内のみで進行していた。実際問題職にあぶれたら困るので、そんなことはやらない。―― はず) 散歩も、たまにはいいものですねぇ…。(昨日は散歩と言うか仮眠に等しかった。その上散歩という気構えで出かけても居なかった。気構えが違うだけで赴きも大分変わるものだ…と、新鮮な発見に少々頬を綻ばせる。たまにはこういう日も悪くはないだろう) [Mon 16 Jan 2006 02:13:34]
カ・ニル > (傍目から見ればまともな悩みを持ち、水面を見つめながらその悩みに立ち向かう男。とかそんな情景に見えなくもないかもしれない。もっとも――) 困りましたねぇ。見つけても状況如何では見捨てる可能性がそれはもうもっさりと。いや、どっさりと…? (小声でぶつぶつと呟く言葉が聞こえたならそんな可能性は木っ端微塵に砕け散るだろう。それどころか下手をすれば怪しい人にクラスチェンジも十分にありえる話である) [Mon 16 Jan 2006 02:04:58]
カ・ニル > (ぼーっとしていると色々なことが頭をよぎる。例えば、時には教会の屋根から男の頭上に飛来した司祭様の猫のことだったり。そしてまたあるときは寝ているうちに男の眼鏡を破壊してくださりやがった神父様の猫のことであったりだ) ……思い返してみると、嫌な記憶が大半ですね…。(多少表情が引き攣った。何故私はそんな物体のために夜にはるばる探しに行かなくてはならないのでしょうか。今度はそんな疑問ばかりが頭をよぎるようになる) [Mon 16 Jan 2006 02:00:11]
カ・ニル > 散歩がてら見つけられたら僥倖、といったところでしょうね。スラムなんかに居やがりましたら為す術など皆無ですとも。(一人朗らかに笑いながら今後の方針と本日の言い訳を思案していく。言い訳など、ネガティブな行動への思考は滅茶苦茶早い。誇れることではないので誰にも言わない言えない言いたくない。いやん) んー…一先ず継続してぼーっとしてみますか。(川をぷかぷか流れてきたりしないだろうか、司祭様の猫) [Mon 16 Jan 2006 01:54:27]
カ・ニル > (そもそも飼い猫探しなら依頼でも何でもしやがればいいのです。そんなことを思いながら水面に視線を落としていた。この男に頼むのも一つの依頼の形なのかもしれないが、給料に響かないようなことにやる気など出すだけ損だ。熱量の無駄遣いである) こうやってぼーっとしてるのも同じようなものですがねぇ。(微苦笑。昨日いい出会いがあったから今日も期待してしまっているのかもしれない。自分をそう冷静に分析して溜息を一つ) [Mon 16 Jan 2006 01:49:58]
カ・ニル > ――…私はいったい何をしているのでしょう。(先ほどの行動のことでもあり、こんな夜中に猫探しをしているということでもある。今の状況に理不尽を感じつつも猫探しを続けるしかない男が一人。昨日は上手く誤魔化せたが、今日もそうだと言う保証は何処にも無いのだ…!) 今日当たり見つかってくれるといいのですが…ね。(伊達眼鏡をくいっと押し上げながら。しかし腰は川原に下ろされている。やる気などない) [Mon 16 Jan 2006 01:46:31]
お知らせ > カ・ニルさんが入室されました。 『猫探し第二夜です。(びしっとサムズアップしつつ何処かへと宣言をしている男)』 [Mon 16 Jan 2006 01:42:58]
お知らせ > セシアさんが退室されました。 『気絶したまま・・・』 [Sun 15 Jan 2006 04:43:05]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが帰りました。 『――巨乳、いいなぁ…(ぽつり、と)』 [Sun 15 Jan 2006 04:42:33]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『セシアの介護を押し付け…もとい、任せて、家のほうへ帰っていった。』 [Sun 15 Jan 2006 04:42:19]
ララ・アヴィス > あら・・・また気絶しちゃいましたね。(飽きない娘だと思いながら。――セシアと一緒に飛び上がった少年に押し付けられては、) ――じゃあ私が、連れて行きますね?(そう言ってゴーレムを招き寄せた。――少年から服を受け取ると、自分の家のほうへと向かって言った―― ) [Sun 15 Jan 2006 04:41:55]
ソード > (ジャンプ中に思いっきり胸を揉んでしまったことで相手がバランスを崩し…一緒に落下。)……っ!(少しびっくりしつつも地面に落ちるときはしっかり受身を取って… 相手が再び失神したのを見て…)…どうも…男嫌いなの…かな?(僕が触ると駄目みたい、と…上体を起こし、ララのほうを振り返りつつ言う。つまり…この子は任せた、と…押し付け) [Sun 15 Jan 2006 04:39:14]
セシア > (むにゅ!)!?(胸を触られたことに驚き、着地を大幅に失敗。そのまま、ソードごと転倒する。)・・・きゅ〜。(本日2度目の失神。) [Sun 15 Jan 2006 04:36:31]
ララ・アヴィス > ほらセシアさ…って嘘ッ!?(宥めていた相手が突然叫びながら飛び上がり――こっちが叫びそうになった。…飛び上がりそうには、なっていない。)  [Sun 15 Jan 2006 04:29:59]
ソード > (腰の辺りに手を回そうとしたら…いきなり相手が思いっきり大ジャンプ!)ち、ちょ…っと!?(慌ててこっちも追いかけて…セシアの腰…よりちょっと上…豊満なバストを両手でむにゅ…と。大きいのに不思議なくらいに柔らかなそれの感触に思わず感動したりして) [Sun 15 Jan 2006 04:28:26]
セシア > (さっきスカートなどを持っていた人物と気づくと途端におびえ)ひっ!(ソードがつかまったまま思いっきりジャンプする) [Sun 15 Jan 2006 04:24:58]
ソード > …・…分かった、よ(確かに、思いっきりしがみついてるらしいセシア…これは仮に自分でも起き上がれないね、と納得。多少暴れられるの覚悟で抱き合った二人に近づき…)ほら、ちょっと落ち着いて…?(とかいいつつセシアの腰に両手を回して引き起こそうと) [Sun 15 Jan 2006 04:17:41]
ララ・アヴィス > …ほら、セシアさんも、大丈夫ですから、ね?(実は結構ドキドキしている――主に胸のせいで――が、なんとか平静を装いつつ) [Sun 15 Jan 2006 04:15:59]
ララ・アヴィス > …えーと、そこの方…この子、はがして…?(心の底からの困り顔で、近くにいた少年にセシアを引き剥がすよう頼んでみる。) 私の力じゃ振りほどけません、から・・・(振りほどけなくても一応、じたばたじたばた。) [Sun 15 Jan 2006 04:14:42]
ソード > あー…ぁ………(凄い勢いのタックル。先程の動きもそうだけどさすが兎の獣人かなぁ…と感心してるのは豹の獣人で…)僕…だと警戒されるみたいだから……(とりあえず、女の子…セシアの鞄を拾って、二人の抱き合ってる近くにおいてやる) [Sun 15 Jan 2006 04:05:03]
ララ・アヴィス > わ、ちょっ、セシアさんっ!?(抱きついてきたセシアさんを受け止めきれず、柔らかい草の上にもつれたまま転がって) あ、あのー…ふ、服っ…(当然ながら全裸のため色々当たっている。――意外と胸おっきい、なんて思いながら、傍らの少年に助けてくれというような視線を送る) [Sun 15 Jan 2006 04:01:57]
セシア > (声をかけてきているのがララと気づく)うぇぇぇぇん!ララ、ララぁ・・・。(といいつつ思いっきりタックルみたいに抱きつこうとする。) [Sun 15 Jan 2006 03:59:33]
ソード > あ、あのさ……君が岩で頭ぶつけて倒れたから…生きてるか診ていた、だけだよ…?(というか何でいきなり僕を見て驚いたんだろう、と思いつつも一応説明して…するとゴーレムに乗っていた子が泣いているこの名を呼んだ)…知り合い・・・だったんだ・・・?(だから介抱の手伝いしてくれたのかな、とか思ったり) [Sun 15 Jan 2006 03:54:26]
ララ・アヴィス > あれ、…セシアさん?(暗くて――というか状況が状況だったので顔なんか見ていなかったが、よく見たら見知った顔であった――) 私です、ララですよララ。(これで落ち着いてくれればいいが、と。) [Sun 15 Jan 2006 03:52:07]
セシア > うぇぇぇぇん・・・ひぐっ、えぐっ・・・。(ただ泣くばかりで服を差し出されたことにも気づかない) [Sun 15 Jan 2006 03:50:24]
ララ・アヴィス > きゃぁっ!?(耳をつんざく悲鳴に、逆にこっちがびっくりして――ああ、でも状況を見れば限りなく強姦魔に近いような気がする――) だ、大丈夫ですかっ…?(一足早く気を取り直したララは、ハダカのまま泣き出した少女に、服を差し出してやろうと) [Sun 15 Jan 2006 03:45:58]
ソード > (脱がせていたら目を覚ました女の子、 服を脱がされていたことに対して凄い驚いたらしく…凄い悲鳴をあげられてしまって)…ち、ちょっ…と…(至近距離での悲鳴にちょっと頭がくらくら…耳が膨らみつつ 道で裸で泣き出した相手のほうを向いて)…わぁ……どうしよ…(どう説明しよう、と考え) [Sun 15 Jan 2006 03:43:02]
セシア > (長い耳がぴくりと動く)・・・う・・・。(眼を開けると2人の人物が服を脱がそうとしているのに気づく)き、きゃぁぁぁぁぁぁっ!?(ものすごい悲鳴を上げてその場から飛びのく。ただし・・・服はその勢いで一気に脱げ、裸のまま川辺の道へと着地することになった)・・・ぁ・・・う、うぇぇぇぇん!(どうしようもない現実を前に、ただ泣くことしか出来ず・・・。) [Sun 15 Jan 2006 03:37:54]
ララ・アヴィス > えっ、ちょっ…(ゴーレムから降りて駆け寄ると、男の子は突然スカートを――ああ、最近の子供は進んでるっ、なんて。) じゃ、じゃぁ私は上を…!(同程度に混乱したまま、上着のほうに手をかけて脱がそうとする――) [Sun 15 Jan 2006 03:09:54]
ソード > (人工呼吸と心臓マッサージなりを同時にやれば生存率は上がるはずだし!と思っているので手伝いは多いほどありがたい。いざという時はあのゴーレムで運んでもらえばいいし、とか思いつつ)…ありがと。とりあえず生きてるみたいだけど…脱がしてみるね!(何か少し混乱気味、シャツを脱がした後、スカートを下着ごとずりさげよーとしてみたり) [Sun 15 Jan 2006 03:05:51]
ララ・アヴィス > ・・・て、手伝っ…!?(川辺で猥褻行為に及ぼうとする(※だから勘違いですってば)、獣人の少年の口から出てきた衝撃の一言!) え・・・と、その・・・わ、判りました!(しかし、そういったコトに少々興味のある年頃のせいか、誤解したまま二人のほうに近寄っていく) [Sun 15 Jan 2006 02:59:36]
ソード > …え?(何かが近づいてくる、と思ってそっちの法を振り向くと…ゴーレムとかいう魔法の人形に乗った人が見えた…。…しかも何か誤解をされている様子らしく)ち、ちょっとまって!折角通りがかったのだから…手伝って!!!(とか…聞き方によってはかなり勘違いされそうな台詞をいってみたり) [Sun 15 Jan 2006 02:56:44]
ララ・アヴィス > …ぉ、お邪魔しましたー…(状況を察して(※勘違い)、決まり悪そうに引っ込んでいこうとする) [Sun 15 Jan 2006 02:52:34]
ソード > (気絶したままの兎な女の子の服を脱がしてる少年。いや、一応心音とか呼吸器関係を診るつもりなのだけど…一見したらそうは絶対見えない光景で。シャツを捲りあげれば…かなり大きな胸が露わになって)……おっきい…(ぼそ、と呟きつつ軽く指先でつっついてみる) [Sun 15 Jan 2006 02:49:08]
ララ・アヴィス > (いつものようにゴーレムの肩の上で夜の散歩を楽しんでいた。――と、人影を見つけては近寄っていき) こんばんわ――良い夜で、…ぇ?(言いかけて、止まった。目の前の獣人は、どうやら女性の服を脱がせているようだ!) [Sun 15 Jan 2006 02:43:29]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが来ました。 『――ある夜、川辺を歩いていたら。』 [Sun 15 Jan 2006 02:40:56]
ソード > ………(反応が全然ない相手…もしかして、と思って相手の口元に手を近づけて)…一応、生きてはいる…けど…(なんかあまりに激しい反応だった、さっきのは…もしかしたら持病か何かがあったりするのかなぁ…と思って首を傾げて)…一応確認…っ(うん、と頷きつつ相手のシャツを胸元まで捲ってみよーっとしてみたり) [Sun 15 Jan 2006 02:37:52]
セシア > (完全に気絶してるために全く反応なし) [Sun 15 Jan 2006 02:27:22]
ソード > (とりあえず自分に何故かよくわからないけど驚いてた感じだったし…しょうがないからぽてぽて、と近づいて助けに行き)…おーい、生きてる?(まずは声かけ、顔を耳元に近づけて声をかける) [Sun 15 Jan 2006 02:26:31]
ソード > う、うん、その耳で獅子とか言われたらびっくりしたけど……って?!(いきなり叫ばれた!思わずこっちもびっくりして瞳を大きく開き身構えて)…う、うわ…ぁぁ……あっ(ごろごろっと川の方へ落ちていき…岩に頭をぶつける瞬間、思わず目をぎゅっと閉じた…ごつん、とか音がして)………何を…びっくりしたんだ、ろ…(うーん、と首を傾げ打つt、とりあえず生きてるかなあ?と見下ろし) [Sun 15 Jan 2006 02:05:38]
セシア > へ?あ、兎ですよ〜。(といいつつ、近づいてきたソードさんの顔を見て驚く。)ひゃっ!?(反射的に足が地面を蹴ったが、何せ足場が斜めである。そこをおもいっきり蹴った為、体は川の方へ・・・。)・・・うわぁぁぁっ!?(パニック状態のまま落ちていき・・・川にある岩にぶつかった。)(ゴスッ!)きゅ〜。(目を回して気絶) [Sun 15 Jan 2006 01:57:09]
ソード > (此方も釣りは好き、何しろ元手が少なくても御飯食べれるので)1時間半……川は結構難しいからね〜(隣まで来て糸の先に視線送る。もうちょっと右の…岩の間(1m程度の幅)に垂らせばつれそうなのに、とか思ってたりもで)…兎…、なの?(ぴょこ、と動いてる相手の耳を見て首かしげ…兎って魚食べるの?とか素朴な疑問、半分が人なのだから問題ないのだけど) [Sun 15 Jan 2006 01:43:40]
セシア > (全くつれていないのに釣れる事を疑わず)お魚お魚〜♪(ふと横から声がかかる)あ、こんばんわ〜。・・・ううん。つれてないよ。まだ1時間半くらいしかしてないから、仕方ないよね〜。(1時間半でピクリともしない糸にいい加減気づいた方がいいと思うが) [Sun 15 Jan 2006 01:39:22]
ソード > (川をぼーっと眺めつつ歩いていると…川辺の道から糸をたらすウサ耳が一匹…興味を引いたし、進行方向だったのでそのまま進み) こんばんは、釣れてる?(にこ、と笑顔で声を掛けてみることに) [Sun 15 Jan 2006 01:36:38]
セシア > (月明かりが照らす川辺の道から釣り糸をたらし、ウサギのライカニアがのんびりと待っている。釣れるかな?という期待に、耳もぴょこぴょこと。) [Sun 15 Jan 2006 01:31:31]
お知らせ > セシアさんが入室されました。 『何故か釣り中』 [Sun 15 Jan 2006 01:25:17]
ソード > よー…やく……ひと段落ついた、かなぁ…・・・(はぁ、と大きく溜息・・・流れる川の方へ視線をやって)街に変な植物が、って噂は聞いてたけど、結構被害あったんだね・・・(まずは傷薬の需要が増えて、次に家を奪われた人が風邪引きさんになったりでそっちの方の薬も需要が一杯、薬草摘みだし、最近は調合だってそこそこできるようになってきた少年、かなり忙しい年明けになったらしくて) [Sun 15 Jan 2006 01:21:12]
ソード > (ぽてぽて、と川辺の道を散策してるのは獣の耳が生えた少年で…一緒に揺れる尻尾がやや垂れている辺り、少し疲れ気味らしい) [Sun 15 Jan 2006 01:18:35]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Sun 15 Jan 2006 01:17:55]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 『( 貴方の後に、付いて――。 )』 [Sat 14 Jan 2006 02:45:40]
お知らせ > 夢霧さんが退室されました。 『(その後、しばらくして屋敷についただろう)』 [Sat 14 Jan 2006 02:44:31]
夢霧 > まだ・・・・起きるまでは時間があるしね。普段は部屋に鍵締めてるし・・・・でも早く戻った方がいいかな・・・部屋探さないとだし。(相手の言葉に頷く) [Sat 14 Jan 2006 02:44:02]
小桃 > ( 『こっそり散歩』と聞けば、 ) でしたら―…御帰宅為さった方が宜しいのではないでしょうか。何方か御目覚めになられた時、貴方様が いらっしゃらなければ…御寂しい思いを為さるかと。 ( 諸々の事柄を考えてくれている、貴方へと。控え目に、告げて。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:42:18]
夢霧 > 最も・・・・今は皆寝てるだろうけどね・・・・(こっそりでてきて散歩してたと)・・・・・朝食の時に皆に説明しないといけないね・・・・(っと色々部屋割りや色んな事を考え始める) [Sat 14 Jan 2006 02:37:46]
小桃 >  ありがとうございます、御気遣い頂いて 。 (『子供っぽい』と告げられた、貴方の御家族方。) ……何だか、御逢い出来るのが 愉しみになってしまいます。 ( 浮かぶ微笑は、愉しげで。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:35:25]
夢霧 > あまり見ないから外にいるのがしょっちゅうだろうね・・・・・その辺は問題ないよ。(仲良くできるだろうという意味だ)ただ問題はもっとながくいろっていいそうって事かな。(子供っぽいしと付け加える) [Sat 14 Jan 2006 02:30:45]
小桃 >  賑やかなのは、好きです。―…猫さんも、いらっしゃるのですね。 (可笑しそうに。 クスリと、笑んで) ――…皆様と、仲良く出来ると良いのですけれど。 ( 盲目な己。要らぬ迷惑を掛けなければ良いのだけれど。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:28:29]
夢霧 > 家には五月蝿いのが二人、まあ普通のが一人、たまに猫がいる・・・・嫌だったらいつでも出ていいからね?(一応家にいる者の説明をしておく) [Sat 14 Jan 2006 02:24:14]
小桃 > ( 貴方の言葉には やっと、ホッとしたように。薄い微笑浮かべることが、出来て―…手を引かれるなら、大人しく引かれるままに。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:21:33]
夢霧 > ・・・・・帰る場所があるからって気にしないよ・・・・(相手の空いてる手を取って)・・・・(相手の手をひいていこうと・・・・・・つくづくお人好しとか思ったりしている) [Sat 14 Jan 2006 02:19:11]
小桃 >  ――… ありがとうございます、 貴方様の御好意に……甘えさせて頂きます。 唯……長居、させて頂くことはないでしょう。 (ふるり。身を震わせて、) ――…私には、帰らなければならない場所が…… ( ハッとしたように、言葉を切って。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:17:16]
夢霧 > 空き部屋はまだあるから部屋とかの心配はしなくてもいい・・・・(相手がくしゃみしたのを見て)ほら、早速風邪引いたんじゃない?・・・・別にずっといろって訳じゃないし・・・・いたいならいいけどさ。 [Sat 14 Jan 2006 02:11:27]
小桃 >  『これ以上』、とは……御家族か、何方かがいらっしゃるトコロに 私が…… (貴方の御好意。素直に受けることは出来ずにいた……けれど、) クシュ ッ 。 ( 小さく、クシャミが零れてしまう。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:09:08]
夢霧 > 別に・・・・これ以上ヒト増えても大丈夫だ(確証はないが)・・・・・このまま放っておくのも後味悪いしね。 [Sat 14 Jan 2006 02:04:25]
小桃 >  …… ぇ ? (その言葉に初めて、 貴方の気配認めようと――ゆっくり、辺り窺って。) でも、……それでは。貴方様に御迷惑を。 ( 貴方の言葉には、 唯オロオロとし始めて。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:02:13]
夢霧 > (何で?とは聞かず)・・・・・会ったのも何かの縁・・・・家で休むか?・・・・・その状態で動くわけにもいかないだろう?(一応心配はしているようだ) [Sat 14 Jan 2006 01:58:06]
小桃 >  ――… 分かりません 。 (暫し、考えての 返答。) 『此処』に着いて……少し、休もうとしていました。 ( 問い掛けには、 そう答えて。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:54:17]
夢霧 > ・・・・・そうか。・・・・・何処へ行くんだ?(続けて質問・・・感情が無いような声に聞こえるかもしれない) [Sat 14 Jan 2006 01:50:04]
小桃 > ( 何度も、杖を滑らせながら――やっとのことで川から上がる。 )( 貴方の問いには、コクリと 頷くことで 肯定を伝えよう。――未だショックから立ち直っていないのか、口数は少ないままで。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:47:58]
夢霧 > ・・・・・・お前、目が見えないのか?(相手の様子を見てそんなことを聞いてみた) [Sat 14 Jan 2006 01:44:14]
小桃 >  !? ――… ぁ、 ( 気付かずにいた、貴方の声には びくりとして。 ) ……… はい 。 ( 小さく、頷いた。手探りで杖を探り、 探し当てたなら立ち上がろうとして。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:42:59]
夢霧 > ・・・・・立てるか?(屈んで声をかけた) [Sat 14 Jan 2006 01:40:01]
小桃 >  ――… つめたい ( 突如訪れた水難。未だ呆然としたまま、 此方へ近付いて来るであろう足音に気付かずに。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:38:49]
夢霧 > (辺りを歩いていれば水に浸かった者を見る)・・・・・・(しばらくしてそちらへと歩き出す) [Sat 14 Jan 2006 01:35:55]
お知らせ > 夢霧さんが来ました。 [Sat 14 Jan 2006 01:34:50]
小桃 > ( 川辺に辿り着いた小桃――… ほとりに座って休もうとした、刹那。 )(―― ズッ 。) ……… 嫌 ッ 。 (――… バシャ 、。)( ほとりがヌカるんでいたのだろう、杖が滑り。気付いた時には、既に小桃は 水に浸かってしまっていて――溺れることがなかっただけ、幸運といえるだろうか。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:34:19]
小桃 > ( 此の目が『見えて』いたなら――… )( そう、後悔することと なってしまった。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:24:30]
お知らせ > 小桃さんが入室されました。 [Sat 14 Jan 2006 01:22:32]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『(その後悩めば悩むだけ謎の渦。)』 [Fri 13 Jan 2006 23:13:20]
レェナ > え?…ファーストキス?…――えェ!!?(何やら進展があったのかと期待に胸膨らませたものの、いきなり走り去った相手の姿に驚いた様子で。姿見えなくなった後異常な心配を覚える。)…――――ノイさん…一体何があったのですか…?(ぽつり呟いて。) [Fri 13 Jan 2006 23:12:46]
お知らせ > ノイさんが退室されました。 [Fri 13 Jan 2006 23:07:52]
ノイ > (その後と言われれば頬を赤らめて)ファーストキスと・・・・・(その後はごにょごにょと)すいません!言えないです!!(逃げるようにその場を去った・・・・とりあえず進展はあったらしい) [Fri 13 Jan 2006 23:07:51]
レェナ > 意のままっ…(それは違うと思うと苦笑い。)いくらそういう相手でも意のままは難しいですよォ…(そんな事を笑って誤魔化しながらいったり。)ノイさんはその後どうですか? [Fri 13 Jan 2006 23:05:41]
ノイ > そんなことないですよ・・・・えっと・・・・ほら、クロアスを意のままに出来るじゃないですか。(なんかそれは意味が違うような気がするが本人は全く気にせず) [Fri 13 Jan 2006 23:02:42]
レェナ > (牛乳説はどこでも駄目なのかと苦笑いを返して。何か他にいい方法を探そうかと思ったいり。)そんな事ないですよ。うちは何も出来ないですし(励ましの言葉をかけるので精一杯だと笑って返す。) [Fri 13 Jan 2006 23:00:25]
ノイ > あ、やっぱりそうでしたか・・・・(すでに相手と同じ事をやったらしい)努力かぁ・・・なんかレェナさんと会うと励まされてばっかですね・・・・。(力なく笑った) [Fri 13 Jan 2006 22:56:53]
レェナ > 大丈夫ですよォ、生き物は皆成長するようになってるのですよ(何の根拠も無いのにだから死があるのだと無駄に力説しようか。)どんなに時間がかかっても大きくなろうって努力さえすればきっと大丈夫ですっ…あ!!牛乳は駄目ですよ!うちはお腹壊すくらい飲みましたが大きくなりませんでした… [Fri 13 Jan 2006 22:55:06]
ノイ > 自信ないですねえ・・・・このまま成長が止まったままかもしれませんし。(苦笑する・・・・今のところそれが一番可能性が高い)それにすごい年月がかかるかもしれません。 [Fri 13 Jan 2006 22:50:46]
レェナ > あ、はい。わかりましたっ(内緒だと言われれば大きく頷いて。クロアス君のことも聞けば了解ですともう一度頷こう。)…―――あ、じゃぁやっぱりノイさんは美人になれますねっ(と、またも納得したように言おうか。天使ならば絵画でも子供の天使もいるけど大人の天使は皆美人さんですからと満足の言ったように言ったり。) [Fri 13 Jan 2006 22:48:22]
ノイ > いや、ビックリしなくてもいいんですけど・・・・・確かにそれなら驚きませんね・・・・うーんヴェイトスは広い・・・・あ、念のため僕が天使だってことあまり言いふらさないでくださいよ?(思い出したように付け加えた)・・・・クロアスは知ってるけど・・・・。(さらに加えた) [Fri 13 Jan 2006 22:43:55]
レェナ > びっくり?…あ、した方が良かったでしょうか?(そんな変な不安を感じたり。)あー…っと…あの…ヴェイトスにきてからいろんな人にあったもので…(感覚が麻痺しちゃってるのかもと苦笑い。)竜のお友達もいますし…天使や悪魔がいてもおかしくないかもと思ってしまってたりするのですよ…(笑いながらそんな事を言う。) [Fri 13 Jan 2006 22:41:54]
ノイ > え、あ・・・・・そのビックリしないの?(大抵聞いた人は少し驚くものなのだけど・・・・相手の意外な反応にこっちがビックリする) [Fri 13 Jan 2006 22:36:45]
レェナ > (ですよねっと、納得したように頷いて。)…――――天使?(頭の中で情報が中々つながらず処理に手間取ったせいか目を何回もパチクリさせる。)(えーっと…「(主語)は〜。」=「主語=〜」ですから…)ノイさんが天使…(そう呟けばぽんと手を打って)どおりで美人さんなのですねェ…(そんな感想。脳内では天使=美人で解決。) [Fri 13 Jan 2006 22:34:18]
ノイ > ああ・・・言われてみればそうかもしれませんね・・・・(納得する)将来っていっても・・・・僕は天使だから普通に成長するかどうか・・・・・あ・・・・(しまったと口を塞ぐ) [Fri 13 Jan 2006 22:28:08]
レェナ > えっ?…――――そうですか?(そうは思わないような口調で小首をかしげて。)女の人でしたら美女じゃないですか?美人は男女どちらもさすような気がしますけど…(そうじゃないのかと疑問に思って。) [Fri 13 Jan 2006 22:25:22]
ノイ > (何故か疑問符) [Fri 13 Jan 2006 22:23:03]
ノイ > (ちょっとは元気は出ただろうがまだ沈み気味)美人って女の人に言うことよーな気がします・・・・・? [Fri 13 Jan 2006 22:22:50]
レェナ > えっ!?(沈み行く相手にあわあわと慌てて。)で、でも剣とかは自分自身じゃどうか分からないと言いますしっ(本当のところどうだか定かではない;)身長だってうちより大きいですし!女顔は悪い事じゃないですよ?将来美人さん間違い無しですっ。将来有望の美人…羨ましいですよっ(自分は納得の言ったような口ぶりで頷いてそんな事を言う。) [Fri 13 Jan 2006 22:20:37]
ノイ > あうー・・・・でもやっぱり何か沈みます・・・・・(ためいきをつく)剣の腕も全然伸びないし、身長も伸びないし・・・・未だに女顔だし(どんどん沈んでく) [Fri 13 Jan 2006 22:14:56]
レェナ > え?あのっ…いいのですよ(ちょっとの間の後明らかに少し沈んだように見える相手に慌てて首を振る。)出来るだけ自分で頑張らなきゃですしっ、ちゃんとコーチもいますしっ…ですのでお気になさらないでください(申し訳ないとぺこぺこ頭を下げて。) [Fri 13 Jan 2006 22:10:20]
ノイ > (川を見て石を見てしばらく沈黙)・・・・・・・・すいません・・・力になれそうにないです。(少し沈んでる・・・・そういう類は苦手だ) [Fri 13 Jan 2006 22:06:41]
レェナ > (首を傾げられれば思わず苦笑いを浮かべて。)いえ…そのたいした困り事ではないのですけど(情けなさそうに笑ってみたり。)えっと…そのですね…水切りがどうにもこうにも出来なくて…どうしたら上手くいくかと試行錯誤をしてまして…はい。 [Fri 13 Jan 2006 22:05:21]
ノイ > ええ・・・・こんばんは(挨拶を返す)・・・・さっきから何かお困りの様子ですけど・・・・何か・・・・?(首をかしげた) [Fri 13 Jan 2006 22:00:43]
お知らせ > レェナさんが来ました。 [Fri 13 Jan 2006 21:59:24]
レェナ > (むすっと考え込んだ顔で考えていれば後ろからの声にはっと振り返る。)…―――ノイさん?あぁ、ビックリしましたよぉ…えっとこんばんは(大きく胸をなでおろして、しっかりとむきなおして微笑んで挨拶を。) [Fri 13 Jan 2006 21:53:47]
ノイ > (相手を目視で確認すれば剣から手を離す・・・・相手はなにやらお困りの様子)・・・・・・どうかしましたかぁ?(後ろから控えめに声をかけてみた) [Fri 13 Jan 2006 21:50:16]
レェナ > (しゃがみこめば石を持ったために手についた土を払って。大きくため息をつく。)どうしたものでしょうねェ…下手な鉄砲は数打っても外れるものなんですか…(そんなくだらない事を口走りつつ。そんな事に気が回ってて知人が近づいてきているのには気づかない様子で。) [Fri 13 Jan 2006 21:48:10]
ノイ > (休憩へと川辺へと寄れば大量に何かが水の中に入る音を聞きそちらへと足を向ける・・・・腰の剣に念のため手を当てておく) [Fri 13 Jan 2006 21:45:38]
お知らせ > ノイさんが入室されました。 [Fri 13 Jan 2006 21:44:30]
レェナ > (手から離れた小石たちは雨音さながらに次々に水の中へ。結局はねるわけも無く。跳ねたところで判別不可な訳で…)やっぱり駄目ですかァ…(そりゃ駄目だろうと。またもしゃがみこんで次の作戦を考えようか。もう既にシンプルに投げる事から脱線中。) [Fri 13 Jan 2006 21:42:50]
レェナ > んー…でもやらないよりやったほうが出来るようになるかもですしっ…(すくっと立ち上がれば気合を入れて腕を回し準備運動か。)こうなったら下手な鉄砲数うちゃ当たる作戦で…(そう意気込む手には小石がいっぱい。こんなけ投げればひとつぐらい跳ねるんじゃないかと言う可能性の希望にかけてみようと言う魂胆。)よぉし…――――――ていっ!(とりあえず大ぶりに大量の小石を投げてみた。) [Fri 13 Jan 2006 21:39:48]
レェナ > (ただ石を投げてても出来るようになるとも思えにわけだ。)やっぱりもう一度ちゃんと教わらねばですねェ…(きっと何かがおかしいのです。自分でも分からない何かがっ!!!!)(と、勝手に思ってみる。) [Fri 13 Jan 2006 21:35:01]
レェナ > あの一回は凄かったですのに…(もうほぼ他人事のように呟いて。殺人事件になりかけたあの一投を思い起こす。しかしおぼろげな記憶は役には立たない。手の中で小石を転がしながらため息をつこうか。しゃがみこんでこうして石を見ていても出来るようになるけではないのは事はよぉくわかってはいるが) [Fri 13 Jan 2006 21:33:09]
レェナ > ――――(ぽちゃっ)  (水の跳ねる音が川のせせらぎに混ざって消えるのを難しい顔で耳にする。)んー…やっぱり出来ませんねェ…(小首をかしげて呟けば足元の石を拾い上げ眉をひそめる。何がいけないのか、いっこうに水切りが出来ないようで。公演も無事に終わり、日常に戻ってみればやる事もなく。バイトもお休みとあって暇をもてあましちょっと散歩にといつものルートを通って、せっかくここまで出てきたのだからと水切りの練習励んでみた。だけど…)…―――どうして出来ないのでしょう…(結局投げた石はばっちり水の中へ。成功したあの一回ももう随分前。感覚なんて残っていない。) [Fri 13 Jan 2006 21:29:42]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Fri 13 Jan 2006 21:23:07]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Fri 13 Jan 2006 13:14:08]
ナイト > (まぶしい陽光の下、猫は凍りついた。)      (どうすればいい、どうすればいいと悩み続けた。 ―― 日が暮れるまで、彫刻と化した。) [Fri 13 Jan 2006 13:14:06]
ナイト > ( ―… 猫は今、自分を小鳥に置き換えた。ほぼ無意識に、獲物となるべき相手の立場になった。 )      (驚愕から目覚めると、次に猫を包むのは戦慄で。猫は彫刻になってしまったように、動けなかった。 ―― 本能が告げていた。猫が手に入れつつある、…否、蝕まれつつあるその感情は、間違いなく“危険”であると。同族の爪より牙より、無慈悲な野良犬の襲撃より、確実に猫を殺せるものの芽だ。)      (人間と同じ苦しみか、もしかすると桎梏がない分それ以上のものを、猫は背負いつつあることを知った。) [Fri 13 Jan 2006 13:13:00]
ナイト > (ばだばたと小鳥が逃げる。傷ついた翼で、何処まで重力に抗えるのだろうか。もし猫が小鳥なら、とうに無理だと決め付けて、他の方法を――例えば、誰かに助けを求めるとか、そのようなことを考え始めていたに違いない。)      (闇色の中に、驚愕がよぎった。)       (動きを止めた猫の前を、小鳥はばたばたと逃げ去ってしまった。その姿が遠く、未だ追いつけそうな距離を取っても、猫は凍て付いたまま追いかけられなかった。猫は、沸き起こる深い戸惑いに、飲み込まれていた。) [Fri 13 Jan 2006 13:09:34]
ナイト > (既に猫の存在を知ってしまった獲物、後は技術ではなくって、がむしゃらに追いかける必要があった。何度も低く身を伏せては飛び上がり、爪は何度もその一片に届きそうなところで空を切った。さらさら流れていく小川が、猫をあざ笑うように水音を弾かせる。 ―― 如何した。猫の癖に。俊敏なのが自慢じゃなかったのか、誰より疾く駆けるのが好きじゃなかったのか。  なんて、猫には聞こえる。)     (悔しさと冷ややかな興奮、毛皮の下の皮膚が、静かに熱を帯びだした。飼われる身となる前の、人の子を含めた全てを、“異型”だと括っていたころの、感触だ。) [Fri 13 Jan 2006 13:05:55]
ナイト > (たぶん、雀とか目白とかの小鳥の類。翼は断じて、猫が傷つけたわけではない。そいつはふらふらと猫の前を横切って、精一杯羽ばたいて逃げようとしたから――…反射的に追いかけた。)      (捕らえられそうで、捕らえられない、そのあやふやで不確かな感触が、狩の醍醐味であり、猫が久しく忘れていたものだった。 ―― だから、追いかける。気の毒の小鳥が、ぴーぴー哀願の声を上げて囀りながら、歪に羽ばたきもがくのを。) [Fri 13 Jan 2006 13:00:55]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 鳥を追いかけていた。 )』 [Fri 13 Jan 2006 12:57:59]
お知らせ > シャティンさんが退室されました。 『( ざ  あ  靡く黒が、見えなくなった。 )』 [Thu 12 Jan 2006 03:49:44]
シャティン > ( 強く力を込めて、拳を握り締めた。 …それでも、全然足りはしないか。 )  先決は――…馴染む、こと。 ( 何を為すにしても。 未だ形勢されて時も経たぬ身に宿すは、朧の意識。 なれば、影を望んだ方に託すとしよう。 ――… 今は。 川辺を吹く夜風の冷たさを肌身に感じて、身に沁みるとは違う、斬るような冷たさを、肌に知る。  これを欲した子も、いずれかには在ったもの。 思い出は茫漠。 今は遠い物語。   風に紛れるように踵返せば、姿は再び影へと融ける。 ) [Thu 12 Jan 2006 03:49:14]
シャティン > ( 鈍っているというよりは――… 何も知らないかのようだ。  仮にも己に抱く印象としてはおかしくても、他に言い表す言葉は見つからない。 意識に描ける語彙も、何処か欠けている。 欠落、損壊 もしくは、初期化。 )  これが、血肉を得るという、こと。 ( 自覚を刻むように、声にする。 オトは響きて空気を揺らす。  風打ちというには、弱すぎるとも。 ) [Thu 12 Jan 2006 03:34:39]
シャティン > ( 曖昧な影の反面は、少女の輪郭を模して固定される。 ざらりと、長く髪の伸びたシルエット。 緩々と影を引きずった指先を揺らして、その場に立ち上がった。 ) ……鈍っていると、言うよりは ( 手指の動き、手応えを確認するように、掌を握っては開く。  ――…動きが鈍い。箱のような場所に入れられていた時より、感じてはいた事 とは、いえ。 伸びた髪が半ば隠す顔が、苦い色を帯びる。 ) [Thu 12 Jan 2006 02:51:38]
シャティン > ( 刻限は深夜にして、東の地にては最も魔の騒がしくなるとも言われる帯。 晴れ渡るとは言えない夜と闇の中、闇と影の区別は何処までも曖昧。 故に、川辺に侍るも曖昧の影。 )   ……動き易いには、違いない。 ( ゆらり。 影の一端が揺らめいて、黒から白を分離させる。 身動きも無くば酷く曖昧に紛れていた境界が、揺らがぬ影から分かれて為した、人の輪郭。 ) [Thu 12 Jan 2006 02:26:33]
お知らせ > シャティンさんが来ました。 『( 地に侍る影。 )』 [Thu 12 Jan 2006 02:20:20]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『ふぁほぅふ、ふぁふ(いや、なにを言ってるかわからないし!)』 [Tue 3 Jan 2006 23:39:10]
ヴァリス > 薬に頼りすぎてるって、ツケかな・・・・(それとも、自分の中でなにか変わったかな。 そう考えて不思議じゃないとは思うんだけど、あまり確実的なことがない。 というより、あー、ないとも言えないし)・・・・・・・・、やっぱ、もう少し強いの調合できる人を探さないと(知り合いに居たかな。 いや、そもそも知り合いに居たけど会ってないというか)でも、ま(ほふ、と焼き芋にかぶりついて、) [Tue 3 Jan 2006 23:38:51]
ヴァリス > (別に、どうのってことじゃない。 赤くなるのは昔からそうだったし、興奮すると赤くなるのだって生まれてからそうだったし。 ただ、)・・・・・・多い、かな(一人、ぽつりと呟いた。 そこまで高く感情を高ぶらせないとならなかったのに、と今は思う。 でも、最近は頻繁に目が赤くなっているような気がする。いや、確実に多くなってる、かな)・・・・・やっぱり、まずいよなぁ。まずいよ(がりっ、と錠剤を噛み砕いて、水筒の水で胃に流し込む)興奮、してないんだけどな(ぽりぽりと頭を掻く。 水面にうつる自分の顔には、ちゃんと黒い瞳があった) [Tue 3 Jan 2006 23:33:56]
ヴァリス > (焼き芋を置いて、のんびりと水面を見た。 自分が焼き芋片手にのんびりと水面を見ている姿が揺れていた。まんまだ)・・・・・・・・・・、(そして、のんびり(しているのを装いながら、)と自分の眼球を瞼の上から撫でて、もう一度、水面にうつった自分の姿を見て、)・・・・・薬、飲まないと(ごそごそと懐を漁って、一粒の錠剤を取り出して、)(水面には、一瞬だけ、赤い色が混じりかけた、薄茶のような瞳がうつってた) [Tue 3 Jan 2006 23:23:30]
ヴァリス > (早く春にならないかな。 というか、夏にならないかな。 百合の花は六月から八月末ぐらいまで咲くんだそうで、どちらにしたって寒いのは嫌いだけど)もぐもぐ(はふはふ、と口に含んだ焼き芋が熱くて、上を向いて口をパクパクと動かす。 自分でやっと気ながらなんだけど、馬鹿みたいだ。でも、なんか風物詩っぽくて好きだけど。 でも、冬嫌い)うー、寒いなぁ。 でも、それだけに焼き芋おいし(うんうん、としみじみと呟いて半分ぐらい減った焼き芋を見つめる)んー、残りわずかって寂しいな・・・・ [Tue 3 Jan 2006 23:14:22]
ヴァリス > (めちゃくちゃ季節はずれかもしれないけど、寒いときに食べるのにはかなりうってつけの食べ物だと思う)んー、おいし(紙袋からゆっくりと湯気が立ち上っていく。 幾つか買った焼き芋は、これが夕飯だったりする。 ギルドからの帰りで買った焼き芋を食べながら、のんびりと夜空を見上げる。 ほぅ、と息を吐いて)冬、だねぇ〜(しみじみと呟いた) [Tue 3 Jan 2006 23:05:56]
ヴァリス > (もぐもぐ)ほふほふ(ほふほふと焼き芋を食べる。 こう、熱くて甘い焼き芋ってお手軽料理なのにかなり美味しい。ちょっとした工夫だけなのに)うん、ほくほく(焼き芋をぱくつきながら、川に突っ込んだ足をゆくっりと動かす。 水面がゆっくりと揺れたのを見ながら、もふもふ) [Tue 3 Jan 2006 23:02:53]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『もぐもぐ・・・・』 [Tue 3 Jan 2006 22:59:37]
お知らせ > ヴィヴィアン@仕上げさんが帰りました。 『(ヴィヴィアン・西森の初商いは、4日から。)(――業務連絡?)』 [Tue 3 Jan 2006 21:25:16]
ヴィヴィアン@仕上げ > よーッし、帰ろうッ帰ろうッ。―――そろそろ、おばちゃんの大掃除も終わってるだろーしッ。(派手頭は立ち上がった。―――そう、何でこんな場所で縫い物なんてしてたかというと、近所のおばちゃんが御節を持ってきてくれたンだけれど。あまりの部屋の汚さに大掃除するから出てけ、と言われた。所為。)(家を出てから、数時間。小さな襤褸屋だ。もう終わってるだろう、し―――派手頭は家へと) [Tue 3 Jan 2006 21:24:36]
ヴィヴィアン@仕上げ > あと、ニット帽ね。(真っ白なニットを普通に編み上げて――矢張り縁には白いファーをあしらった。其れがふわりと付けば、普通の白いニット帽も少しはおしゃれに見えるだろう)    うン、可愛い。(へろ)(嬉しそうに確認するように頷いて、ニット帽の天辺をぱふり。叩いた)      間に合った、かな。(寒い寒い冬に。)(後は、)―――近いうち、ガングルに届けるだけだッ。(もさもさもさーッと川辺に広げたニットとパンツ、ニット帽をかき集めて。ずた袋へ突っ込んだ)(※折角だから丁寧に畳めッて誰か教えてあげて) [Tue 3 Jan 2006 21:20:52]
ヴィヴィアン@仕上げ > (其れから、背中の辺り)―――頑張って、編んじゃったもんねッ(針金を骨組みに、小さな羽根を模したニット。)(其れをくっつけた)―――……よし。あとは…(白いコーデュロイのパンツをずた袋から引っ張り出して、裾元。白と薄茶の混ざったファーをそっと縫いつけよう。温かく足元を暖める小鳥の羽毛のようなファー。) [Tue 3 Jan 2006 21:13:25]
ヴィヴィアン@仕上げ > (横丁のトモダチへ向けて作る洋服。そろそろ完成も目前。)(白いニット、毛糸は太さがところどころ変わっている不思議な毛糸。色も所々に薄茶や灰色の毛糸が織り交ぜてある。其れで、編目を態ときつくあんだり、緩く編んだり。其れを羽のように、オーソドックスな白布のシャツの上に重ねて縫い付けた。)―――此処、糸が何か目立つな…。(よいしょ、いつも持ち運ぶ小さな裁縫道具をがさり、漁ッて裁ち鋏を。)(ちょっきんな)(解れた糸をぷちり) [Tue 3 Jan 2006 21:09:05]
ヴィヴィアン@仕上げ > (出来上がる、洋服。殆ど形は出来上がっていて、あとは糸の始末と細かい手直しだけ。)―――寒ッ。(思わず声も漏れるくらいに、川辺は冷たい風が吹いていた)(川辺のお気に入りの石。其れに腰掛けた、マスクにマフラーニット帽。全部に髑髏マァクの入った派手頭が一人。ぽつーンとな) [Tue 3 Jan 2006 21:01:53]
お知らせ > ヴィヴィアン@仕上げさんが入室されました。 『(―――もうすぐ)』 [Tue 3 Jan 2006 20:58:10]
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Mon 2 Jan 2006 03:02:03]
黎明 > ( 星空の下。川辺去り行く、子どもが一人。 ) [Mon 2 Jan 2006 03:02:00]
黎明 > (そういえば―…『何を』追っていたのだろう。 突然目についた、『それ』を追いかけているうち。駆けることに夢中になって、何時しか目的を見失ってしまった。 幾分シュンとなったトコロ―― 夜風が、吹いた。) [Mon 2 Jan 2006 02:22:59]
黎明 > (銀糸を夜風に揺らせながら。子ども――黎明は、『何か』を追って此処まで来た様子。けれども、 ふとした拍子。『それ』を見失ってしまったのだろう、駆けていた足は止まる。 目的失った途端。ぽつねんと 川辺に佇んでいる。) [Mon 2 Jan 2006 02:12:28]
黎明 > ( 星空の下。川辺駆ける、子どもが一人。 ) [Mon 2 Jan 2006 02:08:49]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Mon 2 Jan 2006 02:07:23]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『ゆっくりした練習が必要――? ( 右腕を抱えながら夜空へ話し掛けて――・・。 )』 [Thu 29 Dec 2005 00:24:08]
炎涼 > ――疲れた 疲れる。 ( 時間をおいた休憩を入れてみて右腕の疲れは少しだけ取れたもの違和感は取れないもの。息を少々と荒息をさせながらも揺るがせぬ表情――・・。そのまま立ち上がって、場を去ろう・・。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:23:33]
炎涼 > ――――あ・・・ッ!!    ( 慣れぬ所為を行った。思わず、十分な熱は篭ってもおらずに疲労から来たのか痛みも感じて――思わず中断してしまった。 ) ・・・・うぐっ・・ ( 右腕が疲労が溜まったようで重く感じて、ただ熱を篭らぬ右腕を抱えるようにしており――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:20:45]
炎涼 > ( やたら長く呟き続けながら、視線先が川から夜空へと移し変えていって――。 ) 一人だから気楽だけど、やっぱ相棒が必要かな――・・? ( 夜空に輝き続ける星に話し掛けてみても答えるわけが無い――。試しのつもりで右手だけでは少しキツいから、右腕全体の熱を少しだけ上げてみようとして――少々は熱が篭るが慣れないせいか息遣いが微妙に荒い。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:14:48]
炎涼 > ――・・今、yっても慣れないから 余計に疲れちゃうんだよね・・。 ( 試しにやる場所を考慮しとくべきがある。そう考えながら右手の「火」の刺青に見つめて――。 ) ( でも右手だけだったら、なんか・・・うーん・・・・。 ) ( 頭内で悩めてしまって、右手を膝上に下ろせば まだ川を見つめるようにして。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:05:51]
炎涼 > こう何か水が蒸発させられちゃうくらいの熱が上がれればいいんだけどね・・―――。 ( 呟き始めた言葉も炎涼の願望である。それは叶えられるのか叶えられないことなのかは分からない。 右手を川に向けて差し伸べたら、右手の甲にある「火」の刺青が目に入って――・・。 ) ―― 、 身体ぜーんぶじゃなくて 一部に集中すれば簡単かな? [Wed 28 Dec 2005 23:58:51]
炎涼 > ・・・・・。 ( ベンチに座り込めば背をベンチに預けるように凭れ掛かって視線は川を見眺めている――。 ) 水って、ん――・・嫌かも ( 考え無しであって本能から出た言葉――。正直のところ水に対しての苦手は未だ直らない。精神は少し強くなったからもしれないが――・・苦手はやはり別。 ) ( 熱を操るだけでは物足りなさが感じる。腕の技術はあっても、自分の能力を自在にこなせなければ意味無いだろう。・・――宝の持ち腐れだ。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:50:20]
炎涼 > ・・ん、気にしなくても大丈夫 大丈夫――。 ( 大丈夫と言い切れる何処から来るのか分からない自信――。何事に縛られないで自分なりに自由に生きるから気楽にやる。 ) ( 道の上で歩き続ければベンチが見えてくる。目指すように向かい始めて、十分に近くまで来て腰をおろして座って。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:43:22]
炎涼 > そういえば冬の最中なんだっけ――・・? ( やたらルーズの着こなしで見た目は寒がらない方が変なくらい。自然と体温を回りに合わせて低めているから気にならない。だが風だけはくすぐったいくらいに感じる。 微かに肩を震わせながら道の上で歩こう――。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:38:31]
炎涼 > やっぱ、いい夜空――・・。 ( 見上げると澄んだような夜空。星も多少ははっきりと見れる。星を見惚れたように見眺め続けていて――。 下駄靴を履いての着物姿、チリーン...とピアスの鈴の音が鳴る。動けばずっと鳴り止まないばかり。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:34:00]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Wed 28 Dec 2005 23:31:40]
お知らせ > オルリスさんが帰りました。 『(オブジェの身じろぎに足元が揺れた)』 [Tue 27 Dec 2005 02:44:09]
オルリス > (奈落の底から芽生えた悪意のよな具現。立ち向かう勇者達のパレード。勇壮に高らかに向かえば良い。もぎ取る架空を示した先が、この街を覆い尽くすのか。それとも、討ち取られるのか。どちらにしても、終わりのラッパが鳴る日までは興味は続く) …もしもヒトが勝ったなら、復興資金でも援助したら、物語を聞かせてもらえるかしら?(架空の御伽噺。そんなものが、目の前で見られるのだから、此処に来た甲斐はあった。ボンネットの陰にて白皙は笑い、勇躍も暴虐も見下ろす夜空の下にて歩みを進める。散歩道、尽きたら戻る帰り路) [Tue 27 Dec 2005 02:40:48]
オルリス > (本当にそんな気になったら、実現させてくれる「店」もあるそうだけど。決まりきったものじゃ、つまらないじゃない?) 惜しいわ。有名になりすぎて、危険ね。(くすくす。深々冷える夜風に紛れて隠すよに零す笑み。見上げるオブジェは有名になりすぎた。だから、欲しいといっても無理だろう。空に向けて手を翳す。届かない指先が、サヨナラの代わりに首を斬る仕草を模した) [Tue 27 Dec 2005 02:31:30]
オルリス > (刺激が少ない等とのたもうた報いではまさかあるまいが。聖夜も過ぎて静寂広がる冬空に、散りばめられたる銀の星。広がるビロウド、夜の漆黒は変わらじも、歪なオブジェが異形の景色) ……悪魔の一つも囲いたいと言ったら、止められるのかしら。(密やかに声を立てて笑った) [Tue 27 Dec 2005 02:26:52]
オルリス > (退屈させてくれないのは確か。まさか、早々に引っ越しを考えることになろうとは) 思い入れが出来る前で、幸い…なの、かしら?まだ荷物も少ないのだし……(一般基準の荷物では無いとしても。遠くに望むものは、まるで御伽噺の光景。夜を背にした背信の徒) [Tue 27 Dec 2005 02:21:34]
オルリス > …確かに、案外刺激が少ないとは言いましたけれど……(見上げる夜空。最近は特に危ないからと、外に出る事を執事達から禁じられていた。出てみれば一目瞭然で、いっそ可笑しい) [Tue 27 Dec 2005 02:16:09]
お知らせ > オルリスさんが来ました。 『(見上げる夜空)』 [Tue 27 Dec 2005 02:14:37]
お知らせ > 灰色の外套さんが退室されました。 『リハビリ?を日が昇るまで続けて。』 [Sun 25 Dec 2005 04:01:04]
灰色の外套 > (立ち去る男を見送れば)さて・・・・・。(普段ならば住処にでも戻るのだが、今日は戻れない。その理由はどこの誰がやり始めたのか、住処の近くで賛美歌やらを延々と歌い続けている為。無論、今の時間ならば寝静まっているかもしれないが、朝に賛美歌で叩き起こされるのはたまった物ではなく)練習でもしましょうかね。(そう言うと男は片手を前に突き出す。その状態で腕の辺りの魔力の流れを淀ませ、力を抜くと)(判定:この発言の下一桁の秒数が偶数なら「重力を無視してピタリと止まる」 奇数なら「そのまま何事も無いように下がる」) [Sun 25 Dec 2005 04:00:22]
お知らせ > 濃茶のマント姿さんが退室されました。 『(クツリト喉ヲ震ウ影ハ去ル)』 [Sun 25 Dec 2005 03:52:42]
灰色の外套 > (納得してか疑ってかは分からないが、聞いた事を詫びる言葉に)いえいえ、お気になされず。(いやに素直に納得したような感じがして。まぁ、相手にどう取られ様が知った事ではない。仮に真実を知ったとしても、目前の男がどうこうするとも思えずに。)えぇ、また機会があれば。(この場を去る言葉に会釈と共にそう言って。こちらとしては相手が何者か知りたい部分もあったが、今それを尋ねるのは難しいと考え。)(立ち去る男の背を見送るだろう。) [Sun 25 Dec 2005 03:48:05]
濃茶のマント姿 >  ――なるほど、幼少の頃。それは大変なことを。 やはり聞かぬべきだったか。失礼した。 (口調は僅かに慇懃に。故に、その裏も見えやすいかも知れぬ。 『首が無い』その言葉に、なるほど、と頷きたくなった、と言うのが事実。確かに、そこに、人の首は無いようであったから。 その仮面の下。首の下の体も、人ではないように思えたのは、やはり間違いなさそうで。 足りないものは、とても簡単に、わかるものだった。己には。  結局、生きた首は無い、と勝手に納得をして。それはその体も同じかもしれないから、直接聞かねばそこどまり、だ。) ――さて、俺も暇ではないので、そろそろ行かせて貰おうか。  ――さようなら? (どこか冗談めいた口調を作って。少々大げさとも取れる礼をして、その場を離れようとしよう。 もう、聞きたいとは聞いたから。) [Sun 25 Dec 2005 03:36:29]
灰色の外套 > (この事件が解決した後に在るであろう不動産の流れを見てという言葉に。)ふむ、それも良いでしょうね。(相手がこの街を去ろうとしているとは知らない為にそう返して。相手がどうしても寝床を欲しているのならば件の依頼から幾つか見繕おうかとも考えたが、それも不要の様で。続く仮面に対しての疑問には)仮面の理由ですか?(別れ際にそんな事も言っていたなと思い出して。目前の男は人では無いようだが、同族というわけでも無さそうで。)私は首が無いんですよ。だから仮面を付けている・・・・なんてね。(出た結論は誤魔化す事。真面目腐った口調の後、打ち消すのは軽く笑うような声。)本当は幼少の頃に顔に熱湯をかけられましてね。その傷を隠す為です。(相手が自身をどう見ているかは分からないが、ありきたりな理由を告げて。実際にこちらの仮面を動かさない限りは真実を知る術は無いのだから変に嘘を吐く意味も無いかもしれないが。) [Sun 25 Dec 2005 03:25:52]
濃茶のマント姿 > (どこまで踏み込むか、そんなことも駆け引きの一つ。) ――その分。提供する側も儲けようと場所を増やすかもしれんし。様子見だな。 (なんて、こちらはまだどうでもいい適当なもののうち。 しばらくすれば、この街を一時出ようと思っているのだから、もう寝床は探す必要がなくなっている。) ――ところで、何か、顔を見せられぬ事情でもあるのかな? 失礼、前に会ったときから、気になっていたものでね。 (そうして、新たな話題として選び出したのは、そんなもの。 前回、去り際に、半分気まぐれでかけた声。思い出すようにして。) [Sun 25 Dec 2005 03:07:36]
灰色の外套 > (ほんの少し間を置いてから)まぁ、あまり条件を選ばなければ大丈夫なのでは?(自分がそうしている様にすれば、見つけれない事も無いだろうと思っての助言?を告げて。さすがに蔓が侵食している物件等はダメだろうが。) [Sun 25 Dec 2005 03:05:19]
灰色の外套 > (気楽な会話かどうかと聞かれれば気楽ではないだろう。腹の探りあいをしている部分の方が強いのだから。)ここには灯りもありませんからね。(人違いをしかねた原因に対し、当然と言えるような理由を言って。ただ、ここに街灯があったらそれはそれで変な話なのだが。)それは確かに。(自身が間接的に依頼している住処の件にも響くのだろう。)タイミングが悪いと言いますかね・・・・・。(相手の事も含めてポツリと呟く。まぁ、自分の場合はかなり無茶な物件でも問題ないのだから、それほど大きな影響は出ないかもしれないが。)(まさか壁に大きな風穴が空いている物件を紹介されたりされるとは思ってもいない。) [Sun 25 Dec 2005 03:00:56]
濃茶のマント姿 > (別に、判られた、と言うことを残念がるわけではない。 ただ、気楽な会話では終われぬかもしれない、とは、いささか面倒かもしれなくて。) ――人違い、ね。 あの時も、今も夜、それも、無理は無い、か。 (喉の奥。僅かに震わせて、くつりと笑う。音だけで。  確かに、人違い、だ。) ――いや、まだ宿に。 尤も、これからでは、より探すのが難しくなりそうだ。あの蔓のせいで。 (前回の邂逅の会話を、少しずつ思い出しながら、手に入らぬ寝床事情を少々零す。住宅地に被害が出たため、住居を探す人が増えているだろう、と。また、見えもせぬ緑の山へ視線を投げて。) [Sun 25 Dec 2005 02:48:58]
灰色の外套 > PL:(依然→以前)に訂正をお願いします。 [Sun 25 Dec 2005 02:42:42]
灰色の外套 > (自分の問いに返ってきた答え、それは些か落胆に近い物が混じっている感じがして)えぇ、顔を見るまでは人違いかと思っていましたが。(少しだけしゃがみ俯いている状態から背を伸ばして。外套の下から出るのはシルクハットを持った左手とステッキを持った右手。)久しいと言われればその通りですね。(仮面には顔の無いのまま相手を見据えて)その後・・・・住処の方は見つかりましたか?(以前会った時の記憶、そんな話をしていた事を思い出しながら。シルクハットを頭に乗せれば、依然出会った時とほぼ同じ姿になるだろうか?) [Sun 25 Dec 2005 02:39:06]
濃茶のマント姿 > (PL 失礼。間違いの訂正をば。 ×『表層』 ○『表装』) [Sun 25 Dec 2005 02:32:21]
濃茶のマント姿 > (歩き出そうとして、かけられた声。)(静かな語らいの時も終わった、か。) ――ああ、やはり、判るか。 (その言葉には、僅かながら、残念だと、言うものがこもっていて。 既に戻された帽子。その鍔の陰、紅い目はまた細められる。) ――お久しぶり、とでも言おうか。 仮面のお方。 (その後に紡がれる言葉は、取り繕っただけの、丁寧な表層がところどころ剥げたもの。本来の口調に、近いもの。) [Sun 25 Dec 2005 02:30:25]
灰色の外套 > (当たり障りの無い言葉は人の中に長く生きるのには必須な物、人に在らざる者はそう考えていて。)そうですか、機会があれば一度見てみたいですね。(あまり近づく気は無かったが、それほど凄い物ならば見るのも一興かと考えながら。この男が見たところで心を痛めることは無いだろう。)そうですか、それでは。(このままでは凍えると言う言葉に人と自分とは違うという事を再認しながら。帽子を上げて見えたのは)何時ぞやの方?(少し首を傾げて。帽子を上げた顔を見て思い出した記憶は先の結論を覆していた。今の言葉で相手も自身の事が分かっただろうか?) [Sun 25 Dec 2005 02:21:49]
濃茶のマント姿 > (ある意味、心地の良い受け答え。何も気に病むことなく、何も思うことなく、ただ適当な言葉を並べるだけのやり取り。 人形のように、意思など持たずとも出来るだろうもの。声さえ出るならば。) ――一度見てみると良い。 アレは、なかなかに見ものかと。 (いろいろな意味で。と、軽く勧めてみる次第。 人によっては、心を痛めるのかもしれないが、それはこの際置いておく。) ――ええ、とても。 だから、そろそろ帰ろうかと。凍えるのは御免こうむりたいので。 (そこまで口にして。 それでは、と帽子を上げて、軽く一礼をしよう。) [Sun 25 Dec 2005 02:07:03]
灰色の外套 > (思い出せない記憶から出た結論は気のせいと言う言葉。)そうですね、怪植物が暴れまわっているとか。(現物を見た事がないので、また聞きである話を思い出しながら。実際にそれを見れば同族と分かるのだろうが、見ていないのだからそこまで考える事は無く。)しかし、冷えませんかね?(その場の沈黙を埋めるだけの言葉にそう返すとそのまま周囲を見回す。ゆっくりと大きな動作で首を動かし終えると、先程男が見ていたで蔓があるらしい方向を見る。幾ら蔓が巨大に成長したといっても、闇夜も手伝ってかやはりそれらしい姿を捉える事はできない。) [Sun 25 Dec 2005 01:58:40]
濃茶のマント姿 > (交わる言葉は当たり障りのないもので。見間違えか、とも疑えそうなもの。 それでも、見た目はとある日の邂逅者と似ていて。 その気配も、似たものと感じられるかもしれない。)(だが、それに意味はない。) ――騒がしい。 それも仕方のないことかと。 居住区のほうは、大変なようですし。 (チラリと、蔓がうねる区画へと、見えるはずもないものへと首を回して。) ――えぇ、冬の夜風に当たりに。 (そうして、どうでもいい話を続けて。) [Sun 25 Dec 2005 01:47:21]
灰色の外套 > (こちらに向かって歩いてくる人影。ステッキを伸ばしきれば届く範囲であろう距離までくれば、当たり障りの無い挨拶を返されて)えぇ、人々が騒がしくて寝付きませんでしてね。(正確に言えば讃美歌やらが耳障りすぎるからなのだが、そこまで素直に言うほど馬鹿ではない。ただ、男の姿からは幾分か不自然な気がするかもしれない返答でもあるが。)貴方も散歩に?(返す言葉は自分に問われた物と同じ世間話。近づいてきた相手の姿からは素性は分からないが・・・・・どこかで見たような気がして。人通りの多い場所で仕事をしているのだから、気のせいかもしれないのだが。) [Sun 25 Dec 2005 01:35:47]
濃茶のマント姿 > (紅い目で、闇の中。何があるのかを確認して。 一歩ずつ、ゆっくりと歩みだそう。新しく現れた、ともとれる影に向け。 もちろん、接触するほど近くに行くわけではない。人の目で、その姿が捉えられる程度、まで。 そうして、しれっと言ってやるのだ。) ――今晩は。 こんな夜更けに、お散歩ですか? (自分のことは棚上げするようにして。世間話の一つとでも取れるような口調にて。) [Sun 25 Dec 2005 01:23:49]
灰色の外套 > (笑い声が聞こえた方向を正面に数歩進んで。視線の先よく目を凝らせば佇んでいる人影を見つけた。)(相変わらずの俯いた姿勢。気持ちしゃがんでいたのだが、足元から生える草は男の姿を覆うほど高くは無く。)(目前の影がこちらの方を振り向いて。どれほどの距離だろうか?夜目が利く者ならば自身の姿を捉えているだろうと考えて。)(沈黙のまま暗闇に紛れる表情の無い仮面を纏う顔をゆっくりと上げて。認識できているのは川辺に佇む外套を纏った人影、それ以上でもそれ以下でもない。)(まさかいきなり襲ってくるという事は無いだろうが、外套の下に隠したステッキを握る力を少し強めて。相手が沈黙を続けるのならば「こんばんは」そう挨拶をしようか?) [Sun 25 Dec 2005 01:15:28]
濃茶のマント姿 > (そんな色の灰色の外套って、と一瞬がびったのは内緒。)(口元を押さえて殺した笑いは、すぐに収まる。 呪いの言葉を口にする意味もない。 何せ、毛嫌いしているのは、向こうなのだから。こちらは、その者たちの言う言葉を、信じらぬだけのこと。聖なるとされたものが苦痛になるのは、別にあの教えによってそうされたものでなくとも同じはず。) ――さて、そろそろ、 (そろそろ戻ろうか、と何の意味もない言葉を呟きながら、体の向きを変えて。 丁度『何か』の姿を捉えた。 己の感覚を開放していたわけでもなく、そのとき、始めてその姿に気がついて、帽子の下、紅を細める。) [Sun 25 Dec 2005 01:03:27]
灰色の外套 > (外套の色と違和感がありすぎると言うのはどこぞの電波。)(川べりからは少し離れた場所で歩いているのは、灰色の外套を纏ったな何者か。)一難去ってまた一難とやらですかね。(昨日は空腹に悩まされ、今日の夕方辺りにそれを満たしたかと思えば、その後に耳に聞こえてきたのは賛美歌。あんな耳障りな音を聞かされながら本業?の仕事何て出来る訳も無く、向かってきたのは人通りの少ないであろうこの場所。)(先客と同じような理由で来た事はある意味では奇遇と言うべきだろうか?)笑い声?(かすかに聞こえた誰かの笑い声。こんな場所であんな笑いをするのはどんな奴か?気になれば足音を忍ばせゆっくりと相手に近づこうとする。ただ、足場がよろしいとはいえないこの場所では足音を忍ばせても無意味かもしれないが。) [Sun 25 Dec 2005 00:50:44]
お知らせ > 灰色の外套さんが入室されました。 『俯きながらゆっくりとした足取りで。』 [Sun 25 Dec 2005 00:41:49]
濃茶のマント姿 >  ――くっ。 (引きつりを堪えようとしても、震え、止まらない。 次第に、唇の間より、白い歯も見えるように動いて。) ――くは、ははははは は、 (口から、笑いがあふれ出した。 少しも間の後、気がついたように手袋を嵌めた手で口元を押さえて笑い声を殺して。) [Sun 25 Dec 2005 00:40:47]
濃茶のマント姿 >  ――生憎と、今日を祝うなどと言う思考は持ち合わせていない。 精々、人間に崇められておけ。 (語気が荒くなるのは苛立ちのせいか。 大声にならぬよう気を配りながら、立ち上がり、背を幹より離して。 暗い色の、冷たい水面へ向けて。) ――在りもしない者、よ。 『amen』 (形だけ真似をして、マントの合わせ目より出した腕で、体の前に十字を引いて。 口元を、僅か、引きつらせ。) [Sun 25 Dec 2005 00:34:12]
濃茶のマント姿 >  ――出来れば、あの声は聞きたくないんだが。 さて、今年はどうなるか。 (耳障りで、煩わしくて、些細ながらも見過ごせぬ影響を承る声。 聖なる歌声。 クリスティアにいた頃の、苦痛ともいえるそれらが思い出される。 幸いに、この街はそこまで染まっているわけではないようで、ありがたい。) ――何、どうでもいいのだ、あの程度なら。 (街角で耳にする程度で肘をつくほどになるわけでもない。) [Sun 25 Dec 2005 00:25:10]
濃茶のマント姿 > (緑に、赤に、白。そんな色だっただろうか。今日を象徴するための色は。 そのうちの一つは、街を荒らして。残りの二色は、まるで己を示すような色。) ――皮肉なのか? は、それにしては、手荒な歓迎だな。 (誰かの気まぐれか、本当にただの偶然か。そんなことはどうでもいい。 ただ、哂い、嘲り、蔑む様に。) [Sun 25 Dec 2005 00:17:26]
濃茶のマント姿 > (―永遠を象徴する―緑色で賑わう街に。聖なる歌声も響いているのかもしれない。 人の住まう区域からは程よく離れた川べりで。灰色の帽子を頭に被り、すっかり葉の落ちた木の根元に背中を預け、川面や空を望む。) ――ふ…。 (溜息のように口から空気を零しても、風に流れる白は無い。) [Sun 25 Dec 2005 00:10:54]
お知らせ > 濃茶のマント姿さんが来ました。 『(聖ナル一日ノ始マリダトイフ)』 [Sun 25 Dec 2005 00:05:16]
お知らせ > キャバさんが退室されました。 『(子供達が寝息を立てる孤児院の教室へ滑り込む為に踊るように―――帰路。)』 [Sat 24 Dec 2005 00:28:03]
キャバ > (あん・どぅ・とろわーのリズムで、足上げて、ターン、ステップ。何処から見たッて素敵な派手バレリーナ(自称プリマドンナ)は、くるりくるりと何度かターンを決めたら) [Sat 24 Dec 2005 00:27:20]
キャバ > (現場の事実等何一つ知らぬ。蔦は撤去よりも、其の正体看破と中央部分への攻撃が繰り返され、毒ガスが事実であることも、何も、何一つも知らない。知りたくない。―――せめて、まだ大丈夫、無事にコトは進んでいる、もう直ぐ元通りになる、なンて信じたい。信じてる。)―――お祈り、かなえてくれたら、神様にもキッスしてあげちゃゥ。(うふ、なンて夜空に呟く。そンな場合じゃないのは感じてるのに。―――其れから、オカバはそっと立ち上がって、吸い終えた紙巻は銅の筒に詰め込んで、派手なパンタロン(※薔薇柄)の尻を叩いた)       さ、明日も子供達と元気よくオベンキョしなくちゃねェーン? [Sat 24 Dec 2005 00:24:47]
キャバ > (川辺に腰掛、片腕掌を地に着けて、白いドーナツを見上げた面の、綺麗に揃えた眉が険しく皺を刻まん。細い黒目は殊更穂細まって)      じゃなきゃ、アタスィの「 素敵★青空ダンス教室 」が出来無いじゃなァィ。(早く子供達が安心して、畏れるモノなど無く外で遊べる状況になってほしい。)(青空ダンス教室が素敵か如何かはさておくとして。ココロの底からの祈り。)―――神様、   (瞼を閉じて)    勇敢に戦うナイト達に勝利を。(勝利賞品⇒オカバの熱いキッス)    そして、アタスィ達に平穏を。(平穏祝い⇒オカバの熱いk―(以下略))(賞品は酷く要らないモノだけれど、祈る気持ちだけはモノホン。) [Sat 24 Dec 2005 00:20:01]
キャバ > ―――…………、(漆黒の闇に浮かぶ白い煙のドーナツを眺めて)………、成功してくれなきゃ   困る ン    だけど。(語散た) [Sat 24 Dec 2005 00:12:15]
キャバ > (だから、是でいいンだと言い聞かせる)(何度も)―――毒ガスだとか、一層全部燃やしちまえ作戦だとか、(流れる噂、出所など分からず悪戯に不安を掻き立てるモノばかり)お塩大作戦だとかーァ?       ほんッとに成功するのかしらン?(すぱー、再び口から、デッケェ鼻の穴から吐き出す白い煙。ぷかり、ぷかり、揺れながら夜空へと。) [Sat 24 Dec 2005 00:10:01]
キャバ > (『 早くバカデケェクリスマスツリーが消えますように 』)――なンて、夢の無いお祈りしたくないものゥ。(『 素敵な彼氏が出来ますように 』)(常のお祈りなンてそンなモノ。確かに夢はあるだろう、が―――夢のまた夢過ぎる、夢爆裂。今の祈りの方が願う価値はあるだろうもの。)   …お祈りしなくてッて、済むなら其れが一番なンだけれどーゥ。(孤児院も、子供達も、職員にも―――大事が無いのが、小さな幸い?殲滅を志した正義のある人々が多く傷付いていることは知っていても、オカバには自分の幸せを願うコトが一番大事。一番重要。)(『 隣人の幸せを望め 』なンて教えている癖、―――)     進展は、してるのョ。ねェ―――?(勿論、自分とて危険を感じる。護らなくちゃいけない子達が居る。なれど、日がな一日其れを案じているワケにも行かない。力も、戦うコトも、研究なンて――出来やしねェオカバにはこうして、祈ることが精一杯。) [Sat 24 Dec 2005 00:04:52]
キャバ > (川辺でお空でも見上げマショ。子供達を寝かしつけた孤児院の素敵なお姉さん(自称)は、川辺に腰掛けている)―――アァン、此処のトコロ、お祈りの内容が変わっちゃって困っちゃゥー。(しぱーッとふかすのは長い紙巻。)(子供達の前じゃァ吸えないから、こうやッて夜毎街の何処かで隠れるように嗜む。川辺にヒソーリ腰掛けて、)何処も彼処も危ないッて言ってもコレじゃァ、アタスィのキュゥーットなお尻チャンが冷えちゃうヮァ。(派手なパンタロンの膝を手で摩った) [Fri 23 Dec 2005 23:58:56]
お知らせ > キャバさんが来ました。 『(ぼーンやり)』 [Fri 23 Dec 2005 23:54:38]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『 (下駄音と鈴音を鳴らして――) 』 [Fri 23 Dec 2005 01:11:51]
炎涼 > ん―・・・こっちでいいの? (何度かララに確認してもらい、進んで―・・・。背後にいるゴーレムが気になるようで――。) [Fri 23 Dec 2005 01:11:21]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが退室されました。 『>>to Free Spece 2.』 [Fri 23 Dec 2005 01:08:15]
ララ・アヴィス > じゃぁ、その…そっち…(方向を指さして、家路に就く。炎涼が歩き始めれば、それについてゴーレムも歩き始めて――) [Fri 23 Dec 2005 01:07:44]
炎涼 > ん――、オレがいるから・・・? (首筋に口付けをしてやって、ちょろ と小さく舐めてやってから離して――。) ――ララの部屋、行こう 行こうか―・・。 (立ち上がり、こちらから見れば上目遣いをしているララに見える。それも愛しく思う、そうしてララを半ば強制 姫様抱っこ をして、案内をお願いしてもらおうと――。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:55:36]
ララ・アヴィス > わ・・・私は恥ずかしいんですっ…(照れたような口調で。首筋にキスを落とされれば、小さな身体がぴくりと震えて――) …ぅ、そ、その…やりたぃ…です…(一緒になって立ち上がりながら、潤んだ目でそう言うのだ。) [Fri 23 Dec 2005 00:49:59]
炎涼 > そうかなぁ・・・・、オレ だいじょーぶ なんだけど (  どうして、顔を逸らすの? 分かりきった問い、ララの口から聞きたい為にそうさせているだろうか。クスクスと目元を笑って――。 ) ん―・・、あの媚薬はまだ、使ってないよ――? (残念でした、とララの首筋に口付けしてやって――。) んじゃ 今からやっちゃいたい、やりたい――? (最後の方に聞き取れなかった行為か、同じことを言うようにしており―。なんとなく、己とララを一緒に立とうと、腰を触れて誘導しようとして――。) [Fri 23 Dec 2005 00:46:55]
ララ・アヴィス > ぅー・・・なんか、恥ずかしいですよ…(あまり顔を近づけられて恥ずかしくなり、つい顔を背けてしまい――) もしかして、その…この間の媚薬のせい?(思い当たる節を、尋ねてみた。) 部屋…そんな、遠くないから――そこでだったら、…その、してもいい…(真っ赤になりながら、言葉の最後のほうはほとんど聞き取れないくらいに――) [Fri 23 Dec 2005 00:39:53]
炎涼 > 当たり前、こんだけ 近くにいんのにさ (  やっぱ 可愛いや、うん 可愛い と再度付け足して行きながら、面白そうに笑顔作って――。握ってくれた手、それは 小さな 小さな 手 を握り返そう、暖かくして。 ) 本気だ、本気だよ―― じゃなかったら、ここまでやんないと、思う・・・。 部屋って・・・あるの? そこでも・・・する? (服の中へと偲ばせる手を一旦と止めて――。ララの太ももの上に置いて――。) [Fri 23 Dec 2005 00:36:44]
ララ・アヴィス > ぅぅ、聞こえてた…っ!(困った顔をしながら、それでも抱きついた手は、しっかりと握って離さない。) ――ちょっ、ほ、本気っ!?(服の中に入り込んでくる手に流石に現実に引き戻されて、) ――わ、私の部屋でもいいですからっ… (陥落宣言。) [Fri 23 Dec 2005 00:30:53]
炎涼 > そりゃ、そうなんかも 知れない、知れないけど じゃ、問題無いんじゃない (これだけ、抱きしめお互いの顔も近いのだから、聞き取れない筈は無い。 ニッ と微笑ましくして――。) ちゃんとした場所って、案外難しそう―・・どっかの宿くらい、かな  (その場所を考えながら、顔を上へと見上げていて――。無意識に、左手がローブの下へと偲ばせようとして――。) [Fri 23 Dec 2005 00:25:34]
ララ・アヴィス > ぅ…す、好きとか嫌いとかじゃなくって、ですねっ…(それはまぁ好きだけど、と、小さな声で付け加えてから――) その、するならもうちょっとちゃんとした所で――ひゃぅっ!(予想外のところに伸ばされた手に、全身で、びく、と反応してしまった) [Fri 23 Dec 2005 00:20:05]
炎涼 > 綺麗で可愛い、可愛い―・・。こういうのって、あんま 好きじゃなかったの? (前も見惚れた眼――。問いの答えをして、 寒い と聞けば、納得したように自問自答して――。) ――あ、女ってお腹冷やしちゃいけないんだっけ。  (  じゃあ、やめちゃう どうするの? と、再び問いだして―、手はさり気にララの尻へとずらし触れていて。リズムのように揉みだして―。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:14:34]
ララ・アヴィス > (炎涼の舌使いや指に、敏感に反応しながら――唇を離されると、荒い息をつきながら相手を見上げた) はぁ…っ、こういう所だから、って――ほ、ほら、寒いですよ、夜だし――あぅっ!?(言い終えたところで、背中の弱いところに指を這わされて、声を上げてしまう) [Fri 23 Dec 2005 00:07:02]
炎涼 > (ララの発する言葉、気づいており――。なお、唇へ舐めてやったり愛撫をしてあげて。しばらく、続いてから―ララの唇から開放してやって―反応を見ようとして。) ん―、こういう所だから 燃え上がるんじゃない? (言葉を吐いていても、割と落ち着いている雰囲気を漂わせる。 背中に触れている手を、服越しから触れ上げて――。) [Fri 23 Dec 2005 00:01:45]
ララ・アヴィス > ちょっ、と…待って、はぅ…こんな、所で――(次の言葉を発しようとして、唇を塞がれて――頭がぼうっとなった。) [Thu 22 Dec 2005 23:56:26]
炎涼 > ―――イイ声だ。  オレの名前だって・・、ま後でいっか――。  (  ララが倒れ込めば、受け止めるように包んでみて――。言いたいこと、伝えたいことなどを言い終えぬうちに―、腕をララの背中へとまわして軽く抱きしめて。そのまま、唇へ甘噛みするように口付けしていって―――。  ) [Thu 22 Dec 2005 23:50:36]
ララ・アヴィス > ん――、ぅ…(口の中を捏ね回されて、思わず声に出てしまい――) む、難しくなんて――…でも、名前が使命――それは、面白そうです…(それだけ言うと、炎涼の胸の中に倒れこんで) [Thu 22 Dec 2005 23:46:17]
炎涼 > (唇を重ねあい、抵抗など無ければ舌を入れ込んで、絡め弄り回そうとして。手は相手の肩に触れ、添えて――。)   ―ゴメン、オレ 馬鹿だから 難しいかもしんない―。でも、名前だって使命みたいで面白い――。  (  そう、人は名前持ち、名前の意味は、使命のようなものだから――。 と唇を一旦離して、相手に呼吸させてやる間に耳元でささやきかけて――。  ) [Thu 22 Dec 2005 23:40:46]
ララ・アヴィス > んっ…!?(突然のキスに、一瞬だけ驚いて――でも何となく離れる気にもなれなくて、そのまま身を任せた――) ――んん、【一つしかないものには名前は要らない】っていうやつです。「世界」は「世界」と呼ぶしかないんですよ――ね? [Thu 22 Dec 2005 23:35:32]
炎涼 > じゃあ、夕方で寝ているんとこ 見かけたら、起こす 起こすよ――? (言わされる言葉を、そのまま真に受け返して――。相手の顎を触れ、互いの唇を重ねようとして――。)――分かっても、分かんなくても そうしちゃう のかも知れない。知れないよ? 優秀とか、なんじゃなくて自分が好きなら それだけ頑張ればいいんじゃない? (己だって好きな様に生きてきたから――。と相手の頭に手置いて。) そだね、必要だったり そうじゃないってこともある―― この世界? [Thu 22 Dec 2005 23:31:03]
ララ・アヴィス > ああ、夕方辺りに起こしてくれると丁度良いかも――(冗句の続きのつもりで、軽くそんなことを言い。―-近付いてきた顔に、わ、と少し慌てた) ――ふふ、冗談ですよ冗談。 第一、ゴーレム関係だったらギルドにもっと優秀な人材がいるでしょうしね――(栄誉はいらないから、のんびり研究してたほうが幸せかなぁ・・・と、誰にでもなく呟いて。) んー、たとえば名前が必要ないモノもある、って話です――この世界みたいに。 [Thu 22 Dec 2005 23:23:32]
炎涼 > そこまでやんなら、起こしに言ってあげよーか? (さらりっ、と軽い口で述べて――。そして、自らの顔をララの顔へと近づいて―笑みしてあげて。) ――あ、なら良いけど・・・・盾くらいなら、別にいーけど、手加減できないかもしれない よ? (バンクル、核という小さな急所を破壊されない限り丈夫でもあるが、案外モロい―――それすら承知してる。しかし、笑顔で受けて思ったことを言って。) 心があれば、名前は意味あるかも知れないけど――。 結局名前って難しい 難しい――。 [Thu 22 Dec 2005 23:18:40]
ララ・アヴィス > 昼近くになってだらだらとベッドから這い出すほうが幸せですよ、きっと。(結構駄目人間だった) 大丈夫、闘いはしませんよ――でも、巻き込まれたら守ってくださいねー?(冗談ぽく、軽く笑いながらそんなことを、云う。) ――名前、ですか。前にも誰かがこの子に名前をつけた覚えがありますけど――結局使わないもんだから、どんな名前だったやら。 [Thu 22 Dec 2005 23:10:38]
炎涼 > ん―、オレさ 強くなる為だったら 運動くらいはやるけど・・・ 朝はヤダ、うんヤダ―・・。 (強くなるなら、その楽しみ方もあるから、しかし仄々した朝は無駄にしたくない――。) うんうん、確かにね――え、そうなの? (回される、と聞いて――。驚いた表情でララに向けて―。大丈夫なの?と心配そうに見つめてやって――。) ん―、心持たない ゴーレムってのは案外ね――。 オレ、名前 が好きだな。 [Thu 22 Dec 2005 23:04:43]
ララ・アヴィス > 運動するってだけでも絶対に嫌なのに――朝はないですよね、朝は。(今度近所のおじさんと顔を合わせたら笑っちゃいそうだなあ、とか考えながら。)  自警団の皆さんも大変、ですね――と、でも場合によった私に回されてくるかも知れませんし。(持っている情報そのものが数日前のものなので今の情勢は知らないが――事によってはカバリストにも何か仕事がある可能性も、――まァ無いとはいえない。) ええ、別に話しかける相手でもありませんし――名前付けて区別するほどウヨウヨ居るモノでもないですし、ね。 [Thu 22 Dec 2005 22:55:39]
炎涼 > ―――、オレ そんなの出来ない よりやりたくない、うん やりたくない――。 (その大袈裟とやらに同意をしだして――。) ・・・・・魔法、そういうの 疲れそ――。 (炎涼には攻撃的な魔法は持ち得てないのだから――それなり無事じゃないし、苦労するから。) まだ、名前付いてなかったの――? ( それにしても、大きいなァ――。 とゴーレムを眺めながら関心をしており――。) [Thu 22 Dec 2005 22:50:48]
ララ・アヴィス > 家の周り走ったり、体操してたりするんですよ――信じられないっ(大袈裟な身振りで――おじさんはどんどんUMAになりつつありましたとさ) なんか――大変だそうですよ?魔法が絡んでるとかで―(魔法生物だったら専門なんだけどな、と。) ――あ、この子はゴーレムの…えっと…あー…ゴーレム。(そういえば名前ないなぁ、なんて。) [Thu 22 Dec 2005 22:45:13]
炎涼 > 朝早くから運動って――、やっぱ謎の生命体・・・ 謎のおじさんだ。 (目を少々開いて驚いたようにして、おじさんを新たな存在へ変える――。) それ、前にも聞いたけど――そんなに深刻だったの? (情報収集はしっかりとしない。目で見ないからあまり、知らない――。知らないから、忙しいことをやらないって・・・いうよりのんびり出来るから。) あれ、言わなかったっけ・・・? うん、侍だよ 侍。 (普段からでも着物姿、しかもルーズな着こなしである。 ハッ―― とゴーレムに気づいて、そちらへとジーッと見つめあげて――。) [Thu 22 Dec 2005 22:40:17]
ララ・アヴィス > 未知…。そういえば確かに、朝早く運動してたりしてましたね…(こちらも得体の知れないものを語る口調で――哀れおじさん。) ――ああ、なんか最近、凶暴な蔓植物が街に居座ってるらしいですよ?(なんだか大事件らしいが、派手なドンパチと縁遠い者にとってはこれくらいの認識でしかなかったりする――ああ、平和だなぁ) そういえば――炎涼さん、お侍さんですか?(着物姿を見て、安直にそう問うた。) [Thu 22 Dec 2005 22:31:34]
炎涼 > おじさんが――? ・・・・、やっぱ 未知生物体だ。 (おじさん、に対して未知生物体の呼ばわりをして――。しかも、何事もくわぬ顔でいて言葉を吐いて――。) ・・・うん?どうして、そっちをみているの なんかあった? (ララの顔へと見やれば、別方向に振り向いている事を気づいて――。視線先が墓らしきってことに、気づいていて――。問い詰めてみようか。) [Thu 22 Dec 2005 22:26:12]
ララ・アヴィス > ――そうなんですか?朝――は、近所のおじいさんとかは普通に元気そうでしたけど。(良くあんなに起きられるなぁ、と感心して。) ――しかし、近頃物騒ですよね、色々――(ふと、件の『蔓』のあるらしい方角を見やる――) [Thu 22 Dec 2005 22:21:14]
炎涼 > ――うん、そうそう。 (相手の問いに対して、答える同時に頷いて――。隣に見眺めながら、会話を続けていこうと――。) ――ん・・、それってだいだい そんなもんじゃない? (朝に起きている人を見たことがあまり無いから言える台詞のもの。手元にある媚薬はブラブラとしており――。) [Thu 22 Dec 2005 22:15:52]
ララ・アヴィス > この間のお風呂以来…?(思い出して、ちょっと赤くなった。) ええ、なんていうか――(手招きされれば、隣にちょこんと腰を降ろして) ――アルビノイアは大体皆そうなんですよ、肌弱いから。(まぁ朝起きられないのは同じですけどねー、と、笑いながら。) [Thu 22 Dec 2005 22:10:17]
炎涼 > 寝たいから――。 (朝だけは起きるのダルい上に、面倒だから――。と小さく付け加えて――。) [Thu 22 Dec 2005 22:06:54]
炎涼 > ―こんばんさん、久しぶりだね 久しぶり。 あ、ん―・・・散歩かな? (目的を持たずブラブラしている考え無し。ララの様子を見ていて――。 隣に座らない? と手招きをしており―。) ―ん、朝の方は嫌いなの? オレ、朝嫌いだし もっと [Thu 22 Dec 2005 22:06:07]
ララ・アヴィス > よいしょ…と、――今晩は。お散歩ですか?(ゴーレムの肩から降りてきて、着物姿の友人に声をかけた。) 私は、夜出歩くのが日課なんですけど――(日の光が苦手だから、と。) [Thu 22 Dec 2005 22:00:29]
炎涼 > さすがに――、やりすぎ・・・・でもないんかも 知れないか・・な? (いまいち手加減わからず。とりあえずと、上半身をじじぃ臭そうに起こして――。  ボケーッ  と頭ゆらゆらしていく様であって――。やっと意識をはっきりしたところ、聞いたことがある声に気づいて――。顔をそちらに向けて、笑みを見せて。) ――あ、もしかして ララ――だね。 [Thu 22 Dec 2005 21:56:38]
ララ・アヴィス > ――ん、確かあの方はー…(川岸に見覚えのある顔を見つけては、ぺし、とゴーレムの頭を叩いてそちらに向かわせる) ――炎涼?(まだ恥ずかしげに、呼び捨てた。) [Thu 22 Dec 2005 21:53:34]
お知らせ > ララ・アヴィスさんが入室されました。 『川辺を、ゴーレムに乗って歩く影が』 [Thu 22 Dec 2005 21:52:23]
炎涼 > できればさ、木が強いヤツとか 試してみたいな―・・・。 (気が強いヤツを探し当てるのも大変そうだし、サドっぽいヤツに飲ましてみたい願望―――。するのもされるのもいい。媚薬を開けないまま、取り扱いながら中身をよく見通していて――。) 媚薬ってさ、やっぱ 甘味系が多いんだよね お菓子に混ぜちゃおっかな? [Thu 22 Dec 2005 21:35:43]
炎涼 > ん―、やっぱり 誰かに試しちゃったほうが  早いか、うん 早いよね―。 (媚薬を扱う手が、やたらと無駄に振り振っており――。仰向けになるように バタンッ と静かに倒れて。見つめるのは夜空に輝く、小さな小さな星だけ――。)  あ―、なんか思わず見惚れちゃいそ――。 [Thu 22 Dec 2005 21:20:52]
炎涼 > こんだけ 大きかったら、・・少量なら 意識 保てる   かな――・・・? (水面に移る星が見える。それを眺めて―。 時折、手に握っている媚薬を覗きこんで――。) (  蓋 開けて匂いくらいなら―。いや、いや・・・他人を実験体にする?そんな、都合よく起こるわけなんか――。  とゴチャゴチャして。) [Thu 22 Dec 2005 21:06:35]
炎涼 > この薬の・・・・ 何だっけ、・・これ ちょっと大きくない? (手平の上には媚薬といったもの。大きさは栄○ドリンクくらい? コツン―コツン―。 チリーンチリーン。  などの音が出てくる。 水辺あたりやら、見つけて。その付近へと近づいていって、水面を眺めるよーに座りこんで――。) ( これってさ、飲むのに勇気がいりそう―。 ) [Thu 22 Dec 2005 20:57:41]
炎涼 > (着物をしており、防具は取り付けてない。歩けば、下駄靴の音やら左耳の鈴の音が出る――。) 薬・・・・ 貰っちゃった、けど・・ どうしよう――。 (歩いている最中。手を潜めて、着物から貰った薬を取り出して―。それを右手の手平に置いて、見つめて――。) [Thu 22 Dec 2005 20:48:34]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Thu 22 Dec 2005 20:41:25]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 『(でも、いつまでこうしてられるかな・・・・)』 [Wed 21 Dec 2005 23:00:20]
ユウキ=ナガサト > あ・・・・・・(どうやら彼女は気を失ったようだ・・・このままではいけないとそっと彼女を抱っこする)部屋に運ばないと・・・・(そのまま周囲の視線も気にせず歩いていった) [Wed 21 Dec 2005 22:59:49]
お知らせ > 木苺さんが帰りました。 『目、目がぁ……くるくる回りますぅ…(初めてのお酒。明日は二日酔いの予感…。)』 [Wed 21 Dec 2005 22:58:08]
ユウキ=ナガサト > ・・・・あああ・・・・(やっぱり早まったと実感。しかしペースを考えて飲む自分は酔いさましの水なんて持ってない)・・・・木苺ちゃん・・・落ち着いて・・・・(そっと彼女を抱き寄せて)ほら、水飲みにいこ?(そっと川まで彼女をつれて行こうと) [Wed 21 Dec 2005 22:53:50]
木苺 > ( 何故かニコニコ。 意味も無く笑っている。 ) ふふふっ♪ 何だかぁ、おにぃひゃんが三人も居ますよぉ? ( グルグルと、視界が回る。 良い気分ではあるが、心地良い気分ではない。 頬が段々と真っ赤になれば、酔いも回り、足元がふら付き始める。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:51:01]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・・(困ったように笑った。早まったかもしれない・・・・・と思いながらも)・・・・・・・どう・・・・?美味しい・・・・・?(そう問わずにはいられなかった。呂律が回ってないが、判断力はどうなんだろうと思って) [Wed 21 Dec 2005 22:48:15]
木苺 > (  ゴクゴクゴク  )  (  俗にいう「良い飲みっぷり」をご披露! ) ・・・・・・・ふぅ〜。 なんか、面白いあひれふねぇ? (訳:「なんか面白い味ですねぇ?」) ( コップを返すように差し出しながら零れた言葉は、明らかに呂律の回らない酔っ払い。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:44:06]
ユウキ=ナガサト > ・・・・うん・・・ゆっくり飲む・・・・・・・・・・・(そう声をかけようと思ったら、彼女は一気に飲み干した!驚いて固まったまま)・・・・あああ・・・・・(真っ青な顔で彼女を見つめて) [Wed 21 Dec 2005 22:39:23]
木苺 > ・・・・・ふぇ? 飲んでも、いいんですか? うぅ〜・・・・・そぅですねぇ・・・・・飲まなきゃどんなものかって分からないですからね。 ( コップを受け取って、ユラユラと揺れるコップの中を覗き込んで、戸惑うことなく一気に飲み干したっ! [Wed 21 Dec 2005 22:37:08]
ユウキ=ナガサト > どうだろうねぇ・・・・・(少し考えて)・・・・・試しに飲んでみる?(コップに酒を注ぐと彼女に渡して)・・・・・ボクはこのお酒気に入ってるけど・・・・木苺ちゃんはどうかな・・・・?(小さな子が飲むことに疑問は持たなかった) [Wed 21 Dec 2005 22:34:56]
木苺 > ふぅ〜ん・・・・・・。 ( かく云うこのキリバナも、綺麗で新鮮な水を求めに、色々な井戸を回ったりはする。 なんでも、場所によって味が違うとか何とか。 甘かったりさっぱりしてたり色々だ。 ) ・・・・木苺も、お酒飲めるですかね?  [Wed 21 Dec 2005 22:33:10]
ユウキ=ナガサト > そうだねぇ・・・・・・(少し考えて)・・・・・美味しいお酒もあるよ。まあ、辛いだけとかってのもあるけどね・・・・。どうしてか・・・・ボクは考えたこともなかったなぁ・・・・何でだろうね(にっこりと笑う。何か意味あって飲んでる訳ではないので困っている) [Wed 21 Dec 2005 22:30:48]
木苺 > ( 自分の云った事に、言葉を詰まらせたおにぃさん。 それに気付いて、首を傾げてどうしたのだろう?と思っていれば、自分の視線の先が酒瓶にあるのを指摘されて) んっと・・・・お酒って、美味しいですか? どぅして、おにぃさんや大人の人は、お酒を飲むんですか?  [Wed 21 Dec 2005 22:27:51]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・え・・・・?(少しだけ驚きながら彼女の台詞を反芻する。普段はまるで妹ように感じながら一緒に住んでいたが、こんな所で彼女と自分の考えの違いを感じて、思わず反論しようとして彼女の視線が酒瓶に向いていることに気が付いて)・・・・ん?飲みたいの・・・?(彼女の視線からそう判断して問いかけて) [Wed 21 Dec 2005 22:25:44]
木苺 > だって、ね? 「ごしゅじんさま」の嫌なことはしちゃダメって云ってたから。 だから、おにぃさんのヤなことは、しないよぅにするの。 ( ギルドで教えられた事を反芻しながら述べてみる。 此れが当たり前のことだと思っている奴隷からすれば、なんとも思わない躾だが、、免疫の無いものからは聊か解せないものあろうか? 相手の心配を他所に、キリバナの視線は、おにぃさんの持ち物(酒瓶)に注がれていた! ) [Wed 21 Dec 2005 22:20:09]
ユウキ=ナガサト > うん、怒ってないよ。どうしてボクが怒らなきゃいけないの?(くすっと彼女を見ては笑みを浮かべて)・・・・・ううん・・・・(ちょっと心配だが、彼女の同居人としては彼女が一人で出歩くことには賛成なのでここは彼女を信じる事にした。それでも心配は心配で・・・・・)(ボクもちょっと早く帰るようにしないとな・・・・・) [Wed 21 Dec 2005 22:14:16]
木苺 > ・・・・ほんとうに、怒ってないですか? ( ジッと下から覗くように様子を見る。 とくに眉間に、詩話が無いかとか。 ) ・・・・・危ない、ですか? うぅ〜・・・・・・・怖いひとって、やっぱりいるんですょね? ・・・・・・・・はぃです! 分かったです。 気をつけますッ! ( ビシッと敬礼をしてみるが、雰囲気的には全然大丈夫とはいえない・・・。 ) [Wed 21 Dec 2005 22:10:42]
ユウキ=ナガサト > ううん、怒ってる訳じゃないよ。ただちょっと気になっただけだし・・・・・(笑顔を浮かべるとそっと撫で続けて)でも、夜は結構危ない所もあるんだから、一人で出歩く時は注意するんだよ?(心配そうに見つめて) [Wed 21 Dec 2005 22:04:04]
木苺 > (   謝ってもらえば許します。   ――と、なんと子供めいた考えだろう。  まぁ、こうして謝ってくれたのだから、わざとではなかったようだ。 眉間の皺も薄くなり、撫でられるのに擽ったそうにして居れば) あ。 ぇっと・・・・・お散歩、ダメでした? 新鮮な空気を吸おうと思って、出てきちゃったんですけど・・・・・・ダメならガマンしますっ。  [Wed 21 Dec 2005 22:01:02]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・うん、ごめんね?(困ったように笑いながらそっと彼女の頭をそっと撫でる。柔らかな髪の感触を楽しみながら)そういえば・・・・何でここに?てっきりボクは部屋にいるんだとばっかり思ってたんだけど・・・・・(視線を合わせながらも問いかけて) [Wed 21 Dec 2005 21:57:34]
木苺 > ・・・・・・・・・・・むぅ・・・・・・・・・・・・・・・。 怖い顔をしたと思ったら、木苺だって分かってなかったですね・・・。 そりゃぁ、静かに立ち去ろうとしましたけど・・・・。 ちょこっと、怖かったですょー? ( 起こして貰いながら、主人に対して文句をボソボソ。 眉間に皺が、深〜く刻まれてます。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:53:13]
ユウキ=ナガサト > ふえ・・・・・?(言葉を聞けば自分のよく知る彼女の名を語った。ちょうどよく月明かりで彼女の顔を確認出来て)・・・・・木苺ちゃん・・・・・?こんなとこで何してるの・・・・?(困ったような表情を浮かべつつ立ち上がり、彼女を起こしてあげます) [Wed 21 Dec 2005 21:50:02]
木苺 > ・・・・ィタタタタ・・・・・・・あぅっ・・・・・へ? ぅわわわわっ?!!! ( 何だか変です。 怖いです。 おまけにお酒臭いです。 これは俗に云う「酔っ払い」です! ) ・・・・・ぇっと・・・んっと・・・・・・・・・・き・・ぃちご・・・・です・・・・。 ( 酔っ払いの対処法が分からないため、恐るおそる声を発してみます。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:46:04]
ユウキ=ナガサト > (慌てたのか相手は転んだようだ。見た限り相手は小さい子のようだがそんなの関係ない。一気に近寄って飛びかかり)捕まえた!(がしっとちょうど押し倒すような形になって)・・・・誰だ?(顔を確認します) [Wed 21 Dec 2005 21:42:33]
木苺 > はひぇぇっ!!!! ( 変な声を上げて走ろうとしたが、器用さ1がそこまで器用に出来るはずも無く。 走ろうとした両足が絡まって、その場にバッタン。 )  [Wed 21 Dec 2005 21:39:02]
ユウキ=ナガサト > (相手は少しずつ下がっているようだ。害が無いようなのでここで見逃すのが普通だが酔っていた彼に正確な判断が出来る訳も無く)待て!!(思わず立ち上がると走って不審者を追った。捕まえて誰か確かめることしか考えてなくて) [Wed 21 Dec 2005 21:35:05]
木苺 > ( おまけにバレました。 さて、ここで出て行くほうが得策か。 それとも、誰も居ない振りをしてそっとしておくか。 二つに一つ、二者択一! )  ( ―暫しお待ち下さい― )  ( 何を考えたのか、片手でコートを押さえ、もう片方の手で口を塞いでゆっくりゆっくり、後ろに下がる。 が、その間。 足元の声だがもう一度パキパキパキっと鳴り響いた。 )   [Wed 21 Dec 2005 21:29:16]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・ふえ?(後ろで枝が折れる音が響く。つまり後ろに誰かいる訳で・・・・)・・・・・・誰かいる・・・・・?(ゆっくりと振り返ります)・・・・・・・誰・・・・?出てきなよ・・・・・?(緊張した様子で声をかけつつ拳を握りしめて) [Wed 21 Dec 2005 21:24:32]
木苺 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  ( ジィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ )  (  人発見です。 しかも、例によって例の如く、あのシルエットはおにぃさんかもしれません。 ・・・・・・でも、何だか雰囲気がアンニュイ(死語)かもです。 そんな雰囲気を醸し出してます。 ) そんなときは、静かにそっとしておくのが大人の女の第一歩ですょっ! ( そろ〜りと、その場を静かに去ろうとした瞬間、パキンッと小枝を踏んづけてしまいました。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:20:29]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・ふう・・・・(二・三口飲むと一瞬歪む景色・・・・)あちゃ・・・・本当に疲れてるや・・・・そんなに強いお酒じゃないのになぁ・・・・・(今日もあの子を一人にしちゃうな・・・と困ったように笑いながらもコップを傾け)・・・・・・今頃はもう寝てるかな・・・・?(月を見上げればそんなことを呟いて) [Wed 21 Dec 2005 21:15:55]
木苺 > ( おぉっ! 夜空を見上げれば、綺麗なお月様がこんにちはです! さっきまで、イヤイヤって云いながら、顔を隠していたのに…。 ) んっしょ・・・んっしょ・・・・・・ふぅ〜。 見事息苦しさから脱出ですっ! ( 妙な達成感を感じながら、買ってもらったであろう脱いだ薄手のコート(お子様用)を畳みます。 ) ・・・・・・・・ぅ? おいしぃ・・・? ( どこかからか、聞こえてきた人の声に首を傾げて考える。 ・・・・・・・・。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:11:06]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・はぁ・・・・・どうも最近疲れ気味かな・・・・ボクも年かなぁ・・・・・(やれやれとぼやきながらごそごそと取りだしたは酒瓶とコップ!早速栓を開けて)・・・・偶にはここで月見酒もいいかな・・・・・(コップに注ぎ、空を見ながらもゆっくりと口に含んで)・・・・・はぁ・・・・おいしい・・・・(美味そうに呟いて) [Wed 21 Dec 2005 21:07:03]
木苺 > ( いい空気を吸うことこそ、成長するための一番の栄養素!  ――と思ってみたけど、やっぱり太陽は必要です。 いくら胸いっぱいに空気を吸っても、大きくならないです…。 木の陰で、ゴソゴソととりあえず上着を一枚脱ぎます。 公序良俗とかそーゆー言葉は後回しです。 歩き易いのが一番ですょっ。 )  [Wed 21 Dec 2005 21:03:17]
ユウキ=ナガサト > (ちょうど部屋に帰ろうと歩を進めていた矢先、久々にと立ち寄った川辺、冷たい風に体を震わせて)・・・・・・コートを羽織ってても寒いなぁ・・・・・(ぶるっと震えながら歩を進めて)・・・・・ここも変わらないなぁ・・・・・(適当な木にもたれて川を見る。近くに誰かいるなんて気がつきもせず) [Wed 21 Dec 2005 21:00:34]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 『(偶々立ち寄った川辺で)』 [Wed 21 Dec 2005 20:57:37]
木苺 > ( ぽふっと、近くに生える木に手を添えて一休み。 この分だと、何枚か脱いだほうが楽かもしれません。 ・・・・・・脱ぐ? )  うぅ〜ん・・・・・・。 公序良俗的にいい言葉じゃありませんですねぇ? うぅ〜む・・・・・・・・。 ( か弱い(仮)女の子が、気軽に「脱ぐ」って単語を使うのはどうでしょう? ちょこっと、問題かもしれません。 ) [Wed 21 Dec 2005 20:55:50]
木苺 > ( なんと云っても、誰がなんと云おうと、冬ですっ! 冬なんですょっ! 薄着で出歩いたら、それこそ自殺行為です! ) ・・・・・・・・・でもぉ〜・・・・・・・着込みすぎは逆にダメかもです・・・。 失敗です。 うぅ〜・・・、動きづらいですよぉ〜っ。 ( 長めのマフラーを首にグルグル。 少し置き目サイズの上着を、二・三枚着込んで、且つ上からお子様用を羽織っては、矢張り辛い。 ) [Wed 21 Dec 2005 20:47:30]
お知らせ > 木苺さんが来ました。 『( もこもこ ふかふか )』 [Wed 21 Dec 2005 20:43:45]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 [Sun 18 Dec 2005 02:08:39]
クロコ=ソウシ > (旅路に何が必要だろうか?そんな事を考え始めると)んー・・・・・何かに箇条書きした方が良いな。(その場で立ち上がると、工房への帰路へと向かって。下駄の音は急ぐように鳴り響き、やがてフェードアウトしていって。) [Sun 18 Dec 2005 02:08:37]
クロコ=ソウシ > (誤解を解く?事の手伝いではないが、私的にも一緒に来て欲しいとは考えていて。それは単純に自分の故郷を見せる為、行けるのならば伽香の故郷を見たいと言う考えから出た物。伽香が拒めば無かったことにしていたが、望むのならば)伽香さんと一緒に行こう。(ある意味、既に決まっていたかのような事を再度自分に言って。となれば、アマウラに向かう術を早めに確保しなくてはいけないだろう。) [Sun 18 Dec 2005 02:02:41]
クロコ=ソウシ > (水の流れを眺めながら、昨日読んだ手紙の事を思い出す。)嫁かぁ・・・・・・・。(変な誤解が伝わって勘違いされているその事を思いながら。自分にとっては嬉しい反面結構迷惑な話だが、相手になっている伽香にとってはもっと迷惑だと思って。ただ、当人にそう言えば迷惑なそぶりなぞ見せないのだろうが。)そういえば、伽香さんも行きたいって言ってたしなぁ。(視線を曇った空に向けて。昨日のノックは眠っていて返事が無かったが、朝食の時に師に休みを貰う事を伝えるのと同時に伝えて。返ってきたのは、自分も行きたいという意思がこめられていた言葉で。) [Sun 18 Dec 2005 01:55:23]
クロコ=ソウシ > (そもそもこの時節のこんな時間にここにいる方がアレな話なのであるが、それに気づく事は無く。)(ゆっくりと川の方へと向かう。ちょうど水面が見える場所辺りまでくればそこに腰を下ろして。)寒い・・・・・。(普通に座ると腰から冷えそうだと考えて、腰を浮かして座って。)はぁ・・・・寒い。(外套の下で両手を擦り合わせる。やはり公園に行けばよかったかな?何て思ってしまうのは水の流れが空気を冷やしているからだろうか?) [Sun 18 Dec 2005 01:43:40]
クロコ=ソウシ > (時折吹く風に黒い布がふわりとなびいて。黒い布に合わせて鳴る下駄の音、季節が夏ならば幽霊やら怪談やらにも出来そうだが、こんな時期に幽霊が出ると考える者は少ないだろう。)寒いねぇ・・・・。(そう呟きながら外套の下で腕を組み、体を小さく縮こまらせて歩く。感覚が鋭い方ではないが自分以外の気配は感じれない。) [Sun 18 Dec 2005 01:36:11]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『「カラン・・カラン」下駄の音が響いて』 [Sun 18 Dec 2005 01:29:35]
お知らせ > レェナさんが退室されました。 『(暖かい気持ちをきゅっと繋ぐ手にこめて帰り路へ)』 [Sat 17 Dec 2005 00:43:42]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(手にとったレェナの手は、限りなく暖かく感じられ・・・)』 [Sat 17 Dec 2005 00:41:00]
レェナ > (あははっと笑いながらそんな生活感のあふれる我が家を思う。収納スペースを削減したどうしょうもないアパートに少し恨みの気持ちを覚える。でもだから安いのだろうと結論に。)そんな、うちを襲うような物好きはいないから大丈夫ですよォ(笑いながらそんな事。でも差し伸べられた手に甘えたくなるのはもう癖になってしまったのか。)…ありがとうございます(そういって、手を取って彼の歩みにあわせて足を進めはじめる。) [Sat 17 Dec 2005 00:37:52]
クロアス > そう言うの、生活感あふれるって言うときもあるよね(苦笑。 フォローになったかどうか・・・)  いや、もしレェナが帰り道で誰かに襲われたら・・・・・発狂しちゃう。(半分冗談) 遠回りになっても別に構わないよ (さぁ、と手を差し伸べて歩き出そうと) [Sat 17 Dec 2005 00:32:48]
レェナ > いえ…狭いし物多いしでどうしょうもない部屋なのですが…(出来ればそんなに楽しみにしないほうが良いのではないかと思ったり。)あ、はい。(帰ろうと言う言葉に頷いて。その後の言葉には首を振ろうか)いえ、あのクロアス君も寒いでしょうし…うち送っていくと遠回りになっちゃいますし… [Sat 17 Dec 2005 00:27:32]
クロアス > (実際、無理言って礼拝堂の長いすで就寝させてもらえるくらいのことだけど・・・)  それじゃ楽しみにしておこうかな。レェナの家までは行ったことあるけど、中に入ったことはなかったからなぁ・・・(嬉しそうにあごを撫でると、レェナのほうに体ごと向いて) そろそろ帰ろうか・・・・寒いし。 送っていこうか? [Sat 17 Dec 2005 00:23:30]
レェナ > 教会ですかァ…(教会は宿泊の面倒まで見てくれるのかと初めて知ったように頷いて。)あ、はい。24日大丈夫ですよっ(聞かれてぽんと返そうか。24日は公演をやろうにも団員に反対されてた日。お休み希望者が多かったためばっちり空いちゃってる駄目劇団。) [Sat 17 Dec 2005 00:17:44]
クロアス > ???? (?マークをポンと頭の上に浮かべながら。視線を進行方向へと戻して) ふは、やっぱり寒い・・・・今日は教会辺りでご厄介になろうかな?(寒さしのぎが出来れば、ギルドでも酒場でもどこでもいいのだ。  笑うレェナに再び視線を向けて?マークを浮かべて)あ・・・・そういえばさ、24日 予定大丈夫?(思い出したように尋ねて) [Sat 17 Dec 2005 00:07:26]
レェナ > (覗き込まれればもっと顔は赤くなるだろう。寒いはずなのに顔だけは熱を発している。恥ずかしさのあまり出るのは誤魔化し笑か。) …はい(それだけでいいだなんて言われて嬉しそうに微笑む。もっと欲を持ってくれても良いだろうにとクスクス笑って思う。) [Sat 17 Dec 2005 00:02:46]
クロアス > ・・・・・・・・? (顔を赤らめたレェナを不思議そうに覗き込んで。自分は変なことを言ったのかという風に首をかしげて、『好き』という言葉がさも当たり前のように) 来年でも良いよ・・・時々こうやって会ってくれたら、それだけで良いからさ。 (その頃には自分が住む部屋ぐらいは探しておこうと心に決めて) [Fri 16 Dec 2005 23:57:10]
レェナ > (失敗申し訳なくっ;)    …来年になっちゃいますけど…(と申し訳なさそうにわらって。) [Fri 16 Dec 2005 23:54:51]
レェナ > そんな事ないですよ…(自分も虫は嫌いだけど蝶々は大丈夫だと笑って続く。嬉しそうにな彼の笑顔を見ればこちらの方も自然に頬を緩ませて、自分が好きだと言えるのはいいことだなと思いながら頷く。)ぇ…っと…ありがとうございます…(頬を赤らめ俯きながら恥ずかしそうに言う。男の事情には又も小首をかしげながらもそうですかと適度に納得して。)あっ…(そういえば公演中は寝にしか家に帰らない状態。ほぼ外出状態なのだから駄目じゃんっ)と…では公演が終わったら…来年になっちゃいますけど…() [Fri 16 Dec 2005 23:51:33]
クロアス > ・・・・・・・。 寒いのは嫌いだけど。冬という季節は好き・・・・・・僕の言ってることって、矛盾してる?(苦手だけど嫌いじゃない。冬って言うのは僕にとってそんな存在) やせ我慢はしないよ。ぼくはいっつも自分に正直に生きているつもり 『耐える』って事をしないんだよ、あまりね・・・ (そんな自分が好きだと嬉しそうに笑う。)それ以前にレェナのほうが好きだ。(ぽつりと言って)  女の子には判らなくて良いこともあるんだよ、男の事情だから。(ヘフッ と、ため息交じりの吐息を吐いて) 遊びにだったらいつでも行くよ・・・・でも今は『冬季舞台』中だろ? 遊んでいる暇はないんじゃない? [Fri 16 Dec 2005 23:41:51]
レェナ > …みっともなくないですよっ(自己嫌悪になっている相手にむぅっとしてポツリと言う。)苦手なものが有るのは人間仕方ないのです…苦手なものがあるより苦手なものをやせ我慢してられてる方が嫌です…(だからそんな風に言わないで欲しいとしょぼくれたようにして。) 恥ずかしい?(何でだろうかと小首をかしげて。苦笑いしながらの言葉に小さく笑って。)じゃぁいつでも遊びに来てくださいねっ [Fri 16 Dec 2005 23:33:05]
クロアス > (コートの袖口から、襟元から、容赦なく寒さは侵入してきて。 風が吹き付けるたびに首をすぼめて) フフ・・・アハハッ こんな頼りなさそうな彼氏、みっともないなぁ・・・・(自己嫌悪。寒さにめっぽう弱い自分の体は、歩き出したことで少しだけ温まってくるけれど・・・やっぱり寒い) レェナの部屋に世話になるなんて・・・・そんな恥ずかしいこと出来ないよ。それに・・・(自分は男だし、いつ レェナを泣かせてしまうかわからない―――なんて言葉は、とても恥ずかしくて口に出してはいえない。 余計に迷惑をかけるのだけはしたくなかった) 気持ちだけもらっておくよ。(苦笑を一つ。) [Fri 16 Dec 2005 23:25:35]
レェナ > (休日睡眠時間は平日睡眠時間の基本倍だろうと笑いながら。)…うちもそう思います…(なので寝たぶん動こうと帳尻合わせのように散歩なんてしちゃってるわけで。)あ、はいっ(歩き始めた彼の後を追うように足を進めて。寒そうにする姿に心配な気持ちが大きくなる。)そうなのですか…(落ちこんだように見える相手に困りましたねと言って。)うちの部屋がもう少し大きければクロアス君を冷害からかくまって差し上げる事もできましたでしょうに…(ふと自分の家を思い出しながら。うん、狭いっと改めて認識しなおす。) [Fri 16 Dec 2005 23:16:58]
クロアス > うん、それはわかる。休みの日とかはありえないくらい睡眠時間が増えたりするしね (クロアス君のPLもまたそうであったりして。) でも夕方までって言うのは・・・ちょっとな。逆に体を壊すぞ? (仕事のために夜遅くまで巡回しているクロアス君が、レェナにそんなこと言える立場ではないのだけれど・・・・。  と、寒い風に少しだけ身を捩じらせて)ぅ・・・寒い。 ちょっと歩こう (促がすように歩み始めて) あ〜・・・やっぱりテントじゃ辛いよ。昨日、スラム辺りで家を探したんだけど・・・結局見つからなかったよ (トホホと頭を下げて) [Fri 16 Dec 2005 23:09:30]
レェナ > (クロアス君幼少時代にレェナも負けず劣らずだっただろうとPLは予想。不器用と言うよりドジでおっちょこちょいかも;)いえっ、その…そんなつもりではなかったのですが(夜フラフラベットに入って目を閉じ寝付いてから、目を覚ます頃にはお日様が沈み始めてたりしてなんで朝日が西から上がるのかと思うくらい頭は寝ていたようだった。)お休みの日はどうも生活習慣が崩れると言うか…気が抜けるというか…(そんな感じで16時間睡眠。その間起きもしなかった自分に感服だ。) [Fri 16 Dec 2005 23:02:34]
クロアス > (小さい頃・・・だいたい小学校くらいまで、お箸を使うのが苦手だった。「なんでトキノミヤコの人はスプーンとかフォークじゃなくて、使いにくいお箸を使うんだろう」と、夜も眠れずに考えたことがあるくらいにブキッチョな子供だった。 っていうか、生意気なガキだった) (レェナの決意に微笑み一つうなずいて)  いや、寝すぎ・・・っていうか、ちゃんと睡眠をとるようにって言ったのは僕だけど・・・・そんな、過剰に僕の言うことを聞かなくても良いんだよ? 僕はただレェナのことも思って言っただけだから (先日の公演のことを思い出して、自分の口から出た失言に『あちゃ〜』と心の中だけでつぶやいて) [Fri 16 Dec 2005 22:54:49]
レェナ > そうなのですかァ…(何となく子供の頃から器用そうなイメージを持っていたので意外そうに頷いて。頑張ろうと言われれば人一倍頑張ると宣言してニッコリ笑おうか。)いえ…そのお昼寝ではなくて…昨日の夜から今日の夕方までばっちり16時間ほど…(苦笑はどんどん引きつって。そんなに寝たら脳内退化確実だと駄目駄目な自分に自己嫌悪しながら思う。)…ですよねェ(よく考えれば普通そうだろうと今さら思う自分に泣けてくる。)クロアス君…寒いの苦手ですのにテントで大丈夫ですか?(風邪とか冷え性とかだったら大変だと心配そうに見つめて。) [Fri 16 Dec 2005 22:47:56]
クロアス > (ステータス表の特技の欄に『水切り』と、入れなおそうかと考え始めるPL。実際には無理だけど・・・) 一種の才能かな?・・・・・いつから水切りがうまく出来たって記憶は明確にはないし、そもそも子供の頃はそんなに器用じゃなかったし (首をかしげて。)まぁ、練習すれば誰だって出来るよ。レェナも例外じゃない (頑張ろうと視線を向けながら言ってみたり) 寝すぎた?・・・・って、昼寝で? (てっきり昼寝で寝過ごしたのかと思う。しかしそれはそれでいつも疲れているレェナにとってはいい休養になっただろうと)  ただの気晴らしだよ。この寒い中、水切りの練習なんてやってられないよ (ポケットに手を突っ込むと、感心しているレェナに首を振って) [Fri 16 Dec 2005 22:37:34]
レェナ > (軽い挨拶にこんばんわと返して。謙遜する物言いに軽く首を振って微笑んで相手を見る)でも、うちはまだ上手に出来ないですし…凄いなァと思うのですよ(先日の成功したのか失敗したのか分からない上殺人になりかけた一投を思い出しながら言ったり。)はい。ちょっと寝すぎてしまったので(苦笑いをしながら話す。)えっとォ…クロアス君は…練習ですか?(この寒い中頑張るのだなとまたも感心した面持ちで;) [Fri 16 Dec 2005 22:28:44]
クロアス > ・・・・? (拍手の音に視線をそちらに向けるとそこにいたのはレェナ改め水切りの弟子) やぁ、レェナ。(軽く挨拶を贈ると自分も河の方を見つめて) そんなにすごいことじゃないよ。コツだけわかったら・・・誰だって出来ることだし (自慢にはならないと、息を一つ吐いて) レェナは散歩? (視線は川の向こうのまま) [Fri 16 Dec 2005 22:21:12]
レェナ > (本日休演日。これでもかと言うくらい午後まで寝ていたもので頭がクワンクワンしている。寝すぎは健康によくないと改めて思いながら、少しでも動こうかと寒空の中フラフラお散歩に出てみれば川辺で水きりコーチ発見。少し遠目から歩み寄りながらもその水きりさばきにパチパチと拍手を送る。)やっぱり凄いですねェ(近くまで歩み寄れば意思の飛んでいった方を見て感心の声を上げる。) [Fri 16 Dec 2005 22:16:28]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 『流石ですねェ(背後から拍手を送って。)』 [Fri 16 Dec 2005 22:07:14]
クロアス > (ひょいともう一つ石を拾い上げて、曲面に添うように人差し指を置いて。 体を少しだけ落として投擲体勢。)せぇの・・・行けッ!(プシュンと投げて、石は低空飛行。 跳んで跳んで・・・・跳ねて跳ねて・・・・  先ほどと同じように波紋はすぐに消えてなくなる。その数は10個以上) いやぁ、上達したなぁ僕。(頭を掻いて) [Fri 16 Dec 2005 22:04:24]
クロアス > (冷たい風に首をすくませて、コートの襟を立てる。 いよいよと厳しくなってきた冬の寒さ。冷たい風に乗って容赦なく僕の身体に吹き付ける) くぅ・・・雪降って来そうな寒さだな。まだ冬も序盤だって言うのに・・・ (もともと寒がりな僕は小さく身体を折り曲げて。) [Fri 16 Dec 2005 21:50:52]
クロアス > (サイドスロー気味に投げた平たい石は水面と数回キスをして暗闇の川底へと沈んでゆく。 波紋は丸く広がって、川の流れに流されてひしゃげて消えた 満足げにうなずいて) 久しぶりだったけど・・・結構跳ねたな。(曇り空の下、平たい石を足元にこづんで) [Fri 16 Dec 2005 21:46:43]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『水切り・・・GOッ!』 [Fri 16 Dec 2005 21:42:34]
お知らせ > ネルフスさんが退室されました。 『(持ち歩きの出来る灰皿一個、どうにかしよう。)』 [Thu 15 Dec 2005 22:42:39]
ネルフス > (そうしている内に煙草は短くなっていた。煙草のフィルタに口付け、深く、深く煙を吸い込んで。) ふ はぁ。(深く吐き出した。だがどうする。捨てる場所が無い。まさかこの辺にダストボックスも無いだろうし、かと言ってポイ捨ても気が引けるし。 どうしよう ―…土に還ってくれれば良いなぁ。地面を軽く掘り起こしてその中に置いて、土を被せた。) [Thu 15 Dec 2005 22:40:26]
ネルフス > …ま、ちょっと寒い、けど。(まぁ好しとするか、なんて。寒いの差し引いたってこの景色は――十分価値ある物だと思う。普段は目も向けない所だけど。)夜になると姿を変えるんだなぁ。(何気なく言葉零す。自分で言って自分で変な意味に聞こえた。『夜になると〜』だなんて。誰も居なくて良かった、と安著の溜息 ほぅ 自らが視界を白く染め上げた。) [Thu 15 Dec 2005 22:29:49]
ネルフス > 今度、灰皿でも買って来よう。(こんな綺麗な景色を自らが手で汚すのはなぁ、独り言。 ぶつぶつ )――あぁ、それにしても…癒されるね。(柔らかに微笑んだ。悪戯っぽさの消えた微笑。星と月、水面に映る其れ。ロマンティック気取る訳じゃないけど…素直にこういうのは良いと思う。) [Thu 15 Dec 2005 22:23:56]
ネルフス > (夜の冷えた、澄んだ空気が欲しくなった時は此処に来るに限る。欲しいもの総てが此処に在るから。そんな気がするから。)あぁ、煙草が美味い。(身体はより冷えてしまうけれど、空気を少々汚してしまうかもしれないけれど、それもまた醍醐味というか、なんというか) [Thu 15 Dec 2005 22:14:35]
お知らせ > ネルフスさんが入室されました。 『(夜の散歩。冷えた空気が心地好く)』 [Thu 15 Dec 2005 22:07:27]
お知らせ > コテツさんが帰りました。 『(え、だってヒゲ…! 尻尾がぴぃんっ。)』 [Mon 12 Dec 2005 21:35:44]
コテツ > 膝なら貸し出しやすぜ。 普通猫は、人の腹で寝るもんですが。(見上げながら笑い。 獣人…と、思われていれば幸い。 妖怪は化け物。 蔦と同じ物。 当方、今年で25にござる。)えぇ、東の国はカワチより… あ、魚ならアジがいいですな。 アジ!(sakanaに飛び付くのは、猫のさがというものか。 眼が爛々。) [Mon 12 Dec 2005 21:35:00]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Mon 12 Dec 2005 21:30:35]
ザブ > (ついでに簡単な自己紹介でもしたら、) (両性じゃなくッて女だって、彼はビックリするんだろうか。 並んで歩いてく川辺の道。) [Mon 12 Dec 2005 21:30:34]
ザブ > 良い匂いだ。安心する匂いだな。 猫毛の絨毯よりは枕が良いな、…いや、アンタの腹を借りようって訳じゃねェけどさ。 (もこもこの冬毛。良いな獣人って。 見てるだけで暖かくなる。) (彼の口調、雰囲気からして、もう大人なのだろうけれど、動作が可愛らしいって思うのはきっと猫って云う見た目の所為。) ――へェ、妖怪? そう云えばアンタの口調は東の何処だったかの奴らに似てるな。 道すがら色々教えてくれな。あと、酒の肴にでも。 (魚の方がよろしいかしらン。) [Mon 12 Dec 2005 21:29:59]
コテツ > えぇ。(気の良い彼?彼女?に、御店は任せるとした。)意外とあれですな、妖怪の類かもしれやせんぜ。(声を低くっ…!)東にゃ一旦木綿という反物のお化けがいやしてね。 身の丈実に一反という長い体でー…(短い手で表現しても、いまいち伝わりそうもない。 そんな行き道。) [Mon 12 Dec 2005 21:28:31]
コテツ > 滅相も無い。 猫の毛皮は、お日様と埃の匂いがするモンです。(にー。 笑み。)あっしはちと、人の匂いもしますがね… 猫毛の絨毯は…あんまり良くなさそうですな。 気を付けまさぁ。(頭を掻いたら毛が落ちた。 眉顰め。)…あ、いやはは! お恥ずかしい。 そんじゃ、お言葉に甘えて。(へこへこ。 猫背でザブに付いて行くのだ。) [Mon 12 Dec 2005 21:24:35]
ザブ > 臆病者同士。 (蔦から眼を背けて酒場なり食事所なり。) ――そう云えばなァ、あの蔦ァ何を栄養にして育ってンだろうな。 (もう肩越しに振り返るようにして見た。) 夜に良く育つって云うし、いっそ植物かどうかも怪しいもんだ。 (歩き出そうとしつつ。) [Mon 12 Dec 2005 21:21:06]
ザブ > 剣にしてみたら、そっちのが平和かもな。 はは、アンタには…アレだ、血よりも埃が似合うよ。   ッて云ったら怒る? (片眉上げて。) 折角の毛皮をモップ代わりにするなンて、ちっと贅沢だが。あたしはアレルギー持ちでもねェから、埃よか冬毛が落ちてる方がマシだよ。 (そうして、腹の鳴るのが聞こえた。) …飯、食いに行くかい? (「ドウヨ、一緒に」 踵を返そうとしつつ。) [Mon 12 Dec 2005 21:19:43]
コテツ > …(グーギュルル。)…む?(奇怪な音に眉を顰める。 猫の腹の虫が鳴いた。) [Mon 12 Dec 2005 21:16:31]
コテツ > いやいや、猫に小判という物で。 あっしの得物で居る内は、日の目は見られないと思いやすね。 気の毒ですが。(猫目細めて合わせて笑う。 こちらの方が、ちと声がちっちゃいかも知れないが負けん。 ネズミ捕り、には、カッとさむずあっぷで応えた。)掃除も承りまさぁ。 あっしの毛はちょいと落ちるかも知れやせんがねぇ。(冬毛で丸い猫は、それでも良いなら。と言いつつ笑うのだ。)えぇ、一緒に長生きと行きましょう。(臆病者同士、ね。 うひひ。 猫の歯はちと鋭く、笑う時並んだ。)…物の怪よりも火事の方が不味いんじゃねぇですかい。 貴族殿のお屋敷だって風向き如何じゃぁ… …どうなんでしょうな。 波状攻撃か一斉攻撃か、どっちが有効やら。 兵糧攻めって手ももしや。 [Mon 12 Dec 2005 21:14:19]
ザブ > そゆこと。 アンタの得物の方がどれだけ役に立つか知れねェや。 (はっは。大きく白い息が零れた。) ――でっかいネズミ捕りだ。 (大きさ実に160cmといったところか?) 頼もしいな。アンタが来てくれたらちったァ部屋も綺麗になりそうだ。 (ひどく満足げに。言外に、困ってなくても遊びに来て欲しいなと笑う。) (ふる、と肩を竦めた。並んだ獣同士、女も寒さにゃちと弱い。) 臆病者が長生きするンだよ。 …あたしも臆病者だ、長生きしたいからって。 (「仲間だな、」って彼を見た。ニシシ、と歯列から空気が漏れる。) ――それにしてもよ。一気に燃やしたりする訳にゃァいかねェのかねェ。 ばらばらに行くより、参加表明した奴皆で集れば何とかなりそうだと思うのは短絡的かな? [Mon 12 Dec 2005 21:03:05]
コテツ > あ、成る程。 暖簾に腕押しという訳ですな。(ぺちぺちが関の山。 ザブの視線を追って見れば、身悶えしながら膨らむ物の怪の影。 そわぁ、と根っこから尻尾が毛羽立って行く。)そうですなぁ…(じゅるり… …涎を拭いつつ。)任せてくだせぇ。 あっしぁこれでも猫の端くれ。 ゴキブリもネズミも、ご主人に献上してシメられた過去を持つ男でさ。(きらり。 金の瞳が無駄に輝く。 牙。には、ちと眼を開くが、自分にも牙はある。)君子危うきに近寄らず…と申しますれば。 ま、あっしぁ単なる臆病者ですがね。(猫背。 苦笑いで頭を掻いた。) [Mon 12 Dec 2005 20:56:23]
ザブ > (横目に。宝物色した双眸を見遣る。) あたしの武器は、蔓に振るうにはちょっとな。向かねェンだ。 (顎でしゃくるようにして腰を示して見せた。ベルトにぶら下がっているのは長柄の金鎚だ。 片方はピックのようになってはいるが、こんなものでは到底。) (――蔦に視線を。嗚呼、またちょっと育ってやしねェか。) ウサギ降臨? 良いね。全部喰ってくれたらちょっとした宗教が興りそうだよ。 (肩を揺らし、横顔で答えた。)    … あたしのトコに逃げてくるのは構わねェけど、でも、もれなくゴキブリもネズミも出るぜ? (だって廃屋だもの。ちゃんとしたナリの彼が埃まみれに耐えられるというのなら幾らでも。) (カトラスには、) それなら良かった。 (に、と牙が覗く。) ――まァ、無理に突っ込むのは阿呆さ。自分の命が惜しいから参加はせンよ。 [Mon 12 Dec 2005 20:48:30]
コテツ > (つ、と視線をザブの鼻辺りに戻した。 眼を見て話すのは少し苦手。)祈るばっかりでさ。 大きな兎さんが降って来て、モリモリあれを食べてくれやしねぇもんですかねぇ…(似非めるひぇん。 遠い眼をしつつ。)…どうしましょ。 御邪魔させてくれやせんかね。(苦笑しつつに冗談めかし、ザブにお願い。)そうまで言っていただけりゃ、ナマクラも並くらいにゃなるかもしれませんな。(ぽすぽす。 鞘叩いた。) [Mon 12 Dec 2005 20:42:53]
コテツ > はー… 豪胆ですなー。 あっしぁ見る阿呆ですので、ここら辺で見物するしかできやせん。 …貴方は祭で踊らねぇんですかい? そんな立派な体してらして?(金眼が眺める、ザブの太い腕。) [Mon 12 Dec 2005 20:39:16]
ザブ > (…とは。) (視線には特に気にした様子もなく、) 難を逃れたなら何より。 このまま膨張しなけりゃ、良いンだけどな。…希望は薄いかねェ。 アンタの住んでるトコまで来たら、何処に逃げる? (首を傾げた。) 立派な剣だ。 蔓に振るうには勿体無ェな。 (笑い返し。) [Mon 12 Dec 2005 20:36:30]
ザブ > 数ヶ月に一度くらいな。あるらしいぜ、こう云う 祭 みてーのが。 何時もはもっと解り易い害悪だがな。…今回はまァ、年末の大サービスッて感じかねェ。 街の変種がとうとう牙を剥いたよ。 (前兆は夏ごろにちょこちょこ見られていたけども。まさかこンな形で) [Mon 12 Dec 2005 20:34:39]
コテツ > 祭りにしちゃぁちょいとはしゃぎ過ぎじゃぁありやせんか。 西の方々は、派手好きと聞いちゃいますがねぇ。(笑いつつも、珍しい姿に失礼ながらちと眺めてしまう。 髭に、胸。 両性、という人種だ。)いや、あっしぁもちっと離れた所に住んでましてね。 幸いながら難を逃れたって訳でして。 …ま、逃れたって言うにゃぁまだちと早いってなモンですが。(…あ。 腰のカトラス、示し。)護身用でさ。 ロクに振れやせん。(にゃはは。) [Mon 12 Dec 2005 20:32:31]
ザブ > (丸っこい猫の顔が見える。 「ン、」と頷いた。) 外に出て行こうかな、ッて時にアレだよ。年末になンの祭だかなァ。 (のそ、ともう少し歩いては、彼の隣。肩を並べる。) アンタは、何だ、追い出された一般庶民か? (併しカトラスがチラと視界に入って疑問形。) [Mon 12 Dec 2005 20:27:51]
コテツ > (ひく、と片方の耳がザブを向き、その後長い鼻面がザブを振り返る。)えぇ、まぁそんな所でさぁ。 …というと、貴方も。(見物という訳だ。 ザブに半分体を向けつつ、また闇夜の影を眺めて眼を細めた。) [Mon 12 Dec 2005 20:25:18]
ザブ > アンタも。 (どす、と足音がコテツの背に近付く。) (ポケットに手を突っ込んで、ぼんやりと居住区の方を眺めながら。) [Mon 12 Dec 2005 20:22:37]
お知らせ > さんが来ました。 『 ――見物かい、 』 [Mon 12 Dec 2005 20:21:53]
コテツ > しかしまぁ、あんなのが街中に生えるとは。 盆栽好きの趣味が高じて、あんなのをつい買っちまったんでしょうかねぇ…(猫の視覚を持ってしても、遠くで蠢く影の輪郭ははっきりとは捕らえられない。 その漠然とした影は、より恐怖を煽った。 天へ、地へ、ゆっくりとその手を広げてゆく魔物。) [Mon 12 Dec 2005 20:18:10]
コテツ > (眉を顰めて遠くから野次馬決め込んだ。 野犬を追っ払うくらいはできたとして、猫には物の怪を倒すだけの力量は無い。)…とはいえ、他人事って訳でもありやせんよねぇ。 白い人の所を越えたら、あっし等の住む所は遠くも無し。 …自警団の人達に、応援のサンマでも焼きやしょうかね。(あびりてぃ・応援。) [Mon 12 Dec 2005 20:12:32]
コテツ > (よれたコートに両手を入れて、川辺に猫男が一匹。 阿呆のように開いた口から、牙をかわして溜息が漏れる。 やや広がった猫目が見るのは、闇夜に聳え立つ魔城が如き影。)あれが件の化けツタって奴ですかい。 いやはや、聞きしに勝ると言うか… おっかねぇもんです。 [Mon 12 Dec 2005 20:09:02]
お知らせ > コテツさんが入室されました。 『(はー… 白い息。)』 [Mon 12 Dec 2005 20:06:26]
お知らせ > オルリスさんが退室されました。 『(後に残るは、月影ばかり)』 [Mon 12 Dec 2005 00:31:14]
オルリス > (足元の小石を蹴っ飛ばす。小さな弧を描いて水面へと落ちていく一石が、水面に結ばれた像を波紋で打ち壊すのを見下ろし。映る笑みの形も消えたを見届けて、踵を返す。寒風で身を冷やす等という事は遠くとも、こうしてみだりに出歩けば、家の者に無用の懸念を抱かせる。尤も、当人は「それも悪くは無い」と言いかねぬ。氷の色が背に緩く靡き、歩みはやがて、道なりに去り行くもの) [Mon 12 Dec 2005 00:30:48]
オルリス > (郷里より遠く離れて尚、無為の人形劇を繰り返す。馬鹿らしさを突き抜けて、可笑しくなる。薄く唇が笑みを刷いた) ……いいわ。時間ばかりは、まだある事。楽しみ方は、如何様にでも見つけられるわ。   きっとね。 (願望じみて韻律は薄く。笑みのようで茫と流れる。川辺の風に髪を結わえた組紐がゆらりと震えた) [Mon 12 Dec 2005 00:23:16]
オルリス > (泡沫の疑問に首傾げれば、揺らぐ水面の影も同じ仕草を繰り返す。鏡面の世界で、左右だけが逆の世界。違いは、川面の影なら声は立てぬ。咽喉を空気が通る音が、緩く重ねた笑みの声) 同じかしら、違うかしら。…雪は雪ね。どうせ変わりはしないでしょうけれど。見てみなくては、分からない。 (そうでしょう?問う先とて己。影相手の人形劇はつまらない。嘆息が、夜気に混じる) [Mon 12 Dec 2005 00:16:21]
オルリス > (月夜。なれば、愛でるが良きか、眺むが良きか。窓越しならぬ冬の空気は、身を切る鮮烈にはまだ遠くとも、温く優しきものでも無き事。それが、何処か懐かしい) 此処にも、降るのだったかしら。雪、は。 (ことのは、欠片は茫洋。いらえの先を持たぬもの) [Mon 12 Dec 2005 00:10:36]
オルリス > (混じりて、足音。馥郁と何処か甘い水の香に誘われるように、足を伸ばした流れの畔。揺らぎの水面に満ちる途上、月の影。混じりて映る黒い影) [Mon 12 Dec 2005 00:06:43]
お知らせ > オルリスさんが入室されました。 『(せせらぎ、水の音)』 [Mon 12 Dec 2005 00:04:34]
お知らせ > 暗鬼さんが退室されました。 [Sun 11 Dec 2005 23:31:29]
暗鬼 > 愛されると己の存在が感じる――、………。 これ以上は寒くなってくる、帰るとしようか…。(始めに出た言葉、前にあった女性の言葉と己の考えを合わせた言葉。そして見上げると余計に光増すようにもみえる月を眺め、月から離すと長椅子から立ち上がり――。静かにと暗夜の中へ溶け込み去り――。) [Sun 11 Dec 2005 23:31:10]
暗鬼 > 命が失うのは皆もそれが怖いかもしれないな―― (だったら、難しく考えず気楽に生きていこうか。それを邪魔されないように強くなればいい――。未来の事より現在が大事だと考える。) [Sun 11 Dec 2005 23:25:35]
暗鬼 > 難しいことはもう考えない方が良いな (深呼吸をしてから大きく息を吐いて、仕方ないと言う表情を浮かべて―何処か口元が笑みしている。) 人生はまだ長い、最後まで頑張ろう (それが一番いいことなのかも知れない、それはみんな同じだったりする。) [Sun 11 Dec 2005 23:22:19]
暗鬼 > ――、見つけた (暫く言葉を詰まり。長椅子を見つけ同時に言葉を漏らして―。) いずれは強くなれば分かる事かもしれない。――分からな、い。 (長椅子に向かい歩けば、手前にきて。それに腰を降ろして座り――。) [Sun 11 Dec 2005 23:18:07]
暗鬼 > 時を経て長かった、かな……? ( 思い出そうとしても、記憶を取り出すのはどうして難しいものだろう。 ) 今は、それを気にせずにいればいいか。鬼は、何処まで強くなれるだろう― (己が鬼であって、鬼に見えない存在。それは自分ですら不思議に感じる。そして、考えながらも歩き始めて――。少し明るきところへ行こうと、座れるところを探そう。) [Sun 11 Dec 2005 23:10:57]
暗鬼 > 遂に己もさえ忘れそう…、前もこんな事があったっけ (夜空を眺めるといつもの癖、綺麗な月を探してしまう――。 それに見とれて口元を和らげて、向かって微笑ますかのようにしているが目は相変わらず。そして似たような事を思い出そうと顎にて当てて、立ち尽くしながら考え込み――。) [Sun 11 Dec 2005 23:04:40]
暗鬼 > 前の夜と比べ言い夜だな (夜中に出歩く人物、風除けの為の衣を纏っている。最近寒くなってきたからだろ―。道を沿いゆっくりとした足で歩き続けながら、雲ひとつ無い夜空を見上げて思わず立ちとめてしまい――。) [Sun 11 Dec 2005 23:00:43]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Sun 11 Dec 2005 22:57:36]
お知らせ > 天使さんさんが退室されました。 『( そして翌朝までそうだったとか。 )』 [Sun 11 Dec 2005 01:24:44]
天使さん > ( 瞬きは十秒に一度あるかないか。 呼吸は一分間に吸って吐いてを10回ほど。 脈拍は一分間に五十数回。 ――実に物静かだった。 視線も水面にぴったり固定されていたし。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:24:28]
天使さん > ( 天使さんはどうしてこんなに、冷めたように見えるのだろうか。 単に無表情なだけなのに、なぜだろう。 火でできてるくせに。 多分まあ、あれだ。 感情が表に出ないだけでなく、カウントしている間、限りなく微動だにしないからだろう。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:19:56]
天使さん > ( 天使さんは [Sun 11 Dec 2005 01:14:35]
天使さん > ( そんな風に天使さんは、世の中など我関せずみたいな雰囲気だったから、話しかけてくれる人なんてそんなにいなかった。 別に天使さんは、お高い性格なわけじゃなかったし、悟ってたわけでもなかった。 単純に、極単純に、自分の感情などわかりきった話で、あえて教える必要などないと、そんな風に勘違いしてやがったせいだ。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:13:55]
天使さん > ( かちかちかちかち、いったい何をカウントするのやら。 カウントした何かが、なんの役に立つのやら。 けれど天使さんは気にしない。 気にしないでカウントする。 今日もかちかちかちかち。 それが天使さんのアイデンティティかもしれない。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:08:40]
天使さん > ( 日がな一日、それこそ朝から晩まで、時には夜通し、かちかちかちかち、カウントし続けるのだ。 今日も今日とて、川辺に腰かけぱしゃぱしゃと水を足ではねさせながら、カウントカウント。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:02:26]
天使さん > ( 実際、天使さんときたら変わり者だった。 ) [Sun 11 Dec 2005 01:01:35]
お知らせ > 天使さんさんが来ました。 [Sun 11 Dec 2005 01:01:21]
お知らせ > アクアクさんが帰りました。 [Sat 10 Dec 2005 02:03:06]
アクアク > (水を飲んでいた場所にだけ、不自然な時間に霜が下りていた。) [Sat 10 Dec 2005 02:03:05]
アクアク > (では夜は何なのか。)       (答えは未だ訊いていない。自分で見つけろと云われたような気がしたが、生憎脳味噌はちゃんと覚えていてくれなかったらしい。) (――ゆっくりと、痩躯は其の場を後にした。) [Sat 10 Dec 2005 02:02:41]
アクアク > (誰も居ない。)       (そう、明るい時間だと、此処にはひとが大勢居る。らしい。 猫が教えてくれた。) (餌ばかり集まる所。けれど決して餌場とは呼べない所。)    (墓場であると、教えられた。) [Sat 10 Dec 2005 01:59:33]
アクアク > ナ゛ゥ゛ゥー…。グルル゛ル゛ル゛ル …。 (蛙の様に膨らみはすまいが、震える咽喉は獣の唸り声の如く。) (この時間だから自分は居れるのだと、今日は猫を連れて居なかったが何と無く悟った。)       (振り返る。) [Sat 10 Dec 2005 01:57:33]
アクアク > (一番冷たい水は何処だろう、と思って匂いを辿ってきて見たら此処だった。 一番冷たい塩水ならば海にでも行ったのだけれど。) (兎に角、冷たくて綺麗なものを飲み込みたかった。取り込みたかった。 そうすれば、身体中へすっかり、血の様に巡ると思ったのだ。) [Sat 10 Dec 2005 01:52:53]
アクアク > (此処の水は、澱んだ溝と比べるべくも無く綺麗だった。) (綺麗すぎて逆に腹を壊しそうだ、――が、痩躯にはそンな事など関係ない。)    … ハ ァ゛ ア゛…。 (顔を上げた。雫の滴る細顎に、零れた息が白く纏わり付いて離れた。) [Sat 10 Dec 2005 01:48:16]
アクアク > (痩躯は一人だった。首根っこに刻まれた数字が夜風に晒される。)      ( ぴちゃ ぴちゃぴちゃ ) (水は凍り付きそうな音色。 咽喉を突き刺して胃に滑り落ちる温度。) [Sat 10 Dec 2005 01:45:14]
アクアク > (水面が崩れる一辺。水に齧りつく様にして、)       (痩躯のひとらしき影が蹲っていた。) [Sat 10 Dec 2005 01:40:48]
アクアク > ( ――ぴちゃ  )     ( ぴちゃ ぴ ちゃ、 ちゃ ぷ… ) [Sat 10 Dec 2005 01:38:34]
お知らせ > アクアクさんが来ました。 [Sat 10 Dec 2005 01:36:13]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Fri 9 Dec 2005 02:17:36]
白夜 > (――…やがて。) かえる、の 。 (川辺を、去って。)  [Fri 9 Dec 2005 02:17:32]
白夜 >  どうしよぅ …… (このまま、濡れてしまったまま。帰るわけにはいかないだろう、 如何しよう――如何しよう、答えも出ぬまま。) [Fri 9 Dec 2005 01:59:59]
白夜 >  ――…つめたぃ、の。 ( 如何やら、脇見か何かをしていたらしく。気付いたら水の中、という次第。 ) クシュッ 。 (早速というか、何というか……お約束なタイミングで。一つ、クシャミが出てしまう。) [Fri 9 Dec 2005 01:41:16]
白夜 > ( 川辺。夜の静けさのなか ―― ばしゃん 。響いた水音。 ) ………ふえぇぇ〜… ( 水から這い上がったのは、一人の子ども。 ) [Fri 9 Dec 2005 01:38:06]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 01:35:12]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 『川辺から流れに逆らうが消えた。』 [Thu 8 Dec 2005 03:08:20]
デュラハン > (一応は出来る範囲で汚れを落としたが、それでも目立つというのならばステッキの再生成も考慮しなくてはいけない。ただ、ステッキの生成には性質上多くの魔力を使うので、服などの様に安易に作るのは好ましいことではなく。)面倒ですね。(こんなことならばあの時我慢すれば良かったな何て思う。そう言っても覆水盆に帰らず、やってしまったことを後悔しても意味は無い。)さて・・・・・。(左手とステッキに付いた水滴を振り払って。ステッキを足元に置くと、外套の下から取り出した手袋を左手にはめる。)行きましょうかね。(足元に置いたステッキを再び手に取ると、左手と共に外套の下へと隠して。) [Thu 8 Dec 2005 03:07:38]
デュラハン > (かれこれ半刻ほど洗っているのだが、やはり落ちにくい。たわし等の洗濯道具がないと言うのもあるが、数日放置していた血の後は思ったよりも取れにくく)これで大丈夫ですかね?(水に浸したステッキを掲げるように上げ、それに視線を向けると首を傾げて。やはりどれだけ入念にやっても血痕と言うのは簡単に取れるものではなく)まぁ、灯りに照らしてですかね。(暗い川辺での判別は難しい為、灯りに照らされた場所で判断をしようと考える。) [Thu 8 Dec 2005 03:00:10]
デュラハン > (先日の食事の一件、辺りに人は居なかったようで。人々が噂する内容はスラムで誰かが召還した悪魔やら頭のおかしくなった奴の犯行等諸説飛び交っているとのことで。その中には多少当っている部分もあるが、犯人にたどり着いた者は居ないようだった。まぁ、居たら自分がお縄になっているのだが。)血が付いているのは私の不注意ですね。(ステッキの血痕を落とす手を止める事無く、独り言をしゃべる。犯行を人に見られた様子は無かったが、同時期に血痕の付いたステッキを振り回してれば疑いを掛けられても仕方なくなる。それを防ぐ為にこうして洗っているのだが。) [Thu 8 Dec 2005 02:51:34]
デュラハン > (子供が遊んでいるような音ほど騒がしい訳ではなく、何かを洗っているかのような小さな音があたりに響く。「パシャパシャ・・・・パシャパシャ」何だか妖怪小豆洗いってのが居たなと思ったのはシルクハットの中にいる孔雀鳩。)少し乱暴すぎましたかね。(人の気配の無い川辺で一人呟いて。ステッキの擦っている部分、そこには飛び散った血痕が数個。その一つ一つを入念に擦り落としていく。) [Thu 8 Dec 2005 02:43:01]
デュラハン > (ボロ布とまではいかないが、ヨレヨレになった灰色の布を纏った男が一人川辺に屈みこんで。その外套の隙間から伸びる二本の腕で。)中々落ちませんね。(右腕の先掴んでいるのはは鈍色のステッキ一本、その一部を水に浸し手袋を外した左手で擦るようにしている。土手を通る何者かがその後姿を見れば川原に動物でも居るのだろうと思うか?) [Thu 8 Dec 2005 02:37:38]
お知らせ > デュラハンさんが入室されました。 『水の流れに逆らう音』 [Thu 8 Dec 2005 02:33:29]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『『オイラたべないぞ!!』と、泣きダッシュの後追い掛けて行った──ぐっへっへ(何』 [Thu 8 Dec 2005 00:24:44]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Thu 8 Dec 2005 00:22:49]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『仲良くなれるといいなぁーと心の中で思いつつ、家に向かう事にして』 [Thu 8 Dec 2005 00:22:31]
イッパイアッテナ >  や、やぁああっ! あわわわわっ、た、食べられるっ! 絶対食べられちゃいますからアンナおっきなくちでぱっくりぱっくりたべちゃうですよほんとにっ! ( 混乱中らしい。 半べそかいて、駆け出した。 多分、主殿の家に。 野良猫時代いじめられたっぽいがさておき、多分、落ち着けば同居するのも可能だろう。 ――いじりがいのある反応はするだろうが。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:20:32]
ソード > ん……まだちょっと狼にはなれてなくて…ね…(ごめん、と猫をなだめつつ、狼に謝り…)そのうち…慣れると思うのだけど…(シロ、いいこだし…と) [Thu 8 Dec 2005 00:20:31]
白毛の狼 > !?!?(目の前でおきな声を出されれば、驚きのあまり今度はこちらが硬直してしまい。ソードの後ろに隠れた猫さん、そっちの方にゆっくりと首を曲げて・・・面白いもの見つけたちょっと悪いことしたかな、と思っていて)『だめ・・・か?』(ソードの方をみて、どうやら猫さんのこと良く知ってるみたいだから、犬はだめなのか?と) [Thu 8 Dec 2005 00:17:53]
ソード > (白い毛が見事な狼さん。 当然というか、怯えきった表情の猫さんの様子に気が付いたけど…一歩遅く…)…だ、大丈夫、だよ…別に君を食べたりしないから…(後ろに逃げた猫さんを落ち着かせるように軽く撫でながら言って) [Thu 8 Dec 2005 00:14:50]
イッパイアッテナ > ( 尻尾の先までビビリ入っている最中に、鼻先ぺろり。 ――その瞬間。 ) うにゃあああああああああああああああああっ!!? ( 絶叫。 恥も外聞もなく、涙目で主殿の後ろに逃げ込んだ。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:13:11]
白毛の狼 > (背中といわず体毛は、もさもさしていてさわり心地はそれなりに良いかもしれない。)『おぉ!行くぞ!!』(住みかというより遊びに行く気分満々な狼であって──)???(なにやら完全におびえきってしまっている様子の猫をみれば、一気に距離を詰めて行って)『オイラこわくないぞ!』(相手の気持ちを知ってかしらずか、ちょっと大胆に(無理矢理?)鼻先一舐めしようと舌を出して) [Thu 8 Dec 2005 00:11:07]
イッパイアッテナ >  う…………。 ( 距離を縮めてくる狼に、ひた、後ずさるイッパイアッテナ。 微妙に表情が引きつっていた。 そして、やや青ざめていた。 耳もペタン。 ―――正直に言えばイッパイアッテナは、犬及びイヌ科の動物が苦手だった。 怖いから。 ) [Thu 8 Dec 2005 00:06:17]
ソード > (やってきたのは今話していた新たな同居人で…)こんばんは、丁度、話していたんだ〜(君が今日から家に来るって、とか笑顔で言って…動物相手でも大体は言葉がわかるらしく… 近づいてきたら軽く背中でも撫でるかもで) [Thu 8 Dec 2005 00:05:03]
白毛の狼 > (知った顔と知らない顔。二人でわぃわぃ話しているところを見ると、知り合いなんだろうと警戒心0で──)『こんばんわだぞ!』(どっかで何か食べてきて、後は戻って寝るだけかと──近々お世話になる少年の方へとご挨拶、もう片方の猫さんには──なにやら固まっているようにも見える。どうしたんだろう?顔でもなめてやろうかと、徐々に距離を縮めていって) [Thu 8 Dec 2005 00:02:56]
イッパイアッテナ > ( 割かし、鼻は、悪くない。 ふ、となにやら、においをかぎつけて。 チラッと視線をやってから―――硬直した。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:56:30]
ソード > (川辺にて、猫っぽい見た目な少年が二人がなにやら楽しそうに話していて… 近くにやってくれば音が何となく狼のやってくる方向に視線をやり) [Wed 7 Dec 2005 23:55:55]
白毛の狼 > (のらりくらりと散歩、最近は待ちの外で狩りするせいか夜にならないと町のほうへは帰ってこないようで──ふらふら立ち寄った川辺、夜風にまぎれて知った匂いをかぎつけたのかそちらの方へと足を運んで──) [Wed 7 Dec 2005 23:54:36]
ソード > (そのギャップが魅力なのかもしれない…とか密かに思いつつ、撫でていて)ふふ…魚の鍋でも入れる魚によって全然違うし…蟹とか海老、お肉とか…ねー…(釣りの腕前はそこそこの少年…魚好きにとっては最高の鍋もできるかもしれない…)ま、一緒に枕並べて寝ているだけでも楽しいしね。(ふと夜中に、一人なのが寂しく、どうしようもないような、気分になるよりは…と遠い目で) [Wed 7 Dec 2005 23:49:38]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『毛布だなんて贅沢・・・外でも寝れますよ(何』 [Wed 7 Dec 2005 23:48:25]
イッパイアッテナ > ( まあ、そんなお堅い猫も、撫でられれば子供みたいに笑うのだけれども。 ) ほほう、それは楽しみですなあ。 小生、鍋といいますと一種類しか存じませんからな。 ( 安くて美味しいのならば、それはとてもいいことだろう。 ――イッパイアッテナ的には、特に美味しいの部分が。 ) ええ、そうでしょう、そうでしょう、寝苦しいのでありますよきっと。 [Wed 7 Dec 2005 23:44:34]
ソード > まあ…ね。(猫っぽい仕草をする相手の頭をぽふぽふっと撫でてやって… 自分よりもよっぽど礼儀とか詳しそうだしなぁ・・・と少し尊敬で) 鍋とか、安いのに凄い量で美味しい料理のレシピも調べてきたし♪(人数多いと楽しいよ、きっと、と嬉しそうで…。 抱き合っては無理といわれて少し残念そうで)そっかー…暖かいしいいと思ったけど…うん、確かに寝苦しいのはあるかもね…(トイレいきたくなったときに、抱き付かれていたら大変だ、とか笑っていて…相手の理由に気が付いてないみたいで) [Wed 7 Dec 2005 23:42:41]
イッパイアッテナ >  承知の上でしょう、主殿も。 ( 手の甲で頬をこすこす。 そのまま顔を洗いそうになったけどさすがにやめる。 所詮猫でしかないイッパイアッテナがどこでこんなに固くなったのやら。 ) はあ、左様で。 それでは、問題なさそうですな。 ( いまいち金銭感覚がない。 料理についても。 ) ………………………さすがに小生、抱き合ったら寝れませんな。 ( うにゅう。 暑苦しいとかそういうのはこの時期ない。 ただ、そのう、ええと、というわけで。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:38:43]
ソード > 固いなぁ…(そこがいい所なのだろうけど、と分かってはいるのだけど、所詮庶民な主…いわゆる"ご主人様"っぽいことにはなれてないみたいで) いや?4人分、まとめて料理するなら少しの出費でいいから…(大丈夫なんだよ、と笑顔で…実際、贅沢をしなければ冬を越す蓄えは十分にあるわけで)寝るところは…あ、そっか、猫にも戻れるのだよね…てっきり抱き合って寝ることになるかな…って思ってて…(言われてやっと気が付いたらしい…”なるほど!”という表情で…因みに狼はサイズが流石にでかいから床に毛布でお布団になるらしい…) [Wed 7 Dec 2005 23:34:21]
イッパイアッテナ >  主殿にお納めし、そこから頂戴したものですから。 ( まあ、たいした意味などないだろう。 ほんの少しの違いだ。 ) うにゅう……………小生、そうなればさすがに自分で餌採り程度はいたしますので、その点はお気にめさらず。 ( 自分のことは割とないがしろにするタイプらしい。 新しい居候に、そんな心遣い。 いや、主殿にか。 ) まあ寝る分にも、小生部屋の隅で丸まればいいだけのことでありますし。 ………いえいえ、なんでもござらんでありますですよ。 ( スペースは変化を解けば大丈夫。 ……後半挙動不審だが。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:28:56]
ソード > ち、頂戴…って…君が稼いだお金なんだから…(小さく笑いながらも、2枚のお札を大事にお財布にしまいこみ。)……ま…お肉屋さんで骨とか分けて貰うから…(流石に肉をたっぷりなんて無理なので。 主な目的は”野宿”脱却への援助なわけで)だからちょっと…寝る時とか狭いかもしれないけど……ん?どうしたの…?(青くなったようにも見える相手の顔を見つめて首を傾げて) [Wed 7 Dec 2005 23:22:58]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Wed 7 Dec 2005 23:20:26]
イッパイアッテナ >  は、それではありがたく頂戴いたし申す。 ( ふにふに笑顔で、一枚受け取った。 本当は全部渡したいのだけれども、でも、自分で得た報酬、使ってみたいと思うのも人情で。 ) ……………子犬はともかくとしまして、狼、は十分すぎるほどに問題と思われますが。 ( がびーん、と顔に縦線が入ったような。 ………別に犬とかが苦手なわけじゃないはずだ。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:18:42]
ソード > (耳を余り弄ると…色々大変になるのは理解してるから、軽く触れる程度でした…。) …んーっと…じゃあ、2枚貰うね。…1枚は好きに使って?(折角稼いだのだし…と、封筒から2枚、お札をありがたく抜き、相手に戻そうと) 大丈夫、片方は仔犬だし、片方は狼だからっ(けらっ、と明るい笑顔。自活している仔犬が野宿をしているのを、昔の自分の重ねてしまったとかは特に言わずで) [Wed 7 Dec 2005 23:15:40]
イッパイアッテナ > ( 耳に触れられたときだけびくりとはしたものの、それ以外はおおむね好感度アップな行為でしたとか何とか。 ) ええ、こんなにもらっていいのかと少々思いましたが、ありがたく頂戴いたしました。 どうぞ。 ( 実は副作用がやばいかもしれなかったことなど覚えてもいないらしい。 ) ………………は? ……………ええと、その、ですな。 それではさすがに、生活も苦しくなるのでは? ( かくん、と小首かしげて。 ) [Wed 7 Dec 2005 23:10:49]
ソード > (瞳を細くする表情は愛らしい猫を連想させる顔だち、そのまま耳を軽くくしゃと触った後、手を離して… 差し出された封筒…なんだろう?と覗いてちょっとびっくり)…この前の…お薬の報酬?(驚いたまま首を傾げて)(思い出した、という顔で) うん、ちょっと色々あって同居人が2匹増えることになったの。(いきなりびっくり発言かもしれない、しかも同居「人」といっときながら「匹」と) [Wed 7 Dec 2005 23:07:46]
イッパイアッテナ > ( 主殿の手櫛に、イッパイアッテナは心地よさげに目を細めた。 猫ですから。 割と撫でられるの好きですから。 ) …………はあ。 まあ、ですが一応これを。 ( もそもそと懐から封筒取り出して、イッパイアッテナは差し出した。 30,000エン入り。 汚い金ではない。 正当なる労働に対する正当なる報酬だ。 ) はて? なにかありましたか? [Wed 7 Dec 2005 23:03:50]
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