フリースペース2 〜06/03/02
お知らせ > デュラハン@酒場さんが退室されました。 [Tue 28 Feb 2006 04:04:41]
◆デュラハン@酒場 > (デュラハン自身もどうなっているかは分からないが、男は理解しがたい感覚に戸惑っているようで。)さて・・・・、私は先に失礼させて貰いますよ。(その手で狂わせたとも言える人間に一言呟けば、背もたれに掛けた外套をそのまま席を立ち店を後にして。)「あ・・・あぁ・・・分かった。」(状況を理解できていない男はデュラハンの問いにそう答えれば、手元に置かれた酒に口をつけて。男が平常に戻ったのはそれから半刻ほど酒を飲んだ後の事で。) [Tue 28 Feb 2006 04:04:37]
◆デュラハン@酒場 > (一瞬とまでは行かないがほんの数秒の出来事。男の手を包んでいた靄はデュラハンの袖口へと吸い込まれるようにして。事を終えれば静かに手を放して。店員や他の客等、自身の視界に入っていた者に今の光景を見られたような気配は無かった様に思えば)どうしました?(依頼主は何が起きたか分からないような表情で辺りを見回して。)「あっ・・・あ・・・あぁ。」(怯えている様にも見える挙動でデュラハンの手と自分の手を見る。) [Tue 28 Feb 2006 03:52:46]
◆デュラハン@酒場 > (全ての情を一気に奪うとどうなるんでしょ?男の手に触れた時に思いついた黙らせる方法の手段。食事の時は基本的に一つの感情を相手が落ち着くまで食らっているのだが、相手が持っているもの以上まで奪おうとした事は無く。掴んだ手を静かに下ろしながら他の客席に視線を向けて・・・・視界に入る人間の全てが自分達の領域に集中している事を確認すれば)「どうかし・・・」(男が聞き屋の行動に気づくよりも早く、薄く濁りを帯びた靄の様なものが男の手を覆い始めて。) [Tue 28 Feb 2006 03:46:24]
◆デュラハン@酒場 > (余計なお世話ですよ何て思ったが口には出さず。しつこく絡んでくる依頼人をどう黙らせようかと考えて)「おせえなぁ・・・・・」(注文して暫くたっても出てこない酒に男が苛立ちを見せ始めて。決して賑わっているとは言えないがぼちぼちの客入りがある店の中、男の注文を聞き逃した可能性もあるだろう。)まぁ、暫く待ってみましょう。(そう言いながら肩に掛けられた手を掴みゆっくりと外そうとして。) [Tue 28 Feb 2006 03:36:57]
◆デュラハン@酒場 > (酒を頼んだかと思えば、再び顔を近づけてくるチンピラ風。もしも、仮面の下の表情が見れたのならばものすごい不快感を露にした表情が見えるのだろうが、眼前に居る男を含めそれを知るのは当人のみで)「聞き屋って言っても相槌ばっかじゃよくねーとおもうよー?」(絡んでいる男は据わった目で仮面の奥底を覗くようにして。) [Tue 28 Feb 2006 03:31:22]
◆デュラハン@酒場 > まぁまぁ・・・(口臭と酒の香りが混じった吐息を見えぬ鼻が吸い込めば、その悪臭に眉を顰めて。一瞬、このまま男の顔をテーブルに叩きつけてやろうかとも思ったが、飯の為に我慢しましょうなんて考えながら堪えて。)「あー、この店でいっちゃん強い奴頂戴。」(大分酔っている男は店員の誰かが聞いているであろうと考えてか、カウンターの方にオーダーをする。) [Tue 28 Feb 2006 03:23:02]
◆デュラハン@酒場 > (事情を知らぬものから見れば、紫色のスーツを着た奇術師風の男がチンピラ風の男に絡まれていると見えるだろうか?)(どれほど面倒くさいと思っても相手はご飯の種というかご飯そのものなのでぶっ飛ばして帰るというわけにも行かず、適当に相槌を入れながら男の話を右から左に流して。)「もう、この気持ちがあんたに分かる?」(大分酔っているのか、自身の肩に手をかければズイッと仮面に顔を近づけてきて。) [Tue 28 Feb 2006 03:17:00]
◆デュラハン@酒場 > (自身にとっての食事である聞き屋の仕事は時として酒場でやることもあるのだが、その延長戦で依頼主の愚痴を聞かされるなんてこともあるもので。)「それでよー、あいつが嘘こきやがってよ」(とある酒場の中、聞き屋デュラハンは笑う仮面を付けてそれを聞いていた。) [Tue 28 Feb 2006 03:12:44]
お知らせ > デュラハン@酒場さんが入室されました。 『ポーカーフェイス』 [Tue 28 Feb 2006 03:08:37]
お知らせ > 名無花さんが退室されました。 『(暫くして傍らで眠りに落ちれば感じるのはやはり母の様な暖かさ)』 [Sat 25 Feb 2006 04:43:10]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『それから暫し、少女が眠るまでの間… 酒を口に運びながら眺め、時折、他愛無い言葉を投げ掛けて』 [Sat 25 Feb 2006 04:41:32]
お知らせ > ルード@地方村自宅さんが退室されました。 『(ひらり、手を振れば女二人のこし体を休めに行く…)』 [Sat 25 Feb 2006 04:28:46]
◆名無花 > はい。(頭を撫でられれば笑みを浮べて離れていく手に薄く笑みを向けて)うん。ルード様おやすみなさい。(暫く主人の後ろ姿を見送れば錫音の傍に寄って)うん・・・。(薄く笑みを浮べたまま頷く) [Sat 25 Feb 2006 04:25:11]
◆錫音 > ほォん、まぁ… もゥ夜中じゃぁしのぉ… おぅ、オヤスミさんじゃぁ(そう言えば… 寝床へと足を運ぶルードへと、見送る様に手を振り… それから、また酒を口に運び――…) …… まっ、何かあっとぅ時ァウチん事ァ遠慮無ァ頼っとぅー。 例えば、また何時かみとぅに…子守唄が聞きとぅ時とぅなぁ(… 一呼吸分の間の後に、酒を喉に通せば… 視線をチラリと名無花に向けて、急に…そんな声を投げ掛けるだろう。) [Sat 25 Feb 2006 04:21:29]
◆ルード@地方村自宅 > なるほどな…。俺はそろそろ寝るつもりでな…。錫音と話があるならゆっくりとしてから寝るといい…(そういえばゆっくりと名無花の頭をなでていく。そのまま、ゆっくりと手を離し…睡眠に付こうと足を運んでいくだろう)またあしたな、名無花… [Sat 25 Feb 2006 04:16:59]
◆名無花 > うん。(これから頑張って強くなれば主人に迷惑掛けずに済むそう思えば自然と気合いも入ってくる様で胸の前で小さく拳を握る 話が纏ったところで掛けられた主人の声に)んーと・・・ルード様は?(そう首を傾げて主人を見上げる 空になった器片付ける主人に椅子から降りて手伝おうと主人の傍に寄って行く) [Sat 25 Feb 2006 04:06:32]
◆錫音 > おぅ、頑張りぃ。 名無花がぁ頑張っとぅ間ンに、ウチが先生一人くらァ見つけとうかもしれんぞぉ?(まぁ、あんまり期待はされとぅも困るけぇの…と、微笑む名無花へと、笑い返しながら言ってやれば… 大きく酒を煽り、ふはぁーっと吐息を吐き出して…) んァ? ぁー… そうじゃぁのぉ…ちぃっと、名無花が寝るまでぁ付き合っとぅて、そンから帰っとぅぁ。明日なぁ、少しばかりアマウラン戻らんとアカンとうけぇしのぉ…(其の後で、ルードの問いかけに対して…そう、応えるだろうか。 ルードが酒に手をつけないのを良い事に、遠慮もなくソレを口に運び続けながら…) [Sat 25 Feb 2006 04:02:04]
◆ルード@地方村自宅 > 話が決まったところで今日はそろそろ休むか…?錫音はどうする?泊まっていくか?それとも、帰るか…?(自分の席へと戻ればゆっくりと二人へと視線を向ける。そのまま、器を片付けようと手にしていく。錫音の酒には手をつけず。好きなように飲ませてやり) [Sat 25 Feb 2006 03:56:50]
◆名無花 > (主人の声に顎を擽られて気持良さそうに閉じられた瞳を薄く開けて)うん。(頭を撫でられれば頷く 比べられた主人の腕は自分の腕の何倍あるのだろう そう思いながらも主人の仕事を手伝う事とそうする内に少しづつでも今より強くなれる嬉しさに笑みが溢れる 如何かと問われば笑顔のまま頷いて)うん、頑張る。(そう二人へと微笑みかける) [Sat 25 Feb 2006 03:48:07]
◆錫音 > じゃぁのぉ… 体力が無ぁっとぉ、追いかけられとゥも逃げられンとぅし… 捕まれとぅたぁ、振り解けんとぅけぇしのぉ… (後ァ、脅されても怯え竦まん度胸けぇ? と顎を擽られて気持ち良さそうな、そんな様子を見せる名無花を見詰めながら、ふむ…と、思案をはじめ――) ……まぁ、師匠っとぅンは理想じゃろゥのぉ… ウチが考えられる最良の理想ァ… 居合いか、合気じゃろうけェど…(ソレよりも、先ずはやっぱぁ基礎体力けぇの… と、ルードの言葉に軽く頷きを浮べてみせたりしながら… 言葉を返せば、如何か?問う様に、また名無花へと視線を向けて…) [Sat 25 Feb 2006 03:40:35]
◆ルード@地方村自宅 > とりあえずは体力から…ってな…(ゆっくりと頭をなでた後、腕に触れてやり。自分の腕と比べさせて)ここまでやれ…とはいわねぇがな…もう少し肉がついていても良いだろうな…。とりあえずは普通に俺の仕事を手伝ってもらおうか。それでだいぶ体力は付くだろうよ…。師匠は、まあ理想だ。いなくても基礎体力を付けるだけでもだいぶ違うだろうからな [Sat 25 Feb 2006 03:31:45]
◆名無花 > (主人の言葉に軽く身の危険を感じれば一瞬ピクリと体を硬くする それでも撫でられる感触が気持いいのかすぐに緊張を解いて 錫音の言葉に頷きながらも喉元を擽られればやはり気持いいのか薄く目を閉じて大人しくなり)・・・う、ん・・・・・・。(主人の言葉に目を閉じたまま小さく頷いて せめて主人の重荷にならない程度には強くなりたい 元々体力が無い上にこの細い腕と足で何処までできるかハッキリ言って解らないけど それでも主人に掛かる負担が少しでも軽くなるならと 二人の会話を聞きながらも不安そうに瞳を泳がせる) [Sat 25 Feb 2006 03:24:17]
◆錫音 > まァ、素人なぁオススメせんとぅがのぉ… のぉ?名無花ァー(と、此方も此方で笑みを浮べれば、また名無花の顎下を擽ろうと指先を伸ばし… あん時ァ大変じゃったぁのぉ…とか、ボツリポツリと…) …っとぉ事らしいァのゥ。まっ、ソレが妥当じゃろうけぇのぉ… 何にせよ、体がぁ貧弱っとぅンぁ身に付くモンも身に付かんとぅけぇし――(まっ、そこ等辺を改善しつつ、技術もっとぅ事ぁ出来ん事じゃぁ無ァとも思うけぇが…師匠けぇ… と、溜息を吐く様に酒気を口から吐き散らせば、チラリチラリと名無花の腕やら足やらを観察してみて…) [Sat 25 Feb 2006 03:15:57]
◆ルード@地方村自宅 > ほう。それじゃ、後で確かめてみるのも面白いな…(にやりと笑みを浮かべ、同時、ゆっくりと頭をなで続けて)だから、強くなりてぇってか…?まぁ、俺にできるのは基礎体力のつけ方だ。それ以上、教わりたいなら、きちんと指導できる奴じゃないとな…。まずは基礎体力を…んでそれなりになるまでに師匠を…って感じか…? [Sat 25 Feb 2006 03:06:38]
◆名無花 > う・・・・・・(面白いと言われればまぁ端から見れば面白かったのかも知れないが当の本人はあまり面白くない訳で言葉に詰れば思い出した頭の痛みに表情を曇らせる それでも頭を撫でられればその感触に気持良さそうに薄く笑みを浮べ主人と錫音の話に耳を傾ける 二人の会話を聞きながらも一口スープを口に含み 向けられた視線に俯けば)えっと・・・・・・これ以上ルード様に迷惑掛けたくない・・・から・・・・・・(そう言葉を紡ぐに連れて声は次第に小さくなっていく) [Sat 25 Feb 2006 03:00:06]
◆錫音 > ぉう、こないだ呑ませたぁとぉ… 面白ゥ事ンなっとぅけぇ――のぅ、名無花?(と、頭を撫でられようとしている名無花へと、またからかい混じりに言葉を投げてから… 酒を一口、口に運べば…コクン、と頷き――…) ぅむ。まぁ、早い話がそう言うモンじゃぁーな。 まぁ、逃げ足と危なァ場所に足を踏み入れん分別も護身のウチじゃぁーが…な(そんでも、こン嬢ちゃんは強くなりたい… とぅの、と酒を啜りながら… 言葉を続けていき… チラリ、視線を名無花へと向けて…) [Sat 25 Feb 2006 02:53:15]
◆ルード@地方村自宅 > ふむ。確かに名無花には酒は無理だな…(ふむ。と同意するようにうなずけば…錫音を向き、自分の分のスープをすすりつつ)名無花が身を守れる程度には護身術を教える話…で良いのか…?(などといいつつ、名無花の頭をなでていく) [Sat 25 Feb 2006 02:47:28]
◆名無花 > (目の前に出された湯気の立ち上るスープを火傷しないようにと冷ましながら口に含め主人の料理を口にしたのはどれぐらいぶりだろうと考える それでも懐かしいその味に嬉しそうに微笑めば少しずつ味わうようにスープを口に運ぶ その間に進められた酒にあの日の事を思い出す あの後、翌日になって頭痛が止まなかったのだ それを思い出しながらもスープに口を付けて居れば言われた言葉に顔をあげて錫音を見つめる) [Sat 25 Feb 2006 02:38:52]
◆錫音 > おゥ、上等じゃぁって。 ウェヘヘ… 名無花も――っとぉ、おんしぃぁ呑めンとぅけぇな…(と、つまみに出された酒を一口喉に通し…それから、名無花にも勧めようとすれば―― 思い返すのは、何時かの事。それにイケナイイケナイ、と笑いながら、また一口啜れば… 吐息を吐き出し――) さてとぉ… そろそろ、話ン続きんでも移っとぅけぇ?(―― そう、切り出そうとするだろうか。 酒臭い吐息を吐き散らし、酔いどれた顔を晒しながら… それでも、瞳だけは確りと二人を見詰めながら…) [Sat 25 Feb 2006 02:30:15]
◆ルード@地方村自宅 > いいじゃねぇか。せっかくだしよ(にやりと笑みを浮かべたまま、酒のつまみに酒、といわれれば少量でかなり強めの酒を追加で出しておく)そんじゃ、これでいいか?(に、と尋ね、その後、ゆっくりと厨房へと戻り温まったスープを器に入れて今度は名無花にスープを差し出す)ほらよ。名無花久しぶりだよな…ゆっくり食え [Sat 25 Feb 2006 02:26:12]
◆名無花 > うん。(錫音の笑みに吊られるように嬉しそうに笑みを浮べたまま頷く 錫音の前に置かれた酒にビクリと過剰なまでに怯え反応する 不意に自分の名前を呼ばれた事で主人へと顔を向ければ表情はそのままだったか)え、あ・・・うん。(それでも直ぐに主人の言葉に頷けば微笑んで頷く それでも酒への警戒は怠らない) [Sat 25 Feb 2006 02:19:15]
◆錫音 > ウェッヘッヘッヘッヘッ… まぁた、嬉しそうな顔しとぉてのぉ…(此方が投げた声に対し、返される笑みに… ケラケラと酔狂丸出しの笑い声を漏らせば、それから… 良かったのぉ、と言葉漏らし――) ウチぁー縛れるンぁーなぁ…酒と博打だけじゃぁーってぇ… っとおゥ、悪ゥのぉ。ツマミァ…酒で頼まぁ(それから、ルードの投げた言葉に対しては…そんな風に返し、出された酒を一煽り―― 尚、酒の肴に酒を所望する顔は、ステキなまでに真顔だ) [Sat 25 Feb 2006 02:12:12]
◆ルード@地方村自宅 > ククク、それじゃあまり閉じ込めちまうわけにはいかないな?(そういって一度台所の奥で火をくべて温めて置きながら、さらに奥にある酒を手にして、錫音へと運び目の前においてやる)ほい。つまみは干し肉とチーズどっちがいい?とりあえずスープは温め中だ。 名無花にはスープだな [Sat 25 Feb 2006 02:06:36]
◆名無花 > (椅子に下ろされれば椅子に身を預けて周りを見渡す 掛けられた声に錫音へと笑みを向ければ大きく頷いて) [Sat 25 Feb 2006 02:04:45]
◆名無花 > (二人の会話に意味が解らないように首を傾げていたがやがて主人に抱かれて家に入れば久しぶりに帰って来たそこに辺を見回せば長い間帰って来ていなかったかのようなとても懐かしいそんな感覚に陥る 一時は本当に二度と帰れないのではと思った此処に再び帰れたことにまた笑みが溢れた) [Sat 25 Feb 2006 02:01:35]
◆錫音 > そなぁ事しとぅとぉ… ウチのナマクラが火ィ吹いちまっとぅぞぉ?(等と、此方も笑えるのか笑えないのか微妙な冗談を返してやれば… 彼らに続いて家へと足を踏み入れ…… それから、先に椅子へと降ろされた名無花を見遣れば――) まァ、怒られンとぅて良かっとぅのぉ?(――と、またからかう様に…ウェヘヘヘヘっと、言葉を投げて…自分も椅子へと腰を降ろして行くだろうか) [Sat 25 Feb 2006 01:54:39]
◆ルード@地方村自宅 > (以前よりも確かに軽く感じる腕の中の少女。深くは尋ねぬまま)そうだな。このまま、錫音ともどもどこにもいけないようにしちまうのも手か?(笑みはそのまま、軽い冗談を言いながら家の扉を開く。暖炉がある部屋の中はそれなりに暖まっており、奥の厨房では冷えてしまっているスープなどがある。とりあえずは部屋の中へと導き、とっておいてある酒を準備するために名無花を一度いすにおろす) [Sat 25 Feb 2006 01:51:23]
◆名無花 > ・・・・・・・・・、うん。(二人の言葉に少し何か考えるように俯いてそれでも再び顔をあげれば嬉しそうに満面の笑みを浮かべて頷く そのまま主人の腕に抱き上げられれば以前よりも少し軽くなったのがばれるだろうか そう思いながらも久しぶりに抱かれた主人の腕に嬉しさは隠せないようで首に腕を回そうとし) [Sat 25 Feb 2006 01:44:38]
◆錫音 > まっ… 下手しとぅたぁ、一生此処から帰れんかもしれんとぅからのぉ…(喜ンどきァー、と…名無花を抱えようとするルードの姿に、ケラケラと言う様な笑みと共に吐き出せば… また、瓢箪から酒を口に運び…) …おう、そなぁ案内してもらっとうけぇの(… そう、言葉を投げれば…彼の後を着いて行こうとするだろうか) [Sat 25 Feb 2006 01:38:56]
◆ルード@地方村自宅 > ククク…名無花、そうだぞ。せっかく帰ってきたんだから喜べばいい(ニヤリ、と笑みを浮かべつつそのまま、名無花の体を抱えあげてしまおうとして。そしてそのまま、自宅へと足を運ぶ)付いて来な。すぐに用意するからよ [Sat 25 Feb 2006 01:35:25]
◆名無花 > (頭を撫でる手に今は怒られる事はないだろうかとそう不安に思いながらもやはり撫でられているのが嬉しい それと一緒に顎下を擽る少女の手にくすぐったさからら肩を竦めて 頭上で交される二人の会話にどうなるのかと思いながらも互いを交互に見つめる) [Sat 25 Feb 2006 01:30:49]
◆錫音 > ほれ、あんまァそなぁ顔せんとぅ… 折角ン良ゥ顔が台無しじゃぁーぞぉ?(そう、俯いて呟く彼女へと… 気にしとらんとぅし、気にするな…と、言わんばかりに声を掛けてやれば、彼女の顎下を擽ってやろうとする様に、手を伸ばし……) …ン、師匠なぁ… まァ、基礎程度なぁ、ウチでも何とかなるけぇかァのぉ… それに、ウチん『身内』なぁ、そン手の事ァ得意なモンも居るかもしれんとぅし… ま、そこ等辺ァ… 中に入って、飯と酒でも喰らいつつで良ゥけぇかぁの(外で長々話すモンでもなァし…と、頷きながら言葉を返してやれば… 未だ外ァ寒いけぇのぉ…と、呟いて) [Sat 25 Feb 2006 01:20:05]
◆ルード@地方村自宅 > 応えられっかどうかはわかんねぇけどな…(ぼりぼり、と頭をかきながら)ま、あんたの言うとおりだ。多少は自衛はできたほうは確かに良いんだがな…(うーんとぼりぼり頭をかいたまま)俺はまぁ、ごろつき相手の喧嘩程度ならなんとかなるんだが、まともな戦い方なんてしらねぇんでな…(名無花の頭をゆっくりとなでていく…)いい師匠でもいりゃ…とは思うが、そうでなけりゃとりあえずは今のままでできるだけ守ってやるのがベストだと思ってんだな…。立ち話もなんだ。中に入ろうぜ… [Sat 25 Feb 2006 01:11:59]
◆名無花 > (少し落ち着いて来たのか泪を拭けば頷いて)はい・・・・・・。・・・・・・ごめんなさい・・・。(下を向いたままそう呟く 迷惑を駆けてしまった主人に そして巻き込んでしまった錫音に 申し訳ない気持が溢れる)・・・もう、一人で行ったりしないから・・・・・・ごめ・・・なさい。 [Sat 25 Feb 2006 01:06:14]
◆錫音 > まっ… 期待はしとぅけぇのぅ… (と、返事を返しながら…二人の様子を見遣り、二人の会話を耳に入れていれば… 時折、頷きや ほぉん?と言う様な声漏らし… そして、彼の「そのままでいい」と言う言葉を耳にすれば、不意に吐息一つ吐き出し――) じゃぁーが… まぁ、自衛か危なっかしゥモンから逃げる程度ン事は出来んとぅアカンったぁ… 思うけェのぉ…(何せ今回は、運が良かっただけ… と、名無花とルードの二人を見詰めつつ、何処か独り言めいた様に言葉を吐き出すだろうか。 ソレを吐き出せば、家の外ンモンが口出して済まんのぉ?と、瓢箪に口を付けながら、声を漏らし… ) [Sat 25 Feb 2006 01:00:50]
◆ルード@地方村自宅 > 酒か、まぁうまい酒かどうかはわかんねぇが、備蓄はあるぜ…?好きなの飲んでいきな…(そう錫音に話しかければ、少し苦い表情を浮かべ)まぁ、あそこには知り合いがいたからな、何回か連れて行ってやっていたからな、俺のほうにも責任はあるさ(そういって苦笑し)いや、名無花はそのままでいい、そうやって守ってやんのは本当は俺らの仕事だからな… [Sat 25 Feb 2006 00:54:50]
◆名無花 > (頭を撫でられれば安心した所為か自然と泪が溢れて来て俯いたまま声を殺して泣く)・・・はい。ごめっ・・・なさい・・・・・・。(少女の言葉聞きながらも泪は溢れて)・・・・・・・・・。(ふと顔をあげて少女と主人を交互に見やればやがて主人に不安そうに視線を向けて首を傾げる)・・・私もっと強い方がいい? [Sat 25 Feb 2006 00:40:43]
◆錫音 > …… んー、まぁ…そこ等辺ァ考えておいとぅけぇの。 まっ… 風呂ン他に酒ァも準備して貰えとぅなぁ嬉しゥもんじゃーが… (と、笑みを保った侭に言葉を返し… それから、二人の遣り取りをチラリと見遣れば、ふむ… と、暫し、何かを考え込み――) まっ… 確かァにのぅ、自衛の手段も無しン、護衛も無しンっとゥンに、あなぁ場所行っとぅと事ァ… 犯せ殺せと言っとぅモンかもしれんとぅしのぉ…(と、何処か警告めいた言葉をポツリ。 吐き出せば、二人の姿を交互に見遣り――) [Sat 25 Feb 2006 00:30:10]
お知らせ > 名無花さんが来ました。 [Sat 25 Feb 2006 00:24:11]
◆ルード@地方村自宅 > ああ、後でかい風呂があるからそれを使うなら準備するぜ…?(そういいながら名無花へと近づいていき、ゆっくりと頭をなでるようにしてやり)まったくだ。今回ばっかりは結構迷惑だった。お仕置きとして二度と同じことは繰り返さないこと…わかったな?(にやりと笑みを浮かべつつ) [Sat 25 Feb 2006 00:23:29]
◆名無花 > (少女の後ろまだ少し隠れるようにしながらも少し主人に見える位置に立ち止まれば俯いていた顔を少しあげて)た、ただいま・・・・・・。あ・・・、ごめんな・・・さい・・・。 [Sat 25 Feb 2006 00:19:15]
◆錫音 > そうけぇ… まァ、そんなぁご好意に甘えさせてもらッとぉけの… (と、口から吐き出しながら…チラリと後ろを見遣れば、自分の後ろに隠れる様な姿の少女一人。 其の姿に、ククっと笑みを漏らしてしまえば… 隠れる場所を無くす様に、横へと己の身体をずらし…) ほぅれ!折角ァ無事な姿ァ見せられっとゥんに、隠れとゥてどうしとぅけぇ!(… 意地悪な様子で声を上げながら、彼女の背を押して前へと押し遣ろうとするだろう ) [Sat 25 Feb 2006 00:17:29]
◆ルード@地方村自宅 > ま、今は牛ぐらいしかいねぇが、ゆっくりしていけや…それと、名無花、おかえり、か…?(にやり、と浮かべる笑みはいつもよりも緩んでいる。彼女の帰還をうれしく思いつつ。表情はいつものとおり) [Sat 25 Feb 2006 00:13:58]
◆名無花 > (主人に近付くに連れて申し訳ないと思う気持といろいろと浮んでくる不安に少女の後ろに隠れるように付いて歩く それでも主人に会えた嬉しさから顔は弛んでそれを隠すように俯く)・・・う、うん・・・・・・。(声を掛けられれば俯いたまま少女に嬉しそうに頷き) [Sat 25 Feb 2006 00:11:27]
◆錫音 > おゥ、どっかで見とぅ気がしとぉと思っとぅが… おんしけぇ(久しぶりじゃぁの…と、此方からも手を上げ…ソレを振りながら挨拶を返せば、ウェヘヘヘ…と、何時も通りの酔いどれ笑みを返し…) ほれ、おんしぃン… ダンナァがお出迎えじゃぁーぞ。名無花ァ(… それから、後ろを、何処か嬉しげな様子で… そして、目の前の男を見遣り、笑みを浮べながら着いてくる彼女へと、声を投げ… ) [Sat 25 Feb 2006 00:06:01]
◆ルード@地方村自宅 > (ふらふらと歩いている男は闇の中で人影を見つけたようで。にやりとした笑みを浮かべ…)ん…?錫音か…?(一度見たことのある影、もうひとつの小さな影にははっきりと気がついていないが隣にいるのが誰かは気がついていて)よう。久しぶりだな…(軽く手を上げて挨拶をする) [Sat 25 Feb 2006 00:01:33]
◆名無花 > (逸れないようにと少女の後ろに付いて歩けば見なれた懐かしい風景に嬉しさが込み上げる 前を歩く少女の独り言か問掛けかその言葉に小さく頷いて 勝手に居なくなった事を怒られるだろうか そんな不安はあるもののやはり主人の元に生きて戻れる事は嬉しくて自然と顔は前を見つめる その視線の先に懐かしい影を見れば薄く笑みを浮べ)・・・・・・ルード様。 [Fri 24 Feb 2006 23:56:34]
◆錫音 > こっちで、合っとうけぇかぁのぅ?(そう、腰に下げた刀と瓢箪をフラフラと揺らし… 口から漏らすは問い掛けか独り言か、そんな言葉を吐き出しながら…田舎道を歩んでいけば、ふっと視線を前―― 散策中の人影に向け…) ほォん? こなァ時間に夜歩きっとぅのぉ…(… 闇の中に浮かんでいるであろう、何処か見覚えがある、その人影へと目を凝らしながら… またポツリ) [Fri 24 Feb 2006 23:45:40]
お知らせ > 名無花さんが来ました。 [Fri 24 Feb 2006 23:41:01]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『散策中の彼の前方より、フラリフラリと姿を現すは… 彼の家へと足を向ける人影か』 [Fri 24 Feb 2006 23:38:32]
◆ルード@地方村自宅 > (地方村にある自宅。奴隷の少女が無事と知り生活は普段どおりの生活と戻っていた。今の時間は仕事もなく。ゆっくりと外を散歩していた) [Fri 24 Feb 2006 23:36:53]
お知らせ > ルード@地方村自宅さんが来ました。 [Fri 24 Feb 2006 23:33:32]
お知らせ > フェン・メイフォン@街のハザマさんが帰りました。 『「今度、図書館に勉強に行く時に、探しておこう…」 今更ながら、ボソリ』 [Wed 22 Feb 2006 23:39:21]
◆フェン・メイフォン@街のハザマ > …… けど、こんな地道な事やってたら…そう簡単に見付からない、と(視界に入った表札に刻まれた『ウィリアム』の文字。 ソレをチラリと横目で眺める様に見てから、落胆気味に吐息を一つ吐けば… また足を進めて、別の表札。何度も何度もソレを繰り返せば… やがて、20か30程度を眺めてから、頭にふっと浮かぶのは…) 此れで、図書館に住所の一覧とかあったりしたら、あたしゃ阿呆の極みだな。( …その、思いついた事を思いっきり口に出し… 自分自身の声を自分自身の耳から脳へと伝達すれば―― 思いっきり、ガックリと頭を項垂れさせて…) [Wed 22 Feb 2006 23:38:49]
◆フェン・メイフォン@街のハザマ > …… さってと、地道にしらみを潰すかな…(手頃な家へと視線を送れば… その表札に『ティアマト』とか言う変わった苗字が刻まれてないかを確認する… もしかすれば、廃屋になった為に表札がはずされているかも知れないが… 其の場合は、廃屋にも注意を向けてやれば良いか、なんて事を考えつつ…) …… まぁ、珍しい苗字なんだし… 人に聞けば分かる事なんだろーけど…(けれど、人に不用意に聞けないのが辛い所。 下手打って、自分や彼女… そして、今は不在の同居人を困らせたり、それ以上の目に合わせる訳にはいかないし… と、頭の中で渦巻くのはそんな思いか…) [Wed 22 Feb 2006 23:30:49]
◆フェン・メイフォン@街のハザマ > きっと、こうやっていけば何時かぶち当たる筈なんだろうけど… けどなぁ…(彼女に約束を押し付けた以上、自分が受け取った約束… 家を探すと言う事は、出来るだけ早く叶えてやりたい。 そんな事を思ったりすれば、また…立て続けの溜息。 頭の片隅で、幸せ逃げてるなー…とか、思ったりすれば、口の端を軽く歪め…) …… あと、食事に家賃に…今後の生活費に… 明日にでも鮑を取りに行けっての? いやいや、これ以上家を空けて、彼女を一人にする訳にもいかないだろーし…(それに、鮑の仕事は、仕事場まで大分距離がありそうだから… かなり空けないといけないだろうし、と… 独り言を口に出して、参ったな…と言いたげに肩やら首やらを叩き、グリグリと解せば… また、視線を家々に巡らせ…) [Wed 22 Feb 2006 23:23:37]
◆フェン・メイフォン@街のハザマ > ……… まっ、そんな気取った台詞が似合う場所でもないんだけどね。(だって、俗称は町外れ…なんだし、と 先ほど、詠う様に漏らした言葉に苦笑を漏らしながら、そう呼ばれる辺りを… 特にスラム方向寄りの辺りを歩いていけば、視界をグルリと巡らせ…) …に、しても…この際ローラー作戦で行くしかないって事なのかなぁ…( 視線を向ける先にあるのは、夜闇の中にひっそりと佇む家屋の群。 其処へと視線を流していけば、やがて… 困った様に顔を歪め、最近…漏らしてばかりだな、と思う様になってきた溜息を一つ、吐き出して…) [Wed 22 Feb 2006 23:13:32]
お知らせ > フェン・メイフォン@街のハザマさんが入室されました。 『スラムと言うには、大人しく… 市街と言うには薄暗く閑散とした感じ。その曖昧な場所を一人歩き』 [Wed 22 Feb 2006 23:08:59]
お知らせ > 艶子@ひしゃげた蛙亭二階さんが帰りました。 『また、蕩けてしまった。』 [Tue 21 Feb 2006 02:50:40]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 覚えが無いのなら、それはそれで良いのかもしれない。その仕草は考えるというより思い出した、或いは影であることを指摘されて戸惑ったようにも見えなくは無かったが、多分違うだろう。 がち、とお互いの歯が触れる。少し口に移る男の嫌な臭い、全部吸い取って代わりに私の匂いを移してやろう。 彼女に私の匂いを、私という存在を。 ああでも、きっと忘れてしまうのだろう。ならば何度でも此処に来てやろうか――。 ) ……… あッ あッ ん、あッ ! ( 加速していく指の動きに、声が跳ね上がっていく。そして一線を越えて―― ) [Tue 21 Feb 2006 02:50:09]
お知らせ > 紫さんが帰りました。 『ただ、それだけがこの身に与えられる報酬なのだから。』 [Tue 21 Feb 2006 02:43:33]
◆紫 > ( 述べられるキーワードは、覚えがあるような、無いような 突然振って沸いた言葉に胡乱な思考は一瞬、奉仕の手を止め。それは何だっけ…? )―― ン…… むッ ( そうしたら、激しく、強く結び付けられる唇。不慣れで、少々乱暴なそれは僅かに歯と歯をぶつけ痛みが走るが それすら構わない勢いで貪られるのだろう。 そして急かされるように秘所を探る指の動きを再開し、ぬるぬると粘液を分泌する亀裂へ変わらぬペースで指を滑らせ、浅く指を出入りさせ。 欲求のまま不器用に押し付けられる唇に呼吸は苦しく、思考がすこうし白む。 ほんの僅かだけ、彼女の高まった興奮に引きずられるように漏らす吐息が熱を帯びて――… 悶え、逃れるよな腹下、触れ合う温度を愛しむ。 ) [Tue 21 Feb 2006 02:42:57]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( いや、若しかしたら気のせいなのかもしれない。口付けだけで判るものか。 されど試すように囁くように、悪戯に言葉を発しよう。相手の反応は期待しない。この少女が何者かより今こうしている時間の方が私には重要だったから。 ) ――― I found you. ( つ、と糸を引く唇を再び繋ぎ、舌を差し込んでいく。両腕で相手の身体を抱きすくめ ”動きを緩めるな” と言わんばかりに口付けが激しくなる。 波のように押し寄せる下腹部の熱が指の動きによってどんどん加速して行き、唇の合間から何度も漏れる切なげな声。侵入してくるその指をぐぐ、と締め付けて。 ) ……… ん、 ふあ……ッ! ( 次に呼吸を求め唇を離した時に、大きな媚声が部屋の中に響く。 腰が浮き、僅かに身体をくねらせ、私は――……。 ) [Tue 21 Feb 2006 02:27:48]
◆紫 > ( 一方、奴隷は深く、舐るように唇を結び付けて彼女の気分を盛り上げんとして―― 何かを得たように一瞬走った硬い緊張に、お互いの唾液が交じり合った銀糸を引かせながら顔を離し、僅かに首を傾げて。 )――… ? ( 影であり性奴である娘にとっては無数に交わした、欲求ではなく手段として口付けの一つでしかなく―― 小刻みに震わす指も少し緩め、少し強すぎたかと宥めるように亀裂を撫で摩る緩いものへと変えて。ゆっくり上下する指の数回に一回の割合で僅か第一関節ほどまで中指を沈めて行くだろう。 やはり、反応に戸惑いを感じる。不慣れなのだろう 少しづつ慣らしていかねば無理な挿入は痛いだけに違いない。 ) [Tue 21 Feb 2006 02:19:47]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 部屋の中に差し込む僅かな月明かりは、臍をぬらぬらと妖しく照らす。それが小刻みに上下するのは興奮の証だ。 ) …… あっ あっ … う……。 ( 指がなぞる度に両膝は閉じられる。しかしそれも決して硬くではなく、幾分か―― そう、相手が指を動かすぐらいの隙間を残す。 強く性感を感じる場所に触れた瞬間、下腹部から脳天にかけて痺れが走り一層強い声が漏れた。今、この奴隷は何をしたのだろうとその痺れの中で思うのだ。 性の知識は男のことだけで、己の身体のことはとんと知らぬ傭兵は初めての…いや、昨日も含めれば二度目の感覚に戸惑いすら覚えるのだ。 しかしそんな傭兵とは逆に全てを熟知した性奴は、安心させるかのように囁いて。 見詰め合うお互いの黒い瞳、一方は熱も光も無く。一方は燃えるように蕩けるように。重なる唇を受け入れ、舌を絡めていく。 …… 酔いも醒め、溺れつつも昨日よりは幾分かはっきりとした意識の中。今度こそはっきりと思い出した。 …… 影だ。 ) [Tue 21 Feb 2006 02:04:18]
◆紫 > ( 臍に差し込んだ舌先を蠢かせ、外周をれるれると嘗め回せば生温さと少々の気色の悪さを残すのだろう。そして唾液に塗れた臍にまたふ、っと息を吹きかけて。 ぬるりと探る指先に感じる粘性。準備は整いつつある事を知るがこれを目安にはしない。異物が入れば反射として分泌される物だし―― 傷めて仕舞わない様にたっぷりと指先に分泌される粘性を絡め、外部に露出したもっとも性感を感じ取りやすい部分へと指を当て、震わすように微細に動かして。 不安を抑えられないように求め、肌の上を滑る掌に は、吐息を漏らし―― 体重をかけないように覆い被さり、見下ろすのは彼女の眉間のあたり 訪れる快と不快、不安に刻まれる皺の深さ。 求めるように名前を呼ばれれば )――… はい 。( 声帯を震わさず、吐息だけで囁くよな密やかな声で返事。 ゆっくりと顔の高さを合わせれば、唇へ口付けを。 最初は軽く、そして深く結び付けよう。 ) [Tue 21 Feb 2006 01:52:31]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( ぴったりと閉じられていた唇は既に空気を求めるように開かれ、そこからは掠れるような声が漏れ始めている。 どうしてだ、どうしてだ。今までこんな声を出した事なんて無かったのに。相手を悦ばせることにのみ特化した存在は、慣れぬ私をあっという間に何処か彼方へと誘う。この溺れるような感覚は何処かで、そう何処かで感じたことがあった。 ) ………… あ っ、 ふ ……… っ ( 指先が触れ、ぬるりと絡みつく。けれども水音を立てるなんて事は無く、代わりに荒い呼吸が良く聞こえるだろう。 身体がじっとりと汗ばみシーツに、部屋に、そして奴隷にその匂いを植え付けていく。 剣を振るうことばかり繰り返してきた傭兵の腹は意外に筋肉が薄く、柔らかな弾力と跳ねる声を返すだろう。 恐る恐る伸ばした両手が相手の背と肩を撫でていく。 ) …… む、らさ き …… っ ( 奴隷が思い出すのも億劫と感じるその名を苦しげな声で呼んだ。 ) [Tue 21 Feb 2006 01:30:17]
◆紫 > ( 慣らしはしても不意打ち気味な到達に、腹の下に感じる足に緊張が走る。ぴたりと体を密着させてるのは人恋しさからではなく、相手の状態を把握しておく事はとても大切だからだ。性奴として性技を売り物にしている以上、行為に伴う思考はシステマティック。 あくまで目的は相手を満足させる事で、奴隷風情が自らの快を追うのはご法度 その為に性器の一部を抉り取られるくらいだ。 髪を摩るもどかしいような感覚が、強い物へと変わり それに伴う緊張と、心の動き 快と不快を五感の全てと経験則を駆使して追う。 ) ( 近づけた顔で見て取る僅かな動きと、少し熱を帯びた吐息―― 否定の声は聞えない。 ならば僅かに蠢いて、押すようだった指は外側から慣らして行くようにゆっくりと摩り、そして少しずつ大胆に潜り込んだ布地の下、性感を探る。 そして太もも同士をすり合わせながら ふーっ、とヘソに息を吹きかけて、れ、と細く伸ばした舌を差し込んだ。 ) [Tue 21 Feb 2006 01:21:02]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 闇の中で行われる出来事は傭兵にとって甘美な飴そのものである。何をされるのか、何をしてくれるのか、判らないからこうも自分は興奮しているのだろう。やはり酔ったままでやるのとは違うようだ。自分にとってこれから先踏み込もうとしているのは開けたことの無い宝箱のようなものだ。 …奴隷とは逆に、傭兵はそんなことをぼんやり考える。 毛布の中でもぞもぞと動く彼女はああ、衣服を脱いでいるのだろう。何度も愛しげに髪を撫で、服の感触とは違う、もっと熱のある素肌を直に感じた。 前触れも無い指の動きにまた腰は跳ねる。頭を撫でる指に思わず力が入る。その指は冷たく、一瞬私の熱は奪われていく。投げ出されたもう片方の足が闇の中、もどかしそうにベッドの上で僅かに動いた。 ) …………。 ( 毛布から覗かせる顔、一瞬近づけられる顔。私は声を出すことが出来なくて、息を乱しながら問いかけにこくりと頷いた。 …今なら殺されたって文句は言わないかもしれない。 ) [Tue 21 Feb 2006 01:01:32]
◆紫 > ( ぴたりと太ももに頬をつけたまま、膝頭を形をなぞるよに手のひらで摩る。 奉仕を命じた彼女から見れば盛り上がった毛布しか見えまい―― 元より真夜中で、明りも灯さぬ室内では視界は利かぬ。 その中で圧倒的な身体能力の差はあれど、数時間ばかりの接触しか持たない奴隷に身を任せる内心はいかがな物か。 何をされるかも判らぬだろうに―― 探るよに触れ、摩る度にぴくぴくと反応を返す膝の動きを腹の下に感じながら 奴隷はそんな事を思う―― 悪戯に太ももへと口付ければ、ほら、跳ねた。 大言壮語を吐き、強がってみせてもこんなにもデリケートなのに。 毛布の中に潜り込んできた指が髪を擽る。 ) んぅ… ( 髪を通し、頭皮に伝わるもどかしさにも似た感覚に僅かに喉を鳴らし、僅かに体を浮かせて己の帯を解く。擦り切れて短くなった帯は結び目を引っ張るだけでするりと解け。前を肌蹴れば下着を身に着けぬ素肌を抱いた触れさせよう。 そして押し当てた掌は慣らすよに摩りながら足の付け根へと競りあがり 彼女の身に付ける下帯の脇からするっと潜り込んで、恥丘をふにふにと軽く押すよに刺激する。 ) 汚しちゃっても――… ? ( そして、下腹を擦り付けるように体ごとせり上がって、毛布から顔を出して問う。問う間も手は止まらない。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:51:29]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > あ、 ぅ。 …… は…… っ。 ( 歯を食いしばってるのに声が止まらない。慌てて片手で口を塞いでみても、代わりに漏れるのはくぐもったような声だけ。 口で繰り返される愛撫に私は早くも翻弄され、幾分か冷静だった心は乱れていく。歯の感触に思わずベッドの上に落とした手が強く握られた。勿論、痛いわけでは―― 無い。 ) ( ああ…… いかん。 私ってこういうの好きなのかな?何だか凄く楽しい。楽しくて楽しくて仕方が無い。 金を払って私を犯した男どもはこんな気分を味わっていたのか、成る程成る程――。 ) ……… っ、 あ。 ……! ( 膝小僧はきっと土の匂いがするだろう。今まで倒れそうになる度にこの身体を支えてきた頼れる膝だ。足と同じように傷の多い膝、その口付けに癒えた筈の傷の痛みとそれを和らげるような感じを同時に受けて。紫の唇は太腿の辺りまで登って来れば耐え切れなかった身体がまた跳ね、ベッドが僅かに軋む。相手の身体に包み込まれた片足の柔らかさ、暖かさ、不本意ではあるが優しさを感じ。 徐に相手の髪をなぞる。その間ゆっくりと息を整えようと。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:23:00]
◆紫 > ( 舐める素足に傷があるのならばその傷をなぞり、示すように丹念に舐めて、ごく僅かに歯を立てて痛みを感じる寸前まで食んでゆく―― 肉体を酷使する者特有の筋肉質と、それとはまた別の緊張による硬さをほぐすようにやわやわとなぞる指先はゆっくり、ゆっくりと肉に膨らみをなぞり 骨格を沿い足の甲から脛を通って脹脛へ、そして足の上を跨ぎ足を抱くようにしてやんちゃな傷の多かろう膝頭に口付けを そして過敏な太ももの内側へと探るように競りあがってゆく。 そして、跨いだ脚に自らの腹を擦り付けるように微妙に動作して。それは積極的に求めるようでもなく未だ、微妙で、とても中途半端なもの。 自らを高めて慰めるというよりも、抱いた脚に衣擦れの感覚を与えて焦らすような。 ) んっ・・・ んふっ ( さて、指先がたどり着いた太もも内側 敏感な部分だろう。此処からは少し繊細さが必要か―― 昨夜で未通では無い事は確かめているが、まだ堅く、慣れた感じでもなかったように思う。 ぴたり、と掌を押し当て、同じように頬を押し当てて 脚にしがみ付く様にして小休止 彼女の心の用意が整うのをまとう。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:12:12]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > …… ん……。 ( 謝ろうかと一瞬考えたのだが、相手は奴隷だ。そんな必要は無い。 それに不用意に言葉を喋ると声が裏返ってしまいそうだった。だからきゅっと唇を結んだまま、時折漏らすのは溜息のような声。 今までに飛び跳ね、駆けてきた足は硬い感覚を少女の舌に与えるだろう。一時期は素足で過ごした時もあるせいか小さな傷跡も多く、お世辞にも綺麗とは言えない。お互いにそんなことを気にはしないだろうが――。 静かに這う指の感触に、昨晩の記憶が蘇る。あの時は酔いもあって本当にただ蕩けるだけだったが、今はこうしてこの感触を静かに楽しむ事が出来る。 ……しかし、酔いが無いという事は興奮とはまた別の感情を湧き上がらせた。胸に篭るような不快感だ。 けれどそれも直ぐに消えて、また溜息を宙に向かい漏らす。舌の動きに舐められた足はぴくりとは反応しなくなり、代わりにその感触を味わうようにゆっくりと足の指が開いた。 ) [Mon 20 Feb 2006 23:55:58]
◆紫 > ( ナニと金貨をねじ込まれて路地裏に素っ裸で打ち捨てられる、なんて事だってあるのだし まだ良心的な方だろう。いい経験をしたとズル賢くなるか、愚かなカモのままでいるかまでは関知しちゃくれない。 さて、そんな世知辛い話はさて置き、奉仕は続く。 毛布の中に潜り込み、丹念に丹念に足の指を舐め、爪の形を舌でなぞり、指の間を擽ってゆく。 それも、態々厭らしく音を立てるように―― … はい、すこしだけ。( 口付けを落とした瞬間にびくり、と跳ね、今更の威厳を保つように堪えるよな反応を触れる手と、耳と、目で確かめながら舌を這わせ 彼女の足先がべっとりと唾液で覆われる頃に少しづつ、ほんの少しづつ焦らすよにそろそろと摩る手と、なすりつけるよな口付けはわざわざ足の内側を迂回して登って行くだろう。 あまり直接的ではない微妙な手つきは、くすぐったさともどかしさの境界線を探るよう。 ) [Mon 20 Feb 2006 23:44:09]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 高すぎる授業料。性格が甘すぎたのか、頭が悪かったのか。きっと両方だろう。 …まぁ、今更どうこう言った所で金や時間が戻ってくるわけでも無し。これが暗黒街なのだから。 仕方ない、諦めよう。どうせちょっと前は財布が空になったなんてこと珍しい事でも何でも無かったのだし。 ) ……… 痛かったか? ( 何て、痛そうに眉を顰める表情を見て聞いた。その口調には申し訳無さそうな響きは無く、寧ろ楽しそうである。まだ酒が抜けていないのだろうか。 ) ……………。 ( 後はじっと黙り、己の足に落とされる口付けの感触に思わず体が跳ねた。人の足にそんなことをするなんて、と。 驚きであり、また何故か楽しい感じもした。身体を両膝で支えながら足の指先に感じる舌の感触に少し熱い吐息を漏らした。 ) [Mon 20 Feb 2006 23:25:45]
◆紫 > ( 正しくはサービス料が三千エンでお泊りは別途(時価)。どちらにせよスカンピンになる事は変わりがなく、自棄になるのも無理は無い。 暗黒街で酔い潰れる愚かさをしる授業料だとは言え、哀れと言えば哀れ。 ) ( 無造作に腕を取られ、少し乱暴に寝台の上に引っ張りあげられる。 自棄になっているのか、摑む力の強さに痛そうに眉を寄せながらも、抱きとめた彼女を助くように半端な体勢から寝台の上へと上がれば、命が下される。 ) 畏まりました。 ( 少し興奮したように口元をゆがませる少女の望みに否応もない。 抱きとめられるような形から一度身を離し、寝台の上膝を付いて頭を下げ―― 上体を起こしただけの彼女の足元、ボロ毛布の中に潜り込んで彼女の足に口付けする事から始めよう。 今の口ぶりや、昨日喚いているのを聞いた限りでは自尊心と征服欲が強そうだし―― 擽らない程度に指で素足を摩りながら、唇を擦り付けるように口付けを降らし、ちろちろと舌を這わせ、丹念に指を舐り始め。 ) [Mon 20 Feb 2006 23:15:28]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 請求額三万七千。確か、一晩三千だったか。合計で四万となり私の財布は無しに等しくなるが…… もうどちらでも構わない。少なくとも今はそう思った。 見上げる紫の腕を取ってそのまま後ろに引き倒す。自分は下だ、だから抱きとめる形になるだろうか。 一度崩れてしまった積み木はもう自分の中でどうでも良い物に成り下がっていた。後で死ぬほど後悔するわけだが、それはまた別の話。 ) …… 私に奉仕しろ、奴隷。 ( 今は初めて己の口から命令する快感に口元を綻ばせていた。頭は相変わらず少しはっきりしていないし、胸は激しく打つようだったが悪い気分じゃあない。 それでも自分から覆いかぶされないのは知識と度胸の無さからなのだけど、自分から動くことは無いとかなんとか適当な理由をでっち上げてそれを見ないフリをした。 ) [Mon 20 Feb 2006 22:58:16]
◆紫 > ( 彼女の苦悩など、知る由もなく与えられた意義に従い義務を遂行しただけの奴隷は、当面の目的であるお支払いを座して待つ。投げかけられるのはぶっきらぼうな返事 悪びれもせずにどう致しまして、とばかりに膝をついたまま軽く頭を垂れる。 請求は飼い主がするのであって、読み書き計算もできない奴隷は一切関わっていないのだし、法外な請求金額など知りもせぬし興味もない。 ) ( おい、と呼ばれれば ) はい。 ( と返す。 呼ばれたら変事をしろ、と教え込まれた事を遂行する単純な反射であって、そこに一切何の感慨もない。 覇気も意識も薄い虚ろな目で寝台の上、見下ろす少女を見上げよう。 ) [Mon 20 Feb 2006 22:48:36]
お知らせ > 請求書byゼンさんが帰りました。 『もろもろ合計3万7千エンなり』 [Mon 20 Feb 2006 22:44:23]
お知らせ > 請求書byゼンさんが来ました。 [Mon 20 Feb 2006 22:43:26]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 私ってば何て馬鹿なのだろう。 煽られて酒を飲んで酔いつぶれて、その勢いで大事にしていたものを自分から投げ捨ててしまった。いや、元々最初から操なんてものは既に捨ててしまっていたのだけれど。 それでも一度もうやらぬと決めた後は思い人にのみこの身体を捧げようと硬く誓っていたのに。 おまけにどうだ、この請求金額は。良いカモじゃないか、自分の馬鹿さ加減に嫌気がさす。もしもの時の為にと全財産を新しい装備につぎ込まないように幾らか金を残しておいたのは幸いだったが、何もこんなことに使ってしまうなんて。 相手の説明は不十分だが、それ以上は望めない。詰まりは長い時間寝てたってことだ。深い溜息を吐いて頭を掻く。 ) ……… ああ、とっても。お陰さまで良く眠れましたよ。 ( ぶっきらぼうに返事をした。 ……しかし、ふと考える。どうせコイツは奴隷なんだから、別に気にするような事でも無かったんじゃないかと。相手は物なんだから、と。 それは単純な自己正当化、しかもそこに至るまでがとても早い。 それならばさっさとその事実を作り上げてしまおう。 ) …… おい。 ( 恐らく、今までに多くの男たちが彼女に対して言った言葉を傭兵は言った。 ) [Mon 20 Feb 2006 22:40:43]
お知らせ > 紫さんが入室されました。 [Mon 20 Feb 2006 22:36:39]
◆紫 > ( 酒の勢いで立てた操を破り捨てた過ち頭を抱える少女の前、ちらちらと伺われる気まずい空気を読みもしないように普段の虚ろな表情でコップを突き出したまま。飲まないなら別に良いか、と引っ込めようとすれば、漸く手に取られ 勢い良く煽る喉が蠢く様を眺め―― 空のコップを受け取り、水差しの上に伏せ。 )――… ( 今何時だ、と問われ 考えるように少し視線を上にやり。 植え付けられた奴隷の在り方として、できうる限り正確に答えたいトコロ。けれど、機械式の時計なんて持ってはいないし、店にも無い。 それに時間を言い表す語彙も大雑把なものしか持っていない ) お日様が一回出て、随分前に沈みました。 ( 結局は、そんな答えで落ち着いた。 考えた挙句に夜、としかわからない無駄。 ) 良くお休みになれました か? ( 様子を見て来い、と言われてきたが 少しは気をきかせた方が良いのかと問うてみた。 ) [Mon 20 Feb 2006 22:28:08]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 昨日の蕩けるような記憶は半裸で目覚めた現実と、肌に残る指と、舌と、擽るよな髪の感触。そして一人分の…私自身の声がはっきりと耳に残っている事が、夢ではない事を証明してくれた。酔いのせいか、それとも別の理由か。私はそれに抗う事無くただ身を任せた。 ………… 重い上半身を起こし、私は頭を両手で抱える。 何て事を。 ) ………………。 ( ちらりと相手の顔を見て、次に差し出された水を見た。そのコップを持つ手は正しく昨晩私を狂わせた指だ。その少女は正しく昨晩私を乱れさせた少女だ。 ゆっくりとその水を手に取ると、昨日酒を煽ったように水を飲み干し、空のコップを返す。 ) ……… 今、何時だ。 紫。 ( ベッドに腰を下ろしたままそう尋ねた。窓から見える暗闇はもう夜であることを私に教えてくれる。丸一日眠っていたのだろうか。 香ってくるあの独特の鼻を突く臭いも、何故か今は気にならない。一時的にでも慣れてしまった感じがする。 ) [Mon 20 Feb 2006 22:15:39]
◆紫 > ( そして粗末なベッドの上、目を覚ました半裸の少女の周囲に服も鎧も剣もきっと見当たらない。 そして部屋の中のどこを引っくり返しても見つからない。 もしもの時の保険はとってもとっても大切なコト。 盗んだりはしないが、”預からせて”頂いている。 暦の上では春でもまだまだ寒い中、狭い窓から裸で逃げる気合があるんなら食い逃げ、ヤリ逃げにチャレンジしてみるのも良いだろう。 建物の間に挟まっても知らないが―― 部屋の中からガラガラと酒に枯れた返事が返る )――… 失礼します。 ( ドアノブが押し開けられれば、階下の猥雑な騒音が流れ込み、水差し持った首輪付きの娘が逆光にシルエットを描いているのだ。 そしてそのまま部屋に踏み入れば、慣れた風に寝台の脇に膝をついて水差しからコップに水を注ぎ、少女に突き出す。 その格好は昨日と変わりなく―― 否、彼女が果てるまで肌を合わせ、指を這わせ、舌で舐った昨夜とは異なり、暗い色の小袖にこれ見よがしな首輪、洗い晒しの黒エプロンにサイズの合っていないスリッパ。 油と、フォーウン系のスパイスの臭いに混じって もう既に幾人かこなしたのか、栗の花めいた匂いすらする ) [Mon 20 Feb 2006 22:06:41]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > …… ここは、確か…。 ( そう、ここが何処かは覚えている。看板に書いてある字を読むことが出来なかったのでなんという店かは知らないが、ここは酒場の一室だ。 昨日私はあの酒を二杯…いや、三杯か?良く覚えていない。 けど、飲み干して酔いつぶれてしまったんだ。何やら己の夢を大声で語ったような語らなかったような。 ) ……そこまでは良いんだ。 何で私はこんな………… 。 ( 格好をしているのかと。 手を額に置いて暫し思い出せ。薄ぼんやりとしたあの日の記憶を。 ) ―――あ。 ( 思い出した。 それと同時に部屋の中へ響くノック。 ) ………… はい。 ( 今までとは違い、今度は部屋の中から返事が聞こえてくるだろう。思い出した記憶と現実との狭間でまだ困惑気味ではあったが、搾り出すような返事を。 枕元に置いてある請求書の額は昨日の時点での一万五千に斜線が引かれ、何故か膨れ上がっている。数字だけは読めるようにしておいて良かったのか悪かったのか。 …今、何時だ。 ) [Mon 20 Feb 2006 21:54:22]
◆紫 > ( 控えめに、2回。 なかなか出てこない泊まりの客を起こしにくるのはこれで何回目だろうか。 暗黒街の酒場という場所で、控えめなノックだけというのは不自然か?否、ヤクザ者ほど優しいもの。無論、その優しさは無償なんかじゃなく、親切を装ってノックで済ますのも尻の毛まで毟り取るような欲深さ。 事実、1万5千エンだった支払いの金額は少女が眠りこけて居る内に用意したかも怪しい朝食代、昼食代、夕食代も含めて膨れ上がっている事だろう。 あとは請求書を叩きつけ、お支払いを待つばかり。 これ見よがしに立派な胸当てや剣を持っていたし、色気を持ち合わせない乳臭い娘でも穴さえあれば”売り物”にはなるし、持ち合わせが無くても構やしない。 暗黒街は怖い所。 起こしにきた奴隷は二部屋しかない客室の扉の一つの前で、申し訳ばかりに返事を待つ。 )――… ( わざわざ無理に起こす事もないので声もかけない親切さで、だ。 ) [Mon 20 Feb 2006 21:49:59]
お知らせ > 紫さんが入室されました。 『 ノック 』 [Mon 20 Feb 2006 21:40:39]
◆艶子@ひしゃげた蛙亭二階 > ( 頭の中に霧靄が掛かったように覚醒しても尚意識は薄ぼんやりとしている。昨日の酒のせいで身体は酷く気だるく、頭も痛い。確か起きるのはコレで二度目だ。時間の感覚は無かったが数時間ぐらい前に多分、私は一度目を覚ました。けれど起き上がるのがもの凄く億劫でそのまま眼を閉じてしまったんだ。 寝心地の悪い硬いベッドの上、寝るだけに作られたような酷く狭い部屋。傍らには私が身に付けていた鎧と篭手と剣と服が………………………………。 ) ……… 服? ( 恐る恐るボロ布のような毛布を持ち上げて見ると、女らしい曲線をなかなか描いてはくれない己の体がそのままあった。晒しと下着は辛うじてつけていたけれど。 ) …… え? ……… 何で私……。 [Mon 20 Feb 2006 21:28:56]
お知らせ > 艶子@ひしゃげた蛙亭二階さんが来ました。 『…… 眼を覚ました。』 [Mon 20 Feb 2006 21:23:41]
お知らせ > ヒルダ@魔女ギルド自室さんが退室されました。 『やがて静かな寝息が聞こえ始めると、私は彼女と共にまどろみの世界へ。』 [Mon 13 Feb 2006 23:40:25]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『彼女の声を聞きながら、私は意識を切り落とす。罪に塗れ、穢れに塗れ、それでも私は、彼女を――』 [Mon 13 Feb 2006 23:39:25]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 壊れてしまったんじゃないかという不安と、壊してしまったのかという喜びが混ざる。私は今日、恋人と犬を交わらせた。ああ、なんて罪深い事をしたのだろう。 勢い良く吐き出される精液の男を聞きながら、彼女の顔を汚す汁を袖で拭ってあげよう。腕を枕にしてあげて、逆の腕で子供をあやす母親のように抱きとめて――。 明日目覚めたらまたお風呂に行こう。お互いに汚れた身体を洗い合おう。 今は愛しいこの人の耳元に ) ……おやすみなさい。 ( と呟いて。 ) [Mon 13 Feb 2006 23:37:16]
◆クーン > (犬と同じく、いや犬よりも疲弊しきったまま、精液塗れにされた汚れた顔で、舌をでろりと垂れ出してベッドにうつ伏せる虚な視線は犬のようでもあり、――放たれた楔、抜け落ちた入口から溢れるのはどろり、などと生易しいモノではなく、ごびゅる、と――まるで射精でもしているかのような、噴出した精液が床一面に精液の水溜りを作って) ……ぁ、は……ん、くぅ――ぁ、ふ……っ(拡がりきった入口、投げ出した四肢を時折びくりと跳ねさせて、頬へのキスに僅かな呻き声で返しながらベッドの上、尽き果てた抜殻のように転がって…) [Mon 13 Feb 2006 23:31:43]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 犬は暫く繋がったまま洗い息を繰り返す。人間のような表情が無いので少し判りにくいが、この間も精液を吐き出し続けているのだろう。 ……やがて犬はペニスを引き抜こうと腰を離そうとしたが、繋がれた綱がそれを許さない。 ) ―――― は ぁ っ……… ( 零した溜息は熱く、その光景に疼いたことを示す。覗かせるお腹がぼこんと僅かに膨らみ、それほどまで大量に注がれてしまったことが判る。きっと私の時もこれくらい出てるんだろうと思い、その時の光景を今と重ねた。いつもこんな風に乱れていたんだ、と――。 ぎし、とベッドに膝を付いてそっと精液と涙と犬の涎でどろどろになったクーンの頬に唇を寄せた。繋がったままの綱を解けば犬はクーンから離れるだろう。そして広がりきった彼女の膣穴からどろりと犬の精液が零れる。 ) ………… お疲れ様。 可愛かったわよ、クーン…。 ( そのまま抱きすくめて、ベッドに転がってしまおう。 ) [Mon 13 Feb 2006 23:26:37]
◆クーン > (他人には絶対見せることのない顔、見せることのない痴態。それを見せるも占めるもヒルダ次第、掌の上に支配された犬が、ベッドで狂おしく啜り泣く。) は、ひぎっ、い…っ、あ…や……っ、あ……み、ないで…くだ、さ……ぃぃぃ…っ!(背後、湿った水音の響きと、灼熱感だけに支配された陰部に外気が触れ、内側の柔肉をはみ出させた入口に不躾な視線を浴びせられ、シーツを引きちぎらんばかりに爪を立てながら泣き叫び――) いっ…――――ぁ、ひぎぁぁぁ…ッッ!(突き上げられる度、犬の唾液だけでない別の体液をこぷりと吹き零しながら、奥で膨れ上がった先端に子宮の入口をこじ開けられ――ごぽり、と溢れかえった精液が、出口を求めて暴れながら小さな腹を醜く歪め、膨れ上がらせて――。) [Mon 13 Feb 2006 23:16:42]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 本当に良い表情だ。他の皆にも見せてやりたい。魔女ギルドに所属する全員に、ヴェイトス市の皆に。魔女ギルド長のクーンは犬に犯されながらこんな顔をしているんですよって。 …いいや、やっぱりこの表情は私だけのモノだ。 吐き出しきった後もその先端をぬるぬると頬や顔のあちこちにこすり付けて、満遍なく白で汚してやろう。 ) ほら、これでもう犬から逃げられないでしょ? ……一度ね、じっくり見てみたかったのよ。 ( 擦り付けたペニスが離れたかと思うと、魔女はいそいそとベッドを降りてクーンと犬の後ろへと回る。垂れて腰の動きに合わせてゆらゆらと揺れる尻尾を掴み上げて捲ると、下から覗き込むのだ。少女と、獣が繋がる接合部を。 ) …………… 凄い。 貴女はいつもこんな風に咥えこんでるのね――。 ( まじまじと眺め、わざとらしく感嘆の溜息を漏らした。突かれる度に恋人の肉が押しこまれ、引き出され。ひくひくと蠢いているのが判る。 そして不意に犬の奴が耐え切れず、獣の精液を中へと注ぎ込み始めた。瘤が栓となり大量の精液を全て中へ。 ) [Mon 13 Feb 2006 23:02:02]
◆クーン > (くぐもった悲鳴と嗚咽の中、涙と涎でぐちゃぐちゃになった顔を歪めながら、ギルド長まで(半ば強引に)上り詰めた少女は、確かに怯えていた。――抵抗しようと思えばいくらでも脱せるが、良くて部屋ごと吹っ飛ぶから。 抵抗したくても出来ない、その有り得ない状況に、心底怯えきっていた。――確かに、ヒルダでなければ出来ないこと、だったろう。) んぐう、んぶ…・…んふぅぅ、ぁ…っ、うぇぇ…っ、ふ…けふ、か…っふ、ぁ……んむぅ…っ(喉奥に吐き出された半分を直接飲み下させられ、残り半分を吐き出して…顔中に浴びせかけられた白濁が、髪から頬へと伝い落ち、零れて――) ひあっ…ひぎっ、い、あ…きゃぅぅッ…お、なか…奥、ぁ、キツ…っ、て…や、ぁぁ…っ、赦っ……んぎぃぃ…ッ!!(口の戒めが引き抜かれても、グッタリとベッドに突っ伏したまま壊れた人形のように犬の突き上げにあわせがくがくと揺さぶられ、腰が打ちつけられるたびに子宮ごと腹を突き上げられ、絶息して) ひぁ……っ、は…・ぁ、ひ……?ぁ―――…。(首輪に繋がれる、鎖代わりの縄。犬とひと繋ぎにされ、まるで犬同等にまで貶められたような錯覚に陥れられて) [Mon 13 Feb 2006 22:47:59]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ふふッ うふふッ あははははッ ( 本当に薬でもやってるんじゃないかってくらいに愉快そうな笑い声が漏れる。その一瞬の安堵と、許して貰おうと必死に奉仕する小さな口と。それを最悪のタイミングで裏切るこの快感。今、クーンは脅えているのだ。彼女の長い長い人生の中で、魔女ギルド長として実力を持った彼女が、脅えなどというものを感じたことが一体何度あったというのだろう。狡猾で、判断力に優れ、策を練り、時には人を騙し…… そんな彼女が脅えた回数は。 きっとそんなに無いだろう。それをこの私が与えているのだ。この愛しい私の恋人に。 ) ……――ん、 あっ…。 ( ぶるっ、と背筋が震えると何の前触れも無く白濁を喉に流し込んだ。窒息させてしまわないように早めに肉棒を引き抜いて、その顔に撒き散らしていく。苦しませないようにと思ったのは確かだが、それよりもクーンの泣いて懇願する言葉を聞きたくて引き抜いたのが大きかったと思う。犬はただ、クーンを性処理の対象としか見て居ないかのように一心不乱に激しく腰を打ち付ける。 ) はぁ…っ は……っ、 ふ、ふふ。 …… さて、此処で問題よ。どうして貴女にプレゼントした服に首輪がついてるか。 勿論、ファッションとして私が好きだってのもあるんだけどね? ( 息を少し乱しながらも取り出すのは犬用の綱。それを先ず犬の首輪に短めに繋ぎ、反対側をクーンの首輪に繋ごうと。 ) [Mon 13 Feb 2006 22:23:53]
◆クーン > (そんなものに命と等価値を見出すな!) っ、んぐっ、うぅぅ、んふうう……っ!(普段はあきれ返るくらいアレなのに、何でこういう時だけ無駄に屁理屈が回るのか…!) んんっ、ん……んぅぅ…んぁ、は…あむ、れぅ…ちゅ、ぅ…ん、ぐぅぅ…んう゛ぁぁぁ…っ(頭を引き寄せられ、哀願が受け入れられたのかと安堵の涙を零し…しゃくりあげながら、喉奥まで使って慣れない口での奉仕に勤め…咽返るにも構わず狭い喉奥まで呑み込みながら、ぢゅ、ぢゅと嗚咽にあわせて舌が吸い付き…) っ…・んぃ、ひぁ…っ!?や、ぁ……んぁぁっ、あぅ、んぶぇぇ…んぃ、ああ…っ、いぅ、んぁぁぁ……っ!!(その舌使いも束の間、引く気配の無い犬の竿が少しずつ中心へと近づいていき…怯えきった視線、動かない首を必死に振って、) ―――――んぎ、ぃぃぃぃぃぃ……ッ!!(太さは並の代わり、異様に長い犬科の竿が奥深くへと捻じ込まれ…文字通り最奥の口まで串刺しにされ、それでも半ばまでしか呑み込めず、奥をごつごつと小突かれるたびにがくん、がくんと痙攣するように尻を跳ね上げて) [Mon 13 Feb 2006 22:13:26]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 命を懸ける価値はありそうだ! ) あらあら―― ねえ、クーン。大量のお酒とか、薬とか…… それを飲んで正気を保ってられる人間って居るのかしら? ( つまり自分は酔っているのだと言いたいらしい。この状況という甘美な媚薬に。 ) いい声よ、もっと聞かせ―― ……んんッ! う、 はぁ……っ。 ( ついに口の中に自分の肉棒が滑り込んで、その感触に思わず半身を仰け反らせた。愛しそうに彼女の頭を撫でて、ゆっくりと引き寄せる。自分から腰を動かす必要は無い、もうすぐ犬のヤツの方が彼女を後ろから激しく責めたてて、その動きだけで私は快感を貪ることが出来るからだ。 犬は両足をその小さな身体にしがみ付かせ、まだ奥に貫いても居ないのに腰を振るい始めるだろう。犬も慣れているのか、その小さい穴の場所を何度も叩き、少しずつ奥へと侵入しようとする。懇願するような舌使いと涙と、そして脅えた表情。一瞬もう止めてあげようかと胸が痛んだのは確かだけど、それが出来ない位に私はもう溺れていた。 ) ん、あぁ……っ。 大、丈夫よ… ルカのは私のより小さいから… あんなに大きいのだって入ったじゃない… ほら…っ。 ( 犬の首輪を掴むと、クーンの身体を己の腰で抑えながらぐい、と思い切り引き寄せた。それによって宛がわれた犬のペニスが更に奥に入ろうと……。 ) [Mon 13 Feb 2006 21:46:50]
◆クーン > (オマエの存在を消してやるー。) っ、ヒルダ……ぁ、正気に、戻っ……ひぁぅ…っ!(ヒルダの視線、そして声。悟る。――やばい。ヒルダブレイクだ。 こうなったら、彼女はもう言うことなんか聞きやしない……というのが解っていても、認められないコトもある…!) んぐぅ、ふ…っ、あ…や、だ…ぁ、やめ、って…くださ、っ、…さすがに、これは…やりす、ぎで…しょう……ん、むぐぅ…っ!(悲鳴と抗議を上げるたび、その唇を割り込もうと塗り付けられた先端が頬や鼻先を先走りでぬたぬたにした挙句、口腔へと滑り込む。喉奥を衝かれえづきながらも、苦しげに足掻く小さな手が赦しを乞うかのように太股を叩き――) ぁ、んぐ…ぅ、んふっ……んうううっ…!んぃぃっ、ぅえぇぇぅっ…!(ぬらついた舌先が入口を掻き分け、狭く浅い場所を奥底にまで唾液を塗りたくるように拡げ、こそぎ――がくがくと揺れる膝が抜け落ちかけて、やっと舌が引き抜かれれば唇の端から唾液と共に、安堵の吐息を垂れ流し) ――――んひゃぅぅぅっ…!?んひ、ぃ…んあぁぁぁぅ…っ!(犬科の、熱く滾るような長大なペニスが唾液と舌で無理やり解された入口にぶつかる度、怯えたように身を竦ませ…涙でぐしゃぐしゃにした顔、ヒルダのペニスを咥えたまま、遂には媚びるようにたどたどしく舌を絡みつかせて声にならない声で哀願し――…。) [Mon 13 Feb 2006 21:33:50]
お知らせ > クーンさんが来ました。 [Mon 13 Feb 2006 21:22:06]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 紙おむつが有力候補であったのは永遠の秘密にしておこう――。ともあれ。 ) …… いいよ、クーン。本気で怒っても…。 後で私のこと、たっぷり叱って… ね? ( 熱っぽいどこかまどろんだような瞳と口調でそう告げる。今は口淫を拒まれたことさえ愛しい。その態度を崩してやりたくなる。 だから無理矢理ではなく、息や悲鳴を塞いでしまわない程度に彼女の顔に先端を押し付けるのだ。頬に、或いは唇に…。 先走りがぬるっ、と彼女の顔を汚すだろう。 露になった柔肉の隙間を犬の舌が素早く滑り込み、まるで水を飲むようにぴちゃぴちゃと舐め始める。ルカの舌は人間のよりずっと長く、一瞬でその奥まで入り込んではすぐに抜けて行った。 ) ……クーン、良い声よ。 ふふ、 んんっ……。 ( 相手の肌に先端が擦れるたびにもどかしそうな声を漏らした。犬を退かして犯してやりたいと思ったけどまだ我慢だ。 ) ほら、ルカ。 次はどうしたらいいか判ってるでしょう?彼女を悦ばせてあげて? ( 主人の声に( こういう時とエサの時は ) 従順な犬の舌がぴたりと止まる。すると犬は両足をベッドのもっと前に乗せて、腰をクーンのお尻に密着させようと。狙いの定まらない犬の熱い肉棒がクーンのお尻に触れるか。 ) [Mon 13 Feb 2006 21:09:54]
◆クーン > (勝手に買って来るのは、反則だと思った。何故ならどうせろくな下着を選んでこないに決まっているからだ…!紙おむつとか買ってきやがったら、殺してやろうと半ば本気で思う。) 判る、って……ヒルダ、いくら私でも、本気で怒りま…っ、んっ、ふ…ぅぅっ…!(悪い予感がど真ん中で当たったらしい。鼻先に突きつけられた先端から顔を背けるも、両脚に左右をがっちりと固められ逃げ場もなく、ただお尻を逃がそうと腰を高く…―) ――っ、ぁ、やめ…っ!(…上げたせいで、あっさりと下着をずり降ろされた。執拗な犬の舌がじっとりと汗ばんだ柔肉を嘗め回し、がく、がくと膝を揺らし、か細い悲鳴のような鼻声を漏らす。) ひっ、いぁ、や…っ、あ……やめ、って、ひあぅぅ…っ!(押し付けられた先端に頬擦りするように顔を押し付けさせられながら、得体の知れない感覚にぎゅっと目を閉じて打ち震え) [Mon 13 Feb 2006 20:58:40]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( ふふふふふ、と漏らすのはとてもとても満足そうな微笑。 下着を一緒に買いに行くのに怒り出したらまた屁理屈こねたり拗ねてみたり、あらゆる手を使って渋々承諾させようとするに違いない。 でなければ一人で赴いて勝手に相手の下着を買って来ることになる。 ) そこまで知ってるんなら、何されるか判ってるでしょうねえ。 だーめ、だめよ。付き合うって言ったんだから、付き合って貰うんだから。 ( それでも身体を掴んで無理矢理言うことを聴かせるような真似はしない。彼女の前に回るとスカートをたくし上げて、下着を突き上げるその猛りをクーンの目の前に突きつけるのだ。 その間にも犬は執拗に嘗め回す。 ) ああ、でも。折角可愛い下着を犬の涎で汚すのは可愛そうよね。 ――脱いじゃいましょうか。 ( その姿勢のままむき出しのクーンのお尻を包む下着に手をかけて、それを下ろそうとする。結果ヒルダの下腹部がクーンの鼻先に押し付けられる格好になるか。 ) [Mon 13 Feb 2006 20:47:09]
◆クーン > 〜〜〜〜〜…っ。(声にならない抗議の唸り。背後の気配で何考えてるかなんて、解りたくないのにまる解りだ。ムードとか考えないなら考えないなりにやった、なら赦されるとかああもうそうじゃなくってキー。下着を一緒にとかいったら、多分火がついたように怒り出すに違いない。自信が無い局面での他人づきあいはしないタイプ。) …えぇ知ってますとも知りたくないのに知ってますとも、普段ヒルダがその犬ころをどういう用途で使ってるのかも知りたくないのに知ってますがそれがどうしたんですか、まさかとは思いますけどヒルダそんなコトをして後でどうなるかひああああっ…!(猫程ではなくともざらついた舌が下着越しに秘部を撫でる感覚に、ぞわぞわと鳥肌を立ててベッドの上を這いずるように逃げようと――) [Mon 13 Feb 2006 20:37:27]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ううん。 とっても可愛いわ、クーン…。とても似合ってる。 ( 上ずる声、恥じらいの表情。 …やっぱり、こんな子を恋人に持つとムード壊してでも犯したいと思ってしまうのは仕方の無いことなんじゃないかな、なんて自分に都合の良いことを考えるのだ。 恐らく私と出会ってから気にしだした下着を、どういう思いでどういう顔をして手に取っているのか想像するだけで思わずそそられた。 ……今度一緒に下着を買いに行くのも楽しそうだなあなんて思いながら。 ) 知ってる? うちの犬っていつもぼーっとしてて間抜けな顔してるけど、女の子の匂いにはとっても敏感なのよ? ほら……。 ( 下着の感触、微かな匂い。犬はその匂いにそそられたのか、或いはいつも主人に命令される通りの行動なのか。 執拗に何度も匂いを嗅ぐと突然長い舌でべろん、とその下着越しの秘所を舐め上げるのだ。彼は獣、彼は犬。お尻や太腿になど眼もやらない。 そして遠慮も無いのだ。 ) [Mon 13 Feb 2006 20:29:43]
◆クーン > そう、ですか……それは、また…改めて、聞きます……ん…っ(話を打ち切り、ベッドに顔を押し付けるようにして声を殺す。微かに震えるお尻は、さすられるごとに知らずと高く上がっていき) …っ、…わ、私が選んじゃ、いけません、か……っ、私だって、こういう下着の、ひとつや、ふたつ…持って、ます…っ!(耳まで赤くして怒ったのは、ちょっとした屈辱のためである。純白以外だって、いくらかは持っているのだ。…もちろん、こういうものに手を出し始めたのは彼女とこうなって以降のことで、必然数は少ないけれど。…あと、残念ながら下ろしたてではありません。) それに、だいたいで見せるために、下着を買うような趣味は、ありませんし……っ、ひゃ…!?や、ちょ……っ、ヒルダ、何…っ!?(びくん、と総毛だったように腰が跳ね上がる。何をされているのかなんて、振り返らなくてもよくわかった。犬……って、犬…!?犬て! はひゃああ、とか間抜けな悲鳴が漏れた。) [Mon 13 Feb 2006 20:21:31]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > うん。 一応、漠然としたイメージは出来ているのだけど… ( 話はそこまで。 それ以上は何も言わず何も答えず、指先の動きに集中しよう。 そのままその下着越しにお尻を円を描くように撫で、その円は徐々に小さくなっていく。少し捲れたスカートの合間から見える下着の色は何時ものシンプルな白ではなくて、くすりと微笑んだ。 ベッドに手を付くクーンの耳元に唇を寄せて。 ) …… この下着、貴女が選んだの?見せる相手なんて一人しか居ないのに… もしかして卸したてだったりして。 ( 小さな耳に熱い息をはぁっ、と吹きかけて、スカートを捲りその下着を露にする。 ) ………さて、ルカ。もう少しこっちにいらっしゃい。 …そう、こっちよ。 ( そして犬の鼻先をクーンのお尻の間近に寄せさせるのだ。何か鼻に近づけば匂いを嗅ぐのが犬だ。くんくんという音が鳴るだろう。 ) [Mon 13 Feb 2006 20:12:58]
◆クーン > そう、ですね………まあ、何か考えておきましょう。でも、それにはまずヒルダがどういう方面に進みたいのかを、もう少し煮詰める必要がありますけど。(無闇矢鱈に勉強すればそれでいい、というものでもない。召還の方面か薬剤の方面か、進む道は数あれど――いやいや、今考えることではないか。中断。) 嫌、って………ヒルダ…?(何か嫌な予感がした。ヒルダがこんな言動を取るときは、大抵ろくな目に合わない。経験談だから絶対だ。) っ……く、ぅ……ん……っ(今日の服装は、ヒルダ御用達のイカレウサギブランドだ。スカートとソックスの間に伸びる太股を撫でられ、擽ったそうな、甘やかな声を上げ… スカートの中、今日の下着は白と黒のストライプである。) [Mon 13 Feb 2006 20:03:51]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ………じゃあ、遠慮なく、ビシバシと。 …嫌がらせもどんとこい……。 ( 微妙に最後の方の声のボリュームは小さめだった。この状況では何だか立場が逆っぽいが、まあいい。 ) 嫌だったら嫌だって言ってね。 …止めないけど。 ( そんな視線と言葉への返答はそんなだった。そして詳しく説明しなくても望みの姿勢をとってくれる相手に少し満足そうに微笑む。 そして犬は―― 部屋から追い出されず、そのままベッドの近く。クーンの後ろへとつれて来られる。犬はまだきょとんとしながらも舌を垂らし主人の顔を見るだけだ。 それから魔女は徐に手を伸ばし、クーンのスカートから伸びる白い足につつ…と指でなぞる。柔らかで滑るような肌触りは子供特有のものだ。この感触が私は溜まらなく―― 好きだ。 そのまま指はスカートの中まで上っていく。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:53:07]
◆クーン > 私が出す宿題で、ためにならない物があると思いますか?……嫌がらせ以外で。(やるのか嫌がらせ。…自信満々に言ったはいいが、頭の中に何か具体的な案があるわけでは決して、無いが。) ―――…いきなりですね。(早速ヒキ気味な視線を向けつつも、ベッドに向かうと手を……手を付くとは、どうなんだ。四つんばいか、それとも寄りかかるだけか。ちょっと迷ってから、ベッドの脇に手を付いて、腰を軽く向けるようにしてみた。……さっきの話の続きじゃないが、まるで子供が母親に折檻されるような格好だ。ほら、尻叩きの。 ……何をするんだか知らないが、どうせロクなコトじゃなさそうだなァとか思いつつ、背後で犬が部屋の外に追い出される?のを聞きながら。) [Mon 13 Feb 2006 19:45:01]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > や、勿論そんな事は言わない、言わないけど。 …でも貴女が出す宿題が私の為になるんなら望むところだわ。 ( 宿題が決して嫌がらせの為に出るものではないと気付いたのは師匠を亡くしてから。後悔してももう遅い。 だから彼女が出すという宿題に興味をそそられたのだ。 …私がこの人に出す宿題なんてまた怒られそうなものばかりになりそうだ。 …コレからは仮病は決して使えまい。でも具合が本当に悪い時は頑張ってそれを信じさせよう。そして看病してもらうんだ。 ) ………じゃあ。 ……私のベッドに手を付いて貰えるかな。 ( この時の為に色々用意して計画して、それを早くやりたいと思うが余りムード作りを抜かってしまった。 ) ――ルカ。 ( 部屋の隅っこで主人が食べる様子を物欲しそうに見ていた犬を何故か呼び寄せた。残り物が貰えるのかと思った犬は大人しく主人の足元まで。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:38:39]
◆クーン > (始まるのか―― 内心が顔にでも出たか、今度のしょんぼり具合には溜息で応える。) ……ヒルダ。子供のときならいざ知らず、大人になってまで「子供にばかり宿題や勉強は不公平だ」って言うんですか?…もしそうなら、ヒルダにも遠慮なく、宿題なり勉強なりやらせてあげますけど。(半眼。努めて、ちょっと呆れ顔。まあ、もちろん逆にヒルダが宿題を出すのもアリだと暗に言っているのだが、出せるもんなら出してみろという意味も暗に含まれている訳だ。つまるところ、どっちにしろ人はそれを屁理屈という。) ――まあ、怒るというか。(こほん。怒った訳だが。汁残さず完食するヒルダを目の当たりにし、もうコイツの病気は信用しまいと心に誓う。 …誓われちゃったよ?) ……さすがに、そこまで想定してませんでしたけど。(味に自信が無かった分、これはこれで嬉しい結果だ。キスされた額をさすりつつ、そこはかとなく視線を逸らしながら) ……まぁ、そこまで言うなら、少しくらいは付き合わないこともありませんが。…なんとなくムカつきますけど。(唇尖らせ、小さな声でぼしょりぼしょり。) [Mon 13 Feb 2006 19:28:15]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( その思いが何故か伝わったのか伝わらなかったのか―― イカレ兎の新たな進出が始まる。 眉間のシワが増えるとまたちょっとしょんぼりする訳だが、それは内心の喜びを顔に出さなくなったとかそういう悪知恵みたいなもので。 ) ……師匠に言われた。じゃあ先生はなんで私に難しい嫌な宿題出すのって聞いたら「大人はいいの」って言われたけど…。 あ、いや、別にクーンを子供としてみてるとかそういうんじゃなくて…。 ( 寧ろこの場合子供は私の方だ。身長に開きがある分とても滑稽な光景に他人から見たら見えるのかも。 ) もう少し行儀良くします……。 はっきり言って押し倒すことしか考えてなかったから。 …そりゃあ、怒るわよね、フツー。 ( もそもそ食べていたスピードが少しずつ早まり、ついには残り汁まで綺麗に平らげてしまった。これが病人だとしたら詐欺だ。 ) 美味しいわ、とっても。お代わりいけるくらい。 ( 例えそれが「恋人がつくった」補正が掛かっていたとしてもだ。 ) ……うん。 ( スプーンを置くと、その瞳と問いかけにはっきり答える。 ) …貴女は私のモノよ。私が求めたら、貴女は身を委ねなくちゃいけないんだから…。 …これだから節操が無くなるのかもね、反省するわ。 ( そう言ってテーブルからちょっと身を乗り出すと、その御でこに唇を寄せた。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:19:48]
◆クーン > (むしろアレだ。兎型の魔獣でも捕まえてきて、低級霊でも憑依させて、イカレウサギの使い魔作っちゃえばいいんじゃないですかとか、ちょっと思った。 現金な笑顔の分だけ、眉間の皺が深くなるのもご愛嬌で一つ。) ……でしょう?されて嫌なことは、してはいけませんって、お母さんに習わなかったんですか。(若しくは師匠に。まあ、こういう部分が彼女らしいっちゃ彼女らしいんだけど、いろんな意味で直結的に短絡すぎるのをどうにかしろと好い加減問い詰めたい。前のアレも結局ソレが原因で……いや、やめよう。それは今度また纏めてやろう。内心の憤りを、心の引き出しに仕舞い込むと気分のスイッチを切り替える。) ……まあ、ヒルダがそうなってるときは、たいていアレコレやらかすのは解ってましたから、いいんですけど。(ムード作らないまでも、せめてこっちがぐちゃぐちゃ言う前に押し倒して無理やり引きずり込むとか……無駄に行動力あるくせに、肝心なところで引っ込んだりするからもう、ああもう。とか内心やきもき。) ……それ、調味料入れてないですよ。(栄養バランスを考えた結果、とてもまずいオートミールのはずだけど。…あんまり美味そうに食べるから、ちょっと和んじゃったじゃないか。) ……そんなに、したいんですか。(言うまでもないことを改めて聞くと、何処か拗ねたような甘えるような拒絶するような強請るような微妙な視線で上目遣いにこぉ、ぢぃー。) [Mon 13 Feb 2006 19:06:27]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 今度イカレ兎のアップリケのミトンをプレゼントしよう。馬執事と対決、仁義無き戦い。 ぽいっと投げ捨てられるミトンと苛々しつつも戻ってくる姿にちょっと顔が明るくなるのはご愛嬌? ) ……… う。 そ、それはそのう…… とても嫌だけど。 ( そのぶっきらぼうで投げやりな言葉にはきっとむっとしつつ、何時もより乱暴に犯すに違いないが。いや、そういうのが駄目なのだ。そこで彼女みたく怒って叱って拒絶するくらいでないと。 ) ……わ、判ったわよ。もう少し節操とか恥じらいとか、雰囲気とかが大事だって事は。 でも……。 ( こいつが鎌首擡げてる時は只性衝動に突き動かされるばかり。 オートミールをもくもくと食べながら言葉の歯切れは悪い。 ……でもとても美味しかった。 ) [Mon 13 Feb 2006 18:58:19]
◆クーン > (ナニを想像してるのかは解らないが失礼な想像をされているのはよく判った。きっと。) 何ですか今更何を言っても無駄――。(ぎん、と眼光も鋭く振り返れば打ちひしがれたようにがっくりとお鍋を覗くしょんぼりさんが、一人。――くっ、卑劣な…!) ……どうして、こう。(こめかみをかりかりと掻き、苛々とミトンを部屋の隅に投げ捨てる。どうせこんなちゃんとした料理、滅多に作らないのだから構うものか。 ヒルダの対面にどかりと座ると、じろりと視線投げ遣って) ………食べながらで構いませんから、聞いてください。 ………あのですね、例えばです。私が、そーいうシーンで「わかりましたじゃあお尻貸しますからちゃっちゃと済ませてください」とか言ったら、どう思いますかヒルダは。(かつこつ、指先でテーブル叩きながらお説教開始。) [Mon 13 Feb 2006 18:47:10]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( でもそのアップリケが何だか凄く似合ってるような気がするのは何故かしら、何故でしょう。 ) あ、ありが…… ちょ、ちょっとっ……。 ( お礼を言う間もなくでーんと置かれる鍋。確かに元気は有り余ってるけど、このまま帰られたのではステキなアフター5の計画が全部台無しになってしまう。自慰はともかく獣姦はかなりショックだったけど、色々。 ――されど、ああ、されど!確かにムードは大事である、少しストレートすぎたとも思う。おまけにドアの鍵まで外されてはかける言葉も無くて ) …………………。 ( その背中に悲しそ〜〜〜な視線が向けられるのだ。しょぼん、がっくり。項垂れるとお鍋の蓋を開けて。 ) ……… 頂きます ……。 ( 力の無い声がぽつりと。 ) [Mon 13 Feb 2006 18:40:17]
◆クーン > (因みに鍋を持つ手にはミトン付き。お馬さんマークのアップリケ完備だがその縫手が馬執事というのはどうなんだろう。閑話休題。ずかずかと足音も高らかにテーブルに鍋を叩き付けると、そのまま180度踵を返して戸口へとターンした。) ……それではオートミールは一応置いて行きますが。ヒルダはどうも、とっくにお元気なご様子なので余計な心配だったようですね。では自慰でも獣姦でもお好きなように良い一日を。(矢継ぎ早に畳み掛けてドアのノブを握る。――嗚呼、例の一件についてどの辺りで勘弁してやればいいか態度を決め兼ねてたところで先日の風呂では大人しかったからちょっと気を緩めればすぐコレだ。肉体関係を否定はしないがもうちょっと、こう、ムードとかいろいろ考えることは無いのかこのちんちん女!とか頭の中で酷い罵声を浴びせながら背中越しに怒りのオーラが鬼の形相。がちゃん。あっさりとドアの鍵まで開け放つ。) [Mon 13 Feb 2006 18:30:35]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( ぎい、とドアが開けばクーンが鍋を持って立っている。鍋からは美味しそうな匂いが漂って。 ) ふふ、お待ちしてました。 さあさあ入って入っ―― ( 思わず股を両手で隠して数歩後ずさり。今まで男どもがそういう急所に危機を及ぼす話題になる度に顔顰めある者は股間を押さえていた気持ちが良く判った気がする――。 わざとらしい咳払いをしつつ。 ) し、静めるとなるとかなり気合入れて自慰に耽らないと行けないから、我慢してたのよう。 ( そんでもってそんな臭いが充満する中じゃ食欲の問題がッ。 ともあれ彼女の中に通したら、さりげなくドアを閉めて鍵を掛けるのだ。勿論欲望を静めなかったのは彼女の手料理を美味しく食べたいからだけではない。 ) [Mon 13 Feb 2006 18:22:37]
◆クーン > なんだ、開いていたなら、最初から一言そう言えば良かったのに。……こんばんは、ヒルダ。先日お約束した、オートミールを作りましたから、持ってk (向けられた笑顔。にこやかに微笑み返し、見上げた視線を前に戻せば視点の都合上、どうしてもそこが目に入る。ぎしり、軋む身体に一瞬の沈黙。) ――ヒルダ、そこに居ると邪魔ですから退いて頂けませんかさもないと貴女の現時点で最も元気な場所がとても口には出せない恐ろしい目に逢いますが。(病人じゃなかったのかよオマエ的冷徹な視線と声を持って氷点下純白の視線を全力以ってプレゼントだ。) [Mon 13 Feb 2006 18:15:54]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 最近、一つ判った事がある。もう付き合いも長いし、本人の気づいて無いところでそういうのは出るものだから。何がわかったかというと―― ドアのノックの仕方だ。或いは、音だ。 背の低い彼女は叩く位置も低く、身体の小さい彼女は音も小さい。それで何となく今のノックが誰の物なのが検討が付くようになったのだ。…今日はちょっと違う感じがしたけど。 ) はい。 ( 何だか不吉な事を言ってるような。ちょっと慌てて起き上がりドアを開けようとしたが、予め鍵を開けておいたドアは開いた。 クーン以外の誰かだったら大慌てで下半身を隠しながら応対しただろうけど、彼女だから問題ない。隠しもせずに、彼女が入りやすいようにドアをもう少し大きく開いた。 ) いらっしゃい、クーン。 ( 向ける笑顔はとびっきりだけど、下腹部のそれとセットじゃどうにもアンバランスだ。 ) [Mon 13 Feb 2006 18:11:31]
◆クーン > (控えめに表現すれば、そんな音だった。が、実際は「がん、ごん」である。何故このようなアンチ・ムーディな音かといえば、両手が鍋で塞がっていたからである。しかも、アツアツだ。従って、ノックは手ではなく、脚で行った。平たく言えば、ドアに蹴りを入れた。背後を通り掛かった魔女が目を丸くしたので、睨みつけたら早足で逃げていった。ふん。) ……ヒルダ? 居るんでしょう、開けてください。両手が塞がっているんです。 ―――寧ろだんだん両腕が疲れてきたので3秒で開けないとこの手の中身を貴女の下着の中に流し込んで(がん、ごん。急かす声も慌しく、爪先がドアを鳴らすたびにぎしぎしと戸が軋み、 ぎぃ) ――――あら? (何故か、開いた。) [Mon 13 Feb 2006 18:06:41]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『 ―――こん、こん。 』 [Mon 13 Feb 2006 18:01:59]
◆ヒルダ@魔女ギルド自室 > ( 枕で持ち上がった頭は己のスカートを持ち上げるそれを無表情に見つめていた。 あれから何とか練習してサイズを調節出来るようになった。まだ勝手に生えるのは制御できなかったが、取りあえず隠せるサイズに出来るようにしておかないと日常生活で色々問題があるから。ちなみに、今は抑えたサイズ。 ――しかし自慰で治めようともせず、ただ時折服の下で跳ねる感触を味わっている。何故猛るそれを静めようとしないのかというと、今から飛び切りの料理が私の部屋に届くからだ。私はそれをじっと待っていた。 ……忙しくても疲れていても、料理はきっと届く。どうにかして都合つけて絶対に。 ) [Mon 13 Feb 2006 18:00:03]
お知らせ > ヒルダ@魔女ギルド自室さんが入室されました。 『( ベッドの上で大の字に )』 [Mon 13 Feb 2006 17:59:00]
お知らせ > 錫音@宿の一室さんが帰りました。 『(しかし たすけは こなかった ?)』 [Mon 13 Feb 2006 15:55:27]
お知らせ > 燦さんが退室されました。 『(時折、部屋から狐の悲鳴が響いた事は、云うまでも無く…――)』 [Mon 13 Feb 2006 15:54:08]
◆錫音@宿の一室 > ウェッヘッヘェ… 可愛ゥ可愛ゥ。そなぁ事で赤くなっとぅなんと…ほんに可愛ゥわぁ(ケラケラ。更に追い討ちを掛けるかの如く、いじめっ子の如く可愛いを連呼すれば… ベッドへと腰をボスンと落としてケタケタとまた笑い――…) おぅ。 今度ァー、ウチん体ン下でヒィヒィ言わせとぅ位に喰うとぅかぁの?(腹がたっぽんたっぽんになる位にのぉ? と、自分の腹をポムポムと叩きつつ、驚き…後退る狐へと言葉を投げつければ、また舌なめずりし… じっと見詰めるだろう ) [Mon 13 Feb 2006 15:46:07]
◆燦 > か、可愛いとか…易々と抜かすなぁぁあっ!!! ( 気恥ずかしさで、更によろめく。 見るな、見るな!と、真っ赤な顔を両手で覆い、しゃがみ込む。 ) ……まっ、また喰うッ?! ( その言葉に、驚愕し、パクパクと口をあけて後ずさり。 ぎゅーーーっと、肌蹴た着物を掴めば、首を左右に振って――) [Mon 13 Feb 2006 15:40:39]
◆錫音@宿の一室 > ほんにぃ… 可愛ゥモンじゃぁーの、おんしぃぁ…(唇を触れ合わさせただけで、ふらふらとよろめく様子を見せる狐に、瞳を細めて見詰めてみせて――) まぁーた…おんしぃン事、喰ゥちまぁーとぅなってもゥなァ… そなぁ、可愛ゥと(―― そんな事をボソリ。舌なめずりと共に吐き出して見せれば… 直ぐに、からかう様な笑みを浮べて、手をパタリパタロと振って見せる か) [Mon 13 Feb 2006 15:27:03]
◆燦 > ( 笑うな笑うなッ! ―と、頭を左右に振り、言い放つ。 ジワジワと思い出す昨晩の事。 疲れて直ぐに倒れたとは云え、鮮明にそのことを思い出してしまって。 羞恥で、顔を俯かせ、わなわなと拳を震わせていれば、唇に触れる感触。 ) ―――ッ!!!! なっ! ( 気づいたときには離れており、ふらふらと、よろめいて――) [Mon 13 Feb 2006 15:18:05]
◆錫音@宿の一室 > うぇへっへっへっへぇー… 昨夜ァー… 嬢ちゃんのぉ口ァ…そらぁもぅ、のぉ… (つい、気持ちよくって我慢出来ンとぅー とか、そんな調子で言葉を続ければ、ニマニマと猫の様に毛を逆立てる狐の赤い顔へと顔を近づけ――…) ほぅれ、可愛ゥ可愛ゥ。 ほんに、食べとぅなるくらぁ…な?(…―― その、唇へと向けて…不意打ち気味にキスを落とそうと目論むだろう。 軽く、触れる程度のキスになる、だろうが…) [Mon 13 Feb 2006 15:06:13]
◆燦 > ( 相手の言葉に、思わず頬が真っ赤な茹蛸のように。 ) なっ…ななっ………煩い煩い煩ぁぁ〜〜いッ!!! ( 息を荒くしながら、先程まで忘れていた昨晩のことを思い出し、慌てふためく。 ベットの脇に立ちながら、猫のように毛を逆立て、目の前の相手を睨みつけて―) [Mon 13 Feb 2006 15:01:57]
◆錫音@宿の一室 > そなぁ、割りなぁ…随分と可愛ゥモン見せとぅ貰っとうけぇの? ウェヘヘッ(あの時の耳を弄られてる時なんぞ… と、可笑しそうに笑いかけてやれば、自分も身体を起こし… 視線は、立ち上がる狐の姿を見上げ――…) あン時ん…嬢ちゃんなぁ、泣きそうな顔とか…ホントゥにのぅ――(… ニタリ。からかう様な笑みを浮べながら、自分も立ち上がるだろうか。 乱れた着流しを直す事もせずに ) [Mon 13 Feb 2006 14:42:19]
◆燦 > ( 爪先の血を払い除け、緩められた腕の力に気づけばゆるゆると、ベットの端へと移動して。 爪先を床に着けば、立ち上がろうとして―) ………むっ! ぅ、煩いッ! そ、それにっ……儂はあのような事でへこたれるほど、弱くはなぃっ!///(―と、強がりながら相手にそう言い放って―) [Mon 13 Feb 2006 14:34:03]
◆錫音@宿の一室 > ……… ふぅむ… んっ(立てられた爪からの痛みに呻く様な声。其れを押し殺しながら、狐の言葉に少しばかり名残惜しげな様子の表情を浮べてみせ… それから、狐を抱く腕の力を弱める。 けれども、口元は耳元へと近寄らせて行き… ) まっ… 昨夜ァー、ちぃーっと済まんとぅの(… そう、囁いてから…身体を、彼女の上からゆっくりと退かそうとするだろう。 ) [Mon 13 Feb 2006 14:26:51]
◆燦 > ……ならば、……莫迦にして居らぬと云うならば、此の手を退けて寝床から起きさせょ。 でなければ、もっと暴れてみせようかのぅ? ( ふんッ―と、不貞腐れながら、己を抱く手をどけろと、言って。 立てた爪先に、相手の血が滲み、小さな傷口を指でなぞり、痛みを相手に与えながらで――) [Mon 13 Feb 2006 14:20:51]
◆錫音@宿の一室 > なぁン、莫迦なぁしとらんとぅ… ウチぁー、何時もこなぁモンじゃぁしの… おっ…ほれ、暴れンとぅな(そう、何度も叩かれながら… ケラケラと笑みを浮かべ、抱き締めた手で背を軽く叩く。内心、叩かれる都度に痛みを感じるが… 其れを必死に顔の奥に押し止め――…) んっ…ッ… ほれ。そなぁ、暴れっとぉでも…悪戯せんとぅなら、酷ゥ事ぁせんとぅ(そして、爪を立てられれば、其の痛みにビクンと身体を震わせ… それから、また言葉を吐き出し… まぁ、勘弁しとぅくれんけぇ?と、首を傾げて見せて ) [Mon 13 Feb 2006 14:16:28]
◆燦 > …き、さまっ………莫迦にするのは止せと云うにっ!!! えぇいっ!!! 止めよと云うて居るのじゃっ!!! ( ジタバタと、相手の体を叩き、隙を作ろうと。 グッと力を混めて何度か叩いていれば、頬に感じる唇の感触に、短い悲鳴と共に、相手の肩口に爪を立ててしまって――) [Mon 13 Feb 2006 14:09:31]
◆錫音@宿の一室 > そらぁそうじゃぁのぅ… まぁー…単なる酔狂じゃぁーとぅ、気にしとうたぁアカンとぅな(抱き締めた相手が押し遣ろうとする手の動きに、擽ったげな様子を浮かべながら… 更に身体を摺り寄せれば、その赤く染まった頬へと唇を寄せ――) そらぁ… ウチがそうしとぅ思っとうけぇの。 おう、御託じゃぁ御託。御託でしかあらんとぅ(――そう、囁いてから…頬へと唇を何度も、何度も落とそうとするだろう。 まるで、親犬が子犬を愛でる様な、そんな感じ、に ) [Mon 13 Feb 2006 14:04:53]
◆燦 > ……人が勝手に見る夢を、他人のお主にとやかく云われる筋合いないゎっ! ( ムスッと、頬を膨らませ、フゥーッ!!!と、気を荒くして。 なかなか退かぬ相手に痺れを切らし、えぃっと相手の体を片手で押し遣って―) ………は? 何故お主と共に起きてねばならぬのじゃッ?! さっさと、御託は云いから退け――ッ!!!!! ( 酒気を帯びて朱に染まった頬。 どかない相手に更に苛立ちを深めていれば、逃げられぬように抱き締められてしまい――) [Mon 13 Feb 2006 13:59:17]
◆錫音@宿の一室 > 人がちぃーっと遣り過ぎとぅけぇーのーとぅ思っとぉ時ィなぁ、そなぁ甘味なぁ夢みられとぅたぁ… まぁ、偶にァー茶目っ気も出しとぅならぁー。 まぁ、気にしとぅな!(そんな、狐の言葉通りの横暴極まりない言葉と共に酒を煽り、吐息一つ吐き出せば… 退けと言う狐の言葉に、ニタリ また、笑みを深め…) やーじゃぁー。 今日ァーおんしぃと一緒ゥなあ…御天道さんが沈むまで眠らぁー(退こうとはせず、逆に彼女の身体を抱き締めんと身体を寄せ… 抱き枕にでも、してやろうとするだろう。 ) [Mon 13 Feb 2006 13:53:17]
◆燦 > き、貴様ッ!…っく………昨日もそぅじゃがっ、横暴すぎじゃッ! ( 口元を濡らす酒を、グッと手首で拭い、ベットから降りようと上体を起こして。 朝から酒の匂いを漂わす己に、溜息を深く零して―) ほれ、退かぬか。 邪魔じゃ、邪魔ッ! ( ヒリヒリする喉を押さえながら、相手にそう云って――) [Mon 13 Feb 2006 13:48:25]
◆錫音@宿の一室 > うぇっへっへっへっへぇー… おーぅ、良ゥ夢みさせぇーと思っとっとぅが… ちぃーっと、おんしぃなぁキツかっとぅけ?(と、酒の洗礼で目を覚ます狐へと、ケラケラと悪魔の如き笑い声を上げてみせれば… その顔を覗き込んで、ニマリと瞳を細め――…) どうしとぉ?もう一杯いっとぅけ?(… そんな表情で、酒の瓶を狐の口元へと運ぶだろうか? 其の前に、自分の口元に運んで一煽りしてから、だが ) [Mon 13 Feb 2006 13:44:29]
◆燦 > ( ケーキの山に埋もれ、お腹いっぱい甘物を喰らう夢。 甘ったるい香りが私的そうな夢。 呆れている相手の事など気付くはずも無く。 至福の夢の中で、疲れた体を癒していれば……―。 コポコポと、何かが口元に掛かる。 口内に侵入する其れを、思わずゴクンッと飲んでしまい―) ――ッ!!! ゲホゲホゲホッ! ( 焼けるような喉の痛みに、目を覚まし、むせ返って。) [Mon 13 Feb 2006 13:40:45]
◆錫音@宿の一室 > ――――――……… (まさしく、都合三レス分程撤回したくなる程に半眼で、狐の口走る甘味の名称やらを耳にすれば―― 嗚呼、コレだから懲りないのか…と、思いを一つ。 その思いと共に上体を起こせば、視線をベッドの傍らへと向け――) ………… もぉーちぃーっと、躾と仕置きが要るかぁしれんとぅのぉ…(むんずと、掴むのは酒瓶一本。 狐とドッコイドッコイ程度に気味の悪いであろう笑みを浮べながら、ソレを手に狐へと身を寄せれば… その笑みを浮べる口元に目掛けて、瓶の口を… 傾け て――) [Mon 13 Feb 2006 13:36:09]
◆燦 > ( 掻き消せない昨晩の記憶に魘され―――と思いきや。 何だか狐の様子が可笑しい。 ………けーき、ぱふぇ、ちょこれーと。 魘される狐の口から次々零れはじめたのは、食べものの名前。 しかも、甘い物限定。 昨晩の悪夢など、直ぐに掻き消され、お次はお菓子の夢を見て居るようで。 ) ………ふっ……ふふふっ………( ―と、急に不気味に笑い始める。 如何やら、夢の中で良い事があった模様。 心配する相手からすれば、ムッとすること請け合いな態度で――) [Mon 13 Feb 2006 13:31:06]
◆錫音@宿の一室 > …… まっ…起きとぅたぁ、ちぃっと揉めるかもしれんとうけぇの…(そう、狐へと手を伸ばさずに… ただただ寝顔を見詰めて言葉を呟いていれば、やがて…魘される様に表情を歪めて寝言を漏らし出す狐の姿。ソレに、少し怪訝そうな…困った様な表情を浮べれば、やがて――) …… まぁ、ウチもやり過ぎとぅかぁのぅ… こらぁ(子供心に傷を負わせただろうか? などと、らしくない心配を一つ。ソレを思いながら…再度ベッドへと身体を横たえれば、狐へと身体を寄せて…) [Mon 13 Feb 2006 13:26:50]
◆燦 > ( すぅすぅ ―と、起きている相手の事を尻目に、昨夜の記憶を消そうと、夢の中で必死な狐。 色々とイケナイことを言わされた気もするし、した気もする。 静かだった吐息が、何故か段々と唸るような声を出し始めて―) ………ぅうっ……ぁぐっ……そ…、そんな………( ―と、眉間に皺を寄せながらボソボソと呟き始めて――) [Mon 13 Feb 2006 13:20:07]
◆錫音@宿の一室 > ウェヘヘ… こらぁ、嫌われとぅけぇの?(それとも、起こすなって事だろうか? そんな風にも見えた、狐の尻尾の動きに、何処か可笑しそうに笑みを漏らせば… 一度手を引っ込めてから、その顔へと視線を落とし ) にしとぅも… 良ゥ寝とぅのぉ…( その、寝返りすら打たない様子に…ポツリ。それほど、昨夜の行為はきつかったのだろうか?それとも、普段からこんな様子なのだろうか? 寝顔を見詰めながら、ふっと思い――) [Mon 13 Feb 2006 13:16:13]
◆燦 > ( 死んでいるかのように、静かに眠る。 吐息も、耳を澄まして聞き入れないと分からないほど。 時折ピクンッと尻尾や耳が動くものの、寝返りなど打つほど体力が残っておらず。 目を覚ますのは、未だ未だ先か? ――そんな折、頭に伸ばされた手に、ピクピクッと震える耳。 尻尾がポフポフとシーツを叩き、無意識ではあるが、触るなと云っており――) [Mon 13 Feb 2006 13:10:09]
◆錫音@宿の一室 > …… ふぅ (吐息、一つ吐き出しながら身を起こせば… 傍らに眠る狐を見下ろし、参ったな…と、言いたげな表情を一つ。 ヤっている最中は大分面白がっていたが… 一晩眠り、多少酒気の抜けた頭で冷静になって見ると、随分と酷い事をしていたな…と、今更ながらに思う訳で…) まぁ… こン嬢ちゃんも、コレで懲りとぅなぁ良ゥけぇがぁ(… その何処か罪悪感めいた思いを正当化させるかの様に、そんな言葉を吐き出せば… 傍らで眠る狐の頭を撫でようとする感じに、手を伸ばすだろうか ) [Mon 13 Feb 2006 13:05:17]
お知らせ > 燦さんが入室されました。 『(その脇に、身を丸くして眠る狐が一匹。)』 [Mon 13 Feb 2006 13:00:15]
お知らせ > 錫音@宿の一室さんが入室されました。 『ベッドの上、乱れた着流し姿で、目を覚ます』 [Mon 13 Feb 2006 12:59:29]
お知らせ > 燦さんが帰りました。 『(ビクンッ―と、口内で跳ねたかと思うと、広がる味に咽てしまって――)』 [Mon 13 Feb 2006 03:05:04]
お知らせ > 錫音@宿の一室さんが帰りました。 『「――――――ァッ!!」 悲鳴の様な声を上げ、狐の咥内へと熱い白濁が何度も爆ぜた 』 [Mon 13 Feb 2006 03:04:05]
◆錫音@宿の一室 > んんっ… わぁっとぅ、けぇ…かぁ… そなぁ… んんっ… (先程までの吐息以外のソレに加わる、呻く様な言葉での…声と舌の刺激。 ソレに、また腰をビクンビクンと震えさせながら… 刺激に耐える様に、腰を引き抜こうとし―― ) んっ…くぅ… … あぁっ… んんっ!(――けれども、その唇で擦る刺激も加われば、最後の一線が振り切れたのか…――直後 ) [Mon 13 Feb 2006 03:03:00]
◆燦 > …ふ、……んんっ………き、く…からっ……はふっ…ン………許…して…も……んんっ……( コクコクと、逸物を口内に含みながら、必死に首を縦に振って。 逃げない―と、だから許して―と。 そう、呟く。 ) [Mon 13 Feb 2006 02:59:02]
◆錫音@宿の一室 > あぁ… 早ゥ、決めんとぅ… ウチァ我慢出来んとぅ? (そして、意地悪気な声で一言、付け加えて――) [Mon 13 Feb 2006 02:55:18]
◆錫音@宿の一室 > そうけぇ… 言う事聞くっとぅ、事ァーな… よぅし…(その、苦しげな頷きを見遣れば… 暫しの間、腰を止め――) そなぁ言うンなぁ… 裸ンなっとぅ、ベッドん上でェ一晩、ウチん相手すらぁ… コレァ抜ぃとうけぇ。 (そして、腰を止めた侭の姿勢で…狐へと投げ掛けるのは、そんな条件。 勿論、腰を止めている最中も頭を抑える手に力は抜かず… 時折、息遣いに刺激される様に逸物も震え…) [Mon 13 Feb 2006 02:49:38]
◆燦 > …ぬいっ……んぁあっ、…はっ、……んくっ……抜ぃ、れっ…ほし……の……っあ…ンンっ……ちゅくっ…んむ……ぅうっ……( 飲み干しきれない自分の涎と、口内に広がる先走り。 口端からだらしなく零し、体をクネクネと揺らしながら、相手の言葉にコクンッと小さく頷く。 ―が、その間も止む事のない揺さ振りに、ギュッと目を閉じては苦しげな声を零して――) [Mon 13 Feb 2006 02:42:53]
◆錫音@宿の一室 > ふぅ… ふゥー… くぅっ… はっ…ぁ… ぁっ… ぁッ… んんっ… くふぅっ…んンっ… (狐の首の動きや、呻く様な吐息… 酸素を取り込もうとする僅かな呼吸でさえも、逸物への刺激と受け取ってしまえば、其の都度に逸物が刺激に震え… 先走りを狐の舌の上へと溢れさせ… ) んぅ…ッ んっ… ふぁっ… そなぁ、抜いてほしかぁ… ウチん言う事ァ…聞く、けぇ…? んっ… んくぅっ!… ふぅ…んんっ! はぁ…ン… (其の最中、ふっと見下ろした視線の先に狐が懇願する様子を見遣れば… 途切れ途切れ、上擦った声を投げ掛け…同時に、また腰を揺さぶるだろう。 彼女を煽る為か、或いは…自らが達する為か ) [Mon 13 Feb 2006 02:39:23]
◆燦 > …ふっ、…も、……ひゃめっ……んぁっ!っく、…ふ……ぁあっ……んぐっ……、うぅうっ……( 喉奥を打ちつける先端部。 時折擦るような刺激が与えられ、吐き気を催してしまい、必死に其れを堪えて。 ガクガクと、首を相手の腰の動きに合わせるように揺らし、息苦しさと激しさに、口をパクパクとしながら酸素を貪り、途切れ途切れに抜いて欲しいと懇願して――) [Mon 13 Feb 2006 02:31:34]
◆錫音@宿の一室 > はっ… はァッ… んっ…はぁぁ… ンッ… んんっ… くふぅんっ! ぁっ… はぁっ… ハッ… (咥内を犯し始めれば、次第に口から溢れ始める、酒臭い…けれども、何処か獣染みた様な荒い吐息。 狐の舌の動きや吐息、そんな刺激に、時折上擦った様な高い声を漏らしながら、咽そうな程に深く突き入れるような、そんな荒っぽい動きを繰り返していれば、興奮からか… 次第に腰の動きも激しくなり… ) [Mon 13 Feb 2006 02:27:10]
◆燦 > んぐっ……ぅうっ……っ、く…ふ……ぁうっ……ちゅ……っあ……( 薄目を開けてみると、瞳には恥かしい行為が映りだす。 そして、思わずもう一度ぎゅっと瞳を閉じれば、逸物を外へと押し遣ろうと、舌で押して。 ――然し、其れと同時に掛けられる言葉。 一瞬訳が分からずにいると、グチュグチュと淫靡な音を奏でるように口内を置かされて――) [Mon 13 Feb 2006 02:21:03]
◆錫音@宿の一室 > んっ…… ふぅー… (一度、喉奥まで逸物の先を押し込めば… その喉音からの刺激に心地好さ気な吐息を吐き出し、ピクンピクンと何度も腰を震わせ… ) ほんなぁ… ちぃーっとキツゥかもしれんとぅがぁ、ぐぅっと我慢しとぅ… んっ… くぅっ! ふぅ…んっ…っ!(やがて、突き入れた余韻を十分に味わったのか… そんな言葉を投げ掛け、頭に回した手に力を込めれば、腰を前後に動かし…狐の咥内を、まるで膣を犯すかの様に逸物で掻き混ぜようとする、だろう ) [Mon 13 Feb 2006 02:17:43]
◆燦 > …んぐっ……ぁ、うっ…んちゅっ……ふ、…はっ……くちゅっ………( 口内へと、捻じ込まれる其れに、息苦しさを感じてむせ返りそうになるが、其れすらも許さないと云うように、奥へ奥へと入れられて―) はっ……っく、んふっ……ぁむっ……ちゅ……んんっ………( 口いっぱいに広がる苦い先走りの味。 涙を滲ませながら、喉音を鳴らして逸物を刺激して――) [Mon 13 Feb 2006 02:11:20]
◆錫音@宿の一室 > んっ…… んふぅっ… (そんな、後悔する狐へと追い討ちを掛ける様に… 耳を弄られて口を開いてしまえば、其の隙間へと強引に逸物をぐっと押し付け… 捻じ込み、喉の奥まで突き上げようと、腰を前へと押し出し… ) んっ… くふぅ… んんっ… おぅ…噛んどぅ… もっと酷ゥ仕置きしとぅけぇ… んくぅっ 気ィ付け …っ… (其の最中、狐の頭が逃げない様にしっかりと後頭部へと手を回しながら… そう、忠告めいた言葉を向けるだろう。) [Mon 13 Feb 2006 02:07:05]
◆燦 > ( あくまでもオシオキを実行しようとする相手。 矢張り仕返しにくるのはよ〜く考えてからのほうが良かった…と今更ながら後悔中。 唇に触れた其れに、ギュッと瞳を閉じて抗おうとするが、その抵抗をねじ伏せるように耳を攻められれば、自ずと口を開いて声を漏らしてしまって――) [Mon 13 Feb 2006 02:02:49]
◆錫音@宿の一室 > 此処でやめとぅとぉー… 仕置きなぁならんとぅ? ウェヘヘ… そンにのぅ…此処ァーこう言う事ァする宿じゃぁーしのぅ(逃げたくとぅも、誰も来ゥ事ァあらんと と、言葉を投げ掛ける最中…逸物の先に、狐の吐息が吐きかけられれば、ソレに反応するかの様にビクンと震え… ) ほぅれ… そろそぅ、もぅちぃーっとキツゥ仕置きしとぅけぇ… ( ソレが…彼女の口元に触れれば、咥内へと割りいれようと押し付け… それと同時に、再度頭へと伸ばした手で、耳の穴を軽く擽るだろう、か… ) [Mon 13 Feb 2006 01:59:32]
◆燦 > ……ほ、…ほんとぅにっ…お主には……も、しな…からっ……お仕置きはっ……( 先程までの愛撫のせいで、荒くなった息。 途切れ途切れの言葉を吐いて、必死に抗おうとするものの、己の吐息も僅かに酒の匂いがして。 己の吐息と相手の吐息。 両者のせいでさらに体はだるくなり。 口元へと近づけられる逸物を、避けようと首を横にしてみるが、相手からすれば殆んど動いてないようで。 直ぐに、唇に先端部が触れてしまって――) [Mon 13 Feb 2006 01:54:08]
◆錫音@宿の一室 > だぁーめ…じゃ。 おんしぃみたぁーな悪戯娘ァー… 足腰立たんよぅなるまで、きつーく仕置きしとらんとぅアカンとぅ… (そう、何処か意地悪気な囁きを最後に、口元を離せば… 逆に、彼女の眼前に近付くのは…腰――と、其処からそびえ…下穿きを突き上げる逸物。 ソレを目の前に突き付ければ… ) … ほぅれ、此れァ仕置きじゃぁーて… やる事ァ解っとぅの?(…一度、頭へと伸ばしていた手を離して下穿きを落とし、それから… 狐の口元へと、逸物の先を近づけるだろう。 その、泣きそうな顔と弱々しい言葉に全く構う様子も何も…無く――) [Mon 13 Feb 2006 01:49:56]
◆燦 > ……んぁっ……はっ…ぅう……ゃ、ぁあっ……舐め、…る…なっ……っ、…離、せ……( くすぐったさと舐められる快感に、瞳に涙を溜めながら相手に言葉を投げ掛けて。 蹴れど、耳を攻める舌は止むことなく続き、床に己の体を縫い付けるかのように倒され肩を掴まれれば、いよいよ何をされるのかと予想がついて―) ふ、ぅう……ゃだっ…も、……しな、ぃからっ……やくそ、く…するか…ら……ゃめ…ろ……( と、弱々しい声で云って――) [Mon 13 Feb 2006 01:44:33]
◆錫音@宿の一室 > んっ… ふゥん… ぴちゃっ… ぢゅっ… ぢゅぅっ… んんっ… ふはぁー… (膝を崩した狐に対し、耳責めの勢いを弱める事無く追い討ちを続ければ… 離した手で、自分の着流しの帯を解き、前をだらしなく肌蹴けさせ… 外気に露になるのは、見た目よりも大振りな胸と―― 下穿きの中、いきり立つ姿を隠しきれぬ逸物 ) ふはぁ… んっ…そろそぅ、おんしぃだけが楽しむンぁー不公平とぅ思わんとぅ?(そして、それから耳責めをする口元を離せば…囁きかけ、帯を解いた手を…狐の頭と肩へと伸ばそうとするだろうか。 逃げない様に、逃がさない様に――…) [Mon 13 Feb 2006 01:38:29]
◆燦 > …はぅ……ン、…ぁあっ………ゃ、め……っく…ぁんっ………( 耳を攻められるたび、ピクンッと小刻みに両耳が震え、情けないようにくにっとへたれてしまって。 イヤイヤと、抵抗を示すように振る首も、次第に弱くなって来て。 そして、縋りつく己を押し遣る相手。 その行動と振動に驚き、思わずガクンッと膝が崩れてしまって――) [Mon 13 Feb 2006 01:32:22]
◆錫音@宿の一室 > んっ… ちゅっ …ふぅぅン… くっ…ふっ… ぢゅっ… はぁー… (此方の体へと縋りつく様な体勢の狐の耳穴を、舌と吐息で責め続ければ… 鼻や唇に掛かる毛の擽ったさに、時折擽ったそうに顔を揺らし… 微妙な息遣いの吐息も吐き出し… ) …… んぅ …ふっ… ぢゅっ… ぴちゃっ… んぅ… っ… んふぅ…ぢゅぅぅ…(そんな風に耳穴を犯し続けながら… 不意に、何を思ったのか…耳責めを続けながらも、狐の体へと伸ばしていた手を離し、縋りつく身体を此方から押し遣ろうとするだろう。まるで… 震えた膝にトドメでも刺そうと思ってるかの、様に ) [Mon 13 Feb 2006 01:25:06]
◆燦 > …っくぅ……ゃんっ………( 逃げようとするものの、酒のせいでカクカクと今度は膝が震え始め、相手に縋りつくような体勢になってしまって。 此れではダメだ…と、相手の体を押し遣ろうと、グッと腕に力を入れてみるが…―) ひゃぁあんっ! ど、どこにっ……ッ!! ( ダイレクトに響く水音に、顔を俯かせて――) [Mon 13 Feb 2006 01:18:30]
◆錫音@宿の一室 > そなぁ事ンしとぉ… おんしぃが、悪戯せんとぅたぁ…のぉ? ウェヘヘヘ… ぁーむ んっ んんっ (そンお陰で、ウチァ…楽しめンとぅけぇのぅ? と、からかう様な笑い声を耳元での囁きと甘噛みを続けながら… もがき揺れる身体から来る震動に、心地好さ気に瞳を細め…) んっ んむぅ… ふぅ……そうけ 此処が、弱ぁとぅ…? んぅぅ… ぢゅぅ… (勿論、其の最中も太股を撫でる手を止める事も無く、耳が駄目と、言われれば… その狐耳の中へと舌先を伸ばし、吐息と水音を深く深くへと進めていこうと―― ) [Mon 13 Feb 2006 01:12:40]
◆燦 > …っあ……ふ、……貴様が……仕返しされ、る…ことを儂にしたからで…は……なぃかっ……んぁっ! ( ―と、未だ己の非を認めようとはせず。 もがいていれば、耳に走る甘い痺れに、声のトーンを上げながら背筋を震わせて―) はぅっ……ァ、んっ……み、耳はっ……だめ…っひゃぁ! ( 耳を噛まれると同時に、太股を這う指先に驚いたようで、首を左右に振って――) [Mon 13 Feb 2006 01:04:31]
◆錫音@宿の一室 > まぁー… 風呂でアんだけ躾とぉても、効果のあらん悪ゥ狐なぁ… もぉちぃーっとキツイお仕置きが… んっ… 必要じゃぁろうけぇどなぁ… はむっ… (一度頬から舌を離せば…抵抗を示すも、身じろぎ程度にしかならない様子の狐の耳へと酒気混じりに囁き… それから、その狐耳を唇で咥え様とする。 ソレを、咥える事が出来たのならば恐らくは、はむはむと何度も甘噛みする心算だろう) … んっ… ふぅ… 何処っとぉ、此処じゃ…此処 ぁむっ…(そして、狐の問い掛けには… ゆっくりと侵入し、太股を登る様に撫で上げようとする指先で応えるだろうか。 抵抗を失った狐の帯を解こうと目論みつつ――) [Mon 13 Feb 2006 00:59:07]
◆燦 > …っくぅう………な、にがっ……因果応報じゃっ!…へ……ちょ、…ゃ、……ンッ……ぁうっ……( さも当然の如く舐める相手に、何を言っても無駄な様子。 いや然しっ! と思いながら、必死の抵抗を試みるが、裾に降りてきた手に、腰を震わせて) ひゃっ! ど、どこを触って……( 声を震わせながら、身じろいで見るものの抵抗にもならなくて――) [Mon 13 Feb 2006 00:52:09]
◆錫音@宿の一室 > そらぁ、おんしぃも人ン事ァ言えんとぅけぇ? ウェヘヘヘ… 因果応報っとぅのぅ? ちゅっ ぴちゃっ… ふぅ んちゅぅ… (舐める最中の呼気に、酒気を混じらせて撒き散らしながら…相手の言葉に笑い声と舐める音を返してやれば、鎖骨から首筋を通って顎まで…ゆっくりと舐め上げ、肌や酒を吸うを繰り返し――) んっ… ちゅっ… ふぅ… ぢゅぅぅ… (その最中も…押し止められた手と、裾へと伸びた手は止まる事無く… 押し止められた手は、相手が抵抗を失えば帯を解かんとじわじわと蠢き 裾へと伸びた手は、侵入出来次第…即座に太股辺りへと指先を伸ばそうとするだろう ) [Mon 13 Feb 2006 00:35:41]
◆燦 > …も、勿体ないのは……っ、分かるがっ……人が嫌がるのを…ぁ、……舐め…るのは……( 喉の奥が焼けるような痛み。 其れと共に、くらぁ〜っとする意識と体。 時折倒れそうになりながら、ピクンッと耳を震わせて―) ひゃぅっ……ゃめ…ろと……云うて……( 耳に響く舐める音。 カァァっと、更に頬を朱にそめながら、首を左右に振って抵抗を試みてみるが――) [Mon 13 Feb 2006 00:29:22]
◆錫音@宿の一室 > いや、しっかぁしのぅ。舐めとらんとぅ… こぉ、酒が勿体無ゥけぇし… んっ… ちゅっ(と、真っ赤な顔で叩いてくる相手に構う事無く… 鎖骨の首筋から鎖骨の辺りで頭や舌をもぞもぞと蠢かせれば、耳の直ぐ近くで聞こえる様に…ピチャピチャと音を立てさせ――…) ぉン?そらぁ… 服ン帯に決まっとぅ? んっ…ちゅっ… ぅ( そんな中で、帯びに伸ばした手を留められれば… 見上げて答えながら、開いている手を…着物の裾へと忍び寄らせて行こうと――) [Mon 13 Feb 2006 00:25:30]
◆燦 > 舐めるなと……云うて居るのが分からぬかッ! ( ベシベシ。 真っ赤な顔で叩いてみよう。 ――が、舐められる感覚に、ゾゾゾッと背筋が震え、思い通りに叩く事ができず。 ) く、擽ったぃっ…から、やめょっ……って、ちょ、ぉいっ! 何所に手を掛けて居るのじゃっ!!!/// ( 頬を真っ赤にしながら、帯にかかる相手の手に己の手を添えて、解こうとするのを阻止しようとして――) [Mon 13 Feb 2006 00:21:01]
◆錫音@宿の一室 > おう、水じゃあ。ウチんとったぁ水の様なモンじゃぁーて(つまり、イコール 酒。 万年酒乱のノンダクレが、サラリ当然の事を言う様に続ければ、相手の絶叫にも構わずにぺろぺろと顔中やあまつさえ喉の辺りまで酒を舐め取ろうと舌を蠢かし始め …) なんぞぅ、おんしぁー見た目通りン童じゃのぅ。 まぁ良ゥけぇ… ほれ、ぢぃーっとしとぅー?(そして、帯へと向かった手は…此の侭阻止されなければ、酒を舐める行為を続けながらも、ワリとあっさりと帯を解いてしまうだろうか? ) [Mon 13 Feb 2006 00:16:50]
◆燦 > ……こ、此れが……水? ( くんくんと、手に持つ瓶の中身を嗅いでみるが、どうも酒を浴びたせいで何か分からず。 ジッと中身を見据えれば、一口口に含もうと、瓶を傾けて。 コクンッ―と、喉を鳴らして飲んだ後、焼けるような感覚と、舐められた感覚に襲われ、ビクッと震えて―) なっ! な、何が酒じゃッ! っ! 舐めるなぁぁあっ!!! [Mon 13 Feb 2006 00:04:48]
◆錫音@宿の一室 > そんなモンあらんとぅ。 っとぅけぇの…今ンが水じゃ(そう、酒=水とか言う様な意味合いの発言を、サラリそっけなく口に出せば… 此方へと言葉を投げ付けてくる狐へと更に身体を近付け、近寄らせ… ) にしとぅ、ちぃーっとぅ勿体無ァ事しとぅけぇのぉ… あー、勿体無ァー勿体無ァー… (言いながら、さり気無く舌を酒塗れであろう顔へと近付け…て酒の雫を舐め取ろうとし 同時に、手を狐の着物の帯へと伸ばそうとするだろうか―― ) [Sun 12 Feb 2006 23:59:04]
◆燦 > ( 鍵のしまる音が聞こえたような気がしたが、今は兎に角水! 無造作に棚の上に置かれた瓶へと手を伸ばし、水かどうかと確かめて―) ぅ、煩いッ! 貴様のように、酒を喰らって遊び惚けるほど暇人ではなぃのじゃっ! ……ぅう〜……此の部屋に水は無いのかッ?! ( 香る酒の匂いに当てられ、少々頬を紅くしながら、相手にそう問い掛けて。 パチンコの件に関しては、反省の色無し。 ) [Sun 12 Feb 2006 23:54:33]
◆錫音@宿の一室 > ふぅんむ、こんで良ゥけぇ… (酒の様な、と言うかバッチリアルコールたっぷりな安酒を頭から浴びて、水場を求める狐に構わず… 窓を閉め、キッチリと鍵を掛け、更に投げ付けた瓢箪を拾い上げれば…チラリと視線を向けて――) なんぞぅ、おんしぁー酒ァ喰らうと死んどぅ性質ン狐けぇ?(だらしなぁーのぅ…と、口から漏らしながら… 大またで狐へと歩み寄るだろう。 瓢箪に口を付けて引っ繰り返し、中身が雀の涙程度しか残ってない事を確認しながら) [Sun 12 Feb 2006 23:50:02]
◆燦 > ( 頭から滴る液体。 暫し呆然とぬれたまま立ち尽くし、ツゥーっと口元まで零れてきた其れをペロッと舐めて―) ………ぅっ……此の味は………( 昔飲んだことの在る酒の味に似ていた。 ケホケホッと咳き込みながら、水を求めて部屋の水場へと勝手に掛けていき。 窓辺を封鎖する相手の事には気付いていない…というより、寧ろ咳き込んでしまってそれどころではないらしい。 ) [Sun 12 Feb 2006 23:45:10]
◆錫音@宿の一室 > おんしぁー… こないだン時なぁ、懲りとぉっと違うんとぉ?(酒と瓢箪と、その二つの洗礼を浴びた狐を確認すれば… ベッドから跳ねる様に離れ… 其の侭、一目散に目指すのは、開けっ放しの窓。 ) もぉちぃーっとぅ、オシオキが… 必要 け ぇーの?(其の窓へと、手を伸ばせば…相手が先程の一撃?から立ち直る前に、早急に窓を閉めようと目論むだろう さて、狐の復帰は間に合うか、否か!?) [Sun 12 Feb 2006 23:41:27]
◆燦 > ( 思ったよりも、それほど威力がなかったが、相手の意表は突けたらしい。 キョトンとした顔を満足そうに眺められたことに、満足していれば……矢張り怒る相手。 一目散に、入ってきた窓から逃げようと、背を向けて駆け出した瞬間、 パ シャ―ンッ と、頭に何か液体のようなものがかかり、ゴツンッと瓢箪が落っこちてきて―) ふぎゃぁあっ!!! [Sun 12 Feb 2006 23:36:57]
◆錫音@宿の一室 > おぅ。 折角じゃぁしのぅ、おんしも一杯―― っぁ(そう、声を投げて腰の瓢箪を突き出そうと視線を向ければ… 其処には、パチンコを構える狐の姿。その姿に、一瞬キョトンとなってしまえば―― 真っ直ぐに吸い込まれる様に、額へと小石が叩き込まれ――…) ちょっ、おんしゃぁナンしとっとぉ!(――それ対しに、咄嗟に …と、言うか、むしろ反射的に…突き出そうとした瓢箪を、狐へと向けて投げ付けるだろう――― 尚、栓は…ちょくちょく口を付けている所為か、抜けている。) [Sun 12 Feb 2006 23:31:15]
◆燦 > ……そぅじゃのぅ………。 ( 相手の言葉に幾度か相槌を打ち、機会を窺う。 ギリギリと、パチンコを持つ手にも力が入る。 一歩、二歩……と、少しずつ近付いて―) ならば……遠慮なくお主の好意、受け取るぞッ! ( そういった瞬間、相手の目の前にパチンコを出し、齧った知識で構え、相手の顔目掛けて小石を発射ッ!!! ) [Sun 12 Feb 2006 23:24:46]
◆錫音@宿の一室 > なぁーん。寒ゥ中じゃぁ… 何ぞ、何もするんも億劫けぇのぉ?うぇへへへへっ (そんな風に、ベッドに腰掛けながら笑って見せれば… 指先でベッドの傍へと放った刀を弄くり――) …… ほぅれ、おんしも立ちっぱなしじゃぁシンドイじゃろぅ?座りぃ(逆の手で、自分が座るベッドの隣を軽く叩いて見せて ) [Sun 12 Feb 2006 23:21:10]
◆燦 > ( 手に持っていたパチンコを、相手にバレぬように隠し持ち、部屋へと何とか入り込む。 ベットへと腰掛ける相手に、絶交のチャンスだと内心笑いながら、空笑いをして―) ほぉ……お主でも、人をいたわる気持ちは持って居るのじゃのぅ? 感心したぞ? ( と、小莫迦にするようにクツクツと笑えば、背中のうしろで、パチンコの投げる準備を始めて――) [Sun 12 Feb 2006 23:14:43]
◆錫音@宿の一室 > おぅ、何時か振りじゃぁのゥ。嬢ちゃん (此方へと近寄り、窓枠へと足を伸ばして居る狐へと、ケラケラと可笑しそうに笑ってみせれば… くしゃみはもうちぃと小さくしとぅな?等と、ケラケラ。) そンとぅ、外ァ寒ゥかっとぅ? ほれ(それから、狐が窓枠を乗り越え易い様にと…後ろへと足を退き、そしてベッドへと腰掛けるだろう。) [Sun 12 Feb 2006 23:08:34]
◆燦 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 何故バレた? 完璧なまでの身隠しだったはず。 ピクピクと、耳を震わせながら、開け放たれた窓の脇に立つ相手を見遣って―) ・・・・・・・・・・・・。 ( ムスッとした顔で転ばぬように、立ち上がり。 モゾモゾと窓の枠へと脚を伸ばして――) [Sun 12 Feb 2006 23:03:10]
◆錫音@宿の一室 > ――…… 御狐さぁーん、お出でなさぁー(また、コツンコツンと窓を叩けば… ウェヘヘケラケラと、笑い声を一つ。 それから、ゆっくりと窓へと手を伸ばして、開け放ち――…) ほーぅれ。御狐さぁーん、入っとぅー(――窓の外、其処で丸くなっているであろう狐へと向けて声を投げるだろう。 からかう様な、可笑しそうな笑みと共に) [Sun 12 Feb 2006 22:57:12]
◆燦 > ( 何時になったら寝るのだろうか? ―と、考えて居れば、何故か急にゾクッと悪寒がした。 ………。 噂でもされたのだろうか? ビクビク―と、相手は気付いていないはずだ…と思った瞬間。 部屋から聞こえてきた声にギクッっと背筋が凍り―) ……はぐっ!!! ぅ………ま、さか……? ( 見つかったのだろうか? 振り返るのが怖い。 固まったまま、身動き取れない状態となり…―) [Sun 12 Feb 2006 22:52:43]
◆錫音@宿の一室 > ―――――……… (窓を… 窓の外をじっと見据えていれば、やがて見えてくるのは、狐耳。 ソレに、暫し思いを巡らせれば―― 何時かの風呂場の事を思い返し、顔をニヤリ――…) 開いとぅぞーゥ。御狐サン、入ったぁりぃー(――コツン、コツン。 刀を持たぬ手… まだ、多少なりとも動きが悪い左手で窓を叩き、刀をベッドの傍へと放るだろう。 ) [Sun 12 Feb 2006 22:44:31]
◆燦 > ( 一応狐の手には何故かパチンコ。 しかも、可也安っぽぃやつ。 くしゃみを幾度か零しながら、身を丸くして待機中。 相手が窓へと近寄ったならば、ピクピク動く狐の両耳が窺えるだろうか? ――徐々に近付く相手。 蹴れど、寒さに震える狐は、全く持ってその気配に気付く素振りは無く――) [Sun 12 Feb 2006 22:39:33]
◆錫音@宿の一室 > ―――…… (窓の外へと視線を向けていれば、うっすらと身動きせずに居る人影一つ。 それに不審気に視線を向け続けていれば… やがてベッドから立ち上がり、暫し見詰め――……) ふぅン?何ぞゥ…(頭に過ぎるは、業を煮やした欧州隊の連絡役か… それとも、他所の隊の刺客か… 思えば、ベッドの傍らに置いてある刀を掴み、窓へと近寄るだろう ) [Sun 12 Feb 2006 22:33:58]
◆燦 > ( 仕返しの仕返しをするために、狐なりの情報網を使って嗅ぎ付けた憎き相手の潜伏場。 蹴れど、いざ着てみたは良いが、如何やって仕返ししようかと考えて居なかった。 取り敢えず、見つからない場所=窓の外で張り込んでみたものの…―) ………寒い……。 ( 幾ら上着を羽織っていても、寒いものは寒い。 カクカク震えながら、相手が寝付くのを待とうとして居り――) [Sun 12 Feb 2006 22:29:05]
◆錫音@宿の一室 > ふんむ… (それから、やがて…瓢箪を口から離せば、天井を見詰めた侭に再度吐き出した吐息と共にベッドの上でゴロリ。 軽く身体を横に倒…) んぅ?(そうとした所で、不意に… 窓の外から響く奇妙な音。ソレを耳にし、身体をゆっくりと起こせば… 音がしたらしき方向――― 窓、だろうか?其方へと視線を向けて…) [Sun 12 Feb 2006 22:23:08]
お知らせ > 燦さんが入室されました。 『(窓の外から) ――くしゅんっ』 [Sun 12 Feb 2006 22:21:29]
◆錫音@宿の一室 > ふぅぃー (塒である、スラムのソレとは別の… 酒休みや、調査の際に塒を使えない時などに使う、其の宿の… 粗末で狭い部屋。 その少しばかり汚く、けれども二人程度ならば何とか横になれるであろうベッド。其処に横になって天井を見上げれば… やがて、吐息を一つ吐き出し…) …… ふぅんむ。(それから、寝そべりながらに瓢箪を口へと運んで酒をグビリと一煽り。 その際、口元から多少溢れてベッドのシーツを汚すが… ソレを気に留める様子は無く――…) [Sun 12 Feb 2006 21:52:29]
お知らせ > 錫音@宿の一室さんが来ました。 『淫売窟にある、粗末な連れ込み宿の一室にて』 [Sun 12 Feb 2006 21:36:10]
お知らせ > イザレ@自室さんが退室されました。 [Sun 12 Feb 2006 01:32:38]
◆イザレ@自室 > ふむ…良いぞ…きちんとできたならの…(ゆるり、髪を撫でてやればそのまま、少女へ与えた仕事の様子を見ながら、自らの仕事を行い…そして。彼女へと褒美を与えるのであろう…) [Sun 12 Feb 2006 01:32:35]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 [Sun 12 Feb 2006 01:30:19]
◆小桃 > ( 数度 繰り返される口付け。 ) ――…ゃ、 ダメ……。 (くすぐったいほどの、心地良さ。 否定するは、己の反応。 今以上の心地良さ、を 知ってしまったから。 ) イザレ様……その、お仕事。上手く出来ましたら…あの……この前のような、 『御褒美』 が欲しいです。 ( 脳裏過ぎるは、先日の『行為』。 少女は知らぬ間。貴方から、離れられぬように――。 ) [Sun 12 Feb 2006 01:29:37]
◆イザレ@自室 > そうじゃな…。導き糸が届く範囲であれば安全度は高いじゃろうて…(そのまま、二度、三度と娘の素肌に口づける。愛玩するようにゆっくりと)茶を飲んだら少し手伝ってもらうぞ…。小桃でもできる仕事じゃ、皮の裏表を手触りで判断して同じむきに置く…という仕事がの… [Sun 12 Feb 2006 01:15:59]
◆小桃 > ( 貴方の言葉には素直に、コクリとして。 ) 『お店』の近くからは、必ず離れないようにします…。 小桃は、イザレ様が赦して下さる限り……貴方様の御傍に――…っ、ん… 。 ( 素肌。 不意に口付けられれば、ふるりと震えて。 ) [Sun 12 Feb 2006 01:10:35]
◆イザレ@自室 > 遠くまで足を運ばなければ大丈夫とは思っておるが…あまりうかつな事はせぬようにな…(膝の上の少女の髪をなでつつ、首輪をしているところよりも肩よりの肌へと口付けを落す)また居なくなられたのでは身がもたんでの… [Sun 12 Feb 2006 01:06:10]
◆小桃 > ( お茶を注いでくれている様子、 やがて。己の手がカップへと 導かれ 触れる。 「ありがとうございます。」言葉を、添えて。 ) ……はい、 イザレ様の御帰りを待っている時。時折、外に出ることがありますけれど…。 [Sun 12 Feb 2006 01:02:54]
◆イザレ@自室 > 其れが良かろうて…(作業していた道具をテーブルの墨に移動させ、変わりに先ほど移動させていたポットを引き寄せる。そして小桃用のカップへと残っていた茶を注げば、彼女の手をカップへと導き)これでよいぞ…、最近はうかつに外には出ておらぬだろうな…? [Sun 12 Feb 2006 00:59:12]
◆小桃 > ( 手を取り 導かれるは、貴方の膝上。 ちょこんと、収まって。 ) ――…それでしたら…、御言葉に 甘えさせて頂きます。 ( にこり、 微笑。 ) [Sun 12 Feb 2006 00:55:17]
◆イザレ@自室 > そうか…それなら良いがの…(おとなしく髪をなでる小桃の様子を見れば仕事はひとまず手を休める事にして)どの道わしのいれた残りじゃ、味は保障できんが、遠慮はいらんぞ…(クク…と笑みを浮かべれば少女の手を取りそのまま膝の上へと導こうと) [Sun 12 Feb 2006 00:51:47]
◆小桃 > ……いぇ、 ( ふるり。 ) イザレ様……御帰りに為られたのに。すぐに御出迎え出来なくて、ごめんなさい…。 ( そうして、大人しく 頭撫でられて。 お茶を勧めてくれる貴方には、 ) いぇ、 御心遣い…ありがとうございます。 [Sun 12 Feb 2006 00:48:05]
◆イザレ@自室 > 起してしまったかの…?(小桃が来る様子を知ればゆっくりとその手を伸ばして彼女の頭を撫でてやる)茶は居るかの…?(自分が飲んだ残りだが娘へとそう尋ねた) [Sun 12 Feb 2006 00:44:35]
◆小桃 > ――… ぁ ( 聞こえた、戸を閉める 音。御主人の帰宅を知った、少女は ) イザレ…様、 ( 寝台より身を起こす。そうして、貴方の居る場所へと。 杖を進めて。 ) [Sun 12 Feb 2006 00:42:02]
◆イザレ@自室 > (こぽこぽと茶を入れればゆっくりと其れを飲み、一息を着く。そして、その後、立ち上がれば仕事用具の置いて在るところから道具を取り出し、作業を始める。今は本来の仕事とは別に娘用の在る品を手がけるところだった) [Sun 12 Feb 2006 00:39:44]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Sun 12 Feb 2006 00:39:39]
◆イザレ@自室 > (普段どおり、炊事場へと向かえば茶を準備して、暖炉へと火をかけて時間を置く。テーブルへと座りながら少女の反応が見えなければ寝ているのだと思いつつ) [Sun 12 Feb 2006 00:24:33]
◆イザレ@自室 > (ばたん。と扉を閉める。外で「食事」をしてきたところ。野良の生物はやっぱりたくましく生きている)ふむ…、今帰ったぞ…(奴隷の少女はどうしているか気にしつつ、室内奥へと足を進め) [Sun 12 Feb 2006 00:12:51]
お知らせ > イザレ@自室さんが入室されました。 『ギィ…』 [Sun 12 Feb 2006 00:09:47]
お知らせ > 紅梅さんが帰りました。 『( 眠りに、従うを選ぶ。 )』 [Sun 5 Feb 2006 23:54:30]
◆紅梅 > …… 。 ( この、眠気が。 一時的なものであれば良いのだけれど、 ) …とりあえず 明日は、散歩にでも行ってみようか、なァ? ( 気晴らしも兼ねて。 明日は。 ―― そして、今は ) [Sun 5 Feb 2006 23:54:14]
◆紅梅 > ( 単に、眠りの呪いが濃く現れてしまっているだけかもしれない。 血と同じく、クォーターである分それらも薄くて済んでいたのだけれど ) …… 困った、ねェ。 ( 眠りについている分、動いていられる時間が減ってしまう。 一般の売買だけなら女中たちに任せればいいが、商品の補充や懇意にしてもらっている者たちへの対応は、自分でせねばならない。自分で、したい。 ) [Sun 5 Feb 2006 23:50:25]
◆紅梅 > ( 閉じた扇の代わり、あくびは する、と小さく衣擦れの音を立てて、袖の陰に隠される。 ) なんだろ ゥ。 ( この、眠気は。 最近まで少々忙しかったせいか。 それともストレスでも溜まっているのだろうか?運動不足は、原因に成り得るだろうか? めぐる思考は、袖で口元を隠したまま。 ) [Sun 5 Feb 2006 23:40:08]
◆紅梅 > ( 起きて、身支度を整えて。 店の様子を訊きながら、在庫をチェックして 足りなくなっていた香を作った。 ) ( それが、先ほどまでの事で。 手の空いた今は、客を待ちながら眠気の原因を考える、のみ。 ) ――― 、 ( 通りかかった女中に、行儀の悪さを指摘されて 謝罪を述べながら体を起こした。 常には気になるはずの「オギョウギ」も、今は気にならぬ程にただただ眠い。 ) [Sun 5 Feb 2006 23:31:31]
◆紅梅 > ( そして、そのあたたかさのせいだとも言い難いのだけれど、 ) …… 眠い。 ( ぽつ、り。 今の自分を表すのは、そんな短なコトバ。 ぱちり、開いていた扇を閉じながら ) ( 正直、ここ最近の眠気は 自分の身に流れる眠り姫の血を考慮に入れたとて、異常なほどだと思う。 ) …確か、起きたのは酉の刻くらいだったよ ねェ … ( おかしいなァ。 なンて、頭が くんにょり。垂れた。 ) [Sun 5 Feb 2006 23:25:28]
◆紅梅 > ( 川辺沿いのその邸は、ほわり と。やわらかな灯をともしながら、在った。 ) ( その中で 店主は奥の間に控えおり。 ぐたりと、脇息にもたれかかって ) ……、 ( あくびを、扇の陰で一つ。 春だから、と。 それを理由とするには まだ早すぎる時期。 それでも、立春が過ぎ 其処此処に、息吹を感じるようになった昨今。 …それでも今、あたたかさを感じるのは。単に、隣にある火鉢のおかげなのだろう。 ) [Sun 5 Feb 2006 23:19:09]
お知らせ > 紅梅さんが入室されました。 『― 香売店『葉陰』 ―』 [Sun 5 Feb 2006 23:09:44]
お知らせ > デュラハン@酒場さんが退室されました。 『太陽と顔を合わせぬようにすれば男は帰路へと』 [Sun 5 Feb 2006 07:20:56]
お知らせ > 紫さんが退室されました。 『―― へんなひと。( 出て行く彼を、そんな風に見送った。 )』 [Sun 5 Feb 2006 07:19:16]
◆デュラハン@酒場 > (主から受けた命令を愚直に遂行しようとしている面から見れば、この男も目前の娘と大差はないのかもしれない。ただ、彼は彼なりに命令以外の物を独自に得ようとするのが違いなのかもしれないが。ポツポツと浮かぶ思慮はいびきに流され朝日に掻き消されていくのだろうか?)(少女に仮面の中の闇を見られたかもしれないが、別に気にするわけでもなく。男にとっては何の意味も持たぬ証、離した娘の首で揺れるそれを眺め続けて。ふいに聞こえるのは、全てにおいて受動的に見えた少女からの尋ね言。一拍の間を置けば)えぇ、存分に楽しめましたよ。(そう言いながら仮面にそっと手をやれば、笑う表情から微笑む表情に変わって。それは彼なりの分かりやすい表現と言うべきか?店に日が差し込んでいる事に気づけば)さて・・・・私も帰りましょうかね。(娘が眉を寄せて他のテーブルに向かうと同時に、足元に置かれた外套を手に取り店を出ようとして。)(扉を開ければ去り際に)また、お会いできる事を。(そう言って手にした外套を頭から纏えば、そのまま店を後にしよう。) [Sun 5 Feb 2006 07:17:10]
◆紫 > ( そう言う意味では浅慮、もしくは命を惜しいとは思っていないのだろう。そして偽ろうと黙そうと公言しようといずれにせよ消費される奴隷という運命を受け入れている。足掻いた所で遅いか早いかの違いだけ、と そこが「面白み」の境界線なのかもしれぬ―― そんな言の葉にも上らぬ考察に良く似た物思いは、お互いに確かめぬままに流れてゆき酔いつぶれてテーブルに突っ伏した男の高いびきにかき消されて行くのだろう。 その直ぐ傍で、よろける娘と其れを支える道化。 首に下げられた輪についた金属片は、確かに身の証となるのだろう。それが何の保障も無い事を保障するのが皮肉だが―― 近い距離、首輪を引かれた娘は中途半端な少し苦しい姿勢 確認に僅かに頷く。 そして見る。 間近で見る仮面男の仮面の奥の作り物の目。 ) いえ。 ( 開放されれば、股元のように身を離して首を横に振る。彼がいかなる身分の者であっても、自分より下であるはずは無いのだから何をされても仕方が無いのだし。頭を下げられるのは何かヘンな気がするが、特に止めもしない。 話はもう終わるだろう。 ただ、少し疑問がある。 )――… 楽し かった? ( 其れだけがぽっかり空に空いた穴のような疑問。 仕事に戻ろうと盆を持ち直せば、何時の間にか、道化と娘の他には酔いつぶれた酔っ払いと、片付けられていないテーブルばかりの酒場に差し込むのは朝の光。 太陽は嫌いだった。 少し眉を寄せて、のろのろとテーブルを片付けはじめるのだろう ) [Sun 5 Feb 2006 06:57:37]
◆デュラハン@酒場 > (需要存在して供給が生まれれば、そこに市場が誕生する一種の摂理と言うべきか。)(店舗内での衣装として使う考慮はありえそう何て思いつつ。隠匿は罪なれど、必要な場所以外で言わないのは灰色の境界。ただ、多くの場合は断罪されるのだろうが。)(この男をよく観察すれば呼吸はしているが、あるべき呼気がない事に気づくだろう。ただ、それを疑問に思う人間は少ないであろうが。)(娘が既に子を孕むことの出来ぬ身体である事など知る由も無いが、それ以外でも腹を冷やせば何かと問題が起こりやすくなるのも事実であれば、彼の言葉を否定するものは無く。彼の応対が紳士的か?そう問われればそうなのだろう。ただ、それは結果的に自身へのとばっちりの類を防ぐ鎧の様な物だが。)(首輪に指をかけてタグを引き寄せる。一緒に勢いよく向かってくる娘が倒れこまないよう、反対の手で肩が来る辺りにそっと手を置いて。娘がテーブルに手をつけば、デュラハンに対して前かがみにタグを見せる形になるだろうか?)偽りは・・・・無いみたいですね。(先程聞いた娘の身分とタグに書かれた身分が同じである事を確認すれば、スッと首輪にかけた指を抜いて。)突然のことで驚かせてしまいましたね。(そう告げれば軽く頭を下げる。何が書かれているのだろうと思ったからといって、急にやっては不味いな何て内心で反省しながら少女への侘びの気持ちを表して。) [Sun 5 Feb 2006 06:33:32]
◆紫 > ( 吸血鬼がどこぞで血を買い求める世の中であれば。 )( 奴隷身分が目に見え手に触れる事実として存在する世界で首輪をファッションとして付ける物も珍しかろう。その姿こそが奴隷を表しているのであれば、隠すのも今更だ。隠した所でバレれば身分査証 奴隷が市民を騙るのは重罪だ。 ) はい。 ( 戻して良いと言われ、すとん、とたくし上げていた裾を重力に任す。そして裁いた拍子に乱れた裾の合わせを直す間、顔を近づけた彼の吐息を感じなかった事にふと違和感を覚え、その次の瞬間にはそれは「どうでも良い事」として意識の奥底へ押し流される。 おなかを冷やす物ではない。 紳士的な気遣いなのだろう。しかし子を成す臓器はこの身あれど既に孕む事はない。それを知る娘はやはり はい、と口に出し そして視線を伏せた。 この場で口に出す必要は感じない。 首輪と、肌の間に差し込まれる冷たい指 )――… ん ( その冷たさにびくりと震えながら、自然、顔を突き出すようにして引き寄せられる形となる。遅れて、体がついてきて 彼の方へ倒れこまぬようテーブルに手が付かれるか。 ) [Sun 5 Feb 2006 06:05:31]
◆デュラハン@酒場 > (例え「ひとでなし」であろうとも、組み込まれれば人と大差は無いのであろうか。)(名前を復唱すれば、自分の身分を付け加えた言葉を言われて。)ふむ・・・・・。(小さく頷けば腕を組んで。一部の例外を除いて、自身を堂々と奴隷と名乗る者は少ない。それは相手とのやりとりで不利になるからだが、目前の娘にはその思慮が欠落している様で。タグの存在は目に入っていたが、別にどこぞの方々みたいに1km先のものが見える視力を持ち合わせていないので何が書いてあるか見えるわけも無く。目前の娘は印を見せるという、命じられたままの事を行って。)ありがとう、元に戻して結構ですよ。(少しだけ顔を近づけて目を細めて印を確認すれば、礼と共に元に戻すように言って。下腹部に付けられた焼印には望む情報は書かれておらず、用が済めばそれを維持する必要は無いといった感じで。)あまり腹を冷やすものでもありませんしね。(告げる言葉は悪魔とは思えぬ言葉。それは少なくともこの姿の時は下手な事をやらかしたくないと言う意識から出たもの。)(娘としてはそのまま何かされるのではないかと思ったかもしれないが、生憎物理的にも精神的にもそういう行為を行う気は無い。)(少しばかり揺れたタグが視界に入れば、何かを尋ねる事無くそっとそれに手が伸びる。何事もなければ、タグの下から首輪と首の隙間に指を入れ、ゆっくりとこちらに引き寄せようか?) [Sun 5 Feb 2006 05:50:05]
◆紫 > ( 他と比べ色濃く変色し、やや盛り上がったそこから見て取れるのは持ち込まれた物であって奴隷ギルド産ではないと言う事。ロットナンバーも型番も意味ありげな文字列もない。確かな物としてあるのは首輪に掛けられたタグが示す三級という価値と、性奴隷という用途―― つまりその程度の、わざわざ刺青を入れるという手間をかけるのも惜しまれる程度の奴隷と言う事だ。 露骨に恥ずかしがる訳でも、露出に興奮するわけでもないないような様の娘はただ視線を伏せたまま、外気にさらされた覆う物の無い下身が寒いのか、すり合わすようにぴたりと両の足を寄せる。 ) [Sun 5 Feb 2006 05:42:15]
◆紫 > ( 商品価値があるかどうか、で見られると言う点で見れば奴隷もパフォーマーもきっと同じ事だろう。経済という往く当ても無く肥大化する魔物に組み込まれる物は全てそうかも知れない。けれどそれから切り離された超越の者で無ければ、自分に与えられた、もしくは掴み取った物で生きていく他無いのは一つの事実ではある。 ) はい。三級性奴隷の むらさき です。 ( 復唱の問いに頷きながら、娘は思い出せない固体名よりも商品価値と用途を表す記号の方が名に相応しいと思う。 だってよくわからないものはわからない。 その間にも道化の視線は首輪へ それには口に出した商品価値を表すランクと、用途が刻まれたタグがぶら下がっている事だろう。 続き、印を見せろと道化は言う。 ) はい。 ( それに娘はやはり従順に頷き、失礼します、と言って一度屈み込めば暗い地の着物から白い足が覗く裾を裁いてたくし上げてゆくだろう。そうして帯の下までたくし上げて、白い下腹―― 性器を半端に覆い隠すような淡く、柔らかな茂みのわずかばかり上に押された焼印を見せる。 それは奴隷ギルドの印証であり、その他余分な情報は記載されていない。 ) [Sun 5 Feb 2006 05:23:03]
◆デュラハン@酒場 > (色々出来ないと高みに行けないのは奴隷も奇術師も似た様な所か?強みになる特徴も無く、性欲の吐け口でしかない娘が2級になるのは難しいというのは確かに納得できる。無論、男は娘のそんな理由なんて知るわけも無いが。先程まで職質されそうな男が未成年を補導しているように見えるのは滑稽な話というべきか?先程の様に視線を上方にさまよわせれば)むらさき・・・・・ですか?(娘の名乗った名前を復唱する。続く年齢への問いの答え)ふむ・・・・。(分からないといわれれば、ポツリそう呟いて。顎の辺りに手をやれば、顔の位置を変えず視線をすっと首輪に向けて。ここの店主にそういう趣味が無ければ、奴隷である事を示すそれ。奴隷ならば自身の年を知らずに育っていても、ある意味不思議では無いと思えば)貴方の身体にある奴隷の印を見せてもらえますか?(その言葉が指すのは、奴隷が奴隷であることを示す焼印。多くは識別番号を示すものだが、稀に個体の生年月日などの情報を入れる事もあるらしいという事を思い出して。拒まれれば無理に見ようとはしないだろう。) [Sun 5 Feb 2006 05:00:36]
◆紫 > ( 娘が売り物になるだけの性技を身に付けても三級なのはその人格的な面白みの無さからからなのだろう。目を引く容姿がある訳でもなく、地味な色彩のイエロティア。体格も貧弱で、コレといって芸もなく、のろのろとろくさくて頭も悪い。長所といえば乱暴されても反抗するそぶりも見せずにただひたすら大人しく従順なだけ。それだけでは2級には程遠い。 そんな奴隷を見て面白いと思う彼の思考は、奇異な外見しか見て取れぬ取れぬ娘の知らぬ所。 さて、問いの答えとして名前と年齢を問われた。まるで未成年者への補導のよう。その質問に対して、娘は「何だったっけ?」そんなド忘れを思い出すよな奇妙な間を持って中空を眺め む、む? )…… むら、さき? ( 漸く出てきた名前も疑問系。それに答えられるものなど誰も居ないだろうに。 ) 歳は――… わかりません。 ( ゆるく首を横に振る。その言葉にぼんやりと浮かぶ情景はあるのだけれど、かすみがかかったように朧で確かな物として掴む事が出来ない。 ) [Sun 5 Feb 2006 04:42:26]
◆デュラハン@酒場 > (人であるはずなのに中身は人としての多く物が欠ける存在。自身とは全く逆であるそれを見れば、面白い以外に出る感想は無かった様で。ウェイトレスがカウンターの奥に引っ込めば金物の擦れる音が鳴り響いて。大方、この店の売り上げを入れる何かに突っ込んでいるのだろうと考えながら、ウェイトレスが戻ってくるのを待つ。)・・・・・・?(やる事を終えて戻ってきたは良いが、ウェイトレスは沈黙を守り視線を天井にさまよわせていて。暫しの沈黙の後に出たのは何を話すか?という尋ね言。その言葉に小さく笑えば)では、貴方の名前は?(ウェイトレスに対し首をかしげて尋ねる。笑う仮面の表情は変わらないが、その下の見えない表情は楽しげな表情で。名を答えれば、次は年齢でも聞こうか?) [Sun 5 Feb 2006 04:29:38]
◆紫 > ( 愛想を良くしろとも言われていないし、きっと言われてもできない気はするが、阿呆かと思うほどに従順なのは確かだろう。「物」を売る場で「人」を買い求めようとする者から見れば面白みがないとすら―― 道化の男はそれを笑い、面白いと言う。 意味が良くわからなくて首をかしげながらも、散った小銭を集めて盆の上に載せれば ) はい。 少しお待ちください ( まずは先に入力された命令を片付けねばならぬ、と一度盆を抱えてそこだけ立派なカウンターの裏へと引っ込み、ざーっと まるで砂でも引っくり返すような音と共に代金を入れる袋へと盆の中身を引っくり返し、空になった盆を抱えてまたペタペタと戻ってくるだろう、そうして男の前に立つ。 )――… ( 男を見たまま、無言。そして視線が中空をゆっくりさまよって、それは何を話そうか考えるような。 )――… 何をお話しましょう?( 結局聞いた。 ) [Sun 5 Feb 2006 04:17:25]
◆デュラハン@酒場 > (ガラス球の目と空洞の眼孔。ある意味不思議な取り合わせと言うべきだろうが、男がそれに気づくわけも無く。操り人形には動かす糸しか必要でないと言うのはある種の道理。)(生臭さは気にはなるが、それはある意味欲望の具現。嫌悪をする必要は無く、その分だけ同族の糧が増えるとあれば喜びすらして。)では・・・。(よく言えば客に素直な店員、悪く言えば無愛想な店員と言うべきであろうウェイトレスの返事にスッと財布を差し出そうと手を伸ばせば)・・・・クックク。(ウェイトレスはまるで当然の要に財布から全ての金を出して元に戻す。その行動に一瞬驚いたが、次に出たのは笑いを堪える声で。)面白い方ですね。(テーブルに置かれた小銭を集めているであろうウェイトレスに一言そう言って。傍にある椅子を手に取ればウェイトレスの傍に置いて)少し話をしませんか?(不可思議なウェイトレスへの興味から出た行動。すぐ傍にチンピラが寝て居ること等を忘れている様な口ぶりで。) [Sun 5 Feb 2006 04:05:48]
◆紫 > ( そして、奴隷は入力された命令を実行する。 テーブルの上に抱えていた傷と曇りだらけ盆を置けば、置かれた財布を手にとって、中身を数える事もせず無造作にその中身を全て残らずその上に引っくり返した―― じゃらんじゃらんと小銭が派手に鳴る。 そして、財布を元のように畳んで元の場所に戻す。 ) お預かりします。 ( そして代金は有り金全部、とばかりに言うた。 暗黒街の酒場で酔いつぶれる方が愚かではあるが、娘は金銭に興味もなかったし、計算もできなかった。 序に言えば店のメニューとその値段すら覚えていない。 運べと言われた物を運び、やれと言われたことをやるだけの給仕。 ) [Sun 5 Feb 2006 03:58:20]
◆紫 > ( 言ってしまえばガラス球のような目をしているのだろう。目の前で行われる行為に何も感じないのは欠落と言ってしまえば簡単。だが首輪が表すよな奴隷階級には相応しかろう 人権のない物であれば自由意志など持つだけ重荷。 創造主と呼ばれる物が居るのなら冒涜に違いない奴隷専門の改良種まで人は生み出したのだし―― 鼻につく生臭さはどうか我慢して頂きたい所。 言われるまま、指差されるままにテーブルに突っ伏す男に視線をやり、頷く。 視線はもう一度、この場に似つかわしくない道化た出で立ちの男へ。 そして指されるまま財布へと視線が落ちる。 ) はい。 ( 単純で、判り易く、明確な命令の入力に返した言葉は短い 「YES」 そして、再度上げられた視線が、覗き込む視線と絡み合う。 はっきりと開ききられない虚ろな黒い目には、彼のハリボテの顔が映るばかり。何の色も浮かんでは居ない。 ) [Sun 5 Feb 2006 03:47:58]
◆デュラハン@酒場 > (ある意味では瞳が無い男が言うのもなんであるが、感じたのは感情の無い瞳。どこと無くそれを不思議に感じながらも呼び寄せる手を止める事は無く。首を傾げ返事と共にこちらに向かってきたウェイトレスが近づいてくるのを眺める。そういう仕事もしているの独特のにおいが鼻をつく。ウェイトレスが目前まで来れば)私の連れが見ての状態でね。(先程まで財布が張り付いていたその指で伸びた男を指す。そこまですれば、先程まで座っていた席に戻り)その財布から代金を先にとるか、彼が起きたら支払ってもらう様預かっていて欲しい。(そう言いながら机の上に置かれた財布に指を向けて。)(全ての言葉を告げる時、相手の瞳を不可視の瞳で覗こうか?) [Sun 5 Feb 2006 03:32:26]
◆紫 > ( 見つめる視線はというと、睨むでも呆れるでも不信がるでもなく「ただ観ている」そんな明確な意思の感じられない虚ろさで、のろのろのろのろとようやく拭き取り終われば 不審者と目が合った―― といっても暗黒街のチンピラの溜まり場では、誰も彼もが不審者だけど。 こいこい、そんな風に手を招かれ、僅か 首をかしげ )――…… ? はい。 ( 沈黙のままに見つめあう僅かな間 そして漸く仕草の意味が伝わったような鈍さで娘は返事をし、サイズが合わないスリッパをぺたぺた鳴らし歩み寄る。 ) [Sun 5 Feb 2006 03:21:32]
◆デュラハン@酒場 > (自警団辺りが飲みに来たら職質・・・・と言うか現行犯逮捕されそうな勢いでゴソゴソと。)(ズボンのポケットの上辺りで硬い感触を感じて)これですかね?(人差し指と中指をポケットに突っ込めば、指の腹に張り付いて出てくる財布。抜き取り・・・・・じゃなくて、拝借すればテーブルの上にポンと置いて。)(妙に強くなった気のする視線、そちらの方を見れば顔を拭うウェイトレスが見えるだろう。相手と視線が合えば?左手をひらひらさせて「こっちに来い」と言う意思を伝えようか。) [Sun 5 Feb 2006 03:13:47]
◆紫 > ( 視線の主は、その酒場の給仕。 酒場の名は【ひしゃげた蛙亭】。ストレスで髪の危うい店の主人が何を思ってその名を付けたかは知らぬ。効いた事も無い。それどころか、娼館から買われてきたその娘は買われて以来、あれをやれ、これをやれ、ここで寝ろ、そんな指示を与えられて以来買い主とまともに口も効いていない有様―― ともあれ。 暗い色をした小袖に首輪、サイズの合っていないスリッパというちぐはぐな格好をした娘がそれを見ている。 つい先ほどまで客に奉仕していたのか、顔にぶちまけられた粘液をのろのろと拭き取りながら。 ) [Sun 5 Feb 2006 03:11:15]
お知らせ > 紫さんが入室されました。 『 ( じ。 ) 』 [Sun 5 Feb 2006 03:04:03]
◆デュラハン@酒場 > (男の方をじっと見て。このタイミングで目を覚まし、代金を払ってとっとと帰っていただければありがたいのだが、現実は思うように行かないもので。)それでは失礼しますよ。(断りの言葉を言いながら男の横に静かに立って。その場でしゃがめば、テーブルに凭れている男の身体をボディチェック。誰が見ても立派な不審者と言うか、寝ている人から掏ってますと言う光景に見えるだろう。)(誰かの視線を感じた気がするがあえて気にせず作業を続ける。(きっと店主のはず・・・・)) [Sun 5 Feb 2006 02:59:49]
◆デュラハン@酒場 > (途中で席を外して逃亡しようかとも考えたが、酔っ払った依頼者はしつこく絡んできて。外套で姿を隠している状態ならば一発殴り伸してから帰る事もできようが、ここではそういう訳にも行かず。先程から呼びかけの様なものをしているが、返事も返ってこない。考えるようなポーズで暫しの沈黙)やはり財布から代金を拝借しておきましょうかね。(そうポソリと呟いたが、男の反応は無い。) [Sun 5 Feb 2006 02:51:55]
◆デュラハン@酒場 > (誰が見てもアンバランスな取り合わせ。考え付くとすれば奇術師がチンピラに絡まれて仕方なしに相席しているといったところか?ただ、この二人の場合はそれとは違っていて)私としては早く戻りたいのですがね。(聞き屋の依頼人であった目前の人間にそう呟く。)(聞き屋の仕事を此処で行ったまでは良いが、その後に酒を奢ると言ってから数刻、一緒に飲み始めた依頼者は飲みすぎて目前の状態になっている。) [Sun 5 Feb 2006 02:43:31]
◆デュラハン@酒場 > (武装したウェイトレスが出陣する某店ではなく、寂れた感じの漂うとある店の中。)(一つのテーブルに向かい合うようにしているのは、笑う表情の仮面を顔に被りドギツイ色のスーツを纏った男とテーブルに凭れかかり伸びているチンピラ風の男。)なかなか起きないものですね。(ドギツイ色のスーツを着た男がそんなことを呟いても男が起きる気配は無い。) [Sun 5 Feb 2006 02:36:12]
お知らせ > デュラハン@酒場さんが来ました。 『伸びた男』 [Sun 5 Feb 2006 02:30:58]
お知らせ > 雪奈@豊柱神社さんが退室されました。 『掃除を再開した』 [Thu 2 Feb 2006 15:48:16]
◆雪奈@豊柱神社 > (猫が去っていった。 さて、どこか甘えん坊(?)な猫と遊べたことは楽しかった。 ゆっくりと立ち上がり、巫女装束についた汚れを叩いて落とす。)――――ん、(大きく息を吸って、伸びをした。 落ちた竹箒を拾ってから、もう一度、猫が去っていった方向を見やってから、) [Thu 2 Feb 2006 15:48:07]
お知らせ > コバンさんが帰りました。 『(どこへとも無く。小さな?災厄は去る)』 [Thu 2 Feb 2006 15:44:41]
◆雪奈@豊柱神社 > (猫の感触はとても心地よかった。ゆっくりと撫でてて、)・・・・・・ん(猫が頭を振って、手が離れた。)・・・・・・ん〜、帰る?(猫の後姿が小さくなるのを見て、小さく微笑み、小さく手を振って見送ろう) [Thu 2 Feb 2006 15:43:47]
◆コバン > (手を伸ばされれば、頬を擦り付けるのを止めて、じっとして少女の手の感触を楽しもう。)(穏やかな午後の空。ハプニング一つ付いてきて、猫モドキは存分に楽しんだ。) な〜ん (『良い天気だ こういう日は、散歩に限る』)(少女の言葉に、一度空を見上げるようにして。 軽く、頭を左右に振ってから、立ち上がろう。) なぁ〜〜 (『ではさらばだ。 たのしかったぞ。』)(最後にもう一度、少女の顔を見て。別れの挨拶をして、背を向け、去っていこうと。) [Thu 2 Feb 2006 15:39:23]
◆雪奈@豊柱神社 > (応えるように猫が鳴いた。頭がいいのかもしれない。うん、頭がいい。特に、話しかけられて応えられるだけ、猫としては、頭がいい)・・・・・・んー。楽しかった(そんな風に彼女には聞こえた。 少しだけ迷った後、自分の足に擦り寄ってくる猫の頭でも撫でようか、と手を伸ばそうか。 反対側の手で自分の額を摩ってみると、血は着いてない様で、怪我はひどくないかな)・・・・・・ん、今日はいい天気だね・・・・(ぽつり、と猫に話しかけるように呟いて、空を仰ごうか) [Thu 2 Feb 2006 15:31:36]
◆コバン > (ざりざりと、舐めては見るものの何の味も無い。だから数回やって、袴に小さなしみをつけるだけでそれは終わる。) な〜 (『それなりに』)(と返事はしたものの。そろそろ飽きてきたわけで。もふもふしていた前足を止め。 足から離れてちょこんとお座り。) うなぁ〜〜 (『大丈夫なようで何より。』)(じ〜、と見つめられるのを、緑の光る目を細めて見つめ返しながら。) うなぁ (『まあ、その程度の傷、唾つけときゃだいじょうぶ』)(笑うような表情を作ろうとしながら一鳴きして。すりと、頬を袴へと擦りつけようか。) [Thu 2 Feb 2006 15:23:03]
◆雪奈@豊柱神社 > (猫に撫でられる。なんというか、あべこべのような気がする。本来、猫は人が撫でて――。まあ、いっか)・・・・・・んん、むぅ(少女は困ったように声を漏らした。 どうしたらいいだろう。 どうにも悪意が無いような気がする。しかし、このままにして置いてあげたほうがいいような気がする。 なぜなら、猫が楽しんでいるならいいような気がする。 しかし、掃除も大切だ。うう、どうしたらいいだろう)んー・・・・・。ん(とりあえず、放っておこう。 別に害があるわけじゃないし、そもそも、掃除だって毎日しているのだし・・・・)・・・・・・・・・あ、ん〜・・・・(ざらり、と撫でられたような感覚。 ぞくっ、と気持ちが悪いような、気持ちいいような。いや、気持ちが言いわけじゃないし・・・・。困った)・・・・・・、楽しい?(ぽつり、と問いかけを、猫をじ〜、と見つめて) [Thu 2 Feb 2006 15:10:34]
◆コバン > (もふもふもふもふ。 爪を立てないように気をつけながら、ふくらはぎのあたりを撫でるように楽しんで。) なぁ〜 (気分よさげに鳴き声を漏らすのだ。 そして、もぞりと、少女の体が動いたことが判って。一安心。) な〜〜ん (『無事か、それなら良かった。』)(少女が猫モドキへと顔を向けるのとほぼ同時に、猫モドキも少女の顔へと顔を向けて。 一鳴き。)(そしてまた、少女の袴へと没頭するために、顔を戻して。 ざり、とした感触を持つ猫の舌で、袴を舐めてみようか、なんて。舌を伸ばす。) [Thu 2 Feb 2006 15:01:24]
◆雪奈@豊柱神社 > (額を思いっきり打った。しかも砂利だ。めちゃくちゃ痛い。ジンジンと額が痛みの信号を脳に送っている。ああ、傷になったらどうしよう)・・・・・・・・・、―――――、(うな?)(頭の中で首をかしげた。今のは人の声だっただろうか? いや、あれはなんか聞き覚えのあるような気がする。なんの動物だっただろうか。いや、それ以前に、こう、自分の足を叩くのは一体なんの感触だろうか)・・・・・・・・・ん、(とりあえず、動かなければならない。起き上がろう。しかし、その前に相手の姿を確認しなくてはならない。 もぞっ、と小さく身動きした後、首を巡らして、倒れたまま自分の足を叩く張本人を確認しようと・・・。) [Thu 2 Feb 2006 14:52:54]
◆コバン > ぅなっ! (『うわっ! やっちまった? 殺っちまった?』)(そろりそろり、足音を忍ばせて飛びついたまでは良かったようだ。だが、倒れるなんて想定外。元よりそんなに頭が良いわけでもないが。 とりあえず、驚きの鳴き声を上げて。 ちくちくぽーん(脳内効果音)と考える。) うなぁ〜〜 な (『おーい、だいじょーぶかー?』)(少女の安否が、気になると言えば気になるが。とりあえず、ちょっかい出して反応があれば大丈夫だろう、なんて。 爪は立てずに、ぷにっとした肉球を使ってもふもふ袴と、少女の足の感触を楽しみだそうか。 白昼堂々巫女の袴に戯れる猫モドキ。その筋の方に殴り倒されても文句は言えない。) [Thu 2 Feb 2006 14:47:58]
◆雪奈@豊柱神社 > (今日も今日とて竹箒で掃く。一日一日は変わらず、ゆったりと流れる時間は心地よい。どこか清とした空気も好きだ。だから、お昼ごとになるこの掃除をして、ゆっくりと過ごす毎日が――――)――――っ!?(きゃっ、なんて短い悲鳴を上げたかもしれない。 いきなり足首を掴まれて頭が混乱した。 ぐるん、ぐるん、脳みそが回転する。 ぐらり、と視界が揺れた。あまりの動揺と混乱によって、彼女はバランスを崩し、ゆっくりと、ばたん、とうつ伏せで倒れるだろう。 脳裏に一瞬、甦る記憶。それは、故郷での注意。「巫女と言う職業に変な妄想を抱いている方も居るから、気をつけなさいね」。 ああ、あのときなぜ自分はもっと肝に銘じなかったのだろうか。ん、なんて短い返事で聞き流したのだろうか、そんなことを後悔した。 そう、走馬灯のように甦る記憶で、後悔した) [Thu 2 Feb 2006 14:37:52]
◆コバン > (箒の動きと共に揺れるいろいろな場所を眺めながらも、猫モドキはそろりと近付くことはやめずに。 動きが少しだけ変わったように見えて、耳をぴくりとさせたけれど。 まだ気が付かれていないようだと。)(後もう少し。 もう少しで、と言うところで猫モドキの気は逸る。)(つっ、と、小さな音と共に砂利を蹴って。鳴き声も上げずに。赤い袴へと向けてダーイブ。 わっしりと足首付近に掴みかかろうと。) [Thu 2 Feb 2006 14:30:46]
◆雪奈@豊柱神社 > (今日は本当に天気がいい。 柔らかに吹く風は心地よく、陽光は柔らかく暖かい。 こんな日はお昼寝したらどれだけ気持ちがいいのだろう。 今日は早めに仕事を終わらせようか。なんてことを考える。おっと、いけない。今は掃除中だった。気合を入れて、力を抜かないで掃除しなければ)(じゃり、じゃり、じゃり、)――――、(砂利に挟まるように存在する落ち葉。ゴミ。なんだこれ、吸殻? 酷い人も居るもんだ、なんてことを思う)(てなことで、後ろから近づく気配に彼女はまったく気づかなかった。彼女の意識は根こそぎ目の前の吸殻に吸い寄せられている。ああ、なんて失礼な参拝客が居たものだろう) [Thu 2 Feb 2006 14:26:10]
◆コバン > (どこからとも無く現れた、どっしりとした猫の姿。 掃除をする巫女装束の少女の後ろから、砂利の音に紛れるように、そろりそろりと近付いて。)(狙いは少女の長袴。鳥居と似たような色のそこを目指そうと。) [Thu 2 Feb 2006 14:21:35]
◆雪奈@豊柱神社 > (鳥居は赤い。神様を迎えるための門だけに、そこそこ大きい。ざっ、と辺りを見回してみる。鳥居の近くも遠くもごみは少ない。毎日真面目に掃除していれば、ゴミなどそうそう落ちているわけでもない。 それでも、雪奈は丁寧に鳥居の下を掃いた。 一度、巫女装束の袖口を捲くり上げ、気合を入れてから掃く。 力を込めすぎず、かといって抜きすぎず。丁寧に、それでいて素早く)(じゃ、じゃ、じゃ、と竹箒が砂利を噛む音が聞こえる) [Thu 2 Feb 2006 14:17:47]
お知らせ > コバンさんが来ました。 『(忍び寄る影)』 [Thu 2 Feb 2006 14:17:24]
◆雪奈@豊柱神社 > (管理しているのは雪奈という少女が一人。立場上、巫女である。本来、こういった神社には神主が居るものだけど、ここには居ない。この神社は神社の中でも末端なのだ。本社と呼ばれる神社に居る神主達がたまに見に来てくれるが、基本的にここには住んでいない。社務所に住居を構え、神社・境内の清掃とお守り販売など。それらを一人でこなしているのが雪奈である。まあ、お守りなど買いに来る人など片手で数えられるほどなので、基本的には清掃が大まかな仕事内容になる)・・・・・・、ん(彼女の口癖は、「ん」である。無口な彼女は人と接することも少なく、この神社の外に私用で出ることは珍しい。たまに、神様に捧げる食事としての神饌の材料を買いに行くことはあるのだけど、それ以外に外に出ることは稀である)・・・・・・・、(さて、これからどうしよう。 神饌を作るには速いし、お守りを買うそうな参拝客が来る気配も無い。)・・・・・・・・・・、ん、掃除(パタパタと社務所に戻り、竹箒を一本持って、出てきた。 とりあえず、鳥居の下を掃く) [Thu 2 Feb 2006 14:12:02]
◆雪奈@豊柱神社 > (今日は天気がいいので、社務所に溜まっている洗濯物を一気に片付けることにした)(異人街、とでも言うのだろうか。イエロティアの多くが過ごす界隈の一つ。そこに一つの神社がある。それは『豊柱神社』といって、歴史は浅く、規模も小さい。すべての建造物の中と境内内を見て回ろうと思えば、それこそ一時間なんてかからない。30分かかるかも怪しい。まあ、そんな規模の小さい神社であっても、誰かがそこを管理しなくてはならない)・・・・・・、ん(社務所の前に植えられた二本の木。その枝から枝に通した綱に洗濯物を干して、洗濯は完了した。見上げた太陽は眩しく、陽光は柔らかい。今日も、いい一日になりそうな気がする) [Thu 2 Feb 2006 14:01:04]
お知らせ > 雪奈さんが入室されました。 『(お初でございます)』 [Thu 2 Feb 2006 13:56:27]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『ソードさんの隣で眼を輝かせながら大人しく待っていく』 [Wed 1 Feb 2006 00:34:22]
◆こま > 良い匂い?こま、甘い物の匂いだったらいいな〜って思います!(大福の匂いとかケーキの匂いとかを想像してちょっと涎が・・・)おでん?おでんですか!!?おいしいですか!?それ、おいしいですか!!?(新たな料理の名前。実は束てことがあるけれど名前を知らないので未知の料理。食べたら知っている味と思うかもしれないけれど)ハチミツ!?(おでんの中にハチミツをいれるのかと一瞬おもったけれど、レモンのお茶に入れるらしい。それがほっとれもんという奴らしい)甘いの!?甘いですか!!?甘いの〜!!!わ〜い!!(甘いらしいとわかれば、てってってっ・・と台所に向かうソードさんについていく。まるで親鳥についていく雛のように) [Wed 1 Feb 2006 00:33:31]
お知らせ > ソード@じぶんちさんが帰りました。 『そのうち家の中にレモンの甘酸っぱい香りが漂ってきて…』 [Wed 1 Feb 2006 00:27:00]
◆ソード@じぶんち > 勿論。ちょうどね、いい匂いがする手紙ようの紙があったから〜(香水とか、少し付いてる便箋らしく… 何か震えてる相手にくすくす、と思わず笑ってしまって)(皆で一緒、どうしたもんだろうねぇーと色々考えながら)うん、美味しいの。おでん、とかいう鍋料理を今度やってみよーかな、と(お野菜が美味しいらしいよ、とベジタリアンな相手の喜びそうな料理を考えてるらしく)んーっと…暖かいレモン味のお茶、かな?ハチミツ垂らしてるから美味しいよ(貰ったお金をちゃんとお財布にしまい、台所の方へ向かいだし)) [Wed 1 Feb 2006 00:25:34]
◆こま > いいの?ありがとです!こま、こま、頑張ります!!(武者震い?少しぷるぷるしている。)そうなの!楽しいの!!きっとそうなの!!(うふふふふ〜とその風景を想像して両手を口に当てて、ほくそえんだ)おいしいご飯ですか!!?わ〜い!!こま、ソードお兄たんのご飯おいしいからとっても好きなの!!・・?ほっとれもんって何ですか?(知らない言葉興味津々できいてみる) [Wed 1 Feb 2006 00:19:13]
◆ソード@じぶんち > いいよ、僕が見本で書いてあげるから、それを真似して書くとかでもいいし?(きっと分かりやすい大きめの文字で書いてあげるだろう、色のついたペンを何本か用意したりで)(お願いする子に頷き)…それも…楽しそう、だよね…賑やかになるだろうし(相手の言葉に軽く笑いながら頷く。誇らしげな様子の相手からお金を受け取って)ありがと、じゃあこれでまた美味しい御飯でもつくろっかな?(とりあえず夜食にホットレモンでの飲む?と、先程まで寝ていて、喉が少し渇いた少年、夜食のお誘いをしてみたり) [Wed 1 Feb 2006 00:14:05]
◆こま > (お手紙という考えがなかったのか、ソードさんからアイデアが出れば眼を丸く大きくして)そうね!そうね!!本当にそうね!お返事かくの、こま、凄い良いと思うの!!こま!お返事かきます!ソードお兄たん!こまに字教えて下さい、お願いします!(大きくペコット頭を下げ御願いしてみた)こま、みんなで一緒に暮らせばいいと思うの!きっとすんごい楽しいと思います!ぜったいそうなの!!(頭を撫でられながら『良いこといった!じぶん!!』と何故か誇らしげに微笑、お金を受け取ったくれたソードさんにさらに満足げ)どうぞ!どうぞ!!お金どうぞ!!(お金を受け取ってもらえたのを確認してから残りは再び風呂敷になおしていく) [Wed 1 Feb 2006 00:09:33]
◆ソード@じぶんち > お手紙か〜じゃあ後でお礼のお手紙とか、書いたりしないとだね(きっとお兄さんもこまから手紙を貰ったら喜ぶよ、と、頬を染めるもち肌少年に言って、望むなら代筆位するかもしれない甘い獣人だった) じゃ…あ、こまと一緒にいられるのも、もう少し…か…ぁ(何気なく呟いたけど、少し声のトーン、低め。 撫でる手そのままで)ん…じゃあ頂きます。(2万円だけどいい?と首を傾げて、OK出ればそれを受け取るだろう) [Wed 1 Feb 2006 00:00:30]
◆こま > そうなの!お手紙が来ていたの!!(post office boxの方に・・・・それはさて置き、嬉しそうに芽を細め、もっちり頬をほんのり染め、嬉しそうな眼でソードさんを見上げた)そうなの!もう少ししたら帰ってくるかもしれないの!(頭を撫でられれば気持ち良さそうに自ら頭を撫でられにいく。と、払ったという指摘)あや?・・・・・・(ちょっと考えてから〉こま、間違えたの!なら、1月の分と2月の分なの!!こま、払います!こま、払うの!!おいくらですか!!(首に無図美つけていた風呂敷を外せば中からお金を取り出し全部差し出してみる。3万2千9百50円也。自分のお金はこれだけ、でもバックには利光さんの残していった資金源が!!) [Tue 31 Jan 2006 23:53:38]
◆ソード@じぶんち > 利光お兄さんっていうとこまの…手紙きていたんだ?(嬉しさで興奮気味の相手が近くにやってきたので目線を合わせるようにしゃがんでやり)そっか、もう少ししたら、戻ってこれるんだ…っ?(良かったね、と少しでた牙を見せつつ笑ってこまの頭を撫でようとして… お金、といわれて一瞬動きと待った後、ぽふ、と思い出したように頷いて)あ、ああ…あれ?でも12月分は貰ってるよ、前に?(ほら、確か…と薄くなった記憶をたどりつつ首をかしげて) [Tue 31 Jan 2006 23:43:30]
◆こま > 言い寄って>いいよ、って [Tue 31 Jan 2006 23:39:03]
◆こま > ソードお兄たん!!凄いの!!利光お兄たんから前のお宿にお手紙きてたらしいの!(お手紙を握り締め興奮気味にソードさんにかけよった!)ええと!ええと!!お宿の人が教えてくれたの!で、利光お兄たんが、帰るのもう少し後になるから、置いていったお金、『せいかつひ』とか『やどだい』に使って言い寄って書いてあったの!!(握っているお手紙をぶんぶんしながら元気に報告、音信不通状態になっていた利光さんから最近お手紙が届いたのだ!嬉しそうにソードさんに報告してみた)だから!ソードお兄たんにお金払うの!12月と1月のこまとシロお兄たんの分なの!! [Tue 31 Jan 2006 23:38:36]
◆ソード@じぶんち > う、にゃぁ_!_?(いきなり扉が開いて元気な声がして、びっくりしたように声を上げ、跳ねるように起き上がり…)…お、おかえり〜……(ちょっとまだ眠たげだけど、くる、と振り向くと、そこには可愛い我が子…じゃなくて、同居人がいたりで) [Tue 31 Jan 2006 23:32:49]
◆こま > ただいま〜!!(弾む息で帰ってきたと思えばソードさんの居る部屋の扉が勢い良く開いた) [Tue 31 Jan 2006 23:30:25]
お知らせ > こまさんが来ました。 [Tue 31 Jan 2006 23:28:24]
◆ソード@じぶんち > ん…ん……(どうやら本を読んでいるうちに眠くなったらしく…余りクッションが良くないソファに身体を預けている状態で…そろそろ身体がきつくなってきたのか寝苦しい感じ) [Tue 31 Jan 2006 23:25:52]
◆ソード@じぶんち > (スラムの一角にある生意気にも2階建ての、でも大分古い家の中で、黒豹の獣人がソファに座ってうとうとしていた) [Tue 31 Jan 2006 23:24:27]
お知らせ > ソード@じぶんちさんが来ました。 [Tue 31 Jan 2006 23:23:30]
お知らせ > 名無花さんが帰りました。 『(歌を聞くうちに堕ちた眠り 聞こえるのは静かな呼吸音)』 [Mon 30 Jan 2006 04:58:02]
お知らせ > 錫音@安宿の自室さんが帰りました。 『ねんねん ころりよ おころりよ それから暫し、酔いどれ鬼の子守唄が響いて。』 [Mon 30 Jan 2006 04:55:15]
◆名無花 > うん・・・強くなる。(そう答えながらも刻々と意識は眠りへと誘われてだんだんと心地よい闇へと落ちていくかの様に沈んで) [Mon 30 Jan 2006 04:40:16]
◆錫音@安宿の自室 > そうけぇ… そなぁ、強くならンとぉなァ… (言葉囁いてから、彼女の顔を見れば…眠りへと誘われている最中だろうか? そんな、彼女の様子を見遣りながら、回した腕で背を撫で始めれば… 自分も、ゆっくりと瞳を伏せ始め――) じょうちゃんぁー よぅこじゃぁー ねんねぇーしぃなぁー (―― そのまま、自分が眠りに落ちるまで、子守唄を囁き続けるだろうか… 偶には、酔い以外での眠りも悪く無い、等と思いつつ――…) [Mon 30 Jan 2006 04:33:48]
◆名無花 > うん・・・もうルード様に迷惑かけたくないから・・・強く・・・なり、たい。(虚ろな瞳のまま静かに泪を流す 回された腕に穏やかな笑みを口許に浮べて静かに瞳を瞑れば 聞こえて来た子守唄に眠りへと誘われる) [Mon 30 Jan 2006 04:29:34]
◆錫音@安宿の自室 > 『強ゥなりたい』 そう、本当に思うとぉなら―― まぁ…力程度ァ貸しとぉ… (ぼうっとした様子の彼女へと向けるのは、そんな囁く程度の言葉。 ソレを投げ掛け、自分へと擦り寄ってくる彼女を此方からも抱き返す様に腕を回せば… 直に、自分の体温を与える様に、着流しの胸を大きく肌蹴て…) ねぇーんねぇん ころぉーりぃーよぉーぅ おこぉーろぉーりぃよぉー (… 彼女を抱き締めれば、不意に…自然と口から漏れ出すのは、何時もの酔いどれた調子とは違う…何処か、母が子に聞かせる様な調子の 子守唄、だろうか――…) [Mon 30 Jan 2006 04:23:33]
◆名無花 > (強く その言葉に薄く瞳を閉じる)なえう・・・かなぁ?(ハッキリ言って自身はないそれでもそうすれば主人に迷惑掛けないかと疑問や思考は浮んで消える そして聞こえた言葉の意が解らず首傾げながらも寄せられた体に少しでも暖かさを求めてすり寄ろうとするだろうか) [Mon 30 Jan 2006 04:19:23]
◆錫音@安宿の自室 > そンと… もちっとぁ、強ゥなるんも悪かぁ無いかもしれんとぉけぇの。 例えば、手前の体程度ァ守れる程度のぉ… (まぁ、そこ等辺は、おンし次第じゃぁろ…と、そんな言葉を口にすれば、多少酒気混じりの吐息を一つ。 ソレを吐き出しながら、もう一度彼女の顔へと視線を向ければ… 暫しの思考。 それから――) あんまぁ、心配…させたぁアカンんとぉ?(――ポツリ。 囁きと共に、彼女へと自分の身体を寄せ様とするだろう。 ) [Mon 30 Jan 2006 04:11:52]
◆名無花 > (額に触れた手に薄く笑みを浮かべれば静かに瞳を閉じてその感触に浸る)うん・・・。言われた言葉に軽く頷けば撫でられる感触に気持良さそうに薄く瞳を開ける) [Mon 30 Jan 2006 04:03:57]
◆錫音@安宿の自室 > ふぅ……(布団へと横たえた彼女の短い、曖昧にも思える返答に… ふっと視線を落とせば、其処にあるのは、何処か頭が回ってない様子の彼女の、虚ろで…潤んだ様子の瞳―― その彼女が謝罪の言葉を向ければ、困った様に頭を掻き… それから彼女の額へと手を伸ばし――) 今ンはウチが悪ゥモンじゃろーて…まっ、そなぁ謝っとぉなぁー…二度と、あなぁ場所なぁ行ったぁ駄目じゃぁて…の(…其の手で、彼女の頭を一撫でしようとする。 ソレが終われば、彼女の衣服や体に視線を落とし、服を脱がせて身体を拭いたりするべきか…と、思ったりしつつ――) [Mon 30 Jan 2006 03:56:54]
◆名無花 > うん・・・(もう殆ど言葉を理解する程頭の回転はしていない様で 不意に台から離されれば ん と小さく呻く そのまま布団に横たえられれば虚ろに潤んだ瞳で少女を見つめて)ごめ・・・なさ、い(会ってから迷惑かけっぱなしなのに謝罪を述べる) [Mon 30 Jan 2006 03:50:35]
◆錫音@安宿の自室 > ――…… そぉけぇ。 いや、まぁ… 初めてでも普通は変な顔じゃぁと思うっとぉが――いや、けど…(ウチでも此処まで酔うとぉ事ァ滅多にあらんとぉ? と、大抵は吐いて終わりな自分の姿を回想しつつ… ちゃぶ台に凭れる彼女へと身体を寄せれば、手を伸ばし――) と、とりあえずぁ…布団に横になっとぉ? いや、横になっとぉて良くなぁとか分からんとぉーが…(そのまま、彼女の体をちゃぶ台から布団の上へと移そうとするだろうか… その真っ赤な顔で呼吸を繰り返す様子を、ちょっと戸惑った様子で見下ろしつつ――) [Mon 30 Jan 2006 03:42:34]
◆名無花 > うん・・・はじ、みぇて・・・・・・(虚ろな瞳で目の前の少女を見つめれば首を傾げて首を横に振る)わかんあい・・・けど・・・・・・何かへ、んなの・・・(そう答えながらも台に凭れれば赤い顔で浅く呼吸を繰り返す) [Mon 30 Jan 2006 03:36:06]
◆錫音@安宿の自室 > おぉ? 酒ァ呑むンぁ初めてけぇ? そらぁ、何度も呑まんと酒ン旨さァ分からんヤツも居るけぇ――ぁん?(と、酒の酔いに任せて何かを語りだそうとしてる最中… ふっと、顔を近づけた少女の様子がおかしい事を、酔った頭で酔ったなりに認識すれば… 怪訝そうに、名無花の顔をじっと見詰め――……) おんしぁー… まさかぁ…酒、呑めんとか言うンとぉ?(今更ながらに、聞いて… 彼女の顔の前で手を振ったり―― 今まで、この世に生きてる人間は酒を呑めるのだと思ってたが…もしかして違うのだろうか?とか、思ったりしつつ――) [Mon 30 Jan 2006 03:29:19]
◆名無花 > ( お酒 言われた言葉は耳には響くも頭までは届いていない様子で お酒かぁー などとのんきな事思ってたりする 近付いて来た顔に視点を合わせようとしても酒が廻って来たのか上手く焦点が合わない。その上体も熱くてボーっとする)んー、よくわらやない・・・・・・。(そう言えばようよう呂律も妖しくなって来て) [Mon 30 Jan 2006 03:24:29]
◆錫音@安宿の自室 > ぉおー、良ゥ呑みっぷりじゃぁてのぉー… ウェヘヘヘッ… ウチん餓鬼ン頃ァ思い出しとぉー(と、酒を煽った名無花の姿に、何処か楽しげな様子で笑い声を上げれば… 旨いけ?と、声を掛けようと顔を近づけ――) ぉおン? あぁ、勿論ばっちし酒じゃぁ。安モンじゃぁーが、味ァ中々なモンじゃて(と、顔を近づけた最中に向けられた質問には、サラリと…当然の事を言う様に応えて、ニんマリと笑みを一つ向けて――) [Mon 30 Jan 2006 03:15:00]
◆名無花 > う、うん。・・・頂きます。(箸を置いてコップに手を伸ばせば飲む前に一度匂いを嗅いでみる そうすれば上がって来た酒気に軽く酔ったのか頭がふらふらとする それでも飲めと言われれば飲む 性なのかなんなのか言われた事はしなければとコップの中の液体に口を付ければ一気に飲み干して その瞬間体が熱くなる様な感覚に襲われる)・・・こえ、なぁに?(コップを置けば台に凭れる様にして問う) [Mon 30 Jan 2006 03:11:03]
◆錫音@安宿の自室 > ほれ、飯だけじゃぁ喉渇いとぉじゃろ? 呑みぃ呑みぃ。遠慮要らんとぉけぇ、呑みぃー(と、不思議そうに首かしげる彼女へと、水でも薦める程度の感じで声を投げれば… コップを食事中の彼女へとずずぃ。 匂いをかげば、十分に酒の部類だと分かるし… 目の前の少女が酒を飲めるかも分からない。だが、この鬼娘にとっては酒=おいしい水。水=おいしくない水。 な、真性の酔っ払いなのだから――) [Mon 30 Jan 2006 03:03:09]
◆名無花 > うん、おいしい。(嬉しそうに微笑んで頷きその間も食べる手は止めない コップに注がれた液体に箸を止めれば不思議そうに首傾げ) [Mon 30 Jan 2006 02:57:26]
◆錫音@安宿の自室 > 助けとぉ…かぁ、まぁ…ウチも、不味い酒ァ呑みとぉなかけぇの… (あン後ァの…妙に酒が不味ゥて。まっ、ソレも今日でおさらばじゃぁて…と、そんな風にポツリと呟けば…瓢箪に口を付けて、酒を一煽りし… 口を離せば、酒臭い息と満足気な呼気。 ) おぉー、そぉけェ? ウチァー酒ァあらぁそンで十二分じゃぁーが… そぉけそぉけ、そら良ォけぇー! たぁーんと喰らゥて、たぁーんとデカっく強くならぁとアカンとぉ?(酒が入れば、顔を真っ赤にしてケラケラ笑い混じりに言葉を吐き出す。 そんな様子で、今までの空腹を取り戻す様に山盛りごはんに挑む名無花を見遣れば、満足気に何度も頷き…つつ―― 冷や飯だけじゃ、味気ないじゃて?の言葉と共に、ちゃぶ台の上のコップに瓢箪から透明な液体(勿論、酒)を注いで――) [Mon 30 Jan 2006 02:51:02]
◆名無花 > うん・・・。でも、助けてもらったから。(あそこから連れ出してくれたそれだけでも嬉しかったのにこうしてご飯までもご馳走してもらっているそうなれば自分の出来る限りでも恩返しをしようとして)ううん、大丈夫。ご飯ってね、食べれるだけでも幸せなの。(ギルドを出て感じた事普通のご飯はとても美味しいそれも自分だけだろうかと思うもやはりご飯を食べられる事は幸せで 台の上に置かれたご飯嬉しそうに微笑み浮べながら いただきます そう呟いてから食べ始める普段ならば食べ切れる量ではないのだが今は体が数日分を取り戻そうとしているのか箸を休める事なく食べ続ける) [Mon 30 Jan 2006 02:43:31]
◆錫音@安宿の自室 > んぉ? 悪ゥの…まっ、あんまぁ無理して体動かさンとぉも構わんと(と、声を投げながら…足を部屋の隅――其処に置かれた汚れた米びつへと向ければ、同じく無造作に転がる茶碗へと適当な感じに―― 大盛りに冷や飯を盛り…) まっ、ロクな食い物はあらんとぉが… 朝ンなっとぉたら、何処かに旨いモンでも食いに行かぁ良ゥけぇかの?(と、呟きながら… その山盛り冷や飯の茶碗を、箸と一緒にちゃぶ台に置いて… 自分は、腰の瓢箪に手を伸ばす) [Mon 30 Jan 2006 02:30:15]
◆名無花 > うん。(そう微笑んで言われた言葉に頷きながらも少しくらいは自分も何か出来ないだろうかと部屋を見渡して ご飯 その言葉に思わず笑顔になるずっとご飯を食べていなかった所為ですでに空腹感さえも感じなくなっている今食事を出来るのは有難かった)うん、食べる(そう答えてその間に取り敢えず酒瓶を部屋の隅に寄せたりゴミを片付けたり台の上を片付けたりと出来そうな事をしていく) [Mon 30 Jan 2006 02:26:08]
◆錫音@安宿の自室 > そぉけ? そんなぁ――そこ等辺に座布団でも布団でも転がっとぉ思うし、適当に座って―― とりあえず、飯でも喰うとぉけ?(と、部屋から名無花…彼女のやせ細った様子の身体を見下ろして声を投げ…) まっ、大したモンぁ在らんとぉけぇの…(付け足す様に、ポツリ。 飯はナニがあっただろうか…と、暫し思案して――) [Mon 30 Jan 2006 02:18:05]
◆名無花 > (少女に連れられて来た部屋 そこを見つめれば口を呆けた様に明けて立ちすくむ それでも外よりは暖かいし危なくもないとなると此処に連れて来てもらったのも今の自分には勿体無い様な気もする)・・・大丈夫。(頷けば取り敢えず少し位なら片付けられるだろうかと思って部屋に入る) [Mon 30 Jan 2006 02:13:28]
◆錫音@安宿の自室 > ふぅぃー…… まぁ、ちぃーっと散こぉとるけぇが、我慢しとぅてぇの?(部屋へと戻れば、其処は酷く乱雑に酒瓶やら惨敗したドックレースやら剣闘奴賭博の券に、見事に全滅した富籤。 そして、乱雑に引かれた布団一つにコップやら箸やらが転がる腐れ汚いちゃぶ台一つ。 何時か、暗黒街で助けた少年が片付けて、少しだけはマシになった部屋も――今では見る影がないが、其れはまた別のお話。 ) [Mon 30 Jan 2006 02:04:20]
お知らせ > 名無花さんが来ました。 『(少女に付いて部屋へと)』 [Mon 30 Jan 2006 01:59:55]
お知らせ > 錫音@安宿の自室さんが来ました。 『安宿の主人に、帰宅合図とばかりに手を振れば、少女一人連れて自室へと足を運び――…』 [Mon 30 Jan 2006 01:58:38]
お知らせ > 童子@『道』さんが退室されました。 [Sun 29 Jan 2006 01:51:50]
◆童子@『道』 > ( クツリ 。 )( 笑みが 零れた。 ) [Sun 29 Jan 2006 01:44:32]
◆童子@『道』 > 『真実』を偽る――…それを『嘘』というのなら。 これを 『嘘』 とは、いえないだろう 。 ( 囁く 戯言。『彼』に、届くはずもなく。 ) [Sun 29 Jan 2006 01:31:31]
◆童子@『道』 > あぁ、 其処へ行けば。貴方の望む場所に 行ける。――… 俺は、 嘘は言わない 。 (礼を述べ。去って行く男は、振り返ることも なく。 ゆえに。)( ――童子の 薄い笑みに、気付くことなく。 男は、去って行った。 ) [Sun 29 Jan 2006 01:10:51]
◆童子@『道』 > ( 何処かの 『道』。 一人の童子と、一人の男。 男は如何やら、 何処ぞへ行く『道』を尋ねている模様 。 ) [Sun 29 Jan 2006 01:05:59]
お知らせ > 童子@『道』さんが来ました。 [Sun 29 Jan 2006 01:02:56]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 [Thu 26 Jan 2006 03:23:58]
◆クロコ@自室 > (ゴーレムが命令に従ってクロコの前に来れば)僕のやってるように手を動かして。(行うのは別に深い意図は無い動作チェック。それはここ数日間行っていなかったそれを行おうと思いついての事で。)(男とゴーレムは、半刻ほど老人のリハビリに似たそれを繰り返した。) [Thu 26 Jan 2006 03:23:55]
◆クロコ@自室 > (ゴーレムがランプを机の上に戻したのを確認すれば)ふー・・・・・・っと。(軽い伸び。目覚めた時よりは幾分か体調が良い気がして。先程の気だるさは起きたばかりだったからなのかもしれないと考えながら)楔さん、こっちに来て。(ゴーレムにそう命令して、こっちに来るようにと手を拱いてみせる。) [Thu 26 Jan 2006 03:18:20]
◆クロコ@自室 > (火打石を受け取れば、目前のランプの風除けカバーを外せば芯の近くで火打石を数度打ちつけて。火花が芯に含まれた燃料に引火すれば光が部屋を照らして。)ありがとう楔さん。(ランプを手にぶら下げたゴーレムに一言礼を言えば、机の上に戻すように告げる。) [Thu 26 Jan 2006 03:06:19]
◆クロコ@自室 > PL訂正(そう言えばシルエットは→シルエットは)に訂正を・・・・・・orz [Thu 26 Jan 2006 02:58:41]
◆クロコ@自室 > (人の足音の様に動く音は机の前辺りで一旦止んで、クロコの方へと向かってくる。)(音に合わせて暗闇の中に薄っすらと見えるシルエットが近づいてきて。それが目前に来れば、ちょうど自身の視線の辺りに手をやり。)火打石を貸して。(そう言えばシルエットは手に持った火打石をクロコの手に乗せて。) [Thu 26 Jan 2006 02:57:58]
◆クロコ@自室 > (ベッドに腰掛けるような姿勢になれば小さな声で)楔さん、ランプと火打石を。(机の上に置かれたこの部屋唯一の灯りをゴーレムに持ってくるように命じて。普段ならば自分でやるが、どうにもそこまで足を伸ばす気が湧かずに。その言葉から数秒、部屋の端から硬い音が鳴る。) [Thu 26 Jan 2006 02:51:05]
◆クロコ@自室 > (例え視界が悪くても、馴れたその行動を失敗する事は少なく。伸ばした手の先に触れたのは硬い感触)っと・・・・。(それを掴めば見もせずに顔につけて。付けてない時よりも幾分かマシな視界を確認すればため息を一つ。少し気だるく感じるのは風邪のせいかはたまた寝起きだからか。そんな事を思いながらゆっくりと起き上がって。) [Thu 26 Jan 2006 02:43:42]
◆クロコ@自室 > (悪夢を見たわけでも物音が聞こえたわけでもなく、眠っていた男の瞼が開いて。)・・・・・・。(起き上がらずにそのままの状態で視線を動かして今の状況を理解しようとして。)(男が眠っていた時と同じ静寂が続き、やっと今が夜である事を理解すれば)眼鏡・・・・・。(頭の上にある筈であろう、眼鏡に手を伸ばそうとして。) [Thu 26 Jan 2006 02:35:13]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『暗闇の中』 [Thu 26 Jan 2006 02:28:40]
お知らせ > エニス@自宅の書斎さんが退室されました。 『換えのインク、どこにあったかしら』 [Wed 25 Jan 2006 23:13:02]
◆エニス@自宅の書斎 > ( 今でも十分働きすぎだ、とよく言われるが、本当に忙しくなるのはこれからだということは、自分が一番良く分かっている。寒い冬が終わり、春の暖かさがやってくれば、人の交流や新事業、もちろん揉め事の類も増えてくる。必然的に仕事も忙しさを増していくのだ。 ) 今の寒さが和らぐまでが勝負ね。2月中にこれだけの仕事を終わらせないと。 ( 書類記入もひと段落したところで、手を止めて椅子から立ち上がる。少し休んだら、また作業に戻らなくては。 ) [Wed 25 Jan 2006 23:12:09]
◆エニス@自宅の書斎 > ( 散歩したり料理したりもしているが、起きている時間のほとんどはこういった事務処理にあてている。 ) あとは貴族方との交流会もあるから……。ここと、この日に……。 ( 先方にあてた手紙も、書類記入とあわせて行う。気がつけば、インクつぼの中身がずいぶん減っていた。 ) [Wed 25 Jan 2006 23:06:15]
◆エニス@自宅の書斎 > ( 机をいっぱいに使って、書類や関係資料を大まかに分けていく。両者の対立がひどく、仲裁を急がなければいけないもの。コネクションを使ってどこまでパイプ役が果たせるのか。期間は殿くらいかかるのか。費用は……。色々な要素を考慮したうえで、さらに細かく分類していくのである。 ) 予定が重なっているものが三つもある……どこか他の日にずらせないかしら。 ( 日程表を確認しつつの、地味な作業は続く。 ) [Wed 25 Jan 2006 22:55:41]
◆エニス@自宅の書斎 > ( 他にも、復興事業への融資や物資の調達をしたいという者たちと、それを受ける側との仲介もある。 ) それにしても、本当にすごい量ね。 ( 紙の束は椅子に座ったエニスの肩に届きそうな高さだ。どれを請負い、どれを断るのか選定するだけでも一苦労である。 ) あぁ……これはダメね。リスクが大きすぎるわ。 [Wed 25 Jan 2006 22:49:46]
◆エニス@自宅の書斎 > ( 書面にペンを走らせながら、時折目を配るのは、蔓事件の事後処理状況をまとめた資料。あれから一ヶ月が経とうとしているが、未だに復興作業は続いている。 ) だいぶ作業の規模は小さくなってきたけれど、まだまだ不安が消えることはなさそうね。 ( 今処理しているのは、事件で家を失った人に物件を紹介したいという商人と顧客とのパイプ役に関しての契約書である。 ) [Wed 25 Jan 2006 22:44:29]
お知らせ > エニス@自宅の書斎さんが来ました。 『(机に積まれた書類の束を、一つ一つ処理していく)』 [Wed 25 Jan 2006 22:38:23]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 [Wed 25 Jan 2006 02:07:23]
◆クロコ@自室 > (ある意味正しいのかもしれないゴーレムの暴挙行動に驚きつつも、ベッドの上に下ろされれば。)あ・・・ありがとう。(命令を終えたゴーレムは所定の位置に戻っていって。その姿を見ながら)あんな事教えたっけな・・・・・。(まさか自分が想い人をベッドの上に寝かせる時の姿を見られていた?何て考えながら、肌掛けを自分にかけて。)(疲れからか、あっという間に夢の中へと落ちていく。) [Wed 25 Jan 2006 02:07:18]
◆クロコ@自室 > (暫しの休憩。しかし、身体が簡単に動く気配は無く)楔さん、こっちに来て。(思い出したようにこの部屋にいる傍観者?の名を呼んで。名前を呼ばれた人型ゴーレムは、クロコの傍まで来れば直立不動の状態で停止する。)肩を貸してあそこのベッドまで運んでちょうだい。(命令を受けたゴーレムはその場でしゃがむと、クロコの腕を自分の首の辺りに引っ掛けるようにして立ち上がって・・・・・お姫様抱っこ状態に移行。)えっ!ちょっと違うって。(どこにそんなパワーがあるのか、違うと言う言葉を言った時にはベッドの前まで到着していた。) [Wed 25 Jan 2006 02:00:31]
◆クロコ@自室 > (連日続いた畑違いの仕事とゴーレムへの心労が重なったのだろうか?床に座ったまま原因を考えて。手を額に当てれば幾分か熱を持っているように感じれなくも無く)大丈夫かな?(それは自分の事ではなく物音で隣室の想い人が目を覚まさない事への心配から出た言葉。意識がそちらに向かったのはこの男が馬鹿か一途かのどちらかだからか。) [Wed 25 Jan 2006 01:52:27]
◆クロコ@自室 > (ガタリッ 物が落ちたような音が部屋に響いて。)(床に倒れる事無く踏みとどまれば、数秒間続く空白の思考。状況を飲み込めず視界を彷徨わせれば、小刀を掴もうとした手とは反対の手が椅子の背もたれに手をかけていた。)疲れてるのかな。(こんな状態になるなんて珍しいな何て思いながら呟いて。立ち上がろうとしたが足に力が入らず。身体が落ち着くまで休もうかと、机に伸びた手と椅子に掛けられた手をゆっくりと戻して。) [Wed 25 Jan 2006 01:45:26]
◆クロコ@自室 > (手に触れる胴体だった物を手元に引き寄せれば、机の上に置かれた小刀を取ろうとして)あれ・・・・?(普段ならば鮮明に見える小刀が酷く歪んで見えて。男の瞳には涙がある訳でもなく、違和感に躊躇いながらも手を伸ばそうとして・・・・)あっ・・(視界の歪みは小刀だけでなく腕にも伝わって、椅子から転げ落ちそうになった。) [Wed 25 Jan 2006 01:38:10]
◆クロコ@自室 > (知っている事でできる事はやったはずなのだから、それを次に生かすしかないのだろう。土塊ゴーレムの時に学んだその一言を再度思い返せば)今までありがとうディッタ。(ほんの少しだけ霞んで見えた机の上、に置かれたアメンボゴーレムの胴体だった物にそっと手を置いて。無論、手足を外されたそれが反応を示す事はない。) [Wed 25 Jan 2006 01:30:01]
◆クロコ@自室 > (外した眼鏡をかけなおせば、机の上に視線を戻して。)やっぱり無理なのかな・・・・・。(少しばかり重く感じる肩を数度叩けば小さく呟いて。視線の先にあるのは図書館から借りてきたカバラ関係の書物。内容はゴーレムの暴走に関して考察されたものだが、暴走状態のゴーレムを正常な状態に回復させる手段が書いてあるわけも無く。)(目を閉じれば落胆の気持ちを含ませた大きなため息をついた。) [Wed 25 Jan 2006 01:18:55]
◆クロコ@自室 > (机の上に置かれたランプに照らされ映るのはこの部屋の主の影。当然だが羽が生えたり血しぶきが飛ぶなんてことも無く、静かに影は揺れていた。)んー・・・・。(二日続く渋い顔は昨日とほとんど変わらぬ唸り声を上げて。時折目を細めれば、眼鏡を外して眉間の辺りに手をやる。) [Wed 25 Jan 2006 01:09:46]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『壁に映るシルエット』 [Wed 25 Jan 2006 01:04:38]
お知らせ > 戒@自宅さんが退室されました。 『( 朝。 目覚めたら、届いた書状に 返事を、出そう )』 [Wed 25 Jan 2006 00:12:18]
◆戒@自宅 > ( 物入れから、抱え出すのは 布団。 ) …。 ( 自分の寝床ならベッドがある。 だから 本来は、客人が来るときに使うものではあるが。 せっかく、久々に家に帰ったのだし 故郷の匂いに埋もれて眠ろうか なンて。 畳の間に、それを 敷いて。 ) ( 寝支度を整えれば、ランタンと 蝋燭の灯りを、消す。 ) [Wed 25 Jan 2006 00:11:15]
◆戒@自宅 > ( 代わりに、別の部屋へと足を進め蝋燭に灯りを灯した。 灯りは、すぐ消せるもので十分だから。 ) … ( 自分に回る仕事が少なくなってきた。 そんな状況だから、見学の受け入れも可能なのだけれども ) …さて。 急すぎて途惑わせてしまいましたか、ね? ( まだ見ぬ、知識欲の旺盛なお嬢さんへ。 謝罪の笑みを、淡く浮かべる。 本当に急いで出したものだから、もしかしたらまだ彼女の手元にはないのかもしれない。 ) ( そんなコトを、思いながら ) [Wed 25 Jan 2006 00:06:35]
◆戒@自宅 > …、 ( 貼り紙を、剥がしたとはいえ。 まだ、家を空ける事は多いだろうけれども。それでも、大分仕事の量は減ってきた。 ) もう 除草剤や聖水は、いらないんじゃないでしょうか、ね。 ( 範囲が広いせいか、いまいち現場の状況が判断し辛くはあるが。それでも、後は本当に ただの撤去作業、で。蔓への対応は事足りると思う。まだ必要だ、というのなら 勿論、作るが。 ) ( とん、と。 右手に下げていたカンテラを、鞄の隣、テーブルの上に置く。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:57:56]
◆戒@自宅 > ……疲れてるんですかね。 ( 本当に。 ) ( しみじみ、呟きながら 扉を開けて再び外に出れば、貼り紙をはがす。 それは、自分が留守の間。訪れる客人に、自分はギルドにいる、と。そして、薬の購入だけなら別のところに任せてある、と告げるもの。 その場所の、簡易地図も、共。 ) …もう少し落ち着いたら、お礼にいきませんと、ね。 ( 申し訳なさそうな吐息、零しながら 紙を折り畳み、再び扉を閉めて部屋の中へと戻っていく。 お礼は、薬の販売を、任せてしまった方に。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:44:16]
◆戒@自宅 > ( ランタンだけでは心もとない。灯りをつけようか、と。 悩み、ぐるりと周囲にめぐらせる、視線。 ) …と いっても。 ( どうせ、この後は。 ) 眠るだけ、で…… ( 言いかけて、 ) … 。 ( そういえば、扉に貼り紙をしたままであった と。 気がつき、踵をかえす。 ) … 。 ( 入った時にはがしてくればよかったのに、と。 誰も居ないのに 間抜けな自分の行動を呪った。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:34:40]
◆戒@自宅 > ( 帰り道。右手に掲げていたランタンは、家の中に入ってもなお必要だ。 辺りを照らしながら、それでも慣れた様子で足を進ませた。しばらくぶりでも、感覚は十分にこの家を覚えているようだ。 テーブルの前までくれば、肩にかけていたカバンをその上におろした。 ) さて…、 [Tue 24 Jan 2006 23:26:24]
◆戒@自宅 > ( 久しぶりに帰った、自分の部屋は とてもとても、他人行儀だった。 ) ―――― 。 ( それでも、 ) …ただいま。 ( 扉を閉めながら。外の温度と同化した、部屋の中へと声をかける。 ) ( 「おかえり」、なんて。 声の返ってくるのを、期待しているわけじゃない。 挨拶を、告げた相手は この家だから。 ) [Tue 24 Jan 2006 23:17:37]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『 ( 冷たい。 ) 』 [Tue 24 Jan 2006 23:08:59]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 [Tue 24 Jan 2006 02:26:53]
◆クロコ@自室 > (昨日から目前のアメンボ型ゴーレムが行っている暴走。子供一人を怪我させることすらできないレベルなので実害は少ないが、目を瞑るわけには行かず。)師も自分で考えろって言ってたしな。(暴走したと言うことを師に伝えた時に返ってきた言葉を思い出しながら。クロコの師は直す事が出来ぬと知っているが、あえてクロコに色々やらせる事で経験を積ませようという考えで。無論、クロコがそれを知る由も無く。)とりあえず・・・・。(暴走したゴーレムを修復したと言う話を聞いた事はないが、何も考えず破棄するよりは少しでも調べて手を打つ方が良いと考えて。)本でも借りてくるか。(立ち上がれば部屋の明かりを消して、自室を後にした。) [Tue 24 Jan 2006 02:26:34]
◆クロコ@自室 > (あるのだろうか?じゃなく当てはまるのだろうか?と言うPL訂正を入れつつ。)やっぱり限界なのかな?(仮に破損する事ない完璧なゴーレム素体を作れたとしても、魂を込めた段階でそれには寿命が生まれてしまう。無論、完璧な素体を作ることも不可能であるし、寿命を回避する術も無い。)うーん・・・・・。(バラバラになった木材、もとい分解されたゴーレムを眺めながら再度唸り声を上げて。) [Tue 24 Jan 2006 02:10:35]
◆クロコ@自室 > (カバラが理想像とするゴーレムが出来たら生命倫理ってあるのだろうか?なんてのはどこぞからの電波。)(机の上に置かれた木材を前に、渋い顔をしているのはこの部屋の主で。)んー・・・・・・・。(頬杖を突き、眉を顰めながら唸り声を上げる。) [Tue 24 Jan 2006 02:02:27]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『バラバラになった木材』 [Tue 24 Jan 2006 01:57:56]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( そのまま二人のみ夜深く――。 )』 [Sun 22 Jan 2006 23:25:06]
お知らせ > ララ・アヴィス@自宅さんが帰りました。 『…そのまま二人で抱き合って、日が昇るまで眠り続けた――』 [Sun 22 Jan 2006 23:24:41]
◆炎涼 > ( 彼女の口が含まれたまま、射精しだせば口内へ出してしまい、整えようと呼吸を続けており――。 真紅の目で向けられれば訳分からないなにかが感じたようにしながら頷いており――。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:22:23]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んぐ…っ!(口の中に勢いよく出されて――苦しげな声を上げた。それでもなんとか、荒い息をつきながら、潤んだ眼を相手に向けて――) …気持ち良かった? [Sun 22 Jan 2006 23:18:19]
◆炎涼 > ――っあ!あっ・・・ ( 伏せがちの顔も微かに上げれば、視線も微かに合い名前を呼ばれたのを敏感に感じて――。 そのまま、限界に達をせば射精をしてしまい。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:13:38]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ぅっ、ん…恥ずかしい…ですっ(ちろちろと舌で舐めながら、時折炎涼の顔を見上げる。――顔を伏せているのをどう受け取ったのか、ふと口を離すと、軽く髪をかき上げてから――) 炎涼…。出して、ください…?(かぷ、と、先端を小さな口で咥えた。) [Sun 22 Jan 2006 23:09:47]
◆炎涼 > ( にこり、小さく口元を笑み浮かべている。身体も熱っている上に小さな手で包まれれば優しくとはいえ肩を小さく唸らせるが――、舌を這わせられれば声が漏らしかけてしまいそうになる。 ) ――うっ、 ぁ、んっ うぁ―― ( 小さく閉じかける口から微かな甘美声を漏らすが、左手で身体を支えながら頷いており。顔を伏せがちになりながらも、それなりとイかないように堪えている。 ) [Sun 22 Jan 2006 23:05:35]
◆ララ・アヴィス@自宅 > …はいっ…(羞恥を必死になって堪えながら、小さな白い手がそれを優しく包んで、それからゆくrち、舌を這わせていった。) んぅ…っ、こう…ですか?(横合いから舐め上げるように――そんなことをしている自分の姿を考えて、なおさら恥ずかしさが込み上げてくる) [Sun 22 Jan 2006 23:00:56]
◆炎涼 > ( そのまま口付けでの愛撫為して感触を充分と楽しみ合い。 口同士に離せばそのまま、彼女をリードさせるようにしながら――。黒ズボンを膝へと左手で下ろせば、自分の勃起し掛ける男性器を露にしており――。 ) ――、じゃあ 遣って貰おう 貰うよ ( 流石に感付いたのか、嬉しそうに笑みを浮かべて。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:56:57]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ぅ…んー…(暫く唇を交わしてから、ふと離れて――) …手、使えないなら、その…口で…(包帯で固められている腕をちらりと見やって、おずおずと申し出た) [Sun 22 Jan 2006 22:55:17]
◆炎涼 > ( 唇同士を重ねてゆけば、舌をペロリと出して浸入させるようにしながら絡め取るように卑しい水音も微かと響かせよう。腰に手を回されれてもなお、口付けの行為を続けようとしており――。右腕は使えないのが残念だ。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:50:15]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んっ…ぅ、はぅ…(体の芯が熱くなっていくような感覚を覚えて――思わず、相手の腰に腕を回した――) [Sun 22 Jan 2006 22:47:34]
◆炎涼 > ( 一言で嬉しそうに笑みを浮かべた。見上げる彼女に対して、頬を左手で添えながら自ら顔を唇を近づけていこう―――。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:46:30]
◆ララ・アヴィス@自宅 > …キスしてください…(ぼんやりした頭で、そんなことを口走った。寄り添っている胸の内から、見上げるような格好になって) [Sun 22 Jan 2006 22:43:44]
◆炎涼 > ララ・・・・どうかした。 ( 頭、髪と痛めないように丁寧に撫でそり。胸内へと寄りかかれば、自らベッドに乗り出した。そのまま、相手の頬へ左手で触れるように添えていて――。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:39:16]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んー…炎涼…(撫でられるのは好きなようで、満足そうに相手の胸に寄りかかった) [Sun 22 Jan 2006 22:37:00]
◆炎涼 > ああ、――喜んで ( ニコリ、口元に笑みを浮かび上げながら答える。嫌いでも無く好きでも無い。 ) 相変わらず、・・・・そこが可愛いけどね ( 面に向かい感謝を放けば、枕へ埋めるララを見やり。そのまま、動ける左手だけでララの頭に手を置いて綺麗な銀色の長髪を撫でるようにしており―――。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:34:22]
◆ララ・アヴィス@自宅 > それは――してくれるなら、喜んで。(散らかっているのが好きなわけではない――片付けるのが嫌いなだけだ。) ――どう、いたしまして…(面と向かって感謝されるのも気恥ずかしく…枕に顔を埋めて返事した。) [Sun 22 Jan 2006 22:29:43]
◆炎涼 > ( 狭い部屋ならば俺が暇つぶしとして家事でもやろうか。内心で呟く――。これほどいって引いた様子の欠片など感じさせない。 ) まぁ――、いんじゃない? 俺が出来る限り片付けはするから ( 片付けだって運動になるだろう。 そのまま部屋を見渡らせながら――。ララへ呟いた。 ) ――・・お疲れ様、ありがとう―・・。 ( ベッドへ倒れこむララを見下ろしながら、その隣へ座り――顔へゆっくり近づけて感謝の言葉を放した。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:27:01]
◆ララ・アヴィス@自宅 > (狭い部屋だ――しかも、相変わらず散らかったままで。) 座るところは――ベッドの上くらいしかありません…(来客とかを余り想定していない部屋ゆえか――或いは性格の問題。自分もベッドに倒れこんで) ――ああ、疲れましたよもう… [Sun 22 Jan 2006 22:22:41]
◆炎涼 > ( 左腕が掴まれたまま、ララに導かれるように後へ追い続けながらララ自宅へと辿り着いた。 矢張り、懐かしく感じていて小さく頷いていた。 ) ――なんか、久しぶりかも…。 ――ん、お邪魔します ? ( 何気に実感が湧かないせいか疑問形だ。 そのまま自宅はどれくらい大きいのかすら知らずに上がる。 ) [Sun 22 Jan 2006 22:20:26]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ――ただいまー…(いつもはただいまなんて言わない――今日は二人だからか。) …上がってください? [Sun 22 Jan 2006 22:18:56]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 22 Jan 2006 22:13:54]
お知らせ > ララ・アヴィス@自宅さんが来ました。 [Sun 22 Jan 2006 22:13:13]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが帰りました。 『(もうすぐ、昼。 かきいれどきの支度の為に食器を片付けて)』 [Sun 22 Jan 2006 10:51:44]
お知らせ > ジョシュアさんが帰りました。 『( もういちど。 ごちそーさーん。 と言葉を残し。出て行った。 )』 [Sun 22 Jan 2006 10:46:29]
◆アルウリン@由乃屋 > はい、まいどありがとう。 またどうぞっ! (ぺこんっ、と頭をたれて見送ろう) [Sun 22 Jan 2006 10:45:20]
◆ジョシュア > ( それもそうか。 とは。口に出さなかったけど。 袂から。 小銭入れを出して。 中から600エン分小銭を取り。 ) あい。 ごちそうさん。 おいしかった。また、来るよ。 お姉さん。 ( するりと椅子から降りて。 ひらりと手を振り。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:43:33]
◆アルウリン@由乃屋 > …まぁ、青猫とかの姐さんたちは来ないんじゃないかな? 良く判らないけど。 ─ええと、大盛り卵で600エン。 [Sun 22 Jan 2006 10:41:35]
◆ジョシュア > あ、そうなんだ? なるほどねー。 ん……? 身体の柔らかい姉さんは、たくさん居るしなぁ……俺、他の店の姉さんはあんまり知らない。から。 ( かとん、とどんぶりを置いて。 水を飲み。 さすがに青猫とかの有名どころなら、多少は知っているが。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:38:27]
◆アルウリン@由乃屋 > あー。 うん、そういうお客さんも良く来てる来てる。 何だっけ、えーっと…蛸足…体柔らかい子。 (名前は、ツレと会話してたから聞いたはずだけど思い出せない。) [Sun 22 Jan 2006 10:32:33]
◆ジョシュア > うんにゃぁ。 俺なんかは全然。 たいてい閑古鳥が鳴いてる。 ( 口調の割りに、気にした様子もなく。 ) んー? そんな良いもんじゃないよぉ。 俺は娼婦。 男娼って言葉は嫌いだ。 ( もくもく。また、食べる。 もうそろそろ、底が、見えてくる。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:26:09]
◆アルウリン@由乃屋 > ふぅん。 お客さんも大変だねぇ。 何やってるひとー? ハイジン? (俳人。断じて廃人ではなく。) [Sun 22 Jan 2006 10:23:59]
◆ジョシュア > 俺の仕事は、 休みも平日も変わらずにあるしねぇ。 時間も、不規則だから。 朝でも開いてるお店は、 助かるんさ。 ( 米粒を口の横にくっつけてに、と笑う。 なんとも間抜けであるが。 ともかく。 結構良いペースでかつかつとがっつく。 悪癖。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:18:06]
◆アルウリン@由乃屋 > そうそう。 けど、休日にもこうして来てくれるお客さんが居るからね。 ありがたい事です。(にっと笑った) [Sun 22 Jan 2006 10:15:20]
◆ジョシュア > ん。頂きます。 ( ぱちん、と両手を合わせて。 箸を取り。 軽く溶いた卵をつとー、とまわしかけ。 遊び人、当たらずとも遠からず。 ) あぁ。 なるほどねえ。 じゃあ、どっちもそろっちゃってるわけだね。 ( 休日、飯時以外。 箸を、若干器用に使いつつ。 パクパクと上手そうに口に運ぶ。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:10:14]
◆アルウリン@由乃屋 > …お待ちどうさま。ごゆっくりどうぞー。 (遊び人風味?な着流しの前にトレイを差し出す。) ええ、まぁ。 客層は学生とか先生中心だし、休日とか、飯時以外は、ね。 [Sun 22 Jan 2006 10:07:29]
◆ジョシュア > ありがとさん。 ( トレイが届くのを待つ間。 くるりと周りを見渡して。 ) やー、やっぱり、中途半端な時間だと、何時もより空いてるね。 ( なんとなく気楽そうな顔をして。 水などのみ。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:05:29]
◆アルウリン@由乃屋 > はーい、大盛り汁抜き。 (奥へ引っ込むと、大きめの丼にさくさくと飯を盛る。その上につゆ切りしたアタマを乗っけて出来上がり──) あ、はーい。ギョク追加ねー。 (小さいトレイに丼のっけながら、戸棚から卵を取り出して、小鉢へ) [Sun 22 Jan 2006 10:02:54]
◆ジョシュア > あ!あ!卵、卵もつけて! ( 思い出したように追加。 ) [Sun 22 Jan 2006 10:01:35]
◆ジョシュア > ( 店主が奥からやってくれば。良かった。と胸をなでおろし。 適当な席について。 ) んとねー。 大盛り、汁抜きで。 ( お願い。 と。椅子の上に行儀よく座って。 ) [Sun 22 Jan 2006 09:58:10]
◆アルウリン@由乃屋 > ぅん? あ、はいはい。いらっしゃい。 (奥の調理スペースから、U字テーブルの店頭へ。水差しからコップへ注ぐと、客の前へ─) お客さん、何にします? [Sun 22 Jan 2006 09:54:36]
◆ジョシュア > おはようさんです。 もう、やってる? ( 着流し姿のくしゃくしゃ頭。 匂いにつられて入店。 ) 朝まで仕事してたら、お腹が空いちゃってねぇ。 ( 人の良さそうなというか、頭の悪そうな笑みを浮かべて。 ) [Sun 22 Jan 2006 09:51:21]
お知らせ > ジョシュアさんが入室されました。 『( のそり。 扉をくぐって入ってくる男が一人。 )』 [Sun 22 Jan 2006 09:49:03]
◆アルウリン@由乃屋 > …ん。(玉杓子でひと救い。小皿に取ると…) うん。今日も美味。 (頬を緩めた) [Sun 22 Jan 2006 09:38:32]
◆アルウリン@由乃屋 > (静かに煮立つ鍋。 ゆっくりとしゃもじで掻き混ぜる─) [Sun 22 Jan 2006 09:35:16]
◆アルウリン@由乃屋 > (ことこと。 ことことこと。) [Sun 22 Jan 2006 09:33:41]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが入室されました。 [Sun 22 Jan 2006 09:33:21]
お知らせ > ヒルダ@ぎるがめっしゅさんが退室されました。 『さあ、次に進もうか。』 [Sun 22 Jan 2006 02:28:02]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > 簡単だわ。 私は腐っても占い師―― なら、占い師の方法で解決すればいい。 ( そうは言っても、今更水晶越しに未来を垣間見るわけじゃない。自分の事に関しては希望的観測が混じるので、きっとその未来は親友と仲直りして酒場で飲んだ暮れている己が映るだろうが。 布団から立ち上がり、襖という独特の戸を開けると其処には綺麗な月夜と、凡そ読み終えた性的な内容の本を、誰にも気付かれないように燃やしたり、ゴミを捨てたり、お気に入りの黒の下着を干したり、そういうのが似合わない―― 庭というもののあり方を今一度考えさせられるような庭が広がっていた。 ……そんな感想が真っ先に浮かんでくる辺り、情緒のない人間だと思うが。 ) [Sun 22 Jan 2006 02:27:02]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( 確かに親友の立場としてそれは歯がゆいものだろう。だからといって、その一線を越えてはならない。「私が直接手を下せれば、必ず良い方向に向くのに。」 これが占い師として抱いてはいけなかった最大の傲慢だった。それが出来るのは神だけなのに。 ) ………。 ( 起きた。布団を跳ね除けるとやはり寒かったが、どうせ眠気は無かったし。 ) 私は最初、あくまで彼女自身の手で解決させようと考えていた。親友として協力はしても、最終的に手を下すのは―― ( あの立派なギタリストの手でなければならないと考えていた。 ) なのに、途中から足を踏み外してしまったのね。 これが私自身がやっちゃいけない一番の過ち。 ――…で、私はどうしなければならないのか。 ( 和室というのは、とても心が落ち着く環境だ。不思議である、こうして広い部屋の中央で座っていると、そこはほぼ無音だ。じっと神経を研ぎ澄ませていると己の鼓動や呼吸、衣擦れの音まで遠くなり、じっと思考を繰り返すことが出来る。 ) [Sun 22 Jan 2006 02:15:18]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( 勿論、運命とはいえ100%定められたものではない。運命が関与できるのは99.9%まで、残りの0.1%は私たち人の手に委ねられている。そしてその0.1%を勝ち抜くために人は足掻き続けるんだ。 私はその0.1%の可能性を垣間見て、更に広げる力を欲した。ほんのちょっと先の未来を見つめ、自分が望む方向へと歩く力だ。 それは私の為でもあり、私が愛する人たちの為になりたいと思ったからである。博愛主義?鼻で笑うね。偽善?その通りよ。 未来という不確かなものを私を介して、私と知り合った人達は確かなものにすることが出来るんだ。 ) ( そして私はつい最近、私が愛したマギーという名の親友の未来に手を加えようとした。暴いたのは過去だが、変えたかったのは彼女の未来だ。或いは現実だ。 ) マナー違反じゃない。占い師失格だわ。彼女の現実と未来は彼女のモノなのに。 ( 水晶をなぞって親友の秘密を得た訳では無いが、動機は正しく占い師のものだ。彼女が望んで初めて変えることが出来る0.1%を、どうして私が変えることが出来ようか。あくまで傍観者、或いはアドバイスをする立場を抜け出し、マギーの定められた運命に手を加えたからこうなってしまったのだ。 ) [Sun 22 Jan 2006 02:02:59]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( 人は自分の生まれる環境を選ぶことは出来ない。 ある者は王に、ある者は奴隷に、ある者は生まれた己の環境を認識する前に死ぬ。ある者はそれを神の定めた運命だと言い、ある者は前世の行いが悪かったからさと言う。 外的要因に流されるまま私たちは理由も判らずそこに立ち、また歩き続ける。 私はやっぱり、成るべくしてなった運命だったんじゃないかと考えていた。 私が今此処でこうしているのは、ヴェルセリオスが此処でこうしてメイドをやっているのは、定められた道だと。二人の道はこうして交差し、長い人生と歴史の中で出会った。そして語った。微笑みあった―― 。クーンだって、マギーだってそうだ。私たちがこうなるのは全て定められたものなんだ。 ) [Sun 22 Jan 2006 01:52:52]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( どうしてヒルデガルド・グレーテは占い師なのか? ) [Sun 22 Jan 2006 01:46:42]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( 彼女はこの家に仕えているメイドである。朱鷺の都の方では恐らくメイドという言い方はしないし、あんな服は着ないだろう。そもそも吸血鬼が人の家にメイドとして仕えているというのは摩訶不思議な話ではあるが、きっと此処に至る理由はあった筈だ。その理由は私の知る所ではないが。 そして彼女の主―― ミコトという人は、どうして国を出てこんな島で鍛冶屋をしているのか。 ) … 。 ( 開いた瞳を閉じる。振り返り、思い出すのは私と関わった多くの人々。 クーンは何故、魔女なのか。ノーマ・ノーランズは何故娼婦なのか。豪人君はどうして自警団員なのか。 レイ・シェリダンはどうして剣闘士なのか。静寂さんはどうして胡龍亭で働いているのか。 マリィはどうして青猫に居るのか。 マーガレット・ストーンズは何故、ギターを弾くのか。どうして父親に愛されなかったのか。どうしてフェザリアンなのか。何故、私の親友なのか。何故霧子さんは彼女と一緒に住んでいるのか。何故霧子さんは奴隷ギルドに居たのか…。 そこに居る理由ではない、そこに至った理由だ。望むにしろ望まないにしろ、彼ら或いは彼女達は確かに其処に居る。 ) [Sun 22 Jan 2006 01:45:50]
◆ヒルダ@ぎるがめっしゅ > ( 彼女は吸血鬼である。そのキーワードはすぐにある一つの心労の種を(しかもその種は太い根を体中に伸ばしている。)思い起こすが、今はとりあえず記憶の隅に放っておこう。どうせ今日の本題はそれについてだ。 ) ………………。 ( 目を開くと木造の天井が私を見下ろしていた。部屋の中はとても静かでそして広い。畳の上に寝るのはベッドと違ってとても安定感があり、私は布団の中でどんな寝相をとっても、落ちて床に頭をぶつける思いをしなくて済む。 初めて足を踏み入れたこの家を私は”とても良いセンス”だと思った。それがこの家の主のものなのか、それとも朱鷺の都という東方の国で培われてきた文化の賜物なのか、或いは両方ということも考えられるか。 どこまでも慎ましやかで洗練され、素足で歩く廊下はとても冷たかったが逆に気持ちよさすら感じた。 ヴェルセリオスが作ってくれたふっくらとした新米のご飯、トーフという白く正方形の形をした具を使った味噌のスープ、そして焼き魚はとても美味しかった。和食を口にするのは以前恋人とアマウラへ旅行に出かけた時以来だったが、やはり悪くない。流石にまだ箸の使い方は慣れていなかったので5分ほど格闘した挙句、くすくすと微笑むヴェルセリオスにナイフとフォークとスプーンを注文した。 ) [Sun 22 Jan 2006 01:39:39]
お知らせ > ヒルダ@ぎるがめっしゅさんが入室されました。 『ヴェルセリオスは何故メイドになったのか。』 [Sun 22 Jan 2006 01:36:03]
お知らせ > リジュナ@居間さんが退室されました。 『(夜は、更ける)』 [Fri 20 Jan 2006 23:31:12]
◆リジュナ@居間 > …呑むときくらい、仕事のことは忘れるようにしないとね。 (「貧乏性だ。」 そんな自嘲を焼酎と一緒に流し込んで─) [Fri 20 Jan 2006 23:30:55]
◆リジュナ@居間 > ……しっかし─。(苦笑しながら、ツマミを一切れ。菜は豆腐。コレを抓むときトキノミヤコ人を少し尊敬したくなる。) [Fri 20 Jan 2006 23:29:42]
◆リジュナ@居間 > (残念ながら、周辺に複数の都市国家がある上、海路、陸路と複数の交易ルートを持つヴェイトスでは、買占めによる更なる増収は無理。 そもそも商業ギルドが幅を利かせている以上、市場の占有は無理がある。 適当なところで売り抜いて金に換えるのが正解。 あまり長引いても倉の管理費用が高く付くばかりだし。) [Fri 20 Jan 2006 23:15:52]
◆リジュナ@居間 > (今では、建材が倍値近くするとかいう話。勿論、需要に対する供給の不足もあるだろうが、半分は自分と同様、ヴェイトスのホワイティアの苦境を見、ひと儲けを思いついた目端の効くものに拠るのだろう) [Fri 20 Jan 2006 23:09:57]
◆リジュナ@居間 > (が、“三日月刀”の偽装組織“シミター商会”としては、完璧だ。) ─大理石の階段、見たときにピンと来たんだったっけ。 ( 石材の購入と、ヴェイトス市への搬入。値上がりしかけてたときに買い付けておいたが── ) [Fri 20 Jan 2006 23:07:48]
◆リジュナ@居間 > (蔓騒動。 解体屋“リジュナ”としては仕掛け処を逃した感がある。 火事場泥棒を試みて、イコン一枚ネコババした事など、裏街の住人としては寧ろ失笑の種だ。) ─ふふふっ…。 ( 小さく、笑んだ。 上機嫌に ) [Fri 20 Jan 2006 23:02:57]
◆リジュナ@居間 > (良く冷えているそれが、喉を湿らせる。 刹那。 かっと火が付いたように熱くなる。 この喉越しが堪らない。) …ふ。 (ソファに半ば横たわって、頬杖をつき。行儀悪く楽しむのが良い。) [Fri 20 Jan 2006 22:56:09]
◆リジュナ@居間 > ( 仕事の上での付き合い以外では、あまり酒を嗜む事もない身だが─ まぁ、たまには良いだろうと ) ……。 (くい、と硝子細工のぐい飲みを傾ける。酒盃を満たすのは、透明な黒芋焼酎) [Fri 20 Jan 2006 22:52:48]
◆リジュナ@居間 > (酒盃を傾ける─) ……ふぅ…っ。 [Fri 20 Jan 2006 22:48:10]
お知らせ > リジュナ@居間さんが入室されました。 [Fri 20 Jan 2006 22:47:39]
お知らせ > イザレ@自宅さんが帰りました。 [Fri 20 Jan 2006 03:50:05]
◆イザレ@自宅 > しばし、こらえてもらうぞ…(小桃の耳元で囁けば行為はしばらくの間続く。少女が意識を飛ばすまでの間に一度は彼女の中へと精を注ぎ…己の欲望を満たし、そして意識を失った少女の身を清めさせて寝所へと運ぶのだろう) [Fri 20 Jan 2006 03:50:02]
お知らせ > 小桃さんが退室されました。 [Fri 20 Jan 2006 03:48:19]
◆小桃 > ―――ん………ぁ、……やめ……お願い、です。 イザレ、様…… ( ともすれば途切れてしまいそうな、意識――懸命に繋ぎとめる。為れど、それも どれほど保てるのだろう――? ) [Fri 20 Jan 2006 03:46:47]
◆イザレ@自宅 > (少女の体を貫いていけばあふれる涙をその舌がなめ採っていく。少女の体をややきつめに貫けばそのまま、ぎちり、とゆっくり腰を動かして自らの快楽を得るために動いておく)小桃… [Fri 20 Jan 2006 03:36:38]
◆小桃 > ( 不意、に。 一気に貫かれれば、 ) ……イザレ様……、 ゃ……痛……っ ( 先ほどの愛撫のみでは、無理があったのだろう。 走るような痛みに、涙が零れる。 ) [Fri 20 Jan 2006 03:12:58]
◆イザレ@自宅 > (準備はさきほどの布越しの愛撫のみ、後は肉棒を彼女の秘所へとあてがい、一気に背後から彼女を貫いていく。貫くのはこれで二度目。胸へと手を当てて刺激を与えさせつつ、未熟な性器を肉でこじ開けていく) [Fri 20 Jan 2006 03:06:03]
◆小桃 > ――…はぃ…… ( 『罰』 その言葉に、ふるり 震えた。 為れど――指示された通り、 ゆるりとした歩み。壁を捜し当てれば、そぅっと手をついて。 ) [Fri 20 Jan 2006 03:02:30]
◆イザレ@自宅 > そうじゃ…少し、罰としてきつくするからの…、小桃はわしのモノとしてしばらく使うぞ…、それで今回の罪はながしてやろうて(口付けを再度してから、自らのモノをゆっくりと取り出す)そこに壁があるからの…手をついてもらおうかの…?(しりをゆるり撫でながら、指示をすれば娘が動くのを待つ) [Fri 20 Jan 2006 02:59:11]
◆小桃 > ( ゆっくりとした、優しい口付け。 ) ………っ……ん… ( やがて、 告げられた言葉には――コクリ。頷いた。 ) イザレ様の、御望みのままに――。 [Fri 20 Jan 2006 02:54:34]
◆イザレ@自宅 > ふむ、そんなにいじめたつもりはないのだがの…(嗚咽を含んで謝罪の言葉を継げる娘の唇を男はゆっくりと奪い、しばらくそのままで娘の唇を味わう。そして唇を離せば)謝罪はもういらぬよ。小桃も十分に反省して折るだろうしの…、そのかわり、小桃の体を抱きたくての… [Fri 20 Jan 2006 02:50:36]
◆小桃 > ごめんなさい、 (主の手間を掛けさせてしまっていることへの、謝罪。それもやがて、嗚咽を含んで) ……ごめんなさ――…イザレ様…、 ( 懸命に涙を堪えながら。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:45:57]
◆イザレ@自宅 > ここはしっかりと綺麗にしてやらねばの…?(少女の言葉へとゆっくりと声をかければクク、と軽く笑う。そのまま、じわり、と潤んできた其処をさらに布で拭いて行く…)小桃や…どうやらここだけは拭いても湿ってきているようじゃがの…?(羞恥をあおるような言葉を投げかけつつも布で汚れらしい汚れはすべて綺麗にふき取ってやる) [Fri 20 Jan 2006 02:41:16]
◆小桃 > ( 時間を掛けて、体を清めて貰っているうち――… ほんのりと、小桃の頬は薄紅に染まっていく。 )(主の手が下がっていき、『其処』に触れたなら――) ――…ゃ、 イザレ様…… ( そう言う、言葉とは裏腹に。其処は既に、じんわりと潤んできて。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:36:45]
◆イザレ@自宅 > 少しの我慢じゃ、もう少しで終わりじゃからの…(胸を拭く手は娘をいとおしげに撫でて行くようで。ほかの場所よりも時間をかけて胸を綺麗にしてやればまた、湯へと布は戻る。水音が途切れれば次は、彼女の股の部分。ことさら丁寧に布は肌を滑っていく。ゆっくりとやさしい手つきではあるが、少女の性感を刺激させようとする動きでもあり) [Fri 20 Jan 2006 02:28:51]
◆小桃 > ――… はい、 お願いします――…でも。余り、くすぐったいのは……っ ( 最後まで言えなかった『お願い』――…胸への愛撫のごとき、感覚には 思わず息を呑んで。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:23:39]
◆イザレ@自宅 > ふむ。それならば良い…。こちらも拭くぞ…?(幾分ぬるくなってきた桶の中の湯へと追加で沸かしていた湯を少し注ぎ、温度を調節し…。そして娘の胸を拭き始める。拭く、というよりは布を介して胸をこねるように愛撫する。というように。ゆっくりと片方ずつ拭いて行く) [Fri 20 Jan 2006 02:17:33]
◆小桃 > ( 外気に触れる素肌。部屋が暖まってきたとはいえ、やはり小さく震えてしまう。――間もなく。主に体を拭いて貰いながら、時折舐められる個所には 僅かな擦り傷。 ) くすぐったいです、……でも。心地良い感じです、イザレ様 。 ( 時折零れる笑みは くすぐったさに耐え兼ねての其れ。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:12:46]
◆イザレ@自宅 > なぁに、気にすることはなかろうて…。わしもすぐに小桃をみつけてやれなかったでな。そのあたりはおあいこじゃろうて…(そういいつつ、大き目のおけ半分に入れた湯に布を浸し、少女の肌を湯で拭いていく、体に傷があればその場所をなめてやり、治療兼自分の舌でも彼女が帰ったことを実感する。最初は胸や股は避け、何度か湯で布をすすぎながら体を拭いてやる)相変わらず綺麗なはだよの…こうして触れるのも久しぶりじゃの… [Fri 20 Jan 2006 02:06:57]
◆小桃 > ( 室内に入って―― 暖炉に火が灯されたのだろう、次第に暖かくなってきた室内。 ホッとしたように、 ) ――…ありがとうございます。 ( ようやく、謝罪以外の言葉を口にする。――やがて、 部屋も暖まるだろう。そうしたなら、主の言葉通り 黒のワンピース、するりと脱ぐのだろう。 ) [Fri 20 Jan 2006 02:01:16]
◆イザレ@『道』 > それは先ほどすでに言ったであろう…?(ようやく笑みになった小桃をつれてようやく家の中に入る。ぱたん、と扉を閉めればそのまま、少女の手を離し、暖炉にまず火を灯す。そして台所で湯を沸かしに行き…)部屋が暖まったら服を脱ぐとええ、湯で体を清めてやるからの…(あらかじめ帰ってきたときのために、と準備をしていたようで) [Fri 20 Jan 2006 01:54:13]
◆小桃 > ( 苦笑浮かべる、貴方。 ) 私は…… イザレ様に心配を掛けてしまいました。私がイザレ様に言わなければいけないのは……「ごめんなさい。」、です。 ( 優しく頭撫でて貰えば、 申し訳無さそうに。 為れど、褒めて貰い やっと、笑みを浮かべることが出来て。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:49:26]
◆イザレ@『道』 > ふむ。50点じゃの…(ぽん、と彼女の頭に手を載せて。苦笑を浮かべつつ)おぬしが先に「ただいま」をいわなんどうするのじゃ…(ぽんぽん、とやさしく頭をなでたまま)だが、挨拶そのものは正解じゃ…ただいま。小桃。そして、おかえり、じゃの。よく帰ったの。 [Fri 20 Jan 2006 01:43:05]
◆小桃 > イザレ様…… (そうして、考える。次に言うべき『言葉』、は――) ――… おかえりなさい、イザレ様 。 ( そう、告げる。この『言葉』が正しいのか如何か……自信は皆無に近い。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:39:42]
◆イザレ@『道』 > (それだけを告げれば変わらずその場にたたずみ、じっと何かを待っているようで。久しぶりの我が家、ということで気が付いてほしい言葉があるのだろう。できれば自分の口からはこれ以上ヒントを与えたくなく) [Fri 20 Jan 2006 01:34:09]
◆イザレ@『道』 > 小桃や… [Fri 20 Jan 2006 01:32:28]
◆小桃 > はい。――…イザレ様に心配を掛けてしまわぬよう、『感覚』に気を付けます。 ( ――…と。 店に着いたことを告げられる。扉の開く音――けれども主は其処に佇む。 ふと、小首を傾げた。 ) ………イザレ様? [Fri 20 Jan 2006 01:30:29]
◆イザレ@『道』 > 昔はそれなりに動けたのじゃろう?目が見えなくてもきちんとどこに行っても帰ってこれるようになったら安心して外に出してはやれるがの…(話しながらその足は徐々に店に近づいていく。そして玄関の扉を開けた)付いたぞ…(そういえば中へはすぐに踏み込まず。小桃の手をつかんだまま立ち止まり)…… [Fri 20 Jan 2006 01:24:59]
◆小桃 > ( 彼に付いて、杖を進ませながら―― ) ――…いいえ、大丈夫です。 イザレ様に御逢い出来たので… (「なので、大丈夫です。」、と。――主の言葉。厳しさ含んだ其れにも、大人しく コクリとして。)( 『イザレ様にこれ以上の心配は掛けまい。』 心に、決めた。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:20:43]
◆イザレ@『道』 > 体力は大丈夫かの…?疲れているのならばおぶってやることくらいならできるかもしれんがのぅ…(しっかりと手を握り締めたまま、歩く距離はそれなりにある。人目を避けるように黒のローブは道を行く)しばらくは首輪の鎖が届く範囲しか移動するでないぞ…?また、居なくなったら今度はわしがひろうで倒れるかもしれんしの…?(少し厳しい言葉は心配の裏返し。小桃に歩調をあわせ) [Fri 20 Jan 2006 01:13:38]
◆小桃 > はい、………とても 怖い思いをしてしまいましたけれど。イザレ様の下に戻ることが出来て……嬉しいです。 ( つかまれた手。『我が家』へと導いてくれる、主の手――コクンと頷けば、彼に付いて。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:08:16]
◆イザレ@『道』 > ふうむ。無事であったのなら何より、というところじゃの…。心配したがの…こうして帰ってきたことが何よりの謝罪だの…、少しは目の見えぬことの危なさを覚えたのならそれでええ(ぽんぽん、と小桃の頭をなでてやればひとまず家に、と彼女の手をつかみ)さて、久しぶりの我が家にいこうかの…? [Fri 20 Jan 2006 01:04:43]
◆小桃 > ごめんなさい、イザレ様――…御心配、おかけしました。 (抱きしめて貰えば、その体温など気に掛かることではなく。) 水に、落ちてしまって……助けて頂いた方の御家に、お邪魔させて頂いていました。 ( そうして――再度 謝罪の言葉を。 ) [Fri 20 Jan 2006 01:00:56]
◆イザレ@『道』 > 小桃…かの…心配させおって…(冬の寒空の下無事であった様子の小桃の姿をようやく見つけ。うれしげに近づいていく。そのまま、ゆっくりと抱きしめてやれば空気よりは暖かく人並みよりは冷たい体温を娘に伝えることだろう) [Fri 20 Jan 2006 00:56:53]
◆小桃 > ( 暫しの、 間――、 ) ……… イザレ、様 …? ( 『其処』に居た小桃は、近くに聞こえた主の声に 反応し。――…こつり。 杖を進ませる。 ) [Fri 20 Jan 2006 00:53:54]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Fri 20 Jan 2006 00:51:16]
◆イザレ@『道』 > (常に叫ぶのは非情に疲れる。もともと奴隷服の上にそれなりに目立つ容姿をしているから、普通の道では声は出さず。狭い路地や隠れることができそうなところで少女の名を呼び、反応を見る) [Fri 20 Jan 2006 00:48:03]
◆イザレ@『道』 > (小桃が戻らなくなって数日。吸血鬼の男は夜になれば外へと出てはその姿を探していた。奴隷の身で生き残るのは難しいかとも思うたが、すくなくても道倒れているのがみつかったとかそんな報告は受けていない) [Fri 20 Jan 2006 00:37:44]
お知らせ > イザレ@『道』さんが入室されました。 [Fri 20 Jan 2006 00:35:35]
お知らせ > 小桃@『道』さんが退室されました。 [Thu 19 Jan 2006 03:43:59]
◆小桃@『道』 > ( 『……行かないと、』 )( ――― こつ 。 杖の音は、やがて 『此処』から遠ざかる。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:43:55]
◆小桃@『道』 > ( こんな時――感じてしまうのは、『闇』の存在。 決して逃げること叶わぬ、漆黒の闇。 )( 杖を、握る。それを頼りに、それに縋るかのごとく。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:35:04]
◆小桃@『道』 > 如何して――… ( 如何して、『こんなこと』になってしまったのだろう。―――訳も分からず。無性に、泣いてしまいそうな 衝動に駆られ。 )( 瞼、軽く擦った。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:14:51]
◆小桃@『道』 > ( 道行く人の邪魔にならぬよう、――…何とか『此処』まで来たけれど )( ――…小桃は近くの樹に凭れるようにして、 その歩みは止まってしまう。 ) [Thu 19 Jan 2006 03:08:06]
お知らせ > 小桃@『道』さんが来ました。 [Thu 19 Jan 2006 03:05:22]
お知らせ > クロコ@作業場さんが退室されました。 [Thu 19 Jan 2006 02:18:20]
◆クロコ@作業場 > (まるで彼が手を合わせているのを邪魔しないように配慮してか、作業場の中にも周囲にも響く音は無く)さて・・・明日は朝一で買いに行かないと。(合わせた手を下ろせば、そう呟いて。折れたノミはどうしようか?そんな事を考えながら立ち上がれば)寝ようかな。(普段よりも強い眠気を感じれば、そのまま自室へと向かって。)(無論、作業場の灯りを消す事は忘れず。) [Thu 19 Jan 2006 02:18:15]
◆クロコ@作業場 > (どれだけ手入れをしていても、折れ無い刀は無いし、曲がらない槍も無い。それは物を作る道具にも当てはまる事で)まぁ、もっと丁寧に扱えって事なのかな。(使えなくなったノミが自分にそう言っている気がして。アマウラで生活していた時の癖からか、手ぬぐいに包んだノミに手を合わせる。) [Thu 19 Jan 2006 02:09:34]
◆クロコ@作業場 > (目前のミノはどれ程使っただろうか?そんな事を考えながら)まぁ、買い換えるしかないよなぁ。(使い慣れているノミを手放すのは良いものではないが、修復不能のそれを使う事が出来るわけも無く。自分の使い方が悪かったんだろうなと思いながら、傍に置かれた手ぬぐいに包んで。) [Thu 19 Jan 2006 02:02:34]
◆クロコ@作業場 > (小さな灯りに照らされるとある工房の作業場、その中で一人の男が作業台に置かれた何かを眺めながら唸る。)うー・・・・・。(視線の先にあるのは刃の削れたノミ、それは素人目に見ても直す事が難しそうで。)んー・・・・・。(視線は逸らさず、首を傾げれば再び唸り声を。) [Thu 19 Jan 2006 01:51:22]
お知らせ > クロコ@作業場さんが入室されました。 『唸り声一つ』 [Thu 19 Jan 2006 01:46:19]
お知らせ > ハロゥタック@教会さんが退室されました。 [Wed 18 Jan 2006 02:43:25]
◆ハロゥタック@教会 > (それにしても、) …。 (何時から夜が怖くなくなったのだろう。) (痩躯は自室へと向かいながら、乾いた目を擦った。) [Wed 18 Jan 2006 02:43:24]
◆ハロゥタック@教会 > (時々、変な声が聞こえる。 其れは外を駆ける何かであったり、狂った野良犬だったり、腹を減らして唸る猫だったりした。) (夜の染みこんだ建物の中で聞くと、嫌に不気味に響く。) (矢張り夜は眠って過ごすべきなのだと思った。起きていてはいけない、と。) [Wed 18 Jan 2006 02:41:39]
◆ハロゥタック@教会 > (貧民窟にある古ぼけた教会は、大聖堂のようにとてつもなく広かったりもしないし、特別天井が高いわけでは無い。寧ろ比べてしまったら此方はミニチュアのようである。) (併し、一人で佇むには余りにも広かった。 長椅子が畝の様に連なり、また暗い中では波のようにも見えた。) [Wed 18 Jan 2006 02:35:22]
◆ハロゥタック@教会 > (蝋燭の火をやっと消した。) (すると、礼拝堂は真っ暗になる。) [Wed 18 Jan 2006 02:32:22]
お知らせ > ハロゥタック@教会さんが来ました。 [Wed 18 Jan 2006 02:30:45]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが退室されました。 『(細い手に渡される、文の用意)』 [Tue 17 Jan 2006 01:56:19]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――、(暫く書簡を眺めて) ……ボードと、ペン、便箋。(其れだけ言うと手を伸ばした) ……文章は、お前が考えるンだぞ。(『 はい。 ルーイ様、遂せのままに。 』)(くすりと笑んだ執事の手から―――) [Tue 17 Jan 2006 01:55:19]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (奇遇にも、己の身の回りの世話役兼執事である長年の付き合いの従者である彼の名と、其の書簡の主の名は似た響き。)(くつりくつりと漏れる声) まさか、ザリエル家のご子息も此方へいらしているとは、ね。僕も思わなかった、よ。(僅かに暖かな薄い琥珀の其れが喉元を通れば、) ふ、 ァ。(小さな欠伸も零れよう。其れを噛み殺して―――) 其の上、(口元に手を当てよう)……僕に誘いが来るとは、ね。(くつり。再び肩を揺らさん)(長年連れ添った執事と二人きり、とあれば。仮面は着飾る衣服と共にクロゼットの奥) ふふ、如何しよう、か。(―――愉快そに笑う理由は簡単なこと。「 放蕩当主 」 「 闇を好む変人 」 「 毒の子爵 」この、少年風貌の当主を蔑むよな呼び名は数多。―――クリスティア貴族の中では其れなりに知れた名であろうとも、其れは当代の当主に於いては「 悪評 」他ならぬ。) (『 お会いすれば宜しいじゃないですか 』)―――そうは言うが、ね。ヴィル。 是が来たのは、もう4日前だよ。(気軽に言い乍も、手だけは動いている執事風貌へ投げ掛ける声は呆れたように。)―――…今更、便り等認めても失礼だろう、か。(『 ご多忙だッたのですから、―――致し方の無いことだとご理解いただけるでしょうとも。 』) そう、かな。(ふム、―――再び息を吐いて) [Tue 17 Jan 2006 01:53:16]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――あの、ザリエル家のご子息、と。(ひらり、手の中の紙が揺れた)(湯浴みを済ませ、長い金糸は邪魔にならぬよう結い上げた姿、天蓋付きの褥、壁に凭れかけて―――サイドに置かれたローズ・ティを喉に流して)………ヴィルヘルム=ザリエル、……確か御年12だッた、 か?(褥からやや離れた窓際、表向きも、事実上もハーグリーヴ家の当主であるこの少年風貌に読ませるべき書簡を仕分ける執事に向かって)―――ヴィルヘルム、なれば…愛称はヴィル、か? なァ、 ヴィル。(声を投げ掛けん。くつりと、さも愉快そな意地悪い笑いを含んだ其れ。) [Tue 17 Jan 2006 01:35:08]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――ふム。(真面目腐った顔で、お坊ちゃまんは自室の褥の上。以前の研究仕事で試作した香水、其れをアロマへと改良を加えた蝋を灯して―――吐息を一つ) [Tue 17 Jan 2006 01:28:59]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが来ました。 『(―――便り一つ)』 [Tue 17 Jan 2006 01:27:45]
お知らせ > ソフィア@自宅。さんが退室されました。 『(万軍の主も御心の備え磐石なればこそ、人を作る気にもなったものだ。)』 [Mon 16 Jan 2006 05:18:26]
◆ソフィア@自宅。 > 歯向かった所で如何にかなる物ではないと思うんですけど、ねー・・・・(強大な組織力に抗うならば戦うよりも秘するべきなのだから。 それでも、常識や教義や道徳なんていうものと真っ向から向き合わねばならない自分の心の拠り所として――導師ソフィアが必要以上に強いゴーレムを欲するのは、本来は男にでも求めるべき守護者としての父性を、自らの被造物に求めていたという事なのだろう。) [Mon 16 Jan 2006 05:18:04]
◆ソフィア@自宅。 > (或いは、計画が徐々に禁忌を犯さんとしていることを体が察しているのかもしれない。 これより先に苦難があると。 今は誰にも知られていない。 知られたとしても研究者の道楽で済んでいる。 咎めるものは”まだ”居ないが――)パプテス連中にでも知られたら、か―― む、怖い想像になってしまった。(魔術行使を可能にするだけの想像力で公開処刑の会場を思い浮かべたのは、人生でも屈指の迂闊と言えた。) [Mon 16 Jan 2006 05:14:52]
◆ソフィア@自宅。 > (機械化された間接を有する事で速度と広い稼動域を手に入れたゴーレムの威力は、先日の戦で証明された。 目標への一里塚としてはこれで十分な成果。 それなのに、同じ設計思想の代物をもう一台、どうしても手元に欲しくなったのだ。) 此処の所は街も大人しいですし、使う宛てがあるわけでもないのに。 (それは知的欲求というより、不安への対抗材料を揃えるのに近い衝動。) [Mon 16 Jan 2006 05:12:12]
◆ソフィア@自宅。 > (一連の実験は順調であったが、蔦騒ぎの際の損壊によってその結晶たるゴーレムは多くが壊れ手元に残ったのは僅かに一台。 それはそれで強力な代物だから、家事全般の補助者として支障はないのだが。) ……何故なんでしょうねー。 (目の前に広げられた設計図――というか完成予想図を眺めながら、自分の行動に首を捻った。) [Mon 16 Jan 2006 05:09:22]
◆ソフィア@自宅。 > (地下といっても件の蔓が床板をぶち抜いてできた空間を少し整えただけである。 つまりただの窪地であって、地表より下だから地下だが地下室ではない。 天井が少し高くなったようなものだ。 ・・・で、拡張に伴い収納スペースも増した筈のそこは、相変わらず雑多な紙だの本だので埋め尽くされていた。) [Mon 16 Jan 2006 05:08:32]
お知らせ > ソフィア@自宅。さんが来ました。 『in地下実験所』 [Mon 16 Jan 2006 05:08:25]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが帰りました。 [Mon 16 Jan 2006 01:54:20]
◆アルウリン@由乃屋 > 4等なんだから、別にご祝儀も無いからね。奢らない。 (『けちんぼめ』) しっかりしてるとお言い。 [Mon 16 Jan 2006 01:54:09]
◆アルウリン@由乃屋 > あっはは、ダメダメ。惨敗。 (手ぇパタパタふって) 4等が2本当たってそれで終いさね。 (『一応浮いた? ならいいんじゃね?』) そうかもしんないけど、一等賞貰わなきゃ、勝った気がしないでしょ。 (『まーなー』) [Mon 16 Jan 2006 01:49:32]
◆アルウリン@由乃屋 > (『女将さん、例のアレ、どうなったん?』 常連の一人がそんなことを) アレって何さ? (『ほら、アレ。富くじだよ。 改装費用にするとか言ってなかった?』) あー。 [Mon 16 Jan 2006 01:43:02]
◆アルウリン@由乃屋 > はい、並つゆだくに大盛り。 牛鮭定食っ。 (『生野菜頂戴。ドレッシングは胡麻。』) はーい。 [Mon 16 Jan 2006 01:37:53]
◆アルウリン@由乃屋 > (『並。つゆだくで』) はい、並つゆだく一丁ー! (『こっち大盛り。』 『牛鮭無いの?』) 大盛り一丁ねー。 牛鮭?はいはい。 (下拵えは出来ている。簡単な調理を済ませて後は出すだけ。) [Mon 16 Jan 2006 01:36:42]
◆アルウリン@由乃屋 > いらっしゃーいっ (ことっ、と水を出しながら) ご注文、決まりましたらどうぞー? [Mon 16 Jan 2006 01:27:32]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが入室されました。 [Mon 16 Jan 2006 01:26:44]
お知らせ > サンク@邸宅離れさんが退室されました。 『( その招待に気付くのは、次に目覚めてからの事。)』 [Sun 15 Jan 2006 09:56:30]
◆サンク@邸宅離れ > ( ――…あれ? 何か奇妙な違和感がある。 あの時は、そう。長いいとが纏わり吐いて鬱陶しくて。払おうとして上手く腕が動かなくて―――眩む既視感。揺れる世界。違和感と疑問符は交じり合った侭、意識は覚醒から底の方へとストンと落ちた。) [Sun 15 Jan 2006 09:56:13]
◆サンク@邸宅離れ > ( ――…記憶よりも、感覚が錯綜する。 あの時もそうだった。「願い」を叶えた結果、この身体に受肉することになった、最初の日。 九死に一生を得た身体の中身は今より遥かにぐちゃぐちゃで、肉体的な感覚に慣れていなかったものだから、目覚めた途端に悶絶して死に掛けたっけ―――。 返す返すもロクでも無いかんがいにぐったりと浸りながら、額に張り付いた髪をのそのそと掻き上げていく。 ざらりと長く、絡みつく糸の感触。 そうだ。あの時も、こんな風に長い髪が――… 長い、髪?) [Sun 15 Jan 2006 03:47:21]
◆サンク@邸宅離れ > ( 硝子の破片のようにしゃらしゃら落ちていくそれらは、手を伸ばせばきっと、切り裂かれる。 ――…まあ、当然と言えば当然。本来、己のものじゃない記憶。この身体に本来在るべき魂が築き上げた記憶。己は単なる間借り人。いずれ、清算しなきゃいけないのは分かってる。分かってるンだが――…嗚呼、駄目だ。考えるな。それ以上踏み込めば、根本的な矛盾に気付く。 警告は本能のようで、細い少女の声のようで。その響きを、良く知っている気がした。 ――…もう遠い、最初の日に聞いたもの。もしくは、一番身近に知った、) ――……ぁー……?( 思考がぶつりと寸断されて、代わりに接続される視界。瞼が緩々持ち上がって、片隅に暖炉の柔らかな灯りを見る。喉がひりついて、渇いた感覚。その癖、額がぬるりと気持ち悪い。) [Sun 15 Jan 2006 03:09:01]
◆サンク@邸宅離れ > ( 馴染んだ怠さに感じる既視感は、まるで、そう。一番最初の時のよう。 断片的な記憶の中、嘲笑うように歪んだ唇が、零れそうな何かを決して漏らさず、微塵も零さずに、細い声で紡ぎ切る。 込められたものは願いというよりは、最早呪詛に近くて。酷く合い喰いな自己しか持たない存在など、その侭願いに呑まれて消えるかと思った、それは最初の記憶。 明確な自己として、それまでの経験と記憶が再構成されて生まれた自我の話。 ――…なら、アレは誕生の記憶か。人の子のように泣き叫ぶことは無くとも、通過儀礼は行われていたと言う事、なのか。 そもそも誕生のプロセスすら辿っていない魂が考えるには、不遜というか無茶だ。閉じた視界、意識の中、くるくる回る記憶の欠片。) [Sun 15 Jan 2006 02:52:28]
◆サンク@邸宅離れ > ( 離れで気儘にぐだぐだ静養出来る程度には、体調も回復しては、いた。 職場に戻らないのは、反動のせいか怠け癖の発露か、微熱が緩々と続いて途切れてくれないせい。元より体力に恵まれてはいない分、続けばそれなりに厳しい。じりじりと体力が削られて、手足が酷く怠くなる。 ――…嗚呼、だから、なのかもしれない。目覚めに至る寸前の意識が、いつかに感じたことのあるような重たい手足の感覚に、胸に重石でも乗せられているような息苦しさに、ほんの少し苦笑い。そんな、夢見の気配。) [Sun 15 Jan 2006 02:36:06]
お知らせ > サンク@邸宅離れさんが入室されました。 『( 既視感。)』 [Sun 15 Jan 2006 02:32:28]
お知らせ > 小桃@『道』さんが帰りました。 [Sun 15 Jan 2006 02:13:09]
◆小桃@『道』 > ( その『音』は、やがて――…此処ではない、『何処か』へと。 ) [Sun 15 Jan 2006 02:13:06]
◆小桃 > ( 『何処』とも知れぬ、『道』――…少女は、歩いている。 )( こつ、 こつり。緩慢ともいえる、杖の音とともに。 ) [Sun 15 Jan 2006 01:59:57]
お知らせ > 小桃さんが来ました。 [Sun 15 Jan 2006 01:58:13]
お知らせ > スフェーン@宿屋さんが退室されました。 [Fri 13 Jan 2006 23:27:10]
◆スフェーン@宿屋 > (疑問ばかりで、如何しようも無い。)取り敢えず、目前の目標だけは破らん様に、しよう。(一瞬揺らいで消えた、ランプの光。) [Fri 13 Jan 2006 23:27:05]
◆スフェーン@宿屋 > (今は何故か、吹っ切れた、そんな感覚だが…。)(磨き終えた槍は壁の定位置に立て掛け。ベッドの上に威風堂々置かれた小さな棺桶を、ベッドの下に下ろしつつ。冬場は無駄に体力が磨り減る様だ、其の侭ベッドに横になった。睡魔は案外、簡単に意識を包んでくれ、)如何したもんか、な…、(何時かは己もGにとって邪魔な存在となってしまうのだろうか。否、今既にそうなのだろう。複雑な心境。)(その時己は、如何するのだろうか。) [Fri 13 Jan 2006 23:23:57]
◆スフェーン@宿屋 > (室内に戻ったら、棺の傍、ベッドのシーツが膨らんでいるのが目に付いて。成る程、寒さに白猫は先に眠ってしまったらしい。)(机の上のランプの明かりを頼りに、椅子に腰掛け其の日世話になった槍を手入れしてやりながら。考える事と言えば、今後の己の立場に付いて…だろうか。)黙っておくに越した事は無い、けどな。(今は其れ程、活発でもない様だVHG。緊張感の薄れた今ならば、隠す事に特に面倒は無いだろう。問題は、少女の行動か、)…其れも、平気そうだな。(一番の問題は、俺自身だろう。はてさて、俺は一体如何したいのやら。) [Fri 13 Jan 2006 23:17:02]
◆スフェーン@宿屋 > (去年とは大いに変った現状。一年前の振り出しに戻ったとも言える、日常。棺の蓋を開けても恐らく、蛻の殻だろう。棺桶の主は…今は外出の様であった。)雪でも降りそうだな。(其れにしては随分と晴れ渡った夜空。満月に近い月が、窓硝子越しからよく見える。其の内舞い戻ってくるかも知れない少女の為に、窓の鍵は掛けずに、厚手のカーテンだけはきっちり閉めて。)(星が雪となって、舞い落ちてきそうな程に寒い、今宵だ。) [Fri 13 Jan 2006 23:10:33]
◆スフェーン@宿屋 > (何、何時もと変わりない日常。Gへ行き、資料を手に鬼を探し、手掛かりを得ればGへ報告に向う。何時もと同じ日常。)…パタン。(自室の扉を閉めた拍子に、外気の冷たい風が髪を叩いた。寒さにひり付く頬に手を当て、中央に置かれたテーブルの上に在るランプに光を灯し。そして、別段変らぬ自室がランプの光に揺れる様を眺めながら、)…はぁ、、、。(ベッドの 上 に綺麗に置かれた小さな棺桶一つ。) [Fri 13 Jan 2006 23:05:33]
お知らせ > スフェーン@宿屋さんが来ました。 [Fri 13 Jan 2006 23:00:28]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが帰りました。 『慣れない仕事が舞い込んでくるのはいつまで続くか何て考えて』 [Wed 11 Jan 2006 01:45:05]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (片付けられた作業場の中、これから忙しさがますのだろう何て考えれば)平和って大事だね。(ポツリと漏らすのは当たり前の言葉。と言っても、疫災は忘れたくてもやってくるのが道理。作業台の上に置かれた灯りを手に取れば、部屋を照らす四隅の灯りを消して。)(手元の灯りを頼りに、作業場を後にした。) [Wed 11 Jan 2006 01:43:45]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (どれ程の時間が経っているかは分からないが、師が終わっているのだから自分も早く仕上げなくてはならない。思考を切り替えて作業の方に集中しようとして。)(木釘という物は初めて作ったのだが、作業の終わり近くまで来ればそれに梃子摺る道理は無く。)これで・・・・終わりと。(置かれた木片、最後の一つを加工し終えれば、既に加工を終えた木釘の入った箱へと投げ入れて。師の作業が終わってから5分程度であろうか?師から見れば青二才が(?)と言われそうな気がするが、物としては悪くない出来で。)後は片付けか。(数週間やっていなかったとは言えその手順や行動が狂うわけも無く、慣れた手つきで片付けをしていく。) [Wed 11 Jan 2006 01:38:40]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (一本一本を丁寧に仕上げてながら、自身が街に居なかった間に起きていた事を考える。まぁ、普段から奇特な仕事を請けることの多い師だが、今の状況ではこの様な畑違いの仕事を請けるのも致し方ない事であろう。(ただ、幾ら人材が少ないと言っても、カバリスト兼工芸品職人の工房に依頼するのはアレかもしれないが。)「終わったから、先に上がるぞ。」後から聞こえた師の言葉。)あっ、はい、お疲れ様です。(先に仕事を終えた師が、先に家の方に戻ると言う意図の言葉を告げればそう返して。師の姿が扉の向こうに消えるまで見送れば、再び作業に取り掛かろう。) [Wed 11 Jan 2006 01:20:26]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (小さな木片を手に取り鑢で磨く。納得行く形状になればそれを箱の中に入れて次の木片を手に取る。その作業をひたすらに繰り返して)(普段のこの時期ならこんな仕事を徹夜で行う事などないのだが、先日の一件で多くの家具なども破壊されたため、それに対する需要が大幅に増えていると見込んで大量の木釘の発注が舞い込んできた。しかも、納期までの期間が非常に短かった為に間に合わせる様にしなくてはならず。)・・・・・・・。(二人揃って黙りながら作業を続ける。) [Wed 11 Jan 2006 00:59:56]
◆クロコ=ソウシ@作業場 > (対岸の火事と言う言葉があるが、この男にすれば対岸の火事と言うよりは隣十件くらいの火事と言うべきで。)何本必要でしたっけ?(煌々と照らされた作業場の中、二人の男が小さな木片を削っていて。そのうちの片方、藍染の着物を着た男が年上らしき男へ尋ねる。「あぁ・・・、とりあえず300って話だ。」クロコの尋ねた言葉に男はそう返せば)ということは、まだまだ掛りそうですね師匠。(作業を行う手を止める事無くクロコが言って。「まぁ、そうだな。」師と呼ばれた男は覇気の無いような口調で相槌を打つ。こちらもクロコ同様作業の手を止める事はなく、むしろクロコよりも速いペースで仕事をこなしていた。) [Wed 11 Jan 2006 00:49:16]
お知らせ > クロコ=ソウシ@作業場さんが入室されました。 『木を擦る音』 [Wed 11 Jan 2006 00:38:47]
お知らせ > オスカル@寮自室さんが帰りました。 『( 本当に、何も浮かばない夜。 … 誰かさん単位で。(死) )』 [Wed 11 Jan 2006 00:09:34]
◆オスカル@寮自室 > もう…あー。 (苛立ちの声を上げて、廊下に出る。ちょっと歩けば気分転換にもなるだろうか。) [Wed 11 Jan 2006 00:06:17]
◆オスカル@寮自室 > (お空の彼方へと遠ざかったのはさて置いて。) (冷めたコーヒーを啜った。豆から挽いたものは中々の高級品で手に入らない。麦の類で作った代用品だろうけど、旨い。) [Wed 11 Jan 2006 00:03:32]
お知らせ > オスカル@寮自室さんが来ました。 『(一瞬意識が。)』 [Wed 11 Jan 2006 00:01:26]
◆オスカル@寮自室 > あーあー、単位やばいよこれ…。 (おかんむりの先生の顔が目に浮かびそうだ。) (がりがりと、意味もなく頭を掻く。知力にそれなりに自信はあったつもりだったが。) [Tue 10 Jan 2006 23:54:55]
◆オスカル@寮自室 > んー、ちょっと休憩。 (今日に入ってから、五回目だこのセリフ。なんにも浮かばない頭抱えて。) [Tue 10 Jan 2006 23:47:49]
お知らせ > オスカル@寮自室さんが入室されました。 『( 未だ、白紙を前に。 )』 [Tue 10 Jan 2006 23:47:11]
お知らせ > ホゥム・ランバー@鞘の中さんが帰りました。 [Tue 10 Jan 2006 23:10:14]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ( 無為なるひとときを、そんな独り言とともに過ごしながら。 今日も亦、日が昇り、暮れる── ) [Tue 10 Jan 2006 23:10:06]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ いつか余裕があれば、骨格標本図などを購入して予習しておこう。 二度あることはイチダントアール。 当然乍、財布はあるじ持ちであろう。 ≫ [Tue 10 Jan 2006 23:08:17]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ ──ともあれ。 ≫ [Tue 10 Jan 2006 23:05:45]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ 仮に足りなかったとしても、そのうち生えてくるだろう。多分。 取りあえず乳酸菌を摂ってもらいたいものだ。 あと、小魚。 卵の殻なども良い。 ≫ [Tue 10 Jan 2006 23:03:12]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ ダメージを受けたMrBonesの如く、散らばった白い塊を二度に渉って組み上げたが、その度に少し部品が余った。 大丈夫だろうか。 まぁ、多分大丈夫だろう。 良く判らないネジは捨ててしまおうと、狂的人型からくり技師も言っていたことだし。 (※それは見習ってはいけない) ≫ [Tue 10 Jan 2006 23:01:55]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ 人体は、206の骨からなる。 頭蓋骨や背骨、胸骨、肋骨。 手の骨、足の骨。 その辺りを間違うものは居ないだろうが──細かく入り組んでくると、流石に専門的な知識が必要だろう。 我としても、足根洞、舟状骨、中間楔状骨、などと専門用語を並べられたところでちんぷんかんぷんだ。 ≫ [Tue 10 Jan 2006 22:57:40]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ 我も剣をやっていて長いが、バラバラになった骨を組み立てる指示、を剣のあるじに行った名刀というのは希有だろう。 そういう意味では誇れるに足る。 否。 嬉しくは無いが。 ≫ [Tue 10 Jan 2006 22:50:48]
◆ホゥム・ランバー@鞘の中 > ≪ 我の名前はホゥム・ランバー。 趣味は骨パズルでは断じて無い── ≫ [Tue 10 Jan 2006 22:47:09]
お知らせ > ホゥム・ランバー@鞘の中さんが入室されました。 [Tue 10 Jan 2006 22:45:25]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが帰りました。 [Tue 10 Jan 2006 03:28:45]
◆デュラハン@自宅 > (考えるべき事が終われば少しばかり睡魔が男の瞼を撫でて。)(傍に置かれた作り物の頭を身体に乗せれば悪魔は短い眠りへと。) [Tue 10 Jan 2006 03:28:28]
◆デュラハン@自宅 > (やはり今は動くべきではなく、静かに待つときなのであろうか?本来の力を発揮する事はできないが、それでも最低限の事くらいは出来るかもしれないであろうと考える。足を止めれば顎がある辺りに手をやって・・・暫しの黙考。)やはり・・・動くのならば騒ぎが静まってから・・・・・ですかね。(考えが終わって口から出たのは現状維持という結論。主と連絡を取れないと言う状況が続く事は好ましくないが、下手に動いて危険な状況を招き入れるのはさらに好ましくないという考えから。)まぁ、石橋は叩いて何とやらという言葉もありますからね。(何かを間違っているが、現状で慎重に行く事に損は無い。そう考えれば壁に凭れた椅子へと腰掛ける。) [Tue 10 Jan 2006 03:24:56]
◆デュラハン@自宅 > (最初の段階で連絡を取れない状況、さらにそれが続いているのだから主は自身の事を死んだと考えているだろう。しかし、こうして生きている以上、生存を伝えて現状からどう動くべきか指示を仰がなくてはいけない。その為にはどうやって連絡手段確保するべきかを考えているのだが。)人にしろ悪魔にしろ難しいのですよね。(踵を返せば先程とは反対回りで部屋を歩く。元々デュラハン自身は主との交信手段を持っていない為、主の住む世界と交信が出来る存在が必要なのだが)探すにしても時期が時期・・・・・。(先日の蔓の正体は悪魔だったと言う。ともなれば、自分が求めるものを持つ存在は動くことを控えたがるであろう。) [Tue 10 Jan 2006 03:07:46]
◆デュラハン@自宅 > (傾いている事が気にならないようか(?)床に対して垂直の状態で歩き始める。)どうしたものでしょうかねぇ・・・・・。(悩む言葉を繰り返せば、あまり広くない部屋の中を歩き始めて。悩みの原因は自身が仕えている主との連絡手段に関して。当初の予定ではこちらの世界に先行した連絡役の同族が居たのだが、予定の日時に件の同族とコンタクトをとる事が出来なかった上に、自身を狙う聖職者の追撃を避けて転々と動き続けた為、会うのは不可能といった結果になってしまった。) [Tue 10 Jan 2006 02:52:17]
◆デュラハン@自宅 > (見られる事のないであろうその光景。仮に誰かが見たとすれば、夢か何かだと思ってしまうかもしれないか?)連絡手段・・・・・。(先程と変わらぬ状態のまま言葉を呟き続ける。)やはり同族を見つるのが最善なのでしょうかね。(ポツリポツリと呟く独り言。頭の中では無い知恵を絞って問題点と解決法を考えていて。)(ステッキを回す手を止めれば立ち上がる。) [Tue 10 Jan 2006 02:39:03]
◆デュラハン@自宅 > (被り慣れている?とは言っても、常時付けっぱなしと言うのは思った以上に疲れるもの。誰も見ていない事を確信できるこの場所でならば、作り物の頭を外す事を躊躇う理由は無く。)(かなり傾いた家の中、作り物の頭は重力に逆らう事無くより地面に近い方の壁際の方に置かれていた。)はてさて・・・・。(呟く声は床に置かれた頭の傍、壁に背持たれを預けるように・・・・と言うよりは、実際に預けている椅子に座っている男から出た物で。)どうしたものでしょうかね。(手にしたステッキをバトントワリングの様に回していて。口からでた言葉に追従するように首を傾げる。) [Tue 10 Jan 2006 02:31:12]
お知らせ > デュラハン@自宅さんが入室されました。 『壁際に置かれた頭』 [Tue 10 Jan 2006 02:22:14]
お知らせ > アニー@学校さんが帰りました。 『―― 貴方は居残りです。』 [Sun 8 Jan 2006 17:22:50]
◆アニー@学校 > ( ……こういう時はいつものように憂さ晴らしをしよう。ここ数日はずっとあの同僚の血ばかり吸っていたのでいい加減飽きてきていた。それに今日は久しぶりだし、その内から湧き出る欲望を抑え切れそうに無い。 教室を出て行こうとするある一つの肩を優しく叩き、顔を覗き込んだ。 ――不安と、怯えが入り混じった表情。彼を置いていって教室を出て行く彼の友人達。 アニーは冷たい吐息を頬に優しく甘く吹きかけながらそっと呟いた。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:22:38]
◆アニー@学校 > ( 特に一番前の席に座らせている何人かは特にお気に入りだ。その殆どがさっき言ったあまり裕福で無い層の子供なのだが、お金を出してくれる両親の期待を裏切るまいと、些細なトラブル程度では騒ぎ立てないのだ。だからとても―― 可愛がり甲斐がある。何をしても絶対誰にも言ったりしない。 しかし、家が潰れてしまったのでは矢張り学校に通うのを止めざるを得なくなるだろう。 代わりに金を出してやれば家の恩も買うこともできるが……。 ) ……次のお給料日いつでしたっけ。 ( 残念ながら私も家が潰れてお金が無い。住まいと食事は今の所タダだが。 ……なんだがちょっと悲しくなった。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:16:20]
◆アニー@学校 > ――そういえば。 ( 帰り支度を始める生徒たちにふと声を掛ける。 ) ロバートは欠席でしたね、何か聞いてますか。 ( 生徒の一人がその理由を完結に述べた。 …しかしアニーは彼が何故欠席したか、その理由は知っている。彼の家は居住区の蔓の被害があった地域にある。避難勧告は聞いて大人しく逃げ出しているだろうから無事だろうが、家はあまり裕福では無い。日々の暮らしを切り詰めて何度か滞納しながらもどうにか教育費を捻出しているような家だったので、今回の事件で財産を失った一家はついに学校に金が支払えなくなったのだろう。 ……小気味良い。貧乏人が不相応な生活をするものでは無い。私は彼の家が潰れてしまったことを生徒全員に知らせてから”彼の家は貧しかったですからね”と付け加えるのだ。 今日出席している何人かもそのうち同じ理由で学校へ通えなくなる生徒もいるだろう。ああ、しかし―― それはそれで残念な気がしないでもない。その中には私のお気に入りの生徒も居るのだから。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:09:36]
◆アニー@学校 > ( アニーの授業では常に緊張を保っている子供たちも、この一言には気が抜けたような安堵の溜息を漏らす。いや、アニーの授業だからこそだろうか。ぱたんと本を閉じる音と同時に生徒たちは行儀良く保った姿勢を崩すのだ。 蔓の事件が起きて以来ずっと閉校していたセントティンクル修道院付属学校は、今日漸く年が明けて始めての授業を行うことが出来た。私はあの事件で家を無くし、今は愛人の家に転がり込んでいる。……毎晩毎晩求めてくるのでいい加減腰が痛い。おまけにどんどん内容が変態的になってきているのでそろそろ新しいアパートを見つけなければ。 …本当は寮に移りたかったのだが、ペットがダメだというので仕方なく。 酷い目に合ったがあのどさくさに紛れて何人かの人間の血を吸うことが出来た。聖水やら塩やらの攻撃があるというのであまり長居出来ず慌ててその場から脱出したが―― 吸血痕はあえて残してきてやったので、今頃大聖堂の人間は眉を顰めているだろうか。 ) [Sun 8 Jan 2006 17:00:56]
お知らせ > アニー@学校さんが入室されました。 『――それでは、今日の授業はここまで。』 [Sun 8 Jan 2006 16:54:21]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街さんが退室されました。 [Sat 7 Jan 2006 01:38:49]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街 > (雪は降っていないが夜風は寒く、目当ての人も見つからない。街とは行ったがそんなに長いわけでも無く、その終わりは直ぐに訪れて――――)・・・・ 今日は諦める、か [Sat 7 Jan 2006 01:38:45]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街さんが来ました。 [Sat 7 Jan 2006 01:37:32]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街 > ・・・・・・(ぐしぐし。今更) [Sat 7 Jan 2006 01:37:04]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街 > ・・・・・ (道行く人は、反射的に目を向けるものの直ぐに気にし無くなる。きっとお使いか何か出来ていると思われているのだろう。誰あろう白銀の乙女本人が食べにきているなど、だれも想像していないのだろう。そうしている間にも捜索は続くが――――) has いない。 [Sat 7 Jan 2006 01:36:34]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街 > ・・・・ 違う ここも 違う(少し離れたところから屋台を覗き込んで、店主を確認しては次へと移る。人を探しているのだ。以前食べた、初めてのラーメン。それをもう一度食べたいと思ったのだが――――)・・・ いない ? いつも、屋台引いてる、違う ?(首を捻った。いつも営業しているわけではないなんて実情、知る由も無い) [Sat 7 Jan 2006 01:34:33]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@屋台街 > (此処は商業地区の通りの一つ、誰が読んだか知らないが屋台通り。そのなの通り屋台が立ち並ぶ一角だ。屋台だけに、いつも底にあるわけでは無い。昼間はまばらで、只の通り。主に夜になると何処からとも無く屋台が集まり、軒を連ねる。誰が読んだから知らないが、此処は屋台街) [Sat 7 Jan 2006 01:25:07]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 [Sat 7 Jan 2006 01:22:51]
お知らせ > ヴェルセリオス@運搬さんが帰りました。 『暫くの後「お勤めご苦労さん」「お先に失礼致します・・・」と。』 [Fri 6 Jan 2006 12:39:03]
◆ヴェルセリオス@運搬 > ・・・・・・ところで、やたらと背が小さいくせに力の強い方が、同じ依頼を受けていると聞いたのですが・・・・・・・・・成尾h度。そうですか。一度しか見て無いけど、あれは印象的だったと・・・・・・・・・・フォーウンの?割れた眼がねの・・・・・・・・・で、ぺたんこですか(既に仕事を終えていた「見えないライバル」(勝手に認定)の情報を、雑談交じりに聞いてみる。彼女が何処の詰め所に届けにいったのかは知らないが、一度は此処であったようだ。ある意味特徴的な特徴は聞けた。別にだからどうするつもりも無いのだけど) [Fri 6 Jan 2006 12:38:03]
◆ヴェルセリオス@運搬 > ・・・・・・・・・しかし、こう寒いと水物を使うのは辛いですわね・・・・・・・ええ。ええ。そう・・・・・ですね。お掃除や炊事の賽に、どうしても水を使うことになりますので・・・・・・・・あ、はい。構いません。お手伝いします(よいしょ、と腰を上げる職員と一緒に腰を上げ、作業を手伝うことに。規模縮小のためのちょっとした設備的ダイエット。広く於いていたものを纏める。まだ中身の入っている樽は、それなりに重かった) [Fri 6 Jan 2006 12:22:24]
◆ヴェルセリオス@運搬 > (薬品の届け先、「前線出張所」のひとつとでも言える場所で、これまた出張中な薬品ギルドの人と雑談中。蔦の本体が健在で、バリバリ活動していた頃や倒された直後は、とてもそんな余裕はなかったが――――)・・・・・・・大分落ち着いてきましたね。・・・・・・ああ、なるほど・・・・・・あとは細かい芽を摘むだけですか。そうなると、此処もじきに撤収ですね(最初に届けに来た頃から、明らかにものも人も減っている。それはそうだろう。勝利がほぼ確定し、対抗から小規模な殲滅に変わった以上、前線基地はそれほど必要ないのだから) [Fri 6 Jan 2006 12:04:30]
お知らせ > ヴェルセリオス@運搬さんが来ました。 『・・・・・・・・・そうですか。それはそれは』 [Fri 6 Jan 2006 11:57:53]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『(…ふと、何処かで聞いたような話だと思った。)』 [Wed 4 Jan 2006 08:23:21]
◆ザッハトルテ > ( 体が落ち着いた頃、口と水場の汚れを落として――偶々明かり取りの窓から、何かがふわりと舞い込んだのを見た。 何かの鳥の羽毛の一片 ) [Wed 4 Jan 2006 08:23:12]
◆ザッハトルテ > ( 貴方に盛大に迷惑を掛けている間、離れた洗面所で尚も血を吐き出した。 ――…係員におかしな印象を持たれる前に、場の取り繕いまでさせてしまうんだろう ) ( 券まで用意させて、…発端を言うならもっと前からだ。 吸血種が聖職者の目の前に姿を晒して白黒を呼べと、無謀としか言い様の無い事までやらせて。 謝らなきゃいけない。 こうなってしまえば事情を説明しない訳にもいかないだろう。 …こんなつもりじゃなかったのに。 ――でも、一番謝らなければならない事があるとしたら。 ) ( 血を吸うから吸血種。 それが正反対を繰り返して、我ながらばかげていると自覚しておいて――… 一方で歪んだ充足を感じる事。 心配をかけるだけなのに、それを無視して自分だけが納得している ) [Wed 4 Jan 2006 08:22:56]
お知らせ > ミカド@動物園さんが帰りました。 『(帰ってきた貴方に、この手を差し伸べよう思った)』 [Wed 4 Jan 2006 08:10:28]
◆ミカド@動物園 > (係員を先に帰すと、部屋には一人。)(急に冷えたように感じる部屋の中――インバネスを脱ぐと、腕に抱える。 体温を持つ貴方のケープにでもなれば幸い)(取り敢えずは) [Wed 4 Jan 2006 08:08:58]
◆ミカド@動物園 > (咳に混じって地面に赤の華が散る。咽るたびに零れる滴と,落ちる血の量に、瞳が驚愕から訝しげな視線へと変わり)―――待て―……。其れはなんだ (制止の声をかけたが、既に貴方は背中を見せていた。残された男は、しろくろ子毛玉を抱いたまま、立ち尽くした。その顔に浮かぶ表情は、一言で言うと「後悔」。、一瞬前に浮かべていた笑みなど、とうに掻き消えている。)―――――……。(具合が悪いのは知っていた。体温を必要とする程深刻な状況だと言うのも知っていた。――無理矢理連れ出した己の咎だ。)(――しかし、血を吐く程弱るとは――…いや、そもそも「血を吐く」とは何ぞや。鬼の命の源である血を吐くとは、どういう事だ。――様々な疑問が、今直ぐにでも口から飛び出しそうになったが。今は――…今は。)(係員に、子毛玉を預けると、優待券代と共に、金貨を一枚追加した。序でに馬車の手配も頼むと)―――……。(深く、長い溜め息を) 病弱なヤツでね(吐き出す吐息に混じらせて、ぽつりと溢した言葉は、目の前の子毛玉の鳴声よりも小さなもので) [Wed 4 Jan 2006 07:59:44]
◆ザッハトルテ > ( 大人しく貴方に抱き取られた毛玉がもぞもぞと動くのを見て、あの白い毛を汚さなくて良かったと――心底思った。 俯くと云うより上体をくの字に折って数度咳込む度、地面にぼたぼたと滴が散って ) …………そんなとこ 、( 大差ない。 …喉を逆流したものがたまたま口から溢れただけ、今少し勢いがあれば鼻からの出血になるだろう。 喉の奥がじりじり痛むのと息ができないのは確かに苦しいけれど――…頭だけは酷く冷静で客観的に現状を把握しているつもりではあるから。 ぶっ壊れた笛に空気を送るような呼吸音を繰り返した後、おそらくは設置されているであろう手洗いへと向かおうとした。 係員に憶えられても面倒だから、「鼻血吹いた客」程度の記憶ならばまだ良いのだけれど ) すぐ戻る から 。 ( 貴方にはどう見えたか、今は知らない。 このまま思い違いで済む可能性もあれば帰宅後に何か言われるかも知れないけれど、今は。 ) [Wed 4 Jan 2006 07:38:11]
◆ミカド@動物園 > (毛玉に顔を埋めた、三十路近くの男。それを見て笑っている男。 もちもちと動き続けるしろくろ子毛玉は、顔を埋められると、軽く頭を上下させた。何が起こったかさっぱり判っていないんだろう、しろくろ子毛玉は相変わらず貴方の手元にある半券に夢中で)なんだい、何か一言感想くらい言ったらどうだい。先程遠くから見ただけで、僕の頭をシェイクしながら興奮してただろうに。間違いなく、それはさっきの子毛玉くんだよ。(脇に挟んだ杖の頭を、手持ち無沙汰に弄りながら、暫く。反応を見せない貴方の顔を覗かんと、首を傾げた時だ)――― 参った? (にやけているとも違う、喜んでいるのとも違う、中途半端な何時もの笑みが見えた。――てれりと両手足を垂らしたままの毛玉は、あっさり男の腕の中に収まって)―――『ごっ』? (赤)(赤が)(鮮やかな赤が。目を丸くして) ごっ……ちょ…ザ、ザッハトルテ君? は……鼻から出血したんじゃあるまいねっ…・・・!!(※違うから) どちらにしても、興奮しすぎじゃないのかと!!!(※かなり違うから) [Wed 4 Jan 2006 07:16:27]
◆ザッハトルテ > ( ……………… あ 。 ) ( ゆっくり顔を上げて、毛玉を貴方へと差し出しながらへなりと笑った ) 参ったなぁ ( しろくろが抱き取られたなら、困り笑いのまま片手が口元を押さえる。 ご、と濁った音が鳴って )( 半券に朱が飛んだ。 ) [Wed 4 Jan 2006 07:02:55]
◆ザッハトルテ > ( 抱えたしろくろは毛質こそ熊の仲間らしく、ぬいぐるみのようなものを想像していたならば随分ごわついていたんだと思う。 耳と目の周り。 襟みたいに首をひと巡りして、それから四肢が黒で残りが白。 甲側から見ると手指の判別がつかない丸い手がこちらの手に残ったチケットの半券を掴もうとしてもちもちと動いた。 元が柔軟にできているのだろう背筋を丸めて腕の中に納まった、警戒心を何処かに置き忘れたみたいなしろくろはそれこそ本当は動くぬいぐるみなんじゃないかと思ったけれど ) ( …むやみに温かくて。 ほんの少し腕に力が入ったかも知れない。 ぎゅー、とか鳴いた。 思わず吹き出しているらしい貴方に顔を見られたくなくて、毛玉を隠すように俯いた。 ハタから見たらいい歳した大人が感極まったようにも見える仕草 ) ( ……何で大人しくしてるんだろうこの毛玉 )( 今この場ですぐにでも、牙突き立てかねないモノに抱えられてるのに )( 人慣れした感のある毛玉。 人間じゃないのに―― ) [Wed 4 Jan 2006 07:02:35]
◆ミカド@動物園 > 君と一緒にしてもらっては困るよ。君と。ぽけぽけきゅーな君と。(なんかいったぞ。) (目の前で子毛玉が、係員の手から、友人の手へと渡る。――友人君の顔の困りきった表情に、再び笑い出しそうになるが、顔を背けて我慢した。ぷっとか、くすっとか、時々聞こえるかもしれないが)(コパンダは、鬼の手の中に収まっても、警戒一つ見せないだろう。てれんてれんと後ろ足を揺らしながら、小さな丸い黒目で見上げたり、係員を見たり――脳内ボイスで「だっこーされてるー」と、妙に間延びした声が響いてるわけだが。誰の脳内にって、それは聞かないお約束)……………。(漸くあげた顔に突き刺さる視線。――にんまり笑いながら) 抱き心地はどうだい。想像通りかい? [Wed 4 Jan 2006 06:46:01]
◆ザッハトルテ > …ばらすつもりが無くてもばれる時はばれるんだよ。 ( もぞもぞと動く毛玉を抱えた「人間」が戻って来たから、小声で言えたのはそれだけだ。 営業スマイルであれ、よもや大枚はたいてまで毛玉を触りに来た客の連れがそれを躊躇っているとは微塵も思って居ないらしい係員の笑顔が憎らしいじゃないか――途方に暮れたツラしたのが一度、係員殿と。 満面の笑みでこちらを眺める貴方との間、しょぼくれた犬っころのそれにも似た視線を往復させて ) ………………… ひどいなぁ、 ――… ( たっぷり逡巡した後。 観念し切れぬ、恨みがましげな表情を貴方へと向けたまま、白黒の毛玉を受け取った。 ) [Wed 4 Jan 2006 06:34:36]
◆ミカド@動物園 > 流石の僕も、火に飛び込む虫のような真似はしないさ。(ふすん、と不満の吐息を洩らす。係員に予め話しを通してあった事もあり、チケットを確認してからは、早かった。)――…ほれ。(係員が、子毛玉を連れてきた。…てれんと足を垂らした子毛玉は、もちもちと前足を動かして、身体を揺らしている)………。(貴方の表情が、見慣れぬものに変わったのが、心地よい。唇に深い笑みを乗せて) するね。 (即答した)どうせなら、先程言ってた質問を全てぶつけてやると云い。何割かは通じるかもしれんよ?(係員は「さぁ、どうぞ」とばかりに、なんの躊躇いもなく――貴族風体の男が、指差した男― つまり、貴方へ子毛玉を差し出すんだ。)………。(そして、こいつも「さぁ、抱け!」と悪戯っ子が、悪戯成功!とてらてら輝く笑顔で、眺めている) [Wed 4 Jan 2006 06:24:10]
◆ザッハトルテ > ( よっぽどさみしい人達だと思うね、本当に居たら! ――色んな意味で想像しない方が良いと思った ) ( タイを引かれながら ) …偶々修道女様だった って嘘だったんじゃないか――…その言い分だと相手がパプテスの方だと知っていて判って飛び込んだって、そっちが真実なんだろう? ( 振り払うと云うよりは制するようにそっと貴方の手を外して後に続く。 こちらは知らねど、係員殿は先日も訪れた身なりの良い男性――貴方の事を憶えていたようだ。 にっこりと微笑んで環状の金具より檻の鍵を取り出し、小さい方の白黒熊を連れ出しに向かうだろう )( ひとりだけ事情を飲み込めて居ないのが言葉の端々から、何が起こるのかを推測して ) え ――――… ( 言い含めるような断言するような物言いをする貴方の前、隠し様のない酷く困惑した表情が ) …ひとが 触れないの、知ってるくせに。 ……そう云う事するんですか。 ( 詰問ではなく消沈の声音で、…「危険を冒して」と先に聞いてしまっては拒めやしないのだけれど。 そうこうする間に白黒毛玉を抱えた係員が檻より出てきて、チケットの確認を促した ) [Wed 4 Jan 2006 06:14:22]
◆ミカド@動物園 > (しかも男二人で動物園ですよ。鼠ランドに成人男子二人(黒尽くめ)で遊びにきている様子を想像していただければ――…ごめんなさい、想像しないでください。)(不機嫌そうにジョイスティックは頭を揺らし…じと、と貴方を睨んだ)……そこまで、喜んでいただけるのは嬉しいけどね。(ハットを被り)危険を冒して、シスターに願った甲斐があるというものだ。… だ・け・ど・ね? (貴方のネクタイをグイと引き寄せて)……何度も何度も言っているけど、本当に本当に君は馬鹿力を自覚した方がいいと思うね…っ!次までの課題にしたいくらいだっ!!……まぁ、そろそろ、時間も迫っているし?説教は家に帰ってからにするとして―――。(振り払わなければ、ネクタイを掴んだまま、檻の傍に立っている係員の方へと歩いてゆき) …ちなみに。君が何時も僕を殴っているくらいの力で「抱く」と、間違いなく怪我をすると思う。嬉しくても我慢したまへ。いいね?(言い聞かせる為に、今一度貴方のネクタイを引く。顔を近づけて、念を押し) [Wed 4 Jan 2006 05:57:07]
◆ザッハトルテ > ( 時間も時間、いい歳した男ふたりが人間の首でもって全力でジョイスティック遊び。 「特別権」を購入していた訳ではないらしい人垣は、始めのうちこそ新手の芸か何かかと面白がっていたようだが流石にそーろそろお帰りの時間だ。 それっくらい洒落にならない横揺れだったらしい。 ひゅるり、と北風がトップハットを転がし――それと杖とを拾って ) …悪かった。 つい、こー…頭に血が昇り過ぎたらしい。 ( 危うくだめになるところだったジョイスティックは交換してもらう前に正当なクレーム対象だった。 へこたんと頭を下げて ) 自分でもちょっと、…うん。 我ながらこうもエキサイトできる部分が残っているとは思わなんだ…。 ( 無駄に上がった体温の所為で頬の辺りに眷属にあるまじき朱を乗せて ) [Wed 4 Jan 2006 05:36:03]
◆ミカド@動物園 > ー…っ(びくんと体が一度跳ねた。揺さぶり効果が残る右手で、額を抑え)………… 新しかったなぁぁぁあ…っ今の落とし方はっ……!!! 殴るわけでもなく、締め落とすのでもなく、揺り落とすってぇのは、ちょっと厳しかったぞ?!うん?! ごめんなさいは?!謝罪の気持ちがちょっぴり欲しいなぁ?!(憤慨した。餓鬼のように、何度か地面を踏んで) [Wed 4 Jan 2006 05:27:48]
◆ミカド@動物園 > (暫くお待ちください) [Wed 4 Jan 2006 05:26:32]
◆ミカド@動物園 > (プロのシェイカーが氷を入れて五秒後には、氷が粉々になって出てくるらしい。―――骨というシェイカーに入れた脳味噌はどうなっているんでしょうかBGMは'Happy Tree Friends'のOPでどうぞ。ニャーニャーニャニャニャニャー♪ニャニャーニャニャニャニャ♪)…………―――――――(髪の毛が乱れるなんて話しじゃない。転がった帽子が、物悲しく檻の傍に落ちた。杖が、力なく男の掌から落ちて、カラカラと転がる。――無言だ。首ががっくりと項垂れたまま、脱力中。―――…根元が馬鹿になったジョイスティックは、店員さんに言って交換してもらわなきゃいけないわけですが。残念ながら、今貴方の手の中にあるジョイスティックは特注品。言うなれば、電車でG○のあのレバーなわけで―………交換がものっそい面倒なわけで※違う)…………。(何はともあれ、ジョイスティックが⇒に倒れたまま、動かなくなっておりました。)――――…………。 (西園寺帝の奇妙な冒険:fin) [Wed 4 Jan 2006 05:26:24]
◆ザッハトルテ > ( アマウラが京都ならトキノミヤコは奈良。 そんなイメージだろうか。 何の話。 ) ( 貴方の言葉の前段をほぼ丸ごと聞き逃してしまったのをどうか許してほしい。 もし答えたならば、「何処にも馴染めないよ」 そんな言葉を殺して代わりに「正座スタイルが苦手だ」とか言ったんだろう。 ) ( がくがくがくがくがくがくがくがくがくがくがくがくがくがく )( シェイク継続中。鬼か。 ) ――――…うあ、転がった。 しろくろころがった、だから 何でっ ―― 受身を取ろうとか思わないんだ彼等は?! ( 今の見たか?! とか同意を求めてるんですが。 依然として毛玉ガン見。 ころりんと転がった子ぱんだ、起き上がろうとしてもちもちもてもて中 ) …………ああああ ――…だからそっちに転がっても! ああもう、このもどかしさは何なのだか、見てるか聞いてるか西園寺、 ………………? ( そろそろボールが外れそうになってるジョイスティックに気がついた。 ) …何死んでるんだ。 ( なんかいった ) [Wed 4 Jan 2006 05:10:41]
◆ミカド@動物園 > アマウラとは少し違う。朱鷺乃都のほうが、落ち着いているよ。案外君のような人の方が、合いそうだけどね…?確かに最初は馴染み辛いだろうが、馴染んだ後は、誰よりも朱鷺乃都人らしく振る舞える気がする。僕よりもね?(人柵の中へと踏み込んで)―――……(「見破られる。」思わず、笑ってしまった。軽く噴出して閉まって、慌てて口を噤むも、肩が震えて)…っ…ふ、ふふぅ。違いない。その通りだ。霧のママ喋る事が出来るなら、そのまま再会…という事も出来るのだろうけど?…まぁ、やめようか。毛玉が―――…・・・・(毛玉は相変わらずの愛らしさで、もちもちしておりました。そのモチモチ加減といったら、余り毛玉に興味のないコイツでさえ、虜にしてしまう程のモチモチ加減で…!!)…………。(言葉を失っちまいましたよ、先生。)………。(男二人、毛玉の檻の前で固まってるとはしらなんだ)――― あ。 (名前を呼ばれて、慌てて振り向いて―――て?)…失敬。 うん。いやぁ、流石に可愛いね。此れほど愛らしい動物だとはぁ―――…ね…て、ぁうぁっ…ちょ……っ。(突然目の前が横に流れた。)――っな、なー…っ?!(横に流れるだけならまだしも、ガクガク揺さぶられるたから、堪りませんよ!?STR15のシェイカーがどんな風になるかを想像していただければ、この壮絶な責め苦の辛さが判っていただけるかと。)――ちょ、ちょー!…ざ、ざっはとるてk……(AGI12で引き寄せられて、STR15で揺さぶられる。流石のタフネスボーイ(嘘偽りあり)も、流石に辛い。ってぇか)―――ストップ!ストップ!は、吐くっ…!!落ち付けっおちつ――っ…ほらっ、まだっ、まー…っ(抗議の言葉に力強さがなくなるのは、早いと思います。途中から、ガックンガックン揺らされるまま首が上下左右に素敵ジョイスティック状態) [Wed 4 Jan 2006 04:56:33]
◆ザッハトルテ > ( 首は檻の向こうの毛玉ガン見のまま、貴族様のインバネスの襟に青白い手が伸びた。 引っ掴んでがっくんがっくんしかねない――否。 やるね。 やる。 )(確定ロール、イクナイ) ( でもやった。 ) [Wed 4 Jan 2006 04:36:08]
◆ザッハトルテ > ( 項垂れた顔を上げる。 「観察」を切り上げる直前目が合って――もし見えたなら、そこにあったのは濃度の薄い笑みだ ) …アマウラの出島で充分だよ。 正直 調べた限りの話――文化が違いすぎて到底馴染める気がしない。 もし貴方の家が『武家屋敷』だったら何某かの理由をつけてお暇を戴いていたと思う。 ( 唇だけがつらつらと上っ面の言葉をなぞっていった。 人の塊。 しろくろの毛玉と漠然とつかえたままの不安。 それから―― ) …職場は狭いし、偶々顔合わす機会はあるだろうよ。 わざわざ人目につく外で会うつもりはない。 …何しろ? 私はつくづく「見破られる」やつだから――…こちらがしくじればあちらも御仕舞い。 そんな分の悪い賭けなんかできないよ。 ( それは夏と同じ理屈だ。 そうやって結局、何かできるかも知れない なんて半端に希望を持たせておいて突き落としたんだと思う。 幾つかの人の頭を見下ろして ) ……………………。 ( 檻の向こうに大小のしろくろが、挿絵のまんまの丸っこさでころりと転がっていた。 ) ……西園寺ぃ――… ( 瞬き忘れてるよ。 ) 何あの、 毛玉っ… ! ( 親ぱんだ⇒仰向けに寝っ転がって笹もしもし喰らってます。 子ぱんだ⇒その隣でもちもちもてもて。 ) 何であのひとたち(違)転がって笹食べますか。 それが自然界のけだもののやる事っ?! ( 白黒毛玉効果のおかげで目立たないかも知れないが、今度はこっちが珍獣度60とか。 ) [Wed 4 Jan 2006 04:30:17]
◆ミカド@動物園 > そうかな。自分優先という割には――何時だって無茶をしているように見えるのだけど。(こんな時間なのに、ある程度人が集っている檻が見えてきた。)あぁ。友人―…ヴァリス君には、アレから会って居ないのかい。会わない方が、確かに安全な事は間違い無いが――…(少し後を付いてきているんだろう貴方の顔を、横顔で覗いて)今の君なら無理に止めはしないよ。 (寧ろ―今の貴方は、無理矢理、切り離そうとしているようで――切り離す為に何を失おうと構わないと叫んでいるようで――見ていて不安になる。) (貴方の表情を観察するように眺めている自分に気がつけば、潔く前を向く。 ――少し考え過ぎだ。 首を横に振り) はは―遠回し過ぎて面倒だろう?僕だって、時々首をかしげる時がある。 まぁ、言葉遊びの類いだと割り切って覚えた方が、気分的に楽だね? 実際楽しくもある、し。 ……。 今後……。君はどうだい?行ってみたいとは思うかい。(檻にいよいよ近付いた。親子の白黒毛玉の姿が人の合間に見え隠れ。)さ、君の楽しみにしていた毛玉だよ。 [Wed 4 Jan 2006 04:08:57]
◆ザッハトルテ > …………そんな滅私奉公の心なんか持った事もないよ。 随分持ち上げて下さる、けれど生憎行動理念は何時だって己優先。 何時かの一件だって降りた緞帳に綴られていたのは結論を言ってしまえばただの保身だ。 ( あちらを 選べませんでした ) 何だかんだでそれ以来顔を見て居ないのもそう云う事なんだろうね。 ( 檻の中の顔だけが赤い、白い白い鳥のいかにも軽そうな羽毛を眺める。 視界の片隅に、名残惜しげに見えたのは ――…気の所為だろうか ) …一般的な意味合いなら。 でも深い暗喩だとしたらまだまだだな、あの国の表現は兎角遠回しで難しいよ。 実際足を伸ばした事もないし――今後行く事もないだろうし。( …貴方は戻りたくないだろうし。 口に出すのは「だから正直水田というのもぴんと来ない」、そんな他愛も無い軽口の応酬。 何度か人と擦れ違い、当園の目玉とばかりに紹介されていたしろくろの居る檻を臨み ) ………。 ( 項垂れてひとつ首を横。 …これは人当たり。 暫く家の中に篭っていたから、人の気配に当てられただけ。 )( 脳を、騙せ。 ) …行こうか。 [Wed 4 Jan 2006 03:46:24]
◆ミカド@動物園 > 理由を言ったら、君が怒る自信がある。(頭をカクカク上下に揺らして、一人納得。)……。(様子を伺う一拍。)(肩を竦めて)君が”自分の為に”ヴェイトスへ来ただなんて思わなかったんだよ。何時だって君の行動には「誰か」が居る。件の友人君(ヴァリス)とかね。(もし知っていたなら、天使の羽を持つ人間の話も加えるんだろうが――生憎知らない。)(「知っていたか。」と、口の中で呟いて)君、意味は知ってるのかい。意味は。さっきの都都逸も。もし知って言ってるのなら、意地が悪いよ。(爪先を鳥類の檻が集まる地域へと向けて)―――…意外と…なんというか、見かけによらず、豪胆な鳥になのだけどね。田圃などを荒らすような。 百姓達がぼやいてたのを聞いた事がある。(爪先を、向けた。は、良いが、少しばかり進むのが惜しかった。見上げた白い鳥は、故郷とは違い、羽を畳んで檻の中)(……望郷の念が湧いたなんて言ったら、笑われてしまうだろう。)(―誰に―)(逃げたかった人から) (柵へに最後まで残した手を 滑り落とした)――…(「鳥は”毛玉”扱いじゃないんだね」そんな軽口を溢しながら、こそりと息を吸って、吐いて―― 一度進み出したら、後は躊躇いなく足は進み)――白黒熊はこの奥か。 [Wed 4 Jan 2006 03:25:32]
◆ザッハトルテ > …。 ( わたつくアライグマだとか、キツネのふさふさしっぽの毛並みに暫く目を奪われていたのが瞬きしてそちらを見返して ) 意外って何ですか意外って。 じゃあ何だとお思いで? まさか――借金背負って夜逃げして来たとか。 …主と朝寝がしてみたい? 朝寝。 朝寝。 そんなの幾らでもおやりになれば良いじゃないですか、夜型なのは御互い様なのだから。 ( 真顔で答えて。 …どうやら事例がお気に召さなかったらしい ) フォーウンにも居るらしいけどね、朱鷺――…生息地域が合わなかったのだろ、此処とは。 と ―― 鳥類はあっちですか。 ( 立ち止まると猫毛玉君が足元に纏わりつく。 きっとお互いズボンの裾は今頃猫毛だらけだろう ) …猫毛玉がたくさんいるから烏が居ないのかも知れないね。 あれが大挙して来たら土産物の屋台なんか台無しだろうし。 [Wed 4 Jan 2006 02:59:19]
◆ミカド@動物園 > ふぅん……?(足元を猫が通り過ぎた。その猫の尻尾に似た、黒髪が目の前を通って――貴方の隣を追いかけた)ヴェイトスに来たのは、学者活動としての一環だったんだね。 正直…意外だ。 ネコが毛玉に興味を示さない程度に意外だ。 君がねぇ。(杖先では、ネコがヒヨコを見逃していた。 老猫なんだろうか)―――……。(年が明けたら)――――……。(貴方の元へ)…アテツケかね、それは。どうせなら「三千世界の鳥を殺し――」とか、そっちを例文にしてもらいたいものだ。カラスが居ないのが口惜しい――…が、対極の鳥なら居たか。朱鷺―…(――……白い白い羽が目に痛いじゃないか。思わず目を細めてしまう程に。)ヴェイトスでは、コイツが貴重な動物扱いになるのか――遠いからかね。 [Wed 4 Jan 2006 02:47:36]
◆ザッハトルテ > ( 口元を綻ばせた彼の横を足早にすり抜けて、――振り向かずに )…別に。 ヴァーシャの片田舎よりあちこちの国籍の人種が集まる島の方が、サンプルケース――平たく言えば多くの言語だね。 それが多く見られる。 ……それだけだよ。 特に? 誰かさんのおかげで随分トキノミヤコ語は上達したと思うよ 我ながら。 『年が明けたら貴方の元へ きっとゆきます断りに』 …まあこいつは都都逸、芸術性としては俳句以下の言葉遊びだけれど。 発音自体はそうおかしくはなかろう? ( 振り向いて ) ――…こら、そこで毛玉をいじめるんじゃないよ。 …………避けらるじゃないか ( なんか言った。 とは言え解放されて足取りも軽い犬毛玉君と目が合った――うう。 目線を下げると何処を見ても毛玉だらけで、正直困惑気味だったりもする。 『綿飴』をうっかり溶かしちゃってびっくりするアライグマなんぞを横目で見ながらの道行。 ) [Wed 4 Jan 2006 02:25:32]
◆ミカド@動物園 > (最強呪文だと思った)門外漢だとしても、だよ。…知りたいなら調べればいいじゃないか。その手段があるなら、利用してやれば良いのさ。翻訳者なんて仕事をしているくらいなのだから、どんな本だって読めるだろう?ある意味専門家よりも、「知る事」は出来る。本は便利だね――…。……。(その為に ―…?) ……なんだい。個人的には、動物を見るより、其方を聞いてみたいね。(促されると同時、歩き出す。気になりはしたけれど、無理矢理 此処で問い詰めるようなことをしたいとも思わない。――以前来た時よりは空いている道。鳥類の檻を目指して) 夜行性だものね。”職業柄”( 流した視線で、貴方の顔を一時覗いて)(クスリと笑った) ――…こういうことを話していると、どこかで誰かが聞き耳を立てているかも知れないね。やめよう。毛玉だ。毛玉の話しだ。君の大好きな毛玉の話しをしよう。毛玉だらけなのだから。(足元を歩いている猫やら犬やらを、杖先で突付いて) [Wed 4 Jan 2006 02:14:30]
◆ザッハトルテ > ( 某鼠さんには訴訟って云う強大なバックがついてるからね…! ) …そっちは門外漢だよ私は。 学術分野は広いんだ、ひと括りにされても困る。 ( くたりと困り笑いを滲ませて、 ) …そういや本業の方をすっかり忘れていたね。 そろそろ論文のタネも集めないとだ。 良く考えたら――… ( ………… ) その為に来たんだっけな、この島には。 でもそれは後回し、閉まる前にそろそろ行こう? ( 促して ) ――…ああ。 鶴も何も、夜眠る鳥は見た事がなかったよ。 理由は言うまでも無かろう? ( 周囲には他にも利用客が居るだろう、徐々に減りはするのだろうが――人込みに負けないようにと深く吸った空気は些か獣臭くて、余り気分は晴れないけれど。 ) 待っている可能性があるのなら尚の事、待たせてしまっては気の毒だ。 [Wed 4 Jan 2006 01:59:16]
◆ミカド@動物園 > (そういう事にしておいた方が、心の平和が守られるお約束発動。某世界的に有名な鼠さんの世界は、皆さんの絶え間ない努力によって守られています。何の話し)確かに鰐と鰻は別物だが、ヴェイトスの下水に、三メートルを越える大鰻の存在と、ただの鰐の存在を比べれば、後者の方が可能性として高いと思うんだが如何だろう。……生態系。どうせなら、君が調べてみるといい。仮にも学者を名乗っているんだ、大学の資料も、一般人が見えれないものも見せてくれるのでは?(――場所説明を一瞥。簡単に覚えると、振り返った。ルートとしては白黒熊を最後に定めて流し見て行こうと)僕に気を使う事も無いよ?見たいなら見に行こう。朱鷺も鶴も孔雀も――ヴァーシャには居ないものだろう?……ん? ―…うん? リコリス? 誘おうと思ったのだが、何かと時間が合わなくてね。一応、手紙を残してきたから、もしかしたら先に白黒熊の檻の前にいるやもしれん。(無意識のうちに、周りをくるりと見回して) [Wed 4 Jan 2006 01:46:09]
◆ザッハトルテ > ( きっと鼠毛玉の1匹に猫毛玉の爪が迫ったその時は、他の鼠毛玉が団結して撃退してるんじゃないかと思う。 情操教育もばっちりらしい動物園、one for all,all for one の精神とか。 軽く首を巡らせて ) …人込みは苦手だ。 近場の河に生息しているのならの話、その時は自力で見に行くよ。 鰻と鰐は全く別物だと思うんだが、それ以前にこの島の生態系を知りたいところだね。 ( 象こそ毛玉じゃないし、とへんなり首を横。 ) …朱鷺は貴方には珍しくもないのか。 では孔雀も? ――…逃げるものでもないのだし。 最後で良いよ。 ( もししろくろを見ても何も思わなかったらどうしよう とか――… ) ……それよりリコリス嬢には声をかけなかったんですか、ひとりで留守番も退屈でしょうに。 ( 案内板を指差して、ルートを辿りながら聞いた。 ) [Wed 4 Jan 2006 01:25:51]
◆ミカド@動物園 > (でも、動物園内で放し飼いになっている小動物はそれなりに必死だと思った。だって、ラインナップが馬犬羊猫兎>鼠雛…………弱肉強食も教える動物園でファイナルアンサーでしょうか。遠くで、鼠の必死な鳴声とか聞こえない振りをした方が良さそうだ。※酷い描写)(ピシピシと案内板を叩く杖先は、先ず像の檻を指した)今度があったなら、鰐を要望すればいい。アレなら、直ぐ底の川にもウヨウヨしていそうだしねっ。もう少し言うなら、ヴェイトスの下水にもいそうだが。なんせ、夏に三メートルの鰻が出たとか出ないとか…鰐の一匹二匹いてもおかしくあるまい。(からから笑っている所を見ると、本気で言っているわけではなさそうだが――真実は小説より以下略。)どうせなら、此処でしか見れないものを―――…アングリマーラの動物。象。(どっかの金髪吸血鬼が過ぎった。)――綺麗どころは、孔雀か。――……。 ―――……。 (視線をチラリと貴方に流して)……白黒熊は、一番最後で良いのかい?真っ先に見に行くものだと思っていたが。(杖先が、つるつると滑って、パンダの檻を示した) [Wed 4 Jan 2006 01:11:00]
◆ザッハトルテ > ( 黄色い極小毛玉やら鼠の小型毛玉が忙しなくうろちょろしていて、足元が気になって少しばかり気もそぞろ。 踏んづけそうで落ち着かない此処は毛玉天国――あ、亀。 これは毛玉じゃないや。 こんな有様だから独り言は独り言のまま、冬の夜空へと流れていった。 聞こえなくて良かったかも知らん。 ) 西園寺ー。 ――…他の利用者がドン引きしてるぞ――… ( 頭を庇うようにして屈み込んだ親子連れへ、代わりに頭とか下げちゃうよ…! ) 鰐はあれはあれで可愛いんだよ。 温度差でもって無意味に大口開けたまま硬直したのだとか、猛獣がぽけぽけするギャップが良いじゃないか。 …まあ、居ないものは仕方ないね。 ( 杖を降ろせと手で引き下げようとしながら、示された案内板を遅れて見上げた。 連れと見られるのは諦めて、奔放な貴族様のストッパーを目指そうと気持ちだけは決めた模様 ) 梟 は――…我々にとっちゃ珍しくもないな。 四ツ足は普通に解放されているのだし、道中眺めながら? ( 大型獣の檻まで歩こうか、と。 ) [Wed 4 Jan 2006 00:56:10]
◆ミカド@動物園 > (何故そこに強調を入れるのだと、小一時感程度問い詰めたい気持ちだが、生憎心中までは読めない。(舌打ち))(自分に視線が止まる事なんて、いつもの事なので、気にしちゃいねぇ。男の周りに謎の空間が出来ている所為で、振り回す杖先は誰に当たる事もなく、くるくると回って――ぴしりと案内板を指した。――見ていた親子連れが視界の端で緊急避難の模擬練習もどきをしているが、気にしない。本当に気にしない)此処等で、一気にフラグを集めて、告白後、夜の営みにしゃれ込みたいものだが。――さて。(此処までは独り言のつもり。案内板を見上げ)君の大好きな毛玉ばかりで嬉しいだろう? ありげた?くろこだいる?……鰐か。アレはつるつるしていて、毛も生えていないから、君好みじゃないだろうに。(くるぅり振り返って、しっかり貴方に視線を合わせ、きちんと後に貴方が居ることを確認して頷いてから、にこにこにこにこ微笑んだ―― 一人の人間に対して、此処までリアクションがあれば、連れが誰かなんて、一発でわかるんじゃなかろうか――とは思いますが、断言するのは避けようと思います。) [Wed 4 Jan 2006 00:46:59]
◆ザッハトルテ > ( 有閑貴族と従者風情だろうと思う。 )( 断言。 ) ( 上機嫌な猫のしっぽよろしく左右に揺れる杖を視界の端に捉えて歩く、その斜め2歩ほど後ろのやつの脳内には色気の欠片もありゃしねえ。 にも関わらず出だしが同じな辺り、ある意味別の意味で以心伝心か。 何だか周囲の視線が2歩先の目立つ男のところで一度止まっているような気がするからだとか、単純にそれはどうなんだろうと思ったから真横には並ばなかった――貴族様の足元を避けてちょろちょろする極小毛玉がそのまんまこちらに向かって来るのを避けながら ) …見事に哺乳類と鳥類ばかりだな、此処。 欲を言えばアリゲーターとクロコダイルの違いを生で見たかったのだけど。 ( 貴族様が目立てば目立つほど、こちらは薄い影のように歩きながら。 最早セット扱いしてくれるなと頼みたいってな按配だ。 ) [Wed 4 Jan 2006 00:31:50]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 誰から見ても―― )』 [Wed 4 Jan 2006 00:25:56]
◆ミカド@動物園 > (男は、浮かれていた) (服装を見るに、インバネスにトップハットに杖と…そこそこ金持ちの類いだと云う事は、直ぐに判るだろその男は、鼻歌まで歌う勢いだ。右手の杖は、上機嫌にフラフラと揺れている) ――――♪ (足元や、檻の中にいる動物達よりも珍しいものを見たというように、今年初のデートを楽しむ恋人達が男を眺めたりしたかもしれないが、しるものか。知るものか。其れを言うならばこちらとて、今年初の逢引だ。(※此方認識)二人揃っての外出だ。断わられるか、一人で行くとか言われると思っていたので、嬉しさ一入)――言うなれば、フラグ立ったと言うヤツだよ。(足元でうろちょろしている毛玉君達へ、囁きかけてみたりして――……男の珍獣度は、今現在40くらいです) [Wed 4 Jan 2006 00:23:16]
お知らせ > ミカド@動物園さんが入室されました。 『(誰からみても)』 [Wed 4 Jan 2006 00:09:21]
お知らせ > フェン・メイフォン@運送さんが帰りました。 『…… それから、疲れ果てヘトヘトになるまで往復し続けるだろう。』 [Tue 3 Jan 2006 23:45:08]
◆フェン・メイフォン@運送 > (そして、やがて見えるのは… 突貫で撤去作業中であろう人々の姿。 それが視界に入れば、足取りを少しばかり速め――) おっ待たせ しましたぁー!(―― 大きく声を上げて、真っ直ぐに投げ掛ける。 ソレに、初日は少し驚いてた彼らも…手を振ってこっちだ、と返すだろう――) [Tue 3 Jan 2006 23:44:18]
◆フェン・メイフォン@運送 > …… うん、もう少しすれば到着だし、気をつけないと…ね(そんな… 場所の空気の所為か、道端では思わない様な事を思わず口にすれば…しっかりと足跡を刻む様に足を前に進め直し――) …… それに、この一個で終わりって訳でも無いんだし、ね…(そして、また…本日何度目かの呟き。 コレを届ければ、次は空になった樽をギルドへと持って帰り… また次の樽を此処に運ぶ。 それを数度繰り返さねばならないのだから――) [Tue 3 Jan 2006 23:42:17]
◆フェン・メイフォン@運送 > …… 動かないよね。これ(これも、既に何度も口にした言葉。ソレを歩きながらに漏らせば… 偶に視線を左右に巡らせ、時々…道の途中に食み出た蔦に躓きそうになり――) っとと。 危ない危ない…こんな所でぶちまけても、ね(―― 慌てて、樽を抱えた侭に姿勢を直せば… 顔を肩口に押し付けて、汗を拭う様な仕草をして…… また、吐息一つ。それから、視線を再度、前へと向け直し――) [Tue 3 Jan 2006 23:35:09]
◆フェン・メイフォン@運送 > ……… (今は、ピクリと動く事も無く横たわるソレだが… 少し前まではコレが実際に蠢き、人へと襲いかかったと言う。 その姿を想像すれば、流石に…今でも少しばかり背筋が薄ら寒くなってくる気もする。) …… まるで、戦争だったんだろうなぁ…(そんな中で… もう、何度漏らしたかも分からない言葉を白くなり始めた吐息と共に吐き出し、足を進めて行く。 目に見える程にゆっくりな足取りで…) [Tue 3 Jan 2006 23:27:17]
◆フェン・メイフォン@運送 > ―――… (もう何度もこの場所へと足を向けたが、それでも… 未だ、横たわった侭の巨大な緑の亡骸には圧巻を覚える。 これでも、多少は撤去された方なのだろうが、それでも… 目の前に広がる光景は、此処での激戦の面影を、少なからず見せつけるモノで――) ……… 何度見ても思うけど、実際に見てみないと… 事の深刻さってのは分からないモン、なのかな…(そんな中で、フッと口から漏れるのは… 今の自分の率直な感想。 コレを最初に見た時は、予想以上の光景に思わず抱えた樽を落としそうになりもしたし… 今でも、見詰める度に驚きは隠せない。) [Tue 3 Jan 2006 23:15:48]
お知らせ > フェン・メイフォン@運送さんが来ました。 『つわものどもが ゆめのあと』 [Tue 3 Jan 2006 23:10:14]
お知らせ > キャバ@運送さんが退室されました。 『(この日カバは、5往復したとか)』 [Tue 3 Jan 2006 00:40:11]
◆キャバ@運送 > ―――………、蔦の撤去が終わっても(―――問題は山積みそうだ)(オカバははふり、息を吐いて。右肩に担いだ樽を左肩にひょィ、と移して)―――其の為にも、早くクスリ、一杯届けなくちゃねンッ(気合一発。近付く毎に、でこぼこと、生々しい事件の傷跡を語り出す道を更にスピードを上げて走り出した) [Tue 3 Jan 2006 00:38:35]
◆キャバ@運送 > (白衣を着るのは何度交渉―――というか、脅し―――しても、無駄だッた。調合の人は皆着せてもらえるのに、運送係りのオカバは着せてもらえなかった。)―――でも、絶対白衣の天使に成ってみせるのよゥ!(意思は固かった)(さておき、駆ける居住区は、矢張り未だ新年を祝う空気よりも、若干の憂いを感じる。―――事件の傷跡は、生々しくなっていく。現場 だった 場所へ近付けば近付く程。) [Tue 3 Jan 2006 00:25:58]
◆キャバ@運送 > (其の駆ける姿は、柄杓持って前掛け褌で走る坊主を想像しねェ。)(佐●飛脚便。) (さておく)(白い息を夜の空気に弾ませて、上機嫌に鼻歌交じりなンかで走るのは、いつも皆の素敵なオネーサマ、孤児院のおキャバ先生である)―――其れにしてもッ、いつになれば蔦さん撤去終わるのかしらーン??(―――立てば、大木、座れば大岩。歩く姿は、フランケン。)(そンな美女(※自称)は、夜道を薬品の運送中だ) [Tue 3 Jan 2006 00:17:21]
◆キャバ@運送 > (此処は薬品ギルドから、徒歩で数分、居住区へ向かう途中あたり。花柄のシャツ、豹柄パンツの上から毛皮のジャケットを羽織った大柄な男が颯爽と駆ける―――!)(樽を抱えて。)―――アァン、アタスィッてば、新年早々働き者さんッッ。(野太い声が夜道に響くだろう。静まり返った居住区片隅。) [Tue 3 Jan 2006 00:08:30]
お知らせ > キャバ@運送さんが来ました。 『(えーっさえーっさえっさほいさっさーッと)』 [Tue 3 Jan 2006 00:04:44]
お知らせ > フェン・メイフォン@運送さんが退室されました。 『それを認識すれば迷わず惑わず真っ直ぐ駆けて行く。 途中、酔っ払いとニアミスなんてしつつも』 [Sun 1 Jan 2006 21:40:44]
◆フェン・メイフォン@運送 > (けど、その頃には―――) おっし、後少しで、とうちゃーくっ!(目的地… 嘗ての激戦の地までは、もう後少しの距離。) [Sun 1 Jan 2006 21:38:49]
◆フェン・メイフォン@運送 > ああくそもぅ、正月早々からコイツらは程よく出来上がってからに…っ いっそ、片っ端からぶっとばしてやろーかッ(まぁ本人がそんな事を、ちょっとだけでも思い始めてるのは秘密だが… 流石に、堪え性はドンゾコ時代よりはマシになったのだし、大事な薬の入った樽を抱えていれば、幾ら何でも轢き殺したりはしないだろう。 何せ――) (「言っておきますが…幾ら樽を一人で持てるからと言って、無茶をしすぎて樽を壊さない様にお願いしますね。 ただでさえ、市全体での樽の数が不足気味なんですから」)(と、しっかりと釘を刺されていたりする為、極力は通行人や酔っ払いを避けようと… 間違っても、衝動に任せて正面からブチカマシを掛ける事も無く足を進めて行く。 とは言うものの、そろそろ…人間を逸脱した怪力と耐久性の偽少女にも疲れが見えるのか、息は少し荒くなってくる頃合) [Sun 1 Jan 2006 21:35:58]
◆フェン・メイフォン@運送 > ほらほらほら! 正月気分で浮かれてるからって、前見ないと新年早々怪我するよー!ってか、ぶつかって樽を壊したら、大変なんだからー!(まぁ、幾ら確りした足取りだろうと、千鳥足の酔っ払いが減る訳で無し… 次から次へと、と言うといささか大げさだが、たまにちらほらと出てくる酔っ払いに対して声を投げ付ければ、何とか避けようとする様に身体を動かし――) ―――ああもぉ! そんなフラフラしてるから、ぶつかるんだからねっ! ったく、これだから男は――ッ(とは、努力するも…幾ら頑張っても、全部を避け切れる筈も無く、時々…酔っ払いに接触を起こしては怒鳴られ、怒鳴り返したりと… 流石に、今のところはまだ正面から轢きころ…――衝突した事は無い為、樽も身体も中身も無事だが) [Sun 1 Jan 2006 21:23:05]
◆フェン・メイフォン@運送 > よっしょっ! はっ ほっ! うー、さむさむっ… 動いてても寒いモンは寒いね、ホントッ(そんな、新しい年を迎えた当日に、樽を抱えて走るのは、一日目で薬物ギルド(オチャノマ)の話題の三分の一程度を掻っ攫ったかもしれない豆チャリオット…こと、ご存知偽少女。 道行く人の奇異の…と言うよりは、「何の宣伝?」とか言いたそうな視線を一身に受けながら、先程から対して変わらぬペースで足を進め――) ほらー!そこ邪魔!おっさん邪魔どいて! 轢くぞー?クラッシュするよー!?ぶっとばすぞぉーっ!!(――この時期、ちょっとは多いであろう酒盛り帰りの酔っ払いのオッサン相手に声を投げ付けたりなんかしつつ… 目的地へと向かって走る。 前にも一日、其処には向かってるから迷う心配は無い為か、その足取りは比較的確りしたモノで) [Sun 1 Jan 2006 21:15:50]
お知らせ > フェン・メイフォン@運送さんが来ました。 『inギルド→居住区の中ほど辺り。』 [Sun 1 Jan 2006 21:06:32]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『ごっちそーさま♪(お腹一杯、家に戻る事に。)』 [Sun 1 Jan 2006 01:30:01]
◆ソード > うどん……あ、ふっとい蕎麦だっけ?(納得したように頷いていて。 400エンといわれて首にぶらさげたガマ口から硬貨を取り出し、机に置き) [Sun 1 Jan 2006 01:29:28]
お知らせ > 久慈静寂@胡龍亭さんが帰りました。 『 背景のモブになるのでした。 』 [Sun 1 Jan 2006 01:28:47]
◆久慈静寂@胡龍亭 > 地方によっては鰯(いわし)を食べたり、うどんの名産地ではうどんだったり、まぁ、色々です。 夜食としても消化に良いものですし、理にかなっているかと。 ( まぁ風習なんてそんなものだ。 聞こえてくるのは除夜の鐘だろうか。 風情ですねぇ、などとしばらく同じ方向に視線を向け――――。 ) と、はーい、只今窺いまーす! ( 不意に奥のほうの酔っ払った一団に呼ばれて反射的に振り向き、声を上げる。 ) あ、それじゃごゆっくり―――お蕎麦は400エンになりまーす! ( 少年に一声かけて、忙しげに腕まくりをして――――。 ) [Sun 1 Jan 2006 01:27:07]
◆ソード > とーうとつ?(そうなの?と不思議そうな顔。解説のお姉さんになった相手をじーっと見上げていて)細く、長く……。金粉蕎麦はなんか美味しそうだけど…(説明をふむふむと聞いていて…どうやらどれも怪しい説らしいというのは理解できたみたいで)そっか…トキノミヤコの方の風習なんだね…(近くにあるお寺からなのか鐘の音が聞こえたりしていて… 納得した表情の少年、鐘の音にあわせて頷いてた) [Sun 1 Jan 2006 01:20:12]
◆久慈静寂@胡龍亭 > ――――唐突なご質問ですね。 ( 暫し笑顔のまま固まった。 ある種子供らしい疑問といえば疑問。 だが然し此処が薀蓄女の見せ場というもの。 少年に、というか店内に聞かせるように人差し指なんか立てて語り始める解説のお姉さん風。 ) 「細く長く達者に暮らせることを願って」と言うのが通説ですね。 その外にも「蕎麦が切れやすいことから、一年間の苦労を切り捨て翌年に持ち越さないよう願った」とか「金細工職人が作業場に散った金粉を蕎麦粉の団子で集めたことにちなみ、金運を願った」とか俗説は多々ありますけど、どれも後付けみたいです。 発祥はトキノミヤコで、毎月末に蕎麦を食べる習慣が大晦日だけに残った、とかそんなお話しです。 [Sun 1 Jan 2006 01:15:10]
◆ソード > (蕎麦喰いというのは音を立てて一心不乱に食べるのが通というもので…どう見ても獣人でそういう感じじゃないのだけど通らしい少年、お神酒程度にちょろっと貰ったお酒を片手にぺこっと挨拶)あけましておめでとう、です。此方こそ、よろしく… というか…(じー、と店内を見渡して)年越しで…なんで蕎麦なの?(実は年越し蕎麦というのを理解してなかったらしくて…不思議そうな表情) [Sun 1 Jan 2006 01:07:18]
◆久慈静寂@胡龍亭 > ( 何だか食べるのに集中してるし、邪魔するのも悪いなぁと黙って頷き、しばらく店内をまわる。 そうしている間にも次々とお酒の追加だとか出来上がった蕎麦だとかでカウンターと店内を往復し、先程の少年の満足げな様子に少し笑った。 ) ふふ、あけましておめでとう御座います。 今年も胡龍亭、よしなに宜しくお願いしますね。 [Sun 1 Jan 2006 01:03:59]
◆ソード > (お水、と指差されてチラッと店主を見て、尻尾が一瞬左右に揺れて「いらない」とアピール、お椀を両手で持って傾けて)ずずぅずずずず……ぷはぁーっ、美味しかったっ(お水よりおつゆを飲むことにしたらしく、満面の笑みで答えたり) [Sun 1 Jan 2006 00:58:25]
◆久慈静寂@胡龍亭 > お水のお代わり、いかがですか? ( 店内を回り、空いたテーブルや食器を片付ける最中。 一人一人の来客の様子をさり気無く見ておく。 ふと目に留まったライカニア風の少年に声をかけ、コップを指した。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:56:19]
◆ソード > (静かな年越しのお店の隅っこで蕎麦を一心に啜ってる獣人が一匹、トッピングと聞いて一瞬耳が反応したけど、余り興味の湧く具が無かったのか、蕎麦を小気味いい音を立てて啜ってたり) [Sun 1 Jan 2006 00:51:51]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ズルズルズルズル……っ』 [Sun 1 Jan 2006 00:49:57]
◆久慈静寂@胡龍亭 > いえ、本当、去年の分を使い切るって事でお蕎麦くらいしか残してないんですよ―――トッピングなら、多少は。 ( かまぼこ、お餅、ネギ、残り少ない鴨肉、生卵。 そんなところか。 天ぷら系はもう、残ってない。 ) あとは日持ちするお漬物と乾き物…と、お酒くらいですね。 [Sun 1 Jan 2006 00:48:40]
◆久慈静寂@胡龍亭 > 何とか静かな年明けを迎えられましたね――――ああ、でも「静かに年明けを祝う」ってアマウラ的な感覚でしょうか? ( 平和を祝う、という意味では賑やかなホワイティア風のパーティーも変わらないのだろうけれど。 カウンター席に座った来客と雑談しながらお酒を注ぎ、一息。 未だ家や家族を亡くして「おめでとう」とは言い難い人も多いかもしれないが――――少なくともアレに怯える新年だけは迎えずに済んだ。 これからは暫し、傷を癒す時間。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:40:12]
◆久慈静寂@胡龍亭 > お蕎麦だけなら沢山ありますからお代わりどんどんお申し付けくださいね――――( 年明け。 営業というよりはお客様感謝パーティー的な様相の蕎麦三昧。お酒三昧。 年明けを迎えてしまったが、一応これが仕事納めである。 今日も今日とて胡龍亭。 マイペースに深夜帯まで営業中なり。 カウンターに立ち、出来上がった順にどんどん蕎麦を運んでは一息。 そんな少しだけ忙しい時間帯。 ) [Sun 1 Jan 2006 00:34:40]
お知らせ > 久慈静寂@胡龍亭さんが入室されました。 『 夜の静寂の胡龍亭。(年越し蕎麦の宴) 』 [Sun 1 Jan 2006 00:30:02]
お知らせ > ヴァリス@自宅前さんが退室されました。 『なんて思ったけど、なにも無いんだよなぁ〜・・・・(しみじみと思いながら、もう一服)』 [Sat 31 Dec 2005 23:22:43]
◆ヴァリス@自宅前 > (タバコを一本咥える。 火をつけて、ゆっくりと肺に染み渡らせてから、ゆっくりと息を吐く)(白い息に混じってタバコの煙が舞って、大量の白い煙が少しずつ上っていく様を眺めながら、ほぅと息を吐く)今年は濃かったなぁ〜(なんてしみじみと呟く。 今年の始まりから今日までを振り返ってみる。)・・・・・・濃いというか。なんというか(ぽりぽりと頭を掻く。 まあ、色々あったし。来年も色々あるんだろうなぁ、なんてしみじみと思いつつ、)じじくせぇ(と自分の思考に突っ込みをいれてみる。 ひゅ、と冷風が吹いていく。 うう、一人ノリ突っ込みって寂しいなぁ〜) [Sat 31 Dec 2005 23:18:16]
◆ヴァリス@自宅前 > (最近会ってないし。 そもそも会う約束だってしてないから帰ってくる可能性だって無いのだから、別に待ってる必要もないかな、とは思う)ん〜、寒いよなぁ(ぶるっ、と身体を震わせて襟を寄せる)(吐息は白く、相変わらずの冷気は肌を刺すようだ。 正直、家の中で待っていたほうがいいかな、とは思う)でも、まあ、お年玉もあげられないんだしなぁ(家の家計状況は芳しくない。 それでお年玉すらあげられないのはかわいそうだとは思う。 とりあえず、家の外で待っていることぐらいやっても罰はあたらないと思う) [Sat 31 Dec 2005 23:05:16]
◆ヴァリス@自宅前 > (ん、ちょっと待て。 消化によかったら経済的ではないのではないだろうか? じっと揚げ物カスが浮かぶお椀を見つめた後、)まあ、いいか(とりあえず、経済的かどうかはおいといて、これがトキノミヤコの風習なんだそうだ。 まあ、不味いものではないからいいか。なんて楽天的に思いながら、残りを一飲みに飲んでしまった)ごちそうさま、と(お椀を足元において再びぼんやりと空を見上げる)帰ってこないなぁ〜(ぽつり、と呟く) [Sat 31 Dec 2005 22:55:52]
◆ヴァリス@自宅前 > (年明け間近という夜。 年越しそばという麺類を食べる風習があるのはトキノミヤコなんだそうで。 まあそういう話は嫌いじゃないから年越しそばというモノをずるずる啜りながら家の前でぽつんと一人で夜空を見上げる。 消化にもいいし、値段もそこそこお手軽なので、これは中々に経済的だなぁ、と思いながら汁を飲み干した) [Sat 31 Dec 2005 22:51:35]
お知らせ > ヴァリス@自宅前さんが来ました。 『誰も帰ってこないなぁ〜』 [Sat 31 Dec 2005 22:46:31]
お知らせ > ヴェルセリオス@運搬さんが帰りました。 『つまり、迷ったのだ(無様)』 [Fri 30 Dec 2005 01:37:50]
◆ヴェルセリオス@運搬 > ・・・・・・はい。ええ。では、確かに・・・・・・え?地図ですか?はい、解りました・・・・・・・・(羊皮紙の地図を、受付の職員に渡す。「そろそろ帰るからついでに持ってく」と言うので。明らかに「頭脳労働者」の人だったので信用したわけで。降ろしていたこうりを小脇に抱えて、軽くお辞儀して踵を返した。空は曇り空。月の無い、あんまり良い夜ではない。こんなに時間の掛かってしまった理由を思い出す。見込みでは、あそこから真っ直ぐだったはずなのに――――)(ぶつぶつ ) [Fri 30 Dec 2005 01:37:28]
◆ヴェルセリオス@運搬 > (まず第一に、普通の人間が書く地図といえば、地上径路準拠である。第二に、いくら雪が降り積もって歩きづらいからと言って、途中で地上ルートから空中ルートに変えた―――つまり飛んだのは不味かった。以上のことから導き出される結果はこうだ)・・・・・・・・・・・お疲れさまです。ギルドから除草の薬品を運んで参りました(毒にも薬にもなる「力の在る薬」だ。地図に示された場所にいくと、知識の在る人間が受付にいた。それにこうりから降ろした箱を開けて、中身を確認。「メイドやとったの?」「ンなばかな」なんて私語が聞こえてくる。そう。今日もばりばり全開メイドルックだ。頭のてっぺんから足のつま先まで全力でメイド。情け無用(謎) [Fri 30 Dec 2005 01:29:29]
お知らせ > ヴェルセリオス@運搬さんが来ました。 『――――――――』 [Fri 30 Dec 2005 01:21:44]
お知らせ > トリス@決戦Uさんが退室されました。 『僅かの間を置いて、追い立てるように第八射の号令。』 [Thu 29 Dec 2005 02:32:41]
◆トリス@決戦U > (打ち合うこと暫くの間、結局大きな進行が止むまでにまた少し人間の領域が後退することになる。 敵が目の前に迫れば投擲器の部隊は出来るだけぶっ放そうと欲し、此方の疲労が蓄積するのだから嫌な循環だ。) ・・・・・即座に攻勢に出そうな蔓を払ったら、待機。(血を滲ませた唇は、どうにか全体に届く声を吐き出した。) [Thu 29 Dec 2005 02:28:20]
◆トリス@決戦U > (勿論斬ったからといって泣きながら逃げ帰るほど出来た相手ではない。新たな障害を弾き飛ばさんと即座に跳ね上がり反撃に転じてくる。) ――く ゥ !!(振り切った姿勢では避けるは間に合わず――先端を盾で殴り返すような防御。 弾き返されて地面に叩きつけられる。) こんな物でッ。 (即座に立ち上がれる程度だが、衝撃と鎧の重量で疲弊は蓄積する。 それに先端とはいえまともに頭部に貰えば二度と立てまい。 他の団員も同じ、偶然の打撃が重なって、列は徐々に押されていく。) [Thu 29 Dec 2005 02:22:54]
◆トリス@決戦U > (なぎ倒しても蹴散らしても痛みが止まないのだから、手掛かりを求めて伸びようとでもしているのだろうか。 先端を振り回しながら這い出てくる蔓の不規則な陣形に、横一列の部隊が突入する。 相手には目がある訳じゃない。 擦違っても矛先を変えるまでに一瞬の間がある。 カタパルトに絡みつき、或いは束ね叩きつけられて不稼動になる前に、辿り着きそうな奴を片っ端から切断するのだ。) せェ …ッ!!(馬上から打ち下ろすことを想定して作られた重い剣も、こういうものをぶった切る時は役に立つ。 号令が終われば役割は同じ、気合と共に蔓を切り伏せる、自らも戦列の一角として機能する。) [Thu 29 Dec 2005 02:11:01]
◆トリス@決戦U > (やがて後方から声。 大声で叫ぶものだから周囲にも丸聞こえで、自分の号令を待つまでも無く皆が身構える。 小隊の号令役が何故か自分なのは似たような怪生物との戦闘経験ありってのが買われたと言うが―― 景気付けの一種だろう。 有効な打撃などしたとは言っていない。寧ろとても有効な打撃を受けた覚えならあるが。)復讐と考えれば……大分八つ当たりね。 ――全員前へ!反撃を阻め!(それでも、開戦の合図ってのは気分的に必要だ。 薬品だか塩水だかを詰めた樽が宙を舞い、それに誘われるように鉄の鎧がカタパルトの前に歩み出る。) [Thu 29 Dec 2005 01:59:42]
◆トリス@決戦U > (休憩といっても腰を下ろせる程ではないが、目の前が動かなければとりあえずの体力回復はできる。 発射回数は順次補給したとしても十数度だと聞かされていた。 あと4度かそこら、あるいは中央の面子がこの樹の根幹をなぎ倒すまで、休んだり殴ったりで此処に踏ん張ればよいのだ。) ……次が決まったら、伝えるように言って頂戴。(眼前で力を溜めているようにも見える緑色どもを睨みつけながら、合図を待つ。) [Thu 29 Dec 2005 01:54:29]
◆トリス@決戦U > (壁役に騎鳥を使う訳にもいかず、久々の戦争は慣れぬ己の体のみでの仕事となった。 打ち身と破片で作った切り傷に塗れ、汗と粘液に剣は滑る。 若草の装甲は色が剥げ落ち汚れきり、所々は砕けて落ちている。 満身創痍に見えなくも無いが、酷いのは見てくれだけ、まだ戦う力は残っていた――) ……そう長くは持ちそうに無いけど、この拠点の意義も長い訳じゃないし。(馬上に無くとも、フル装備の騎士のタフさは他の追随を許さないものがある。 カタパルトを基点にした騎士団による包囲も、多少後退こそすれ未だ崩れては居ない。 報復の大暴れが終わって装填の合間は、僅か一時の休憩。) [Thu 29 Dec 2005 01:51:23]
◆トリス@決戦U > (蔓の先端はほぼ反射のように動くとはいえ、それは敏感且つ在る意味高度だ。 放っておけば動けない投擲機やそれを動かす部隊が危機に晒される。 数が数なので防ぐには軍隊を止めるのと同じく、前列に壁をずらりと配置して進行そのものを足止めするしかない。)……槍が使えないのが残念でならないわ。(防戦経験者なら誰もがそう思おう。定番の槍衾や弓矢の類は意味が無く、必ず消耗が付き纏う。 射撃の度に荒れ狂う蔓の攻勢は第七波を数え、疲弊する此方に比べて徐々に勢いを増している感すら在る。) [Thu 29 Dec 2005 01:47:26]
お知らせ > トリス@決戦Uさんが入室されました。 『例えば12機の火力の足元の話とか。』 [Thu 29 Dec 2005 01:43:18]
お知らせ > アレックスさんが退室されました。 [Thu 29 Dec 2005 00:04:22]
◆アレックス > ( 視界を覆っていた迷いを振りきって槍を手に、カタパルトでの投擲が続く戦場へとあっという間に駆けて行く奴隷を見送れば、少しだけ微笑んで 奴隷に心配されるのも悪くは無い、とは口には出さぬ事だが。 ) さて、道草を食ってしまいましたわね。( 自分は自分の義務を果たさねばならぬ。その為に駆けよう。あの中心では友人が戦っている 無事を祈り、それを励みにして砕けた石畳を蹴った。 ) [Thu 29 Dec 2005 00:04:21]
お知らせ > シルフィード@住宅地さんが退室されました。 『(ありがとうは遠くなってから口の中で呟いた。)』 [Wed 28 Dec 2005 23:55:02]
◆シルフィード@住宅地 > (覚悟も力も足りないが己の小ささに潰されるのもまっぴらだ。出来る事があるのなら…できるうちにするべきだ。身にしみこんだ奴隷であるが故の卑屈さも直ぐには脱ぎされそうも無い。だからいまは…主の代わりに天命が命じる声に従おう。) ……戦います。あのぅ…ご無事で…。 (また叱咤でも買いかねない言葉。得物を握り締めて、特有の素早さで駆け出した。カゾクの為に…今宵は犬にとって恨みの町に忠義を尽くそう。彼女の神が…自分まで気遣ってくれるかどうかしらないけど。) [Wed 28 Dec 2005 23:54:39]
◆アレックス > ( 外見に見えるように彼は犬系のライカニアなのだろう。それらはリーダーを中心に群れをなす生き物だ。それなら余計に単純にして明快な命令がない事は辛いのではないか。そんな風にも思った―― 主人を差し置いて無礼な事ではあるが。 ) そう、今戦っている人々は目的も理由も様々。ですが戦わなければ街が滅ぶ。必要に迫られているのです。( 見上げれば蠢く蔦。目に見える脅威を討たんとする理由は何でも良いのだと思う。何だったら「ムカツクから」でも構わない。 小さな声を上げる奴隷の手は短いやり取りで何かを掴んだか―― 行くという奴隷に頷いて ) 今は非常時ですわ。大目に見ましょう。 ( 奴隷に礼を言われる筋合いも無い、とばかりに鷹揚に言って。 ) 神のご加護がありますよう。 ( 十字を切った。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:50:08]
◆シルフィード@住宅地 > (犬の心中の迷いが曝け出されたようだ。愚かな犬の考えを賢明な双眸は射抜いたのだろうか。命令がないことに常常戸惑いを覚えていた。それは近日になって漸く解かれるようになってきた迷いだけど、突っつけばまた噴出しそうな脆さも秘めていた。まるで膿で覆われた傷口のように。自由の刑に処せられているという表現が今なら理解出来る。何もかも自分で選択しなければいけないことは実は至極難しくって。) 滅ぶ…。 (ぼうけたように俯いてそう呟く。正直狩られた犬にはこの町にい思い出が何も無い。けれどそれはつまり…僅かにいる大切なものをも失う事を意味している。信仰の為だというその答えをしばらく噛み締めた。覚悟もなにもかも自分とは全然違う。彼女の前に入ると矮小さに押しつぶされてしまいそうだ。正義の御旗を掲げるひとりに…なれるかなぁ?) …あ……。 (自分の手の中の槍を見た。自分のみを守る為…とも考えられるけど。何かが違う、脈動する何かが。) ……俺…行ってきます…。 (そこでようやく視界を包んでいた霧のようなものが晴れて、犬は自分のふしつけに気づいた。途端に肩をびくんと大きく震わせて。) あ…すみません…そのぅご無礼を…。 (ありがとうはいうべきだろうか。迷った挙句口からは出なかった。) [Wed 28 Dec 2005 23:36:03]
◆アレックス > ( 命令を下されない奴隷は不幸だと、そう思う。彼は剣奴でありながら家族の扱いを受けていた筈だ。要注意人物であるヴァリスの概要はヴェイトス市で調べられる事は殆ど把握している。無論、その日食べた物まで知っている訳はないが。 戦いの意思である武器を握り締めながら迷いを見せる奴隷を見る。 )――… 戦わねばこの街は滅びますわよ? ( 不躾な奴隷の問い。答える必要は無いが、愚問とばかりに答えた。把握している情報によれば、あれは大元を断たねば何処までも「蔓延る」筈―― だが奴隷が聞いている事がそんな事ではない事は判っている。この期に及んで、という気持ちが口に出ただけ。 ) 強いて言うなれば、信仰の為ですわ。己の信じる物の為、とも言えますわね。( そんな風に答えよう。国外の人間でありながら隣人を助ける事、悪魔を討つ事、また吸血鬼を討つ事、すべて信仰の為だ。それが自分の身内にとっても、また、その他に対しても良い事に繋がると信じている。 ) では、逆に問いましょう 貴方は何の為に武器を手に取ったのですか。( 今この状況で。 ) [Wed 28 Dec 2005 23:27:21]
◆シルフィード@住宅地 > (得物を握り締める手に力が篭った。出来る事は…確かに此処にもあった。危険であることは分かっている。誇りとか責任感とか何一つない。だから迷っていた、命を賭けてまで参加すべきか否かを。) 貴女は…? (戸惑いながら小さく問う。様子を見ると彼女も戦っていたようだ。) 貴女は何故戦っているのですか? (耳が垂れて頭に引っ付いているのは寒いからではない。羸弱の誘うままに逃げるか、奴隷故に剥奪され続けた誇りを掴む為に戦うか。…答えはまだ迷っていた。) [Wed 28 Dec 2005 23:14:21]
◆アレックス > ( 切らせた息を整えながら、不意を突かれてぽかんとした奴隷を見、一度高価そうな細剣に纏わりついた毒液を振り切って。 ) この先で、騎士団、自警団、傭兵があのバケモノと戦っています。あのバケモノを押さえ込む結界を張った術者達を守る為です―― 苦しい戦いです。それでも良いのなら、あなたの義務を果たしなさい。( 彼はまだ開放されていなかった筈、ならば主人付きとは言えヴェイトス市の持物。ならばヴェイトス市防衛の為の戦いは義務だ。そんな傲慢な考えの元、彼等の戦っている場所を指し。 ) ―― 主人を哀しませたくないのならば帰りなさい。どちらもあなたのとるべき道ですわ。 [Wed 28 Dec 2005 23:09:56]
◆シルフィード@住宅地 > (振り返ってみればいつか主の家で対峙した記憶。居て立ちから…同じ戦場に立つものであることだけがわかった。至極当然な呼び名だったから至極当然に受け入れた。) あ…はい。 (啓蒙の光りを掛けてくれたのだろうか。頭足りずのわんこには考えがおいつかなかったようでぽかーんとしている。) [Wed 28 Dec 2005 23:02:18]
◆アレックス > ( そんな声とともに現れたのは蔦より噴出す毒液に塗れた剣を携え 帽子の羽根を塗らした深緑の銃士の如き出で立ちの女。 )――… いえ、お前は 確か。( 見覚えがある。そう、お前呼ばわりが相応しい奴隷だ。そう、ある事件で尋問をした事がある。だがそんな事は今はどうでも良かろう。手に持つ槍を見る ) 剣闘奴隷、そうでしたわね?( 何が出来るのか、その答えだ。 ) [Wed 28 Dec 2005 22:59:10]
◆シルフィード@住宅地 > (こしゃこしゃと涙を擦った。泣いてなんかいないもんね。) [Wed 28 Dec 2005 22:56:20]
お知らせ > アレックスさんが入室されました。 『―― あなたは。』 [Wed 28 Dec 2005 22:54:19]
◆シルフィード@住宅地 > 教えてよ…俺に何が出来る。 (誰にとも無く独り言にも聞こえるようなことを呟いた。背後の人々たちから答えは返ってこない。) ねぇ!!俺に!此処で!なにができるんだよ! (情けなさと苛立ちをぶちまける大声での叫ぶが虚しく轟いた。) [Wed 28 Dec 2005 22:53:08]
◆シルフィード@住宅地 > (今からでも追いつければと踏み込んでは見たけど目指すひとたちはとうに遠くに行ってしまっていた。追いついたところで混沌を増すだけ。) もういいよ…暴れないから離して…。 (くしゅんとくしゃみをして押さえ込んでいるがたいの良い男性に言った。そしてゆっくり立ち上がって遠くにある自分の槍を拾う。) [Wed 28 Dec 2005 22:49:57]
◆シルフィード@住宅地 > 俺は戦える! (危険だと引き止める自警団員を振り払おうと必死に暴れる。力が半端では無いのですうにんかかりで押さえ込まれた。) …戦えるんだよ…ちきしょう。 (肝心な時はこんなことになってばかりだ。悔しさに犬歯をぎりぎり噛み締める。) 情けねぇよ…。 [Wed 28 Dec 2005 22:45:39]
お知らせ > シルフィード@住宅地さんが入室されました。 『離せ!俺は…』 [Wed 28 Dec 2005 22:44:06]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが退室されました。 『( 早くあの蔓をどうにかして、 そうしたら、 …。 )』 [Mon 26 Dec 2005 23:49:30]
◆戒@薬品ギルド > ( まだ少し、痺れの残る手を見下ろして。 握ったり、開いたり。 幾度か繰り返し、 ) ――― … ( この部屋にいる者たちも、調合の流れを覚えてきた頃合いだ。 もうそろそろ、手も動く。自分も調合の方にまわれるだろう。 ) [Mon 26 Dec 2005 23:48:19]
◆戒@薬品ギルド > …… ひとくちぶん だけ。 …残しておいてください。 ( あとで食べますから、 と。 告げて、 ) …… あ、 黒い粉がそろそろ足りないんでしたね。 薬研で細かくして篩にかけて置いてください―― … ( 頭を、切り替える。 ちなみに、赤銅色のは 元から粉状のものを使っている。 ) [Mon 26 Dec 2005 23:42:42]
◆戒@薬品ギルド > …… じゃなくて、 ( それはもすこし違う響きだった気がする。 … もう一つ。 ひッかかった、のは。 ) …… 。 ( 彼の事を、誰かがそう呼んでいたような、記憶。 ) …、 …… 。 … まぁ、クグロフは どうぞみなさんで、いただいちゃってください な。 ( 自分はまだ、キモチ悪くてそういうモノは食べられないから。 ) ( … でも、 ) [Mon 26 Dec 2005 23:38:21]
◆戒@薬品ギルド > ( 手繰り、手繰って、 ) あー…… ( ひっかかったモノは、薄ぼんやり と。 ) …… 。 ( あのひとかな、ッて 思ったのは。 ) … ご近所の奥さんの旧姓 ――― ? ( … あれェ。 ) [Mon 26 Dec 2005 23:32:11]
◆戒@薬品ギルド > ( 多分、わかる。と、彼も言っていたが。 実は名乗られた記憶が無い。「ルドゥイック」のみでなく、「クレバー」も。 ……それは、忘れてしまったというのではなくて 実際、彼から聞いたことがないというコト。 ) …… 。 ( お知り合いじゃないんですか、と。困った顔をして尋ねるギルド員に、自分も眉を寄せた。 そうして、手繰る、記憶。 痛む頭に、何度もそれを放棄してしまいたいと思いながらも、 ) [Mon 26 Dec 2005 23:25:36]
◆戒@薬品ギルド > ( 先日と同じ 新米の薬師や、薬師の助手をしているひとたちを集めている、部屋の中。 どこか息苦しいように感じるのは、ガスの効果が抜けぬゆえか、それともこもった蒸気ゆえか。 ) …… 誰ですか、それは。 ( まだ壁と仲良くしながら。 なンか酷いことゆった。 ) [Mon 26 Dec 2005 23:18:42]
お知らせ > 戒@薬品ギルドさんが入室されました。 『 …… クレバー ? 』 [Mon 26 Dec 2005 23:13:56]
お知らせ > 大角さんが帰りました。 [Mon 26 Dec 2005 23:01:07]
◆大角 > (そうやって客が去るのを待っているうちに、とうとう居眠りを始めてしまった) [Mon 26 Dec 2005 22:59:01]
◆大角 > ふー、こりゃたいへんだぁ…(給金につられて一人でやるなんて言わなければ良かったと今更ながら後悔している。この分だと夜を徹しての仕事になるかもしれない。明日の昼は昼で、別の仕事もあるのだが…) [Mon 26 Dec 2005 22:51:18]
◆大角 > (夜の鍛錬所は利用者もまばらで、閉館時間が迫りつつあるとさらに一人、また一人と減っていく。その中にただ一人、鍛錬をするわけでもなければ帰る気配も見せない男。なんのことはない、雇われの掃除夫なのだ。利用者が全員帰った後、この広い鍛錬所を一人で隅々まで綺麗にするのが与えられた仕事である。もちろん、どれだけ時間がかかっても良いというわけでは無い。明日の開館時間までに全ての作業を終えていなければならない) [Mon 26 Dec 2005 22:49:01]
お知らせ > 大角@鍛錬所の一室さんが来ました。 [Mon 26 Dec 2005 22:44:21]
お知らせ > シルフィード@病室さんが帰りました。 『(…やっぱりだめだったか。いろんなかたに申し訳なさを感じて……。)』 [Mon 26 Dec 2005 00:19:07]
◆シルフィード@病室 > (だからと言ってこの時間を無駄にはしない。情況を十分に把握して…といっても頭を使うのが苦手なわんこ、発展は出来なくってはなしについていくようにがんばるだけだが。とにかくおいていかれないようにしていつか復帰できたときにやくにたてるようにする。) 字…読めてよかった…。 (口伝えでは限界があることを思い知らされた。) [Mon 26 Dec 2005 00:16:29]
◆シルフィード@病室 > (新しい展開もあったみたい。年の瀬にすごいことになったなぁーと病室で新聞読むお父さんのような反応をして。悔しい…力に成るような頭数に数えられそうも無くって悔しい。) [Mon 26 Dec 2005 00:12:43]
◆シルフィード@病室 > (+1・…でも駄目か。クリスマスだからって奇跡は起こらなかった。) う…ん。 (怪我は結構回復しては来たもののまだ戦える状態じゃないみたいだ。もうちょっとだけ休んだら戦場に復帰するつもりだけど…。今度同じような事態になれば命の保証は無いといわれた。) [Mon 26 Dec 2005 00:06:23]
お知らせ > シルフィード@病室さんが来ました。 『(【特例判定ッ!!】)』 [Mon 26 Dec 2005 00:04:54]
お知らせ > シシィ@自宅さんが帰りました。 『 … 今寝たら、またおいでませ夢の島? 』 [Sun 25 Dec 2005 21:46:13]
◆シシィ@自宅 > ……遅れて悪かったよ。 (集って来た猫が首を傾げた。近所の人にちゃんと餌は貰ってたんだろうか、御免よ 今は構ってやれる余裕が無い) 早く、帰って来いよ………。 (ねえ、怖い夢を見たから) ( 久しい独りの時間を、何だか 持て余してしまった) [Sun 25 Dec 2005 21:45:46]
◆シシィ@自宅 > (家主の姿も無かった。…仕事が長引いてるんだろうか。カレンダーを確認すると、25日。と言う事は、“夢”に入る前からずっとだ。 …随分長引いてる。 どっちも予定が大いに狂ってしまったらしい) … うあー……。 (少し身動ぎをすると、ポケットの中で何かがじゃらじゃらと音を立てた。… ああ、そういえば宝物。何で今の瞬間まで忘れてたんだろう、こんな大事な事) …… (今日は“邪教のお祭り”だ。街の人間は其れどころじゃないだろうけれど、安息日だのに) [Sun 25 Dec 2005 21:43:40]
◆シシィ@自宅 > ―――………。 (此処は、 何処だったっけ) ………。 ァ、 Vater―――……? (何だ、寝てるのにこの格好。身体中痛くてたまらない。片手には槍まで握ってた。… 何で寝てるんだっけ) …Mutter 、……。 ( 居ないひとの名前を、二度、呼んだ。教科書をなぞるみたく、) ………。 ちが、ちがウ、 …違う、 (徐々に鮮明になる景色、記憶。確かになる手指、…やっと濡れている事に気付いたのか、頬を二、三度拭って俯いた。掛けられていた毛布を握る手には、あの、指輪。…そうだ、夢の中に入って) …今、何日……? (…… 随分長居していたらしい。時間のズレがあったのか?) [Sun 25 Dec 2005 21:33:31]
◆シシィ@自宅 > ( ―――幾筋かの涙の跡を付けて、 見慣れた天井を視た ) [Sun 25 Dec 2005 21:24:31]
◆ @自宅 > (雪の降る夜だった。哀しいくらい寒くて、泣きたくなるくらい寂しかった。あの頃はまだ自分の手足だって人から見る事は出来ず、自分の姿は宙に浮いた服そのものだった。 何を忘れているのか。何を忘れていたのか。 見えない筈の指から、流れない血が出ている。指を噛みきって壁に描いた忌み言葉。父の好んだ“祈り”が俗に言う“呪い”であった事を知ったのは、父が死んで一年経った日の事だった。… あの女はアリスであればいい。何処か別の世界に迷い込んで、別の世界をさんざ引っ掻き回し、終いには元の世界に何喰わぬ顔で元の世界に戻って行く。悪夢の女) (大嫌いだった。闇から降る雪へ呪いを吐いた、幼い喉で。 そうして、) [Sun 25 Dec 2005 21:23:17]
◆ @自宅 > ( チクタク ワニに追われて目覚める ) (見た目だけ見ると、まるでネバーランドに置き去り。幼いままの瞼。唇は息を吸うたび、藻掻いた。重い気怠い手足、こんなんじゃあ駄目、空も飛べない ―――…) (どこか暗い道の中、トンネルから抜けるように。夢を。抜け出す。 霧の中を藻掻くみたいだ。 こんな感覚を前に知ってる) [Sun 25 Dec 2005 21:15:27]
お知らせ > @自宅さんが入室されました。 『 ――― バイバイ 長い夢 』 [Sun 25 Dec 2005 21:08:56]
お知らせ > コーデリア@纏花宅さんが退室されました。 『(食事を済ませた後は、少しだけ瞑想─)』 [Sun 25 Dec 2005 02:22:23]
◆コーデリア@纏花宅 > …と、瞑想する時間がなくなってしまいますね。 (竈の火を落し、鍋からもろこし粥をよそうと、匙をとって) [Sun 25 Dec 2005 02:21:59]
◆コーデリア@纏花宅 > (生理的な希求。努力によって退けた筈の渇望。 自律の箍が緩み始めているのは間違いなく。 このまま山に戻るのは、逃げなのかもしれない、なんて事も思う。 その場合、心乱される事を懼れて、もう山を降りることは無くなる。そんな気もする。) …どちらが正しいんでしょうね。 (このまま、俗世に残りながら、修行も続ける事が理想だけど、どうなのか。) [Sun 25 Dec 2005 02:14:13]
◆コーデリア@纏花宅 > 御山に戻って修行やりなおした方が良いのかも…。 (何分、人の住む人の街。楽に流れるのは易く、誘惑も多い。) ……はぁ。 (嘆息。) [Sun 25 Dec 2005 02:05:41]
◆コーデリア@纏花宅 > (米、麦、アワ、キビ、大豆などは口にせず、魚類禽獣などのなまぐさものも避けておく。 先の五穀に、蕎麦、小豆、ヒエ、芋、もろこしなどを加えれば十穀。 まだ五穀断ちなので、今は小豆とモロコシを煮炊きして調理をしていたり─) …竈で煮炊きしている時点で、仙人としてどうなのか、って思ってしまわないこともないですね。( orz。 暫し悩んだ。) [Sun 25 Dec 2005 01:58:40]
◆コーデリア@纏花宅 > (竈を借りて、ことことと煮炊き。 二人ぶん、一緒に造る方が安く上がるに決まっているけど、せめて、内功くらいは続けたほうが良いだろうと、五穀断ち。) [Sun 25 Dec 2005 01:54:20]
◆コーデリア@纏花宅 > …女人の太股に見とれて、雲から墜落したと言いますけど。 (はふ、と嘆息を。 考えようによっては、可也堕落した生活と言えるのではあるまいか、なんて。) [Sun 25 Dec 2005 01:51:38]
お知らせ > コーデリア@纏花宅さんが入室されました。 『古来、トキノミヤコの久米の仙人は─』 [Sun 25 Dec 2005 01:44:34]
お知らせ > 艶子@野戦病院さんが退室されました。 『( そして明日には前線に復帰するんだ。 )』 [Sat 24 Dec 2005 01:34:30]
◆艶子@野戦病院 > ――怖くなったンなら降りろッ 猫の手は要らんッ。 ( 腹の其処から力を込めて、そしてはっきりと響く声で。 そしてそのまま手を払いのけた。 ああ、やっぱり吐きそうだ。幸いな事に気圧された男は聞くに堪えない捨て台詞を一つ残すと、そのまま自分のベッドへと戻っていった。緊迫した空気が一瞬緩むのを感じる。 ――実際、降りた奴も多いだろう。初めての死人が出ているんだ。危ないと思った時にはさっさと放り出して逃げるのが傭兵の特徴だ。彼らを責めはしないが、責めてやりたい気持ちになる。 …… 私は降りないぞ。最後まで戦って、そして勝って ――生き残る。 窓から見える居住区の風景は私たちにとって眼の毒だと思ったのだろう、締め切られたカーテンのせいでそれは見えなかった。私はまるでそれを見透かすように窓を睨みつけ誓おう。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:33:54]
◆艶子@野戦病院 > 「俺たちがこんな眼にあったのも、相棒が死んだもの…。 全部お前が居たからだッ。」 ( 日々重なり続けた、いつ終わるとも知れない蔓への戦いの鬱憤が溜まっているのもあるのだろう。聞くに堪えない言いがかりを零し続ける男のせいで私の休息時間は削られていく。 しかも気分は最悪なのに、面倒臭そうに見遣る私の仕草が気に入らなかったのだろう。胸倉を掴まれその衝撃で世界がぐらぐら揺れた。 イカン、 吐く。 ) 「 聞いてるのかこのイエロティアがッ!チビの朱鷺の都女! とっとと国に帰りやがれッ 」 ( ……… 深い溜息を吐いてやりたかったが、一緒に別のものも吐いてしまいそうだったので代わりに深呼吸を一つ。 そしてさっきと同じ、声を出す準備を。 ……その胸倉に伸びる手を掴んだ。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:27:34]
◆艶子@野戦病院 > ( ……私は興味を無くしたように視線を前へと戻そう。 ――私の、目の前に居る男は私と同じ毒ガスにやられはしたが比較的軽症で、私を睨むぐらいの元気のある奴だった。ああ、それは私への敵意だ。 よろよろとベッドから降りて立ち上がると殺意の篭った表情のまま私の方へと近づいてくる。他の無事な者も起き上がりはしないものの、私を睨み続けていた。 そう、この緊迫した空気のせいだだ。私が安らかに昨日の疲れを癒せないのは。 ) 「 ――この疫病神。」 ( 吐き捨てるように。 ) 「てめえ、知ってるぜ。ツヤコだろう、小便臭いガキがッ。最初にガスを引き当てたヤツだ。 昨日のアレはてめえが一緒だったからに違いねぇ。」 ( 降り注ぐ言葉。 ああ、反応するのも億劫だ。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:19:34]
◆艶子@野戦病院 > ( 驚いた看護人が飛び掛るようにその男に駆け寄り、呼吸を確かめ脈を取り―― すぐに離れた場所に居る医師を呼びに言った。 駆けてきた老齢の医師はその後数分に渡り必死に蘇生を続けていたが、やがて諦めたようにがっくりと項垂れるとやり切れない顔を、今息を引き取ったばかりの男へ向ける。他の看護人たちもそうだった。 ……ああ、そうか。ここが彼らの戦場であり、今一つの戦いに敗れたのだ。 しかし、彼らには自分の無力さを噛み締める暇すら与えられない、すぐに次の戦いの為に各々が出来ることをこなそうと世話しなく動き出す。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:16:30]
◆艶子@野戦病院 > …… 看護人。 ( とりあえず命に別状の無い私はベッドに寝かされたままずっとその風景を眺めていた、昨日の敗北の苦汁を皿まで喰らいながら。 二度目の呼びかけにも応じない看護人に流石に嫌気が差した。仕方ないといえばそうではあるが、私も酷い体調のせいで声を出すのが辛いのだ。 ――もう一度だけ、ゆっくりと息を吸い込んで――。 ) 看護人ッ ( 漸く一人足を止めた。この忙しい時に一体何のようだと言いたげな表情だ。 ) …… 隣の奴、息をしてない。 ( それに気付いたのは数秒前のことだ。 隣の男は、昨日私と同行していた男だ。放り上げられ地面に叩きつけられ―― 私が此処で眼を覚ました時には隣のベッドで死に掛けて居たのだ。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:13:50]
◆艶子@野戦病院 > ( 見覚えのある風景だ。ベッドの場所は違うが、前にガスにやられて倒れた時も私はこの部屋で横になっていた。 あの時と同じ、ぐらぐらと揺れる視界と戻してしまいそうな酷い吐き気、そして頭痛を堪えている。 ――呼びかける声は届かなかったようだ。野戦病院はより野戦病院らしく、今も生死の境を彷徨う者たちと彼らを救おうと走り回る看護人で騒がしくなっていた。中央病院からも大勢の医師が駆けつけているが、死傷者が出たのはつい昨日のことだ。医師が足りてないわけでは無いが、それでも予断を許さぬ状況が続いているのだろう。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:11:16]
お知らせ > 艶子@野戦病院さんが来ました。 『―――看護人。』 [Sat 24 Dec 2005 01:07:55]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『 ( ララと共にして、眠りに至って―――。 ) 』 [Fri 23 Dec 2005 03:45:43]
お知らせ > ララ・アヴィス@自宅さんが帰りました。 『――ぐぅ。』 [Fri 23 Dec 2005 03:43:55]
◆炎涼 > ――ん、気持ち良かった (ララの首筋に己の証、紅き痕を残して――。上着の着物をベッドの傍に脱ぎ捨てて、そのまま、ララを胸内に納めるように優しく包んでやって―――。) (・・・・少しだけ泊まっちゃおう。) [Fri 23 Dec 2005 03:38:00]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ん…ッ…v(首筋に吸い付かれて、くすぐったそうに身を縮めた。) んー…v(炎涼に再び抱きつくと、疲れたのか寝息を立て始めて――) [Fri 23 Dec 2005 03:33:39]
◆炎涼 > んっ・・・ああ 分かった、分かった (抱え込んだまま、ララの尻を掴んで――そのまま引き寄せるようにして ずるりっ と音させながら中から引き抜いてやって―――。何か交わった証が欲しいと感じた炎涼が、ララの首筋に甘噛みするようにして――紅い紅い痕を残すつもりでやって。離してやり――。) [Fri 23 Dec 2005 03:31:01]
◆ララ・アヴィス@自宅 > はぁ…っ、炎涼ぉ…抜い、てッ…(呼吸を整えようとしながら――ぐったりと身を投げ出した。) [Fri 23 Dec 2005 03:26:46]
◆炎涼 > あっ、はぁ・・・あっ――・・ (己自身からララの体内へと、厭らしく音を出して――。そのままララを抱え込んでいて、いまだ性器を挿入したままで荒息を整えようと深呼吸して――。) [Fri 23 Dec 2005 03:25:43]
◆ララ・アヴィス@自宅 > う、ああっ、出して、くださぃっ…、ぁ、ぁんっ、ああッ…!(短い悲鳴とともに、膣内へ吐き出される精をカンジながら――達してしまった。) [Fri 23 Dec 2005 03:20:46]
◆炎涼 > ぐっ、はっ・・・はぁ・・・出すよッ (ようやくしても、理性は取り戻せそう。だが性欲は治まるわけでない。快楽にも溺れ、ララの体内に射精しだしてしまおうと―――。) [Fri 23 Dec 2005 03:16:54]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んっ、はぁっ、私もっ…もう、駄目…ッ…ぁ、ああああっ!?(早くなった腰の動きに、快感が増していき――) [Fri 23 Dec 2005 03:14:10]
◆炎涼 > くっ、あぁ・・いっ イきそ・・・い、い ララ・・・っん (動かす腰も早めて行って―、快楽に落ちいりそうになって。最後だと思われ、己自身のはララから引き抜いて―再度あてがい、奥へと突き入れて。いっせいに快楽を感じようとして――。ララを抱きかかえて―、限界にも達したところを合わせようとして。) [Fri 23 Dec 2005 03:12:09]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ぁ、あぅっ、いっ、痛っ、ぁ…っ(激しい腰の動きに、ようやく痛みを感じるようになって――でも、それさえも快感のように感じられた。) ――あ、ぅぐっ…いっ、いきそう、ですっ… [Fri 23 Dec 2005 03:05:07]
◆炎涼 > 腰が・・・勝っ、手に―!!(腰を落とす瞬間、一瞬大きい快楽を感じて――。絶頂にも近づいてくる、というより絶つしてもおかしくもなく―、ララも同様だろう。精液で混ざりあり、どちらのものか区別などできず――。さらに滑りが良くなって、出し入れが早くなり―感じる快楽も強めていって――。ぐっとララの腰に掴む力も少しこめて――。) [Fri 23 Dec 2005 03:01:13]
◆ララ・アヴィス@自宅 > う、あぁっ!?(いきなり、深くまで挿入されて、一瞬呼吸も止まってしまう――薬のためか、痛みはなく――異物感が、更に興奮を呼び起こしていた) ――ぅ、あぁっ、ぁぅ…っ(炎涼が少し動くだけで、身体は反応してしまう――) [Fri 23 Dec 2005 02:49:35]
◆炎涼 > ――ララ・・っ、そんな眼、でっ・・・・ (憧れた深紅の眼―それが厭らしい目付き。先っぽだけでは、性欲がくすぶる――。 手がララの尻を掴みだして、そのまま腰を落とさせるようにして挿入してしまおうか――。奥までと突き刺さるようにして。 ) うっ・・・はぁ・・・っ・・ん――。 [Fri 23 Dec 2005 02:42:53]
◆ララ・アヴィス@自宅 > えっ――そんなっ、ぁ…(先端だけとはいえ、入り口の辺りに挿し込まれて――全身がちりちりする。) はぁ…はぁっ…v(涙で潤んだ目で。何も言わずに、期待するような目をして語った。) [Fri 23 Dec 2005 02:36:05]
◆炎涼 > っ・・・・わさど、だっ・・・から (例えそうでも本能は抑えきれないもの、しかしそれをむりやりして――。ララの性器に挿入してしまおうか、と下着を膝まで抜かせて――。自分の性器の先っぽだけ入れ込んで――、耐え切れない。肩に少々の振るえ立たせて――。) んぅ・・・あ、あ・・入れ、 たい。 [Fri 23 Dec 2005 02:32:37]
◆ララ・アヴィス@自宅 > っぁ…当たって、ますっ…(硬くなったものを擦り付けられて、興奮は更に増していく――) んっ…気持ち、いいですか…? [Fri 23 Dec 2005 02:28:04]
◆炎涼 > ――ララの、っう・・・(下着しか残らなく、擦れた声で伝えて――。自分の男性器を勃起させていて。ララから抱きしめられれば少々身震いをして―、抱きかかえながらも、ララ自身のを自分の入れさせるようにではなく―。乗せて擦る様にする体制にしてみせて――。どうにも精神がおかしくなりそう。) [Fri 23 Dec 2005 02:25:30]
◆ララ・アヴィス@自宅 > あっ…!?(ローブを脱がされて、思わず声を上げて――) 私も…変になりそう、です――(炎涼の胸板を、ぎゅっ、と強く抱きしめた) [Fri 23 Dec 2005 02:17:00]
◆炎涼 > ――ララ・・ぁ 、ちょ ヤバ・・・いかも (ララよりは少し多く媚薬飲んでしまっている。体温は風呂くらいには上がる訳であり――。時折、崩れてしまいそうな表情を浮かべて。) ん・・・ぅ、―いい・・にぉ い (尻を触れるだけでは満足できずにいて、ララの身体を覆う服装を捲りだして仕舞おうとして――。それで理性はどうに押さえ込もうとしよう。) [Fri 23 Dec 2005 02:14:38]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んっ…、はぅ…炎、涼…?(腕の中から、見上げるように相手の顔を覗き込み――) んぅ…はぁっ…v(身体中が熱くなっていく感覚に、息が荒くなっていく――) [Fri 23 Dec 2005 02:08:48]
◆炎涼 > ――ララ・・・。 ( 受け止めて、名前呼んで―。そのまま、ララの服下へと手を滑り込まして―、尻を掴んだりして。 ) [Fri 23 Dec 2005 02:05:11]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んっ…あれ…?(ふわ、と――体の軽くなるような感覚。そして全身から力が抜けて、炎涼にもたれかかるようにして――) [Fri 23 Dec 2005 02:01:26]
◆炎涼 > な・・何を・・・っん―― (媚薬飲み、暫く様子見ようとし 気緩めた瞬間にキスをされ少量の媚薬はララへと口移ししてしまって――。) ・・・ははっ、ほんっと―・・面白い、ね (ここまで時間経て場、それなりの食欲が性欲へと――。身体も急に火照ってきていて―、理性も少々拙いんかもしれない。 ) [Fri 23 Dec 2005 02:00:03]
◆ララ・アヴィス@自宅 > んっ――(炎涼が媚薬を飲んだ瞬間に、顔を近づけて自らキスを――) んくっ…(口移しで、媚薬を少し、飲んでしまった。) ・・・半分こ、と――いうことで。(自分の大胆な行動に顔を赤らめながら。) [Fri 23 Dec 2005 01:55:03]
◆炎涼 > ――え、また 負けた・・・? (コインの結果は裏――。つまり、裏を選択した、炎涼が飲む結果――。) ああ、飲む 飲むよ―。 (ベッド脇にある媚薬入りの薬瓶に手とって――。蓋を開けて飲み干してしまおうとして。) [Fri 23 Dec 2005 01:52:02]
◆ララ・アヴィス@自宅 > 裏ー…ってことは、炎涼が飲むんですね?(飲んだらどうなるんだろうと、期待しながら――半分、不安になりながら。) [Fri 23 Dec 2005 01:49:00]
◆炎涼 > ・・・さぁ――。 (身近のコインに手とって――、お互いすぐ見える所にコインを高く飛ばして――結果。) 【 判定 奇数:表 偶数:裏 】 [Fri 23 Dec 2005 01:47:26]
◆ララ・アヴィス@自宅 > じゃぁ、表が出たら私が…飲みますよ? [Fri 23 Dec 2005 01:42:59]
◆炎涼 > ――あ、オレの好きな 賭け――・・・。 面白いな、そうしよっか・・。出来れば裏で [Fri 23 Dec 2005 01:41:49]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ――どっちでも、いいけど――コインで決める? [Fri 23 Dec 2005 01:39:47]
◆炎涼 > ――っ、・・・・ (自らしたとはいえ、身体が多少火照ってきているもの―。) ――媚薬?いいけど、それ だれの・・ ( どちらが飲む? と指を相手と自分に交差に指し示していて――。 ) [Fri 23 Dec 2005 01:36:51]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ―――ん、っは…(長い長いキスを終えて顔を離すと、ベッド脇の小瓶を見ながら――) あのっ…び、媚薬、使ってみる…?(おずおずとそう聞いた。) [Fri 23 Dec 2005 01:32:04]
◆炎涼 > っ・・・、ん・・・・。 (キスをする事だけ集中するようにして、己の瞼を閉じて――。舌を差し込まれれば、それを絡め取るようにして、顔の角度をちょい変えてみて。ただ、それだけで嬉しい――。) [Fri 23 Dec 2005 01:29:59]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ん、んんっ――(思わず目を閉じて――そして、自分からも舌を入れて、慣れないながらも相手を悦ばそうと――) [Fri 23 Dec 2005 01:26:56]
◆炎涼 > ――ん、頑張って 言えた、言えたね・・。 (ララの頬に触れて撫でるようにして――。そのまま、ララの唇を自らの唇を重ねてしまおうとして。舌を侵入するように、割り込んで行って――。そのまま、空いた手でララをベッドへと誘導するようにして 押し倒してみよう。) [Fri 23 Dec 2005 01:25:13]
◆ララ・アヴィス@自宅 > (散らばった本を見て、片付きそうにないとあきらめてから――) あ、あのぅ…(すごく、すごく言いにくそうに。) ――し、しませんか? [Fri 23 Dec 2005 01:20:19]
◆炎涼 > (ララを抱えたまま、部屋へと足踏み込んで――もちろん、裸足だけど。) ――、すごい 本がたくさんある―・・・。 (ベッドの周りに囲まれている本だらけ、それらを見渡ると関心するようにして――。ララを腕中から開放してやって。) ―あ、そんなに気にしない 気にしないよ?なんなら手伝うよ [Fri 23 Dec 2005 01:16:23]
◆ララ・アヴィス@自宅 > ち、散らかってて…ごめんなさいっ(慌てて、抱きかかえられた格好から降りて部屋を片付けようと) [Fri 23 Dec 2005 01:14:15]
◆炎涼 > [] [Fri 23 Dec 2005 01:13:34]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 01:12:47]
◆ララ・アヴィス@自宅 > 此処です・・・(抱きかかえられたまま、部屋の主が帰ってきた) [Fri 23 Dec 2005 01:12:32]
◆ララ・アヴィス@自宅 > (そして白いベッドが――半ば奇跡的に――本に埋もれずに残っている) [Fri 23 Dec 2005 01:11:44]
◆ララ・アヴィス@自宅 > (基本的にララの部屋は狭い。部屋が狭いというよりは、本やら書籍やら資料やら――ようするにそういったもので、部屋が食い尽くされているからだ) [Fri 23 Dec 2005 01:10:39]
お知らせ > ララ・アヴィス@自宅さんが入室されました。 『――本の散らかった部屋。』 [Fri 23 Dec 2005 01:09:37]
お知らせ > バイオレットさんが帰りました。 [Sun 18 Dec 2005 22:21:38]
◆バイオレット > それじゃあ、おやすみなさい、サンタマリア。 ( バイオレットはそうして、丁寧に箒を片付けて、自室へと向かっていったのだった。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:21:36]
◆バイオレット > ( この静かな夜、セントレナード孤児院はいつものように平和だった。 求めるものには与えましょう。 尋ねるものには答えましょう。 門を叩くならば開きましょう。 来るものは拒みません。 去るものを惜しみます。 昨日の友は今日も明日もずうっと友です。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:20:57]
◆バイオレット > ………ふぅ………ああ、つかれました、うれしいな、サンタマリア。 ( そんなことを一人呟いて、バイオレットはくすくすと笑った。 バイオレットは、明るい子供だ。 背中の翼を人生においてハンデよりも、贈り物だと考えるぐらいには、前向きだった。 きっとこの翼は、みんなを幸せにできるよう、神様が下さったものなのだと。 だって、天使様は翼があるのだから。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:15:19]
◆バイオレット > ( バイオレットは、別に紫色の髪でも、瞳でもない。 他の孤児がカンパリだとかポンピエだとか、ときにはエッグ・ノッグだとかギンジョウだとか、そんな風に名づけられているのを見れば、どうやらそれは、お酒の名前らしい。 だからといって、バイオレットや孤児たちが特別にお酒好きだとか、お酒造りをしているとか、そういうことはない。 多分、義父の趣味だ。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:10:14]
◆バイオレット > ( セシリア=バイオレット=リキュールは、そこに住む年長の孤児だ。 もうお姉さんなのだから、年下の子供の面倒を見たり、精力的に、働いている。 今日もまた、箒で門の前を掃いていた。 ――幾許かの雪も、まとめて。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:03:02]
◆バイオレット > ( 町外れのとある場所。 そこには、木造の大きめの建物と、そして畑を含めた少しばかりの土地があった。 門に掲げられた木板には、そこだけ堂々と、セントレナード孤児院の名が記されていた。 ) [Sun 18 Dec 2005 22:01:07]
お知らせ > バイオレットさんが入室されました。 [Sun 18 Dec 2005 21:59:10]
お知らせ > イザレ@自宅さんが帰りました。 『そのまま、ゆっくりと茶を楽しんだ…』 [Sun 18 Dec 2005 02:24:46]
◆イザレ@自宅 > (のんびりと作業を続けていた手を一度休め…ゆっくりと立ち上がる…)どれ…少々茶でも居れようかの…?(休憩でも入れるか、と炊事場へ向かい…) [Sun 18 Dec 2005 01:46:20]
◆イザレ@自宅 > (のんびりと作業を続けながらも一般人の自分は推移を見守ることしかできぬ。自分のみを守る事で手一杯でもある…)騒動を望む連中にとっては面白い事件かも知れぬがの… [Sun 18 Dec 2005 01:11:34]
◆イザレ@自宅 > (自宅のテーブルに座って作業をしながら思い浮かべるのは町に出没している蔦の事・・・。幸い此方までは被害が及んでいないが…盲目の彼女が近づかぬようにしばらくは外出を見合わせなければいけないか…そう思いつつ) [Sun 18 Dec 2005 00:51:39]
お知らせ > イザレ@自宅さんが来ました。 『ぶっそうじゃのう…』 [Sun 18 Dec 2005 00:49:15]
お知らせ > アザリー@暗黒街教会さんが退室されました。 『 オヤツ…オヤツくらい無いとお腹空きそう! 』 [Sat 17 Dec 2005 02:49:45]
◆アザリー@暗黒街教会 > ( さて、準備は整った。 寒いから起きた時ベッドに入ってないと風邪を引きそうだけど、ブーツは履いたまま。 さてどうしたものか? 布団に靴を入れるのも嫌なはなし。 ) ―――――あ。 ( 真面目な顔で思案すること10分くらい。 唐突に顔を上げたシスターは何かに気付いて立ち上がった。 背景に稲妻ってものだ。 これを忘れると案外大変かもしれない。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:49:16]
◆アザリー@暗黒街教会 > ――――御守りだと思えば。 ( ジャスティスさまだってコレを腰に提げてはいても、率先して使う事は少ない。 確かこうして、と鞘のベルトをウェストに回して修道服の腰のベルトに引っ掛けた。 暫し調子を確かめるように動いてみて、ベルトを調節する。 不安であると同時に、少し誇らしげでもあった。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:46:42]
◆アザリー@暗黒街教会 > ―――――折っちゃったりしたら大変なのは私も同じですよぅ。 ( 気弱にだってなるというものだ。 剣なんか使った事も無いし、刃物っていうだけで気後れしそう。 どうもこの剣は剣術の素人の手にばかり渡る運命にあるようだ。 朧気に覚えているのは古い記憶。 もう3年近く前になる、村でのこと。 あの時神父様の手からこの剣を受け継いだ彼女は、矢張り見よう見まねで振り回していた。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:37:35]
◆アザリー@暗黒街教会 > ( 勿論愛用の大きな十字架も抱えているが、それ以上にその剣は自分にとって重く、大きく、扱いきれないような気がして戸惑う。 物質的な重さではなく、その存在そのものが自分の手にあるべきじゃない物だと。 柄の部分が十字架の形を象ったスモールソード。 教会で聖別された特別な物だ。 知る限り、3人の手に渡り、一人目は若くして死んだ。二人目は死後それを携え、自らの掌を焼きながら振るった。 三人目である筈のシスター・ジャスティスは先日、それを自分に託してしまった。 勿論、今回の仕事には向いていないという理由で借りているだけなのだが。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:25:23]
◆アザリー@暗黒街教会 > ( 色々忙しい日が続いて出発が遅れた。 不思議な「夢の中の世界」へ行くという依頼。 案の定というかなんというか、暗黒街の中ばかりでなく例の居住区のお仕事まで請けてしまったジャスティスさまは今まさにその関係で出払っているのだろうか。 静かな教会の自室で一人、ヴェイトス市に来る時に持って来たたびの装備一式と、一本の細身の剣を抱えてベッドに座った。 ) [Sat 17 Dec 2005 02:18:23]
お知らせ > アザリー@暗黒街教会さんが入室されました。 『 ゆめみるまえに/Then, it goes. 』 [Sat 17 Dec 2005 02:13:46]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが帰りました。 『さ、お皿をあらいましょ』 [Fri 16 Dec 2005 22:19:29]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > 皆が心の底からメリークリスマスと叫べるように、神を祝福できるように、あのでッかな緑の塊を駆除するのが、戦える修道女の勤めだ、心の中で再確認して……) [Fri 16 Dec 2005 22:19:22]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > ……それにしても、これは、この事件が解決したら、売ろう。 (刃物だし。銀でもないし。いい加減人間武器倉庫になりそうで嫌だ。教会を武器庫にするのもNG) ま、こんなものかな? (さて、洗い物を終わらせて、早く寝てしまおう、明日は普段より早めに起きて、掃除とお祈りと……) [Fri 16 Dec 2005 22:06:09]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > これなら……切れるし、たぶん、しっかり……してる。 (ためしに庭においている薪の一つを手に取ると、適当に地面に置き、振り下ろす) ばすっ! (やや力づくの感は否めないが、確かに子供の手首ほどの薪は切断されて) ……よし。 (とりあえずはこれでいいだろう。剣を習得している暇など無い。重量と力でたたききる。) [Fri 16 Dec 2005 21:59:45]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > うん、いい感じ……。 (リーチこそ普段のメイスには及ばないが、ソレこそ軽い、比べ物にならないほどに) んっ、ふっ!! (食堂から庭に出ると、二度、三度と振ってみる。太刀筋は素人のソレに近いが、スモールソードとはいえ何度か実践で振るったことがある。折れにくい分こちらのほうが扱いやすいだろう) ……リーチに注意する。あとは、あんまり大振りしないように、かな? (二度、三度と切り返しの練習をしてみる。これくらいで何かがわかるわけではないけども、一つ、八部程度の力で普段は振るったほうがいいな、と考えて) [Fri 16 Dec 2005 21:48:46]
◆ジャスティス@暗黒街教会 > (今日は撤去作業はお休み。教会の業務はやらないといけないし、無理をして倒れるわけにもいかない。その代わり……) パチン。 (手にしているのは、一振りのロングソード。特に銘などは無いが、ヘンルーダで購入したそこそこのもの。お値段十万エン。まぁ、今回の報酬で元は取れるだろうし、市への寄付と思えば、大丈夫) [Fri 16 Dec 2005 21:41:31]
お知らせ > ジャスティス@暗黒街教会さんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 21:37:45]
お知らせ > リコリス@追加さんが退室されました。 『( どう切り出そうか、考えもする。…もうバレているとは、まだ知らない。)』 [Fri 16 Dec 2005 05:18:50]
◆リコリス@追加 > ……後は、陽の光の下でも確認してみませんとね。一応。( この館が誰の、どなたのものかを鑑みればおかしな話だが、一応御二方とも太陽に耐性はあるらしいし。――…陽光の元で人形遊び。それはそれでシュールな空間だと想像した。※するな。) ……。( 窓の外は、まだ暗い。なら、久方ぶりに館の見回りと。後、朝食の準備にでも掛かるとしようか。枕の上にぬいぐるみを鎮座させて、寝台を抜け出した。) [Fri 16 Dec 2005 05:17:36]
◆リコリス@追加 > ( ――…この縫い包みも、その内動き出すんだろうか。ありえないとは言い切れないのが以下略。 思わず、まじまじと白黒熊の瞳と見つめあった。 まだ、あんまり目付きが悪くない。ホンモノに忠実とは言い難いだろうか。誤解なのか真実なのか分からない思い込みは継続中である。) ……ふむ。( 黒と白。毛足を多少ハサミで整える。もさもさ感がなくならないように、あくまで微細に整えるだけ。耳の角度も軽く調整。くるりと裏返してみる。縫い目は――…うん。これならそれ程目立ちはしないだろう。) [Fri 16 Dec 2005 05:01:16]
◆リコリス@追加 > ( それこそ知らぬが仏と言うべきか。まあ、その内嫌でも知る事にはなろうが。前に作った兔よりは大きめのぬいぐるみ。もふもふとした白黒熊。モノクロームの毛皮と、全体的に優しく丸みを帯びたラインがチャーミングである。といっても、これ自体は模倣なのだが。) ……出来は、こんな所ですね。余り手を加えすぎてもバランスがおかしくなりそう。( ほつれが無いか、歪みは無いか。細々した所をチェックしてみる。顔の前に寄せて見たり、少し離して全体のバランスを見てみたりする。ランプの柔らかく橙掛かる明かりの元、物言わぬ白黒熊の模倣を完成に近づけていく。 ――…まあ、喋って動くぬいぐるみもいるのがこの館クオリティだが、取り合えず黙る。) [Fri 16 Dec 2005 04:42:21]
◆リコリス@自室 > ( もう少し早く仕上げをするつもりだったのだが、大分遅れてしまった。形としてはもう完成の域に入っているから、後はイメージ的な修正だけだ。目付きを悪くするとか。※まだこだわる。) ……遊園地とやらが来るまで待っている訳には、参りませんしね。流石に。( 今、街中がそれ所じゃないと知るのは、もう少し後の話である。此処数日家から出ていない上、殆ど寝台に釘付けだった身は、緑色の騒動をまだ知らない。) [Fri 16 Dec 2005 04:33:33]
◆リコリス@自室 > ( まあ、何はともあれ。) もう大丈夫だと、しっかりお知らせ致しませんとね。――…お食事も頂いてしまいましたし。( 汗顔の至りというか、何かとアレなのだが。そういえば、台所で流血の惨劇を見た気がするが気のせいだろうか。余計な記憶は根深い罠。ベッド脇に身を乗り出して、数日置きっぱなしになっていたバッグを引き上げる。寝台に座り直し、夜着姿の侭でそれの中身を引き出した。 ぴょこんと顔出したのは、白黒熊――…の、ぬいぐるみである。) [Fri 16 Dec 2005 04:18:32]
◆リコリス@自室 > ( 此処が何処で、己が誰かをまずは良く思い出せ。指先を眉間から唇へと落とすと、少し荒れた感触が唇にも指先にも残った。――…冬だな。微かなざらつきは、近しき季節の証。懐かしいと言えば、語弊はあっても。) ……ともあれ。人様のご心配かけるなど、もっての他だというのに。…全く。( 何たる失態。元より北の出身、寒さを侮ればそれこそ生命の危険と分かっていた筈なのに、どうしてあんな馬鹿な行動を取ったのか。 ――…所詮は己もまだ十代の小娘かと。そう、頭のどこかで呟く声は他人事のように響くが。) [Fri 16 Dec 2005 04:09:52]
◆リコリス@自室 > ( 正直、熱があった時の記憶は鮮明とは言い難い。夢でも見ていたようと言えば、己をしばき倒したくなる訳だが。皺寄せた眉間に人差し指を当てる。――…まあ、今更どうしようも無い訳だが。どう顔合わせしたものやら。) …全く。己の体調一つ管理出来ないとは。堕落しましたかリーザヴェータ 、ッ ( 溜息と共に何気無く呟いた自戒に、息を詰めた。 ――…全く。本当に堕落している。己が誰かぐらい、しっかりと認識しておけと言いたくなる。唇の端が緩く、上がる。) [Fri 16 Dec 2005 03:57:14]
◆リコリス@自室 > ( 奇妙な気怠さや熱っぽさ、身体に纏わりつくような倦怠感も漸く引いた。寝台の上に半身を起こして調子を確かめる。少々頭が重い気がするのは、確実に寝過ぎだ。) ――…我ながら、怠慢と申しますか…。( 寝起きでハッキリとしない部分はあるが、霞掛かるような心地は消えている。嗜好は比較的クリアーだ。だからこそ、頭は痛いが。) [Fri 16 Dec 2005 03:49:44]
お知らせ > リコリス@自室さんが来ました。 『( ふぅ、と息を吐く。)』 [Fri 16 Dec 2005 03:45:39]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『そのまま戦場へ…今宵手にするはポールアックス』 [Thu 15 Dec 2005 02:42:48]
お知らせ > 艶子@野戦病院さんが帰りました。 『翌朝、この部屋の空いたベッドにレイが居ないことを願いつつ。 眼を閉じた。』 [Thu 15 Dec 2005 02:40:45]
◆レイ・シェリダン > あたしは元々生き汚い方だからな、結局言えるのはそればかりになっちまうけどな(例え泥をすすってでも、相手の命を奪ってでも、だ)死んでもいいとか、悔いはないなんて言ってると、死神に掻っ攫われるぜ。あたしは死ぬのは老衰でと決めてるからよ(にっと、老衰でなんてのはそれこそジョークの範囲を大まじめに言ってみせる。それが例え嘘になろうとも)ん…まぁ、あたしで参考になるなら、よ(なんて軽く笑って)ああ…、行ってくるぜ。少しは道が見れるようにはしようとは思うけど、な(看護士から湿布薬の入った缶と布を受け取れば、額に当てていた手を放しひらっと振って) [Thu 15 Dec 2005 02:36:07]
◆艶子@野戦病院 > うん。 生きてこそ、生きて帰ってこそ。 ……こんな基本的なこと今更諭されるようじゃ、私もまだまだだ。 ( 英雄の肩書きに憧れ、功を焦り――命を落とす。最低の展開だ。それでは名も何も残らない。 ) ――流石に植物が相手じゃ、殺され損だしなっ。命を落とすんならもっと名の有る奴に殺されたい。 ( 冗談めかして笑って見せた。 ) レイは私にとって良い手本となる人だよ。面と向かってこういうこと言うのも恥ずかしいけど…。 さて、私はそろそろ休むとする、遅くとも明日には前線に戻りたいからな。 …レイも、気をつけて。 ( 今は相手と同じように、無事を祈ろう。 ) [Thu 15 Dec 2005 02:28:33]
◆レイ・シェリダン > まぁ、闘う理由はそれぞれだから、それが良いとも悪ぃとも言わねぇけど、生きて帰ってこそ、だぜ?(それだけできれば英雄さなんて笑って)そのうち、わかるさ…ただの人間でも十分すごいってな(英雄になろうなんて背伸びしなくてもとそれは言わずに心にしまいながら)さすがに、あの植物とはお話できそうにねぇから…なぁ(できることは、人間の生きる場所の確保さなんて)おもいっきり負けても、何してもいいから、生き残ってれば分かってくるさ。あたしも、言うほどそれを完璧にできてるわけでもねぇしな(できてたら、こんな風にぶたれてねぇしななんて笑って) [Thu 15 Dec 2005 02:20:36]
◆艶子@野戦病院 > ……耳に痛い。 最初にあの蔓を見たときは、家を潰された人達には悪いがドキドキしたんだ。これ私が何とかしたら凄いぞってな。 ( 困ったような顔をレイに向けた。敵は果てしなく大きい、だからこそハートに火が付いたのだ。 ) それが出来るか出来ないかは別にしても、やっぱり私は迂闊な人間なのかもなァ。 ――アレが出てきてからもう4日、未だに正体不明だもんな。 もしかしたら明確な意思のもとで攻撃して来ているのかもしれないし…。 ( だとしたら恐ろしい。纏わり付く蚊を潰す感覚で群がる人に攻撃を加えているとしたら。 ) レイは凄いと思うよ。私と同じ直情型に見えて、しっかり見極める目を持ってる。私は後何回戦えばそれが身に付くかな? [Thu 15 Dec 2005 02:12:54]
◆レイ・シェリダン > (…この際引き分けと言う事にしよう、うん)ま、これは戦争みたいなもんだろうし、手柄争いは不毛だぜ? きちんと、万全になってから、な(焦るとろくなことにならねぇし、相手は予想以上に手ごわいしな、なんてそんな事を口にしつつ)無感情と思ったらきっちり攻撃してきたり、な。あたしもやりにくいのは確かだしな。 思いっきりがいいのは長所だけどな(ちょっとでも、相手の反撃を意識すれば後は身体がとっさに反応してくれると、自分の経験から言えるのはそんな事で) [Thu 15 Dec 2005 02:04:48]
◆艶子@野戦病院 > ( 寧ろ冗談を冗談として受け止められなかった此方にも問題があったのではないかと、艶子は思う。自分でそう思うだけに情けなくなった、無性に、無性に。 ) …ははっ なんだかレイに全部手柄を持っていかれそうだな。 …私も早いところ…元気になって 遅れ 取り戻さないと―― ( こうしている間にも、皆頑張っているに違いない。私だけがいつまでも休んでいるわけにも行かないのだ。 ) ――うん。捨て身っていう自覚が無いから 余計に性質が悪いかもしれない。 その捨て身の気迫で相手を怯ませる事もあるだろうけど、今回は蔦だからな…。 判ったよ、レイ。もう少し慎重にやってみる。 [Thu 15 Dec 2005 01:58:48]
◆レイ・シェリダン > や、無理に笑わなくていいんだけどよ…(片手を額に当てたまま困ったように笑って…自分の冗談のセンスは微妙過ぎる事は把握している)ま、大丈夫、な。足を引っ張るようじゃ、コロセウムの沽券に関わるってな(所詮奴隷なんて思われたくもねぇってそんな事、個人的な意地ではあるが観客に舐められたら終わりの世界からすれば、周りの人間相手にもそれは同じと)そーなっと、自然に捨て身になっちまうぜ。無茶ってのは、そーいうこったろ? ま・・・、難しいと思うけど、な(そのうち何となく分かってくるもんだけど、な、なんて) [Thu 15 Dec 2005 01:52:42]
◆艶子@野戦病院 > う、うん。判った。 がっはっはっ…… ああ、うぅ。 ( …余計に吐き気が酷くなったが、きっとレイには責任は無い。それが判ってるだけに情けなくなった、無性に。 レイの大きな手が覆いかぶさると、それはとても冷たくって気持ちが良かった。私の体温で温まってしまうまで不思議と気分の悪さは薄まるだろう。 ) ……それもそうか。自警団なり騎士団なり、いつも見張っててくれれば助けにも来てくれるんだろうけど。 ( 彼らとて蔓に付きっきりではない。避難を呼びかけたり物資の補給ルートを確保したり、仕事は山ほどある筈だ。恐らく人では足りて無いだろう。 ) …… 戦っていない時は考えている。でも、戦ってる最中は判らない。多分考えていないと思う。 [Thu 15 Dec 2005 01:45:20]
◆レイ・シェリダン > そこは笑っていいところだぜ?冗談なんだからよ(頭を撫ぜることはせずに、濡れた布で冷え切った手を艶子の額に当ててやろう。男よりで間違ってない)一人じゃできませんなんて、言えやしねぇからな。できる限りやるさ…ま、誰かがいれば協力してやるだろうけどよ(アタックを止めれば蔦は増えていく、一人でも攻撃して削っていかないことには話にならないからなんて事を言って…)きちんと生き延びる事、計算に入れてっか?頭の片隅にでも、よ(全力全身で直進を選択してるような艶子にそんな事を言って、ん?とどうなんだ?と首をかしげて) [Thu 15 Dec 2005 01:38:33]
◆艶子@野戦病院 > おん…… ( な。 むぐりと口を噤む。 ……レイって女の子だったんだ。確かりょーせーっていうんだっけ、でも男寄りの方だと思ってた。 …いやいや。 ) …誰かと共同で、やった方が …良いかもしれないな。 突然襲われてもフォローして貰えるしさ。 私だってひっくり返った時周りに誰も居なかったら、蔓に潰されてタダではすまなかったかもしれない。 ( 吐き気を堪える。そういえば倒れてから丸一日何も食べていない筈なのに食欲が少しも湧いてこない。空きっ腹なのは確かなはずなのに。 ) ああ、無茶はしない。でもさぁ、無茶してるつもりは無いのにいつも無茶になっちゃうんだよな私。 何でかな? [Thu 15 Dec 2005 01:32:34]
◆レイ・シェリダン > ん・・・そりゃお互い様ってぇとこだぁな、ったく女の顔に手ぇ上げるなんて酷ぇ蔦もいたもんだぁな(何て軽口を叩きながら…)ガス…かぁ、何でもありだぁな…。てぇか、やりにくいのは確かだな・・・気配もなけりゃどっからでも飛んでくっからよ…(油断しねぇでおくさ、なんていいながら)ま・・・無理、すんなよ。野生のモン相手は勝手が違うだろうしよ(対人戦とはまったく違う考え方が必要な相手、ある意味生きるか死ぬかの生存競争でもあるのだから無理はしないでくれよと笑って) [Thu 15 Dec 2005 01:27:25]
◆艶子@野戦病院 > ああ、うン…。 情け無いところ見られちゃったな、ざまあないよ…。 ( へへっ と明るく笑って見せようとしたが湧き上がる気持ち悪さに思わず眉を顰めてしまう。この様子じゃ前線に戻るには少し時間が掛かりそうだ。 ) 私もさ。まさか毒ガス吹き付けられるとは思わなかった。 運の悪い奴は叩かれるだけじゃなくて、蔓に吹き飛ばされたり叩きつけられたりしているらしいからレイも気をつけて… っていうのは、失礼かな? ( レイならそれこそ素手で受け止めてしまいそうなイメージがある。 ) [Thu 15 Dec 2005 01:23:42]
◆レイ・シェリダン > ん・・・ああ、よう。艶子も参加してたのか?(何か苛立たしげな声が一つ…気持ちはよく分かる、自分も油断してて一発持ったところなのだから)油断してたぜ、ただの蔦かと思ったらよ・・・思いっきり顔面叩かれてよ(苦笑気味に、意識が飛ぶかと思った一撃は一晩経ったら結構張れて…これでも冷やしていたのだが) [Thu 15 Dec 2005 01:18:41]
◆艶子@野戦病院 > ―――くそッ あの蔦めッ! ( 苦々しく吐き捨てる声を一つ。とりあえず大丈夫そうだと判ればもう心にはもう一度前線に立って仕返ししてやろうという気が出てきていた。 もしかしたら無理をするなと止められるかもしれないが、知ったことか。もう一度叩ッ斬ってやらないと気がすまない。 ふと、聞き覚えのある声を聞いて首を必死に持ち上げた。 ) ……… う。 レイ、か? [Thu 15 Dec 2005 01:16:06]
◆レイ・シェリダン > よう、わりぃ。ちぃっと湿布みてぇなのあったらもらえるか? いや、これから向かうから処置はしてもらわなくてもいいんだけどよ(帰り際にここに寄れる余裕があるから向かう前に邪魔をしようと言うわけで…顔をぼろ布で冷やしつつの闘奴が顔を出して。幸いこの時期は水が冷たくて冷やすのは苦労しないが) [Thu 15 Dec 2005 01:12:59]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『野戦病院が設置されたと聞いて向かう前にちょっと顔を出して…』 [Thu 15 Dec 2005 01:10:43]
◆艶子@野戦病院 > ( ええと ) あれは ( 確か――。 ) そうだ、思いっきり剣を蔦に振り下ろしたら急にぶしゅーッて噴出したんです。後はもう目の前が紫ばっかで、直ぐに意識が遠くなってはっきりとしたことは覚えて無いです。 ( 近すぎたが故に、良く見ることが出来なかった。恐らく周囲に居た者たちは他にも不審な点を目撃しているだろうが、少なくとも自分にはそれだけしか。 「判った、ゆっくり休むといい。」 そういって立ち去ろうとした看護士に傭兵は追い縋った。 ) あ、の……ッ 私っ 大丈夫なんですか っ ( 得たいの知れないガスを吸って。これから自分がどうなるかっていう不安が過ぎる。死ぬのだろうか、死ぬのだろうか。この間にも体は蝕まれ、ゆるゆると弱りながら死んでいくのだろうか。 看護士はゆっくりと振り返ると、微笑みながら言った。 「他にあのガスを吸った人達は回復に向かっている。君もすぐ元気になるさ。」 ――その言葉に安心したのだろう、傭兵の表情から緊張の影が消えていった。 ) [Thu 15 Dec 2005 01:10:05]
◆艶子@野戦病院 > ―――あれはきっと罰が当たったんだなあって思って、もう二度と黙ってお供え物には手を出さないと誓いました。次から手を合わせてから…… ( んん、と咳払いが聞こえる。「……キミの懺悔はまあ良いとして。他にはどんな体の具合を感じるかね?」 ) ……息が凄くし辛い。手足にも痺れを感じます。 これじゃあ剣もロクに握れないや……。 ( 試しに、握りこぶしを作ってみても動きが酷く緩慢で力が入らない。あの厚い蔦を両断する鋭い斬りは放つことが出来ないだろう。 「大よそ他にガスを吸った犠牲者と言ってる事が一致してるな」看護士はそう思った。次に看護士はガスが噴出した瞬間の状況を問う。 ) [Thu 15 Dec 2005 01:01:29]
◆艶子@野戦病院 > 「どんな気分だい?」 ( ガスを噴出す情報は少なくとも私が参加を表明した時点では聞かなかったし、多分アレが始めてだったのだろう。あのガスが人体にどんな影響を及ぼすのかは確かに情報として共有すべきものであるとは判る。それは判る。 ……だが、喋るのが酷く億劫だった。声と一緒に胃液まで吐き出してしまいそうな。 ぎりぎりと歯を食いしばると、看護士は宥めるようにゆっくりでいい、艶子君。そう言った。 は、と何とか新鮮な空気を吸い込みながら言われたとおりゆっくりと喋りだす。 ) ………頭が、酷く痛いです…。 それと胸が熱くて…凄く気持ち悪い。お供え物のお萩を失敬したら腐ってて、その時ぐらい気持ち悪いです……。 ( ………看護士は思わず眉を顰めた。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:55:14]
◆艶子@野戦病院 > ( 私がこうしているということは、あの後誰かが倒れた私を運び出してくれたんだろうと思う。そういえば隣にいた薙刀使いに担がれた記憶がちらりと頭の片隅に浮かぶ。 私以外にも倒れた人は居たと思うが、無事なのだろうか。あのガスは命に別状は無いのだろうか。 至近距離で直に吸い込んだ私がまだ生きているところを見る限り、多分あのガスを吸った人達もまだ無事だろうとは思う。 ……不意に私が起き上がろうとしたことに気付いた看護士の一人が私の側にやってきた。 ) 「大丈夫かね?」 ( 看護士は多分ヴェイトス中央病院から引っ張り出されてきたんだろう。見覚えのある白い服を着ていた。 ) ――― はい。なんとか、生きてます……。 ( 聞こえる声も、自分の言葉も、どこか遠くで喋ってるような感覚。耳鳴りみたいな不快感が残る。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:48:53]
◆艶子@野戦病院 > ( 私は如何したんだっけ。 思い出すようにそっと額に掌をあてると、豆とそれが潰れた血の痕でごつごつした感触と、それを覆う包帯の柔らかさが当たる。こんなになるまで剣を握った理由は―― ……ああ、そうだ。蔓。 ………私、倒れたのか。あの紫色のガスを吸って。 ) …………。 ( 起き上がろうと体を捩じらせてみてもそれは酷く重く、横に寝返りを打つだけで精一杯だった。後はベッドに付いた腕に力を入れて持ち上げる… だけだったのだが、力尽きてがくりとベッドにまた転がる。 ――此処はきっと、あの蔓の化け物の駆除作業で怪我をした人達が連れてこられる場所なんだろう。だとすれば蔓がでかい尻を落ち着けている場所からそう遠くない… 多分、地図上ではまだ居住区の範囲内。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:46:25]
◆艶子@野戦病院 > ( 気持ちが…ではない、体がだ。いや、勿論気持ちの方もかなり最悪だが。 見える天井と背中の柔らかい感触から自分がベッドの上で寝かされている事が判る。だが、どうやら自宅では無いようだ。その視界がぐにゃりと歪み、目を開けているのが辛い。胃の中の物を全て吐いても尚続く嘔吐感や頭の中に重りでも詰められたかのような頭痛のせいで、首を倒すのもやっとだった。 ) ………此 処 は……。 ( 少し広めの部屋の中に幾つも並べられたベッドの上には怪我をした人が横たわり、看護人が世話しなくそのベッドの合間を縫って歩いている。 ) [Thu 15 Dec 2005 00:42:05]
お知らせ > 艶子@野戦病院さんが入室されました。 『最悪の気分で眼が覚めた。』 [Thu 15 Dec 2005 00:36:07]
お知らせ > ジャスティス@居住区さんが退室されました。 『……いける? 一人そう呟いて』 [Wed 14 Dec 2005 22:11:35]
◆ジャスティス@居住区 > ん? (ふと目に入ったのは、レンガの壁に立てかけられたスコップ。動きを止めて、じぃ……とスコップの頭を見つめた後、ふと手を伸ばす) ……これ。 (どうだろう、もしかして?スコップを持つと、二度、三度と振ってみる) [Wed 14 Dec 2005 22:04:54]
◆ジャスティス@居住区 > 今回は本当に色んなギルドが……。 (ゆっくりと緑の塊の周囲を回るように歩いていけば、様々なギルドの人間が出張っているのが見える) あ、ゴーレム。 (あれなら、締め付けにも毒ガスにも強いだろう。どれくらい遠隔操作が出来るのかは知らないけど) ……メイスじゃなぁ。 (ちょっと、やりにくい。スモールソードは刺突用だし、折れたらと考えると恐ろしすぎる……) [Wed 14 Dec 2005 21:44:08]
◆ジャスティス@居住区 > それじゃあ、聖堂に申請しておきますね。 (メモメモ、と不足の資材等をメモした後、植物に巻き込まれた区域に視線を投げる) ……はぁ、こうして目も前にしても、今いち実感がわきませんね……。 (あれだけ大きいと、植物というより、森そのもののように見える) ……これは、全く。 (とりあえずは人的被害がそこまで酷くないのが救いか?) 行政の勝利よね、このあたり。 (各ギルドの連携と即応の賜物だ) [Wed 14 Dec 2005 21:32:12]
◆ジャスティス@居住区 > ご苦労様です!! (大きな木箱を抱えて、自警団たちの詰め所のテントに支援物資を運んでいく。騎士団や教会のすばやい動きで、難民用の物資は回れ右して騎士団の宿舎や後方の教会へと輸送されていった) 薪、足ります? (触手の動向を見張っている人たちに声をかけて) [Wed 14 Dec 2005 21:19:56]
お知らせ > ジャスティス@居住区さんが来ました。 『前線のちょっと手前』 [Wed 14 Dec 2005 21:15:51]
お知らせ > ゴリアテ@コロセウム外周さんが帰りました。 『( 己が暴れた方が、実は災害なんじゃあるまいか、と罅割れた地面を見て、ちらと思った )』 [Tue 13 Dec 2005 23:21:33]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > ( 『あと少ししたら、試合だよ。 疲れて気の抜けた試合したら承知しないんだからネッ!』 巨人使いの荒い相方だ。 地面から露出した蔦を脇に抱えて、綱引きのように引きずって行きながら──) [Tue 13 Dec 2005 23:18:18]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > ( [Tue 13 Dec 2005 23:15:36]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > ( 蔦に拳が打ち込まれる。強靭、かつフレキシブルに可動する巨大植物の蔦は、筋肉と同質の植物繊維の塊。 なまじっかの攻撃は受け付けまい。 然し─) ……! ( 巨人の渾身の一撃が、深く、蔦の一本に減り込めば、ぶぢぶぢぶぢぶぢッ、と。 深く地に食い込んでいる筈の根を引き千切りながら、蔦は遥か後方へ殴(へ)ち飛ばされていって─) [Tue 13 Dec 2005 23:14:53]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > ( 『さ、ぱっぱと片付けちまいな。ゴリアテッ!』 ぴしゃり。小さな掌が巨人の頬を引っ叩く。 生憎の無痛症、小さな紅葉は妖精の掌を痛くさせただけだったが─ 耳に、相方に声が届くと、引き絞った弓弦を解き放つように。) …グオおおおおぉぉぉぉおおおッッッ!! (咆哮とともに、巨拳が飛んだ。 大砲の一撃。 そう見紛えんばかりの) [Tue 13 Dec 2005 23:08:22]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > (ぎりりと、その身を大きく捻る。 引き絞る。 攻城兵器のカタパルトのように。) ……ッ…ォォ…ォォォ…ッ。 ( 息を深く吸い、腹腔に蓄え、留める。 極限まで腕を引き絞る。 巨大な拳骨に、びきり、と。 大蛇が絡みついたような太い血管が浮き上がる──) [Tue 13 Dec 2005 23:03:55]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > (況して、腕力で退けうるもの。一般市民のように自警団や騎士団に救助を求めるなど、以ての外。) ──。 (憮然とした顔で、ふすゥ、と鼻白むと、鼻息で小さな旋風が吹き荒れた。 拳を固め、身を屈め。) [Tue 13 Dec 2005 23:00:37]
◆ゴリアテ@コロセウム外周 > ( 『建前としちゃあ、ねッ。』 肩の辺りで、マネージャを務める妖精が声を張り上げた。振り落とされないよう、巨人の耳たぶをひッ掴んで 『─コロセウムには、助けは必要ない。って事になってンのよッ!』 然り。 闘盆の上の幻想のみ為らず、その外でも当然のように剣闘士は強く無くてはならない。) [Tue 13 Dec 2005 22:57:25]
◆巨大な影@コロセウム外周 > …くざ 毟り …か…… ( 下らない、雑用だ。 しかも、闘技場としては、仕事として請けさせ“休み”を呉れる心算も無いらしい。 ゆっくりと肩をぐるり、廻すと──) [Tue 13 Dec 2005 22:50:54]
◆巨大な影@コロセウム外周 > (…闘技場子飼いの剣闘士としては、やれ、と言われれば断る自由は無い。) …………。 ( 目前の、人間の胴程もある蔦を眺めて、天然石の如き顔面を渋く歪める。 ) [Tue 13 Dec 2005 22:46:26]
◆巨大な影@コロセウム外周 > (街に蔓延る、謎の蔦。 はびこると書いて“蔓延”るなのは、変換して吃驚。あまりにも出来過ぎだ。…ともあれ) [Tue 13 Dec 2005 22:41:24]
お知らせ > 巨大な影@コロセウム外周さんが入室されました。 『 ( …ずずん…ッ ) 』 [Tue 13 Dec 2005 22:39:30]
お知らせ > リコリスさんが帰りました。 『( ご馳走様とセットの言葉は、今度はご一緒に作りましょうか、だったらしく?)』 [Mon 12 Dec 2005 08:01:40]
◆リコリス > …別に、何年か後で無くとも大丈夫。 ――…そんな将来、あるかも分からないのに操立てますか。親子というなら、おかーさまも入ってくると宜しいです。( 言下に否定される以前に、多分認識すらして頂けないような事も口走った。大体、家族というには歪な構図。結ぶ縁は奇矯なもの。奈落の方向性を知る事も出来ない小娘は、今見えているものから推察するのが精一杯。――…それすら、盲目のような間隔に陥る事もある。) ――…内緒です。これも。( 別に隠すようなことではないし、これまでに零した断片で察せられている可能性は高いが。檻の中より、彼方の郷里は遠い。今はそれだけの話。) ……その時は、ご協力頂きますから。( 何を、とは言わない。何に対してかなど、言わない。呪縛のような渇きも、ヒトの身には理解が遠い。だから、分かるのは概念だけ。彼らの渡る彼岸の名すら、此処にあってまだ知らぬ。 ――…いつかの檻に向かった等、知らず。知ったとて、 …。) ……では、お待ちしてます。( 握りっぱなしだった包丁を流しの上に置いて、踵を返す。ゆらゆらとした足取りは、やがて廊下の向こうに遠ざかる。――…これも、熱の合間に見た幻想のような現実。) [Mon 12 Dec 2005 07:59:36]
お知らせ > ザッハトルテ@西園寺邸さんが帰りました。 『( 仕上げは本と首っ引き。 出来栄えを知るのは貴女だけ。 )』 [Mon 12 Dec 2005 07:12:14]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ――…それよりはもう何年かして、3人で呑める方が有難い かな。 その時は手酌で。 嫁入り前のうら若い御嬢さんに酌などさせてしまったら、将来の配偶者殿に恨まれてしまう。 親と子でやる分には構わないけどね? ( 先ほどと同じ、やっぱりそんな未来図の中に自分は居ない。 ひょっとしたらとんでもない方向に背を押してしまった「彼」に言った「ここに居る」、その約束を反古にする気はないのだけれど。 …どうしても自分が誰かの側に居る絵が想像できない。 或いはそれも夢や理想と共に手離してしまったのだろうか。 判らないものが増えて、信じられないものが増えて――…雨粒に穿たれる石みたいにどんどん削れて消えて無くなる 亡くなれるだろうか ) ………… ( 理由を、聞いた ) ( 言葉にしてしまえば簡潔ですらあるそれだけの音に、どれほどの想いが篭められていたか――檻の中に居た人にだって親は居たはず。 それなのに――「扱われなかった」 ? 細く細く吐き出す息 ) ――…もし ね。 西園寺がおかしくなったら ――…それは私が悪いんだ。 その時は恨むでも何でもすると良い、甘んじて受け入れるから。 ( どんなに貴女がたが親子の絆を結んでいても、ひとたび渇けばそんな絆は蜘蛛の糸よりも儚く千切れてしまうのは誰よりもこの血が知っているから。 貴女を喰らう彼を見たくないから、「命は平等」なんて尊い理念を汚した。 ひょっとしたら檻の中で貴女が心許した「ともだち」こそが、彼の糧になるのかも知れない。 …目を閉じて ) あと、塩と胡椒を足して、最後は――チーズ? を入れるだけだから。 先に部屋に戻っていると良い、味は保証できないけれど。 ( 思えば病み上がり未満の人を長く厨房に居させるべきではなかったと、ささやかな後悔だって今更だけど。 ) [Mon 12 Dec 2005 07:09:14]
◆リコリス > 私を娘として扱った酔狂な御方なんて、いなかったから。 ――…ええ。仰る通り。行き場なんて無いんですから、出て行った方が良いなんて仰られた日には、貴方の御家に住み込んで差し上げる。( 他愛も無い理由は、半ば脅迫状とセットで口にされるものだ。) [Mon 12 Dec 2005 06:52:13]
◆リコリス > ( 鏡。首肯が一つ肯定追いかけて肯定に届く。) ――…実際にはともかく、言いたくもなるものです。( 実際の鏡像は欠片ほどにしか知らぬ事。ふぅ、と息を継ぐ仕草が多少芝居掛かるもの。) ――…かもしれません。……腕づくは本来、私の役目じゃないのですけれど。酒宴でしたら、いずれ貴方もいらっしゃればいい。お酌くらいならサービスします。( その因果を死せず、見た事があるのは結果だけ。知ってしまえば言えなくなる事も、知らずばと言えば、酷い事。 真夜中、もしくは夜明け刻、冷たい水に浸された指先を見て、一つ頷いた。宜しい、と。) ……結構、責任感の強い御方、だから。( ――…実際にあったこと、その因果を知る事は出来ない。だから、推測するだけ。察するだけ。溜息に混じる受諾が、続く言葉に止まる。) ……理由と勿体つける程、明快なものでもない、実際。( 沈黙の果てに口にしたのは、大した事じゃないとすら前置くような。夜も明けたとなれば、それこそもう一度寝台に戻れといわれる刻限。だから、その前に。) [Mon 12 Dec 2005 06:49:23]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > ( …長い 間 ) ( 言い難い事 言えない事をまた聞いてしまったろうか。 思えばこの建物の中は誰もが黙す方を選ぶのだから風通しのよろしくない。 やれやれと顔を擦る、――目が痛む。 玉葱を切った手で目を擦ると涙が出る、…それだけの話。 泣きたい気分なんて知らないし判らない、意味があって涙を流すのは人間の特徴だから そうでないモノには理解できない。 炒めた鍋の中身が煮えているのが見える。 気がつけばもう朝 ) [Mon 12 Dec 2005 06:47:04]
お知らせ > リコリスさんが来ました。 [Mon 12 Dec 2005 06:40:54]
◆ザッハトルテ@西園寺邸 > 鏡。 ( …。 ) 「生憎映れませんから」 は、もう使えない言い訳か。 ( 己が意識して見る事など殆どないが。 同じ屋根の下に居るのだから、洗面所の前を通り過ぎる時 家主殿のクローゼットの前を通る時、「映る姿を」貴女も既に見た記憶があるのかも知れない。 言及を避けるように ) ――彼が深酒を… ? 余り強くない とは聞いた事があるけれど、――…何でも腕比べで勝ったそうじゃないですか。 ならば如何しても聞きたい事があるのなら、仰る通り一本ひと息で飲ませてみると良いかも知れないね。 そんな親娘の語らいなら――見たいと無責任な野次馬根性は言いますけれど、そこは敢えて抑えましょう。 水入らずをじゃまするのは。 ( 「深酒」の原因を知らないのだから無責任で薄情な台詞だって出ようもの。 ) ( お目溢しのような言葉には手を合わせて、流しの前に立っていたから 桶の中、汲み置いた水の中に手を突っ込んだ。 透明の中に赫が滲むのが克明に見えるのは、どうしたって眷属の性なのだけれど ) …大した事じゃないのです。 ただ、知れば――…案外彼は気にするひとではあるから。 ( その発端を知れば尚の事。 嫌いだと言ったものを突っ込まれてこうなった、それはもう遠い日の話 ) 聞き返しても? ( 今度こそハンカチで手を拭う。 白に指先の赫が滲んで ) 今しがた仰った「理由」――…こう言ってはなんだが、確かに――ここを出ても貴女に行き場はないのかも知れないけれど。 [Mon 12 Dec 2005 06:00:21]
◆リコリス > ( 彼岸の境界一つの手前にいる小娘には、まだ分からない境地。生死の線、その此方側と向こう側。――…乏しい自覚が、知らぬフリさせる何か。) 鏡を見てから仰って下さいと言います。――…おとーさまの唇に酒瓶突っ込んだら、色々御話して下さるかしら。この間は、大変なことになっていたようですけれど。( 鏡と吸血鬼に対する事情を深く知っていた訳ではないから、口にしたのは比喩的な意味。) そんな自爆に拍車をかけるスキルは、無くて幸いとも。只でさえ器用ではいらっしゃらないんですから。 ――…そも、偽善なんてお言葉で誤魔化されません。狼が兔を食べるのは、摂理だけれど、それだって唯々諾々とされるなら、理由が発生してるんです。( ちなみに南瓜惨殺現場も、あとからきっちり片付けたのはきっと小娘だ。青筋立っていたか?それはどうだろう。) ――…なら、手も目もきちんと洗うこと。良かったですね、たまねぎで。( これがナスやニンジンだったら言い訳にならなかった所だ。泣かされた野菜に感謝するべしというのも、横暴大会。鏡見て、我慢ばっかりなされてる方は、たまには野菜の力でも何でも借りて泣けば宜しい。――…何度でも言うが、横暴だ。) ……。 なら、一つ教えて下さいませ。どうして、知られたくないとお思いに? [Mon 12 Dec 2005 05:45:59]
Reload : off Line : 1000