日時計の公園 〜06/03/02
お知らせ > ミメイさんが退室されました。 『( 足取りを追いかけるよに 鈴音が風に流れた。 )』 [Wed 1 Mar 2006 22:49:32]
◆ミメイ > ( 夜の中 存在を主張するような白装束の背が見えなくなった頃。 ――… ヒト一人分の気配が去って 遠ざかるぬくもりの欠片を塗り潰すように、夜風が吹く。 それ程厚着をしてきた訳じゃない身には良く沁みて、ぶるっとひとつ身震いをしたら。 緩々、踵を返して辿るは帰路。 ) [Wed 1 Mar 2006 22:49:16]
お知らせ > ノイさんが帰りました。 [Wed 1 Mar 2006 22:47:11]
◆ノイ > (小さく頭を下げればその場から去って行った) [Wed 1 Mar 2006 22:47:09]
◆ミメイ > いぇ――… それじゃ、お気をつけて。 ( 謝罪の言葉には、此方の方が少し、困ったような笑み。 ――…疑心暗鬼がまだ、染み付いているという自覚は、やっぱり苦いから。 気にしないでと言う代わりに 緩く首を振った。 ) [Wed 1 Mar 2006 22:43:39]
◆ノイ > わざわざご丁寧にどうもです。(また頭を下げた。)あ、そろそろ行きますね?・・・・なんか邪魔しちゃってすいません。(元々巡回のはずだったのについつい色々と気になって聞いてしまった。) [Wed 1 Mar 2006 22:37:54]
◆ミメイ > ( ふる と、首を横に振る。 いいえと、言葉にする代わり。 ――… 礼儀正しさは、教会の人間だからなのだろうか。 そんな風にぼんやり思う。 とはいえ、やっぱり子供に見えてしまう辺り 人間社会の慣習に毒されている。自分も、見目とは一致しない癖にだ。 ) …今は――… あ。本職って訳でも無いですから。もっと、堂々と御見せ出来るくらいになったら――… あ。でも、もっと上手い方はー…横丁とかに、いらっしゃると思います、よ。 ( 興味があるのなら、是非にと。 鈍ってしまったものを見られるのは恥じても、踊りに興味を持って貰えた事自体は、嬉しいことだから。 ほんの少し目元をほころばせて、口にして。 ――… 気付けば、本当に冷え込みが深くなる頃合だ。 ) [Wed 1 Mar 2006 22:35:07]
◆ノイ > あ、ご心配どうもです。(歯切れが悪いのは気にせず頭をぺこりと下げた。やっぱり子供扱いされているのだとは夢にも思っていない)・・・・そうですか・・・。(相手の言葉に残念といった表情を浮かべた) [Wed 1 Mar 2006 22:23:13]
◆ミメイ > ……… ( 肯定されてしまった。辺りを見渡してみても、それらしい――… 彼の相方と思しき気配が察せられる訳でも無く。わざわざ嘘を吐く理由も無さそうとなれば、本当のこと、なんだろう。 思わず、変な風に沈黙してしまった。 ) ……気をつけて…ひとりは、危ない…ですから。 ( 子供ひとりは、と言うのは堪えた。その分歯切れは悪くなったかもしれない。 ) ……えっ? ( 伏せていた視線が跳ね上がって、思いもかけない言葉に目を丸くした。 ) …え、いえ。大分鈍ってます、し。人様にお教え出来るようなもの―…じゃ…… ( 無いです、から。 褪せた青髪の陰から覗く眼差しが、自信なさげに傾いた。 ) [Wed 1 Mar 2006 22:19:39]
◆ノイ > はい。そうです。(頷いて答える。子供扱いされてるとは全く思わず)いえいえ全然構いません・・・・あの良かったら・・・舞いについて教えてくれませんか?仕事もここを見て回れば今日は終わりですから。(少し興味を持ったのか聞いてみた) [Wed 1 Mar 2006 22:13:17]
◆ミメイ > ( 月の無い夜の事。 夜目が利くから己は灯りの類を持っていないけれど、相手がカンテラなりを持っていれば 手首に揺れる鈴が音色の源とは、容易に知れること。 ) ……エクソシストの方――…です、か。 …あの、貴方お一人…で? ( ――… エクソシスト。 ならば、夜に対峙する証のよな白を纏う事は、不思議では無いのかもしれない。 とはいえ、子供一人で大丈夫なのかという思いは、どうしたって過ぎるもの。 ためらいがちな視線が周囲を伺い ) ……はい。一種――…というよりは、そのまま、ですけれど。 …あの、お邪魔してしまうようなら…戻ります、から。 ( 物心ついた時分には旅すがら。そういえば、踊りのジャンルとかを明確に自覚している訳では無い。 ―…曖昧に頷いて、視線を伏せた。 ) [Wed 1 Mar 2006 22:06:00]
◆ノイ > (鈴の音にそちらに目を向けたがすぐに視線を戻した)はい、自警団じゃありません・・・・僕はエクソシストで夜になったらこうして人に危害を加える輩がいないか巡回してるんです。(服装はどちらかと言えば洋風。仕事の時はこちらを着る。自由な時間の時は和服をたまに着る。)・・・舞い・・・・・踊りの一種でしたっけ?(首をかしげた。名前だけ聞いた事はあるだけであまり詳しくは無い) [Wed 1 Mar 2006 21:56:27]
◆ミメイ > ( 向ける眼差しは複雑な色。 子供と知って、何処か緩む部分と。警鐘を消させてくれない剣の影。 リリ リィ ――… ン 握る手の微かな震えに、響く鈴音と ) ……巡回って…自警団――… では、ないですよ…ね? ( 巡回。なぞった言葉が、微細に呆気に取られた響きを帯びてしまいそう。 巡回と聞いて最初に思い当たったのは、その組織の名前だったけれど。 彼が其処に属しているようには見えなかったから、問いかけの癖に否定形。 ――…白装束。朱鷺乃都の様式か、それともクリスティアの様式か。平たくいえば和風or洋風かでも、印象は変わるもの。よくよく見ようと、目を凝らしながらに。 ) ……舞いのを…少し。 ( ぼそぼそと口にして、小さく息を吐く。 尤も、今は踊り子らしい服装をしている訳でもなく、極普通のワンピース姿だけれど。 ) [Wed 1 Mar 2006 21:49:12]
◆ノイ > (眼差しが強張るの見れば警戒されているのかもしれないと思う)あ、別に襲ったりとかそういうのが目的じゃありませんから・・・剣は巡回の時の護身用に持ってるだけです。・・・・えっと・・・何の練習ですか?(まあ、そう言ったところで信用してくれるかは分からないけど。) [Wed 1 Mar 2006 21:41:42]
◆ミメイ > ( 近づいて来る人影に視線を向けながら、並ぶ木立のひとつに預けていた背を浮かせる。 その拍子にも響く鈴音の余韻が消えるより早く、眼差しの中に困惑と警戒の色が揺らめいた。 ――…夜闇に浮かぶよな白装束を纏うのは、まだ都市はもいかない子供のような見えたから。その風体に不釣合いな帯剣姿に、眼差しは強張りを増したけれど。 ) ……。 いえ、少し――…練習、を。 ( 実際にやましい事をしている訳じゃないけれど、歯切れはどうしても悪くなる。 傷跡の残る左手を庇うように右手で包みながら、告げる声は細々と。 ) [Wed 1 Mar 2006 21:36:35]
◆ノイ > (近づけば相手の姿が確認出来た。怪しい事は多分してないと思うけど。)・・・・・あの・・・・こんな時間に一体何をしてるんですか・・・?(つい気になって聞いてしまった。警戒されているとは知らず。) [Wed 1 Mar 2006 21:30:10]
◆ミメイ > ( 今宵は照らす月の姿も無く、星灯りだけでは如何にも灯火には頼りなき事。 半分だけ受け継ぐエルフの血が朧に景色の熱量を伝えてくれる。 陰影ばかりの濃い夜の中、木立に囲まれた小さな広場めいた空間に佇むのは 至極普通のワンピースを身に纏った人影。 否、影よりも夜に響くは鈴音か。 身じろぎのたびに、小さく響く。 ) ……せめて、足元をしっかりさせなきゃ――… どうしよう、も …? ( ぼんやりとした思索の言葉が、夜闇に動いた何かの気配に掠れて途切れる。 ――…一度染み付いた警戒心は、反射レベルで残っている。 目を凝らしながら、息を詰めたのは無意識の所作。 ) [Wed 1 Mar 2006 21:26:07]
◆ノイ > (腰には剣を下げて公園の中へと入る、理由はいつも通り巡回。)異常・・・・無しかな・・・・?(入れば人を一人見つける、暗くて何をしているかは分からない。けれで一応確認するために近くへ行こうと歩き出した) [Wed 1 Mar 2006 21:18:39]
◆ミメイ > ( ざんばらに斬られていた髪も大分伸びて、傷んでいた部分も目立たなくなっている。緩々と過ぎた時の流れが、檻の中の日々が まるで幻だったかのように錯覚させてくれるけれど ) ……ん。当たり前、か。 もう少し、ちゃんと…思い出さなきゃ。 ( 空に請うよに差し伸べた指先。 舞布のように揺れて、水面を揺らすよに伸ばした指先。 生白い肌色に刻まれた傷跡が、夢と言うには生々しすぎるから。 ――…だから、忘れはしないのだけれど。 ぱたん 手を下ろして、木の幹に背を預けた。 ) [Wed 1 Mar 2006 21:15:55]
お知らせ > ノイさんが来ました。 『(白装束を纏って)』 [Wed 1 Mar 2006 21:14:55]
◆ミメイ > ( 真冬独特の身を斬られるような寒さは少しずつ薄れてはきたけれど、まだまだ夜ともなれば冷え込む季節。 月の無い空、凛と空気の冴えた夜のこと。 ) やっぱり、少し…鈍った、かな。 ( ―――シャン。 木陰に響くは涼やの鈴音。 柳下の幽霊ではなくとも、ひらり 布が緩やかに揺れる。 ) [Wed 1 Mar 2006 21:05:05]
お知らせ > ミメイさんが入室されました。 『( 例えば、冬と春の狭間。 )』 [Wed 1 Mar 2006 20:59:44]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 [Wed 1 Mar 2006 17:11:34]
◆ジャイロ > ま、そんなことは体を動かしてすぐ忘れるに限りますね。鍛錬場にでも行って汗でも流しましょうか・・・ (うぅんと伸びを一つ。夕闇の迫る中、兎が一匹公園を去る) [Wed 1 Mar 2006 17:11:24]
◆ジャイロ > いやそれにしてもしかし何故人間は我々ライカニアを差別するようになったのでしょうか・・・?(自分自身、騎士団内での風当たりは余りよくない。 いじめとまでは行かないけれど、やはり人間よりも下に見られているようで釈然としない) [Wed 1 Mar 2006 17:06:53]
◆ジャイロ > (それでもこんなことやっているのはやっぱり子供が好きだからなんでしょうね・・・) 第一、子供はライカニアを差別しません。逆に喜びます。(そんなところは嬉しい限りで) [Wed 1 Mar 2006 16:53:05]
◆ジャイロ > ほら、皆さんもうそろそろ帰る時間でありますよ。鴉が鳴いて、両親が心配してらっしゃいますよ〜 (まだまだ遊びたらなそうな子供たちをどうにかこうにか説得して、夕日の沈みかける中帰路につかせる)・・・・・・ふぅ、やっと帰ったであります。 (まったく、これではなんだか幼稚園の先生をやっているみたいではないですか。私はあくまでも騎士なのに) [Wed 1 Mar 2006 16:47:27]
◆ジャイロ > 女の子の貴女たちも同じことなのでありますよ。(なにやら花飾りを私の頭に乗っけている女の子達に) 将来美人になるには野菜を食べないといけないのでありますよ。 かえって自分の母上殿に聞いてみれば、きっと私の言うことが本当だと言いますから。――――って言うか、いいかげん耳引っ張らないでくださいであります。(毛細血管が切れてしまいます。 子供の無邪気さは、こんなときはすこぶる恐ろしい) [Wed 1 Mar 2006 16:39:45]
◆ジャイロ > ナニ?貴方はニンジンが嫌いですと?(背後の男の子が漏らした言葉に素早く反応して、両腕を後ろへ 男の子を持ち上げて自分の正面へと・・・) ダメでありますよ、ニンジンもですが野菜全般はたくさん食べなきゃ。 下手したら胃に穴があくでありますよォ(グリグリとおなかをくすぐるように拳を押し当てて) [Wed 1 Mar 2006 16:33:41]
◆ジャイロ > 止めるでありますっ 耳は引っ張っちゃいけないのであります!(ベンチに腰掛けて、隣や後ろから子供たちがわんさかと集る。 引っ張るなといっても引っ張るし、抱きつくなと言っても抱きついてくる子供ら) ほんと、勘弁してくれであります・・・・。 [Wed 1 Mar 2006 16:22:04]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『痛いであります!』 [Wed 1 Mar 2006 16:19:17]
お知らせ > ドナさんが帰りました。 『( 無慈悲な月は歪な少女に微笑むか? )』 [Tue 28 Feb 2006 22:09:11]
◆ドナ > わたし……わたし、どうしたら………。 ( ドナは悩む。 惑う。 会いたくて会いたくない。 どうにかしなければならないのに、どうしようもない。 混乱した頭で、ドナは空を仰いだ。 ………月は無慈悲に見下ろすばかり。 ) [Tue 28 Feb 2006 22:08:36]
◆ドナ > ( 「あれ」から―――カ・ニルという男性と出会ってから、どれだけの時間がたっただろうか。 ドナはそれがちょっとよくわからない。 何せあの日から、時間感覚がおかしい。 まるで、昨日のようにさえ感じる。 ドナは困った。 ) …………会わなきゃ………でも……。 ( 会わなければならない。 会って話をしなければならない。 けれど、会うのが怖い。 ) [Tue 28 Feb 2006 21:58:41]
◆ドナ > ( ぐるぐると、ぐるぐると、思考はめぐるのに、思考はめぐっているのに、答えは何も出ない。 全然何にも、答えを出してくれない。 もしその答えが出たとしても、それは例えば24なんていう数字だったりして、全然わけがわからなかったりするんだろう。 問いの意味がそもそもわかっていないのだ、って。 ) [Tue 28 Feb 2006 21:48:27]
◆ドナ > ( 地味目のワンピースに、大きめの鞄。 そんな普通の格好をした、普通じゃないドナは、公園のベンチに座っていた。 いや、その俯いて悩むさまは、むしろベンチに沈み込んでいたといったほうがいいかもしれない。 ) [Tue 28 Feb 2006 21:38:23]
◆ドナ > わたし………どうしたらいいんだろう。 ( つぶやく言葉は、ただひとつ。 ) [Tue 28 Feb 2006 21:35:17]
お知らせ > ドナさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 21:34:11]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Mon 27 Feb 2006 21:35:32]
◆シシィ > (頭を撫でようとすると、怯えた牙が掌に食い込んだ。ちょっとむかついたので、残りの肉は手短に喰ってしまうことにした) [Mon 27 Feb 2006 21:35:30]
◆シシィ > 俺だって腹減ってるんだからな。 帰って飯も作るんだから。 (言い訳がましく宣う。ああ、情を見せてはいけないとか、自分の中の決意は何だったのか――…。 肉にがっつく犬を見ながら、後悔此処にありきとばかりしみじみ呟いた) ……… 。 (飼い犬が捨てられて野生化したのか、獲物不足で人里に降りて来たのか―― 定かではない、が) ………ごめんね。 [Mon 27 Feb 2006 21:34:21]
◆シシィ > (…大蒜は大嫌いだが玉葱は平気だ。けれど犬は玉葱を食う事は出来ないと言う。昔飼っていた猟犬にシチューの残りを喰わせてやったら、父にこっ酷く叱られたものだ。死んでしまうんだぞと聞かされて、初めて自分の無知を羞じ 喰うな死ぬなと涙混じりに残りのシチューを奪い取った思い出。… 串から肉だけ引き抜いて、そうと地面に転がしてやる。慌てて鼻先を伸ばす犬。香辛料は平気だったか、油は身体に悪くないか―― 思いながら、少しだけ屈み込んだ) [Mon 27 Feb 2006 21:23:50]
◆シシィ > ………。 (おまけに、こちらが早足で立ち去ろうとすると必死で付いて来る。そのくせ立ち止まって振り返ると怯えたように身を竦ませ、警戒の姿勢。尻尾を股に挟んで何が迫力か、沸いて来るのは下らない同情心ばっかりだ) ………。 (ちくちくと、まるでこちらがいけない事をしたかのような気になる。この犬を自分が捨てたかのような気分だ) ………。 (そんな犬の前で、平然と焼き鳥にがっつく程自分は神経が太くない) [Mon 27 Feb 2006 21:17:39]
◆シシィ > (野犬なんか珍しくないし、ライカニアが獣型になっていると言う事も考えられる。物乞いと一緒だ。一つに情を見せたら他の全てに振る舞わねばならぬ羽目になる。オマケに相手が犬科。下手に懐かれては面倒だ、犬は三日の恩を忘れぬと言う。飼ってやれないなら半端に情を見せるべきではないのだ) …………。 (けれど。)(けれど、あんまりその犬がガリガリで、目だって憐れっぽくて、必死に尻尾を振っていたらどうする?) [Mon 27 Feb 2006 21:14:41]
◆シシィ > (今日も、支給金分の仕事をこなして帰宅する途中だ。最近は平和なお陰か平和な仕事が多いけれど、こうも長続きすると逆に欲求不満だ。こうなったら同居人に相談して、少し遠出するような依頼でも請けてみようか――そんなこと考えながら、夕餉代わりの焼き鳥を頬張りながら帰って居たのだけれど) 何度見たって駄目なもんは駄目なんだよ!うちは猫居るからだめ、ほら、あっち! (… 背後から、焼き鳥の匂いに吊られたのか ふらふら付いて来る痩せ犬) [Mon 27 Feb 2006 21:10:59]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『 ―――付いて来んなよ。 』 [Mon 27 Feb 2006 21:05:46]
お知らせ > ジャイロさんが退室されました。 『帰りがけに水あみでも致しましょうか・・・(ゴシゴシ)』 [Mon 27 Feb 2006 19:23:59]
◆ジャイロ > それはともかくとして、この泥と砂はなかなか落ちませんね〜。(胸の辺りについた汚れを両手でゴシゴシとこすって。) [Mon 27 Feb 2006 19:22:52]
◆ジャイロ > あーあ、これじゃ他の場所へ行っても同じことなのですかねぇ・・・(どこへ行っても子供がたかりそうで・・・ ある意味人気者ではありますが。) 耳にさえ・・・耳さえ触らなければ、こんなのも悪くは無いんですがねぇ。 (とか、やっぱりまんざらでもない様子) [Mon 27 Feb 2006 19:17:33]
◆ジャイロ > ほんのり甘い味でしたね・・・(春先の花は一気に咲き誇ると同時に、花の中に沢山の蜜を含ませて。虫を誘い込むための甘い香り・・・) でも所詮は雑草じゃないですか。やっぱりニンジンのほうがいいですね (だって私兎ですから! ベータカロチン大好きですよ) [Mon 27 Feb 2006 18:58:40]
◆ジャイロ > せっかく(無理やりに)もらった物なのに・・・勿体無いですね。 (これも女の子が作ってくれたのでしょうね。決して私のために作ったわけじゃなく、あらかじめ作っておいたものを散歩の途中だった兎にプレゼントしたという・・・そんないきさつのものなんでしょうけれど、私にとっては微妙に嬉しいもので。) レッツ・リサイクル。 (モシャリモシャリ食べましたよ。 あまり美味しくは無かったけれども、それでも食べましたよ。) [Mon 27 Feb 2006 18:50:40]
◆ジャイロ > それにしても・・・痛かったであります。(自分の頭の上に突いている耳を撫でながら、兎の耳は握ったり引っ張ったりすると毛細血管が切れるので皆さん注意しましょう。) しかし、ウサギさんという名はどうにかして欲しいでありますね・・・私にはジャイロ・クロックリィという名があるのですから。 (ため息混じりに呟いて。 乱れた毛並みを頭の先から手で直してゆく いたるところに泥や砂がついていて。これも子ども達のせいなのでしょうね、砂場で遊んでいた子供も混じって私をいじっていましたから・・・。) ん、これは・・・花ですね。(よくよく見ると、もともとはリングか何かの形をしていたのでしょうね・・・見るも無残に押しつぶされています。) [Mon 27 Feb 2006 18:46:04]
◆ジャイロ > や・・やっと帰ったでありますか・・・。(ベンチに背を預けて、大空を仰ぎながら兎は疲労しているみたいで。 それもそのはず。日が沈むまで子供のおもちゃになっていたのですから・・・) (『ウサギさんだ〜』 い、いや私はただ散歩をしていただけで・・・あ、抱きつかないででありますっ『ねぇウサギさんだっコ〜』 だから私は遊びにきたわけでは・・・ちょっ、耳を強く引っ張ると血管が!――――という具合に、デパートの屋上のきぐるみさんよりも悪い扱いを受けて。) 全く持って疲れたであります・・・・。 まぁライカニアだという理由から差別されなかったことは嬉しく思いますが・・・ (子供ゆえ、ライカニアに嫌悪心は持たないのでしょう。嬉しい限りです) [Mon 27 Feb 2006 18:32:20]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 『(荒い息をついて)』 [Mon 27 Feb 2006 18:24:25]
お知らせ > セインさんが帰りました。 『何やってんねーん(豪人君に躓いてコケました)』 [Sat 25 Feb 2006 22:40:31]
◆セイン > (とりあえず小走りのまま追いかけました)(決して「待てよー!」「うふふ、あはは」とかではない) [Sat 25 Feb 2006 22:39:48]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『ふはッッ…!!!(公園の出口で躓いてこけるオチ)』 [Sat 25 Feb 2006 22:38:48]
◆豪人 > (見てて面白そうだとか、会話してたらどうしてもそうなるとか、ナイスコンビだとか―――ともあれ、) ふーはーはーはーはー!!追いついてみろー!(猛ダッシュ)(子供か。) (で、猛ダッシュして―――) [Sat 25 Feb 2006 22:38:24]
◆セイン > ぐわ! 卑怯だぞ、そんなスタートダッシュ!! (結構出遅れた!) (後追うように小走り。小走り) [Sat 25 Feb 2006 22:35:33]
◆セイン > (突っ込む機会をなんとなく逃して、神妙な顔で頷く同僚を放置した。…見ていて面白そうだしというのが大部分の理由) (そう、これが!) 君と会話してたらな、どう頑張ってもそうなっちゃうんだ (一人漫才というか漫才というか)(警邏のつもりですが、どこからか漫才に切り替わったようです)(訛入れても100点はあげられませんね) ぐはっ! ほ、ほら、息ぴったり… (ぷるぷると震えながら指差した。いけない人!) …そうね。ヒムカ姐さんに絞られるね (北風がいやに寒かった) まぁ、そんな平和な仕事ならいくらでもやれるよ。うん (肩すくめながら笑った) 暴虐ゥ? …うーん、 (最近はちっとは平和になったんだろうか、何て思う) [Sat 25 Feb 2006 22:34:27]
◆豪人 > 本部まで競争ッすよ!!(ばしー、ッと肩を一叩きして) (ダッシュ…!) [Sat 25 Feb 2006 22:26:28]
◆豪人 > …!(マジッすか、みてェな顔して)……了解。(神妙に頷いた)(夜の公園の莫迦二人) そうそう、ちゃンとボケてくれないと突っ込めな―――(ばしー)―――…!(そうか、コレがノリツッコミ…!!)…ッて、先輩が一番一人漫才じゃないっすか!!(何してンだ、コイツ等は。)(師匠が採点したンですよ。) …………いつからコンビやねん!!(びしー)(ばっちり突っ込めたZE!)(冷ややかな視線を浴び乍、) ………先輩、(耳元に唇寄せて)…自警団に捕まえられます。(ひっそりこっそり。)(水没させらりる自警団想像して、足元の蟻の行列を踏まないように避けた) ……嗚呼、(やつれた面見て)―――わーい、楽しそうなオシゴトー。(半笑いの泣き笑い。肩がたがた落とし乍、近付いてきた、職場。)―――ですねー、さっさと報告上げて、暴虐行きましょ。暴虐。(ね?なンて、貴方の肩叩いて) あぁー……、ま、そういうことにしておきましょ。(しつこい貴方に、にやりと笑って、やれやれ、みてェに肩竦めた) よーし、 [Sat 25 Feb 2006 22:25:52]
◆セイン > 流産したら、責任…取ってよね。 (妙に真顔で呟いた) そうそう、今度は俺もちゃんとボケるからー………て、ちゃうわ! 俺らは漫才しにここに来たわけやないっちゅーの! (ノリツッコミ。君の肩辺りに手がとんだ) (訛の点数のウェイトどれだけ高いんですか、それ) 責任転嫁しないッ!俺ボケ担当なんだからツッコまなアカンよ! ツッコミ担当が! 君が……… (疎らな人影とは言え騒ぐのはどうかと思った。引きつった笑みを浮かべながら語気は弱くなり) (男はみんな馬鹿なんだぜ…?) (さておかれながら) ああ、悪餓鬼に水没させられそう… (蟻の巣、と聞いて思い浮かんだのはそれだった。働くこと以外インプットされてない、みたいな。そこまで酷い習性もちだとは思っていないけれど) むしろ花見で出来上がった人の保護ってお仕事が待ってますよ、アナタ。 (一瞬だけやつれた) えー? とりあえず、報告上げてからだなー。飲みに行くのは (ふはー、と溜息にも似た呼気を吐き出し) うし、早く帰るぞ豪人君。てかほら、近道役に立ってるよ! (まだ言った) [Sat 25 Feb 2006 22:13:42]
◆豪人 > おなかの子、大丈夫ッすか、先輩?(何の話だ。腹を摩る姿眺め乍)嗚呼、そうかッ。 なんでやねーん、なんでやねーん、(呟いて)よし、次はバッチリ突っ込むですよ!!(何か其の力説に押されて、拳握った)(併し其れだけで50点減点は厳しくないですか、師匠。) 言い出す方がどうかと思うデスよ!!(餓鬼みてェな貴方に頬膨らませて反論)(子供か。)―――それなら誘わなきゃよかったんですよ!セインたん、餓鬼じゃないんだから屁理屈言わないのッ!!(どっちが屁理屈。子供か。)(つか、タカ●ンドトシか。) (さておき)―――働き蟻ッすよ、自警団は!蟻の巣!(カンテラに照らされる地面を見下ろして、嗚呼、蟻の列。こンな風なンだろう。自分達も。) ぱーッと、飲みたくねェッすか?ぱーッッと!(なにやら壁が見えるらしい貴方に。) 春になれば、皆で花見ー、とか…出来…―――(間)―――そうにねェですが。今直ぐ飲みたい!!(切なくなった) [Sat 25 Feb 2006 21:59:53]
◆セイン > 何がそんなにおかしいのかね…! まったく失礼なやつだ! (腹をさすりながら、同僚を軽く睨み。不満げな瞳を向けるも、口元は苦笑い) 発音が標準的なので減点です。やるなら本場っぽく! 本場っぽく! なんでやねーん! て! (ぐっと両手を握り締めて力説。目をきらきらしく輝かせながら) (なめてかかると怪我するぜ) 本当のことですぅー。ついてきたほうが悪いんですぅー (口を尖らせながら餓鬼のような反論を返した) だっから、ついて来なかったら良かったんだよ…! (吼えた)(子供2人目) いやいやいや。てか、みんな結構働き詰めだけどな。慰安会みたいなの開ければいいんだろうけど、自警団だからなぁ… (越えられない壁に別次元を眺めた。) [Sat 25 Feb 2006 21:51:13]
◆豪人 > ふはははは…!(勝ち誇ったように笑った。見事に決まった、裏拳、腹部へがすーッと)―――ッて、50点?!低ッ、低ッッ…!(其の採点に不服あり!)(そンなお仕事もあるンだね。わー、楽しそうー。皆、風は防げるけど、寒い鉄格子付きのお家に住ませてあげましょう) う…!(確かに何の疑問も持たずについてきた、けど…)つか、自分で言い出しといて何すか、其れ!(怒った)(かるしうむ不足。) 近道でも、何か異常に切ないから厭!厭過ぎる!!(子供か。)(生ぬるい笑みにえぐえぐ言い乍) …先輩…!(最後の一言に、) セイン先輩…ッ(目ェうるうるさせた)何て優しいンですかッッ…!(其の気遣いに拙者感涙。) [Sat 25 Feb 2006 21:38:10]
◆セイン > ………うん (…納得しちゃったんだ。的な。薄笑い浮かべていれば唐突に入るツッコミに「ぐばぁ!」とか言って殴られた辺りを押さえた) 見事なノリツッコミだ! 50点! (点数低かった) (公園ってば皆のモノですから、勝手に家作っちゃだめですよー、ハイハイとか) 俺はね、豪人君。その提案に何の疑問も抱かずについてきた君の天然さに感服すると共にちょっと呆れ気味 (酷いこと言った。冗談だったのにー、とか何とか言いながら。ぐすぐすと鼻を鳴らしながら。) まぁ、近道と思えばうん。まだ何とか…な…? (生ぬるい笑みを浮かべて同僚を見た) 豪人君は結構働き詰めだしな。たまにはいいだろ。うん [Sat 25 Feb 2006 21:30:03]
◆豪人 > ―――嗚呼。(貴方の声に、) 成程、(納得したよに)『 寝るな、寝ちゃ駄目だー! 』ッて、相手を起こせるようにですね―――…ッて、ンなモン要らねェッすよ!!!(ノリツッコミ)(遠い目する貴方に、同じく遠い目で相槌打って―――びしーッと裏拳一つ。)(もしくは、ダンボールで掘っ立て小屋作ってる方々とか。) セインさんが言い出したンじゃないですか!公園回って行こうッて!!(ぴーぴー喚いてる男は、ポケットに手を突っ込んだ儘)(周囲には人影も疎ら。暖かくなり始めたとは言え、未だ冷える。夜の散歩には未だ早いからだろうか) [Sat 25 Feb 2006 21:21:34]
◆セイン > 凍死者が出ないようにですよ、まだまだ寒いんですからええ。 (どこか遠い場所を眺めながら言った。目をあわせられなかった) (こんなところワンカップ大○を片手に項垂れてる中年が立ち寄る場所で十分だ。それにしちゃ刻限が遅いが) まぁ、うん。ぶっちゃけすごい空しいよ、俺 (警邏って言うか自警団帰るんなら近道しましょ的な道の選択)(ぼんやりと、ランタンが周囲を照らした) [Sat 25 Feb 2006 21:16:34]
お知らせ > セインさんが入室されました。 『…そりゃぁ…』 [Sat 25 Feb 2006 21:12:54]
◆豪人 > (否、寧ろ虚しい。)(切なくなる。) (夜の公園を、)―――野郎二人で歩くなンてッッッ…!!(警邏。) ね!何でよりによって、公園なンて平和なスポットで二人警邏なンすか!(隣の同僚さんへ) [Sat 25 Feb 2006 21:12:01]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(空しい。)』 [Sat 25 Feb 2006 21:10:35]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 [Fri 24 Feb 2006 02:43:03]
◆クロコ > (始めると言っても歩行テストの続き。それの内容もただ公園の中を歩き続けるだけなのだから、始めるも糞も無いような気もするが。)とりあえず僕について来てみて。(夜の公園の中を外套を纏ったちょっと怪しい二人組みがずっと同じ場所をグルグルと歩き回る。暫くすれば下駄の音は公園の中から出て行って。) [Fri 24 Feb 2006 02:42:56]
◆クロコ > (手に持つ灯りが照らす範囲の中に飛び込んで来たのは、何の変哲も無い白い兎一羽。)うさぎ・・・・?(予想外だった兎の姿に首を傾げていれば、こちらに向けてか小さな鳴き声一つ。その後にこちらが行動を起こす前にあっという間に駆け去ってしまった。)・・うさぎか。(内心、うさぎってあんな鳴き方したっけ?何て考えながら)それじゃ・・・・始めようか。(振り返りゴーレムにそう告げて。) [Fri 24 Feb 2006 02:38:01]
お知らせ > 白兎さんが退室されました。 [Fri 24 Feb 2006 02:32:55]
◆白兎 > ――… みゅう (黒外套の貴方と、藍色外套の人影。貴方が 何事か話し掛ければ、人影はそれ以上此方に来ることは なく。その様子確認すれば、―――そろそろと、貴方の瞳に映る所まで。そうして、) みゅ〜…… 。 ( 一声。小さく、為れど確りと 鳴いて。 クルリ、向きを変えれば――タタッ 。 小走りに、駆け去った。 ) [Fri 24 Feb 2006 02:32:20]
◆クロコ > (ゆっくりと近づけば鳴き声が聞こえ・・・・その場で足を止めて)楔さんは止まって。誰か・・・・(ゴーレムにその場で留まる指示を出し尋ねの言葉を出そうとすれば、猫が地を蹴るような小さな音が一つ。兎が居る場所に遮蔽物が無ければ、その姿を捉えれるだろうか?)(その姿を捉えなくとも、警戒を抱かせぬ様に無理に近づこうとはしない事を追記して。) [Fri 24 Feb 2006 02:18:37]
◆白兎 > ( つい先ほど。 聞こえた音は、いつか聞き覚えのある音だった…けれど、 ) みゅ、 ――…みゅぅ…… (ゆらゆらと、近付いて来る灯りと 貴方。そうして、もう一人の――)( 藍色外套の、その姿には 多分の警戒を抱いたのだろう。 後脚で伸びた侭、そのままに―― タンッ! 後脚で地を、軽く叩いた。貴方と、その人影が此方に近付くなら 地を叩く その回数は増えて。 ) [Fri 24 Feb 2006 02:06:54]
◆クロコ > (まさかベンチの下で兎がその脚を引っかいていたと考えるわけも無く、飛び出てきたりしなければ警戒を続けながらベンチの傍まで寄ろうか。) [Fri 24 Feb 2006 01:59:54]
◆クロコ > (黒い外套の男は背後の方に顔を向けて)大丈夫そうだね。(後で従うゴーレムの歩みに支障が無い事を確認すれば再び前を向く。)(昨日の怪物との遭遇で無茶をさせてしまったゴーレムの脚部を調整した為、それの確認テストを兼ねての散歩。)まぁ、アレは僕が調べるようなことじゃないしな・・・・。(昨日のことを思い出しながらポツリともらして。怪物の事は自警団にも一応の相談をしてみたが、調査してみると言う返事に留まって。)(ベンチに近づけば枯葉が擦れる様な音が耳に入り・・・・・ピタリとそれが止れば)みゅ?(猫とも犬とも取れぬ奇妙な鳴き声が聞こえて。昨日の一件があるため、必要以上であろう警戒を持ちながらもベンチの方へと近づく。途中、灯りを持たぬ方の手は懐にあるナイフを掴みいつでも鞘から抜けるようにして。) [Fri 24 Feb 2006 01:57:54]
◆白兎 > ( カリカリカ―― 不意に聞こえた『音』に、引っ掻く脚が 止まる。 やがて、黒外套纏った 貴方の姿認めれば ) ……… みゅ ? ( 不思議そうに、見つめて。 ) [Fri 24 Feb 2006 01:51:37]
◆クロコ > (脚を引っかかれているベンチから離れた場所、ちょうど公園の入り口付近から鳴った下駄の音がひとつ。ゆっくりとベンチの方に向かうその音が兎の耳に聞こえるだろうか?)(黒い外套を纏った男は片手に灯りを持ちふらりふらりと先客?が居るであろうベンチを目指し歩いていて。その後には昨日と同じように藍色の外套を纏った何者かが追従していた。) [Fri 24 Feb 2006 01:48:36]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『「カラン・・・・」小さく響く下駄の音』 [Fri 24 Feb 2006 01:44:15]
◆白兎 > ( ベンチの近く。近付いた兎は、然し―― ) ――… みゅぅ … 。 ( カリカリ 。 ベンチの脚を引っ掻き始める。 ) [Fri 24 Feb 2006 01:19:37]
◆白兎 > ( ―――ひょこりと 後脚で背伸びすれば、 ) ――― みゅ 。 ( 『 鳴いた。 』 実際、兎がこのような鳴き声を発するかといえば――否。よって、この兎は『 普通の兎 』では、ないようで。 ) [Fri 24 Feb 2006 01:12:40]
◆白兎 > ( お月様の綺麗な、 夜 。 )( ぴょこり、 ぴょこ。――何処からともなく現れた兎は 宛ら、雪のように真っ白な。瞳だけが、真赤な色で。 ) [Fri 24 Feb 2006 01:05:12]
お知らせ > 白兎さんが入室されました。 [Fri 24 Feb 2006 01:02:50]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 [Thu 23 Feb 2006 18:06:00]
◆白毛の狼 > (そして、日が落ちれば子供達は誰もいない。むしろ人影すら見えないわけで──)(散歩の続きを、行こうかな?)(休息をとったし、子供との戯れで心の栄養も補給出来た。なんとも満足げな表情(※犬顔ですが何か)でベンチを降りれば、うーん!と伸びをしてまた散歩の続きへと向かうのだ。次は川辺か居住区か。商業地区で肉屋の親父さんにくず肉をもらうのもありだな、なんてこれからの予定は歩きながらきめることに。気の向くままに、尻尾ふりふり夜の公園を後にする狼でした。) [Thu 23 Feb 2006 18:05:45]
◆白毛の狼 > (『お前あったかいね』と人語で言われても狼にはちんぷんかんぷん。とりあえず敵意の無い人間には、こちらも敵意を見せることは無くむしろ触ってもらえて上機嫌。尻尾もパタパタ揺れている。時折少年の後頭部をぺしぺしと叩いてやれば、動くものにじゃれ付くネコのように尻尾を叩いてくる少年。きゃっきゃっと、楽しそうに笑顔になってくれた。そして尻尾と頭を見比べて、砂のついた頭が妙に気になったの『ごめんなぁ?』といいながら頭についた砂を払い落としてくれた。)(気にしてなかったけどね)(そう思っても、言葉には出来ない。少年の手は砂を払い落とすというより叩き落すといった感じに近かったのがちょっと痛かった。──ある程度きれいになれば、日も落ちてきて少年はそろそろ帰るころらしい。『またな!』と手を振れば公園の入り口に向かって走っていってしまった。こんなに遅くまで!と怒るお母さんの姿が目に浮かぶ) [Thu 23 Feb 2006 17:59:18]
◆白毛の狼 > (それでも、おとなしくなでられる狼。狼からすれば、汚れるということは匂いを消してくれるということで、本能が働いているのか嫌気が差すということは無かったようでなでられる手に自分から頭をこすり付けていくしまつ。人懐こい狼を、狼と認識するほど知識が豊富ではない少年はやはり犬にしか見えないようで。自分より大きな犬を相手に恐れを抱くことなくぺたぺたと体中を触ってくる。まだ冬毛のせいか、もふもふした感じのする毛に機嫌をよくしたのか横っ腹に顔をうずめてくる少年。スキンシップもここまでくればセクハラだ。お前が言うなという突っ込みは却下する) [Thu 23 Feb 2006 17:50:48]
◆白毛の狼 > (ベンチの上で悠然と休息をとる狼。それを犬と思って近づいてくる年の頃6〜7歳の少年。場所が場所、時が違えば少年はものの数分で胃の中に入っていただろうが、この狼の視線からは獲物ではなく遊び相手に見えてしまう辺り平和ボケも相当なものだ──『おっきぃねぇ・・・』などといいつつ無遠慮に頭をなでてくる少年。砂場で遊んでいたようで、手は砂だらけ。砂場で遊んだ後は手を洗いなさいって、お母さんに言われなかった?狼の白い毛は砂まみれ。タオルと間違えているんじゃないだろうか) [Thu 23 Feb 2006 17:46:00]
◆白毛の狼 > (野生の匂いもどこへやら、街犬と化した狼は人を襲うことなく、むしろこびる側。ご飯がもらえれば腹を出して服従のポーズすらもとりかねない。狼としてプライドのプの字も感じさせない白毛玉は、自分と同じ色のベンチのほうへと向かって歩いていく。周りには、そろそろ暗くなるからと、子供をつれて帰っていくお母さんがたの姿も見れる。そんな中、友達が帰ってしまい一人取り残された少年がこちらに向かって歩いてきた) [Thu 23 Feb 2006 17:40:47]
◆白毛の狼 > (だいぶ日も長くなってきて、散歩もしやすくなってきた今日この頃。足元も明るいし、気温も夜よりは高く散歩もしやすいというもの。まぁ、真夜中でも出歩くけどね。)〜〜♪♪(尻尾を振りながらスラムの家から公園へ、どのくらいの距離をいつも歩いているのだろう。狼のみぞ知るところ) [Thu 23 Feb 2006 17:36:06]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『のんびりゆったり(?)』 [Thu 23 Feb 2006 17:33:28]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 [Sun 19 Feb 2006 16:17:10]
◆ザッハトルテ > ( …幾つも降り積もった形骸化した誓い。 嘘吐きと詰るならばそれはそのまま己にも跳ね返るし、形骸化―― 中身のなくなったモノ ――と云うよりそもそもはじめから中身を確認なんかしなかったんだろう。 だから ) ( …だから? ) ( ――――… ) ( さがしにいくんだよ )(探しに行っても何も無かった=@そんな何時かの夢物語を、はじめから空いたままの自宅の空き部屋を連想して、諦めの泥沼に埋まっているとしても。 ) [Sun 19 Feb 2006 16:16:40]
◆ザッハトルテ > ( ■は ■■の もの ) [Sun 19 Feb 2006 16:12:29]
◆ザッハトルテ > ( ――… あれから一年。 人の定めた時間の定義など目盛りに過ぎない属が、たったそれだけの過去なのに何故こんなに遠く感じるのだろう。 たった一年。 たかが一年。 ほんの季節のひと廻り。 ――樹上の白い影 あの頃は無条件に信じられた船と港の約束 家の掃除 失せもの探しの得意な御忍びの貴族 毛玉の散歩 …それから――― ) (『鬼門』) ………… [Sun 19 Feb 2006 16:09:56]
◆ザッハトルテ > (「以前」) ( …そう云えば、去年の今頃は此処で雪の彫像を作ったっけ。 島自体に来たばかりで、文字通り右も左も判らないまま何となく人真似をしてみたとか そんな記憶。 今年は雪が少ないからか、そうした話は聞かないから―― …あの子竜も今年は訪れまい か。 それは正しく画龍点睛。 最終日の夜中に人の形を模して、像に父竜の眼を嵌めるのを手伝えと――… ) ( 思えばそれが初めての、「ヒト」との長い会話だったとか。 周囲を憚って親子のフリをして、周囲に「お父さん」呼ばわりされた上に躾はしっかり付けろと叱責されたりして、 ) ( ――親子―― ) ( …最後の種明かしの頃には夜も明けていたっけか。 音のない言葉で人も吸血種も関係ないと言った「声」はあくまで翼竜の視点であって、……それは許容でも何でも無かったにせよ。 けれど――…ねえ? ) ( 一年前の朝焼けの中で見た「彼」へ。 ) ( あの時貰った竜眼には御守りくらいの「御利益」はあると 貴方は言っていたけれど。 身に着けるのも惜しまれて、結局机の引き出しに後生大事にとっておいてあると知ったら――…流石に呆れるのかな。 ) ( 気紛れに北風が吹きぬけるだけ。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:57:10]
◆ザッハトルテ > ( ――…小脇にはいい加減に丸めた赤錆色のぼろい布の塊。 釣果の予想はしていたから気落ちはしていないつもり、 …ではある。 そのくせ家で待つ誰かさんに結果を報告するのが躊躇われて結局帰れずにいるのは意地や見栄より怯懦が強いか。 人が落とす言葉の泡沫を拾いながら幹に後頭部を懐かせて、少し離れたところに見える公園の象徴――日時計の文字盤を見やった。 ついさっきまでは晴れていたから、あの時計はまだ当てになるか そんな実感で懐中時計を正すのも思い起こせば久々の事。 …以前は此処にも良く足を運んだものだが。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:37:53]
◆ザッハトルテ > ( 安息日の午後。 犬を連れた市民が遊歩道を歩き、傍らのベンチでは先日行われたらしい闘技場での闘士の活躍を熱っぽく語る姿が見られるそんな頃合い。 雲の出だした空の下とは云え厳寒期もそろそろ過ぎた証だろうか、スタンドで客を待つ商売人の表情にも寒さに対する険は薄いよう。 歩道の脇に並んだ1本の木の根元に座り込んでゆるゆると行き交う人の流れを眺めながら、そんな事を考えた。 空いたベンチは幾つもあるのに何となく座り兼ねて結局地べたを選ぶ、そんな良く判らない癖がある。 いい年した大人が昼日中、葉の落ちた枝の上なんぞに居れば悪い意味で目につきそうだとか そんな理由もない訳ではないのだけれど。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:29:00]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『( 樹の陰 )』 [Sun 19 Feb 2006 15:18:47]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『暫くぼんやりと歩く』 [Fri 17 Feb 2006 20:23:30]
◆フィオ > (息すって、すって。苦しくなるまで吸った) はぁ。 (あっけなく全て吐き出す。そうすると、何故か軽く思えた) ――うっし、明日も頑張るッスよ (満面笑みで、一人でガッツポーズ。周りの目など気にしない。自分は今を歩くしか出来ないのだから。 それだけ考えると、スーッと胸のモヤモヤも消えた。 何度か考えた事だがいちいち決めないと落ち着かなかった) [Fri 17 Feb 2006 20:22:56]
◆フィオ > (頬をぽりぽりと掻いた) 俺、急ぎすぎてる? (何を?) それとも遅い? (ポケットへ突っ込んだ手。ナニカを急ぐ気持ち。気がつけばゆっくりと海岸岩場へ座り込むのも少ない) 最期にいったのは、 そうっすね。 (一人でぶつぶつと。 最期に訪れたのは友人が旅立つ前。 随分 前の話。ぼんやりと、結局考え込む頭横へふった) [Fri 17 Feb 2006 20:18:00]
◆フィオ > ・・・・ ぁあ ふ (大あくび。体が震えるほどに長く深く。目元に浮かんだ涙は擦った) やっべ、俺眠いのかな (そんなコトいって、何とか用事を作ろうともがく。暇になれば思考は余計に増える。考え事は今日はしたくない一心。 どうしよう、どうしよう。そんなコト考えて歩けば) お? (久しぶりに見たのは何だかんだで座り込んだ木付近か。代わり映えも無い、いつからかその場所への足すら遠ざかった気がする) [Fri 17 Feb 2006 20:15:20]
◆フィオ > (ふと、足止めた) ――チョコ、渡したいヒトは沢山いるな (もらうより渡すほう。其処はホワイトデーに期待。貴方の家にも訪れましょう、季節はずれの真っ赤な泥棒。何の話か) さって、何すっかなぁ (頭掻いた) (暇な時間。散歩しようなんて思ったのは久しぶりで、結局は暇の延長戦。ぼんやり頭働く気配は無いようだ) [Fri 17 Feb 2006 20:10:18]
◆フィオ > おー。星も見えるッスね (冬の空は空気が澄んでいる。何度も聞いた言葉、ぼんやり思い浮かべて。白い息はきつつも散歩をしていた) そういえば・・・・バレンタイン終わってたッスね (どんな日だったか、それは後で何となく耳に入った。 思い出すと薄っすらマユが潜まって苦笑い。期待はするコトすら知らなかったのだが、惨敗となると。そんな一人反省会) [Fri 17 Feb 2006 20:06:16]
お知らせ > フィオさんが来ました。 [Fri 17 Feb 2006 20:03:27]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 [Fri 17 Feb 2006 01:47:59]
◆クロコ > (石材と木材との性質の差から来る素体の創り方の違い。ウッドゴーレムは素材同士が軽く柔性があるような物の場合互いが接触してもさほど支障が無いが、石材の様に重く柔性に欠ける素材を使った場合はそういうわけにも行かない。それに気づけば)やっぱり石材の性質をしっかりと勉強した方が良いな。(一人納得するように頷けば立ち上がって。)明日辺りに資料を借りて来るかな。(そう言えば下駄の音を鳴らしながら公園の外へと向かって。) [Fri 17 Feb 2006 01:47:44]
◆クロコ > とりあえず(今は今日見たあのゴーレムから得た情報を頭の中で纏める事にして。資料として見た物の完成度が高いという事はそれだけ参考に出来る部分が多いという事であり、その分だけ自身の技術向上に使えるという事であって。)あの関節部位はウッドゴーレムと違って隙間が結構あったような・・・・。(見せてもらったゴーレムの細部を思い出しながら。) [Fri 17 Feb 2006 01:40:07]
◆クロコ > (この男がベンチで悩んでても休んでても不審者に見えるのは気のせいだろうか?というのはどこぞからの電波。)(資料代わりに見たゴーレムの完成度を見ると、新しい種類のゴーレムの創造は思っていた以上に難しく思えたが)頑張ろう。(この道で腕を上げる以上いつかはやらねばならない事なのだから、覚えるのが早いに越した事は無いなんて考えて。どうせ最初は失敗するだろうけども、少しずつ良いものに仕上げて行こうと一人決意を固めて。) [Fri 17 Feb 2006 01:29:41]
◆クロコ > (普段と変わらぬ黒外套を纏う男は小難しい顔をしながらベンチに腰掛けていて)思ったよりも難しそうだったなぁ・・・・・。(先程ギルド地区にある「ラエ」の建物内で見たストーンゴーレムの事を思い出しながら呟いて。)あれであれだけ動くんだもんなぁ・・・・。(予想を上回る性能のゴーレムを見て、自身が創ろうとしている存在もあのように動いてくれるのだろうか?そんな事を考えながら地面をじっと眺めて。) [Fri 17 Feb 2006 01:14:42]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『ベンチに腰掛けて』 [Fri 17 Feb 2006 01:02:55]
お知らせ > コテツさんが退室されました。 『( 猫背。 )』 [Wed 15 Feb 2006 14:36:47]
◆コテツ > ( 口を結んでと頭を掻くと、猫頭はすっくと立ち上がる。 )…帰りやしょうかね。( 胸に焼きつくあの子の笑顔に、何だか居た堪れなくなってしまった。懐かしくて辛い胸を抱えながら、尻尾を垂れて猫は歩き出した。屋台に湯呑みを返すべく。 ) [Wed 15 Feb 2006 14:34:44]
◆コテツ > ととっ!( はっし!眼を見開いて、湯呑みを掴む! )ふー!危ねぇ危ねぇ!湯呑み割っちまったらどうしようかと…!(額に滲んだ冷や汗を拭いっ。) [Wed 15 Feb 2006 14:29:59]
◆コテツ > ( あの子は他の子供と同じように少し耳や尻尾を引っ張ったりしたが、でも優しかった。鈴のような声を聞くだけで駆けて行きたくなり、膝の上はどんな下草よりも良く眠れた。また、あの子が撫でてくれるならば…ぱた、耳が倒れる。 )…( ぐら。 ) [Wed 15 Feb 2006 14:26:58]
◆コテツ > 小春日和…ですな。( さんさんと降り注ぐ太陽も、ヒゲで遊ぶ風も、皆柔らかい絹糸のよう。ふ、と一息。)ご主人の小さな手も、こんなだった気がしやすな。(思えば、静かに眼を閉じた。) [Wed 15 Feb 2006 14:21:40]
◆コテツ > ( 口の中に広がる味わい深い渋み。狭い眉間にぎゅっと皺を寄せた。たまらん、とばかり。 )はー…なかなかいいお茶を使っているようで。( 口の中に残る清涼感が実に良い。これが分かって嬉しいと思うのだ。おはしの国の人だもの。箸関係無い。 ) [Wed 15 Feb 2006 14:15:35]
◆コテツ > ( ほう、と猫面は暖まった胃袋から息を吐く。ベンチに座って、獣人が一人。膝の上では湯呑みを乗せる、肉球の手が暖かい。 )いや、緑茶が売ってるたぁ運が良かった。日頃の行いがなんたらとは良く言ったもので。( ズズ。 ) [Wed 15 Feb 2006 14:04:36]
お知らせ > コテツさんが入室されました。 『(ズズズ…)』 [Wed 15 Feb 2006 14:01:35]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 『(ふらふらとその場を後にする竜騎士見習い・・その晩彼は酒場で飲み明かした)3000¥出費』 [Tue 14 Feb 2006 22:27:34]
◆劉・龍 > はぁ〜。こんな所で考えていてもらちが明かない。(仕方ない行くとするかと今まで座っていたベンチからお別れするように立ち上がる)・・・さて、これからどこに?(頭の中で・・)そうだ、酒場へ行こう。(そしてお酒をたらふく飲んで今日のことは一切忘れよう)そして・・・・・・(そして、泣こう) [Tue 14 Feb 2006 22:25:40]
◆劉・龍 > (戦争の兵力差や、陣形、について頭の中でじっくりと考えてゆく・・・が)・・戦争に行って、負傷した兵士・・・やっとのこと帰ってきた我が家で、愛する妻子と再会。(再び振り出しへと駒が戻ってきてしまった)・・・・・まずい、これは本当に重症だな。(そう言うと何を思ったのかクックックッと忍び笑いをもらす) [Tue 14 Feb 2006 22:22:13]
◆劉・龍 > ・・・・・・・・(そして手を顔に当ててもたげたまま、数分の時が経過してゆく・・・)・・!一つあったな。(と流石に冷静に成ってきた頭から気をそらすことの出来るネタを引っ張り出してきた)・・やはりこういう時には戦術について考えるのが良い、他の事は気にならなくなるし。(と日頃軍事関係のことに思考を持って行こうとする) [Tue 14 Feb 2006 22:17:40]
◆劉・龍 > こんな事を引きずるのはよそう・・・もう少し別の事を・・・(と頭の引き出しから何か色恋を引っ込ませることの出来るネタを探し出す)・・・・・グッだめだ、どうも川辺の情景が。(あぁ、という様に頭に手を当てて体を前にもたげた。龍はあまりそんな事には手を出さずに・・と考えていただけにこの自身の内情にもショックを受けていたのだ) [Tue 14 Feb 2006 22:13:50]
◆劉・龍 > (ほとんど本人の中では色恋沙汰は無縁の存在、『今の私は精進あるのみ!』と思っていた男には多少刺激が強かったようだ)・・・・はぁ。(情け無さそうに溜息をつく)あの光景を見て、あぁ若いな・・・と流せなかった自分が情けない。(・・・つまり龍は内心それに軽い僻みを覚えたようだった)・・・・(そう言って少しの沈黙の後、龍は頭をブンブンと横に振った) [Tue 14 Feb 2006 22:09:11]
◆劉・龍 > (龍は日時計の公園の中で、夜中には全く時計としての責務を果たすことの出来ないそれの側のベンチに腰掛ける)・・あぁ、通ってきたは良いが。全く私とは無縁の場所になっていたな。(川辺を通って来た様だがそこにはカップルだらけでそそくさと此方へとやってきたようだ) [Tue 14 Feb 2006 22:03:55]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 『川辺のデートスポットを避けて・・・』 [Tue 14 Feb 2006 22:00:42]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(自分なりのワビサビを堪能するエニスであった。)』 [Fri 10 Feb 2006 22:50:30]
◆エニス > ( 物事の始まりと終わりの”間”とでもいうのだろうか。そういう心の状態を感じ入る文化のようにも思える。 ) バレンタインにもそういうワビサビがあったらいいわね。チョコレートを渡して相手から反応が帰ってくるまでの間を楽しむとか。 ( 実際は心臓バクバクでそんな余裕などないわけだが。 ) この街は急ぎすぎるわね、何もかも。これが普通だという人もいるけれど。 ( 遠くを見つめて、おせんべいを一口ほおばる。生き急ぐもの、死に急ぐもの。この街の流れとは、人の生き方そのものではないだろうか。そんなことを思いつつ―― ) [Fri 10 Feb 2006 22:49:53]
◆エニス > それにしても……ワビサビ、だったかしら? トキノミヤコって不思議な慣わしがあるのねぇ。 ( 湯飲みの中の水面を見下ろして、ふと思う。かの国の文化はココロに訴えかける風習が多いと聞いた。 ) 心で見て、聞いて、感じて、読み解く……。 ( 静かに目を閉じて、香りを確かめる。飲む前と飲んでいる最中で、また香りが違うように感じるのも不思議だ。 ) [Fri 10 Feb 2006 22:36:56]
◆エニス > ( さしあたって、エニスも使用人たちにチョコを作って配るつもりだったりする。 ) アタリとハズレの比率はどのくらいがいいかしら? ( だからなぜハズレを混入しようとするのか。湯気立つお茶とせんべいを交互に口にしながら、あれやこれやと思案中。 ) あと、あいさつ回りの時に持っていく分も作らないと……困ったわねぇ。 ( まどろむ目を瞬かせても、あんまり困っているようには見えないけれど。 ) [Fri 10 Feb 2006 22:27:45]
◆エニス > ( 今日は星がよく見える。暖かい屋敷の中で過ごすのもいいが、こうして寒い中で体を温めながら飲むお茶もおいしいと知っている。タオルで包んだポットを傾けて、湯飲みに茶を注ぐ。 ) そういえば、もうすぐバレンタインね。 ( ほんわか呟くと、白い息が大気に散っていく。貴族の間でも、この行事にあやかって色恋に花を咲かせようという動きもある。 ) [Fri 10 Feb 2006 22:18:58]
◆エニス > ――はぁ、いいわね、この渋み……この後味。 ( 両手に持っているのは、先日トキノミヤコの貴族から貰った湯のみである。一緒に緑茶なるものもいただいたので、さっそく外でティータイム、というわけだ。 ) これなら、少し甘味を押さえたお菓子が合いそうね。えっと……。 ( 傍らに置かれたバスケットを空けて、おせんべいを一枚取り出す。 ) [Fri 10 Feb 2006 22:12:24]
お知らせ > エニスさんが来ました。 『(公園のベンチに腰掛けて、のほほんと茶をすする。)』 [Fri 10 Feb 2006 22:07:56]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 [Thu 9 Feb 2006 03:15:35]
◆クロコ > (その姿を完全に見失えば)大好きな人の所に帰るか・・・・・。(ふと浮かぶのは同じ屋根の下で暮らす想い人の顔。無意識のうちに男も踵を返していて)僕も帰ろうかな。(少年と同じように大好きな・・・・貴方の元へと行こうと考えて。)(灯りに連れられ、下駄の音は公園の出口のほうへと) [Thu 9 Feb 2006 03:15:30]
◆クロコ > (以前公衆浴場で会ったときとは、少年の印象がどこと無く違って見えた気がして。)かいたい?(買いたい?飼いたい?どちらにせよ少年に対して向けた言葉であれば穏やかなものではなく。こんな時間にそんな言葉を吐くという事は、幼い子供を狙う人攫いの類だろうか?そんな事を考えていれば、少年は誰か待つ人の下へと帰るといって)あっ・・・はい、それじゃ。(踵を返し立ち去る少年に手を振り替えす。) [Thu 9 Feb 2006 03:11:25]
お知らせ > 黎明さんが帰りました。 [Thu 9 Feb 2006 03:04:58]
◆黎明 > ……御怪我の方、大丈夫…でしたか 。 ( 照れ隠しだろうか、そんな貴方。見遣る表情は、やわらかく。 ) えぇ、 でも。……さっき、 男の人がお菓子をくれる、と。だから、 僕のこと 『飼いたい。』、って。 でも、僕には……もぅ、決めた人が居るから。 お断り、しました。 (ハタと、) それじゃ、僕……そろそろ、帰ります。大好きな人……きっと、待っててくれると思うから。 ( 踵を返す。 手を振りながら、駆け行く姿はやがて 夜に呑まれて――。 ) [Thu 9 Feb 2006 03:03:28]
◆クロコ > (互いに姿を認識し交える挨拶。こちらも相手の言葉に公衆浴場でのことを思い出したようで)あー・・・・あの時はどうも。(少しばかりの苦笑いを浮かべれば、灯りを持たぬ方の手で頬を掻いて。)今日は散歩にでも?(首を小さく傾げれば、自分よりも幼いであろう獣人の少年にそう尋ねる。それは先程までもう一つ気配があったことを知らない為の言葉。) [Thu 9 Feb 2006 02:46:22]
◆黎明 > ( ――キョトンと。 小首傾げるようにして居れば、やがて。アチラに見えるは、灯り。如何やら人が来たらしい……そう、 思っている、と。 ) 貴方、は――…確か。お風呂場で… ( 見知った、貴方の姿認めて。 挨拶を返そう。 ) [Thu 9 Feb 2006 02:38:41]
◆クロコ > (黒い外套から伸びた手の先で揺れる灯り。この男の存在が人攫いにとって誤算になったのかはさて置き)誰かいるのかな?(薄っすらとだが人らしいシルエットを確認して。ただ、この男の視力ではそれが以前公衆浴場であった少年であることを認識する事はできず。眼鏡越しに目を細めながらシルエットの方に向かって。)(少年がクロコから遠ざかろうとしなければ、その姿をしっかりと捉え挨拶をしようか?) [Thu 9 Feb 2006 02:33:24]
◆黎明 > ( 『 カラン 。 』 その音が 聞こえた、途端。彼がビクリとしたように、思えた。 そして、黎明も―― ) ごめんなさい、僕。もぅ、『決めた人』が居るんです。それは、貴方……じゃない、から 。 ( 伸ばした指先、は。お菓子に触れることなく、戻される。 ぺこり。頭下げて、謝れば 貴方は既に。その姿消していて。 黎明は一人。不思議そうにして居るのだろう。 ) [Thu 9 Feb 2006 02:26:16]
◆クロコ > (それは公園に響くある意味ありえない音だったかもしれない。乾いた角材を打ち付ける音は、薄っすらとした灯りを引き連れてふらりふらりと彷徨う様に動いて)まだ付いてるんだねぇ。(暢気に呟くのは自身も手伝った苗木保護のその後。もう外されているものだと思ったのだが、どうやら予想は外れていた様で。)確かあっちの方にもあったよな。(そんな事を言いながら人攫いと獣人の少年の方へと向かっていく。) [Thu 9 Feb 2006 02:19:45]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『下駄の音』 [Thu 9 Feb 2006 02:13:13]
◆黎明 > ( お菓子の誘惑には、勝てず……黎明は。差し出されるお菓子に、手を伸ばす。 )( ソレを手にすることイコール。彼の誘いを受けてしまうこと、に―― ) [Thu 9 Feb 2006 02:01:44]
◆黎明 > ……ぇ ? (銀糸の少年の 前。『彼』は しゃがんで、少年と目線合わせる。そうして――) ……コレ、くれるの? (差し出したるは、お菓子。告げる囁き、は) 『飼う』……? 貴方が、僕を…? ( そう。『彼』は所謂ヒトサライ。 そんなことも知れず。黎明は彼を、『お菓子をくれる良い人』と 認識。 ) [Thu 9 Feb 2006 01:43:21]
◆黎明 > ( お月様も影を潜めてしまっているような。そんな夜、だから…か ? ) [Thu 9 Feb 2006 01:37:02]
お知らせ > 黎明さんが入室されました。 [Thu 9 Feb 2006 01:35:06]
お知らせ > ベルジェさんが帰りました。 [Wed 8 Feb 2006 05:02:55]
◆ベルジェ > それだと平等にならねェだろーが。 (そして其の後は、ヒトの耳では聞き取れない会話になったので、) …まァ、考えとけよ。 (赦してもらおうとする事。) (言葉が届くのを期待せずに、男は くるり と踵を返した。――そして何事も無かったかのように、塒へ向かって帰るのだった。) [Wed 8 Feb 2006 05:02:54]
お知らせ > ウルフさんが帰りました。 『ワンとかキャンとか、いろいろ、交渉でもし始めたようだった。』 [Wed 8 Feb 2006 04:59:55]
◆ウルフ > 初耳、「信じるものだけ救われる」んじゃなかったのかい?(そう思ってた) [Wed 8 Feb 2006 04:59:15]
◆ベルジェ > (見下ろして、少しだけ瞠目した。) …お前ェさんに云われたかねェよ。 アンタが信じなくなったッて、主は赦してくださるンだぞ。解れよ ばちあたり。 (視線で追った。) [Wed 8 Feb 2006 04:57:05]
◆ウルフ > ばちあたり。(そう言った声は、男の腰の辺りで、喋るには少し不器用そうな長く裂けた口が言った。)ここ4年ほどで神様のことは信じなくなったよ。(公園に不釣合いな闇色の獣が、まだウロウロしている犬に向かって動き出す) [Wed 8 Feb 2006 04:53:31]
◆ベルジェ > そりゃ役立たずな紙の家だな。燃やしちまえ。 (ふン、と鼻息を零した。) …なら直接赦しを請うたらどうだ。 [Wed 8 Feb 2006 04:49:23]
◆ウルフ > そう、でも残念。ヒトの作った紙の家では四足の獣は倦厭されるんだ。(しゃがんでうずくまっていたのが、ざわ、と闇の気を帯びた。) [Wed 8 Feb 2006 04:46:21]
◆ベルジェ > よく云われる。 (そしてやがて何処かで死ぬのだ。何だっていつか死ぬ。) 自分で赦せねェのなら、教会に行って懺悔して来い。神父を通して主が赦してくださるぜ。 [Wed 8 Feb 2006 04:43:04]
◆ウルフ > ひどい。嫌なやつ。ムカつく。(どこまで探しに行くの。爪が擦り減っても探し出せやしない。)違う、罪は。私が私に感じただけだ。だから私ではゆるせないその罪を。(誰が。)私に誹られるんだ(嘘吐きのエゴイストといって。) [Wed 8 Feb 2006 04:38:47]
◆ベルジェ > お前と俺とは同罪か? (手は何もせずにポケットの中。) [Wed 8 Feb 2006 04:33:36]
◆ベルジェ > 自分で思うより、他の奴に云われた方が効くだろ? だから云うよ、俺ァ馬鹿だからな。 (上着のポケットに手を突っ込んで肩を竦めた。) ――許すも何も、そもそもお前ェさんに何の罪がある。 「戻れたら良いのに、幸せになってくれたら良いのに」ッて思う事は罪か? 思うだけで居るのは罪か? [Wed 8 Feb 2006 04:32:11]
◆ウルフ > わかってる、わかってるってば、言うな、ばか(しゃがんだ。立っていられない)誰がゆるすの、何もしない私を、何もなかったように忘れるこの先の私を、誰がゆるすの。戻れたらいいじゃない、それでいいんじゃないの。(その先は知らないこと。エゴが成立して満足すれば、それでいいんでしょう、まぁつめたいこと。) [Wed 8 Feb 2006 04:29:18]
◆ベルジェ > また人の手に戻って、嬉しいのはお前だけなンじゃねェのかい? [Wed 8 Feb 2006 04:25:18]
◆ベルジェ > あの犬が主人を見つけたところで幸せになれる保障が何処にある? (ポケットに酒入れをねじ込んだ。) [Wed 8 Feb 2006 04:24:10]
◆ウルフ > あんたのいうことはよくわかる。だけどどう、よくわかったところで、あの犬はもうただ一人の人を探し出せやしないでしょ。(私はもう、あの人を探し出せやしないでしょ。) [Wed 8 Feb 2006 04:23:11]
◆ベルジェ > 1+1が解けて、じゃぁ1+2=3なンだって初めて解った時の記憶があるか? 流石に忘れただろ? …でも、今やっても1+2=3ッて解けるンだよ。不思議だな。 [Wed 8 Feb 2006 04:22:23]
◆ベルジェ > ある。何も考えずに生きていけるかってンだ。 (酒入れの蓋を閉めながら。) 「『考えました』ッて云う」のと「考えました」ッて云うのは違う。 本当に「考えた」なら、それは理解を伴う。無意識に解るようになるンだよ、自分でも解らないところで。 (なぞなぞみたいだと云いながら思った。) 忘れたら、また同じような経験をするだろう。そして思い出させられるンだ。 それか、解るようになるから忘れた風に錯覚するンだよ。…1+1=2ッて云うの、意味が解ったらもう無意識にやれちまうだろ? それと一緒で。 [Wed 8 Feb 2006 04:19:25]
◆ウルフ > じゃあ、考えることに意味はあるの?「考えました」そう言って、終わり。つめたいこと。私はそうやって、どのツラ提げて呼吸しているのだか、恥が痴れる。(煙草はそんなに好きじゃないの、ほんとは) [Wed 8 Feb 2006 04:13:05]
◆ウルフ > あぁ、わからない。ほんとにわからないね。私は自分のことで手いっぱい。ほかのことを気にかけているフリをして、半端な慈悲を見せ付けるだけ見せ付けて、その実何もしない。そして無力だと言って。そして何事もなかったように忘れていくだけ。(吸うつもりで取り出した煙草を、握ったまま、吸えないでいる。これもあの人が私に残したもの) [Wed 8 Feb 2006 04:11:26]
◆ベルジェ > けど、犬の意味はある。 今だったら、こうして俺たちに見られる事だ。そして考えさせる為にアイツは居る。 (横目に彼女を見た。) 今日此処でアイツを見なきゃ、無力が如何とか、意味だとか、考えもしなかったろ? [Wed 8 Feb 2006 04:07:39]
◆ベルジェ > 何とでも云え。 (犬を見遣った。) 其の犬の目的と、意味とは違う。 犬の目的は、解ンねェンだよ。お前ェさんが今「どうして?」って思ってるのがその証拠な。 (捨て犬だと云う事を自覚してるのかしてないのか。自覚していたとしたらどうしてウロ付くのか。 犬が「どうしたい」かと云う目的は、第三者に解らない。) [Wed 8 Feb 2006 04:05:58]
◆ウルフ > 屁理屈。(唇を尖らせて、眉間に皺を刻み、ブサイクな顔をした。何か理屈を捏ねようとしているのは、自分だ)それじゃあ、あの犬には何の意味があるの。「犬は人につく」なんて言われてるのに、その人にもう目も向けられないということを、わかっていない(否、わかってるのかもしれない。わかっているのかもしれないな。)それでも未練がましく足は動く。せめて息絶えたらいいのに。せめて記憶なんてなくしてしまえばいいのに。(あの人の目に、私はもう、一生映らないのだろうな。わかっているのだけれど) [Wed 8 Feb 2006 04:00:27]
◆ベルジェ > 其処に在る事に意味が在る。 夜の日時計は「日が出てたら此処で時間が解る」のだと教える。…お前ェさんは、そうだな。アテも無い風に彷徨っているからこンな時間に野良犬を見つける事が出来た。 其れは力だ。…突拍子も無さ過ぎるか? (酒入れと口付けしたままで。) [Wed 8 Feb 2006 03:55:17]
◆ウルフ > ……、日時計には日時計の役割があって、私には私の、犬には犬の、あんたにはあんたの役割があるのだろうね。だけど、、だけど、あの日時計になんの力があるの。今はただそびえてるだけで、私は、あてもないだけ(無力は、無気力につながりかねないのだろうな。日時計に気力があるようには見えなかった) [Wed 8 Feb 2006 03:50:40]
◆ベルジェ > (ぼんやりと、彼女と同じものを眺めながら。軽くなった酒入れの口を舐めた。) だから無力って言葉は、本当はおかしいンだ。 [Wed 8 Feb 2006 03:48:48]
◆ベルジェ > 力は全てのものにあるものだろ。 (其処の辺で一緒になって――多分同じ野良犬を見ていたからだろうけれど――、何となく喋っているのが暫らく続いている。) [Wed 8 Feb 2006 03:47:26]
◆ウルフ > (遠くで、ウロウロしている年老いた犬。たぶん帰ることができたはずの家があって、けどそれはもう、彼の帰るところではないんだって。)いったい力って何を指すのか。(一切れの肉を差し出すことだろうか。仮の宿を貸すことだろうか。それでも彼はただ一人を待つのに) [Wed 8 Feb 2006 03:45:33]
お知らせ > ベルジェさんが入室されました。 『 ――そりゃ日時計だからな。 』 [Wed 8 Feb 2006 03:45:29]
◆ウルフ > (日の高いうちには時間で縛り、夜になると無力。)無力。(頭の中で思ったことを言葉にすると、はっきりと、明確で、意味があって) [Wed 8 Feb 2006 03:43:01]
お知らせ > ウルフさんが入室されました。 『日時計がそびえている。』 [Wed 8 Feb 2006 03:41:28]
お知らせ > ミナさんが退室されました。 『(消毒薬は、結構沁みた――らしい。)』 [Wed 8 Feb 2006 01:22:50]
◆ミナ > ( カンテラを持ち直して、額を押さえながらぶつかった木にも、頭を下げる。 ) ・・・・ごめんなさぃ。 気を・・・つけるから、許して・・・くださぃ・・・。 ( 怒るかな? 怒るかな? ―心配しながら、顔を上げて様子を窺う。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 矢張り、反応ナシ。 こういうとき、キリバナじゃなくて良かったと思いながら、木にぶつからないように心掛けながら、家路へと。 ) [Wed 8 Feb 2006 01:22:14]
◆ミナ > ( 破き終えれば、服の切れ端にもう一度、ゴメンナサイ。 ――そして、そぉっとそれを額の傷口へ。 ) ――っ! ぅうっ・・・・・・・・・。 ( ―痛い。 ) ( ギュッと瞳を瞑りながら、血を止めようとそぉっと押さえる。 ) ・・・・・・・これで、止まる・・・・・かな? ( パタパタパタ ) [Wed 8 Feb 2006 01:17:36]
◆ミナ > ( 折角の服だけど・・・・・・と、服にゴメンナサイと謝りながら、血を止めるために破きます。 ) ―――ビリビリビリ ( 夜の公園に響く、不気味な音。 ) [Wed 8 Feb 2006 01:15:21]
◆ミナ > ( 幸いカンテラの火は無事だったが、額がとっても痛みます。 恐るおそるそぉ〜っと右手で額に触れてみる。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ぁ。 ( ――血、だ。 ) ( パタパタパタッ ) ( 予想していなかった緊急事態。 珍しくオロオロとした表情で、辺りを見渡す。 ・・・・・・・・・・。 ) ・・・・・ぅぐっ・・・・・・・血、止めなきゃ・・・・・。 ( こういうときに限って、ハンカチとかそういうものを持ってない。 ジーッと、自分の格好を確かめて―――仕方が無い、とスカートの裾をぎゅーっと引っ張ってビリビリビリ。 ) [Wed 8 Feb 2006 01:13:07]
◆ミナ > ( ますたーも、此の頃とーっても忙しそう。 ・・むしろ、疲れてる? 首を傾げながら考えて居れば、前方不注意で細い木に顔から突撃。 ) ――ッ!!! ( ガツンッと、結構な衝撃が額に走る。 ) ・・・・ぁうっ・・・・ぅう・・・・・・痛ぃ・・・。 [Wed 8 Feb 2006 01:08:43]
◆ミナ > ( そぉっと、公園の中央に生えている、大きな木に触れてみる。 ) ・・・・・・・・木も、冷たい。 ・・・・・・・・寒い? ( ―と、首を傾げて問い掛ける。 けれど、答えてくれるはずも無い。 もしも、自分がキリバナだったら、寒いかどうか分かったかもしれない。 ふぅ・・・っと、溜息を零して散歩の続き。 何か変わっているものが落ちているかもしれないし、あるかもしれない。 ドキドキワクワク。 胸を驚かせながら、カンテラ片手に走る出す。 ) [Wed 8 Feb 2006 01:04:14]
◆ミナ > ( 久しぶりの、本当に久しぶりのお散歩。 久しぶりすぎて思わずこんな夜更け。 人に迷惑を掛けちゃいけないとか、一生懸命考えた末の結果らしい。 ) ・・・・・・・・はぁ〜。 ・・・・・・・・・寒ぅい。 息も、真っ白。 ( 上着を数枚羽織って居るおかげで、何とか肌寒い程度まで寒さを防げて入るのだが・・・・・何と云っても翼が寒い。 ) ( カクカクブルブル ) ( 体ではなく、翼が震える。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:59:33]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『( てとてとてとッ―― )』 [Wed 8 Feb 2006 00:56:23]
お知らせ > エル・ナジャさんが退室されました。 『ああ、お腹がすいた……』 [Tue 7 Feb 2006 23:22:07]
◆エル・ナジャ > それで言うなら……私の運勢は今日は不調なのかも……ふあぁ……(大きな欠伸をひとつ)ふぁ〜〜あ…(またひとつ) [Tue 7 Feb 2006 23:15:44]
◆エル・ナジャ > まぁ……それも運命……か…… [Tue 7 Feb 2006 23:12:42]
お知らせ > エル・ナジャさんが来ました。 『回線落ちた><。』 [Tue 7 Feb 2006 23:10:22]
◆エル・ナジャ > ん〜〜……もうちょっとだったのにな〜……(ベンチから手を離せばぐぐっと伸びを) [Tue 7 Feb 2006 23:06:22]
◆エル・ナジャ > っ!?……った〜〜……つぅ……(腰を抑えてベンチに掴まって立ち上がり) [Tue 7 Feb 2006 23:02:41]
◆エル・ナジャ > く〜〜…むにゃ……(そのまま寝返りをうてば必然的に。どさっと) [Tue 7 Feb 2006 23:00:18]
◆エル・ナジャ > 南南東より…快報きたる………果報は寝て待て………ぐ〜〜 [Tue 7 Feb 2006 22:57:24]
◆エル・ナジャ > 晴れのち曇り……ところにより…ずぶ濡れの大雨でしょう………す〜〜……むにゃむにゃ…… [Tue 7 Feb 2006 22:54:32]
◆エル・ナジャ > ん〜むにゃむにゃ……あなたの運気は………く〜…… [Tue 7 Feb 2006 22:52:22]
◆エル・ナジャ > (ごろん、と今度は何処にぶつけることも無くベンチに横になって) [Tue 7 Feb 2006 22:49:42]
◆エル・ナジャ > く〜……す〜〜……… [Tue 7 Feb 2006 22:47:03]
◆エル・ナジャ > す〜〜〜………(そのまま二度(?)寝) [Tue 7 Feb 2006 22:44:12]
◆エル・ナジャ > ………、………、…………(うつら、うつら、こっくり) [Tue 7 Feb 2006 22:43:09]
◆エル・ナジャ > なんか…あくせく動くのも面倒だし……もうちょっと此処で………ふぁ〜〜……(ベンチの上で伸びをすると、再び欠伸を) [Tue 7 Feb 2006 22:41:40]
◆エル・ナジャ > ふあ〜〜あ……ほんと……ついてないなぁ………(けだるげに、また一つあくびをして) [Tue 7 Feb 2006 22:37:49]
◆エル・ナジャ > せっかくおいしそうなご馳走だったのにな………(夢の内容を思い出してなのか、小さくため息を一つ) [Tue 7 Feb 2006 22:34:22]
◆エル・ナジャ > ふえ?……ふぁーー……また…寝ちゃったんだ………(起きると何処と無くそう呟くと、ボーっと空を眺める) [Tue 7 Feb 2006 22:31:49]
◆エル・ナジャ > ぐ〜〜……むにゃ………(がたん、再び浮いた肘は背もたれに戻る事無く、ベンチにエルボーをくらわしたw) [Tue 7 Feb 2006 22:29:53]
◆エル・ナジャ > くか〜……す〜………ん……いただきま〜す………(典型的な寝言を呟いて) [Tue 7 Feb 2006 22:25:36]
◆エル・ナジャ > ん…んん……むにゃ…むにゃ………(身を捩り、一瞬肘が背もたれから浮き、再び背もたれに戻って) [Tue 7 Feb 2006 22:22:30]
◆エル・ナジャ > す〜〜…く〜〜……んぁっ………く〜〜……(時々体をビクッと震わせ、そのまま寝息を立て続けている) [Tue 7 Feb 2006 22:18:33]
◆エル・ナジャ > ん……んっふふふ………むにゃ……(いい夢を見ているのか口元には笑みを浮かべて) [Tue 7 Feb 2006 22:14:58]
◆エル・ナジャ > か〜…く〜〜……(ベンチで座った体勢からちょっと崩れながら、背もたれに付いた肘を支えにするように) [Tue 7 Feb 2006 22:13:12]
お知らせ > エル・ナジャさんが来ました。 『マント少女は公園のベンチで眠る』 [Tue 7 Feb 2006 22:11:19]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 [Fri 3 Feb 2006 01:56:58]
◆クロコ > (男の歩みと共に鳴るのは下駄の音。「カラン・・・・カラン・・・・」下駄の音は少しずつ遠のいて)(公園は男が来る前の静かな場所へと戻った。) [Fri 3 Feb 2006 01:56:56]
◆クロコ > (視線の先に見えるのは闇に染まった雲。重く漂うそれをじっと見つめれば)晴れないかな・・・・。(ボーっとした表情でそう呟いて。夜風に当れば目が覚めると考えていたが、どうやらその予測は外れた様で。)寒いし帰ろうかな。(一人小さく頷けば踵を返して。) [Fri 3 Feb 2006 01:54:29]
◆クロコ > (時折吹く夜風が頬を撫でれば)寒いね・・・・・。(ポツリ呟けば、幾分か視線を遠くに向けて。誰から返事が返ってくるわけでもない、ただの独り言。無論、誰かがこの言葉を聞いて返事をする可能性も否定は出来ないが、少なくともクロコの視界にはそれらしき人影は見えず。)まぁ、冬だし当然か。(寝ぼけている様にも取れる言葉、言い切れば視線を空に向けよう。) [Fri 3 Feb 2006 01:46:24]
◆クロコ > (眠りにつくには睡魔の誘いが浅くて。夜風に当ると目が覚めるとは分かっていたが、それでも無性に散歩をしたくなって)(外套の下、灯りを片手にした黒い外套の男が一人佇んでいる。) [Fri 3 Feb 2006 01:36:40]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『頬を撫でる夜風』 [Fri 3 Feb 2006 01:33:04]
お知らせ > シギさんが帰りました。 [Wed 1 Feb 2006 19:31:03]
◆シギ > (腕を持っていかれるような勢いで、うっかり散歩が始まった。) [Wed 1 Feb 2006 19:31:02]
◆シギ > ――…。 (まあ、良い。) (犬は随分と大人しいようだが、散歩中の人にちょっかいを出してもいけない。) 苦情が出る前に連れて行こうか、 (括りつけられたリードを外して、しっかり持った。) …行くよ。 (犬は尻尾を振った。 多分、散歩してもらえるのだと思っているのだろう…。) [Wed 1 Feb 2006 19:30:38]
◆シギ > (獣人だったりする可能性に期待してみたけれど、…それだったらとっくに帰っているだろうと云う結論に落ち着いた。) (肩を落とす。) … 落し物になるのだろうか、コレは。 (それにしても、何時から繋がれているかも解らない犬だ。) [Wed 1 Feb 2006 19:28:25]
◆シギ > …飼い主は、何処に、 (見詰め合っても、) …居るのかね。 (お話出来るわけじゃない。) [Wed 1 Feb 2006 19:26:48]
◆シギ > (見つめる先には、街灯の柱に括られている犬。) (犬は クゥン と鼻を鳴らして眼鏡を見上げていた。) …。飼い主は、 [Wed 1 Feb 2006 19:25:14]
◆シギ > (曇天の夜の下でも、街灯の下は明るい。) (一人の自警団員が其処に佇んでいた。) [Wed 1 Feb 2006 19:24:15]
お知らせ > シギさんが入室されました。 [Wed 1 Feb 2006 19:23:10]
お知らせ > キャバさんが帰りました。 『(白衣着た儘、ギルド地区へ)』 [Wed 1 Feb 2006 13:47:19]
◆キャバ > アァン、有難う、先生。(子供達の頭を撫で、て)―――其れじゃァ、アタスィちょッと行ってくるわァ。(ひらり、片手を挙げ、て) [Wed 1 Feb 2006 13:46:38]
◆キャバ > (そうして、小さく畳んだ敷き布をバッグへ詰め込んで、) 嗚呼、アタスィ、(思いついたよに)…白衣、あの子に返してこなくちゃ。そろそろ。(呟いた)(『 ―――其れじゃァ、私が子供達と帰っておきますので、どうぞ。 』)(数人の子供の手を引いて、同僚の職員がにっこり、空いた手をギルド地区の方面へ翳した) [Wed 1 Feb 2006 13:40:46]
◆キャバ > (先日、と言っても結構前。薬品ギルドなる健康優良児には一生無縁そうなギルド員から、ひったくって来た白衣。其れを纏ってニッコニコと微笑むのは、変人揃いで有名の孤児院の職員。キャバロッティ=セヴンスタァ。)(『 せんせェ、おなかすいたー 』) さッきお昼食べたばかりでしょゥ?(決してボケ老人を相手にしているわけではない。愛らしい子供に向かって。纏う白衣の裾をひらひらさせて)―――そうねィ、今日はそろそろ帰るゥ?(立ち上がろうか。)(芝生の上に敷いた布。其の上に広げられたのは、風景画の描かれたスケッチブック。お医者さんごッこしてたワケじゃないよ!)(天気もいいし、スケッチにでも行こうかと子供達を引き連れてやってきたワケだ。他の職員も一人同行して。)(カバ一人じゃ、心配で外に出して貰えないらしい。子供そっちのけで遊び出すから。)(『 帰りましょう、か 』)―――そうネ、さ、皆自分のスケッチブック持ってチョーダイ?(子供達に広げたスケッチブックを持たせて。もう一人の先生と大きな布を畳む。端を持って。折って、また端を持って。) [Wed 1 Feb 2006 13:29:00]
◆キャバ > (白衣を着たオトナと、子供。)(楽しそうに響く声。)―――ほら、ジェニーも、ジェィムズも仲良くなさいッてばァ。(ねっとり響くオネエ言葉は、バリトン。)(―――女医、ではない。) [Wed 1 Feb 2006 13:16:12]
◆キャバ > (オトナは白衣を着ている) [Wed 1 Feb 2006 13:10:38]
◆キャバ > (晴天の下。数人の小さな子供たちと、一人のオトナ。其れが公園の芝生の上。わィわィと。) [Wed 1 Feb 2006 13:08:26]
お知らせ > キャバさんが来ました。 『(―――青空教室)』 [Wed 1 Feb 2006 13:07:24]
お知らせ > ブロウさんが帰りました。 『( 病院に戻る前に商店街にて煙草の買出し。 )』 [Wed 1 Feb 2006 10:50:15]
◆ブロウ > ( 節分なんて久しく何年もやっていない。 というよりもその行事事態を忘れていたといった方が正しいか。 ) げ……マジかよ。 ( それは相当にマズイ。 石だって本気で投げれば怪我じゃすまないだろう。 鬼役に志願しなくて――もっともやりたくともこの怪我と男の風体から難しかっただろうが――よかったと安堵の溜め息をこぼす。 ) 仕返し――ね。 まぁ今回で借り一つみてぇなもんだからそれでチャラな。 そんじゃあアバヨ。 狐っ娘。 ( じゃあなと去り行く少女に別れの言葉を告げると男はポケットの煙草を探り――ちょうど切らしていることを思い出した。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:49:41]
お知らせ > 燦@鬼さんが退室されました。 『(ひゅるりひゅるりと、風に吹かれていざ帰宅。)』 [Wed 1 Feb 2006 10:40:38]
◆燦@鬼 > ( パンパンと、着物に付いた埃を、嫌味ったらしく大袈裟に叩けば、面を外して腰帯に挟み、反省する相手の顔を見やりて暫しの沈黙。 ) ……………………………まぁ、…懐かしさ極まってしてしまった行為じゃと…今日のところは多少、多めに見てやるがのぅ? ……その代わり、豆の代わりに石など投げつけるなょッ! るーる違反になるからのぅ? ( 時折、石を投げつける人が在るらしく、散々注意されたのだ。 下手すれば、生命の危機かもしれなぃからだ。 ) さて……人間。 儂はそろそろ帰るからのぅ。 此の仕返しは、豆撒きが終り次第返してやるから有り難く思えょ? ( 借り物の面が壊されずに良かったと安堵しつつ、その場を後にして――) [Wed 1 Feb 2006 10:39:14]
◆ブロウ > うぅ……。 ( そう言われてみりゃいい年した大人である自分がガキどもに交じって豆を投げつけている。 それも手加減なしといえば大人げないと言われて当たり前だろう。 ) ……わりぃ。 ちょっと懐かしかったからハシャギすぎたわ。 ( 素直に詫びの言葉を目前の少女に述べる。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:32:31]
◆燦@鬼 > ………ふんっ! お主が先程まで餓鬼と共に儂に豆を投げつけて居ったでは無いかッ! 其れを、大人げ無いと云うほかに、何というのじゃっ! ( 土埃がついた服のまま、立ち上がって相手を指差し更に追い打ちを掛けてやる。 何より、相手が投げた豆が痛かったからだ。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:25:54]
◆ブロウ > おぅ生きてた生きてた。 ってなんだ死んだ振りだったのか。 ( 感心したように頷く。 しかしそれも次の言葉に―― ) な、何!? オレが大人げないだとぉ!? ( ショックを少なからず受けて、背景にガーンと浮かび上がってきそうなポーズを取る。 まあ事実なのだが。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:21:12]
◆燦@鬼 > ( 面を被っていたとは云え、顔が痛いです。 子供等の気配が遠退いていくのを確認すれば、ピクッと耳が左右に動き、ゆっくりと顔を上げて―) ふっ………どぅじゃ、死んだ振り作戦はっ。 なかなか上手くいったものじゃのぅ。 ( と、負け惜しみ臭い事を言いながら、ヒリヒリする顔に傷が無いかと、面をずらして頬などをペタペタと触って―) …………ン? …………き、貴様はっ! 先程の大人げ無い大人では無いかッ! ( フーっと警戒しつつ、三歩後ろに下がって睨みつけて――) [Wed 1 Feb 2006 10:16:37]
◆ブロウ > ハッハッハァ! いやぁ楽しいねぇ。 ( 入院生活も長引くとストレスも溜まる。 抜け出してみると何だか楽しそうな企みをしていた少年たちの輪にいつのまにか入ってしまっていた。 ) ―――と……お、オイ、アンタ……? ( 鬼の少女が倒すと少年たちは満足してその勢いのままどこか別の場所に遊びに去っていった。 残された男はさすがにやりすぎたかなと少し心配になって近づいてみる。 ) おーい、生きてる? [Wed 1 Feb 2006 10:12:42]
◆燦@鬼 > ……はぐっ!…ぅぐっ!……な、何ッ!? ( 大人気ない大人の姿が垣間見え、一瞬叫ぶ狐。 が、然し。 耳に豆が当たって悶え苦しむ。 ) ヒィィィイッ! 虐めじゃっ、虐めじゃッ! 狐虐めじゃぁぁっ! ( 起き上がり、その場から逃げ仰せようとしたが、誰かが裾を踏んでます。 ベショッと顔から見事に転んだ。 ヒクヒクと、痙攣しながら、暫し動かなくなる狐が一匹。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:06:26]
◆ブロウ > いやぁ懐かしいねぇ。 ( そんな事をいいながら右手をギブスで固定した男が子供の群れに溶け込んで豆を思いっきり投げつけている。 手加減なんてものは欠片もしていない。 ) よし! 今だおまえらぁ! ( それどころか止めの一撃(?)を加えようと更に盛り上げている始末である。 ) [Wed 1 Feb 2006 10:03:39]
◆燦@鬼 > ( 『鬼はぁ〜外ぉ〜。 福はぁ〜うちぃ〜。 』 ) ( 公園内に、楽しげな子供たちの声と、劈くような狐の悲鳴辺りに響く。 そんな子供等と狐の様子を見遣る歩行者は、『まぁ、なんて懐かしい光景だろぅ』とか思うだけで、誰も助けてくれない状況なのだ。 ) [Wed 1 Feb 2006 09:58:55]
お知らせ > ブロウさんが来ました。 『( その群れに大人も一人交じってたり。 )』 [Wed 1 Feb 2006 09:58:09]
◆燦@鬼 > ( バシバシバシッと、今度は目の前から投げつけられた! 痛いという表現を通り越して可也辛い。 涙を浮かべながら逃げようと試みるが、作戦なのか容赦が無い。 挙句の果てに、足元に転がってる豆で転んだりと、更に痛い目に遭っても…―) ヒィィィイィイィイイッ! 痛い痛いいたいぃぃぃい〜〜っ!!!! ( 子供たちは、笑顔で更に投げつけてくる。 ) [Wed 1 Feb 2006 09:54:21]
◆燦@鬼 > ( そしてくるっと元居た木へと戻ろうと踵を返した瞬間。 バシバシバシバシバシバシッと勢い良く頭目掛けて何かが投げつけられた。 ) ふぎゃぁぁぁあっ!!!! だ、誰じゃっ…ぅぎゃっ! ( 有無を言わさず再度投げつけられる。 足元に転がったのは、小さな豆。 ハッと、気付いた瞬間。 数人の少年少女が己を取り囲み、豆片手に微笑んでいた! ) …………ぇ〜っと? [Wed 1 Feb 2006 09:48:07]
◆燦@鬼 > ( 此の時期、暖かいものが恋しくなる。 寒空の下、いくら陽射しがあるとは云え矢張り辛い。 ならば少し体を動かそうかと木から下りれば、被った面を少しずらし、公園内を走り始めて―) ……ふぁ〜………。 人が少ないと、空気も清々しいのぅ? ( テテテテテッと小走りで公園内を掛けていれば、散歩を始める人や待ち合わせをして居る人の姿を見かけて――) [Wed 1 Feb 2006 09:42:42]
◆燦@鬼 > ( 未だ未だ肌寒い今日此の頃。 羽織を肩に掛けて、寒さ対策万全にしてみたものの、凍えるのは身のうちか。 時折くしゃみをしたり、震えてみたり。 子供は風の子とはよく言うが、風よりも温かい部屋に居る方が好きな狐は果たして…―) ふぅ〜……。 矢張り、朝からはちと早すぎたかのぅ? 其れとも、豆を撒く者は未だ寝て居る時間なのかのぅ? ( 若しそうであれば、何だか少し腹立たしい。 むぅっとしながら、木の上に座り込んでる鬼もどき。 ) [Wed 1 Feb 2006 09:36:49]
お知らせ > 燦さんが来ました。 『(木の上に、鬼の面した狐在り。)』 [Wed 1 Feb 2006 09:32:30]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『『う〜ん・・』──のらりくらりとい表現が合いそうなくらいゆっくりとした足取り。食べすぎ注意』 [Tue 31 Jan 2006 00:02:24]
お知らせ > エニスさんが帰りました。 『(帰ったら、お水をあげよう。お菓子ばかりでのどか沸くだろうし。)』 [Tue 31 Jan 2006 00:00:14]
◆エニス > ( 何よりもまずご飯優先! もうなんていうか、その生き様に惚れそうな位輝いています、白毛オオカミさん。ちなみに、今年早くも50%にひっかかった犠牲者がでましたよ(ヘルンさんと奥様)わんちゃんがついてくるのを確認したら、あとはゆっくりのんびり、のほほんと岐路につくのだ。 ) [Mon 30 Jan 2006 23:59:46]
◆白毛の狼 > (50%で地獄・・・多分年に数回、メイドor家政婦の調達をしているんだろう。恐ろしい話である)うぅ・・?(手が止まり立ち上がられれば「はて?」と言った感じで見上げる白い獣。もうちょっとさすっていてほしかった、言葉が通じないのは相変わらず不憫だとつくづく感じる瞬間。そして、手招きされればのっそりと立ち上がり、エニスの後ろを追いかけるように歩き出すだろう。どんなに気持ち悪くなっても、ご飯食べれるという可能性が体を動かす。もしかしたら大変なもの食べさせられるかも知れないけれど、とりあえずお菓子の腕は確かなのだ。ほかの料理だって、きっとおいしいはずさ。) [Mon 30 Jan 2006 23:56:25]
◆エニス > ( 奥様が素ボケで料理作り出したら即止めましょう。とめないと死亡確率が50%に跳ね上がります。 ) どうしましょう。しばらく休めば消化が進むと思うのだけれど……。 ( こんな冷え込む場所では風邪を引いてしまう。擦り寄ってくるその体を優しく抱くようにして、何度も体を撫でてやる。それが終わると、エニスは静かに立ち上がった。 ) 私も、いつまでもこうしてあげられないし……。そうだわ。ねぇあなた、つらいでしょうけれど、私の家まで一緒にこれる? そこなら温かいし、お腹が落ち着くまでゆっくり休めるわ。 ( 言葉が通じているわけではないし、この子にもちゃんと飼い主がいるかもしれない。だから、ついて来るかどうかは本当にわんちゃんまかせだった。バスケットを持って踵を返し、2,3歩あるいたところで振り返って、やさしくて招きをする。 ) [Mon 30 Jan 2006 23:50:42]
◆白毛の狼 > (なんとひどい2択。天国か地獄しか選択肢がないなんて、試食会へ参加したら生きて帰ってくる確立何%ですか?)うぅ〜・・・うぅ〜・・・(苦しいと言えば苦しい。が、なんとも甘ったるいその感覚が口から胃にかけて続いているようで──とはいえ、自分で好き好んで食べたものを吐くわけにもいかない。ソレが原因で太っても本望である。)くぅ〜ん・・・(なでられる手に大分弱弱しい声を漏らせば自ら擦り寄るように動いていく。とはいえ、やはり気分が優れないのか最初の元気はどこへやら?大食い大会出場者の気分ってこんな感じなんだろうなんて思っていたりして) [Mon 30 Jan 2006 23:43:26]
◆エニス > ( 加減とか知らない。特に料理に関しては。ゆえに出てくるのは激ウマイか激マズイか両極端。 ) 苦しそう……。困ったわね。 ( 片手を頬に当てて、どうしたものかと考える。太らせてしまえば、もうオオカミだと胸を張るプライドも消えてしまうだろう。とか、そんな考えは微塵もなかった。奥様悪役でもないし。 ) しばらく動かないほうがいいわね。……ほら、これで機嫌を直して。 ( お詫びのしるしにと、エニスは手を伸ばし、わんちゃんの耳の後ろをやさしくかいてやる。それから、体を動かして、ゆっくりと背中をさすってあげよう。 ) [Mon 30 Jan 2006 23:35:44]
◆白毛の狼 > (加減を知らぬ奥様の罠だったことには全然気づけなかった。まさか太らせてから食うつもりだったのだろうか。恐るべしは天然パワー?)うぅ・・・(大丈夫かと言われても、眉をひそめてうつむいたまま動きが鈍くなった狼。甘すぎて胃がもたれたようだ。てか半分って糖分多すぎ。)くふん・・・(これ以上出てこなかったことに安心したように頭をたれた。人間が「うん」と言って頭を垂れる姿に似ている。奥様の罠にまんまんとひっかかった!) [Mon 30 Jan 2006 23:23:57]
◆エニス > ( 大体まんじゅう×10、クッキー×15、ビスケット×15 うん、作りすぎ! それがエニシス・クォリティ。しかし、勢いよく食べ過ぎたのか、苦しそうにむせるわんちゃん。さすがに心配になってきた。 ) だ、だいじょうぶ? ( バスケットの中身が半分以下まで減ったところで、ふたを閉じた。食べ過ぎは肥満のもと、である。 ) はい、もうおしまいよ。貴方があんまりおいしそうに食べてくれるから、ついあげすぎちゃったみたいね。 ( 大丈夫? と座ったままわんちゃんの顔を覗き込む。 ) [Mon 30 Jan 2006 23:17:30]
◆白毛の狼 > (ちょっと大きな飼い犬もいいところです(遠い目) 食べ物もらえれば、簡単に信じてしまうし、服従のポーズ(仰向け)だって恥ずかしくないね!生きるためには食べなきゃいけない、必死なのさ!)わふっ、うっ、ごほっ!(その必死さが祟ったのか、たまにむせたりするものの涙目になりつつも全部食べようと頑張る。月夜に映る滑稽な姿。屋敷の子に配るくらい作りすぎるとは、いったいどれだけの量を作ったのだろうか。でも、だされたら軒並み食べます必死になって。) [Mon 30 Jan 2006 23:09:04]
◆エニス > ( 餌付けされるオオカミ。プライドはどこへ。ともあれ、喜んで食べてくれているようで、エニスも内心大喜び。それを思い切り表に出すことができないのが残念だ。 ) あらあら、食いしん坊さんね。でもよかったわ。作りすぎちゃったから、余った分は屋敷の子たちに配ろうと思っていたところなの。 ( 言葉の壁は時として人間不信を救う、などとは微塵も考えないのだけれど。微笑ましい思い出わんちゃんを見つめつつ、自分もおまんじゅうを両手で持って一口。 ) おいしぃ。 [Mon 30 Jan 2006 23:00:48]
◆白毛の狼 > (食べ物しか使ってないのに食べれないものが出来上がるのは料理の醍醐味(違))(カーペットとかいわれたら、ものっそい勢いで逃げるね。そして人間不信にもなりかねない。まさか自分がそんな風に見られるなんて思ってもいないから。特にこんなのほほんねぇさんになんか言われたら、世の中の人間大分悪者に見えちゃいそうだ。が、今回は言葉の壁に助けられたようである。)わふん!(なんだかいっぱい出てきたお貸しの類には我慢が利かなかったようで、ぱくつきはじめる狼。さっきOKもらってるから、もう大丈夫。と、勝手な解釈。ここまで餌付けが簡単な生き物も珍しいかもしれない) [Mon 30 Jan 2006 22:54:03]
◆エニス > ( 奥様の料理はおいしいものかまずいものかのどっちかです。特に素ボケに任せて作ると殺人事件に発展(閑話休題)柔らかい毛の感触は、ふさふさもふもふだった。 ) ……カーペットにいいわね。 ( のほほんとした笑顔のまま、なんかひどいこといいました。本人には自覚も悪気もないんです。天然だから。ベンチに腰を下ろすと、スカーフを膝の上に敷いて、傍らに置いたバスケットからクッキーやまんじゅうを取り出す。 ) ほら、ビスケットにクッキー、おまんじゅう、色々あるわよ。 [Mon 30 Jan 2006 22:46:33]
◆白毛の狼 > (ごっくんとビスケット飲み込んだ雑食。結構なお手前で。とても殺人級太巻きの製作者とは思えないなんて、背後は思っても口にしない(ぁ) 伸ばされた手には素直になでられ手いる白毛玉。さわり心地はなかなか良いと自分では豪語する。狼談。)(立ち上がり移動されれば、一緒についていこうとしている。まだ、お菓子がもらえるだろうと思っている食い意地の張った獣。食う寝る遊ぶが行動原理です。)うぅ?(首をひねるその姿に一緒に首をひねっていたり。「犬」とか言われてることが分かったら「狼だぞ!」と大声張って抗議するだろう。一応プライドはある。ほんのちょっとだけね!) [Mon 30 Jan 2006 22:39:47]
◆エニス > ( その食べっぷりがなんだか面白くて、そのまま頭を撫でてあげようと片手を伸ばす。 ) おいしい? 向こうに来れば、もっとあげるけど。 ( そう言って、指差すのは近くにあるベンチ。頭を撫で終わったら、立ち上がってそちらに移動する。もともと、公園のベンチでお菓子を食べようと思ってきたのだ。 ) でも、この子なんていう犬かしら。立派な体つきだけど、思い当たる犬種がないわ……。 ( 未だに犬だと思い込んでいるため、不思議そうに小首を傾げたり。 ) [Mon 30 Jan 2006 22:33:11]
◆白毛の狼 > (好き嫌いなんて言葉はない狼、出されたものは食べまくる。あ、でも納豆とかくさいのはダメね!)うぉふっ!(了承もらえたものだと分かれば顔を近づけ口をあける。そこには犬とは違った大分立派な牙が生えているが、今は完全に犬である。食べ物くれる人=いい人>自分 とても簡単でとても自虐的な法則。パクリと銜えればそのままボリボリ食べ始める。) [Mon 30 Jan 2006 22:25:53]
◆エニス > ( 元気の良い挨拶(?)に温かい笑みを返す。 ) こんばんは。人に慣れてるのね……。 ( きっと色々な人に可愛がってもらってきたのだろうな、と推測する。そうして、わんちゃんがすぐに差し出されたビスケットを食べないのを見ると、またにっこりと微笑んだ。言葉は分からないけれど、まるっきり意思疎通ができないわけでもないらしい。 ) ん、ちゃんと食べていいか考えてくれているのね。いい子。 ( 食べていいのよ、とやさしくうなずいて、白い犬を見つめる。 ) [Mon 30 Jan 2006 22:19:17]
◆白毛の狼 > (どうやら命の危機はなかったようである。少々驚きはしたものの、多分敵意などはないだろうと勝手に思ってしまう狼。ゆっくりと立ち上がればエニスの方へと向いて。少女も気になるが、とりあえずバスケットの中身はもっと気になる。おいしそうな匂いだ)うぅ〜・・・わふっ!(『こんばんわ、おねぃさん!』と挨拶をしている。飼い主がどうのこうのなんてまったくもって理解不能。とりあえず挨拶からが基本だよ!人に慣れすぎるのはちょっと問題有りかもしれない。)──・・・・??(何を言われているのか良く分からない。とりあえずビスケットを出されればビスケットとエニスの顔を交互に見るだろう。食べていいの?と) [Mon 30 Jan 2006 22:11:52]
◆エニス > ( 残念、貴方の後ろにいたのは、暗殺者でもなければビーストテイマーでもない! ただののほほんとした奥様でした。 ) 可愛い子ね。貴方、飼い主はいるの? ( ゆっくりと近づいてから、しゃがんで目線を下げる。言葉が通じないとは分かっていても、接し方はいつもと変わらない。 ) 落ちているものを何でも口に入れちゃダメよ、お腹を壊してしまうわ。 ( バスケットの中からビスケットを一枚取り出し、犬に差し出して、くすっと笑って見せた。 ) [Mon 30 Jan 2006 22:06:19]
◆白毛の狼 > 『人間の使うものは不思議なものが多いな』(見下ろすソレは相変わらず月の光を反射している。が、それが何なのか、何に使うものなのか。その辺はさっぱり見当がつかないといった様子で首をかしげている獣。)!!?(スコップに夢中で近づかれたことにまったく気づかなかった。もし暗殺者なら以下略。ゆっくりと振り向いて姿を確認すれば少女が目に映った。) [Mon 30 Jan 2006 21:59:52]
◆エニス > ( 白い犬(オオカミだとは気づいていない)の後ろから、やんわりとした声音で言葉をかける。振り向けば、片手にバスケットを下げたジャンパースカート姿の女が見えるだろう。散歩の途中で見つけたわんこに、にっこりと微笑みかける。 ) [Mon 30 Jan 2006 21:57:11]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『それはエサじゃないわよ。』 [Mon 30 Jan 2006 21:57:05]
◆白毛の狼 > (とりあえず咥えてみた。そして高々と持ち上げてみた。シャキーン!なんて効果音がちょうどいいのかもしれない。月に向かってスコップをかざしている)(・・・・・)(そしてゆっくりと元の位置に戻せば、使い方が間違っていることくらいには気づいたようだ。これは装備品ではない。いや、ある意味装備品かもしれないが) [Mon 30 Jan 2006 21:53:13]
◆白毛の狼 > (地面の感覚がちょっと違う砂場。肉球に伝わる土とは違う感触。ぬかるんでるような錯覚を覚える。そして光の原因までやってくれば子供が忘れて行ったであろう鉄製の小さなスコップがあって──)(・・・なんだろう?)(狼にはスコップの存在意義がいまいち分かっていないようで、不思議そうに前足でつつくのだ。砂にまみれたそれは、ひんやりと冷たく、決しておいしそうにもみえない) [Mon 30 Jan 2006 21:49:16]
◆白毛の狼 > (今日もベンチへと向かうその足。とりあえずお気に入りの場所へは行こうかと──)『・・・ん?』(ぴたりと足を止め視線の辱に映った砂場。そこには何やら光るものがあって。)(なんだろう?)(のっそりのっそり近づいていく) [Mon 30 Jan 2006 21:44:41]
◆白毛の狼 > (何をどうこうしたいとか、そういう理由はないのです。しいて言うならお月様がきれいだから、ぐらいの理由でふらふらとやってくるいつもの散歩コース。いつもと変わらないその風景には飽きることなく足を向ける) [Mon 30 Jan 2006 21:40:53]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『夜の散歩』 [Mon 30 Jan 2006 21:38:55]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『彼女の腕の中で顔を俯かせながら…』 [Sun 29 Jan 2006 00:21:30]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 『 また、心配し続ける日々は二度とゴメンだから。』 [Sun 29 Jan 2006 00:20:22]
◆人影 > ―――(それから、何時もとは違うルートを通ってスラムへと戻れば… 少し遠回りして帰ろうとするだろう。 特別…誰か、追って来てる筈も無いとは思ってるが… 遠目から見ただけでは、彼女がキュウケツキだと分かる訳でも無いと信じるも―― けれど…) [Sun 29 Jan 2006 00:19:43]
◆ヴァネッサ > ………………………………………… (ひたすら無言で…頷く…。 後は抱き上げられたまま連れて行かれて…。 後々の事を心配しつつ…) [Sun 29 Jan 2006 00:15:37]
◆人影 > …… うん、家に帰ってからみっちりお説教。 それから、何で出歩いてるのか…とか、教えてくれるよね?(そう…優しく彼女の頭をなでながら、言葉を掛ければ…また、頭を撫で…) うん、だから、帰ろう…?(再度言葉を投げ掛ければ、周囲をチラリ。 ふっと…万一を考えて、真っ直ぐ帰るのは危険か、とも思案…し) [Sun 29 Jan 2006 00:11:46]
◆ヴァネッサ > ……………………………… (抱き上げられたまま、コクンと弱弱しく頷いて…。 勝手に人の多い場所に行ったこと、錯乱していろいろと大変な事をしてしまったこと…。そんなさまざまな事が頭の中を埋め尽くしていって…。さらにお説教という言葉に身を縮ませて…) [Sun 29 Jan 2006 00:05:56]
◆人影 > ふぅ…… (修道女――それも、分かりやすい程に言動も格好もソノ手のお方が去るのを見遣れば… 思わず漏れるのは溜息一つ。 それから、腕の中の彼女へと視線を落とし――) ゴメンナサイとお説教は、家に帰ってから…だよ。 他にも、お説教はたくさんあるんだから…ね。(自分の心を示す様に、お面の侭に言葉を投げ掛けて… 今日は家に戻ろうするだろうか。 お面で、安心した様な顔を隠しながら) [Sun 29 Jan 2006 00:01:44]
◆ヴァネッサ > …………………………………… (押さえつけられながらも頭を撫でられれば次第に落ち着いていき、大きく肩で深呼吸をして…) ………………………………………………ごめん、なさぃ… (自分を抱き上げている鬼の面をした彼女に向かって消え入りそうな声で言う言葉…) [Sat 28 Jan 2006 23:56:14]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Sat 28 Jan 2006 23:53:30]
◆ジャスティス > あっいや、決してそんなことは……。 (慌てて両手を挙げて否定しながら、直も下がっていく) あのっ、本当にすみませんでした! (修道女は、大きく二人に頭を下げるとそのままあたふたと走り去っていって……) [Sat 28 Jan 2006 23:52:52]
◆人影 > わかった… わかったから。 ほら、落ち着いてっ… (押さえつける最中、そんな事を呟く彼女へと… そう、そっと囁き掛ければ、落ち着かせる様に彼女の頭を撫でてやり そして、呼吸一つ―― っと、其処に掛かる修道女の言葉。 それに、ピクンと肩を震わせれば… また、ジロリと視線を向けて…) あんたが、裏で子供を虐めて喜んでるなら… 案外、知ってる顔かもしれないけどね。 違うでしょ?(だから、察してくれると嬉しいね…と、言葉を投げ掛けてから、彼女の身体をシッカリと胸に抱いた侭に…この場から離れようとするだろうか。 勿論、先程の言葉はウソで、お面を取ればその下は汗がダラダラか… 当たり前だ、この修道服の女は…腕の中に居る彼女を殺しかねない相手かもしれないのだから。 本当の事なんて言えないし、だから…この場を離れたい。) [Sat 28 Jan 2006 23:50:15]
◆ヴァネッサ > ………何もしてない…!何もしてないのに… (押さえつけられたまま少し抵抗が収まってきて、小さな声でそんなことを呟き続けて…) ……………………………… (それから少し経てば次第に静かになっていって…。質問には答えずにただ沈黙だけを作り続ける…) [Sat 28 Jan 2006 23:41:01]
◆ジャスティス > あ、あ……ごめんな、さ、い。 (そうぎこちない口調で女性に謝る修道女の言葉はなんともぎこちなくて、後方に下がりながらも、フードから覗いた顔に顔をこわばらせていく。だれだ?わすれちゃあいけない相手だったはずだ、思い出せ、思い出せ……) あのう、昔、どこかで……。 (たっぷり数メートルは離れた後、おずおずと切り出すが、あまり調子の強いものではない) [Sat 28 Jan 2006 23:35:56]
◆人影 > っ…… こ、のっ!(暴れれば、フードも取れて顔も露になろうとする。 ソレを必死に自分の体で隠す様に、自分の胸へと彼女の顔をボフリと埋めさせて、近くに立つ修道女の彼女から隠そうとする様に押さえつけていけば… 腕の中で暴れる身体をしっかりと離さない様に力を込め――) …… あのさ、そう言う自覚あるんだったら… ちょっと、その薬草…要らないから、少し離れててくれる? この子、その… ちょっと――昔、ね(そんな風に、慌てて飛び退いた修道女からヴァネッサを守ろうとする感じに… 腕の中の彼女が逃げ出さない様に抱き締めながら、ポツリと咄嗟のウソの言葉を投げ付けて… お面の奥から睨む様な視線を向けるだろう、か) [Sat 28 Jan 2006 23:32:39]
◆ヴァネッサ > …………っ…! (鬼の面の彼女に押さえつけられながらもいまだに暴れている吸血鬼…。 相手の持ち物と格好に対して身体が反応してのことで…。 相手の「人間には」という部分を聞いてなおの事暴れて…。それでも、鬼の面の彼女よりもパワーは無い…そのまま抑え切れると思う…) ……殺され、たくない…嫌、だ… (押さえつけられながら何度も何度も同じ事を言って…。 暴れた時にフードも取れていたりして…下手したら人間よりも長い牙が見えてしまうかもしれない…) [Sat 28 Jan 2006 23:25:34]
◆ジャスティス > え!?えっ!?え!? (いきなり錯乱し始め、鬼の面の女性を突き飛ばそうとする少女と、それを何とか押しとどめようとする女性、おそらく自分の格好のせいだろう、と日ごろの経験から判断すれば、慌てて飛びのいて) ぁっ、だいじょうぶですよ?ぜんぜん怖くありませんよ!? これは人間には使いませんから!! [Sat 28 Jan 2006 23:20:11]
◆人影 > ―――…(ふと、チラリと視界に入ったのは…修道服の彼女が身に付ける、様々な凶器。 それに、ヤバイなー…と、顔を顰めつつも… ヴァネッサの額へと手を伸ばそうとし――) って!? ちょっ… こ、こらっ! ( ――た瞬間だろうか、ヴァネッサが彼女を突き飛ばそうとしたのは。 その光景に思わず慌てた声を上げれば、咄嗟にヴァネッサの身体を抱き締め様と… ギュっと押さえつけ様とする―― 修道女へと、こんな街中で物騒なモノちらつかせるな! と、心の中で苦情一つ吐き出しつつ… ) [Sat 28 Jan 2006 23:17:23]
◆ヴァネッサ > ……………………………… (もう一度、顔を俯かせ、ただじっとするだけで…。 鬼の面をつけた彼女の言葉も半分以上は言っていない) ……………っ…! (自分の隣に座っている人物の持ち物を見てしまえば…) ……い…、嫌だ…!こ、殺されるのなんて…嫌だ…! (今までギリギリのところで保っていた平静さが崩れて、錯乱状態になって横に座っている彼女の身体を突き飛ばそうと腕を突き出す…。力がまだ弱まっているとはいえ、大人の人間以上の力はある…。 十字架をつけているから暴走ではない…ただの精神の錯乱…) [Sat 28 Jan 2006 23:11:41]
◆ジャスティス > あぁ……そうなんですか……、そういえば、これ……。 (自分に使っていた解熱用の薬草の残りを懐をまさぐって取り出そうとする。いまだ無邪気な表情で、二人を眺めている修道女は、黒い修道服の上に、不似合いな皮製のナイフホルダーを締め付け、あまつさえ腰と背には物騒な凶器が光っている。完全な厄種だろう) [Sat 28 Jan 2006 23:06:39]
◆人影 > …… うん、あたしの知り合いって言うか――― って、気分悪そうに…? (鬼の面の中で、数度深呼吸を繰り返せば… 暫し、不慣れな自覚しての思考開始。 彼女は修道女の格好をしてるが、此の侭だと…矢張りキュウケツキだとバレるだろうか? 分からない―― けど、可能性が0じゃないなら… 結論:場を何とかハグラカス ) …… あぁー、ちょっと体が弱いのよ、この子。 だから、あんまりムリさせないでくれって…この子の姉から言われてて――― ちょっと、失礼(カラカラグルグルとムリをさせる感じに頭をフル回転させつつ言葉を吐き出せば、ヴァネッサの方へと身体を向け直し… その額へと手を伸ばそうとするだろう。何処か慌てた様子で―― いや、実際に少し慌ててるのだが。) [Sat 28 Jan 2006 23:03:17]
◆影 > ……っと。 (間に割り込んできた鬼の面に少しびっくりしながらも、記憶の扉を閉じたままヴァネッサから離れる) いえ……少し気分が悪いようでしたから……。 (お知り合いですか?と交互に見比べながら、穏やかな口調で話して) [Sat 28 Jan 2006 22:51:49]
◆ヴァネッサ > …………………………… (ただ、無言で首をフルフルと横に振っているだけで…。 それから後は座ったまま硬直してしまって動かない…。 心の中で色々な事が飛び交っている…「ばれる」、「殺される」そんなことばかり…。しかし、ふと記憶の中にある断片が呼び起こされていく…。教会の関係者のような格好をした奴に自分の望むものを否定された記憶…それが脳裏に浮かんでくるのと同時に何だかわからない黒い感情が出てくる…そんな気がした…) ………あ、…… (自分と相手のほうに割って入ってきた自分物の声を聞けば何か光を見つけたような表情をして…) [Sat 28 Jan 2006 22:48:24]
◆人影 > ―――ぇ?(今度は商業地区かそこ等辺へと…と、思って仕事に向かおうと鬼の面を頭に付けて歩いていれば、不意に見かけるのは――ベンチの上の見知った人影二つ。 一つは、無論、同居人。 もう一つは――何時かの、修道女。 その彼女が、彼女へと手を翳して寄せようとすれば、思わず足を止め… 即座に、顔にお面を降ろし――……) えっと、その子…あたしの知り合いなんだけどさ――一体、如何かした?(… そう、少し慌てた顔を…鬼の面で隠しつつ、彼女の間に割り込もうとしながら声を投げるだろう、か――) [Sat 28 Jan 2006 22:42:21]
◆影 > 熱は……ないですね、というか……。 (凄く冷えているような気がした) 寒い……んですか? (それなら早く家に帰ったほうが……。自分の外套を掛けてあげようか、そんなことを考えている中、何か脳髄の奥、古い記憶が刺激されたような気がして、わずかに瞳孔がすぼまる) [Sat 28 Jan 2006 22:41:45]
◆ヴァネッサ > ……え、あ、…そ、そんなこと… (確かに声は震えている…。 自分では震えていないつもりだが…。 顔を覗き込まれそうなっても何も出来ず…怖さのあまりに固まって…ただ相手の行動を待つだけで…。 フードを取られようとも何もできないだろう…) [Sat 28 Jan 2006 22:38:58]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『カツン、通り掛りの足音一つ… 不意に止まった。』 [Sat 28 Jan 2006 22:33:33]
◆影 > 声、震えてませんか? (熱でもあるんじゃないですか?修道女は、怪訝そうに眉をひそめると、ヴァネッサの顔を覗くようにしてその額に手をかざそうとする) [Sat 28 Jan 2006 22:33:20]
◆影 > 声、震えてませんか [Sat 28 Jan 2006 22:32:39]
◆ヴァネッサ > ……あ、えっと…た、大変…デシタね… (緊張のあまり日頃使ってない敬語とかも出てきてしまった…。しかも下手…) …いえ…、べ、別に…何でも… (おたおたしながら、あまり顔を見られないようにと顔を少し俯かせて…) [Sat 28 Jan 2006 22:21:02]
◆影 > それじゃあ、失礼しますね。 いやぁ、土煙が目に入っちゃって……。 (ぽろぽろと涙を流しながら修道女はヴァネッサの横に座る) どうかされましたか? (何となく挙動が不審なフード姿の少女に首をかしげて。まだ、一年以上前に出会った吸血鬼の少女とは気づいていない) [Sat 28 Jan 2006 22:17:44]
◆ヴァネッサ > ………………え…、あっ…ドウゾ… (吸血鬼からしてみれば突然声を掛けられたような感じで…とっさに答える…それからふっと相手の顔を見れば) …………っ…! (ヤバイ…と他の人が見てもわかるくらいにわかりやすい表情になっていて…でもすぐに普通の表情に戻したが、それでも顔には若干の緊張があ。 これでよく別人になってやり過ごそうと考えたものだ…) [Sat 28 Jan 2006 22:08:52]
◆影 > (水のみ場まで来た女は、しきりに顔を洗っているようで、しばらくするとヴァネッサの方に歩いてくる) ……こんばんわ、ここ、よろしいですか? (目を腫らした女の着ているものは修道服で、その髪は青色の染め粉で染色されている。女は、ヴァネッサの横を指差したまま、回答を待って) [Sat 28 Jan 2006 22:02:23]
◆ヴァネッサ > ……………………………… (ベンチに座り、考え事に耽っている吸血鬼は近づいてくる人物には気が付いていない…。 どこかボーっとしているような感じでベンチに座っているだけだ…) [Sat 28 Jan 2006 21:58:16]
◆影 > ヴァネッサから見て、2時の方向程度だろうか、公園の入り口から、ゆったりとしたシルエットの服装の女が入ってくる。しきりに目をこすっている女は、ヴァネッサの側の水のみ場を目指しているようで近づいてくる [Sat 28 Jan 2006 21:56:02]
お知らせ > 影さんが来ました。 『公園に現れる人影』 [Sat 28 Jan 2006 21:51:10]
◆ヴァネッサ > ………はぅ… (情けない声を出しながらよいしょとベンチに座る…。 徐々に徐々に昼の世界から遠ざかっていく自分…。自分が望んでいるものの反対へと事態は着々と進んでいるのだろう…。 まだまだ先のことだと思っていたが…そんなに先のことでもなさそうだ…) …探さないと…… (私の家…と言葉を続けて…。もちろん自分が今住む家ではない…かつて…まだ人間だった頃に住んでいた家をだ…) [Sat 28 Jan 2006 21:49:13]
◆ヴァネッサ > …………………………………… (寝ているとまた夢を見てしまうような気がして…だから外に出てみたわけで…。久しぶりに公園を歩いている外套を着た吸血鬼が一人…) ……日時計… (夜にはまったく使い物にならないそれを見てポツリと…。 自分がそれが活用されているのを見るのは難しい…。以前よりも日の光が怖くなった今では…) [Sat 28 Jan 2006 21:28:21]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『フラフラと』 [Sat 28 Jan 2006 21:24:28]
お知らせ > アレンシアさんが退室されました。 『( てんてん てんまり。 両手で、持って。 )』 [Sat 28 Jan 2006 14:20:33]
◆アレンシア > ( てん つく てんまり。 ) ( たとえわかっても 相容れないこともあるの。 ) …… あ ッ、 ( 「どうしたのー?」 って。 遠く。遠く。小さくみえるオトモダチから かけられた声に、はっと振り向いて ) なんにも なー ぃ っ ! ( 今行くよ、って 駆け出した。 ) [Sat 28 Jan 2006 14:19:19]
◆アレンシア > ( でも 本当は そうじゃなくて、 ) …… んー… ( オハナシ。 できなくても 気持ちを察する事ができるようになれたら いいのにな、なんて、 ) ( それは、鞠じゃなくて、他のモノ他のヒトみんな。 ) ( ちゃんと、理解ってあげられたらいいのに。 ) むずかしい、 ね。 ( 鞠と お話するみたく。 ) [Sat 28 Jan 2006 14:15:58]
◆アレンシア > ( 子どもたちと一緒に とんだり はねたり。 土にまみれながら、追いかけっこするのが 楽しいよ、って。 思っててくれたら 嬉しいのだけれ、ど。 ) …… 。 ( 両手で 持って。 じっと見つめる。 てん てん てんまり。 ) おはなしできたら いいのに、 ね。 ( 首を傾げて そんなコトバ。 ) [Sat 28 Jan 2006 14:11:37]
◆アレンシア > ごめん、ね。 ( てんつく てん まり。 元から、だいぶ汚れちゃっているんだけれど。 それでも、今ついた分だけでも、なんて。 ぽふ、ぽふ。 少女の右手が、軽く汚れをはたく。 じっと、鞠を見つめて。 ) … 。 ( 時々、痛くないのかなぁ、 なんて 思っちゃうんだ。 ) ( 叩かれて、はねて、転がって。 いたくないかな、て、 ) [Sat 28 Jan 2006 14:03:18]
◆アレンシア > ( 遠くで、一緒に遊んでた子たちの 笑い声。 「なにやってるのー」 なンて 言葉つき、で。 ) …… う ぅ。 ( ころころ。 転がって、ようやく勢いがなくなってきた頃。 鞠との距離が縮まるのに、摩擦がどうのなンて 一々考えない子どもは、単純に 待ってくれる気になったんだぁ、なんて ほっとする。 ) ( そうして、木の根元にひっかかって 止まった鞠を ) ん しょ。 ( 両手、伸ばして。 拾い上げる ) [Sat 28 Jan 2006 13:52:09]
◆アレンシア > 待っ てー ! ( ころ ころ。 転がっていく鞠に、そんな言葉をかけても きいてくれない。 ころ ころ。 転がっていくのを、 とて とて。 追いかけるばかり で。 ) まり さー んっ ( 呼んだ、それは まるで名前みたいな。 ) ( 公園内に おんなじ名前のヒトが いたら、びっくりさせて ゴメンナサイ。 ) [Sat 28 Jan 2006 13:46:16]
◆アレンシア > ( なンて、 ) … え ぃッ 。 ( 器用には、 ) … っ! ( つけないモノ で。 ) ( 転がっていった 鞠。 追いかけて、とてとて、小走り。 ) [Sat 28 Jan 2006 13:40:50]
お知らせ > アレンシアさんが入室されました。 『( てん てん てん つく。 )』 [Sat 28 Jan 2006 13:37:45]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 [Sat 28 Jan 2006 02:08:48]
◆小桃 > ( ――…否 ? ) 私、は ――…『此処』に 居る ? ( いつか。答えを見出せる時が くるのだろうか。 ) [Sat 28 Jan 2006 01:56:16]
◆小桃 > 『何処』に居るの、――…『私』は 。 ( こんな 夜は、何故か――考えてしまう。答えの見出せない、永久の問い掛け。 ) [Sat 28 Jan 2006 01:48:02]
◆小桃 > ( 『 こつ、 こつ。 』 杖の先。軽く 地を打つのは、意味もなく。 )( 主の留守。こんな 夜は、何故か いつもより肌寒く感じられてしまう。 ) [Sat 28 Jan 2006 01:36:11]
◆小桃 > ( 今宵の天気――生憎の曇り、だったから。 ) ……… 寒い 、 ( ベンチに座る少女、は 小さく。身を震わせる。 ) [Sat 28 Jan 2006 01:33:13]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Sat 28 Jan 2006 01:30:22]
お知らせ > ブロウさんが帰りました。 『( 見回りの人に見付からないようにこっそりと病室に帰りました。 )』 [Thu 26 Jan 2006 21:30:34]
◆ブロウ > そりゃ怒るだろう。 ( というか一体何しに行ってるんだコイツはという言葉は胸の内にしまっておく。 ) ……… ( あれ? この子普通だと思ってたのオレの気のせい? などと考えていると少女は挨拶の言葉やら別れの言葉やらを残して走り去ってしまった。 ) あー。 襲われたら自己責任でなんとかしろよー。 ( 背に向けて掛けるのはそんな言葉。 まぁ傭兵なら大丈夫だろと気楽に考えて。 ) [Thu 26 Jan 2006 21:29:26]
お知らせ > メロゥさんが退室されました。 『( だっしゅ! )』 [Thu 26 Jan 2006 21:22:26]
◆メロゥ > 行ったことなー? おもしろいよ!本崩したら怒られーけどー…。(そりゃそうだ。いつも小難しい本ばかり手にとっては理解できなくて棚に戻す→崩れる。 イッツ悪循環) そか。まぁ、いいひとだからだいじょぶ、やっていけるー。(めろも変言われるーよ? そんなことないよねと詰め寄ってみたり、飽きたのか離れてみたり。) …… なんでスか、その沈黙ーは。 …まぁいいや、 暇だとびょーいん抜け出すの、ブロウちゃんは。おうち番はめろがしておくから、ちゃんと寝てるーよ、オーケィ?(まふん、と少女らしからぬ鼻息零して宜うさ。 おうちの場所を聞いたなら、) わかったありがと、ほんとにいいのね使うからね! あしたから!(荷物まとめとか色々あるし。ギルドのロッカーからひろってこなくちゃ。 明日からお世話に為ります宣言をしてから、) ばいばいブロウちゃん。お帰りをお待ちしてるーよ。(くるーり踵返して、) おだいじに! [Thu 26 Jan 2006 21:22:08]
◆ブロウ > オレには何処までも縁の無い単語が出てきたな……。 ( 図書館なんて行った事ないし行く気も零。 縁遠い場所の毎年連続上位だ。 ) まぁ変わってるだろうな。 ( いい歳した大人がやってることといえば喧嘩と用心棒と日雇いのアルバイト。 現代風にいえばニートですよ。 続く言葉に笑みを浮かべて。 ) そうか? あんがとな。 ( 正確には単純なだけだろうが。 それはこの男の短所だけど長所。 ) ………… ( だってメロンて美味しいじゃん。 沈黙が語るのはリンゴもけっこう上手いよなーと。 さすがに口には出さないが。 ) わりぃわりぃ。 あんまりにも暇だからついよ。 ( 見上げるメロゥに苦笑いで言葉をかける。 口では悪いと言いながら全然反省していない。 どうせまたすぐに抜け出すだろう。 悪化するのは正直本人も勘弁して欲しいけどね。 ) 別に構わないぜ。 そんじゃ――― ( といって自分の家の場所を伝える。 迷わないかと若干心配だがそればかりはどうしようもない。 ) [Thu 26 Jan 2006 21:16:49]
◆メロゥ > すっきり爽快! 図書館に行くといつでもすっきり。 (でも判らない語句で溜息、なんじゃそら) ブロウちゃんは普通じゃな? でもいいひとなのねー。(普通じゃないのと悪いのはちがう。人間で言えばいい歳してるアップルバットも、キリバナにしてみりゃちょいと若造、故にやや浅学か。) 食べる気だたーの!?(びっくり!) でもめろの血はリンゴ味。 よくできました、そうですメロゥ!(さむあっぷ!) びょーいん… 抜け出してきまッたね、ブロウちゃん。悪化しまースよ。(ベンチから降りると、更に高く見える相手をぐいッと見上げつつにだね。) (次の発言には顔が輝いたッ) ほんとー! すっごいすっごい助かるのねッ、めろボンビーだから!(ほんとにいいのと聞いた後、了承を聞いたなら) 場所教えてーね?(おぼえるからゆってー。土地勘は悪くないつもりだ) [Thu 26 Jan 2006 21:03:51]
◆ブロウ > 正しい答えを出すって気分がいいもんなんだな…… ( 拍手を受けて感無量の様子。 だからそれが間違って(略) ) それが普通だろうなぁ。 ( 実は目の前の少女もあんまり普通じゃない。 一人しみじみと納得した表情を。 ) 何だ不味いのか……。 ( 残念そうな肩を落とす。 お前は一体何に期待していたんだと小一時間問い詰めたい。 ) お、おぅ。 わかった。 メロゥだな。 ( やや少女の押しに気圧されるように頷く。 ) オレはそろそろ病院にもどっかなー。 ( 片腕が不自由な状態でスラムに戻るのは危ないだろうし。 こういうとき恨みを買っていると不便なものだ。 ) あ、そうだ。 宿探してんだったらオレの部屋使うか? ( どうせしばらくは帰れないだろうし。 相当無用心な気もするが、部屋に盗られて困るものが何も無いからこそ言える台詞だ。 ) [Thu 26 Jan 2006 20:57:37]
◆メロゥ > そそ、その通りーッ! よくできました!( ぱちぱち拍手。もうなにがなんだか) んー、でもめろは暴れるの趣味じゃな。ひと殴るのも好きじゃなーよ、たぶん。(たぶんッて何だ、多分って。 殴るよりも叩き斬る方が、とかそういう問題じゃ無いし。) メロン違! メロンは美味しいけどめろは美味しくない! め・ろ・ぅ!(”ぅ”にありったけの気合を篭めた!) どぅーゆーあんだーなになに!(※二回目。)(でもリンゴなのは否定しない。リンゴだもの。) ブロウ! おしい! めろはメロゥ。(ぱっちーん。指を鳴らして悔しそうな顔をした。何が残念なのかは本人のみが知る) (…とかかっこよく流したところで、自称少女はぴょんことベンチから降りますよ) 休憩、そろそろおしまいなのねー。めろはお宿を探しに行くけどー、ブロウちゃはどする? ( ン、が抜けてるがなんと”ちゃん”付。 誰にでもそうらしい) [Thu 26 Jan 2006 20:46:42]
◆ブロウ > おぉわかった! つまりお前はあんまりバカじゃないんだな!! ( 混乱した頭が出した結論。 なんか間違っているがツッコム人間が誰もいないのが今とても悲しい。 ) 気が向いたらやればいんじゃねえの? そこらで迷惑掛けてる野郎どもに因縁吹っかけりゃすぐに出来るぜ。 ( そう変人である。 ついでにバカ。 バカはあくまでついで。 わざわざ自分で痛い思いをしているのだろうから間違いなく変人だろう。 こっちの周りにはあまり居ない。 不良どもにとって暴力とは威嚇手段であり本業ではないのだ。 とくにスラムでは。 ) おぉ……リンゴなのにメロンなのか。 変わった名前で知れ渡ってんだな。 ( 違う。 なんでこういう結論に達するのかが常人にはさっぱり理解できないだろう。 ) おれはブロウって呼ばれてるな。 ( 本名ではない。 しかしもう本名よりもこちらの名を知っている方が多くなってしまった。 ) [Thu 26 Jan 2006 20:39:14]
◆メロゥ > つまり、頭脳派はバカじゃなくて、めろはバカじゃない行動派。いや、ちょっとバカよ。( 云っていることは単純なのに、言い回しがややこしくて訳が判らない。混乱に差し込む混乱。) 面白いー? めろもやってみよかなー。…ぁ、でもお金がもらえない痛いのはきらいー。( 目の前の彼は変わったひとである。そんな認識、でも戦うのすきなひとはギルドにも居たなぁ、たくさん。 ) そ? それはいいこと、お知り合いが死ぬのは嫌なのね。(おしゃべりしたらお知り合い。にぱり、笑って) でしょでしょー? むむ、失礼な。[ 傭兵ギルドにそのひとあり ]と謳われる、リンゴ娘のメロゥたんとはめろのことよー。( 呼ばれてない呼ばれてない。同僚が居たらすかさずツッコミが飛びそうだ) [Thu 26 Jan 2006 20:29:32]
◆ブロウ > えーと…つまり…… ? ( もう何がどうなってるのやらで一人混乱している。 理解力の低い頭ではこの程度が限界か。 ) まあ確かに痛いけどな。 それよりも面白いからやめられねぇんだよ。 ( 苦笑い。 いくつになってもやりつづけてんだろうなぁとふと思う。 ) そこまではやんねぇーさ。 ただの喧嘩なんだからよ。 ( しかしその領域に心ひかれる自分がいる。 ――理解はされないだろうから言わないが―― ) おぉ…なんかカッコいい。 ( その響きにあっさりと騙されるバカ。 そこで彼女の言葉にふと疑問を覚え。 ) なんだ。 お前傭兵なのか? ( 全然みえねぇーと言いたげだ。 ) [Thu 26 Jan 2006 20:24:02]
◆メロゥ > おうよ、そのとーォり。だから頭脳派って云うのねー。( 行動派は何処へ。ズレた会話に振り向くひとは居ない、そりゃぁ居ないさ) 喧嘩ーは、いたいよ? 無理すなー? 喧嘩楽しい、でも死んじゃうは駄目ーよ。 ( 日本刀で叩かれた経験は未だ無いので、痛いよなぁと同感は出来ないけれど。 ) ふッふん、流浪の傭兵さンなのだ。(かっこよさげに言ってみた。) [Thu 26 Jan 2006 20:14:17]
◆ブロウ > 頭脳派がバカだったらそれ頭脳派言わなくね? ( 至極もっともな疑問をぶつけてみる。 いやツッコミどころはそこと違うが。 ) ( どこかで黄色い人がさくらんぼを舌で転がしてたり。 ) あぁ…そうだな。 喧嘩だ。 日本刀でぶったたかれた。 ( 峰だったけどなと一言付け加える。 此方を気遣う問いにはあっさりとだいじょぶじゃね?と返すだろう。 バカだからあまり深く物事を考えていない。 ) なんだ。 お前宿無しか? ( 余りにも直球な一言。 もう少しオブラートに包めよといいたくなる乱暴な言葉だ。 ) [Thu 26 Jan 2006 20:10:17]
◆メロゥ > 行動派はバカでも良いの、頭脳派はバカじゃ駄目でスよー、どぅーゆーあんだーなになに?(異国語発音、最後の方が適当なのはほら、勉強不足だから。所詮知力2だから)(それにしてもすたんどだけ忘れるとかどういう了見だ) おおぅ、それもそうでースねー。すっかりぽンと見逃していましたよゥ、喧嘩でのお怪我?(だいじょぶ? くしくしと今更口を拭いながら問い、の) めろは晩ごはん食べてました。 そう、ひとやすみしてから、散歩しつつ宿を探そうと思いまス。 [Thu 26 Jan 2006 20:02:06]
◆ブロウ > ――なるほど……。 行動派はバカでもいいのか。 ( 何故か納得している。 それなら自分もバカだけど何の問題も無いなーって理由だから。 ) ちげぇーよ。 今日は散歩だ散歩。 大体この腕で喧嘩したら不味いっつうの。 ( そう言って左手で吊っている右手を指差す。 喧嘩は大好きだが今の状態でやるのは色々と不味いから自重してスラムには近づかない。 もし家に空き巣が入られても盗むものもないので安心だろう。 ) お前のほうは――散歩かなにかか? ( 一見何をやっているのかあまりわからぬ見た目。 興味本位で訊ねる。 ) [Thu 26 Jan 2006 19:58:29]
◆メロゥ > ば、ばか云ッちゃいけませ!( 助詞とか省かれててなんか立派な台詞になっちゃってるが、只の否定である。) めろは行動派なンでースよ、だからバカでも良いの…。( あれ、認めちゃった)(さておき、と表情がころっと変わる。立ち直りは早いらしいが、) ところで、おにーさは此処にお散歩でスかー? それとも喧嘩しにきたですかー?それならスラムとか裏路地がお薦めよー。( 思い切り見た目で判断した。うわぁ) [Thu 26 Jan 2006 19:50:07]
◆ブロウ > ……そうか。 ( アホだ。 と率直な感想を抱く。 自分の事は棚にあげているがそんなことは気にしない。 ) バカなんだな。 ( そして初対面の相手にはまず言わないであろう台詞をはっきりと少女(見た目)に告げる。 ) [Thu 26 Jan 2006 19:45:54]
◆メロゥ > (ちっこくちっこく謝ったは良いが如何せん呂律が回りませんよ。 更に紅くなった舌を冷えた風に晒しつつー、の) めろの名案は駄目でったかー? くは、残念―――… はひゃ?( すると、声を掛けてくれるお方が。あら、何だかとっても悪そう。失礼な餓鬼、でも実年齢は三十路間近なの。 ) ニクマンがでスねー? あっつかッたンですよー、お気に為さらずありがとぅー。 ( てへ、照れ笑い。 ) [Thu 26 Jan 2006 19:41:38]
◆ブロウ > 久しぶりの外はいいねぇー。 ( 入院中の病院から抜け出して外の空気を満喫している男が一人。 常の通りの似合わぬド派手なピンクのシャツだがその右腕は三角巾で吊るされている。 ) ―――な、なんだ!? ( 突然聞こえた奇声、もとい叫び声に真横を通っていた男は驚愕の視線をそちらに向ける。 そちらには一人の少女が。 ) ……オイ、どうした。 ( 何が起こったか気になるチンピラはその少女に話し掛けてみる。 ) [Thu 26 Jan 2006 19:38:46]
◆メロゥ > (沈黙 ) ( 沈黙 ) …――― ぁ ッ、( 沈も―――) つぁーー!! (絶叫。少女風貌から半径3mの人々が跳んだり振り向いたりした。縮こまる。) すいませー。 [Thu 26 Jan 2006 19:33:55]
お知らせ > ブロウさんが来ました。 『その近くに一人のチンピラが』 [Thu 26 Jan 2006 19:31:21]
◆メロゥ > ! (そしてふと、その真っ赤な顔で何か閃いた顔をした。 こんなに熱いのだから、此れ以上あついものを食べてもあつくないはず―― 何だか訳の判らん知力2の思考回路。あぅあー) (つまり、残りのニクマンを口ン中に放り込みましたと) ( 沈黙) [Thu 26 Jan 2006 19:27:05]
◆メロゥ > あぅ、あぅあー、あついー。( 味がわからなくなってきたらTHE☆END。せっかくの美味しいものはどこぞへ吹っ飛んだ)(冷たい風と合わさって頬が林檎化。) [Thu 26 Jan 2006 19:22:07]
◆メロゥ > ( 具に思いっきり触れた、とか 餓鬼みたいな理由で。) が、がッつきすーぎまーしター…。( あへー。口から饅頭を離して舌をだらりと下げる。リンゴ犬。) もうちょっと、めろ用に冷まして欲しいものでースねー?(無茶を宜うた。 かっくんと首傾げながらもっかいかじりつく。かぷ) あちちゃ!(懲りてない) [Thu 26 Jan 2006 19:13:23]
◆メロゥ > ( ニクマン、と云うらしいが。) あちちゃ!(可愛くない悲鳴が出た。) (舌が熟れた林檎のよに、赤く腫れる。) [Thu 26 Jan 2006 19:11:00]
◆メロゥ > しーあーわーせ、ですの…。( 仕事(と書いて雑用と読め)の後の一杯、基 一飯は格別だと親父臭いことをひとりで駄弁る。屋台で買ってきたフォーウンのあったかいおまんじゅう。) いや、これはいいですーねー?安いし、おいしーしぃ、でー。 [Thu 26 Jan 2006 19:05:44]
◆メロゥ > ( まふ) (―――日時計の正面。ベンチに座る、娘。) [Thu 26 Jan 2006 19:03:23]
お知らせ > メロゥさんが来ました。 [Thu 26 Jan 2006 19:01:42]
お知らせ > 真槍さんが帰りました。 『(こちらも同じように・・)ええ、また・・・・・』 [Tue 24 Jan 2006 23:40:47]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Tue 24 Jan 2006 23:36:45]
◆キット > まー、なんだ。 俺様みたいのが言えるこっちゃねーんだが………何かを信じたり、信じなかったりっつーのは、身軽にならにゃいかんのだろうなあ。 ( こきこきこき。 首を曲げればそんな音。 うーん、年だろうか。 キットはからから笑いながら、ゆるり手を振った。 ) 俺も身軽になりてェー……思い込みとか、重たいから捨てねえとなっ……んじゃ、またな。 ( キットはさようならではなく、自然にまたな、と告げて、去っていった。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:36:44]
◆真槍 > 客観的意見として受け取っておきます (汗が冷えてクシュンとくしゃみを一つ。少々寒くなったとコートを羽織って)さすがに信じられませんね・・・(不承不承に納得といった表情を浮かべて) そうですか・・・ではまたどこかでお会いいたしましょう(と、微笑んで) [Tue 24 Jan 2006 23:33:55]
◆キット > いやまあ、受け取り方は自由だけどな。 でも微笑まれないよりは、微笑まれたほうがいいと思うぜ? 微笑まれない奴ってーのは、見てらんねーほど哀れだからな。 ( 苦笑いしながら、キットは包帯をさすった。 腕はもう少しで、治るか。 運が悪かったな、と、本当に苦笑いだ。 ) 信じるも何もなァ………じゃあお前、実は俺様の実家がお貴族サマで俺様もちっこいころはメイドやらにいちいち服着せてもらったりいたれりつくせりだったぜー、とか言って、信じるか? 信じねーだろ。 ( ふ、と空を見上げて、星のめぐりなどを見渡せば、勢いをつけてベンチから立ち上がって。 ) よっし、んじゃ、俺サマそろそろ行くとするか。 [Tue 24 Jan 2006 23:16:10]
◆真槍 > あまりほめられた気がしませんね・・・・(運も実力のうちというけれど、運もしょせんはラッキーなだけであったということやっぱり実力勝負がいい。というのが真槍の持論) ・・・・・いいですよ別に信じてもらえるとは思っていませんから(すねたように口を尖らせて) [Tue 24 Jan 2006 23:07:50]
◆キット > まーそーゆーのは幸運の女神に微笑まれてるっつーことなんだろうな。 羨ましいぜ? そういう奴。 ( 運がいい、というのは、割と軽視されがちだが、実力以上にものを言うのが実は運だ、というのがキットの持論だった。 ) ………………あ゛ー………あ゛ー……そう、神様かい。 そりゃあすげえなあ。 ( どっからどう見ても信じてなかった。 子供の戯言程度にしか考えていないのだろう。 ) だよなぁー。 ま、親父も生まれたときはこんな男勝りに育つとは思わなかったんだろうなーっと。 お、よろしくな、真槍。 [Tue 24 Jan 2006 22:56:52]
◆真槍 > 多分さっき打ったのもただのまぐれだと思うし、運だけはよかったりするの。(自慢にはなってないけれど、落ち込まずによかったと・・・。 吐息をひとつ、夜空に向かって吐いて) あ、わかりますか? 実は私はこの世の人間じゃないというか、もはや人間でないというか、もともと人間じゃないというか・・・要するに普通の人間ではなくて。簡単にいうと神様なのです(えっへんと胸をはって) キャサリン・・・?ずいぶんと女の子らしいお名前ですね。 わかりました、よろしくお願いしますわキット [Tue 24 Jan 2006 22:52:07]
お知らせ > 真槍さんが来ました。 [Tue 24 Jan 2006 22:44:22]
◆キット > ( 人に肩を貸すなんて何年ぶりかね、などと年寄りめいた思考。 ) ま、大勝ちしたってんなら負け分ひっくり返せたんだから、よかったなー、オイ。 俺様なんか、そこにくると駄目だなァー。 ( からから笑ってベンチに座らせれば、キットもまた、ずうずうしくどっかと腰かけるだろう。 遠慮など捨てた。 ) あ゛ー、名前、名前な………真槍? 変わった名前だな。 つーか雅な名前っつーかな。 野球選手にゃなれねーなぁ、と思ってたが……だからっつって傭兵か。 かー………なんだってこの島は女の傭兵が多いのかね。 ( それも若いの、と。 そんなことぶつぶつ言っていて、あ、と思い出す。 まだ名乗ってねえ。 ) ああ、悪ィ悪ィ。 俺様はキャサリン=マリア=ワーズワース。 キットって呼ばれてるし、気にいってんでこっちで呼んでくれ。 [Tue 24 Jan 2006 22:38:18]
◆真槍 > (すみませんと一言、肩を貸してもらいながらベンチへとヒョコヒョコと移動) 賭け事で負け続けて最後の最後で一発逆転した気分ですわ!(もしあのまま打てなかったら、しばらくの間寝込んでいたかもしれない・・・それくらい達成感だけのために生きている人ですから) ―――よいしょっと・・・すみませんね、お助けしてもらって。 お名前をお聞かせいただけますか?(にっこりと微笑んで) 私は真槍、傭兵をやっております 決して野球選手などではありません [Tue 24 Jan 2006 22:32:27]
◆キット > ………………なあ、そーゆーのって賭け事で負け続けの後に小さく勝ったときと大差ねえんじゃねえか? ( キットの基本理念は、楽して儲ける、のようだ。 インドア派じゃないがアウトドア派でもない、キットの意見でありました――まあ、賭け事ではキットも同じようなことをしょっちゅうやるけれど。 ) おーう、いいぜ。 ま、俺様もそんなタフじゃないが、割と鍛えてるんでな。 ( 一般人レベルで、のはなしだ。 というか、キットの場合、戦士みたいにやたらと鍛える必要はないし、場合によっては邪魔にもなる。 よ、と肩を貸して、ベンチへ目指そうか。 ) [Tue 24 Jan 2006 22:25:37]
◆真槍 > まぁ特にストレスは溜まっていませんが・・・強いて言うのならさっきまでは「打てなくて」ストレスが溜まりまくりでしたわ。(でも今の一撃であらかた飛んでしまいましたけどねっ♪ アウトドア派の真槍さんにとってはホームランと言うのは将来の夢のひとつ!だからやったまでのこと(←意味不明)) わ、私はあまりタフではないので・・・・あなたの助けを借りずとも大丈夫ですわ!―――と言いたいところですが、少々辛いところがあるのでお願いですがあそこのベンチまで肩をお貸しいただけますか?(疲れた腕を上げて指差した先には、白いコートの置いてあるベンチ) [Tue 24 Jan 2006 22:22:10]
◆キット > あ゛ー………実に突っ込みどころ満載だなオイ。 なんだ、あれか。 ストレスでもたまってるのか? ( なんというか、スポーツ大嫌いの野球中嫌いの運動そのものが小嫌いなキットとしては、バットを拾ってホームラン狙うというのがわからなかった。 いや、人の頭でホームラン目指されるよりはよほど健全だが。 ) ………つーか随分疲れてんのな。 大丈夫か? なんならこの俺様がじきじきに手を貸してやってもいいぞ。 ( 微妙に偉そうだった。 いや、かなりだが。 ふんぞり返らないのは、キットがやるとあまり威厳がないからだ。 ) [Tue 24 Jan 2006 22:15:03]
◆真槍 > (予想道理と言いますか、もちろんその姿を確認しますとそこに立っていたのは 少年風貌 のお兄さん。 近づいてくる貴女に、こちらも返事を返して) 訂正いたしますけど、偶然落ちていたバットで頑張ってフルスイングホームランを打ちはなって頑張った分だけ汗をかいてべとべとになってしまって『嗚呼、これじゃ風邪を引いてしまう』と落胆しているところです。(息が続かなかったので途中息継ぎをしてそう言い放った。 バットを杖代わりにしてよろよろと立ち上がって・・・) [Tue 24 Jan 2006 22:10:12]
◆キット > ( 暫く歩いているうちに、夜闇になれた片方しかない目ん玉が、きょろっと人影を見つけた。 だが、ありゃあ子供じゃないだろう。 あ、いやまあ、年下には見えるが、しかしそれほどガキでもなさそう。 うーん、微妙なお年頃め。 キットは何とはなしに、そちらへと歩み寄って、声をかけてみた。 なになに、熱血青春野球少女とか? みたいなノリでだ。 ) ――おうい、そこのなんか激しく運動していたけれどまるで爽快感を感じずむしろ達成感の後になんでこんなことやってるんだろうとか思ってそうなのー。 ( ワンブレスでそんな風に呼びかけた。 ) [Tue 24 Jan 2006 22:04:18]
◆真槍 > つ、疲れた・・・・(手から落としたバットは乾いた音と共に地面に転がり、それに続くように地面へとへたり込んで。 小一時間という長い間、バットをフルスイングし続けるのは思ったよりも重労働) やば・・・べとべと・・・・・・(胸に張り付いた服をつまんで引き剥がして) [Tue 24 Jan 2006 22:00:50]
◆キット > ――あ゛ー、くそっ……まだちっと痛みやがる……。 ( 腕の包帯をソフトにさすって、キットは眉をひそめた。 その格好はといえば、ええ本当に、まさしく少年風貌。 少女らしさの欠片もない、薄汚れたアイパッチがトレードマークの。 気晴らしに公園に来たのだが―― ) ………あ? なんだ? ( なんとも言い感じな音が。 かっきーん、と。 こんな時間に子供が遊んでるのもどうかねー、とキットは少し気になったのか、そちらへ歩いていってみることにした。 ) [Tue 24 Jan 2006 21:58:16]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Tue 24 Jan 2006 21:53:41]
◆真槍 > (それでトスバッティングなるものをやってみようかと、手ごろな石ころを見つけては風切り音を響かせて・・・まぁこれが当らないこと当らないこと、フルスイングしている間にいい汗をかいてしまってコートなどとっくの昔に脱いでベンチに置いて。 ええもちろんムキになりましたとも!そりゃもう大人気ないまでに! 小一時間ほどそんなことをやって、やっと!バットの芯で打ち抜いた小石はバックスタンドへ(仮)と消えて・・・・) ふぅ・・・やっと。 (一種の達成感を感じながら、バットから手を離して・・・) [Tue 24 Jan 2006 21:48:25]
◆真槍 > (・・・・と、石ころが夜空に消えて。 満足げな顔で石の飛んでいった方向を眺めている女性が一人、下界の毘沙門天こと真槍さま。 いつも道理の服装で、唯一違うのはいつも右手に持っているはずの槍が、今回はバットであるということ。そうです、野球とかで使うアレです。 いやはや、夜道を散歩していたら子供が置き忘れて言ったんでしょうか?ポツーンと寂しげに置き去りにされているそれを見かけたもので・・・つい) [Tue 24 Jan 2006 21:41:09]
お知らせ > 真槍さんが入室されました。 『(カキィ―――・・・ン)』 [Tue 24 Jan 2006 21:35:33]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『それでも求める。抱えようとする――――望むもの、全てを』 [Tue 24 Jan 2006 21:00:04]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・そう、ですね・・・・ちょっと、大きいですけど・・・・・(どこまで近づけるか、わからないけど――――つまらない自尊心が邪魔をしませんように、なんて考えて)・・・・・・・そういえば、そうですね・・・・お泊り先は「坂の上工房ぎるがめっしゅ」です。怪しい何処かではないことを、忘れずにお伝えください(こく、と頷きつつ説明。独立した大人を誘うのとは訳が違うのだと、今更気付いたうっかり者)・・・・トキノミヤコ方式と、ヴェイドス汎用。どちらかお選びくださいな(コース料理を選ぶみたいに。そんな、お知らせ)・・・・・・・・・・・・・でも、私、太陽大丈夫になりました。だから――――がんばります(また、小さく頷きながら。黙って下向いてちゃ、始まらない)はい。アイロンは、危ないから気をつけてくださいね。それでは・・・・・・お体、お気をつけて・・・・・(手を振り見送る小さな姿。その姿が見えなくなるまで、見送ってた) [Tue 24 Jan 2006 20:56:33]
お知らせ > アレンシアさんが退室されました。 『おやすみなさ い。 ( また今度、 って。笑いながら。 少女は 家まで 駆けていく。 )』 [Tue 24 Jan 2006 20:49:04]
◆アレンシア > じゃぁ 今度、一緒に あそぼー? ( あんまり深く考えない。 子供は、向けられた言葉に そんな言葉を、返しちゃう。 ) …… にゅ。 ( わんだーらんど。 鞠を持つ手を上にあげたり 下げたり、して。おんなじように、視線も上げたり下げたり して。 ちょっと迷った。 …でも、 ) …んと、んと。 また、こんど。 エデアが いいよ、って。 ゆってくれたら、 …お泊まり、いって いい? ( こて ん。 首を、傾げて。 躊躇いがちに、おずおず。 見上げながら、問いかける言葉。 おうちのヒトは 突然だと、とっても心配しちゃう、と。思う。 …それは、自惚れじゃなければいいな、なンて、 ) そのとき おそーじとかの仕方、教えてくれる? ( こしょり。 ナイショバナシみたいに、小さな声で、持ちかけた相談事。 ) ( お誘いに こたえた言葉を、貴女はどう受け止めるのかしら。 ) …… あ ぅ。 ( ぎっくん。 再び、緊張に固まる体。 少しぎこちない動きで、鞠を片手で抱えれば ベンチの上のハンカチを手に取り、いっしょうけんめいキレイにたたもうと。 ) ( たためたら、ポッケの中にしまって。 ) … ん、ぅ。 …がんばり ます。 ( 届いてますよ、貴女の言葉。 …ドキドキしながら 返す、わたしの言葉は。 貴女に届く? …ぇへへ、って。照れ笑いと一緒に。 ) それじゃぁ ね。 ( またね、って。 手を 振る。 ) [Tue 24 Jan 2006 20:46:35]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・そう・・・・ですね。でも変なところで大人だし、身体が大きいから、子供と同じようには振舞えない・・・・・と、いったところでしょうか(ふう、と軽く溜息交じりで。でも軽く。軽くおどけて肩を竦めて見た)・・・・・・なんでしたら、今からでも。一泊二日で(急に切り出してみる宿泊プラン。勿論「お家の方の許可があればですが」と付け足して。ちょっと前から、攻めの姿勢でゴーゴーだ)・・・ふふ、ありがとうございます。それが仕事ですから(嬉しそうに眼を細めて、くすくす。褒めてもらうのって、やっぱり気持ちがいい)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(うすうすわかっていた。あなたはひかり、わたしはやみ。隣り合うことは出来ても、そのうちにあるものをかざしあえば、かならずどちらかがかけてしまう。眼を伏せたアレンシアを見ると、メイドは哀しそうに瞳を伏せた。こみ上げる衝動を、ぐ、と堪えて)・・・・・・そう、ですか・・・・・・・・(そんな、怖いものを望んで持った者の家になんて、来てくれないだろうって、すごく落ち込んだ。本当は改めて誘いたいけど、恐がられるのが恐い。だから、言い出せない。最初の誘いを、取り下げることすら出来ない)・・・・・・・・・・ああ、そう――――ですね。どうせですから、貴女のお洗濯の、お手並みを拝見させていただきます・・・・・洗っていただけますか?(何処までも内に沈み、闇を撒き散らすのは本当に子供。それじゃいけない。頑張って明るく告げたつもりだけど――――きちんと話したはずの声、届いていますか?) [Tue 24 Jan 2006 20:35:13]
◆アレンシア > … ( まだしばし、悩み顔で ) …… ん。 ちょっと わたしと一緒、なんだ ね? ( 確認するような。 言葉だから、首は傾げたまんま、に。 ) … はわー…… ( わんだーらんど。 感心して、ほけーっとしたカオで。聞くのは、少女にとっては本当にワンダーランド。 いつか行ってみたいなぁ、なんて 感想を漏らすことだろう。 ) ふぇー… … ごくろうさま です。 ( ぺっこん。 なんとなく、深々。 お辞儀を、貴女に。 いつもお疲れ様です、なんて。 ) …… 。 ( きゅ、と。 差し出された手を 躊躇いがちに、握ってみたならば 言葉の通り。 冷えた自分の手より、少しあったかいかなぁ、くらいのもの で。 不思議そうに、しげしげと手を見つめた。 ) …… ふぅ ん。 ( 好きだ、と。 言う。 貴女に。 あぁ、やっぱり、 なンて、 …どうしてだろう。 ちょっと、沈んだ声。 握った手を、離して。 ) …… 。 ( 黙って、貴女の動作を見つめた。 …美しく煌く オソロシイ 刃、を。 見れば、軽く伏せられる 目。 ) … わたし、 ( きゅ ぅ。 両手に持った鞠。抱き締めるようにして、 ) … わたし、もう かえらない、と。 ( 太刀をしまう貴女に、そう告げて。 と ん。 ベンチを下りる。 ) きっと ご飯作って、待ってると思う、から。 ( 顔を上げて、貴女を見つめ 告げる言葉。 ちょっと、遅くなってしまった。 …心配しているだろうか。 なンて。 思いながら、 …どこか なにか、誤魔化すように。 ) … ハンカチ、ありがとうございまし た。 ( ぺっこん。 お辞儀をして。 ちら、と見上げて 洗って返した方がいい? なんて 訊こう、か ) [Tue 24 Jan 2006 20:25:07]
◆ヴェルセリオス > ・・・・つまり、色々と知ってますが、私はまだ「ちょっと子供」なのです(とりあえず纏めてみた。こんななりでは不思議なのはやむをえないけど、仕方ない)ええ。そうなんですよ。まずですね、家に入ると玄関というところがあり、靴の着用はそこまでで・・・・(それから、しばらく続くトキノミヤコ家屋の不思議なしきたりの数々。草を編んで作られた畳とか、そこはワンダーランド?)・・・ええ。確かに掃除は楽・・・・では無いですね。逆に、繊細に作られていますので、掃除には気を使います(縁側雑巾がけ。水ぶき乾拭き。うんうん、なんて頷きつ・・・お仕事レポート?)・・・・・・その、火傷したりするほど熱くは・・・ありませんわよ?(触れようとするなら、「どうぞ」と右手を差し出してみるが。ほんのり暖かい)・・・・・・目立つので、外出時に必ず持ち歩きはしませんが――――好きなのは、確かですね。・・・・・でも(語る言葉に、迷いが見えた。しかし、言葉を紡いで――――)これが、何のためのものかは解っています。これは、壊し、殺すためのものです。どんなに綺麗でも――――(そっと立ち上がり、右手で太刀を抜く。月の光を反射した刀身が、美しく輝く)・・・・・・・・・・・・今だ誰も、その対象にはなっておりませんが(再び鞘に収め、腰を下ろす。覆いも、直ぐにかけてしまった) [Tue 24 Jan 2006 20:08:04]
◆アレンシア > ふぅ ん …… ? ( 少女には、とてもとても複雑で、難しく聞こえたオハナシ。軽く首を傾げて、相槌を打ったけれども。理解しているわけでは、ないようで。むしろ、不思議そうな、様。 ) …… え、お靴はベッドでぬぐものじゃないの? ( 普通に驚いて、言葉を返す。 「ベッドに上がる前に靴を脱ごうね」ッて。 それは、言われた事があるけれど。家に入る前に靴を脱ぐのは、少女にとっても不思議領域。 ) でも そしたら、おうちの中キレーになりそう、ね。 ( 土とか泥とかで汚れなくて。 どんなおうちなんだろう、ッて。自然と、わくわくしたように。 ) うんッ。 ( 一緒に歌おうね、って。元気な声と共に、笑顔がかえる。 今から楽しみなのは、少女も同じ。 ) … そ、 …そうなの?? ( うひゃぁ。 口を、あんぐり開けて。 どれだけアツいんだろう、て。勘違いした少女の視線が、貴女に向けられ。 そろ そろ。 貴女の腕に触れようと、伸びる手。 ) … う … ぅん。 ( こく こく。 機械仕掛けのように、上下に動く頭。 ) …前に 図書館で、見せてもらった ね。 ( 太刀、だとは。 きいてはなかったけれど。 ) … おねぇちゃんは とってもそれが好きなんだ、ね。 ( 肌身離さず、どこにでも持っているくらい。 ) … 。 ( でも、自分は。 …ちら ちら。 太刀と、自分の足元とに、視線が動く ) … 。 ( ――― なぜだろう ) ( 少女にとって やはり ソレ は。 コワい モノ 。 ) [Tue 24 Jan 2006 19:59:15]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・この身体は長い時を刻みましたが、私という心自身は、目覚めてからそれぐらいしか経っていない・・・・・普通ならば、ありえないことです。不思議だったり、よく解らないのも無理はありません(「過去」の記憶も少しはあるが、遠い昔の話。静かに貴女を見つめながら、語ろうか) ・・・・・・・・・・・・(お返事には、あえて反応を返さず。風に流れるが順当な言葉だった)・・・・・・最初は色々と戸惑いました。だって、まず家に入るのに靴を脱ぐんですよ。・・・・・はい。そうですね・・・・・がんばって、記憶の海を探してみましょうか(楽しいこと、素敵な事には表情が明るくなる少女。自分も、この半分ぐらいの素直さがあれば・・・なんて、少し思っていたりする。軽やかに鞠を付く姿。今から愉しみ)・・・・・ああ、大丈夫ですよ。私の熱は「強い」ですから。氷付けにされでもしない限り平気です。・・・・・・・・・・・・・ああ、これ――――ですか。これは「太刀」ですよ。大きな刀です。私の――――ミコトさまに、作っていただいたんです(体の真に暖かい者が無い。それを暖める力は強いのだと。そうして、長いものに少女が視線を送っていると知れば――――そっと覆いを取って見せようか) [Tue 24 Jan 2006 19:42:06]
◆アレンシア > …… ふ ぇ? ( きょと ん。 まんるい目が、貴女を見つめる。 ) んと… …… おっきぃけど ( 体は。 ) ちっさい、の? ( 中身は。 …でも、中身がそのまま その年齢なのだ、と。 捉えるには 貴女は、落ち着きすぎて いて。 言葉を、そっくりそのまま 受け入れられない、難しさ。 ) … ぅ ? …うん。 ( 隣にいる、から。 聞こえた 呟きには、頷こう。 …そのとおりだ、と。 ) ( そうして 少しきょとんと瞬きながら、聞く歌は。 少女の興味を引くに、十分で ) へ ぇ … 。 ( ”ミコトさま”。 おねぇちゃんの話に 時々出てくる、”ご主人様”。 ) うんっ。 ( にっこり。嬉しそうな笑顔を、返す。 手は、なんとなく 鞠を、しっかりと持ち直して。 ) 上手にできるようになったら、さっきのおうた もういちど教えて、ね。 ( てんてん、てまり、てんてまり。 出来るようになったら、貴女とお歌を歌いながら。 ) … ん ぅ。 ( 合格。 でも、子供ながらに複雑そうに。 ) …おねぇちゃんだって 今は 冷やしたらいけないんじゃない、の? ( 冷たかった、体。 今は あったかい、からだ。 かくり。 貴女がいるのと、反対の方向に。首を傾げて、問いかける。 ) … 。 ( 長い長い 棒状の。 中に煌く ヤイバに、警戒するみたいに。 時々 視線が。 そっちに。 ) [Tue 24 Jan 2006 19:32:14]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・私、有る意味では2歳か3歳なんです・・・・・・・(非常にわかりづらい話である。身体は大きいが、やはりまだまだ人生経験が足りない。ガタイの大きい、お子様)・・・・・何も、胸や背丈だけが、大人の証では御座いません・・・(誰に言うとも無く、ぼそりと呟いた)・・・・・いーちかけにかけでさーんかけてーしかけてごかけてはしをかけ・・・・・以前、ミコトさまが軽い作業の折に歌っておりまして・・・・いつの間にか、覚えてしまいました。もっとも、ここしか覚えて降りませんけど・・・・早く上手くつけるようになると、よいですね・・・・(てんてん、てまり、てんてまり。出来るようになったら、是非見たいなんて)・・・・・・大丈夫ですよ。ハンカチで滑らない時点で、ひとまず合格かと・・・・・それに、冷たいでしょうから、微力ながら敷いてみただけのことです。まだまだ寒いですからね。私と違い、身体を冷やすのは良く無いでしょうし(アレンシアと反対方向の手には、相変わらず長い棒状のもの。少女の身長とほぼ同じぐらい) [Tue 24 Jan 2006 19:14:28]
◆アレンシア > う、え? ( 下げられた頭に、わたわたと。 困った顔して、慌てる。 ) う、うぅ ん。 ( ぷるぷる。 頭を振るのは、否定の意思を示すもの。 ) おねぇちゃんから、みたら。 こども、だろう し…… あぅ。 ( しょげり。 自分で言っていて、ヘコむ。けれど、事実だ。 ) …うん。 上手く、つけなく て。 ( むむむー。 と。 両手で、鞠を顔の前に持ってきて。にらめっこ。 ) 帰ってからも、れんしゅーする の。 ( 歌いながらつけるようになりたいの、って。顔の前まであげていた鞠を、胸の位置まで下げて。 ぇへへ。夢見るように笑いながら。 ) …… ぅ。 ( 告げられた、言葉と 示された、行動に。 ぎっくん。 緊張する。 少し前までなら、躊躇わず貴女の膝に、擦り寄っていた、けれど ) … あ、ありがとう… ( ハンカチ。 ドキドキ。 緊張した顔で。 ゆっくり、ベンチに座る。 …ハンカチが、ちょっとずれたり 皺になっちゃってるのが 申し訳なくて。 かっくり、恥ずかしさに頬を染めて俯いた。 ) … すてきなレディーになるように がんばり、ます。 ( ぼしょぼしょ、反省の言葉。 もっと、優雅な動作で座れるように、なるよう に。 ) [Tue 24 Jan 2006 19:06:26]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・・・・・(うらやましく、いとしい。少女の口から発せられたのは、非常に端的ではあるものの、明確な意思の表れ。思わず眼をまんまるにして、ぱちぱちと面食らったような表情で見つめていることでしょう)・・・・・貴女を侮っていたようです。子供扱いの言葉、どうかご容赦を・・・・(そう言って、深々と頭を下げた)・・・・まあ、そうでしたか・・・・・あちらの国のものですね。確かに。今日帰ったら、おうちでもてんてんするのかな、なんて。想像したら、かなり微笑ましくて。つい顔が笑みを浮かべてしまうかも)・・・・・・・なるほど。では、こちらもそれなりの対応をば・・・・(しゅる、と懐からハンカチを取り出して、貴女の座ろうとするベンチに敷こうか。手助けはしない。ただ、落ちそうになればいつでも手を出せるよう気を配り、あなたの据わるのを待とう) [Tue 24 Jan 2006 18:54:23]
◆アレンシア > うん? ( 少しだけ、首を傾げて。 ) …、 ( ちょっとだけ、口が閉じたり開いたり。 ) えーっとね、うらやましいなぁ、って。 ( 貴女から、視線、外しながら。 誤魔化すみたいに、両手に持っていた 鞠。 不器用に、つきはじめて、 ) それから、 いとしい な。 って、 ( 思うよ、って。 小さな、少女の形をしたモノは。 いう。 ) あッ、 ( 失敗して、転がった鞠を 大またで 数歩。追いかけて 両手で、捕まえて。 貴女の方を、振り返る。 ) これ? んと、さっき一緒に遊んでた子が くれたのー。 そのコは おばぁちゃんが、たくさん作ってくれるからー。て。 ( 遊んでいた子が、トキノミヤコのお嬢さんだっただけのハナシ。 ちょこちょこ、歩いて、貴女の目の前まで戻る。 ) … ぅん。 ( 申し出に、こっくん。 頷いて、 ) …。 ( ちょっと迷って ) … ( 少しだけ申し訳なさそうに。 もう子供じゃないの、と言いたげに。 子供は、貴女の隣に、座ろうと。 ) [Tue 24 Jan 2006 18:47:56]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・ああ、いえ。やはり忘れてください。貴女には、まだ早すぎる質問でした・・・・(思わず問うてしまったのだから仕方ないが、この歳でそんなイデオロギーに関することを既に抱えていたならば、それは不幸という以外の何者でもないだろう。現実にそうである子供もいるだろうが、それはそれ。今この瞬間には、関係の無いことだ)はい、こんばんは・・・・あら、その鞠はどうなさったのですか?随分と使い込まれているようですから、新しく買ったり、頂いたわけでもなさそうですし・・・(失念事項。持っていた棒状の長い者は、左手に持ってお辞儀しました。そして、少女が鞠を抱えているのに気付けば、その出自を尋ねるのでした。トキノミヤコのお嬢さんでもないので、さらに不思議)・・・・・・・立ち話もなんですから、腰を下ろしましょうか・・・・・・・さて、ではどうぞ(その「長いもの」を片手に、ベンチに腰掛けるメイドさん。良く見ると、白い吐息が零れているような――――?。そして座った後、ぽすぽすと自分の膝を軽く叩いてみた。ちゃれんじ(何) [Tue 24 Jan 2006 18:35:03]
◆アレンシア > ( それから、 ) え、ぅ? うぅ んッ。 ( 大丈夫、って。 伝えるように。ぶんぶん、頭を横に振ろう。 ててて。数歩駆けて、貴女の目の前まで寄る。 ) ん、と。 … にんげん さんー? ( どう、思うのか。 貴女を見上げながら、確認するみたいに。 ) [Tue 24 Jan 2006 18:27:28]
◆アレンシア > ( でも ) …持って帰ったら、怒るか な? ( うにゅぅ。 しょげたような、悩み顔で。 両手の間。収まっている鞠を、軽く首を傾げて、見つめていた。 大人には小さいだろうその鞠も、少女の手には 余るほど。 ) んー… ( かく ん。 傾げていた 頭は、更に角度を増して。深く。 それに伴って、眉も寄せられる。 ) でも れんしゅー する、よー っ て。 ( ゆっちゃった、のだ。 さっき、一緒に遊んでた子たちに。 自分は、鞠をつくのなんて 初めて、で。教えてもらっていた から――― ) …… ぅ ? ( 不意に ) … あ。 ( 向けられた問いかけに、ぱっと、頭を上げて 貴女の姿を、視界に入れる。 まんまるく、見開かれる目。 ) おねぇ ちゃん … ? ( きょと り。 ぱしぱし。丁寧にお辞儀を向けた相手に 目を、瞬かせた。 ) … あッ。 こ、こんばん は? ( はッ と。意識を戻せば、…両手は鞠で塞がってる、から。 急ぎ 頭を下げるだけの、挨拶を。 ) [Tue 24 Jan 2006 18:24:38]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・あら、アレンシア様ではありませんか。いつからそこに(問いを放って3秒後。目の前にいる少女が既知の人物であることに気付くわけで)・・・・・・当然、変な質問をしてしまって・・・よく解らなければ、聞き流してくださいませ・・・(しずしずと、スカートの両端を均等に摘み上げてお辞儀を一つ) [Tue 24 Jan 2006 18:19:36]
◆ヴェルセリオス > (その手に、しっかりと長い布に包まれたものを持ち、公園をアルクメイド装束の人影。その人影は、考え事をしていた。それは何かといえば) ・・・・・ (改めて思う。人間とは下等種族だと。弱く、直ぐに群れ、欲望に溺れる。私は吸血鬼で、こうして陽の光を浴びることも出来るようになったが、ニンゲンは特別な何かを身につけない限り、夜を見通すことは出来ない。改めて言おう。人間とは下等な生物だ) ・・・しかし・・・それ故に、だからこそ・・・・・・(そう。それ故に、弱いが故に、群れ、様々な技術、技能を作り出し、「人間」全体像としての強さを作り出してきた。個々が強い生物では不可能な発展の仕方だろう。弱いが故に人間は強く、下等であるが故に増え、この世を確実に支配しつつある――――そんな考えに耽りながら類テいると、眼に入るのは、小さな少女の姿) ・・・・・・・ ニンゲンを、どう思いますか?(非常にそっけなく、ぶっきらぼうに、問うた) [Tue 24 Jan 2006 18:17:54]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『ふと、思う』 [Tue 24 Jan 2006 18:12:16]
◆アレンシア > ( 少女には、あまり 馴染みのない、その丸い物体。 相当遊びこんだのか、元がどれだけキレイなものだったのか、少女は知ることが出来なかった。 ) …、 ( 視界の中の、みんなの姿が とっても小さくなっていって。 振っていた手を 下ろせば、両手で しっかりと鞠を持つ。 薄汚れた今のままでも、十分少女の目には ステキなモノ に。 映った、から。 ) [Tue 24 Jan 2006 18:11:03]
◆アレンシア > ( 昼の色が、夜の色に 塗りつぶされた、公園内で。 ) ばい ば ー ぃ。 ( それでも、響くのは 明るく無邪気な子供たちの声。 ぶん ぶん。 いっしょーけんめい 振っている。 その手と、反対の腕には 鞠。 ) [Tue 24 Jan 2006 18:04:18]
お知らせ > アレンシアさんが入室されました。 『 じゃぁ ね、 』 [Tue 24 Jan 2006 17:58:58]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 『会計、一万と二千えん・・・・・・(この元は狩りの時に必ず取り返す!!)(こぶしを握る)』 [Mon 23 Jan 2006 23:30:07]
◆劉・龍 > よし、二人とも依存は無しだね。(と言って一安心)・・あぁ、そんなに先を急がないで下さい。(何だかこの調子で高い店に偶然を装って入られたら不味いと追いかける)・・・・・(多分この日の内に彼らは15人前程度は平らげただろう) [Mon 23 Jan 2006 23:28:26]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『そして、ハンダの後ろをついていくように歩き出して』 [Mon 23 Jan 2006 23:28:11]
◆ブロウン > (3〜4人前くらいならおやつ程度です、と追記)あぁ、かまわねぇぜ。肉が食えればそれでいい。(簡単に承諾するあたり、なかなか男らしい。惚れそうだ。安い店というのはこの際無視しておこう。)ジャングルだからな(村の詳しい場所は、まぁ後々・・・──ちなみに酒を飲みすぎるとと「丁寧口調で絡む」という面倒な相手になるときがあるがソレも後々だ)(先ほど男気あふれるとか書いたわりに「ゲームをクリアしてしまい、2回目のプレイで編成したお遊びPT」と思ってしまったのは背後の台詞。大丈夫、ここにいる人たちは真面目だ。) [Mon 23 Jan 2006 23:24:35]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Mon 23 Jan 2006 23:21:17]
◆ハンダ > 村はあったかそうやなァ。 (南の方? 勝手に想像しながら、買い物は「色々選べて楽しいやン、」と、自分の事ではないが笑って。) ――安いトコ? あァ、良ェよ。沢山食えたらそれで、 (胃袋の許すままに入れていったら大変な事になりそうだ。劉の選択は正しい。) よしゃ。そィなら早速 行こかー。 (意気揚々。 何処の店へ行くか知らないのに、真っ先に歩き出して。) [Mon 23 Jan 2006 23:21:16]
◆劉・龍 > むむむ・・・私の奢りか。(こいつらは酒も肉も常人の量なんて軽く食い散らかすんだろうな・・・・と思いながら)・・まぁ、いいでしょう、ですが、そんなに毎回は奢れませんよ。(ただ今夜は竜人と確定しているものが二人居る以上は『お肉パーテー』となるに違いないと)・・・まぁ一万もあれば(当時の物価として)何とかなるでしょう。その代わり、それなりに安い店になるが、量が食えれば異存ないですね?(そう言って二人に同意を求める、とは言っても二人が高い方がいいといっても無理やりにでも安いところへ行くが) [Mon 23 Jan 2006 23:14:37]
◆ブロウン > (この偏った編成。なかなか男気あふれる面子である。ブリ○ド、ヒ○ド系お断り。回復?なにそれ、おいしいの?)そうか?村にいたころ俺はいっつもこんな面子だったがな?(そりゃ、全部竜だからな。さも当たり前といった風に返答していて)あぁ〜、確かにソレはあるな・・・「頑丈」っちゅう条件付か、余計に難しいぜ(マントとか言われればソレはそれで冒険者風な感じがしていいと思った。選択肢が広がった。とりあえず次は買い物だ──そして食事に誘われれば、断ることもなく)そうだな、食いに行くか。奢りで(やはり奢りらしいですよ) [Mon 23 Jan 2006 23:10:58]
◆ハンダ > (火起こしだけ、皆やたら得意。そンなPT。) もう、アレよな。服って云うか、あったかいモフモフ(ファーッて云いたいらしいよ)がついてる感じの防具とかの方が良ェンや無いか? (どうせ買うなら。 劉の、マントと云う意見にも頷きながらだ。) とまれ、待っとるぞー、ブロウン。 (へろへろ、と手を振り、) (そして劉の誘いに頷いた。) ――よしゃ。 じゃァであった記念と云う事で、リュリュの奢りな! (金持ってそうだから。) [Mon 23 Jan 2006 23:05:07]
◆劉・龍 > (パーティに関して)・・・おう、随分と面白そうな組み合わせが出来上がったな。(二人に笑いかけるように言う。確かに全員が冷気に弱くて全員火を使えるのは多少効率の面では悪いのだろう、出会う相手によっては総崩れにもなりかねない、とは言っても一人よりも問題打開力は上がるのだろうが)(ブロウンの服への提案)・・あと作る服のタイプには気を付けた方がいいな。ブロウン君のその鱗具合だと下手すると服を脱ぐときに引っ掛かって一発でオジャンになるから。(多分体の周囲をカバーできるマントみたいなのでも多少は暖かいんじゃないか?と最後にアドバイスも付け加える)・・・そうなると、とりあえずブロウンは服を探して、ハンダとの決着は後日(なるべく狩りの後でネ)、でまぁ服が出来次第狩りといった所か。ふむ。(とここで一息置いて)どうだろう?とりあえず話もまとまったことだし、食事でも行かないか?(と二人を食事へ誘う、後は酒でも飲みながら・・・・と言うことらしい) [Mon 23 Jan 2006 23:00:04]
◆ブロウン > それは、約束できねぇが・・・まぁ、出来るだけ後にしてやる。(狩りの後、ということらしいが場所によっては乱闘の可能性は否定できない。が、とりあえず怪我の治療が先だったりもする上に勝手に休戦宣告中だ。──意見の違いで二人の諸手がギリギリと音を立てて取っ組み合いになるかもしれない。そのための仲裁役にも絶対必須な存在劉。しかし、彼は仲間を殺めてしまった場合は責任を持って食うらしい。恐ろしい男である。)負けそうになったら、目つむってろ(弱気はいかんよ、弱気は!) (服に関しては確かにまだ町の中をすべて回ったわけではないので、もしかしたら見つかるかもしれないなどと思っていて)まぁ、確かにあるかもしれねぇな・・・探してみるか(ふむぅ、とあごに手を当てて二人を見下ろしていて)じゃ、とりあえず準備期間てとこか。早めにみつけるなり作ってもらうなりするわ(多分あとで場所きくんだろうけど。そして、劉の戦闘スタイルも見てみたいなどといっていて) [Mon 23 Jan 2006 22:53:27]
◆ハンダ > 成る程な。 (劉の言葉に納得。) (色々と自爆や仲間割れが予想されるパーティになるだろう(ついでに冷気に弱い)が、そう云うのは悪くないと思ったらしい。 組んで外に出ると云うのは中々出来ない経験である。) ――ぬゥン。俺は別に構わンがの。 どーせ暇じゃし。 (こく、頷いた。) じゃけンど其の前に、ブロウンの服調達じゃろ。 作ってる内に春になるかもしれへンけど。…まァ、ヴェイトスじゃ。作らいでも、探せば其れなりにはあるかもしれン。 (見上げた。) そう云う準備が整ったら呼ンでけれ。 ちょっとの間で良ェなら同行するど。 リュリュの戦うトコも見てみたいしのゥ。 [Mon 23 Jan 2006 22:46:37]
◆劉・龍 > (ハンダに対し)・・・いや、自分の中で戦闘スタイルの例として二人ともラインが共通していそうだから一緒に出したんですよ。人数に関してはブロウンの判断しだいですかね。(まぁ、さっきまでのブロウンの調子だと狩りをしている最中にハンダVSブロウン(レフェリー、動物と龍)でチーム内乱闘が起こりそうだな。と感づいた)・・・少なくとも手合わせの二回目は狩りの後にしてくれよ。(と二人へ忠告する)(ブロウンへは)ああ、じっくりと後ろから見させてもらうよ。(とにこやかに言う、だが実際には狩りに出かけて弓でしとめようとして獲物を外してブロウン達へ当ててしまい、彼らが食卓へ並ばないことを天に祈るばかりである) [Mon 23 Jan 2006 22:40:11]
◆ブロウン > 万能・・・(その言葉に、カッコイイとか思ってしまった。そういえば、殴る以外の戦闘コマンドもってないのって自分だけなんじゃないだろうか。そして、的を外れた弓が後ろから飛んでこないことも祈っておこう。仲間殺し、イクナイ)おぅ、みとけや俺の勇姿(親指で自分を指せばニヤっとわらっていて。相手の内心なんて全然わからない、多分理解してくれたんだろうと思っておくことにする。)ふん、おもしれぇ(やる気満々。でも、同じ言葉を前にもいったきがする、そして結果はボロまけだ。どうしても頭の中で勝てる気がしないが、弱気は禁物だ。強気にかかれば、なんとかなるかもしれないじゃない!)作って・・・?(考えもしなかった、ハンダさんたら頭いぃ〜(ぁ))なんだ、おめぇいかねぇのか?(いつの間にかパーティーメンバーに加えられていた) [Mon 23 Jan 2006 22:34:46]
◆ハンダ > (ブロウンへ、) …その服を作って貰やァ良ェンちゃうの? (ちなみに自分は勿論持ってない。) 肉は狩りに行くンじゃから、其の分の金は浮くやン? 其れをこう、服に使うーッて、 ――え、狩り三人で行くの? (二人の…と云うか劉の話を聞くに。) [Mon 23 Jan 2006 22:26:49]
◆ハンダ > (冷気攻めって云うかもう其れは いぢめ の域。ポーションじゃ足りないンでエリクサーとか其の辺お願いします。 暗黒騎士さんがパラディンにでもなれば話は違うかも知れないがって何のゲーム。まず間違いなく大雪山へ行ったら死ぬ。) (ブロウンの、やる気十分な感じ。 手合わせがますます楽しみだと口の端が にやあり と持ち上がるのは止められない。) じゃぁ、俺はメッタメタにするな。 (同じく死語を吐くと、) [Mon 23 Jan 2006 22:24:59]
◆劉・龍 > (テストの返答に)そうかい?それは残念だね。(まぁ確かにここにいる全員動けなくはなりそうではある)(二人ののサポート系。発言に)・・・ふ〜む、と言うよりは万能(器用貧乏とも)かな、今回は二人とも前線へ行きそうだから、私が後ろに下がるのさ、もちろん前でも戦えるよ、これでも騎士だからね。(魔法だけなら魔術ギルドへいっとりゃす!無論、回復なんて出来やしません・・そう、ポーションを自腹です・・自分が一番安上がり?)(力量に関しては)・・・・まぁ、そこまで言うならあえてもう何も言わないよ。(まぁ、死なない程度に鍛えてもらいなさい、という空気で言った)(狩りの話)・・・狩りか?もちろん、楽しみにしてるよ、今の時期なら巣で冬眠してる動物を訳も無く採れそうだし(と狩には乗り気な様子だ) [Mon 23 Jan 2006 22:22:44]
◆ブロウン > そのうちぎったぎたにしてやるからまってろこんちくしょう!(手合わせ言われれば、やっぱり負けたままなのは癪に障るのか食いつきがいいようで。ぎったぎたとか、ジャ○アンくらいしか言わない言葉をハンダに向けて言い放つ。) [Mon 23 Jan 2006 22:20:39]
◆ブロウン > (自分にかけられたわけでもない「冷気攻め」の言葉には「俺様見た目がモロで良かった」などと内心ほっとしていたりもする。)へぇ、後ろからなんだ・・・?(ハンダと同じ疑問を持った。絶対に前衛タイプだと思った。もし3人で行ったら、戦士、武道家、魔戦士、なんだろうな。そして吹雪で泣いて帰ってくる男ども。回復は各自ポーションですか、そうですか。)それでも俺はやるんだよ!(力量云々はいわれなくてもわかってる、つい最近レシオの差は発覚した。)くれよ、俺でも着れそうな服!(ばっと大きな手をハンダにむけて差し出した。LもLLも小さい。LLLを取り扱う場所どこですか先生。)じゃぁ劉、今度狩りいくぞ、狩り(勝手に押し付けた) [Mon 23 Jan 2006 22:16:10]
◆ハンダ > (着なさい。だった。 勢いで発言した。) (さて、劉のテスト法を聞くなり其方を向いて、) 却下!! それは却下!! (寒いのは苦手ですと言外に。 ところで冷気なンかブチかましたら此処の三人全員潰れるンじゃ無いだろうか。) (狩りは「シャレや無いわ」と前置きしてから、) 二人で行ったら、そら楽やろねェ。つかリュリュ、サポート系なンか。 (前線で戦えそうだと思っていたが。意外だと云う風に目を丸く。) (力量云々には何も云わン。) ……俺は手合わせ出来るンじゃったら誰でも良ェけどのゥ…。 [Mon 23 Jan 2006 22:11:36]
◆ハンダ > 断るのを断る!! (無茶苦茶云うた。) 危ない思考かもしれンけど死にゃァせンから安心せィ、また勝負しような! 殴れるもンなら殴ってみィ、と云うておくけェの! (ビシ!と上の方にある円らなおめめを指差してッ。) (それから、狩りに付いては、) ――服来なさい。 (人っぽい防寒対策を提示しておきますね。) [Mon 23 Jan 2006 22:08:08]
◆劉・龍 > もちろん、別の部分でもね・・・・たとえば竜は寒さに弱いから、『冷気攻め』みたいなことでも・・・(などと、若干SM風なことを口走り、にやっと悪巧みをしている顔で笑う、まぁ嗜好、攻めなので多少は素質があるのかもしれない)まぁ、その辺り多少ね、ただ街の外となるとまだ足を踏み入れたことの無い所は数多くあるよ。(笑ってハンダに謙遜して返答する)・・・確かに、二人みたいに完全に格闘型ならいいかも知れない、そうすれば、一緒に良い鍛錬にもなるし。その時は私も呼んでくれれば後ろからサポートするよ。(まぁ、後ろから弓を使うか『底なし沼』(注;魔法の名です)位しかサポートは出来ない、しかも弓はそんなに上手くないし)・・・確かに少しばかり無責任だったかもしれんな。(振り回されるのはそりゃ嫌だろうなと思う)・・・ふむ、随分とやるきだな、ブロウン・・・だがもう少し自分の力量を知るべきじゃないか。(ハンダにけんか腰のブロウンの無茶を制すように言う、まぁ内心二人でかかれば案外良い勝負は出来るかもしれないなと卑劣な考えが脳裏を横切っていたりするんだが) [Mon 23 Jan 2006 22:03:39]
◆ブロウン > (そして、ハンダの提案には)買ってくるより狩ってくる?シャレのつもりか?いいか、よく聞け。さみぃんだ(相変わらず喧嘩腰の物言い。寒さ=天敵。雪なんて降られた日には冬眠モードに入っちゃうかもね。) [Mon 23 Jan 2006 21:58:02]
◆ブロウン > バカヤロー、振り回されんのは俺だぞ!!ぜってぇー断る!(劉には笑っていられるかもしれないが本人にとっては笑い事ではない、ちぎられるとか思っていたりもして。もしやられそうになったら、とりあえず噛み付いてチビマリ男にしておこう。保身のために。)暗黒街?なんだその物騒な名前は・・・(眉をしかめる緑の巨躯。自然界より物騒な場所だな人間界。まだまだ未知の領域は多そうだ。でも、場所聞けばとりあえず行くね!マッピングのために洞窟の端っこすら詮索するRPGの主人公並みに!──拍手にはなんとなく気分がよかった、竜にとっては日常茶飯事(○:さはんじ ×:ちゃめしごと)なことも目の前の男には珍しいようで、ふふんと胸を張った。何故えらそうなのかと小一時間。)おめぇの思考は常に俺を危ない目にあわせたがるんだな、覚えてろよ、ぜってぇゲンコツ食らわせてやるからな(未だわき腹の痛みは消えないのか、とりあえず今は勝手に休戦宣告だ。でも、ゲンコツ食らわせrたれるのはいったいいつになることやら──) [Mon 23 Jan 2006 21:52:55]
◆ハンダ > (そうして、劉の案内に。) (へェ、と感心しきり。) よー、知ッとるンじゃのゥ、リュリュは。つか暗黒街まで詳しいンか。 (騎士って、何処まで手を伸ばしているのだろう。そう思いながら、) (ブロウンを見る。) 肉、買って来るより外で狩って来る方が良ェと思うべ、俺も。 お前ゃァはそっちのが手っ取り早い気がする。する。 [Mon 23 Jan 2006 21:43:50]
◆ハンダ > (ブロウンの炎。「おおー、」と云う声と拍手。 煙草も其れで灯したのかな?とジッと見上げた一度。) (「七味」には苦い顔をする。あの後は暫らく咽喉がガラガラになったとか何とかボヤいて、) 咽喉に関しては、ッて。未だ他の部分も調べるンかィ。 (面白がってはいるが。他にはどンなテストがあるのだろう。) (ブロウンの大声は、耳を塞いでやり過ごした。) ――だって、やりたくなるンじゃもの! (何処のマリ男とクッ破。) [Mon 23 Jan 2006 21:41:36]
◆劉・龍 > ・・七味、ぞりゃまた随分なものを突っ込まれたもんだね(そりゃあ酒よりも随分ときつそうだな、と自分に置き換えるように状況を想像してみた)うーむ、喉に関しては少なくとも竜人の兆候は無いみたいだね。(少々残念ではあるが、まだ完全に白となった訳ではないから、今度また別の方法でテストしようと考えていた) リュリュか、うん、簡潔で申し分ないね。(まぁ呼称に関して特にこだわりは無いので本人は充分に満足していた)・・ははは、尻尾を掴んで振り回すか、是非それは見てみたいもんだね。(自分より身長の低いものが遥かに背の高いものを振り回すところは中々見ごたえがありそうだ)葉っぱを販売している所?そうだな、まぁ商業地区か暗黒街が妥当だろう、スラムは葉っぱを買うくらいなら食糧へ行きそうだから少ないんじゃないか?(と、自分も治安を守る者であるにもかかわらずさりげなく暗黒街も勧めている)まぁ、食料は外で狩るか・・・まぁ街中でも葉っぱのところで言った三箇所とも何かしらの食料は調達できるだろう。・・・それなりに品質は違うだろうが。(と騎士として多少は持っている地理の力を活かして舌を振るう) [Mon 23 Jan 2006 21:36:11]
◆ブロウン > あぁ、酒か・・・てか、そんなんで竜人かどうかわかんのか?(酒と聞かされ納得、度数が強いとかその辺はさっぱりわからなんだが。なんとも簡単な方法で見破れるものだ。そんなことで確認が出来るとは、文化の発展はだいぶ違うな、と心の中でつぶやく田舎者。見た目以外の判断なんて、本人の発言くらいしかわからない──)ふざけんな!俺をどんだけ辱めれば気が済むんだ!(びしっと指差して、大口開けて威嚇をするも、なぜか落ちない煙管。どこにくっついてんですかソレ、漫画的表現。さておき)おぅ、最近はちと手持ちの葉っぱなくなってきてなぁ・・・あ、そうだ、どっかで売ってねぇか?あと、肉とかもほしいんだが(備蓄食料買い足したいとか言っていて)んぁ?出んぞ?(タバコはずして煙を吐けば、数秒後に火が吐き出されるワニのような口。自慢できるほど立派なものじゃないが、種火くらいには使えそうな大きさ) [Mon 23 Jan 2006 21:28:50]
◆ハンダ > あ゛ー…、でも七味突っ込まれた時よりはマシ。 (酒精が頭をぼんやりさせる。…いい気分だ。 七味では こうはならないから。) つか、実験て。 (ケラケラ。掠れた笑い声。) 結果はどうなン? (劉へと訊き、) (――ブロウンの紹介を聞いた。) りゅー・りゅー? …ンじゃリュリュな。よろしゅゥ。 (彼へと会釈。) うン、俺はハンダ。 ンで、――ブロウンよ、俺ァちゃんと頬擦りで我慢したがー。本当は尻尾掴んで振り回せるかもやってみたかったっちゃよーォ。 (こう云う人間なのである。) 未だ町は全部回ってへンのなァ。…と云うより、煙草吸えるンな。 (見上げ、) お前ゃァも口から火ィ吐けるンやったっけ? [Mon 23 Jan 2006 21:22:12]
◆劉・龍 > (今度はハンダの方へと向き直り)そうか、君の名前はハンダと言うのか・・今私の名前は聞いたかもしれないが、改めて、劉・龍だよろしく。(と微笑みながら言う、さらにハンダの中々面白い一面を知ることが出来て今日はついているらしいと内心思っていた) [Mon 23 Jan 2006 21:18:11]
◆劉・龍 > ははは、言わんこっちゃない、大丈夫か?(手渡されたひょうたんを受け取り、自分だけ座っているのもなんだ、と立ち上がる)・・・・・・?・・・ああ?これかい?(とたった今ハンダから返された瓢箪に視線が寄っているなと感じ取る)これは酒の入っている瓢箪だよ、彼が自分の種族が分からないらしいから竜人かどうかを実験してたとこだよ。(とポチャンポチャンと瓢箪を左右に揺らしながらそう、先手を打ってそう答えた、それから) [Mon 23 Jan 2006 21:15:25]
◆ブロウン > (寒空のした、男が二人酒を酌み交わしている。交わしちゃいない。名前も知らない、といわれれば勝手に仲介に入り、劉を指差しハンダへ)劉・龍。俺が世話になってる(そして、ハンダを指差し劉へ)ハンダ。馬鹿力の上変態だ。気をつけろ(鍛錬所にての試合の後、尻尾にほお擦りされたとか勝手な回想を付け加えて紹介してみた。なんとも迷惑な仲介人である。)あぁ、散歩だ。まだ地理が頭に叩き込めなくてなぁ(頭の中で地図作りの最中。瓢箪をあおるハンダをみつめつつ、何飲んでるのか疑問に思っていて。プハーとタバコの煙が口から漏れる) [Mon 23 Jan 2006 21:10:26]
◆ハンダ > ――よォ、ブロウンんんー。 (ビッ、と上げる片手。) 散歩かェー? つか、そっちこそ知り合いなンか、 (指差したのは劉・龍を。) (騎士と自分との関係は、彼の云った通りであるから頷くのみで。) [Mon 23 Jan 2006 21:06:14]
◆ハンダ > (大空を見上げる風に呷っての一口。 瓢箪の口が小さいのが救いか、それでも酒が熱いと感じたのは度の強さによるものだろう。) ブハ――――――――ッッ!!! 熱ッツ!! (ケホ、と軽く噎せながらも、「ありがとう」と騎士へ返そう。) 何杯も飲めへンやンな、こンなのー…。うおおお咽喉が痛ェ。 (顔は直ぐに真っ赤になった。) (そして、近づいてきたでっかい影。) [Mon 23 Jan 2006 21:04:47]
◆劉・龍 > ぉお?大丈夫かい?あんまり一気にやると、体に毒だよ。(そう言って彼の冒険を面白そうに眺める、一体どんな反応をするのだろう・・と)・・・おお、ブロウンか。(背の高い友人がそこにはいた)・・いや、実は今日会ったばかりで・・・・名前も知らないんだ。(と笑顔でブロウンへ言葉を返す) [Mon 23 Jan 2006 21:01:35]
◆ブロウン > (町探索がてらのそのそ歩いていれば、ちょっとした広場が目に留まったようで。ここは何するところだろうか?あたり見回しながら疑問を持ちつつ、建物じゃないから勝手に入っても問題ないだろう的考え)あぁ・・・?(見晴らしいいせいか二人の影が目に付いた。暗がりでよくはわからなかったが、とりあえず近づいていけば知った顔のようで)こんなとこでなにしてんだ?てか知り合い?(見下ろすような視線、そして二人を交互に指差していて) [Mon 23 Jan 2006 20:56:26]
◆ハンダ > (騎士の中で画策されるものを、男は知る由も無いが、生まれ云々については同意した。知らなくたって生きている自分のような者も居るのであるし。) ――へェ、酒にも強くなンねや。其れは初耳。 (そうして、差し出された酒に。) ン。チャレンジしてみよか。 (瓢箪を受け取り、どやどやと一度中を覗き込んでから(良く見えなかったが)、) (――ぐいい、と一口。) [Mon 23 Jan 2006 20:54:47]
◆ハンダ > (公園のベンチに騎士風の男、その前に棒を持った男が立っている。) (どちらも、新たに現れた竜人には見覚えのある姿だろう。) [Mon 23 Jan 2006 20:51:33]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『(タバコふかしつつのしのしと。火の吐けるやつ一匹追加)』 [Mon 23 Jan 2006 20:49:56]
◆劉・龍 > ええ、そうですよ、生まれなんて正直関係なんてないですからね。(まぁ同族の方が同じ苦労を味わっているものが多いだけに連帯感が生まれやすいものではあるが)・・喉ですか?ええ、私は全く、そのせいか度数の強い酒でも喉にはあまりきませんね。(そうか、これも竜の能力かと今更に気が付く)・・・じゃあ、どうです?これ飲んでみます?例の度数の強い酒ですが。(と二人が出会うことになった大本をズイッと彼の目の前に差し出す)これが普通に飲めれば案外竜の血が混ざってるかもしれませんよ。(とにこやかに言う、同じところに竜の効力が出ているかどうかは怪しいものだが) [Mon 23 Jan 2006 20:49:10]
◆ハンダ > (本人は知らない。自分の肉体の素は竜人辺りの生き物だった事を。そして自分の正体も。) (だが暢気にこうして生きて居る訳で、) 多分、兄さんが火ィ吐けるンと同じで、生まれつき? みたいなモンやと思うンじゃけどのゥ。…まァ、そンなンはどうでも良か。 それより、兄さんのさァ、 (自分の咽喉を掴んで。) 火ィ吐くとき、此処は痛くなったりせンの? (すごいなあと思った部分。) 人間じゃったら火傷してまうやろ? (咽喉に鱗でもあるのかしらンと勝手な想像。) [Mon 23 Jan 2006 20:41:53]
◆劉・龍 > はい、何ですか?(待った、と言われれば素直に待つ)・・・・・・・・・え?吐かないで、出す?・・(じゃあどうやるんだ?と不思議そうに開いた口の中を覗く)・・・なるほど、仕組みが根本的に違うみたいですね。(竜人ではないのは少々残念だが、まぁこの際火を扱えるもの同士と結うことでよしとしよう。そんな連盟でも作ってみるか?・・火炎同好会でも、とか考えたとか考えなかったとか)・・・不明ですか、中々面白いですね。(軽そうに見えたら中々ミステリアス、そんな青年にさらに興味は湧いたよう) [Mon 23 Jan 2006 20:37:18]
◆劉・龍 > あぁ、そうしよう。(そう言うのとほぼ同時にブルル、と体を振るわせる)・・・あぁ、酔いが殆ど醒めてしまった。(今になって気が付く外気の寒さ)・・歓迎ですか、そうですね、都合がよければ手合わせでも。(そう呟きながら、鍛錬決定!と、心の片隅に刻み込まれた!)・・どうです?(笑顔で驚きの顔に答えた) [Mon 23 Jan 2006 20:31:45]
◆ハンダ > (だが、彼の言葉に、) え? ちょっと待った。 (ぱし、と棒を右手に。 手袋を嵌めた左手を突き出した。) 俺は、「吐く」ンや無いよ? (左手を、握って開いて。) 「出す」のン。 (ゆっくり開くと、人魂のような炎が現れて そして消えた。) 竜人とも違ゃゥしな。 …じゃァ「何」かッて訊かれると、よゥ解ってへンのじゃけども。 [Mon 23 Jan 2006 20:28:54]
◆ハンダ > あ、そィなら一緒に行こかーッ。どーせなら其処で兄さんの苦労話でも聞かせて欲しいとよ。 (とりあえず、散歩の行き先は決まった。) (彼の感じた通り、男は駆け出しの冒険者などよりは確かに強いだろう。 だが扱い方は未熟だ。…いずれ手合わせでもする事があれば、それは解るかもしれない。) もち、俺は何時でも歓迎。 (武術は見るのも遣るのも好きだ。相手の言葉に、喜色が広がる。) (と、一瞬吐き出された炎に、) ――! (「おおッ」と口が丸く。) [Mon 23 Jan 2006 20:26:21]
◆劉・龍 > そんなもんだよ。(と、内部事情を知る者が語る風にそう言った)・・・これから、鍛錬・・ふーむそうだなぁ・・(少し考えて)いや、今日は無理かもしれない・・・ただ、さっき言ってた飯の方なら喜んで。(そう笑顔で言う、感覚はそう悪くないので若干だが相手の力量は判る気がした・・彼は私よりも群を抜いて強そうだな。と)・・・・まぁ、今日とは言わずに後日なら。(これが通れば、その間に鍛錬しておこう、と肝に銘じるだろう)・・・・・ああ、もちろん火はふけるよ。(と言って小さく口から証明の為の火を吐く)・・・・ふむ、これで二人目か、火を吐けるものに会ったのは・・いやぁ、竜人仲間が増えるのは嬉しいことだよ。(と相手に特に確認せずにそう愉快そうに言った) [Mon 23 Jan 2006 20:19:06]
◆ハンダ > ――そンなモンかゃ。 (上の方の思惑も、組織と云うものの考え方も、男にはいまいち良く解らない。 ただ、「大変そうだな」って云うのは伝わったようだ。相槌を挟むと、) (チラ、と片眉を上げる。) なン? 折角じゃ、兄さんも一緒に鍛錬でもしに行かン? (仕事終わりで一息付いている相手だと云うのに、構わず誘い、) … う? (「君もなのか?」) 兄さんも火ィ出せるン? (だが、相手が竜人だと云う事には気が付いていない。) [Mon 23 Jan 2006 20:10:19]
◆劉・龍 > ほう!武術の方ねぇ・・・(そういえば自分はここの所鍛えいってないなぁ・・・等と思う)いや、少し言ってみただけだ。(魔法は・・・確かに使え無さそうには見えたよ)・・・・・火が出せる・・じゃあ、君もなのか?(何だか竜人の遭遇率が上がっているなぁ、とこの時内心そう思っていた) [Mon 23 Jan 2006 20:05:35]
◆劉・龍 > まぁ、とは言っても今回は被害が大きかったからねぇ・・確かに組織単位では特殊だね。(次は少し小さな声で)・・とは言っても、居住区に住んでる貴族も多いし・・ギルドの株を上げるには最適なんだろう。(と少々陰口めいた事を口走る)・・・まぁね、でも金持ちだからこそと言うこともあるしね。(つまりは金持ちだからこそ家がでかいために修復にもその分掛かるという事だ) [Mon 23 Jan 2006 20:02:52]
◆ハンダ > (それから、問いには、) (バ、と腕を広げて。) そら武術の方よ。 魔法使えるように見えるー? (にひゃ、と笑って。) あ、でも火は出せるな。魔法とはちょっと違う感じじゃけど。 [Mon 23 Jan 2006 19:58:59]
◆ハンダ > つーか、騎士も撤去作業してるっつーのに驚いた。何か、騎士って「貴族に仕えてる」とかそンなイメージあったとよ。 (認識がちょっと改まった。かも。) ――ふゥン、…潰されたンは金持ち系の家ばっかって聞いたし、 (地区ゆえに、だ。) 家を建て直すーちゅゥても、其処等の宿みたいにはいかンじゃろねェ。 (まぁ、この辺りは彼の云うように、一人がどうにか出来る問題でも無い。頷いて黙った。) [Mon 23 Jan 2006 19:58:04]
◆劉・龍 > いやぁ、これも仕事の一つだからね。(と返す、少々手を抜いて根気良く働いていなかったことは秘密だ)・・ん?復興かい?・・そうだね、今のところは瓦礫の撤去までは・・取りあえず蔓は無くなったよ。(そこで少し言葉を切り間を作る)・・でもまだ復興が完全に終わるには当分掛かるね、居住区でも家をもう一度建てる金をポンと出せる人間は僅かだろうし・・・今の私では、どうしようもないね。(そう言って微笑する)・・そうかい、散歩中・・これから飯か鍛錬場ねぇ・・・ちなみに(鍛えようと思うのは)武術の方?魔術の方?(と何となく、軽い感じのする青年に興味を引かれたらしい) [Mon 23 Jan 2006 19:52:55]
◆ハンダ > (そして彼の問いに。) 俺は散歩中。 これから鍛錬場か飯かーと云ったトコッちゃ。 (最初から酒を探してた訳じゃなくて。偶然だと。) [Mon 23 Jan 2006 19:46:37]
◆ハンダ > (其の衣装が自動修復されると知ったらきっと、もっと仰天しただろう。服代掛からないよねって。) 鎧着けてて、居住区の帰りー…? ――あ、若しかして騎士とかそっち系の仕事? (ぽん、と手を打って。) 片付け、乙! (び、と片手を上げて労い(?)の言葉は挨拶に代えて。) 俺ァあンまし そっち方面 行った事ァ無いけェ、よー解らンのじゃけど。復興具合はどンなモン? (首を傾げた。) [Mon 23 Jan 2006 19:45:01]
◆劉・龍 > それで・・・・一体あんたの方は一体何をやってるんだ?こんな所で。(酔いのせいか一言が遅くなっている) [Mon 23 Jan 2006 19:44:15]
◆劉・龍 > ・・・?(向こうから見っけと言われてこちらは少々驚いき、一体どこに探していた物があったのかと首を左右に振って見るが見当たらない)・・・何?酒の匂いに釣られ・・・?(その一瞬訳が分からなくなるが、どうやらそれが自分のことだと気が付く)・・いやぁ、そんな大した物は。(良い格好と言われて、ほろ酔いでも何時ものくせのせいか謙遜してしまった)・・仕事?ああ、それなら居住区で例のアレを片付けての帰りですよぉ。(と自分が正当であることをさらりと言った、口調が少々可笑しかったが) [Mon 23 Jan 2006 19:39:19]
◆ハンダ > (くスン。鼻を鳴らす。 近い。酒は近い。) … おッ。 (くい、と首が彼の方に向く。) 見ーッけ。 (びし、と指差すは其の瓢箪!) (其方へと近づいて行こう、) 落し物はしてへンよゥ。ただ、キッツイ酒の匂いがしたから蝶々みたく寄って来てみましたと云う感じー。 何か、随分良ェ格好しとるね兄さん。仕事サボり中? [Mon 23 Jan 2006 19:32:59]
◆劉・龍 > 訂正;お年も乗って→落し物って [Mon 23 Jan 2006 19:30:30]
◆劉・龍 > ん?(向こうの方からなにやら人影が、何かを探しているようにも見えるが)・・・お年も乗ってやつカァ?大変そうだなぁ、こう暗いと。(とまさか自分だとは気付かずにひょうたんを傾けた。向こうからはすぐに見つかるだろう、おおっぴらに飲んでいるのだから) [Mon 23 Jan 2006 19:29:35]
◆ハンダ > (散歩の途中。何処からか酒のニオイがする。) (其れを探ってやって来る人影が一つ。…やがて彼の座っているベンチの方へ姿を現すだろう。) 何ー処ーかーなーァ? (きょろきょろ。) [Mon 23 Jan 2006 19:26:21]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――酒臭ーァい。 』 [Mon 23 Jan 2006 19:24:16]
◆劉・龍 > (やはり火が吐けるからのどの辺りの構造も人とは大分違うのかもしれない)・・こう冷えるんじゃあ酒がないと堪えるなぁ。(そう言いながら酒を飲む)・・・ふーむ。(そう言って少し考え込む、仕事の事だろうか?)にしても瓦礫の方はまだ少々時間が掛かりそうだな。(大きいものはあらかた取り除いたがまだ個人個人の住宅内などには瓦礫はもう少し残っているようだ)・・それが終われば、あと騎士の方でやれるのは地面の整備くらいか。(半壊、全壊などで保障が降りるのかは知らんが、恐らく直すとなるとほとんどが自己負担だろう)(そう思いながらベンチに座ったままで酒を喰らう、はたから見れば少々行儀が悪い、騎士としては品行方正が大切な筈なのだが・・・・) [Mon 23 Jan 2006 19:22:59]
◆劉・龍 > (一日の撤去作業も終了し公園で一人ベンチに腰掛けひょうたんの酒を飲んでいた)・・・はぁ〜。あったまるなぁこの酒は。(50度に近い酒を少しずつではあるが難なく飲めるこの男、咳き込む気配は皆無だった) [Mon 23 Jan 2006 19:16:01]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Mon 23 Jan 2006 19:13:26]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『あるきながら、うつらうつらしていたとか』 [Mon 23 Jan 2006 02:55:16]
◆白毛の狼 > 『そうだな、友達は大事だな!』(友達と呼べる相手の顔がいろいろとよぎっていて──)『おぅ、ちょっと眠いからな』(昨夜は他人様の家で無断外泊&結構遅くまで爆睡していた狼ではあったが、ふわぁとあくびをして──歩き出した家主の横にピタリとくっつくように歩いて帰途へと付いた) [Mon 23 Jan 2006 02:53:05]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『のんびり帰路につき・・・』 [Mon 23 Jan 2006 02:52:27]
◆ソード > うん、友達は皆、大事な…友達だよ。(尻尾を軽く揺らしつつ、笑顔で頷き… 暫く二人でじゃれて…頬を舐められたりしたら擽ったそうにしつつ、ゆったり立ち上がって)よ、し。じゃ、いこっか(そういいながら家のほうへ歩き出して) [Mon 23 Jan 2006 02:48:51]
◆白毛の狼 > 『うん、大丈夫!友達はみんな友達だ!』(これは自身をもっていえたのか、にひひと笑って尻尾をパタパタ振っていて。難しいのか簡単なのか・・・まだまだ経験と勉強が必要なようです。抱きしめられれば気持ちよさそうにされるがままでいて、頬などに下を這わせるだろう)『うん、そろそろ帰ろ。猫も帰っちゃったしな』 [Mon 23 Jan 2006 02:44:27]
◆ソード > …さて…と、そろそろ冷えてきたし、戻ろっか?(狼の毛を心地良さそうにしつつ聞いて) [Mon 23 Jan 2006 02:39:31]
◆ソード > …い、いやー…友達に順番は…(付けない方がいい、と首を振って…だから難しいんだ、説明…と首を傾げる。お肉の中で何が1番、という説明も難しそうだし、と…悩んで)…ま、そのうち分かると思うから…とりあえず気にしないで〜(笑って誤魔化し、ぽかーん、と口をあけて此方を見てる狼をぎゅっと一回抱きしめて) [Mon 23 Jan 2006 02:38:37]
◆白毛の狼 > 『う???順番つけなきゃだめか???』(足を止めて振り返れば、好きに1番やら2番やらがあるようなことをいわれ、少々錯乱気味に)『うん・・・難しいな』(素直に「全部好き」の一言でまとめてしまいそうだ、誰が一番とかそういうのはもうちょっと大人になってからじゃないとわからないだろう。ぽかーんと口あけて家主を見上げていた) [Mon 23 Jan 2006 02:34:37]
◆ソード > (文が途中で(汗)) (まだ区別が出来てないっぽいのだけど細かく言うのもなぁーと悩みつつ礼をいい) ま、恋愛感情だと、好きな人の中でも1番な人のこと、になるんだけどねー…(ちょっと難しい?と小首傾げる) [Mon 23 Jan 2006 02:31:13]
◆ソード > 色々…犬に追いかけられたりしたのだろうしね…(しょうがないよ、とだばだば去っていく猫の後姿を見つつ溜息。) う…ん、ありがと [Mon 23 Jan 2006 02:30:06]
◆白毛の狼 > 『むぅぅ、また一人で帰っちゃうのか・・・』(まぁ、はじめてあったときなんかは開始3秒でKOだったような記憶がある。今日はだいぶ耐えれたものだと感心していたようで。いったい何様のつもりになったのか、泣きダッシュの相手のうしろをゆっくりとついていこうとしていて)『ふ〜ん・・・なんか、ちょっとむずかしいな??』(イッパイアッテナの恋愛話、これについて聞こうとすればなんか頭がパンクしてしまいそうだと思って、それを聞くのはまた今度にしよう。そんなふうに思った。)『オイラはソードも猫も”れんあいかんじょう”だぞ!』(遣い方はいまいちわかっていないようでもあって) [Mon 23 Jan 2006 02:27:29]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 『( だばだばと猫は駆けていったそうな。 )』 [Mon 23 Jan 2006 02:24:59]
◆ソード > キヨ……だね、うん、また(軽く尻尾を振って去っていく子を見送って) 恋愛になるともうちょっと親密な感じなんだけど…まあ大体そんな感じだよ(直ぐに理解した感じで頷いてる狼の頭をわしわし、と撫でていて) …あ……う、うん…気をつけてよ?(何か凄くパニック寸前になっているらしい猫の後姿…心配なのだけど理由がいまいち分からなくて…ただ自分よりも本来は落ち着いた相手…結論も自分で出せる、とは思い見送る事にした) [Mon 23 Jan 2006 02:22:02]
◆イッパイアッテナ > ( うにゃーもう。 イッパイアッテナのいまの気分はそんな感じであった。 主殿に対する感情を再認識し、ついでに犬(狼)に対する恐怖も再認識して、なんというか―――発狂スレスレの大混乱。 あわあわとしばらくは会話を行おうと思考したらしいが……。 ) ――さ、ささ先に帰宅しておりますのでッ!! ( つったかたー、とイッパイアッテナは逃げ出した。 羞恥と恐怖とから。 すげぇ情けない後姿であった。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:18:58]
◆白毛の狼 > (なにやら慌てたような声で制止されれば)『んぅ・・・?じゃぁ・・・帰ってからか?』(小首かしげて困ったような顔をしていて──質問をするタイミングというものがあるとはぜんぜんおもっていないようで。むしろわからないことはとりあえず聞く。いろんなことに興味津々な年頃です。)『おぉ・・・なんか、よくわかったぞ!』(自分のことに置き換えられれば一発でわかってしまった。やっぱりソードはすごいなぁ、と改めて感心したようでもあって、うんうんと一人うなづいていた) [Mon 23 Jan 2006 02:15:23]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『 では、おやすみなさいー。 ( ひらり。 手を振って、家路につく。 )』 [Mon 23 Jan 2006 02:14:26]
◆キヨ > …… あややー。 ( 思い切り頷きまくるにゃんこさんに、いたましそうな顔を向けつつ。 ) … ご苦労さまです。 ( しんみり、そんな言葉をかけたりなぞする。 なむー。 ) えぇ、ちょっとばかり。 ( 噂。 こっくり、頷いて。 家主さんかァ、と納得の声を漏らしつつ。 狼さんとのやりとりを、少しばかり不思議そうに見つめますよ。なんのオハナシしてるんでショ。 ) … あ、そうそう。 ( 去り際。 振り返ったりなんかしてみるワケで。 にへら。笑顔とか、向けつつ ) わたしは、キヨっていーます。 またどっかで見かけたら、よろしくお願いしますねー。 ( なンて。 最後に、自己紹介。 告げながら、 ) [Mon 23 Jan 2006 02:13:09]
◆ソード > 噂になってたんだ…?ん、まあ…飼い主というより家主かなぁ…?(彼らは決して無償で住んでいるわけではないので…うーん、と首を傾げつつも、仲良し、といわれて嬉しそうで)うん、賑やかで楽しいんだ、家。(帰る、という相手に頷いて…気をつけてね、と。) 恋愛感情……む、難しい質問だね…んー…簡単に言うと…シロがこまとかの事を思う気持ち…に近い感じ?(獣人の割には確かに博識かもしれない少年だけどそこまでLOVEについて詳しいわけじゃないらしく…) …ど、どうしたの?(なんか珍しく慌ててる猫又にちょっと首かしげ…とりあえず撫でて欲しいみたいだし、これからは積極的に撫でてあげよう、とか思いつつ) [Mon 23 Jan 2006 02:10:47]
◆イッパイアッテナ > ( 撫でて欲しいとは言ったけれど渇望してるわけでもないのよさー、とか混乱した思考が叫んだ。 ただ、そのう、毎日ふとしたときに頭でも撫でてくれればなあ、とか―――そんな背景薄桃色の妄想はしかし現実の前に滅びる。 怖い思い出? 勿論!! とでも言うように頷きは続く。 余程怖いのだろう。 尻尾もびりびり。 ベンチから立ち上がる姿にいろいろと勘弁してくれ、な視線を送ったそうな。 ) そ、そそそそ、そんなことなにもいま聞くことないじゃないかと思う次第でッ!! ( 恋愛感情発言に、がばちょと立ち上がってがたぶる震えながら言ったとか。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:06:17]
◆白毛の狼 > (そして、忘れていたかのように家主へと質問をするのだ)『ソード〜、”れんあいかんじょう”ってなぁに?』(昔”金”についてもいろいろ教えてもらったし、狼の中ではソード=博学なのである。子供はいろんな場所でいろんなものを覚えて大人になっていく──ベンチの片方、イッパイアッテナの横の少女への挨拶はマテ(待機)のかかった状態で実行不可能なようだ。そしてそのまま立ち上がってしまえば「あぁ、行っちゃう」とか思ったようで。狼的に今日はいっぱいマテ(待機)をしている気がした。) [Mon 23 Jan 2006 02:04:41]
◆キヨ > … な なにか、怖い思い出でも…? ( あんまりに一生懸命頷いたにゃんこさんに、そんなコトを思ったワケですよ。出会った時の、平静な様はどこへやら。そんなにキライなのかなァ、とか。 わたしの目には、甘える様とか可愛らしく映るワケですけれども。も。 ) ンむー。 そうなんですか。案外近くに転がっていたりとかするかもしれませんよ? ( 鯉がそのへんに転がってたら中々驚きモノですが。 あっさり一部をバラしましたとも。だって、現れたのが飼い主だとは知りませんでした、し。 ) …ぅん? ( 別にいいよ? ) …… てことは、もしかして、アナタが噂の飼い主さんですか。 ( いやいや、どうもどうも。なんて。 深々、頭を下げてみたりなぞするワケで――― ) いやいや、みんな仲良しで羨ましい限りですね。 ( ぇへら。と、ゆるっこい笑顔を向けてみる。 含む、狼さんとにゃんこさん。 ) …… さてさて、それでは後はお若い二人に… ッてことで、私はそろそろ帰りますよ。 ( 言いながら、ベンチから立ち上がりましょーか。 ) [Mon 23 Jan 2006 02:02:12]
◆ソード > 美味しいって聞くよ、中々縁が無いのだけどねー(勘違いしたまま頷いて、きっと甘酢のソースとかが美味しい、とか 女の子に言われて、猫のほうを見て)撫でて欲しい…の?うん、別にいいよ?(というか結構撫でてるよ、と笑顔で、猫の頃のがサイズ的に撫でやすかったので回数的にはどうしても減ってるかな…?とか思いつつも頷いてて) ま、そのうち慣れてくれるよ、きっと…(狼が多少黒い事を考えてるかもしれないとは気が付かないまま頷いてて… 何か話していたこと…余り人に聞かれたくない話題だったのかもしれない…と思って無理に聞き出そうとはしないことにして) [Mon 23 Jan 2006 01:57:10]
◆イッパイアッテナ > ( ああああああ、よかった! 本当によかった! とか、鯉と受け取った主殿に思ったそうな。 しかし安堵は訪れない。 だって狼怖いヘタレだから。 苦手かとの問いに、がくがく音がするほどに頷くであろう。 ――そしてまら、あっさり一部分をばらされてぎゃふーんなことになっちゃったり。 ) せせせ、性差別はよくないのでありますッ!! ここおここ怖いものはっ、怖いッ! でありまふっ! ( 混乱中の模様。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:51:15]
◆白毛の狼 > (抱かれれば甘えたように「くふぅ〜ん」と声を出し顔を摺り寄せていくだろう。そして、相変わらずびびりまくる相手には──)『ビクビクするなぁー、オトコでしょ!』(仕方ないなぁ、と言ったように一定の距離を保てばそれ以上は近づかない様で。距離にすれば3mほどだろうか?まぁ、一足飛びで飛びかかれる距離ではある。いわゆる射程範囲。押さえがなければ飛び掛ってあんなところやこんなところ嘗め回しそうだが、これ以上嫌われては困る。こればっかりは、慣れてもらうしかない。徐々に成長しているようだしそのうち・・・へへへ(謎)) [Mon 23 Jan 2006 01:50:16]
◆キヨ > ( 視線は、白い狼さんを追ってぐぅるりと一周したりとかしたワケで。 ) うやや。 にゃんこさんは狼さんが苦手なんですかー? ( 中々に可愛らしい狼さんだと思うのですが。が。 こってり、首を傾げて尋ねたりなぞしつつ。 片付けたおべんと包みを、鞄の中にしまいこむのですヨ。 ) え、美味しいンですか。恋。 なんか、イイ恋してたりとかするんですか? ( 元々自分が話していた恋、の方の意味でとったね! ) いや、なんでもこっちのにゃんこさんが、飼い主さんにいっぱい頭やらなんやら色々と撫でて欲しいらしく。 ( こちら、と。隣に座っているイッパイアッテナさんを右手を向けて示しつつ。 ハテ、そこまで言っていただろうか。 まぁいいや。 ) …はわー。 ( 自分には、犬の鳴き声みたいにしか聞こえないソレを、どうやら二匹のにゃンこさんたちは、ちゃんと理解しているみたいで。 凄いなァ。なンて奇妙な感心をしてみちゃったりなぞする。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:47:32]
◆ソード > 鯉?ああ、美味しいよね〜……中々取るの大変な分…(猫=魚LOVEというイメージ、だから恋を鯉と聞き違えたり、鯉料理を想像してたり。 狼が現れて話をずーっと聞いていた、というのを聞いて笑いつつも、近づいて擦り寄ってくればしゃがんで狼の毛を撫でてやる事に) ん、ほら、抑えといてあげるから(まあ今まで猫だったのだし、犬どころか狼相手じゃ怯えるのもしょうがない、と理解できてるらしく、白い狼を抱くようにして抑えてるよ、と猫又な相手に示してやり…) [Mon 23 Jan 2006 01:43:20]
◆イッパイアッテナ > そ、そうそう慣れるものではありませんっ! た、たたた、たすけて……っ! ( 速攻で逃げ出さない分、成長したかもしれない――あ、足が震えて立てないのかも。 ) なっ、こ、恋のはなしなど――――へぶふぅッ!!? ( どうもずうっと聞かれていたらしい。 絶望に身をよじるような素晴らしい顔色だ。 挨拶されても恐怖のあまり返答できなかったとか。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:37:36]
◆白毛の狼 > (うむ、我々の出番はなくなったようである。──そしてただの獣に戻っていく狼。集中力が切れたらしい。)(ベンチの後ろからわざわざイッパイアッテナ側を回って表に出てきたのは仕様ではありません。が、お察しください。前にあったときより幾分でかくなってるかもしれないけれど、中身はぜんぜん変わってない。悪がきのままです。)『んとな、んとな、ずーっと猫の話聞いてた!』(「声をかけるタイミングがなかった」などとも言っていて。ちなみに、わふわふ、とか犬っぽい声に聞こえているだろう。なれたように家主の下へと歩いていけば体を摺り寄せるように足にまとわりつこうとしていて。とりあえず、見知らぬ他人よりは慣れた家主への挨拶が一番のようだ。)『お、そうだ、猫、こんばんわだぞ』(今更ながら、狼はイッパイアッテナを愛を込めて猫と呼ぶそうだ。ホント今更で土下座ものであります。)(略してコイバナー) [Mon 23 Jan 2006 01:35:55]
◆キヨ > ( むしろここは、本部長に任せたらイイと思いますがどうですかSir。 よかった、人食い狼じゃなくって。 ) ( 手は、ぽむぽむ。軽く数度、撫でただけでおろそうと思います。 だッてホラなんか、二匹目のネコさんに対するにゃんこさんの反応がね!ね! ) あ、わたしは今ここでにゃんこさんと出会って、ちょっと恋のハナシなんぞ訊いていたりしたワケでして。 ( 聞いていた、ンじゃなく訊いていたのですよハイ。 ) …そういや、名前も知らな ッて うをゥッ!? ( びくー。 後ろから聞こえた鳴き声に、思わず体もはねるッてなモンですよ…! ンで、ビビったカオしたまんま後ろを振り向くね!流石にコワかったワケです、ハイ。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:30:25]
◆ソード > (自分の噂をしてるとか思ってもいなかった飼い主の少年で)こんばんは…うん、そうだけど…君は?(もしかして彼女が出来たのかな?とか思いつつ軽く首を傾げかけて女の子を見つめる…肌が透けて見えそうなくらい白いなー…とか思ったかもしれない) (突然自分の名前が呼ばれた!しかもベンチの後ろから!獣の言葉で!と驚いたように瞳を開き)…シロ…っ?何…してるの?(盗聴活動してるなんて思いもしてませんので不思議そうな顔) ひぃ……って…まだ慣れないんだ…?(此方の顔を見て凄く慌てたりしていた猫な又な子、狼の声に反応したのを見て苦笑してたり) [Mon 23 Jan 2006 01:24:56]
◆イッパイアッテナ > ―――――――――あ。 ( 声を聞いて、イッパイアッテナは顔を上げた。 それから………それから、ものすごく困ったような顔をした。 なにせ、ちょうどいま、ジャストナウ、その主殿の話をしていたもので。 眼を白黒させて、何もいえなかったりするヘタレ。 ――と、頭に手。 耳に当たらなければまあ、大丈夫かと。 ) ……………ひぃッ!? ( 不意に背後から恐怖の対象の鳴き声響き、心臓が口から出そうになったとか。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:18:57]
◆白毛の狼 > (相手はなかなかのつわもの。健闘を祈るしか、我々には出来ない。よろしく頼むぞ上等兵。ちなみにおねぇさんは食べてはいけないし、食べてはいない(謎))(むぅぅぅぅぅ・・・・)(ベンチの後ろ、我慢しすぎて尻尾が荒々しく振られていて。バタバタと音がしてるかもしれない。そんな時、ふと聞いた声がして)???(ベンチの後ろ、顔を半分だけ覗かせれば家主の姿が目に留まってしまい)うぉぅっ!(『ソード!』と叫んでしまい、これにて我々の盗聴活動は終焉を迎えてしまうのだった。無念、我々はやぶれさったようだ) [Mon 23 Jan 2006 01:17:31]
◆キヨ > ( 飼い主さんもキター! ) ( 交渉は難航中です、Sir。 オニギリ作戦も失敗済な上、もう全部食べきっちゃったとかそんなオチ。 おねぇさんまで食べてはいませんよねSir? ) …… んー。 ( なんとなく、耳やシッポも一緒になってたれているような気がしたワケで。 へんにゃりした様に、思わず頭をなでようかとにゃんこさんの頭に手を伸ばしたりします。 ) …まぁまぁ、そんな落ち込まず。 ゆっくりいくといいと思いますよー? … って、をや。 ( 視界の中に、二匹目のにゃんこさんが入ってきたなら視線を向けますとも。豹だとか気づきませんごめんなさい。 ) どうも、こんばんはー。 ( お知り合いですかー? とか。 ぺっこり頭をさげつつー。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:12:48]
◆ソード > (歩いてると何か話している二人組が目の映る…こんな時間なのだしカップルが密会とかいうのをしてるのかなーと思ったのだけど…記憶にある匂いだったわけで…)あれ……こんな時間に…どうかしたの?(うつむき気味な着流しの獣人風、どう見ても家の猫だよねぇ…と思いつつ声をかけつつ近づいてくる…隣にいた女の子には軽く頭を下げて…まだ狼には気が付いてないようで) [Mon 23 Jan 2006 01:11:12]
◆イッパイアッテナ > ( まあ、言葉が理解できないとか言うわけではない。 単なるごまかしだ。 それも、かなり荒っぽい。 だから、なんんにも、いえないのだ。 嗚呼、盗聴作業が知らぬ間に進んでいく。 ) ……………………うにゅう。 ( うつむき気味で、主殿には気づいておらず。 ) [Mon 23 Jan 2006 01:05:25]
◆白毛の狼 > (何故平和なヴェイトスの夜の公園にて、盗聴兵(動物)と交渉人が純な青年を取り囲んでいるのか。むしろ犯人の供述を強要しているデカのように見えなくもない少女。そのうち食べ物で釣りそうだ、ってかおにぎり作戦失敗済みでした。)(んもぅ、何もごもごしてんだろう・・・なんかむずむずするなぁ)(話の内容がほとんど理解できない狼は、だんだん盗聴作業に苛立ちを覚え始めてきたようだ。こんな風にじっとしてるのは、はっきりいって慣れてない。でも、ここで出て行ったらなんだか苦労が水の泡になりそうだ。めずらしく、我慢が出来た。そういえば、ご飯に反応がなかった。多分芋と肉食べてたんです(別話))(わかりました、そっくりそのまま、あら、作戦本部長!!?) [Mon 23 Jan 2006 01:03:52]
◆ソード > (昼間寝すぎたせいか、ちょっと目が冴えてしまった獣人。軽く散歩してから寝よう、と散歩しに来たらしく…何か声が前方からするなーっと思いながら歩いてきて…皆の居る場所の前を通りがかるだろう) [Mon 23 Jan 2006 01:03:10]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ぽてぽて、と歩いてやってきた噂の飼い主(?)』 [Mon 23 Jan 2006 01:00:33]
◆キヨ > …いやいやー。 わたしよりも頭良さそうですし。わたしの言葉自体が理解できない、とかゆーのじゃないですよね? ( うム。 思わずちょぃと口をへの字にしつつ、首を傾げたりとかするワケですよ。 ) てことはつまりー。 うーん。 言葉自体はわかってても、それ自体が理解し難いとかそういうコトですカ? ( なんか、ゆってて自分で意味がわからなくなりそうですが。 が。 ) ( おべんと包み、片付けつつ。 そういやいつもハラヘリーな狼さんは、珍しくごはんに反応しませんでしたね! ) まぁ、なんというか。もうちょっと素直になってみるといいと思うワケですよ、ハイ。 ( こくこく、頭を動かしつつー。 いやいや、まるっとすりっとごりっと、 聞こえた言葉をそのまンま 伝えてみたらイイと思いますよSir! ) [Mon 23 Jan 2006 00:56:41]
◆イッパイアッテナ > ( すっぱりと言われた言葉に、イッパイアッテナは眉をひそめた。 ――図星だったからかもしれない。 ) ……………小生には、何を言っているのかわかりかねます。 認めるも、認めないも……。 ( うにゅう。 もごもご。 全然様にならない。 まさか自分の言葉がまんま届けられるとは予想だにしていないが――背筋に悪寒を感じたそうな。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:49:48]
◆白毛の狼 > (一息つくまもなく流れ込んでくる言葉。しつこいようだが少女の声は「@※☆▼♪/・・p〒」とかちんぷんかんぷんだ。イッパイアッテナの言葉だけでどこまで話をつなげることが出来るのか、知力3だ試される。)(う〜ん、う〜ん・・・れんあいかんじょうってなんだ??飼い猫飼い猫って・・・ソードはそんな風に思ってないだろ?ソードの事嫌いなのかな??)(おっと大変だ、この狼知能が足りません。曲解するにもほどがある。知力3は大嘘だー(多分1.2くらいが妥当))(いいところに気がついたキヨ上等兵。この情報はまるっとすりっとごりっと作戦本部(家主の元)へ届くであろう。だが、まだ肝心の素直な心が聞きだせない。おばかな狼でもわかるようなストレートな言葉は出てくるのだろうか?) [Mon 23 Jan 2006 00:47:40]
◆キヨ > …… 。 ( たっぷりの沈黙の間に、オニギリをもぐもぐごっくん。食べきったりなぞしたりとか。 ) … 。 ( 一生懸命、言葉を紡ごうとするアナタを、こっちも黙って待ってみる。答える前にちゃちゃを入れたら、答えてくれないと思いますしー。 ) ( ンじゃぁ、答えた後はとゆえば。 ) ははぁ。 まだ自分で気づいてない、もしくは気づいているけれど認めたくない、認められない、みたいな感じですか? ( すっぱり言ってみたりとかしました。 盗聴モードな狼さんにも、届きましたかにゃんこさんの言葉…! なんかもう、狼さんに届くイコール飼い主さんに届くンじゃないかと思うがどうですか。どうなんですかsir。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:41:13]
◆イッパイアッテナ > ( 今度はまた、なんともいえない質問だった。 ) …………………………小生は。 ( ひとつ、呼吸。 ふたつ、呼吸。 三つ呼吸しても答えが口から出てこない。 ) ……小生は………小生は、小生は……………………ただの、飼い猫。 主殿に感謝はしましょうが、恋愛感情など持つはずもありません。 ( 散々頬を染めて迷ってからの答えがそれだった。 嘘か真か、態度を見ればまあわかりそうなものだ。 困ったように二股の尻尾がゆらゆら。 盗聴されているとは気づかずに。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:33:56]
◆白毛の狼 > (「ふぅ、やれやれ」、そんな言葉が漏れそうなほど慎重に──どうやら無事に到着したようだ。軍曹、目的地に到達した。よくやったス○ーク、次の任務は盗聴だ。健闘を祈る。)(Yes sir!!)(はて、この狼は英語が出来ただろうか?さておき。面白そうなことには首を突っ込みたがるのは悪い癖。本人が気にしてないのはもっと悪い。まだ二人とも気づいていないのか、もう完全に盗聴モードベンチの下に入り込めるならば完璧だっただろうが、いかんせん成長しすぎて入れない。無念)(な、なんだ!?噴出したぞ!)(残念ながら少女の声を聞き取ることの出来ない狼は、片方だけから聞こえる声に耳を澄ますだけなのでした。そう、狼は狼なりに会話の内容が半分しかわからず困ってしまっていたりもする。盗聴の意味は果たしてあるのか!?) [Mon 23 Jan 2006 00:29:50]
◆キヨ > ぅンー? 普通になでてーッとか、ゆってみるとか。 ( フシギそうに、言葉を返して。 て。 ) …を。 ( かぁいらしー反応に、にんまりする ね! にあにあ。 なんかもう、そんな反応したらバレバレだと思うワケですけれどどうですか。 ) ふーん。 …主さんはみなくても、 …小生さんはどうなんですか。 ( そこんとこ詳しく…! なノリで訊いてみたりとかして。 ベンチの背後で狼さんが盗み聞きしてるとか知らない。 むしろ、背後なんて取られたら、ますます気づきにくくなってしまうワケで。 ) ( 話の合間に、二つ目のオニギリをぱくりー。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:25:21]
◆イッパイアッテナ > ( 鈍いなあ、と誰もが思うだろうが、本人はいたって真面目だ。 決してコントのノリではない。 ) …………思い切り、と言いましても―――ぶばはッ!? ( ラブラブとの言葉に、吹いた。 それから顔を真っ赤にして、わたわたにゃんにゃん。 深呼吸してー、落ち着いてー。 ) ……………っはあ……小生はただの飼い猫。 主殿には良くしていただいておりますが、そのような関係になどなるはずもありません。 主殿は小生をそのようには見ないでしょうな。 ( 動揺が見える頬の色だがともかく、口調だけは平静を装って。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:19:09]
◆白毛の狼 > (あんま、よく聞こえないな・・・)(そーっとそーっと、出来るだけ音を立てずに抜き足差し足忍び足。出来ればイッパイアッテナの背後を取れればいいな、なんて希望の元どこかの軍人よろしく背をかがめて近づいていくのでした。志○、後ろ、後ろー!)(もうちょっと大きな声で話してほしいぞ)(はたして大声で話す内容なのか、今後の展開に期待である。「猫の告白」そんなタイトルでもつけておこうか。もし話の内容を全部聞いたらそっくりそのまま家主に伝えちゃうかもしれない。そんな狼は悪ガキまだ純なお子様なのです。) [Mon 23 Jan 2006 00:15:49]
◆キヨ > ( 同じく、頭ン中幸せな白っぽいのも気づいてないですから大丈夫ーッ! ていうか、狼さんも中々ステキな生活ぶりデスね。 ) はいもう、散策というコトで。 ( こっくん。 満足気に頷きますが何か。浮かぶ笑顔も嬉しげなワケでして。 ) 撫でたい、ですよー。 ( 言葉を返して。 オニギリに手を伸ばしつつ、コタエを待ったりとかするワケでー。 ) …… をを。 なるほどなるほどッ。 ( そっかァ、にゃんこさんだもんなー。とか。なんだか微妙な納得の仕方なんぞしてみつつー。 ) ふむふむー。 ンじゃぁその思いのたけを 思い切りぶつけてみるといいと思うよ…! ( 飼い主の方に。 ) …っていうか、ラブラブなんですか? ( 首を傾げて、何気無く聞いたね! ) [Mon 23 Jan 2006 00:13:16]
◆イッパイアッテナ > ( 危機管理能力と警戒心に描けるねこねこは、まだその存在に気づいていなかった――ッ! ) はあ………では、散策、ということで。 ( 力いっぱい頷かれてしまった。 さすがにそこまで言われれば、むしろ帰るのが悪い気がして。 ) ………………撫でたい、ですか………………。 ( 少しイッパイアッテナは考えて、それから、ほんの少しばかりうつむいた。 ) その………小生の飼い主の方に、撫でてもらいたいと、思ったことならば……。 [Mon 23 Jan 2006 00:06:24]
◆白毛の狼 > (昨晩、人間(女性)の家にしけこんで遊びに行ってしまい、無断外泊をした狼。こんな時間まで何してたのかとか言われても、遊んでたと答えるだけだがね)(あ、猫だ・・・こんなところにいた・・・)(帰り道の途中知った匂いに立ち止まり、そっと覗きこんでみれば何やら雑談しているようで。何話してるのかと聞き耳立てていたりもして。) [Mon 23 Jan 2006 00:03:48]
◆キヨ > ( 狼さんも可愛いと言ってしまえる自信があります。 ッて 狼さんキター! …いやいや、実際は まだまだ、気づいていませんけれどもね! ) いや、でも、口にはしない方がいいと思いますよ、うん。 ( そこは、力いっぱい頷いておきますヨ。 ) 散策、ということにしてくださいねー。そっちのがなんか似合ってますし。 ( ぇへら。 その言い方が、気に入ってるのだと言いたげに。笑顔、向けませう。 耳の動くのに反応して、ぴく、と視線がそっちに動いたりなんぞしてしまうワケですがー。 ) ふむー。 ( もぐもぐ。 オニギリを頬張る口からは、そンな吐息みたいな声しか漏らせませんよ。さすがに。さすがに。 ちゃんと喋るのは、ごっくん。飲み下してからで。 ) 例えば、ホラ、誰かの頭をなでたいなァ。 とか。思ったりはしないんですかー? ( おんなじ猫とか。 ワンコさんとか、 …狼さんとかー? いやいや。最後はないのでしょうけれども。も。 ) [Mon 23 Jan 2006 00:01:36]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『徘徊の原因は、ベンチの後ろの草むらからそっと覗いていた──』 [Sun 22 Jan 2006 23:54:43]
◆イッパイアッテナ > ( まあ、最近は狼が同居中で、(怖いので)否応なく外に出ることになってしまっているが。 ) はあ、しかしまあ、実際変わりませんので。 ( ボケ老人の徘徊と、なんら変わりないかもしれない。 かわいいとの言葉に小首かしげて、耳をくりっと向けて。 ) はあ……………小生元々こうですからなあ、今更ふわふわ感も何もわからんですな。 ( むしろいまは、この肌のつるつる感のほうが、気になる。 頬をなでなで。 なんとなくいやな感じがして、尻尾がぶるりと震えたそうな。 おにぎりほおばる顔に、ほほえましいなあ、とか。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:52:42]
◆キヨ > ( もっとおソトに出るとよろしい。やっぱりにゃんこさんなだけに、雪が降ったら丸くなる派なんでしょーか。 ) …いやいやいや、徘徊はなんだか怪しい響きがッ。 ( 止めておいた方がいいと思います。 なンて、真顔でゆってみる。る。 ) …… うわ、かわいい。 ( ンで、真顔のままでなんかゆったね! にゃんこな所作の貴方にー。 思わず、おにぎりを食べる手も止まるってなもンですよ。 ) あれですよ、その毛並みを、こう、確かめたいというか。 ふわふわ感を楽しみたいというか。 ( 二本のシッポに目を奪われたりとかしながら。 片手でオニギリ持って。 空いた片手で、わきわきしてみせるね! わきわき。 …昨日の羽の感触も、大変宜しかったとここで言う。 ) そうですか。 ンじゃぁ遠慮なく食べちゃいますねー。 ( あーん。もぐもぐ、手の中にあったおにぎりがお口の中。 ―― おかぁさん? の、教育のたまものデス ね! ) [Sun 22 Jan 2006 23:47:06]
◆イッパイアッテナ > ( いえまあ、単に引きこもり気味なだけですが。 ) 嗚呼……成程。 まあ、小生は散歩というより、散策といったほうが言いやすいだけで……まあ、徘徊といっても大差ありませんが。 ( 結局はうろつきまわっているだけに過ぎない、ザ・猫。 手を丸めて、手の甲で耳の傍を撫で付けて。 ) はあ………どうしてまあ、尻尾というと皆様触りたがるのか、いまいちわかりかねますが。 ( 視線を感じて、なんとなく、ふらり。 二股が別々にくるり。 ) あ、いえいえ。 お気遣いだけで十分、満足であります。 ( ゆるゆると頭を下げる。 そこらへん、しっかりしてるらしい――「しらないひとからものをもらっちゃだめですよ?」「はーい」みたいな。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:38:47]
◆キヨ > ( 初めて話すおなごがこんなんで、申し訳ないと心底…! ) ん? いやァ、ホラ。 わたしなら、お散歩ー。って言いますからね。散策、なンて言葉中々使いませんから。 ( だから、そう映ったワケでして。 にへり、笑いかけつつ言葉を返しましょゥ。 ) あー。でも、そういう言葉は貴方みたいな人が言うから似合うのかもしれませんね。 ( うんうん。一人、納得して頭をかっくんかっくん、上下に動かしたりして。 両手で持ったおにぎりを頬張る。まふり。 ) …、 ( もぐもぐ。 飲み込んでから ) そんなことないですよー? いや、はっきりゆって触りたいです。ハイ。 ( しっぽ。 目で追いかけたりとかして。 ) …あ、もしお腹が空いてたらどうですかー? ( 膝の上に残った、もう一つのおにぎり。 ) 中身は鮭ですよお客さん。 ( にんまり、悪戯っぽく笑ってみちゃうのは、相手がにゃんこさんだから。 いやいや、お金は取りませんけれどもね? ) [Sun 22 Jan 2006 23:33:32]
◆イッパイアッテナ > ( ここでまじまじとお相手を眺めて、イッパイアッテナは気づいた。 戸惑う理由に。 ――女の子と話すのは、はじめてかもしんない。 うぅん、そうかそうか、となにやら納得。 ) ………は、格好、いい? さんさく………。 ( いまいちお年寄りにはわからなかった。 ただ、まぶしそうに眺めるだけだ。 ) いやいや、お褒めに預かり、光栄至極。 とはいえ、小生もまだまだ若輩者、尾にも張りがありますまい。 ( ふよん、尾っぽをゆらして、前のほうまで持ってくる。 着流しがちっとめくれるけど、さりげなく直して。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:25:09]
◆キヨ > ( さすがに、察しの悪いわたしでも、あ、ヤヴァイかなァ。 とか思いました。 バツの悪そうな顔で、ぽりぽり、頬をかいたりとかして。お相手さんの観察を再び。 途惑ってらっさる? ) …… さんさく。 ( 繰り返してみた。 ) なんか、カッコイイ響きが…! ( ををー。とか。とか。 なンか、微妙に感心したりしちゃうワケでして。 ) いやいや、どうぞどうぞ。 ( ぺっこん、頭を下げ返しますね。その辺は大事。そのへん重要。 ) …いやいや、それにしてもステキなシッポをお持ちですね。 ( 膝の上のオニギリをイッコ、手にしつつー。 隣にちらり、視線を向けちゃったりとか。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:21:30]
◆イッパイアッテナ > ( すげぇ、ともしもイッパイアッテナが若者だったらそう呟いたかもしれない。 もともとあまり喋るのが得意でないイッパイアッテナ。 どこから会話に進入できるかとか、その時点で既に挫折しそうだった。 気分的には女子高生と会話を試みる中年。 ) ………ええと、ええ、一応そう、散策でありますな。 ――おや、これはどうも。 ( オープンな表情というものは好ましいが、しかし未知のタイプであった。 ちょこん、と頭を下げて、ちょこん、と開けていただいたスペースに腰かけて。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:13:04]
◆キヨ > ( うわぁ、ゴメンナサイ頭ン中いつでも幸せですハイ。なんて的確な第一印象。どっこも間違ってないと思うね! ) あーっと、 ( もっかい、ぱちぱち。目ェ瞬いて よっくよっく 見たならば。 ) …なんだ、獣人サンでしたか? ( かっくん。 さっきとは、逆の方向に首を傾げて、しげしげと相手を観察してみたり。 いやいやでも、まごうことなきその二本のシッポは、わたしの故郷じゃー猫又とか言ったりとかするんですが。 が。 ) …実はそーみえてご高齢ー? イヤイヤ、表情もくるくる変わる自信がありますが、舌も同じくらい回る自信がありますね! ( 胸を張ってなんかゆったね! えっへん。 ) こんばんはにゃんこさんー。 お散歩ですか? ( 近づいてくる相手に、へらりー。ゆるっこい笑顔向けて、ちょっと体を横にずらそう。ずりずり。 そうすりゃ、アナタが十分まったりと座れるスペースが、わたしの隣に出来るってなモンです。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:08:54]
◆イッパイアッテナ > ( うわぁ、なんか幸せそうな人がいるなぁ、とか、ストレートな第一印象がそれだった。 ふむん、と顔を撫でる。 つるん、とした人間風味の肌は、あまり慣れないものだ。。 ネコミミぴくぴく、尻尾をふらふら。 ) ………うわぁ、なにやら表情だけで会話できそうな人がおられますなぁ。 ( その表情の変化が自分を見てのものだと気づかないヘたれっぷり。 ぼのぼのとなんとなくベンチに向かってみる。 好奇心と、ちょっと疲れたのと。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:01:01]
◆キヨ > ( 「置いといてー。」な、所作をした。 わたしの膝の上には、おべんと包みが広げられちゃったりしているワケでして。布の上に笹、笹の上にオニギリが二個。ゴハンたーいむの、真っ最中なのですよ。 夕飯?夜食? その辺は聞かないで下さいお願いします。 ) ホラ、育ち盛りですからー。 食べた分、胸にいくのか腹にいくのかは大事な問題ですけれども。 ( その分動くから問題ありません。多分。…多分。 ) …ていうかそうじゃなくて、ホラ、受け入れてくれるヒトがいて嬉しいなァっていう、そういう事をですね。 ( 考えていたはずなんですけれども。 あれれ? 首を捻ったりとか、して。 ) … を? ( 傾げた首は、そのまンまに。 視界に映ったにゃんこの姿に ) … 。 ( 思わず思考も体も止まるワケで。ぱちくり、瞬きもしちゃうってなものですヨ。 ) …にゃンこが服着て散歩してるッ!? ( 思わず、目をごしごし擦ったね! あれー。あれー。いつの間に夢のセカイに旅立っていたかしらワタシ。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:56:58]
◆イッパイアッテナ > ( にゃーんがにゃんがにゃんが、なんて変な歌は死んでも歌わないであろう堅物系のはずであった灰色の猫一匹。 寒空色の着流しに、ちょいと袢纏はおって、ふらりふらふら、二股の尾を揺らす。 最近キャラを見失いつつあるような雰囲気を吹き払うため、散歩中。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:50:24]
お知らせ > イッパイアッテナさんが入室されました。 [Sun 22 Jan 2006 22:46:35]
◆キヨ > …… やさしーヒトが、多すぎると思うワケですよ、この街は。 ( なンて、ベンチの上。ぷらぷら、意味もなくあんよを揺らしつつー。 たまにゃーンな事を、真剣に思ってみたりもするワケですよ、ハイ。 …にあわねェ、とか。 聞こえないな!言われたら、耳を塞いでやるね…! ) …いやいやいや、それはともかく。 ( ゆった傍から、真剣さから遠のいていきましたよ。あぁン。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:45:02]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ( なんつーか。 ) 』 [Sun 22 Jan 2006 22:42:17]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『家に戻ろ、といいつつゆったり歩き出す』 [Sun 22 Jan 2006 14:58:05]
◆ソード > ………?(薄目を開いた…少し目が覚めたみたいで上体を起こしてベンチの上から公園をきょろきょろ、こっちをちらちら見ていた人はささっと視線をそらす)…ちょっと寝ちゃった、かな…(そんなことをいいつつゆったり立ち上がって) [Sun 22 Jan 2006 14:57:33]
◆ソード > んん……、ぃい…よ、もう…食べれない……(むにゃむにゃ、と典型的な寝言をいいつつベンチの上でゴロゴロ、幸せそうな表情からするとご馳走にでも囲まれている夢だろうか?通りすがりの人は不気味なものを見る目で一瞬見た後、直ぐに視線を外して…「ほら、見ちゃいけません!」と子供の手を引いていくお母さんの反応が素敵な公園の風景) [Sun 22 Jan 2006 14:43:48]
◆ソード > (昼をたっぷり食べてお散歩途中に立ち寄った公園で、ついつい昼寝をしてしまったらしい黒豹の獣人、ショールみたいな布をお腹にかけてベンチで横になっていた) [Sun 22 Jan 2006 14:31:23]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『くー…すぴー…zzZ』 [Sun 22 Jan 2006 14:30:19]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『くー…すぴー…zzZ』 [Sun 22 Jan 2006 14:30:19]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『(もしくは、夜中うなされるいもねぇさんの姿が・・・!?)』 [Sat 21 Jan 2006 01:56:06]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『( 今夜は ぬくぬくと眠れる … の ? )』 [Sat 21 Jan 2006 01:54:15]
◆白毛の狼 > (そんなことは言えない(何故) どうやらビクビクしているように感じた。何を怖がっているのだろう。自分だろうか?そんはずは無いと、ものの数秒で否定した。頭の構造は自分に都合のいいように出来ているらしい。迷惑千万である。)(なでられる手に、自分から擦り寄ったりもしながら──ご飯はしっかりいただいて、多分布団は占拠します。もしくは朝起きたら上に乗ってます。でも、ご要望とあらば湯たんぽがわりにでもなんでも。殴りたおされそうなのでこの辺で。)うぉぅっ!(一声あげれば、先行くいもねぇさんの後をトコトコとついていこう。後ろ振り向くねえさんの姿には「大丈夫、後ろに危険は無い」と勘違いしてたりする。) [Sat 21 Jan 2006 01:52:28]
◆アヤ > ( 何をです か? おめめは キレイだ、と。 思った けれど こぁいものは こぁい。 ) ( しばら く。 触れるよう に。 撫でて。 誘ったのは ご飯と 寝る場所のため です よ!? 形容しようもなく 狼さん だけど も。 信じてる。 ) ほら、 こっちだよ ? ( ちら ちら。 後ろ、ちゃんと ついてきてる、か。 振り返りなが ら。 おいでませ、我が家。 ) [Sat 21 Jan 2006 01:44:24]
◆白毛の狼 > (マウントとれればすき放題やり放題じゃないですか。まぁ、とらなくてもやり放題ですけど──じーっと見つめても、何も解決にはならないようで。むしろ、余計に恐怖心をあおっただけとか狼は知るよしも無く。自分と同じような色の瞳覗き込む姿は変わっていないようで。)(あ、なでてくれた♪)(指先だけとはいえ、なでてもらえたことに気をよくした。されるがままになでられている。そして、行こうか、と誘われれば喜んでついていくだろう。ちゃんと体はどけます。)(一人暮らし、自由に他人を呼び込める。あ、狼だ。) [Sat 21 Jan 2006 01:37:48]
◆アヤ > ( マウントポジション なんて。 とって どうするの? とか。 小一時間じゃ 足らない。 ) な なぁに? ( 恐怖に 視線、泳がせ て。 そんなことはしていない と。 精一杯 否定体勢。 …貴方が 変わってしまった のよ…! 成長した、とも いう。 単純に サイズの違い、が。 恐怖感の違い、に。 ) … ( 甘えた 声。 ) … よし よし。 ( おず おず。 手を、伸ばし。 指先、だけ。 軽く、なでる。 ) … うん、じゃぁ 行こうか? ( 肯定 と。 受け取って、小さく 笑みを。 狼さんが どいてくれた、ら。 起き上がって、家路へ と。 ) ( 元から ひとり暮らし です。 ) [Sat 21 Jan 2006 01:27:27]
◆白毛の狼 > (マウントポジションとれなかったことに心の中で舌打ちしたのはここだけの秘密。とはいえ、相変わらず動かない相手にはちょっと疑問を感じたのか熱烈歓迎も止まってしまって小首かしげて顔を覗き込んでいる。)(どうしたんだろういもねぇさん、前は陸奥五郎ばりによしよしいいながら「ほら、狼は簡単にはかまないんですよ〜」とかいいつつ口の中に頭を突っ込んできたのに)(少々記憶が交錯しているのか、どこかの誰かと間違えている節がある。そんなはっちゃけたことされた記憶はなかったような気もするが、それはさておき)くふぅ〜ん(甘えたような声だして、スリスリと体を摺り寄せようとしている。俺に惚れたらパックリいっちゃうぜ。何をどうぱっくりなのかと小一時間──)ぅ?(何やら問われたような感じがしたが、残念ながら理解が出来ない。とりあえず「わん!」と吠えた。了承、否定、どちらととられてもそれはいもねぇさん次第。もし帰って誰もいなかったら、いったい何が起こるのやら。肉は食べます、盛大に。) [Sat 21 Jan 2006 01:18:15]
◆アヤ > ( 自分と、ほとんど 変わらないなん て。 じゃれてるので なかった、ら。 多分 死ねる と、思う。 尻餅だけですんで も。 ものすごく こぁい。 体は 動かない まま。 ) う、わ、 あ、 ぁ … ( 相変わらずの 容赦ない、熱烈 歓迎。 恐怖は 舐め落とされ て。 かわりに べちょべちょに濡れる 顔 に。 げんなり なる。 ) ――― ぁ。 ( どうやら お気に召さなかった らしい。パン。 残念そうな 声。 漏らしながら。 邪道と判断した 狼さんに 惚れる ね! きゅん。 ) え、 ぇーっと… よかったら 私の家に 来る? ( まだ 少し、ひきつった笑顔 で。 「今夜は、誰もいないから…」 な 意味では、決して ない。 強制野宿を 避ける、ため。 おうちに来たら 芋はない けど。 肉とかなら、ある かも? ) [Sat 21 Jan 2006 01:06:01]
◆白毛の狼 > 訂正:邪道 → 邪道 大変な間違いだ [Sat 21 Jan 2006 00:54:21]
◆白毛の狼 > (前にあったのは体がどのくらいの大きさだっただろうか。とりあえず、当時よりは若干大きくなった狼。飛び掛りの威力もほんの数%は上昇しているかもしれない。というか、狼の体型は姉さんよりちょっと小さいくらいだ!しりもちくらいですむと思います)わふっわふっ!(押し倒せれたならとりあえず顔でもなめよう。もう、べろんべろんと。これは挨拶であって下心ではない。引きつった顔されても容赦はしない。それが狼クオリティー。──目の前に出されたパンにフンフンと鼻を近づけ匂いをかぐも、どうやら邪道と判断したらしく、ぷいっと顔を背けてしまって) [Sat 21 Jan 2006 00:53:14]
◆アヤ > ( もし 対象にならない、なら。 自分の 横。 走り過ぎてく とか。 淡い期待。 飛びかかられながら 消えていく 期待。 おねェさん 涙がだだ漏れそう。 頭を打つ、か。 尻餅をつくくらいで すむ、か? ) きっ、今日は なんにも持ってない のッ。 ( 狼の叫び は。 声として、聞こえなかった けど。 求めるものが 食料で、あること くらい。 思い当って。 ひきつったカオ。 ) お昼の残りのパンくらいしか… ( ぼそぼそ。 鞄の中に 入ってるのは。 お芋を ペースト状にしたものが 中に入ってる、パン。 いもねぇだもの。 匂いは、届くかしら。 ) [Sat 21 Jan 2006 00:42:54]
◆白毛の狼 > (動かない獲物は、狩りの対象にならない。んなわきゃない。動かない知った匂いには躊躇なく(容赦なく?)走り寄るのでした。)ハッハッハッ!!(小刻みな息を吐きながら、駆け寄る愛しのいもねぇさん。今日はもってるんですか、芋。あの寒空のした、交渉に使った芋。)うぉぅっ!!(ほえながら飛び掛かろうとする狼。たぶん「おいもちょーだい!」とか叫んでたりするのかもしれないが、いかんせん狼なので意思の疎通は出来ません。決して「へへへ、今日もひざの上で言い夢見させてもらうぜ!」とか叫んでいるわけではない。) [Sat 21 Jan 2006 00:33:01]
◆アヤ > ( 光ったみたい に、見えた 目に。 また ちょっと 後ずさる。 ずずず。 ) あ。 … ぁ、 ( ひくひく。 匂いを 確かめ ながら。 近寄る、狼さん に。 いろんな記憶が ふらっしゅばっく。 ) ( ハァーイ ワタシ イモネェ ヨ☆ とかは きっと、 名乗りま せん。 ) あ ぁ …… ぁ … 。 ( どうして こんなところに、狼が? 公園内。 覚えのある、 突然の エンカウント。 どんな 交渉術が いいかしら。 …なンて。 考える間は やっぱり今回も アリマセン。 足は 動かない。 ) [Sat 21 Jan 2006 00:26:20]
◆白毛の狼 > (人影見つければ、とりあえず狩りの考えはそっちのけ。キュピーンと目が光ったかもしれない。遊び道具みつけた人懐こい動物はベンチを降りてテクテクそちらに歩いていくのでした)(この匂いはかいだことがあるぞ??)(はてさて、何をくれた人だったか。とりあえず食べ物もらった記憶はある。なんだっけ?なんだっけ?)(あ、そうだ、いもねぇさんだ。)(嫌な覚え方だ。しゃべれないから名前も勝手に決めるしかない。とはいえ、いまさら名前をきいても「いもねぇさん」と呼ぶこと請け合い。とりあえず、地面に額をこすり付けさせていただきます。)(コマンド: 戦う 逃げる 防御 アイテム →猛烈ダッシュじゃれつく)(ズダダダダ と地をけった) [Sat 21 Jan 2006 00:19:36]
◆アヤ > ( なんか ちょっと 愉快。 な、狩り? ) …ぅ。 ( 顔を向けられ たら。 ぎく ん。 思わず 半歩、後ずさり。 ) ……。 ( 観察。 するかの 如く。 視線が。 狼さんに つきささる、でしょう。 ) …似てる。 ( ずっと ずっと、前。 膝の上で寝られちゃって 自分を 強制野宿に追い込み 風邪をひかせた あの狼、に。 似てる。 似てる、というか 本人(狼?)だと、までは。 判別できない。 ) [Sat 21 Jan 2006 00:15:54]
◆白毛の狼 > (ソードはキジとか美味しいって言ってたっけ・・・あれ、鹿よりとるの難しいんだよなぁ。ウサギは運んでる最中に食べちゃうな。うん。その自信はある)(ぐるんぐるんと頭の中を駆け巡る次の獲物。キジ、ウサギ、鹿、熊)(熊は無理)(むなしい一人突っ込み。熊なんかでてきたら猛烈ダッシュしゃがみジャンプだね。何かいい案浮かばないかと空を見上げても雲がかかって月は出ていない。真っ暗な空間を口半開きでぼーっと眺めていれば、なにやら声が聞こえたようでむくりと体を起こしてそちらを振り向いた) [Sat 21 Jan 2006 00:08:26]
◆アヤ > 寒い 寒い、寒い……っ 。 ( がたがた。 ぶるぶる。 震える体を 自分の両腕で、抱き締める みたく。 縮こまりながら、早足で。 ) ( * いものおねいさん が あらわれた ! ) ( … ホントは お仕事帰り。 近道に、横切る公園内。 ) 寒い寒いさむ … ッ 。 ( 視界に どこかでみたこと あるよな ないよな。 姿。 映ったら 寒さではなく 固まる、かも しれない。 ) [Sat 21 Jan 2006 00:05:21]
お知らせ > アヤさんが来ました。 [Sat 21 Jan 2006 00:00:04]
◆白毛の狼 > (う〜ん、やっぱ山行こうかなぁ。鹿肉なくなってきちゃったし)(家主宅に持っていった鹿の肉。さすがに2週間前にとってきたものはすでに残量少ない。金なんて稼げないわけで、やはり物資供給くらいでしか恩返しも出来ない。今度の獲物は何にしようか?ベンチの上、ごろんと寝そべり考え始める獣一頭) [Fri 20 Jan 2006 23:59:48]
◆白毛の狼 > (ブラブラ歩くのもいいものだが、相変わらずベンチはお気に入りのようで自然と足が向いてしまう。そして、何も考えずその上にのればでんと座って尻尾をパタパタと振っていたり──)(何か遊べそうなもの落ちてないかな?)(特にこれといって障害物のある場所ではなく、公園は隅々まで見渡せる。何か動くもの、虫やら小動物やら、その辺がいたら楽しめるのだが。)(寒いし・・・何もいないかな) [Fri 20 Jan 2006 23:55:06]
◆白毛の狼 > (人間は普通夜寝るものらしい。狼にはその辺関係ない。気の向いたときに寝て、気の向いたときに遊ぶ。自由奔放。)(とりあえず何もしないで家でごろごろしているよりは、お外で何かしたい遊び盛りなお年頃。今日も今日とて当てもなく散歩コースを歩くのでした──)(だ〜れもいないね・・・)(夜中に公園うろつく人があまりいないのは時期的なものもあるかもしれない。寒いのがすきな人はどうだかわからないけれど、とりあえず今は布団最強だろう) [Fri 20 Jan 2006 23:47:14]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『夜中の散歩』 [Fri 20 Jan 2006 23:42:55]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 [Thu 19 Jan 2006 02:39:53]
◆トリス > 確かに珍しい事は多いけどあの規模は少ないから安心なさい。 騎士の出る幕も少なくて助かるわ――(寧ろこの姉は非常事態が少ないのを気にしているようだ――) ……自らちょっと変わってます、って宣言しながら働く訳には行かないものね――其の辺りも他人事ではない気がするわ。(コイツの場合秘すべきは職業ではなく体に在るのだが、苦労の記憶を少し共感できる。 ) それってまるで愛の告白みたいね・・・(具体的に告白文なのだが。 ) っと。 此方がエスコートする筈なのに。 それじゃ、家まで案内するわ。(導かれるままに此方も立ち上がり――) [Thu 19 Jan 2006 02:38:54]
お知らせ > エシェラ・クラクハインドさんが退室されました。 『腕組んでルンルンでした(ああん』 [Thu 19 Jan 2006 02:35:37]
◆エシェラ・クラクハインド > それじゃ・・・・そろそろ「帰ろう」。お姉ちゃん(ベンチから立ち上がって、「帰ろう」と。左手を取って、にっこり) [Thu 19 Jan 2006 02:31:53]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・・ああ、あの蔦・・・ねえお姉ちゃん、この街ってあんなのが珍しくないの?いつものこと?(素朴な疑問をクエスチョン。此処でうんと言えば暫く信じるの巻)忍者って字を・・・・漢字ね?これがどういう字なのか考えてみれば解るって、お師匠さんは言ってたの。・・・・色々と、苦労するんだけどね。お仕事もごまかしながら探さなきゃいけないし(ふー、と溜息。でも、そんなに気にしているようでも無い)・・・・・私は、お姉ちゃんがいればそれでいいや(ああhっ [Thu 19 Jan 2006 02:29:50]
◆トリス > わ、私だってこの数年で変わったのよ! 今回は蔦が。蔓が―― まあ良いわ。 散らかってるのは事実だもの。(物置と生活空間が超☆明確になった家を元の姿に戻したわけだ。 貸す側の優越でかろうじて暴発を押さえた――) なら、私も約束を守りましょう。 用いぬままにただ技のみを伝える密偵――なんだか私に似てるわ。(長年離れていたとはいえ、妹の気配りも何となく判るものだ。 立場問題から仕事そのものの方に、微妙に話題をずらそうと記憶を手繰る――) 一言で忍者と聞くから、てっきり寝込みを襲ったり敵武将を色仕掛けで篭絡したりという――(酷い側面ばかり記憶されている様子だ が。) [Thu 19 Jan 2006 02:19:56]
◆エシェラ・クラクハインド > お片づけ?そういえば、昔からちょっとだけ、苦手だったよねお姉ちゃ・・・・な、なんでもありません。お邪魔します(言葉を途中で飲み込んで、ちょっとごまかしつつしずしずと頭を下げるのでした。とりあえず三年前とは比べ物にならないほどたくましいです。多分)・・・・・私は、この世でお姉ちゃん以上に信用して、愛してる人なんていないから。密偵が一番メジャーな認識だけど、ひとえに「それ」と言っても色々あるんだよ。まあ、私も三年前まで知らなかったけどね♪(あはは、と笑い飛ばす言葉)・・・・たった一人の末裔だったの。だから、何処からも召抱えられて無い――――裏を返せば、仕事が無いの(いい加減に見えて心底真面目で気を病む姉だ。笑い話で〆れば、重くならないはず――――あなたの負担に、なりたくないから) [Thu 19 Jan 2006 02:05:08]
◆トリス > ええ勿論。可愛い妹の為だもの。 ただし条件が一つ――少し散らかっているから、片すのを手伝ってくれるなら。 (爽やかな微笑みで応じよう。 冗談は言わない。其処はかわっていない。 が、ちょっとしたたかになったのである。 根無し草よりはマシだろうが家の状況は下のログ参照だ。) ……アマウラの密偵 だったかしら―― 曲りなりにも騎士の私に明かしたというのは、それでも信頼して構わない、という誓いと受け取って良いわね?(家を飛び出した身では責める立場には無いのだが―― 微笑みに幽かに寂しさが混じったのが、判るか如何か。) [Thu 19 Jan 2006 01:57:43]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・え?いいの・・・・!?(わしっ、とトリスの胸元に犬みたいにしがみついて、お眼目きらきらさせつつ聞いてみる。こういう冗談を言う人じゃないのはわかってるけど、つい聞いてしまうのが人情)・・・・・・ええと、それでね、私――――忍者になったの。誰にも言わないでね?(抱きついたまま、耳元にそっと・・・囁く) [Thu 19 Jan 2006 01:48:34]
◆トリス > やっぱりね・・・。 うちの実家が出て行った娘に便宜する筈も無いし。(騎士には騎士団の寮があるが――寮生活を嫌った自分は最初の頃似たような苦労をしたものだ。 ぐんなり萎れた妹を見て、入国儀式みたいなものね、とか頷いた。)なら――否、止めといた方が良いか。 ……いや、寧ろ都合が良いかもしれないわ――(そして、何か閃いた顔に変わる。 悪巧みが口に出るのは昔から変わらぬ悪い癖だ。) なら暫くはうちに泊まる? 借り物だけれど、二人分くらい生活してもスペースは余るわ。 [Thu 19 Jan 2006 01:42:10]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・・それがその――――まだ、決まってないの。今のところは、宿屋続き・・・ちまちまと仕事したりして、食いつないでる・・・・・・・なんていうかそのー・・・・・すごーくアウトローっぽい・・・・・(言葉が続くたびにぐなん、と萎れてゆく。ほぼ住所不定無職状態が、ちょっと恥ずかしいらしい) [Thu 19 Jan 2006 01:35:07]
◆トリス > え、ええ。 そうしましょう―― (年末からこちら、想定外が多すぎた。 密着状態を脱してベンチに座ればとりあえずの思考能力を取り戻す。)それで去年には居なかったのね。 まあ確かに吃驚はしたけれど・・・・ 迷惑なんて、そんな事は無いわ。(嬉しいのは此方もだもの、と小さく続く。 勤めて冷静を装うために、視線ははずしておこう。) それじゃ、これからはこっちで暮らすのね?(住む所とか決まってるなら良いのだけれど――と。 ふと沸いた心配を口にしてみる。) [Thu 19 Jan 2006 01:30:27]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・・・あ、ご、ごめんなさい・・・・つい、嬉しくって・・・・・・・・・と、とりあえず座ろうか?(あはは、と今更ながら我に返って頬をぽりぽりと、恥ずかしそうに掻いた)・・・・・・・えとね、三年前に、アマウラの外れに行くことになったの。ついこの間まで、そこで暮らしてたの。早く籠の鳥を抜け出して、お姉ちゃんの所に行くために・・・・・・・・ごめんね。連絡も取らないでいきなり来て。迷惑じゃなかった・・・?(ぢぃ、と上目遣いに様子を伺うように調子で問いかけた。そうしている間にも両手の指をもじもじとせわしなく動かしてた) [Thu 19 Jan 2006 01:13:13]
◆トリス > (呼びかけられれば、クランクじみた動きで首だけそっちむいた。)・・・え、エシャラ? 貴女っ、如何して此処に――(声で認識してても実際見ると感慨の桁が違うもの。 あるいは寒さの余り涅槃でも見ているのか などと、振り向いた騎士の顔には落ち着きが皆無だ。 失礼なこと似ずざ、と一歩引いたりさえする。 押し倒されずに抱き止められたのはせめてもの面目か。) ちょっ と、 お、落ち着きなさい―― 人が見てるでしょう。(無論誰も見ては居ない。 真っ先に自分に言うべきな言葉群をなんとか紡ぎ出しながら、如何していいか判らず手をぱたぱたさせるばかり。) [Thu 19 Jan 2006 01:07:01]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・・あ、お久しぶりお姉ちゃん。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お姉ちゃんッ!?(ぼけー、と夜空を見ながらなんとなく垂れ流した言葉。その「意味」を脳が認識するまで5秒ほどかかった。そして夜空を劈く素っ頓狂な声)・・・・・・トリス・・・お姉ちゃん?お姉ちゃんだ・・・・・・・(ばっ、とベンチから立ち上がって抱きついた。ぎゅーっ。すりすりすりすり) [Thu 19 Jan 2006 00:57:39]
◆トリス > この前は少し寄っただけで、結局あの子達にも会えなかったわね―― (公園の中心に向かう靴音は、冷え切った空気の中に微かに響く。 互いの姿を虚空に追い求めながら、今まさに擦れ違わんとしている二人が此処に―― 傍から見るとかなり戯けなのであるが。) ・・・・え?(聞き覚えのある声を現実と認識するのは此方が早かったか。 驚きというには鮮烈過ぎる感情が、ぴた と、その足を止めさせた。 少女の正面で。) [Thu 19 Jan 2006 00:48:38]
◆エシェラ・クラクハインド > ・・・・・・・・・・・・・・なんか、今お姉ちゃんの声が聞こえたような・・・・気のせいだよね。強く望んでいると、なんでもそう見えたり聞こえるって言うし。・・・私、まだまだ修行不足です(夜空を見上げ、アマウラの山に今もいるであろう師を思いつつ独り言。ここでカメラがひくと多分3つぐらい隣にトリスがいたりするのだが暗い) [Thu 19 Jan 2006 00:36:20]
お知らせ > トリスさんが来ました。 [Thu 19 Jan 2006 00:31:18]
◆トリス > (珍しい夜間外出の理由はこちらも蔓事件、貯めてあったワインやらを始め家の娯楽が全滅したためだ。 厚めの私服の上にコート羽織って、気分転換にといつもの公園にやってきた。) 真冬の夜中では誰も居ないでしょうけど―― この所街の外に出る機会も無いものね。(日時計の上にでも転がれば星を見るには最適だろう――などと、此方も空ばかり見つめているわけだが。) [Thu 19 Jan 2006 00:29:54]
◆エシェラ・クラクハインド > (ベンチに腰掛けて、ぼー・・・と見上げる冬の夜空。吐き出した吐息が、白く空に解けて行く。なんとなーく足をぶらんぶらんさせていた)・・・・・・見つからないなぁ。お姉ちゃん。いやまあ、騎士団あたりに聞いてみればいいんだけどさぁ・・・蔦騒ぎでそれどころじゃないってもう。あーんもう運命が邪魔をする・・・・・・(しんなり。ベンチにもれかかりました。塩もみされた野菜のように) [Thu 19 Jan 2006 00:20:40]
お知らせ > エシェラ・クラクハインドさんが来ました。 『あー・・・』 [Thu 19 Jan 2006 00:15:28]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 [Thu 19 Jan 2006 00:11:16]
お知らせ > ドナさんが帰りました。 『( ぽやん、と呆けるように付いていくのだ。 )』 [Wed 18 Jan 2006 00:32:46]
お知らせ > カ・ニルさんが帰りました。 『(――自分の家、彼女の家よりもボロいんじゃなかろうか)』 [Wed 18 Jan 2006 00:32:16]
◆カ・ニル > (気分は若干人攫いの心境に似ているのかもしれない。邪気の無い笑みを向けられると流石に良心がチクリとした。もちろん表情には出さないが) こちらです。どうぞ、お姫様。(おどけてそんなことを言いながら、家へ案内する男。目指すは居住区、自分の住居。――しかし、一つ気がかりがあったりした) [Wed 18 Jan 2006 00:31:29]
◆ドナ > ええ、そうなんです。 わぁ……楽しみだなぁ…………精一杯、参考にさせてもらいますねっ! ( にっこり笑顔で微笑んで、それから、手をとられて、頬を朱に染めた――抵抗はしなかったけれど。 ) [Wed 18 Jan 2006 00:27:45]
◆カ・ニル > (今日ドナさんは社会の怖さを知ることになるのだろうか。其れは神様だって知らないだろう) おや、そうなんですか。それならきっといい思い出になりますよ。これから遊びに行くときの参考にもなるんじゃないでしょうか。(何の参考になるのかは伏せておこう。それじゃ行きましょうか? と自然に手を取ろうとするが) [Wed 18 Jan 2006 00:24:50]
◆ドナ > ( もう、ドナは神様が上から見ているとしたら、歯噛みしたくなるほどにわかりきった行動をしてくれる。 怖いなあ、社会って。 ) あ、よろしいんですか? でしたら、お願いしますっ。 わたし、誰かのお宅に伺ったことってなくて……。 ( 友達の家とかもあまりないらしい。 犬だったら尻尾を千切れるくらい振っているだろう、という態度だった。 ) [Wed 18 Jan 2006 00:19:56]
◆カ・ニル > (こちらは丁度連れて行く側らしい感じだ。やはりバランスが取れているのだろうか。嫌な均衡だが) 運命…ですか。フフ、そうですね。(運命という言葉には、微笑ましくて思わず頬が綻ぶ。そして続く言葉に、当然と頷く。いろんな意味で重要なことを忘れたりはしない) もちろんですよ。今からご案内いたしましょうか? (見上げる視線に優しくにっこりと) [Wed 18 Jan 2006 00:16:55]
◆ドナ > ( おどけた様子に、ドナはくすくす笑った。 そこらへんで、ちょっと親切そうな態度をとられれば路地裏にまでついていきそうな阿呆だ。 ) えへへ………きっとこれが、運命って言うものですね……あ、ところで、先日の約束、覚えてます? ( くりっ、と小首かしげて、見上げる視線。 ) [Wed 18 Jan 2006 00:11:38]
◆カ・ニル > 次からは気をつけないといけませんね、座る場所のことも。(おどけた様子で肩をすくめると、ずれていた眼鏡の位置を正した。安堵の表情に向けるのは感謝の微笑みだ) それは嬉しいですね。こうやって会えたのも、必然だったということでしょうか。(初心ですねぇ、なんて思いながら微笑ましく少女(仮称)を見遣る。眼鏡の下ではやはり照準がぴたりとあっているようだ) [Wed 18 Jan 2006 00:05:57]
◆ドナ > いえいえ、お怪我がないのでしたら、良かったですよ。 ( ほ、と安堵のため息を。 もっと積極性があったら、がっちり捕まえて頭を調べていたかもしれない。 ) あら………あ、やっ、それは嬉しいですっ。 ………じ、実はその、わたしも、会えたらいいな、って思ったり、してまして……。 ( ちょっと頬を桜に染めて、フェンサーはうつむいた。 ) [Wed 18 Jan 2006 00:01:19]
◆カ・ニル > ええ、怪我はありませんでしたから大丈夫です。ご心配をおかけしました。(大丈夫、というジェスチャーと共に小さく笑んで見せて。――後でこぶとか出来ていないか調べておこう) そうですね。主に感謝しなくては。(十字を切る仕草。もちろん感謝するのは主にではなく出会えた幸運にのみだが、それは言わぬが花というヤツだろう) ここ数日会えなかったですからね。実は、期待していたんですよ。散歩をして居れば会えるかな、と。 [Tue 17 Jan 2006 23:57:23]
◆ドナ > ぅうん、それは大変でしたね……大丈夫ですか? ( どこかぶつけたりしていないだろうか、とここにいたってようやく心配そうな顔がのぞいて。 ) ええ、私も嬉しいですっ! きっとこれも神様の思し召しですねっ! ( 誇大表現。 過剰表現。 まさか多少は、探していたなどとは口に出しはしない。 ) [Tue 17 Jan 2006 23:52:06]
◆カ・ニル > お茶目というか、事故とでも言うべきでしょうか…。ううむ。(事故といえば事故。自業自得といえば自業自得なのだろうか。判断が難しい惨劇であった。例え江戸川な名探偵でもこの判断はつくまい。フッ。ちょっと意味もなく不適に笑んで見る男が一人) それはそうと…また会えましたね。嬉しいですよ。(これは本音からの言葉だった。一人で公園に居たとしても嫌なスパイラルがぐるぐる回るだけだろうし) [Tue 17 Jan 2006 23:49:11]
◆ドナ > ――あはっ、ニルさんも、そういうお茶目なところがあるんですねっ。 ( くすくすと口元に手を当てて笑うドナ。 ベンチの位置を直す姿を眺めて、ちょっと、自分を見下ろす。 じぶんは、ちょっと、無理かな、とか。 単純に気迫からして、なってないのだけれども。 ) [Tue 17 Jan 2006 23:45:59]
◆カ・ニル > (自分に近寄る足音のようなものが聞こえて、頭を軽く押さえながら男は起き上がる。眉間をトントンと何度か人差し指で叩くと、何とか落ち着くことが出来た。そしてそこで、自分の傍らに居る人物に気づく) ――こんばんは。お見苦しいところを見られてしまいましたね。(照れ笑いを浮かべながら頬をかいた。そしてちょっと待っていてください、と言うとベンチの位置を直した。蹴りたくなる衝動を抑えつつ) [Tue 17 Jan 2006 23:44:29]
◆ドナ > ( ひゃっ。 妙な音に、ドナは少し飛び上がった。 それから、小走りに現場へ向かう。 いるんじゃないかな、いたらいいな、とか、そんな風に思いながら。 ) ……………いたっ。 ( しかし、その人は、ええと………不思議な状態だった。 取りあえず駆け寄って、傍に屈んでみようか。 ) [Tue 17 Jan 2006 23:41:20]
◆カ・ニル > (そうやってしばらく夜空を見上げていると、身を預けていたベンチから奇怪な音がし始める。しかし男は気づかない。そのまま天を見上げつつ、変わらずに微苦笑を浮かべている。――ちょっと自分に酔っていた。そして、来るべき時はやってくる) ――おや? 空が急激に動いて――? (動いているのは自分。そしてベンチだった。背もたれの方向へ、ベンチが倒れる。体重を後ろにかけすぎたのだ) ――ふご。(変な声とベンチが倒れる音が俄かに聞こえたかもしれない) [Tue 17 Jan 2006 23:38:27]
◆ドナ > ( てってってっ。 少しだけ早足に、ドナ・バルタザールは公園に訪れた。 今日もまた、大きな鞄を肩にかけていたけれど、紙袋はない。 先日と似たような姿で、きょろきょろと周囲を見回しながら、歩いていく。 ) [Tue 17 Jan 2006 23:37:25]
お知らせ > ドナさんが入室されました。 [Tue 17 Jan 2006 23:35:15]
◆カ・ニル > 買うにも先立つものがありませんと、ねぇ…。(ふぅ。結局また出番を得てしまうのは溜息。大きな其れを一つした後、自分のやった行為に気づいて苦笑する) ――本当に、やれやれですねぇ。(眼鏡を押し上げながら空を見る。空だけは、男の気持ちなんぞお構い無しにまっさらだ。空に向けて思わず微苦笑を浮かべる) [Tue 17 Jan 2006 23:28:17]
◆カ・ニル > (くよくよしていても仕方ないか…。そう、切り替えなければ。今日はただの散歩。息抜きだ。それならば、辛気臭い顔で溜息ばかりというのは良くない) やれやれ。気分転換をするなら煙草が一番なのですが。(生憎と煙草は随分前に切らしている。ポピュラーな方法の一つに誰かと話す、或いは誰かを抱くと言うのもあるが…生憎と此処は夜の、しかも知り合いなど一人も居ない公園だ。それも無理、ということになるだろう) [Tue 17 Jan 2006 23:24:47]
◆カ・ニル > (適当に座る場所を見つけると、其処に身を預けて再び溜息をつく。見つかったなら、そう、喜ぶべきだ。しかし男の過ごした徒労とも言える時間は返ってこないわけである。しかもなんの労いもない。今頃司祭様は戻ってきた猫を文字通り猫可愛がり状態だろう) せめて給料を上げるくらい…いいじゃないですか。(切実に生活が苦しいのだから、臨時手当くらいは出してくれても良いと思うのである) [Tue 17 Jan 2006 23:18:01]
◆カ・ニル > (しかし、実際問題そんなことが出来るはずもない。だからこそ気分を紛らわせようとこうやって散歩しているところだ) これで私の任務も終わりかと思うと清々しますけどね。(そう言いながらも微苦笑と溜息がダブルコンボで出てくることは否めない。一概に無駄と言えるようなものでもなかったが…8:2ほどの割合で無駄が勝っているのではなかろうか) [Tue 17 Jan 2006 23:11:38]
◆カ・ニル > ――何故私が探しているうちにあの猫は元の鞘に納まってらっしゃりやがるんでしょうねぇ……? (クックック。暗鬱な笑みを浮かべながら男は一人愚痴る。そう。司祭様の猫は自分で帰ってきやがったのである。ハハハ) 毎夜狩り出されて猫探しに行っていた私の苦労はいったいなんだったんでしょうねぇ…? (あの司祭の野郎、くびり殺して差し上げましょうか。なんて物騒なことも考えたりしている今日この頃である。猫一匹を職権乱用で探させたのだ。公私混同にもほどがあるというものである) [Tue 17 Jan 2006 23:07:49]
◆カ・ニル > (――男は憤慨していた。世の中の不条理全てに怒りを向けていると言ってもいい。それくらいの勢いで、男は珍しく憤慨していたのである。憮然とした表情のまま男は公園を歩く。何故、このような状態なのか。答えは明白である) [Tue 17 Jan 2006 23:03:19]
お知らせ > カ・ニルさんが来ました。 『(ふわ――と大きな欠伸を一つ)』 [Tue 17 Jan 2006 22:58:55]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( 運搬されてく白い荷物。 目を覚ました先は、今夜の話。 )』 [Tue 17 Jan 2006 08:54:51]
◆ティエン > ( 旋律。 何かを奏でるには色々足りない。べそ。 ) ――… ヒルダ…… ( ぽそり。 呟くように繰り返したのは、名前。 知っている。一度、会った。 確かマギーのおともだち。図書館で、聖痕について調べていた。 ―…彼女は、何かに辿り着いたのだろうか。 けれど、届かなかったんだろうか。 あんなに心配してたんだ、きっと 仲良しだった筈なのに。 何だか、しなり 気持ちが傾く。 ) ……そか。お疲れ様。久しぶり。 ……ううん。病院いったら、もう 退院したって言うから。 ( だから。 ――…尋ねようとして、大丈夫かな なんて、ずっと ぐるぐるしてたのは秘密。 でも、挙動不審は直ぐにバレてしまいそうだけれど。 くたり 頭は傾いた侭、暫しの沈黙は ぺしぺしされても、復帰できないスイッチ切れ。 ごめんなさいとは誰かの声。 ) [Tue 17 Jan 2006 08:54:18]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『(ぺしぺし、と叩いてみた。反応は無く、一つ溜息を吐いてから運搬手段など思案。荷車か。)』 [Tue 17 Jan 2006 03:06:09]
◆霧子 > ( 戦慄。 気長に待つ所存であり頑張ること推奨。 ) ――――不自然なくらい元気だわ。 “理由”が見えてこないけど、“原因”は推測できる。 ヒルダの話をしなくなった。 退院してから1度も。 ( 前にカフェで言った通りだ。 魔女ヒルダは暴走し易い。そしてマギーと性格的な相性が良い反面、似たようなベクトルに巻き込んで悪化させるタイプだ。 不自然なくらい彼女の名前が出なくなったのは、きっとそういう事なんだろう。 ) 仕事、普通にしていたから。 忙しかったし――――マギーには、もう会った? ( ふと、思いついて尋ねる。 共通の知り合いの話題に流れ易いのは話上手ではないと思うが。 丁度一つ、思いついた事もある。 ) [Tue 17 Jan 2006 02:02:26]
◆ティエン > ( 別の理由で平伏が早速プラスさせながら。とほり。 インクとペン。デフォルト持ち込み装備なのかと、思わず旋律。 ) …お金、かー…生々しいって言うか、うん。…マギー、その げ、元気、かな? ( 聞き方に色々と語弊があるのは分かっているが、どうにも上手く言葉を繕えもし無さそうで。聞き方は案外にストレートに。 ) …ぅん。多分、今年はじめて? …あ、あんまり、気付いてなかった? ( かっくり 頭が斜めに傾ぐ。 人の全てが暦を重視する訳じゃないとは知っていても、目はぱちくり。 ――… まさか、薬の副作用だなんて 想像の範囲外。いろいろな意味で。 ) [Tue 17 Jan 2006 01:52:48]
お知らせ > ティエンさんが入室されました。 [Tue 17 Jan 2006 01:50:01]
◆霧子 > ( そろそろ懐からインクとペンを出そうかと思っていたのは秘密。 誰の。 さておき。 ) ああ。 マギーが「お金無いから買えない」って言ってたけれど。 もうそろそろ遅いし、人は減っていると思うわ。 ( 5000エンに困る程切迫している同居人の財政である。 そろそろ仕事に復帰するような気配は見せているが、中毒症状がもう少し抜けてからの方が良いだろうか。 ―――入院費の支払いが何処かから出ていた都合、借金くらいありそうなものだ。 ) ……そう、だった? そういえば月が代わったのね。 ( 勿論1月になっている事は分かっていたが。 確か年明け最初に職場の在庫整理に奔走していた記憶がある。 あとは、延々マギーの相手をしていた。 ) [Tue 17 Jan 2006 01:11:14]
◆ティエン > ( 考えてみると、此処で力尽きてるのも、結構な数なきもする。 ――… 新年の抱負に、付け加えておくべきかもしれない とは、抱かれの思考。 知らない間の認識は、知ったらちょっと、へしょりそうだけれど。 ) ――… え。あ、えと。 ほら、く、くじ? 結果でね、人いっぱい。 あ、商業地区、ねっ? ( わたわたと説明しようとしてねまた主語が抜けていたていたらく。 慌てて付け足すように、述べて。 それだけで、ぜは と、息継ぎ。 へろ 爪先が垂れて ) ……えと。去年 ぶり? [Tue 17 Jan 2006 01:01:42]
◆霧子 > ( 何度も此処で遭遇している気がしたが、よく考えればうち数回は一方的なエンカウント。 認識に誤差が出るかもしれず。 牙の確認とかすき放題した事は教えないが。 ) 避難。 ――――…貴女、時々主語がないわ。 ( 家に蔓でも出たのかと笑えない想像。 ああいうものが飛び出すのにはロケーション的にはぴったりではあるが。 対照的に静かに身体を丸めて首を竦め、揺れる爪先が視界にちらちらと入るのを何とはなしに眺めた。 ) [Tue 17 Jan 2006 00:30:27]
◆ティエン > ( その節は、大変ご迷惑おかけしてます…っ 誰かの悲鳴と泣き言は、聞こえないふり。 ――… びくり。 残念ながら? 挙動は寝惚けたものではなく 起きている者の、それ。 唇は、漏れた声の形の侭 ぱちり 赤色が瞬いて。 ) こ、んば んはっ? わ。 ( 縺れ、躓きながら、へろんと垂れる白フード。 音にする言葉の中にも驚きの色は含まれても 嫌がるようなものじゃない。 わたわた 体勢を立て直して。 ) …いつも、じゃないけど 多い、かも。 ……今日は、避難だけどー…… ( 人、多くて。 くじの発表と換金に賑わう通りにおける、敗北者は へなー と、眉を下げて困り顔。 交錯はしない挨拶も、そろそろ馴染んだもので。 並んで座って 爪先が 妙に機嫌よさげに揺れる。 ) [Tue 17 Jan 2006 00:23:30]
◆霧子 > ( 寝ているのか起きているのか、ぼぅ、と空を見上げたままその姿は動かない。 ある種そう珍しいことでもなし、声が届くか届かないかくらいの距離で一端立ち止まってしばらくじぃっとその姿を観察してみた。 あのポーズで眠っているとしたらそれはそれで新たな認識が必要かもしれない。 ) ―――――うん。 ( 阿吽。 とりあえず適当と思われる返答を返してみる。 ようやく此方に気付いた様子に再び歩を進め、ベンチの前。 ) いつも此処に居るのね。 ( 冷える頬をマフラーに埋めながら率直に一言。 挨拶は例によって例の如く無し。 冷え切って酷く冷たそうなベンチの横に勝手に座り込んだ。 ) [Tue 17 Jan 2006 00:13:17]
◆ティエン > ( 天井ならぬ 天を仰いだ姿で 暫し無言。 かくり 傾いたり、揺らぐ影。 転寝の拍子でなければ、ちゃんと起きていると 奇妙な主張は さておき。 ) でも、何がいいのかって、結構ー…うう、ん。 ( 独白というより 思考の纏めに近しいサブ約は ほろほろ、零れて夜の中。 ぼんやり 輪郭も曖昧な思考を形にする唇を ふと、噤む。 足音 気配 知った もの? ぱたり 瞬きしながら、近づく姿を捉えて。 あ 。 小さく声が漏れた。 ) [Tue 17 Jan 2006 00:05:25]
◆霧子 > ( 此処を通ると高確率で、大体同じ姿を発見する。 相変わらずその白子はベンチに腰掛けていて、何をしているのかぼんやり俯いたり見上げたりを繰り返す。 この寒いのに、とも思ったが、そもそも寒さなど気にならないのだろうと考え直した。 羨ましい限り。 無視する理由も無いし、最近では共通する話題も無くは無い。 一先ず無造作に近付く事にした。 ) [Mon 16 Jan 2006 23:41:15]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 [Mon 16 Jan 2006 23:37:15]
◆ティエン > 退院祝いってー…… まだ、少し 違うかなぁ…… んー… ( ―…商業地区をうろついていたのも、この辺りがもともとの原因なんだっけ。 理由のような 口実のような。 目的はあるのに、辿り着く為の道は迂遠。 辿る意思も迷走塗れ。 温い欺瞞を湛えた手を、ぺたり 額に当てた。 同じ熱 同じ嘘 同じ作為。 ――… 最初から不純塗れには違いないのだけれど。 ) 元気かなって、わたしが思うのも おかしいのかな…… ( おかしいというより 可笑しい。 そう括れば、嘘の度合いは低くなるのかもしれない けれど。 むぅ 軽く顰めた眉は、疑問より困惑の微粒子。 ) [Mon 16 Jan 2006 23:27:05]
◆ティエン > ( 朗々と、明朗な程に広がるのは夜の色。 ヴェールのように靡く雲の影も今日は無く、だから 月明かりは此処まで届く。 月灯は、光のようで 影に似る。 ――… 夜にばかり、灯火が目立つせいかもしれないけれど。 目を凝らせば見える銀砂の光すら 凝視し続ければ目が痛くなりそうなのに 月ばかりは平気な気がするのは ――…思い込みも大きいんだろうけれど。 のそのそ、片手だけ翳して、遮ってみる。 翳す先は陽光でも無く、透けもしないちっぽけな手。 ) ……溜めないで、ぱーっと使っちゃうもの、なんだっけ? ( それこそ500万とかだったら別だけれど、原価還元。 でも、駄目元に支払った金額ではあるのだし。 ――…でも ) これを元手って言うのは、不純ー…かなぁ。 ( それも今更、だけれど。 空を仰いだ頭が、かくり 斜めに傾ぐ。 ) [Mon 16 Jan 2006 23:04:48]
◆ティエン > ( 取り合えず、張り出された数字だけは確認出来た。 一枚だけ、下一桁があっていたから 使った分は相殺。 だから、手元はプラマイゼロ。 無難と言えば、無難だけれど。 ) …こういうのも、あぶく銭って言うのかなぁ……? ( 言葉の定義は、何とも難しい。 だらり ベンチの背凭れに身体を預けて、空を見上げた。 ――… 月は夜空に。 広がる闇は良く晴れている。 ) [Mon 16 Jan 2006 22:46:03]
◆ティエン > ( へっしょり 腰掛けた白外套。 満月を越えたばかりの月夜は まだ明るくて。 夜闇に紛れきれないものが、ふらり 爪先の影を地面に落とす。 ) ……ううん。一勝一敗、一分け? ( この間のくじの結果が出たらしい。 見に行って、人ばっかりの光景に敗退してきたのは、十分ちょっと前のお話。 ) [Mon 16 Jan 2006 22:37:44]
お知らせ > ティエンさんが入室されました。 『( ベンチの上。 )』 [Mon 16 Jan 2006 22:34:57]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 [Mon 16 Jan 2006 02:15:59]
◆小桃 > ( ――…暫し 経って。 )( あれから、何の反応もないまま。 それを確認したなら、小桃は立ち上がり――…公園を去って行った。 ) [Mon 16 Jan 2006 02:15:55]
◆小桃 > ( そんな風に思った、刹那―― ガサリ 。微かな、音。 ) 何方か ――… 何方か、いらっしゃるのですか 。 ( 先ほど感じた夜風も何処かへと。背筋に、つめたいものが触れたような 感覚。 ) [Mon 16 Jan 2006 01:48:17]
◆小桃 > ……… 、 ( 心地良い、夜風が頬を撫でてゆく。――気の所為だろうか。幾分風も、暖かく感じられるのは。 ) [Mon 16 Jan 2006 01:23:10]
◆小桃 > ( ――… こつり。 )( 今宵も小桃は、杖を進ませて――公園へ、と。 ベンチに辿り着けば、軽く 座って。 ) [Mon 16 Jan 2006 01:19:17]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Mon 16 Jan 2006 01:17:15]
お知らせ > クロコ=ソウシさんが帰りました。 『帰りの足取りは幾分か軽く』 [Sun 15 Jan 2006 02:30:09]
◆クロコ=ソウシ > (ダレた姿勢のまま視線を空に向けて。晴れた夜空に浮かぶ月を発見すれば)まだ満月じゃないのか。(見たままの感想を呟けば視線を正面に戻して。)帰ろう。(そう呟けばベンチから立ち上がり、此処に来た時とは違い姿勢を正して。外套を少し直せばそのまま公園の出口へと向かう。) [Sun 15 Jan 2006 02:29:30]
◆クロコ=ソウシ > (ベンチに寄りかかるようにしながらポツポツと言葉を呟き終えればため息を吐いて。)まぁ、やるしかないか。(一通り愚痴を吐き終えれば気持ちを切り替えようとして。「愚痴ばかりを漏らしながら仕事をしていては良いものは作れない」そんな師が言っていた格言の様な物を思い出す。と言っても、そんな事で疲れが取れるわけも無く、姿勢は愚痴を漏らしている時と変わらず。誰かに見られれば姿勢を正すかもしれないが、少なくともクロコの視界には人影は無い。) [Sun 15 Jan 2006 02:22:07]
◆クロコ=ソウシ > (疲れたと言う言葉をぽつぽつ漏らしながら進み続ければ、見慣れたベンチが視界に入って)とりあえず座ろう・・・。(重い足取りでベンチの前まで来れば、倒れ掛かるようにベンチに腰掛けて。今のクロコは誰が見ても疲れきった中年男性に見えるだろうか?(今だけ外見年齢を+10くらいしてもいいかもしれない。))師匠もあんな仕事請けなけりゃ良いのに。(しかし、そんな事を言っても自分の師が請けてしまったのだからやらなくてはいけないと言うもので。)まぁ・・・・、それだけ手が回せないって事なのかな。(例え細かい部品だとしても、普通の状態ならば自分の工房の様な所に仕事を頼むとは考えれない。しかし、それを行わざるを得ないという事は、それだけ手が回っていないという事なのだろう。) [Sun 15 Jan 2006 02:11:13]
◆クロコ=ソウシ > (普段ならば夜の散歩で来る公園だが、今日は木材の問屋へ出かけた帰りで。何をするのかと聞かれれば、ただの小休憩。ただ、中休憩と呼べるくらい長い時間居そうな気がしない事もないが。)あー、疲れた・・・・。(此処にきた時と同じ言葉を繰り返す。ベンチがいつもより遠く感じるのは疲れからか?連日連夜というわけではないが、普段の仕事に畑違いに近い仕事が舞い込んでくれば忙しくなるのも当然のこと。さらに完成が遅かった為とは言え、深夜に完成した部品を受注主に届けに行けば、この男が疲れたと連呼することは不自然ではないだろう。) [Sun 15 Jan 2006 01:53:35]
◆クロコ=ソウシ > (どうすればこんな配色ミスできたのかは不明。)(公園の中に重い足取りに合わせて響く下駄の音)疲れた・・・・・。(肩を落として向かうのはお気に入り?のベンチ。黒い外套の下から伸びた手に握られているのは小さな風呂敷包み、中に包まれているものはかなり軽そうな感じで。)(目指すベンチはまだ見えない。) [Sun 15 Jan 2006 01:34:39]
お知らせ > クロコさんが来ました。 [Sun 15 Jan 2006 01:27:17]
お知らせ > カ・ニルさんが退室されました。 『(私の用事は、用事は――… 司祭様の猫の「メガトンボム3キロ」ちゃんを探すことだった…!)』 [Sun 15 Jan 2006 00:36:33]
◆カ・ニル > (運がよかったり悪かったり。これからどうなるかは誰も知らないだろう。神官の言う台詞じゃないが――) 神様なんて、あてになりませんしねぇ。(小さく笑みながら眼鏡を押し上げる。退屈な教会から出た甲斐は十分にあったというものだ。それだけで、今日という日は有意義だ) さて、私も――……。(其処でハッと顔を上げた。そうだ、思い出した…!) [Sun 15 Jan 2006 00:32:09]
お知らせ > ドナさんが退室されました。 『( それくらい機嫌がよかったそうな。 )』 [Sun 15 Jan 2006 00:27:45]
◆ドナ > ( もしかすると多くの人間は大体このくらいの好感度なのかもしれないが、そこんとこ微妙である。 まあ、ちょうどいいポジションの男性が身近にいなかったせいかもしれない。 まあ、なんにしろラッキーだったのだろう。 どちらがとはいわないが。 くすくすとおどけたような言葉に笑みをこぼし、ドナはゆるりと手を振りかえしてご帰宅。 ――そして着替えて帰宅すれば、両親に言われるのだろう。 何かいいことがあったのかい、と。 ) [Sun 15 Jan 2006 00:27:36]
◆カ・ニル > (こちらも微笑むくらいは出来たが、脳内が一旦フリーズするのは否めなかった。好感度のほども冷静に分析出来ては居る。けれど、初対面で此処までとは予想外、奇想天外) ええ、約束です。私も楽しみにしてますよ。(じわじわ上げていくためには、つかず離れず程度の距離感がいいだろうと分析していたりした) いきなりこのなりで生まれはしませんからね。分かりました。では私もこの辺でお暇しましょう。(おどけて言葉を返し、こちらも丁寧にお辞儀を返し。ゆったりと手を振りながら見送るだろう) [Sun 15 Jan 2006 00:24:20]
◆ドナ > ( 脳内でオネエ系になっているとは露知らず、ドナはニコニコと桃色の頬を微笑ませているばかりだ。 ) えへへ、楽しみにしてますよっ、ニルさん。 約束ですからねっ? ( なんとも、無邪気なものである。 現段階の好感度は、大人に子供が憧れを示している、とかそんな感じだろう。 あとはじわじわ―――はっ、何の話だろう。 ) ニルさんみたいに大人っぽい人でも、子供の頃があったんですねぇ………あ、それじゃあ、私はそろそろ帰りますね? ( 当たり前のことを言ってから、へこへことお辞儀をひとつ。 それから、帰路につくだろう。 ) [Sun 15 Jan 2006 00:19:25]
◆カ・ニル > ――…。(あらまぁ。警戒されてないにもほどがありますわ。思わぬ事態に思わず脳内オネエ系。落ち着きましょう、と自分に言い聞かせて。送り狼の意味を知ったらどんなリアクションがあるのだろう。ちょっと怖い気もした) 其れは嬉しいですね。楽しみにしていますよ。また今度お会いしたときにでもご案内しますので。(質素ではあるが家はある。問題ない。何についての問題かは伏せておこう) 私もそんなにだいそれたことでは――…ありませんけどね。それでもよければ、お話しますよ。(少しの間は、当時の行為を思い出してのこと。教会の十字架の上に司祭様のパンツを旗のようにつけたのは流石にやりすぎましたかねぇ…と不意に思う) [Sun 15 Jan 2006 00:12:40]
◆ドナ > ええ………すみません。 あ、今度ニルさんのお宅に、遊びに行きましょうか? それでしたら問題ないですし。 ( 一種の爆弾発言。 色々、に関しては詮索しなかった。 今度自分で調べよう、とか思ったのだ。 知識欲旺盛だ。 ) はぇ〜……今度是非、そういったお話、聞かせてくださいね? 私もそういうのありますけど、たいしたものじゃないですし……。 ( まあ、あまりいい子供時代は送っていないが、それは話す必要もないだろう。 ) [Sun 15 Jan 2006 00:05:15]
◆カ・ニル > (身長差による悪影響はないようだ。そのことにまず安堵する。自分のトラウマはもしかしたら特殊なんだろうか) そうですか…では、無理強いはいけませんしおとなしく引き下がることにいたしましょうかね。――送り狼というのは、そうですね。送るついでに色々しちゃう人のことですよ。(事情を知らず差し出がましいことを言ってしまいましたかね、と小さく苦笑しつつ送り狼の説明はきっちりはぐらかすのを忘れない。もしらしたら上限は1000とかかもしれない、という危険性が頭をよぎったりもしつつ。ポジティブに100と考えるようにした) 教会でよく悪戯をしたりしたものですよ。今思い出すとちょっと笑えないものまでありますねぇ。(今やったら明らかに教会から追い出されること請け合いである) [Sat 14 Jan 2006 23:57:29]
◆ドナ > ( こう――上から声が響くのは、ドナにはとても心地よい。 くすぐったいような暖かさがある。 言葉もなく、ぽ、て感じだ。 ) あー、でもその、うちは特殊な事情がありまして………ところで、おくりおおかみ、ってなんですか? ( まさか実は男で、帰る前に着替えなければならない、なんてことを相手に言えるはずもない。 少し困ったように微笑んで。 ああ、でも優しい人だと好感度2上昇。 これで20だ。 100が上限だとすると5分の1。 ) はぇ〜……ニルさんのやんちゃなころって、気になりますねぇ……。 ( 興味深そうにまじまじと顔を眺め、その後顔を紅くしてちょっとうつむいて。 ) [Sat 14 Jan 2006 23:48:49]
◆カ・ニル > 参りましたね。返す言葉がありませんよ。(朗らかな笑みを浮かべ、見下ろすことで相手に威圧感なんかを与えないように努めて優しい瞳にしようと努力しつつ。余談だが、小さい頃に男は背が小さかった。だから見下ろすことで威圧するようになるのが嫌いなのだ。慎重さが与える影響はちょっと考慮になかったりした) そうですか? 大丈夫、私は送り狼になんてなりませんよ。(今は、と心の中で付け足しながら。浮かべる表情はやはり笑みだ) 年の功、というやつでしょう。昔は結構やんちゃでしたからねぇ。(少しばかり照れ笑い。フラグはどうやらいい具合に乱立してきているようだ。桜色に染まった様子に穏やかに微笑みを浮かべ) [Sat 14 Jan 2006 23:40:42]
◆ドナ > ふふふ、素直に言っただけですから、私が満足なのでいいんですっ。 ( ふ、と距離が近づけば、必然的に見上げる形――ドナはこの、身長差というものに弱い。 めろめろだ。 勿論、大きいといっても二メートル越えとかは論外だ。 ) え、いや、いいですよ、軽いものですしっ。 ( 遠慮して、ドナははたはたと小さく手を振った。 しかしその心意気にきゅうういいいんんん、好感度が10上昇! ) えへへ……やっぱり、ニルさんの言葉遣いって大人っぽくて格好いいですねぇ。 ( 相手の心中は知らず、すこしばかり頬を桜に染めて。 ) [Sat 14 Jan 2006 23:31:35]
◆カ・ニル > (荷物に意識を向けていないとは迂闊だった。自分の失態を音速で悔いると、音速で立ち直る。そして案じる表情を見せた) おだてても何も出ませんよ? (小さく笑んで見せると、ゆっくりと距離を詰め) よろしければ、荷物、持ちましょうか? (す、と手を差し出して。うん、反応も好感触です。などと思いつつ) 其れは嬉しいですね。光栄ですよ。(正にうなぎ上りだろうか。――遊びではなくなってしまいそうですねぇ。そんな考えを頭の片隅に押し込んだ) [Sat 14 Jan 2006 23:24:45]
◆ドナ > ( よいしょ、と紙袋を抱えなおして。 ) あはは、そんなこと仰って、ハンサムですし、大学でも人気者になれますよ? ( ふふふ。 ちょっとドナはそれを想像して微笑んだ。 ハンサムは人類の至宝だと考えているタイプだ。 ) わ、わわ……っ、は、恥ずかしいですよ、もう…………でも、私も今後もお会いしたいです。 ( きゅいいんん。 ドナの好感度が5上がった! ) [Sat 14 Jan 2006 23:17:43]
◆カ・ニル > (浪漫飛行、別名自由落下。私は自由だ。主に重力に縛られているけれど。――其れはさておき。眼鏡の位置を中指で直しながら、小さく笑う) 私なんてまだまだ、ですよ。もう一度学ぼうにも、無駄に歳を食うと変なプライドが出てきてしまいましてね。人目を気にしてしまうものなんです。(どんどんカバーストーリーが口から出てくる。その勢いに自分でもちょっと戸惑った。知性は人並みかちょっと上。でもむしろドナさんより下。――あれ?) ええ、願えば会えますよ。私は願っていますよ? また貴方に出会えることを。(臭かったですね、なんて笑いかけながら確かな手ごたえを感じている男だった。心の中でガッツポーズ。よっしゃ) [Sat 14 Jan 2006 23:12:15]
◆ドナ > ( ブレーキしないでそのまま浪漫飛行の体勢に入る、みたいな。 閑話休題。 ) はぇ〜………独学なさったんですか。 確かに知識を学ぶのも大切ですけど……ニルさんてなんだか、そういうのじゃない「知性」みたいのがありますねっ。 ( きゅいん、ドナの高感度が3あがった! ) 私もお天気がいい日は、よく大学からの帰りにこうして散歩するんですよ。 きっと会えますよね……? [Sat 14 Jan 2006 23:06:50]
◆カ・ニル > (世の中の理不尽さを感じてしまう。そんな哀愁なんのその。法衣を翻し、今日も男は突き進むのである。間違った方向だったとしても、ブレーキはない) 私は読書で独学、というものが多かったですから。師を持ち、師事し、教えを請うということはいい事だと思いますよ。様々な知識を見につけることは悪いことなどありません。(これは割と本音と真実だった。まともに勉強していれば、此処に居たのは本当の聖職者だったかもしれない。しかし、現実で此処に居るのは生臭坊主である) 夜空が美しいときには、よく散歩に出かけますね。今後も会えると嬉しいのですが。(フラグが立った瞬間だったように男には思えたという。カモがネギを背負ってやってきた心境なのかもしれない) [Sat 14 Jan 2006 23:01:13]
◆ドナ > ( まあ、世の中そういうもんである。 決してゼロサムゲームのように単純には行かないが。 ) えへへ、たいしたものじゃないですけど、嬉しいですっ。 ――ところで、ニルさんはよくお散歩を? ( でしたら今後もまた会うかもしれませんねー、と。 フラグが成立してしまいそうな会話を選択してしまうドナ。 ロックオンされていても気づかないかもしれない。 にぶちんだ。 カモともいう。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:52:15]
◆カ・ニル > (得をするのは主にこちら、というのがミソなのかもしれなかった。普通に呼んでくれたことに極々普通に感激したりして) いえいえ、そんなことはありませんよ。学問の徒、というのも十分に立派ではないですか。――では、ドナさんと呼ばせていただきますね。(こちらも丁寧に一礼を返す。穏やかな日常の一コマのはずが、いきなりあんなことやこんなことに!? というのはありえなくもない状況だったりするのだろう。気取られないように工夫しているが、既に眼鏡の下はロックオンしている可能性も捨てきれない) [Sat 14 Jan 2006 22:49:58]
◆ドナ > ( ある意味では相性のよい二人だったのかもしれない。 社会的にはとても悪いが。 ) カ・ニル……じゃあ、ニルさんですね。 お若いのに立派ですねえ。 私は大学に通っていまして、ドナ・バルタザールといいます。 よろしくお願いします。 ( へこへことドナはお辞儀をひとつ。 相手の思惑に気づいていれば、と後で思う日が来るかもしれないが、今はとても穏やかな日常だ。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:44:24]
◆カ・ニル > (そしてこちらは餌で釣るタイプだったりするのかもしれない。こちらもまた眼鏡の位置を正しながら笑みを絶やさず) ええ、確かに。実は私も散歩に出てきたクチなので人に強く言える立場ではないのですがね。ええ、神官のカ・ニルといいます。(引き篭もらせるようなことにならずに済んで僥倖だった。男は期せずして一人の美少年を救った…のかもしれない。にこやかに舌先三寸口八丁を並べ立てながら自己紹介を済ませる男。フフフ、獲物は手の中に…!と思っているのかもしれない) [Sat 14 Jan 2006 22:39:27]
◆ドナ > ( 朗らかな笑みに対して警戒心を抱かない、いわば飴玉で付いていく子供みたいなタイプ。 ゆるく微笑んで。 ) それはご忠告ありがとうございます。 でもほら、なんだか、こういう素敵な月夜の晩は、のんびり歩いたりしたくありません? ええと……神父様? ( 多分、スカートをはいている男性は一般的でないので外見から判断すれば正しい。 というかここで男扱いされたらドナは逃げるだろう。 ――そして引きこもるだろう。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:35:38]
◆カ・ニル > (哲学は学者様に任せよう、などとしか思わなかったりする。確かに交流できれば皆平等。声を聞いて一気に緊張が解けた。其れと同時に男はにこやか且つ朗らかな笑みを浮かべることを忘れないこの男) こんばんは、お嬢さん。平和な公園とはいえ、夜道を一人で歩くのは危ないですよ? (眼鏡をずらし、相手を少々見つめるようにして観察する。お嬢さんとか言っちゃったけどあってるだろうか。とか思いつつ) [Sat 14 Jan 2006 22:32:50]
◆ドナ > ( まあ、哲学的に考えると面倒であることは確かだ。 人類、と明確に区分するのでなし、コミュニケーションができて似通っていたら大体人間じゃなかろうか。 )( さて、ドナは意味深な言葉は聞こえなかったようで、うぅん、目を凝らした。 神官服、とでも言うのだろうか? 神父様だろうか。 ドナにとっちゃそういうことぐらいしかわからない。 さあ、ちょっと冒険してみようか。 ) ――あの、こんばんはー。 ( どもー、と高い声がご挨拶。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:27:07]
◆カ・ニル > (人間の定義。なんだか哲学なことになってしまっているようないないような。――うん、人間だ…と思う。ほう、と安心したように息を吐いた…のもつかの間。こちらにくるじゃあございませんか) ……麗しいような、麗しくないような。守備範囲には入っていると思うのですが…。(意味深な言葉を吐きつつ、とりあえず人型のシルエットだったので落ち着く男。肝っ玉ゼロである) [Sat 14 Jan 2006 22:24:21]
◆ドナ > ( まあ、どこからどこまでを人間の範疇におさめるかというと議論の余地はありそうだが、ええと、とりあえず百人見ても九十九人は人間だと答えそうなのがとことこ。 微妙に挙動不審な人影を見つけ、すこぅし、気になったものでドナはそちらへとことこいくのだ。 危機感ゼロ。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:20:43]
◆カ・ニル > (――なにやら聞こえたような。きょろきょろと周囲を見回し人影を探す。というのも、モンスターとかだったら速攻逃げてやろうという超逃げ腰の姿勢ゆえ。人影だったら安心できる。そうじゃなければ脱兎の如く猛ダッシュ) さて、人間でありますように。主よ、私にご加護を…。(都合の良い時のみの神頼み、である) [Sat 14 Jan 2006 22:19:04]
◆ドナ > ( ドナ・バルタザールは、大学からの帰りに、散歩がてら公園に訪れた。 今日の服装は、上はコートで、下は短めのスカートとハイソックス。 この季節にスカートが短いのは意地みたいなものだ。 さて、着替えの入るカバンを肩にかけ、紙袋を抱いて、鼻歌など歌いつつドナはとことこと公園を歩いていくのであった。 ) [Sat 14 Jan 2006 22:16:08]
◆カ・ニル > (電報が上手く機能しません、という叫びが何処かから。其れはさておき、男は適当に腰を下ろして長期滞在の構えだ。待ち人がいるわけでもないが、来てくれたら嬉しいのかもしれない) [Sat 14 Jan 2006 22:15:32]
◆カ・ニル > (大丈夫大丈夫、私は大丈夫……。そう信じたいだけかもしれないという野暮な意見は崖から下へ一直線) 困ったものです。風邪、ですかねぇ…。(伊達眼鏡を無駄にキラリと光らせる。意味はないが、本人が気に入っているので許してあげて欲しい) [Sat 14 Jan 2006 22:12:22]
お知らせ > カ・ニルさんが入室されました。 『(意識が遠のくことすらあったのだ。もう私はだめかもしれません――…)』 [Sat 14 Jan 2006 22:09:20]
◆カ・ニル > ――もはや、全ては夢幻? (人間とは防衛本能が働くと全ての疑問をねじ伏せて、矛盾点をすっ飛ばしてでも結論を導き出す生き物だ。そう自分に言い聞かせている) [Sat 14 Jan 2006 22:06:28]
お知らせ > ドナさんが入室されました。 [Sat 14 Jan 2006 22:04:12]
◆カ・ニル > 用事をうっかり忘れるとは……。私はもう既にやばいのかもしれませんねぇ…。(何処がどうやばいのかの具体的説明は長いので省くとしてだ。問題はどうやって用事を思い出すのか、ということに帰結するわけであり) そもそもなんで忘れたのかも思い出せないんですよね……。(処置なし、とばかりに肩を竦めた。確か、好みの女性をストーキングして見失って…だった気もするし、その後不貞腐れて昼寝しているうちに寝る前の記憶がぶっ飛んだという気もする) [Sat 14 Jan 2006 22:02:05]
◆カ・ニル > (そもそも困ってなさそうな笑顔を浮かべながら、男は一人公園に佇んでいた。連れは居ない。そもそも知り合いも居ないのだから連れようもないわけだが) このまま寂しく三十路突入ですかねぇ…。壮年期を一人で過ごす。優雅なんて、とてもじゃないですが言えたもんじゃありませんねぇ。(顎に手を添えくつくつと笑う。もう笑うしかないのだから仕方ないじゃないか) [Sat 14 Jan 2006 21:57:28]
お知らせ > カ・ニルさんが来ました。 『困ったことになりました――…。』 [Sat 14 Jan 2006 21:54:04]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『… それで、です ね。 ( きっと、話す様は楽しそうに。 )』 [Sat 14 Jan 2006 04:20:38]
◆リア > ( 微苦笑しか返せない、己も子供の域を出ないのだろうけれど。 立ち上がる、貴女を目で追う。 …視線は、交わったろうか。 ) ……… 。 ( 貴女と踊る。 その意味を、はかりかねたけれども。 口に出して問う事は、せずに ) ( 帰らなければならない。 それは事実だけれども。 誤魔化しのように思われなかっただろうかと、そんなコトがヘンに気にかかる。 ) …あ、 私です か? ( そういえば、まだ 何も話していない。 何も。何も。 ) ( ベンチから、立ち上がって 歩み始めながら。 ) 今は、孤児院で――― … ( 先生をしている、トカ。 愉快な孤児院の仲間たちの話なんかも、話題にのぼるんだろうか。 ) [Sat 14 Jan 2006 04:19:02]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『なるほど・・・大変そう、ですね(想像すると、ちょっとほほえましい――かも)』 [Sat 14 Jan 2006 04:10:57]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・・悔しいですね。私、まだまだ子供です・・・・・・・・いつか(風が頬を撫でるように、そっと触れて過ぎ去ったあなたを見つめながら立ち上がろうか。背は私のほうが、高いけれど――――)いつか、私と――――踊って頂きますね。大丈夫。私もキレイじゃ――――ありません、から(今は別れようか。貴女にも私にも、やるべきことがあるのだから)・・・・・・私、商業区の「ぎるがめっしゅ」で働いております。リア様は、今いずこに――――?差し支えなければ、教えてくださいませ・・・・・(公園を出るぐらいまでは、道も一緒でしょう。その道すがら聞きましょうか) [Sat 14 Jan 2006 04:08:16]
◆リア > ( 数度、瞬いて。 …そうして、微苦笑を漏らす。 子供の配慮を、受けた親のような心地。軽い複雑さ。 ) …… 私は、貴女が思っているような、キレイなモノじゃぁありませんよ? ( 甘えを許そうと、広げられる腕の中に。 ゆっくりと身を寄せて、腕を回した。それは、腕を差し出してくれた貴女へと、感謝を示す。束の間。 その後に、する り。 滑るように。 逃げ出そうと、体を起こす。 ) …ありがとうございます。 ( 示す礼は、甘えを許してくれた事に。 そして貴女の言葉に。 ) … 謝らせて、ください な。 ( 甘えさせてくれるのは、嬉しい。 …… けれど、 ) … 。 ( ふと、空を仰いで ) …そろそろ、帰らせていただきます ね。 ( 子供たちを起こす時間までには、帰らないと。 いらぬ心配を、かけないとも限らない。 ) [Sat 14 Jan 2006 03:58:24]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・私、一度や二度、三度や四度の転倒でしたら――――気にせず、起きてまた追いかけるつもりですよ(どこか困ったような貴女の表情を見れば、そう呟こうか。強いて言うなれば、遠慮はいりませんよ、と)・・・・・・・・・・ん・・・・・それでは、今度は逆に、リア様の番ということで・・・・どうでしょう?(ぐい、と引き寄せるのはあまりに無粋。両手を広げて、あなたの訪れを待とうか。多分、柔らかくて、暖かい)・・・・・何故、謝られるのですか・・・・?貴女は気配りを忘れずに問うた。私はそれに答えた。ただそれだけです・・・・・・・(明確な答えのための質問ばかりじゃなくてもいいじゃない。只知りたい。それでも) [Sat 14 Jan 2006 03:40:55]
◆リア > …、 ( こういう時は、いつだって身動きが取れなくなる。 否定したくとも、それによって傷つけるのは、本意ではなくて。 ) ……。 ( 回した腕を、宥めるように 軽く、ぽふりと動かしただけで ) …、 …… そうです か … 。 ( ほっとしたような はっとしたような。 一部で安堵し、一部で緊張する。 そんな呟き。 ) ( コタエを、きいて どうすることもない。できない。 だから、 ) …すみません。 …お答、ありがとうございます。 [Sat 14 Jan 2006 03:32:33]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・(人ではなくても、人を偽って人の間で生きていれば、いつの間にか、ということかもしれない。朱に交われば、紅くなる――――) ・・・・・・貴女が、こういうことが苦手なのは、解ってます。でも、思わずこうして踏み入ってしまうほど、貴女は――――美しい(あなたの同様が手に取るように解る。自分には無い、胸の鼓動が高まるのも、まるで耳をつけて聞いているかのよう。実際は、そんなにはっきりと聞こえるはずは無いのだけど――――それも、夜の、せい?)・・・・・・そう、ですか・・・そうでしたら、よいのですけど・・・・・(形は立派でも、今だ幼さの抜けぬ吸血乙女。気がつけば求めてしまう、様々なこと。貴女を真にエスコート出来るような立派さを身につけるのは、いつのことだろう)・・・・・・・・・・・・・・・まだ、ニンゲンの間で生きて居たいから・・・・・・・・ニンゲンが怖いから、です・・・・・・それと、同じ吸血鬼にも、吸血鬼と解らぬように、ですね・・・・・・・・・・どんな質問が来るのかと身構えていたら、それはそれほど大変な質問ではなかった。しかし、問う方は大変なのだろう。声の絞り出し具合に、その気遣いを感じた。そうして告げる答えは、特に気にした様子も無く、さらりと述べる) [Sat 14 Jan 2006 02:46:21]
◆リア > …。 ( なんとなく。 いつの間にか、滲み込んでいる意識。 …すりこんだのは、だぁれ。 ) …っ 、 ( 手は、自分ではなく貴女の意のままに動く。 ソレを、視線で追いながら。 振り払ってまで拒否する気もなくて、かといって肯定も出来ずに。 頬に寄せられたところで、直視していられなくなって目を背けた。 ) …… 貴女には、 …結構 驚かされる事は、多いんですけれど ね? ( 途切れてばかりの言葉は、動揺の現れ。 こういう場面では、自分の精神は酷く弱い。 ) …え? …いいえ、貴女に謝られるような事はありませんよ? ( 首を傾げて。 淡く微笑みを浮かべながら、まるで言い聞かせるように。 ……心地良さに、どうか流されたままでありませんように。 ) …、 ( 言い出しておきながら、 ) あ の、 ( 口にするのは、酷く躊躇われて、 ) ( でも、 ) …… どうして 能力を使ってまで、体温 を ? ( 得た。 その、理由は。 ) [Sat 14 Jan 2006 02:32:26]
◆ヴェルセリオス > ・・・なんとなく・・・・・吸血鬼が、そんな人間のようなことを・・・・・・と、思いまして・・・・・(考えてみると、自分でも詰まる。だれがきめた?それを、だれがきめた?・・・自分でも、解らない)・・・・・・・・・・・本当に、動じない人・・・・・・でもそこが、貴女らしい・・・・・・・・(不意に、己の髪を撫でる手を取って、ちゅ、と手の甲に唇を重ねようか。そうした後は、その手を両手で包んだまま頬すりしようか。どうか、遮られぬことを、望む)・・・・・・・・・・・色々と、その・・・・・・心労をかけているようで・・・・・・すみません(ぽつりと呟く一言。甘えているのだと自分でも解る。この心地よさに、何処までも流されてゆきそうで――――言いたいことが通じたのだけが、胸を撫で下ろせることだとしても) ・・・・・・・・・・・・・はい。本当に嫌なことは、お答えしません。ですから――――(そっと見上げて、貴女の色の違う瞳、その色と階調違いとも言える自分の瞳で見つめながら答えようか)遠慮なく、どうぞ [Sat 14 Jan 2006 02:12:43]
◆リア > …ぇっと、 …… 。 ( どう反応していいかわからずに。口が小さく閉じたり開いたり、への字に歪んだり。 しているうちに、このやり取りは流れてゆくのだろう。 そうして、耳を傾ける 言葉。 ) … 別に、おかしくないと思いますよ? ( 手は ゆっくり。 ゆっくり。 それに、そぐわぬ様な響きで、逆に訊き返す言葉。 どうして? と、いいたそうな、 ) ( 禁じたのは だぁれ。 カミサマ? ニンゲン? …それとも アナタたち自身? ) …あぁ、 …いいえ。 ( なんでもありません、と。 首を横に。数度。 それだけで、疑問を拭えるとは思えなかったけれども。どうとも、言い訳も真実も紡げぬままに ) … えぇ、 ( 己も僅かだけれど魔術を扱うから。そこを取り違えはしないけれど、けれど、 それは つまりは。 ) … 。 ( ヒトに近づいたようで、それでいて、 ) ……… っ、 ( それでいて。 ) ( 思わず、ぎゅぅ と、抱き締めかえそうと。手を回し、 ) …訊いても、いいですか。 …答えたくなかったら、答えなくていいです、から [Sat 14 Jan 2006 02:02:46]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・それもよいですが・・・・・やはり、それはそれで普通です。リア様だからこそよいのです。ええ(こくこく、と頷きながら静かに力説。でもとりあえずこれぐらいにしておかないと、ダメージが入りそうなので、終了)・・・・・・・・なんと申しましょうか、こう・・・・・安心、するんです。今更、得られなかったものをかき集めているのかもしれません・・・・・・私には、父も母も家族も居りませんでしたから・・・・・・・・おかしいですよね。吸血鬼が、暖かな家庭を夢見るなんて。(髪を優しく撫でられるうちに、心地よさからか眼を閉じる。そっと流れる掌の感触をうっとりと受け入れながら、自分の事を語り始めた。浮かび上がってきた自分の過去。アンバランスな自分の心。揺れる心が、言葉を紡ぐ)・・・・・・・どうか、なさいましたか・・・・?(動揺が、ほんの少し伝わってしまったのだろう。心配そうな眼で見上げながら問いかけた。体勢を崩していたので上目遣い)・・・・・・・・・あの、力と言っても、単純な筋力とかとは別の・・・・・・・説明し辛いですが、一言で言うと能力・・・・ですね(他に類を見ない、己の力。人間を装う吸血鬼は他にもいるけど、生憎その存在を確りとは知らぬ。故に、能力、の一言に纏めるだけしか、出来なかった。でも、問われれば答えようか。1人寂しく、己の事を胸に抱き続けるのも、辛い) [Sat 14 Jan 2006 01:44:44]
◆リア > ……… イイエ。 ( 多分、オカシナ発音で言葉を返してしまったと思う。 どちらかといえば 見苦しいトコロを見られてしまったのは自分の方で。気を抜き過ぎないようにと、いうことなんだろうか。 ) …小さな子がやっていたら、それはとても愛らしいのでしょうけれど。 ( 自分は、どこか滑稽さが拭えないから。けれど、優秀なクラウンには程遠い。 ) ( 貴女が足を揺らしていても、きっと可愛らしいのだろう、とは。失礼だろうと思って口にはしなかったけれど、 ) …どうか、したんですか? ( 抱きついてきた貴女に。 甘えたような声をもらした、貴女に。 …単に、そんな気分だったんですか? 頭の上で 小さく弾むように動いていた手は、そのうちにゆっくりと、髪の流れにそうように。撫でる。 ) …、 ( 少しだけ。 少しだけ? 息をつめたのは、視線が揺れたのは、 「吸血鬼を辞めたわけでもありません」 その言葉に 反応、して? …それとも、落胆、して? ) ( おもいだすのは、ただひとりあなただけ。 ) …、 そういう チカラ ? ( チカラ。 力があれば どうにかなる、事? …力が あれば…… ? ) …。 …つまりは、チカラをつけなきゃ 出来ないこと、なんです か? ( ぎぅ、と 少しだけ強くなる腕の中。 顔を上げて。貴女を見上げて。 ) ( それは つまりは。 ) [Sat 14 Jan 2006 01:28:55]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・ふう、尾見苦しいところをお見せしてしまいました・・・でもなんと申しましょうか、とても愛らしかったですわ。ええ(んー、と眼を閉じて思い出すかのようにくすくす。いつもが淑やかだから栄えるんですよ?なんてフォローになっているのかいないのか解らない言葉もかけてみようか)・・・・・・ん・・・・・(頭を撫でられるのは、好き。髪の扱い方を心得ている人のなら、更に好き。いつも触れることが出来るのは、きっと貴女が受け入れてくれるから。身体は大きいけど、はっきり言ってまだ子供。貴女の寛容さの、恩恵)・・・・・偽者ではありませんよ。あと、吸血鬼を辞めたわけでもありません(あたりを見回して、誰もいないことを確認してさらに小さな声で。冬の夜。声は驚くほど届いてしまうから)・・・・・そういう、力です。(もう一度、ぎゅ、と抱きつきなおした。まるで、今まで貰った体温をお返しするかのように) [Sat 14 Jan 2006 01:10:52]
◆リア > …。 …… お褒めに預かり恐縮、です… ( 言葉遊びのような返答は 恥ずかしさに項垂れながら口にしても、きっと含まれる意味を発露できずに。 ) …、 ( いつも、ふとした動揺の間に、自分は彼女の腕の中に収められているものだと思う。 それに微かな警戒を覚えても、無理矢理に逃げ出すような真似はしない。 ハジメに幼い行動をしていた自分に感化されたんだろうか。或いは、元々貴女のうちにあるものなのか。どこか小さな子供のような、けれど自分より背の高い貴女へと、ぽんぽん。 頭を撫でようかと、伸びる右手。 ) …… ぁ、 ( そうして 当たり前のように受け入れていた 違和感に、声が。小さく、 ) …… 。 ( ぱち ぱち。 瞬きをしながらに、貴女をみつめた。 …まるで、間違い探しのように。 ) [Sat 14 Jan 2006 00:57:57]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・ああ、なんと申しましょうか・・・・・・・・すばらしいものを・・・・あは、あはは・・・・・・・・・ごめんなさい、なんでしょうもう私ったら・・・・・・・・・・・・(言葉の途中で思い出したらしく、また笑い出したメイドさん。ふらふらと近寄ってきて、隣に座ってぎぅー、と横から抱きついた。そのまま少しの間そうしてるでしょう。良く考えるとこちらもレアショットです。)・・・・・・・・・・今度からは、冷たくないですよ。私(やっと落ち着いたらしく、きぅ、と改めて抱きつきなおした。以前とは違い、服越しに感じるその身体は、ほんのり暖かい) [Sat 14 Jan 2006 00:45:01]
◆リア > ( 空気は、冷たく冴えているクセに。 視覚に見る 冬 は、どこか薄ぼんやりとしてはっきりしない。 ) ( しん、とした空気と。 足が揺れて 耳に届く、微かな衣擦れのオトと。 ) …、 ( そこに 笑い声は、きっと よく響いただろう。 まるで、醒めるみたいに。 揺れていた、足も止まって。 今は仲良く行儀良く。右足と左足と、二つ揃って。 ) こ、 …… こんばんは… ( ちょっと恥ずかしいトコロをみられてしまった。 しまった。 動揺は、声に、態度に、表情に? ) [Sat 14 Jan 2006 00:37:04]
◆ヴェルセリオス > ふ、ふ・・・・・・・・ああ、すみませんつい、その――――(突然、近くに現れたくすくすとした笑い声。振り向けば、何度か見たことのあるメイド姿の人影が、くすくすを笑みを零しているのが見えるはず)・・・・・・・・す、すみません・・・・・なんか、可愛くって・・・・・・じ、自分でもなんで笑ってるのかよく解らないんですけど・・・・・・・・(零す吐息は、以前と違い白い。でもそれ以前に、ちょっと失礼です。) [Sat 14 Jan 2006 00:24:43]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『・・・・・ふ、ふふ っ♪』 [Sat 14 Jan 2006 00:21:22]
◆リア > ( それでも、しばらく足は ゆぅら り。 ゆらり。 揺れた、まま。 ) ―――― 。 ( 今夜は あんまり寒くない、なんてそんな思考は。 実際に、そんなに冷えていないのか。ただ単に、気候に慣れただけなのか。或いは、寒すぎて逆にわからなくなっているのか―― 、 … 意識をしていないだけ、か。 さて、色々理由を思い浮かべてみるけれど、色々理由が思い浮かぶから、結局はどれなのかわからないということなのだろう。 ) ( ぼんやりとしている時の自分の思考は、本当に不確かで。 自分の中にあるハズの答えさえ、選び出すことができない。 ) [Sat 14 Jan 2006 00:20:39]
◆リア > ( けれど、それが何に対してなのかはとても曖昧だった。 どこかぼやけてはっきりしない。そのくせ、やたらに確かに感じられる。 ) ―――― … 、 ( それはまるで、自分が捉えている 「冬」 というモノのようだった。 ) ( ベンチに深く腰掛けた人影は、まるで小さな子供のように、けれど緩やかなリズムを持って両足を交互に揺らす。 …靴底と地面の擦れる感覚に、苦笑しながら、 ) [Sat 14 Jan 2006 00:08:42]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( それは、酷く久しい感覚で。 )』 [Fri 13 Jan 2006 23:58:30]
お知らせ > エニスさんが帰りました。 『(そんなこんなで、エニスはまたのほほんと歩き出す)』 [Fri 13 Jan 2006 02:40:17]
◆エニス > ( 指先に触れるか触れないか。そんな掠める様な、別れのキスだった。周りに人がいないとはいえ、外で貴族の振る舞いを受けるとは思わなかったようだ。しばらく目を瞬かせていたが、去り行くルードヴィッヒの背中に、もう一度微笑んだ。 ) ええ、こちらこそ。またお会いしましょう。 ( そうして、エニスも静かに立ち上がる。 ) 屋敷に戻ったら、みんなとゆっくりお話しなくちゃ。楽しみだわ。 ( そしてもうひとつ、若き子爵殿の今後の活躍も、だ。 ) [Fri 13 Jan 2006 02:39:38]
お知らせ > ルードヴィッヒさんが帰りました。 『(次の社交の場が楽しみだ、等と思い乍)』 [Fri 13 Jan 2006 02:32:09]
◆ルードヴィッヒ > (そうして)―――おやすみなさい、エニス様。 またお会いできることを。(失礼、と。立ち上がれば、微笑み一つ、踵を返すだろう)(そして、闇に憧れた道化の放蕩当主は闇へ―――) [Fri 13 Jan 2006 02:30:28]
◆ルードヴィッヒ > (見た事の無い笑みだと思った―――まるで、月下で咲き誇る強く美しい花のようだと。そして、記憶の片隅にある、母の―――) 貴女ならば、其の引き際はきっと心得てらっしゃるでしょうに。(貴女の笑みにつられ、少年も肩を竦めて冗談のよに笑おうか)(そして、貴女の名――)………エニス様、(一度其の名を反芻して―――ようやっと記憶が結び付いた。まだ、父も母も存命だッた頃の記憶。フェアリンとクリスティアでは、直接の関わりは無かったやも知れぬ。けれど、当然乍、其の名を耳にしたことも、姿を拝見したことも。)―――嗚呼、 (貴女からの提案) ……其れは得策だ。(くすり)(薄い笑みを唇が象って―――立ち上がった少年は貴女に跪き、貴女が拒まないのなら、其の指先に触れるか触れないかの口付けを。) [Fri 13 Jan 2006 02:29:30]
◆エニス > ( そうして、立ち上がった彼を座ったまま見上げながら、一言付け足した。 ) そうそう、お節介ついでにもうひとつ。先ほどつぶやいていた言葉、当主たるもの、仕事で絶対を示さねば、でしたっけ。もし今度同じことを言われたら、「何を持って完璧となすのか?」と聞き返すといいでしょう。たぶん、答えに詰まるはずですから。 ( ちょっとだけいたずらっぽく笑うと、ルードヴィッヒにやさしくさようならを告げた。 ) [Fri 13 Jan 2006 02:24:07]
◆エニス > ( ルードヴィッヒの言葉に、また彼のほうを見つめて微笑む。 ) 何事も度が過ぎればマイナスの効果しか生まないんですよ。いいことは、特に。 ( くすっと片手を口元に持ってきて笑う。 そうして彼の名を聞けば、内心なるほど、と頷いた。直接の面識はないものの、社交場で何度か名と姿を拝見したことはあったな、と思い出す。 ) ルードヴィッヒさん。良い名をお持ちですね。私は・・・エニスです。エニシス=クゥエル=ルーザード。長い名ですから、エニスと呼んでください。 [Fri 13 Jan 2006 02:23:54]
◆ルードヴィッヒ > (此方を態と見ぬようにするのも、逆に是が社交の場で、貴女がお坊ちゃまんと同じ年頃の女性だとすれば、態と視線を思わせぶりに合わせるのも―――、貴族の「 女性 」の素振り。此方と目を合わせない貴女に目を細めん) 気に掛けなさ過ぎるよりは、良いでしょう。きっと。(腰掛けた貴女を細めた碧眼で一瞥して、視線はまた貴女の視線を追うように、歪な銀光を見上げよう)(貴女の柔らかな言葉)―――聞き流す、(反芻せん)(其れから)……嗚呼、聞き流す。 そうです、ね。そうすればいいのに―――若輩者だからでしょう、か。なかな出来ずに葛藤して…まァ、先程ごらんになったとおりの無様な有様。(再び肩を竦めようか)(そして、)―――…嗚呼、そろそろ行かなくては。私はルードヴィッヒ。ルードヴィッヒ・クラレ・ハーグリーヴと申します。 …ミズ、 ?(立ち上がり、名乗れば貴女へ一礼を。そして、貴女の名を聞ければ、と先を促すように) [Fri 13 Jan 2006 02:09:50]
◆エニス > ( エニスのほうは、青年が貴族かそれに関わる者だという程度の把握である。彼の名を聞けば、恐らく思い当たるはずだ。 ) ふふっ、どういたしまして。癖なんですよ、ついつい相手のことを気にかけてしまうんです。 ( 仕事柄・・・というよりも、やはりエニス本人の性質なのだろう。青年に促されると、微笑を浮かべてベンチに腰を下ろした。 ) ありがとう。年明けから今くらいの時期までは、みんなが盛んに祝い事をしますからね。特に身分の高い人は、嫌でもそういう場に出て行かなければいかないみたいで。 ( わざと青年の顔は見ず、ばんやりと月を見上げながら他人事のようにつぶやく。もちろん、エニス自身もそうした苦労をしているわけだが。穏やかな雰囲気を保ったまま、言葉を静かにつむぐ ) 私は・・・そうですねぇ。大勢の場での発言は、できるだけ聞き流すことにしています。 [Fri 13 Jan 2006 02:02:43]
◆ルードヴィッヒ > (ふむ、少年は一息ついて―――貴女を眺めた。不躾で無い程度に。)嗚呼………、其れは私などに過分お心遣いを。感謝致します。(つい丁寧な口ぶりになるのは、貴女の見目に薄っすら覚えがあったが故。なれど、今一つはっきりと思い出せぬが故―――)(元を辿れば恐らくは、貴女が 仲介人 として、開いた社交の場でかも知れぬ。唯、少年が当主になってからでは無いだろうことは確か。)お節介等、とんでもない。(肩を竦め、コートの懐からハンカチを。)どうぞ―――?(そして、青白いとも言えるだろう不健康そな指先が、す、と身体をベンチの端に寄せ、開いたベンチを指すだろう) [Fri 13 Jan 2006 01:46:27]
◆エニス > ( 金髪の青年が口にした、貴族という単語。恐らくは、彼もそういった人たちとの付き合いがあるのだろう。顔にこそ出さないが、なんとなく言葉と様子から何があったのかを察することはできた。 ) いいえ、私は気になどしていませんよ。それよりも、お酒によって気持ちを他歌舞させたまま冷たい外にでて、体を壊して倒れた人をたくさん見てきたものですから。 ( 主に中年貴族たちが社交場でやったことであるが、それは伏せておいた。 ) あなたのお体を気にかけただけですから。・・・・・・余計なお節介でしたか? ( ふふっと小さく微笑んで、エニスは柔らかな声音でたずねた。 ) [Fri 13 Jan 2006 01:39:03]
◆ルードヴィッヒ > 嗚呼、胸糞悪い貴族の爺共めッ…!(忌々しげにそう吐き棄てた時、だった)(貴女の声が聞こえたのは)―――………、?(横から、右だろうか左だろうか。聞こえた声は、妙に丸い、そう 『 幸せそう 』 な声で、―――金糸が揺れて、少年の顔が貴女へと向くだろう) …………、(女性。薄い色彩を感じさせる柔らかな物腰は、育ちの良さが滲み出ていた。)………、心配には及ばず。 (こほん、と咳払い一つ。乱れた毛皮の毛並みを一撫で、貴女を見上げて素っ気無く答えん)(其れから)―――……このような時間に、ご迷惑でした 、ね。申し訳ない。(―――青い瞳を見れば、聊か落ち着いたのか、はふー、と重い息を一つ、何のこと無いように。) [Fri 13 Jan 2006 01:30:36]
◆エニス > こんばんは。 ( 見れば、酒にも酔っている様子。むやみに刺激しないよう、正面からではなく横から近づいたのである。 ) 何があったかは存じませんが、お酒の入った体で気持ちを高ぶらせてはいけませんよ。 ( などど、やさしく話しかける。 ) [Fri 13 Jan 2006 01:23:40]
◆エニス > ( しかし雇った使用人たちと一度もゆっくり話せなかったというつらさもあるのです。仕事と家庭の両立は難しい(なんか違う)さておき、男性の感情的な声が聞こえたのは、エニスが相手の性別を確認でくるくらいまで近づいたときだった。一瞬何がなにやら分からず、惚けた婦人はきょとんとしたまま目を瞬かせた。だが、すぐに相手の機嫌を察すると、少し回りこんで男性の横から近づいた。 ) [Fri 13 Jan 2006 01:23:30]
◆ルードヴィッヒ > (其の仕事に対する情熱を是非にもこのお坊ちゃまんに分けて戴きたいもの。クリスティアの本邸では、真面目腐って仕事をしていた、とは本人曰く。事実は定かでは無い)(さておき) 大体ッ…!(ぐ、拳を握り締めん。そして、其の拳を己の膝、今宵は仕立ての良い別珍の燕尾服。ドレスコードの敷かれた社交界であれば、当然のこと、ホワイトタイを赤くしてしまいたい衝動を抑えるのに必死だったのは今朝方。其の燕尾の上から、もふりと暖かなグレイアッシュの毛皮。何の動物の毛か、は知らぬ。ともあれ、其の膝元を打ち付けて―――) 昼間から、こんな時間まで酒を飲んでは、食って、飲んでは食って…! 何が 『 当主たるもの、仕事で絶対を示さねば、ねぇ 』 だ…!(お坊ちゃまんの誤魔化し笑いに投げられた言葉は其れだった。腸が煮えくり返らんばかりだった心情が甦ろうものよ。)(貴女の柔らかな呟きは、今の荒んだ少年には聞こえるに、未だ少し声音が足りぬ様子) [Fri 13 Jan 2006 01:13:23]
◆エニス > ( 約三ヶ月ぶりに仕事から戻ってきた奥様でした。それこそ、自分の屋敷にもろくに戻れず、あちこちを飛び回っていたくらいだ。 ) 星がきれい・・・空気が澄んでいるのね。 ( 寝ぼけ眼でぼんやり空を見上げて、また歩く。久しぶりの街は、やはりゆっくりと散策するに限る。 ) あら? こんな時間でもどなたかいらっしゃるのね。 ( ふと先を見ると、明かりの下でベンチに座る人の姿を見つけた。挨拶をしようかと、そのまま近づいていく。 ) [Fri 13 Jan 2006 01:06:23]
◆ルードヴィッヒ > (語散るお坊ちゃまんは、未だ貴女の影には気付きもしない。見上げた金糸が風に靡くだけ―――) [Fri 13 Jan 2006 01:03:12]
◆ルードヴィッヒ > それ以外に必要なモノがあるのなら、是非ご教授戴きたいものだ、ね。(―――齢17やそこらの餓鬼が偉そうにそうも口走れる場でも無かった、故に)(『 ……この年ですから、ね。其の程度の権力で以ってしか、如何しようも。 』 等と言う、屈辱に近しい誤魔化し笑いを浮かべるしか出来なかった、が。) 歯痒いことよ…、(其の上、先代である父親が亡くなってからというもの、没落していくに等しい速度で下がったハーグリーヴ家の知名度。其れは、発言権も、楽な態度を取ることも難い状況へと貶めていた)(自業自得)(―――としか、言えぬのだが) こンなコトなら、もう少し「 昼 」に動くのを早めにしておくべき、だった、な。(夜を愛しすぎた。孤独を好みすぎた。砂糖水を舐めるよな、ぬるま湯の「 夜の種族の真似事 」に興じすぎた過去を悔いた。)(たとえ悔いたところで、時は戻らぬ、けれど。) [Fri 13 Jan 2006 01:02:23]
お知らせ > エニスさんが来ました。 『(夜の公園に、バスケットを持ってやってきたのは――)』 [Fri 13 Jan 2006 00:58:10]
◆ルードヴィッヒ > (時に、街はつい30分程前まで「 富くじ 」なるもので賑わっていたそうだ。無論、先日北の国からヴェイトスの別邸へ戻ってきたばかりのお坊ちゃまんは其れを知る由も無く。例え知っていたとしても、買いはせんが。) ………落ち着く…、(ぼんやり、冷ややかな程の白い光を投げ掛ける月は、少しばかり歪な円。其の、未完成な危うい円が酷く愛おしく見えた)(―――見上げれば、歪な銀光。)―――…………、(刺すよな冷たい冬の空気も心地良い。ぽかりと温まった頬、身体の温度を奪っていく風。金糸の一本一本を靡かせん)………、社交、人付き合い、仕事、愛情、―――(『 ハーグリーヴ子爵は如何思われますか? 』)(酒の場で投げ掛けられた問いに答えられなかった。―――「 当主として、絶対不可欠なるものは? 」)…………何を、空っぽの脳天で真面目腐って話してるンだろうか。(唾を吐き棄てるよに呟かん)(『 当主に必要なモノ 』―――そンなモノ一つに決まっている。一瞬の、沈黙の後、放蕩当主と実しやかに囁かれるお坊ちゃまんを横目に、揶揄うよに、蔑むよに投げられた問いは) 『 絶対 であること。 』(―――其の一言に尽きた) [Fri 13 Jan 2006 00:53:31]
◆ルードヴィッヒ > (豪奢な毛皮を纏って―――ベンチにて項垂れる其の影は。嗚呼、貴方がもしもこの場に通りがかって、顔を覗きこんだ、なら。酒臭い息と赤ら顔が見えるだろう) ………、飲みすぎた…、な。(後悔の色がありありと浮かぶ声で呟かん)(―――ヴェイトスに戻って、二日。放蕩当主とは言えど、勿論、親の付き合いというものは引き継いでいる。故に、事有る毎に顔を出す―――ようにしている、今は。―――社交の場。)(そも、人付き合いというものが苦手なお坊ちゃまんは項垂れて) ………こう、…もっと高尚な、物静かな貴族というのは居ないのか…。(例えば、縁側で茶を啜るであるとか。)(何ぞ爺臭い考え巡らせ乍、酔い覚ましにふらり、帰路の途中。人気も疎らな公園へ足を運んだ、ところ) [Fri 13 Jan 2006 00:34:28]
◆ルードヴィッヒ > (其処に人影が一つ) [Fri 13 Jan 2006 00:29:05]
お知らせ > ルードヴィッヒさんが入室されました。 『(ベンチ―――)』 [Fri 13 Jan 2006 00:28:27]
お知らせ > シギさんが退室されました。 [Tue 10 Jan 2006 21:24:38]
◆シギ > (スコップを杖代わりに、まずは本部へと戻ろう。) [Tue 10 Jan 2006 21:24:37]
◆シギ > (スコップ片手に茂みから出ると、自分こそ堂々とした殺人犯か何かになったような気分になる。…ある意味では間違ってもいないが。) … せめて墓守くらいで、 (小さく呟いたが余りにも図々しい発言だと自分で思ってしまった。笑えやしない。) [Tue 10 Jan 2006 21:24:19]
◆シギ > (小さな袋を取り出し、骨を入れて仕舞う。) (一仕事お終いだ。) やれやれ。 (腰を叩いてから伸びをする、――大した動きもしていない筈なのに、ペキ、と身体が呻いた。) (靴の先で穴を元通り(とまでは行かないが)埋めつつ。) [Tue 10 Jan 2006 21:20:23]
◆シギ > (汚れた骨を穴から取り出した。恐らく、鳥のものだろう。) (手袋が汚れるのも構わず、摘み上げてみた其れは明らかに人の手が加えられた骨だった。 片側を鋭利に削ってある。黒ずんでいるのは土の所為ばかりではあるまい。) …。 [Tue 10 Jan 2006 21:16:16]
◆シギ > (カンテラで照らす先、足元にはぽっかりと開いた穴。) あったあった。やってくれるな、全く。 (正確には 開いた ではなく 開けた なのだが。 スコップを片手にした中年の団員は白い溜息を吐き出した。) [Tue 10 Jan 2006 21:10:49]
◆シギ > (――隅っこ。茂みの奥。) (自警団員の背中があった。) [Tue 10 Jan 2006 21:06:44]
お知らせ > シギさんが入室されました。 [Tue 10 Jan 2006 21:04:57]
お知らせ > 小桃さんが帰りました。 [Tue 10 Jan 2006 01:26:12]
◆小桃 > ( ――…暫し、経って。 )( 少女は立ち上がる。――…こつ。 杖の音が、遠ざかって行き。 ) [Tue 10 Jan 2006 01:26:09]
◆小桃 > ( こうして、無事……ベンチに落ち着くことが出来た。唯それだけのことが、酷く嬉しく思えて。 ) [Tue 10 Jan 2006 01:01:44]
◆小桃 > ( ――…こつり。 杖の音。 )( 公園に辿り着いた少女――ゆるりと辺り窺えば、手近なベンチを辿り。ゆっくりと、其処に座って。 ) [Tue 10 Jan 2006 00:56:33]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Tue 10 Jan 2006 00:52:39]
お知らせ > エミリアさんが帰りました。 『(数冊、実家から持ち出した本が、待っている。)』 [Mon 9 Jan 2006 17:33:01]
◆エミリア > さっきから、立ったり座ったり。 忙しいですね。 (おかしそうに、エミリアは笑いながら呟いて。 忘れ物、落し物が無いか、確認をしてから、歩き出す。) さて、今日は何を読みましょうか。 (頭の中で、本を選びながら。急がずに寮へと向かう。) [Mon 9 Jan 2006 17:30:08]
◆エミリア > ありました、ありました・・・うん、あったかいですね。 (ごそごそと鞄を漁って引っ張り出したのは、一対の手袋。白いミトン。 それを手に嵌めて、ちょっとだけ苦労して鞄を閉じた。 嵌める前に閉じればいいとは、終わってから気がついた。) そろそろ、帰りましょうか? (もう、日時計はちゃんと働かない時間。風もどんどん冷たくなっていく。 だから、今日はもう寮に戻ろうと。エミリアは鞄を斜めにかけて、ベンチから立ち上がる。) [Mon 9 Jan 2006 17:25:12]
◆エミリア > (それらは、たいした収穫がなく、落ち込んでいた気分を、晴らすため。) とと、やっぱり寒いですね。 (立ち上がったままのエミリアに、冬の寒い風が吹いた。頭の左右の髪も、大きく揺れて。飛ばされないようにと、帽子に手も伸びる。 突っ立っているのもつらくなり、エミリアはまたベンチに腰を下ろす。 そして、横にある鞄の開きごそごそと。) えっと、確か。 [Mon 9 Jan 2006 17:17:49]
◆エミリア > うじうじしても、始まらないんですけどね。 (ぼうっとしていた自分へ、気合でも入れるかのように、少し強い口調で呟いて。エミリアは、パン、と両手で太もものあたりを叩きながら立ち上がる。 立ち上がって、どこかへ行くわけではないが、それで、少しだけ元気が出た。はず。) レポートを作り直して、後は、ギルドへ行って現物見るのもいいですね。 (そうやって、今後何をするかを口にして確かめて、決意する。) [Mon 9 Jan 2006 17:10:39]
◆エミリア > (はふぅ、と。白い息を零す姿がベンチに一つ。)(淡い色の髪を三つ編みにして、実家から持ち帰ってきた、紺色のキャスケットを頭に被って。日時計へと向けた瞳は、力が無いようにも見える。鞄を脇に置いたまま、エミリアは、少しの間そこでぼうっとしていた。) [Mon 9 Jan 2006 17:03:14]
お知らせ > エミリアさんが入室されました。 『(ベンチにて、ため息一つ。)』 [Mon 9 Jan 2006 16:55:24]
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Mon 9 Jan 2006 02:29:40]
◆黎明 > ( ――… 刹那で食い止める、衝動。 )( 虫から手を引いたなら、――…子どもは 駆け去って。 ) [Mon 9 Jan 2006 02:29:37]
◆黎明 > ( その言葉が届いたのか、如何か――… 虫が、『動いた』 。 )( 刹那 、 子どもの片手も 動き――… ぎぅ、 と。手中に握りこんでしまいそうに……なった、けれど。 ) [Mon 9 Jan 2006 02:27:31]
◆黎明 > ――… ね、 じっとして居て? ( 語り掛けるは、ベンチの上。 ) 君が動くと、傷付けてしまいそうなんだ……君のこと。 ( 一匹の、虫に向けられている その言葉。 ) [Mon 9 Jan 2006 02:18:39]
◆黎明 > ( よく晴れた――そんな日の、夜。 )( 銀の髪を夜風に揺らせ。子どもが、一人。 ) [Mon 9 Jan 2006 02:14:36]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Mon 9 Jan 2006 02:12:19]
お知らせ > 炎涼@回収さんが帰りました。 『意外にあるもんなんだね・・・ ( 前回より多く集めた祝詞を見つめながら話し掛けた。 )』 [Sun 8 Jan 2006 17:41:38]
◆炎涼@回収 > 祝詞って・・・何枚か集められたら賞品出たら、それはそれで面白いかも――・・今も楽しいけどね ( 張った場所によって、どんな人だったのか思い浮かぶのも楽しいからだ。この前の仕事はさすがに変なところばかりがあった。 ) ――あ、もう一枚発見―・・。 ( 場所変えたことで視界が変われば、普段から気付かなかった場所も見つけた。その祝詞を求めに走っていって剥がしてから公園を出ようとした。 他にも幾つかあったという――・・。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:40:53]
◆炎涼@回収 > ん―・・もうちょっと集めてからにしよっかな ( やっと思い腰も上げて、又目を手で擦りながら祝詞を着物の中へと収めていく。 そのままベンチから離れてゆき、また別のベンチにわざわざ正面に張られていた――。 『只今、塗りたてですのでご注意を』 なんで書いてあっててもおかしくないくらいだった。目を思わず細めながら歩き近づいていき、ベンチの正面に張られた祝詞を剥がしてから見つめた――・・。 ) 今まで張った人の顔を見たいや・・・・・酔っ払いさんもここまでやるなんで この後でどこかで○いたんだろうな・・・きっと、そうだ そうだ ( ここまでやる人の正体へ興味をそそられた。手に持つ祝詞をまた着物へと収めていって――。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:36:15]
◆炎涼@回収 > ―――あ、そうだ 祝詞を集めに来たんだっけ そうだ・・・そうだ ( まだ半分はそれなり寝ぼけている。やっと自覚するまで時間を掛かってしまった。右腕で抱える祝詞の二枚に気付いた。それがきっかけになり思い出すことが出来た。 ) ん―・・まだ、寝たかった 寝たかったけど・・・ しょうがない。 ( この後に彼との約束があるからだ。そう内心で思い込みながら、起き上がりの身体も流石に辛そうにしながら上半身を起こして、下半身を下ろして――座る大勢になった。そのまま立ち上がって辺りを見回そう――。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:24:32]
◆炎涼@回収 > ――ん、・・・ぅ・・・ん・・ん? ( この場所から離れた場所から大声が聞こえた。恐らく最近に出たイベントなんだろうか――・・。 その大声で渋々と目覚めたようで――目をパチパチさせながら、左手で目を擦り続けている。いまだ、目覚めても起き上がる気配は無い――・・。そのままボーッと暗くなってゆく空へ見上げていた――。 ) ん・・ぁ・・、あれ・・・夜だっけ 暗くなっちゃっている・・。 ( 寝た時間はそれなり長かったもの、自覚するの多少掛かるくらい反応も鈍かった。そのまま見た夢を思い出そうとしていて、目をすぐ半分閉じてしまって――・・。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:18:08]
◆炎涼@回収 > ( 最近、嬉しいことがある行為か、昼寝はいつもまして長い―・・。 ) ( 見ている夢、それは・・・・一番望んでいるモノだ。何度も嬉しそうに口にニヤニヤと怖いくらいに笑っている――・・。右腕に抱える祝詞の数も二枚だ、公園にくるまでの間に見つけたものだ。 一つ目は、何の変哲も無い店の看板、二つ目は、・・・ベンチの裏側と目立たない場所だった。 疲れてないのも、寝たい気分で中心にあるベンチを見つけて寝いたって――今に至る ) [Sun 8 Jan 2006 17:10:40]
◆炎涼@回収 > ( 幾つにも不自然に見られている。ただ寝ているだけだから自覚なんで持たない――・・。 ) ( 気持ち良さそうな寝息を立てるばかりで起きる気配は一向に無い。幾つかの祝詞を右腕で抱えながらの寝姿だった――無論、日本刀など物騒なモンは安全区域には持ち込むなどしない。 口端を吊り上げるようにまた笑った―。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:03:40]
◆炎涼@回収 > ( 公園の中心ともあるベンチ。そのベンチにオレンジ色の着物をして横になっている――昼寝をするようにしている。否、寝ていた―・・こんな冬下の中で寝ていた。 ) ぐ―・・ ぐ―・・ 。 ( 静かな寝息を立てる。冬でルーズの着こなししていれば風邪も引く。だが身体の熱を温度をあわせて下げていたのだから問題ない――・・。 「ママー、あの人なにー?」 なども聞こえる。聞く耳を持つところが寝続けている。仰向けになりながら気持ち良さそうに、ヘラリ、と口元を笑み浮かべていたり――。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:00:35]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 8 Jan 2006 16:56:08]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『おうちに帰って久しぶりにゆっくり食事を堪能。洗ってもらって毛並みもさっぱりですよ!──』 [Sun 8 Jan 2006 02:10:29]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえず家のほうへ歩いていきました・・・』 [Sun 8 Jan 2006 02:07:32]
◆ソード > 分かってるよ、一杯用意してあげるから(ぐるぐる回られるとちょっと目が回りそうだけど何とかよっこらしょ、と立ち上がって)キ、雉まで!?(ちょっと驚いた様子で…鳥の中では美味の内にはいる鳥、ちょっと涎)(土産話を聞きながら、お湯を沸かして寝る前に狼を洗ってやったり色々…) [Sun 8 Jan 2006 02:07:18]
◆白毛の狼 > 『うし、かえってご飯だぞ!』(うなづかれれば、善は急げ。眠くて力なく起き上がる家主の周りを走っていて。こんな時間でも食欲旺盛、むしろいつでも食えます的。)『少ない少ない!ウサギとか、キジとか、捕まえるのが大変だったぞ!』(熊の匂いにびびったり、同族の匂いにうきうきしたり、と土産話を家に着くまで延々語り続けるだろう。残り物は、おいしくいただきます。全部は食べられないかもしれないけれど。)(人に危害を加えるつもりはないけれど、さすがに食われるのはもっといやだろうから、必死に抵抗するんじゃないだろうか──むしろその前に脱兎だね!) [Sun 8 Jan 2006 01:54:41]
◆ソード > うん、そろそろ…戻ろ〜(こくこく、と小さく頷いて。どういうタイプとか認識されている事には気が付かず)山だと、やっぱ御飯少ないんだ?(ふむ、と興味を持ったみたいで…沢山のおせちの残りが一気に一晩で消えたとか消えないとかいう話が明日あるかもしれない) (当然、犬(特に赤い奴)は人気のお肉らしくて…うかつに近づくと狼も危ないかもしれず) [Sun 8 Jan 2006 01:46:15]
◆白毛の狼 > 『じゃ、そろそろ帰るか?』(やった後(何を?)はすぐ寝てしまうタイプだと認識したとかしないとか。)『うん、山から帰ってあんまし食べてないからな。おなかぺこぺこだ』(幾らでもといわれれば、ホントに幾らでも食べてしまいそうな動物がここにいて。とりあえず、残り物処理班として重宝されそうだ。狼もそれはそれで大歓迎。)(もし犬の解体シーンなんぞ見かけた日には怖くなって泣いて帰ってしまうだろう。同族の死はさすがに子供にはこたえる) [Sun 8 Jan 2006 01:34:37]
◆ソード > 平気平気…ちょっと眠くなってきたけど…(意識が跳びかけたのかもしれない、先程のマウントで(ぇ) 背中を立ててもらえば楽に上体を起こせる。確かに体力は余り無いので特に言い返さず…) 一杯作ったから。(幾らでも、と嬉しそうな表情…そろそろ年末の料理も片付けたい時期なので大歓迎らしく… 動物が解体される光景…結構怖いものがあるらしく…小さい子には見せられない) [Sun 8 Jan 2006 01:28:32]
◆白毛の狼 > 『ソードぉ、大丈夫か?』(やりすぎたとは思っていない、思ったら負けだ!激しいプレイ(?)を終えた後はぐったり疲労する、世の中そんなもんだと諦めてもらおう。背中を貸せといわれれば、グイグイ押すようにソードの下にもぐるような動きをして『だらしないぞ!』と一言言い放つ加害者)『おぅ、いっぱい食べるぞ』(とりあえず、鹿肉食べて芋食べて、食べることしか頭にない。食うこと=生きがいなわけ。動物なんてそんなもん)(肉処理場、いったいどんな肉の処理をしているのか、見つけたらみつけたでビビルかもしれない) [Sun 8 Jan 2006 01:15:42]
◆ソード > (ようやく解放されて、ほぅ、と一息…少しぐったりしてるのは狼の高い身体能力によもので・・(ぇ))……ちょっと背中、貸して…(急かされればちょっと疲れたまま顔を上げて狼の背中にぐったりベンチに座るみたいに背中を預けて起き) うん、戻ったら食べよ〜他にも色々作ったから(おせちっぽいの、と笑顔で頷く。 秘密のお肉捌き場所は…そういう匂いがするので狼なら直ぐにわかるかもしれない…) [Sun 8 Jan 2006 01:05:27]
◆白毛の狼 > (まだまだお子様、後ろ足と顎の筋力は大人並。ストップかかれば、こちらも十分なめたと満足げな顔をして。上に乗りっぱなしもまずいかな、と横たわるソードの横にちょこんとお座り、起き上がらないとまた舐めちゃうぞ、といわんばかりに舌出しっぱなし)『どういたしましてなのだ!』(ふふんと得意げな顔して胸張って、ちょっと褒められただけで満足してしまう。──そういう場所があるといわれれば、まだスラムのことは良く分かっていないなぁと今更ながら思ってしまう。住処の周辺くらいはちゃんと把握しておくべきだろう、今度はスラム内を徘徊しようと心に決めて)『おぉ、ホントか??後で食べるぞ』(戻ったらたぶん真っ先に食べたがるんだろう。) [Sun 8 Jan 2006 00:54:37]
◆ソード > (山道を走り回るからてっきり強いと思っていた野生の肘はそうでもないらしく… そろそろべちょべちょになりそうなので、相手の顔をちょっと手で押して、ストップ、とアピールして)…あ、そっか…引っ張ってきたんだもんね…(想像してしまったその光景…ご苦労様です…と改めて言い)うん、そういう場所、一応あるし…(スラムの端っこ、そういうところもあるわけで… お菓子、食べたそうにしてる相手に苦笑して)ちゃんとみなの分、作るよ。そだ、家に栗と芋を使ったお菓子、あるよ〜(栗きんとんみたいな奴を作ったらしく) [Sun 8 Jan 2006 00:43:06]
◆白毛の狼 > (肘(?)の関節なんて決められたらすぐにぽっきりいっちゃいそう。そんなに関節強くない。くすぐったいとか痛いとか、言うまで甘えまくります。相手の都合はお構いなしの迷惑狼)『顎疲れたぞ』(一日中引っ張るのはさすがに苦労したようで、家について獲物をはなしたら違和感ありまくりだったとか。小中大でくくられる同居人一同。そのうち大の仲間入りできるだろうか)『そうだな、そのほうがいいな!』(かなりのいきおいで血の匂いとか充満してしまいそうだ。他の3人はともかく、子供にゃきついだろうと思って納得。)『お菓子・・・いいな・・・』(鹿肉も食べたいけれど、お菓子も食べたい。贅沢ですか、ごめんなさい) [Sun 8 Jan 2006 00:33:42]
◆ソード > (でも動物の間接を決めるなんて神業は出来ないわけで… 甘えた声を出して擦り寄ってこられると擽ったそうにして) 頑張って持ってきてくれたんだ…ありがと。(でも本音を言えば狼が無事だったのが1番嬉しいかもで、 同居人(小)の方を言われて、うーん、と唸って)…こまの見てないところで…さばくよ(流石にショッキング映像…見せるわけにも行かないわけで)こまには…何かお菓子、作ってあげよう(鹿肉、多分食べれないし、と) [Sun 8 Jan 2006 00:22:42]
◆白毛の狼 > (関節なんて決められた日にはさすがに力まかせにゃ動けない、ものっそい勢いでタップ&ギブ宣言だね。抱きしめられれば「くぅ〜ん」と甘えたような声を出して、というか体すりすりと甘えていて)『途中でつまみ食いしそうになったけどな!──でも、あれ、こま大丈夫かなぁ?』(確か前に肉を嫌っていたような気がしていて。がんばって捌いてください、家主様。包丁使えそうなのは、あなたしかいないのだ!まぁ、狼にとっては、調理どころか包丁すらいらないわけだが。さすがにガジガジ食いちぎった鹿はまずいだろうと思ったらしく我慢していたようだ) [Sun 8 Jan 2006 00:18:44]
◆ソード > (間接を決めるとか色々逃げる選択肢はあるかもしれない…があいにくそういう技術はない少年…。多少獣臭さがあるけど、此方も獣人、余り気にしないでぎゅっと抱きしめていて…)うん、見た!鹿、美味しそうだったよ!(凄い、と心のそこから一言。皮もいいし、角も薬になるし、いい所ばっかりの鹿…… 捌くのは…まあ頑張ってやるだろう…) [Sun 8 Jan 2006 00:11:58]
◆白毛の狼 > (抵抗されても無理やり力でこじ開けそう。遊び、じゃれつき等は手加減知らず──なめるのはいいとして、山の中走り回っていたせいか、狼臭(?)が増しているかもしれない。お風呂なんて、無かったしね!)『ソード、鹿とってきたぞ!!家の横に置いてある!!』(街中じゃ珍しい品物ひとつ献上にあがりました、とばかりに狩りの報告。誰が捌くのかと問われれば、何の躊躇も無く目の前の家主を名指しするだろう) [Sun 8 Jan 2006 00:04:37]
◆ソード > う…ぁ……(マウントを取られた!両足で相手のお腹を挟んでガードポジションにすればまだ間に合うかも!と思ったけどそれすらできず…覚悟を決めた所べろべろと舐められて)……うん、僕も会いたかったよ?(よしよし、と抱きつくようにしつつ相手を撫でて再開の抱擁で) [Sat 7 Jan 2006 23:59:17]
◆白毛の狼 > 『元気!元気!!』(飛び掛って押し倒してマウントポジション陣取れば、こちらのものと「へへへ」と笑ったかもしれない。人肌恋しいこの季節、狼も例外ではなかったようで「あいたかったぞー」とか言って顔なめまくり。) [Sat 7 Jan 2006 23:56:06]
◆ソード > うん、元気だtt……ち、ちょっと………ふにゃーっ?!!(何か偉い勢いで此方に突進してきた相手に、焦る少年。丁度夕べは疲れてぐっすり寝ていて夜、気が付かなかったらしくて…とりあえず凄い勢いで跳びかかられて…避ける暇もなく押し倒されてしまう) [Sat 7 Jan 2006 23:52:06]
◆白毛の狼 > (姿が家主と確認できれば、近づくスピードも速くなって。)『おぅ!ただいまだぞ!』(ドダダダと音たちそうなくらい勢いつけて、突進していく獣一匹。山はあまりに暇すぎて、帰ってきたら鍵かかってて家に入れないわで散々だった。甘えるというか、じゃれつくというか、そんな気満々で飛び掛ったね) [Sat 7 Jan 2006 23:48:38]
◆ソード > (何かを振る音が聞こえてきて… 普通よりは多少良く聞こえるのか豹の耳、ピンッと立ってそちらを振り向けば)…お……(白い毛玉…もとい狼と視線があった。手をひらっと振りつつ、こっちからも近づいてきて)こんばんは…おかえり、かな?(戻ってきてたんだ、と笑顔で) [Sat 7 Jan 2006 23:43:57]
◆白毛の狼 > (大きな欠伸をひとつして、ベンチの上に横たわり。尻尾をパタパタ振っていて、子供が忘れたボールでもあれば一人じゃれ付くこともできたろうに、生憎都合のいい遊び道具は視界には──)『ん?』(視界に入った遊びどうg──人影に視線をやればすくっと立ち上がりベンチを降りて近づこう) [Sat 7 Jan 2006 23:39:20]
◆ソード > (夜の公園、寒いので人通りも殆んどないそこに、豹の獣人が1人あるいてきた…)…ん…?(何となく知ってる匂いがした気がして…辺りを見渡し) [Sat 7 Jan 2006 23:36:52]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Sat 7 Jan 2006 23:35:02]
◆白毛の狼 > (静かでいいやと思うほど、狼は大人でもないわけで──)『暇だなぁ〜・・・』(とつぶやくばかり。昼間に来れば良かったなどと、今更後悔したところで爆睡してんだからしょうがない。狩りの疲れか、安堵のおかげか。おもくそぐっすり寝てました。体力回復した子供、あとは遊びを満喫するべくあちこち足を運んだ結果、結局ここにたどり着いて) [Sat 7 Jan 2006 23:32:27]
◆白毛の狼 > (ベンチのすぐ横たたずんで、下に入るか上に乗るか。首だけ動かし覗いて見るも、どうやら下には入れなそう。しょうがないとあきらめて、上に上ってお座りすれば月のない空見上げて)(今年は雪ふらないかな・・・?)(だいぶ寒くはなってきた、だがまだ雪を見ていない。去年は雪の彫像なんかが立ち並んでいたこの場所も、人気無くシーンと静まり返っている。) [Sat 7 Jan 2006 23:29:06]
◆白毛の狼 > (もう下に入れないんだよなぁ・・・)(昔はベンチのしたにもぐりこんで、雨風逃れていたものの、体も大きくなってきてもぐりこむのも一苦労。むしろ上の乗ってろと、どこかで誰かが言ったっけ) [Sat 7 Jan 2006 23:21:38]
◆白毛の狼 > (狩りも終えて、町へと戻ってきた狼。久しぶりに来た公園、ベンチの方へと歩いていって。相変わらず、いつもの場所にいつもの白いベンチ、誰が座っていたのかも、これから誰が座るのかも、ベンチのみぞ知るところ(?)今日のお客は半野良狼) [Sat 7 Jan 2006 23:19:27]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『久しぶりに散歩〜』 [Sat 7 Jan 2006 23:13:51]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 [Sat 7 Jan 2006 01:36:57]
◆シリウス > (すごい事を言ってるよう無きがするが言い分を都合よく解釈して世界平和化かと思ったり。デッサンを手渡せば嬉しそうにニッコリと微笑んで。「いえいえ」といいながらお返しはもう良いかなとか思う。もう充分なものをもらってしまったと思っているのだろう。そのまま去る相手の背を見送れば自分も帰る道へと足を伸ばす。) [Sat 7 Jan 2006 01:36:54]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが帰りました。 [Sat 7 Jan 2006 01:29:29]
◆弑貴ユゥナ > ふふ、坊やが愛してくれるなら、その分、儂の命も重くなろうよ。 そうして世界中と愛し合うのが儂の野望でな。 ( 荒唐無稽、というか奇想天外、どころか阿呆極まりない。 殺しても死にそうに無い笑顔を浮かべて。 ) ん? …………儂に、か? ( めったに無い表情だった。 眼を丸くして、きょとん、と。 けれどそれからすぐににやりと笑ってそれを受け取った。 ) くくく……それではありがたく頂こうかのう。 お返しのお返しは期待していいぞう。 ( 微笑み残して、闇は去った。 するするずるり、音もなく歩み去っていった。 ) [Sat 7 Jan 2006 01:29:27]
◆シリウス > そんな事ないと思うな(一人でも愛してくれる人のいる命ならばそれは充分なくらいのものだと思う。だから生きていけるのだと。笑う相手を見てそう思って。)あ、ちょっと…(去ろうとする相手を呼び止めて。ベンチに置いたスケッチブックからさっきのデッサンを切り離し、それを軽く丸めて相手に手渡そう。)これ…せっかくだからもらってもらえないかな?(微笑を浮かべ、大きなお礼のお返しと差し出して。) [Sat 7 Jan 2006 01:26:02]
◆弑貴ユゥナ > ふふふ………だがまあ、うん、そうだのう。 儂は、儂を愛してくれる者がひとりでもおれば、生きていけるからのう。 割と安っぽい命かも知れんな。 ( かはははは。 本気なのか冗談なのか、まるでわかりやしない。 さて、と魔人はひとつ伸びをして、ようやく絵描き殿を解放することにしたらしい。 ) 儂は、そろそろ行くとするわい。 坊やも道中気をつけてな。 [Sat 7 Jan 2006 01:21:08]
◆シリウス > (最近の若い子は凄いのだなと頷かされて。自分は長い間恋愛と言うものからはなれたせいか、そういうものに無頓着と言うか、ある意味懲り懲りしてる部分や引きずってるのも有るのか、まぁ当人の中でも良く分からない事になっている。初対面の女性とこんな話になるとは思いもせずで、だから余計驚きが大きいのだろう。)…そうかな。でも君が大切にしていると言うならそうなんだろうね(静かに微笑んで思う。その身一つしかないというその相手はどんな風に生きてきたのかと。自分には絵があって、失ったとて愛するものがあった。だから今は身ひとつというわけでもない。そんな思いをめぐらせる。) [Sat 7 Jan 2006 01:16:56]
◆弑貴ユゥナ > いやいや、お互いが分かり合う方法のひとつとして、セックスはなかなか有効な手段であろう? 最近の若いのは快楽ばかり優先するが……。 ( 割とストレートなタイプだった。 冷静さを奪うのが目的でないことは確かだが、趣味の一環としてそれを行ってもおかしくは無いタイプだ。 ) なに、十分大切にしておるよ。 しかしな、世界を愛するには、この身ひとつだけしかないのだから、多少は扱いもぞんざいになるというものよ。 ( くすくすくすくすと魔人は、そんなわけのわからないことをのたまった。 ) [Sat 7 Jan 2006 01:06:44]
◆シリウス > いや、そこまでしてもらうわけには…(相手の笑う姿に目をパチクリさせながら半分冷静になった言葉が漏れる。落ち着こうかと一息つけばもう半分冷静さを取り戻して。)それに女の子はもっと自分を大切にしなきゃ…(と、この絵描きは思うのです。楽しそうに笑う相手に最近は挨拶のようにキスをするのかと古風に思う。) [Sat 7 Jan 2006 01:02:39]
◆弑貴ユゥナ > ――くっくっくっ………儂にできる礼はこれくらいでのう………気に障ったならば、すまんかったのう。 足りんかったら、体のひとつ程度なら、お相手進ぜよう。 ( まったく持って、人の悪い悪魔だ。 口元を手で覆い、くすくすくすくすと魔人は笑う。 人を驚かすことが趣味なのやも、知れぬ。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:56:17]
◆シリウス > (何か企んだような相手の笑みに?マークを顔に浮かべて。何をしようというのかと相手を見張るだろう。) …――っ!!?(次に起きた事には目を見開いて、驚きのあまりパッと身を引くだろう。少しばかり触れた何年ぶりともいえるその感触に混乱ばかりが頭の中を占領する。)…―――えっ…と(瞬きをしながら、頭の整理をする。混乱はだんだんと収まるも驚きは薄れない。全く持ってよく驚くひだと思う。) [Sat 7 Jan 2006 00:53:23]
◆弑貴ユゥナ > ( さて――近寄ってくれたからには、魔人流の「お礼」とやらがある。 にやにやにやりと人の悪い笑みを浮かべながら、魔人は同時につい、と足音を感じさせずに近寄り、そう、その距離が近接、から密接、になるまで寄って、よいしょ、と背伸びした。 背伸びしてなにをしたかといえば―――顔を、唇を、相手のそれに寄せた。 眼はばっちり開けたままだが。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:46:16]
◆シリウス > なるほど…(それもひとつの考えかと頷いて。人として生活してる分その考えは自分も都合がいいのかもと思う。コアの部分意外は大して代わりもないのだし、人として扱ってもらえるのはありがたい。)…――――?(手招く相手にきょとんとした顔で首をかしげ。言われるままにスケッチブックをおいて、近くまで歩み寄ろうか。) [Sat 7 Jan 2006 00:42:57]
◆弑貴ユゥナ > そのようなものだろう? 人間とは、人と人との関わりあいを指すからに人間という―――人類、などという無粋な区別とは違うと思うがのう? ( まあ、人ではないが人間でありたい、儂の個人的な意見だ。 などとうそぶく。 ) いや、なあに。 こちらとしてもいい絵を描いてもらったんだ、お礼の一つや二つや三つや四つ、したくなるのが人情というものよ。 ――おお、そうだ、ちっとばかり寄れい。 ( ちょいちょい、と魔人は手で招いた。 近くに、寄れ、と。 にやにや人の悪い笑顔を浮かべながら。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:37:12]
◆シリウス > (素直な絵。言われてそうなのだろうかと考えてみるがよくはわからない。)いい人間だなんて…そもそも俺は人間じゃないし(苦笑いを浮かべて。ただそう言ってもらえるのは嬉しいと礼を述べようか。)そんな、お礼なんていいから(いい絵だと言ってもらえればそれだけで充分だと丁重に言おうか。) [Sat 7 Jan 2006 00:31:59]
◆弑貴ユゥナ > 坊やの絵は、素直な絵なのかのう。 ……というよりは、なんだ。 坊やはいい人間だのう。 ( からからと魔人は笑う。 笑って、スケッチブックを返そうか。 それから不意に、ふらふらと視線を泳がせる。 泳がせる。 スイミング。 じゃねえ。 ) さぁて、さて………生憎と儂は金銭を持ち合わせておらなんだ。 何か礼がしてやりたいものだがのう……。 ( 少しばかり、困ったように笑った。 本気で一銭もないし、所有物も無い。 技も無い。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:25:31]
◆シリウス > (笑った相手の様子に少し乗り遅れながらもほっと胸をなでおろして。「いい絵」との言葉に嬉しさと安堵の微笑を浮かべる。)そう…なら良かった(人に絵を見てもらうのは中々なれないもので、こうした言葉をもらえるとホッとする。期待に答えら得たかと一応そう認識するだろう。) [Sat 7 Jan 2006 00:21:45]
◆弑貴ユゥナ > ふうむ、ふぅうむ…………はははははは、これはいい。 ( 笑みは、深い。 実に深い。 フカイ。 瞬きもせぬ瞳は、スケッチブックを引きずり込んでしまいそうな雰囲気すらある――それほどまでに絵をじっくり、じぃいいっくり、眺めていた。 絵は、それを描いたものの印象を示す。 形を変えながらも、色濃く残す。 つまりはこの絵は己であると同時に、この絵描きでもある。 魔人は愉快そうにそれを眺めた。 時折とても可笑しそうに、犯しそうに、何度も何度も、笑った。 そして顔を上げる。 ) いやはや、いい絵だ。 実にいい絵だ。 ( と。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:15:55]
◆シリウス > どうぞ…(そういってスケッチブックを手渡そうか。上手いか下手かそれは自分では分からない事。描いたデッサンのあなたは闇に溶け込むように上半身が浮き上がったようになっている。善しか悪しか、見たもの感じたもので描いたそのデッサン。いつもと同じ、少し不安な気持ちのまま見てくれる人の表情を伺ってみる。) [Sat 7 Jan 2006 00:12:25]
◆弑貴ユゥナ > ( かしゃあん。 硝子細工が砕けるように、しかし粉々になることは無く、魔人はゆるりと動き出した。 その動きを見る限り、先ほどの静止は嘘のようだ。 ) どうれどれ、見せておくれな。 坊やが儂をどのように見たか、教えておくれ。 ( ぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐるぐる、底なし血の沼、その底のような瞳が、覗き込む。 さあさあさあ、お待ちかね、と一種子供のよう無邪気さすら持って。 ) [Sat 7 Jan 2006 00:06:19]
◆シリウス > (本能的にとでも言うのか。少しばかりか相手を不思議にも思う。あまりにも動きの無いその姿に、彼女がそのまま絵にでもなってしまったかのようにまで思えてしまう。ただその動かない不思議な被写体をデッサンしているのだからそれにも不思議さが浮き出てくる。自分で書いているものなのに不思議に見えるのもへんなものだと思いながらも手は止めず。その先の完成の一本まで向かって動き続ける。) (静寂を守った間を越えて。最後の一本を書き終えてほっと息をつく。木炭を置いて、改めてそのデッサンと被写体を見比べる。納得がいったように微笑めば被写体となってくれた相手に完成を告げるだろう。) [Sat 7 Jan 2006 00:02:58]
◆弑貴ユゥナ > ( 魔人は待つ。 ひたすらに待つ。 完成のその一瞬を待つ。 ただその一瞬だけが己を動かすのだとでも言うように。 実際、魔人は瞬きすら一度とてしていない。 呼吸も――していない。 鼓動すら。 微動だにせず、しかし生々しい存在感がある。 死んでいるとするには、あまりにもな。 生きているとするには、少々怖い。 闇夜の闇は、微笑んで。 ) [Fri 6 Jan 2006 23:55:07]
◆シリウス > (わずかばかりの明かりを頼りに紙面上で木炭が踊る。視線はスケッチブックと被写体を交互しながら、その姿を着実に浮かび上がらせていくだろう。闇に解けるような黒は線を重ねて重ねて、木炭を磨り減らせていく。時には手を止めじっとそちらを見たり。その間もフローライトは小さく煌くだろう。当人は黒と白のコントラストを楽しみながら、また手を動かし始める。) [Fri 6 Jan 2006 23:52:58]
◆弑貴ユゥナ > ( 今正に、己の姿が紙面に描かれているのだろう。 自分がどのように描かれるか、魔人は非常に興味があった。 生まれてこの方、絵に残されたことは此度を含めて僅かに二回。 果たしてどのように仕上がるか。 また、魔人は絵描きにも興味を持つ。 美しいとすら思う、その姿勢に。 魔人が人間を愛するのは、そういったところを好むからでも、ある。 ただ、ゆるり、ゆうるり。 ) [Fri 6 Jan 2006 23:45:06]
◆シリウス > そう、じゃぁ…(相手の言葉を聞けば納得したように微笑んで、さっきまで描いていたページをめくり、新しい真っ白なページを開く。自分の前方に立った相手に目をやって、少しばかりの時間その情景を見つめ続ける。思い立ったように横の髪をかきあげればフローライトが月明かりに小さく反応するだろう。冷えた指を少し動かし感覚を確認した後スケッチブックを持ち直し、木炭を紙面上に構えるだろう。そこからは木炭の紙に擦れ滑る音が聞こえ始める。) [Fri 6 Jan 2006 23:40:59]
◆弑貴ユゥナ > ( 絵描きの心情、知ってか知らずか。 ただ、魔人は意味深に微笑むだけ。 十年? それは永遠という意味かい? とでも言うように。 まあ、心のうちは、お互い知れず。 ) 勿論、儂を。 なぁに、デッサンだか別嬪さんだか知らんが、儂にとって差し当たり、大事なことは、お前さんに、いま、この場で、描いてもらうということだけだからのう。 気張らんで頼むよ。 ( ころころ笑って、魔人はゆるゆるたたずんだ。 ――絵の具を使えば、黒があっという間になくなりそうな、背景すら塗りつぶす黒を見せ付けるように。 ) [Fri 6 Jan 2006 23:30:14]
◆シリウス > (死んだ跡に認められると言う言葉に薄く影をさして「そうだね」と、答える。自分にとって死とはとても身近なものだからか、後十年という近い未来の事かと思う。その頃に一枚でもなっとくいけるものがかけれれば美術館なんてどうでもいいかとも思う。)…―――え?君を?(突然の申し出に瞬きを数回し、少し考えた様子でひとつ間を置けば小さく微笑みを見せて)今、これしかないからデッサンしか出来ないけど…それでも良ければ(と、微笑んで言おうか。被写体になってもらうのは嬉しいし、こちらとしては問題はないのだろう。) [Fri 6 Jan 2006 23:25:09]
◆弑貴ユゥナ > まあ、凄いといって良いのか悪いのか。 ま、坊やも同じ風になるのかもしれんが、期待はしなさんな。 芸術は往々にして死んだ後に認められるからのう。 ( 感性が未来に進みすぎていたからかどうかはしらないが、話の流れから言って、恐らくその「小僧っこ」とやらもそうであったのかもしれない。 )( さて。 ) ――ところで、のう、坊や。 絵描きというものは観察眼も優れているという話だが、儂は自分が実際、どれだけ阿呆なのかというのがいまだにわからんでな。 どうだ、ひとつ、儂のことを描いてもらえんかのう。 ( それは、モデルにしてくださいとかそんなおしとやかなお願いでないのは確かだった。 ) [Fri 6 Jan 2006 23:16:39]
◆シリウス > (ぼう…や?)(と、流石にそれは少し驚いたようで。見た目は自分より若そうな相手にまさかずっと年上だとは思ってもせずただただきょとん顔。世の中いろんな人がいるという枠をもっと広げなければいけないようだ。)美術館に?それは凄い(誰のことを言ってるのかと考えるがまず見当がつくわけも無い。人の感性とは掴みにくと自分も頷いて。抽象画なんかは自分もいまいち分からない方だと思ったり。) っ!(後ろから飛び越えてきた相手に少し目を丸くして。この人には驚かされてばっかりだと苦笑いを浮かべる。) [Fri 6 Jan 2006 23:12:09]
◆弑貴ユゥナ > はははははは、坊や、お前さんなかなかいいことを言うのう。 お前さんみたいな眼をした小僧っこに会ったことがあったが、あいつは絵の才能はてんで無い、足でだって描けらぁ、と思ってたが、いまだに美術館に展示されとる。 人の感性とは不思議なものよ。 ( ………よくまあ、べらべらと喋る口だった。 この調子では、口を糸で縫ってもまだもがもがと喋り続けそうだ。 )( ころころ笑って、魔人は思いついたようににやりとした。 それから、とん、と軽やかに飛び、スケッチブックの向こう側、ベンチの前へと跳んだ。 ) [Fri 6 Jan 2006 23:03:20]
◆シリウス > (いえいえと微笑んで返そうか。似合わない口調にもその態度にもたいして気を止めないようで、世の中いろんな人がいると大きな枠で括って考える。)絵って人の趣味だから…俺は上手いと思うも下手だと思うも見る人の自由だと思ってるけど(笑う相手に微笑んで、覗き込まれても隠すようなそぶりもせず。ただ何かも分からない未完成のそれを見る。)君が描いたものだって素敵だと思う人もいるかもしれないし、俺の描いた絵だって足蹴にされる事もあるし。こういうのって物差しが無いからね…(そんな事をしみじみ思って。) [Fri 6 Jan 2006 22:58:24]
◆弑貴ユゥナ > くっくっくっ………これはこれは、驚かせてしまったようで、すまんのう。 ( 極自然ながらも全然、少女の顔に合わない口調で魔人はそんなことを言った。 しかしどう考えてもその態度から申し訳なさというものは感じ取れなかったし、むしろ幼子の児戯を見てころころと笑うようなさまですらある。 ) なにやら絵を描いておったようだが、上手いやら下手やら、いまいち儂にはわからんのう。 なにせ、儂が描くとみィんな別物になってしまうからなァ。 ( ころころ。 笑って、魔人は腰を折って、ベンチの後ろから覗き込んだ。 ) [Fri 6 Jan 2006 22:48:32]
◆シリウス > (スケッチブックの紙面を見ながら描くか描かないか、愛着の出てきたそれに心の中で問いかけて。) っ!!?(夜の静寂と思考の渦をわって聞こえた背後の声に驚いた様子で振り返る。そのまま相手の顔を見れば小さい混乱を覚えながらも一息ついて挨拶を返そうか。)あぁ…ビックリしたよ えっと…こんばんは? [Fri 6 Jan 2006 22:43:48]
◆弑貴ユゥナ > ( 夜にありながら、それ以上の黒、闇というものは、なかなかに『目立つ』色ではあった。 まあ、中身の方はといえばもう少しばかり目立つ――ある意味では派手だった。 ただ如何せん――無音。 不気味だ。 今宵も魔人は悪戯心でも起こしたか、するすると音もなく、ベンチに背後から近づこうとするだろう――そして頃合を見て唐突に、) ――こんばんは。 ( と。 ) [Fri 6 Jan 2006 22:34:30]
◆シリウス > (冷え切った指をさすり合わせながらも、未完成の線の集合体に目をやろうか。いまだに姿をあらわさないそれを見て小さくため息をつく。このまま動かない指で書いても仕方ないのだからとも思うが終わりまで描きたいとも思う。そんな諦めが悪い自分も最近は嫌いではない。) さて、と…どうしようかな(ポツリ呟く。そんな事を考えていてその闇の気配には無頓着な様子だ。) [Fri 6 Jan 2006 22:31:41]
◆弑貴ユゥナ > ( ――ずろり。 それはひやりとしていた。 しかし冬ではない。 夏でもなければ春でもなく、秋でもない。 闇だった。 ざわざわと囁く声もなく、あらゆる光を己が身に埋没させるその魔人。 ゆうらり、ゆらり、月時計となったその場へと。 目的もなく理由もなく、そして道理もなく、訪れて。 ) [Fri 6 Jan 2006 22:26:09]
お知らせ > 弑貴ユゥナさんが来ました。 [Fri 6 Jan 2006 22:22:51]
◆シリウス > (手を休めようと木炭を置き、冷え切ったその手をこすり合わせようか。今さら摩擦ごときでは暖は取れないだろうが気休めにはなるだろう。既に開放された顔の左側も、眼帯が無いだけで随分と違いを感じ、布一枚にこれだけの違いがあるものなのかと実感する。) …そろそろ絵を描く環境じゃなくなってきたかもな(今さらかと苦笑いをしてこすり合わせた手を見ながら呟く。指の感覚も無くなったら描けるものも描けなかろうと、鈍くなった指先を軽く動かして思う。) [Fri 6 Jan 2006 22:22:25]
◆シリウス > (年が明けて改まって見ても変わりない風景。だからこそ落ち着くのだろうか。いつもと同じ場所ベンチに座り、そこから見えるものを愛おしく思う。開いたスケッチブックのページはいくつかの木炭の線が引かれてはいるもののまだ形を成してはいない。いつもよりゆっくりと、その時間を楽しむように一本一本丁寧に木炭を紙面上に滑らせていく。) …ん、(冷たい空気はそれを邪魔するかのように指先を凍えさせる。かじかんだ手でひく線は何とも不恰好だ。) [Fri 6 Jan 2006 22:14:09]
お知らせ > シリウスさんが来ました。 [Fri 6 Jan 2006 22:07:00]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 『( 機会あらば…一度直接たずねてみようか。 )』 [Fri 6 Jan 2006 10:15:49]
◆ナイト > (猫は――“彼女”の強すぎる光を厭いながら、どことなく惹かれていた。 … おばあさんだったら、嫌だな、と少し考えた。) ( ―― でも、猫が生まれたときから彼女は猫を照らしていた。 だから、少なくとも猫よりは年上だろう。 ) [Fri 6 Jan 2006 10:15:28]
◆ナイト > (これで猫はたぶん四歳になる。人間に換算してみれば、立派な青年の年だ。しかし、猫の世界では一才程度になれば自立するのが一般的で、いまさらの成長になんら感慨を覚えなかった。 ―― ただ、最近になって気になり始めた“死”というものに、猫は一歩近づいたのだと実感した。) (ごろん、腹を見せてベンチ独占。太陽を見上げる。 … 彼女は、美しい金の君は、はたして何歳になるんだろうか。) [Fri 6 Jan 2006 10:12:38]
◆ナイト > (冬が過ぎれば、猫にとっての新しい一年が始まる。四季の輪廻が猫にとっての歳月のリズムだった。 だから、新しい年がいつの間にやら来ていたとか、まったく知らない。 どうして月の雫に滞在している人々が急に帰り支度をして出て行ったのかも、猫にはわからない。) (未だ暖かくならないのか。未だ新しい年はこないのか。ベンチで猫はそんな思いに焦がれていた。) [Fri 6 Jan 2006 10:04:35]
◆ナイト > (冬に入ってから、初めてではなかろうか、猫は公園を訪れていた。 ―… そして、早速ベンチの上でちょっくら反省タイム。 太陽は出ていても寒いものは寒いようでした。) [Fri 6 Jan 2006 09:59:21]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 天気がよかったものだから。 )』 [Fri 6 Jan 2006 09:58:09]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『んじゃ、ダッシュ!』 [Thu 5 Jan 2006 23:11:14]
◆クロアス > (オデコに当てた白い布は一瞬にして真っ赤なハンカチに早代わり。絞ったらぽたぽたと血が滴り落ちたりする・・・・) でも大丈夫。額ってのは血がよく出る体の箇所なんだよな、驚くようなことじゃない・・・(心配なのは、この現場を目撃する僕以外の人間。 オデコから血を流してたたずむ青年はさすがに恐いと思う。ここはさっさと自宅(テント)に帰るのが得策か?) 不審者として、自警団に連絡されないうちにトンズラしましょうか。 [Thu 5 Jan 2006 23:07:21]
◆クロアス > (そして、ハンカチだと思っていたのは 実は雑巾だったりする。 なぜ雑巾がポケットの中に・・・? という疑問はさておいて、力の限り雑巾を地面に叩きつけて心のそこから突っ込みを入れる) ナンデヤネーンっ! (リズミカルに突っ込みを入れ、その後 再度ハンカチを探り今度こそ白い布切れを取り出すことに成功する) [Thu 5 Jan 2006 22:57:12]
◆クロアス > (最近はオデコに傷を負うってことが多くなったなぁと、痛みの激しい頭の中で思う。 激痛が襲うオデコに手を当てて、血が出ていると確認したらハンカチがなかったかとポケットを探る。 ) いてぇ〜・・・・一人で何やってんだ、僕は。(自己嫌悪に近い。 自笑しながらも、ポケットからハンカチを取り出して・・・) [Thu 5 Jan 2006 22:53:20]
◆クロアス > (向かい合ったベンチにヘッドバットを喰らわせる。 勝者・ベンチ) 痛――――――っ!!!(常識道理、ベンチは硬かった。そりゃそうだ、発泡スチロールで出来ているわけじゃないし、プロレスラー並の筋肉を持ち合わせているわけでもない。 頭蓋骨が割れなかっただけでも不幸中の幸いか・・・・血は出てるけど) [Thu 5 Jan 2006 22:49:30]
◆クロアス > (僕の意識がほとんど無意識に別次元にトリップしていたみたいで・・・・そろそろ暇人として最終段階にきてしまったか?)ダメだっ、一線こえちゃだめだー! (無理やり引き戻した意識に命令を送って、ベンチから弾みをつけて立ち上がる。・・・というか跳ね起きる。 勢いのあまり、2・3歩たたらを踏んで) [Thu 5 Jan 2006 22:42:21]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『(一瞬意識が跳んで)』 [Thu 5 Jan 2006 22:37:31]
◆クロアス > (僕の人生、こんな暇でいいんだろうか? とか、突然心配になってきたりして。)(次の瞬間には『考えるだけ無駄』と悟ってベンチにふんぞり返ってたりする。 僕は僕なりに自由な生き方をすればいいんだ。こんなに暇な時間があっても、別にいいじゃないか・・・・・・・・と、負け犬の考え方) [Thu 5 Jan 2006 22:32:32]
◆クロアス > あ〜・・・・・・・(突然声を出して、何を言い出すかと思えば・・・)―――――暇ッ! (言ったところでどうなることもなく、ただただ涼しい風が通り抜けるだけ。) [Thu 5 Jan 2006 22:25:27]
◆クロアス > (真冬の中、ベンチにぽつんと座って・・・・ 別に寒くはない。ちゃんと防寒具を着ているから。 特に、このマフラーが暖かい。 所々いびつな形を形成していて、いかにも『手作りです』的な雰囲気が漂ってきたりする、そんなマフラー・・・・)・・・・・・・・・。(顎の上までマフラーを持ち上げて。 ぎしりとベンチをきしませて足を組む。ポケットから手を出して、自分の息を吹きかけ・・・・) [Thu 5 Jan 2006 22:15:29]
◆クロアス > (ポカンと間抜け顔で夜空を見上げて、雲の合間から見え隠れする星。 今日はあいにくの空模様、別に楽しくも何ともない・・・・)――――。 (それでも空を見上げ続けるのは、どうしようもなく暇人だからだろう。 ) [Thu 5 Jan 2006 22:05:06]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『(ベンチの上で)』 [Thu 5 Jan 2006 22:00:03]
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『( ちゃんと拾ってから帰りましたとも。 )』 [Tue 3 Jan 2006 21:24:19]
◆シェーラ > ( そうと決めたら、新年早々実行しましょう。 )( くしゃりと紙くずを丸めた。 )( くしゃくしゃくしゃくしゃ。 )( どれだけ喰ったんでしょうね。 ) ごちそうさまでした。 ( 美味しゅう御座いました。 )( 商業地区の通りで売っておりましたよ。新年セール特売で。 )( だからって二桁買い込むなって? )( 聞こえませんですよSir. )( ベンチから立ち上がって、軽く伸び。 ) てや。 ( ゴミはゴミ箱にシューティング。 )( ぺそ。 ) あ。 ( ハズレ。 ) [Tue 3 Jan 2006 21:22:28]
◆シェーラ > ( ごしゃごしゃになったのは、何も物理的な場所だけじゃないって事らしいですよ。 )( 小耳に挟むが限度の代物は分かっちゃいませんが。 )( がー。 )( 夜空は晴天。今夜は星も良く見える。 )( 静かな夜と言うには、公園はまだまだ人通りがありますけどね。 ) …今年の抱負。( もふ。 ) …遺産を発掘する。 ( 継承なのか盗掘なのか。 )( 多分どっちも正解ですよ、Sir. ) [Tue 3 Jan 2006 21:15:56]
◆シェーラ > ( 仕事用事雑事諸々色々大変だったらしいですよ。 )( 幸い、蔓侵食地域からはお屋敷は離れておりましたが。 )( ついで、前マスターの御宅に至っては、居住区だったかすら怪しかったのが幸いしました。万歳。 )( それでいいのかって?いいんです。 ) とはいえ―― ( もふ。 )( 幾つ目か不明の肉まん。 )( 冷める前に頂きませんと。 )( あむ。 ) …片付けやら諸々は、まだまだ残っている訳なのですが。これが。 [Tue 3 Jan 2006 21:11:08]
◆シェーラ > それにしても――( もふもふ。 ) 去年は、( あむあむ。 ) 色々ありました。( もくもく。 )( 呟くか食べるかどっちにしなさいって? )( あむあむあむあむ。 )( ――数十秒後。 )( けふ。 ) ……きょーいも去ったようなので、無事に新年おめでとうございます。( お忙しそうですけどね。何かと。 )( 雇われ警備が何してるかって、ご休憩ですよ。ええ。一時間三千円とかじゃーないですが。 )( がー。 ) [Tue 3 Jan 2006 21:04:33]
◆シェーラ > ( あけましておめでとうございます。 )( 謹賀新年の御挨拶はどっちの風習でしたっけ?はぴにゅーいやー。 )( ともあれ。ベンチの上、もふもふ饅頭頬張る姿なのでした。 )( マントウと呼んで下さい。フォーウン饅?ようは肉まんですとも。 )( もふもふ。 ) [Tue 3 Jan 2006 21:01:12]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( もふもふ。 )』 [Tue 3 Jan 2006 21:00:06]
お知らせ > デュラハンさんが帰りました。 [Tue 3 Jan 2006 04:53:26]
◆デュラハン > (再度の礼には見えぬであろうが会釈で返して。自身の忠告には頷いて返され)いつか・・・・そうですね。何か機会があればその時は。(その言葉で考えるのは安定した糧とする手段。強引に奪い取るのは簡単な事、互いに良い状態でそれを維持し続けるにはどうするのが最良か?)(思考を巡らせながら掌に拘束されたステッキを弄ぶ。) [Tue 3 Jan 2006 04:52:18]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 [Tue 3 Jan 2006 04:44:18]
◆小桃 > (杖の立て掛けられる、音には――今宵何度目かの、お礼の言葉。 忠告には頷いた。そうして、) 私は―… 『小桃』、といいます。 貴方様からは、沢山の御好意を頂いてばかり……いつの日か。私が、貴方様の…お役に立てれば…良いのですけれど―… (告げる気持ち。 いつか、現実になる日が来るだろうか―…切に、望んだ。) [Tue 3 Jan 2006 04:41:18]
◆デュラハン > (少女がベンチに腰掛けたのを確認すれば、足元に転がる杖を手に取ればそっと横に立て掛けて。礼の言葉に)お気になされず。(感謝の意にはいつも通りの・・・作られた丁寧さで返して。)傷の方はちゃんと見てもらいなさい。(当たり障りの無い言葉。さすがにこれだけで放置するという事は無いだろうが、一応は言って。)(まだこの少女から糧を得るのは早いか?何て考えながら。) [Tue 3 Jan 2006 04:27:52]
◆小桃 > ……… はい、 (こくり。素直に頷く。 彼の真意。小桃が気付けるはずもなく―― 導かれるまま。ゆるりと、ベンチに座って。) ――… ありがとうございます、 御優しい方ですね。貴方様は (ふぅわり。 薄く浮かべた微笑。仄かな桃の香を伴って―… 映らぬ瞳。貴方に向けるは、感謝の意。) [Tue 3 Jan 2006 04:12:36]
◆デュラハン > (自分への謝罪の言葉を聞いて)人が怪我をしていれば、それを助けるのが道理でしょう?(口から出るのは偽善の言葉。千切ったシャツはこの男にとってそれ相応の糧を得るための代金の様な物。ただ、それを少女がどう取っているかは知らないが。)とりあえず、座りましょうか。(置いたステッキを拾う方とは反対の手でシャツの端切れを巻いた手を握ろうとして。拒まれなければ先日の様に椅子へと誘導するだろう。)(ベンチに座っても少女が謝罪を続けるのならば、その負い目を感じる気持ちを糧にしようと考えるだろうか?) [Tue 3 Jan 2006 04:02:16]
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