フリースペースF1 〜06/03/02
お知らせ > ヴィーダァ@クリスティア付近さんが帰りました。 『(これも、一つの契機。 ようやくに、森へと向かいだして。)』 [Fri 24 Feb 2006 00:35:42]
お知らせ > 聖堂騎士さんが退室されました。 [Fri 24 Feb 2006 00:35:27]
聖堂騎士 > ま、待てぇ!!(と、投げつける声すら相手に追いつけるかどうか。相手のジャンプの高さ、身のこなしは完全に此方との距離を開けるに足りて。その上いっそ清々しいほど逃走に専念されれば、それなりに重装備の騎士に追跡し得る力も無く)くっそーっ…!(やがて息を切らし、地団駄を踏む。せめてその人相風体をはっきり確認しておけば不審者として手配もできたのだが、それすら怪しく)ま、まぁ…襲いかかってこないのならば害ではあるまい(結局、そう己を慰めるしかなかった騎士は。とぼとぼと逃亡者と逆方向に向けて帰っていく) [Fri 24 Feb 2006 00:34:49]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (一息ほどでの跳躍は、人のそれよりも、さらに遠く、速く。 かつ、その着地は、軽く跳ねた程度とも取れるほどか。 ブーツの底が、軽く地面へとめり込ませ、着地を決める。そしてそのまま、後ろも見ずに駆け出そう。 『待て、と言われて、待つものがどこにいる。』そんな言葉は、口の中で、噛み潰した。) ――…… (力で争うことを放棄して。走力による争いへと転じようか。 詰まるところ『三十六計逃げるに如かず。』と言ったところだ。)(全力にて走る襤褸外套は、王都より離れようと駆け。) [Fri 24 Feb 2006 00:31:06]
聖堂騎士 > 不審者として、と宣言しただろうが!(揶揄には耐性が無い事は、子供のように真っ赤にした頬が雄弁に示すか。叫ぶために身が震えれば、鎖と鎖が触れ合ってチャリチャリとささやかに自己主張して)待てッ!!(済まなそうな音声から、害意はないのか?と判断しかけるが。さりとて逃がすわけにはいかない。しかし、跳躍してくることは予測の範囲内でも、その力と方角に実際に対応できるかは別問題)…!(慌てて足を叱咤して、障害物となった木を迂回するように宙に舞わんとする影を追おうとするが。地を駆ける者と空を往く者の差は決定的か) [Fri 24 Feb 2006 00:21:40]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (枝の上より流れる影は、構えを取る騎士を背にして。 遠ざかる軌道を描いて。地面へと向かう。) [Fri 24 Feb 2006 00:21:06]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (顔を覆う布の下。 獣を喰らうためはだけられていた口は。 哂いに歪んだ。『確かに、不審者だ。』意味もない返答を、口の中で済ませて。) ――同道願おう、と言うにはずいぶんと物騒な。 (ハ、と、空気を零して。言い放とうか。声量は、相手の言葉より弱いだろうが。) ――悪いが。 そう、暇もないものでね っ 。 (叱りと構えを取る姿に、済まなそうな声を作り投げかけて。 その最中に、僅かに体を沈めて、跳ばんとする。向きは、相手の正面、かつ相手より離れるほうへ。縦への跳躍ではなく、横へと。 言葉の最後は、体の動きに合わせて、擦れ。) [Fri 24 Feb 2006 00:09:30]
聖堂騎士 > 問わねば何者かわからんではないか(心外な、といいたげにようやく力もった目が枝の合間を通して紅を睨みつける。「名乗ったら名乗り返すぐらいの礼儀はないのか」と教条的な怒りをかきたれたてられたことで、気力を高めた様子で)―口が聞けるのに名も名乗らぬとあれば。不審者として教会まで同道願おう!(啖呵を切るように鋭く返答すれば、腰の剣柄に手をかける。そして威嚇するように引き抜いていき。小さく口の中で聖句唱えれば、慎重にその場から動かず剣を正中線に沿って立てる基本の構えをとる)……(相手は木の上、此方は鉄装備を纏っている。登って追い詰めて、というのが無謀で不用意ぐらいなことぐらいはわかるのか、じっと相手の挙動を待つ体勢) [Thu 23 Feb 2006 23:54:52]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (慌てたように下がる相手。 型に嵌ったような言葉。 こんな状況で、そういった言葉が言えることに、感心もして。さて、どう返答したものか。 怪異の当てなど、すぐにはつかないが。 思い返せば、この場所では己自体が、怪異だろう、と。哂いが零れそうにも。) ――何者、だろうかね?   ――このような状況で、そのような問いをすることに意味があるのか、と問いたくなるが。 (僅かに考えて、口にした言葉は、返事と言うより質問のよう。とつとつと紡いで。) ――まあ、そのようなことは、どうでも良いか。  相手が名乗らぬときは、どのようにしろ、と教わった? (投げかけるような言葉を零して。 最後には、名乗るつもりがないことを伝えて。)(それが一つの切り替え場所。 口を閉ざして。足へと力を込め始める。 何にしても、ここより飛び降りなければならぬこと。) [Thu 23 Feb 2006 23:48:51]
聖堂騎士 > (ザクっと地を掘るのは、騎士の一歩下がった足を包む靴の踵。頭上から返事が降ってくれば、反射的に距離を取ってしまったのだ。怯えともとれるその行動を誤魔化すように息を整えれば)わ、我はクリスティア聖教会に仕える騎士、トラーオ=クレイスと申す者。昨今このあたりを騒がす怪異の調査をしている!貴殿は何者であるか!(角張った言葉と、それに相応しい温かみの不足した声とともに、視線を今度はしっかりと上げて枝の合間に見える声の主の姿を捉えようと、目を凝らす。戦術教本の基礎では、頭上を敵に取られるのは不利であるから距離を取るべし、とある状況なのだが気が動転しているのか、最初の一歩以外退かず。己の投げかけた質問に対する答えを固唾を飲んで待ち) [Thu 23 Feb 2006 23:33:36]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (揺れた枝は、動いた質量ほどの音を立てていなかったようで。 枝の上より、人影を見下ろしていれば、見上げる仕草が見えて。 一方的かもしれないが、一度視線が交錯して。布と布の隙間で、赤い色は細められる。) ――居たら、どうなる? (返事をする必要は、ないのだが。いつか聞いたことがあるような。 状況に、似つかわしくないと思える言葉に、挑発にも似た質問を返そう。)(格好は、地面に居たときと大して変わらず。匣を片腕に提げて、背を幹に預けて。) [Thu 23 Feb 2006 23:26:45]
聖堂騎士 > (クリスティア王家が田舎の豪族と揶揄されていることが事実に即したことかどうかはともかく。住民の気質だけ見れば、確かに田舎的であろう。敬謙に―意地悪く言えば盲従的に―パプテスを信じ多少の異変にも過敏に反応するような)ん?今何か…?(未だ冬の気配が残存する夜気の中。何かが動いたようなものを感じて、顔を上げる。気配を感じる、などという上等なものではなく枝の撓りの音を何とか聞き分けたのみで)――何者かいるのか?(顔を上げてから、一瞬ぎくりとしたように動きを止めるが。怯えを振り払うようにまだ少年といった風情の声を跳ね上げる。まず誰何、という教科書通りの行動。返事がなければ言葉通じぬ、あるいは通じさせる気がない相手という消去法)気のせいかな?(呟きがそっとつけくわわるのは、己の知覚に自信がないからで) [Thu 23 Feb 2006 23:18:03]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (不審な死体に付随される共通項は、さらに、いくらか食われた痕がある、と言ったところか。 他の獣に食われたか否かは兎も角。 放置されて、さらに他の動物の餌とならなかったものは、確かに住民には不気味に移ることだろう。)(それが見つかって、見回りが行われているとは、こちらは知らぬこと。 不気味な死体と良く似たものが足元に転がっていて。違いがあるとすれば、喰われた痕がない、と言う程度か。毛皮に隠れた傷跡から流れ出るものも、何もない。) ――……。 (さらに近付いてくる人影。煩わしいと思える、金属の音。)(一先ずは、気を落ち着かせ。唯一の持ち物の場所はどこだったかと。 確かめるまでもない。それは、己の頭上。太い枝の上。 争うのであれば、邪魔にもなるが、逃げるのであれば置いては行けぬ。 考える間も惜しいと、軽く飛び上がり、枝を手に掴み、体をさらに持ち上げて。そのまま、枝をしならせつつ、そこへと飛び乗らん。 枝と共に揺れる匣が、地面に落ちる前に、それを手にして。) …… (高くなった視点で、近付く姿を見下ろす。) [Thu 23 Feb 2006 23:10:50]
聖堂騎士 > (動物の遺体など、別に珍しくも無い。獣同士が食い合うことは自然の摂理でもあるし、人も肉を当然の如く喰らう。だが)カラカラになった残骸、か(極端に血や水分が抜かれたような遺骸となれば、些か話は別になる。異種族混合、悪魔さえ市民権を持つこともあるというヴェイトス市と違いクリスティアの領域は、パプテスの教えが主流となる地域)ん〜…別に怪しい事は…(独り言を漏らすのは、夜の単独行が心細い故の吐息。胸のロザリオを無意識に片手の指でなぞりつつ、一本の樹木の元へ足先を向ける。未だ一人前にならぬ身らしく、警戒心は雑で。既に血の紅から放たれた視線に捉えられたともしらず、そこへと歩み寄って)…(クリスティアの騎士、特に修道騎士の生き方はいたって単純。教えに従うことこそすべて。もし本当に異端の怪物がいるのなら、討ってやろうと単純な思いを胸に秘めて) [Thu 23 Feb 2006 22:53:53]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (牙より離れた塊は。ぐたり、と地面へと横になる。その後、間を置かずして喰らわれるだけの価値しかない肉叢。 それまでそれを押さえていたはずの両の腕が、視界へと入る。 数え切れぬ餌を抱いた腕。) …… (赤い色の手。赤い色の外套。赤い色の…)(それは、垣間見る幻視。 己の両手には、確りと茶色の皮が嵌っている。己を包む、破れた皮には、赤黒い反転がいくらか染みになっているだけ。 赤一色になど、塗りたくられてはいない。) ―― それが、 どうした 。  (お似合いだ。 その色を厭う理由など、 どこにも 、 ない。)(―――――。 音が、聞こえた。獣が住まう野には、不釣合いな。 響く元は、夜の帳の向こうの城壁の方角。)(細くなった月明かりの下。それはまだ離れた場所に、居るようで。 顔に巻いた布の影より、闇を見る赤い瞳は。近付いてくる―十数年前に何度も見たような、格好の―人影を見つけた。)(歓迎する必要があるわけでもなく。 様子見もかねて、立ち上がり、腕を組んで、背を樹へと預けよう。) [Thu 23 Feb 2006 22:46:00]
聖堂騎士 > (高価な灯火を燈せるほどの豊かな家は、クリスティアといえどもさほど多くない。その僅かな街の明りを背後に人影が浮かびあがる)―このあたりらしいが(歩むたびちゃりちゃり、と寄り合わされた鉄が擦れる音。付近で、奇妙な動物の遺体が発見された、不気味だから調べて欲しい―そんな一般市民の願いを受けた、まだ駆け出しの騎士は。忙しく目を動かしながらあてずっぽうに歩き回る素振りを見せていて) [Thu 23 Feb 2006 22:31:49]
お知らせ > 聖堂騎士さんが来ました。 『(カツカツカツ―)』 [Thu 23 Feb 2006 22:28:42]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (獣との争いで、マントや衣服はあちこちが裂け。腰に刺していたナイフも、刃がつぶれている。 無傷な物など、匣の中に仕舞ったままのいくつか程度。)(まだ、完全に直ってはいない腕が、時たま疼く。 じくりと、痛みとも、痒みとも取れる感覚が、腕を這い上がり。)(喉の奥の、甘美な飲み物の味で、打ち消される。) …… ハ、 (いつまでもうだうだと、 何をしている?)(準備運動。)(何の?) …… (思考の合間に零す空気は、息継ぎにも似ていて。 啜ろうとも、何も零れぬ塊から、牙が外れた。) [Thu 23 Feb 2006 22:23:51]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (遠くに見える城壁の町。 そこに居たときには、幾度と喉に流した赤い色の酒。神の血液とも喩えられたそれ。 今は、神の血液だと喩えられたものを偽る紅い色を、喉へと流し込んでいる。) ……く 、  (腕の傷が癒えぬまま。 癒すために、他者の命を貪る。)(緑の葉が残る樹の下で、腕の中には、一頭の野犬を抱き。 その体に、牙をつきたてる。 それは、運の悪い偶然。 たまたま、孤独な犬が、目の前に現れた。それだけのこと。) …… は  、  (身一つ以外にも、武器を持った獣と。 身一つで、群れも成していない獣との争いは、すぐに決着へと至った。)(少なくとも、負傷の量は、その狩りで賄えるもの以下であった。) [Thu 23 Feb 2006 22:14:50]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (命の象徴。) … (生命の印。) … (紅い涙を流す聖母の偶像。) … (紅い飛沫を流す、鋼鉄の処女。) … (葡萄酒にも喩えられる。) … (おのが糧。) [Thu 23 Feb 2006 22:09:32]
ヴィーダァ@クリスティア付近 > (赤い色。) … (赤い滴。) … (赤い飛沫。) … (紅い涙) … (赤い。) … (朱い。) … (紅い。) [Thu 23 Feb 2006 22:04:33]
お知らせ > ヴィーダァ@クリスティア付近さんが入室されました。 『(赤)』 [Thu 23 Feb 2006 22:00:02]
お知らせ > 夜未さんが退室されました。 [Mon 13 Feb 2006 11:17:04]
夜未 > (少し長くなってきた後ろ髪を撫で付けた。)     (背中のカバンは――何時でも投げ出せる。) [Mon 13 Feb 2006 11:17:02]
夜未 > (ベテランの冒険者が、暖炉の側でほそぼそと語ってくれた。)    (荷物と言うのは大切な物を入れてはならない。それに執着してしまうから。戦う者は、必要あらば何時でも投げ出せて、両手を空にしてしまう程度の物しか持ち合わせてはならない。そうして空になった手で、大切な物を守らなければならない。) [Mon 13 Feb 2006 11:16:00]
夜未 > (全く、村の人々は一体何を気に入ってこの土地に住み始めたのだろう。 ―… 人間が地上に溢れすぎている、とぼんやり想うた。)   (背中のカバンの中には、僅かな荷物。荷造りの基本は、先ず身軽である事。必要最低限のものと、己の命と武器、それだけ。) [Mon 13 Feb 2006 11:09:36]
夜未 > (移動中のその2。)    (馬なんて高価なものはないから、亀の如く徒歩で。山間の道を歩く青年風貌。) [Mon 13 Feb 2006 11:03:14]
お知らせ > 夜未さんが来ました。 『( …かなり出遅れた感は否めないけど。 )』 [Mon 13 Feb 2006 11:02:17]
お知らせ > チェインさんが帰りました。 『寒いぜ寒いぜ寒くて死ぬぜ  ってなー。』 [Wed 8 Feb 2006 19:26:44]
チェイン > (唯でさえ緊急の話だし、グズグズした上で雪にでも降られれば村に付く頃には戦う気力も凍え果てているだろう。途上で野党の群れに遭遇する危険も考えれば、急ぐに越したことは無い。  今度こそ仕事を選ぼう なんて思いながら――暫く歩けば村の生活圏が見えてくるか。) [Wed 8 Feb 2006 19:26:08]
チェイン > (服の上に要所を守る皮鎧という格好は、軽量な分風除けにはなってくれない。 事が起こるまでは追加で毛布が欲しいところだ。)ま、最悪藁かなんかで代用すりゃ良いか。 ・・・・割に合わないのは判っちゃいたんだがね――。(命懸けで状況を伝えてきた村人以降、村との連絡も無いのだ。 どーなってるかは行ってみなければわからない。 無駄な心配打ち切って、ややペースを上げる。) [Wed 8 Feb 2006 19:24:49]
チェイン > それにしても――こんな辺鄙な所襲わにゃならん野盗どもの懐事情にも同情するぜ。(はふ と口からは白い息。 悪路もさることながら、寒さと天気も大敵だった。 野外行動用のマントコートをすっぽりと羽織って体丸くしてても、身を切るばかりの冷たさは簡単に浸透する。 昼間なら、幾許かはマシになるんだろうが。)飯は無くとも薪位はあるンだろうなぁ。 (貧乏村だという目的地の待遇なんかも、ふと気になったり。) [Wed 8 Feb 2006 19:22:06]
チェイン > (乗り合い馬車で最寄まで運んでもらって、其処からは徒歩で山道を進む・・・実際には山に分け入っていく、って言うのが正確な表現だろう。 全て歩きでならば二日の距離とは言うが、実際にやったらそのまま黄泉路に至りそうな気がしないでもない――) 丸腰で旅して良いって目的でも無ェしなー。 (夏と違って色々生い茂ってたりはしないものの、それでも装備抱えて旅するのって結構きついのだ。) [Wed 8 Feb 2006 19:19:13]
お知らせ > チェインさんが来ました。 『現在移動中――』 [Wed 8 Feb 2006 19:17:57]
お知らせ > ヴィーダァ@クリスティア周辺部さんが帰りました。 『(狩りが終われば、次は食事を。)』 [Tue 7 Feb 2006 15:53:06]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (獲物の牙は、ターバンへと引っかかり。己の頭を外気にさらす。) ――Ha! (気がつけば、肌を焼く不快感は、空の灰色で遮られていた。  二転三転と、獲物同士は転がって、体勢を変え続けて。)(互いに牙を立てあう。) ――Guuu Ru (静寂が訪れるまで。) [Tue 7 Feb 2006 15:52:49]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (野犬は、振りほどかれながらも、地面を軽く滑る程度で体を起こして。 獲物に与えた傷に満足したかのように、さらに、飛び掛かってくる。) ――Gaaah!! (飛び掛かってくる一方へと。 もう片方を無視して、交叉せんと飛び掛り。 使い物にならぬ腕ではなく、足にて一撃を見舞わん。回すようにして、飛び跳ねていた野犬の顔を、横から叩きつけるように。ぶん、と風を切る音と、みしり、と肉と骨が軋む音が響いて。 野犬は横へと飛んだ。 同時に、背中に重い衝撃が走り。地面へと倒される。) ――Gu!? (背中からは、荒い息。 蹴り飛ばした獲物を見る暇も無く、次はこちらと戦わなくてはならない。 首筋へと近付いてくる息を感じながら。倒れたままで、地面を蹴る。) [Tue 7 Feb 2006 15:48:03]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (左腕は、巧く動かなくなっていて。野犬の体より引き抜いたナイフは、骨に負けたところが零れていた。 こちらが動くのを待っていたのか、残った二匹は、狂ったような雄叫びを上げて。)(左右より同時に、跳んできた。) ――a (それに反応できたのは、両の腕だけ。巧く動かない左側も、反射的に跳ね上げられていて。 その両腕に、喰い付かれる。 丁度、彼らに餌を与えるようで。傷めた腕には、痛みがようやく走り始める。) ――Gaaa! (痛みに任せて、無理やりに体ごと腕を振るわん。野犬の牙が、腕の肉を引き裂く。 痛みが。  心地よい。)(裂けた肉から滴る色は、赤いものの量少なく。) [Tue 7 Feb 2006 15:37:59]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (そして、野犬が幹から跳ね返るときを、目掛けて。 下から上へと、幹を蹴る。) ――Ha!ー (声にならぬ掛け声を上げて。落下速度に、己の跳躍力を上乗せする。 そうして、一瞬で。)(重い衝撃を受けつつ、気の急いた野犬の体を、腕に抱きこむ。 二本のナイフと共に。)(飛び掛った衝撃は、野犬の体程度では殺しきれず。腕には厭な音が走った。 尤も、その程度で音を上げているわけにもいかない。獲物は、後二匹残っている。)(声も出ない一匹を体の下に敷き。 残り二匹は、両側を固めるように、唸り声を上げている。) [Tue 7 Feb 2006 15:28:58]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (恐ろしくなったのではない。 ただ、待っているのだ。 再び彼らが、この木へと襲い掛かるとするのを。)(そうして、堪えきれなくなったのか、はたまた三匹の中で最もせっかちだったのか。 唸り声を、咆哮へと変えて、先ほどと同じように、木の幹へ飛び掛かってきた。但し、その力は、先程よりも強く、幹を揺らすほどになっていて。体当たりに似たそれは、飛び上がることが目的ではなく、叩き落すのが目的かと思えてくる。) ――丁度良い。 (揺れる幹と枝。荷物のことが気がかりになるが。それ以上に。 待ったかいがあった。 下には、二度三度と、体当たりを繰り返そうとする野犬。 揺れる枝から体を滑らせて。頭を下に、足を空に向けて。堕ちる。) [Tue 7 Feb 2006 15:20:06]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (『面倒だ』 そう、呟きたくなった。 焼かれるような日差しもさることながら、警戒している獣に飛び込むのは好ましくない。 先ほどまでの威勢を保っていて欲しかったのだが。) ――我慢比べとするか? (呟いた言葉は、風に乗って彼らに届いただろう。かといって、彼らがそれを理解できるわけでもないが。 結局、にらみ合うような形で、木の上と下、互いに身を固めた。)(但し、相手を睨みつけているのは、下にいる獣だけ。木の上では、ただ、ぼうっと立ち尽くす形の影があるだけだ。) [Tue 7 Feb 2006 15:09:24]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 >  ――よほど、飢えているか? (野犬は時たま、木の幹を駆け上ろうかと言う風に、足を幹へとこすり付けている。 そうやって、いくらか飛び上がろうとも、己の枝までは遠く及ばない。 それでも、粘ることを考えれば。肉と言う意味において、己は久々の獲物なのかもしれない。) ――仕方がない。 (日のある間に目覚めさせられた苛立ちも在って。俺は、重い体を動かすことに決めた。 何、衣類で直射になっていない分だけ、はるかにましだ。 ゆっくりと体を起こしつつ。マントの下で、腰にくくりつけたナイフを確かめ。)(よし。と内で呟いて。 改めて下を見れば、野犬たちは、威嚇のためか、ぐるるる、と唸りながらこちらの動きを観察し始めていた。) [Tue 7 Feb 2006 15:00:36]
ヴィーダァ@クリスティア周辺部 > (騒がしい音で目が覚めた。 こうしたことで目覚めることは珍しく。 重い体を持ち上げるようにして枝の下を見やれば、そこには、うるさく吼える野犬が三匹。 冬の季節に飢えているのか、はたまた、町住まいが長く本来の姿を己が忘れてしまったのか、それらの獣は、痩せているように見えた。) ――煩わしいな。 (何に惹かれてやってきたのか。 死人の体の己には、肉としての価値など無いに等しいだろうに。)(もしかしたら、己は彼らの縄張りに入った闖入者なのだろうか。 森は、まだ遠くに影が見えるだけ。かといって、村や町が近くにあるわけでもない野の木の上。荷物を確認すれば、それも確りと枝に乗っていた。) [Tue 7 Feb 2006 14:49:54]
お知らせ > ヴィーダァ@クリスティア周辺部さんが入室されました。 『(酷く)』 [Tue 7 Feb 2006 14:46:19]
お知らせ > ヴィーダァ@精霊の泉?付近さんが退室されました。 『(結局、川へと罠を下ろすことになる。)』 [Tue 31 Jan 2006 23:10:25]
ヴィーダァ@精霊の泉?付近 > (そのまま、王都へと立ち寄るか否か決めぬまま、道より外れるように向きを変えて。 進むべきは、さて何処か。川へも、街へも、帰るべき村へも。そのどこへでも向かえるような、半端な道を、適当に作りつつ。) ――次に越えるのは、どこだ? (先ほど越えたのは、流れる川。都市の境界。出発した街は、遥か南。 誰かが待つ街からは、もう遠い。 訪ねるべき相手のいる村は、まだ遠い。  この先には、何が待つ?) ――は。 (考えても仕方のないことだ、と。空気を一つ吐き出して。 白くもならぬそれを、少しだけ見つめるように立ち止まり。すぐにまた歩き出す。 荷物を持つ手は疲れていない。咽喉も渇いてはいない。)(少なくとも数日は。何事もなく過ごせるのかもしれない。 そんな、どうでもいい、要らぬ認識。 面倒な思考は、切り捨て。) [Tue 31 Jan 2006 23:05:15]
ヴィーダァ@精霊の泉?付近 > (クリスティアへと寄らなければ、自発的に得うる方法はそれぐらいなもの。森へと入れば少しは見つけやすくなるかもしれないが。 冬眠中の蛙、はもってのほかだ。蛇ならばまだマシか。) ――蛇、も手か。 (毒も大して気にならぬ、と。気がついて。 同時に、どこで眠っているのか探すことも出来ないことに気がつく。 そう簡単にはいかぬもの。 王都へといけば、生きた鶏の数羽でも手に入れられるだろうか。)(思考は現在、どこまでも食餌がらみ。 とは言え、それは、食い気から来るものではなく。 単純なる経験に基づいた計算の話。)(餌が無ければ『 』となる。 過去にも幾度か経験した、記憶。) [Tue 31 Jan 2006 22:52:13]
ヴィーダァ@精霊の泉?付近 > (ちなみに、砂漠へと足を入れなかったのには理由がある。入ると悪癖が露呈する。 そう、砂粒を全て数えないときがすまなくなるのだ。…もちろん、冗談の一つである。 事実はいとも簡単で。食餌を得る機会が激減するから、である。荷物に紛れさせているものは、出来る限りとっておきたい。 ならば、どこかで食餌を得なければならない。せめて、動物の一匹にでも出会えれば、と。 水場と砂漠の中間をいったのだ。結果は芳しくないが。) ―― 一日二日、罠でもかけるべきか? (動物用のものは持っていないが、魚を取るための仕掛けはある。適当な石を込めて、ついでに虫なんぞも放り込んで、河江と沈めれば後は待つだけ、というもの。取れる数次第ではあるが、一日二日ならば、マイナスにはならないかもしれない。あまり離れられない―先に進めないのが、問題ではある。) [Tue 31 Jan 2006 22:40:52]
ヴィーダァ@精霊の泉?付近 > (実際は、砂漠の脇を、だが。ついでに言えば、順序も逆か。  精霊の泉と、砂漠地帯の間をぬけようと歩いた先は、泉が川になり、その対岸までの距離が比較的近しい場所。そこには橋が架かっていて。 それも越えた。 人が、馬車が通る道。歩きつつ。)(『このはしを渡るべからず』などといった看板も無く、流れる水に気分を悪くすることも無く。何なら、水底を歩いて渡っても構わないのだが、生憎と荷物が浮いて邪魔になる。)(ここまでは、問題と言う問題も無く来た。夜行であり、かつ灯りを持たずに、人気の無い道を来たからかもしれない。) ――ふん。 良いのか、悪いのか。 (川、と言う形の境界を越えれば、王都はすぐそこ。まだその城壁も見えないが、確かにそれはある。 今のところ、立ち寄ろうとは考えていないが。) [Tue 31 Jan 2006 22:27:28]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(轍を越えて、砂漠を抜けて)』 [Tue 31 Jan 2006 22:19:23]
お知らせ > 天子@湖畔さんが退室されました。 『(命の鼓動と温もりがした。)』 [Sat 21 Jan 2006 14:48:54]
天子@湖畔 >  …燦、どうしてるかなぁ…。 (思い出すのは、自分の友人のこと。向こうは此方のことをどう思っているかは知らないが…。) …あれ? (大人しく頭を撫でられていた狐が、自分に身体を擦り寄せてきた。ちょっと固まってから、心から笑顔を浮かべて。暖かなその身体を、抱きしめた。) [Sat 21 Jan 2006 14:48:32]
天子@湖畔 > (そして、狐はゆっくりと此方に向かって歩いてきた。) …「良い子だね。」 (まだ寒さで上手く喋れない顔で、ぎごこちなく微笑んで。ゆっくりと近寄ってきた狐の頭を撫ぜた。) [Sat 21 Jan 2006 14:44:52]
天子@湖畔 > ( 狐だった。 ) …。 (狐と天狗の見つめ合い。狐もまさかこんな所に人(天狗だが)が居るとは思ってもいかなかっただろう。永遠とも思える時間、見つめ合った後。最初に動いたのは、天狗だった。まだ紫色の唇を開いて。) …「こっちおいで。何もしないから。」 (其れは人の言葉でありながら、人の言葉でないもの。ピクリと耳を動かした狐に、おいでおいでと手招きしてみよう。) [Sat 21 Jan 2006 14:40:46]
天子@湖畔 > (と、かさりと藪が揺れて。反応して顔を其方に向けるものの、身体が動かない。逃げなくちゃと言う思考と火に当たっていたいという思考がぶつかり合って、もうどうにでもなれという結論を導き出した。) …。 (息を飲んで、藪を見つめていたら…。顔を出したのは。) [Sat 21 Jan 2006 14:36:53]
天子@湖畔 > ( そして半刻後。 ) …寒い…寒い…寒い…。 (まだ震えていた。一応山伏服は着衣して、紫色の唇の隙間から生気混じりの吐息を吐き出しながら。今となっては何であんな事をしたのかという思いしか浮かんでこない。) …か弱い乙女のすることじゃ、なかったね…。 (誰がか弱い乙女だ。) [Sat 21 Jan 2006 14:33:49]
天子@湖畔 >  ……………。 (流石に限界を感じ取ったのか、滝から出て震えながら自分で起こした焚き火の元へ歩み寄ろう。濡れ鴉というか何時もより数倍妖怪らしい姿になって、何も言わずに火に当たる天狗。) [Sat 21 Jan 2006 14:29:56]
天子@湖畔 >  ……………………………………………………………………………… (最早叫ぶことすら出来ないでただ身を縮めて震えている。既に彼女には滝の轟音も自らの歯の鳴る音も聞こえてはいない。文字通り頭の中は真っ白だ。凍死寸前。) [Sat 21 Jan 2006 14:26:06]
天子@湖畔 > (正直零度以下の水温だと思う。こうして流れているから凍り付かないだけで。時折小さな氷の欠片が滝上から降ってくるが、其れに気付かないほどギリギリの様子。顎などはとっくの昔にカスタネット状態だ。) [Sat 21 Jan 2006 14:23:27]
天子@湖畔 > (消して小さくはないその音が天狗の身体に響く。絶え間なく続く其れは、あたかも自然の芸術だ。といっても、今の天狗に其れを楽しむ余裕はないわけだが…。) あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜! (奇妙奇天烈な声を上げる天狗は、滝の下。全裸である。修行といえばこれでしょうと滝に打たれてみたは良いものの、想像以上の冷たさにいっそ泣いた。) [Sat 21 Jan 2006 14:20:15]
お知らせ > 天子@湖畔さんが入室されました。 『(滝の音。)』 [Sat 21 Jan 2006 14:15:02]
お知らせ > ピィク@馬車さんが帰りました。 [Tue 17 Jan 2006 03:39:05]
ピィク@馬車 > (馬車が進むことには逆らわず、ただ今は彷徨える受身の水母の如く。) [Tue 17 Jan 2006 03:39:04]
ピィク@馬車 > (ナルシストでも無い限り、鏡を覗き込んでうっとりはしない。) (自分で自分の目を直視できない、情け無い事に。)      (馬車に揺られる。) [Tue 17 Jan 2006 03:38:17]
ピィク@馬車 > (長い長い散歩と同じようなものなのではないか。)      (気付きたくない事にいちいち気付いてしまう。話す相手を、外に出ることで無理矢理切り離した。 此処には主人も知人も居ない。) (否が応にも、自分と向き合わざるを得ない。) [Tue 17 Jan 2006 03:36:19]
ピィク@馬車 > (帰るのが嫌だと云う訳ではないが、極々其れに近い感じを胸に引っ掛けている。 帰れない、と云う方が正しいのかもしれない。)     (外に出て、結局何をした? 何が出来た?) [Tue 17 Jan 2006 03:34:52]
ピィク@馬車 > (どうして其処へ行きたかったのかは解らない。多分理由は何でも良かったのだと思う。) (ヴェイトス市以外の場所なら、何処でも良かったのだろう。) [Tue 17 Jan 2006 03:34:01]
ピィク@馬車 > (クリスティアへ向かう馬車だと聞いて、乗せてもらった。) [Tue 17 Jan 2006 03:33:06]
お知らせ > ピィク@馬車さんが来ました。 [Tue 17 Jan 2006 03:32:47]
お知らせ > ザブ@カラ河さんが退室されました。 [Thu 12 Jan 2006 03:15:12]
ザブ@カラ河 > (生憎詩人では無いので、すばらしいものを見上げて起きながら心に言葉は浮かばなかった。) [Thu 12 Jan 2006 03:15:10]
ザブ@カラ河 > (紫と赤を白い膜で包んだような空を思い出す。雪の降る日の色は眠らせてくれない。) (それに引き換え、)     (此方では月の何と輝くこと。) あンまり真ン丸だと、獣も暴れるがね。 [Thu 12 Jan 2006 03:14:41]
ザブ@カラ河 > 町に着く頃にゃァ雨かな。ちょっとくらい潤いが欲しいもンだね。 (そして北を振り返った。あちらは夜でも明るいのだろうか、雪で。 何て事を考える。) [Thu 12 Jan 2006 03:12:09]
ザブ@カラ河 > (妖魔とのダンスを楽しみに、空腹を抱えて女は歩いていた。) (足跡も残らないような硬い地面の上は味気無いセピア色だったが、――空を見上げると雲が多くなってきているのが見えて ほっと息を吐いた。) [Thu 12 Jan 2006 03:10:44]
ザブ@カラ河 > (上着を脱いでも凍えないくらいには暖かい。) [Thu 12 Jan 2006 03:08:50]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Thu 12 Jan 2006 03:07:11]
お知らせ > シジス@荒野の外れさんが退室されました。 [Mon 9 Jan 2006 21:18:23]
シジス@荒野の外れ > (俺の足で歩いて、後未だ片手分の日数は掛る。)出稼ぎ行くのも、ちと辛いかもしれんなァ。(此処等でちみちみ働くのも良いかもしれない…、何て温い考え。)…カラン、(酒の一杯を飲み干した。) [Mon 9 Jan 2006 21:18:17]
シジス@荒野の外れ > (地震みたいに揺れてたグラスの中も何時しかひと段落。笑う女将に釣られて自分も笑み噴出し…其れも、何時しか諸々の雑音に消えていく。一体何処から溢れてきたのだろう。先程までがらりとしていた店内も、何時しかちらほら人の影。)・・・。(酒は此れで終わりにしよう。最後の一杯は何時までも口にせず、酒場に居座る口実の様に、誰かの足音に酒は緩く揺れる。) [Mon 9 Jan 2006 21:04:30]
シジス@荒野の外れ > いや、なんつーか。ちょっと…「明日、宿に泊まるお金も無いのッ。」…ってくらい懐が危機的状況なんですよ。(でなきゃ、こんな小さな宿場町に立ち寄ったりはしなかった訳で。と言うより、此処で酒を飲んでいる場合でもない訳で。案の定、二度目の盛大な小突きを後頭部に食らった。)…ッつ〜ッ!おいおいッ、危うくグラス落とすとこだったってッ!(自身みたいに男の手の中、グラスの中で零れんばかり揺れる酒。)さびしー身なのッ。酒だけが、唯一の楽しみなんだからッ。(捻くれた子供みたいに口尖らせて。数時後、笑う女将に釣られて自分の噴出していたけれど。) [Mon 9 Jan 2006 20:59:33]
シジス@荒野の外れ > (薄っぺらい窓硝子の向うに覗える夜空は空の果てまで見透かせそうだが…。雪の気配は微塵も感じはしないが、気温と髪を打つ風だけは無遠慮に冷たい諸手を差し伸べてくる様だ。)女将さ〜ん。もう一杯くれます?(冷え切った身体を温める為と適当な口実を付けて頭上に掲げたグラスに、笑って熱い酒を注いでくれる。)…嗚呼ッ。金は…ツケ、じゃ駄目?(注がれた酒をチビリと飲んで、盗み見る様に女将の顔を伺ったら、)…アイタッ、(「バカ言ってんじゃないのッ。」景気良く小突かれた。) [Mon 9 Jan 2006 20:50:30]
シジス@荒野の外れ > 雪が降ら無ェだけ、未だましって奴か。(カラリと凍えた音を立てたグラス越しに溜息混じりに項垂れる男が独り。此処は荒野も外れにある、小さなひっそりとした宿場町。町の中でもたった一つしかないこの酒場。そろそろ夜もふけたと言うのに、客の姿は驚く程に少なかった。)・・・。ンな冬真っ只中に荒野のど真ん中横断しようなんて阿呆な輩は、早々居無ェか…。(独り寂しく、小さな酒場の隅の此れ又小さな円卓に陣取る男。) [Mon 9 Jan 2006 20:43:14]
お知らせ > シジス@荒野の外れさんが入室されました。 [Mon 9 Jan 2006 20:36:44]
お知らせ > 天子@どっかさんが帰りました。 『(叫び声は、宙に消えた。)』 [Mon 9 Jan 2006 15:20:13]
天子@どっか >  誰かが…誰かが…誰かが、マッチョなあたし想像してるゥーッ!  [Mon 9 Jan 2006 15:19:48]
お知らせ > 天子@どっかさんが入室されました。 『(びっくぅ。)』 [Mon 9 Jan 2006 15:18:07]
お知らせ > 夜未@平原さんが退室されました。 [Sat 7 Jan 2006 11:28:24]
夜未@平原 > (「夜未、今度町に付いたら遊びに行こうぜ。」) んー? 何処に? (「決まってるだろ、女のところだよ」) ……俺、そういうのはちょっと......。 (そんな道中。) [Sat 7 Jan 2006 11:28:17]
夜未@平原 > だってよ、此処は生身なんだぜ? (全身機械になってしまえたら、さぞかし楽だろうに。約60%の自分要素が未だ残っている。)     (馬のたてがみを撫ぜて、背後の馬車にちらり振り返った。御者がぼんやりと目の焦点を緩ませたまま、気の無い動きで馬の背に鞭を加えた。) [Sat 7 Jan 2006 11:26:36]
夜未@平原 > (相変わらず無言の時が長い。共に歩く仲間達に目配せして、クランクは列の先頭へと。馬の背にもようやく慣れてきたか、どうどうと馴らして。)  ―… 尻痛ィ。 (二日も揺さぶられると、どうにも。ははっと背後から揶揄ったような笑い声が聞こえた。) [Sat 7 Jan 2006 11:22:15]
夜未@平原 > (山を昨夜1つ越えた。近道だとは言うが…危険であることは疑いなく。)      (どうせ賭けられるのが傭兵の命だと、主の傲慢が見えた気がしたが、黙す。) [Sat 7 Jan 2006 11:20:14]
お知らせ > 夜未@平原さんが入室されました。 『( ゆっくり、下っていく一行。 )』 [Sat 7 Jan 2006 11:19:14]
お知らせ > 夜未@平原さんが帰りました。 [Fri 6 Jan 2006 10:52:34]
夜未@平原 > (旅はやく一週間、神のおわする国へと、行きかえり。)     (異教徒でも、守ってくださるかな、神様?) [Fri 6 Jan 2006 10:52:31]
夜未@平原 > (ばぁーが、報酬は出来高だ。敵が出たほうが、いい金になる。 なるほど、正解回答…だけど。) あんましさぁ、簡単に殺すとか言わないほうがいいぜ? (まぁーだ夜未の癖が始まったよ、と仲間はからかう口調に。口元まででかかった反論を飲み込んだ。 ―― あまりにも不鮮明な思いを、誰かにぶつけるには弱すぎて。)     (黙って馬を進ませる。どうどう、仲良くしておくれよ。) [Fri 6 Jan 2006 10:43:33]
夜未@平原 > (乗馬は得手ではないものの、乗りこなす程度なら何とか。手足を失う前から、馬の背で育った子供だった。吹き抜ける冷たい風が、黒の髪を持ち上げて――刹那視線を攫う。) 何事もなくいくと、いいな? (ありがちな同意を求めて、傍の仲間の一人へと声をかけた。) [Fri 6 Jan 2006 10:37:04]
夜未@平原 > (平原に、馬車の一行。ヴェイトスからクリスティアに向かう、酒の積荷の警備だ。真ん中の馬車を囲んで、四人の傭兵が馬に乗ってついて歩く。 その右前にいるのが、クランクの青年。) うわっ…と、っと。 (いざとなったら、振り落とされないかしらん。馬との相性が今日はひどく悪い。) [Fri 6 Jan 2006 10:30:47]
お知らせ > 夜未@平原さんが入室されました。 『( たった広い。 )』 [Fri 6 Jan 2006 10:28:23]
お知らせ > フルフル@荒野さんが帰りました。 [Thu 29 Dec 2005 18:21:10]
フルフル@荒野 > どこ行けばあえるだろ…――じいちゃんに聞いてこればよかったッ!! (でも、もう進むしかない。) [Thu 29 Dec 2005 18:21:09]
フルフル@荒野 > さすがになあ…蛙はもってかえりようがなかったもんなあ。くさいし。 (でも足は美味かった。) 今の時期…獣はいるかな。毛皮だったら信じてもらえるよな。 [Thu 29 Dec 2005 18:20:36]
フルフル@荒野 > 今度はちゃんと、もってかえってこいってんだな! (証拠品。そうしたら、信じてやるって。) みてろよ! [Thu 29 Dec 2005 18:17:06]
フルフル@荒野 > (ひっそりと自分達のようなものが肩を寄せ合う集落。其処で、この間の狩りを自慢したのだ。 でっかい蛙を仕留めたんだぞって。) うそじゃないもん。 (でも証拠品は食べちゃったから。) [Thu 29 Dec 2005 18:11:25]
フルフル@荒野 > (そして蹴っ飛ばす小石も無い。) ちぇッ! ちぇッ! 大地もいぢわるだッッ!! [Thu 29 Dec 2005 18:08:10]
フルフル@荒野 > ――誰も信じねーでやんの。ちぇッ!! [Thu 29 Dec 2005 18:06:51]
お知らせ > フルフル@荒野さんが来ました。 [Thu 29 Dec 2005 18:04:32]
お知らせ > ザッハトルテ@夢さんが帰りました。 『…トラップがあったくらいなのだし、それなりの価値はあるのでしょうよ?』 [Wed 21 Dec 2005 02:22:50]
ザッハトルテ@夢 > ( 掴んだ後肢が貴方に見せたのは天地が逆になった世界。 抱え直して ) …ほら、足元掬われた。 ( ぼそりとなんかいった。 低空を滑り流砂の規模を確認して安全を確かめる。 ――…駱駝君は幸い無事だ。 「何も無い」空間を蹴ってその背へと戻るだろう、これも見る者のない夢の中だから遠慮も何も無く出来る話。 遥か先に見える小さな三角錐を指差して ) ――…折角だからあすこまで行きますか。 こいつもあちらに行きたがっているようですし―― ( 言う間に蹄の足はそちらへと向いている。 おそらくあの場所が「次の夢」への扉なんだろう ) [Wed 21 Dec 2005 02:21:42]
お知らせ > ユエン@夢さんが退室されました。 『 …ところで、コレは何だろうね?( 虹色が月を映して光砂を一粒落とした。)』 [Wed 21 Dec 2005 02:15:35]
ユエン@夢 > ( 会話の色々をすっ飛ばして、もっふりとした前肢に宝珠を抱いたくまぬいが、ぶらんと空中逆さ吊り。抱きしめたソレの分だけ、軽いはずのものがずしりと重たい。)     ――…なんだか、軽く罠にでも嵌められた気分だね。( 頭に昇る血などは無いが、その内綿が不均衡になりそうだ。ぶらんぶらんと揺れるモノが、きょろんと黒すぐりの表面の光を反射させて、)    いやはや、助かった。( ぬいぐるみは笑わない。けれど、気配だけが笑う。ざざ、ざ――― 砂塵に混じるノイズ。砂塵が混じるノイズ。小規模な流砂は、人一人程度なら呑み込める程度ではあったかもしれないが。地震攻撃系は空中浮遊には無力だ。何の話。) [Wed 21 Dec 2005 02:13:53]
ザッハトルテ@夢 >  ――…最期くらいはそんな夢を視たって良いんじゃないかな。 最高に幸せで最悪に不幸な幻想だ。 ( それが良い夢ならもっと見ていたいと思うだろうに、その時が全ての終わり。 そしてそれこそが、       )  「帰ったら」――嫌味のひとつも言われそうだ。 大事な大事な話相手――…貴方をも連れてきてしまったからね? ( 船頭なんか必要ない )( こんなろくでもないモノの生き方に他の誰かをつき合わせちゃいけない。 誰に何を誓おうとも、本当は――きっと独りで堕ちるのが良い。 ろくでもない思考の先ならぬ、沈みゆくのは周囲の砂とくまぬいの頭。 ) ――――――?!! ( ぎしゅ、と一際高く砂を踏んで追うは疾駆ならぬホバー走行。 こんなところで種族特性が役立つとはブッダ様でも気がつくまい、流砂の規模は判らねど 文字通り足が地に着いていないのが手を伸ばして――砂上に残った貴方の後肢を掴もうと。 拾い上げられたなら、丸い手が七色の瑠璃に光る宝珠を手にして居るのだろう ) [Wed 21 Dec 2005 02:09:08]
ユエン@夢 > ( ふもふもとした手が手先の当たった何かを取り上げようとして――)    お?( ズボッ!) ( さらさらさらさら――――)   ( ミニ流砂。 [Wed 21 Dec 2005 01:56:53]
ユエン@夢 > ( そしてまた微妙な所で切れる。)  ( 振り返らないちっぽけなくまのぬいぐるみ。もしゃもしゃと自ら墓穴に頭を突っ込み埋めていくような奇矯な光景。)  それだから船頭さんが必要だと、おせっかいを言うんだな。私は――と。【判定】 [Wed 21 Dec 2005 01:55:30]
ユエン@夢 > ( 普通に御名前つけて下さいと、何処ぞの娘さんが仁王立ちする未来図――― それもいつかの既視感。※いつか訪れそうな未来。) 走馬灯とやらの解釈だっけ? それを言ったら、世の全ての宗教がそうなるという説もあったよ。バチアタリだと謗られる訳だが。( 現世の終わりから目を逸らす為の。――…さて、真相など神ですら知れぬ。) どうだろうね?案外拗ねているんじゃないのかな。私が勝手についてきてしまったからね。( 同行者なら、自分を選んでくれれば良かったのにと。そんな寂寥もまた可愛らしいものじゃないか? 笑うノイズは、威力の無いキック一撃。そして跳躍、離脱。着地。)  ――悪い癖だ。( 砂に混じる声。)  [Wed 21 Dec 2005 01:53:21]
ザッハトルテ@夢 > ( 因みに庭を縄張りとしている黒猫は「黒毛玉一号」です。 ナンバリングも完璧だ。 ※色々間違い※ ) 人間は今際の際に脳内物質を垂れ流すのだそうだしね――――…失礼。 ともあれ、最期に訪れる死なるストレスを回避する為に人の脳は目を逸らす。 ( それが臨死体験だ とも。 …死後の世界の解釈とは些か話題がずれたか ) ――…西園寺か。 今頃何をして居るやら。 ( ―――――― )( 120時間。 瞬きするに等しい時間、けれど―― )( ………… )    ( 空けるべきでは無かったかも ) ―――――― ( それも後悔 ) ………てっ。 ( や、痛みやしないけど。 頭を軽く蹴られた感触、遅れて駱駝の背を離れて後を追い ) そんな「船頭」は――私には勿体無いよ。 砂の薔薇は如何なる種子を秘めたものかね、さて 何が見える? ( きしきしと硝子片の音の鳴る砂を踏みしめて。 追いつく頃には貴方にはそれが掘り出せているだろう――判定をどうぞ。 ) [Wed 21 Dec 2005 01:44:44]
ユエン@夢 > ( それは便宜上でも呼び名でも無いと、それを聞いたら肩を竦めるに違いない。せめて番号を振らないと区別がつかないじゃないか。ベクトルこそ違うがレベルは変わらないものが其処に在る。) 死後の世界、なんてものに辿り着けた輩はいない――とは、自説であって仮定に過ぎないけどね。もしもそっちの世界に行く事があったら、手紙の一つも出すよ。そう、ミカドとも約束したしね?( それは、この器に初めて入り込んだ夜の話だ。オマケの日々の終わりの先に、続くものが在るなんて戯言。) ――……。( もふり。黒髪の上でやわらかいものが蠢く気配。 緩く横に振られた頭の上で、タップダンスを踊るような気配。立ち上がる初動。)  ―――とうっ!( 人様の頭を蹴る→跳躍→中空待機0.5秒→もふっと着地@足。) ( ……蹴っ飛ばしたらしい。)  良い船頭さんが必要だね。野の花のような人に出会うと良い。陽光の恵みと雨の厳しさを知りながら、咲き誇れるような人がいいね。( くくっ、と笑うノイズ。ダイレクトに逸れたようでいて、そのつもりも無い話題。くつくつと身体ごと揺らしながら、少し高くなった視点から砂の先を見る。 鉱物か水の流れか。何ぞがあるのは確からしい。) 無論。いい加減、砂の薔薇だけじゃ目が枯れる。 [Wed 21 Dec 2005 01:30:30]
ザッハトルテ@夢 > ( まず先に毛玉認識ありき、です。 帰還できたなら何処かの貴族様に聞いてみると良い、便宜上犬や猫に名前を付けようとなったら真っ先に「犬毛玉」「猫毛玉」とか言い出しやがりますこの男。 )  ( くまぬいの下で瞠目する赤目 ) …死後の世界がいやで戻って来た? ――――――…良く判らない話だ。 ( 判らない理由は沢山だ。 明確に死んだ憶えも起き上がった憶えも無ければさみしい≠ネんて人並みの感覚も不詳なのだし、 ) …生きて居る世界の方が余程怖ろしい気もするけど。 何を以って生きて居るとするか、仮に意志の存在をその根拠とすると―― ( つまり貴方も自分も「生きて居る」そう仮定 ) 生きていれば刻々と変化する環境に対応しなきゃならない。 ( 考えないといけない。 悩まないといけない。 動かなければいけない、そして―― ) …終着駅は後悔。 そしてまた次の後悔へと始発がはじまるんだ。 ( それが癖であるかのように、ゆるりと頭が一度横。 流石に魔王と呼ばれた事はないけれど ) ――…それこそ身に余るよ   ………  ( ふいに途切れた言葉の先が其処に埋まっているものやら、貴方が先に見つけたであろう砂の中の一点へ目をやった ) 見に行きます? ( ひょいと軽く頭を上げて。 ) [Wed 21 Dec 2005 01:15:59]
ユエン@夢 > ( むしろ犬と呼ばれる毛玉って、朱の認識以前に毛玉としての認識が先なのかと、小一時間程問い詰めたい。 ――…人間、視界に映っているもの全てに気付く訳でも無し。落っこちたら手を振ってSOS送るべきか。送るべきか。) 我思う―― 等と唱えた輩もいるらしいけどね。何を以って基準とすべきか。いや。夢にて語る事でもないね。 さあ?私は生憎死んだ経験はあるけれど、蘇った経験の無い半端者だしね。そんな視点からあえて言うなら、寂しかったんじゃないかい?もしくは――怖かったとかね。( それが空白なのか、存在しない記録なのかは伺い知れぬ。どうだろう?と。思索を求めるような声は頭上より。) それじゃ、魔王にでもなってみるかい?世界最高の愛が体験出来る。( ――…あちら。眠る抜け殻、魂の依代を置き去りにした世界。) つまる所。死とは必ずしもヒトの決めた範疇に無いという事かな。少なくとも、こうして同じ夢を見る程度には、魂とやらは存在してるらしい――( 語尾が、ふと途切れる。悠々続く砂の先、何かがきらりと光ったような気がした。) [Wed 21 Dec 2005 01:01:18]
ザッハトルテ@夢 > ( 種の属性として見える事は見える。 けれど全ての犬と呼ばれる毛玉が従順とは限らないように、能力と性質――この場合は「性格」だろうか――が一致しない怖れもまた。 「見えるけど見落とす」 そんなダメな予感。 ) 人に貴方は何故人間なのかと問うのに似ているな、それは。 引き合いに出すにしてもブッダがお怒りになりそうだ。 …真っ先に家族に手を出すってなどう云う了見なのだかね、それくらい浅ましいイキモノだって その証なのだか。 ( 他人事の口調が言外に語るのは、家族と呼ばれる近しい者のそれを求めた経験は無い と。 ) ――… ( 何に惹かれる? ) ………… 勇者様だの救世主殿になる属性はこれっぽっちもないですけどね。 ただ 少なくとも――「あちら」より退屈ではなさそうだ。 ( 退屈と云うよりは停滞の範疇だろうが。 何時だって壁に突っかかって先に進めないまま、無為に時間だけが流れる――時の流れに置いていかれる ) それから 抜けそうな危機意識への警鐘として。 …此処で死ねば「あちら」でも死ぬ ――… って。 良く考えたら御互いに何だか変な話だ、人間の定めた定義で行くと 私らどっちもとっくの昔に死んでいる訳だし――――表が裏で裏が表。 まるで此処を指してるみたいだ。 [Wed 21 Dec 2005 00:41:15]
ユエン@夢 > ( 砂漠の悠遠たる広大さからすれば、一握の砂と言うにも足りぬ代物ではあろうが、毛玉。落とすと月影のぷち保護色で見え辛くなる――…が、月夜の王とも称される種の前ではそれも心配無用か。 砂漠は一面砂の世界。歩けばしゃりしゃりと銀を鳴らすような音。連想としては、ややも不吉か。) ふむ。近しきぬくもりを求める本能がそうさせるのだと、そんな説もあるらしいね?君の前で述べるには釈迦に説法という奴かもしれないが。( それが慕情の欠片なのか、新たに生き抜く為の本能なのかは知らないが。ヒトの形とはかくも重要。己にとっても、それ以外の者にとっても。 とうにそんな形など始末済みの幽霊は、肩を竦めるイメージ。黒が揺れる。くまが揺れる。落ちはせずとも、やや傾いて短い手足がじたばたと動いた。) 良い夢はそれが問題だという話さ。それこそ、誰の夢かを見失う―― ちなみに、惹かれるとしたらどの辺りなのか聞いてみたいね。( 冗句や辞令の範疇内かもしれぬと、知った上での問いは意地が悪い。仕方無いじゃないか。砂の海に呑まれそうな錯覚を振り払うためには?) ……足元に気をつけて、とは。この偶蹄目に述べるべきかな。( 悠々と砂漠の旅。とうに触覚を遠ざけた身には、灼熱か極寒かすら曖昧だ。吐いて確認する息も無い。) [Wed 21 Dec 2005 00:25:47]
ザッハトルテ@夢 > ( 現状、既にある意味砂漠の真ん中に毛玉。 貴方の事ですよ、ええ。 もっとも両手を並べたその上にちまりと収まる大きさはシュールと云うには些か可愛らしすぎるだろう――夢の中は広大な世界、翻って此方は余りに小さな異邦人。 如何なる目的で何が出てきても不思議じゃない、そも夢そのものがシュールなのだし ) 回帰ね、――…何処に帰るものやらって話になりますが。 伝承 或いは与太話――真っ先に家族の血を求める手合いも居るそうだ、そうしたモノには「生前の形に留まる」意義もあるんでしょうね。 ( 死んだと思っていた家族がふらりと戻ってくれば、ほだされて家にもあげてしまう人間だって居るだろう。 ――年季の入った腐乱死体や顔も糸瓜もなくなった骨格ではそうは行くまい ) ( 水辺を期待する言葉に小さく、貴方を落っことさないように頷いた。 そも、一面の砂の海と云うやつは――きれいな事は事実だけれど、正直飽きる。 ) …帰りたくなくなるんじゃないですか、それ。 それに余り悠長な事を言っていると 文字通り足元を掬われる――この通りな砂。 ひとたび足取られたならば、飲み込まれる事だってありましょうよ。 ( どうにもからかわれている印象は、表情の作りようのない貴方の敢えてのものなのかも知らん。 声に出して笑わなければ「笑っている」イメージは他者に伝わらないだろうから ) [Wed 21 Dec 2005 00:05:34]
ユエン@夢 > ( それは夢から覚めたら愉快な事になっているから、もうちょっと待つと良い。捌くの真ん中に毛玉。非常にシュールだが、まあ夢だしアリエナイとは言い切れない。) 回復と言うよりは回帰といった感じがするね。…とはいえ、私のコレや君の衣服まで戻る訳じゃない。 それ以前に、何処から何処までが一晩なのやらだ。( 現実での体が区切りの無い夢を見続けているせいなのか、昼夜も起床の区切りも酷く曖昧な世界。半眼の気配は止まずに、もふもふとした気配が髪を掴もうとしては失敗する。指も無い手ではさらさら零れてしまうのだ。) 落っこちた時には素直に助けを求めてみるさ。さて――…どうだろうね?オアシスの一つや二つあってもおかしくはない。水が欲しくなる訳じゃないけれど、一目見てはおきたいね。( 砂に青々と影を広げたサボテンを見上げた。愛嬌のあるとも言えるが、夜中に子供が見たら泣くんじゃないだろうか。) …オアシスが存在擦るとしたら、金銀財宝と美女までついてくるかな?部族の長に伝説の勇者様とか救世主殿とか呼ばれてみるのも面白そうだ。( 無論、それは己の事で無し。くく、と笑う声は何処までも愉快犯だ。) [Tue 20 Dec 2005 23:53:27]
ザッハトルテ@夢 > ( それ声に出されたらどん凹みだ。 この男が好んで好くのは ※間違った用法※ もうちょっと普通の毛玉君。 普通の定義は何処に在りや、と云う話にもなるが。 ) ――燃えるとどうなるんでしょうね。 何でも? 個体差は知らないけれど、私ら――…「死んだ時の状態」に戻る習性がある とも聞きますし。 案外ひと晩もすりゃ治るんじゃないですか。 ( 「人として終わった時の時間」を指してそう言った。 流石にひと晩で何でも治るはずがないから、失礼ながら後半の口調は甚だ投遣り。 それが容易に本意からの発言ではないと、貴方には知れるだろう。 「真面目にやれ」 とそんな感じで頭をもふ、と叩かれた。 ) それより落っこちないで下さいね、300メートルも過ぎてから気づいても手遅れなのですから。 ――…木乃伊と獣神と三角錐と、インドア派でも心の騒ぐ話。 そう云えば、この砂漠に泉や河の類はあるんでしょうかね? ( ゆるゆるとサボテンの横を通過する。 横に2ツ、その下に1ツ 逆三角形の形で窪んだ洞は何とも人の顔じみて。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:42:29]
ユエン@夢 > ( 瞳孔が横に伸びた動物に好かれているのだと思う。思う。 ゆらゆらと月の砂漠。区分が曖昧な夜に見た薄紫の月で無く、月光は大地に降り注ぐ。空は紫紺藍色、暗い海。まるで、海の底のよう。) あのね。そういう事言ってるとさりげなく燃やすよ、髪。カーリーならまだしもアフロとか愉快な構図だ。…まあ、現実に反映はしないのだろうけど。( 人様の頭の上に、鎮座ましました縫い包みが半眼@気分だけ。手綱取るマネゴトで流れる黒髪をぺふんと叩く布と綿。) さて――…ピラミタの方にまで繋がっているかもしれないね?だとしたら、かの有名な三角錐の墓碑とやらも拝めるのかな?( ヴェイトスにも王の墓所たるソレはあるという話だが、どうせなら遠い海の彼方に想い馳せてみるが浪漫の現れ。まるでヒトガタじみた影落とすサボテンは中々の長身。動き出しても不思議は無いと、錯誤させるほどに。) [Tue 20 Dec 2005 23:30:48]
ザッハトルテ@夢 > ( …何だろうこの偶蹄目続き。 とか思った。 思った。 御者も居ないのに――勿論手綱は取っちゃいないし、先導があるでもない――進む方向を知っていると言わんばかりに歩く駱駝君は先日の羊同様どうにも緊迫感が足りないと思う。 もっとも余り目をぎらつかせた偶蹄目もそれはそれでシュールなものだろうが。 蹄が砂を踏みしめる度に硝子の欠片を砕くようなちりちりとした音が鳴っている ) 仮に尾が燃えていても、夢なのだしと泰然として居れば良いような気もしますけどね。 ――…それにしても、駱駝が居そうなのはフォーウンの外れと――アッティムには居るのかどうか。 ( 『赤の王』とやらの知識幅を考えて思わず頭も下がるってもんだ。 駱駝が作る長々とした蒼い影の先にはトキノミヤコ遺跡で見つかると云うハニワドールに良く似たサボテン。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:20:52]
ユエン@夢 > 思わず己の尻尾に火がついてるんじゃないかって確かめるのも、どうかとは思う訳だ。( 砂を海と称したものは、まず表現の祖として慧眼を有していたというべきだろう。悠然と無限の勢いで砂は広がり、緩やかな波の果ては地平線か、水平線か。 声は頭上から降ってくる。むしろ落ちてくる。ふう、やれやれとでも肩を竦めそうなノイズは、文字通り黒絹の頭上に居る訳だ。在る、という方が正しいかもしれないが。) ( 親亀子亀孫亀の構図。) [Tue 20 Dec 2005 23:12:15]
お知らせ > ユエン@夢さんが入室されました。 『 ―――何と言うかね。』 [Tue 20 Dec 2005 23:09:28]
ザッハトルテ@夢 > ( 焦げた臭いの正体が実は本なんて知らない。 ええ知りませんよ。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:06:37]
ザッハトルテ@夢 > ( ――何かが焦げた臭いがする。 、…思わず中指が眉間。 おそらくは気の所為なんだろう、何しろ見渡す限り砂の続く広大な砂漠のど真ん中。 ど真ん中かどうかは知らんが。 ――で、 ) 私は何故君の世話になってるんだろうね? ( それこそが現実でない証であろう、コブの無い、その部位がやけに平坦な駱駝の上で胡坐をかいた黒外套がそこに居た。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:05:40]
お知らせ > ザッハトルテ@夢さんが入室されました。 『( 風に乗って )』 [Tue 20 Dec 2005 23:00:57]
お知らせ > シャルレさんが退室されました。 『(小さな成長と、大きな出会い、動き出した、一つの物語を乗せて―――?)』 [Wed 7 Dec 2005 04:23:51]
シャルレ > (其れから―――)            ……、(すぅ、と寝息が静かに、響く。)(なれば、護衛は、呟きを耳に入れたのか、入れなかったのか、其れは知らぬところなれど―――毛布を一枚、小娘に掛けよう。)(小さな、じゃじゃ馬娘に。)     (嗚呼、あの少女は無事に、手紙を届けてくれたンだろうか。読んでくれたのだろうか。「 いつか 」会えるだろうか。―――また、出会えるだろうか。)                        (とろりと、落ちた瞼の中に、巡る想いは様々で―――)(馬車は未だ、長い道程を北の国へと目指して走らん) [Wed 7 Dec 2005 04:22:58]
シャルレ > (人が腐る程居る分、悪い人ばかりでもない、イイ人ばかりでもない、そンな当たり前のことを学んだ。)(小さな、小さな、 「 広い屋敷 」 という名の檻の中じゃァ、知り得なかった世界を知った。出会えなかった人達に出会った―――)              不思議な街よ、ヴェイトスッちゅーンは。(ぽそり、もう一つ言葉を吐けば、言葉尻)   …ふぁ。(欠伸が溢れよう) [Wed 7 Dec 2005 04:20:19]
シャルレ > (人の額に、寝ている間にラクガキしたり、亀甲縛りだ何だといってみたり。出会いもせぬウチに、ゴリラだと勝手に設定されたり―――)       滅茶苦茶な人等やったけど(自分を棚に上げた)―――――――……、(嫌いじゃない)………きっと、うちがナメた小娘やなかったら、えぇ人等やッたんやろな。(そンな都合のいい想像一つ。)    いつか、(「 いつか 」)―――もッかい、ヴェイトス行って―――ちゃンと、冒険できるようになッたッて、胸張って、言うンや。(小さな呟き、流れる風景に乗せて―――冷えた外の空気に、暖かな息は、雫を生んで。) [Wed 7 Dec 2005 04:18:10]
シャルレ > (そこで人の優しさも知ったし、自分を 「 貴族令嬢 」だと扱わない人にもであった。)(※寧ろ、ゴリラ扱いで酷いモノだッたと記す。)―――外で、貴重な体験、したンよ。うちは。(ふ、と窓の外、緩やかに左後方へ流れる景色を眺めて―――小娘は、薄い唇を緩く吊り上げた。) [Wed 7 Dec 2005 04:14:32]
シャルレ > (冒険)(――だった。) [Wed 7 Dec 2005 04:12:09]
シャルレ > (空虚なだけなら未だしも―――)          ( うざったい )(喧しい程に気遣う周囲、執拗に気に掛ける周囲、事在る毎に気を利かせる周囲―――其れが、厭で、重荷で、退屈で、自由がなくて。常に誰かに監視されている生活が厭で―――逃げ出した、一ヶ月程度の短い、 旅行。)(娘にとっては、誰が何と言おうと、甘かったにしろ、舐めてたにしろ、「ごっこ」だと言われるにしろ―――) [Wed 7 Dec 2005 04:11:51]
シャルレ > (色々な人が居た街。)(退屈なンて、在りもしなかった、街―――)            ……早く帰りたいねン。(『 お嬢様…!』)(ぽそり、口から漏れた言葉。)         ………何よ。(其れは、早く帰って、正面切って、「 冒険者になりたいから、外へ出してくれ。 」と、頼む為に、 「 帰りたい 」 と漏れた、言葉。)(なれど、其の真意など、口にせねば誰にも伝わるまい。小娘の心を知らぬ護衛は、涙に瞳すら潤ませる具合。)            ………何泣いとンの。やめてや。(ひらり、涙ぐむ護衛へ「イヤイヤ」と、手を振るう。其れは、犬猫畜生を追い払う仕草にも似ている。)(『 ご実家へ、早く帰りたいというお気持ちは十二分に…!なれど、ヴェイトス市とクリスティアの距r―――(※小娘的カット)―――ので、今暫く!今暫くッ 』)            ……………コレが厭やッちゅーのに。(必死で道中の時間、通る場所、安全性、予想到着時間、―――其れを語る護衛の言葉は右の耳から左の耳へ。鉄砲玉のよにすり抜けるだけの、空虚な言葉。) [Wed 7 Dec 2005 04:09:06]
シャルレ > (ごしごし、額をする。)―――糞、コレ、落ちひンやないのッッ…!(何度鏡を覗いても、パゥワーアップ★した、呪いの烙印(※墨)は、消えてなかった。見る度に、エルフっ子と、赤毛さんのによによ顔が過ぎって、何か悔しかった。)―――……なァ、(ごし、額を擦りながら、護衛へ投げかける声)             此処から、クリスティアッて、どれくらい?(馬車の窓から見える、突き抜けるよな漆黒の闇空を見上げて―――後方に遠く簿やける明かりを見つめた。) [Wed 7 Dec 2005 04:03:39]
シャルレ > (酷く何もかもブチ壊しだ) [Wed 7 Dec 2005 04:00:25]
シャルレ > (何かが暴発したが、捨て置け。)           (――唯)              ………ッ!(ごちごちごちごちッ)(激しく額を摩る音が聞こえた。)(そう)          (唯、其の人形のよな 「 貴族令嬢 」 然とした、姿に、一つ―――)(デコに 「 肉 + ゴリエ 」の烙印が…ッ!! [Wed 7 Dec 2005 04:00:07]
シャルレ > ( [Wed 7 Dec 2005 03:58:31]
馬車 > (小娘は、淡い桃色のフリルのワンピースの上に、豪奢な赤いローブを羽織らされ、ざんばら髪も、綺麗に結い上げられ―――まるで、置物か人形のよに、荷台の席に腰掛けて居る。)(こうやって見れば、つい昨夜までゴリラだ、何だといわれてたとは思えない。)                                                  (―――唯、) [Wed 7 Dec 2005 03:57:41]
馬車 > (馬車)(がたごと、揺れる荷台。)            (ふかりとしたソファに似た誂えの高級そな、馬車。前方に御者が二人、護衛(★2程度)が一人、二台に護衛が二人と―――小娘一人。)―――……………………、(唯只、只管、無言の空間。) [Wed 7 Dec 2005 03:55:18]
お知らせ > 馬車さんが入室されました。 『(ヴェイトス市と、アングリマーラの間、1/3程度の荒野を駆ける―――)』 [Wed 7 Dec 2005 03:53:27]
お知らせ > ピィク@町外れさんが帰りました。 [Tue 29 Nov 2005 20:36:56]
ピィク@町外れ > ――ン、解った。 (馬に主導権を握られている青年は、のそのそと歩みだした。) [Tue 29 Nov 2005 20:36:54]
ピィク@町外れ > (主人の足が悪いから、こンな事も頼めるのだ。ロクに乗れないものが 遠乗り なンて馬鹿げた話。)     (ぶるるッ。馬は首を振るった。 何時までも立ち止まって居たくないのか、カツカツと蹄を鳴らした。) [Tue 29 Nov 2005 20:34:03]
ピィク@町外れ > すごいな…、いつもは此処まで来てるンだ? (問いかけても馬は応えやしないが、尻尾は揺れているようだった。)      (振り返れば、地方村の灯りが見える。点々と、燐を擦った時の様に。) [Tue 29 Nov 2005 20:29:34]
ピィク@町外れ > (――馬を引き連れて。) (乗れはしないから手綱を確り握っているだけだが、青年風貌は城壁が掌の大きさに見えるほど遠くに来ていた。) [Tue 29 Nov 2005 20:26:10]
お知らせ > ピィク@町外れさんが入室されました。 [Tue 29 Nov 2005 20:24:14]
お知らせ > ハティストルさんが帰りました。 [Mon 21 Nov 2005 22:55:07]
ハティストル > (――還る土地に還らぬ獣あり) (フッと鼻を軽くならし、きびすを返す) (また、ここに来よう――) [Mon 21 Nov 2005 22:54:56]
ハティストル > (寂れた、いや廃れたといっていい村落に大狼がたたずんでいる) (帰る者は帰らず) [Mon 21 Nov 2005 22:53:08]
お知らせ > ハティストルさんが入室されました。 [Mon 21 Nov 2005 22:51:29]
お知らせ > さんが退室されました。 [Mon 21 Nov 2005 22:46:04]
お知らせ > さんが来ました。 [Mon 21 Nov 2005 22:44:56]
お知らせ > ハンダ@見張台跡さんが帰りました。 [Mon 7 Nov 2005 23:52:44]
ハンダ@見張台跡 > (風が冷たくなってきた。)     (眼を細めた。) (此処は冷たいけれど、馬鹿は風邪引かないって云うから大丈夫だろう。) [Mon 7 Nov 2005 23:52:43]
ハンダ@見張台跡 > (街の中に居る筈だけれど、物凄く遠くに居るような錯覚。 ある意味では錯覚でもないが。…此処は特に人気が少ない。) (幾ら闇を物ともせぬ双眸だからって、地上の何かが 何 であるかまでなンか見える筈も無い。 …結構、何も見えないものだ。) (高みに居るカミサマって奴は、例えばこンな視点なのだろうか?)        (窓枠の石に肘を付いて、深窓の令嬢みたいに溜息を吐いてみた。下らないくらいに似合わなかった。) [Mon 7 Nov 2005 23:50:54]
ハンダ@見張台跡 > (何で此処に来たンだろうと考えると解らない。 けれど、多分 自分の事だから、しょーも無い理由からだろう。…宿代が浮くかもしれないとか、静かだからとか。) (独房にも似た冷たい石の部屋の隅っこには、持ってきていたおでんの皿が転がっていた。)       (風だけが ビョウゥビョゥ と入ってくる。耳の先が痛かった。) (夜に光る眼が、街中に比べて随分と閑散とした土地を見下ろす。…畑だろう、畝が海の波のように見えた。) (それから、其処を歩く人もちらほら。 畑泥棒か村人か、其の他か。此処からでは見分けが付かない。) [Mon 7 Nov 2005 23:43:29]
ハンダ@見張台跡 > (天体観測するには天気が悪い。) ちぇ。 (小さな舌打ちは、小さな窓から零れた。 窓も板も無い、味気の無い穴だ。) (三つ編みの無いラプンツェルみたいに、其処から身を乗り出してぼーっと景色を眺めていた。 …ちょっとした秘密基地を見つけた気分だ。)      (寒いのが難点だ。布団でも持ち込んだ方が良いかもしれない、と思った。) [Mon 7 Nov 2005 23:31:31]
ハンダ@見張台跡 > (――ヴェイトス市をぐるりと取り囲む壁がある。クリスティア程 カンペキでは無いにせよ、奴隷を逃がさぬようにと補強された壁は結構なものだった。) (人口増加と共に、其の半径を拡大させつつある城壁。 見張台が点、壁が線。)      (地方村を見渡せるような所に、取り残された見張台がぽつんと残っていた。 其処に男が居た。) [Mon 7 Nov 2005 23:26:33]
お知らせ > ハンダ@見張台跡さんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 23:20:19]
お知らせ > さんが退室されました。 『(果てないその光を感じる為、女は未だ歩き続けん―――)』 [Thu 27 Oct 2005 02:16:36]
> (故に―――) [Thu 27 Oct 2005 02:16:12]
> ―――世界は、  広くて、  大きくて。 切ないのね。すごく。 (―――この数日間で、感じたのは其れだ。)(結局は一人でなど、生きていけぬ。何かしらの、支えが、ある。―――それがたとえ、海を一つ、二つと無く隔たれた最果ての地にあろうとも。)(足元を、己を照らしてくれる光は、それでも届く。確かに―――) [Thu 27 Oct 2005 02:15:15]
> (いつか、いつか―――彼の人と再会する時には、この一人の「 自分探し 」 の道中、見た全てを話してあげようと心に決めた。)―――、 (何処までも見渡せるよな草原、鬱蒼と生い茂る森、永遠に流れ続ける大いなる川、見上げれば、己を包み込まん夜空、―――何もかもを話してやりたい。)(一人の道中は退屈で、時折寂しさすら顔を覗かせる。其れでも、未だ引き返せぬ。) [Thu 27 Oct 2005 02:13:37]
> (燦燦と光零したる銀の月よりも朧に見える景色は、何処ぞ小さな街道か、はたまた林中か。―――女は、少しばかり高くなった場所で、木に寄りかかり、野宿の図。) [Thu 27 Oct 2005 02:09:00]
> ごめんね。(口走る、こぼれる言の葉は謝罪。何もいわず、置手紙一つ飛び出した、大切なものへ向けた。其れ。)(風に揺らされ、遥か流れん。) [Thu 27 Oct 2005 02:07:47]
> (然程、変わらぬ時、思い馳せる近く、遠い地にて、同じ思いを―――と、信じたい―――馳せて居る等とは夢にも思わず。)―――未だ、    帰れ、ない。 (一人語散る。)(見上げた夜空には煌々と威厳、銀の光放ちたる月がひとつ。朧に遠く見えん。) [Thu 27 Oct 2005 02:06:57]
> (遥か彼方なる空の下、大切な者へと思い馳せる銀糸の女が一人、薄襤褸布纏いて、空を見上げん―――)  ………黎、  明。  (それは朝の名を冠する、大切な人。) [Thu 27 Oct 2005 02:04:56]
お知らせ > さんが入室されました。 『(クリスティアへと向かう道すがら―――)』 [Thu 27 Oct 2005 02:03:25]
お知らせ > イチさんが帰りました。 [Sat 22 Oct 2005 03:50:14]
イチ > (迷子がやっとみつけた腕を握るように力強く頼りない。)う …。 [Sat 22 Oct 2005 03:50:10]
お知らせ > 女@城壁外さんが退室されました。 [Sat 22 Oct 2005 03:49:08]
女@城壁外 > (刀なンか放っておいて、さっさと街へ引っ張ってりゃ良かったかなと後悔するのはもうちょっと後。) [Sat 22 Oct 2005 03:49:07]
女@城壁外 > (あの刀を握る手が、今は自分の手を掴んでいる。) (其れを見て、) 嬉しいな。 (でも、) …。 (何時もの髭面じゃァ、こう云う風にはならなかったンだろうなって思うと、) …なンや、悔しいわ。 (鉛筆の芯を舐めたような表情になってしまった。) [Sat 22 Oct 2005 03:47:47]
イチ > (しなをつくって座り込んだ遊女みたいな体勢で。瞬きをしてからハッと我に返る)エ、 ェ、でも(舌ッ足らずは常頃ながら、しどろもどろと骨でも抜けたように)は、ハンちゃ ん … (初めてではないが初めてのように、否、”本当のところは初めて”かもしれず。ギュ、と手をとろうと) [Sat 22 Oct 2005 03:42:41]
女@城壁外 > (ほんの一握りだけ残ってた、人間の部分。ほんのちょっとだけ見た事があった、ちょっと頼り無い顔した青年の記憶。)    (ちょっとだけ嬉しくなった。懐かしい気がした。) (づる、と蛇舌が一度、唇をなぞって離れた。) 驚く事ァ無かンべ。 (ムードは欠片も無いのだが。) [Sat 22 Oct 2005 03:35:58]
イチ > (自分の中の九割は妖刀で占められていた。今、たった一割の喜市という人間) エ (あっさり。) ! (三白眼が大きく見開かれた。) [Sat 22 Oct 2005 03:32:03]
女@城壁外 > (力無く放られて、ただの鈍ら刀に見える妖刀を横目に。「ザマミロ」と思った。)     (震える人差し指に瞬く。) うン。良ェよ? (そしてあっさりOKサイン。 すれば彼の噛み締めた唇に、自分の其れを押し付けンとし。) [Sat 22 Oct 2005 03:27:31]
イチ > (刀は妖気すら漂わせることができないでいる。)…… 。(唇を噛んで見上げた涙目のダンゴムシ) そ… (恐る恐る) その前 に …(ソ…と人差し指を出した。 「一発ヤらせてください」) [Sat 22 Oct 2005 03:23:36]
女@城壁外 > (未だ血の臭いがするダンゴムシ。) ――おッ! (泣き声の訴えを聞いたのか聞いてないのか。放り出された妖刀へ視線を奪われて手は止まる。) やった! イッチー、刀放せたやンか!    よし、コイツは此処に残しといてやな。帰ろ。 な? (蹲っているのを引っ張り上げンと両手を広げて。) [Sat 22 Oct 2005 03:18:10]
イチ > (生まれたばかりのダンゴムシ)うぅ… …。(人の血を欲する妖刀があられもなく放り出されるのは。それは本能が妖気に打ち勝ったということだろうか。)あかん て …!(泣きそうだった) [Sat 22 Oct 2005 03:15:06]
女@城壁外 > (しゃがみ込んだ。矯めつ眇めつ、ダンゴムシ観察。) 未だ蹴り飛ばして無ゃァが。 (だって貴方マゾだもの。) ついに其処まで感覚狂ったンか…? (クララと握手しようと手を伸ばすのはハイジの如く。) [Sat 22 Oct 2005 03:11:08]
イチ > (地面に着いた手はそのまま、ジャリッ…と握る。そのうちダンゴムシみたいに丸くなることだろう。)勃った …!(股間のクララが。) [Sat 22 Oct 2005 03:08:01]
女@城壁外 > ――はッ? (間抜けな格好のままで素っ頓狂な声を。) [Sat 22 Oct 2005 03:05:57]
女@城壁外 > なン? (黒髪の頭に触れるか触れないかといったところで止めた足裏。 片眉が跳ねた。) [Sat 22 Oct 2005 03:05:29]
イチ > 勃 … ッ!(ペタ、と上げた手を地面に着いて) [Sat 22 Oct 2005 03:05:04]
イチ > 待ッ …!(子羊のようにふるえる手を上げる。)違… ッ!(なんとか頭を左右に振った) [Sat 22 Oct 2005 03:04:22]
女@城壁外 > (踏もうと思った。) [Sat 22 Oct 2005 03:02:57]
イチ > (ひたすら、蹲ってプルプルしている。) [Sat 22 Oct 2005 03:02:20]
女@城壁外 > そンな笑わンでも良ェがゃ。 (つかつかと歩み寄っては、蹲ったところの頭を棒の先で小突かんとしつつ。) [Sat 22 Oct 2005 03:01:59]
女@城壁外 > ……………………。 (すんなり信じてくれた事にはありがたいと思おう。 そのまま、(相手が聞いてるかどうかは兎も角として)説明を手短に。――依頼で薬の被験者になっているのだと云う事。) [Sat 22 Oct 2005 03:01:07]
イチ > ブボッ!!!!!! (鳩尾を突かれたかのように噴出して蹲った) [Sat 22 Oct 2005 02:59:24]
イチ > …………… (黙。) ………は …ん?(体が動いたあとで物を考える鈍足な脳味噌が、何かしらの答えを弾き出しぐたりとしたように首を傾げた。) [Sat 22 Oct 2005 02:58:33]
女@城壁外 > (すン、と鼻を鳴らした。 殺気がしなかったのは当然か、相手にとって殺しは当たり前らしい。) 解ッとォよ。 自衛くらい考えちゅゥ。 (――眼を細めた。 夜の下でも視界は人間よりクリアだ。) (構えたまま、ジ、と観察するように視線を。) ………こげなトコに居ってンか、イッチー…。 (呟きを。) [Sat 22 Oct 2005 02:55:28]
闇の中の気配 > ……こんな時間 に(ざ、と刃が地面を引っかく。得物を尊ぶ武の物の扱いではない)お嬢サン 一人ィ……(冴えて鈍くぬらりと光る薄刃)よォない ねェ… …。(ニタァ、と哂う、地のようなアカ) [Sat 22 Oct 2005 02:51:41]
女@城壁外 > (嗚呼、居る。確かに其処に居る。) (けれど殺気を感じなかった。――故に気付くのが半瞬遅れる!)     ちッ! (闇の中、薄く開いた金双眸は猫の眼のように光る。) (咄嗟に身を翻したが、皮膚の一枚を裂かれた。張り出した胸へ赤い一文字。) 何モンや。 (腰を低く構えながら。) [Sat 22 Oct 2005 02:46:29]
闇の中の気配 > (物の怪のように素性を明かさず。) ―ザッ― (短く静かな騒音。目の前の細木より降り立つ) ひゅ (一閃する禍つ横一文字の刃!) [Sat 22 Oct 2005 02:43:31]
女@城壁外 > (引き剥がされた影だけが居るようだ。)      (幽霊かな、と思った。だったら幾ら構えても何ともならない。) (――眼を合わせないように、壁に凭れたままで眼を閉じた。耳だけ澄ます。) [Sat 22 Oct 2005 02:40:52]
闇の中の気配 > (それはゆらりと蠢く。それは息を忍し、音も立てず、しかし殺気ではなく、もっと禍々しい。着実に、近づく) [Sat 22 Oct 2005 02:38:43]
女@城壁外 > (秋の夜。曇天。 何時にも増して、ひんやりとする空気は一人で吸うと物悲しい。) …………、眼が覚めるのゥ…。 (呟く声は癖のあるアルト。) (途端に熱が引いたみたいになった。夜に光る眼が、フと、)     (きょろりと辺りを窺う。) (何処から来る?) [Sat 22 Oct 2005 02:38:24]
お知らせ > 闇の中の気配さんが来ました。 [Sat 22 Oct 2005 02:36:31]
女@城壁外 > (動かない知己を宿に帰して、そうして、女は外に遣って来た。) (因みにコレはカウントしない――兎も角。)      (ヴェイトスの街をぐるりと囲む壁の外だ。冷たい石の其れに凭れて、熱を冷ますように。) (地方村ほど長閑でもなく、貧民窟ほど息苦しくも無く。 街を一歩出ただけで人気は薄く、遠くに墓場が見えるくらい。) (静かだった。) [Sat 22 Oct 2005 02:34:05]
お知らせ > 女@城壁外さんが来ました。 [Sat 22 Oct 2005 02:30:58]
お知らせ > 大熊さんが退室されました。 『パンをお土産に巣に戻っていき』 [Thu 20 Oct 2005 17:09:42]
お知らせ > フィオ@.湖近くの森さんが退室されました。 『負傷:右肩 その場から走り去った』 [Thu 20 Oct 2005 17:08:34]
大熊 > はい、それではまたーーー次回は仙人です!(ぇぇぇーーーーw [Thu 20 Oct 2005 17:07:02]
大熊 > 熊のプーさんみたいに可愛い奴で…スズメバチの巣に手を出して二人で逃げる、とかいうロールも考えましたが、下手すると本気で死にますからやめときましたw [Thu 20 Oct 2005 17:06:45]
大熊 > (相手の姿が見えなくなれば早速足元のパンを拾って一口頬張り)……モグモグ……(う、美味い!)  (ご機嫌なようすでパンを頬張っていて) [Thu 20 Oct 2005 17:03:35]
フィオ@.湖近くの森 > ――・・・・・。 (睨みつけたまま、ゆっくりと下がっていき、木の陰へ体が隠れるか。相手から見えないとなれば) ――はぁっ・・・・! (肩が痛い。苦痛に顔をゆがめて、相手は今頃食べ物を齧っているか。ならば背を向けて走り出した) (右肩を押さえたまま。逃亡という形になるか) [Thu 20 Oct 2005 17:02:04]
大熊 > グゥゥゥゥ…ゥゥ……(自分より先に立ち上がった相手… ならば接近してきた所を喰いかかるか…、と思いつつも睨み上げるも…追撃は来なかった…)    (戸惑った顔で見上げていると先程いい香りをさせていた食べ物を投げて去っていこうとするのを見て…)   ( お互いこれ以上やればどちらも無事ですまないのは間違いないだろう…となれば無理に追いかけたりはせずに暫くにらみ合ったまま) [Thu 20 Oct 2005 16:59:49]
フィオ@.湖近くの森 > (肩を押さえて、木へ寄りかかるように立ち上がった。頭がふらつき、視線も揺らぐ) ――生きてるか・・・・・・ (後は平気だろう。いきなり走りこむ術もないはず。動かせる左腕にて、鞄からパンを取り出して放り投げた) ――来るなよ (来れば今度こそ死闘となるはず。其方を向いたままそこから立ち去ろうか。殺したくないのだから) [Thu 20 Oct 2005 16:55:46]
大熊 > (分厚い脂肪で覆われた肉体だが、やや薄い場所…急所の鼻先から眉間の辺りまで貫かれるような突きを受けながらも、此方の一撃…相手を倒した…勝機、と思い一歩踏み出すも…不意にバランスを崩し) ゥゥ……ッ…!? (ドスンッ!! と大きな音…脳震盪に近いダメージを受けたらしく、四つん這いの姿勢のまま、頭を振って回復しようとしていて…ダブルノックダウン状態になっていた…揺れる頭の中で「立て、立つんだ、ジ○ー」とかいう声は…この熊には聞こえてこなかった) [Thu 20 Oct 2005 16:48:42]
フィオ@.湖近くの森 > (殴りかかった、殴りかかったが) ――っぐ!! (肩元へ、強い衝撃。爪は服をかすったか。空中に布が散ったのを見て、そのまま地へ叩きつけられた) ――い・・・あ!! (目へ一瞬白いものが浮かんだ。頭をうったらしく、立つには次のターンか。つまり相手へどの位の殴り衝撃が入っているか、が問題。隙は大きく出来た) [Thu 20 Oct 2005 16:44:29]
大熊 > (怒りに震えるとはまさにこのことか…この辺りの主、青兜とまで呼ばれて恐れられた自分をよくも…と大きな…口を開いて鋭い牙をむき出しにして声を上げようとした矢先、突然相手が、素晴らしい速さで走りこんできて) グゥゥゥマァァァァ〜〜!!!!(あっという間に自分の懐近くまで入られてしまい、慌てて左腕…丸太のような太さのそれで打ち込んでくる相手を迎撃しようと振って…距離が近いので鋭い爪ではなく、やや内側辺り…熊ラリアートみたいな感じで…このままだと相打ちになるか) [Thu 20 Oct 2005 16:34:39]
フィオ@.湖近くの森 > (入った。確認すればその蹴りの反動の元、体を向きを変えながら立ち上がらせた) ――さて、怒らせたな (一度手を出し、出されればもう退けまい。とことんやろうと、瞳の色が怒りに変わる相手へ睨み返した) 俺も、死にたくないんでね (間合いは取ったまま、そう呟いた。そして) (今度は此方から走りこむか。無謀なのだろうが、相手を早めにノックアウトさせたいと思った。右腕。退けば殴りかかる体勢。その顎狙って拳を放たん) [Thu 20 Oct 2005 16:29:56]
大熊 > ガァ…ッ?!(人の言葉に訳せば 「何?!」 だろうか、自分の身体を利用して上に跳んだ相手!しかし巨体ゆえ、直ぐに振り返ることが出来ず、立ち止まった所、背に衝撃が来て) ガゥゥ?!!(分厚い脂肪と固い毛や筋肉、更に元々丈夫な背中だったのもあってダメージはそこまでなかったが、バランスを崩して1回、くるり、と転がってそこらの低木に頭をぶつけた。 しかし直ぐに起き上がって…怒りに満ちた瞳で振り返り) [Thu 20 Oct 2005 16:24:45]
フィオ@.湖近くの森 > (すみません、背への蹴り>立ち上がりを狙った背へのけり でお願いしますorz) [Thu 20 Oct 2005 16:23:35]
フィオ@.湖近くの森 > (対峙、になるか) ――っ! (飛び込んでくる相手。タックルか。真正面から見れば何か大きなものが突っ込んでくるように見える) せやぁあ!! (此方も飛び込んだ。狙うのはその突き出された頭。くっつきそうな場所まで走りこみ、足を踏ん張る。両手をつき、反動でウマとびのように背を通過。後ろへと降り立つ次第) ――っ! (飛び降りればしゃがむ状態。もう一度手を地面へ付いた。土の柔らかさで少々すべるが。体を反転、そこから放つのは背への蹴り。さて、入るか) [Thu 20 Oct 2005 16:19:25]
物陰からの気配 > (何しろ生まれてこの方、ずっと野生、いわば野生風味100%の動物なので野性的な迫力もばっちり、な熊が現れた。対峙すれば背丈は2mを少し超えていて…かなりの大型) グゥルゥゥ……ゥ!!!(冬眠が近いの縄張り内で餌を探していたらいい香りがしてやってきたらしく 此方をにらみ返してきた相手…つまり 俺の命(タマ?)を取りに来たんだな! と解釈、厚く丈夫そうな顎を開いて威嚇の雄たけびを上げジリジリ間合いを詰め…) ガォォォォォァアアッ!!!!(突然、四つん這いの姿勢になってまっすぐタックルのように頭から突っ込んできて…動作が大きい分、避けるのはたやすいかもだが、迫力満点) [Thu 20 Oct 2005 16:11:12]
フィオ@.湖近くの森 > うお!!? (とんでもない咆哮。コロセウムとも違う、野生の咆哮に一瞬身を引いた) ――熊っ!? (木を倒す様を見つめて、そして) ――好意は、無しとみなされる、っすか! (額にうっすら汗が浮かぶかもしれない。とてつもなく緊張している。が、此方も今更ひく気は無い、睨み返そうか) (構えは其方を向いて。 受けて立つ 言わんばかりか。襲い掛かるか、襲い掛かられるか。今はまだ相手の行動を見る。ぐっとセスタスをつけた手に力が入った) [Thu 20 Oct 2005 16:05:13]
物陰からの気配 > グゥゥゥ…ゥ(唸り声に警戒のような物が混じっていて、前方にいる何者か…手ごわい相手と、判断したのかもしれない… ガサガサっ!と大きな音と共に立ち上がった背丈は2mを超えていて) ガァォォォ〜〜!!!! (雄たけびと共に目の前の低木を数本、右腕の一撃で ドオォォォン!! と薙ぎ倒して姿を見せたのは巨大な熊。顔に青い線が入ったような模様が付いていて、ギョロと瞳が格闘家風の青年のほうに向く) [Thu 20 Oct 2005 15:59:21]
フィオ@.湖近くの森 > (唸り声。見える影) ――っ・・・・。 (近い)(さて、自分に出来ることは何か。出来ることならば回避をしたいが、相手の姿が見えた以上隠れるのも難しいかもしれない。断言できるのは野生動物か、それとも) 少なくても、好意はなさそうな (感じか。出来ることならば好意があればいい。つまり) ――ザリ (足を踏ん張る音が聞こえるか。腰を低くして、構えである。影を見た其方の茂み睨みつけて) [Thu 20 Oct 2005 15:54:08]
物陰からの気配 > ゥゥゥゥゥ…………(何か唸るような…喉の奥から出てくるような声もしてきて、音がするほうへ視線をやればそこらは2mに少し足りない程度の低木や草が並んでおり、見通しが悪い場所…の筈だが・・・何か動物らしいものの影がうっすらと見えたりする。丸くて大きな何かで…先程のパンの匂いに釣られてきたのかもしれず、このままこの場に留まれば次には出会うだろうか…) [Thu 20 Oct 2005 15:49:53]
フィオ@.湖近くの森 > (取り出した分のパンを食べきり、飲み込んだ) さって、そろそろ―― (出発するか) (言いかけた言葉は突然の物音へ消えた) ――なんだ―― (感覚が鈍くても、地が響けば無視もままならないだろう。音がする方向は響いたモノと鳴っているモノか。さて、どちらだろうか) ・・・・・・ナンだ? (見えない緊張感などで息が上がり始めた) [Thu 20 Oct 2005 15:45:50]
物陰からの気配 > (木に寄りかかるように座って休憩をしている格闘家風の青年に近づいてくる何かの足音・・・ドスン、ドスン、とやや大きな音、それにガサガサと草木を押しどけているような音がして) [Thu 20 Oct 2005 15:42:56]
フィオ@.湖近くの森 >   [Thu 20 Oct 2005 15:38:05]
お知らせ > 物陰からの気配さんが来ました。 『がさがさ…と物音』 [Thu 20 Oct 2005 15:36:45]
フィオ@.湖近くの森 > (これなら早く帰れるか?) ――いや・・・・・。 (ここの先。湖を更に越えるとかいってたっけか、と鼻を擦った) もうちょい、掛かるか (日程を立てないせいか帰れる日も謎。早ければそれはそれでいい。遅いなら) あまり、よくはないな (勢いでやったことに今更後悔、だろうか) [Thu 20 Oct 2005 15:35:55]
フィオ@.湖近くの森 > (そして、いつだったかキャンプをした池近くに来たことに気がつく) お・・・! (ここなら解る。笑って、近くの木へ駆け寄った) うっし、一回休憩っす (木へ寄りかかるように座れば鞄の中にあるパンを取り出し、齧った。結構日にちがたっていたせいか乾燥しているソレも水分は一切含まない) うっへ〜・・。もさもさ (苦笑いで言いつつも、食べる手はやめなかった) [Thu 20 Oct 2005 15:33:52]
フィオ@.湖近くの森 > (勢いもここまで来れば大したもので。頭を掻いた) 見えてこないな (前着たときはこんな遠かっただろうか。いや、あの時はソードが居たからきっと近かったのだろう。喋っていれば時間も過ぎるわけだ) ・・・・・・・・。 (前来たときに感じた気配は無い。そんなに感覚が鋭くも無いわけで、感じてもいいはずの相手は魚を取っていた) (それでも気は緩めなかった) [Thu 20 Oct 2005 15:31:06]
お知らせ > フィオ@.湖近くの森さんが入室されました。 『草を踏む音が響く』 [Thu 20 Oct 2005 15:29:15]
お知らせ > 物陰からの気配さんが退室されました。 『気配はそのまま去っていった。』 [Sat 15 Oct 2005 12:59:46]
お知らせ > 物陰からの気配さんが入室されました。 『カサカサと近くの草むらから気配。』 [Sat 15 Oct 2005 12:57:59]
お知らせ > 十示@廃墟さんが帰りました。 [Sat 15 Oct 2005 12:57:52]
十示@廃墟 > …もっと大掛かりな祭儀を執り行うべきだっただろうが─…現状じゃ此れが精一杯、と言ったところか。 (…嘆息。 陰の気を祓い、魔を退けるも、実際どれだけの効果があるものか。) …ともあれ、出来る限りの事はやった、さ。 (些か言い訳がましく思えてしまうのは、矢張り、何処かで手応えらしいものを感じていないからか─) [Sat 15 Oct 2005 12:56:55]
十示@廃墟 > (不動尊に四方の諸天。長いこと経を読み、加護を賜れば─) …天元天妙神変加持云々。 (神呪で締めた。) [Sat 15 Oct 2005 12:50:14]
十示@廃墟 > (陰陽師には陰陽師にしか出来ぬ仕事がある。 悪しき地縁が穢れとして残らぬよう、せめて祓って帰る事だ。) …一より二けん。三界四はらい。五体の巻もの。六根清浄。七難即滅。八方からめて。九もつをととのへ。十ぶに祈れば。 神は諸生 為さしめ給う─ [Sat 15 Oct 2005 12:41:20]
十示@廃墟 > (晴明桔梗─五芒の星を辿りながら) …木は火を生み、火は土を生み、土は金を生む──。其生也榮、其死也哀、如之何其可及也。 [Sat 15 Oct 2005 12:38:11]
十示@廃墟 > (討つべき敵、救助すべき村人らは未だ見つからないが─) …夫れ人は陰陽の氣を享け、天地の形に肖り五行の資を受けて萬物の最霊たるものなり…か。 (爪先で、地を蹴るようにして、清明桔梗を描く。) [Sat 15 Oct 2005 12:20:42]
お知らせ > 十示@廃墟さんが入室されました。 『──(印を切る)』 [Sat 15 Oct 2005 12:12:48]
お知らせ > 十示@廃墟さんが帰りました。 [Tue 11 Oct 2005 00:30:24]
十示@廃墟 > …まぁ、いい。 まだ時間はあるさ。 (今日で4日目。あと一日しか無いが。 否、まだ一日もある。 首を振るって自身に言い聞かせ) [Tue 11 Oct 2005 00:28:00]
十示@廃墟 > (皮を剥いた麻の茎が、白煙を立ち上らせる─。 それを眺めながら、何処かへ消えていった村人のことを、思った。) …結局のところ、生きているんだかな。 (生きているなら、この供養は気が早すぎたのだが。) [Tue 11 Oct 2005 00:22:55]
十示@廃墟 > (陰陽道とは、元はフォーウンで生じた陰陽五行説。天文・暦数・卜筮を扱い、アマウラに渡ってからはミコミコやスートリアのまじない、神仙術なども取り込み、体系立てた方術のちゃんぽんだ。効きそうならば、なんでも使う。 おがらを焚くくらいは、どうと云う事もない。) [Tue 11 Oct 2005 00:10:02]
十示@廃墟 > (何しろ、調査を始めてから未だ、何一つとして手がかりといったものは見当たらない。 敵の尻尾すら掴んでいないのだ。 焦らないといえば、嘘になる。) …地場を祓うのが精々か…。 (腰袋から、麻幹を取り出し、火を点した。 スートリアの盂蘭盆会で、送り火に使うものだ。) [Tue 11 Oct 2005 00:02:51]
十示@廃墟 > (高台から、大まかに区域を切り、一つ一つ調べていく事頻り。 朝からの調査が徒労に終わった事を知る──) 骨折り損、か。 (全身に溜まった乳酸が痛みを訴えてくる。兎に角疲れた。) [Mon 10 Oct 2005 23:55:02]
お知らせ > 十示@廃墟さんが来ました。 『…ふむ…』 [Mon 10 Oct 2005 23:52:40]
お知らせ > 十示@廃墟さんが入室されました。 『…ふむ…』 [Mon 10 Oct 2005 23:52:34]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが帰りました。 『(神など要らぬ鬼は。寝床へと足を進めて。)』 [Sat 8 Oct 2005 01:52:04]
ヴィーダァ@廃墟 > (結局、何も変わりは無いようで。) ――~GOD'S IN HIS HEAVEN. ALL'S RIGHT WITH THE WORLD!~ (一つ、珍しく声を上げて。月に吼える狼とは比べようもないが。 呪詛とも取れる言葉を一つ。嘆きを混ぜて。哂いの陰に。 右手を匣に伸ばす。この場から動くために。 足を向けるのは、横の方向。森と村との境界を、なぞる様に歩いていこうと。) ――運が、なかったのだよ。 (先ほどとは一転して、小さく呟く。この地は、神がたまたま席を離れていたためにこうなったのだろう、と。それ以外の世界は、こんなにも、何もないのだから。  表情無く、哂って。笑って。) [Sat 8 Oct 2005 01:50:10]
ヴィーダァ@廃墟 > (知れたことで、情報を聞き出すことは楽になっているかも知れぬが。自分と言う存在自体を知られることは、それほど心地のいいものではない。 やはり、どうしても、数少ない確率を、恐れる。己の敵が、そこへ混じっているのではないか、と。) ――今日も、何もなし、か。 (結局、長いこと佇み、観察をしたけれども、特に変わった様子も見受けられなかった。何も起こらない、と言うことを除いて。 だから、もう一度辺りを見回して。何かがいないか、誰かがいないか、と。 人とは逆の時間を過ごす己は、まだ動けるゆえ。変化があれば、そちらへと向かう心算。 あれば、の話だが。) [Sat 8 Oct 2005 01:34:21]
ヴィーダァ@廃墟 > (依頼完遂をするためには、本来の期日よりも長く留まる必要があるようにも思える。一度聞いてみるのもいいかもしれない、依頼主は寝床としている木を端に持った村だ。 一度その村のある方へと視線を流す。闇を見通せるとは言え、距離と障害物の関係で見えはしないが。) ――今日も、じき終わり、か? (この村の中で火を焚く者達も、そろそろ休む頃合だろうか。人が複数いるのならば、交代で番をしているのかも知れぬ。 昨日の騎士が、そこで話をしているのならば、己の存在も知れたかもしれない。 果たしてそれは、自分にとって都合がいいのだろうか。) [Sat 8 Oct 2005 01:28:23]
ヴィーダァ@廃墟 > (果たして、足りない理由はなんだろうか。 探索量が少ないせいか、それとも他者との接触がないせいか、はたまた、この村に何もないせいか。) ――手掛かりがない、と言う、手掛かり。 それでは、俺が調べることでは、ないな。 (そんなとんちの聞いた問題は、頭の良く回る探偵にでも回してしまいたい仕事だ。 医者がこの依頼を受けているのならば、探偵の一人ぐらいも受けていればいいと思ったのは、進展なき事への苛立ちか。) [Sat 8 Oct 2005 01:20:11]
ヴィーダァ@廃墟 > (情報交換など殆ど出来ていないのだから、かろうじて息を残していた者がいた事など知ることも出来ない。知っていたところでその場ではどうしようもないわけではあるが。が、しかし、それを知っていれば今ここで佇むような観察を行うのではなく、瓦礫の合間へと足を進めていたかもしれないのだ。 全ては、もしかしたら、と言う話。今ここに佇む黒い影とは、何の関係もない、話。)(たいした変化もない数日。報告をすることといったら、犬に襲われたことと、一つの死体を発見したこと。他の依頼受諾者と接触して、情報を交わしたことは必要だろうか。 そして、それらから勝手に考察したものは、果たして報告するべきものなのだろうか。 下手をすれば、余計に依頼主らの不安を駆り立てるだけかもしれない。あり得る、と言うだけのことを、むやみやたらと列挙するだけでは。) ――手掛かり、が、足りんな。 [Sat 8 Oct 2005 01:13:56]
ヴィーダァ@廃墟 > (他の者たちの成果は、前日に出会った騎士と、さらにその前に出会った冒険所が口にしたもののみしか知らぬ。一人外れて動く身では、偶然に出会うことだけが、情報交換が可能な時だ。 こちらに近づいてくる灯りはないか、潜む獣は近くにいないか、暗闇の中を歩く人の形はないか、と警戒は怠らず。 時折、右足元に置いた匣を確認するように、目をやりながら。 右腕への負担を減らすため、その場からは殆ど動かずに、いる。) [Sat 8 Oct 2005 01:03:04]
ヴィーダァ@廃墟 > (夜に紛れる黒い影が在るのは。 村と森との境界。人の住む場所と、獣の棲む場所の境界。 そこに辿り着いたのは、今日と昨日の境界だったりもするわけだが。それから一時間ほどが経って。 村の端では高い場所で、見下ろすように、村の様子を観察する。所々に見える明かりは、他の依頼受諾者のものだろうか。 そんなものに頼らずとも村の様子を見れる己は、人と化け物の境界にすら踏み込めぬ鬼。) ――相も変わらず、なのか? (喉の奥で、くつりと笑うのは、何も起こらぬ村の様子を眺めていたから。外から襲撃があるわけでもなく。纏まって無事な村人が発見されたわけでもなく。 これでは、依頼を受けた張り合いが、あまりないというもの。とは言え、これだけの報告で依頼主が満足をするのならば、文句の一つも言う気もない。  既に、怪我の一つを負ったことを考えれば、素直に引き下がるのも手であるのだ。) [Sat 8 Oct 2005 00:56:15]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが入室されました。 『(boundary/境界)』 [Sat 8 Oct 2005 00:49:13]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが帰りました。 『――情けない(小さく呟きながら、冒険者のはじめての仕事は――終わった)』 [Wed 5 Oct 2005 22:05:32]
ケイン@廃墟 > (西の端まで行ったら、今日は其処で切り上げよう――上手く馬車に乗れれば、今夜の真夜中ぐらいにはヴェイトス市につく計算になる……それに何より、ふらついた頭で探索ができるわけもない  つまり、結局は――)退き際、って事か……糞……情けないなあ(溜息を、吐いた  冷静にならなければならない――この状況で魔物と戦って確実に勝てるか?否だ――この状況で些細な変化に気づくことができるか?否だ――溜息を、もう一度吐いた) [Wed 5 Oct 2005 21:50:14]
ケイン@廃墟 > (さて、最終日――何処を探索するか、は漠然と決めている  東側からきて、西側へと進んでいるから……今日はその、西側の外周だ  時折脚を止めて、寝不足の頭でできる限り丁寧に村の地図を描きながら、西に向かって歩いていく――お陰で、酷く歩調は遅かった)……あー……う……ぼぅっとする、なぁ……(しっかりしなければ、と頭を振り、頬を叩いた――ぱん、と良い音が響く) [Wed 5 Oct 2005 21:46:30]
ケイン@廃墟 > (疲労の色は隠せない――不眠症、と言うのだろうか? 仮眠をとろうと、焚き火をし、その傍に座りこんでも……まったくといって良いほど眠ることができなかった  こういう状況ゆえに精神が昂ぶっているのか? それとも、なにかに憑かれたか? それはわからない、が……少なくとも、二日ほど前より状況は悪化している  『眠りたくない』が『眠りたくても眠れない』になってしまったのだから)……う……(ぼそり、と言葉に聞こえなくもない何かを呟いて、休憩していた場所をあとにする) [Wed 5 Oct 2005 21:38:52]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが入室されました。 『――最終日』 [Wed 5 Oct 2005 21:36:25]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが退室されました。 『――孤独にも、なれなければ』 [Tue 4 Oct 2005 22:53:45]
ケイン@廃墟 > (少しは、この『独り』という状況に慣れてきたのかもしれない……と思考して苦笑した  なら、何故『寒い』などと感じるのだろうか? 瓦礫に半ば埋もれた道を歩きながら、思考を続ける……溜息を吐いた)……情けないよなあ、俺(溜息を吐いた  『孤独』を怖がる冒険者がいるのだろうか? いるのかもしれないが……現状、それではやっていけない  自分に仲間はいないのだから――当分、独りでやっていくしかない) [Tue 4 Oct 2005 22:44:38]
ケイン@廃墟 > ……となると、回ってないのは――(ぐる、と周囲を見まわす 暗い闇の中では、何処に何があるのか、完全に把握はできないが……自分の向いている方向くらいは、理解できる)あちらの方、か……それじゃあ、今日と明日は――西側を回って見る、と(呟いて、地図を畳んで荷物にしまい、背負い袋を持ち上げる  焚き火からランタンに明りを入れれば、きちんと始末をして、西側へと向かって歩き出した) [Tue 4 Oct 2005 22:38:55]
ケイン@廃墟 > (身体が軋むような感覚――節々が少しいたい、が……探索し、剣を振るうのには支障がない、と判断する  さて、これからどうしようかと考えて――荷物を探った バインダーと用紙と、それからペンを取り出して、腰を下ろす)ええっと……確か昨日までに回ったのは――と(思い出しつつ、だから多少曖昧だけれど……ともかく今まで回った個所を、地図にしていく  所々、気付いたこと、覚えていたことを書き加えて) [Tue 4 Oct 2005 22:24:34]
ケイン@廃墟 > (――昨日であった医師に言われ、数時間の仮眠をとった直後、である  廃墟の村の、家の傍……周囲に散らばっていた木材の破片――建物のだろう――を使って焚き火を起こし、その傍で眠ったのだ……さすがに、家の中で眠る気はおきなかった)……ッ……もう、そろそろ……行かないと(呟いて、経ちあがる 仮眠の上、野宿だ――それほど体力は回復していないが……多少はマシになった、か?) [Tue 4 Oct 2005 22:17:24]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが入室されました。 『――4日目――』 [Tue 4 Oct 2005 22:14:54]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが退室されました。 『(匣を開け、場所を記録し、その場を離れる。)』 [Tue 4 Oct 2005 21:56:26]
ヴィーダァ@廃墟 > (どうしたものか。腕の上に載る瓦礫は大きく、一人では退かせるように思えない。 一人で来ているのだから、他に手があるわけでもない。) ――仕方がない。 場所だけ、記録しておこう。 (結局、できることはそれぐらいしかなさそうだ。 終了の報告時に、書き添えておけばいいだろうと。 腕に、板切れを被せて、それを隠すようにしてから、瓦礫の中、匣のある場所へと戻ろうと歩き出す。) [Tue 4 Oct 2005 21:53:09]
ヴィーダァ@廃墟 > (見えたのは、とても悲惨と言える光景。 建物の瓦礫と思われる岩と岩の間から、血まみれの腕が突き出していた。 既にその腕は、黒い色に染まっていて。 濃い臭いは、その腕の垂れた下、丁度良くできていた窪みに溜まった血液のものだった。 いつまで、この腕の主の生命が残っていたのかは分からない。ただ、長い時間血液が零れだしていたことが、赤黒い腕と、まだ乾ききっていない窪みの血液が教えていた。) [Tue 4 Oct 2005 21:45:41]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――――。 (返ってくる返事は無い。 元より、その先へと行くつもりだったため。立ちふさがる木の板に、ナイフを突き立てて、解体し始める。 ばきり、ばきり、と音を立てながら。)(木の板が、二つに割れていくにしたがって、その向こう側も見えてくる。空気の流れもあり、臭いもより強くなる。 果たして、その先には、何があるのか。) [Tue 4 Oct 2005 21:37:13]
ヴィーダァ@廃墟 > (屋根の残骸を、剥がし。柱の残骸を横に倒して。マントや衣服の端を、瓦礫に挟まぬように注意しながら。 そうやって進んでいくほどに、臭いは強くなっていく。) ――ここ、か。 (一つ大きな木の板の向こうから、臭いは漂ってくる。目の前のものは、天井板だろうか。大きすぎて、向こうは見えない。) ――無事か? (木の板に手をかける前に、そう大きく声をかける。) [Tue 4 Oct 2005 21:27:12]
ヴィーダァ@廃墟 > (そうして、見つけたのは。一軒の建物。 建物と言うには、壁も屋根も何も、崩れているわけであるが。) ――臭う、な。 (己の目が、闇を見通すように。己の鼻は、一つの臭いを嗅ぎ分ける。 だから、そこへと足を踏み入れる。瓦礫をどけながら出なければ進めそうに無いため、右手の匣を、下ろしてから。) ――さて、まだ息はあるのか? (声が聞こえるわけでもない。気配を敏感に感じられるほど、感覚は強くない。 ただ『人間の血液』の臭いに誘われるように、奥へと。) [Tue 4 Oct 2005 21:20:58]
ヴィーダァ@廃墟 > (右腕に掛かる匣の重さは、僅かに傷を痛めつける。 咄嗟のときに動かすには、右腕では心もとないから、左手を自由にしているわけだ。ホルダーの位置も調節して、左側に2本のナイフが来るようにしてある。)(この数日で分かったことなど、大して無い。村人の姿が見えない理由も、ゾンビのような犬が襲ってきた理由も、こうも荒れ果てた理由も、何も分からない。 最も、それを解き明かすのが仕事なのではない。解き明かすための材料を探すのが、今回の仕事のはずである。 だから、こういろいろな場所を歩いて、手掛かりとなるものが無いか、と探すわけである。 なにかの気配が無いか、注意しながら。) [Tue 4 Oct 2005 21:13:58]
ヴィーダァ@廃墟 > (今回は、前二日とはまた違う区画へと足を向けた。 それでも、大して変わり映えせぬ景色。 相変わらずの黒ずくめな格好で、右手に匣を下げて、荒れ果てた村を歩く。) [Tue 4 Oct 2005 21:05:11]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが来ました。 『(探索三日目)』 [Tue 4 Oct 2005 21:00:20]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが帰りました。 [Mon 3 Oct 2005 22:56:14]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが帰りました。 『(振り向かず、向かう先は、やはり寝床。傷を癒すために。)』 [Mon 3 Oct 2005 22:55:23]
ケイン@廃墟 > (交差する瞬間の言葉――――医者に、驚いたようにして振り向くが……しばらく黙り、此方も再び歩き出した) [Mon 3 Oct 2005 22:51:11]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――何かある、か。そうだな。 (頷きには頷き返して。) ――無理をして、疲労していれば、いざというときに動けなくなるぞ。 (顔色が悪い事を、僅かながら翳のある笑い顔より読み取って。 交差するように歩き出そう。) ――医者からの忠告だ。 一度休んでおけ。 (そんな言葉を、交差するところで、言おう。) [Mon 3 Oct 2005 22:49:43]
ケイン@廃墟 > ああ、そうか……俺は、そう思ってる  『何かある』のは間違いない、と思うし(確認に対して頷いて見せた 三日間調べていて、この程度の事しかわかっていないのも……少しアレではあったのだが)……俺は、この状況で休む気もしないから――しばらく、この辺を調べて見るよ(そう言って、笑って見せた  精神的に疲労はしているし、睡眠もとっていないが、怪我はしていない――万が一戦闘になったら、と思うが……寝ようとしても眠れないのが、事実で) [Mon 3 Oct 2005 22:40:35]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――いや、君の考えが知りたかっただけだ。 この村の状況をどうとっているか。今のでいいかな? (確認としての質問を投げながら。 一度、帽子に左手をやって、置いた匣に右手を伸ばす。) ――さて、どうする、これから? (匣を脇に持ち上げて、そんな質問を。 ここまでの道のりで見てきたものもあり、またこの場で情報交換もしたため、今日の探索は切り上げようかと考えている。 怪我を負った腕で、そう何度も戦闘をするわけにいかないというのも理由の一つである。) [Mon 3 Oct 2005 22:35:05]
ケイン@廃墟 > ネズミも、蝿も……それに、腐った匂いも、しないから――多分、本当に、そのどれか、なんだと思う(嫌な現実だ、と正直に思い――そして、もしここで自分が死んだら、やっぱりそうなってしまうのだろうかと考えて、身震いをした  幼い頃、吟遊詩人から聞いた物語を思い出す  辺境の村に空から岩が落ちてきた――調査に向かった兵士たちが見つけたのは、岩の魔力によって殺され操られている腐敗した村人達だった、という物語――あの兵士たちは、結局最後、どうなったんだろう――思い出せなかった)ああ……多分、何か――『おおがかりななにか』が、あるんだと、思う……その、さっきのゾンビ犬、にしたって――悪霊が取り付いて、とかいう事で自然に生まれるかもしれないけど……それが村全体に広がった『何か』がある、と思うんだ――どこ、とは?(考えを述べながら、相手の問いの意味がわからなかったのか首を傾げて) [Mon 3 Oct 2005 22:29:08]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――ああ、だから先ほどのことに思い至ったのだが。 死体も何も残らぬのは、それほど綺麗好きな相手だったか。 襲われたものが、ああいったゾンビになって、どこかへと消えたのか。 それとも、村にいたものを全て連れ去ったのか。 在り得るのは、これぐらいだろうか? (妙だ、との言葉には、首肯を返して。自分が考えてみたものをあげていく。 昼間は眠っていたのだから、考えられたものは、それほど多くはなかった。 言わなかったものとして、とても人間不信なものもあったが、それはあえて黙す。確率が低く、それによるメリットが考えられなかったから。) ――俺が思うのは、そんなところだ。 いずれにせよ、見回りをして、それで終わり、とはならないだろう。 ――ああ、悪い。君はどこを? (一通り、勝手に考えを上げてから、一呼吸分の間を置いて、相手の考えでも聞こうとする。) [Mon 3 Oct 2005 22:23:56]
ケイン@廃墟 > ……ああ、この村は――……その『廃墟』だと、しても……静か過ぎる、と思う(多くの生き残りがいるとは思えない、という言葉――認めたくはなかったけれど、自分も……少しは考えていた言葉だ  相手が顎に手をあてて考え込む様子を見ながら、此方は眉間に指を当て、思考しながら言葉をつむぐ――相手の表情の乏しさには、気がつかなかった 気がつけなかった)それに、その――……殺されたか、食われたかは、わからないけど……『死体』は、残るよな? じゃなくても、その……『食べ残し』とか……でも――(対照的に、不安げな様子で、此方も周囲を見まわした)――だとしたら、妙、じゃないか? [Mon 3 Oct 2005 22:08:37]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――さて。 (それが襲ったからか、と聞かれれば、右の袖を戻して、顎に手を当てて考え込むように。 眠る前、寝床とした場所で考えたことを口にしようか。)(なお、寝床は、依頼元の村の近く、太くしっかりとした木の枝の上だった。丁度、匣も置ける場所もあったのだ。) ――そいつらが襲ったのか、或いは、何かに襲われて、そうなったのか、は判らぬが。 少なくとも、多くの生き残りがいるようには、見えんな。 (最後には、あたりを見渡すように、首をめぐらせて。 その顔、懸念を口にするには、少しばかり表情がなさすぎだろうか。) [Mon 3 Oct 2005 22:04:42]
ケイン@廃墟 > ……ゾンビ――……ヒトがいないのは、そいつらが襲ったからなのか……?(腐敗しても動く死体――噂だけは、聞いたことがあるが……襲われて、襲われて――それから、どうなったのだろうか、村人達は?   右腕の傷跡を見れば、相手の言葉に頷きを返した――少なくとも、犬か何かに襲われたのには間違いはない……が、それが腐った犬だった、という所までは完全に信用しきれていないようで)……いや、犬は群れで生活している筈だから……もし、その……ゾンビ犬?だとしても、きっと群のほかの奴が食べてしまっているだろう(小さく首を振った――言い訳だ 正直に言えば……不安だったから) [Mon 3 Oct 2005 21:54:48]
ヴィーダァ@廃墟 >  ――何、そのままだ。  腐ってもなお動く犬。ゾンビ犬とでも呼ぶとしようか。 (その屠殺体を観察した結果の、勝手な考察である。 匣を下ろしたのは、右腕を相手に見せようとするため。 右腕を、前へと伸ばして、ようやくナイフの柄より離した左手で、袖を捲くる。 そこには、応急処置をしておいた腕。応急処置は、血止めを塗ること、そして包帯を巻くこと。テーピングをするように、しっかりと右腕に巻きつけた。 それでも、まだ僅かに血は滲み出している。) ――右腕に食いつかれた。 何なら、この先に残骸も残っているが? (確認するか、と、今来た方向を指して。) [Mon 3 Oct 2005 21:50:07]
ケイン@廃墟 > ……腐った犬?(腰の剣にかけた手を、そおっと下ろした――が、何時でも抜剣できるよう警戒は怠らない  まあ、此方の場合は『村を救う』事であるのだけれど……互いの事情など、知る由も無い)……腐った犬、とは……どういう事なんだ?(問いを投げつつ、相手が匣を地面へとおろしたのに、不審の目を向けて) [Mon 3 Oct 2005 21:33:19]
ヴィーダァ@廃墟 > (左手はマントの陰、ホルダーからは抜いていないがナイフの柄に触れたまま。 僅かな警戒を含んだ邂逅となっているのは、雰囲気から分かるだろうか? こちらにとっての問題は『人外を滅ぼす』という使命から、この地を訪れた者。己もそれに含まれているため、だ。) ――既に昨夜、腐った犬と出会っている。 (人間が、互いの姿をしっかりと確認できるところ(ランタンの灯り、空の具合でも変わるわけだが)まで近づいて。 右手に持っていた匣から手を放し、地面へと下ろそう。ごとり、と重い音を立てて。) [Mon 3 Oct 2005 21:29:43]
ケイン@廃墟 > (冒険者では無い、との言葉に小さく首を傾げて――まあ、と納得する事にした、とりあえずは  疑問は残しておこう……信用しきってしまうには、状況が状況だから――相手のマントを見れば、買いそびれていたことに気がついた 今度買っておこう……冬は冷えるだろうから)それは、まあ……お互いに、そうだから――とりあえず、ヴェイトス市から来てるんなら、良いさ(同じく苦笑して、歩み寄って来る相手を待ちながら、口を開く)そう言えば――ここで動く物を見たのは、あんたが初めて、だよ  ソッチは……何か、見つけたか? [Mon 3 Oct 2005 21:19:45]
> (問いかけの返答は、影にとって、満足するものだった。 それでもなお、左手はそのままにして、数歩歩み寄ろう。) ――いかにも、ヴェイトスで依頼を受けた者だ。 とは言え、冒険者ではないが。 (歩み寄ろうとする最中に、返答を。冒険者ではない、という言葉は、奇妙に聞こえるかもしれない。より灯りに照らされていく姿は、一見マントを羽織っただけの一般人か。 冒険者と見て取れるのは、マントの質ぐらいか。) ――証拠の一つも見せれぬのが、困りどころだが、な。 (は、と空気を一つ吐き出して、口元に苦笑いを浮かべて。) [Mon 3 Oct 2005 21:15:55]
ケイン@廃墟 > (――じ、と相手の様子を窺っているのは、傷の少ない――まだ真新しい装備の、少し顔色の悪い冒険者であることがわかるだろう  探索依頼の冒険者かどうか……その質問をしてきた、という事は――)ああ、そう――だ……そっちも、ヴェイトスから来た冒険者、か?(立ち止まった相手へと問いを投げる  ――新米冒険者だ、緊張してもしかたがない……馬鹿な そんな情けないことでどうする、と小さく頭を振った) [Mon 3 Oct 2005 21:07:55]
> (数歩分の足音を響かせてから、腰へと提げたランタンの光に映し出されるのは、マントを羽織って帽子を被ったそんな影。 顔色は白く、悪く、瞳の色は紅。ランタンの光ではそのどれほどが読み取れるだろうか。) ――いるぞ。 (震えた声に返す声には、僅かに皮肉もこもっていたのかもしれない。いるか、いないか、そんな判断は今するべきではないだろう、と。) ――探索依頼、の冒険者か? (自分の位置を誇示するようなランタンの灯りは遠くからも良く見えていた。身構えるような動きも、見えた。 だから、足は前に進めずに、その場で立ち止まって、問いかける。同じ依頼を受けたものだろうか、と。 響いていた声から、そうである可能性が高いだろうと思いながら。 念のために、マントの下左手でナイフの柄へ手を当てて。) [Mon 3 Oct 2005 21:03:32]
ケイン@廃墟 > (……冒険者は、聞こえてきた足音に、ぴたりと動きを止めた  選択肢は三つ、生存者か、同じく傭兵なのか、それとも――酷く緊張する  ごくり、と唾を飲みこんで、ランタンを腰に結びつけた  そっと腰の長剣に手をかけながら、足音の聞こえた方向へと首を巡らせ……身構えながら)だ……誰か、其処にいるのか……ッ!?(最初、声が震えてしまったけれど……相手の元へは届くだろう) [Mon 3 Oct 2005 20:52:44]
> (それは、黒い服に身を固めたヒトガタの影。 右手に大きな四角いものを提げて、足音を僅かに響かせながら、冒険者のほうへと近づいていく。) [Mon 3 Oct 2005 20:42:25]
お知らせ > さんが来ました。 『(進行方向から近づいてくる、黒い影。)』 [Mon 3 Oct 2005 20:39:07]
ケイン@廃墟 > 誰かー! 誰かいないのかー!?(大声で、周囲に呼びかけながら歩みを進める  睡眠不足の足取りは、少し頼り無いものであったけれど、腰に下げたランタンの明りのお陰で足元は確かだ  それに――生きている誰かからも、この明りが見えれば……そう思い、時折ランタンを外して手に持って、高く掲げたりしながら、廃墟を探索していく――知らず知らずの内、どんどん廃墟の奥の方へと進んでいて) [Mon 3 Oct 2005 20:27:41]
ケイン@廃墟 > (疲労の見える顔で、三日目を迎えた冒険者――欠伸も多少は出るけれど、やはりそれよりも、この状況の方が辛い  ――迷宮に潜っているときとはまた違う、孤独感  かつて人の生活していた跡だと言う事も、そしてそこで暮らしていた人の殆どを殺すか何かした存在が近くにいるらしいという事――精神が削られていくような、そんな錯覚さえ覚えてしまう) [Mon 3 Oct 2005 20:20:04]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが来ました。 『――やはり眠ることなんてできなくて……』 [Mon 3 Oct 2005 20:16:02]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが帰りました。 『(ナイフで腐肉を切り分けた後、応急手当をして、去る。)』 [Mon 3 Oct 2005 01:03:25]
ヴィーダァ@廃墟 > (横たわらせた、犬の顎を、片手で無理やりこじ開け、右腕を助け出す。ナイフは肩と脳天に刺したまま。 並んで開いた穴は無数に。しかし滴る血液は、人と比べあまりに少ない。) ――は。 (腕の救出が終わったのならば、空気を一つ漏らして。 今度は、右腕を庇いながら、刺さったままのナイフを抜いて。) [Mon 3 Oct 2005 01:02:09]
ヴィーダァ@廃墟 > (噴出した紅黒いもの。もとより黒かった衣を、染め上げる。 鮮度の足りていない血液の臭いは鼻につき、食欲の一つも呼び込まない。 噴出したそれは、僅かに、足元近くにある匣にも掛かるか。 相手の動きが止まったのならば、改めて、ナイフを持ち替えて脳天へと突き刺そう。重みの増した腕と、食い込む牙の痛みを感じながら。) ――さて、終わり、か? (ひとまずは、腕に喰らい付く腐った身体を、地面へと、横たわらせて。) [Mon 3 Oct 2005 00:55:54]
お知らせ > 腐犬さんが退室されました。 『(戦闘経験2を、これいかに。)』 [Mon 3 Oct 2005 00:50:14]
腐犬 > (切り裂かれた喉から紅黒く変色した血が噴出して、青年に浴びせかけるのだろう。だけど――牙は喰らいついたまま、最後の叫びをあげることもなく、動きを止めた。) [Mon 3 Oct 2005 00:49:59]
ヴィーダァ@廃墟 > (腕に食いつかんと動けば、肩に刺さったナイフの傷も広がっただろうか?) ――がっ。 (食いつかれた右腕、そこには防具らしい防具などなく、あっさりとシャツの布を貫いて牙が腕に刺さる。痛みには、僅かに顔を顰めて。 腕に滲む血液の少なさは、鼓動しない心臓のせいか。肌の冷たさは死者のもの。 振り払えば、牙は食い込む。それは、既に百も承知であるから、食いつかれた腕で犬の頭を押し返すように、力を込めよう。出来ることならば、そのまま、仰向けに押し倒さん、として。 同時に、腕に喰らい付いたことで動きが止まった相手の首めがけて、左のナイフを突き刺し切り裂かん、と。 攻撃が最大に無防備、なのは両者ともに同じだろう。) [Mon 3 Oct 2005 00:46:36]
腐犬 > (胸元へと付きたてたのなら、牙は還ることが出来ない。だが、腕となれば話は別、一回り包み込むように口に含んで、獣の牙を突きたてよう。なんら防具が無ければ、それは衣を破り肉体へと食い込むはず。多少振り回されても解けぬほどにきつく噛み締める。たとえ振り払うのならば、傷口をさらに広げる事になるであろう。――ギリ、奥歯が音を立てる。万力のようにぎりぎり絞める。無論防御などできようもない。攻撃は、最大に無防備な瞬間となる。) [Mon 3 Oct 2005 00:24:44]
ヴィーダァ@廃墟 > (密着するような距離。紅い瞳は、対峙した相手の姿をしっかりと捉えて。 腐っている、とだけ理解した。) ――ぐ (僅かに逸れて肩へと刺さったナイフ。右肩へと刺さったのならば、獣の身体は僅かにこちらの体の右へと逸れたと言うことか。 飛び掛る質量を、真っ向から跳ね返すほどの力は籠っておらず、腕は、衝撃を吸収するために、ほんの僅かに曲げられ。左足を大きく後ろへ下げて、倒れぬように踏ん張ろうと。 恐らく、牙が捉えられるのは、胸ではなく、ソコを遮る右腕になるだろう。左手は、ナイフの柄を掴んでいるだけ。相手の身体へと刃を走らせたいが、体制の関係で、振るうのは遅れる。) [Mon 3 Oct 2005 00:19:54]
腐犬 > (けだものは表情を持たぬ。強いて言えば、見えるものには見えるだろう、邪に歪む獰猛な笑み。欲する物は目前にある。純粋な喜びに歪む、笑み。向かい来る軌跡、飛び上がった状態では避けられようも無く、揺らした体が微かにそれて右肩に当たる場に食い込む。血と共に蛆虫が数匹零れ落ちる。―――されど、飛び上がっているのだ。それは既に、重力の法則に逆らえない。ナイフに体ごと後ろへと跳ね返す力が無ければ、血と蛆虫を滴らせるまま牙は相手の胸元へと向かう事となろう。空中に浮かぶ時の狭間に、二本もの投擲は自然の摂理が許さぬはず。) [Mon 3 Oct 2005 00:08:16]
ヴィーダァ@廃墟 > (対峙した魔の本能。それを知ったとなれば、己も同じこと、と笑みも零れるだろうが。それを知らなければ、顔は、人を捨てている。無表情に。)(狭いマントの隙間は、突き出す腕で、自然と広がり。 刹那に飛び掛られたならば、投げ放ちはせずに向かって来る影へ向けて、右のナイフを突き出そう。飛び掛る軌跡の上へとナイフを置くように。 左のナイフも、ホルダーより抜いて、第二を放てるように準備を。) [Sun 2 Oct 2005 23:59:50]
腐犬 > (闇は己の味方。思想と呼べるもの無くともそれは本能的に知っていた。呻きとも吼え声とも付かぬ低く腹の底から込み上げる退廃の歌声を浴びせかけたのは一間のみ。相手が己の姿を捉えたという事は、視力の残る朽ちずの隻眼にも相手の姿が映ったということ。――地を蹴り駆け出す体躯は、まさしくスピードのみに特化されし生き物ならでは。間に障害物があるのなら飛び上がり、真っ直ぐ相手の胸元へと牙を向けん。――にらみ合った間は刹那のみだと今一度言及しておこう。果してナイフは飛び出せたか。) [Sun 2 Oct 2005 23:50:42]
ヴィーダァ@廃墟 > (静かな村に響いた呻き声。 それを聞いて、そちらへと身体を向かせて。) ――っ。 (こちらへと飛び掛らんとする姿、それを確認して。舌打ち一つ。紅い瞳は、闇の中でしっかりとそれを捉えていて。 そう簡単に済ませられる仕事ではないと、改めて感じた。 咄嗟に、匣を互いの間に、投げ下ろして。 新たに左手もナイフへと向かわせる。 狙いを定めようとする先は、生物ならば、との限定句を乗せた急所の一つ。額、ではあるが、狙っている暇はあるのか、否か。こちらも、右手は攻撃準備を終えた。) [Sun 2 Oct 2005 23:46:15]
気配 > (無論それは濫入者へと近づいていこう。それの低級な脳みそには気配をかくそうなどといった高級な思考はなく、朽ちた寸前の体が欲するエネルギーの要求がやがて全身の欲望を一つ残して全て消しさった。つまり――食欲。喰らうこと以外それが存在している意味はない。そうして、今格好のエネルギー現が目の前に居る。)ぎゅるるるー。(低い呻きと共に、歩み出た姿月光の元に曝されるだろうか。腐臭漂う四足の何らかの生き物。外見から得られる情報はそれだけか。爛れたような皮膚が体中からたれさがり、膿汁がぽたぽたと滴り落ちる。眼窩の一つには眼球がなく、代わりに蛆の集合体が蠢く。それは――低く身構え、特化された後ろ足で攻撃準備を整えた。) [Sun 2 Oct 2005 23:38:34]
ヴィーダァ@廃墟 > (声を上げぬのは、夜であるから。 声を張り上げて、敵対者を呼び込むのは得策ではない。) ――。 (何か、が聞こえた気がした。人の声ではないような、それ。 足を止めて、右手をマントの下、腰にあるナイフの柄へと添えて。いつでも抜き放てるように、と。 止まった呼吸のまま、周囲への警戒を強めて、周囲を見渡す。 気配は、どこより自分へと近づいてくるのか。) [Sun 2 Oct 2005 23:32:41]
気配 > (獣の気配もないとは限らぬ。足音、体臭、全てをひっくるめて気配と呼ぶのなら。それはこの世で最も気配と評するに正しい物。ぐるぐると腹の底から響くような低い声を立てながら、廃墟の一つの影に蠢くものありき。) [Sun 2 Oct 2005 23:25:25]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『(人の気配はなくとも。)』 [Sun 2 Oct 2005 23:23:53]
ヴィーダァ@廃墟 > (なお、出発は準備を整え終わった今朝方。宿の主には、二週間ほど外出すると書置きを残して。 ここまで、歩いてきた。昼間の内に着かなかったのは、ある意味好都合か。 闇の中を見通す紅い瞳を、彷徨わせながら、瓦礫の合間を縫って歩いていく。)(左手に匣を持っているのは、人命救助が依頼に含まれるから。中には、医療用品等がある。 他に依頼を受けた者、生き残っている住人、自分へと危害を加えようとする存在、それらを見落とさぬようにと、無言で、歩いていく。) [Sun 2 Oct 2005 23:23:44]
ヴィーダァ@廃墟 > (人の気配と言うものが、見た目からは感じ取れぬような、瓦礫の町。 第一印象は、そんなもの。) ――さて。 (一度瞼を閉じて、僅かに集中を。そうやって、周囲へと向ける注意を増やそうと。 その代わり、僅かに吸血鬼の気配が四方八方にと広がる。慣れの関係もあり、まだまだ弱いものではあるが。) ――正に、ゴーストタウン、だ。 (今しがた増えた自分の影すら、その言葉の裏づけになる、と。哂って。瞼を開く。) [Sun 2 Oct 2005 23:17:07]
ヴィーダァ@廃墟 > (山間部に、突如出来上がったと言われる廃墟。そこへと足を踏み入れる影がある。 ランプの一つも持たずに、帽子を被って、マントを羽織り、左手に大きな匣を下げた姿。 よくよく見れば、マントの下の黒い服は、冒険用のものではないもの。 羽織ったマントは両腕を隠すように、正面に僅かな隙間があるのみ。 そして、腰には、布で作った適当なナイフホルダーがある。右側に二本、左側に一本ナイフが提げられていて。) [Sun 2 Oct 2005 23:11:07]
お知らせ > ヴィーダァ@廃墟さんが入室されました。 『(ghost town /廃墟)』 [Sun 2 Oct 2005 23:05:39]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが退室されました。 『――気の所為のはずなのに、何だか勇気付けられたような、そんな気がした』 [Sun 2 Oct 2005 21:51:57]
ケイン@廃墟 > ……気の所為、か……(はあ、と息を吐き出すと、それは白い煙となって宙を漂った  そっとランタンを腰に下げると、もう一度周囲を見まわしてゆっくりと歩き出そうとし――……びゅう、と一陣の風が吹いた)――――?(……誰かに呼ばれたような気がして、後ろを振り向く――……が、其処には誰もいない 当たり前だ 当たり前なのだが……) [Sun 2 Oct 2005 21:50:06]
ケイン@廃墟 > (ぶんぶんと大きくランタンを振って見るが――返事はかえってこない……そもそも、人の気配が殆どしないのだ)………………ッ!(カラン、という物音が背後から聞こえ、飛びあがるように驚いて其方を振り向いた  ――ランタンの明りで周囲を照らすが……生物の類は、何も見当たらない  それが、さらに――痛烈に『自分が独り』である事を感じさせて……小さく震えが走った) [Sun 2 Oct 2005 21:31:14]
ケイン@廃墟 > (そうすると、思い浮かぶのは5日前――驚いたことに一週間も経っていない――の公園での出来事  すぐ傍にあった体温が、酷く懐かしく感じられる……小さく頭を振った 今はそれどころじゃない、それどころじゃない……のだが、それでもやはり気にしてしまう  振り払うために、大声を出した)ヴェイトス市からの傭兵だ――!誰か、いないのか――――!? (暗くなってきた廃墟に、自分の叫び声が木霊する――……生存者に自分の居場所がわかるよう、慌てて腰のランタンに火を灯して、それを掲げた) [Sun 2 Oct 2005 21:25:05]
ケイン@廃墟 > (結局、一睡もする事ができず、二日目だ――常に動き回っているから、寒さはあまり感じないが……それでも、周囲に誰もいないことが『独り』である事を痛烈に感じさせた  共に雇われた騎士や医者の姿も見えず、周囲には『かつて誰かが生活していた跡』しか広がっていないのが、余計にそれを感じさせ――……情けないことに、不安にすらなってしまう) [Sun 2 Oct 2005 21:20:02]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが来ました。 『――2日目』 [Sun 2 Oct 2005 21:17:00]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが退室されました。 『(――こんな気分で寝ることもできず……夜通し、村を探索し続けた)』 [Sun 2 Oct 2005 01:43:24]
ケイン@廃墟 > ――――……ッ!(想像して――――……叫び出しそうになるのを、抑えこむ  情けない、と思った  クマのヌイグルミを持ったまま、しばらく――立ち尽くす  それではダメだ、とわかっているのに……しばらくして、そっとぬいぐるみを床の上に置いて――それでようやく、青年は立ちあがることができた) [Sun 2 Oct 2005 01:36:36]
ケイン@廃墟 > (崩れた壁に手をかけて乗り越え、家の中へと入る――その壁から見えてわかったが、ドアには内側からベッドやタンスで塞がれていたからだ  でも、壁を崩されて――)……ん?(嫌な想像をして気分が悪くなっていたところで、ぐしゃ、と何かを踏みつけた気がした  まさか、と……怯えながら足元を見れば、其処にあったのは――小さな、クマのぬいぐるみだった)……子供、が……いたんだ、この家……(しゃがみこみそうっと拾い上げると、埃と汚れを軽く落した  ……茶色い染みは、血……だろうか?) [Sun 2 Oct 2005 01:30:02]
ケイン@廃墟 > おーい、誰かいないかー!?(大声で、叫んで見る――生き残りがいれば、助けたい  その……報酬とか、そんなのとかとは無関係で、だ  だって――……自分の故郷と、どうしても重なってしまうのだ、どうしても……  ガレキの山の下を覗きこんだりしながら、一番近くの家――壁が崩れてしまった其処へと近付いていって) [Sun 2 Oct 2005 01:24:42]
ケイン@廃墟 > うっわ……これは、酷い……な(破壊され、蹂躙された家々――村全体がそうなっているのを見て、鎮痛な表情を隠せない  この村にも、父親や母親や子供や友人や恋人や……いただろうに……)……なんで、こんな――……(襲った奴の正体も不明――生存者も不明……でも、だけど、いるのならば……どちらも、見つけなければならない) [Sun 2 Oct 2005 01:17:30]
ケイン@廃墟 > (ヴェイトス市から徒歩で少しいったところにある地方村――その中の一つが襲われ、廃墟となったと聞いたら、同じく地方村出身としても黙ってはいられなかった  他人事じゃあ、無い……地下迷宮を専門にしようとか思っていたけれど、そうも言ってられない――他人事じゃあ、無いのだ) [Sun 2 Oct 2005 01:03:32]
お知らせ > ケイン@廃墟さんが来ました。 『――1日目――』 [Sun 2 Oct 2005 00:57:46]
お知らせ > 砂紗さんが帰りました。 『(夜の帳に、潜むように、砂礫の眠りへ。)』 [Thu 29 Sep 2005 23:11:56]
砂紗 > …明朝、ヴェイトスへっ…!(秋の追い風受けて―――短い旅路へ。)(白髪は側近へ号令、一つ。石榴の最後を啜って―――) [Thu 29 Sep 2005 23:11:39]
砂紗 > ―――、良い風。(白髪へ笑んで―――口付けのよな、軽やかな秋風を視線の先。)(生きる祈りにも似た、声を聞かん。) [Thu 29 Sep 2005 23:08:19]
お知らせ > 風の声さんが帰りました。 [Thu 29 Sep 2005 23:05:57]
風の声 > ( 大地を吹き抜ける風の声が、近づく秋の足音を告げるよ。 ―― 野に暮らす砂の民に幸あれ。 風の冬にも、日照りの夏にも負けぬ強さを。   久遠の時、続く、繁栄を。   ) [Thu 29 Sep 2005 23:05:49]
砂紗 > (秋風は―――耳元。)―――ヴェイトスも、アマウラも、素敵な秋模様、だって。さ。(砂の魔の皇子、白髪は微笑んだ。) [Thu 29 Sep 2005 23:00:00]
砂紗 > ( [Thu 29 Sep 2005 22:59:25]
お知らせ > 砂紗さんが来ました。 [Thu 29 Sep 2005 22:55:02]
砂紗 > 秋風…?(―――ざぁ、と冷たい風。一陣の。) [Thu 29 Sep 2005 22:53:08]
お知らせ > 風の声さんが来ました。 『(  ひゅるるんと  冷たい風が  吹くよ。  )』 [Thu 29 Sep 2005 22:51:58]
砂紗 > よし。(白髪は小さく肯きて――石榴をもう一口。) [Thu 29 Sep 2005 22:50:20]
砂紗 > アマウラ。―――やっぱり、ヴェイトスだ。ヴェイトスに行く。(買出しに、―――駱駝で数時間。そんなには遠くない距離―――アマウラであれば、ほんの3,4時間で着ける。砂漠の谷間の砂礫の国。) [Thu 29 Sep 2005 22:47:58]
砂紗 > (「皇子の好きに選ばれれば?」―――あっさりと返された言葉は、薄い。)(―――じゅくり。)(更に一口、石榴を啜って。)―――雪が、見たいな。(「なれば、冬はヴェイトスか、クリスティアか。」)―――ああ、其れじゃあ、冬はヴェイトスに、しよう。秋が美しいのは?(―――「アマウラでしょうか?」―――満天の夜空を見上げて、側近の青年と二人、石榴を屠る夜。まだ、砂礫の国は、ややも暑く。じとりと、頬を汗が伝う。) [Thu 29 Sep 2005 22:37:31]
砂紗 > アマウラか、ヴェイトスか―――どちらに行こうか。(食料の調達。少数部族の小さな小さな国の、皇子。皇子だ等は、名ばかりで―――小さなこの羽根と砂の国では、一の民に過ぎない。)―――ねぇ、どちらが良いと思う。(近場の側近に問う。) [Thu 29 Sep 2005 22:25:35]
砂紗 > (じゅくり、と音を立てて被り付いたは、溢れる石榴。)―――もう少しで、食料が尽きる。(白髪の少年は呟いた。) [Thu 29 Sep 2005 22:22:02]
砂紗 > (其の中に埋もれた、秘密の国。)(羽根人達が逃げて、逃げて辿り着いた国―――) [Thu 29 Sep 2005 22:18:26]
お知らせ > 砂紗さんが来ました。 『(砂礫―――)』 [Thu 29 Sep 2005 22:15:48]
お知らせ > ソード@湖周辺の森さんが退室されました。 『豪勢な魚料理を食べたそうで…』 [Sun 25 Sep 2005 15:43:52]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『そのまま偵察も含めて――』 [Sun 25 Sep 2005 15:41:25]
ソード@湖周辺の森 > (続き)) …ぅー…ん、凄い量…だ… (食べられそうな身の部分…かなりずっしりとした重さで…鍋、ムニエル、唐揚げ、とか…持ってきた調理道具を思い出しながら何にしよう、と考えつつ、とりあえず大方切り終わったので、火の用意をしないと、と…そこらに落ちている石を集めて簡単なかまどを作り始める) [Sun 25 Sep 2005 15:38:50]
ソード@湖周辺の森 > (内臓とか鱗の部分を綺麗に切り取って…沢山塩を塗して腐らないように処理してから袋へつめる、瓶だと入らないサイズ [Sun 25 Sep 2005 15:36:33]
フィオ > (後ろの方から叫びが聞こえたのはキノセイだろうか。可笑しそうに笑って歩くが) ん・・・ (何か感じた。ソードでもなんでもない気配) ・・・・・ (ソードは後ろで魚を捌いてる。ならば、前方にあるこの気配はナンなのかと) ごめん、ちょっと遅くなるかも (遠いしな、と付け足して) (実際のところ気になるものがある。確認するしかないと思った次第。其方を振り返って、キャンプの方を見る顔は変わって強張っているはず) [Sun 25 Sep 2005 15:33:40]
ソード@湖周辺の森 > (やったさーぁ!と一緒に喜びの踊りとかそんな感じ)(気苦労の多いお兄さん体質な友人…頑張れ、と応援(苦労を掛けないように自分が頑張れ、と))うん、何かあったら呼ぶ〜…(キャンプの方へ走っていく友人を背に魚を切っていき…切れ味の良いナイフだが流石に骨まで切れないので3枚に卸すあたりが限界だけど) [Sun 25 Sep 2005 15:30:47]
ソード@湖周辺の森 > (背後に大きな魚がある素敵な勝者のポーズが一面で)(一番なのは怪我をしない事なんだけど無茶する友人がいるとそういうわけにもいかないようで) うん、その間に捌いて…… ?(上着をかけられた…一瞬きょとんとしていたけど…言われた言葉に頷いて)ありがと…う(素直に借りる事に…羽織れば再び魚の解体、薬になりそうな部分を徹底的に捌いて…後は食べてしまおうと) [Sun 25 Sep 2005 15:27:11]
フィオ > (とったどーーーーー!(銛もってさぁ、勝利の雄たけびを) (此方の友も、町の友も。結局無鉄砲な人間とも持って大変だ、とか人事のように) うっし、じゃあ言って来るな (笑って。きょとんとした顔の友をひとまず待機させて、自分は遠くまで歩こう。戻ってくる頃には解体も終わるだろうし) 何かあったら叫べ、な? (駆けつけよう) (言って歩いていくはず。なるべく早く戻ろう) [Sun 25 Sep 2005 15:24:37]
ソード@湖周辺の森 > 草食動物のライカニアなら非戦等系も珍しくないけど、肉食獣でこれですからねぇ…(笑)(フェイロンさんは…えっちなところしか見た事がなくて…(w)) [Sun 25 Sep 2005 15:23:24]
ソード@湖周辺の森 > 立ち往生だけど末代までの恥になりそうですね…(何が立ったままなんだろう(遠い目))  (まずは水牛を素手で倒しましょう(ぇー)) [Sun 25 Sep 2005 15:22:15]
ソード@湖周辺の森 > (背後に大きな魚がある素敵な勝者のポーズが一面で)(一番なのは怪我をしない事なんだけど無茶する友人がいるとそういうわけにもいかないようで) うん、その間に捌いて…… ?(上着をかけられた…一瞬きょとんとしていたけど…言われた言葉に頷いて)ありがと…う(素直に借りる事に…羽織れば再び魚の解体、薬になりそうな部分を徹底的に捌いて…後は食べてしまおうと) [Sun 25 Sep 2005 15:21:24]
フィオ > (にらめっこは、歴史的大勝利の報道へ変わりました)(そういえば 全く心配していない(いや、想像はつきましたが)友につけられた湿布でも痛かったなとか余談の話) そんじゃ (立ち上がり、包帯の上にセスタスを取り付けて) 俺は持ってくるっすよ。 (いこうと思って、少々止まり。自分の羽織っていたチュニックをソードへかけて) これ着てろ。待ってる間体温さがるだろ (自分は半パンだが、袖がある。いかにも夏っこな友がそれこそ風邪でダウンしたら一たまりも無いと) [Sun 25 Sep 2005 15:13:56]
ソード@湖周辺の森 > (とりあえず歴史的勝利とでも報道しておけば勝ち)(染みさせるのは傷が深いから無理しちゃ駄目だよ、とか暗に言っているのかもしれない) うん、ま、もう大体採取も済んでいるし(ゆっくり治そぅ、と)ん、そうだね…じゃ、捌いておくよ、これ(見た事ある魚だけど…大きさが桁違い…突然変異かな、とか思いつつ 魚の急所に刺さったままのナイフを引き抜き、血抜き開始、身の部分を食べるに同調したらしく) [Sun 25 Sep 2005 15:07:02]
フィオ > (妥協と書いて諦めと読む!)(染みる薬。眉を顰めるがひとまずは大人しくしている) 早く治さないとな (ため息)(素手で戦うことが売りなので、手が怪我するのは防御も攻撃も落ちることに気がつく。そこは不安も与えるかもなので口を噤んだ) キャンプをこっちへ俺が運んできてやるよ。ソードはこれ見張ってな (その方が早いし、こんな大きいの背負うくらいならここで焼いてくっちまおうという話。さて、乗ってくるかどうか。乗ってくるならば早速運んでこようと) [Sun 25 Sep 2005 15:01:59]
ソード@湖周辺の森 > (にらめっこに勝ったっ(違))(湿布の上から包帯で固定…)一日で大体治るから…(我慢して、と…骨とか腱が裂かれていないから治りも早そう) うん、おかげで凄い大きいのが取れたしっ(…運べるかな、これ…と2m近い魚…重さは50kg前後か…を見つめ) [Sun 25 Sep 2005 14:58:38]
フィオ > (ここでにらみ合い発生か)(膨れた顔。此方もむすっとした顔になろうか) ・・・・・しゃーないっすね (後で巻きなおしちまえ、と考えて。大人しく巻かれよう。その方が早いし) ただ、包帯とヒマンテス。微妙に違うから不安なんだよ (防御に欠かせないヒマンテスをはずせば、攻撃のみとなる) ・・・まぁ、無事でよかったよ (怪我したかいがある。そう思えば気も楽だった) [Sun 25 Sep 2005 14:53:28]
ソード@湖周辺の森 > (無茶な二人、そろって丁度いいかも)(むー、と膨れて)だ・か・ら…そのバンテージみたいのの変わりに包帯巻いとけばいいのっ(流石に出血が多かったし危険そう…と診察。この時代の医療だと初期の失敗はまず後で直すことは不可能なので引かないつもり) む…ぅー……(項垂れつつも小さく頷いて… まあ予想以上の大物が釣れたからこれ以上は無茶することも無いだろう) [Sun 25 Sep 2005 14:47:43]
フィオ > (無茶な貴方を支えるわけで) (続いた言葉には首をふって) いっただろ?セスタスが出来なきゃ何ともならない。薬だけ、くれ (包帯をまくならばヒマンテスを巻かれたほうがイイ。包帯を巻くならばギャク切れを起こしかねないそんな奴) ・・・はぁ (開いてる片手で頭をかいた) 俺は、無茶までは支えきれないっすよ? (微笑んで)(限界があるだろ?と。水面は小さく見えてしまう。少し大きいは、表に出ればとても大きいと感じている) ・・・次は無茶だめっすよ (危ないから)(お節介かもしれないが、そこは釘をさそう) [Sun 25 Sep 2005 14:41:01]
ソード@湖周辺の森 > (そんな彼だから好き(ぇ)) (大きな魚…2m近いが頭以外は細かったのが勝因だろうか)大事な拳なのに…うん、ある…いや、少し包帯巻かないと(手の平の怪我、適当にしておくと本当に指が動かなくなる事も多いから、と…どろどろした塗り薬と薄い湿布、それに包帯を取り出して治療を始めようとし) …フィオが支えてくれていたら…引き上げられる大きさに見えたから…(ぅー…と小さく唸って) [Sun 25 Sep 2005 14:36:51]
フィオ > (それだから無茶も出来るそんなヒト達)(魚を見れば既に息絶えた様子。ほっとした顔で) ・・・・ちょっと切っただけっすよ (グローブを取ろう。そのまま見せる) 薬あるなら、ほしい。あ、包帯はいらないっすよ。 (セスタスがつけれなくなるから、と付け足して)(そして、ひとまず苦笑いで) 無茶はお互い様、かな? (思い当たるだろ、と。怒鳴りはしないが先程の魚はどうみても重量オーバー。逃がすのも一つの戦法。そう考えていたのだが) 無事でよかったっす (手は糸で切れてる。それを見ればどういう相手かはわかるだろう) [Sun 25 Sep 2005 14:30:16]
ソード@湖周辺の森 > (幸い、一緒にいるのは薬屋なのが幸運) とりあえず…引っ張らないと…(血抜きもできないや、といいつつ魚の口の端っこを掴んで引っ張る…ずりずりと陸へ…重たいから手伝って、と振り向くと…手が血で濡れた友人がいて)…う、ぁ…酷…っ(魚から手を離して友人の方へ…手を見せて、と近づいて) [Sun 25 Sep 2005 14:25:53]
フィオ > (解っていたが・・・。背後止めたのにやったぞこの馬鹿たれ(何か言うた) よっし・・・ (糸の力、つっぱりが緩む。そのまま腕を後ろへ。ソードはひとまず魚へ視線が向いているのだろうか) っ・・・!! (顔をゆがめる。手をひらけば指へ糸が食い込んでいた。一度ソードの方を見つめ、背中が見えた) ジュブッ・・・! (一気に糸を取り払う。血があふれて、片手で押さえ込んだ) 魚、どうっすか? (苦笑いで尋ねよう。足元には引き抜いた糸が落ちているだろうが) [Sun 25 Sep 2005 14:20:22]
ソード@湖周辺の森 > (糸を手繰り寄せるのはかなり技術がいる…ない人がやると皮膚が切れることも普通で…)…おっけ…っ!(鋭いナイフを抜いて身構え…浅い所まで上がってきたら助走つけて一気に跳躍!)え、いっ!!(魚の脳天の少し後辺りをドスッと一突き!食後で動きが鈍っていたのもあって急所に入ったらしく動きが止まる) [Sun 25 Sep 2005 14:15:57]
フィオ > 近くまで 来たら しめろ (額に汗)(自分でもここまで痛いとは思わなかった。口には出さないが、皮膚が切れた感触があった) ――っ・・・! (もう少し。そのまま腕を撓らせて引いた。次のターンには魚の頭はあなたの目の前。ナイフを刺す準備をどうぞ) [Sun 25 Sep 2005 14:11:41]
ソード@湖周辺の森 > わかった…(こく、と小さく頷いた…半々くらいの返事だけどとりあえず出るときは一言、声をかけるようにするだろう)う、わあ…って……おお…(フィオが力任せに糸を引いたら魚が斜めの体勢のまま引きずられているのが見えたり)……もう少し引っ張ったらシメられるし…っ(此方も力を入れて糸を引き…同時に左手でナイフを取り出し…絞める用意で) [Sun 25 Sep 2005 14:08:21]
フィオ > そんでも、今度は危ないから注意してくれ (な?そんなかんじで笑おうか。やはり一人で歩かせて、みすみす襲わせる為にここへ来ているのではない。それだけ解ってくれれば嬉しいのだ。が、今回の行動は迂闊過ぎる。それじゃダメだろ、と厳しく言って置く。やはり大事なのだから) (そして、思考は一回停止) ちっ・・・・! (何が何でも釣ろうとしている相手。半分困りも混ぜて) (両足を地へ踏ん張らん。片手でソードを押さえなおした。そのままグローブをつけたままの手で糸を掴むはず) だぁああああありゃああ!! (激痛)(叫びつつ。竿をひくより糸を引いたほうが早いと思った次第。竿が折れるより、ソードが飲み込まれる前にあげる必要があったと思った) お前も引け! (ここで竿が折れれば終わりだろ、と。一気にあげてしまえ戦法) [Sun 25 Sep 2005 14:02:59]
ソード@湖周辺の森 > …そ、そうだけど…荷物見ておく人もいないと、だし…(野生の動物、余り怖くない奴でも賢い奴は荷物を狙う事もあるから、と遠い目で。逃げ足とか勘のよさにある程度自信があるのも一人で少しくらい、という行動の原因かもしれない)(辛くて汗が止まらないけど幸せな味、じゅる、と涎)なんか岩の真ん中が裂けていたりするの(とか言っていると…かなりの大物が掛かった、以前海岸で釣ったのより大きく2mはありそうな魚影で)…ぁ…くぅ……っ!(フィオに支えていてもらえれば何とか堪えるか…足が10cmくらいめり込みつつも止まって)大丈夫…っ!(ぐんぐん、と動き回る魚の力を上手くはぐらかすように糸を左右に動かしつつ答え) [Sun 25 Sep 2005 13:56:58]
フィオ > (そこで強調されるとどこかへその部分だけ流れる気持ちになる罠) そんでも、聞こえなかったら危ないだろ?。次からは俺もいくっすよ (な?と笑って。駆けつけはするが、2つ、3つとその事は考えるべきだと。なるべく最善でいなくては此方も動けないのだから) 襲われたら、終わりだしさ (そうなってからでは遅い。そういいつつ 激辛タレを含んだ(ぉぃ) 叩き割ったのは、自然のも。。。 (合わさっているのでは?そう言い切る前に、つりへと集中した。ひとまずは、目の前のこの少年を支えなくてはならないのだから)  げっ・・・・・ (顔が引きつった。まずい、と) おま・・・・これ・・・・! (このままでは共に引きずられる。そう考えればソードを睨むように見上げ) ソード!残念だが釣竿を離せ! ( 早く ) (それは呟きには変わったが、叫びは聞こえるはず。欲張れば痛い目にあうぞ、と) [Sun 25 Sep 2005 13:44:53]
ソード@湖周辺の森 > うん、そのほうが…構えやすいっ(その辺の切り株に尻尾を絡め、腰を友人が支えてくれれば万全の体勢、さあこい!と構えたけど…何か…洒落にならない大きさの影…大きな三角の頭…・尻尾は細長く…それが釣り糸に掛かっていた魚を バクッ!と丸呑み)……まさか…針が掛かったりは…ねぇ……(恐る恐る呟く…暫くの静寂。そして ビイイイィィン!!!! と糸が張った!思いっきり掛かったらしく足が一気に1m位、ずりずり、と引き摺られていく) [Sun 25 Sep 2005 13:41:57]
ソード@湖周辺の森 > (色々不思議な世界も何故か納得させられた、不思議な世界で) うん……え、えっと…そのー…大きな声出したら直ぐ来てくれると思ったし(頼りにならないならそもそも誘わない、とそこだけはきっぱり。)(かなり強烈な辛さなので果物を一緒にじゃないときついというのもあるかもしれない…(ぇ)) うん、凄いよねー 時々、なんか叩き割ったみたいな岩とか、上流の方で見かけるし(あれがそうなのかな、と首を傾げた… 実はニアミスしているかもしれない、少年だったり) [Sun 25 Sep 2005 13:37:58]
フィオ > わり。 (さらりと)(そのまま腰を抑えようか。相手が望むのであるから) おっし、いいのつれ・・・ (喜びが薄い)(ナンだ?と様子を伺えば此方も見える範囲。大きな影が見えてさて、なんだろうと眉をひそめた) [Sun 25 Sep 2005 13:32:40]
フィオ > (それがRPGクオリティ。幸運が高い>運がいい>たまたまいいことがあるが常時発生。そんなもんだ、とか語る) そんでも、それが怖いから俺を連れてきたんだろ? (そんな頼りないかな、と苦笑いになる) (ちなみに、こちらはそのまんま齧り付いたため、挟んだ美味さは次に持ち越しなのだろう) へ〜・・。便利な話っすね (実際はそこらへんを信じにくい性格。きっと、商人か何かが見間違えたのだろうと。相手の会話は否定せずそのまま頷く形となる) [Sun 25 Sep 2005 13:31:38]
ソード@湖周辺の森 > ふぁぁ!!?(足じゃなくて腰をもって〜っと…足は自分で踏んでおかないと上体のバランスが取りづらいらしく…それでも何とか持ち直して糸を手繰る…大きさは40cmほどか…魚影が湖面に上がってきて… ) ぅ…ん…? (上がってきた魚影の後ろに…物凄く大きな影が見えた…) [Sun 25 Sep 2005 13:28:15]
ソード@湖周辺の森 > (なぜ幸運度でクリティカル率がUPするのか、とか疑問を感じた幼い思い、とか色々…)(溜息をつく相手… ぅぅ… と耳がたたんでしまって) い、一応…警戒しながら動いたから…(大丈夫だったよ、と誤魔化すように笑っていて…  辛口のソースに甘い葡萄やら木の実、更にお肉…凄い組み合わせだけど意外といけるらしく…出来上がるのを嬉しそうに見ていて) 修行をして滝を割る事が出来たら凄い武道家用の防具が貰える…だったかなぁ…(あやふやな知識、仙人の話が誇張されてこういう風になったのだろうか、たまに退屈で街まで降りてきた仙人が自分で噂を広めたりする場合もあるから真偽は不明で) [Sun 25 Sep 2005 13:25:27]
フィオ > む  (魚が掛かった。それを見れば後ろへ座り込み、足を掴むはず) しっかりあげろよ! (腕はお前にまかせた、と。安定するようにしっかりと) [Sun 25 Sep 2005 13:19:35]
フィオ > (いつの間にか幸運UP。クリティカルを出しやすくなったとか別のRPGの話) ・・・ (やっぱりな、とため息) 俺偵察意味ないじゃないっすか〜。気をつけてよ (頭をかいた。結局あの時自分が折角偵察して安全確保をしたのに、この友はその範囲を超えて歩いていたのだ。怒る前に困ったな、と言う表情で) 了解 (ナンに、ブドウと、肉と、ソースをタップリ 塗りこんどくね。そのままはい、と渡そう) それは始めて訊いたな・・・。俺の方には無い (フォーウンはどちらかと言うと気孔の方が多いかもしれない。さて、その伝説はナンだろうかと必死で悩むフォーウン人) [Sun 25 Sep 2005 13:18:41]
ソード@湖周辺の森 > (そんな話をしていると突然、ライカニアの少年が立ち上がって糸を両手で持ち) きた…っ!(ピィィン!と張った糸を両手で引っ張って…体重がないから全身にで踏ん張る感じで…湖面には大きな魚らしいのが凄い速さでグルグル回って居うるのが見えたり)  [Sun 25 Sep 2005 13:15:16]
ソード@湖周辺の森 > (フィオの攻撃、会心の一撃!ソードの良心を倒した!とかそんな感じで) ぅぅー…ご、ごめん〜…い、いや…危なくないと思ったからつい…(少し眉を伏せて困ったような表情で謝って)ついでに僕のも〜…作って(ナンにソースを塗って果物やら肉を挟んで、と頼んだり…釣り糸がこつこつと叩かれる感覚がしていて手が離せないらしく…) パンチで落ちてくる滝の水を二つに割る、とかそういう話、聞いたことあったけど…(知らない?と首を傾げて…湖に流れ込んでいる小さな川をずっと遡れば滝があるかもしれない) [Sun 25 Sep 2005 13:14:41]
フィオ > (ここで棘を指しておかないと先制攻撃できません。とかのたまってまで言う言葉ではない) あぁ。あのときか。帰りがあまりにも遅いから凄い心配したっすよ  (さわやかな笑顔でなんか言うたな) (チュニックを羽織りなおして。丁度フードつきの上着を羽織るような感じだろうか) お。ありがとう (足元へ置かれたものはありがたく頂戴。今ここで少し栄養をつけないとな、と。うまそうに食べる) その内、作れるようになるだろ (ナンを頬張って。その言葉には応援を含めた) ――武術の神様の滝?初めて訊いたな (昨日居た場所はそういうのはなかった。もし時間があれば夜にでもいってみようと考えて。やはり気になるもの。自分が格闘家というのは忘れていないらしく)  [Sun 25 Sep 2005 13:08:08]
ソード@湖周辺の森 > (ああ、友人の言葉の棘がズキズキ刺さって痛い…誤魔化すように笑って) い、いや…ぁ そ、そのー…ほ、ほら、フィオにテント張ってもらっていた間に水を汲みに僕がいってた、そのとき、だよ (一緒にテント張ったりしたのだけど誤魔化して… そういえばご飯まだだった、と思い出して…鞄をごそごそ、果物…アケビとか山葡萄、それに夕べから作っておいた薄焼きのパン(ナンみたいな感じ)とか肉を、下に敷いた布の上に置き) ま、冷めてるけど良かったらコレも食べて〜(と薦める)…ん、一応ね……まだ凄いのは作れないのだけど(あ、釣れそう、と糸を動かし) この奥…確か武術の神様がいるっていう滝がある… (地元の伝説をぼそっと) [Sun 25 Sep 2005 13:03:27]
フィオ > (何かいいたそうな相手。此方は鼻水を啜ってそのはぐらかしを聞き流そう) 夕べ、ここへ? 何か用事あったのか。大変っすね (そんな罠とかかけてることに気がつかないわけで、忠犬ハチ公のようにキャンプの前で起きてましたよ。とココロの声をわざと聞かせて見るが) それも、薬になるのか (鞄から干し肉を取り出して、ひとまず齧った。今安全なうちに少々の腹越しらいをと) (怪しい笑みで語る友。どこかでジト眼になるが) それでも、やっぱりソードは薬を作れるヒトなんだな (そんなのから作れる、すごいことだと呟いて) 俺? (どこに行っていた。そういわれれば少し考えて) ちょっと、この奥までな [Sun 25 Sep 2005 12:56:18]
ソード@湖周辺の森 > (一緒に座った相手の顔を、そうなの?と見て) そっかー…夕べ此処に来た時も居なかっ……(見張りを買ってくれた友人の背後をこっそり抜けて罠とか色々しかけに出ていた少年…口を滑らしかけて慌てて閉じて) (鞄の中、気になっている友人に見てみる?と鞄から皮の袋…何かが動き回っているのを取り出して差出し) 凄い良く聞く薬の材料、だよ〜(にこにこ、笑顔で…得体の知れないものを手にしている分、怪しい笑顔にみえそう) うん、場所によって大分違うから…此処は小さいし(フィオはどんな所にいってたの?と聞きつつ、釣り糸を軽く引っ張って…当たりが近いかもしれない) [Sun 25 Sep 2005 12:48:38]
フィオ > (近くへ寄って、座り込んだ) そこらへん、獣の警戒はしなくていいみたいっすよ (俺今見てきたから、と付け足して) (鞄の中で何か動いてるのを見つめて、少々眉を顰めた) なんだ・・・これ (これも薬なのだろうか。自分から見れば得体の知r・・・  少々不思議なもので。まぁ、籠に入ってるのならば使うのだろう、と軽く飲み込んだ) しっかし、湖畔にこういうとこあったんすね・・・ (ここまで来たことがなかった。それには心底驚いたようすで) [Sun 25 Sep 2005 12:44:06]
ソード@湖周辺の森 > (警戒しているのか草むらに座って…釣り糸を構えている豹の獣人。と背後から声が掛けられて)あ、フィオ(にこ、と笑って… 一杯採れたよ、と笑顔を見せ… 鞄からがさがさ、先程の鼈が暴れている音がしたりで…) [Sun 25 Sep 2005 12:41:13]
フィオ > ん・・・・ (昨日置いてきぼりをくらって少々不機嫌ですよ、とか申して) 何かとれたっすか? (微笑んだ。先程までそこらを偵察していた。友人が何かをしているのを見つめて声をかける) [Sun 25 Sep 2005 12:39:27]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『そこから少し離れた場所より歩く影』 [Sun 25 Sep 2005 12:37:25]
ソード@湖周辺の森 > (辺りを軽く見渡して…どうも此処は大型の獣が少ない場所なのか…割とのんびりした雰囲気。 糸と針、それに四角い豚肉を取り出して…鯰釣りをするつもりらしく…  鯰が居そう、と狙いをつけた場所から少し離れた所に餌をつけた釣り針、放り投げて…)…後は…軽く位置調節で…(よ、よ、よ、と糸を引っ張り…理想のポジションへ) [Sun 25 Sep 2005 12:28:31]
ソード@湖周辺の森 > (袋の中で元気一杯に動く鼈を慎重に鞄に詰めて…) 夕べ仕掛けたの罠は夜かな、回収… (んーっと考えつつ予定を考える。茸やら薬草の類もまだまだ採りたいし、せっかく湖まで来ているのだからこの辺の動物も少しは手に入れたい、とか思って…) …鯰とか…うん…ほしいね(ぽつり、と…色々取りたいものがあって悩み気味) [Sun 25 Sep 2005 12:08:20]
ソード@湖周辺の森 > (岸に上がると置いてあった皮袋を手にとって自分の手足と取ってきた何か…に水を掛け… 綺麗になるとそれ鼈だというのが分かる、大きさからいってかなりの大物で) 薬効も凄いし、美味しいし…ふふっ(嬉しそうに微笑んで…軽く細い紐で縛った後、皮袋の中に突っ込む。泥を吐かせたりするつもり) [Sun 25 Sep 2005 12:01:24]
ソード@湖周辺の森 > ん…結構でっかい、かな…(ぅー…と泥の中に突っ込んだ手…上下に動かして呟き… 此処! と思った場所をしっかり握って一気に引っ張りっ 出てきたのは丸い泥の塊に長い棒状のが生えた何か…よく見ると短い手足が見えたりで)…やっぱり♪(大物、と泥を被って何か良く分からないのを見てご機嫌な様子で岸へ上がっていく少年で) [Sun 25 Sep 2005 11:37:31]
ソード@湖周辺の森 > (小さめだが水質がよく、周りに豊富な緑があるとある湖畔にて…) あった…っ (嬉しそうに何か発見した声が沼のように浅い泥となった水辺に手足を突っ込んだ少年が何かを見つけたらしく、嬉しそうな声を上げていて) [Sun 25 Sep 2005 11:29:12]
お知らせ > ソード@湖周辺の森さんが来ました。 『ちょっと湿った場所で…』 [Sun 25 Sep 2005 11:27:03]
お知らせ > フィオ@湖周辺の森さんが帰りました。 『護衛場所>友を迎えに』 [Sat 24 Sep 2005 11:58:15]
フィオ@湖周辺の森 > やっぱり、向こうへ行くか (立ち上がって、一応持ってきたチュニックを腰へ巻く。向かう先は友が先程歩いていた方向) ――ソードっ・・・・ (名前を軽く叫んで) (道はそんなに反れなければ会えるはず。)  (駆け出した) [Sat 24 Sep 2005 11:57:44]
フィオ@湖周辺の森 > ・・・・・ふぅ (胡坐をかいた。動かなければ暇なもの。近くに果実があればそれを取るのも可能だが) ・・・・ (首を振った。今は偵察である。ここへは遊びに、と護衛をかねてきたのだ。遊べるのは友人と一緒の時だろう) 気を引き締めないと・・っすね (まさかいきなり獣が出てくるわけではないが、グローブを付け直して) (再び周りを見回す。空気が変わった感触がしないところを見るとこの辺りはそんなに危険区域ではないようだな、とほっと一息) [Sat 24 Sep 2005 11:52:49]
フィオ@湖周辺の森 > (不安が無いわけではない。一度自分は護るの意味を成せなかったのだから) ――・・・・・・。 (木漏れ日。まだまだ日は高い。安全区域まで帰るには早いが、友人が戻るには少々遅い) (どこまで遠くにいったんだろうか、と先程歩いていった方向を向いて苦笑い) 見えない部分で虎にパクッとかなしっすよ (第一ここに虎がいるのか?と。微妙な突っ込みはさておき。やはりついて行けばよかったかな、と。仄かに漂う果汁の匂いを感じれば思いは強くなるばかり) [Sat 24 Sep 2005 11:47:19]
フィオ@湖周辺の森 > (偵察) 異常なしっかな? (眼を細めて遠くまで。今は友が少々遠くまで採取に向かっているはず。その手前。駆けつけれるあたりで座り込む姿あり) ――案外静かっすね・・・ (もっと獣の声が混ざるもんだと思っていた。そのため静かなここでぼんやりとしかけて、頬を両手で叩いた) [Sat 24 Sep 2005 11:42:45]
お知らせ > フィオ@湖周辺の森さんが来ました。 『(乗り遅れた!とどっかで叫びつつ)』 [Sat 24 Sep 2005 11:40:39]
お知らせ > ソード@湖周辺の森さんが退室されました。 『採取の旅はまだまだ続く(?)』 [Sat 24 Sep 2005 10:57:48]
ソード@湖周辺の森 > よしっ…(山葡萄、アケビ、柿、梨、その他、野生の木の実の類を色々…野生のものなので形も味も食べるにはいまいちな漢字だけど薬にするなら問題ない… さて、友人の所に戻るか、とするする木を降りていき) [Sat 24 Sep 2005 10:57:37]
ソード@湖周辺の森 > (袋の中身を確認しつつ) やっぱり…この辺りまで来ると採れる量が違う…ね…(ぽそ、と…いつもなら数日掛けて採る分が数時間、街から遠いということもあるし、同業者も中々来れない位置なので殆んど荒らされてなく取り放題)…ま、危険も多少あるけど…(ぽそ、と呟きながら辺りを見渡す…一応簡単な罠…糸を張ってそれに触れると音がする、とかそんなのは仕掛けているのだけど…)…ま、無理は禁物かな…。 [Sat 24 Sep 2005 10:41:35]
ソード@湖周辺の森 > フィオの分と…(一緒に採取に来てくれている友人の分を取り、後は薬用。蔓の部分もいい薬になるので太くてつやつやしている蔓を切り取って袋にいれていき)…乾燥させないとだけど…ま、戻ってからでいいか… [Sat 24 Sep 2005 10:26:55]
お知らせ > ソード@湖周辺の森さんが入室されました。 [Sat 24 Sep 2005 10:25:30]
・スゥ`・ノ」タコヨヷx、ホノュ > 。。、筅テ、ニ、、、テ、ニ、「、イ、陦「、ネ」ィコホ、ォ、ェ、荀トモテ、ヒ。ュメサセw、ヒラoミl、ヒタエ、ニ、ッ、、ニ、、、モムネヒ、リ。「、ネ栂、、、ヌ。ュヒa、ヒハケ、ヲキヨ。「、ネ。ュヒa、ヒハケ、ヲ、ホ、マ携、ネツ。「、ス、、鬢ヌミ、ネ。、テ、ニ、マエ、ヒヤ側皃ニ。ュツ、ホキス、マヌャヤ、オ、サ、ハ、、、ネ、ハ、ホ、ヌ矣、ヌクノ、キ、ニ、ェ、ウ、ヲ。「、ネ、ォソシ、ィ、ト、ト」ゥ [Sat 24 Sep 2005 10:25:15]
ソード@湖周辺の森 > (湖周辺にある小さいが中々茂って元気な森のとある木の上から音がして)…ん、やっぱり…この蔓であってたっ (嬉しそうに集めているのはアケビの実。蔓を伸ばしては実を作るそれは割と育ちやすいと聞く。開いた実を一つ採って中を取り口にして…)ぁ……いい味っ(ほのかな、懐かしさを感じさせる甘い味に微笑む) [Sat 24 Sep 2005 10:15:12]
お知らせ > ソード@湖周辺の森さんが来ました。 『(木の上でがさがさ音がして)』 [Sat 24 Sep 2005 10:07:39]
お知らせ > 唯葉@小さな霊場さんが退室されました。 『・・・いってらっしゃい。(そして・・・上がっていくのを見送ろう・・・はるか上空に、黒い影。』 [Tue 13 Sep 2005 16:35:52]
唯葉@小さな霊場 > ・・・(ふわ、と・・・手に乗るように近づく白く淡い光・・・ここに来るのは、害悪を為すほどの意識もない、ただの霊魂・・・ここでたむろってから、死神に連れて行かれるのだろうか)・・・ん、こんにちわ・・・。(ここに来て何度目かの挨拶を・・・見えるはずのないそれを見、聞き・・・触れて・・・男はただ、彼等の話を聞きつづけるようにそこに在って。) [Tue 13 Sep 2005 16:14:33]
唯葉@小さな霊場 > ・・・ん(ピチャ・・・と、足を揺らせば返る冷たさに心地よさげにして・・・漂う人にあらざるものを視る。 恐怖も、嫌悪の色もなく・・・まるで、知り合いがそこにいるかのように、ただ・・・穏やかに。) [Tue 13 Sep 2005 15:52:28]
唯葉@小さな霊場 > ・・・ごきげんよう、また明日・・・。(人気の無い霊場・・・祭祀場や強い魔物が出るところほど強い場所ではないけれど・・・低級な霊達が集まる小さな泉に・・・ポチャリ、足先を落として学生風貌。) [Tue 13 Sep 2005 15:47:27]
お知らせ > 唯葉@小さな霊場さんが来ました。 『コンニチワ・・・サヨウナラ(つらつらと、つむがれる声。)』 [Tue 13 Sep 2005 15:45:42]
お知らせ > ハンダ@精霊の泉さんが退室されました。 [Sat 10 Sep 2005 01:58:24]
ハンダ@精霊の泉 > (船は進む。) [Sat 10 Sep 2005 01:58:23]
ハンダ@精霊の泉 > 進んだ道っちゅうンは、ああやって、残って広がって、そンで、消えてしまうンかいのゥ。 (後ろばかり見ていて、ふと其れに気が付いたので、) (男は進行方向を見るようにした。) ――後ろは、たまにで良ェとよ。 [Sat 10 Sep 2005 01:58:18]
ハンダ@精霊の泉 > (進行方向を見ていないと酔うのは馬車だったっけか。 静かに進む船の方は知らないけれど。) (男は、船頭の傍で、自分達の進んだ跡をじっと眺めていた。)     (灯りの滑る水面。 蛍はもう大分前から姿を消したから、今は空の星を写して斑。) [Sat 10 Sep 2005 01:54:50]
ハンダ@精霊の泉 > (水面を裁断するハサミみたいな船。 耳にひんやりする音を立てて、細い船は水を裂き、) (通った傍から広がっていって、)          (やがて縫いとめられてゆくように元に戻る。) [Sat 10 Sep 2005 01:50:27]
ハンダ@精霊の泉 > (其れは、己が寒がりだからか。だからこンなに寒く感じられるのだろうか。) (少なくとも船頭は、ぴったりした薄手の服に見えるけれども平気な顔をしている。)      … 丈夫じゃの。 (其れと此れとは違うような気がしたけれど。) [Sat 10 Sep 2005 01:46:46]
ハンダ@精霊の泉 > (吐く息は未だ色付かないけれども。) クリスティアに着いたら服 買わンといけンな。こりゃァ…、 ( ぶるるッ、 ) …幾ら阿呆でも風邪引いてしまうど。 (泉は広い。水面を滑るように船が行くと、風が透き通った針の様に肌を刺す。) [Sat 10 Sep 2005 01:37:57]
ハンダ@精霊の泉 > 寒ゥなったな…。 (幼い月のような船に乗って。) つか、やべェマジで寒い。 [Sat 10 Sep 2005 01:33:42]
お知らせ > ハンダ@精霊の泉さんが来ました。 [Sat 10 Sep 2005 01:29:16]
お知らせ > チェイン@討伐隊さんが帰りました。 『――→凄い大乱闘に!』 [Sat 3 Sep 2005 02:01:57]
チェイン@討伐隊 > (結構ピンチじゃあるが、小虫が人間様を如何こうできようと思ってるというのにちょっと理不尽な怒りもあったりして――― 黙々と包囲を続ける群れの一方に向けて―― ) 視姦オンリーの勃起不全かテメェら。  散れってんだ よ!!(寧ろ此方から突っかけた―― 相手が足で勝ってる以上、割に合わないと思われるまで被害を撒き散らすまでだ―――昆虫にそんな知能があるか無いかは判らぬが、その行動を機に周囲の待機組が一斉に動き出す―― ) [Sat 3 Sep 2005 02:01:10]
チェイン@討伐隊 > (ていうか増えている―― 周囲の木の幹に、地に空に。 小さな戦士の十重二十重の包囲網。) ・・・デカイのの群れが正解ってわけだ。 成る程な――(ふんづけてた甲虫から足をどかすが、そいつがなんとか木の陰に逃れても包囲は解かれる様子がなかった。飛び回ってる虫どもの速度から察するに、逃げても追われたらあっという間だろうか。     ――落ち葉を払った足元に松明を落とす。  降参じゃない、両手を全力でぶん回せるように、だ―――) [Sat 3 Sep 2005 01:47:16]
チェイン@討伐隊 >     [Sat 3 Sep 2005 01:44:54]
チェイン@討伐隊 > 番 か? ・・・・ ノコノコしゃしゃり出やがって。(もう一匹居た。 申し訳程度の角が見えるってことは雄だろうか。 彼女(勝手に決定)のピンチに颯爽と出てくるのは男らしいが――此方も鉄球一振りで難なくぶっ飛ばせる。 鉄と虫では硬度が違う。直撃すれば四散必至だ。) まァざっとこんなもンだな。 さて――― (ショックなのか丸まってる甲虫彼女(勝手に決定)に手を掛けようとしてふと動きが止まる。 丸まってるのに羽音が止んで無い――)  [Sat 3 Sep 2005 01:38:09]
チェイン@討伐隊 > (地面に落ちてから慌てて飛ぼうとするのを足で押さえつける。 結構大きな羽音がしていたが、直ぐに諦めたようだ。)コイツに追われる側もどうかしてるぜ―― 噛み付いたりすンのかね。(踏ん張ってもパワーがなくて足を押し返せない様子。 うるさいのはばりばりと羽音だけ―――) 証拠の品っつってもって帰ってやるか。 縛っときゃそれほど危険でも無いだろ。(あまりにもあっけない仕事納めに拍子抜けつつ、今後の予定を考えながら顔を上げると―――  ) [Sat 3 Sep 2005 01:30:54]
チェイン@討伐隊 > (そして準備万端というところで顔を出すは 人の頭くらいの甲虫。木の幹をかさかさ登ってきたソイツはカブトのメスだかコガネムシだか知らないが――― どうやら、巨大の方が正解?) コレか。 ・・・・ま、デカイってもこの程度じゃな。 (松明を手放す必要すらなく。 半ばを持った鎖がひゅんと音を立てれば、本来握りになってる部分が甲虫を横からぶったたく。 その軽い一撃で、移動中だった虫は木から転げ落ちた。) [Sat 3 Sep 2005 01:24:35]
チェイン@討伐隊 > (デカイ甲虫だの虫の群れだの、出没生物の目撃証言は一致しない―――が、総合すれば確かに其処には何か居るってのが判った場所。 村と街道、山を繋いだY字路には、気の効く被害者の旅人が付けたという傷のある木が確かに生えている。 今のところ、たいした異変は無さそうだが――) どっちが出るやら――出来りゃ面倒の無いほうが良いな。(どちらにせよやる事は変わりないが。 腰に括りつけてあった鉄球を外すと、丸めておいた鎖部分を解く。) [Sat 3 Sep 2005 01:19:07]
チェイン@討伐隊 >  ・・・・・・・・・・・・・・・ダメだ暑ィ・・・・!(当然である。 とりあえず汗まみれ首筋と帽子だけは即座に外して荷物入れに突っ込んだ。 防御が厚けりゃ便利ってわけじゃない!) 鉄の鎧兜で慣れてりゃ平気ってか。 今ならあのねーちゃんの挙動が少し・・・いや判らねぇなさらに。(ぱたぱたと手で胸元仰ぎつつ。 溜息はふ。) ・・・・さて、そろそろ見えてくる筈なンだが―――(目標地点まで体感ではあと少し、大雑把な地図で位置確認なんかしながら。) [Sat 3 Sep 2005 01:12:08]
チェイン@討伐隊 >                     一分経過。                     [Sat 3 Sep 2005 01:10:27]
チェイン@討伐隊 > がァーうざってェ。  ―――・・・こうしとくか。(タオル代わりの布とか予備服とかで腕の露出部覆って、襟はマフラーみたいに掛けておく。耳元の嫌な羽音もシャットアウト。 その上で帽子でも被れば目元以外完全防御達成?) なんか冬みたいな。 ま、蛭なんかも食いつけねェし楽でいいやな。(とりあえず敵の攻撃力は奪った。 とか、荷物を背負い直すと意気揚々と進軍開始――) [Sat 3 Sep 2005 01:06:34]
チェイン@討伐隊 > テメェにくれてやる血は無ェよ――(一区画の蚊を絶滅させるなど、広域破壊の方法に乏しいこの時代ドラゴンを倒すとかよりも難題だろう。 顔は庇えても服の繋ぎ目とかはカバーしきれない。 動いてるものはあんまり刺さないって迷信頼りに、我慢してとりあえず進むしかあるまい。) この調子じゃ例の駆除対象を見つける前にミイラんなっちまう―――やっぱ長袖必要だったか。(其処まで吸われはしないが痒いったら。 あと、飛び回ってるのが不意に腕とかに当たるのも不快―― )   [Sat 3 Sep 2005 01:02:46]
チェイン@討伐隊 > (獣道広いバージョンといった感じの通路はあまり整備はされていないが、葉っぱが昼の日光を遮ってるせいで涼しく、歩く分にはそこらの道より快適かもしれない。 視線も障害も規則も無いというのも、余計な気を回さず結構清々するもんだ。・・・・元から周囲など気にしていない性質ではあるが。) これでうざったい藪蚊だのが居なけりゃバカンス気分だ。 こいつ等ァ退治が効かねぇからな―― (羽虫の類は得意の鉄球も通用しない。むき出しの顔面を狙ってくる奴らを片手で追っ払っても、灯りのせいでやたら集まるし。) [Sat 3 Sep 2005 00:58:44]
チェイン@討伐隊 > (今日の巡回は深い森の中を抜ける街道の脇道。 すっかり定着したのか最近は問題のあまり聞こえない開拓村の一つに向けて進むルートだ。 流石に日帰りでは到達不能の距離なので、お弁当持参である。 自作するほどの気合は無いので市販のだが。) ……森もこンだけ奥まると空気が違ェや。(マイナスイオンと緑の香りに溢れた薄暗い道は、自らが手にした松明以外は人の気配が欠片も感じられない。) [Sat 3 Sep 2005 00:50:38]
お知らせ > チェイン@討伐隊さんが来ました。 『最後は遠征ー。』 [Sat 3 Sep 2005 00:47:48]
お知らせ > チェイン@討伐隊さんが退室されました。 『(そして数秒後、今度は胴体くらいのが頭上に落k―― )』 [Wed 31 Aug 2005 16:51:09]
チェイン@討伐隊 > (他に差し迫った脅威もなし、暫くは上の方に居ないかと木を蹴っ飛ばしてみたり、幹についてる(あんまり細い枝には乗れないようだ。)のを叩き落したりするのが主な仕事になる。 たまには妙なのも降ってきたりするが、小盾傘代わりに翳してな。) 農夫的だな。 この位なら地元民でやれンだろーが。(最初は嫌悪感とか色々在った仕事もそのうち単調作業になってくる。 腹癒せにここらで一等太い木にヤクザキックげしーん) [Wed 31 Aug 2005 16:49:18]
チェイン@討伐隊 > プニョプニョしやがって。 甲虫のほうが触ってて辛くないっつーか。(詰まってるモノは同じなんだろうがよ――と。 ぶつくさ垂れつつ土蹴って死骸を埋める。) ・・・・コレ食ってる奴とか居たらどんなのになってンだかな。 (半端なのだと逆に捕って喰われそうだ。 気になって見渡した周囲の木には今のところお仲間等はなし。 さすがにデカイだけあって絶対数は少なかったか。) [Wed 31 Aug 2005 16:44:01]
チェイン@討伐隊 > (無論こんなのが枝に乗ってたらへし折れるだろうし、食事量も半端ではあるまい。 成虫姿など考えたくも無い――― 立派な駆除対象だ。 鉄球を使うほどの硬さでもなし、ひろった枝で頭部と思しき場所を ぐしッ っとやれば良いんだが。)うわキショっ。(そりゃ手ごたえは最悪なのである。 謎汁をぶちまけた死骸はちょっと土かけて放置で良いらしい。やがて自然に還るとの事だ。楽でいい。) [Wed 31 Aug 2005 16:39:17]
チェイン@討伐隊 > (何をッて蟲をだ。 緑でふとながい草食昆虫―――芋虫の一種なんだろうか。 いかにも依頼で名前の上がった肉食蜂とかからのったりのったり逃げまどったり、所謂ビートル系に木の幹から投げ落とされたりしてそうな奴。 人間には無害なだけに可愛げもあるっちゃあるが)こんだけでけェと虫篭には入らねェよ。 ウサギ小屋だ。(人の腕くらいあるのだもの。 ビビって丸まった姿はボールそのもの。) [Wed 31 Aug 2005 16:36:47]
お知らせ > チェイン@街近くの共有林さんが入室されました。 『―――けっとばした。』 [Wed 31 Aug 2005 16:34:48]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが退室されました。 『( ―――ああ、待ち遠しい。 )』 [Sun 21 Aug 2005 21:22:37]
クライマン@砂漠端 > ( 愛する彼と、その息子―――旅立った彼らが帰ってくるまでに、間に合うのだろうか? いや、間に合わせなければ。 だから私は、今日も種を蒔こう。 苗を植えよう。 運んだ水で育んで、運んだ土で慈しむ。 それはとても大変なことで、でもとてもやりがいがあった。 何より、待つことの楽しみがあった。 ) [Sun 21 Aug 2005 21:22:20]
クライマン@砂漠端 >  ―――嗚呼……今日も月が綺麗………。 ( 私は何本目かになる苗を、遠くから運んできた、生き生きとした土に植える。 同じく川から運んでためた水をそれにかけて、砂漠の乾燥に耐えられるように、丁寧にかけて、一息。 意外に早くこの作業は成果を出して、ほんの少しの間に、家数件分ぐらいは、私の森は広がったように思う。 ) [Sun 21 Aug 2005 21:12:05]
クライマン@砂漠端 > ( ただ水を土を運び、種を苗を植える日々。 だから今日からは―――天上からの中継は止めるとしよう。 ) [Sun 21 Aug 2005 21:07:02]
クライマン@砂漠端 > ( それは善だろうが悪だろうが、生きていようが死んでいようが、あまり関係ないらしい。 )( ―――しかし、クライマンにはきっと、それが絶望的なまでにないのだろう。 それはそうだろう。 自己満足の塊でしかないような醜い存在だ。 クライマン自身ではなくそれを操る運命がそう言っているのだが。 ) [Sun 21 Aug 2005 21:04:09]
クライマン@砂漠端 > ( 人を引き寄せる魅力というものが、人を引き寄せる存在にはあるのだという。 ) [Sun 21 Aug 2005 21:02:28]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが入室されました。 [Sun 21 Aug 2005 21:01:55]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが帰りました。 [Sat 20 Aug 2005 20:29:46]
クライマン@砂漠端 > ( しかし、結局クライマンは気のせいだったと作業を続ける。 ただひたすらに。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:29:44]
クライマン@砂漠端 >  ……………? ( クライマンは時折、振り向いた。 そこには誰もいない。 ただ、自分が作り出した緑があるだけだ。 しかし、つい先ほど感じたなにかは、確かなものだった。 なにか、決定的に―――いや、致命的に道を誤ってしまったような………。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:29:05]
クライマン@砂漠端 > ( その長い時間をひたすらに、水を土を運び、種を苗を植えることで過ごしてきたクライマン。 そうしていれば時間の流れなどクライマンは感じなかった。 せわしなく世界が巡るのも知らず、ずっと。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:19:04]
クライマン@砂漠端 > ( クライマン・V・リキュール。 彼女が死んでから50年程が経っていた。 ―――50年、半世紀だ。 永劫の世を生きる吸血鬼や、長命なエルフ種たちからしてみればそれは大したことのない時間だろう。 だが……それは人間にはあまりにも長い時間なのだ。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:07:40]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが入室されました。 [Sat 20 Aug 2005 20:05:05]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが退室されました。 [Fri 19 Aug 2005 22:36:25]
クライマン@砂漠端 > ( 永久の世界もその目には一瞬で、灰色でしかない自身など最初から目にも入らない。 「昨日」旅立ったものたちは、きっと「明日」帰ってくるのだと、笑顔で待ち続ける愚か者。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:36:23]
クライマン@砂漠端 > ( しかしクライマンはそれを認めない。 それを思い出さないように、無意識が封じ込めた。 帰らない人をずっと待ち続けて、この砂漠を緑に変えて出迎えようと。 それは虚しかった。 酷く虚しかった。 何も生み出さない砂漠のように。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:25:31]
クライマン@砂漠端 > ( 長い時間をかけて、クライマンは水を土を運び、種を苗を植える。 木を花を育て、何度も湖や川まで足を運んだ。 しかしクライマンは既に――死人だ。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:15:51]
クライマン@砂漠端 > ( クライマン・V・リキュール。 それが誇らしき、クライマンの名だった。 当に滅びたその家の名はまさに失笑もので、どうしようもなくさび付いてしまっている。 しかしそれでもクライマンは、動き続けていた。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:03:57]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが入室されました。 [Fri 19 Aug 2005 22:01:32]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが退室されました。 『( それがクライマンの日常。 )』 [Wed 17 Aug 2005 00:30:33]
クライマン@砂漠端 > ( 今日もクライマンは水を土を運び、種を苗を植えた。 また、生長した木や草を慈しみ、世話し、時折泣いた。 ) [Wed 17 Aug 2005 00:30:25]
クライマン@砂漠端 > ( 悲しいのだろうか。 辛いのだろうか。 悔しいのだろうか。 どれも正しいようで、どれも正しくない気がする。 クライマンは、訳もわからずなく。 でもそれはクライマンにとって何時の日からか当たり前だったから、クライマンは気にしたこともなかった。 ちょっと変わった癖なのだと思うようにしていた。 ) [Wed 17 Aug 2005 00:23:31]
クライマン@砂漠端 > ( クライマンはよく泣いた。 けれど一番「泣いている」という表現がしっくり来るのは、特になんでもないとき、訳もわからずに空を仰いでわんわんと泣くときだ。 それは晴れているときでも、雨のときでも、風のときでも変わらなかった。 分からないまま泣くのだ。 まるで車軸のように。 ) [Wed 17 Aug 2005 00:15:35]
クライマン@砂漠端 > ( クライマンは時折泣く。 嘘だ。 本当は何時でも泣く。 新しい種が芽を出したとき。 新しい種が芽を出さなかったとき。 突然の大雨で種が流されてしまったとき。 突然の砂嵐で全て吹き飛んでしまったとき。 木々が実を結んだとき。 花が蕾を開いたとき。 クライマンは泣く。 ) [Wed 17 Aug 2005 00:06:28]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが来ました。 [Wed 17 Aug 2005 00:04:17]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが退室されました。 [Sun 14 Aug 2005 22:12:57]
クライマン@砂漠端 > ( それはどうでもよい、それ以上の価値など欠片ほどもない戯言。 死人は今日も木を植える。 ) [Sun 14 Aug 2005 22:12:51]
クライマン@砂漠端 > ( しかし、では生きていない、のだろうか。 生と死は相反するものであり、当然交わることなど無い。 繋がりそのものは存在しても、連続ではないのだ。 では、生きていることと死んでいないことは? 死んでいることと生きていないことは? 町を歩くものの中には、まだ死んでいないだけで、生きる価値すら見出せないものはいないか? クライマンは既に死んでいる。 だかしかし、それは、本当の死だろうか。 ) [Sun 14 Aug 2005 22:12:06]
クライマン@砂漠端 > ( この砂漠の端で、長い間ひとりで緑を育てるその死人は、生きているのだろうか、死んでいるのだろうか。 いや、勿論死人の肉体は完全に生命を失っている。 残滓すらそこには無く、ただ惰性だけが残っている。 ) [Sun 14 Aug 2005 22:02:09]
クライマン@砂漠端 > ( 自分が生きているということを証明できるだろうか。 そのためにはなにを持って生命となすかという根本的な問題が大きく横たわっている。 ) [Sun 14 Aug 2005 21:52:12]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが入室されました。 [Sun 14 Aug 2005 21:51:23]
お知らせ > ユウキ@砂針捕獲さんが帰りました。 『そのまま今日は収穫無し』 [Sun 14 Aug 2005 21:33:28]
ユウキ@砂針捕獲 > (いかん、ほんとに寝てしまう。埋まってしまう。ついでにずいぶん冷えてきた。冷えてきたといえば尿意。いやこれは我慢するとして) 足使うか……。 (ごそ、とおきだして全身の砂を払うと、岩の多い場所、草の少しでも生えている場所を探して場所を変える。星を見上げて位置を見失わないようにしながら) [Sun 14 Aug 2005 21:23:07]
ユウキ@砂針捕獲 > (月夜の中、ただただ、砂と同化したように。とはいってもそんな技能も無ければ、心臓のお供するし呼気も聞こえるのだろうけど。) …… (うかつに欠伸もできやしない。だんだんとほこりにまみれてきた毛布に視線を送りながら、このまま寝てしまったら、朝には砂に埋もれているのだろうかと考える) [Sun 14 Aug 2005 21:09:47]
ユウキ@砂針捕獲 > (さて、一回りして、今のところ生き物はみなおとなしくしているようだ、と判断して、毛布を肩にかけると、腹ばいの状態になって、動きを待つ。基本は右耳を大地につけて音を探し、時折顔だけ上げるとキョロキョロと周囲を見回して。まるで砂漠の生き物の一匹になったように) [Sun 14 Aug 2005 20:57:09]
ユウキ@砂針捕獲 > (昨日どこで蛇を捕まえたか、その正確な場所はわからない。かぜのおかげですでに昨日とは地形が違っている。目印になる動物の骨や岩もない。一つため息ついて周囲を見渡しつつ。少し歩いて探して回ることに。蛇がいたならほかの何かもいるかもしれない、と) [Sun 14 Aug 2005 20:45:30]
ユウキ@砂針捕獲 > (夜の砂漠はやはり静かだ。今日は雲ひとつない空にぽっかりと月が浮かんでいる。防寒対策もある程度している。これでモンスターが出るような場所でなければ、酒でもかっ喰らいながらごろりと横になりたい気分だ) っと…… (蠍は空にはいない。泡って視線を下に向けつつ、そろそろ真剣に探そう、と神経研ぎ澄ましつつ) [Sun 14 Aug 2005 20:36:11]
ユウキ@砂針捕獲 > まぁまだけが人も出てないようだし、ぼろい仕事かな? (同時刻に起こっていることは露知らず、二匹目の土壌を狙って、昨日蛇を捕まえた場所の近辺を重点的に回ることに。わずかな草木や生活の後があればそこで張り込む新参。毛布肩に担ぎつつ、なにげ浮浪者のようなかっこで砂の海をゆっくりと行く) [Sun 14 Aug 2005 20:28:41]
ユウキ@砂針捕獲 > (砂漠のどこかで、同業者が死闘を繰り広げているとは露知らず、初日に蛇を捕まえた目つきの悪い女は、今度は蠍だ、と意気揚々とフードをかぶった姿で夜中の砂漠を歩く。今日は待ち伏せように毛布を一枚借りてきた。これで前回よりは眺めに待ち伏せできるだろう) [Sun 14 Aug 2005 20:19:24]
お知らせ > ユウキ@砂針捕獲さんが入室されました。 『二日目』 [Sun 14 Aug 2005 20:17:52]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが帰りました。 『( 嘆きの死人、登場の巻。 )』 [Sat 13 Aug 2005 22:33:38]
クライマン@砂漠端 > ( そうして働いている間は、死人は何も考えなくてもよかった。 ともすると湧き上がりそうな不快なその何かに、悩まなくてもよかった。 だから死人は、さして意味もない植林活動を続ける。 自然を思いやってのことなんかではない。 ひたすらに自己満足のために。 ) [Sat 13 Aug 2005 22:33:16]
クライマン@砂漠端 > ( 広大なるその砂の海に、死人は嘆く。 既にその脳裏にも走らぬ何かに、嘆く。 しかしそれもすぐに忘れ、死人は種を苗を植える。 丁寧に丁寧に、実の子をいつくしむように。 遠くから運んだ水を土をしっかりと土台にして、砂漠を埋め尽くすために。 ) [Sat 13 Aug 2005 22:23:32]
クライマン@砂漠端 > ( 死人は林を抜け、砂漠に至る。 そしてスコップとシャベルを駆使し、時には何度も往復して水を土を運び、種を苗を植えていく。 それはひたすらに気の遠くなる作業で、事実ひたすらに気の遠くなる時間をかけて行われていた。 ) [Sat 13 Aug 2005 22:13:48]
クライマン@砂漠端 > ( 砂漠の砂が途切れるその境。 はるかヴィジャランジャ河を上り、精霊の泉と遺跡群に面するその場所には――森があった。 否、それは単に、その内部に立つことでそう感じるだけであり、実際にはまだ林程度の規模しかなかった。 それ以上の規模になかなか広がらない。 その林の親が――その死人だった。 ) [Sat 13 Aug 2005 22:03:12]
お知らせ > クライマン@砂漠端さんが来ました。 [Sat 13 Aug 2005 22:01:05]
お知らせ > 風牙@蟲王さんが帰りました。 『でっかいカブト…(はふー)』 [Thu 11 Aug 2005 20:37:21]
風牙@蟲王 > ふー。ひー。よっし、かえろかえろ。くそー、今度個人的に探してやろうか…(ぶつぶつ。負けず嫌いというか単に精神年齢低いだけか。ともあれ街を目指し、急いで帰らないと) [Thu 11 Aug 2005 20:36:45]
風牙@蟲王 > (野外での長時間召喚だったんでちょぃとへろへろしながらもいそいそと広げたシーツを解いて)ぁーもー、虫だらけ。この上にゃ寝れないなー…(ばっさばっさと振り回して虫を飛ばして、のこった小さいのも一つ一つむしってぽいむしってぽい) [Thu 11 Aug 2005 20:34:04]
風牙@蟲王 > (4・1。安定カブト)ごはー!また普通の…(がくー、と脱力。同時に召喚も中断。もふん、と稲荷は煙と消えて割れた木片に)…最後までカブトだらけ…(いや、子供たちにはそれでもカブト天国なんだろうけど。やっぱ、男として物足りない…)うぅ、でもそろそろ帰らないとだし。くそぅ、撤収だ [Thu 11 Aug 2005 20:31:56]
風牙@蟲王 > …はっ!気配…!(ぶびびびび、と今までとは違う羽音。これは期待できる…!と網を構え、振り上げ…)うりゃーっ!【採取】 [Thu 11 Aug 2005 20:28:41]
風牙@蟲王 > 稲荷ー、もうちっと火力上げらんないか〜?(なでなで。ぁ、なんか不服そうだ。そんな顔すんなよー俺とお前の仲ジャン?とかやってるうちにも精神力は削られていくわけだ。ぜーはー)ぅわもうなんか他の虫とか蛾とか集まって来てるし…!(この方法の最大の欠点。虫がダメな人は直視できないというかシーツが、シーツがー…) [Thu 11 Aug 2005 20:26:39]
風牙@蟲王 > (5・8。しっかりカブト。網にげーっと)むぅ…外に出てもこんなもんかぁ…(いやカブトには違いないんだけど。やっぱこぅ、もうちょっとなんか欲しいと思うのは贅沢だろうか) [Thu 11 Aug 2005 20:23:28]
風牙@蟲王 > (こん、と稲荷が一鳴きして、ぽぅっと青白い炎が出る。オレンジの明かりより白っぽい方が虫が集まりやすいらしいんだけど、実際そこまで知っててやってるわけじゃない)ぅっし。俺が倒れる前にでかいのこいよー…(布の前に構え、虫取り網片手に。さぁこい…!【採集】) [Thu 11 Aug 2005 20:20:58]
風牙@蟲王 > (なんで手早く終わらせないと精神力が持たないってワケでー)ぃよし、準備、おけー…(ぜはー。召喚中に色々動くのはやっぱしんどい。傍らでは首からしめ縄提げた狐っぽいのが欠伸中)そんじゃ、いくぞ…稲荷、狐火(準備してたのは大きな白い布。寮のシーツなんだけどばれなきゃきっと大丈夫。それを木の枝にくくりつけて広げて、明かりで寄せる。罠で結局いい成果が得られなかったもんだから、一か八か) [Thu 11 Aug 2005 20:17:00]
お知らせ > 風牙@蟲王さんが入室されました。 『既に召喚中』 [Thu 11 Aug 2005 20:13:16]
お知らせ > ストレイ@蟲皇さんが退室されました。 『( 帰宅→調べる→悲鳴オチ二度目…ッ!)』 [Thu 11 Aug 2005 18:05:16]
ストレイ@蟲皇 > ( あ、残念。まだちょっと小さい。) ……これ。はー……うーん。( ちょっと考えて。このまま、置いていくことにした。大きく育ってください。) ……成果としては、上々、ですよ、ねー…?( うんうん。自分を納得させて、踵を返す。よし、一旦帰ってご飯食べて、今夜は何をしようかな――― ) [Thu 11 Aug 2005 18:04:44]
ストレイ@蟲皇 > ( 見上げた木は大きくて。罠を仕掛けた時にも目印代わりにした。ここにも、べったり塗りたくった混合液。 どうだろう?成果を楽しみに、わくわくと覗き込んでみる、木の洞――― )【採取】 [Thu 11 Aug 2005 18:03:15]
ストレイ@蟲皇 > ( 日暮れも近い。心なしか小走り気味に次の罠のある地点へと向かう。日が暮れるのは有難いけれど、日が暮れたら暮れたで本業のお勉強だってしたい。虫採りばかりじゃないんだ。 …それはそれで楽しそうだけど、やっぱり。)     って、通り過ぎてるーっ!( バックステップ。) [Thu 11 Aug 2005 18:00:56]
ストレイ@蟲皇 > うんうん。やっぱりこんな感じです、よー。( 虫取りって感じです。現金に元気復活。残る罠も後一個。しゃきっとして調べたい。) ……早くしないと、切実に共食いとか心配、でーっ( 汗だらり。) [Thu 11 Aug 2005 17:57:35]
ストレイ@蟲皇 > …ん?かかってる?よーしよし。( 今度は、たかられることも無く羊玉が戻ってきたので、日の当たらない方向探して木の周辺をぐるぐるした後、覗き込むみたいにして、確認。 …おー。何か、よさそう。)  ( よし、Getッ!) [Thu 11 Aug 2005 17:51:18]
ストレイ@蟲皇 > あ、此処だ此処だ。( てろてろ歩いていた足を止めて、木を見上げた。 木漏れ日が目に入りそうになって、慌てて俯く。 …どきどきした。こんな所で羊玉二体。)     ( 想像しただけで軽くへこんだので、再び羊玉に見に行かせることにしました――― )【採取】 [Thu 11 Aug 2005 17:49:45]
ストレイ@蟲皇 > えーと、明日まで、なんですよ、ねー。罠仕掛ける時間がちょっと足りないー…( 明日は一発勝負かな。指折り数えながら、羊玉ナビ。方向覚えている訳じゃないので、信じて着いていくと時々致命的に迷います。街中とか。…ちょっと殴りたくなったのは、街に来た頃に迷子で自警団に保護された時のこととか思い出してる訳じゃない。ないんだってば。) [Thu 11 Aug 2005 17:46:23]
ストレイ@蟲皇 > ……でっかい、なー……何か、虫篭の中が怖いようー…っ( 頭の上に乗っかった羊玉を払い落とす気力も無いのは、きっと暑いせいなんだ。そうなんだ。そうに決まってるんだい。うつろに自己暗示をかけながら、再スタート。罠はあと二つ。) [Thu 11 Aug 2005 17:40:17]
ストレイ@蟲皇 > ( …取り合えず、わざとじゃないんだって涙目で弁明したい、なー…ッ!) 何かこれ、この前も捕まえた気がする、ようー…ッ!( こがねむしーはーかねもーちーだー。何だか、異国の歌が頭のかなをフラッシュバック。背伸びして、えいやっ!) [Thu 11 Aug 2005 17:38:57]
ストレイ@蟲皇 > ( 森の中。発生しやすい木陰地帯。炎天下じりじりな他の場所よりは、実は涼しいのかもしれない。それでも汗がだらりとフードの内を滑っていくのは、フードなんか着込んでいるせいかもしれない。今更か。) だって、夜の森も怖いです、しー。( いや、夜の墓地も大概でした、がー。 ぶちぶち呟きながらも、罠地点到着。さっきの例があるので、自分で見上げてみることにする。)【採取】 [Thu 11 Aug 2005 17:37:33]
ストレイ@蟲皇 > ( もっとでっかいカブトがいるとか、知らない。知らないってば!) ……よ、よーし。次、行こう、かー。( フードの中が涙目だったのは秘密だ。) [Thu 11 Aug 2005 17:30:43]
ストレイ@蟲皇 > きゃ―――っ!?何っ、何これーっ!? ちょっ、羊玉っ、おとなしくしてわきゃーっ!?( もちゃもちゃ暴れるのがダイビングしてきたものだから、諸共ぶっ倒れるミニ惨劇。)    ( ―――数分後。)       はーっ、はーっ、はー…っ!( 変体電話ではありません。オーパーツオーパーツ。 毛並みが一部もじゃもじゃに成り果てた羊玉と、フードのよれた灰色と、虫篭の中の、巨大カブトムシ。) [Thu 11 Aug 2005 17:26:57]
ストレイ@蟲皇 > ( 木の根元で一休みしていたところ。 頭上から、羊玉の悲鳴が聞こえました――― )  って、ええぇっ!? 何っ、何事っ!?( びくーっ!)  ( 慌てて見上げてみたら、其処には。   でっけーカブトムシにたかられて、ぴーぴー言ってる白い毛玉がいました――― ) [Thu 11 Aug 2005 17:24:06]
ストレイ@蟲皇 > 早いとこ何とかしましょう、ねー。……子供って元気なんだなー。( ぐらぐら。陽射しが弱まってる時刻を選んで助かったと心底思う。真昼、炎天下になんか来たら確実に死ねる自信があった。死因、熱射病。…やだなぁ。 よれよれと記憶を頼りに罠仕掛けの場所へと向かう。確か、この辺り―― 見上げた先に、羊玉ごー。)【採取】 [Thu 11 Aug 2005 17:22:55]
ストレイ@蟲皇 > 暑い暑い暑いあーつーいー…ッ!( 騒げば騒ぐだけ体力も消耗するとは、理性では分かっている。いるの、だがっ!ぐーっちゃりと項垂れ風味の灰色フードは、日の落ちる前を狙ってやってきた。虫の生息時間帯とか以前に、自分の為。暑いのも日差しも敵です、敵。) [Thu 11 Aug 2005 17:20:22]
お知らせ > ストレイ@蟲皇さんが来ました。 『 あーづー…ッ!』 [Thu 11 Aug 2005 17:18:24]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが退室されました。 [Wed 10 Aug 2005 21:20:23]
フォウル@ム●キング > ( 浴槽ン中にかぶとむしーずがうぞうぞうぞうぞ。 真剣に想像すると余りにもアレだが、そこは金持ちの発想ってヤツだ。 案外夏限定のレアな楽しみなのかもしれないとか思った…! ひどい偏見で貴族様富豪様に謝れ謝れ ) 夏って変なモンが流行るんだなァ――ンむ。 きっと「プール」ってのもそれの一種なんだろーな。 うん。 ( 勝手に一人納得して ) [Wed 10 Aug 2005 21:20:20]
フォウル@ム●キング > カブトムシ風呂とか作るンだろか。 ( 夏休みの宿題辺りで…! ) [Wed 10 Aug 2005 21:17:05]
フォウル@ム●キング > (【2・9】→HP25クワガタが手の中でもぞもぞもぞもぞ ) …お、今度は当たりィ。 んでもってこれで任務かんりょー、か。 ( …ふと。 商店街で飾られてるヒラヒラお人形に麦藁帽子をくっつけたような少女を思い出して ) イライヌシってあの子だよなァ――人に虫取らせて何やるんだろ。 結構な人手をかけてたみたいだし相当な数が集まると思うンだけど――金持ちの考えるこた分ッかんないよなー…あ。 [Wed 10 Aug 2005 21:16:11]
フォウル@ム●キング > ( 気を取り直して ) でだ、話戻るけどプールって何よ。 開くモノ・開くモノ――( ドアか? いやァ、ドアなんて年がら年中開いたり閉じたりするモンだし。 夏にしか開かないドアって何サ?? 夏限定ご開帳する扉ってコト?? ぶつぶつぶつぶつ ) 【採取】 [Wed 10 Aug 2005 21:11:29]
フォウル@ム●キング > ( カナブンでした――残念ッ! しかもコイツがよく見たら、たまたま光源の当たり具合のせいなンだろーけどツヤが「スカ」に見えて悔しいのなんのって! ) だあああっ紛らわしいっ――リリースリリース自然へ帰れーッ ( 虚空に向けてぶん投げた。 偶数だったらここで終わってたんだね…! ) [Wed 10 Aug 2005 21:08:24]
フォウル@ム●キング > ( そーいや、噂で聞いた話、 そろそろプールってのが開くンだそうな。 何でも夏の名物らしい ) …なンだろプールって。 プール。 開く。 開く―― ( 考え中 ) ――んあ。 今何か動いたッ―― ていっ!  ( 手ェ伸ばして木の幹に飛びついてみた→ )【採取】 [Wed 10 Aug 2005 21:06:05]
フォウル@ム●キング > 最終だ最終っ。 最後くらいズバッと気合入れてこー ( ってなワケで、【 5/3+1→2回】。 虫取り網なんつー気の利いたモンは持ってないのでカンテラ片手にれっつ徘徊ッ ) [Wed 10 Aug 2005 21:03:16]
フォウル@ム●キング > ( とかいうのはエリプレ(映画じゃない方)に任せといて。 ) [Wed 10 Aug 2005 21:00:16]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが来ました。 『( ――カリノ ジカンダ )』 [Wed 10 Aug 2005 20:58:32]
お知らせ > ストレイ@蟲皇さんが退室されました。 『 何処かでお水でも飲んでいきましょう、ねー。( お茶じゃない辺りが経済レベル。)』 [Wed 10 Aug 2005 07:56:45]
ストレイ@蟲皇 > ( やがて。水っ気の足りなくなった刷毛を咥えた羊玉が降りてきた。刷毛を回収して、よし。準備は完了。) 明日、とれてるといい、なー。( 羊玉抱っこして、もふもふに口元埋めながらにへらと締まり無く笑った。 …夏の早朝。蝉もそろそろ、元気な時間だ。) [Wed 10 Aug 2005 07:56:16]
ストレイ@蟲皇 > ……あんまり欲張っても何です、しー。陽射しが強くなる前には戻りましょう、ねー。( 口(あったのか)に刷毛を咥えた羊玉が、視線より少し高い所でもちゃもちゃ動いているのをほけーっと見上げながら。太陽は――見上げられない。暑いし。眩しいし。姿変わっちゃうし。) …今日も、暑くなりそう、だー。 [Wed 10 Aug 2005 07:54:18]
ストレイ@蟲皇 > ( …気を取り直して。) 数打ちゃ当たる方式のが良い訳ですが、予算が、予算がー。( なので、厳選箇所四つでお願いしまーす。刷毛でべったらぺったら甘ったるい混合液を塗りつけていく。手の届かない所は羊玉任せ。便利でほくほく。) [Wed 10 Aug 2005 07:52:45]
ストレイ@蟲皇 > 日が高くなっちゃうと、屋外は無茶ですしねー。( それ以前に、日光も苦手だ。日の下を堂々と歩けないイキモノ。むにーとした顔をしながら、今日も持ってきました混合液。) 名付けて金剛液ー。( ぱららぴっぽろーん。 …誰もいない所でやると、むなしい、なー。肩がべっこり落ちる。) [Wed 10 Aug 2005 07:47:02]
ストレイ@蟲皇 > …工夫は罠にしなさいって声は聞こえないです、よー。( 朝まだ早く、直射日光も弱い時間帯。ぜーはー言いながら、やってきました近くの森。 ふよふよ浮かぶ羊玉一匹つれて。郊外まで出てみると、流石に緑も元気が良い。) [Wed 10 Aug 2005 07:44:38]
お知らせ > ストレイ@蟲皇さんが入室されました。 『( 一工夫。)』 [Wed 10 Aug 2005 07:43:26]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが帰りました。 [Tue 9 Aug 2005 13:22:38]
フォウル@ム●キング >  明日が最終か――最後くらい【気合!】でもやってみっかナ。 まァいいや、帰ってどっかで飯でも食おう。 腹減った。 ( がさがさ青草踏み分けて遠ざかる足音 ) [Tue 9 Aug 2005 13:22:33]
フォウル@ム●キング > (【5・6】→HP25カブトムシトリオ結成…! ) [Tue 9 Aug 2005 13:21:04]
フォウル@ム●キング > (【2・0】→HP30、黒々つやつやのカブトムシ。 色の濃い甘栗なんか連想しちゃった辺り、昼飯もまだらしいアホ小僧は瓶の中から引っ張り出したちょっと偉そうなカブトムシを手に乗っけてじろじろ眺め。 ) 前の2匹より一回りくらい大ッきいかなァ。 コレっくらいでかいのが捕れると幸せなんだけど――うん。 ( ひとしきり眺めて籠の中へポイ。 でかい新入りにそろそろ籠の中が不穏な空気だ…! ガンバレカブトたん達。 そんな仁義なきカブト事情を知るよしもない小僧はラストの罠を回収せん。 →【採取】 ) [Tue 9 Aug 2005 13:19:56]
フォウル@ム●キング > (【3・8】→HP25カブトたん・アゲイン。 普通が一番幸せってなどこかの偉い人の思し召しなンだろーかってな塩梅で虫篭へGO。 ケンカしなけりゃいいけど。 ) 次ッ。 次いってみよーォ――とうっ! ( 罠は紐をつけて枝の股の辺りにひっかけてあるから、ちょいと軽くジャンプして掴む必要があるんです。 誰に説明してるんだろう→【採取】 ) [Tue 9 Aug 2005 13:14:20]
フォウル@ム●キング > (【5・2】→HP25カブトムシ。 ) ン、まあ――ボウズじゃないだけ恵まれてるよナとしか。 ( この際ネタ降臨希望とかしてみるわけだが。 とりあえず虫篭の中にしっかりした身の厚さのカブトたんをしまって空き瓶は回収回収っ。 2個目の罠を探して木々の間をねりねり練り歩いてみよう。 記憶力はカラッキシだから近場に仕かけたはず、頭上ほんのわずか高い辺りを見上げるようにして歩いて ) …あった。 (【採取】) [Tue 9 Aug 2005 13:10:38]
フォウル@ム●キング > ( 久々に曇り空なような気がする。 湿度も低けりゃ多少は過ごしやすいかな? ってところだ。 幸い雑木林はそれなりに風通しがよくって、罠を仕かけるにはまあ悪くない辺りを選んだつもりではある。 ) さッて、結果はどんなもんだかナーと。 ええっと…? ( ひとつめの空き瓶を探し出して手に取った→【採取】 ) [Tue 9 Aug 2005 13:06:52]
フォウル@ム●キング > ( 気を取り直して。 ていく2おねがいします ) [Tue 9 Aug 2005 13:06:43]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが入室されました。 『(IEがorz)』 [Tue 9 Aug 2005 13:06:01]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが来ました。 『( 第4回採取編 )』 [Tue 9 Aug 2005 13:02:29]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが帰りました。 [Mon 8 Aug 2005 17:51:02]
フォウル@ム●キング >  やべ。 罠仕かけンの忘れてたっ――! ( カマキリたんリリースリリース。 わたわたと残りを設置して ) カラスが鳴くから かーえろッ と。 [Mon 8 Aug 2005 17:50:52]
フォウル@ム●キング > ( ちなみにトンボを捕まえる時は狭い空間に閉じ込めない方がいい。 やつら肉食だから共食いする。 ――遠い昔の罪の記憶ぶしゃー。 ありゃ本当に悪いコトした。 ) ……首取れてもしばらく生きてるからなァアイツラ――( 真剣に正直スマンかった。 玩具のムシキングやるくらいなら本物の昆虫に触れよう、いろんな意味で学ぶから――! ←何の話 ) [Mon 8 Aug 2005 17:49:24]
フォウル@ム●キング > ( 草むらを歩けば足元にゃ逃げるようにぴんすかバッタが跳ねるし、季節を間違っちゃったモンシロチョウなんかもたまにはひろひろ飛んでたりするんだ ) 来月にゃトンボも飛んでるのかねィ。 それまでに――( 指折り ) 潜水とスイカ割りと花火見物くらいはしたいわなァ。 この街ってそーいうお祭りみたいのやんないンだろっかねェ。 ( うりうりとカマキリにちょっかい出しつつ。 おー威嚇しちょる威嚇しちょる。 ) [Mon 8 Aug 2005 17:46:37]
フォウル@ム●キング > …お。 カマキリ。 ( ふいと見た木の幹に緑色で逆三角形な顔したのが止まってたり。 メスのおなかが変に柔らかいのを除けばカマキリってかっちょいいと思う今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。 ) これのコドモが可愛いんだよな、ちまっこいクセにちゃんとカマキリの形してて――サ。 とぅっ ( カマキリ捕獲ー。 何をしに来た小僧。 ) [Mon 8 Aug 2005 17:42:21]
フォウル@ム●キング > ( アブラゼミが鳴く中をてこてこ歩いております。 なんでセミが鳴くだけで暑さ度がアップするんだろうね? 逆に ) ――フーテン? ( 風鈴だと思われる ) が鳴ってると涼しい気がするんだよナ。 実際気のせいは気のせいですぐ暑ッつくなっちゃうんだけどだ、まあ。 ( 枝の根元にぷらりと罠ひっかけて。 ) [Mon 8 Aug 2005 17:38:29]
フォウル@ム●キング > ………なんかムナシイね。 そいつぁともかくだ、「フィールド効果・近隣の森」でトラップカード(間違い)を4枚(だから間違いだと)セットっ。 [Mon 8 Aug 2005 17:35:28]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが入室されました。 『ワナワナパニック第4回ー。』 [Mon 8 Aug 2005 17:33:49]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが退室されました。 『アンクルサムとかどう?(幸せを俺に運んで。)』 [Sat 6 Aug 2005 20:00:32]
シドニー@蟲王 > (51と21で51を放棄。21に特殊能力一つエンチャント。)お、このクワガタ足が長げーかも?気持ち悪ー。(カゴの中に放り込めば、先ほどの一匹と比べて六足が長い事に気付いた。)んん、レア物?(名前を考えねば。) [Sat 6 Aug 2005 20:00:13]
シドニー@蟲王 > (とりあえず頂いて置いた。貧乏性は何でも拾う。虫篭の中でクワガタとゴキブリが同居してるが、まさかクワガタ喰われたりするまいな。合いの子が生まれたらとりあえず爆笑する所存。手早いな。)さーて、最後っと。(心臓は高鳴るが、平常を装う。少年はクールになりたい。【採取】!) [Sat 6 Aug 2005 19:56:21]
シドニー@蟲王 > (かさかさかさかさ。親指を通り、手の甲を通り、肘に達せんとするのは…)アーァァァァ!(ドデカいゴゴゴキゴキゴキ。ゴキブリ…いかん。半袖から侵入されては事!はっしと両利きの左手が閃き!)…(ゼー、ハー。肩を上下、耳萎れさせた少年が見るのは、二匹目の獲物。)…モンスター…!(出すトコに出せば、★4はカタいぜ。) [Sat 6 Aug 2005 19:53:19]
シドニー@蟲王 > (とさ。石化した少年の手を滑る。罠の名を与えられた容器が落ちて、内容物をどろりと吐く。) [Sat 6 Aug 2005 19:47:19]
シドニー@蟲王 > (読み違い。最初のは奇数・奇数で成虫になりきらないヤツでした。嬉し過ぎて幻覚見たね。こりゃまいった。今度がクワガタ!)最初の獲物、と。(虫篭に入れ。 さっきの虫違いは、労いの一言と共にそっと放して置いた。 手を振ってお見送り…と見せ掛けて【採集】ぅ!(罠なので不意打ち無意味。)) [Sat 6 Aug 2005 19:46:00]
シドニー@蟲王 > (返しを外して、【採集】!) [Sat 6 Aug 2005 19:42:29]
シドニー@蟲王 > (先日の罠は08なだけにハチという、そんな妨害でオジャンになった。今度こそはと願掛けた罠は、相応のブツを孕んでいそう!神様あんがと!(たかがクワガタに大袈裟。) さてクワガタを虫篭に入れ。)さ、次のを開けるっかなー?(しゃかしゃか手を擦り、スキップスキップ。) [Sat 6 Aug 2005 19:41:39]
シドニー@蟲王 > (奇数・偶数→安定感タップリの)クワガタッ。(ぐあっと掲げるクワ付き虫。最初の獲物ともなれば、喜びもひとしお。ワシワシ動く様を見遣れば、ニッコニコ。)おー、お前も嬉しいか。そうかー。(コミュニケーション取れない相手に押し付けるエゴ。偉大なる獣遣い、ゴロー・ムツもそうだったとか。さておき、バンダナ少年は罠一つ目を開けたのだ。) [Sat 6 Aug 2005 19:38:09]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが入室されました。 『(【採取】だコノヤロー。)』 [Sat 6 Aug 2005 19:33:51]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが退室されました。 [Fri 5 Aug 2005 19:38:05]
フォウル@ム●キング > ( 【5・4】→HP25カブトムシのおかわり。 1秒早くてかえって安心しちゃったどっかの背後はチキンチキン――5・5連続はいくらなんでも怖すぎる…! ) うし、今日の採取おっしまーいと――ち。 やァっぱ蚊に刺されてんだよな、もォ―― ( ざかざかと遠ざかる足音は街へと向かって ) [Fri 5 Aug 2005 19:37:54]
フォウル@ム●キング > (【4・7】→ HP25クワガタ。 クワガタムシって平ぺったいし目ぇ離れてるし、人間でもああいう顔したオッサンとかっていると思う。 似てないんだけどちびっとナントカ弐号機を思い出す日本(何処)の夏スパロボの夏。 ――弐号機カニだって言うケドネ。 それもまあ置いといて。 短髪のアタマをがしがし ) なんつっかこー、普通過ぎて面白くないなァ…こう、サ。 もっとネタほしいワケよ。 ( 何か言った。 さすがにネタ神様も盆休みか、最後の罠へれっつごぅ→【採取】 ) [Fri 5 Aug 2005 19:34:54]
フォウル@ム●キング > (【3・5】→まだまだ風格足りないちんまいカブト) こりゃ買取り対象にならないンだよな、確か。 自然にお帰りーだ。 達者で暮らせよぅっ――てい。 ( 罠を仕掛けた木の幹にぴとりとひっつけさせた。 暫く固まっていたカブトたん、いずれわきわきと節足動かし去って行くのを見送って ) ンまあ、いいコトした気にはなるか ( なるのか )。 確かゴンザレス( 罠3号 ) どこだったっけかな ( ざしざしと元気に天目指して伸びた雑草踏み分け、3号の元へと到着 →【採取】 ) [Fri 5 Aug 2005 19:29:47]
フォウル@ム●キング > (【5・8】→HP25カブトムシ。) ――ん。 ボウズじゃなかっただけ充分か。 帰りにエサ買ってかなきゃ だなーっ…次行こ次。 ( 虫篭の中にぺいと放り込んだ。 戦果をチェックするのは楽しみなンだけど、蚊に刺されるのは非常に勘弁してほしいってなワケで )→【採取】 [Fri 5 Aug 2005 19:23:35]
フォウル@ム●キング > ( 神竜幼女かチキ。 黙っとけ自分。 置いといて近隣の森までカンテラ片手にやってきたわけだ――明かり求めて蛾がわしわしと寄って来たりで人によってはガン泣き必至だよ…! もう一方の手には棒きれ握って、びしばしと草むら打ち打ち目印探すのは蛇除けも兼ねていて。 辿り着いた1本の木の元 ) あった。 確かコレだったよな、と。 ドウカナドウカナ――? ( 塊で魂な王様の口真似しながらジャンプして手に取る罠その1 ) いざっっ!!→【採取】 [Fri 5 Aug 2005 19:19:58]
フォウル@ム●キング > ( ……チキチキってどっから出てきたんだろう ) [Fri 5 Aug 2005 19:19:20]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが入室されました。 『(第2回・チキチキ採取たいかーい。)』 [Fri 5 Aug 2005 19:16:59]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが退室されました。 『オワター…(引っ掛け終わった。)』 [Fri 5 Aug 2005 14:08:53]
シドニー@蟲王 > (圧政に耐え兼ねた民衆の武装蜂起(ハチだけに)により、現行の支配が変わったりはしないんだろうか。変わった所で、人間社会になんら影響を及ぼさない気がするが。人が戦で泣いて笑っても、蟲が変わりゃしないように。 眼にクマ。)あと一個ー…(引っ掛けて…) [Fri 5 Aug 2005 14:05:28]
シドニー@蟲王 > (ふーと胸を撫で下ろし、冷や汗混じりの額を拭う。)あー、ビックリしたー…まーたハチかと思った…(ステータス異常・ハチ恐怖症。)ていうか、まだ怒ってんのかなアイツ等…俺のバナナ喰ったのはあっちなのに…(森の暴君キラービー。弱者は搾取され続ける運命にあるのだろうか。 さ、罠引っ掛け。) [Fri 5 Aug 2005 13:59:20]
シドニー@蟲王 > (ばっ! きょろきょろ!) [Fri 5 Aug 2005 13:56:35]
シドニー@蟲王 > (…ヴゥン…) [Fri 5 Aug 2005 13:56:15]
シドニー@蟲王 > (蟲の王者に憧れはすれど、命までベットした覚えはない。ドロップアウトしようかなコノヤロウ。)五万…五万…(今の少年を支えるのは、ヘラクレスへの飽くなき渇望のみ。凄い精神力だと誉めて欲しい。 紐で括った甘い罠(ロトンバナナ)を、よれぇとクヌギの枝に引っ掛けた。) [Fri 5 Aug 2005 13:53:11]
シドニー@蟲王 > (昼間っから昆虫採集。少年はプーだと思われそうだが、れっきとした仕事であると主張する。じゃなきゃ病み上がりでこんなトコ来やしないのだ。そんなに蟲好きではない。 汗滲む額に手。)んー、熱は下がったかな。まーだだるいけど。(手を濡らす汗を払い払い。 先日ハチにチクリとやられ、一日熱にうなされた。蟲王への道は険しいなオイ。) [Fri 5 Aug 2005 13:48:30]
シドニー@蟲王 > (どうも気が緩みがちなのは、このうだるような気温のせいだと言っておく。 別に何か喰ってる訳ではなく、痒い所に手を届かせてるだけである。ワナという名の荷物を持って、少年が昼の森を歩く。森の薄い天蓋から漏れる光は柱となり、風が吹く度に形を変えるそれは、暑い。綺麗とか言ってる場合じゃなくて。)暑いわ痛いわ。もー、やだー。(左肘を掻きながら、汗水垂らしてさっくさく。) [Fri 5 Aug 2005 13:45:13]
お知らせ > シドニーさんが来ました。 『あいたー…!(ポリポリ。)』 [Fri 5 Aug 2005 13:41:40]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが帰りました。 『(アナフィラキシーなんとかにならなくて、良かった…(ポジティブひり出し。))』 [Thu 4 Aug 2005 21:55:14]
シドニー@蟲王 > (一発目で引くと、あとの三回がフイになっちゃうのが超イタい。まぁ、ハチに刺されたと思って涙を呑もう。翌日来ても、ワナの中は空っぽなんだろうなきっと。今はただ、群蜂逃げるしか!)だっ…誰かーァァ! [Thu 4 Aug 2005 21:54:37]
シドニー@蟲王 > (ちと長い耳が跳ねて、バンダナ頭が逆立つ勢いッ。)ンギャー!(ポォイと放り投げた容器はくるくる回り、回る容器から次々飛び出すホーネットがホーミング。)げえ、ヤバいの敵に回した…ッ!(逃げつつ。これでは今日の作業は断念する他あるまい。) [Thu 4 Aug 2005 21:52:22]
シドニー@蟲王 > カッブトームシー。カッブ。(ゴキゲン。枝にぶら提げた容器を引ったくり、中を覗き込んだ。 ブーン。)ブーン?(…さ、血の気が引いた。容器の中、バナナの深井に群がるのは、黄色と黒のキラーの衣装。大きなおめめが沢山、何してけつかるワレとばかりこちらを見上げた。) [Thu 4 Aug 2005 21:47:45]
シドニー@蟲王 > (頭の後ろで両手を組んで、木漏れ日を受けて育った長い下草を蹴る歩み。)あーあ、結構罠張っててーのもかったるいなー。メンドクサイ。(口がもう、三角形。飽きっぽさはスカウトの弱点である。木の一本に歩み寄っては、枝の一振りを見上げる。)んじゃ、ごたーいめーん!(ジャンピングキャッチ!)【採取】 [Thu 4 Aug 2005 21:42:08]
シドニー@蟲王 > (きゅっとバンダナ締め直す。おぉ、気も引き締まった。) [Thu 4 Aug 2005 21:37:30]
シドニー > (少年の頬に痛烈なビンタ。だがそれは、別に不届きを働いたからではない。頬を打った自分の掌を見ては、顔を顰めて指で拭った。)うえ。血ぃ吸われてら。(森を歩く少年一人、今日がやっと昆虫採集一日目。) [Thu 4 Aug 2005 21:36:39]
お知らせ > シドニーさんが入室されました。 『(べち!)』 [Thu 4 Aug 2005 21:35:00]
お知らせ > 天子@天狗の里さんが退室されました。 『(向かう途中何度も木にぶつかったとさ。(天罰。))』 [Thu 4 Aug 2005 20:48:08]
天子@天狗の里 >  「・・・あいつ。」 (怒気の混じった声、吐くは天狗の長。皆がびくりと振り返り。) 「絶対反省してねぇ・・・!」 (皆の心の声を代弁した。) [Thu 4 Aug 2005 20:46:38]
天子@天狗の里 >  じゃあ行って来るねー!! (呆れる天狗達を尻目に、天子はヴェイトス市に向かって飛んでいった。) [Thu 4 Aug 2005 20:44:22]
天子@天狗の里 >  「・・・ま、あれだ。おみあげは兎に角、もっと頻繁に帰ってきてくれよ。」 うん。約束する! (何故か急に元気になった天子は金をひっつかむと外へ向かってダッシュ!呆とする天狗達の横をする抜け様、ばっと飛び立たん!) [Thu 4 Aug 2005 20:43:01]
天子@天狗の里 >  「・・・本当に反省したか?」 しました。 「もう二度と心配掛けないか?」 はい。 「・・・なら。ほれ。金。」 ・・・。 (土下座した目の前に置かれるお金。こうしてると、乞食みたいだとか脳裏をよぎったりしたが。) ・・・本当に、ご免ね。 (頭下げたまま、心からの詫び。苦笑を浮かべる長に、少しほっとした表情の天狗達。) [Thu 4 Aug 2005 20:39:39]
天子@天狗の里 >  ・・・ご免。 「ご免で済むか馬鹿者。」 ・・・ご免なさいッ! (土下座した。真面目に罪悪感感じたらしい。其れに何より、此処で金を貰わなければプールに行けない。結局は自分のためだった。) [Thu 4 Aug 2005 20:35:17]
天子@天狗の里 >  「ほぉーそうか、じゃあ言うけどな、お前この間帰って来た時なんて行った?」 ・・・え・・・た、ただいまー・・・とか? (阿呆、と頭叩かれた。相手も、かなり怒っている様。怒りは一転して怯えに変わった。) 「・・・お前は帰ってきた時、近い内にまた帰るって言ったんだぞ。それが!一ヶ月たっても帰ってきやがらない!どれだけ心配したと思ってるんだ!」 ・・・。 (しょぼん、とうなだれる天子。恐る恐る様子を見に来た他の天狗の視線を感じながら。) [Thu 4 Aug 2005 20:32:34]
天子@天狗の里 >  「駄目だね。」 ・・・。 (天子の米神に、青い米印が浮かんだ。) ・・・いい加減にしてよ・・・人がこんなに頼んでいるのに! (天狗の中で一番偉い人(★5)にそんな口聞いて良いんだろうか。身内だから良いんじゃないか。) [Thu 4 Aug 2005 20:27:26]
天子@天狗の里 > 「んじゃもう一度言うぞ。お前はおみあげを持ってこなかった。だから小遣いをやらないんだ。」 だから何で!?何でその位の事で! (言い争う天子と天狗の長。他人が見たら何事かと思うに違いないが、この里の天狗達はもう慣れてしまっていた。其れも如何なのか。) 「その位の事じゃない!楽しみにしてたんだぞ!」 ・・・判ったよ、次は絶対持って帰るから。だからさぁ、もうお金無いんだよ。 (下出に出る作戦。土下座はしないが、手を合わせて一生のお願いとばかり。) [Thu 4 Aug 2005 20:24:30]
天子@天狗の里 > (どういう訳かは公衆浴場参照。さておき。久し振りに帰ってきたというのに、天狗の里は何故か剣呑な空気に包まれていた。)  何でお小遣いくれないのよ! 「五月蠅い怒鳴るな!」(醜い争いが行われていた。) [Thu 4 Aug 2005 20:18:29]
お知らせ > 天子@天狗の里さんが来ました。 『(という訳で、天狗の里。)』 [Thu 4 Aug 2005 20:15:14]
お知らせ > フィオ@町へ向かう道さんが帰りました。 『(そうしているうちに町の門はすでに目の前――)』 [Thu 4 Aug 2005 18:10:42]
フィオ@町へ向かう道 > (どちらにしても今までとは同じに過ごせないだろう。色々この一ヶ月で変わった) 馬鹿だけど少しは考えること覚えないとな・・ (行動を起こすのは苦手ではないが、考えて行動しなければ状況は待ってくれない。分かっているからこそこの状況を選んだのかもしれない―) [Thu 4 Aug 2005 18:10:02]
フィオ@町へ向かう道 > んー・・ (背伸びをすれば服がこすれて体がべたつく感触。もう汗かいてら。風呂へは入ったがこの暑さ。喉も渇く) 町戻ったら風呂はいって・・いや、そのまえに (その前にともに会うべきか。だが臭いまま合えば流石に嫌がられるかな?と苦笑い) [Thu 4 Aug 2005 18:08:09]
フィオ@町へ向かう道 > 1週間か―― (短いようで長かった今回の仕事。だがこういうのもいいものだ、とにんまりとする) 暫くは・・・ (今後暫くはコロセウムで戦い抜く・友を護るを前提に行動しなければと思う。自分の選んだ道。人でないが大事な友を護る、自分の誇りにかけて闘う。大事なことだと思えた) [Thu 4 Aug 2005 18:06:32]
フィオ@町へ向かう道 > (何度かかたん、と揺れれば目が開く。景色が揺れていてぼんやりとしていた) ・・・ (頭の上から「おい、そろそろ町へ着くぞ」などと声をかけられ、流石に荷馬車の上で上半身を起こし背伸び。起きたばかりで寝ぼけ半分。大あくびをすれば笑われた) ――あ、えっとどうもっす (にっと笑って見せた) [Thu 4 Aug 2005 18:04:32]
フィオ@町へ向かう道 > (たった4日。されど火竜のいた暑いその場所では流石に疲労も自然に溜まるか) ・・・ん・・ (帰り道を馬車に揺られてイスの上で眠りこける。馬を走らせる人も流石にあきれた様子で声をかけないようだ。おかげでぐっすり眠れるわけで) [Thu 4 Aug 2005 18:02:55]
お知らせ > フィオ@町へ向かう道さんが来ました。 『馬車に揺られて――』 [Thu 4 Aug 2005 18:01:13]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが帰りました。 『――ちゃあんと、いい風吹いてンじゃん。(とかマジメに〆てみた。)』 [Thu 4 Aug 2005 13:28:23]
フォウル@ム●キング > ( 小僧が通ればセミが鳴き止む。 そうやってどてばたと森の中を走破して、足が止まったのは立派なクヌギの木の目の前 ) うし、4つめココにしよっと。 折角だから―― ( 木に抱きつくようにしてよじよじ登る。 ロドリゲス(罠4号)を枝から吊るして、そのままマンガチックに手足わたわた、高い枝まで登って。 腰かけて臨めば少しだけ鳥の視点で見るヴェイトスの街並み ) 今日もよく晴れました ねェ ―― ( 足をぶらぶら揺らすとちょっとだけ涼しくって。 ) [Thu 4 Aug 2005 13:27:13]
フォウル@ム●キング > 1回くらいはガチ(【気合!】。)やりてェよなぁ。 イイのが捕れたら最後の日ーくらい景気よく挑むッか――。 網なんてナシでこー、サ。 拳と拳のぶつかり合いっての? ( ドコにあんのよカブトムシの拳。 手前で言っといてへらり笑うのは逃避ずんどこ進行中、帰ったら川にでも飛び込もう。 罠3号 ) 通称ゴンザレス・セットセットせーーーっと。 ( 何か適当に命名しながら、枝にていやと引っかけて。 ――あぁ、どっかで子供が遊んでるなァ。 きゃーきゃーぎゃーぎゃー言いながら走り回ってる声がする ) …………。 ( きらん。 ) 負ッけてられっか――!! ( がさがさわさわさ、雑草踏み分け羽虫払いのけいざ穴場を発見せんッ。 ) [Thu 4 Aug 2005 13:21:42]
フォウル@ム●キング > 今ならアイスモナカなんて言わないっ。 ただの氷でいいよもォ。 あんまし暑いと眠くなっちゃうんだよ俺ぁあ゛あ゛あ゛あ゛!!( 注・氷貴重品。 何のために大雪山まで足を運んだか忘れたのかアホの子。 ) あ゛――――――………… ( そういやサ ) 海開きってもうしてンだろっか。 ゴミ拾いしてからかなーり、経つと思うんだけど…。 ( 暑さに脳ミソが逃避開始。 学校の教師やら会社の上司から説教中に眠くなるのと同じアレだと思われる。 罠その2、設置。 ) [Thu 4 Aug 2005 13:17:45]
フォウル@ム●キング > ( そんなこんなで提げ紐つきの空き瓶4つをへろへろと揺らしながら、やって来たのは近隣の森。 セミはみんみん足元の草むらからはこちらの足に反応するようにバッタもすっぴんと跳ねる跳ねる。 草の青くさい匂いはまだしも ) 暑っつィなぁ、も――… ( ぐたり だれり。 こめかみから顎を伝って汗もぼたぼた出るって有様で。 わないっこしかける。 コインいっこいれるっぽく。 ) [Thu 4 Aug 2005 13:12:38]
フォウル@ム●キング > 今日は罠設置の日です。 昨日設置の今日採取じゃ【気合】と同じじゃん! と一晩明けてから気づいた阿呆な背後。 だからオマエはアホなのじゃァァアアアァとぐーぱん頂きたい始末です。 CV・秋●羊介。 ) [Thu 4 Aug 2005 13:07:13]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが来ました。 『( しょっぱなから土下座。 )』 [Thu 4 Aug 2005 13:02:50]
お知らせ > 園内一花@ウン○拾いさんが帰りました。 『( なんて言おうと、もう、名前にくっついちゃっていますしね… (諦))』 [Thu 4 Aug 2005 05:06:11]
園内一花@ウン○拾い > ( 大丈夫、口にしていませんから…しちゃいそうですけど ) ええ、もちろん! ( 冗談か、本気か…いや、半ば冗談なのだけど… 何やら力みながら頷いた。 食欲をそそるような仕事ではないけれど…それでも一日働いた後、クリスティア料理も、少しは多めに食べられたかも――― 結局、残してしまうのだけど ) [Thu 4 Aug 2005 05:04:40]
お知らせ > 南条菫@竜洞にてウ○コ拾いさんが帰りました。 『(燃料集め”糞拾い”一日目終了)』 [Thu 4 Aug 2005 05:01:06]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (あんまりでてこられないと、少しずつ迫るキャラ整理の恐怖が・・・ガクガク)あはは、そうなったら、一花さんが守ってくださいね。(生きたまま愛でる〜のくだりは聞かなかったことにした。嬉しそうな顔で尻尾を振りながら、イツカと一緒に村へと戻っていく) [Thu 4 Aug 2005 04:58:07]
園内一花@ウン○拾い > ( 忙しいと言うか、最近スポットライトが当たっているのを見かけな―――ごにょごにょ。しょぼん。 …かかる菫の言葉には、それは、菫ちゃんにも言える事と微笑み返し… ふと、出会ってから今までの事、思い出して――― ) そう、ですね。…うん。……って、そんな事させません! ( 「毛皮〜」には、思わずくわっ!と。 毛皮なんて邪道です、生きたままを愛でないと!……アレ? ) ―――え……あー…考えたこと、ありませんでした…。…この春からだったので…今は、涼しいのですけど……そうですよね、冬になったら…… ( 寒そう。と、こちらも世間話感覚で ) 〜あぁ、そうですね。 お風呂、お風呂 ( ふと見れば、話している間に終わっていたようなお得感。 獣なども見かけなかったし、出足好調だ…。 別に素手で触ったり、踏ん付けたり、転んだりもしていないけれど…さっぱり出来ると思えば嬉しそうに頷いて… さっさと、村へと戻り始める ) [Thu 4 Aug 2005 04:50:27]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > そんなこと、言わないでください。一花さんだって、少しずつ確実に成長していっているじゃありませんか。(くすっと笑って、少しは立ち直った様子。ヴェイトスで初めて会ったとき、遺跡で共に戦ったとき、そして今、このとき。私は、あなたをずっと見てきました。そんな言葉を漏らそうか)狐の姿では宿にも泊まれませんし、最悪の場合、毛皮用に狩られてしまいます。(銀狐の毛皮は、特にミンクのコートなどに使われる。高級品なのだ。嫌だなぁ、と体をちぢこめて身震い。イツカのほころんだ顔を見れば、首をブンブン左右に振った)え・・・一花さん、雪女と暮らしているんですか? ・・・冬とか寒くないです?(衝撃の告白に、ぽかーんとしながら他愛ない質問を)うーん、とりあえずは変化の術を完璧に身につけないといけませんからね。雪女は変化とかしたかなぁ・・・・。(うーん、考えてみれば、自分以外の妖怪のことはあんまり知らない。教われるものならぜひ教わりたいところではあるが)・・・っと、今日はもうこれくらいでいいでしょう。戻ってお風呂に入りましょうか。(離しているうちにいつしかいっぱいになった袋に眼をやると、そう答えて) [Thu 4 Aug 2005 04:41:18]
園内一花@ウン○拾い > …うん、一緒。 あ、私よりはマシなのかな… ( こちらは未熟以前の問題だ。 トレジャーハンターとしては駆け出し。 しょぼくれてしまった菫に、苦笑を向けるけれど…本気で哀しそうな様を見れば、大笑いでも出来た方が良かっただろうかと…融通と言うか、冗談の通じない己の性格をこっそり恨めしく思って… ) 〜でも戻れたら…狐、なんですよね? 子狐かあ… ( 嫌な予感的中? ええ、それはもう… 何やら妄想して、幸せそうに、だらしなく顔を綻ばせる ) …あ、それは良いですね。 私の、今居候させてもらっている家の家主さんも、雪女ですよ。 …忙しい人で、あまり家に居ないのですけど… ( さらりととんでもない事を。 にこやかに微笑む相手につられるように、こちらも。 雪女と妖狐では、やっぱり術の様式?が違うのかな、なんて思いながら…。 …いきなり成長されてしまうと、やっぱりちょっと面食らうと思う。 十代半ばなら、自分と殆ど変わらないし ) [Thu 4 Aug 2005 04:31:02]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (・・・・もないかもってくらいぺったんこ) [Thu 4 Aug 2005 04:16:57]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (ズーン、と背中にのしかかる冷たく思い空気。しょぼしょぼと狐耳を横に倒して、くすん、と)ですから、私は妖怪としても侍としても中途半端な未熟者なのです。(深いため息をついて、悲しげに糞を拾いながら)戻れなくても別にいいんですけどね。今のままでも十分に暮らしていけてますし。(狐の姿に戻ったら、一花さんになにされるか分かりませんし、とぼやく。元に戻れば抱っこできるくらいの子狐だ。お風呂でごしごしされたり、ベッドで抱き枕代わりにされたらちょっと困る。とか思いながら)でも、ヴェイトスには私と同じ妖怪も住んでいますから。そういう人を見つけて、術を教えてもらうつもりです。(にこやかに笑って微笑む。完全な変化を遂げれば、歳相応の顔つきと、Bカップの胸をねにいれられることでしょう。ちなみに今はA [Thu 4 Aug 2005 04:16:31]
園内一花@ウン○拾い > ―――エ? ( ぎこちない動作に、言い難そうな様子に…「言いたくないなら、別にいいんですけど」とか…両掌を「ストップ」て感じで前に出しつつ… ) ………。 ( 続く言葉、落ちる肩に… しまった、地雷だ …なんて、コミカルな大きな汗を背負ったりしつつ、おろおろと ) …ぁー……ええと。やっ、あの…得て不得手は誰にでもって言うか教わらなかったのだから仕方ありませんし――― ( …思いつくままに口を動かして…そっか、教えて貰えなかったんだっけ…と、口を噤んだ。 人の姿から本来の姿に戻れないと言うのは、人に例えるなら動物に化けて戻れないと言う事で… 思わず笑ってしまいそうになったけど、笑えなくて、しんみりと ) …ごめんなさい……いつか…戻れると、良いですね…… 私は、今の菫ちゃんに慣れちゃってるし、そのままでも良いんですけど ( 完全な術だと、どんな風になるんだろう…とか、少し心配でもあって。 ほら、急に年上っぽい格好になんかなられたら、やっぱり驚くし… そんな事を考えて、へらっと笑った ) [Thu 4 Aug 2005 04:05:41]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > ビクーンッ! 唐突に痛すぎる部分を突っ込まれたので、耳と尻尾がぴーんと立った。ギリギリギリ・・・とか油の切れた機械のように、ぎこちなく首を回して一花を見る)エー・・・や・・・・あのー・・・それがその・・・なんというか・・・・・。(ものすごく言いにくそうに。できれば言いたくないのだが、そういうわけにもいかず)つ、つかえないんですよ。術・・・・ひとつも・・・。(がっくりと肩を落とし、しょんぼりとうなだれる。さっきとはまた別の意味で泣けてきた)普通は親から教わるものなのですが・・・・私は母に捨てられていますし。この体も不完全な変化の術でつくったものでしてー。えぇ・・・元に戻れないんです。(笑われる! 絶対笑われるっ! そんな感じで心の葛藤。こっぱずかしさにそれ以上眼を合わせていたれなくなって。顔が真っ赤です) [Thu 4 Aug 2005 03:50:37]
園内一花@ウン○拾い > ………。 ( 困るような…気恥ずかしいような…嬉しいような…。 人と好き合える…幸せな感覚に浸る、暫しの沈黙。 …仕事がこんなでなければなあ、とか、ちょっと思ったりして…苦笑を零して ) ―――あれ、それじゃあ…菫ちゃんは、変身したり、枯葉の山を家に見せたり…そういう事も、出来る…? ( 所謂妖術、出典御伽噺。 本当の姿は狐だと聞いたし、今も化けているのだろうと思えば…好奇心に、どこかわくわくと楽しげに ) [Thu 4 Aug 2005 03:40:38]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (あやすように優しく背中を叩かれる。その安心感は、もう菫にとってなくてはならないものになってた。彼女が自分の居場所なのだ。側にいるだけで、すごく安心できる。とっても幸せな気持ちになれる)・・・はい。(嬉しさで言葉が上手く出なかったために、短い返事を返してうなずくにとどまった。だからこそ、守らなければ。己の居場所を守ること。それは、己自身を守ることと等しいのだから。そうしてまた糞を拾い集めながら、ひょいひょいと袋に入れていく) [Thu 4 Aug 2005 03:33:11]
園内一花@ウン○拾い > ―――ぇあ…?ゃ、ちょっ… ( …零れる涙に、困ったな…と天を仰いで。 袋を持つ左手でトングも持って身体の後ろの方へやり、そっと身を寄せて…ポン、と菫の背を叩く ) …失礼なんて事、ありませんし……居ても良いって言うか、居てください……友達でしょう? ( ぽん、ぽん、あやすように、背を優しく叩きながら…。 嘔吐感はクリスティア料理のせいだと、言い聞かせるまでもなく思い込む。 ……だけど、昨日、光と音に襲われた時は…菫の周りに、菫色が見えなかったっけ…? 遺跡で見た、オバケは…? ) …ええ。 早く、終わらせちゃいましょう… ( ぽん!と、最後に一つ、強めに背を叩いて…仕事に戻ろう )   ( …きっと、何かの間違いだ。霊的な要素を一切持たず、術を扱えるようになる可能性は零。自分で空を飛ぶ事は、絶対に出来ない。 ―――だから、御伽噺の中にだけ残る、鋼鉄の鳥に、空飛ぶ船に憧れた…。 家を出て、国も出た… ) [Thu 4 Aug 2005 03:26:35]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (名前は売れても変な名前で売れそうな不安全開ですよお姉ちゃん!(菫は一花をお姉ちゃん認定しました)あぁ、そして帰ったら何よりも先ずお風呂と着替えを優先しようと心に誓うのでした) [Thu 4 Aug 2005 03:12:30]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (ボリューム満点のクリスティア料理も、食べ盛りの子狐にはちょうど良いくらいだった。人間から見れば14歳でも、人よりずっと長生きの妖怪としてみれば、まだまだ子供なのである)・・・嬉しいです。私、いきなりあんな失礼をしたのに・・・。(不意に零れ落ちた涙に自分でも驚き、慌てて拭う。頬を赤らめながら、もう一度、ありがとう・・・と)私・・・居てもいいんですね? 一花さんの側に・・・。(やっぱりとらない涙を拭いながら、震える声でたずねる。そんな風に言ってもらえるなんて、思ってもいなかったから。だから、さっきまでの心配事が嘘のように、微笑みに変わった)作業を止めてしまってごめんなさい。さ、続けましょうか。 [Thu 4 Aug 2005 03:10:36]
園内一花@ウン○拾い > ( でもっ、困難な依頼(何)を成し遂げた冒険者として、ギルドには名前を売れるはず…! ―――近寄ったら鼻をつまむとか、工房から帰った後に塩をまくなんて許さない。 さない。(もらい泣)) [Thu 4 Aug 2005 03:01:02]
園内一花@ウン○拾い > …そ、そうですよ。 ( ゆっくりと引いていく嘔吐感に、ほっとして、微笑んだ。 きっと、慣れないクリスティア料理のせいだろう。 …ネイティブの村ほど独特ではないけれど、なるほどこの食事なら大柄な人も増えるだろうと言うメニュー…とにかく一品の量が凄かった ) 〜ううん。心配してくれるのは、嬉しいです。…だけど、私の場合は絶対に大丈夫ですから… ( 明るい調子で話しつつ…それでも優れない菫の表情に、こちらも眉をハの字にして首を傾げて ) …国の…神祇省の方々に何人も会って、皆さんで一致した見解だそうです。 こっそり陰陽寮にも行ったとか… その時の事は、よく覚えていませんけど… でも、だから…間違いは、無いはずです。 ( 『大丈夫』と念を押すように、微笑んで見せる。 掲げていた手、握りたくなったけど…直接触っていなくても、なんとなくアレだし、それは遠慮して… ) 考え過ぎ、ですよ。 菫ちゃんが強くなって、強い妖気を持って、普通の人が近寄り辛くなっても、私は大丈夫。 〜変だ変だって言われるの、嫌だったけど…そういうことなら、こんな体質で良かった…うん。 [Thu 4 Aug 2005 02:58:12]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (そんなパンフレット・・・見たくないです(しょんぼりと涙を流しながら)たぶん破格の待遇に思えたのは、精神的な難易度を考慮にいれていなかったからではないかと思えてならない菫であった) [Thu 4 Aug 2005 02:45:39]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > ・・・・・・すみません、私の思い過ごしだったようです・・・。(眼を閉じて一度被りをふってから、集中をとく。淡い妖気の膜はふっと消え去り、イツカの正面に突き出された手をゆっくりと戻した。よかった、と安堵する一方で、やはり力の影響は受けるのだと再確認もできたため、その表情はどこか優れず)いきなりこんなマネをしてしまって・・・。気を悪くさせてしまいましたね。(はぁ、と大きなため息を吐いて、深々と頭を下げる。心配事は思い過ごしで終わったが・・・)でも、忘れないでください。今ので感じたように、妖気は人にとって、決していいものではありません。そして、それは感情の高ぶりと共に、自然に体から漏れ出るものでもあるのです。(荷物を拾いながら、申し訳なさそうに答える。日常生活を送る分には問題ないが、たとえば戦闘が始まったとき・・・闘気と同じように、外へと出てくるものだから・・・。いつまで一花と一緒に冒険できるだろう。そんな未来への心配事に、胸が痛んだ) [Thu 4 Aug 2005 02:43:04]
園内一花@ウン○拾い > ( きっとちゃんと拾って来られるように、紛らわしい他のものとの見分け方とかが図解されているパンフレットなんかを配布されているに違いありません。 わからなきゃ骨折り損のくたびれもうけじゃないですかー (乾いた感じな心の囁き) しくり ) [Thu 4 Aug 2005 02:32:31]
園内一花@ウン○拾い > ……は?ぁ…あぁ、ええ。ありましたけど……でも、あれは本当に――― ( よくある事。何でもない。 続けようとする言葉は、真剣な調子に遮られて。 …何時の間にか、遠くで聞こえていた賑やかな声も止んでいて… ) …ううん…よく、分かりませんけど……色々、あるんですね…… ( では、瘴気だとどんな影響が出るのだろう…とか。 菫の真剣な調子に小さくはなるけれど、何にしても、そんな影響を受ける筈が無い。 置かれる荷物、かざされる手に、やや居心地悪そうにしながら ) …うん…あの、だけど……私…気だとか、そうのを持っていない代わりに…本当に、全く持っていないから…影響を受ける事も無いそうなので……菫ちゃんのせいなんてことは――――――ン… ( 菫の手ではなく、その先の眼を見つめていた視線が…逸らされた。 手を覆う菫色は見えないし、岩肌や空気が光を帯びたり、妙な音が響き渡ったりもしない…そういうタイミングでは、無かったのだろう。 …ただ、そこにある力に、確かに刺激を受けて――― 僅かな嘔吐感に襲われた ) ………大丈夫。目眩も、耳鳴りもありません。 ( …口を結んで、一度しっかり唾を飲み込んで…心配させてしまっても何だし、こっそりと深呼吸。 う○こ拾いだし、気持ち悪くくらいなる ) [Thu 4 Aug 2005 02:30:04]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (片手が淡い紫色に包まれるのと同時にふと思ったこと。「そもそも拾うべきモノがどれでこれは違うから〜とか」わかるわけありません。というか、わかってたまるか(心の叫び)) [Thu 4 Aug 2005 02:23:28]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (承諾を得られれば、真剣なまなざしでイツカを見つめながら、ゆっくりと言葉を切り出した)先日、クリスティアで急な目眩に襲われましたよね? 立ちくらみに近かったようにも思えましたが。(昨日あった出来事を、確認するようにたずねていく。そうしている間に、こちらは心の準備を固めていった)それと重なるのですが、私も微弱ながら、妖気を出せるようになっていたようなのです。妖気とは悪魔の出す瘴気とは少し違い、これにあてられると、発熱、腹痛、嘔吐、寒気、目眩などといった形で、人体に悪影響を及ぼすことがあります。(そこまで静かな口調で説明した後、菫は一度間をおいて、ゆっくりと言葉を切り出した)私の妖気はまだ微弱で、そこまでの効果は出ないはずなんです。そもそも、長い時間妖気にあてられでもしない限り、そういった効果はでません。ですから・・・・確かめておかなければいけないのです。(菫はイツカの表情をじっと見たまま、荷物をその場において、静かに彼女のほうへとちか寄っていく。片手を前方に突き出すようにして、そこに意識を集中させていく)一花さん、あなたが昨日感じた目眩は・・・これと同じでしたか?(震える声で恐る恐るたずねつつ、手はイツカの顔のすぐ手前で止まるだろう) [Thu 4 Aug 2005 02:16:09]
園内一花@ウン○拾い > ………んン… ( 大丈夫と言うのであれば、これ以上は言えないけれど…狐耳の感じとか、どうも元気が無いように見えて…心配そうな眼で、口をへの字にして、「本当に?」と。答えを求めるわけでは、ないけれど ) …え……ええ、勿論…どうしました……? ( 続く言葉には、やはり首を傾げるばかり。 今すぐ…ということは「洞窟内に有毒ガスが」とか「拾うべき糞を間違えていました」とか、そんな内容だろうかと…心配そうに。 見当違いの事を考えて ) [Thu 4 Aug 2005 02:04:14]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > えぇ・・・わかっています。(かけられる心配の声にも、いつもの笑顔ではなく、イツカから眼を逸らすように、顔を背けるばかり。狐の耳は、弱弱しく横に倒れていた。もちろん踏んでませんよ! そこだけは全力で即答しつつ。なぜかナナオさんが私たちに敬礼をしてくれてたような気がふとしました。何でかは知らないけど)・・・・あの、イツカさん。(お風呂に入るのは大賛成だったが、今はどうしても確かめなければならないことがある。菫は思い切って、イツカに語りかけた)ちょっとだけ、お時間をいただけませんか? どうしても確かめておきたいことがあるんです。私や・・・・あなた自身のために・・・・。(ごくりと息を飲み込む。その表情は、自然と強張っていた) [Thu 4 Aug 2005 01:57:14]
園内一花@ウン○拾い > …?そう…寒かったり…無理は、ダメですよ? ( 顔に浮かぶ焦りの色に、まさか菫ちゃん…踏んじゃった?とか思わなくもないけれど… それとなく見る彼女の足元には、それっぽいものも無いし…ただ、首を傾げるばかり )   ( だいたい、どこにう○こが転がっていたかなんて分からないのだし、それこそ大した事では無いような気もしなくはないのだけど(感覚が麻痺して来た?)。 離れた場所に居る一行が、その事で切羽詰まった状況になっているなんて知らないし ) …ま、まぁ…肥料にしたりする事もありますし…その土で育ったものを食べるのですから…もう、あんまり気にしない方が。 …戻ったら、ゆっくりお風呂に入りましょう… ( 言われて、足元にも注意を払いつつ…けれど、万一の事があっても、もう仕方ないと。 可笑しそうに苦笑を零して。 そんな様子は、至って普通…昨日見せた体調不良など、微塵も覗えないだろう ) [Thu 4 Aug 2005 01:50:08]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (まだ、イツカがはっきりとした反応を示したわけではない。だから確かめなければ。でも――同時に怖くもあった。もし自分の予感が正しかったら・・・。そう思うと、自然と体が震えた)多少やりすぎても、笑って許しあえる仲なのでしょうね。うらやましい限りです。(にこっと笑って、イツカのほうをみる。なかなかそういう相手を作ることは難しいと、知っているから)・・・臭いはなくてもアレであることに変わりはありませんからね。気をつけてください。(踏んだら大変だ。慎重に燃料を探しては、さっさと袋にいれていく)あ、いえ・・・なんでもないんです。ちょっと、考え事をしていて・・・。(あはは・・・と乾いた笑いを浮かべながら、首をぶんぶん左右にふる。しかし顔には焦りの色が浮かんでた) [Thu 4 Aug 2005 01:38:07]
園内一花@ウン○拾い > ………ッん。 ( タイミングや場所など、様々な要素の絡む事…けれど、菫が菫色の気を放っていた僅かの間… 少し先に進んで背中を見せていたポニーテールは、確かに数度頭を振った。 う○こ拾いという環境でもあるし、別段、妙な行動ではないかもしれないが――― ) ええ、揉めているようにも見えますけど…きっと、本当に気の置けない間柄でなければ、あんな風にはならないと思いますし… ちょっと、過激な所とか…たまに心配になりますけどね。 ( 笑みを微かな苦笑に変えながら、けれど楽しげなのは変わらずに…。 こちらもランタンを高く掲げて、糞を探す。 …や、まあ、そうなのですけど。でもやっぱりこう…何と言うか… 大人しく街娘で居ればいいのに?(何)) ………大丈夫、ですか? ( 何が、とは言わず…ふと菫の方を振り返る。 慌てたの、感じ取って…寒いのかな、とか ) [Thu 4 Aug 2005 01:30:03]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (ある程度拾ったら向こうにいって顔を見せてあげようかとも思う。けれど、それとは別に気になることが一つあった)・・・・・・。(片手を目の前に掲げて、静かに意識を集中させる。傍らのイツカには気づかれないようにと勤めながら。すると、ぼや〜っとした紫のオーラが、膜を張るようにうっすらと手を包み込んだ。間違いない、これが己の妖気だ。それを確認してから、菫は集中をとく。すると、淡い輝きはふっと消えてしまった。かざした手は、何事もなかったかのように変わりない)え? あ、えぇ・・・確かに気にはなりますね。ナナオさんとココさんは・・・・うーん、たぶんじゃれあっているんだと思います。仲いいですからね、あの二人。(イツカの声がしたので、ちょっとだけ慌てて。いや、これで恥ずかしい言ってたら冒険になんていけないわけでして。けれどその気持ちはとてもありがたく。”昨日の夜・・・あの時も・・・恐らく私の体から妖気はでていたんだ。じゃあ、イツカさんが急に立ちくらみを起こしたのは?”後で確かめなければ。なにか、とても嫌な予感がする) [Thu 4 Aug 2005 01:16:50]
園内一花@ウン○拾い > ( 【燃料】拾いですけどね! あなただけに恥ずかしい思いはさせない…みたいな ) [Thu 4 Aug 2005 01:12:09]
園内一花 > ( その隣で、ハードレザーアーマーを着込み、背に薙刀を括り付けて…やはりトングで【燃料】拾い。 掴み辛いけれど、意地でも手は使うまいと! 無駄に真剣に。 相変わらずな調子の声に、ココさん大丈夫かなぁーなどと思いつつ、可笑しそうな笑みは友人のそれと変わらない ) 〜相変わらず、みたいですね。 …このままでは燃えないみたいですけど、どういう処理をするのでしょうね…ちょっと、見てみたいな…きっと凄い火勢でしょうし… ( 取りとめの無い話をしながら、のんびりとしたペースで奥へと向かう。 時折火竜の糞かどうか判別の付かないものを前にして、首を傾げたり ) [Thu 4 Aug 2005 01:11:08]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 内容まではよく分からないけれど…楽しそうだなぁ、とか )』 [Thu 4 Aug 2005 01:02:13]
南条菫@竜洞にてウ○コ拾い > (洞窟は意外と広かったが、声のほうは良く響く。ナナオさんとココさんの声も聞こえたので、あぁ、やっぱり先に来ていたんだ、とほほえましい表情を浮かべる。その後、多分また二人で漫才やってるんだろうなぁとも思えたので、やっぱりちょっとおかしそうに笑う)えーっと、これですね。燃料は。(落ちているものをカンテラで照らして確認すると、菜箸のようなはさみで挟んで、ひょいひょいと袋にいれていく) [Thu 4 Aug 2005 00:59:26]
お知らせ > 南条菫@竜洞にてウ○コ拾いさんが来ました。 『(竜洞に響き渡る罵り合い(?)の声はにぎやかだった)』 [Thu 4 Aug 2005 00:55:38]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが退室されました。 『(さって、俺も今から晩メシ食いに行こう!)』 [Wed 3 Aug 2005 20:39:35]
シドニー@蟲王 > (終了。木から飛び降りっ。)さって、あとは結果をごろーじろ…ってカンジかな。(顧みては、ランタンを拾い。) [Wed 3 Aug 2005 20:39:20]
シドニー@蟲王 > (ウダウダ言ってる間にも、カブトムシはどっかの樹液に誘惑されている。こうしちゃおれんとランタン降ろし、腐ったバナナを水で溶いたエサを右手に木にしがみ付いた。こことそことあそことあっち、『罠』を『森』に計四箇所だ。 作業中。 ) [Wed 3 Aug 2005 20:33:05]
シドニー@蟲王 > (カブト達が起きてる頃って事は、完全に出遅れだ。この特製バナーナエキスの芳香を散布しておかねばならなかったのに…!右手を見遣れば、ちょいと返しを付けた器。…器を放した。)臭ー…(つーん。顔を顰めて鼻摘み。)食べると美味しいのに腐ると臭い。不思議だなぁバナナ。(当然。ちなみにハチミツはダメでしたん。養蜂ってのは大変なのね。貴族の食いモンだなハニーは。) [Wed 3 Aug 2005 20:28:10]
シドニー@蟲王 > (丸いドングリはクヌギのドングリ。カブトムシといえばクヌギであり、クヌギといえばカブトムシ!クワガタやカナブン衆と鎬を削る、節足動物のコロッセオだ。今宵も仁義無き虫達の争いが…くわ!)…なんもいないや。(今日はお休みの様子。まぁ、カブト達も置き抜けでファイトする程元気じゃないって事か。) [Wed 3 Aug 2005 20:21:55]
シドニー@蟲王 > (森は南に面しており、川の近くで湿気も豊富…正にカブトムシ採取にはうってつけの嘘。玄人ぶりたかっただけなのだ。)バケモンみたいなカブトが取りたいなー。俺が勝てる範囲で。(人間にバックドロップ決めるレベルのは願い下げで。両手を腰に、知らず浮かべる浮かれた笑み。かさ、拾い上げる丸いドングリ。にー、牙で笑む。) [Wed 3 Aug 2005 20:15:52]
シドニー@蟲王 > (何か俺が蟲の世界のタイラントみたい。しかし所詮は蟲の王。イナゴライダーが関の山で小山の大将。嬉しくないなー。 でも、虫取りは楽しい。童心に返る、ってヤツだ。今だって童心みたいなモンだけど。)あーっと、この辺かな?(バンダナ頭をガシガシ掻いて、どさりと荷物をその場に下ろす。此処は、夜の森。) [Wed 3 Aug 2005 20:10:16]
お知らせ > シドニー@蟲王さんが来ました。 『(鼻歌。足音。ランタンの軋み。)』 [Wed 3 Aug 2005 20:07:35]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが退室されました。 『( 1日め終了ー。 夏の森は危険がいっぱいだ…! )』 [Wed 3 Aug 2005 18:58:56]
フォウル@ム●キング > ( 【4・8】→黒くてご立派な )でも普通のカブトムシ。 そーだよカブトってなこういうやつじゃねェと! あんな胡瓜みたいなの( まだ言う )カブトムシって言わねえよ…!! んっと、今日の戦果ぁ――( ごそごそ。 ヘラクレス・HP25と30が各1匹ずつ。 初日でこれだと古代ナントカ引いちゃいそうで怖いよママン…!! ) [Wed 3 Aug 2005 18:57:32]
フォウル@ム●キング > ( 普通のカナブンでした。 こいつぁリリース――ぺいと暮れなずむ空へ放り投げる。 まあしょっぱながアレじゃあ順当な結果だよなと一抹安心すら覚えながら、最後の罠の確認。 ちなみに入れ替わりに新しく罠も仕かけているとこの場で追記 ) ラスト4つめっ…! 【採取】 [Wed 3 Aug 2005 18:53:48]
フォウル@ム●キング > ( 【1・0】→普通大きさののカブトムシ。 ちょっと安心した…! 続いて3つめの罠 )【採取】 [Wed 3 Aug 2005 18:51:09]
フォウル@ム●キング > ( 調べてきた。 ヘラクレス大カブトはなんだか )胡瓜みたいのキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! ( 黙れ ) しっ知らねェよ! こんなんカブトムシじゃねえよオイ!! ( わたわた ) ――でも――――ツノ生えてンだよなコイツも。 ( 結局ごそごそと、虫篭の中にとりあえず安置してみた。 角がなかったら特大カナブンだと思ってリリースしたに違いない…!  はふー、と一息ついて次の罠へ )【採取】 [Wed 3 Aug 2005 18:49:10]
フォウル@ム●キング > ( えっえっとぉ――――【秒数5・5】ですか?!いきなりっすか?! がびる背後――まじっすか? ) ( しばらくお待ちください ) [Wed 3 Aug 2005 18:40:04]
フォウル@ム●キング > ( いきなりゾロ目きた…!! ) [Wed 3 Aug 2005 18:37:52]
フォウル@ム●キング > ( カブトムシの罠、蜂蜜は高嶺の花なんで果汁を使ってるんだけど。 発酵させてから使えってこの時期いろんな意味でデンジャーだと思うます。 アホの子はそんなの気にしないんだけどな【採取】) [Wed 3 Aug 2005 18:36:55]
フォウル@ム●キング > ( 何かスルーしながら昨日の罠の様子を見に来ましたよと。 ) [Wed 3 Aug 2005 18:34:38]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが入室されました。 『( 採取1日め。 )』 [Wed 3 Aug 2005 18:33:51]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが帰りました。 [Tue 2 Aug 2005 20:02:27]
フォウル@ム●キング > ( 脱線ギミックな本題を路線修正がらごろ。 罠×4、無事に設置終了 ) うし、後は明日見に来よっと――ああああ痒ッ! かゆっ!! また蚊か、蚊かァ――――っ!! ( じたばたと地団駄踏みつつ、ランプぶら下げ森から脱出! ) [Tue 2 Aug 2005 20:02:21]
フォウル@ム●キング > (「2日かけて罠」ってこういうことでいいんだよね…ドキドキ。 間違ってたらコイツばっかでーと笑って頂きましょう覚悟完了。 どうでもいいけど昔ア●ディ牛乳ってバカディ牛乳とか言ってた。 がきんちょってどうして何でも悪口に持っていきたがるんだろうね? ――バカディ。 どっかの某RPGじゃザラキ扱いだったな、と遠い目の背後は現実逃避気味orz ) [Tue 2 Aug 2005 19:59:07]
フォウル@ム●キング > ( ランプ片手に枝振りのよさげな木を探し、 幹の低いところに軽くぶっかける。 蒔き得。 ) 墓地とか案外穴場なんじゃないかッて気もすんだけどねー…胆試しとスイカ割りは夏のメインイベントとして取っときたいワケでー、と。 てい。 ( こちらが本チャンとばかり、やや高めの枝から密入りの罠をぶら下げる。 まあ空き瓶にぼろきれ入れて蜜を入れた程度なんだけど。 ) [Tue 2 Aug 2005 19:54:32]
フォウル@ム●キング > ( ここで情報整理。 「罠」+「近隣の森」→ 試行回数4回。 よって仕掛ける罠も4ツと、どっかにあると思われるカメラ目線でずびしー。) [Tue 2 Aug 2005 19:48:28]
フォウル@ム●キング > ( さておき、果汁メインで作った密入りの罠を仕掛けに手近な森へとやって来た。 ) 本当はこー、自力ゲットいきたかったンだけどなー( 狩猟本能全開か。 試行回数の都合であえなく断念――何せ短期決戦な依頼のこと、時間が押してきたら気合全開に切り替える所存。 ) [Tue 2 Aug 2005 19:45:56]
フォウル@ム●キング > ( 罠って本当は日中仕掛けるらしいんですが。 リアル事情でこげな時間にorz ) [Tue 2 Aug 2005 19:43:57]
お知らせ > フォウル@ム●キングさんが来ました。 『( いん・ざ・近隣の森 )』 [Tue 2 Aug 2005 19:43:01]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 御者さんのどこか呆れた風な顔が見えた気がしたけれど―――無事、クリスティア地方村?へ 』 [Tue 2 Aug 2005 04:46:34]
お知らせ > 南条菫@クリスティアへと続く道さんが帰りました。 『(空が明るさを取り戻し始めるころには、小さな寝息がふたつ)』 [Tue 2 Aug 2005 04:45:29]
園内一花 > ンんッ…? ( 顔に当たる尻尾に、擽ったそうに笑って。 そっと頬をすりよせる… 恥ずかしいけど、その分余計に幸せになれている気がした ) …うん……いつか、あんな風に…… ( 子供っぽい感想? 相手が先に零してくれれば、どこかほっとしたように、嬉しそうに頷いて… ) …そうですね、観光じゃ、ないんだから… ( そっちも楽しみだけど。と、悪戯っぽく笑って付け足しながら…菫さんの尻尾を緩く抱いたまま…互いに寄り添うようにして、浅い眠りへと――― ) [Tue 2 Aug 2005 04:37:26]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (照れている様子のイツカを見ると、こちらもつられて余計に恥ずかしくなってしまう。けれど、それでも甘えるのが菫である。赤くなった顔を彼女に向けて、そっと微笑を向けよう)へぇ〜、では、あの竜に人が乗っているのですね。空を自由に飛び回る・・・。想像もつきませんが、きっと気持ちいいのでしょうね。(再び一花へと視線を戻し、竜に乗ってみたいなぁ、などと子供っぽい感想を漏らす)今日は、もう休みましょうか。明日からいっぱい動かないといけませんし。(そういうと、菫は尻尾を動かして、ふわふわのそれをイツカの顔に優しく押し当てようと。それが適えば、あとは静かに眼を閉じて眠りに入るだろう) [Tue 2 Aug 2005 04:27:30]
園内一花 > 〜そうですね、味付けもヴェイトスやトキノミヤコとは違うでしょうし… うん、ちょっとくらい、良いですよね… ( 『楽しみ』と笑って。 身を寄せてそんな事を言われると、やっぱり恥ずかしい…。 赤くなって、居心地悪そうにもじもじと―――。 「霊的な要素を持たない」とされていた原因の、本能的な封じはまだ綻び始めたばかり… けれど、その時は必ず訪れるだろう。 近付く事すら困難になるかもしれないけれど…今はまだ、幸せの中… ) …うん…よく、分かりませんけど。 多分、かなり大きい――― ( ぶつぶつ言っていたら、御者さんから声がかかった――― 竜騎士の夜間訓練だろう、との事。 光は信号用の、花火みたいなものなのだそうな… ちらちらと舞い踊る星のある夜空を見る眼が、遠く、夢見がちになった… 「飛ばさせてもらう」のではなく、「飛びたい」のだと思うけれど… 憧れの、一つの形 ) ………。 ( 尻尾を抱いたまま――― ぼんやりと…飽きる事無く星空を瞳に映して ) [Tue 2 Aug 2005 04:15:35]
南条菫@クリスティアへと続く道 > 向こうに着いたら、まずおいしいものを食べたいです。それから、街でも見物しましょうか。(自分たちは依頼できているのだ。それはわかっているけれど、期限までに戻ればいいわけだし、ちょっとくらいの物見は構わないだろう、と思いながら)一花さん・・・いい匂いがする。・・・暖かくて、優しい匂い・・・。(イツカの体にその身を寄せたまま、耳を動かして、つぶやくように。菫もいずれは成長と共に、その身に妖気をまとうようになるだろう。一花が気や魔力に過敏な体質であることは、まだ知らない。それに気づいたとき、二人の関係がどうなるのか。今はまだ・・・・)影・・・ですか? すみません、狐は嗅覚や聴覚と比べて、視覚はそれほどでもないんです。(眼を凝らしてみるが、どうにもおぼろげでよく分からない。けれど、イツカがいうのだ。何かが飛んでいるのだろう) [Tue 2 Aug 2005 04:00:55]
園内一花 > ( 心地好い暖かさに、まどろみそうになりながら… 手は尻尾を撫でるのを止めずに…。 緩慢な間を開けて、言葉に頷いた ) ―――ええ、クリスティアの村…どんな所かな… ( とりあえず、遠巻きに冷たい視線を送られるなんて夢にも思わず…楽しげに呟いて。 告白は、申し訳ないくらい呆気無いものになってしまうかもしれない… 何せ、同居人は雪女だ。それもやくざの。 …『化け狐』と聞くとおっかない気がしなくもないけれど、お稲荷様なら信仰の対象だし… 倣うように星の瞬きを瞳に映し――― 首を傾げた ) ―――ぁれ…流れ星…?……違う、何だろ……あそこ、星が動いてる… ( 尻尾を撫でていた片手を離して、満点の星空を指差した。 羽ばたく大きな…と言っても空の中ではごく小さな影の上で、小さな光が明滅して…消えた。 よく見れば、そこかしこで似たような光と影を見つけられるだろうか…? ) [Tue 2 Aug 2005 03:49:23]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (お互いの体温、耳を澄ませば、心音も感じとれるかもしれない。そうして身を寄せ合うこのひと時が、菫にとってどれだけ安心感を与えるものであったか。言葉では言い表せまい)・・・この分なら、明日の夜には竜洞につけそうですね。(ふと窓から見える空を眺めながら、そんなことを。尻尾はイツカの腕の中で、時折くすぐったそうに動く。優しく撫でられれば、そのたびに菫は顔を綻ばせ、耳をぴくぴくさせた。そして、ふと思う。己が人ではないと明かす日が近いことを。イツカは、それを受け入れてくれるだろうか。侍でもなく、少女でもなく、妖狐としてのもう一つの自分を) [Tue 2 Aug 2005 03:36:28]
園内一花 > ( こちらも頭を傾けて、菫さんに触れさせる。 …家族を亡くしてしまった相手と、家を出て来た己… 贅沢だなと…少し、故郷を思い出した。 もう、遅いけれど ) ―――私で、良ければ。 ( 甘えているのは、こちらかもしれないとも思いながら…腕の中の尻尾を、手櫛で梳くように撫でて… ) …ええ、きっと… ( 守ります。 勿論不安なまま…だけど、微笑みながら、頷けた ) [Tue 2 Aug 2005 03:26:57]
園内一花 > ( ぁあ、ぬくぬく…ふわふわ…ふかふか… えへ〜とだらしなく顔が綻びそうになるけれど、声は、ちゃんと届いてる ) …うん……私も、しっかりないとね…… ( 肩に体重が掛けられれば, [Tue 2 Aug 2005 03:22:32]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (相手が顔を赤らめれば、こちらも自然と頬が朱色に染まる。そうして、イツカの言葉を聞くと、ほっとしたように顔を緩めた。抱くように捕まえられた尻尾は、嫌がることもなく、そのまま彼女の腕の中に納まるだろう)いつまでも、とは申しません。いずれ、私の中で侍と少女、二つの私が重なるときがきます。そのときまでは・・・。(そう微笑みながら、静かに体を傾けようか。イツカの肩にそっと寄りかかるように身を預けて)今は、なくしてしまった大切な家族のぬくもりを・・・人の温かさを、感じていたいから。一時で構いません。甘えさせてくださいね?(にこっと笑って、イツカを見つめる。尻尾を触られれば、くすぐったさよりは気持ちよさが強くなってきたようで。特に嫌がるそぶりもなく、心地よさそうな表情をみせるのであった)その言葉、信じます。私が危なくなったら、守ってくださいね。 [Tue 2 Aug 2005 03:18:22]
園内一花 > ………。 ( どうしてだろう。 身を寄せて、囁かれる…こんなの、ナイショ話なんかをする時には当たり前に取るスタイルだ。それなに… ちょっと、顔が熱い ) …もっ…もう…ッ……怒っては、いませんけど…… ( 微妙に困り顔で、視線を逸らし… ひょい、と尻尾を掴まえて…抱くようにしようと ) 〜難しいです。 その人の立ち位置を、その時々で変えてしまうなんて――― ( 言ってくれている事は、分かるけど。 むう、と難しい顔で唸り… ) それは……わかってる、積りです。 私だってもう、家とは…無関係でしょうし… 私と菫さんは、友達だと思っています。 ………ありがとう。守られるだけには…なりません… ( 最後は、本当に小さな声になってしまう。 断言できない自信の無さと、気恥ずかしさと…。 ただ首を振られれば、お経についてはそれ以上触れることはなく…ただ、大丈夫だろうか?と首を傾げて )   ( 尻尾をもしゃもしゃさわさわ… *確定?) [Tue 2 Aug 2005 03:08:24]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (抗議っぽい声が上がれば、すっと体をイツカのほうに近づけて、ささやくように口を開く)怒らないでくださいな。じゃれてるだけですから。(ふふっと笑って、言葉を紡ぐ)私は、決めたんです。刀を抜いているときは侍らしく。けれど、こうして刀を収めているときは、等身大の自分でありたい、と。だから一花さん、今は・・・遠慮なんてしなくていいんですよ。妹みたいに思ってくれても。対等なパートナーとしてみていただくのは、この刀を抜いたときだけで十分です。(そう言って、彼女の手にそっと己の手を重ねようとする)お気持ちは分かります。私も下級武士の家柄とはいえ、そういう世界で育ちましたから。だから、一花さんの言葉を聞いても、私は悪いようにはとりません。ただ、私があなたを守ると決めたのは、侍としてではなく、南条菫として誓ったこと。それだけは、わかってください。(お経についての答えには、ただ黙って眼を閉じたまま、首を横に振った。向こうに着いたらわけをお話しします、とだけ答えて) [Tue 2 Aug 2005 02:56:34]
園内一花 > …ん?何がです―――って、菫さん、尻尾…ッ! ( 服の上まで来た尻尾に、抗議っぽい声を。 ガマンしてるのに! …複雑だった、妹みたいに思う反面…しっかりしているとも思って、頼ってしまう。 “対等”が一番と思いながら、「頼れる実力者」と思える相手とじゃれたりするのは失礼にあたるとも思って… 上下関係の線引きを求めるのは、ある意味、武家的とも言えるだろうか ) …良い面もあるって、分かっています。 …だけど…私の周りでは、いつも…誰が裏切るかを心配して、誰を自分達の側に引き込めるかを考えて…「誰に付くか」なんて事を思い悩んでいました…。 …それに、旧い物を頑なに守ろうとして、新しい物は認めたがらない…自分達の内側を大切にするあまり、他のものは除けようとする… そういうのが…どうしても、窮屈に思えて。 ( 侍の相手に言うのは申し訳ない。 …だけど、ヴェイトスで暮らす彼女だ…言っていることは、分かってくれると思う ) …頭…って。…ぁの、それは危ないのでは……何かに憑かれているなんて事、ないかな…… ( 退屈だけれど。 お経はありがたいものだと思うから、心配気に首を傾げる ) …気…〜私はそういうの、無いみたいで…よく分からないのですけど。 [Tue 2 Aug 2005 02:45:00]
お知らせ > 南条菫@クリスティアへと続く道さんが入室されました。 [Tue 2 Aug 2005 02:30:24]
南条菫@クリスティアへと続く道 > ・・・・どうか、しましたか?(不意に見せた、いつもの彼女とは違う表情。イツカの顔を覗き込むように体を近づけると、心配そうな顔でそう尋ねた。あぁ、我慢してる我慢してる。内心にやりと意地悪な笑みを浮かべながら、尻尾の誘惑は続行。イツカの服の上をなぞるように、ゆっくりと上下に撫でる)イツカさんは、お嫌いですか? 侍とか、武家社会は。(そっと漏らすような言霊は、貴女の瞳を見つめながら紡がれるだろう。柔らかな声音と共に)聞いていると頭が痛くなるんです。そのうち力が抜けてきたり、吐き気がしてきたり。なんというか、体の「気」が乱されるんですよ。(思い出したくもない、とばかりに肩を縮めて、そんな返答。もっとも、菫の言う「気」とは妖怪特有の「妖気」というやつである) [Tue 2 Aug 2005 02:29:11]
園内一花 > ( 内心で唸って…少し可笑しそうに苦笑を零す ) ―――人の想い、か… ( やや遅れた呟きは、しんみりと…小さく夜空に消える。 魂が無いとされた自分には、想いが無いのだろうかと… 確かにそれを感じながら、他者になった事はなく、“正常”がどういったものかは分からない。 不安。 …もっとも、今となってはそれは杞憂で、より深刻な問題が目前に迫っている事など、知る由も無く――― ) ………。 ( 身体を車内に戻せば、待っている尻尾の誘惑。 おあずけされた犬みたいな感じでうずうず… ふわふわなそれで撫でられれば、普通にくすぐったく、愛でたい誘惑に耐えながらちょこっと手を引っ込める。 ガマンだ、ガマン ) …そういう仕組みだというのは、分かるのですけど… ( ヴェイトスでも武家は武家かと、そっと、菫さんに重ねて溜息を零した。 昨日の友は今日の敵、逆も然り、きな臭い空気の絶えない所まで、自分の故郷と似ているかどうかは分からないけれど… なんだか窮屈、と肩を竦める ) ええ…〜って、お経、嫌いなのです? 退屈だとは思いますけど… ( 嫌うほどのものだろうか? 十分罰当たりな事を口にしつつ、苦笑を零した。 ライカニアだと思っていますとも ) [Tue 2 Aug 2005 02:19:27]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (どうやらイツカが自分の尻尾に興味を示すらしい。最近学習した事実。時折ちらりと彼女の様子を伺っては、尻尾を何かの生き物のごとくひょこひょこと動かしてみせる。イツカが触りたくても我慢しているのだな、となんとなく察すれば、昨日のお返しとばかりに彼女の手を尻尾で撫でるようにふれようと)そうですね・・・なにかと体面以外も厳しいところですから。(はふぅ、とため息。でもキツネの習性として巣穴でじっと外敵をやり過ごしたりもするから、あんまり気にならなかったりもする)私も気になります。輪廻は・・・・どちらかといえばスートリアの教えでしょうか。お経とか、大嫌いですけど。(最後のほうは半眼になって、何かいやなことでも思い出したかのようにぼそりと。まあ妖怪だからね) [Tue 2 Aug 2005 02:09:40]
園内一花 > ………。 ( ふわふわ尻尾…思うさま可愛がりたいのは山々なのだけど…少し、気が引ける所もある。 妹のように思うこともあるけれど…自分より、しっかりしていると思える相手だから…そんな事をしては失礼にあたるのでは、と。 ブラッシングとかそれらしい理由があれば、調子に乗るのだけど ) 〜た…大変、ですね…侍ギルドって… ( ギルドという組織を、とりあえず主とする足軽であれば…当然と言えばそうなのかもしれないけれど。 窮屈な所でじっと辺りを窺う小狐の苦労を思うと、何となく切なくなった ) …天使や悪魔が実在している、と言う事は…パプテスが“正解”なのでしょうか。 だけど…輪廻はパプテスの考え方ではありませんよね…。 〜私も、全然知らないのですけど…時々気になっちゃって。 気になるだけなんですけどね ( 窓の外の表情は、相手のそれとそっくりだろうか… [Tue 2 Aug 2005 02:00:55]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (両手で捕まえてほお擦りするもよし、ナデナデするもよし。手で触れて暖かさを実感するもよし。用途色々きつねしっぽ)えぇ、平気です。ギルドの雑務で夜の見張りをすることもありますから。そのときも、こんな風に窮屈な場所でじっと辺りをうかがったりしているんですよ。(などと、こともなげに言ってみる。見張りの存在を相手に見せてお帰り願うのも良いが、見張りがいると気づかせずにこっそりと包囲を固めるすべもある)うーん、私にはなんとも。天使や悪魔は異界からきた存在だと聞きますが、それ以上のことは。輪廻に関してもそうですね。(天井を見ながら、頬をぽりぽりとかいて唸る。子狐にはちんぷんかんぷんだ)魂・・・ですか。あると思いますよ。イツカさんも見たでしょう? 遺跡に出たアンデッドを。肉体が滅びてもなお動く。では動かしているのはなにか? 魂とは、人の想いそのものなのかもしれませんね。(自分も死んだらあんなふうになるのだろうか。イツカのほうを見ないで、こちらも声だけを投げかける) [Tue 2 Aug 2005 01:47:34]
園内一花 > ………。 ( う。と…ぴこぴこ動く尻尾に、闇の中では分からない程度に頬を染めて、表情を硬く。 …ねこじゃらしをチラつかされても我慢する猫のような。 目だけはしっかりと尻尾を追いながら ) …ううん。大丈夫。菫さんこそ… ( 平気?と小さく首傾げ… ) ッン〜――――――っ! ( 馬車の縁に背を預け、手で屋根を掴み、車内に足を投げ出して…上体を、馬車の外に晒す。そのまま、思いっきりのびをした。 …目の前には、満天の星… ) …天使や悪魔って…何なのでしょう。 輪廻、とかもそうですけど……… 菫さん、自分に魂とか…そういうのがあるかどうかって、分かります…? ( 上体は外側に放り出したままで、静かに、声だけをその耳に届けよう ) [Tue 2 Aug 2005 01:37:46]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (イツカの隣からじっと深い森を見つめる。そのうち、自然にほぅ、と息が漏れた)あの森の奥には、死者がくぐる門があると聞きます。天使も悪魔も人間も、王族貴族、奴隷であろうとも、死ねば皆等しくその門をくぐって輪廻を果たす・・・とか。(覚えていることを、ぽつりぽつりと口にする。それからイツカを見て、にこりと笑った)ずっと座ったままでは背中も腰も疲れるでしょう。少しお休みになっては?(太く長い尾を彼女のほうへ向けて、ぴこぴこと耳を動かす) [Tue 2 Aug 2005 01:28:16]
園内一花 > ( 時折周囲をぐるりと見回すけれど…こう暗くては、注意を払える範囲も狭く、大雑把になる。 けれどそれはつまり、こちらを襲おうとする何者かが居たとしても、彼等からだって見つけ難いと言う事だと… さして緊張はせず、のんびりと。 右手に星明りを飲み込んでこんもりと横たわる闇は…あれが、常世の森だろうか。 なんだか空気まで重く感じられて…一つ、深く息を吐いた… ) …死の世界に繋がる森…生者は踏み入れない、そういう例えかな… ( 答えを求める、というわけでもなく…ぼんやり呟いて ) 〜っふぅ… ( お尻が痛くなって、少し腰を浮かせたり ) [Tue 2 Aug 2005 01:22:38]
南条菫@クリスティアへと続く道 > (先の見通しが利かない夜中ゆえ、自然と馬車の進む速度は落ちる。クリスティアまでは街道が延びているが、人々の往来も少ない道だ。平坦で快適な旅路とはいかなかった。時折ほどよいリズムで揺れる馬車の窓から、ぼんやりと夜景をみつめる菫。大きな三角耳を動かしながら、辺りへの警戒も忘れてはいない) [Tue 2 Aug 2005 01:10:29]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 [Tue 2 Aug 2005 01:05:43]
お知らせ > 園内一花@旅路さんが入室されました。 『( ガタゴトガタゴト… 馬車に揺られて )』 [Tue 2 Aug 2005 01:05:02]
お知らせ > 南条菫@クリスティアへと続く道さんが入室されました。 『(ヴェイトスを出発して二日目の夜)』 [Tue 2 Aug 2005 01:04:09]
お知らせ > ザブ@ヴィジャランジャ河さんが退室されました。 [Sun 31 Jul 2005 00:47:30]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > 雪女の彼女が欲しィ。 (大雪山でナンパは命がけ。)       (遠ざかりゆくのに。) [Sun 31 Jul 2005 00:47:29]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (島の北でも風はぬるい時がある。 河に沿って下りながら、海でも目指すか。船が無けりゃ其処で行き止まりだが。)    (まァ、また其の時に考えればいい。いつもの事だ。) [Sun 31 Jul 2005 00:45:16]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > 別に、…、 (鼻息一つ。) 精霊使いになるつもりも無ェし。な。 (云ったら何だか負け惜しみみたいになってしまった。)        (――舌打つ。) [Sun 31 Jul 2005 00:41:49]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (かと云って、相変わらず…精霊の気配は(在ったとしても)感じられなかった。) (緩く首を振る。)        (未だ魔物やヒトの気配が解るだけ良しとしようか。感覚は人並みだが。) [Sun 31 Jul 2005 00:38:29]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (クリスティアの城壁を背後に。 其の付近の村から少し歩いた所には見慣れた河。) もう何度来たっけな。 …いや、回数の問題でもねェが。 (精霊の泉を源とする河は水が美しい。) [Sun 31 Jul 2005 00:34:50]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (何度見ても長い名前だ。)         (ともあれ。) [Sun 31 Jul 2005 00:28:56]
お知らせ > ザブ@ヴィジャランジャ河さんが入室されました。 [Sun 31 Jul 2005 00:28:33]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが帰りました。 『( 三人が無事に戻って来る夢を見て―――泣いた )』 [Sat 23 Jul 2005 04:46:09]
園内一花@遺跡調査 > ( …そろそろ、スミレさんが復帰できるのではないか…無理は出来ないけれど、少しの期待。 ダメだったら、先生に付き添いをお願いするしか… って、依頼主を危険な目に会わせるわけにはいかないのだけど ) ………。 ( 頭を引っ込めて。 壁に数本釘を刺して、開けた穴の口に糸を張る… 何かが抜けて出て来たとしたら、分かるように )   ( 別の道を調べながら、今日はベースに戻ろう。 …一人きりになってしまったベースに… ) [Sat 23 Jul 2005 04:44:39]
園内一花@遺跡調査 > ( …ただ… ) ………。 ( 穴の縁を左手でしっかりと握り、松明を掲げた右手と頭を内側へ潜り込ませ… 身体を強張らせた。 縁を握る手に、力が篭もる ) ………。 ( 1m四方程度のその空間は… 床と天井が、見えなかった… ) …煙突…通風孔…?…だけど、上に穴なんて……… ( 地表部分は調べたけれど、これだけの大きさの穴があれば目立つと思う…。 黒ずんだ壁に囲まれて… 上を見上げ、下を見下ろし…もう一つ石ころを落としてみて… 中を探る事は、諦めた。 体力的に、今からロッククライミングは無謀だし… 中に何が居るか分からないし… ) [Sat 23 Jul 2005 04:40:17]
園内一花@遺跡調査 > ( やがて… グラリ …手前に落ちて来た石版を抱き留めて、床に置く。 道を探さないで壁に穴なんか開け始めた時点で、そんな事より気にすべき事を色々飛ばしてしまっている気はするけれど… もう慣れた ) …ん……え…? ( へなり、と表情をしょぼくれさせる。 開けられた穴の先には…松明を差し入れるまでもなく、1m程先に壁が見えていた。 設計ミスでスペースが出来ちゃったけれど、直線の通路にしておきたいから埋めとこうかー?みたいな ) [Sat 23 Jul 2005 04:15:05]
園内一花@遺跡調査 > ( 縁取りの半分程が落ち、向こうに闇を覗かせた頃… 手前に転がっていた石を一つ、中へ放ってみる ) ………。 ( 沈黙が返るのみ。 となると…中の床は他と違って柔らかいか…床そのものが無いか… )   ( 開けてみなければ分からないし、まず手を動かすけれど… 当たりなような、そうでもないような。 何か見つければアタリだと思えた頃が、ふと懐かしくなった… ) [Sat 23 Jul 2005 03:54:13]
園内一花@遺跡調査 > ( 埃っぽい(自分でそうした)空気を大きく吸い込んで…もぞり、起き上がる ) ………。 ( ノミとハンマーを握り直し…最低の力で最大の効果を意識しながら、作業再開… ) ―――ン? ( コツコツコツ… 一振り毎に壁の一部が一枚の石版に変えられてゆく中で… 妙だ、と首を傾げた。 壁を突き崩した小さな石ころが、向こう側に落ちる音がしない… コツコツコツ… ) [Sat 23 Jul 2005 03:43:02]
園内一花@遺跡調査 > ( 悶絶して、身体を丸め… 少しして、ごろんと床に転がった。 じぃ〜んと痛みの残る人差し指の付け根をさすりつつ… 松明の灯りに照らされた天井を、ぼんやり眺める… ) ………。 ( どうしているかな…。 居なくなった三人の事、心配してた。   恋人がいながら(?)ココさんにまで手を出しているなんて夢にも思いませんよ   何の話 )   ( ラルフォーレン先生は、どうしているだろう… ちゃんと会って、しっかり指示を仰いだ方が良かっただろうか… 菫さんの容体は… 焦ったって、仕方ないと。 言い聞かせるように、暫く身体を休めて ) [Sat 23 Jul 2005 03:12:53]
園内一花@遺跡調査 > ( コツコツコツ…少しずつ、けれど手早く石を穿つ休憩時間。 村へ知らせに戻って…自分が上層探索に入ってから、そろそろ半日だろうか。 丸一日経っているとは思わずに。 それでも、細かな作業で体力に余裕が出れば、じれったさは募るばかり… ) ―――ッ!…ふッ!…くッ!……ッぁ゛っ!? ( ガッ!ガツッ!ガンッ!―――ハンマーを振るう手が乱暴になって… 滑らせた槌の頭が、手を打った ) ―――ッッッ!! [Sat 23 Jul 2005 02:50:47]
園内一花@遺跡調査 > ( ―――大分、慣れて来た。 勢い良く振り下ろしつつ、砕く瞬間には握りを緩めるのが長く作業を続けるコツ? 今度は手の痛みより、疲労が押し寄せて来る事になるのだけれど… 人一人の通れそうな範囲を縁取りするように薄くして…そこからはノミとハンマー、申し訳程度に壁画にも気を遣う。 …つるはしを振るう手を止めて、乱暴に汗を拭った ) ………ッはぁ……はっ…… ( 三人の行方が知れなくなってから、どれ位の時間が経っているか…作業に没頭していれば、よく分からなくなってしまっている。 知りたくないし、知らない方が良いのだろうけど…気持ちは急くばかり… 一息ついて、仕上げに取り掛かった ) ―――。 ( 隠し部屋であればハズレ。 地下層へ通じる道なり、仕掛けの通り道であってと祈りながら…石壁を削ぎ落としていく ) [Sat 23 Jul 2005 02:28:26]
園内一花@遺跡調査 > ( ガンッ! ガンッ! ガツンッ!!――― 遺跡上層1F…人の去った領域に、無遠慮な騒音が響き続ける… ) …はッ!…ふッ!……はぁッ!! ( 決して、今まで手を抜いていたワケでは無いけれど… 地下層を調べられないもどかしさを振り払うように、「何か在るはず」と信じ、執拗に調べ続ければ… 既にいくつか隠し部屋を見つけ、また新たに封じられた場所への道を切り開こうとしていた… 息を上げて、憑かれたようにつるはしを振るう――― ) [Sat 23 Jul 2005 02:04:55]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが入室されました。 『( 九? …単独ですし、無いよりマシだった程度かと――― )』 [Sat 23 Jul 2005 01:51:49]
お知らせ > ザブ@ヴィジャランジャ河さんが退室されました。 [Fri 22 Jul 2005 20:53:23]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (今日は死んだように眠れそうだ。) [Fri 22 Jul 2005 20:53:22]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (似すぎて、土竜みたいになったら困るな、と思いながら。)      ( ざ  … ちゃぷ ) (もう一泳ぎするか。) [Fri 22 Jul 2005 20:52:46]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > ますますママンに似てきたのかねェ。 (黒髪をぐしゃぐしゃと掻き混ぜて。) [Fri 22 Jul 2005 20:50:24]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (潜って、)             (――顔を出す。 辺りは当然、夜で、暗い。) …。 (暗い、のだが。) …。 (少しだけ、眼が慣れるのが早くなった気がする。) [Fri 22 Jul 2005 20:47:23]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (ただで涼むにはこう云うのしか無い。 もう何年もこンな生活だ、いい加減慣れる。)      … ちょっと、暑い湯も恋しいがな…。 (贅沢は云えねェわ、と。) [Fri 22 Jul 2005 20:42:49]
ザブ@ヴィジャランジャ河 > (クリスティアに近く、――浅いところで。) つめてへェえ…。 (だらしない声が河から上がった。) (下着一枚でプカリと浮かぶ。 …水着持って無ェし。) [Fri 22 Jul 2005 20:38:59]
お知らせ > ザブ@ヴィジャランジャ河さんが入室されました。 [Fri 22 Jul 2005 20:36:09]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが退室されました。 『( ソロ、ということで…まだ救出には無関係。発見の価値は秒数一桁を目安に――― )』 [Fri 22 Jul 2005 05:16:09]
園内一花@遺跡調査 > ( カツ・・カツ・・カツ… 金属棒で床を叩きながら、【室内】に目をこらす ) ………。 ( そこは【部屋】だった。 己の開けた一箇所以外に出入り口の見当たらない、四角いスペース。 設計ミスか、あるいは意図してそうされたのか、もしくは気付いていないだけで、出入り口は何処かにあるのか… ) ………。 ( 目に止まるのは見慣れた感じの壁画と、壁を刳り貫いて作られた棚(?)と…椅子だかテーブルだか、そんな感じの、人一人が納まりそうな大きさの長方形の石がいくつか… 棺にも見えるかもしれないけれど、そう思うのはもう少し後 )   ( こんな所に潜っていながら、未だにピンと来ないのだ。 故郷は基本的に火葬で… ) [Fri 22 Jul 2005 05:11:43]
園内一花@遺跡調査 > ( 恐怖と、少しの興奮に、期待… コクン 喉を鳴らして。 足元に注意しながら、部屋…だろうか? 松明の灯りを飲み込む闇の先に、足を踏み入れた ) [Fri 22 Jul 2005 04:49:07]
園内一花@遺跡調査 > ( ―――ゴトリ――― ) ………。 ( あちこち凸凹だけれど初めてにしては頑張ったと思う。 そんな切り出した石版を、両手で抱えて床に置いて… ホッと一息。 壁画はあったのだけれど、この辺りにある物と同じ―――少なくとも、そう大差あるようには見えなかった ) ……さ、て…… ( 傍に立たせていた松明を取り上げ、姿勢を低くして、無理矢理開けた入り口の中へ差し入れる… ) [Fri 22 Jul 2005 04:41:32]
園内一花@遺跡調査 > ( 逆に騒音で耳が痛くなりそうだと思い始めた頃――― 目測を誤って振るったつるはしが、拳大の穴を開けてしまう。 しまった、と顔を顰めたのも一瞬…「本当にあった」なんてポカンと口を開けて… ) …よっ…よしッ! ( 地下層で遭遇した【彼女】の事を思えば…先に何か居る可能性だって十分にあるけれど… まず、開けなければ分からない。 コツコツコツコツコツコツ…手早くノミを立てハンマーを落として、壁を石版に変えていく ) [Fri 22 Jul 2005 04:30:51]
園内一花@遺跡調査 > ――っしょッ!! ( 穴を穿つのではなく、ラムザくらいの肩幅を基準に、人一人がようやく通れる程度の幅を見積もって…縁取りするようにつるはしを振るい――― 手が痺れれば、一番薄くなっている部分をノミとハンマーで削って、厚さを測る。 お世辞にも遺跡に優しいとか、丁寧な仕事とは言えないけれど… 向こうに壁画があったとしても、なるべく多くの面積を壊さずに穴を開けられるようにと… じっと立っていれば耳が痛くなりそうな静寂に包まれる空間に、騒音を響かせ続けた ) [Fri 22 Jul 2005 04:21:55]
園内一花@遺跡調査 > ( ノミとハンマー? ) ……ぁ……。 ( 『調査も護衛も放り出さない』なんて、友人に豪語しておいて…壁画の一枚や二枚、この際気にしていられないとも思ってる… 苦笑を零し、つるはしを握り直した ) ……よいッ―― ( 大きく振りかぶり…けれど今度は、狙いも定め…石の繋ぎ目辺りに、振り下ろす ) [Fri 22 Jul 2005 04:15:58]
園内一花@遺跡調査 > ( 向こう側に価値のある壁画があったりしたら…? 先生に合わせる顔が無いけれど。 つるはしを振るう手が止まったのは、そんな事を考えたからでも、疲労でもなく… ) ………ッぅ… ( じぃん と掌に残る痛みに、顔を顰めた。 体力的には余裕があるのに、思うように振るえない… ノミとハンマーの方が良いのだろうか… 焦りたくはないけれど、じれったい思いに歯噛みして…けれど、手はしっかり休ませる ) [Fri 22 Jul 2005 04:02:33]
園内一花@遺跡調査 > ( 上層1Fに、重たく、鋭い音を響かせて… 松明の照らす光の中、小柄な影が大きなモーションでつるはしを振るう ) ―――ッ。 ( 下層へ降りる為の階段を探して、ココさんとナナオさんが壊そうとしていた壁―――機械仕掛けで動くようにも見えなければ、半分ほどだろうか? 既に抉られている石壁を、壊しにかかった ) [Fri 22 Jul 2005 03:50:44]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが来ました。 『( ―――ガツン!―――ガッ!―――ガン! )』 [Fri 22 Jul 2005 03:43:20]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが退室されました。 『( ⇒【古代遺跡地下層】 )』 [Thu 21 Jul 2005 05:34:24]
園内一花@遺跡調査 > ………。 ( 立ち上がり、一歩を踏み出す前… 自然と掌が胸の前で合わされた。 コクリ 一つ喉を鳴らして…足早に、地下への階段を降りる ) [Thu 21 Jul 2005 05:30:28]
園内一花@遺跡調査 > ( 考えてみると…この先で作業しているとすれば、静か過ぎるのではないか。 後方を塞がれたという可能性も無くは無いけれど…ラルフォーレン先生は別にしても、三人一緒にここを離れてある程度探索済みの場所へ戻るより、奥へ探索に出ていると考えた方が自然な気がする…。 何にしても、これは【嫌な予感】だ。 梯子と金属棒は置いたまま、薙刀を取り、鞄を肩に掛ける… ) ………。 ( この先がどれ程危険かは理解している積りだった。 己の単独行動が簡単に死に繋がり兼ねない事も、先日身を持って知った。 けれど――― ) ―――。 ( 奥までは行かれないにしても、五つの扉までは―――。 マッピングに使うメモ書き用の紙に 【未明。ココ・ナナオ・ラムザ、現在位置不明。空気の流れに疑問。イツカ、分岐に当たるまで奥へ探索に。】 手短に書いて、手近な荷物を重石に、目立つ場所に置く ) [Thu 21 Jul 2005 05:28:11]
園内一花@遺跡調査 > ( 家庭の素朴な味、という感想。 美味しく食べられt―――ってそれどころでは無いと、完食してから気が付いた… ) ―――ッ。 ( 切欠は、些細な事。 お湯を沸かそうと思ったら… 焚火の、炎の揺れ方が、少しおかしい―――? ) [Thu 21 Jul 2005 05:17:00]
園内一花@遺跡調査 > ( 包みの布を取って…ブロック状のそれを、嬉しそうにもそりと齧る。 暫く噛んで…むむむ、と言った表情 ) ………。 ( スイートポテトとビスケット、クッキーの中間…みたいな? 料理は得意でないみたい、というのは察したけれど… 豆腐や蕎麦でさえよく噛んで食べる娘はしっかりと咀嚼し、味わって… )   ( そうしていると、口の中に芋の旨味や甘味がふんわり広がっていく… ) [Thu 21 Jul 2005 05:13:04]
園内一花@遺跡調査 > ( 焚火の爆ぜる音と、微かな風の流れ以外は無い静寂。 この先…階段の下に広がる下層は、地表から見れば、ここから初めて【地下】になる部分だ。 何時ものように静寂に耳を傾けながら、どこから入ってどこから出て行くのか…空気の流れに思いを馳せて… ) ………。 ( 少し疲れたけれど、一人きりで眠ってしまうわけにもいかない。 朝食の準備にはまだ早いし… そんな事を考えて、小腹が空いている事に気が付いて )   ( ごそごそ、食べそびれていたラルフォーレン先生お手製の夜食を、鞄から取り出した ) [Thu 21 Jul 2005 05:03:26]
園内一花@遺跡調査 > ( 水汲みや上層の見直しなどに出て…戻ってみれば、ベースには誰も居なくなっていた。 とは言え、誰かがベースに一人になる事も、珍しくはない…。 今の所上層部で…特にベースで何かと遭遇するような事があまり無ければ…特に焦る事も無く、消えかけていた火を起こして、自分は壁際に座り込む ) [Thu 21 Jul 2005 04:54:58]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが来ました。 『( 上層部1F。下層手前のベースキャンプ )』 [Thu 21 Jul 2005 04:48:47]
お知らせ > ユビ@草原さんが退室されました。 [Mon 18 Jul 2005 03:16:44]
ユビ@草原 > (深呼吸したら、)         ( どさ。 ) (今度こそ、水魔が訪れた。) [Mon 18 Jul 2005 03:16:43]
ユビ@草原 > (邪なる者の手合いには触れるべきではなかったかと、精神薄弱な痩躯は思う。後悔は遅い。 だから後悔だ。)      (パニックに陥らなかっただけマシだ。) (次は違うところへ行こう。 ――やがてそう云う結論に落ち着いた。) [Mon 18 Jul 2005 03:16:18]
ユビ@草原 > (何の夢もなかった。或いはそれは熟睡とも云えるかもしれないが。) (草原の上に座り込んで、まるで其の格好は尻餅を付いたのと同じで、――取り残された子どものようでもあった。) [Mon 18 Jul 2005 03:08:34]
ユビ@草原 > (草原に突っ伏すようにして転がっていた。)    (気絶に近い。 間違っても睡眠ではない。其の証拠に痩躯は、全く疲れが回復したように感じなかった。) (鞭打たれた奴隷よりも無様に、――ゆるゆると四肢に力を込めて漸く四つん這いにまで起き上がれる。) [Mon 18 Jul 2005 03:03:28]
ユビ@草原 > (――…やっと、眼が覚めた。)        (覚めてくれた。) [Mon 18 Jul 2005 02:59:57]
お知らせ > ユビ@草原さんが入室されました。 [Mon 18 Jul 2005 02:59:36]
お知らせ > ユビ@草原さんが退室されました。 [Sun 17 Jul 2005 00:38:20]
ユビ@草原 > ――…。醜悪な。 (穴から遠ざかる四つん這い。)      (祭祀場から、離れなければ。) [Sun 17 Jul 2005 00:38:18]
ユビ@草原 > (胸に詰まった、煤よりも真っ黒な空気が肺を侵す。 痩躯は何度も噎せた。噎せて、滴る唾液と共に吐き出した。)     (胃の中はとっくに空っぽ、吐き出しても酸っぱい味ばかり。) [Sun 17 Jul 2005 00:37:32]
ユビ@草原 > (空気が何と美味く感じられることだろう! 霞む眼を擦り、痩躯は目覚めた蟲の如く、) (膝丈までに伸びた草を引っ掴んで。) …。う。く。は。 (ゼェ、と肩が上下。) [Sun 17 Jul 2005 00:34:07]
ユビ@草原 > (否、まさに其の通りだ。)       (堕とし穴から帰ってきた。) ――…。は。はッ。 [Sun 17 Jul 2005 00:32:52]
ユビ@草原 > (ぽっかり開いた穴から這い出す――…。)        (落とし穴から生還した人の様に。) [Sun 17 Jul 2005 00:31:11]
お知らせ > ユビ@草原さんが入室されました。 [Sun 17 Jul 2005 00:30:42]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが退室されました。 『( そういえば、お城の定番は城下町の外へ通じる避難路だけど…なんて )』 [Thu 14 Jul 2005 17:29:08]
園内一花@遺跡調査 > ( ―――だけど。 夢とか願いとか好奇心とか…そう簡単に止められるものじゃない。 配って貰った地図の裏に、今調べた遺跡外壁の寸法を書き加えて… 楽しげに、微笑んだ )   ( まだ一つも「当たり」は引いていない。「当たり」があるのかどうかすら、分からない。 それでも「崩落アリ」なんて注釈も書き込んで、じわじわと地図が埋まっていくのは…どきどきして。 疲労も苦ではなく、また次の段に移るのだろう ) [Thu 14 Jul 2005 17:28:19]
園内一花@遺跡調査 > ………。 ( この先は、上からロープを吊るさないと進めない。 足場になっていた段差が、崩れて途切れているのを確認して…そこまでの距離をメモする。 戻りながら、印の数で確認を取って… )   ( …今更だけれど…途方も無い事に手を出す人も居たものだと思った。 宝探しとは訳が違う… 最深部まで辿り着けたって…隅々まで調べ上げたって、結局何も分からないかもしれない。 真実なんて、もう何処にも残されていないのかもしれないのに… ) [Thu 14 Jul 2005 17:13:06]
園内一花@遺跡調査 > ( まるで山だ――― 天然のそれには遠く及ばないけれど、これは人工物… 現代の知恵を持ってしても、同じ物を造ろうとすればどれだけの労働力、費用がかかるか…想像もつかない )   ( 否、造れるかどうかも怪しいものではないだろうか… “人”工物かどうかさえ、分かったものではない… ) [Thu 14 Jul 2005 17:03:17]
園内一花@遺跡調査 > ( カン・・カン・・カン・・ 小さいけれど確かに自然のものでない音を、乾いた遺跡に響かせて… ) ………。 ( ちょっとした反動の違い、音の差異を聞き漏らさぬようにと…じっくりと、丁寧に石を打ち…同時に棒で長さを測りながら印も付けて、簡単な測量も。 足場が悪く、無理な姿勢での作業…場所によってはハーケンを打ち込んでロープで身体を吊るす… ) ―――ッ。 ( 噴き出す汗を拭おうとしたら、乾いた風に煽られた。 …転落しても、死にはしないと思うけれど…怪我は避けられないだろう。 跳ね上がった鼓動を鎮めるように、深呼吸して… )   ( ここも、多分何もなし…。 カリカリ、印を付ける ) [Thu 14 Jul 2005 16:48:12]
園内一花@遺跡調査 > ( 遺跡上層…遺跡の外壁にあたる場所で、梯子やロープを駆使して立ち入る様には造られていない場所に取り付いたポニーテールが…金属棒の先端…輪になっている方で壁を叩いては、反対側のチョークでほぼ等間隔に印を付けて行く… ) [Thu 14 Jul 2005 16:34:25]
お知らせ > 園内一花@遺跡調査さんが来ました。 『( 遺跡上層、外壁部分 )』 [Thu 14 Jul 2005 16:27:49]
お知らせ > ナナオ@遺跡調査さんが帰りました。 『(階段を上る足音が響いて)』 [Thu 14 Jul 2005 05:26:44]
ナナオ@遺跡調査 > (まぁ、探索開始時間が遅かったのはコイツの所為なんだが!) [Thu 14 Jul 2005 05:26:04]
ナナオ@遺跡調査 > ―――。(赤毛は彼の身体を背負うと、無言で―――ええ、終始無言で階段を上り始める。――すでに外は夜が明けていることだろう。村についたら額に「肉」だけではなく「汁」と書き記す予定だ。明日は一日「肉汁」と呼んでやろう。) [Thu 14 Jul 2005 05:25:41]
ナナオ@遺跡調査 > ……………。(赤毛は無言で、床の上で丸くなっているエルフ少年を見やり。)……………。(壁を調べるのは今日は此処までだ。溜め息一つ付くと、その壁にチョークで印をつける。―――そしてついでに)―――――。(コこタンのお顔に素敵な髭を書いて) [Thu 14 Jul 2005 05:22:30]
ナナオ@遺跡調査 > (返事がない。)―――――………ココ?(もう一度呼んでみる)……………。(返事がない、ただの屍のようだ) [Thu 14 Jul 2005 05:16:13]
ナナオ@遺跡調査 > お前も人の事言えねぇと思うけどな…と。此処。此処。(相槌のついで、というような感じに答えるが、何げに酷かった。しかし稀と言う証拠があるしね!松明を近づけると火が吸い込まれたのを見せて)殺すことで真価を発揮――凄い即物的に言うならカナカンとか。カナカンの突然変異で宝石系のカナカンとか――まぁ金だな。祭壇は解剖場所だったとか―――地下まで繋がってるんだっけか、その溝。――― 一瞬鼠の飼育機思い出しちまったよ。(血が伝って受け皿に溜まる―水飲み場ならぬ血飲み場)うん、向こうに空洞が在ると,思うんだけど――……生贄の説明がついたのは頷くが。そうなると――この下は余り入りたくねぇなぁ…と思うね!正直!やり方は違えど、生け贄はいりまーす☆ってナモンじゃないか。しかも生餌。(ひひ、なんて笑いながら壁に掌を擦りあわせ――凹凸を確かめんとして)……部外者お断りなトラップ発動してるとすると、この遺跡―――まだまだ生きてるってことじゃん? [Thu 14 Jul 2005 04:41:43]
ルガリア・ココ@遺跡調査 >  天衣無縫と云いますか―――偶に結婚相手の方を想像すると目頭が。 ( 牛丼をカッ喰らってた姿が忘れられません、踵落としで二人とも血の海に沈みそうな会話――ご本人に報告出来ません。 ) 殺す事で真価を発揮する種族を閉じこめて生け贄の祭壇で殺すのも、考えられますね。 そう言えばインディ先生の話で血を流す溝があるって話でしたね。 ( 地下まで繋がっている溝、今度じっくり調べるのも悪くは無いだろう。 殺すだけなら溝は作るまい、顎に指を掛け思案顔。 ) 悪魔なり魔物なりを閉じこめてたなら、僕達にとっても驚異でしょうね? けど――生け贄の説明は着くんじゃないかって僕は思います。 ( 出来れば遭いたくありませんが、と少年逃げ腰に。 壁を叩くナナオを後ろから不思議そうに覗き込んで。 ) ―――部外者が立ち入らないようにする仕掛けとか? 何かありました? ( 自分が見ても、平凡な壁しか見えない。 首を傾げて。 ) [Thu 14 Jul 2005 04:27:54]
ナナオ@遺跡調査 > インディを見て察しろその辺は。(酷い事言った……!インディ先生が居たら、間違いなく蹴りの一発くらってるね。ヒールで踵落としされてるね※体験者)あぁ、うん。ごめん前提を言い忘れてた。―――殺すことで能力発揮するようなそんな種族を閉じ込めてたってぇ話しでも可笑しくないだろって話しよ。勿論、ココの…祭壇は見せかけ…てぇのも納得。この下に居るのが、彼等にとって悪魔や化け物と呼ばれるような類いなら。―――問題は其れは間違いなくウチラにとっても化け物で悪魔ってことよね。人を贄とするのだから。(ひゅ―――炎が吸い込まれる穴がある。ここだ。かん、かんと手甲で壁を叩く。)―――………。誰も入ってないんだから、隠されてるってことないよな。階段。(壁をペタペタ触れながら) [Thu 14 Jul 2005 04:16:29]
ルガリア・ココ@遺跡調査 > インディ先生の両親も大概に逞しいと言うか……何と言うか。 ( 『ネタ』 ですねとは流石に言えぬ少年。 愛想笑いで誤魔化すよう頬を引き攣らせて、もしそうだったら、お父さんの冥福を祈りましょう。 )ですから生け贄の祭壇はただの舞台に過ぎない見世物ですよ。 仮に彼等の宗教に合わない魔物や悪魔であったら民衆に見せるワケにはイキマセン、当然地下に隠しますよね。 ( ぴん、と指を立て地面を指す。 )神に供物を捧げたと民衆に偽り、殺した生け贄を後々地下にいる魔物へと与え力を使役させていた。 ( 結果、奇跡は起こる、彼等の信じる神サマ以外の手で ) そうです、座敷童を無理矢理掴まえ続ければ……其の家は裕福に栄えるって事じゃあ無いかと。 実益が眼に見える形で返ってくれば誰も文句は云わないかと何匹いたとしても。 ( 妄想に過ぎないが理屈だけは通る、問題は証拠だが。 眼前に、黒い影が覆うようにそびえ立つ。遺跡の外周部分の壁だろう。 脚を止めて。 ) [Thu 14 Jul 2005 04:07:50]
ナナオ@遺跡調査 > 素敵過ぎて、インディだけじゃなくて、インディママの怒り狂う顔が見えるね。(あそこのかあちゃん怖いぜ。と、付け加える。冷たい視線熟練度はマスター暮らすなママ。何時もお世話になってます…!ちなみにパパの名前はフランツじゃない。誰だフランツパパ。凄い無意識に出てきた。まさしく電波ユンユン)…………ふむ。言い換えて、簡単にして、判りやすくすると―――朱鷺の都の妖怪「座敷わらし」を捕まえた―って事か。……巨大な座敷わらしを捕らえておく為の檻………。(こっちだ。松明の火を掲げげて――そろそろ壁が近い)―――…なぁ、ココが言ってた案を正しいと仮定したとする。だとすると、だ。(く、と喉を歪めて笑う)『こんなデッカイ祭壇があるんだ。下に居るのはさぞやデカイ神様なんだろう』って考えがちだけどさ。そうじゃなくてもイイヨな。――例えば…豊穣の大地か、幸運を起こす為の妖精の類いを「何匹も」ガッツリ此処に捕獲しておいたなんても可笑しくないわけだ。―――地下が入り組んでるのは、捕獲した奴等のプリズンだから。過去にドラゴンが2Fに居たのは地下にいた物を逃がさないために居た。―――上から投げ込むようになってないのは、それぞれのフロアに番人がいたから。で祭壇が上にあるのは『捕らえたものを地下から引き出して、祭壇で儀式を処理する為』――まぁ、此処まで来ると妄想だけどな [Thu 14 Jul 2005 03:58:04]
ルガリア・ココ@遺跡調査 >  素敵なお父さんじゃないですか―――苦労の末に見つけた財宝が「親からのメッセージ」って言うのは。 ( 少年肯定しやがりました、多分怒り狂うインディ先生とか未だ予想出来ない辺り餓鬼なんだろう。 ) 無理に収穫際やら儀式に繋げるから駄目なんですかね? ナナオさんの説を飛躍させて―――いっそ此の建物自体が神サマを囲う『檻』だったとか。 力ある精霊や天使を閉じこめて繋いでおく為の器。 地下に遺跡が広がるのも逃げ出さない為だったとか。 ( 「どうですか?」 松明が小さく爆ぜる音、橙色に照らされる少年の顔。 ) ナナオさんも昨日言ってたじゃないですか、自分には悪魔や吸血鬼の知り合いが居るって―――もし力を持った彼等を捕らえて使役したとするなら。 ( 十分な神様になったのではないか? 祈りを捧げるだけで無い、有益な神様として。 ) [Thu 14 Jul 2005 03:41:10]
ナナオ@遺跡調査 > ―――――(成る程、と納得する。そういう意味で、この場所は「儀式の祭壇」で間違い無い。)――――――………ココ。(ぽつり。動きを止めて後ろを振り向いた。)インディパパなら、「お手紙オチ」もあるんじゃないかと思っちゃった私は、後ろ向きに考えすぎだろうか。(だってインディの(以下略)松明の炎が一際大きく揺れた。フランツパパの叫びか、なんて思いながら、再び風の吹く方向へ視線を向けて)別に代償行為、儀式だなんだと考えなくても――祭壇がマジックアイテムの一種で、「血」が祭壇に落ちた時だけ開く扉とかあっても可笑しくは無いんじゃないかな、と。それか―――(こっちか。炎の揺らぎを追って爪先が動く)感謝の意をこめて取り出すのは「心臓」のみ。アケビの実を食わず種を取り出す。後の皮だと実は塵だ。いらないものをポーイと…上から下ヘ。――だから、つまり――下は供物達の巨大な墓地だとか。 [Thu 14 Jul 2005 03:29:20]
ルガリア・ココ@遺跡調査 > ですから―――インディ先生にとっても『儀式』って事になるんじゃ無いですか、パパからの贈り物って考えも出来ますけど。 敢えて地下も見せずに教えなかった。 ( 放蕩ばかりして家に帰って来ない父親、同じ道を歩む娘をどう思って居たのか。 父を知らない少年は想像も付かない事だが。 ) 最後のオチで財宝の代わりにお父さんの手紙って言うのも小説なら、綺麗なオチですけどね。 ( 松明が僅かに揺れる、何処かに地下への入り口はあるのだろう空気の流れ。 ) その考えで行くと太陽に心臓を捧げ、残りを―――もう一つの信仰に捧げたって考えられますね。 代償って考えは西洋的ですね、供物や感謝の意味を込めたって考えた方が……ヴェイトス市だって「収穫祭」位はお祭りであるでしょう? ( 大地の恵みに感謝し、穀物を捧げる。 此の場合神に感謝し、捧げるのは人間と言う事になるのだけど。 方位磁石を仕舞うと顔を上げて。 ) 地下に囲ってる神様の餌だったって考えですか。 [Thu 14 Jul 2005 03:18:16]
ナナオ@遺跡調査 > 其れだと、この遺跡は本当に…「埋めるだけ」のものになるな。インディが求める意味では。(松明で周りを照らしながら歩く。――此処まで来ると、一昨日の通路に茂っていた蔦のようなものは見えない。暗闇に広がる空間と――静寂。それに何処からか隙間風――もしかしたら、とか思いながら松明の炎を見つめてお約束、お約束。)インディパパンならどっちでも在り得るなぁ。なんせインディのパパだし(何か強い信頼を得ているらしいパパ。ちなみにあったことは無い。――風の方向へ、とか歩きながら)……生贄のそういう使い方って…古精霊王国の遺跡にありそうで嫌だ。「何かを代償に、何かをする」って発想は、そんなに間違っちゃぁ…いないよな。(ココの様子みやりながら)―……生け贄は高いところで神様に捧げて、その後の躯は地下へ。ドラゴンのえさ―とかはどうよ。 [Thu 14 Jul 2005 03:05:40]
ルガリア・ココ@遺跡調査 >  ―――インディパパさんが何か見つけちゃイケナイ物を発見して、自分で保管しちゃったとか。 でも、それよりは娘に託したって考えた方が良いんじゃないでしょうか? 自分の解けなかった謎を。 ( 乳ビンタとか浮かんだ少年もきっと同罪だろう。 案外痛そうです。 ) 祭壇に生け贄を捧げる事で扉が開くって事ですかね。 ( 大声に耳を塞ぎながら、きっと貴い犠牲でとか思われてるのだろう。 ) 僕が生け贄を捧げる立場なら、どうせ投げ込むなら地下で生け贄を殺しますね。 ( 効率的です、とちょっと酷い意見かもしれない。 地図を横目に、懐から方位磁石を取り出して方角を確認しながら。 ) [Thu 14 Jul 2005 02:57:07]
ナナオ@遺跡調査 > ―――インディパパはインディを潜らせなかったって言ってたよな?ただたんに危険だからか?そもそも何で調査途中にインディパパ此処の探索諦めちゃったんだろうなぁ……。今他の所をふらふらしてるってェ事は「打ち切り」ってことなのかねぇ。ここの調査。(きっとおっぱいミサイルはデフォルト装備だ。――そろそろ胸の話題から此処から離れようと思った。きっと後でビンタされる。)……爆破は本当に無理みたいだな。でも、もしかしたら「尊い犠牲めがんて―」なんてどっかの肉に括りつけた呪法チックな爆弾なら開いちゃうのかもしれないが。(後半は肉の言葉を遮るように大声でな!)(さて反響音を聞くにかなり厚い。良く此処に地下をこさえた物だと、逆の意味で感心した。この岩盤を貫く技術こそが「積み上げる」事よりも謎だ。)………本気でわかんねぇよ。無いんだろ?だとしたらトラップ式とか?ボタン式?いっそのこと呪文でひらけごまーってか(肉が見回す様子を見るに、見当たらないらしいということは直ぐに判った。肩を竦め)……投げ込むわけない?なんで?(取りあえず壁際までいってみるか、と歩き出し) [Thu 14 Jul 2005 02:43:58]
ルガリア・ココ@遺跡調査 >  でしょう? ……どうにも訊く限り、インディパパさん一人で遺跡の奧まで来た見たいですから。 ( 「★6インディパパ」とか言われても納得、インディ先生もそりゃあ戦闘力は90は鉄板ですよ(何) 石造りの部屋に足音が響く先生の話通り床も天井も異常に厚い石で出来ているらしい。 ) ナナオさんのストンピングでもビクともしないなんて……。 ( ごくり、と唾を飲む音が。 本人シリアスのつもり。 ) インディ先生の豪快な図だと……「ここら辺」にって漠然とした階段が書かれてるんですけどね。 ( ゲームブックの挿絵にでも出てきそうな程、ドラクエ風味の階段が書かれてる地図。 ) 死体だなんて…、止めて下さい晩ご飯のトウモロコシが出て来ちゃいますから。 それに生け贄の死体投げ込むワケないじゃないですか地下に。 ( 暗闇の向こう、灰色の視界で闇を見通す事の出来るエルフの暗視でも、ただ石の壁が続くのみで。) [Thu 14 Jul 2005 02:30:35]
ナナオ@遺跡調査 > (ちょっとずるりと滑った。転びそうになるが、踏みとどまる) [Thu 14 Jul 2005 02:24:40]
お知らせ > ナナオ@遺跡調査さんが来ました。 『(  *おおっと*  )』 [Thu 14 Jul 2005 02:22:37]
ナナオ@遺跡調査 > そうなると、インディパパ上は、ドラゴンも薙ぎ倒す兵か。―――――――らしいな。(彼女の父親に違いないと凄い断定した。そうじゃないとあの乳は生まれまい(何の話)ともあれ、フロアを見回して――確かに、無い。見当たらない地下への階段。)……地図には書いてあるー?今日に限って大学で描いた汁のついた方持ってきちゃうなんてね―…。うーん。(がんがんと床を踏んでみたりしながら)――投げ落とす構造だったら―――この辺に死体とか散乱してんだろうなぁ。ご飯食べた後に見たら嘔吐物だな。ゲロ。(ちょっとした広さのあるフロアは、松明じゃ照らしきれない程度の広さだ。――コロセウム二つ分の外見があるのだから、中央部分だってそれなりに広いというもの) [Thu 14 Jul 2005 02:17:36]
ルガリア・ココ@遺跡調査 >  インディ先生も―――ココまでは来たって言いますからね、きっとインディパパが魔物を退治してくれたんじゃあ無いですかね? ( 片手に持った羊皮紙の地図から視線を上げて、半分は冗句だろう。 しかし、遺跡に立ち入った事があると言う事は此処までの危険は殆ど排除されたと見て良いだろう。 ) 投げ落とす構造で無いのが、今は残念ですよ……。 ( サクサクと進んだのは良いのだけど、肝心の地下への入り口が見あたらない。 ) [Thu 14 Jul 2005 02:04:09]
ナナオ@遺跡調査 > (さて)(この二人はなんだかんだ言って、ひょいひょいと進んでしまう性質らしい。1F降りるごとに階段が途切れ、互い違いに造られた階段を下りて――すんなりと1Fまで降りてきた。――モンスターの類いに合わなかったのは幸いと言えよう。2Fにドラゴンとの死闘の欠片でも見られないかとウゾウゾ探したが、わからなかったと記しておく)――――――結構あっさり風味だな。(素直に感想。そして)…………生贄の祭壇からそのまま投げ落とすって構造でも無いわけだな。(引用:頂上部は4Fに位置し、4フロア階段を降りた所からが地下層に侵入する。過去、2Fにて☆3のドラゴンが目撃されているが、既に退治されたようだ。 [Thu 14 Jul 2005 01:58:30]
お知らせ > ルガリア・ココ@遺跡調査さんが入室されました。 『後に続く松明の火。』 [Thu 14 Jul 2005 01:44:23]
お知らせ > ナナオ@遺跡調査さんが来ました。 『生贄の祭壇より階段を下り――地下に入る1歩手前。フロアの場所にして1F』 [Thu 14 Jul 2005 01:42:31]
お知らせ > 園内一花@遺跡表層さんが帰りました。 『( ちゅうかんたち…? 仲間達。 )』 [Tue 12 Jul 2005 07:10:59]
園内一花@遺跡表層 > ( ポスコントスカンコントンカンカキンッ――― あれ、今変な音が? ) ………? ( たまたま棒の当たり所が悪くて出た妙な音…使い手の未熟さのせいと、つまりは気のせいなのだけど…本人は適当な積りで、しっかりじっくり検めて… )   ( 朝食の時間どころか昼食の時間も逃し…やっぱり、中間達とゆっくり話す時間は持てなくて――― )  [Tue 12 Jul 2005 07:09:52]
園内一花@遺跡表層 > ( 一々叩いて歩く者も珍しいかもしれないけれど… 『寂しさを紛らわす』なんていう目的もあるのが、やっぱり情けない )   ( …観光気分で目を輝かせたのも束の間… 独りきりで、かつて『街』として在った頃の名残などを探そうと歩いてみれば…どこまでも、寂しい場所だった… )   ( どうやって築き、どうして『こうなって』しまったのか…考古学者でなくたって、知りたくなる…。 その果てに残ったものから感じる切なさを拭えるような真実では、ないと思うけど ) [Tue 12 Jul 2005 07:01:14]
園内一花@遺跡表層 > ( 強行軍(自業自得)の疲れで、昨日は殆ど一日眠りこけてしまった。 族長さん達への挨拶(言葉通じないけれど)もそこそこに。 仲間達とだって、ろくに話も出来ていない ) ………。 ( もちょっと気を張れなかったのか。 第一印象ダメダメだったのでは?と ぺちり 自分の頬を叩く。 早速探索に出た人も居たと言うのに… 自分は少し村の仕事を手伝って(かえって邪魔だったかも)…変な時間に寝過ぎたせいで眠れずに、まだ村が眠っているうちから遺跡に出かけ…殆ど探索し尽されているであろう場所をうろうろしているだけだ ) [Tue 12 Jul 2005 06:49:29]
園内一花@遺跡表層 > ( 棒を、腕の上側に沿わせるようにして持ち…手首から上の僅かな動作で、重力に任せて2メートル程先の地面へ輪になった先端を落とす。 跳ね返される反動は腕で受け止めて… 肘の向きは小さ過ぎず大き過ぎず、扇型を描くように ) ………。 ( きっと何も無いと思うから、棒を扱う練習も兼ねて大雑把に。 第一、全体的に構成素材の統一されていない地表では、『周りとの音や反動の比較』は出来ず…『音や反動に違和感があるか』どうかだけが鍵になる為、繊細に注意を払っていたらキリが無くなってしまう ) ………。 ( ―――それでも常識的な見方をすれば殆どパラノイアだろうか。 場所の目新しさや性格で無意識にしている事ではあるけれど、『当たり』の存在する確率の低さを理解している割には…随分と丁寧だった… ) [Tue 12 Jul 2005 06:31:30]
園内一花@遺跡表層 > ( …散歩なんて気楽な場所では無いと思うけれど。 朽ちた街の痕…入り組んだ石壁の間を縫うように吹く風の中…乾いた小さな足音と、カントンカンコントスコンポス――金属棒で地面を叩く音が、寂しく響く ) [Tue 12 Jul 2005 06:17:10]
お知らせ > 園内一花@遺跡表層さんが来ました。 『( 日数外の、散歩 )』 [Tue 12 Jul 2005 06:10:59]
お知らせ > フォウル@氷回収さんが退室されました。 『(――ただいまっ。)』 [Tue 12 Jul 2005 00:18:48]
フォウル@氷回収 > オウヨ。 今取って来るサ――ついでに船頭の兄チャンにもお裾分けして来らぁな? ( ヘッドスプリングの要領でしたっと跳ね起き、大きく伸びをしながら。 アフロ&ファイヤーの冒険はこれにてひとまず落着。 明日からはまた地面に足くっつけて、前見て歩いて行くんだろう。 ざん、と波が幕を下ろすよにひと際高く鳴って )  [Tue 12 Jul 2005 00:18:13]
お知らせ > ハンダ@氷回収さんが帰りました。 [Tue 12 Jul 2005 00:15:00]
ハンダ@氷回収 > (鎮まった河を滑る船。風が緩やかに吹き付けてきて二人の髪をおとーさんみたいにくちゃくちゃ撫ぜる。) 嗚呼、其れで仲良くやれるンが一番じゃ。俺らみたいにな。 (ひっひ。口裂け女にゃ負けるが、ニィと吊りあがる口は三日月の形。) ――おおうッ、うさたん未だ残っとゥかェ? 無事な帰り道を願ってーェ、遅い晩飯と行きませン かーァ? (縁から背を離し、――後は、談笑しながら飯食ってたらいつの間にか到着してるンだろう。) (出発したときよりちょっとだけ日焼けした面が二人、帰ってゆく。) [Tue 12 Jul 2005 00:14:36]
フォウル@氷回収 > だといいなァ。 ま、貴族のオッチャンの目の前でオープンザ箱と行こうや。 そん時までのお楽しみ――ってね!( 陸地にぽつぽつと光の塊。 あれはアングリマーラなのか、それとも――行き過ぎてヴェイトスまで来ちゃった? まあ、どっちでもいっか )だ。 話が通じて面白いやつで、あっちも俺をおもろいやっちゃと思ってくれれば何ァんも問題ねェ。 ――ああ、ウサギ燻したのまだあるけど食う? よく考えたら飯まだだったし――( 種族なんてな多分大した問題じゃない。 要は個体だわなと頭の弱い小僧はそう思った。 ちっぽけな村で育った人間にゃ、出会いを逃すのなんてもったいないわけで ) [Tue 12 Jul 2005 00:07:48]
ハンダ@氷回収 > 腕スパーンは蟹やから出来たとよ。 (ケラケラ、空を仰いで嗤ったら、少年の云う星座に腹の虫も釣られた。)   … 海開き未だかなー。 風呂も良ェけど泳ぐのも楽しいよなァ。屋台も一杯来ると良ェね。 アイス食べ過ぎて腹 壊すなよォ? (茶化す声は軽く転がって、) ――あン? (少年の真意は汲み取れずに。) せやなァ。 お前ゃァも見てきたンやろ、ホレ、蟻のとか。後、其処で…こう、同じ仕事仲間とか。 まァ人間でもバカみたいにでっかい乳のねーちゃんも居るンじゃ、ほんに多彩よな。 [Tue 12 Jul 2005 00:04:07]
ハンダ@氷回収 > まァ、一日ちょい…か? 未だ未だ溶けてへンのを祈るよ。 (船頭の兄ちゃんの足元でひんやりしておる) [Tue 12 Jul 2005 00:00:35]
フォウル@氷回収 > そそ、結果オーライもオーライ、大オーライ。 ( 腕枕を崩してひのふの、と指折り ) 早かったよねェホント。 …そう言えるのは箱ン中の氷次第だけどな。 そだ、手合わせ――手加減してくれとは言わねェけど、さっきのカニみたいに腕すぱーんはさすがにカンベンな? ( 適当に作られた蟹座に合わせて、あれがカニ鍋座・生酢和え座ーとこっちも適当にいくつか並べて ) 海開きしたらアイス屋とか来るんかな。 したら真っ先にモナカ探すわ俺ー………( 見上げた彼が爬虫類っぽく ) ――いろんなやつがいるってったよな。 この島。 ( いくらなんでも「ワニ人間?」と聞くのもなんだから、そんな言い方で濁してみた ) [Mon 11 Jul 2005 23:56:31]
ハンダ@氷回収 > 結果オーライ? 嗚呼、そう云われるとそうじゃけンど。 ――結局何日掛かったとや? …早かったなァ。もっと梃子摺るかと思っとったき、あっけないと云えばそうかも。 (寝転がる彼の傍、男は縁に凭れ掛かって ぐぅん と伸び。どれが星座とか知らないから、適当に星の固まった所を指して「さっきの蟹座」。) 外行くような面白ェ依頼が出ると良いな。 あ、そうそう、それに未だ手合わせしてへンしー。 (ぼりぼりと左肩を掻きつつ。) アイスモナカも喰わンとな。 (ちょろりと先割れの舌を覗かせ、此方も蛇のように「シシシシ」と笑って肩を竦めた。) [Mon 11 Jul 2005 23:49:49]
フォウル@氷回収 >  なァに赤くなってンだよ! いーのいーの。 俺だって護ってもらうだけじゃ情けねェし、実際何もなかったんだしサ。 ( 赤くなった、というのはまあたまたまそう見えただけなんだけど。 夜なんだしよく見えないしな! ) ――うい。 きっちり報告しとく。 終わっちゃうと案外早かったなぁ――俺も楽しかった。 ( ごろんと甲板に寝転がった。 晴れているから星もよく見えるってもんよ…! ) この依頼が終わって、報酬分けてだ。 またどっかで会お? 今度は――――火トカゲの鱗でも取って来い、とかサ? ( 言って、チェシャ猫かケンケン(…)のようにキシキシと笑って ) [Mon 11 Jul 2005 23:41:27]
ハンダ@氷回収 > 中々照れくさい事を云うてくれるねお前。 (戦闘の興奮から覚めて汗に震えた頬がまたちょっとだけ赤くなった。 「ンー…」 言葉も思いつかなくて髭を引っ掻きつつ。) そっちに気ィ回せンで、スマンかったな。 (手前のことで精一杯だ。彼を護る、なンて自惚れた事は最初から考えちゃ居ないが、それでも。 余裕が無かったなァ、なンて、猪突猛進の己を反省する。) (報告の方は「ヨロシク」と軽く手を上げた。) いよいよ依頼も終わりじゃのー…。 (ヴェイトスに帰るまでが依頼だけれど。) 良ェ土産も出来たし、 (調理法、何が良いかな。) 楽しかったぞー? (そして料理の腕にも期待しちゃうぞー、とは続けて。) [Mon 11 Jul 2005 23:34:20]
フォウル@氷回収 > ( ときめいてる間に海から謎の畳返し…! さておき。 ) だなぁ…。 あれ当たってたら今頃スイカだよな、俺ら。 やっぱ怖ェ――( 額波の飛沫だか汗だかわからない水滴を腕で拭って、えへらと笑い )でもないな、あん時後ろにハンダがいてくれたからきっと大丈夫だって思ってた。 ――あ、違うよ? 頼る気満々だったとかじゃないよ?? なんつっかこー…………ン、まあ。 よくワカンネけど。 アレだ、この際だからダメもとで経費まとめてきっちり報告しちゃおう。( だから安心して船出してー、と船頭には大声で。 )うし、ひと休みしたらこのかにニッパの調理法考えようぜっ。( 大味なら味付けで補うまでよと返しつつ。 調味料もどっかで買わにゃだ ) [Mon 11 Jul 2005 23:27:38]
ハンダ@氷回収 > (そンなだったら、或いはときめいていた。 閑話休題。) 相手の動きに追いつけてよかったわー。 (お互いに。) 強いッちゅーかッ、  いやッ、俺、目茶目茶 緊張しててンでッ? もー、首チョンパされたらどないしょーかと。 (今更ドッと冷や汗が出る。) 二人じゃけェ追い払えたとよ。 …あーあー、良かったーァ 船 壊されンで。 (穴は開いたけどさ!) ――王様は、任務を全うした人には優しいじゃろうて。当然、このくらいの手当ては貰っても良ェやろ…ッてか 奪い取る。 (びくびくしてる兄ちゃんに「終わったどー」と声を掛けつつ。) フォウル、報告でアピールしとけば、きっと。 (出してもらえるさ! …多分。) [Mon 11 Jul 2005 23:18:29]
フォウル@氷回収 > ( 隻腕隻眼の猛者、もしあの巨大蟹がメスなら差し詰め有罪歯車の女剣士・梅●か(もはや伏せになってないが。) さんざん殴っておいてナンだけど、偉大なネイチャー・パゥワァーに期待しよう…! ちなみにかにニッパはラヴです。 一時期無意味に集めてました☆ …さておき )おう、この通りピンピンさぁ! そっちも――だいじょぶだよな。 ってかなんだ、ハンダめちゃくちゃ強ェんじゃん――! ナンダヨ今まで内緒にしてくれちゃってもォっ。 まあ…強いって知ってたら俺頼っちゃったろうケド。 ( 獲物を収め、残ったかにニッパをずるずると引き摺りながら見るのは甲板の穴ぼこ ) ………。 これ、費用として王様(違)出してくんねかな。 [Mon 11 Jul 2005 23:10:28]
ハンダ@氷回収 > でっかいいきものは大味やと聞いたがな。 てゆかそンなに調理法あるンやねェ。知らんかった…。 (何やら少年の呟くのに、思わず丸ごと捕らえたくなったが其処はぐっと我慢。 依頼は蟹を倒すことに非ず。)     (大人しく引き下がってゆく蟹を見送ろう。 暫らくすれば取れた片腕はまた生えてくる、蟹の生命力は侮れない。…育つまではちみっこいハサミだが!) ――…はー、やれやれ。 おう、怪我無いかフォウル。 (「R○はやった事無いなァ…」とか呟きつつ。…。) [Mon 11 Jul 2005 23:05:19]
フォウル@氷回収 > (かにニッパキタ━━━━━━━━!!!!) [Mon 11 Jul 2005 23:02:07]
お知らせ > 巨大蟹さんが退室されました。 『残されたのは取れたて新鮮な蟹にっぱと☆3つ』 [Mon 11 Jul 2005 23:01:07]
巨大蟹 > (突っ込むとか言われればこっちは泡拭いて降参の意。言葉が通じているかどうかは不明だけれど。ともあれ二人が追撃をしないのであれば、ゴトゴトと巨体を揺らし船を下りて元の河へと帰っていく。後に彼は隻腕隻眼の猛者としてその名をとどろかす…かもしれない。自然は偉大だ) [Mon 11 Jul 2005 22:55:33]
フォウル@氷回収 > 勿体無いっちゃもったいないんだけどなァ。 丸ごと獲れれば茹でる・刺身・潰して団子・濾して蟹の花………( ぶつぶつぶつと調理法を吟味しながら、こちらは反撃を考えて飛ばされた足の辺りをつんつんと。 ――まァ。 ココで手間取っている間にもどんどん氷はちっこくなると思えば仕方ない ) ほれ、海はあっちだよー。 これからは船とか襲うなヨ! ( このまま放置する方が自然界においては残酷かもしれんが、こっちも命あっての物種なんだよ…! ) [Mon 11 Jul 2005 22:52:14]
ハンダ@氷回収 > (落し物のように片爪だけが甲板で沈黙。) ――よし。 (少年の言葉に頷いた。 見れば引け腰(?)の蟹。男は棒を突き出して、警戒する蟹をそのまま追い払わンとする。) ほらほら。まった突っつかれたいかェー? (亀いじめの子どものように。) 海へお帰り。此処はお前の来る所じゃ無ゃァのよ。 (さあ少年も御一緒に とばかりに。ゆらゆら。) [Mon 11 Jul 2005 22:46:26]
巨大蟹 > (そもそも蟹自身もこの劣勢に後ずさりを始めていた。バックする蟹。前進は出来たはずだが。兎に角片腕と固目を潰され、喉の奥まで突っ込まれたダメージは大きい。じりじりと二人を警戒しつつ船から脱出しようと…) [Mon 11 Jul 2005 22:42:03]
フォウル@氷回収 > ( めり込む獲物――手応えあったか! 2人から殴られて暴れる蟹にぐらぐらと揺れる甲板 ) ……わ、わ! ( 数度ばたばた腕でバランスを取ってから目配せに気がついて、 引き抜いたトンファーで飛んだ爪を示して ) コレ本当にやっつけようと思ったら、その間に船沈められっかもしんねェし――海にお帰り願おっか。 ( 手土産しかり酒の肴しかり、あの爪でも充分なんじゃないかと思い ) [Mon 11 Jul 2005 22:38:55]
ハンダ@氷回収 > (蟹に胃カメラ。…ただの棒だ。) (引っこ抜いたら潮臭い体液がべっとりくっ付いていた――「うへェ」と眉を顰めるのみ。)    … 突き落とすか? (揺れに足元はおぼつかぬが、少年へと目配せ。 片爪の無い躯ではバランスも悪かろうと。) [Mon 11 Jul 2005 22:33:31]
巨大蟹 > (狙うことすら忘れた大振りは当然のごとく夜風を巻き起こしたのみ。こちらは構えなおす暇も無く。眼前に迫るトンファーの突き。ザクリ!と小気味良い音を立て、悲鳴を上げるかのように開かれた口に更に突きこまれる。こちらもまた、確かな手ごたえ。痛みに激しく暴れ始め、船が揺れる) [Mon 11 Jul 2005 22:30:14]
フォウル@氷回収 > ( 坤が爪の根元を砕くのを、確かに見た! すげェなんて感動する暇もありゃしない。 目の前をぶん! と通過するもう1本の爪――――カニの顔面、今ならノーガード、か? 後にハンダが続いてくれる。 なら――何も怖かねェ! ) ッ でええぇええええ――――!!( ただでさえ短いトンファーで目玉を狙うなら、弧を描いた殴打ではなく。 グリップを回して、狙うは先端による突きの一打! ) [Mon 11 Jul 2005 22:25:02]
ハンダ@氷回収 > (重い音。片方分、蟹のお顔が良く見えるようになった。)     (突き出した棒を引き、視線動かすは少年の方――丁度爪が、薙ぎ払われるのを見た。) (少年がそのまま眼を狙っているのを知れば、構えなおす時間差を開けて、)        (男の其の後に続く。 少年の一撃が喰らえば、己は飛び掛かって口に突っ込んでやろうと思った。喰らわねば眼を狙ってゆくまでだ。) [Mon 11 Jul 2005 22:20:43]
巨大蟹 > (ガツ!ガツ!と鈍い音二つ。苛々とする心情を表すように口元が開閉する。ちょこまかと動く二人を見下ろしつつ再度攻撃の態勢、となる前に突きが腕の一本を貫いた。ごとりと爪が転がれば、逆上するようにもう片方は目の前をなぎ払うが、それが大きな隙を産み…フォウル殻見ればある意味無防備な格好に) [Mon 11 Jul 2005 22:16:02]
フォウル@氷回収 > ( 1人に対して爪1本ずつのタイマン状態、だろうか。 互いにとなんて言わない――どっちかでいい、目玉に一発くらいは入れられるか? 甲羅に響いた音を聞いたから、あるいはハンダの一撃ならばそこに固執することもないのかもしれないけど、こちらはまだまだ非力。 爪の内側に潜り込んで下から腕を突き抜かんとする一打を見たなら ) ――やっぱ 懐行くしかねェよ  な! ( こちらはさらにリーチの短い獲物。 振り下ろされる爪を駆け抜けるように接近できるだけ接近して、それができたなら再度狙うは目玉の辺り! ) [Mon 11 Jul 2005 22:09:52]
ハンダ@氷回収 > (ぐ、と構えた蟹。その片爪に血が付いていなくてホッとした。) (縁に立ったチャンピオンの如く諸手翳して――振り下ろしてきたッ。)      (器用に両方、とは行かないようだ、矢張り小細工無しの爪の軌道は直線的か。) (其の下を潜るように抜け、まさにいま動いている爪の…腕の根元に突きを繰り出さンッ! 蟹が自ら(トカゲの尻尾のように)切り離すことの出来る部位を狙った、殻に覆われたそこだが、衝撃は届くかッ?)    (一度攻撃を見切った少年の方は心配要らぬだろうと、視線は蟹だけを見。) [Mon 11 Jul 2005 22:03:52]
巨大蟹 > (甲羅越しでも、人の限界を超えた一撃は響く。生憎呻き声を発する器官も持っていないし、泡を吹くには至ってないけれど。甲板に突き刺さった爪を引き抜き、船を捕まえていた爪もフリーになっていよいよファイティングポーズの様相。めまぐるしく動く二人の動きを見て、それぞれに別々に、1本ずつの爪を振り落とす。翻弄され、二兎を追っている状態で) [Mon 11 Jul 2005 21:57:43]
フォウル@氷回収 > 船沈んだらどうしてくれるンだよこん畜生っ――! ( 一度手をつき、体勢を整えながらそう叫ぶ。 よく見ていれば、そしてヘマをやらかさなければ爪そのものはかわせると踏んだ。 全身乗り上げた蟹はとにかくでかくて、普通に殴っても堪えそうな気がしなかった。 懐へ飛び込む相棒を見たなら、今自分にできるのは陽動くらいか――突き刺さった爪がそのままなら、もう一方の爪の攻撃範囲へ移動しよう。 爪が無力化できるなら、その分攻撃も楽になると考えての事 ) [Mon 11 Jul 2005 21:52:54]
ハンダ@氷回収 > (――硬い衝撃ッ。) ちッ。 (少年が上手く避けたのは背後、見えなかったが。)        (棒を引くと、俯いた蟹の懐へと走りこもうと! 船の縁に寄りかかった状態の蟹は近付くほどデカい。) [Mon 11 Jul 2005 21:45:52]
巨大蟹 > (ガツ!と爪の切っ先が甲板に突き刺さる。フェイントも何も無い直線的な動きは、軌道さえ見切れば避けるのは無茶なことではない。迷いやためらいがない分、当たったときは大きいのだろうが。爪が空振りに終わり、いよいよ船の上へとその全身を現したそこへ、ハンダの坤の一閃。ギョっとしたかどうかは固い身体からは判断できないが、咄嗟に身体を前に傾けて甲で受けようと) [Mon 11 Jul 2005 21:41:02]
フォウル@氷回収 > ( こっちを狙ってきたか――! カニが怪物かどうかはさておき、弱い方を狙うのは自然だろう。 爪が振り下ろされているなら、避ける方向はハンダから遠ざかるように横へ! 実力は蟹の方が上なのだから、避けられたか否かは敵次第 )  [Mon 11 Jul 2005 21:36:55]
ハンダ@氷回収 > 俺らの得物じゃァ関節に差し込んでやる事が出来ンけェのゥ…。 (ち。思わず舌打ち。) だが殴るなら場所は決まっとォよ、…やわらかいところ。 (蟹は甲板に身を乗り出したところだろうか、そして少年へ振り下ろされる爪の傍らを駆けるッ、)        (横薙ぎに振るいかかる棒は蟹のギョロ眼を狙いッ。) [Mon 11 Jul 2005 21:30:48]
巨大蟹 > (しっかりと船を捕まえた後、残る足でその甲板へとよじ登ろうと。その間も振り上げた爪は不気味に開閉し、両目はギョロギョロと二人を見比べるように。そしてその凶器が振り下ろされた。若そうな、柔らかそうな方を狙うのは、野生では当然とばかり) [Mon 11 Jul 2005 21:27:02]
フォウル@氷回収 > っつかデカっ!! ( 辿り着いたなら、重心を低くして振動に耐えようと。 刃物があっても甲羅の上からじゃむしろ刃の方が折れるか、どっちみち刃物はそもそもこの場にはない。 言葉へと視線を走らせ ) 逃げても追っつかれそうな気がするし…! ひっくり返してその間に逃走っ―― 真剣にガチってあの爪で首チョンパはゴメンだッ。 ( 鈍器で有効打を与えられそうなのはどこだ? ――――目か?! どこまで敵がカニなのか見るために向き直ろう、見える限りではあるが、爪の届きそうな範囲の外から確認 ) [Mon 11 Jul 2005 21:22:46]
ハンダ@氷回収 > (ちみっこいサイズでも挟まれると痛いのに。…其れがまたデカいのだからひどい。) (少年と並び、蟹と三角形を描くような立ち位置か。) ――どないしょゥ。 河にお帰りいただくか、ひっくり返すかせンと辛いな。 (刃物の無い二人にとって甲殻類は騎士より怖い。) [Mon 11 Jul 2005 21:17:37]
巨大蟹 > (船を捕獲している爪だけでも人の首を刎ねるほどの大きさもあろうかという大きさ。船の大きさには及ばないまでも、激しく揺らし、こちらへと向かってくる二人を眼に捕らえ。ザバ…と、もう片腕が水面の上に振り上げられる) [Mon 11 Jul 2005 21:13:47]
フォウル@氷回収 > ( イカでもなきゃタコでもない、カニ来たか! ――だなんて、軽口だって言えやしない。 もし船底に穴ぼこでも開けられたら―――― ) そうさせない為の獲物だろうがッ!  船頼んだぞ兄チャン!! ( ロープから手を離してべし、と両の頬に喝くれてハンダの元・爪へと駆け寄らん ) [Mon 11 Jul 2005 21:09:53]
ハンダ@氷回収 > (舵を任せた兄ちゃんの傍、氷を詰めた箱だけが落ち着いて鎮座しているように見えた。) 大丈夫かフォウル、 (云いながら、棒を攫うようにして引っ掴み、)      (恐らく少年も聞いたろう音に、共に後部へと向かおうか。) 折角スピードんノってンのにッ、 (其処に何かある証拠に、水飛沫が激しい。) カニかッ、ヤドカリかッ、どっちにしたって喰う手やるぞッ! (顔を出す影に眼を細め。) [Mon 11 Jul 2005 21:04:43]
闇に浮かぶ影 > (震源は船の後方の縁から。そこに、甲殻の爪が一つ、メキメキと食い込み船の進行を妨げようとしていた。そのすぐ傍、漆黒の水面に二つ、なにかが顔を出しているのも見えるだろうか) [Mon 11 Jul 2005 21:00:09]
フォウル@氷回収 > ( 急な揺れにぎりぎりとロープが食い込んで ) …あ痛ッって! んだよ  ッツ――?! ( こちらは船頭へ。 引きつった顔の兄チャンの顔が非常事態を訴えている――きちゃったよ! なんてツラで、衝撃の源求めてハンダの視界を補うように反対側の水面を。 どこから来た、? ) [Mon 11 Jul 2005 20:58:54]
ハンダ@氷回収 > お わッと ォッ?! (突然の揺れ――?!) …なン…? (危うく舌を噛む所だった。 視線は少年から、水面へッ。) [Mon 11 Jul 2005 20:55:43]
お知らせ > 闇に浮かぶ影さんが来ました。 『ガ、ン…!船に、突然衝撃が』 [Mon 11 Jul 2005 20:51:09]
ハンダ@氷回収 > (水を求めてキリバナ種が川辺に集う図をうっかり想像した。…ちょっと怖かった。) 梅雨らしい梅雨は無かったよなァ。あンまり降り過ぎて増水ってのも困るがね…! (「ベタなオチで落っこちそうじゃけェ云うとよッ」 ひとのことはいえない。) ――いやァ、俺も詳しい訳や無いけどなァ。 辛さもピンキリじゃと云うしー…色々試してみたらどうよ? 甘いのも酸っぱいのンもあるど? (イカに合うのはどんな酒だろう。) 海産物がわんさかってな…出てきてくれたら晩飯代 浮く! (セコい。) …………ワカメ、気にいったンやね…。 (横目に。) 嗚呼、魚も獲れるかなァ? こう水面が暗くっちゃァさすがに俺の眼でも見えンよ。 [Mon 11 Jul 2005 20:50:11]
フォウル@氷回収 > ( そのかわり、深刻な水不足もありそうな話だったりするんだけどね…! キリバナの皆様にはぜひとも力強く生きて欲しいところだ。 ) 明日っからなら、いくらだって雨降ってもイイやねっ――! ( 同じ依頼を受けた他の冒険者様に謝れと。 そこまで視野広くないぜ知力2…! そんなベタなオチで落っこちるもんかい、と笑って返して ) お。 酒呑むン? 前さ、人から勧められたすんげェ酒があってさ――火ィ吹くかと思ったさ! ( 小僧は酒に明るくないから、もれなく酒とはそんなもんだと思ってる。 あんなの飲むのかー、なんて眼差しがそちらに向くね! ) ――ンならいっそ出てこないかねェ、イカ・タコ・ワカメ…!( 脳ミソの地平に未だにワカメ。 貴重な食料源だったらしい。 ) [Mon 11 Jul 2005 20:43:58]
ハンダ@氷回収 > (取り合えず船を操ってくれている兄ちゃんに指摘を頂いたので脳内の軌道修正はなされた。) そー云えばそーよな。曇りが多かったっつーか。 いや、空も雨を堪えてくれてたンなら何よりじゃ。 (うンうン。満足げに頷くと、――少年の様子に「落ちるなよゥ」などと軽く声を掛けつつ。) イカかァ…。     … 酒の肴に丁度良ェね!! (思わず眼もキラリッてなもんで。) 出たら兄ちゃんに捌いてもらお、あーッ、いっぺん やってみたかったンよ 獲れたてのを船の上でーッてやつ! (取らぬ狸の皮算用。 船が順調に進むから、風斬る音が嗤うみたいに聞こえる。) [Mon 11 Jul 2005 20:37:09]
フォウル@氷回収 > ( 調べるくらいなら現地で聞く派がココに1人。 ゆえにNP、すなわちノープロブレム。 ) アレだ、日頃の行いってヤツ。 きっと暑がり貴族のオッチャンが出向いたら毎日雨だったよなっ! 毎日雨振るぞー言われてた割には全然降らないけど今はそれで問題なっしーんぐダ。 ( ロープの手を支点にくるりと回って手を翳し。 うん、今のところ怪しい影ナシ。 見えねぇけど。 ) ………イカとか? ( 出るとしても、色気のイの字もないMOBだろう。 ) [Mon 11 Jul 2005 20:31:29]
ハンダ@氷回収 > (外に出るときはちゃんと地図見て行きましょうごめんなさい。…。) (船の縁、水切る先頭を見下ろすようにしてずっと其処に立っていた。少年みたいに走り回りたかったがスッ転びそうで自粛。 水の道を往く。) 雨降ってたら終わってたね! 氷どころや無かったわ! (とけてなくなる。) ――深夜に届けても良ェよなァ。てゆか手前ェで頼んだ品が届いた時に起きて来やがらンかったら寝顔に雪降らせちゃるわ。 (無茶苦茶云うておりますが。)       (黒い水面は覗き込んでも顔すら映らない。) 外じゃもの、何処に何が居っても可笑しくは無かンべ。 けどなァ。出るとしたら何や?     …そもそも、野郎だらけの船に水魔が出るとは思えン。 (すごい偏見。) [Mon 11 Jul 2005 20:25:42]
フォウル@氷回収 > わぁお。 きっと雇った個人船舶の兄ちゃんから指摘されるね! おまえらクリスティア経由でアマウラにでも行くンかーって! 小さな船の帆を張るロープに片手を引っかけて、 ) 天気のおかげだわなー。 いい感じに風も吹いてるし。 正直雨降ったらどうしようか考えてなかったよなぁ俺ら! ( きっちり巻き込んだ。 ) んー、だといいねェ。 早い分にはいくらでも――だ。 貴族のオッチャン叩き起こしちゃる!( 昨日以来王様なイメージの貴族さんだ。 EM様ごめんなさいーごめんなさいー。 ともあれ、波を軽快に切って船は進む。 黒くなった海面を見ながら ) とこッでさ、ココ海魔とかいるんかね…? [Mon 11 Jul 2005 20:19:10]
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