ポワイ河 〜06/03/02
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 10 Feb 2006 21:51:45]
マド > (それは正解、と云うオチでOKだろう。 彼らが無事なら何よりだ。)      (くち…、と濡れた地面を踏んだ。) [Fri 10 Feb 2006 21:51:43]
マド > (この辺りなら子育てもしやすいンじゃないだろうかと報告したのを覚えている。周辺の湿地まで含めたち生きは、外敵も少ないように見えた。) (男は足音で出来るだけ立てないようにして遠ざかる。)      (鳥達は何処へ行くか解らないが、自分はアマウラへと向かう。) 寄り道して良かった。 (本当は、昨日には出島に入れそうだったけれど。 若しかしてと河の方へと方向を変えたのだった。) [Fri 10 Feb 2006 21:41:50]
マド > 懐かしいな。やっぱり島巡りしてたのか。 (ヴェイトスを巡回すると云う島鳥。明け方近くなれば、また揃って羽ばたくのだろう。) (男は其れ以上近寄らぬようにして、河の流れる傍を歩いた。) [Fri 10 Feb 2006 21:36:56]
マド > (更に遠く、上ったところには鳥の群れが見えた。 群れと云ってもほんの少数で、何組かのつがいが寄り集まって休んでいるようだった。) [Fri 10 Feb 2006 21:30:37]
マド > (――アマウラ寄り、ポワイ河の上流付近。) [Fri 10 Feb 2006 21:24:40]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Fri 10 Feb 2006 21:21:50]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 26 Jan 2006 21:44:11]
ザブ > (先を急ごう。) (思い足音は真っ直ぐに。) [Thu 26 Jan 2006 21:44:09]
ザブ > (顔はもう、日に焼けた色以上に黒かった。自分は麻痺しているが、きっと酷い臭いなのだろうと思う。) 風呂入りてェ。身体中痒くって仕方無ェや。 (夏だったらこの河で十分なのだが。) [Thu 26 Jan 2006 21:33:48]
ザブ > (暖かいと感じる。 そりゃそうか、雪の解けない山に限りなく近づいていたのだから。下りてきてみれば、風の何と優しいこと。) [Thu 26 Jan 2006 21:32:46]
ザブ > 町の方に帰って来たな。 (もう、門が近い。 兵士の顔が見える程――とは流石に云わないが。) [Thu 26 Jan 2006 21:29:39]
ザブ > 冷てッ。 (頭にまで染みる。銀色の味がした。) さてと。 (口の中がすっきりすると、顔を上げた。) [Thu 26 Jan 2006 21:28:55]
ザブ > (――ぺ、と口に含んだ水を吐き出した。) [Thu 26 Jan 2006 21:25:16]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Thu 26 Jan 2006 21:20:47]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 28 Dec 2005 00:17:06]
ザブ > 風呂と寝るの、どっち先にしようか――…其れが問題だ。 (ざッ。 重い足音。) [Wed 28 Dec 2005 00:17:05]
ザブ > (早く帰ろう。その一心で。)     (足は早く。) [Wed 28 Dec 2005 00:16:34]
ザブ > もう冷たい地面は飽きましたよって云う。 (河の流れが優しく耳に届く。) くっそー…、この音でも寝そうだ。 (子守唄みたいなのだもの。) [Wed 28 Dec 2005 00:09:31]
ザブ > 着いたらきっと死んだように眠れるな。…不眠症ってきっと今あたしに一番遠い病気だ。 (一歩、一歩、歩く度に町は近くなる。) ベッドで寝たい。硬くても良いからベッドで寝たい。 [Tue 27 Dec 2005 23:59:52]
ザブ > 一飯、300エン。酒、1000エン。 … 風呂で得られる爽快感、プライスレス。 (溜息を付いた。) やっと町が見えた。 (疲れ眼を擦る。) [Tue 27 Dec 2005 23:53:51]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Tue 27 Dec 2005 23:50:19]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( 何処へでも、終わりまで流れれば良い。 )』 [Mon 26 Dec 2005 00:38:16]
ザッハトルテ > ( ……これから先もずっと続く )   ( 水面が光って銀魚が跳ねる。 その辺りを目掛けて指輪を放り投げた ) [Mon 26 Dec 2005 00:37:49]
ザッハトルテ > (「思い出のひとつとして」)  ( そんな言葉と共に戻されたもの。 ただの八つ当たり 八つ当たり――…けれど、そんな何も無い思い出なんか要らない。 きっとこの「何も無い」は )      ( 軽く握り締めて ) [Mon 26 Dec 2005 00:37:32]
ザッハトルテ > ( ………本当は「もう大丈夫」って言いたかったんだ、多分(・・)。 )  ( 遠く過ぎ去ったそれにはどんなに手を伸ばしても届かなくて、振り返るばかりだから。 箱に入れて蓋をして厳重に鍵をかけて、だからあの頃の実像はもう見られない。 半年も経って居ないのにその頃の自覚だってもう朧気 それが『多分』の理由。 本当はこれで人間の近くに居ても大丈夫って、その是非は別としても―― )     ( 今となってはそう告げる相手も居ないのだけれど。 だからもう必要のないもの。 ポケットから出した掌には5日間の虚無を詰めた地味な指輪 ) [Mon 26 Dec 2005 00:32:54]
ザッハトルテ > ( ゆるゆると歩きながら水の匂いのする外気を取り入れて吐き出す。 白く濁った呼気は空気の冷たさを認識できる証、喉の奥が軽くひりついて痛んだ )  ( 酷く無意味だな、と思う。 横目で見る河の深さは知らないけれど、そこに沈めば人は死ぬだろうし呼吸を必要としないモノなら平然と生き残る。 優劣の如何は兎も角として、――――人間は不便だ )( 断定。 )    ――… ( 何時から ) そう云う考え方をするようになったんだか ね 。 ( 流るる水面を幾ら眺めてもそこに答えはないのだけれど。 解答は何時だって鏡の向こう。 ) [Mon 26 Dec 2005 00:21:40]
ザッハトルテ > ( 何とはなしに訪れた方向、市街地を振り返った。 遥か遠くに市街地の明かりが見える――ような気がする、大して遠くには来て居ないのだ。 目を凝らせば蔓の塊の頂すら見えるのかも知れない、何も無い世界から戻って来た場所は年の瀬を迎えて動乱に惑う人の世界だった。 …「ホワイティア居住区」と呼ばれる地域が具体的にどの一帯を指すものか知らないが、今頃自宅もへし潰れているかも知れない。 あすこにはまだ持ち出した、或いは買い集めた書籍が数多くあるのだけど )   ( ……興味ないな )  ( 両手をポケットに突っ込んで流れに沿って歩く。 ) [Mon 26 Dec 2005 00:04:12]
ザッハトルテ > ( 一度宵闇に溶ける。 ――姿を消す梟と入れ替わりに河のほとりに足を着いたのは、明らかにこの場にそぐわない黒外套の痩躯。 ) [Sun 25 Dec 2005 23:55:13]
> ( ………… ) ( 人目を避ける意図も何も、真冬の時分に人の姿は見えない。 そも、常時誰かが訪れる場所でもないらしく、水産業者が一日の業務を終えて引き上げた後となっては。 黒い流れは新月へと向かう月光を跳ね返してちらちらと白く光り、せせらぐ水と獣の足音 夜鳥の啼く声くらいしか聞こえない。 緩やかに高度を下げる。 速度を落とす。 川辺の雑木の頭頂を見下ろし、枝の高さ 幹の低さ 味気の無いごつごつとした土が見えた辺りで ) [Sun 25 Dec 2005 23:51:44]
> ( 夜空を縫って一羽の梟が飛んだのは数時間前の話。 街を騒がせる緑の塊を見下ろし関たる市の外壁を越え、右手に眼下 光る黒い河を収めた辺りでその流れに沿うように北上してみようと思った。 ――街は聖夜か緑の蔓か、いずれにせよ無縁 無関係だと思えばこそ。 それに――…海の波は寄せて返すから。 流れるだけの川が良い、そんな理由で訪れるのは初めて見る街中のそれとは別の流れ水。 ) [Sun 25 Dec 2005 23:43:44]
お知らせ > さんが来ました。 『( 市より程近い北東 )』 [Sun 25 Dec 2005 23:40:19]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 17:18:48]
フルフル > (馬鹿は風邪を引かない。) [Sun 25 Dec 2005 17:18:47]
フルフル > (自分を河に、放り込んだ。) ひゃほーッ!! [Sun 25 Dec 2005 17:18:39]
フルフル > (適当に削り終えた矢の先。完成させたのを矢筒に放り込んだ。) (ついでに、) [Sun 25 Dec 2005 17:18:25]
フルフル > (矢の数は其の度に減って行く。)     …。 (水面を見た。) 魚でも、いいかな。 (じゃぶ、と両足を河に突っ込んだ。 ギ、と噛み付くような河の冷たさ。) [Sun 25 Dec 2005 17:11:07]
フルフル > 金なんか ねーや。 …。ないもん。 (しゅ、しゅる。木屑が河に流れてゆく。) とってもとてもはらへりーだこのやろうッ。 (誰に当たればいいんだ。一度失敗してから、悉く矢は外れてしまって。) [Sun 25 Dec 2005 17:08:21]
フルフル > (街の傍まで来てしまった――散々迷ったのがバレバレだった。)     (河辺に、小さな黒い点のように。) ちぇー。ちぇー。 (ナイフが、木の枝を削る。) [Sun 25 Dec 2005 17:04:05]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 17:02:39]
お知らせ > リゼルさんが帰りました。 [Thu 22 Dec 2005 15:17:23]
リゼル > ( ―――暗闇の先の微かな光さえも見失わぬ様に、 前だけは見つめていよう。 ) [Thu 22 Dec 2005 15:17:22]
リゼル > さて、 ( ひょい、と荷物抱え。 ) 行こうかな…――――。 ( 少しだけ足踏みしていた未来への道。――歩き出した先は暗黒か光か。 …全てを決めるのは神だけれど、 ) [Thu 22 Dec 2005 15:16:41]
リゼル > …………頑張るって約束したし。 ( 勝手に、だけど。――… 不意に立ち上がり、ゆるり、遥か右側に見える橋の方へと歩いた。 ) ―――…橋を渡ったらすぐ。 …………、 ( 色の無い世界にだけは したくない。たった一度きりの 己の世界。 )   [Thu 22 Dec 2005 15:15:38]
リゼル > 駄目。―――だろうな。 ( 所詮は敵同士。所詮は天敵。―――鼠と猫が一緒に暮らすのと一緒だ。有り得る事の無い、話。 )  ―――……帰ったら、 ( 一度だけ。最後に会いに行ってみよう。――…希望は 進まなくては見られないのだ。 ) [Thu 22 Dec 2005 15:13:50]
リゼル > ――…私が約束破っちゃ駄目かな。 ( 水に浸していた手、片方で握り締めて。――冬空を見上げながら 呟いた。 もし。もしあの場所へ出向いたら 彼は迎えてくれるだろうか? 受け止めて、くれるだろうか? ) ―――――……、 ( 空の色に、否定された様で 其の思考は中断した。 は、本日二回目の溜息。 ) [Thu 22 Dec 2005 15:12:22]
リゼル > ( ――…肌に感じる水は 刃物の様に冷たく、突き刺さる感触――― 。 ) …………もう少し。もう少し、かァ。 ( 昼夜問わず飛び続けても 己の寝床にはまだ帰れぬ。ふ、と洩らした息が白くなった。――…秋は通り過ぎて雪降る季節となった。 彼方は、お元気ですか? ) [Thu 22 Dec 2005 15:10:28]
お知らせ > リゼルさんが入室されました。 [Thu 22 Dec 2005 15:08:35]
お知らせ > 黒馬さんが帰りました。 『駆けた』 [Fri 16 Dec 2005 21:17:25]
黒馬 > ( 馬は 何かを欲する 馬は 再び欲するものを探す ) ・・・・カツン ( 駆ける体勢。石に蹄が擦れ、なんとも言えない物質の音を立てた 何を探すわけでも、何を見つけたわけでもないのに ) [Fri 16 Dec 2005 21:17:19]
黒馬 > ヒヒーンッ!! ( す、と立ち上がれば嘶き一つ。響く声、跳ね返ってくるモノは無機質に変わった自分の声 ) [Fri 16 Dec 2005 21:15:56]
黒馬 > ( 仲間とハグレタのが悲しいわけでもない 誰かに会いたいわけでもない そうでもないのに ) [Fri 16 Dec 2005 21:14:28]
黒馬 > ( 喉を潤したい 喉が渇いた 飢えを感じる 凍えそうな空模様下。静かに水を飲む音だけを立てて、動くモノは水を胃へ運ばんとする喉仏のみ ) ――ブルル―― ( ある程度飲めば腹に溜まった水が音を立てた。一息吐いたものは嘶きへと転ずる。 我名は誰も知らない 我名は誰も知ろうとしない その黒い馬は前足をカクリと折、後ろ足も同じような動き。 その場へと休む体勢を取った ) [Fri 16 Dec 2005 21:10:03]
お知らせ > 黒馬さんが来ました。 『水を飲む音』 [Fri 16 Dec 2005 21:07:05]
お知らせ > リゼルさんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 14:40:41]
リゼル > ( ――… 真っ直ぐ進んだ先には 何が有るのか。 まだ、何も判らない …――― 。 ) [Sat 3 Dec 2005 14:40:40]
リゼル > ―――… …と、 北東に200kmだったかな。 ( 気付けば 目の前は揺らめく水面で無く 木で作られた 橋。 ――… 一歩進み、振り返った。 …ごちゃごちゃした 玩具の様な世界。街と云う名の 世界模型。 ――…修復するのは難しくとも、壊すのは …、 )  ( ―― 其処で思考中断し、 ゆるり、 足を進めた。 ) [Sat 3 Dec 2005 14:40:04]
リゼル > ( ――常に昼間 とも取れる時間が続き 夜は消え 光だけの世界に成るのは 。 ――…したら、闇眷属は如何なるのだろう。 光が作り出す人工の闇に ひっそりと暮らして行くしかないのか。 ――…そンな事 我慢ならぬ。 ) …―――人間が世界の王だなンて 買被りすぎ。 ( そンな 憐れな世界は潰してやろう。 ) [Sat 3 Dec 2005 14:38:00]
リゼル > ( ――…肩透かしを食らって帰る、 そンなの前は日常茶飯事。 ゆらゆら、 揺れる水面を血の色に映しながら 程無く着く 橋へと歩く。 )  (  …――― 随分と世の中も便利になった。 …―便利になって 夜も人は眠らず 蝋燭が照らされる。 …夜が無くなるのは 後どれ程だろう。 ) [Sat 3 Dec 2005 14:35:35]
リゼル > ( ――…歩いてどれ位掛かるのか知らぬ。本当に其の場所が有るのかすら知らぬ、けれど。  …同じ想いの同族が居てくれる事を、ただ願おう。 )   …。   ( ―― 死の先を得た同士が居るだろうか? …ひっそりと奥地に佇むと云う古城に。悪魔の住処、とも聞いたが。 ) …―――どうせ何も居ないんだろうなァ…。 ( 噂など結局そンな物。――其れでも良い。見に行く時間は有る …長い長い時の 短い暇潰し。 ) [Sat 3 Dec 2005 14:31:52]
リゼル > ――――冬間じかに出発するのは間違ってたかな。 ( 河のすぐ傍に佇む少女風貌は ぼンやりと呟いた。 …眼前に聳える河は大きい、とは云わぬのかも知れないが、冷気を持って来るのは十分だ。 ――少し先に橋が有る様だから ゆっくりと歩く事にした。 )  [Sat 3 Dec 2005 14:26:51]
お知らせ > リゼルさんが入室されました。 [Sat 3 Dec 2005 14:23:44]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『ウサギ イノシシ シカ・・・・・・ウサギかな』 [Thu 24 Nov 2005 13:34:55]
ハティスコル > (ねぐらに帰って貯蔵した果物でも・・・・あぁ、ねぐらは畳んだんだっけ・・・久しぶりの狩りに勤しみますかね) (ゆっくりと、緩慢と言ってよい動作で起き上がると、四脚でしっかりと大地を踏みしめ歩き出した) [Thu 24 Nov 2005 13:34:10]
ハティスコル > (なにも・・・なにも考えることができない) グルルルルッ(思考を解さず鳴り響いたその音の発信源は――) ハハハハハッ(こんなときでも腹は空くんだな。そういえば向こう四日間何も口にしていない) [Thu 24 Nov 2005 13:31:40]
ハティスコル > (開ける 閉じる 開ける 閉じる そして開ける) (ようやく視点が合い、緩やかなせせらぎを鮮明に見ることができた) [Thu 24 Nov 2005 13:29:06]
ハティスコル > (焦点がうまく合わず、ぼんやりとした視界のまま名も知らぬ川を見下ろす) (再び目を閉じる――当然何も見えない) [Thu 24 Nov 2005 13:27:30]
ハティスコル > (南中した陽光が、瞼の奥を刺激し世界を赤く染めた) (しばらく柔らかな赤き揺らぎに身を委ね、それから思い出したかのように瞼を開く) [Thu 24 Nov 2005 13:22:22]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 『覚醒』 [Thu 24 Nov 2005 13:19:48]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 [Thu 24 Nov 2005 10:04:08]
ハティスコル > (虚 空 が  貫 け る よ う な  蒼 穹 が  ただただ眩しku [Thu 24 Nov 2005 10:03:37]
ハティスコル > (グイッと吻を虚空に向け、張り裂けそうな胸の内を――琴線を断ち切らんとばかりに――吼え・・・・・・・ [Thu 24 Nov 2005 10:02:25]
ハティスコル > 止めろ止めろ止めろ止めろやめろやめろやめろヤメロヤメロッ(やめてくれ!僕ヲ壊スナ!!) 落ち着け・・・(わざわざ言葉にのせて自身を安心させる) [Thu 24 Nov 2005 09:59:06]
ハティスコル > (面白くない――? ハンッどこが面白くないのだ? オマエはただの化け物だろぅ?) (化け物のどこに『まとも』なところがあるんだ、オマエは謂われなく詰られ追われ狩られそして終わるのだ) (だから―― [Thu 24 Nov 2005 09:55:59]
ハティスコル > (月の魔力に当てられ過ぎたか・・・と、本気に思う) (魔性の月影は多くの獣を狂わす) (自身も狂わされたのであるから、己の中にもまだ獣らしい獣性が残っていたのだと――ただの身体の大きな白狼なのだと思うと、どこか面白くなかった) [Thu 24 Nov 2005 09:53:02]
ハティスコル > (一体自分は何をしているのか――考えたらおかしい話だ) (湖畔で数日無防備に身体を曝したかと思ったら、ネグラに戻り、コレクションの殆どを埋めて入り口すら崩して利用できなくしたのだから) [Thu 24 Nov 2005 09:49:11]
ハティスコル > (慎重にあたりを伺いながら、一体の大狼が川辺までやってきた) (スタミナには自身があるが、昨夜から歩き通しで身体は酸素とエネルギー、そしてなにより睡眠を欲している) [Thu 24 Nov 2005 09:45:49]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Thu 24 Nov 2005 09:42:35]
お知らせ > アカオニさんが退室されました。 『( 唯一つだけの希望を胸に。 )』 [Wed 9 Nov 2005 22:20:19]
アカオニ > ( 今日は進めたとして橋の手前までか。 鬼は少し疲れたように一つ息を吐き、そしてまた、歩き出す。 強行な旅路に疲れてはいたが、しかしふらつくことはなかった。 ) [Wed 9 Nov 2005 22:20:10]
アカオニ > ( 橋は河が合流してすぐのところにあり、また、その橋を越えればもう、「べいとすし」は目と鼻の先との事である。 まったくもって、鬼には広すぎる世界だ。 ) [Wed 9 Nov 2005 22:14:57]
アカオニ > ( 山や森の中で暮らした鬼にとってそれはとてつもなく大きな流れだった。 先刻であった旅人の話では、この河を南下するとソネモチという河と合流し、更に大きなタットワ河になるという。 そしてそこに橋があるのだという。 ) [Wed 9 Nov 2005 22:10:42]
アカオニ > ( 人に化けた鬼が一匹、ポワイなる名の河を眺めて、呆けていた。 ) [Wed 9 Nov 2005 22:07:05]
お知らせ > アカオニさんが入室されました。 [Wed 9 Nov 2005 22:06:44]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが退室されました。 『ゴ〜ブゴブゴブゴブゴブ〜♪と歌いつつ去っていった。』 [Sun 6 Nov 2005 17:23:29]
ゴブデヤンス > (寝転んだまま、足を宙に上げて反動をつけ…身体をばね仕掛けのように跳ねて立ち上がり)よし、戻るゴブ!(一列に綺麗に並んだゴブたちの先頭に立ち、旗を背につけてから行進するように歩き出し) [Sun 6 Nov 2005 17:22:59]
ゴブデヤンス > …ったく……今、食べてしまっては冬の備えに並んだろうゴブ…(はぁ…と溜息をついてみるも、知性が低めの配下達、長期的なこととか考えられるわけもないのだ。ならば…)えい、今日取れた一部は基地に戻って食べてよし!分かったらさっさと撤収準備ゴブ!(切符の良い所を見せることにしたらしく、配下ゴブリンどもは歓声をあげつつ凄い速さで網の中の魚を魚篭にしまって、網を綺麗にたたんで、魚篭をそれぞれ担いで帰り支度を済ませていく) [Sun 6 Nov 2005 17:21:06]
ゴブデヤンス > (ごろん、と横になったまま、配下ゴブリンたちが魚篭に入れる魚を勝手に食べようとしているのを怒鳴る) こらっ!そこ、口に入れたのを戻せゴブ!(汚い、と人間の感覚からすると思うけど、ゴブリンにとってはそうでもないらしい。渋々、魚を口から出すゴブリンが半数以上いたので少し眩暈がしたりして) [Sun 6 Nov 2005 17:16:58]
ゴブデヤンス > ぜーーぇぇぇ…はぁぁ……し、死ぬかと思ったゴブ…っ(荒く息を吐いて…飲み込んでいた魚をまるで鵜飼の鵜のようにペッペッと吐き出していて… どうやら大漁だったらしく、配下のゴブリンたちがそれらを嬉しそうに魚篭に入れているのが見えて、はぁ、と大きく溜息しながら)まあ、成功のようでなによりゴブ…(ごろん、と川原の石の上で横になる) [Sun 6 Nov 2005 17:08:49]
ゴブデヤンス > (結局、魚に絡まれてしまったゴブリンの騎士…ぐるぐる巻きになった状態で岸に上げられたのみ解放されたようで) [Sun 6 Nov 2005 17:05:00]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが来ました。 『網に絡まれたゴブリン…』 [Sun 6 Nov 2005 17:04:09]
お知らせ > バーンさんが帰りました。 [Sun 6 Nov 2005 16:35:07]
お知らせ > バーンさんが来ました。 [Sun 6 Nov 2005 16:21:35]
ゴブデヤンス > よし、いまだゴブ〜っ!(『ゴブ〜!』という掛け声と共に網が円の形になり、そのまま円を小さくしていく!魚達は跳ねて逃げようとするもうまくいかず…)…ぬっ!?そういえば我らはどうやったら出れるのゴブ?(盲点!網ですっかり包まれたところで気が付いたらしく…はて?と真ん中の3匹、首を傾げる) [Sun 6 Nov 2005 16:09:37]
ゴブデヤンス > (この調子ならば大漁の予感!と嬉しそうな表情の指揮官ゴブリン。)む〜ふっふっふ・・・よぉ〜し、網の左右部隊!我ら棍棒隊が中央に来たら網で囲って円を作るゴブ!(目の前の魚が跳ねているのを見てやや興奮気味のゴブリンたちが『ゴブー!』と元気よく返事、言葉どおり、棍棒を持った3匹、網の中央へ向かい)「 [Sun 6 Nov 2005 16:06:17]
ゴブデヤンス > (棍棒で河を叩きながら下流にある、配下が広げる網の方へゆっくり動き出す… すると川の中にいた魚達がピチピチと跳ねながら慌てたように下流の網に向かっていって) [Sun 6 Nov 2005 16:03:39]
ゴブデヤンス > では・・・はじめるゴブ!(自分の左右にいる…これまた棍棒を持ったゴブリンに合図をすると、いきなり水面をバシバシバシバシバシバシバシバシバシ!と棍棒で殴りだした) [Sun 6 Nov 2005 16:02:28]
ゴブデヤンス > よいか!今回の漁は、我らの冬越えに大変重要な任務なのでゴブ!(分かっているのか!と棍棒をビシッと配下達に向けるとビシッと気を付けの姿勢になる。下手に口答えしたら棍棒が飛んでくるのを学習しているのであろうか… 真剣な様子の彼らをみて満足そうに頷いて) [Sun 6 Nov 2005 16:01:10]
ゴブデヤンス > (もう大分寒くなってきた秋の川原にて、やや背の小さい、賑やかな人群が網を持って騒いでいた) えーい、バシャバシャするなゴブ!そう、そうだ、静かに網を持って並ぶのだゴブ! (指揮用のサーベルではなく、棍棒を片手に配下のゴブリンたちを川下に並ばせて) [Sun 6 Nov 2005 15:58:37]
お知らせ > ゴブデヤンスさんが入室されました。 『河の浅い所にて…』 [Sun 6 Nov 2005 15:56:07]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sun 16 Oct 2005 17:55:52]
ユビ > (黒い女が顔を出す、三日月のように笑んでいる。)       (不気味な空だ、と思いながら、痩躯はまた歩きだした。) [Sun 16 Oct 2005 17:55:50]
ユビ > (風が啼いている。 しゃなりしゃなり、夜を連れて来る。)     (御簾の向こうが暗い空。) [Sun 16 Oct 2005 17:47:17]
ユビ > (人間の都合の良い姿にされた気がした。 二つの町が近い所為だろうか、河にまで不信感を覚えるとは。) (…首を振った。 馬鹿馬鹿しい。) [Sun 16 Oct 2005 17:36:24]
ユビ > (さらさらと流れる声が、胸の内のささくれを取ってくれるような気がする。)      (ただ、薔薇が棘を抜かれてしまっているようでもある。) [Sun 16 Oct 2005 17:31:22]
ユビ > (河がある。)     …。 … 嗚呼。 (それだけで、ひどく癒される。) [Sun 16 Oct 2005 17:28:57]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Sun 16 Oct 2005 17:25:27]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 [Mon 26 Sep 2005 19:22:08]
シシィ > (凄い変な所……!) ッあー……。 (頭寒足熱と言う事だし。そろそろ足を上げて夕飯にしよう。 未だアマウラの光も見えず、ヴェイトスの其れも全く見えない所に居た) [Mon 26 Sep 2005 19:22:07]
シシィ > ……くしッ! () [Mon 26 Sep 2005 19:19:10]
シシィ > (水際で腰を落とし、足を浸けながら考えていた。魚は焼けている最中だ。良い匂いがする、ちょっと肌寒くなってきた。 そろそろ、街の外に出て一月経とうとしている) …寝袋もボロボロだなあ。 (今もケツの青い若造ではあるが、たまごの殻を被ったヒヨコだった頃から使っている。愛用の品と言うより最早骨董品だ) [Mon 26 Sep 2005 19:14:16]
シシィ > 石鹸使えないのが辛いなー……。 (そんなもん冒険地に持って行って何するの、と言う話。地面に突き刺した槍は使わなくなったお父さんの釣り竿並の待遇を受け、若造の服を乾かしている真っ最中である。かわいそう) もーすぐアマウラかな。 (遺跡で収穫が無かったので、アマウラでお土産を買って帰る算段。釣れなかったので魚買って帰るの?とか聞くな!) [Mon 26 Sep 2005 19:05:33]
シシィ > ―――ぷはぁッ! (河面に突っ込んでいた金髪を水揚げすると、大きな飛沫が立って視界は塞がれてしまった。綺麗な水だ。目に染みるけれどッ) ッあ゛―――きもちいいッ。 (風呂に入って無かったものだから!下流の魚には土下座して謝る次第だ。新陳代謝殆ど無いらしいけどな、此の身体) [Mon 26 Sep 2005 18:58:03]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 [Mon 26 Sep 2005 18:54:07]
お知らせ > 韋駄天さんが退室されました。 『(斡旋所の奴等にでも、話してやろう。)』 [Fri 23 Sep 2005 11:41:43]
韋駄天 > (嗚呼そうか。あれは、自分の同類か。) …ケッホ…助かったぜよ…。 (震える体を何とか立たせると、河に向かって礼を言い。くしゃみをしながら、街へと引き返そう。) [Fri 23 Sep 2005 11:41:21]
韋駄天 > (ぼやける視界の先、見えたのは。)(木箱を抱える、緑色の体。) …? (其れは、木箱から緑の細長い物体を取り出し、咥えると。ジャボンと音を立て、河へと消えた。) [Fri 23 Sep 2005 11:38:42]
韋駄天 > (どんどん体が沈んでいくのが判る。段々、段々世界が暗くなり。『死』を受け入れようとした、矢先。何かが、体を上に持ち上げている。水面がどんどん近くなり、やがて顔が出た。) ッゲホ!ガフ! (強い、何者かの力で、岸に引っ張りあげられる。激しく咳き込んで、喘ぐ。) [Fri 23 Sep 2005 11:35:53]
韋駄天 > (河の中へと、突っ込んだ。) ブ!?グバボォ!? (荷物を抱えた侭、何とか水面に浮かび上がろうと。重く圧し掛かる木箱と、水の流れが、其れを阻む。酸素が、足りない。) ッ…!  [Fri 23 Sep 2005 11:32:35]
韋駄天 > (さて。もうすぐ目的の場所に辿り着く。帰りは走って帰ろうとか、思っていたら。) …と、と、おぉ!? (濡れた地面、滑る足、傾く世界。必死で体を立て直そうと、荷物をかばおうとして…) [Fri 23 Sep 2005 11:29:42]
韋駄天 > (其れより注意すべきなのは。怪物や、追い剥ぎだろう。普段なら、相手が何であれ逃げ切る自身は有るのだけど。今この状態で、敵に襲われたら。運が悪ければ、抵抗も出来ずに殺される可能性だって、有る。) …あー。 (頭を振って、浮かんできた嫌な考えを振り払う。そんな事、考えたって仕方ないのだから。) [Fri 23 Sep 2005 11:23:22]
韋駄天 > (箱の中身が何なのかは、知らない。結構な重さがあるが、何とか持てる重さ。普通なら断っても良さそうなもんだが、ボーナスもつけるという言葉に乗せられた。) …ん、と。 (転ばない様注意しながら、一歩一歩前に。目的地はそう遠くないのだが、この分だとまだ時間が掛かりそうだ。幸い過ごし易い天気なので、辛くはない。) [Fri 23 Sep 2005 11:20:10]
韋駄天 > (何時もの如く。仕事である。と言っても、今日の仕事は可也の危険が有る様だが。何時も肩から下げている袋の代わりに、大きな木箱を持って。ゆっくりと、歩を進めよう。) [Fri 23 Sep 2005 11:15:37]
お知らせ > 韋駄天さんが来ました。 『…。』 [Fri 23 Sep 2005 11:13:41]
お知らせ > 豪人@討伐隊さんが退室されました。 『(  暗くてよく見えないンだけど。  )』 [Fri 9 Sep 2005 23:04:41]
豪人@討伐隊 > (  余りの痒さに  ) ―――討伐隊ッ 、いざ出陣ー  (  小さな小さな、討伐が始まる。  )(  指VS蟻の。  ) [Fri 9 Sep 2005 23:04:16]
豪人@討伐隊 > (  ずり、とズボンを捲れば―――其処には、何故か列を離れた数匹の蟻。 もそもそと俺の脚を上ってきている。  )  ―――ひ、ひェッ!? 痒ッ  ていうか、気持ち悪ッ―――  (  おいおい、蟻さんよ。 鬱蒼としているかもしれないけれど、俺の脚はジャングルじゃァ無い。   …いつかの森林伐採計画が思い出される。  )(  天然のジャングルを男なら大抵足に持っている筈。  ―――其処を蟻の軍隊が、這っている。  )   か、痒ィーッッ。   [Fri 9 Sep 2005 23:02:42]
豪人@討伐隊 > ―――ふ、ゥ。  ちょッと休憩ーッと。  (  程なく、疲れてくる。 体力は無い。余り。  ―――どかりと石に腰掛けて。 足元に行列を成す蟻を眺めよう。  秩序を乱すこと無く、巣穴へと向かうアリ達。  )…   働きモンだね。  (  眺める。  )(  と。  )  ッ  ?  ―――か、痒ッッ! 痒い、痒いッ  何、痒ッ  …!  (  痒い。 足が痒い。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:59:46]
豪人@討伐隊 > (  ぶん、と振るえば、空寒い夜の空気を切り裂く音がよく聞こえる。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:56:08]
豪人@討伐隊 > (  刃を布で丁寧に覆って、柄は以前より短く―――リーチが短くなる分、接近戦になってしまいかねない其れは、不利になるかもしれない。けれど、以前よりも正確に、より速く振るう事が出来る。筈。  )(  三日目を迎えるに当たって。 少し、「 殺傷性 」を重視してみることにした。次第。  )  … 鞭じゃア、トドメがね。  (  独り言一つ。 調整した柄の長さは凡そ腕一本半。 刃渡りは変わらず、弧を描いているのを考慮せずに、30cm程度。  )  ……人相手には、使えそうにもないけど。  (  如何有っても、人は傷付けたくない―――せめて、目に見える部分だけでも。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:54:00]
豪人@討伐隊 > せェーッかく、今日は張り切って鎌持ってきたのになァ。  (  腰にいつもの鞭はぶら提げているけれど。 今夜左手に握っているのは、鎌。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:49:17]
豪人@討伐隊 > (  黒くて、小さな。  )  蟻じゃン、只の。  (  歩きながら、よく似た黒い生き物を眺める。 足元に列を成して歩く蟻は、何かに頼らないと生きていけない「 誰か 」 に似ていた。 )  … でっかい蟻さん、出てこないかなァ、っと。  (  黒い髪を揺らして、夜空の下をゆっくりと歩く。  もしかすると、其処彼処に潜んでいるのかも。知れない。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:42:33]
豪人@討伐隊 > (―――  誰に。  ) ――――………。 (  悪意を振りまいて、人を襲わんとすべくして、街の周りをうろつく蟻人に近い人外とは大違いの。  )(  討伐するまでもない、蟻風情。  )  …… こンなの、やっつけてもなァ。  (  其の程度。  )   仕方ねェや、此の儘―――ちょっとブラブラと一人討伐隊で歩いてくか。  (  討伐するに値する害悪を探しに。  )  … 。   蟻、ねェ。  (  踏み躙るのも容易くて。 こンなイキモノが大きくなったところで、怖くないンじゃないか、等と。 一昔前、あった某国、蟻のインセクティア退治の依頼をよく知らない男は思うンだ。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:39:35]
豪人@討伐隊 > (  俺の所為か、とか。俺のやってることは、とか。  考えるのは、きっと自意識過剰だ。 だから、考えない―――否、考えたら潰れてしまう。  )(  まだまだ弱い。  )   … 蟻。  (  居た。 けれど。 随分と小さいンだ。只の蟻?  )(  そっくりだ。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:35:19]
豪人@討伐隊 > ッていうか、もしや、この辺りは範囲外ッ?!  (  街の周辺の街道とかって言ってたモンな、騎士ギャル。と、独り言。  )(  水辺、は。 見回しても、獰猛そうな獣など見当たらない。 水を静かに飲む草食動物と思しき獣の影、のみ。  ―――失敗だったようだ。  )  ……蟻とか居ると思ったンだけど。  (  蟲博士じゃァ無いので、読みは外れた模様。  か。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:32:42]
豪人@討伐隊 > (  起きれなくなるのが怖いから眠らないだろう。今宵は。  )( 否 )(  ―――眠れないだろうよ。  )  ……水場は、夏も終わったし、…そう居そうにも無い、か。  (  今朝方、職場で発した挨拶を除く一言目は、 「 そう。 」 。  )(  何かはご自由に察されるが宜しい。 己には口出し出来ない、行方。  ) [Fri 9 Sep 2005 22:30:02]
豪人@討伐隊 > (  案外と近いンじゃァないの。ポワイ河。  )(  街から出て、流れる川に沿ってあるけばいいってことじゃないのか、是は。 地図の見方が間違ってるか、俺は。  )―――うン。 何て言うかなッ…  前科に怯えてるンは、よく分るのよ、俺ッ  (  でも、さ。  )(  昨日、勤務が終わって、かえって―――寝て、其の儘早番で出て―――、それから此処。 なれば、明日の仕事は寝ずに行くのかい、と思う。  )  寝ようよ。俺。  (  しみじみと、呟こう。  )(  夜、夜、夜だから―――  ) [Fri 9 Sep 2005 22:26:49]
お知らせ > 豪人@討伐隊さんが入室されました。 『(  地図を見てみれば。  )』 [Fri 9 Sep 2005 22:24:14]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『安全に仕事を続けていったようで…』 [Fri 9 Sep 2005 12:24:58]
ソード > (そんな感じで警戒しながらも採取を続けていき…) [Fri 9 Sep 2005 12:24:35]
ソード > …ん……まだ安全、かな…(辺りを見渡しつつ呟いて…水の中に入ると匂いが途切れやすいのでそういう獣の危険は減るのだけど、当然、水を飲みにやって来る奴もいるわけで…戦闘力がまだ低いから警戒気味) [Fri 9 Sep 2005 12:13:24]
ソード > ……(暫く作業を繰り返すと瓶が一杯になった。蓋の部分にちょっとした加工をしてある紙を巻いてから蓋をして、布に包んで鞄にいれ…)…次は……水草、あと甲羅のある奴、と(靴を脱いで裸足になり…ズボンも脱いでから水に足をつける。前もって調べてあるから浅い所もチェック済みらしく) [Fri 9 Sep 2005 12:09:02]
ソード > まずは…岩の苔……っ(よいしょ、と自分の背くらいある岩が重なった部分…軽く蹴って安定を確かめつつ乗り越えて…水に触れている部分に生えた緑色の苔を確認。 木製のナイフでそれを削っては瓶に詰める作業をしていく) [Fri 9 Sep 2005 12:00:46]
ソード > (街からそう離れていないポワイ河の上流、大き目の岩がゴロゴロあったりする場所に獣人の少年が現れて)ふ〜ぅ……この辺りがいいかな、と。(季節の移り変わりの時期。普通はなんでもない葉っぱが薬効を持ったりするもののある、という伝えとかもあったりする薬草道…それに乗っ取って採取活動にやってきた少年で) [Fri 9 Sep 2005 11:53:37]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『やっと着いた…と一息。』 [Fri 9 Sep 2005 11:51:31]
お知らせ > ヒナさんが退室されました。 『帰り道も同じことを・・・』 [Tue 6 Sep 2005 15:50:43]
ヒナ > (倒れた巨木に乗って、周りの木々にまとわりついている虫を一気に灰にする。そしてぴょこんと木から下りると、また林を歩き出す。) [Tue 6 Sep 2005 15:49:47]
ヒナ > (林の独特に香りと虫の焦げる臭いを鼻に感じながら、まだ緑の多い木をすり抜けてゆく。) [Tue 6 Sep 2005 15:44:59]
ヒナ > (時折小さな虫がいっぱいたかっているところがあるけれど、『火炎』で一度にすべて焼く。焦げたにおいが鼻を突くけれど、それももうなれたものだ。) [Tue 6 Sep 2005 15:39:40]
ヒナ > (体の中心から貫かれた虫(大きなカナブン)は、かさかさと足を動かした後動かなくなる。小太刀を振ってそれを振り落として、また次の木にいるカナブンを小太刀で突き刺す。)えいっ・・・(グサッ)(下流から上流に向かって、川の近くにある林でこんなことを永遠と・・・・) [Tue 6 Sep 2005 15:37:58]
お知らせ > ヒナさんが入室されました。 『えいっ (グサッ)』 [Tue 6 Sep 2005 15:33:14]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 2 Sep 2005 23:43:28]
ザブ > (滲む血を舐め取って、立ち上がった。) [Fri 2 Sep 2005 23:43:27]
ザブ > (まァ、今日は、)     (今日くらいは、) ( ジョリリ ) 有言実行したってので、よしとしよう。 (久し振りに つるり となった顎を撫ぜて。) [Fri 2 Sep 2005 23:42:41]
ザブ > (娼婦のおねーちゃんとか、あの辺りに頼めばよかった。香水の香りにぼんやりしてる内に終わってしまうもの。)    (ナイフの薄い刃が、不精の証を落としてゆく。) [Fri 2 Sep 2005 23:37:27]
ザブ > (川辺にて、カンテラの灯りを傍らに。) …ッあー糞ゥ…、やっぱ手前ェで剃るンじゃ無かったかなァ…。 (口元近くに血が滲む。) [Fri 2 Sep 2005 23:30:28]
ザブ > ( ザ、  ジョリ、 ) ( ザリリ、 )         ( ジリ 、ジ…、 ) うあ ッチ! [Fri 2 Sep 2005 23:22:41]
ザブ >            ( ―― ザリ。 ) [Fri 2 Sep 2005 23:21:54]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 2 Sep 2005 23:20:44]
お知らせ > リュール@討伐隊さんが帰りました。 『(軽く腕を振るい鞭を引き寄せれば、最後に残った蟲の相手を…)行きます…』 [Fri 2 Sep 2005 21:05:32]
リュール@討伐隊 > (一つではひるまない。二つ、三つ、四つ…何度も石つぶてを鞭で拾っては蟲へとぶつけていく。何度目かのつぶてにて蟲がひっくり返ったのを見。そこへ石を叩き込んだ)はぁ…これで…終わりです… [Fri 2 Sep 2005 21:03:58]
リュール@討伐隊 > クッ…?(しゅっと空を切り、打ち付ける鞭に微動だにしない蟲が一匹居た。明らかに動きは鈍そうだが、それだけで油断できるわけも無く。倒せなければ意味はない。鞭を振るい、近くの大きな石を絡め取っては投げつけ始める。石つぶて、で敵を弱らせんとして) [Fri 2 Sep 2005 20:46:02]
リュール@討伐隊 > (戦いに息を切らせ、ふぅ。と額に浮かぶ汗をぬぐぅ。普段、表情薄いその顔には疲労の色が見え隠れして。ふっとまた、一撃、蟲へと叩き込んだ) [Fri 2 Sep 2005 20:35:37]
リュール@討伐隊 > (また、川に沿って歩き始めれば、蟲の群れが見えた。小さい物はそのまま、踏み潰し、中型の者はそのまま、鞭を振るい、からめとっては激突させる)悪く思わないでくださいね…、仕事、なんですよ… [Fri 2 Sep 2005 20:26:42]
リュール@討伐隊 > ( [Fri 2 Sep 2005 20:25:13]
お知らせ > リュール@討伐隊さんが入室されました。 [Fri 2 Sep 2005 20:24:50]
リュール@討伐隊 > (何か魔物が現れるわけでもなく、五分ほどで鞭は洗い終えることが出来た。水から上げ、軽くふるって水気を取る。いざと言うとき滑らないように柄の部分だけはしっかりと布で拭いておく)今日でこの仕事も終わりですね…。大物は出ますかね…(ふぅ、と息を吐いてからすっと意識を集中する。また、戦いに戻るのだ) [Fri 2 Sep 2005 20:17:35]
リュール@討伐隊 > (目に付く蟲は一通り片付けた。ぐるりと辺りを見回せばすっかり汚れてしまった鞭を見る。川の近くでも在ることだと、鞭を洗いに川へと近づいていく。程なく、音は大きく立てぬように鞭を洗い始める) [Fri 2 Sep 2005 20:01:54]
リュール@討伐隊 > ふっ…(近くに居た、芋虫型の魔物を鞭で絡めとり、それを思い切り別の昆虫へとぶつける。ぐちゃ。と嫌な音を立ててつぶれた蟲をみやれば、ふぅ、と息を吐いた…)さすがに、疲れますね… [Fri 2 Sep 2005 19:54:29]
お知らせ > リュール@討伐隊さんが入室されました。 [Fri 2 Sep 2005 19:52:05]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Fri 2 Sep 2005 03:00:21]
お知らせ > フォウル@ベースキャンプさんが帰りました。 『(そんなある夜の出来事。蟲王ファイター達に栄光あれ。)』 [Mon 22 Aug 2005 01:44:30]
フォウル@ベースキャンプ > ( 短レスにつき、このロールに日常Pは発生しません。 でもねココでログ拾わないでどうするのかと! ――蝶・力説 ) [Mon 22 Aug 2005 01:43:36]
フォウル@ベースキャンプ > もっかい寝よ。 ( ばったし。 支給品の腹掛けにひっくるまってアホっ子は再度いんとぅ・どりーむ ) [Mon 22 Aug 2005 01:42:05]
フォウル@ベースキャンプ > ( ぼへーーーーー ) ……あァ。 アイスモナカ食ってたンだ。 きっとそんでハラ冷えたんだ( 納 得 。 今頃某所でアツいバトル中のリルカ様、思うにヘラクレスの不調はコイツの知力2まで引きずっちゃってるのが原因だと思うますよ…! ) [Mon 22 Aug 2005 01:40:26]
フォウル@ベースキャンプ > う゛――――…なんっか呼ばれた気ィした。( 寝ぼけ眼でむっくり起きた )むしろ怒声? そもそも何の夢見てたンだっけ? 俺のターンとかそういうヤツ?? それが何でクシャミ出るかなァ――… ( ハラの辺りをわしゃわしゃ掻く。 寝相の悪い小僧は盛大にハラ出して爆睡してたらしい ) [Mon 22 Aug 2005 01:38:18]
フォウル@ベースキャンプ > ( 寝ながらくしゃみしたね! ) [Mon 22 Aug 2005 01:34:50]
お知らせ > フォウル@ベースキャンプさんが来ました。 『ぶぇっくし っっ!!』 [Mon 22 Aug 2005 01:33:45]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Sat 20 Aug 2005 22:35:36]
ナズナ > ――…魚臭い。 (迷い無く、「帰ろう」と思った。) [Sat 20 Aug 2005 22:35:34]
ナズナ > (助かった安堵に浸りながら、落っこちた得物を拾い上げた。 ナイフ三本、それから鞭。) (ベルトに、ホルダに、仕舞って。)       (汗を拭う。) (気が付いたら、もう可也ヴェイトス市に近いところに居た。最初に居た地点より、ずっと街の明かりが大きく見える。) [Sat 20 Aug 2005 22:35:12]
ナズナ > (辺りが急に、シン…とする。)          (マラソンを走った時のよう。心臓がどくどくと五月蝿い。 …食い破られなかっただけマシとするか。) ………水…? (魚の正体見たり? 何とも不気味な話。ぞぞ、と背筋に冷たい雫を落とされたみたいに。) [Sat 20 Aug 2005 22:33:15]
お知らせ > ピラニア☆0.1さんが退室されました。 [Sat 20 Aug 2005 22:30:58]
ピラニア☆0.1 > ( おめでたう! バトルポイント3をどうぞ! ) [Sat 20 Aug 2005 22:30:56]
ピラニア☆0.1 > ( ばしゅっ。 最後の一匹に一撃。 それは爆ぜて、水になり、地面に消えた。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:30:40]
ナズナ > (息を切らせながら、)         (片手のナイフ一本、釘刺すように振るおう。) [Sat 20 Aug 2005 22:29:14]
ピラニア☆0.1 > ( そして最後に残ったのは、びちびちはねるピラニア一匹。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:28:17]
ピラニアモンスター☆2.7 > ( 何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も何度も切りつけて。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:27:38]
ナズナ > (ビチビチと群れていたのが何匹だったのか、咄嗟に数えられなかったが、) (何と無く、仕組みは解ってきた かもしれない。)       (数を数える余裕は無いが、ただひたすらに斬り付けるまで。) (鞭が少し緩んだのは、魚の規模が小さくなっているからか。) [Sat 20 Aug 2005 22:25:05]
ピラニアモンスター☆2.7 > ( ざしゅ。 ナイフ程度であれば、一回斬りつければ「一匹分」。 二回斬りつければ「二匹分」。 先ほど三回、命中して「三匹分」の損失。 元の数は三十匹。 それでは後何回きりつければいいでしょう。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:22:23]
ナズナ > (捌ける包丁があったら。…料理人が羨ましくなった。) (今は刃物より魚の方が強いのだから。)     …、 (だが、其の変化を見逃すものか。)      (ホルダに残った五本から、両手に一本ずつ引き抜く。今度は投げるのでなく、) (――身を削ぐように切り付けンとッ。 樹を喰う頭でなく、尻尾の方から順に、鞭を避けつつだ。) [Sat 20 Aug 2005 22:20:11]
ピラニアモンスター☆2.7 > ( まるで魚は意に介した風もなく木を齧る。 そしてなんと、ナイフがポロリと落ちて、すぐさま傷が塞がった。 ただし、ほんの少しばかり体積を小さくして。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:16:51]
ピラニアモンスター☆3 > ( どどどっ。 ナイフは目標違わず命中した。 目、鰓。 それらは確かに、急所ともいえる部分を突き刺した―――のだが。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:15:53]
ナズナ > (樹に夢中になっている間に、)     (投擲用だが鋭利なナイフ達を三本引き抜く。) ( ――…! …! ) (一本は眼、残りの二本は少しの間を置いてエラを狙って飛ぶッ。目標がダーツより間近で、大きいのが助かる――…。) [Sat 20 Aug 2005 22:13:40]
ピラニアモンスター☆3 > ( 咄嗟に反応することは、魚にはできないようだ。 すぐにも縛り付けられ) ―――ばりっ。 ( ばりばりばりばりざりばりばりざりばりばり。 縛り付けられながら、魚は木を食い始めた。 すぐにでも、というわけには行かないだろうが、暫しすれば食い尽くしてしまいそうだ。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:10:46]
ナズナ > (横から見てもやっぱり不気味。 散々追い掛け回してくれた魚の胴体に、) (――しっかと鞭を巻き付けよう。思い切り振るわれた其れがグルグルと捕らえる。 同時に魚には、餌の位置が知れただろうけれども。)        (魚がぶつかった一番近くの樹へ、鞭ごと縛り付けてしまおうと走るッ。) [Sat 20 Aug 2005 22:07:27]
ピラニアモンスター☆3 > ( 直進直進の後、唐突な針路変更。 それに対応できず、怪物はそのまま直進してしまい、食いきれぬ太さの木にぶつかる。 平気だったようだが、鼻は大して利かぬようで、あちこち見回し獲物を探す。 そうしているうちに鞭を放つのならば、呆気なく魚は巻きつけられるだろう。 ) [Sat 20 Aug 2005 22:03:03]
ナズナ > (何処まで入るか解らぬ上、喰ったら食った分だけデカくなりそうで恐ろしい。) (走りながら、腰の鞭を外す。 …長さは何とか、足りるだろう。)        (――進路を直角に変えるッ。 魚の側面へ回りこめるかッ?) (鞭持つ手を後ろに。構えようとッ、)   (魚の胴体に巻き付けようと云う思惑があった。) [Sat 20 Aug 2005 22:00:37]
ピラニアモンスター☆3 > ( ―――ざりざりざりざりっ。 草が多くなれば、それを喰らって幾分、僅かながらスピードは落ちる。 しかしそれでも、喰い切れぬもの以外は避ける必要がなく、ほぼ直進。 そして吸収速度も早いらしく、タフだった。 食料切れか、或いは逆にパンクさせるか。 はたまた逃げ切るか、叩き殺すか。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:56:35]
ナズナ > (古代魚もこうして陸に上がったのだろうか。――生物の事を勉強するのには、少々事態が切迫しすぎていたが。) …魚の癖にッ。 (河から遠ざかり行く。段々と、段々と。 いまのところは追いつかれる様子も無いが、何時までもこのスピードは保てぬ。) (どうしたものか。 周りを見渡すが、対抗策が浮かぶ事もない。)      (――走り行けば、段々と辺りは樹と草と。道ならぬ道に。) [Sat 20 Aug 2005 21:53:29]
ピラニアモンスター☆3 > ( がかかっ。 怪物は追いかける。 獣ほど速くはないが、それより何より、執拗だった。 がちがちと顎を打ち鳴らしながら、追いかける。 また、迷いがないというのも問題だった。 細かい枝や何やらは、全く気にせず、食べながら進んでいる。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:48:14]
ナズナ > (呆然と見ておれば、コレだ。 ポカンと口を開けるしかない。) (相手の体高は己の腰ほどまでもある。――相手との距離は2m程か。)       (考えるまでも無く、) (振り返って走り出すッ。 真っ向から勝負などするものかとばかり。) [Sat 20 Aug 2005 21:45:39]
ピラニアモンスター☆3 > ( ぎしゃあ。 数が減った分単体の力が随分と強くなっていた。 群れとしての戦闘は不可能だが―――それでも十分脅威ではある。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:41:54]
ピラニア×30 ☆3 > ( 普通ならば、共食いしたところでどうということもない。 そもそも自分の体積以上の物など食いきれない―――筈なのに。 食う内にそれは巨大化し―――それは最後に、巨大な魚になった。 ピラニアのように凶悪な牙と、子牛のような大きな体、そして、魚類の特徴を残しながらも、四肢のように体を変化させたバケモノが。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:41:03]
ナズナ > (噛まれたら終いだ。)     ――…!!! (耳が削がれるような音に総毛立つッ。 大きく響いた其れは――…、) なッ…! (声も無い。) 何を…ッッ?! (蟲毒の作り方を目の前で見ているようだ。) [Sat 20 Aug 2005 21:37:16]
ピラニア×30 ☆3 > ( ―――ざりざりざりざりざりぎちゅぎしぎちぎぐちゅぎゅじゃぶっぎぎざりぎちゅぶしゅじゅるううぎすぎちゃぎちゃぎちゅぐにちゃ……ッ! )( 恐ろしい勢いでの―――共食い。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:35:59]
ピラニア×30 ☆3 > ( ―――ざり。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:34:47]
ピラニア×30 ☆3 > ( ―――びちびちびちびちびちびちびちびちびちびちッ! 跳ね回るそれらは陸上では身動きも取れていなかった。 だからそのために、ピラニアたちはある行動をとった。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:34:28]
ナズナ > ――うわッ?! (河が泡立って居るようだった。其処だけ沸騰して居るよう。) (先ほどまで流れていた死体の影は無い。…牙だらけの歯列と底無しの食欲を視覚的に納得させられた。)       (大きさはさほどでもないが、なンて群れ!) (無論、津波の如くに襲い掛かってきた魚より逃げようと後じさるのだが、) (背後に樹があるのを忘れていた。 ――どッ、と背中を打つ。其の隙に、陸上へ跳ねた数匹が足元に押し寄せて来ていた。) [Sat 20 Aug 2005 21:32:16]
ピラニア×30 ☆3 > ( しかし、恐ろしいほどの執念で兎に角川岸に襲い掛かる。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:27:46]
物音 > ( ―――ざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりざりっ。 不意にぴたりと音が止む。 そしてその直後、ざばあ、と川岸に幾つモノ魚が殺到した。 まるでピラニアのようなそれは、一つ一つは小さくても大量にいた。 ―――しかしやはり、陸上には上がれぬよう。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:26:57]
ナズナ > (耳障り、とはこう云う音の事か。目の荒い、鋸みたいなヤスリで肉を削ぐような、魚の鱗を剥ぐ様な音に似ていると思った。 眉間に皺が寄るのは目を細めた為だけではない。) ……この辺、あンな魚が居たンですね、 (河から2mは離れた平行線を辿り、何かが跳ねる傍へと向かい。) [Sat 20 Aug 2005 21:24:08]
物音 > ( ―――ざり。 ざり。 ざり。 ざり。 ざり。 ざり、ざり、ざり、ざりざりざりざりざりざりざりざり。 水中でそんな音がして。 沈んだ誰かのいた辺りの水が、あっという間に紅に濁る。 時折水面にはねるのは、魚、のようなもの。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:20:53]
ナズナ > (川辺にて、さてこれから帰ろうかと踵を返しかけたところだった。)      …、 (まさか先程のが、シンクロを始めた訳でもあるまい。) (そっと振り返る。 下流に何が居る?) [Sat 20 Aug 2005 21:17:00]
物音 > ( ―――どぷん。 何か大きなものが沈むような音がした。 そしてそれと同時に、下流へと流れかけていた誰かが、消えた。 勿論水面下に。 自然にではない、ということだけは確かだが。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:14:59]
お知らせ > 物音さんが来ました。 [Sat 20 Aug 2005 21:12:53]
ナズナ > (水柱が上がったのは遠く――恐らく、街道で賊にでも襲われた通行人だったろう。今のは。)     (合掌。) ………、 (顔を上げて、河を眺めてみたが、) …釣りをする気分が…、 (今度こそごっそり削げ落とされた。 死人の血を餌に釣ってもちっとも面白くない。) [Sat 20 Aug 2005 21:12:32]
ナズナ > 今日は土曜日の筈ですよね。 (火曜日じゃない。13日でもなければ金曜日でも無い。) これから二時間は少々キツいものが、 (――町に帰って無い癖に、劇見すぎの人っぽい電波だ。) (否、そンな事はどうでも良くて、だ。)         (流れてゆく人を見送った。下流へとサヨウナラ。) ――…完全に殺しでしたね…。 (首が無かった。) [Sat 20 Aug 2005 21:08:26]
ナズナ > (泳ぎが下手、と云うか。) 何て云うか。 (溺れているようにも見えないと云うか。) …。 (流れに身を任せている?) …………、 (ナイフに付いた汚れを拭いながら、「何か」を観察していたが。 それが近付いてくるにつれ、もの凄く見覚えのある形であると知れた。)       (人の形。) …うわあ。 (思わず、生温い声を。) (どんぶらこー。 山でしばかれて逝ったおじいさんが流れてきました、とかいう物語が脳裏を過ぎった。) [Sat 20 Aug 2005 21:02:04]
ナズナ > (魚釣りをしたかったが、考え事に耽る気分でも無い。 ――遠目に、小さな水柱が見えた。昨日会った蟲人を思い出した。) アレくらい達者に泳げたら、魚取りも楽そ … う……、 (だが、上流の方から流れてくる影は、昨日の彼女で無いと知れた。) ………? (突き立ったナイフを引き抜きながら、どんぶらこっこーとばかりに流れてくる「何か」に眼を細めた。) …。 (桃より泳ぎが下手かも しれない。) [Sat 20 Aug 2005 20:54:13]
ナズナ >           (振り返った先の木の幹に、下手糞な昆虫採集の如く。) (留められた蛍一匹はもう光らない。)       (けれど舌打ちしたのは、) …外しましたか。 (貫いたのが一匹だけだった事に。 辺りには沢山飛んでいるのに、中々、当たらぬものだ。) (無為な殺しで暇を潰して居ると、)         (河で魚が跳ねる音も遠く聞こえる。) [Sat 20 Aug 2005 20:46:36]
ナズナ > ――でも、…、 (溜息。) 町に帰ったところで、やる事が無いンですよねェ。 (本業はスリであるが、何だか其れもかったるくなってきた。街の雑然とした空気は嫌いでは無いのだが、いまいち、場違いな気がして…居づらい。) (つまらなさそうな面をして、徐にホルダよりナイフを手に。)       (背後を過ぎった蛍光色に向けて、)     (    ――… ヒュ カッ ! ) (空を裂く。) [Sat 20 Aug 2005 20:43:30]
ナズナ > (…ちょっと枯れた色だった。)     (ともあれ。) (ヴェイトス市付近の河にまで来てしまった。 ――どちらかと云えば、街道寄りの上流であるが。) (遠目に、ヴェイトス市らしき黒い影が見える。) [Sat 20 Aug 2005 20:33:01]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Sat 20 Aug 2005 20:29:40]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Wed 17 Aug 2005 22:22:31]
ハンダ > ――…そ云えば、未だ梨も桃も喰うて無かったわィな。 ( ぐぅ ) (相槌入れるみたいに腹が啼くから、)       (パイナポー頭は ぐるり 向きを変える。) (この調子で帰って行ったら夜中になるだろうけれども。 ――足は町へと。) [Wed 17 Aug 2005 22:22:29]
ハンダ > (足の指先の感覚を奪ってゆく河の水の冷たさ。 夏なのにこンなに冷たくなれる。)      (――暫し呆然と、黒と蛍光緑の河を眺めた。魅入った。) …………。 (蟲の声と蛙の声が合わさると、何故だか何にも聞こえなくなった。) (何も。)          (    … ぐぎゅ ) (腹の虫以外は。) [Wed 17 Aug 2005 22:20:26]
ハンダ > (納涼は案外簡単に出来るものだ。 外に出るだけで良い。) (墓場に行かなくともこンなに涼しい。背筋がシャンと伸びるのは、きっと、漂う緊張感の所為だ。 …蛍は暢気に飛び交っているように見えるのに、そンな眼で見ると計算されたからくりの動きみたいに見えてしまうのだが。)         ( びちッ ) (遠くで魚が跳ねた。) (…男の肩も跳ねた。) ――…、 (足を止めた。心臓が止まるかと思ったのを誤魔化すみたいに。) (臆病になったものだ。) [Wed 17 Aug 2005 22:14:40]
ハンダ > (市は黒く重く横たわる。門が口を閉じている。馬車も今は街道を通っていない。 旅人らしき姿がポツポツと、不規則な人魂の列のように灯り。) ホタルの方が綺麗じゃ。 (川縁の草むら、其処を掠めるように緑の淡い色が幾つも。幾つも。 水面を斑に照らす。眼の光る魚が一杯居るようにも見えた。) (水音の足音引き連れて歩けば河童の真似をしてるみたいだ。) [Wed 17 Aug 2005 22:07:40]
ハンダ > (夜の河は足に染みる。ちっとも優しくない温度。 海とどっちが怖いだろうって思いながら、) …でも、お盆って奴ァ過ぎたしのゥ。 (親も何も無いくせに、何処ぞのオールバック占い師の云う事を気にしているよう。お盆って何かも知らないくせに。) (河の浅瀬をサンダルで歩く人影はカンテラも持たず(要らないからだが)、ヴェイトス市の門を遠くに見遣る。) [Wed 17 Aug 2005 22:00:28]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Wed 17 Aug 2005 21:55:36]
お知らせ > スルタナさんが退室されました。 『アジトの方向に向かい歩き出す。』 [Sun 14 Aug 2005 22:28:54]
スルタナ > ・・・・・・・・・・っと!!(急にがばっと起き上がれば、大きく背伸びし)そろそろ帰るか!!(隣においてあった釣り竿を掴めばリュックをきちんと背負い直し、立ち上がる。) [Sun 14 Aug 2005 22:28:24]
スルタナ > ・・・・・・・・・・・・・気持ちいいな・・・・・(吹き上げる風にまつげが揺れる。こんなにものんびりしている場合ではないけれど、今はこの雰囲気に浸っていたいとつい思ってしまう) [Sun 14 Aug 2005 22:22:45]
スルタナ > ・・・・・・(危険な気配どころか魚の気配すらしない。気を緩め、川から吹き上げてくる涼しい風に身をゆだねていく) [Sun 14 Aug 2005 22:18:53]
スルタナ > (暫く水面を叩いていたけれど、魚が浮いてくる気配は無い)・・・・・・やっぱり駄目か。(魚をどうこうするのを諦めて、水面から糸を引き上げると、竿をたたみ、自分の隣に置いてごろんと仰向けに寝そべる)俺もうつったかな・・・・魚釣りがへたくそになる病気。(曇っているらしい夜空見上げ、ぼやくとゆっくりと瞼を閉じた) [Sun 14 Aug 2005 22:15:12]
スルタナ > かかれ!!(ついに焦ったのか、竿を水面にたたきつけるように激しくふった!普段はここまですることはまずないのだけれど、お土産にといき勇んだのが悪かったのか勝ちに急ぎすぎた。短気だけれど、ここまで暴れることは普段はない。でも今日は久しぶりのヴェイスト。気だけが焦る。だからか、水面を竿でバシバシと叩き始め魚が浮いてこないかと暫くやり続けた) [Sun 14 Aug 2005 22:08:36]
スルタナ > ・・・・・・・頼むからさ〜・・・・(ここまでつれないと泣き言もいいたくなるというもの。竿をリズムにあわせ上下に引いてみたり流して泳がせてみたり、不定期に動かしてみたりするけれど、全く掛かる気配がない)何でもするから・・・・本当に!!(段々イラ付いてきたのか切れ気味に川に向かい言い放った!全く持って釣りに向かない性格である) [Sun 14 Aug 2005 22:02:42]
スルタナ > そりゃ、魚も釣られたくはないだろうけどな・・・できればもうそろそろつれてくれ・・・(ぼやきたくもなる。腰の剣も釣りとなると全く意味を成さず、己のつりのテクニックと竿とえさと当の本人の魚にかかっている。陸の上の駄目傭兵) [Sun 14 Aug 2005 21:57:30]
スルタナ > たく釣れねえなぁ〜。。(糸咲を見つめながら女性らしき人物は呟いた。部下を自分の雇い主に半ば強引に押し付け、無理矢理面倒を見てもらうように頼み込んで暫く故郷に帰っていたのだけれど、みやげ物がなく手ぶらで帰るわけにも行かないのでここら辺で大物でも釣って帰ってみなに喜んでもらおうという戦法。)・・・・・・・・・・・・・(しかし待てど暮らせど魚が釣れる気配がしない。かれこれ1時間はこうしている) [Sun 14 Aug 2005 21:54:37]
お知らせ > スルタナさんが入室されました。 『川岸で釣り糸をたらしている。』 [Sun 14 Aug 2005 21:49:58]
お知らせ > モエラさんが退室されました。 [Sun 14 Aug 2005 21:40:44]
モエラ > (生まれついてのながら族、休んでる間も道具のチェックとかは余念無く――砂漠では流石に現地調達が聞かないのだし。)今回は毒虫相手か――― 怪我しないようにせにゃアレだな。(リハビリ兼ねての大仕事、コロセウムで殺しあうのに比べたら危険度は低いが、病院とか療養に逆戻りじゃ仕方が無い。 仕事柄ニアミス&置手紙の仲なご主人様にも、あまり迷惑は掛けられぬ。) ……否、対策もあるし怪我よりも干からびる心配? どっちでも変わらないか。 ・・・・っし。(移動も涼しい内に済ませてしまえば大分楽だ。 水筒から水分補給を済ませたら、荷物纏めて再び歩き出す。) [Sun 14 Aug 2005 21:40:41]
モエラ > (一息ついて空を見上げればでっかい月に星々。街でも森でも見えない風景は素敵だが、晴れてるって事は明日も暑くなるわけだ。)此の侭いけば日の出前には着くか。 仕事は一休みしてからだな――(何度かの往復で川辺の道も覚えはじめた。 地図が無くとも、体感でどのくらい進んだかだって判断できる――大体は。 時間的余裕を計算したら、簡単な夜食と水で暫しの休憩を。) [Sun 14 Aug 2005 21:33:51]
モエラ > (もっとも暑い上に普段よりかは大荷物の身、ハイキング気分というにはいささか過酷だ。 準備した予備服、帽子、手袋と靴。支給された食料解毒剤袋捕獲用の道具Etcを合わせれば、汗だくるには十分な重量。川辺は湿度と緑もあり、虫の類とかも夜でもうっとおしい。子虫除け兼務の外套は珍しく既に身に着けていたりする。) [Sun 14 Aug 2005 21:30:32]
モエラ > ―――何にせよ水に困らないのは良いね。(歩くたびにカラカラと鳴る水筒の半分くらいは中身無し。 主に使うのは砂漠地帯でのこと、ベースキャンプまでは軽量化が楽する秘訣だ。 雨とかで多少河川が汚くても清潔に飲む方法くらいは(本能レベルで!)知っているし。 いざとなったら地元在住の人に頼る手もある。 刺青さえ見せなきゃ優しい方も多いものだ。) [Sun 14 Aug 2005 21:25:57]
モエラ > (人間に必要なものは水分と食料と同じ(似たような)人間だ。 最後のは消費するわけではないが、群れて力を発揮する生物は数次第で一見不可能なこともさらっと出来たりする。 ・・・ってことでそれら三つを考慮すれば、河の側にある道というのは移動する人間にとってはけっこう快適な環境なのだろう。 荷物を背負って夜道を行くこの黒エルフも、その恩恵に頻繁に肖ってる一人だ。) [Sun 14 Aug 2005 21:21:43]
お知らせ > モエラさんが来ました。 『任務遂行中/河川逆行中。』 [Sun 14 Aug 2005 21:19:36]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(飛べる様になる迄は、暗がりの中か。其れとも――「誰か」の傍に居るのか。)』 [Thu 11 Aug 2005 12:19:58]
危娘 > (ばしゃり、と水に潜る。水底まで追い掛けて来る太陽が、己の背を焼くような気がした。蝙蝠の翼を焦がすかに。) [Thu 11 Aug 2005 12:19:15]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・情け無い・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(心底―――思う。思うだけで満足して居れば良かったのに。傍に居たいと、抱き締めたいと、其の人が為の守り人になりたいと浅ましい願望が有るから、蝙蝠の枠をはみ出してしまう。思って思い返される事の無い世界で、ひたすら誰かを好きで居る。人並みの―――感性も無い癖に。) [Thu 11 Aug 2005 12:15:08]
危娘 > (人に追われる異端が有れば、人を避けたがる異端も居る。娘は後者の位置に居た。望むでも望まないでも無い。最初から「そんな」大層な感情は無い。己の性質が、成り立ちが、あまねく高みの世界が、そうした現実を作り上げるに事欠かない。人に混じって人並みの感性を得る事に付いては遥か昔に諦めが付いていた。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(なのに―――――。今更。「たいせつ」な人を想っている。) [Thu 11 Aug 2005 12:05:14]
危娘 > (きっと―――――何だ。)(髪を支えていた手がだらりと下がった。濡れそぼっていよいよ重たい黒髪は、偶像の中の生白い肌も更に覆う。覆っても覆っても僅かに覗く、逞しさに掛ける腿から、貧相な肘から二の腕に、肉の少ない肩に、今も尚走る醜い古傷が、水鏡の中も携えて揺れる水面に忠実に映る。成る程、黒が相応しくても鴉では無い。鴉は賢くて、濡れ羽色に美しい。)(蝙蝠。―――似合いの気がした。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(頭を振って、河の中にもう一歩踏み込んだ。膝まで使っていた水が腿まで上がる。) [Thu 11 Aug 2005 11:52:15]
危娘 > (蝙蝠は夜の闇しか生きられぬ。朝の光の中を這いずり乍崖に上って、がむしゃらに「たいせつ」な人の名を呼んで羽ばたいて見せようと思っても、直ぐに気が付く。―――空の上から、舞い降りる場所が無い。動かそうとした翼もじりじりの陽に焼け焦げる。――――――『不似合いな場所に居る者』の意味だった。其れは人の中に混じる己の。其れは人から身を隠す様にして生きて居る己の。相応しい場所は、矢張り―――否、「その時」にはまだ―――暗がりのある場所か。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(どちらでも良い。只一つ、安寧の場所が有れば其れだけで―――。きっと。) [Thu 11 Aug 2005 11:44:07]
危娘 > (朝の光を望む人間になりたいと思っていた。何時も昇り、何時「昇らなく」なるか解らぬ燦々の太陽は目に痛い。いつも不安を運ぶ癖に、昇ったら昇ったで我こそは正当な光だと言わんがばかりに威張り散らす。―――『我等が掟だ』と遥か高みから、「異邦」を見下す人々の様に。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(「ふつう」の蝙蝠でも無いか。)(飛べもしない。娘の唇が一瞬だけ、瑞々しさにそぐわぬ、老いさらばえた犬の様な諦観の笑みの形に吊り上がり、直ぐに下がった。) [Thu 11 Aug 2005 11:36:15]
危娘 > (出来る事なら―――。) [Thu 11 Aug 2005 11:26:42]
危娘 > (揺れる水面を見下ろす表情は無機質に硬い。無表情の石の面と、ちっぽけに白い痩躯が鏡の中にゆらり揺るいで己を睨む。素裸の胸も、淡い蕾も、黒髪がすっかり覆い隠し、滴り落ちる雫が今一度水面に波紋を作る。娘は髪を手で抑えたまま微動だに立ち尽くす。鏡面の向こうの偶像を「蔑む」ように睨んでいる。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(現実(リアル)の己が睨むから、偶像の己が蔑むのも当然か。蝙蝠の意味を今更噛み締めて、唇を一層引き結んだ。燕の羽も、蝙蝠も黒い。唯一己に似合った色だった。―――全ての色を遮断して。) [Thu 11 Aug 2005 11:23:04]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(昔、同僚が「飛べない蝙蝠」だと笑った。)・・・・・・・・・・。』 [Thu 11 Aug 2005 11:12:37]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(自覚する感情は全て愚かしくて、今更己を――嫌悪した。)』 [Tue 9 Aug 2005 11:07:40]
危娘 > (ぶるん、と首を振って、数多の思考を脳からこそぎ落とした。兄の事を考えようとした。擦れ違って何日も顔を見て居ない、繊細な面影は直ぐに浮かんで、次いで己の愚昧な感情を全て撫ぜてくれる夢想を覚えた。)(―――夢想でしか無かったのでも構わない。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(だから―――鞭を構えた。魚の数は二十になる。水面を微動だにせず覗き込む。心の感情を一色にする。本来の己だと主張したいこころになる。) [Tue 9 Aug 2005 11:06:03]
危娘 > (其れが本来の己であれば、と切に願う気がしていた。戦場で人の首を刈るのも、誰かを想うのもすべからく同じ物だと―――、一色の想いだと信じたい。流されて等居なかった。胡乱なのは、いつもの事だった。)―――――、 [Tue 9 Aug 2005 10:59:39]
危娘 > (思えば戦場が安らぎなのは、「そういう」事を考えなくて良いからやも知れぬ。数多の雑多な感情を、あの冷たく無機質な殺意は全て無に帰してくれる。其れが「良い」のか「悪い」事なのか解らねど、こころが一色に染まったままで居られるのは、心地良かった。―――酷く安心するものだった。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(其れは今も―――変わらない。) [Tue 9 Aug 2005 10:52:54]
危娘 > (あまり―――考えたくは無かった。表面からは其れと解らぬ胡乱な精神は、名も知らぬ人の感情の波にいとも容易く流される。哀しいと泣いて居る人が居ると、訳も知らない癖に己も哀しんで、慰めて背中を摩って、声を掛けなくてはならない様な気がしてしまう。その癖何を如何言えば涙を止めてくれるのか解らずに、結局おろおろと口を濁してしまう様な人間である。やくたいもない言葉しか浮かばず、そんな言葉なら描けぬほうがマシだと、遂には黙り込む。)(何処までも―――場違いな物だとしみじみ思った。己の心の愚鈍さだけが自覚しているのが、憂鬱だった。矢張り、流されている。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(何なんだ、己は―――。)(吐息が洩れた。戦場へ戻りたいと、一瞬の今切に願った。) [Tue 9 Aug 2005 10:45:25]
危娘 > (舞台には相応の役者が居て主役が居る。呼ばれても居ないのに端役の振りをして同調するでもあるまい。だから街に感じる気後れは、「居た堪れない」。其れだけである。)(だからと言って、至極能天気な顔をして街に「生きて居る」顔を晒すのも、酷く気が引けた。本来、何の関連も関係も無いざわめきの中で、「せいかつ」していてはいけない訳もあるまいが、一様に悲壮だと言って行き交う人々の中に己の胡乱とした生が混じるのは、とんでもない不遜の様な気がしていた。―――悲しんで居る人が。苦しんでいる誰かが、確かに居るから、「そんな」気になるのやも知れぬ。)(結局―――異邦だ。振りをしている。)(前者だけ似合いだと思った。魚を拾い上げる。人一人どころか、魔物も通らない。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(髪の毛の水気を両手で切って掻き上げた。) [Tue 9 Aug 2005 10:27:11]
危娘 > (修練と―――魚採りの両方である。相変わらず街の鍛錬所は使えなかった。否、どうにも―――今は得に―――街に居辛い。専ら郊外か自宅に居る。膝まで使った水が冷たい。素裸の胸に髪から滴った雫が落ちて伝った。水浴びも兼ねて居る。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(水の中を膝が動いた。魚を回収する間も、此れから家に―――、あの街へ戻るのかと思うと、少しばかり気が重かった。行き交う人々はみな一様に深刻な顔をして、如何にも街が「只事で無い」と主張する。何の事件かどんな事柄か知らねども、訳も関連もあるでは無いのに諾々と空気に流されて、何となく「深刻な」振りをする人間になるのは厭だった。) [Tue 9 Aug 2005 10:06:21]
危娘 > (娘の指から這う様にして水面へ伸びた黒い蛇は、正確な場所を叩き割り、飛沫を跳ね散らかして手元に戻った。水面が揺れる。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(じわり、と蒼い水面に浮く色があった。濁った赤である。続いて河の水底から黒い影がゆらゆら直線状に浮上して、ついにぷかりと表に浮かび上がった。頭を砕かれた魚である。―――其れが、周囲に十ばかり。娘の鞭に掛かった物に違い無い。) [Tue 9 Aug 2005 09:53:18]
危娘 > (今だ、と思う暇も有ればこそ、刹那のうちに手が素裸の腰に伸びて、巻き付けて有った鞭の柄を握った。)―――――、(反応は疾かった。) [Tue 9 Aug 2005 09:41:26]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(微動だにしないまま、水面を見る瞳の端に鱗が光った。)』 [Tue 9 Aug 2005 09:37:40]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Wed 3 Aug 2005 15:35:02]
ユビ > (水面を眺めた。)            (其処には、美しいものなど何一つ映ってやしなかった。) [Wed 3 Aug 2005 15:35:01]
ユビ > (彷徨う姿は亡霊と変わりない。未練を抱えて野をうろつく。 憐れだといわれる老人のようにか。ひどく、虚しい影が足首を掴んでいる所為か、痩せた足はちっとも前に進まない。)       (…其の内、川べりで止まった。) (自殺志願者みたいな面で。) [Wed 3 Aug 2005 15:28:36]
ユビ > (ただ、此処は精霊の泉ほどに強く、彼らの気配を感じない。)        (其れは己の感覚がひどく鈍っているのだと思い知らされる。思い出せない過去は、もっと、もっと――…どうだったか。 それすら、朧。) [Wed 3 Aug 2005 15:24:14]
ユビ > (己の内に、毛羽立つような感触を覚える。一本通った芯がささくれ立つような。 実に、実に不快。) (ギチ、と手袋の上から指先を噛みながら、それでも、河の――水の癒しを求めて歩く。) [Wed 3 Aug 2005 15:13:45]
ユビ > (河の傍を行く。)       (ヴェイトスの町には暫らく留まったが、駄目だ。 矢張り、煩雑な空気は肌が嫌う。…焼けて半分以上は感覚を鈍らせていると云うのに。) [Wed 3 Aug 2005 15:07:25]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Wed 3 Aug 2005 15:03:10]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(少しずつこそげ落とせ。己の命の気配を。家に戻るのは深夜を過ぎてからだった。)』 [Sun 31 Jul 2005 19:07:02]
危娘 > (己の命が世界から否定される事実が、兄まで巻き込んでしまいそうで、厭だったと、理由を言ったら。)(―――――貴方は怒るだろうか。) [Sun 31 Jul 2005 19:06:28]
危娘 > (そんな―――不遜。) [Sun 31 Jul 2005 19:04:35]
危娘 > (体温が下がる。紙の様な肌の色になって、其れでも世界に無機質の某だと主張する。)(――――――――――――――ダレカ。)                         (誰かが名前を呼んだ気がした。意識だけ戻れる様な [Sun 31 Jul 2005 19:04:07]
危娘 > (誰にも気付かれない。誰にも認知されない。すっかり無機質なら、世界の何処に居ても不自然じゃない。此れでもう大丈夫だ。居場所が有る。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――――誰も気付かないヨ。)(安寧の暗がりに心が落ちる幸せな錯覚。体温が酷く下がる。兄の必死の呼び声が、彼岸の向こうから木霊する。) [Sun 31 Jul 2005 18:59:43]
危娘 > (一言も発さずに、気配も呼吸の音も殺して膝を抱えていると、本当に無機質になったみたいだ。もう安心だ。誰にも気付かれない。朦朧の暗い安堵。腿を滑って流れる冷たい水が、己のあるかなしかの体温まで全て吸い取ってくれる様な夢想を覚えた。口許が綻ぶ。笑みの形に。)(ダイジョウブだよ。誰も居ないよ。誰もココには生きてイナイよ。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(己の命の全否定。すっかり無機質なら、誰の妨げにもならない。兄の声が耳の奥から酷く鈍く聞こえる気がする。) [Sun 31 Jul 2005 18:51:31]
危娘 > (あの襤褸小屋が酷く懐かしかった。懐かしむほど離れていた筈も無いのに、何故か望郷を思う風情が湧き上がるのは、二度と其処へ戻ってはいけない様な気がしたからだった。もっと世界を見てあげてよと言った柔らかな声音が、朦朧のせせらぎに滲んで耳に木霊していた。世界の何処にも居ていい場所は無かった。遠いフォーウンの戦の中心と―――只一つ。兄の傍以外に。)(「其れ」も許されて居ない様な気がしていた。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(膝を抱える。みし、と関節が鈍い音を立てて、これ以上萎縮出来ない事実を訴えていた。構うものか。もっと。もっと―――身を小さくして。誰にも気付かれるな。生きて居ると思われるな。) [Sun 31 Jul 2005 18:43:43]
危娘 > 「君は。」)(何時かの自宅で(自宅だって?もう何万億年と遠い過去の楽園の話のようだ!)己の髪を梳き乍兄の瞳が語っていた。愚鈍な妹の神経でも其れと理解出来る様な、痛ましげな光を秘めて、見下ろしていた。カーテン越しに振った声と同じだった。)(「出掛ける度に、傷を増やして来るね。」)(呆れても愛想を尽かしても居なかった。兄は己をどんなにも労わってくれていた。己で気付かないほど小さな傷まで、一生懸命に摩ってくれていた。―――触れられなければ、其処に傷が有る事すら気付かなかったほどなのに。あぁ、兄の傍を離れるんじゃなかった。後悔しても何時も―――遅かった。服の裾は消えてしまうのだ。掴んで居ないから。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(もっと身体を縮めた。誰にも、どんな生き物にも気付かれない様に。此処に命が有る事を世界中から隠匿する様に。) [Sun 31 Jul 2005 18:30:52]
危娘 > (そろそろ兄が仕事から帰る頃だろう。夕食の用意もせずに―――どころか昼食すら作って居ない。そも兄は仕事場で賄いを出して貰えるとの事だったから、昼食は己が摂取すれば良いだけの話であったが、如何しても何かを食べる気にはなれなかった。つまり何も摂取して居ない。―――朝からずっと。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(吐息も、―――洩れない。誰をも脅かさぬ暮らしをしている筈だった。誰の邪魔にならぬ様にひっそりと息を殺して生きて居る筈だった。)(―――如何して放って置いてくれないんだろう。居た堪れなくなって街を出た。河のせせらぎが己の身を綺麗さっぱりと消し流してくれるかと思った。)(何をしても)(何をしていても、あまねく「誰か」の目障りになるならば、世界の誰からも見えない存在になりたいと思った。) [Sun 31 Jul 2005 18:16:48]
危娘 > (誰かが己の名を呼んだ夢を見た気がした。朦朧に目を覚ますなり、夢はざらついた現実(リアル)に伴ってたちまち掻き消え、残滓の名残りを残して消滅した。誰の夢を見たか解らない。誰の名を呼ぼうとしていたかも解らなかった。素裸の膝を抱え直して、そろそろと周囲を伺う。腰までの水が冷たいけれど、今は何故だかそんなに心地良くは無いと思った。誰も、居ない。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――矢張り夢か。素裸のまま、水の中で抱えた足の中に再び額を押し込んだ。何時間こうして居るやら解らぬ。) [Sun 31 Jul 2005 18:07:26]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(抱えて居た膝から顔を上げた。)―――・・・・・、』 [Sun 31 Jul 2005 18:01:09]
お知らせ > シードさんが帰りました。 『(蹴り飛ばした石が、転がって水に落ちた。)』 [Sun 31 Jul 2005 13:55:39]
シード >  …。 (さて。本当に何処へ行こうか。目の前に広がる道、其の先を眺め。大した装備もしていない為、あまり遠くへは行きたくないが…) …先ずは歩くか…。 (適当だった。焼けた地面を踏み締めて、又歩く。其れでこそ物事は進んでいくのだ。) [Sun 31 Jul 2005 13:54:04]
シード > (…いっそ雪山にでも向かいたくなったが、流石に思い留まった。生きて帰って来れる補償は無い。とはいえ、今歩いてるの場所も消して安全ではないのだが…) [Sun 31 Jul 2005 13:46:46]
シード > (そしてエルフは、自分捜しの旅真っ最中。目的地も無し、唯歩く。体力の無駄とか言っちゃいけない。) …。 (それにしても、暑い。足を踏み出す度、汗が滴り落ちる。拭いたくなるのを我慢しつつ、歩き続け。) [Sun 31 Jul 2005 13:44:31]
シード > (照りつける太陽 立ち上る蒸気 焼け付く岩肌。少々厚着気味のエルフにとって、拷問にも近かった。) …。 (無言。喋ると喉が乾く。水分は貴重だ。) [Sun 31 Jul 2005 13:41:49]
お知らせ > シードさんが来ました。 『( 暑。 )』 [Sun 31 Jul 2005 13:39:10]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(少女は、ようやく心が自由になれた気がした)』 [Sun 24 Jul 2005 05:27:51]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(――ラムザは序でだな。)(酷)』 [Sun 24 Jul 2005 05:26:48]
ナナオ > 新しい武器選んで、ヴェイトスの空気タラフク食って―鍛えて、笑って、のんびりするんだ。―向こうに帰ったらやる事なぞ山程あるっ!うーっし。じゃあ行くかっ!(さぁ帰ろう。)(それぞれ歩き出したら、結構早いに違いない。――はやる心は同じなのだから。)(足跡二つ――村へと続き――) [Sun 24 Jul 2005 05:25:30]
南条菫 > (抱かれたままナナオが立ち上がると、ちょっとびっくり。お耳をぴくんとさせた)よろしくお願いします。ヴェイトスに帰ったらお風呂に入って、おいしいものいっぱい食べて・・・やることいっぱいですね!(にこっと満面の笑みを浮かべる。ナナオの言葉に大きくうなずき、地面に下ろされれば、そのままにしてあったカンテラを拾い上げる)その時までに、できるだけ強くなっておくつもりです。心も・・・・体もです。(火が消えると、明るさを取り戻した空を一度だけ見上げて歩き出す。村に帰ったら、急いで支度をしなくては。村に来たときとはまた違うドキドキ。帰る時もまた、ドキドキするんだということを改めて思い出した) [Sun 24 Jul 2005 05:22:33]
ナナオ > (頬に触れる、動物の毛皮の感触。――心地よさそうに目を細め)――ん。その通り。――――それにお風呂も恋しいし(からからと笑って――菫を抱いたまま、もろとも立ち上がる。)勿論だ。じゃあ日が昇ったら、馬車の手配しに、ちょっと馬借りていってくるから、皆で帰ろう。順調に行けば明日の夜にはヴェイトスに帰れるし。(馬で走って半日だ。いけない事もないだろう、と頷いた)その為にはこれから荷物纏めて、いつでも出れる準備と――アァナさんにお礼、言っとこう。(ね?と同意を促すように首を傾げて――漸く地面へと下ろす。)――次、此処きた時は遠慮なく地下探検してやりましょう。―――悔しい気持ちも有るしね。(余った焼き魚を適当に吊るすとお土産代わり。――砂をかけて火を消して) [Sun 24 Jul 2005 05:15:09]
南条菫 > (抱き返されれば、暖かい安らぎに包まれる。今までは、侍として生きなければという気持ちが、素直な甘えを邪魔している部分もあった。けれど、これからは違う。好きなだけ甘えられるし、照れ笑いも浮かべられるのだ)可愛い・・・今なら、その言葉にも素直に嬉しいと答えられます。(にっこりと笑って、恥ずかしいけれど、とっても心地いい。ふかふかの尻尾で、ナナオのほっぺを優しく撫でてあげる。彼女なりの愛情表現だ)えぇ、生きていれば・・・またいつか遺跡調査ができます。そのときは、もっと奥のほうまで探検しましょうね。(イツカにも声をかけようという提案には、もちろんとうなずいた。ラムザに関しては、くすくすと心底おかしそうに笑うのであった) [Sun 24 Jul 2005 05:06:39]
ナナオ > (照れ笑いが消えた瞬間くらいだろうか。飛び込んで来た小さな――と、いったら気を悪くするかもしれないが――体を抱きとめた。軽く揺れる体を止めて―――)(笑った)(キチリと抱き返して)―――ん、そっちの方が良い。大歓迎。慌てないで良いんだこういうのって。何時か、貴方の「侍」と「南条菫」が重なる時が来るだろうから。――これからは、私も刀を抜いた菫たんは「菫という侍」として頼ると思う――(ふと言葉を切って)―――普段は可愛いってやっぱり思っちゃうし。(背中へゆっくりと手を回して、一度思いっきり顔を埋めた。暖かな体が心地よい。「お姉さん」なんて、くすぐったい響きも―――悪くない)――あんがと。アタシもお姉さんって言われて恥ずかしくならないように、頑張ろうかね?(はは、と珍しく赤い顔を見せて笑う。――出来れば焚き火の炎で隠れてるといいな、なんて思いながら)―― ………。  …………。(頷いて)結構たったしね。収穫も―まぁまぁ有った。マッピングされた部分もかなり広がったし――地下への通路も新しく…( 間 )『開けた』し!!!(報告した時のインディの顔が怖いのなんのって…!)――いや、でもうん。今回の収穫はこれで良いと思うのよ。―― だから、帰る。出来ない事は出来ないしねっ――。んで菫ちゃんもそう思ってるなら―― 一花ちゃんにも声をかけてみよう。――あの子も一回街で息抜きしてもらおう。ラムザは放置だ(酷いぜ) [Sun 24 Jul 2005 04:56:23]
南条菫 > (訂正:先頭>戦闘です。なんどもごめんなさい) [Sun 24 Jul 2005 04:45:06]
南条菫 > (ナナオの照れ笑いの後に続いた言葉には、多少驚いて彼女の顔を覗き込むように)そう・・・ですか。やっぱりナナオさんはベテランの冒険者ですね。引き際をちゃんとわきまえている。実は私も街へ戻ろうかと思っていたんです。(ちらり、と視線を刀へと向けて)この刀、そろそろ限界なんです。新しいのを買いなおさないと。次にまともに先頭に使えば、間違いなく破損するでしょうから・・・。 [Sun 24 Jul 2005 04:44:05]
南条菫 > (座ったまま瞬きをするナナオを見下ろし、くすっと笑う)あんまりおおっぴらに広めないでくださいね。妖怪の狐侍なんて、聞いただけで怖がる人もいますから。(ヴェイトスという空間では、妖怪も悪魔と同じ異形なのだ。ただ、扱いが極端かそうでないかの違いがあるだけで。そうして、暫く黙ってナナオの言葉を聞いてゆく。時折、深くうなずくようにして)私、考えたんです。侍らしくあるのは、刀を抜くときだけでいいんじゃないかって。こうしておしゃべりしているときとかは、普通の女の子でいたいんです。そう、自分らしく・・・あるがままに。(にこやかに笑ってそういいながら、ゆっくりと身をかがめる。ナナオが座ったままなら、正面から彼女にやわらかく抱きつこうとするだろう)ありがとう・・・。やっぱり、ナナオさんってお姉さんみたいです。だから・・・好き・・・。(頬を赤らめて、嬉しそうに尻尾を揺らして。あるがままに、菫らしくどうどうと甘える。そうやって、侍と少女の住み分けをしていこう、と思った) [Sun 24 Jul 2005 04:41:21]
ナナオ > (ひとしきり誤魔化し笑いに、照れ笑い。じたばた川面をにぎやかせて)―――(咳払い)アタシさ。明日で一度切り上げようと思うんだ。これ。ココもね。―――これいじょう奥に潜るにゃ、力が足んないから。 [Sun 24 Jul 2005 04:31:47]
ナナオ > ………………。(立ち上がる菫を見ている。――視線で追う。言葉にすることで楽になる事も有る。逸れを知っているから。――見上げた夜空。頬を撫でる川風。一拍の静寂)………………ら。よ……?妖怪?ライカニアじゃなかったのか。(パチリ、と瞬きをして、食べる手が止まる。思わず声を挟んでしまった。――しかし、告白を聞いても驚いた様子はない。人間じゃなかろうと、態度は変わらないし、寧ろ妙に納得した顔で頷いたりするだろう。妖怪はこの女にとって恐怖の対象じゃァ無い。それが見知った貴方の正体ならば余計に)―――成る程。(先程、言葉に詰まったまま、思わず流してしまった育ての親の話は――余り弄られたくない話だろうと思ったゆえの沈黙を1つ。――「志」を理解せぬ冒険者にゃ、ちょいとずれがあるだろう)(ただ、自分にいえる言葉は)…なら、アレだ。一度捨ててみたらどうだい。「侍」を。自分で「南条菫は弱い・未熟だ」と思ってるうちは、きっと菫ちゃんが目指すような「侍」にはなれない、と思う。――両方同時に強くなろうとすると二足の草鞋で、躓く。だから、今は「侍」を目指すんじゃなくて……「南条菫」を育てなさい。とか、どうだ。今は只管「己の弱さ」と「未熟さ」を無くす為に、笑って、怒って、強くなればいいさ。きっとその道は、菫ちゃんの言う「侍」にも繋がるんじゃないかねぇ――…?――――。(らしくない)……うん、らしくない。……空耳だ。忘れて。うん。あー……とわけわかんないね、あはははははは [Sun 24 Jul 2005 04:30:43]
南条菫 > 結局は、己の弱さと未熟さ、自信のなさに原因があるのだと思います。だから心が一つに定まらず、どっちつかずで揺れ動く。(ナナオの言葉に、小さくうなずく。そうして、すっと立ち上がった。星空を見上げながら、体全体でそよぐ風を受け止める)いずれ言おうと思っていましたが、私は人ではありません。生まれて間もなく母狐に捨てられ、人間に拾われて育てられた化け狐の子。その結果、妖怪としても、人間としても、侍としても中途半端な未熟者になってしまった。それが南条菫なのです。(尻尾をゆっくりと揺らして、ナナオに己の正体を打ち明ける。なぜか、すっきりした気持ちになった)きっとその方は、自分に自信がもてるほどに強いのでしょうね。だから私のようにならずに、常に自然体でいられる。こんな、志や生き様を口にしないと、己を見失ってしまいそうになる私とは違って・・・。(なぜだか気分はすがすがしい。溜まったものを吐き出すように、菫は空を見ながらそう語る) [Sun 24 Jul 2005 04:10:09]
ナナオ > カリ。骨ごと齧る音がする。――マリマリと咀嚼して嚥下する。ふん、と納得するように鼻を鳴らして――水を蹴った。)上手く噛み合ってないんだな?その――ー…菫ちゃん自身と侍の志って奴が。掛け算の答えと割り算の答えが結びつかないって言うか――………。うん。(―――黙る。そのロジックの答えは外から見ると、きっと「こうすればいいじゃない」なんて簡単に言えるようなものなのかもしれないが――本人にとっては大事な一手なんだろう。――ぱしゃり。もう一回水を跳ねさせた――何気なく振り向いた先に、菫の視線があって――)……あぁ、そいつか。いやぁ、アタシの知ってる侍は、そりゃぁふにゃふにゃした奴でさ。主なしでへらへらしてるわけよ。「某」なんて言うては居るけど、餓鬼とじゃれたり、笑って、怒って、まぁ、スケベエだ。同レベルだ。(交わっていた視線を細める。)――まぁ、だけどこいつが強いのよ。刀なんか振り回せるのかと思ったんだが、まぁ、綺麗に回すのなんのって――仲間背後に本気で進むんだ。おい、死んじまうぞってくらいにな。 [Sun 24 Jul 2005 03:58:33]
南条菫 > 心が、揺れているんです。(揺らめく炎を見つめながら、菫はぽつりぽつりと言葉をつむぐ。けれどその目は、もっと遠くを見ているようで)皆さんの役に立てて、感謝もされて、素直に照れ笑いを浮かべる私。それともう一人、侍としての生き様を全うすることで、未熟な己がみごとに士道を貫き通したと、己自身に納得させようとしている・・・もうひとりの私が。(自分が死んで皆がそれを悲しんでいるというのに、満足なんて出来るわけがない。そう思う一方で、それが自分の生き方なのだとささやく自分がいる。それを考えると、菫は大きく息を吐いた)生きていることを悔いているように見えるのはきっと・・・何も出来ないまま育ての親を失うことになって、自分だけがこうしてのうのうと生きている・・・からでしょうね。(耳を弱弱しく横に倒して、そっとナナオを見つめる)その侍の方は、一体どのようなお人なのでしょうか。 [Sun 24 Jul 2005 03:36:36]
ナナオ > …………そうかぁ?皆の死の危険をがっつり減らしたんだろう?それって感謝されるべきじゃないのかね。それとも死んでたら、この感謝は受け取れた?その代わり、アンタの屍の周りじゃぁ泣いてる奴が最低4人は居る事だろうよ―――その場合でもアンタは満足できるのかい?(心底不思議なのだ。侍の「志」とやらを馬鹿にしようとしているわけじゃない。貶そうと思っているわけでも無い。ただただ、不思議なのだ)―――ん。だって菫ちゃんの「侍」の志ってさ、まるで生きてる事を悔いてるように聞こえるんだもの。(今度は餌が食われただけだ。手繰り寄せた糸の先には何も掛かっていなかった。餌切れ。――ならば自分も魚を食うかと、焚き火の傍へと手を伸ばし)……ふん。朱鷺の都でアマウラか。――んじゃぁ、その侍とそんなにかわんねぇな。うん。 [Sun 24 Jul 2005 03:23:48]
南条菫 > (訂正:視覚>資格です。しつれいしました) [Sun 24 Jul 2005 03:08:37]
南条菫 > (侍として生きる自分、少女として生きる自分。菫の中には、常に二人の自分がいた。片方は士道を貫き、武士として死ぬことをよしとし、もう片方は、子供心に忠実に、素直に甘え、笑おうとする。けれども食い違いは確実に会って、それがときたま、こうして表に出てくるのだ)感謝されるのは、とてもありがたいことです。ですが・・・私は感謝されるようなことはしていません。むしろ、皆さんに余計な心配をかけるような、バカな真似をして・・・。(首をぶんぶん左右に振って、唇を噛む。どうしていいのか、自分でもよく分からなくなってきた。ただ、いまはナナオの顔を見るのが辛い)今の私に、感謝の言葉を受ける視覚はないんです・・・・きっと。(しかし続くナナオの言葉には、意外そうな顔で耳を立てた)人間らしくない・・・? 人間臭い侍、ですか。あぁ、えっと・・・私はトキノミヤコ生まれのアマウラ育ちです。 [Sun 24 Jul 2005 03:07:37]
ナナオ > その志を曲げろと言ってるんじゃないから。(ぽちゃん。再び投げ入れる針。)――でも、感謝の気持ちを突っ返されるのは悲しいね。「侍」に「感謝」するのは別にいけない事じゃぁないだろう?「自分含めて、全員無事で良かった」と、外に出た時、ちょっとでも思ったなら――まぁ、空耳程度に聞き取ってくれると嬉しいよ。――もう「受け取れ」とは言わないからさ。―――……うぅん。素直じゃないというか――菫ちゃんの目指す「侍」って奴は、随分人間らしくない、と、思うかな。――アタシの逢った事のある侍は随分人間臭い奴だったし。、―――朱鷺の都だっけ?アマウラだっけ?(食うのは構わない、と頷いた。こちらも『食う』し、インディに集るし(最後最低)) [Sun 24 Jul 2005 02:57:38]
南条菫 > (ナナオの言葉には、表情を曇らせて俯いた。職業としてみれば、それもしかたがない、で片付く部分もある。命を落とす危険のある仕事もこなすのだから。だが、人として、といわれれば・・・菫はただ俯くだけである)武士とは、そういう世界に生きているのです。ともすれば、主君や友のために身代わりにならなければいけない。まさしく捨て駒のごとく、です。(けれど人としてみれば・・・そう、やはり生きていたいと思う。だからこそ菫は強くなろうと決めたのだ。誰かを守って自分も生き残る。そんな我侭をかなえるためのちからを求めて)すみません・・・素直じゃないですよね、私。素直に喜べばいいのに、武士としての自分が、それを許さない。(骨と頭だけになった残飯を、火の中に放り込む)後から割り勘、は無しですからね?(と冗談っぽく笑って) [Sun 24 Jul 2005 02:42:07]
ナナオ > ふむ。……侍か。(可愛らしい侍、のイメージがどうしても抜けないのは秘密にしておこう。――しかしながら、其処まで決心しているのならとも思うのだが)―――その後に残る者の気持ちは、その「侍の本望」の前には消えちまうのかい?(手繰り寄せた糸の先には今、菫が食べているのと同じような魚が掛かっていた。取り出したダガーで呆気なく頭を砕き)――誰かの為に犠牲になる瞬間があるんだと思うよ。だけど、その言い方じゃぁ、まるで友の付属品だ。消耗品扱いだ。逸れが悲しい世、アタシは――だからこういう時は「ありがとう」で良いと思うんだが、どうだろう。「人として」だ。侍は身がわりまっすいーんじゃ無いだろう?(傍にある大き目の石の上、手早く腹を裂くと、腸を落として)―――ちなみに。アタシも一緒に食うから安心するがいい。自分が食ったんだか、相手が食ったんだか判らなくなる程食う!大丈夫だ。今回の儲けは既に貰ったようなもんだしー? [Sun 24 Jul 2005 02:32:40]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 [Sun 24 Jul 2005 02:29:40]
南条菫 > (ナナオを見て笑った。子狐だからね、食べ盛りなんです) [Sun 24 Jul 2005 02:19:05]
南条菫 > (糸を手繰り寄せるナナオを見つめながら、引き続き魚にかぶりつく。彼女の言葉には、耳をぴくりとさせて)・・・私は、侍なのです。いつも皆さんは私を見た目で判断して、「スミレたん」とか可愛らしいとかいいますが。外見はどうあれ、心構えは一人の武士なのです。(言葉は真剣だった。ナナオの方をみずに、炎をじっと見つめながら)戦いの中に死に場所を見つけるのが侍というものです。そしてこの菫、友を庇って死ねるのならば本望。(それだけいうと静かに目を閉じ、ありがとうというナナオに対して、首を横に振った。その言葉は受け取れません、と)いいんですか? そんなに軽く承諾しても。私、結構食べるんですよ?(と [Sun 24 Jul 2005 02:18:35]
ナナオ > (此方は糸が引いた。――糸を手繰り寄せ)……うん、アタシもそう思う。最悪、そのままそのモンスターが外に出てたら壁画に描かれてるような事になってたかもしれない。――でも、その判断を私は「よくやった」とは言えない。やっぱり『何やってんだ』なのよね。(溜め息を吐くように笑って)――でも、「ありがとう」は言える。(  一拍  きっちり間を置いて息を吸う。大切な言葉だ。)  ありがとう。  本当に。無事で良かった。誰も居なくならないで良かったと思うよ。(ぺったんと下がった耳を横目で見よう。――赤毛の顔には、情けない笑みが浮かんでる。――やおら、頭をポンと撫でて)――……アタシはイツカちゃんと菫ちゃんどちらにも助けられた。 ヴェイトス帰ったら本気で奢らないとねぇ?(へら、と緩い笑みを浮かべながら、心底情けなさそうに言う) [Sun 24 Jul 2005 02:09:15]
南条菫 > (焼き魚を差し出されると、にっこり微笑む。ありがとうございます、といってから、両手で受け取った。2、3度息を吹きかけてから、ぱくりと一口。おいしいさに顔を緩めた)・・・お怒りはごもっともでしょう。事実、あの時私は命を捨てる覚悟でした。あぁでもしなければ、私の代わりにイツカさんやラムザさんが、同じ目にあっていたはずです。(自分のしたことに後悔はない。だからこそ、お叱りは甘んじて受けよう。耳を弱弱しく横に倒して、菫は一言、すみませんでしたと詫びた)私も、風邪を引いて弱気になっているところを、イツカさんの看病に元気付けられました。私たちがいない中で、その重圧にも負けなかった。ほんとうに、立派な方です・・・。 [Sun 24 Jul 2005 01:58:24]
ナナオ > (隣に座ったのを見ると、再び視線は水面の方へと戻す。川辺に灯るカンテラの灯と、焚き火の灯。それぞれの背中を、顔を照らして―― 焼いた魚を差し出した。断られた自分で食べる所存。塩と胡椒はしっかり持ってきたので、味は大丈夫だと思う)あぁ、聞いたよ。聞いた時鳥肌たった。本気でゾぞっとしたよ。あのラムザを押しのけた相手に組み付いたんでしょ?無茶も無茶だよ。――本当は、閉じ込められた日ね?帰ったら怒ろうと思ってたんだよ、アタシ。何やってんだ―って。(イツカちゃん。――あの穴はイツカちゃんが開けてくれたらしい。あの穴から覗く朝日にどれだけ助けられたか。もし上った先がまた暗闇だったら流石に、今こんな風に喋っていられないかもしれない)――彼女には本当に、感謝してる。――色々思い悩んでた事も合ったみたいだし……。うん。(視線が少しおちて――) [Sun 24 Jul 2005 01:49:19]
南条菫 > (ナナオの隣に腰を下ろすと、カンテラを脇に置いた。尻尾はゆらゆら揺れたまま)ラムザさんを押しのけるほどの力を持った魔物と、正面からぶつかり合いましたから。骨が砕けなかっただけでも奇跡ですよ。(見方を守るためとはいえ、随分無茶をしたものだ。くすくすと笑って、続ける)イツカさんが、特にそうだと思います。私が病に倒れ、重なるようにナナオさんたちが遺跡から戻らなくなって。一人で役目を背負い込む格好になっていましたから。(申し訳なさそうな顔でそう告げる。ナナオたちを助けようと、夜な夜な一人でがんばっていたようだから。本当に苦労をかけてしまった) [Sun 24 Jul 2005 01:41:40]
ナナオ > (にこにこ笑顔が眩しくて、此方もつられて似たような笑みが浮かんだ。――火の傍、好きな所どうぞと勧めながら)……そっか、よかった。 本当に。風邪まで引いたって聞いてたから、これは一度中断した方が良いんじゃないかなって思ってたんだよ。本気で。そろそろ皆疲れてきてるだろうし――(こく、と自分の言葉に苦笑を浮かべながら頷いて) …ん、勿論。今日一日太陽の下で「地上」のありがたさ味わったよ。たっぷり寝たしね? [Sun 24 Jul 2005 01:34:39]
南条菫 > (3日目にしてようやくの帰還。菫にしてみれば、もっと長い時間に感じられた)はい、体のほうは、もうすっかりよくなりました。(にこっと見せる笑顔は、いつものように明るい柔らかな笑み。キツネの三角耳をぴこぴこ動かして、菫はナナオに歩み寄った)ナナオさんの方こそ、もう動いても平気なのですか? 遺跡の中を歩き回って、随分と疲弊しているのでは? [Sun 24 Jul 2005 01:27:34]
南条菫 > (3日目にして [Sun 24 Jul 2005 01:24:54]
ナナオ > (ぱちり。爆ぜる火の音に混じって、近寄る足音がする。仰ぐように視線を向けて)――お。よぅ。菫タン♪起きてて平気なのかい?ってぇ――それはこっちが言われる台詞か。(あぁ、可愛い尻尾がフワフワしてる…!へろ、と思わず笑みを緩くして)――   …………。 ん。ごめんねぇ。心配かけちゃって。悪い。そっちも、平気?結構きつそうだって聞いてたんだけど――…。 [Sun 24 Jul 2005 01:23:28]
南条菫 > (ほんとうによかったと胸を撫で下ろす菫。カンテラを片手に、今度はナナオを驚かせないようにと気を使いながら、そっと声をかける)こんばんは、ナナオさん。(丁寧に頭を下げると、嬉しさを抑えられず、ふわふわの尻尾を大きく左右に揺らした)よくぞ・・・よくぞ、ご無事で。 [Sun 24 Jul 2005 01:19:44]
ナナオ > (既に水浴びも終えた。濡れた髪の毛をつん、と引いて)……………明日辺り帰るか。地下への隠し通路――と言うか、ちょいと違う道を発見したのを良しとして。(ポタン。――釣り針と糸は自前の物。腸括りつけて、再び投擲。――結構食いつきはいいものだ。)………(足とか食べられないといいけどね…!) [Sun 24 Jul 2005 01:19:18]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(ザッザッと、静かに歩み寄るキツネ侍が一匹)』 [Sun 24 Jul 2005 01:17:40]
ナナオ > ―――――ふむ。(傍らの火にくべるは、焼き魚。釣ったその場で捌いて、焼いてを繰り返す。内蔵はそのまま餌になり――とまぁ、昨日脱出してから、今日一日本気で骨休めをしていました――トいうお話) [Sun 24 Jul 2005 01:14:12]
人影 > (人影の姿を説明するに、冒険者風貌の色気の無いチュニックにズボン。――膝下だけをつけてザブザブと悪戯に掻き回しているわけだ) [Sun 24 Jul 2005 01:11:03]
人影 > (やや上流に近い所為か、澄んだ水の中ぞ流れる河の傍――悪戯に足を跳ねさせる人影がある) [Sun 24 Jul 2005 01:07:54]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(ぱしゃこ)』 [Sun 24 Jul 2005 01:04:42]
お知らせ > イカロスさんが退室されました。 『( そして、地平線へ。 )』 [Sat 23 Jul 2005 22:43:23]
イカロス > ( ――ばさり。 はばたきを止め、翼を広げて角度を下向きに調整する。 角度が小さければ翼が壊れ、大きければ落ちる。 未来的に言えばグライダーの要領で、イカロスは滑空していく。 羽ばたくより、ある程度の高度に達すればこの方が早いのだ。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:43:17]
イカロス > ( いつか、皆と一緒に歩いていけることを夢見ながら、少女は飛んでいく。 人間の夢である、空を飛ぶということを生まれながらにして行いながら、しかしその行為それ自体は酷く空虚であった。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:40:19]
イカロス > ( 鳥でもなく、獣でもない、中途半端で、アクマみたいなイキモノ。 イカロスは蝙蝠であったから、その飛行は決して万人に美しいと思われるものではない。 むしろ石を持って歓迎されるかもしれない、そんな被差別の代物である。 イカロスはそれをよくわかっている。 だからこそ飛ぶのが好きだった。 飛んでいる間は忘れられるから。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:31:45]
イカロス > ( 水がたくさんあるところ――でも留まっていない、流れている――ヴェイトス市近郊――とそんな風に考えなくても、すっかり慣れたその反響は、すぐにそれが何か教えてくれた。 ポワイ河である。 ) [Sat 23 Jul 2005 22:20:14]
お知らせ > イカロスさんが入室されました。 [Sat 23 Jul 2005 22:18:37]
お知らせ > デューシンズさんが帰りました。 『そのまま、ヴェイトス地方村のほうへと進んでいった』 [Thu 21 Jul 2005 23:15:37]
デューシンズ > (川はそれなりに深いままだが徐々に街に近づいているように感じる。このままだと見つけるのでは、とはたと思えば水中にもぐり始めて) [Thu 21 Jul 2005 23:13:09]
デューシンズ > (ずるずると移動していくうちに川の分岐点にたどり着く。とりあえずは、とその分岐店から支流に入り、進んでみる)… [Thu 21 Jul 2005 22:53:41]
デューシンズ > (ずるずる、と身体を引きずっていく。水上を泳いでいるのでぷかぷかと浮かんでいる緑色の塊が動いているように見えるだろう、その塊は川の流れに逆らって動いていく…) [Thu 21 Jul 2005 22:35:48]
デューシンズ > ぷはぁ〜〜。まんぷくだぁ…(流れがよどんでいただけに結構な量の藻があった。すでにそれは、きれいさっぽりと無い)どうすんべぇな。ん…そんだ。水のみちでもあんれば、街に侵入できるかもしんねぇな…(ぷるん、と身体を動かせばゆっくりと岸に沿って移動を開始する。どこかに支流が無いかと) [Thu 21 Jul 2005 22:27:45]
デューシンズ > (ぷかあり。水の流れが止まり澱んでいる所で食事をしているスライム。水面下に生えていた藻を食し、一休みしたところ。ぷっかりぷっかりと浮かびつつ休憩中) [Thu 21 Jul 2005 22:15:05]
お知らせ > デューシンズさんが入室されました。 [Thu 21 Jul 2005 22:13:38]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(夢に浮かされた様な足取りで岸に赴く。父に心を弄ばれている事など気付く筈が無かった。)』 [Wed 20 Jul 2005 16:07:11]
危娘 > ―――――え。(腕を外したときには、既に父の姿は何処にも無かった。愕然と背後を見る。右を見る。左を向く。何の気配も無い。『其処』に誰か居た事すら解らない。最初から夢だったと言う様に、草も水面も変化は無い。突風さえ起こらなかった様だった。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(不意に―――。心細くなる。両手で肩を抱き締めた。夕刻が近い。) [Wed 20 Jul 2005 16:04:51]
危娘 > (と―――。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っ!?(豪、と突如突風が吹いた。腰から着水して、盛大に飛沫が上がる。思わず腕で両眼を庇うように上げて―――。突風が巻き起こり、噴き上げ、闇そのものの気配を連れ去るように渦巻いて―――。長く続いた。ほんの一瞬だったのかも知れない。) [Wed 20 Jul 2005 16:01:54]
危娘 > (PL:待機していまつ。きゅいきゅい。)(鳴いて呼んでみる←?) [Wed 20 Jul 2005 15:18:27]
危娘 > (本来泳ぎは得意な筈でも―――予測しない事態は予測しない瞬間にやって来るらしい。泳法達者だろうが素潜り達者だろうが溺れる時ゃー溺れるのだ。)(けほけほと咳き込んで―――漸くふるふると硬直して閉じられていた瞳を開ける。近くに父の―――ぞっとする程美しい闇色の瞳があるだろうか。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ぼんやりと父を見上げたまま、また腕も離さないまま、言われた言葉を知覚させる。どうにも遅い。上がる―――。水から、上がる―――。視界の片隅で父の雪の如き踝が軽く動いた。水から―――上がれば。父の前で。)・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっ!!!!!!(ぶんぶん。首を横に振って、慌てて―――腕を離す。つまり必然的にもう一度、背後の河に落ちる事になるのかも知れない。)あ。(言った時には遅かった。) [Wed 20 Jul 2005 15:05:50]
ヴィヴィカ > … 気にするな。 水に浸かって消滅するということもないしな … ( 髪が濡れたくらいなんてことはない。 服が濡れなければそれでいい。 ) … もう上がったらどうだ … ? ( 訊いてみた。 訊いてから、それは恥らうだろうな、と思った。 軽く水に浸した白い両足を前後に動かして。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:59:00]
危娘 > (そりゃあ―――呆れられて然るべきだろう。折角微笑んでいてくれたのに、既に父は元の秀麗な氷の美貌を取り戻して居るのやも知れぬ。いずれ父の腕にしがみついてけほけほと噎せこんでいるものだから解らなかった。)だ―――、いじょっ・・・・・・、(ひし、と腕にしがみ付く。光景は本質にあきれ返る父親と溺れかけた子供である。違うのは、父が人ならぬ美貌と威厳を持って居る事と、子がまるで似つかわぬ貧相な小娘だと言う事だった。吐息が近くで聞こえた気がした。)(―――呆れもするか。)(脳の何処かが呟いた。咳き込み乍、父に両手でしがみつこうとしている。反射的かも知れない。救い上げるように父の金糸が、水から手の中に零れて岸に上げられるものなら、そうしたい。意識的ではないに違い無い。)・・・・・・・・・ご、ご・・・・・けほっ・・・・!ごめっ・・・・・・・!! [Wed 20 Jul 2005 14:54:28]
ヴィヴィカ > … 大丈夫か … ? ( 呆れ気味。 微笑みすらどこかへ消えた。 咽ているような少女を心配そうにみやりながら、 ) … いつか溺れ死ぬのではないか … ? ( 呟いた。 濡れた自分の手をボンヤリ見つめて、やっぱり溜息。 それから髪の先が浸かっていることに気付いた。 別に気にはならないが。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:47:43]
危娘 > (父よ。貴方の娘は如何にも間が抜けている。本当にこんな魂で貴方の胃を満たせるものか疑問になって来た。)(背面から水に倒れたせいで、盛大にバランスが崩れる。黒髪が幾筋も乱れて、白い肌とモノトオンのストライプを描く。鼻に水が入りそうになって―――うっかり沈みそうになって―――慌てて差し出された手に無我夢中で縋り付こうと両手を伸ばした。)――――――はっ!(ぷは、と水面に顔が上がる。けほけほと咳き込んで、―――喉が痛い。折角離れようとしたのに、もう近付いてしまっている事に気が付くでもなかった。) [Wed 20 Jul 2005 14:43:03]
ヴィヴィカ > ( 静かに涼んでいたら急にこける ―― そんな少女に、驚いた。 予想外だったらしい。 ) … 大丈夫か … ? ( 自分が原因だろうか、という思いもあってか、河辺に座ったまま手を伸ばしてみる。 深さは分からないが、河の底に立ったら服を濡らしてしまいそうだと思ったので ―― あまり意味の無い、手。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:36:13]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!(ぶんぶん首を縦に振る。己が今どんな行動をして居るかも朦朧としている。錯乱に真っ赤に染まりそうな視界に、父の―――白い肌が仄かに見えて、直ぐに水面にゆるりと浸された。)(そう言えば、何時も―――夏でもあの大烏の威風を隠そうとしない堂々たる衣装の―――黒い装いを外さなかったか。父のこういう姿は初めて見たな。と、脳の何処かがぼんやりと囁いた。だから対応が遅れた。――――見惚れていたのだろう。この後に及んで。)―――――・・・・・・・・ヴィ―――、(こくん、と息を呑む。何か言いかけて―――父に、何か告げようとしたものか。人ならぬ者の美しさは此処に至っても本能を揺さぶるらしい。)ヴィ、かさ、―――――ぴぁっ!?(ばしゃん、と水が跳ねた。父から距離を取ろうと無意識に後ずさっていたらしい。見事に後ろから河にすっ転んだ。―――子供は見ていて時に馬鹿な真似をする。この娘に取っては常時かも知れない。おとーさんご免。) [Wed 20 Jul 2005 14:32:53]
ヴィヴィカ > ( … 見ていて可哀想になったらしい。 溜息一つ零してからレイピアを外して靴を脱ぎ、コートとズボンの裾を捲り上げて、水に浸す ―― 確かに涼しいか。 ) 納涼、ということでいいか? ( 訊いてみた。 何だか、説明できなさそうだったので。 もし違っても頷けばそれ以上は追求しないし。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:24:32]
危娘 > (お父さん、にっこり笑って言う台詞じゃない。)(ガビンヌ)(父が何を考えて居るのかサテ解らねど、―――『平然』とした口調で語るものである。益々情けなくなってしまった。裸体を見飽きるとは、父は如何いう状況下に居たものだろう。)・・・・・・・・・・そ、その・・・・・、ぅ・・・・・・・・・、ご、ごめ・・・・・・・・、ふぁっ―――!?(ばしゃん、と水が跳ねた。父がしゃがみ込んだらしい。ばくばくと心臓が速い。羞恥が高まる。眼がぐるぐる廻ってますます口が廻らなくなる。)―――あ、・・・・・え、ぅ・・・・・・・・・。うく―――、(ぶんぶん頭を縦に振った。それしか出来ない。―――偉く動揺している。) [Wed 20 Jul 2005 14:19:49]
ヴィヴィカ > … ただ、以後気を付けることを勧めるがな … ( ポツリと付け加え。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:13:35]
ヴィヴィカ > ( 真っ赤になる娘に、恥じらいという感覚はあったのかと…ぼんやり思った。 ) そこまで気にしなくてもいい、裸体なんて見飽きたから何とも思わん。 ( ニッコリと笑って、サラリと言った。 結構酷い。 ) 兎に角、落ち着け? ( そっとしゃがむ。 娘と違って、言葉どおり平然としていた。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:12:34]
危娘 > (閉じても伏せても尚、―――父の仕草だろうか。首を傾げたのだろう拍子に金糸の色が瞼の裏に揺れた。)・・・・・・・・・・・・・・・そ、そ・・・・・・・・・・・の・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(上手く―――言えるはずが無い。)(羞恥と愚かさに、滅茶苦茶混乱している。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・色々・・・・・・・・・・・・・・・・・。(いろいろて何。) [Wed 20 Jul 2005 14:11:08]
危娘 > (父の言葉が終わるか終わらぬかのうちに―――、そう。本当は「おはよう」の後に、ぎくりと反射的に―――固まった。)え―――、ぁ。(貴族の夜会場にでも居る様な流麗な所作で、父がひらりと岩から降りるのに釣られた様に己の身に視線を落とす。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(長く垂れた髪。素裸の胸の先を覆って、白磁の肌に水雫が纏わり付く。切り傷、刺し傷、縫合跡の所々に記されたちっぽけで細い身体。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ!!!!!!!!(ばしゃん、と音がした。池に肩まで浸かって耳まで真っ赤になる。何を―――なんで此処まで気付かないんだ。己は。)ご・・・・・、ご、ご、ご・・・・・・、(目を上げられない。泣き出しそうに両肩を抱いてぎゅっと瞳を閉じる。息も呑めないかわりに、喉を何度も唾が通り過ぎた。)・・・・・・ごめんなさい・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Wed 20 Jul 2005 14:09:14]
ヴィヴィカ > … 挨拶はいいから、格好を気にしろ … ( 呆れて溜息を吐いた。 子供だとは思ってはいたがまさかここまでとは、…と言った様子。 組んでいた足を戻して岩から降りる。 こうすれば肌をさらけ出すこともないだろう、と…ちょっとした気遣い。 ――ランプは未だ岩の上。 ) で、今日はどうしてこんな辺鄙なところに居る? ( カクン、と首を傾げて涼しげな声で訊いた。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:02:42]
危娘 > (――――――居た。)―――――。(お父さんが居た。―――現実に。)(時が止まる。普段は到底見せない様な「にこり」とした微笑みを浮かべて、確かに其処に居る。父が。―――優雅な所作に、優雅な笑みを湛えて。)―――――。お、と―――、(言われた意味を知覚するより先に―――つまり、己の格好も忘れて―――子供の仕草でぱっと岩に取り付いた。)―――ヴィヴィカさん・・・・!お、お・・・・、(お父さん―――おはよう!)おは、よう! [Wed 20 Jul 2005 13:57:26]
ヴィヴィカ > おはよう、危娘。 ( ニッコリと微笑んだ。 裏がありそうとも思えるだろう、悪魔の微笑み。 ) それにしても無用心ではないか … 仮にもお前も女であろう … ? ( 組んだ足の上に頬杖をついて。 ランプは岩の上。 ) [Wed 20 Jul 2005 13:53:28]
危娘 > (こくり。ちっぽけな頭が揺れる。眠い。眠たい。素肌に当たる水の冷たさが心地良い。調度暗がりに居る。安堵に加速する。海の中の有機質な闇では無い。ゆるゆるとまどろみかけて―――、)――――――、(―――――はっと眼が開いた。夢うつつに慕わしい声音を聞いた気がした。―――ぞくりとするほど悩ましげに微笑する美しい声が。)―――・・・・・・・・・・・・・・・・え―――。(思わずぽかんと周囲を見渡す。夢、だろうか。矢張り。いや、今の。今の笑い声は確かに聞いた様な―――。背を預けていた背後を振り向く。) [Wed 20 Jul 2005 13:50:02]
ヴィヴィカ > ( また眠りかけていたのだろう、と思った悪魔は、岩の上に足を組んで座ったまま静かに言った。 こちらも日影。 ) … 街の浴場を使えば良いものを … まぁ、この暑さだから、分からんでもないがな … ( クスクス、という笑い声は、やや意地悪じみているか。 ) [Wed 20 Jul 2005 13:46:52]
お知らせ > ヴィヴィカさんが入室されました。 『… 沈むぞ、小さな傭兵よ?』 [Wed 20 Jul 2005 13:43:01]
危娘 > (人目に付かぬ最も暗がりの岩陰で留まる。体の潮が洗い流されて行く感覚が爽快だった。ぶるぶると頭を振る。矢っ張り冷たい水が良い。岩に身をもたれかける様にしてねむねむと目を擦った。―――実際に眠い。泳ぐのには体力を使う。心地良さにまどろんでしまいそうになる。―――駄目だ。此処で眠っては。危険は何時だって其処にある。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(駄目だ。眠るな。疲労感が濃い。―――眠るなってば。) [Wed 20 Jul 2005 13:42:07]
危娘 > (浴びるのに湯は如何にも嫌いだった。鍋で茹でられている気がしてならない。水は冷たい方がいい。そう言った経緯で此処に―――来て居る。真っ直ぐ自宅の襤褸小屋に帰らず、潮でべとつく身体を河面に晒し、足からざぶざぶと浸かりこむ。此処では海ほど警戒しなくて良いから気持ちも緩む。素裸を一気に深みに落として、すい、と泳いだ。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――心地良い。何時もの岩陰に居る。) [Wed 20 Jul 2005 13:36:40]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(公衆浴場にはトラウマがある。――というか。)』 [Wed 20 Jul 2005 13:32:33]
お知らせ > リックスさんが退室されました。 [Tue 19 Jul 2005 21:26:48]
リックス > ( ついたっ、ひゃははっ! そんな声が、オレンジ色に照らされた河辺に響いた。 さて、それでは今日の旅路はこれでおしまい。 紳士淑女にお坊ちゃまにお嬢ちゃん、またのお越しをお待ちしております。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:26:46]
リックス > ( さて、それから何分ほど経ったであろうか。 やがて青年は薪を集めてきて、それを丁寧に並べた。 そして時折、ひゃはっ、と笑った。 準備が出来れば火種と火打石を用意して、慎重に火をつけ、大きくしていった。 そして時折、ひゃはっ、と笑った。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:16:14]
リックス > ( さて、そろそろ野宿の準備でもしなければいけない。青年は再び立ち上がり、すこしゆるめに駆け出した。 あまり遠くには行かない――最低限荷物の片鱗が確認できる距離までしか。 薪を集めるために、せっせと走る。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:05:20]
リックス > ( ―――そして疲れて河辺に座り込む。 ぜーはーぜーはー喧しく息をつき、ぐいりと汗を拭って休憩だ。 荷物を下ろしてゴーグルを下げ、刀を外して傍に置く。 そうしてがっはあぁ、と大きく息を吐いたものだ。 ) ……ひゃ、は………。 ( ぐってり。 休むときはしっかり休むのだ。 ) [Tue 19 Jul 2005 20:55:14]
リックス >  ――ひゃははははははははははははははははははははっ! ( 耳障りともいえる大笑がポワイ河に響いた。 それは、河を遡るようにそれに沿って走る青年の喉から無駄に発されていた。 青年はゴーグル越しにぐんぐんと姿を変えていく景色に包まれながら、兎に角笑い、走る。 ) [Tue 19 Jul 2005 20:45:52]
お知らせ > リックスさんが入室されました。 [Tue 19 Jul 2005 20:44:18]
お知らせ > デューシンズさんが退室されました。 『そうして水の中に股戻っていく…』 [Sat 16 Jul 2005 21:44:14]
デューシンズ > (ぐんにゃり、とその場に崩れ落ちる。とても疲れる)はぁ。だめだべ、今のオラの力じゃささえらんねぇべ…(仕方が無い、と体を鍛えよう、と心に決める。とりあえず今日は…)寝る事にするべ。 [Sat 16 Jul 2005 21:43:57]
デューシンズ > [Sat 16 Jul 2005 21:42:09]
デューシンズ > (む、とうなり声を上げれば何かを思いついたように球体が大きく揺れる)そうだべ、人間っぽい体になれば良いんだべ…。早速やって見るべ(名案。とばかりに頷けば体を盾に引き伸ばし…) [Sat 16 Jul 2005 21:40:48]
お知らせ > デューシンズさんが入室されました。 [Sat 16 Jul 2005 21:39:09]
デューシンズ > (選択、1、このまま行く)…すぐに殺されそうだべ…(選択、2、誰かのペットとして町に同伴する)…取っても難しそうだべ…(むぅ、と困ったように球体がゆれる) [Sat 16 Jul 2005 21:21:06]
デューシンズ > (木の根元に到着すれば、人間の町の事に関して考えて見る)この近くに、人間のまちがあるんだな。一回言って見たいきもすっけど。この格好じゃあ難しそうだべ…(何か妙案でもないかと、考え始める。ぷよぷよと体を揺らしつ) [Sat 16 Jul 2005 21:04:33]
デューシンズ > (一通り、ミステリーサークルのような食べた痕を残せば、また元のように一箇所に戻っていく…空腹が満たされたので、のんびりと思考をしたくなった。木の根元にでも移動しようと考える) [Sat 16 Jul 2005 20:54:51]
デューシンズ > (緑色の体を揺らしつつ、草地へと到着すればべたーっと広く広がって草を消化吸収し始める。今日はあまり空腹を覚えて居ないのか量は少なめ) [Sat 16 Jul 2005 20:38:32]
デューシンズ > (確認できる範囲(結構狭い10〜20m?)には危険はなさそうなのでずるずると地上に這い出していく。赤い核を動かしつつ草地へと移動を開始する) [Sat 16 Jul 2005 20:24:54]
デューシンズ > (ごぽ。と水面に顔を出す緑色の物体。もといスライム。きょろきょろと辺りを見回し、ますは人影が無いか確かめる) [Sat 16 Jul 2005 20:15:58]
お知らせ > デューシンズさんが入室されました。 [Sat 16 Jul 2005 20:14:23]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが帰りました。 『 おや、また中途半端な子が―――。 』 [Sat 16 Jul 2005 14:19:58]
エリシャ@土用丑 > さて、と…( そろそろ撤収準備をしようか。 生け簀には鰻が5匹。うち1匹は1m超えのキモイやつ。 にゅるんにゅるんと逃げ回るソイツラを背負うくらい大きな水袋に放り込んで、さて、と――――あとは竿を仕舞って帰るだけ、だが。 【Hit】 ) [Sat 16 Jul 2005 14:17:34]
エリシャ@土用丑 > ……ふ、む。 リアクションし難いサイズだね! ( 40pってとこ。まぁ、うん。まぁ。 そんな感じ。 ノルマに含められるサイズだし、まぁ良し、と生け簀にGo。 これで半分はこなした事になる。 残り5匹――――。 ) [Sat 16 Jul 2005 14:07:20]
エリシャ@土用丑 > ……っとと、かかった―――――( 微妙な手ごたえ。 大きいか小さいか判断に迷うが、さて、どんなもんか? 【Hit+】! ) [Sat 16 Jul 2005 14:03:18]
エリシャ@土用丑 > ………帰ったらいったん色々準備しようかな。 ( この3日、鰻と水と少量の携帯食が主食。 川魚とかはまだ見つかるが、生け簀のある川辺からあまり離れないようにすると、どうしても木の実とかを採れる所までは足を延ばせない。 お茶とかを持ってくるのもまた、バリエーションを増やす手か。 【Hit】 ) [Sat 16 Jul 2005 14:02:22]
エリシャ@土用丑 > ( 空は曇っている。 ヴェイトス市からそう離れていない所だし、多分市内もそうだろう。 ソレも悪くない。悪く無い。 毎日がいつも同じ風景じゃたまらないもの。 川辺に寝転んで、冴えない曇り空と雨でも降りそうな水ッ気の匂いを楽しむ。 辺りは静かで、ごく稀に川沿いを馬車が通る。 旅人に「何をしているのか」と尋ねられたり、鰻を一匹譲ってくれないかと問われたり。 商品にならないような小さいのを、暫らく釣りを見て行った旅人に分けてあげた。 ) [Sat 16 Jul 2005 13:58:18]
エリシャ@土用丑 > ぬぉ、早速大きめ来た―――――幸先いいじゃない♪ ( やっぱ移動しなくて正解か。 かかった鰻を引っ張り上げ、十分なサイズに満足しつつ生け簀にGo。 再び餌をつけて竿を放る――――。 ) 順調だなぁ…今日の稼ぎはもうプラスだし。 [Sat 16 Jul 2005 13:43:37]
エリシャ@土用丑 > …とまぁ、湖畔に行く予定だったけど――――( まだ日はある。今日明日に帰るわけでも無し、もうちょっとだけ河を見る事にした。 河での釣りが終わったら一端収穫分を街に運んで、街の川か水路で少し釣ってみて、最後に湖畔、とかそんな予定。 明日にでも変更しそうな、気紛れな。 川面に糸をたらしてのんびりストレッチなどする3日目。 野宿生活で身体がだるいやらなんやら。 食事と水、水浴びだけは困らないのが救いか。 【Hit】 ) [Sat 16 Jul 2005 13:39:56]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが来ました。 『 鰻生活、3日目。 』 [Sat 16 Jul 2005 13:36:58]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが帰りました。 『 あ、おッきいのゲットー。 』 [Thu 14 Jul 2005 21:50:10]
エリシャ@土用丑 > ――――明日湖畔まで行ってみようかなー。 ( 別に何処でも良いンだが。 寝転んで曇り空を見上げたまま、唐突に思いついた。 飽きっぽい性格故。 自発的に景色に変化を与えないとすぐ飽きてしまう。 何も感じなくなった風景は感情を麻痺させるし、ポワイ河なんてヴェイトス市から大して離れてないし。 ) なんせノルマあと8匹も残ってるしねー。 ( 気長にやらなきゃってこった。 ) …まぁ、そんなの明日考えれば良いか。 ( 朝からスケジュールイッパイの社会人でも、なし。 その日の事は起きてから考えれば、良い。 【Hit】 ) [Thu 14 Jul 2005 21:48:56]
エリシャ@土用丑 > ( 気楽に行こう。 気長に行こう。 三度竿を垂らすと大きな欠伸を1つ、寝転んで待つ事にした。 獣並みの感覚は、目を瞑っていても虫の声と水の音と竿が軋む音、それから自分の心音を別々に聴き分ける。 行儀悪く靴を脱いだ足の親指と人差し指に竿を挟んで変化を待とう。 ) でも足の人差し指で人なんか指さないよね。 ( そりゃぁそうだ。 ボケても一人。 突っ込んでも一人。 もう一度欠伸した。 ) [Thu 14 Jul 2005 21:40:07]
エリシャ@土用丑 > ―――――はぁ。 駄目だこりゃ。 ( 本当に両極端な。 また稚魚に餌を持ってかれた。 今日はもう収穫なしかもしれない。 ほれ、10倍大きくなって出直せー、とか言いながらリリース。 3mは持って帰るの苦痛だけどね! ) [Thu 14 Jul 2005 21:32:48]
エリシャ@土用丑 > ( ポワイ河、だ。 別に街の水路でも川辺でも良かったらしいが、どうせだから遠出したかった。 街の外だし、危険もある。 それはそれ、何の為の傭兵生活かって話。 ) あんま閉じ篭ってると勘が鈍りそうだしね――――。 ( 身体も鈍るってもの。 【Hit】 ) [Thu 14 Jul 2005 21:31:03]
エリシャ@土用丑 > そういう両極端は良いから…ッ!! ( 1m超えの次は2cmだ。 流石に晩御飯のおかずにする気も起きないようなモノ。 よくまぁかかったもんだ。 そしてよく気付いたな私。 誰も居ないキャンプスペースで一人ツッコミ完了しつつ、再び竿を垂らした。 半端に蒸し暑いし、川辺に腰掛けて脚だけ水に浸している状態。 鰻釣りキャンプ、2日目の光景。 天気はあんまり良くない。 ) [Thu 14 Jul 2005 21:27:12]
エリシャ@土用丑 > ( *えりしゃはうなぎ(2cm)をなげすてた。 ) [Thu 14 Jul 2005 21:23:55]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが入室されました。 『 Let's try! 【Hit】 』 [Thu 14 Jul 2005 21:23:02]
お知らせ > デューシンズさんが帰りました。 [Thu 14 Jul 2005 01:30:48]
デューシンズ > (ずるずる、と再び移動を開始する。寝床は川の中。栄養が満ちた身体は満足げに移動を開始した)ふぅ…。さて、寝るべな… [Thu 14 Jul 2005 01:29:42]
デューシンズ > (べしゃっ。枝を消化しきって身体を幹に打ち付けた。さらに、ずるずると身体を移動させ、樹の根元に固まる。乾燥に弱いこの身。雨でも降れば遠くに出歩けるのだが、空気の流れを感じる、がそこに雨の気配は無い) [Thu 14 Jul 2005 01:20:14]
デューシンズ > (ぐじゅぐじゅと消化されていく太い枝。見る見るうちに枯れ細くなっていく。こんどは落ちぬようにとしっかり幹にしがみついて消化を続けていく。青い実がスライムにとってはとても美味しい) [Thu 14 Jul 2005 01:10:54]
デューシンズ > (一本の木の枝。比較的太く、食べ応えのありそうなところを選び、自らの身体を這わせていく。取り込まれた枝葉は徐々にスライムの身体へと消化されていく) [Thu 14 Jul 2005 01:05:35]
デューシンズ > (移動した痕を残しつつずるずるとまた樹に登り始める。早々声を掛けられることなど無いだろうと思いつつ、あまり背の高くない枝を目指す。ずーるずーる) [Thu 14 Jul 2005 00:56:14]
デューシンズ > ふぁーあ、良く寝ただなぁ(ぐぅーという音は鳴らなかったが、空腹を覚えた。ずるずるとゆっくりと岸に沿って移動しつつ草を食していく。また、樹にある実と葉を食べるつもりで。同じ樹になんども通うとすぐかれてしまうので別な樹へと向かう) [Thu 14 Jul 2005 00:50:49]
デューシンズ > (岸に張りつき休養を取っていたスライム。もぞり、と動き出す。ずるずると岸から地面へとのぼり、草地へと這い出て行く) [Thu 14 Jul 2005 00:44:50]
お知らせ > デューシンズさんが来ました。 『ぼこり…』 [Thu 14 Jul 2005 00:42:37]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが帰りました。 『 ん、むぅー? これは…買取微妙? 』 [Wed 13 Jul 2005 12:07:26]
エリシャ@土用丑 > ( 暫し、静寂。 さらさらと草の鳴る音を聞きながら川辺に寝転んだ。 竿は立てたまま、雲の流れるのを見たり、リュートを荷物から取り出して弄ってみたり。 一応危険な獣なんかも稀に出没する所だが、こうも平和な光景だと眠くなりそうだ。 【Hit】。 ) [Wed 13 Jul 2005 12:06:29]
エリシャ@土用丑 > とりあえずさ、こんな時間に早々一日の命運使い果たすのは遠慮したい所で―――――( 平和に行こうよ。 誰に話しているのだ、とかいつものフレーズを頭の中で自分に突っ込みつつ。 深呼吸すーはー、再開―――――。 ) [Wed 13 Jul 2005 12:01:32]
エリシャ@土用丑 > ……常識的なサイズで安心してる私が居るよ。 ( 59p。 普通に立派な部類だが、さっきの怪物と並べるとあら不思議。 貧弱な男の見本みたい。 いやこんなもんで良かろ―――。 ) [Wed 13 Jul 2005 11:51:31]
エリシャ@土用丑 > ( びグンッ―――――。 ) は? ( さく、とか111cmに釣り針刺して糸で岸に繋いでる真っ最中にだ。 不自然にしなる釣竿など。 普通に顔を顰めて訝しげに硬直した。 【Hit+】。 ) [Wed 13 Jul 2005 11:48:04]
エリシャ@土用丑 > …逃げらんないようになんか、釣り針かなんかで括っとこうかあれ……暫し触りたくないっていうか落ち着くまで近づきたくないっていうか。 でも逃がしたら1万エンパーだし、持って帰って笑いの種にしたいといえばしたい。 どうすっかね、とか思っているうちに2発目の気配が近づく―――――【Hit】! ) [Wed 13 Jul 2005 11:43:55]
エリシャ@土用丑 > で、でか―――――( 111cmってナニヨ。 今日の運気これで終わりだろうか? 逆に猛烈に不安になる生物捕獲してしまった。 生け簀の大きさを倍にするべきかもしれぬ―――――。 ) …どおりで掴めるサイズだと思ったよ。 ( 暫しドキドキばくばく。 次の得物をゲッツするべく釣り糸を垂らしながら心を落ち着けようか。 ) [Wed 13 Jul 2005 11:40:46]
エリシャ@土用丑 > うおェァ!?!? なにこれ!? これなにッ!! 正直キモイというか掴んで後悔!! ( いや然しこれ1万エンコースだよ! キモイが鰻なら間違いなくッ…必死で捕まえる所存ナリ。 むしろ川辺だし陸に投げ、ちゃえ――――ッ! ) [Wed 13 Jul 2005 11:33:02]
エリシャ@土用丑 > ( や ら か し た ッ!!? 【Hit++】…って誓って時計なんか使ってないよ! 使ってたら自宅に保管されてるエリシャ人形(等身大)で好きな事していい! 【Hit++】!!! ) [Wed 13 Jul 2005 11:24:34]
エリシャ@土用丑 > せいッ!! ( こぅ、漫画なら瞳がキュピーンとか光るシーンだ。 生け簀作りの傍ら、浅い所に紛れ込んだソイツを見逃さなかった。 人間離れした素早さと感覚と器用さを駆使して手掴みッ。 スマン次からちゃんと釣る。 ) …むっ…大物の予感ッ…!! ( にゅるにゅるうにうに蠢くソイツを自ら引っ張り上げ、いざ、尋常に勝負!! 【Hit+】!! ) [Wed 13 Jul 2005 11:22:55]
エリシャ@土用丑 > ( 暫し水浴びを楽しみ、歩き疲れた身体を休めた。 なんにせよ毎日のように往復するのは骨だし、やっぱり今日は此処でキャンプだな、と結論。 ) …それじゃ、とりあえず今日の仕事しようかね。 ( ざばざばと水を掻き分けて歩き、川辺の浅い所に石を積み上げて生け簀を作る。 一応、やたら重そうな巨大水袋を借りて来ているが、帰りまではやっぱり川の中が良いだろう。 暫し、黙々と作業――――。 そして唐突に【Hit】! ) [Wed 13 Jul 2005 11:19:22]
エリシャ@土用丑 > ……今日は此処でキャンプしちゃっても良いなぁ…暫らく此処で生け簀でも作って御飯は鰻で――――( ごぽん、と一回沈んでから身体を起こせば水位は腿の真ん中辺り。 成人男性なら膝か。 脛だったらショックであるが。 ) …あんま長い事放置すると家がピンチな気もしなくも。 ( お屋敷、廃墟みたいになってたらどうしよう。 薄汚れた屋敷に遅くまで淡く灯が灯り続ける一室。 徘徊する自動人形。 地下室に妖しげな設備などなどなど。 絶対掃除なんてしないだろうし、そもそもちゃんと御飯…… ) っていうかこんな所まで来て心配事はそれかい。 ( 一人になると独り言が増えるのは昔からだ。 最近は家に帰れば同居人が居るし、すっかりそんな事もなくなっていたが―――。 ) [Wed 13 Jul 2005 11:14:33]
エリシャ@土用丑 > ( ばしゃん、と大きな水柱を上げて少女が河に飛び込んだ。 精々腰下までの浅い所。 勿論旅の荷物とか着替えとかを近くの川辺に纏めて置いておくくらいの理性は残っている。 ただ、久しぶりの誰も居ないフィールドと、朝からの歩きで汗をかいた身体を冷やしてくれそうな清流に感極まっただけ。 こんな大きな声を出すのはどれくらいぶりだろう? やっぱり外は良い。 ) ――――ぷは。 ( ごぼごぼと音を立てて沈み、ようやく浮かんできて一息。 暫し川面に浮かんで空を見上げた。良く晴れている。 ) ……「かわめん」って読んだヒト自害ね。 [Wed 13 Jul 2005 11:05:16]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが入室されました。 『 わァ―――――――――!!! 』 [Wed 13 Jul 2005 11:00:20]
お知らせ > デューシンズさんが帰りました。 『疲労からそのまま水中に身を沈め…』 [Wed 13 Jul 2005 02:28:15]
お知らせ > バナナさんが帰りました。 『しばらくは、余韻に浸るように、指を動かし、やがて深い眠りに……』 [Wed 13 Jul 2005 02:27:27]
デューシンズ > (水に身体をつけつつのんびりとしていて) [Wed 13 Jul 2005 02:27:06]
デューシンズ > (ずるずると身体を這いずり回っていたスライムは身体を回収し、バナナのようすをかんさつすることにした) [Wed 13 Jul 2005 02:26:08]
バナナ > は……ひ…うぅん…… (聞こえているのか居ないのか、力ない半眼で空を見上げて、僅かにあーまーをユルユルと動かす。その粘液の感触に体を包まれたまま、まどろみの中に落ちかけていて……) [Wed 13 Jul 2005 02:16:58]
デューシンズ > (尻穴に入っていたスライム部分は死亡し、そのまま青汁栄養となるだろう。硬い部分を盛大に締め上げられ、卵と精をすっかり子宮の中に注ぎ終われば、体力を消耗しきった核がゆっくりと秘所から離れていく)これで、おらの子供が生まれるだ。そうだな。ざっとお前がが10回動くくらいで還るだよ。大丈夫だぁこどもっちらは小さいから出てくる負担はまずねぇど…(いまだ、全身はスライムの身体で覆ったまま) [Wed 13 Jul 2005 02:13:32]
バナナ > ああああああっ!! (死にそうな、喉が張り裂けるような悲鳴を上げるが、顔は、歓喜に歪んでいる。最後に強烈に締め付けたあとびくんんびくんと痙攣して) おっ、お尻もすごいぃっ (悲鳴を上げると、大きくのけぞって、脱力してしまう前の穴も後ろの穴も緊張を解いて) ヒーッ……フーッ…… (過去九気味に呼吸をしながら、子宮の中の暖かさを感じる) も、もう、だめ [Wed 13 Jul 2005 02:08:03]
デューシンズ > 良いだ…締め付けられるだ…このままおくに子種を注いでやるだ…(ぐにんぐにんと大きく律動を繰り返し子宮の中にスライムの生殖器をふかくふかく差し込もうとしていく。差し込むことが出来たら、その中にスライムの卵と精子を思い切り放出させていくことだろう。菊穴のなかのスライムは前よりきつい締め上げにぶつんっと身体が切れ、入り込んだスライムが苦しさにじたばたとうごめいた) [Wed 13 Jul 2005 02:02:58]
バナナ > まっ、まだ来るのっ!? (感じたことの無い部分に、振動が伝わってきて、半ばパニックに陥る) ひゃぁ!? (菊穴ににゅるん、と入られるその官職には、今までで一番大きな悲鳴を上げて、慌てて締め出そうと、前後の穴に力がこもる。すっかり感じ入ってしまっているのか、アーマー越しに胸を押しつぶしながら、口の周りの青汁もどきを執拗に嘗め回して、足の指は完全に広がり切ってしまっている) [Wed 13 Jul 2005 01:57:41]
デューシンズ > もっともっと奥だ、もっと奥だ(じゅぐじゅぐと突き上げを繰り返し、言葉を発するたび振動する核からじかに子宮口へ振動が伝わっていくだろう。ずるずると動く体で菊穴もこじ開け、中を覗きみんと身体を動かしていく、秘所と菊穴に動きが集中した分他の動きは単調になる、その分はバナナ自身に攻め立てさせることにした)ほれほれ、すこしずつ口が開いてきたぞ… [Wed 13 Jul 2005 01:52:02]
バナナ > ふっ……ふかいぃ…… (子宮までこじ開けられるなんてことはもちろん初体験で、未知の感覚におののきながらも、腰を浮かせ、リズムに合わせて、子宮口を叩いて貫く手助けをして、腕はアーマーをめちゃくちゃに押し付けて、快楽を高めようと。ぎゅっ、とつぶった瞳の間を、大粒の汗がこぼれる) あっ……あぁ!! (突き上げる感触と、胸や脇に、思考が引き裂かれそうで、爪を噛む) [Wed 13 Jul 2005 01:48:01]
デューシンズ > (軟体のスライムは比較的硬度の高い部分を更に奥へ奥へと進んでいく、子宮口をこじ開けてその奥へ直接卵と精を注ぎ込もうと前後運動から子宮口を突き上げていく。挿入したことにより興奮がたかまったのか全身の動きが活性化し、全身を激しくも見上げるような動作へと変わっていく。そのぶん体力も消耗しやすくなり) [Wed 13 Jul 2005 01:43:29]
バナナ > んあっ……! (貫かれた瞬間に、体をそらせて、悲鳴を上げる、挿入自体は簡単に、根元まで侵入できるだろう。胸を吸い上げられれば、もどかしそうな悲鳴を上げて、左手で皮のアーマーをつぶれるほどに押し付けて、右手は、下の茂みを強く、強く指先で押し付けて…) んっあぁっ (観念して素直になったのか、熱いと息を漏らす) [Wed 13 Jul 2005 01:39:20]
デューシンズ > そうさせてもらうだよ(ぐにっと硬い部分が変形して男性器のようになる、そして二つに分かれた部分からそれぞれ、卵と精子を生成し始めた、そして秘所を一気につらぬかんと塊が動く。全身マッサージは止まらぬまま。集中的に敏感な芽とわずかに入り込む隙間がありそうな胸の先端をすいあげんとした) [Wed 13 Jul 2005 01:35:39]
バナナ > う……う…… (情け無い声を上げてしまう。すでに脱力していれば、核が秘所に到達すれば、比較的簡単に進入できるだろう、すでに、敏感な芽も包皮から頭を出してしまっている) もう、とっとと……止めを…… (ろれつが回っていない、全身を汗にまみれて、視界も定まらず、痺れが全身を駆け巡っている) [Wed 13 Jul 2005 01:28:19]
デューシンズ > 勝っただっ!!(とても、勝利した感覚を味わい、その感覚に酔う。息も絶え絶えになるほどに時間をかければようやく手をどけさせることが出来るか。全身を包み込む身体はゆっくりとうごめいて全身マッサージを続けつつ核が秘所にあたる部分へと透明部分を使って手をどけさせる)さあ、これからいくだ、あきらめて受け入れるだよ… [Wed 13 Jul 2005 01:24:47]
バナナ >  くっ……なんか、父親にか母親似か話している時点で敗北感!! (体が動かないにしては頑張って、進入を拒む。青汁攻撃にもかなりの量を耐えるだろう……それでも、いつしか、力尽きて、全てを相手に任せるときはクル) ちっ……くしょう…… (口から青汁零しつつ、全身へのマッサージで、息も絶え絶えにぐったりして) [Wed 13 Jul 2005 01:20:11]
デューシンズ > そうだか?じゃあ、母親に似るのはいいのだなぁ…?(雌雄同体、ということはあえて言わない。じと目で見られてもどこ吹く風。核は手のところまで達しそこを硬い部分で手をのけようとし)おいらの身体を食べさせてやるだよ。栄養満点だぁが、身体がしびれるだぁ(成分も青汁と同じようなものらしい、嗚呼健康。のたのたと口元に移動しながら、身体は全身を脈打つようにも見上げていく) [Wed 13 Jul 2005 01:15:23]
バナナ > ……父親に似ないことだけを祈るわ (あんたに似ちゃ駄目じゃん、とかジト目で睨んで) やだ!絶対離さないからな!! (荒い息をついて、体をもてあそぶ感覚にいい加減、諦めそうになるが、最後の力を振り絞って股間を守り通そうとするが……) な、なんだよおい、何する気だよ? (口元によるスライムの先端を不安そうに見つめながら……) [Wed 13 Jul 2005 01:10:23]
デューシンズ > そりゃぁ、おらの子だからにきまっとるでな(ふふん、と自慢げに言う。根拠も何も無い。胸を這い回る体は汗を感じればそれを吸うようにぴたっと張りつく。バナナの全身に浮くあせも吸い取ろうとしながら、身体は振るふるとやわらかくゆれ続ける。核は少しずつ大事な股間のところへと近づいていく)それじゃあ、その手もどけてもらうだよ…(でなければ、と体の一部をバナナの口元にのんびり運ぶような動きを見せる、全身動いている分かなり鈍い) [Wed 13 Jul 2005 01:06:02]
バナナ > ひゃっ……ひひっ……って、なんで一人身なのに分かるのさ!! (最後の抵抗、とばかりに声を張り上げる、もまれている胸は、アーマーが突いたまま、と言うこともあって、じっとりと汗ばんでくる。まぁ脂汗、モかなりの部分を占めているが。わき腹やわきの下には、特に文官に空どぉ反応させる。脇の辺りには、産毛が多めに生えていて、輪沢里こそばゆさが増して、体を固くしたり、息を吐いて緩くなったり、でしだいに体力も消耗して) [Wed 13 Jul 2005 01:00:46]
デューシンズ > (なんとか身体を移動させることが出来ればそのまま、身体は大まかに動き、胸へはゆるく揉む、というよりは這い回る動きを。わきの下とわき腹はくすぐるように細かく動く。どちらもとても大雑把な動きで愛撫、と呼べるほど精度は高くない。そして、手で覆われた股の部分も身体で覆い、動きが落ち着いたのを待ってから)ようやく観念したようだがな。安心するだぁ。おらの子供はみんなかわいくて人懐っこいでな(一人身の寂しさから開放される、と心弾んでいるようで) [Wed 13 Jul 2005 00:54:12]
バナナ > (くすぐりに弱い、と言うのもあるが、これからされることを考えると、少しの感触にでもびくついてしまって。全身の筋肉が硬直するのが分かるだろう、動きはいくら遅くても、もうこちらにたいこうする手段は無く、足の抵抗も止んで本格的にぐったりしてしまう) ち、くしょう…… [Wed 13 Jul 2005 00:49:14]
バナナ > ひえっ!? (脇の下、への動きは特に反応してしまう) [Wed 13 Jul 2005 00:48:00]
デューシンズ > (あまり大きな動きではないが足を振り回されれば核は大きな動きにしがみつきに行く。あまり大きく動かれると引き剥がされてしまう為、大きくは動けない。ずるずると身体を動かし、今は無防備になっている胸とわきの下、わき腹へ身体を移動させようとする。しがみつきに身体を集中させている分動きはのろい) [Wed 13 Jul 2005 00:43:39]
バナナ > くっ…… (何とか大事なところは隠したものの、胸だけ隠した皮製のアーマーと、ひざの下のズボンの塊とか言う格好になってしまった。しかもこれでは身動きが取れない、顔を真っ赤にしながら、どうしたものかと無い頭をフル回転させて……) このっ! (足を捕まえている核をデきるだけ振り回してダメージを与えようとする。あまり動けないが) [Wed 13 Jul 2005 00:37:45]
デューシンズ > なるほど、それが紳士だか。だが、おらは紳士じゃないだよ〜(ベルトを緩めたのを触覚で感じればそのズボンを引き摺り下ろそうと身体を動かす。その分しかりと隠せるだろう。だが、膝の辺りまでズボンを下ろして動きをとりにくくしようとする。じっくりいくだーとか呟きつつ) [Wed 13 Jul 2005 00:33:29]
バナナ > そこで礼儀で返して見せるのが紳士〜〜!! (きっと髭とか生えますよ?ヘンなところを刺激してくるエロすらイムの動きに、ベルトを緩めて手を突き入れると、なんとか大事なところをカバーしようと) [Wed 13 Jul 2005 00:26:34]
デューシンズ > ふっ、無礼に対する礼儀はないだー(多分、きっかけはどっこいどっこいだろう。だがスライムはきっぱりと言い切った。が、服は相変わらず脱がせない。これを脱がせないと目的地にたどり着けないわけで)それは、スライムに対する偏見だべ。きっちりきっかり、こんなスライムもいるんだ(糸を溶かせば良い、という発想はスライムには思いつかない様子。とりあえずぼでぃーで下半身を刺激してやり自主的に脱がさせるのを期待してみる) [Wed 13 Jul 2005 00:21:57]
バナナ > かっ、貸してたまるか!!指名手配にするぞ婦女暴行犯!! (まぁ、張り紙描いてもどれがどれだかわかんないだろう、スライムだし。さておきズボンは、きっちりとベルトで固定されていて、スライムが脱がすのは難しい、法制は糸のため、そこを溶かせばどうにかなるかもしれないが……) いや、あれはホント尊敬して!!スライムなのにしゃべれるのとかすごいし!! (だから勘弁して、と)第一そっちだってめちゃくちゃ失礼じゃんかぁ!! [Wed 13 Jul 2005 00:16:45]
デューシンズ > 大丈夫だぁ。お前さんの子供、というよりは場所を借りるだけだかんなぁー。たぶんなぁー(しかし、難関はこの革製品のズボン。どうやって脱がすのかとズボンの内側に身体を流し込み下半身を這い回りながら調べようとする。場合によっては切り捨てられる部位で力もそれほど強くない。核は足首の辺りで足を押さえている)反省していないもんには、きちんとはんせいしてもらわなぁ、あかんよなぁ。人のこと、みせものみたくいってくれただしなぁ [Wed 13 Jul 2005 00:13:22]
バナナ > ぐっ…… (激しく動いた性で、十分に毒が回ったようだ、今度は、足を固定されればもがくことしか出来ず、ダイブ弱っているようで) はなせー、子持ちになんかなってたまるカー!!スライムの!!! [Wed 13 Jul 2005 00:08:39]
デューシンズ > (スライムは船底から川へと移動し、地面に一度張りつく。そこで地面からバナナの足のところまで移動して地面と足をしっかり押さえようとする。麻痺毒はあまり効果が無かったか) [Wed 13 Jul 2005 00:03:47]
バナナ > おおっ!? (岸側に転覆させられるのならば、何とか騎士に捕まろうとするが、思いっきりおでこを地面にぶつけてうずくまる) [Wed 13 Jul 2005 00:00:46]
デューシンズ > 淫売窟ってなんだかしらねぇだっ。金なんかもってるわけねぇだっ(こっちも半ば自棄。更に船をひっくり返す勢いで左右に揺らしてやる。そのまま岸側に大きく体重をかけて船を転覆させようと試みる) [Tue 12 Jul 2005 23:59:27]
バナナ > どわわっ!? (足場が揺れまくれば何とかバランスをとろうとする。軽業得意なお猿さんなら結構張り合える。そのまま悪態をついて) 淫売窟いって金払え!!相手してくれる奴が居たらな!! (へへーんだ、と馬鹿にするようにして。それにしてもこれでは反撃できない、いっそのこと飛び乗ってやろうかと腰を溜める) [Tue 12 Jul 2005 23:54:41]
デューシンズ > むむむっ。ちぃっとも反省しないだなっ(核の色がどこか赤味が増したような気がする、そして、バランスの悪い船を思いっきり揺らそうとする。地面にぺったなスライムはバランスを崩して転ぶようなことは無いが…?)えいえいえいえい、こうしてやるだよ。寂しいのを埋めようとして何がわるいんだいっ [Tue 12 Jul 2005 23:51:52]
バナナ > ふふふ、牧歌的なしゃべり口で油断していたら、しれっと婦女子に暴行を働こうとするとは……逮捕しちゃる (開放された瞬間におもいきり強気になって、両手をわきわきさせてデューシンズを威嚇する。) ふふふ……逃がさないわよ〜 (まあ、この先どうするか全く考えていないのだが) [Tue 12 Jul 2005 23:47:49]
デューシンズ > そーだか…ってうわぁぁぁぁぁ(がしっと船に捕まり自分の身体を優先する。船の上にヒップアタックするならスライムがべちゃっとつぶれるが、核は逃げた様子。一応バナナの身体は開放されたことになる。ずるずるといきなりに行動にびっくりちゅう) [Tue 12 Jul 2005 23:45:43]
バナナ > あー、いやホント珍しい、きっと一躍有名スライム (下半身を支配されていることにも頓着せずにそこには素直に同意する。が) …… (スライムの問題発言に動きが止まり) 死ねぇ!! (思いっきり飛び上がると、しりのあたりの核をつぶそうとするかのように尻から落下する) [Tue 12 Jul 2005 23:41:50]
デューシンズ > (木製の船なら動き出したら消化して食べるつもりになりつつ)む。しゃべるスライムはめずらしいだか?おら、てっきり普通なんだと思っていたべ(さとはなーとか語りだしそうなのをはたと思い出しつつ)金は要らないだが、子供をつくってくんろー。おら寂しいだよ(とんでもないことをのたまった) [Tue 12 Jul 2005 23:36:26]
バナナ > ふひぃ〜…… (アー助かった、とようやく船に這い上がり人心地、尻尾を掴まれれば居心地悪そうに尻尾を揺らしながらも) 悪かったって、しゃべるスライムが珍しかっただけで……なんだよう、金でも揺する気か?なんに使うんだよ (ふてくされながら、お土産の林檎を一つ頬張る、こっそり船を出そうかな?なんて考えながら) [Tue 12 Jul 2005 23:32:34]
デューシンズ > (水を吸った為か身体の動きは少し鈍くなりバナナにへばりつきつつその下半身を覆う程度にとどまるだろう。小船に身体を張りつけてから核は尻尾の辺りに移動して、その尻尾を回りの硬い部分でつかもうと)本当に、反省してるだか…?さっき、謝ってもゆるさねぇ、といってるの覚えてるけ?覚えてるけ? [Tue 12 Jul 2005 23:29:48]
バナナ > ごぼぼっ!? (駄目だった様だ、手を離せるのなら、必死に川べりに泊めてあった小船に手を伸ばし這い上がるだろう) がぼっ!わ、悪かった!ご免ご免!!(ひーっ、と半ば泣きが入って) [Tue 12 Jul 2005 23:25:00]
デューシンズ > こらぁー。ごまかすなー。あやまりんしゃーい(両足を絡みつかせているがジャンプして移動されれば川の中…そしてスライムは水魔。特に何か変わるわけでもなくそのままバナナに絡み付いて下手をすればそのままどんぶらこと海まで流される食べられて減った容積は川の水で補給するだろう。全身を押さえようとする意外は行動はそれ以上すまい) [Tue 12 Jul 2005 23:22:54]
バナナ > くっ…… (意外と強い力に、なかなか動きは取れない、) くそっ……よし、なら今度うまい繊維山ほど持ってきてやるから……よ!! (こうなれば一か八か、ぴょンぴょンと無理やりじゃんぷして移動すると、川に飛び込もうと……) [Tue 12 Jul 2005 23:18:12]
デューシンズ > (核をがっしりとつかもうとすればその周辺に在る硬い部分に手が触れるだろう。身体の中でも硬いそこは、がっしりつかまれた手を逆に動かせ無い様にと押さえ込もうとする)そんなのはしらんぞな。美味しい繊維だから食べただけなんだな(相手の都合を知らぬスライムはそう反論する。包み込んで在る全身を大きく揺らして全身をもみ上げるようにするがその動きは緩慢で力はそれほど強くない。核の周辺の硬い部分のみ異様に強い力で) [Tue 12 Jul 2005 23:15:34]
バナナ > っのっ!! (顔を覆われれば、大口開けて亜グ亜具と食べては吐き出し食べては吐き出し。もちろん相当量は飲む羽目になったが……取りあえず、頭は無事突き抜けて、呼吸と口を確保。自分お体に視線を落とせば、素肌に直接ブレスとアーマー、なんてものすごい格好) げっ!? おいこれお前、お土産の内容誤解されるじゃねえか!! (溜まってるんだよ、皆。かなり慌てながら、おなかで震える核をがっしりと掴もうと、だんだんと感じてきている痺れに、焦りを覚える) [Tue 12 Jul 2005 23:09:12]
デューシンズ > む。こうなったら意地でもどかぬだ〜。謝る気が無いだなー。泣いて謝ってもゆるさないだぞー(ぐぐっと体が起きにくる。スライムの身体が変形してバナナに身体を起こされてしまうが…身体を伝い、その顔に緑色のぼでぃーを這わせていく。たっぷりそのボディーを食べさせてしびれさせる。もしくは顔を覆ってしまい戦意喪失させようと。核はおなかの辺りにあり、服を溶かしている真っ最中、言葉を話すたびにおなかの辺りでぶるぶると震えてます。足はしっかりと押さえてもみもみとつかむようにもんで見ていたりする) [Tue 12 Jul 2005 23:05:00]
バナナ > くっ、くそっ!どけいっ!! (顔を真っ赤にしてギャーギャーと暴れるが、いかんせん、ウェイトの差はでかい、かなりでかい。無駄な抵抗をしている内に、防具の下のシャツや下着はどんどん解けていくが、もとよりべたべたしているので、あまり意識はしていない。ちなみに、支給品のプロテクターつきのズボンは丈夫な皮製だ、縫合は糸だけど) アタシを恨むな!好奇心をウラメ!!どっ……ぜい!! (這い出ることは諦めて、一気に体を起こして突き破ろうと) [Tue 12 Jul 2005 22:58:04]
デューシンズ > うわぁー。暴れてるだぁ。人間かぁ〜?(柔らかぼでーをつきやぶった尻尾。核には被害の無いもののちょっとびびった。むっとして包み込んでいる相手の身体を全身で押さえつけてみる。植物性の品があればそれは消化吸収しようとするだろう)気持ち悪いとは失礼奴だべ。先に脅かしたのはそっちだべがな(ちなみに60リットル=60kgです) [Tue 12 Jul 2005 22:52:00]
バナナ > (さすがに60リットル、結構重量感は感じて) ひいいっ!?気持ちわるっ、うえっ! (ちょっと口に入った、青汁だ青汁!!ピンとたった尻尾だけすらイムを突き破って、ワタワタばたばたと何とか這い出そうと……) [Tue 12 Jul 2005 22:47:39]
デューシンズ > ばっしゃぁぁぁん(スライムだけあってその身体は水。怪我というのは特に無いだろう。バナナを巻き添えにしつつ一瞬スライムなりに気を失っていたらしい。すぐに気がつけばもそもそと動き、体の下に在るバナナの感触を確かめる)…ん…?やけにやわらかい地面だなぁ…? [Tue 12 Jul 2005 22:43:56]
バナナ > うおおおおっ!? (こっちも負けじと叫ぶ、大質量が一気に落ちてくれば、さすがにビビって、気を抜いていた成果後ろに飛ぶもものすごいへっぴり腰、まず、避けれまい) [Tue 12 Jul 2005 22:39:31]
デューシンズ > (声を掛けられて驚いている、がスライムに表情が出るわけも無く。わかるのが大きな声を出していることくらい) [Tue 12 Jul 2005 22:38:59]
デューシンズ > ぉぉぉぉおおおおおおおおおおお(ちょうどぷつんっと枝がとけきったところ、本来ならば幹に捕まって落っこちることは無いのだが…、落ちた。ちょうどバナナの真上に、60リットルが大きく広がって) [Tue 12 Jul 2005 22:37:46]
バナナ > ……すげえすげえ、やけにのんびりな感じだし。 (見つけられては居ないようだ、調子に乗ってすぐ側まで歩いていって……枝が解けきったら落ちてくるんだろうか、なんて馬鹿なことを考える) す〜っ

おおいっ!!

[Tue 12 Jul 2005 22:34:08]
デューシンズ > おや、なんだべ(しゃべるスライムが珍しい、とは露とも思わぬそれ。核の球体がぎょろり、と動いてバナナの姿を探す。が視力が弱いのか見つけられない。その間にじゅわじゅわと木の枝を一本丸ごと消化していく。見る見るうちに枝が細くなっていくのが見えるだろう) [Tue 12 Jul 2005 22:31:25]
バナナ > ……しゃべっがっ!? (ダイブかんだ。しばらくスライム空は少し離れた木の根元で、口を押さえてうずくまる) 〜〜〜!!……ぜい、ぜい……すげ (尻尾をメトロノームのように振り回しながら、気付かれたであろうか、スライムをなみだ目で見上げて……) [Tue 12 Jul 2005 22:28:56]
デューシンズ > (ずるずる、と樹を上る。まだまだ青くて渋そうな実がなる樹の枝一本へと到着すれば、その身体で枝を一本まるごと包み込み始める。柔らかな身体を変形させつつ…バナナの存在にはまだ気がついていない)さぁてぇ、うめぇきのみさ、たっぷりくうべな〜(かなり、なまりのはいった独り言を。寂しいのだろうか) [Tue 12 Jul 2005 22:21:49]
バナナ > んー〜 (長いところキャンプ生活の同僚達に、久しぶりに果物でも食わせてやんべえ、と小船でポワイ側を下っていたのがつい数十分前。そんで川べりでしばらく休んでいると、視界に入ったのは、緑色のスライム。こっそり近づきながら、いったい何をするのかと、観察しようと……) [Tue 12 Jul 2005 22:19:12]
お知らせ > バナナさんが入室されました。 [Tue 12 Jul 2005 22:14:01]
デューシンズ > (もしゃもしゃ。とスライムが這った後は綺麗に雑草がなくなっている。そして一本の樹にたどり着くと、ずるずると樹を登り始める。樹皮は食べようとはせず。一本のエダへと移動する) [Tue 12 Jul 2005 22:10:15]
デューシンズ > (食事をこなす。身体の下に在る草を消化しながら少しずつ移動していく。目的地は川から数メートル離れた樹。そこを目指しゆっくりと進む。夜なので蒸発は少ない) [Tue 12 Jul 2005 22:01:04]
デューシンズ > (ずるずると、草の上を移動しつつ [Tue 12 Jul 2005 21:59:52]
デューシンズ > ふぅ〜。こんだけ飲んどけば、しばらくはもつべや、さでど。食事にすんべぇ(核を震わせながら独り言を紡ぐ。ずるずると水上を移動した緑スライムは草の上へと這いずって行く) [Tue 12 Jul 2005 21:55:45]
デューシンズ > (どこかで、じゅるじゅる、と音がするのは気のせいではなく。スライムが水を飲んでいるから。全身でたっぷりと水を吸えば、またしばらく陸上に上がり、食事をするのだ) [Tue 12 Jul 2005 21:51:33]
デューシンズ > (ぷかぁり、と緑色のスライムが水の流れのゆるいところに浮かんでいた。緑色なので一見藻の塊のようにも見えるそれはぼんやりと空を見上げていた) [Tue 12 Jul 2005 21:48:04]
お知らせ > デューシンズさんが来ました。 『ちゃっぷん。』 [Tue 12 Jul 2005 21:47:01]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 日付が変わる頃には、どうにか村まで辿り着けるだろうか )』 [Sun 10 Jul 2005 06:54:44]
園内一花 > ―――って違っ…北西! ( 〜危ない。 ぺちり、額を叩く。 こんなことで大丈夫なのかと、やや肩落とし… 一見平穏な河辺を、競歩で、まだまだ休み無く――― ) [Sun 10 Jul 2005 06:53:03]
園内一花 > ( そういえば以前にも、この辺りを通った事がある。 その時は狼さんの背に乗せて貰って、あっという間だったっけ… まだまだ、先は長そうだ ) …河が途切れたら、そのまま真っ直ぐ北東へ… そこまでで三分の一、かな… ( 川沿いだから、間違いは無いのだけれど… 時折方位を確認しながら、慎重に。 この上迷ったりしたら、目も当てられない ) [Sun 10 Jul 2005 06:46:26]
園内一花 > ( こんな気分になるのは、いつ振りだろう… 習い事の練習をしないまま、お稽古に行く時のような…ゃ、ちょっと違うかな ) …日が高くなったら、休めそうな場所で少し眠って…夜には……うぅん…明日の朝になっちゃうかな… ( 気ばかり急いてしまうのを鎮めるように呟いてみるけれど…出て来るのは結局こんな。 逆効果? ) [Sun 10 Jul 2005 06:20:48]
園内一花 > ( 開始までに準備期間のある珍しい依頼ではあったけれど…それにしたって、呆け過ぎだ。 無計画で、その準備期間も活かせていたとは言えないときているし… )   ( 駆け出したいのをぐっと堪える。 そんな事をすれば、すぐにバテてしまうのが目に見えて… やっぱり、薙刀は置いて来れば良かっただろうかと…背中で揺れる畳まれた梯子の脇に括り付けられた薙刀を思い、難しい顔で空を仰いだ… )   ( 実戦経験なんて無いけれど、それでも、一番まともにこなせそうなのは薙刀を振り回す事くらいだと思ったから… 〜それならせめて『戦う』って言えるようになろうか ) [Sun 10 Jul 2005 06:08:25]
園内一花 > (涼やか…と言うには少し蒸す早朝の河辺を、重装備のポニーテールが気忙しく足を動かして ずん ずん 河上へ向かって行く…) …あぁっ…もうっ… (…何度目か、じれったそうに呟きを零す。 トレジャーハントツールの使い方を確認したりしていたら…あっという間に日が暮れて、昇ってしまっていた ) [Sun 10 Jul 2005 06:01:07]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 遅刻遅刻〜っ! )』 [Sun 10 Jul 2005 05:53:39]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sat 9 Jul 2005 00:12:57]
ユビ > (河の水より塩分の高い雫が一滴零れ落ちた。)        (痩躯は暫らく、河の傍に跪いていた。) [Sat 9 Jul 2005 00:12:56]
ユビ > (それなのに、未だ己は森の仔だ。)     (森仔だとの誇りだけは捨てない。) ( ぱちゃ ) (流れはぬるくて、手に優しかった。) [Sat 9 Jul 2005 00:11:16]
ユビ > (醜い己の手。) …………。 (磨いてもこすっても、爛れた皮膚が剥がれて綺麗になることはない。) (白く肌理細やかな肌はもう無い。帰ってこない。) [Sat 9 Jul 2005 00:10:21]
ユビ > (手袋を取り、河の水で冷やし、洗い清めた。)    (河の水の美しさは妖精の森と比べるべくも無いが、其れが逆に、其の森の外に出てきたと云うのを強く自覚させる。) [Sat 9 Jul 2005 00:07:05]
ユビ > (河の傍に、跪いていた。)        (祈りを捧げていると云う訳では無い。) [Sat 9 Jul 2005 00:02:00]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Fri 8 Jul 2005 23:58:38]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが帰りました。 『「うん、だいぢょうぶ。気にしてなイ」 生の木切れを手に、彼女は…そう答えたと言う』 [Wed 6 Jul 2005 00:43:38]
お知らせ > 汐姫さんが退室されました。 『 黙々とテント組み立てながら… あ、あんまり、気にしなくていいですからね? 』 [Wed 6 Jul 2005 00:42:22]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ――――――…………… くはぁ〜(突っ伏した侭、手をヒラヒラと振れば…返答代わりの、そんなミョンチクリンな声を上げて、よろよろと突っ伏した侭…まるで水から上がる獣の様に河の外へと這い出していき…) アアンバカマルダシダアタシー(河から上がれば、ふらふらと亡霊の様に立ち上がり…自分は自分で木切れを拾いに行く。 その顔は、割りと結構泣きそうな感じ、で ) [Wed 6 Jul 2005 00:39:31]
汐姫 > ――――― ぁ、ぅ。 ( 自分の言葉を聞いて、突然河に突っ伏し始める彼女の姿を見れば。 あわわわ、なんて動揺しつつもちょっと後悔。 やっぱり、あのまま触れないでおいたほうがよかったかなぁ? ) え、えぇと… その。 わ、私、テント張る準備をしてきますから。 フェンさんは、いつものように焚き木探し、お願いしますね? ( 今回ばかりは、ちとフォローしかねたのか。 慰めの言葉も浮かんでくることはなく… ワタワタと慌てながらも、無かった事として扱おうと。 強引に話を進めれば、荷物の置いてある場所まだ走っていって… ) [Wed 6 Jul 2005 00:33:51]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > んー… この程度なら歩いてる内に乾くかなって思うけど、けど… 手持ちの食料が大丈夫そうなら、此処でテント張るかな?うん。 別段、まだ余裕はあるとは思うんだし…(汐姫の言葉に、ふむーっと少しだけ考えれば…口から出てきた返答はそんなモノ… 気持ち、どちらかと言えば乾かしてから帰りたいと言う気持ちが強いらしく っと――) ―――――――……………… ぅぁー(ぽしょぽしょと囁かれた言葉に、ガクンっと身体を前へと傾ければ…河の中へと突っ伏し、すっごく泣きそうな音を口から漏らした。 突っ込まれて、思い返して、馬鹿マル出しを自覚したらしい ) [Wed 6 Jul 2005 00:21:42]
汐姫 > … 濡れちゃい、ましたか。 ええと… どう、しましょう? 急いで帰れば、朝までには帰還できると思いますけど… 乾かしてから、帰ります? ( もし、乾かすほうを選択するなら、今日はこの辺りで野営することになるだろう。 帰還は明日の昼以降か… この辺りには、それほど凶暴な獣が出るとも思えないし。 急ぐ必要がないなら、それでもいいかなと思う。 ) ……… それと… 道具を使わずに魚を獲るのは、慣れてる人じゃないと至難の業ですので… ( これからは、やめたほうが… などと。 彼女が自分の傍へとやってきてから、ぽしょぽしょ… すっごく小声で。 どこか、申し訳なさそうに。 ) [Wed 6 Jul 2005 00:14:43]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …… そ、そぉなんだ?あは、し…汐姫のトコもはずれ、かー。あは、ははは、そりゃ参った、なー?(その、汐姫の視線が…見事に唖然とした視線が妙に痛く感じたのか、河の中で後退りしつつ引き攣った顔の侭、言葉を返す。 そして…それから汐姫が、何も突っ込みを入れずに言葉を続ければ、ほっとする様な凄く残念な様な気になりつつ、げふぅと息を吐き―― 後者についての詮索は無用のモノとする) そ、そだね… 結局は、河に突っ込んで水浸しになっちゃっただけ、だし(そう、トボトボとした声を吐き出して、河から上がろうと進み始めて…) [Wed 6 Jul 2005 00:02:30]
汐姫 > ――― あ、は… い。 そう、ですけど… どうにも、何かが出る気配もないので、切り上げてきたのですが… ( 川の外から、笑って誤魔化す彼女を目を点にして見つめる。 叫び声の内容からいっても、おそらく魚を捕まえようとしていたのだろうが… ) と、とにかく。 無事で何よりです… フェンさんも、そろそろ切り上げませんか? ( ふるふると、小さく頭を振れば気を取り直し。 彼女がやっていたことにはあえて触れようとせずに… 呆れたというか、安心したというか… そんな苦笑にも似た微笑浮かべて。 ) [Tue 5 Jul 2005 23:56:43]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > プリィィーズッ!誰にも負けない速さを!素早さを!それか、ゴッツイ銛をぷり      (ソンナ、河の真ん中で馬鹿みたいな声を上げてた所で…ふっと、視界の端に誰かの姿を…とても見知った誰かの姿を捉えれば、中途半端な形で絶叫を止め、硬直――   ) あ、あれ?汐姫どしたの?向こうで探してたんぢゃ?(そんな、凄くギコチナイ動きと笑顔で、声を投げ掛けて… あははと、笑ってみた。 そう、ギコチナク笑いつつも…『頭の中では今のを見られた?よりにもよって汐姫に!?』と言う…焦りと慌てで満ちていて) [Tue 5 Jul 2005 23:45:46]
汐姫 > ……? ( とてとて、少し急ぎ足でやってくるのは、ここ数日彼女と共に行動している傭兵の少女。 どうにも聞き覚えのある声が高らかに叫ばれているようなので、なにかあったのかと急いでやってきたのだが… そこにあった光景は想像していたものと随分違うものであったため、唖然。 ) [Tue 5 Jul 2005 23:41:52]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『空に響く、高らかな叫び声に反応するかのよう。』 [Tue 5 Jul 2005 23:33:46]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …… うらっ!そりゃっ!てりゃっ! こ、このっ!えぇーいっ!(先ほど、自分の口から無理か!と言った筈なのに、性懲りも無く何度も河へと手を突っ込み続け、バチャバチャと水面を乱し続ける。 その、暴れる様な動きに、慌てて散り散りに逃げ去る魚達。) うっがーっ!誰か!誰か網を!それか銛をっ! もしくは、あたしに魚を捕まえられる俊敏さをー!(そして、とうとう悲鳴を上げる様に空高く声を上げる。 傍から見れば、怪しいのを通り越して… 馬鹿丸出し …か?) [Tue 5 Jul 2005 23:22:58]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > うむ。それに…此処で幾らか魚を獲っておけば、明日のための備蓄にもなる…な。 ぅおりゃっ!(ばちゃんっ! 勢い良く、河の中を行く魚へと向けて伸ばされる手。 けれども、その手をあっさりと逃れ、嘲笑う様に遠くへと泳いでいく魚。 暫し、沈黙してその背を見送り――) うぐっ…す、素手で魚を獲るのはやっぱり無理かっ (――とか言いつつも、手を河の中の魚へと向けて、何度も何度も執拗に突っ込んで ) [Tue 5 Jul 2005 23:04:48]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 >  んー… 微妙な心境だなー。 出てきて欲しい気もするけど、出てきたらヤダなーって感じとかも、なぁー… (……バチャバチャと、河の中に突っ込んだ足で河の水を蹴りながら、溜息を吐き出し…首を軽く左右に振る。 それから、河の中への足元へと視線を落とせば…暫し、じっと見下ろし続けて) ……むー。それにしても、お腹空いてきたなー(ポツリ。 見下ろした視線の先にいるのは、河を行く魚達。 ソレを見詰めた侭、そんな事を呟けば…そっと、河の中へとナイフを握ってない方の手を伸ばしてみて――…) [Tue 5 Jul 2005 22:45:01]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ……… ってか、良く考えると…依頼主に出す様な獲物って、基本的に大物だから釣竿じゃ如何にもならないかもしれない、のか…(流石に、巨大魚一本釣りなんて芸当は自分には出来ない、筈。 空を見上げて、ふっと思い返せば…今度は首を捻る様に下へ。そして――) こりゃ…河の中に突入するしか、無い…かな?(下手に河に足を踏み入れて、何か…得体の知れないモノに河へと引きずり込まれる危険性はあるかもしれない… が、それでも浅い部分を行けば、多少は大丈夫とは思う。 決意する様に頷けば、足を河へと踏み入れて…) [Tue 5 Jul 2005 22:31:15]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > …… 釣竿の一つでも用意するべきだったかな…ふむぅ(そう言って、ククリナイフの背で軽く肩を叩きつつ…河の中を覗き込む。 覗き込んだ河の中では、魚達が泳いでいて…) ふむー… 河の中に突っ込んで、暴れても魚は獲れないだろうし、なぁー。(とか、呟きつつ… ぶらぶらしていた足を止め、軽く首を傾げる。それから…さて、如何したものかな?と、空を見上げ… ) [Tue 5 Jul 2005 22:21:06]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが来ました。 『最終日。 ナイフ片手に川辺をぶらぶら。』 [Tue 5 Jul 2005 22:15:52]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが退室されました。 [Tue 5 Jul 2005 19:56:45]
シシィ@只今狩猟中 > (其の後、躍起になってばしばしと水面に石を叩き付けるシースルーが居たとか居なかったとか。 かしこ) [Tue 5 Jul 2005 19:56:43]
シシィ@只今狩猟中 > ……面白ェー!! (男と言う生き物は、急に達観し老人のようになるか、永遠に子供のままかどちらかだという。此の場合シースルーは後者。石を直に掴んで、水面に叩き込む!)  (ばしゃーん。)   (失敗。) [Tue 5 Jul 2005 19:55:25]
シシィ@只今狩猟中 > (ひょんひょんと片手で槍を振り回す。刃が身体の周囲でくるくると曲芸のよに廻るが、それで身を傷付ける等と言う愚行は決してしまい。確実に刃では無く柄を地面に当て、手頃な石を――勢い付けて、弾き飛ばす!) ッお! (ぱしッ ぱしッ ぱし ッ …。 … 水切りの要領で石が水面を撥ね、何れ沈んでいった) [Tue 5 Jul 2005 19:51:23]
シシィ@只今狩猟中 > 但し超局地的な噂だ。  ――何処とは言わん。電波ゆんゆん) 河、長ェなあー……。……そう言えば俺って、海とか川とか渡れンだよな? (父は渡れなかった、ので。 … ちら、と水面に視線を移し直ぐ逸らす) [Tue 5 Jul 2005 19:44:43]
シシィ@只今狩猟中 > ッくし!! あ゛ー、何か寒気する。 (矢張り、夜が落ちると空気も温度の色を変える。初夏の蒸し暑さは通り過ぎ、夜風が見えない頬を擽る) 噂されてンのかもなあ! (的は射ている。 [Tue 5 Jul 2005 19:43:32]
シシィ@只今狩猟中 > (湿地帯より下りに下り、帰り道の途中とばかり。槍を担いだシースルー。服だけが暗がりに浮く錯覚、空を見上げるモーションに帽子が傾ぐ。空は曇天、頼りはコンパス。河に添うよにのったらのったら歩いていた) [Tue 5 Jul 2005 19:37:14]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが入室されました。 [Tue 5 Jul 2005 19:35:13]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(親を自慢する子供の様に―――得意そうに。)』 [Tue 5 Jul 2005 15:25:48]
危娘 > (帯を締めて顔を上げる頃には、すっかり通常の―――無表情に戻っていた。荷を担いで街の方角へ歩み出す。到着は夜になるか。―――依頼と―――探し人。やる事はまだ残る。人見知りだろうが、胡乱だろうが、どんな『ろくでなし』にも夜と―――朝は巡るのだ。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行くか・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(『帰るか』、とは呟かずに歩を進めて行く。父と同じ三つ編みが―――色彩だけ違って夏風に揺れた。) [Tue 5 Jul 2005 15:23:22]
危娘 > (外套代わりに身を隠す物が無くなるのは、心許ないが、リボンを大判な物にすればいいか。其処まで考えて、もう一度くしゃみをした。編むうちにすっかり身体が乾いた様である。一人ちまちまと『ばつ』が悪そうに肩を竦めて、傍らの衣服に手を掛けた。―――夏服である。冬服の袖の部分を切り取っただけの違いほどだが、華美でも鮮やかでも無い、無地の藍色が気に入っていた。袖を通していく。) [Tue 5 Jul 2005 15:15:37]
危娘 > (程無く纏まった。三つ編みである。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――お父さんとお揃い。父親の顔を思い浮かべて、一人ちまちまと微笑んだ。) [Tue 5 Jul 2005 15:08:10]
危娘 > (いやいや、どうせなら―――。)(摘んだ髪を眺めて、ふと考える。一度指を離して、今度は両手で大量の髪を持ち上げると、くるくると後頭部の高い場所で一纏めにした。普段と違う。団子状にした髷を結わない。暗がりのせせらぎの水面に頭を近付けて、鏡代わりにしてちまちま編んで行く。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Tue 5 Jul 2005 15:04:21]
危娘 > (全身に絡む長い髪が、もったり水を吸って『ぬらぬら』と衣服の様に皮膚を覆う。川縁に腰を下ろすと、傍らに置いてあった荷物を引っ張り出し、櫛を取り出して梳き始める。いずれ身体も乾かさねばならないので、暫し時間を掛けても良いだろう。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・切ったほう、が・・・・・いいかな・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(髪の毛を一房摘んで首を傾げる。先から水が滴って膝の上で跳ねた。) [Tue 5 Jul 2005 14:55:40]
危娘 > (そう都合良くも行くまい。水底は透明度が高く、太陽光を和らげて綺麗だけれど、あいにく食料になりそうな魚は見られなかった。)(程なく断念してざぱりと水面に顔を出す。岩陰の下流を選んだせいで太陽はそう届かないが、暑さだけは如何ともし難い。それでも街へ戻らねば。)(軽く頭を振って、ざぷざぷと川縁に戻る。肩口から胸、胸から腰、腰から腿まで水面の外まで引き上げて、両手で髪を後ろに払った。―――少し、重たいか。) [Tue 5 Jul 2005 14:45:59]
危娘 > (くしゅん)あ。(しまった。つい眠り込んでしまっていたか。周囲をきょろ、と見回す。うとうとしてからどれほども立っていないらしい。余り浸かって居ても冷えるかな。髪を掻き上げて、一度ざぶりと河の深みへ潜り込む。―――魚、居たかな。) [Tue 5 Jul 2005 14:36:14]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(くうくう。)(←寝てる場合かクルァ。) [Tue 5 Jul 2005 14:22:17]
危娘 > (如何な己とて街の外に出る危険位は解っている。わざわざ魔物跋扈する郊外に出てまで水浴びをするよりかは、公衆浴場へ行った方が遥か安全でリスクも無い。解っている。解ってはいるのだが―――。)(川縁にぼんやり頭を横たえて、眉をへなり下げる。―――、一度連れられて行った其処は、水では無く湯を使って体を清める場所だった。―――湯。火傷はしなかったが―――いかんせん、どうにも『ゆでられる』様な気がしてならない。水は矢っ張り冷たいほうがいいと思う。どうも『風呂』は苦手だった。―――今に至る。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(人も―――沢山来るだろうし。せせらぎに身を任せてうとうとする。) [Tue 5 Jul 2005 14:19:35]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・ん、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(せせらぎの冷たさが心地良い。水は最初身を切る様にひやりと感じるけれど、腰まで浸かってしまえば返って温かくも感じられる。両腰に鞭を巻き付けたままなので、少し食い込むが、大した事じゃなかった。ゆるゆると浸かり込んで、ほお、と息を付く。夜になれば、また仕事と―――。)(―――父の護衛を探さねば。ぼんやり思って伸びをした。) [Tue 5 Jul 2005 14:07:31]
危娘 > (此の場所なら、街からそう離れないし、流石に1〜2時間往復は無茶苦茶な話だが、それでも4〜5時間有れば充分に行って帰れる距離だと思う。本格的な夏になったら、水浴びは此処にしよう。白い背中から髪をゆったり掻き上げて、ぼんやりとそんな事を考えた。―――無論、一糸纏わぬ姿である。流石に人の多く行き交う上流の辺りで水浴びをする訳には勿論行かないが、日の当たり難い岩陰まで覗き込もうとする誰かも居ないだろう。ちゃぷんと足を川に漬けた。) [Tue 5 Jul 2005 14:02:49]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(湖畔までは遠いので日帰りは無理だけど。)』 [Tue 5 Jul 2005 13:57:56]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが帰りました。 『(そんなこんなの狩り開始)』 [Tue 28 Jun 2005 06:20:10]
月璃@只今狩猟中 > ド、リャアァァッ!(気合の掛け声と共にしならせた竿をぐんっ!と引き上げる。水面に飛沫散らして釣れたのは――本日一匹目の大物。しかしこれもやはり、モンスターとはいえない普通の魚。地面に落ちてびちびち暴れるそれをムンズと無造作に掴み取り) フムー…マ、良い。夕飯ニなるシナ。(焚き火の方をちらりと見やる。この季節、暖を取る必要など殆ど無いが、それでも火を起こしておくのは基本だ) [Tue 28 Jun 2005 01:23:55]
月璃@只今狩猟中 > ン……?(水面付近でゆらゆら揺れていた浮きがトプンと沈んで、釣り糸の引っ張られる感覚。足腰にぐっと力を込め、竿のしなりを利用しながら掛かった何かを引き上げていく途中) …ム。手応えがあるナ……ッ(当初の大人しさに比べると、引っ張る力が妙に大きい。大物を引っ掛けたか、はたまた違う何かを引っ掛けたか――) [Tue 28 Jun 2005 01:02:13]
月璃@只今狩猟中 > (水辺に座り込み、比較的呑気に釣りに勤しむヒトガタをした動物一匹。夜とはいえ、最近めっきり蒸し暑い。渋々コートは脇へと脱いだ) ンー…普通の魚ハそこそこ釣れるンだガナ。(今回の依頼にはそぐわないだろうから、傍らの容器に突っ込んだ小魚どもは己で喰らう。パチリと側の焚き火が弾ける音) [Tue 28 Jun 2005 00:54:24]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが入室されました。 『(釣り糸垂らす動物一匹)』 [Tue 28 Jun 2005 00:52:05]
お知らせ > 子鰐☆1さんが退室されました。 『どなどなどな・・・?』 [Mon 27 Jun 2005 00:07:11]
お知らせ > 真槍@幼獣捕獲さんが退室されました。 『(ポ○モン風に)子鰐、ゲットだぜ〜!』 [Mon 27 Jun 2005 00:03:48]
子鰐☆1 > 〜〜〜?!?!?!(がぁがぁーと何がなんだか分からないうちに縛られた鰐は無言の悲鳴を上げつつ僅かに動く尻尾とかを動かしていて… そのまま運ばれていくだろう) [Mon 27 Jun 2005 00:00:41]
真槍@幼獣捕獲 > (※本は、鰐の扱い方、の欄が開けられている。ということで) [Sun 26 Jun 2005 23:59:39]
真槍@幼獣捕獲 > よし、これで・・・と・・・(片手には『サバイバル〜初心者編〜』と書かれた本が握られていて、もう片方にはロ-プ(の先には、口をぐるぐるに縛られた鰐。)。ギュッギュッっとロープを締め上げて・・・・。)ゴメンな、鰐太郎。まぁ、殺されるわけじゃないから安心しな。(で、よっこらせと担いで、ロバに乗せる。) [Sun 26 Jun 2005 23:58:16]
子鰐☆1 > がぁー・・・?(抱きかかえられたけど槍は取られなかったので余り気にしなかったようで大人しく運ばれていき…縛るときは口を縛れば対した反撃もできなくなるだろう [Sun 26 Jun 2005 23:51:10]
真槍@幼獣捕獲 > さて・・・・・どうしようかな。(1.そのまま持ってヴァイトスへ 2.ロープで縛る 3.逃がす    ま、3はないとして。このまま持っていくのもどうかと思うな・・・・街中を鰐を持って歩くわけにもいかないし(自警団に職務質問されちまうっ!)・・・・・ま、2が無難だろうか。)うん、縛ろう。・・・・・たしかロープは荷物の中に・・・(なんて言いながら、ロバのいるほうへと歩いて・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:48:35]
子鰐☆1 > 〜♪(気に入ったみたい、鋭い牙のような槍。何か後ろから声をかけてきてる相手を無視して槍を嬉しそうに眺めている子鰐…背後からそーっと抱きかけられそうになっていることにも気が付かず)…がぁ?(ひょいと抱きかかえられると槍を短い手で上手に持ったまま簡単に持ち上げられて…何何?という顔できょろきょろ) [Sun 26 Jun 2005 23:42:54]
真槍@幼獣捕獲 > ん・・・よし、いいこだ〜。(なんて手をさすりながら、内心ほっとしている。・・・・ハグハグされなくて良かった。)こらこら・・・・鰐、やめないか。さっきも言ったようにそれはおもちゃじゃない、諦めて帰れ・・・・・ん?まてよ・・・(と、ここでやっと気づく。これは・・・この鰐は・・・・自分の探していた獲物だ!うん、そうだ。鰐って肉食だよね?こいつって子供だよね?)よし、ゲットだ!(なんていいながら後ろからそぉ〜っと手を伸ばして、抱えあげようと・・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:36:29]
子鰐☆1 > (ん、塩味少し…柔らかめのお肉だ、とか鑑定、お腹が空いていたらハグハグしたかもしれないけど今日は興味ないので)んが…(ぱっと口を開いて解放し…興味が再び槍のほうに…前足でガリガリと柄の部分を引っかいたりしだした) [Sun 26 Jun 2005 23:30:34]
真槍@幼獣捕獲 > (カプッ・・・?)ギャァッ!!(痛いっ!って言うのは思い込み。実際には痛くなかったが・・・・うん、心臓に悪かったよ、って言うか一瞬止まったよ?)・・・・・・・いや、痛くないのはいいけどさ・・・鰐に噛まれてるって、どうよ。(いつ噛み千切られてもおかしくはない。恐怖感マックス!)うん、とりあえず放してくれる?(と、鰐に向かって笑顔で・・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:24:52]
子鰐☆1 > (しりもちついた相手に「あれ?」という表情。なんか敵という感じでもない、と判断。ついでにいうとおなかはすいてないから隙だらけでも別に襲うつもりは無くて)がぁー……カプッ♪(そぉ〜っと伸ばされた手…悪意のなさそうな手なので此方からも手を伸ばす…には余りに鰐の手は短い、だから長い口でカプッと真槍の手を咥えようとしてみたり…本気じゃないから痛さはたいしたこと無いけど、心臓に悪い事まちがいなしなアクションで・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:20:13]
真槍@幼獣捕獲 > きゃぁぁぁ!なっなななななによっ、それはわたしのだからなっ!(かっこ悪くしりもちついて、ビビリまくり〜。)返しなさい?・・・・悪いことは言わないから・・・・ね?(作戦その一、やさしくスキンシップ作戦!)(甘い声を出しながら、そぉ〜っと右手を差し出して・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:17:12]
子鰐☆1 > (人の言葉はいまいちな鰐。でも相手がこの牙の付いた棒を横取りしようとしていると判断、『こいつ悪者』と睨み)ガァァ!(今度は口を大きくガバァァ〜!と開いて近づいてくる相手の前に何歩か踏み込んで威嚇してきた) [Sun 26 Jun 2005 23:13:24]
真槍@幼獣捕獲 > (ビクッ・・・)な・・・・なんだ、人間様に向かって牙を向けるか。と・・・とりあえずその槍を返せ・・・・それはおもちゃじゃないぞっ!(すこし見せられた牙にビビリながら、今度はそぉ〜っと近づく。) [Sun 26 Jun 2005 23:10:25]
子鰐☆1 > (鋭い先っぽはオイラたちの牙に似てるけど牙にしては長すぎるしー?とか考えていて、まだ1m程度の大きさ…お子様なのでいまいちわかってない。と声が掛けられてそっちを見て)ガァー?(鋭い牙がノコギリのようにずらりと並んだ口を少しあけつつ近づいてくる人間を見上げた) [Sun 26 Jun 2005 23:06:49]
真槍@幼獣捕獲 > う〜〜〜ん・・・・んあっ!(発見!&ビックリ。)こらこらっ!なんだ貴様っ・・・それはわたしのだぞ!(なんていいながら近寄って・・・・) [Sun 26 Jun 2005 23:05:19]
子鰐☆1 > (川べりに平らで細長い生き物…いわゆるワニという奴の子供が槍を興味ありげ短い前足で転がしたりして眺めていた。) [Sun 26 Jun 2005 23:04:38]
お知らせ > 子鰐☆1さんが入室されました。 『なんだこれ、とか槍をパタパタッと触って動かしていた鰐の子供』 [Sun 26 Jun 2005 23:03:10]
真槍@幼獣捕獲 > あえ?・・・槍は?(どこやったけ?と、あたりを見回すけれど見当たらない。)んん〜?確かここらあたりで顔洗って・・・・・うん〜? [Sun 26 Jun 2005 22:59:36]
真槍@幼獣捕獲 > (荷物をがさごそと探って、タオルを一枚引っ張り出す。)んん〜・・・・ふあっ〜・・・・気持いい〜(顔を拭いて、夜空を見上げる。いやぁ、今日は星がきれいだ〜。)・・・・・・・・・・・・・あっ、槍。(両手をパッパッっと見て、槍が無いことに気づくと、急いで川べりに戻る。) [Sun 26 Jun 2005 22:54:05]
真槍@幼獣捕獲 > (川の水は思った以上にきれいだ。もう一度水をすくって顔を洗う。)バシャッ・・・バシャッ・・・(冷たくて気持ちがいい、なんか・・・・引き締まった感じ。ま、それはいいとして、今更ながら顔を拭くためのタオルが無いことに気がつく。で、立ち上がり、いそいそとロバに積んでいる荷物のほうへ・・・・。)タオル・・・タオル・・・・・ [Sun 26 Jun 2005 22:50:06]
真槍@幼獣捕獲 > (で、槍を傍らに置きつつ川辺にしゃがみこむ。)・・・・この水飲めるかな・・・・飲めるよね・・・・うん、飲める。(なんて、勝手に自己解釈して川の水をすくう、そしてそれをゆっくりとのどに流し込む。)・・・・ん・・ぐ・・・・、うん、美味。 [Sun 26 Jun 2005 22:44:02]
真槍@幼獣捕獲 > (そういえば最近体を洗っていないことに気がつく、水浴びという手も思いついたが、さすがにこんなところでは・・・・・誰が見ているかわからないし・・・。なんて、久しぶりに女の子らしい考え方の真槍さん。まぁ腐っても女ですからね・・・・。)じゃ・・・顔だけ洗っとこ。 [Sun 26 Jun 2005 22:39:53]
真槍@幼獣捕獲 > (・・・・・で、そんな真槍さんは歩き疲れてきて)ちょっと休憩しようか、『行旅』?(と、隣で荷物を担いでいるロバに話し掛ける。返ってくる返事は『ボォァ?』なんて可愛くない鳴き声。 返事に一つうなずくと、近くにあった木に『行旅』の鼻についているロープをくくりつける。そして真槍さんは川のほうへ・・・・)きれいね・・・顔でも洗おうかしら? [Sun 26 Jun 2005 22:30:37]
真槍@幼獣捕獲 > (帰路にこの道を選んだのも、獣とかが水を飲みに来ないかなぁ〜?なんて考えてのことだったが・・・・。)考えたとおりには行かないものね・・・・獣どころか小動物さえいないなんて・・・。わたしを完全になめている!(いや、動物達は悪くないのだが、何も成果があげられなかったから八つ当たりしているのだ(ゴメンよ森の動物達。)。) [Sun 26 Jun 2005 22:20:08]
真槍@幼獣捕獲 > (夜の川には、おぼろげな月が反射してなんとも幻想的な景色。そんなのはいい、別にいらない、とにかく幼獣に出てきてもらいたい。) [Sun 26 Jun 2005 22:15:12]
真槍@幼獣捕獲 > (もしかしたら幼獣が出てくるかも・・・・・なんて期待しながら、川のほとりをずっと見て回る。)・・・・・・・・そう簡単には見つからないものね・・・。(ハァ・・・と、ため息。半分諦めムードがただよっております。) [Sun 26 Jun 2005 22:08:11]
真槍@幼獣捕獲 > (と、言うわけで・・・・お仕事も最終日。幼獣捕獲なんて無理だったみたいで・・・・・トボトボと、ヴァイトスに向かい歩いているところ。) [Sun 26 Jun 2005 22:04:31]
真槍 > [Sun 26 Jun 2005 22:02:27]
お知らせ > 真槍さんが来ました。 [Sun 26 Jun 2005 22:02:22]
お知らせ > 汐姫さんが帰りました。 『 その言葉に、小さく胸が痛む。 それは、姉と同じ… ううん、大丈夫。 大丈夫だよ、ね… 』 [Sat 25 Jun 2005 02:47:08]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが帰りました。 『「了解。ちゃんと、汐姫の所に戻るからね」 そう…確りと言って、もう一度力強く頷いて見せた』 [Sat 25 Jun 2005 02:44:06]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > んー…そうかもしれない、かな?川辺の近くだけだと、少ない…かもしれないし。(そもそも、焚き火に使う量の焚き木がどの程度なのか、完全に把握してないのだが…とりあえず、汐姫が足りないと言うのなら足りないのだろう、と思って頷けば…その侭、駆け足で焚き木を拾いに――) ん?(っと…背中に掛かる声に振り返れば、向けるのは笑み。そして――) [Sat 25 Jun 2005 02:41:59]
汐姫 > ええ。 ちょっと… 私の視界にあるものだけじゃ、足りないかもしれませんから。 少し、遠くまで行かなきゃ行けないかもしれませんが… その。 ( 先ほどまで彼女が背負っていた荷物を開きながら… 周囲を見渡す彼女を見上げて。 何から言ったらいいか… わからなくて。 ちょっと混乱しながらも。 ) … 何かあったら、すぐ呼んでくださいね? 迷っちゃダメですよ? 遠くに行き過ぎないよう、注意しながら進んでくださいね? ( こういう心配の仕方は、初めてかもしれない。 姉は、危険なことをしているなんて思わなかったし… この戸惑いは、そのためか。 暫く考えても、ろくに考えがまとまらなかったため… もう、思った言葉をそのまま口にすることにした。 その瞳は、実に不安そうだ。 ) [Sat 25 Jun 2005 02:38:21]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > 成る程ー… 襲われない様に工夫、か――(そんな事を言われれば、色々と思い返すのは屋外でのサバイバル等等。余り屋外じゃ通用しないソレしか、知らないのを自覚すれば… 改めて関心した様な顔で汐姫を見詰め――) うん、テントってのを使うのも初めてだし――っとと、焚き火?あぁうん、了解ー。 なるべく離れない様に…ってやれば大丈夫だよね?(そう、此方も此方で力強い頷きを向けて見せながら言えば…辺りを見回して焚き木になりそうなモノを探す。 最初から、汐姫にだけ仕事をさせる積もりは無かったから…その姿は何処か張り切ってる様にも見えて――…) [Sat 25 Jun 2005 02:27:05]
汐姫 >  仕方ありませんね。 では、テントのほうは私がパパパッと組み立ててしまいますので… フェンさんは、焚き木を集めてもらえせんか? ( なるべく、単独行動は避けたかったのだけれど… いちいち一つ一つ一緒にやっていくのでは時間が掛かりすぎる。 持ち運びとは違い、力仕事とはいえども組み立てくらいは一人で出来るし… 焚き木拾いくらいなら、危険も少ないだろうと思っての提案か。 ) [Sat 25 Jun 2005 02:20:53]
汐姫 > … 任せてください。 一番いいのは… 襲われないよう、工夫することですけども。 ( 彼女の言葉に、自分もまた力強い頷きを一つ。 こんなやりとりをしていると、改めて一人で居るときとは違うと自覚する… そもそも、一人でいるならテントの持ち運びすらままならなかった。 ちなみに… 工夫というのは、例えるなら焚火をつけっ放し寝るとか。 獣を遠ざける効果はそれで十分だろう… 火事と盗賊に注意する必要が出てくるが。 ) ん… ぁ、ぅ… そう、ですよね。やっぱし ――――― ( プロという言葉がこそばゆかったが、彼女が安心できるというならそれでいいかとも思ったわけ、だが… 続く言葉、別に予想していなかったわけではなかった。 なんとなく、彼女はこういった道具とは無縁のような気がしていたし。 ) [Sat 25 Jun 2005 02:20:46]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > それも、そうかな。 まぁ、寝込みを襲われたら―― その時は、頼りにしてるよ汐姫。 (川から引き抜いた腕を振って、水を払いながら…汐姫の言葉に頻りに何度も頷いてみせ、感心した様な吐息を一つ。 流石、プロは違うな…と ) 流石は、プロ…って所かな。うん、汐姫が一緒で安心でき―――    汐姫。そんな事決まってるじゃない。 あたしがテントなんて組み立てられると思ってる?(そして、彼女が返したのは…そんな、無意味に胸を張った言葉と自信満々な顔、だった。) [Sat 25 Jun 2005 02:01:08]
汐姫 > 待ちに入るなら、案外丁度いいかもしれませんしね。 ( 火を焚かなければ… だが。 野生の獣は、大概は火を恐れるもの。 逆に好んで火へと寄ってくるのは… 虫くらいではなかろうか? 集光性。 ) 次、出発するまでの拠点にも出来ますから、なにかと便利だと思います。 ところで… フェンさん、テントを組み立て方は… ご存知で? ( 彼女が頷いたのを確認すれば、さっそくテントの組み立て、及び野営の準備を始めようと考え巡らせて… その前に、まずこれを聞いておかねば。 ) [Sat 25 Jun 2005 01:56:23]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ぇー?あたしは大真面目なのにー。 (何か、寂しそうな…けど、絶対からかい100%な顔で赤くなった顔を見詰めて言えば… 次いで汐姫が言った言葉に、暫し空を見上げ――……) んー…まぁ、まだ初日なんだし…多少の延長はありだって書いてあったから、良いかもしれないかな。 んじゃあ、張っちゃおうか?( 視線を汐姫に向け直して、頷き一つすれば…川に突っ込んでいた腕を引き抜いて――……) [Sat 25 Jun 2005 01:47:08]
汐姫 > ほ、褒めてくれるのは嬉しいですけど…からかわないでください! ( 感度がいいとかなんとか言われれば、まずまず顔を赤くして… しかしながら、ちょっとしたことで云々には返す言葉も無い。 ) そんなことはどうでもいいんです! それより… いっそのこと、この辺りでテント開いちゃいませんか? ( 彼女のすぐ傍まで駆け寄れば。 まだ顔は赤いままだが言っている事は大真面目。 時間も時間だ… 野営の準備をするにも丁度いい頃だろうと思ってのことか。 ) [Sat 25 Jun 2005 01:42:30]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > そ。大体…毒と薬なんて殆ど紙一重なモンなんだしね。確かさ (彼女が流石にそんな事を思ってるとは露知らず、さらりとそんな風に応えて見せれば…川の中に手を突っ込んでかき回してみる。 流石に毒蛇は微妙なラインかもしれないが…頑張れば調理可能かもしれない、か?) けど、あたしから見ればプロだと思うよ?まぁ…普段は、可愛くて…ちょっとした事で赤くなって、色々と感度が良くて――(そして、川に手を突っ込んだ侭…赤くなった顔に気を良くしたのか、そんな事を口から出してにんまりと笑って見せる。 っと) ん?どしたのー?(不意に近寄ってくる汐姫。その姿に、不思議そうな顔をすれば、声を投げ掛けて―― ) [Sat 25 Jun 2005 01:34:03]
汐姫 > なるほど… 確かに、元々毒のあるものも市販されているわけだし… ( 帰ってきた彼女の言葉に、ぼそぼそと。 呟くように一人ごちて。 毒蛇とかも、彼女の手に掛かれば食料なのかもしれない… なんて思うのは、ちょっと買いかぶりすぎか? ) プロ… い、いや、そんな。 私なんて、まだまだアマチュアですよ ―――― う゛ ( 気恥ずかしげに頬を掻いたかと思えば、続く言葉に言葉詰まらせ。 微かに頬を赤くして… はぅ、ため息一つ。 ) ――――― ん、そうだ。 ( それから、ふと空を見上げたかと思えば… 何か閃いたのか。 トテトテ、彼女も下に駆け寄って。 ) [Sat 25 Jun 2005 01:29:52]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > そっ、食べても死なない――…と言うか、この場合は調理すれば死なないって感じかなぁ?まっ、それでも絶対食べられないモノはどうやっても食べられない、だろうけどね。(そう、荷物を川辺に置けば…夜空を見上げて言葉を返す。 調理次第では毒のあるモノでも食べる事の出来る様にするのは可能…確か、そんな筈だったと、少しうろ覚えな感じに呟いて…) んー…プロの汐姫がそう言うんだったら、そうなのかな? うん、じゃあ攻め御願いね、あたしはバッチリ荷物とか守るから(ベッドの中とは立場は逆だね。と、からかう様に笑って見せながら… 徐に川辺に腰を下ろして川辺を覗き込む。 そして水は飲めそうか?とか、川に魚は居るか?とか…じっと観察を始めて…) [Sat 25 Jun 2005 01:18:50]
汐姫 > 食べても死なない… その辺りの見立ては、私よりフェンさんが詳しそうですね。 ( 初めて会った… 薬草の時もそうだった。 自分にある知識は、図書館で得たばかりの俄仕込み。 一方、彼女は草花について随分と詳しいようだった。 さすがは専門職… とはいえ、果たして未知なる獣にその知識は通用するのであろうか? ) ええ。 フェンさんが守って、私が攻める… そのほうが、お互い動きやすいと思いますしね。 ( お互いの能力を考慮して… なとど言うかのように微笑んで見せて。 本当のところは、フェンさんには戦わせたくないという意識が大きいのだけれど… それから、彼女から視線を外して周りを見渡す。 なにか、それらしいのはいないだろうか? 周りを見渡しながら… あまり、離れすぎるのもマズイ。 彼女との距離は、10m前後に保っておこう。 ) [Sat 25 Jun 2005 00:53:00]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > 多分…なんだけど。(頭の中にあるのは… 何処かの原住民が、ブッシュに隠れてガゼルを狩るシーン。そんな想像をしつつも…自分も自信が余り無いのか、汐姫の言葉にうむーっと、首傾げ――) 食べて、死なないヤツなら良いとは思うんだけど… っとと、荷物番?あ、うん…分かった――(とりあえず、この手の事には汐姫が一日の長があると思っているのか、素直に従う事にしておく。 とりあえず、一度降ろした荷物を抱えれば、近ければ何かと都合が良いだろうと思う川辺へと近寄り――…) [Sat 25 Jun 2005 00:35:47]
汐姫 > 待ちが基本… う〜ん。 ( 相手が獣だろうと人だろうと。 今までやっていた仕事は護衛とか、採取とか… そういったものばかりだったため、狩る側の知識はあまり無く。 それが間違いであるかどうかすら判断ままならない… こんなことなら、図書館でもう少し知識をつけておくべきだっただろうか? ) そもそも… 今回、集めるべき相手がどういったタイプのものかもわかりませんから… 隠れていればいいとも限りませんが。 あ、でも… フェンさんは、荷物の護衛をお願いしますね。 食料も入ってますから… 鼻のいい獣とかに持っていかれちゃう可能性もありますし。 ( 人の姿を視界に入れて、初めて姿を現す獣も居るかもしれない。 とはいえ、獣に警戒しすぎて荷物を取られたらそこでアウト… テントも一緒に入っているため、早々取られたりすることはないと思うが見張りをつけておくに越したことは無い。 ) [Sat 25 Jun 2005 00:30:27]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > うん。ほら…単に歩いてるだけじゃ、獲物は出てこないと思うし…こう言うのって、多分待ちが基本なんだと思うから。多分(ほら、と笑顔を向けて見せれば…言うが早いか、手頃な場所に荷物をどっこいしょ…と降ろして、肩をトントン。そして…―――) 何処かに大きな岩か物陰でもあれば、良いんだけど…(ひょいっと…ククリナイフを抜いて準備をしておきながら、周囲を見回す。 隠れる場所があれば獲物が近寄りやすいかもしれないし、不意も打てると思うんだけど…とブツブツと呟きながら ) [Sat 25 Jun 2005 00:20:54]
汐姫 > … そう、ですか? ( その笑顔、何処と無く無理してるように見えなくもないのだけど… 感性2の鈍感少女にはそれが本当かどうかわからず。 けれど、どちらにしろ食料含めた大荷物、フェンさん一人に持ってもらうのにはやはり無理があるかもしれないと思うのだが。 ) … そうですね。 何から始めればいいか… ちょっと、わからないところもありますし… ( そのお話しは、フェンさんが弱音を吐くまでとりあえず置いておこう。 この役は力のない自分よりも彼女の方が適任なのだから… それよりも。 自分としても未経験のお仕事… 闇雲に探していれば見つかるというものでもないのかもしれない。 それならば、一箇所に暫しとどまってみるのもいいかと思い… 小さく、頷いて。 ) [Sat 25 Jun 2005 00:14:33]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > む?ど、どした汐姫ー?(自分に向けられた不思議そうな視線に、ちょっとばかりドキリとしながらも…一応は平静を装って振り返れば、笑顔を返しておく。 あまり、心配させる訳にもいかないし、道中は長いのだし――) んー?ん、なら良いんだけどね。 うん、それなら問題無しーの…… この辺りで、ちょっと休憩がてら獲物探そうか?(とは言え、流石に…一人で、これだけの(ほぼ二人分+テント)荷物を背負っているのだ。好い加減、そろそろ休憩がしたいと思ってしまえば…つい、そんな事を口に出して、汐姫を窺って―― ) [Sat 25 Jun 2005 00:03:29]
汐姫 > … フ、フェンさん? ( 別によろけたり、転びそうになったりはしていないようであるが… 何か呟いたかと思えば、突然妙な声をあげてこちらに視線を向ける彼女に、不思議そうな視線を返す。 ) え、あ、私… ですか? いえ、私は大丈夫ですけど… ( 片からポシェットをぶら下げ、皮の胸当てを着用している少女。 ただし、いつもと違うのは新調したばかりのキルテッドシルクを着用しているところか。 とはいえ、ほとんど手ぶらも同然… フェンさんのほうが、ずっと疲れているのでは? などと心配そうに。 ) [Fri 24 Jun 2005 23:58:26]
フェン・メイフォン@只今狩猟中 > ―――…… おぉっと(そう、思わず口から漏れてしまった言葉を飲み込みながら…チラリと汐姫へと視線を向ける。 幾ら、テントやら荷物やらを背負ってて初日から重さでイッパイイッパイとは言え、汐姫の前ではそんな事口が裂けても言えない…らしく) あー、汐姫ー。疲れてないー?(だから、そんな事を言って誤魔化して。 それに、400キログラム級の大物を引き摺ってるツワモノも居るのだし、この程度で重いと音を上げればバチが当たる――無論、フェンはその人物の事は知らないのだが。) [Fri 24 Jun 2005 23:45:53]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『フェンさんの護衛です。』 [Fri 24 Jun 2005 23:41:11]
お知らせ > フェン・メイフォン@只今狩猟中さんが入室されました。 『…………… 重ィ ( ずっしり 。)』 [Fri 24 Jun 2005 23:40:23]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが退室されました。 『村まで頑張れあたしっ!』 [Thu 23 Jun 2005 20:55:11]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( ――多分今までの冒険の中で一番体力を消耗してる、とか思うと少し悲しくなったりした。 ) [Thu 23 Jun 2005 20:54:33]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 驢馬、買っておいて良かったなあ、というのと―― ) ……調理以外に一,二日休まないと絶対どっかいかれるぞこれッ…! ( ――大物は一匹倒したら其処で一回帰還しよう、という教訓。 硬い鱗なのを良い事にジャパウォックは引き摺っていますがそれでも…それでも! ) [Thu 23 Jun 2005 20:51:40]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( ふす、とフルヘルムの間から疲れ切った息漏らし。 ) ……でも休んだら絶対歩きたくなくなるよねもう…っ ( 街に戻る、という選択が最良だったがあと一日街道をこんな状態で歩き通すのは多分無理。 ……此処まで来れば時折点在する村、何処かで一旦休んで其処で調理も済ませてしまおう。 ……傷む傷まない以前にこんな大荷物抱えて冒険なんか出来ないし。 ) [Thu 23 Jun 2005 20:49:13]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 帰ると決めて速攻帰れたら苦労もしないという―― …… でも、その ) …… 重い ッッ …! ( 驢馬のビルボもぐったり気味。実際驢馬よりも多く背負っている上に負担を減らすためにプレートフル装着なんだからさしもの自分でも身体がぎしぎし軋むという ――…大物ばっかり出てくるのは嬉しいけどっ! ) [Thu 23 Jun 2005 20:44:14]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 只今帰還中、かも。 ) ( 合計400kgの肉は重いですというか重過ぎる。現代でも軽自動車くらい必要なその荷物は鈍足で不恰好な分力自慢な驢馬と、やっぱり鈍足だけど力は在る冒険者にとっても尋常じゃない負担。 ――蝸牛のような歩みでのっしのっしと街への道のり。川辺を選んだのはやっぱり少しでも涼しい場所を選ばないと肉があっという間に傷みそう、だし ) [Thu 23 Jun 2005 20:38:09]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが入室されました。 『  狩猟というか――  』 [Thu 23 Jun 2005 20:35:35]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが帰りました。 [Mon 20 Jun 2005 11:51:48]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 基本待ち、それは狩りのときもかわらない―― …遺跡探索とかは自分が動かなきゃ意味がないけど。こういう時はのんたら昼寝ついでに―― ) くか――……。 ( …余り待つと其の侭昼寝に入っちゃうってはなしだ。 ) [Mon 20 Jun 2005 11:51:40]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 手先はこう見えても器用。武器に使えない小型ナイフで魚の腹を割いて傷み易い原因になる臓物取り除けば中身入ってない皮袋の上に適当に広げて並べる。 ――時々保存食の中の塩も振る、作業が終われば驢馬の横、ごろりと寝転び大の字だ。 ) ……魚美味しくないだろっ… ( もふもふと鼻を魚の開きに寄せたロバが顔を顰めて、ぷ、と思わず笑いが洩れた。 ――草食だもんな。キミは。 ) [Mon 20 Jun 2005 11:33:06]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 地方村経由で初日は川。このまま遡って明日は荒野に出て―― …明後日からは本番の常世の森。 ) ……まあ、普通に食料になるしっ? ( 容赦無くぽいぽいと川岸に放り投げ、二十尾位で気絶から魚が立ち直り動き始めたので断念。――もう一回やってもいいけど、一回やる毎に岩を一個粉砕してしまうのでちょっとアレかな、とか。 ) 捌いて乾かそうー。 ( ざぶざぶと川を割って川岸に上がる移動。 ) [Mon 20 Jun 2005 11:29:20]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 雷漁だかイカズチ漁だか、まあそんな名前の荒業。岩を思い切り殴り水の中に凄まじい振動を叩き込み、魚を気絶させるという―― ) ……モンスター、じゃあないけどね、これじゃあ。 ( 浮かんできた魚を空いてる左手で鷲掴みにしてはぽいぽいと川岸――眠そうな驢馬がもしゃもしゃ草を食む其処に放り投げる。気絶から覚めても陸の上じゃあもう逃げられないって事。 ) [Mon 20 Jun 2005 11:24:49]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( が  ンンッ!!!  ) ( ハンマーを思い切り振り下ろす音。川の中だからプレートアーマーは無しだ、火薬もハンマーに篭めて居ない。湿気ると台無しになってしまうし。まあそんな状態で川の中に突き出た大きな岩を思いっきりぶん殴る音――    ぷかぁ、と周囲に腹から浮かんでくるのは川魚。豪快な漁。 ) [Mon 20 Jun 2005 11:21:58]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが入室されました。 『振り翳し。』 [Mon 20 Jun 2005 11:20:01]
お知らせ > ハンダ@幼獣捕獲さんが退室されました。 [Sun 19 Jun 2005 21:50:38]
ハンダ@幼獣捕獲 > (ついでに景色を楽しむのなら、弁当(保存食じゃないやつ)でも持ってくるンだったなァ。…なンて事を普通に思うのだった。) ヴェイトスの生態系は解らンち、 (後三日間、何処を探すかのアテなンか、無いや。 精々フラフラ彷徨わせてもらおう。) [Sun 19 Jun 2005 21:49:39]
ハンダ@幼獣捕獲 > ――まァ、良ッか。出て来たら出て来たで、其の時 考えれば。 (行き当たりばったり方針で決定。あれこれ考えて肩透かし食らうよりは頭使わなくて良いや。 …何ともアバウト。) 生後半年の獣ー。 (呼んで出てくるものか。) or 獣人ー。 (でも呼ぶ。) (いま出てくるとしたら夜行性か? おめめ光ってたりするのかしら。…だが河の傍は、蛍のおほく とびちがひたる。 蛍光色の点々が一杯で明るいくらいだ。) [Sun 19 Jun 2005 21:42:02]
ハンダ@幼獣捕獲 > あ、そー云えば、 (ずかずかと辺りの草を掻き分けるようにして進みながら、) 獣人やのゥて、“獣に育てられた人間”みたいなンが出てきたらどないすりゃ良ェねやろ。 (棒の先で、進行方向の草むらを突付き、) 人間も一応 いきもの やと思うけンど…、獣かと云われると微妙っちゃねェ。 (ところで今回の依頼主、「獣ギルド」ってあったけれども。「獣使いギルド」とは違う団体なのだろうか。) うーむ…。 (考えたッて解らんが。) [Sun 19 Jun 2005 21:34:36]
ハンダ@幼獣捕獲 > 夏の夜は綺麗やねェ。 (風流に浸ってみる。…果てしなく柄じゃねェのは自覚済みだ。 其れに今は涼みに来たのでもない。) (島の東へ向かうのだろう人が、遠くに見える橋を渡ってゆく。 男が居るのは河の上流の方だ。足元は緑の草むら、蛙やら蟲やらの鳴き声が賑わしい。)      … さて、 (獣、…或いは其の血を引く人種、だったか。捕獲対象。 ぎょろりと爬虫類色が、夜にポツリと光っている。) [Sun 19 Jun 2005 21:28:42]
ハンダ@幼獣捕獲 > (取り敢えず、最寄(?)の河へ出てきてみた。) 水の周りは集まるって、 (どっかで聞いた覚えが(覚えだけ)ある。) ――あ、蛍。 (アハハウフフ。) [Sun 19 Jun 2005 21:24:12]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Sun 19 Jun 2005 21:21:27]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Fri 17 Jun 2005 21:25:07]
スフェーン > 嗚呼〜っ。 こんな事なら、洞窟で1日ぐうたらしてりゃー良かったっ。 (嘆く飼い主の前方で疲れを知らない白猫は、何食わぬ顔で先を行く。) [Fri 17 Jun 2005 21:24:55]
スフェーン > 嗚呼、ベットの上で寝たい。 (かなりの本音だった。)  (別に野宿が苦手な訳でもないのだが…。如何にか為らないものか、この筋肉痛。) 歳だとか…思ってんだろ。 (ジト目で見遣れど、そんな視線、背を向けた白猫に届く筈も無い。 犬の様に四六時中しがみ付かれるのも面倒だが、猫の様に全ての言葉をスルーされるのも…――) 痛い。 (嗚呼、其れは諸々の感情。泳いだ横目に、溜息一つ。)  (されど、鈍い…この上なく鈍い足取りが、其れでも前を行く白猫の歩みに何とか追いついていけるのは…――まぁ、気遣われていると思っても、良いのだろうか。) そろそろ、休まん? ( 「ミュ」 )  (短い返答は 「却下」 の意味らしい。) [Fri 17 Jun 2005 21:21:18]
スフェーン > (さて、余り立ち往生していると、釣れない白猫は先へと行ってしまう。 ぎしぎし...と軋む両の足に鞭打とう。再び、昨日より幾分平坦な川沿いを歩き出す足取り…は、併し鈍い。)  (手元のカンテラが揺れる。温暖色の光は、天の月明かりと共に、僅か開けた道を、照らし出す。) ――…あんま、先に行くなっ。 何かあっても助けて遣れんぞっ? (投げかける声。白猫は聞えているのか居ないのか、ピンと伸ばした尻尾をふりふり、すました顔。 昨晩の経緯にて、ぎしぎしに痛む両足を引き摺り歩く己とは、驚く程対照的。) お前は…ずっとおぶさってたから、良いだろうよっ。 (悪態付くけれど、白猫に届く筈も無い。がっくり、肩落とし。) [Fri 17 Jun 2005 21:11:32]
スフェーン > (何度付いたか判らない、溜息の様な息付いた。両膝に諸手乗せて、一呼吸取る此れ。上下する肩は、涼やかな今宵ですら、蒸し暑く感じる。)   ――… は ァ … ; こ、此れでも頑張ってんだからっ。 良いだろっ、明日には大地に出れるだろう、しっ。 (相変らず、両膝に手付く一言。 先日は木々に囲まれていた筈の川上流。併し今は、中々見晴らしの良い…――其れは時期、大地へと出る、証。) 全く…っ。 何だってお前は、飼い主を労わらんのかなっ。 (そんな事、すました白猫には知れぬ事。) [Fri 17 Jun 2005 21:03:53]
スフェーン > 嗚呼゛ーっ; もう少し遅く、歩いてくれんかっ? (情けない、声音。左手直ぐに流れる川、水に反響して余計に情け無く聞える。 飽きれた白猫は、己の僅か手前で面倒臭そうな鳴声一つ。直ぐ様、己の手に持つカンテラの光より先に、進んでしまう。 今宵は晴れた夜空であるから、良いけれども…――) し、仕方ないだろ、うっ。 足…、足動か無ぇーんだか、らっ (ぞくに言う筋肉痛。) [Fri 17 Jun 2005 20:58:06]
お知らせ > スフェーンさんが来ました。 [Fri 17 Jun 2005 20:53:05]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Thu 16 Jun 2005 23:03:28]
スフェーン > (目的地へと辿り着く頃には…――足も腰も立たなくなっているんだろう。予想。) [Thu 16 Jun 2005 23:03:21]
スフェーン > ( 「…はは」 何て、笑うけれど。掠れた声音は如何も、溜息に近い。) 大抵は…何かしないと、如何にもならない事ばかり、だ…―― (笑う、彼を見れば。げっそり顔の己も、声立て笑むのだろう。) 嗚呼…心強いです…――を通り越して、怖いっ;! (頼んだ俺が間違いだったのかっ?疑問も後悔も後の祭り。 白猫は何時でも、涼しい顔である。) [Thu 16 Jun 2005 23:02:21]
お知らせ > 一一さんが帰りました。 『( 結局着いた先は――行きも帰りも疲れるだろう、洞窟だった。 )』 [Thu 16 Jun 2005 23:00:17]
一一 > ( 肩落とす様子に可笑しそうに笑って。 ) いやいや……大丈夫ですよ。 その内、見えても見えなくても大差なくなるでしょうからな。 ( 後半は歩いていると言うより泳いでいる、だとか、登っている、とかだろう。 それも、何かにしがみつきながら。 よ、と意気揚々と、踏み込んでいくのであった。 ) [Thu 16 Jun 2005 22:56:24]
一一 >  さて……事態は何もしないで収拾がつくものと、つかないものがありますからね。 ( そして今回は、どちらなのだろうか。 ふるりと頭をふる。 そして、 [Thu 16 Jun 2005 22:54:51]
スフェーン > でも本当に…出来れば何事も無く、収まれば一番良いのだと…思うのだけれど。 (争い。 ふと、付いた其れが溜息であったか、単なる吐息であったか。 其れも直ぐに、曖昧な笑みで塗り潰そう。)  (彼が指差した先、追った視線は暫し虚ろになっていた。其の後、ガックリ肩落としたのは言うまでも無く。 足腰は同年代の者よりは自身はあるが、如何せん、気力の問題。) すみません…っ。 夜目効かないんで…―― ( 「置いてかないで。」 とは闇に。貴方と、又己の足元で伸びをしている白猫へ。情けない、懇願。)  (否、尻込みしている場合では無い。先まで晴れていた夜空は今、澱み始めているのだから。) 宜しくお願いしますっ。 (己へ気合入れの意も込めて。 カンテラ片手に一歩、進もう。貴方の横へ並ぶ形になるか。後に続くは白猫一匹。) [Thu 16 Jun 2005 22:52:12]
一一 > ( 男としても、別に相手が理解しているかどうかはあまり気にしていないようだった。 そこらの細かいところは、付き合ううちに埋めていけばいいのだから。 ) ははは、所詮、私たちは男ですからな。 ( 男は、基本的に思考が争うように出来ている。 と言っても、本来は同属に向くようには出来ていないが。 ) ……ふむ………まあ、大丈夫でしょう。 少し歩きますが、行きましょう。 ( そう言って男が指差したのは、もう少しすれば先が見えないほどに植物が生い茂り、また、不規則な起伏の多い――まあ、足腰の丈夫さが必要とされる道ともいえない道だった。 ) [Thu 16 Jun 2005 22:44:25]
スフェーン > (成る程と、其の言葉に頷く事数回。併し、本当に分かっているのやら 「サンカ」 或は他の、己の知らぬ言葉に、実際には目を白黒させていたかもしれない。 雪国生まれ故に、閉鎖的空間は知っているつもりだが…矢張り、国により随分と“閉鎖”の意味も違ってくるらしい…――判らぬ故に結果、苦虫顔は生返事。) 俺も争いは今一…――何て言っても、余り信憑性無いですけど、ね。 (勿論、貴方の言葉の言外にある意味には、気が付く筈も無い。只、純粋に内に在った思いを、己は告げただけ。己の台詞に思わず、苦笑してしまったが…――其の冷たき眼光に気が付いたのは、己の足元に居た、白猫のみ、であったかもしれない。)       ――…足腰っ? (野宿先、に対する其の意外な返答に、思わず出たのは素っ頓狂な、声。) アー…。まぁ、一応…――此れでも一応、前線で狩り、している身故。 (ぼりぼり ... と、頭掻くのは、目前の彼の言葉の意図が、飲み込めなかった故。) [Thu 16 Jun 2005 22:39:30]
一一 > ( 嗚呼、と男は頷く。 少なくとも、出島以外で西洋人を見たことがない。 ) いやいや……私はサンカ…いや、山に住んでたものでね。 お上に従っては、あまりいないので。 ( だからこんなスーツで過ごしている、と言うわけではないが。 まあアマウラを出たのはそれが理由であることは確かだ。 ) いやはや……物騒な世の中だ。 私ぁ、争いごとが苦手でしてね。 ( それは言外に、「争う前に仕留める」と言っていた。 瞳が、冷たく、しかし落ち着いて。 ) 嗚呼………知らないでもありませんが……あなた、足腰は丈夫ですかな? ( 不意にそんなことを尋ねる。 こんなところでそんな問いということは……。 ) [Thu 16 Jun 2005 22:30:17]
スフェーン > アマウラ…――其れなら先日、其処を出て来たばかりだ。 ( 「出島で足止めでしたけど。」 クスクス ... と、笑む其れはちょっとした諦め、的な笑み。閉鎖的な町であると噂には聞いていたが、あそこまで強固であるとは思っていなかった。) 嗚呼…。 アマウラの方は皆、他国者を避けているのかと思って居たが…――貴方はそうでは無いらしい。 ( 「田舎者は、俺も同じです。」 言葉と共に、肩竦め。 気が付けば…己の足元にて、白猫は既に休憩の体勢に入っていた。己には気が付かぬが。)  (町が、物騒である、と…――) そう言えば…。流れの噂、で聞いただけだが…。 何かの宗教団体が、問題を起しているとか。 (“悪魔”絡みである事は分かっているが…。其れだだけの知識。) まぁ…畑違い…って、奴です。 (何て、少々曖昧な笑みと共に、頭掻いた。)  (――…其れは一つ、呼吸を置いて。今思い出した様に。今宵の夜空を眺め見た。 雨は…未だ降らずに居てくれる、か。) あー…若し宜しかったら、此処等で雨風を凌げそうな場所知りませんか? ( 「通り雨に如何も悩まされて…。」 申し訳なさそうな面持ち、男に向け。つまりは、野宿に適した場所は無いか、と。) [Thu 16 Jun 2005 22:25:03]
一一 > ( まあ、慣れについては、追々知っていくしかない。 何せそれはなかなかうまく説明できないものだ。 特に男は、最近の語彙が少ない。 ) いや、アマウラでしてね。 トキノミヤコにも一度行ったことがあるが――いや、田舎ものだと言うことを思い知らされましたよ。 ( 苦笑いひとつ。 頭をかいて。 く、と口元で煙管が。 ) 私もそう思いますが、昨今は物騒だそうで。 ( といっても、町へ赴くのは少なく、情報もあいまいだが。 手が、離れる。 そして回答に、ふるりと頭をふって。 森を知らなそうであったから、獣を狩るのではない。 あの特有の匂いのしないから、奴隷狩りでもない。 森の素人特有の隙はあるが、対人においてはそうでもない。 よって、吸血鬼かと考えただけだが。 ) [Thu 16 Jun 2005 22:10:58]
スフェーン > ――…そうか? ――…。 そうだな。慣れて“良い事”ってのは、余り無いかも知れない。 (自然に対して、其れは己にとって知りえぬ事。だが、僅かでも“分った”気で居られるの楢、この職と、内では一人ごちただろう。 “慣れ”は己の諸手すら、紅く染める事も出来る故に。) 成る程…―― 貴方はトキノミヤコ出身の方で? (何、意図が在った訳でもない。無意識に問うた言葉。 カンテラの光の中では、全てが曖昧。気配のみが、確かなものであるかもしれない。温暖色が照らし出す、目前の男の姿を。握手を交わし、併し刺さる其の鋭き視線に、僅か怯んだ己は…照れ隠し、か苦い笑みを浮かべていた。) 流石に…人間を狩る趣味は無いなぁ。 …と言っても、余り大差ないかもしれない。 ( 「吸血鬼」 其の言葉には 「御名答」 苦笑と共に続く答え。ゆるり、握手を交わした右の手を、放そう。) [Thu 16 Jun 2005 22:05:01]
一一 > ( ふと瞬けば、もう溶け込んで気づけなくなるかもしれない。 それが擬態。 それが蟷螂の技。 冷酷で残虐な。 ) いやいや……慣れすぎちまうってのも、ま、問題ですからな。 ( 森に、慣れる。 それは人として決して正しい形ではない。 確かに森は尊い。 森は偉大だ。 森での生活は可能だ。 だが、それは決して正しくなんかない。 その理由はいずれ自ずから見えるのを待つしかないが。 ) トキノミヤコじゃ、一という字が二回続くのでね。 ( だからイチイチ。 ふ、と煙管を口にくわえ、息を吸う。 紫煙はなけれど、落ち着く動作。 ) スフェーンさん、と。 自分が対象だと、ちと困るんで、少し尋ねさせていただくが……吸血鬼狩り、かな? ( 右手をぐ、と握りながら。 視線は一瞬、鋭い。 ) [Thu 16 Jun 2005 21:54:14]
スフェーン > (成る程。何故こんなに 不審 に思ってしまったか…。其れは出現の経緯のさる事ながら、貴方が余りに堂々としていたかららしい。この場を熟知していると、そう見て取れた。 場に溶け込む者を前にして、異物である一人と一匹には少々 恐ろしく 見えた。) ――…っ。 すまない。此処等は不慣れで…――少し気を張りすぎていたらしい。 ( 「不粋」 だと、其の一言が聞えたならば、素直に頭を垂れよう。カンテラの光が一度、揺れる。) 「イチイチ」…さん? (疑問符は、彼の一挙一動をそれとなく眺めつつ、漏れる。 落ち着いた視線が己の下へと届くのならば、軽い笑みと共に。) 先の無礼、失礼した。 俺は、スフェーン。狩人だ。 (敢えて“何”を狩る者かは、言うまい。 カンテラ左の手に持ち帰れば、求めても良いだろうか。握手。差し出す、右の手。) [Thu 16 Jun 2005 21:46:41]
一一 > ( ばさり。 枝葉を落とした男は、本当に普通の男だった。 それ故に、奇妙。 ) こんな場所にいるのはお互い様、そんな質問は不粋ってもんでしょう……と言いたいところですが、まあ無礼はこちらが先。 ( 懐から煙管を取り出せば、それをくるりと回す。 吸う気はない。 単に手元が寂しいだけだ。 ) 私は一一。 まあ、呼びにくければイチイチとでも。 私ぁ、日頃からこうして野を駆け石を枕に暮らしてる、まあ、旅人で。 ( 熟成された、いぶされた視線を。 ) [Thu 16 Jun 2005 21:34:10]
スフェーン > (己が何かの行動を起すより早く、白猫は驚いた様子。足元にて、己の後に隠れんとする彼女の気配が在った。) ――…っ。 (無言ではあったが…物音の正体に、ぎょっとしたのは白猫だけではなく。一瞬、言葉を失ったのは、何、予想に反した 人 が現れたから、と言う事。) ――…嗚呼…。 嗚呼…確かに“怪しい者”だな…っ。 一体、こんな場所で、何を? (言葉にしてから気が付いても遅い。余計な事を聞いてしまったか…。 槍へと伸ばしていた手は引っ込めた。もう一度、カンテラ握りなおそう。 警戒は解けた、ものの…。細めた瞳は、視線は木々より現れた、その人に向けよう。) [Thu 16 Jun 2005 21:28:54]
一一 >  ……やれやれ……いや失敬。 見ての通り怪しいものです。 ( 本当に怪しかった。 ばさばさと体を覆う草や枝などを叩き落とした下には、明らかに場に合わないスーツにトレンチコート。 つい刑事さん、と呼んでしまいそうな、無精髭の男だった。 その距離は至近距離というほどではなかったにしろ、十分すぎるほどに奇襲できる距離であった。 ――勿論、今の男にそんな気はないし態度もない。 ばさばさと枝葉を落とすだけだ。 ) [Thu 16 Jun 2005 21:22:53]
スフェーン > (――何者かの間合いに、入らなかったのは白猫が其の事実に気が付いていたのか、はたまた只単に脚が疲れただけだったのか…――)  (其処は丁度、少し小高い岩の上。見上げれば其処だけ、木々の剥げた、星空が良く見える…―― がさ リ ... 耳を付く、音があった。) ――…っ? 獣か…何かかっ? (気が付くに少々遅過ぎたか。僅か警戒心を帯びた視線を向けよう、今し方音のした木々の向う、闇の中へと。背に結った、槍へと腕を伸ばし最中。 白猫は己の足元にて何とも気の抜けた、声一つ。) [Thu 16 Jun 2005 21:20:18]
一一 > ( 男は、猫に感づかれたと言う事実を認識していなかった。 男は、自分の最も力を出せるポイント、絶好の狩場だけに意識を集中させていたからだ。 猫は、若干ながら、まだそこに入っていなかったのだ。 ――と、そこに、人間らしき姿。 途端に男の気が抜けた。 人型のものは食わないと決めているのと、疲労からである。 がさ、と物音。 ) [Thu 16 Jun 2005 21:15:23]
スフェーン > (仰ぎ見た、木々の合間から垣間見える夜空。雲の過ぎ去る様が早い。風が、思いの他強い様だ…――歩みこの場が、其れ程風に吹き荒ぶ事が無いのは、木々のお陰なのだろう…。)      ―――― (気が付いたのは、己では無い。夜目の聞かぬ、カンテラ片手の男には、警戒心等初めから無い故に、気が付かなかったのだろう。 闇に潜む何か。 気が付いたのは、一つの岩の上にて脚を止めた、白猫。)      (「ミュ」)    (彼女の不満げな声音が、己の耳を付いた。) 何だ? そろそろバテて来た、のか? (一歩遅れて、己の白猫の場に辿り着くだろう。 白猫が脚を止めた其処は、闇に潜む何かから、恐らくそう遠くは無い距離。) [Thu 16 Jun 2005 21:12:26]
一一 > ( ――ひそり。 木々や草、そんな些細なものに、しかし巧妙に隠れている。 本来街中でこそ迷彩としての意味のある服装が、しかしここでは草や枝などで擬装され、ちょっと見には気づけない。 川沿いを通る獣を狙っているだろう男は、しばらく進んだ場所にいた。 欠片ほども身動きせずに、隠れて。 ) [Thu 16 Jun 2005 21:03:17]
スフェーン > (夜風が冷たい。) もう直ぐ夏だってのに、なぁ…。 (此れが雨期と言う奴か。そう言えば、この島へ来て始めて体験するもの。其れは、きっと目前の白猫とて同じ事。)  (風が一つそよぐ度、己が一歩岩を乗り越える度、手元のカンテラは揺れた。)  (川沿いを歩く、白猫と、男のシルエットが二つ。) [Thu 16 Jun 2005 21:02:06]
お知らせ > 一一さんが入室されました。 [Thu 16 Jun 2005 21:01:08]
スフェーン > お前程、身軽には動けんよ… (苦笑の混じった面持ちは、併し肩竦めておどけた様子。そんな主を横目に、白猫は再び歩き出すのだろう…――今夜は随分と歩きやすかった。見渡す…辺りは余り、整備の行き届いていない道。道…と言うより林や森に、近いのだろうか…。大小様々な岩石を踏み越えていくのは、目前の身軽な白猫に比べて、難儀な事。) もう少し行けば…開けた所に出る…筈なんだがっ。 (荒涼の大地。併し、今晩は…茂る木々の合間に、朧月を眺めながら、先を進むより他に無い、様だ。) [Thu 16 Jun 2005 20:55:59]
スフェーン > (随分と上流へ上って来たのだろう。川幅が大分、狭くなっていた。)  (己の前を行く、白猫の白い背中がカンテラの光に、淡くオレンジ色掛かって居る。) 嗚呼…、もうちっとペース緩めて歩いてくれやっ。 追い付けんっ (カンテラ片手に後を着いて来る己の姿に、振り返った白猫は 「ニャ」 短かな一言。) [Thu 16 Jun 2005 20:51:06]
お知らせ > スフェーンさんが来ました。 [Thu 16 Jun 2005 20:47:46]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Thu 16 Jun 2005 01:20:26]
スフェーン > (――…結局、そう言う事、なのだろう。) [Thu 16 Jun 2005 01:20:22]
スフェーン > (人は自然の中に溶けた時、無性に孤独を感じるという。人込みの中に交えた時とて、同じ事の様に思うのだ、が…――)     … 。 (言葉が、言葉として口を付く事は、無かった。 只、只流れる水が、目前を過ぎ去っていくのみ。) ――…シャン。 …。 (寝息すらも混じらぬ眠りは、足音立てて、己の下まで来てくれるだろうか。 閉じる、其の一瞬の垣間見る景色は、きっと、ずっと、変わりはしないのだろうと、思った。) [Thu 16 Jun 2005 01:19:33]
スフェーン > (風が、最後の一吹きにて、連れて行く暖かな光。闇が、訪れ様とも…併し今宵は目にする事も出来ない。星空。)  (凭れる、木々に温かさ等、無い。目に止まる景色に、温もりは無い。手にした、この子だけが…――) 嗚呼、何時もの事。 (灯火。) [Thu 16 Jun 2005 01:13:34]
スフェーン > (灰濁の壁の向うに、閉ざされてしまった。月。)  (溜息は、流れる水音に…消える。) 独りってのは…中々、怖ろしいものらしい…。 (語る、膝の上にて蹲る白猫に語る、其の面持ちには苦い笑みが。撫でて、感じる温もりは、外気の故で余計に心地良い。)          (――――― 火が  )  ( 消えた。 ) [Thu 16 Jun 2005 01:09:54]
スフェーン > (知ろうとする勇気すら、無かったのだろう…――)  (もう直ぐ、薪の火も尽きる。)  (歩いて、歩く旅の道。川沿いに歩む、今日に限って雨だ。お陰で今は雨の上がった濁った空の下。乾いた大地を探すのに苦労した。) 冷える、な…―― (野宿は見に染みる。) (言葉が、繰り返されるのは。言葉等、無いから。 川沿い、木の立ち並ぶ、其れは丁度木陰の下。木の幹に凭れる身は、仰ぎ見ていた。 嗚呼、昨日の朧月は、今日は拝めそうに無い…――) [Thu 16 Jun 2005 01:03:58]
スフェーン > (見上げる空は、先日の晴れた夜空が嘘の様だ。 濁った壁を一面に、敷き詰めていた。) 冷える、な…―― (語る言葉に、耳を傾けてくれるのは、膝の上の白猫と、目前で時期に光を失おうとしている薪。)  (――…結局、そう言う事なのだろう。) ――…。 (独りが、孤独であると。) 知らなかった訳じゃ、無い。 (知ろうとしなかっただけ、だった。) [Thu 16 Jun 2005 00:59:39]
スフェーン > (――…結局、そう言う事なのだろう、か。) [Thu 16 Jun 2005 00:57:05]
お知らせ > スフェーンさんが来ました。 [Thu 16 Jun 2005 00:56:19]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 13 Jun 2005 21:14:32]
ザブ > (だから大股で足早に、ガチャコガチャコと金属音。 喧しい足音は往く。) [Mon 13 Jun 2005 21:14:31]
ザブ > (飴でも買ってこればよかった、と思うには町は何処も遠すぎて、こう云うときに 後悔 だとか 後の祭り だとか云う言葉を思い出す。舌打ちばかりを敷き詰めていったら何処ぞの河川敷みたいになるだろう。)      (「よっこいせ、」と立ち上がりついでに屈伸。 腰にベルトで提げた色々が賑やかに音を足せた。鳴り子じゃあるまいし。…しかも、来訪を告げるのではなくて手前の存在を暗闇にアッピールしてどうするンだと。) [Mon 13 Jun 2005 21:12:06]
ザブ > (遺跡用ッつっても。ただ金子が無いだけだが。 探検するのに金は要らないと思う。拾って増えるのは全然歓迎だが。) …。まァ良いか。 (川辺にしゃがみ込んだままがしがしと後ろ頭を掻く。背中だけはやさぐれたおっちゃんのようだった。)        (…ポケットに伸ばしかけた手を止める。 煙草は我慢。――背後を通り過ぎる人影が訝しげな視線を寄越したのは知らぬ振り。) [Mon 13 Jun 2005 21:02:20]
ザブ > (流れの傍にしゃがみ込んで、ちょいちょい、と河の水を突付く。さらさらと滑る感触は指先を冷やすから、ついでに両手を浸した。 ぎゅ、と一気に血管が縮まる。「くぅう、」 何とも云えない身震い。) どーすっかな。 遺跡方面にでも行くつもりだったが、 (ヴェイトス以外の市も見てみたいような。) …でもな。荷物は遺跡用なンだよな。 (そよそよと風が影を揺らす。 遠くで魚が跳ねた。) [Mon 13 Jun 2005 20:55:52]
ザブ > (川辺にて。) ――ンだよ。こンな近くに在ったンじゃねェか。 (ぎゅり、と思わず歯軋りさえ。)    … うは、冷て。 (流れる河は広く、向こう岸の遠くには町だろう灯りが見えた。 今日は晴れ夜空。周りはそこそこ視界が利いた。) (丈の高い草が生えているところは時折、風か何か揺れているのが視界にチラついたが。) [Mon 13 Jun 2005 20:48:46]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Mon 13 Jun 2005 20:43:04]
お知らせ > 一心さんが帰りました。 『ぐぎゅるるるぅぅう〜(腹の虫・・・)』 [Sun 5 Jun 2005 17:03:00]
一心 > (とにかく、歩くしかなかった。 歩いて歩いて歩いて腹が減っても歩いて・・・。 それが、一分一秒でも早く食事にありつけるための方法でしかなかった)――は、む、いかんいかん、兎に角あるかにゃー(溜息を吐きそうだったのを慌てて止める。 溜息一つで幸せが逃げていく。 幸せが逃げれば、飯にありつけるのも遅くなる。 ――よし、と自分を元気付けると、一心は歩く足を速めた・・・・・。 それを、挫かせんと腹の虫が鳴る・・・・) [Sun 5 Jun 2005 17:02:35]
一心 > (速いとこ街に戻り、飯を食べ、ぐっすりと眠りたかった。 ――というよりも、まず飯を食べたかった。 先ほどあった商人は食物を扱ってなかったらしい。 夏では、日持ちしないんだそうだ。 遠くのほうで、馬車がガラガラと走っているのが分かる。 ――さすがに、馬車を使うような商人なら『防腐石』とか高価なもんを使っているんだろうなー、と思う。 となると、食料も・・・・)はぁ〜(食べられる物を積んでいるのに売ってもらえず、傍らを通り過ぎていくのを見ているしかないのはかなり苦しい。 胃とストレスに・・・・・。 催促するように、腹がぐぎゅるるるぅ〜、と鳴ったが、それは馬車の音にかき消されてしまった・・・・) [Sun 5 Jun 2005 16:57:29]
一心 > (カンテラがガチャガチャと鳴る、腹の虫がぐぅ〜、と鳴る。 ガチャガチャ、グゥ〜、ガチャ、キュ〜。 それに下駄のカランコロンという軽快な音も混ざる。 ガチャ、コロン、グゥ〜、ガチャ、カラン、キュ〜、ガラン。 ・・・・少し騒がしい、と一心は思ったが、どうすることも出来ないので無視して歩いていくしかなかった。 ふと河に視線を移すと、川魚が猛暑の中を涼しげに泳いでる・・・・)――腹減ったのぉ・・・・(魚を見て、「あ、涼しそうー」ではなく、一心は本能のまま、「うまそう」と思った。 火を起こすためのマッチもなければ枯れ枝も無いのだが、刺身でも・・・・・。 捕まえられれば・・・・だが) [Sun 5 Jun 2005 16:52:54]
一心 > ――よし、こっちじゃな(ひょい、と商人が指差した方向を見やり、とことこと歩いていく。 どうにも、こういう道に迷うということには縁があるようで、街に戻ってもまた道に迷ってしまいそうな気がしないわけではない。 ――というよりも、腹の虫が自己主張をやめたと言っても、腹が減るには減る。 ぐぅ〜、と腹の虫が最後の足掻きだと言わんばかりに、思い出したように鳴く。 それを聞き流しながら、空腹から逃げるように、川沿いに歩いてヴェイトスへと帰ろうと歩く・・・・) [Sun 5 Jun 2005 16:48:35]
一心 > (そもそも、川辺を上流へと進んで行き、とうとうこんな処にまできてしまった。 昨晩、さすがに真っ暗の中右往左往していても仕方が無かったので、ここで一夜を明かしたわけだが・・・・朝になってみると、子守唄代わりに聞いていた河のせせらぎがここだということに気づいたわけだった。 着の身着のまま。 小刀と太刀、そしてカンテラ。 そんなもんで、食事を丸一日分抜いてしまった・・・・。 腹の虫は自己主張を永遠と繰り返していたが、先ほどから沈黙してしまった)――ということは、西に行けばいいんじゃな?(道々歩いていく行商人やらにヴェイトスへの帰り道を聞く。 行商人は一心の話を聞くと、苦笑を浮べながら道筋を教え、アマウラへと向かって行った・・・・) [Sun 5 Jun 2005 16:44:53]
一心 > (まず、結論。 見たことのある道に出た。 が、この道はアマウラからヴェイトスに向かったときに通った道だった)――ふむ(もう一度、納得したように唸る。 ポワイ川が海へとくだり、ソネモチ河と合流し、タットワ河に沿って海へと流れる。 その集合地点の近くまでやってきた一心は、とうとう自分が街から離れすぎたことに気づいたのだった。 ――それも、今日の朝の話だが・・・・・) [Sun 5 Jun 2005 16:39:59]
お知らせ > 一心さんが来ました。 『――ふむ』 [Sun 5 Jun 2005 16:36:00]
お知らせ > 汐姫さんが退室されました。 『意外に根深いのかなぁ…なん、て。』 [Sun 29 May 2005 19:00:55]
汐姫 > ………ぁ…(それから暫く、ぼぉ〜っとしていたが。ふと、日が沈みかけているのに気がついて考えを打ち切る)いけない…暗くなる前に、帰らないとね…(マタタビがたっぷり入ったポシェットを持ち上げて…立ち上がれば。フラフラと、街の方へと向かって) [Sun 29 May 2005 19:00:41]
汐姫 > …………はぁ。(3度目の、ため息。そう…獣に犯されたのだ、自分は。獣といっても人に近いワーキャットだが…深いショックを受けてないといっても、ダメージがまったくないわけでもない。膣に出されたところまで一緒だが、今回は気持ち悪いとしか感じなかった…ちょ、ちょっとだけ…刺激もあったけど)………フェンさん。何してるかなぁ…(少しだけ自己嫌悪に陥りながら。自然と出てきた名前…おそらく、今の自分に一番近しい人。友達…なの、かな?なんとなく、会いたくなった…あの人と一緒にいれば…嫌なことあっても、きっと忘れられる。笑い飛ばせる。そう、思ったから…) [Sun 29 May 2005 18:57:54]
汐姫 > ………う〜ん。(少しだけ、深く考えてみる。思えば、初体験だってまともじゃなかったし、フェンさんとのだって…流されっぱなしだ。これって、間違っても普通じゃないよね?と…答えを求めるわけだが、自分の中の知識は乏しくそれが正解なのか判断しきれない。や、今回のは…間違っていると、思うけど) [Sun 29 May 2005 18:43:25]
汐姫 > ………帰ったら、新しいの調達しないとね…(ぼぅ、と空を見上げながら。また、ため息…別に、それほど深いショックを受けているわけでもない。性に対する執着は元からあまりなかったし…犯されたのだって、初めてじゃない。痛くて、酷い思いはしたけれど) [Sun 29 May 2005 18:36:52]
汐姫 > スースーするなぁ…(どこか、落ち着かない様子で。ポツリと洩らす…上着の紐は千切れてしまっていたが、短くなってもまだ結べるくらいの長さはあった。下のキュロットは、落とされただけだから何も問題はない。ただ…下着だけは、どうしようもなくなっててたから。当然穿いていないわけで…) [Sun 29 May 2005 18:32:47]
汐姫 > ………はぁ。(ようやく森から抜け出して。何処と無く服装が乱れた感じの少女が一人…座り込んでいる。両腕抱えるようにして、ため息を一つ) [Sun 29 May 2005 18:28:34]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『岩陰に寄りかかり。』 [Sun 29 May 2005 18:25:02]
お知らせ > モエラさんが退室されました。 『そんな帰り道だ。』 [Sun 22 May 2005 13:24:29]
モエラ > 然し―――土産話は何とするかなー。(一人旅の報告を野外好きの主が聞いたら悔しがるンだろうが――今回に限っては同情の嵐になりそうだ。 広い道は視界も開け危険も少量、頭の処理速度を少しだけ別のことに裂く余裕もあったりする。)・・・取り合えず帰ってから考えるかね。(速度落ちてきてるのみて思考遮断。 一寸苦戦だった。 荷物背負い直して一寸急ごう――) [Sun 22 May 2005 13:24:07]
モエラ > (大漁とまではいくまいが、依頼としては十分な量のブツも手に入れてある。 後は無事に帰り付きさえすれば、残りの報酬も手に入る――― 体力消費的には森中と変わらぬが、足取りも軽くなるというものだ。) 遮られない太陽も久しぶりかね―――(別の意味で熱い所に居たので寧ろ涼しい位の環境だが。 眩しそうに日の光に手を翳したりしながら。) [Sun 22 May 2005 13:19:42]
モエラ > 不意の奇襲も追跡者も見回せば姿見えるってんだもの―――今までが地獄だっただけ か。(振り返れば森はもう視界の隅に少し緑が映る程度。 最早懐かしささえ含む視線で。) 行く先も地獄なんだろうがね――やっぱアレか、規則正しい生活って重要ということか。(主人が温和だとは言え剣奴であり一般人に比べれば立場的には甚だ危険なもの、それでも今は夜少し安心して眠れる環境とかが恋しくて恋しくて―――目的地の方角に視線戻せば移動再開ー。)  [Sun 22 May 2005 13:16:19]
モエラ > ・・・ヤバイ。 道を歩くのがまるで天国だ――(川の隣に延びる道が森よりも少しだけ優しい環境に見える今日この頃は、エルフから別のもの(少し危ない人とか)に進化したような錯覚。 片手に荷物片手に収穫物の徒歩行軍はほぼ丸腰な普段より不快なはずなのに――) [Sun 22 May 2005 13:11:08]
お知らせ > モエラさんが入室されました。 『帰り道だ。』 [Sun 22 May 2005 13:07:57]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『今日のところはここで野宿…腰だりぃ・・・』 [Wed 18 May 2005 21:16:57]
レイ・シェリダン > ま・・・いいや・・・とりあえず、寝て帰って・・・あーあ・・・ついてねぇなぁ・・・(水気を払えば火のそばへ…ホルターも洗ったためそのまま革鎧をきてマントを羽織るか…あとで油でメンテしねぇとだめだろうなと思いながら…) [Wed 18 May 2005 21:16:25]
レイ・シェリダン > 唐辛子の匂いは消えたとは思うが…なんか、別の匂いがついちまったような…(くんくんと自分の腕の匂いをかいでみながら…) [Wed 18 May 2005 21:11:22]
レイ・シェリダン > 帰ったら失敗の報告して・・・後は風呂だぁな・・・(中にまでどろどろのそれを流しながら、全身を拭い…シャツも捨ててこないでタオル代わりにすりゃよかったと今更ながらの後悔をしつつ) [Wed 18 May 2005 21:08:42]
レイ・シェリダン > エレとやった時よか大変だぁな・・・(一緒に依頼を受けていたはずの相手の名前をこんな所で出しながら、髪などに付着した猫達の情欲の証を洗い流しつつ…) [Wed 18 May 2005 21:06:32]
レイ・シェリダン > あーあ・・・帰るのは、明日になっちまうか…ったく…(火を起こして野宿の状態で結局使わなかった革鎧とマントその他入った袋を手近に置きながら…全て脱いで水浴び中…) [Wed 18 May 2005 21:05:20]
レイ・シェリダン > (なにがって聞くな…そら猫達とほとんど寝る間もなくやってりゃいろいろ大変なわけで、そこから匂いがたっぷり染み付いた状態であの森を出て行くだけでとっぷりと日が暮れるってもんで…) [Wed 18 May 2005 21:02:47]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『なんてーか・・・がびがびだ…』 [Wed 18 May 2005 21:01:36]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『とりあえず寝る前に水浴び…ポワイ川を僅かばかり辛くして…(嘘です)』 [Fri 13 May 2005 23:32:45]
レイ・シェリダン > ま・・・今日あたりは森の前で野宿して、明日っから向かうとすっか・・・(さすがに夜中に森へ突っ込むのは動きが制限されるしたいまつもそう多くない…無理する事はないさとある程度場所を決めたら干し肉を齧って、毛布に包まって寝るつもりで) [Fri 13 May 2005 23:31:19]
レイ・シェリダン > ああ・・・そー言えば・・・犬鍋…強精がどうのこうのとか・・・言ってた気もしないでもねぇな…(FF参戦前に食べた時の記憶のどこかにそんな事を聞いたようなと) [Fri 13 May 2005 23:27:17]
レイ・シェリダン > ま、きっと猫どもも寄ってこねぇだろうしよ…(隠密行動がどうこうだと言っていたが当然んなことできる技量もあるでなし…)っかし…森入る前に水浴びしてから…だぁな(汗と言っても運動した時のようなべとつく汗でなく飲んだ水がそのまま外に出るかのようなさらさらの汗だからそれ自体はそんな嫌なものではないが…なんと言うか体が火照ったような感覚が続いて仕方ない…) [Fri 13 May 2005 23:25:53]
レイ・シェリダン > (ちなみに、今はポールアックスでなくバトルアックス…狭いならこっちの方がいいだろうとヘンルーダにメンテを頼んで以来の代物を引っ張り出してきた。上はシャツも着る気にならないのでホルター、さすがに下はキルテッドシルクのズボンだが…さすがに藪の中に入る予定なのにそう素肌はさらさない) [Fri 13 May 2005 23:20:50]
レイ・シェリダン > やれやれ…これで水袋に全部水入れたら大荷物だぁな…(重いのはそんなに苦にはならないが手は2本だかさ張るのは困ると…) [Fri 13 May 2005 23:19:02]
レイ・シェリダン > (依頼を受けて久しぶりに外に出た闘奴は川を遡上しながらそんな事をぼやき…水辺が近いとは言え汗は出続けるし、臭いも篭るってもんでせっかく買った革のマントすら付けず、道具袋の中…当然ソフトレザーとは言え鎧も装備する気にはならず畳めるタイプなのを良い事にそれも道具袋に) [Fri 13 May 2005 23:17:43]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『あちぃ・・・ったく・・・』 [Fri 13 May 2005 23:15:04]
お知らせ > モエラさんが帰りました。 『この時彼女はその身に振る災厄を知る由も以下略――(ぁぁぁ。)』 [Thu 12 May 2005 01:47:47]
モエラ > ・・・土産話が猥談に成らなきゃいいけどナ?(かくして、コロセウムよりも冒険の方が稼げてる不思議剣奴は旅路を急ぐ――― 冬場よりはマシだが旅が危険満載なのはいつものとーり。 今回は森も休憩所扱いできないというコトで今まで以上にハードなものになりそうだ。 でも帰れれば五万。 一日約1万の仕事なのだよ。 我に金無し故に意欲に限り無ァし―― ) さて、今日はここらで夜を凌ぐかー……明日には入れるように祈りつつ。(日が落ちれば平原の野宿もなれた感じで。外套があるとはいえ風除けやらは確保したいし、好条件の場所捜索開始――) [Thu 12 May 2005 01:46:42]
モエラ > (今度の目標は植物摂取。 冒険屋の主人を差し置いて出かけるのもちょっと気が引けたが、実際の所――今回の冒険は例え強引に誘っても来なかったんじゃないかと思う!危険を冒すと書いて冒険ならば危険に犯される――正しくは犯険?アレ?) ・・・・まず言い出せねぇという話――(とにかくまた殴られたくなかったので強いはしなかった。 この手の一発依頼にしてはライヴァルが少ないのも危険の内容が凄いからなんだろし。 人格蹂躙の危機が待つなら被人格蹂躙のプロ、奴隷が往くのがとーぜんだ。) [Thu 12 May 2005 01:45:28]
モエラ > (ポワイ川と平行して伸びるこの道も最早慣れ親しんだもの。 相変わらずの最低限装備――数日分の食料及び塩が少々+常日頃から携帯する日用品――は軽くてかさばらず、買い与えてもらった外套は適度に風と寒さを遮断してくれる。 旅路はとても軽快だ。)予定であと1日〜2日ってとこか。  近間にあるならもっと人出して―――入ったら混乱が増すだけかね。(行き先は今回も森だが静寂のイメージとはかけ離れてるとか。 依頼内容と目的地を色々想像しつつ。) [Thu 12 May 2005 01:42:28]
お知らせ > モエラさんが来ました。 [Thu 12 May 2005 01:41:42]
お知らせ > ロスさんが帰りました。 『フリスペに続く。』 [Sun 8 May 2005 11:40:50]
ロス >  よっと…! (ゆっくりと、だが確実に足を速めていく。最後の方は、見かけた人が何事かと思うくらい全速力で。森に着く前に体力を使い果たしたというオチ。) [Sun 8 May 2005 11:40:23]
ロス >  …走るか。なんてーか、日差しがやりきれねぇ。 (荷物を背負いなおして少し足を速める。影を作る草木が殆ど生えてない所を歩いているが故に、暑くて堪らない。帽子を買おうか、なんて考えつつ。) [Sun 8 May 2005 11:37:33]
ロス > (自分が気持ち良い事大好きなのと対称に、妹はまったくそう言う事に興味を示さない。自分より年下というのもあるし、造られかたが違ったのかもしれない。兎に角、ヤり過ぎて入院という羽目だけはならない様にと心に誓う。) …いい天気だー…。 (自分はヤりに行こうとしていると考えたら、今日に虚しくなった。こう、遠い瞳で川を見つめたり。) [Sun 8 May 2005 11:33:14]
ロス > (簡単な荷物を背負い、川の上流を目指す人影。) 報酬5万。報酬5万。報酬5万。 (何の呪いだ。…はっきり言って、この依頼はあんまり乗り気じゃない。何故ならエロイベントに参加した事がばれたら妹が軽蔑の視線で見てくるんです。orz だから必死で報酬の事を考え、気持ちを紛らわそうとしているのだ。) [Sun 8 May 2005 11:28:39]
お知らせ > ロスさんが入室されました。 『川沿いに。』 [Sun 8 May 2005 11:24:50]
お知らせ > クチハさんが退室されました。 『( てくてくとー。灯りは一路ヴェイトスまで。)』 [Sun 10 Apr 2005 22:33:44]
クチハ > ちゃあんと、街まで戻れるように気張りませんとねぇ。( 片手でぽんっと叩くのは、相棒のような武器。鉈。剣ほど洗練させてはいなくて、むしろ叩き割る為に存在する分厚い刃の凶器。マチェット辺りに近しいのかもしれません。親戚辺り?当人かもしれません。いざって時にぶち当たるのが傭兵稼業。いざって時が無いに越した事が無いのが世界の理。さてさて。どっちにしても確かなことはー。) 油断大敵って奴ですよねぇ。( 萎えかけた集中力をリフレッシュさせる魔法の呪文なのでした。ぴぴるぴるぴるー。それ違う。) [Sun 10 Apr 2005 22:31:46]
クチハ > ( 植物は好きですが、植物には嫌われがち。この手は逆・緑の指。触れると見事に枯らします。えっへん。威張れることでも無いですがー。そんな指は、今日も手袋の中。そろそろ、寒いからー、で理由をつけるのが面倒な季節になってきました。春は嫌いじゃないですけど。緑萌える季節は嫌いじゃないですけど。ほら、こうして灯りに照らされる足元にだって、緑の萌芽がちらほらと。人もだけど、世界も逞しいんだなぁって、思う瞬間。) 綺麗に咲いてると良いですねぇ。…その為にもぉ。( きりりと顔を上げるのです。長続きはしませんが。でもこうやって頑張ってたら、その内精神鍛錬になりますよね。きっとね。) [Sun 10 Apr 2005 22:23:00]
クチハ > 取り合えずー、街に着いたらお風呂入ってベッドで寝ますよー。もう、10時間くらい。( おっとりのんびり戯言めいて、でもきっと実行する。歩み自体は規則正しく、時折辺りの茂みを照らしたり水面に灯りを反射させたり、警戒は勿論しながらの行く道也。鈍感さんは鈍感さんなりに、頑張って気をつけて歩いているんです。集中力も無いから長く続かないのが難点ですが。精神鍛錬が足りません。何時の間にやら白くなる事も無くなって、夜でも冷たくない空気は、春のもの。野外に感じる春の息吹。) お花見、とか?( まさか、ヴェイトスでVHKとか動いてるって知りませんが。そんな事も呟いてみるのでした。桜の花、嫌いじゃありません。) [Sun 10 Apr 2005 22:17:30]
クチハ > えー、とー。この侭まーっすぐでヴェイトスですかねぇ?( 灯りはひとつ、この手に提げたカンテラの橙。遠く、街の灯りを望むにはもう少し掛かりそうなのでした。明け方前にはつけるかな?といった所。のんびり徒歩の旅ですから、そんな所。急ぐことでは無いのですがー。) ……期限はぶっちぎっちゃいましたけどねぇ…( てへ。しかも期間中成果は殆どなっしんぐ。世界が平和だと誤解しそうです。バッチリ誤解。真実じゃない所がミソ。のっとミソスープ。哲学してもおっけーですけど閑話休題。) [Sun 10 Apr 2005 22:08:12]
クチハ > ( カンテラの、灯りゆらゆら夜の中。夜空は殆ど新月ですから、この時分には流石に灯りも使うのでした。夜目は効くけど、真っ暗はのーさんくすです。のんのん。だから、流れる川も月明かりを反射したりはしない夜。暗澹の中を、てーくてく。) めぼしいのは結局見付からないっぽいですねぇ。( んーむ、リアル。冒険にはそんな日々もあるって事です。タイミングー、とか。運とか。そればっかりだと干からびるのであんまり実感したくないですがー。) 貯蓄はまだありますけどー。一休みしたらまた、お仕事探しですねぇ。( 貧乏暇無し猫まっしぐらー。灯りはゆらゆら、川辺の道を進むのです。) [Sun 10 Apr 2005 22:01:58]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『はふー。』 [Sun 10 Apr 2005 21:59:18]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『――無理だ。』 [Sun 10 Apr 2005 02:37:59]
ナナオ > (私には、無理だ。) [Sun 10 Apr 2005 02:32:58]
ナナオ > (咄嗟に動く足が、河へと向かう。腰まで入ったところで、膝を抱え水の中に顔をつけた。―流れが緩いから、溺れる事は無いだろう―澄んだ水の中にプカリと浮かんで―――誰にも見られたくない。今日は此処でいい。明日――――帰ろう。) [Sun 10 Apr 2005 02:32:45]
ナナオ > 嫌だっ―――嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だっ―――嫌だ!(馬鹿だな、アタシ。昨日言った言葉は全部嘘。―昨日励ました言葉も全部嘘。―彼に向けてるようで自分に向けてた言葉の数々。こんな言葉で誰も慰められやしないさ) [Sun 10 Apr 2005 02:29:01]
ナナオ > (それにお金が支払われる?――払われるだろうさ。何の問題がある。そういう仕事だ。それが仕事だ。胸を張れ。堂々としろ。―――――誇りに思うがいい。「仕事をやりとげました」ってな) [Sun 10 Apr 2005 02:27:18]
ナナオ > (その暖かな血潮をこの指で感じて――冷たくなった肉を抱いて―――そしてこう言うんだ)―――――――。(手柄です) [Sun 10 Apr 2005 02:25:39]
ナナオ > (明日は、私が、この手で造るかもしれない。肉を裂いて、命を絶って、呼吸が止まるのを聞いて 血が溢れるのを見て 悲鳴を聞いて)―――――嫌だ [Sun 10 Apr 2005 02:22:50]
ナナオ > 嫌だ――――(明日は、私があれを創るかもしれない――――) [Sun 10 Apr 2005 02:21:14]
ナナオ > [Sun 10 Apr 2005 02:19:22]
ナナオ > (虚ろな視線が忘れられない。―テントを出た時に匂ったあの血臭がまだ匂う――体を洗っても駄目だ!髪の毛を洗っても駄目だ!)―――――っ。(忘れられない悪夢が瞼を落としてくれなくて―) [Sun 10 Apr 2005 02:16:22]
ナナオ > (目を覆う) [Sun 10 Apr 2005 02:12:39]
ナナオ > (久しぶりに見た「動かない肉」は脳裏から離れてくれなかった―――。死と隣り合わせ、といっても所詮冒険者。しかも自称。安全な場所は選んで歩ける。だから、死体といっても目にする死体は白骨か腐乱死体。―――だから、あんな、死体は 本当に久し振りで) [Sun 10 Apr 2005 02:12:35]
ナナオ > (――――死体だ)―――――…………。(襲ってきた、としか聞いていない。賊だったと言っていた。嘘をついても仕方ない、それは間違い無いんだろう。だけど――――だけど) [Sun 10 Apr 2005 02:10:28]
ナナオ > (首は、あるべき場所に無かった。)(あるべき場所に首も無かった)(つまりは、そういう死体だ) [Sun 10 Apr 2005 02:06:27]
ナナオ > (足をやや冷たいと感じる水の中に浸しながら、ぼんやりと思いだしていた)(先程の光景を)(あの、匂いを)(少女の死体が上がったらしい―――外の護衛担当が、ずるりとつれてきたそれは、二つの塊になっていた) [Sun 10 Apr 2005 02:04:33]
ナナオ > (月が浮ぶ地平線 星の瞬く空 風の音 河のせせらぎ 回りにあるのはそれくらい―――自分がつれてきた馬が軽い嘶きを洩らした) [Sun 10 Apr 2005 02:01:52]
ナナオ > (―――夜だ。) [Sun 10 Apr 2005 01:58:23]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 [Sun 10 Apr 2005 01:57:55]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが帰りました。 [Fri 8 Apr 2005 00:07:15]
劉・龍with飛炎 > まだ先は長いが、今から楽しみだな。(自分の眼鏡にかなうものであって欲しいと思いつつ、飛炎を走らせて行った) [Fri 8 Apr 2005 00:03:38]
劉・龍with飛炎 > (しかも地理的にはこの島の都市の中央と言って良い所にある遺跡だ、物によっては要塞化して使えるかもしれない)・・でもまぁ、紀元前だし建築物も地盤が緩んでる可能性もあるからなぁ。(と一人馬上で想像を膨らませていた) [Thu 7 Apr 2005 23:58:16]
劉・龍with飛炎 > 一度泉には行った事があったが、古代遺跡は見に行ったことはまだ無いからな。(何でも紀元前の遺跡だと言う情報はあるのだが、如何せんそういう知識が広くないので見てから出ないとどんな物なのか全く予想が付かない、一様依頼なのだが観光も兼ねていた) [Thu 7 Apr 2005 23:52:34]
劉・龍with飛炎 > (用事で古代遺跡へ向かう道中、道が分かりやすく水にも困ることも無いので河をつたって行こうとしていた)・・取りあえずはここを真っ直ぐ行けば迷うことも無いだろう、精霊の泉は掠るだろうし。(と前に見たことのあるヴェイトス島地図を思い出しながら呟いた) [Thu 7 Apr 2005 23:47:42]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが入室されました。 『河上に向かって』 [Thu 7 Apr 2005 23:43:43]
お知らせ > 七星さんが退室されました。 『沈黙、2分』 [Sun 3 Apr 2005 19:05:07]
七星 > …、…zzZ (そしてそのうち漏れる寝息。こくり、こくり…お船をこいで。…がくん、くびが) …の、おぉぉっ!? (ざざざー…べしゃ。バランス崩し、見事地面へキッス) [Sun 3 Apr 2005 19:04:34]
七星 > (…日も落ちて。獣も人も、昼行性から夜行性に。ざぁー…吹き抜けた風に枝葉がざわざわ…) …ふ、ぁー… (ま、四六時中気を張ってられる集中力もない訳だ。変化の無い自然に、欠伸、ひとつ) [Sun 3 Apr 2005 18:53:48]
七星 > (さてと。罠を張るでもない、道具を使うでもない原始的な方法しか知らない狩人。ここからは運と根気だけ。枝に腰掛け幹に背を預けて、じ…と辺りの気配を探るのだ。特に勘が鋭かったり耳や目がいいわけじゃない。それでももてる感覚をフル活用して) [Sun 3 Apr 2005 18:42:07]
七星 > (ぐるり、とあたりを見回して状況を確認。見晴らしの良さはサスガだ) ん、あの木がイイな… (近くに葉の生い茂る木が立ってる。よし、よしとその木に登っていくのだ。ひょいひょいっと) [Sun 3 Apr 2005 18:33:05]
七星 > (マチガエタ。右から左に流れてる。危うくアマウラへ行くところだった。茶碗を持つほうが左。大丈夫、ダイジョウブ) さて、町も近いしオナカも空いたし (狩りの時間だ。最近大物も狩ってないしなー…鹿とか馬とか牛とか。狩るのもスリリングだし) [Sun 3 Apr 2005 18:25:58]
七星 > 川下に向かってけば、向こう岸に見える、と (教えてもらったことを反芻。目の上に手でひさし作って向こう岸を見てみる。まだ街は見えない) 川下、川下ー…流れてるのはー? (川面を覗き込んで確認。ん、右だ。びし、指差し) [Sun 3 Apr 2005 18:19:10]
七星 > (空っぽだった水袋にも水を汲んで、自分のオナカみたいにパンパンだ。ョシ、これでまたしばらく持つナ) んでー、ここがぽわい河だよな。きっと (んむ。ヴェイトスを目指している途中、親切な旅の人に教えてもらったのだ) あとはコレに沿って行けばイイ (はず。そう教わった) [Sun 3 Apr 2005 18:13:11]
七星 > ぷ、はー! (生き返るー。水袋の中身がなくなってしばらく。ようやく水のあるところにやってこれて、浴びるように飲んだ。だぷだぷ、ちょっと飲みすぎたかナ) [Sun 3 Apr 2005 18:06:28]
お知らせ > 七星さんが来ました。 『河に顔突っ込んで。ゴク、ゴク』 [Sun 3 Apr 2005 18:03:30]
お知らせ > アーシェ@駆け出し冒険さんが退室されました。 『Today's socks : 白にグリーンリーフのワンポイント』 [Sat 2 Apr 2005 15:58:04]
アーシェ@駆け出し冒険 > ららららあひるさんー がーがー ららららやぎさんもー めェ〜( 歌い出せば割とノリノリ コーラスだって一人でやっちゃうぞ な勢いでのっくらのっくら一人と一匹 終りが見えそうも無い長い長い川沿いの道を歩いていったとさ。 ) [Sat 2 Apr 2005 15:57:03]
アーシェ@駆け出し冒険 > ( 並んでのらりくらりと歩く昼下がり 何を歌おっかな、なんて首をかしげる。そんなに知ってる曲でなおかつそらで歌える曲なんて多くない パッと思いつかない少ない選択肢から神妙な顔してウムムと考える。よし、決めた。えへんえへん 発声練習 あめんぼあかいなあいうえ おー? 我ながら美声とは言えないのがガッツリ体力ゲージを削るけど いいもの。誰も居ないし すう、と息を吸って―― ) おかーをこーえーいこおよー くちーぶえーふきふーきー ( ちょっぴり外れた音程で控えめに歌いだすのがピクニックっていうのがやっぱり物見遊山気分 緊張感のないのは判っているけれど、いっつもピリピリしてる訳にいかないもの、だなんて決め付けて 一人でうんうん頷いて。もごもごと小さな声がちょっとづつ大きくなる ) [Sat 2 Apr 2005 15:54:16]
アーシェ@駆け出し冒険 > ―― 体、動かした方が良い かな。( きっとのんびり座ってるのが良くないんだろう、と手綱をひいて、ベヒモスを止めて少々危なっかしく馬車からよじ降りる。深呼吸とともに気を引き締める意味で剣を腰のベルトにさして、盾を握ってみた。うん 少しは眠気が紛れるかもしれない モンスター討伐に来てる、って気がしてきた 気を引き締めて一度辺りを見回す。前見て 後ろ見て 右見て 左見て―― 異常なし? )―― 行こう。( 空いた手で手綱をひいて、ベヒモスと並んで歩きだす ついでに歌なんか歌ってみると良いかも知れない。口笛は吹けなかった からかわれた事を思い出して少し唇を突き出す。 ) [Sat 2 Apr 2005 15:32:44]
アーシェ@駆け出し冒険 > ( 目に映る春の息吹にふんにゃり 暖かくなるのは純粋に嬉しい。自分みたいなキャンプ生活者にとって寒さは天敵 普通に凍死するから冬の間は非常に気を使う 冒険者と自称してみたって雪に覆われていたら殆ど街暮らししかできない。シーズンはこれから まだ見ぬ土地や物を思うとドキドキする―― でも眠い。 ) ふぁ―― ァ ( 何度目か、大あくび。この冒険――旅行みたいになってるけれど――の目的は春先に活発になるモンスターや危険な動物の討伐なのだから、こんなに腑抜けていてはいけないのだけれど。 )ぅー どうにか、しなきゃ・・・?えっと、どうしよう。( また重くなってくる瞼と遠くなってくる意識を頭を振って保ちながら ベヒモスに聞いてみても鳴かない獣はのっくらのっくら進むだけ常態だからあまり気にもせず うーん、と頭を捻る。) [Sat 2 Apr 2005 15:20:40]
アーシェ@駆け出し冒険 > ( ベヒモスの歩む速度は緩やか 車輪の回る規則的な音と、揺れは眠気を誘う 時折かくん、と頭が倒れてはぶんぶんと頭を振って眠気を追いやる抵抗も虚しい )ぅ―― ねちゃ だめ。 だめー ・・・・・・  ふ  ァ    ぁふ。( ぺしぺし、と自分の頬を叩くけれど、眠気はちっとも取れない。それどころか欠伸すら出てくる始末 大きく開いた口元を隠しながらぐーっと大きく体を伸ばして、目の端に浮かんだ涙を拭う。まだまだポワイ河の上流には達していない ここでお昼寝なんてしてしまったらずるずると延びている旅の予定がさらに延びてしまう。どうにか意識を繋ごうと目に移す景色は新緑 所々に可愛らしい白や黄色が見える。もう雪なんて何処にも見えなくて 春だなあ、なんて暢気に思う。  ) [Sat 2 Apr 2005 15:07:06]
アーシェ@駆け出し冒険 > ( 河沿いの道をのっくらのっくら進む家馬車が一台 一人と一匹の旅は辻斬りを振り切った後、アマウラは出島に入り 怪我の治療や休養も兼ねて数日滞在。ティアンとはまた違う異国情緒とチョンマゲ、キモノに激しいショックを受けたのも少し前 表面上は穏やかであっても西洋人への風当たりを感じながら港の人足手伝いをして過ごした数日間 そのアマウラからも離れソネモチ河沿いに進み、ポワイ側へ合流 大回りするように北上しているのが現在の状況。ここまでは幸いにして野盗やモンスターには遭遇していない・・・ある意味不運かもしれないが。さて、その家馬車の御車席で自称冒険者はうつらうつら 暖かなお昼の日差しの中、お昼も済んだ穏やかな午後、眠くならない訳がない。 なにせ気の早い蝶も舞うような陽気なのだから ) [Sat 2 Apr 2005 14:56:56]
お知らせ > アーシェさんが入室されました。 『回る車輪 歩みに任せて揺られるリズム』 [Sat 2 Apr 2005 14:44:11]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Mon 28 Mar 2005 15:58:37]
ハンダ > (最初の問いに答えてもらったのだと納得した。) 遅い。 (一言文句を付け足すと、それでも一応の礼を述べて。) ちゃんと喰えるもん釣りや? (余計な台詞をくっつけて、――男はさっさと道を辿り直すのだった。) [Mon 28 Mar 2005 15:58:36]
ハンダ > (バケツの中は訳の解らないものだらけ。暗黒街とかの溝で佳く見かけるようなものも中に多少。ふやけた何かも、僅か。) (釣り人は無言を返すばかり。ただ真っ直ぐに水面を見詰めているだけだった。 人の趣味に口を出すなと云わんばかりだ。)    (けれど突然釣り人の指が持ち上がって一方を示す。) あ? (つられて顔を其方に。…そう遠くない所に建物の陰が見える。) …ああ。 [Mon 28 Mar 2005 15:55:52]
ハンダ > (川沿いの道だ。棒に寄り掛かる様にして立ちながら、そうして釣り人に話しかけている。 …天気は今一だ。)      … つか、 (がしがし、と頭を掻きながら、視線を横に。) ゴミ釣りが趣味? (釣果を見遣った。そう云って良いものか知らんが。) [Mon 28 Mar 2005 15:47:58]
ハンダ > いや一応道はあるけどもさ。地図用意するの面倒でな。 (呆れた顔の相手に構わず、男はべらべらと捲くし立てるように喋るのだった。) ちっと散歩みたいなもんじゃき、どーせ向こう行っても直ぐ帰るつもりでは居るンじゃけども。 (勝手に世間話が始まった。) [Mon 28 Mar 2005 15:41:19]
ハンダ > あー、そいでよ? アマウラてェのンはこっちで良かったかェ? (ぴ、と左を指差しつつ。) [Mon 28 Mar 2005 15:37:03]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Mon 28 Mar 2005 15:33:37]
お知らせ > ヴォーザックさんが帰りました。 『たまには、あったかいスープでものみてーだよです。。。』 [Fri 25 Mar 2005 18:31:33]
ヴォーザック > さてさて、、帰るだよです。。(そういうと、もときた道を着たとき以上にゆっくりと歩み始める。。。)、、、、、夜中にはつくですかね、、、(と空をみあげ、、、) [Fri 25 Mar 2005 18:31:08]
ヴォーザック > よしっと、、、(数本の石を抱えながら、リュックのある場所までもどると、石をリュックにつめる。。そして、そのまま背中へ背負う。。)よいしょ、、、ちょっとおもくなったですよ。。。 [Fri 25 Mar 2005 18:29:45]
ヴォーザック > 、、、、(坦々と石の回収作業は続く。)、、、思ったより「じてっこー(磁鉄鉱)」ばっかだよです。。。鍛冶場さえあれば「鉄」を「ちゅーしゅつ(抽出)」できんだよですけど。。。。(そういう手には30〜50センチくらいの丸みを帯びた、長形の石を幾つかかかえている。)あんま、とりすぎても、もってかえれねーだよですね。 [Fri 25 Mar 2005 18:27:59]
ヴォーザック > なんか、まわりをきにしながら、やりたいことやるって、あんま安心できねーだよですよ。。(そういいながらも、視線は足元の石たちへ、、、) [Fri 25 Mar 2005 18:18:29]
ヴォーザック > んん。。。なんか「石」じゃねーにおいもすこしするだよです。(ヴェイトスで聞いた、「市街は危ない」という意見を思い出してか、ハチェットを握る手はよりいっそう硬くなる。) [Fri 25 Mar 2005 18:17:05]
ヴォーザック > ふんふん。。。。ここは「じてっこー(磁鉄鉱)」の量がおおいのかもしれねーです。(そういうと、徐に、足元の石をとりあげ、目の近くにもってくる。)、、、でも、「石」が手にはいっても、所詮、鍛冶場がねーから、「だがぁ」サイズにしかかこうできねーだよですよ。。。。ブツブツ、、、(そういって、肩を落とす彼の心の内は、さしずめ、誰か鍛冶場でやとってくれねーですかね。。。) [Fri 25 Mar 2005 18:14:50]
ヴォーザック > 、、、と(思い立ったように、ハチェットを片手にし、その場を立つと)いろんなにおいがあつまってるだよですよ、ここ。(そういって、鼻を利かせ始める。)「変わった石」のにおいもちょっぴりするだよです。。。(そういいながら、河へと近づく) [Fri 25 Mar 2005 18:09:21]
ヴォーザック > 変更させる=偏光させる。 [Fri 25 Mar 2005 18:06:50]
ヴォーザック > (とりだしたハチェットを眺め、、)「しゅじん」が打ってくれたこの「はちぇっと」。。。「しゅじん」の「こころざし」がたくさんたくさんつまってるだよです。ほんとうに信頼できる「あいぼう」だよですよ。(と、太陽の光をハチェットの刀身に反射させてみせる。ギラッ。。そう音がするように落ちてくる太陽光を変更させる) [Fri 25 Mar 2005 18:03:56]
ヴォーザック > そー言えば、ヴェイトスの人達がいってたよです。。。市街はあぶねー場所がいっぱいだって、、、(そういって、足元に下ろしたリュックから、長さ60センチほどの皮包みをとりだし、それを解く)「あいぼう」をいちおー用意しとくですだよ。(中から見せるのは、手入れを怠っていないであろう、ピカピカのハチェット<両刃のアックス>) [Fri 25 Mar 2005 18:00:14]
ヴォーザック > なんか「なちゅらる」なにおいがいっぱいだよですよ。(そういって、とりあえずは近くの岩に腰を落とし、リュックを下ろすと一休み。すかさず腰の皮袋に手をのばす。、、、中から芋虫の干物をとりだし、口へ)もぐもぐ、、、、、だいぶ、芋虫の干物もへってきただよですよ。またつくらなきゃだめだよですよ。。。 [Fri 25 Mar 2005 17:54:19]
ヴォーザック > (ゆっくりゆっくりと歩みを進める彼にとっては、ヴェイトスからの道のりは、かなりの距離と時間を要したが、、)なんだか、ヴェイトスの川辺とはまたちがった感じとにおいがするだよです。(と多少興奮気味。いつものように、好奇心によって輝かされた瞳は、まさに子供のような眼差しを、川辺一帯にむける。) [Fri 25 Mar 2005 17:49:50]
お知らせ > ヴォーザックさんが来ました。 『ここならヴェイトスの川辺で見つけらんない「特別」な石がありそうだよです。。』 [Fri 25 Mar 2005 17:46:51]
お知らせ > クチハ@駆け出し冒険さんが帰りました。 『( 月の落とす影だけが、今宵の道連れなのでした。てくてくー。)』 [Fri 25 Mar 2005 02:25:23]
クチハ@駆け出し冒険 > ( てくてく。歩みはあくまでマイペース。時折川辺に視線をやるのは、この辺りにもたまー、に魔物の類はいるからで。) ……どうせなら、釣りの用意でもしてくるんでしたかしら。( あらら失敗。でもこれだって次への糧。だからこそ、次があるように頑張るのでした。さあ。取り合えず目標、朝までにアマウラ――― ) [Fri 25 Mar 2005 02:22:59]
クチハ@駆け出し冒険 > ( 物見遊山って訳じゃないですけどね、周りの風景に目を配るのだって立派な経験値の一つ。場所を覚えて特徴を覚えて、出来る事と出来ない事と手に入るものを覚えたり。 空気とか気候とか。肌身で沁みなきゃ分からないものは一杯ですしー。 のんびりてくてく歩いてるだけだって、ちょっと頑張れば経験値にはなるんですよ。野外生活の?それもアリですけど人生のねー。 まあ。偉そうなこと言ってる割に鈍感さんなので、きっと色々見逃してますけど。げふー。) うぅん、朝方にアマウラで、その後色々仕入れて、ですかねぇ…?( 戻る算段なんて、まだまだ早いんですけどね。本当は。) [Fri 25 Mar 2005 02:04:13]
クチハ@駆け出し冒険 > どうせ行くなら、何か西洋文化のお品ー、でも仕入れてくってのも手だったんですよねぇ。……まあ、次回って感じですかねぇ。( 冒険と交易。別に、両立させたって何ら問題はありません。むしろ諸国漫遊の醍醐味ですね。次は色々考えて見ましょう。それも出歩きさんの立派な稼業ですとも。 そろそろ満月、月は明るくて水面の反射もやっぱりきらきら。 眩しい程に見えるのは、辺りが夜に閉じているからなんですけどね。 矛盾?) [Fri 25 Mar 2005 01:50:43]
クチハ@駆け出し冒険 > ( はい。行く方向も決めました。アマウラですよ。帰りはティアンを巡っていきましょうか。――帰還の日取りは多少ズレてしまいそうですけど。げふ。 諸事情の馬鹿ー、てな所ですけれど、折角冒険なんて心はやるお言葉が出たら、少しは遠出してみたいのでした。 そんなこんなで、さらさら流れる清流の側の道を歩いていくのです。街道からもそれ程離れてないですけどね。) [Fri 25 Mar 2005 01:39:10]
お知らせ > クチハ@駆け出し冒険さんが入室されました。 『( アマウラ方面にてーくてく。)』 [Fri 25 Mar 2005 01:37:57]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが退室されました。 『(しばらくして)さぁ、もう充分だろ?行くぞ飛炎。』 [Wed 23 Mar 2005 00:14:50]
劉・龍with飛炎 > ・・・もう少し景色を楽しもうか。(闇夜に瞬く星を眺めながら呟く)・・もう少ししたらまた走るからな、それまでちゃんと息を整えておけよ。(通ぜずとも、飛炎に話しかけるそれも一つのスキンシップだから・・・) [Wed 23 Mar 2005 00:13:40]
劉・龍with飛炎 > 飛炎、もう少し休むか?(と飛炎に話しかける、話は通じないので何も返答は無いが息の切れ具合からそれを判断した)まぁ、そんなに急いで訓練しなきゃいけない訳でもないしな。(と飛炎の鬣を撫でながら静かに呟いた) [Wed 23 Mar 2005 00:07:58]
劉・龍with飛炎 > (だが、それ以外にも河が在るのでプール代わりに使えそうだと思ったものの、今回は夜遅いということもあり次回にと言うことにしておいた) [Wed 23 Mar 2005 00:05:12]
劉・龍with飛炎 > (しかし、まだ鍛え初めて日が浅い為、そう長くスタミナが持つわけも無く少しずつ速度が落ちてゆく)・・・そろそろ、限界か?(そう思い飛炎に走るのを止めさせて歩くように指示を出す、訓練方法はインターラプトのようなもので息が戻ってきたら再び走らせ、息が上がればまた歩かせると言うのを繰り返し、徐々にスタミナや走力をつけさせてゆくつもりだった) [Wed 23 Mar 2005 00:02:29]
劉・龍with飛炎 > (もうすぐ日が変わると言うのに、我武者羅に走らされる飛炎・・・はたから見ればなんだか嫌がる動物に無理強いをしている様に見えるだろう。まぁ全力で走らせているので無理はしているんだろうが・・・) [Tue 22 Mar 2005 23:57:41]
劉・龍with飛炎 > (特にすることも無く、暇な昨今、飛炎の訓練に熱を入れ始めた、今日はまだその二回目なのだが・・・)飛炎、行ける所までで良いからそこまでは兎に角全力でな!(と馬上で強く叫ぶ) [Tue 22 Mar 2005 23:55:24]
劉・龍with飛炎 > (ヴェイトス付近を流れる河に沿って夜中に疾走する影が・・・・上流へ向かってひたすらに走っていた) [Tue 22 Mar 2005 23:51:50]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが来ました。 『訓練二回目』 [Tue 22 Mar 2005 23:49:38]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『お、重っ・・・・』 [Wed 9 Mar 2005 09:04:51]
クロアス > 釣りざおを折りたたみ弓を左手に持つ、そして釣った魚を右手で肩に背負い、帰路についた。 [Wed 9 Mar 2005 09:04:08]
クロアス > もともとそんなに力自慢ではないが、必死に釣りざおを持ち上げる。激しい水音とともに自分の身長ほどの大きさの魚に驚いた。「・・・・し、しばらくは飢えなくてすみそうだな。」 [Wed 9 Mar 2005 09:02:06]
クロアス > 気づいたら釣りざおが激しくゆれていた。えさのせいかそれに似合った大物がかかったらしい。「くぅっ・・・!」危うく川に落ちそうになる。 [Wed 9 Mar 2005 08:56:21]
クロアス > 単純に気ままな暮らしがしたかった、ただそれだけで故郷を飛び出していた。家族も友人も捨てて何もかも自分から取ってしまうと、かえって気持ちよかった。 [Wed 9 Mar 2005 08:53:11]
クロアス > 空を見上げれば白い雲が流れている。この地方に来たのは初めてだ、と言うよりもまだかけだしの自分にとって視野を広げるために来たのだが、いささか遠出しすぎたかもしれない。 [Wed 9 Mar 2005 08:41:39]
クロアス > 「ふぁああ・・・・ふう。」大きなあくびをして、釣りざおに注意しながら寝転ぶ。 [Wed 9 Mar 2005 08:36:45]
クロアス > ポチャンというかわいらしい音を立てて着水したそれは、糸の続く限り流れていき流れに揺られながら静止する。 [Wed 9 Mar 2005 08:34:03]
クロアス > 少し大きいがえさは手に入れることができた、釣り針にえさを引っ掛け川に投げ込む。 [Wed 9 Mar 2005 08:31:30]
クロアス > 朝早くとあって近くに人影はない。愛用の弓を傍らにおきそこらへんの石をひっくり返し、えさになりそうな虫を探す。 [Wed 9 Mar 2005 08:29:15]
クロアス > 今日は天気もいい、思い立ったが吉日というので、ひとまず釣りに来たのだ。 [Wed 9 Mar 2005 08:26:53]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『食料調達』 [Wed 9 Mar 2005 08:25:36]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが退室されました。 『(次は日時計の公園の噴水ででも洗ってやろうか・・・)』 [Sun 6 Mar 2005 22:38:26]
劉・龍with飛炎 > (あぁ、早く戻ろう、暖かい所へ)飛炎、待たせたなじゃあ行こうか。(そう言って龍は十分冷たいコートを片手に持ってその場を走り出した) [Sun 6 Mar 2005 22:37:44]
劉・龍with飛炎 > (コートは良いとして手を拭くものがない)・・・・まずいな・・仕方ないこうなれば奥の手か(口を手に向かってあけ、弱く火を吹くこれで手を乾かすのだった) [Sun 6 Mar 2005 22:36:07]
劉・龍with飛炎 > (こんな時にメイドでも居てくれたら楽なんだろうが)だがまあ、この位のことは自分で出来なければな。(ともう良さそうだとコートを河から出してバタッバタッと手前で水気を払い、後は自慢の腕力に物を言わせて絞り上げる) [Sun 6 Mar 2005 22:32:55]
劉・龍with飛炎 > (隣と言っても自分より上流のほうで飛炎は悠々と水に口をつけ喉を潤していた)・・飛炎、お前良く平気だな(と通じないにしても言いたくなるような雰囲気だった、見てるこっちが寒い、そういう感覚だった、しかしそう言いながらも早く戻りたい一心でとにかく手を動かす) [Sun 6 Mar 2005 22:28:31]
劉・龍with飛炎 > ・・こんなことしている場合じゃない、さっさと終わらせて街に戻ろう(そう呟き、バシャバシャと再び音を立てて洗い始めた) [Sun 6 Mar 2005 22:24:27]
劉・龍with飛炎 > ・・(そう言えば前の世界にはこんなシチュエーションで何か物語があったな・・・と言うかこういう始まりのがごろごろしていたか、もうだいぶ前のことで名前は思い出せないが)・・・何だったかなぁ、あれ・・桃から出てくる奴・・・(少し動きを止めて考えるが、ふと河から手を上げると風が手を吹きぬけ精神をこの場に縛り付けられた) [Sun 6 Mar 2005 22:22:35]
劉・龍with飛炎 > ・・・冷たいな・・(河に手を触れるとこの世の終わりのような冷たさが襲ってくる・・だがこのままでは体裁も悪いのでとにかく辛抱するしかない、覚悟を決めコートを水に漬けて、ジャバジャバと洗い出した) [Sun 6 Mar 2005 22:19:22]
劉・龍with飛炎 > ・・(ふらりと馬に乗った男が河を訪れた、上に羽織っているロングコートが薄汚れてきたので仕方なく洗濯をしに)・・ふむ、ここら辺で言いか。(飛炎から降り、河へと歩いてゆく、飛炎もその後に続く) [Sun 6 Mar 2005 22:17:05]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが入室されました。 『河へ洗濯に・・・』 [Sun 6 Mar 2005 22:14:05]
お知らせ > 絶影さんが退室されました。 [Sun 6 Mar 2005 15:17:48]
絶影 > (暫く佇み、しんしんと降り続くそれを眺めるに任せるだろう─) [Sun 6 Mar 2005 15:17:36]
絶影 > (粗正反対のモノであるが故に、美しさを感じた。愛しく思った) [Sun 6 Mar 2005 15:16:41]
絶影 > (黒く、力強く、巨体。 その我が身よりも遥かに脆く、儚いモノに。) [Sun 6 Mar 2005 15:14:28]
絶影 > (黒い巨馬は、美しい、と思った。) [Sun 6 Mar 2005 15:13:21]
絶影 > (白く踊る綿毛のような。 然し、触れると酷く冷たく、ほろりと崩れるそれを見て) [Sun 6 Mar 2005 15:12:57]
絶影 > (川辺を駆けていく) [Sun 6 Mar 2005 15:12:13]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 [Sun 6 Mar 2005 15:11:27]
お知らせ > 燦@新種探索さんが帰りました。 『( 懐に仕舞えばゆっくりと立ち上がり。 金平糖を食べながら帰って行って――)』 [Fri 4 Mar 2005 21:51:16]
燦@新種探索 > ( そぉっと掌を開いて。 邪魔な『普通』の小石を退けて、ジーッと其の小石を見遣れば勝ち誇った笑みを浮かべ―) ……ふふふっ♪ ( 傍から見れば怪しげな笑み。 狐の内心は思わぬ発見物に遭遇し、嬉しさで狂喜乱舞で。 懐から小袋を出せば、片手に金平糖を全てだし、小石を袋に仕舞って―) [Fri 4 Mar 2005 21:49:31]
お知らせ > 光る石のようなものさんが退室されました。 『戦闘ポイント1とともに、お持ち帰りを』 [Fri 4 Mar 2005 21:46:41]
光る石のようなもの > (生き物の、はず。それも、魔法生物のようなモノではなく、れっきとしたもの。 植物なのか、動物なのか、何かの擬態なのかはわからないが……とにかく、燦が逃がしてくれない事を悟ると、ようやく大人しくなった。 動く事を止めて、最後に瞬きするように輝いて……沈黙。 けれど、ほんのり暖かなので、他の石との区別が付かなくなる事はない) [Fri 4 Mar 2005 21:45:32]
燦@新種探索 > ( 掌の隙間から零れる淡い光。 掌へと顔を近づけて隙間からそっと覗いて見遣り。 何所か『生き物』と感じさせるような小石の動き。 クツクツ楽しげな笑みを零し―) ……ふふっ♪ 此れは『新種』と云う物かのぅ? …まぁ、光る石というのも中々珍しいしのぅ♪ ( 此れは此れで面白いものだと思い、不意に掌に広がる温かさに驚いて―) ……矢張り『生き物』なのかのぅ?  [Fri 4 Mar 2005 21:40:34]
光る石のようなもの > (ぎゅむ。掌の中で抑えられると、カタカタ震えて暴れる”石”。いくつかの小石は落ちてしまったけど、それはただの石だ。 どことなく必死さを感じさせるかもしれない、強く、周期の短い点滅回数。掌の隙間からほわほわと光が漏れだして、ほんの少しだけ温かくなる。 さすがに、熱くもならなければ、掌から逃げ出せるほど力も強くないが。 もしも生き物だとすれば、もがいている、に近い状況) [Fri 4 Mar 2005 21:33:53]
燦@新種探索 > ( 手の内に掬われた小石。 冷たい水は掌から零れ、再度川の流れへとなって。 そして見つけるは光る石。 何故光るのかと思っていた矢先、手の内で動き出しそうな小石。 慌てて両の掌を合わせて逃げられないようにしてみるが―) [Fri 4 Mar 2005 21:30:05]
光る石のようなもの > (ぐわし、じゃらじゃらじゃら……。燦の両手の中に、先ほど光っていた”石”と、その他の小石共が数個掬われた。 ぐしゃりと、水に濡れた石が掌の中に残り……そのうち1つが、3回点滅するように光る。 それに合わせて、掌の中に一緒に掬われた小石共が、ゆらゆらと動き出そうとし始めて――) [Fri 4 Mar 2005 21:26:21]
燦@新種探索 > ……むぅー。 …何とも石のくせに苛立たせる奴じゃのぅ…。 ( 水に入れる手を両手に変えて、動き回る小石ごと両手で掬い取ろうと。 此方の動きが早く、かつ運があれば光る石も両手で掬い取れるだろうか――。) [Fri 4 Mar 2005 21:23:31]
光る石のようなもの > (手が石に迫っていくと、今度は、水の外の石までも動き出して、わしゃわしゃと一瞬光った石の周りを転がり始める。 石を隠すなら石の中。 最初に光った石をきちんと覚えていれば、なおかつ、転がりまくる石の邪魔をくぐり抜ければ間近にある”石”を掴む事もできるが…。逃せばそれは、燦の背後まで転がり抜ける事だろう。 ちなみに、転がりまくる石に勢いはないので、当たっても痛くはないはず。 非常に鬱陶しいが) [Fri 4 Mar 2005 21:17:42]
燦@新種探索 > ……なっ、何じゃ急にっ! ( 己が石を転がしたには明かに勢いがおかしい。 ビクッと思わず手を川から出して、様子を窺って警戒しながら見てみれば―) ………? ( キラリと仄かな光を放つ石が近づいてきて。 そぉっと手を伸ばして捕まえてやろうとしてみるが――) [Fri 4 Mar 2005 21:12:38]
光る石のようなもの > (ころころっと石がいくつか転げると、それに釣られるように、明らかにおかしな勢いでそこら中の石がごろごろと水の中を転げ出す。 全部生き物みたいに見えるけど、実のところ普通の石。 普通じゃないのは……転がりまくる石の中で、1つだけ淡く輝いた”それ”だけ。ちょうど今、燦の脚の間を通り抜けようとしてるモノ、だ) [Fri 4 Mar 2005 21:07:28]
燦@新種探索 > ( 確か此の辺りのはずと、しゃがみ込んで辺りを見渡すものの、光る様な物など何も見当たらず。 首を傾げてジーッと見遣り―) ……錯覚じゃったかのぅ…………( 冷たい川の中へと片手を入れて、指先に当たる小石をゴロゴロと転がしてみて――) [Fri 4 Mar 2005 21:05:19]
光る石のようなもの > (似たような石がごろごろと集まっている川の一角。夜ともなれば水の色は黒、夜目がきかなければ石であるかどうかの区別も難しいのが川の中。 一瞬だけ、そこでもう一度きらりと石が光った。 それは本当に一瞬の事で、すぐに光はなくなってしまう。 燦が近づいてきたなら、それこそ静かに、息を潜めるように) [Fri 4 Mar 2005 21:01:48]
燦@新種探索 > ( …パシャリ……パシャリッ…………―   片手を川の中に入れ、水の中の石ころ一つを手に取って、狐火を出して照らして見遣り―) …………まぁまぁじゃな。 もぅ少し色に深みの在るものなら持ち帰っても良いのじゃが………( そして其れを川へと戻し。 再度辺りを見渡して、何か無いかと探してみれば―) ………むぅ? ( 一瞬何かが光ったように見え、其方の方へとゆっくりと近づいていき――) [Fri 4 Mar 2005 21:00:17]
お知らせ > 光る石のようなものさんが入室されました。 『川の中。石だらけのそこで、何かがきらりと輝いた』 [Fri 4 Mar 2005 20:58:32]
燦@新種探索 > ……ふぅー。 …………新種では無くとも、何か楽しいものでも落ちていないかのぅ? ( 最早『新種探索』ではなく、ただの遊びへと変化しつつある狐の探索。 家に帰れば一応生きているブヨブヨが居るからと思ってなのか、川辺にしゃがんで川の中の石をジーッと見遣ってクツクツ笑い―) …………ふふっ♪ 石も見方によっては綺麗じゃのぅ♪  [Fri 4 Mar 2005 20:50:11]
燦@新種探索 > ( 矢張り動物が集るのは此処かと思い、此の間に引き続いて探索中。 何も見つからないと思っていても、川を覗いては石を上げて見たりしており―) …………ふむ。 ……此の辺りも他の者に探され尽くされたかのぅ…。 ( 探しながら一言呟きパシャパシャと。 冷たい川の水を我慢しつつ、暇潰し程度に探していて――) [Fri 4 Mar 2005 20:42:16]
お知らせ > 燦@新種探索さんが来ました。 『………はふっ………( 欠伸を零しつつ、何やら暗がりで探しており―― )』 [Fri 4 Mar 2005 20:38:43]
お知らせ > ルカさんが退室されました。 『  軽く笑って、お休み。と …音が鳴らないように注意して、焚火に薪を焼べる。  』 [Tue 1 Mar 2005 02:18:18]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 …昨日一昨日まで頭回ンなかったから分かるのよ。 』 [Tue 1 Mar 2005 02:16:14]
お知らせ > ジェーン@新種発見さんが帰りました。 『  ――ルカ汁は、また今度。( かッ  )』 [Tue 1 Mar 2005 02:15:18]
ジェーン@新種発見 >  ……流石にね、完調でもないから頭が上手く回らない、のも ( 結構致命傷。二人の優しさが随分苦々しいが、風邪は事実。此処で意地を張ってまた足を引っ張るのはもっと不本意―― きゅ、と口をへの字に曲げると眉を寄せる。如何にも不本意ですよ、と言わん顔で。けれど手を小さく振れば、もぞ、と毛布に包まって――。 湯たんぽや懐炉代わりのルカ(※猫)を抱きかかえて、寝よう。 ) [Tue 1 Mar 2005 02:14:19]
ルゥフィン > ………まぁ、良い引き締めにはなったかしら。 今のタイミングで獣だったら対応できたかって。 ( ふぅ、と息を吐いて座りなおしつつも、周囲への警戒は続け。 ) ああ、それじゃ次はあたしで―――ジェーンはまだ具合悪いし、集中力鈍ってるなら見張りにならないし、長めに休んでよ。 ( 休む?とか聞くと見栄はりそうだからややキツめに。 嘘でもないし。 ) [Tue 1 Mar 2005 02:11:04]
ルカ > ( 照らされる川面を目を細めて見れば、 後は、たださらさらと水が流れる、のみ。  緊張した一瞬に、ほんのちょっと安堵したよに溜息吐き。 )   …うん。そう だね―――― じゃぁ最初は僕が。 二人は寝てていいよ、 ( 一応、オトコノコ、だし。 1時間後くらいにどちらか、ジェーンが本調子でない為次はルゥフィンが良いか、を起こしにいこう。  地面に座り直して、背中丸めて、マント掻集めて。飲み物飲んだから、もう少し平気。 ) [Tue 1 Mar 2005 02:06:58]
ジェーン@新種発見 > ( ……否。 ) ……… 沈んだ、見たいだ。 ( 松明を突き出した結果怯えたのだろうか?眉根を寄せれば一言。 状況的に『透明』でも水が動かぬのは在り得ぬ、結果在り得るのは沈んだ、というところだろう。―― 水の中に潜む、警戒が強い生物、だった、かな。 ) ……焚き火を絶やさず、休もうか。 ――出来れば交代がいいんだけどね。 ( ず、と鼻を鳴らし。) [Tue 1 Mar 2005 02:00:01]
お知らせ > シースルーカエルさんが退室されました。 [Tue 1 Mar 2005 01:56:35]
シースルーカエル > pl,回線異常につき携帯から。ごめんなさい。無理そうです [Tue 1 Mar 2005 01:55:34]
お知らせ > シースルーカエルさんが入室されました。 [Tue 1 Mar 2005 01:53:30]
ルゥフィン > まぁ、何か普通にハイキングみたいな道中だったけど――――フィールドって事よ、ね。 ( 暫し闇に眼を凝らし――――その姿、此方を見ていたのか見ていなかったのか、注意深く眼を離さないで居れば、ふと、視界から消えた。 ) ……………。 ( 声も聞こえなくなった。 沈黙して気配を探りつつ、愛用の箒を握り締めて暫し、状況を見守る。 幽霊退治で度胸も着いたってもんで。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:52:49]
ルカ >  ぅえッ! ? ( 突然叫んで立ち上がった級友に釣られてビビった。カップだけは死守しつつ、ルゥフィンと視線の先を交互、交互。 )   でかい、って―――― も、モンスター…? ( 聞いてから、うわ。と眉を顰める。 街の外なんだから、其れも十分あり得る。膝を立てて、松明の先をじっと 伺う。  …それは、見えてくる? ) [Tue 1 Mar 2005 01:36:55]
ジェーン@新種発見 > ………それって普通にモンスターじゃないのかな、話を聞くに新種以前に。 ( 大きい、というか。生憎目が悪い、片手を伸ばすのは火の点いた枝。長めの物を焚き火から引っ張り出す。 ) ……先ず最初に自衛が大前提、だからね? ( 自衛>旅行>発見。発見ちょっと低いけど許せ、簡易な松明翳してみようか、そのルゥカエルもといルゥフィンが示す方向に。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:33:44]
ルゥフィン > でかッ!? ( びくぅ!? 1人だけ迂闊に目が良い娘、1人慄いた。 カップを持ったまま立ち上がり零しそうになってぐびーと飲み干し。 落ち着け。 ) ちょっとアレでかいわよ…なんか、こぅ、凄い大きい眼が2つこぅ―――――。 ( 半端に要領得ない表現はまだソレしか見えないから。 同時に水辺から数歩離れ、言葉で示すよりも行動で緊張感を促し。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:30:51]
ルカ >  …やっぱ、何か鳴いた? 魚、じゃないだろうし なんだろ。 ( 鳴く魚はさすがに見た事が無い。聞いた事も。 目はそんなにはよくないから、目ぇ細めてじっと暗闇を見るんだけど。判らん。  ていうか愛入りとか汁とか。変な名前付けられてるけど普通のお茶ですから! )   ――― あ、また。 ( 鳴き声。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:26:45]
水音? > (マサイ族並なら、見えるだろうその異形が。木の葉を揺らす波紋の中心、水面すれすれの所にぽっかり浮かぶは……ソフトボール大の目玉二つ。左右仲良く、右、左、と同じ動きをして……ピタッ、ルゥフィンと視線を合わせる) べーこ (また、泣き声。) [Tue 1 Mar 2005 01:24:12]
ジェーン@新種発見 > ……ああいいなあ、ルカ汁。ボクも呑みたいけど。 ( 汁言うな。名前に続けるな。けれどそろそろ寝る時間、水分補給は最小限にしている―― ) ……聞こえる――けどね、水音も聞こえなかった? ( 先生ボクばりっばりの風邪なんですけど。毛布を準備する最中に半眼、此処で冷えた水に落ちて風邪悪化でもしたら下手を打てば逝く。余り気乗りは、しない。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:23:54]
ルゥフィン > ふぅ…暖まる。 ルカの愛入り茶。 ( なんて胡散臭い飲み物だ。 暖かいカップで両手を暖めつつずずず。 ) さ、これ飲んだら今日はそろそろ―――――ん、何か居る。 変な鳴声ー。 ( またも夜間の遭遇にルゥフィンレーダー作動。 マサイ族並みには目も耳も良い、ぜっ。 周囲を見渡し、声の聞こえた方向をじぃっと見詰め―――。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:20:15]
ルカ >  うん、居るんじゃ無いかな、以外と――― 世界は広いよ、ヴェイトスも。 ( 笑いながらカップを片手、鍋を片手、差し出されたカップにお茶を注ぎつつ。 ルカニ。種族技能で防御力を下げる蟹。寧ろ自分の装甲が外れそうな蟹だ。 )   明日の為に早めに寝た方が良い――――   か、 ( ん、と顔が上がる。 支流の方から、水音以外の何か? 暗い川の方に、視線。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:15:48]
水音? > べーこ、べーこ、 ぴっちゃん…… (道から少し離れた支流、なにやら変な泣き声?と水音が跳ねる……それ以降の物音は、ないが、何かが現れた気配は残っているだろう) [Tue 1 Mar 2005 01:10:59]
ジェーン@新種発見 >  ……だから明日からあんまり人が行かないっぽい山に行くんだよ―― ね、可愛いよね。 ( く、く、と愉快そうに咽喉を鳴らせばルカに同意。ルカニ。なんだその防御力がメリっと減りそうな 。) ……本調子になるといいなあ、明日には。( ひっそり伝染された人間だけ本調子から一番遠いか。ルカに伝染したくて伝染したくて溜まらないが風邪で全滅は笑えない。 鼻の下を擦りながら、嘆息。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:08:25]
お知らせ > 水音?さんが入室されました。 [Tue 1 Mar 2005 01:05:40]
ルゥフィン > 新種なんてそうそうころころ居るもんかしらね――――ま、危なくって学者なんて外に出られないんだろうけどさ。 ( 遅まきながらカップを取り出してお茶ー、とルカにせがみつつ。 次見つけたのが蟹だったらルカニ。羊だったらメリー・ジェーンって名付けてやる。 心の中で決めた。 暗い。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:04:41]
ルカ >  ――――あぁそうだよね… 三人で来て、ほかの人達以下の成果だったら怒られるかな。 ( 旅に出るのにお金も掛けたし、学校も休んでるし、報酬減額はちときついか。でもまだ呑気。カップに飲物注いで、ちびちびと飲み始める。あったまる。 )  うん、 其れに可愛い名前じゃない? ( それにほら其の名前になった経緯が分かり易い。小学生の教科書にピッタリ! イヤ冗談だけど。 ) [Tue 1 Mar 2005 01:00:40]
ジェーン@新種発見 >  …うん、もしかすると10匹くらい見つけろ、って話かもしれないけどね――ボク達は三人分の報酬取りだし、せめてあと一つくらい見つけないといけなそうだけど。 ( 其処は、まあ、感情の問題だ。負けず嫌いとか、侠気とか。侠気違う。 ) ……良いんじゃない?キミになついてるしさ、ルゥカエル。 ( さらに略した。普通においしそうだ。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:55:51]
ルゥフィン > ま、ある意味もう既に仕事自体は成果上げてんのよね……ってアンタ達ナニ勝手に、それで決定する気満々で!? ( 文字太くして! 蛙が入った皮袋を思わず握り締めれば、ぴゅう、と袋の口から水が拭き出し。 後の世に「カレールー」として出回る固形カレーの発想が、この蛙である。 嘘だ。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:51:19]
ルカ >  …休んどかないと、悪化したら大変だしね。 ( 山の近くに、お医者の居る村落があればなんとななろうけども。生憎と其処までは、調べていない。 焚火に掛けてた鍋を持ち上げて、蓋を開ける。ふんわりとした甘いお茶の香り。カップ頂戴、と二人の方に手を出して。 )   …アレ、あの蛙いつの間にか名前付けてたの?  …カレールゥカエル? ( 長い。略された。(※少々。) ) [Tue 1 Mar 2005 00:46:16]
ジェーン@新種発見 >  ……この調子で山が危険だから、今日休むんだろう? ( 欠伸を噛み殺す。今は友人二人とだけだから可也の気楽。いつもの辛辣な冷静な表情も緩ませて半眼のダレ顔で三角座り。膝の上に顎を乗せて) …いいんじゃないかな、今日は待ち、だってさ。 一応一つは発見したんだし―― ルゥフィンカレーカエル ( 命名した。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:40:52]
ルゥフィン > ―――――とりあえず本調子でもないし、今日は休むとして。 ( 不毛だわ、などと肩を落として焚火に当たり――――こないだ見つけた蛙の袋にちびちび水を足しつつ。 蛇?トロ? どっか潜んでるわよ多分。 ) …この調子で山か。 体力自体は自信あるけど、ね。 歩けばそりゃぁ広いわよ。市内だって歩きつくそうと思ったらどんだけ時間かかるかってのに。 ( ひょい、とチョコ一欠け口に放り込み、もごもご。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:37:17]
ルカ >  …そうかも。雪って嫌いじゃないんだけどね―――  歩き辛くなるのは辛い、ねぇ。 ( 人種紛争勃発か。フェザリアンで有る事は隠してるから、此の場合自分はホワイティア側。凄い微妙な位置だけど。 …おろおろしつつも何も出来ません。両手を焚火に向けて、両者の睨合いに視線でちらちら、見守る、ばかり。   )   …ヴェイトスって広いよね、 歩いてみると。 ( 馬車では感じづらい感想。島だと思っていたら、其の中にたくさん街が有るし。 普通に一日歩き回ったら疲れてもう寝ちゃいそうな勢い、背中丸めて前屈み、もうちょっと暖まると目が重く、なりそう。駄目だ新種探せない。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:30:07]
ジェーン@新種発見 > 雪なんか幾らでも見てきたけどね―― こんなに弱いのは予想外、というか蛇固まってない? ( アレ、変温動物ですよ?とテントを立てて一休みの状態の一行か。驢馬(※吃驚鈍器、心の中だけで命名)を撫でる様子にやや和みつつ、焚き火に枝を放り込む。生乾きだったそれがばちばちと嫌な音を立てるが気にしない、 は、ともう一度息を吐き出す) ……ヴェイトス、結構遠くに来たもんだね。 ( 今頃街で何が起こってるのか知らない状態。ずび、と鼻を小さく啜って何だか軽いホームシックの愚痴のような一言。野営状態で探し始めるような気力は半病人には無い、が。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:21:17]
ルゥフィン > ……弱いわよ、寒いわよ。 初めてヴェイトス市で雪見たときなんか「ウワ、コレナンデスカ?ソラカラシロイノフテクルヨウアァゥチツメタイデス!?」なんてザマだったわよ。 ( 悪いかホワイティア、とかなんか下らないことで人種紛争でも起こそうというのかヤケクソ発言。 最初にダウンしたのは確かに自分だけどうつるって言ってんのに案の定うつるような事をしたヤツを軽く睨み返し。 ) ………そうよ、温泉。 普通に温泉入りたいわ…もうほぼ治ったし。 雪は――――昼間、市の方の雲行き怪しかったし、帰ったらまた真っ白かもねぇ。 ( 何でも良いが新種探せ。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:16:14]
ルカ > ( 長袖二枚着込んでローブ、さらにその上にマントを重ね。安っぽい薄い服ばっかり持ってる学生は着膨れするくらいで。 くしゃみの聞こえた方へ顔を向ければ、二人の会話に困ったように笑う。 )   ―――まだまだ春には遠い、からねぇ。 雪とか降らないだけまだマシだけど。 ( ていうか風邪の時って身体濡らしちゃ駄目なんじゃ? 疑問に思いつつ、眠りかけた驢馬の背中をぽふぽふ。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:10:45]
ジェーン@新種発見 >  …… ……元々寒さに弱いなら先に言うべきなんだよ、ルゥフィン。 ( ず、と指で鼻の下を擦れば半眼。不機嫌そうな視線を眼鏡の奥から向けて怨嗟に満ちた一言。伝染された、 結局の原因は自業自得だったりするが病人にディープキスするもんじゃないね。失敗失敗。) ……ま、温泉に入ればきっと治るよ――。 ( 此処を遡り切れば明日には到着、のはず。新種発見だけではなく旅行まで兼ねたこの道中、 は、と息を吐き出した、白い。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:06:24]
ルゥフィン > ……ったくこの寒い季節にそもそもアウトドアって言うのが――――( 言っている事が前と違う。 肩を竦めてブラティリアの少女、くしゃみをする眼鏡の学友を振り返ればつられて小さく鼻を啜り、毛皮のついた分厚い外套を着込んで背中を丸めた。 探索ようやく2日目、ポワイ川から支流ソネモチ川分岐付近にて。 ) [Tue 1 Mar 2005 00:03:22]
お知らせ > ルカさんが入室されました。 『  と、  』 [Tue 1 Mar 2005 00:00:08]
お知らせ > ジェーン@新種発見さんが入室されました。 『―― くしッ!』 [Mon 28 Feb 2005 23:59:52]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 さて、あれからどうなったかというと。 』 [Mon 28 Feb 2005 23:59:31]
お知らせ > 燦@新種探索さんが退室されました。 『( 結局小魚虐めて楽しんで―― )』 [Sat 26 Feb 2005 21:23:31]
燦@新種探索 > ( ゆら…り……ゆ…らり………― 川の流れは穏やかで。 灯りに照らされて見えるは小さな魚。 クツクツ小さな笑み浮かべ、パシャパシャと小枝で水面を軽く掻き―) ……ふふっ……早う逃げぬと、獲って喰ってしまうぞ♪  [Sat 26 Feb 2005 21:21:03]
燦@新種探索 > ( そして不意に立ち上がり、川辺近くまで歩み寄れば、水面をジーッと見遣り、小さくても良いから何か居ないかと探し始めて―) ………ふむ。 灯りが必要か………( 捜してみるが、水の中は暗く。 照らす灯りなくしては、何も捜せぬようであり。 スッと手を翳せば、ポォと小さく仄かに燈るは狐火で――) [Sat 26 Feb 2005 21:08:06]
燦@新種探索 > ( ぼんやりと空見遣り、袖口から菓子袋を取り出して、金平糖を掌に数粒出して口へと入れて―) ………先程まで居た行商人に、林檎の一つや二つ買うてやれば良かったかのぅ? ( 只単に、己自身が食べたくなっただけであり。 人気が疎らになって来て、薄暗くなって来た辺りを見つめ、再度零すは小さい溜息で――) [Sat 26 Feb 2005 21:03:25]
燦@新種探索 > ( 水を求めて己が捜し求めるものも水を飲みに来ると思ったが、先程から目に入るのは、行商人や野生の動物ばかりで。 折角此処まで来たのに何も捕まえられないのは矢張り悔しく。 木の下に座り込みながら、手元にあった小石をポイッと川へと投げて不貞腐れており――) [Sat 26 Feb 2005 20:47:21]
燦@新種探索 > ( 夕刻近くにやって来て、至る所を捜索してみたものの、『新種』と思しき生物は見つからず。 溜息付いて辺りを見遣れば、日も暮れ果てて良い時刻―) ………ふぅー。 ………矢張り……『新種』と云うからには、何かしら準備をした方が良いのかの?  [Sat 26 Feb 2005 20:42:10]
お知らせ > 燦@新種探索さんが入室されました。 『(川辺近くの木の下で、座り込んで休憩中――)』 [Sat 26 Feb 2005 20:39:26]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@新種探索さんが退室されました。 [Fri 25 Feb 2005 23:25:14]
劉・龍with飛炎@新種探索 > ・・・・・・・・・・・(何か考える余裕も無い、龍はとにかく体を乾かす為、コートをタオル代わりにして体を拭く、しかし、飛炎に乗って行くと余計に寒いとは判断出来たらしく龍は飛炎の手綱を引いてヴェイトスへと向かった) [Fri 25 Feb 2005 23:24:32]
劉・龍with飛炎@新種探索 > ・・仕方ない、意を決して出てゆくか・・飛炎、随分待たせたな・・いまそっちにいくぞ。(龍は考えていたところでもう仕方がないとゆっくりと河から上がった) [Fri 25 Feb 2005 23:21:08]
劉・龍with飛炎@新種探索 > ・・・あぁ、なんか、少し頭の中が白くなってきたような・・・もう限界か・・しかし、水から上がろうとするだけなのに随分と勇気がいるもんだな。(龍は水面から顔を出して呟いた) [Fri 25 Feb 2005 23:18:54]
劉・龍with飛炎@新種探索 > ・・これだけ、逆境に耐えて頑張っているんだから・・・何か神様でも居ないもんかな・・新種・・是非あってみたいもんだな(龍は心の中でそう呟いくものの、休むことなく河のそこを探し続けた) [Fri 25 Feb 2005 23:16:12]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (しばらく考えてかっら今日は一度宿でも借りてゆっくり休もうと結論を出した、そこまでいくのも相当厳しいだろうがそれは我慢するしかないと開き直った、そこまで来ると後は考えるのをやめて龍は仕事に精を出した、とにかくこつこつと、これからは岩だけではなく砂に穴のようなものが開いていないかを探し始めた、穴が開いていればそこに何か生物が居る可能背があるからである、龍はとにかく懸命に探してゆく) [Fri 25 Feb 2005 23:11:40]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (大分、水中の寒さには慣れてきた感はあるものの、そうなってくると息継ぎの時に外に顔を出すのが辛くなってくる、水面にはゆったりとした風が流れており、外でただ河を眺めている分には心地良いほうだが水が体についていると拷問をうけている位にきつい、龍は堅実に河のそこを探索しながらも、河から上がる時にどうしたものかと懸命に思案していた) [Fri 25 Feb 2005 23:06:52]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (水中で岩を持ち上げると砂が巻き上げられ少々視界が悪くなってゆく、しかしそれは河の流れによって砂は流されて龍が居る場所自体は特に視界が悪くなることは特に無かった) [Fri 25 Feb 2005 23:01:59]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (河の中は濁ってはおらず月明かりのおかげかそれなりに明るかった、しかし水の冷たさに容赦は無く、水の中に入っているとまるで体を貫かれているようだ、龍はそんな寒さにも耐えて水中で新生物探索を続ける、ここでもやはり岩の裏を覗いてみた) [Fri 25 Feb 2005 22:58:45]
劉・龍with飛炎@新種探索 > ぐっ!入ったばかりだというのに相当堪えるなこれは・・だが仕方ないこれも己の鍛錬の為だ(と言って龍は潜り周囲の探索を開始する) [Fri 25 Feb 2005 22:55:06]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (たいした広さは無いが、人は軽く沈むくらいの深さはある、探すとなると釣るか潜るかのせいぜいその二択しかないだろう、龍はしばし考え込んだ、龍は竜族の血を引いている為に寒さに弱い、そのため今の時期に河に入るというのは普通の人間でもまだ無謀と言われるくらいに冷たい、しかし龍は、何かあればすぐに戻ってくれば良いだけだとコートや服を脱ぎ、ズボンとショートソードだけを身に着けて河の中へ入ったいった) [Fri 25 Feb 2005 22:52:37]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (しかし、あまりにも作業が小さすぎる、たかが石の下に早々新種の生き物など居ないだろう、というかいたら誰かが見つけているはずだ)・・・・やはりここに来たのなら河を色々と探してみるかな。(龍は河へと寄っていく) [Fri 25 Feb 2005 22:47:11]
劉・龍with飛炎@新種探索 > (岩をどかしてその下を見る)・・・何も居ないな・・ミミズ一匹くらいは居てくれても良いだろうに、ま、暦は春でもまだまだ十分に冷えるから仕方ないか。(龍は岩から手を放し別の石ころの下も覗いていった) [Fri 25 Feb 2005 22:44:25]
劉・龍with飛炎@新種探索 > でも・・ここら辺で出てくる新種は、一体何が出てくるんだろうか・・・全く想像がつかんな、というかここに新種はいるんだろうかな・・だがまぁ、出てくればそれに対応すればよいだけだしな・・しかし、仕事だ・・最後まで努力はするかな。(龍は一度飛炎から降りて地面に目をやる)・・さすがに、この中から目新しいバクテリアを探して来る訳にもいかんしな。(龍は仕方ない、とにかく色々やってみるかと周囲を探し始める) [Fri 25 Feb 2005 22:41:11]
劉・龍with飛炎@新種探索 > 今日で新種探索も最後になったな・・・まぁ、一通り収穫はあったが出来ればもう一度何か会ってみたいものだな。(飛炎にまたがりながらのんびりと考える) [Fri 25 Feb 2005 22:35:47]
お知らせ > 劉・龍@新種探索さんが入室されました。 [Fri 25 Feb 2005 22:28:31]
お知らせ > ティグリットさんが退室されました。 [Fri 25 Feb 2005 14:51:04]
ティグリット > ま、どう使われたって関係ないけど。(僕には関係の無い話だし。もう過ぎた日のことについて考えるのはオシマイ。考えたところで何が起きるわけでも無し)・・・さて、と。もうちょっと歩いたら少し休もうかな。(昼食を摂ってから休憩を取ってないし。適当な場所まで行ったら腰を下ろそう) [Fri 25 Feb 2005 14:50:18]
ティグリット > ・・・まさか、ね。(そうそう同じ物が出るものでもあるまい、とタカをくくり。すぐに視線を進行方向に向け、歩き始める。――と)・・・そう言えば、あれって結局どうなったんだろうね。(此処で見つけた球体状の魔物。ちゃんと有効利用されているのだろうか。考えるのも今更、だが) [Fri 25 Feb 2005 14:42:39]
ティグリット > (否、そう言えば何時か魔物(?)に遭遇したっけ。どでかい水柱がぬぅ、と出てきたときは少々驚いた。そんな事を思い出していたら、何時の間にかその魔物に出会った場所近くに辿り着いていた。――今度は何も出ないだろうね? 立ち止まり、さらさら流れる水面に視線を移す) [Fri 25 Feb 2005 14:35:05]
ティグリット > (そんな訳だから、今日はどのみち野宿になりそうだ。そうなっても、下手な街道に比べれば幾らか安全だと思うし、問題は無い。――もっとも、フィールドの調査の際に怪物などに遭遇しなかったから、そんな事が言えるのだけど) [Fri 25 Feb 2005 14:30:49]
ティグリット > (向かう先は川の上流。ルートとしては一旦源泉近くまで行き、そこからまた下る。合流地点でソネモチ河に沿ってアマウラへ。本当はタットワ河に掛けられた橋を渡っていくのが早いのだろうけど、別に急ぎの用があるわけでも無し。急かされる理由なんて無いから、のんびり行ったって良いじゃないか) [Fri 25 Feb 2005 14:24:58]
ティグリット > (気ままな一人旅、1日目。とりあえず、最初の目的地をアマウラに決めた。ヴェイトス市とアマウラを流れるこの河に沿っていけば辿り着くだろう、そう踏んで川沿いに沿って歩いていた)・・・もう大分離れた頃かな。(来た道を振り返る。既にヴェイトス市の街並みは視界に映っていない) [Fri 25 Feb 2005 14:20:03]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 [Fri 25 Feb 2005 14:09:39]
お知らせ > 絶影さんが退室されました。 [Sun 20 Feb 2005 23:40:38]
絶影 > (霊馬は、飽かず眺め続けた) [Sun 20 Feb 2005 23:40:32]
絶影 > (世界は、美しい。) [Sun 20 Feb 2005 23:39:49]
絶影 > (流れはゆったりとしたものだが、時に乱れ、時に集い。空に或るそれを歪ませて) [Sun 20 Feb 2005 23:39:13]
絶影 > …。 (流れゆく川の水面に、映る月を眺める) [Sun 20 Feb 2005 23:38:19]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 『河のほとりに佇みて』 [Sun 20 Feb 2005 23:36:58]
お知らせ > メル@渡り鳥調査さんが退室されました。 [Mon 24 Jan 2005 22:07:40]
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