図書館 〜06/03/02
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「お腹すいたなぁ」 直ぐに挫ける心逝き。 それでも何とか医学書に目を通し続けるでせゥ』 [Tue 28 Feb 2006 00:40:42]
◆フェン・メイフォン > …… さてと、勉強勉強… こぉやって、昔のカン思い出しておけば、きっと役に立つし金になるし… あぁ、仕事探さないとなぁ… (後、彼女の家も、とまでは口に出さずに呟き続ければ… 視線をチラリと手元の書籍へ。 其処にあるのは…蝋梅の処方やら何やら。 実物を目にして読めば、きっと効率も良くなるだろうと思って開いたページを、暫し見詰め…) ……… はぁ…お腹すい… っと、イケナイイケナイ (… そして、頭の中身を空腹で掻き乱されそうになれば、慌てて首を振るって気を引き締めようと呼吸一つ。 今、挫ければ積み木崩しだ棒倒し。欲しがりません勝つまでは そんな、精神刻んで見ようとする、も――) [Tue 28 Feb 2006 00:29:14]
◆フェン・メイフォン > ―――――……… (そして、思い返せば、今と昔の食事が大差無くって何気に悲しくなる。 そして次第に、むしろ今の方が悪いんじゃないだろうか? と言う気分まで出てくる始末。 何せ―― 犬を狩っても、其れを狙って集りに来る少女連中。 持ち帰った犬は大抵は同居人の食事。 アレ?丸ごと一頭食べられてないんじゃ…) ……… 今度から、多めに持ち帰ろう…(奴等に隠してでも… と、ボソリ呟き、ヨロヨロと身体を机から起こし…そして手を伸ばすのは、医学書。 過去を振り返ったら、チョットダケ悲しくなったけど空な元気は出たのだろうか?) [Tue 28 Feb 2006 00:18:42]
◆フェン・メイフォン > …………… はぁ…勉強しなきゃ。 でも、お腹すいたなぁ… (そう言う訳で、言葉の合間合間に 「お腹すいた」と腹の虫を響かせつつ… 視線を向けるのは、外套風呂敷の上。 食用にならない+最早食用出来ない? と思われるソレらを見遣りつつ… この際、食用じゃなくっても良いから食べちまおうか とか、卑しい考え一つ浮かび…) いや、未だ駄目だ。此れは、勉強に必要な資料だし… それに、思い返せ、あたし…(慌てて、頭を机から上げて大きく横に振るう。 髪を振り回して思うのは…大分昔、泥水を啜り犬肉を喰らい、雑草を噛んだドン底時代。 あの頃に比べれば、今の空腹は未だマシじゃないか! 心の中で、必死に自分に言い聞かせ――) [Tue 28 Feb 2006 00:08:51]
◆フェン・メイフォン > …… 何から、やろう (暫くしてから、そんな言葉をポツリ。 普通ならば、先ずは医学書から手をつけるべきだろうが… 生憎と、此処暫くは昼過ぎ犬串程度しか食べてなくて若干空腹気味。 お陰で頭が上手く回らなかったりしている様子 ) …… はぁ… お腹すいたなぁ… (其の証拠に、先ほどの言葉を出した直後に鳴り響く腹の虫。 同時に、テーブルへと顔を突っ伏せば… ボソボソと、そんな言葉を吐き出して。 嗚呼、こんな事なら妖精の森で山菜でも漁ってくれば良かった…とか、ボソリボソリ。) [Tue 28 Feb 2006 00:01:28]
◆フェン・メイフォン > ―――…… ふー(この間の仕事で分けて貰った蝋梅の蕾と、何時か手に入れた冬獣夏草のナレノハテ。 片方は、未だ見られる度合いだが… もう片方は、カサカサだろぉか。) …… さて (そして、其れが乗せられた風呂敷の隣… 置いてあるのは、何時もの通りの医学書に―― 息抜き用にと言って、訝しげな図書館の役員から渡して貰った街の住所録の様なモノ、の一部。 視線をそれらに巡らせれば… 暫し、思案する様な様子を見せ――…) [Mon 27 Feb 2006 23:51:59]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『図書館のテーブルの上、少しだけ広げられた外套風呂敷に乗せられているのは…』 [Mon 27 Feb 2006 23:43:35]
お知らせ > ナクリさんが帰りました。 『本を漁り続ける』 [Sun 26 Feb 2006 15:03:50]
◆ナクリ > (となれば、である) ――武器屋に 俺の体 になるものは売っているだろうか (当てがない。何処かでこれ以上の体作らねばなるまい) [Sun 26 Feb 2006 15:03:21]
◆ナクリ > (本をめくる手さえ、その紙の感触を感じない。破らないように慎重にめくり続ける) 無いな (大きくため息。やはり自分のは戦闘ムキではない。どうにかして職業に有利な体を作りたい) [Sun 26 Feb 2006 15:02:25]
◆ナクリ > (周りにヒトがいないか見回した) ――・・・・・・・・・・・。 (クリーム色の上着、篭手を腕の部分だけ外せば本と「自分」のからくりを見比べる) ――俺のは、通常パーツなのか (ヒトよりも力があるのだろうが、あくまでも普段の日常生活に支障がでない程度の性能だろうか。戦闘となれば耐えれない部分も多々でることを知る) 本当に、日常のみなのか? (何か仕様は無いのか。たとえば、たとえば何かに耐えれるとか。そんな期待抱いて別の本へ手を伸ばす) [Sun 26 Feb 2006 14:59:12]
◆ナクリ > (本の題名。「からくり」 他の国からの機械の本。自分の体について何処まで力を引き出せるのか、という勉強の予定) ――ペラ (本を手に取れば座り込む事忘れてページをめくった。 写真はからくり人形のパーツ構造、何処で故障を引き起こしやすいか、などの話し) [Sun 26 Feb 2006 14:55:34]
◆ナクリ > お。あったあった。 (奥の棚。視線だけ動かしていたその場所で本を見つける) [Sun 26 Feb 2006 14:53:37]
お知らせ > ナクリさんが入室されました。 [Sun 26 Feb 2006 14:52:14]
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( ずっと昔。 わたしが 「 生きてた 」 頃の記憶じゃないか。 )』 [Sat 25 Feb 2006 23:47:11]
◆ティエン > ……あー…… ( 曖昧になぞる言葉を一度止めて、開いた紙面に視線を留めた。 ――… 記されているのは、他愛も無い、口ずさむのも簡単な子守唄のひとつ。 はっしゃばいー ――… ああ、そうか。 ) ……懐かしいって、わたしは言えないけどねー…… ( ぱたん。 封じるみたいに本を閉じて、もう一度額を机に伏せた。 だって、これは ) [Sat 25 Feb 2006 23:46:55]
◆ティエン > ( 誰かから、聞いた方が早いんだって分かってるんだけれど。 最初からそれを選ばないのは どう聞いていいか分からない語彙の無さと、やっぱり迷う根性の無さ。 ――… それも、難しいと分かると、別ベクトルでくじけそうになるから 余計にどうしようも無いんだけれど。 もそもそ 視線だけを上げて 手慰みめいた拙さで項を来る内。 ぱらぱら ぱら。 捲る音が止まって、指先が紙の端を押さえた。 ) ……はーしゃ、ばいー……? ( 記された文字を、その侭なぞるだけの音。 唇が言葉の作りを繰り返して 沈黙。 ) [Sat 25 Feb 2006 22:47:22]
◆ティエン > ( だって、楽譜なんて読んだこともないし。 根本的な問題に今更突き当たって、ぐんにゃり 項垂れた。 白い頭はその侭 重力の枷に負けて へっしょり 机に突っ伏していく。 ―…ごん。 額が当たる音が、やけに響いて聞こえたのは 耳に近いからだって思いたい。 ) ……ぅー…知ろうとすると、意外にわかんないものなんだなぁ…… ( 伏せた侭 指先だけで文字をなぞる。 記された文字 子守唄の詩。 他愛無く口ずさまれて 親から子へと受け継がれる 覚えようとしなくたって、いつの間にか残っている そんな言葉の連ね。 此処に響きは無いから、それを歌うのはちょっと無理なんだけれど。 それ以前に、場所的に無茶というお話。 ) [Sat 25 Feb 2006 21:54:56]
◆ティエン > ( 半ば。半分が途方に暮れているのなら 後の半分は何だろう。 ――… 平たく言えば、泣きべそ。 泣ける訳でも無いのに、おかしな話だけれど。 べそり。 ) ……横丁とか行った方が、早いのかなー…やっぱり。 ( ページを開いた侭で押さえた手を少しずらすと、覗く文字列。 ――…そう、文字列。 少し古い文法で記されたものは、子供が何気無く口ずさむくらいに、他愛無く。 広く知られた歌ばかり。 ―…そうは言っても、それを知らないからこんな風に調べているんだけれど。 ) …楽譜がある訳じゃないんだよねー…でも考えてみたら、譜面があっても無理かー…… [Sat 25 Feb 2006 21:34:47]
◆ティエン > ( 閲覧席の片隅で零すのは 呻くみたいな潰れた息。 音量としては至極小さいものではあったけれど 引き攣れる息を無理矢理呑み込んだ時みたいな、変な音。 ) ――… うぅー…… やっぱり、わかんないしー……っ ( 半ば途方に暮れた情けない顔で見やるのは、伝承歌や子守唄の記された薄い書物。 ) [Sat 25 Feb 2006 21:23:45]
お知らせ > ティエンさんが入室されました。 『 …ぇ ぅ。 』 [Sat 25 Feb 2006 21:20:23]
お知らせ > リグレットさんが退室されました。 『(一枚300エンの紙に、抄本を録るのだ)』 [Sat 25 Feb 2006 19:50:03]
◆リグレット > (水や安全がタダで買える国は存在しない。…知識だってそうだ。) …あ、あった。 (一冊の本に、手を伸ばして) [Sat 25 Feb 2006 19:47:15]
◆リグレット > (500〜1000円で大抵の欲しい本が手に入る、天国のような時代は、少なくとも今ではない。 本を読めるのは、一部の知識層や所得の高い上流階級に限られる。 文盲だって少なく無い。) [Sat 25 Feb 2006 19:43:51]
◆リグレット > (紙として用いているパピルスにしても羊皮紙にしても、やがては朽ちる。保存にも拠るが、扱いが悪ければずっと早く。) [Sat 25 Feb 2006 19:40:36]
◆リグレット > (何処の誰ともつかないものには、当然ながら貸し出しは赦されないし、同じ本が欲しければ、足繁く通って写し書き留めるほか無い。 が、紙にしてもこのご時世割高だ。) [Sat 25 Feb 2006 19:37:30]
◆リグレット > (育ての親にして師匠が、嘗て写本した古い文献。 活版印刷技術の確立されていないこの時代、本は高価であるし、数も多くない。) [Sat 25 Feb 2006 19:35:46]
◆リグレット > (本の背表紙を追いかける。) …んー…っと。 (お目当ては) [Sat 25 Feb 2006 19:29:52]
お知らせ > リグレットさんが入室されました。 『(書架にて)』 [Sat 25 Feb 2006 19:27:43]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『クーンに相談してみよう。』 [Thu 23 Feb 2006 00:51:03]
◆ヒルダ > ( ”虫取り網で捕獲した後、契約の儀式を一方的に行うべし。” 知性の低い精霊なのでこれで事足りるそうだ。 ) 虫取り網。 …かっこ悪い。 ( もっとこう、魔方陣からどばーっと現われるとか出来ないのだろうか。 ) ……ま、良いわ。役に立たなかったら契約破棄しちゃえば良いんだし。 ( ばたんと本を閉じて席を立った。 ) [Thu 23 Feb 2006 00:49:53]
◆ヒルダ > ( 一匹で全てを済ませようとするのではなく、複数匹の使い魔を使役して欠点を補い合うのが良いだろう。出来れば強力なヤツを従えてみたいものだが贅沢は言えない。 ) ………む。 ( ページを捲る手がぴたりと止まる、指でなぞるのは最下級の精霊の名前。これも良く聞く名だが……。 ) 使役するのはそんなに難しくは無さそう。でも…… あんまりスマートな契約方法じゃあ無いわねえ。 ( 悪魔召還のように呼び出して契約するのかと思っていたのだが、これはかなり酷い。 ) [Thu 23 Feb 2006 00:41:19]
◆ヒルダ > 出来ればなるべくビジュアル的に悪くないのが良いんだけどなぁ。でも見た目より中身で選ばないと。 ( 犬とか兎とか。でもそれは使い魔じゃなくてペットだ。ペットの犬ならウチの大飯喰らい一匹で十分。 しかし目的で使い魔の選択をしようとすると際限なくなってしまう。 ) 早く移動したい、探し物を見つけたい、物事を記憶しておきたい、敵をやっつけたい、綺麗になりたい、お金持ちになりた… ちょっとズレてきたわね。 ( 咳払い咳払い。 もう一つの問題はそれらを叶えようとするとワンランク上の使い魔になってしまう事だろうか。手に終えぬ使い魔は術者に悪影響を及ぼす。 あの星詠乙女のように。 ) [Thu 23 Feb 2006 00:29:38]
◆ヒルダ > ( 使い魔とは。 例えば精霊使いであれば良く名を聞く四大元素のエレメンタル達だ。獣使いが鞭を振るい口笛を鳴らし意のままに操る猛獣達も使い魔と呼んでもいいだろう。魔女は蝙蝠やら蛇やら余り明るいイメージの無い動物ばかりのようだが。でも梟は良いかもしれない。猛禽類は嫌いじゃない……が、そういう好みで選んでも仕方ないか。 悪魔に関しては制御下に置ければ頼もしい使い魔となるだろうが、今の自分にはまだ荷の重い存在だ。 …いつか悪魔を使役しようと思う日はまた来るのだろうか。などと、ぼんやりと思う。 ) [Thu 23 Feb 2006 00:18:12]
◆ヒルダ > ( そういえばちょっと前も此処で同じようなことをしていたっけ。今眼を通しているのは聖痕に関する内容のものではないけれど。 日付の変わった図書館の隅の席で、数冊の分厚い本を頬杖つきながら眺めている。内容はやはり魔女と魔法に関するもの。もっと詳しく言えば己の第五、第六の感覚となりうる従順な僕、使い魔と呼ばれる存在について詳しく記された書だ。 今まで多くの魔術師達の手に触れ、古くなってしまった本は紙が変色し字が掠れかけていたが読むのには支障無い。逆に先人たちと同じ道をなぞる事に不思議な感覚すら覚える。 ) [Thu 23 Feb 2006 00:10:40]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( ページを捲る。 )』 [Thu 23 Feb 2006 00:02:42]
お知らせ > フォーナインさんが帰りました。 [Wed 22 Feb 2006 20:39:03]
◆フォーナイン > ( そのため、生物学的な肉体を持ち、或いは確かにエネルギーを有した「生命体」である、実質的な脅威を持つ存在としての天使、悪魔は、別の呼ばれ方をするべきである。 我々はいまだ彼らを正確には分析し切れていないために、仮に形而上生物と呼称するしかないが、私はここに予言する。 いや、予告といってもいいだろう。 予報といっても差し支えない。 いずれ彼らは単なる分類上の一項目に過ぎない存在になるであろうと。 ) ……………よほどはっちゃけた奴だったんだな。 ( 読み終えた感想はそれだった。 その、そろそろ自壊しそうな本を丁寧に棚に戻し、フォーナインは次の本を探すのであった。 ) [Wed 22 Feb 2006 20:38:59]
◆フォーナイン > ………んー………なんだか、ね…。 ( 本来悪魔は堕落を促すものであって、直接的な、暴力的な行為を行うものではない。 あくまでその行為には中間に媒介としての人間をおいて初めて行われる。 ―――つまり、はっきり言えば我々がふだん悪魔と呼ぶものは、すべて「ニンゲン」であるのだ。 極端な話を言ってしまえば、天使にしろ悪魔にしろ、その存在は信者という存在がいて初めて成立するのだ。 ) [Wed 22 Feb 2006 20:28:07]
◆フォーナイン > ( フォーナインは静謐な図書館で、ひとり、ある本を読んでいた。 タイトルはかすれてしまって読めないし、著者名もそうだ。 そこに惹かれた。 決して霧の中のひとつの真実とか、そんなタイトルだか著者名だかわからない言葉は書いていない。 そこに書いているのは、ひたすらにリアルだった。 ) …………つまり、それは幸福感を得るためには不幸というものが存在していなくてはならないことに似ている、か……。 ( 悪魔という障害があることで、人はそれをこえて正しい行いをしようとする。 悪魔による絶望を知るから、信仰による希望を得る。 そう、その本は語っていた。 ) [Wed 22 Feb 2006 20:19:18]
◆フォーナイン > ( Ha Satanすなわち悪魔の語源となるそれは、障害という意味を持つという。 つまり、人間が正しい行いをするにあたっての、邪魔になるもの。 邪魔をするもの。 ある意味では、天使以上に人類にとって不可欠なものだ。 ) [Wed 22 Feb 2006 20:08:30]
◆フォーナイン > ( つまるところ、悪魔ってのは本来、その名前ほどに悪逆非道極まりないものでは、ないらしい。 ) [Wed 22 Feb 2006 20:06:56]
お知らせ > フォーナインさんが来ました。 [Wed 22 Feb 2006 20:06:24]
お知らせ > ユウジさんが退室されました。 『(そんな、平和な夜は更けていき)』 [Wed 22 Feb 2006 00:06:57]
◆ユウジ > (フォーウン式の文とトキノミヤコ式の文は、漢字がともに使用されているため結構同じように見えるが。同じ漢字でも意味が違うものもあるし、お互いの国では使用されないものもある。さらに文法や読み方の法則も違うため、舐めてかかるとチンプンカンプン。暫く慣れたら自力で読み解こう、と思っていたが、できたのは唸り声を小さく上げることだけ) [Wed 22 Feb 2006 00:04:40]
◆ユウジ > (識字率の高いとされるトキノミヤコ出身だけあって、一応読み書き程度には不自由しないが。それ以上の中〜高等教育など受けていないし。此方へ売られてからは、文を磨く機会は殆ど無かったと言っていい) ―君どうかいわないでくれ、手柄を立てて出世するということを 一人の将軍の名前が世に知られるためには、万人が骨になるのだから、か (だから、実際にはつけられた訳文や注釈を見るまでは漢詩の意味がよくわからなかったりする) [Tue 21 Feb 2006 23:52:05]
◆ユウジ > ―嗚呼 (ふーっと長く息を吐く。詩や文学は素晴らしい、と思う。内容を理解して感嘆したというより、その行為そのものだ。剣奴は元来ただ戦うだけ。それも見世物になるために、だ。単なる戦いなら命を養う以上しない獣より劣る人間の業の体現ともいえる。しかし、言葉を紡ぎ世界を表現するのは、人間かそれに類する知的生命体の中でも特に感性豊かなものにしかできない。にわか文学かぶれの要因は、それに対する一種の羨望) [Tue 21 Feb 2006 23:43:54]
◆ユウジ > (文字通り、誰も通りかからないような隅っこの席で。僅かに届く明りの助けを借りて読むのは一冊の詩集。似合わない、とか剣奴が図書館で、とかいわれても一切却下する勢いで読みふけって) 君言う無かれ封侯の事 一将功成りて万骨枯る… (読み上げるのは、70歳代で漸く役人試験に合格したという詩人のもの。所謂漢詩の一節で、詩人の名前は知らなくてもその諺となった部分だけは知られていよう、という部分) [Tue 21 Feb 2006 23:40:43]
お知らせ > ユウジさんが来ました。 『(片隅)』 [Tue 21 Feb 2006 23:36:54]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『予想通りと言うべきか、本をお持ち帰り』 [Mon 20 Feb 2006 01:19:32]
◆クロコ > さて・・・(やるかと言う言葉は出さず、積まれた資料の一番上の物を手にとれば目前に置きなおし開く。眼鏡を拭いたからといって作業能率が上がるわけでもなく、先程の資料の複写と変わらぬ感じで視線とペンを走らせて。)(ストーンゴーレムの完成にはまだまだかかりそうだな何て思ったとか。) [Mon 20 Feb 2006 01:18:49]
◆クロコ > (そんな自己解決を終えれば再び資料に目を通し始め)とりあえず・・・・これはこんな物かな。(目前の資料の最後のページまで目を通せば、裏表紙を閉じて横に積まれた資料の傍に置いて。)この調子だと、また借りていかないといけないかな。(ため息ひとつ。眼鏡を外して外套の端でレンズを拭いて元に戻す。) [Mon 20 Feb 2006 01:13:00]
◆クロコ > どうなんだろう?(返事をするものは居ないが、誰かに尋ねるように首をかしげる。設計図や現物を見た感じでは関節部位に負担を掛け難い簡素な構造になっていたのだが、それだけでは壊れやすそうで)まぁ、出来てから直していくしかないか。(机上でどれだけ考えるよりも、実際に作った方が何倍も早いし確実である。) [Mon 20 Feb 2006 01:05:38]
◆クロコ > (一つ一つの文章に目を通し、気に止まる部分を見つければ資料の横に置いた紙に書き写す。途中、何かを思い出したようにペンを止めれば)やっぱり硬ければ硬い方が良いのかな。(それは石材には木材と違って柔軟性がない事からでた疑問。木材ならばよく動く関節の部位には柔軟性の高い物を使ったり、表面には傷を付けにくくする為に硬い物を使う等の使い分けが出来るが、石材のみを材料にした場合はそれが出来ないと感じて。) [Mon 20 Feb 2006 00:57:14]
◆クロコ > (閲覧用に置かれている座席の一つ、石材に関しての様々な資料を横に)・・・・・・石って結構あるもんなんだね。(目を細めながら開かれた資料の感想を漏らして。ストーンゴーレムを作るうえで必須になる石材の知識。初めて調べたそれは思ったよりも奥が深かったようで)やっぱり木材と同じで場所によって使い分けるのかな・・・。(木材同様、石材も種類によって性質が違うのだろうと考えながら。) [Mon 20 Feb 2006 00:43:10]
お知らせ > クロコさんが来ました。 [Mon 20 Feb 2006 00:36:46]
お知らせ > ナンテコッタさんが退室されました。 『な、な… なんてこったァ――――ッ!?( 絶叫の後、カッ飛んできた貸し出し印にて轟沈 )』 [Fri 17 Feb 2006 19:15:13]
◆ナンテコッタ > えーっと… ( 右見て―― 手帳 。 左見て―― 植物図鑑。 下見て―― ヴェイトス島地図。 上見て―― 天井。 アホ面で見上げたまま ぽく ぽく ぽく ぽく。 ) ( ちーん。 ) オウイェス!そうそう、そうディスよ!妖精の森はドコデスカー?( 地図の上をオレンジ色のオメメで追って―― ) あるぇ? ( もう一度。 ) ――・・・ ( 穴も空くほど熱視線! ) ドコデスカ? ( 見つかりません ) [Fri 17 Feb 2006 19:12:45]
◆ナンテコッタ > さてさてオツギー。 ( ずい、っと植物図鑑を横にやり次に目を通すのは、ヴェイトス島地図。 そもそもからして妖精の森の場所がわからん訳だ。 所詮余所者エルフ。 ) ――…見れば見るほど変な島でぃすネ。( ぱっと地図をみた感想はそんなもの。ほぼ赤道直下、やや南よりにあるのに四季があり、雪山があり、砂漠があり、竹林がある。しかも北のほうが寒いという常識をブッちぎる謎の島。 海路による国家間貿易の拠点と併せ、アドベンチャラーの拠点として有名なように古代遺跡の類も多く、その種類も多種多様。 明らかに他所から持ち込まれた文明と思われる遺跡すらある―― 大学の講師兼考古学者がその謎を古・ヴェイトス精霊王国という文明と絡めた研究をしているようだがまだその信憑性が実証されたわけでもなく 依然として謎に包まれたまま。 普段何気なく歩いている足元にはまだまだ謎が隠されているのだろう。 )… あのセンセ チチでかいよネ。何食べたらあんな風になるのかナ?( こう、ちょっと油断したらブラウスのボタンがスポポーン!と景気よく弾け飛ばん勢いで、とか。自分の貧相な胸を襟元から覗き込み―― 頭一個分とか埋めがたい圧倒的な差に愕然としてみた。 きっとあれは突然変異のミュータントとかに違いない。 トホホー。 ) ―――… あるェ? ( 一頻りしょんぼりした後、何してたんだっけと空白の数十秒。 ) [Fri 17 Feb 2006 19:10:24]
◆ナンテコッタ > 薬効のあるツボミが欲しいけれど、とりあえずは、生えてる場所を特定できれば良い、って事でしたよネー。( 手帳のページを手繰って、依頼内容の確認。 つまり、見つけた場所の報告ができるか、案内できなきゃならない訳だ。 より確実性を求めるならコンパスや地図やらが必要だろうか。コンパスは大学からパチって借りて地図はあれば購入、なければ自分で作るのが良かろう。 幸いヴェイトス島には断罪の樫というどこからでも見える馬鹿でかい目印があるので、方角の特定には困るまいが。 ) そんで、薬効があるあるー? (花蕾を生薬の蝋梅花として解熱・鎮咳・鎮痛薬として用いるらしい。油につけてやけどの薬にしたりもするようで。 図鑑から目をあげる。 たしかに、時期だけを見れば1〜2月の花とあるので蕾はちょっと難しいかもしれない。2月の下旬がピークとあるので早い内に行ったほうがよさそうだ。 まあ、事前の下調べとしてはこんなところだろうか。 ) [Fri 17 Feb 2006 19:00:43]
◆ナンテコッタ > ふぬー、お花が見つかれば判りやすいかすら? ( 目印は黄色い花。上空から見下ろせる自分にとってはまず目印になるのは花の色だろう。 でも依頼人の「既に花がついていないかもしれない」という言葉を鑑みるに、ざっと見て見つからなければ下りて樹木で見分ける必要も出てくるので、文字列を手繰る―― 樹高は2〜5メートル。幹も枝もよく枝分かれし株状になり、樹皮には横長楕円形の皮目あり。 そんな情報を常に携帯しているヒミツ手帳にメモを取って、ざっと挿絵の写しをとる。 物忘れが激しいのでメモ必須。現地について何だっけ?とか言うのはあまりにもアレな感じ。 ) [Fri 17 Feb 2006 18:46:07]
◆ナンテコッタ > ふぬふぬ、黄色いお花なんディスネー。( やたら詳細で写実的な挿絵を見ながら文面を追う、残念ながらカラーとまでは行かないが、質感は大分近いのではないか。良い香りを漂わす淡黄色の花は厚く、油を含む蝋細工のような半透明色で、下向きに咲く、とある。 分類としてはロウバイ科の落葉低木。梅とつくがバラ科サクラ属の梅とは別物であるらしい ) どんな感じでショウ、うーん…… こー、しっとり? ( 図鑑見ながら手触りや質感なんかをイメージしつつ虚空の花を摘むようなぜすちゃあ。 ) [Fri 17 Feb 2006 18:42:51]
◆ナンテコッタ > あたふたーは狼狽ですよネー。なんですかこりゃ、サッパリ読めません。( 沈んだ色彩になりがちな冬の最中皆様どうお過ごしでしょうか?季節感などお構いなしの目に痛いドミドリ&オレンジのナガミミ族は植物図鑑をどどんと広げてにらめっこ。植物には詳しいエルフでもフォーウン原産のモノなんてサッパリなので下調べは大事デスヨ?こんにてあ!ナンテコッタでーす。 ナンテコッタはいわゆる、フォーウン文字がヨメマセン。 手にした図鑑は共通語で書かれては居るが、参考としてどどんとその表記があって首かしげー。 別の表記には「Chimonanthus praecox」とある。直球で冬の花という意味らしい。「Winter sweet」という洒落たお名前もあるようで。 ) [Fri 17 Feb 2006 18:40:00]
お知らせ > ナンテコッタさんが来ました。 『―― ろーばい、ろーばい。』 [Fri 17 Feb 2006 18:36:47]
お知らせ > ビリー・ウォンさんが帰りました。 『本を借り…、その足で仕事斡旋所へと向かう』 [Thu 16 Feb 2006 11:44:16]
◆ビリー・ウォン > 善は急げと、参りましょうか…(何せ薬に使うツボミは今のタイミングで残っているかわからないのだから…) [Thu 16 Feb 2006 11:43:28]
◆ビリー・ウォン > 興味は…ありますね…。あいにくと、時期は少しずれてしまいましたが…(少し時期が早いが、依頼を出すのも悪くはないと…、妖精の森なら危害も少なかろうし、手が空いているものもいるだろうと…) [Thu 16 Feb 2006 11:42:43]
◆ビリー・ウォン > ……妖精の森…ですか…(あそこは確かに不思議な場所ではあるとどこか納得しながら…)フォーウンにしかないものだと思っていましたが…(説明の文章も恐らく自分が記憶しているもので間違いはないと思う) [Thu 16 Feb 2006 11:41:12]
◆ビリー・ウォン > ん・・・?(何冊目かの本に、見た事のある黄色の花が…)これは・・・(そのページを開き、書き添えられた説明文を読む…) [Thu 16 Feb 2006 11:39:21]
◆ビリー・ウォン > しかし…この時期は…(まだ、春は少し先…、今採取できるものはずいぶんと限られていて…。仕方のない事だとは思うが、何かないかとぱらぱらとページをめくり…) [Thu 16 Feb 2006 11:37:25]
◆ビリー・ウォン > (これから様々な植物が顔を出す春先に向けて、主にどんな植物がどこに自生しているか…それらをまとめた本をぱらぱらとめくり…)人種もそうですが…なかなか多種多様と言ったところですね(薬草を集めるのには好都合、と眼鏡を軽く上げて…) [Thu 16 Feb 2006 11:36:06]
お知らせ > ビリー・ウォンさんが入室されました。 『『ヴェイトス島の植物』なる本を手に…』 [Thu 16 Feb 2006 11:32:48]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『それは、更に数分後。図書館の職員に起こされるまで、続くだろう』 [Thu 16 Feb 2006 00:15:03]
◆フェン・メイフォン > くぅ… ふぅ… (それから数分後、 図書館の隅でイビキが、上がった。) [Thu 16 Feb 2006 00:14:35]
◆フェン・メイフォン > ふぁあ〜…… ぁふ(今は、眠気の方が強いのか、再度欠伸を吐き出せば… ガクン、ガクンと頭が何度も船を漕ぎ始め… ) 寝ちゃ 流石に、まず… うぅっ… けど、流石に…もぅ (口にするのは、睡魔に抗うような言葉。 けれども、瞼は正直に睡眠を欲しているのか、ゆっくりとゆっくりと… 瞳を閉ざそうと降りていき――) [Thu 16 Feb 2006 00:13:54]
◆フェン・メイフォン > …… ふぅ ( で) 少し休憩ー!(本日十数回目の休憩に突入すれば、開いていた医学書を机の上に投げ出して、椅子に体全体を大きく預けて吐息を一つ。 眼鏡を少しズリ上げれば…目をゴシゴシと擦り…) ふぁ… 眠ぅ… (それから、眠たげな表情で欠伸一つ。 よくよく考えれば、もう夜も更けている… 此処最近、こんな感じで医学書を読み耽っている気がするが… そろそろ好い加減、疲れが溜まってきてるのかもしれない。 そんな事を、思うも――) [Thu 16 Feb 2006 00:11:59]
◆フェン・メイフォン > …… アレ?コレはこーして、こーなるんじゃ、なかったっけ?(… てるのは良いが、記憶の食い違いか…または、間違えた侭に憶えてでもいたのか、部分部分で医学書と、役に立たない程のおぼろげな知識との食い違いに戸惑った声を吐き出したり…) …… え? ん? えーっと… こんな感じになるモンなの?(…全く知らなかった知識にぶつかって、また戸惑ったり。 傍目から見ても、主観で見ても、上手く進めている様な様子は全く見えない、だろうか?) [Thu 16 Feb 2006 00:04:05]
◆フェン・メイフォン > ……… むぅ(睨めっこをするのは良いが、相変らず集中が続かなければ、知識の吸収率もすこぶる悪い。 一応は…単語の意味と、その意味から繋がる別の単語等を…と、言う感じに読み進め、ソレを理解しようとはしているものの…以前は多少なりともと言えど、そんな一朝一夜で勘を取り戻す事など出来る筈も無いのが実情) …… んーっと、コレがコレに関連するから… えーっと?(それでも、全く読まないよりはマシ。 何時かは身になり知恵になり、そして最後に金になると信じれば、唸りながらも…じっと読み進め続けようとし――… ) [Thu 16 Feb 2006 00:00:31]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『今日も今日とて医学書と睨めっこ』 [Wed 15 Feb 2006 23:55:13]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『正解を思い出したのは帰りの道での事。』 [Mon 13 Feb 2006 02:31:01]
◆クロコ > (思い出せそうで思い出せない「べんなんとかの泣き所」。それはまるで奥歯の隙間に挟まった菜っ葉の残骸の様に引っ掛かる感触で。)んー・・・・・。(小さな唸り声を一つ。資料のほうを見てればいつか思い出すだろう何て考えて視線を向けてみたが、資料の内容が頭に入らず)・・・・・。(そのまま沈黙を続ければ)工房で読もう・・・・。(そう呟けば席を立ち貸し出しカウンターの方へと向かって。) [Mon 13 Feb 2006 02:30:10]
◆クロコ > (ガラガラの閲覧席の一つ、誰もいない机の席に腰掛けて)とりあえず・・・・・。(手にした資料を開けば・・・・)べん・・・なんだろう。(資料の内容よりも先程の疑問の方が妙に気になってしまって。)べん・・・・(腕を組み首をかしげて。誰かに聞けば良いのでは?何て思ったが、よくよく考えるとアマウラ以外で聞いた記憶が無い言葉である気がして。同郷の知人というのは想い人しか居ないが、想い人は同郷の事をあまり知らぬ様子であって) [Mon 13 Feb 2006 02:21:43]
◆クロコ > (べんべん呟くこの男は立派な不審者に見えるだろうが、見回りの司書の目に彼の姿を捉えられては居なかった様で。)とりあえず・・・・・。(足の痛みも大分治まった為に閲覧用の座席に行くことにして。腰掛けていた踏み台を書架の方に動かせば、閲覧用の座席へと向かう。)(何の泣き所か思い出したかったが、先程と同じ失敗を繰り返さない為にも歩く事に集中しようと考えれば普段よりも気を払いながら歩き始める。) [Mon 13 Feb 2006 02:09:53]
◆クロコ > (軽く眉を寄せれば)弁天・・・・・・違うよな。確か七福神の一人だったし・・・・。(七福神の紅一点を豪傑呼ばわりしたら罰があたりそうであるが、間違いと気づいたので多分大丈夫であろうなんて考えて。)べん・・・・とう?べん・・・・・ぞう?べん・・・・かい?どれも何か違うよな・・・。(首を傾げれば「弁」から続く単語をポツポツと呟いて。) [Mon 13 Feb 2006 02:00:53]
◆クロコ > (蹴り飛ばしかけた踏み台に腰掛ければ、ある程度痛みが静まるまで待つことにする。)(以前、アマウラに居た頃にこの部分を叩けばどんな豪傑でも泣いてしまうという話を聞いた事があったが、これだけ痛いならそれも納得できるな何て事を思い出せば)そういえば・・・・何の泣き所だったかな?(少しずつ痛みの引いていく脛を摩りながら呟いて。)確か「べんなんとか」だったような・・・・。(手にしている本を軽く叩きながら昔聞いた豪傑の名を思い出そうとする。) [Mon 13 Feb 2006 01:53:28]
◆クロコ > (「カラン・・・カラン・・・ガタッ!」脛に目掛けて・・・・と言うよりは、脛自身が勢い良く踏み台に体当たりをして。誰かが今のクロコの姿を見ていればお約束という言葉が浮かんだかもしれない展開。)いっつぅ・・・・・。(その場で床に腰を下ろせば、歯を食いしばりながら片手に持った本を閉じて足元に置く。)誰だこんな場所に置きっ放しにしたの・・・・・。(脛を摩りながら踏み台をにらみつけて。ここで踏み台が「ごめんなさいと」でも言えば気もマシになろうが、そんな返事が返ってくるわけも無く。) [Mon 13 Feb 2006 01:42:59]
◆クロコ > (何か別の物事に気を取られている状態で歩いている時ほど、小さな危険が忍び寄るのは偶然か必然か。それはこの男にも忍び寄っていて)(普段ならば何も無い書架の側面。通路に面するその場所に誰が置いたのか踏み台が置かれていて。)んー・・・・。(手にしている本の中身に頭を悩ませながら歩く。無論、踏み台の存在には気づくわけも無く。) [Mon 13 Feb 2006 01:33:58]
◆クロコ > (手にした本を閲覧しているのは黒い外套を纏った男。数ページほど捲れば、それを開いたまま閲覧用に設けられた机の方へと向かって。)(「カラン・・・カラン・・・」男の歩みに合わせる様に、些か図書館には似合わない音が鳴って。閲覧席から視線が向けられているかもしれないが、本に集中しているのか気づく事は無く。視線を前に向ける事無く歩みを続け) [Mon 13 Feb 2006 01:17:44]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『書架の前』 [Mon 13 Feb 2006 01:09:38]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『その日は、珍しく…何時も以上に集中出来た気がした』 [Sat 11 Feb 2006 02:29:23]
◆フェン・メイフォン > ―――……(去っていく、其の後ろ姿と車輪の音。其れが視界から消え去るまで見詰め…やがて、視界から消えてしまえば… 吐き出すのは吐息。溜息とも違う其れを吐き出し、視線を手元の医学書へと落とせば… 決意を固める様に唇をぎゅっと結び――…) あたしも、頑張らないと…な(コレだけじゃない。生活そのものもだし、同居人…ヴァネッサとの約束も。 やる事は、山積み、だ ) [Sat 11 Feb 2006 02:28:56]
お知らせ > キリエさんが帰りました。 『(今夜は、寝ずの仕事かな。)』 [Sat 11 Feb 2006 02:26:17]
◆キリエ > いやいや、私はまだまだ未熟さ。(職人の在りかたってのは幼少の頃に見て育ったから自然と覚えただけ。己はまだまだ精神面が未熟だ。人形を彫るだけで寝食を忘れられるくらいになって初めて一人前なんだと己は考えている。故に己はまだ未熟なのだよ。からからと無邪気に笑いながら、鞄に手を掛ける。そろそろ去ると致しましょうか。色々あるしね。)――― 一人前になれたと思えたら真っ先に教えるよ。(それじゃあ、またその内に。と言って作務衣の女は歩いてゆく。カラカラ、カラカラ。車輪の音が暗い図書館に響いたよ。) [Sat 11 Feb 2006 02:25:59]
◆フェン・メイフォン > そっか… 未熟とかさっき言ってたけど、立派な職人さんなんじゃない(関心混じりに言葉を漏らせば…表情に表れるのは、何処か自分とは違う世界に住む人への、憧れにも似たもの? そんな表情を向けていれば、やがて相手から告げられる名。それに… ヨロシクと頷きと共に投げ掛ければ、次いで投げられた言葉に対し…) そう、だね… けど、どうせなら――タタラのお店…今無くっても、将来持ったりした時にショーウィンドウに飾ってくれると嬉しいかもしれない、かなぁ(部屋、小さくって置き場所があんまり無いから… と、困った様に言葉を吐けば、それから――) それに… その方が、自慢出来るからね(――そんな事を、言って笑った) [Sat 11 Feb 2006 02:19:57]
◆キリエ > 物によりけりだけど、ね。(納得できないものは人に売っちゃいけないものなのである。亡き師は確か、駄目なものは全て破壊していたと記憶しているし。)あ、名前か。私はタタラ。タタラキリエ。(漢字は『多々良霧江』と書くのだが、そんな事はこの際如何でもいいだろう。と言うかしらなくても何とかなるもんだし。)色々世話になったし、何か一つ作ろうか。(小さいもんだけど、と先に断っておく。まぁ自分に出来る事なんてそんなもんだよ。何しろ人形を作る以外できる事が無いんだから。) [Sat 11 Feb 2006 02:13:31]
◆フェン・メイフォン > … そっか。確かに、料理みたいに一つの鍋から多くの人に分け与えるべきモノじゃなくて…一人の人間に対して一つの人形を贈るって感じのモノ、なのかな。 (心を込める必要があるのは、どっちも同じなんだろうけど…込め方にも、其れ相応の相応しい形があのかもしれないな 彼女の言葉に、自分自身にも言い聞かせる様に呟けば、それから頻りに頷きを繰り返し… 心の中で数度反芻し…) うん。 どういたしまして―― あっ…えぇっと、あたしはフェン。 フェン・メイフォン(そんな思いを抱えながら、礼を返し… 名を呼ぼうとすれば、相手の名を知らぬ事に思い当たり―― 先ずは、此方から名を告げるだろう) [Sat 11 Feb 2006 02:08:30]
◆キリエ > いっぺんにいくつか作る事も出来はするんだけどさ、なんつーか『雑』になるって言うか。(心が入らんのよ、とか言ったよ。そうか。今まで足りなかったものはきっとそれだ。寝食を惜しんで打ち込む程の『心』が足りていなかったわけだ。ああ。何てこった。こんな所で気付くなんて。)―――それじゃ、材料と依頼人に失礼じゃん?(職人は己の仕事に誇りを持て。亡き師の言葉である。確かにそうだ。己の誇れぬ物を他人のために作るなんて、それじゃあ相手に失礼じゃあないか。)ありがと。取り合えず色々参考になった。(得た物も結構大きかった。今度工房にでも招待しよう。いやまぁ木屑だのなんだので散らかりきった処だけれど。) [Sat 11 Feb 2006 02:00:56]
◆フェン・メイフォン > あぁ、そっか… 注文は多く来ても、身体は一つしか無いから… (それに、人形を如何やって作るかは知らないけど… 手間隙掛かって作るモノだって言う事位は、流石に分かる―― 少し、無責任な事を言ったかな?と、思いつつ視線を向ければ… 其処にあるのは、笑み。) あぁいや、あたしも思いついた事を言っただけだから(それに、気分転換になったし…と、礼を返せば… もう暫く読んでから帰るか、と此方は此方でページを捲り始めるだろうか ) [Sat 11 Feb 2006 01:53:08]
◆キリエ > ―――なるほど。しかしそう一度に何個も来られると結構参るんだよねぇ…(基本一度に一個しか彫れないもんだからさ、と苦笑い。しかしやって見る価値はあるかも知れない。ある物から別のものを作り出すのが職人の仕事だと言うのなら、それはまさに理にかなった仕事だ。)―――取り合えず有難う。色々参考になったよ。(笑いながら礼。そして取り合えず用の無くなった本を戻しに行こう。―――五冊いっぺんだと重いから二冊ずつくらいで。) [Sat 11 Feb 2006 01:48:25]
◆フェン・メイフォン > うん。 見た目の綺麗さよりも、この場合は――出来る限り長持ちさせられそうな、腕…とかかな?(そうすれば、壊れた筈の家とずっと一緒に居られるって気分になるだろうし…と、思いついた事を口に出して、如何?と問い掛ける様な仕草を見せれば… 暫しの間、じっと見詰め――) 案外、この手の募集とかを斡旋状の掲示板で張り出せば、気に掛けてくれる人は居ると思うし… やってみて、損は――って、ちょっとでしゃばり過ぎたかな?(其の侭、見詰めた侭に一押しする様な言葉を投げようとすれば… ソレを慌てて押し止め、苦笑いと共に手をパタリパタリ。 ) [Sat 11 Feb 2006 01:44:42]
◆キリエ > (なるほどなるほど、とうなずいた。確かに人ってのは自分と関わりのあるモノを大事にする奇妙な癖があるわけだ。なるほどコレは良いかも知れない。)―――後は私に腕があれば万々歳、か。(まぁ、良かれ悪しかれ人の家だった物を相手にするわけだ。そもそも如何なる人形にするかから始めなくてはなるまいし―――ああ。直接その家の元持ち主に聞けば良いのか。なんて単純な結論に行き着いた。しかしアレだよ。見知らぬ人にいきなり『どんな人形がいいですか』とか聞かれてもどうしようもなかろうし、何よりその家だったものが本当に使えるかまでは実際に見て見ないと判らないわけだよ。) [Sat 11 Feb 2006 01:38:58]
◆フェン・メイフォン > うん、そう言って貰えると…少し助かるかな。(笑みと共に言葉を掛けられれば、少し照れた様な様子で笑みを返し… ドウイタシマシテとお辞儀を一つ。 土建関係の仕事が生業なら、力になれるモンなんだけどね…と、思いつつも、実際には今の自分は無職プーな訳で… ついつい、漏れそうになる溜息を抑えたり、と。 ) …あー、案外… そう言うのが心の復興とかに役に立つのかも、しれないのかなぁ… 住んでた家に思い出が詰まってる人とかは、壊れた家の形見と買って感じに欲しがるかもしれないし…(結構、良いアイデアだと思うよ…と、口に出して頷きを一つ、向けて見せた) [Sat 11 Feb 2006 01:34:29]
◆キリエ > んー、まぁいいや。使えそうなのだけ見繕ってから分けてもらおう。使えるものは使うに限るって言うしさ。(いやいや助かるよ、と笑いながら付け足した。何しろ木彫り職人に木材の枯渇なんて命取りもいいところだし。しかし、いずれ誰か見繕って木材調達してもらうべきか。こんな時師は確かなじみの樵が居たはずだ。しかし残念ながら己には居ない。よって、人に頼むとなると報酬を出して募るほかに無いわけで。)―――まぁほら、自分が住んでいた家が生まれ変わって人形になったーとか話題にもなるかも知れないし。(ま、大したもんに出来ないのが残念じゃあるけど。なんて思った。) [Sat 11 Feb 2006 01:30:05]
◆フェン・メイフォン > うん。中心に近い場所は…かなり、ボロボロだった、かな。 家とか、殆ど押し潰されて跡形とか(と、何時かの運搬の仕事の時に通りかかった光景を思い返し、口に出せば… 撤去してる人を手伝えば、案外…分けては―― と、ふっと口に出し… ) けど、大分時間も経ってるから…行くなら、早めの方が良いかもしれない…のかなぁ?(また、ポツリ。 そもそも、破砕された建築用の木材が人形に流用出来るのかも曖昧な素人では、助言らしい助言も口に出せず… 何処か、申し訳無さそうに頭を掻いて――) [Sat 11 Feb 2006 01:26:23]
◆キリエ > ―――あー『蔦の魔物』だっけか。話だけは聞いた事あるけどかなり酷かったんだってね?(話だけしか聞いた事がない。この眼で拝んだわけでも無いし、資料なんかもついぞ見た覚えが無い。何しろ必要の無い情報だったわけで。)確かに廃材も使えない事は無いだろうけど―――うーん。正直破壊の程にもよるかな。場合によっては使えるかも。(いっそ石彫りに転向しようかなぁとか呟いた。けれどよくよく考えてみれば石は木より高くついたりする。おまけにノミだって変えなくちゃならないかもしれない。やっぱり木彫りが無難だろう。焼き物は土さえあれば出来はするが、土の質によってできばえが変わってしまうのが難点だ。木にしたって色々と違いが出る。彫りやすさも違えば、出来た後もまた異なるのだ。) [Sat 11 Feb 2006 01:20:52]
◆フェン・メイフォン > まぁ、半分羨望混じりかもしれないけどね(苦笑混じりの笑みを返しつつ、言えば…手にしたままの医学書をヒラリと振るい、それから…再度パラパラと捲り始め――― その最中、不意に声を投げられれば顔を上げ…) …木材が? んー、居住区の撤去が終わってない場所とかがあるなら、其処で好きなだけ…かもしれないけど――けど、人形に使える筈は無いよね(かと言って、あの事件で結構木材とか貴重な気もするし…と、パラパラと適当にページを捲った侭、天井を見上げる様な格好で言葉を返す。 言ってから、尤も…あたしから見て、だから宛てにはならないと思うけど…と、申し訳なさそうに付け加えて…) [Sat 11 Feb 2006 01:16:10]
◆キリエ > ありがと。そう言ってもらえるだけでも結構嬉しいわ。(へらり。呑気に笑って見せよう。さて。本来の目的は―――1、木材の探求について。2、他人の作った人形の絵とか。―――取り合えず、今の状況から考えると木材が優先だ。そろそろ備蓄分が尽きるかもしれない。)―――あー、そうだ。木材とか余ってる人知らないかね。(何の気なしに尋ねてみた。無論其処まで大きな声じゃあないし、目は木材の本に向けたままだ。) [Sat 11 Feb 2006 01:11:16]
◆フェン・メイフォン > へぇー… 人形師って、言うヤツかぁ… 未熟でも、そう言う技術ってのがあるのは、あたしとしては凄いと思うかなぁ(関心交じりの言葉を漏らせば… 心の中で、そう言う技術があれば喰うに困らないだろうし、とか言う事。 そんな色々と切実な現状を思えば、ついつい口から溜息を吐き出し…) って、あんまり騒いじゃ職員さんが来るか(… っと、目の前で彼女が椅子に座るのを見れば…思い出した様にポツリ。それから、以前の仕事の事で目を付けられてるかもしれないんだし… とか、頭の中でだけ付け足し…) [Sat 11 Feb 2006 01:07:04]
◆キリエ > 売りってよりは人形作りかな。っつってもまだ未熟者だけどね。(彩色も何も施していないそれはまだ作りかけ。顔も何もツルツルである。コレではのっぺらぼうというか何と言うか。)―――要するにこんなのを作って売ってるわけ。種類はピンキリ。取り合えず主眼に据えてるのは木彫りさね。(焼き物は色々面倒なんだよ、なんて溜息を吐いた。しかしよくよく考えてみれば元々ここには本を読みに来た筈であった。うむ。思い当たったかのごとく、人形を鞄に仕舞って机の前の椅子に腰掛けた。) [Sat 11 Feb 2006 01:01:03]
◆フェン・メイフォン > あ…何だ、違うのか。 って、おやま… コレって――(操り人形? と、鞄から取り出された人形へと視線を向ければ…ソレをマジマジと、珍しげに見詰める。 生活してる環境やら何やらの都合で、この手のモノには縁が薄い為だろうか―― ) …… 人形屋さん?( 反応は、こんな感じ。 勿論、人形に造詣が深い訳でも無い為、ソレに何が足りないかも分からない。 ただただ、珍しそうに見詰めるだけ) [Sat 11 Feb 2006 00:55:55]
◆キリエ > あー、近いけどちょっと違うかねぇ。そりゃまぁ時々彫ったりはするけどさ―――例えばこんなのとか。(鞄を開き、取り出しましたるは木彫りのマリオネット。そこそこに良い出来ではある。木も綺麗に磨き上げてあるし。しかしまぁ、見る人が見れば何か足りないように感じるかも知れない。元はといえば此処に来たのだって、他人が作った人形が何かの参考にならないか、とか今まで使った事の無い木材を使えば何か変わったものになるだろうか、なんて事を少しばかり思ったわけだよ。) [Sat 11 Feb 2006 00:50:49]
◆フェン・メイフォン > …… ふぅん。だから、さっきあんな音がしたんだ…( と、先程の音を思い返せば…顔に浮かぶのは、妙に納得した表情。 そんな表情の侭に、カバンにチラリと視線を向ければ―― 目の前の彼女が口に出すのは、木彫りや焼き物とか言う単語。 其の単語に、ふっと頭に過ぎるモノを思えば――) …… 仏像?(思わず、口に出して小首を傾げた。 頭の中には、カバンにパンパンと詰まった大小様々な仏像の姿が思い描かれているだろうか) [Sat 11 Feb 2006 00:45:34]
◆キリエ > 見た目どおり、重いよ。だからこう車輪とかつけて少しでも運びやすくしてるんだわ。(正直、この車輪が無かったらまともに運べていないだろう。そんな事を考えた。)―――ま、木彫りから焼き物まで色々だからねぇ。(木彫りは見た目以上に重いんだわ、これが。と付け足した。しかし、木彫りの『何』なのかまでは言及していない。ま、基本は御想像にお任せと言った所だろう。知りたかったら聞かないと応じない種類の人間だよ、こいつ。) [Sat 11 Feb 2006 00:40:54]
◆フェン・メイフォン > 商売道具…? また、重そうなモノばっかりだけど…一体 って、あぁ… 色んなモノが入ってるんだ(相手が口にした言葉に… 頷きをしてみせれば、暫し…カバンを見詰めて ) けど、それにしても重そうなカバンだよね。 (言いつつも、流石に今回は… 何が入ってるの?とは聞かず…) [Sat 11 Feb 2006 00:37:53]
◆キリエ > ―――ありがと。(呑気に笑いながら、軽く笑った。しかし続く言葉には微妙に顔を顰める。)いや、一応コレ商売道具だし。(ついでに言うと何か持ち歩いていないと気分が落ち着かなくなった、というのは内緒である。しかしまぁ一理あるといえばある。一理と言わず真理があるかもしれない。おいて来れば問題ないではないか。いやしかしなぁ。)―――売り物とか、入ってるしさ。なんか置いとくのって切ないんだよね。売れ残ってるみたいで。 [Sat 11 Feb 2006 00:30:16]
◆フェン・メイフォン > いや、良いって。 大っぴらに騒がなきゃ、多分(と、チラリ… 図書館を見回せば――幸いにも職員は居ない様子だろうか? ソレを確認すれば、大丈夫でしょ、と本を手にした侭に軽く肩を竦めて見せ… ) …… にしても、大きな荷物。家に置いてくれば良いのに(… そして、思わず正直な感想を一つ。 口にしてから、軽く掌で口を覆い――苦笑みたな表情を一つ。) [Sat 11 Feb 2006 00:26:09]
◆キリエ > (カラカラと鳴る車輪の音。こんな所に持ってくるもので、車輪がついているもの。普通は思いつかない。引きずってきたのは大きな鞄だ。車輪がついてるから重くても若干楽に持ち運べるのです。おまけに倒せば椅子にもなる優れものだ。此処じゃあ正直無意味だけどね。でもそこらに放置するのは安全面から宜しくないのだよ。戻ってくるところで先客を視界に収める。)―――あー、いきなりでかい音立ててごめん。(とか、頭をぽりぽり掻きながら下げたとさ。) [Sat 11 Feb 2006 00:22:35]
◆フェン・メイフォン > ――――― (ヤワなやっちゃなぁ。 五冊程度の本にふらつく彼女への、第一印象。 そんな印象を秘めた瞳で彼女をじっと見据えれば… やがて、ドスン と、音を立てて机の上へと落ちる本――ソレに、何だろうと言う視線をじっと向け――… ) うや? (やがて、見詰める視線の先では…入り口の方へと走るその人影。 その姿に、本を置いただけ?と言う疑問が浮かんだ直後… 人影が向かった方向から、車輪の音が響くだろうか) [Sat 11 Feb 2006 00:20:24]
◆キリエ > (―――非力だ。そう感じるのは何も今に始まった事じゃあない。がしかし、本を五冊持っただけでふらつくとはどういった了見であろうか。取り合えず適当な机に本をなるだけ静かに置いた―――心算だった。実際は半ばテーブルに落下した感じだ。ああ。ドスン、なんて素晴らしく派手な音がしたよ。あー、やっちゃったなとか内心思いながら、そそくさと鞄を取りに入り口まで急いだ。程無くしてカラカラと車輪の音だよ。) [Sat 11 Feb 2006 00:13:48]
◆フェン・メイフォン > … おや?(そんな仕草をしていれば…不意に、視界の端に見える、フラフラな足取りの人影。 良く見遣れば、両手に本を積んでいるのだろうか―― 観察する様に、じっと見詰める) [Sat 11 Feb 2006 00:13:44]
◆フェン・メイフォン > ……… ふぅ(暫し眺めてから、医学書をパラパラと捲れば… 適当そうな辺りでページを開き、その文面へと視線を落とす。 開いた場所は、鍼灸… 暫し眺めれば、またパラパラとページを捲り…) … 漢方のページって、何処だったっけ…(また適当に止めてから、眺め… またパラパラと捲り… 暫しの間、数度数度とソレを繰り返す。 目次を見れば直ぐに分かるだろうに、と思うかもしれないが―― 多分、気分転換の意味もあるのだろう、きっと ) [Sat 11 Feb 2006 00:11:40]
お知らせ > キリエさんが入室されました。 『(両手に積んでるのは木材関係の本と人形関係の本。重くて足取りもふらふらだ。)』 [Sat 11 Feb 2006 00:11:18]
◆フェン・メイフォン > ってか… 北ってどっちだっけ。 商店街が、確か――どっちだっけ?(まぁ、この偽少女の場合はソレ以前の問題だったりするが。 市街に行く時は、何時も歩く道に対する慣れで向かっているので…方向や方角なんて殆ど全く気にしてない ) …… 勘とか、しらみつぶしで行くしか無いのかなぁ…(細かい地図を見ても、住所が載っているかも分からないし…後は図書館に、市民の住所が載っている様なモノがあるか調べるのも手かもしれないが… と、思いを巡らせてみるも、暫しの思考の後で首を振れば… また、何時も通りに吐息を一つ。それから、視線を傍らの医学書に向けて…) [Sat 11 Feb 2006 00:03:06]
◆フェン・メイフォン > ……… んむぅ(けれど、今日眺めるのは… 医学書だけでは無くて、少し古い街の地図等も一緒。 合間合間に地図を眺めて、集中力切れを抑えつつ… 更に、彼女の家の手掛かりでも見付けられないかと言う思惑だが…) …… んー、もうちょっと細かく載ってれば、なぁ…(… 眺めるのは、街全体の地図。 家屋や住民の名前一つ一つが載ってる訳でも無く… 大きな手掛かりになる筈も、無いだろうか) [Fri 10 Feb 2006 23:52:32]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『また、今日も本の虫。』 [Fri 10 Feb 2006 23:46:21]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「あぁ、なれない事はするモンじゃないな」 ボソリ』 [Thu 9 Feb 2006 22:17:44]
◆フェン・メイフォン > …… 地道に、行くしかないかぁ(早く、昔程度に出来る様になりたいモンだけど… そう、思いながら視線を窓の外へと向ければ… 其処にあるのは闇一色。 ソレを見遣れば、パタンと本を閉ざし――…… ) そろそろ、探しに行くかな(本を元の場所に戻し、それから… 彼女の家を探しに行く為に、ゆっくりと立ち上がるだろう。 頭痛を抑えでもする様に、頭を抱えながら) [Thu 9 Feb 2006 22:17:25]
◆フェン・メイフォン > ……… しっかし、基礎位なら出来てたと思ったのに…(吐息の後に吐き出す言葉は、そんな言葉。 自分の中で反芻する様に思ってみるも―― 現実は、単語の意味が、うろ覚えに解る程度。それも、漢方関連の一部分だけ ) … けど、今更誰かに習うってワケにも…なぁ――(第一、習いに行くだけのお金なんて、ある筈も無いし ぼやく様に口の中で呟けば、首を振るい―― また、溜息吐息) [Thu 9 Feb 2006 22:11:30]
◆フェン・メイフォン > ――――― はぁー…(時間を忘れる程に没頭していた訳では無いが、逆に時間や回数を気にする程に集中していた訳でも無い。 暫し自問をしていても、答は出せずー― 代わりに頭を過ぎるのは) 医学書って、こんなに難しかったっけ( そんな、思い。 昔は、もっとスラスラと頭の中に入って来たと思ったのに…等と、思い返しながら、再度書面へと視線を落とすも… 其処にある文字を見遣れば、気だるげに吐き出される、吐息が一つ… ) [Thu 9 Feb 2006 22:01:32]
◆フェン・メイフォン > ………… (けれども、今日は純粋に覚えようとする様に…じっと、視線を本へと向け、時折… ブツブツと、その書に書かれた単語を口にする) ふぅ…… (そして、10分から20分前後で集中力が切れれば、溜息と共に書面から視線を外し… 伸びと共に、其の視線を天井へと上げる。 ふっと、ソレを何度繰り返しただろうか?と、思ったりしつつ ) [Thu 9 Feb 2006 21:51:43]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『図書館にて、今日も医学書を見詰める』 [Thu 9 Feb 2006 21:46:15]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『ラーメン桜 続く』 [Tue 7 Feb 2006 01:44:14]
◆フェン・メイフォン > 通いメイド… ねぇ。成る程、それじゃあ料理の一つも憶えないと、駄目かなぁ… (メイド=ご主人様は美食家と言うイメージを即座に思い浮かべれば… 成る程、と頷き。 それから、棚に本を戻す。 戻せば、振り返り――頭を下げる彼女へと、笑みを向け) 別に良いって。そろそろ、帰る予定だったからね じゃあ、行こうか(そう言葉を投げ掛け… それから、互いの家へと足を向けるだろう ) [Tue 7 Feb 2006 01:43:42]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『エンター・オブ・ラァメン 第一章』 [Tue 7 Feb 2006 01:41:42]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・急かしてしまった?だとしたら――――ごめんん、なさい(本を戻すフェンの後ろから、静々と頭を下げた。そうして図書館を後にして、互いの家へと――――) [Tue 7 Feb 2006 01:41:08]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > 今、通いのメイド してる、から。 (いつ奥様がみようみまねフォーウン料理を出してきても、正しく間違いを指摘できるようになる、との目算もある。けど、一番はやっぱり「美味しいものを造りたい」と) ・・・わかった。 私の家、1人。ほか、だれもいない。 [Tue 7 Feb 2006 01:40:08]
◆フェン・メイフォン > 違う方向から攻める、かぁ… いやいや、そんなに気張らなくっても大丈夫だって …あー、うん。次いでに…そっちの家にも案内頼める、かな?(そうすれば、予めに行く日を決めたりとか出来るし…と、提案する様な言葉を投げれば首を傾げて見せ…) …… うん、深いよ。今まで勉強してなかった歳月が勿体無いくらいにね って―― 私は別に構わない、けど(… 結構急ね、と…少し驚きながらも首を縦にふれば、一先ずは手元の本を元の場所に戻す為にと、立ち上がるだろうか。) [Tue 7 Feb 2006 01:34:08]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ 普通の料理 では has 勝てない、から。違う方向から、攻める。 そう。それじゃ ・・・ 案内、いい?(要約すると「今の住まいまで案内して欲しい」とのこと。今みたいに電話とか、ましてやメールなんてないのだから) ・・・・・・色々と、深い ・・・ それじゃ、できれば今 いい?(少々気の早い話だが、今から案内を頼むつもりのようだ) [Tue 7 Feb 2006 01:29:29]
◆フェン・メイフォン > うん、料理は上手くなると面白いし楽しいモンだからね。 って、連絡? んー… そうだなぁー、こっちの家に出向いてとかして呼んでくれれば…(そうすれば、多分…作りには行くよ? と、言葉を返して首傾げれば… そんなに気に入ってくれたのかな?とか、ふっと思い――) …似てる、のかなぁ? 多分、食べ物のバランスとか言う事だと似てると思う、かな? 他にも、健康に良い食べ物や調理方法、とか―― (まぁ、流石に専門的なトコまでは勉強できて無いんだけどね…と、言って笑えば… だから、勉強に来たんだ。と言う感じに医学書を手に掲げて、パタリパタリ) [Tue 7 Feb 2006 01:23:50]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ すこし、面白 そう 。 そう。困った。 連絡、どうとればいい?家、居住区の端。 出張、どう?(どうやらお手製のラーメンがかなり食べたいらしく、珍しく粘って交渉(の真似事)をしかけてみる) ・・・・・・油モノ食べてばかりだと、気持ち、悪くなる。 それと、似た様なもの?(それぐらいの考えは、俗に言う西洋文明の中にもあるだろう。だいぶ浅い話だが、方向性としては同じはず) [Tue 7 Feb 2006 01:16:14]
◆フェン・メイフォン > んー 基本さえ分かれば、大抵の料理と同じ…だと思うけど。 まぁ、味付けとか色々と違いがあるかなぁ(あと、火力とか…と、暫し自分の手順を思い返す様に言葉を吐き出していれば… 耳に入るのは――『営業』の一言。 その言葉に、顔を困った笑みに歪め…) いやいや、営業なんて事はしてないのよ。 営業とか出来るんだったら、ホントに…生活とか楽なんだけどね――(と、溜息混じり自嘲混じりな様子で、言葉を返して… 頬を一掻き。 家の台所程度では、出来るモノもたかが知れてし――第一、あそこは自分の家じゃない、から ) …… ん。うん、そうなる時もある――けど、逆に健康になる事もある、かな( そして、首をかしげる様子のヘルンには…ちょっと難しかったかな?と、笑みながら指を立てて言葉を掛けて ) [Tue 7 Feb 2006 01:09:45]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ フォーウン料理 詳しくない ・・・ そういう、もの(普通と聞けば、とりあえず納得するしかなかったわけで。) ・・・・ 営業、どこでしてる? 材料あっても、探してたら――――腐って しまう(材料抱えて探し回るのは難である。というか、本当に作ってもらうつもり) ・・・・・・ 食べ物によっては ・・ 身体壊す ?難しい(初めて聞く言葉に、もう一度首をかしげた。フォーウンやトキノミヤコの考え方はかなり独特だとは知っていたけれど) [Tue 7 Feb 2006 01:02:31]
◆フェン・メイフォン > 雇いのシェフ… って、それ程でも無いんだけどね。 精々、普通に料理が出来る程度… なのかなぁ? ん、材料さえあれば何時でも(と、軽く胸を張って言葉を返せば… 一度、開いた侭の医学書に栞を挟んで閉じ――体の向きをヘルンへと そして) 多芸って訳じゃないんだな、コレが。医食同源… つまり、医学も料理も根底は同じって事。 で、そっちは――メイドのマナーの勉強かぁ…(立派なメイドに見えるけど、大変なんだ…と、返す様に驚いた様な様子の顔を浮べて、頷きを一つ。二つ。 此方も此方で…残念ながら親しい間柄で無い為か、少しばかり彼女の目的を勘違いしている様子か) [Tue 7 Feb 2006 00:52:29]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > 雇いの、シェフ? でも、美味しかった。 機会があればまた 食べ たい (臨時の店と聞けば、驚いたようにほんの少し眼を大きく開いた。続いて、二度の瞬き。) ・・・フェン・メイフォン。 多芸 ね 。 私?私、は メイドの マナー(マナー自体は知っている。しかしそれは「お嬢様」のマナー。無理も無い。僅かに残った知識、身に残っているモノは、かつて令嬢だった頃のしか無いのだから。時折出てしまうそれを矯正するのが、目的) [Tue 7 Feb 2006 00:46:26]
◆フェン・メイフォン > いや、アレは―― お祭りで、街が色々とやってくれたから出来た事なんだけどね…(そして、夏祭りの報酬がいまだに未払いな事をふっと思い出せば…そろそろ好い加減殴り込みに行くかとか一瞬魔がさしかけたりするが… ) … いや、健康そのもの。元々は、医者の出だからね。そろそろ、少しはマジメに勉強しようかなってね… ヘルンは?(…と、医学書を片手に、言葉を返せば… 今度は此方から問い掛けを一つ。) [Tue 7 Feb 2006 00:39:52]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ 他の 事?ラーメン以外にまだ、やる ・・・・?(親しく付き合っている訳でも無いので、そもそもあの屋台も一過性のものとは知る由も無い。勿論、フェンが特殊な事情の同居人のために本を読んでいることも知らない) ・・・ 随分と、お悩み sia ・・・・ 身体、悪い?(手には何も持っていない。図書館に遊びに北訳では無いが、目的の書架に着く前の遭遇だったらしい。そして、僅かに首をかしげつつ問いかけた) [Tue 7 Feb 2006 00:33:27]
◆フェン・メイフォン > ……… んむ?(で、定期収入と言うキーワードから、何にしても仕事探さないと、と言う思考に移り変わろうとした最中に…名前を呼ばれれば、其方の方向へと顔を向け―― 其処に在るのは、見知った顔一つ。) あ、ヘルン…か。 いや、まぁ――ラーメンとは別の…勉強かな?(と、医学書を振って…苦笑、若しくは自嘲混じりの言葉を返した。 まぁ…やりたいと思っても、ラーメン屋台を始められるだけの財力が無いのだし) [Tue 7 Feb 2006 00:26:53]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > おひさし ぶり。新しいメニューの 研究?(不意に後ろから掛けられた声に振り向けば、そこに見えるは銀乙女。新しいラーメンのことについて調べていると思ってる)・・・・・・ has ・・・ラーメンに医学書 必要?(首を、かしげた) [Tue 7 Feb 2006 00:22:51]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが入室されました。 『―――― フェン・メイフォン ?』 [Tue 7 Feb 2006 00:20:04]
◆フェン・メイフォン > ―――――……… ふぅ…(当面…何とか犬の血で我慢させよう。そんな、結論が出れば連想ゲームの様な… 何処かクタクタとした思考が途切れ、代わりに視線を向けている医学書を凝視し――) ……… 勉強、しなおすかなぁ…(そうすれば、多少は金になるかもしれないし… なんて事を次に頭に浮かべるだろうか。 そう、何にしても、定期収入が無いのが辛いのだから) [Tue 7 Feb 2006 00:19:17]
◆フェン・メイフォン > …………… (で、夕食を思い浮かべた所で… 思考がまたコロコロとシフトし、その先にあるのは――同居人の夕食の事。 何時もは捕まえて来た犬の血で何とか大丈夫な様子らしいが、その限界が何時来るか分からないだろうか?―― そうなったら、自分の血か誰かの血を少しずつと言う事になるかもしれないのだろうが――…) ――――― 出来れば、ねぇ(―― …人の味は憶えさせたくない。 そんな、思いも少しはある。 彼女には悪い事なのかもしれないが… 人の味を下手に覚えさせて… と言う危険は出来れば避けたい心境だろうか) [Tue 7 Feb 2006 00:14:35]
◆フェン・メイフォン > ―――――……… (まぁ…そんなインチキ文学少女が、医学書に視線を落としながら考えるのは… ヴァネッサの家の事や、将来の事。ついでに言えば自分の将来も心配だし、一番心配なのは財布の中身。 食費は削れるが家賃は削れぬ物悲しさ―― で…) …………… はぁ (そんな、グルグルと廻り回って一貫性の全く無い偽文学少女の思考が行き着いた果ては お腹が空いたなぁ とか言う、ベタなソレ。 そろそろ、そう言えば今日の夕食はまだ食べてなかったっけとか、そんな思考にシフトしそうな境界線だろうか) [Tue 7 Feb 2006 00:01:17]
◆フェン・メイフォン > …… ふーむ(何時も通りの生活を終えた日の夜半過ぎ。 ふっと、何気なく足を向けた図書館。 其処で医学書――主に漢方や東洋医療を中心とした類の一冊――に目を通し、今の自分にゃブランク以前の問題だな、と苦笑一つ漏らしてから… それから暫し、物思い) ――――――……… (医学書を何処か物憂げに見える瞳(誇張有)で眺め、時折に憂鬱気な溜息(誇張有)を吐き出し… そんな様子は、贔屓目に傍から見遣れば文学少女… に見えると良いな) [Mon 6 Feb 2006 23:52:40]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『物思いに耽りながら…久方ぶりに医学書と言うモノに視線を落として。』 [Mon 6 Feb 2006 23:45:03]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 『(そして『今度はそんなに専門的なものを?』とますます不可解な目で見られる男・・・・・・)』 [Mon 6 Feb 2006 22:12:54]
◆劉・龍 > だがまぁ、こういう本の方が書いている内容も濃いか?(多少専門的な用語が出てくるかもしれないが、まぁその時はその時でそれは見なかったことにでもして、と考えをまとめる)良し。今日はこれにしてみるか。(恐らくこの書物ならば1〜2週間は軽く持つだろう、しかも何度も読み込まなければ頭にそれを定着させるのは難しい)・・・今度からこういう物もこまめに読んでみるか。(そう頭に留めるように呟くと、龍は分厚い歴史書を抱え、再び司書たちの元へ舞い戻る) [Mon 6 Feb 2006 22:12:06]
◆劉・龍 > (とりあえず歴史の本を多く並べてあるコーナーへ立ち寄る、背表紙にはヴェイトスだけでなく、他の龍にとっては全くの未知である国々に関する文献もそろっている)そうは言っても今の私がそんな物を調べても特に利潤は無さそうだがな。(と一つ本を探しながら龍は呟いてみた)・・・・・・ふむ、これなんかどうだろう?(と龍はその中の一冊に決めて手にとって眺めてみた)・・・・(歴史書は随分と分厚く長時間も抱えるには適さないサイズの物だ)・・じっくり読むには机が必須か。(ふ〜む、と龍は少しため息混じりに考える・・・流石にこんな物を抱えて行くのは、人の目に付いて・・・と考えていた、まぁ児童書を堂々と借りていった者のするべきことでは無いようにも思われるが) [Mon 6 Feb 2006 22:06:37]
◆劉・龍 > ・・せっかくだ、久しぶりにヴェイトスに関してのものでも探ってみるか。(ここに流れてきてから一年程の月日が流れているが、実際にはまだこの島に関して知らないことは数多く残っていた)・・・・竜の穴倉もそろそろ見当をつけて置いた方が良いだろうしな。(何が良いかは本人は話さないが、よし!と決めたからにはすぐさま龍はヴェイトス島に関する書物を置いていそうな棚を目指して歩き始めた) [Mon 6 Feb 2006 22:00:12]
◆劉・龍 > ・・しかし、一体どんな物にするべきか。(そう言って龍は歩みを止め壁際による)・・あまりにぼんやりとしていたからなぁ。(返しに来たは良いが、実際にどれを今日は読もうかと言う予定はまだ決めていなかった)・・・・・・・・・・こういう時には逆に広すぎて困るか。(ノープランで来た自分も悪いのだが、とそう言ってから龍は微笑した) [Mon 6 Feb 2006 21:55:59]
◆劉・龍 > (この前借りてきた、児童書を司書へと返し終わり龍はまた別の物をあさりに来たらしい)・・実に良い、ここでなら一生本を読みながらでも余生が暮らせそうだな。(今まで通ってきておいて今更だが、特に理由も無く図書館の中をさまようと改めてそう感じた)・・しかし、ずっと歩いていても疲れるだけだしな。そろそろ、本腰居いれて探さないと。(歩き続けるのにもさすがに限界があると感じつつあった) [Mon 6 Feb 2006 21:51:11]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 [Mon 6 Feb 2006 21:47:41]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが退室されました。 『( 不審すぎて追い出されたとか。 )』 [Sat 4 Feb 2006 22:42:03]
◆弑貴ユゥナ > ( 知識だけを納めた本には、その情報に感激さえしたし、小説や戯曲には、それを手に取ったものの思いの断片の残滓程度のものを感じ取るだけで、随分とまものは楽しめた。 だから、珍しく呼吸をしていた。 そのよどみを呼吸していた。 ) [Sat 4 Feb 2006 22:41:46]
◆弑貴ユゥナ > ( 確かに、その図書館という場所は、まものにとってひとつの芸術作品であった。 人の知識の象徴としては、大学という場所も確かに素晴らしいのだが、図書館はそれ以上だった。 人の歴史と、人の知識と、人の夢想。 現代と過去と未来が入り混じる、素敵な、場所だ。 そのくせ全てがかび臭い過去として収められた、最高のよどみ具合。 ) [Sat 4 Feb 2006 22:30:36]
◆弑貴ユゥナ > ( その時々において、何冊かの本をゆるゆると立ち読みしては、それを戻し、また歩く。 そういった繰り返しであった。 知識をむさぼるような様ではない。 なんというか――やはり、芸術作品の鑑賞と、言うほかにない。 ゆっくりと細部まで愛でるかのような、そんな。 ある意味では粘着質な態度だった。 ) [Sat 4 Feb 2006 22:20:18]
◆弑貴ユゥナ > ……ほう………………なるほど、素晴らしいのう。 ( まるで、ひとつの芸術作品を鑑賞するかのように、まものは恍惚とした笑みを浮かべながら、図書館内を歩いていた。 あるときは戦争の、あるときは歴史の、あるときは数学の、あるときは魔法の、あるときは人間の、さまざまな棚を巡って、歩いていく。 ) [Sat 4 Feb 2006 22:10:57]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが入室されました。 [Sat 4 Feb 2006 22:09:27]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『司書が戻るまでずっとこんな感じだったとか。』 [Sat 4 Feb 2006 01:49:45]
◆クロコ > (貸し出しカウンターの前まで来てみれば)・・・・・・・・。(視界に映ったのは無人の貸し出しカウンター。踏み台・梯子と続いて司書も消えた怪現象(普通にトイレ行ってるだけです))・・・・どうしよ・・・。(まさか司書も居ないなんて考えているわけも無く、ちょっとばかり挙動不審な感じで周囲を見回す。) [Sat 4 Feb 2006 01:48:21]
◆クロコ > ・・・・・・もしかして無い?(左右に動かした視界の中には踏み台も梯子も無く。欲しい時に手に入らないのは世界共通の自然現象というべきか?)どうしようかな・・・・。(再び視線を書架の上方に向けて。近くに司書がいれば取ってもらう事も出来ようが、少なくともそれらしき足音は聞こえない。)司書さんに聞いてみるか。(下手にそこら辺に置いてある踏み台を動かすと、見つかった時に何か言われそうだという考えから出た結論。下駄の音は入り口の方へと向かっていく。) [Sat 4 Feb 2006 01:41:53]
◆クロコ > (背表紙の上をスルスルと指が撫でて。例えるならばキッチリと並べられたレンガを掴むと言った感じか?並べられている本が、自身の指につかまれることを嫌がっているようにすら思えて。)・・・・・んー・・・・・。(背伸びをやめれば、目を細めて渋い顔をしながら書架を見上げる。下の方の本は軽く触れるだけで取れるのに、上の方だけ無駄に詰めやがってなんてことを思ったが、口には出さず。)(何か踏み台になるようなものが無いか周囲を見回して。) [Sat 4 Feb 2006 01:27:08]
◆クロコ > (外だとそこかしこで節分を祝う?人たちのゲリラ戦線もとい豆まきを見るが、さすがにここでそれを行うものは居ない様で。)まぁ、当然と言えば当然か。(そんな当たり前の事を呟いていれば、いつの間にやら目指す書架の前まで来ていて。)えっと・・・・これかな?(自分の手の届く距離より少しばかり高い場所に置かれた目的の本。それを取ろうと背伸びをして。) [Sat 4 Feb 2006 01:19:16]
◆クロコ > (冷気がこれ以上入って来ないように後の扉を閉めれば。)ふー・・・・寒いねぇ・・・・。(一人呟けば外套の下から手を出して擦り合わせる。雪女と生活していたとしても、この季節の風と言うのはやはり涼しいものらしい。)とりあえず・・・・・。(此処に着た用事を済ませないといけないと考えれば、書架の方へと向かう。) [Sat 4 Feb 2006 01:11:10]
◆クロコ > (図書館の中で下駄の音が三つも四つもしたら結構怖いよな何て思いつつ。)(一応は正門と呼んだ方が良いであろう扉が開けば、図書館の中に冷たい風が吹いて。ふらっとした足取りで黒い外套を纏った男が続くように入ってくる。) [Sat 4 Feb 2006 01:03:15]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『下駄の音一つ』 [Sat 4 Feb 2006 00:54:28]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Wed 1 Feb 2006 11:38:30]
◆劉・龍 > ・・・・じゃあ借りていくか。(そう言って龍は児童書を小脇に抱えて受付へと進む。『やさしいどうぶつにゅうもん』を借りる283歳、男。一体図書館の司書達からどういった目で見られたのだろうか・ ・ ・ ・) [Wed 1 Feb 2006 11:38:21]
◆劉・龍 > ・・・・・・・・・・・(しばらく本に見入る)・・・すばらしい、これぞ私の探していた物だ。(そこには子供用に優しく動物の挿絵付きで冬の動物の過ごし方がかかれて入る)しかし、これを読むのは親が動物学者の場合が多いかもな。(親が子供に自分の仕事内容を示すような記述が若干見受けられる)・・舐めてかかるのは得策とは言えんな。(と今までの自分の行動と照らし合わせて微笑した) [Wed 1 Feb 2006 11:36:13]
◆劉・龍 > (そうは言っても始まらないと野生動物に関する書物を探すことへと意識を集中させる)・・冬の動物の行動か、普通は冬眠という物をするもんだが。(一冊ランダムに手にとってパラパラと眺めてみる)動物でも、ドラゴンの習性ではなあ。(それを狩って食べては共食いになる)却下だな。(と言ってその本を棚へと戻した)・・・あぁこれなんか中々良さそうだな。(そう言って手に取ったのは『やさしいどうぶつにゅうもん』・・・様は児童書である) [Wed 1 Feb 2006 11:32:27]
◆劉・龍 > (とは言っても今までそんな物を読もうと思ったのは随分と前になる、ある程度の場所は記憶しているが探すのには苦労しそうだ)・・・・(目当ての本棚へ向かって歩いてゆく、周囲は午前中ということもあってかとても静まり返っている)まぁ、人は居るんだろうが・・・・私みたいに朝から本を探しに来る者はそうはおらんか。(大学へ行っているものなら大学内の図書館へ、職を持つ者なら普通はまだ仕事中だ)・・何だか、一種の罪悪感があるな。(龍は周囲を眺めて苦笑いをしつつ、そう呟いた) [Wed 1 Feb 2006 11:27:15]
◆劉・龍 > (龍が随分と早くから図書館へとやってきた)・・・さて、動物の習性に関する書物を探さなくてはな。(とゆっくりと奥へと進んでゆく) [Wed 1 Feb 2006 11:22:11]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Wed 1 Feb 2006 11:20:14]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『数分もしない内に下駄の音は図書館から消えて。』 [Wed 1 Feb 2006 01:45:54]
◆クロコ > (こういう資料を読む時は毎回こういう状態になってるな何て思うのはどこぞの影。じっと資料を眺めていたかと思えば)借りとくかな。(本を閉じれば小脇に抱えて。貸し出しの許可を得る時に先程の唸り声を指摘されるだろうか?) [Wed 1 Feb 2006 01:45:23]
◆クロコ > んー・・・・・・。(この手の陣というのは真理の文字とは違い、非常に細かい線で大量の文字やら何やらが描かれている。当然、視力の悪いこの男がそれを見るのは結構な労働で)んー・・・・。(小さな唸り声を上げつつ、時折眼鏡を外したりしながら記述されているそれを見つめる。小さく漏れる唸り声に周囲の人間が怪訝な表情を浮かべていたかもしれないが、集中しているこの男がそれを気にする事はなく。) [Wed 1 Feb 2006 01:40:26]
◆クロコ > (下駄の音を響かせないように幾分か注意を払っての歩み、空いている座席に腰掛ければ手にした本を机の上に置いて。)(静かに開けば、書かれた文章の上に視線を走らせて。資料の内容はゴーレムを動かす真理の文字のサポートを補助陣に関してのもの。) [Wed 1 Feb 2006 01:23:55]
◆クロコ > (整然と並ぶ書架の間に黒い外套を纏った男が一人。)これ・・・・かな?(掛けている眼鏡を額の位置まで上げれば目を細めて。視線の先にあるのは例の如くカバラ関係の資料で。その一つを手に取れば閲覧するために用意された座席の方へと向かっていく。) [Wed 1 Feb 2006 01:14:02]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『書架の前』 [Wed 1 Feb 2006 01:10:08]
お知らせ > シギさんが退室されました。 [Fri 27 Jan 2006 20:18:49]
◆シギ > (数ページをジッと眺めて、中身を頭に書き込んでいったらば、) (ちゃんと元の場所に返却して…仕事に戻って行くのだった。) [Fri 27 Jan 2006 20:18:48]
◆シギ > (そうですと返事があったなら。) 次に貸していただけます? (――そして渡された本の一冊。 表紙には共通語で「家庭の医学」とある。其れを眺めて。) ……。 (先の人を見送って、) (本を手にした男は佇んだまま。) [Fri 27 Jan 2006 20:18:00]
◆シギ > … あ。 (其の内の一冊が目に付いた。) あの、コレは返却なさるところですか? (数冊の薄い本を両手に抱いて、「どうも、」と礼を云い掛けた相手に向かって問いを。) [Fri 27 Jan 2006 20:15:21]
◆シギ > (上の段から順繰りに辿ってゆく視線は、) (はた、と止まる。) (目的のものを見つけたからではなく、) …大丈夫ですか。 (本を落としてしまった音に振り返ったのだ。) (しゃがみ込んで拾い上げつつに。) [Fri 27 Jan 2006 20:11:17]
◆シギ > (事件の出来事は自警団本部で資料を漁った方が良い。 けれども、そう何でも揃っている訳では無い。要らない情報と判断されれば廃棄されてゆくし、) (…この膨大な知識の入れ物には敵わない。) [Fri 27 Jan 2006 20:09:08]
◆シギ > (コートを着た自警団員が書架の前に佇んでいた。 白い手袋を嵌めた手を拳に、それを口元に当てては ゴホ、ゴホ と肩を揺らす。) (分厚いレンズ越しの視界はそうやって時々ブレたけれども、本の背表紙を眺めているのは変わらなかった。) [Fri 27 Jan 2006 20:01:41]
◆シギ > (――静かな図書館の一角で、小さく、咳を何度か。) [Fri 27 Jan 2006 19:58:56]
お知らせ > シギさんが来ました。 [Fri 27 Jan 2006 19:57:05]
お知らせ > レキオさんが帰りました。 [Wed 25 Jan 2006 01:44:47]
◆レキオ > ( もう一度大きく息を吐いて、肺の中から空気を搾り出した。 あと少し。あと少しだけこの時間を我慢しよう。 先ずは一冊読み終えるまで。 そう思って基礎の本に目を落とし、僕はじりじりと前に進まない時間を耐える事を学んだんだ。 きっと無駄になんかならないって祈るように繰り返しながら。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:44:41]
◆レキオ > ( 知識も能力も全然足りていない。 目標ばかりが大きくて、その為の具体的な道程が見えてこなかった。 焦るな、と深呼吸する反面、一秒、一分と過ぎていけば行く程、衝動が過去のものになっていきそう。 その都度僕は母さんの顔を思い出す事にしていた。 低く声が洩れて、ぎりりと歯が軋む。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:36:00]
◆レキオ > ( 目に留まった頁を開いたまま、四大元素の本を開く。 地、水、火、風が世界を形創るのなら、人体生成に炎の魔法の基礎はそのまま活用出きる筈。 やっぱり残りの三つにも手を出さないといけないだろう。 ぱらぱらと二冊を同時に捲って目ぼしい所を追い、僕は夢中になっていた。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:30:04]
◆レキオ > ( ぱらぱらと捲った本はどれも当たり障りのなさそうなものばかりで、まあ、ある意味基礎から覚えなおさなくちゃいけない僕にとっては今はこれで十分で。 最初に読む事にした基礎の本は頭の整理と根本的な技術の確認にちょうどよかった。 幾らか僕が間違って覚えていたことや遠回りをしていた部分、忘れていた事を整頓してくれる。 こんな風にじっくりと本を読む時間なんて長らく無かった。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:16:20]
◆レキオ > ( 今日は夕刻からずっと其処に居た。 薄暗い奥の方の書架の間、絨毯の上に腰を下ろして棚に背を凭れたままずっと本を読んでいる。 そろそろ通りかかる司書の視線が訝しげになってきているけれど、何か言われない限り気にしないことにした。 手元の本は魔術基礎。 脇に積み上げた本は「四大元素」「熱量法則」「白魔術」「錬金術」。ネクロマンシーは何処にも見当たらないから諦めた。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:11:24]
お知らせ > レキオさんが入室されました。 『 奥まった書架。 プレートには「魔術」と。』 [Wed 25 Jan 2006 01:07:24]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『色々考えつつ読書を続け…』 [Tue 24 Jan 2006 23:58:36]
◆ソード > 雪で作っているのに…ほんとに暖かいのかな、スノーハウスって…?(文中…雪で作った家の中で七輪を炊いたりしている描写があり…「?」と色々疑問を感じていたり…なんで溶けないの?とか) [Tue 24 Jan 2006 23:49:56]
◆ソード > ……仮に雪の中で野宿するなら…ふむふむ…洞窟見たいのを探すのがいいのか…無いならスノーハウスを作るってあるけど…(そんな体力あるかなぁ…と。その後も色々と本を読んでいるがいまいち自分には無理そうな内容が続いていて…参考にならない感じだった) [Tue 24 Jan 2006 23:36:09]
◆ソード > (雪の山を想像しているとそこで修行をしていそうな武術家の友人を思い出して)……フィオとか、何となく雪山で修行したりしそうだけど…どーなんだろね…?(今度会ったら聞いてみようかな?と首を傾げる。最近見かけてないし、今頃もしかしたら山篭りかもしれない…と納得してたりで) [Tue 24 Jan 2006 23:28:58]
◆ソード > ふーん………冬の旅はやっぱり厳しいのかぁ…(何しろ移動するだけでも一苦労、野宿も大変でオイラこまってるだわさ、とか、何者だ、お前、という感じの文章で書かれた日記をめくりつつ頷く。実際、雪山で野宿なんて自殺行為だろう) [Tue 24 Jan 2006 23:21:52]
◆ソード > っ…と(本を読んでいて、ついついうとうとしてしまったらしく…ずるっ、と倒れかけたのを慌てて建て直し) [Tue 24 Jan 2006 23:12:34]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Tue 24 Jan 2006 23:12:00]
◆ソード > (識文率がそう高くない時代、読書は知識のステータスだった…今がそうなのかは良く知らないけど、どちらかといえば肉体派が多い獣人の少年が閲覧室で本を読んでいる姿はちょっと珍しいかもしれない。因みに読んでいる本はとある冒険家の冬の冒険日記) [Tue 24 Jan 2006 23:01:02]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『閲覧室で読書中…』 [Tue 24 Jan 2006 22:58:22]
お知らせ > エミリアさんが退室されました。 『(飽くまで本を読む in 自宅書庫)』 [Mon 23 Jan 2006 21:57:14]
◆エミリア > (では、そんな夢見る彼女の夢を、ちょっとだけ覗いて見ましょうか。) すーー (何そう難しいものじゃない。 夢の中で『世界苦』について考えたり、『フェルマーの定理』を解いていたりはしない。 日常とちょっとだけ違う日常を体験したり、本の中の登場人物になってみたり、箒に乗って空を飛んでみたり。エミリアも、そんな誰でも見るような夢を見るのだ。)(そんな、いつも見ているような夢を、今日も見ている。) すーー (今日の、エミリアの夢は。) [Mon 23 Jan 2006 21:50:44]
◆エミリア > (そんなわけで、かれこれ数時間。彼女は夢の中。) すーー (冬場で厚着になっているため、まだ、寒さで目覚めることは無い模様。 被っていた紺色のキャスケットは、既に転がっていて、一冊の本にかぶさっている。) すーー (何の夢を見ているのか。寝言の一つを呟くわけでもないが、彼女の頬は緩んでいる。) [Mon 23 Jan 2006 21:41:48]
◆エミリア > (彼女を囲む本は、一見関連性の無いものばかり。 料理、魔術、数学、哲学。) すーー (ただ、そこに共通点があるとすれば。 それはただ一つ。 彼女が今日受けた授業―ちなみに、哲学以外はモグリ―である。 復習と言うよりは、より広く学ぶために、大抵は大学の図書館か、この図書館に来るわけである。居つく時間は様々。今日のような理由で長居するのは、さらに珍しいか。) [Mon 23 Jan 2006 21:34:42]
◆エミリア > (音の発生源は。 本が数冊置かれた机の上。 本と、ノートと、筆記具に囲まれて眠る女性の口元。) すーー (昼間受けた授業で増えた、知りたいこと、を調べていて、いつの間にか眠ってしまったエミリアがそこに居る。 当然、顔の下に敷いているのは大事な本ではなく、自分の腕である。腕を組んで机に置き、その上に顔を横たえると言う、居眠りスタイル。) [Mon 23 Jan 2006 21:27:46]
◆エミリア > (それは、人も疎らになってからのこと。) すーー (擦れたような、或いは、隙間風でも流れ込んでいるような音がする。) すーー (それは、一定に。) [Mon 23 Jan 2006 21:21:54]
お知らせ > エミリアさんが入室されました。 『(並んだ閲覧席。擦れたような音が僅かに響く。)』 [Mon 23 Jan 2006 21:17:04]
お知らせ > モノさんが退室されました。 [Mon 23 Jan 2006 10:55:03]
◆モノ > (やがて一冊の絵本みたいな本を取って、) (ゆっくりゆっくりと読み進める。) [Mon 23 Jan 2006 10:55:02]
◆モノ > (一つ一つ確かめていては日が暮れる。 とりあえず自分が読める言語で、且つ厚みの無いもの。) (そうすれば結構絞られてくるものだ。) [Mon 23 Jan 2006 10:52:53]
◆モノ > (昼間で未だ少し時間がある。) 薄っぺらい奴なら、多分読める は ず…だ… けど…。 (別に世界中のを網羅しようって訳じゃないし。) [Mon 23 Jan 2006 10:49:46]
◆モノ > (横を向いたまま、暫らく真っ直ぐ進んだ。 本は余りに膨大な量で、並んだ背表紙に眼がすべる。) あ、――あ、此処かな。 (覗き込んだ本の背表紙に「料理」の文字。) [Mon 23 Jan 2006 10:44:15]
◆モノ > ええーっとー…、 (案内板と、書架に貼り付けてある種類の表示とを見比べて。) [Mon 23 Jan 2006 10:39:37]
お知らせ > モノさんが来ました。 [Mon 23 Jan 2006 10:37:16]
お知らせ > セシアさんが帰りました。 『派手にこけてたんこぶが痛かったデス。』 [Mon 23 Jan 2006 00:42:43]
お知らせ > サンクさんが退室されました。 『( 魔を駆逐しろと騒ぐ聖性の声が騒ぎ出す前に、シャットアウト――― )』 [Mon 23 Jan 2006 00:41:20]
◆サンク > …ま、聞き入れろとは言わねェさ。( 何を実践するかは分からないが、彼女が吸血鬼も「区別」しないか「差別」しないか―― 無責任な言い方をしてしまえば、こっちが言える事は言ったのだから、後は自己判断だ。大体、今は「聖女サンクトゥス」って訳でも無い。 好奇心は猫をも殺すというが、兔はどうだっけ?思考はいっそ不謹慎の領域。それを振り切るように頭を軽く振ると、後は振り返らずに閲覧席へと戻ることにした。 ――…お節介は此処までだ。 振り返らない挙動が、待ってと呼び止める声への答え。) [Mon 23 Jan 2006 00:39:44]
◆セシア > ・・・ですね。まあ、実践してみます。(多少危険だと分かりつつも実行するつもり)あ。待って・・・。わ!?(慌てて追おうとするが、重い本を持ってふらふらしているためにバランスを崩す) [Mon 23 Jan 2006 00:34:52]
◆サンク > ( むしろ乳に行かなかったのが、なけなしの良心だと信じたいバトル不可区域。ゴメンナサイ冗談です。) ――…ンー…。( ツッコミの手をひょいと引っ込めて、額に掛かる髪をがしがしと掻き上げる。咳き込むたびに乳が揺れそうだとか、今はツッコミもしない。しないですよ? 背筋を伸ばし、軽く眇めた視線を向けて、) ソレがアンタの考え方なら、別にオレがどーこー言えたもンじゃねェけど、一つだけ言わせて貰うなら。 差別と区別は違うもンだぜ?其処忘れたら、訳隔てなく付き合うなンてのは、それこそ机上の空論になっちまうさ。( 口唇に張り付けた笑みは薄く。けれど視線は笑わない。 ――…数秒の沈黙の後、くるりと踵を返した。) ま、ソレだけ。悪ィな、おせっかいで。( ひらっと軽く手を振って。) [Mon 23 Jan 2006 00:25:51]
◆セシア > (チョップが鳩尾に入って目を白黒させながら)ゴホッ・・・え、えと・・・わたし、区別しませんから・・・。同じヴェイトス島に生きる人たちですしね・・・。(ちょっと咳き込みつつ)・・・あと、ヴァンパイアの人だからって、危険で倒さなければならない・・・とは限りませんから。(本を抱えてよろめきながら) [Mon 23 Jan 2006 00:19:44]
◆サンク > ( 別にシスター然とした格好をしている訳じゃないので、一般市民の意見として受け取って頂ければ幸い。胸元のロザリオを見れば、信教的にそっちなのは推測出来るだろうが。) ま、ね。オレも詳しいって訳じゃないさ。普遍は人の受け入れ易い体系の一つであって、イコール真実じゃねェって事。 神学の実戦ってェのも難しいけどなァ。机上にしかならねェ論理の山だし。( ニシシ、と零す笑みは、どちらかと言うと苦笑い。知識はその量を増やし、詰め込み並べる程に矛盾を増やす。ならば、どうするか? 別に命題って程でもねぇか、とは軽口。) ――…や。エルフとかキッシャーはともかく、筆頭に上げたソレはどうなのよ。( 呟きはバッチリがっつり聞こえましたとも。思わず、ビシッとチョップツッコミ。) [Mon 23 Jan 2006 00:13:44]
◆セシア > (聖堂側からの見識を受け)ふむふむ・・・そういう考えもあるんですね・・・。やはり、本の内容だけでは偏りが生まれますし。やはり、実践してる方々に聞いたりするしかないんですね。(自分の知識の甘さに反省しながら)じゃあ・・・ヴァンパイアとかエルフとかキッシャーとか・・・種族の事について直接話を聞かないと・・・。(ぼそりと呟く) [Mon 23 Jan 2006 00:09:01]
◆サンク > …真実、ね。そンな言い方だと、文書きさンってより学者さんみたいだね。――…でも、体系を形にするのは書く手って考えたら、そう不思議でも無いンかね?( 物書きと聞いて最初に浮かぶのが、創作者や学者のイメージがあるせいもある。対比の構図、もしくは検証。そんな図がふと浮かんで、書架に戻された一冊を引き出してみた。 パプテス呪術の指南書。――…普遍的かと言われると、微妙な一冊。) 存在するのは真実では無く、普遍性である。人の子が知り得るならば、それは事実であり、御手から齎された心を知るには余りにまだかよわき種である――― とか言うのも、まあ。一説ってね。( どうしても見地が「こっち寄り」になるのは、己の職業病。他の魔術との比較と聞いて、) …そっか。そーゆー考え方もあるンだよなァ。大意を起源としての術式には違いないンだし。( 聖堂の中だけじゃ中々考え付かない法ではある。 異端云々はともかく。) [Mon 23 Jan 2006 00:00:12]
◆セシア > (相手の質問に対して)ん〜。一口に神学書といっても色々種類がありますし、様々な本を読んで照らし合わせて、出来る限り真実に近いことを求めてる程度・・・ですね。実践出来ないのが残念ですけど、他の魔術などの文化との比較にはかなり使えるので・・・。(机上の理論だけで理解できてるとは思っていないが、知識の1つとして読んでいると言ってみたり) [Sun 22 Jan 2006 23:52:45]
◆サンク > ( と所管側→図書館側。 何処の管轄だと思ったのは秘密にしておけ。自爆はさておき。) [Sun 22 Jan 2006 23:47:18]
◆サンク > ( うむ、勘違いした。威張るこっちゃ無い。 ――…物書き。ふぅン?と軽く相槌打ちながら、見やる視線は多少不躾な代物。) へぇ、職業柄って奴ね。この辺りの資料なンかも、必要になるコト書いてンの?( 書架に収まった神学論の背表紙をコン、と軽く叩いて、首傾げた。 書架自体はある程度と所管側でジャンル分けされているもまのだが、その内実については実際に見地として知らなければ効率が落ちる。理屈では分かるが、そう実装、実戦出来るものじゃない机上の理論。だからでもないが、話半分で聞きながらになる。突拍子も無いとまではいかないンだが。) [Sun 22 Jan 2006 23:46:22]
◆セシア > (この棚が棚なので、勘違いされてるみたいだが)いえいえ。単なる物書きですよ〜。色々な物を読んだり、書いたりしてまとめなきゃいけないので、どこの棚にどの本があるのかを大体把握しないと面倒なんですよ〜。(凄いこととは全く思っていない) [Sun 22 Jan 2006 23:40:00]
◆サンク > ( 本を手渡しながら、先程の雪崩音の元になったらしい書架に視線を向けてみる。大体にシテ、雪崩れる時にはその棚の並びが引きずられてえらいこっちゃになるもの。流石に建て付けはしっかりしているから、本棚ごとのドミノ倒しは早々起こらない場所だ。つか、起こったら軽く死ねるね…!ビバ・非戦闘区域。いや関係無い。) 本好きったって、普段読むトコ意外は早々覚えてもらンねェだろ?( 己基準ではあるが、へぇ?と軽く目を見開いて。どうやら並べる方はある程度目算ついてるらしい相手へと、また一冊手渡しながら、) 何、シスター志願でもしてンの?それとも学生さン?( 見た感じ、神学系統の棚。ある意味ホームグラウンドではあるンだが。新米のシスターか?とも考えて顔を見やる。今は、視点の高さも似たようなもンだ。) [Sun 22 Jan 2006 23:36:05]
◆セシア > (差し出された本を受け取りつつ)あ、ありがとうございます。・・・いえ、司書さんじゃありませんよ〜。単に、本好きなので並びを覚えてるだけです。(あははと照れながら本をてきぱきと片付ける) [Sun 22 Jan 2006 23:29:48]
◆サンク > うおわっ!?( ぼやく声が小声になるくらい、基本的には静寂に満たされているのが図書館。其処に響いた不意の音は、ぐてーっと突っ伏していた青銀色を跳ね上げるにも充分なもので、視線は思わず物音の方へ。其処で見たのは、良くある大惨事。いや、良くあるとか言っちゃ駄目だが。) ――…ふぅン?( しかし、書棚に戻していく手際は悪くない。席から立つと、散らばる書物のうち一冊を手にして、) ほいよ。神学論はそっちってね。司書さン?( 斜め後ろから本を差し出しながら、軽口めいた声は、年頃の少女のものな辺り色々間違ってるが。) [Sun 22 Jan 2006 23:28:04]
◆セシア > う〜。一杯落ちてる・・・。(そう言いつつも、本をこのままにしておくわけにはいかず、拾いながら)え〜と・・・これは「良く分かるパプテス呪術」だからここ、隣が「神の使徒達へ」で、次が・・・。(棚に並んでいた順番の通りにどんどん並べていく。・・・何度もこの図書館に足を運んでいるために、大体の並びを知っていたりする) [Sun 22 Jan 2006 23:24:16]
◆セシア > (棚から滝のように落ちた本を見て呆然としつつ)あわわ・・・。な、直さないと!(慌てて落ちた本を拾おうとする) [Sun 22 Jan 2006 23:16:44]
お知らせ > セシアさんが入室されました。 『バサバサバサ・・・と本の落ちる音が響き』 [Sun 22 Jan 2006 23:13:14]
◆サンク > ( あの時の記憶は色々と宜しくないものも含めて、面白かった。呑んだくれたり呑んだくれたり呑んだくれたり。他に無いのか。ねーちゃんの乳に埋まってみたり。――…いつもとやってる事同じじゃねェかと言われたら、口笛吹きながら明後日向くが! しかし、あの時は旅の恥は掻き捨てとばかり( ※違う。)だったが、今回はそうも行かない。 一応、今の方が歳相応の姿な訳で。戻る目算が無ければ、いずれキチンと仕事場にも挨拶通さなくてはいけない。) ――…つか、どっちにしろ一回は見に行かないとなんだよなー…ッ( 思い出して、再び机に突っ伏した。仕事のたまり状況とか、余り考えたくもないンだが。いや本気で。) [Sun 22 Jan 2006 22:57:10]
◆サンク > ( 開いているのはそんなミニ医学書だが、傍らに積んである書物が全部その類という訳でも無い。神学、神話系の本もちらほらと混じっている。 この姿で聖堂デビューするのはちょーっとまだ待ちたいので、どうせならとお勉強に来ては見たが。大体にシテ、一人でやるとダレるものである。勉学意欲とか向上心はどうした。 やる気なさげに頬杖着きながら、一度本を閉じた。) ……冷やさず傷めず労わってー…レベルなら、今までと変わらねェしなー。…まあ、前程一気に悪化しなけりゃどうにでもなっか。( 前。薬で肉体年齢を引き上げた時の事。アレはアレで色々楽しかった。口元にニシシと思い出し笑い。) [Sun 22 Jan 2006 22:42:09]
◆サンク > ( 本格的なものは、むしろ此処よりギルド系が強いンじゃないかと思うが。閲覧希望させて貰うってのも、また微妙。 ――…あの類の代物って、部外者が閲覧希望して通るものなんだろうか?試してみるのも案外一興かもしれないが。) …それならー…あっちの方が、まだ話しが早いっつーか…その分逆に面倒…あー、今更か。( あっちの姿=十歳児。あくまで外見の問題であって、中身は変わってないのだと主張する。そんな主張を掲げる今は、所謂歳相応といった辺りの見た目。 長く伸ばした髪に、紺色のワンピース。胸のロザリオと合わせてみれば、至極普通のお嬢さんって辺りじゃないかと思う。――…中身は同じな上、見目が違うのをいい事に猫の毛皮も被っちゃいないが、些細な事だ。些細でいいのか。) [Sun 22 Jan 2006 22:29:40]
◆サンク > ( いきなり全速力でやる気ゲージが尽きてるというのも正直どうなンだ。閲覧席の片隅で、青銀色の頭が机と仲良くなっていた。) ……まあ、いきなり参考になるってーもンでもねェよな……。( 傍らに開かれているのは、医学書――…とか言うレベルでも無い。家庭の医学レベル。火傷の際の応急手当の方法とかちょっと詳しいようなアレ。) [Sun 22 Jan 2006 22:22:32]
お知らせ > サンクさんが来ました。 『( 突っ伏す。)』 [Sun 22 Jan 2006 22:19:09]
お知らせ > ハロゥタックさんが退室されました。 [Fri 20 Jan 2006 21:34:08]
◆ハロゥタック > (残った方は読書会の続き。) [Fri 20 Jan 2006 21:34:07]
◆ハロゥタック > 相手? 間違えてませんよ、 (だって知りたいのは「男の感想」だったから。) …赤点の罰がこの一発でスか。覚悟してましたけど痛いでスって毎回毎回。ちょっとは手加減してください。 (ヒトの首でもくっつけたかのような胸とか、その気が無くてもついふらふらと引き寄せられそうだと思うのだ。やっぱり夜道注意。) 寧ろ手を出す側の身の危険。 (隻眼の視界、危なっかしい背中が書架の向こうに消えて、) [Fri 20 Jan 2006 21:33:38]
お知らせ > シェバトさんが退室されました。 『 ――人にぶつからないように、注意。 』 [Fri 20 Jan 2006 21:27:21]
◆シェバト > だったら逐一細かく悩みや痛みや苦痛や感覚について語って差し上げましょうかこの野郎。学術的興味は宜しいですが聞く相手を非常に間違えましたね。赤点です。再試験予定は無いので留年確定です。 (他称:少女初心者が宣うた。 だいじょうぶ、そのうちもとどおりになるさ。本はな) するけど、ほら、身の危険? (誰が手を出すのか激しく理解不能だが、) 貴方こそ気を付けて。 其れでは。 (本棚に本を詰め込んで、鈍い足取りで帰るのだろう) [Fri 20 Jan 2006 21:27:12]
◆ハロゥタック > (本のサンドイッチを横目に。) 説明的台詞ありがとうございまス。 ……変質者を返り討ちにしような顔をして良く云いまスよね。でも一応、お気を付けて? (ごきげんよーう、と見送った。) [Fri 20 Jan 2006 21:24:05]
◆ハロゥタック > ――ひ、ひどいはな し。 (スカートの下の秘密も、月一の痛みの心配も。頭潰されそうになったことも。) (ヒヨコ頭の周りをヒヨコが飛び回る幻覚。) だって貴女の事を心配するって、其れくらいしか無いンでスもん。心配ッて云うより、気になってただけとも云いまス が。 (興味あるのでした。) [Fri 20 Jan 2006 21:21:57]
◆シェバト > (結局、反った本は、分厚い本と本の間に挟んで矯正する事で良しとした。だめな大人である) … 良い本が見つからないんで、いっそ傭兵ギルドにでも資料の貸し出しを要求しましょうかね。 さーて 変質者が出る前にかーえろッ。 (ひらひら手を振った) [Fri 20 Jan 2006 21:21:23]
◆シェバト > まあ本人が居ないからこそ好き勝手言えるって話で……! (真剣に謝れ) (繰り出した冊子が綺麗にめりこむ音ッ。…司書の文句なんて聞こえない!) ……………またつまらぬものを斬ってしまった。 (叩いたのだが。本で。丸めた本は元に戻したが、やっぱり癖がついてちょっと反り返ってた…) イエス、本は大切にします。あなたの頭は好いですけど。 うふふ。 [Fri 20 Jan 2006 21:18:41]
◆ハロゥタック > (取ッ――…、) ( スパァンッ!! ) (「お静かに!」) (…れなかった。 真正面から受け止めてしまった。煙が出そうだ。) …………本は、大切に…ッ…。 [Fri 20 Jan 2006 21:16:12]
◆ハロゥタック > 紅の がまた彼女にって奴ですね、――…本人の居ないところで好き放題云い過ぎ意でスかね僕達。 (スカートの下とかさ。 メイスでミンチにされる事 覚悟で誰か確かめてくれないだろうか。…土下座を倣いながら。) …慣れって怖いでスね。 (そして、) (うふふ。) (――バッ! と構え、) (真剣ッ、) (白刃(じゃなくて紙だけど)ッ、) [Fri 20 Jan 2006 21:14:58]
◆シェバト > (ヒヨコ頭を潰してくれんとばかり!) [Fri 20 Jan 2006 21:10:31]
◆シェバト > 最近彼女も 事 があったようで――…お会いしてませんし。下に穿いてんじゃねえですか、短パンとか。 (至極真っ当な意見だと自分では思うが、真相は闇の中だ。誰か下から確認して下さい、と言う。 …各所にすさまじく頭を下げながら) …と言うか、自主的に楽しさを発見すると言うより 何だか愉しくなってきたと言うのが正しい所で――… (視線が合った。単眸同士。かく、と首を傾げ) … うふふ。 (屈託無く笑い、) (ビュッ) (黒いアレを叩く新聞の如く、薄い冊子を丸めて奔らせる……!! 喰らえ必殺!!) [Fri 20 Jan 2006 21:10:13]
◆ハロゥタック > ……シスター・ジャスティスとかは其の辺どうしてらっしゃるンでしょうね…。今度訊いてみては。 (暗黒街にはアクティブな聖職者が集う…。無理も無いが。) ――大事な教えでスね。生きる為には必要不可欠の考え方だ。 楽しく遣ってらっしゃるなら何よりでー…、 (ぺら、と捲った本の一ページ。手を止めて、彼女を見た。) ――…、 (凹んで蹲る?) …いいえ。 (まさか。想像もつかない。) ただ、………女性特有の苦痛は大丈夫だったのかなァッて。心配していた点と云えばその位でス。 (ぼかして云ってみた。) [Fri 20 Jan 2006 21:03:28]
◆シェバト > ………第一、ズボンじゃないと屋根から降りた時中身が丸見えじゃないですか、破廉恥な。 (そんなシチュエーションはシスターならまずそう無いものだと言う事を理解して頂きたいものだ) …… 如何なる状況においても、前向きであれ と言うのが父の教えでした。と言うか、この状況が想定に入ってなかった訳じゃ無いですし、 (あんな怪しげな薬、ほいほいと飲んでしまった時点で覚悟すべき事だ。 そして断らなかった自分も、) ……ま、見る眼変わるのが愉しいのもアリでしょ。これっくらいの娯楽、赦して下さると想う事にします。 (古い地図の本には、クリスティアではもう潰れた筈の店が載っていた。これもダメ。呟いて余所へ退ける) …心配お掛けしたならすみません。 凹んで蹲ってるとでも思ってました? (く、と笑った) [Fri 20 Jan 2006 20:57:44]
◆ハロゥタック > 僧衣もスカートみたいなもんでスけどね…。 (階段を上り下りするときなんか、ドレスみたいに ちょい と摘まないと裾を踏んづけてしまいそうになる。動きやすいように作られている彼女のものとは違う。 めくれるもの。) (――並んで腰掛ける。 それぞれ、本の数冊を積んだ読書会。) (呟きを聞いた。) ――何だかンだで、結構 今の生活とか楽しンでらっしゃいまスよね。 或る意味、願望は叶ってるンじゃないでスか? (一冊を早速取って、カタログでも見るかのように捲りながら。) …最近お会い出来なかった所為もあるかもしれませんけど、何か安心しました。 (横顔で喋る。) [Fri 20 Jan 2006 20:49:11]
◆シェバト > ――― 転生願望かしら。 (と、 ぽつり洩らすが。眉を顰めてその先を閉ざした。止め止め、とばかり手をひらひら振って) ……読書会でも始めませんか。 不毛だ。 [Fri 20 Jan 2006 20:45:18]
◆シェバト > いーんです。黒が一番解り易くて良いじゃないですか、選ぶ手間も無し。第一イヤです あんな捲れるもの。 (シスター服はめくれるもの呼ばわりだった。) 着てますし、慣れました。戻るつもりはありますけれど、今のままだと買い物で色んな所がオマケしてくれてお得なんですよね。 (真顔。) 薬をもう一度飲むとか怖くて試せないから薬品ギルドにも連絡取ってません。 (今度はどんな副作用があるか、と) んー、定期的に振り込んだら動物使いギルドで面倒見てくれるそうですけど。夢だったんですよ、馬飼うの。 (どうでもいい話だ。… まあ掛けようか、と椅子を掴んで引っ張りながら。座り損ねないよう注意せねば) 硝子で。――さあ 心機一転とでも言いますかね。元々機能が無い余分なものだし、…… [Fri 20 Jan 2006 20:43:00]
◆ハロゥタック > じゃァ寒色などは? (なンて色談義。) スカート良いじゃないでスか、今は女性なンでスし…て云うか未だ僧衣着てるンでスか? (機動性重視で云ったらズボンの方が良いのは解るけれども。修道女装でもイイジャナイ、が痩躯の言い分だった。) そろそろ慣れました? (身体の方は。 しねば云々の声もさらりとスルー。慣れたもの。「戻る予定(つもり)は?」 ついでに訊いた。) ――繋いで置く場所ありまス? 馬。 在ると便利でしょうけどね、ちょっとお高い買い物かしらン。 (そうして、冗談に笑う。) おがくずは散らばっていけませんね。 義眼は何製でスか? ――…て、どうしてまた、突然にそンな。 (答えを期待しない問い掛け。踏み込みすぎたらば蹴ってくれて結構ですがと言葉に滲む。) [Fri 20 Jan 2006 20:36:22]
◆シェバト > イヤですよ。桃色だとか黄色だとか、春色は死ぬ程似合わないんです。 (第一スカートでも履けと? …と不機嫌そに宣うた。女物の衣装とか、抑もファッションに対して軽い偏見が入っていた) 其れはそうなんですけれど、最近目立った仕事が少ない所為か彼処の空気が殺気立って近寄り難いんですよ―― いっそ買っても良いですね、馬。てゆうかしぬがいい。 (視線の先を知り、普通に宣うた。心は漢のままなのだから!)(本を幾らか手の中に重ね、ちら と単眸が彼の持った本を見る。成る程と独り合点) 折角だからおがくずでも詰め込みましょうか。そう言う時期ですし、チョコレートの型にしても面白いかも? …… もう義眼の発注は済ませてます。 (冗句には冗句で返せ、とは義父に倣ったものだった。机の上に同じく本を積む) [Fri 20 Jan 2006 20:26:53]
◆ハロゥタック > (「もうちょっとカラフルにしても似合うと思うンでスが」と正直に云う。相手は聖職者と解っているけれど、お洒落しないと勿体無いとも思ったりする。) 此処より、斡旋所とかの方が地図は新しいかもしれませんよ。 馬…嗚呼、良いでスねェ。…腰に負担掛かりそうでスけど。 (チラと視線が軽いセクハラ。) (痩躯が積み上げた本は、我等が敵に関するものばかりだった。「ええ、知識はあるに越した事は」。) (切り落とした。 きょとン、としてから、) ――…あらら。 其処には何を入れるのですか? (義眼かと素直に訊かなかった。) [Fri 20 Jan 2006 20:21:34]
◆シェバト > (多分普段僧衣を着倒している所為と思われ。因みに今日のお召し物はカッターシャツ、カーディガン、ジーパン、コートと思え。全部黒) ええ。 で、地理や移動手段を調べて居たんですけれど 此処の地図は古いし――… 馬車はいざと言う時機動力に欠けますし、馬でも借りましょうか。 (つらつらと世間話に入り雑ぜながら、しゃがんだ膝を曲げる。持っていた本を、矢張り丁寧に棚に戻した) 勉強家ですね、最近は読書が御趣味?―――ああ、 (眼。言われて、) 要らないから、切り落としました。 (何でも無い事のように、さらりと) [Fri 20 Jan 2006 20:13:43]
◆ハロゥタック > (同業でなかったら、多分彼女だと気が付かなかったかも知れない。 私服だと印象変わるのですね。) (膝の上で積み上がった本がまるで拷問器具のように重い。) ――………成る程。 (意を汲み取って、返事は一言。) あちらは寒いでしょうから、どうかお風邪は召されませんよう…ッて、北国出身の貴女には無用の心配でしたかね。 (へら、とゆるい笑み。) (立ち上がり、机の上に本を置く。) 僕は読書に来ただけでス。教会に置いてある本だけじゃ、色々と足りないので。 (笑みはそれ以上語ることは無く、) …そう云えば、目の方はどうかされました? (前は眼帯を着けていなかったのに。) [Fri 20 Jan 2006 20:09:35]
◆シェバト > ―――おや、 (視線の先には紳士が居た。同じく単眸の聖職者。既知である。すみません と小さく零してから) …いいえ、今回は仕事とは関係無く。もう暫く経ったら、少し休暇を頂いて――…… クリスティアに行こうかと思いまして。 (――聖職である彼は、断片かも知れないが知っているだろう。クリスティアで暗躍する邪教の、) (つまり、言う迄も無くこれも仕事の話だ。此処での口外が憚られただけで) …貴方は? [Fri 20 Jan 2006 20:02:41]
◆ハロゥタック > (彼女の向かい。 しゃがみ込んで、他に落ちた本を拾い集める手があった。) 何かの調査でスか? 相変わらず、仕事熱心なンでスね。 (相手が誰かと知った上で。挨拶より先に一言。 本を抱えてしゃがみ込んでいる姿。) [Fri 20 Jan 2006 19:59:16]
お知らせ > 手さんが入室されました。 『( ――…伸びる、 )』 [Fri 20 Jan 2006 19:57:38]
◆シェバト > (僧衣を脱いだ今は、何処にでも居る――それでも顔の傷や包帯で、傭兵か何かと思われるだろうが――ただの利用者の独り、だ。そう目立つ真似はしまいと思って居た矢先にとんだ体たらく。咎めるような視線にばつの悪そうな顔もしよう。…服の裾を摘んでしゃがみ、細い指が丁寧に本を拾い上げた。埃が舞う。ふー、と息を吹き掛けて払った) ……これもまた、古いですねえ。 (欲しかったのは、ヴェイトス島の地図 だ) [Fri 20 Jan 2006 19:56:18]
◆シェバト > (抑も直ぐに効果が切れるくせ 一日にそう何度も飲んではいけないと云うから厄介なものだ。矢張り脳に近い所為か、神経を多様に使っている所為か眼の痛みは非道い。元々右眼などあって無いようなものだったが、其れでも、あれが在ったから幾らか錯覚する事が出来た。――今は) ……ッあ、 (ばさどさどちゃー) (遠いのか近いのかを掴み損なって、本棚の本を落とした。一気に五〜六冊) [Fri 20 Jan 2006 19:50:52]
お知らせ > シェバトさんが来ました。 『 ――痛み止めを飲んだ後は、ろくな活動が出来ない。 』 [Fri 20 Jan 2006 19:48:01]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 では、まずは豆の大量購入から。 ( 微妙に間違った侭、同意して続くのだ。 )』 [Thu 19 Jan 2006 04:11:33]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(トキノミヤコの風習って変わってるなぁ、とか思いながら。)』 [Thu 19 Jan 2006 04:06:43]
◆エニス > ( 脇に立てかけておいたシェーラの剣を二つ抱えて、その重さにちょっとよろけつつ、席を立つ。資料や書類の類は肩がけのかばんに収めて、いざ帰路へ。 ) そうなの。節分にちなんだ何かをやろうかな〜って。できるだけ楽しめるものを考えてみるわ。 ( もっとも、微妙に間違っていたりする節分行事の解釈なのだが。あとは本を戻し終えたシェーラと一緒に、図書館を跡にするだろう。 ) [Thu 19 Jan 2006 04:06:19]
◆シェーラ > ( ヴェイトス貴族様列伝ー! )( 長居苗字が多くて、語呂が中々嵌まりきらないのが難点。 )( 本気で考えたらしい人が発生。 ) 其処はそれ。人生経験なのです。 逆に、高級系は弱いので、勉強中です。 ( だって結構底辺知識だから。 )( いざとなったら人間何とかなるものです。 )( 子供の教育に悪そうなのが難点。 ) あ。珈琲は汁がよいです。 ( 汁言うな。 )( 燃費悪いんです。 ) 何か催し開催ですか?この間のくじも賑わってましたし、それもよきかなです。個人的意見。 ( 何だかんだで、良い時間。 )( 残る本は、そう多くは無い。 ) Yes.其処は一応本懐ですから。 ( 再び本をざくざく積んで。 )( 今は預かってもらっている剣二振りを常は携える腰元をぱしっと叩いて、請け負った。 )( 帰路辿る合図のように。 ) [Thu 19 Jan 2006 04:01:03]
◆エニス > ( ヴェイトスの貴族様って、やたら強いかやたら変わってるか、やたら秘密を隠し持っているかの3択です。まさに図鑑検索。ラ・ラ・ラいえるかな? キ・ミ・はいえるかな?(何かの戯言)) ふふっ、シェーラはいろんな言葉を知ってるのね。話していて飽きないわ、本当に。 ( でも半年以上無収入で生き延びるとか、奥様にはまねできないバイタリティです。 ) 単位がすごいわね・・・。今度からはコーヒーじゃなくて、豆をじかに振舞ったほうがいいのかしら・・・。 ( だってキロ単位で食べる方って初めてですもの。そりゃあエニスも戸惑います。 ) ふぅん、逃げるものに豆を当てる・・・と。うん、これなら面白そうな催し物になりそうだわ。 ( 疑問も解けたところで、そろそろ夜明けの時間が近いことに気がついた。 ) それじゃあ、残った本を片付けたら、屋敷に帰りましょうか。ずいぶん遅くなっちゃったから、警護のほう、しっかりお願いね。 ( 柔らかな声音で、彼女に告げた。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:49:59]
◆シェーラ > ( ヴェイトスの貴族様って、変わり者図鑑ですよね。 )( 思わずきらりといい笑顔。 ) ならば、人とお金で両面(リャンメン)のSMぷれーいですね。 タイガーに負けないように、ドラゴンにならないといけません。 ( まさにTMれぼりゅーしょん。 )( 大丈夫。路頭に迷ってからの粘りこみならお任せです。 )( 半年以上定期収入なしで生きてましたから。 ) 其処を狙い撃ちです。ハートよりも当たり券。 ( 夜魔にあるまじき事言ってます。 ) …今は定期収入があるので、其処まではしないのです。 ( 片手を上げて宣誓。 )( 無いときは? )( たまに。 ) 無問題。あの程度の豆の5kgや10kgは。 ( キロ単位。 )( これだから、某FFで特別ルールかまされるんですが。 ) みたいです。何か、鬼ごっこにプライスレス。 ( そし空中回転で着地。ギリギリセーフな領域。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:36:45]
◆エニス > ( それはひとえに、エニスも貴族の例に漏れず、変わり者であるという証。 ) むしろお金が人をなぶっているようにも思えるけれど・・・。いつかノーマネーでフィニッシュしてしまうときが来るかもしれないわね。 ( そのときは路頭に迷うときと覚悟しよう。 ) えぇ、聞いた話によると、試合観戦後の極度の興奮状態で、外れ券と一緒に放り投げちゃうことがあるみたい。あ、でもむやみに拾っちゃだめよ。こわーいおじさんお兄さんに囲まれることもあるから。 ( さりげなく注意を促してみたりみなかったり。 ) むしろそこまで食べるとお腹のほうが鳴き出すと思うけど。 ( 後頭部に大きな汗をたらしつつ、シェーラのすごさに内心驚く。 ) あぁ、なるほど。雪合戦みたいに豆鉄砲のぶつけ合いをするわけね。ようやく分かったわ。 ( なんか放物線を描いた起動が、3回転ほどして戻ってきた感じ。どうにかこうにかそれっぽい解釈になっているのは不思議。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:27:59]
◆シェーラ > ( そしててーいくつー。 ) 投げる…確か、HitMenジョーのような感じでした。 ( 誰だ。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:18:35]
◆シェーラ > ( ついてこれるか! )( そんな漢の背中が見えた気がしました。 )( のほほん奥様なのに不思議。 ) 天下のなぶりものとは良くぞ言ったものですね、マネーマネー。 ( 間違いを探せ。 ) アレは時々当たり券も投げられているのですよね。おかげで命を拾ったこともありました。 ( 地にありて拾う紙だってあるのである。 )( 誤字にアラズ。 ) 食料大事ですね。食料。ご飯。 ( 実質三度言った。 ) 優先順位が判明するのは助かります。意図を理解しやすくなりますから。 ( 命じるものと、それを受け取るものの間の相互理解。 )( そしてルーザード家を席巻する駄目とりびあー。 )( がせびあーです。 ) Yes.頂きました。Masterが泣くまで。 ( 何粒喰った。 [Thu 19 Jan 2006 03:17:54]
◆エニス > ( 割とずれたこと言ってる様で、でもあながち間違ってもいない。そんなエニス奥様ののほほんトーク。ついて来れるものだけついて来い、なノリ(だめっぽい)) そうはいってもね、魚が泳がないと生きていけないように、お金だって飛ばないと生きていけないのよ、きっと。ほら、コロセウムの賭け券とかでも、試合終了後によく舞うじゃない。やたらと放り投げられるから。 ( 飛ばない金はただの紙切れ、とはよく言ったものである。 ) 人材は貴重よ。そして資本は体。あとは命の水と体を動かす食料さえあれば、大体の困難は乗り越えられるものよ。 ( 間延びした調子でかたりつつ、野球拳の説明には興味深げにうなずくばかり。というか、疑いのかけらもない。 ) ・・・って、食べたことがあるの? ( 瞬きを何度もして聞き返しました。 ) つまり、炒った大豆を年の数だけ食べて、投げる。・・・・・・投げる? 飛んだ距離を競ったりするのかしら。 [Thu 19 Jan 2006 03:08:31]
◆シェーラ > む? ( かっこり首を傾げ。 ) …………。 ( 何か黙った。 )( 真剣な面相で黙った。 ) 至言ですね渡り鳥。是非とも僕等の肩で羽を休めやがれってな具合です。 ( それはアゲハな蝶々さん。 )( 早く春になればよいのに。 ) ……では、極力人材に犠牲を払わない方向で。 ( もしもの際の心得、そのいーち。 )( 受諾の証にこっくりすると、無表情という名の真顔が。 ) ぽいです。その一撃決まれば、相手の着衣すら切り裂く謎の脱衣拳法。その師範( メンターと読むヨロシです。 )の前においては、靴下一枚身に着けていることあたわずー。 ( フル装備でアダムハッパです。 ) コーヒー豆はその侭齧るとエグいのですよ。 ( 体験談っぽく。 ) 確か、炒った大豆でした。年の数だけ齧ると健康に暮らせるとか。 ( その前段階の鬼は外ー、が抜け捲りです。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:57:44]
◆エニス > ねぇシェーラ、こういう言葉を知っているかしら。 ( にぱーっと微笑んで。 ) お金には羽が生えているのよ。鳥みたいにね。隔離しても結局は飛び去ってしまうわ。一般的に夏より冬のほうがお金がかかるといわれているから、きっと冬の苦手な渡り鳥ね。 ( どこか暖かい南の島に行って、そのまま帰ってこないのです。合唱。 ) そう思ってくれてかまわないわ。万が一のときは、とにかく全員無事に済む方法を考えて動くこと。これ鉄則。 ( 人差し指を立てて柔らかな声音で語ると、野球拳という聞きなれない単語に首をかしげる。 ) ・・・よく分からないけど、響きからしてフォーウンかトキノミヤコの拳法かしら。 ( 必殺技はピッチャー返し。 ) 豆を食べる・・・あぁ、それなら聞いたことがあるわ。確か炒った豆を使うとか・・・。コーヒー豆のことかしら? でも、そのまま食べるものじゃないわよ、あれ。 ( 投げるとか言われてさらに混乱中。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:44:44]
◆シェーラ > では、事前にお給料は隔離しておくとか如何で。 ( お給料だけ隔離しても仕方無いんですが、其処は浅知恵爆裂。 )( 雰囲気の真贋は、ぼんやりぼんやり判別程度です。目指せ察知レーダー。 ) つまり、それがMadamの方針と心得ます。根幹を成すのは、人からと考えたりすると推測です。 ( 賑わいも、住まう人あってこそのこと。 )( ふむふむ。 ) Yes. Madamも、うっかり根詰めないようにです。戻ってよりこっち、おやすみ時間が微妙だったりしたら野球拳的にはアウトです。 ( 何故野球拳。 )( くるりと切り替わる話題には。 ) せつぶん……豆を食べる日ですね。 ( 断言しやがりました。 ) 投げたかもしれません。 ( 大雑把に付け足した。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:32:39]
◆エニス > あらあら、それは困るわ。あくまでも最後の手段ですもの。やりたい放題されちゃうと、貴方たちのお給料も一緒に吹き飛んでなくなっちゃうわ。 ( 頬に片手を当てて、のほほんと語る。どこまでが本気でどこまでが冗談なのか、感覚10の貴女は見抜けるか。 ) でもね、みもふたもなく言い切ってしまえば、住人が無事であることが全てなの。建物はまた建てればいいし、作り直せるけれど、そこに住む人がいなければゴーストタウンになってしまうでしょう? 入り口を戸板でふさがれた商店街なんて、見たくないわ。 ( くすくすと冗談っぽく笑って、それから改めてシェーラの言葉にうなずいた。 ) 貴方たちも、みんな無事でよかった・・・。これからも、私の手助けをしてちょうだいね。 ( 頼りにしているから、と付け足して。 ) そうそう、シェーラ。貴女、せつぶん・・・って知ってる? 何かうちで催し物でも開こうとおもって調べてみたら、2月の初めにそういうトキノミヤコの行事があるらしいの。でも、いまいち何をするのか分からなくて・・・。 ( 豆を使って何かをするというのだが、はて、いったい何をどうするのだろう? きょとんと小首を傾げて見せた。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:25:07]
◆シェーラ > ( 一瞬ロードランナーに見えてしまいました。 )( 違うお話になりすぎです。 ) Madamがいらっしゃらないと、その判断がし兼ねる訳ですよ。次に何かあった時には、今の発言を盾にしてやりたい放題です。 ( 周辺区域への配慮が実際は問題ですが。 )( でも、やけに清々しく、びしっと親指立てました。 )( GJですMadam. ) Yes. 守られて下さるなら、守り手も楽なのですよ。 ( 自覚のあるなしで色々大変らしいです。 )( 元々専守防衛・先手必勝ですから。 ) 何に色、無事にお戻りなられて色々何よりです。 ( ご利用は計画的にー。 )( では無く。 )( 姿勢だけは妙に正しい侭、改めての言葉。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:12:27]
◆エニス > (勢いでロードローラーまで持っていくと良い。それはまた違う話だが。 ) ふふふ、そこまでうちの建造物に命張らなくてもいいわよ。むしろ屋敷を盾にして、十分に絡みついたところで屋敷ごと爆薬で吹き飛ばしたほうが一矢報いたような気持ちになれるし。 ( うふふ、と笑いながら、さり気にすごいこといいました奥様。 ) えぇ、もちろん。それは私からメリアにちゃんと伝えておくわ。あの子、人見知りするから。 ( 怖がらせちゃうといけないので。事前にしっかり計画と確認を、とチワワが言っておりました。 ) [Thu 19 Jan 2006 02:07:32]
◆シェーラ > ( パイルバンカーがオーン。 )( 破壊は明るい明日の為に。 番組が違いますかSir. ) 方針としては、一応ギリまでは邸宅死守しながら、荷造りもしておくってな具合でした。 その前に、何とか収まったので徒労で済んで何よりといった所ナリです。 ( 殺助喋りはともかく。 )( 不在の間は、それなりの優先順位で館は動いていたというお知らせぴんぽんぱん。 ) メリアちゃんですか。 ( ちゃん付け。 )( ぼけらったな無表情が斜めに傾いで。 ) Yes.受諾しました。 ですから、その旨はMadamの御口かられっつらごーごー。 ( 旨に手を当てて、受諾の姿勢と。 )( それをちゃんと教えて差し上げてくださいなー。 )( そんなダブルバインド。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:59:32]
◆エニス > ( シリアスを壊したその向こう側にあるのは何か。なににせよ、ブレイクー、ブレイクーな歌がBGMには良く似合う。 ) タイミングが悪すぎたわね。主不在の屋敷だったし、戸惑いもあったでしょう。 ( 彼女の独特のセリフ回しを楽しみながら、小さく微笑む。 ) ほら、うちにはメリアがいるでしょう。あの子は特に自分の身を守ることも難しいから。心配だったのよ。 ( そこまで語ってから、まどろむ青の双眸をシェーラに向けた。 ) 私がいないときは、貴方たちがメリアを守ってあげて。みんなで協力して・・・。お願いね。 [Thu 19 Jan 2006 01:50:35]
◆シェーラ > ( シリアスをぶっ壊すのは得意ですと自己申告。 )( それはそれで駄目っぽいですかSir. ) Yes,上手くお使いになるとヨロシのこころー、です。 ( 何語ですか。 )( 集中力は無いので、こまねずみのようにくるくる動く。 )( バランスはお任せですとも。 ) ですね。付近まで来るようなら、塩盛るなり教会なりに周辺聖別施して貰うかー、とかお話も出てましたとか。 ( 情報が出揃った頃になると、そんな対策も各地で練られていたらしいですよ。 )( 何にしろ、無事で何よりですとこっくりこくり。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:40:17]
◆エニス > ( いつまでもシリアスな空気を引きずるのは体に毒、とはエニス本人の談。切り替えの早さも、人と上手に接していく上では欠かせない。 ) そういってもらえると助かるわ。私ひとりでできることは少ないし。 ( 積み上げた本を持って動く姿を、惚けた顔で見つめる。力もさることながら、バランス感覚も10点満点だ。 ) でも、今年は危なかったわね。蔓でおうちが壊れちゃっていたら、お給料どこの騒ぎじゃなくなっていたし。 ( またいつものほんわかな調子に戻って、おしゃべり再開。調べものはここでストップだ。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:33:33]
◆シェーラ > ( 書架に本を戻して、たった今戻って来た所。 )( 考え込むような表情も、此方に向く頃には柔らかな笑みになる方の前で、かっくり首が斜めに傾ぐ。 ) Not. これもきっちりばっちり仕事の内です、無問題。 ( 心得ましたと、めしめし本を積み上げまして。 )( よっこらしょー。 )( 人波よりは、少しは力もあるんです。少しは。 ) 私はご飯になる労働はバチコーイです、がー。 ( がー。 言い掛けで書架に向かう従者何号か。 )( 言葉切りは悪癖です。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:25:45]
◆エニス > ・・・所詮、他人事でしかない・・・。分かってはいるけれど・・・。 ( 結局のところ、対岸の火事は退屈しのぎの材料としかならないのか。自分が集めた情報は、市民のためだけではなく、一方でそうした上流階級のものたちにも渡さなければならない。もう慣れたが、少しだけしゃくだった。 ) あら、シェーラ。ごめんなさいね、遅くまでつき合わせてしまって。こっちに積んであるものも、一緒にお願いできるかしら。 ( 傍らの従者に、やんわりと微笑んだ。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:20:43]
◆エニス > ( 今回の事件については、ヴェイトスの外にいる貴族たちの関心も集めていた。もっとも、退屈を持て余す様な者も多く、エニスはそんな彼らから、それこそ”面白い話題”を求められる。彼らにしてみれば、どこか遠い国の騒動劇を聞くくらいの感覚である。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:20:40]
◆声 > この辺りのブツは、戻してきちゃってオッケーですかMadam? ( 調べ済み、もしくは余り参考にはならないと判断された本を抱えた、影一丁。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:18:30]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――それでは、 』 [Thu 19 Jan 2006 01:16:12]
◆エニス > ( 幾重にも立ち並ぶ書物の壁から、それらしい文献を引っ張り出しては、また戻す。それだけで時間はいたずらに過ぎて行くばかりだった。 ) また、あんなことが起きなければいいけれど・・・。 ( 小さな不安は、居住区の住民誰しもが持っているはずだった。元凶を取り除き、復興作業が終わっても、人の心の傷はそう簡単には癒えない。 ) 調べ物も、このあたりが潮時ね。分かったことだけでもまとめておかないと。 [Thu 19 Jan 2006 01:11:34]
◆エニス > ( 傍らに置かれているのは、先日自警団にて書き写した書類である。これと照らし合わせながら、図書館の中から手がかりになりそうな文献を探っていたのだが。 ) 困ったわね、私は調べ物の専門家というわけでもないし、ちょっと量が多すぎるわ。 ( 否、単にあの事件と関わりのありそうな記述を絞りきれていないだけである。 ) [Thu 19 Jan 2006 01:00:23]
◆エニス > この本、前に読んだわね。 ( 図書館の閲覧コーナーの端で、山積みになった本に囲まれた格好で、眼をしばたかせる。ただ、半分ほど読んでようやっとそれに気づくのはいかがなものか。 ) 他に持ってきた本で、まだ見ていないのは・・・。 ( 一つ一つ、分厚い本を手にとっては、小首をかしげる。 ) [Thu 19 Jan 2006 00:57:26]
お知らせ > エニスさんが来ました。 『(――あら?)』 [Thu 19 Jan 2006 00:54:57]
お知らせ > セシアさんが帰りました。 『結局、降りることが出来たのは1時間後の事だった。』 [Wed 18 Jan 2006 01:32:05]
◆セシア > (高い場所の恐怖でガクガク震えながら)だ、誰か助けて・・・。(消え入りそうな声で助けを求める) [Wed 18 Jan 2006 01:24:12]
◆セシア > (慌てて掴み、何とか落とすことは避ける)ふう。落とさなくてよかっ・・・(そこで言葉につまる。本が落ちそうになるのを取った時に、下を向くことになり)あ。あぅ・・・。(恐怖で体が硬直する) [Wed 18 Jan 2006 01:16:24]
◆セシア > (やっとの思いで脚立を上りきり、本をとろうと手を伸ばす)これこれ。やっぱり分厚くて・・・重い。(その時)・・・わっ!(手が滑り、本を落としそうになる) [Wed 18 Jan 2006 01:12:19]
◆セシア > (観念したのか、脚立に足をかけ、恐る恐る上っていく。ただし、目を閉じたまま。) [Wed 18 Jan 2006 01:07:02]
◆セシア > (脚立を開き、使える状態にして本棚の前に置く)・・・高くない高くない。下を見なければ絶対大丈夫・・・。(必死で自分に言い聞かせようとしている。・・・実は、高所恐怖症なのだ) [Wed 18 Jan 2006 01:02:34]
◆セシア > (あっちへふらふら、こっちへふらふら・・・と危なっかしい足取りで脚立を運ぶ)あわわわ・・・。(ようやく脚立を降ろし)・・・ふう。危なかった〜。 [Wed 18 Jan 2006 00:58:26]
◆セシア > (ふと視界の端に脚立らしきものが見える)あ。あった。(とてとてと近づき、持ち上げる)う〜。やっぱり重い・・・。(汗)(非力なので脚立も重いが、本のためだと思い、持ち上げる) [Wed 18 Jan 2006 00:54:26]
◆セシア > う〜。届かないや。・・・脚立どこだろ。(キョロキョロと辺りを見回す) [Wed 18 Jan 2006 00:48:51]
◆セシア > え〜と・・・確か、「ヴェイトスの種の多様性を考える」って本が一番詳しかったはずだけど・・・。(以前に読んだことのある本の中なら考える)え〜と・・・あ、これこれ。(背伸びをして本を取り出そうとする) [Wed 18 Jan 2006 00:42:38]
◆セシア > (図書館の閲覧室にある机の一角に、ウサギのライカニアが座っていた)ん〜。ヴェイトスに存在する種族の事が書いてある本がいるなぁ・・・。(ペンで文字を書く手を止めて立ち上がる) [Wed 18 Jan 2006 00:37:39]
お知らせ > セシアさんが入室されました。 『ペンを動かしながら』 [Wed 18 Jan 2006 00:33:39]
お知らせ > リグレットさんが帰りました。 『(両性の賢者は、図書館を後にした)』 [Sat 14 Jan 2006 19:10:52]
◆リグレット > …僕の書庫にも、図書館にも(少なくとも一般書架には)ない…となると、後は先生の書斎か…。(本の虫の知り合いは、他に居ただろうか? 頤に指を当て、首を緩く傾けながら) [Sat 14 Jan 2006 19:09:54]
◆リグレット > (ぱたんと本を閉じ、口の中でひとこと、ふたこと。spellをcast。) …【掴む風】。 (見えない手が読み終わったばかりの本を掴み、本棚へそれを持ち運ぶ。本の隙間にその書物を押し込むと、何も無いところから現れた風の手は、もとある場所へと還っていった) …さて、とっ。 [Sat 14 Jan 2006 19:06:48]
◆リグレット > …手がかりは無し、か。 (半径70mにも及ぶ巨大な蔓の身体を持つ悪魔。“NetVewtRRR(ネ・ビュラー)”。 過去に呼ばれていたならば、記録に残っていない筈は無い。 その上代に賢者が居なければ話は別だが) [Sat 14 Jan 2006 18:58:04]
◆リグレット > …僕の専門じゃないとはいえ、殆どヴェイトス大学の独壇場だったし。 (専門は古史古伝と、現地探索。それから護身用の魔術。 賢者は兵役と納税の義務から縛られない存在である為、今回の防衛に関わらなかった事で、非難されることは無いだろう。 然し、自分自身がそれでは納得出来ない。事件当時、ヴェイトスに居たならせめて何かが出来た筈なのだ) [Sat 14 Jan 2006 18:53:14]
◆リグレット > (既に片付いた事件。 “蔓”の怪物の事件。 その背後にあった真実の一端に触れようと、文字を追う。) [Sat 14 Jan 2006 18:44:03]
◆リグレット > (今より、ずっと前。 もっと物騒だった時代。 人がもっと闇を、闇に住まう何物かを恐れていた頃の記録を紐解いて) [Sat 14 Jan 2006 18:41:25]
◆リグレット > (当然ながら、稀覯書の開示を要求するだけの権限もない。とはいえ一般書架の眉唾ものの“魔術書”などに手を出すのは時間の無駄と。) …無い、なぁ。 (ぽつりとひとりごちる。 開いている書物は、ヴェイトスの歴史書。) [Sat 14 Jan 2006 18:40:02]
◆リグレット > (賢者とはいえ、まだ歳若い。能力は非凡であったとしても、際立った功績が無ければ、やはり歳相応にしか見られないものだ) [Sat 14 Jan 2006 18:34:18]
お知らせ > リグレットさんが入室されました。 『(書を読み耽る─)』 [Sat 14 Jan 2006 18:33:14]
お知らせ > ルイスさんが帰りました。 [Fri 13 Jan 2006 13:41:00]
◆ルイス > ( 歌詞は確か、 「 不躾な願いを 闇が絶った 」 と 続いたと思う。 ) [Fri 13 Jan 2006 13:40:56]
◆ルイス > (都合の悪いことだけ、きれいに切り取られればいいのに。子供らしく、そんな考え。) 影を焦げ付かせた光は 今は高い空の上 ―… 遍く我らに もたらされたまえ (ほんの小さく、空気を揺らす程度の声。 ―― 優しい夢の中の声を真似た、歌。) [Fri 13 Jan 2006 13:39:50]
◆ルイス > (手を重ねて、目を覆うた。短い時間でも、夢が見れるらしい。あれは――呼び覚ますように、かすかに響いていた歌声は、誰だった?) (思い出せなかった。ため息。 ―― 未だそんなに年じゃないはずだけど、なんて。 思い出せないことが最近多すぎる。記憶を司る何処かが、壊死してしまったようだ。) [Fri 13 Jan 2006 13:34:31]
◆ルイス > (ああ、) 寝たのか…。 (いくら退屈だったからって、と手に持ったままの本に目を移して苦笑い。武術を書物から学ぼうとすること自体、無謀だったのかもしれない。それは、騎士剣術の名門家が書いたものだ。) (棚の合間から、がさり、首を持ち上げた。日の様子から見れば、ほんの数十分程度であろう、眠っていたのは。) [Fri 13 Jan 2006 13:30:00]
◆ルイス > (久しく忘れていた、子供のころに聞いた童謡を、夢の中で聴いた。) (目をあければ、最初に本棚が映った。動悸が妙に早い。 ―― そこが何処なのか、一瞬思い出せなかった。) [Fri 13 Jan 2006 13:26:06]
◆ルイス > ( ―― 遠く懐かしい訛りが あの日の僕を呼び起こす。 ) [Fri 13 Jan 2006 13:24:23]
お知らせ > ルイスさんが来ました。 [Fri 13 Jan 2006 13:21:22]
お知らせ > グエンダムさんが帰りました。 『最初から最後まで書架の陰に隠れているってどうなのよ、と』 [Fri 13 Jan 2006 02:19:34]
◆グエンダム > (去り行く麗人を見送った後、虎はふとあることに気がついた) [Fri 13 Jan 2006 02:17:00]
お知らせ > アイシェさんが帰りました。 『( 後日貴方の元を訪れるのはひとりかふたりか、それはまた後の話。 )』 [Fri 13 Jan 2006 02:12:58]
◆アイシェ > ( 人種の坩堝。 そこから外へ、自ら踏み出さない限りは辛うじてその一員である事を認められると良いのだけれど ) …してみれば、我々には幾つか似通った点があるのですね。 貴方の事も色々とお聞きしたいところですが、…次回の楽しみに残す事をお許しください。 ――…招かれたならほんとうにおじゃましますので。 ( それは吸血種の伝承の中にもある話。 招かれなければ入れない、けれど一度招かれさえしたなら――くつりと小さく笑って ) 「彼」も連れて来て構わないと、他ならぬ貴方が仰るのでしたら。 ああ見えて案外さみしがりやなんだそうです、自称するところによると。 では、どうか――その日まで御壮健であられますように。 ( 聖職者とは正反対の属性が、それを真似たような口調で述べながら。 …それまでよほど良くない事ばかり考えていたから、「助けられた」そんな感謝を込めて ) [Fri 13 Jan 2006 02:10:52]
◆グエンダム > (定期的に怪異が沸いて出るので、吸血鬼とか虎男ぐらいじゃ誰も驚きはしないのではなかろうか? 人種の坩堝もいいところだ) 身近なものほど本当は見えていないのかも知れませんね。 離れてはじめてわかることがあるなんて、ここに来た当事はきっと信じられなかったでしょう。 (久しぶりに、生まれ育ったグングニスクの風景と両親――――はちょくちょく思い出してるので、兄弟の顔をを思い浮かべて。 年始の挨拶の手紙はもう届いただろうか? そんな事を考えると、ふと顔が綻んだ) お気持ちお察しします、私も本があると聞くとつい足を運んでしまいますから。 連れて来ないなんていうと、ミカドさんに恨まれるんじゃないですか? (苦笑を浮かべて、お名前了解しましたと添えた。 ) ああ、長々とお引止めしてすいません。 またお会いいたしましたら、その時はよろしくお願いします (用事のあるのに付き合ってくれた事へ、感謝の言葉を載せて一礼を) [Fri 13 Jan 2006 02:00:42]
◆アイシェ > ( 赤目を指摘されたなら堂々とアルビノイアだと大嘘ぶっこくのでしんぱいごむよう。 完全に獣顔人身のライカニアにも、吸血種にとってもそういった意味では過ごし易い街ではある。 故郷を懐かしく思いながら、望郷よりは実りある今日を選んだのだろう表情を見たから、こちらも目を細めて ) …ここに来てから多くを学んだと云う意味でしたら、それは私もだ。 片田舎に収まっていては何十年――…仮に100年居ても判らなかった事を、ここで知ったような気がします。 あちらのワインが良いものだとか、地元の良さはそこに居る限り知り得ない、そんな事も含めまして。 ( 地元のワイン。 赤い酒。 かの地で喉を潤していたのは葡萄酒などではないのだけれど―― ) ここもかなりな蔵書数だとは思いますが、本があると思えば是非に一度はお伺いしたいものだ。 その時はどうぞよしなに――アイシェ≠烽オくはアルトアイシェ=Aどちらかの名でお世話になると思います。 その時にはあの有閑貴族様は多分連れて来ませんので、貴方の研究のじゃまにはなりますまい。 ( 貴方の疑問を知ってか知らずか、「彼」にまつわる情報を追加しながらそう言って今一度下がる頭。 机の上の聖書を手にして ) 失礼、今宵はそろそろお暇しても。 私 学者を名乗ってはおりますが、こちらでは訳屋でしかないものですから――この後少々予定がありまして。 ( そんな挨拶で、この場を辞す許しを求めて ) [Fri 13 Jan 2006 01:43:27]
◆グエンダム > (麗人の瞳が黒く見えたのは、深夜の照明の薄暗さ故と虎は己に言い聞かせた。) ええ、貧乏学生でしたけれど故郷では………きっと学べなかったこともいっぱい有りました。 (後半は何処か遠くを見るような瞳で、実感に満ちた表情を浮かべながら。 きっとヴェイトスにこなかったら、恐らく自分もトレジャーハンターとしての人生を歩んでいただろう) ヴァーシャですか、あちらのワインは本当に美味しいと有名ですね。 ………閲覧ですか? ええ、大丈夫ですよ。 受付で私の名前を出していただければいつでもご案内いたしますよ (そういえば、ミカドさんも研究の名目で大学に入ってきてたっけ? もしかすると彼も研究職の人間なのかもしれない) [Fri 13 Jan 2006 01:28:40]
◆アイシェ > ( 夜半に照明の下、繊細な心の持ち主の獣人と自称小心者が向かい合ってへなりと安堵がふたつ。 濃い血色、赤の双眸は照明の加減で黒く見えただろうか ) 学生時代を、あちらで…羨ましい限りです。 さぞ充実した日々であった事と思います。 ――ヴァーシャの端の方から来ました。 諸々はあちらで済ませて、活動もあちらがメインなものですから。 ヴェイトス大学へは一度はおじゃましてみたいと思うのですけれど、生憎なかなか時間が取れませんで。 …いずれ図書室の閲覧と、貴方の御顔を拝見しに行っても? ( それだけ羨ましいのだ、研究室を持って教壇に立てる貴方が。 口には出さないけれど。 ) [Fri 13 Jan 2006 01:11:04]
◆グエンダム > (あなたの言葉に、虎の安堵の吐息が重なるかもしれない。 虎は西園寺氏の平穏を祈ってやみません) ええ、若輩ですが……一応学術の徒ですね。 学生時分、ヴェイトス大学で学ばせて頂いていたので、何とか雇っていただいてます。 私もグングニスクの方からこちらに勉強に――――アイシェさんはどちらの方ですか? (こちらも、アイシェさんの容姿を眺めて―――黒髪に黒い瞳。 フォーウンかトキノミヤコのご出身だろうか、なんて想像を) [Fri 13 Jan 2006 01:01:39]
◆アイシェ > ――…そうですか。 ( 言葉少なに返した言葉に安堵を乗せて。 もし貴方が肯定と共に具体的に吹き込まれた会話の内容を話していたなら、何時ぞやの光景がまだ再生されていただろう。 西園寺さんの首は今宵は無事なようです。 ぱち、と一度瞬きをして ) 論文――…学者さんでしたか。 ( お見受けしたところ、と――失礼ながら、顔立ちと毛並みとの両方を―― ) お若そうですのに。 …私は言葉の方を少々、この島へは研究の一環でして。 ヒドラと言いますと、…成る程、まだまだ不明な事の多い生物だ。 もしやヴェイトス大学で教鞭を取って居られる とか? [Fri 13 Jan 2006 00:49:25]
◆グエンダム > そ、そうですか・・・ あ・・・いや、妙な事なんて・・・えぇ、なにも・・・ (妙に実感のこもった返答。 どういう環境であればこんな質問をされることになれるというのだろうか? 気にはなったが、聞く勇気はなかった。 少々口ごもりながらも、返答は否定を選択) 調べ事が好きといいますか………職業柄――――えぇと、生物学の方を少し。 これは、ヒドラの新しい論文が出ましたので・・・ (手元の資料を相手に向けて見えるように) [Fri 13 Jan 2006 00:39:23]
◆アイシェ > あ、いえ、立ち入った話でも何でもないですから…ええ。 どうかお気になさらず? 慣れてますから。 ( 最後にやけに実感篭った言葉がほろりと零れ出た。 ) ええと……また何か妙な事でも言いましたか、彼? とは言いますが、まあ――私も小心者なクチですから。 ( 本当の小心者は人前で友人の首カックンとかやらないだろう、とかってもっともなツッコミは聞こえない。 良くある自分だけはまともだと思っている類だ…! ) それとこれとは別の資料と仰いますと、調べ事がお好きなんでしょうか、…こちらこそ立ち入った事を。 ( へたりと頭を下げて ) はぐれ者ではありますが、学究の徒の端くれなものですから――どのような本を読まれているのか、少々気になりましたもので。 [Fri 13 Jan 2006 00:26:37]
◆グエンダム > ボケと……ツッコミ、ですか? いや、そうですか………あ、立ち入った質問でどうもすいません! えぇと、驚いたというのもありますけど・・・私、図体ばかりでかいんですが、気が小さいもので………ちょっとだけ羨ましかったですよ (苦笑を浮かべ、頭をかきつつ受け答え。 二人の関係もきっと不適切なものなんかじゃない、うんきっとそうだ! などと心に言い聞かせた) せ、せんじつのですかっ!? い、いえっ! 違います、全然全く無関係な資料です、ええ!! (ぶんぶんと首を横にふって、全力にて否定つかまつる) [Fri 13 Jan 2006 00:15:00]
◆アイシェ > ( 虎って単独生活する生き物だしね! とどこかで誰かが納得しました ) ( 何だか済まなさそうな貴方の様子を見て、顎の辺りを擦りながら天井を仰ぎ。 ) ――…どういった、…ですか。 …… ( 考えて ) ボケとツッコミ。 アクセルとブレーキ。 腐れ縁、と云うほど付き合いは長くないですし、世間的には下宿させて戴いています、と云うのが一番妥当でしょうか。 どうも外に出るとはしゃぐ性質なようで、ああいう事も珍しくないもので。 驚かれました? ( 幸か不幸か、誰かさんの怪しげな発言を知らないでいるからさらりと答えたもの。 と、 ) …資料の。 先日お見かけした時の続きでしょうか、随分熱心に読まれていたようですから――…御仕事に関係があったり? [Fri 13 Jan 2006 00:03:19]
◆グエンダム > (まぁ、きっと虎にも色々有るのだと主張。 小心者の虎というのも案外多いのかもしれない) あ………いえ、ミカドさんもにもご迷惑おかけしたかもしれませんし……… (生物学的に非常な危険な状態に陥ったかもしれない原因の一端は一応担っているとおもう。 まぁ、元気に生きていることは確認済みなので良しとしようか) えぇと、私は借りていた資料の返却に………と、そういえばアイシェさんはミカドさんとはどういったご関係で? (ふと、気になった二人の関係。 ミカド氏はなんだか怪しげな関係を匂わせる発言をしていたが、本当にそういった関係だったりするのだろうか? 少し失礼な質問だったかと眉根を寄せて内心自責しつつも、返答を待つ) [Thu 12 Jan 2006 23:55:47]
◆アイシェ > ( 誉め言葉だと思った方が毎日がちょこっと幸せになれると思います、おそらく。 ) ( 堂々とした体躯と、虎と云う獣の王者が連想させるイメージからは著しく離れたそろりと伺うような表情と声。 …獣人族とは言うけれど、この人は人だ。 心中に湧き上がる不穏は急速に平定されて、その分笑みを深くした ) こちらこそ、先日は連れがとんだ迷惑をかけまして。 …丁度用件が済んだところなのです、貴方も調べ物ですか? ( ちらりと見せたのはヴェイトス公用語ではない、異国の言葉による聖書。 そして貴方の偏見は決して間違っていない。 「彼」が元気でないとしたら、それは人前でない時だけだ。 ) [Thu 12 Jan 2006 23:44:32]
◆グエンダム > (人ごみに入ると目印にされるのはよい事なのかどうなのか? 立っているって言うより、存在してるって感じ…それは悪口なのか褒めてるのか? 閑話休題) (目が合うと、びくりと体を震わせて、気まずそうな表情で一礼するだろう。 声を掛け損なった気まずさのせいで、少なからず動揺が声に漏れるかもしれない) あ・・・こんばんは。 その節はお世話になりました、えぇと・・・ (ミカドさんはお元気ですか? そう聞こうとしてやめた。 偏見かもしれないけれど、あの紳士はいつだって元気に生きているような気がしたからだ) お忙しいようですが、お元気でしたか? (書架の陰より、当たり障りのない挨拶を) [Thu 12 Jan 2006 23:34:58]
◆アイシェ > ( 素早く記憶を辿って、貴方には「外向けの」名で名乗ったのを思い出した ) [Thu 12 Jan 2006 23:19:27]
◆ザッハトルテ > ( 社会性に協調性、人間性がそうしたものを内包するならその枠から何れ外れるのはだから云わば蓋然性の高い帰結。 段々人の持つ道徳や倫理や社会通念から遠くなって、踏み外して 最後は怪物に成り果てる。 …『血の淑女』が血の色でもって街の歴史に消えない刻印を記して、もう少しで1年になる頃か―― ) ( どこまでもそれは仮定の話。 「もし」「今」「彼女と会っていたら」 …………一体どうして居ただろう。 実際影すら見た事もないのに、 ) ( …これ以上考えると。 臓腑の奥から鉄錆の臭い ) …………… ( 息を吐いて意味もなく視線を巡らせるのは半ば思考放棄のきっかけを求めて―― ) ……… ( ばっちり見えました。 だって貴方目立つよねって良く言われませんか? そしてそんな言葉に傷ついたりしませんか? ともあれ、目が合ったようにこちらは思った。 へんなりと上手くない微笑で頭を下げたのが見えただろうか ) [Thu 12 Jan 2006 23:17:45]
◆視線 > (書を読み耽る麗人より5〜6mばかり離れた書架の陰に、ちらりちらり視線を送るものあり。 何処か所在無さ気な様子のその人影の背丈は、明らかに頭一つほど書架より抜きん出ているので、色々だい無し感が漂っているかもしれない) [Thu 12 Jan 2006 23:13:07]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『書架の陰よりチラチラと』 [Thu 12 Jan 2006 23:02:04]
◆ザッハトルテ > ( パンは神の身 葡萄酒はその血。 人は神の似姿、 …拡大解釈もここまで来ると曲解の域か。 ともあれ、似た外見の全くの別物 その自覚だけ――今となっては忘れる事もなかろうけど――持っていれば良い、それだけ。 見知った数人が似て非なる「彼ら」と如何なる距離を取っているやら、興味がないとは言わないけれど面と向かって問える話題でもなければ。 同族などとひと括りにしては見ても、踏み込めない見えない壁は確実に存在する そんな気がする。 個人主義と云うよりは、そもそも集まって何かが出来る種でもないんだろう。 良く言えば絆、悪く言えば鎖。 そうした縁が酷く薄い ) ( …只の個体差なんだろうか。 ) [Thu 12 Jan 2006 22:54:10]
◆ザッハトルテ > ( …だから。 齎された一連の句の中に おそらく確実に、意識的に挿入された齟齬を知って、薄く苦くへんなりと笑うのだって今更の話。 夜明けの時間に綻んだ白い花、あれは悪戯に成功した会心のそれだったかと思えば。 ――…何時だって全ては3歩遠い。 知るのは遅すぎて、悔いるには離れすぎて。 時間だけは厭きるほどあるのに、前を 先を見据えた事なんか幾らもない。 精々次回にその冗句にどう返したものか、頭を捻るのが精一杯で。 それにしても―――― ) ( Blut Brot ) ( 綴りの似た単語。 音まで似た単語。 冗句にしては、偶然にしては。 ) [Thu 12 Jan 2006 22:30:56]
◆ザッハトルテ > ( 閉じた拍子、頁と頁に押し潰される空気がしんとした静寂を揺らした。 箔押しの題字を指先でなぞる視線は虚空を彷徨って、誰とも何とも交わらない。 Bibel stelle ――かの教えの経典には明るくないし、それが杞憂であったとしてもあの家で調べるような内容ではないのだから。 ) [Thu 12 Jan 2006 22:13:29]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 閉じられる本 )』 [Thu 12 Jan 2006 22:04:41]
お知らせ > ハロゥタックさんが退室されました。 [Thu 12 Jan 2006 03:03:04]
◆ハロゥタック > (頭の休憩時間。) [Thu 12 Jan 2006 03:03:03]
◆ハロゥタック > (睡眠時間と引き換えに、ほんの一時の安らぎを得る。等価交換であろうと思う、少なくとも自分の中では。) (きっと帰る頃には朝日が覗いて空が染まるくらいの時間になっていると思う、今日は晴れるだろうか。) (内容を読まずに、また1ページを繰った。隻眼だけが忙しなく。) [Thu 12 Jan 2006 03:01:19]
◆ハロゥタック > (最初の一文字が1ページを使った絵になっている。新聞の一面広告のように。 併しぎっしりと詰め込まれた模様、時に箔押しの文字は眼に飛び込むなり強烈なインパクトを与えてくる。) [Thu 12 Jan 2006 02:57:24]
◆ハロゥタック > (――と云うより、眺めていると云った方が正しい。) (頭を使いたくないときは、本に頼る。文字を文字として認識せず、ただの模様だと考えて観賞する。) (特に北の本は美しかった。) [Thu 12 Jan 2006 02:54:19]
◆ハロゥタック > (書架に囲まれて目立たない閲覧席。) (鎖に繋がれた分厚い本を読んでいた。) [Thu 12 Jan 2006 02:50:24]
お知らせ > ハロゥタックさんが入室されました。 [Thu 12 Jan 2006 02:45:56]
お知らせ > ヴィンセントさんが帰りました。 [Sun 8 Jan 2006 23:46:35]
◆ヴィンセント > (異端だあるが故に、いざと言うときは忘れ去られ安いのだろうか。 ―… 否、逆に、裏をかこうとする心理が働くのかもしれない。 こうなってしまえば、もう結論の無い二元論。) (結局、最後は勘だ。 「 3 9 5 8 」 “8”が銘を連なったのは、此処が西洋だと判断しての。 あとは、アナグロム。) (ため息を付いて、ペンをインク壺に戻して、再び読みかけた本を開く。 ―― いい暇つぶしには成った。) [Sun 8 Jan 2006 23:46:33]
◆ヴィンセント > (――…色々飛んだけど気にしない。ペンがガリッと紙に染みを作った。表情に微かに浮かぶ狼狽。慌てて側の書き損じで拭いて。) (問題は、“0”。 奇数でも偶数でもない、この奇妙な数字。 数字の歴史上でも、長年異端とされてきた混沌の申し子。始めて発見したのはガンディアの人々だった、か。) (止まったペンの先、見つめながら沈思。) [Sun 8 Jan 2006 23:41:35]
◆ヴィンセント > (取り合えず、今の所比較的示されている可能性が大きいのは3と9と5となろうか。 ――… さて、問題だ。) (0 [Sun 8 Jan 2006 23:38:42]
◆ヴィンセント > (さらに言えば、奇数の中でも繰り返し目にした数字は避ける。今は一月、先月は十二月、以上の根拠から――1・2は一先ず除外して考える事とする。7は西洋で縁起の良い数字とされ、8は東洋で好まれる。意識して“無造作”になるのならば、この二つをも避ける心理が働くのやもしれない。) (がりがりと、紙にペンが数字を並べていく。勿論自分が購入した番号は既に決まったものであり、自己で選択できるわけではなかったが――…まぁ、興味本位。) [Sun 8 Jan 2006 23:35:39]
◆ヴィンセント > (――やる以上は、一等でも狙ってみたいところ。がさつく指でピラピラと捲って、一枚一枚確かめた。 ――… ギャンブルに必勝法は無いが、確率学と心理学の分野から辿る近道なら有る。) (例えば、人はなるべく無造作に多桁の数を作ろうとするとき、無意識のうちに偶数を避ける傾向がある、などと学論。) [Sun 8 Jan 2006 23:29:40]
◆ヴィンセント > (大学か、自宅か、さもなくば此処か。何時もの閲覧席に、深く腰かけた男一人。暖かくしかもつまみ出されずにすむ公的施設は、然程多いわけではない。特に図書館は庶民の味方ではないかと。) (貪るように目を向けていた書物から、ふと目を上げる。ポケットを探って、紙を五枚つまみ出した。 ―― 例の富くじだ。) [Sun 8 Jan 2006 23:25:25]
お知らせ > ヴィンセントさんが入室されました。 『( 行動範囲は狭し。 )』 [Sun 8 Jan 2006 23:23:07]
お知らせ > ヴィンセントさんが退室されました。 『( その為に――今は机にしがみ付く。 )』 [Thu 5 Jan 2006 22:30:39]
◆ヴィンセント > (想像する。今読んだ資料の細部まで、視覚的に再生する。 ―― 質量を伴いそうなほどに、鮮明な夢。) ( ―― 双眸を開いた。 … 何時か、きっとこの指で。 ) [Thu 5 Jan 2006 22:30:22]
◆ヴィンセント > (未だ――行けない。勇敢と無謀は違う。生き残る決意は死ねる覚悟と同じくらい大切だ。) (本を閉じて、ノートに幾つかの筆記を。そのためには、今は情報収集を。完璧な準備を。) (息を吸って、神経を集中させる為に一度目を閉じた。 ―― 目蓋の向こうに、太古の遺跡の風景が広がった。) [Thu 5 Jan 2006 22:26:50]
◆ヴィンセント > (資料は――古代遺跡の其れ。幾多の先人の犠牲が、血の紅で綴り上げた書物。) それでも―…未解明の部分多し、っか。 (重みがある、と思う。学術的研究心は、時折人を死地へと誘う。 ―… それでも抗えない衝動の強さを、男は知っていた。) (ひら、ページを繰る。) [Thu 5 Jan 2006 22:18:34]
◆ヴィンセント > (ちょっとと言うか、かなり遅めだ。家族も居ない男にとっては、ごく普通な一日だった。 いつものように、お気に入りの閲覧席の一角、研究ノートと、幾つかの参考となる書物を広げて。) [Thu 5 Jan 2006 22:11:21]
お知らせ > ヴィンセントさんが来ました。 『( ―― 新年だ。 )』 [Thu 5 Jan 2006 22:10:11]
お知らせ > ドナさんが帰りました。 『( 再開は、暫く後の話で。 )』 [Wed 4 Jan 2006 21:17:45]
◆ドナ > ( オーバーワーク、オーバーヒート気味の頭を冷やすように天井を仰いで、) あ゛ー………。 ( じっくり休む。 休むときと頑張るときと、けじめをつけるのがドナのやり方だ。 うにゅうにゅと休む。 ひたっすら休む。 もにょもにょパンの耳を食べて、休む。 ) [Wed 4 Jan 2006 21:17:36]
◆ドナ > ( 糖分が足りなくなると頭が働かない、なんていうが、ドナにとっては栄養補給もかねている。 大学なんかにボンビーがいくから、そんなことになるのかしらん。 まあ、バイトで貯めた金を、学術書にまわしているのだから仕様がないというか、正に自業自得極まりない。 ) ――ふぅ。 ……ちょっと、一休みしようかな。 ( 本日12回目の一休みだ。 ) [Wed 4 Jan 2006 21:15:48]
◆ドナ > ( ドナは実行するにいたるとてんで駄目だったから、それを補うように学んでいく。 厚い本をかりかりかりかり、じっくりじっくり、ことことことこと、写していく。 時折、ちっと休憩すっかねえ、といった具合に、もそもそ手を伸ばした紙袋には、パンの耳。 実家で買ってきたものに、大学の食堂に備え付けてある、砂糖をこれでもかとまぶしたやつだ。 ) [Wed 4 Jan 2006 21:10:42]
◆ドナ > ( カバラなるものはなかなかに困難なものであり、ドナとしては甚だ理解に苦しむものである。 ――それというのも、なにもカバラに関わらず、最近はさまざまな分野に手を出しているから起きる、処理能力の限界というものであった。 だから、じっくりじっくり、ことことことこと、煮詰めるように学ばなければ、ならないのだ。 ) [Wed 4 Jan 2006 21:06:08]
◆ドナ > ( ドナ・バルタザールは学んでいた。 図書館の隅のほう、お気に入りのテーブル、お気に入りの席で、少女風貌は厚い本を広げていた。 そうして、それをノートに写していた。 内容をじっくり読み解きながら、じっくり、じっくり、ことことととろかすように。 ) [Wed 4 Jan 2006 20:57:24]
お知らせ > ドナさんが入室されました。 『 ……つまり……こうなって……』 [Wed 4 Jan 2006 20:56:16]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Wed 4 Jan 2006 01:50:03]
◆劉・龍 > ・・・だが、所詮は叶わぬ夢か。(そう言って笑う)こんなことを考える様になるとは、本の読みすぎで少々頭が可笑しくなったかな。(自然崇拝をモットーとしているのに神などと・・そう思い、龍はその考えを止めた)・・・どの道この私の寿命は三桁はあるんだ、若輩のうちに答えを出してはつまらんか。(『悪魔と同じくらいの長寿であるはずの竜の血を引いているのだから、それに、竜族の智も神や悪魔に匹敵するものも居る、今焦る必要は無い、じきに時が全てを証明してくれる。』そう思い今はゆっくりと自分を磨いてゆこうと決心し、ゆっくりと闇に包まれた外界へと姿を消していった) [Wed 4 Jan 2006 01:49:49]
◆劉・龍 > (立ち上がると龍は自分の持ってきた本を数冊抱えた)・・・・・はぁ、随分と横道にそれたな魔術の本から自分の立場や政治に飛ぶとは。(そう自分で笑うように言ったが、本を返しながら考えたことがあるそれは、『この世の中に起こっていることで自分にとって全く影響の無いことというのは案外少ない』と言うことだ)・・ふ〜む、人生と言うものは実に興味深いな、世界と自分との関わり合い、もしその真理が自分にとって明確に理解することが出来れば・・・・・恐らく私も神に近づけるのだろうが・・・(そう言って言葉を切り、魔術の本棚の前で少しぼんやりとしていた) [Wed 4 Jan 2006 01:39:36]
◆劉・龍 > ふふ、やはり軍人にとっては平和と言うものも案外考え物だな。(ああ、とため息を漏らす)それなのに私が勤める役割は平和の維持とは・・・とは言っても、やはり死ぬ危険が少ないことは良い事・・・・か!(そう軽くぼやいて立ち上がる、正直自分でも秩序と混沌のどちらを望んでいるのかを分からなくなることがあった、だがこの方が良いのかもしれない・・なぜなら少なくとも混沌へと行き着いたわけではないのだから・・・・・・・) [Wed 4 Jan 2006 01:32:14]
◆劉・龍 > それに比べて私の使えるものと言えば・・・それに、正確には暗黒の魔術は人の心を武器に使う業、魔術と呼べないものも多数あるしな。(そう眠くなってきた頭でぼんやりと考える)・・・・・・つまりは謀略の方が暗黒魔法には近い存在なんだよな。(それを言うと同時に、ギシッと音を立てて状態を起こした)・・・・軍略、それに政争か、今のヴェイトスとは縁遠い言葉だな。(その為に、今もっている力が完全に発揮できない・・この男はそういう解釈の仕方をした) [Wed 4 Jan 2006 01:26:40]
◆劉・龍 > ふ〜む、こういう本を読んでいるとネクロマンシー等と混同されていて少々読みにくいが・・・(と小声で愚痴をこぼす、自分の力に創造する力が存在していないと言うことは自分が一番良く理解していた)・・・・死体から物を剥ぎ取るのが暗黒のイメージがあるのは致し方ないことではあるが。(暗黒の力を使う彼からすればネクロマンサー達はずっと神聖なものに近いとさえ感じることもある)死者の復活・・・・・、ある意味ではそちらの方が神の領域を侵す禁忌ではあるがな。(そう、彼らの学ぼうとする業の方が神の力には近いものだ) [Wed 4 Jan 2006 01:20:06]
◆劉・龍 > ああ〜、疲れたな。(新しく本を購入して、色々と呼んでいたのだが、常に同じ本ばかりだと案外飽きが来てしまう、その為ちょくちょく別のジャンルの本も読んでいたわけだが、久方ぶりに自分の得意とする魔術関連の本を読んでみたわけだが)・・・うむ、実に興味深い。(今まで断片的にしか感じ取れなかった物が多角的に分析されて、いたりしてついついはまってしまったのだ) [Wed 4 Jan 2006 01:11:48]
◆劉・龍 > (図書館の片隅で暗黒魔術の本を広げに広げて眺める男が一人そこには居た)・・・(全くの沈黙の中、動いているのは指先と眼球くらいである)・・ふ〜む・・(本とにらめっこをしていて疲れてきたのか一度本から目を離して椅子にもたれかかり天井を眺めた) [Wed 4 Jan 2006 01:08:16]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Wed 4 Jan 2006 01:05:09]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『暫く見つめた後、ふらふらになって帰っていった。』 [Fri 30 Dec 2005 23:17:30]
◆こま > もう少しなの。(小さく、そう呟けば次のページをめくり最期の気力を振り絞り見つめていく。似たような形、意味のわからない形、読み方もさっぱりのひらがなをただただつぶらな瞳で真剣に見つめていく。) [Fri 30 Dec 2005 23:09:05]
◆こま > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。むむっ。(真剣に暫く集中して字の形を見つめていたけれど、正直さっぱりで。思わず困惑の声が漏れた。けれど真面目に勉強をすると決めたのだからと、『はふぅ〜。。』と深呼吸してから再び字の形のみを覚えようと見つめていく。勉強しはじめてそろそろ一時間、そろそろ集中力も限界かもしれない。) [Fri 30 Dec 2005 22:58:00]
◆こま > だ形のみ>ただ形のみ [Fri 30 Dec 2005 22:51:15]
◆こま > (次のページをめくったけれど似たような感じの形。意味も読み方もわからないものをじっと見つめていくのも意外と集中するのに疲れるもので。けれど、お勉強したい一心で意味が良くわからない形を、形のみを覚えようと見つめていく。教えてくれる人がいれば一発解決なのだけれどこの忙しい時期に暇な大人もあまり居ない。だ形のみをしっかり見つめ覚えていく。良く良く考えないでもかなり無意味な勉強法だけれどやっている本人はいたって本気でやっていくのだ。) [Fri 30 Dec 2005 22:45:14]
◆こま > (仔犬には何が来るのかなんとなくわかっている。けれど来るまでにはもうちょっと時間があるのでそわそわしたままお勉強に時間を費やしていくのだ。〉・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(ぺらッ。流石に同じページをずっと見ている程の集中力もないので次のページをめくった。今日は静かにしているせいか、まわりに誰もいないせいか、ページ一枚めくる音も室内に響くような感じがする。) [Fri 30 Dec 2005 22:33:28]
◆こま > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(年の瀬も差し迫ったこの時期に何故に図書館?という疑問も拭いきれないけれど朝昼はソードさん宅のお掃除を自分ながらに手伝って、夜になったのでお勉強しにきたのだ。一人で。仔犬にも直感で新しい何かがやってくるのはわかっているのだ。そわそわしてゆっくりなんかしていられない。このそわそわ感を紛らわすためにもお勉強なのだ!間違ってもこのそわそわ感は発情期ではない。) [Fri 30 Dec 2005 22:22:21]
◆こま > ・・・・・・・・・・・(いつもに増して真剣な表情。足もきちんと揃え、ぶらぶらさせずに、読み方も書き順もさっぱりの、意味を持つことだけはわかるという状態で本に書かれている形を真剣な表情で見つめていく。この行為に果たして学習的な効果があるかどうかはさっぱりなのだけれど、でも今はこの方法しか思いつかないのでまずは形を覚えていくことにして。ただただ子供用の『あいうえおの本』を見つめていく。) [Fri 30 Dec 2005 22:16:25]
◆こま > (部屋の隅にある机のさらに隅っこで椅子にちょこんと腰掛、机の上、手に持って広げた『あいうえおの本』をじーっと、真剣な表情で無言のまま、見つめていく。新しい字を覚えたいのだけれど図書館の司書さんたちは忙しそうで教えてくれる人を探そうにもいなさそうで、仕方ないので読み方と書き順はさっぱりだけれど形だけでも覚えようと眉間にゆるく皺を寄せ見つめていく) [Fri 30 Dec 2005 22:07:45]
◆こま > (部屋の隅にある机のさらに隅っこで椅子にちょこんと腰掛、机の上、手に持って広げた『あいうえおの本』をじーっと、真剣な表情で無言のまま、見つめていく。新しい字を覚えたいのだけれど図書館の司書さんたちは忙しそうで教えてくれる人を探そうにもいなさそうで、仕方ないので読み方と書き順はさっぱりだけれど形だけでも覚えようと眉間にゆるく皺を寄せ見つめていく) [Fri 30 Dec 2005 22:07:30]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『図書館の一角。』 [Fri 30 Dec 2005 22:00:41]
お知らせ > ミカキルさんが退室されました。 『式神の勉強しなちゃね ( 一言を呟いて帰り――。 )』 [Thu 29 Dec 2005 00:37:42]
◆ミカキル > ん――・・もうちょっと情報欲しいけど贅沢言ってんられないか ( これ以上簡単だったら陰陽士が多くなっているのかも知れないだろうか ) ( パタンッと本を閉じ鳴らしており、この本は続編があるようで二冊くらい取り出してから合計三冊を持つことになる。普通サイズの本だから子供でも持てるはずのだから――手続きを済ましてから図書館から出て去ろう。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:37:03]
◆ミカキル > ・・・これはどうだろう ( 目当てかどうかは分からない、中身を少しだけ見る必要があるから前回の本は選び失敗してしまったようなものだから失敗を繰り返さないように気をつける心遣いをしており――。 ) ( 今度のは式神の手を借りる必要が無い、ちょうど視線くらいの高さにあるから簡単に手取れるくらいだ。改めてその本を取り出そうと指を引っ掛けてみて、完全に手内に置けば開いて中身を拝見してみよ――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:30:24]
◆ミカキル > ちょっと迷ったら・・・・カッコワリィ・・っ! ( 絶対に自分のことじゃない!自分じゃない! ) ( そう自分を言い聞かせながら、何も失敗してないように言い切ってしまった――!目当ての本を探すか、喋るかのどちらかにしろ・・子供よ。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:16:51]
◆ミカキル > ( 陰陽道、というジャンルの本を探す内にも時間が流れ――漸く見つけた同時に声を上げた。 ) ――あった!あっちじゃなくて、こっちの方だったんだなぁ・・ ( 様子から見る限り間違えて、道をアベコベの方向に行ってしまって時間が多く消費してしまった――。 急ぐかのように大量の本が並べている、背表紙のタイトルに目いってなるべす式神と陰陽だけ関わった本を探そうとして――。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:09:37]
◆ミカキル > それと、式神のことも・・・・もっと勉強しといたほうが良いな ( やはり式神を黒い和服の袖の中に忍ばせており――。未だに袖の中に入れ込んだまま、必要なときだけ命令すればいい。 ) この辺だったよね、確かに―・・。 ( 前来たから覚えている、けれど仕事にも集中しがちで覚えがあいまいにさせてしまう。 言葉を零しながら、探し回るように足音を鳴らしており。見つかるのも時間の問題。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:02:34]
◆ミカキル > ( 前回も来たけれど、借りた本ではやはり情報が多すぎて整理するのに大変だった。 来た目的はおそらく別の本を探し出すことなのだろう、夜中だから人はそれなり少ないだろうか? ) 夜って静かでいいね、やっぱり ( 前も言ったような台詞であることは気のせい。多分、気のせいだ。 ) ( 図書館の中へと足踏み込めれば、陰陽道に関連する棚に向かって歩き出して――。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:55:37]
お知らせ > ミカキルさんが入室されました。 [Wed 28 Dec 2005 23:52:30]
お知らせ > デュラハンさんが退室されました。 [Wed 28 Dec 2005 22:27:59]
◆デュラハン > (使い魔?である孔雀鳩との視界共有を使っての傍観。遠く見えるのは忙しなく動く小さな影達。しかし、それを見ても別に驚く事も無く、街中で騒ぎ立てられている件の蔓の根元に対して行う突入作戦の事は、この悪魔も人々の噂などで知っていて。)(先日に人では無い知人に見に行けば良いと言われたが、結局直接見る事が無かったな何て思いながら。とは言え、実物を見に行ってあれが同族であると分かっても今と同じ対応だったのだが。)(今は大きな動きの無いこの戦況を孔雀鳩を通して眺める事にしようか。もしも、街が無くなればまた流れれば良いだけの事と思って。)(悪魔は傍観者と言う立場から戦場を見下ろし続けた。) [Wed 28 Dec 2005 22:27:10]
◆デュラハン > (そろそろ大丈夫だとは思うが、もう少し時間がかかるだろうか?頬杖を付いて眠っている様な姿勢、視界に映る世界は少しずつ濁っていって)(少しずつ消えていく濁りと共に変わる世界。上を見れば夜空、下を見れば篝火とそれに照らされた緑色の何か。)(「どうやら場所は問題無いようですね。」そんな言葉を思いながら、孔雀鳩を近くの建物の縁に着地させて。) [Wed 28 Dec 2005 22:13:46]
◆デュラハン > (左手の甲の上に乗るのは裏向きの硬貨。)ふむ・・・・・。(裏向きが出たということは、傾いた家を選べという啓示かと考えて。)では、あの傾いた家にしてみましょうかね。(そう呟くと左手の甲に乗せられた硬貨をシルクハットの穴に落として。そのままシルクハットを頭に戻す。新しい住処が決まればもう一つのやる事を考えて。) [Wed 28 Dec 2005 22:02:44]
◆デュラハン > (シルクハットの穴の上、右手の指につままれているのはヴェイトスに流通する最も安い硬貨。それを持った手をシルクハットの上からずらすと)「キンッ!」(指に弾かれた硬貨は回転しながら真っ直ぐ上へと跳んで、机に落ちる前にデュラハンの手がそれを捕らえる。)(捕らえられた硬貨を左手の甲に乗せて)表なら染み、裏なら傾き。(誰かに聞こえぬほどの小さな声で言って。)(判定:偶数「表」 奇数「裏」) [Wed 28 Dec 2005 21:56:17]
◆デュラハン > (机の上に拡げられた資料を目の前に纏める。)染みのある家か・・・・傾いた家か・・・・。(そう呟きながら腕を組んで。どちらかの家賃が安ければそちらの方を選ぶのだが、どちらも格安となれば決めるに決めかねて。)ふむ・・・・・・。(少し俯き再び黙考の姿勢に入って。こういう時はコイントスで決めてみるか?別に面倒くさくなったからという訳ではなく、下手に唸って考え続けるよりはマシな手段だと考えての結論。)(頭の上のシルクハットを資料の上に乗せれば、穴の中に手を突っ込んで)ん・・・・・これか?(指先に触れる硬い感触、それを指でつまんでシルクハットから出す。) [Wed 28 Dec 2005 21:50:52]
◆デュラハン > (しかし、よくよく考えれば、最初の時に幽霊が居ても構わない様な事を言った気もする。だが)幾らなんでも限度がありますからねぇ・・・・。(万一無ければと言うつもりで言ったのだが、斡旋所に行った男はそれを察していなかった様で。ただ、時期的に物件を探すのも難しかっただろうから、結果的にはこれで良かったのかも知れないが。)(暫しの黙考。壁に染みのある家or傾いた家のどちらかにしようかと言うところまで考えて。(ちなみにどちらも家賃は15000エンと格安。)) [Wed 28 Dec 2005 21:39:16]
◆デュラハン > この三つはさすがに不味いですね。(報告書から三つ分の物件の情報を避けて。抜き取ったのは「一部壁が無い家」「蔓に侵食された家」「派閥争いの集合住宅」)(理由を挙げるならば、前二つは物理的に無理、最後のは根本的にそういうのに絡まれたくないため。)となると、残りはこれですが・・・・・。(四つの物件情報を眺めて。何故に半数以上が憑いてたりする物件なんでしょうか?)まぁ、騒がしいよりは静かな方が良いのですが・・・・・。(人型の染みが在る家では「いる」という報告が無いが、夜な夜な壁から声がしそうな気もする。) [Wed 28 Dec 2005 21:31:12]
◆デュラハン > (とりあえずこれと決めずに物件の情報を一つ一つ見ていく。)酷いですね・・・・・。(笑う表情の仮面に隠された不可視の顔が苦笑いを浮かべる。よく言えば超個性的な物件の数々、悪く言えば借りる奴居るのか?と言えるような物件達。)まぁ、多少は目を瞑ると言いましたからねぇ。(この資料を回収してくれた男が微妙に目を泳がせていたのはこれが理由かなんて思い出しながら。) [Wed 28 Dec 2005 21:19:51]
◆デュラハン > (図書館の中はいつに無く静かで。と言っても、この男にとっては別段気にする事でもなく)はてさて・・・・。(そう呟きながら書架と書架の間を進み席へと座れば、左手に抱えた資料を机の上に広げる。資料の内容は先日の依頼で手に入った物件の情報、まだ目を通していないそれらに視線を落として。) [Wed 28 Dec 2005 21:14:02]
◆デュラハン > (開いた戸の前に立っているのは、紫のスーツを纏い頭にはシルクハットを被った男。何故か肩に孔雀鳩が乗っかっていて)・・・・それじゃ、行ってらっしゃい。(そう言われた孔雀鳩は肩から飛び立って・・・・・夜空に中に溶け込んでいく。)さて・・・・。(左手に抱えた資料の様な物にチラリと視線を送ると入り口の戸を閉めて。図書館の中へと進む。) [Wed 28 Dec 2005 21:09:04]
お知らせ > デュラハンさんが来ました。 『図書館の戸が開いて』 [Wed 28 Dec 2005 21:05:06]
お知らせ > リリコさんが帰りました。 [Wed 28 Dec 2005 00:25:30]
◆リリコ > ( ひと通りの書棚のジャンルと位置を見て周り、どういう意図で並べられているか、不便は無いか、室内を2週ほどして頭の体操終了。 ただそれだけのことだ。 「知っている」なんてそんなもの。 ただこうやって増やしていく知識の量がものを言うわけで。 「図書館の棚割りなんか知ってたって役に立たない」なんて言うヤツはきっと何を見ても何をしても知識や経験にならずに垂れ流しているタイプだ。 イザという時はイキナリだからイザなのだ。 ) [Wed 28 Dec 2005 00:25:24]
◆リリコ > ( 読み終えた分を棚に戻すついでに気分転換をする事にした。 大した事じゃない。 広い図書館を歩き回って、全体を把握しておこうというだけ。 聳え立つ書架には当然の如く梯子がかけられ、全てを把握するのは無理なんじゃないかっていう状態。 どちらかというと呆れる。 それから奥には厳重に閉じられた扉があって、地下に続いているらしかった。 一応、そっちも書庫で、許可が必要な区画だとか。 時折カートを押す職員が通りかかり、静かに絨毯をコロコロ言わせて返却本を棚に戻している。 灯りは火気厳禁だけあって、魔法光か何かだろう。 不思議な照明が夜の図書館を橙色に染めている。 ) [Wed 28 Dec 2005 00:11:57]
◆リリコ > ( 一冊を読み終えると1つ伸びをして、本以外の知識も入れなおさなきゃな、と暫し周囲を見渡しながら休憩する。 街を歩いて周るだけでも全然違うし、何せ今度の仕事は「教育係」だっていうんだから。 知識と経験に磨きをかけておかないと。 ) ――――また、難儀な仕事だこと。 ( 1つ肩を竦めるが、まぁ拒絶感があるわけじゃない。 あまりに漠然とした、しかも奴隷らしからぬ仕事を与えられたものだと。 だからこそあれこれ頭の使い時かもしれないけれど。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:57:19]
◆リリコ > ( 目下の5科目は4つが新しい生活環境での下準備。 残り1つが此処暫らく触れていなくて錆び付いていそうな個人的な趣味。 檻から出て先ず最初にしなきゃいけないのは、知識の更新だと前々から考えていた。 さび付いているもの、古くなっている物、そういうのを色々と学びなおさないと。 外に出たら流行とか常識とか、コロッと変わっているだろうと容易に想像できた。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:45:18]
◆リリコ > ( 特定のジャンルを極めようとはあまり思わない。 自分は移り気で気紛れで飽きっぽいし、酷く知りたがり屋だ。 なるべく多くのことを知って満足感を得たいのだ。 1番を狙うより2番手で一番上を補佐する方が向いているし、それに、色々出来る方が奴隷としては有利な気がする。 まぁ、色々な思惑が入り混じって今に至るわけで。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:40:04]
◆リリコ > ( 奴隷が生意気に図書館で勉強なんて、と一応遠慮してか。 陣取った席は隅っこの方の書架の影になってしまいそうな席。 かき集めた本のジャンルはバラバラで、統一感は0。本を読むときはいつもそうだ。 「趣味の園芸」「趣味の編み物」「ヴァイオリン中級編」「礼儀作法」「帝王学」。 今日のチョイスはこれ。 満遍なくあまり分厚くない本を、決まって5冊選ぶ事にしている。 色々詰め込むにはそれが一番良いという結論からだ。 ぴしっと固めたオールバックの黒髪をかきあげ、少し暗い照明に頁を照らしたて文字列に目を運んだ。 ) [Tue 27 Dec 2005 23:36:53]
お知らせ > リリコさんが来ました。 『 片隅に本を積み。 』 [Tue 27 Dec 2005 23:31:52]
お知らせ > ミカキルさんが退室されました。 『・・・に、憎たらしい ( 式神を睨みながら言葉を発して――。 )』 [Mon 26 Dec 2005 00:43:25]
◆ミカキル > ――ぐっうぅぅ・・・・・。 (涙目から微かな水粒を頬に伝りながら流しており、重傷で無くてもモロに鼻の先辺から力強く当たってしまったのだから・・そうとうなツボに急所自爆?本を抱えながら帰り途中にで式神にデコピンをしたり頭ズリズリと押し付けたり陰険なお姑みたく八つ当たりをして―。式神の方も攻撃と判断したのか、今度は避け微妙に続けている。そのまま図書館から出て――。) [Mon 26 Dec 2005 00:42:14]
◆ミカキル > 訂正:〜確認して、作った本人は式神への疑惑は持ちながらゆっくりと立ち上がり足がフラフラしながらも堪えて。やたら分厚い本を取ろうと手伸ばして掴んで、それを脇下に抱えもって。) [Mon 26 Dec 2005 00:28:06]
◆ミカキル > ――は、鼻が・・・痛い・・っ・・。 (どうにか耐えた子供だが涙目になることは変わりない弱い所は皆同じだ。鼻血が出たか、鼻が折れてないか確認をするように鼻を慎重に触れて弄ってみて、何も問題ないと安心をしており。微かに鼻への痛みはまだ引いておらずヒリヒリと篭ってる。) ――・・本は大丈夫か (ちょぴだけ・・・式神からの仕返しなのか?と思って頭上に飛び回っている式神の姿を確認して、作った本人ですら確認は難しい。) [Mon 26 Dec 2005 00:25:51]
◆ミカキル > (命令せば飛んでゆく式神〜さらばよ・・じゃなくて、アレと言われた本を目指してパタパタっと飛んでいきながら本を掴んで出そうとした所に分厚い本のせいか。式神が持つ分厚い本がズルリっと滑って落としてしまい――。) ―――!!ぐっ・・・うぅ、鼻がうっ・・・・・。 (涙目になりながら床を転がむ子供、これでも怪我は軽くした方であって。一瞬だけ大声で喚いたりとかしてしまい。未だ痛みのせいか横たわれており、気絶はしてないが横になり鼻を掴み抑えている。) [Mon 26 Dec 2005 00:15:07]
◆ミカキル > そういや・・小っさいことはいいか (式神のことを考え付くし構っていたら一日過ぎちゃう。溜息を大きく吐き捨ててやって、次々へと向こう側に進んでみるとお目当てのものが見つかって嬉しそうに微笑みながら見上げて―。多分、陰陽術とか属性魔法に関係する奴だ 仕事での内容では物足りないから独学しかないのだろう。) 見ーっけた、式神!アレ取っちゃって [Mon 26 Dec 2005 00:07:00]
◆ミカキル > (さっきのは気にする問題じゃないよね?...呟きながら軽めに悩んで。) やっぱ試しに一つだけで良かったな・・・? (実に式神を幾つか作ろうとしたが、ケチって一体だけにしたものこれまで随分時間を経つ事を感じて。もはや疑惑の視線を式神へと向けて、その式神の頭に指一本を押し付けてズリズリっ・・・とやってみても紙に戻らない。己の力がまだ未熟だから込める力加減が間違えたのだろう。) さぁて昔のことは忘れちゃって・・ [Sun 25 Dec 2005 23:57:25]
◆ミカキル > (のっぺらぽうで羽付いている式神を肩へと乗ったまま動く気配無い。それは命令がないから。ウロウロと歩きだしながら、本の背表紙に書かれている題名を見つつ探し続けて―。ギョロギョロとさせる視線で目に止まったもの、天使とやら悪魔など のもの。思わず足を止めてしまったがあきたりなものでスルーをしようと歩き始めて――。) これだけ多いと探すの大変だよねー? (喋れない式神に向けて無駄にも話し掛けてみて。) [Sun 25 Dec 2005 23:50:26]
◆ミカキル > (静かな状況の下で少々騒いでおり、誰もいないから騒ぐ。早速に陰陽術に関連する本を探し出そうかと足を動かして見上げながらゆっくりとして歩き始めて。) しかしさぁ、なんで式神に羽っぽいのあるんだろうねぇ・・・・? (着物の下からモゾモゾっ...と動いて出たのが丸っこくて小さい式神が出て、確認をするとやはり小っちゃな羽が生えている。裾から出てきた式神が肩にジーッと動かないまま乗りかかった。) [Sun 25 Dec 2005 23:43:57]
◆ミカキル > (黒色の和服をしっかりと着ている、帽子は邪魔ったらしいから被らない。そして髪留めを使うには相変わらずであって。図書館の室内へと足を踏み込んで周りを見渡そう。) ――うん、静かでいいじゃないかぁ (元気とはきはきした口調であって、今日の日は分かっている。それを済ませればすぐにここへと向かったと言う。) [Sun 25 Dec 2005 23:37:45]
お知らせ > ミカキルさんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 23:33:36]
お知らせ > ストレイ@デコさんが帰りました。 『( ネガイゴト。 平穏がかえりますよう、に。 記して、作業はもう少し続く。 )』 [Fri 23 Dec 2005 14:24:47]
◆ストレイ@デコ > ( 遠く、影。昨夜起こった惨劇のような、暴虐の影は見られない。まるで日常のように、うねり横たわるものを望むだけ。 …アレを植物と言って良いのかなんて分からないけれど。 あんまり見続けているのも気が滅入って、視線は手元に直ぐ戻る。 ) ……うん。別に、一つじゃなきゃいけないって訳でも無いんです、し。 ( ネガイゴト。 先に願うことは曖昧でも、今なら。 …力が欲しい?でも、くれてやると高笑うものは、いそうにないから。 ペンを手にとって、色紙を一枚裏返す。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:20:53]
◆ストレイ@デコ > ( 尤も、落ちてくる本なら此処の方が多いのは分かってる。むしろ、雪崩にあったら軽く死ねるんじゃないかとすら。 でも、此処に来たのは他愛無い理由。 …いざって時、家に一人なのも怖いじゃないか。 いつもは留守番させている羊玉も、ローブの仲に隠してこっそり持ち込んである。足元がぬくいです。 ) 時事ネタで行くなら、やっぱりー…アレ、でしょう、ね。 ( 世界が平和になりますように? 使い古されて、けれど未だ叶った事なんて無さそうな途方も無いものが浮かんでしまいそうになる。 …ううん。もっと狭い範囲でいいんだ。 一度手を止めて、そろりと視線を窓の方へとやってみた。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:08:35]
◆ストレイ@デコ > ( 家で仕上げてしまうつもりだったのに、出て来ているのには理由がある。 家は街外れ。居住区と言うのかスラムと言うのか、かなり微妙な地域。緑色の脅威はまだ遠いけれど――… 昨夜のアレは、それでも届いた。空気を伝わって。地を揺るがして。 積み上げられていた本が落っこちてきて、目が覚めたのだ。 …たんこぶ、ちょっとまだ痛い。整理整頓はこまめに。 ) …作業中に居眠りしてたのが、いけないんですけど、ねー… ( 自業自得?否定はしません。うん。 短冊状に切り揃えた色紙を見ながら、ぼんやりと考える。 …オネガイゴト、か。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:05:11]
◆ストレイ@デコ > ( 微妙に寝不足である。 ) ……何か、凄い騒ぎでした、ねー…… ( ふぁ。 欠伸を噛み殺しながらの作業は、あんまり効率が宜しくない。色紙も残り僅かで、それ程切羽詰っていないのが救い。 それでも、時間的な余裕は無い。だって、締め切りは今日だし。 …本当は、昨日のうちに仕上げてしまうつもり、だったのだけれど。 ) [Fri 23 Dec 2005 14:01:30]
お知らせ > ストレイ@デコさんが入室されました。 『( …溜息。 )』 [Fri 23 Dec 2005 13:59:52]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 蛍光色撒き散らし、野次馬は飛んでッた。 』 [Fri 23 Dec 2005 02:11:44]
◆ナンテコッタ > ( 暗黒街の時計塔のように時を止めていた頭が漸く動き出した。一部にはパニックになっている人も居るのだろう、大きな声が聞こえるそれをなだめ様としている人の声も聞こえる。 ) え、えーっと…… こりゃあ―― 悠長に調べ物してるバアイじゃないデスカー? ( 流石に空気を読まないエルフでもそんな場合じゃないってのは判ッた。植物から視点をズラして、先日美人の薬品ギルド員の口に出た魔物・怪物等といったカテゴリーで調査を進めようとしていたのだが。 とりあえず近くで見ないと、いけない気がする。 こんな遠くでなくて、近くで見たい 身体を突き動かすのは不謹慎な好奇心。 戦う人々を手伝いに行く訳じゃない。 初めて能動的な動きを見せた蔦を空の上から見に行くだけ。 椅子の近くに立て掛けてあった盾を引っ掴んで廊下に出て 手袋を嵌め、マフラーを確りと口元まで巻きながら窓をあければ流れ込む冬の空気 10歩離れ 目を閉じる。 ) 『 』 ( 蛍のような灯りの宿った指先で中空に図を描き 短く口に出すのは、音の羅列にしか聞こえない文字表記が不可能な複雑な発音の起動式。 自分の中で周囲のマナと同調し活発化したオドの動きを感じる。それと同時に、世界を流れる魔力の動きも オレンジの目を見開けば『流れ』はすでに目に見えている。 板を小脇に抱え助走。 駆ける。 僅かに『波』と接触し、蛍光色を撒き散らす盾へと飛び乗って―― ) [Fri 23 Dec 2005 02:11:08]
◆ナンテコッタ > ( 遠目にみる蔦の塊は―― 一つの塊に見える程に密生したその蔦一本一本を振り乱し、周囲を薙ぎ払って 蔦が動くたびに紫色の煙が吹き上がり、なぎ払う地面からもうもう土煙が巻き上がる。 それに混ざる影は 家や、バリケードだッたもの破片が空を舞って居るのだろう。それらが降り注ぎ、また破壊を生んで被害を増している 一部が赤々と明るいのは火災が発生しているのだろうか?そしてその灯りに照らされて―― 待て。 今、宙を舞い落ちていったのは、人ではないのか。 距離は遠く、確認する術は無いけれど、あの高さでは助からない―― 落ちていった誰かと目が合った ような気がして背筋が寒い。 )――…… ( 流石に言葉が出てこない。同じく何事かと窓の外を見やった利用者や司書たちも一様に同じ顔をしているのだろう。 顔に書いてある文字は「信じられない」ってあたりだろうか。 ) [Fri 23 Dec 2005 01:39:19]
◆ナンテコッタ > ( モロに後ろにスッ転んで椅子ごとガターン!と派手な音を立てる。ぐらぐらぐらと揺れる書架 頻発する地震に勤勉な司書達によって既に書架には落下防止の帯が張られ、書物が落ちる事は無い。書架も確りと固定されて倒れる事は無いが、揺れる事は揺れる。 ) いッ たァ――――〜〜〜〜・・・・・・・ぁ ? ( アタマ打ちました。コウトウブ。 しばらく悶絶しながらゴロゴロ転がってましたら、何か遠くで雄叫びのような物が響いている。コロセウムの名物剣闘士である巨人の雄叫びですら是ほど響きはしないだろうに。 まだかすかに揺れる床の上を這って、眺める窓のソト。 あの蔦の事件が報告された時の倍に膨れ上がったモンブランのオバケが見える。 遠目には身を守るように折り重なるばかりであった蔦がやたらめったらに蠢き、紫色の煙を噴き上げているのが見える。 ) うわァ――…… ( なんだかスゴイ 漠然としたキモチが声に出た。 大規模作戦は展開されず、命懸けであっても大火に如雨露で水をかけるような攻勢 じりじりと押されるばかりが続いていた状況。このまま終わる訳無い 誰もが思ッてたはずだ。 そして能動的な動き、それともコレは断末魔? 怖いよりも寧ろドキドキすると言ったら殴られそうだ。 一体 どうなるんだろう―― 見守る ) [Fri 23 Dec 2005 01:18:28]
◆ナンテコッタ > ―― うーン。 ( 図書館にて手帳をぺらりぺらりと捲る。 内容は食べた食事のメニューとかも混じるが、殆どが例の蔦のバケモノについてだ。 ヴェイトス市に存在しない謎の植物。その根に存在した気味の悪い一つ目の顔のようなもの―― 見方によってはそれはそう言う風に見える、と言うような物ではなくもっとあからさまな物で、四つのサンプル共に同じ特徴を示した。考える限りそのような植物は思い浮かばない。 一つを譲渡し、残りのサンプルは3つ。一つを解剖してみた所、ちゃんと眼球が摘出された。 擬似的な物はあるにせよ、そんなあからさまに動物的な器官をもつ植物は存在しない―― 筈? 少なくとも植物とは言わないと思う。 という事は植物そのもの、というよりはキリバナに近い特徴を持つのだろうか―― ぱたん。 ) 生命のシンピー?何だかとってもドキワクデスカー ( ヒューマンから見れば逆に「生命の神秘」と言われかねないエルフが何ぞ言うた。 そしてそのまま行儀悪く机に足をかけて、椅子が危うい角度になるまで背もたれて、足でゆらゆら揺らしながらぼんやりしてると―― おおッと、地震。 ) ほぎゃッ!? ( ずるッと行った。 ) [Fri 23 Dec 2005 00:58:44]
お知らせ > ナンテコッタさんが来ました。 『 マモノ 』 [Fri 23 Dec 2005 00:58:28]
お知らせ > ストレイ@デコさんが帰りました。 『( 連綿繋ぐ。まだ続く。 )』 [Wed 21 Dec 2005 21:34:28]
◆ストレイ@デコ > ( 最初の起点。此処から基点。 ――… 緑の色紙。 街の一部に氾濫した、色。 ) あ。 ( くしゃり。 力の加減を間違えて、輪が手の中で潰れてしまった。 くしゃり 皺の寄った短冊。残念、こうなってしまったら使えない。 ほら、やっぱり慣れた頃が油断大敵だ。余計なことは、今は考えない。灰色フードが緩々首を横に振って、また新しい短冊に手を伸ばした。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:31:46]
◆ストレイ@デコ > ( 鮮やかな色紙が、無機で構成された机の上に花を咲かせる。 机も紙も、無機は無機。なのに、受け取る印象が変わるなんて不思議な話。指先で摘んで引っ張れば千切れてしまう、そんな脆い連ねで出来るオーナメント。けれど、月明かり、雪明りで照らされれば、其処に幻想を見る事だって出来る。 …依頼人は、大きなツリーにこれが飾られる様を見たいと言った。一夜の祭りは刹那の夢。二夜残らぬ、儚の幻想。 でも ) ……ん、と。 ( その幻想に労力を尽くせるのが、人の性で 人の凄みだ。 チョキン、はらり。 短冊状の色紙をひとつ手にして、くるりと丸める。最初の輪。どんなに長い連鎖も、此処から始まる。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:27:07]
◆ストレイ@デコ > ( 何か遠い現実感。 賑わいが無い訳じゃない。商業地区に行けば、いつもより少しだけ華やかな街並みを見る事は出来る。出来る、けれど――… ほんの少し。日常にも差し込む翳りが、それを満面の明るさにはしてくれないんだ。 ほんの少しなんていったら、むしろ罰当たりなのかもしれない。でもそれが、傍観者の視点。遠くに影を望むだけで、まだあのバケモノを目の当たりにしていないから、なのかもしれない。 危うい均衡、綱渡りの日常。 ) ……ん。もうちょっと、もうちょっと。 ( だからといって、今踏み外す訳にはいかないんだ。 とっくにズレてしまっている癖に、不遜だなぁ なんて。俯くものが苦笑い。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:21:29]
◆ストレイ@デコ > ( 我ながら芸が無いとは思うのだけれど、今日も今日とて此処で作業。何日も続けていると、単純作業にも慣れが生じる。それが一番危なくもあるけれど、効率が上がるのは嬉しい。それ程、指先の器用さに自信のある質でも無いし。 ) …いち、にぃ、さんー…あ、結構ギリギリ、だ。 ( 時間的に余り余裕も無い。聖誕祭はもう直ぐだ。 …そう、もう直ぐなんだ。 ) [Wed 21 Dec 2005 21:14:46]
お知らせ > ストレイ@デコさんが来ました。 『( チョッキン。 )』 [Wed 21 Dec 2005 21:13:11]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『飴につられて色々な人についていってはいけないと思ったこまなのでした。』 [Wed 21 Dec 2005 03:15:33]
◆こま > ・・・・・・・むきゅ?(どうやら帰るご様子に幼児ほっと、すれば机の下から彼女が帰っていく様子を見守っていく。そして完全に彼女の足音が聞こえなくなり気配もなくなれば、四つん這いでよじよじと机の下からやっと出てきた。)はふ〜・・こま、大変なことになるところだったの!(わざとなのか、大きく深呼吸をしてから呟いた。幼児、今日、一つ賢くなった!!『飴につられて、むやみやたらに人に声をかけてはいけない!人には色々と都合があるのだから!!あるのだから〜!!!』と、心に深く刻まれたナニか。詳しくはかけないけれどナニか。)こま、帰るの・・・・(疲れている上にさらに疲労感が。もしかしたら明日もまた変身する体力はないかも・・・・・とふと思った。それは置いておくけれど。かえるといったからには帰らないといけない。早速立ち上がれば着物についたほこりをパンパンとはらい、出口に向かって歩き出す) [Wed 21 Dec 2005 03:13:30]
◆こま > ・・・・・!!・・・!!(ヘンな人が!ヘンな人があああ〜!!!困惑と恐怖と後悔。複雑な感情を覚えながらも頭を抑えたままでウンチングスタイルでしゃがみ込み机の下で避難中。)はわわわわわわ〜!!(行動予測が全くできないあの人似ても足も出ない・・・・・どうしたら!!と神速悩んでいたけれど)・・・・・・・きゅ?(何やら机の上でしている!!今度はなのが!何が起こるのか!!!と気配を消し固唾を呑んで耳をすませていたけれど) [Wed 21 Dec 2005 03:04:32]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 生野菜定食とかアリマセンカ生野菜 』 [Wed 21 Dec 2005 02:54:02]
◆ナンテコッタ > ( だがそんな目気にならないネ!己の軽率さを後悔し知らない人の恐ろしさを体感し悲鳴を上げて引っ込んだ幼児。 フスー、と鼻から息吐いて ) いやいやいや。有り得ない。普通に有り得ないデスネ。ええもう、何かと。アレは何かと。助けてDIE TEN GOOD!( 帽子の上から髪の毛わしわしかき乱しキィィィ! ) だから植物じゃないんデス?でも植物っぽかったジャナイデスカッ。ううう、やっぱり挿し木の成長を待った方がイイんでしょうかー うぼァー。( 通りすがりの幼児と戯れて気分転換も済んだところでずりずり机から降りてまた植物辞典を捲って頬杖ついて溜息モフー。 ) 突然変異や魔法生物を記した書物なんてアルノカシラー。頑駄無センセーとかも捕まンないしー、ウーン。フシギフーシギー?( それでもグツグツ煮詰まった状況は変わらじ。まるで梅干でも食べたみたいな顔して考えたッ ) ヨシ。 ( ぽむ。 ) ヨシノヤいこう。 ( おなかが減ったらしいゾ。おなかが減ったままなのはイケマセン。葱丼食うね葱丼!机の下に潜り込んだ子供はほッといたまま 机の上本を片づけに掛かった ) [Wed 21 Dec 2005 02:50:02]
◆こま > (凄いキラキラした目でアナタを見ていたのだけれど)!!!(何かと交信しはじめた!!キラキラしためから一瞬。雨の日にダンボールの中、捨てられた子猫を見るような目であなたをみつめていく。)っむむむむ=。。。(子供にはさっぱりわからない言葉を発しながら身体を起こし何故かガッツポーズをするその彼女を見れば。後悔した、流石の幼児も後悔しました。『ヤヴァイ人に声をかけてしまった!!』と飴に釣られたとはいえ、今更ながら後悔しました・・・・)!!!!〜(頭が痛い!!などとはっちゃけているアナタを見れば)だいじょうぶですか・・・(そういいながらもぷすぷすと鼻から上を出していた顔を徐々に引っ込めていく。)!!!!!きゃい〜!!(頭を全て隠すか隠さないかのところで相手の錯乱が始まったァ!!こ、こわいので両手で頭を隠し、地震が起こった時の昔の対応如く机の下にもぐりこんだ!) [Wed 21 Dec 2005 02:32:52]
◆ナンテコッタ > ( テーブルの上にうつ伏せ真一文字に横たわってオメメに横線入り捲くりのペコスマイル 意識は遥かオソラノウエ。そして脳内に流れるメロディ、そしてメッセージ。三人ノ王子テキタイスル時メリケン国ニ凶星来タル凶星アシキワザヲ行ヒ(以下略) )―― コノ世ヲ我ガモノニセントス平和ハ空カラ打タレ大地ユレウゴキ天地アレクルヒテ世ノ人々ミナ亡者ト化ス世ハ正ニ凶星ノ天下トナリヌ民ノ祈リ天ニトドクトキ日ノ国ニ大天狗現ワルー!ワルー!ルー! ( カッ!と目を見開きがばりと身を起こし信託を受け取る預言者の如く両手開いてなんぞダラダラ垂れ流した。 ビシリとそのポーズのまま硬直 ) ……ア、アタマ痛いッス。割れるッス。いやむしろ割れたッス。うおおお!脳が!私の脳……ガひゅッ!?( やかましい、と言わんばかりに二発目キタ!「目玉飛び出して舌が千切れるかと思った」と加害者であり被害者以下略。 そして、すうふんご。頭抑えてもぞもぞり ) ううう、流石にナンテコッタもこれ以上はバカになりそうディス――… ( ぷすぷすぷす。 ) して。 ( 一拍。 ) キサマは一体ナニモノダー!そうか、キサマが犯人ダナ!タイホだタイホー!ウェーイ ( 錯乱した。 ) [Wed 21 Dec 2005 02:15:19]
◆こま > !!!〜(迫ってくる緑、緑、黄緑?とにかくお目目をクワッと見開かれたままそれが目の前までくれば、日々に睨まれたかえるの如く動けません。ただ、それに耐えれるだけの根性と集中力を持ち合わせてはおりません・・・)!!(と、自分の目の前で振り上げられヒットした分厚い本に)お姉たん!!!大丈夫ですか!?大丈夫ですか!!?今、ゴンってなったね!!今、ゴンっ!!ってなったねえ〜!!(ヒットした瞬間は思わず目を閉じてしまったが、すぐに目を開ければその光景を確認するように聞いてみた。『ゴンってなった』のではなく、正確には『ごんってされた』のだけれど。その違いは置いておいて一瞬で幼児、彼女に釘付け!!本当は幻獣扱いの大熊猫の子供を初めて見るような目でアナタを見つめています) [Wed 21 Dec 2005 01:56:56]
◆ナンテコッタ > ( ちなみにナンテコッタ特別ルールでナンテコッタ瞬きしてません超我慢。激我慢。何でそんなに我慢してるのかッって――? 特に考えは無いッ!そうせねばならない気がした。今もしている。別に反省する事でもない。 そんなこんなで瞼がぴるぴる震えて目がビビビと血走ります。 だが泣かないッ!しかし泣くものかッ!無駄な心意気でぐいぐい迫りつつ。 ええ、そりゃもう完全に机の上に乗り出して見詰め合うには近すぎる距離まで!いやむしろ息が掛かろうがデコがくっつこうが泣こうが喚こうがヒトミの虹彩の一本一本すら覗き込まん勢いで血走った目でまだまだ凝視するネッ!普通にホラーだと思うが如何か。 ) へぶッ!! ( 大声を上げる幼児、さすがに見かねたのか司書の手によってゴッ、とブ厚い植物辞典がドミドリ頭に振り下ろされた。カドが。カドが。「あの時は耳から星が出るかと思いました。出来心だったんです、今は反省しています」と被害者であり加害者は後に語るだろう。だがそれも後の話、直撃したカドに完全に机の上に乗り上げたエルフは頭から煙を噴きながらぐんにゃり青菜に塩ッたようだよ! ) [Wed 21 Dec 2005 01:46:30]
◆こま > (あいわかった!!と、いってもそれに触れるかどうかもまだ未定・・・触れることがあったのならば聞きます。すんごい聞きます!ルールは破るために存在するのだはないのだからァァァァァ!!!と心の叫びは置いておいて)!!!!(視線を貴女に戻せばまだ見つめられていた!!『どうしよう。。。』用事は本気でなやみましたが、見つめられても怖いわけではないので、こちらもやっぱり見つめ返して。)!!!(さらに、幼児の思考の範疇を超えるお姉たんの行動に、目をぱちぱちとさせどうしようかと頑張って考えていくけれど。)・・・(どうしたらいいか、わからない!高度すぎる行動に幼児たじたじで。けれど飴たんはうらやましい。飴たんが!!目が離せない幼児。。。。迫った繰る緑の瞳と体。)うきゃ〜!!!!(楽しいのか怖いのかおかしいのかどうなんだという少しへんてこりんな大声をあげた!図書館で) [Wed 21 Dec 2005 01:38:47]
◆ナンテコッタ > ( 心の叫びはEMがきっと受け止めてくれるサ!でも私書で問うのがルールだZE ルール違反はナンテコッタがぐーぱんちDA!えるふの細腕パンチを舐めるなYO!刺さると痛いゾキヲツケロ! ) ( そしてあっさり勝利ッ マトモな神経の持ち主なら普通に目を逸らす色彩だと断言するネ!しかし怯えた声を上げて目を逸らす幼児に勝ってもなお くわわと気色悪い色のオメメを見開いて 君がッ!泣くまでッ!凝視する所存―――ッ! しかもこう テーブルの上身を乗り出して、ぺたりぺたりと手をついて ジワジワと迫りつつ。まるで例の蔦のバケモノが如くに迫る目に優しくないイタめの配色。ふんわり香る甘ァーい匂い。 さあ、君はこのプレッシャーに耐えられるかッ! ) [Wed 21 Dec 2005 01:28:54]
◆こま > (『アレのことは危険なので関わっちゃ駄目です!』と言われたので言われたとおりに関わらないことに決めている。天使と悪魔以外には種族がばれてはいけないヨ。みたいなルール?があるけれどずっと『種族を何気に判断できる鼻を持つ幼児!』ロールを回しているんですがそれはやったら販促ですか!?と此処rから聞きたい所だけれど、今は何処かの誰かの叫びよりも飴!飴なのだ!!植物のアレより飴ぇぇぇ〜!!!すんごいうらやましそうにガン見!!)!!!(首が切られた!!かと思うくらいに見事にごろんと首が机の上に落ちた!!そして緑のおめめの目が会えばまるでホラー?)!!!はわわわわ〜。。。。(思わず声がもれ、暫く見つめていたが、あわあわしてしまい、我慢できずに目をそらしてしまった!!)(負け) [Wed 21 Dec 2005 01:21:56]
◆ナンテコッタ > ちゅーても ヴェイトス島に育つ草なんてどんだけあるか判んない訳デー。ヴぁー ( 大体気候や環境によって育つ植物なんて物は決まるモノ、でもヴェイトス島のハチャメチャさ加減といったらもうもうもう 赤道直下気味の癖に四季があり荒野が広がり砂漠があり雪山があるンですヨ。そして人の出入りも激しく輸入も盛ん。 大体あんなバカでかいあんな植物見たことも聞いた事もありまセン。 ) 方向転換した方がいいのかナー。 ( 額をテーブルにくっつけてゆーらゆら、ごーりごり。 考え付く物はー。 ) 突然変異。手を加えられた操作種。それとももっと別ナー?それにしたッてそろそろ犯行声明トカ、「あの植物は等研究所で云々」とか名乗り出てくる頃じゃないですカー。オネガイシマスヨー エライヒトー。 ( じゅるじゅると耳から何かが漏れそうデス。 ごろりごろりと転がるアタマ そしたら何かシラガのクロメと、気色悪いドオレンジのバッチリ目があッた。 ) ―――・・・・・・・・・ ( そして開始されるのはガンの付け合い睨みあいッ!こちらもじっと穴が開くほど見詰め返すZE!ちなみに目を逸らした方が負けだッ!声を出しても負けだ!身動きしても負けだ!瞬きは許可しる!れでぃー!ごぅ! ) [Wed 21 Dec 2005 01:12:44]
◆こま > (やっと、人間の姿を取れるようになって。なっとかお勉強のために『あいうえおの本』を見ていこうと図書館にきてもいたら。。。。。飴たん食べている人がいた!!うらやましい!!うらやましいな〜!!と思っていたら、思わず向こうの机から鼻から上を出してすんごい凝視してしまっていた。) [Wed 21 Dec 2005 01:06:04]
お知らせ > こまさんが来ました。 『じ〜っつつつつつ。。。』 [Wed 21 Dec 2005 01:01:14]
◆ナンテコッタ > うィース、ナンテコッタです。飴ちゃん美味しいデス。ミツカリマセンクタビレマシタソロソロ飽キテキマシター ( 飴ちゃんコロコロしなが再度突っ伏しでろーん。自警団にレポートを提出した帰り道で居眠り運転、民家の軒先に突っ込み もぬすげえデカいわんこに追いまわされてみたり風に舞った洗濯物引っかぶって前方不注意で川に落ちてみたり色んなドラマがありました。いや、そんな事はどうでもよく!例の蔦の調査を続けておりまス。 ) 現在判明した事ハー、切断した蔦はほっといても再生したりシナイー、とかー。( プラナリアみたいに切っても切っても増えたりしないかナー、とか気になりました。 ) 挿し木したら成長してるっぽいコトとかー ( 植木鉢に植えた蔦の断片 挿し木は成功した模様。ちょっとづつ大きくなっておりまス。 ) でも、いきなり10メートルとかにはならない事トカー ( そんなに成長が早い訳でもなさそうデス。 ) 植物っぺいのに該当する植物がミツカラネー事トカー ( べろろろー、とテケトーにページをめくる。2日引っくり返しましたがミツカリマセン。とりあえず、ヴェイトス市で育つ草花の中には存在しませんデシタ。 電波受信中が如く机に突っ伏しゴニョゴニョニョー ) [Wed 21 Dec 2005 00:54:21]
◆ナンテコッタ > ぅ゛ーぁー……( 山積みされた植物辞典。右に未読、左に既読。それに挟まれてべっちゃり机に突っ伏したナニカ。コンニチワ、ナンテコッタです。調査も三日目にもなるとイイ加減疲れてきまス。そりゃあ1日目は実験イッパイで楽しかッたんですが、2日目は挿し木の観察やら植物図鑑引っくり返し捲くりとか地味です。地味なんです。しかも該当無しなんですッ!その上ちッとも山積みした本が減らないんデス!フラストレーションたまり捲くりだZeeeeeeeeee! ) お外に出たァもがッ!? ( 気合一発ぐわっと起きて、鬱憤をシャウトに乗せようとしたらッ、乗せようとしたらッ あんぐりあけたお口に飴玉投げ込まれました。 喉を直撃したら如何してくれるッ あまつさえ歯にガチって当たって跳ね返ったりしたらッ!考えるだけでIteeeeeeeeeee! そりゃもうナンテコッタビックリしましたッ でもお口の中に広がる甘味。 殺伐とした調査ロルに和みの救世主登場。 ) 飴ちゃんウマー。 ( にゅふり。騒ぎ出す気配を察し、先手を打って素早く投げこんだのはメガネの司書サン 事務用手袋とアームバンドも完全装備デス。 2日間入り浸ったら騒がれるよりは餌付けしとけ、みたいなそんな悟りを開いたらしいデス。 くい、とメガネの位置を直して包み紙を丸めながらさっさかお仕事に戻られました。 そんなアリエネー一コマはさておき。おきー。 ) [Wed 21 Dec 2005 00:40:11]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『調査開始から三日目』 [Wed 21 Dec 2005 00:40:02]
お知らせ > ストレイ@デコさんが退室されました。 『( 白と灰色の連れ立つ帰路は 少しだけゆっくり辿る、帰り道。 )』 [Mon 19 Dec 2005 22:46:14]
◆ストレイ@デコ > ( ぺたん。かさかさ、しゃらり。鎖のような飾りは、色鮮やかに。けれど、まだこれを飾る目処は、ちょっと遠い。 でも、いざって時に今年は間に合わなかったじゃ、その方がさみしいから。 …だから、こんな日々がちゃんと続いてくれますように。 ) はいっ。ちゃんと気をつけて帰るとします、ねー。 ( がんばりますっ。そんな風に、ちゃんと胸を張って言えるように。胸を張り続けていられるように。 手を振り返して、見送って。 色々片付けた後で図書室を出たものが見たものは。 ) ……あは。 ( 笑うみたいな息が漏れて、真っ白なわんこを抱きしめようとするんだろう。 今宵のナイト。 護るものがお姫様じゃないのは、勘弁してって所。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:45:20]
お知らせ > ハツキさんが退室されました。 [Mon 19 Dec 2005 22:40:26]
◆ハツキ > ( 手を振りながら踵を返す。男は姿を消したのに、 真っ白な狗が図書館の外で 彼女を待っていた。 ――― 守護者を気取るみたく、不遜な鼻息など吐きながら) ( 心配のかたちが目に見える、 保護者気取りの置き土産だった) [Mon 19 Dec 2005 22:37:44]
◆ハツキ > (モザイク推奨。) ……あー、その、 う、 (可愛いのは、どうなんだ。反駁しかかって口が閉じた。もう何言っても敵わない気がするのはどうしてだろう。 この冬空に映える、極彩色の虹の輪っか。これが樅の木を飾るのだろうと 少し楽しみにしていたのに) (如何なるんだろう。未来と平和は。聖夜もきっと …今年は何をもたらすんだろう) い、や……。… 此方こそ。 仕事、がんばって。 (自分の“願い”は、この子に託す)(だって自分の願いなんてとうに叶ってしまったんだから、 ) …帰り、気を付けて。 蔓だけじゃなくて、 色んなもの に。 [Mon 19 Dec 2005 22:35:57]
◆ストレイ@デコ > ( きっとモザイクの掛かった極彩色。視覚の暴力。 ) 男の子だって、笑った方が可愛かったりかっこよかったり、です、よー。 ( うへらー。 そんな風に笑う顔は、あんまりタチの宜しいものじゃないかもしれない、けれど。 くるくる繋げる色彩の鎖が、そろそろ終わる。 ) ……だ、だからあそこって、危険区域…ッ? ( そりゃ、あんなものが群生してたら立ち入れない。 頑張れ若人。ヴェイトスの未来と平和は君達に掛かっている。 ) ……違うものです、かー。 うん。でも、 ううん。 ( 違うもの、だって 怖いものはある。 言葉にすると埒も無くて、困った。 …そして、差し出された短冊に目を落としたら。 ) ……。 ( さまようこ。 ストレイ・シープ。 そんな風に名乗るのは ) …あはー。 ( 受け取った願いの形を、連なるわっかの先に、括る。 くるり、ぺた。 そして、今日の分が完成したら。 ) ありがとう、でしたっ! ( 席立つ姿に、色々な感謝を込めて。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:27:25]
◆ハツキ > (凄いの想像しちゃった。)(敢えて克明に描写するのは避けた) …………。… う、ん。 (照れなのか、羞じ入ったのか 何なのか。自己陶酔のような自嘲は恥ずかしい。何にせよ、自傷なんてするものじゃあない。… 何だかこの銀色は、真っ直ぐで 時々くすぐったい。 女の子は強い。何だか物凄くそう思った) …………まあ、 常世の森だとか。そういう所に、行けば、同じものが在る って言われたら、……ちょっと 絶望的な気分、だけれど。 (ヴェイトス危機一髪。気が付いたらクリスティアもアングリマーラもティアンもアマウラも全部緑色。…笑えねえ。ちっとも笑えねえ。 そんな暗い未来を防ぐ為にも(何故起こる事が前提になっているのか)若人の理想は、いつか力になればいい) ただ、…現地人の意見だけれど、彼処は 保守的だから。…違うものが怖いんだろ、う、と。 (ぐりぐり、と最後に己の名前を書き連ね。 紙数枚がこれだけ長くなるのだなあと変な感銘を受けた) ………ん。 (ちらと差し出した短冊に、角のような癖のある共用語。 「彷徨う子が どうぞ願いを見付けますよう」 。 ――― 陳腐な詩編) …… (掲げるよに見せながら、席を立つのだった) [Mon 19 Dec 2005 22:19:29]
◆ストレイ@デコ > ( 目指せ、剛毛ハート。 …字面からして、色々嫌な感じでした。ごめんなさい。 ) 足元見ないと転んじゃいます、ものー。それに、少なくとも私は結構、嬉しかったりしました、よー。 …心配が嬉しいっていうのも、ちょっとアレかなーと思ったりも、します、が。 ( 小さな声。小さな意思。 どういたしましては、満面の笑みで。 言葉にしない分、気持ちだけ。 ) アレが普通のでも、色々困り者です、がー。 …うん。 ( 困る。だから、普通じゃなくて良い。無茶な括り。自覚は、ある。 異常と平行する日常。いつか、勝てると信じたい日々。 それが、いつかの目標に届くと。思いたい若さ。まだ、若いと、思う。 …うん。 ) 誰かに迷惑かけなければー、と思うんですけどね。不思議。 ( うへへー。 同年代。気安さの欠片に綻ぶもの。 しゃらしゃらかさり、繋がる鎖。 集中する時は、視線は手元。 ) ……あ。出来まし、たー? ( くる、ぺたん。 そろそろ、一段落の頃。 顔上げると、何かを書くのが見えた。内容までは、見えないけれど。 ) [Mon 19 Dec 2005 22:04:54]
◆ハツキ > (取り敢えずこのチッキンハァート(発音良く読んで下さい)に植毛をする所から始めようと思います) 困ってるひとが沢山いる、とも思うけれど、自分をどうにかするので 今は精一杯、だから。 ………心配だって、既知だけの事 だもの。………ありがと。 (肩を竦めた。幼いような、其れとも素のものなのだろうか 呟きは小さい) … やっぱり、普通の植物じゃあ無いって 結果が出たらしいけど。詳しくは知らないな、 (確か同じ学科の学生がアレを引き取って調べたとか、…剛胆な話だ。そうして話が進む裏側で、こうやって 普通の日常が小さく進んでいく。一歩ずつ、じわじわと) ( ――そう思う限り手は届くと思うから、 思う事が解るから、今は口を出さない。大人ぶりたい年頃だもの) …うん。 宗教くらいどうだって、とも 思うけど。お偉方の言う事は、解らんのですよ。 (珍しくとでも言おうか、口調は戯けた。ひとつひとつ繋がって長く伸びてゆく短冊にちらと視線を寄越すも、… 言葉を聞くも、手は止まったままで) ……… ううん。………。 ……。 (じ、と銀色を見る。とは言っても前髪の向こうッかわだが) … …………。 (がしがしがし、と 万年筆で何ぞを書きたくった) [Mon 19 Dec 2005 21:52:23]
◆ストレイ@デコ > ( 精神力が養われそうな修行。女の子って魔物並み。 ) 思っちゃいます、ねー。これ以上貧乏になったら、本当に干からびちゃいますから。 ……?汚くは無いです、よー。だって、心配してくれたじゃないです、かー。無事じゃない方から心配されたら、余計にあわあわですもの。 ( だから、結果オーライ。臆面も無い、無茶な理屈。 ) …ううん。でも、不思議ですよ、ねー。雨も降らないのに、あんなに元気だなんて。 ( わふわふと愛を深めたいのです。 街中はざわついている。けれど、流通も生活もすべてが止まった訳じゃない。当たり前のようで、忘れそうな日常の一角。 ) ( 無謀は出来なかった。だから、今こうして笑っていられる。 未熟の自覚は痛いくらい。誰かを羨ましいと思う分、進んでいけたら、いいのだけど。 …そう。がんばってる先輩に追いつけるように。才能無い後輩だけど、ガンバリマス。 ) ……し、洒落にならないんです、ねー。結構。 ( 実刑。思わず、フードの陰で細く汗が流れた。 雑談の最中でも、ちょこちょこ手は動いている。大量発生した短冊をわっかにして繋げながら、止まる手にふと、気付く。 ) 結構、出てこないもの、ですよねー。オネガイゴト。 ( たはー。苦笑い。 昨日の彼女も迷っていたし。自分だって書けていない。 ) 何か、こうなりたいー、とか。欲しいもの、とか。 あ。見せてとはいいません、からーッ [Mon 19 Dec 2005 21:41:20]
◆ハツキ > (男には防御するしか出来ない魔の攻撃。心臓を強くしろ!対応しきれるアドリブ能力を身に着けろ!) …心苦しくは、あるけれど。やっぱり、自分が無事で良かった とも思う、よ。……汚いな。 (細く傷付いた足が、ゆっくりと椅子に腰を下ろした。筆を持って居ただろうかと漁りながら) …けれど後一朝一夕で、どうにか出来る様にも 見えないから。時間より、どうにかなるかどうか が心配だな。 (そして尻尾振りまくるフラグ発生。… 平和だ。緑色に染まった区画さえ見なければ何時も通りだ) ………うん。 (少なくとも、無力に傷付き頽れる様を見たくはない 我が侭。彼女よりほんの少し大人の、自分の我が侭。どうか健全に、このまま力を積んでいって欲しいから。 先輩がんばってる。最近目立たないギルドだから、がんばってる…) … パプテスの布教は、実刑だったと思うのだけれど 。 …まあいいや。 (紙をちょいと摘んで、筆――万年筆――の先を舐めた。さて、 … 願い事…) …………。 ( と、 問われてみれば 今一思い当たらないことに気付いて筆が止まってしまった) [Mon 19 Dec 2005 21:30:25]
◆ストレイ@デコ > ( 時にトンデモな不意討ちをかけるのは、全ての性別女性に付加されたスキルだと思う。 ファイトの声は、何処かの遠く。 ) なら、良かった――… て、言っちゃって大丈夫でしょう、かー。 …やっぱり、早めに何とかして頂かないと、ホントに聖誕祭どころじゃなくなっちゃいます、ねー。 ( 現場近くの人達からしたら不謹慎かもしれなくても、安堵した。 胸を撫で下ろす。 お外に鎮座ましましたわんこを見たら、取り合えずダッシュで駆け寄るコンボ発生。 ) …それじゃ、今回はお帰りなさい、の担当に就いておきます、ねー。 ( 純粋な力では戦えなくても、出来る事はあるんじゃないかって思う。歯痒くても、それだって日々という名の戦いだから。無力感の欠片が、少し落ちた。 そしてギルドの先輩は、召喚師ギルドの体面をがっつり守れるくらい御活躍してらっしゃる。感動しました。誰の声。 ) …そういえば、あっちではご禁制?とか聞いた、ようなー。 あ。だから、内側に隠すんです、ねー。 ( オネガイゴトを。それ以前に、こんな目立つオーナメントなんて作ったらバレバレです。 混迷を深める世界の中、どうぞー、と頷いた。 ) はい。何かあったら、折角ですからー。 ちょっとイイコト、あるかもです、し。 [Mon 19 Dec 2005 21:21:35]
◆ハツキ > (其れでは構えないといけない。いつ何時どんな呼び方で呼ばれても対応出来るように…! 男は変な所に気合いを入れた) …んー……。近いと言っても、元々外れで イエロティア区より、ホワイティア区にちょっと近い ってだけ、だから……。… どうにか、今のままなら 落ち着いて生活も出来そう、だけれど。 (現状維持、と言うだけの現在。買い物にも通学にも不便な場所だが、こんな時ばかり良かったと思う。 わんこは今、お外で大人しくお留守番だ。…“視える”客をビビらせて居るのだが!) …でも、怪我人を多く出すより、帰って 笑ってくれるひとが多く居る方が、……いいから。 (ふと綻んだ顔に、此方の表情も緩んだ。素直に“心配”を聞いてくれるのは此方とて嬉しい。 アレはトンデモ豪傑魔術師だから、参考にするには。第一目の運びが良過ぎて、散々運命に弄ばれた筈の後ろの人が怯えている。閑話休題) ……あ、いや。 (そうだ、此方では くりすますにそう言う事をしているのかも知れない。赤い老人に手紙を書くと云うが、それだろうか。混迷する異文化コミュニケィション) ……いや、そもそも 聖誕祭自体、朱鷺都では……いやいやいや、 (頸をふるふると二、三度振った。頭ごなしに否定するのも何だ) …… 願い事を書けば、良いの? (「座っていい?」 隣の椅子を指差して問うた) [Mon 19 Dec 2005 21:10:20]
◆ストレイ@デコ > それじゃ、保留で。 気分とか色々で。はい。 ( えへ。 その内、愛称で落ち着くと予測される。 ) え。だ、大丈夫ですか家? …ううん。やっぱり、澱んじゃってますよ、ねー。 ( 家も近いと聞いて、ちょっと慄く。帰ったら緑色とか、洒落にならない。 そういえば、前にみたもふもふわんこも今は、連れていないみたい。 単に、場所柄という説もある。けれど。 キャッチした短冊を机に戻して。 ) ……え。ええっ?心配、ですかー?や、何か久しぶりの境地。あ、あは。 おんなじギルドの先輩が出てるのは知ってるんですけど、ねー。お手伝いより、足手まといになっちゃいそう、ですし。私じゃ、まだー。 ( 心配。誰かにされるなんて久方ぶりで、嬉しいようなくすぐったさで、破顔。 前線に突入していったギルドの先輩が、キック一撃で蔓を粉砕しているとは、まだ知らない。 ) ――― え? ( タナバタ? そっち方面には詳しくない。第一次異文化接触。 ) パプテスの聖誕祭、そっちじゃタナバタって言うんです、かー? ( 誤解は瓦礫のように降り積もる。 ) はい。此処に書いて、ツリーに飾るんだそうです、よー。 ( 益々タナバタ。 オーナメントの中にネガイゴトの海。 そういうもので納得しちゃってる笑顔が、こっくり頷いた。 異文化の壁は、まだ高い。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:59:36]
◆ハツキ > …………さんでも呼び捨てでも、ううん、なんでも、いいよ。 (たんは、何も、言わんかった。好きにすればいい…) …少し。家が現場に近い、し、……敏感な子が多いから。 (何処に居ても、何処に行っても噂を聞くし姿を見る。好い加減緑色も厭きた。こう見えて目は良いのだから、癒されても仕方が無い。 そしてナイスキャッチ。拍手は堪えた) …… そう言う事も、大事だもの。…それに、参加者の中に、名前見付けたら、少なくとも、俺が心配する よ? (苦く笑った。関わらない人間すらアレに支配されて、平安を失いたくはない。…だが今は何か、心の平穏が崩れ去りそうだった。異文化コミュニケィション!) … ……。……… 七夕……!? (聞き慣れないだろう単語を、小さく、叫んだ) い、いや、……え? くりすますは、パプテスの………あれ? (ぶつぶつと、色んな情報を引っ張り出して、纏めて、) ……そ、そう。 願い事。 (…きっとそう言う風習があるんだ。 自分を納得させているので暫くお待ち下さい) [Mon 19 Dec 2005 20:51:30]
◆ストレイ@デコ > 何とか元気です、よー。 えっと、ハツキさん?ハツキたん? ( むしろ、呼び捨ての名に一瞬きよとんとして、嬉しげに綻ぶ銀色。 えへへ なんてはにかみながらの呼び名は、だから半分は冗談なんだろう。 …多分。 ) …あんまりざわざわしてると、拾っちゃいます、かー。うちの羊玉なんか、全然変わらないんですけどね。 ( 蔓のせいと、その副次効果で空気がざわざわ、してる気がする。 はふー、溜息ついたら、うっかり紙が飛びそうになって、慌てて手を伸ばす。キャッチ。 ) 前線は足手まといになっちゃいそうで遠慮した分って感じ、です。一難去った後の日常が、なくなっちゃってたら困るかなー、なんて。 ( 後付、だけれど。差し出された紙の端を摘みながらも、こっくり頷いて ) 何か、此処にお願い事を書くんだそうです、よー?アマウラの風習? ( 摘んだ紙をぺらりと捲って、裏地の白い部分を示す。 …トキノミヤコ人相手に、何か無茶を言ってる自覚はあんまり無い。混迷する聖誕祭の実態。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:40:38]
◆ハツキ > ……うん。そちらこそ、元気そうで何より。……えーと、ストレイ、 (呼び捨てで構わんのだろうか。年の頃は近そうだし、敬語も今更妙な感じだ。確かに久し振りではあるけれど、まあ、悪くはないだろう。良いとも言えないが) …みんな元気。でも、参ってる感じもする、…大きい事も起こってる様だから、 (あまりに場違いなクリスマスツリーの事だとか。 オーナメント。こんな平和的な依頼、今はあの大きなツリーの所為できっと埋もれているんだろう) 余裕があるみたいで、よかった。 (薄く唇だけで微笑んで、紙片を返そうと差し出すと) ………… ……… ねがいごと? ( 不思議そうに) ……… “くりすます”は、その、 俺の、…記憶が正しければ、赤い老人が……。 え? [Mon 19 Dec 2005 20:32:37]
◆ストレイ@デコ > …… あッ ( 振り返って、その先にいた人影。 長い前髪 隠されがちな眼差し、見上げるような上背の。 ぱちり。瞬き一度の合間に記憶は映像と照合されて、思わず上げかけた声を、今度は自制。 唇を掌で押さえて、視線だけがぱちぱちと。 ) い、えー。大丈夫です、よー。 お久しぶりです。お元気でしたか、風邪召されてませんか、わんこさんもお元気です、かー? ( うらぶれた灰色フードの下で笑みが綻んで、思うが侭に言葉は零れ出る。 摘まれた紙片、作りかけのオーナメントの元。 ) はい。それの飾りつけにするんだそうです、よー。 …あ、そうだ。 ( ぽん。胸前で手を叩く。 ) 何か、オネガイゴトってあります、かー? [Mon 19 Dec 2005 20:23:39]
◆ハツキ > ………… 驚かせてしまった、様で。ごめん。見掛けて、つい、……でも、 (指一本立てて、「静かに」の合図) 聖誕祭? (振り返った先に居たのは、矢張り鬱陶しい分厚い前髪のヒョロ長いイエロティアだった。寒空にしては薄着で、片手には参考書と思しき文献を幾つか抱えている。短冊状の紙片を軽く曲げたり摘んだりして弄びながら、頸をゆるうく傾げて、) ……… “くりすます”に? (つたない発音。 こういう形状のものに見覚えがあった、東洋人) [Mon 19 Dec 2005 20:17:08]
◆ストレイ@デコ > ( 手元に集中する視界は狭い。 とはいえ、その気になれば見える位置ではあると思う。 短冊状に切り分けた黄色が、ひらり。 旗のように揺れて持ち上がっていくのは見えていた、筈なのだけれど。 ) え?あ、それはですねー。聖誕祭の――… 、ぅひょわっ!? ( 届いたテノール・ヴォイスに何気無く返事をしかけて、チョキ 手が止まる。 ひらひらと、黄色い短冊。それを摘んだ白い指。 思わず、珍妙な声を上げながら振り返ってしまった。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:12:07]
◆ハツキ > (黄色人種なのだが、妙に生白い手。座り込んだ彼女の背後、黄色い紙片を摘もうと伸びた。上背があると手足もやや長いものだから、そんなに、密着する程近付かなくても届くだろう。何せ存在感が薄いので、気配を消すのも (と言うか気付かれないのも) 得意だ) ………… なに、これ。 (彼女の耳に、掠れたテノールがノックするまで) [Mon 19 Dec 2005 20:08:10]
お知らせ > 手さんが入室されました。 『 ( ――― 不意に ) 』 [Mon 19 Dec 2005 20:05:50]
◆ストレイ@デコ > ( 自分のネガイゴトはまだ書いていない。思いつくものはありそうで、掴もうとすると消えてしまう。泡沫を書き留めるのは少し勿体無いかな、とも思うのだ。 別に、一個しか書いちゃいけないなんてことも無いのだけれど。 ) お願いー…という訳じゃ、ないですし、ねー。 ( 夢と言えば聞こえは良い言葉。けれど、それが本当に夢なんてものか、自信が無い。 もっと相応しい言葉がある気がするから、ペンはまだ取られることが無い。 代わりに、ハサミがショキショキ、チョキリ。音を奏でる。静かな館内だから少しは響いてしまうけれど。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:04:10]
◆ストレイ@デコ > ( 二日連続で甘味処に行く資金は無い。それ以上に、ちょっと店員さんの目が怖い。 なので、無難に此処に来て見た。入場にお金は掛からないし、集中力が途切れたら本を読んで気分転換したっていい。 さすがに、お茶は持ち込めないけれど。 陣取った席の前に色とりどりの紙。昨日の分よりは少なめ。ペースを上げすぎても糸が切れてしまうから。 ) [Mon 19 Dec 2005 20:01:06]
お知らせ > ストレイ@デコさんが入室されました。 『( 今日もチョキチョキ。 )』 [Mon 19 Dec 2005 19:59:22]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『ソードさんの暖かい腕の中途中で眠りについてしまった・・・』 [Mon 19 Dec 2005 00:14:39]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『ふわふわ尻尾揺らしながら家に戻っていき…』 [Mon 19 Dec 2005 00:13:49]
◆こま > 『こま、お仕事見つかったら面接するかもです!!』(うふふふふふ〜と密かにお手伝いをたくらんでみた。でも宣言しちゃったけれど。)『はい!こま一緒にかえります!!』(抱っこされればそのまま大人しくソードさんの腕の中抱えられ帰っていく) [Mon 19 Dec 2005 00:12:20]
◆ソード > そそ、だから後はサンタさんの募集を探すだけっ!(笑顔で見つめあいながら、本を片手、もう片手に仔犬を持って立ち上がり)ん、じゃあこのまま帰ろうか(遊び疲れている、とさっき聞いたし抱っこしたまま家に戻ることに決定。尻尾で器用に扉を開けるとまず本を司書に渡してから家に戻るだろう) [Mon 19 Dec 2005 00:10:08]
◆こま > 『なら!こま、まだ大丈夫ね!!』(セーフ!らしい。笑いかけてくれる彼に笑い返した)『はい。こまソードお兄たんと一緒に戻ります。。。』(色々期待に満ちた目を向けたまま、帰ることを了承し。抱っこされたまま帰ろうか歩いて帰ろうか考えて。結果任せることにした。) [Mon 19 Dec 2005 00:05:01]
◆ソード > そそ、僕が抱き上げられる位の大きさの間は大丈夫さ。(まだ軽い軽い、と言いながら笑って。 料理は何となく調合に似ている…だからそういう工夫も楽しいわけで)春巻きとか、グラタンとか、パイの中にシチュー入れたりもいいかも…(中の具を少し変えておけば皆バラバラ別のを食べるよりもパーティらしいし、と思いつつ…見上げてくるキラキラした瞳に頷いて…)んじゃ…今日はこの位で戻ろっか…?(明日から肉を使わないレシピを調べよ、といいつつ机の上の本を片手でまとめだし) [Mon 19 Dec 2005 00:01:16]
◆こま > 『こま、まだ小さい子だから大丈夫ですか?なら良かったの!』(一安心。もしも話しに真剣に安堵の表情。とお肉だけじゃなくて色々自分の食べれるものも焼いてくれるらしい!)『こま!お野菜大好きなの!!こま!凄い楽しみなの!!』(抱き上げられれば目を輝かせ、ソードさんを見つめ) [Sun 18 Dec 2005 23:54:24]
◆ソード > うん、多分そう思う……大丈夫、こまはまだ小さいからっ(励ましとしては微妙な感じなのだけど…よしよし、と抱きあげて)そっか、なら一緒に野菜とか茸焼いたりしよっか?(美味しいんだよ、とまったく気にしてない様子の笑顔…食材の制限は寧ろ料理の広がりなわけで) [Sun 18 Dec 2005 23:49:35]
◆こま > 『そうなの?ソードお兄たん位の大きい子になるとさんたさんと面接できないですか?こまも、早くさんたさんと面接しないと大きい子になっちゃうの・・・』(同じく不安げな表情になった)『ええと・・こま、頑張れば食べれるの。お肉もお魚も頑張れば・・・』(失礼な話しなのだけれど最近はもっぱら植物に頼っている。もらえれば食べるけれど・・・でも苦手。申し訳なさそうに)『ごめんなさい・・』(ぺこっと謝った) [Sun 18 Dec 2005 23:45:48]
◆ソード > ぼ、僕……も?んー…でも…サンタは良い子のための人だから…僕位の大きさになると会えないかも…(少し不安げ…いつの間にかサンタが何処かで面接してるのが当然のようになっていたりで) (お金貯めます、の言葉には「無理しない程度に、ね」と念を押しつつ… どうも肉は駄目みたいな表情をする相手を不思議そうに見下ろし)やっぱり、苦手なんだ…(ふむ…と考え…肉食獣系のライカニアである彼にとって生きるために他の種族を食べる事は当然の本能だから理解できないが…肉が駄目な人もいるのは知ってるわけで) 魚とかも駄目なんだっけ…?(あ、と思い出したのは家の貯蔵庫に入れた魚達…) [Sun 18 Dec 2005 23:40:04]
◆こま > しっいぇ居たけれどツノを出せるようになった顔路から鬼かは>知って居たけれどツノを出せるようになった頃からお肉は [Sun 18 Dec 2005 23:35:38]
◆こま > 『ならソードお兄たんも一緒にめんせつすればいいと思うの!』(良い考えをまた言ったかも!とまた満足)『はい!こま、がんばってお金為ます!!』(と・・・)『鳥たん・・焼くの・・・・?』(先ほどまでのテンションが一気に下がった。生きていくためにはお肉も食べないといけないのはしっいぇ居たけれどツノを出せるようになった顔路から鬼かは何故か食べれなくなっていた。だって言葉が通じる生き物のお肉は食べれないもの・・・) [Sun 18 Dec 2005 23:33:18]
◆ソード > (サンタと面接…想像……)う、うわぁ…面接だけでもいいからお話してみたい…かも(小さい頃の憧れだった彼…あいにく自分の家に来る事は無かったけどそれでも納得していた「貧乏」な子供時代を思い出しつつ) それまでお金貯めておいて…頑張らないとだねー…(僕も鍛えないと、と拳での語り合いに備えて…とか何とかで) 上にチョコで字を書いたりねー… うん、鳥の丸焼き……こまはお肉苦手なんだっけ…?(はてな、と首を傾げつつ訊ね) [Sun 18 Dec 2005 23:28:59]
◆こま > 『そうなの?こま、めんせつってわかりました!こま、もしさんたさんが面接するっていったら頑張るの!!』(物凄い架空話に突入していくが本人はいたって本気)『はい!こま、利光お兄たんが帰ってきたらお話しするのいいです!!』(想像はさらに続いていくけれど)『ケーキたん〜!!いいね〜!!・・鳥たんの大きいの??』(それはなんだろう?と考えてから聞いてみる) [Sun 18 Dec 2005 23:25:09]
◆ソード > あー…、こまがサンタのお手伝いをする人に相応しいのか、話して見抜く、って事なの。(こまならばっちりだよ、と笑顔で頭を撫でてやり。) そうだねー…ま、戻ってきてから話してみよっか。(拳で語ることになるかもしれない…多分勝てないので友人の格闘家を呼んだりで。にこにこ笑顔なのに何故か闘気を放ちつつ)ま、サンタのお手伝いはともかく、家でも軽く何かやろっか、ケーキとか鳥の大きいの作ったり〜… [Sun 18 Dec 2005 23:19:10]
◆こま > めんせつ・・?(時々知らない単語が出てきて会話に詰ってしまう。悪いところ。)『そうね!一緒に住めばいいと思うの!』(本人うきうき。意外と無責任な行動の人間と思われているかもしれないけれど、彼は天然なだけなのだ。かなりの天然だけれども・・) [Sun 18 Dec 2005 23:14:03]
◆ソード > 今の格好なら…もう面接もばっちりだろうしね…っ(何しろサンタルックだし、と笑いながら頭をもふもふと撫でていて。 言われた言葉に…なるほど、と頷き)それもいいかも…だね……もうちょっと部屋を広くしないときついかもだけど(ふむふむ、と頷いて、実際の所、こんな小さい子を置いて行く人と一緒に住めるかは微妙なのかもしれない) [Sun 18 Dec 2005 23:08:42]
◆こま > 『こま、お手伝いするお仕事があったら、すんごい頑張ると思うの!』(なんせやればできると思っている犬だから。寂しそうなソードさんに)『利光お兄たんが帰ってきたら、みんなで一緒に住んだらいいと思うの!こま!そうすればいいと思うの!!』(凄いいいこと言った!自分!となんでか自画自賛気味に満足そうな笑顔) [Sun 18 Dec 2005 23:02:02]
◆ソード > サンタさんのお手伝い…みたいなお仕事があったら……あ、そういえばあったっけ?(クリスマスの飾りつけみたいなお仕事?と首を傾げてたり… こまサンタ…多分可愛すぎて存在するだけで幸せなのかもしれない)そっか…なら帰ってきたら……家から出ちゃうんだねー・・・(ちょっと残念そうに呟いてみたり) [Sun 18 Dec 2005 22:58:44]
◆こま > 『そうなの!いいと思います!』(ソードさんに言われればすっかりその気。サンタさんと自分を見比べながら想像してみた)『ええと。利光お兄たんはお仕事で遠くに行ってるの。だから、こま、帰ってくるまでお利口にまってます』(一変の疑いもなくいいきる子犬。) [Sun 18 Dec 2005 22:55:37]
◆ソード > サンタさんみたいな犬・・・いいね、皆に夢を与える感じで・・・っ(動物の子供にプレゼントでもするのかなぁ…とか想像…多少の違いは問題なく・・・寧ろ袋なんて飾りなわけで(それサンタの価値が激減))あ、待ってるのだったか…うん、まだ所在とかわかんないの…?(軽く首を傾げてたり) [Sun 18 Dec 2005 22:52:02]
◆こま > 『えへ〜ありがとうです。こま、さんたさんにはなれないけどさんたさん見たいな犬にはなれると思うの。』(本当か!?という突っ込みは無しで。ただ、背中の風呂敷はしろではなく、赤だけど)『こま、捜してるのじゃないの。待っているの。待っているのは利光お兄たんです。』(まだ、まっています!と元気に答える。いつの間にかいつものこまに戻っている) [Sun 18 Dec 2005 22:46:51]
◆ソード > 似合うよ〜なんか犬の世界のサンタになれそうなくらいっ(風呂敷袋も背負っているし、とおかしそうに肩を振るわせつつ言って) なんか僕も良く覚えてないけど…宿で誰か待ってたとかなんとか…あれ?(よく覚えてないのか、元々対して知ってなかったのか、とりあえず半端な知識で聞いたらしい) [Sun 18 Dec 2005 22:43:07]
◆こま > (むぎゅっとされれば暖かくてきもちいい)『こま、似合いますか?ありがとです!』(小さな耳がぷるっと揺れた)『捜してる?ええと・・・』(思い出せない。捜しているといえば利光さんとかだけれど・・・うむ〜ッと考え込んでしまった) [Sun 18 Dec 2005 22:37:34]
◆ソード > (野生の真剣さはまだ未熟ゆえ一瞬のみで…いつものしょぼ獣人に戻って)わー…サンタ帽だけど…凄く似合う〜(丁度耳が帽子の左右の分かれたところに入る設計…ぴょこぴょこと揺れて可愛かった…思わずぎゅぅうーとしてしまったりで) そういえば…… 前いってた探し人…だっけ、見つかった?(気になってはいた…のを聞いてみることに) [Sun 18 Dec 2005 22:32:55]
◆こま > 『プレゼントですか?わ〜い!ありがとです!』(野生の真剣さに思わず真剣に頷いて。)きゅ?(頷いたと同時になにかが頭にかぶせられた。帽子らしい)『有難うデス。これ、お耳暖かいの』(うふふふふふ=なんだか嬉しくてくすぐったい感じ。お腹をもみもみされればさらにくすぐったい感じ。) [Sun 18 Dec 2005 22:27:55]
◆ソード > ん、これはプレゼントだから?(さっきの生活費とは別だった。だから「大事にしてね」という言葉には何かプレッシャーがあったかもしれない(野生の豹くらいjかもしれない))うん、大事にね♪(そういいつつ袋から出したのは赤い…二又になったサンタ帽子っぽいので…それをこまの頭に被せようと…) うん、かなりいい具合…幸せな感触だよ。(いい仕事をしてますねぇ、という表情(どんなのかは謎だが)で頷いた) [Sun 18 Dec 2005 22:22:21]
◆こま > 『こま、お金払うのたりますか・・・』(紙袋を見せてもらえればお金大丈夫かな?と不安げ)『はい!こま、凄く大事に着るの!!』(凄い指名に燃えた目で答えた。)『遭難?今のこまもいいですか?ありがとです!』(お腹の部分は一部毛が生えていないのでもっちりしているのだ!!) [Sun 18 Dec 2005 22:17:04]
◆ソード > (サンタの髭は幸せの髭かもしれない) うん、丁度子供服が安かったから…(紙袋はパンパンで… 犬用の毛糸の帽子も一つ入れてるよ、と笑って) 大事に着てね(嬉しそうな様子に満足げ。もじゃになりたいといわれれて…こまのお腹辺りを軽く撫でて)…今のこまも…結構いい具合だよ?(もっちりしてて、と…抱き心地) [Sun 18 Dec 2005 22:13:31]
◆こま > (モジャ〜に釘付けになっていたが)『靴下?こまのですか?こまのですか!!?ァ、有賀とです!こま、凄い嬉しい気持ちなの!!』(激しく尻尾フリもきゃもきゃ暴れていく。が、犬の姿なので今ははけないのが凄い残念)『ソードお兄たんありがとです!うふ〜・・・』(さらにうっとりしていく。嬉しいことがいっぱいある日なのだ)『こま、モジャってなってるのステキね〜って思います。こまも、もじゃってなりたいの。』(うふふふふ〜と何やら思い浮かべながらほくそえんだ) [Sun 18 Dec 2005 22:08:41]
◆ソード > ふっふ…(持ってない発言に不思議な笑い。鞄から袋を取り出して)はい、靴下。一応簡単な日用の服を今日、買っておいたの。(下着とか靴下とか、そんなのが適当に入ってるのを差し出して…因みに全部で3千えんとお買い得だったらしく。)そそ、髭がもじゃー…もじゃもじゃーだよ。(お腹くらいまであるはず、と頷いて…髭が好きなの?と軽く首を傾げていて) [Sun 18 Dec 2005 22:03:46]
◆こま > 『こま・・靴下もってないの・・靴下持ってない子の所にはさんたさん来ませんか・・・?』(不安そうに聞いてみる。サンタさんを教えてもらえればこまの好物のヒゲ!!)『あれがさんたさんですか!?おひげなの!もじゃ〜ってしているの!もじゃ〜って!!』(一気に興奮状態そしてうっとり、ヒゲは好きらしい子犬サンタに釘付け。ソーダさんの腕の中まだサンタに釘付け中) [Sun 18 Dec 2005 22:00:02]
◆ソード > (サンタはお金持ちの家にしか来ないの、とは言わずに)僕の家は…どうだろ…?一応えんとつもあるし…枕元に靴下をぶら下げていたら…来てくれるかもよ。(この人、この人、と…壁に貼ってあった図書館便りとかいう紙を指差して…そこには赤い服をきた逞しいお爺さんがでっかいトナカイを背負っている絵があり…(何か変))んー…余り遅くまで起きてる子のところには来ないかもよ?(ぽそ、と呟いてみたり) あは、そのときはお願いね。(楽しそうに笑いながら、瞳を細くする相手をよい、と抱き抱えて椅子に座り) [Sun 18 Dec 2005 21:55:35]
◆こま > 『さんたさん?さんたさんっていう人くりすますに来る人なの!ソードお兄たんの家にもさんたさん来ますか?』(名前は聞いたことがある。どんなひとかな?と想像してみた。が難しいのであきらめた)『さんたさん来たら。こま、きちんとご挨拶するの!』(のほほんとこういいきった)『足りなくなったら言ってください。こま、お金頑張ってかせぐの』(背中を撫でられれば嬉しそうに目を細めた) [Sun 18 Dec 2005 21:49:24]
◆ソード > サンタさんとか来たら、林檎のパイでもてなしたりしてもいいかもねー♪(色々むちゃくちゃな事をいいながら微笑んでいて)(約束する相手の様子に納得したようで)うん、来月になったらまたー…まあこれ全部使うことないから無理しないでもいいよ。(けら、と明るく笑いながら、風呂敷を再び閉じて、こまの背に背負わせてやろうと…) [Sun 18 Dec 2005 21:44:28]
◆こま > 『そうね。落ちないように押さえておかないといけないの・・・』(うんうんと勝手に納得して頷きながら、フォークの説明をうけていく)『こま、早くかえるようにします。』(もう一度お約束。と)『来月になったらまた、お金あげます。』(せいかつひっていうやつね。と微笑んだ) [Sun 18 Dec 2005 21:40:01]
◆ソード > 美味しすぎてほっぺた落ちるって言うから……大丈夫、落ちないようにこうやって抑えつつ…(こっちがフォークね、とか頬に左手を当てつつ解説してたり。)よろしい。ま、遅くなる時は出来るだけ明るい場所で遊ぶ事ね。(いい返事したあてをもう1回撫でて…柔らかい感触にちょっとうっとりしつつ)うん、これで大体1ヶ月分あるから…ほら、こまもやらないと悪い事があるんだよね?(そのためにも取っておかないと、と小首傾げつつ、とりあえず抜き取ったぶんを自分の財布にしっかり保管。) [Sun 18 Dec 2005 21:33:56]
◆こま > 『ほっぺ、落ちるの。それはほっぺを押さえておかないといけないの・・』(ちょっと心配でもそれ以上に楽しみなのだ。と、ここで帰りが遅いことを中尉去れた。)『はい。こま、あんまり遅くまでならないうちに帰るの。』(お約束ね。と頷いた。)『ええと、これあまったの?お金たりますか??』(帰ってきたお金に不思議そうに見つめ)『こま、お金全部あげるの。』(不思議そうに首傾げた) [Sun 18 Dec 2005 21:30:10]
◆ソード > 物凄く美味しいから、ほっぺが落ちないようにしないとね〜(牙をきらっと見せて笑うのは肉食の獣人…でも甘いものは大好きだったり。少し怪しいけど、まあ色々子供にもあるし、と理解して)そっか…ま、余り遅くならないようにね?(ちょっとだけ心配して注意、実は戦闘力が自分より遥かに上だと知ったらどう反応するか…だけど) んじゃ…これだけ貰うよ、生活費。(といって取ったのは2万5千えん。残りはこまの方にずずずーと戻す) [Sun 18 Dec 2005 21:22:58]
◆こま > 『凄いの!おいしそうなの!』(ちょっと元気になたのか目を輝かせてその話を聞いていく。頭を撫でられながら疲れた理由を聞かれれば)『ええと、ソ、そう直。こま、遊んだのでつかれました』(なんとかごまかした。数え終わったソードさんに)『あげます!どうぞ。』(お金を受け取るようにおすすめしていく) [Sun 18 Dec 2005 21:14:51]
◆ソード > (ようやく数え終わった。)…ごまんななせんきゅうひゃくごじゅうえん……(ごくっ、と息を呑んだ… 自分がこの子の年頃、こんなに稼いだことはなかった…という驚き) [Sun 18 Dec 2005 21:10:00]
◆ソード > ふふ、林檎の奴とは別にフルーツ入れたのもあるからね〜(鞄の中は甘い香りが一杯だったりで… じゃあ出来た時のお楽しみに、と楽しそうな笑顔でこまの頭をしっぽで撫でてやって)ひーふーみぃ…… お金を稼ぐ事以外…ああ、外で遊んだり?(なんか偉く沢山お金あるなぁ…と思いつつ数えながらこまの言葉に相槌…) [Sun 18 Dec 2005 21:08:53]
◆こま > 『さくさく・・いいね〜・・・お兄たんが持ってるのもいいお匂いね。こま、楽しみなの・・』(さらにうっとり味見はお預けの方がもっと後から楽しめそうで。今は我慢。)『違うの。これは、お金稼ぐのと違うことしたから少しつかれただけなの。』(それは否定してお金を数えていくソードさんを嬉しそうに眺めていく) [Sun 18 Dec 2005 21:04:35]
◆ソード > 甘いし、歯ごたえも…さくさく、ってしていてねー…(前に一度だけ食べたことのあるお菓子の味、思い出してうっとりその2。) …う、うん……というか…お金稼ぐ為にそんなに疲れてしまった、の…?(とりあえず押し付けられたお金をこまに見えるようにしながら数えてつつ、首を傾げた) [Sun 18 Dec 2005 20:57:58]
◆こま > (続き)『ええと・・こまとシロお兄たんのせいかつひなの・・・どうぞ。ぞうぞ。』(さらにぐいぐいとお金を押し付けていく) [Sun 18 Dec 2005 20:52:05]
◆こま > 『はわわわわわ〜甘いの〜いいね〜こま、甘いの大好きなの・・・』(うっとり、絵の中のそれの甘さを勝手に想像中) [Sun 18 Dec 2005 20:50:32]
◆ソード > うん、丁度お菓子つくりを研究していて…ほら『甘い物は疲れを癒す』っていうじゃん(少し目を輝かせたような気がする相手、好きで良かった、と微笑みつつ)うん、林檎のパイかな、これ。煮込んだ林檎を入れたパイだよー(煮込んだ林檎はあるから一つ食べてみる?と自分の鞄…机の下においてるのをちらっと見つつ首を傾げ。) …別に…こまの食費なんてたいしたこと…ないんだけど…(そういいつつも多少はあるとありがたいわけで…かといって取りすぎても…と思い金額を調べようと、ととりあえず手を伸ばし) [Sun 18 Dec 2005 20:48:47]
◆ソード > (奉仕活動とかしていたけどその報酬かなぁ・・・とか思いつつもやはり年上だし、受け取っていいのか悩むようで) [Sun 18 Dec 2005 20:45:41]
◆こま > ちょうどいいの?(何でかな?と首をかしげた瞬間、甘い物という単語が!)『甘い物?こま、甘い物大好きなの・・・・』(机の上の本。なにかの絵が描いてある。)『これ、何ですか・・?甘いの?おいしいですか?』(少し元気になったのか興味津々。)『はい。こま、お世話になっているので、お金全部あげるの。』(どうぞ!と、鼻先でお金をソードさんの方へ差し出した) [Sun 18 Dec 2005 20:45:24]
◆ソード > 奉仕 [Sun 18 Dec 2005 20:44:54]
◆ソード > 疲れて…?あー…なら丁度いいかも。(ぽそ、と呟いた…「疲れた時は甘いものが一番」という話を思い出して…。 机の上には美味しそうなアップルパイの挿絵とそのレシピらしい…また偉く細かい文字でずらずらと文字が書かれた本が広げられていて…それを横に押しのけてから、こまの風呂敷を広げ)…なんか一杯…え、お金…?(一瞬、きょとんとした表情で…子犬に見える相手の顔を見つめてから…もう一度お金の方を見て…)…生活費…って…(受け取っていいものか悩んでたり) [Sun 18 Dec 2005 20:39:11]
◆こま > 腕の中へ>腕の中へ。そして机の上へ置いてもらえれば [Sun 18 Dec 2005 20:37:35]
◆こま > 『そうなの・・こま、今日は疲れてるからあんまり元気がないと思うの・・・』(何故疲れたかは秘密。首に掛けられていた風呂敷を取ってもらい抱き上げられれば素直にその腕の中へ)『ええと、その中にある、お金上げます。【せいかつひ】っていうやつなの。』(顔を突き出し鼻先でお金を指し示して) [Sun 18 Dec 2005 20:35:26]
◆ソード > あれ?今日は仔犬?(首を傾げながらも、こまを此方に招き入れて… なんか元気ない?と少し心配になって、何となく目元やらをジーッと観察しつつ、言われたとおりに風呂敷に手を伸ばして)ん、これを広げればいいの?(机の上の方がいいね、と…床にいる(であろう)こまをひょい、と抱き上げて机の上に置いて、その後、言われたとおりに風呂敷を広げることに) [Sun 18 Dec 2005 20:30:31]
◆こま > (扉も残っている力で開けたらしい。顔を覗かせたそこに捜していた顔があれば嬉しそうに扉の向こう側のしっぽを振る)『こま、ソードお兄たん捜していたの・・』(扉を開けてもらえれば静かに中へと入っていく。)ええと。。こまの背中の風呂敷開けてほしいの・・・・ [Sun 18 Dec 2005 20:25:47]
◆ソード > (最近、図書館に良く来ているからということか、それとも挙動不審だから隔離されたのか、小さな閲覧ブースみたいな場所にいる少年…扉の所に白い顔が見えると思わず顔が綻んで) や…、こま…どうしたの?(ぴょん、と椅子から立ち上がって、ぽてぽて…扉を開いて中に入れつつ訊ねる) [Sun 18 Dec 2005 20:20:30]
◆こま > 『ソードお兄たん・・・どこですか・・・』(小さく小さく囁くように呼びかけていく。彼のにおいをたどっていけば。と、ソードさんの居る部屋の扉のところから小さな白い頭が顔を覗かせた) [Sun 18 Dec 2005 20:18:14]
◆ソード > 淵には黄色の化粧をし……被せたショールには切り目の柄をつけて…?三椏の飾りはより美しさを増し…?(何かはてなだらけになってきた……単に卵黄を塗って、パイシートには切り目を入れろ程度なのだけど、それが10ページ位の詩的表現で書かれると難解で…何とか絞ったキーワードを見つめていると…自分の名を呼ぶ声が聞こえた)…誰かが…呼んでる…?(悪を倒せと俺を呼ぶ?とか何とか脳裏に浮びつつも顔を上げて辺りをきょろきょろ…) [Sun 18 Dec 2005 20:15:39]
◆こま > (図書館に仔犬。今日は力の使いすぎか人間の姿を取ることができない。ので、ソードさんを追ってきたのだけれど中々堂々と墓入り込めないのでこっそりとここまで来たのだ!)『ソードお兄たん・・居ますか〜。。。』(ばれないように小さな声で呼びかけた) [Sun 18 Dec 2005 20:13:52]
お知らせ > こまさんが来ました。 『こっそり。』 [Sun 18 Dec 2005 20:10:52]
◆ソード > 林檎を薄く切って……”深く帽子を被せてゆるゆると暖める”……要するに煮込む?かな。(多少、抽象的な表現が多い、この時代のレシピ…料理の専門家ではないので悩みながらメモしていて) この”薄く固いが脆い…生地が幾層も重なった服”って…(何のことだろう?と首を傾げる。挿絵からするとパイのことらしいが…幾つか秘密のレシピも混ざってるらしく…) [Sun 18 Dec 2005 20:03:54]
◆ソード > へぇー……お菓子に使う林檎って普通に食べると余り甘くないのか…(ふむふむ、と感心しながら、挿絵のアップルパイの絵を見つめ、涎がじゅるる・・・・・・ 本を読む能力はそれほど知識がいらないという典型例かもしれない) [Sun 18 Dec 2005 19:40:33]
◆ソード > (図書館……文字を読める人というのがそれほど多くない時代かもしれないので、それなりの知識がある人がいる場所というイメージなのだが… そう賢くは見えない獣人がじーっと本を読んでいたりで、実は本って簡単なのかも、って思えるそんな光景) [Sun 18 Dec 2005 19:39:33]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『美味しいお菓子の作り方…をじーっと見つめる少年。』 [Sun 18 Dec 2005 19:35:08]
お知らせ > ハロゥタックさんが帰りました。 [Sun 18 Dec 2005 03:33:15]
◆ハロゥタック > (とりあえず、本を返して、) (それから、教会に戻ろう。) [Sun 18 Dec 2005 03:33:14]
◆ハロゥタック > ( いやなよかんがした ) (云いようの無いものが雷のように身体中を駆け巡った。その正体は知れないけれど、わるいものであるのは確かだ。) (そわそわと落ち着かない。不安に取り付かれた。) [Sun 18 Dec 2005 03:32:17]
◆ハロゥタック > (幸いだったのは、静かに落っこちた事だ。書架を引き倒す事も無く、失態は自分しか知らないだろうと云う事。) ………、 (急に上がった脈拍数に胸が痛い。悪夢から覚めた後のように息も上がっていた。 深呼吸、深呼吸だ。落ち着け。) ………。 (椅子を戻し、本を抱えた。 何事も無かったかのように。) [Sun 18 Dec 2005 03:29:25]
◆ハロゥタック > ――…ッ! ッハ…! …… ハァッ…! (起き上がった。 床は冷たい。尻が冷える。付いた指先が赤くなる。) (椅子から落ちて眼が覚めた。) (居眠りから冷めるみたいに。) (椅子は横倒しになって転がっていた。) [Sun 18 Dec 2005 03:24:32]
◆ハロゥタック > ( … どさッ ) [Sun 18 Dec 2005 03:22:36]
◆ハロゥタック > ( ―― … ―― ――… …… ――… ) [Sun 18 Dec 2005 03:22:16]
◆ハロゥタック > (――ちょっと気を緩めると、疑似体験が出来る。 “彼女”の何万分の一も無いものだけれど。ニードルのように発達してしまった感覚はとっくにヒトの域を超えている。) (気配が幾つあるのか、少し集中すれば解りそうな位だ。耳障りなノイズ。音が河のように流れて、其処に混じる人々の気持ちの一片を感じることさえも。) (そうして、四肢を弛緩させて椅子に引っ掛かっていたままの痩躯は暫らく、器の蓋を開いたままにしていた。) [Sun 18 Dec 2005 03:18:53]
◆ハロゥタック > (そもそも此処に来たのだって、ただ勉強をしにきただけでは無い。何が違うのかは、…解らない。 気が付いたら書架から分厚い本を引っ張り出し、自分のあらゆる部分を振る稼動させて内容を詰め込んでいた。) (引き出しにとりあえず突っ込んだだけだ。整理はしていない。 教会に帰って眠れば、起きた頃には整理整頓されて理解も出来るのだろうけれど。) …、 (ノイズのようなものは、この時間にも図書館を利用する人たちの声だろう。 居住区の事件の調査をしているのだと思う。衝立のように痩躯の姿を隠す書架の向こうは気配が動き回っている。) [Sun 18 Dec 2005 03:10:35]
◆ハロゥタック > ………………。 (眠っている時のように胸が肩が すゥ… はァ… 上下した。) (眼を閉じたら涙が出てきた。痛い。使いっぱなしだった目に涙は染みる染みる染みる。) 本、…片付けないと…。 (でも上向いたまま目も開けれなくて、) (ひくひくと瞼だけ痙攣しているのを感じた。) (自然と、耳を澄ましているような状態に切り替わってゆく。何か見えないチャンネルを合わせるかのように。) [Sun 18 Dec 2005 03:03:34]
◆ハロゥタック > ( … ぱた ン、 ) (本をそっと閉じた。) (ゆっくりと顔を上げると、図書館の窓の向こうには余り見たくない光景があるので視線は天井へ向いた。 だらしなく椅子に腰掛けて、背凭れへ後ろ頭を預けるように。) [Sun 18 Dec 2005 02:56:26]
◆ハロゥタック > (本が数冊。) (一秒おきに一頁を読む。) (そろそろ隻眼が ぽろり と零れそうになっていた。) [Sun 18 Dec 2005 02:50:47]
お知らせ > ハロゥタックさんが入室されました。 [Sun 18 Dec 2005 02:49:10]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( 帰り行く。 あたたかなトコロ。 )』 [Sat 17 Dec 2005 23:00:42]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( 最後の最後で弾かれたと、誰かの泣き声を空耳に。 )』 [Sat 17 Dec 2005 23:00:13]
◆リア > ( けれども、さて。 とりあえずこの場は、 ) ……、 ( 乱した紙類などを片付けて、 必要な本を手にして。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:57:52]
◆リア > ( 傷の軽さに反して、その目を覆う白はとても自己主張激しく目立っていたから、 …周囲の心配を過度に煽ることも少なくは無くて。 ) ( けれどそういう心配も、明日からはかけなくても済むのだ、と。 …怪我が治ったことよりは、むしろそういう意味での、安堵。 ) …… 途惑いも少なくなるでしょうし、ね。 ( たとえば今のような。 それに、必要以上に疲労を感じることもなくなるだろう。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:55:51]
◆リア > ――― 、 ( 白のガーゼごしに 指先で、触れる右目。 ) ( もう、ほとんど治っている其処。 痛みもなく、今朝鏡で覗いたその目は、もう白濁も薄れていた。 ) …… 、 ( 思わず、指折り数えてみれば もう、明日には眼帯をとってもいい頃だ。 …自然と漏れる吐息は、安堵にも似た。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:46:07]
◆リア > ( …何も見なかったことにして ていくツゥ。 ) …… 、 ( 片目での日常生活には、もう慣れてしまったから失念していた。 ) ( 本を読んでいたら、疲労のみならず気分の悪さも引き起こしたと、ただそれだけの話。 …それは、まるで馬車に乗った時のような。 酔った感覚。 …けっして、昨夜の紅い酒のせいではないと、記しておく。 …… 彼女には、酔ったかもしれないが、さて。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:36:07]
◆リア > …… 、 [Sat 17 Dec 2005 22:27:14]
◆リア > ( こういう場所に、足を向けることもある。 ……それは、子どもたちに何を教えようかと、そういう思いからの事。 ) ……… 。 ( けれど早々に、リタイア気味に。 べっしょりと、机につっぷしたひとかげ、ひとつ。 ) [Sat 17 Dec 2005 22:23:29]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( …… たまには、 )』 [Sat 17 Dec 2005 22:16:53]
お知らせ > エミリアさんが退室されました。 『(本をとっかえひっかえ。メモなんかも取りつつ、夜は更ける。)』 [Sat 17 Dec 2005 20:37:38]
◆エミリア > (少女少女と言ってはいるが、既に二十歳を超えていたりする。小柄な体のおかげで、本人曰く『失礼な驚き方』をされることもあったり。 家が、学者の集まりみたいなもので、頭は良いらしいですよー?) ふー。 全部読むのは、結構疲れますねー。 次のも読みたいですし、ちゃっちゃといきましょー。 (はっと気がつけば、じっくり読んでいることに気がついて。そんなことは、今やっても仕方がない、と、斜め読みに切り替える。 ぱらぱらぱらと頁を捲って。) [Sat 17 Dec 2005 20:35:11]
◆エミリア > (少女の名前はエミリア。 ヴェイトス大学に入学して約二年。 本の虫、変わった物知り、として少しは知られているかもしれない、知識欲豊富な少女、である。 街を騒がす、蔦の化け物に興味を持ったのが運のつき(?)それ以来、授業が終われば図書館へ行ったり、閉鎖地区付近に足を運んだり、と忙しい日々を送っていた。) ふむふむ、読み返してみると、なかなか面白いですねー。 (エミリアが手にしている童話は、子供向けに尺を縮めたものではなく、元の長さのもの。昔に読んだものを思い出しながら、読みふけっていく。) [Sat 17 Dec 2005 20:26:52]
◆エミリア > (長い髪と、斜めに提げられた鞄を揺らして、少女は机へと向かい。) よいしょ、っと。 (抱えていた本を、空いていた机にに下ろす。本が痛まないように、出来るだけそっと。 そして、鞄も外して、一緒に机の上へと。 それが終われば、椅子を引いて、いざ読書開始、となる。) さてー、そう簡単に分かるはずは無いでしょうけど。 見物はまた後日にでも。 (一先ずは、豆の木の童話へ手を伸ばして。)(ヴェイトス大学の本の虫の読書が、こうして始まる。) [Sat 17 Dec 2005 20:17:27]
◆エミリア > (既に手にしている本は、巨大な豆の木を昇る童話と、伝説の怪物について書かれた本、植物の図鑑。) ここらへん、でいいかしら? (そこに追加したのは、少しむずかしめの、植物の生態に関する本。 関係者が見れば、調べようとするものが、一目瞭然かもしれない。 今、巷で騒ぎになっている蔦の怪物、である。)(少女は、気に入った本を纏めて抱えて、走らないよう気をつけて歩き出した。向かう先は閲覧所。 さすがに立って分厚い本を読むわけには行かない。) [Sat 17 Dec 2005 20:06:57]
◆エミリア > (植物関係の本が納まった書架の前で、あれこれと本を物色する姿がある。 白いブラウスの上に、防寒用のジャケットを羽織って、肩から斜めに鞄を提げた一人の少女。その胸には数冊の本が抱えられている。) えっとー、これと、これと。 (胸に抱えた本だけでは、まだ足りないのか。少女は、書架より本を抜き出してぱらぱらと頁を捲って中身を確認する。) [Sat 17 Dec 2005 20:00:49]
お知らせ > エミリアさんが来ました。 『え〜っと、植物?(書架の前でうろうろと)』 [Sat 17 Dec 2005 19:56:40]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 『その後も唸り続けていたとか。』 [Fri 16 Dec 2005 03:38:56]
◆クロコ=ソウシ > (見事に調べ物ループ地獄にはまる男の図になっていた。)うーん・・・・・。(ふと思いついたのは、分からないならそれ以前の記述に分かるような取っ掛かりがあるんじゃないか?そんて考えから最初から読み直そうとして。) [Fri 16 Dec 2005 03:38:12]
◆クロコ=ソウシ > (PL:ミスタイプ失礼しました。)(「自分で考えろ」的な事をいわれた為図書館に来たのだが)資料を読んでも分かんないんだよなぁ。(Aという資料の疑問を別のBという資料を調べることで解決しようとしたのだが、Bの資料を調べているうちにそこでも分からない事が出てきて。) [Fri 16 Dec 2005 03:34:05]
◆クロコ=ソウシ > (クロコはどうもゴーレムでいうソフト面に関しての理解力が低いのか、読む→分からない→考えて読む→分からない→以下ループをひたすら繰り返して・・・・・)うーん・・・・・。(首が痛くならないような姿勢で机に突っ伏して。師に色々聞いてみたが「自分で考えろ [Fri 16 Dec 2005 03:31:49]
◆クロコ=ソウシ > (昨日読んだ内容の記憶が激戦でぶっ飛んでいた為、覚えているところからの読み直し。ただ、元々よく理解していなかった為、読み直したところで結局は分からないままで)うーん・・・・・・。(首の辺りを手でさすりながら。同じ記述の上を視線が行ったりきたり、少しずつ理解してけば良いと思いつつも、少しも進まなければ意味がないと言う現実が待っている。) [Fri 16 Dec 2005 03:24:43]
◆クロコ=ソウシ > (黒い外套を纏った男が分厚い本を前に唸っていて。)いてて・・・・・・。(時折首をさすりながら呟く。昨日のあっち向いてホイが原因なのか、朝から首が痛い。)今日は居ないよね?(机の正面だけでなく、周囲をキョロキョロと見回して。頭に浮かんだエルフが元気に?商業地区で爆弾探しているなんてのは頭の片隅にも思わず。平穏が戻った図書館に安心しつつページを捲る。) [Fri 16 Dec 2005 03:19:33]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『首をさする男が一人』 [Fri 16 Dec 2005 03:13:47]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが退室されました。 『黒い外套は書架の隙間に消えて』 [Thu 15 Dec 2005 05:18:55]
◆クロコ=ソウシ > (まるで嵐が去ったかのような感じに合わせて電波ジャックが終了したのか)あっ、そろそろ帰らないと。(どれほど経ったかは分からないが、とりあえず工房に戻ろうと考えて。目の前で開かれた本を閉じると手に取り)あっちだったかな?(元あった場所へと戻しに。) [Thu 15 Dec 2005 05:18:35]
◆クロコ=ソウシ > (会話の内容から多分、居住区の蔓の事を言ってと察して)いや、さすがにぶっ飛ばしたらダメですよ。(大砲やら爆弾なんて使ったら、蔓の代わりに瓦礫の山とクレーターが残ってしまう。火は廻りが速いので、居住区全体が焼け野原になりかねない。まぁ、目前のエルフがそこまで考えて・・・・・・多分考えてない。)まぁ、地道に刈り取るしかないでしょう。(件の蔓の成長?速度は半端じゃないらしいが、現状では人海戦術に頼らざるを得ないのは事実で。振り向かない若さを持つエルフの暴走を若干遠い目で見ていると、ものすごい勢いで別れの挨拶をして立ち去っていった。) [Thu 15 Dec 2005 05:16:11]
お知らせ > ナンテコッタさんが帰りました。 『 ナンテコッタの半分はそんなものでできていましたとさ。 』 [Thu 15 Dec 2005 05:09:54]
◆ナンテコッタ > うーん、住民の避難も進んでるし、バリケードも出来てるし チャンスだと思うんだけどナー。ほらほら、いっその事大砲とか、使っちゃってもいい気しない?するよネー?( なにやら思案顔のお兄さんの前で会話なんだかヒトリゴトなんだかべらべらと。この目でも見てきたが、地道な伐採作業のみでそういう威力のある大仕掛けを試してる人は居ないようだ。燃やしてしまえ、との声もあるのにまだ誰もやっちゃいないように思う。蔦に蹂躙されて滅茶苦茶になっていたとしても家財は惜しいのだろう。家は壊れても金貨や宝石なんかは残ってるかもしれないし――。でもそれもあの蔦の化物をどうにかできたらの話。ここは一発やっちゃってイイと思うのだけどダケド。むしろ私がやる、の勢い。こんなチャンスめったにアリマセン。 ) くッ、ヒーローへの道は遠く険しいディス… でもナンテコッタ負けないディスヨ!。名もない花を踏みつけられない明日へ、ダッシュスカー!?( 若さって何だ。振り向かない事らしいヨ?ひょろひょろした拳をぐッ、っと握って。 緑色のアフロになったらよりイロモノっぽく?(キラキラ) ) ウーン、ウーン…… オッケィ!他をあたるッス。 ( ぱちん、と手を打ち合わさん勢いで顔上げて すちゃ、と二本指デコに当ててアバヨ!と ) おにーさんも、何か知らないけど がんばるンだ!( ぺろん、とペコスマイルしながら親指立てて、ウインクぱちーり。愛と勇気と夢と希望で胸を膨らまして図書館を後にしたとさ!どんな夢。どんな希b(略した) ) [Thu 15 Dec 2005 05:04:23]
◆クロコ=ソウシ > (「火をつければドッカンするよなー」何て思いながら爆弾を求めているエルフをじっと見て。自分の返答にものすごい落胆したかと思えば、何やら訳の分からないアクション。)・・・・・・・。(とりあえず、何か分からないけど爆弾が必要であることだけは伝わって。)んー・・・・。(ただ、見た目からして何に使おうとしているのかが予測できない。ぱっと思いついたのは、自分の部屋を吹き飛ばした爆風でアフロになって「芸術は爆発だ!」何てぶっ飛んだ発言をする構図。目の前のエルフならやりかねないかもしれない何て思った。) [Thu 15 Dec 2005 04:57:19]
◆ナンテコッタ > ( 出物腫れ物所構わず。ナンテコッタも構わないヨ!(きらー) ) そう、爆弾デス。ほら、鉱山とかで使うようナー。ドカンと爆発するデンジャラスな奴ディス ( こくこく頷いて。や、何だか難しそうな本読んでるからきっと知っているに違いないと信じてる。オメメきらきらきらッ ) ヴぁー…… ( ガックーン、まるで操り人形のよにわざわざ反動つけてまで全身で項垂れた。落胆しすぎという話。 ) カクカクシカジカ ( 口で言うた。ボディーランゲージが交えてあるだけ親切と言う物。大きい、をあらわすように両手を開いて、うねうねと両手をうねらせた後、鳥のよに両手を羽ばたかせ 摘んだナニカをぱ、と落とすような仕草の後、どーん!と爆発するよに手を開いて。どうだ!サッパリわかるまい! ) [Thu 15 Dec 2005 04:48:28]
◆クロコ=ソウシ > (用法容量は正しく守らない、それが私のジャスティス!(ちゃんと守りましょう。)連続で変化する握手に対応しながら、出てきた言葉に)爆弾ですか?(突然現れた不穏な言葉に眉をひそめて。そっち方面は詳しくないと言うか、完全に畑違いで分かることなんて殆どない。)残念ですけど、分からないですね。(本職のゴーレムの作り方を教えてくれと言われても無理とか言いそうなのに、専門外のことなんて教えれるわけが無い。と言うか、そもそも知らないのだから教えるも何も無いし、知っていてもそんな物をホイホイ教えるほどは脳内ジャックされていない。)けど、そんな物騒な物を何に使うんですか?(まさか居住区を騒がしている蔓をぶっ飛ばす為に使うなんて考え付くわけも無い。) [Thu 15 Dec 2005 04:40:25]
◆ナンテコッタ > ( ブチマケスギ・・・!脳内麻薬は用法、用量を守って取り説をよく読んでブチマケましょう!手を差し伸べられれば手を取って、ガッシとまずはノーマル握手。親指を支点に滑らせファイト一発握手。指を開いてひらひらひら〜 握手の3段活用。 ) それはそうとディスね。 ( 話の流れも何もかも仏陀斬って、バリ3のお兄さん見上げた。オレンジおめめきゅるりらッ ) お兄さん、爆弾の作り方って知らないディスか?もしくは、在る所ー、でも良いンですけドー。知ったてたら、バッチリガッツリ教えてくださいナー?あ、皆にはナイショだヨ?( 今更きょろきょろ当たり見回し、指一本立てて、しー、っとか。何につかうのかッて?腹いせ撤去にデス。だッてビックリ。70メートル級のバケモン相手にカタナやらナギナタやら斧やらで伐採して行ってるんですヨ?アリエナーイ!何その地道さ。何その非効率。此処は一発派手に爆弾とか必要デショウ!とか。 ) [Thu 15 Dec 2005 04:27:40]
◆クロコ=ソウシ > (電波の発信源は脳内麻薬をブチマケまくりです。そりゃもう某蝶々の妖精さん並にハイです(ブチマケ過ぎ)散っていった人間と言う言葉には)僕は簡単には散りませんよ!(ひげ面のひょろっとしたあんちゃんの言葉も似たり寄ったり五十歩百歩。謎は解かせはせん、命に代えても!(そもそも何の謎か分かってないけど))(指を振りぬけばそれに従うようにエルフの顔も同じ方を向いており)勝った・・・・・。(勝因は最後まで自分を信じたことだろうか?崩れ落ちたエルフに手を差し伸べて)良い勝負でしたよ。(何か大儀をやり遂げた様なすがすがしい表情。何だか電波受信しすぎておかしくなった男は、互いの健闘を称えるかのように握手を求め様として。それに応じればガッシリと硬い握手を交わすことだろう。) [Thu 15 Dec 2005 04:20:34]
◆ナンテコッタ > ( ダキューン★ ) うヴぉあ―――……ッ! ( まるで撃ち抜かれたように胸を押えて、助けを求めるように天を仰ぐ。【 嗚呼―― 宇宙が見える。 】 よろよろとよろめき。ふっと糸が切れたように崩れ落ちた。 ナンテコッタ 戦闘不能!第三部・完 ) [Thu 15 Dec 2005 04:11:03]
◆ナンテコッタ > ( その年齢差実に72歳。オイオイ人生一回終わっちゃうヨ!だが侮ってはいけない。こちとら殆ど時が止まったようなエルフの里の出身DA 人生経験はきっと見た目相応に違いない。 ナチュラルハイ?ウフフフ あなたも脳内麻薬をブチマケロ! ) そう言って散って言った奴等をもう何人も見ているサ! ( フ、とか笑って何ぞ言うた。頭に包帯まいて風邪っぴきよろしくマスクした小娘が言うても迫力も雰囲気も何もないと言うね! ) くッ、駄菓子菓子ッ!( 突きつけられる銃口が如き指から目が離せないッ、おのれッ。こ、ここで果てれば誰が!誰があのクリスマスツリーの謎を解くと言うのだ!それはナンテコッタ・ワカラネーヤが解き明かすノダ! ) や、やらせはせんぞー…… ッ?( 微妙に引け腰だッた。偶数:右、奇数:左 ) [Thu 15 Dec 2005 04:06:22]
◆クロコ=ソウシ > (これがオール○タイ○の底力!まだまだ若いのには負けれません。ただ、実際は黒外套の方が圧倒的に若いが気にしてはいけない。死の女神はどちらに微笑むか!(縁起でも無い)きわめてナチュラルと言うことは、これが噂のナチュラルハイ?(確実に違います)死相が出てると言われれば)先に勝てば僕の死相も消えるでしょう。(普段は真面目なこの男、夜更かしかハイな空気に飲まれたのが原因か何だかどこぞの電波に脳内をジャックされた模様です。ドロップアウトを進める相手の言葉に)降りるのはそっちでしょう?(迷い無く指を向けて、続く言葉は)あっち向いてホイ!(何かに操られるように振られる指に死の女神は微笑むか!?偶数:右、奇数:左) [Thu 15 Dec 2005 03:55:16]
◆ナンテコッタ > ―― マイガッ!( またかわされたッ!お、おのれ!おのれー!さながら死のロシアンルーレット。回転するシリンダーは何発目で火を噴くのかッ お薬キメッキメとか言っちゃダメ!極めてナチュラルですから!っていうか常態ですから! ) ふぅ、お兄さん……アンタ、死相が出てるぜ ( 視線逸らしながら何ぞ言うた。次は相手の攻撃順、次は刺されるかもしれない圧倒的なプレッシャーがヲトメのハートをじりじりと焼き焦がしてゆきます。 ) お、降りたって良いンだゼ?( てぃらっ、てぃらっ 盗み見るよに相手の指を伺うねッ ) [Thu 15 Dec 2005 03:45:29]
◆クロコ=ソウシ > (まさかニュー○イ○!?やはりオー○ドタ○プでは勝負にならないのか!?)(一歩間違えればそっち系のお薬をキメた方に見えなくも無いエルフの言動に)凌いで見せますよ。(何だか今の発言で死亡フラグが立ったような気がしないことも無いが、そんなことは無いはず。ひらりと揺れる指の先、ギリギリまで互いにけん制をして・・・)(相手の掛け声と共に勢いよく首を横に振って。偶数:右、奇数:左) [Thu 15 Dec 2005 03:37:43]
◆ナンテコッタ > ( きゅるりらん☆ 眼力カットインと共に何かスパーク込みの効果音が鳴ッたが気のせいだ。否、目で見るんじゃない!心で感じるんだ! ) その指見切ったッ!ヒュウ 危ない所だったゼ ( ぐい、っと汗拭いながら妙に清々しい笑顔をみせつつ。理由?ふ、それを聞くのは野暮ってモンさ!その場のノリだとフラットな胸を張っていうね! ) さあ、今度はあてくしの番ディスネ。今度こそ、その命頂きましてヨ?ましてヨ? ( うへら、と笑顔もイヤラシク。再度テーブルの上に置いた手 クイックドロウの勝負を挑むガンマンのように指先を何度かひらひらと舞わせッ ) あっち向いてェ――…… ( 焦らす。焦らす。手はまだテーブルの上。ぴくぴくと左右に動くヒトサシ指 フェイクを織り交ぜながら―― ) ホイッ! ( ぱッ、と弾かれたよに指を 指すッ!【 偶数で右 奇数で左 】 ) [Thu 15 Dec 2005 03:27:36]
◆クロコ=ソウシ > (攻撃:右、回避:左 避けられた!)外れましたね。(軽くため息をついて。何だか妙にハイテンションな人だなと思いながらも、あっち向いてホイを仕掛けてきた理由を聞こう何て事は考えもせず。)(一発一発が死活ギリギリの戦い(負けても死にません。)司書もこの空気に突っ込みを入れることは難しいだろう。制すのは果たしてどちらか!クロコは次の攻撃を伺うように相手の指をじっと見つめる。) [Thu 15 Dec 2005 03:17:46]
◆ナンテコッタ > ( 待ったナシの一本勝負、意地と尊厳を勝たねばならぬ一触即発のこの勝負!チップ?プライドって奴さ!(安いなッ) お兄さんがナニゴトか言おうと口を開きかける。 ) もはや問答無用ッ! ( カッ!目を見開いて制した。そう、ここはもうバトルフィールド。戦闘禁止区画からバリバリの戦闘区画へと変貌したのだ!余所見をすると命を取られるZO! ゆっくりとお兄さんの指が持ち上がる。じっとその指先を見詰める緊迫感 テーブルにわっしと手をついて、見切る。否、見切ッて見せる! 動く、動くかッ 長耳がぴくぴくと反応するッ 合図が、キタ! ) ―― ふンぬッ!( 気合の声とともに偶数で右、奇数で左ィィィ―ッ! ) [Thu 15 Dec 2005 03:09:09]
◆クロコ=ソウシ > (唐突にあっち向いてホイをしかけられ、何やら状況が分からぬままで。相手の言葉に)えっ?あ・・・・(どうやらこちらの攻撃らしいことに気づく。何の意味があるかは分からないが、なぜかやらねばならぬと言う電波を受信。よく分からない状況に陥ると、その状況を理解してないまま流される一例。テンション高いエルフVSよく分かってない黒外套男のガチンコバトルが再開すれば、クロコはゆっくりと指を前に向けて)あっち向いてホイ(先ほどと同じ偶数で右、奇数で左。) [Thu 15 Dec 2005 03:02:34]
◆ナンテコッタ > ( 攻め:右 受け:左 外れたッ・・・! ) む、むむむッ お兄さんナカナカやりますなッ・・・!( ものごっつ恐れ戦いた。たらりと額に伝う汗、あたりに漂う一触即発の妙な緊張感。書き文字でドドドド、と書かれているに違いない! ) さァ!今度はお兄さんの番デスYO!カモンカモン!負ッけないぞゥ! ( 彼の目に映るのは、明らかに人外を匂わせるナチュラルな緑の髪の毛に、気色の悪いオレンジの目をした耳の長い娘が一人でテンション高くなってる図に違いない。さあ 来い!バッチコイ! ) [Thu 15 Dec 2005 02:55:08]
◆クロコ=ソウシ > (立ち入り禁止地区に飛んで入ればOKって某球技みたいだなぁと思ったのはどこぞの電波。)(まさか声の主が真正面にいるとは予想外、数秒間の硬直の後に数秒瞬き。こちらにゆっくりと向けられた指の先を見つめて)(あっち向いてホイの掛け声に反射的に首を振る。こちらも偶数で右、奇数で左。) [Thu 15 Dec 2005 02:49:21]
◆ナンテコッタ > ( 酷い風邪をひいたみたいなモンだ。あのあと作業員からはこっぴどく怒られたし、一般人の立ち入り制限が強化されたって聞く。 ) お話通してからで良かったネ、ホントにー。もし先にアレでてたら入れなかッたー?ウウン、入るけどネ。( ウン、立ち入り禁止でも入る。バリケードが敷かれてても飛び越える。それが私のジャスティス。大体「立ち入り」禁止なんだから飛んで入ればオッケーですよネ! ) でもでもー、キレッパシ、貰えるのかなァー?おッ返事おッ返事まーだですかー?( 椅子に凭れてダーラダラ。こう、返事を待ってる間って辛いですよネ!前にも後ろにも進めないって言いますか。そして、図書館が静かだと誰が決めたッ!今は非常時であるが故にクリスマスツリーにも喩えられたアレが一体何なのか、調べて回る学者も居よう!そして書架なんぞナイ。っていうか向かいの席だネ!人様のご迷惑も考えずにヒトリゴト祭りイェー。だってイッツマイワールド。 ) ―― ンが? ( ばっちり目が合った。見詰め合う事数秒―― そろーっと、そろーっと!一本立てた人刺し指(刺し)を彼の目の前に。 ) あっちむいて ホイ。( 何かやった。偶数で右、奇数で左っ ) [Thu 15 Dec 2005 02:42:46]
◆クロコ=ソウシ > (図書館の片隅に並べられた机の一つ、一冊の分厚い本を真剣な表情で読んでいる男がひとり。)んー・・・・・。(時折首を傾げたり、唸ったりしながらページを進めて)難しい・・・・・。(読んでいるのは例のごとくカバラ関係の論文だが、実際のところあんまり理解しているようには見えない。)(普段図書館は静かな物なのだが)ん?(ちょっと変わった声が聞こえた気がして。声のした方に視線を向ける。二人の間に書架などがあればその姿を捉えるのは無理だろうが、無ければその視界に鮮やかな服を着たエルフが見えるだろう。) [Thu 15 Dec 2005 02:37:10]
◆ナンテコッタ > ぁ゛ー……( 蔦の化物から放出されたガスを吸った喉は酷く痛んで、掠れた声しか出ない。しかも倒れた拍子に擦過傷込みのコブを作って、たいした怪我でもないのに大袈裟な包帯巻き。帽子が被り難いったらありゃしない。こんな時でも被ってるのかって?モチですYO!頭痛、吐き気、呼吸困難などを齎した毒ガスの危険性は一過性の者だったらしく、数時間ほどで目が醒めた。比較的はなれた場所に居た事と、直ぐに気を失って倒れたのが幸いしたらしい、立ったまま頑張っていればもっと吸っていただろうとの事。それでもまだあの紫色の霧が胸の中に蟠っているようで少しきもちがわるいが、体調は回復に向かっている。しかし、初めて見られた現象だけに、これから何が怒るかは判らない。 ) もし、あれが植物だとして、あの霧の中に種とか含まれてたらー…… うひゃぁ。( 穴と言う穴から大増殖する緑の蔦が飛び出てくるイメージに背筋に悪寒がぞわわわッ、こんにてあ!ちょっと元気ないナンテコッタです。 ) [Thu 15 Dec 2005 02:28:48]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが来ました。 『本とにらめっこ』 [Thu 15 Dec 2005 02:28:43]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『――… ノド痛いッス。』 [Thu 15 Dec 2005 02:28:31]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『(そういえば、名を知らぬのぅ……)』 [Wed 14 Dec 2005 23:17:45]
◆ウィゼ > ……んなっ……!へっ……?あ……。(ぽかーん、とした所、物凄い勢いで青年は立ち去った。一体……と、ふと机の上に視線を戻した瞬間、そこに饅頭の箱が置いてあることに気付く)……む、むぅ……結局、そういう手を使いおったか……。(やれやれ、と溜息をついた。意地を張って、礼を言うチャンスも失ってしまった。少女は饅頭の箱を手に取り、図書館を後にする) [Wed 14 Dec 2005 23:17:27]
お知らせ > セツさんが帰りました。 『( あ、そういや名前も聞いてないや )』 [Wed 14 Dec 2005 23:14:55]
◆セツ > ( 当然の如く饅頭の箱の内の一つは置いていって ) [Wed 14 Dec 2005 23:14:09]
◆セツ > うん。 嘘だから。 ( あっさりと認める。 ) けど今すぐ大学に用事があるのは本当。 ( 言うや否やそそくさと片付けを始めて、立ち去る準備を。 ) そんじゃあねぇ〜。 ( そう言って足早に立ち去っていく。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:13:42]
◆ウィゼ > ……そ、そうだったのか……ならば、確かに100エンは必要…………ん……?(勢いというものにつられて、ついついこくこくと頷いてしまう。だが、ふと考えてみれば──そう、なぜ)……100エン必要であるということが事実だとして……その饅頭を買わなければ良かった話なのでは……?(疑問をそのまま口する。そこには別段嫌味とかそういうものは無い。純粋なる、疑問。いや……普通に、絶対に、おかしいから) [Wed 14 Dec 2005 23:10:12]
◆セツ > 実は深い事情があって…… ( 深刻な表情で語り始める。 勿論そんなものは全く無いのだが。 ) オレは見ての通り学生……そして学費を今日中に納入しなきゃいけない……それなのに…あと100エンだけ足りないんだ! ( 此方も声を押さえてはいるが力強く言う。 ) 今の時間に他の人の家に押しかける訳はいかないし、取りに帰っている時間はないから… ( 騙されるほうがどうかしている大嘘だ。 ) [Wed 14 Dec 2005 23:07:08]
◆ウィゼ > そのぉ……ええとぉ……う、うるさいのうっ、今考えておるのだから少し静かにしておれ……って、100エン〜っ?た、たわけ……それじゃあ無償で譲ってもらったのと然程変わりが無いではないか……!(さっき大声出して回りに迷惑をかけてしまい、恥をかいてしまったことは記憶に新しい……のか、小声でボソボソ!と強く声に出す。静かな図書館では、それでさえも……結構、響くのだが) [Wed 14 Dec 2005 22:56:54]
◆セツ > その? 何? ( 続きを促す。 はっきり言って今日はやたらと性格が悪い。 ) うん。 じゃあ。 ( そう言って掌を差し出して。 ) 百エン。 ( さくっと言い放つ。 とりあえず間違っている。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:54:08]
◆ウィゼ > て、テン……っ。ば、馬鹿なことを言うでない。こ、これは……なんだ、その……。(かなり不利な情勢になってきたことを自覚する。このままでは、よろしくない。うぐぐ……と、しかし椅子に座っているために後退することもできず)……う、うむ……そう、だな。有償で引き取るという形ならば……。(こくり、と頷いた後に──首を傾げる。ん……?これで、良いのだろうか……と) [Wed 14 Dec 2005 22:49:55]
◆セツ > ( フ、と漫画チックな擬音を出して一言。 ) 普段からそんなにテンパってるの? ( 文句の付けようの無い笑顔で言う。 しかしここまで手強いとは正直思わなかった。 それにしてもお互い意地を張る意味が全く無い気がする。 ) 無償―― ( その言葉に目を光らせ。 ) じゃあタダじゃなかったらいいんでしょ。 ( 根競べは続く。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:46:19]
◆ウィゼ > む、無理などしているものか……。これは……その、……そう、普段通りというやつじゃ。(たらーん、と大きな汗マークを顔にくっつけながら、なんとか余裕の笑みを浮かべて胸を張る。虚勢、ここまでくれば立派というものだ)……い、いらぬいらぬいらぬっ。私がいらぬと言ったら、いらぬのだ。……そ、そんなに高価な菓子を、無償で貰えるものか……。(ぶんぶんっ、と首を左右に振る。こうなったら、根競べ……のようなものだ) [Wed 14 Dec 2005 22:39:31]
◆セツ > まぁまぁそう無理しなさんな。 ( 元々図書館に来た目的を完全に失念している気がする。 そしてそっと彼女の目の前に饅頭入りの箱をそっと置く。 ) 貰えよ。 貰っちまえば楽になるぞ。 ( 此処は何処の取り調べ室ですか的な発言を。 置いてあるのはカツ丼ではなく饅頭だが。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:36:19]
◆ウィゼ > ……う、うううううるさいっ。あ、あれはじゃな……その、なんというか……ほら、言葉のアヤ……じゃなくて……。(視点が一箇所に定まらず、きょときょとと一生懸命動き回る。言い訳を必死に考えるが、混乱した頭では何も思いつかない。俯いて、ぼそぼそぼそぼそ……) [Wed 14 Dec 2005 22:30:48]
◆セツ > ( 彼女のそんな捻くれた言葉を聞いて―― ) 思いっきり動揺してたくせに。 ( ――からかおうと決心する(オイ)。 そしてこうなったら意地でも渡そうと。 いい迷惑である。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:28:50]
◆ウィゼ > ………………。(青年の言葉を聞いているのか、聞いていないのか。急いで立ち直ろうと、すーはー、すー、はー。大きく深呼吸して)……ふん。私はいつも素直だ。今更そんなことを言われても困る。(つーん、と再びそっぽを向いた。人、これを拗ねると言う) [Wed 14 Dec 2005 22:23:02]
◆セツ > ( ああ視線が痛い。 しかし自分の不用意な一言が招いた事なので自業自得である。 ) ( 視線を向けて、落ち込んだ彼女の様子に困ったような顔を浮かべながら。 ) 素直になる事も大事だよ。 きっと。 ( それからもう一つ。 ) ごめん。 オレも無神経な一言だった。 ( 謝罪の言葉を重ねる。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:17:56]
◆ウィゼ > ……こ、子供じゃとっ!(バン!と机を叩いて立ち上がった。……瞬間、周りにちらほら居た他の利用客たちに注目されてしまった。とても、迷惑である。図書館はお静かに、というのは決まり云々以前に常識というものなのだから)…………し、しつ……失礼、した……。(しゅぅぅぅ……。耳まで真っ赤にして、へなへな……と椅子に崩れ落ちる。子供だった。振り返ってみれば、きっと誰がどう贔屓目に見ても、ただの子供にしか見えなかったことだろう。それを自覚する) [Wed 14 Dec 2005 22:11:44]
◆セツ > ……そこまで葛藤せんでも…… ( 思わずツッコミ。 自分なら迷わず貰うけど、と自分視点で無意味な感想を抱く。 ) というかそうやって意固地になってる時点で子供だよ。 ( そこまで頑固にならないでも…と思いつつも、言ってから余計な一言だったかな? と反省。 ) [Wed 14 Dec 2005 22:06:14]
◆ウィゼ > ……ぅぐっ……。(一度に六個。頭の中に数枚のサツがチラチラと落ちていく光景が浮かんだ。も、勿体無い……。少女の手がふるふると震えるが、だからといって「なら寄越せ」とも言えないのが複雑な乙女心というやつであった)……だ、ダメというわけでは無いのだがな……別に、喜び勇んで甘いものに飛びつくような子供ではないのじゃっ。(ふ、ふんっ!つーん、とそっぽを向いて見せて──心の中で泣く。プライドに拘った結果がコレである。後悔……は、しない。いつも、こんなんだから) [Wed 14 Dec 2005 21:57:46]
◆セツ > いや――まぁ……そうだけど。 ( 先程の男性には丁寧口調だったが、少女には微妙にくだけた口調だ。 ) 一度に六個食うのもなぁ…… ( 余った一個を元の箱に仕舞いながら考える。 あまり日持ちも良くないものだ。 朝一で買わしたから、次の日には悪くなっているかもしれない。 ) まぁそんなに気にしないで――あ、ひょっとして甘いのダメ? ( マイペースで話を続ける。 少年の周りには余り甘いもの好きな人もいないので、ふと思いつく。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:50:39]
◆ウィゼ > ま、待て……。どうであれ、私がそれを受け取る権利などないぞ。(両手を前に出してぶんぶんと首を横に振る。7つで4000エンという答えを貰ったばかりだ。高い、と一度思った以上、それを簡単に受け取ることはなかなかできない。態度がでかいわりには、そういったことには妙に拘る少女であった。) [Wed 14 Dec 2005 21:43:23]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 21:43:02]
◆ハンダ > (差し出された饅頭。値段を聞いていたから、二つも持っていけない。 けれど何も云わずに一つだけ手にすると、) ――そいじゃ、さいなら。 良い夜をー。 (ひらひらと後ろで手を振って去って行った。) (饅頭食いに行こうと思った。) [Wed 14 Dec 2005 21:43:01]
◆ハンダ > スマンな。二人とも。 折角の時間 邪魔してしもて。 (けれど、本を読むなら片付けて欲しかったし、食べるなら別の場所でお願いしたかったのだ。 ――果たして、彼の様子を見遣るに、此方の言い分は解ってくれたようである。) (男は ほ と緩く一息付いた。) (仕舞われてゆく其れを眺めつつ、) ありがとゥ。 (解ってくれて。 そうして、少しだけ笑んだ。) [Wed 14 Dec 2005 21:41:39]
◆セツ > ( 突きつけられた棒に反応せずに―― ) ( ただじっと相手の言い分を聞く。 あの司書の人が浮かべた苦笑。 『今』は何も問題が起こっていないから苦笑だ。 けれど不慮の事故とはどこにでもある。 ならば―― ) 貴方の言う通りですね。 ( ――間違っているの疑うまでも無く自分だ。 その表情に浮かび上がるのは、そんな事にも気付かなかった自分への呆れ。 ) ( 机の上に置いた菓子を、片付けていく。 その際、小さな箱を二つほど取り出し七つの饅頭を3,2,2に分ける。 ) どうも申し訳ありませんでした。 ( 3の方を己の鞄にしまうと2の2つを二人の方にそっと置く。 物で詫びというのも無礼だが、迷惑を掛けてしまった事に対する気持ちというヤツだろうか。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:37:07]
◆ウィゼ > 四千円か。単価にして500円強。高い饅頭もあるものじゃ。(ぱちくり、と目を瞬いた。一口、二口、で五百円強の出費。高い金を払ってでも得たいものは確かにあるが、しかしそれでも……定期的に食うには結構辛い、か。はまってしまったりでもしたら、とても怖い)……ふむ、禁止されているのであれば仕方ないな。残念じゃが、ここで食べるのは諦めようぞ。(机の上に頬杖をついて、眼前の青年に言葉をかける。これほど意識に留めてしまった饅頭を諦めるのは至極残念ではあるが、禁止だと言われてしまえば、それに対して反論する術も持たぬ。特にこの少女は、頻繁に利用する学生でもないのだから) [Wed 14 Dec 2005 21:30:19]
◆ハンダ > どうして怒られへンのか知らンけど、でも、 … 図書館は飲食禁止やねンて。 (非推奨でもなく。) 兄さん、ちゃんとした服 着てるやン、浮浪児ッて訳やないンやろ? …室内、此処だけや無いと思うンよ。 (云いたいことは、伝わったろうか。) [Wed 14 Dec 2005 21:23:53]
◆ハンダ > (セツの口上を聞いた。) (ヒョイ、と棒を持ち上げると、――片手でビリヤードするみたいに、獲物の先を七色の方に向けた。) ………。兄さん、今 俺がすぐ菓子 ド突いたら…、兄さんの背後の本にぶつかるよな? (そう云うと、棒を引っ込めた。) …うン、勿論兄さんは注意払わなあかンよ。そら当然。 でもな。兄さんが注意してても、や。…兄さん以外の原因で本が汚れてしまうかもしれへンやろ? (さっき棒を向けて云ったのはそう云う事。 突然書架が倒れてきたら? 走り回る子どもがぶつかってきたら?) ………俺、前に其れで司書さんに怒られた事あンねや。 (食べ物を持ち込んで本を読もうとしたこと。) 別に、兄さんが怒られへンから不公平やって云うつもりや無いねン。せやなくて、 [Wed 14 Dec 2005 21:21:52]
◆セツ > 七個で四千円。 ( あっさりと述べる。 七色の通り名のどおり、七つの種類の味が楽しめるという代物だ。 けれど饅頭の値段じゃないだろう。 ) ――まぁそりゃ当然の疑問ですよね。 ( 頭を掻きながらそう呟く。 確かにこの人の言ってる事は正論だ。 ) どうしても――という訳では勿論ありません。 けれど、本類は汚れないように注意を払っていますし、今机の上に出しているのは自宅から持ってきた物です。 それに最近めっきり寒くなってきましたし、外よりも室内で食べたい。 一度外に出るとなれば、荷物を纏める手間もあります。 だから此処で食べようかなと思いました。 ( 長口上を一息で言い放つ。 言ってから我ながらあまりにも勝手な言い分だと心中で自嘲を浮かべよう。 ) [Wed 14 Dec 2005 21:14:22]
◆ウィゼ > ………ほほう………。(突然やってきた男性に視線を移す。言葉を聞いている限りは、ごもっともな口上。少女はふむ、と腕を組むと、当事者の分際でまるで傍観者のような態度で様子見することに決め込んだ。幸運にも、まだ菓子には手をつけていないのである。言われてみれば、確かに。暗黙の了解、というものは利用者全てに通じるものだとは限らないのだ) [Wed 14 Dec 2005 21:11:18]
◆ハンダ > なー、 (視線は、閲覧室の机の上に広げられた菓子に。) 司書さん、なンで怒らへンのン? (つかつか、と歩いて、机を挟むようにしてセツの前に立った。) (「勤労学生は〜」云々の辺りは聞こえていなかったが、多分、其処を聞いていたとしても同じ問いをしただろう。) ――嗚呼、驚かせてゴメンなァ。て云うか、二人の邪魔する気も何も無いンじゃけンど。 (淡々と、男は云うのだった。) あンな、本 汚れるやン? … 其れ、どーしても図書館で食べなあかンもの? [Wed 14 Dec 2005 21:04:18]
◆ウィゼ > う〜む、一応尋ねておくが、この饅頭はいくらくらいしたのか?(わけもわからず、巻き添えで叱られるような事態にならないということを知って、とりあえず一安心。とりあえず、値段を聞いておく。一応。あくまで、一応。質問をしながらも、机の上の饅頭を視界の中でころころと転がして楽しむ。) [Wed 14 Dec 2005 21:00:47]
◆セツ > ――確かに。 名前だけ通ってるってのは良くあるよ。 ( 菓子に限らず、値段と物が吊り合わないものが昨今多い。 それでこの出来ならば充分では無いだろうか? ボッタクリだと思った事を心の中で訂正する。 ) 仕方ないさ。 言わないから『暗黙』なのだからね。 ( 苦笑を浮かべる。 騒ぎすぎて追い出される人に比べれば遥かにマシということだろう。 片付けはしっかりとして迷惑を掛けないようにしようと思いながら―― ) ――!? ( 突然声を掛けられてちょっとビビッタ。 視線を向けるとそこには一人の男性が。 ) [Wed 14 Dec 2005 20:55:30]
◆ハンダ > (足音が、良い匂いを探って近付いてゆく。 犬みたいに鼻は効かないが併し、) (本ばかりの此処で、食事の気配は良く解るのだ。) (足音はやがて、ささやかなパーティでも始まりそうな二人の元へと姿を現すのだろう。) [Wed 14 Dec 2005 20:53:41]
◆ハンダ > (声が書架の向こうから。) (二人の姿は未だ見えないが。) [Wed 14 Dec 2005 20:48:44]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――良ェ匂い。 』 [Wed 14 Dec 2005 20:48:15]
◆ウィゼ > やはり、そうか。うむ……見た目だけで判断するのはアレじゃが、見事な仕事じゃのぅ。(単純に返って来た「高いよ」という言葉に頷く。特に意味も無く値だけ張っているようなものは多いが、見た目だけで納得させる出来というのも見事なものだ。)……ふむ、そういうものなのか。私はここの学生ではないから、そういう暗黙の了解のようなものには疎くてな。(苦笑を浮かべながら去っていく人を見送る。推奨、ということでは無いのだろうが、ダメだということでも無いということは理解できた) [Wed 14 Dec 2005 20:45:45]
◆セツ > 高いよー。 ( 何でもアマウラの職人が一日十箱しか作らないものらしい。 職人の業というヤツか。 けれどそれでも七個四千円はぼってると思う。 ) ま、オレの金じゃないからいいんだけど。 ( フッフッフ、と不気味な笑みを浮かべる。 件の教授に朝一で並ばせて買ったものだ。 まぁそれで以前の貸しをチャラにしてやったのだから安いものだ。 たぶん。 ) ん? あぁ大丈夫だって。 ここ勤労学生には結構優しいから。 ( そう言って近くに通りかかった顔見知りの司書に手を振る。 年配の人が良さそうな司書の人は机に広げられた菓子を見て苦笑いを浮かべるも、特に何も言わず手を振り返し去っていく。 ) まぁ度が過ぎると怒られるけどこれくらいなら大丈夫じゃない? [Wed 14 Dec 2005 20:41:03]
◆ウィゼ > ……高そうな菓子じゃ、のぅ……。(机の上に並べられていく様子を眺めながら、ぽつり、ぽつり。第一感想は、高そうだ、という単純なものであった。色鮮やかなそれらは、もちろん──美味しそう、にしか見えないのではあるが)……いや、その……そ、そういえばっ、ここは図書館じゃ。ここは飲食は許可されておったか?(きょときょと、と目が泳ぐ。すぐに飛びついては子供と思われる……と、そんなことを考えでもしたのだろうか。ふと頭を過ぎった疑問を盾に、まずは話を横道へと) [Wed 14 Dec 2005 20:30:07]
◆セツ > ( 取り出したるは一目でこれが高価な物だと判りそうな包装をした物。 それを机の上に並べて早速食べる準備をする。 ) ――あ、食べる? ( 目の前の奮発した物をみて零れ出た笑顔のまま問い掛ける。 その答えを聞く前に、紙の小皿を二人分鞄から取り出し、一つを貴女の方に渡すだろう。 ) [Wed 14 Dec 2005 20:25:28]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『――始まり始まり――』 [Wed 14 Dec 2005 20:17:36]
お知らせ > ウィゼさんが来ました。 『──続き──』 [Wed 14 Dec 2005 20:16:47]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『家に帰った・・・・、』 [Tue 13 Dec 2005 22:21:01]
◆ヴァリス > (自分は自分である。我あるところに我はあり。あー、ほんと、そう思えたらどれだけ楽なんだろ。自分のやった『犯罪』を黒と思いながらも白を行おうとしてる。で、その過去に対して後悔して、白くしようとするんだけど・・・・)いっそのこと、黒に染まる・・・・とか。あー、簡単だよなぁ。言うからなぁ、ほら、「人間堕ちる時はどこまでも堕ちる」って(あー、今日はやけに独り言が快調だ。 ここまで独り言を続けてる馬鹿みたいだ、とヴァリスは思う。 だけど、深夜の図書館を利用する人なんて少ないのだし、奥まった書棚に居るから用がなければこっちまで誰もこないだろうし。きっと係りの人だってこないだろう。うん、たぶん)でも、それはやっぱり嫌だな、と(あーあ。だーめだ。 ほんと、進退窮まったというヤツか。記憶を戻すにしたって自分じゃできなわけだし。吸血鬼を人間に戻すのも、自分を単一の種族にすることだって無理なのだから)いっそのこと、悪魔と契約する、とか? はは、ほんと、薬の効きが弱いなぁ。馬鹿みたいな考えがポンポン浮かぶ(疲れているんだよな、きっと。 不安は直接ストレスに繋がるし、今日は家に帰ってさっさと寝てしまうのが一番なのかもしれない)ん、よし(そうと決まればと、ヴァリスは手にとっていた本を書棚に突っ込んでから、廊下へと出て、) [Tue 13 Dec 2005 22:20:52]
◆ヴァリス > あー、でも、愚痴ってもなにも始まらないしなぁ・・・・(ぱたん、と手に取った本を閉じて再びめぼしい本に手を伸ばしながら、)いっそのこと、『怪物』とか言われたほうがいいのかも(と小さく洩らしながら、本に手を掻け、)それができないのが白百合の純粋である、と。白百合の『白であれ、』というものと、(本を手にとって、つまらなさそうにページをめくりながら、)欲望に忠実であれ、とまではいかないけど、人間や竜のなかの欲望の『黒でも気にしなくても、』で(流し読みして、本を閉じて、)そんな板ばさみの俺はどうしたら―――、と。また俺になってる。あー、薬の効き、弱いのかなぁ、(ぼりぼりと頭を掻いてから、もう一粒だけ薬を飲んでおく。ぱりぽり)んで、現在灰色の俺――(こほん、と咳払いしてから胸中、続ける)(は、白に固執して、灰色を許せないけど、それだけにやってることは、『黒で白くキャンパスを塗ろうとする不毛なこと』)絶対的な白なんて、ないとはわかってはいるんだけどねー(んで、本を戻す)(ゆっくりと息を吐いて、天窓から覗ける月を見上げ、)あーあ、どうしたものかねぇ。ほんと(なんて言ってから、少しだけ笑った) [Tue 13 Dec 2005 22:12:19]
◆ヴァリス > とはいっても・・・・、元に戻るとかそういうわけでなし、『破魔』とか『解呪』なんて関係の無い話しだし。あーあ、まったく、無いもの強請り、と(もう一度背伸びして、本を書棚に戻す。 さて、と今度は隣の本棚に移って適当に本棚を物色する)吸血鬼のハーフだって居るわけだし。だったら、吸血鬼は死者じゃないのかな、と(生殖能力があったりするらしい、と。適当に読み流している中から拾っておく。 てことは、死者でも生者を生み出せるらしい。 さておき、)吸血鬼にしろ、ミックスにしろ、『他の種族になる。もしくは戻ることは普通の方法では不可能、と』(んで、子供を作って血を薄めていって人間とほとんど変わらなくなれ、と。 あーあ、打算的というかなんというか。 未来の子孫にそんなこと託す気なんてないってーの。 俺は、今すぐ、違う種族になるとか、そういう情報がほしくて、んで吸血鬼とかも元に戻す方法が知りたいだけっての)あーあ、無いもの強請り無いもの強請り。 ・・・・・・。 ん? あー、薬飲んでないかなー、と。(懐から取り出した錠剤の数も適当に口に放り込んで、噛み潰す。 いや、ほんと苦いから。 おそらく、苦虫を噛み潰したような顔をしているんだろう) [Tue 13 Dec 2005 22:02:31]
◆ヴァリス > ほんと、『ただの種族』に生まれたかったよ、と(少しだけ背伸びして、上のほうの本を手に取る。埃を被った表紙に息を吹きかけて払った後、表紙に印字されているタイトルを読む。その後、ぱらぱらと適当に本を流し読みしていきながら、独り言をこぼす)せめてハーフとかさ。ほんと、困るよなぁ。そのくせ、人間に擬態したような植物と竜の血が混じった人間なんてさ。人間に擬態しています同士から生まれて、外見だけはほんと張りぼてみたいに人間似なんだもの、迷惑だよなぁ(血管には赤い血なんてほとんど流れていない。白と無色、時たま思い出したように赤。人間だって血液をある程度失えば死ぬけど、枯れたりはしない。こっちなんて血液を出しっぱなしにしてたら枯渇して、すぐに枯れてしまうって言うのに。文字通り、骨と皮。あーグロテスク。ついでによく燃えます)ほんと、出来ることならこんな身体じゃなくて、『一つの種族』になりたいよな、(そういえば、吸血鬼に興味を持ったのって、人間から疎ましく思われているから、だったかと思うけどその実、心のどこかで思ってたのかもしれないと、ヴァリスは今では思う。吸血鬼に噛まれて、吸血鬼になりたかったんじゃないのだろうか、と) [Tue 13 Dec 2005 21:53:15]
◆ヴァリス > (んで、今度は自分のための調べ物。 まあ、あれだ)これだって、調べてみて見つかるとは思わないけど・・・・、(ずばり、『異種族間交配種』。ハーフやミックスなどの種族について調べるのだけど、)・・・・・やっぱり、ミックスはそう簡単に見つからないよな。というか、もうミックスなんて『その他多数』みたいな扱いだしなぁ(3種以上交わればそりゃあどんな種族に生まれるかもわからない。 2種なら、そりゃあある程度の情報は集まるだろうけど、ミックスはそこまで集まるわけじゃあない。『雑種』という感じでもあるし、その実寿命とか能力なんて父母によって異なるわけで・・・・・・、)・・・・・んで、俺の場合はほとんど植物と少量の人と竜、と。まあ、なんというか、変な組み合わせだよなぁ(今更言いますが、思い付きです。 さておき、そんなどこぞの言葉は置いといて、簡単に言ってしまえば、「植物と哺乳類が交わった結果、寿命がどうなるか」というのがヴァリスの知りたいところではあるのだけど・・・・・、)見つかりもしないし。そもそも、配分によって変わるだろうしなぁ・・・・・。ほんと、どれくらいまで生きる・・・・・(いいや、と首を振ってから本棚に本を戻す)いつ死んでしまうんだろうな、ほんと(怖いよなぁ。そりゃあ誰だって寿命持ってるし、いつ事故とかに巻き込まれて死ぬとかわからないわけだけど、『時間制限』ぐらい知っておきたいじゃないか、ほんと) [Tue 13 Dec 2005 21:45:23]
◆ヴァリス > (図書館にこもってみたけれど見つからない。だったら魔術師とかに聞くのが一番なのかもしれないけど)・・・・・、うーん、記憶復活の手助けも出来ず、か(自分の無力感に辟易する。あー、もっと知識とか蓄えたいよ、ほんと)・・・・、(とりあえず、吸血鬼に関する書物は今日ここまで、と見切りをつける。探したって見つからないのだし、とにかく魔術師とかそういう人の知り合いが居るわけではない。 つまりは、まあ、お手上げ状態なわけだ)(コネクションもなんにもないのだし、)―――さて、と。次の調べ物に移るかな(ぶらぶらと適当に本を横目で眺めながら、今度は『異種族交配について』の本棚に向かう・・・・、) [Tue 13 Dec 2005 21:36:40]
◆ヴァリス > (一冊の本を本棚から抜き取ってぱらぱらとめくる。時々相槌のようにふむふむ、と頷きながら大方読み終えた後、その本を再び本棚に戻す)・・・・・、これ以上もなく以下もなく、まあ、伝説すら見つからない、というのはどうにも・・・・、(つらいなぁ、なんて言いながら別の本へと手を伸ばした。 主に探しているのは吸血鬼関係の、詳しく言うなら『吸血鬼が人間に戻れるか否か』という内容ではあるのだけど、こんな一般閲覧図書の中にあるわけも無い。 もしこんなところにあったらとした、すでにその療法は使われているんだろうし――、)シンプルに、死者蘇生とか・・・・。いや、適応されるかどうかもわからないし・・・・、(吸血鬼が生きているのか死んでいるのか。 その定義は難しいし、そもそも反魂の術なる蘇りの術なんて存在しない。 死者は蘇られないのは当たり前だけど、吸血鬼はどうなのか、と。 いっそのこと、ネクロマンサーとかそこら辺の分野になるんだろうか・・・・。 とはいってもそんな術を使えるわけもないし、そもそもそこまで立派な魔道書なんて一般閲覧図書にあるはずが無い。ただの本に比べて高いわけだし)不相応・・・というか、使えるわけもないしなぁ。 あー、詳しそうな知り合いなんていたかなー(困った、という風に息を吐きながらガシガシと頭を掻いた。) [Tue 13 Dec 2005 21:30:14]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ふむふむ・・・・』 [Tue 13 Dec 2005 21:22:31]
お知らせ > アンナ@デコさんが帰りました。 [Mon 12 Dec 2005 22:52:54]
◆アンナ@デコ > え?あ、あぁ(ありがとうの意味が最初分からなかったがすぐに理解して。その後続く彼の言葉も良く分からないままフンフンと聞いて。願い事の話と曖昧に笑って頷く。手を離し笑顔に笑って返して)あぁ、また…(そういって。去る彼の背を見送って。彼の願い事を知らぬままに、袋から出ていた最後のオーナメントのはしっちょをしまって、そのまま片づけをしようか。) [Mon 12 Dec 2005 22:52:46]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Mon 12 Dec 2005 22:46:57]
◆ハンダ > (椅子をしまって、そのまま踵を返した。) (のそのそ、背中はすぐに遠ざかる。) (彼女が見なかった、男の願い事。オーナメントの裏側に書かれた文字は、『友 達に いいこ とありま すよ ぉに』だ。) [Mon 12 Dec 2005 22:46:56]
◆ハンダ > (ぎゅ、と握った。 彼女の手は、ふにふにの柔らかい手ではなかった。…きっと、何か得物を振るう手なのだろう。少しだけ硬かったその手。) ン。よろしく。 アンナ、ありがとう。 (最後の一枚をくれて。) アンナの願いごとも叶うと良ェな。 俺、お前ゃァと友達になったけェ、…ちょっとくらい、願い事の効果もあるって、信じてるから。 (脈絡の無い言葉に、唐突で不可思議な言葉。) (手を離すと、) ――ほいじゃ、別の探しものあるンで、コレで。 (に、と笑った。) またな。 [Mon 12 Dec 2005 22:45:16]
◆アンナ@デコ > (差し出された手を見て、おぉ握手かと自分も椅子から腰を上げようか。たって相手に向き直ればその手を握りって。)ハンダ…アタシはアンナ、よろしく…(なんか面白い人だと思って。予想不可能な行動に少し負けたように思える。) [Mon 12 Dec 2005 22:41:20]
◆ハンダ > (むく、と身体を起こした。それから席を立って、) (「構わない」って云われれば、) ( ずい、 ) (と片手を突き出す。握手しましょ。) 俺、ハンダ。 嬢ちゃんは? (脈絡の無い行動。 彼女の混乱は尤もだろう。どう思われているか、男は気にしていないような面をしているが。) [Mon 12 Dec 2005 22:37:04]
◆アンナ@デコ > (同意の言葉を聞いて、もう一度自分の中で自分が同意するように小さく頷く。) へ?…ともだち?(脈りゃくの無いような突然の申し出に思わずきょとんとしてしまう)…えーっと友達…別に、アタシは全然かまわないけど…うん(きょとん顔のまま半分冷静に半分混乱しながらもそう答える。) [Mon 12 Dec 2005 22:34:19]
◆ハンダ > (あ、話してくれた。という顔をした。 ふい、と双眸が見開く。) …………ふゥン。 (机に付いた両腕に、顎を埋めて頷いた。 授業中に居眠りしてる学生みたいにだらしない座り方で、じぃっと、願い事の連なったものを見る。) …。そう、…せやね。 (同意を返す。一応。) (だが突然、) なァ、嬢ちゃん。友達になろう。 (何か云いだすのだ。) [Mon 12 Dec 2005 22:27:22]
◆アンナ@デコ > (無事誘惑に打ち勝って糊付け作業を終えてほっと一息。これでやっと終えることができると少し安堵の気持ちに満たされる。)へ…?アタシの願い事?(きょとんとした顔で相手を見て。すぐに困ったような顔で笑おうか。)別にたいした願い事じゃないんだ…ただ随分昔に家出した不良中年がサクサク見つかりますようにって、さ(笑いながらそこまで言えば出来上がったオーナメントを見て続けて話す。)でも、頑張れば見つかるかもしんないくらいだからこれに書くほどでもなかっただけ(見ていたオーナメントから男性の方に「でしょ?」と同意を求めるような感じで顔を向ける) [Mon 12 Dec 2005 22:23:47]
◆ハンダ > (わっかになって、オーナメントが一つ分長くなるのを見た。乗り付けが終わったら、目出度く彼女の仕事も終わるのだろう。) (何と無く、その作業を眺めていたけれど、) ――…あンさァ、嬢ちゃんは何 お願いするつもりやったの? いや、云いたくないンなら別に良ェのよ。 (だってプライベートだから。彼女がさっき気を使ってくれたみたいに出来ない男は、アレだけ悩んでいた理由が知りたくなったのだ。) [Mon 12 Dec 2005 22:14:00]
◆アンナ@デコ > いえいえ(こんな事で頭まで下げてもらっちゃって。こっちも気分が良かったりするから満足に思う。父さんの事も結局自分で何とかできるはずだろうからと、先の見えない漠然とした目的にも何とかなるさ精神で頑張ればいい。)あ、あぁ…(男性から紙を受け取って。何となく願い事が見たいような衝動が自分を誘惑するが、プライバシーの侵害だと言いつけて紙を表向きのまま、ノリをとって、糊付け作業をする。) [Mon 12 Dec 2005 22:11:06]
◆ハンダ > …そか。 (短く頷いた。) (最後の一枚だって。滑り込みセーフッてところだ。彼女の優しさのお陰で。) あンがとなァ。 (真面目に、へこ、と頭を下げた。 サンタかカミサマか、誰がかなえるか知ったこっちゃ無いけれど、) (でも、お願いしたって誰も咎めやせンだろう。) (男は彼女の隣の席へ腰を下ろす。近く立ててあった、たぶんメモ用だろうペンを取って。) ( ――…、 ) (汚ッたない字で、裏面へ何事か書いた。) …ン。出来た。 (すい、と彼女に差し出す、ひろひろ。) [Mon 12 Dec 2005 22:04:02]
◆アンナ@デコ > (気にしてくれているような口ぶりに小さく笑って。)アタシも願い事は沢山あるけど…(オーナメントをチラッと見て。)でも、どれも努力して何とかなるから別にいいんだ。(そのまま肩をくすめて笑う。)まだまだ神頼みするほどでもないからさ。だったらちゃんとした願い事がある人が書いたほうがサンタも叶えがいがあるってものだろう?(サンタが叶えると勝手に思い込んだまま話して。だからどうぞとすすめてみる。) [Mon 12 Dec 2005 21:59:52]
◆ハンダ > (ひろひろ。受け取った紙は空気の中で海草みたいに揺れた。) ………良ェのン? (きょん、とした面が彼女を見、少し黙った。) だって嬢ちゃん、コレ最後のじゃろ? 書こうとしてたン違ゃゥンか? (ひろひろ。) 俺ァ確かに…願い事なら腐るほどあるけど、 (机の上を見たら、だって、もう最後の一枚っぽいンだもの。) 人のチャンス奪ってまでお願い出来ンし。 (ひろひろ。揺らして。) [Mon 12 Dec 2005 21:54:37]
◆アンナ@デコ > (オーナメントを見て頷くのをみて。どうやら分かったのかとこちらも理解する。)紙?(聞かれて自分の手元を見る。そこには最後の一枚となった紙がペラペラ。少しそれを見つめて小さく笑う。)…これ、これに書くといいよ(そういいながら手に持った紙を相手に差し出そう。) [Mon 12 Dec 2005 21:51:18]
◆ハンダ > (とン、と彼女の隣に佇む。 彼女を一瞥し、) (それから、紙のわっかの端っこを摘んだ。) …内職、 (その一言で十分納得出来た。「嗚呼、」ッて頷いて。) 紙… 2、3枚 余ってへンか? (その口ぶりは、コレが何であるのか、何の依頼であるのか知っている口ぶり。) [Mon 12 Dec 2005 21:46:35]
◆アンナ@デコ > (紙はただひたすらペラペラと。それを見ているのもだんだん小憎たらしくなって来たり)…――へっ?(背後の声にバッと振り返って。見知らぬ男性に拍子抜けしたような顔をする。)…えーっと…内職?(ちょっと違う様な。単純でめんどくさくない説明を一言ポツリ。とっても不親切だといってから思う。) [Mon 12 Dec 2005 21:44:16]
◆ハンダ > (ぞろぞろぞろ、と長いわっかは何ですか? 自分に問うても解らないから首を傾げた。) (作業をしているかと思いきや、どうやらこの背中は手が止まっているようだ。) …、 (じーッ。 見下ろしたまま、) お嬢ーちゃん。何しちょるンー? (ぬぼーっとした声を降らした。) [Mon 12 Dec 2005 21:37:30]
◆アンナ@デコ > (生きてるかも死んでるかもわからない相手。どうしたものかと出るはため息ばかり。手に持った細い紙をじっと見ながら意識はそちらに。後ろからの視線には気づく様子も無く。) [Mon 12 Dec 2005 21:35:15]
◆ハンダ > (悩む彼女のその背後。) (足を止めて、じっとその背中を見遣る人影が或る。) [Mon 12 Dec 2005 21:32:12]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( ――…じー…ッ、 )』 [Mon 12 Dec 2005 21:31:04]
◆アンナ@デコ > (最後の一枚を手に取り、ペラペラとさせながら見つめて。こうしていても書く内容が思いつくわけも無く。ただ出るのは小さなため息だけ。)…父さんを探すのに必要なのは…(大き目の袋に入ったそれなりの量のオーナメントに目をむけ呟く。必要なもの。情報も自分の足でつかまなければ意味がない。お金も一緒。なら後考えられるものとは…。)…うーん… [Mon 12 Dec 2005 21:22:55]
◆アンナ@デコ > (一番の願い事。それは自分で叶えると決めたもの。ならば何を願おうか、中々難しい自問自答。)…いっそ一番目のを手助けするようなものが良いのかも知れない…(父さんがいなくなって、それを探し見つけることが今の願い。だとすれば何を望むがよいか…。)んー…情報が入りますように?…それとも探しに行く路銀がたまりますようにとか?(なんか違う気がして。またも眉間のしわが深くなる) [Mon 12 Dec 2005 21:19:05]
◆アンナ@デコ > (机に向かって、これまで繋げてきたオーナメントのはしっちょを見る。持っていた色紙を全部切って貼り付けて…残るは一枚。)…うーん(未だに自分の願い事が定まらないようで。腕を組み眉間にしわを寄せて小さなため息をつく。) [Mon 12 Dec 2005 21:15:09]
お知らせ > アンナ@デコさんが来ました。 [Mon 12 Dec 2005 21:12:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 蔓? )』 [Mon 12 Dec 2005 02:44:59]
◆園内一花 > ( …近付けば、次第に… 場所柄抑えてはいるけれど、抑え切れない狼狽した声が明瞭になってくる… 『俺の家………蔓に………おまえの所にも…』 ? ) [Mon 12 Dec 2005 02:44:49]
◆園内一花 > ( そんなこんなで趣味の時間に没頭していたら… ) ―――? ( にわかに、入り口の方が騒がしくなって… 図書館にしては珍しく、なかなか静まらないそのざわめきに、釣られるように席を立った… ) [Mon 12 Dec 2005 02:40:44]
◆園内一花 > ( 精一杯丁寧に、いくつかの絵を写したら… 今度はそれらの大まかな印象を、極力簡素化して、いくつか描いてみて… さて、人形なんて作った事も無い自分に出来るだろうかと首を傾げる。 …飾り用の小物を使ってもいいけれど、どうせなら全て手製にしたいと… デザインと技術力で相談 ) ………。 ( トレジャーハンターなら遺跡に潜れって? …今は、街を離れたくないんだ… ) [Mon 12 Dec 2005 02:37:48]
◆園内一花 > ( 贅沢出来なくても、少しくらい貧乏でも苦にならない性格とは言え…やっぱり、何をするにもお金はかかってしまう。 でも、日雇いでこれ以上の収入は望めなくて…。 そこで考えた内職は――― 趣味で作ったビックリ箱…味も素っ気もない仕掛け物の箱に飾りを付けて、プレゼントの外箱として売れないだろうか?という事 ) ………。 ( この時期は特に、包装してくれるお店が殆どだろうし… 量産も出来ないから、売り上げが望めるとも思えないけれど。 …元々、タダみたいな材料費で作り置きしていた物だから… ダメで元々、買って貰えれば万々歳と、楽しげに細々としたスケッチを続ける… ) [Mon 12 Dec 2005 02:31:37]
◆園内一花 > ( 少し嬉しい ) ………。 ( 可愛らしく、コミカルに画かれたそれらに、時折微笑みを零しつつ… 絵を描くのには慣れないけれど… 『お手伝いの妖精』、『プレゼントと靴下』などなど、次々と写していって ) ………んン…。 ( 何をしているのかと言えば、ビックリ箱のイメージデッサンだった ) [Mon 12 Dec 2005 02:22:16]
◆園内一花 > ( どうして『パプテスの祭典』が、こうも大々的に祝われるのか。 よくは分からないけれど… 徐々に街が飾り付けられていくのを見ていると、少なくともこの街では『クリスマス』が人種・宗教にあまり関係なく受け入れられているようで… それが [Mon 12 Dec 2005 02:17:26]
◆園内一花 > ( 絵本などが並ぶ棚の傍で。 ジャケットを脱いだツナギ姿のポニーテールが、『サンタクロース』や『赤鼻のトナカイ』、『クリスマスツリー』などの画かれた頁を広げて、それらを丁寧に書き写していた ) [Mon 12 Dec 2005 02:11:07]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 子供向けの )』 [Mon 12 Dec 2005 02:05:18]
お知らせ > アンナ@デコさんが退室されました。 『(いつの間にか椅子の下にまで垂れ下がって…)』 [Sat 10 Dec 2005 19:19:49]
◆アンナ@デコ > (考えれば考えるほど手は勝手に動いて。気づかぬ間にその長さはどんどんと伸びていく。)…―――うーん… [Sat 10 Dec 2005 19:18:58]
◆アンナ@デコ > (ならば二番目と、そう考えれば考えたで願い事は浮かばない。)…―――こういうのって漠然としちゃってなかなか思いつかないもんだよなァ…(そんな事を漏らしながらただ黙々と手は動く。こういうのにはささやかな願いを書きたいと、そう思う。ささやかで少し努力すれば叶うような。そう言うのならかいた後叶えようとちょっと努力する気になれるから。)…ささやか…難しいよなァ… [Sat 10 Dec 2005 19:17:37]
◆アンナ@デコ > (ため息に似たうなり声が小さく漏れて、一番の願い事に思いを馳せる。) (いちばん…やっぱり…) …うーん(「一番の」それは父を見つけることだとは分かっている。でもココで願うような願い事かとも思う。自分の足で捜し求める事に変にこだわっているのか、それを紙に書く気にはなれないようだ) [Sat 10 Dec 2005 19:13:46]
◆アンナ@デコ > (目立たないところでせっせと輪をつなげて。もうどのくらいの長さになったのかは自分でも良く分からないくらいか。)うーん…(こんなに繋げてきたのに未だ願い事は決まらずで、もう無意識にでも動いてくれる手をよそに頭はその事でいっぱい。)…―――うーん… [Sat 10 Dec 2005 19:10:34]
お知らせ > アンナ@デコさんが入室されました。 [Sat 10 Dec 2005 19:08:03]
お知らせ > セツさんが退室されました。 『――視界が真っ暗になっていく(大嘘)――』 [Fri 9 Dec 2005 23:30:17]
お知らせ > ウィゼさんが帰りました。 『──時間切れの為、次回へ続く──』 [Fri 9 Dec 2005 23:29:11]
◆ウィゼ > ………………。(少女の視線がお饅頭セットへと固定される。隠れ甘党ではありながら、それをプライドという一点で隠し通している為に甘党情報に疎い。箱を開けたその先に見える色とりどりの饅頭は、少女のはじめてみるものであった) [Fri 9 Dec 2005 23:15:39]
◆セツ > ( 今日は普段より更に豪華! 奮発して四千円の銘菓『七色の御饅頭』(謎)を買ってしまった!! 甘党なら誰もが知っている逸品である!! ちなみに金は教授から脅し取った。 ウキウキとした気分で箱を開けて出てくるのは色とりどりの饅頭達。 ) [Fri 9 Dec 2005 23:12:53]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 23:07:14]
◆ウィゼ > う……うむ、確かに、そういう言い方をすればそういう風にも受け取ることができるのぅ。(眼前の青年の言葉には説得力があった。自分とは違い、実際に自分自身で体験し、実感しているからこそ言葉に出る、真実の感想。女性と付き合う云々に関してはいまいち理解できなかったが、とりあえず突然青年が取り出したお饅頭セットが視界に入った。気になって、仕方が無い──) [Fri 9 Dec 2005 22:45:15]
◆セツ > そういう事。 ( 資料を見て、論文に加筆修正を加えていく。 まんま自分の書き方で書くと、鋭い教授には見抜かれるので、友人が書いたものの特徴をおぼろげに思い出しながら書いていく。 ) 大体そもそも大学って、主に学生が払う学費で成り立ってるんだから。 要はオレ達の金でその人は遊んでるって言い換える事もできる。 ( 自分は学費を払っていないくせに偉そうな事を言う。 まぁだから嫌な仕事でも引き受けなきゃいけない訳だが……。 ) ( 苛つきながら、此処に来る前に寄って来た甘味処で買ってきたお饅頭セットを取り出す。 苛々したときには甘いものが一番。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:42:04]
◆ウィゼ > 女性と付き合う為につぎこんだ金……。(ほわん、と頭の中にプレゼントとか、何故かケーキとかが思い浮かぶ。「今日は君の誕生日だ。とっても甘いケーキをプレゼントするよ」「わあ、嬉しいわ」……プレゼントを貰えることは嬉しいことだ。別段、悪いことでは無いような……と、そんなことを思った──が、すぐに頭をブンブンと振ってみせた)……経費。共に働く者達に背負わせる負担では無い、のぅ。(そう、そこだ。プレゼント=ケーキという不思議な方程式が頭の中にこびり付いている為アレだが、やはりそういう個人的な負担を周りにかけるのは非常に好ましくないことである。少女は頬杖をついたまま、むすっとした表情で青年の顔を見た) [Fri 9 Dec 2005 22:32:34]
◆セツ > …………。 ( 相手の反応を見て、失言だった事に気付く。 言葉遣いが年を食っているから、ついつい口にしてしまった。 しばしどうやってはぐらかすか表情には出さずに悩む。 ) ……女性と付き合う為につぎこんだ金を、必要経費だって言い張る馬鹿がいるんだよ。 それをオレにどうにかして誤魔化せってね。 ( 溜め息をつきながら呆れ果てたように答える。 そして答えた後、別に聞かれた訳では無かったからスルーすれば良かった事に気付き、表情にも態度にも出さないが心の中で愕然。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:26:53]
◆ウィゼ > ………………。(視線を手の中の書物の紙面に落とすが、どうもこれ以上この文章を目で追う気にならない。いつの間にか席を共にした青年と会話しているような状況になってしまったが、少なくとも自分が気に入らなかった本を読み続けるよりは有益なことであるような気がした)…………?(が、少女には今ひとつ青年の突いた悪態の意味がよくわからなかったらしい。よくわからなかった単語もある。きょとん、と首を傾げた) [Fri 9 Dec 2005 22:18:22]
◆セツ > うん。 確かにそうなんだけど。 ( それが生きる為のやりくりならともかく ) 売窟の金を経費で落とせってのはオレに喧嘩を売ってるって解釈していいかな? ( そこにある紙切れには、明らかにソッチ系の店ですよといった名前で領収書が切られている。 個人の娯楽でなぜ苦労しなきゃいかんのだ。 さらりと言いのけた言葉には、微妙に殺意が混じっている。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:14:45]
◆ウィゼ > 成る程。(散ばっている書類にもう一度ちらっと視線をやる。経理。少女にはまだ馴染みの無いジャンルではあるが、知識としてどのようなものであるのかは知っている。改竄、経費……どこも金のやりくりには必死じゃな……と、そんなことを考えながら)……見なかった事に、というのは結構じゃが……本気で見られたく無いのならば、このような公共の施設で拡げないほうが良いのではないか?(青年の表情を伺うに、どこか自分がこの本を読んでいる感覚に近いものを感じる。別に、どうでも良いというヤツ、なのであろうか) [Fri 9 Dec 2005 22:05:32]
◆セツ > えぇ。 代筆やら細かい経理やら面倒な事このうえ無いです。 ( 大人びた――というよりは老成したような言葉遣いに似合わないなぁと、率直な感想を心中で述べる。 ) あ、それは見なかった事にして下さい。 教授が私事に使った事を改竄して経費で落とせと言ってきたものですから。 ( 貴女に近い位置の紙切れを一つ指し示し一言。 一応見るなと言いつつも、本心では全く気にもとめていないというのが一目で解るぞんざいな口調だ。 ) [Fri 9 Dec 2005 22:00:18]
◆ウィゼ > (机の上に並べられた各種資料にざっと目を通す。こうして大っぴらに拡げられたということは、別段機密事項だとか、人に見られたく無いものでは無いのだろうと、そんなことを勝手に判断して)……大層な資料じゃのう。(資料制作や、論文といったものを想像する。ぽつりと相手に聞こえるか否かの小さな呟きが口から漏れる。本人がそれを自覚しているかどうかは、わからない。再び自分の手元の書物に視線を落としたところから、返事を期待した問いかけとは違うということは想像できる) [Fri 9 Dec 2005 21:51:16]
◆セツ > ( 彼女の視線の意図する所に気付き、苦笑を浮かべる。 そして鞄の中から机の上に取り出していくのは、教授に頼まれた雑務の書類。 友人に代筆を頼まれた論文。 そしてそれを書くための資料の分厚い本などがどっさり。 そこそこに広い机の上があっという間に埋まっていく。 ) [Fri 9 Dec 2005 21:46:51]
◆ウィゼ > ……ん。(声をかけられて漸く新しい利用客が近くまで来ていることに気付いた。僅かに視線を上げてその人の姿を視界に入れる。少年……いや、青年、だろうか。少女は本の内容がそこまで退屈だったのか、そんなことを考えながら小さく頷いてみせた)………………。(再び視線は書物の紙面へ。──ドスン。丁度そこへ、やたらと重量感を感じる荷物が置かれた物音が耳に入った。別段気を害したというわけではないが、気無しに物音の主へと視線をやる) [Fri 9 Dec 2005 21:39:41]
◆セツ > ちょっと失礼します。 ( 人当たりの良い笑顔を浮かべて、没頭しているというよりは、取り敢えず読んでいるといったような雰囲気が漂っている少女に声を掛ける。 そして、彼女の大体正面辺りの位置にある椅子に腰を掛けようとする。 鞄を机の上に置くと、いかにも重そうなドスンという音が聞こえる。) [Fri 9 Dec 2005 21:35:32]
◆ウィゼ > ………………。(少女が頁を捲る速度は、傍から見ても普通とは言えない程、速い。所謂速読というものなのか、それとも単に流し読みしているだけなのか、それは少女自身にしかわからないことだろう。表情からして、流し読みしている可能性のほうが遥かに高い、とは言える。一応集中しているのか、もしかして実は内容が頭に入っていないくらいにボーっとしているのか、室内に新たな利用者が入ってきたことには気付かなかったようだ) [Fri 9 Dec 2005 21:28:28]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 21:28:27]
◆セツ > ( 入った瞬間にミス。 背後が打ちひしがれつつも。 ) よっ・・・と。 ( 中身が大量に詰まった鞄を重そうに肩に抱えながら、図書館に訪れる少年が一人。 ) ―――あぁ・・・と。 ( 周りを見渡すもどうやら席はどこも埋まっている様子。 何とか空いている場所は無いかと探して、目に付いたのは一人で読書をしている少女。 それを見つけると其の席に近寄っていく。 ) [Fri 9 Dec 2005 21:25:56]
お知らせ > セツさんが入室されました。 『(』 [Fri 9 Dec 2005 21:16:32]
◆ウィゼ > ………………。(徐々に本を読む姿勢も悪くなってくる。テーブルに頬杖をついて、興味無さそうにペラペラと頁を捲っていく。眼鏡越しに視線は忙しく動いているので、恐らく一応は内容を読んでいるのだろう。……だが、雰囲気からしても、少なくとも本を読んで楽しんでいるという感じはしない) [Fri 9 Dec 2005 21:14:22]
◆ウィゼ > ………………。(細指が頁を捲るたびに、少女の形の良い眉が僅かに顰められていく。表情からして、今読んでいる書物は少女にとってそれほど有用な情報を表記していないようだ。横から本を覗き込むような人は居ない為、少女がどのような書物を読んでいるのかはわからない) [Fri 9 Dec 2005 21:04:26]
◆ウィゼ > ………………。(図書館は静かに使うものだ。少女も例外では無く、ただ一つの言葉も発すること無く、ただ黙々と手にしている書物に視線を走らせる。──別段同席している者もいないので当たり前といえば当たり前なのだが。これで何か独り言をブツブツと言っていれば周りからヘンな目で見られてしまうことだろう。最悪、強制退室させられる可能性だってある) [Fri 9 Dec 2005 20:57:22]
お知らせ > ウィゼさんが入室されました。 『──読書──』 [Fri 9 Dec 2005 20:55:12]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが退室されました。 『両者、後ろから職員に注意されるまで、あと5秒弱。』 [Wed 7 Dec 2005 23:39:56]
◆フェン・メイフォン@デコ > ―――――― はぁー(たっぷり数分程、にらみ合った所で… お互い、同じタイミングに吐息を一つして、ガックリと顔を突っ伏す。 それから、一人…頭の中で「何やってるんだろ、あたしってば」とか思ったりしつつ… チラリと視線を向ければ、相手も相手で同じ様な感じらしく、溜息を吐いている様に見える。 っと、それから…不意に相手も視線を向けてくれば、暫し… 少しだけ見詰めあい――) ふんっ(互いに、視線を背け合い… 相手は本に、此方は作業中の手元へと視線を向け直す。 っと、ふと周りを見回せば…睨み合う前よりも人影は少ない気が、して――) [Wed 7 Dec 2005 23:39:23]
◆フェン・メイフォン@デコ > (「なんだよ?」と言いたげな視線を返してくる。 流石に、眼光が鋭い訳じゃない上に、見た目『だけ』は少女な所為か…相手を気押させるだけの迫力が皆無っぽいのが致命的だろうか 結果…暫し、延々と不毛な睨み合い) [Wed 7 Dec 2005 23:32:16]
◆フェン・メイフォン@デコ > ――― (よって、顔面が外に吹き飛ぶ程に殴り飛ばすかパンチアウトしたい衝動を抑えつつ、一時作業を中断して… その相手へと視線を送り返す。 意味合い的には 「オイコラ。もっと正面切って堂々と来いや、クソガキャー。 そんなビクビクしてっと、キン○マ噛み千切っちまうぞオォ?」 な感じに。 そしてカチ合う視線。) ――――― (視線を送ってくれば、相手は相手で本に顔を隠すのを止めて… ) [Wed 7 Dec 2005 23:30:47]
◆フェン・メイフォン@デコ > ―――…… ふん(一瞬…その不審な態度に 『アァン?オイコラ兄ちゃん、なぁーに人サマの顔見とんじゃゴラァ。涅槃送るぞコラ」とか言う意味合いのガンでも返してやろうか? と思ったりしつつも、やるだけ時間の無駄なのと…手元を見れば、丁度、端と端を繋ぎあわす作業の最中だったりした為、一応は無視を決め込みつつ… 一先ずは、端と端をペタン。 それから、次の紙へと手を伸ばし――) …… ンぁ?(――てる最中にも、チラチラと頻繁に向けられてくる視線。 面と向かって睨んでくれば、まだ気持ちよいモノを…忙しなく、本に隠れて睨む様に此方に視線を送り続けている様子は、奇妙と言うか… コレがもし可愛い女の子だったりしたら「やだ、照れちゃってカワイー」 で、済むモノなんだが、けれど残念な事に…相手は男だ。浮かんでくるのは、口元の引き攣りとコメカミのヨツビシ。) [Wed 7 Dec 2005 23:23:50]
◆フェン・メイフォン@デコ > むふぅー (多分、睨み合ってても無駄に疲れるだけだってのがお互いに分かってき始めたのと、好い加減に図書館利用者にも慣れが来てるのだろうか? 等と、他愛無い事を考えながら、一人黙々と作業をこなす偽少女一匹。 そりゃまぁ、何人も此処に居座って連日の如く作業をしてれば、嫌でも慣れるだろうか?) ……ンむ? (それでも、偶に睨んでくるのがチラホラ居るのもまた当たり前だったりする訳で… 此方も偶に睨み返したり、無視を決め込もうとしたり… 可愛い女の子だったりした場合は愛想笑い一つ向けたり。 と言うか、現に今も…少し遠めの場所に居るヤロウが、本越しに忙しなくチラチラと…睨む様な視線を向けてきている最中だったりと――) [Wed 7 Dec 2005 23:14:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@デコさんが入室されました。 『黙々と作業を繰り返しつつ…好い加減、頻繁に睨む事も睨まれる事も、あまり無くなった…か?』 [Wed 7 Dec 2005 23:07:00]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 22:51:19]
◆ヴィンセント@デコ > (混み出したら――違う場所に移って、そこで続けるのだろう。 どうしても、男は人付き合いが苦手だった。 ) [Wed 7 Dec 2005 22:51:12]
◆ヴィンセント@デコ > (つつがなく、作業は進む。輪の一つ又一つ、延々と連ねて。) (地面に垂れてしまう前にと、カバンに押し込む。ひしゃけたものの修繕も、そろそろ経験有り。) [Wed 7 Dec 2005 22:48:40]
◆ヴィンセント@デコ > (そういえば――…確か誰かに願い事を書いてもらう趣旨があった…ような気がする。認知症傾向。危険だ。) …ファンシー、な。 (苦笑。流れ星とどっちが現実的だろうか。) [Wed 7 Dec 2005 22:41:25]
◆ヴィンセント@デコ > (というわけで、今日も例の地味な作業を延々と繰り返す。地味な作業は全く、性分に合う。喜ぶべきか否か、多分違うのだろうな。) (閲覧席片隅、椅子の角度を調節して、他の利用者に背を向ける姿勢で、小さな動きもこもこと。) [Wed 7 Dec 2005 22:38:11]
◆ヴィンセント@デコ > (そろそろこの仕事もおしまいか。) (結局、地理的な話、つまみ出されずに仕事がこなせて、かつ人の目に触れる場所は此処だけで――…。) みんな考える事は同じ、っか。 (似たような動きしてる人、何人か見かけた。) [Wed 7 Dec 2005 22:35:21]
お知らせ > ヴィンセント@デコさんが来ました。 『( 指折り数えてみれば――。 )』 [Wed 7 Dec 2005 22:33:22]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『さて、料理の勉強しよ、っと…(机に付く)』 [Wed 7 Dec 2005 21:18:52]
◆ソード > (一生付いていきます、とか) …ごめん(切なそうに此方も謝ったり。) 認識の……そうなのかなぁ…(うーん、と悩みながら首を傾げていて)(釣られるように時計を見て…)う、うん…いいけど……(下手すると僕がトドメを…?とか、生意気にも大それたことを考えてみたり)(そそ、その会、と頷き)うん、それじゃー… 勿論呼ぶつもりだから(シェリィも連れてきて是非、と手を振っていて) [Wed 7 Dec 2005 21:18:40]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『忘年会は、俺も呼んでな?(付け加えて、扉の外へ。)』 [Wed 7 Dec 2005 21:13:35]
◆豪人 > (中級化記念になってみるよ。)―――…妙な疑問符を混ぜるなよ。(ちょッと切なくなった。因みにお相手は、カッコイイ人だッたと記す。) …まァ、認識の相違ッてやつだよ、きっと。(何か小難しげなこと言って誤魔化そう。)(さてさて、図書館の壁、掛けられたからくり時計を目にして、そろそろ職場に行かなくては、とゆっくり足を前に。) ……よし、お前、いつか一緒に風呂に入ろうな。(酷い想像を打ち消して差し上げる。)(ゆっくり、出口のほうへ歩み乍)―――へェ、忘年会。(そういえば、年も暮れ。そンな時期もやってくるらしい。道理で寒いワケだ)……そか、今度、スラム辺りに人探しに行くかも知れないから、色々教えてくれよー。(スラムの道だとか、何だとか。)(復讐に燃える男は、其の儘、出口、扉を開いて―――)じゃァ、そろそろ俺、行くわ。(ひらり、手を上げて)(振り返り様) [Wed 7 Dec 2005 21:13:06]
◆ソード > (HGになるのは全て君に託した…とか何とか) そ、そうだよね、格好よい?し、きっと恋人とかが…(微妙に(?)が混ざっているけど、全くもてないという事もない、と聞いて…哀れんだような…温い視線は中止、普通の人を見る視線にランクがUPして)うーん、誤解なんかしたこと、殆んどないのに…(ぶーぶー、と不満いっていて)(謝罪を言われても膨れたままだったり) …形と大きさで…(ごくっ、と息を呑んだ…もしかしたらお子様の物と変わらない…?とか酷い想像…、相手の言葉に慌てて頷き)そ、そうだよね、此処でこんな話題は…(止めよう、と何度も頷く) 料理はまあ…普通に出来るんだよ。友達を誘って鍋で…えっと…年忘会?とかしてみようとか考えたりで…(予算はないから魚を自分で釣ってから誘うつもりな少年で…)そうだよ、スラム…うん、毛布貰ったよ〜(結構いい奴だった、と笑顔で) [Wed 7 Dec 2005 21:06:06]
◆豪人 > (因みに一分間に130〜150フリするとHGになれるらしい。(※何の話)) ―――いや、全くとも、言わないけど。(イイコトだッたのか、如何なのか。女体化してた間に、ナニかはあッたけれど、まァ其れは男として嬉しいのか如何か、非常に微妙なので、黙す。曖昧な否定呟いて。貴方が泣きそうになってるなんて知らない。逸らされた顔に、首を少し傾げる。)―――酷くないね。(傷ついたなんて知らない!知らないッたら…)…ごめん。ちょッとだけ言い過ぎた。(小さな謝罪一つ)―――形も、……(少しだけ周囲の視線)……ッて、図書館でする話じゃねェッて…。(痛い。ちょッぴり声のトーンダウン。色々としょっぱい想像とか会話は此処でシャットダウンすることにしよう) …ふーン。(獣人にも春が来た?なンて思う優男には、可愛い子が自分も知ってるワンコなお子様だとは知りません。)……………、ま、まァ、深い意味は無いよ。(ぷ、未だに零れる笑いを掌で抑えて、貴方の視線にへろーり、緩い笑顔。) ソードはスラム住まいだッけ?(ぼンやり、今までの会話で聞いたような気がする確認一つ。冬が来て、何やらスラムでは教会からの配布だとか、暖かな話を耳にしたなァ、なンて、思い乍。) [Wed 7 Dec 2005 20:56:31]
◆ソード > (とりあえず激しく腰を使うダンスのやり方とかそういう本ではなくて) ………全く……… (20代後半の男性の台詞…語尾に付いた「!」が余計悲しく思えてきて…涙が出そうになって慌てて顔を逸らし) 酷い…。(ちょっと傷ついたらしく、頬を膨らせた) …なんか良くわかんないけど…(大きさじゃなかったら形かな…とか下も想像を色々)(見るなといわれても見るたびに悲しさが出てくるかもしれない…っ)うん、料理!可愛い子が家に来る事になって、ね♪(ふふ、と嬉しそうに鼻を鳴らしていて) ………っ?(何か…凄く失礼な事を思われている気がして…相手の顔をじーっと)(腰の動きは知能指数に比例します) [Wed 7 Dec 2005 20:47:22]
◆豪人 > (ちらり、貴方の抱える本を見てみるが、よく見えなかった。)―――いや、そンな楽しい出来事は全くないね!(受けとかいうな。方々から総受け認定戴いた記憶が甦るじゃないか!)(逃げても、ふんじばる。)………嘘こけ。(貴方の中のコイツのイメージとか認識は、ほぼ全て誤解から構築されている気がする。)―――……莫迦に、…されるのとはちょッと違うンだけど。(いや、大きさは負けn―――ともあれ、似たようなモノなんだろうか。屈辱の公衆浴場。)(なまぬるい視線で見るな!) ………料理?(じーっと、目を凝らしてみれば、嗚呼、確かに料理本みたいだ。ぱち、と目を瞬かせて、口が少し驚きに開く。) (似合わない)……、そンな酷いこと言えないけど。(ぷくく。視線を逸らして、口元押さえた。)(知的過ぎるだろう。何てッたッて同●社大卒。(※何の話)) [Wed 7 Dec 2005 20:38:29]
◆ソード > 僕は…これ、料理の本、探しに…(持っているのは美味しい鍋料理のレシピとか、安くて量が多い食事とかそういう本。相手の視線に気が付いて)…なんか…僕が此処に似合わない、とか思って…いない?(知的なプロフ絵でございますね、と何処かで声) [Wed 7 Dec 2005 20:33:02]
◆ソード > お久し振り〜… (持っていた料理の本を脇に抱えて) 色々………Mな恋人が出来たとか?(色々を想像…でもどちらかというとこの人は受っぽい気が…とかひそかに思いつつ)(調教されそうになったら逃げるだろう) ね、狙ってない、よ。それに誤解とか…余りしたことないよ?(ぼそ、と反論してみたりしつつ。 )沽券…何か馬鹿にされたり?(股間のサイズとかだろうか…と凄く失礼な事は流石に口を出さずに…視線は何かかわいそうなものを見るように温くなっていて) [Wed 7 Dec 2005 20:31:02]
◆豪人 > ところで、お前はこンなトコロで何してンの?(凡そ、図書館なんてイメージの無い貴方へ向かって、疑問を一つぽーんと投げた。)(俺は見るからに知性的なので、図書館にも違和感ないけどな!(※プロフの画像を見直してこい)) [Wed 7 Dec 2005 20:25:11]
◆豪人 > おゥ、久々ー。(恐る恐る出された顔に、ひらン、手を上げた。傍らには本詰め込んだ鞄。)―――まァ、色々あって。(そういう趣味だッたの?の、問いには否定はしないね!これから、調教が趣味になる予定だから。覚えた日には、貴方も気をつけるといい。) 否、絶対狙ってるね!いつも何か誤解するタイミングじゃン!(何処かに注がれる視線に、ちゃうッちゅーねん、と突っ込み一つ。或る意味間違ってないとも言えるけれど―――まァ、違う、違うッたら違う。) 男の沽券。こ け ん ! 股間じゃないの。 [Wed 7 Dec 2005 20:23:55]
◆ソード > (自分の名前が呼ばれて、びくんっ!と反応。おそるおそる顔を出して)…ち、調教って………(そういう趣味だったの?と汗をかきつつ顔を見せて「こんばんは」と挨拶。) タイミングって…別に狙ってるわけじゃないけど… 男の股間?(何かされたの?と相手の下半身辺りをじーっと…見つつ訊ね) [Wed 7 Dec 2005 20:19:15]
◆豪人 > (肩の傷も、脇腹の傷も、もう痛まなくはなった、けれど―――)男の股k―――(ごほごほ)――基、沽券に関わるね!(スラム在住の黒豹。)(否、何処ぞから隠れて覗いている黒豹さんでは無いと付記しておく。)―――……安心しろィ。ソードは調教しないから。(聞こえてたのか。)(ッていうか、尻尾が見えてるンだよ。ふらふらとッ!)(本を借りて、持ってきた鞄へ詰め込んだ眼鏡の男は、真顔で言い切った。) 何でお前は、いつもこういうタイミングで現れるンだよ。(毎度、何か勘違いして登場してくれる黒豹の貴方へ向かって。) [Wed 7 Dec 2005 20:11:37]
◆ソード > う、やば…ぃ。(図書館にて、冬向けの料理の本を探しにきた獣人の少年… 知り合いが”調教”関連の本を見て変な声とか上げていたり、感心したり…終いには怪しい笑顔を浮かべて、隠れて見ているこちら側に近づいてきて、慌てて隠れようと、本棚の後ろでしゃがみ…尻尾がふりふりでているけど) [Wed 7 Dec 2005 20:09:16]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『じー・・・と隠れて覗いていた奴…』 [Wed 7 Dec 2005 20:07:04]
◆豪人 > がっつーンと、「<俺」ッて図式をインプットしてあげなくちゃな…!(コレだ、と目ぼしき本を数冊、小脇に抱えて、にんまり、調教を覚えた暁を想像してニヤけたりもした。)(危険)―――覚えたら、スラムに殴りこみだなッ。(にしししし、と嬉しそな表情浮かべて。貸し出しの為に、司書さんの方へ、ぶらり。) [Wed 7 Dec 2005 20:05:53]
◆豪人 > (取り敢えず、しっかり躾してやりたいと思う動物は―――皆、ある程度人語を解してくれるか、悧巧で大人しい。(※寧ろ一匹はライカニアだ)故に、今回必要なのは、初歩の初歩。)………寧ろ、動物の調教じゃなくて、指示の出し方、叱り方を勉強するべき?(後は、力尽くで押し切るとか。)(其れは、もう本を読んでどうするとか言う内容じゃないッてコトに、優男は気付かない。) [Wed 7 Dec 2005 20:00:41]
◆豪人 > (序に、そンな趣味というか、特技というか、…そういうのがあれば、いつかの機会に役立つかもしれない、と。)―――……其れとも、獣使いのギルドか何かで勉強させて貰うべき?(でも、其れは仕事もあるし、なァ。)(かた、こと、棚に並ぶ其れらしい本を取っては捲り、自分の求めてる内容が載っているか―――一冊ずつ調べていこう。)―――色々あるンだなァ、すげー…(一口に動物関係と言っても、膨大な量。伝説の動物図鑑、愛玩動物と暮らそう、中には―――) ………じ、じゅー●んの仕方ッ?!(ものッそい倫理に反する本もあったりする。) [Wed 7 Dec 2005 19:56:47]
◆豪人 > (そりゃー勿論)………動物の調教関係の本ッて、動物コーナー?(いつかのニャンコ、基、黒豹さんに引っ掻き傷のお礼をする為に、調教覚えるッてキメたンだもん。だもん。) [Wed 7 Dec 2005 19:51:57]
◆豪人 > (休みか休憩か、夜勤なのか。兎角、優男は制服の上、黒いコートを羽織って其処へやってきた。)――えェーと、何処にあるンだろ。(ふらり、ふらり。如何にも重い身体を引き摺って、本棚の間を右へ左へ、左へ右へ。)(え?何を探しているかッて?) [Wed 7 Dec 2005 19:50:12]
◆豪人 > (女体化が終わって数日。)(如何にも身体が重かった。)―――うーン、風邪でも引いたかなァ。(ぽそり、呟いて、優男が現れるのは、図書館。本が所狭しと。)(身体が重いのは、女体化した際の副作用。) [Wed 7 Dec 2005 19:46:37]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(何か自棄に身体が重い。)』 [Wed 7 Dec 2005 19:44:31]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが帰りました。 『オーナメントの一つ、その中に二人の願いが繋がれて。』 [Wed 7 Dec 2005 03:28:25]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (初めての作業なので自分と同じ物を求めれるわけも無いが、少しづつ上達するように教えていって。)うん、そんな感じだよ。(伽香と二人でオーナメントを作って。全てが終われば手をつなぎ帰ったとか。) [Wed 7 Dec 2005 03:27:19]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 7 Dec 2005 03:25:42]
◆伽香 > (――恐らく。 恐らく、彼のふとした望みは、伽香も同じく。それでも――紙の鎖作り。教えて貰いながら、 最初は幾分ぎこちない手つき乍。彼の作業、手伝わせて貰って――。) [Wed 7 Dec 2005 03:23:11]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (拒まれること無く受け入れられた自分の手。傍に居たいという伽香の言葉に)伽香さん・・・・・。(優しく微笑み手を離す。「この時間がもっとあれば良いのに」そう思っていたが、さすがにそろそろ仕事をしなくてはいけないと思って。)それじゃ、作り方を教えるね。(紙の鎖ことオーナメントの作り方を伝えて。) [Wed 7 Dec 2005 03:18:59]
◆伽香 > このぬくもり ……貴方という、ぬくもり……ずぅっと、傍で感じていたい。 (触れてくれる、その、両の手は優しく…そして、暖かい。彼に出逢えて、良かった――そんな想い。微笑が消えることもなく。) [Wed 7 Dec 2005 03:08:21]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (普段自分に見せるのと変わらぬ微笑で答える伽香。その言葉に)そう・・・・。(表情がゆるく崩れて。続く礼の言葉には)いや、僕の方こそありがとう。(人の気配の無い場所ならば抱き寄せたかもしれないが、さすがに図書館ではそれもはばかられた様で。そっと手を取ろうとして。拒まれなければ、両手で優しく包み込むだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 03:03:03]
◆伽香 > (ふぅわり。微笑んで、) 伽香のお願い事は、唯一つだけ……だから、 (ふと、彼の短冊……見つめて。) だから、ありがとう。 (その笑みは、嬉しそうに。) [Wed 7 Dec 2005 02:56:59]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (置かれたペンとインクを一瞥してこちらを見た伽香をじっと見つめて。そのままためらう事無く願いを書いたように見えた伽香に)本当に・・・これで良いの?(首を傾げる事も無く、伽香を見つめたまま。伽香が言った言葉を、その気持ちを疑ってもいなかったが、もっと良い願い事があるんじゃないか?なんて思って。)それじゃ・・・・(先ほどまで書けなかった自分の短冊を手に取り。「伽香さんの願いが叶うように」そう短冊に書き記す。クロコの手元を覗き込めばそれが見えるだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 02:51:12]
◆伽香 > ――…お願い事? (傍に置いて貰った、ペンとインクに視線向けた。) (そして。――それらから、傍に居る、クロコさんへと。視線戻す。) クロコさんと、ずっと……一緒に居られますように。 (そう。願い事――書き終えた。) [Wed 7 Dec 2005 02:39:03]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (伽香が薄い蒼に染まった紙を選んだのを見て。視線を色紙から伽香の瞳に戻せば、その色が同じ事に気づいた。)これで良いんだね?それじゃ・・・・・(伽香に短冊を選ばせたのは、願い事を書いてもらうためで。)その短冊の裏に願い事を書いてくれる?(ペンとインクを伽香の傍に置いて。仕事は後でやれば良いだろう何て考えながら)何か七夕みたいだけどね。(小さな苦笑いを浮かべてみせて。伽香が考えて書いているうちに自分のこともどうにかしないと何て考える。) [Wed 7 Dec 2005 02:33:00]
◆伽香 > えぇ、 ありがとう。 (――ほんの一瞬。彼の動きが止まり、 やがて。短冊が己の前へ引き寄せられれば、少し考えて。) 伽香の好きな色は、――… これ。この、薄い蒼の色が…私は、好き。 (選んだのは、己の瞳と同じ――薄蒼の短冊。) [Wed 7 Dec 2005 02:26:20]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (PL:訂正 オーナメントを→青い色紙の短冊を に訂正を) [Wed 7 Dec 2005 02:23:27]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (楽しげな表情を浮かべて伽香の言葉を聞いて。伽香が自分の仕事をやってみるといえば)やることは簡単だし、質問があったら言ってね。(そう言うと、一枚だけ置かれたオーナメントを別のところへずらして。それを見て何か気づいたのか、一瞬動きが止まって。)あっ、その中から好きな色の紙を1枚選んでくれる?(再び動き出し、切り揃えて並べられた短冊の束を指差すと、そのまま伽香の前へと引き寄せて。短冊を選ぶのならば、その顔を見つめているだろう。) [Wed 7 Dec 2005 02:20:08]
◆伽香 > お仕事――…、あぁ (心当たったように、) そうね。……でも、こんな時間まで……お疲れ様 ――…ぇ? でもそれは…クロコさんが (言いかけて、ハタと途切れる言葉。思い直したように、) ……えぇ、 それじゃ (挑戦してみよう、と。) [Wed 7 Dec 2005 02:12:38]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (それから暫しの間が過ぎ、視界に映ったのは予想通り想い人であって)あ・・・・、ほら、この前言っていた仕事だよ。(オーナメントの仕事に関しては掻い摘んで言った記憶があって。と言っても、紙の鎖を作る仕事とだけしか言ってなかったのだが。)伽香さんもやってみる?(と言っても、作業の半分は終わったも同然の状態。残っているのは切り分けた紙を鎖に変えていく固定だけで。ただ、それだけだからこそクロコも伽香に尋ねたのかもしれない。) [Wed 7 Dec 2005 02:06:59]
◆伽香 > (暫し、――行ったなら。程なく、彼の人の姿見つけて) クロコさん、……如何したの、こんな所で? (机上のペン、気に掛かったようで。そんなふうに、訊いてみた。) [Wed 7 Dec 2005 02:02:14]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (司書もこの時間となれば見回りの回数を減らしているのか、静寂に包まれる図書館の中。そこに一つ聞きなれた音が静かに響いて。)伽香・・・・さん?(聞きなれたといっても、他に下駄を履いている人を見ていないのだが、その音を聞いた時に得た感覚は確証に近い何かで。手に持ったペンを机の上に置き、音の鳴った方に椅子ごと体を向ければ想い人の姿を捉えるまでその方向を見続けよう。) [Wed 7 Dec 2005 01:58:25]
◆伽香 > (――図書館。 久方振りに訪れた其処は、時間ゆえだろう。人気もないように感じられたから。) (誰か。否、聞き慣れた人の声がしたことに、幾分吃驚しつつ――其方。声のした方へと、歩み寄って。) [Wed 7 Dec 2005 01:50:52]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (アンケートの様に即断即決で願い事を書けと言われればサッと書けたのだろうが、多少時間があると後回しというわけではないが後で書こうかなんて考えになってしまい。)何を書こうかな・・・・・。(ひらりひらりと振っていた短冊を目の前において。糊の瓶の横に置かれた備え付けのペンとインクを手元に引っ張る。ペン先をインクにつける前に暫しの間、短冊の上で漂わせて。傍から見れば腕以外は硬直しているように見えるだろうか?) [Wed 7 Dec 2005 01:49:01]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 01:46:38]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (外した眼鏡のレンズを外套の端で擦って。別に汚れているわけではないが、休憩するときや何かひと段落着いた時に行う事で。彼の癖の一つとでも言うべきそれを終えると眼鏡を掛けなおす。)まぁ、今日で終わりだし・・・・・・。(裁断した短冊色紙の一つ、青色に染まるそれを手にして。)自分の願い事も書いとかないと。(そう言って短冊をひらりひらりと振ってみる。) [Wed 7 Dec 2005 01:40:32]
◆クロコ=ソウシ@デコ > (オーナメント作り最終日、周囲に人の気配は無く)これで・・・・・・・(ハサミが鈍い音を鳴らして。一瞬の間を置いて小さな短冊状に加工された紙切れが机の上に落ちる。)終わりと・・・・。(数枚の色紙を纏めて裁断したのだが、分けられた短冊の太さに大きな違いは無いようで。)今日でこの仕事も終わりか。(願い事を聞いてオーナメントの中に書いてくれなんて依頼者に頼まれていたのだが・・・・)まぁ、無い袖は何とやらだからね。(ポツリ呟くと眼鏡を外して。) [Wed 7 Dec 2005 01:33:36]
お知らせ > クロコ=ソウシ@デコさんが入室されました。 『今日も今日とてハサミの音』 [Wed 7 Dec 2005 01:27:16]
お知らせ > アンナ@デコさんが帰りました。 『最近の子って進んでるんだな…(そんな感想。)』 [Tue 6 Dec 2005 22:23:11]
◆アンナ@デコ > へ?あ、りがとう…(大好きと言う言葉にあっけに取られながらも礼を言ったり。呆然としたまま走り去るその背を見送る。)…―――;(見えなくなればとりあえず椅子に腰掛けて、ぼぉっとしたまま作業を再開。) [Tue 6 Dec 2005 22:22:42]
お知らせ > フーガさんが帰りました。 『( あははっ、と小さな笑みだけが残って。 )』 [Tue 6 Dec 2005 22:20:05]
◆フーガ > にゅふふっ、おねーさんだいすきっ! ( きゅう、と唇の端が持ち上がる。 それに目じりも下がる。 でも無邪気な笑みというより、ちょっと温度の高い笑みだったとかそうじゃないとか。 そのまま、ててっと走り去ってしまって。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:19:50]
◆アンナ@デコ > っ!!?(微笑んだ顔が見えたと思えば一気に頭が真っ白になる。このアホこの歳でファーストキスもまだだったか、動揺しつつも少し引きつったように小さく笑う。)えっと…(こ、これはきっと挨拶なんだ!)(そう頭に言い聞かせて。カルチャーショックとして受ける。) [Tue 6 Dec 2005 22:16:57]
◆フーガ > ( 屈んでくれた相手の目の前で、フーガはにっぱり微笑んで、顔をいきなり近づけた。 正確には唇を、ちゅっ、と近づけた。 まあはっきりいって、接吻、キスを、しかけたわけだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:12:55]
◆アンナ@デコ > いえいえ、(にっこりお礼に笑顔で返す。)…?(屈むようにとのジェスチャーに小首をかしげながら椅子から降りて腰を落とし相手の視線ほどまでに屈んでみる。) [Tue 6 Dec 2005 22:11:20]
◆フーガ > おーっ! すごいのすごいのっ! あいあとなのっ! ( にっぱり微笑んで、それから、屈んで屈んで、とジェスチャー。 椅子に座っていても、身長差があったもので。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:08:16]
◆アンナ@デコ > (嬉しそうにする姿が微笑ましくて頬を緩ます。)よしっ(糊付けししっかりついたのを確認して納得の言ったような声を出す。そうすればちゃんとつないだと、椅子から降りた相手に見せよう。)はい、できたよ、 [Tue 6 Dec 2005 22:06:04]
◆フーガ > ( 自分の名前ぐらいは読めるらしくて、しっかり書いてあることを確認すれば、もう満面の笑顔できゃっきゃと喜ぶのだ。 ) はれる、はれるのっ! ( もうフーガの中では決定事項らしい。 それから、そろそろじっとしているのに飽きたらしくて、ぴょん、と椅子から飛び降りて。 ) [Tue 6 Dec 2005 22:02:48]
◆アンナ@デコ > フーガ君だね。えっと…フー…ガっ…――と、はい出来た(陽気に願い事を口ずさむ相手の横で願い事を書き終え、その細長い紙を相手に確認するようにみせる。見せ終えればノリを取ってさっきのオーナメントの先に通し糊付けをしようか。)明日はれるといいね(糊付けしながらそんな事を言ってみたり。) [Tue 6 Dec 2005 22:00:26]
◆フーガ > ぅんう? なまえ? なまえはねー、フーガっ! フーガっ! ( にっぱり笑顔で、名乗る。 フルネームはもっと長ったらしくてわけがわからないので、フーガは覚えていない。 覚える気もあまりない。 だから、ただフーガ。 あしたはれるといいなっ、なんて、自前のメロディに乗せながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:54:32]
◆アンナ@デコ > (相手が考えているのを横で待ちながら、あらかじめ切っておいた色紙から一枚取り出し、ペンを持って準備。)…えっ?(一瞬きょとんとするが、その元気な声と願い事にクスクス笑いをこぼす。)いい願い事だナ…えーっと、あしたも…はれますように…―――っと(願い事を紙に書けば小さく声を上げ、相手のほうに向き直り問う。)えっと、君の名前は?(名前書かないと誰の願い事か分からないからねっと笑って。) [Tue 6 Dec 2005 21:52:15]
◆フーガ > ぅんう、じゃあ、おねがいなのっ、えとね、えとね、えとねっ。 ( それからえとね、を32回ほど繰り返してから、フーガはにっこり笑って、お願い事を元気よく口にした。 ) あしたもはれますよーにっ! ( と、声だけは花まるで。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:46:30]
◆アンナ@デコ > (さっきまでサンタさんの負担なんか考えちゃってたのにそんな事はもう頭に無いわけで。良い子の為に働けとか思ったりする失礼な感じ。)あっ、ならアタシでよければ代わりに書いてあげるよ?(困った表情をした相手を少し覗き込むように言ってみたり。このアホキレイとは言えないが字は書けると思われます。) [Tue 6 Dec 2005 21:42:56]
◆フーガ > ………さんたさん? ( 少し前に母親がそのコスプレをして父親と愉しい夜を過ごしたのを目撃していた馬鹿息子だがそのことはすっかり忘れ、プレゼントくれるだけでなく願いをかなえてくれるのだから善い人だなあと素直に感動していた。 ) かくかくかくっ! ………うにゅう、でも、まだかけないのっ。 ( 字が書けないらしい。 困ったように、それこそまさに「うにゅう」な顔で。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:38:45]
◆アンナ@デコ > そうだね、(笑顔を見ればそう返す。オーナメントを見る姿を見ながらはっと思い出して付け足すように短冊式願い事の話でもしようか。)この紙に願い事を書くとサンタさんが願いを叶えてくれるらしいんだ(サンタさん以降は自分の妄想と呼ばれる脳内処理後の話。が、アホはもうサンタさんが叶えるもんだと思っているなんていうサンタさんも大迷惑な話で。)君も願い事を書いてみる?(勘違い続行のまま相手に提案してみちゃったり。) [Tue 6 Dec 2005 21:35:14]
◆フーガ > ………ぅんう? ( オーナメントをちっちゃな手で受け取って、それをまじまじ眺めるのだ。 それを上から下から右から左からちょっとはなれたりかなり近づいたりかなり離れると見せかけて右斜めから覗き込んだり。 ) ………こえ、かざるーの? えへへぇ、きれー。 ( にっぱり笑顔で、お返し申すのだ。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:28:03]
◆アンナ@デコ > (何とか無事椅子に腰掛けさせれば、安心したように胸をなでおろす。)いえいえ、(元気のいい礼にそんな風に小さく笑って返し、そのまま自分もさっき座っていた椅子に腰掛け直す。したら机の上にある1mくらいになった作りかけのオーナメントを相手に見えるように差し出そうか)これを作ってたんだ。クリスマスの木に飾るらしい(相手に見せながら、ちょっと不恰好なオーナメントに苦笑する。) [Tue 6 Dec 2005 21:23:56]
◆フーガ > ――およよっ? ( 後ろから抱き上げてもらい、そして無事着地もとい着席。 少しの間ぱちくりして、それから、おー、と声を上げて。 そして振り向いて笑うのだ。 ) えへへぇ、あいあとー! ( 元気が取柄の阿呆でした。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:17:54]
◆アンナ@デコ > 全部見てるのか…(前を見てるだけより大変な上もっと危なかろうにと少し心配に思う。たまには妥協して後ろは見ないようにしたほうがいいと言うべきか悩んでみたり。)え?あぁっ…!(危ないと言いたかったがあまり声を出しちゃまずいと思ったとっさの判断で、あぁっとだけ発音しつつ椅子に登ろうとする相手を抱き上げちゃんと椅子に座らせようと思わず手を出す。) [Tue 6 Dec 2005 21:15:26]
◆フーガ > えとねー、ひととぶつかんないよーにみぎみてひだりみてうしろみてみぎみてみぎみてひだりみてまえみたりしてるのー。 ( 教育が間違っているのかもしれないが、きょろきょろしながら歩いていることは確かそうだ。 本人はぶつからないように周囲に気を配っているのだろうがまるで意味がないことは実体験済みだろう。 ) んとね、んとね、なにしてんなかなーって、みようとしたらゴシカァンっ!なの。 ( もう一度椅子にチャレンジしようとしながら。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:08:29]
◆アンナ@デコ > …じゃぁ、前を見てしっかり歩くべきかな(元気そうな返答にきっと大丈夫だと案外すんなり納得する。小さな手の握る力を感じれば小さく微笑んでそのまま軽く手を引く。)大体なんで椅子なんかに…(危ないからもうしないようにと相手の目線に自分も合わせるようにしていってみる。) [Tue 6 Dec 2005 21:06:16]
◆フーガ > えへへぇ、だいじょーぶなのっ! よくころぶのっ! ( よく転ぶから大丈夫らしい。 それはもうおかしな理屈だったが、フーガ的には正論らしい。 差し出された手をちっちゃな手で握って、またえへへぇ。 うちどころは悪くないのに阿呆そうだ。 阿呆だからだけど。 ) [Tue 6 Dec 2005 21:00:21]
◆アンナ@デコ > (どけた椅子の向うから見えた笑顔に安堵の笑顔を返す。が、すぐに下敷きになって泣きもしない相手は打ち所が悪かったのではといらなそうな心配をする。)…平気…かな?気をつけなきゃ駄目だよ?怪我でもしたら親御さんが泣く、うん。(自分で言って自分で納得しながら、倒れているだろう相手に手を差し出そうか。) [Tue 6 Dec 2005 20:57:51]
◆フーガ > ( ぱちくりぱちくり。 椅子がどけられて、覗き込まれて、そこでようやく、瞬きするばかりで放心していたフーガは、はっと気づいたように反応した。 ) ――えへへぇ。 ( 笑った。 笑いやがった。 それはもう極普通に楽しそうに笑った。 頭蓋骨が丈夫らしい。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:51:26]
◆アンナ@デコ > …――へっ!?(椅子の音にはかなり驚いたようで、本人は心臓が口から出るかと思ったりした。倒れたいすのほうを見ればその下敷きになった人物が目に入る。)っ!…だ、大丈夫か?(作業から手を離して、腰を上げ、倒れた椅子を退かして相手を覗き込む。) [Tue 6 Dec 2005 20:47:24]
◆フーガ > ( ひょっこひょっこ。 静かに静かに近づいてみるも、見えない。 背が低いからだ。 だもんで、サンタさんだの何だの言っているのを聞きながら、適当な椅子を見つけて、よいしょよいしょ。 でも、ほら。 阿呆なだけでなく不器用だからがたぁああんと椅子が倒れてその下敷きに。 後頭部をぶつけても、本人目をぱちくりするばかり。 邪魔で邪魔でしょうがない生き物だった。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:43:30]
◆アンナ@デコ > (ならばサンタの負担にならないようにささやかな願い事にするのが無難かとサンタに気を使い始めたり)…―――サンタも大変だろうしな…ただでさえ寒い中ソリだし…(そんなサンタを思うアホは近づく気配にも気づかず、ただ黙々と手を動かし続けている。) [Tue 6 Dec 2005 20:40:59]
◆フーガ > ( びゅうううん、と走るのが好きなフーガ小僧は、でもここが静かにしなきゃいけない場所だって知ってるから、そろそろ歩く。 ひょこひょこ歩く。 てほてほ歩く。 特に目的もなくそうしているのだから知能の低さが伺われる。 さて、フーガはそうして歩いているうちに、なにやら、作業している人影を見つけて、歩み寄ったそうな。 子供特有の好奇心で。 ) [Tue 6 Dec 2005 20:38:12]
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