淫売窟 〜06/03/02
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『闇に揺れる想いの影。この一時だけ、あなたの全てを所有させて。』 [Thu 2 Mar 2006 06:12:57]
お知らせ > メルビルさんが帰りました。 『 そして静かに灯が消える。 』 [Thu 2 Mar 2006 06:10:35]
◆メルビル > そうね、意味も理由も無い形状なんて気持ちが悪いわ。 自然に出来上がる物っていうのはシンプルな結論の形だし――――。 ( 色気の無い話ではあるが。 こういう断片的な情報からお互いを知るものだとしたら、無駄ではないだろう。 傍らに立つ彼女に向き直り、漸く今日始めて正面から見詰め合う形。 ) 帰って寝るだけの愛着の無い家だけど―――貴女が居れば少しは変わるかしら。 ( 唇を寄せるようにゆっくりと距離を縮め、その冗談のようで意味深な言葉に小さく微笑み返す。 そして、もう1歩だけ唇を近づけた。 ) [Thu 2 Mar 2006 05:52:17]
◆チェーザレ > ―――…さ、どこまで転がっていっても落っこちないベッドだよ。 (朱鷺の都式の寝具は。なんて、笑いながら。腕の中に捉まえよう。後ろから、メルビルを抱き寄せて、一番近くを陣取ろう。) [Thu 2 Mar 2006 05:45:30]
◆チェーザレ > (メルビルが草で出来ている床の感触を試している間に、すたんと障子を閉めて、己の靴紐を解いてひょいと靴を脱ぎ去った。自分の物を脱ぐときは、出来る限りの手際の良さで。) 家の造形は、環境が生み出すらしいですよ。 自然の理に適っているから、調和があるのかもしれません。 (メルビルらしい発言に笑んだ。こんな他愛無い会話が積みあがっていく時間が、愛おしい。) 丸ごと立て替えるなんて。 (そんな発想は、貧乏人にはまず口に出来ないもの。目を瞬き、立ち上がって) 本当に?嬉しい。 (するり、メルビルの傍らに寄り添うよに。隙間を埋めるピースは自分だと、醜い主張。) [Thu 2 Mar 2006 05:41:06]
◆メルビル > ( 靴を脱いで直接部屋に上がる奇妙な感覚に暫し足元の感触を試してみる。 なんだか心許無いが、確かにリラックスは出来るものだ。 ) ええ、こういうのも理に適っていると思っただけ。 ( 室内を見渡しながら、大した意味の無い会話。 家の話題にふと、顔を上げて。 ) 中心部は兎も角ね。 丸ごと建て替えないで済んだのは幸運だわ。 ――――たまには私の方が持て成すのも悪くないわね。 広すぎて独りで住む家じゃないわ。 ( 人を招かない家だ。 奴隷や家政婦も雇って居ない。 あの伽藍とした家はまるで心象風景そのもので―――其処に招くというのは、彼女に其処を見てもらいたいからかもしれない。 ) [Thu 2 Mar 2006 05:31:04]
◆チェーザレ > (ヴェイトス育ちにとっても、何が同じような物なのか。それは"本物"には馴染みが無いということ。経験レベルにおいては、オリエンタルさに新鮮味を感じるクリスティアの彼女と同じ、という意。蛇足的に補足を。不正解に傾くのは硝子の天秤。均衡を保つために臆病になり過ぎる。) ―――清潔? ああ、靴を脱ぐ習慣が? (この部屋も、あくまで"それらしい"雰囲気を愉しむ場所として設えられている。するりと、メルビルの履物を脱がせた。いっそ恭しい手付きになるのは、ある種のフェチズムを持っているから。) もう平和なのですか? 嗚呼、いつか貴女の家を拝見したいものです。 (なんて、もてなし役の言葉遣い。) [Thu 2 Mar 2006 05:19:07]
◆メルビル > ( 互いに踏み出さない最後の一歩が時々もどかしくもある。 いっそ現状を壊してしまうのが必ずしも不正解だと決まっているだろうかと。 口を吐いて出てきそうな言葉を押し込めるのは我慢強さじゃない。 臆病なのはお互い様という事。 ) ああ、聞いた事があるけれど―――清潔といえばそうかもしれないわね。 ( 成る程、靴を脱いでしまうのなら床に直接布団を敷くのも理解できなくは無い。 ようやく落ち着き始めれば、そんな考え事をする余裕くらいはできてきた。 ) …元々それ程酷い被害じゃなかったから。 もう3ヶ月も経てばあの辺りは平和なものだわ。 [Thu 2 Mar 2006 05:07:50]
◆チェーザレ > (隣にあるだけで愛しいと想えるものがある。短い移動の最中で、ささやかな幸福を噛み締める。この関係がいつ崩れてもいい様に。悲観的に未来を予想するのは、臆病だから。まだ告げていない秘密が幾つかある。子供の頃の話や、名前と歳などは隠したまま。) そうだよ。 ここのマダムはフォーウン生まれで、朱鷺の都育ちだから。(ヴェイトス育ちにとっても同じような物だ。) 部屋では先ず、靴を脱いで頂く決まりですので。 (絡められた指を取って、導くように腕を自分の肩に置かせよう。そうして、メルビルの前に屈みこみ、彼女の靴に手を掛けて、) ああ、そういえば。お家の修繕は終了されましたか? (などと、靴を脱がさんとする合間に。) [Thu 2 Mar 2006 04:57:00]
◆メルビル > ( いたずらをして叱られる子供はこんな気持ちだろうか。 子供の頃からあまりそういう記憶が無いし、半端に賢しく立ち回る分、案外打たれ弱いかもしれない。 今日初めて笑った彼女の声だけが耳に届いてほっとしながら、素直にエスコートされる。 ) こういうオリエンタルな所は馴染みが無いわ。 トキノミヤコ式だったかしら―――? ( 生粋のクリスティア育ちには相変わらずアマウラとティアンの区別が付き難く。 確かこんな紙の戸があるのがアマウラだったとかそんな曖昧な記憶。 美しいと思う反面、なんだか随分と無防備そうな部屋だとも思った。 向こうに見える寝具にちらりと視線を遣り、彼女の手にさり気無く指を絡めようと。 人目も無くなったところだし。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:46:51]
◆チェーザレ > (障子、という呼ばれる? 障子、と呼ばれるそれ…だ。浮き足立っているから、そんなところで間違う。) [Thu 2 Mar 2006 04:43:10]
◆チェーザレ > (―――スライドさせて、扉を開ける。二間の続きのタタミ部屋。白地に散る桜の描かれたトキノミヤコの衣が、衣装掛けにふわりと掛けられている。その衣の向こう側に、ちらりと覗くトキノミヤコ式の寝具。) [Thu 2 Mar 2006 04:41:06]
◆チェーザレ > (触れた指先に確かな感触。その感触を閉じ込めるために、ゆるく掌を拳のかたちに結ぼうか。) …ふふ。 (照明が暗くて、きっと隣の君には見えないから。ここで勤める娘のひとりが、小さく笑いながら奥へと進む黒髪の客を、不審げな顔つきで見送った。)―――…さ、此処から足許に気を付けて。 (ついておいで。カウンタテーブルを辿った店の奥。フォーウンの赤龍が描かれた衝立がひとつ。衝立の向こう側は、薄暗い廊下。トキノミヤコを想起させる紅格子の続く雅な通路を通り、角を曲がって、階段を下った先に。"真珠の間"と、蒼札が下げられた紙で出来た扉。トキノミヤコでは、障子、という呼ばれるそれ。) [Thu 2 Mar 2006 04:37:10]
◆メルビル > ( 我ながら取り乱している。 傍目にはどうか分からないが、普段よく回る口は不調だし、人の顔色を窺うなんてそもそもペースが握れて居ない証拠。 ) …了解。 今日は全面降伏だわ。 ( 囁くような言葉と微かに触れる指。 それだけで少しだけ安心してしまうのは単純だろうか。 共に立ち上がり、くっつき過ぎない程度に横に立ち。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:27:56]
◆チェーザレ > (問には、ゆる、と首を振って意思表示。流し見だけで心が浮き足立った。それを覆い隠すよに。ぐ、とグラスの酒を呷る。漸く出来た友人を束縛する、身勝手な想いを振り切るために。喉を焼く純度の高い酒精は、こんな時には酷く有難い。) マダム・ロッシーナ。"真珠の間"は開いてる? …そう。 (『空いているわ。』 マダムの返事に、かつん、カウンタテーブルにグラスを置く硬質な音。) ―――…これからのことは、貸し一つで。 (スツールを立ち、店の奥へ。メルビルの背後を通り過ぎる刹那に。白い首筋と髪先に指を掠めさせる。誘う様に。誘うのは黄金の綺麗な蝶だ。) [Thu 2 Mar 2006 04:17:44]
◆メルビル > ―――…ああ。 それならこれからお店に行っても良い? 泊まっていこうと思っていたし――――久しぶりだからゆっくり話がしたいし。 ( 家の改装はとっくに終わっている。 別に意味も無く他所に泊まる理由は無いが―――まぁ、それは野暮な話。 どうにも此処では話し辛いし、「それじゃ今日は帰るから」なんて言って次に会うのはいつになる事やら。 そのまま疎遠になるなんてありそうな話。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:12:40]
◆チェーザレ > 休みではありませんよ。早めに切り上げたのです。マダムに近況報告をするために。 (私服も仕事着もあまり大差無いバァテン風貌。違いといえば、サスペンダーの換わりに、腰に皮のベルトをしている事。) 『チェーザレよ。エレミアのところで働いているの。』 (気配に敏い店主は、やんわりと取り持つように自分の娘たちに説明を。力ない声に、ちらりと、隣人を流し見た。ブルーの照明で、銀を帯びた金の輪が彼女の髪を飾っている。王冠の様に。) [Thu 2 Mar 2006 04:05:54]
◆メルビル > ( 見た事の無いような他人行儀な調子だ。 ずぅんと落ち込む反面、それはそれで此方を意識してくれているのかと思わなくも無く。 …プラス、あんまり大っぴらに痴話喧嘩じみた会話をするのもどうかという。 背中に向けられる娘達の視線も矢張り居心地悪く。 ) ちょっと顔出したらそのまま貴女のお店に行こうと思ってたんだけれど。 御休みだったのね。 ( なんだか一人で喋っている気分だ。 カウンター側に顔を向けたまま、周囲にあまり聴こえないくらいの小さな声でぽつり、ぽつり。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:51:57]
◆チェーザレ > (このような店は、古今東西の快楽が集うバイクツにだって少ないものだ。マイノリティが集う店だから、鉢合わせも覚悟しておくべきだった。読みの甘さが招いた不慮の事故。のろり、視線をカウンタ向うの酒棚に戻して) ―――…これは不慮の事故だ。そう辻馬車が事故に会うなんて…(日常茶飯事。友人が羽根を伸ばしている姿もまた、日常茶飯事だと。自己暗示をかけながら、カットグラスを掴み、アルコォルを口にしていれば。) …存じません。 (此処に君が居る理由に対してか。それともメルビル自身のことを指してか。主語の無い、返答。涼やかな顔をして、純度の高いアルコォルを呷る。隣の席にある存在を強く意識した。抱き寄せる事も可能な距離を無視するために。持てる意思力を総動員してのポーカーフェイス。) [Thu 2 Mar 2006 03:44:32]
◆メルビル > ( 女の子に囲まれてお酒を飲むのがこんなに息苦しい事が未だかつてあっただろうか? 否、ありえない。 理想的な空間に少々浮かれていた感は否めないが、一つ咳払いして娘達に「ちょっと御免ね」などと曖昧な言葉を残し、席を立つ。 ) ――――…お呼ばれしてちょっと顔出してただけよ。 ちょっと、学生時代の友人絡みで。 ( 凍て付くようなつれない返答に額を押さえながら、隣の席へ。 遊び人みたいな所を見られてしまったが、最近は結構意識して控えていた矢先――――盗み見るみたいに横目でちらりと顔色を伺い。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:31:45]
◆チェーザレ > (『やーん嬉しい☆』気拙そうな白魔術師の胸中なんぞ知らない金髪の娘。キャッ!とか桜色に頬を染めて喜んだ。) ―――…そういうことで、何とかやっていける自信もつきました。 (バァテン風貌の視線は、店主には合わせられていない。にも関わらず、『そう。良かった事。』 店主は気にも止めずに。こつんと、バァテン風貌にカットグラスが出された。クリスタルのそれに充たされた、蜂蜜色の蒸留酒。此処で何をと。そう問えればよかった。視線が集まることを自覚して、詰問は喉奥で潰される。) …こんばんは。 お邪魔してしまいましたか。 (問には答えない。まるで、初めて会った様に。他人行儀な挨拶。) [Thu 2 Mar 2006 03:23:03]
◆来客の中 > ( 逃げるのは変だ。 かといって堂々と胸を張るのもどうか。 そもそもなんだ、悪い事をしているかっていうとそんな事は(何故気まずい。)――――などと高速思考しながら視線の先の彼女の私服姿など観賞すれば、バッチリ視線が合うわけで。 愛? とりあえずさり気無くすすす、と手を綺麗な栗色の髪から離しつつ。 ) ―――――…奇遇、ね? ( いつになく歯切れ悪く。 周囲の娘達の視線も自然、其方に向かうだろう。 誰? 的に。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:15:55]
◆チェーザレ > (いつもなら。己がカウンタ向うにいて、客をもてなす役。けれども本日は、目の前に居る黒髪の店主に呼び立てられて、此処に居る。今日の訪問は、以前この店でお世話になっていた店主に、近況報告を果たしに。) ―――…嫌だな。ちゃんと食べていますよ。 (などと、軽く店主と受け答えしているバァテン風貌。ふと、店の中に視線を滑らすのは職業病だ。今宵は、さて。) ―――…。 (目が、合いました。可愛い系を囲っている、華やかな談笑の輪に。そして、金髪の娘の前髪を撫で上げている彼女の指先に。目が離せない。) [Thu 2 Mar 2006 03:10:30]
◆来客の中 > ( 世間的に思い切りカミングアウトしている都合。 ダイレクトにこういう店からお誘いが来る事がある。 まぁ付き合いは大事だし、ちょっと顔を出しても良いかな、などと思って入店してみれば。 新顔が珍しいのか、御眼鏡に適ったのか、どちらかと言うと可愛い系の数人に囲まれていつの間にか調子よく談笑していた。 「可愛いわね」などと調子に乗って隣に座った娘の前髪を撫で上げていれば、不意に耳に入る聞いたような声。 思わずギョッとするのは何というか、気まずいというか。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:04:20]
お知らせ > 来客の中さんが入室されました。 『 ―――ふと、動きが止まった約一名。 』 [Thu 2 Mar 2006 02:59:57]
◆チェーザレ > (シックな店内は、ブラックを基調としているためか、やや閉塞感がある。それもいつものことだ。ここはいつ来ても、変わらない。) ええ、お蔭様で。 (目の合った従業員の一人に応える。店内にはカウンタ席しかない。席を埋める客は、肌の色、眸の色、人種も年齢も様々で統一性は薄い。けれども、この酒場に集う全ては唯一の性だけ。) ――…お久しぶりですね。 (カウンタ席の向うに居る、黒髪を結い上げた女性に声を。スツールに腰掛けて、飲み物はいつもの品を。) [Thu 2 Mar 2006 02:56:12]
◆チェーザレ > (通い慣れた店の前。ひやりと冷たい真鍮のドアノブに手を掛け…そうして、力を込めずに。) ――――…。 (少しばかり、躊躇う。) 此処に来て? そんな、今更。 (小さく嘲るよにと息を吐いた。流線模様が彫刻されたドアノブを、がしゃり、下げて。すべらかに開かれるオーク材のドア。) ―――…こんばんは。遅れて申し訳ありません。 (扉を押し開ければ、薄青い照明が天井より降り注ぐ。宛ら森の緑蓋から差し込む月光の様に。) [Thu 2 Mar 2006 02:44:12]
◆チェーザレ > (店を早めに切り上げて、目指す場所へと急ぐ。路地裏の暗がりで抱き合う男女を尻目に、角をゆるりと曲がれば、路地の奥。葡萄の蔦が絡まる、見慣れた樫の木のドア。) ―――まさか、此処に呼び立てられるなんてね。 (淫売窟に軒を連ねる娼館は、如何なる客も拒まない。しかし入店する客を選ぶ、会員制の娼館も幾つか存在する。大通りから外れた路地裏に在る、"Evergreen"と刻まれた、樫の木製の扉。この店は、「女性」しか立ち入れない特異なスポットだ。) [Thu 2 Mar 2006 02:35:25]
◆チェーザレ > (路地裏に入る。背中の喧騒に押されるように、やや早足に。目映い照明と客引きの声が一歩ごとに遠ざかる。曇天の下、路地を歩くのは黒髪ショートヘアの女。外套も羽織らない、白シャツと黒スラックスだけの薄着。この界隈の艶やかな娼婦たちと張り合えもしない、明暗のモノトーン。) [Thu 2 Mar 2006 02:28:08]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『(カツ、賑わしい大通りを逸れて。)』 [Thu 2 Mar 2006 02:21:38]
お知らせ > M-69Xさんが退室されました。 『( 自然と唇の端が上がらん―――)』 [Tue 21 Feb 2006 00:51:46]
◆M-69X > (―――ふわり、歩く度漂う石鹸の香りを吸い込んで) (ギルドへの道を戻る)(―――既に、出る事等望んでも居ない。ユメのまたユメのユメ。そンな意識) [Tue 21 Feb 2006 00:51:26]
◆M-69X > (其れだけが『 存在価値 』) ………あ、(ぎろりと見下ろされる冷たい視線)(檻の中と一つ違うのは)―――ごめん な さい。(この身体が、淡い石鹸の香りを漂わせている事くらいか)(絶対零度の視線に、見上げた視線を伏せて。口を噤む) [Tue 21 Feb 2006 00:48:21]
◆M-69X > (其れでも、何故か充足感が有るのは何故か。) ボク、だけ。(―――其の時ばかりは、) ……(ふ、と口元が緩まん)( 相手の視界、思考、身体も―――己で溢れる。己に注がれる)(其の時だけ。) [Tue 21 Feb 2006 00:45:39]
◆M-69X > (たどたどしい口調、声を紡ぐのに不慣れな―――否、『 言葉 』を紡ぐのに不慣れなのが、よう知れる口調で。) ………、(営業、等と言う言葉はよく分からぬ。なれど、「 売り込み 」だと言われ、久方ぶりに放り出された街中。放り込まれた屋敷は、―――) …、檻の中と同じだッた、 な。(そンな感想。―――鎖につながれて、嬲られて。何も変わらぬ。然して変わらぬ。)(其れでしか存在価値が無い。) ………娼婦。(行き交う娼婦を眺めて、)(嗚呼、自分も娼婦になっていれば、よかったのかしら。等と。) それでも、(かしゃり、かしゃり、引かれる鎖)―――同じ、(傍らを歩く職員の眠そうな、面倒臭そうな顔を見上げ)ですよ、 ね。(語散る)(―――勿論、当然の如く返答等無い) [Tue 21 Feb 2006 00:43:32]
◆M-69X > (引かれた鎖。)―――………あ りがとう、 ござい ま した。(項垂れるよに、首を下げた銀糸。)(人通りの多い色町。) [Tue 21 Feb 2006 00:35:45]
お知らせ > M-69Xさんが入室されました。 『(―――じゃら り )』 [Tue 21 Feb 2006 00:33:49]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『さーて、がんばろー(そんなこんなで、季節物のチョコを配ってまわる)』 [Wed 15 Feb 2006 01:35:12]
◆キュビエ > (そんなこんなで配る事しばし…)きゅうけー(よいしょっと、どこぞの荷物が入っていたのか木の箱に座って…)うー・・・終わるまで食べちゃだめなんだもんなぁ(そりゃ、お客さんが見てる前で無料で配っているとは言え商品を勝手に食べるわけにもいかないだろうしと、だいぶ中身の減った籠を見てため息一つ) [Wed 15 Feb 2006 01:32:00]
◆キュビエ > いーや、チョコレートいらんかねー、いらんかねー♪(なんか間違った言葉で客寄せと言うか、チョコ配りしながら〜、適度に捌けて適度に残ってくれればボクたちもご相伴に預かれるって寸法なんだけどなー) [Wed 15 Feb 2006 01:16:25]
◆キュビエ > 今度から量は改めてもらお・・・(思わず心で泣いて…せーっかく苦労して作って(手伝わせもしたけどっ)、ボク自身の分を作る暇がなくて(あげる人いないけどっ)頑張ったのに(主に後半は園内さんがっ)こうして投売り状態…あれ?なんか、涙も引いてくるよ) [Wed 15 Feb 2006 01:13:21]
◆キュビエ > すごいって・・・え、チョコレートの量?(今回はこうやって配る事も考えてたのかな?なんて思いながら、籠に入った小さな包みたちを見て…何か相手が目をそらせば、どーも今の格好を言われているよーな)いーのっ、効率重視っ(ほらっと無理やりチョコを手渡して) [Wed 15 Feb 2006 01:06:58]
◆キュビエ > (もうちょっとチョコレート一個一個が大きくても良かったんじゃないかなーなんて思うわけで、キスチョコサイズだから思った以上に数が一杯できちゃってて)ん、ボクが食べさせてあげてもいーよ?(にひっと笑ってみせるけど…、見るからにタコ足はっきりだとちょっと遠慮らしい、ちくせう。ともあれ手渡し手渡し) [Wed 15 Feb 2006 00:59:01]
◆キュビエ > 『アニマルキングダム』の女の子達が作ったチョコ、どお?(にこっと笑って、小首かしげて…ともあれ明日と言うかこっから先は使えないし、あまったら娼婦で全部食べちゃうんだけどもっ) [Wed 15 Feb 2006 00:56:19]
◆キュビエ > (なぁんて…ぶっちゃけ作りすぎたからあまっちゃったわけで、小さな包みに可愛く丸いチョコレートが二個入った、ほんと一口サイズのチョコを籠に詰めて手渡ししてる真っ最中…)こーいう時に手が多いのって便利…なのかなぁ(なんか動くチョコ補給の中継地点状態で籠を四本の触手腕にぶら下げながらこー) [Wed 15 Feb 2006 00:54:25]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『やあっほー、チョコレートのプレゼントやってるよ〜っ♪』 [Wed 15 Feb 2006 00:51:55]
お知らせ > オデットさんが退室されました。 [Fri 3 Feb 2006 21:15:56]
◆オデット > ( よっこらせと。 ) ジドラー。 上がるわよ。 そろそろアレックスが来るでしょ? ( 扉を開けて、 店主に言葉を向ければ。 そのまま。帽子をかぶり直して、歩いて行く。 其の足の向く先は、彼女のみぞ知る。 ) [Fri 3 Feb 2006 21:15:53]
◆オデット > ( 今日も、賑やかなバイクツストリート。 ピンク色の声が其所此処から。 ) まったく、羨ましい事で。 ( ひょいと肩を竦めて。後ろに手をついて。 ) あぁ? 買えばって? 金で買ってセックスしてもねえ。 ( ていうか。 ) あんたは、油売ってないで、お客引きなさいよ。 ( ひらひら。手を振って彼女を追い返し。 懐から、煙草を。 ) [Fri 3 Feb 2006 21:06:30]
◆オデット > あぁ、今日は、退屈ねぇ。 ( 言葉は、店の娼婦が掛けて来た声に対するもの。 赤に塗られた口元が妖し気に微笑む。 ) そう云うのは、客に見せて上げたら? アタシに見せても仕方ない。 ( にやり、笑って。帽子を、更に目深に。 今日は、平和である。娼婦に乱暴を働く輩も、金を踏み倒そうとする輩もまだ、いない。 ) [Fri 3 Feb 2006 20:57:05]
◆オデット > ( 座り込んでいる女がいた。 いや、注意深く見なければ、男に見えるかも知れない。 黒いスーツに身を包み、中折れ帽を目深に被った姿は。 ) ふあぁ・・・。 ぁ。 ( 久々に、用心棒稼業等、営む女は。 欠伸を一つ。 ) [Fri 3 Feb 2006 20:53:16]
お知らせ > オデットさんが入室されました。 『( とある。 店の前で。 )』 [Fri 3 Feb 2006 20:51:27]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(耳を塞ぐ夜明け前)』 [Thu 2 Feb 2006 03:18:34]
◆ミカド > (起きていても、黒い夢の中にいるような、この不安はなんだろう――)…………。(さりさりさりさりギヤマンが擦れる音とよく似た『何か』の幻聴が聞こえる気がした)…………。(黒い指先を、柔らかく握って) [Thu 2 Feb 2006 03:18:03]
◆ミカド > ――――………ふ、 ぁ 。 (引き抜く爪先に血と肉がこびりつく。――されど、どんなに穿ったとて、死人の血は吹き出したりしない。――少なくとも、自分は噴出さない。血が鬼の本体なのだから、ある程度零れようとも、致命的な失血は本能が避ける)――――………。(警告めいた痛みが胸に広がるが)(なんだろう、この―――…不安定さは) [Thu 2 Feb 2006 03:14:26]
◆ミカド > (一部だなんて、まるで切り離せる何かがあるような言い方は、正しくない。 でも、其れが正しい気もする。) ………。(――なん だろ う 。感情というものが其処にあるかのように、肌蹴た自分の胸に爪を立てた。――過ぎる不安の類いを握り潰すように。―握り潰せるように)――――……ん。 (痛みが)(爪が)(抉るように自分の肉を切り裂いて)(て)( ――バタバタとシーツに落ちる”黒い”血と、娼婦の零した鮮やかな赤が混ざって) [Thu 2 Feb 2006 03:10:53]
◆ミカド > ――― … …………・・ ・・・・。(話の同意を求めるが、もう娼婦は話しを殆んど聞いていないようだ。相槌さえ曖昧。――そろそろらしい。なけなしの娼婦根性?で何とか此方の相手をしようと頑張っているらしいが、ほら、肩を押してやれば、寝台の上に力なく横たわる。…起き上がる様子も無い)…………………。(言葉をかける。其れらしく唇を吸ってみるが、反応も無い――其処でようやく言葉を止めて)(――ぼくのいちぶ――)(なんだ、そんな言い方は可笑しいじゃないか。) [Thu 2 Feb 2006 02:54:31]
◆ミカド > (尤も、血を抜かれたと娼婦が分かっているか否かは、分からないけれど。 ――予め――快楽を感じる理由として――飲ませた薬の所為だと思ってもらえれば幸い? まぁ、朱鷺乃都の娼婦達は気が付かなかったから、そういう仕組みなんだろうと思うのだけど。)―――……・・・・・ ・・・ ・・・。(――女が、抗えない眠気に襲われるのは、もう少し後。上の空の相槌を聞きながら、僕も如何でもいい話しを続ける。――本当に如何でもいい話しだから、此方も殆んど上の空。――眠ってはいけないと必死な娼婦には悪いと思うのだけど―…僕にとって貴方は餌でしかないから) …………・・ ……・・・・・ ・・・。 ( 殺さない理由なんて、「後々面倒」その程度――後は―――後は――― 後は、ほら。 僕の一部が『殺しては可哀想だ』なんて、今更過ぎる言葉を吐くから、で。――ヴェイトスに来た当初は、そんな事欠片も思いはしなかったのに、ね―――? ) ……・……・・/。 [Thu 2 Feb 2006 02:41:22]
◆ミカド > (格別に良くもなければ、悪くもない娼婦宿。――極端過ぎてはいけないのだ。極端なのは、色々煩わしくて困る。…ある程度の質を保っていて、店員の口が堅いのがいい。 そのうえで、娼婦達が下手なプライドを持つか、持たないかの境目の店が良い。 付け加えるなら、その娼婦達の中でも「金」にある程度強欲な方が良い。例え店がNGを出しても、一番分かりやすい「金」という力に屈服し、客の要求をのんでくれる。 )―――――…… ………。 (今、目の前にいるのは、そういう女だ。――サディスティックな客の要求を、料金三割増し…と、別途チップで引き受けた娼婦。)―――……・…。 ( 僕は、他愛も無い会話を一方的に続けながら、女を見上げ続ける。―― 呆け続ける女は、そろそろ快楽の余韻が引いて、酷い脱力感に襲われる頃だろう。――なんせ、血を抜かれたのだから) [Thu 2 Feb 2006 02:27:15]
◆ミカド > (唾液に混じって赤い糸が、男と女の手首を繋ぐ。 名残惜しそうに何度か舐ってから、漸く…今の今まで存在を忘れいていた女を見上げた。)―――――…… … …。 (何処を見ているかハッキリしない女の瞳。 小さく肩を震わせ続けているのを見るに、まだ、吸血の快楽に捕らわれているのだろう。 熱い頬を自分の冷たい掌で何度か叩いて、それでようやく自分を「見た」)―――― ………… 。 ( 僕は娼婦に、「眠いのか」とか、「疲れているのか」とか、――相手の身体を心配するような言葉を投げる。 ) [Thu 2 Feb 2006 02:13:04]
◆ミカド > (女の細い手首から顔を上げた。 ) [Thu 2 Feb 2006 02:04:32]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(―――)』 [Thu 2 Feb 2006 01:59:38]
お知らせ > 紫さんが退室されました。 『( 打たれればかくん、と首を垂れ―― 「働く店が変わった」それだけは頭に入ったのだろうか。』 [Wed 1 Feb 2006 02:33:31]
お知らせ > ゼンさんが帰りました。 『そして、『ひしゃげた蛙亭、へ』』 [Wed 1 Feb 2006 02:30:26]
◆ゼン > ちげーよ、おまえが働く店が変わったんだよ。 (打てば響きそうな頭に軽く裏拳いれながら、家まで引っ張っていって……) [Wed 1 Feb 2006 02:25:34]
◆紫 > ( 「了解いたしました。奴隷ギルドの方で商品にお名前を刻む事も出来ますのでお気に召しましたらお立ち寄りくださいませ。またのご利用をお待ちしております。」 付け加え、きっちり現金で料金を受け取れば一礼し その姿を見送ろうとして―― ぼんやりしたまま、同じく礼をして見送ろうとする娘を押して送り出すだろう。 )―― 遊んでいかないんです… か? ( 連れていかれれば店の方を振り返り、あれ?と首かしげ。 お店の外で遊ぶのかな?なんて。やっぱり頭の具合は宜しくなかった。 ) [Wed 1 Feb 2006 02:21:15]
◆ゼン > あー、いいよいいよ、すぐにサインで。 (男はめんどくさそうに説明に手を振ると、さらさらと意外と綺麗な字でサインを書類に書き込む) あーあーわかってますよ、こちとら商売人だ。 (書面に文句を言いながらも無事に契約を終えて……) とりあえず、小切手でいいか?だめ?OKOK、現金な。 (なけなしの十万エンを支払えば、紫を連れて暗黒街の酒場へと連れて帰るだろう……) [Wed 1 Feb 2006 02:14:37]
◆紫 > ( 「それはそれは―― 毎度ありがとうございます。クーリングオフの手数料はそのようになっております。当店は奴隷ギルド「プロスパンダ」の代理店となっておりましてこの場でご購入の手続きができます。少々お待ちください。」 メニューを引っ込め、別の書類を用意しながらにこやかに対応する店員の横へと、娘は移動すれば認識タグを見せるように僅か、上を向き。「 こちらは3級性奴隷でお値段は10万エンとなっております。奴隷のご購入が初めてのようでしたらご説明致しますが―― 宜しければ、こちらの方へサインをお願いいたします。 」 事務的な書類と共に差し出される羽根ペンとインク。 記載されている内容を要約すれば「奴隷の購入は計画的に。返品は受け付けておりますが、管理については自己責任でお願いいたします。」というような事だ。 ) [Wed 1 Feb 2006 02:10:12]
◆ゼン > ん、奴隷としてお買い上げだ。 あーっと、クーリングオフは、値段の一割手数料だっけか? (メニューはいらねえよ、と顔の前で手を振り、使い物にならなかったら返しにクルから、と告げて、書類などの手続きが隅までだらだらとカウンターの前で過ごすだろう) [Wed 1 Feb 2006 01:59:18]
◆紫 > ( そしてその場を店員に任せ一度娘は腕から離れ、床に膝をついて一礼し その場に待機す。「 本日はどのような遊びをご希望になりますか? 」と差し出されるメニューには、プレイ内容に沿った部屋や衣装など記載されており、好きなように選べる、と告げ。特に希望がないのならそのまま部屋に向かわせる、と。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:57:27]
◆紫 > ( 胡乱な様子を見れば読み書き計算は無理そうなのは目に見えるか―― 頭に手を置かれ捻られればそれに従って男の横へと並び、下げた手を腕にするりと絡ませぴたりと身を寄せて。具合の宜しくない頭に比べればそんな動きばかりはやたらに手馴れているよう。 ) ご案内いたします―― ( ムズかしい事はよくわからない、そう思う。それに比べて、触れ合う事はこんなにも簡単―― そうしているのが落ち着くように息をつき。 名を問われれば、あれ?と一度首を傾げるような間。 ) ムラサキ… です。 ( たぶん、そんな音だった気がする。思考はぼやけている。 寄り添って歩けば、直ぐに店に辿り付くだろう。 店をくぐれば いらっしゃいませ、と店員が静かに礼をする。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:56:03]
◆ゼン > (捻る) とりあえずテメェ……あーと、なんて名前だ?お買い上げだ。とってとお前の所属しているところに案内しな。 (そういって紫をせかして) おい、おめぇは何つう名前だ? [Wed 1 Feb 2006 01:47:06]
◆ゼン > ……大丈夫かなコイツ。 (ちょっと心配になりながらも、従順そうなのはわかれば、紫の頭に手を置いて、通りに向かって) [Wed 1 Feb 2006 01:45:56]
◆紫 > ( 惚けたよな目で中空を見上げ、察しの悪さに荒げるよな男の言葉の意味を頭の中で繰り返してようやく理解するような間。食べ物をテーブルに運んだり、食器を片付けたり。手が盆を持つような形でさまようのはイメージを体に通しているのか そんな動き。 サカバの経営者。サカバって何だっけ。たしか、お酒を飲ませる所で――… )――… やった事が、ありません。( 結局、良くわからなかった。自分が確かに覚えているのは檻の中の風景と、花町の風景と、腹の上に圧し掛かる人の姿だけ。イメージを追っていたような視線がまた下がる。 犯すし売る、それは耳に馴染んだ言葉で こくりと頷いた。 奴隷というものはわかっている。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:40:59]
◆ゼン > あん? 飯をテーブルまで運んだり、食器を片付けたり出来るかっていってんだよ? (やっぱり、読み書きは出来ねえんだろうなぁ、なんて考えながら、いい加減短くなったタバコを一度口から離して) あぁ、俺ゃぁ 酒場の経営者って奴なんだよ、10万エンなら手頃かな、と思ってよぉ……。 (何となく自身がなさそうな相手の答えに鼻息を荒くしながらも、ウェイトレスが出来るか尋ねて) んまぁ、犯すし売るけどな。 (さらっと言いつつも、どこで買い上げればいいのかと周囲を見渡して) [Wed 1 Feb 2006 01:32:50]
◆紫 > ( 料金には奴隷の値段、というものは含まれて居ない。その殆どが所属する娼婦館への入場料と宿泊費で、奴隷が行うサービス自体はお試しであり、サービス料は無料という事になる。安い理由はそんなもの。 先の想像も高ぶりも他所へ追いやって、ご案内いたしますか?と問えば―― 首輪につけられた識別タグを眺める男に心持ち恐縮したように姿勢を正し。 突然の質問。 )――… ぼん ?( 薬に緩んだ頭では会話がつながらず、緩慢に首を傾げた。 続く問いに自分の手をまるで自分が器用か不器用かどうか思い出すように見て、握ったり、開いたり。 )――… ありま せん。( 観察の目に多分、が付きそうな声で答えた。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:26:31]
◆ゼン > ふぅん、安いなぁ……。 (顎鬚をなで上げながら、こいつは三級奴隷か、と値段を踏んで) そうだなぁ、三千エンくらいなら、懐もいたまねぇ……と、そういやぁ。 (何となく、何となく酒場の人手が足りない事を思い出しながら、首輪を見れば十万エン。背伸びすれば届かない額ではない……が) くぅ……おい、おめぇ、盆の上げ下げぐらいは出来るか?不器用、とか病弱だとか言う事はあるか? (紫を上から下まで、いやらしい目付き、というよりは市場で野菜でも値定めるような目付きで観察して……) [Wed 1 Feb 2006 01:18:17]
◆紫 > ( イエロティアにしては高い部類に入るだろうか、神経質そうな険しい表情をした男の顔を 否、瞳を見て―― 髪を見て―― 闇に溶け込むような黒が灯りを受けて光っていた。 この人は、違う。ゆっくりと視線が伏せられ、いくらだ、と問われればそわそわと浮ついたような脚も止まり、代わりに3つの指を立て見せた。 ) お泊りは―― ( そっと、開いた逆の手を付け足す。3千エンと、8千エンと2つ。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:07:52]
◆ゼン > (目の前に現れたのは、紫が想像したのとはまったく違う、頬のこけた悪人面の男だった) よぉ、お前さんいくらだ。 (安いといい、そんなことを考えながら、奴隷である証のような首輪を眺め、紫の値段を尋ねる。ズボンのポケットに突っ込まれた腕、一番上のボタンがひらかれたシャツ。そんな男は、体をゆらゆらと左右に揺らして) [Wed 1 Feb 2006 01:00:31]
◆紫 > ( そうだ―― 今日のお客様は、左右で色の違う瞳の人が良い。 よく晴れたお空のような髪の色をしていたらもっと良い。 涙の一滴を頂く為に、うんとご奉仕をして 目の端に浮かんだ色を舌先で舐めとる事を思い浮かべて胸を高鳴らす。 頭がくらくらして、呼吸が苦しい。 嗚呼、探さなくっちゃ、探さなくっちゃ。 寒さの棒立ちで、しびれたよな素足でよたよたと歩き出せば辺りをきょろきょろと見回し、華やかな通りを行く人波から色違いの瞳を探し出そうと目を凝らしていたら―― おい、と呼ばれ 振り返る。 弾みにちゃり、となるのは奴隷の証のよな和装に似合わぬ首輪。 少女はなんだか急いた様にそわそわと苛立ちの声を上げる男を見て )――… は、はい。なん、でしょう―― か?( 黒髪を揺らし首をかしげ. ) [Wed 1 Feb 2006 00:58:13]
お知らせ > ゼンさんが退室されました。 [Wed 1 Feb 2006 00:57:27]
お知らせ > ゼンさんが来ました。 [Wed 1 Feb 2006 00:57:17]
◆ゼン > ちくしょう、あの黒豚やろう、看板蹴り割りやがって、半年分のツケ払うまで絶対店にゃあ入れねぇからな!! (機嫌が悪そうなイエロティアは、憂さを晴らすべく花街を歩いていく、そんな中一人の娼婦に目をつければ近づいていって) よお、おい。 [Wed 1 Feb 2006 00:51:35]
お知らせ > ゼンさんが入室されました。 『チンピラ風味の男が一人』 [Wed 1 Feb 2006 00:49:21]
◆紫 > ( 再度街灯を見上げても、ただの灯りにしか見えなくて やがて飽く。首も疲れた。 手持ち無沙汰に涙に濡れてやけにすーすーする掌を擦り合わせて。 わたしの目も髪もくろいのに、どうしてこの目から出る液体は黒くないのだろう? そんな事を思う。 ) ( 脳裏に過ぎるのは何時か夢で見た黄金と紅の目。あの目が流す涙も、やっぱり透明なのだろうか?)――… 色違いなら、面白いのに。 ( 道行く誰にでもなく、夜に囁く声は密やか。 そうして夢に見た耳のとがった綺麗な人が流す、左右で色の違う瞳から流れる赤と金の涙を想像し 透けるよな白い肌を伝うその雫を舐めとって味わいたいと思う。 ) ( あの瞳が流す涙はどんな味がするのだろう。 赤ければ紅の匂いがするのだろうか、それとも鼻の奥がツンとするよな血の? 金色なら―― そんな想像を膨らませば 愉快 ) [Wed 1 Feb 2006 00:42:52]
◆紫 > ( それをじっと見つめていると なんだか夜に隠された世界の秘密がちらちらと顔をのぞかせているような気がする。ため息のような呼吸がゆっくり、長いものへと変わって 素足に感じる地面の冷たさも、悴んだ指も、薄い胸にあたる金属の輪の冷たさも、賑やかな通りの声すらも遠くなって、すべての境界がぼやけて夜に溶け込めてしまいそう。 日々生業とす暖かな交接とは異なる、暖かくも冷たくも無い優しい夜に包まれるよ な――… ) 。 ( ぼっ 炎が弄られる音すら聞こえそうに灯りが揺れて、意識の集中が途切れれば急に戻ってくる現実感。 じわりと視界がぼやけるのは瞬きも忘れていたのだろうか。 ) ( 瞬きを2度、緩慢に目に手をやり滲んだ涙を拭う。 掌についた温い液体が黒いような気がして掌を見れば、そんな事はなく、伝う液体は色のない透明。 ) [Wed 1 Feb 2006 00:29:08]
◆紫 > ( ぼンやりしてる位だったら客引きをしてこいと言われたのだが―― 大人しいばかりか愛嬌に乏しくすらあり、頭の具合も少々宜しくない小娘は売り文句も思いつかぬ。精々がんばった所で、暗がりから音も無くそっと白い手を伸ばして道行く人の袖を掴んでは不気味がられるばかり。市民階級である所のお姉様方の商売の邪魔もする訳もいかずに、結局ぼんやりつっ立ってるだけ―― 視線の先にはひょろりと高い街灯の生み出す ゆらゆらと揺れるよな光と影。 ) ( 火はさほど揺れている訳もでないけれど、灯りがやがて暗がりへと薄れていく地面に届く頃になればぼんやりと分かれる明暗。時折に行き交う自分の視点よりも背の高い人々の影が濃く過ぎる。 ) [Wed 1 Feb 2006 00:10:47]
◆紫 > ( 多数の有名娼舘が立ち並ぶ淫売窟の目抜き通り。気の弱いものが下手に踏み込めば目も眩む色香と甘い囁き、夜を知り尽くした手練手管にあっと言う間に連れ去られ、この世の天国と世界の厳しさの両方を味わって身も心も大人になって帰っていくんだろう。押しに弱い方は案内人を雇うのが得策。ガイドブックをチェックするのもお忘れなく―― さておき、今宵も客引きの声と、甘い香水の香り漂う通り 日陰者の性奴隷は何を見るでもなく客引きには向かぬ薄暗がりにぼんやりと突っ立って。 ) [Wed 1 Feb 2006 00:06:04]
お知らせ > 紫さんが来ました。 『( 茫、と。 )』 [Wed 1 Feb 2006 00:04:55]
お知らせ > アリスさんが退室されました。 [Tue 31 Jan 2006 12:29:06]
◆アリス > ( 今日もあたしにお客さんは来ない。 無駄飯喰らいって、姐ェさんはたまに恐い顔して言うけど、どういう意味かな? ) [Tue 31 Jan 2006 12:29:02]
◆アリス > (パン、なんらかの拍子でまた弾けた。むぅぅ、意地悪。) つまんなぃのォ。 (残った液を地面にぶちまけて、管を捨てた。姐ェさんが折角作ってくれたけど、アリス、意地悪なものは大嫌い。また、ぼんやりとお空見上げた。) (光は、シャボン玉を通さないでは、ただの白色だった。) [Tue 31 Jan 2006 12:21:49]
お知らせ > アリスさんが来ました。 『(何かがクラッシュ。)』 [Tue 31 Jan 2006 12:15:08]
◆アリス > (そう考えたら、なんだか恐くなって。息が荒れたのか、管の先に引っ付いていたシャボン玉が、ポンと割れた。) ぅぅ〜。 (意地悪。折角大きく大きくしたのに。全然、とびもしないうちに割れちゃうなんて。もう一度、液を付け直して、そっとそっと息を吹き込む。入れなくってもいいから、綺麗にキラキラ輝いて見せて。虹色に光りを放って、キラキラキラキラ。) [Tue 31 Jan 2006 12:10:49]
◆アリス > (照り映えて、シャボン玉は虹色に輝く。綺麗だから、どうしても触ってみたくって手を伸ばしたら、まだ触れてもいないうちに其れははじけてしまった。) ぁ。 (つまんないの、と小さく口を尖らす、少女風貌。ゆっくりゆっくり、丁寧に息を吹き込んでみる。もっともっと大きなシャボン玉じゃないと、アリスなんて入れないもの。確かに背は小さい方だけど、それでもちゃんと人間サイズ。) (でも、もしお空で、弾けちゃって落ちちゃったら、どうしよう。) [Tue 31 Jan 2006 12:04:15]
◆アリス > (あたしが幾ら手を伸ばしても届かない場所に、シャボン玉はふわふわ上っていく。) (安宿の玄関の隣、空を見上げて、シャボン玉を作っていた。大きな大きなシャボン玉が出来たら、スゥっと潜りこんで、アリスも一緒にお空に連れて行ってもらおう。なんて。) [Tue 31 Jan 2006 11:58:41]
お知らせ > アリスさんが来ました。 『( お空は なんだかとっても遠くって。 )』 [Tue 31 Jan 2006 11:55:09]
お知らせ > フェン・メイフォン@鬼さんが退室されました。 『このあと 偽少女が おいしくいただきました。 豆を』 [Sun 29 Jan 2006 20:44:20]
◆フェン・メイフォン@鬼 > ―――――……… んぁ? また、何時かね(グッタリした侭、不意に…視線を足元から上げれば、見えるのは口元が刻む四文字の音無き言葉。 ソレに対して、少し適当に言葉を投げ返して連れて行かれる姿を見送れば… やがて、散っていく娼婦と豆の中から起き上がり―― ) …… さてと、それじゃあ後片付け、かな …すいませーん、箒貸してくれますー?(――鬼の面をおでこに上げつつ、彼女が連れて行かれた裏口へと声を投げる。 裏口だからって、豆をばら撒いた侭にしておくワケにもいくまい――それに、コレだって食料だ。洗えば食べられる) [Sun 29 Jan 2006 20:43:40]
お知らせ > 紫さんが帰りました。 『今宵のご主人様は―― だあれ?』 [Sun 29 Jan 2006 20:40:18]
◆紫 > ( 騒ぐ声と豆のぶつかる音が大きくなって 娼館の裏口が空いて差す灯り。お姉様方の騒ぐ声を縫って 「 おい 」 呼ばれて振り返る。日は落ちて、この界隈も華やぐ時間。 多分、指名か代理なのだろう―― 小さく頷いて、ちらりと振り返るのは満足して散っていく娼婦達の隙間 派手に打ち据えられて、悲鳴を上げる言葉も無くした扮装の鬼。 声音に乗せぬまま、「ばいばい」 口元がなぞれば「もたもたするな」と腕を引かれ、連れ去られるよに裏口へと消える。 ) [Sun 29 Jan 2006 20:39:03]
◆フェン・メイフォン@鬼 > あぁー れぇー ぇー ぇー ぇー っ(ビスビスバシバシビスバシビスバシビスバシバシ 少女の目の前で繰り広げられるのは、年上の娼婦の腹癒せの投擲。その勢いが伝播でもしたのか、ヒートアップする豆の雨に打たれて、豆溜りの中で水揚げされた魚の様にビッチンバッチンとのたうつ鬼。 勿論、こんな状況なのだから少女の親近感の篭った見守る視線なんて気付ける様子も無く…) ――――― ふぃー… も、もぉ…かんべん (…そんな様子の侭、暫く経てば、次第に勢いをなくして収まり始める豆の雨。 そろそろ、ストレスも晴れたか疲れたか…はたまた豆が切れたのか、「鬼は外」の声も収まり始めいくだろうか。 ばら撒かれた豆の中に、ピクピクと痙攣する様な様子の鬼を残して…?) [Sun 29 Jan 2006 20:34:37]
◆紫 > ( 機嫌を損ねたよに盛大にブチまけられる豆。せっかく気を使ってもらったのに断るなんて、それは機嫌を損ねてしまっても仕方が無い。けれど奴隷は奴隷、立場を履き違えて人と同じように振舞う事は間違っている。後で少々いびられるかもしれないけれど、そんなストレスの捌け口も奴隷のお役目―― 謝罪する権利もなく、享受するばかり。 退けられた豆と、その行き先を見やれば自然鬼のほうへと視線は向く。 集中砲火にのたうつ鬼。 地面から見上げるアングルのオタノシミも察さぬまま そっか、貴方も同じなんだ。 なんて、身勝手に抱く近親感に口元が僅か、笑みの形を作って。 鬼の面なりがあれば、自分も鬼の真似をするのもいいな、なんて思いながらも見守るばかり。 ) [Sun 29 Jan 2006 20:25:50]
◆フェン・メイフォン@鬼 > いだっ いだだっ ちょ、コレマジしゃれならなっ…ッ! くそ、堪能出来ないのが… 辛ッ…うぎゃーッ!!(と、豆の集中砲火を浴びながら、ビスビスと直撃して痛みを与える豆耐えつつ必死に視線を向けるのは… 傍観してる様子の少女の着物から覗く素足生足白い肌。 状況が状況なら、声の一つでも掛けてみたいモノだが…生憎現状は豆の集中豪雨の真っ只中。 それに、このポジションが一番良く娼婦さん達の生足が拝めるのも、秘密、だが――) そ、そろそろ流石に降参したいなぁ… けど、もうちょっと眺めてみたいかなぁー… あだっ いだだっ!(流石にそろそろ限界らしく、護身開眼っぽいポーズでもって、ポツリお面の奥で涙目の泣き言一つ。 そんな鬼と、奴隷の少女が豆を拒否する様子を見れば、枡を差し出した娼婦は…何処かつまらなさそうに枡を退き―― 盛大に、鬼へとブチ撒けるだろぉか。 どっちが鬼だと言わんばかりの勢いで) [Sun 29 Jan 2006 20:11:23]
◆紫 > ( 着ている物は首輪とはやや不釣合いな小袖に半纏。地にのたうちまわればやや暗い色の着物の隙間からぼんやり浮き上がるよな白い素足が見えるだろうか―― 着てるものは貸し与えられたもので、手袋なんて持っていないから 騒ぎをぼんやり眺めながら は、と白い息を手にふきかけて擦り合わす。 惨劇に届かない悲鳴と弾むよな笑い声、聞こえる声は「鬼は外、福は内」―― どうして、鬼は払われるんだっけ? ぼんやりとした思考に浮かんだ疑問符。 焦点のぼやけた目で鬼の扮装眺める視界に割り込むのは、升に盛られた豆の山 )――…… ?( 差し出す手を視線が辿れば、年上の娼婦の顔。 投げろと言うのだろうか、奴隷が。 手を出しださないまま、顔伏せてゆるく顔を横に振る。 ) …… 叱られてしまいます。 ( ちゃり、俯いた弾みにタグが鳴る。 ) [Sun 29 Jan 2006 20:00:34]
◆フェン・メイフォン@鬼 > やーぁー いや、ちょ…その、パチンコとか取り出すのはマジ反則! いや、豆鉄砲と大差ないけど、ソレはマジでメーッ!! んぁ?(痛いは痛いが、それでも女性達に豆をぶつけられて、イケナイ快楽に目覚めそうな鬼さん。 一応、娼婦の一人が取り出したパチンコに静止の声を掛けたりしてみるも、一瞬―― あれでも良いかなーとか思っていれば… ふっと、視界の端に入るのは…此方を傍観してる様な様子の少女の姿。 彼女は豆を投げないのだろうか? と、思っていれば… ) って、ギャーッ! ちょ、たん… タンマッ! マジ、ちょパチンコは め、メーッ! メギャーッ!(気を逸らした瞬間に開始するパチンコと豆鉄砲の集中砲火。 流石に凄く痛いのか、鬼は地面の上でのたうち廻って悲鳴上げ… そんな光景の最中に、今は傍観者であろう少女にも、娼婦の一人から豆たっぷりの枡が手渡されるだろうか?) [Sun 29 Jan 2006 19:49:44]
◆紫 > ――… 。 ( 首輪につけられたリングに奴隷である事を表すタグをぶら提げた少女が、トキノミヤコの伝統行事の鬼に扮した人物と、騒ぎながら日頃のストレスを発散するような娼婦達の騒ぎを見ている。 なんでも立春のお祭り事だそうな―― 目の前の風景は覚えがあるような、ないような。思考を溶かす薬にぼやけた記憶は曖昧。 でも、なんだか楽しそう。 黄色い悲鳴をを上げる鬼さんは、痛そうだ、なんて。 ) [Sun 29 Jan 2006 19:40:29]
お知らせ > 紫さんが来ました。 『( それを、見ている。 )』 [Sun 29 Jan 2006 19:39:11]
◆フェン・メイフォン@鬼 > ふぃー ちょっとイケナイ快感にめざめそ…(等と、体中に豆の雨を受けて息を荒くしつつ、ポツリと漏らしたりすれば… お面の奥で緩む顔。 勿論、豆を投げる娼婦さん方にはその顔は見えないし、少し嬉しそうに肩を震わせ始めても、痛みに痙攣してる様にしか見えなかったりする、が――まぁ) あっ けど、ちょ…手加減はプリーズ! その、豆鉄砲で正確に頭を狙うとかマジかんべ いだっ! 言ってるそばか―― ウギャーっ!(――多分、見えてても見えて無くても代わり無く豆をぶつけられる運命だろう。 何せ、娼婦さん達だって多かれ少なかれストレスがたまってる筈だ―― こんな、格好のストレス解消の機会は無い、のかもしれない) [Sun 29 Jan 2006 19:37:31]
◆フェン・メイフォン@鬼 > あっ ちょ、おねーさんがた手加減ぷりーず ぷりーずっ! それじゃ、ワンパクな子供とかわらなっ キャーッ!!(淫売窟と言っても、表通りではなく店の裏側辺り。 其処で休憩中の娼婦のおねーさん方から豆を投げられるのは、鬼の面を付けた偽少女一匹。 娼婦さん方が投げる豆からわたわたと逃げ回ったりしつつ、まっ黄色な悲鳴上げて――) あっ、豆鉄砲はカンベン! ってか、ホント、マジでそれは駄目っ! 痛い、アレはいたっ―― いだだだだだだっ!!(―― まぁ、やられてる事は居住区のガキンチョ一同の時と対して代わらないが、それでも… 口から上がる悲鳴は、何処か居住区のよりも―― 嬉しそう、だろーか?) [Sun 29 Jan 2006 19:24:00]
お知らせ > フェン・メイフォン@鬼さんが来ました。 『淫売窟に、豆が振る振る 豆が振る』 [Sun 29 Jan 2006 19:18:34]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『結局、お客が見つからずにショーの方にまわる事に』 [Sat 28 Jan 2006 00:08:08]
◆キュビエ > ここで、ショーってわけにもいかないしなぁ(なーんて、客寄せの手段をあれこれ考えたりしながら、いくつか実際に試してみつつ…) [Sat 28 Jan 2006 00:07:36]
◆キュビエ > お手玉・・・とか?(そんなのは大道芸であってぜんぜんエッチじゃないしなぁ・・・なんて) [Fri 27 Jan 2006 23:59:22]
◆キュビエ > うーん、いっそのこと…触腕だして・・とか・・・でも寒いし、服に穴開くのもやだしなぁ(なんてそんなぼやき…そもそも…)触腕だしたところで・・・何するわけでもないしなぁ・・・。 [Fri 27 Jan 2006 23:57:54]
◆キュビエ > (「残念だけど、ちょっと違うかなー」なーんて言われてすげなく手を放されて、もっと大人びたおねーさん達の方へ向かっていったりとか)うーん・・・好みって難しいなぁ(そりゃ、いいよって言われてもタコだってわかるとやっぱやめになったりするしなぁ…なんて) [Fri 27 Jan 2006 23:46:29]
◆キュビエ > ねね、おにーさんっ♪遊んでかない?(なーんてそんな声をかけて腕をちょっと絡めてみたりとか、アクティブにっ) [Fri 27 Jan 2006 23:43:23]
◆キュビエ > うーん・・・うむむ〜(なんか、考える人みたいな格好で周りを観察…やっぱり体をちょっと押し付けてみたりとかそう言うのでアピールしてみるのもいいのかも知れない、とか。とか?)安売りとか言うほどボク高くもないしねぇ(こーいう時にこそしっかり武器を生かさないと、と思いを新たにっ) [Fri 27 Jan 2006 23:38:56]
◆キュビエ > 寒くなくて、エッチっぽいのってないかな? うーん・・・(くるくる回りをうろついててもお客さんがいないからちょっと休憩〜、他の娼婦の人の格好でもウオッチング〜…参考になればいいんだけども) [Fri 27 Jan 2006 23:34:44]
◆キュビエ > はーやく、春になんないかなぁ〜(暑いのはやだけど、寒すぎるのもヤ。厚着するとぜんぜん娼婦らしくなんない感じなのがなおさら、ヤ) [Fri 27 Jan 2006 23:29:13]
◆キュビエ > (元々体のラインを隠す方ではあったけど、防寒着にマントじゃさすがにぱっと見じゃまったく種族の区別は付かない気配)ズィはもうお客さん捕まえちゃったのかな〜?(なーんて、お客さんを探すついでにちょっと顔見知りも探してみたりしつつ) [Fri 27 Jan 2006 23:24:29]
◆キュビエ > ま、いーや。他人の商売よりボクの商売っと(媚薬とか使う事しないタコ娘はもとよりあまり興味がなかったのもありつつ、今日も少しうろうろしながら客引き客引き。止まったままだと寒くて凍えそうになっちゃうしねぇ) [Fri 27 Jan 2006 23:19:51]
◆キュビエ > (広場のところできょろきょろと、ターゲットはここ最近良く見かけてたなんか世慣れてないよーな、にーちゃんだったけれども)全部売れちゃったのかなぁ? ちぇー、せっかくショバ代せしめよーとしたのにさぁ〜(なーんてそんな馬鹿話、ショバ代をせしめる事なんてできはしないけれども、少なくともそう言うのすら収めてないような雰囲気だったから、気をつけないとだめだよーとは言おうと思ったのに) [Fri 27 Jan 2006 23:15:48]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『あれぇ…さすがに、もういないのかな?』 [Fri 27 Jan 2006 23:13:46]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『無言でついていくだろう。冷や汗を掻く両手を握り締めて、』 [Wed 25 Jan 2006 03:43:30]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( 一番最初に 覚悟の有無を叫んだ場所だ。 )』 [Wed 25 Jan 2006 03:41:12]
◆ティエン > ( 彼が、どうして此処でこんな薬を売っていたりか。 それは、今しがた去っていった少女との会話の中で 少しだけ示されていたけれど。 彼女が残していった皮袋の中身は、当面を凌ぐだけの資金にはなるんだろう。 それを手にした彼の顔が 驚きながらも 安堵を滲ませているようにも見えたから。 ――…彼の背負う責任まで、斟酌できないヒトデナシは 朧げに悟るだけ。 ) ……… ( 広げていた露天を撤収していくのを、無言で待つ。 立ち上がる気配を気取って、歩き出した。 着いて来い なんて、口にはしないけれど。 ) ――… なら、あそこがいい。 少しくらいの言葉なら、波が消してしまうから。 だから、誤魔化しも許さない。 ( ――…別に、彼が此処で露天を開いてるなんて知らなかったから、見かけたのは本当に偶然。 けれど 言いたい事が 聞きたい事があったから。 だから足を止めたのは、あるんだろう。 両腕をだらりと垂らしたまま、歩き出す。 行き交う人波に紛れそうな白外套が向かう先は ) [Wed 25 Jan 2006 03:40:25]
◆ヴァリス > ――――、(彼女の言葉がさすのは、おそらく今手渡された皮袋のことなのだろう。 確かに、すぐに死ぬことは無くなった。けど、いきなり一マンか。いきなり、目標金額オーバーだ。なんだか、いっきに肩の荷が下ろされた気分)――――、・・・・・・。うん、わかった(脳裏に一瞬浮かんだのは、月夜を背にした少女の姿。 正直、あの時、恐怖を感じなかったといったら嘘になる。 それに、今すぐ帰らなきゃいけない理由もなし。 それに、)―――、ちょっと待って、片付ける・・・(少女が何を言いたいのか。 いや、もしかしたら殺されてしまう可能性、なんてあるかどうかはわからないけど。 でも、逃げるのはいやだったし。 それに、そう、VHに監視されているかもしれないこの身にわざわざ会うことを選んだ少女が、そこまでして言いたことは、)(そして、リュックに一通り仕舞えば、立ち上がるだろう) [Wed 25 Jan 2006 03:28:44]
◆ティエン > ( 彼女から彼に手渡された袋。 ――…文字通りの、借りを返した そんな所なんだろうか。何があったかまでは、窺い知る事は出来ないけれど。 けど、実際 ――…その手に、助けられた気がする。 吐き出しそうになった衝動は、まだこの胸の内にあるけれど。 背筋を伸ばして、一度周囲を見渡した。 花街は、宵も更けてまだ その灯火を落とさない。華香纏う人々は まだ一夜のぬくもりを欲して闊歩しているのだから。 ) ……ん。 おやすみ。 ( 剣を片手にしたシルエットを、見送って。 ――… 嗚呼。怪我してるみたいなのにって 今更思うヒトデナシ。 へにょり 少し沈む心地が 逆に理性を引き戻す。 ) ……こんな所じゃ、言えないか。貴方だって、聞かれたくないだろうし―― …今、どうこうしなきゃ明日死ぬって訳でも、無くなったみたいだしね。 ( 彼が視線を上げた先 姿勢も正した白外套。 フードの陰から見下ろす視線は、相変わらず熱の無いものだけれど。 ) 場所、変えようか。 …どうしてもかえらなきゃいけないって言うなら、考えなくもないけれど。 ( それは、逃がしてあげるとも 許してあげるとも 決して、同義語じゃないけれど。 どうする? 言葉と視線が問いかける。 ) [Wed 25 Jan 2006 03:20:48]
◆ヴァリス > (っと、ヴァリスは一瞬我に返ったような、現実に目が向いたというか、変な感覚を感じた)あ、うん・・・・(艶子さんが何かを手渡してくれた。 ずしりと重い、これは)―――、あ(思い出した。 そういえば、一万ほど彼女に渡したことがあったけ。 借りを返す、という彼女が渡したのは、今月生活費に十分届く金額だった。)――――、(自分が何を思っているのか、いや、そもそも――、)あ、(気づいたら、艶子さんは歩き出している。 正直言って、助かったのだけど。 でも、これって――。 何かの区切りの一つのように、感じた)・・・・・・、お、おやすみ・・・・、(去っていく姿にヴァリスはなんとか言えた)(さて、)(一度、深呼吸する)(落ち着け、と自分に言い聞かせる)―――、(それで、この後白い少女が何を言おうとしたのか。 言葉の続きを促すように。 いや、聞くために、顔を上げよう) [Wed 25 Jan 2006 03:13:46]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( 二人の話の続きに少し、いや凄く、興味はあったのだけど―― )』 [Wed 25 Jan 2006 03:10:41]
◆艶子 > ( 謝る言葉にくすりと笑う。それよりも、私があげた掌のせいで一つ言葉を飲み込んだような気がして、逆に申し訳ないと思う。 ) いいさ。見ての通り金の貸し借りの問題だから。 ( 他愛も無い事だから、と。それにちょっと恥ずかしいと思う気持ちもある。 ) ――それじゃあ、おやすみ、二人とも。 ( 剣を左手に掴むと、ぶらりと歩き出した。 ) [Wed 25 Jan 2006 03:09:29]
◆ティエン > ( 空気の詰まった風船が萎むような音がした。 それが音じゃなくて声だって分かったのは、聞き取る為に意識を集中していたからなんだろう。 篭る力、握る力 己の身を傷つける身喰いの衝動にも似た仕草は、目の前で展開されている。 けれど、自分で自分わ傷つけるのは、人に傷つけられるより 痛くない。 そんな事は知っているから、免罪符に出来ないんだ。 ) そう。分かってるの――… ( なら。 本当は、そんな風に続けようとしたんだと思う。 けれど。 ――… 弱々しく彼が漏らしたのは、手繰るような 探るような言葉。 その顔が浮かべる感情は、様々なものが混ざりすぎていて、一つで言い表す事は出来そうになくて。 だけど ) ――……っ 、は…… ( 込み上げたものは、不意に視界に入り込んだ掌に、制された。 形になり損ねた言葉が、空気の欠片になって唇から漏れて ) ――… ごめ、ん。 ……邪魔、しちゃったね…… ( 一度は零れそうになったものを、無理矢理に押し込めて。 艶子に、ぽつり 告げる。 思わなくて良いって言われた側から、言っていたけれど。 ごめんって。 …叩かれた肩が へたり、沈む。 ) [Wed 25 Jan 2006 03:06:01]
◆艶子 > ( ―――いや。 思いなおした。 す、と間を割るように掌を上げて。 ) ちょっと……すまん。これ以上は私が聞かない方が良さそうだ。だから… ( お互いに。 やはり私の前では話しにくいこともあるだろう。 懐から小さな皮袋を取り出すと、それをヴァリスに放って寄越した。中には一万エン分の硬貨が入っており、じゃらりと音を立てるだろう。 ) 私の用事、そして借りだ。 確かに返したからな。 ( それからティエンの方に改めて向き直って。 …二人の話は続くだろう。色々彼女とも話したいことはあるが、一先ず後の楽しみに取っておくとしよう。 ) 私に対してごめんなさい、何て思わなくて良いからな。そろそろ家に帰らねばならない時間だし。 ( もう一度気にするなと肩を叩く。 ) [Wed 25 Jan 2006 03:00:32]
◆艶子 > ( 感じたのは既視感。 あの日、彼が釈放された日にもう一度拘束されたあの時。私が喚いて、アレックスは黙って。VHの人も一緒に居て。 ―――突きつけられた言葉にヴァリスが取った行動はあの時と似ているんじゃないだろうか。 傭兵を辞め、物書きとして普通に暮らしていた男が起こした一つの事件は、一体彼にどんなことを学ばせたのだろう。今でもはっきり覚えている、自警団詰め所に連れて行かれる青年の顔を。 私はそれを睨みつけながらもどこか気の毒にとそれを見ているんだ。 ―――目の前で起きている状況に私が取った行動はあの時と似ているんじゃないだろうか? ) ………。 ( しかし口を挟んではいけない。もう少し私は風景で居よう。 ) [Wed 25 Jan 2006 02:50:26]
◆ヴァリス > ―――、(目の前の白い少女が言う。 わかっちゃいるんだ、そんなこと。全部、自分が招いたことぐらい。 彼に会えなくなったことかか、彼女を罪人にしたこととか。 ぎゅっ、と抑えるために握った左手に力がこもった。 右腕に痣が出来るのもかまわずに、強く握った)―――、(わかってる、という言葉は言葉にならないほど小さい。まるで空気が抜けたような、そんな音も無い言葉になって。 思えば、いや。わかっているはずだ。彼女が、神様を呪ったが、本来自分が呪われるべきなんだろう、とか。 これからもずっと、痕を残すだろうこれを、彼は忘れないだろう、だとは思う)―――――、・・・・・・・・・・・・、言いたいのは、それ。(漏れ出した言葉は弱い。 奥歯を噛み締めたのは、悔しいのか、それとも、哀しいのか、それとも、。。。) [Wed 25 Jan 2006 02:42:55]
◆ティエン > ( 彼にしてみれば、青天の霹靂もいい所だろう。 とにかく日銭を稼ぐ為の行為で それが一種の思考停止だとしても、責められるような謂れは其処には無い。 ――… 今一度持ち出しはしたけれど もう 昔の事はいいんだ。 許しはしない。だって、その帰結は今 こうして目の前にある。 ―…思い浮かべた 「 ともだち 」 に、顔合わせが出来なくなった 今の事。 目の前にいる彼じゃない 誰かさんから、聞いた事。 ) ――… 勘違いは、しないで。 ( 囁くように 呟くように。 途切れそうな細い声で けれど、その意図は彼の口から紡がれたから。 それ以上近づきはしなかったけれど、視線だけは逃がさない。 赤色が、熱を消す。 ――… 脅える姿を見て、思ったこと。 「 終わりの話 」 を聞いた上での、身勝手な思い。 ひとつの毒は、過去に一度浴びせたもの。 だから、これが毒なのだとしたら。 ――… ごめん。 そんな風に言葉を向けた少女の耳にも届くくらい、断じるように唇に乗せるのは ) 貴方は、被害者じゃないよ。 [Wed 25 Jan 2006 02:33:21]
◆艶子 > ( 構わないさ。 そんな表情で肩を竦めた。 そして鮮やかな、毒々しさすらある花街に眼を向ける。しかし男女が入り乱れて欲望を貪るこの光景は私にとっては苦い思い出しか与えてくれなかった。 ふと周囲の娼婦と客が興味深そうに此方を見ているのに気付く。私たちの喋ってる事や細かな表情の変化までは読み取れないだろうが、男一人を少女二人が誘ってるようにでも見えるんだろうか。 そんな周りの世界から眼を逸らすように二人へと視線を戻した。 そしてティエンが吐いたのはきっと… 「毒」なんだろう。後ずさりしたヴァリスを見てそう思う。 二人の間に何があるのかまだ判らないけれど、「その程度の覚悟で何をするつもりなのか」という言葉は、嗚呼。 残酷な台詞だと感じる。もし私がこの言葉を浴びせられたらどんな表情をするんだろうか。 ) [Wed 25 Jan 2006 02:24:30]
◆ヴァリス > (なんだか褒められたようで、ヴァリスは実に微妙な表情をした。 うれしいんだか、哀しいんだか。 自分だってわからない)(なんだか、話があるようで。 どうやら先はティエンさんのようで。 頭だ話しについていけない。)(けど、その言葉でさぁ、と血の気が引いたような気がした)―――っ、・・・・・・、(覚悟。 どきり、とする。 首筋に伸びかけた右手を慌てて引っ込める。そこにある傷痕を、触れちゃいけない気がした。 握り拳を作った右手をコートの下に隠して、)(たじ、と少女が視線を近くすれば、ヴァリスは怖気ついたように後ろへと少しだけ、下がるだろう)―――、それを、また言いに来たのか・・・・(問いかけのような言葉は呟きのようで、) [Wed 25 Jan 2006 02:17:21]
◆ティエン > ( 吸血鬼を探す少女 吸血鬼の事を知る青年。 そして。 ――…これが薄氷のバランスだなんて、分かってる。 ほら、こうしている間にも、外套の下で腕が疼くんだから。 じくり 走る痛みに、両腕をだらりと下ろす。 滲む微かな血の気配は この界隈が漂わせる花香に紛れてしまう程度だけれど。 ) ……ん。 ごめんね。変な口出しをした。 ( この謝罪は、どちらにも向くように。 自分の関与しない部分の事情についてまで、口幅ったく言う事じゃないから、一度言葉を切った。 ――…それとは別に、言いたい事はあるんだ。 艶子の言葉が途切れたのに気付いて、ちらり 彼女に向けた視線は 少し申し訳無さそうに。 唇が、早口で 「 ありがと 」 そんな風に象って。 そして、再び彼の方へと向き直る。 ) 前にも言ったじゃないか。その程度の覚悟で、何をするつもりなのかって。 ( それは、彼に向けた言葉ではなかったけれど――… 物事の発端を鑑みれば、皮肉な話。 少し身を屈めて、視線を近くする。 見据える赤色は、瞬かない。 彼の内心なんか、どうしたって読めやしないんだ。だから、逡巡も困惑も斟酌しない。 ―――それを暴きに来たようなものだ。 行き場が無くちゃ、意味が無いでしょう? ) 「 償い 」 は、終わった? なら、 「 おめでとう 」 ( もう一度繰り返す言葉。 社会的な制裁の話は 此処にいる少女と出会った海岸で その場にいたもう一人の知己を通しても、少しだけ聞いている。 ―…でも。そんな事、聞いちゃ居ないけれど。 ) [Wed 25 Jan 2006 02:04:18]
◆艶子 > ( どうやらティエンとヴァリスは知り合いらしい。世間は狭いというか何と言うか。 しかし、友達や何かといった親しい関係ではなさそうだ。 ……女に敵が多いヤツだな、と思った。 ) 判ってるよ。そこで助けたら、ヴァリスが直に謝りに行く意味が無くなってしまう。これは彼の問題なんだから… とはいっても、そんな事考える必要は無いみたいだけどな。 ( 自分一人で行くと言ったヴァリスに対して初めて、普通に人を見る眼の色になった。 股間に付いてるものが付いてるンだから、せめてそれ位の気概は欲しい。何て事は下品だから口にはしないが。 ティエンが紡ぐ言葉の節々に隠されたキーワードを拾い、組み立て、それが何なのか一瞬考えてみる。私とヴァリスとティエンはどういう関係なのだろうかという事。なんだか只の知り合いの知り合い、という関係では無いように感じた。 ) ……。 ( 私の用事はすぐ終わる。後はティエンの話を邪魔してしまわぬよう、言葉を途切れさせよう。正直、どんな話をするのかという単純な好奇心もあったし。ここで話を聞かずに出直すのがでりかしぃ、という奴なんだろうが、そんなものはお袋の腹の中に忘れてきた。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:43:07]
◆ヴァリス > (どうやら、知り合いらしい二人。それにしても、この状況はめちゃくちゃやばいのではないだろうか? 心の中で、ヘタなことを言わないように、と自分に言い聞かせる。ごくり、と生唾を呑み込んで、深呼吸をっこっそりとして、)―――うん。だけど、謝りたいけど、艶子さんと一緒に行くと、なんだか、・・・・・情けない。・・・・うん、一区切りついたら、一人で行けると、思う・・・・(なんだか、艶子さんについていって謝りにいく、というのは情けないと思う。 それに、自分が謝りにいくのを同じにすると、艶子さんの用事というのが果たされないような気がする・・・。)そうなんだ(と、知り合いであるという返事にはそう、返して、)――――、(懲りたか、というのは果たして処罰に対すること。いや、吸血鬼に関わることなのだろうか。 ヴァリスは、言葉を詰まらせて、俯いた。 先日、別れた友人をひっそりと心の縁で思い、) [Wed 25 Jan 2006 01:34:43]
◆ティエン > ( 交わされる会話は、直接知っている事では無い。 けれど、幾つかを繋ぎ合せて推測することは出来る。 ――…赤い視線が 微かに細く。 ) …漸く、怖いことが分かったのかしら。 …違うか。 ( 彼が萎縮しているのは、自分にじゃなくて むしろ、此処にいるもう独りの彼女に対して。 それは分かっている。だから、手繰るような物言いは 直ぐに向きを変える。 ――…おめでとうに返る、ありがとう。 それをおめでたいと言ったら酷いのだろうけれど、 く。 喉が小さく、鳴った。 ) ねぇ――… 漸く、懲りた? ( 熱の無い侭、響きだけが優しげな殻を纏う問いかけは彼に。 伏せて、見据える眼差しはその侭に ) ……久しぶり、艶子。 …連れてってあげるのは賛成するけど、助けてあげちゃ だめだよ。 …なんて、蛇足だね。ごめん。 ( 謝る事。 ――…それは、自分の知っている誰かに対することじゃないって、流れを聞いて分かっているけれど。 だら、少しだけ苦い色を声音に混ぜた。 ――… 通りかかったのは、偶然。 でも、通り過ぎなかったのは、此方にも理由が ひとつ。 ) ……ん。 そっちも知り合いたっていうのは……ああ。そっか。 おかしくは、ないね。 ( 皮肉な組み合わせ。酷い薄氷の上。 綱より細い、糸渡り。 気付いて、少しだけ嘆息した。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:27:33]
◆艶子 > ( …こんな冷たい瞳が出来る娘だっただろうか。何か少しだけ背筋が凍る思いを覚えながら、それを隠すように口元に柔らかな笑みを浮べた。 ) 久しぶりだな、ティエン。 ( ――この目の前に居る少女が自分が剣を向けるべき相手だとは知りもしない。この奇妙に張り詰めた空気は、一本の糸で保たれているんだろう。吸血鬼と、吸血鬼に味方しようとする男と、吸血鬼を倒す剣士。どれか一つでも今の状態が狂えば―― 。 ) 何だったら私も一緒にアレックスの所に行ってやろうか。丁度、用事があるし。 本当に謝りたいのならの話だけどな。 ( このまま有耶無耶になってしまうのもまた一つだろう。アレックスは華凛の行方を彼が言わない限り許しはしないだろうし、そしてヴァリスはそれを口にはしたがらないだろうし。 その追っていた吸血鬼が名を変えてこの街に戻ってきていることなど勿論、艶子は知らない事ではある。 そして傭兵の少女が話を掛けたのは、或いは一つの好奇心や興味があったからかもしれないが―― 理由はもう一つ有った。まだそれについては口にしないけれど。 ) ん、そうだな……。 知り合いだ。 ( 問いかけには短くそう答えた。 ) [Wed 25 Jan 2006 01:03:21]
◆ヴァリス > (小瓶が元に戻される。 買ってもらえる、なんて期待するだけの余裕はない)―――、蔓? あー、うん。・・・・わかった(蔓の事件とはなんなのだろうか。 ヴァリスはその事件について詳しくは知らない。 なんか、蔓がどうの、とか。居住区の一部が大変なことになったとか、あやふやな話ばかり。 時期が、あまり情報を集めていない時に重なった。まあ、家族の一人が入院した程度は知っているのだけど、)――――、う、うん。(睨まれて、ヴァリスは首を縮めてしまう。 会いに行く、というのはかなり度胸があることだと、ヴァリスは思う。 それだけに、自分にはあまり行けるような気がしない。 そういえば、公衆浴場であった彼女には、謝るのもいいだろう、と言われたっけ――、なんて思い出して、)―――? ・・・・。・・・・!?(それで、また見覚えのある顔がそこにあった。 彼女にも申し訳が立たない、という思いもあって、二度と会うことは無いだろう、とは思っていたのだけど、)―――う、うん。ありが、と(温度を失ったような笑みを向けられ、おめでとう、と言われてお礼をどうにか返せた)(目の前に居る少女の傭兵はVHの友達で、後ろに居る彼女は吸血鬼で、)(頭がまた空回転を始めだした。 なんで話しかけてきたのだろうか、いや、そもそもここをなんで歩いていて、自分なんて無視すればいいのに、いや、というか、あー、わけわからなくなってきた)――う、うん(驚きとか、ほんと色々な出来事とか。 場の流れにヴァリスの頭がついてこれない。 もう一度深呼吸をしろ、と自分に言い聞かせながら、深呼吸をして、)二人は、知り会い?(と、なんとか漏れ出したのはそんな問いかけ、) [Wed 25 Jan 2006 00:52:19]
◆ティエン > ( しゃがみこんだ少女の背後 宵の口とはいえ こんな通りで幽霊も何も無いものだけれど ――…ある種の定義では、一つに括られるものが 其処にいる。 見やる 見下ろす視線に熱は無い。 ) ……償いが、終わったんだ? 「 おめでとう 」 ( 彼が視線を上げるのに合わせ 重ねるようにして紡ぐのも 冷水を注ぐような響き。 言葉は何処までも裏腹で、唇が微かに歪む。 ぬくもりの欠けた、笑みの形骸は ) ……こんばんは。 いいこと言うね、艶子。 今、結構 同感。 ( 歪んだ笑みの形が 驚きを孕む視線の前で へなり 不意に情けなく崩れる。 寒暖は酷く不安定に揺らぐもの。 ) ……ひさしぶり。 ( 囁くような声は どちらに向けたものとも、知れずの曖昧さで。 ) [Wed 25 Jan 2006 00:43:07]
◆艶子 > 別に。 ( 小瓶を元の位置に戻した。男も女も狂わせる魔法の薬。けど、私にそれを使ってきた男にはロクなのが居なかった。 ) お金を稼ぐ手段をあれこれ言う積もりは無いけど、それだったら是非蔦の撤去作業を手伝ってやってくれないか。私も行きたいがこんな腕じゃあな…。 ( あの、ホワイティア居住区を襲った事件。まだまだ撤去には人手と時間が足りない状況だ。 ) …………。 ( じ、と相手が言う言葉に耳を傾けていた。途切れ途切れのその言葉を、最後まで。 短い溜息を一つ吐く。 ) それは直に会って言った方がいい。相手が会いたく無かろうが、お前が会いたく無かろうが、謝るというのはそういうものだ。 私がそれを伝えたところでアレックスは許してはくれないと思う。 ( きっと睨まれるだろうけれど。その時ふと、背後から聞こえた声。 ) ―――! ……ティエン? ( それは聞き覚えのある声だった。後ろを見上げれば、フードから覗かせる顔が見える。 そして艶子は驚いていた、不意の出会いも勿論だがこんな場所で出会うなんて。 ) [Wed 25 Jan 2006 00:32:47]
◆ヴァリス > あ、いや(堂々としろ、と言われて、そう堂々と出来ない。 明らかに萎縮してしまっている。 我ながら、情けないなー、とは思う)――、うん(それでも、自分の精神年齢が低いことは自覚してる。 だから、目の前の少女のほうが精神年齢が高い、というか。 いや、そういうんじゃなくて、)――でも、(言葉が続かない。とりあえず、深呼吸をしたほうがいいだろう。 俯いたまま、大きく息を吸って、吐いて、)あ、うん。副業・・・・バイトもないし、臨時で、(俯いたまま苦笑い。 さて、言わなければいけないことがあるはずだ。少しだけ、状況を見ることは出来ると思う。 言おう、とりあえず、言ってしまおう)その、艶子、さん――。今度、アレックスさんに会うことがあったら――。その、申し訳なかった、と――。その、彼女は、俺に会いたいなんて、思わないだろうし・・・・(途切れ途切れの言葉。 どうにか、区切って区切って、自分を落ち着かせるようにしながら、言って)その、伝えてくれると――(と、言いながら視線を少しだけ、上げようとするだろう) [Wed 25 Jan 2006 00:24:52]
◆視線 > ( びくーっ! 足音顰めて、忍び足 痛々しく包帯を腕に巻きつけた少女の背後 近づこうとしていた影も、矢に打たれたようにその言葉に反応した。 堂々、と。 ――…出来ずに、ぐしり フードを更に深く被って。 ) ………… ( 聞こえて来るのは、会話の断片。 彼女が彼に呼びかけた言葉 そして彼の、脅えた態度。 ――… きりきり 記憶のパズルは巻き戻し。 夏の終わり 海辺のお話。 ――…そういえば この二人との面識も 海だったっけ。 潮騒の聞こえないこの場所で、酷く場違いなことを考えた。 ――…一度は飛び退いた歩みを、再び進める。 、トン。 佇むのは、しゃがみこんだ少女の背後。 俯いた彼からすれば、これもまた 正面の位置。 ) ――… 終わったとは、聞いてたけど。 ( フードの中から零れたのは 抑揚の律を置き去りにした響き。 言葉を音にしただけの声。 ) [Wed 25 Jan 2006 00:15:27]
◆包帯の少女 > 堂々としろ。 ( 恐怖と、脅えた態度。ぎこちない敬語。それを諭すように、しかしまるで命令するような口調で言った。 ) 別に私はお前を虐めに来た訳じゃない。お前は年上で、私は年下だ。 ( それを言うのなら、まずは自分自身の無礼をどうにかすべきなのかも知れないが、 ) 負い目があるのかもしれんがお前自体は別に私個人に何かした訳でも無いだろう。罪も償ったのだ。 ( 結局、吸血鬼華凛を捕まえることは適わず、その結果に私は酷く悔しがったわけだが。 元々感覚は鋭いほうでは無いし、意識は今目の前の相手に集中している。同じく、その視線にはまだ気付けないだろう。 剣を膝に立てかけたまま、左手で小瓶を回したり、覗き込んだりする。 ) 副業か……。 ( やはり苦しいんだろう。確か何人か家族が居ると聞いている。 ) [Wed 25 Jan 2006 00:06:28]
◆ヴァリス > ――――、そ、そう、ですね(一挙一動に恐怖を抱く。 なにがって、相手が自分に対して敵対心を抱いているということに、ヴァリスは恐怖している。 思えば、この島に来る前は敵を作らないよう、言ってしまえば八方美人を処世術の一つだとして生きてきた。 しかし、この島に来て、あの事があって、自分は明確な、個人と個人の敵を作ってしまったのだ。 相手に向けられる憎悪・敵対心・そのすべての感情を向けられることに、恐怖した。 まあ、思えば自分がしたことは向けられることには十分なのだろうけど)――。い、いや。その、転職したわけじゃなくて、ちょっと・・・・・・副業というか・・・・・、生活費稼ぎで・・・・(相手の顔を見ていられない。顔、というよりも、目か。 俯いて、視線をぶつけないようにする)(あの時の威勢なんて微塵もない)(俯いてしまって、その白い影に彼は気づかない。 ただ、縮こまるような心臓と、背中に掻いた冷や汗を不快に思いながら、俯いたまま、) [Tue 24 Jan 2006 23:57:32]
◆視線 > ( 更新タイミングは大切に…! ともあれ。 ――…地を照らす月は日の経つごとに細くなっても、この界隈に満ちる灯りは、尽きもしない。 過ぎていく季節と席利用の名残をとどめるように、人の手でとも去れた灯りが揺らめく複雑な影の中。 ――…普段は通らない界隈に訪れたのも、目的があっての事で。それが今日 この場所を通りがかったのも、偶然の織り成すこと。 ―…これだから、カミサマなんて 意地悪いのばかりだと、思うのだけれど。 青年が一人、少女が一人 向かい合う奇妙に張り詰めた空気から少し離れた所。 人波から、そっと外れた影ひとつ。 そっと、近づくのは少女の背後に向けて。結果としては、露天の側に 向けて。 ゆらり 動いた、白い影。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:55:15]
◆包帯の少女 > ( 此方こそ申し訳ないと誰かが叫ぶ。誰かが! ) ……… 久しぶりと言うべき、か。 ( ざわり、纏わり付く冬の風に長い黒髪が僅かに舞い、その瞳でじっと相手を見つめ続けた。まるで監視するかのように一時も目を離さず。 ) 確か物書きだったな。 転職か、ヴァリス。 ( 看板を見遣り、そんな一言を漏らした。こんな場所で売るにはとても適した薬だ。 元傭兵で、吸血鬼を助け…… 一度は敵対した相手だ。あんな後だからもしかしたら仕事を辞めてしまったのだろうかと考えつつ、そのまましゃがみこんで小瓶の一つを手に取った。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:46:48]
◆ヴァリス > (ごふ。普通に噴きました。 さておき、)(看板を置いたところ、少しだけ悩んだ。小瓶の並びは変えたほうがいいだろうか。いや、しかし元々在庫は少ないわけなのだし、乱雑のようでこれで――、――? ふ、と自分の周りが暗くなっていることに気づいた。誰かが目の前に立っているだろうことは明白だった)おっと、すいません(その正体にまだ気づかないヴァリスは、慌てて首を引っ込める。 そして、)どうも、いらっ―――、・・・・・、――、(見上げて、冷淡な目で見下ろす貴女の姿を認めて、彼の動きが凍結した。)(なんでここに居るのだろうか、いや、居るかもしれないことをなんで先に考えなかったのだろうか。いや、そもそも――)(ぐるぐると思考が空回りする) [Tue 24 Jan 2006 23:40:30]
◆視線 > ( 向けられる視線は、もう一つ。何かとタイミングが申し訳ないのは何処かの人の土下座スラッシュにて負債支払い準備。パクリイクナイとは彼方の響き。 視線は影より。見定めるような沈黙は、露天の前へと立った小柄な少女の姿に、僅かに揺らめく。 ――…どちらも、見覚えのある姿。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:38:10]
◆包帯の少女 > ( 右腕に包帯を巻き、首から提げた黒髪の少女がふと歩み寄り…… その露店の前に立った。立って、見下ろした。片腕に持った鞘に収めた長剣はこの場所には不釣合いか。しかし娼婦と見られぬ為には仕方の無い装備だ。 スラムへ久しぶりに帰宅する途中、ふと昔の記憶を思い出して気まぐれに立ち寄ったこの道で偶然にも発見した姿。 ………酷く冷淡な瞳で見下ろしていた。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:34:28]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( じ。 )』 [Tue 24 Jan 2006 23:29:46]
お知らせ > 包帯の少女さんが入室されました。 『………。』 [Tue 24 Jan 2006 23:27:56]
◆ヴァリス > ――――、(看板を手元に引き寄せて、文字を見てみる。 『媚薬売ります。500エン』。 ・・・・・もっと、インパクトがあったほうがいいのかもしれない。そう、例えば、)(書き書き、『熱烈効果抜群!』とか。 『効果は実験済み』、とか。)・・・・・どっちも買いとこ(書き書き)(で、できた看板を置く。 『媚薬売ります。500エン。熱烈効果抜群! 効果は実験済み!』 ・・・・・・、ええ、実験済みですとも。 流石に、体験済み!とは書けませんよ!) [Tue 24 Jan 2006 23:22:59]
◆ヴァリス > (大布を引いて少なくなってきた小瓶を置いて、手作りの立て看板を置いて、地面に腰を落ち着かせて)――――、(さて、今日はどういう呼び込みで行こうか。 今まさに活気に包まれている色街に負けない呼び込み文句。 昨日みたいに「500エンポッキリ」は不味かろう。 では、どうしたものだろう。 考えを巡らせて、)見ていきませんかー? 薬売ってるよー(まずは正攻法。 てか、ネタ尽きた!)(ごめん、ここで言うことじゃない。けど、無いんです!) [Tue 24 Jan 2006 23:19:57]
◆ヴァリス > (なんて、ちょっと思った。 連日連夜、夜な夜な出現して御免なさい)(さて、いつもどおりに店を開こうか。 露店を置く場所は最近は決まってとある店となんかの店の間。道端に開いた露店は天幕すら存在しない。出店以下の店で怪しい薬を売ってます。 まあ、ここまで多く来ることになると、二三言葉を交わす娼婦という人も出てくる。 曖昧に笑って、適当に挨拶して、店を開こう) [Tue 24 Jan 2006 23:14:43]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『・・・・・・・、慣れたって、いやだなぁ・・・』 [Tue 24 Jan 2006 23:11:33]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『てなことで、目標まで残り三本』 [Tue 24 Jan 2006 01:35:46]
◆ヴァリス > (あははー、楽しみにしておきますー(棒読みチックで))そ、そうかな?(優しそうな顔、かぁ。褒められたのだろうか、自分の頬をむにっ、と触ったりして、)そうかな(自分は自分のことを面白いとは思わない。 まあ、いいか)――まあ、俺の場合は特殊、だけどね(作家だけど、罪を犯してしばらくまともな仕事が回ってこなかった。というより、雑誌系統に載せてもらえなかった。それも、もうそろそろ大丈夫になりそうだけど・・・。 ちなみに、冒険小説だから!)あははー、なんというか、がんばって(若いうちからこういうのは、というのはヴァリスの勝手な考えなのだろう。 少なくとも、最近出入りが多くなって、嫌々やっている人間ばかりではないらしい、というのはわかった――と思う。性に合っている、という人は何人か居たかな。話した人で。冷やかしだったけど)あははー、ありがー(サムズアップと手を振られて、ヴァリスは苦笑いを浮かべて、手を振り返した)まあ、在庫があれば(ということで、まあ、また買いに来るよよろしー。 その時に、まだ売っていたら) [Tue 24 Jan 2006 01:35:34]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(其の影は、直ぐに人込みの中へ消えるだろう―――)』 [Tue 24 Jan 2006 01:29:48]
◆ヅィ > ―――(だだだーッと、色町、人込みへ駆け出して)―――、(振り返って)お薬、良かったら、また売ってなのね!(人込みの中、ひらひら貴方に手を振ろう。)(突然現れた小娘娼婦、帰りもバタバタ慌しく) [Tue 24 Jan 2006 01:29:28]
◆ヅィ > (是非店に来たら、ナニと一緒に小ぶり乍もある乳を見せて差し上げる!) ―――優しそうな顔してるのね。(何だかやっとマトモなコト言うた)(残念!なンて舌打ちはひっそりと。) ―――あは。 ヴァリスさん、面白いのね。(纏めた)(今までのリアクション、言葉、全部其れに集約した)(受け取った名刺を大事そにポケットへまた突っ込んで)―――生活費…、作家サンも大変なのね。(眉をへにょり、下げて、―――嗚呼、官能小説か何か書いてるンだろうけど、売れないからこうやって、勉強に来てるのかなァ。なンて勝手な想像一つ。) あ、―――(稼ぎ時、言われて)―――ホントなのねッ、 ヮタシ、今日ボーズになっちゃうかもなのよ…!(周りの娼婦を急いで見渡した、ら。―――結構な人数、オキャクサマを連れて更け込んだ様子。長い間、おしゃべりしてたコトに気付いて、あわてて―――) ヮタシ、いくのねッ。 ヴァリスさんも、頑張ってなのよゥ!(ぐッ★と再びサムズアップ一つ、似非天使は、コォトから覗く羽をぴこぴこ揺らして、貴方に背を向けよう) [Tue 24 Jan 2006 01:27:54]
◆ヴァリス > (まあ、あれだ。さっき男の子の娼婦を見たばかりだし、この子がそうではない確証は無い。無いったら無い)まあ、ね。まあ、外見はそうそう変わるわけじゃないし(まあ、いきなりごつい人間になったりはしないだろう。 なったら、怖い)(くすくす笑う少女に対して、ヴァリスは苦笑いを浮かべよう。 まあ、可愛い、でもいいかな、なんて。もう)(んで、遠慮します!(ぇー)うん。あー、そういう意味か・・・・(まあ、そうらしい。 身体を売るってのはそういうことで、つまりは、――――。うん、エロ思考、遮断)(もう書かないよ。だって、良くも悪くも。明日と明後日で終わるんだ物。まる)――うん。まあ・・・・って、破裂するものじゃないでしょー。ったく(ガシガシ、と頭を掻いた)いいのー、別に。そういう性格なんだから。まあ、今は性格よりも生活費を優先するべきだしー(名刺を渡してから、これから露店をどうしようか、とちらりと考えた。 まあ、もう一本買ってく? なんて聞けないしなぁー。)うん、そ(まあ、前科者だし)そ、作家(首を傾げられれば、頷こう)まあ、そうかな。それだけじゃないけど(そういうこと、すばらしきインドア人間。万歳!)てか、あれだ。今更だけど、キミ――ヅィさんは、客寄せとかしなくていいの? てか、この時間帯って稼ぎ時じゃないの?(と、ふと疑問に思って聞いてみる) [Tue 24 Jan 2006 01:16:50]
◆ヅィ > そそそそそッ。(分かったー?なンて、によによしたお子様。勘違い発生してるけど、まァ其れを知る由も無いワケで。今度、おニィさン、一度本当に店に来るといい。)(辛いンだろう、大変なンだろう。でもね、其れッて心構え次第。似非天使の糞餓鬼は、難しいコトも知らない。分からない、から。何も考えずに 『 楽しいと 思おう 』ッて、何でも思ってるだけの話。―――でも事実、楽しんでる人も沢山居る、ワケ、で。) ―――なんか自棄糞ちっくなのね(くすくす笑おう。)(内緒は内緒。だから、貴方の内心なンて知らないけれど。一言言えるとしたら、いつでも仲間に入っておいで。うえるかむ。そンな言葉だろうか) ヮタシ常連さんが多いのね。マンネリしちゃうからー、シゲキーみたいなのね。(飲ませようとしたら『 超要らねェ 』ッて拒否られそうな気もするけれど。―――なんだ、書けばよかったのに。なンて呟きは心の奥底に。)(次回は書くといいよ! なンて無責任なアドヴァイスしてみるテスト)(効果⇒もッとからかってもらえる) ―――無いのーゥ? おニィさん、堪っちゃうと破裂しちゃうのね!(何が。)(枯れるよりはマシなのかも知れないけれど。兎角、見た感じ、確かに必要無さそうな貴方に、冗句一つ。名詞は取り出せないよね、名刺だッての。今更突っ込みつつ)―――ヴぁりす・ふぁんぐれー さん??(受け取った名刺)……作家?(見て。かっくり首傾げて)…………作家ッて、本書いたりする人なのねー?(おニィさん、そンなお仕事なンだー?みたいな面で見上げた) [Tue 24 Jan 2006 01:03:56]
◆ヴァリス > ・・・・・・・、あっ〜。そういうことね(理解した。なるほど、なるほど、な〜るほど。うん、なるほど)(つまり、目の前の人間は、女の子に見える男の子!(違う))(にしても、よく笑う。 ヴァリスの想像だと、娼婦ってのはもっとつらい仕事なのかと思ったら、笑っている。 ふむ、当人にとったら、中々どうして、いい暮らしなのかもしれない。イメージを変更するべきだろう。うん)・・・・もーいいよ。可愛いでー。あー、そうなんだねー、俺ってば、第三者からは可愛い、なんだ。いいんじゃないんですかー、もー(可愛いですかー。 みたいに言った)(ちなみに、もし、このまま売れなかったら本気で体売ってでも稼いだほうがいいかもしれないかな、と内心ドキドキ心配しているのは内緒!)ふーん。そうなんだ。なんというか、あれだ。面白いんだー(らしい。流石に、飲まされた男のほうはたまったもんじゃないかもしれない。 なんだか楽しそうな少女を見て、なんだか、違うんだなー、と思った。 で、『実はそれ、書こうかと思ったことあった!』とはいえない。ほんと、看板に書こうか悩んだことは言わない!)うーん。こういう店、利用したことないからなぁ。たぶん、これからもあるかどうかわからないけど・・・・(自分の性格してから、無いと思う。 でも、あれだ。 人生わからないからなぁ・・・・。でも、高確率で無いかも)うん、わかった。えーと、(名刺を渡され、ヴァリスはそれを懐にしまう。まあ、名刺っていうのは、覚えといてください、というのだから、大切にするものだし。 で、やっぱり渡されたら返すのが礼儀)ん、俺はヴァリスっていうー(といって、作家ヴァリス・ファングレーの名刺を渡そう) [Tue 24 Jan 2006 00:52:27]
◆ヅィ > (何となく分かった。何となく。―――まァ、ほら、アレだ。内心突っ込んだとか言うのは秘密)―――………ナニが。(にっふりもっふり笑って、平坦な目の貴方に即答した。女の人の小さいのは付いてないけど、多分貴方と同じm―――(ry) さておく。)(自棄に血流のイイ、健康的、を通り越しすぎちゃって不健康な顔色になってる貴方に、にふにふ笑った面の小娘。)―――うン、やっぱり可愛いのね。(そンなリアクション確認して、何かこっくり頷いた)(そうだよ。失礼ぶっこき似非天使の言葉は全部プラス思考にしてみよう!ほら、素敵に貴方もバイクツの蝶に仲間入り出来るッて素敵な未来が…!) 普段は使わないのね、でも、偶には面白いかも知れないのね。(うふふ、楽しみ。なンて、にやーり歪んだ面が頷かん。是非注意書きしておくといい。『 一本で効果絶大! 自己立証済みです!! 』とか。) わーい。ありがとなのねッ(緊迫した貴方の台所事情なンて知らない小娘。嬉しそうに、大事そに、其れをコォトのポケットに無い無いして。えへらー、貴方にもう一度笑いかけたら) おニィさンも、気が向いたら、ヮタシのお店に来て見てなのねッ。お薬の感想とか言っちゃうのねー。(ぽけっとから、ごしょっと名詞を貴方に差し出した) 『 AngelFeather 』 のヅィッて言うのね。(ぺこり、営業なンかかましつつ) [Tue 24 Jan 2006 00:41:23]
◆ヴァリス > そ、間者(まあ、いいですか。 わからなくてもわかっても。イメージとして、薬の調合に長けているということがわかれば)(うん、突っ込まないでくれてありがとう)うん、まあ(曖昧な答え。少なくとも彼自身は自分のことを偉い人間だとは思ってない)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、なにが(平坦な目をして言うよ。 いや、なんとなく予想はついているような、ないような。 まあ、女の人だって小さいのついてるものね、とエロ思考は置いといて、)見ない(即答。 別にいいですよ、と。 顔をぷいっ、と逸らして。 まあ、こういう場所なのだし、耳まで真っ赤な顔は血流がいいとでも思っておいて)――あー、そうですかー。うー、可愛いねぇ・・・・(まあ、ブサイクよりはいいのかな、と前向き思考で考えてみる。 そうすると、少しだけマシな気分になった)・・・・・あー、やっぱそうなのか(とりあえず、双方ともに健康面から肉体面でも、危険だからやめようね!)ほい、まいど〜(受け取った硬貨を財布にしまおう。 よっしゃ、残り3本分が次の目標ー。これなら、明日、また3本売ればいいか、などと、ぎりぎり生活費稼ぎ) [Tue 24 Jan 2006 00:31:11]
◆ヅィ > ふーン…、間者ー?(かっくりこっくり首傾げた面は分かったンだか、わかって無いンだか。曖昧な説明に、曖昧な理解、曖昧な頷き。まァいッかで済むのは、自分には関係無いなンて思い込みから。)(凄ェ根拠だと思ったが、突っ込まない、突っ込まないよ。) あは?そーなのゥ? (貴方がお試しに至った経緯は何となく見てましたけどね、なンて言うと面白いリアクションが見られるンだろうと思ったけれど。殆ど毎日客引きしてるもの。小娘は、にひにひ笑って) ―――まァ、そーゆーヮタシも付いてるのよ。(何が。)(見るー?なンて、さらッとぼそッと貴方に言い乍) この場合褒めてるのね。喜ぶべきなのね。(喜べないと思う)(さておき、ガクブルしてる貴方の中で、小娘の抱いた方程式が更に何か完成されたモノになってるなンざ知らない小娘は。) マヂで、マヂで、なのねッ(嬉しそうな笑顔に、うふふーッて嬉しそうな面が頷き返す) オシゴトで使うのね。(3本一気に飲ませたら如何なるンだろう。なンて、凄ェ危険なフレイバー漂う想像し乍、思い浮かべるオキャクサマ達。)(此方も片手で商品に手を伸ばして、片手はポケットの中の硬貨をごそり、ごそり)―――ッと。(差し出された貴方の白い手に)ハイ。(ちゃりり、硬貨が3枚落ちるだろう) [Tue 24 Jan 2006 00:22:38]
◆ヴァリス > えーと、なんだっけ。確か、トキノミヤコのほうの、間者だったかな。女の(とか、曖昧に説明してるし。 知らないのに使う単語。でも、多いでしょ、現実にー。 いいじゃない!(言い訳))(ごめん、今のヴァリスにとって、ここで男に話しかけてる女は娼婦だ! ごめん、言い訳っぽい。 でも、ここってそういうイメージが強いのは、ほんと。 むしろ、幼子好きな人って居るし)――偉くないと思う(すべて自主的じゃないしー。 不可抗力? まあ、なんでもいいんだけど。 結果は同じだし。)・・・・・・・・・・、(なるほど、男の娼婦って言うのは居るらしい。 小柄な――男の子? が、買われてるっぽい。あれか、男色か?)(ヴァリスは知らない。トキノミヤコとかだと普通とか、そういう話があるとか)――――は? 俺が可愛い? んなー、馬鹿なー。(へらっ、と手を振って)可愛いなんて・・・・・。うそ、俺って可愛いという部類なの? はう、ちょっとショック・・・・(言って落ち込んだ。 男なら、カッコイイのほうがうれしい。可愛いだって・・・・・、可愛いだって・・・・、なんてぶつぶつ言って、)(ああ、そんな満面スマイルが怖いです。ぐるぐるきゅー指紋が怖いです。がくがくぶるぶる)(でも、物凄く売りたくない。=物凄く買いたい人が居たら、売れる=大金GET)(まあ、流石に男相手は無理だろうけど。てか、一度実質売ってるみたいなもんだし。 生活のためなら、ね)お、マジで?(といってうれしそうに笑うだろう。 だって、店を開いてまだ短い時間で売れるのだ。しかも、)お、3本もかー。ありがとー(よっしゃ。 これで、目標金額に近づいた! ってなもんで、三つビンを差し出そう。 もう片方の手では、代金請求、みたいな) [Tue 24 Jan 2006 00:12:40]
◆ヅィ > ―――くのいちーッてなァに?(かっくんこ。首傾げた面は面白がってるだけじゃないぜ。本気でくノ一知らねェだけ。)(娼婦に見えますか。白いもふもふコォトに身を包んで、肌出す気なンざ更々ねェッてなお子様面が。否、娼婦ですが。) …!(びく)(―――逃がさないぜアイズに微妙に反応)(でもッて)――――……(間)……そッか。(偉いですねー、なンて面でこっくり頷いて。左右をキョロキョロしてる貴方を眺めて。リアクションが既に其の『 ギク 』具合を内心に留めてナイと思った) ―――ノンノンー。そンなコト無いのね。ほら、(ちょっと離れたトコロ指差して)男娼ーとか居るぐらいなのね。(指の先には、可愛らしい小柄な男娼と脂ぎった親父―――因みに、うちの店の常連のギッシュさんだった。両刀使いか、己。―――が。) だから、おニィさンみたく可愛かったら、売れると思うのねッ!(何か確信に満ちた面でサムズアップ★)(ウインクまでオマケした。―――物凄く売りたくない。=物凄く買いたい人が居たら、売れる。) あは。(目が笑ってない感じとか、答えの浮遊具合とか。うン、なんか吹っ切ってないのに吹っ切った感を感じるのは何でだろう!)(口元に手を当てて、) うふ。買ってくのよ。(満面の笑顔が頷こう。冷やかしだと、困る。―――そンな言葉には、何となく頷くンだ。似非天使。ほら、やっぱり冷やかし客は、羽根子の客引きにも勿論居るわけで。)(気持ちは分かるッてェ面。) ね、おニィさン。3つチョーダイ? [Tue 24 Jan 2006 00:01:40]
◆ヴァリス > そうそう、でも、あれだ。くノ一とか忍びの人間って、そういうの詳しいって話聞くし(うんうん。実際あの子が詳しいかはしらないし。というか、最近会ってないし。まあ、置いとけ)(少女がなんだか乗り気だ。娼婦なのか知らないけど、いや、娼婦なんだろうけど。利用客だろうと娼婦だろうと、客には変わらん! 逃がさないぜアイズは一瞬)―――――、・・・・・・・・・・、――――――――――。うん(ものすっごい間があったあと、頷いた。 ついでに言うと、今日も居たりすると本気で泣くし、てかいまの頷きをみられたりしたらもう本気で泣き出すから、神経質すぎるほどのレベルで左右を確認してから、頷いた。 で、内心は、『ギィィィイィイィィイイイィイクゥゥゥゥゥゥウウウウウウゥウゥゥウゥゥゥウゥゥ』みたいな?)―――、ていうか、さ。買う人なんて居ないでしょ、男なんて。いや、あれは買ったというのか―――(ぶつぶつ)うん。ものすごくできるだけ、売りたくない(生活苦と自分の羞恥心。及びプライドやらなんやらを天秤にかけて、めちゃくちゃ曖昧な答えがでよった。 で、目は物凄く感情がない感じで。もう、切羽詰った男は何をするかわからない。 まあ、ここまで言えるだけ、彼は成長した。)(だって、浮きまくりなヴァリスは、終始顔真っ赤。ま、それでも成長はしたよ、あんた(しみじみ))それで、買っていくの? 冷やかしだと、困るんだけど? [Mon 23 Jan 2006 23:50:22]
◆ヅィ > (そンなコト言ってると何時か捕まるよ。ガサ入れ入って。何の話)(振り返った貴方が色々思いめぐらせて自棄だなンて知りません)―――あ、そーなのね?(貴方が作ったンじゃないッてェお話。金髪を揺らして、小娘がふーン、なンて首を動かして) でも、効くッて断言するッてコトはおニィさン、ちゃンと試してみたのね?(にーっこり)(えらいなァ、ちゃンと商品試してるなンて。みてェな面が、ぶっちゃけちゃうとバイクツの似合わねェ貴方を試すみたく。) ンンー?(目が点、なンて素敵なリアクションしてくれてる貴方に、似非天使の小娘は、にひー、と満面スマイル) あは。おニィさンは売り物じゃナイの?(ぶつぶつ言う貴方)―――えぇー、どっちどっちィー?どっちなのかハッキリして欲しいのよゥー。(にひにひ笑った餓鬼の面が、手をぱたぱたして肯定して否定して。そンな貴方を見上げん。凄ェ面白そうなモン見つけた!みてェな面で。)(真面目そうな、優しそうな面構えと言い、しどろもどろな口調と言い、―――何てェか浮いてるンだもの。思わず声も掛けちゃうよ。客引きより、楽しそう??) [Mon 23 Jan 2006 23:42:36]
◆ヴァリス > (ごめん。ぶっちゃけちゃってください。うんこれはあれだ。今の状況想定外なのです。 ごめん、強調したことに深い意味はない。ほんとだよ?)――んあ?(背後からの不意打ちっぽき声かけられて、内心バクバク小心者万歳なヴァリスだけど、そんなことは表には出しません。 まあ、なんだ。 あの人にばれちゃった以上、誰にばれたってもういいかなー、みたいな。 半ば、ヤケ?)おー、効くよー。作ったのは俺じゃないけど、あれ、くノ一の女の子が作ったやつだからねー。うん(この時点でもうおかしいって、ログをたどってみるといい。こんなこと言えなかったでしょ、あんた)(てなことは置いといて、)――――――――――。はい?(目が点になった。 えーと、あれですか。 つまりは、とどのつまり、このヴァリス・ファングレーが500エンですか、と。 そう聞くのですか。なるほど、なるほど。オーケーオー。わかる、うん、わかる)(ここにいたり、ヴァリスは自分の言葉が間違えているかもしれないと思った)あー、俺は売りもんじゃないのよ。あーでも、一度売ってるというか・・・・・(ぶつぶつ)えと、違う(右手をちゃうちゃう、と左右に振って。 おにぃさんは売り物じゃありません) [Mon 23 Jan 2006 23:31:02]
◆ヅィ > それとも、おニィさンが500エン?(―――なんか凄ェ間違った)(おつむは強くありません) [Mon 23 Jan 2006 23:27:45]
◆ヅィ > (此処数日、毎日毎日見掛けるよーな気のする…―――ぶッちゃけ、バイクツがちょーッぴり似合わない貴方。気になッてたのよゥ。と、ばかり。)(客引きらしい真っ白コォトに身を包んだ小娘が一人)―――其れ、効くの??(ずけずけーッと核心。)(だッてプロだもの。) [Mon 23 Jan 2006 23:23:31]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『 おニィーさン?(貴方の後ろから)』 [Mon 23 Jan 2006 23:21:07]
◆ヴァリス > (なんてことはしない。そう、ヴァリスは学んだのだ。ここ数日、夜な夜な家族に「えーと、ギルドで仕事っ!」とか言い訳しまくって出てきているのだ。 客引きはそこそこ学んだ。 そう、それは周りの人間を見ればわかるじゃないか。そう、ここは色街! 商業地区とかよりも客引きは重要だ!)すいませーん、ちょっとみてかなーい? 500エンポッキリ(色々間違えていた。 ひどく間違えていた。 しかも、ひらり、と手を振って手招きとかしてるし。 いや、まあ、見た目物売りだから間違われることはないんだろうけど)(ごめん、でも、最近テンションおかしい。だからって、中級化の布石じゃないから安心して! とか、言ってみる) [Mon 23 Jan 2006 23:20:40]
◆ヴァリス > ―――うん、こんな感じかな、と(大布を広げてその上に薬を数本並べて、看板置いて、)・・・・・・・、(ひたすら待つ!)(とか) [Mon 23 Jan 2006 23:17:23]
◆ヴァリス > (どもう、僕です。 さて、今日は23日です。23日というと、もうそろそろ25日です。つまり、あと二日です。やばいです。やーばーいー)(てなことで、どうも。淫売窟に全然入らないPCだろ、とか思ったらすでに307人中43とかちょっと驚いてます。どうも、僕です)―――、さて、と(寒空のした、残り二日となったヴァリスは露天をどこに置こうか考える。ここ数日で学んだことは、どれだけ周りの空気とか視線とか誘いとかを無視することと、どこに店を開いたら売れるか、ということだ。 意外と店の前とかでもいいんだけど、邪魔、とか言われてしまうことがあるの、店の出入り口から離れたほうがいいらしい。とか。 まあ、自論なんだけど) [Mon 23 Jan 2006 23:14:49]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『どうも、僕です』 [Mon 23 Jan 2006 23:10:16]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『今日の哀しみが、明日の歓びに変わるよう祈って。新しい一歩を踏み出そう・・・』 [Fri 20 Jan 2006 04:23:43]
◆ヴァリス > あはー。それぐらいしかできないしね(と、ちょっと自分の不甲斐なさに笑って、)(まあ、先に潰れてしまうのはほとんど決定事項に近いけど! まあ、あれはあれで、飲みというのはあの雰囲気を楽しむものだと思う。なー、うん)(まあ、なにより、うれしいのは。 こうやって、また話して、飲んだり出来るとか、そういう日常で。 こういう、人が居るから、自分は救われるんだって、思えて、)―――、え?(差し伸べられた。ってことは、あれか。手をつないでいこう、ということなのだろう。 なんだか、それに気恥ずかしさをヴァリスは感じた。 いや、なんか今更とか思うけど、)(手を繋いで歩くんだ。ナナオさん、と。 少しだけ、頬が赤くなって、)・・・うん(恐る恐る、といった体で、手を握って、) [Fri 20 Jan 2006 04:22:23]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(握った手は、温かくて、弱い。)』 [Fri 20 Jan 2006 04:18:39]
◆ナナオ > ――――じゃあ うん。 お言葉に甘えて。 (歩む先は何処ぞの酒場。二人して馬鹿みたいに飲むんだろう。――そして潰れるのは何時も通り、貴方が先。 私が貴方を送ることになるに違いない。 ―――変わらないやり取り。空白の数ヶ月を埋める作業を始めよう) ――――いこ。(子供みたいに、手を差し伸べた。) [Fri 20 Jan 2006 04:17:50]
◆ヴァリス > うん。なんか、久しぶりに話そう、たくさん(と、ヴァリスはうれしそうに笑った。 数ヶ月という時間のなかで、色々とあったし。いろんな人にも会った。それに、ナナオさんの話も聞きたかった。 よっこらせ、と仕切りなおすようにリュックを縦に揺らし、)――――、・・・・・、あ〜(と、ヴァリスは呆けたような声を出して、中空に視線を彷徨わせた。 宿まで送ってあげるという約束。 まだ覚えていたんだ、と思ったと同時に。なんだか、そんな話をするのが、うれしくて、こそばゆい)―――、うん、ナナオさんがいいなら、何回でも送るよ(なんて、ちょっとカッコつけて言って、) [Fri 20 Jan 2006 04:11:56]
◆ナナオ > ―――色々、話そう。 (この距離も久し振りだ。――そうだ、話さなきゃいけないこともある。話したいこともある。 貴方の話も聞きたいし、聞かされたい。 それらを纏めたら、きっと一晩じゃ足りない筈だ。自然と選ぶ、隣)――――――……そい言えば。宿まで送ってくれる権利、後、何回残ってたっけ。(再会の挨拶のように、ポロリと洩らした戯言で、漸く笑みのようなものが作れた) [Fri 20 Jan 2006 04:06:32]
◆ヴァリス > ―――、(小瓶を片付ける。シートを乱暴にバッグへと突っ込んで、看板も押し込んでしまおう。 後ろから聞こえてきた独り言は聞かないことにした。 ただ、一度だけ、呪詛のような言葉に一瞬動きを止めたけど、聞こえないフリをした。 彼女は、かみさまに呪詛の言葉を吐いた。 そうだよなー。なんで、人間って不公平なんだろ。 生まれとか、種族とか、そういうことで。 神様は人間が平等と言うけれど、それは遥か高みのヤツから見れば自分たちは矮小な存在は取るに足らない、比べられるものじゃないし)―――、うーん?(ごそごそ、とヴァリスはかばんの中身を漁ってから、振り向かず、じゃら、と売上金が入った袋を揺らして、)これだってあるし。まあ、なんというかな。大丈夫でしょ。それに――(ほう、と一息ついて、)この売り上げ以外に、手が無いわけじゃないから(そう、例えば別のものを売るとか。 思い出とかあるけど、薄鉄板の入った小手とか、傭兵時代の冒険道具一式とか。 飲み食いしても、そっちを売れば、一万には届くだろうし、お金だって、まあ稼げばいい。明日とか明後日とか。時間はまだある。 だから、問題はない)(それに、)気にしなくてもいいよー。それに、俺だって飲んだり騒いだりしないと、明日から―――。普通に仕事が出来ないもの(立ち上がった気配を背中越しに感じながら、ヴァリスはリュックを背負い、)そうなったら、そろそろ前のポジションとかに戻してくれそうな話とか、無かったことになっちゃいそうだし。全然OK−(と、少しだけ弱い、笑みを浮かべよう) [Fri 20 Jan 2006 03:58:38]
◆ナナオ > (空元気を浮かべる余裕も無かった。思ったよりも―― 思ったよりも、私は今のこの一瞬で奪われたモノが多かったらしい) これで良いのかな。 (これは、自分への問い。 ――ヴェイトスの状況、彼の種族を考えるに、一番良い道だったんだと思う。 判ってる。 ――それでも。 友人を友人と呼べなくなったこの瞬間を、どう片付けよう。) ――私。 (逆恨みだなんて百も承知だ。――だけど、事実。―――私から友人を奪った憎き神様を恨もうじゃないか。) くたばれ かみさま (己の赤毛を頭を抱えるように、両手でつつんだ。―――低く、しかし、一文字づつ区切るように発した言葉は呪詛以外の何ものでもない。) ――――………。(隣で片付け始める音が聞こえる。漸く顔を上げて) (吐息を細く、深く吐き出して) ――――お金、いーの? ちなみに、アタシも無いよ。奢りとか出来ないから、蝶割り勘。 (このまま宿に帰って寝てしまいたかった。だけどそれをしたら一週間は篭もれる。――この気持ちを整理する為にも、去った客でもなく、隣の男でもなく、自分が!!自分ガ納得する為の答えを弾きだすために、燃料が必要だと思った)(背中で壁を弾くようにして立ち上がり) [Fri 20 Jan 2006 03:45:14]
◆ヴァリス > 同感。もう、たらふく食べて、馬鹿みたいに騒いで、意味もなく叫んだりとか(ナナオさんの顔が隠れる。 背を丸めた貴女を見て、やっぱり辛いんだよな、と思った)―――、(ゆっくりと肺腑に紫煙を吸い込んでから、溜め込んだ紫煙を盛大に吐き出して、)元気にやっていけるよ。・・・・・・(一度、ゆっくりと自分を落ち着けるように深呼吸し、)――お客さん。いい人だもの。その――、うん。ああいう人は、ちゃんと、楽しく元気に生きていけるよ。じゃないと、嘘だ(ぽつり、と語尾が小さくなっていく、けど)(線と線がもう交わることがないとしても、。そうじゃなくても、ああいう人は、幸せにならないと嘘だと思う。それは、信じることも出来るし、確信を持って言えると思う)――いこ。早く行かないと、お店閉まっちゃうかもしれないし(そう言って、露店を片付けようか・・・・) [Fri 20 Jan 2006 03:20:34]
◆ナナオ > (隣の友人は、少しだけ強くなったらしい。――少なくとも私と出会った時よりは、少しだけ強くなっている。泣きそうな顔で、泣かない貴方の横顔)―――なる。(コックリと頷いた) 馬鹿みたいに呑んで、食って、阿呆みたいに騒ぎたい。 (灯る火蛍が、なんだか遠い。膝の間に顔を埋めるようにして背を丸め) ザッ―………(違う。名前を出しそうになって首を横に振り)… お客さん、さ。 これからも、元気だと良いね。 (私も追いかけなかった、貴方も追いかけなかった。別れを肯定したんだ。) [Fri 20 Jan 2006 03:09:29]
◆ヴァリス > (去っていく影が小さくなっていく。 それがだんだんと小さくなっていって、人込みに紛れて見えなくなって、ヴァリスは長い、長い息を吐いた。 長くて、居心地の悪いはずの沈黙の後、ナナオさんの動きに呼応するように、ヴァリス自身も壁に背を預ける)(今までのやり取りを、覚えてる限りのやり取りをかみ締めて、脳に通して、それでまたかみ締めて、)―――、(もう、会うことはないんじゃないんだろうか、と思って。 たとえ、ギルドであったとしても、会釈すら交わすかどうか怪しい。 これからは他人になってしまうような、)(正直、哀しくて、悲しかった。 泣きそうだけど。泣かないで、)―――、はは、ありがと(呟きにヴァリスは少し笑って応えた。 つらいんだよな。人と人の別れって。 それでも、慣れたと思ってたのに。 これは、かなり辛い)―――――、ねぇ、ナナオさん(背を壁に預けたまま、夜空を仰ぎ、懐のタバコを漁りながら、ぽつり、と呟くように)・・・・・お酒、飲みたくならない? こういう時(タバコに、火をつけて、) [Fri 20 Jan 2006 02:58:04]
◆ナナオ > (続き)―隣の友人を、ノロノロと見上げて) ………。 よくできました。 (小さく、呟いた) [Fri 20 Jan 2006 02:48:30]
◆ナナオ > (消える影を引きとめる事は出来ない。) (追いかけることは出来ない) (此処でピリオドを打たれたのだ) 。(言葉の出ない沈黙は、どれくらい続いたんだろう。――娼婦が何人か通り過ぎるまで、動けなかった。――何人目かの娼婦の笑い声に、漸く呪縛は解かれて)―――――――………。(ずるりと背中が壁伝いに滑った。納得しているのに、飲みこめない、貴方の言葉。 ――噛締めた唇が、固く引き結ばれて)………。(「ありがとうございました」)(響く声、最後まで「客」と「店主」貫き通した [Fri 20 Jan 2006 02:47:50]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 [Fri 20 Jan 2006 02:40:24]
◆人影 > ( 背後でおふたりのどちらかが――彼女の方だとは気付けず――軽く息を飲んだ気配を察した。 …リバーシって遊びがあるじゃないか。 白い駒と黒い駒で互いを挟み合う、あれ。 起点が黒なら、幾ら白い駒を並べても最後に黒を置いてしまえば白は無かった事になる。 あれと同じ。 起点がそもそも間違っていた。 だから今ここで黒を置いて積み上げた白は無かった事にして、それで御終い。 …季節をひとつ挟んで謝る事が出来て少しだけ気が済んだから、それでもう良い。 それ以上は望みすぎだ ) ( 宛先不明の問いと、不自然ぎりぎりの域に留まった諸々の詰まった礼に振り返りはせず、青白い手の甲がひらりと揺れて ) [Fri 20 Jan 2006 02:40:19]
◆ヴァリス > ――、む、むぅ(――――なんか、からかわれた上に話題を逸らされたような気がする。 もちろん、ヴァリスの気のせいであろうけど)(ただ、じとっとした目で見つめ返した。 なーんか、からかわれた気がするけど、この空気が、久しい空気が懐かしくて、また求めてしまいたくて。 でも、会わないほうがいいのだと、その言葉を思い出して、)――え?(御免なさい。その言葉はどこかおかしかっただろうか? 別に、なんでもないやり取りのはずだ。 お金が少しだけ多かった。だから、つり銭を渡した。 「ごめんなさい」 間違ってない、はずなんだけど・・・・・。 どこか、)―――、・・・・・っ(その「見られて良かったです」の言葉に、涙腺が緩みだしたような感覚がこみ上げてくる。 でも、おかしい、ここで泣くのは絶対におかしい。 唇を噛むのもおかしい。 だから、舌を軽く噛んだ。なんか、違う気がするけど、そうでもしないと泣きそうになる)(はた、と少し驚いたようにナナオさんを見た後、去っていくだろう青年の姿に視線を移す)――――、ありがとうございました!(少し、元気があるような、声。 ありがとうございました。 それに、ヴァリスは自分なんかを心配してくれて、ありがとう。 自分と、また会ってくれてありがとう。 たくさんのありがとうを込めて、頭を下げた。 売買の終わりなら、不自然じゃないと、思う。生活がかかっている、という話しだし) [Fri 20 Jan 2006 02:33:02]
◆ナナオ > ―――― ! (友人の墓穴の掘り方も突っ込みたかったが、 それ以上に、客の言葉に目を見開いた。――隠れた意味を読み取るに、貴方の意思は明らか。無理の無い選択だと、思う。頭では理解している。隣の友人はVHの監視下にあり、しかも同じ職場となれば、そのリスクは―――言うまでもない。片や自分は既に一部のVHに顔が割れている。 正直言うと、この場面は、この再会は――――――……致命的なのだ。) ………。 (よく動いていた『運搬屋』の唇がぴたりと止まる。次の言葉を捜しているんじゃない、でこないんだ。あっさりと背中を向けるVAMPIRE―――いいや「友人」の選択肢は 正しい 。) 。(無事ならいいと思った。二度と会えなくなるよりいいと思った。 同じ空の下、同じ時間の下、同じ町の中にいて、時折貴方の無事を確認して、それで―――ねぇ) 「 其れで良いの。 」 (自分に投げかけたのか、去る友人に投げかけたのか、はたまた途方にくれて呟いたのか、偶然飛び出したのか。意味の選べない言葉は放たれた) [Fri 20 Jan 2006 02:25:13]
◆人影 > ( 黙されたなら間違いは正されないままだ。 そのうち間違った情報がいっしょくたになって「繁殖に御執心なヴァリスさん」てな情報にならないよう祈る――少なくともどっかの背後は真剣に祈る。 正直スマンカッタ。 ) … ( そんな事「ばかり」――… ) つまり皆無ではない――と。 ふむ。 奥が深い。 ああほら、何事かと視線が集まってる。 どうせ目立つなら売り口上で目立たないと? ( いまいちぴんと来ない小瓶と釣銭を受け取りながら。 ) ――…御免なさい (「細かいのが無くて」、額面はそう受け取れるように。 …それを言う為の売買の真似事だ。 本当はここでも知らない顔をすべきだったのにそうしなかったし、遡ってしまえば他にもそう言わなければいけない理由がありすぎて逐一掘り起こしきれない。 仮にどこかにこちらを伺う者の姿があったとしても、そうと判らないように ) …顔、見られて良かったです。 ( それ以上何を望むと云うのだろう。 受け取った瓶を揺らして笑う。 ごく僅かに牙を覗かせて ) …貴女のような素敵なお嬢さんに家までおいで戴きなどしたら、きっと「食べて」しまいますから。 これっきりが良かろうと思います――じゃ、さよなら。 ( 背を向けた。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:12:06]
◆ヴァリス > (あう。だとすれば、その悪意のない真面目な瞳が痛いです。 なんか、草毟ったり、穴掘ったり、意味のない行動を永遠と繰り返したくなってくる。とりあえず、穴に入りたい。ついでに、風呂にも行きたい。で、しばらく引きこもりたい)―――、まあ、薬に頼ってるわけですし(まあ、純愛ストーリーとかじゃ絶対出てこないよなー、こういう薬。 などと思っていると、なんか言われた。)な、な、な、なななななな――――、(言葉にならないとはこのことか。パクパクと口を開閉して、)(すーはー、と深呼吸。そして、物凄く真面目な顔で(でも、耳まで真っ赤だけど))俺は、そんなことばかりやってる人間じゃありません!(とか。 色街のど真ん中で言う言葉じゃないとは思うけど)(こればかりは弁明したい。ぱたぱた、と手を振って)そうですね。今月どうにかなれば、大丈夫でしょうし。ご心配をおかけします(と、ヴァリスは小さく笑いながら返して、)(その心が、じん、と染みた。 なんか、心が温まったような気がした)―――、え、買うんですか?(彼ってこういう薬を買う人だっけだったか、と思いながらヴァリスはビンを差し出しながら、別の手で料金を受け取ることができれば、おつりを渡すだろう)――――――、(ナナオさんの言葉が耳に入ってくる。 個人配達。 そうなると、また、会いに行く理由が出来て――、)(ヴァリスはあえて、そこで何かを言うことはしなかった。 ただ、じっと答えを聞くために、貴方を見よう) [Fri 20 Jan 2006 02:04:29]
◆ナナオ > そういう状況が好きな人もいるんでしょうと…――少なくとも売れたと云う事は、使いたいと願う人がいるという事。此方は売れれば万々歳。――アタシも仕事が増えて、これまた万歳。―――……。 (あっるぇー…薬売りに『繁殖』って、…何か微妙に使い方判って無い気がした。が、黙す、よ!)(同時に、知らないわけじゃなかったんだと今更ながらに思い出す、土下座ギミック。瓶が鞄から一本引き抜かれるのを、視線で追いながら)――まいど。(しかし、運搬屋は手を出さない。受け取るべきは、隣の彼だろう。赤毛は瓶を揺らし続け、緩い笑み)―― 。 ……出来れば。 その薬が気にいったなら、 「また」 買いに来てくれると嬉しいんですが。 お客様が望むなら、個人宅配も、売買も承りますよ。 (―――…。) [Fri 20 Jan 2006 01:54:17]
◆人影 > ( いやいや大マジです。 真に目が口ほどに物を言うのなら、何か変な事言いました? とかそんなツラ。 例えば遠い何処かの世界では、人間以外の生物の交尾に劣情を催す人間はそうは居ないのと同じだ。 ――皆無だとは言い切れない多様性はヴェイトスにも負けてないが。 が。 さておき ) …何か、………人道的じゃない気がするなあ、それ―― ( 元よりヒトデナシが人道を問うのもおかしな話ではあるけれど。 卸先との言葉の切れ端から、どうやら共同作業ではなく彼の単独による商売であるらしいと推測して ) 繁殖は程々に。 ( まるっきり彼が繁殖行為に熱心であるかのような言葉をナチュラルに吐きました――何やら思いついた顔をして外套のポケットを探る。 財布を探しながら ) 健康第一でしょうしね、風邪引きから薬物を購うのも気が引けるし元気ならそれが何より。 …早く本業に戻れると良いですね? 正直客が来るのを待っているのは割に合わない気もしますが。 ( 雑談に散りばめる息災の確認。 因みに「運搬屋」の話は、その概要だけなら夏も暮れた頃に公園で聞かされている。 足りぬ部分は想像で補う他ないのだが、出した結論はあながち大外れではないだろう ) ………… ( やがて財布を探り当て、わざと――釣り銭が出るように1本分の支払いをしようと。 それは警戒とはまた違う、自分が何であるかの自覚。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:41:56]
◆ヴァリス > ・・・・・・・・・・・・・・(なんか、二人にからかわれているような気がするのは気のせいだろうか。)―――、結構、ストレートに言いますね。・・・・・・間違っちゃいないけど(・・・・・・・。 うん、間違ってないしー。そういう薬だしー。うわぁん)―――――――――、ええ、まあ。(―――――、)(穴があるなら入りたかった。 穴の中に入って、「王様の耳はロバの耳ー!」とかいう叫びを受け止めたい気分だ)・・・・いえ、全然苦になりませんよ。これも、生活のためですから。それに、これはまあ、本業ではないので、長く続けるわけでもないですし(ナナオさんの言葉に、ヴァリスは洩れそうになった苦笑というか、申し訳ないというか、曖昧な表情を押し込めて、)(雑談の類なのだろうか。 それでも、まあ、自分の近況とか、含ませて伝えときたかった、という気持ちはあった)どうです。買っていきます? [Fri 20 Jan 2006 01:31:14]
◆ナナオ > ―――――。(ぱぷー。)(ものっそいストレートな物言いに、隣の友人じゃなくても噴出しました。)は、は、はー……はんしょくー……はん、しょ、くー…くーま、間違っちゃいないけど、ねぇ。うん。つまりはそういう――…(何これ、新手の羞恥プレイ?!ヒクリと頬が引き攣った。この人、天然なんだろうか。――あぁ、でも前から天然だったような気がする。だってほら、この人、大蒜やら十字架やら聖水やらを目の前にしてぶっ倒れるとか、そんな大蒜臭の出会いを思い出した。)……そういうー…うん。つまりは、狙ったあの子を無理矢理”その気”にさせちゃおうってぇ薬さね。 繁殖させる気に! (赤毛も、繁殖と言い切ってみました。 其れを家庭の為に売ってる友人の隣 で )―― ……。 「運搬屋」は、何時だって元気一杯。(何時ぞやの私の役目は、それだった。――最も、そんな事をしたとは、目の前の貴方も知らないだろう。 密やかに始めて、密やかに終わらせた。 其れが赤毛の置いたピリオドの形) そういう事は、こっちの卸し先に聞いてくんな。こんな夜の夜中の端っこで、頑張ってたみたいだぞ? [Fri 20 Jan 2006 01:23:07]
◆人影 > ( ツンとかデレとかって何処の言葉だったろう。 …何かどっかの貴族様が言っていたような、言わなかったような。 真顔がそのまんまちらりと夜空を、答えを探すように仰いで――小説家を志して今、商売人に身をやつしている彼にはそれが、頭の中の辞書を引く為の間だと気づくかも知れない。 やがて極めて居心地の悪そうな黒瞳に向き直り ) ………繁殖の御手伝いをしている、と。 ( 不貞寝に1日追加くらいの追い討ちをものっそ冷静に言いました。 繁殖です。 ええ。 少なくともコイツの場合、繁殖の手段はそう云うものではないので――はやし立てた方がまだマシだったかも知れませんか。 さて、周囲をとりあえずは伺い終えて ) …調子はどうですか。 寒空の下での商売は楽じゃないでしょうに。 ( 遠回しに元気でしたか、と。 通じるかどうかは判らないが。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:14:11]
◆ヴァリス > ―――、です(ナナオさんの言葉に、ヴァリスは真面目な顔をして頷いた。 ぶっちゃけ、くノ一の子がつくったからフォーウン関係ないけど、効果は折り紙つきだからなー。 なんともいえない。 それにしても、こうスラスラとよく言えるもんだよなー、と感心してしまう)・・・・・・・・(・・・・・・・・・)(いや、ね。 もう、なんですか? 本音を言うと恥ずかしいんですよ? なにがって、知り合いに見つかることが恥ずかしいんですよ? それも、かなり親しい人に見つかるのがめちゃくちゃ恥ずかしいわけですよ? それでも、ね。がんばった。 がんばったけど、)―――――、読んで字のごとく。そういう薬です(なんですか、その間)(やや引きつった笑いを向けた。 読めるでしょ? 読めるよね? 読めますよね!? 貴方なら読めるでしょ!? こんちくしょー!!)(叫びは心の中だけに留めておいた。でも、家に帰ったら二日は絶対不貞寝する。決めた。今決めた) [Fri 20 Jan 2006 01:07:32]
◆ナナオ > (隣の―――友人の表情を伺う。強張る顔やその後に続く言葉のぎこちなさの欠片を感じ取れば、別の意味で顔を背けたくなる。今だけは、貴方の気持ちが良く理解る。)(それでも、唇は言葉を紡ぐ。デマカセ任せの勢い任せ)――フォーウン4000年の歴史もビックリ朱鷺乃都の媚薬さね。これ一瓶で、どんなツンツンだろうが、一片にデレ成分を引き摺りだされて、ツンデレになるって寸法よ。あんまりにも変り過ぎて、昨日は麻薬じゃないかと自警団が尋ねに来た位の効きっぷり。―――買わない手はないよ? ( ……。 ) おにーさんみたいな美形さんにゃ、必要無いなんて言わないで。まぁ、少し話しを聞いていかないかい。終る頃には一本買いたくなっている筈だから。( 客を捕まえる商人は、自分が手にした瓶を客の目の前で振った。)何の薬かだって?何をいってるんだか。だから媚薬だよ。 [Fri 20 Jan 2006 01:03:25]
◆人影 > ( 既に2,3の会話を終えているらしい雰囲気、両者の表情から想像するに――貴方がたの間に過去のしがらみは無いと判断した。 …彼女が許して彼は許されたんだろう。 けれど赤毛のお姫さまが刹那見せた、笑みが――物凄く遠い。 ) ( 地面に商品が並べられているから、同じようにその場に屈み込んでその場をそっともう一度見回す。 確認が済むまでは商売人と客と言い聞かせるのは実は御互い様の事。 看板を見て ) ………………………… ( 御免、無理だった! ) で、何の薬なんですか これ。 ( 真顔で聞いたね ) [Fri 20 Jan 2006 00:50:49]
◆ヴァリス > (見慣れた姿が近寄ってくる。来ちゃ駄目だ、と思った。 どこで、誰が見ているかもわからない往来で、それは危険だと思って――)え、(その、他他人行儀な行動に、ヴァリスは胃のなかにすとん、と氷の塊が落ちたような気がした。 精一杯頭を回転させて、理解する。でも、フリをするのは難しい。 しかし、だったらそう、思い込ませればいい。 頭の中で、目の前の青年は初見の相手なのだと、自分自身に暗示をかけるように)えー、まあ(と、ヴァリスは慌てて彼女の言葉に同意する)夜は、始まったばかりですし、ね(本音を言えば、とても懐かしくて、会えたことがとてもうれしい。でも、その感情もすべて暗示をかけるように、押し込んで。そんな技術なんてないけど、精一杯がんばって、自分に言い聞かせる。目の前の人は初見の相手だ)(にんまり、と0円営業スマイルを向けて、)――、買って行きます? お得、らしいです、よ。今夜から、500で(とか、言う。見られたであろう看板には見られたくない文字が書いてあって。 むしろ、今日はばれたくない人たちにバリバリばれてしまった)効果は、まあ、保障しますよ(と、売買モードに入って掻い摘んで薬の説明をする) [Fri 20 Jan 2006 00:44:59]
◆ナナオ > (見回した先、視線の主を探す。表情を変えまいと心掛けても、強張ってしまう。もし「そう」だったら、なんと言い訳をしたものか――そんな事を過ぎらせながら、見つける。見つけた。―――貴方がどう思おうと、此方は「懐かしい」と、素直に思う。鳶色が細く細く喜びさえ滲んで)―――(「お兄さん」)(他人行儀な台詞に、冷水をぶっ掛けられた。――あぁ、そうか。そうだった。――言葉を失う一瞬。考える一瞬。赤毛は顔に笑みを乗せる事を選んだ) これから店を始めるところさ。 まだ準備が整ってなかったから看板を落としていただけさね。 (なぁ?と、隣に座るヴァリスさんへ同意を促して) [Fri 20 Jan 2006 00:38:49]
◆人影 > ( 見慣れない街の一角は妙な場所だった。 何かこー…静かな競り売り会場と云うか、わざと火の粉を飛ばしては逃げて見るような火遊びと云うか。 その一方では時折やけに目を血走らせた男も女も居たりする辺りが更に謎。 売買されているものが何かなんか知りゃしないもんだから、だからこそ聞こえる範囲で往来の会話の内容やらを拾っていた訳だが―― ) ( 思わず凝視していたのを気づかれたと知った時には、二対の視線がこちらを見返して居た。 考えて ) ………。 ( やがて意を決したように、御二人の目の前まで歩いて止まる。 もう「次回」が無いにせよこの場で踵を返す方が不自然だ――倒されたままの看板を持ち上げようとして ) まだ人通りもありましょうに、もう店仕舞いですか――お兄さん。 ( 露店のようなものを広げていたと判断して、どうとでも取れる他人のフリをしながら周囲を伺った。 懐かしさよりは声音は硬いだろうか ) [Fri 20 Jan 2006 00:29:00]
◆ヴァリス > ――、え?(予想外の言葉にヴァリスは驚いた。 いや、予想外というよりは、なにかすとん、と落ちたような感じ。その感覚に戸惑った、というほうが正しいかもしれない)――、・・・そんなことないよ。全部自分が引っ張ったことだし(ナナオさんが小瓶の一本を掴んだのを、ヴァリスはどことなく呆けているような様子で見ていた)――、う〜ん。軽蔑されるかと思った。あまり、いいこととは思えないし(思えば、バイトだってすればよかったようなものだ。 ど素人の人間が商売人の真似事。それも、こういう薬だし。 女性には、軽蔑されるものかと、ヴァリスは思ってた。)――、あははー。枕を濡らしてたかもよ?(なんだか、肩透かしを食らったような気分だった。 まあ、理解されたことは正直言ってうれしかった。 でも、大丈夫なのだろうか? もう、会っても大丈夫なのだろうか? そもそも、彼女は自分のこと嫌いになったのではないのだろうか?)(正直聞いてみたいと思った。「自分のことを軽蔑して、嫌いになったのではないのか?」と)―――、ねぇ、ナナオさんは――、(俺のこと、嫌いになったんじゃないの? と、問いかけよう、と思った。)(矢先、ナナオさんの雰囲気が、少しだけ変わったような気がした)―――、・・・・・(その、違和感に、ヴァリスは遅れながらも、気づいた。 そういえば、自分はまだVHに監視されているかもしれない。 同じように、ヴァリスも視線を人の波の中に彷徨わせて、) [Fri 20 Jan 2006 00:23:42]
◆ナナオ > ―――……(貴方の告白が終わるまで、赤毛はのんびりと聞いている事だろう。責める事もなく、焦る事もなく、ただの昔話、思い出話を聞くのと同じ様子で。――倒された看板や、しまわれる瓶を眺めながら)――――ははぁ……。そっか。成る程ね。……ふむ。(コックリ頷いて)…あっさり償って終了というわけにもいかなかったと。……ま、その辺りは仕方ないね。(何処ぞの狸旦那の顔が頭を掠めた。――肩を軽く竦めて)でもさ、うん。 頑張ったね。エライ。あの後さ、私もヴァリスさんの顔見に行くわけにもいかなくてね。―――状況的に。(不意に手が、その小瓶に伸びて、一本掴もうとするだろう)…心細くて泣いてるかな?って、ちょっと思ってたのよ。うん。――まぁ、正直今日、こうやって『偶然』が無かったら、顔合わすのも難しかったかも―――……。(薄い苦笑と共に、視線が一瞬地に落ちる。ふす、と吐息を吐き出して)元気でやってるようでよかった。―――…。……。………。(話が話だけに、少しだけ周囲を意識して見回した時だ。―――チクリ、と針で突付かれたような違和感を感じた。――嫌な予感に、背中がピンと張り、視線の主を探そうとするだろう) [Fri 20 Jan 2006 00:10:40]
◆人影 > ( そりゃもうクロネタ様の導きで …例えばそれは虫の報せ。 例えば偶々道を1本間違えただけだとか、たまには何時もと別の道を通ってみようとか。 そんな偶然の一滴が、ぎりぎりで均衡を保っていたコップの中身を溢れさせる事もある。 ――藪を突付いて蛇が出る。(間違い) 先日の籤引きの確認を終えた帰り道、何だか道を間違えたっぺえのが通りっ端を確認しいしい歩いて ) ( 何だか聞き覚えのあるような声を聞いた気がして、具体的にはうわぁぁああああの辺りから――足が止まった。 御免、思わずまじまじ見ちゃってます。 ) [Thu 19 Jan 2006 23:58:45]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『( こんな処。 )』 [Thu 19 Jan 2006 23:58:27]
◆ヴァリス > ・・・・・・・うん、久しぶり(へんにゃり。落ち込み気味のヴァリスは大人しく従って、隣に腰を下ろすだろう)―――あー、うー。そかも(そういえば、自分はここに来たことって少ないか。 カラカラ笑うナナオさんの顔を見て、ヴァリスはなんとも微妙な表情をした。 やせ我慢と絶望っぽいものが混じったような)・・・・・、うん。まあ、あれ。なんというか、ね。とりあえず、仕事は昼間やって、夜はこっちで売ったりしてたかな。別にクビにされたわけじゃないんだけど(ぱたん、と看板を倒した。 とりあえず、店じまいの締め。 ヴァリスの告白が始まりました)まあ、あの後、色々あってね。減給というか、まわってくる仕事が少なくなったというか(ぽりぽり、と頬を掻いた。 中空に視線を向けて、遠い目。 いや、なんというか、雰囲気)それでも、なんとかなるとか思ってたんだけど。予想外、にね。ちょっとピンチかなー、って。それと、(バッグを少し揺らして、かちゃん、と小さな音が鳴る)これは、うん。ちょっとウチで預かってる女の子と相談した結果手に入ったもんなんだけど、俺は使う気もなかったんだ。で、大掃除してるときに、これは片付けたほうがいいかな、と思ってね。まあ、それだったら売ってしまおうと思って、という感じかな。それで、売ってた。まあ、お金のほうがあって困るものじゃないし [Thu 19 Jan 2006 23:54:54]
◆ナナオ > いや、プライド削ってあたりは否定しておこうぜ?ヴァリスさん。何はともあれ、久し振りすぎる久し振り。(もう逃げることはしないだろうと、肩から掌を滑らせる。 露店傍の壁際に、どっかり座り込んで)そりゃ、こっちの台詞だって。(観念した様子の貴方の表情を見て、カラカラ笑った)最初見た時、まさかー?と思ったもんさ。ヴァリスさんが客としてここいらウロウロしてるなんて思わないしね。――しっかし、本当になんだって媚薬売りなんかを?仕事は如何したのよ?(切り込んだ) [Thu 19 Jan 2006 23:42:52]
◆ヴァリス > ―――、うう、ううぅ・・・・(絶対楽しんでませんか。外人笑いが何故か耳に残った)(ヴァリスは肩を掴まれて逃げられないことを悟った。彼女の声が右耳から入って脳を経由して左耳から出てくる。 内容を半分ほど理解しているかどうか。 がっくり、とヴァリスは肩を落とした。 俯いて、はうー、なんて息を、とてつもなく長く、大きく息を吐いた)・・・・・・そーですよー。ナナオさんが言ったこと、ほとんどあってますよー、だ(なんか投げやりぽかった。 うるる、と胸中涙を流した。ばれてしまいました。一番知られたくない人にばれてしまいました。うわぁーん)・・・・・、なーんでナナオさんがこんなとこ歩いてるのさー。絶対、こんなところ来る人じゃないと思ってたのにサー(ぶつぶつ、) [Thu 19 Jan 2006 23:34:25]
◆ナナオ > HAHAHAHAHAHAHAHAHA!!まぁ、落ち着けよ!今更だってさっき言ったじゃないか!ハイハイはいはい!逃げない!逃げない!現実直視する!!いいじゃないですか!お金を稼ぐために物を売ってるだけっしょ?!慌てる事ないよー?!(マフラーどころか、ガッ!言わせて、再び肩を掴むよ!――能力値を見てくれ、可能なはずさ!(※能力値重視ロールイクナイ)) [Thu 19 Jan 2006 23:26:41]
◆ヴァリス > ・・・・・・・・、(あー、どうしたらいいでしょう。 ヴァリスは考える。これは、絶対にばれてる。てか、あれだ。今、脳内VWでヴァリスは手元のカードを広げたりした。「どうすんのよ! どうすんのよ! 俺!」。 逃げる。 逃げる。 逃げる。 迷う時間はなかった)―――うわぁぁああああ!(半狂乱気味に走り出そうとするだろう。というか、逃げ出そうとする。てか、あれだ。その言葉はもう、知ってると言ってるようなものじゃないですか!)(ひらっ、と泳ぐマフラーの先。 掴めばもちろんのこと、「うげっ」と言って止められるけど――、・・・、) [Thu 19 Jan 2006 23:15:58]
◆ナナオ > ――――――――――――………。(無言の時間が何秒過ぎただろうか。微笑みは変わらない。それどころか、ますます柔らかくなることだろう。)――――――――――――………。(ぽむぽむ、ともう一度優しく彼の肩を叩いた。――今の貴方を眺めていたら、貴方の体の上に砂がどばどば注がれているような気がしたから。)――――――――――――………あのね。いってもいいけど、きっと、なきだすと、おもうな ! (棒読みの上に、ひらがなである) [Thu 19 Jan 2006 23:09:01]
◆ヴァリス > (カツ丼って刑事さんの自腹だそうです。いや、ともかく、)(とりあえず、アリさんには土下座しかないです。ごめんなさい! 深呼吸してきます!ダッシュで)―――、あ、あはははー(看板をちらりと見られて、びくっと肩を震わせる。 ガタガタガタと風邪でもないのに体が震える。いや〜な汗が全身からびっしり沸いてくる。あ、喉がカラカラだ)―――――――――――――、・・・・・・・・・・・・・・・・、(その棒読みチック(☆)な言葉にヴァリスはすべてを悟った。あー、この人に隠し事が出来ないな、って。 というか、全部見られたなー、って)――――、実は、全部知ってて言ってたりします?(ぽつり、と。 振り向かず、地面に視線を釘付けにしたままヴァリスは言った。 その、図星過ぎる言葉が怖かった。 ああ、その満面の笑顔の裏には後光じゃなくて、面白がってる顔が見えるのは気のせいですか!) [Thu 19 Jan 2006 23:02:40]
◆ナナオ > (間違いなくそのカツドンは刑事が食った。即ち赤毛が食った。残りを貴方にあげた展開に違いナイ。――斜線は気にするな☆聞かないほうが幸せになれる。――いや、隠された方が辛いと言う罠もあるが。ともあれ) (この時期に蟻は居ないんじゃなかろうか。ショックの余り幻を見たんだね、とか酷い突っ込みしつつ)――……知り合いに…。 媚薬販売のアルバイト…露店で?(微笑みながら)……… 。(ちら、と看板を見る。先程、貴方が直に書き直したのを、知っている。……ばっちり見ていた。其れを匂わせるような視線を、たっぷりと看板に注いで)……… そっかー 。 (棒読んで、納得したフリをした)友達かっ。それなら売ってても仕方ないよね? アタシ、てっきりヴァリスさんが生活苦に悩んで、いよいよプライド削り取る方を選んだのかと思っちゃった☆……そっかー☆(にこー!) [Thu 19 Jan 2006 22:54:40]
◆ヴァリス > (肩が叩かれる。 このなぜか肩が叩かれる感触は安心できる。 ああ、人のぬくもりが心に染みるよ!)―――。ほんと? ほんとだよ。約束だよ。(そうだ。彼女の言うとおり落ち着こう。 まずはゆっくりと深呼吸。吸ってー、吐いてー)(何気に気になるその取り消し線! でも、気にしない。だって、彼にはそんな内心を知ることが出来ないから! 文字の表現ってすばらしい! ついでに言うなら、ヴァリスは貴女の顔を見てないで、地面のアリさんの行列を見つめていました)実は――、(そして、ヴァリスの告白が始まった。 脳内イメージは石の部屋と眩しい明かり。目の前に出されたカツ丼は半分ほど減っている)―――、・・・・・、知り合いに頼まれたアルバイトなんです!(ここまで来てさらになんかでっちあげた! ヴァリスは往生際がほんと悪かった)(だって言えるわけないじゃないですか! お金がなくて、媚薬を売ってましたなんて!) [Thu 19 Jan 2006 22:46:30]
◆ナナオ > (決定的証拠を突きつけられた犯人は、ついに崩落した。地面にOTLな姿の友人の肩を、2.3度叩いて)―――大丈夫!!大丈夫!!冷たい目で眺めたりなんてしないし…!!言いふらしたりもしないし!!まぁ、お互い落ち着こう?ね……?(普段滅多に見せない、心の底からの哀れみ微笑みを浮かべながら、赤毛もフードから顔をだす。――唇を軽く噛締めて、噴出しそうになる同情悲しみを必死で我慢しつつ) [Thu 19 Jan 2006 22:39:20]
◆ヴァリス > (ごめんなさい。お約束な反応でごめんなさい。ごめんなさい。ベタでごめんなさい。)(バックにつめてさあ帰ろう! 今日の売り上げは0円です! 明日もめげずにがんばろう!)(ガシッ、と掴まれる肩。 カクカクと震える肩が貴女の手に伝わるだろう)ふがふ、ふががふ、ふふがふ(もごもごとマフラーの下でなにか喋った。 ちなみに適当なので、意味はない。)――――、(見られました。恥ずかしいです。はう、なんですか、もう見られたくないのに見られたんですよ。なんですか、えーん、と泣き出したい気分です。というか、ほんとに少しだけ泣いた。目尻に浮かんだ涙はマフラーが隠して吸い取ってくれたよ。ぐすん)・・・・・・・、(がくん、と膝から力が抜けた。その場でヴァリスは両手を地面につくだろう。 解けたマフラーの先が地面につくでしょう。遠い目)・・・・・すべてを話します(刑事さん、とか。 今日のヴァリスは物凄く素直だった) [Thu 19 Jan 2006 22:31:09]
◆人影 > (そそくさ帰ろうとする貴方の肩を、ガッ言わせるほど掴んで)―――もう諦めようよ!ねっ!!もう今更じゃないデスか!!アタシが顔見たの、判ってるじゃん…!!(声が震えているのは、友人の数ヶ月を思ってのことだ。笑ってるわけじゃない、もうなんて言うか、切なくて切なくて…!!) 何?どうしちゃったの?ん?――オネーサンもまさかこんなところで、こんな事してる場面にばっちりミートしちゃうとは思ってなかったけど!!ね!! もう白状しようよ、楽になろうよ!! [Thu 19 Jan 2006 22:22:13]
◆ヴァリス > (強調しないで! 哀れだから!)――?(立てられた指一本。 ヴァリスはそれを ? と首をやや傾げて見た。あと、)・・・・・・、―――!(ぴきり、と固まった。 アーあーあーあーあーあーあーあーあー。 なんか聞いたことあるよーな気がするよーこのコエー。 なんだかこの声がコエー(意味はない)。 足元でなんかがらがらと崩れていったような気がする。 脳内ヴァリスワールド(略称VW)でクモの子散らすように大量ヴァリスが逃げ惑う。 わぁ〜い。 なんて叫びながら。で、最後にぴたりと止まって、文字を作り出していた。それを高い視点から見て見ると、『おわったな』)――――、(さて、現実を見据えてみよう。 目の前に居るのは誰だろうか。うん、考えたくない。考えたくないから、考えない。オレハナニモシリマセーン)ゴメンナサーイ。ワタシコトバワカラナイヨー(混乱の極みに達したヴァリスはマフラーで自分の顔をぐるぐる巻きにしながら、ここまで来て別人のふりしようとしたよ! せっせと店じまいを始めよう!) [Thu 19 Jan 2006 22:12:56]
◆人影 > (あぁ、友人が!!数ヶ月ぶりに出会った友人は、淫売窟でエッチな薬をうってました強調したく成る程のサプライズ。助けてかみさま!って願ったら、どっかのド外道先生がきちゃいそうなんで、何も言いません。この気持ちは何?胸がキュンキュン痛むよ…!!貴方が生活苦だなんて知らないから、余計に混乱中だ。)――――――……(すい、と指を一本立てて) 一つ、聞き、たい、のっ……これは、どういう、こと、なの…・・?( 途切れ途切れに尋ねた。仕事干されたの?お金ないの?それとも儲かるから?そもそもこの薬はどうやって手に入れたの?とかとか、様々な疑問の変わりに、ただ、尋ねた。全てを内包した質問) [Thu 19 Jan 2006 22:05:05]
◆ヴァリス > (わーい。人間の直感って鈍いって思ってたんだけど当たるんだね! ぐすん)――――あの〜(現在自分の生活状況は芳しくない。生活苦ってのは間違いじゃない。今の状況ぴったりの言葉だよー。 だから、物凄く今すぐお店畳んで逃げちゃいたいけど、『生活苦』の三文字が頭の中で時速98キロぐらいのスピードで走ってるんだ。だから、逃げださなかったんだ。 人間の知力って直感潰しちゃうんだね!)―――なっ!(なんだ。なんでしょう。なんなんでしょう! この反応って何でしょう!)・・・・・・・・・・・・・・・・・・、(とはいっても相変わらず相手の正体を見抜けない彼は、怒ることができない。だって、お客様かもしれないしー。いや、もう、なんというか。脳が膿んでる。というか、もう、直感どおりいこうかなー、とか思ってる)(ただ、彼はじとぉ〜、とした目で貴女を見る。 無言の抗議)なんですか。買うんですか?(むむうぅ。 自分で言うのもなんだけど、哀れ) [Thu 19 Jan 2006 21:59:32]
◆人影 > (OK。貴方のその直感は正しいと述べようじゃないか。YESYESYESYES!!!――このコートは、以前貴方に詰め寄った時のコートだ。見覚えがあっても不思議ではないト,断言しよう!!)――――――………。(そんな所に感付かれているなんて思っちゃ居ない人影は、娼婦に紛れているつもりで、貴方の店の前まで来て)――――。(立止まり)―――――。(看板、小瓶、値段、看板、小瓶、値段を、じっくりとっくり眺めてから…ゆっくりと其れを販売しているだろう貴方へ視線を向ける。影の落ちたローブの中から、鳶色の瞳が気不味そうな色を帯びつつ貴方を眺め)―――――。(口元を抑えて、徐ら顔を逸らした。ごめんね!堪えられなくてごめんね!!) [Thu 19 Jan 2006 21:47:38]
◆ヴァリス > ・・・・・・?(巡らした視線のなかで、一人ローブを被った人間が目に付いた。 はて、なんだろうか。あの、姿を隠してます! みたいな格好は。と、思ったら、自分もさっきまでどっこいどっこいの格好だったとか気づいた。むぅ、まあ、寒いし、普通なのではないだろうか)(さて、)(話を現実へと戻す。こちらに近寄ってくる人物は誰であろうか? いや、なんというか、ね。 もう、寒気というか虫の知らせというか、もう、ビシバシガキと伝わってくるんですよ! なんか、予感めいたものが!)(なんか、一番見られたくない人に見られたような、そんな予感! ああ、ああ、なんか見たことあるような気がする、そんな気がするのだよ、そのフード。)――――、(お客なら営業スマイルを徹底すべきだろう。ヴァリスは知っている。0円スマイルは店員さんのストレスと等価交換なのだと!(関係ない))――――。・・・・・、?(なんだか逃げ出したい衝動に駆られる。 でも、逃げられない。だって、逃げる必要がないもの! 商売チャンスは逃さない! だって、スキルがないならチャンスは逃しちゃいけないんだからー)(小さな小瓶には黄色い液体が入っている。その視線に入るだろう看板にはなんだか見られたくない言葉が書かれてたりするんだけど、)・・・・・・・・・あの、なにか?(ぽつり、と) [Thu 19 Jan 2006 21:39:43]
◆人影 > ――――……っ…。(おっと、看板?らしき物に何かを書き加えたのが見えた。何?何を書いたの?見えそうで見えないのがじれったい…!幸いな事に、今日はローブを装備している。フードつきだ!かくなる上は直接前を通り過ぎるしかあるまいっ……!!正体を何故隠すかときかれたら、なんか、…ほら…友人の普段見ない一面を見た時は、見ないフリをしてあげるのが優しさというものでしょう?……だったら見ないで帰れとか、そんなのは聞こえマソン。顔をフードで半ばまで隠して其方へ近付こう!)――――…………。(視線の主は、ふらりと路地裏より、貴方に向って、非常に判りやすく、カツ大胆に近付いてくるだろう。視線は、並べてあるだろう商品に釘付けな分けだが) [Thu 19 Jan 2006 21:29:27]
◆ヴァリス > (やはりヴァリスにはそんなスキルはナノレベルで存在しないらしい。 あー、神は二物を与えぬというが、ヴァリスには商売人のスキルを与えてはくれなかったらしい。というか、商売人よりも執筆のスキルをほしい。むしろ、今のこれが天職であることを望む。 ちなみに、転職と天職を掛けてみました。ごめんなさい。脳が膿んでます。でも、謝らない!)―――むぅ。こう、買ってくれないかな(道端に戻ったヴァリスは自分の書いた看板――見事なまでに達筆な! ごめん、うそ、でも結構きれいな自分の字にちょっと満足――をひょいっと持ち上げて)・・・・、むぅ、あと3本売れればいいんだ(インクと筆を取り出して、看板に筆を滑らす。『媚薬売ってます。在庫12本。1本550500、お買い得!』)(いや、どれだけせこいんだとか言いたい。)―――?(書き足した看板を地面に置いたところで、ヴァリスは? と首をかしげた。 はて、誰かに見られているのは気のせいだろうか? ゆっくりと、ヴァリスは視線を看板から左右に振ろうとするだろう)(ちなみに、今の自分はひそかに武○伝で出来そうだ、とか心の隅で思ったのは秘密だ!) [Thu 19 Jan 2006 21:21:46]
◆人影 > (何をしているんだろうか。何かを売っているのは判るけど、此処からでは良く判らなかった。――というか、以前のごたごたから早数ヶ月。チョッピリ格好いいドラマ的な出会いを期待していたんだが、全てをぶち壊してこんな瞬間な自分に嗚咽を洩らしたくなるが、今は考えない振りだ…! 心の中で大量の人影(軽くサウンドノベルゲーム)が『お笑い(σ゚д゚)σ』のカードをふったり、波作ったりして応援してくれた。―――……このインスパイアっぷりに、人影の内心を察していただけるとありがたい。安い娼婦宿の壁に背中をベッタリくっつかせて、横顔で覗く――)………………迷子、というわけでもなさそうだ。 顔が赤い?酒に酔ってる可能性もなさげ―……?(ぶつぶつ)……………。(なんだか、もう1ターンくらい観察見守りたい気分だ。貴方の口元がモゴモゴ動いたのを見て、即座にミミを済ませるも、聞こえず…!) ちっ…! (舌打ちと共に、そそくさ無駄に高い素早さと器用さを生かして、徐々に距離を詰めようじゃないか!) [Thu 19 Jan 2006 21:11:19]
◆ヴァリス > ・・・・・・・、(もうやめちゃおうか。 と何度か考えたことがあった。 だが、自分が買った家族で、それで食べさせられなくなったので返還なんて非人間もいいところではないだろうか。 がんばれ、がんばるのだ、俺。 心の中で大量のヴァリス(軽くホラー)が『が・ん・ば・れ』のカードを振ったり、波を作ったり応援してくれた。でも、全然効果がないのは自分でもわかったりする)・・・・・・、よし(とりあえず、男に流す涙はいらねぇ。 いや、たまには必要だとか思うけど。とりあえずがんばるのだ。俺。 ずびびび、と意味もなく鼻を啜った)――――あー、うー。えーと、(とりあえず、買ってくれそうな人を探そう。いや、それはやっぱりカップルであろう)・・・・・・・、(ヴァリスは人影には気づかない。というかそんな余裕はない。ごめんなさい! orz)あのー(と、小さめの声で一組のカップルに話しかけて、)薬とかいりませんか? いや、まあ、そういう薬なんですけど(もちろんのこと、そんな言葉が相手様に届くわけがない。 ヴァリスは、侮蔑というか、不快そうな視線を向けられただけで、一本も売れなかった。 とぼとぼと、道端に戻る・・・。 そんな姿が見れるかなー) [Thu 19 Jan 2006 21:01:55]
◆人影 > (こんにちは、人影です……。朝方まで仲間と呑んだ後、近道とばかりに通り縋った花通りで、友人を見てしまったとです……。その上、何かを販売しているとです…。 真っ赤な顔で頑張ってる友人……。何も言わずに思わず隠れてしまったわけで…。人影です…。人影です……。)――――――。(ということで、淫売窟の端っこで愛を叫ぶどころか、観察とかし始めました。) [Thu 19 Jan 2006 20:55:25]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『(みてしまった)』 [Thu 19 Jan 2006 20:52:23]
◆ヴァリス > 〜〜〜〜〜っ、・・・・・・・・(駄目だった。もう恥ずかしいなんてものじゃない。なんの罰ゲームなのかと考えた。 顔を真っ赤にしてその場で俯いて、蹲って、顔を隠した。 駄目だ。 恥ずかしすぎる)(あうー)(誰か助けてください。 とか、思った。 泣き) [Thu 19 Jan 2006 20:47:12]
◆ヴァリス > (いやいや、それでも此方からアピールしなければ売れないものではないだろうか。 そもそも、そんなことを躊躇しているほどの余裕に自分はあるだろうか? いや、ない! 人間叫べば何とかなるのではないだろうか!(それは絶対にない))――――っ、(すぅ―――――――――(長すぎ)――――――――――、と息を大きく吸う。 肺どころか腹にまで空気を溜め込んで、)(さあ、喋れー。さあ、叫ぶのだ! 叫べヴァリス! 叫ぶのだ。さあ、叫べ!『媚薬いりませんか!』と!『一本五五〇です!』)と!)(そして、大きく溜め込んだ息を吐き出すように最初の)び―――!(それはもう、今の彼にとって精一杯の声の大きさだった。もう、実はサイズを20とかにしてりしてやってみたかったけど、出来なかった! 背後ともどもへんにゃりヘタレ) [Thu 19 Jan 2006 20:44:52]
◆ヴァリス > ・・・・・・(それにしても、やっぱり呼び込みをしないのは不味い。 というか、買う人が居るわけがない。 というか、物売りとしてどうだろ。 やっぱり、自分には才能がない。スキルがない。腕がない。まあ、いいけど)・・・・・・薬、いりませんかー・・・・・(人の波が流れている場所で、雑踏に紛れて消えてしまうほど小さな声がポツリと洩れた。 うーん、やっぱりいりませんかー、というのはどうだろう。 というか、媚薬を大声で売り込む人間もどうだろう。 いや、居るのかもしれないけど)・・・・とりあえず、と(小さな看板。というか木板をひょいっと持ち上げて、文字を書き足した)(『媚薬売ってます。在庫12本。1本550』) [Thu 19 Jan 2006 20:38:36]
◆ヴァリス > (それにしても、お金がなくて薬を売ることになるとは思ってなかった。 とりあえず、蓄えっていうのはあって困るものじゃないということは、今回のことでわかった。 バイトはやはりしたほうがいいかな。うん。 とはいっても、今自分に出来そうなものがないのだから、今はやっぱりこれをするんだろうな、と思う)・・・・・・・、(さて、これからどう売り込んだらいいものだろうか。 袖を引くのはやっぱり違うし。 ・・・・・・・・・。 お店に売りにもっていったほうがいいかもしれない。あーでも、それを前にやって客に間違えられたことがあったけ)・・・・・息ぐるし(ぽつりと洩らして、やっぱり帽子はバックに戻した) [Thu 19 Jan 2006 20:33:41]
◆ヴァリス > (道端でぽつんと立ってる。 さて、目標金額まであともう少しなのだから、我慢は出来る)・・・・・、(といっても、自分がここで物を売っていると、つまりは客でないとわかると、やっぱり袖を引く人は少なくなる。まあ、あちらも商売だし)―――、(あー。それにしても、こういう経路でここにくることになっているとは、自分でも驚く)(ぐいっ、とマフラーを引き上げて口元を隠す)・・・・・。(バックから帽子を取り出して、被った。 怪しい人完成。 目の前に広げたシートの上に並んだ薬の小瓶と、『薬、売ってます』の小さな看板がぽつん。 お世辞にも、商売する気なのかと、言われそう) [Thu 19 Jan 2006 20:28:47]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『(・・・・・・やっぱり、慣れない)』 [Thu 19 Jan 2006 20:24:23]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(引っ張り出したベビィドォルでいざ、リベンヂ。)』 [Sun 15 Jan 2006 23:52:26]
◆ヅィ > ―――さて、と。なのね。(すっかり家族が街中に溶けるのを見送ったら)(客を引く気の無い自分に刺さる視線に気付いて)―――ヮタシだッて、(まふり、着込んだ白いコォトを脱ごう)(其れを握って) ……是じゃァ、(自分の姿、下を向いて眺めて。首を振った)―――駄目なのね! (だから)(くるり、踵を返して館の扉に手を掛けよう。確か、お気に入りのベビィダオォルが有った筈。クローゼットの右の一番奥。) 見てるといいのよ!(扉の前、「 ナメてンじゃないわよ 」ッてな顔のほかの娼婦に向かって) [Sun 15 Jan 2006 23:51:57]
◆ヅィ > (白パタパタは、一度も己の羽を忌々しい等思ったことはない。寧ろ、気付いた時から、この館に居た故に、―――羽の無い人の方が不自然に見える程。)………、いってらっしゃい、なのね。(ひらり)(「 じゃァネ 」手を上げて、颯爽と表通りへと溶け行く「 家族 」に手を振ろう。) でも、大事にしてるの、知ってるのよ。(だッて、毎晩、毎朝、ブラッシングしてあげてるのは ヮタシ だもの。) [Sun 15 Jan 2006 23:35:20]
◆ヅィ > (しっかりと着込んだ白のレースのワンピース、ドロワーズは勿論、白いブーツは太ももの直ぐ下まで。其の上から、白い首から下全体を覆うマントのようなコォト。マフラーは巻かねど、フード付きのコォトは首元も温か)(其処から飛び出る首はカメのように縮めて)―――皆、寒そう…なのよ。(客引きなれば、色を売ればイイものを。背に羽を生やした亀は、そンな気など更々無いように。周囲の娼婦を見回して、白い息を吐いた)(背中に羽根の付いた亀なら、パタパタか)―――……、おぁよぅ。(「 おはよう 」)(眠そうな面下げて、白いパタパタの前を通り過ぎるのは、他の娼婦と同じように色を漂わせた黒肌の羽根の。) いつ見ても、サラの羽根は綺麗なのね。(黒い肌に、純白の羽は輝かんばかりで―――白いパタパタは目を細めた)(「 こンな羽に綺麗も何も無いわよ 」) そう、ね。(振り払うような言葉) [Sun 15 Jan 2006 23:18:37]
◆ヅィ > (街頭に立つ娘の数は常より少ねども。―――路地を照らす揺れる灯は仄かに。其の下、防寒よりも肌を見せ、色を売ることに必死になる娼婦に紛れて―――一滴落ちた、溶けずに残った白が一つ。) ……寒いのネ。(語散た身体は小さく細い)(―――とは言え、着膨れしているが。) [Sun 15 Jan 2006 23:09:24]
◆ヅィ > (ナレーターが噛んだらしい)(仕切りなおし) [Sun 15 Jan 2006 23:07:09]
◆ヅィ > (街頭に立つ娘の数は常より少ねども。―――路地を照らす揺れる灯は仄かに。其の下、防寒よりも肌を見せ、色を売ることに必死になる [Sun 15 Jan 2006 23:06:35]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『(街は華やかな夜)』 [Sun 15 Jan 2006 23:00:45]
お知らせ > ヒジリラさんが退室されました。 [Sat 14 Jan 2006 14:41:23]
◆ヒジリラ > (娼婦にはガールズラブの思考はなかったらしく、婉曲な断りの言葉。 ヒジリラはおどけて見せると、そのまま、インバイクツの通りを歩いていく) [Sat 14 Jan 2006 14:41:22]
◆ヒジリラ > 全く…私の何処が娼婦に見えるというのか……ねえ、私の顔には、君のような華やかさも、外見ににじみ出る優しさも何処にもないというのに…(話し掛けてくる男性客が別の娼婦を求めて歩いていった。 女は一部始終を見ていた街娼に微笑みかける…肩をすくめたりしてみて) [Sat 14 Jan 2006 14:34:31]
◆ヒジリラ > (スカートとワイシャツその上から白衣を着て歩く女が一人。顔は無表情で)……私は娼婦ではない…したがって、あなたの望む、お医者さまごっこなる性的遊戯を、金銭と引き換えに、あなたに提供することはできない…お分かりか?(話し掛けてくる男性客(NPC)に冷たい視線を) [Sat 14 Jan 2006 14:27:34]
お知らせ > ヒジリラさんが来ました。 [Sat 14 Jan 2006 14:24:37]
お知らせ > ジェリコさんが退室されました。 [Fri 13 Jan 2006 02:36:31]
◆ジェリコ > ……おれが貴女の蜜柑になれたらよかったンですけどね…ッ。 (だから最後の台詞も届かないままに幕となった。) [Fri 13 Jan 2006 02:36:30]
◆ジェリコ > (お得意さんの一人を検挙しちゃってごめんなさい。) 大丈夫、ホラ貴女なら、また新しいのくらい手に入りますからッ。 (「解った解った」 追い払うように掌を振られ、其の直ぐ後に――ぱたンッ。 それから一切の台詞を弾くように窓は閉められた。) [Fri 13 Jan 2006 02:35:20]
◆ジェリコ > ええ、勝手に捨てたのは…ごめんなさい。 そ、そう不機嫌な顔をなさらずに…、――…食べなくて正解だったじゃ無いですか、手を出してたら今頃、おれに文句を云う事も出来なかったですよ。 (彼女の前で両手を合わせて、「ね? ね?」とご機嫌取りの表情。小首を傾げながら。) [Fri 13 Jan 2006 02:33:01]
◆ジェリコ > ――…この間の件、許していただけます? (ひそひそ。甘くない密談。) だって仕方なかったンですよ、蜜柑は一個腐ってると早めに取り除かないといけませんし。お腹壊すって解ってるものを貴女に食べさせたくなかったンです。 [Fri 13 Jan 2006 02:30:51]
◆ジェリコ > じゃなくて、…逢いたかった…。 (ギシギシ軋む蝶番。顔を押さえながらやっと彼女の顔を拝んだ。) 眼鏡掛けて無かったから良かったものの…そンなお客の迎え方では、 … いえ、まァ今日はそンな話を 置い とい てッ。 (ジェスチュァ付。) [Fri 13 Jan 2006 02:27:07]
◆ジェリコ > だから顔を見s―― ( バン! ) ア痛ァ!!! (「窓開けたわよ。顔出したわよ。これで満足?」) (胸から上が窓になった男に若い声が掛かった。 路地に面した一階の部屋、其処で客待ちをしていた娼婦だ。) ………ぎぜら … あいがいたい。 [Fri 13 Jan 2006 02:22:17]
◆ジェリコ > ギゼラ、可愛いギゼラ、 (草臥れた格好の中年がうっとりと囁く。) 約束の時間には遅れたけれど、俺はちゃんとやってきましたよ。 (役者の真似事 in 淫売窟@娼館の裏。) [Fri 13 Jan 2006 02:19:10]
お知らせ > ジェリコさんが来ました。 [Fri 13 Jan 2006 02:16:38]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『あー、でも恥ずかしいから無理かも(なんて呟いて、ガシガシと頭を掻いた)』 [Wed 11 Jan 2006 23:26:37]
◆ヴァリス > (さて、と)ふわぁ、ねむくなってきたな。今日は店じまいというか、やめとこうかな(一本売れた。たった一本だけど、売れたには売れた。うん、売れた。売れたを心の中で連呼する。でも、やめない)(がさがさと薬瓶をリュックに戻しつつ、ふと、思った)あー、でもなぁ。あれか(今ならやっちゃいそうだよなー、と思う。 娼婦ならぬ男婦の真似事? なんというか、お金そこそこ高くてくれるとか言われたら、我慢してついていっちゃいそうだなー、とかちょっと本気で思った)あーあ、あれか。なんというか、(リュックを背負って、瞼の上から眼球をそっと撫でた)やっぱりあれか。前向きだけど、価値観。変わってきたというか――、(あの日から、感情を抑えるというか。 前はそういうことを考えて赤くなって考えるのやめたってのに。 赤くなりはするけど、考えて。しかも、いいかもなぁ、なんて考えてる時点で、)人間、切羽詰ると変わるよなー(なんて思った) [Wed 11 Jan 2006 23:25:12]
◆ヴァリス > うん(東洋のことわざだっただろうか。 それに少し楽しそうに頷いた。笑って福きたらいいなぁ、なんて思う)うん、ありがと。あー、あー。行けるようになったら(お金ないし。 そもそも、そういう店には入れるのかなぁ、と思う。 あー、でも、なんか勢いでそういう店に入っちゃいそうだよなぁ)うん、元気でね(最後に笑って踵を返した青年ににこやかに手を振って、言われてちょっと固まった)あー、うー。商人じゃないんだよー、こっちは(と、遠ざかる背中にそんな言葉を小さく洩らして、) [Wed 11 Jan 2006 23:20:22]
お知らせ > ジョシュアさんが退室されました。 『( その後、興味本位で舐めた媚薬に、彼は悩まされることになるとか。なんとか。 )』 [Wed 11 Jan 2006 23:16:13]
◆ジョシュア > 笑うかどには、福が来るってさ。 ( こくん、と頷いて。 微妙な表情、気づいてないわけじゃないけど。 それを指摘しても、どうしようもないから。 ) ( ともかく、深くなった溝を、横に置いておいて。 ) こっちこそ、ありがとう。 ( 先ほどまで、自分が弄くっていた壜を拾い上げて。 ) お金が溜まったら、うちに来てね。 買うのは、俺じゃなくてもいいし。 ( などとは、壜を、片手に、振りつつ。 ) さ、そろそろ帰ろう。じゃあね、お兄さん。 ( そうして、最後に、妙に大人びた顔をして笑うのだ。 ) ん、そうだ。 ( くるり、振り返って。 ) 鏡見て、モウちょっと笑う練習したほうがいいよ。 ( とか、生意気なことを言い残して。 彼は歩き出す。 ) [Wed 11 Jan 2006 23:15:37]
◆ヴァリス > そだよなー。落ち込んでちゃいけないよなぁー(と、微妙な表情で笑った。 とにかく、前向き前向き。それもまた、いいことだけど)うん。それは良かった(と、無責任に彼はうれしそうに頷いた。 そして、溝は深くなっていくのだでしょう。うん)足りないよ。ちょっとだけ(ひょこひょこと跳んだりしている青年を見て、これはこれで逆にやかんとかたらいとかがしゃがしゃ出てきたら面白いよなぁ、なんて思いつつ、)あ〜と、はい、確かに(同業者というのだろうか。 そんな女性から青年はお金を貰ってきた。 足された13エン含めて550。ふぁ〜、やっと一本売れたよー)どうも、まいどあり!(と、本人的には0円スマイ〜ル) [Wed 11 Jan 2006 23:09:51]
◆ジョシュア > あるある。 落ち込んだらそう思うとちょっと元気になるよ。 ( 本当に気休め程度のそれであったが。 男はニコニコと屈託無く笑うのだ。 ) ありがと、兄さん。今日はなんか、ちょっと勉強になったよ。 ( うん。こうして、異文化への偏見って深まっていくんだ。 そうに違いない。 ) エ……? ( ひょこ。柔らかげな仕草で立ち上がれば。 ぴょこぴょことその場で跳ねて。 衣擦れの音以外、何もしない。 ) それで、全部。足りないのか? ( 意味もなく、残念そう。 何に使うわけでもない癖して。 ) あ! ( 其処を通りがかったは、 姉女郎ならぬ、姉娼婦。 ててて、とかけていって。 姉さん姉さん!十三円頂戴! そして、戻ってくる。 ) あぃ。 ( でっかい手のひらに、十三円。 ) [Wed 11 Jan 2006 23:04:25]
◆ヴァリス > (怯えたような目を向けられて、ちょっとだけショックだった。そうだよな、そうなんだよなぁ、)そだね。うん、いいことあると思えるとがんばれるかもね(と言って曖昧に笑った。 ほんと、いいことあるといいなぁ)ん、覚えておいて損はないだろー(ヴァリスは忍者のことについて、いっさいがっさいいろんなこと知らなかった! (だめじゃん))―――、(差し出された金額。 お、どうやら550でも結構売れるらしい。よっしゃ、これで固定かな。 と、思った矢先)にの、ふみ、やー。やー?(と、青年の差し出した手のひらの上のお金をこれまた変な数え方をしつつ、)・・・・・・なんで、こう、13足らないかな(困ったように言った)足りないよ? 550、持ち合わせないの?(と、誇らしげな青年に言って) [Wed 11 Jan 2006 22:58:20]
◆ジョシュア > ( 彼を見る、怯えた目は。確実に小型犬のそれ。 何も、怯えなくともいいと思うのだが。 そこはそれ。 馬鹿クオリティ。 ) がんばってね。 がんばったら、良いことあるよ。たぶん。 ( ためらいもせずに、最後の言葉を付け加えた。 ) 男は黒くて、女は、赤かー。 覚えておこう。 ( ジョシュアは、間違った知識を手に入れた。 そして、かしこさはひとっつもあがっちゃいなかった。 目の前でずっこけかけている彼を驚いたような顔で見やったままで。 ) え? あ、 そうなんだ。 五百五十円かー。 ( ごそごそ。着物の中を探す。 じゃりじゃり音をさせて、ば、と相手に差し出した金額。 小銭がジャラジャラと、五百三十七円分。 ) ( 意味も無く、誇らしげ。 ) [Wed 11 Jan 2006 22:50:35]
◆ヴァリス > そうだよ。うん(自分で言ってちょっと哀しい。 でも、あれだ。いい言葉というか、なんというか)ま、まあ、そんな感じ(あはははー、なんて乾いた笑いを洩らして、)(生活苦、なんて事実突きつけられると本気でやばいかなー、と思う。あう)らしいよー(と、ヴァリス自身もそこまで詳しくない。でもなんで赤いんだろ)(ヴァリスはかしこさが1あがったっぽい青年の発言を聞いて、)――――、(吉○興業っぽいずっこけ方をしそうになった!)んな高くないよ! 一本550エンぐらいでいいよって!(そんな簡単に富くじ一等越えの料金手に入れたら間違いなく自分は狂うと思う!) [Wed 11 Jan 2006 22:45:19]
◆ジョシュア > ( ジー…っと。 相手を見つめて。 ) 人は見た目で判断しちゃいけないのか。 ( ぽつん。 ) あー。そかぁ。兄さん、せいかつくなのかー。 ( 何処で覚えたそんな言葉。 つりつりと、一応、元の場所に置いた壜を触りつつ。 ) 赤い!? へーえ。女の子のニンジャはクノイチっていうのか。 ( ジョシュア の かしこさ が 1 あがった! 嘘。 ) 五百・・・五十万!? ( 阿呆が目をむいた。 ) [Wed 11 Jan 2006 22:40:19]
◆ヴァリス > うーん。じつは結構『まとも』じゃないけどね(なんて苦笑気味に言ってから、)まあ、これはちょっと生活に困ったし、売るかなー、みたいな感じだから(忍者の服装か。 服装――。 ――――、・・・・・・・。 あー、と)赤かったかな。女の子の――。たしか、くノ一っていうんだっけ(思い出しながらそういって、小さく笑った。 そういえば、忍者って隠密なのに赤って目立つよなぁ、)―――え〜と(幾らにしたらいいんだろう。 正直相場がわからない。 困った風に右見て、左見て、)(とりあえず、一万稼げれば生活費が持つし、)一本550ぐらい?(と、少し欲を出してみた) [Wed 11 Jan 2006 22:36:55]
◆ジョシュア > でも、お兄さんみたいなまともそうな人は珍しいよ。 ( 大抵売ってるのはお顔に傷がついていたり、なんか、自分も明らかに何かお薬をキメていそうな人だったりだ。 自分も、いくらでそれが売られているかなど、知るはずは無い。 ともかく。 ) なんか、俺本で読んだことあるよそう言うの。 やっぱさ!全身黒ずくめなん? ニンジャって言うのは。 ( わくわくきらきら。 彼が読んだ本。ちなみに現代日本ならば、小学生低学年レベルの( しかも、偏見に満ちた )本なのだが。 ) え? ( そういえば、これは売り物なんだと、いまさらながらに認識。 ) えー、と。 …いくら? ( とたんに、いぶかしげ。 ) [Wed 11 Jan 2006 22:31:05]
◆ヴァリス > (脳内抹消モード承認されまフた(ぇ)(おいといて、)そうなんだ。やっぱ(ヴァリスはこの界隈にはほとんどきたことがない。いまだに片手で数えられるほどだ。 当然、どこでそういう薬を売っているのかも知らないし、相場だって知らない。ヴァリスは非常に致命的な(才能なし)商人になっていた)(小瓶を一つ楽しそうに見つめているのを楽しそうに見て、)うん。トキノミヤコなのかな。結構すばしっこいんだよなぁ、あの子(ぽりぽりと頭を掻きつつ言って、)それで、買ってみる?(と、買ってくれそう、と思って提案してみる。 相場知らないけど) [Wed 11 Jan 2006 22:24:26]
◆ジョシュア > ( 大丈夫です。犬っ子は、結構頑丈なものなんです。 ので、脳内抹消、モウマンタイ。 ) この辺だと、よくいろんなところで売ってるの見るよ。 使ったことは無いけど。 ( 飲んでくるお客さんはたまにいるけど。 とか。付け加えつつ。並べられたビンを、一つ手にして上に透かしてみたり。太陽が無いから、きらきら光ったりはしないけど。綺麗な物を眺める目で。硝子フェチ ) そっかー。忍者、あー!知ってる!トキノミヤコの! ( 着物なんか着てる癖して、中身は別物。無い頭の中の、少ない知識を引っ張り出しつつ。 すげぇなー。効きそうー。とか、ガキのようにはしゃぐ。 ) [Wed 11 Jan 2006 22:18:38]
◆ヴァリス > ・・・・・、(大丈夫、なのかなぁ。 と思っていたら、割と元気に起き上がった。大丈夫っぽい。 と、色々と脳内抹消事実モードのヴァリスは思う。(いけません))・・・・・・あ〜、うん。そだよ(「媚薬、かぁ」と言えば「そだよ」と応える。 自分のリュックに詰め込んだ在庫と目の前で道行く人の邪魔にならない程度に並べた黄色い液体色の瓶を見て、そういえば、やっぱりこれは媚薬なんだよなー。と思った)うん。効くと思うよ。個人差はあると思うけど(ヴァリスは思い出す。自分の過去を。あ、けしてー)うん。元々忍者の知り合いが作ったもので、まあ、あれ。効くと思うよ。うん(経験者は語った。 めちゃくちゃけしてー。記憶の中に消しゴムほしー) [Wed 11 Jan 2006 22:11:23]
◆ジョシュア > ( ぷしゅ〜。 立ち上る煙が見える気がする。 あ、着流しに足跡。 ) いてぇ………。 ( 至極当たり前な言葉とともに、両手、別のところをさすりつつ起き上がって。 ) あ〜。 本当だ。媚薬、かぁ。 ( 至極、おっとりとした口調で言えば。 ひょこひょこと歩いて彼のほうへと近づいていって。前にしゃがみこんで。 ) こういうのって、効くもの? ( 興味本位の質問は、相手が相手なら、すごい剣幕で追い払われそうなそれ。 髪の毛をふさふさと触りつつ。 ) [Wed 11 Jan 2006 22:03:52]
◆ヴァリス > (びくぅっ! と思いっきり肩が跳ねた。 さっきからそうだ。そんないろんな呼び込みが聞こえた。 そのすべてが自分を指しているとは思わないが、そういう声が聞こえるたびに怯えたように肩が条件反射で跳ねてしまった。やっぱり、自分には合わないのかもしれない。ここ)え、あ、いや。大丈夫。うん、なんというか、あれ。売るわけだし、うん。だ、大丈夫、だよ? うん、(がちがち(緊張で)震える右手を振って応えて、)・・・・・・・・・・あ、(痛そう、と思った。 後頭部強打は反則技レベルの痛みだと思う)だ、大丈夫?(なんだか笑っちゃいけないよなー、と思いつつも、唇の端がちょっと笑っちゃった) [Wed 11 Jan 2006 21:59:08]
◆ジョシュア > ( 足元から。 声。少年というにはちょいと低くなりすぎた声。 ) 寒いなら、よってかな〜い? ( 客引き。には多分見えない。 とある店舗の扉の前の階段に腰掛けた着流し姿。ひらひらとその袖を振って。 ) たのシー……ぶっ、 ( 後ろで開いた扉で、後頭部を強打された。 中から、男を伴って出てきたお姉さんに、後ろ足で邪魔臭そうに蹴っ飛ばされつつ。 ) [Wed 11 Jan 2006 21:53:40]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『( おにいさ〜ん。 )』 [Wed 11 Jan 2006 21:50:14]
◆ヴァリス > (春には遠く及ばない冬の空は寒い。 ほぅ、と吐息で両手を暖める。 あまり効果はなかった)―――、(いりませんか、と大声で言うのはどうかと思う。 以前思いっきり言ったけど、どうかなー、と思う)―――寒い(ぽつりと洩らして、もう一度両手を暖めようと息をかける) [Wed 11 Jan 2006 21:49:39]
◆ヴァリス > (前回の続きと同様、薬をリュックに詰め込んで小さな看板を足元に立てかけておく。『媚薬売ります』の文字が弱々しく輝いているように見える)―――、(うん、場違いだ。自分の存在は。 というか、居るだけでかなり恥ずかしい。 きらびやかな通りと男の袖をひく女の人たち。 ああ、これが色街なのか、とヴァリスは妙に感心した。 あー、でも、ほら。こういう場所知っておくのも経験かなー、ネタかなー、とか) [Wed 11 Jan 2006 21:44:39]
◆ヴァリス > (ごめん、うそ――orz) [Wed 11 Jan 2006 21:44:30]
◆ヴァリス > (ヴァリスは色街の楽しさを知ったっ!) [Wed 11 Jan 2006 21:44:15]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『――――物凄く場違いだと思う。自分の存在が』 [Wed 11 Jan 2006 21:32:33]
お知らせ > ココアさんが帰りました。 『直後再度クシャミ。通行人に鼻水引っ掛けて説教確定』 [Wed 4 Jan 2006 00:21:04]
◆ココア > ……―っくしぇ!(ずびびー。啜った鼻も赤くなり。褐色に赤鼻って季節外れもいいところ)…はっ…(背後から視線。店の中からねぇさんがエガオで四つ角浮かべてる。引きつり笑いで回れ右。ずびびーっと鼻かんで、スマイル、すまーいる) [Wed 4 Jan 2006 00:15:36]
◆ココア > (―数十分後―)ぁははやっぱだめかそうだ今日は終わったらお風呂に行こうそうしよう(もわもわと頭に広がる湯気の上がる熱〜いお風呂。虚空を見上げ、気分はその妄想のお湯の中へ―…)…っは、ダメだダメだそっちに行っちゃ…!(パシパシと頬叩いて気合入れなおし。そんな様子に回りは引き気味) [Wed 4 Jan 2006 00:02:10]
◆ココア > (だからってめげていれば身体だけじゃなくって心も財布も冷える一方。お店のためにもそして自分のためにもお客さんに暖めてもといお客様に夢を与えないといけないと思います)というわけでHey!そこのアナタ、今ならニューイヤー特別料金で極上サービスですYo!(ちょっと路線変更でキャラ変え失敗している模様) [Tue 3 Jan 2006 23:48:54]
◆ココア > (うっすらと肌が透けそうな薄衣。褐色の肌がチラリと覗く露出でのアピールはしかし)さささ、さむいねやっぱりやっぱりさむいよ(見た目通り暖かい方が特異な身体。カタカタと小刻みに震えるのを誤魔化すように身振り手振りの客引きが続くわけで。暖かい部屋で待っててもお客さんが来てくれるわけじゃない、下っ端の辛いところ) [Tue 3 Jan 2006 23:40:35]
◆ココア > (みんな気持ちが暖かくなって財布の紐も緩みがちなこのシーズン。いつも以上にこの界隈も活気付くっていうもので)ちょっとそこ行くおにーさんおねーさん、新しい年に楽しい初夢はいかがー?(精一杯愛想は振りまいてみるものの。他のライバル店も同じように張り切ってるもんだからいつも以上に激戦の様相) [Tue 3 Jan 2006 23:33:26]
お知らせ > ココアさんが来ました。 『掻き入れ時―』 [Tue 3 Jan 2006 23:29:20]
お知らせ > ディリアールさんが退室されました。 [Mon 2 Jan 2006 17:42:18]
◆ディリアール > ( …全く、これだから酒は気違い水だと云うのだ。 冷水で体を拭いながらぶつくさとそうひとりごちた。 熱気と酒の勢いに流された酔漢にとっては氷の温度はそりゃあ心地よかろう。 新年早々珍味に走るのも悪くは無いと吐かしたのは誉めてやらんでもない。 そのまんま安宿に連れ立ってイザ実行に移したのも悪くはない。 悪くはナイが。 ) ( 情けない泣き声と慌てて服を身に着けているだろう音が扉越しに聞こえてくる。 ) ――ちぃとばかし冷えすぎたようだの? ( だから予め「人には向かんぞ」とは云うておいたのに――運が悪ければ明日辺りからは男を名乗れなくなるやも知れん。 女子になるにせよ、そんな突拍子もない夢を見るのは今晩だろうに。 とは云え、いずれにせよ ) 自業自得、自業自得ぞ。 ( からから笑う声を打ち消すように、乱暴に扉が閉まる音がした。 ) [Mon 2 Jan 2006 17:41:31]
◆ディリアール > ( ぽむ。 ) ( おう、思い出した。 掃除の行き届いていない、何かの屑が散らばった床に裸足のまま飛び降りた。 すぅ、と片足を上げ ) 起きんかこの――――役に立たんダメダメがッ!! ( ごっすー。 今しがたまで自分が寝っ転がっていた辺りの隣、不自然に盛り上がった毛布に踵落とし。 や、よく考えたらさっきからずっとモゾモゾモゾモゾ動いてたんだが! それどころじゃなくて意識の外に閉め出しておったとそれだけは反省してやらんこともナイ。 どこだか分からん部位に蹴りを喰らった毛布の塊は一度こそびくんと跳ねたが、地上の異変に怯えた土竜の如く毛布から顔も出さずにまたモゾモゾモゾモゾするばかりだ。 こーの役立たず――や、《役に立った》からこそ今こんな状態なんだが。 ) だから言わぬことでは無い。 とっとと出るべき処に出んと本当に役に立たなくなるぞこのうつけ者め、腐れ落ちる前に医者へ行けぃ!! ( その前に宿代払ってな! ) ( 言うだけ言って申し訳程度のお粗末な風呂場へと立ち去った。 風呂っつか仕切った狭い空間に水張った桶とタオルがあるだけなんだが。 が。 ) [Mon 2 Jan 2006 17:27:41]
◆ディリアール > ( ――で。 ) ( では何故我輩がこの素敵過ぎる宿にいるのか、だが。 ) …………あっるェー? ( 死出の門番の頭 (ヘッドって読もうぜ)におこらりそうな仕草で首捻った。 ) ( …よう覚えとらんぞ、ハテいかなる経緯であったか。 半身起こして手を開く。 《一際賑やかな酒場に飛び込んで》 《飲ま飲ま言いながら杯を重ねて》 《知らんやつと他愛も無い話をしながら――内容なんか勿論もう覚えちゃいない――その中の誰かと意気投合して》 )( 親指から指折数えた。 ) [Mon 2 Jan 2006 17:11:34]
◆ディリアール > ( 寝乱れた髪をばりばり引っ掻き回しながら、優雅に二度寝を試みるも。 新春二日はまだまだ祭りか宴の真っ最中で外の通りから花が己の密の甘さを文字通り売り物にする声が聞こえてきて姦しく、それどころじゃなかった。 いい感じに日が落ちて、甘やかなビジネスの商談には丁度いい頃合の時間になったろうか一夜の夢の「お値段」を囀るのが聞こえる。 ――えいこの、壁の薄い安宿め。 部屋の隅に置かれたベッドとそれに掛かる毛の粗い毛布の間から足を出して踵でゴツンとひと蹴りしてやった。 隣の部屋の嬌声が止むのと同時にどこぞでネズミがキイキイ騒ぐ、風通しのよい素敵な宿と表現を変えてやろうか。 我ながら名案だ、帰りにここを経営する耳の遠い老婆にそう教えてやろう。 外装だけはせいぜい小奇麗に整えれば1人位はひっかかるたわけも現れるやもしれん、そう考えて暗がりの中にんまり双眸を細めた。 この手の悪戯は我輩大好きである。 うむ。 ) [Mon 2 Jan 2006 17:02:16]
◆ディリアール > ( 一日ズレたが新しい年とやらの訪れを祝う市民で街はそりゃあ賑やかだった。 夜空には癇癪玉 ※花火※ が上がり気の早い店屋は売り出しを行うわ、酒場では誰彼構わず酒を飲むわ歌うわ殴るわ脱ぐわの乱痴気騒ぎが起こるわ、ハメを外しすぎたのが自警団にとっ捕まったりで玩具箱をひっくり返したような底抜けの混沌具合にどっぷり浸って夜を過ごした。 ナントカ言う蔓の魔が退治されて年末の鬱屈を全て吐き出す意味もあったか、半分だけが同じ属であるより他に何の接点もない青にとっては関心の外。 《Return to hell》そんな乾杯の号令に混じって痛飲すらぶちかましてきた始末だ。 おかげでちびっとアタマガイタイ。 ) [Mon 2 Jan 2006 16:52:26]
お知らせ > ディリアールさんが入室されました。 『………あふ。 (床の中で伸び)』 [Mon 2 Jan 2006 16:42:59]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(男は、歩き出した)(おでんの具を探して。)(※何か間違ってる)』 [Mon 2 Jan 2006 01:15:29]
◆豪人 > (どうせ客寄せしてるンだろう、今日も。―――なンて、勝手に決め付けて)(男は歩き出した)―――おでんでも食いに誘うか。(そういえば、前に、すれ違った程度で「 アレから 」まともに話もしていなかった知り合いを思い出して。そンな思いつき。)(無理矢理引っ張ってでも、美味いおでん屋に連れて行こう。―――そンな風に決め手) [Mon 2 Jan 2006 01:15:02]
◆豪人 > ―――……(偶に当たりもいるンだよ!と、言われた。)偶にッて、なァ…―――(店の前、見上げて――)………運試し?(御神籤代わりに、娼婦の当たり外れで。なンてモノでもなかった。)(何てッたって、今年一発目。) ……うーン、(そんなに一発目を重視する必要があるのかと問われれば微妙なところだが)(男は暫く考えて、近くの通りを眺めた)―――…そういえば。(この筋を入れば、確か「 アニマルキングダム 」があったはず。)………。(少し、考えて)―――寒いし、おでんとか食いたいな。(唐突に思いついた。)(※決して、タコ娘さんを思い出して、タコのおでんが食いたいと思ったワケじゃない) [Mon 2 Jan 2006 01:13:02]
◆豪人 > (とぼりとぼり、歩いていけば、前に一度薦められてきた店が見えた。同僚のオススメのお店だッた。「 安い 」それだけが理由で。)―――確かに、安かったンだけど。(其れだけだッた。客入りもまちまちで、よくもまぁ存続出来ているもの、と感心するくらい―――おにゃのこの質はよろしくなかった。) [Mon 2 Jan 2006 01:08:13]
◆豪人 > (取り敢えずは、ぶらりと今まで行ったコトのある店でも見て回ろうと、何軒か覗いてはみる、が―――) ………何処ももう居ないし。(羽子のエンジュちゃんも、猫のクロスちゃんも、アリーもベスも、居ない、居ない、居ないッ)(皆、既に出払った、と―――) ………新年早々来る奴が居ないンじゃなくて――(がっくり、バイクツの中心で凹む)――多すぎて、大忙しなンだ…!(そンなに寂しい男が多かったか、ヴェイトス。)(そンな事実に気付いて、男はよろり、あまりのショックに足元すらフラつかせた。お気に入りの子じゃないと抱く気にならないのは、いつものことで――バイクツ解禁してからは、色々とお気に入り探しに尽力したなァ、なンて去年の思い出を思い出したりしてみる)(くだらない思い出) [Mon 2 Jan 2006 01:03:36]
◆豪人 > (何をしにキタンですか。等と、そんな水臭い言葉は禁止。勿論)―――……新年早々、自家発電も厭だし。(姫はj―――(以下略))(されど、新年早々のこの通りは、何処かいつもより人が少ない気がした) 早速来る奴も居ないッてコトですね。(思わず独り言も敬語になっちゃうくらい「そりゃそーだ」と思った) [Mon 2 Jan 2006 00:51:07]
◆豪人 > (新年早々なんかやらかした)(あ・はっぴぃ・にぅ・いやぁ。如何お過ごしですか) (さておく)(―――はてさて、今は獣の発情期なんですか。ともあれ、獣ではないけれど。男は夜を売る町をふらりと) [Mon 2 Jan 2006 00:45:03]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(』 [Mon 2 Jan 2006 00:43:34]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sat 31 Dec 2005 02:49:17]
◆白夜 > (――…『その事』に気付いたのは、それから暫く経ってのことで。) [Sat 31 Dec 2005 02:49:13]
◆白夜 > ( てくてく。 ) ――… つかれちゃった 。 (ぺたり。座り込む。もしやすると、此処で『ねんね』でもしてしまいそうな勢い。――…道行く方々の邪魔ですね、ハッキリ言って。) [Sat 31 Dec 2005 02:24:09]
◆白夜 > ”ぎゅ〜”ってしてくれたら、 ねんね……できる ? (――…確かに。”ぎゅ〜”としてくれる人は、此処辺りには居るのだろう。 てくてく。兎も歩けば、誰かにアタル…か?) [Sat 31 Dec 2005 02:14:40]
◆白夜 > ( 舞台は淫売窟。 ) ―――…ねんね、できない…の 。 (呟きながら、其処を行く子ども一人。 如何やら一人寝が苦手らしく。就寝の時間を過ぎた今も、家を出て来てしまった模様。) [Sat 31 Dec 2005 02:09:06]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Sat 31 Dec 2005 02:06:25]
お知らせ > ディリアールさんが退室されました。 『( 生ゴミ置き場にひっくり返った。 )』 [Fri 30 Dec 2005 16:57:20]
◆ディリアール > ( 半分とはいえ悪魔ってバレると何かとやりにくいのだ。 只でさえ皮膚の色が思いっきり人外カラー、毛嫌いする人間もおるだろうし )………では。 また会おうっサラバだ、再会を期してイザサラバ――!! ( ものっそいい笑顔を作ってじりじり後ずさる。 Bダッシュだけは半悪魔の血にかけてするまいよ…! 昔のファミコンRPGの勇者様よろしく顔をそちらに向けたまんま背面歩行が小さくなって ) [Fri 30 Dec 2005 16:56:43]
◆ディリアール > ところでの、ん――………素朴な疑問なんだがの? ( ハイハイ何でしょう、とっとと答えてこの喧しいのとオサラバしたいのがありありだ。 気にしやしないけどな! ) その氷は何に使われるのかな、とー? ほれ、我輩の子のようなものであるし興味が沸いても可笑しくはあるまい? ( 答えて曰く、一にドリンクに入れる食用氷。 二に曰く、時折起こる些末な乱闘――稀に娼婦に熱を上げすぎた男、更に稀には男娼に入れ込みすぎた女――の後に氷嚢としてあてがわれるために。 そしてもうヒトツの使い道 ) ………ほぉん。 ニンゲンとはかくも己の快楽に貪欲じゃの? 使用は用法と適量を守ってが良いぞ、と言うておこうか――使い物にならなくなってから恨まれても困るでな? ( 繁殖以外の目的で盛るのもニンゲンでしょー、とそんな返事。 ) カカカ、全く全く。 その度に子ができても敵わんしの、生めよ増やせよ地に満ち――――――ぐげ。 ( 何か今ものっそ地雷踏んだぞ我輩! 自分で自分の天敵の残した言葉を吐いちゃったよ?! 顔色悪くなっても元が青だから分からんだろうがな…!! ) [Fri 30 Dec 2005 16:51:02]
◆ディリアール > ( やがて。 からり、氷片が桶の底に当たる音。 からから、ころころ、ざらざら。 ) …ンむ。 万事滞りなく完遂ぞ。 刮目してよう見るがよい、どうだこの完璧なフォルムと気泡のひとつもない美しさは! イッツグレイトフル、実にKOOL!! ( そっくり返って笑って――また噎せた。 げほげほがほがほ。 心持ちげっそりへっしょりした従業員がもういいですかと言わんばかりに氷代の小銭を準備してたりするのも気がつかねぇ――が。 そこはソレ商売なんで。 やがてその姿を認めてホレホレと手の平をひーらひら。 きっちりさっくり財布に収め ) 確かに、だ。 今後も贔屓にするとよいぞ、はっはっはっはっはっは! ( いいからもうカエレって言ってるよ従業員。 ) [Fri 30 Dec 2005 16:31:17]
◆ディリアール > ――まあ、よい。 よいと言ったらよいのだッ!! 卿は桶を落とさぬよう確りと持っておれ、いいな? 嗚呼もっと低くだ。 両手で桶を捧げ持つとよい。 ( 一気に畳みかけに持ち込まん。 有無を言わせぬ口調が大上段から言い切って、満足気に頷き――色味とは裏腹に不健康とは無縁の青い肌した両の掌を湛えた水の中にそっと浸ける。 冬のよく冷えた水、その温度が馴染む。 ) 立直一発三暗刻風牌二――…んー? 嗚呼これは我輩流の精神統一ゆえ気にするな。 細かい事をイチイチ気にしておっては大成せんぞ? ( 無色透明の水が少しずつ白光に染まる。 液体から個体へと属性を変える。 自然界のそれから外れた速度で凍結≠ニ呼ばれる現象が、桶の中という限定された一点で形成されて ) [Fri 30 Dec 2005 16:15:24]
◆ディリアール > ( それは安いだけが取り得の娼館の裏口で交わされるせこい商談のヒトツ。 水を張った桶を手にしているのは蝶ネクタイがかえって安っぽい従業員、その正面で多いに背を反らすのはけったいなスーツ姿の偉そうな男 ) アイスキューブだの? 結構結構それは得意だ卿は非常に目が高い。 今日の佳き日を多いに寿ぐがよい、勿論我輩という知遇を得たことをな! いやいや我輩も嬉しいぞよはっはっはっはっはtt――ぐげ ( 笑いすぎて噎せた。 ) ――げほげほがほがほ。 …んむ。 ( 襟を正してごほん、と咳払いなんかしてみた。 従業員の背後にしらけ鳥が飛んでいる? 気のせいだ気のせい、何ーも見えないね…! ) [Fri 30 Dec 2005 15:56:21]
お知らせ > ディリアールさんが来ました。 『( たぽん。 桶の中の水が揺れた )』 [Fri 30 Dec 2005 15:48:30]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『でも、まあ、一本も売れなかったわけだけど。結局』 [Thu 29 Dec 2005 13:42:06]
◆ヴァリス > (がくん、と頭を垂れた。だめだ。一本も売れません。 あー、もう。自分で家族を作ったんだから自分でどうにか生活費を捻出するのは当たり前じゃないか。 てか、恥ずかしがってる場合じゃないんだろうか? いや、よく考えれば家計は切迫している。 本気で、恥ずかしがってる場合じゃないんではないんだろうか? そういえば、前にもこんなことがあったような気がする。 お金ほしさに戦って――。 そんなこともあったな、と思い出して、鈍い頭痛を感じた。 いや、頭痛というか、自分が思い出したくないのだろう。ゆっくりとこめかみを押さえてから、大きく深呼吸をする。 そうだ、恥ずかしがってる場合ではない。 むしろ、臆病にしていたって何にもならないのではないだろうか? いや、てか本気で金がほしいならバイトを増やせばいい。 残念ながら、今は出来そうなものはないけど。今はこれを売ることを考えれば・・・)媚薬いりませんかー、値段は応相談ー(と、今度はちょっとだけ大きく言えた。 うん、人間は慣れだ。なんとかなる・・・・・・とは思えないけど) [Thu 29 Dec 2005 13:39:11]
◆ヴァリス > (正直、こんなところを知り合いに見られたらどうしようか、とか考えるけどあまりその心配はしなくていいかな。 色町を使用してそうな友人は数少ないし、そもそも、そう、今の自分がやってることは、『薬を売ってるだけです! 効果は体験実証済みだから問題なしですし!』 ということなので。 うん、問題は無いかもしれない。うん)え〜と、媚薬いりませんか〜。いや、ほんとマジで(やっぱり『媚薬』の部分が小さくなってしまうのは気恥ずかしさというか恥ずかしいから、何だろう。というかそうだ。うん。 声を大にしていうものじゃないと思う。それじゃあ全然売れないと思うけど) [Thu 29 Dec 2005 13:28:45]
◆黒い青年 > (黒コート黒ローブという二枚重ね着の上、その弱々しい声とその姿からかもし出す雰囲気はおもいっきり、『白○姫。このりんごをお食べになりませんか?』とか言って本気で毒りんごを勧めそうな格好だもの!)(いや、確かにその格好はまずいか、と思い直して、青年はとりあえず、ローブをとる事にした)(よいせっ、と) [Thu 29 Dec 2005 13:24:56]
◆黒い青年 > (結局家に保管していた28本の媚薬は誰かさんに使ってほしい。てか、使える人に使ってほしい。というか、自分が使う予定全然無かったのですよ!)(さておき、)あー、だめだ。やっぱり昼間は駄目だな(というかこういう商売関係のスキルは持ち合わせてないので、お店に直接売り込みにいけたりする度胸も無ければスキルも無い。 無いものからは何もひねり出せない。 これ、等価交換。 いや、全然関係ないか。 とにかく、道行く人はあまり視線すらこちらにあてることが無い。 ちらり、と見た人間は居るけれど、そそくさと目当ての場所に行ってしまうのだ。 だって、) [Thu 29 Dec 2005 13:23:00]
◆黒い青年 > (正直に言おう。 夜に来るのが怖かった! なんか夜に来るのが怖かったんです! いや、本気で売るとしたら夜に来るべきなんだろうけど、昼に来ちゃった(テヘ☆))媚薬〜、一本500から値段応そ〜だぁん〜(ごめん。なんだかんだで頭の中でテンパってる。 もうだめだ。 ああ、あんなに肌を露出させて! 寒そうじゃないか! などとどこぞの田舎のおばあさん風味で思ってしまうのだ。 だって、苦手だし。こういうところ。 夜にきたらたぶん、なにも言えないんじゃないんだろうか。いや、絶対に) [Thu 29 Dec 2005 13:19:06]
◆黒い青年 > 媚薬いりませんか〜(とか、弱弱しく言ってみる) [Thu 29 Dec 2005 13:15:32]
◆黒い青年 > (真昼間の色町には人気が無かった。今から帰る人間と、今から利用とする希少な暇人どもが目の前を闊歩していく様を路上に転がる小石のごとく静かに、黙って、目の前に広げた小瓶の群れを倒さないように気をつけながら、小さく、) [Thu 29 Dec 2005 13:14:50]
お知らせ > 黒い青年さんが来ました。 『・・・・・・こそこそ』 [Thu 29 Dec 2005 13:12:29]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 16:11:30]
◆レ・マッド > …倒れないように頑張るー…。 (力無く。) [Sun 25 Dec 2005 16:11:29]
◆レ・マッド > 明日には治るかなー。 (「今日中に治せって」) マジでか?! (「マジで」) ――…うそー…。 (けれどもマジなンだろう。働かないと飯が貰えないのは何処でも一緒。 ぐぐう、と鳴る腹。その振動すら辛い今。) [Sun 25 Dec 2005 16:11:14]
◆レ・マッド > 身体中ギシギシ痛むンだけど…。何か中途半端に古くなったベッドみたいになってるンだけど…。 (仲良くなった下働きの少女は、ええ按配にマッサージを施してくれる。其れがせめてもの救い。) (むしろ彼女のお陰で、こんな軽口が付いていられるんだと思う。) [Sun 25 Dec 2005 16:06:54]
◆レ・マッド > (安い娼館の一つ。 裏通りに面した部屋は下働き用のものである。) (奇声は其処から漏れていた。立て付けの悪い窓の戸はお世辞にも防音に優れているとは思えない。) [Sun 25 Dec 2005 16:01:55]
◆レ・マッド > ――ほ、ほら見ろほら見ろッ! あいたたたたたッ、…ほら、筋肉痛だ! (「誇るな」) 誇ってなぎぇひぇひぇひぇひぇ!! (奇声が迸る。) [Sun 25 Dec 2005 15:56:11]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 15:55:07]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 11:57:59]
◆レ・マッド > (怒られた。) [Sat 24 Dec 2005 11:57:58]
◆レ・マッド > (「昼飯にありつきたかったら、黙ってやる!!」) は、はいいいいいッッ!! (慌てて、仕事に戻ろう。) [Sat 24 Dec 2005 11:57:54]
◆レ・マッド > (娼館に居候中の観賞用奴隷。…繰り返すが 観賞用奴隷 だ。 力仕事は奴隷になる前から不得手である。) (それでも哀しいかな居候の立場、奴隷の立場。引き取られた先はサブ主人。 云うこと聞かないと追い出されるのは当たり前。) … 逆に仕事が進まないような気がするのは気の所為で? 適材適所ですよ! (手斧を持って訴えてみた。) [Sat 24 Dec 2005 11:55:32]
◆レ・マッド > (薪割り場だ。 手前ェの暖は手前ェの力で、ッて事らしい。) こ、腰ッ …腰に来るッ! 何も楽しんでないのに…ッ! (しょーもない軽口を吐いてる暇があったらさっさとやれとばかり、下働きの手が ばしッ! と曲がった腰に入った。) ギャァッ!! (ヴェールに包まれた身体は先とは逆に反った。) [Sat 24 Dec 2005 11:50:25]
◆レ・マッド > ――ッあ゛ー…ッ、コレは辛いわッ! (店の裏手近く、ほんの少し開けた場所にて。) (空を切る音と、) ( スコーンッ! ) (と云う子気味のいい音が。) [Sat 24 Dec 2005 11:45:18]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 11:44:02]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Fri 23 Dec 2005 09:50:26]
◆レ・マッド > (己の食事は其の後だ、また今日も辛い人を柔らかく眠らせる仕事も兼ねて。) 日の在る内だからなッ、急がないとッ。 (ちょっとだけ、早足になった。) [Fri 23 Dec 2005 09:50:26]
◆レ・マッド > (しれでも? …それでも。) (朝のお使い。自分の役目はパン調達係。 近くない距離のパン屋を目指してのそのそと歩いてゆく。) [Fri 23 Dec 2005 09:45:43]
◆レ・マッド > (しれでも、) あ、姐さんおはようございますー。 ちゃんと肩掛けしていかないと冷えますよ、風邪拗らすと厄介です。お大事にー。 (娼婦の顔もそこそこ覚えてきた。 それでも小指の先程の人数でしかないが。) [Fri 23 Dec 2005 09:42:55]
◆レ・マッド > 雪降りそうだったからな…おお寒ッ。 (ぎゅ、と籠を抱く腕に力が入る。) 積もったら楽しいけど…歩きにくいもんなァ。 (朝の淫売窟。人通りはまばら。) [Fri 23 Dec 2005 09:39:32]
◆レ・マッド > やァ、雲が退いた。 (空を見上げて。) 上の方じゃァ、きっと風は凄いンだろうなァ。 (外套で顔以外を隠した白いのが、一対だけ出した腕に籠を抱えて。) [Fri 23 Dec 2005 09:33:21]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 09:31:21]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Thu 22 Dec 2005 12:43:13]
◆レ・マッド > (精々、削り取ったものを頂戴する程度。) ( ――げぷ。 ) うえええ。満腹。 (そして白いのも雑用に戻った。) [Thu 22 Dec 2005 12:43:12]
◆レ・マッド > (けれど記憶は珊瑚礁のようなもの、) (似たような経験をしてしまったら其れは成長し幾らでもまた悪夢を再発させる。) (完全な記憶の消去など、己の力の及ぶところではない。) …終わりました。 (娼婦は眠たげな顔をしていた。) さ、夜までゆっくりお休みなさいませ。 (背を押し、娼館の中へ促した。) [Thu 22 Dec 2005 12:41:42]
◆レ・マッド > (緊張に強張った彼女の貌から段々と力が抜けて行く。) (もーちょい。) (記憶を削り取ってゆく。ヴェールの下、隠したもう一対がしっかり握った歪な楽器、これは云わば感覚の中での食器。) (痛めつけられた経験は身体が覚えていても、やがて彼女の思い出せる領域には無くなった。海上に出ていた珊瑚礁を削って水面下に収めるように。) [Thu 22 Dec 2005 12:39:49]
◆レ・マッド > (店主も鬼だな。) (「仕事に支障のありそうな要素は除いておいてくれ」 …幾ら彼女が人気だからって。) ――…、 (悪夢に魘され、涙に濡れた頬を撫ぜた。) (瞼、額、頭。 白い掌を滑らせて行く。) [Thu 22 Dec 2005 12:36:25]
◆レ・マッド > (さてコレも、自分に与えられた仕事の一つ。) (兼、食事。) リラックス、リラックスしてください。 (暗いヴェールで身体を包み、顔と、腕の一対だけを出した白いものは、) (そぅッと囁く。) [Thu 22 Dec 2005 12:34:24]
◆レ・マッド > 姐さん、大丈夫ですかー? (娼婦の一人へ、そっと手を当てて。) …嗚呼、泣かないでください。怖くないです。 寧ろ怖いこと忘れられます。 (娼婦館の裏口にて。) [Thu 22 Dec 2005 12:30:51]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Thu 22 Dec 2005 12:23:53]
お知らせ > ブラストさんが帰りました。 [Wed 21 Dec 2005 22:18:49]
◆ブラスト > …何でもイーから。可愛く切ってネ。 (大人しくしなさい と言わんばかり、ぽむぽむ軟らかくあたまを叩かれた。… このやろう 覚えてろ) …………だからサ。トレンドって単語自体が最早トレンドじゃないんだってば。オッサン耳遠いンか!!! [Wed 21 Dec 2005 22:18:44]
◆ブラスト > 街ァ混乱してるけどサ。そりゃ、ちょっと金の在る奴への試練なのサ。 スラムにゃ関係ねーヨ。今年もクリスマスしなきゃなんねーの。その軍資金。 (ぎし、と背もたれに大袈裟に凭れる。動かないで とやや乱暴に頭を固定された。頸痛い!頸痛い!) ………そりゃ、大事にしてたヨ。褒めてくれたンだもン。 (ばさ ばさと、鋏を通すたび落ちてゆく。産まれた頃からずっと伸ばしてたんだ。愛着がない訳がない) でも、もうボロボロじゃン。 (戦って、栄養も偏って、貧窟暮らしで手入れも怠って風呂も嫌った結果 毛先はもう既に死んでた) キタネー髪になったって言われたくねーノ!……… ニヤニヤしてンじゃねえよ オッサンッッ!! (自分の年の半ばもいかぬような少年相手に、オッサンと宣うた) (華のように笑う美少年の手の甲には、バンクルのコアジェル。自分の倍は生きて居る) [Wed 21 Dec 2005 22:15:28]
◆ブラスト > (結い上げて居た髪を、項からばっさりと切り落とした。半ばから切れた三つ編みは、机の上で蛇の抜け殻のようにのたうっている。 これから此奴は、劇役者の鬘になるらしい。純粋な銀髪は色んな色に簡単に染められるから 需要もあるのだと言う。…髪は高く売れる) ……バカお前、美少女が、家計を助けるタメに泣く泣く手放したって言やイイダロ。 分け前半分やるンだから文句言うなヨ。 (どういう心境の変化? 苦く笑って、まだ男とも『オンナ』ともつかない少年の顔が問う) ……… 毛先ボロボロだし、もうイイじゃン。 (もう、重たいよ) 好い加減地面に付きそーでサ。擦り切れてぼろぼろにしたくねえノ。 [Wed 21 Dec 2005 22:09:05]
◆ブラスト > それ ッちょっと切り過ぎなんじゃナイノ―――…!!? …何?今年はオカッパがトレンドだヨ? トレンドって言葉が既にトレンドじゃないんだヨ莫迦!! (娼館の一室。ぎっこんばったん、木製の椅子の上で、大暴れするバカが一匹。解いた髪を振り乱しながら、ギャンギャンと叫声を上げている) もっと慎重にやって、慎重ーに。………バッカ、男だから身だしなみに気ィ使うの。 (己の髪を弄ぶ少年は、娼館の小間使い 髪結いだった。正面に置いた鏡の中には、不機嫌そな面構えのクランクの若造が座っている。髪結いと部屋でする事は限られる。髪を結うか、髪を切っているのだ) (今日は、後者だった) [Wed 21 Dec 2005 22:02:23]
お知らせ > ブラストさんが来ました。 『 ッちょ、 あ゛ー!!!! 』 [Wed 21 Dec 2005 21:57:50]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Wed 21 Dec 2005 13:38:35]
◆レ・マッド > (直後、面はただのオッサンになる。) (「乾涸びさせてやろかっつー話!!」 胸中でメ一杯に罵った。) [Wed 21 Dec 2005 13:38:33]
◆レ・マッド > 折角のお誘い、こンな私には勿体無いですわ。 (にこー。) それに、今は仕事中ですの。一番忙しいとき。 (そのままそそくさと距離を取る。) ごめんなさいまし? (名残惜しげに手を伸ばす男から、段々と遠ざかっていって、) (くるり、笑顔のままで踵を返した、) [Wed 21 Dec 2005 13:37:41]
◆レ・マッド > でもお客様は今朝まで極上の美人とお楽しみだったじゃありませんか、 (金使い切っただろが。) ――そう、とっても色白の綺麗な方と、 (しまった、下働きっつったのは失敗だったな…。コイツ、ロハでやるつもりか。) 色白がお好みでいらっしゃる? (私は色白じゃなくてチーズ色だヴォケが。) [Wed 21 Dec 2005 13:35:28]
◆レ・マッド > (白人か。同胞がひどいことになっているのにいい気なもんだ。コイツはきっと居住区の端っこに住んでるンだろうな。) (内心はひどく冷め切った面で、けれども表に浮かべるのはにこやかなスマイル。 居候先の店主に仕込まれてから、演技に一段と磨きが掛かったような気がする。そのまま内部と外部で分裂しそうなくらいだ。) [Wed 21 Dec 2005 13:33:01]
◆レ・マッド > (道端にて。) (真昼間の淫売窟なンて、歩いている面子は知れる。 くつろいでいる娼婦とか、準備に奔走する下働きとか。) (それから、ちょっと長くお楽しみを堪能してから、今頃のこのこ出てくる客だ。) …ヲホホ。 (濃い色のヴェールに身を包み、顔しか見えないようにした白いのはソイツに捕まっていた。) [Wed 21 Dec 2005 13:30:19]
◆レ・マッド > 娼婦? …いいえ、違いますわ。ただの下働きで。 (ヲホホ、何て、自分の中でかつて無い笑い声を作りつつ。) え、そうは見えない? (そりゃそうだよ奴隷だもん。) ありがとうございます、お口がお上手ですのねッ。 [Wed 21 Dec 2005 13:27:07]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Wed 21 Dec 2005 13:25:40]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Tue 20 Dec 2005 17:21:40]
◆レ・マッド > … うぉおおおをををををを!!!!! (精神的ダメージ。) [Tue 20 Dec 2005 17:21:39]
◆レ・マッド > すっげーなァ…、下働きのお嬢ちゃんなンか、絶対 私より細腕なのに…。 (これ毎日持ってキリキリ動いてるンだから。) 腕曲げたら実は力こぶが、 ( めきょッ ) …ッて……、 (リアルに想像した。) [Tue 20 Dec 2005 17:21:16]
◆レ・マッド > ( ――ごン! ) …あお゛ッ!! (人とすれ違うと、…狭い路地だ、壁に頭を腕をぶつけたりはもう京で三度目だ。) い、いや、大丈夫ですハイ…。 (「どうもー」とかヘコヘコしながら、目指す焼却場は遠い。) [Tue 20 Dec 2005 17:17:14]
◆レ・マッド > (「出すな」って云われている。 そりゃァ勿論、目立ちすぎるからだろう。) (加えて、左腕の一本にはがっつり刺青が刻まれている。其れの示すところと云ったら、奴隷である、ただ一点。) (居候させてもらっている身、店主に迷惑をかけてはいけない。ごたごたは起こしてはいけない。 そのためにも、角を隠し、腕の一対を隠し、色白の人を演じている。) [Tue 20 Dec 2005 17:13:53]
◆レ・マッド > う、腕がもう一組ッ 使え たらッ…! (呻き声は淫売窟の裏通りから。) (すっぽりと身体を包む、暗い色のヴェールを纏った白い人影が。ゴミのたんまり詰まった箱を持ってよろよろと歩いていた。) [Tue 20 Dec 2005 17:06:56]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Tue 20 Dec 2005 17:04:53]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Mon 19 Dec 2005 13:40:26]
◆レ・マッド > (だから、) (「やれよ掃除ッ」) あだッ!! (店の親父に、後ろ頭を小突かれたッ。) [Mon 19 Dec 2005 13:40:25]
◆レ・マッド > (悪い男に捕まってませんかとか、身体冷やしてませんかとか。思い浮かぶのは何処ぞのばあやみたいな思考。) (考えているから、勿論、手だって動く訳がない。 訝しげな顔をした娼婦たちがヒソヒソと脇を通り過ぎてゆくのも気づかず、ぽけーッと。) [Mon 19 Dec 2005 13:39:42]
◆レ・マッド > 寒いなァ…。 (ズズッ。 流れる鼻水はないけれども。) オデットさん、大丈夫かなァ…。 (二言目には主人の心配だ。 まさか自宅には戻っていないだろうからいいのだけれど。) [Mon 19 Dec 2005 13:33:05]
◆レ・マッド > (角も耳も、何よりヒトより多い腕を隠している。 一対は箒を動かし、) (一対は厚手のヴェールの下で 気をつけ をしているのだ。) (本人ばかりが違和感を覚えている。) [Mon 19 Dec 2005 13:31:21]
◆レ・マッド > (店の前で掃き掃除。) (すっぽり身体全体を包むヴェールをしっかり着込んでいるから、傍目には色白のノッポが箒を握っているだけに見えるだろう。) [Mon 19 Dec 2005 13:29:45]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Mon 19 Dec 2005 13:27:45]
お知らせ > ヅィさんが退室されました。 『(―――今宵、飽きる迄、飲み込まれる迄。)』 [Sun 18 Dec 2005 03:01:42]
◆ヅィ > (右栗とか出てくるとワケ分からないのでさておく)―――、(じとーっと視線。プロだもの。) 血の色なの、ね。(嫌がる人も居る、けれど――少なくとも、今の眼前の貴方には、違うなら。其れでいい。緋色を細めて) ………、 (とくん)(高鳴るのは、この後を舌が、身体が、熱を覚えてるから。見つめる視線も、身体の底から何かをわきあがらせるようで―――) おにーちゃ、 (甘えた偽りの羽の鳥の囀りが紅い部屋に零れたら――明け鳥の告げる時まで、甘くて白い波が二人を包み込むのだろう) [Sun 18 Dec 2005 03:00:33]
お知らせ > バルタザールさんが退室されました。 『(――夜の帳に隠された)』 [Sun 18 Dec 2005 02:55:43]
◆バルタザール > (ドラッグ)(可也違う) 頼もしいお言葉で (生ぬるく。カームダウン) お褒めに預かり光栄。ヅィの瞳も綺麗だよ、ゾクゾクする (まるで血みたいに赤いから。まるで血が通っていそうだ、何て莫迦な事を考える。どんな色に対しても憧憬など無いけれど) (キスが快感なのは舌も性感帯だからだ。前戯はもう始まってる。目を細めて蕩ける君の表情を見つめた) (鳥の囀りのような声。鳥よりは色気があるか、鳥の求愛の声など聞いて面白いものではないけれど、少女のそれは違う。ゆっくりと、君を高みに導いてあげよう――) [Sun 18 Dec 2005 02:54:42]
◆ヅィ > (カット&ペースト)(何か違う) ―――萎えちゃッても、すぐヮタシが元気にしたげるのね。(むむ、そンな生ぬるい視線じゃ、熱くなれない。なンて、ぬるくした張本人が言うことでもない)(さておき) ―――うン。(くすくす笑い声すら漏れるから、―――其れは殊更兄妹の戯れじみて。唯、其れだけで終わらないのだけれど) 綺麗な目なのね。(白い肌に、赤い目の似非天使は、青い目に憧れる。優しく包む、柔らかな褥からは優しい石鹸の香り。貴方の香りと其れに包まれて―――)(舌先に絡む熱と、音に少し、くらりとするよな感覚。とろ、と惚けた眼で貴方の薄い色を捕らえて―――) う ン、(頷く傍から、視界は貴方の金糸で埋まる。)―――…ン。(柔らかな金糸の幸せの黄色と、ちらりと見える赤い部屋)(するする回した小さな腕が、貴方の背を抱くように――) [Sun 18 Dec 2005 02:47:17]
◆バルタザール > (凄い技術だ) うわ、色気なーい。ヅィったら、何?俺を萎えさせたいの? (棒読み) (まさかと思ったけど、本当にやってるとは。生ぬるい視線で見つめた) 俺もだよ、ヅィ (まるで仲の良い兄妹が無邪気に言うみたいな。艶も何もないような台詞の応酬) (ぼすん) (二人分の体重にベッドが啼いて深く沈む。それはきっと君を包むような) (色素の薄い瞳を曝け出して男は笑んだ。小さな赤い舌に絡めるように己の舌を絡めた。ねっとりとした水音が漏れる) 幾らでも見ていいよ。俺のはタダだから (何て言う事は言ったけど。すぐに娘の首筋に顔をうずめるから。矢張り余り長い間見ていられないのかも しれない) [Sun 18 Dec 2005 02:37:48]
◆ヅィ > (其処は色々編集で。)―――むむーッ。(ぷにゅーっと、頬を押した手は、ほら、アレ。無免許凄腕医師漫画の女の子みたいに。あっちょんぶりけー)(まさかだった)―――ぁは。 おにーちゃん、(瞼に落ちた唇。柔らかな薄い感触に、)―――だァいすき。(少し肩を竦めてから、腕を首筋へ絡めて小さく小さく) きゃァ。(ぽす ん)(きゃァ、なンて言うのは、お約束。可愛こぶって、ベッドへ背中から埋もれたら、貴方に腕を伸ばして――)うン。ヮタシもおにーちゃンの目、見たいのね。(色眼鏡をそゥッと外して、届くのならサイドテーブルに。其れから、小さく覗いた赤い舌。―――ン、と腕を細い貴方の首に) 是で、(覗いた舌、飴でも舐めるみたいにそっと、似非天使の舌を)―――おにーちゃンの目、見られるのね。(這わせて、続きのおねだり) [Sun 18 Dec 2005 02:28:46]
◆バルタザール > (兄さんあそこまで年食ってるつもりは無いんだけどなぁ) 折角の可愛い顔が台無しだよ、ヅィ? (まさか潰れるほど強くも押さえつけてもいないだろうけれど) 俺は嘘はつきません。いつも以上に熱くさせてあげる (目を閉じる君の瞼に口付けを落とす。貴族は口付けの回数がとかく、多い) 花はあくまでもヅィの飾りだよ (少女の身体に腕を回し、少女を追う様に一歩足を進めた。このままベッドに縫い止めてしまえ。柔らかいベッドがきっと君を受け止めてくれる) 眼鏡外してくれる? さっきも思ったけど――キスするには邪魔だわ (ぺろりと舌を出して) [Sun 18 Dec 2005 02:20:05]
◆ヅィ > (初見は硝子越しにうるるんアイズですか)―――むーッ。(笑われたら、自分の頬、ぺちーっと自分の手で押さえて) 絶対よゥ?(此方が甘えているようじゃ、どちらが本当にお客様、なのだか。落ちてきた言葉に、見上げて、小さな声で。―――少し近くなッた距離に、目を閉じよう。甘えるばかりじゃぁ、本当に本末転倒な娼婦だけれど―――) うン。(頷いて)―――お花のキレーさに負けちゃうのね(くす、小さく笑って――するり、貴方の背中に腕を回して、一歩、ベッドの方へ後ろ向きに足を進めよう。)(流れるみたいに出る言葉は、いつもの貴方。見上げた、茶の色眼鏡の奥の色違いの双眸を見つめて) [Sun 18 Dec 2005 02:07:43]
◆バルタザール > (真っ赤なドレスのチワワ) ヅィは元気なほうがらしいってコト。そうそう、今みたいに (ぷっくり膨れた頬を指差し軽く笑った。鏡見る? なんて笑いながら) (有難う、お姫様) ごめん、ごめん。寂しい思いをさせたお詫びに今夜は沢山愛してあげるから (ぽそ、と落とす言の葉。顔元に掛かる髪の毛に指を絡ませ、更に身をかがめて今度は唇に口付けを落とそうか) そうしておいて。バラに包まれながら乱れるヅィも見物だけど? (こんな言葉はするすると出る。我ながら口が減らないなぁ、とこっそりと哂った) [Sun 18 Dec 2005 01:58:48]
◆ヅィ > (チワワも真っ赤ですか) あッ、酷いのねッ其れ!(でも、次にぷくーッと膨れた面はやっぱり、いつもの餓鬼の儘。結局、餓鬼は餓鬼の儘。思慮なンて、まだ先のお話)(誰もいないロビィでも、お名前呼ぶのは禁止よ、ッて後でお姉さんに言っておくのね。肩を竦めた貴方の隣。)―――、(ぱたん)(閉じた扉)―――だッて、お部屋で一人も何か寂しかったのね。(40cm近い身長差。背伸びして、くっついて―――細くて、暖かな貴方。落ちる唇がくすぐったい。) お花、後で飾らなくちゃ。(置かれた花束、貴方に擦り寄り乍横目で―――真っ赤な薔薇が、二人を覗いてる) (其れから、如何しようかな。今日は。なンて、お子様は色々頭の中で考える) [Sun 18 Dec 2005 01:50:03]
◆バルタザール > (真っ赤なチワワもこう言っておりますし) ヅィに思慮深く、とか、似合わないよ (思わず噴き出してしまった。いつもみたいに元気な君のほうが良い) (どこぞの高貴な貴族の令嬢をエスコートしている小姓のようだ。小姓ならば腕を組むことなど許されはしないが) (顔なじみの娼館だから、何時のかにかノーチェス家の六男坊だって言うのもバレていた。だから時々バルタザール様、と呼ばれてしまう。貴族の六男坊の名を誰もが知るわけでは無いから肩を竦め、笑って答えるだけだ) (彼女が入ればパタンとドアを閉じて。かちりと後ろ手でドアを閉めよう) だから、部屋で待ってても良かったのに (くっついてくる娘の額にキスを落としながら、花束はサイドボードの上に置いた。何時までも手に持っていては邪魔になる、し) [Sun 18 Dec 2005 01:40:44]
◆ヅィ > (ご利用は計画的に)(鼻、噛んでくれるのも果てしない愛?――さておき) 大丈夫なのよゥ!(ぷくーッと膨らませた頬。寒さで真っ赤だけれど。―――もうすぐ、違う赤に染まる色) 思慮深く、なのネ。(にへらーッと笑う面は、餓鬼そのもの。そンな台詞も似合わない。)(屈んでくれる王子様。優しい気遣いは、裕福な貴族様の嗜み。真っ赤なドレスに身を包んだロリッ子と、黒装束の貴方。見慣れない人には物珍しいだろう―――でも、扉を潜れば、そンな視線も関係無い)(「 えぇ、バルタザール様。 あたたか、な 夜を 」) (受付のお姉さんは、にっこり、そんな贈り言葉)(そンな言葉を背に受けて、いつもの部屋の前。ちょこ、頭を下げて―――お客様より先に入るのも可笑しいンだけれど。貴方はいつだって、そうだから、少しだけのお姫様気分。どっちが持成されてるンだろう)―――……あー、やっぱりお部屋、暖かいのね。(ほへー)(安心したみたいに、吐息一つ)(貴方がお部屋に入ったなら、またくっついて――さっきより、甘えちゃおう?) [Sun 18 Dec 2005 01:31:19]
◆バルタザール > (噛んじゃいけない。痛いから。かむんだ。漢字変換無しで) [Sun 18 Dec 2005 01:23:56]
◆バルタザール > (それとは別に犯罪を起さない程度にご利用ください(宣伝) ちゃんと鼻、噛んでね (肩を竦めながらお兄さんは言いました。風邪引きプレイってアレか粘膜感染k(殴打) (そうだろう、と満足そうに笑った) アハ、助かる。ヅィは欲がないな? (暗黙の了解。この娘が己の身の上をしっかり理解していてくれるから、此方はとても助かる) (無論身長差のフォローだっていたしますよ、お姫様。少し屈んで君がちゃんと歩けるよう。じろじろと少女を見やる目が少し気になったが、どうせ館に入るまでの我慢だ) どうも。今日も寒いね (なんて受付嬢に声を掛ければ、また、笑った。) (部屋のドアの前。扉を開けて先にヅィに入るよう促そう。部屋は赤を貴重にしたもの。ドアの正面に設えられたベッドはパールピンク。傍にあるサイドボードには潤滑剤なんかが置いてある) (いつもながら乙女チックな部屋だと思った) [Sun 18 Dec 2005 01:20:22]
◆ヅィ > (そうならないように、此処、があるわけで?)(違うかもしれないが、兎も角)―――風邪で鼻水だなンて恥ずかしいのね。(というか、其れでは愛と夢を売れません。風邪引きぷれいもイイかも知れないなンて思ったのは心の奥底。) ううン、無いのねッ(ウィンクに、また首をへにょへにょ振って)―――あは。 お洋服より、来てくれる方が嬉しいのよゥ。(知ってるの。遊んでいられるのも、六男坊だからだッて。だから、「 買ってあげる 」ッて言われるまで、おねだりはしない。其れが、勝手に決めたルール)(くすぐったい唇が、手に触れたら、腕をゆっくり絡めて――背が高い貴方、少しだけぶら下がるみたいになっちゃうけれど――人の沢山居る大通りから、細い路地へ。)(赤い煉瓦作りの貴族邸宅風な、建物。其処が似非天使の館。必要以上に重々しい扉を開いて、中へ入れば―――教会に来たみたいな、綺麗なフラスコ画やステンドグラス。) (「いらッしゃいませ」)(「おかえり」)―――ただいま。(貴方と、似非天使に掛けられる声は、フロントのお姉さんから。―――へにょ、と笑って、さァ、いつものお部屋に。) [Sun 18 Dec 2005 01:04:06]
◆バルタザール > (嫌なほうに爆発すると発散どころかブタ箱行きですそれはさておき) いやいや、ヅィに風邪を引かれると困っちゃうからね (なんて冗談みたく言うけれど。本当も本当本心の言葉) 君の前で俺が俺らしくないことがあった? (ぱちんと右目を閉じてウィンク。そりゃァワークスは貴族、ですから) また欲しいものがあったら言って。俺の財布が寒い時じゃなかったら、買ってあげられるかも? (貴族といっても矢張り6子というのがネックだ。上の兄弟達よりは自由が聞くとは言え、其の分入ってくる金は劣る。金は無尽蔵じゃない) (小さな手を取り、其の右手の甲に軽い口付けを落とそう。それから腕を館へと歩き出すのだ。それが常套手段) [Sun 18 Dec 2005 00:54:54]
◆ヅィ > (我慢しすぎると爆発しちゃうからね)(何処が、とか聞いちゃ駄目)―――えへへッ。アリガトウゴザイマスなのねッ(とさ、ッとマフラァが首に落ちたら、暖かくなった首下、ぺこ、と下げて) ぅふふッ。おにーちゃん、らしい(冷やっこい細い指が頬に触れて、肩を竦める。つい、いつもの口調で呼んでしまうのはご愛嬌。口のお上手な遊び上手の貴族様。何処に行ったッて、「 人気 」の「 お客様 」。羽振りもイインだもの) 貰ったお洋服は全部、宝物なのね(似非天使のお部屋には、貴族様や、他のお客様に貰ったプレゼント、全部大事に取ってあるンだ。宝物。真っ赤な薔薇と、真っ赤なドレス。くるーり、一回転なンて、お嬢様みたいに回ってみよう。其れから―――) はい。喜んで。(差し出された右手、王子様みたいな貴方に、くすり、小さく笑って、ワンピィスの裾摘んで。)(小さくお辞儀したら、冷たくて、大きな掌に左手を重ねましょう) (舞踏会に行くみたいに。) [Sun 18 Dec 2005 00:46:44]
◆バルタザール > (人間我慢はよくないってコトだね) (この人と必ず、という規則はどこの娼館にだってない。それだとコイビトとお金払ってセックスしてるようなもんだ) 嬉しいコト言ってくれるね。俺も会いたかったよ (己の体温も移ってあたたかいだろうと思う。とさり、と少し重めのマフラーが君の肩に落ちるのだ) 勿論来るに決まってるだろ? ヅィは俺のお気に入りだから (くす、と笑って右手で軽く君の頬を指先で撫でる。冷えた指先で悪いのだけれど、ね) そこまで気に入ってもらえると買った甲斐があると思えるね (礼を言う少女にどう致しまして、と笑って見せた。赤いドレスに赤いバラ。いい組み合わせだろう?) さぁ、褥までご一緒していただきましょう? (恭しく腰を折り、右手を差し出す。――さぁお嬢さん、お手を) [Sun 18 Dec 2005 00:36:13]
◆ヅィ > (暇は寝て過ごせても、溜まってるのは寝ても無くなりません。ごほーびデザート小娘達は、其の為に、貴方の為に。)―――、(ちらーと、お友達と貴方を見上げて、やきもちなンて焼いたりしない。だッて、娼婦だもの。特にこの「 お客様 」は「 遊んで 」らッしゃるから―――) …えへー。だッて、お久しぶりだから、早く会いたかったのネ。(ちょこっと、貴方の温度の残ったマフラァ。掛けて貰えるなら、首を少しだけ伸ばしちゃおう。巻いて、巻いてッておねだりする代わりに。)でも、いいのデス。 来てくれたからッ。(お客様の中でも、大好きなお顔、お声、蒼い猫みたいに有名な宿でもないのに、予約なンてしてくれる貴方。へにょーッと、首を左右に。) (服)―――うンッ。 可愛くッて、お気に入り。(赤い別珍の、上等な仕立てで。白いパニエも、ドロワーズも、シルクのリボンのアクセントも素敵。こくこく頷いて―――) ? なァに?(髪に、そっと甘い薔薇の香り)―――わァ…!(お客様のプレゼント、嫌がるワケもないから。髪に赤い華が咲いた) 有難うなのねッ。 [Sun 18 Dec 2005 00:27:35]
◆バルタザール > (皆暇って言うか溜まっているって言うか。いいや、気にしない。だって頑張ってる寂しいおにーさんたちのご褒美だから) (君と少し話をしていたお友達には軽く手を振って。可愛い、とか思っても、今日買った子の前でそんな子というのは禁句だ。――殺される) や。お迎えとは嬉しいね。店の中で待っててくれても良かったのに。寒いだろう? (言って、己の首を温めていたマフラーを外して、そっと君にかけようと。どうせすぐにも館の中に入るのだけれど) ごめんごめん。――其の服気に入ってくれたんだ? 良く似合ってるよ。 あ、そうだ (バラの花を一つ。萌芽したそれを君の髪につけて差し上げよう) [Sun 18 Dec 2005 00:19:04]
◆ヅィ > (バイクツは、休息日前と有って―――?人通りは多い。)(どんどん行き交う人たちの中、立ちんぼの似非天使、赤いワンピースの背中から覗いた白い羽をピコピコ揺らせて。)―――あ、ジェニファ。 うンッ、そうなの。「 いつも 」のお客様ッ。(知り合いの娼婦が通りかかれば、へらへらーッと、嬉しそうに言っちゃうンだ)―――えへーッ。 …ァッ。(声)―――おにー…(聞きなれた、のんびりした緩い甘い声。振り返って。いつもの調子で呼びそうになるの、グッと堪えて―――) はァーイ。お待ちしてましたなのねーッ(えへらー)(嬉しそうな間抜け顔で、似非天使は小さく振られた手に、ぶんぶん、大きく手を振り返して。貴方の下へ。)(ちらちら、人影の合間に見える、赤い花束)―――待ち草臥れたの、デス。(気障、なンて思っても。其れが不思議と似合う、貴族様。えへらーッと緩ぅーい笑みで見上げて、ぺこり。お店の外だもの、礼儀正しく、娼婦らしく) [Sun 18 Dec 2005 00:12:17]
◆バルタザール > (歩くたびに黒いマフラーが揺れた。一体この闇の中、どうやってサングラス装備で人にぶつからずに歩けているのか不思議な程、男は正確な歩みだった。余り人にぶつかりたくないという執念かもしれない。右手に持った赤いバラの花束は決して派手さがない、慎ましい程度の大きさに束ねてもらった。それが綺麗だから) (大通りの片隅に君の姿を見つけて、唇は笑みを形作る) ヅィーイー (間延びした声で軽く手を振った。バラを携えていない方の手で。君のもとへ向かう途中、危うくぶつかりそうになった人に「ごめんよー」と小さく謝りながら) [Sun 18 Dec 2005 00:06:03]
お知らせ > バルタザールさんが来ました。 『(予約していたひと)』 [Sun 18 Dec 2005 00:00:06]
◆ヅィ > (今日は「 予約 」のお客様待ちの似非天使)(バイクツの通り、店から少し離れた大通りで―――お客様を待ち構えよう。) おめかし、したのネ。(赤い飛び切りの一張羅。今日の「 お客様 」が買ってくださった、大事な大事なお洋服。) [Sat 17 Dec 2005 23:57:43]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『まだかな、まだかなー。』 [Sat 17 Dec 2005 23:56:00]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Sat 17 Dec 2005 19:26:52]
◆レ・マッド > (鬱憤を酒と女で晴らすのは別に否定しない。) … 酷ッどい話ですね。 (そうして、黙って歩いた。) [Sat 17 Dec 2005 19:26:51]
◆レ・マッド > (異形の顔には、中学生男子のようなにやにやした面があるのでは無い。…下世話な事を抜かしながらも、表情は淡々として居た。) ………ミント嬢の悪夢は削ります。任せてください。 (今日一日、その娼婦は休みだ。) (尤も、客足はここの所減っているけれど。) [Sat 17 Dec 2005 19:20:42]
◆レ・マッド > ――すごいですね。 (この時間なのに人気の薄い廊下を先輩と歩きながら。) 酷ッどい臭いですね。て云うか何発ヤッたンだか。 (先輩は一瞬渋面を作って見せた。) ……………。すいません。 (黙って歩く。) [Sat 17 Dec 2005 19:18:55]
◆レ・マッド > ベッドメイキング済みました。ええ。ばっちり。 (洗濯籠を、一対ずつの腕で抱えて廊下へと声を掛ける。「はぁい」と下働き仲間の声が帰ってきたら、部屋から出てきて良いのだ。) (酷い臭いの籠を、なるべく身体から離しながら。) [Sat 17 Dec 2005 19:13:21]
◆レ・マッド > よいこらへー、 (声が間抜ける。) (KIAIなンて言葉は遠い。ちゃんと仕事をこなしているから良いのだ。誰も見て無いから良いのだ。) (と、云うのが素人の考えである。) [Sat 17 Dec 2005 19:10:24]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Sat 17 Dec 2005 19:08:15]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 そういえばオシゴトなにしてる子なのかとか、はじめて聞いた気が。 』 [Sat 17 Dec 2005 01:55:03]
お知らせ > J・Jさんが退室されました。 『んー? あぁ、僕の獅子のことだょ? (肩を貸して貰いつつ、仲良く店を出た――?)』 [Sat 17 Dec 2005 01:54:07]
◆エトワール > わかった。 楽しみにしてるから―――ああ、そっか、そろそろ帰らないと。 ( お店のヒトには凄く悪いんだけど。 そもそも知り合いを見つけてちょっと立ち話程度のつもりだったわけで、帰りが遅いと心配もされる。 ) あ、でも足、まだ痛むんじゃない? 私の方こそ送ってくよ。 キツイようならまた抱っことかして――――。 ( 余裕がある時はオウジサマになる生物なのだ。 高級娼婦相手にオモシロ半分でエスコートなんかさせられてる身の上、手馴れた感じで先に立って手を取る。 「フェーダって?」とか話を続けながら、一先ずこの場はフェードアウト。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:49:48]
◆J・J > よーしっ。 んじゃぁ、予定分かったらお手紙だすから、よろしくねぇ? ( ぅん、肩組むのっていいかもしんない。 こー、お互いの体温で温まるってのが新密度を上げるポイントかも。 内心、妄想を繰り広げながら、予定のことも考えて、日程はまた後日ってことで。 さて、そろそろ足首の痛み以外は無くなって来ましたし・・・) 遅くなると心配するかもだから、送ってくよ? それに、そろそろフェーダの餌の時間だし、僕が怒られちゃうからねぇ。 [Sat 17 Dec 2005 01:44:07]
◆エトワール > うん、最初から公園とかなら急な変更がっても気楽だし―――あんまり考えないで気分で歩くのも良い、かな。 ( ふらっと何処かに立ち寄るのも良し。 ただ普通に手を繋いで――じゃ感覚無いからこぅ、腕を組んだりして軽くいちゃつきながら歩いて。 寒いだろうし、くっついて歩いたって平気だろう。 ) 予定は―――決行急に仕事が入ったりするから…まだ来週の事とか、分からないし。 予定がわかったらわかった分だけ返事返すよ。 ( 「今度ね」という方が今この場で急に予定が決まるより気分も楽だ。 お弁当(?)はお腹一杯になるまで幾らでも濃密に。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:39:18]
◆J・J > そっか。 ん、なら決まりだねぇ? まぁ・・・・雨が降ってたら絵画展とかを見にホールに行っても良いしねぇ。 んじゃ、取り敢えず公園にしよう! ( 何だかやる気満々です。 何と云っても、デートですからっ! 夕焼けをバックに、手を取り合って帰ったりとか、結構憧れてるんです。 ・・・・・・ぇ? ) んっと、・・・・・日時とかはどーしよぅかねぇ? 僕の予定とか、テントに帰んないと分かんないからねぇ。 日を改めて君に手紙を送るってのでも良いかなぁ? ( そのほーが安心。 ココで決めたら、忘れっぽい自分の事だから・・・。 お弁当? ノープロブレム! こっちも自慢じゃないが料理は壊滅的だっ! それに、僕のお弁当は君のくちび―――ゲホゲホゴッホンッ! ) [Sat 17 Dec 2005 01:31:18]
◆エトワール > ( 人の見方は千差万別。 手足が機械の娘も居ればソレをデートに誘ってくれるヒトも居るわけで。 ちょっと色々世間が忙しいご時世だけれど、こんな事だってあっても良いと思う。 暗い話ばっかりじゃなくって。 ) うん、そういう所を散歩するのも良いし――――嗚呼、案外「普通」が良いのかもしれない。 ( 当たり前の場所に縁が無いのだから。 小さく頷きつつ、お弁当とか必要だろうかと先の事を気にし始める。 自慢じゃないが腕には感覚が無いし、味覚とかもかなり大雑把だ。 料理なんか自分で作ったこと、16年間1度も無い。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:25:37]
◆J・J > ( そーか。 そーなのか。 人によって(極少数ではあるが)は僕が普通の人だと認識してくれる人が居るのかっ! なんか、すっごく嬉しぃねぇ。 テントに帰っても、コトある毎に厄介ものってゆーか、変態扱いされてると・・・・・そーなんだって思ってきちゃうんだよねぇ? ・・・・・・ぃよっし! 親父捕まえて、講義してみよう! ) ・・・・・普段見られないよーな場所ねぇ? 一般的なデートを楽しむんだから・・・・定番の「公園」とか「川辺」にでも行ってみるかぃ? ( と、あんまりこっちも参考になるかどーか分からないが、場所を提示してみる。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:17:49]
◆エトワール > へ、変、なの? 私は別にそうは思わないけど――――( かくんと首を傾げればまた撫でられた。 ※年下に。 住んでいる世界の狭さ故か、いまいち参考にはならない意見だろう。 コロセウムと青猫の往復生活なんて、世間一般から縁遠過ぎる。 ) 行きたい所…なんかちょっと急だから難しいなぁ。 普段見られないような所、行ってみたいけど――――奴隷でも行けるような所で。 ( 具体性には欠けるが。 色んな物を見てみたいという願望は前からある。 外に出る依頼を請けて出たフィールドは、驚くほど広かった。 機会があったらゆっくり旅をしてみたいくらいに。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:11:41]
◆J・J > ・・・おゃ? そーなのかぃ? 僕なんか、可愛いって単語よりも「変人ッ」とかってことを云われるのが多かったかなぁ? んー・・・まぁ・・・・・・いい思いでではあるけどねぇ。 ( そのおかげで、今の自分があるのだ。 めげずにそんな「変」な自分を受け止めた結果、ココまで人とずれた人間になったのさ! ) 行きたいところとかあるなら、そこに行ってもいーんだけど・・・・ドコか行きたいかぃ? ( やっぱり、女の子は笑顔が一番だねぇ? やっと微笑んでくれた事に、内心ホッとしながらまだ撫でます。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:06:22]
◆エトワール > 子供の頃からあんま、可愛いとかそういう風に言われた事無いし――――私はジェイのほうが羨ましいっていうか、凄い、格好良いっていうか、えっと。 ( ついでに口下手である。 アドリブが弱いというか、緊急事態には酷く弱い。 相手が女性だと尚更妙な遠慮というかフェミニズムが働いてしまうのも弱点か。 聞かれても居ないような事を口走りつつ、大人しく撫でられる侭。 ) デ、デート? うんっ…仕事が無い日とか、どっか予定あけられると思うけど――――うんっ。 ( おスモウさんにGEKITOZUされたような衝撃のお誘い。 反射的に回答はYes。1も2もなく。 普通にそれは楽しみだったりする。 ようやくぱっと耀く笑顔で顔を上げた。 ) [Sat 17 Dec 2005 01:00:37]
◆J・J > ( 普段とは違う一面を持つ女こそ魅力ある女性だと、MARRY LANDのママが云ってた!(何) ぅん、君は十分魅力的ッ! ) フフッ・・・・・・前から思ってたけど、君のそーゆー初心っぽいところ、可愛いょねぇ? 僕には絶対ない部分だから、羨ましぃねぇ。 ( クスッと微笑めば、その可愛い彼女の頭を撫でようと手を伸ばす。 ) でさぁ・・・・・・今度、僕とデートしない? ( 唐突にデートのOSASOIです。 ) [Sat 17 Dec 2005 00:53:14]
◆エトワール > ( コロセウムが作り上げた華々しいイメージと根本的なオトコマエ部分は兎も角、いざとなるとかなり弱腰の16歳。 距離を詰めて直視されれば所在なさげに少し首を竦めて縮こまる。 ) う、うん、私でよければって感じで――――あ、でも、腕とか脚とか、ホントこの中空っぽだから! それでも良ければ、でっ…。 [Sat 17 Dec 2005 00:48:00]
◆J・J > ( こーゆー時、気の利いた言葉の一つでも云えば株が上がるんだろーが、自分にはそんなのムリだ。 こーゆー時にすら出てくるのはいつものソレだし。 自分のそんな態度に、怒って帰るかなぁ?とか思っていたが、エトワールの反応は思っても見なかった方。 ) ・・・・・・・ぇっと・・・・・・・・んー。 それって、アレかぃ? お誘いしても、OKって感じ? ( ちょこっと距離を詰めてみる。 ・・・・・ジィィィィィ。 ) [Sat 17 Dec 2005 00:41:50]
◆エトワール > ( 歳だけで言えば同年だくらいなんじゃないかなぁ、という目測。 正直自分くらいの歳の娘が普通はどうなのかとか計りかねるわけで。 腕と脚が金属塊の剣闘士じゃ、平均とかとは無縁なのはわかっているけれど。 ) あ、と、冗談…ぽい? ( ぽい。どっちなのさ。 ちょっと引っかかった。 ) そんな、嫌じゃないよ。 急にそんな事言うしさ、びっくりしたけどその、なんだ。 ( ソファの上に正座しつつ言い難い事を頑張って言葉にしてみる努力。 思考より先に顔とか手ばっかり動いてどうも上手く行かない感じ。 ) ようするに、普段そういうのにあんまり縁が無くってさ。 凄い、嬉しいンだけど―――――。 ( 其処まで言ってもう駄目だ、と俯いた。 ) [Sat 17 Dec 2005 00:35:25]
◆J・J > ( 隣の視線が痛かった。 ぅん、突き刺さった。 良心という脆い部分を抉られるようなそんな痛みが走った気がする。 ) てことで、またの機会のときに遊んでねぇ? ( 取り敢えずオネーサンを奥へと返してみようか? さて、この後如何しよう? ・・・・・・誘っちゃう? それとも、日を改めて「遊び」に誘っちゃう? ) ぇ〜っと・・・・・・・。 冗談、ぽぃかんじだから・・・・・・・・・・そんなに、気にしないで、・・・ね? イヤだったら、ほら・・・・・・はっきり云っちゃっていーし? [Sat 17 Dec 2005 00:28:44]
◆エトワール > でもさっきなんか凄い慣れた感じで「休ませて貰おうかねぇ」って――――( つまんない所だけちゃんと見ていた聞いていた。 だいたい雰囲気からしてちょっと慣れた感があるというかなんというか。 訝しげ。 ) そうそう、だから遠慮なく――――はぅ!? 愛ッて、ちょ、ああ、それじゃうちからもお姉さんを数名―――じゃなくって。 ( 何を言っているのだ。 口から出任せっぽい言葉を半分真に受けて、これから愛を語られてしまうのかとか普通にドキドキした。 赤毛の価値観的に、そんな言葉は素面では出てこないものなのだ。 ) [Sat 17 Dec 2005 00:21:25]
◆J・J > ( お年を召した人も好みだが、脂ぎってたらそこでOUT! いゃ、・・・どんなに困ってても絶対パス! ココで宣言しときますッ! ) そぅだよねぇ・・・・。 ぁ、誤解しないでね? 僕だって好きで着てるんじゃなぃんだょ? ぇっと・・・・ほらっ、団員の人に無理矢理って感じでさ。 ァハハハハハハハハ・・・・・・。 ( 必死に素人面とゆーか、偽ってみる。 ココで肯定したら、自分の評価がガタ落ちのよーな気がするしねぇ? ) ・・・・・・・・・・コホンッ。 出来れば、貴女のよーなお嬢さんが僕的には嬉しいのだけど・・・・・・生憎、僕はいまこの子と愛を語り合おうとしているから、指名するのはされた子が可哀相だから、遠慮させていただくょ。 その代わり、今度お客としてオニーサンを数名宛がうから、許してね? ( と、嘘を言って交わしてみましょう。 でもって、隣の反応は如何にッ?! ) [Sat 17 Dec 2005 00:14:47]
◆エトワール > ( 他人の情事なんか見慣れるもんじゃない。そりゃ声くらい時々聞こえるけど壁越しでも何でもなくこういうのは――――ちろ、と見ると見知らぬおじさんが息を荒げているのが目に入った。 ああ、やっぱ男の人って苦手だ。 ) お客として入る事とか無いし―――ほら、いちお、私剣闘士。 ごめん、知らずに入っちゃって――――。 ( 気まずい雰囲気。 小さくなってしゅんむりと行儀よく座り、「指名」とか言われて余計に困った。 この上、誰か指名しないといけないのかと。 急いで謝って出るべきなんじゃないかと。 メミュー微妙に可愛いから了承。 ) [Sat 17 Dec 2005 00:04:49]
◆J・J > (【訂正】メミューじゃなくてメニューねっ、メニュー!) [Sat 17 Dec 2005 00:03:02]
◆J・J > ( よっこぃしょっ と、年寄り臭いかんじで地に足を付ければ、片足引き摺り気味で席に付く。 この分じゃ、暫らく仕事はお休みだねぇ? 溜息を零しながら辺りを見渡せば、ほとんどのお客様がおさわりタイムな感じ。 ) そっ、そっか。 エトワールはこーゆーお店は慣れてなぃんだょねぇ? アハハッ、・・・・・・ハハッ・・・・・・・・・。 ( 何だか責められてるよーな気がしてシュンとしちまいます。 「どの方を指名しますか?」とメミューを持って来たオネーサンに、「場の空気を読んでくれッ!」と心の中で叫んだ。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:58:00]
◆エトワール > ( 慣れているようで慣れていない。 娼婦は平気だ。 毎日のように話しているし、その実態を知っている。 案外普通のお姉さん達だ。 でも当然の事ながら彼女達の「仕事」そのものを見ているわけではないし、住んでいるからといってこういう(以下略。) ) う…なに、こういう所にも入るんだ、ジェイって。 ( オウジサマモード終了。 とりあえず歩けるみたいだし、とJ.Jを降ろせば、ガチガチに緊張しているのを悟られぬよう不自然なくらい背筋を伸ばしてあんまり周囲を見ないように顔を前に固定して促された席へと。 当然、顔を見て話す事も出来そうに無く。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:51:53]
◆J・J > ( 艶めいたオネーサンの声とか、さっきの少年の声とかは聞いてても不快じゃないが、個人的にオヤジの声は勘弁で。 ) ・・・・・・・おゃおゃ? ( あからさまな「反応」に、思わず苦笑。 別段、自分はこれと云ってこーゆーお店は見慣れてるとまではいかないが、まぁ・・・・平気。 席へと案内しようとする店員さんに気付けば、頬をポリポリと掻いて) んじゃぁ・・・・折角だし、ちょこっと休ませて貰おうかねぇ? ( 「痛みもだいぶ引いたから、降ろして平気だょ?」とエトワールに言って、降りて自分の足で歩こうと。。。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:45:25]
◆エトワール > ( 種族的、というか個人的な弱点。 機械ヤロウ(というのは総じて鈍感である。 多分この赤毛の剣闘士の場合、視覚で捉えられるものは兎も角、気配だとか魔力だとかちょっとした雰囲気だとか、そういうものを感じる機能が何処か欠損していて。 辛うじて人並みの視力が暗い店内に慣れてくる頃、そこかしこから聞こえる猥音とか、息を殺して密着するカップルとかに気付いた。 ) あ、あ、あ、あ、れッ? ちょ ま、此処なに? 何のお店? ジェイ、独りでこんなとこで何してたのさ!? てっきりなんか食べ物屋かなんかだと――――( ようやく真っ赤になって事態に気付き、がちがちになってお姫様をぎゅむと抱きしめる。 そんで、背後から「いらっしゃいませ、此方へどうぞ」とか言われるわけだ。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:39:27]
◆J・J > ( どんなに痛みから目を離そうとも、奴らは止めろってくらい自己主張をして来る。 侮れんッ・・・。 苦笑しながら、ヒリヒリ痛む頬を押さえて、抱えられたまま店内へ! おぉ〜っ、何だか色々ヤってる人とかが奥のほうに見えちゃったり★ とと、雰囲気があまりにも違うので、目を逸らし見ないとゆーか見てない振りさっ。 さぁ、ドンドンじゃんじゃんヤっちゃ―――*自主規制 ) [Fri 16 Dec 2005 23:31:48]
◆エトワール > ―――見た目ほど酷くは無い、のかな。 でもま、脚とか痛そうだし歩いて帰るのキツイでしょ。 外は寒いし―――あ、どうも。 ( 日頃から主人の営む娼館で生活している所為もあるが。 ご近所のお店でちょっとお邪魔して湿布でも貰って、みたいな感覚でそのまま店内にゴー。 無論花道を行く新婚さんの如くお姫様抱っこ続行で。 刺さる視線に気付けない鈍磨した感覚である。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:26:31]
◆J・J > ・・・・・・・・ぁ〜んっ。 ほひぇはらいひょうふ。【骨は大丈夫。】 ひょういんは、ひゃんへんしてくりゃはぃ・・・。【病院は、勘弁して下さい・・・。】 ( 嫌いじゃないけど苦手なんだっ! お子様のときのトラウマでね。 口元を拭いながら、似合わない姫抱っこのせいで顔が真っ赤です。 ) ( 小耳を立てていたであろうドアの向こうのおねーさん。 エトワールのknockの音に、ビクーンッと震えて店主に問う。 ) ( ―・・・・・・・・三分後・・・・・・・・― ) 「・・・・・・・・・・ど、どぅぞ中へ・・・・。」 ( 恐るおそるドアを開けて、二人を中へと促すように。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:20:45]
◆エトワール > 大丈夫? 口開けてみて? 病院行く? 骨は? ( ナチュラルにオウジサマをやってのけるのは日頃のコロセウムでのスタンス故か。 奥様方とお子様のアイドルデス。 軽々と抱え上げれば矢次に質問を浴びせ、おぉいすみませーんとか言いながら今しがた閉じられたばかりの扉をKnock Knock。 ちょっと休ませて貰うとか医者を呼んでもらうとかそんな。 表の看板? 遠くから知人発見⇒不意に落ちて消える⇒慌てて駆け寄る 見てませーん。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:14:40]
◆J・J > ( 二次災害が起こっていたらと考えたら、背筋がぞわっとしたっ! マジでっ! まぁ、それはともかく、知り合いに合えたから安心したのか、段々と痛みも慣れて・・・・・来ないが、慣れたつもりでいきましょー。 口の中の傷は、血の量にしちゃ深くはない。 にへらぁ〜っと笑いながら「大丈夫」と云おうとした瞬間、何だかエトワールが王子様に見えた! ) ぅわっと? ゃ、ぇっと・・・僕なら平気だと思うからッ?! [Fri 16 Dec 2005 23:09:26]
◆エトワール > ( 限りなく70kgに近い60s台のスライディングキックが炸裂したものと思われる。 金属製の。 ……圧し折ってトドメさしに来る事にならなくって良かった。 ) 怪我は? 立て…ひぃッ…血ぃ吐いてる…!! ( 口の端から少し赤いのが見えた様子。 慌てて周囲を見渡すも、そりゃぁ誰も居やしない。 ちょっと失礼、とJ.Jをお姫様抱っこで抱え上げンと。 ) [Fri 16 Dec 2005 23:04:06]
◆J・J > ( 二次災害は何とかセーフっ! いゃ、二次災害の場合って・・・・僕がクッションになるってことだから、運が悪ければミンチになるって事じゃっ――。 まぁ、過ぎ去った過去はポイして、華麗なステップで降りてくる天使(ちょこっと嘘)に助けを求める視線を送る。 ) だっ…だずがっだっ………( 口内を切ったのか、鉄の味にビビッて声が可笑しいです。 さぁ皆さん、笑ってやって下さい。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:59:06]
◆エトワール > ( お星様には幸運の神様がついてるって事だね。 ※滑った人にはついてないって事だ。 華麗にステップして階下の扉の前まで降り、被害状況の確認。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:56:01]
◆エトワール > ――――っ。 ( もう1つ声をかけようとして、壮絶な悲鳴に遮られた。 踏んづけられた猫みたいだ。 ) 大丈夫?踏んづけられた? ( そして声、口調からして当人で間違いない様子。 小走りに階段を降り――――「今からそっち行くから」などと言いながら一段目のステップに金属の足を置くわけです。 さっき事件が発生した現場に。 発言秒数偶数で二次災害。 【判定】 …0は大惨事ということで。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:54:37]
◆J・J > ( 一応骨には異常は無さそうだが、足首に走る激痛は、きっと気のせいだ。 立ち上がろうとすると、襲うこの痛みの正体は、きっと単なる幻覚の一種―? ) ふぎぃぃぃぃぃぃいぃっ!!!!! ( 涙声でもう一度叫ぶ。 その声を聞いた先程の店員(メイドさん)はすかさず鍵を閉めやがった! ) そっ……それふっ………ぼ…くれ…す……。 ( 呂律の可笑しい言葉で一応返事をしてみます。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:50:07]
◆エトワール > ( 地下に向かう階段の下、闇に向かって声をかけた。 反響して声が響く。 下の状況などわからないが、確かに今さっきまでそこでウロウロしていたのは知り合いの―――――。 ) ジェイ、だよね? 其処に居るの。 ( 滑ったように見えたンだけど。 覗き込む赤毛の姿は冬服。 着込んだジャケットとマフラーの所為で本当に少年だか少女だか、といった境地。 あ、なんか唸ってる。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:44:44]
◆J・J > ( 顔面は何とか潰れはしなかったが、全身が程好く痛みます。 ジィィィィイ〜ンッっと骨の節々に振動が…。 ) ぃっ・・・・いひゃぃょ〜・・・。 ( と唸りながら、もぞもぞと動いてみる。 ・・・・・骨は折れていないよーだ。 ) ぅぅぅぅ〜? ( マトモな会話は暫らくお待ち下さい。 声のするほうに、擦り傷だらけの顔を向けて、声の主を確かめます。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:43:38]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 なにしてるのさ。 』 [Fri 16 Dec 2005 22:41:34]
◆J・J > ( ドスンッと何かが店のドアの横の壁にぶつかった音が響き、店員(メイドさん)が様子を見にドアを開けたのだが…) ・・・・・・・・・・バタンッ・・・・―― ( と、静かにドアを閉めて、何も見なかった振り。 きっと、店内に居るお客に対して注意を促していると思われる。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:37:14]
◆J・J > ( 地下へと続く階段に差し掛かり、段へと足を下ろした瞬間、ガクンッと踵が滑った。 ) ぅひょぉぉぉぉおぉぉぉぉおおぉ〜〜〜ッ!!!!! ( ――と、可愛くない悲鳴を上げて滑り落ちていく。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:33:11]
◆J・J > ( まぁ、看板云々に関しては、経営方針が変わったのだろう。 開店当初は健全なお店を目指していたが、経営難に陥って、泣く泣く危ないメイドの道へ。 看板も書き直すのが面倒だとかでそのまま―――って感じ? ) そーだといいねぇ? ( 腕を組んで暫らく考えた後、意を決していざ出陣! ) [Fri 16 Dec 2005 22:27:53]
◆J・J > ・・・・・・・ぁー。 ( その年齢制限に何だか引っ掛かってます。 寧ろ、年齢制限の意味あるのかょッ?! ) さっきなんか、おねーさんと一緒に入ってく少年居たしっ! 絶対、餓鬼じゃんッ! ( ちょぃ驚愕中。 この看板書いたの誰だ?! ) ・・・・・・てことは、ここのおねーさんと同伴なら良いのかねぇ? それとも、手っ取り早く僕自身が働く? ( ――………却下。 団員にバレたら、殺されそー。 ガクガクブルブル。 背中に悪寒が・・・。 ) [Fri 16 Dec 2005 22:24:23]
◆J・J > ( とっ、とと! 別に萌え系メイドに会いたいわけじゃぁ決して無いっ! 一応、団員のニーサンからの依頼だっ! 涎なんか垂らして……じゅるりっ。 ) コホコホゲッホンッ! ぇーっと・・・・なになに? ( チラシを片手にきょろりと様子を窺って、店先に置いてある看板に視線を向ける。 ) ( 上から順に下へ書かれた文字を、一字一句読んでみる。 取り敢えず、「女性出入禁止」とは書かれて居ない。 その代わり、年齢制限は掛かっているがッ! ) [Fri 16 Dec 2005 22:16:59]
◆J・J > ( 大抵、仕事を終えた人がすることって、決まってると思う。 飲みに行ったり、食事に行ったり。 まぁ、自分もある意味「食事」をしに来ては見たのだが・・・) なぁ〜んか、アレだねぇ? んー・・・・・違うんだょねぇ? ( とある店の前。 ブツブツ呟いて考察中。 手にはこの間の紙切れ。 興味本位で店の前まで来ては見たものの、店に入ってく方はみぃ〜んな男性。 気が引けません、この状況? ) [Fri 16 Dec 2005 22:10:04]
お知らせ > J・Jさんが来ました。 『(仕事の後の・・・・・。)』 [Fri 16 Dec 2005 22:05:13]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Thu 15 Dec 2005 17:12:33]
◆レ・マッド > (そうして、挨拶の後に早速 下働きとなる。) [Thu 15 Dec 2005 17:12:32]
◆レ・マッド > 助かります。 …こンな見た目ですから、一人で放り出されたらまたややこしい事になりそうで。 (勝手にどうにかなってはいけない身だから。) (珍しく丁寧に喋るのは疲れたが、仕方あるまい。) [Thu 15 Dec 2005 17:11:00]
◆レ・マッド > (娼婦の真似事をするのでは無い。 裏方だ。) (雑用を手伝うくらいなら幾らでも出来るから。) (その代わりに、娼婦達に安眠を…異形にとっての食事をさせてもらうのだ。) [Thu 15 Dec 2005 17:08:34]
◆レ・マッド > (主人は、騎士団寮に受け入れられるか出来るだろう。そうでなくてもあの人なら、騒ぎが収まるまであらゆる人の所を回って居られるだろう。) (其れが出来ないのは私だ。) (「お世話になります」と頭を下げた。) [Thu 15 Dec 2005 17:04:33]
◆レ・マッド > 暫くは此処に、 (主人の馴染みの娼館から少し離れた処にある。) …あ、はい、間違いないです。 (其処の主人に挨拶を。) [Thu 15 Dec 2005 17:01:35]
◆レ・マッド > (――安宿の一室。) [Thu 15 Dec 2005 16:59:05]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Thu 15 Dec 2005 16:58:27]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが帰りました。 『(続きは、次の合間にでも。)』 [Wed 14 Dec 2005 23:11:45]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > ――手探りなど、いつ振りか。 (一先ず、決めた。これからどうするか、を。)(手探りで、何かを探していたのは、十年以上前のこと。村を出てすぐの頃。 今また、何かを手にするために、何かを捨てることになる。 そんな、予感。)(そんな思考も、ノックの音で中断を余儀なくされる。 街で騒ぎになっているもののせいか、いつもよりは増えた患者のだれかが扉を叩いているのだろう。) ――ああ、今。 (思考を途切れさせて、それでも決めたことだけは秘めて。 声を出して、扉へと向かおう。) [Wed 14 Dec 2005 23:06:46]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (『誰』が哀れなのだろう。『哀れ』と思うのは、誰なのだろう。 『友人』? それとも、友人を見るもの? それとも『友人』が見るもの?) ――ああ、仕方がない。 (幾ら考えようとも、ワカラナイ。 解を得るにはどうするべきなのかも、よく分からない。) ――ならば、一つずつ、か? (一つずつ、地道に、手探りででも探せばいいのかもしれない。 昨日も、ほんの僅かな答を、得ることが出来たのだから。あの会話の中に、他の答えもあるかもしれない。) [Wed 14 Dec 2005 22:59:26]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > ――俺に、何か出来るのか? (それは、純粋な問いとして、口から零れた。 そのときにならなければ分からない、とは、回答を先延ばしにしているだけで。)(実際、けがの類でもなければ、出来ることはないとしか、答えが出ない。)(『それで良いのか。』 ようやく、僅かな繋がりにたどり着けたよう。 しかし、繋がっただけ。) ――ワカラナイ。 (それの、どこに問題があるのか。 ただ、そうしたとき、友人が感じるものを想像すると『哀れ』らしい。) [Wed 14 Dec 2005 22:51:16]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > ――問題は、何を、誰に、訊けば答えが得られるか。 (それでも、解らないなりに、何かを聞けばそれが解るだろうと思いはすれど、何を聞けばいいのかわからない。 誰に聞けばいいかすら、よく解らない。) ――フィオに? それともザッハトルテさん? それとも他の同族? はたまた、赤の他人に? (選択肢なんて、そんなものしかないだろう、と。 挙げてみて、とても狭い関係図に気が付きもしない。)(その中に挙げた、二名の、少しだけ特別な者が塞ぎこんだとき、どうするのか。 その『答え』に言われた言葉だということに、それでようやく気がついた。 忘れていたわけでなく。混迷する思考が、元の位置を見失う。 合間合間の思考は、乱れがち。) [Wed 14 Dec 2005 22:42:20]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (『君のご友人が知ったら、なんと言うのやら。』 頭の中で反芻された言葉。) ――果て、何だろうね。 『友人』とは。 (経験不足で、知識不足で。 そんな問いを口にしても、己の中から返ってくる答えはない。)(解らないのは何なのか。他者の心か? 人の思考か? 友人という定義か? そも、何が解らないのかを、解っていない。解らない、ということを解っていない。 無知の知なんて出来やしない。故に、こんなことを考える事だって出来やしない。) [Wed 14 Dec 2005 22:32:55]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (忙しいかどうか、たいした比較対照を持つわけでもなく。 それなり、としか表せぬ忙しさの合間で。 一人のけがを見た後に、自らの部屋へと戻った。 重い症状でなければ、ロビーの端で済ませているからである。)(潜った扉を閉じおわれば、まるで人間が休憩を取るように、誰もいないベッドへと腰を下ろす。 治療による疲労は、無い。) ――ふぅ (それでも、小さく空気が漏れた。) [Wed 14 Dec 2005 22:26:54]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが来ました。 『(治療の合間に)』 [Wed 14 Dec 2005 22:21:54]
お知らせ > ツグメさんが退室されました。 『ちぃ、寒いねぃ』 [Mon 12 Dec 2005 23:39:19]
◆ツグメ > (散々ふかし続けて、短くなった煙草。ツグメはそれを地面に擦りつけて火を消して。 もう一度欠伸をしてから客を待ち始めるか。) おぅい、見ていかねぇかぁ? (なんて、通りに声をかけたり。 秋ごろよりは、少しは真面目に。) [Mon 12 Dec 2005 23:32:08]
◆ツグメ > しっかし、そうも言ってられねぇか。 (漏れた本音を打ち消すように。 ツグメは、一度欠伸をした。 寒い夜風が身に沁みる。) 仕事せんと、食われんからなぁ。 (そして、コートの前を押さえながら呟いた。親に言えば、笑い飛ばされるか、はたまた怒鳴られるか。 聞かれないからいえる言葉。帰郷を迫る手紙には、今度も適当な返事だけして。とりあえず、新年はこのヴェイトスで過ごせるようだ。) [Mon 12 Dec 2005 23:24:41]
◆ツグメ > ま、無ぇもんねだっても仕方が無ぇか。 (ツグメは見回した視線を、カンテラに落とす。 煙草咥えて、カンテラ開いて。火をつければ、ぷかりとふかす。ツグメの口元より、吐く息よりも白い煙が宙を流れる。) ふぅ。 師走、年の瀬、大晦日、ねぇ。 パプテスのおえらさんの誕生日もあるし、仕事も休むかねぃ? (ツグメはボーっとしながら、今月の事を考えて。何かにつけて休みたい、という本音が漏れた。) [Mon 12 Dec 2005 23:15:59]
◆ツグメ > はい、まいどっ。 またよろしくなぁ? (しぶしぶ、といった風に、一つ小さなものを選んだ客から代金を受け取って。ツグメは、笑顔で、毎度と言う。何、この街で遊ぶ分には、大差無いねぇ額だろう、と。 受け取った金は、ポケットへ仕舞って、自分は一休み。 カンテラを近くへと引っ張ってきて、ポケット漁って煙草の準備。) 一人で点けんのも、さびしぃねぇ。 だぁれか、点けてくれんもんかねぃ? (なんて、煙草咥える前にぼやいて、ツグメは、辺りを見回してみたり。) [Mon 12 Dec 2005 23:05:48]
◆ツグメ > 嘘じゃねぇよ。 張り紙にそう書ぇてたんだから。 (嘘言っても仕方がねぇだろと、ツグメはコートの前を押さえつつ。) なぁんなら、見てくりゃいいだろぅ? とぉ、その前になんか買ってきなぁ。 (なんて、半ば押し付けるような形で、あれこれ選ばせて。 迷惑顔な客。客にとっては、居住区で起こっていることより、今ツグメに絡まれているほうが問題だろうか。) [Mon 12 Dec 2005 22:58:53]
◆ツグメ > また騒がしくなったねぃ? (なんて、露店を広げながら、捕まえた人にぼやく男。 居住区といえば、同じ居住区。しかし、こちらにとってはまだ対岸の火事という風に他人事。一つの話題としてツグメは喋る。) 何でも? 蔦の化け物だとかぁ? [Mon 12 Dec 2005 22:52:40]
お知らせ > ツグメさんが入室されました。 『なぁんか,』 [Mon 12 Dec 2005 22:48:58]
お知らせ > ブラストさんが帰りました。 『 イイ理容師、しょーかいしてネ。』 [Mon 12 Dec 2005 20:43:53]
◆ブラスト > そりゃ勿体ネーケド、……ホラ、もう、 (ぬるま湯で丁寧に流される銀髪は、銀糸、と言う表現が相応しい 淡い煌めきを宿した色。…先端の枝毛とかもう見ない事にしてください) 重いンだよネ。 … 髪ッて高く売れるッて言うしサ! [Mon 12 Dec 2005 20:43:41]
◆ブラスト > いっそ切っちゃおうカナ。 (腰くらいにばっさりと。 ちょいちょいと、泡をたっぷり含んだ毛先をこねくり回しながら) …それは勿体無いカナ。 まだ寒いしねー、毛、無いト。 (毛って何かイヤな言い方ね。… 彼女のそれは正当なツッコミである) つッても、毛じゃん。毛。………あーあ、 春ンなったら切ろうカナ。 [Mon 12 Dec 2005 20:38:07]
◆ブラスト > (繊細な手指に完全に身を委ね、梳かれ、掻き混ぜられるたびに小さく声を漏らす。耳が痒いなんて言ったから、彼女は律儀に耳を撫でてくれた。其れが余計にくすぐったくて、笑うたびにアタマが揺れる。動かないでと囁く) キレイだッてゆってくれンのに、フケだらけー、とか、枝毛だらけー、とか。申しわけ無いよネ。 (だから一晩分のお金で御願いしたの、と言う贅沢。どうせ今夜はそんな元気も無い) ……つッても、こんだけ伸ばしゃあ枝毛はしゃあねえカ……。 [Mon 12 Dec 2005 20:33:02]
◆ブラスト > (未だ全身を蝕む苦痛が消えないまま、思う通りに動かないなら何時もと違う事をしてやろうと思った。… つっても異常に不潔な訳じゃないよ。ちゃんと濡れタオルで身体は拭いてるよ。 湯にのんびり浸かるなんて、もう何年もしていない。海に近い街だが、海水浴なんて以ての外。雨の後は丹念に各パーツを乾かし、乾いた布で丁寧に拭いて貰わないと 後で困った事になる。そんな所ばかり几帳面だった。 … だから他人の手を借りなければならない湯浴みは、極力避けて居たのだけれど) 何かサー。髪。 キレイッて褒められたンだよネ。 (泡立つ銀糸を、注意深く 一房ちょんと摘みながら) [Mon 12 Dec 2005 20:27:05]
◆ブラスト > (お痒い所在りませんか? 戯けた調子で女が囁くから、) ………耳ィー。 (笑って宣うた) (腰を落として居るのは、安娼館の襤褸風呂場。 この年になって、若造は一人で風呂に入る事が出来なかった。 正確に言えば、身体を洗って髪を洗うなんて芸当が不可能に近かった。… ズボンだけ履いた半裸の肢体、肉に喰い込む金属の手足) [Mon 12 Dec 2005 20:22:39]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 『 髪を梳く、やさしい掌。 』 [Mon 12 Dec 2005 20:15:22]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Sun 11 Dec 2005 23:30:03]
◆ナイト > (女の肉体を、猫は知っている。 気まぐれに抱いてくれた綺麗な人たち。 柔らかなあの胸に包まれて、眠る。 ――… 気持ちよかろう。そうすれば、「夢」なる物が見れるのだろうか。 ) ( 実践しに行こうか、背にした店の中に入る。 ―… 愛想の売り方が下手なのが、少し気にかかる。 ) [Sun 11 Dec 2005 23:30:00]
◆ナイト > ( ――… 否、見るかもしれない。 夢。 猫の脳裏には、実際に目にしたことの無いはずの景色がたくさんある。目にした事も無い記憶がある。あれがもしかしたら、夢というものかもしれない、と思うけど。) ( 「夢を売る」とは、はたしていかなるものか。 … 望む夢を見せてくれるというのなら、猫とて欲しい。 ) [Sun 11 Dec 2005 23:24:47]
◆ナイト > (綺麗な物は綺麗、人間だろうと空の色だろうと、猫にとっては同じ事。だから彼女らは、とても綺麗で格好いいんだ、と猫は思う。四足を器用に体の下に仕舞いこんで、オッドアイは飽くことなく人々の影を見続ける。) (影が猫に映っては、通り過ぎていく。誰もが長居しない、この場所。猫は夢を見ない、人がよく使う、「夢を売る」という行動が理解できない。) [Sun 11 Dec 2005 23:18:33]
◆ナイト > (酒と化粧となんらかの刺激臭が止む事無い路地。きらきら光りを点すお店がたくさん並んでいる。 ―― そして、店の中には綺麗な女の人がたくさん居て、まだ見知らぬ恋人達を待っているんだ。猫は自分が、随分と人間社会のことを理解している事に気づいた。) (そんな何処にでも有りそうな店の一軒、雨垂れの下に蹲って、行き交う人の足を見ていた。) [Sun 11 Dec 2005 23:13:51]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 綺麗な綺麗な、彼女達。 )』 [Sun 11 Dec 2005 23:11:24]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが帰りました。 『(decide/決意)』 [Sat 10 Dec 2005 16:25:21]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (それでも、今までとは違い。 一歩を踏み出すことを、決めた呟きだった。) ――まずは、言い訳を。 (あの村へ戻れば、あの頃の己を覚えている人もいるだろう。息子とでも言おうか。)(そして、この宿を出ることも、また何か理由をつけなければいけない。 今までほんの僅かであったかもしれないが、仕事としてきたからには。離れることが、マイナスになるだろうから。) [Sat 10 Dec 2005 16:22:34]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (その証拠に。 未だに、森へとは足を踏み入れていない。あの森からは、逃げ出しただけ。) ――一度、戻っても、いいかもしれん。 (ようやく、そう思えるようになった。 ようやく、そのことを考えられるようになった。 それは、進歩なのだろうか。)(他に誰もいない部屋で。 小さな呟きは壁へと吸い込まれていくか。) ――……そう。 帰ろう。 [Sat 10 Dec 2005 16:16:32]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (時折、忘れかけることがある。 何をするためにいるのかを。) ――失ったものを見つけるため、か。 (この、十五年以上にわたる旅は、欠けていたものを取り戻そうと、始めたものだったはずなのに。 それらしいものを、一つも得られずに、彷徨っているだけ。 否、探してもいないのかもしれない。 ただ、逃げて、目を背けているだけ。) [Sat 10 Dec 2005 16:11:18]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (待つべく客はなく。 この場所に居れば、何事もなく過ぎてゆく日々。何事もないような、日々。)(前に、知り合いと会ったのは、いつだったか。 前に、名を名乗ったのはいつだったか。 偽りの名前ではなく。二十年ほど前から名乗り続けていた名を。)(思い浮かぶものがあれど、言葉は無く。 部屋に一つだけあるはずの窓は、厚目のカーテンで塞がれていて。部屋の中を照らすランプの明かりだけが僅かに揺れて。) [Sat 10 Dec 2005 16:06:20]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (少し早く目が覚めて。)(近頃何をしていたか、思い返していた。 それほど多く思い当たるものもなし。 遠くへと、足を向けた程度で、特に何も無く過ぎ行く日々がそこにあったよう。)(たまに来る患者を診て、ほんの僅かな薬をつくり。 合間を見て、散歩と、徘徊、食餌を行う。)(衣服は、いつでも仕事を行えるよう、スーツをまとい。ベッドの端へと腰掛けて。) [Sat 10 Dec 2005 16:01:15]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが来ました。 『(recently/日常)』 [Sat 10 Dec 2005 15:56:16]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『うー・・・やっぱり、ミントはやめーっ。今度真剣に探そっと…(ぶー)』 [Sat 10 Dec 2005 01:18:23]
◆キュビエ > うん、ボクも口に出してそー思った(それには素直に同意しちゃうねっ)ぶー、そこは繰り返して言うところじゃないやいっ!(やっぱり膨れっ面しながら)ちょっと抱き合う前にお風呂で温まれれば、けっこーあったかいんだけどねぇ(さすがにそれくらいはするけどさっ)なんか誉められてるのかそうじゃないのかわかんないけどっ(うん、迷惑にはなりたくないから押しのけようとするならさっさと退いちゃうねっ)うん、そっちもねー・・・って、美味しそういうなーっ!!(がうっ!と吼えながら、絶対誉めてなかったなんて、悪意はないけど天然で失礼気味な天使っ子へ声を浴びせるよーにっ) [Sat 10 Dec 2005 01:17:28]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『みんと、美味しそうなのよー!(と、手振って告げて。)(全力疾走で逃げた)』 [Sat 10 Dec 2005 01:12:02]
◆ヅィ > 呼びにくいと思うのね。(すぱー、言い切って。OKなんてしませんとも。えぇ。)(ヅィたんなんて語呂悪いよ、と。ひらひらお手手振った)―――こー見えても、だもの。(だもの)(なんか失礼なこと言ったら)―――ひゃァーン、キュビエたん、冷たいのねッッ(スキンシップは、ひんやり、水の温度でした。手袋なンてしてない掌に、低体温の貴女のお手手は、堪えます。)―――エロカワイイのよゥ。キュビエたんはッ。(ぷひゃー★押し付けられた身体に、女の子に引っ付かれるのは、なれてません。似非天使。ちょッと目を白黒、させて)(わたわた) わ、ゎ、 ゎゎゎ、ヮタシッ、そろそろ行く(むにゅー、と柔らかな貴女を押しのけようとッ)のねッ!(と、離れた手)―――えへー。 其れじゃァ、キュビエたん、ショゥ、頑張ってなのよ!(お見送りしてくれる貴女に、こっくり頷いて、店への路をぽてぽて歩いて―――振り返って) [Sat 10 Dec 2005 01:11:35]
◆キュビエ > (みたいなかなぁ?→みたいのかなぁ? で ちょっとずれてた) [Sat 10 Dec 2005 01:09:51]
◆キュビエ > そっちはヅィたん♪なーんて呼ばれてみたいなかなぁ?(他人事風味な相手にいぢわる顔でそんな事を言ってみてOKしたら呼ぶね、きっとっ)ちぇー。でもだいじょーぶ、ボクはこー見えても結構覚えてる方だしっ(=忘れる事もある なんて置いとく)逃がさないぞー、がおー(なーんてふざけながらちょっとぎゅむっと抱いてみる、スキンシップと言うなの役得?)かわいいかな?えっちぃって言われるけどもさ(なーんて、ちょっと体押し付けて見たりとかっ)うん、それじゃ、がんばってねー。ボクはショーの方に行こっかな(そっと手を離してにっこり笑ってお見送りっ) [Sat 10 Dec 2005 01:07:09]
◆ヅィ > 其れはそうなのね。可愛いと思うけど。(くすくす、笑う面は、果てしなく人事面。自分が招く恥ずかしい未来予想図なのに。)―――駄目駄目なのよ。褒めたら人間、せいちょー止まるのね。(ノンノン、なンて人差し指振った偉そうな似非天使。ボタモチは太るので、没収です)………うふ、うふふふッ。(じり、じり、後ろへ一歩二歩。)……可愛いだなんて、有難うなのねッ(がたこん)(樽にぶつかりましたと。なので、抱き着けるよ、今なら!)―――キュビエたんは、何着ても可愛いのよ。(ないすばでーだし)(何か付け加えて、白いスケスケ水着なんかも、勿論噂でチェケラー★)―――ッ、と。そろそろ、おにーちゃンが来る時間なのね。(貴族のおにーちゃン。ロリッ子と、おにーちゃンのイケナイ時間なのです。) [Sat 10 Dec 2005 01:00:44]
◆キュビエ > さすがにお客さんの前でたん付けは恥ずかしいしねぇ(多分引かれる、うん)出来うる限り努力しよーってんだから誉めてくれてもいいのにさー、そっちの方が酷いってばぁっ(どっちが酷いかはともかくも、ボタモチならいいかなーなんて) どこ? ねぇ・・・どこ?(にぃっこり笑ってぢりぢり近づいて…)かわいく笑ってごまかそうとしてもだめーっ(えいっなんて言って抱き着いてやろうかなっ)ボクはお店の方で用意してくれてるのでじゅーぶんだしねぇ(だって、よく分からんないんだもん。白で透けちゃう水着とかはそーいうチョイスはお店のせい、ある意味対極なくらい頓着してない) [Sat 10 Dec 2005 00:54:39]
◆ヅィ > でしょー。当然なのねッ。(名前を呼び合うのは、ちょッぴり擽ッたいのね。なンて、へろり、ほっぺた染めて)―――出来る限りとかッ、キュビエたん、ひどー。(棚の上に上げられた発音教室は、そのうちボタモチになって、落ちてくるらしいよ)(何の話) ……え、(固まった)…………、何処、ッて―――(視線きょろきょろー)―――…………。えへ★(舌出して、首傾げた視線は、色々大活躍なにょろにょろ触腕に。じじーっとな) ううン、ヮタシ、自分で買ってるのよ。(お店で用意してくれるお洋服は、如何にも気に入らないのだ。ふりふりーのろりろりーがお好み。因みに、時々、お洋服を買ってくれる貴族のおにーちゃンのお陰とも。) [Sat 10 Dec 2005 00:48:33]
◆キュビエ > うんうん、その点じゃ心配してないけどね、ヅィ♪(にへーなんて笑って、お互いの名前を呼び合ってみたり)うんうん、できる限り覚えとくっ(できる限りなんだと言うのは棚の上っ)そーそ、お友達♪(あんまり暖かくはないけども、色々大活躍するのは内緒っ)じゃあ、ボクのどこを見てインパクトあるって同意したのさー(ぶーぶーなんて、酷いとか言われても例え泣かれても追求するねっ)いーなー、結構売れっ子?(基本的に衣装とかそれらはお店が用意してくれてるものだから、お店の違いと言えばそんなレベルかも知れず) [Sat 10 Dec 2005 00:41:25]
◆ヅィ > だいじょぶ。ヮタシもプロなのよ。 キュビエー。(此方もコレでOK?なンて、へっこり笑って) おけーおけー。そンな風なのね。(ぐッと、サムズアップ★びしー。) えへー。オトモダチなのね。(にふり。嬉しそうに笑う似非天使。腕の下のにゅるりら触腕に、でも、マフラー代わりに暖かそう、なンて思ったのも秘密)―――嘘じゃないのね!疑うなんて、酷いのよーッ。(首筋?ふはは!マフラーでガードせんッ(※バトルロール風味)) えへー。素直に言っただけなのね。(美味しそうだなーッて。)(とか。気付かなくてよかったね!) うーン?(香水)(ひーふーみーよー、頭の中で、お部屋の瓶を数えてみよう)………でも、10個くらいかなァ。(娼婦の嗜みなのです。可愛いモノにはお金を惜しみません、似非天使。) [Sat 10 Dec 2005 00:34:48]
◆キュビエ > でも、お客さんの前とかでは困るからさっ。うん、ヅィ。ヅィっ(これでいいよね?と確認するように頑張ってみた。でも気を抜くとまた発音が狂ったりするので注意してやるとよひ)いーよ、お友達でさっ(ぱたぱた振る手の下にはやっぱり触腕〜、こっちは獣人と言っても多種多様だから珍しいって気はしないわけで)嘘だ、ぜーったい嘘だ、思いっきり間が空いたしっ(なんて言いながら、あまーい狙うは首筋ぃ)えへへっ、ありがとっ。そう言ってもらえると嬉しいな(()内には気付きませんでした、ええっ)んー、ヅィには似合ってるかも…やっぱり、こーいうのも色々持ってるの?(服だけにお金かけてるんじゃないんだろうなーなんて) [Sat 10 Dec 2005 00:27:35]
◆ヅィ > (そのくらい、発音には拘りがあるらしい)(さておき)―――じゃ、キュビエたんッ。 ボ――…ヮタシはヅィで、いいから。(発音はZ。中途半端な発音に文句つけるなと、逆に文句言ってやるといい。りぴーとあふたーみー。づぃー。) あは☆だーよーねッ。 キュビエたんとはオトモダチなのよ。(ぱたぱた振られる手より、其の他の触腕辺りに視線がいくのは、ご愛嬌。羽根子の店は、羽根子しか居ないから、ものめずらしいわけで――)…………いやン、何処も見てないのねッ。(擽るぞー、てな脅しは、厚着びっちりの似非天使には効かないね!)……うン、爽やかで(美味しそうで)、キュビエたんにピッタリなのね。(こくこく、楽しそうに頷く貴女に頷いた)(其れから、コォトから少し、なまっちろい手首出して)―――ヮタシ、ピィチの香り。(ほらほら、なンて) [Sat 10 Dec 2005 00:20:07]
◆キュビエ > (ボクん所→ボクと に変更お願いです) [Sat 10 Dec 2005 00:15:32]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『(発音注意したら舌噛んだらしいよ)』 [Sat 10 Dec 2005 00:13:13]
◆キュビエ > ぶー、別にいーけどさー、さん付けされるのよりかさー(他人行儀よりかはそっちの方がいい子)ズじゃなく、ヅ? ヅぃ?(なんか、舌をちょっと噛んでの発音?なんか風呂(バス)の発音で外人さんに注意されてる気分で(CMネタ)リピートアフターミー)お店レベルでの話ー、別にボクん所とかち合ってるってわけでもないしー(争う気はないってばーと手ぇぱたぱた)んんー?どこを見てそー言ってるのかなぁ?(にひぃと悪人笑いしながらずずいっと、袖下からの触腕で擽っちゃうぞーなんて)あんまり高いもんじゃないけどさー、ちょっと自分で買って付けてみたんだけどね。薔薇とかよりかは合うかなー?なんてっ(にへーっと楽しそうにそんな事を言って、考えている事が分かった触腕で頬引っ張ってたねっ) [Sat 10 Dec 2005 00:11:46]
◆ヅィ > ンじゃーぁ、キュビエたん、なのね。(ケテーイ★なンて、嬉しそうにぴし、指突きつけて。)ズィじゃないのね! ヅ ィ !!(微妙な発音が気になったらしいよ)(ぷんすか、林檎ホッペ膨らませて、手をじたばた)らいばるー? なのかなァ、うち、羽根っこばっかりのお店だし。(てろ、と笑う似非天子には、競争心とか欠片も無い。客層違うよー、とか、付け加えて) ………(じー)………うん、いんぱくとは、ある、のね。(何か妙にがちゅーり頷いた)(※失礼)―――みんと??(あぁ、触腕の匂いかいじゃってた。なンて、普通の腕に、すんすか、鼻。) ……あー、本当。みんとなのね。(目を見開いて、頷いた)(タコの香草風味、とか思ったのは秘密) [Sat 10 Dec 2005 00:05:01]
◆キュビエ > たん言わないっ!別にいいけどっ!(どっちだ。まぁ呼ばれるのはどっちでもいいけど、なんか気恥ずかしい)うん、ズィだよね、だいじょーぶ。ライバルだってきっちり覚えてるんだからさっ!(胸張って言う事じゃないけども。確か『AngelFeather』だったよね、お店。なんて言葉も付け足しつつ)ボクはどっちかと言えばインパクトと内容でっ(色々もう突っ込みどころしかないような事もほざきつつ、磯の香りと言われれば)ちーがーうーっ、仄かにミント系の匂いしない?(うー、なんて言いながら自分の手首をくんっと嗅いで…触腕じゃない方の腕だよ) [Fri 9 Dec 2005 23:59:07]
◆ヅィ > 知ってるのね。キュビエたん。(へろーり。真っ白肌に真っ赤なホッペ。ぺ●ちゃん面が、頷いて)―――ヮタシ、ヅィね。覚えてくれてた?(宣伝部隊の貴女とは、時折顔を合わすこともあッたらしい。ぶーぶー言ってる貴女に言い返して)……おしゃれは(くるンッと、一回転)娼婦の嗜みなのよゥ★(元気にご挨拶、コンバンワー。ふンわり香った、香水に、) ンー?(すんすん、鼻を鳴らして)―――潮の香り?(とか。) [Fri 9 Dec 2005 23:53:18]
◆キュビエ > タコじゃなくキュビエだってばっ、間違ってもないけどさぁー(ぶーぶーなんて不満そーな声を漏らしながら)うーん、そーいえば色々稼いだけど、お仕事用にはあんまり使ってないかもなぁ(何だかんだでお店に頼ってる事自覚しつつ)あ、でもこの香水はボクが買ってみたんだけどさっ(どうかな?なんて同業の人に首をかしげて尋ねてみながら) こーんばんはっ♪(返事は元気良くっ) [Fri 9 Dec 2005 23:49:48]
◆ヅィ > タコたんは、低体温なのも原因だと思うのね。(ひょッこり)(ぱたこら、手を振るう貴女の後ろ。顔を出したのは、真っ赤なもこもこコォトに身を包んだ似非天使。コォトは勿論、オートクチュール。一ヶ月の給料殆ど叩いた代物。背中から、ちゃーンと羽根もコンバンワー★) だッて、お給料、去年、いっぱい叩いたのね。(びしー、刺された指に、へろり。舌なンか出して、首傾げた) こんばんわー? [Fri 9 Dec 2005 23:44:53]
◆キュビエ > えーい、そんないいコート着てるくせに寒いなんて言わないっ!(ずびしぃっ!と指なんて指してみる所存っ(初対面なのに)一応ボクだってそれなりの宣伝用の格好ではあるんだけどさっ) [Fri 9 Dec 2005 23:43:28]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『ほーンと、寒いのねー。(もこもこ真っ赤なコォト)』 [Fri 9 Dec 2005 23:41:20]
◆キュビエ > (低い体温のせいもあって少し動かないと、せっかく付けた香水もあまり香らなくなっちゃうからちょっとうろうろ、商売の邪魔にならないよーには気をつける所存っ)もうちょっとしっかりしたマント欲しいかなぁ(なーんて、もらい物に文句つけるわけじゃないけど、触腕隠しなマントももう少し分厚ければ温かいだろうになぁと) [Fri 9 Dec 2005 23:40:14]
◆キュビエ > じっとなんてしてられないよねぇ…、ボクは冷たいけど冷え性ってわけじゃないからいいんだけどさぁ(ぱったこらぱったこら、うろうろうろうろ…今日も客引きと言うことで大通りの方に出てみたわけだけど、思わず息を白く感じちゃうね) [Fri 9 Dec 2005 23:37:12]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『うー・・・さむさむっ!』 [Fri 9 Dec 2005 23:35:01]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Fri 9 Dec 2005 22:55:00]
◆ザブ > (溜息混じりに最後の仕事。) [Fri 9 Dec 2005 22:54:59]
◆ザブ > 何処の金持ちだ。糞ッ。 (金持ちさん嫌いだ。 奢ってくれないから。) (女は美味しそうな匂いに耐えながら、水平に箱を持ったまま、) [Fri 9 Dec 2005 22:54:37]
◆ザブ > (マシどころのものでは無いが、なった事が無いものを比べる事は出来なかった。) (酒瓶の詰まった木箱を よいこらよいこら 持ってのろのろ路地を行く。) ――…良いなァ、コレ全部一人のお客さんの注文だってよ。ありえねー。 [Fri 9 Dec 2005 22:49:55]
◆ザブ > (淫売窟の酒場の一つ。今日は其処の荷物運びで何とか過ごす。) (一日中、驢馬みたいに働いてもタダって。) すっげ、奴隷の気分。 (刺青が無いだけ遥かにマシだが。) [Fri 9 Dec 2005 22:43:43]
◆ザブ > 大体最初に云うなッつゥンだよあのハゲオヤジめ。働く前からやる気失くさせてどうしますか。 (でも働いた後で「全部ツケの払いに当てるからね」とか云われたらきっと殴ってるンだと思う。) [Fri 9 Dec 2005 22:38:13]
◆ザブ > タダ働きッてやる気出ねーェ…。 (木箱を抱えて、) ――あ、ッとごめんよ。 (狭い路地を行く。) [Fri 9 Dec 2005 22:35:05]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 9 Dec 2005 22:33:03]
お知らせ > レ・マッドさんが退室されました。 [Thu 8 Dec 2005 17:41:25]
◆レ・マッド > (地図を覚えながら暫らく迷子を続けたという。) [Thu 8 Dec 2005 17:41:24]
◆レ・マッド > それに臭いし…。 (手が だらり と幽霊のように。) 井戸は? 手洗い場は? 何処だっけか…―― あ゛ー…、 (彷徨える幽霊の如き姿は、) [Thu 8 Dec 2005 17:40:54]
◆レ・マッド > そもそも私にはそンなもんをどうにか出来る胃袋その他の器官は――…、あああッ、中途半端に味覚があると悲劇だなッ。好き好んでこンなもの口に出来る奴の気が知れない。 (もごもごと舌を動かしながら、ついでに、先程の食事の所為で口も良く回る元気があった。) [Thu 8 Dec 2005 17:39:47]
◆レ・マッド > 触るのも握るのも構やしないのだが、…ふンッ。 なンで吐き出したら怒るンだ。嚥下しても何もならンようなものを。 (ぐい、と手の一つが口元を拭った。) (白い影は路地裏の薄暗い場所に来ても目立つ。) [Thu 8 Dec 2005 17:36:46]
◆レ・マッド > ――…馬鹿やった。 (ち、と舌打った。) 私も見境無くなったものだな…。ちょっとばかり自己嫌悪だ、糞ッ。 (汚れた手をブラブラとさせながら、裏路地へ入る角を曲がった。) [Thu 8 Dec 2005 17:34:48]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Thu 8 Dec 2005 17:32:23]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Wed 7 Dec 2005 21:14:32]
◆ザブ > 捨ててくるか…。 (燃えるゴミの日だったかどうかは知らないけど。) [Wed 7 Dec 2005 21:14:30]
◆ザブ > さっさと選ばねェからだ。 (手を離したら糸の切れた人形みたいに崩れ落ちた男。) …さてさて。 (気絶して居る間に。) (女は男を抱えると、) [Wed 7 Dec 2005 21:13:57]
◆ザブ > 手前ェが居るとあの娘はやっていけねェの。おっけー、解った? (ぎゅ、と握ったら、) ――…、 (男は遂に白目を剥いて弛緩した。) [Wed 7 Dec 2005 21:11:55]
◆ザブ > 違うよ。手前ェが居るから他の客が買えねェンだ。 もっと金出しても良いって客が居ンのに、手前ェが安ッすい金で独り占めしちまってンの。 (ぎり、と首を絞める力を強く。) [Wed 7 Dec 2005 21:08:55]
◆ザブ > (つまり男の言い分を要約すると、「アデライーデは安い娼婦だ。俺が買わなきゃ誰も買わないじゃないか。俺がいなけりゃアイツはやっていけないンだ」) [Wed 7 Dec 2005 21:06:31]
◆ザブ > (男の首を引っ掴んで壁に押し付ける。 ぎりぎり爪先立ち出来るくらいに持ち上げているからジタバタもさせない。) (男は口の端に泡を作りながら(カニみたいだ)、必死に何か云おうとしていた。) どれだ。いちか。にか。さんか。 (口パクはでも、それ以外の事を必死で云おうとしていた。) [Wed 7 Dec 2005 21:02:21]
◆ザブ > そのいち。此処二、三日の記憶が吹っ飛ぶまで殴られる。 そのに。朝飯分もすっかり吐き出すくらいに蹴り飛ばされる。 そのさん。アデライーデを諦める。 選べ。 (香水の馨る表通りとは程遠い気配。 或る娼婦館の裏路地で。) [Wed 7 Dec 2005 20:57:02]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Wed 7 Dec 2005 20:53:58]
お知らせ > ゼロ@試薬さんが帰りました。 [Tue 6 Dec 2005 12:38:14]
◆ゼロ@試薬 > (さてそろそろかと目を閉じてそのときを待つ。……松………待つ………。) あり? (風が冷たく吹き抜けた。) [Tue 6 Dec 2005 12:38:13]
◆ゼロ@試薬 > (やべぇミラクルきたーーー!!!!) [Tue 6 Dec 2005 12:37:02]
◆ゼロ@試薬 > (といーわけで、いざ【判定】!) [Tue 6 Dec 2005 12:36:50]
◆ゼロ@試薬 > (コートの前を引き寄せる。とにかく今はもっと安全な場所に行かなければ行けない。雑多な路地の一本に入って、僕は心の準備を整える。) よし…なんでもこいってんだ。 (戻れるか、戻れないか。どんな変化が起きるのか、全部準備万端。深い感慨もない。どうせスラムの餓鬼の一匹、実験結果がどうなろうと世間の感心するところではないことはよくしっていた。) [Tue 6 Dec 2005 12:36:29]
◆ゼロ@試薬 > (まじまじと自分の手と足を見つめた。これが大人の僕、もっとしっかりみて記憶に焼き付けておこう。二度と見れないのかもしれないのだから。) 背…高いなぁ。それに…結構いけてるじゃん、僕。 (この年まで…もし生き延びることができたとしたら、僕はなかなかどうして、もてる部類に入るのじゃないだろうか。) [Tue 6 Dec 2005 12:33:57]
◆ゼロ@試薬 > (僕は正直、大人になれるなんて一度も考えたことがなかった。この年ともなれば、大人と子供の区別も希薄になる。だけど…自分がいつか三十過ぎの大人の姿になれるときが来るなんてまともに考えたこともなかった。日々を生きるのに精一杯だったから。) それじゃ…僕は行くよ。今度会うときは…どっちかな? (彼女の頬を撫ぜてあげて、わずかなお金を差し出して、扉をくぐる、とたんに冷たい風につつまれる。) [Tue 6 Dec 2005 12:32:14]
◆ゼロ@試薬 > …ありがとう、ね。 (ぐったりした彼女の上から降りる青年。まだ紅に染まる頬と荒い吐息が情事の激しさを物語っていた。とある三流娼館のこ部屋。) 最後だから…どうしても貴女がよかったんですよ。あー、最後じゃないかもしれませんが…。 (元に戻れるかどうかまたわからないのだ。) [Tue 6 Dec 2005 12:30:10]
お知らせ > ゼロ@試薬さんが入室されました。 『(最後だから…ここなんだ。)』 [Tue 6 Dec 2005 12:28:00]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『と言うわけで、ショーがあるならそっちに回ろうかなーって』 [Tue 6 Dec 2005 00:14:48]
◆キュビエ > ま、いーや、この寒空の下よりはショーがあるなら聞いてみーよぉっ(ぴょいっとその箱から飛び降りれば)じゃ、おっさきーっ♪ [Tue 6 Dec 2005 00:14:30]
◆キュビエ > (イカ男に抱かれてたら?なーんて言われたりもする、イカとタコをひとくくりにされるのは迷惑なんだけど、この気持ちはわかってもらえないらしい)だーかーらー、なんでショー以外であれに抱かれないといけないのさー、好みじゃないってばぁっ(ぶーぶー文句を言ってみたりしつつ、そりゃ下手じゃないけどさぁ、ないけどさぁ) [Tue 6 Dec 2005 00:05:57]
◆キュビエ > ボクの方はぎゅーっと抱きしめるのはやぶさかじゃないんだけどさー、そこらへんどうなのかな?(冷え性と言う訳でもないから、他の人の意見は微妙に参考にならずに、結局お客さん次第ってな話) [Tue 6 Dec 2005 00:01:31]
◆キュビエ > 人肌恋しい季節だよねぇ…。でも、ボクの体であっためてあげる♪なーんて言えない我が身が辛い(思わず空を見上げてとほほ、なんて言ってみる…ウォータリアンに温もりを求めるのはちょっと辛そげという話) [Mon 5 Dec 2005 23:58:23]
◆キュビエ > 焚き火とかあるとうれしい感じだけど…下手したら火事になっちゃうしなぁ(それより炙りタコとか燻製タコになる方が早そうなのでパスパス) [Mon 5 Dec 2005 23:56:25]
◆キュビエ > んー、すっかり寒くなってきちゃったよねぇ…(でも着膨れするような服はは着れないから我慢我慢…それでもあくびは出ちゃうもので)だいじょーぶ、こんなとこじゃ寝ないからさぁ(なーんて他の娼婦の人と話をしながら、今日も大通りの箱の上に腰掛けて) [Mon 5 Dec 2005 23:54:29]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『ふわああああ〜・・・(なんて、いつものおーあくび)』 [Mon 5 Dec 2005 23:52:45]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Sun 4 Dec 2005 13:24:40]
◆レ・マッド > いいえ、何も? (にへら、と笑んで見せた。) [Sun 4 Dec 2005 13:24:39]
◆レ・マッド > (彼女がリラックス出来る一時を。) … そうして私もついでに食事を。 (「何か云った?」 見上げる鳶色の瞳に、) [Sun 4 Dec 2005 13:24:27]
◆レ・マッド > (湯気に隠れるような白っぽい姿、ただし中身はこの異形の如く真っ黒でいきり立っている。酷い話だ。) (「聞いてよ、昨日の客なンてさ、」 ――そうやって愚痴を聞く顔もニコニコと。) [Sun 4 Dec 2005 13:23:30]
◆レ・マッド > (バイト。否、である。 金はもらえない。) (ボランティア。 コレも否。…美人に奉仕するのは悪くないが。) (暇潰し、が正解である。主人がお気に入りと楽しんでいる間の。) (何で付いてきてるかと云えば、一人で留守番が寂しいからだ。…もう一つは、まあ、) (こうやって美人に触れられるからだが!) [Sun 4 Dec 2005 13:22:09]
◆レ・マッド > (因みに「御嬢様」と云うのは客ではない。一仕事終えてゆったり休んでいる娼婦の一人だ。) (化粧も何もかも落としてさっぱりしている彼女の肩に、手を触れさせながら。異形は相槌を挟んでいた。) [Sun 4 Dec 2005 13:20:22]
◆レ・マッド > あらー、御嬢様イイ肌してますねー。 (娼館の一つ。其の浴場に異形は居た。) [Sun 4 Dec 2005 13:18:44]
お知らせ > レ・マッドさんが来ました。 [Sun 4 Dec 2005 13:16:45]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『そのままエレの体を抱きとめたまま眠りに…お互いの体をしっかりと感じながら…互いの夢を…』 [Sun 4 Dec 2005 02:53:20]
お知らせ > エレシオンさんが帰りました。 『ちゅぅ…ん… (そして見た夢は、今、一番近くに居る者の夢… 寝ている間終始笑顔は絶えず…)』 [Sun 4 Dec 2005 02:52:26]
◆レイ・シェリダン > あたしのがどんどん溢れてくるな・・・全部綺麗にして・・・ゆっくりベッドで休もうぜ・・・(エレの秘所を撫ぜたっぷり注いだ自分の精に笑いながら洗い流し…)ん・・・ちゅ(お互いの体を流し終えれば…頷いたエレにキスを一つ落として…) [Sun 4 Dec 2005 02:49:06]
◆エレシオン > …アァ……うれしぃ…… ……あんんっ! …ふぅ…… (膣から肉棒が引き抜かれれば、 コプリ… と音を立ててなかからレイの精液が漏れ始めて… ) ン……うん…… (疲れの見える笑顔で、しっかりと一度頷いて… ) [Sun 4 Dec 2005 02:46:40]
◆レイ・シェリダン > んふ・・はあ・・・あ・・ん・・・あたしも、な…エレ・・・(ゆっくりとエレの中から引き抜いて…どろどろのお互いの体を暖かい湯で流すようにして・・・ゆっくりと、お互いの体をなぜるように綺麗にさせて・・・)このまま、今日は…一緒に寝ちまおう・・・、な・・・(そうすれば嫌な夢も見るまいと…そんな気持ちをこめて…ゆっくりとエレの体を流し終えて) [Sun 4 Dec 2005 02:43:05]
◆エレシオン > …レイ……… ……好き…… (長かった絶頂もようやく収まり、ミルクも精液も噴出が止まって…。 落ち着きだした精神で出した言葉…) …んん…ふ… ……みみ…きもちいぃ…… (ぼっとしてはいるけれど、なんとか意識は保っていて… 耳への愛撫の心地よさにぷるぷる小刻みに身を震わせる) [Sun 4 Dec 2005 02:40:02]
◆レイ・シェリダン > んふううううっ・・・んふ・・は・・・ぁ・・・んはあ・・あ・・ふ・・ぅ・・・ん・・は・・ああ・・・(声を漏らしながらすっかり精とミルクでどろどろになった肉体で抱きとめながら…)はくう・・んんっ・・う・・あ・・はあ・・あ・・・ん・・ちゅ・・・エレ…・・ん・・エレ・・ぇ・・・(爪を食い込まされても、それが深く食い込んで血が滲んでも気にせず抱きとめたまま、エレの耳を言葉と舌が擽り…ゆっくりと意識を引き上げるようにしようと) [Sun 4 Dec 2005 02:36:15]
◆エレシオン > レイっ!! きてっ きてええぇぇっ!! (残りの体力を振り絞って膣肉を締め上げ、より多くの精液を搾り取れる様に… ) ひぐうううぅぅううあああぁぁああぁぁああああぁぁぁっっ!!!!! (膣内で、子宮で白濁を受け止めて、熱い液体に内臓を蹂躙される感触に一等深い絶頂を向かえ、思わずレイの方に爪を食い込ませてしまう…) ひあ…あぁぁ… あおぉぉ…… [Sun 4 Dec 2005 02:33:19]
◆レイ・シェリダン > エレ・・・ほら・・・エレ・・んふうっ・・あ・・・くふうっ・・・う・・・んんんんっ・・もう・・あたし・・う・・ふああっ!(ぎゅうっと正面から抱きしめて…溢れるミルクと精液に汚されながら…エレのイキっぱなしで締めつけてくるのにもう耐えきれないのか甘い声が漏れてしまって…)あたしも・・・でる・・・あ・・は・・あ・・・あ・・んはあああっ!(ぎゅうっと抱きとめている腕でエレの腰を抱き寄せより深く押し込んで…そのまま精をエレの中に放ってしまって…) [Sun 4 Dec 2005 02:28:09]
◆エレシオン > レイっ! レイィィ!!! (相手にぎゅっとしがみ付き、懸命に相手の名を呼んで自身を保とうとするけれど、押し寄せる快楽の波に全てを浚われそうになる…。 散々噴出し続けたミルクは次第に収まりだしてきたけれど、精液は一向にまだ止まない…。 多すぎる射精に体力がついて行けず、悲鳴も痙攣も弱弱しくなり始める…) あぐううぅうぅぅっ!! やあぁぁ… あああぁぁ!! [Sun 4 Dec 2005 02:24:14]
◆レイ・シェリダン > ほら・・・、んふううっ・・・はぶ・・んっ!(ぎちゅっと立ったままエレの中をえぐりたて、大きくのけぞったエレの胸から溢れるミルクを浴びせられる事になりながらも、むさぼるように動く腰に肉棒をしごかれていきながら腰を揺すり奥をくすぐり・・・)いくら壊れても…いいぜ、あたしが、ずっと傍にいてやるから、イキ狂っちまっても・・・よっ(片手でエレの体を抱きとめながら、止めど無く溢れ続けるエレの肉棒を扱き上げ…意思を超えてあふれ出る精液や肉欲を全て受けとめようとして…) [Sun 4 Dec 2005 02:18:03]
◆エレシオン > やああぁ! やらああぁぁ!! これいじょうはだめぇっ! こわれるうぅぅぅ!! (口では何と言っても、体は依然として快楽を貪ろうとして…。 熱い肉棒に串刺しにされ、絶頂の上にさらに激しい絶頂を重ねられて弓なりに大きく仰け反らせ…) [Sun 4 Dec 2005 02:14:20]
◆レイ・シェリダン > エレ…ほら・・・何度でも、いくらでもイけるだろ・・・な・・・ん・・・っ(エレを抱きとめた体が少し下がったと思えば、レイの肉棒がエレの秘所に押しつけられる事になって…)このまま、奥まで一気に突き上げてやるから・・・よ・・・(お互いどろどろになったまま強く自分の体にエレの肉体を抱き寄せその肉棒も乳房もお互いの肉体で押しつぶしながら、いっきに熱いレイの肉棒がエレの膣奥へと捻じ込まれる事になって) [Sun 4 Dec 2005 02:08:19]
◆エレシオン > ちゅふぅううっ! んぷああぁぁっ!! らめええぇぇえぇぇぇっ!! (唇が開放されては直ぐに目一杯に空気を吸って断末魔の様な悦楽の悲鳴を荒げ、もはや全身どこを撫でられても深い絶頂を感じるほどに鋭敏になった快楽神経。それはもう止まる事無くエレシオンの精神と肉体を犯し続け…) あヒイイイイイイィィ!!! やああぁぁ! [Sun 4 Dec 2005 02:05:34]
◆レイ・シェリダン > (これが拷問だったりするなら苦痛だろうが…激しくてもその手から、体から伝わる愛撫は気持ちよくなって欲しいと言うその感覚がエレの体をより蕩かせるように…)んふうっ・・あは・・・あふ・・・、ちゅふ・・・んん・・(エレが腰を前に突き出せば太ももやどろどろの秘所が肉棒を刺激して腰を引けばレイの指がアナルから前立腺を刺激して…絶え間なく肉棒を責めたて…ようやくキスから口を放しイキ続けるエレの顔を舐め上げながら胸を激しく擦りつけあいお互いの胸をゆがめ…レイの指が秘所にもぐり込んで…全身、どんな事をされているのか分からないけれども、蕩け快楽に文字通り溺れさせられる感覚をエレに与えていく) [Sun 4 Dec 2005 01:57:24]
◆エレシオン > んんん〜〜っ!! んんちゅぅっ!…ふむぅぅうっ!! (何度目…なんどというものではない、連続した絶頂がずっと続いている。 少し収まりだした精液の出も、前立腺を抉られてまた勢いを取り戻し、半分白目をむきながら ガクガクガクッ! と激しく腰は揺れて、 苛烈過ぎる快楽に感覚は混乱し、舌で、耳で、アナル、肉棒、乳房、肌全体で絶頂迎えている様な感覚を覚え。 全身から玉の汗を噴出しながら、膣口からも潮を吹き始める) [Sun 4 Dec 2005 01:49:40]
◆レイ・シェリダン > ふふ・・・今日は正面から見ているから…エレの感じてる顔・・・たっぷりと見れるぜ・・・んふ・・ちゅ・・ふ・・んん・・ちゅ・・・(突き出したエレの舌を自分の舌が絡めとりたっぷりと擽りながら自分の口内で受け入れたままディープキスをして…)んふ・・ちゅふ・・ん・・ふ・・・んん・・ふ・・う・・んん・・・(そのまま片手で乳房を絞り上げ、もう片手はエレのアナルに指をもぐり込ませて前立腺から肉棒を刺激して…自分の褐色の肌を白く染め上げられ続けながらたっぷりと吐き出させ絞りとり…全身でイかせ続けさせるようにして) [Sun 4 Dec 2005 01:43:22]
◆エレシオン > あああああぁぁぁ!! ひぐうぅうあああぁぁあぁぁあぁぁぁ!! (何日、何週間も溜まっていた分を出し尽くそうとしているかのように、 ビュクッブビュルルッ!! と卑猥な音を立てながら搾られ続ける乳と精。 思考はこれ以上の快楽から逃げようとしているけれど、身体はさらに欲し腰を激しく揺らして、相手の腰に肉棒を擦り続け…) [Sun 4 Dec 2005 01:38:03]
◆レイ・シェリダン > 分かってるぜ…たっぷりと、搾りとってやるから・・・あたしの体を、エレのもので染めてくれよ・・・ん・・ちゅ・・ふ・・ちゅ・・んふう・・ずじゅるるっ!(音を立ててエレの乳首を吸いたてながら、搾乳する手の動きは変わらずより激しくなって…、下半身は溢れる精液にぬるぬるにしながら体を擦りつけよりぬるぬると肉棒を責めたてながら…)ほうら・・・あたしの股間で…たっぷり搾りとってやるからよ…(ぎゅっとスマタと言うにはしっかりとした太ももでエレの肉棒の先端を挟み込み、その溢れる精液に脚もぬるぬるにされながら、腰を揺すり…肉棒もイキっぱなしの状態で搾り取るようにして…) [Sun 4 Dec 2005 01:33:08]
◆エレシオン > レイっ… やあぁっ! そんなっ…したら…でちゃあああああぁぁぁっ!! (相手の言葉のまま腕を腰に絡めてしがみ付き、必死に快楽に砕けそうになる腰を立たせて。 傲慢な胸や肉棒への責めに簡単に陥落した淫靡肢体は 乳房の先端から、肉棒から白濁の液体を噴出させて…) くうあああぁぁぁっ!! (舌を突き出し、何度も痙攣を繰り返しながらもそれは止まる気配を見せず…) [Sun 4 Dec 2005 01:29:40]
◆レイ・シェリダン > エレ…しっかり、あたしに捕まっててくれよ・・・(なんて耳元で囁いて、エレの腕を自分の体に回させれば…むにゅぐにっと大きなエレの乳房をこね回し…その手の動きはエレの乳房から絞りとろうとしているような動きで…下半身もエレの股間に太ももを押し付け、その足と体で肉棒を刺激するようにして…大量に、底無しと思えるほどあふれ出るエレの精を搾り取らんとする動きで刺激していく) [Sun 4 Dec 2005 01:23:42]
◆エレシオン > ひぁっ…あんんっ… レイ… (その愛撫に艶かしく腰を揺らしながら自分からも肌を擦らせて…。 耳への愛撫には敏感に、甲高い嬌声を荒げながら小さく身体が跳ねてしまう。) みみぃ… ふうぅっ! ああぁっ!! [Sun 4 Dec 2005 01:20:08]
◆レイ・シェリダン > ああ・・・エレ…お互いに…貪りあうように・・・よ・・・(笑って抱き合うお互いの体に暖かな湯をかけて…その温もりを感じあうようにお互いの体をすりつけあい柔らかなエレの肉体を鍛えられたレイの腕が撫ぜ上げ…胸を体で、ヒップを手で掴みこね回して…エレの体をすっぽりと包む込むように抱きしめたまま、エレの耳に舌を這わせ…耳に沿って舌先で擽ったり耳の先に軽く歯を立てたりして敏感なそこから愛撫するように) [Sun 4 Dec 2005 01:12:25]
◆エレシオン > あ…うん……そう…だな…… (相手の顔が赤くなったのを見て、自分も更に真っ赤に…) 私も…レイを…気持ち良くしたい……んふっ…あ… ……刻み付けて…壊れるくらいに…… (しっかりと抱き合う形になれば、甘えた声と表情でそう告げて… ) [Sun 4 Dec 2005 01:07:23]
◆レイ・シェリダン > ああ…それに、思い出させられると恥ずかしいから、よ…(コロセウムでもなく浴場とはいえ街中で犯されて気絶だなんて、思い出し顔を染めながら笑って)…だよな、だから・・・あたしが、気持ちよくさせてやるから、よ・・・(ちゅっとその胸先にキスをして笑って…自分も服を脱げば正面から抱きしめて…エレの柔らかい乳房が自分の鍛えられた体に押しつぶされる格好で…身長は同じだからずれる事なく胸同士をすりつけあって・・・)それじゃ・・・たっぷりと、あたしのものだって、体に刻ませてもらうぜ?(その抱きしめたまま湯浴みできる一角へと入り…暖かな空気に包まれたままエレの体をしっかりと抱きしめて) [Sun 4 Dec 2005 01:02:05]
◆エレシオン > ん〜〜… なら、気にしない…… …ように努力する。 (小さく溜めてから、完全に気にしない事にするのは難しい…と) んっ! …そ…それは…… …あんっ…ひぅ… ……期待…して…た…… (乳房を責められれば、その先端は硬くしこり立ち、溜まっていく快感の証を主張し始めて… 声を震わせながらも、正直に答える。) …先刻、言ったろう…… んんっ…私は…レイのもの…だと…… ふぁっ…は…あぁっ… (舌が肌を滑るたびに甘い声を上げて ビクッビクッ と体は跳ねてしまう) [Sun 4 Dec 2005 00:56:35]
◆レイ・シェリダン > 気にしなくてもいいぜ…、それを言ったら…エレが記憶をなくしたのは…あたしのせいだしよ(そして思い出したくもない事を思い出して苦しんでいるのもとは言わないままエレの耳にキスをして)ん・・・期待してたん、だろ?(なんて意地悪く笑いながら、その大きな乳房を掴みこね回すようにしてから・・・ゆっくりとビキニアーマーを脱がして…)ありがと、な・・・でも、そんな事言われると…独占したくなっちまうぜ?(するすると脱がしながら、エレの耳から首筋に舌を這わせるようにして…) [Sun 4 Dec 2005 00:49:27]
◆エレシオン > それもそうだけど… ……うん…… …ありがとう…… (相手にそう言って貰えて、気持ちは少し明るく) 少し、寒かった…けど… 酒場に行った後…脱ぐ…かな…と、思って……脱ぎやすいのを選んだから……… れ、レイ以外の人に襲われるのは嫌だっ……こ、今度から気をつける。 (襲われてたかも の一言に背筋が凍る感覚を覚えて、ふるふる 身体を振るわせる) [Sun 4 Dec 2005 00:44:53]
◆レイ・シェリダン > しかたねぇさ…あたしもエレがそんな事になっているなんて知らなかったんだしよ・・・(何て笑って気にすんなよと頭を撫ぜて…)こんな格好で…寒く、なかったか…? 酒場で見られてたら…襲われてたかも、な(なんて笑いながら…その金属パーツを外してしまって・・・) [Sun 4 Dec 2005 00:39:52]
◆エレシオン > ぁ、うん……あの時は… 本当に…反省してる…… レイにあんな無茶なことして…… (入院までさせてしまった事に可也負い目を感じていたから、落ち込んでしまい。) …うん…… (顔を俯かせ、相手に脱がされるまま…。 マントを剥げば、その下はいつものビキニアーマー。) [Sun 4 Dec 2005 00:36:52]
◆レイ・シェリダン > いいさ・・・前は、その・・・浴場だったし、よ(さすがに、今のエレは浴場じゃできねぇだろ?なんて笑って…)脱がしてやるから…よ・・・(まずは・・・相手を湯浴みできるスペースへと引きずり込んで脱衣場でエレのクリーム色のマントに手をかけるようにして…) [Sun 4 Dec 2005 00:32:13]
◆エレシオン > ん…ごめん…… おもい…だせない…… (眉間に深い皺を刻み、いくら考え込んでも出てこない記憶。 申し訳ない気持ちでいっぱいに…) ……ここで… (するのかぁ… とぼんやり少しとろけ始めた思考で考えて…) [Sun 4 Dec 2005 00:29:19]
◆レイ・シェリダン > 覚えては…ねぇ、かな(なんて笑いながら、前に使っていた簡単な湯浴みできるスペース付きの連れ込み宿へとエレを連れて…) [Sun 4 Dec 2005 00:26:15]
お知らせ > エレシオンさんが入室されました。 『見覚えがある様なない様な…そんな景色をキョロキョロと見渡しながら…』 [Sun 4 Dec 2005 00:21:53]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『エレに肩を貸してしっかりと腰を抱き寄せたまま…久しぶりにこの界隈を利用する事に…』 [Sun 4 Dec 2005 00:20:13]
お知らせ > ブラスト@試薬さんが帰りました。 [Sat 3 Dec 2005 22:03:47]
◆ブラスト@試薬 > ―――― Addio, mio caro nato ――― … Pricilla . [Sat 3 Dec 2005 22:03:42]
◆ブラスト@試薬 > “お兄ちゃん” 帰るから、早くオシゴト頑張ッて帰ンなよ。 (肩を竦めて、バイバイ と片手を振って見せた。異形の腕に彼女は驚いたが、直ぐに真ん丸の眼で笑った。ああ、笑顔がよく似てる。 悔しいくらい) ……… ( ぱたぱたと、店の中に帰ってゆく小さな背を見ていた。 身動ぎもせず、ずっと ずっと) [Sat 3 Dec 2005 22:01:41]
◆ブラスト@試薬 > ッス、……Scusa! お遣い帰りで疲れてたンだッ ちょっと椅子の代わりにさせて貰っただけダカラ! 進路塞いでゴメンね、……… お、御仕事 お疲れサマ。 (同じ立場を装って、まごまごと繰り出す言い訳はヘタクソで曖昧で中途半端。役者にはなれないアドリブの利かなさ。けれど彼女は眉をハの字にして、) ( ―――結い上げたふわふわの銀髪を傾げ、赤い眼を細めて言うのだ。 「 おにいちゃん だいじょうぶ? 」) ………うン。 ……グラーツィエ? 優しいね。 [Sat 3 Dec 2005 21:54:08]
◆ブラスト@試薬 > ッが――――………ッと、え、…あう………!!!!!! (地味に痛かった。後ろからかかる労いの声はひどく幼く、慌てているのがよく解る。涙目で振り返ると、 ) …………。 (居た ) (五歳か六歳だろうか。娼館の下働きだろう、荒れている手が痛々しい けれど衣類は上等で頬もふっくらと艶やかだ。きっと大事にされているのだろう 将来娼婦になる幼女。 今の自分から見ても充分幼いだろう彼女を、愛らしいと思っても性的にどうこう言えるほど自分は変態ではなくて) (そんな話じゃあなくて) …………。 アッ、 [Sat 3 Dec 2005 21:47:48]
◆ブラスト@試薬 > (きっと大人の自分が此処を歩いて居れば、娼婦の厳しい視線が刺さっただろう。帰れと果物を投げ付けられても仕方があるまい。浮気性で誰彼構わない若造は確かに各所から怨みを買いがちだが、此処では特に憎まれていた。 … そろそろ「待ち人来ず」の文字が頭を過ぎり始める。仕方が無い話だと 頬杖突いた腕を離し、立ち上がった瞬間 ――) (ッゴ) (開いた、裏口の扉が後頭部に突き刺さった) [Sat 3 Dec 2005 21:43:56]
◆ブラスト@試薬 > (此処は、この界隈を歩き慣れた『大人の自分』が絶対に来てはいけない娼館だった。裏の通りを歩く娼婦は、この餓鬼に胡散臭そうな視線を寄越すが、普段歩き慣れたあの若造とイコールで結べはしないようだ。当然だが。結べるなら既知か、余程想像力のある暇人だ) ………。 (此処でこうして既に二時間ほど経つが、好い加減寒い。悴む指なんか有りゃしないが、吐く息が白くなるのが何となく面白い) [Sat 3 Dec 2005 21:38:24]
◆ブラスト@試薬 > (女の子に無遠慮に触りまくりーの、子供の特権酷使した色んな得をしいの、子供料金で色んな所入ったりだの――…しかし一番最後のはカネ持ってる人間にしか出来ない芸当であって。横丁の寸劇を子供料金で見るとか、あのね、大抵お捻りは此方の目分量だからね。 閑話休題) (…で、何処ぞの小姓かと思われるような風体の餓鬼んちょは、ある娼館の裏口で座り込んでいた) [Sat 3 Dec 2005 21:34:50]
お知らせ > ブラスト@試薬さんが入室されました。 『 子供の身体で出来る事なんか限られてて。 』 [Sat 3 Dec 2005 21:31:51]
お知らせ > 少女風貌さんが退室されました。 『( 朝まで健やかに寝息の響く、バイクツにあるまじきレベルで健全な部屋のお話。)』 [Sat 3 Dec 2005 02:59:25]
◆少女風貌 > ――…あら?( おかしいなァ、と一介の聖女は首を傾げる。色々手遅れとか言ったら駄目だ…!) 人聞きの悪い。せめてギブ・アンド・テイクで?( 不条理で不平等だが。色々駄目なのは、冗句だからという事にしておきたい。 くすくす、笑い声だけ唱和して。) 取り合えず、夜が明けてから――… ( 等と、色々話す間に欠伸も漏れて、) [Sat 3 Dec 2005 02:58:19]
お知らせ > ハロゥタックさんが退室されました。 [Sat 3 Dec 2005 02:56:39]
◆ハロゥタック > (――「眠気に負けるフラグ」。 二人の頭に突き刺さったようである。) (おやすみなさい。) [Sat 3 Dec 2005 02:56:38]
◆ハロゥタック > (ポケットから小さなサイコロを取り出すように。運命を秒数に託すとしよう。 夜風に吹かれながらも、早々に連れ立って帰ろうコースは偶数。朝帰り打ち合わせコースは奇数。0だったら二人で爆睡。) [Sat 3 Dec 2005 02:54:20]
◆ハロゥタック > あい。 …サンク嬢、どんどん裏のボスになってきましたね…。 (したのは誰だと云われれば目を逸らすけれど!) (くすくすと肩を竦めて、) 良い考えでスね。 でも可愛そうに、彼女は貴女のスケープゴート? (悪巧みの顔が板に付いてしまっているよ聖女様。笑って聞くのは越後屋か助祭か。 聖誕祭までに奇跡が起きれば良いのにって神頼み。) (うンうン、と彼女の言葉に相槌を。) では、直ぐにでも準備を――…、 (笑顔を見た。) …ええと。 (頬を掻いた。) [Sat 3 Dec 2005 02:50:01]
◆少女風貌 > ――…表立っての部分は、お任せしちゃいますわ。( 根回しとか色々の部分担当からの御願いっぽく。表に立たないお仕事はっかりしてるなァ、とは思う。自滅だが。) たまにはと言ったらご謙遜ですわ。それを言ったら私なんか……まあ、それはともかく。( 日常に根付き過ぎるといけないのか。緩む回路も冷える季節。 地からは、どうしても天は遠く。) 嗚呼、今度聖歌でも歌って頂こうかしら。代理で。( くく、と悪企みのツラで肩を揺らす。 聖歌隊からはやっぱり脱走犯だ。色々理由つけて。 代わりに長身の歌い手があれば、むしろ映えるだろう。聖誕祭に間に合えばよいのにとは、私情だらけの言葉。) …ン。相場としても、その辺りじゃないでしょうか。……後は、必要としてらっしゃる区域の方々に協力願えればー…良いのですけれど。( その辺りは、彼の方が分かる範疇だろう。) いえ。此方こそ、ご足労頂きまして。( 頭を下げ返して、ひょいと挙げた視線が、また、最初のように笑った。 にまー、と。今更場所を思い出させる罠。) [Sat 3 Dec 2005 02:44:07]
◆ハロゥタック > 任せといてください。 (ン、と大きく頷く。) …本当、たまには仕事しないと怒られちゃいまスからね…。 (そう云えば自分ッて聖職者だったっけ。何て。 そんな在り得ない忘却が実際に起こって居たりする脳内。主よ赦したまへ。) (肩を揺らした、) きっと似合いまスよ彼女、本物の天使みたいに。 (本物の天使を目の前にして云う言葉でも無いか。 半分冗句の響きに合わせたレスポンスも同じ響きを持つ。) ――ちなみに、以前の報酬だと四日やって一人頭3万 ス。 (そうして、其れに準じた日常の経験分。) やっぱりこの辺の金額が妥当なンでスかねェ。 (追加枠が取れるなら、ちょっとは余裕を持って考えられそうだ。) ンンン、解りました。 ありがとうございまス、サンク嬢。 (夜分遅くまで付き合わせまして。 べこ、と頭を垂れた。) [Sat 3 Dec 2005 02:29:00]
◆少女風貌 > ( 妙にキリの良い所で切れてしまった。 ――…正しい意味で匿名希望。首肯で受諾を返す。) んんー…具体的な数はともあれ。全体動かすなら、ある程度の融通は利くと思いますわ。( 状況が好調なら、追加枠を出すくらいは。) [Sat 3 Dec 2005 02:23:44]
◆少女風貌 > む。耳が痛いですわ。その辺りは、確かに私の方がむしろ問題でした。( 告白は涙を禁じ得ない。耳を押さえて顔伏せる仕草も芝居掛かってはいるが、口にした事も本当。この身体は決して丈夫では無い。) 頼りにしておりますわ。いざという時は、お任せします。( びしっと、冗句じみて親指立てて。) 尤も、それだけじゃ救われないというのも知っているからこそ、なんでしょうけれど。――…いっそきっちり洗礼ぶちかまして、シスター服でも着せてしまおうかしら。( 自分が出来るンだから、出来なくは無いだろう、なんてのは半分冗句だ。救われないから救いたいというのは、救われないから貶めたいというのと同じくらい、本能だと。 厄介なオハナシと苦笑しながら。) 方向性として間違っておりませんから、問題は御座いませんわ。 ボランティアだと、今日日ヒトも集まり辛いですし、それこそ凍死の数を減らすって点では、むしろ報酬アリで良いンじゃないかと。( 一般から募集するなら、そんな意味も含めて。 きっかけのお話も嘘じゃあ無い。だから、通すのも心が痛むものじゃない。むしろ進んで渡れ青信号。オーパーツはさておき。) [Sat 3 Dec 2005 02:20:55]
◆ハロゥタック > 同じ台詞をお返ししましょう。僕は気合いで何とかなりまス。 (世間の冷たい風当たりにも慣れておりますとしょっぱい告白…は兎も角。) 何か始めようッて云う時に、ブッ倒れる事は先ずありませんから御安心を。…ありがとう。 (そうして、困った様に笑った。) ――ええ、彼女はそう云う人でス。 50万あったって救えない人も居るのに。…本当、彼女ほど主と似ている人もそうそう居ないスよね。 (そのくせ、「カミサマなンて」とか、云うンだから。) (それから、彼女の言葉に頷く。) 卑怯な打算でスけど、どうせならパプテスの教会全ての印象を良くした方が良いでスからね。…それに、 ええ、依頼に対しての報酬も出してもらえるかなァッて。 本当は全部ボランティアが好ましいでスけど、…ま、冬は仕事もなかなか無いでしょうから。 (切っ掛けは寄付があったと云う事から。教会がそれに感化されて始めたと云う事にしよう、と。) 寄付の元は匿名で。 (目配せ。 名前を出されたら窮屈だろうから。) … 何人いけると思いまス? (募集人数。) [Sat 3 Dec 2005 02:01:04]
◆少女風貌 > あら。お風邪等召さないよう、お気をつけ下さいな。貴方お一人の身体ではないのですから。( 無論、これから色々活動するという意味において、である。今持ち出された件も含めて。 ぺかぺか輝くような笑顔で言う事じゃないのは確かだが。 恐ろしいなンて評価は褒め言葉扱いで、にまりと唇に刻む悪戯めいたもの。 バイクツの浮名は男の名誉とか言い出しかねない。無論、冗句だが。) あら、そうでしたの?――…なンて言うか、さもありなんと言いますか。( 眉間に皺が寄りそうになる。そんな問答の風景が目に浮かぶ、とまでは行かなかったが、思考経路としては、ありえないとは言い切れなかった。 救われた99より、取り零れされた1を見て己を罪人と思ってしまうような。) ――…よっぽど、主の申し子だわ。( 思考から零れた呟きは、脈絡も無く。) ……所属教会の全てから、という形に?( 包括的な意味での、「教会」 何処かのを指すので無く、むしろ組織に名づけられたものを指しての事と、合点する。) …きっかけの資金は寄付からー…で、宜しいのかしら?( 全体として動ければ、依頼としての報酬分は捻り出せる、筈。だから、最初の段階を確認。) [Sat 3 Dec 2005 01:52:05]
◆ハロゥタック > 寒気がするのは冬の所為だけじゃァ無いスね。 (ガクブル。本当、此方の聖女様の耳は地獄で1エン落っことしても聞こえそうだから。 情報を使う手腕といい、ちょっとした脅威が目の前に鎮座してらっしゃる。) …貴女は恐ろしい。 (ンンン、と眉間を揉みながら項垂れた。だから彼女には敵わない。 噂も何も、75日掛けずして立ち消えそうだ。) (そうして、本題の方。) いえ、実はお金の事は僕から云い出した話なンでス。 (前に突然寄付された大金の扱いに困っていたから、) 僕としては、彼女の為に全部使っても良いと思ってたンでスけど、彼女はどうやら…全額を子ども達の為に使って欲しかったみたいで。 結局、僕の我侭を半分聞いてもらって、25万ずつって事になったンでスけども。…多分彼女の事だから、「自分の為に使われた25万分の子ども達が…」みたいな風に思って居るかもしれません。 そこで、 (彼女の言葉に頷いた。) …ええ。貴女の其の言葉が欲しかった訳でス。 (ポケットからメモを取り出し、) 去年は貴族令嬢からのものでした。 でも今度は、「教会から」と云う事に、 (大聖堂は勿論、あらゆる教会の。) …したいのでス。 僕のところ一つから出す依頼にしては荷が重い。 [Sat 3 Dec 2005 01:36:34]
◆少女風貌 > むしろ正しいと思いましたのにー。( のにー、とか唇尖らせた駄々っ子も、横に置く。) ご安心なさって下さいな。そんなオチがありましたら、忘れた頃に爆弾設置がベストですもの。( こんな所で漏らすようなヘマは致しません。 そんな、何の保障にもならない論法で胸張った。) いかがわしさが先に立ちすぎて、きっと真面目なツッコミなんて考えて頂けませんわ。( それが狙い通りなのか、副産物なのかは、見方次第。 自爆の花が、花の名を冠する界隈に咲き誇る。) ――…はい。こんな所に呼び出して、一体何のお話――… とかいうネタも置きまして。( くどいようだが、こんな場所を指定したのは何処ぞのエセ聖女である。 防音が望ましいとはいえ、だ。) ( ともあれ。本題に入れば、多少は面差しも真面目な色を帯びる。 入院中のとある女性の状況を聞いて、ほ、と安堵の息を吐いた後。持ち出されたお話に、ふむ、と。) ……もう。そんなコトは、退院してから考えやがれと言いたい所ではありますけど。( これは、何処かの彼女への愚痴。) ……宜しいですわ。うっかりえらいこっちゃなコトになってる、飲み友達への助力という形あーんど、心の名目で。( だから、零した笑みも素に近く。 言葉は影に徹すると言っている様なものだ。大聖堂の聖女としてでは無く、酔っ払い仲間とか言うと、俗世にも程があるが。) [Sat 3 Dec 2005 01:25:13]
◆ハロゥタック > 完全に立場が逆でしたね! (其れ不正解! とばかりに間違った童話を「置いといて」とジェスチャー付きで。 ――彼女が座れば、先の椅子に座り直し。) 実は見てたとかそンなオチとか本当に在りそうで、云ってて何だか凹んできましたよ…。 (人其れを自爆と云フ。 彼女の笑みに色々騙されながら、) ――確かに内密でスけどね。まァ、此処なら如何わしい噂は後に響くかもしれませんが、 (自爆2。) …普通に喋れまスね。 (防音はばっちり。) … 本題行きましょう。 (ンン、と咳払い。) 昨日、マギーさんの様子を見に行ってきました。経過は順調のようでス。 それで、 (告げるのは、かくかくしかじか。 寄付金の使い道に付いて、昨日 本人と話してきたことを。) ――と云う訳で、25万は貴女に、25万は防寒具に…と思っているのでスけれども。 依頼にするには報酬分が足りません。 (そこで言葉を切った。 聖女様なら、云わずとも解ってくれると思って。) [Sat 3 Dec 2005 01:07:52]
◆少女風貌 > ( 見知ったヒヨコさんの頭は、小虎からでも確認出来た。振り返る視線を待ち受けるのは、色違いの青色。) 眠り姫がいらしたなら、王子様のように起こして差し上げましたわ。( くすりと笑う三日月に、子供の内緒話のように人差し指当てて。) 御機嫌よう、タック様。( にっこりと、笑顔だけは大聖堂で浮かべるものと同じく。) あら、残念。出来る事なら、ちょっとだけ離れた場所から見守ってみたかったですわ。( どんな会話が交わされてきたのかは、想像するしかないからこそ、胸前で手を組んで、きゃ、とか笑う。色々とわざとらしいが。) ちょっとだけ内密に、だなんてタック様が言うからですもの。( 実際に言ったというよりは、曲解の賜物だとか言わぬが花である。引かれた椅子の上、軽く変装済みの少女風貌はちょんと腰掛けて、にまー、と笑って見上げるのだ。 場所指定はこの悪ガキ様の仕業で間違いない。) [Sat 3 Dec 2005 00:59:52]
◆ハロゥタック > (立ち上がってもヒヨコみたいな頭しか見えないくらいにでっかい背凭れ。 ――くる、と聖職者風貌は振り返った。) ベッドで待っていたら、五分で夢の世界に入ってたス。 ――こんばんは、レディ・アリーチェ。 (併し其れは小さな娼婦の名前ではなく、) …、 (大きな溜息を吐いた。) サンク嬢、 (貴族令嬢であり、聖女である彼女へ。) なンッて場所で待ち合わせスか! ッたくもう! ちょっとモーセの気分味わってきたスよ僕は! (だって賑う通りを何時もの格好のままでズンズンと歩いてきたから。 貧民窟近くの娼婦は顔馴染みだからッて挨拶してくるし、それに一々答えてきたから此処に来るまでに茹蛸になりそうだった。) 離れか、大聖堂なら向かいましたのに…! (ともあれ、彼女用にちょっと低い椅子を引きつつだ。) [Sat 3 Dec 2005 00:50:04]
◆少女風貌 > ( 中からの返事を確かめるような沈黙の後、扉は開かれる。ひょこりと覗くのは銀糸。さらさらと長く、腰辺りまで伸びている。) あら。ベッドで待っていて下さっても、宜しかったのに?( 淡いブルーのワンピースに身を包んだ娼妓と言うにも小柄に過ぎるソレが、タチ悪くからかうように笑う声と、扉の内側に滑り込む気配。) [Sat 3 Dec 2005 00:44:21]
◆ハロゥタック > (椅子は振り返らない。) どうぞ。 (返事は殆ど反射のように。) [Sat 3 Dec 2005 00:39:04]
◆ノック音 > ( やけに軽快なノックは、扉の向こう側の心根を現しているとか言うと、何かと酷い話だ。) [Sat 3 Dec 2005 00:39:00]
お知らせ > ノック音さんが入室されました。 『( コンコン、)』 [Sat 3 Dec 2005 00:38:21]
◆ハロゥタック > (この場所にこの名前は自分でもすごく違和感があった。) (――だが、聖職者風貌は確かに、淫売窟の一角…そこそこお高い娼館の一室に居た。) (調度品は「青猫」などにはとてもとても敵わないが、それでも、小奇麗な一室である。 柔らかそうなベッドを前に、) (痩躯は、大きな背凭れの付いた椅子に腰掛けて。) [Sat 3 Dec 2005 00:32:30]
お知らせ > ハロゥタックさんが来ました。 [Sat 3 Dec 2005 00:29:33]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『(向かった先の一件の店、数時間後には満腹の淫魔が居たとか…)』 [Fri 2 Dec 2005 23:43:14]
◆ディーフィール > (娼婦目当ての男性客、そんな相手でも良いのだけれどなかなか、思うようには見つからない。そうとなれば)ん〜、とじゃあ、あそこにでもいこうかな…(踵を返しててくてくと歩いていく) [Fri 2 Dec 2005 23:35:42]
◆ディーフィール > (ぐるりと周囲を見渡して、声を掛けられる様子も無ければ、一度別な場所に移動しよう、と言う思考となる。耐えられないほどではないがやっぱり空腹は空腹)んー、こっちの先にお店はもう一件… [Fri 2 Dec 2005 23:26:19]
◆ディーフィール > (ふらーりと、視線彷徨わせ続ける。素人っぽい子でもいいなーとか、できるだけ、好みに合うような人影を探すもなかなか見つからない。人ごみでは自分の力は大して役に立たないし) [Fri 2 Dec 2005 23:19:08]
◆ディーフィール > (娼婦から声を掛けてもらうのは女性の姿をしていれば基本的には難しいだろうから此方から声を掛けるのが普通)ん〜?今のって…、ま、いっか…(周りの雑音になにか混じって聞こえてきた気もするけれど空腹で集中力散漫な身にはすぐに気にもならないものとなる。あんまり情けない顔していれば声を掛けられるものも掛けられなくなるし…)この辺にお店、無かったかな… [Fri 2 Dec 2005 23:12:49]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(そンな、娼婦。―――基本的にやる気は、無い。)(無かったのか…!)』 [Fri 2 Dec 2005 23:08:52]
◆ヅィ > (予約で、おにーちゃンに会える気分満々だッたから。)―――、おねーちゃンの邪魔しに行くのネ。(だから、きッと、そンな気分じゃない時。アナタが、この似非黒天使が娼婦だと気付けたなら―――その時は声を掛けるといい。)(えり好みの範疇かどうかは、其の時、次第。)(なンて、娼婦が偉そうに―――) 今日もボウズなのネ、、、、、、、、、 (ぽそり)(此処のところ、一週間近くボウズの、贅沢言えない似非黒天使は、ぽこぽこ、路地裏の「AngelFeather」へ帰っていくだろう。) [Fri 2 Dec 2005 23:08:03]
◆ディーフィール > (声も掛けられなければ、そのまま、すれ違い、届く声を耳にすればすでに相手が決まっているものと思う。こちらから相手に放しかける事は止めて別の相手を探す事に)うーん…(安いほうが良いなぁ、なんて内心で) [Fri 2 Dec 2005 23:04:32]
◆ヅィ > (待ち飽きた。待ち飽きた。)―――やッぱ、今日はおにーちゃンの気分。(常連客。)(ぽん、ッと膝を叩いて―――立ち上がった。)(特に此方からお客様を呼ぶ気も既に無くなっていて―――きっと、すれ違うだけだろう。) [Fri 2 Dec 2005 23:00:29]
◆ディーフィール > (くぅ…となってしまいそうな腹部に軽く手を当てつつ、ゆっくりと視線は淫売窟の娼婦・男娼へ。袖の長い服を着たまま、歩いていく。ヅィとはすれ違うだけか) [Fri 2 Dec 2005 22:58:15]
◆ヅィ > ―――アァン、でも最近、素敵なご主人様、居ないのネ。(首をふるふる。)―――今日ゎもう、御客様取る気分じゃないのネ。(飽きた。) [Fri 2 Dec 2005 22:56:49]
お知らせ > ディーフィールさんが来ました。 『(淫魔は食事を求めて…)』 [Fri 2 Dec 2005 22:55:22]
◆ヅィ > ぷくッ。(噴出した) ぷ、ぷくくくくッッ。(小さな黒いドレスの肩揺らして)(笑った)(黒いドレスの背中からにょきり、生えた白い羽根がぴくり、ぴくり。羽ばたく。)―――でも、ギッシュさん、じゃなかッたら……誰でもいいかな。とも、思うのね。(人間観察、しながら―――客待ち。声を掛けよう、ッて思うヒトが通り掛らないのも、逆に声を掛けられないのも。其の風貌が、娼婦に見えないから?) [Fri 2 Dec 2005 22:53:49]
◆ヅィ > あ、またボクッて言っちゃッ た。(ぱふ)(小さな白い手で、口元を押さえて―――あ。とか。)―――…ヮタシ、 だッたのね。(選り好みするヅィは、なかなか稼げなかッた。一日、丸侭お客様を取れない日だッて、稀じゃない。) ……ギッシュさん、酷ぃ顔してたのね。(くすくす)(漏れる笑い。)(思い出しただけで、笑えてくる。) (『 ヅィ、今日、いつものヒト、キャンセルだから―――今夜は、此方の方ね。 』)(『 ゼッッッッ………(溜めた)………タイッ、、、 イヤ。 』)(はっきり、きっぱり言い捨てたあの時の顔。相当ぶっちゃいくだッたと言い切る。) [Fri 2 Dec 2005 22:48:16]
◆ヅィ > (やる気は)―――……、、、お金持ってて、素敵なオヂタマなら、ボクも考えるの、、、、、、 ね。(やる気はある。)(金持ち、美形限定だけど。) [Fri 2 Dec 2005 22:43:31]
◆ヅィ > ―――………今日は、イツモのおにーちゃン、来ない日なのね。(ぽつり)(呟いた。行き交う人は既に大抵、傍らに同業者らしい人を従えて―――夜の宝石箱の中を非道く詰まらなさそうな表情で歩いてた。) ……、イヤなヒトとは、 シたく、、、ないもの。(予約の常連客がキャンセルになッた。其れで、宛がわれたお客様は―――脂ぎったオヤヂ。)(ギッシュ、と仲間内で密やかに呼ばれている。オヤヂ。) ………はふ。(溜息) [Fri 2 Dec 2005 22:41:06]
◆ヅィ > (ふわふわの黒いドレス姿の少女が一人)(ぽつん、と座ってた) [Fri 2 Dec 2005 22:37:24]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『(地べた。)』 [Fri 2 Dec 2005 22:36:52]
お知らせ > ゼロ@試薬さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 11:20:46]
◆ゼロ@試薬 > (くす、小さな微笑みを見せて、彼女は僕の手を引いて歩き出す。一夜の夢を売る為に。下手なちゃちゃをいれずに、僕の身の上も立場も、気にせず付き合ってくれる彼女が好きだ。) [Thu 1 Dec 2005 11:20:43]
◆ゼロ@試薬 > (それで、私に用って大人になった姿を見せたかっただけ?) 違うよ。僕は今ちゃんとした大人なんだ。つまり… (躊躇して照れくさそうに俯いた。それから、努めて洒脱に彼女の肩に手をかけて。) ちゃんと、貴女を抱いてあげられるんだ。お付き合い、願えるかな? (いつも抱きしめられてばかりの、この僕が。) [Thu 1 Dec 2005 11:19:27]
◆ゼロ@試薬 > んとねぇ…話すと長くなりますよ? (事態の説明を求める彼女に、そう誘い水を向けると直ぐに黙った。彼女は難しい話が嫌いだから。) どう?大人になった僕の姿は? (よーく、見ておいて欲しいね。だって僕はこの年まで成長できるかどうかも知らないんだ。みよりも無い下町の餓鬼が、どれだけ幸運を重ねればちゃんとした大人に成れるだろうか。) [Thu 1 Dec 2005 11:16:28]
◆ゼロ@試薬 > (顔なじみの娼婦のおねぇさん。それほど年上でないだろうに、彼女は随分と老熟しているように見える。) ゼロだよ、僕が。 (慌てて年上の同僚から借り受けたコートを羽織って、説明する青年の姿。僕僕詐欺じゃないことだけなんとかわかってもらえないと。) [Thu 1 Dec 2005 11:13:45]
お知らせ > ゼロ@試薬さんが入室されました。 『んー?僕だよ?』 [Thu 1 Dec 2005 11:10:22]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『( …帰り道、友人と共に歩いていた妹と偶然出会い、他人の振りをされた。 )』 [Tue 22 Nov 2005 22:47:54]
◆エース > ( ……数分後。バイクツの路地をパンツ一丁の男が煙草を吹かして突っ立っていた。冬に入ろうというヴェイトスの夜空は今日も冷たくって、肌だけじゃなくて心まで寂しくなった。周囲の人間からは新手の羞恥プレイだとか思われているに違いない。 ) ………神様よう。 『なんだ、エース。』 今年も寒くなりそうだぜ……。 『……そうだな。』 ( 俺の心の中で、そんなお喋り。涙ぐんだ俺は思わず空を見上げた。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:46:32]
◆エース > 『…ズボン。』 ( 眉に皺の寄った彼女は、床に脱ぎ捨ててあった俺のズボンを見遣る。これまた本皮のクールなデザインのお気に入りのズボンだ。最近買ったばかりでなんと20000エンもした。これを履いている時の俺様は世界一セクシーでダンディーな男になれる。 ) ……ああ、かっこいいだろ? 特注なんだぜ、結構高…… て、まさか。 ( 返ってくるのはにっこりと、悪魔の微笑み。 ) ああ、なんて可愛いんだ。俺の天使だぜ、嵌っちまいそうだ……。 でもよ、このズボンは俺の命。これが無い俺は明日をどう生きればいいんだい? 『知るか、ヘニャチン。』 ( その口から漏れる言葉はどこまでも切ないものだった。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:42:29]
◆エース > ( じゃあどうするっていうんだよエース。彼女だってお仕事でやってるんだ、泣き寝入りさせるわけには行かないし。 ) そうだ!さっきの時点で俺と君が恋人同士だったってことにするのはどうかな!?そうすればほら、お客ではなく恋人に抱かれたってことになるだろ?恋人とファックするのに金なんていらね―――… あ、痛ぇ!ちょ、こら、 やめ…っ ( 突然彼女は俺のデリンジャーを捻り上げた。柔らかいので実によく捩れる。ちょっとカタくなっちゃうのはご愛嬌だ。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:36:18]
◆エース > ( 彼女はフリーの娼婦じゃない。俺が今居る宿のいわば店員で、他にも仲間がいるわけだ。で、こういうところは腕っ節の強いプラティリアが用心棒として働いていることが多いんだ。一度俺の友達が嫌がる娼婦にお尻を強要して、用心棒に殴られてお月様まだぶっ飛んでいったのを知ってる。生憎俺はウサギちゃんじゃないんで、月になんか用事はねえ。 ) 『じゃ、家までお邪魔するわ?いくらなんでも家にはあるんでしょ?』 い、いや、家はマズイんだ。家族にこの手のことがバレる程恥ずかしいことは無い。絶対俺の結婚式の時とか話題にされるからよ。 ( 特にお袋と妹から冷たい視線で見られるのは必須だ。次の日にはなぜか俺の友人が全員このことを知ることになるんだ。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:31:38]
◆エース > ……おいおいベイビー、そんな顔で睨まないでくれ。折角のハニーフェイスが台無しだぜ。 ほら、笑いな!笑えば人生の大半は上手く行くもんだぜ! ( 思わず漏らした一言に綺麗な彼女の表情がぴしりと固まったのを見て、俺は慌てて宥める。 ) いや、ほら。いつも俺のポッケに入ってたんだよ。本皮のカッチョエエサイフがさ。でもどういうわけか今日に限ってどっかに旅行に行っちまってるみたいでさ。大方彼女でもできたんだろうよ! はっ!にくいね! ( ―――……ハニーフェイスの彼女が腕を組んだ。『で、お金は?』なんて声と共に。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:25:15]
◆エース > ( そして俺はそこら辺の娼館に入り込んで心行くまで楽しんだ。俺のフリントロック式のデリンジャーが三発も火を吹いて、向こう一週間くらいは勃たないんじゃないかって位頑張った。 お相手は艶やかな黒髪のホワイティア。胸はちょいと控えめだが、おっぱいから下がすんげえグラマーでめちゃエロい。突く度にあげる声が悩ましくて、このまま抱きかかえて青猫まで推薦しにいってやりたい気分だった。 ……さて、労働には当然対価が払われるものである。この場合頑張ったのは俺の方だが、まあそこらへんはさておき。当然このエース様は幾分かのマネーを彼女にプレゼントしなきゃいけないわけだ、が。 ) ……サイフが無ェ。 ( 俺は彼女の目の前で真っ青になったんだ。 ) [Tue 22 Nov 2005 22:20:12]
◆エース > ( 突然道を歩いていたら突然神様が俺にこう言ったんだ。『エース、今日我慢するとお前の玉袋は破裂するぞ。』 俺はこう答えた。『マジでか!でも小遣いねよ!』 すると神様優しい声で続けたんだ。『大丈夫、もうすぐお前の親が小遣いをくれる日が近づいているじゃないか。それにお前の妹に5000エン貸していたのを忘れたのか?あれも返してもらえれば一発かますぐらいなんでもないぞエース。』 俺は飛び跳ねてこう答えた。『それもそうだな神様。よし、今日は俺頑張るよ。』 ) [Tue 22 Nov 2005 22:13:59]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『真っ青。』 [Tue 22 Nov 2005 22:09:52]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(再び、深く、温もりの中、奥底へと沈んで行こう――夜は長い。)』 [Mon 21 Nov 2005 00:34:23]
◆豪人 > (だけれど。)(―――白い首、背中、腕、無理矢理に引っ張る指先。)(不必要な程、寝ている女には迷惑だろう程、唇を這わせて―――)(「 ン、 ……ンン? 」)(女が目覚めたなら―――) [Mon 21 Nov 2005 00:33:38]
◆豪人 > …もう、アレだ。コレからは、ジャンジャンバリバリ通っちゃうモンねー!(もふもふ、柔らかな金糸に頬を摺り寄せて、甘い香りを胸に吸い込んだ。)(何処ぞの銀玉遊戯のような表現)(―――もう、傍らの女が目覚めたッて構わない。柔らかく、身体の埋もれるような褥、波打つ金糸、芳る薔薇―――寧ろ、起きてくれた方が色々と好都合だ。)(第●ラウンド) [Mon 21 Nov 2005 00:31:54]
◆豪人 > …よしッッ。 問題は無くなったー! (へにょり、安心したように顔を緩めて、がばーと、掛け布団に包まる、包まる。そして、傍らの細い、華奢な女の身体を腕で包む。)(随分と懐かしい、―――温度を感じたら) ………はァー。 (親父臭い、溜息一つついた。でれり、した顔で。) [Mon 21 Nov 2005 00:26:07]
◆豪人 > ―――コレで、誰に見られても問題なし!(だッて、浴場で、ニャンコ黒豹さんにがぶがぶされました!何ていえるもんか…!)(恥ずかしくって、絶対いえないね…!) [Mon 21 Nov 2005 00:18:55]
◆豪人 > (「 コレ、なァに? 」)(娼婦は悪びれもせず、笑って尋ねた。)(「 他の娼婦(の、じゃないよね?? だッて、鋭いもの。 」)(娼婦は他の娼婦に干渉しないンだろう。明らかに女のものだと分かれば、特に触れない。彼女達はプロだ。そして、男は客であるだけ―――だから。)(「 犬? ペットに抱きつかれてー?じゃァ、肩口のも? 」)(『 うン 』―――やり取りは、其れだけ。)………、案外、簡単に信じ込める理由みたいだな。(「 愛犬に着替えてる途中で抱きつかれて、噛まれちゃいました。 」)(そンな、嘘。言い訳。) [Mon 21 Nov 2005 00:16:56]
◆豪人 > …… 、(ぼンやり、其れを眺め乍、サイドに置かれた煙草へ手を伸ばして、咥えた) 凄ェ、綺麗… (気持ちよさそうに、寝息を立てる娼婦の髪へ手を伸ばす―――)(伸ばした腕は、痛まない方。) ……ゥわ、(さらり、手を通せば)……ふわふわ…。(久方振りに、そぅっと撫でた女の髪は、酷く柔らかかった。細くて、綺麗な金の糸。) ―――…ッつ。 (伸ばした、腕、は痛まなかった、けれど―――その下、脇腹に幾筋も走った、爪痕が次はずきりと痛む。)(傍らで眠る女のモノだけで、ない、其れ―――人の其れとは、明らかに違うンだろう、鋭利な獣の爪の痕。) [Mon 21 Nov 2005 00:12:18]
◆豪人 > ン、ぁー…ッ(伸びをしようと、すると)(ずきり―――)…ッ。(肩口が痛んだ。)(鈍い痛み、ずきり、ずきりと疼いた。―――………思わず、声にならない声を上げて、傍らの眠る女が目を覚ましてはいまいか、目を遣る。)―――………、 (思わず、名を呼び掛けて、口を噤んだ。)(―――違う名を呼び掛けた。) …危ない、危ない。 (娼婦は眠っているようだったが、―――幾ら娼婦でも、だ。褥の中で、違う名を呼ばれるのは、気分のイイモノじゃァ無いだろう、から。) [Mon 21 Nov 2005 00:04:03]
◆豪人 > ……ぁー…爆睡じゃン、俺。(ごしり)(拳で顔を拭って、上半身を起こした。見下ろす、左側、傍らには、金糸のロングヘアーに白い肌、背にはアイボリーに近い色合いの羽根を持った女。)(ぐるりと改めて見渡す部屋は、壁は落ち着いたシックな色合い、暖炉は暖かな炎を灯し、窓に掛けられたカーテンは青空の色。天使の絵画が飾られていたり、する―――そして、天蓋付きのベッド。) …………なンていうか、コレ。改めて見ると、凄ェ少女趣味?(ぼそりと呟いた。)(此処は、羽根人の娼婦、男娼ばかり集められた、フェザリアンを愛する一風変わった―――ともあれば、差別、虐待の対象なのだから、相当、だろうか―――娼館である。) [Mon 21 Nov 2005 00:00:21]
◆豪人 > (簡単に言うと、だ。)(封印は解き放たれた…!) (余り分かりやすくなかった。)(―――男は、色々と紆余曲折の末、色々と因果のあったらしいバイクツは封印、二度と訪れないと決めていた、のだが。)(背に腹は変えられなかったらしい。恋人が、二度と会えない、手の届かない何処かへ消えてしまったとしって―――数日、ようやっと踏ん切り一つ。此処へやってきたわけ、だ。) [Sun 20 Nov 2005 23:55:20]
◆豪人 > (其の店は、リーズナブルな価格の一帯、其処から少しばかり裏手に入ったトコロに小さな門構え。)………、ン ン…。(羽根を背に背負った、黒髪の男。)(ぴく)(背の羽根が少し、動く)………ン…ぁー…。(むにゃり、掛け布団を引き寄せて、―――薄く目が開く。灰銀の目。) [Sun 20 Nov 2005 23:53:11]
◆娼館 > (―――少し普通と違うのは、眠る二人の背には、揃いのように羽根。) [Sun 20 Nov 2005 23:50:24]
◆娼館 > (比較的リーズナブルな其れが立ち並ぶ、一角。其の中でも、少しばかり、―――変わった趣の店が、一つ。)(「 AngelFeather 」と名付けられた、其の館。其の一室だ―――) (寒空の下、肌を寄せ合って、眠る男女が一組。―――そ う い う 場所なのだから、当然な光景。)(でも) [Sun 20 Nov 2005 23:50:01]
お知らせ > 娼館さんが来ました。 『(淫売窟の中の一つ―――)』 [Sun 20 Nov 2005 23:46:59]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『どうしても誤解が解けないなら酢だこにされるのも覚悟の上でっ(えー)』 [Fri 18 Nov 2005 02:54:37]
◆キュビエ > いくらでも使ってもいいんだけどさ…修羅場は困っちゃうしさ(にへっと笑って、腕に絡めた手を下げて、ちょっと手同士を握るくらいにして)ふぅん・・・それはいーかも♪(なーんていいながら、くぅ…とお腹は正直になったりする) [Fri 18 Nov 2005 02:54:05]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(槍フラグがたっていないことを祈る)』 [Fri 18 Nov 2005 02:52:14]
◆フォーカ > 大丈夫デス。――触らせてくれなかった時に使わせていただきマすディス。(腕に絡みつく柔らかな肌――久し振りに感じる女の体温。 ふと――笑みが薄くなり)――…。(貴方の顎を指先で擽るように触れ)ソレジャ?…今だけはお客という事デ。参りましょう♪――奢るのは喜んデッ。(なかなかリーズナブルで美味しいお店なんです、――なんて、雑談をしながら歩き出す。)(―――ちょっとだけ、誰かさんに見られてやしないか、怖かったりもしますが!!!) [Fri 18 Nov 2005 02:50:51]
◆キュビエ > (当然覗き込むような事はしないから、振り向けばたのしそ〜に笑ってるタコ娘がいて)うん、やりすぎには気をつけて〜っ(ぐっとこちらもサムズアップしながら最低気味な応援をしつつっ)ん〜、客引きとか立ちんぼだけど、いーよ。一人でサボるんじゃなければいろいろ言い訳できちゃうしさっ♪(でもいーの?なんて、由乃屋を知らないタコ娘は答えながら)んー、じゃ、奢ってもらっちゃうかなっ♪(軽く腕を絡めながら、これくらいはいいよね?なんて下から見上げて確認を取りつつ) [Fri 18 Nov 2005 02:43:55]
◆フォーカ > (背けた赤い顔を、そろりと戻す。――まるで怒られた後の犬のような表情で、情けなく笑った)……。(こほんと咳払い)…エエッ!使わせていただきますっ…!(ぐっと親指突き出した。)(否定なんてさっぱりしない男がココに居る。)……さてさて。(そわり。)…プレゼントも無事ゲットできましタシー?んー…そう言えばキュビエさん?お仕事は…?(首を傾げて覗き込み)…もし、休憩時間、または――おさぼりする気があるのならば―…俺っちと、デートしません?由乃屋まで。(最近できた、お気に入りの店――しかしデートに誘うのは最低だ、犬…!――の名前を挙げて)今のお礼に、奢りますヨゥ? [Fri 18 Nov 2005 02:37:22]
◆キュビエ > お役に立てれて何より〜♪ 立派な萌えライフを満喫してねっ♪(どんなのだ萌えライフ、それはさておきっ)んふふふふ〜♪(その反応にしてやったりチックに笑みを浮かべて)どーしちゃったのかな〜、想像しちゃった?(後ろを向いたらにまにま笑いながらその顔を覗き込むフリをしながら)えへへ、もし恋人さんがこーいう反応してくれなくても、今の思い出してハァハァしちゃってもいーよ♪(とーぜん、自分の姿を通して想い人を投影するのは当然のことっ。それでもツボにはまると思えばやる。思わずボクを抱きしめなかったのは頑張ったっ、感動したっ(えー) [Fri 18 Nov 2005 02:28:28]
◆フォーカ > トンでもない?(店主から包まれた商品を受け取ると、大切そうに抱え)キュビエさんに手伝っていただかなかったら、この―……ピンク色?は選ぼうとも思いませんデシタ。ありがとうございマス。……萌えは他人と高める事で、更なる萌えにナルンですよっ…!(淫売窟の中心で、萌えを叫ぶ男。 下着片手に拳を握り)………………。(ふと)(我に帰って貴方へ視線を元せば)(目の前で「その時」を実演してくれた。)……………………。(固まる)………………。(固まり)……………。(固まった)(様々なモノが、今一瞬のうちに頭の中を駆け巡った。自然とにやける顔が修復不可能レベルまできている。――く、と顔を背けて、とんでもなく照れた「素」の表情が其処にある)………。(頭の中にゃ「可愛い」の文字がガンガンとびかって――大変失礼ながら、貴方の顔が、同居人さんの顔に見えたんだ)―――――…………っかぁいい。(漸く搾り出した声は其れだ) [Fri 18 Nov 2005 02:21:48]
◆キュビエ > あれこれ手にとって想像する楽しみを奪っちゃってごめんねっ♪(その下着を手渡しながらそんな言葉を添えて)うん、見にきてね〜っ、やっぱり恥ずかしいけどさぁ(なんてちょっと照れた笑みを浮かべながらお待ちしておりま〜すなんてちゃんと営業♪)やっぱり、いぢめっこだよねぇ〜、こーやってさ落ちないように必死に押さえながら、唇を噛み締めてちょっと膨れっ面で見上げたりとかぁ(きゅっと自分の体を抱きながら下から見上げる格好してみせて)・・・ぇぅー(なんかぽそっと言った、なんか言った、はっきり聞こえなかったけどきっと不穏当な言葉だと直感が告げているっと言わんばかりにそんな微妙な声を漏らしたり) [Fri 18 Nov 2005 02:08:59]
◆フォーカ > (夜の蝶は、昼は眠る。夜の蝶は、昼に羽ばたかない。夜の蝶は、生きる場所を知っている。脆さと強さを併せ持つ淫売窟の女の逞しさ。――彼女等を見ると、敵わないな、と思う。)NoProblem。今度しっかり真ん前で見させていただくお約束ヲー…今?させていただきますカラ。(貴方が手にとった下着を引き寄せて――改めて広げる。うん。ぴったりだ。想像では)イイ……ッ……!ありがとうございマス。遠慮なくこれ、買わせていただきマスっ……!!(今ばかりは、蒼い犬の瞳に熱が篭もる。店主に渡す手付きは、大切な宝石を扱うように、しかしながら大胆に…!!!(某蒼猫店主より、一部リスペクトさせていただきましたご了承ください(待て))……。(包まれていく商品を、心底「良い買い物した」と満足そうに眺めて)アァ……紐?紐?……そりゃ、もう……紐いいじゃないですか。紐。解くと落ちちゃう所が最高じゃないでスカッ…!!!どんなに嫌がってモ、紐解いちゃうと、こぅ……(己の肩を抱き)落ち無いように支えるしかなくなる辺りが。萌えなんですよっ…!縛るときもいいし(ぼそ) [Fri 18 Nov 2005 02:02:39]
◆キュビエ > (うん、ここは夢を見るところで、夢を引きずるところじゃないって、のーてんきたこ娘でも一応プロなのだっ)えへへ、ごめんねー。お客さんの案内とか宣伝とかやってたかも(うん、今度よろしくねっなんて笑いながら…)うん、黒よりは、こっちの方がよさげかも♪ 白い肌が恥ずかしそうに染まってこんな色に…みたいに、って、紐にこだわり過ぎだと思うけどさっ(何かあったの?なんて小首傾げて聞いてしまったりとか、とかっ) [Fri 18 Nov 2005 01:47:03]
◆フォーカ > (其処であっさりと軽く受け流せるのが、淫売窟の女性達の良さだと思う。――これが素人さんだとこうはイカンよ…!笑みには笑みを返し)…ええ、ええ。ショーは是非に。この間、こっそりいった時は居なかったから、今度は是非ー?キュビエさんのショーを見させて頂こうと思いマスヨー。(探すのに熱が入り始めたらしい。陳列棚からもう一枚、引き出して広げた。――今度はリボンが下品でいけない。素直に男物買った方が良いかな?なんて、今更ながらに過ぎった時、だ。)――――…………!!!!!!!(今まで白しか頭に無かったものだから、貴方が引き出したピンクのキャミソールを眺めた瞬間)――――…良い。良いです。それイイデス…ッ!!!!ばっちりですヨゥ!(ずびしー指差して)……丈といい、色といい、デザインといい――紐といい!! 危いながらも、誘うことを忘れない、ミタイナ? [Fri 18 Nov 2005 01:40:06]
◆キュビエ > って・・・ボクが探したら、楽しみ奪っちゃう事になるかも・・・(なんて、一着手にしながら見上げてみて…つい真剣に探しちゃったなんてそんな顔で) [Fri 18 Nov 2005 01:32:56]
◆キュビエ > (酢だこにされたくないしっ)ま、お幸せに〜って、送り出してあげるのがお約束っ(にひっと笑って)うん、それなら浮気なんかなくって安心? 一緒にショーを見にくるってのは歓迎するからね〜(いろいろやってるよ〜とアピールもしつつ)あ〜、でも、それってずるいよねぇ〜、そうされたらつい許してあげそうになっちゃうし(悪いひと〜なんてからかって見ながら)んー・・・あ、なーんだ、大きい方じゃんさぁ(示されたところは目の前の人間からすれば小さいけど自分からしたら同じように見上げる身長で)なるほどー…?(それって、女の子…?なんてそんな疑問浮かべた顔するけど一々聞かない、うーんなんて考えてみたり) キャミソール重視で、捲る楽しみがあって…で、可愛い系… ここは定番だけど、薄いピンクも良さそうかな〜(再び判定っこれだけ条件が搾れればって事で1〜4の範囲でごー) [Fri 18 Nov 2005 01:29:12]
◆フォーカ > (つ【膾切りフラグ】)あぁー…ちょっぴり残念でもあるんですケドね。それは。愚息が大変お世話になりマシたー?(ハハと軽く笑って)…だけど、今はおうちのニャンコチャンにしか愚息が、ね!……嫌だー言うんで仕方ないデスねー。無理やりヤル気を出しても、罪悪感で萎えちゃうんでスヨ。ほら、俺ってバそういう所はデリケートなんデスヨッ。(突付いた指先がふらりと天を指して揺れた。えー?なんて小さく声をあげ)ノンノンノン。「面白い」じゃなく「ソソラレル」デスね。――可愛い子の泣き顔見てると、ぎゅーで、ちゅーしたくなりますシィ。(抱きしめる真似なぞして)――あ、イエス、イエス。そのトゥリ。俺の腕の中でこのくらい?(掌で高さを示す。――――男よりは小さいが、女性にしては背が高い部類だろう)で、細さはコのっくらい。(腕で輪を作る。身長に比べるとやや細身な)……ふむふむ。フム?…あ、其れとー……上は無くて良いです。エエ。キャミソール重視デッ。めくる楽しミー? [Fri 18 Nov 2005 01:20:12]
◆キュビエ > (流石にそれに吶喊するには勇気がっ(えー)百戦錬磨っぽいいしねぇ。ちぇ〜、でもこれでここのお客さんが一人減っちゃうって事でもあるんだけどさ〜(なーんていいながらごそごそがさがさ、露店で微妙にいい迷惑?気にするわけがないけどもっ)え〜、いぢめっこぉ〜。ボクを泣かしたって面白くもなんともないと思うけどさぁ〜(つんっと指で突き返して、泣かせれるならどーぞと言わんばかりににーっと100%お日様スマイルで)あー、ひょっとしてさ、すっぽり抱きしめれるくらい小柄な子?(なんとなくわかってきたよーなそんな感じ)うーん、フリルよりは…形はおとなしげだけど横とかにレースとかでアクセント加えたようなのとかぁ〜(などとおやぢっぽい事をいいながらっ)・・・・・うー・・・ん・・・惜しかったっ(自分もその下着を掲げながら同意してみたりとか) [Fri 18 Nov 2005 01:05:30]
◆フォーカ > (注意:近くに犬の同居人さんが居た場合、別のフラグがたちます⇒重要アイテム:槍)んんんっ。其処はドンと任せてくだサイ。泣かせるのも鳴かせるのも得意ですカラっ。――ちゃーんと泣かせた後は、鳴かせる準備万端でー?(先程の黒色を探りつつ、だ)…ただ、アレですヨネ。可愛いコノ泣き顔ってきゅぅーんとクルンデスよねぇ。何度も見たくなっちゃうンデ要注意ですかねー…? キュビエさんの泣き顔が、ミテみたいなぁーなぁんテ思っちゃうよウニ?(突き出された指先を、つんと同じように突き出した指先で突付いて)―――…あぁー……っ「子供っぽい」それでも許可デスっ…!!! ロリーィタチックも、ばっちりだと思いますッ…!(ぱ、と顔が輝いた)…レーシー?フリフリ?……(そうして、貴方が新しく引き出したものを眺める。)―――んんー……。この、紐が。(紐)…解き辛そうデー…?(何を考えているのだ) [Fri 18 Nov 2005 00:58:04]
◆キュビエ > (よし、楽しみにしようっ。でも、セ○ビーみたいに最後放り投げたらやだかんねっ)んふふ〜、惚気を聞くのは嫌いじゃないからさ〜♪(振り向いたその顔を見上げてにひっと笑ってカムカムどんとこーいっと)ふーんっ♪ でもあんまり泣かせたりしたらだめだかんねっ(ぴっとおねーさんぶって指を差し向けてっ)んー・・・清純さかぁ。子供っぽいのとは違うよねぇ〜、でもちょっとレーシーなものとかぁ(黒で清純っぽい、難問だっとかいいながら探して…よーし、この発言の末尾が1〜3までならそれっぽいのが見つかる事にっ(何気に難しげ) [Fri 18 Nov 2005 00:45:24]
◆フォーカ > (どこぞのCMのように受け止めて、クルクルしてみせる…!そんな心の誓い)…………。(尋ねられた内容に、一瞬止まった。ぐるり振り向いて)…惚気になるンデスケドね…?惚れた弱味その他抜かしても―――…ものっそ可愛いデス。泣く顔も、怒る顔もプリティーなんですよぅ。ちょっぴり照れ隠しが乱暴なところもまたグーでっ。家に帰ると「オカエリナサイ』の声が、嬉しそうだったり、密やかに寂しそうにしてたのを誤魔化すみたいに、隣に座ったりーリー。(語るにつれ、真顔は崩れだらしない笑みに――。)(自分で其れに気がついて、照れ笑いを浮かべながら頬を掻いた「こんな感じです」と、付け加え)(さてさて)………ふむ。あんまり色っぽいのは――…でも、コノ黒だと肌に合いそうデス。同じ色で、もう少し清純さを押し正したようなものが――……個人的には紐が可愛いのがイインデスヨね。紐が。 [Fri 18 Nov 2005 00:39:38]
◆キュビエ > (よしッ、今度は容赦なくどっかーんとぶつかっちゃおうなんて心に決めたっ(えー))ふーん、可愛い子?(にへらっと笑いながら、その下着からお相手の子を想像しながら)んー、触腕見て、ああっとか言う人とかはいるかなー? なんだかんだで覚えてもらってはいるけどさっ♪(インパクト強いとか言われてるけど、聞かない方向でっ、さすがにお相手決まっている人に誤解まねくよーな事するのは懲りたからこれくらいでっと)ふーん・・・こっちのは? 下着にこう、隠れた切りこみ入ってるタイプとか、さ(反対に黒いタイプの下着を指差してみたり、ガータータイプのおとなっぽげの) [Fri 18 Nov 2005 00:24:11]
◆フォーカ > (大丈夫。腰は鍛えている …我ながら嫌なところを強調したもんだとか、こっそり突っ込みつつ――あーあーゴホン)(ハンガーのようなものにぶら下がっている下着(女物)を一つ手にとった。…白のキャミソール)あらら?寧ろキュビエさんの事を忘れるような不届き者が居ましたら、是非とも俺に言いつけると良いデス。――ソイツをシカッテ差し上げますヨゥ。(近くなる距離に、目尻を下げて) ええ。何かその子の為にーと。本命のプレゼントはもう買ってあるんで、其れとは別にドッキリなものをーと……。(手にとったキャミソールを指で摘まんだりめくったり)……しかし、いまいちピン、とコナイんですよねぇ。 [Fri 18 Nov 2005 00:18:38]
◆キュビエ > (ふっふっふっ…触腕のせいとか色々な要素のせいで体重が重い事を密かに気にしているタコ娘だしっ)あー、なるほどねぇ…(ひょっこり大柄な彼の横から露天に並べられている商品を見て納得した、これなら『蜜蜂の羽根』とかの専門店じゃない方が品揃え多そうとか)覚えててもらえるだけでも、ありがたいしさっ、えへへ♪(腕を広げたら「いーの?浮気なんかしてー」なんて笑いながらちょっと寄り添って)ふぅん、プレゼントってのはその子の為?(目の前の彼に似合うのとかだったら、躊躇なくブーメラン選ぶねっ(えー)) [Fri 18 Nov 2005 00:08:34]
◆フォーカ > (お嬢さんのお戯れでよろめくような男じゃないが、パンツを頭にかぶるENDに心惹かれる誰かさんにご注意。――誰)(目の前に並ぶ、一見普通の下着――というか、露天に並んでいるという事は、恐らく分類的には「コスチューム」なんだろう。――かなり下着としては致命的な構造をしていると記しておく)勿論ですヨゥ?可愛い子は忘れないんデス。墓場に入っても忘れませんヨゥ?(抱きしめる。云われたら、犬は遠慮なく腕を広げた。カムヒアなんてチャラけて笑いながら)――……んー……。と。(空に逃げる視線。無意識に「その人」の姿を探すよう視線を巡らせて)十代のー…ほそっこい子ですね。色白で。 [Fri 18 Nov 2005 00:03:36]
◆キュビエ > (さすがに露天で品物探しに集中している人間に背後からアタックかまして露天に突っ込まれちゃった日には弁償なんてできもしないとか、結構ジャンプしないといけないとか、下手にジャンプして首に手をかけてチョークとかなったりとか色々惨事を想定してやめた、その判断は妥当だと思う、うん。)えへへ、ちゃーんと覚えててくれてたんだ、嬉しいな♪(それだけで機嫌良く笑う単純なたこ娘)もー、誉めても抱きしめてあげるくらいしかできないよー?(にへっなんて笑いながら)んー・・・どんな子?(ちょっと興味あるかもと首を傾げながら勝手にプレゼント選びに加わろうとっ) [Thu 17 Nov 2005 23:53:10]
◆フォーカ > (軽い足音に、若い女性の声。――淫売窟常連「だった」男は、頭の中から該当者を弾きだす。)はぁい。お久しぶりデスネーぃ?キュビエさん。(名前も、覚えてる)――ますます可愛らしくナラレテ―?(ふりむいて、ヘロリ緩い笑みを浮かべた。右手がぴこぴこ揺れて) ええ、その通りデスよ。プレゼントー。……自分で買うの久し振りだったんデちょいと迷ってしまってー…(発言下一桁偶数:そういうアイテム 奇数:そういう下着 判定GO!) [Thu 17 Nov 2005 23:48:41]
◆キュビエ > やあっほー♪ プレゼントでも探してるの?(よいしょとか言ってその背に飛びのる事も考えたけれどいきなりそれはまずいかななんて思って、後ろから回りこむようにして、前のお客さんの後輩さんである事を確認しようかなーっと) [Thu 17 Nov 2005 23:43:21]
◆フォーカ > (よって、男だらけの押しくら饅頭に全力投球する犬の姿が今なら見れます。みれます。)(………物凄い凄惨な状況になりそうなので、カット。)―――――………。(今は、それよりも、だ)(同居人さんの為のプレゼントを選ぶ方が先だ。)…………ン?(聞き覚えのある声が、自分に向って)………オヤ? [Thu 17 Nov 2005 23:40:41]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『お、忠犬さんはっけーん♪(なーんて能天気な声をかけてみたりとか〜)』 [Thu 17 Nov 2005 23:39:16]
◆フォーカ > (尚、今日の仕事は既に終わっているらしい。――夜勤じゃなかったのが残念だ!と、なんか言っておく。どき★男だらけの押しくら饅頭は、混じると洒落にならない人程参加したがる法則。――例えばSTR馬鹿高いあいつとか、中級の誰かさんとか、むさ苦しいあの人とか、なんでもバッチコイのこいつとか…!!!―――…低級の皆さん、真中に挟まれると、中身出るんじゃないかとかヒッソリ心配中。)(しかも、今の犬はちょっぴり不機嫌だ。―――先日可愛い同居人さんが届けてくれたお弁当は、警邏から帰ってきたら何も無かった。本当に無かった。バスケットだけ渡されて一瞬きょとんとしたものだ) [Thu 17 Nov 2005 23:35:45]
◆フォーカ > ――――…………。(覗いているのは露天タイプの店だ。脇から覗けば、男が何を選んでいるかなんて、一発でわかるだろう)――――……。(まぁ、普通の物を買い求めるのならば、わざわざ淫売窟まで足を伸ばしたりしない。)………・・・・・・・・ 。 匂いがついているの、嫌なんですヨネー。(さぁ、何を選んでいるんでしょうか。)(問題にしてみた。) [Thu 17 Nov 2005 23:30:08]
◆フォーカ > (とある店の前。)(矢鱈派手な柄シャツ羽織った、見るからに軽い男は並べてある商品に真剣な眼差しを注いでいた) [Thu 17 Nov 2005 23:25:54]
◆フォーカ > ( [Thu 17 Nov 2005 23:23:25]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『(見比べていた)』 [Thu 17 Nov 2005 23:22:30]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが退室されました。 『(supplementation/補充)』 [Wed 16 Nov 2005 01:19:21]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (最後に、残った粉末で、二包みほど。毒物を調合して。) ――ははは。 横領、といわれたら、反論も出来ぬが、ねぇ? (それは、己に使うためのもの。 口元に、笑いを固めたまま、匣へと仕舞う。 譲り渡した分の金銭は、確りと店のほうに渡しているが。この二包みは、そんなこともせずに黙って。)(残るは、使った道具の洗浄。 確りと洗わなければ、他の用途に使えなくなってしまうため、念入りに行われることだろう。それも、まだもう少し先のお話。まずは、道具を纏めて、扉の鍵を外して、だ。) [Wed 16 Nov 2005 01:13:48]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (そうやって出来上がるのは、十ほどの紙包み。(譲り渡したものの倍ほどの数があるのは、纏めて作らなければ効率が悪いためだ。) 中身は、弱い麻酔薬、全身の感覚を失う薬。多く飲めば、失明や、身体機能の不全。さらには、昏睡、死亡、もありうるもの。 多く、とは、一度に三包み以上飲んでしまえば、というものだが。 果てさて。そんなものを他者へと譲っていいものか、なんて、いまさらになって思うこと。 毒殺事件がおきなければいいと、不謹慎なことを思って。) ――足さえ付かなければ、それでもいいのだが、ね。 一応、まっとうな使い方がされることを願っておこうか。 (それすらも、そんな理由でどうでもいいと呟いて。 口に哂いを浮かべて、願う。) [Wed 16 Nov 2005 01:02:46]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (誰かが入ってきて、邪魔をされてはいけない。分量が狂えば、薬ではなくなってしまう。) ――後は、これで。 (思考は、出来る限り一つにまとめて。今擂り終わった鉢にも一度蓋をする。 そうして、また、一つ空気を吐いて。 一通りを確認して、おさらいをして。) ――やってしまおう。 (残るは、調合して、紙の中に閉じるだけである。 だから、鉢の蓋を外して、匙で決まった量だけ別の器に移してよく混ぜて。紙に乗せて折って行く。ちまちま、ちまちま、と。) [Wed 16 Nov 2005 00:50:23]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (思い返して、思い出して。再び手を動かし始める。 但し、手元のそれを磨り潰すのではなく、磨り潰したものはそのままに、鉢に適当なものを被せて蓋をする。 そして、新たに、別の鉢に入っているものを擂り潰す。 部屋の中、床に四つほどの鉢を並べ。薬の材料―植物の葉や、根が入ったそれらの真ん中に、灰色のスーツはある。 鉢以外にも、いくつもの物が散乱していて。 扉には、何もさげずに、鍵だけ閉めて。) [Wed 16 Nov 2005 00:37:41]
◆ヴィーダァ@『Rosa』 > (ごりごりごり、と。部屋の中には、何かを磨り潰す音が響いている。 灰色のスーツを着た男の手元から。) ――さて。 (一つ空気を吐いて、手を止める。擂鉢《》と擂粉木《》のようなものを持ったまま。頭の中で、調合の割合を思い出して、確かめる。)(作るものは、痛み止め。全身を麻痺させる毒を弱めて、弱めて。人体に大きな害が無い程度まで弱めたもの。 夜明けに渡したものの、補充品。) [Wed 16 Nov 2005 00:33:22]
お知らせ > ヴィーダァ@『Rosa』さんが来ました。 『(prepare/調合)』 [Wed 16 Nov 2005 00:28:34]
お知らせ > 麻戯さんが退室されました。 『(その小さな声は雑踏の中にかき消されて)』 [Sat 12 Nov 2005 23:31:51]
◆麻戯 > (それでもこんな子供を相手にしようなんて思う人は居ないのかなかなか上手く行かない きっと性格の所為もあるのだろうが)あの、誰かお願いですから買って下さい・・・ [Sat 12 Nov 2005 23:16:03]
◆麻戯 > (それでも黙っていても客がよって来るのはかなり名の知れた人くらいだろう 格子に手を掛ければ通りを行く人に視線を向けて覘いていく人が居れば声をかけてみる) [Sat 12 Nov 2005 23:04:30]
◆麻戯 > (たぶん イヤ絶対に映っていないだろう 他の娼婦で見えなくなっている死角に居るのだから 客から見えなければ仕事にならない そう思い立てば立ち上がって場所移動 見世の格子の前に移動すればそこに腰を下ろす) [Sat 12 Nov 2005 22:57:57]
◆麻戯 > (同じ見世の中では先輩の娼婦達が客を誘い買われていく 13年此処で過ごして来たはずなのにどうしても慣れない 顔を上げれば見世を覘いていく人達 その瞳に自分は映って居るのだろうか) [Sat 12 Nov 2005 22:46:00]
◆麻戯 > (今日は見世に出された いつもならこの時間帯は大部屋や自分の部屋に居るのだが今日は見世に出された 決まった客も付いて居ないのだから当然の事なのだが)・・・・・・・・・。(ただ通りと格子一枚挟んだそこに座って俯く) [Sat 12 Nov 2005 22:34:20]
お知らせ > 麻戯さんが入室されました。 [Sat 12 Nov 2005 22:29:40]
お知らせ > フィンランさんが帰りました。 『(ボケっとしてた後。1人の客を見つけたとか―。)』 [Sat 12 Nov 2005 13:03:25]
◆フィンラン > …あまり、見られない…。(声をかけようとしても、横から娼婦に声を掛けれれて連れて行かれていく客人たち、其れには。どうしよう、とか思いながらも肩を落としており。)…メイおねえちゃんなら、どうする、んだろ……。(ポツリと呟きながら溜息をついていた。) [Sat 12 Nov 2005 12:51:01]
◆フィンラン > ……。(俯きながらも。壁に凭れ掛っており…時節上目でチラ見をしながら。人々の流れを見ていた。)…少しは、呼ばないと…ダメ…。(溜息にも似たと行きを漏らしていた。) [Sat 12 Nov 2005 12:40:37]
◆フィンラン > (こつ…こつ、と小さな足音、させていた、所々客人等が居て、にぎわっている…其処等へと視線を向けていれば。小さな吐息を漏らした。久しく、出歩いたから。)はぁ…少し、は…頑張らない、と…。(ポツリ―。言葉を零しながらそっと呼び込みをかけている娼婦等の後ろの方、壁にもたれかかった) [Sat 12 Nov 2005 12:32:23]
お知らせ > フィンランさんが入室されました。 [Sat 12 Nov 2005 12:29:57]
お知らせ > リッカ@メモリさんが帰りました。 『(小麦色は、獲物を影から狙うべく、今宵は帰る。)』 [Sat 12 Nov 2005 01:41:09]
◆リッカ@メモリ > ―――やッぱり、是だッ!ッてー人、見かけた時に飛び掛るのが一番かもー。(へろり、見回した周囲に「 是だ 」 という人が見つからない。から。) [Sat 12 Nov 2005 01:40:25]
◆リッカ@メモリ > でもでもーォ。アタシとしてはァ、キッレーなおねィさンより、こォ、ガタイのイイおにィさンの方が好みッていうかァー。(ぶつぶつと。)(通りを歩けば、たちんぼの少年娼婦。自分よりも幼そうに見える少年をモデルにする気なンざ更々起きない。) [Sat 12 Nov 2005 01:36:23]
◆リッカ@メモリ > ッていうかー……やっぱ。病院にでも突撃してェ、キッレーなおねィさんにモデルプリーズッ、とか言うほうが良かったかもー?(うろちょろ、うろちょろ。バイクツの中をうろつきながら、小麦色は呟かん。)(其れもそうだ。―――バイクツはこの時間、既に宿へと連れ添った後。丁度、コトの真っ最中だッたりするワケで。(※少しは憚らない言い方をしろ。) ) [Sat 12 Nov 2005 01:32:18]
◆リッカ@メモリ > (モデルを探して東奔西走。ぱッと思いついたのは、可愛いシロヤギさん。なれど、なかなか会うことの出来ないトモダチを題材にするのも、難しそうだし。彼女の白い小さな可愛さは、自分の記憶の中に隠しておきたかった。だから、)―――美女、もしくは美男子モデル…!(それを探してコギャルがうろちょろ。) [Sat 12 Nov 2005 01:28:52]
◆リッカ > 淫売窟か、病院ー?(娼婦はまァ美人だろうッてな思い込み。あーンど、看護婦さンは美人じゃナイと!な思い込み。) [Sat 12 Nov 2005 01:24:56]
お知らせ > リッカさんが来ました。 『美人が居るトコロと言えばー……。』 [Sat 12 Nov 2005 01:22:36]
お知らせ > ジェリコさんが帰りました。 [Fri 11 Nov 2005 18:09:44]
◆ジェリコ > (せめて髪は梳いていけと云われてブラシを投げつけられながら。) (ぐだぐだの目覚め。) (店を出る頃には、欠伸を噛み殺しながらの自警団が一人。) [Fri 11 Nov 2005 18:09:43]
◆ジェリコ > (鞄の中から、皺の付いた制服を引っ張り出して。) え? ああ、良いンですよ。どーせ警邏に行ったりしませんしー。 (此処から詰め所までの事は考えて居ない。直ぐ傍のコンビニに行くのに化粧をするような女の気持ちが解らないタイプだ。) [Fri 11 Nov 2005 18:07:07]
◆ジェリコ > (目を逸らしたら、彼女の視線の寒さにまたくしゃみが出た。) ぁい。 ――はい。起きます。起きます。 …起きました。はい。 直ぐに支度してちゃんと出勤しますって…、 (今日は夜勤。) [Fri 11 Nov 2005 18:02:57]
◆ジェリコ > (初歩的且つ致命的なミス。) (未発達な身体の娼婦は、其れは見た目だけであってこの道は長い女だ、冷めた視線が太矢の如くに突き刺さってくる。) …あ。 いや、…ごめん な さい…。 (だって頬を撫でて起こすのはアイボリーだったんだもん! 言い訳なんかしたら今度は頬に紅葉が散るだろうから止めた。) [Fri 11 Nov 2005 17:54:21]
◆ジェリコ > (今まさに「追い出したいわ」と思わせてしまった。) (男は顔を上げて、声を掛けた女をまじまじと見遣った。ベッド脇に除けられた眼鏡は伊達だからかける必要も無い。) (眼を細めた。) ……あ、キャメル…。 (なまえまちがえたー…。) [Fri 11 Nov 2005 17:48:58]
◆ジェリコ > (胸が膨らむ前の、若い女の声がした。) だからあとごふんー…。 (男は「えぶしッ」と枕に突っ伏したままでくしゃみをした。) アイボリー、そンなに早くおれを追い出したいンでs――あいたッ!! (後頭部にゲンコツが降ってきて、鈍い叫び声が柔らかい枕に吸い込まれる。) [Fri 11 Nov 2005 17:43:53]
◆ジェリコ > ンンー…、 (桜貝みたいな爪が中年の男の頬をなぞる。) (男はモゴモゴと何か云うてから、また枕に突っ伏した。) あとごふんー…。 (子どもみたいに呻いた。) [Fri 11 Nov 2005 17:37:06]
お知らせ > ジェリコさんが入室されました。 [Fri 11 Nov 2005 17:33:27]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 [Thu 10 Nov 2005 00:42:16]
◆キュビエ > ま、いーや、見かけたらでいいんだしねっ♪(なんてそんな事を気楽に言いながら、今日も客寄せでもっ) [Thu 10 Nov 2005 00:42:12]
◆キュビエ > ん、まったね〜(笑いながら手を振って、バイバイっと。奴隷の子でもきちんとお客さんっ、これ以上あの子の仕事を邪魔するとかわいそーだしねっ(もう十分と言う説あり))んー・・・お見合いができて、泣き黒子で鳶色の目〜…うーん・・・(本当情報足りないや、なんて思ったり) [Thu 10 Nov 2005 00:35:02]
お知らせ > シルフィード@娘捜索さんが退室されました。 [Thu 10 Nov 2005 00:31:43]
◆シルフィード@娘捜索 > あにまるきんぐだむ…? (なんとも野性的な響きですよ。というか自ら就職できそうなのは言及しない。むっちりやわらか饅頭ダブル。ちょっとあたまがぼーぅとしてきたのは血がのぼってきたせいか。) うわぁ? (其処にとどめ会心の一撃!某奇妙な冒険チックにズキュゥゥゥゥーんとか効果音がしたね多分。) し、しつれいし、…ます! (ふらふらしながらバイバイして、ふらふらしながら帰っていこう。) [Thu 10 Nov 2005 00:31:03]
◆キュビエ > んー♪(なんだか気持ちよさげにシルフィードの頭をかいぐりかいぐり、本当に犬にやるみたいにこー、ねっ)だったら、気が向いたらボクのお店にきてね♪『アニマルキングダム』ってとこだからさ(胸を押しつけつつ顔を上げてちゃんと営業も忘れずにっ)うん、りょーかい、あんまりアテにしないで待っててね♪(にひっと笑って軽く頬にキスをしたら放してあげようっ) [Thu 10 Nov 2005 00:26:39]
◆シルフィード@娘捜索 > (わんこの体温は人間より水棲生物より高めだ。ゆたんぽに一家に一匹どうぞ。) そ、それもないです! (単に機会に恵まれなかっただけですから。――むにゅぅ。男でこの感触がきらいなひとがいるんでしょうか。いやいない。(反語活用) おお…俺帰ります!あ、見かけたら…教えてください! (硬直のままですとも。顔が赤いのは夜風のせいだと言い切る。) [Thu 10 Nov 2005 00:23:41]
◆キュビエ > もし見かけたら教えてあげよっか?(うん、抱きしめちゃう。寒くなってきたし人肌の温もりは恋しくて、ぎゅーっ!(えー))えー、エッチな事に興味ないって・・・おかしいと思うけどぉ・・・ひょっとして、女の子相手じゃダメとか?(それなら仕方ないかとか思いながら、胸を押しつけてみるテスト) [Thu 10 Nov 2005 00:20:05]
◆シルフィード@娘捜索 > そうですか…ありがとうございました。 (一応律儀に礼など。んでもって、また抱きしめられるんですねー!初心ってわけじゃないけど、女性相手は未体験。) な…ないです!ありませんよ! (なんかもういっぱいいっぱい、でも逃げない。) [Thu 10 Nov 2005 00:17:24]
◆キュビエ > んー・・・少なくともボクがここらへんで見かけた限りじゃいないかも(確証はないけどね、と言いながら)えー・・・ボクは構わないのになー(うりゃっと手を伸ばして抱きとめちゃおうかなーと、ここまでならノーマネーでもいいよ)うん、エッチな事♪ 興味あるでしょ?(にまにま笑いながら、年下の子をいぢめる楽しみを堪能ちう) [Thu 10 Nov 2005 00:14:49]
◆シルフィード@娘捜索 > うーん、お見合いするとか言ってたからそんなに子供って訳じゃないかと思うけど…。(貴族の世界だし分かったものじゃない。十歳前後で結婚もありえそう。) ……そ、そんな!いいです! (拒絶…というより怯みに近くって。おねぇさんってもったことないから、付き合い方がよく分からない。むしろノーマネーオケィ?(いいわけない)) あの…仕事って…。 (あれですかやっぱり。) [Thu 10 Nov 2005 00:11:42]
◆キュビエ > 何歳くらいとかわからないと大変だよね。でも・・・左目の下の泣き黒子は・・って、その人は昔からここにいるし(トキノミヤコ系だしと却下)うん、そう、お仕事♪ お相手して欲しい?(にひーなんて笑いながら下から見上げちゃおう) [Thu 10 Nov 2005 00:08:21]
◆シルフィード@娘捜索 > うん…俺もそう思います。手係りすくなすぎてはなしにならねぇや…。 (チェと小さくしたを打ち鳴らして。) 今日は…お仕事ですか? (俯き加減に聞いてみる。相手の仕事は八割くらい見当が付いたけど。) [Thu 10 Nov 2005 00:05:53]
◆キュビエ > ヴェイトスの貴族さんでそんな話聞かないしなぁ(外の貴族のゴタゴタなんて寝物語にもならなそうで)左目の下ぁ・・・うーん・・・髪の毛とかも染め粉あるしなぁ、と言うかそんなのじゃ全然分からないってばさぁ(無理っ、さすがに無理っと) [Thu 10 Nov 2005 00:03:17]
◆シルフィード@娘捜索 > (良い子はみんなの心の中にいます(ナレーション風)え…?(ちょっとあからさまに落ち込んだ。つづいて赤面。そりゃもう性春ど真ん中14歳。売ったりとかかったりとかって言葉だけでも響くお年頃。) ええと…切れ長の鳶色の瞳で、左目の下の泣き黒子…としかわからなくって…。 (服装は変更されてる可能性が大きいし、せいぜいこんなものかなんて自信なさそうに。) [Wed 9 Nov 2005 23:59:44]
◆キュビエ > (あ、じゃあボクも寝ないと…嘘。)うーん・・・ここで聞くのはかなーり難しそーだけどなぁ。それこそその人がお相手を買ったりとか、ここで身を売ったりとかしないとさ(逆にその手の情報ならすぐ手に入りそーなのがココだけど)娼婦としてきちんと登録されてるなら、ギルドの『ホープ』に聞けばすぐわかると思うよ?(どんな子?なんて首を傾げて) [Wed 9 Nov 2005 23:55:15]
◆シルフィード@娘捜索 > (どんどん放送禁止用語が混じり出すぜ!まいいさどうせ深夜放送。良い子は寝ましょう。) そ…そこまでは…。ただ人が多ければ情報が聞けるかなーって…。 (貴族の大切な娘さんです。流石に怒られそう。触手プレイ今夜は回避。) な、何か知ってます? (期待の眼差しむんむん。擬音おかしい。) [Wed 9 Nov 2005 23:51:43]
◆キュビエ > (マウントポジションと言うか…騎乗位?(えー)それはさておき)うん、素直でよろしい(喋らなかったら触腕で首筋とか擽ってたね、服の中までにゅるにゅるにしてたねっ)ふーん・・・で、娼婦をやって日銭稼いでないかーってこっち見にきたんだ(よいしょ、とか言いながらシルフィードの上から退いて、んーとか考えるよーに) [Wed 9 Nov 2005 23:49:02]
◆シルフィード@娘捜索 > (インパクトあったから、そこは飲み込んだ。なんか出会うたびに過激な体勢に持ち込まれてるような、ようなー。) …言います!言いますから! (触手プレイはご勘弁。) ええと…貴族の娘さんが家出してしまって…、その人を見つけてかえる仕事引き受けたんです。 (簡潔にまとめた。うぞぞーおとする動きの勝ち。) [Wed 9 Nov 2005 23:45:55]
◆キュビエ > そーそ、夏以来だよねぇ。覚えてくれたのは誉めてあげよー(えらそーにそんな事を言いながら楽しそうに笑って)えー・・・いーじゃん、このままでも説明できると思うしさぁ〜(教えてくれないと擽っちゃうぞ〜と手をいやらしくわきわきと) [Wed 9 Nov 2005 23:43:05]
◆シルフィード@娘捜索 > (どっかでみたよこのラブコメ体勢。くるくる目回してしばらく呆然と。ようやく思い出した。) えーと…キュビエさん? (名前を小さく言って、事情を説明しようと…。) 貴族の娘さん探しに……その前に俺の上から降りてもらませんか。 (其処からね。) [Wed 9 Nov 2005 23:39:36]
◆キュビエ > (うん、支えきれないなら押し倒しちゃうね、どーんとっ! やーらかい胸を押しつけつつっ)一人でここにくるとは思えないし・・・なにしてるの?(ちょっと体を起こして、でも上に乗ったまま首を傾げて) [Wed 9 Nov 2005 23:36:47]
◆シルフィード@娘捜索 > (なんかいろんなプレッシャーで避けられません!) ぐふぅ?! (奇声上げながらそのまま地面におしたおされるんじゃない?(確定しろ)というーか胸がー!胸がー!) [Wed 9 Nov 2005 23:34:29]
◆キュビエ > やあっほぉー、何してるのさぁ?(てりゃぁっなんて声と共に一度海岸で見かけた人影に飛びかかるよーに。背中に圧し掛かろうとしてたから振り向かれると正面から押し倒すような格好になっちゃうかもっ! 避けられたら泣く(えー) [Wed 9 Nov 2005 23:31:48]
◆シルフィード@娘捜索 > え? (なんだか覚えのある声に振り向いて。今のうちにと逃げていくおねぃさん。) [Wed 9 Nov 2005 23:30:26]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『何やらおもしろそーな事してるのはっけーん♪(えー』 [Wed 9 Nov 2005 23:26:12]
◆シルフィード@娘捜索 > ええと…おとこみたいなかっこうしてるかもしれませんが女の子です…。 (なんだぃそりゃ、この区域に幾らでもいるわよ。…返す言葉が無い。失礼しましたと軽く頭を下げて猥雑な路地を歩き出した。) あの…こういう人知りませんか? (スンげえ地味な聞き込みは続く。もう出会った人片っ端から。) [Wed 9 Nov 2005 23:24:12]
◆シルフィード@娘捜索 > (仮にも(失礼)貴族の娘をこんな所に探しに来るのはどうかとも思ったけど、こういう雑乱な人種が入り乱れる場所は割りあい動きやすいかもしれない。) こういうひとみませんでした? (さぁしらないねと娼婦のおねぃさんは首を振る。) そうですか…。 (何人目になるのか、収穫なしで。) [Wed 9 Nov 2005 23:15:33]
お知らせ > シルフィード@娘捜索さんが来ました。 『(二日目。)』 [Wed 9 Nov 2005 23:13:21]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『お仕事、今日も頑張ろゥ? (店のドアベルが軽やかに鳴った)』 [Mon 7 Nov 2005 17:16:16]
◆チェーザレ > …ン。大丈夫みたいだね。 (ナイフを皮を入れた桶に、落とし入れ。黒髪の店員は立ち上がる。剥いたジャガイモは、ポトフになる。キャロットにオニオン、マスター秘伝のスパイスを加えて、ブイヨンスープで煮込んだ料理。お酒を嗜まない方、小腹が空かせていらっしゃる方に、ブルーローズおすすめのホットメニュー。) …さァて、 (桶をふたつ、持ち上げる) [Mon 7 Nov 2005 17:13:54]
◆チェーザレ > (小一時間ほど前は、カフェ・ブルーローズも午後のお茶を愉しむ客で賑っていた。もちろん、"モーニング"・コーヒーを愉しむ娼婦の姿も、ちらほらと。バイクツに近いカフェ店ゆえか、水商売に関りのある"お客様"に利用される事もある。立地がグレーゾーンにあるゆえに、珍しくは無い光景。) ――…もゥ、皮剥いていないのはないかな。 (上の空の調子で、呟いて。掌を軽く握り締めた。嗚呼、冷たい。) [Mon 7 Nov 2005 16:57:19]
◆チェーザレ > (料理用の小さなナイフを弄び、腰を屈めて空いた片手でポテトの桶を探る。皮剥き終えてないものを探す手は、冷たい。ポテトに温度を吸われた掌。) ――… (バイクツへと繋がる通りは、人の気配が少ない。客引きの姿も、声も、まだ夕暮れの向こう側。けれども間も無くこの通りは、行き交う人で溢れかえるのだろう。白粉を纏う娼婦や薄物の男娼が、紳士淑女と一緒に春を謳う声が、そう、やがて間も無く。) [Mon 7 Nov 2005 16:44:02]
◆チェーザレ > (その椅子に腰掛けて、手を動かしている黒髪の店員。足元には二つの桶。ポテトのごろごろ入ったものと、皮だけ入ったもの。夕暮れの街並みを、乾いた風が撫でる。) さんじゅう、きゅう…と。 (足許のポテトが入った桶に,ソレを落とし込む。) [Mon 7 Nov 2005 16:34:25]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『( 「ブルーローズ」――店の前に椅子を引き摺り出して、)』 [Mon 7 Nov 2005 16:29:10]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『そんなこんなでのんびりと・・・』 [Mon 7 Nov 2005 01:28:20]
◆キュビエ > 寒くなってきたけど・・・んー・・気持ちいーや♪(すずしい風が吹きぬけてもしっかり装備しているタコ娘は夏の暑さよりはましな心境で) [Mon 7 Nov 2005 01:27:55]
◆キュビエ > (一緒にお酒と共に他愛もないお喋りをしながらぎゅっと抱きしめられながら居眠り…抱きしめられるのは好きだけども、眠くないから申し訳ないけど眠ってしまったお客さんの腕から抜け出してきてしまった)ほんとはダメなんだけどさ(なんて言いながらお店の前でのんびり眠くなるまでお客さんに自分が所属しているお店へお客を引こうと) [Mon 7 Nov 2005 01:14:45]
◆キュビエ > (ぽんやりお酒に上気した肌でお店の出入り口近くで涼みながら酔いを冷まそうとして…)珍しいよねぇ・・・一緒にお酒を飲んで添い寝してくれるだけでいいなんて・・・さぁ(なんていいながら結構飲んだっぽくぽややんとお店の出入り口の木箱に据わって) [Mon 7 Nov 2005 01:12:37]
お知らせ > キュビエさんが入室されました。 『一人お相手した後で〜…』 [Mon 7 Nov 2005 01:11:06]
お知らせ > ソラリスさんが帰りました。 [Fri 4 Nov 2005 11:32:46]
◆ソラリス > (幾らかスッキリしたから、まあ、 良いか) [Fri 4 Nov 2005 11:32:44]
◆ソラリス > (酒は好きじゃない。一口飲めば其れ以降思考がトんで、何をやらかしたのか一切覚えていない方だ。前に此奴と飲んだ時は、ああ、 )(可愛かったなんて、訳の解らん事を宣うて居たっけか。…泣き上戸の甘え酒。何処の世界も知らぬが花よ) ………覚えてねえって、 (ぐったりと背からベッドに倒れ込んだら、柔い女の肉が枕になった。爪を咬んで、じとり呟く事には) 勿体ねえ………。 (折角久し振りに来たってのに) [Fri 4 Nov 2005 11:32:24]
◆ソラリス > (酒瓶。不意に踏んだそれは足裏に程良い刺激を与えた。重く霞みの掛かった思考に鋭い痛み)(あー、そうだ、コイツが 良い酒が手に入ったって嬉しそーに言ってたんだっけか。其れにしても、) ……酒臭ェ……。 (そうだ、思い出した。あんまり好きじゃないって解ってる癖に、浴びる程飲ませようとしたんだ。この莫迦女。緩い長い金髪を掻き混ぜてぐしゃぐしゃにしてやりながら、…… やっぱり、一口含んだ以降の事を覚えていない自分に気が付いた。また、やったのか) [Fri 4 Nov 2005 11:27:25]
◆ソラリス > (いや、バイクツに来て娼婦と二人部屋に籠もってりゃする事は一つなんだが。彼女は浮浪児時代からの既知。スラム育ちの少女が辿る道をそっくりそのまま通って行った彼女とは、半ば友人のよな感覚とは言え 仕事は仕事で、己は客である。…がりがりと寝癖の付いた頭を引っ掻きつつ、だ。その頭が妙に重く、痛い。頭痛が非道い) …………あ゛ー……。 (寝入って居るのに起こすのも可哀想。嗄れた声を引っ込め、ベッドから床に足を下ろしかけ て、 )(ごろりと転がる何かに気付いた) [Fri 4 Nov 2005 11:20:28]
◆ソラリス > (突然だが、兎も男である。危うく誕生日にチャイナをプレゼントされたり、色んな噂が職場で飛び交って居ようが男である。馴染みの娼婦の一人や二人、居る。仕事に追われて昨今忙しかったものの、漸く訪ねる機会を作って訪れてみたのだけれ ど) …………。 (半裸で眠る娼婦は傍ら、ベッドから落ち掛かって居た。己の薄い胸に引っ掛かって居た敷布を、肌蹴た肩に掛けてやりながら 昨日の事を考えて居た。 ………………) (覚えて、居ない?) [Fri 4 Nov 2005 11:13:03]
お知らせ > ソラリスさんが入室されました。 『 (――頭がガンガンする)』 [Fri 4 Nov 2005 11:06:18]
お知らせ > キュビエさんが退室されました。 『快感に蕩けちゃって…反撃どころじゃなかった・・・と、思う(えー』 [Thu 3 Nov 2005 02:49:55]
お知らせ > アルマさんが帰りました。 『流石に三回戦後は、大人しくなった――――らしいです(え』 [Thu 3 Nov 2005 02:48:39]
◆キュビエ > あぷ・・ぅ・・あう・・ん・・重い・・よぉ・・・あふ、気持ち良いけど・・ひゃ・・あうっ!?(頬に感じる柔らかい感触と体格差から逃れられないその感触に息を震わせ続けて・・・)え・・・あ・・そんな・・・ぁ、ボク、イったばかり・・ひいんんんっ!?(ぐちゅっとどろどろの愛液と精液の混じったものを溢れさせながら感じすぎた悲鳴を上げちゃって…) [Thu 3 Nov 2005 02:45:28]
◆アルマ > ・・・・・・・はぅ・・・・・ん♪さっきあんなに出しちゃったのに、もうイッちゃいましたわ・・・♪もう、さすがですわねー♪(むにー、と自分の両手で乳房を寄せて、キュビエのお顔をやんわりとかつずっしりと攻撃しちゃう)・・・・・ん、それではまだ萎えませんので――――三回戦、いってみましょ♪(そう一方的に告げると、にゅくっ・・・・と腰を動かして三回目のせっくすを開始しちゃう) [Thu 3 Nov 2005 02:42:35]
◆キュビエ > あふ・・う・・んあああああ・・ふあっ・・あ・・あくううう・・あつ・・熱くて・・・どろどろぉ・・あふ・・あ・・ああ・・・ぅん・・・(ひくんっと顔を上げて・・それでも頬はその胸に押しつぶされながら、熱い吐息をアルマの胸の谷間に漏らしながら、自分の奥に注がれる熱さに震えながら達しちゃって…ひくひくっと震える触腕も締めつけられちゃって…)ああ・・・んふう・・凄い…気持ちいい・・・ボクが・・・とろけちゃい・・そう・・(アルマの甘い匂いに包まれたままゆっくり手でアルマの背中やお尻を撫ぜて…ゆっくりと余韻を長引かせようとするけど、最初は体が蕩けすぎてしがみつくのがやっと) [Thu 3 Nov 2005 02:39:41]
◆アルマ > あッ、でる、でますぅ・・・・・・・・・・っあ♪あ・・・・・・・ッ ♪(ずぶんっ!と一際強くペニスを突き入れると、びゅぐっ・・♪と叩きつけるように精液をキュビエのおなかの中に注ぎ込んじゃう。少し前に出したばっかりなのに、胎内にくわえ込んだ二本の触腕をきちきちといやらしく締め付けて・・・・・・)お尻も、おまんこもぉ・・・・♪びくびくぅって、イイ、気持ちいいですわぁ・・・・・♪(乳房でキュビエの顔をむに・・・・と圧迫しちゃうけど気付かない。犯しながら犯される快楽に、とろーん・・・って瞳が濁っちゃう) [Thu 3 Nov 2005 02:36:22]
◆キュビエ > んふ・・・でも・・すごい、気持ち良いよぉ・・・んんんっ(しっかりと咥え込まれてしまって、自分が気持ちよくて蕩かされそうになりながら、頑張って腰を押しつけてアルマのこねます腰の動きに体の下で震えて)あふ・・・すごい、気持ち良さそう・・・あふ、ボクの中に、いっぱい・・ちょうだい・・んぶ・・んんんんっ!(柔らかい乳房に顔を包み込まれ、奥まで突き上げられぞくぞくと震えながら、アルマの媚肉を吸盤で刺激しながらお互い絶頂を迎えようと) [Thu 3 Nov 2005 02:30:28]
◆アルマ > んふふー♪えっちでない人がしょーふさんなんか買いませんよー?でもまあ、ちょっと好きなだけですわ♪(深々と細くない触腕を両方の穴にくわえ込んで、それもかき回すように腰を使っちゃう。穴の中でキュビエの触腕が震える度に、こちらもぞくぞくと背筋を震わせて・・・)はぁー・・・い♪それじゃ遠慮なく、キュビエちゃんのおまんこのナカに、びゅるっ・・・♪って出しちゃいますからねー♪(乳首は先ほどの触腕の愛撫で硬くしこりたって、キュビエの唇が触れれば、体の動きから取り残されて、汗ばんだ乳房がキュビエの顔を包み込んで――――腰使いはますます激しく、二度目の絶頂を迎えそうな雰囲気) [Thu 3 Nov 2005 02:25:42]
◆キュビエ > うふふ・・・アルマさん、えっちぃ・・・♪ あふ・・・んああ・・ぅ(締め付けを押し広げるような腰使いにふるるっと震えながらきゅっと抱きしめる腕が強くなって…)凄い・…どろどろぉ・・・あふ・・・ボクの腕ぇ・・中で…蕩けちゃいそう・・あふ・・んんんんっ!(腰の動きが誘うように緩やかになれば、そのままずにゅるるっとアルマの奥にまで触腕を押しこんで中でにゅるにゅる這いまわって普通のおちんちんじゃできない刺激を与えながら…)いっぱい、いっぱいボクの体で気持ちよくなって・・・いいよ、ボクの中にも・・・出してくれても・・ん・・ちゅ・・・(下から目の前のアルマの乳首にキスをしちゃいながら甘えるようにその乳房に頬を擦りつけて) [Thu 3 Nov 2005 02:19:34]
◆アルマ > ん・・・ね、アルマのおまんこにも、にゅるっ・・・・って入れて欲しいんですけどぉ・・・・♪(いやらしく横への動きを混ぜた腰を使ってキュビエのヴァギナを楽しみ、その最中にまた耳元で優しく囁くようにおねだりしちゃって)ぁ・・・・・余計なお世話だったようですわぁ・・・・・♪あ、はいってくる・・・・・・・ナカ、もっと・・・・♪(ぎゅ・・・と抱き合ったまま、正常位でぬぷぬぷと淫らで気持ちのよい交わりに励んじゃう。自分のおねだりが喜ばしい無駄に終わったのを感じると、入れやすいよう腰の動きを緩めて触腕を受け入れて・・・・)さっき出したばかりですのに・・・・・締め付けるし、アナ両方ともかき回されてるから・・・・我慢しないと、すぐ出ちゃうそうですわ・・・・♪ [Thu 3 Nov 2005 02:14:31]
◆キュビエ > んふ・・あ・・・んん・・(思った以上に咥えこまれていた触腕は抜けきらず、そのままぴくぴくと震わせるまま…)んっ、気持ちよくなってくれたなら、嬉しいな・・・(えへへと笑いながら、覆い被されればきゅっと抱きとめるようにして…)負けないくらい…吸いつくから・・・ねぇ・・・あふぅ・・・んんんっ、熱いの…入って…きたぁ・・あふ・・・う・・んんんっ(自分からゆっくりと腰を押しつけ迎えて・・・きゅううっと存外力のある締め付けを肉棒に返しながら、そこはぬるぬるで…)ボクも…犯しちゃう・・よ?(もう一本の触手腕でアルマのヴァギナを撫ぜゆっくりと押しこもうと) [Thu 3 Nov 2005 02:06:29]
◆アルマ > あうんっ♪(お尻からぬぼっ、といやらしい音が立ち上るけど、触腕は長いので抜けはしなかった。お尻にくわえ込んだものを抜こうともせず――――)ふふー♪ざーんねんでした♪久しぶりでしたし、気持ちよかったので沢山でちゃいました♪(あはっ♪と、唾液と精液でぬるぬるの自分のペニスをしごきながら、キュビエの上に覆いかぶさって・・・・)んー・・・はい♪とろとろのキュビエちゃんのおまんこ、どんな具合なのか今から楽しみですわ♪ではっ(にゅるにゅると亀頭をヴァギナに擦りつけて動かすと、にゅぶる・・・・と腰を進めてペニスを奥まで突き入れた。絡み付いてくる肉襞をこじ開けて――――その気持ちのよい摩擦を楽しんだ) [Thu 3 Nov 2005 02:02:10]
◆キュビエ > んふ・・んん・・はぁ・・ん・・・っ(くぷっと肉棒から口を放して…そのオスの匂いにくらくらしそうになりながら、ゆっくりとベッドに腰掛けて…)全部飲みこめると、思ったんだけど・・・なぁ(あふ・・・と甘い吐息を漏らしながら、ゆっくりと脚を広げて…愛撫を受けてぬるぬるになった秘所を自分でそっと広げながら…)今度は…ボクの、中を・・・たっぷり、感じてね?(見上げるようにして微笑んで) [Thu 3 Nov 2005 01:55:44]
◆アルマ > ・・・・・・はふ・・・・♪さすが、本職さん・・・・・気持ちよかったですわー♪(射精の快楽をやんわりと持続させる軽めの愛撫を受け、体をくねくねとなまめかしくくねらせて・・・)・・・・・あらあら、無理しなくてもいいんですのよ?さて、それでは落ち着いたら――――おマタ開いてくださいな♪(今射精したばかりのペニスを”びくびく っ♪”といやらしく痙攣させながら問いかけた) [Thu 3 Nov 2005 01:51:57]
◆キュビエ > んふ・・はぷ・・ぅ・・ん・・はぷ・・んんんっ(弄りまわされ緩まったら奥まで押しこんだりしてたりして、複数の腕をいかして色々な刺激を与えながら)〜〜〜♪ んふう・・ふう・・んんんっ・・・んうっ・・・んんっ・・・ん・・うう・・んんんんっ(たっぷり溢れる精液を飲みこみながら喉に絡みついたりして、口の端からも漏らしたりしてしまい、顎を伝ってその胸に垂れてしまったりしながら、たっぷりの精液にふるるっと体を震わせて…お腹にたっぷりたまった感じまでしちゃう) [Thu 3 Nov 2005 01:48:41]
◆アルマ > あんん・・・・ッ!そ、そんなに弄り回されたらアルマの、アルマのお尻の穴・・・・・広がっちゃいますわ・・・・・ぁ、ぁ・・・♪(解されて柔らかくなっちゃったお尻の穴が、ぎゅっ・・・・と触腕を締め付けたかと思うと、体のあちこちを責められたままの体がのけぞって――――)――――――――ッ ♪あは・・・気持ち、い・・・♪(キュビエのお口の中に、どびゅるるっ・・・♪とどろりとした精液が勢いよく注ぎ込まれる。二度、三度と全身を震わせながら注ぎ込むが勢いはとまらず、七度目でようやく終わりを見た) [Thu 3 Nov 2005 01:44:59]
◆キュビエ > んふっ♪ はふ・・・うん・・ちゅ・・ふ・・う・・んんんっ♪(ぎちっと締めつけるところをほぐすようにぐねぐね触腕を動かしながら刺激して…口内で震える肉棒を深く咥え込んで…)んふ・・う・・んっ♪ ちゅ・・ふ・・・う・・んふ・・ちゅうううっ!(胸を責めながら、アルマのお尻をしっかり掴んだ手で腰を前に突き出させるようにして、飲んであげると言わんばかりに深く肉棒を咥え込んで、裏筋を舌で擽っちゃう♪) [Thu 3 Nov 2005 01:38:30]
◆アルマ > んふ・・・♪それは気のせいで・・・・・ふぅ・・ン♪す、すご・・・・・・♪ばっちり使いこなしてますのね・・・・・(お尻に触腕が潜り込むと、アヌスがぎちっ・・・・と気持ちよさそうに収縮して締め付けて・・・・・おしゃぶりされているペニスがキュビエのお口の中でびくびく・・ッ♪って震えちゃう)ふぁ・・・・ち、乳首までそんなに・・・・・そんなに去れたら、私もう・・・・・・出ちゃいそうですわ・・・・・ぁ♪(亀頭がパンパンに張り詰めて、鈴口がぷっくりと膨れて・・・・・裏筋が精液を運んでくるのを悟られちゃうかも) [Thu 3 Nov 2005 01:34:27]
◆キュビエ > んふ・・・凄い・・・エッチぃ、あふ・・・にゅるにゅるしてる、ボクの腕も・・んふ・・ん(太ももまで自分の触腕とアルマの愛液の混じったぬめりで擦りつけながら…)ちゅぷ・・はあ・・ん・・う・・・ちゅ・・ん・・・んふぅ・・・(アルマの股間に顔をもぐりこませるような格好でお尻を振りながら、はむっと唇でその肉棒を甘噛みして…)んぷ・・ちゅ・・・んん・・ずじゅるるっ♪(溢れる先走りと唾液をすすりながら、くぷっと触腕をお尻にもぐりこませて…背中を刺激していた触腕は前に回って、アルマの豊かな乳房を根元からきゅっと締めつけて、乳首も吸盤で吸いたてちゃう) [Thu 3 Nov 2005 01:17:58]
◆アルマ > 何言ってるんですか?最初からぬるぬるでしたわよー♪(太腿をぎゅ、と締め付けて触湾を刺激しちゃう。にゅるにゅると擦れる感触が背筋を這い回って・・・)ん・・・・・・・♪えっちな音がしますわ・・・・いい眺め♪(直に”心得た動き”の愛撫を受ければ、気持ちよくて亀頭の先までぱんぱんに張り詰めちゃう。先端からもとろりと先走りが零れて唾液と交じり合う。軽く触湾を出し入れされているアヌスがひくついて、その動きは奥まで犯して欲しいとせがむようでした) [Thu 3 Nov 2005 01:12:18]
◆キュビエ > あふ・・・んん・・・ボクの腕・・・ぬるぬるになっちゃいそう・・・あふ・・ん・・・(敏感な反応を示す秘所から溢れる熱い蜜を絡めにゅるにゅる擦りつけながら…)あふ・・ぅ・・うん・・・いい・・よ・・・あふ、ん・・・(耳元に感じる囁きにふるるっと震えながら振りかえって…軽く歯を立てられれば筋肉質な歯ごたえを返しながらびくっと触腕が震えて)それじゃ…ボクの口で・・・んふ・・ちゅぅ・・ずじゅるるっ(ゆっくりアルマの肉棒に軽く頬を摺り寄せ、そのまま舌を絡めながら肉棒を咥え込んでたっぷりの唾液と共に吸いたてながら手がお尻を広げて後ろを軽くくちゅちゅぷ触腕の先を出し入れして刺激する) [Thu 3 Nov 2005 01:07:24]
◆アルマ > あ――――・・・・・蛸ってこんなに気持ち良いんですねぇ・・・・・・ステキですわぁ♪(敏感なヴァギナを手馴れた強さで吸盤に吸い上げられると、口で吸うのとは違った刺激に、また”とぷっ・・・・・”と蜜があふれて触腕をぬらしちゃう)あ、そっちも・・・・大丈夫ですから、遠慮なくどうぞですわ・・♪ね、お口でおしゃぶりしてもらえません?(指を二本ほどキュビエの中にいれてかき回して、ちゅくちゅくと音を立てながら耳元で囁きかけた。耳たぶや、時折口元を通る触湾に軽く歯を立てながら) [Thu 3 Nov 2005 01:00:49]
◆キュビエ > んん・・・柔らかくて…気持ちいい肌ぁ…んう・・・(自分の背どころか肩に触れる乳房の肌触りにぽーっとなってしまいそうになりながら、もうぬるぬるになっている秘所に触腕を押し付けて軽く吸盤で啄ばむように吸いつけて)凄い…ボクの、触腕…のみこまれちゃいそう・・・あ・・・んんんっ!(下着を下げた手はふにっとアルマのお尻をこね回しながら、秘所を撫ぜてる触腕の先は後ろの窄まりも軽く撫ぜて…自分の秘所を弄られると脚を広げて受け入れて・・・滲む汗と同じでぬるぬるの感触をアルマに返して) [Thu 3 Nov 2005 00:52:57]
◆アルマ > んふ♪そーこなくっちゃ困りま・・・・ん、あん・・・♪(身長差から、キュビエの肩辺りにむにむにと乳房を押し付ける形になる。直に触られたヴァギナはとろりと蜜を零してキュビエの触腕を迎え入れた。すこし押し込めば、にゅっるりと簡単に入ってしまいそう)これはさすがですわね・・・・・・ん、やなん、ぬるぬるしてますわー♪(背中をぬるり、とやんわり攻められれば、ぞくぅ・・・・と体全体を震わせて・・・・・両手を下へと下げてゆき、キュビエのヴァギナを指先でくちゅくちゅといじり始めちゃう) [Thu 3 Nov 2005 00:46:39]
◆キュビエ > んふふっ、いきなり後ろ取られちゃったからぴっくりしただけだよ・・んっ・・・(身長差もあって抱きすくめられるような格好で胸をこね回されて柔らかく形を歪められながら、押しつけられる肉棒にお尻を円をかくように迎え撃って)うん、頑張るから・・・さっ♪(後ろを取られてても背から伸びる触腕があって…自分の手がするっとアルマの下着をずらし、その股間に触腕をもぐりこませてぬるぬると刺激して…腕代わりの二本の触腕はアルマの背を撫ぜ上げ擽って♪ぬるぬるした感触は背中を舐め上げられるみたいな刺激になって) [Thu 3 Nov 2005 00:39:14]
◆アルマ > うふふふふー。おやどうしました本職の人?そーいうスタイルの人なんですかー?(そうこうしているうちに両手を回して、キュビエの質感たっぷりな乳房を両手で揉み始める。答えるように押し付けられるお尻の感触に目を細め、一層積極的に押し付けてって・・・)そーいうのとは、ちょっと違いますものね?さて、他の方に無い、その腕でどんなことしてくれるんですか?(わくわく、と期待に胸膨らませて尋ねてみる。ちなみに服はほとんど脱いじゃって、半脱ぎの下着とガーターぐらい。ブラはそもそもなし) [Thu 3 Nov 2005 00:33:15]
◆キュビエ > ボクもエッチぃ体とか言われるしさっ、楽しんで貰えたらっ♪ え・・あうんんっ! あ、当たっちゃってる…よぉ?(上着を脱いだところで、後ろから抱きしめられちゃってその豊かなお尻に押しつけられる硬くて熱いものにぴくんっと震えながら、顔を赤くしちゃって)ん、殴られたりとかぁ、そーいうのはヤだから・・さぁ・・んっ(ゆっくりとお尻を振って硬くなってるおちんちんをやわやわ刺激しちゃいながらそんな事を言って) [Thu 3 Nov 2005 00:26:49]
◆アルマ > 期待してますわ♪あら、なかなかおいしそーなお体ですことまあ♪これは期待できそ・・・・・・・あら、ばれちゃいました?そうなんですよー♪ダメな事とかあったら教えてくださいね?(後ろからぎぅ、と抱きしめて腰を押し付けて、キュビエのお尻の辺りに固くなったペニスを押し付けちゃう。ぐーりぐり。そうしながらも自分で服を脱ぎ始める) [Thu 3 Nov 2005 00:22:36]
◆キュビエ > うん、頑張って満足させられるようにするからさっ♪(マントを脱げば、体のラインが浮かぶくらいの薄い服、腰まわりとかに触腕を巻きつけているのだろうと分かるくらいに)ん、ひょっとしてふたなりさん?(なんてそんな様子を見ながら。広めのベッドに、そのサイドには簡素な飲み物置き場、入り口脇の部屋には汗を流したりする湯が張ってあったりとかそんなお部屋だと思って貰えればっ) [Thu 3 Nov 2005 00:18:00]
◆アルマ > そうこなくっちゃ困りますわねー♪(手に手を取って(片方ちょっと違うけど)個室へと到着。さてはてどんな部屋なのかは謎である。だって従業員でもないし所見の客だから。ちょっと下着をずらしてペニスを自由にしてたり) [Thu 3 Nov 2005 00:12:09]
◆キュビエ > 自信はちょっとはあるんだかんね♪(どこからくるのかわからないがとにかく自信はありげにっ)こっちこっちー♪(キュビエが使える部屋は簡素と言えなくもない飾りっけは少ない部屋、そこに案内して) [Thu 3 Nov 2005 00:09:33]
◆アルマ > いやーん♪言葉の意味は解らんがとにかくすごい自信ですわー♪(言葉の意味通じてますよアルマさん。でも突っ込まない方がいい。時間の無駄(ゑ)らんらんらーん♪(この界隈には似つかわしくない鼻歌歌いつつ、お部屋まで行くのでした。らんらん(ゑ) [Thu 3 Nov 2005 00:07:06]
◆キュビエ > うん、それならいーよ♪ でもボクに食べられちゃっても知らないよ〜?(にへーなんて笑いながら、それに応じちゃったりしつつ)うん、まだ三級娼婦だしねー♪(引っ張られながら、ある意味連行されつつお店へGo♪) [Thu 3 Nov 2005 00:04:51]
◆アルマ > はーい♪違う意味で食べます!それないいですか?(外で堂々と言うようなことではないような気がする。しかしもう言っちゃった(ああん)あら、なかなかエコノミーなお値段ですわ♪ではお願いしますわね。おお、吸い付いたッ(うにょーんうにょーんと腕を引いて、吸い付いた吸盤を引っ張りつつアニマルキングダムへと。傍から見れば「牛の新人さん参入」) [Thu 3 Nov 2005 00:01:27]
◆キュビエ > デビルフィッシュとか言われて嫌われるのよりかいいけどさ…食べちゃだめだかんねっ!(びびくっとしながら、痛いんだからさっなんて)うん、ボクで良かったら、ご休憩でお部屋の代金かかっちゃうから合計で6000エンになるけどさっ♪(しゅるるっとその手に触腕を絡めて軽く吸盤で吸い付いちゃってみせて) [Wed 2 Nov 2005 23:57:53]
◆アルマ > ・・おおっ。蛸!・・・・・・・・・・・・確かトキノミヤコではポピュラーな食材・・・・・・・(あは?とまた笑顔のまま首をかしげて。喰われるッ!?)ん、ちょーどよかったですわ♪一晩如何です?(ふに、と蛸の触腕と握手しながら。握手なのか) [Wed 2 Nov 2005 23:54:37]
◆キュビエ > うん、それはそれで…(それは流すことに決めて)うん、ボクは…(しゅるっと袖の下からタコの触腕を示して)タコの獣人、ウォータリアンとも言うけどさ(にひっと笑って見せて)うん、そうそうお客さんを探してる営業中〜(ボク自体は3000エンだよ〜なんてそんな事を) [Wed 2 Nov 2005 23:51:40]
◆アルマ > ・・まあ、それはそれで♪(そうしても羅割らないと困ります)・・・・・・んー・・・・・・・・・なんでしょう?よく解りませんわ。正解は?(流石に蛸、なんてわからなかったようです)・・・・・・・まあ、それはそれとして――――いま、お仕事中ですか?(しょーだんかいし、と口火を切りました。んぅ?) [Wed 2 Nov 2005 23:48:44]
◆キュビエ > あ、うーん、違うんだ?(ここにも誤解していたのが一人)でもライバルさんになるからできれば、食い詰めない方向でー(ライバルのお店が充実っ!?なんて思わなくもなかったり) [Wed 2 Nov 2005 23:44:54]
◆キュビエ > ううーん・・・そー言うのはもっと路地入ったところのお店とか…とか…(少なくともボクんところじゃ無理ーっなんて言ってみたり)色々な子がいるよー♪ボクも色々なのの一人だけどさっ(わっかるかなー?なんて顔をしながら、色々と言うか変なに分類されそうだけど) [Wed 2 Nov 2005 23:43:57]
◆アルマ > ・・・・・あ、私牛のライカニアじゃないですよ?(白い角に大きなお乳。よく誤解されます(無理も無い)・・・・んー、食い詰めたら考えますわ♪(あはは。まんざらでもないらしい) [Wed 2 Nov 2005 23:42:50]
◆アルマ > そういうの、嫌いではありませんわ?(なんか笑顔のままさらりと怖いことを言い出しました。冗談でないことが恐怖!)ふぇ・・・・・そーなんですの?なんかステキなお店ですわー♪(ほわーん、となんかドリームは入りました。気に入ったようです) [Wed 2 Nov 2005 23:41:53]
◆キュビエ > あ、うん、お客さんになってくれるなら大歓迎♪ でも、ボクよりエッチっぽいかも(なーんてそんな事を言ってみたり…きちんと身なり整えたら青猫とかでも大丈夫そーに見えたりするお客さん(候補)にそんな事をぽつっと) [Wed 2 Nov 2005 23:39:17]
◆キュビエ > うん、本気だったらどうしようかと思ったけどさぁ(ぶるるっと背中を震わせながら、怖い想像はやめっ)うん、みんな何かしらの獣人さんってお店♪ 完全に獣の人はまた別の所にお店があるからそっちも紹介するけどさっ(にへっなんて笑って、一見するとそーは見えないタコ娘はそんな事を口にしながら) [Wed 2 Nov 2005 23:37:25]
◆アルマ > あ、そうそうちなみに私お客さんになるかもしれませんよ。そーいうつもりできましたので♪(でもやっぱり、働きに着たんじゃないですか、といいたくなるような、気がするかもしれない) [Wed 2 Nov 2005 23:35:35]
◆アルマ > まあ、じょーだんですわ♪(あはは、と笑い混じりに告げました。悪い冗談ですあにまるきんぐだむ・・・・・・・なにか、特徴がありそうなお名前ですわねぇ・・・・・ね、どんなお店なんですの?(興味津々、と言った様子で尋ねました。んふ?) [Wed 2 Nov 2005 23:34:37]
◆キュビエ > さ、さすがにボクもお腹裂かれてみたいなのは無理ぃ…(思わずお腹ガードしちゃって首をふるふるさせて、しんじゃうしんじゃうと)うん、ここでと言うか、ちょっとそこを入った『アニマルキングダム』ってお店で働いてるキュビエだよっ(ぱたぱたと座ってたお尻の部分の埃を軽く落としながら、ちょっと羨ましそうに見上げる格好になるかも) [Wed 2 Nov 2005 23:29:43]
◆アルマ > ・・・・・んぅ?そーいうの対応してないんですか?まだまだ甘いですわねぇ♪(それは完全に違う店になりますよアルマさん)はい、こんばんはぁ♪んーと、ここで働いてる人でいいですか?(ふるん、とかがんだときに揺れるお乳は、ここで働いていそうなものでしたが違うようです。お客さんヨ(何) [Wed 2 Nov 2005 23:26:56]
◆キュビエ > それって・・・アザラシとかでやるってどっかで聞いたようなぁ・・・って、なしなし、そーいうのなしでっ!(うえ、想像しちゃったなんて顔に縦線引っ張りながら手を振ってその想像から逃れ逃れっ)やあっほー、こんばんはー♪(にへーっと笑って娼婦とも思えないからお客さんかなー?とか思いながら荷物置き場から立ち上がってご挨拶っ) [Wed 2 Nov 2005 23:23:30]
◆アルマ > 寒いですわねぇ・・・・・・・こんなときはおなかを切り開いて臓も(と、なにやら顔はのんびりのくせにロクでもないことを楽しげに語りながら(独り言)白い角を生やした背の高いねーちゃんがやってきました。どうやらキュビエの話を聞いていたようです)・・・・こんばんは?(あは?と首をかしげた) [Wed 2 Nov 2005 23:20:22]
お知らせ > アルマさんが入室されました。 『あー』 [Wed 2 Nov 2005 23:17:30]
◆キュビエ > 温かいミルクでもいーや、欲しいなぁ…(ぱったこらぱたこら足をばたつかせながら、卑猥な表現とも受け取られかねない言葉をほざいてみながら) [Wed 2 Nov 2005 23:07:24]
◆キュビエ > えーと、なんかなかったっけ? あっついコーヒーを使うカクテルってさ、あーいうのとか出したら流行るかな?(どーだか、なんてつれない返事を聞きながら、そんなこんなでお客さんを見て回り) [Wed 2 Nov 2005 23:03:02]
◆キュビエ > こーいう時期は温かいコーヒーとか好まれそうだよねぇ(お酒もいいんだろーけど、お酒臭い娼婦ってどーかと思うし…)ボク? ボクは暑いのよりかはいいかなー?(暑いとすぐにぼーっとするタコ娘はこっちの方がまだまし) [Wed 2 Nov 2005 22:59:13]
◆キュビエ > (いつものお店の前から少し離れて、大通りの道の真中、ちょっと休憩するにはいい荷物置き場に座って足をぱったこらさせながら)ボクはまだマント羽織ってるからいいけどさぁ…(でも、これからの時期は肌が冷たいのはあんまり好まれないかも、なんてそんな話) [Wed 2 Nov 2005 22:56:21]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『すーっかり冷えてきちゃったねー(なーんて、そんな事を周りの娼婦と話しながら)』 [Wed 2 Nov 2005 22:54:05]
お知らせ > シンシアさんが退室されました。 『(体をほくほくさせながら、小さな我が家へ帰ろう。)』 [Mon 31 Oct 2005 01:08:05]
◆シンシア > (頭の中で献立を考えながら、キュキュッと唸る足音。煌びやかな灯りを、頭に照らしながら)私は、何時でも貴方の側でー。貴方を見守りつづけてきたのー♪ 貴方の体に絡みつく蔓になってー、鼻の穴までむしゃぶりつきたいワー♪(軽快なリズムで、歩きながらの熱唱は毎度のこと。周りから飽きれたような冷たい視線が投げかけられても、気にする様は無く。) [Mon 31 Oct 2005 01:02:59]
◆シンシア > ううん、きっと運命の赤い糸で繋がった、王子様が迎えに来てくれるワ!…シンシア、諦めないッ!(くねっと身をよじりながら、バッチリ決まったセクシーポーズ。上下に揺れる乳は詰め物でしょうか。 気を取り直して、キュキュ足音を鳴らしながら帰路へと着こう。)今日の御飯は何しようかしらー?そろそろ寒くなってきたから、テールシチューでもしようかしらネェ・・ [Mon 31 Oct 2005 00:53:24]
◆シンシア > (賑わいは引く様子を見せない、色を売り買いする通り。花のように着飾った女性達、一晩だけの花を愛でる為に、さ迷う男性達。なんとも、甘い夢の世界。)――あーあ、私も可愛い女のコに生まれたかったなァ。(ちょっぴし咥え指。つるつるのスキンヘッドに、大柄の体格、とり付けたような胸と濃い化粧。通りゆく人々が、ぎょっとした瞳で見るのは、仕事帰りのオカマさん。) [Mon 31 Oct 2005 00:47:41]
◆シンシア > ママ、今日もお疲れさま♪(店先の前で、戸締りの確認を行いながら。今日も無事終わった事を喜び合う2人。寒さに少し身を震わせながら、ファーに身を包んだ女性(?)へと、頭を下げて)それじゃあ、お先に失礼しますネ。…ママ、夜道には気をつけてね?それじゃあ、失礼しますー。(花柄のシャツに身を包んだ人が、元気に挨拶をして。スキップで灯りが輝く通りを歩き出そう。 鼻歌なんて歌いながら、今日も頑張ったヨ!なんて。心の中でヒッソリ自分を褒めながら。) [Mon 31 Oct 2005 00:37:36]
お知らせ > シンシアさんが入室されました。 『( 小さな店の、明かりが消える。 )』 [Mon 31 Oct 2005 00:31:02]
お知らせ > ケイトさんが退室されました。 『それはもう、多種多様な蟲の話を。ええ』 [Sun 30 Oct 2005 01:47:59]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(延々蟲の話を云時間聞いて、―――夢で蟲に魘されたとか、魘されてないとか。)』 [Sun 30 Oct 2005 01:46:17]
◆ケイト > ええ、いいですよ?生き物ですから、死んでたり極端に弱っていなければ。 (ありがとうございます。笑顔を返しながら、淫売窟を一緒に後にするだろう) [Sun 30 Oct 2005 01:46:15]
◆豪人 > 灸みたいに…へェー… 聞かなかったら、クーリング・オフとか出来る?(何の話だ。)(みみッちい発言一つ。―――頷いて、附いて来る様子な彼女へ)…あァ、勿論、俺が誘ッたンで、コーヒーとケーキくらいはご馳走しますよ。(と。にへら笑顔で付け加えよう。)―――丁度、この先に美味しいパティスリーがあるンですよ。ケイトさん。(よろしく、という言葉には緩い笑顔一つ投げかけて、其れじゃァ行こうと、淫売窟の先、商業地区の方を指差して。ゆッくり歩き出そうか。) [Sun 30 Oct 2005 01:44:55]
◆ケイト > 西洋のお灸みたいにして方に乗せて地を吸わせるんですよ。 (凄くこってますね。腹に響くような音を立てる彼の肩に目を丸くしながら、男の虫が好きなんだね、という言葉には唯一つうなずく) そうですね……ぜひ。 (万年貧乏は真鍮で喜びながら、実際には静かにうなずいて。商品も買ってくれるかもしれないし、なんて打算をしながら、青年についていこうとする) ああ、申し送れました。ケイト、です。よろしく [Sun 30 Oct 2005 01:39:35]
◆豪人 > そうなンだよ。… 犬に食われちゃったらあンまりデショ?(くす、と笑って肩竦めた。―――不意に出た顰めッ面は、嗚呼、彼女は蟲が大好きなンだな、と伝わる。そういう風に見えるから、顰め面も然して気にならないだろう。)(そも、男は鈍いので気にやしねェ…!)―――か、肩に乗せたら肩凝り取れンの?!(吃驚した。)(相当。―――え!と、肩に手を当て、首をちょィ、と横に捻ればゴキゴキと恐ろしい音を立てる肩と首。イイかも知れない。とか思ッた。)(良かった…!カーディガンくらい着てるよね!安心した。(※何の話。)―――其れでも、寒さの厳しくなり始めた此処のところ、少々肌寒そうにも見える。特に優男は寒がりなのだ。)―――へェ、おねーさん、マジで蟲好きなンだね。(くつくつと笑って―――)あァ、おねーさん、お名前は?俺はヒデト。(名乗って、それから「聞きたい?聞きたい?」と、「話したさそう」な表情を満面に押し出した女性をへらり、見下ろして。)…ちょうど、時間持て余してたところ、だし。よかったら、どっかで飯でも食いながらお話でもしますか。(―――楽しそうに話す彼女を見ていると、そンな不思議な話を聞いてみるのも面白いかも知れない、と。冗談半分、話しかけてみる。)(何、断られても何の問題も無い。其の儘家に帰るだけなンだから。)―――とか、どうですか。と。(くつり、笑って、冗句っぽく、手を差し出したりもしてみよう、)(何つッたッて、フリーだから、何をしたッて無問題。―――…いや、流石に会って間も無いし、何でも無いのに如何こうしようとかは無いが。) [Sun 30 Oct 2005 01:34:43]
◆ケイト > そうですか……それは残念です。 (食べられたらかわいそう過ぎる。故に、爬虫類好きの人間は自分にとって天敵だ。イグアナなんて大嫌いだ。なぜか客の前でしかめっ面をさらしてしまう) ええ。そういう種類のものですから。ためしにどうですか?肩にでも。 (肩こり取れますよ?そうつぶやく蟲屋は、さすがにベージュのカーディガン姿で) そうです、蟲は世界で一番種類が多い生き物なんですよ? (聞きます?聞きます?蟲については熱狂家だということが、その口ぶりからわかるだろう) [Sun 30 Oct 2005 01:18:24]
◆豪人 > …もう一月、か。(家に、鈴虫。いいかも知れないけれど―――愛犬が過ぎる。) …否、いいや。家にはワンコも居るし。ありがと。(ゆるりと首を振って、続いた言葉と笑い声に眉をへンにょり下げた。)―――ご、ごめんね。思わず。(へにょりと苦笑。見れば見る程―――ごめん、気持ち悪かッた。)血行をよくする…。 へェ。―――なンか蛭ッて吸血鬼みたいなイメェジだッたンだけど。そういう効果あるンだ。(矢鱈滅鱈に血を吸われるモンでも無いらしい。3へぇ。(※古い))―――へェ…蟲にも色々居るワケだ。…おねーさん、蟲屋サンなンだ。(黒髪の宵闇に溶けるような女性を上から下、眺めた。)(この季節だッていうのに、ノースリーブなンだろうか。何処かの誰かが思わず呟いた。) [Sun 30 Oct 2005 01:14:05]
◆ケイト > ? (籠を見て楽しむのもいいし、注文してくれればお届けします。と) クスクス (青年の反応が面白いのか、ついつい笑ってしまって。) 悪い血をすって血行を良くするんですよ。ほかにも、体の分泌物を調整してくれる蟲もいますよ? [Sun 30 Oct 2005 01:07:20]
◆ケイト > 大事に飼って上げれば、もう一月くらいは楽しめますよ [Sun 30 Oct 2005 01:05:39]
◆豪人 > 鈴虫… 冬は生きられないンじゃないの??(自棄に楽しそうな表情。)(でも、鈴虫は連れていないらしい。)―――いや、嫌いじゃな い、 け ど ッッ …―――!(蛭。) ッ … ?! (思わず息を呑んだ。) [Sun 30 Oct 2005 01:04:54]
◆ケイト > ……そうなんですか。 それなら……どうですか?傷心を癒すのに鈴虫、とか。 (あいにく今日はつれてきてはいなんですけどね。とやけにわくわくした様子で言葉を続ける) ええ、蟲、です。 お嫌いですか? (女がうれしそうに懐から取り出すビンの中には、うごめく赤黒いヒルが入っている。) [Sun 30 Oct 2005 00:59:40]
◆豪人 > ばッちり女の子に捨てられたばッかりで。(前から分かっていたけれど。)(今更はッきりした。)―――蟲?(見上げてくる視線はアーモンドの形をした二重瞼。女性のよう。)―――蟲ッて?? [Sun 30 Oct 2005 00:56:04]
◆ケイト > そうなんですか? そうは見えませんけど。(本当に不思議そうに首をかしげるが、男の続いての言葉に少しうれしそうにして) あとは痺れ薬と…………蟲、なんていかがですか? (フードをはらって、青年を見上げる) [Sun 30 Oct 2005 00:51:14]
◆豪人 > 他には、何か無い??(付け加えて、一つ。) [Sun 30 Oct 2005 00:49:09]
◆豪人 > 夜の薬に、染め粉―――…(どちらも用は無さそう?)(夜の薬なンざ使う相手も居ない。染め粉だッて、金髪になッた自分なンか…―――相当似合わない。)プレゼントする相手も居ないモンで、さァ。おねーさん。(へろりと緩ゥい笑み一つ。ひらンひらン手を振った。) [Sun 30 Oct 2005 00:48:02]
◆ケイト > 夜のお薬とか、あとは、染め粉なんていかがですか?髪にも優しいですし、気分転換にも……女性へのプレゼントにもどうですか? (愛想笑いを浮かべる口元はどうやら女性らしい) [Sun 30 Oct 2005 00:43:01]
◆豪人 > ―――…ン、 ? (聞こえた声。)(スーツ姿の優男は、ぼンやり、振り返る。)………、(振り返った先には、細身の―――男性、女性?兎角、フードをかぶった。人。) …なに、売ッてンの? (然して興味も無いけれど―――暇だッたし、兎角、声を掛けてみた。) [Sun 30 Oct 2005 00:41:12]
◆ケイト > お一つ、いかがですか? (特定の誰に声をかけている、というわけでもないが、ちょうど青年が通りかかるタイミングで唇から投げ出される言葉。もし視線を声の方向に向けるならフード姿の露天商が目に入るだろう) [Sun 30 Oct 2005 00:37:08]
◆豪人 > (通り過ぎる人の中に短い金髪の彼女の影を探してしまう―――自然と、明るい黄色に目が行く。)(―――何も無くなってしまッていた部屋。布団も、服も。大好きな、齧り掛けのフランスパンも―――) [Sun 30 Oct 2005 00:36:06]
お知らせ > ケイトさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 00:33:51]
◆豪人 > (―――だから。)…………淫売窟も解禁ーッと。(ぶらぶら、バイクツ近くの彼女の家から、一人。バイクツへと歩いて来たワケだ。)(―――人通りの多い通り。)(嗚呼、どッかの大型犬の言ッてた可愛い子が居る店は何処だろうか。)―――ッていうか、何でもいいか。(ぶらぶら―――咥え煙草でぼンやりと。) [Sun 30 Oct 2005 00:24:14]
◆豪人 > …ふゥ。(―――久方ぶりに、元・恋人の家に行ってみれば。)(すッかり引き払ッた後。) [Sun 30 Oct 2005 00:06:53]
◆豪人 > (なンでへンにょりかと言うと―――)…はァ。(ため息一つ。)―――居なくなッたンじゃ、もォ…。(首にブラ提げた皮紐の先の指輪を握り締めて語散た。)要らないな。(指輪―――。) [Sun 30 Oct 2005 00:04:25]
◆豪人 > (項垂れたスーツ姿の男が一人。) [Sat 29 Oct 2005 23:57:43]
◆豪人 > (へンにょり) [Sat 29 Oct 2005 23:56:08]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 [Sat 29 Oct 2005 23:55:35]
お知らせ > フレアさんが退室されました。 『( やがて老婆の後姿は見えなくなった。 )』 [Sat 29 Oct 2005 00:11:25]
◆フレア > ( もう一度。 ) ( もう一度、あの薬が欲しい。 ) ( もう一度、夢が見たい。 ) ( 今度はちゃんと綺麗な心に戻るから。もう、人を不幸にしたりしないから。 お願いです神様、もう一度だけアタシにチャンスをください。 お願いです、お願いです。 ) ( 最後に神に祈ったのは、子供が死にそうになっていた時だっただろうか。 それから実に数十年ぶりの神への問いかけは矢張りどこまでも自分勝手なものだった。 ) ( 老婆は半裸のまま大通りを駆け、駆け、転んで、立ち上がって――…… ) [Sat 29 Oct 2005 00:09:18]
◆フレア > ( 一時だけの夢だとわかっていた筈なのに、どうしてこんなに胸が張り裂けそうなのだろう。どうしてこんなに悲しい涙が流れるのだろう。 涙なんて、最近は殆ど流さなかったのに、今はそれが止まらない。ぼやけた視界に人々のせせら笑う顔が滲んで、老婆は一刻も早くその場から逃げ出したい一心で駆けた。 昨日の時点ではほんのちょっと取り戻す事ができた人の心も、やがて悲しみと恨みでドス黒く塗りつぶされていく。姿も心も以前の状態に戻っていく。 いや、きっと心の闇は前よりもずっと深く暗く染まっているのだろう。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:05:32]
◆フレア > ( ……… 露出の多い踊り子の服で己の裸体を隠した老婆が廊下を駆け、階段を降り、悲しんでいるような怒りに震えているような表情で奇声を上げながら走る。それが泣いているのだと気付いたものは殆ど居ないだろう。 それに気付く以前に、こんな老婆と寝たヤツがいるってことの方が周囲の関心ごととしては重要だったに違いない。 ある者は顔を顰め、ある者は笑い――……。 昨日まで男達の視線を集めていた自分が一転して笑いと蔑みの対象に落ちぶれたのだ。 安宿から路地に転がり出てもその視線は潰えることはなかった。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:00:57]
◆フレア > ( 昨日、酔った勢いで最後の思い出にとこの男と一夜を共にした。薬が切れる前にこっそり抜け出そうと思っていたらいつの間にか眠り込んでしまったらしい。 半裸の己の体は皺だらけで肌にハリが無く、豊満な胸は無残にもだらんと下に垂れ下がっている。それを気色悪そうに男は見下ろして、指を突きつけて言い放った。 「出て行け!」 と。 ) [Fri 28 Oct 2005 23:56:48]
◆フレア > ( 動かないわけじゃあないんだ。ただ酷く気だるくて動かしにくいだけで。 そのとき、頬を押さえる自らの手が枯れ木のように細く、弱々しいのに気付いた。 ) ……… え? ( 驚いた様子でアタシはそれを見下ろして、そんな自分に向かって男は言葉を続けた。 「人のベッドで何してやがる!クソババァ!」 ―― ………その言葉に絶望的な表情を男へと向ける。その時点で漸く自分の体に何が起きているのか理解した。いや… 思い出したのだ。 薬の効果はとっくに切れてしまっていることを。 ) [Fri 28 Oct 2005 23:53:06]
◆フレア > ( まどろみの中で何処からか聞こえた大声にぼんやりと薄目を開ける。暖かく柔らかい布団は自分の体を優しく包み込み、すぐに現実から夢の中へ引き戻されそうになった。それも直ぐに二度目に聞こえた男の声で、今度こそ自分の意識は現実に引き戻された。 「何してやがるんだ人のベッドで!」とかなんとか。 ) ――…… 煩いねェ。何をそんなに騒いでいるんだィ。 また勃っちまったのかぃ?しょうがないねぇ またアタシが――…… ( 言い終える前に男の掌がアタシの頬を叩く。思わずベッドから転がり落ちて、落下の痛みと頬の痛みが同時に襲ってきた。 ) …… な、なにしやがるんだい! ( ベッドの上の半裸の男は気色悪そうな目で此方を見下ろしている。 突然の仕打ちに抗議してやろうと体を起こす、が――…… 思うように体は動かない。 ) [Fri 28 Oct 2005 23:49:37]
お知らせ > フレアさんが来ました。 『( 誰かの悲鳴で目が覚めた。 )』 [Fri 28 Oct 2005 23:41:54]
お知らせ > レ・マッドさんが帰りました。 [Thu 27 Oct 2005 17:16:21]
◆レ・マッド > (――暫らく後。娼婦を宿の中へ連れ込んで、) (そうして異形は裏路地で、見えないものを嘔吐した。) [Thu 27 Oct 2005 17:16:20]
◆レ・マッド > (得体の知れ無いものが娼婦を襲っているのだと、そう見られぬならどうでも良かった。) (娼婦は被害者になる事が多い。ヒトの中の弱者であるのだろうかと異形は思った。) (白っぽい人影は疲弊しきった人影を包む。) 目を閉じて。何も見ない眠りを願ってくだされば、少しはお手伝いも出来ます。 (そっと娼婦の目を閉じさせ(死体にそうするようにだ)、そして異形も深呼吸をしながら眼を閉じた。) (見えない手で他人の頭を探るような。) [Thu 27 Oct 2005 17:14:46]
◆レ・マッド > (娼婦は真っ赤に腫らした目元をまた擦った。そんな目だから、異形の左腕に刻まれたものが見えないのだろう。 尤も、ただ言葉を吐き出したいだけの娼婦にはどうでも良いことだったかもしれないのだが。) (異形の持つ芳香を掻き消すくらいに、彼女は酒精の香りを纏っていた。 零す一言一言にアルコールの気配。) (「あたし、あたし どうしよう」) ………。 眠った方が、よろしいのでは。 (酔っ払いが胡乱げな視線を寄越して通り過ぎて行った。 お楽しみ中だとでも思われたのだろう。) [Thu 27 Oct 2005 17:08:34]
◆レ・マッド > (涙も枯れた声でうわ言のように呟くのと、其れに相槌の囁きが交互にあった。) (安宿の一。 主人が別室でオヤスミのところ、迎えの奴隷は起きるまでを待っていた。安宿の裏口近く、静かな路地で。) (娼婦の一人の泣き言を胸に受け止めていた。) [Thu 27 Oct 2005 17:03:13]
◆レ・マッド > ――そう、…そうですか。 それはまた…。 (「ほんとう、ひどいでしょう? ねえ?」) ええ。ええ。 そうですね…。 (「もうあたし、いやでいやで。ねえ。 かわいそうなあたし」) ええ。ええ。 そうですね…。 [Thu 27 Oct 2005 17:00:46]
お知らせ > レ・マッドさんが入室されました。 [Thu 27 Oct 2005 16:56:42]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『(グラスの曇りを拭うように。この思いも、払拭できればいい。)』 [Thu 27 Oct 2005 00:43:49]
◆チェーザレ > (はやく店に戻ろう。思って、前のめりに早足。店に戻ったら、グラスを磨こう。曇りのないグラスにすれば、きっと。) ( カツ、カツ、嬌声と男の笑い声を背に。雑踏の奥へ奥へ。) [Thu 27 Oct 2005 00:43:14]
◆チェーザレ > (彼女が酔ったときに出るハナシは、白い犬が居て、子どもが居て、頼りになるダンナが居る家庭のことばかり。彼女の夢ハナシに、グラスを磨いて聞き入る。彼女の描くシアワセな夢に、己が入り込む余地はナイ。ぎゅうぎゅうに詰められた本棚。ソコには、紙一枚も挟む余裕すらない。) …そのために、身体をうるんだ。そうして、シアワセを買うの? (彼女につきあって、今日は飲んでいた。おしゃべりな気分と、センチメンタルさが半々。) [Thu 27 Oct 2005 00:36:38]
◆チェーザレ > (するりと己の手を上げて、首筋を触る。たぶんきっと。さっき、首に腕を絡めてくれたのも。酒のイキオイなんだろう。首筋に残る、彼女の感触。細い腕のやわらかさ。) 告白は、…なしね。 (ハ、と息を零すように。笑いを吐き出し、) 困らせたくはないもの。 (ウソだ。告白すれば、関係が崩れる。友人のポジションさえ。失ってしまう。硝子の塔を揺らす勇気がナイ。雑踏にまぎれ、店を目指す。) [Thu 27 Oct 2005 00:30:59]
◆チェーザレ > …さて、(きびすを返して、通りを歩き出す。あの娼婦は、店の常連だ。非番のときは、しばしば顔をみせてくれる。ただ、今日は夜の交代があるとかで。それで、送りに来たのだ。もちろん、過剰サービスだが。まあ、あの娼婦に対しては、少しばかりコイゴコロを抱かないでもない。彼女は、とても魅力的なひとだから。) …イヤ、彼女は。ふつうだから。 (そうだ。普通の。ノーマルな人だから。つぶやき落とし、) [Thu 27 Oct 2005 00:23:31]
◆チェーザレ > (「いや」と、スネてみせる娼婦に。バァテンは困ったよな笑みを。) …ン。お仕事終ったら、店においで。待ってるから。 (娼婦の額にキスを落として、約束を。「きっとよ?」なんて、甘え上手に微笑む彼女を。ヒラリ右手をふって見送る。レッドローズのドレス姿の娼婦が、娼館のドアを潜っていくのを見届けて。) [Thu 27 Oct 2005 00:16:30]
◆チェーザレ > (さる娼館の玄関前。バァテン風貌と、ソレに腕を絡める娼婦の図。) わか、ったって…。 (黒髪のバァテン風貌は、己の首に巻きつく娼婦の腕を。ひょい、と引き剥がす。あン、と鼻にかかった甘い声に、青い眼を怖くして。ちょっとばかり睨み顔。) …ダメ。いまから仕事でしょうに。ホラ、お客サマは待たせない。 [Thu 27 Oct 2005 00:08:34]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『( キツイ香水と白粉の匂いは、娼婦の纏う香 )』 [Thu 27 Oct 2005 00:03:19]
お知らせ > ケイトさんが退室されました。 『いいかもしれない』 [Sat 22 Oct 2005 22:59:54]
◆ケイト > …… (今日は、黒字どころか赤字だなぁ。ホットワインで段を取りながら、そんなことを考える。まぁ、まんざらでもない。こういうのんびりした日もソレはそれで) [Sat 22 Oct 2005 22:49:59]
◆ケイト > (店を仕舞い、看板だけ首に引っさげた少し間抜けな格好で、深夜営業のキッチンバーに移る。通路に出されたテーブルに座りながら、ホットワインと簡単なスナックを注文する) はぅ…… (深刻そうにため息をつくが、その実庭の枯葉野山をどうしようか考えているだけで。ああ、そうだ芋を買って帰ればいいんだ) [Sat 22 Oct 2005 22:37:53]
◆ケイト > くしっ! (ああ、夏歩割ってしまった。あの暖かい夏が……秋は虫の声は大好きだけれど、自分が持たない。ガクガクブルブル。どこか、看板だけ首に出して暖かいコーヒーでも飲もうか、なんて周囲をきょろきょろ見渡す。いかがわしくていいおなら、お店はいくらでも開いている) [Sat 22 Oct 2005 22:24:06]
◆ケイト > い、いらっしゃい……みてぎまぜんが? (ブルブルと震えながら道行く人に声をかけるも、皆そそくさと通り過ぎていく。無理も無い、これじゃ変な人だ。) うぅ…… (どうしたものか、ボロのフードを脱ぎながら、情けない面持ちで通行人たちを眺める。あしたからはもこもこのダルマで来ようか、そんなことを考えて) [Sat 22 Oct 2005 22:13:46]
◆ケイト > (油を買うお金が欲しい。薪ではなく、油。蟲はもともと生命力は強いが、南方産のものなど、やはり冬場はそれなりにしてやらないとあっという間に全滅してしまう。そんなわけで、その暖房日を稼ぐためにこうやって露天を開いているわけだが……) ブルブルブルガチガチガチ…… (寒さに弱には弱いのだ。体育座りで、何か変な生き物のように震えて) [Sat 22 Oct 2005 22:08:18]
お知らせ > ケイトさんが入室されました。 [Sat 22 Oct 2005 22:04:57]
お知らせ > 淡零さんが帰りました。 [Sat 22 Oct 2005 02:42:59]
◆淡零 > (腰かと問われてにべもなく頷いた。) 下手だったンだよ。(色々な意味が篭められた”お疲れ”の言葉が、飛び交う。 日常茶飯。) [Sat 22 Oct 2005 02:42:55]
◆淡零 > (そういう客も居ることは知っていたが、相手にすることは少ない。だからこそか。しかも相手の身長もブツもやたら大きかった所為で余計に痛い。こんな夜は、さっさと寝るに限る。此れ以上客が来ないことを祈りながら、品定めをする男の顔を見ることもせずに踵を返した。)姐さァン、俺疲れたから今日はもう寝て良いか。ほら、客ももう居なくなってきてるしさ。(嘘だ。) [Sat 22 Oct 2005 02:40:42]
◆淡零 > (煙管越しに息を吸い込み、指で其れを挟んでまた吐き出す。色濃い煙が空気に融けた。 種族柄少しだけ耳の良い男娼は、淫売窟のあちらこちらで聴こえる嬌声を耳にして、煙の混じらない溜息を吐く。)毎日毎日元気だな。俺ァもう駄目だね。(とんとんと腰を叩く。店内二階の自室から、よくも此処まで歩いてこれたと思う。其れほどまでに痛いコトを先程までシていたのだ。 あぁ、思い出せば思い出すほど)最悪だったなァ…。(大した前戯もしないで突っ込まれるとは思わなかった。血、出たし。) [Sat 22 Oct 2005 02:38:31]
◆淡零 > (煙管を口端に咥えて、着物の帯を緩める。帯と言っても申し訳程度の細いもの。腰への負担が少し軽くなっただけ。)下手クソ。(聞かれる筈が無い文句をぼろぼろと零す。) も少し絞ってやれば良かった。(あんなに乱暴にされるくらいなら。) [Sat 22 Oct 2005 02:34:20]
◆淡零 > (手の代わりに尻尾を一度のみ揺らす。己が縄張りの店前。 先程まで己を散々貫いていた男を見送る、何てことのない日常風景。)…腰痛ェ。(影が見えなくなったころに短い文句と紫煙を同時に吐き出した。) [Sat 22 Oct 2005 02:31:32]
お知らせ > 淡零さんが来ました。 『ンじゃ、又。』 [Sat 22 Oct 2005 02:29:26]
お知らせ > フレア@青薬さんが帰りました。 『――アタシと、いい事しよ?』 [Fri 21 Oct 2005 23:54:00]
◆フレア@青薬 > ( そのままするりと相手の下へ滑り込み、汗ばんだ体をじっとりと密着させる。吐息が掛かる位に鼻先を近づけさせて、彼の視界から私の姿以外の全てを奪おう。 ) ――ねぇ、お兄さん。 ( この決まり文句を使うのも久しぶりだ。男は顔を綻ばせると両手を広げ、にじり寄る私の体を抱きしめた。すぐに背中と尻に手が伸びる。応えるように太ももで男の下腹部をズボン越しにそっと撫でる。 ――相手も気に入ってくれたようだと、太ももに当たる硬いのを感じて思った。 ) [Fri 21 Oct 2005 23:51:44]
◆フレア@青薬 > ( やがて息を切らしながらすたんと立ち止まれば、淫売窟の中でも誰の縄張りでもない所謂フリーの場所にたどり着いた。息は多少荒かったがその表情は華のように満ち足りていて、ぐるりと周囲を見渡した。 ――久しぶりのセックスだ、燃えるような夜にしたい。 顔は男前が良い、体は逞しい方が良い。イエロティアはお断り、短小が多い。ああ、でもやっぱりイエロティアも良いかも知れない。だって意外に男前が多いじゃないか。 ) ………。 ( やがて壁際に寄りかかって自分と同じように品定めをする長身の男が目に入った。くすくすと微笑みながらゆっくり歩み寄ればすぐに視線が絡み合う。 こんな場所だ、自分が何の用で近づいてくるのか相手だってすぐに判るだろう。 ) [Fri 21 Oct 2005 23:44:37]
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