アングリマーラフリー 〜06/03/02
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( ―――おはよう。 そう口にするのは、まだ大分先 )』 [Tue 28 Feb 2006 04:21:27]
◆跡野末理 > ( ―――それはいつか感じたものなのか、最近覚えたものなのか… 昇る朝日は見えない位置にある窓から、空が白んで、海と空とが別れる様を見ていると… 何故だか一抹の寂しさを覚えるようになっている――― ) [Tue 28 Feb 2006 04:20:34]
◆跡野末理 > ( …相手が特に自然体に見える種類の人間であれば、尚更だ…。 …もしかしたらそれ自体、意識的にそうしているのかもしれないけれど… とりあえずそうは見えなければ ) ………。 ( 跡野末理は何者であるかを考えさせられ… 忍びだと思い知り… ―――忍びとしてしか在り得ないという事に辿り着いた時… 納得して治めたはずの殺意が首をもたげそうになる。 ……けれど、忍びでない跡野末理もここに居ると胸に手を当て…… その繰り返し ) [Tue 28 Feb 2006 04:15:48]
◆跡野末理 > ( 目を合わせる度… 話をする度に… 慣れるどころか戸惑いは強くなってしまう。 …忍びとしての顔を知られている他人と接するのは、始めてで… どうにも、自分で自分が何を考え何を思い、何を口にするべきなのか分からなくなって来る。 …本当はそんな事、考えるまでも無い事の筈なのに… 常に一枚多めに被った仮面を通して外界と接していた意識は、それを剥がされた下の顔を知らなかった… ) [Tue 28 Feb 2006 04:08:27]
◆跡野末理 > ( 傷を癒すのに、獣も人も変わらない。 …ただ塒でじっと身を横たえて、ひたすら回復するのを待つ…それだけだ。 …幸い先導してくれる人間が居れば最低限の手当ては出来ているし… 言ってしまえばこのままここで安静にしていても完治はするのではないかと思う。 〜もっともお互いに、それは望むところではなく… じきにヴェイトス市へ発つ事になるのだろうけど ) ………。 ( 香辛料を抱えて戻って来た時の事を思い出し… 闇の向こう… 寝ているだろうか? …相部屋の共犯者へ顔を向けて、苦笑交じりに微笑んだ… ) [Tue 28 Feb 2006 04:01:30]
◆跡野末理 > ( 窓辺へ寄せた椅子にクッション代わりの枕を加え、ゆったりと腰掛けたイエロティアのお下げ髪が… 星明りだけに映し出される青白い室内で、ぼんやりと夜の帳が落ちた海を眺めている… ) ………。 ( 初めて見るわけでもないとは言え… 山中で育った身には、表情を変える海をじっくりと眺める機会などそうそう無く… 単純なのかもしれないけれど、暇さえあれば三階にある部屋より一望出来る海を見つめていた ) [Tue 28 Feb 2006 03:53:33]
◆跡野末理 > ( アングリマーラ⇒ヴェイトス市行きの馬車の中で樽女かもしれないし… もしかしたらもう着いていて、治療を受けられているかもしれない。 多分この二つのどちらかで、他は無いと思うのだけど… それはさておき。 …いつか宿で迎えた何度目かの朝を待って… ) [Tue 28 Feb 2006 03:42:58]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( あるいは今頃は――― )』 [Tue 28 Feb 2006 03:39:03]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 今のところは )』 [Tue 21 Feb 2006 04:56:39]
◆跡野末理 > ………今のところは、ね… ( …言い聞かせるように呟いて… 目がさえてしまってとても眠れそうに無いベッドへと戻る ) ………。 ( …こんなにして貰っても、完全にレッドを信じる事なんて出来ないし…。 …そして、もし彼女だけでも口を封じる事が出来れば… きっとそれは忍びとして育てられた自分自身の存在意義を、肯定してあげられる事だとも思ってしまうから… ) [Tue 21 Feb 2006 04:56:29]
◆跡野末理 > ( ただ、それは要するに… 『忍びとして、なっていない』 という事なんだ ) ………ッ。 ( 少し強く拳を握って。 …『良いじゃないか』と顔を顰める。 …レッドの事は伏せて、里に帰ろう。 …どうせ里を出て草になりたいと… それで、表向き接触は出来なくても兄の安否だけは確認したいと思ってた…。 …落ちこぼれとして、そうして貰えるように願い出れば良い… ) [Tue 21 Feb 2006 04:49:50]
◆跡野末理 > ( それに自分は、一度しくじっているんだ。 …自分を襲って来た暴漢と、アマウラの忍者を思わせるような武器で戦ってしまったけれど… 負けて色々された上に結局、殺せずに逃げて来た。 …いくら相手が『ヒト』のカテゴリーにすら属さないと思われる相手でも… そんな言い訳の仕様も無い失態を犯しておいて、今更この恩人をどうこうしようと考えるのは筋違いだろう… ) [Tue 21 Feb 2006 04:45:34]
◆跡野末理 > ( 忍として素性を知られたのであれば、その人間か己のどちらかが死ぬのが定石だろうけど。 …言い訳させて貰えるのなら、彼女はそういったアマウラの体制と何ら関係の無い位置で生きている人だと思うし…何より、自分の逃亡を助けてくれた共犯者だ。 自分や如月の里へ害をなしたところで、利するものは何も無い…と思う ) [Tue 21 Feb 2006 04:38:50]
◆跡野末理 > ( まだ数日は滞在するのかもしれないけれど、ヴェイトス市を一応の終着点と思っていれば… じきに選択を迫られるという思いに、少しずつ弛緩してしまった意識を張りつめさせていく… ) ………。 ( チラリ… ちゃんと眠っているだろうか? てゆかそもそも、今本当にベッドの中に居るんだろうか? …相部屋の少女へ目をやって… 『殺せる訳無いじゃない』 とふてくされた様に、無言で一人ごちた ) [Tue 21 Feb 2006 04:34:17]
◆跡野末理 > ( …フラつく足に、しっかりと窓枠へ両手をついて… 星灯りに煌めきながら、どこまで広がる黒い水面をぼんやりと眺める…。 ゆっくり休ませて貰えて、大分楽になったけど… 根を張るのを好む性分は、無駄に強がってみたものの慣れ親しんだ穏やかな景色との別れに、一抹の寂しさを覚えていた… ) [Tue 21 Feb 2006 04:29:25]
◆跡野末理 > ( ―――なんて、大して残念そうでもなく、冗談めかして答えた日の深夜。 …答えたのも深夜だったけど、そろそろ夜明けも近いんじゃないかって時間… ) ………。 ( いつもお下げにしている黒髪を一房に纏めて肩に垂らした寝間着のイエロティアは、ふと目を覚まし… 丁寧に時間をかけて身を起こして、ふらりふらりと覚束ない足取りで窓辺に寄った…。 ―――ダブルだと起こしてしまうかもしれないけれど、多分ツインだって信じてる。 …むしろツインでも感覚7は起こしてしまうか… さておき ) [Tue 21 Feb 2006 04:20:36]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『 「そう、ちょっと残念」 )』 [Tue 21 Feb 2006 04:10:35]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 「あのさ、そろそろ出発しようと思うんだけどさ」そんな言葉と共に部屋へ。 』 [Tue 21 Feb 2006 00:36:54]
◆レッド > ( 「ホワイティアを襲う」というのはこの街では些か意味が強すぎるというか重すぎるというか、はっきりとした意思表明としての種族単位の敵意を意味してしまう。 考えてみれば連中だって平穏である事を望まないわけがないし、根本的な考え方とか文化の違いは面倒だが、話してみればまぁやっぱり飯食って酒を飲む、意思の疎通の出来る連中だった。 ) っと、タダイマよー。 ( ようやく帰り着いた宿の扉を潜り、一階の主人に声をかける。 部屋は泥棒の入り難い3階だ。 ついでに海が見渡せる程眺めも良い。 悠々と階段を登って部屋へと向かい―――。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:34:41]
◆レッド > ( ホワイティアとイエロティアの女二人旅は案の定目立つようで、行く先々でさり気無い視線を感じる。 前に世話になった海沿いの宿をまた利用しているが、主人がなにかツッコミ入れたそうな顔をしていた気がする。 ツレが変わってるしな。 ブラティリアの表情なんてわからんが。 ) ……まぁそれはそれか。 返って良い目立ち方かもしれないし。 ( 「戦後」というには幾らか時が流れた現在だ。極端なホワイティアバッシングは無いし、これだけ目立てば逆に下手に関わるとすぐに注目を集める。 強盗だの暴漢だのは寄って来づらいだろう。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:29:10]
◆レッド > ( 一先ず宿に戻ってこの大荷物を置いて、それから改めてぶらつこうか。 それとも連れの様子を見ながら今後の話をしようか。 そんな事を考えながら犇く人の波を器用に縫って行く。 ヴェイトス市の商業区に比べて幾らか暗黒街の匂いがするが、ようするに何処もこんな調子なんだろう。 此処が外れではなくて紛れも無い都市の中心だった。 アララマ系、タバフ系、バッファス系、蜥蜴人、象人、それからなんだかわからん怪人。 ヴェイトス市も最近じゃ大概だが、混沌具合と胡散臭さじゃまだまだこっちの方が上かもしれない。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:23:02]
◆レッド > ――――重てェ…調子こいて仕入れ過ぎたかなぁ。 ( 背負うほど大きな麻袋一杯の黒胡椒を担ぎ直しながら、目立つホワイティア風貌の娘が一人ぼやく。 前に来た時は相棒の馬に限界まで背負わせていたし、今回はその10%程度のものだ。 怪我人にも持たせるわけにはいかないし、今度の収入はだいぶ少なくなる予感。 それでも現状、手っ取り早い仕事が見つからなければ仕方の無い話――――。 ) …まぁ、ちょっとのんびりし過ぎてるしさっさとヴェイトス市に向かうかね。 ( 向こうでギルド登録でもして、正式に機構士ライセンスを持った方がやり易そうだ。 試験みたいなのがあるだろうが、もともと機械方面は強いし、齧ったばかりの錬金術も記憶に新しいところ。 自信は無くは無い。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:17:40]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アングリマーラ商業区 』 [Tue 21 Feb 2006 00:11:41]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( ヴェイトス行きの馬車を思うと気が重いが… 今は、小休止 )』 [Thu 9 Feb 2006 03:33:17]
◆跡野末理 > ( …彼女のような生き方も、楽しそうだと思う…。 …苦労だって普通に生きるよりずっと多いだろうけど… 得難い喜びがきっとあるのだろう。 …平穏無事な暮らしを望む自分には、理解出来ないかもしれないけども… ) ……(兄さん)……。 ( …里を去った兄は、今頃どんな風に暮らしているのだろうと… そんな事を考える余裕すら、生まれていた ) [Thu 9 Feb 2006 03:32:36]
◆跡野末理 > ( 彼女は『旅人』… 忍びのような演技ではなく、本物の根無し草なのだろうと思えば… いささかモラルを軽んじていそうな思考も咎める気にはならない。 …倫理観とは主に共同体によって生み出されるもので…その共同体の恩恵に与らない者にとっては、さして重要な事ではないと思うから…。 それに『では自分自身は?』と考えた時、くノ一である事が露呈している自分には、何を言う事も出来ないんだ ) [Thu 9 Feb 2006 03:23:21]
◆跡野末理 > ( 穏やかな気候と… 慣れれば耳に心地好い潮騒と… 潮風と… エキゾチックな香辛料の匂い… 確かにここは身体を休めるには良い場所だ ) ………。 ( バカンス気分にはとてもなれないけれど、相部屋の彼…もとい彼女を見ていると退屈しないし、僅かに緊張が緩んでもグチグチ考え込まないで済んでいる。 …身体を休め傷の負担が軽減されれば、大分精神的にも平静を取り戻せていた… ) [Thu 9 Feb 2006 03:10:52]
◆跡野末理 > ( …畳と布団に慣れた身体にはちょっと柔らか過ぎるベッドの中… 頭の沈む不思議な(*普通)枕の上で、顔を倒した… 朝にはまだ遠いようで、窓辺にも灯りはみとめられない ) ………。 ( …『本当に、生きてるんでしょうね』… 現実感の無い潮騒の音を遠くに聞きながら、らしくもない事を考えて浅い溜息をついた… ) [Thu 9 Feb 2006 02:51:21]
◆跡野末理 > ( 他にする事の無い…と言うか何も出来ない怪我人は、眠って、眠って、また眠って… 時折変な時間に目を覚ます ) ………。 ( 暗闇の中でぱちりと目を開けて。 ただそれだけ。 …身を起こすでもなければ、一見眠っているのと変わらないだろう… ) [Thu 9 Feb 2006 02:41:45]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 宿 )』 [Thu 9 Feb 2006 02:38:30]
お知らせ > ピィク@広場さんが退室されました。 [Thu 12 Jan 2006 02:21:36]
◆ピィク@広場 > (緊張の無い冷静さに翻弄されて、) (この踊りは、青年が膝を付くまで続くのだろう。) [Thu 12 Jan 2006 02:21:34]
◆ピィク@広場 > (鋭利で硬質なものが、ひらりと空を裂く。髪の先を幾らか持って行かれた。) (恐らくこの相手ならば、絹でもモノを斬れるのでは無いだろうかと思わせる。 力の入っていない動きは風と一体。鉄棒を振り回している己とは訳が違う。) [Thu 12 Jan 2006 02:21:04]
◆ピィク@広場 > (息も白くならない温度の中で、熱気を吐き出して立ち上らせて動く動く動く。) (相手は本当に踊っているように見えた。刃物の一閃が薄布の揺らめく様に似る。) [Thu 12 Jan 2006 02:19:00]
◆ピィク@広場 > (小銭が落ちた訳では無く、) (松明に四方を照らされた広場で踊る影から響くのは剣と剣の火花。) [Thu 12 Jan 2006 02:13:26]
◆ピィク@広場 > (金属音。) [Thu 12 Jan 2006 02:11:05]
お知らせ > ピィク@広場さんが来ました。 [Thu 12 Jan 2006 02:08:48]
お知らせ > ピィク@カラ河さんが退室されました。 [Tue 10 Jan 2006 22:01:04]
◆ピィク@カラ河 > (けれども泪は出ない。) ゆっくり眠れるといいのだけれど。 (昼と夜の顔を持つ町で、それは叶うのだろうか。) (考えると悪い方に転がってゆく癖がある。 …そればかりを気をつけて、) (ただ歩いた。) [Tue 10 Jan 2006 22:01:03]
◆ピィク@カラ河 > (妖魔の町とも聞いたことがある。 しっかり見た事など無かったが。…そう思えば、ヴェイトス市以外のところをいかに見ていなかったのかを思い知った。) (瞬きをすると眼に染みる。) [Tue 10 Jan 2006 21:57:46]
◆ピィク@カラ河 > (空気の手が漸く、頬を抓らないようになってきた。吐く息も見えなくなってきた。) (こうしてみると、町に近づいているのがよく解る。) (夜でも眠らない町。 ヴェイトスとはまた違った色が灯っているのが見えてきた。) [Tue 10 Jan 2006 21:54:01]
◆ピィク@カラ河 > (細い細い川がある。それに沿って町に向かう人影があった。) (頬は張られたように赤くなっていた。冷たい風にさんざ晒されながら歩いてきた証拠。) [Tue 10 Jan 2006 21:48:54]
お知らせ > ピィク@カラ河さんが来ました。 [Tue 10 Jan 2006 21:45:15]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(下一桁秒数、奇数なら乗れた。偶数なら乗れずに風邪っぴき。)(さてー?)』 [Wed 14 Dec 2005 02:25:14]
◆ルシェーナ > ま、待つほうがいいよね。(歩き出して、抜かさりたー!とか、少し厭だし。)(だから、銀糸は寒い灰色の冬空のした―――まちぼうけてみることにした) [Wed 14 Dec 2005 02:24:42]
◆ルシェーナ > ―――こンな夜中に馬車ッて来るモンなのかしらッ?!(馬車なんぞ、マトモに金を払って使ったことも無い銀糸は、今宵、今の時刻を空の月で確認して、やっと気付いた)(時間が酷く遅かったことに) [Wed 14 Dec 2005 02:23:51]
◆ルシェーナ > よし。大丈夫。一気に古代遺跡まで行っちゃおう。(乗り合い所がもう、寸でまで来たところで―――指差し確認(※脳内)は終了。さて、馬車を待つと―――) (した)(ン、がーァ。) [Wed 14 Dec 2005 02:23:01]
◆ルシェーナ > 馬車か何かに乗っけてもらって、古代遺跡に行くのが無駄の無さそうな方向よね。(つい先日までは、御者台に座ることもあった、馬車。客席に正々堂々乗るとすれば―――初体験ではなかろうか。)(行く先に、小さな乗り合い所が視界に入れば、銀糸はリュックに詰めた中身を今一度、頭の中で反芻)―――食料、燃料、地図、聞いた話のメモ、着替え―――…………(一つ一つ、ゆっくりとした歩みと共に、頭の中で指差し確認ぴぴー。) [Wed 14 Dec 2005 02:21:59]
◆ルシェーナ > (こうやッて、のンびり一人旅などしていれば―――少しずつ、何かが変わるのは感じられた)(より研ぎ澄まされる感覚は、日に日に増す)―――………、と。この先は御馴染みの荒野、ね。(初めて受けた依頼、というよりも、自己鍛錬の仕事。)(あの時も、それ以外のときも、比較的町の外でも足を運びやすい広いばかりの野原―――見渡すばかり、同じ景色が続く光景は)………飽きる、のよね。(はふ、溜息をつかん)どうしようかな。馬車にでも乗って、ヴェイトス近辺まで行って―――(ごそり)(背に背負ったバッグから、巻かれた地図がひょこりと、頭を出している。其れを、後ろ手で引き抜いて―――開いた)………砂漠?古代遺跡?(古代遺跡の中には、興味がある。砂漠にも、隠れた街があるとかいう噂も、先ほど聞いた―――)………ヴェイトスに一度経由する必要は、無さそうだし。(洗濯物は野宿の際、川辺で済ませた。食料や燃料の買い足しもアングリマーラで今日の日中完了済み。)(となれば―――) [Wed 14 Dec 2005 02:19:38]
◆ルシェーナ > (時折、気になるのは、己の家のある町にもあったような、貧民窟然としたとおり。)(そして、駆け回る子供達の笑顔―――) ………そんなに、危険な都市でもない、気がするンだけれど。(少し前に請け負った、蟻退治のとき、何だか余り良い印象がアングリマーラに無かった所為だろう。己が地に降り立つ以前のこの島の情報等皆無。あえて、知らぬことを無理に知ろうともせん、銀糸の無頓着具合は、こうやって「 人づて 」 と 「 自己見聞 」 により、少しずつ構築される地図のように。) [Wed 14 Dec 2005 02:14:46]
◆ルシェーナ > (「 玉砕覚悟 」「 死なば諸共 」)(そんな言葉は、まだ暫く銀糸には吐けそうにも無かった―――少なくとも、何か、を護る為でもなければ。) さて。やっぱりお土産買うなら、アマウラかしら。(アングリマーラは色々見て回ったけれど――食べ物も余り好みに合わなかった。装飾関係は面白い、とは思えど。其れを己の知り合いに配るのか、と言われれば―――微妙なラインだッた。)(土地土地の特徴を否定するわけではなく―――) らぶりーでごしっくなあたしには似合わないかなー、とか。(その程度のことでありました)(さて)(―――雑多然とした通路は続き、人影は尚も疎ら。時折、荷物を運ぶンだろうか、馬車や馬、忙しそうに行き交うのはそういった商人の系統ばかりで。)(勿論、冒険者らしき影も見掛けたが、実のところ人見知りである銀糸に其れ以上の介入は無く。)―――そろそろ一人旅も飽きてきたのねぇ。(一人歩く路は、唯長い) [Wed 14 Dec 2005 02:11:28]
◆ルシェーナ > (何も知らないのは平和なこと。特に、長く其の場を離れるならば―――殊更に。)(情報網等無いことが、この場合幸せだった。知ったら、居ても立っても居られまいて。)―――……死沼に誘う篝火、ねェー…。(自分が遭遇した不思議な現象については―――暴虐の名を冠する酒場よりも一層酷く荒れを通り越して、廃れた、とも言えよう酒場で、飲み比べの後聞き入れた噂話。)(『 よく出会って生きてたよ 』)―――逃げただけ、なんだけどな。(其れは「 逃げる 」という選択肢が、侮蔑されずに済んだ――少し悔しくて、なれど、当然ながら己が間違っていなかったと安心出来る一言だッた。銀糸は、酒場の屈強そうな冒険者達から、其の話を聞かされて、本気でその場で安堵。涙さえ、今更に溢れる勢いだッた) [Wed 14 Dec 2005 02:06:26]
◆ルシェーナ > (そンなコトは知らずに、雑多然とした通りを荷物背負って歩く銀糸が一人)(朝方、アングリマーラへ到着。昼過ぎまで、安全そう(この地域で安全も何も無い気はしたが)な、場所をブラついて―――さて、夜半。少しの仮眠を済ませた銀糸は、この不思議な空間を後にすべく、通りのはずれへ向かっていた)―――………何だかンだ言って、平和ねー(本拠地としている街が今、何かすンげく大変になコトになってるのを知らない奴は、夜空を眺めて、のほほーん。何か言うた) [Wed 14 Dec 2005 02:02:01]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(何か色々と家の近くが危ないようだ)』 [Wed 14 Dec 2005 01:59:27]
お知らせ > シジス@酒場さんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 23:41:53]
◆シジス@酒場 > 生簀かねェー。(座った翡翠目は酒のせいか、今後の行く末のせいか。笑った隣のそいつが最後に一言。)…。(円卓にへばり付いた面を已む無く引き剥がして。)お前が飲みかけた酒なんざ、いらねェ。其れより、今日の飲み代あんたに付けといて。(数秒後、再び円卓に突っ伏したのは言うまでも無いが。) [Wed 23 Nov 2005 23:41:23]
◆シジス@酒場 > (ガタン。)こんな辺境の地で話してたって如何にもなりゃしねェよ?お前等。(諸足は漸く床に着地。話題に水を差され、酒を手に手に呆然とする男等に、空になったグラスもとい人差し指を鼻ズラに付きつけ。)此処で飲んだ暮れてても、金は入ってこねェだろうよ。真面目に出稼ぎに行ってきたら如何ですかな?(ニシシ、笑む男の頭を。)あ痛ッ!(叩いて隣の男が仏頂面。)あァあ、すみません、ねッ。ひとの事言えねェーよ、俺もッ。(もう空になったグラスに新たな酒が注げない程に懐具合は寂しい訳で。無論其れは円卓囲むこいつ等皆同類な訳で。)嗚呼、心身共に染みるねェ…ッ。(冬は。円卓に突っ伏す翡翠目の頭を、無遠慮に撫でやがる其れ。) [Wed 23 Nov 2005 23:37:45]
◆シジス@酒場 > (店内の熱気が冷やされて、窓硝子は白い靄に殆ど野外を望める事は無かったが。)心身共に、染みるねェ…。(此れが最後の琥珀の揺らめき。グラスの中で揺れる酒を眺めながら、円卓囲む同士の会話は其れと無し、右から入って左へ抜けて。如何せ毎度変わりはしない。女が如何と、金が何だといい加減聞き飽きた話題が店のBGMの様に流れるのを聞きながら、酒の最後の一口を呆気なく飲み干した。) [Wed 23 Nov 2005 23:29:22]
◆酒場 > (店員ひとり去った後、在るのは円卓囲む何時もの顔ぶれ。飽きる事も無くよくまぁ…小さな酒場は俺等の隠処。円卓ひとつふたつがやっとの店内で、其れは背凭れに身を預け、諸足を堂々机に乗せた。)御行事悪いとか言わないの。今更でしょ。(くすり、笑いは酒と共に喉の奥に流し込み。)足癖悪いのよ。(付いた吐息が熱い酒の熱を帯びて、窓際の席の冷やりとした此処、外気を白靄させる。)(冬と呟く誰かの声に皆の視線はひたり…。窓の外。) [Wed 23 Nov 2005 23:18:09]
◆酒場 > (此れからが賑わい時、だった。)金?――嗚呼、平気平気。飲み逃げする程、此れでも人間腐っちゃいねェよ。(カラカラ笑う翡翠目の隣で、円卓を囲む様に数人の男達が笑った。呆れた店員が去ったのに、在るのは何時もと変らぬ小さな酒場の一時。) [Wed 23 Nov 2005 23:11:08]
お知らせ > 酒場さんが入室されました。 [Wed 23 Nov 2005 23:04:44]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『…そ、そうね……。(そして日常に戻り立場も元に戻った。それは前より少し決定的なものに。)』 [Sun 18 Sep 2005 22:16:40]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『――ヒルダ、クリスティアまでの旅費が稼げましたよ!(返り血塗れですこぶる笑顔。)』 [Sun 18 Sep 2005 22:13:49]
◆ヒルダ > ( ……―――悲鳴が聞こえたような気がした。 気のせいだったのかもしれない。 空を見上げながらふと思った。 ――― やっぱりあの人には適わないッて。 ) [Sun 18 Sep 2005 22:10:49]
◆クーン > はいそこ、何逃げようとしてるんですかそんなに世の中都合よくは出来てないんですよタダ見は関心しませんねぇ最初に約束したでしょう払うモノは払って頂かないとこちらも見せ損になってしまいますからええ。え?ああ名前ですかそんなもの超・本名に決まってるじゃないですか本気でやってんですから偽名じゃ気分出ないでしょうああでも困りましたね本名を覚えられていると後後まずいことにもなりかねませんしこうなったら忘れてもらう以外ありませんよね?でも残念なことに私には記憶操作の魔術なんか心得が無いものですから物理的に忘れて頂くことになりますけど仕方ありませんよねぇ物理的なんてどうやってやるかって?ええこうやるんですよこう(ギャアアアアアア(※悲鳴。))あはははははは潰れたヒキガエルのような悲鳴ですねなかなか心地良いですがまあ死にはしませんから安心してやられてくださいああほら最初から素直に出すもの出せばこんなことにならなかったのに馬鹿ですねえまあ仕方ありませんか、せいぜいイイモノ見れたってことで安心して涅槃にでもどこにでも逝くと宜しいですよほらほら逃げたって無駄無駄無駄無ァァァーーーー(ザザッ ザーーーー。ブツン。) [Sun 18 Sep 2005 22:05:24]
◆ヒルダ > ( 口周りについた小水を舐め取りながら、何でこんなことする気になったんだろうと思う。そしてどうしてこんなに嫌じゃないのか、寧ろ嬉しいのか――。 こんなの変態じゃあないか。けれども矢張り―― ……。 ) …… ぅ、 え? あ。 ( ぼんやりとした思考が急に現実に引き戻された。自分の腕の中から彼女のぬくもりが抜けて行き、駆ける。 ) ………? ( 怪訝そうな顔でその後姿見る。 何を忘れていたのか、と。 ) [Sun 18 Sep 2005 22:05:19]
◆クーン > あ……… ぁ、ひっ、あ… ふぁ、あ あ、あぁ―――ッ (己の漏らしたものを飲み干されていく感覚に震え、崩れかけた理性に皹が入る。壊れた頭のなかを塗り潰す羞恥の渦で、ただ――) ―――――…。 (気持ちいいと、そう思った。 やがて排泄を終えた後をきれいに舐め取られると、今度こそぐたりと力尽き) ……はっ、ぁ…―――ヒル、ダ ……あぅ (ぼふん、顔を真っ赤にして俯くと、彼女に抱かれた腕の中、胸に顔を埋め――― がばり!と顔を上げて) ……あぁ、忘れてました。 ちょっとだけ、すいません。 待っててください。(砕け散りかけた理性が刹那のうちに元通り、腕の中からするりと抜け落ちると、膨れた胎から零さぬよう手で押さえたまま――― 路地の先へと歩み往き。) [Sun 18 Sep 2005 22:00:33]
◆ヒルダ > ( 抗議の声を無視して熱い体液を口に含んでは飲み干していく。 自分でも何しているか判ってなかったけれど、とにかくとても興奮を覚えていることだけは良く判った。舌に絡む突くような味すら何の抵抗も無く――。 やがて全て出し終えれば、後は同じように綺麗になめとって行くだろう。 ) …… けふ。 ( 小さくおくびを洩らすと、漸く口を離した。 ) ……………… 。 ( どこか呆けたような、それでいて恍惚としたような表情のまま暫し眺めると、立ち上がり―― クーンの体を抱きしめて持ち上げた。 ) ……………… クーン。 ( 口元は汚れたまま、飲み切れなかった分もまた胸元に垂れて―― それでもそれを気にする様子も、無く。 微笑すら浮かべ―― ) …… 美味しかったよ。 ( と、零した。そのまま二人分の鞄を拾い上げると表通りに向かって歩き出す。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:50:09]
◆クーン > ひぁっ…――やぁ、ぅ… んくっ、ら、って…――ヒルダ、い、っぱい…するか、らぁ……―――んふぅぅっ…。 (柔らかく、しかしどこか咎めるような響きに鼻声を漏らしながら、それでも漏らす液体を留めることもできず―― ) はっ、ぁ……ふぁ、んっ…ごめっ…な、さい……ご…ぇ…?ひ、るだ…――ぁ、んあぁぁぁッ…!やぁ、ひぅ、だ…き、たな……っっ、ひ、ぁぁ――っ!!(口付けられ、観客にまで届きそうなほどに啜るような音をたてられ、耳を打つ品のない音に羞恥の涙を滲ませ、それでもとめどなく溢れるものを一滴残らず排泄しきってしまい、余すところなく世話されてしまい――。) [Sun 18 Sep 2005 21:41:19]
◆ヒルダ > ――あら……。 ( かくりと木箱の上に折れた恋人の姿を見て思わす笑みを零した。仕方ないわね、といった感じの。 ) … またイっちゃったの? ほんとにもう…… 貴女って人――……。 ( 言葉を終える前にクーンが自ら抑えた手の隙間から溢れ出るもの。それが指を伝い、太ももを伝い、木箱の上に染みを作っていく。 ) ……クーン……。 ( 離した顔を再び近づけると、より匂いが鼻を突いた。けれども顔を顰めることはなく、寧ろ好奇の微笑みすら。 ) ……ダメじゃない、こんなところでおもらししちゃ――……。 臭い付いちゃうし、汚しちゃうでしょ? ( まるで理由作りみたいな言葉を発すると、僅かに抑える手を退かして口を付けた。 ――彼女の後ろから喉を鳴らす音と啜る音が聞こえるだろう。それはわざとらしく大きな音を立てて。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:32:26]
◆クーン > ひぐっ、んひっ、ひぁぁぁぁ…っ!(淵のあたりを舌先で舐られると、それだけできゅんきゅんと窄めさせて追い詰められた悲鳴をあげる。それだけで達しそうなくらいの執拗な責め立てに耐えながら、――触れられなくなった前への触れ方に彼女の意図を察すると、そこそこに拭われた後、自らの指で塞き止めるように押さえつけた。今はまだ湛えていられるけれど、立ち上がったら意思とは関わり無く溢れてしまうだろうから――) はっ、ひぁっ、んん……くぅ…―― んふぁっ…!はひっ、ひ、ひぃぁ…あ、やっ、らめ、ヒルダ、ぁ…ま、た……また、あ、ぁ…―――ふあああッ…!!(広げられた尻の奥を舌で拭われ、奥で蠢くたび押さえつけていたはずの指先が秘裂を擦るように動き出し、その淵に宛がわれた歯先が軽く、引っ掛けられた刹那―― がたん、と木箱の上で体を跳ねさせ、緩やかな絶頂へと追いやられて… 力の抜け落ちた身体から、抑えた指の隙間から支えを失った熱く臭気たつ液体が水音を立てて脚や手を伝い落ちていき―― 唾液まみれのお尻をヒクつかせたまま、拭う前より全身を汚してしまう始末で。) [Sun 18 Sep 2005 21:23:45]
◆ヒルダ > ( 舌を這わせる度に彼女の体は震えた。お尻に舌の先端をさし込み、さっき敏感に反応していた入り口の淵を執拗に攻め立てた。彼女が姿勢を動かすととめどなく私が注いだ精液が溢れ、まだまだ彼女の中が私で満たされていることを知る。 ――これ以上、それを損なうのは面白くない気がした。普通なら確実に孕むほど私が注いだ精液は、彼女の胎内で留り―― やがて吸収されてクーンの一部となるべきだ。そして少なくとも今夜は思いお腹を抱えて、今日の出来事を思い出して貰うんだ。 だから前の方の掃除は程ほどに、後ろの掃除に専念した。 タオルを手放すともう一度お尻の肉を掴み、広げ、舌で奥を抉りながら今度は歯先で軽く引っ掛けるように淵の部分を。 ) ん、ちゅ…… ん…… はぁっ、ん…… ( そうやって暫くする必要の無い掃除を続けると、不意に口を離した。 ) …… ふふ、ごちそうさま…。 綺麗になったよ……。 ( きっとお尻に関しては、私の唾液でさっきよりべとべとに汚れてしまっているだろう。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:14:25]
◆クーン > んっ、くぅ、ふぁ……っ (理性が半ば飛んでいるせいか、彼女の言葉に逆らえない自分が居た。突き上げた腰、奥まで覗き込まれ――誰とも知らぬ相手ならまだしも、彼女に覗き込まれているというのは逆に羞恥を煽るもので… ぶびゅるぅ、とまるで膣穴から射精でもしているような勢いで溢れ出す精液を、じわじわと周囲だけ拭われていくもどかしさ。) はっ、やぁ……は、ずかし…―――ぃ、んひぁぁぁっ…!?(漸く、その中心に触れたものはタオルではなく… 舌が狭い肉穴を穿り返すように念入りに拭われていく感覚に、木箱に立てた指がかりかりと引っかかれて――) [Sun 18 Sep 2005 21:03:55]
◆ヒルダ > ( 不思議な感触。いつもの自分のお願いではなく、私から何かを言い付けるなんて。それに大人しく従っていやらしい姿勢を躊躇いなくとるなんて。 …… 悪くない感触だった。 ) ――良い子ね、クーン。とっても可愛いわよ……。 ( タオルは足首の方から登り自分が出した白濁をふき取っていく。けれども一番重要な部分は暫く触れず、その間じっと間近で奥を覗き込もう。複数の人間に見らない代わりに、こうして私が直に見てあげよう、と。 ) …… まだヒクヒクいってる……。 は、む…… ちゅっ…… んんっ……。 ( やがて白濁を垂れ流すひくついた柔肉の合間に舌を這わせ始めた。タオルではなく、舌で綺麗になめとっていく。勿論左程綺麗にする必要の無いお尻の方も、丹念に丁寧に。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:55:51]
◆クーン > (唇の合間から甘い吐息を漏らし、唇の甘さを味わいながら―― ぱさりと戻されたスカートに遮られた視線、どこか名残惜しげにお尻を揺すり。 横目にちらりと、タオルを見遣り。 ――このまま歩かされるのも良いかな、とかちょっと思ったけど。きっと奴隷に間違われるだろう、精に塗れた下半身のまま、下着も許されず街中を連れ歩かれるなんて――考えただけで疼くような身震いがした。 けれど、彼女が命じてくるなんて珍しかったから… つい、従ってしまった。) はい……ん、これ…で、いい…です、か…?(まだどこか舌足らずなまま、木箱に登ると四つんばいに這い、上身を伏せて――尻だけ、高く差し出すような格好で。) [Sun 18 Sep 2005 20:49:10]
◆ヒルダ > ( きっと疲弊しきっているだろう。私ですらこのままこの場所で眠ってしまいたいくらいなのだから、体の小さなクーンはもっと消耗してしまったはずだ。 唇を求める彼女の体を抱きとめ、胸に走る感覚に唇の隙間から小さな声が漏れた。 クーンの捲れたスカートを、『もうあんた達には見せてあげない』とでも良い言いたげに下ろし―― 床に放られた自分の鞄から大きめのタオルを取り出す。意識は相手の唇に集中しているものだから、ちょっと時間が掛かってしまったが。 ) …さ、クーン。 綺麗にしてあげるから、後ろ向いて… 今度は私によーくみせて御覧なさい……。 ( それとも、このまま下半身を白濁で怪我したまま歩かせるのも悪くないかもしれないが――。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:42:20]
◆クーン > んぐっ……ぅ、ふぁ……ぅ、はっ、はぁ…―――。 (たっぷり残らず絞りとり、ぱんぱんに張り詰めた胎の淵から、内圧に負けて僅かずつぶびゅる…っと音を立てて零れ落ち、ふらつく腕を彼女の首に回すとついばむような口付けを交わし) ん…ちゅ、ふぁ………はぁ、んん、んひぅぅっ…!(引き抜くまでもなく、ぬるりと自然に排出された張り型の形のまま、広がりきった尻を晒すように広げられ、ぼたぼたと体液を吹き零す肉穴、夜の空気に擽られ、視線に嬲られるままにされぞくりと打ち震えて) …ぁ、ほ、んと…―――? へ、んたい…。(ぽやりとした顔のまま、呟いた言葉は群集より自分のほうがよほど似つかわしいのだろうけれど。) んっ、ふぁ…―――はむ、んっ、んんっ、ちゅ、ふ…――。 (再び重ねられた唇に、続く言葉を封じられると、両手でしがみついた彼女の乳房をまさぐりながら唇を求め、貪って――) [Sun 18 Sep 2005 20:34:09]
◆ヒルダ > は……ッ あ、はっ……ッ ぅぁ――……… ( 二度目だというのに白濁の量は変わらず、絞り上げられれば管の中に残る精液まで持っていかれた。 崩れそうになる果てた体をどうにか支えよう、クーンの体を受け止められるように。 そして唇には、甘い甘いキスを……。 ) ん…… ふ、っ…… は、むっ…… ( ねじ込んだ張り型をずるっ…と引き抜くと、クーンが左右に広げる両足の尻肉を掴むとより見えやすいように曝け出させてやった。後方にまわれば奥まで見えてしまいそうな程広がったお尻とと、白濁をだらしなく垂れ流す秘部が良く見えることだろう。 ) …… ふ、ふふっ…… クーン……… 貴女に興奮して自慰してた人も居るみたいよ? 全然知らない他人にそんなことされるって、どんな気分――? ( 一瞬唇を離してはまた意地悪い質問を一つ。すぐにその答えを塞ぐように唇を押し付けるのだけれど――。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:22:16]
◆クーン > (後々思い返せば死にたくなりそうなくらいの乱れ方。彼女に責められたときはいつもそうだ。熱い肉塊が内側を抉り、こそぎ落としていくたびに理性や意識も削げ落ち、一匹の獣になっていく。 彼女が追いつくのを待ちきれず、ほんの僅か先達した体は張り詰めた弓のようにしなり、小刻みに震えながら――膣肉は別の生き物のように彼女の竿を締め上げ、一滴残らず搾り取ろうと絡み付いていく。) は――― ぁ、ひッ… ひぐ、ぁ…… は、ぁぁ―――ッ (最愛の彼女に突き上げられ、二度も達するまでの痴態を隅々まで見つめられ… 捲れあがるスカートの中、ひやりとした夜気にぶるり、と尻を打ち震わせて。 こぷりと溢れ落ちた粘液が滴り落ちる間際まで、見せ付けるようにいっそう広げた両足の合間を観衆に見せ付けるよう、腰を持ち上げ――) はっ、ひ……ひぁ、んんぅ……っ…―――ひ、るだ、ぁ……っ(再び注ぎ込まれた精液が小さな胎を重そうなほど膨れ上がらせて、苦しげに抱えた腹を、どこか嬉しそうに撫でると顔を寄せ、唇を強請って。) [Sun 18 Sep 2005 20:10:59]
◆ヒルダ > ( クーンは私の腕の中でコレでもかという程乱れ、よがり、そして私を締め付けた。にも関わらず私は腰の動きを先ほど達したときのように打ちつけ、抉っていく。 クーンが達しそうになるぎりぎりの所で踏ん張って、そこに追いつこうと、追いつこうと――。 ) あ、ああぁッ! んはああぁッ! い、ひぅ、んんっ! あ、 あ、 ぁ――……ッ! ( 舐めるような視線に混じって、生暖かい吐息の音が聞こえてきそうだった。闇から此方を見る彼らはこの幼子を ――私の愛しい恋人を視姦しているのだ。 彼らにも良く見せてやろうとクーンのスカートの裾を巻くりあげ、接合部を晒す。 そして―― ずん、と張り型がクーンの体を突きたてると、まるで張り詰めた糸をそれで断ち切ったかのように彼女は達した。その光景と最大まできつくなった胎内が私を絡めとり、削り取っていった時に―― 背筋から全身にかけて快感が走った。 ) あ、ふぁっ ひ、ぃぁ、く、クーン ぁっ、 良く… がんばっ―― !! あ、ふあぁぁああ――ッ! ( 最後まで言葉を続けることも出来ず、再び胎内に己の精を注ぎ込んだ。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:00:21]
◆クーン > ご…ごめんな、さ…っひ、ぃぃぃっ!んひあああッ、や、ヒルダぁ、そ…こ、らめ…っ、そこ、らめぇぇッ、んきゃぅぅッ!!(代わる代わるに弱い場所を刺激され、くぽくぽといやらしい音を立てて緩んだ尻穴から粘ついた体液が糸を引き―― 前後で挟みこまれると、ぎゅっと指を握って達しそうになるぎりぎりの淵で踏みとどまって。) やぁぁっ、イくの、もぉ、らめ…ぇ、あひっ!ひっ、んひいいいっ!ひる、、ひ…だぁ、ゆ、して…もぉ、わ、らひ……ふあぁぁぁぅッ!!(胎の底を抉られるたびに気が触れそうになり、自らすがり付くようにして肉竿を咥え込む幼子に視線は陰湿に纏わりつく。ふとあげた顔、耳元に届く――。) ぁ……――――やっ、やぁぁぁっ、や、らぁ、みない、れ…んひっ!んひあっ、お、ひりぃ、ひろが、っひ、ぃぃッ―― (指が抜け落ちた後も広がったままの尻穴は物欲しそうに蠢いて、まるで開ききった尻穴の奥まで覗き込まれるような視線に晒されいやいやと首を振りながらも、いっそう両足を大きく開き両手で尻を広げたまま―― その中心に張り型をねじ込まれ、前と後ろ一度に突き上げられると) ――んきゃぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!(あっけないくらい、達した。) [Sun 18 Sep 2005 19:48:33]
◆ヒルダ > ――あ、ふぁ! ん、 も、 ぅ 仕方ない、いけない子なん…んん! んあぁ! ( ――私も彼女の後ろを責めるのは初めてだったから、試すように敏感な箇所を捜し当てていく。はっきりと見せる反応の違いにその”二点”をごりごりと交互に責めた。僅かに体制をずらし、突き上げる肉棒の先端と指で腸の奥を挟むようにしながら――。 ) は、くぅ ひっ、 ま、だ。まだイっちゃ らめぇ。 まだ、あ、っ ああっ、もうちょ――っ! ひぁぁッ! ( 私も彼女も限界を感じると、腰の動きもそれにあわせて加速していく。そして――互いの唾液で濡れた張り型を後ろへと回した。 裏路地に彼女の声が響き渡る。さっきから私達を眺める視線は減るどころか少し増えている気がする。 こんな幼い子を犯して、しかも子供の方がそれに艶声をあげている姿なんて早々見られないだろう。きっとクーンは快楽でそのことを忘れてしまっているかもしれないから、そっと耳元で囁いてあげようか。 ) ――― は、 はぁっ… ほらぁ、クー……ン! ……… 皆、あなたを、見てる、よ……っ。 ( ――同時に、散々彼女のお尻を嬲った指を勢い良く引く抜くと菊門が閉じる前に張り型をねじ込んだ。 それから腰も強く強く突き上げる。 ) い、ひぁ、 はぁぁッ!! んあぁぁ…っ! [Sun 18 Sep 2005 19:33:13]
◆クーン > ひぎっ、ぃ、あ―――ッ、だ、って…ひる、だ…きつぅ、か、らぁぁ…ッ、んふぁぁぁ…ッ!!(跳ね上がる腰に突き上げられ、膨らみきった腹が弾かれたようにたわみ―― 尻穴を抉る指と前で暴れる竿がぶつかるたび、まとわりついた肉がみちみちと締め上げられて) はひッ……ぁ、ごめ……ごめんな、さッ…あひぁぁッ…!やぁ、あら、ひ…も、だ、――んひぃぃぅッ!!(鉤状に曲げられた指が擦り、引っかくたびに前後からあふれ落ちた蜜が膝元と指をどろどろに濡れそぼらせ―― 奥のほうの一点と、入口の淵のあたりが弱いのか、そのあたりを指が掠めるたびに引きつった声をあげ、今にも達しそうなほどに菊穴をヒクつかせて) ……は、っ、あ…―――ん、ぅぅ…い、ぇ…こ、のまま…で、い…です…んひぁッ、はぅ、んひ、いいッ…!(子宮の奥をこつこつと小突かれるたびに意識が飛びそうになり、達しそうになるのを必死に堪えながら、何か振り払うように首を振り――たぶん、彼女は前のほうが好きだから。 …絶頂へと達せず気が狂いそうなほどのもどかしさの中、震える指で尻肉を掴むと左右に割り拡げ――) ……お、ねがぁ、しま…っ、おね、がっ…ひっ、や……また、イ、イき…ぃぃっ、ひぁ、あ、ぁぁぁッ……! [Sun 18 Sep 2005 19:18:52]
◆ヒルダ > ――ひ、あぁ ! し、絞り上げちゃ…… だ、 だめ… あ あぁっ! ( きつく絞り上げられ、思わず腰が跳ねた。 二度目の白濁を吐き出してしまいそうになるが、でも―― まだ、まだだ。もっともっと彼女の中をきつくしてから――。 けれども、菊門を解そうと指を動かす度にきゅうきゅうと締め付けてくる。 ) ひ、 くぅ…… ッ だ、 めだって―― ばぁ……! ( そのうちに解してあげるつもりが、己自身の快楽を貪りたいが為に指で腸壁を引っかくようになる。一番長い中指でぐにぐにと押し広げ、中で指を九の字に曲げては擦って。 ) …… そ、ぅ。初めてなら……っ。張り型じゃ無いほうが、 良い……? ん、んんっ……! ( そんなクーンの気持ちを読んだわけでは無い。ただ、後ろの方を直に味わって見たいという衝動に素直なだけだった。彼女の胎内にもう一度果てるのも悪くは無いが――。 小刻みに腰を打ちつけながら、震えるクーンの耳元で尋ねよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 19:05:14]
◆クーン > はひッ…ひっ、ん、ふぐぅ…――っ!(小さな体には不釣合いなほど膨れ上がった胎、観客の視線の中で逆に悦ぶかのようにきゅうきゅうに食い締めて… ああ、彼女はまだ自分の中に注ぎ込んでくれるんだろうか。胎が爆ぜるほどに注がれるのを思い浮かべ、強請るように肉壁がみちりと竿を絞りあげる。 ――緩められた腰の動き、ほんの僅かだけ緩んだ緊張に、指が後排の穴へと潜り込む感覚にびくん、と尻肉を震わせて) はっ、ひ……ぁ、んぅ…は、じめ…て、です……ぅぅ、くぅ、ん……っ!(受け入れた指先を、火傷しそうなほど熱く泥濘んだ肉が包み込み…前とは違う、より肉質的な動きで絡み付いていく。彼女の言葉にこくこくと、頷き) ……ぁ、はぃ……お、ねが…しま、す――ぅ、んひぅぅっ、ひっ、あ、ふあぁぁっ…!(――実際術さえ確かなら、例え腕をねじ込まれても裂けはしないが。それでも、彼女の指にやわやわと解されていくどこか屈辱じみた心地よさに恍惚とし――後ろの初めても、できれば彼女自身に貫いて欲しかったけれどそれは欲張りが過ぎるだろう――強められる指先に、膣穴を抉る肉竿の動きに合わせて蠢くぽてっとした腸壁を押し広げられ、じわりと腸液を滲ませながら続きを哀願するように不自由な尻を振り乱し) [Sun 18 Sep 2005 18:53:30]
◆ヒルダ > ( 元々少なかった胎内の隙間の隅々まで精液は行き渡り、彼女の中は全て私で満たされた。そのことに深い深い満足を覚えたのか、妖艶ですらある笑みを一つ浮かべた。 ――その間にも、クーンは未だ搾り取るような動きを止めぬ。まだまだクーンは… 欲しいらしい。 ならば、満たしてやろうではないか。但し、今は――少しだけ腰の動きを緩めよう。その緩みも気持ち程度のものだったが。 …そっとお尻を撫でる指は試すように騙し騙し指を奥へと進めていく。 ) クーンは…… こっちは、初めてでしょ? だから、たっぷり解してからこれを挿れてあげるからね……。 ( それともクーンはそんなのはいいから早く、と強請るんだろうか。 自分も張り型に唇を寄せ、舌を這わせながらクーンの舌を絡め取る。 先端だけ彼女のお尻に埋めた指を、動きが大人しくなった腰の変わりにぐにぐにとやや強めに、早くねじ込んでやろう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:40:18]
◆クーン > はっ、ひ……っぐ、んぁ…―――っ、ひ、ぃあああッ!?ひあッ、あ、きゃうぅぅッ!!(…さっき掛けた術は上手く利いたらしく、子宮の中までどれだけ乱暴に突き上げられても裂けることはなく…注ぎ込まれた精で腹がぼてりと孕んだかのように膨れ上がって。キツすぎる穴からは漏らすこともできず、その苦しげな吐息を吐く間もなく再び突き上げられ、濃い精液が胎の中で暴れまわる感覚にきゅ、きゅっと痙攣するような締め付けを与えて) はひっ、ひ…――ぁ、ふぁぁ…っ、や…――ぁ……?(奥底から掻き出されるように少しずつ精液を零しながら、呼びかけに涙とよだれに塗れた顔で振り仰ぐ目前に―― 囁くその下で、触れられた場所をきゅんと窄めて) ひゃぃっ…?! ぁ、や……ヒル、ダ…そこっ…ぁ、ふああっ…――んひぃぃぃッ…!(不安定な体制を肉棒だけで支えられ、己の体重すべてで子宮奥を突き上げられ、四肢を反り返らせて息を詰まらせながら――見せ付けられるように差し出された張り型、無意識に顔を寄せ舌先を這わせ…ぴちゃり、と唾液を塗りたくるように。) ――はっ……ぁ、んんぅ……っ。(僅かにだけ何か言いたそうな目をしてから、直に目を閉じると嬌声に混じりながら熱心に張り型をしゃぶって) [Sun 18 Sep 2005 18:29:50]
◆ヒルダ > は…… ッ! く、あっ! ひぅッ! ( 漸くクーンの最も深い部分に到達すると、カリ首の部分が入り口に擦れる感覚、そして不意の絞り上げるような動きに――そこに思い切り白濁をぶちまけた。さっきからずっと我慢していた分もあったのだろう、彼女の内からごぷごぷと勢い良く音が漏れ――。 しかし、動きを止めたのは一瞬だけだった。まだ全て出し終えきらぬ前に腰は再び動き出し、恍惚とした表情を浮かべながら突き上げる。接合部の合間から自分が吐き出した精液が漏れ始め、二人を汚すだろう。 ) く、ふぁ…… ね、クーン…… 今日は、ね…… ( がくがくと揺さぶりながら、クーンの顔を覗きこんで囁きかける。背後にそっと回された指はそのまま背中を下りながら走り、クーンのお尻の合間に滑り込んでいくだろう。はしたなく開かれた股ならば、容易にその部分に触れることができる。 優しく、優しく指先を撫でるように擦り付けて。 ) 貴女のこっも、一緒に犯してあげようと思って ――。 ( そういうと、さっき取り出した張り型を目の前に見せた。手を離して多少クーンの体が不安定になっても打ち込んだ肉棒が支えになる。逆にその不安定な姿勢のまま激しく突き上げ続けよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:17:15]
◆クーン > ひぐっ、う…ぁ、は――っ、んぃぃぃ、あ…――……ッ!!(頭の先まで走り抜けるような衝撃、乱暴なノックに抵抗を失った入り口が少しずつその口を開き――やがて、ぐぶん、と肉音をたてて小さな小部屋の中へと先端を受け入れて。入口がくびれたところに引っ掛かり、貫かれるたびにごりごりと入口を掻き毟られるような感覚が走って、そのたび声にならない嗚咽を漏らし、お腹を突き破りそうなほど歪められた膨らみを愛惜しげに両手で撫でて) はっ、ひ…――んひぁッ、は…ぁ、わ、たし…も、ヒル、ダ…も、や…―――ぁ、だ、めっ…ひっ、ひあ、あッ…ぅ、んひぅぅぅッ!!(汗と砂埃に塗れ、汗ばむ体よりもなお熱い中心が彼女へと絡みつき、ぴっちりと張り付いた肉が不意、きゅぅッ…と締め付けられ、彼女の根元から絞り上げていき――。) [Sun 18 Sep 2005 18:10:52]
◆ヒルダ > はー っ… はっ…… ん、く、ぁ あぁっ ぁ……ッ! ( どこまでもきつい胎内は、まるで動きにあわせる様に絡みつく。 最深の更に置くを求めて、髪を乱しながらがつんがつんと何度も突いた。ドアを乱暴にノックするように開けろ開けろと攻め立てる。小さな体は己の腕に扱いやすく、易々と体を揺さぶることができた。角度を変え、内壁を擦りながらまた奥へと。 ) い、ひぁっ や、クーン…っ な、中ぁ、とっても、 きつくて… わ、私、 わたひぃっ……! ( 最早己の意思では腰の動きを止められなかった。腰を揺さぶる度に彼女のお腹はぼこりと膨らみを見せる。 まだ暑いアングリマーラの裏路地で、二人とも汗と愛液を垂れ流して、貪りあう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:03:26]
◆クーン > (彼女の顔から余裕が消えたのを、どこか冷静に見つめながら――) ひゃぅぅ……ッ!(抜かれた指を追うように雫がぼたぼたと零れ、小さな肉穴をひくひくと蠢かせて――下腹に手を充てると、小さく何かを呟いた。) はっ、ぁ…―――や、ぁ…っ、ヒル…―――ぅ、あっ…は、んあああああぁぁッッ…――――ッッ!!(声にならない叫びをあげ、明らかに狭すぎる膣へと深くねじ込まれ…それでも入口は裂けることもなく、ぎちぎちと張り詰めさせた肉壁を精一杯に拡げきって受け入れる。下腹は、外側からでも形の判るほど膨らみを浮かび上がらせ、半ばまで埋まる前に奥底にぶつかり限界を訴える。それでも、より深くを求める彼女の突き上げに吐息を詰まらせながら) はっ、ひぐぅぅ……ッ、ふぁっ…は、ぁ…―――。(ぽこりとした下腹の膨らみ越しに彼女の先端を撫でながら、濡れた目で、”そこから先”を許し――いや、求め。) …だ、いじょ……ぶ、です…から…――。(硬く閉ざされた再奥の入り口を、自ら腰を揺すって先端へとに押し付けて) [Sun 18 Sep 2005 17:54:24]
◆ヒルダ > ( こんな少女がだらしない表情を見せるのもそうだが。こんな少女が太ももを自分の体液で汚しながら、とても子供らしい笑みを浮かべている光景にも大きな興奮を覚えた。 ヒルダの顔から余裕ぶった色がすっと消え、やや勢い良く指を引き抜いた。 両手でしっかりと彼女の体を固定するとそのまま腰を下ろさせていく。幾ら慣れても所詮は小さな少女の体、受け入れるにはいつまでたってもスムーズにとは行かないだろう。けれども、そんなことは知ったことか。乱暴にクーンの肩を上から押さえ、同時に腰を浮かして下から突き上げた。 ) あ…… っ、ぁ! ――ッ……。 ( 彼女の中はとってもきつくて、けれども熱くて。 それを強引に押しのけていくと、より奥へ、より深くへ進もうとする。 この時自分の中にクーンを労わる気持ちが少しでもあったかと聞かれれば怪しいものだ。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:44:04]
◆クーン > んっ、ふぁ…――。(抱きしめられて、撫でられて。見た目の年相応に、嬉しげな笑顔浮かべて。――彼女の内心読み解いたかのように、放ってなんておくものかと言わんばかりに彼女の盛りきったものを労わるように撫でまわし。) ……ん、ごめ、んなさい。 せ、っかく、だから――ぁ、ひっ…!んひっ、ひあああっ…!(指一本でもきついほどの狭く幼い膣穴へとねじ込まれた指、きちきちと食い締めながら、引っ掻かれた刹那、きゅ、と爪先立ちになり堪えるように戦慄いて――。) はっ、あ……ん、はい、好きな、だけ…して、くださ……ぁ、あぁ…っ (彼女の膝上に乗せられて、自らその両足を開き… 視線の元、路地の先へと見せ付けるように濡れ光る場所を晒け出し。――本当はきつく命令されたいところだけれど、彼女はこの手の命令とか、あまりしない人だから。) ―――ぁ、あ、ああ…っ (目の前に突きつけられる、張り方。…サイズは、彼女のと同じくらいか。怯えと期待が入り混じったような顔をして、頭上の彼女を許し請う瞳で見上げ――。) [Sun 18 Sep 2005 17:34:53]
◆ヒルダ > ( ――暫くして戻ってきたクーンを、とりあえず優しく抱きしめてやった。抱きしめて、頭を撫でて。 …ちょっとだけ新手の放置プレイなんじゃないかと心配になったのは内緒、内緒だ。 彼女の肩越しに感じるのは幾つかの気配。集めてきたもの彼女の袋の中にあるんだろうけど、その前に―― ) もう、心配したよ? …何を集めてきたの? ……まさか、人を集めてきたのかしら? ……ふふ。 ( 足首から太ももまで、そっと指を這わせると滴る滴を集め、そのままやや強めにクーンの膣内へと戻してやった。指先でごりっ、と引っかきながら――。 ) さあ、それじゃあ。 ――もう私も我慢出来ないし、続きをするわよ……。 ( クーンの鞄から取り出しておいたのは、何の変哲も無い――という言い方は無いかもしれないが、張り型だ。実は他にも色々あったけれど用途が判らなかったのも内緒、内緒。 そのまま彼女の体を引き寄せると、木箱の上に座る自分の膝上に乗せようと。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:25:47]
◆クーン > (――袋の中には、考えられうる限りあらゆるものを詰めてきた。普段なら絶対使わないようなものまで含め。…本当にされるとしたら、何をされるだろう。想像するだけで、くるぶしまで垂れ落ちるほど滴らせながら―― きっちり、20分程度。) はっ、は……ぁ、お待た、せ―――しま、し、た…。 (唇の端には、小さな下着を咥えたまま。失禁したと見紛うほど湿らせた脚で、スカートの前を捲りながら路地裏へと戻る。…夕刻、蔭りを見せながらもまだ明るい裏路地で、 ―――その背後、気配だけの視線が、幾つもの数浴びせられ。) ………集めるのに、少し手間取り、ました――。(幼子が褒められるのを強請るような顔で捲りあげたスカートの内側を晒し、蕩けた顔を上げて) [Sun 18 Sep 2005 17:16:02]
◆ヒルダ > ( ちょっと待つ。 普段、生活の中で何気なく行ってること。でも、今回に限ってこんなに自分が言うことを聞きたがらなかった。こんなのは初めて―― 初めて?いいや、初めてじゃあない。今までに何度か合った。それは決まって今日みたいな日、今みたいな時だ―― 乱れた呼吸を正すことは出来ぬまま、一先ず離れる彼女の後姿を見送る。 ――逆に、何を考えているのか非常に期待してしまうのは今までの経験からか。 クーンが汚した木箱の上に腰を下ろすと、戻ってくるまでの間自慰に耽った。 こんなところに一人にしてこんなことさせるなんて、彼女の言うとおり戻ったら自分の好きにやらせてもらうとしよう。 …… ふと、脇に置いたクーンの荷物を手繰りよせながら。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:08:52]
◆クーン > (このまま犯されてもいい、がこのまま犯して欲しい――に、摩り替わるぎりぎりのタイミングで図ったかのように感覚が離れた。内股をぐっしょりと濡らしたまま、木箱から崩れ落ちるように降りると乱れたままの息で振り仰ぎ――) っ、んん、いいえ……わた、しが…我侭を、言っているだけ、ですから―― ……ぁ、や……っ (目の前で隆々と反り返る彼女のモノに喉を鳴らす、濡れ塗れた雫はほとんど自分であふれさせた蜜雫。縋り付きたくなるのを堪え、こくこくと頷いて、ふらつく足を踵返して) やっ……おねがい、ですから…――待ってて下さい、少しだけ、ほんの少しだけですから…っ (押し貫かれる前に果てられる、そんな絶望的な台詞を突きつけられ、乱れたスカートの裾から汗汁に塗れた尻が覗くのも構わず路地の外へと駆けていき――) ……戻ってきたら、何でも、好きなことして、いいですから…っ (もしもなんなら色々と詰め込んである自分の小道具袋を使ってくれても構わない。) [Sun 18 Sep 2005 17:03:08]
◆ヒルダ > ( ああ、駄目。止められるかな、私――。 腕の中で、少し挿れただけなのに。 打ち震える幼い四肢を感じて熱い吐息を体に吹きかける。その様子にまた一気に犯してやろうという欲求が膨らんできたが――。 ) ……… はっ…… はっ…… ご、めんなさい……。 ( 必死に押さえ込むと、押し当てた先端を体ごと離した。自分の下腹部を濡らすのは彼女の熱い飛沫だ。それを両手でとると、たっぷりと自分の肉棒に擦り付けて…… 一時だって快楽を貪らずには居られない。小さく達したクーンの背後で、自身で慰めはじめた。 ) ―― あ、くっ… ふぅ、ン……ッ。 ほらぁ、クーン…… ( 木箱の上でくたりと体を崩す彼女に向かって、尚も言葉を続ける。 ) 待ってあげるからぁ… 急がないと、また無理矢理始めちゃうよ?最悪だとこのまま果てちゃうかも――。 ( 一度や二度果てた後だろうと犯すつもりはあったけれども。意地悪く背後から余裕の無いクーンを急かしてやる。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:55:51]
◆クーン > ひあっ…―――!(貫かれる寸前の、食い込まされる感覚だけで達しそうになり背筋を弓なりに逸らしふるふると打ち震え―― 掴んだ彼女の腕に指先を食い込ませて) はっ… はぁ、っ、ひ…――っ、く、ぅん…っ (荒げた息を整えながら、あやすような声に掴む腕へと頭を預け。 …擦り付ける先端、がくがくと腰が揺れ、卑猥な音をたてて雫が木箱に染みをつくって) はっ…んひぃぃっ…! ぁ、ち、が……―――ぁぁぁっ…!(違う、けれど。…一瞬、もっと人気のある往来で、体の隅々まで穿り返されるのを想像してしまい、ぷしぃ…ッ、と、潮が吹いて) っ…ぁ…! は、ぁっ……お、ねが…少しの、間……だけ、離っ……―。(軽く、達した。くたりと木箱に伏せたまま、――このまま犯されても、人気のあるとこでも、良いかな――とか、半ば崩れ落ちた意識の中、茫洋と。) [Sun 18 Sep 2005 16:47:20]
◆ヒルダ > あ、は……っ ( ぬる、と絡みつく感触と熱に理性が飛ぶ。このまま、このまま一気に貫いてしまおうと更に身を前へと乗り出し、手は逆に引き寄せようと力をこめた、が―― 不意に聞こえてきたのは掠れるような静止の声と、自分の手に重なる小さな温もり。 ) ん―― ……。 なあ、に? ( 先端を埋もれさせかけた動きを一度止め、まるで子供をあやすみたいに優しい声で問いかけた。危うく彼女の声を無視するところだったが―― けれど、体を離しはしない。彼女の言葉を待つ間、押し当てた先をぐりぐりと擦り付けて――。 ) どうしたの? もっと人気のあるところが良い?それとも、もっと弄って欲しいところがあるのかしら……? ( くすくすと微笑みながら意地悪な言葉をクーンに投げかけよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:39:08]
◆クーン > (衆目の最中、こっそりと耽る手淫に理性が溶けていくのを自覚する。そんな自分を見下ろす彼女の不穏な視線は、逆にこの先に待ち受けるものを予感させ――結果、余計に濡れそぼった。) はっ、あ―――ん、ひぁっ……ぁ、やっ、わ、たしだ……って、ん、くぅ…っ(轡のように下着をかみ締め、宛がわれたものの熱さに尻が跳ねる。動かぬように捕まえられた体、 ふとむずかるように揺すり) ……ぁ、ひ、ヒルダっ…おね、がいです、ちょtt、だけ… 少しだけ、待って――。 (力無く掴む腕に小さな手を沿えながら、逃げようと揺れ動く腰は逆に誘い込むよう先端を擦り上げ――それでも僅かな間を求めて) [Sun 18 Sep 2005 16:32:21]
◆ヒルダ > ( 耳元に僅かに届く水音。遠くの雑踏の音に紛れて―― 焦らずとも良いとわかっている筈なのに、どうしても急いでしまう。内から突き上げられる欲求に従おうと…。 髪を。 顔の上に垂れ下がった邪魔な前髪を後ろへやると、決して穏やかでは無い瞳で背を向けるクーンを見下ろした。どうしてくれようかとか、そんな事を考えているようでもある。 ……下着からはみ出たそれはスカートを突き上げ、小さな染みを作ってしまっていた。確かに本調子だが、それ以上に以前よりも強いような感覚すらある。 短いスカートを捲り上げると……。 ) ――クーン……。 やらしい子ね……。 ( 誘う光景に、「どうしてくれようか」なんて冷静に考えていた部分がどこかに飛んでいった。肩膝を木箱の上に乗せて、片腕でしっかりと彼女の体を動かぬように抱く。逆手で自分の肉棒に手を添えると、くちりと先端を宛がう。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:22:18]
◆クーン > ……そうですよ。そうでなければ、今頃こうしてませんから。(嘗てのあの夜、押し倒したから。 目の前で雫を舐め取る舌先にかあ、と上気し、腰元に当たる感覚――ああ、すっかり本調子みたいだ。…我慢できずに、抱えられたまま胸の中で、こっそりと下着をずり下ろす。幼女を抱えた異国の女、時折投げかけられる好奇の視線の中で、忍ばせた指先がスカートの奥、彼女にしか聞こえないほど小さな音をくち、くちりと響かせて――) ……は、ぁ。 ここで、いいんですか…? (もどかしげに下着を脱ぐと口に咥え、降ろされた木箱の上で四つに這うような格好で、短なスカートから覗く尻を誘うよに揺らし。) [Sun 18 Sep 2005 16:13:39]
◆ヒルダ > 私も貴女も。 案外、自分の欲求には忠実なのかもしれないわね。 ( 止まらない、止められない。そもそも最初っからそんな気はさらさら無い。 手に落ちた滴をそっと口元に運び、それをなめとって見せた。体を密着させているクーンにしかわからないことだろうが。 彼女の背か腰の辺りにぐぐっ… と硬直したものが当たるだろう。切なそうな溜息を首筋に吹きかけて。 ) ――それじゃあ。 ( まず、一番最初に目に付いたわき道に曲がった。ヴェイトスでもアングリマーラでも、区画整備の行き届いていない地域は大通り以外の小道はみんなこうである。私達にとってはとても好都合だけれど――。 そのまま道なりに少し進んで、脇に放置されていた木箱の上にクーンの体をそっと下ろした。 左右に目を走らせる限りではまだ他の人の影は無い。 ……肩にかけた鞄を地面にどさりと下ろす。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:05:16]
◆クーン > (ばばくさくても、いやまあ極論実際ばばになっても愛情は変わりませんがねええ、本当。) …だってヒルダが先にそーいう顔をするから。(どういう顔か。つねる指先からは力が抜け、ぱたりと落とすと専用席の上で小さくなって。) ……止めようと思ったところで止まらないくらい行っちゃってましたしね。(実際。人目とか、わりとどうでも良くなって――あんなの、はじめてだった。自分でちょっと、怖い。) うぅ。―――ひ、ヒルダが喜んでくれたのなら、私は、別に、その。(耳元へのささやき声、ぞくりと背筋に震えが走り、――ああ、思い出す。あの時の感覚。) ……ん。(ほんの僅かにだけ、こくん、頷いて。 往来の中、ぴったりと閉じた足の合間から彼女の腕に、ぱたりと熱の篭った雫が落ちた。) [Sun 18 Sep 2005 15:55:19]
◆ヒルダ > ( ベッドの上でクーンにマッサージしてもらう光景は何故かとっても年寄り臭く思えるのは何故だろう。きっとその時の私は至福の表情を浮かべているんだ。 「あ”〜」とかいいながら。 ) だってクーンが行き成りそんなこと聞いてくるんだもの……。 ( 相手も私の言葉にちょっと同様を覚えたようではあるが。 ) 見られてた、ね。実は視線には気付いてたんだけど、止めようとは思わなかった。 ( そして相手からはやめてとも言われなかったし。ということは、やっぱり、やっぱり、 ) ……… やっぱり、そうなんだ。 ……私も燃えたよ。 ( だってあの時はその、とっても楽しそうだったし。クーンがつねるほっぺたはちょっと体温高めで、桜色だった。抱きかかえる彼女の耳元に口寄せて、ぼそりつ呟く。 ) ……またしようか。 ( 抱きかかえる両手の力がちょっとだけ強くなった。 ――それに此処はアングリマーラ、無法地帯。ここではじめても咎めるものなどいやしない! ) [Sun 18 Sep 2005 15:47:00]
◆クーン > そうですね、まあ人の流れがそうなってますから自然にそうなることが多いですけど―― (確かに運がよかったんだろう。いや、ヴェイトス以外に居たからって必ずひどい目にあうわけじゃないけれど!) …そうですか?(そう言うなら。背なのふくらみは柔らかく、それだけでまどろんでしまいそうだが… 筋肉痛にでもなったら、せいぜい心でも込めてマッサージしてやろう。) ……ヒルダ。そこまであからさまに動揺しないでください。(溜息と共にかぶりを振る刹那の後、ごふりと咽た。) んぐっ…――いや確かに結構楽しかったですけどッ。……実際かなり見られてたと思いますけど。(顔から火が出そうだ。ごにょりと口篭りつつ、むぅと膨れると真上に腕伸ばし、ほっぺたつねり。) ……ちょっとだけ燃えました。(嘘である。かなり燃えてたのである。ぐにぐにほぺた引っ張りながら、顔だけは伏せていた。周囲の視線がちょっと痛い。――まあ実際問題としてはヒルダと一緒ならどこでもいいやってなもんなのだが、今まで内容はともかく場所はおとなしいところばかりだったから、その反動で燃えるのかもしれない。 旅先ならいっそ真昼間に往来でおっぱじめてもなんとかなるしね!ぶっちゃけ!) [Sun 18 Sep 2005 15:35:24]
◆ヒルダ > そうなんだー。 …じゃあ結構、私がこの島に来て一番最初にヴェイトス市に行こうって思ったのは正解だったのかも。 ( 何せ島の内情なんて殆ど調べないで来たものだから。魔女が異端とされるクリスティアで、突然道端で占い屋をはじめてたかもしれない。アングリマーラで迂闊に外を出歩いて酷い目に合ってたかもしれない。アマウラは……… 手打ちか! ) うん、でも大丈夫よ。 ( (最近ちょっとだけ自慢の)胸にしっかりと抱き寄せ、鼻先を寄せれば香る彼女の匂い。例え一週間地獄の筋肉痛に苛まれようが、その価値はある。 ) やややややその、決してそんな、屋外がどうとか、その、そんなアレじゃあないのよっ。 ( じゃあどんなアレなのだ。尋ねられる言葉にかなり動揺を見せた。 ……やっぱりそんなアレなんだろうか。 ) ……クーンだって楽しそうだったじゃない。路地裏の時だって……。 でも、貴女はやっぱり落ちついたところの方が…… 好き? ( 返す言葉は、無意識の反撃。全く悪気の無い、目! ) [Sun 18 Sep 2005 15:26:24]
◆クーン > ……そういうことになります。第一、自警団なんていう存在そのものがまず珍しいんですから。(軍隊なんかは居たとして、市民のための戦力、なんていう存在はこの島において極めて珍しい。地方村ならまだしも、軍隊なみに力を持った勢力なんて―――っと、こんな小難しいこと考えてる時じゃあなかったか。とか、一瞬思考の海に沈んでる隙に気づいたら抱えられてる始末。最近多いなこのパターン。…とはいえ彼女の腕の中はそれなりに心地よく、じゃすとふぃっと感あふるる専用席に身を預け) ……重くなったらすぐに言ってくださいね。 いや、誤解があるかもしれませんが、さすがにおおっぴらに押し込み強盗してくるような輩はそうそう居ないと思いますよ?(眉根寄せつつ、観光客用の宿屋だってあるにはあるんだ、さすがに野宿よりはマシだろう。…そんな反論しつつも彼女が何考えてるかなんぞ顔にばっちり書いてあるわけで。) ……そーいう目的でしたら、またいつぞやみたいに路地裏でー、とかいう手もありますし。(こっちの宗派は性に厳しいように見えて案外えろちっく宗教だったりするし。場所にもよるが。だってまあ王族がヴェイトス出てきてえろえろ放題とかいう噂もあるくらいだし!) …………それとも、屋外のほうが燃えます?(ちょっと迷ってから、ふと沸いた疑念を確かめてみた。いつかの古城とかあんな。…なんか目覚めとらんだろな。) [Sun 18 Sep 2005 15:15:27]
◆ヒルダ > 自分の力でなんとかしなきゃあいけないのね。 そういえば、ヴェイトスみたいに自警団っぽい人の姿を見たこと無いわね… クーンがいればまず安心でしょうけど、油断は禁物ね。 ( 鉄砲は別の意味で危なくて使えない。こういう時は攻撃できる術の一つでもあったほうがいいんじゃないかなぁとは思ってしまう。 にひっ、と笑うと両手でクーンの体を抱え上げ、落ちぬようにしっかりと。確かに荷物は重いがそれがどうした、愛の力でカバーだ! ) そうねえ、古城よりかは…………… い、いやほらだって、宿とかでも安心できないんでしょっ…!? 下手に人気のあるところで寝泊りするよりはー そういう所で泊まるのも悪くないとかー……。 ( 下からの視線に慌てて弁明。でもそれは下心がありありと見えてしまう有様で。 ……流石にここで本心をぶちまけれるようになれば大物だろうが、人としては終わる。 ) ま、まあ。兎に角そんなに危険は無さそうってことで。 うん。 [Sun 18 Sep 2005 15:04:03]
◆クーン > (えらそうだった。まんぞくげだった。なにもいえませんでした。視線を逸らす私。) 正直宿でも安心はできないでしょうね。万一何かあったとしても余所者の被害なんて気にもとめないでしょうし………ヒルダちゃん?(ぎょっとして振り向いたときには既に遅くキッチリどっかのスイッチが入っていらしたヒルダちゃん。…断ったら多分めっちゃ凹むんだろうなあとかちょっと思った。) ……正直私はともかく荷物重いですよ?(それでもよければまあどうぞ、と如何にも仕方ないですねぇと言わんばかりの顔で肩を竦めてため息なんぞついてはみたものの当人からして密かにまんざらでもないのは付き合い長ければ微妙にわかるかもしれない。) ……まあ、あまり奥地にまでいかなければ、古城なんかよりはよっぽど安全圏だと思いますけどね。(観光客なんかもろくろく来ないだろうし、万一襲撃されたときに本気を出してもまあ大丈夫だろう、くらいの考え。もちろんやばいのが沸くような奥深くまでいかないのは絶対条件で――― いや、そこでどうして人目を避けたがるような顔をしていますかヒルダさん? 帽子の合間より疑わしき視線、じぃぃむ。) [Sun 18 Sep 2005 14:54:38]
◆ヒルダ > ( きっとその顔はえふんと一つ鼻息をついていることだろう。かなり偉そうに。 ) 荷物や財布も大事なんだけど… きっと此処って人攫いなんかも多いんでしょうね。 というわけでヒルダちゃん的には貴女も心配なの。ホラ、持ち運びやすそうな大きさだし。 …というわけで、抱っこして歩きたいのですが如何でしょうか。 ( 如何でしょうか、なんて丁寧に尋ねちゃあいるが既に抱っこする気満々らしい。何故なら眼鏡が太陽光に反射し白いし。 ) 秘境、遺跡かあ。私の冒険心と探究心をふかぁーくそそる単語だけど、危ない場所なんでしょうねえ……。 ( 人目を避けるという点ではとっても適していそうではある、が。 ) [Sun 18 Sep 2005 14:46:50]
◆クーン > (唐突な叫び声にびくりと身震いし帽子の淵より恐る恐る見上げた先に勝ち誇った顔、ヒルダよそれは気にしないんじゃなくて関わりたくないんじゃあと一瞬思ったが彼女の心遣いに敬意を表し突っ込まない。それが親しき仲の礼儀というものだろう。 嘘だが。) …いえ別にそこまで気合入れなくてもいいんですが。(逆に目だってますから、とどうどう宥めつつ、いい加減しわくちゃれたいつものパンフで確認を。) …といっても、観光名所なんてあんまり無いみたいですけどね。 秘境や遺跡の類なら売るほどあるみたいですが。(あと、本当なら王宮も名所のはずだが……けっこう前に怪奇ぱんつ男が出たとかなんとか、怪しげな噂を聞くだに近寄るのも躊躇われるか。) [Sun 18 Sep 2005 14:37:44]
◆ヒルダ > ( 等と突然隣で叫ぶ怪しい女。でも奇声をあげても誰も気に留めない町、それがアングリマーラ。自分にしてみれば住みやすいかもしれない! ………それはそれでどうなのかしら。どうなのかしら。 ) ええ、もう、絶対に金は渡さないわ!任しといてよ! ( 両手でしっかりバッグを持ってスリなどに合わぬよう細心の注意を!通りすがる人に威嚇の意味を込めてキシャーっ、と。 ) [Sun 18 Sep 2005 14:33:03]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『どんとまいんどォォ。』 [Sun 18 Sep 2005 14:29:43]
◆クーン > (弱。 …それはさておき、アングリマーラ。やってきましたアングリマーラ。長旅もいいとこですっていうか、進むたびに行く先の治安レベルがどんどん下がってる気が無きにしもあらずですがとりあえず気にせず!) ……ふむん。 ここは、スリや妖魔がぞろぞろほっつき歩いているらしいので、気をつけたほうが良いみたいですね。(内心さておき、何事すらなかったかのよーに周囲を見渡す。ちなみに夏季のアングリマーラの昼下がりは、暑い。中東イメージなんだから暑いだろう、暑いに決まってる。項に滴る汗を払いつつ、帽子目深に。) [Sun 18 Sep 2005 14:29:32]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『長い空白期間については忘れよ。……すいません忘れてくださいお願いします。』 [Sun 18 Sep 2005 14:25:45]
お知らせ > ウィチタ@地方村さんが退室されました。 『(演習計画や食料の買い付け、諸々の書類に目を通しながら、唇を噛んだ)』 [Sat 17 Sep 2005 14:27:59]
◆ウィチタ@地方村 > ( 此の侭では、真夏日の下の水溜り中で泳ぐ、ぼうふらの様に乾いて果てる。 同胞を生かすためには、どんな手を使えばいい? ) [Sat 17 Sep 2005 14:25:44]
◆ウィチタ@地方村 > 矜持と誇りの為、エイシュンの旗の下に死地に追いやる…それが士官であると言う事だから。 (代わりに、責は、命じたもののみが負う。決して命じられた者ではない。 どんな糞ったれな人の道に外れた命令だとしても。) [Sat 17 Sep 2005 14:24:06]
◆ウィチタ@地方村 > …他の軍監なら、本国に撤収? いや。 (もっと計画的に軍を動かしていれば、とうに島は併呑できていた筈だ。それが出発点である以上──) …そんな仮定は、意味が無い─。 [Sat 17 Sep 2005 14:21:04]
◆ウィチタ@地方村 > ──火砲が足りない、弾薬も足りない、練度も足りない─。 糧秣も、事を構えるには不足。兵員の補充も望めない……はぁ。 (こめかみに掌を当てた。眩暈がする。) [Sat 17 Sep 2005 14:17:47]
◆ウィチタ@地方村 > (集約すれば、一国の軍にも匹敵するだけの数が集まる筈だったが─蓋を開けてみれば、少し大きめの地方村、と言った風情だ。技術者や工兵の数も不足がち。戦場における覇権を齎す砲兵部隊も、これでは全盛期の3割程も稼動できまい。) …。 (苦い顔をして、黒茶を啜った) [Sat 17 Sep 2005 14:13:18]
◆ウィチタ@地方村 > (主に資金面での協力をしてくれていた、アングリマーラ貴族が、大幅に予算の削減を持ち出してきた事。計画が此れで大いに破綻してしまう) [Sat 17 Sep 2005 14:06:48]
◆ウィチタ@地方村 > (エイシュン残党の一派閥が、志を棄てて山賊に堕した。 これが一点。) [Sat 17 Sep 2005 14:03:30]
◆ウィチタ@地方村 > (失策といえば、失策。 予想し得る事ではあったが…) ……机上の謀は、飽くまで空論と言う事…? (愚痴るように、小声で呟く。) [Sat 17 Sep 2005 14:02:22]
お知らせ > ウィチタ@地方村さんが入室されました。 『(算盤の目の読み違い─…か。)』 [Sat 17 Sep 2005 14:00:32]
お知らせ > 銀髪男さんが退室されました。 『(近況報告の始まりだ)』 [Fri 16 Sep 2005 00:15:08]
◆銀髪男 > (久し振りに、ちょいと包んでみたい相手を見つけたから――ねぇ。)………あぁ、いた。(細い路地の向こう。子供達の声に混じって、怒鳴り声が聞こえる。――何時も通りだ。変わんないね。俺の「家族」で「家」達は。――こちらに気がついた老女の動きが止まる、へらり笑う男は手を振った) [Fri 16 Sep 2005 00:13:53]
◆銀髪男 > 左に曲がると見せかけテー……ここ下るゥー……?(それから)(まぁ、犯罪ぽいこと然り、慈善活動みたいなこと然り、一通りは経験して。何をとは言わない。むしろ聞くなと言う。――色々だよ。)(徒党を組むしかなかった羊は、生きていく術を見つけ)……(んで、そんな俺が)(久し振りに手に入れた「猫」が大層可愛くて。――いつか離れるんだろうと突き放す気持ちもあるのだけど。)……たーしーかー。――― [Fri 16 Sep 2005 00:06:00]
◆銀髪男 > (挫折した上に、その後奴隷にされかけたり、あっさり性の壁を超えてみたり――あぁあの魔術師ギルドの爺はまだ生きているのかとか、なんだか、思い出すと初心者に慣らしもせずに突っ込むのはいかがなものかとか別の意味で文句を言いたくなるような気分になってくる。……と、まぁ…あまりにもショッペェので自分の過去は思い返すのもウンザリする。只断言できるのは、あれだ。不幸じゃなかったんだ。「自分では」)………確か右に曲がって―? [Thu 15 Sep 2005 23:55:44]
◆銀髪男 > (そんな男の里帰りは、ただ―――歩くだけだ。薄汚い雰囲気と、ごたごたに混じった色彩の町を、己が生活していた記憶を辿りながら歩く、歩く。)(気がつけば二年帰ってきていないのか。ここを出たのが15の頃。――確かあの時は、自分が魔術が使えると知って、たけぇ金だしてそれ系のギルドにならいにいったんだっけ。―――まぁあっさり挫折したわけだが) [Thu 15 Sep 2005 23:49:16]
◆銀髪男 > (少なくとも子供だった頃に「家族」やら「家」のようなものは無かったように思う。――自分の仕事をしたら、自分の金が入ってきた。それで充分暮らせたし、不幸だと思ったことは無い。…一人だったわけじゃないし。母親の代わりにマムがいたし、父親の代わりにブラザーがいた。仲間もいたし。――そもそも「父親」やら「母親」がどのようなものか知らなければ、不幸だなんて思わないし、幸福の味を知らなければ、現状で結構何とかできてしまうものなんだし) [Thu 15 Sep 2005 23:37:46]
◆銀髪男 > (故郷はスラムだ。) [Thu 15 Sep 2005 23:30:26]
お知らせ > 銀髪男さんが来ました。 [Thu 15 Sep 2005 23:30:03]
お知らせ > 銀鬣の駿馬さんが帰りました。 『帰巣本能があるから大丈夫ですよー。 (※道なり)』 [Sat 27 Aug 2005 04:37:39]
お知らせ > レッド@街外れさんが帰りました。 『 また迷子にならないよう祈りつつ to be Next⇒クリスティア街道にて/T 』 [Sat 27 Aug 2005 04:36:01]
◆銀鬣の駿馬 > そんなコミックヒーローみたいなっ。…まぁ、さいきんは喋る馬も流行ってるみたいですしね──。(はふり、嘆息一つ。そしてちんくしゃなガキ、とか言いなおしたこの日のことは忘れない。忘れさせもしない。とか、L4コロニーから来た砂漠の王子様のような事を思った。) とりあえず、台風とかに見舞われないと良いですけど─。 (ぽっくぽっくと歩きつつ。男装するまでの間はフランソワって呼んでやろうと心に決めた。(※そして多分忘れる)) [Sat 27 Aug 2005 04:31:08]
◆レッド@街外れ > こぅ、木の後ろを通り過ぎるタイミングでだな。 ちんくしゃなガキが駄馬にヘンシーンってな。 「すげぇだろアイツ」の一言で片付ける自信あるぞ。 ( サラリと訂正しつつ。 ヴェイトス市なんか見てるとそれで片付きそうな気がしてくる。今さっきまでいたのはアングリマーラだし。 ) 荒海に鍛えられてだな。 自分で名乗る分には良いンだよ。 どうせ今男装してねェんだし――――。 ( のんびりと歩く街道。 北へ北へと道なりに向かっていけば、何れクリスティア領に入るだろう。 雨の心配は暫らく、無さそうだ。 ) [Sat 27 Aug 2005 04:25:19]
◆銀鬣の駿馬 > 急に妙齢の美少女が消えて、代わりに馬が一頭現れると、やっぱりちょっとした騒ぎになるんじゃないですかー?(何かさらっと言った。) 高い塔じゃなかったからこんなふうに…っ。(海は鬼門。しゃりおおぼえた。) ふらんそわ、って呼んだら前に怒られたよーなおぼろげな記憶が。(はて、と馬首を捻りつつ。) [Sat 27 Aug 2005 04:18:36]
◆レッド@街外れ > まぁな。 オレッ様も浚われたクチだしな。 ( 忘れがちだが幼少期に海賊船に浚われたッきりそのまま海賊の一員になったもとやんごとなき貴族様だ。 胸を張ってこぅ。 ) ――――……その線で城の中まで入れねェかな。 ヴァーシャ貴族ヌーベルレッドのフランソワ、とか言って。 ( 嘘じゃねェし。 実家はもう無いらしいが。 何度見ても理不尽な怪変形を今日もまたじっくり観察するも、肝心なカットの抜けたゲター変形っぽく、リカイフノウ。 ) ……オマエさ、多分結構堂々と変形しても大丈夫っぽいぞ。 誰も馬=オマエって説明つけらんねぇ。 [Sat 27 Aug 2005 04:12:08]
◆銀鬣の駿馬 > …そもそも、攫われないおひいさまなんて、魅力半減だと思いません? 高い塔に幽閉されてこそおーどーひろいん、ってやつです。 (質量保存の法則?ナニソレ?と言わんばかりの例の変形。一瞬の後にはしろがねの脚を具えた牝馬が其処に。光る!回る!(回らない)) [Sat 27 Aug 2005 04:09:34]
◆シャリオット > やんごとなきおかたはそういうものなんですよー。 (そういや影月にそっくりな白い蝗の王様にしても、あっちやらそっちやらに泊まったりしてましたっけ、と。) その分消費してるから大丈夫なんですよぅ。(とさり、荷物を一旦下すと) んしょ…っと。 (がしゃこ、と。組み変わる音を立て続けに何度も響かせて─) [Sat 27 Aug 2005 04:06:07]
◆レッド@街外れ > そっかー。 「あら、また浚われちゃった♪」とか優雅に笑いつつだな? ( 可愛い声など出してみつつしなを作りだ。でも実際そんなお姫様嫌かもしれない。 ) そもそもその一番の宝が浚われ癖ついてるってェどういうこった。ホイホイついてっちまってンじゃねぇの? ( 棍棒と布の服持った野人みたいな勇者候補なんか怖くねェ。 銅剣と革鎧と50エン持った王子とかもな。 福引券でも貰って即座に売ってろッてんだ。 ) ふと見るといつも食ってるじゃねェかッ!! マジで丸くなったら指差して笑ってやるからな! ( どっちかっつぅと白くてタラコクチビルのゴーストじゃね? 毛が3本の。 ) …と、そろそろ変形していいだろ。 [Sat 27 Aug 2005 03:59:12]
◆シャリオット > いやー、気にします。気にしますってばっ。 (手ぱたぱた振って突っ込みつつの) よく言うじゃないですかー、お姫様は国のいちばんの宝です、って。(それを持ってきゃやっぱり大問題。120エンだけ持たされて城から大量に勇者様候補生が送り出されると言うものだ。) くうねるあそぶは大切な──! (青くて丸くてふぅふぅふぅ、って笑う青いからくり程食べないのに!のに。) [Sat 27 Aug 2005 03:51:15]
◆レッド@街外れ > そっか――――オヒメサマが浚われるのは基本なー。 ( 茸の国でも魔界の村でもな。 番長能力は古い。 ) …一回くらい多く浚われても今更誰も気にしないかなぁ。 本人も気にしなかったりな! ( 船無き海賊、妄想に盛り上がる。 街道に出れば人気は少なく、大っぴらにバカ話もできるってもんで。 ) ってまた肉かよオマエ! 太ったら胃袋ホチキ…いやいやステープラで止めるからなッ!! ( 胃が小さくなって過食を防ぐとかいう手術。 機械スキルでマジでやる! ※どんなプレイだ。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:41:35]
◆シャリオット > あいたーっ!(さくー。 だけど流血流さない。ロボットだから!マシンだから!DADADA!) ええ、上の姫様(おひいさま、と読め!)とかは、能力値に『さらわれる:∞』持ちでー。(どこの番学!だ、って話。知らんか。) 下のひめさまはたいそう利発だって話ですー。 (というか、王族は血縁に美女を囲い込むので、当然ながら何代も続いていくうちに最初はどうあれ美形に補正されていくもの。おうぢさまお姫様が美形なのは理由があるのだ、矢張り。) 秋頃のクリスティアはいいですよぅ。 まだちょっと早いですけど。 (秋の味覚。豚が肥える頃だ。 謝肉祭の時期にちょうど重なれば、馳走が食べられる可能性も。(落ち着け草食機械獣)) [Sat 27 Aug 2005 03:34:28]
◆レッド@街外れ > くらえ戦闘獣ー。 ( ばっくすぴん☆きっくなど。 早速踵で。 ) 色恋なんかもうずっと縁がねェっつぅの。 クリスティアの王女様って可愛いのか? ( 男装やめてもこの調子だとだいぶたち悪いかもしれない。 いや、隠してるのもたち悪いが。 下らない話しをしながら最後の一袋を背負い、ゲートを後にした。 暑い暑いというものの、乾燥してあんまりベタベタしなかったのが救いか。 カレーは暫らくいいや。 ) ―――北か。 寒そうな。 ( 二度目のクリスティア。 今度は仕事じゃないし、もう少し見て廻ろうと思う。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:25:19]
◆シャリオット > さびしいと何かで埋め合わせするタイプですかー。(ふふり) 悲しい恋をするタイプだとはかせが言ってました。(とか。嘯きながら こぉ、うんしょっと大袋を担ぎ上げ。矢張り重たい。) ─はやいとこ、ひと気の無いところで─…腰部シャフトが悪くなっちゃいます。(はふん、と。文句と一緒に溜め息溢しつつ出国ゲートを抜けようとー) [Sat 27 Aug 2005 03:16:55]
◆レッド@街外れ > いや、なんか上脱いだら寂しくてつい。 格好よくね? ( がっ、がっ、などと車輪を回して見せられてもそれが尻に叩き込まれるとか言われている当人には格好いいとかそれ以前の問題だろうが。 さて、無事荷物のチェックも終わった様子。 彫りの深いガンディア人の男が「行って良いぞ」と促す。 ホワイティアの女がこんな夜中に出国。 訝しげな顔も仕方ないといえば仕方ないか。 ) ホラ、行くぞ? じゃんじゃん背負えー。 今夜中にクリスティア領内までは進むからなー。 ( と、降ろしてあった黒胡椒の袋を1つずつ抱え上げる。 重てェ。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:12:10]
◆シャリオット > 密かに拍車を追加装備じゃないですかぁ。(くっ!) そんな靴に履き替えるから夢見がわるくなるんですねー。(断言した。) 大丈夫ですよぅ、少し前まで待機もーどでしたし? (何疑問系。というか馬は立ったまま寝ます(本当)) 休息はそれなり、いつでもおっけーですよー。(でも、大荷物を抱えるのが少しいやんな気分。旅荷物には手を出さず。) [Sat 27 Aug 2005 03:06:23]
◆レッド@街外れ > うわ全然共感できねェヤツに話しちまった……ッ!! ああくそ、寝覚め悪ィ――――!!! ( 今さっきまで出発に備えて1時間半程仮眠を取っていたという話。 夢オチ。 迷惑な話だ。 時間がいやに具体的なのは気のせいだろう。 ) ンで、オメーは大丈夫か? 道端で立ったまま寝るんじゃねェぞ? 尻に拍車を叩き込むッからな。 ( 【ビークル:カラクリ人間のこと。人を乗せるものだけを指す。】 などと注釈入れてりゃHawaiとかいうな。 新しく買った靴にはぎざぎざした金色の拍車。 嫌がらせとしか思えない。 ) [Sat 27 Aug 2005 02:56:32]
◆シャリオット > ……履ける靴がある幸せを噛み締めるべきだと思うんですよぅ、わたしは。(ほら、とばかりに示すは両腕両脚。メカ脚メカ腕には遭う靴なんて! ハワイに行ったかっぱくんを嫉むカワウソくんの如く。ビークルに靴紐など!靴紐など!) [Sat 27 Aug 2005 02:49:54]
お知らせ > シャリオットさんが入室されました。 『っていうかー。』 [Sat 27 Aug 2005 02:47:42]
◆レッド@街外れ > …だからさ、なんか靴がでけェなって思って靴紐を引っ張ったわけよ。 そしたらなんかすげェずるずるずずるーって紐がいっぱい出てきて途方にくれたッつーかー。 慰めろよ。 ( 容姿変われど口調は相変わらず。 何だかお疲れ気味の金髪がややダウナー気味に喋り続ける。 街の外れ、旅荷物は既にまとめ、出国手続きが済むのを待つばかり。 大きな袋に黒胡椒が沢山と、この街で買った物といったらあとは今着ている服の一部くらい。 問題ないとは思うが―――。 ) [Sat 27 Aug 2005 02:45:39]
お知らせ > レッド@街外れさんが来ました。 『 アングリマーラにて/V 』 [Sat 27 Aug 2005 02:42:35]
お知らせ > シャリオット@町外れさんが帰りました。 『(続けて装填。砲撃練習は続く)』 [Thu 18 Aug 2005 17:48:50]
◆シャリオット@町外れ > …零距離射ばっかりやってたから、どうも勘が狂っちゃいますねぇ─。 (微妙に位置の外れた着弾位置。 むー、と唸ると─) [Thu 18 Aug 2005 17:26:22]
◆シャリオット@町外れ > …弾着位置より、照準補正─。仰角、5度。 ( ぼッ ぼすん! ) [Thu 18 Aug 2005 17:23:56]
◆シャリオット@町外れ > えっと、次弾、装填。(肘からボールベアリング弾を押し込むと、肘を曲げ、伸ばし─ がしょんっ、 と音を立てて装填すると) [Thu 18 Aug 2005 17:17:34]
◆シャリオット@町外れ > (ぼすん、と手前に弾着。) んー…。 (片目を瞑って距離を推し量る─) [Thu 18 Aug 2005 17:12:58]
◆シャリオット@町外れ > 発射っ。 (ぼッ、と圧縮空気が鉄球を押し出し、的目掛けて飛来する──) [Thu 18 Aug 2005 17:11:00]
◆シャリオット@町外れ > (相方がお色直しをしてたその頃、馬娘は目標の岩に向け、腕を据え─) [Thu 18 Aug 2005 17:08:01]
お知らせ > シャリオット@町外れさんが入室されました。 『…んしょ、っと。』 [Thu 18 Aug 2005 17:04:39]
お知らせ > レッド@商業区さんが退室されました。 『 to be Next⇒アングリマーラにて/V 』 [Tue 16 Aug 2005 19:53:42]
◆レッド@商業区 > ……つぅか、この生活だったら奴隷の方が幸せかもな。 ( 勿論、従事する仕事にもよるのだろうが。 明日餓死しかねないなんてことは少なくとも無いし、屋根のある所で眠れるだけ、マシだ。 気に入って貰えりゃそれこそ宮廷の隅っこにでも住まわせてもらえるわけじゃないか。 自由は無くなるかもしれないが―――。 ) オレはこんな自由ならいらねェな。 [Tue 16 Aug 2005 19:53:17]
◆レッド@商業区 > ナンだって良いンだよ。 力つえェなら傭兵でもやりゃ良いし、頭良いならソレこそなんだって出来ンだろ? 魔法覚えても良いしマフィアに入れてもらっても良いし。 見てくれだけだって磨きゃァガイジン垂らし込んで上手い事良い生活できるかもしれねェ。 こんなトコでちまちまショボイ金せびってンじゃァねぇってこと! ホラお前も退けッ。 鼻水つけンじゃねぇ! ( 標準語、通じてないっぽいが。 そもそも明日の飯に困らない人間の言い分かもしれないが、其処までは知らん。 何のとりえも無いヤツ? そんなヤツぁ何処いったって駄目だろ。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:49:59]
◆レッド@商業区 > ( 暫し商業区を散策。 ガキどもがバクシーシバクシーシ恵みなよコラッ!ってうざってェのを脚で退かして手で引っぺがして悠々通過。 あつかましさで負けるほどヤワじゃない。 ) オラ退けッ。 ンなにホワイティアの女が珍しいか? 標準語わかんね? お前らヴェイトス市行けよ。 ( 仕事もあるし飯もあるし暑くねぇし、奴隷にされない限り此処よりマシなんじゃねぇのかって。 貧乏にゃ同情するがこんなトコでガイジンにたかってる暇があったらもっと頭使えってんだ。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:41:28]
◆レッド@商業区 > 然しまァ―――オレって結構イケてね? 美女?美少女? ( 気を取り直して近場の姿見の前でポーズなど取りつつ。 色々と人格に問題のある人間だが、どうもナルシストの気もあるようだ。 一人称はオレさま、だし。 ) ああ、うん。 お代ね。 ハイよ。 ( なんという人種かわからない奇妙な紫色の店員に1万エンの金貨を差し出した。 実際はジャケットとブラウスを脱いで手袋だの安いシャツだのを買った程度だが、合計で1万エン。 そんなもんだろう。 襤褸くなった下着なんかもついでに買い換えた。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:33:13]
◆レッド@商業区 > おぉい、マジでー? 馬ー? 馬子ー? シャリオー? ( 居ないのが分かっているから2.5なのである。 暫し呆然と立ち尽くし、やがて後で酷い事をしてやる事で納得した。 ) ―――宿に居りゃァ帰ってくるだろ。 [Tue 16 Aug 2005 19:27:47]
◆レッド@商業区 > ン。 こんなもんだろ―――どうよッ? ……って居ネェ!! ( 暫しああでもないこうでもないと思案した後、ようやく決まった夏の装い。 大通りに面した服飾店の更衣室から意を決して飛び出せば、其処に相棒の姿は無く。 あるェ!? などと辺りを見渡すも、矢張り何処にも居ない。 折角ちょっとイメチェンして驚かしてやろうと思ったのに。 ) ッくそ馬ァ――――野暮い格好からきゃわいく生まれ変わった俺ッ様のお披露目だッつうのに何処行きやがったッ。 ( 野暮な口調は変更なし。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:20:38]
お知らせ > レッド@商業区さんが入室されました。 『 アングリマーラにて/2.5 』 [Tue 16 Aug 2005 19:13:27]
お知らせ > カロン@大通りさんが退室されました。 『(20000エンをロスト!)』 [Tue 19 Jul 2005 21:14:56]
◆カロン@大通り > (カシャリカシャリとフラッシュバック。子供にぶつけられる→内ポケットに子供の右手が抉り込むように!→ミッションコンプリート。)あンのクソガキーィ!(トサカ逆立て、骨は疾駆したが…見付かる訳も無く。) [Tue 19 Jul 2005 21:14:45]
◆カロン@大通り > (露天を発見。直ちに駆け寄り…)あー、言葉分かるか?何? …あーそう、ダチ公。俺らダチ公。(握手握手。特産品がぱふぱふとやらの街を彷彿とさせたが、ランタン油や干し肉なんかの値段は良心的。財布財布…)…ありゃ?(財布財布財布!ポッケや何やをぺたぺた触り。) [Tue 19 Jul 2005 21:10:11]
◆カロン@大通り > (ごめんよっと言い残し、ターバンの子供が駆けて行く。おー、いーって事よとばかり、骨は手を上げ見送った。謝るんなら許すのが男。)…さって、浮かれてばかりも居らんねーなー。常世の森の装備、ここいらで買うって予定だったし…(持ち出す物は最低限に。足りない物は現地調達!(女含む。)それが旅慣れテーラー鉄の掟。店を探し…) [Tue 19 Jul 2005 21:05:16]
◆カロン@大通り > (少し空気が黄色くて辛い気がするが、中々住めば都なのやも。素顔を出して、大通りを大手を振って歩けるというのが何よりのメリット。デメリットといえば…うお、迂回。)コイツさえ無きゃな…!(あーあーとばかり横目に見るは、さっきの牛の落し物。強力な臭気を放つ排泄物だ。自己主張の激しいコイツを踏み付けては、シャムに申し訳が…)っと?(ドンッ。余所見の弊害。人にぶつかった。) [Tue 19 Jul 2005 20:58:21]
◆カロン@大通り > (しかし珍しい物ばかりだ。牛がのそのそ放し飼いだし、猿が鬼ごっこしてるし。人より動物のが偉いんだろうか。擦れ違った水牛の背を、ヨーシヨシヨシとばかり撫でり撫でり。)いやー、おんもしれーなー。明日ゾウ見に行くかな!ゾウ!(男一匹浮かれポンチ。) [Tue 19 Jul 2005 20:51:59]
◆カロン@大通り > (妖魔の都・アングリマーラ。魑魅魍魎が跳梁跋扈…とは言い過ぎだが、ヴェイトスよりも人間離れした者が多い気がする。青白い顔の吸血鬼、何だか良く分からないハーフバ…インセクティア、矢印触角の分かり易い悪魔…)コスプレか?アレ?(尻尾も矢印の黒い顔を振り返るしゃれこうべ…が居ても、さほど目立たない。) [Tue 19 Jul 2005 20:48:16]
お知らせ > カロン@大通りさんが来ました。 『(きょろきょろっ。)』 [Tue 19 Jul 2005 20:39:49]
お知らせ > レッド@市場さんが帰りました。 『 ...to be Next⇒アングリマーラにて/V 』 [Mon 18 Jul 2005 13:12:06]
◆レッド@市場 > ( …黒胡椒65000、宿代1000、食費に1000也。 ※物価安めと判断して食費も安め。 ) [Mon 18 Jul 2005 13:11:33]
◆レッド@市場 > ( ヒトガタで100kgはフツーに辛いんじゃなかろか。 ほら、皆が見てる前で本当のオマエを見せてしまえよ…!(※エロっぽく。) ) オレ、チキンとスープカレーとチャイ。 基本ー。 ( 二日目の出費、黒胡椒 [Mon 18 Jul 2005 13:10:41]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『 (退室欄に入りきらなかった) 』 [Mon 18 Jul 2005 13:09:25]
◆シャリオット > ( ダール豆だかなんだかのレシチンは、カレーのウコンの成分と反応して、脂肪排出に効果が有るそうな。 つまり、こぉ、豆カレーはダイエット食品。 でもタンドリーチキン喰うけどな。馬子、鶏好きだし。) [Mon 18 Jul 2005 13:08:57]
◆シャリオット > ( 『それ2人で持つのかい?大丈夫ー?』 なんて声に、手をぱたぱたと振って、にぱーと微笑んだ。 けど四つ足じゃないと抱えて歩くの結構ハードっ…!) そうですねー。 種類、いろいろあるからいーですけど、三食カレーでちょっと辛いですー。(からいじゃない。つらい。) [Mon 18 Jul 2005 13:06:41]
◆レッド@市場 > 酷くない。 ただでさえオマエ肉ばっか喰ってるし。 ( それは馬ですら。 レッド本体43s、カットラス、ナイフ×2、手斧、フリントロック、荷物、食料、水袋で多分50sオーバー。2倍でだいたい100sだ。 ) んじゃ、商談成立、と……じゃ、半分ずつで6万5千な。 ヴェイトス市でバイトしまくったからまだ余裕あるぜ――――。 ( 馬鹿デッカイ袋に無造作に詰め込まれていく黒胡椒。 ずっと持ってると匂いで鼻がおかしくなりそう――――。 )…とりあえず、コレ一回宿まで運んだら飯、なー。 [Mon 18 Jul 2005 13:02:36]
◆シャリオット > うわ、ひどっ。 (馬に驢馬言いますか。許さんです。100kgか。よぅし、レッドさんより軽いですとか言ってやるー。些細な復讐だった。) です、ねぇ…。(懐具合を思い起こす。暫くは、送金を引き落とすことも出来無そうだけど、胡椒の仕入れを支払っても、当座の生活費くらいはなんとかなるか。) そうですねー。取り合えず100kgと。 (こくりと頷き、同意した) [Mon 18 Jul 2005 12:56:32]
◆レッド@市場 > ( 旅の途中そんな会話ばっかな。 一生涯その真相を知る事の無い女2人で不毛そのものだが。 ) 試してみろよ。 ニンゲン2人分くらい乗せて歩けなかったらオマエなんか今日からロバだ。 ( ほら、己の限界極めてみろ。悟れよ我。 何で闘うかは後後にしようぜ。 さて、そんで。 ) 100sで12万だってよ――――オレが持っても13万ってトコ? ( 結構たけェけどまぁ、クリスティアまで運べばかなりデカい収入になる見込み。 持てるだけ持って行きたいところ。 ) [Mon 18 Jul 2005 12:51:21]
◆シャリオット > (なんか鶏が具合がいいらしいですよ、とか。どんな二人連れだ。嫌だな!) 私、レッドさんより重いもの持ったことありません。(さぁ、これでどうでるか。 そして交渉の様子を呆っと眺めた。まだ余裕ありそうだ。顔はやめときなよボディボディとか言ってるヤン彼女な感じで見守った。) [Mon 18 Jul 2005 12:45:49]
◆レッド@市場 > ( 流石に脱がされたらバレるだろう。その前に風穴開けてやるが。 馬の穴は羊とかに比べて使い心地が悪いらしいしな。 嫌なとりびあーん。 ) …持てる範囲でナ。 ( 自己申告で範囲が変化する魔法の言葉。 ちなみに頭は悪いがハッタリは得意である。 「そんなんじゃ買わね」「他所当たるわ」「ハッタリかましてンじゃァねーぞ?」 チンピラ全開の交渉姿だが。 ) [Mon 18 Jul 2005 12:31:45]
◆シャリオット > (おかまだと言い張ったら、無論ムスリムに尻を狙われる事請け合い。そのときは可変型で良かったと遠い空から生暖かく傍観させて戴く所存。強く生きれ乗り手。閑話休題) …レッドさんも持つんですよー? (なんかいつの間にかに積載重量限界まで抱える。超えたら仕方ないから手持ちで歩く、みたいな話になってないだろうか。不安そうに馬尻尾を垂れさせた) ……。 (ガンディア語混じりの共通語でなにやらやり取りが続く。やっぱりアングリマーラだけに、値切り交渉は欠かせないのだろうか。 それにしても、値切りのある社会圏は発展が遅れているような気がする。値切りに費やす時間が有れば、その分コストダウンが──なんて、ぼぉっと眺める馬娘の頭の中で、そんな思考が繰り広げられているとは、お釈迦様でもきがつくめぇ。) [Mon 18 Jul 2005 12:22:25]
◆レッド@市場 > 荷馬にするからにゃァ歩くけどさ―――急ぐ旅じゃ無いって言ったろ? ( じゃドッサリな、と。 大丈夫オレ機械直せるヨ! 特技機械! 超安心。 ) アレはアレでシュールな感じでオレは好きだが――――おぉい、標準語OK? ( さっそく髭の店主に交渉開始。 髭ッても髭生えてる=男、という世界だが。 ようするに今のオレサマ、男装無意味って話。 オカマだと言い張る事は可能かもしらんが。 大丈夫だ、アングリマーラだってハシシとかバラナシとか似たようなもん。 ) [Mon 18 Jul 2005 12:12:55]
◆シャリオット > 「重そうだから半分もってやろう。その代わりきついから馬に乗る。」なんて、アマウラの頓知小話みたいな展開にならなきゃ、積載量目一杯乗っけるのはいちおー仕様の範囲です。(それ超えた分は知りません、とはっきりきっぱり。からくりらしく、1と0と明確にさせた。) Oops (うぷす。頭を叩かれて目から火が出た。機能チェック。OK。断線も短絡も起きていない) なんだか、こぉ─無造作にスコップでさくさく掬ってるの見ると、ありがたみが。 (クリスティアの宗主国である西の帝国じゃ、まだ珍重される黒胡椒。胡椒の一粒は等量の黄金の一粒、なんて言われる貴重品。さすがに同じ島の中、法外な値段では取引されて居ないものの──) 専売品って強いですよね─。(どよんっ、と。 クリスティアの専売品柄って何だろう。阿片?危な杉) [Mon 18 Jul 2005 12:07:01]
◆レッド@市場 > どぱっと豪快にいくか?胡椒山盛り。 オマエの限界重量くらい。 ( 他人事。他馬事。 サッパリ物価がわからんが、全体的にヴェイトス市よりものが安いイメージではある。 宿泊先なんか、ヴェイトス市で泊まったら倍額取られそうな。 ) ヴェイトスもヘンなの増えてきてるけどな。 ( ヤバそうな事を口に出しかけた馬の頭をぽこっと叩いておく。否叩こうと! 確定ロールイクナイ。 ) でもあからさまああいう連中は市民権無いよなぁ。 ( あれ、香辛料じゃね? などと指差す先に無造作に道端で秤にかけられる黒い粉。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:57:50]
◆シャリオット > ですねぇー。 アングリマーラ経由してきた、って話をしただけで香辛料買って来てるか訊かれるくらいに鉄板でしょー。ほんめーがちがちです。 (かくり、首を縦にふるとぴこんッと馬尻尾髪が跳ねた。) クリスティアじゃ、プラティリア見かけたら十中八九、奴れ…(空気を呼んで、声を潜めた)そういった境遇ですからねぇ…。 あと、うん。異種族おおめなのは同感ですー。気にならないもんなんでしょうか?(自身を思いっきり棚の上に放り上げた。えいやー) [Mon 18 Jul 2005 11:51:56]
◆レッド@市場 > だっせェんだよなぁ……趣味じゃねーんだけど。 あと転売用のモノなんかな。 やっぱ香辛料が無難かねェ。 ( 顔がわかんなくなるような女物のアレなんか絶対着たくないぞ、とか露骨に嫌そうに。 転売品についても話し合った結果、クリスティアに北上するなら香辛料が無難か、とかそんな話になっていた。 ) 然しまァ、何処見てもブラティリアばっかでヘンな感じ。 イエロティアとかホワイティアだとあんま気にならないんだけどな―――あと、明らかに種族不明も多いな。 ( その辺はヴェイトス市も大差ないが。 でもトカゲ人とか象人とかは流石に珍しい。 もっとわけわかんないヤツも居るし。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:46:02]
◆シャリオット > (パルパティーン議員(誰)のような、すっぽりと身体を覆う衣装。ただでさえ蒸し暑いのに、と其の侭出たのは大失敗。肌を露出しない方が、快適だったかもしれず。) ともかく、その…どこかで、服。買いましょー…。なんだか、顔出して歩いてるひとって、殆どおひげのあるひとばかりですし。 (だからといって付け髭は無理が有ると言うものだ。) [Mon 18 Jul 2005 11:39:58]
◆レッド@市場 > ( 日課のストレッチと銃の手入れ、ついでにそこそこ大きい宿だったのでシャワーまで浴びてすっきりとした寝覚め。 アングリマーラ観光、2日目。 朝食はなんかレモンと香草の利いたヘンなおかゆとお茶、何処にでもあるようなフツーのサラダで済ませてひとまず大荷物を置いて宿を出た。 陽射しは強く、サウナの中みたいな乾いた暑さは相変わらず。 あんまり肌を出して歩くモンじゃぁ無いのかもしれない。 ゆっくりのんびりと歩く方向は市場の方。 そのさらに向こうには、なんだか立派な寺院など。 あそこ目指して歩こうか、とか3階の部屋の窓から見下ろした景色を見て決定した。 ) オンドゥル語となんか関係あるのかそれ? ( シラね、などと訝しげな少女だか少年だか風貌。 ジャケットは置いてきて、白いブラウスにケープだかマントだか、安物の布を羽織る。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:32:48]
◆シャリオット > (プラチナの手甲、足甲に、時折水筒の水を浴びせる。精密からくりなので過熱にご注意下さい。さておき) まるでオンドゥルですねーぇ。(其れを言うなら、フォーウンの東にある属国の半島の蒸し風呂(オンドル)だ。勿論誰も付いてこれない。) [Mon 18 Jul 2005 11:30:11]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『 (暑) 』 [Mon 18 Jul 2005 11:27:41]
お知らせ > レッド@市場さんが来ました。 『 アングリマーラにて/U 』 [Mon 18 Jul 2005 11:25:36]
お知らせ > フォウル@氷回収さんが帰りました。 『(マイナス・船代に7万&夕飯に5000エン。)』 [Thu 7 Jul 2005 22:21:44]
お知らせ > ハンダ@氷回収さんが帰りました。 [Thu 7 Jul 2005 22:20:40]
◆ハンダ@氷回収 > 食材は尽きンねェ。 (牛蛙の危機。) …色気より食い気か。まァ一理あるやな。 (ぐびーッと一気にドリンク嚥下、髭とか白くしながら、「ゴチでしたー」と少年に倣って。) ――よしゃ。 ほな行こかー。 (ぐちゃ、と引っ掴んだ飯代をおっちゃんに差し出して、) (帰り道は雪山辺りで凍えながら相談になりそう。 … そして船の調達に、向かおう。) [Thu 7 Jul 2005 22:20:23]
◆フォウル@氷回収 > むしろ5月頃に蛙仕入れて――んん、だからやっぱそんなもんか。 夏の風物詩とかなンないかね? ( 色気より食い気って言うぢゃなーい、とか返しながらいい加減なコトを言う。 旅の恥はかき捨てなんだよ…! えへらと笑って店主のオッチャンにごちそーさま、と両手合わせて。 いっそ船でヴェイトスまでとか考えなくもないですが、風の塩梅も分からないのでアングリマーラ⇒帰還は馬でもいいかな、と思いました次第。 名案があったら次回にまた相談致しませう、と持ちかけながら。 ) [Thu 7 Jul 2005 22:15:40]
◆ハンダ@氷回収 > (何だかいつも命掛け、今日も明日も崖ッぷち。) 出来れば夏の内に流行って欲しいなァ、何か見た目的にも。 (茶漬けのように丼を啜る光景。デザート感覚で女性に大人気! …そンな未来怖い。) (「お行儀悪い!」とか云いつつも、わんこのよな仕草におかしそうに。) (となると帰りは、船で滑って降りて此処から…と云う事で宜しいでしょうか。) [Thu 7 Jul 2005 22:10:53]
◆フォウル@氷回収 > ( では何よりも冬まで生き残ろう。 戦え何を人生を! 依頼を受けたのが小僧名義なので、どうかお気になさらずと背後が頭下げつつ ) いやいやヘルシー丼に昇華させてくれるって信じてる!! うぉホントだっ! 勿体ねェ勿体ねェっ――ん。( 油汚れなんて落ちないモンだと思ってるから! ワン公みたいにべれべれ舐めちゃうよ? かくしてダシまで美味しく頂いて、ぐりんと方向修正くらったなら次回は10日ですね、レンタル馬は帰り道に決めましょうと提案しつつ。 ) [Thu 7 Jul 2005 22:00:15]
◆ハンダ@氷回収 > (行き当たりばったりにも程が…!!! ――冬を楽しみにします(…)。) (人生トラップだらけの道、全部引っかかっていったら何処までスリリングな人生が歩めるか知れない! 船代了解、では先ず少年にサパーッと払っていただく方向で。…楽ばっかりしてる髭。 も、申し訳ない…!) きっと罰ゲーム用に採用してくれるな! (店から蹴りだされると思う。) ――…フォウル、汁が袖にまで伝ってっとるぞー? (油汚れは落とすの大変だぞ!) (指差す先は惜しい。微妙にずれたか! …とまれ、また猛ダッシュで北へ向かうことになる。) [Thu 7 Jul 2005 21:54:33]
◆フォウル@氷回収 > ( いっそ宴会芸に。 こちらがタマゴ飲んでそちらがずびしと生ませる役目。 忘年会の一発ネタくらいにはなってくれないもんだろうか。 さておき、アフロ&ファイヤーは別名香車コンビともいう。 よって在り得ないとはいい切れない! 昨日のトラップコインといい、ことごとく罠を踏んづけて行きそうな気がする。 任務完遂まで報酬額が分からないので、とりあえずこちらで払っておいて後でまとめて折半とかいかがでしょうか ) ぶは。 イイネそれ授業丼! それサ、今度まだ見ぬゴリューテイに提案してみッかっ。 案外美味いかもしんないよ( へち殴られるからやめておけ…! )――うし、じゃあ後は馬の手配だな! どんどん行くぞどんどんっ。 待ってろヨ大雪山…!! ( 鶏のダシ塗れの手をずびしと夜空にかざし、その方向は多分お山だったに違いない。 だって曇っててよく見えないし。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:47:54]
◆ハンダ@氷回収 > (くちから たまごを うむ しょうねん!) (殴ったら上手い具合に殴ったことを忘れてくれないかなァとか記憶喪失を期待もした。鈍器。 職業欄を揃ってアウトローにはしたくない が! …勢いに任せたら本当にやりそうでいけない。) なるね。ココナッツミルクをかけたら生物の授業丼。 (誰が食うと云うのだ。) 牛蛙にタピオカを食わせたらコレは共食い。 (何の話だ。) (船代は割カンで如何でしょうと提案してみる傍ら、――いよいよ明日(?)が仕事の本番かと気合いも入る。) [Thu 7 Jul 2005 21:40:30]
◆フォウル@氷回収 > ( きっと手刀もらって勢いよくぽんっと飛び出すタマゴが見られる。 そんなロールなら大歓迎さ…!! ) そそ、鈍器祭り鈍器祭り。 何たって慣れた獲物が一番よ! ( 刃傷沙汰を恐れたわけじゃない発言ともろりと零しながら何か言った。 お互い冒険途中からいきなり犯罪者へのクラスチェンジはどうかと思うよ! じぅ、とシナモン風味のミルクティーを吸い上げつつ ) んぁ、確かに確かに。 そうすっとウシガエルとタピオカで親子丼になる? ( …。一緒になってごめんなさい。 では船代は覚え書きがてらにこちらで引いておきます。 次回はとうとう大雪山入りか ) [Thu 7 Jul 2005 21:33:23]
◆ハンダ@氷回収 > (――そして七万払う未来。 安全と速度が保証されたってことで。) (商船の主人は命拾いをした!(…)) [Thu 7 Jul 2005 21:28:52]
◆ハンダ@氷回収 > (タフネス=ギャグ耐性 でもありだと思う。…少年の生死はギャグ扱いか。 切腹。 ――ちゃんと助けますよ多分!(たぶん)) ………うーン、そッかァ。 (「何かある」可能性には突っ込む脳を持たなかった。) じゃァ鈍器な! (殺…やる気満々ッ。) ――…関係無いけどタピオカって蛙の卵に似てるヨネー。 (…。お食事中の方ごめんなさい。) [Thu 7 Jul 2005 21:28:03]
◆フォウル@氷回収 > ( 7万ってまた微妙な。 その分安全重視というコトでどうかおひとつッ。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:24:02]
◆フォウル@氷回収 > ( 見守っちゃうの? うわぁんすんごい生暖かい目でによによ( ぱくりました赤毛の冒険者様に土下座ずりずり。)眺めるハンダの姿が今から目に浮かぶよ…! ならばこっちは死なない程度のタフネスを。 ちうかタフネスってそういうパラメータにも該当するんだろうかとは謎なところであるけれど ) んーーーー、明らかに刃物は何かあった時言い逃れできねェし。 鈍器でイーヨ鈍器で――2人であらかた食い尽くした後のデザートには甘ったるいチャイにタピオカ付きとか頼みながら――――下からって。 見なかったコトにしておきます、Sir ) ( そして大いにがびる背後。 いいのですかこちらの判定で! ええいままよと【判定っ…!】 ) [Thu 7 Jul 2005 21:23:07]
◆ハンダ@氷回収 > (咽喉に詰まったら背中に一撃いれなければならないような気がしてきた。自爆を見守るくらいの精神力を付けておこうか(助けろ)。 おでんは味が染みてナンボ。…閑話休題。) (髭店長殿はアフロ&ファイヤーを見たらうっかりしょっぱい思い出とか蘇ってしまうのだろうか。そンな。 …。) 確実な安全を確保した上で――問題は値切りやな。 此処の店長に包丁 借りてくけ? (其れは俗に脅しと云うが。) … ワイルドな喰い方しよるね。お前ェこそしっかり噛まンと後で上下からリバースする羽目になるぞ。 (嫌な宣告しつつ、さんざ喰った男は「後はデザートかなー」とかメニューを眺める。) (それではそろそろ、――金額数秒判定と行こう。次レスの下一桁×万でお願いします Sir) [Thu 7 Jul 2005 21:17:07]
◆フォウル@氷回収 > ( 暑さが緩んでめっきり寒くなった頃、こちらからおでんの屋台に誘いそうな予感がちらほらと。 そんなに自爆したいか小僧。 ちなみに煮タマゴは作った次の日の真っ黒なやつが絶品だと思う。 ――無事ミッションコンプリートできたなら、その後ロバを返しに行くかもしれないしお礼参りでシメるのもまたよきかな、精一杯走って走って後になって思い出す若かりし頃というのもアリだろう。 きっとユソン様もそんな感じに違いない ) そりゃ困る。 氷が沈んだら俺らも沈む、安全と安さのバランスだわな。 まァ相手も商売ならそこまで危険なコトにゃならないと思いたいねぃ。 …………。 ( 無言で鶏肉わし掴んだ。 多分手で食ってるよ! 腹が満ちたら船の居並ぶ川岸まで交渉相手を探しに行こう、それから荷物の最終チェック。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:08:32]
◆ハンダ@氷回収 > (義務教育+三年分の知識で考えても、ヴェイトスの気候は ありえない 。…真面目に考えると脳味噌が茹るのでもう捨て置く。 ――重要なのは船の数やら頻度やら、だ。個人経営なら交渉次第できっと値段も違うだろうし、…10万とか出たらぼったくりに遭ったと云うことだろう。 その時は依頼後にお礼参りEDだ。 秒数判定了解、…運命は下一桁に掛かっている。) ――そう! 第二の人生分な! 店 出したら食いに行っちゃるよ。 (散々冒険した後で良いのだ、そう云うのは。 …卵の話は少年の命のためにも黙っておくことにする――おでんシーズンまで(…)。) 氷如きで沈んでもらっちゃァ困るけェね、最低、あの木箱一杯の氷が乗っけられる船で無ァと。 (とは云え、相当でなければ船は浮くものだが。) おらおらー、追加した傍から喰うて行くどーォ? (手と口が止まらない。) [Thu 7 Jul 2005 21:00:56]
◆フォウル@氷回収 > ( 秒数×万って。 最大10万ってどうなんだろう。 [Thu 7 Jul 2005 20:54:42]
◆フォウル@氷回収 > ( …………赤道直下に大雪山?(うわぁ)――さておき。 頻繁に氷取りの足が出ているなら、これからの時期がかき入れ時ってコトで個人商船もありそうな。 金額はまた秒数判定で決めましょうか、秒数×万エンくらいで。 だって料金の基準なんて一存じゃ決められない…! ) えー、肉屋ってあんましカッコよくないじゃん! それは何だっけ、ゴリューテイの親父さんみたいに第二の人生プランに取っとく( 商店経営者の皆様に謝れ。 それだけまだまだ怖いもの知らずの若輩者ってことだ――ボディランゲージの合い間にマトンと刻み野菜のナン挟みに手を伸ばしてもしもしかじりつきながら。 ちなみにおでんの玉子の話をしちゃうときっと挑む。 生命のデンジャーランプが点灯します、Sir. ) 船もまあピンキリっぽいし。 やばくないラインを守って安いの探せば大丈夫じゃね? 氷は重いかもだけど、船からロープ引いて木箱浮かせりゃ――そいや氷って水につけると溶けるの早まっちゃうよなァ? したら交渉の合い間に上げ底作っとくか。 ってああああ肉食われたっ――食うの早すぎ! オッチャン追加っ!! [Thu 7 Jul 2005 20:52:29]
◆ハンダ@氷回収 > (しかし雪女種族って余り見ない。目立つ所だと奴隷で極稀に見かけるくらいか。 ――金を持ってる貴族様ならそンなルートで手に入れてそうだ。ともあれ。) (だけれども、モデルの某国から考えると、…ヴェイトスより北に位置するのにものっ凄い暑いイメージがあるのだが如何か。 川があるなら頻繁に氷も取りに行っていると考えて良いのだろうか。大手から個人経営の商船――後者を借りれば安く付きそうだと思うのだけれども。余分に持ってくる雪なりを金代わりに。) 将来は肉屋もやれそうやな! ――嗚呼、大丈夫ッ、胃は丈夫じゃけェ。 (特技はおでんのたまごをまるのみすることです。) … どやろ、なるべく押しの弱い相手に交渉せンと、無駄に金も掛かりそうじゃしな。 (そこンとこドウヨおっちゃん、とばかりに少年のボディランゲージに答える様子を見。) [Thu 7 Jul 2005 20:40:59]
◆フォウル@氷回収 > ( 質問板の過去ログごそごそ。 どうやら氷はどえらい高級品と、雪女族様によって案外容易く手に入るとの二つの側面を持っている模様。 前者を取るなら夏場の氷は冒険者のちょっとした財源にもなりそうな? クリスティア程じゃないけど大雪山にソコソコ近い街でもあるし――いっそ商船といわず、個人船チャーターするとか! 任務の達成具合によっちゃアシ出そうな気もするけど。 ) そりゃもう、調達からバラすとこまでじっくりとっくり見たかんねっ! まっかせなさーい――ちうか88回とは言わねけど噛もうよ腹壊すぞ? ( 丸呑みが生み出すハイペースに負けじともしもし手を伸ばし、時々ウシ牛乳に手を伸ばすのは流し込んでるからだ。 大差ない。 と、差された茶けた紙を見つめて ) ――おぅ、地図だ地図。 そうだよな、こンだけ海にも川にも近いなら船だって発達してるよな…! ( むしろ水路が活かせる場所だからこそそこに町ができた、のが順序であろうが、小僧はそこまで分からない。 代わりに身振り手振りで店主のオッチャンに確認とって見る次第 ) [Thu 7 Jul 2005 20:31:41]
◆ハンダ@氷回収 > 狼みてェじゃね! (羊目利きの彼に向かってゲラゲラと笑い声。) ――ぶはー良ェ匂いーッ。 (少年が話してる最中にも既に、頬を栗鼠の様に膨らませては殆ど噛まずに飲み込む、蛇の如く。…早く喰わないと無くなるよ?と云う勢いだ。 ナンにかぶりつきながら視線を上げた。) 生水駄目か…、嗚呼、オケ。 (朗らかな暗黒街かと理解した。…何だ其れとはつっこまないで欲しい。) ――なァ。 (指を差すのは屋台の傍の壁。) 町の地図かな。アレ。 (べろんと張られた其れ。) 川沿いに並んでる模様ッて船の留まるトコと違ゃゥか? (商人たちが利用する所じゃないか、と。) [Thu 7 Jul 2005 20:24:56]
◆フォウル@氷回収 > 言っとくけど俺の羊眼(何)だけは確かダヨ? ( かか、と笑って人差し指を突きつけよう。 因みに釜の縁にべったんと叩きつけて焼くナンは結構でかかった、確かに質量のバランスを考えると安価だと思う ) んだんだ。 絵に描いたチマキなんて何ンの意味もねェよなって――食ってナンボ腹ふくれてナンボ! お、鶏来たヨー。 ( メジャーなところでタンドリーチキンとか。 甘辛くて柔らかい鶏肉が美味なそれを2人の間にごつんと置いて、店主を呼び止め2.3話した後に ) ――生水ダメだってサ、ここ。 それからスリに気ィつけろって。 ( ロバのレンタルは普通にありそうだけど、さてはて船はあるのだろうか。 街の位置的に船便も発達していそうな気はするけど。 ) [Thu 7 Jul 2005 20:17:10]
◆ハンダ@氷回収 > (張り合わなくていいよ…! おいしいもの食べよう!) (胃袋に膜を張るとか何処かで聞いた事が在る。――と云う事は、 どん! ドン! どん! と、ナンとスープとドリンクのカラフルな食卓になるのだろう。) 羊か。………うン。信じよう。 (狩ったことのある彼が云うンだ、間違いあるまい!) …と云うか、あっちこっちに食が溢れてンねェ。 見てるだけでも腹が膨れそうよな。俺らは食わなきゃ満足せンが。 (「気にしない方向で行く」と頷いた。) …。 (ひそひそ声に了解する。) 安いしな。がっつり喰っとこうな。 (安価ってありがたいなァ。 育ち盛りの二人は何処までも入りそうな面をして。) [Thu 7 Jul 2005 20:10:05]
◆フォウル@氷回収 > ( どっかの国の不良巡査長(だったかな)両津●吉さんは革靴だって煮込んで食うた。 負けない…! ウシ牛乳は普通のドリンク、辛いものを食べるなら店内でヨーグルトドリンクを注文するとよさそうデス。 ナンも少しく甘かったりするんだけど。 客と調理の加熱と香辛料の発する熱とで早くも額に汗浮かべつつ、 ) んんっと――多分アレは羊。( 過去の経験で 断 言 。 確かに牛肉は食べないかもしれない街なんで避けてみました ) で、鶏もあるし――ほれ、あすこは魚揚げてる。 つッかこーいうのは気にしちゃ負けっ! ( さすがに口にはせなんだが、ぶっちゃけヒトじゃなきゃいいと思うね! フォーウンの元になった某国じゃ食用犬とか普通にいた時代もあったそうだし! でけェ声で汗だくの店主を呼び止め、軽い調子で3つ4つと注文を重ねて。 ひそひそと悪巧みを )こーいう時はサ、じゃんじゃん注文して好感度上げとこーヨ。 [Thu 7 Jul 2005 20:02:47]
◆ハンダ@氷回収 > (大事なのはリアルではなくリアリティ。呪文のように聞こえるのはお経だと思う。) 豪華ね! (余り飲まない奴が何か慄いた。 机と椅子以外は食べれるッて本当ですか少年。とまれ牛乳はぐいっと晩飯に添えることになるのだろうか。) (熱気に溢れた店内、暑いが悪い熱さじゃない。 メニューを見ても名前から判断出来ないのが殆どなので、「アレ!」…指差すのと こそあど言葉 が炸裂する注文風景。) ――さっき牛とか悠々と歩いてたけどもな。 なンやっけ、 (椅子に腰掛けつつ、少年に、) 此処って牛の乳は飲めても肉は食えンのけ? (宗教の問題とかさっぱりで。) だとしたら、あの肉は何の肉なンじゃろーッて考える訳だが。 (二つ隣の席のおねえさんが汗ダラダラ垂らしながら辛い匂いに喰らいついてるのが背景。) [Thu 7 Jul 2005 19:51:26]
◆フォウル@氷回収 > ( 印度メインだけど近隣諸国文化も混じってるとか。 想像力でがんばってみましょう…! そしてアングリマーラの精密なロールを行いたい皆様に今のうちから90度の角度で頭下げつつ。 ドッチが好きって? ) ど っ ち も 。 ( 言い切った。 だって熊の手だって食べる民族だもん。 でもせっかくだからウシいっちゃおう。 縦に回転する肉をそぎ落としてナンに挟んでいるらしい屋台に決定、Okサインを作ろうとして ) ここってヴェイトスじゃ当たり前にやってるコトがタブーだったりするんかね? したら迂闊なマネできんよなァ――うし、行こ行こっ。 ( 夕飯時の煩雑さがまた何を見ても美味そうな。 暖簾をぺらりと捲って椅子2つ確保、メニューらしきものはきっと屋台の天井からぴらぴらと下がってるんだ ) [Thu 7 Jul 2005 19:44:16]
◆ハンダ@氷回収 > (世界観どころか世界地理の教科書が必要かもしれないと思いながら描写は想像力で失礼。…何か可笑しな所があっても笑ってスルーしてほしい、魔法の呪文は「だって此処はヴェイトス島」。) (熟れた枇杷色の灯りが店先で客を誘っている。 牛とヒトと異形の闊歩する通りはシルエットが沢山。) お前どっちが好きー? てゆか故郷だとどっち飲んでたン? (ヤギ乳と云うとヤギ獣人のねーちゃんのバストみたいに見えるかもしれないと思った髭を赦して。) (夜に沈んでゆく赤い景色の中に白い歯が見えたら「あ、チェシャ猫みたい」って軽口。) そりゃな。肉やろ。 (昨日うさたん食べたけれど。 ――指差す先には「おお!」と目を輝かせてみよう。) 良ェ景色やな…! ィよし、アレをメインにしよか。隣で売ってる べろーん てしたパンみたいなのもついでに。 (後者は因みにナンの事を云っている。) 辛い飯の匂いて食欲湧くよなァ。 (そして屋台のおっちゃんに声を掛けに向かおうか。) [Thu 7 Jul 2005 19:37:00]
◆フォウル@氷回収 > ( 人の流れに沿って歩くと、突然牛飼いが牛を連れて横切ったりとかしている。 割れ金みたいな音のするハンドベルをガラガラ鳴らして歩いているのは牛乳売りらしい( リアルタイムで世界観開いてます! )。 人と偶蹄目のゆったりした歩みを目で追いながら ) ほー、こっちだとウシ牛乳買えるんだねー。( ヴェイトスはヤギ牛乳がメインらしい。 ヤギで牛乳って何かおかしい気もするが、小僧の脳内クオリティだと思ってどうか一つ。 ガンディア教徒みたいに手を擦り合わす様を見て、にっかりと白い歯見せちゃうよ! ) 結構平気だーよ、トウガラシで慣らしたモンさっ――んーーーー…でもやっぱ野菜より肉がっつり行きたいよなァ長丁場だし。 ( 言って屋台の列をぐるり見渡し、2件3件と順々に指差して ) あの辺とか何かの肉ぶらさがってる。 ( 鉄串にこう、焼いた肉のかたまりが刺さってぐるぐる回ってるような。 むしろトルコ料理っぽい光景だが、それでもきっとカレー系メニューが豊富だろうと思ってみる。 ) [Thu 7 Jul 2005 19:28:05]
◆ハンダ@氷回収 > (まさか行きからとは…!) しっかりしたゴッタ煮の町やね。ヴェイトスよか、…多分、混血も其れらしく生きとォよ。 (宗教と種族の誇りが此処にはあるような気がした。ヴェイトスが無さ過ぎるだけか? …いや、埋もれているだけだ、と云う事にしておこう。) ――食べる喜びの解らン奴は可哀相、って誰かも云うてた。 (食欲は平等に。生きてる証っぽく。) (すン、と鼻を鳴らして、) 辛いのか。 フォウル、お前ェは何処まで大丈夫? (合わせた手を擦り擦りしつつ。イケるとこまで辛いの行こうじゃないか。) 情報通っぽい店主を探して、やな。 (どんなメニューがあるのか予想も付かないが。) [Thu 7 Jul 2005 19:21:05]
◆フォウル@氷回収 > ( BGMは走る走る俺達だもん…! ) んだねぃ。 でもトコロにより空気がぴーんと張ってるみたいな気もすんよ。 ( 多分何でもアリアリのヴェイトスと比べ、一部の宗教のほんのひとにぎりの戒律が厳しかったりするせいだろう。 一方で半魔らしき種族も堂々と歩いていたりする部分はカオティック――まあ、でも。 ) 腹減るって意味じゃァみんな同ンなじだーね。 ………辛いのが美味そう、な気がする。 ついでに店の人に話とか聞ければベストかな? ( 何でも食うフォーウン人の小僧にも、ここは未知の味がごろごろしてそげな予感がするらしいよ ) [Thu 7 Jul 2005 19:13:55]
◆ハンダ@氷回収 > (汗だくになりながらも走るのを止めなかった俺達。…。 到着は丁度飯時。屋台地区は丁度彼方此方から良い匂い。) せやなァ。商業地区の屋台とはちっと雰囲気 違ゃゥ感じ。何やろ。 もっと賑やかやなァ。 (辺りを忙しなく見回しながら。そうでないと一歩進むごとにも景色を見逃してしまいそうだ。 お辞儀をし返す姿もあった。ぺこぺこ。) 町が違うってェだけやのにね。 ――さて、とー…。何 食うかねー? (交渉せねばならンが、其の前に腹ごしらえだろうと。) [Thu 7 Jul 2005 19:08:09]
◆フォウル@氷回収 > ( 回収道中記2日目だ。 あの後仮眠とって歩いて歩いて歩いて走って歩いて歩いて走って走って(以下略)、何とかアングリマーラ入りを果たしたとかそんな感じで。 つまり腹減ったわけよ! それから今後のルートも決めなきゃだし、ちうことで。 そして背後はよろしくお願いしますとぺこぺこ。 ) なんつっかこー…異国だねェ。 ヴェイトスとはどっか違うっちゅーか。 ( 連れ立って歩きながら。 ) [Thu 7 Jul 2005 19:03:27]
お知らせ > ハンダ@氷回収さんが来ました。 『( 場所選ばせてごめんなさい って云う話で。 )』 [Thu 7 Jul 2005 19:00:01]
◆フォウル@氷回収 > ( ゴメン無難な場所選んだ。 ) [Thu 7 Jul 2005 18:59:08]
お知らせ > フォウル@氷回収さんが入室されました。 『(屋台地区にて)』 [Thu 7 Jul 2005 18:58:48]
お知らせ > ナズナ@酒場さんが帰りました。 [Tue 5 Jul 2005 23:55:53]
◆ナズナ@酒場 > (「自信が無ェのかい?」) … 何ですって? (ひくン、と解りやすく眉が跳ねた。) (それで、勿論そのまま続行の運びになるのは云うまでも無い。) [Tue 5 Jul 2005 23:55:51]
◆ナズナ@酒場 > (中心は虫喰いの穴。) そろそろナイフが邪魔ですよねェ、――除けませんか? 穴が開くから位置は解るでしょう? (眠たげに目を細めて、椅子に凭れ掛かりながら。) [Tue 5 Jul 2005 23:54:26]
◆ナズナ@酒場 > (ナイフ。ナイフ。 ナイフ。) (刺さる中に、もう一本が追加。) …。嗚呼。外しましたね。 (ち、と舌打つ。 喧騒にも及ばぬ雑談の声に紛れた。) (壁に貼った襤褸布を的に。) [Tue 5 Jul 2005 23:52:05]
◆ナズナ@酒場 > ( … すと ン ) [Tue 5 Jul 2005 23:49:38]
◆ナズナ@酒場 > (――人気の極々少ない、酒場。 半分廃墟だ。集う客にもマトモな面が拝めない。) (そンな内の一人。緑の人影。) [Tue 5 Jul 2005 23:47:43]
お知らせ > ナズナ@酒場さんが入室されました。 [Tue 5 Jul 2005 23:46:38]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 ...to be Next⇒アングリマーラにて/U 』 [Sun 3 Jul 2005 01:22:36]
お知らせ > シャリオットさんが帰りました。 『すっごい高そうだったら、『うまごや 0G』でも我慢しますからー。(気を使った)』 [Sun 3 Jul 2005 01:20:45]
◆レッド > アレはマジ怖いよな。 考えたヤツが1番こえェ。 ( 謎の牛餌ニクコップン。 可愛い響きだな。カタカナ。 ) 月の滴くらいだったらあそこに決めちまおうぜ? 他、なんかパッとしねェや。 ( 今はまぁまぁ懐あったかめ。 数日滞在するだけなら問題ないだろう。 ほれ、イクゾー、と後ろを向きながら先に歩き出し――――。 ) [Sun 3 Jul 2005 01:19:03]
◆シャリオット > 牛なんかニクコップン食べてるじゃないですか。 (むー、と。 あれなんかトモグイですよ。) あ、けっこー良い感じですねぇ。 (宿代幾らくらいなんだろう、なんて。 アングリマーラには流石に、クリスティア系の商会はあるまい。持ち金だけでなんとかしないといけないし─) [Sun 3 Jul 2005 01:15:06]
◆レッド > いや、今初めて普通に不自然だと気付いたぞ。 結構怖いな…!! ( 肉食う草食動物ってかなり、こう、怖いぞ! ※理不尽な変形を容認した段階で無意味な話。 ) ン……あの辺でよくね? ( ふと目に入ったのは、少し小高い台地に立つ大きめの宿。 中の下、くらいの雰囲気で、3階建て。 見晴らしだけは良さそうだ。 窓はいい感じに街の方に面している。 ) [Sun 3 Jul 2005 01:08:28]
◆シャリオット > 草ばかりもしゃもしゃ食べてるのも、一緒に食卓囲んでてどうかと思う相方としてのオモイヤリ…(オモイヤリ+ヤサシサ=ユウジョウ。そんなゆで公式を) いやん。(脳内復唱中に、腹に妙な感触。ぷにぷにされた!ぷにぷにされるほどないよ!(少ししか!)) ううう、将来的にはっ。 (寧ろ次世代機の時分には可能かも。開発者らのアップデートサポートに期待しよう) [Sun 3 Jul 2005 01:02:46]
◆レッド > オマエ肉ばっか食ってるよな…っていうか――――( 無造作に馬の腹ぷにぷに。 セクハラ? 馬だ。 欲情のし様がネェ。 ) オマエももうちょっとグラマーになれなー。 ( 凄く自然に言った! 通りを眺めながら。 (どんぐりのせいくらべ?)) [Sun 3 Jul 2005 00:56:06]
◆シャリオット > ああ、夜ですからねぇ─。 (昼になれば、どんな状況になるやら。 でもヘタに馬姿で歩いてて、食べられそうになったりしなきゃなんでもいいや) たんどりーちきんとかいうのが、ちょっと楽しみなんですけどー。 (割とあちこちで鶏肉食べてる馬としては草食動物土地の鶏料理が気になるもの。) ぐらまー。 (かくん、と首を落として、小さくはふり、嘆息。 でも相方に比べれば!(どんじりのせいくらべ)) [Sun 3 Jul 2005 00:51:39]
◆レッド > 恵みなよこらッ!!とか言いながらガキが鼻水つけたり歌いだしたりしないのナ。 夜だからじゃね? ( ああ、と財布の話は同意。後で何箇所かに分けておこう。 ) そうな、理想は3階の真ん中へンだな…まぁ、ちょっと大き目の宿探しながら歩いて、荷物置いたらガンディア料理食いに行くってェ感じで! ( 象食おうぜ象、とかあるのか無いのかトンデモ料理に期待。店主が象獣人というオチが待ってる。 ) ああ、それも良いなぁ。 こぅ、結構グラマーで色白で―――凄かったなぁ。 ( この場に居ない人を好き放題想像しつつだ。 一緒に公衆浴場行ったもの! 殴られたけど。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:45:40]
◆シャリオット > アングリマーラって、ばくしーしばくしーしって押し寄せてきたりしないですよね?財布幾つかに分けたほうがいいんでしょうかー。 (むむ、と微妙に切実な悩み。そこはそれクリスティア産駒だからということで) そうですねー、とりあえず荷物置いてからの方が。 (ふむ、と。 部屋は2階以上高いとこがあるなら其処にしとくべきかも。) サウナとかより、こぉ、水浴びとかって似合う感じしません?アハハウフフって感じで。 [Sun 3 Jul 2005 00:40:16]
◆レッド > とりあえずさ、此処チェックインして荷物置いてどっか行こうぜ。 つぅか此処防犯大丈夫かよ。 盗まれね? もっとデカイ所の方が良いのかね…( と、言ってみるも、やたら暗い路地の向こうは何処もかしこも似たようなもん。 せめて荷物を入れる小さい金庫みたいのがありゃァ良いんだが。 ま、入って部屋覗いてみるか。 ) オマエにサウナってある意味何の意味もなさげだな。 ( 上の空っぽく言いつつも何故か思い浮かべるはシスター・ジャスティスのサウナヌード。 あの子サウナ好きなんだぜぇ、とか超下品。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:34:14]
◆シャリオット > 幸い、荷物は少なめですから─。 あ、でも人型に戻っときたいですし、宿が先の方が。 (ケド、本当に身一つに近い状態で出てきている事もあってか、荷物を分ければそうたいしたことも無いか。) サウナって、部品が熱持っちゃいそうで入ったこと無いんですよね─。 (熱暴走は、些か心配でさえあり) [Sun 3 Jul 2005 00:28:09]
◆レッド > ンでもさ、アマウラとかヴェイトスみたいなべとべとした感じは無くね? どっちかって言うと――――サウナだな。 ( 常時サウナもまた全然別種の拷問かもしれない。 口の中まで暑い空気でイッパイ、という。 今の時間帯はでも、だいぶ涼しいほうだ。 ) すげェな、香辛料キツイ国だって聞いてるけど――――どうする? 宿とってから食うとこ探すか? [Sun 3 Jul 2005 00:22:39]
◆シャリオット > …… (ふはー、と息をつきながら。 暑い時に何故暑い場所に来ようと言うのか。いや来るまいよ(反語) 真っ暗い夜空を仰いで、相方に答えて曰く) …なんだか、こぉ。 スパイスのにおいがします。 空気が。 (背後のヒトが仁川空港で味わったキムチ色の空気のような。) [Sun 3 Jul 2005 00:18:57]
◆レッド > ( 安っぽい宿だ。 見上げるちっぽけな建物に、旅人は素直な感想を呟いた。 前の街で世話になった月の滴亭がそこそこの大きさだった所為もあってか、其処は酷くこぢんまりとしていて、通りの雰囲気もどちらかというと暗黒街とかスラムの間みたいな雰囲気に見える。 相棒であり愛馬である銀色から跳び下り、辺りを見渡した。 ) ……こっちじゃこの時間から通りが真っ暗なのな。 ( 馬に、語りかける。 奇妙といえば奇妙な構図。 何処かの誰かが暑さに魘されて眠りに付く頃、一人と一頭はその街に辿り着いた。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:13:48]
お知らせ > シャリオットさんが入室されました。 『にて。』 [Sun 3 Jul 2005 00:13:21]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アングリマーラにて/T 』 [Sun 3 Jul 2005 00:08:31]
お知らせ > ナズナ@宿さんが退室されました。 [Sun 3 Jul 2005 00:05:48]
◆ナズナ@宿 > (其れはもう、こっちのものだ。) [Sun 3 Jul 2005 00:05:47]
◆ナズナ@宿 > (こンな時は大抵、悪い夢を見る。 映像が無くたって気分の悪い夢を見たと云う感触が残る。) (…解っているのだけれど。) (吐き気が襲ってくる前に、無理矢理押し込んでしまおう。廊下を歩くヒトの足音が気になら無いくらいまで意識を逃がしてしまえば、) [Sun 3 Jul 2005 00:05:39]
◆ナズナ@宿 > (くらくらする。頭が重い。 こう云うのを不快って云う。) (しっとりした枕に顔を埋めて、――枕が在るだけ良いのかなとも思う。 持ち上がらない瞼、無理に開けているのも体力を使う気がして、結局閉じた。) [Sun 3 Jul 2005 00:01:40]
◆ナズナ@宿 > (暑い中であったかくしていなければならないのは拷問だ。汗を沢山かかなきゃいけないのに、安宿ではシーツをほいほいとは交換できなくて、――つまりはじっとりとしたシーツのまま。) ……余計に悪くなっちゃいますよ…。 (夏風は治るまでが厄介だ。) [Sat 2 Jul 2005 23:56:39]
◆ナズナ@宿 > (暑さの所為でぐったりしているのでは無い。) …ゥ…。 (咽喉を絞るような声音が洩れる。 気だるかった。掻い摘めばそういう事だ。) (茹ですぎたパスタみたいに。) [Sat 2 Jul 2005 23:55:05]
◆ナズナ@宿 > (――安宿の、ベッドの中。) [Sat 2 Jul 2005 23:47:48]
お知らせ > ナズナ@宿さんが入室されました。 [Sat 2 Jul 2005 23:47:24]
お知らせ > ロレンソさんが帰りました。 [Fri 1 Jul 2005 03:53:12]
お知らせ > ナズナ@カラ河さんが帰りました。 [Fri 1 Jul 2005 03:52:00]
◆ナズナ@カラ河 > (「まァね」とばかりに、至近の金双眸に向けて笑う黒緑色。) (友人が云うと本当に出来そうで怖い。だからか、台詞を紡ぐ代わりに顔の角度を変えた。) (…そしてその内、 水辺の土は柔らかいけれど冷たいと云うことをひどく実感するのだろう。多分其れは、馬鹿みたいに あったまる からだ。) [Fri 1 Jul 2005 03:51:58]
◆ロレンソ > でもヤることはヤるっしょ(子供と大人の差は思うほど無い。ぐるぐるぐる)愛があれば出来るもんって聞い――(何かと愛だ愛だっていうと嘘っぽいが、はしゃいだ口が塞がった後は身体で確かめたら良い) [Fri 1 Jul 2005 03:48:30]
◆ナズナ@カラ河 > 子どものじゃれあいみたいですよね。 (そう云って友人に同意した。 器用に鳴る咽喉に「どうやってるンだろう」とは毎度の疑問。やっぱり猫みたいで、そして其れが可愛いと思えるから黙って撫でるだけ。) …ッ、 (鼓膜に良く響く声ッ。) …………おれは男なンですけどねェ…! (ぴっとりひっついた距離。 性別すら飛躍した台詞に突っ込んで、) (其の後は引き寄せる彼の顔。) [Fri 1 Jul 2005 03:42:51]
◆ロレンソ > つうかなんか、なっちゃんならどこでもええや(雰囲気とか工面する間もなく触れていたい。ぐるぐると、どうやってかまた喉を鳴らしながら)エー!かかかか解禁!!?(飛び上がりそうな声を上げて、)デキたらどないしょう!俺働くかんな!(ぽんと飛躍した話と、その癖するりと抱く腰) [Fri 1 Jul 2005 03:37:38]
◆ナズナ@カラ河 > 無頓着なンですかね、お互いに。 (少なくとも溝鼠は、相手が虎なら何処だって良い。) …いや、一応宿の目処付いてるんでそっち行っても良いンですけど、 … 面倒ですもんね行くの。 (これも原因の一つ。) ――どーゆー意味って、 (卵みたいに口を丸くして。) そのままの意味ですよ。 虎の、先っちょだけでも泣きそうだったンですから。 (根元までは一度もない。そンなのやったらもう二度と使えなくなる。) (彼の脳内は読めなかったので、掌が飛ぶことは無かった。) 人型だったら最後までいっても大丈夫ですよ。 (其処は正直に。) [Fri 1 Jul 2005 03:29:20]
◆ロレンソ > (棒読みでも良いから本当の気持ちがほしいと我侭を言う。)何か、外でっていうのが(何かこう、いかにも)俺らっぽいやんな。(どうというわけでもないが。)…え?何?どーゆー意味?(我慢してたの?それとも誰かに突っ込まれてたの?後半口にしたらたぶんしばかれる) [Fri 1 Jul 2005 03:23:20]
◆ナズナ@カラ河 > ………、本当に、もう、 …いままでどのくらい痛かったと、思ってンです かッ。 (ぼそッ。) [Fri 1 Jul 2005 03:17:01]
◆ナズナ@カラ河 > 見え透いたお世辞が欲しいンですか、 (答えは「NO」だろうから其の先は聞かないけれど。…黙ってればオトコマエなのに、と視線を逃がして小さな独り言。) ――解ればよろしい。 (コク、と頷けば其の間に友虎は友人になる。) …ええ、良いですとも。 (ス、と眼を細めて、虎の時にするように、頬に手を伸ばす。其処にはもう柔らかい毛皮でなくて引き締まった人の肌があるのだけれど。) [Fri 1 Jul 2005 03:16:12]
◆ロレンソ > でも、「人型やったらええ」ちゅうことやんな?(ニッ。) [Fri 1 Jul 2005 03:12:11]
◆ロレンソ > オトコマエって言うて。(無理がある。鼻の下伸ばした虎なんて)………ごめんなさい。(笑顔の時は気をつけろ。――そうしてみしみしと、腕は人成りに細く毛並みはあっという間に引いて) [Fri 1 Jul 2005 03:11:15]
◆ナズナ@カラ河 > 猫よりだらしない顔してますよ。 (友人じゃなかったらきっと怯えてるくせに。虎がこンなに傍に居る。) ――…、 (ぐ、とかかる あったかい重み。其れは嬉しいけれど、) 尻が裂けたら向こう一年はお預けですが? (笑顔で。) [Fri 1 Jul 2005 03:06:21]
◆ロレンソ > 猫より危ないですよ。(だって猛獣だから。わざとらしい敬語にしながら)嫌ですって言われたらシたくなるなぁー(のし、と) [Fri 1 Jul 2005 03:04:16]
◆ナズナ@カラ河 > おっきい猫みたいですよね、 (笑ったのは、其の様子にか、鼻先が擽ったいと思ったからか。) でもそのままはいやです。 (虎の、ふかふかとした顎を指先で探るように撫でながら。) [Fri 1 Jul 2005 03:00:44]
◆ロレンソ > ただ寝るよりあったまる方法でさぁ、(ぐるぐるぐるぐる。喉鳴らす音が大きくなって、濡れた鼻先を痩せた肌に押し付けた) [Fri 1 Jul 2005 02:58:03]
◆ナズナ@カラ河 > (一瞥しただけだったのに、まるで漫画のコマが幾つも並んだように見えた。 謝った矢先ながら、其れが面白くて思わず噴出しそうになる。) (充分に絞りきった、もうよれよれの上着を適当に其の辺に転がして、) ――? 一緒に寝ますか? (座ったまま振り返って、虎の顔を見上げた。) [Fri 1 Jul 2005 02:53:37]
◆ロレンソ > エッ (ごめんって…え、あぁ、あー… ガクッ。そういう心の移り変わりを表に顕著にしながら)…ええけど、(月が雲に隠れた一瞬で)その前に充分あったまらへん?(青年が、獣みたいな様相で) [Fri 1 Jul 2005 02:50:00]
◆ナズナ@カラ河 > (うン、と頷いて、) ――アア゛、 (烏みたいな声。…ズ、と鼻を啜った。 柔らかい毛皮が擽るからもう一発出そうになったけれど其処は堪える。) ……いや、ごめんなさいねロレンソ、 (友人がそンな誤解をしてるとは思わずに。 あったかい虎の身体から、名残惜しげに、ほんの少しだけ身体を離し、) 洗濯してたの忘れるトコでしたよ。 (すっかり冷えた自分の上着を引き上げながら。) ロレン、アンタの着替え貸してくれませんか。 (絞りながら背中で喋るのだ。 肩越し、チラと振り返る。) [Fri 1 Jul 2005 02:44:52]
◆ロレンソ > 言うたかんな、今。ちゃんと聞いたかんな(高い背広は無い、立派な馬が引く馬車も無い、興味をそそるプレゼントも無いが、良かったら、若い獣の毛皮をどうぞ)んアッ?(くしゃみって思わずに)ななななっちゃん、、?(誘っ…) [Fri 1 Jul 2005 02:39:34]
◆ナズナ@カラ河 > 良いですよ。探してくださいね、その時は。 (酷く身勝手な事を云った。 そして探すまでも無く彼なら、己の浮き草のような散歩の間でも今日のように捕まえてくれると思った。) (頬にべっとりと生温い舌の感触。 貧弱な腰を擽る尻尾に腹を引き攣らせる前に、) … ッ ク、 ――ッ!! (ぼふ! と虎の肩口にくしゃみを押し付けた。 ぞぞぞ、と背に走る鳥肌。 温い夜でも半裸は肌寒いようだ。) [Fri 1 Jul 2005 02:32:58]
◆ロレンソ > (ざらりと頬を舐めたらまた知らないにおいがした。するりと尻尾は細腰に巻きついて)遅くなったら迎えに行ってもええ?(うざいって思わんといてね?だって待つのは苦手だ) [Fri 1 Jul 2005 02:28:15]
◆ナズナ@カラ河 > (困った。本当に、離れられないもの。 忘れかけたと思ったらまたこうして思い出す、) (何度も。) (――心配を掛けさせられるくらい、思った以上に虎の中に自分が居てよかった。 熱い溜息を付いた。) ……はい。 (空いていた片手、先まで地面を掴んでいた片手が、何時の間にか虎の首にしがみ付いて。) ごめんなさいねロレンソ。 直ぐ、帰るつもりだったンですが、 (混沌の町の喧騒から、少し離れたかっただけ。) [Fri 1 Jul 2005 02:21:21]
◆ロレンソ > (正反対の中身を持ってて、その実のところ奥の根本は酷く似通っていることに、今頃ほんの少しだけ気付き始める)心配で(っていうのは自分のためかもしれないけど否定はしない。自分のために逢いたかった。フル、と耳を震わせて)うん。(ぐるぐると喉を鳴らすと大きな猫だ。けど獣のまま)なっちゃん、……ナズナ…、 [Fri 1 Jul 2005 02:15:17]
◆ナズナ@カラ河 > (虎が帰って来た時に、首に際どい傷があったときに比べたら。…本当はちっとも痛くない。) 追いついてくれたンですね。 (砂のにおいがする耳をやわらかく食むように囁いた。) 今度はちゃんと、名前を呼んでください。 (鼻先、痛かっただろうに。) [Fri 1 Jul 2005 02:07:31]
◆ロレンソ > (知らないところで傷が増えていて、それは仕方ないし文句も言えないけど、…、ぐりぐりと余計頭を押し付けた)ずっと走ってきた。(でもいざ見つけると声もかけにくかったもんだから) [Fri 1 Jul 2005 02:04:14]
◆ナズナ@カラ河 > (其の時になってみないと解らないものと云うのは、其の時になってみないとずっと解らないままだから、…だから、ただ、こわくなる。) ……痛いです。 (肩口には、新しいけれど、もう傷口もすっかり癒着した跡だけが残っていた。 もフ、とした虎の頭、耳元に する と頬を擦り付けて。) ………、毛皮、ごわごわですね。水浴びしてないンですか。 (丸い耳にだけ聞こえるように。) [Fri 1 Jul 2005 02:01:25]
◆ロレンソ > (「もういらない」と言われたらどうなるのか。意外とあっさりしてたり落ち込んでたりするんだろうか。想像もつかないけど、ただ、こわくなる)……、(もしもそんな夜を感じさせていたなら、と思う反面、感じてくれていたなら。)…、ごめん、(とん、と大きな頭を肩に押し付けた) [Fri 1 Jul 2005 01:56:35]
◆ナズナ@カラ河 > 同じ事を、 (ぐ、と空いた片手を地に付いて、虎と同じ視線の高さ。) …同じ事を、考えてます。おれも。 (手紙だけと一緒に過ごした数ヶ月も、ふと意識してしまうこンな時も。) アンタだけじゃない。おれだってずっと不安なンです、 (互いを縛るものは何も無いから引き止められない。奔放なままに一緒に居るから身体ばかりが自由だ。) おれはアンタが待ってるなら家族のトコよりもアンタの元に帰りますよロレンソ。 其れではいけませんか。 (ともだち。 ――そうやって呼ぶには、己の中でこの虎の部分は多すぎた。けれども他に呼び方は無い。 すっかり、依存しきっている関係を何と呼べば。) [Fri 1 Jul 2005 01:49:26]
◆ロレンソ > (繋がるものが何一つとしてないから、兄弟なんかじゃないしまして恋人なんていう甘いもんでもないし)……だって、(いっつも)俺が(くっついてくだけで)…もしかしたら(このまま)帰って来んかったら…、(それは、だけども、)非難はできんし、(長く一緒にいると駄目になるものなのかもしれないと、)血ィも繋がってへんし。 [Fri 1 Jul 2005 01:42:50]
◆ナズナ@カラ河 > (頷くこともせずに。…出来ずに。 その顔のまま、) …、アンタは、そうやって、いつも何を確かめてるンですか。 (無機質にしかならない声が零れた。) ねェ。 ……アンタこそ、おれがいらないンですか? (コップに一杯、一杯水を入れて、もうコレ以上入らないときみたいな声だ。) 居るじゃ無いですか。帰りますよ、アンタの処へ。 言葉で云うのがどれだけ難しい事だか、解ってンですか。 (液面張力。 ゆらゆら揺れる、水は溢れそうに。) [Fri 1 Jul 2005 01:33:53]
◆ロレンソ > 「散歩に行く」って?(砂弄りみたいに尻尾の先が何かいたたまれない。)………。(無言は肯定と取るしかなくて、項垂れたまま動けずに。川の流れる音が耳に大きく聞こえる) [Fri 1 Jul 2005 01:28:43]
◆ナズナ@カラ河 > おれは直接云いましたよ。 (それから、何も云えなくなった。) …………………。 (思わず虎を見遣って、眼を見開いて、…でも、口は閉じたままだった。 驚いたような、怒ったような、泣く直前のような。) (少しだけ、下唇を噛んだ。) [Fri 1 Jul 2005 01:24:22]
◆ロレンソ > 俺は手紙置いてったもん(暑い季節なのに寒がったように背を丸めて)……ここって言うときはいっつもそう言うんな。社交儀礼か? [Fri 1 Jul 2005 01:21:11]
◆ナズナ@カラ河 > 其れが、手紙一つで何ヶ月も居なくなってた事がある奴の云う事ですか。 ――…。 (少し視線を逸らした。) アンタが居なかったら、この島に居る理由も無いです。 (スン、と鼻を鳴らした。) [Fri 1 Jul 2005 01:16:24]
◆ロレンソ > ( ―――…にゃあ ん)…俺、いらんか?(ぺと、と地面に張り付いて尻尾も動かなくなった。) [Fri 1 Jul 2005 01:13:44]
◆ナズナ@カラ河 > (夜は暑い。 流れに浸した足だけ、血が通ってないみたいに冷たい。) ――…、 (拗ねたように蠢く尻尾を一瞥して、それから金双眸にぶつかった。) …だって? (続きを促すように、聞き返した。) [Fri 1 Jul 2005 01:11:36]
◆ロレンソ > (若い獣らしい大きな体が、どこかの飼い猫みたいに小さくして)……… (とん、たん、と尻尾が小石を転がす。金色がちらちらと揺れて見上げる。)だって。 [Fri 1 Jul 2005 01:09:27]
お知らせ > ロレンソさんが入室されました。 [Fri 1 Jul 2005 01:06:26]
◆ナズナ@カラ河 > (「おめめ取り替えてらっしゃい」 さらさらと流れる河の気配だけ静かに横たわっている。) 散歩? …嗚呼、じゃァおれと同じです ね――…、 (すか、と手が空を切って、) …? (躓いたような、階段から落ちそうになったような。…かぁ、と項だけ熱くなるような。) ………何ですか、その顔。 (何か云いたげなのはどっちだ。) [Fri 1 Jul 2005 01:03:56]
◆ロレンソ > それでも女王様に見える不思議。(脳内の言葉をうっかり声に出した。)何でって…いや、そりゃまぁその…(カシカシと頭を掻いた。何となく目をそらしながら)あー…さ、散歩。(ヴェイトスから。「追いかけてきた」って言いたくない理由があった。)………(その手を、初めて、するりと避けて) [Fri 1 Jul 2005 01:00:15]
◆ナズナ@カラ河 > 生憎と、男ですが。 (胸に肉は無い。) ――…気付きませんよ、だって、 (確認するように辺りを見回してから、) 此処、アングリマーラじゃありませんか。何でアンタが居るンですか。 (「お留守番はどうしたの?」って云うみたいに。鞭を仕舞いながら不思議そうにするのだった。) (いつものように散歩に行って、そのまま外に行ってしまったくせに、溝鼠は。 耳垂れる虎の頭を撫でんと手を伸ばしながら。) [Fri 1 Jul 2005 00:54:35]
◆ロレンソ > (先に猫じゃらしがついているでもない。)女王様!(肉球で鼻を押さえたまま)何してるんやないわ、もー痛ァー!気付くやろフツー、愛があればァー!(メソメソ。) [Fri 1 Jul 2005 00:51:31]
◆ナズナ@カラ河 > (手応えありッ。) ( ――…ぱし。 ) (余りにあっけなく、鞭は掌の中に戻ってきた。) …。なンだ、 (男の顔は、眼が点になるような。) …ローレン。 (呆然としたまま獣に、) 何してるンですか、もう。 (恐るべき獣はいまや、滑稽な虎だ。 目の前に付しているのを見下ろし。) [Fri 1 Jul 2005 00:48:35]
◆ロレンソ > (ズザ、と重々しくもバランスよく着地したのは若い虎。)痛ァー!!(がば!と鼻先押さえたその不恰好さ) [Fri 1 Jul 2005 00:47:44]
◆獣 > ( ビシィ! ) ギャン!! [Fri 1 Jul 2005 00:45:30]
◆ナズナ@カラ河 > ( ザザァ! ) (腰に引っ提げたベルトから、即座に掴み取る鞭ッ、片手に洗濯物では映えぬがこの際どうでもいい――、) ( ヒョゥッ!! ) (獣の鼻っ面に向けてッ!) [Fri 1 Jul 2005 00:43:48]
◆獣 > グゥワァァアアッ!!!(ざん! と茂みを分け飛び出したのは、太い両腕を大きく広げた巨大な獣――!) [Fri 1 Jul 2005 00:42:16]
◆ナズナ@カラ河 > (辺りが一瞬静かになった、――のは、気の所為だ。) (だが気の所為でないのは、気配。 男は片足を河から上げて振り返った。) ………。 (鳴き声に耳を澄ます。 そして、揺れる茂みの方をジッと見据えた。) [Fri 1 Jul 2005 00:40:01]
◆獣 > (ざらりと舌が大きな鼻を舐めた。のそりと立ち上がれば獣は大きく、茂みを揺らす。兎が耳を立てて気配を殺し)ゥウウウルル…(一歩。) [Fri 1 Jul 2005 00:38:10]
◆ナズナ@カラ河 > (河の縁に腰を下ろして、足を流れに突っ込んで。) 桃でも流れてきませんかねェ。 (何処の物語だ。 一人語散る半裸の男は生憎、山へ行く芝刈りの爺さんをパートナーに持っては居ない。) (黄色の猫背は、――フと、顔を上げた。) (カンテラの明かりを受けた横顔は、気配に、訝しげに眉を顰める。 光る瞳をまだ、見つけられない。) (背後の茂みか?) [Fri 1 Jul 2005 00:35:15]
◆獣 > (一対の光る瞳孔が暗闇より息を潜める。それは夜中に一人きりの人間を狙った、腹を空かせた獣か。) [Fri 1 Jul 2005 00:34:12]
お知らせ > 獣さんが来ました。 『グルルルル…』 [Fri 1 Jul 2005 00:31:01]
◆ナズナ@カラ河 > (町の喧騒の中では何だか眠れぬ気がして、) ( ―― ばしゃ。 ) (ついでに、落ちないと知りつつも肩に付いた血糊を落とそうと上着を洗う。 細い河に、ポツンと人影があった。) ( ばしゃ ) (小豆洗いみたいな音だけあった。 ヴェイトスを出て、島を半周ほどした一人だけの散歩。其の休憩地点といったところか。) [Fri 1 Jul 2005 00:28:50]
お知らせ > ナズナ@カラ河さんが入室されました。 [Fri 1 Jul 2005 00:26:09]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Sun 26 Jun 2005 21:29:36]
◆スフェーン > (――ざわめきは、窓の外から。) [Sun 26 Jun 2005 21:29:32]
◆スフェーン > ――…。 まぁ、別に良いけどさ。 (溜息。何、傍目から見れば白猫相手に独り芝居。思わずもれた苦笑も、まぁ良しとして…――) もちっと、この町に居たいんだけどなぁ…。 明日には直ぐに出るぞ。 (中継地点。そうだな、用件が済んだなら、帰り道に暫し滞在しても良いかと…。) 明日はいよいよ…―― (例の森?何やら色々と不穏な噂の多い森。) 心配しても埒が明か無いけどなぁ。 (さっさと軽装、ベッドに横になろう。嗚呼、一日歩き通した。今日はもう寝るとしよう。) [Sun 26 Jun 2005 21:29:09]
◆スフェーン > (決して暗くは無い室内。小さな個室。其れは天井に吊るされたランプの故も在るが、其れより何より大きいのは、窓の外の外光故だろう。) 本当、賑やかなんだな。 この町。 (ヴェイトスが何より、繁栄していると思っていたのだが…。其れは己の偏見で在った様だ。 この町に満ちる香は、中々好み。) (ようやっと、白猫のベッドの上にてひと段落。ベッドの上にてコートやら何やらを脱ぎ散らかす己を横目に、只管はた迷惑そうだ。) あぁあっ。 初めん頃は可愛かったのになぁ〜。何時からこんな、不貞腐れた奴になっちまったんだかっ。 (何て戯言にも、耳傾けぬ、白猫の方が大人。) [Sun 26 Jun 2005 21:25:36]
◆スフェーン > あ〜っ。すっげぇー、久々ーっ (年甲斐にも無い。嗚呼、併し恋しかったのは言うまでも無く。 白猫の白けた視線の構いなしに、飛び込む先はベッド。宿屋の手入れが確りと行き届いているのだろう、シーツも枕も太陽の香がした。) やっぱ、ベッドが一番だっ。 (雑魚寝は肩が凝っていけない。) [Sun 26 Jun 2005 21:20:33]
お知らせ > スフェーンさんが入室されました。 [Sun 26 Jun 2005 21:16:46]
お知らせ > バーナード@宿さんが退室されました。 『如何も、調子が悪い――』 [Sat 11 Jun 2005 16:43:42]
◆バーナード@宿 > (思考、思案、苦悩の末に持ち出した答は一つ。其の間、天空と地面を往来していた視線を中央へと何かを見遣る訳でも無く定めると漸く其の結果を導き出しはしたが見せる行動は―――首を左右へと振るう諦めのものであった。)…仕方が無い。明日…象という物を確りと見てから、其の翌日に祖国へと帰ろう(結局的に今回の旅とはただの「旅行」として終えるようだ。象とやらの情報を得るべくに来たわけだが、意識としては物珍しさ故に、其の気持ちは二割か三割程度、言分よりも強かった。本来の予定を多少とはいえ、組み立ててはいたものの結局は此方へと向かうまでに手間が掛かった所為で予定は狂ってしまった―――そう言い逃れしておこう。今日は何かと疲れた、窓縁へと向けていた身を反転させて靴音を軽く響かせれば向かうのは寝床の方角。調子の改善を計るべくに、一先ずの仮眠を得んとして―――) [Sat 11 Jun 2005 16:42:30]
◆バーナード@宿 > (心中にて描いた理想郷の世界より視界は現実へと舞い戻る。ギシリ、物音を立てて静かに立ち上がるのはクリスティアの民が着用するかの様な服装。身を其処より起こして剣をそっと木製の椅子上へと置けば、部屋から覗ける唯一の窓際へと脚は赴いた。数歩歩み手、其の場所へと身を寄せれば、束の間の休息を窓縁に両手を触れさせては獲得した。未だ陽は落ちずに空は明るい、景色を眺めながら思うのは本日も含めて数日を如何過す物か――其の事について。)…好奇心に狩られて来たは良いがする事が一つしか、なくては…(思わず言葉を失った。象軍と言う名の軍事力を此の目で確認する為、と言う名の象見物を行う為の口実。其れを求めて来たは良いが他のすべき事は何も無い。市街地を見て廻る余裕も残り日数を考えれば、難しい。だからと云い、此処の城を見物するのも身分も含めて幾つかの理由で困難であろう。死地を逃れた後は無計画、正に「阿呆」であった。唇を軽く噛み締めて思考するなれば、其の時間は長く首を微かと言えど捻り上げるものとなって。) [Sat 11 Jun 2005 16:31:09]
◆バーナード@宿 > (常世の森、死地と個人が呼ぶ事となった場所を抜けてから数日が経った。多少の手間も掛かりはしたが無事に宿には辿り着いた。其の床にて武装となる甲冑等は部屋の隅に追いやり、己は其の安宿の部屋の中央にて木製の椅子に座って、鞘に収まる剣を軽く突き立てると其の柄を両手で軽く握りながら双眸を閉ざしていた。唇が薄く開いては何かを口走り、宗教上の主へと向けて神へと当時の救世主へと向けて祈りを捧げる。其れが数分に渡り、短くとも祈りを捧げ終えたのならば「アーメン」最後に低くも呟きを落としてから確実に唇は閉ざされた。其れから数秒間、静寂にて無音の黙祷を捧げた後に静かに浅くも閉ざされていた瞼は持ち上げられて、蒼の眸が現れて。) [Sat 11 Jun 2005 16:07:43]
お知らせ > バーナード@宿さんが入室されました。 『一室にて。』 [Sat 11 Jun 2005 15:54:47]
お知らせ > リグレット@船着場さんが退室されました。 『お金も、アングリマーラ藩札に変えておこうかな?なんて思案。』 [Sat 7 May 2005 14:59:21]
◆リグレット@船着場 > (「月曜の朝だね。それまでは客を待つよ。 …あんた、宿は決まってるのか?」 紹介するよ、なんて口ぶりのそれをやんわりと断って) …んと、観光兼ねて、いろいろ探してみます。 (ぺこりと頭を下げた) [Sat 7 May 2005 14:58:19]
◆リグレット@船着場 > (乗り合いでいいのかい?だったら二日泊まりで1万エンだ。さらに2千エン出せば、朝晩にパンと簡単な煮込み料理を付けるが。) …あ、はい…じゃあ、それで。 (こくりと頷く。相場からすると悪くない…) それで、船は何時出る予定ですか…? [Sat 7 May 2005 14:56:01]
◆リグレット@船着場 > (出来るだけ、アングリマーラ訛りに近づけた積もりの共通語で…) あの…すみませんっ…。 (船着場に着くと、船頭さんに訊ねて廻る。『山へ向かう船に乗りたいんですけど』と) [Sat 7 May 2005 14:50:52]
◆リグレット@船着場 > (どこの国とも、あまり友好的とは言えない関係にある国だけれど、普通に出入りできるのは、やっぱり象軍持ってる自信と余裕からだろうか…? そんな事を思いながら─) …ええと…。 (先ずは船を。) [Sat 7 May 2005 14:43:50]
◆リグレット@船着場 > (街に着いたときから思ったけれど…) …スパイスの匂い─。 (街全体から漂ってくる、感じ。) [Sat 7 May 2005 14:42:31]
お知らせ > リグレット@船着場さんが入室されました。 『…ぅわ…。』 [Sat 7 May 2005 14:39:49]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが退室されました。 『(エイシュン系都市の成立まで時間が無い。急がなくては)』 [Fri 29 Apr 2005 23:35:19]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > ……いいえ、なんでも。 少し寝てなくて。 (微笑と共に、取り繕う) [Fri 29 Apr 2005 23:33:39]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (何より、移民村。旗頭になる人物の選出すら決まっていない。自分が矢面に立つのは、小回りが効かなくなるため出来れば遠慮したいもの。 何より、ひとをひきつけるカリスマなどというものに欠けていることは、初めから百も承知だ──) ……頭が痛いわ─。 (グラス片手に、祖国の言葉で小さく愚痴ると、『どうかしましたか?』などと。気遣われてしまい) [Fri 29 Apr 2005 23:32:31]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (特に、旗揚げ後暫くは、積極的に本国から人を集め、強化を図る心算。そうした彼らがアングリマーラに半ば従属的な立場で同盟を結んでいる状態を許容できるか? 出来るものだけ来て貰いたいものだけれど、そう簡単にもいくまい。) [Fri 29 Apr 2005 23:26:49]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (予測される障害は、“軍”に被害を受けた者による個人的な報復。 武断派の同胞による暴走。 それから、友軍である筈のアングリマーラによる圧力だってありえないことではない。) [Fri 29 Apr 2005 23:25:06]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (酒盃を交わしながら、詰襟の軍装の娘は、最後の詰めに。) …では、両国の相互の発展を。 (にこやかに目を細めながら、ちん。 澄んだ音を立ててグラスを鳴らした) [Fri 29 Apr 2005 23:19:56]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが来ました。 『…ええ、全て順調に。』 [Fri 29 Apr 2005 23:18:17]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Wed 20 Apr 2005 22:48:11]
◆マド > 歩くと腹減るンだからお手柔らかに頼むぜ、…俺の財布に大打撃。 (その癖、ケラケラと軽い笑い声が腕に連れてゆかれる。照明が眩いなあ。) [Wed 20 Apr 2005 22:48:10]
お知らせ > MJ@屋台地区さんが退室されました。 [Wed 20 Apr 2005 22:46:16]
◆MJ@屋台地区 > 未だ見て無い所ばっかりじゃん、行こうよォ? 夜は見世物小屋とか出るンだってさ。 (未だ続くテンション、疲れ知らずの餓鬼は引きずるように繁華街へと――眠らない街へ) [Wed 20 Apr 2005 22:46:07]
◆マド > モテてたらほっぺに紅葉は出来ません。 (ヒモとか夢だ。浪漫だ。) …でも俺は尽くすタイプだからなー…ヒモとか落ち着かないかもしれねェけど誰も引き取ってくれなかったらMJ頼むわ。 (勝手に。一方的に。 よしよしと慰めてくれる手に甘える。無垢な笑顔になら騙されたッて良いと思える。) ――…解るような解らないような世界だこと…。 (漢の在り方か。 吠える少年の声に「はいはい」と何度も頷いて。片耳がジィンとした。) 其の変な記号が“安産祈願”? (な訳無いだろうけれども。 袖を引かれる傍ら、屋台の親父に代金を握らせて。) (「未だ巡るのか?」って少年に寄り添うように歩きだす。アングリマーラも眠らないか。) [Wed 20 Apr 2005 22:36:42]
◆MJ@屋台地区 > マァちゃん案外モテるんだからさァ―――うんヒモとか似合うかも? (人当たりが良く、性格も良い隣の男性。 密かに慕ってる人も多いよ?とか思っても口から出る言葉は駄目駄目な餓鬼。 此処の春はきっと恋の季節…多分。) 何処にも行く宛が無いならネェー? (よしよし、とかって男の頭を撫でて。 無垢な顔を向ける餓鬼、確信犯か天然か区別は不能。) 「マルボウ」って侍みたいなモノらしいし、鉄の掟があるんだよ。 (何よりも大切にされるのは侠気…らしいよ?) うっさいナァ、ちゃんと計画立てて使うから良いのッ!! (計画立てて数時間、模様にはアッカンベェと長い舌を出して。 餓鬼の描いた文字、一番近いのはアルファベットの「B」 椅子から立つと、休憩終了って具合に男の袖を引っ張って。) [Wed 20 Apr 2005 22:30:28]
◆マド > どっちが怖ェかって云われると解らんが、…男に生まれてよかったと思っとくべきなンかな。 そンな経験値ならハッキリ云って要らねェー…。 (スキルが偏っていきそう。余所者はゲンナリと呟いた。 今は春、きっと普段に輪を掛けてスゴイんだろうね色々と。) ――その時はヒモにしてくれるか? (首を傾げてみせる。可愛くない。 本物のヒモを前に期待する言葉は霧散しそうだが。) …何処の宗教だ其れは! (一様にリーゼント。 ――屋台の親父に碗を返しながら。) 報酬は何時間で消えるかなァ。 (絶対一日持たないンだー、とヴェイトスッ子を見遣った。) … なにそれ? (その模様。) [Wed 20 Apr 2005 22:21:57]
◆MJ@屋台地区 > タダの経験値じゃ無いって事カナァ? 此だけ種族も多いと色々居るよねぇー。 (此の島で生まれた餓鬼は、当然のように受け入れてました。 きっとスライムさんも年中発情期なんだヨって具合に、指を立てて呑気なモノで。) 今に見てなよマァちゃん俺様が此の新生ルゥンで養ってあげるからッ♪ (音符とか飛び出す始末、回りから養われてるとは考えが及ばないらしい。 自分の胸を叩いてみせて。) 「世呂死苦」は神聖な挨拶だよ? 云わないと「オレイマイリ」されちゃうんだよ!? (多分意味は解ってないだろう餓鬼。 燃費と云われると不承不承直ぐに空になったお椀をテェブルに置いて。) 大丈夫だって、此の依頼済ませばお金入るし。 (何処で受け取る気ですかお金? と突っ込まれそうでも餓鬼は気にしない。 カァドに走らせる指、一本の「|」に「>」が二つ。漸く何を込めるか決めたらしい。) [Wed 20 Apr 2005 22:14:58]
◆マド > 面食いつーかさー…、すっげー人間臭ェモンスターが多いよなァ。ヴェイトスに来るまでは俺、スライムってもっと怖ェモンだと思ってたもん。 (武器の類は効かず、その体液で獲物を溶かしてしまう…といった具合に。其れが此処ではどうだ、動く張り形に等しい。 鼻を鳴らした。「案外平和な島だよな」。) …してねェしてねェ。 (空になったお碗に涙が溜まって行きそう。お尻は無事です。 若者のエネルギー、例えば隣の少年は何処に向けられているのか。考えてみたけど恐ろしい気がして止めた。暴走どころかギャングだしな彼。) ――神聖な魔法で「世呂死苦」とか刻もうとしてる奴に云われる筋合い無ェし! (絵に描いた餅みたいだ焼肉剣。) …もっと燃費良くなってよ。頼むから。胃袋手術しなよ。頼むから。 (小腹が膨れたところで止めておかないと少年の分を払いきれない。) [Wed 20 Apr 2005 22:06:26]
◆MJ@屋台地区 > ほっとにエロっちぃモンスタァしかいないんだァ……面食いなのネ? (ぷひぃーと溜息だか何だか解らない息を吐きながら。) 素人さんとかのが無茶するんで怖いって云ってたネェ、マァちゃんボラギノォルな人生也か? (「南無」とお手手の皺と皺を合わせて。) 何時の時代も若者は有り余るエネルギィと鬱屈した思いを晴らしたいモノ也。 (きっと知識の大元、どっかの週刊誌とかそこら辺。 もう、街道を徒党を組んで走るワケで。) マァちゃんは神聖な魔法を何と心得てるの!? そンなのあったらとっくに使ってるヨ。 (無い無い、と手を振ってみせて。焼き肉の匂いのする剣なら出来るかも知れない。) だって歩いたらお腹空くでしょー? じゃあ俺様減った分は食べますよ。 (膨満感に効くルーンとか欲しいナァと、肉についた骨をガジガジと噛みながら。) [Wed 20 Apr 2005 21:56:07]
◆マド > 其れ確実にモンスターさん達への罰ゲームなんじゃねェのかッ!? 元気系で人気があるのは女の子だけだって! (豆スープの底の方がしょっぱかった。) 裂ける裂ける裂ける!! (悲鳴。) もう「痔になる」とかそう云うレベルじゃなくなるから! (ぞっとした。そう何ですかバイクツの姐さん方!) ――トキノミヤコは何時の間に其処まで荒んでしまったの…! (憂慮すべき事態だ、と男は少年の言葉をうっかり信じた。戦場さながら、旗をバッサバッサとはためかせて突っ張るのだろうか。) ………じゃァ、“焼肉定食”とか掘ったら肉に困らなくなったりするのか道中。 (それなら是非極めてくれよと抜かすのだった。目頭を押さえた。) …あの粥はなァ…、うン…。 (まるで戦時中。) お前ェさんの食欲が怖ェよ…、 (“食欲減退”のルーンとか無いのか。) [Wed 20 Apr 2005 21:46:39]
◆MJ@屋台地区 > だからこうして出歩いてるんジャン!! 期待してたのにエロモンスタァの皆さんに!! (※ヤラれるマァちゃんを) ほら大丈夫だって俺様訊いたモン売窟のお姉さんとかはぢめてでも腕まではやれますってッ!! (少年もダムダムと机を鳴らして、結構大丈夫らしいです流石プロだね★) トキノミヤコの若者はみんな思春期に暴走行為で大人と戦うって訊いたモォン (間違った知識、何処から仕入れて来るのか? 暴れ馬に乗って「バリバリバリバリ―――ヨロシクゥ」とか云うリーゼント集団を思い浮かべて下さい。) 今の言葉忘れないでよねェ? ルーンの本質って文字の本質を抜き出して扱う事だってジジィが云ってたンだからッ!! (此処までくると意地だ、ご機嫌斜めだと碗の中のお肉を口へと流し込む。 文句は云っても全部食べるタイプの餓鬼である。) 荒野で食料尽きた時は死ぬかと思ってよネェ―――(雑草粥、アレは不味かったとしみじみ) [Wed 20 Apr 2005 21:37:11]
◆マド > 其れはMJが出歩かねェだけで。 良いか触手プレイってのは女の子とか若しくは其れかと見紛うような男の子が受けるからこそ萌えるのであって――三本も突っ込まれて堪るか! (だん!と豆スープが跳ねた。喋る言葉も支離滅裂だ。「俺のタフネスはそンなものの為にあるンじゃねェ」と嘆く。応援と期待に項垂れた。) 四字熟語シリーズが暴走族シリーズになった。 (長ランとかに縫い付けてやンなと目尻を拭いながら。もうそンな青春は過ぎたよ…。 おじさんは少年を見遣った。君の方が似合うよとばかり。相手の笑みが無邪気で言葉を返せない。) お前ェさんのルーンが魔術として成立したらそりゃもう褒めてやるンだがな。 (その時は何だってやってやろう的なノリで。) (溜息をスープと一緒に飲み込んだ。) ……肉が食えるだけありがたいと思いねェ。 (しみじみと。) って云うか無難な線行って悪いか。飯くらいヨゴレずに食いてェよ俺だって! [Wed 20 Apr 2005 21:27:22]
◆MJ@屋台地区 > 触手プレィなんてなかなか見られるモノじゃないし、マァちゃんファイトぉ―――男の子だモン三本同時とかイケルよネェ? (首を左右にユラユラ、冗句の様でも本気だったりと。 明日は子像vs大人像さんダァとか思ったようで。) お金出せば良いの作ってあげるって、「夜露死苦」でもなんでも★ (あの頃は未だ、何か情熱があった気も最近ではすっかりお客さんってよりも兄弟みたいで。 「てひひ」とか誤魔化しておいた。) 我が輩のおりぢなるルーン也、俺様が考えたのカッケーでしょ。 (断じて、そンな魔法は無く。 仮にあったらヴェイトスの歴史がまた一頁って具合で。) 食べられれば良いけどサァ―――何マァちゃんは無難な所いってるカナァ。 (蓮華にも似た木彫りのスプーンで肉を掬う、筋張ってて堅くてとっても生臭かった。) ―――コレ、筋とか全然叩いて無いね。 (でも気にせずに餓鬼は喰う訳だけど。) [Wed 20 Apr 2005 21:17:46]
◆マド > お前ェさんは俺を何に仕立て上げたいの、ねェ? MJなりの調教? (屋台の親父は会話を聞かない振りをしてくれているが。思わず某漫画のように微笑んだまま鼻血を垂らしていそうな面をした。) 顧客を前に堂々と手抜きを宣言する商売人って俺 初めて見るよッ★ (もう今更だけど。そもそも飾りみたいになっているダガーだ。) ……あれ? て云うかルーンって四文字熟語? (可愛いとかそういう問題ではなく! …カードも己のダガーみたいになってしまうのかと少しばかり心配した。何て云うか其れは東国のお守り風味。) (そして喋りつつもお碗を手に。そのまま啜ろうとした、が、) …ン? (ずず、と一口。) 肉じゃね? (ちなみに男が飲んでいるのは豆スープだった。) いや、この辺の飯ッてよく知らねェから適当に頼んだけど。 (「肉好きだからいいじゃん?」と付け加えて。) [Wed 20 Apr 2005 21:07:22]
◆MJ@屋台地区 > マァちゃんのがお似合い、鼻プレィとか多人数とか似合いそう似合いそう也 頑張れ小象さんッ! (グッと親指立てて。 きっと追い出される事間違いなし。) アレはさ、うん手ェ抜いたモン。 (今開かされる真実、寧ろ魔法ですら無いワケだが。 餓鬼も出された夕餉に思考中断――、けれど得体の知れぬスゥプか麺モノか判別の付かない物体に眼を白黒させて。) いや”家内安全”とか”交通安全”とか可愛くない? (「で、何さコレ?」と出て来たお椀を指でつんつんと、何かの肉らしきモノは入ってるけど。) [Wed 20 Apr 2005 20:58:12]
◆マド > 一目見たら忘れられなくなるぞお、ついでに突っ込んでもらえ記念に。 (アングリマーラの軍隊に殺される。) … 俺のダガーにやった時はサクッと済んでたみてェだがな。 (天上天下唯我独尊。ありがたい言葉だがルーンじゃ無いし。 今度こそ少年の本領が拝めるのかと胸の内では期待して見ているのだが。) “安産”なンてのもあるのか! (全く詳しくないから眼を丸くして。) いや依頼主は女の子ッつかエムイーちゃんだっけ? …いや だけどさ。 (セクハラじゃね? とか首を傾げつつズレた心配を。) (「おまち、」と出てきた遅めの夕餉に思考を奪われるのだが。) [Wed 20 Apr 2005 20:52:37]
◆MJ@屋台地区 > んだよネェー、きっとマァちゃんのゾオさんよりもおっきいよネ? (「にひひ」と口元に手を当て、瞳を細めて。 そンな想像しか出来ない可愛げの無い餓鬼でしたとさ。) んー、本式って云うか―――本来はこういう紙じゃなくて物に彫るから時間掛かるんだけど。 (元々込める為のカァドだ、実力の足らぬ餓鬼でも出来るワケで。) なァに込めるか決まってないンだよネェー? 『安産』でも込めてあげようかしらン。 (腰掛けを斜めに、身体をゆーらゆらと腕組みしながら思案顔) [Wed 20 Apr 2005 20:47:54]
◆マド > おー、象さんはでっかいぞー。 (少年の隣、全く似てない兄貴が居るならこう云う感じ。屋台で肘を付いて、夕餉の香りに小鼻をヒク付かせていた。「メシ未だかなァ」ってぼやきながら、一日中のテンションに付いていけなかったお年寄り。) ――…、 (お隣で始まる仕事に視線。) ああ、それな。 (カードに眼を留めて。) そう云えばちゃんと遣るのは初めて見るな。 (見物客のように。) [Wed 20 Apr 2005 20:42:58]
◆MJ@屋台地区 > (依頼を掛けたのはエムイーって女の子らしい、ちょっとだけ似ている名前と。) 犯罪者OKってのが我が輩の心をキャッチだハァト也。 (頑張ろうなんて、餓鬼にしては珍しく。 無地のカァド机に並べて思案顔。 さて何がいいだろぅ。) [Wed 20 Apr 2005 20:41:36]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Wed 20 Apr 2005 20:39:45]
◆MJ@屋台地区 > (粗雑な腰掛け、脚を宙ぶらりんに揺らしながら。 少し手持ちぶたさに―――頬を付く。) そろそろ、やっとくカネェ。 (内ポケから取り出したのは紫のカァド。 有るべき絵柄の部分は真っ白で。) [Wed 20 Apr 2005 20:38:55]
◆MJ@屋台地区 > (今日の戦利品、ガラクタやら土産やら得体の知れぬモノ。 其れ等をずた袋に押し込んで―――夕餉の時間。 良い匂いの立ちこめる此処屋台地区で一休み。) 明日はゾォさん見ンだよねぇ―――。 (一日中、遊園地に来た餓鬼みたいにハイテンション、屋台で注文した飯が来るまでの休憩。) [Wed 20 Apr 2005 20:36:47]
お知らせ > MJ@屋台地区さんが入室されました。 [Wed 20 Apr 2005 20:33:13]
お知らせ > シャンク@駆け出し冒険さんが帰りました。 [Sun 17 Apr 2005 13:25:06]
◆シャンク@駆け出し冒険 > (そして、牛頭の巨漢の冒険は終わる。 敵との遭遇も特に無いままに) [Sun 17 Apr 2005 13:25:02]
◆シャンク@駆け出し冒険 > (聖獣(牛)と牛頭の獣人とは、明確に異なるものなんだろう。 ちっ。) [Sun 17 Apr 2005 13:24:44]
◆シャンク@駆け出し冒険 > (存外に、牛頭だと言って迫害も何も気にする様子が無かったことが残念。 ヒトが猿を連れ歩いても特にどうということも無いように─) [Sun 17 Apr 2005 13:24:16]
◆シャンク@駆け出し冒険 > ともあれ、久しぶりにマトモな飯でもありつけるというものだのゥ。 (屋台街に向かって歩き出し──) [Sun 17 Apr 2005 13:23:32]
◆シャンク@駆け出し冒険 > …アングリマーラ……漸く付いたのゥ…。 (むぅ、と首を廻しつつ) [Sun 17 Apr 2005 13:22:55]
◆シャンク@駆け出し冒険 > (長い長い長い長い旅路の果てに、たどり着いた此処は) [Sun 17 Apr 2005 13:22:33]
お知らせ > シャンク@駆け出し冒険さんが来ました。 『むゥ。』 [Sun 17 Apr 2005 13:22:18]
お知らせ > マド@カラ河さんが帰りました。 [Mon 10 Jan 2005 21:44:45]
◆マド@カラ河 > (括りつけてあった荷物より、マントを引っ張り出して。) ――寒くなって、来たなァ…。 (まるで秋から冬へ向かうようだ。) [Mon 10 Jan 2005 21:44:44]
◆マド@カラ河 > (ピク。ぴくぴく。くるくると耳の先が宙に円を描いている。) ちゃんと俺が守ってあげるからァ。 (何処の甘ったれた野郎だ。口説き文句としても低レベル。 手綱を握る片手。空いた片手で鬣を撫でながら。夜より黒い馬、傷なんてさせるもんかと気持ちばかりは。) (ブルルッ! 馬の吐息が河へと吸い込まれる。――彼もいい加減、男の正確を解ってきているらしいから、どうせ云ったって止まらないことも悟っているのだ。) (河の流れは段々と冷気を帯びて来ている。アングリマーラからいよいよ離れてきているのだと思い知る。) [Mon 10 Jan 2005 21:41:15]
◆マド@カラ河 > 今回はでも、森は行こうと思ってる。 (クリスティアの前に広がっている深い緑。黒馬の耳は頻りに動いた。相槌を打っているようにも見える。) 鶴追いン時は泉を渡ったけどなァ。 (安全策の方をとった。黒馬もレンタルである以上、傷つけずに進むには其方の方が良いのだけれど。探究心が勝ってしまったのだ。) …なァ。良いよなァ? (黒馬へと。間延びした声を。) [Mon 10 Jan 2005 21:33:47]
◆マド@カラ河 > (細い河(といっても地図上の話)を辿ってゆくと、何れまた河にぶつかるのだ。馬上で揺られながら、この先の事を考える。 ――地図を思い出す。何があった?) コロンジャ河、だったか。 (そして其の向こう。) ……、何だっけ? (黒馬は耳だけを此方に向けて。『地下鍾乳洞』と短く告げるのだった。) 嗚呼。 じゃァ西の道は却下だなァ。 (黒馬をつれては行けない。河の先の河は、東の方に沿ってゆこう。…渡しか橋があった筈だ。通行料を取られるだろうか。少し懐が痛い。) [Mon 10 Jan 2005 21:27:09]
◆マド@カラ河 > (アングリマーラを出た。けれど、流れる河に沿って歩いている内は未だアングリマーラと云える。) (かぽん、こぽん。馬の蹄が間抜けに音を紡ぐのは、足元が硬かったり柔らかかったりするからだった。足跡が奇妙に残る。) [Mon 10 Jan 2005 21:20:22]
お知らせ > マド@カラ河さんが入室されました。 [Mon 10 Jan 2005 21:14:54]
お知らせ > マド@広場さんが帰りました。 [Sun 9 Jan 2005 21:00:25]
◆マド@広場 > (火の粉がこっちまで飛んでくる。燃やしているのは呪符なのか、時折、妙な紋様が混じって。) (似てるようで、似てない。奇妙な感覚。甘ったるい味に脳味噌を蕩かせながら、男は。何時まで傍観者で居られるだろう。) [Sun 9 Jan 2005 21:00:22]
◆マド@広場 > (好奇心で買ってみたけれど、全部飲み干したら明日、明後日までも何も喰え無さそう…と云うより 喰ってはいけない ? カロリー大幅オーバーってな感じだ。味だけかもしれないけれど。 ――ココナッツジュースの方が美味かったなァと舌をモゴモゴさせた。今 女の子とキスしたら喜ばれるだろうか。 舌を噛み切られるのがオチだ。) (狂乱の宴と化している広場を眺めた。炎の周りをトランス状態でくねくねと踊りまくる踊り子は蛇の女怪みたいでそそられるものがある。取り囲む男らが涎を垂らすのも解らなくは無い。 太鼓だろう、皮を叩く音が ばかばかばかばか まるでヒトを罵るみたいに響く。炎が一層、輝きを増して。) [Sun 9 Jan 2005 20:49:52]
◆マド@広場 > (そして男の方はと云えば、広場を見下ろせるくらいに盛り上がった小さな堤防のようなところで一人逸れていた。自生した樹の根元で、ぐい、と呷るのは今日は酒でない。) …ぶは、甘ェッ! (チャイとか云うミルクティー。らしい。) 咽喉に来るな…。 (唾で薄めても甘味が残る口の中。フレイバーを喰ったみたいだ。) [Sun 9 Jan 2005 20:37:46]
◆マド@広場 > (キャンプファイヤーを思い出す。…ってそンなに大人数で集った記憶などないが。 簡単に云えば学園祭の後みたいに、皆がめいめいに騒いでいるのだが。昨日回った屋台地区の近くの広場は今宵、喧騒と火の粉で満ちている。異形の陰が輪になって踊る姿と云うのは圧巻だ、今日は朝まで続くのだろう。日に晒されて寝ても大丈夫な者が集っているらしいから。) [Sun 9 Jan 2005 20:31:36]
◆マド@広場 > (――人々の顔をオレンジに照らす。広場の真ん中の炎はまるで太陽だ。) [Sun 9 Jan 2005 20:15:32]
お知らせ > マド@広場さんが入室されました。 [Sun 9 Jan 2005 20:10:44]
お知らせ > マド@屋台地区さんが退室されました。 [Sat 8 Jan 2005 23:53:28]
◆マド@屋台地区 > (ぐるりと妖怪パレードを見終わったら、黒馬のところに帰ろう。腹が減ったら或いは、寝てしまうのが一番だから。) [Sat 8 Jan 2005 23:53:27]
◆マド@屋台地区 > (売り物に手を伸ばせなかった。伸ばす気に何てなれるか。だって今は妖魔の跋扈する時間。彼らの食事しか出回って居なさそうで) …俺ァゲテモノ趣味じゃァねェからな。 (お笑い芸人かもしれないが、取材でもないのに自虐でテンションをあげるほど寂しくは無い。 ポケットに手を突っ込んで、――“観光”を楽しんだ。腹が減ったら酒か、明日の朝、太陽が出るまで待つしかない。) [Sat 8 Jan 2005 23:50:58]
◆マド@屋台地区 > やれやれ、何の為の毒抜きだか。 (行き交う人々の姿にすっかりと溶け込んでしまっている男は肩を竦める。肌色が濃い者が多いから、仮初の故郷のようにも錯覚した。 ――止めろ、馬鹿馬鹿しい妄想だ。故郷はこンなに雑然として居なければ妖魔も居なかった。何にも無かったのだ。) (屋台をブラブラと歩いているだけだ。長袖を腕まで捲り上げても寒いとは思えない不思議な空気の中で熱に浮かされていた。 道の真ん中は牛の歩く道らしいから、男は屋台の間近をすり抜けて行く。スリを出し抜きながら。) [Sat 8 Jan 2005 23:42:54]
◆マド@屋台地区 > (そうだ、アングリマーラ市は多分この島の内で一番ヴェイトス市に近いと思う。人間は勿論、併し其の人口を圧するように人外の気配が犇めき合っている。 確か此処を遣り繰りしている王とやらは妖魔を大量に引き入れているのだったか。魔王との契約が云々と云う話も、滞在短い己でさえ聞いた。…何れ、人外に食い尽くされてしまうのではと云う人々の危惧は、男にも確かに伝染した。何かが、何かがジワジワと浸食されてゆく。そンな感触。) (屋台の背後、また別の屋台の垂れ布に映る陰には人間に無い器官が幾つも伸びていた。) [Sat 8 Jan 2005 23:36:02]
◆マド@屋台地区 > (――其処は“屋台地区”だった。確かに屋台が並んでいるし、この時間にも賑やかで。ヴェイトス市の商業地区を思い出すのだ。) [Sat 8 Jan 2005 23:28:56]
お知らせ > マド@屋台地区さんが入室されました。 [Sat 8 Jan 2005 23:27:03]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが帰りました。 『シカシソレって、運ンだ先――…(遠く、ヴェイトスを振り返った)』 [Sat 11 Dec 2004 19:12:13]
◆月璃@渡り鳥調査 > (ナーンの切れ端とエビの脚、咥えた侭でふと、空を仰ぐ先――夕暮れも過ぎて夜闇が落ちる空の中、偶像じみたシルエット。長い嘴、鳥の影。流石に屋台の屋根までは近づかないが、見下ろす姿は見守る偶像にも何処か、似ていた) ――…暑イのに、ご苦労ナことダガ……(民間伝承の類だろうか、浮かぶシルエットに祈る姿が見えた。豆のスープをお代わりしながら聞いてみれば、災厄を翼に乗せて運び去ってくれるのだという――) ……フム。(覚えておこう。忘れなければ) [Sat 11 Dec 2004 19:11:17]
◆月璃@渡り鳥調査 > ……ムー…砂漠もアレだっタガ、此処もナ…(ずずっと鼻を啜る。気候の変化は中々厳しい。幸い、身体だけは丈夫なのが救いか) トモアレ…飯!(初志貫徹!仕事はどうしたとツッコミ喰らいそうな勢いで、屋台訪問万歳) …ン、中々。(鼻の奥がツンとする程香辛料を効かせたカレーに舌鼓。ナーンを食いちぎりながら、スパイスの効いたエビ天…?と一緒にかっ込む。癖は強いがこれも美味い) [Sat 11 Dec 2004 19:02:31]
◆月璃@渡り鳥調査 > ……シカシ…結構暑イ……(砂漠に引き続いて、白い布は被りっ放し。はっきり言って妙な風体だが――郷に入れば、という事か。周囲の人々も結構似たり寄ったりの格好の為、見事埋没。万歳。フードの下で額を拭うと、もわっとした空気に突入していく。暑さも匂いも異国情緒――…なんてモノ、野生動物が感じている風も無い) コレとコレ、あ、コッチも中々上手ソウだナ?(嗅ぎ慣れない香辛料の強さに、横を向いてへくしゅっとくしゃみ一発) [Sat 11 Dec 2004 18:20:09]
◆月璃@渡り鳥調査 > ――アリガトウ、ツル。(ガッツポーズで拳を握る。ツルを追いかけてきた結果として、辿り着いたはアングリマーラ。その中で一際活気に溢れた地域に飛んでいく辺り、実は好奇心旺盛なのか、ツル。いや、匂いに釣られていると見るのが道理かもしれない。立ち上る湯気は、香辛料の入り混じった独特でスパイシーな匂い) サア、腹が減ったラ戦モ出来ナイナ!(正々堂々とハラペコを満たす口実ゲット。輝かしいばかりの笑顔で屋台の群れへと向かっていく) [Sat 11 Dec 2004 18:12:14]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが来ました。 『(――屋台の並ぶ一角にて)』 [Sat 11 Dec 2004 18:06:08]
お知らせ > オディッシーさんが退室されました。 [Fri 3 Dec 2004 21:35:04]
お知らせ > リベリウス@屋台地区さんが退室されました。 [Fri 3 Dec 2004 21:34:32]
◆リベリウス@屋台地区 > ……ん。まあな(しょうがねぇなあと。どこか優しい目線で笑いかけると、少女を連れてこの場から立ち去っていった。きっと今夜も良い夜になるだろうと、そんな雰囲気を漂わせて) [Fri 3 Dec 2004 21:34:26]
◆オディッシー > いやー・・・・マスターはマスターっしょ?(さわやかな笑顔で言った。そりゃあもう舞台女優もかくやってくらいに。・・・・でも、リベリウスの考えてることが薄々分かったのか、一瞬黙り込んだりして。でも全体的にはそれはそれで楽しそうにして・・・) [Fri 3 Dec 2004 21:31:59]
◆リベリウス@屋台地区 > お前は俺を何だと(ぶつくさぶつくさ。流石に神の加護だの何だの言い出さない程度には状況は把握しているので言えることも少なく。そのうち酷い目に遭わせることにした。とりあえず今夜。身を寄せてくる少女の歩幅に合わせてゆっくりと歩きだす) [Fri 3 Dec 2004 21:28:32]
◆オディッシー > アリだと思うんすけどねー・・・・ほら、マスターだし。(よいこらせ、とこちらも立ちあがり。) あー…そっすねえ、かえりましょうか。(リベリウスの腕に自分の腕を絡めて。) [Fri 3 Dec 2004 21:25:55]
◆リベリウス@屋台地区 > ……妖怪じゃ在るまいし(いやまったく。なんかずっしり疲れたらしく、肩を落として飯代を長机に置くと)んじゃ、帰るぞ。トボトボと。 [Fri 3 Dec 2004 21:23:29]
◆オディッシー > あー・・・・そうすか〜。(ちょっぴりつまんなさそうな顔。) いや、生物の法則から背いて無かったらきっと悪魔じゃあなく普通に腕が伸び・・・(八割型状況を楽しんでいる様子。) [Fri 3 Dec 2004 21:20:36]
◆リベリウス@屋台地区 > アマウラに戻るか、速攻で(流石にこれ以上、よくわからない状態に巻き込まれるのは嫌らしい。異端審問官がこれ以上異端化しては不味かろうと)……ていうか。腕とか伸びたらまるっきり、悪魔だろうが。 [Fri 3 Dec 2004 21:17:11]
◆オディッシー > あくまでここで覚えられるかっていうのは噂っすよ・・・・もしかしたら手から太陽光線のようなものが・・・・(なまあったかく笑いながらリベリウスを見上げてたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:15:37]
◆リベリウス@屋台地区 > ……マジ気に?(見下ろして聞いたり。流石に行く場所行く場所で変な技を習得するのは神の加護有り余りすぎだった) [Fri 3 Dec 2004 21:12:41]
◆オディッシー > そっすねー・・・勉強して今度は腕が伸びたり浮いたり瞬間移動・・・・(頭わしわし撫でられながらぼそぼそつぶやいてみたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:11:34]
◆リベリウス@屋台地区 > んー。俺の勢力圏は飛び飛びだからなぁ。折角の機会だし、アングリマーラでガンディアについてみっちり勉強するかな? 現地民もいるし(わしっと、少女の髪に手をおいてそんなことを言う) [Fri 3 Dec 2004 21:09:24]
◆オディッシー > ・・・あー、ガンディアのもっと西じゃねえっすかそれ。(方向音痴の癖にいっぱしにそんなことを言ってみたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:07:39]
◆リベリウス@屋台地区 > アラビアン>適当 [Fri 3 Dec 2004 21:05:32]
◆リベリウス@屋台地区 > んー? なかったっけか?(小首をかしげて問い返し、まあ良いやと立ち上がると)なんかこう、俺のイメージだと偉い人が美女侍らせてでかいフロに入っている感じがしたんだが(まるっきり、アラビアンだった) [Fri 3 Dec 2004 21:04:47]
◆オディッシー > (よいこらせ、と立ちあがり。) えーちょっとまってくださいよ、ますたー。アングリマーラつーか、ガンディア文化圏に風呂ありましたっけ?(死体と川で沐浴っすか?とかぞっとしないお顔。) [Fri 3 Dec 2004 21:02:33]
◆リベリウス@屋台地区 > むぐっ(見透かされていたらしい。額に手のひらを当てて、なにやらぶつくさと愚痴るが)ま、宿に戻ってのんびりしても良いんだが。折角だからアングリマーラ式のフロでもいくか? [Fri 3 Dec 2004 21:00:38]
◆オディッシー > でも1ヶ所にとどまってる感じはしねーっすよ、事実がどうあれ、ね。(ふふーりと笑い。それから口をふいて。) そっすねー・・・如何しましょうか。(小首を傾げて考えて。) [Fri 3 Dec 2004 20:58:34]
◆リベリウス@屋台地区 > 失礼な。一応本土やその他、ヴェイトス市にも持ってるぞ(修道士ではないので財産はOKらしい。コンコンと汚い机をつついて)んー。じゃ、止めておくか。これからどーするかねぇ? [Fri 3 Dec 2004 20:56:21]
◆オディッシー > ま・・・たしかにマスターに「土地」とか「不動産」とか、ちっとも似合いませんよね。(うんうんと妙に納得した顔。此方もカレーを食べ終わり、口を押さえてけふり、かわいらしいげっぷをひとつ。) あー・・・チャイ、死ぬほど甘いっすよー [Fri 3 Dec 2004 20:54:15]
◆リベリウス@屋台地区 > 持ち運べない物を貰っても困るしなぁ(服の裾を指で摘んで苦笑する。実際、金銭感覚はかなりいい加減な人であった。最後に器の底をナンでなぞり、パクリと食べると)後はチャイかねぇ(マイペースだった) [Fri 3 Dec 2004 20:49:40]
◆オディッシー > まあ、確かにお礼の一つや二つはしないと心苦しいモンは・・・・あるっすけどねえ・・・。(一応頷くが、なんか釈然としないよーな顔。) [Fri 3 Dec 2004 20:46:56]
◆リベリウス@屋台地区 > うーん。ほら、助けられたら助けた人に礼をしないと気が咎めるのが真っ当な民族だと思うんだが?(民族とまで。こんなことを言っているが、かつてアマウラの遊女達を救った時、自分は表に出なかったりしている人だった。どうやらぎりぎりセーフで聖職者な部分が時たま希に出てこないでもないらしい) [Fri 3 Dec 2004 20:45:14]
◆オディッシー > ・・・・(聞き返されたあたりでちょっと絶句。) 助けたら「さらばだー」って名乗りもせずに立ち去っていくっていう美徳の持ち合わせはおかーさんのお腹の中に置き忘れっすか?(あうー、とかうめきながら、やったら甘いチャイを一口。) [Fri 3 Dec 2004 20:42:21]
◆リベリウス@屋台地区 > 片手に?(両手だったらしい。ナンを一枚食べ終えると、サラダをつつきながら)ま、この国のことはこの国の奴がやるべきだからねぇ。俺が助けたら俺の物ってのは、嫌だろ?(どうして自分の物になるのやら。やっぱり白人だった) [Fri 3 Dec 2004 20:38:43]
◆オディッシー > (暫く恨めしげな目で見ていたが、リベリウスのカレーの皿を差し出されると、わーい、とか機嫌なおした。…子供?) 懇切丁寧に片手に棍棒持って説得するんすか、マスターわ・・・・・。(言葉を額面通りにとらえられず、またいわなくていいことをぽろり。) [Fri 3 Dec 2004 20:34:46]
◆リベリウス@屋台地区 > ああ、もう。判った判った(ほれよ、と自分の皿を少女の前にずらすと、ナンを囓りつつ)ま、どんな奴でも踊って貰うことは出来るけどな。懇切丁寧に誠意を持ってお願いすれば(実に意味ありげな口を利いた。何となく、両手に銃を持って踊れ踊れといいたそう) [Fri 3 Dec 2004 20:29:02]
◆オディッシー > って、・・・・あー!!!!(カレーをおもいっきし掬われたのに気付くと、ショックを受けたような顔。それから非難するみたいなしょんぼりした視線をリベリウスにむける。) 現物みたわけじゃねーっすけど・・・・・踊るんすかねえ・・・ちょっとみてみたいなあ。 [Fri 3 Dec 2004 20:26:14]
◆リベリウス@屋台地区 > ……ていっ。美味い(何となくむかついたらしい。ナンでオディッシーのチキンカレーを多めに掬ってはぐっと食べた。でもって)んー。ここの王はたしかイイ感じに踊れなさそうじゃなかったっけか?(失礼だった) [Fri 3 Dec 2004 20:23:56]
◆オディッシー > (リベリウスをじーっとみて。「象が踏んでも壊れない」という言葉がフッとよぎった。) 踊るマハラジャ《王族》っすか・・・。踊るのかなあ。(うーん、とかうめきながら遠くを見て。それからナンを口に放りこむ。) [Fri 3 Dec 2004 20:16:04]
◆リベリウス@屋台地区 > それだけアレだ、軍事力があるって事さぁね。暴れたら象で踏まれるんだ、きっと。そしてタンゴを踊る(とりあえずアングリマーラの人間は何かあるとすぐ踊るものと決めつけているらしかった) [Fri 3 Dec 2004 20:13:33]
◆オディッシー > あー・・・山奥っすからねー・・・あったかいにはあったかいっすけど、フォーウンとかトキノミヤコとか出身の人もいたっすからねー・・・「エロ」と「ヴァイオレンス」を抜いて辺鄙にしたヴェイトスみたいな・・・。(最早ヴェイトスですらないが、そんなことをぽつり。) いや、本当に平和っすね〜・・・ヴェイトスのほうがよっぽど出歩くのが恐ぇっすよ。 [Fri 3 Dec 2004 20:11:44]
◆リベリウス@屋台地区 > ま。お前の場合は故郷もこんな感じだろ?(過ごしやすくて当然、とか思ったりした。気にせずナンを食べ食べ)にしても。思ったより平和だねぇ(なんだかんだ言って、無能な君主じゃないのか、それとも部下が良いのか。ちょっとだけシリアスな横顔になった。おおよそ2秒半) [Fri 3 Dec 2004 20:08:27]
◆オディッシー > 砂漠は温度差が鬼っすもんねえ・・・・、とりあえず暫くはココで良いなあ。(ビバ、カレー。とかいいながらナンをもぐもぐ。飽きたらどうしようとかは考えてない。) [Fri 3 Dec 2004 20:05:39]
◆リベリウス@屋台地区 > んむ。流石に砂漠に行くのは勘弁だが、ここくらいまでならな。ま、飽きたらまた別の所に行けばいいし(カレーばかりだと死にそうになるかも知れないが、そこはそれ旅行者の気楽さ。適当なことを言って食事中) [Fri 3 Dec 2004 20:02:54]
◆オディッシー > たしかに季節感はあんまりねーっすけど、あったかくていいっすねえ〜・・・。カレーで体もあったまりますし。(此方もチキンカレーをもぐもぐしつつ。) [Fri 3 Dec 2004 20:00:35]
◆リベリウス@屋台地区 > んー。やっぱこっちのが暖かいねぇ(どうやら、アマウラから更に寒さから逃亡してみたらしい。とはいえ、それでアングリマーラまで来てしまう辺りが色々アレだった。籠一杯に積まれたナンを掴んで、二つに裂くと目の前のカレーに付けて食べ始める。もぐもぐ) [Fri 3 Dec 2004 19:58:01]
◆オディッシー > (リベリウスのすぐそこにちんまりと座っている。手首には貰ったばかりのブレスレットがきらきら。) [Fri 3 Dec 2004 19:55:16]
◆リベリウス@屋台地区 > (活気のある屋台地区。その一角にあるカレー屋で、粗末に椅子に腰掛けている奴一人) [Fri 3 Dec 2004 19:53:42]
お知らせ > オディッシーさんが来ました。 [Fri 3 Dec 2004 19:52:47]
お知らせ > リベリウス@屋台地区さんが入室されました。 [Fri 3 Dec 2004 19:52:29]
お知らせ > ウィチタさんが帰りました。 [Fri 26 Nov 2004 23:44:15]
◆ウィチタ > (貴族から預かった為替を手に、向かう先はヴェイトス郊外にある、とある開拓村。) …嵐があったって話だけど─ 麦は大丈夫かしら…。 (眉を僅かに曇らせながら…) [Fri 26 Nov 2004 23:43:47]
◆ウィチタ > …こんな紙切れで…地方村一つが、冬が越せる─。 莫迦な話ね…。(ほぅ…と、溜め息を漏らせば、貴族の手配した馬車に乗っかった) [Fri 26 Nov 2004 23:41:17]
◆ウィチタ > …富者は僅かな骨折りで多くの者の腹を満たすが、貧者は身を砕いても自分自身さえ援けることが敵わない。 …誰の言葉だったかしらね…。 (苦笑しながら) [Fri 26 Nov 2004 23:37:40]
お知らせ > ウィチタさんが入室されました。 『…よし、と。』 [Fri 26 Nov 2004 23:35:30]
お知らせ > ウィチタさんが退室されました。 [Tue 23 Nov 2004 22:23:13]
◆ウィチタ > (三文文士。三百代言の遊説家風情、と。舌先三寸で渡り歩く者など、唾棄する程に嫌っていたはずなのに。 そうせざるを得ない現況を思い、溜め息を漏らした─) ……吐きそう。 (やめとけ) [Tue 23 Nov 2004 22:22:54]
◆ウィチタ > (宿へと引き上げながら、首筋にハンカチを宛てた。この季節にこの暑さもあるが、汗ぐっしょりになるほどの緊張が、背中を濡らしたから。) …なんとか纏め上げないことにはね…。 (小さく嘆息しながら、星を見上げた) [Tue 23 Nov 2004 22:16:35]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > …では、私は是で…色よい返事を期待しておりますわ。 (ぺこり、と一礼すると、貴族の前を辞し─) [Tue 23 Nov 2004 22:13:21]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > 『…ふむ。 興味深いお話ですな。 考えておきましょう』 (資料を手に取り「戴いて宜しいですかな?」と、問いかけてきたので、勿論、と頷いた。 探られて困るものは書類には含んでいない。) [Tue 23 Nov 2004 22:11:04]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > ……如何? (もう一度、言葉を声に出し、問いを重ねた。 焦りと見られては、足元をみられては、とは思うが、ここで押さないことには。) [Tue 23 Nov 2004 22:09:46]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (その実、農園の方には、莫大な資金を持つ貴族がバックに就いているから、などと空手形を切ってあるが、それは彼には告げていない。 言ってみれば壮大な詐欺である。が、商談が纏まってしまえば詐欺ではない。) [Tue 23 Nov 2004 22:08:14]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (封筒から取り出した書面には、青田買いの予定耕作地、例年の収穫量、買収予定金額などが見積もられており、其処からの輸送、人件費、その他妥当な額面で記録されていた。対費用効果は悪くない、とある程度の政治力があれば解るだろう。) [Tue 23 Nov 2004 22:06:11]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > 援助は、料理したものを配布するのが宜しいかと。 穀物其の侭で渡すと、備蓄物資を渡してしまいますから。 (くすり、口元に微笑を湛えながら言った) …回収後の、技術のフィードバックはお任せ下さい。技術将校に宛てが御座いますので? (如何?と首をかしげた) [Tue 23 Nov 2004 22:04:24]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > エイシェン軍が、潰走時に投棄した、銃器、機械類を─廃物回収の名目で、蒐集する。 表向き、人道支援と評され、貴国の国力強化に繋がります。尚─。 [Tue 23 Nov 2004 22:00:40]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > 既に、相場は押さえてあります。実弾さえあれば、買い付けは完了します。 それを貴国の名で援助し─…。 [Tue 23 Nov 2004 21:57:28]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > (敗軍の一将校、空手形を振り回す似非軍師に見えぬよう、青写真は相当に練り上げてきた。自信はある─) ええ、そう。ティアンへの食料援助を。 (先程までの話を繰り返した) [Tue 23 Nov 2004 21:56:19]
◆ウィチタ@貴族邸宅 > どうでしょうか?貴方の国内での発言権強化の上で、決してマイナスにはならないと思うのですが…? (浅黒い肌に、髭の紳士と向かいあい、背筋をしゃんと伸ばすと堂々と渡り合わんと。) [Tue 23 Nov 2004 21:53:47]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが来ました。 『ええ、そう─。』 [Tue 23 Nov 2004 21:52:13]
お知らせ > マドゥーさんが帰りました。 [Tue 19 Oct 2004 23:22:42]
◆マドゥー > (目線をあげ、雑多の向こうに見える、日を白く照り返す荘厳な城が見える。目指すはマウーラ城。そして王に任務の品を届ける事・・・) [Tue 19 Oct 2004 23:21:26]
◆マドゥー > (ふと目を瞑り、出立前に起こった出来事を思い起こす。次々と、一度しかあっていない・・・しかし二度と忘れる事のない顔が浮かんでは消える。今まで斬った者の顔をこれほどまでに鮮明に思い出したことは無かったのではないだろうか?・・・もっとも、少女を斬ったことなどそもそも無かったが・・・) [Tue 19 Oct 2004 23:20:04]
◆マドゥー > (ずいぶんとここまで来るのに時間がかかった。単純な道のりで言えば、高々二日程度のもの・・・・・・その行程・・・任務を受けてから一月あまりもかかった。)・・・・・・・・・ふ・・・・・・命、危ういかもな・・・(冗談めかしてはいるが、半ば本気で思う。しかし、この期間、任務、極めて多くのものを得る事ができた。それだけでも満足だった) [Tue 19 Oct 2004 23:10:10]
◆マドゥー > (アングリマーラの下町・・・その雑多という言葉をそのまま象徴したかのごとき町並み。男はそこをゆっくりと歩く。男の姿、ヴェイトスでは奇異なものであったかも知れないが、ここでは極めて自然・・・・・・男を目立つと目を走らせるものなどいないだろう) [Tue 19 Oct 2004 22:51:57]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 [Tue 19 Oct 2004 22:46:58]
お知らせ > ..さんが帰りました。 [Sat 16 Oct 2004 21:23:50]
お知らせ > ..さんが入室されました。 [Sat 16 Oct 2004 21:23:38]
お知らせ > アイニ@郊外さんが退室されました。 [Wed 13 Oct 2004 23:59:41]
◆アイニ@郊外 > ふぁ〜ぁ・・・もう、だめっぽい・・・(大きく欠伸をしてから、周りを見渡し近くに生えていた木に近づいた・・・) 今日は此処でいいか・・・(ごしごし目を擦りながら、その木に飛び乗り、のんびりと足元を整え 『おやすみなさい』 と、虚空に向かって呟くと、目を閉じた・・・。) [Wed 13 Oct 2004 23:59:26]
◆アイニ@郊外 > でも、どうして此処へ来たんだっけ? (最初の目的も忘れ、何をしようとしたのかも忘れたまま、街から遠く離れていく) [Wed 13 Oct 2004 23:52:32]
◆アイニ@郊外 > ふぁ〜ぁ (ごしごし目を擦りながら、フラフラと街から離れていく・・・) 眠い、ひたすら眠い・・・どうしてかな〜? (誰とも無く一人で呟きつつ歩いてゆく・・・) [Wed 13 Oct 2004 23:48:54]
お知らせ > アイニ@郊外さんが入室されました。 [Wed 13 Oct 2004 23:45:46]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが退室されました。 『こんな所で中級化とか、嫌だものッ…!』 [Thu 23 Sep 2004 22:32:47]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > ぇふぅ…明日には絶対出発するんだから――――今日はもう、寝るッ………!!( 暑い夜。 脱水症状を起こさないように枕元に飲み水を置いて―――変な汗をかきながら、嫌な感じに顔を変色させた少女は、眠りについた。 いや、つけたらいいいな。 頑張れ自分――――。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:28:27]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > 悪意だ。 アレは露骨にホワイティアに対する挑戦だ。 あんなの誰も食べてなかったし――――( ごろごろと悶えるようにベッドに転がり―――然しだ。 トイレは行きたくない! だって此処のトイレ、乾いた砂でお尻拭くヤツなんだもの! 馴染めねぇーッ!! ) [Thu 23 Sep 2004 22:25:57]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > ( 狭い狭いカプセルホテルみたいな宿の一室。 今日はとっくに北に向けて出発している筈だったのだが――――気持ち悪いやらお腹痛いやらで、あえなくダウン。 辛いっていうか、黒かった。 変な黒い粒状の香辛料がそのまま上に載っていた。 出されたものは残さず食べる! グランマがそう言っているような気がした。 結果、延期である。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:22:26]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > 暑い―――辛い―――詠唱―――念じろ! …エリシャは灰になりました。 ( 昼間食った極辛カレーでダウンしました。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:20:14]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが来ました。 『 まだ居るし。 』 [Thu 23 Sep 2004 22:19:21]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが退室されました。 『 (カプセルホテルみたいな部屋で、丸くなり―――。) 』 [Wed 22 Sep 2004 18:58:41]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > ふぅ…ホント、皆来たがらない理由がわかるよ。 ( 見渡せば奇妙に薄暗いレストランには用途不明の紐やら布やらが天井から垂れ下がり、ただでさえ暗い照明の灯りを奇妙に歪ませている。 その下にはあまりの薄暗さに表情の見えない人々。 象あり蜥蜴あり、ヴェイトス市じゃ見慣れないよーな人種もてんこ盛り。 ああ、マウーラ。 絶対馴染めない――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:58:01]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > ( 一泊+食事で800エン。 驚きの安さ!などと思っているのは部屋を見るまで。 なるほど800エン!という部屋が二階に待っているなどとは露知らず。 ボリュームは兎も角まぁまぁ美味しいカレーをもごもご食べながら、ホワイティアが珍しいのか子供の一人旅が珍しいのか、時折声をかけてくる商人やらもっと胡散臭い連中を適当に追っ払い―――やっぱ馴染めないや、と早々に部屋に引っ込もうと立ち上がり――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:53:24]
◆エリシャ@マウーラ城下町 > 一番安いカレーと冷たいお茶ね――――あと、二階は宿でしょ? 今日泊まってくから。 ( レストラン兼用宿にて夕食。 暑いし乾くしそんなに長居は出来そうにないが、とりあえず今日は一泊。 明日明後日にでもまた街道に戻って北上して――――ごと、とテーブルに届いた「一番安いカレー」は、本当に一番安いのが納得の量。ナンもちっさい。いったい何の具が入ってるのか見ても判らない。 まぁ、出費の多い旅だし、しょうがない。貧乏旅行には慣れているし――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:49:36]
◆エリシャ > 暑くて寒くてもー、変な日焼けしちゃいそうだよ…水代高いし料理は適当だし――――( やっぱ肌に合わないや、と予想通り馴染めないお国柄にお疲れ気味の傭兵一人。 休暇旅行、というか、ふと思い立った旅の途中で立ち寄ったのはアングリマーラ、マウーラ城下町。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:44:28]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 外套無いと即死するね此処! 』 [Wed 22 Sep 2004 18:41:57]
お知らせ > ドーラさんが退室されました。 [Sat 4 Sep 2004 04:50:50]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『酔うのはやっぱりよくないわね・・・。判断が鈍るわ。』 [Sat 4 Sep 2004 04:42:58]
お知らせ > レナさんが退室されました。 [Sat 4 Sep 2004 04:42:08]
◆ヒルダ > ・・・どうやら死人も出ず無事に一日を終えることが出来たみたい・・・。(ふう、と安堵の溜息をついて、力ない足取りで宿の法へと向かう。) [Sat 4 Sep 2004 04:40:54]
◆レナ > (今度という今度は、無言で肩をすくめた。ヒルダの提案は、はたして適切だったのか。それはともかくとして、ドーラは一応無事なまま、宿に向かうことになったようだ。) [Sat 4 Sep 2004 04:31:05]
◆ヒルダ > (ドーラ・・・長生きしないかも・・・ね。いや寧ろ占いで出ていた彼の「困難な状況」ってこのことかも・・・。)と、とにかく。もう宿に戻りましょう!(このままでは本当に危ない、と感じ、この状況を誤魔化してうやむやにすることにした。) [Sat 4 Sep 2004 04:29:57]
◆ドーラ > ジョウダンデス。ボクガワルカッタトオモイマス。ゴメンナサイ (ペコリ) [Sat 4 Sep 2004 04:27:02]
◆レナ > ・・・やっぱここで殺しておくべきか?(店の外で、彼女ならばの、ドーラの台詞を聞いては不穏が台詞を吐いて。――考える。護衛を一人殺して、報酬金が減る可能性もある・・・止めておくか―。) [Sat 4 Sep 2004 04:24:01]
◆ドーラ > うむ、今度注文した防刃コートが届いたら謝ろう (手前の勘定払いながらのんびりと) [Sat 4 Sep 2004 04:20:15]
◆ヒルダ > …怒らせちゃったみたい、どうするのよドーラ!(レナと同じで自分の分だけ勘定を済ませ、店の外に居るレナには聞こえないように小声で。)謝りなさいよ!というか、謝った方が身の為よ! [Sat 4 Sep 2004 04:17:52]
◆レナ > (で、当然三人分自分が払うわけでもなく、勘定は別。自分の分を払っては本当にとっとと店を出て行ってしまった。) [Sat 4 Sep 2004 04:16:12]
◆ドーラ > ちぇー (腐ってついてく) [Sat 4 Sep 2004 04:14:33]
◆ヒルダ > (危うく三人でヴェイトス帰還となるところだったわ。)あ、え、ええ。(慌ててレナの後を追う。) [Sat 4 Sep 2004 04:10:53]
◆レナ > (自分の持っていた、二本目のダガー。それで放り投げられたダガーを軽く弾いては、それは見事ホルダーの中へ。)さ、とっとと店を出るよ。(何事もなかったかのようにレジまで向かい―;;) [Sat 4 Sep 2004 04:09:23]
◆ドーラ > うーむ…… (無念そうにナイフを放り投げる) [Sat 4 Sep 2004 04:07:59]
◆レナ > むっ・・・(ヒルダが止めなければ、本当に投げるところであった。(オイ)・・・さぁ、返しな。(さして大きい声で言ってるわけではないですが、殺気散らして・・・いや、一点してドーラに向いてます。(汗)) [Sat 4 Sep 2004 04:06:21]
◆ヒルダ > あー、ごほん。ま、まあまあ、二人とも落ち着きましょうよ。ね?(凍りつく空気に冷や汗を垂らしながら。)さあドーラも、他の人のものはとっちゃだめよ?返しましょうねー。(まるで子供に言うように。) [Sat 4 Sep 2004 04:04:43]
◆ドーラ > ……ケチ (死にますか?私) [Sat 4 Sep 2004 04:02:19]
◆レナ > (顔色を見るに、住数秒後、本気でダガーを投げるかどうかは定かではない。が、ドーラが下手なことを言ったらただではすまないかもしれない。・・・冗談通じませんねぇ、本当に・・・。) [Sat 4 Sep 2004 04:01:07]
◆ヒルダ > うーん。じゃあ・・・謝らないわ。(にこっと悪戯っぽい笑みを浮かべて。)・・・?(レナが何か投げたのを目で追う。そしてそれはどうやらレナのダガー。ドーラが素早くそれをくすね様とするのを見て・・・ちょっと酔いがさめた。恐る恐るレナの方を見る。) [Sat 4 Sep 2004 03:59:58]
◆レナ > ・・・次は喉元を御所望するかい?(怪しく微笑みながら、ダガーを構えて狙いを定め始めました。的確に命中するまであと1ターン(マテ)) [Sat 4 Sep 2004 03:59:49]
◆ドーラ > ワーイナイフガオチテル (財布を諦め、ナイフを引っこ抜いて懐に(オイ)) [Sat 4 Sep 2004 03:58:04]
◆レナ > なんで謝るかねぇ?(逆に困るのはこっちだよ、そんな感じな言い方で・・・ヒュッ―カッ。ドーラの近くの壁にダガーが刺さりました(爆)) [Sat 4 Sep 2004 03:53:50]
◆ドーラ > ハイナンデショウカ? (ものすごくヘンなイントネーションで解りきったことをたずねる) [Sat 4 Sep 2004 03:52:23]
◆ヒルダ > ん・・・うん・・・、ごめん。(確かに、ちょっと酔いすぎたかもしれない。)勘違いなら・・・いいや、うん。(ドーラの盗みにも気付かず・・・。) [Sat 4 Sep 2004 03:52:00]
◆レナ > ―アンタ、酔ってるね?(はぁ、と頭を少し掻いては、答える)何を勘違いしてるかは知らないけど・・・(と、ここでどちらかといえばどうでも良くなったらしい。適当に話を切り上げるように。)・・・それと、そこのドワーフさん?(ばれてます。) [Sat 4 Sep 2004 03:46:57]
◆ドーラ > 二人から少しはなれて、ヒルダの話に耳を傾ける (と見せかけて酔い客の財布くすねてたり) [Sat 4 Sep 2004 03:46:18]
◆ヒルダ > ああー・・・そうだ、レナ。(やはりちょっと酔っているのか、ふらふらと歩きながら、去り際に。)上手く言えないけど・・・あれよ、ほら。私の所に来る占い客は大抵が何かしらの悩みを抱えてやってくるの。私の占いなんて三回に一回的中すればいい位のものなんだけど、不思議と今まで文句をつけてきた客は居ないの。それはやっぱり、悩みを告白することで幾分か肩の荷が下りるからっていうのもあると思うのよ。だから・・・(ちょっと躊躇って。)まあ、良かったらいつか、話してくれると嬉しいわ。(酔った頭では上手いことは言えず・・・。) [Sat 4 Sep 2004 03:42:53]
◆レナ > そうだねぇ・・・(同じく、立ち上がる。) [Sat 4 Sep 2004 03:41:21]
◆ドーラ > ん? ああ、そうだな(ゆっくりと立ち上がる) [Sat 4 Sep 2004 03:40:26]
◆ヒルダ > あ・・・。(手元の時計を見て、すっかり話し込んでしまったことに気がつく。周囲を見渡せば、酔いつぶれた酔っ払い以外は殆ど客は居ない。)じゃあ、そろそろ帰りましょうか。 [Sat 4 Sep 2004 03:40:06]
◆レナ > ま、長話もいいが、どうにも・・・(ここで、ようやく最初の頼んだスープがなくなる。長かった。) [Sat 4 Sep 2004 03:36:52]
◆ヒルダ > (ここにきてから女性人に翻弄されてばかりのドーラの様子に気付いていたのか、更にニヤニヤと笑う。)ま、そこは三対一。平等で民主的な多数決だから、我慢しなさいな。(ちょっとお酒が回っているのか、やけに上機嫌で話を続ける。) [Sat 4 Sep 2004 03:31:06]
◆ドーラ > あらら…… (おどけたふうに首をすくめる) しかしそういえば、今回のパーティー男は俺だけなんだよな (眉をひそめる。女ばかりでうれしがると思う無かれ。まず第一に、やはりノリが違う。完全に女性陣のノリに持っていかれると、つらい。二つ目男にしかわからん話というのもあるのだよ) [Sat 4 Sep 2004 03:25:09]
◆レナ > そうさねぇ、そういうことにしておくとしようか。(むしろ、乗ってきたドーラを冷やかすように。一蹴するかのように余裕を見せて。いつの間にかヒルダと共闘してしまっています。(?)) [Sat 4 Sep 2004 03:20:02]
◆ヒルダ > (冗談で自分のことを「美人」と表現したが、やっぱり他人にそう言われるのが嬉しいのか照れくさいのか、肩をすくめつつ、少し恥ずかしそうに笑う。)ま、彼の言うとおり挨拶ってことにしておきましょうかね、レナ? [Sat 4 Sep 2004 03:18:21]
◆ドーラ > あれれ? (すこしはお遊び程度に付合ってくれそうだとふんで、楽しげに) ははは、美人に対しての挨拶ってやつだよ (二人の反応を楽しむ様に見渡す) [Sat 4 Sep 2004 03:10:35]
◆レナ > さすがに、三日のうちに収まるとは思うがね・・・どうもその間が面倒だよ。(同じく愚痴るが、ヒルダの話を聞けば、目つきを補足し、顎の下で手を組んだ。ドーラ・・・つまり、ドワーフが自分に対してそういう感情が生まれるか。からかいの目線ではある。)ほう・・・? [Sat 4 Sep 2004 03:06:29]
◆ヒルダ > (レナの話をもっと聞くべきか、それともそんな立ち入った質問は失礼か。迷っているうちにタイミングを失ってしまった。ここはせめて、明るい話題を振ろう。)あら、ドーラ。レナを見る目つきが変わったわね。美人相手には誰でもそうなのかしら?(まずは友達からはじめよう!と言われた日の事を思い出して、ニヤニヤと笑う。)・・・ま、焦ることはないわよ。私達を取り巻いている状況は、成るべくして成っているものだからね。砂嵐で足止めされることによって、何かラッキーな事が起きるかもよ。(と、占い師らしい発言をしてみる。) [Sat 4 Sep 2004 03:02:56]
◆ドーラ > まあ、なんつーか、基本的に一族皆職人堅気って感じだもんな、ドワーフは (お、良い女、といまさら気付く。まあいいか。) それにしても、当分砂嵐で足止めか……参るね全く [Sat 4 Sep 2004 02:55:04]
◆レナ > 何、私にとっちゃもう随分昔の話さ・・・(まさか、それが半世紀以上昔のこととは二人も思うまい。ドーラの態度には、薄く笑ってみせた。)そいつぁ、随分楽しそうな毎日じゃないか。(それは、からかいか、それともうらやましいのか。見つめる瞳は、姿は綺麗だが、どうにも生野菜が一緒ではギャップがある。) [Sat 4 Sep 2004 02:52:18]
◆ヒルダ > (何事にも動じず、冷静な彼女がふと見せた影のある表情にやや戸惑いを感じてしまう。もしかしたら過去に何かあって、それはレナが森を出て傭兵をしている事に関係があるのかもしれない。触れて欲しく無い事だったかも…と、どういうリアクションをしたらよいか迷い、ぎこちない作り笑いを浮かべて。)へえ・・・そうなんだ。(そんな自分の表情を誤魔化すように、カレーをもう一口。そしてそんな自分の心配を他所に、いかにもドーラらしい発言に思わず笑ってしまった。) [Sat 4 Sep 2004 02:48:24]
◆ドーラ > うーん、俺の故郷のきおくっつったら、穴倉で親父達が毎晩酒飲んで騒いでた、て感じばっかだな…… (いまさらながらエルフとドワーフの距離を痛感した) [Sat 4 Sep 2004 02:45:52]
◆レナ > (エルフ、か。たしかに自分はそうではあるが、その生活を離れてすでにどのくらいになるだろうか・・・。遠い、遠い記憶を、嫌ではあるが、二人の知りたいそれを思い出し。)・・・そうだねぇ。一般的に知られるイメージのとおり、私も森に住んでたさ。こういうところじゃあ比べ物にならないくらいに空気も澄んでいて・・・そうだね、どっちかというと私のいた場所では、自然信仰者が多かったから・・・森からでることもなく、食事は自分達で育てたレタスやらなんやらを食ってたよ・・・慣れちまってんだよ、これにはね。(と、またひとつ注文した野菜を二人に見せれば、口に放った。) [Sat 4 Sep 2004 02:35:10]
◆ヒルダ > う、うん。まあそうなんだけどね。(生のまま食べるなんて・・・。でも考えてみたら生で野菜を食べたことって無かったわね。実は美味しいのかしら、うーん。)それは私も興味あるわね。エルフの知り合いって初めてだし、是非聞いてみたいわ。 [Sat 4 Sep 2004 02:27:50]
◆ドーラ > ……純然たるエルフの村の生活というものを見てみたいな…… (なんというか、本当にブッシュマンのような生活なのだろうか) あー、レナ、エルフのもともとの生活ってどんな感じなんだ? [Sat 4 Sep 2004 02:26:08]
◆レナ > (二人の目線は無視するかのように。そしてやや突っぱねるかのように一言。)私が何頼もうが別に構やしないだろうに・・・。(で、やってきたのは、一応食べられるようにと切り分けられたにんじんやらピーマンやらキャベツやら。当然焼いてもいない。生である。まるで頼んだスープの味を生野菜でごまかすかのように食べている。しかし、キャベツは分かるが、火も通さないでよく食べられるものだ。) [Sat 4 Sep 2004 02:24:28]
◆ドーラ > ……手のかからんやっちゃな (木の器に注がれたどろどろした豆のスープをすすりながら、そのベジタリアンを眺める。こと食文化に関しては、エルフとの相互理解は不可能のように感じられる) [Sat 4 Sep 2004 02:19:41]
◆ヒルダ > そ、そう。なら安心ね。(ふう、と安堵の溜息をついて。)ナマヤサイ、か。ここの料理は変わった名前が多いわねぇ・・・って、あれ?(手元のメニューを一通り読み終えてから。)・・・生野菜?(きょとんとした様子でレナの顔を見つめる。) [Sat 4 Sep 2004 02:10:29]
◆レナ > (所変わって、彼女のほうはなにやら悩んでる様子で・・・しょうがない、仕方がないといった感じでウェイターを呼んだ。)なんでもいい。生野菜持って来てくれないかい?私にゃあこの料理、刺激がキツイよ・・・。(何を頼んでるんですか、姉さん) [Sat 4 Sep 2004 02:07:49]
◆ドーラ > あー……いや大丈夫。酒酒 (実際酒を飲見始めると、しゃきっとした様子) あー、少し小腹も減ったな(飲むと腹がすくタイプ)ダールってやつを頼む [Sat 4 Sep 2004 02:03:16]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 [Sat 4 Sep 2004 01:59:34]
◆ヒルダ > (癖になりそうなカレーの辛味を酒で宥める。ちょっと味の組み合わせ的にはよくないかもしれないが、あまり気にしない。ふと、ドーラの異変に気が付き。)・・・。ちょ、ちょっと。大丈夫?(急に苦しみだしたドーラを気遣う。ヒルダの脳裏に浮かぶのはドーラの嘔吐・・・最悪の展開・・・。)だが「ねえ、吐く?吐きそうなの?」と周囲の皆の食欲を削ぐようなことは言えず。特に目の前で渋い顔をしているレナが食べているのはスープだ。余計に食欲をなくしてしまうだろう。) [Sat 4 Sep 2004 01:56:48]
◆レナ > ・・・・う〜ん。(こちらは、若干渋い顔をしている。コショウ味が強い料理のようで、自然食を好む彼女からすれば味が強すぎるか。) [Sat 4 Sep 2004 01:52:59]
◆ドーラ > (なんだか余計苦しそうに身もだえしている) [Sat 4 Sep 2004 01:47:46]
◆ドーラ > あー……これは……きく… (出てきたスープを飲んで身もだえしていると、店員が飲み物を運んでくれる) え、何?サービス?チャイ? (物珍しそうに、その一見ミルクティー風味の飲み物をのんでみる) ……あま……。 [Sat 4 Sep 2004 01:47:21]
◆ヒルダ > ええと、じゃあ私もお酒・・・と。シュ、シュ、シュリンプ、ヴィ、ヴィンダルー?っていうのを頼むわ。(舌が回らず上手く発音できなかった。メニューの説明によればエビカレーだそうな。) [Sat 4 Sep 2004 01:42:37]
◆レナ > (浮浪者たちは目に付いたが、彼女自身はどう思うのだろうか。それはともかくとして、同じように彼女も席に着き・・・)そうだな、私も酒と・・・この、ラッサムとかいう奴、頼む。(野菜料理、とか書いてあるのでとりあえず注文してみることに) [Sat 4 Sep 2004 01:41:45]
◆ドーラ > 取り合えず、ここいらの酒を頼む! (案内された席に着き、まずは第一声、酒を注文する) 後は、唐辛子のスープ (二人を見回し、ほら、頼めよ) [Sat 4 Sep 2004 01:38:07]
◆ヒルダ > この国の料理は一通りあるみたいね。(・・・レナは気がつかなかったようだが、側で浮浪者が物欲しそうな目でディスプレイを眺めいたのに気が付き、レナを急かすように早々に店に入ることにした。彼らに嫌悪感を覚えつつも、彼らは彼らなりに必死なのだと思い、忘れるようにした。) [Sat 4 Sep 2004 01:35:18]
◆レナ > むっ・・・(先に二人が入っていくのを見れば、仕方なくそれについていく。ディスプレイを見る暇がほぼなかったといえばそうなのだが。それにしても、面子が面子なだけにある意味目立ちそうだ・・・) [Sat 4 Sep 2004 01:30:32]
◆ドーラ > 任せろ。そんなもったいないことはしない。うむ、しかしながら俺は屋台の方が似合ってる気がするな (なんだか、こう場に馴染めていた感がある。清潔感漂う店内ではやはり無骨さが目立つような気がして少し落ち着かないかも。おとなしくヒルダの後ろについていく) [Sat 4 Sep 2004 01:28:27]
◆ヒルダ > 飲むのは良いけど、飲みすぎて吐かないでね。(ちょっと気持ち悪そうにしているドーラを見て。)じゃあ、あの店に行きましょうー。(先頭に立って、自分が見つけた店へと歩き出す。やや大きめの飲食店で、白を基調とした店構えはこの通りにはやや不釣合いな程の清潔感が。人気があるのか、外からでも客が多く訪れているのがわかる。) [Sat 4 Sep 2004 01:26:13]
◆レナ > (誤解されてることにはさすがに気づけない。とりあえず、店のディスプレイを覗き見。・・・何があるのだろう?) [Sat 4 Sep 2004 01:26:00]
◆ドーラ > まあ、飲むって手もあるしな…… (レナの挑発?に対して、エルフは結構悪食なんだなーと結構ひどい誤解) [Sat 4 Sep 2004 01:18:05]
◆レナ > 情けないねぇ。(いや、常人なら普通気分が悪くなろう・・・)ま、食べられるなら話は別だけど・・・。(挑発してる?) [Sat 4 Sep 2004 01:13:24]
◆ヒルダ > こんばんは、ドーラ。・・・何を食べたかなんて言わなくていいからね。(意図的に屋台の方には目を向けず・・・。)これからそこの(と、先ほどの店を指差し)お店に入ろうと思ってたんだけど、口直しにどう?お店なら調理の場面は見ずに済むし・・・。(知らぬが仏ってね。) [Sat 4 Sep 2004 01:12:09]
◆ドーラ > ふ……胸が一杯だ…… (一杯ですとも、こみ上げてくるものがありますとも) [Sat 4 Sep 2004 01:11:29]
◆レナ > ・・・その様子じゃあ、さすがに食べる気が失せました、って所だねぇ。(ふらり、ふらりとやってくるドーラに容赦なく追い討ちを。) [Sat 4 Sep 2004 01:06:16]
◆ドーラ > ああ……良い夢見させてもらったぜ…… (意味不明の言葉を口走り、屋台を後にする。しらずしらず二人の方へ) [Sat 4 Sep 2004 01:02:40]
お知らせ > ドーラさんが来ました。 [Sat 4 Sep 2004 01:00:42]
◆ヒルダ > ・・・。(ドーラに悲鳴をあげさせるほどの原料とは一体どんなものだったのか・・・。レナの言う通り屋台の品に手をつけなくて正解といったところか。ヒルダは心の底でレナに感謝した。) [Sat 4 Sep 2004 00:57:56]
◆レナ > ・・・どうやら、少し酷い目にあってるようだがね。(ヒルダとは少し違う、フッ・・・といった笑いで。ドーラの台詞も、屋台の親父の台詞も聞こえてるため、内容は大体把握できてしまっているためか。) [Sat 4 Sep 2004 00:47:48]
◆ヒルダ > うん、じゃああそこで・・・(と、比較的品の良さそうなお店を指差そうとした時、レナの目線の先を追い、見えはしないが確かに聞き覚えのある声を聞いた。)あらあら、皆考えることは一緒なのねー。(くすっと笑って、声のしたほうに歩き出す。) [Sat 4 Sep 2004 00:46:02]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Sat 4 Sep 2004 00:45:53]
◆ドーラ > えーと……この串おかわり……んネタ切れ? (この串肉は、人気メニューらしく。先ほどまでプレートに乗っていた肉は、全てなくなってしまっている。そこで親父、なにやらごそごそと……) 「ちょっとまってね!今さばくから!」 (でんっ!とまな板の上に置かれたのは、生きたままの体長三十センチほどの蛙。肌はカサカサしており、砂地模様である。親父は手早く頭を落とし、さばいていく。いまだ元気に目や口を動かしている蛙の頭と思わず目が合う) ……だから原料は見せんでええっちゅーんじゃーーー!! (吐き気を抑えながら叫ぶ、否吠える) [Sat 4 Sep 2004 00:40:54]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 [Sat 4 Sep 2004 00:38:57]
◆レナ > 私ぁ、できれば落ち着いて食べたいね。(食べ歩く、というのはいささか下品か。態度や雰囲気とは裏腹に、そういうところも含めてエルフというそれがさせるのだろうか。それは置いておいて・・・ピクリ。そう、たしかに聞こえた。)・・・な〜んか、あっちにも私たちと目的が同じ奴がいるっぽいねぇ。(首だけを回し、目線は屋台が並ぶ、その先。彼女も目で見えてるわけではない。) [Sat 4 Sep 2004 00:34:20]
◆ヒルダ > うーん。そうね、出来るなら綺麗で安心して食べれるお店がいいんだけど・・・。ここ、屋台も沢山出てるのね。(通りを満たす香ばしい香りは食欲を刺激する。)適当に良さそうなお店に入っちゃおうか。それとも、屋台で買って食べながら歩こうか。(暗いせいもあるだろうが、何より通行人の雰囲気がドーラと似て粗暴なので、彼の存在が目立たずまだ気がついていない。) [Sat 4 Sep 2004 00:30:03]
◆ドーラ > (ちょっとその位置からでは気付くのが難しいくらいの距離) [Sat 4 Sep 2004 00:27:35]
◆レナ > なんだ、アンタも‘その口’ってわけかい。(つまり、深夜にもかかわらず、町へ出るは腹が減ってるから。別にひとりで食べても良いのだが、こうしてヒルダに出会ってしまったのだ。付き合うほかあるまい。)それはそれとして・・・どこ行くんだい?(まずは、店探しだろう。ところでドーラとの距離感やいかに?) [Sat 4 Sep 2004 00:22:51]
◆ドーラ > いやあ、上手いわこの肉。いや良い、何の肉かは言わんで良い。 (愉快そうに口を開きかけた屋台の親父を押し止め、串に刺さったジューシーな肉をほうばる) んん、なんつーか、ささみみたいな味だな (もりもりと食べつつ隣の客の食っている肉の塊の入ったスープに視線がいく。) それも上手そうだな (話しかけてみれば、隣の客は箸を休めることなく指を差す) ん? (視線で追ってみると、そこには籠に入った子犬たちがプルプルしている。つぶらな瞳が小悪魔的だ……) だから材料の解説はいいっちゅーに……。 (げんなりと) [Sat 4 Sep 2004 00:20:05]
◆ヒルダ > (レナの反応の良さに少々驚きつつも、人ごみを押しのけ、流され、ようやくレナの所までたどり着いた。レナが何故警戒するように振り向き、安心したのかはヒルダにはわからないだろう。)ふーっ。いやあ、折角他の国に着たのにずっと一人っていうのも悲しいじゃない?だから貴女とか、ドーラとかシャムさんと食事か買い物でもしようかと思って、探してたの。でも、この大きい通りを一人で探すのは結構大変だったわ・・・。(やや疲れたように肩を落とし、一呼吸置いてからレナに笑いかける。) [Sat 4 Sep 2004 00:19:23]
お知らせ > ドーラさんが入室されました。 『屋台にて』 [Sat 4 Sep 2004 00:15:46]
◆レナ > (名前を呼ばれるのを聞けば、バッ!・・・と、振り向いて。相手が知り合いと気づけば、ひとつ嘆息した。)ヒルダか・・・こんな時間にどうしたい?(それは、彼女にもいえそうではある。) [Sat 4 Sep 2004 00:11:22]
◆ヒルダ > (ふと、通行人が道端の女性をじろじろと見ていることに気がつく。良く見てみると、他人を寄せ付けないような威圧的なエルフの女性が立っている。もう、それだけで彼女が誰なのか理解できた。)レナ!(ぱっ、と手をあげて、自分の存在を知らせる。そうすることで、今まで抱いていた微かな不安は消えた。) [Sat 4 Sep 2004 00:08:46]
◆レナ > (やはり、エルフは珍しいか。街中を歩けばガンディア人がこちらを見る。が、それに対して目をそらすわけでもなく、ガンを飛ばしている。その殺気で人を殺せそうな目線に、たじろくしかない地元人。彼女からすれば、エルフが珍しいかい?でも見世物じゃあないんだよ!・・・と、いった感じか。一言言えば、怖い。) [Sat 4 Sep 2004 00:03:18]
◆ヒルダ > (人が多い場所が嫌いというわけでは無いが、ここの活気は何か空気が違う。少なくとも、ヴェイトスで見た明るい活気ではない。一人で居るのが何故か不安になる。早く仲間を見つけよう、そう思いしきりにきょろきょろと探す。) [Sat 4 Sep 2004 00:00:51]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『人ごみに紛れて黒服の女性がやってくる。』 [Fri 3 Sep 2004 23:58:27]
◆レナ > (深夜にもかかわらず、街中では人が多い。というのも、殆どが道端で金を求める浮浪者か、食物、煙草を売る商人か。とりわけ、興味がない。そんな態度で皆から離れ、何かを探すように) [Fri 3 Sep 2004 23:54:24]
お知らせ > レナさんが来ました。 『(街中を歩くエルフが一人)』 [Fri 3 Sep 2004 23:52:19]
お知らせ > レナさんが帰りました。 [Thu 2 Sep 2004 13:39:32]
◆レナ > (さて、次はどこへ行こうか・・・ひとつ、肩を回して。もう一度、青い空を見れば、どこかへと歩き出して) [Thu 2 Sep 2004 13:39:27]
◆レナ > ・・・何事もなければいいけどねぇ。(流れる雲を見ながら、いぶかしげに一人つぶやいて。そういえば、他の奴らはどこに行っていたっけな。) [Thu 2 Sep 2004 13:34:32]
◆レナ > (スッ、と立ち上がり。晴れているはずの青空を見上げる。やはり、何か変だ・・・そうは思えど、それが何かまでは分からない。分かろう者は、神か、悪魔か。未来人か。・・・いてたまるか。) [Thu 2 Sep 2004 13:28:41]
◆レナ > (ひょい、と適当な石を掴んで、河へと投げる。それは水平に回転し、一回、二回・・・七回。跳ねて、水の中に沈む。軽く投げただけなのだが、そこそこ巧くいったようだ・・・さて、もうすぐ折り返し。なぜか、空に重苦しい空気が流れてる。そう思うのは気のせいか) [Thu 2 Sep 2004 13:18:43]
◆レナ > (人気がない、この河。やはりこういうのは落ち着く。とはいえ、他人がその光景を見ればどう思うか。残暑が残る季節とはいえ、露出の高い服、連装ホルダーに並ぶダガーに、腰にあるナイフ。同姓から見れば美しさに嫉妬し、異性なら声をかけようか迷い、子供が見れば変質者扱いになるだろうか。) [Thu 2 Sep 2004 13:10:52]
◆レナ > (川辺で座って、目の前に広がる光景を目に焼き付けるかのように。だがそうではない。実際は、ひとりになるこの時間を大事にしたいだけ。あくまで、自然と同じ場所にいるのは彼女の血がそうさせるから) [Thu 2 Sep 2004 13:05:01]
◆レナ > (相変わらずと言っていいのだろうか。特に意味もなく、目の前の河を見つめている。) [Thu 2 Sep 2004 13:00:34]
お知らせ > レナさんが来ました。 『(カラ河にて)』 [Thu 2 Sep 2004 12:58:55]
お知らせ > シャムさんが帰りました。 『 定価三割り増しで、ご購入決定―――。 』 [Thu 2 Sep 2004 03:44:36]
◆シャム > ( 『はいはい、交渉成立ですね。 ああ、ワタクシ、エルムト石油商会のプルシキ・金剛と申します――――。』 何処までも丁寧な口調。 しかも名前半分アマウラやん! 嘘吐けボケェ…!! ) いひゃあははははははははははははははははは!!! ( もう、何もかもが、おかしい。 箸が転がったって駄目だ。 涙目で、腹をよじって交渉成立する、そんな夜――――。 ) [Thu 2 Sep 2004 03:43:37]
◆シャム > (口から!口からパイプはみ出てる!!吸えてねぇ!!しかも超無表情!! ………駄目だこん畜生ッ……… )ぶははははははははははははははははは!!! ( ブシュぁーッ!! 堪えていた笑いと共に、ミルクが象顔に向けて飛び散った――――顔射スマン! 私の負けだ!! だから―――― )………もうホントマジ御免なさいッ…ひぃっ…ひぃっ……せめて、あと1割引きでェ――――――ッ!! ( 笑いが、止まらん。 アングリマーラの商人は、恐ろしかった。 ) [Thu 2 Sep 2004 03:38:10]
◆シャム > ( 『いやいや失敬、水飲んで良いですか?』 象顔の商人は何処までも飄々。 負け、ねぇ――――。 ) ああ、それじゃ私もミルクを。 そんでですね?オ゛ゥッ!? ( 鼻から水パイプとか吸い始めましたよこん畜生ッ!! なにっ? ネタ?ネタ? お笑いどころで場を和ませてる!? そのパイプ何処まで突っ込むつもり――――!?!? ) [Thu 2 Sep 2004 03:33:03]
◆シャム > いやいやいやいやいや、怒ってます?嘶いてます? ぱおぉーんって言われてもッ…!! ( ちゃんと、喋れッ! このターバン象商人、さっきから都合が悪くなるとそっぽを向いてぱぉーん。 つぶらな瞳が爛々と、でも壁画みたいに無表情でマジ怖い。 あと、頭、でっかいです―――――。 ) [Thu 2 Sep 2004 03:28:49]
◆シャム > ……というかですにゃ。 危険な採掘現場なのはわかりますけど、まだまだ高いと思うわけデスよ、うん。 ( 年若い小娘だと思ってナメられるわけにはいかない。 最初からその辺は覚悟していたし、どんな強面が来ても負けないつもりだったのだが―――――。 ) …………こぅ、他のプラントを当たっても、良いんですよぅ? ( 強気に発言するも、相手の表情はぜんっぜん判らない。 だって――――『パオォーン!』 ――――顔が、象なんだもの。 ) [Thu 2 Sep 2004 03:25:39]
お知らせ > シャムさんが来ました。 『 怪しげな商人と、延々交渉中。 』 [Thu 2 Sep 2004 03:22:25]
お知らせ > ヴィシュタル@郊外さんが退室されました。 [Wed 25 Aug 2004 09:13:14]
◆ヴィシュタル@郊外 > おー速い速い!(さっきまでの不機嫌は何処へやら、その速度にご満悦な様子の男。ある程度駆けた所でふと)そういや……クラウディオのダンナの方は上手くやったんだろうか(あの『火炎の魔術師』の事を思い出す。気にはなるが――まぁ、向こうだってプロだ、いらぬ心配かと、それに若造があまり先達をあれこれ思うのも失礼か)ま……ダンナなら上手くやるだろうさ(はいやっ! と一声拍車をかけると、漆黒の馬とその騎手たる男はヴェイトス市の方向へと向かって駆けて行った――) [Wed 25 Aug 2004 09:12:29]
◆ヴィシュタル@郊外 > ――畜生っ! 行けスーパー疾風丸4649号!(ええい、とばかりにピシリと手綱を操り、馬に速駆けさせる。漆黒の軍馬は俺はブラストウインドだ! とでも言いたそうに不服な様子で嘶いたが、騎手の指示を受けて風を切って加速してゆく) [Wed 25 Aug 2004 09:04:08]
◆ヴィシュタル@郊外 > 足怪我したから馬買うってのは名案だと思ったんだが…………ここまで高いとなぁ、まぁ先行投資って事にしとくか(そう呟いた男だったが、不意にはっと顔色を変え)はっ! 乗合馬車使えば良かったんだ!(この国の交通機関は良くしらないが、多分あるだろうそれくらい。愕然とする)……(しばし、間、後)ま、まぁ先行投資さ・・・・・・・HAHAHAHAHAHA! [Wed 25 Aug 2004 09:00:22]
◆ヴィシュタル@郊外 > あ〜やっぱし軍馬は高けぇなぁ……(こいつめと漆黒の馬の鬣をなでてやりながら言って) [Wed 25 Aug 2004 08:56:57]
お知らせ > ヴィシュタル@郊外さんが来ました。 『ふぅ、と溜息をつく馬上の男』 [Wed 25 Aug 2004 08:55:31]
お知らせ > アーサー@宿さんが退室されました。 [Thu 12 Aug 2004 03:07:24]
◆アーサー@宿 > ぅ,ン.... ( ようやっと,涙が一滴。また零レタ ) リシィの腕だね ... リシィ ... ( ジブンの腕はドコに消えたンだろゥ。鬼が,持って行ッタ。瞳は悪魔が。心臓は,死が。コユビには石化の呪がイマはある ... ) あたしはソレを ... 誇りに想ゥヨ ( 愛しくも,思ゥよ。ぐーりぐーりとやられるソレより逃れンとカレのムネに伏す ... ッ ) だー!てか,痛ェンヨ!キズに!もゥ ... 前言撤回,おれっちの方がアタマいいンネーェ! ( 吼えンッ。して,ごそり,と立ち上がるンだ ) ン ... 気ィすンだってゆゥよりも ... ( オツキサマは,まだ遠ィ ) マダ,やるコトがあっから .. ( 手を伸ばす努力を。セメテ,この肢で立てるチカラを ) コンドの冒険,楽しみなンネーェ! ( キミの隣に立てるチカラを ... ) ひひひ,この街の人たちもステキだったンけど ( ココで。こンなにもタクサンの ... ほら,キレェなモノを貰ったカラ ) 気張って,ジュンビしよゥ ... アシタには出発できるよーにッ! [Thu 12 Aug 2004 03:07:20]
お知らせ > リシィさんが退室されました。 [Thu 12 Aug 2004 03:03:14]
◆リシィ > (香の細い淡い煙が、蝶の舞う様に見えた)ッハ、(誤魔化すよに、笑声で吹き飛ばせば霧散)気が済んだか?(休憩はお終い。立ち止まって、蹲って泣いてるのもお終い。未だゆっくりと、陽が昇るように灯の色彩は変わってゆき、染め上げられる部屋は未だ、片付いていないのだから。) [Thu 12 Aug 2004 03:03:06]
◆リシィ > ッ、この(突き出した手は、また痛いだろうに、額に付き合わされて塞がれた)――ま、な。阿呆だ。(どっちとも。その想いは自分だけだと、己のが大きいのだと、いっそ自虐的な事を。二人、とも)俺は、・・・(左腕のあった場所。それは渇いてはいるけれど、嗚呼、なんて豊かな地だったんだろう。其処では、己は若かったのだ。余りに。今よりも、ずっと。)俺の腕は、これだよ。脚もこれが俺のだ。(取り返そうとなど想わない。思えない。)俺はこれで、先へゆくだけサ。(もう、ひらめく紺碧は何処かへ行った。仰ぐは晴空。)――オーケ、聞いたぞ。聞いちまったぞ。二言はねえからな。(そうして、向けられる真っ直ぐな、同じような色をしたその言葉に。半ば怒るように言っては、そのまま額と髪をぐりぐりとかき回してやるんだ) [Thu 12 Aug 2004 02:59:14]
◆アーサー@宿 > ぐヘッヘッヘッヘ.... ( 肩を揺らして笑ゥ。ムネの下に。腹の下に .... 夜肌の暖かさがアル ) ホメコトバと受け取っておくンヨ! ( オツキサマに背を向ケル ) べし! ( デコを,押しのけンと伸ばされた掌にくっつけんと! ) いひひ,アホたりね ... おれっちたち ( ケタケタ,と笑ゥ。カレのカオを覗き込むよに ... 双眸ダケが ) おンなしコトを ... イツも思ってるンヨ ( 笑わねェ。カゲのナカで,浮ぶよに ... 沈む,ソの銅貨色を。ただ,見ンと ) リシィが ... ソの左腕を上げちゃったヒトに。イツか ( なンて ... 醜ィカンジョーだ。オツキサマが責め立てても ) ついて行っちゃゥンじゃねーかって ... ( 知ってるンだ。握られた手を。体温を。あっけなく ... 手放される,シュンカンを ) おれっちたち ... お揃ィネ? ( こンな,愚かなカンジョーだのに ... ) ... おれっちは,行かねェヨ。リシィ。おれっちは,おれっちの意思で。やっぱ ... クロイノの隣がいい [Thu 12 Aug 2004 02:47:20]
◆リシィ > ・・・そうかよ。(額に押し当てる、手の温度で己の額の熱さを知る。降りしきる光は優しく、焔の温度も無いから肌を焼かず。ただ、泣きたくなるようなあの蒼を。幼い頃に見た朝焼けを。僅かな香の馨とひんやりしたそれに、一瞬だけ。優し過ぎる色彩を遮断した)ちぇ。だからお前は、腹が立つんだ。(唸るように。感情の線引きが、上手く出来ないものだから。祝福の光だって、雷の眩しさと区別がつかんような。)―(視界の外で、ふわと笑顔の気配がするも、応えず。意地でも張るようにそうしていたなら、)ぬぁ!?(間抜けな声が出た。突如として圧する軽い体重に。)なッ、にすんだお前!(押し退けんとするのは、咄嗟に。怪我なぞ思い出すからだ。視界が、染まる) [Thu 12 Aug 2004 02:41:40]
◆アーサー@宿 > オオゲサじゃねェヨ ... ゥ? ( 深夜過ぎのメリーゴーランドは,なンだかミンナが夢の国へと急いでテ ) おれっちは,思ゥもの ( 深夜の水族館は。昼のカオを隠し,ヒミツに更ける熱帯魚のパレード ) 真剣に思ゥもの。オオゲサじゃ無ェヨ?ソレで,なンにも気付けないでいるよりは ... おれっちはそゥありたいと思ゥもの ( ペトルーシュカのよに踊る光を,オツキサマのよに見あげてイタ。この光が, ) ... 。 ( カレを。砂みてェに繊細な。あの城を。傷つけなければいいと思ゥ。掌に .. 睫毛と。眉のカンショクも。瞬きの ... 筋肉の動きすら伝えてきて ) う,ン ( コキューを,無意味にひそめた。ソレだけしか ... ソレだけをただ,感じていてェと思ったカラ ) うン ... ( ちみっと,笑ゥ ) そっか .... ( して ) おらァ! ( バッ!と横に転がらン!アイボーのウエに!腹ばいになるよにッ! ) [Thu 12 Aug 2004 02:31:33]
◆リシィ > (離した手は、或いは、逃げる為。何から?答えも出ぬまま、また冷たい手に捕まった。握り締めたらぽっきりいきそうだ)ち、(逃がしてはくれない。無かった事になんか、してくれない。それは砂嵐も刃の間合いも越えて懐へ潜り込んだ。顔が歪んだは、不快なそれにも似るけれど)何だよ何だってんだよ、人生とかようお前、誰がそんな大それた事を言うか。大袈裟にすんじゃねえや、お前は何だって何時も何時もそう、・・・(喧嘩でもふっかけるような言葉は、しかし、中途で止まった。意味の無い言い草なら幾らでも出て来れるのだけど)・・・ちょっとサ(捕まった手を、額へ導かん。己の顔を目元を覆い隠すため。・・・或いは、祈るように)お前が、どっか行っちまいそうな気がしただけだよ。一瞬な。ちぃっとだ。(透明な灯を脅かさぬ様な、低く潜めた声が。呆気なく) [Thu 12 Aug 2004 02:26:29]
◆アーサー@宿 > クロイノ ... ( 握り締めた手は無骨デ。剣ダコに硬く。乾いているのに ... 暖カカッタ。ジブンの雪肌の対比。なンて冷てェ手だろゥとほンのちみっと ... 恥かしくなる。暖めるコトが出来ねェ手。手を ... ) アホたり ... 。 ( 離そゥとした手を掴まンと伸バス ) イマ,ちみっとシセン逸らしたッショ?ダメなンヨ ... ゥ ( ぎゅ,と。強く。強く。ソの骨の位置すら ... 忘れないよに ) なン?なにしたン ... ? ( して,再びシセンをテンジョーに上げるンだ。ソの方が,喋りやすィトキもある ) 縁起でもねェってさ?クロイノ ... ( コトバは,吐息みたいに煙り。帰ってくる。オツキサマに届かねェ ) ゆっといても ... いいヨ? ( ヘンな文法ダ。わかってる。ソレでも ) 聞くカラ。リシィ ... 貸しつくりてェワケでも。なンでもねぇヨ?「なんでもない」ってコトバは ... 放っておいてに聞こえるンヨ .. ゥ? ( ソの度に。寂しく思ェても ) おれっちは,ちゃンと聞けるヨ?縁があって,傍にいて ... イッショに居るンだから。ちゃンと, ( メリーゴーランドが誘ゥ ) 関らせてヨ .. クロイノの人生に ( 夢の国 ... その旋律に,ヒトは耐えられず。コエにする ) [Thu 12 Aug 2004 02:14:31]
◆リシィ > ――あ。(漸くそれと知覚したのは、握り返される感触のあった時だった。手を繋ぐというそれではない、ぎゅうと掴んだんだ。掬い上げる様に。引き止める様に。・・・引き止める?)イヤ、(己の意思にすら、呆然と。反対色に居づらそうな色の双眸を瞬かせ)違う、傷の事じゃ・・・(どうしたのか、なんて、己に聞きたいとばかり。ただ、ただ、そう。本当に何処かへ、ふぅと飛んでゆきそうだと思ったなんて。そんなわけもないのに)――ハ、ハ、(だから、馬鹿だなあと己を哂って、そっと手を離すのだ)何でもねえよ。お前がそんな、サ、天然記念物並みの真顔なんかで、縁起でもねえことほざくからだ。 [Thu 12 Aug 2004 02:07:47]
◆アーサー@宿 > ( 人魚がナイフに手を伸ばすよなシンクロ。カンジョーが透明すぎて ... ソレはもゥ,衝動。爪が光を弾く。双眸はなンか ... 刻を越ェ。向き合った恐竜の骨格みてェな。大きすぎる生命の確かな証拠に ... ただ,立ち尽くすのに似テ ... ) ______.... 。 ( ただ,ソレは。ほら。脳裏に響く,ムーンリバーを温かくも握り締め,閉じ込めたカラ ) ぅン? ( 笑みのよな。ソの表情の,曖昧なカケラのままで ... カレに問ゥのはシセン ) どったン? ( ようやっと,ハジメテ。カレを双眸に映したよに ... ケレド, ) クロイノ ... ? ( 水面の向こゥ。オーロラの熱帯魚。カレの表情が隠されそゥで ... 思わず,きゅ と握り返シタ ) 傷はもゥ,痛くねェンヨ ... ? ( ダイジョーブだよ ... 勘違ィ ) [Thu 12 Aug 2004 01:59:04]
◆リシィ > (そうして、蓮の焔より低い温度に、漸く香の馨が意識に忍び込む。チャンダンのように咽返る程ではなく、花よりも酔わす様に。透明な色彩は未だ蒼く、先ほどよりどれだけ変化したのかも曖昧で)パイプ管はぶっといなオイ、て、アァ(しかし、男の視線が滔々と注ぐのは赫の一点である。蒼より逃げる様に、抑えては朱の咲く布を持ち上げたりなぞして)やっぱ、大した傷じゃねえな。ッたくよ、血ィ無駄遣いしてんじゃねえってんだ。(殆ど独り言の様に、しかし半ば安堵と共に呟いた。僅かな傷口、もう血も止まりかけてたから、外して放っても平気だろう)―――ぅ、ん・・・?(そうして、改めて眺めた天蓋に。)・・・ロズ?(深い深い湖の底より、揺らぐ水面に伸ばされるよに。否、その先の天へと。天へと、すらと伸ばされる手、が) バッ (気付けば、その手を取らんとしていた。何故か、飛び起きるよな速度) [Thu 12 Aug 2004 01:54:44]
◆アーサー@宿 > そゥなンネー ... あえてゆゥなら,パイプ管 ... ( シセンはすぐ ... テンジョー。あァ,なンて。なンてキレェなセカイだろゥ。見上げる双眸は,コドモみてェに輝く。うっとりと .. 蒸発する朝露のハンシャ?イヤイヤ,まるで夜の水族館。熱帯魚のよな光のサカナたち。夜の遊園地。メリーゴーランドはきっと夢の国に続いてるンだ ) にひひ,さすがあの店主の奥さまダケなコト,あるンネーェ!てか,シツコイ!クロイノ!意外とやるなッ! ( お風呂場で,水鉄砲で遊ぶみてェに。きゃっきゃ,笑って避けて。ほら,光のお花畑に沈むから ... ) すげ ... 。 ( 涙が熱ィ。この熱が,届けばいい ... デコを抑える夜肌の ... 掌に,イッシュン。気持ち良さそゥに。高熱の子がやるよに目を細めるも ) クロイノ ... ( あァ ) オツキサマに ... 呼ばれてる気がする ... 。 ( 繰り返す,甘やかなメロディはだから ... ナゼか,吹雪の日に。雪の女王に呼ばれるよに。あの光の渦に ... ナゼだろう。届きそゥな気がして。そっと,伸ばす隻腕 ... 羽衣で還ったあの天女は,サイショにどぅやって空に手を伸ばしたンだろゥ ) [Thu 12 Aug 2004 01:44:29]
◆リシィ > ふーぅん(鼻頭に皺寄せて、釈然とせんような唸り、否、相槌を。)そうだとして、じゃあお前の脳味噌と涙腺は相当ぶっとい神経で繋がってそうじゃねえか。(止めろとは、いわない。それならば。零れる色彩が、今は笑顔の代わりであるからして)マ、あのララもたまにゃマトモな事を云うモン、だ、ってロズ!(コラー!とばかり。蒼い空間に赫ばかりが鮮やかに咲くから)・・・ッの糞強情っぱりめ(避けられ続けるそれに、此方も諦めまいと。強情っぱり、二匹)えぇい、分かったからともかくソレを拭け、抑えて止めろ!(その示された傍らの床に、横向きに転がらんとしつつ。白布纏うた掌が傷へ落ちる。僅かばかり、星が散るよに細かな光のちらついたのが、蓮の内側に浮かぶ頃) [Thu 12 Aug 2004 01:38:17]
◆アーサー@宿 > アホたり ... ィ ( うら!とか隻腕の。肘でカレの脇腹をつつかンと ... フリだけ ) クロイノ。痛ェコトよりネ?悲しィコトよりネ?ヒトは .. 嬉しィトキとか,感動したトキにいっちスナオに涙が出るンヨ? ( ナゼかしら。警戒音としては意地を張るのに ... 祝福の鐘には,こンなにカンタンに涙が出ル。すン,と鼻を鳴らシタ。ノドに嗚咽が突っかかって,コキューが下手になる。オカシイ ... 泣くトキ,いっち生命の営みに不器用になるンだ ) あァ。あの無愛想な店主の若奥サマ ... ( 夜肌の,笑顔を思い出シ ... 思わず,ぷ!とか笑ッタ。して ... 伸びてきた白ェ布にやっぱりほら。潜りヌケ ) ばふ! ( 近くのリュックにアタマを埋メル。仰向ェ ) クロイノも!クロイノも!イッショに見よゥヨ!休憩休憩! ( ペシペシ!とすぐ傍らの床を叩いてみせた ) [Thu 12 Aug 2004 01:27:59]
◆リシィ > (洗濯物とは信じられんような紛れぶりの、それを発掘して振り返ったらば。蒼に群青に、白い頬と透明な雫とが染まっていて。冬の朝の、陽が昇る直前の僅かな、本当に僅かな時間の空気の色に。街が色を失うあの色に。)――なんだよ、ちょこっと打っただけだろう、泣く奴があるか。(何となく罰がわるくなって、顔を顰めた。出た台詞は所在無く、白い布を押し当てんと)駄目だ、止まるまで抑えてろ。・・・なに、早々消えやあしねえ。一晩だっけかな。(目を閉じても消えないよ。瞬きすら勿体無いとしたって。)香を仕込んだのサ。薬草屋の向かいの、花売りに聞いてよ。ほれ、ララ・ヴァイシャ。(絶望的なまでのドジっ娘だという彼女の名。ひどく曖昧なそれであったけども、よもや此処までとは。) [Thu 12 Aug 2004 01:22:21]
◆アーサー@宿 > _____.... ( なンて コトバに すれば いい ? ) ぁ ..... 。 ( ようやっと,口から零レル。朝露みたいなコエ。ソレでも .. あァ。あァ,きっと。コトバなンて到底及ば無ェ。もっと高み。ソレこそ太陽みてェに届か無ェバショの ... カンジョーが,コエにしたら,色褪せそゥで ) ... 。 ( この空間が,罅割れそゥで。黙り込ム。ソの癖,ココロは。溢れてくるソレを出したい,出たいって ... なンて自分本位。胸が苦しィ。ドキドキが ... 心臓が耳元にあるみてェダ。掌に汗が。唇を切なくも噛締メル ... 眼球が,熱を帯ビタ ) す ... ( 涙だと,気付けなカッタ ) すげェ ... 。 ( ほら。称賛は。足りねェ。もっと,もっとだよ。もっと,ステキなンだ。太陽光に水面のオーロラ。虹が生まれるシュンカン。真珠を覘いたよな。万華鏡なンか,きっと俗世染みてる。もっと ... なンて,透明ダ ) クロイノ,コレ ... どったン? ( コエが,カスカスになった。ソレが,あンまり情けなくて ... こくン,と。唾液を飲み .. 血の味 ) どったン?コレ ... てか,いいンヨーゥ! ( ソコでようやっと,白布に気付く ) セッカク,洗ったンに。ソレに ... ( シセンを,再び。空へ .. テンジョーへ。奇跡の根源ヘ ) ジャマになるン ... ( こンな。キレェなセカイを。ナゼかしら?ヒトツしか目が無ェンだ ... ザンネンだ ) [Thu 12 Aug 2004 01:12:51]
◆リシィ > オーケ、オーケ、(此方は妙に満足げに、見上げるのだった。最初、ちかちかと慌しく色をくるめかせたはひととき。見ておれば、やがて花が開く速度でもって蒼く、蒼く染まりゆく。大気が染まるよな、透明な色彩で。もっとずっと見ていれば、その変化も分からぬ程にゆっくりと濃くなりまさり、また別の色に変わってゆくのだ)なんだ、アレで良いんじゃねえか。良し良し(うんうんと一人、腕組みなどして。自ら上げた鯉のぼりを見上げるお父さんの如く。したらば、ふいと背を向けて、ごっちゃになった荷を探らんとす。)馬鹿お前、自分がわるいとはいえ(加害者は男である)そのまんまにすんじゃねえ。ホラーだホラー(ずるり、と洗ったはずの白布を引き出して) [Thu 12 Aug 2004 01:05:48]
◆アーサー@宿 > だーァ!怒鳴らねェでも分るンヨゥ!苦かったン ... ! ( 舐めたら,ワカッタ。ショーゲキのアトで,ひりひりと痺れ ... まだ,痛みが無ェ。きゅ,と顰めた眉に ) こンなン,舐めれば治るンヨーゥ,ダ! ( ちび,と舌を出してベー!ごしごし,と袖でカオを拭ィ ... ソレでも,ツツゥとまた垂れるカンショクが ) ... てかさァ, ( 放置プレイ決定 ) マジでナニしてたン ... ? ( 肢と台所疑惑すら。流したコトバに被さるよに ... ) ンぁ? ( 部屋が,点滅。イヤ ... ) な, ( アカリ?アイボーの双眸が ... イッシュン,輝きを。まるで宝石や空のよに変えるから,ぽかン,と口を開け ) あ,アカリ ... ? ( テンジョーに。同じく細顎を上げンと。なンだ,イッタイ ) [Thu 12 Aug 2004 00:58:19]
◆リシィ > (顔面を縦断し、流れる紅の紋様は傷の程度の割りに妙に壮絶であった)だから云ってんだろう、流血ってよ!(それでも怒鳴るさまはまさに俄かホラーか。僅か、筆で描いたよに擦れた跡を残した手は、ふと外されて)椅子に躓くお前がわるい!幾ら足の長い俺だってなあ、踏み台ぐらい使うんだ!(色々わけの分からん言い草を連ねる中、)誰が天井に潜むかッ。台所へも戻らん!(灯が、乱れ)お、(蝋燭の揺れる様なそれに、険しい顔を上げた。――部屋が。色を変えた。) [Thu 12 Aug 2004 00:52:57]
◆アーサー@宿 > ( 触角デンパ,絶好調 ... ) ンぁ? ( では,無ェらしいッ。逆ギレか!と,びくりッ肩を震ワセ ) なン? ( ひこン!と,長耳が跳ネル。同時 ... つつぅ,と血雫が唇に到達シ ) .... 。 ( ハンシャ,ぺろりと舐メタ。コドモのよな無意識は, ) ぐえェェェェ!!!苦ェ!苦ェ! ( 後悔に変わらン!うぺぺぺぺ!と,スイカの種を飛ばすよに舌とか出シテ ) 落っこってきたンはクロイノっしょゥ!おれっちじゃねーやィ!あで! ( 語尾が跳ね上ガルッ。仰け反るのと共にッ。デコを抑えてきたソレに ... イッシュン,避けンと!汚れる!手!思考はカオに書いてアッタ ) ナニしてたンヨ!台所が恋しくなったン?ゴキがテンジョーに潜むなンて聞いたコトねーし! [Thu 12 Aug 2004 00:44:41]
◆リシィ > (そんな言語聞いたことない。それでも何故か伝わるその想いに、泣けた。愚か者が地へ堕ちるのは世の摂理であるからして。君は・・・優し過ぎる。)イヤ何じゃねえよ!お前!(白い額に紅の、なんと鮮やかな。蒼の染まるさまが逆に禍々しく)お前が流血してどうする。デコ、デコ。(たんこぶの更に一段上かッ!原因がはっきりしているだけに。顔面からの流血は無駄に派手だというけれど、それを掌にて抑えんと。)・・・食料の無事も大事だがな、(何故かそっちは無傷か。)鈍臭いのは鈍臭いなりに自己防衛をだな。(加害者が説教す。) [Thu 12 Aug 2004 00:39:25]
◆アーサー@宿 > ( 下敷きになったソレは呟く ) ぐ,あべべべべ ... ( 訳:キミを包み生かしたかったンだ,イカロス ... ) て ... ( もぞり,と痙攣を ) 痛ェ ... ェ ( スリッパで叩かれたゴキのよに ) てェか ... なン?クロイノ。ナニしてたンヨ ... ぉ ( カタン,と皿を床に置き ... ゆるり上半身を起そゥ。サイショに確かめるのが .. 夜食の生存。ツギのアイボーであって ) ... デコ打ったダケなン。 ( デコより,流血 .. 眉間を通り前髪も染メ ) クロイノ,重すぎるンヨーゥ!アホたり ... !ゆってるじゃない!アシモトは安定したモンを使いなさいって! ( ヒトサシユビ立てて小癪に説教ッ!して ... ) ... ケガは無ェン? ( おそる,おそる問ゥアタリ。ダイナシ ) [Thu 12 Aug 2004 00:31:49]
◆リシィ > (人はパンのみにて生くるにあらず、しかし憧憬のみにても生きてはゆけない。天空に旅立った人々は、いつしか廃退の道を辿ったのだ。その縮図が、今此処に!・・・要約するならば、男が一人、敢え無く落ちた、と。)ンな、(身体の下より聞こえる唸り、否、嗚咽かこれは。慌てて床に両手をつき)ぁ、ァァァアアアアッ!?(木目を染めゆく紅蓮に、思わず悲鳴。がばりと起き上がらんと!)馬鹿、馬鹿お前、だから退けといっただろう、潰れたか、潰れたのかッ!?圧死なんて笑えんぞ!(ヒーィ!とか。) [Thu 12 Aug 2004 00:27:03]
◆アーサー@宿 > ( 率直にゆゥなら ... カレの胸の下だった ) .... 。 ( ロマンチックにゆゥなら,カレの心臓の下に ... 隻腕が伸ばされ,夜食をキープ。恐るべし,食欲。そゥ,ヒトは飛べないの。欲とゆゥ鎖がキミを戒メル。ヒトは,大地を離れて生きられないのよ ... ! ) ぐ, ( 海に堕ちたイカロスに聞こえるのは ) ぁ ... ァァァァァァ... 。 ( 潰れた嗚咽であろゥ。そして,床に広がりつつある ... 血椿 ) [Thu 12 Aug 2004 00:21:15]
◆リシィ > (飛べたら、良かった。この強いだけの腕で、あるなら翼で羽ばたいて、地平線を目指したかった。その瞬間だけは、しかし、出来るのではないかとも思われたのだ。この大空に翼を広げ飛んでゆきたいよ・・・朗らかな歌声を、背に!)・・・・・・・・(悲しみの無い、自由な空へ・・・)・・・・・・・・・・・(否、幻聴らしい。漸く我に返ったのはさて、数秒後か数分後か。)・・・い、でで(埃が僅か舞うのは、天井のそれだ。二人分の衝撃に。やがて、灯の下にふぅと顔を上げる赤銅があった。うつ伏せより。)ロズ?(床と熱いチュゥをする直前に見えた幻覚の名を。) [Thu 12 Aug 2004 00:17:54]
◆アーサー@宿 > ドゴッ!!!!!!! [Thu 12 Aug 2004 00:11:41]
◆アーサー@宿 > ..... 。 ( 宙を泳ぐ,ゴキを見タ ) な ... ( 蓮の柔らかな光源に,キラリ!と揺レル蒼ェ石。ミツアミ。夜の肌が ) く,クロイノ ... ォ?! ( ソレは奇しくも,立てたのね!クララの口調でッ ) 飛べたンネー ... ェ?! ( ほぉ ... と。うっとりと。見上げる眼差しはドコか,ハジメテ飛ンだ竹とんぼとかクワガタとかカブトムシとかに似 ... ) てか, ( ひく,と口許が引き攣ル。汗と見開く双眸と! ) なン ... ゥ?! ( 絶叫に!ようやっと避けンと!しかし! ) [Thu 12 Aug 2004 00:11:30]
◆リシィ > (微妙な高さゆえ使わなかった椅子は、それこそ数十分前までは荷物置き場になっていた筈だった。乱雑に、買い物したのやら洗濯済みの衣服やらを積み上げていたそれ。丁度良いと無理矢理引っ張り出したのは、数分前。猪突猛進にそれを目指した結果であった。何日かぶりに、その古びてがたつく椅子は姿を現したのだった、が)な、に、って、(遠くなる、遠くなる。天井が、ふぅとその明るい息吹を乱す蓮が。)ど、(代わり、惹かれる様に近付いてゆくのは、海淵。否、今此方を見上げた細こい相棒である。優しい重力に逆らわんと、しゃかしゃかと空を掻くも。平泳ぎ平泳ぎ!)退けェェエエッ!!( 絶 叫 ) [Thu 12 Aug 2004 00:07:32]
◆アーサー@宿 > 痛ェ!なン?!こりゃ ... ァ? ( 目端に涙の銀ビィズ。長睫毛を彩り異国風味は絶好のカモだった ... が,今日は無事に帰還ッ。カモの王を待っていたのは ) ちょゥ!クロイノ!なンでココに椅子あるンヨ! ( シャーッ!と猿のよに威嚇するも ... 細顎を跳ね上げたシュンカン ) て, ... か ... ( フリーズ ) なンじゃコリャァァァァ!!!! ( 部屋が,出て行くマエよりも散らかっテル?! ) く,クロイノ!なン?!おれっちいねェアイダにナニしてるン?!衣服と,道具とクイモノはベツベツに分けておいてって ... ( マシンガンのよに!スイカの種でも飛ばすよに吼ェるも ... ) ... あれ? ( アイボーのスガタが,ナイ ... 同時,頭上ヨリ,コエ ... ) ... ? ( おそる,おそる。双眸をウエに。まるで,満月のカゲでも見るよに ) [Thu 12 Aug 2004 00:00:40]
◆リシィ > (否、)・・・・ぁ、(騒いだのは男の足元より数十センチ下である。踏み台にしていた、椅子の足。末広がりのその一本に、白い足首は躓いたのだろう)ヮ、ワ、ワ!!!(ぐら ぁ) [Wed 11 Aug 2004 23:58:03]
お知らせ > リシィさんが入室されました。 『(部屋は変わらぬ明るさで)がたッ!(声に、慄くよな騒音を立てた男が居るのも元の通り)』 [Wed 11 Aug 2004 23:55:11]
◆アーサー@宿 > あでッ?! ( チョクゴ ) 痛ェーッ?! ( がご!とか、足許注意!転がってたモノにぶつかって ) [Wed 11 Aug 2004 23:52:56]
◆アーサー@宿 > ( 長ェ廊下の右側に,孔雀が並ンで光ッテル。枝で編ンだ孔雀は光源。ほんのり紅ェソレに照らされ ... ) とと ... ゥ? ( 隻腕のウエで,大きな皿がバランスバランス ... とと,って。ケンケンするみてェに取ル。パパイヤやナシ。パイナップルが危なく雪崩 ) うっひーィ。やっべー ... クロイノに怒られちゃゥンネーェ ( キケン,キケンと呟き細顎を肩で拭ゥ仕草はコドモのよぅ。シンパイしてたアイボーが武器の手入れのアイダ ... こっそり,夜食の買出しをば。ひょい,ひょい,と久しぶりの外出のアトだから .. スキップはまるで,花弁に色でもつけるみてェな ) タッダイマー! ( じゃら!と,扉代りのビィズの幕にアタマを突っ込み ... アイサツなンかしてみれば ) [Wed 11 Aug 2004 23:52:15]
お知らせ > アーサー@宿さんが来ました。 『( 光ル孔雀 )』 [Wed 11 Aug 2004 23:45:10]
お知らせ > アーサーさんが退室されました。 [Tue 10 Aug 2004 03:09:26]
◆アーサー > ( 背ヨリ,心臓に吹き込まれる吐息に ... 熱に。また,今夜も眠れナイ .. 。 ) [Tue 10 Aug 2004 03:09:23]
◆アーサー > ... ぐは!? ( するマエに。抱きつかれたッ!再び,マクラか!思わず,抗議のヒジテツを準備せン!暑ィがな! ) ... ッ! ( しかし, ) ... 。 ( ぎゅゥ,と。抱きしめる強さが ... ) あーァ, ( ちぇ,と。唇を尖らせ ) ずっけーンだァ ... ( ぼふ!と頭部着地。抱きマクラは大人しく ) ... ずっけーンヨゥ 。 リシィ ... 。 ( キミは先に寝ル。ジブンは ... ほら ) [Tue 10 Aug 2004 03:08:52]
◆アーサー > なン?!おれっちのハメワザに文句あるン? ( シャァッ!と,思わず肩越シに振り返リ ... 反論せン!したらば, ) .... 。 ( 見ェた,イッシュンの緩ンだカオ。コドモみてェなソレに ... へなぁ。って。ケッキョク,長耳が垂レタ。敵わねェンだ。こゥゆゥの。ずっけーェと,思ゥ。万華鏡みてェに ... 覘いたら,手放せねェ光は傍らに ) げへへ!遅ェンヨ!消しましたァ! ( 伸ばした隻腕がぷるぷると揺レテ,無意識飲み込ンでいたコキューをプハーとか吐き出シ乍 ) ... うン。てか,値切り次第ェ? ( そゥゆゥコトだ。ハリキッテ,戦闘に挑もゥ。商人魂に。ふん!と,勇ましく鼻を鳴らせば ) ____.... ( ふゥ,と。肩に感じた吐息に。しぱ,と瞬き。横目で確かめンと ... ) [Tue 10 Aug 2004 03:05:33]
お知らせ > リシィ@宿さんが帰りました。 [Tue 10 Aug 2004 03:02:30]
◆リシィ@宿 > (僅かばかり侵入する月光が、灯の消える事で仄かに鮮やかさを増す。まるで、薫るように。甘くうだる夜気の中、文句たらたらの男から、間も無く寝息が漏れることになるのだけれど・・・白い背に、圧迫感の前兆が迫るッ) [Tue 10 Aug 2004 03:02:27]
◆リシィ@宿 > こんなもんで必ず殺されて堪るかッ!(必殺技という言葉の意味を理解してから、その鼻息を噴いてクダサイ、とか。何にせよ本当痛いのだが。結局、負け惜しみ。)あ?(拗ねたよに顰めていた顔は、ぽいと残された言葉に少しだけ、緩んで呆れ顔に戻り。ウメボシアゴこそ直らんが)なあに、早々大量になくなるモンでも・・・って何だよ、寝るのかよ。待てって、この野郎、あ(慌てて、がさがさと寝台の上が騒がしく。男が地図やら紙やらを纏めて卓の上へ乗せんと身じろぐからだ。途中で叶わず、ふぅと帳が下りるから、きっと乱雑に落とされたよになったんだろう)勝手に寝に入るか、ちきしょう。マ、そうだな、明日の朝の買い物次第だ。・・・・(して、衣擦れがもうひとつ)・・・俺だって、御免サ。(怪我は。問題点が何処にあるにせよ。) [Tue 10 Aug 2004 02:59:30]
◆アーサー > ケケケ!痛ェだろゥ!おれっちの必殺技を見ヨ! ( むっふーゥ,と鼻息。自慢げなドラゴンのブレス ) ..... 。 ( して,逸らされたシセンに弱ェコエ。ハッハーン?と,片眉を跳ね上ゲ ) クロイノさン? ( こそ,っと ) おれっちは ... いいと思ゥンヨ? ( 愛の大きさは。ただ,アイテをいっぱいに。ソのシュンカンを感じられればいい。するり,とジブンのマクラに移動。ごろン,と転がったむきだしの背をアイテに向ケテ ) ゼンブ,回収できるンだったらいいンケド。ほら,このアイダみてェにトラップに差し込ンだままとか ... ありそーじゃネェ?ってか,灯消すンヨ? ( 隻腕を伸ばすのは,頭上の蓮に。ソレをコップのよな鉄の入れ物で覆わンと。灯の消失 .. カレの欠伸に香が仄か ) ンじゃァ,できるだけ安ィので譲歩!まァ ... ( きゅ,と。背を丸めるのは .. 心臓が痛むカラだ。胸に咲いて散らぬ ... リコリスがアル ) おれっちも,サスガにケガするンはもー沢山なンネーェ ... ボーケンでるの,遅くなっちゃゥ ( 問題点がズレていた ) [Tue 10 Aug 2004 02:50:11]
◆リシィ@宿 > どっちが失rッて、いてぇ!あだだだッ!(肩口にめり込む細い顎は今や凶器。力こそ弱けれど地味に痛い、足ツボマッサージくらい痛い。うっかりマトモに喰らって動けぬまま悶絶するも。)あ?・・・(ふぅと、あちら側へ顔を逸らした。)脳味噌も正常な大きさのはずだ。(蚊の唸るような声で反論するのが、せめてもの弱弱しい反撃で。はらり、肩に柔らかな髪の感触があった)そもそも、投げちまってお終いて事は少ねえしな。使わんダガァだのナイフだの補充するんだったら、だ。それ以前に(欠伸)マントだけじゃあ、防げんものもある。認めんぞ俺は。元々持ってた硬革のがあるだろう、あれを修理してだな。(言い募るは、いっそ押し問答だったやもしれんが。男の面構えは只管呆れるのみであった)買えるならせめて胸当てなんかと――・・・ブーツも要るのか。擦り切れてたんじゃねえのか。 [Tue 10 Aug 2004 02:42:50]
◆アーサー > シツレイな!おれっちを酒飲ンだクロイノとイッショにしねェでくれろ! ( ガッ,と顎をカレの ... 夜色の肌。蓮灯に艶やかに濡れるソコへと!コトバのタビに細顎が刺さろゥ!ガクガク,と! ... コドモがよくやる攻撃ダ ) ドコって? ( して,怪訝そゥに ) ノーミソなンヨ?セロリってアタマよくなるン ( アタリマエだが ) ... ドコだと,思ったン? ( 思わず,問ゥ。ドコですか,アナタ。墓穴はマグマへ達しそゥか ... ) 武器代かァ ... でもサ?クロイノのダガァ。アレ,もちッと予備買っておきたくねェ? ( 再び,マクラにコンドは後頭部を埋める ... 見上げる天井。蓮のソレに .. 天蓋の陰影は,なンか入道雲みてェで。知らねェ空みたいだ。蒼ィのに暗ェ,空。カァテンの白さに,ドキドキする幼心 ) 防具はさァあ?クロイノに貰ッタ ... マントがあるンヨ? ( 隻腕を布団に着地させたら ... 握った地図がぱさりといった。セカイが,シィツに沈む。上下する膨らみに .. イッシュン,眉を顰メタ。胸の傷 ) [Tue 10 Aug 2004 02:30:42]
◆リシィ@宿 > 幻覚を勝手に溜めて宣告するな。(己だけが気付いてないとかではない。震える肩に掴みかかって目を醒ませと揺さぶりたいが)えぇい、ドコを見てる、貴様。(本当に目を醒ませと叫びたい。今まで比べた経歴からしても、決して以下略。我慢ならんと向き直らんとしたらば、)ゎぶ!(直ぐ目の前に、蒼と虹彩の相貌が。間合いが近すぎ、手持ち無沙汰にまた天蓋を仰ぐ)――うーん(金勘定は最悪に苦手だ。苦手だが、放っておいたら相棒はマッパで出かけかねん。顎を撫で)あぁ、武器代は削れるだろう。今回は研ぎに出してねえ。・・・自分でやる分でまだ、事足りるぜ。(ひどい毀れも出ていない。日常的に自分で手入れを施している分で足りる) [Tue 10 Aug 2004 02:23:48]
◆アーサー > マエからネ ... ( 病状を告げる医者のよに ) ゆおゥか ... 迷ってたンケド ... ( 深ェ憂ィに ... 震ェる長睫毛。小雨のよに煙るカラ ... 双眸はそっと咲くあじさいのよに ... ) ... 。 ( ケレド,むきだしの細肩はショージキだった。笑ッテル。大根役者は, ) イヤァ?ちっけぇと思ゥンヨ ... ? ( 真顔で。ナニが。こそこそ,と口にすれば寄せた鼻先にひらひら舞った落書き ... イヤイヤ,アイボーの暗号文! ) だって,ツギってアソコでしょゥ?てぇか ... ウマだってヒツヨーじゃねェ?ウシの胃袋も。ホントーは,薬草ももっと増やしてェし ... ィ。クロイノの防具だって ( ウーン,と増えた思考の重さに耐えらねェみてェに ... ぼっすん!と,アイボーのヨコ。おんなしマクラにアタマを。片頬を埋メ ) .... しかも,夏ダシネー。でも,お金はやっぱ ... 使ゥ金額,コレくれェに収めておきてェンヨ ... ゥ! ( イツでも成果があるワケじゃ無ェ。ヒツヨー最低限の貯えはヒツヨー ... 特に食事と寝床の ) [Tue 10 Aug 2004 02:12:33]
◆リシィ@宿 > 何ッ!?(ひぃ、と息も呑もう。危うく驚きそうになるも、ぼすりと枕へまた頭を戻し)ありゃあ草食動物の食うモンだ。牛か兎に任せておけ。俺はもう充分でけえしよ。え?(セロリなんかたべなくったって死にゃしないやーい。とか。して、じろり、冒険地の話題へとっとと進まんとす相棒のツラをば、仰いだらば)ッてぇな!(蹴られたッ)馬鹿だから馬鹿だといったんだ。次にまた冒険してえんだったらな、防具要らんだと?そんなフザけた台詞ほざくない。必要経費だ必要経費。(ひらひら、落書きかと思われたそれは男の書いた買い物リストだった) [Tue 10 Aug 2004 02:06:02]
◆アーサー > クロイノ ... ( ソの仕草を横目に ) ダメなンヨ ... ( 重々しく,頚を振らン ) クロイノがイマ,無意識にショッカクをデコに戻したン ... 。 ( 不許可デス ) てェか ... ? ( して,瞬時に変ェる話題はまるで反撃を許さぬよに。むしろ,ナニゴトも無かったかのよに ) スープの具のセロリだけ避けるン,やめなさいヨーゥ ... 。 ( 呆れたよに,がファイナルアンサー? ) グリンピースだけよけるコドモじゃねェンだから ... おっきくなれねェンヨ?クロイノ ( ユビを折るソレを ... 干し杏の計算かなにかかなァとかぼんやり思ィ乍 .. リコリスが咲く,逞しィ胸板より地図へ ) ... てかさ。ツギの,なンつったッケ?冒険地。やっぱ,靴は安ィのでダイジョーブだとおも ... ( コトバが途切れたのは ... カレの欠伸みてェに長ェ罵倒に ) バカってゆゥ方がバカたりなンヨ! ( 思わず,シィツのナカで肢を蹴らンと!弱ェソレだが ... まるで。こそこそ親の目盗ンでナイショ話するコドモみてェだ ) [Tue 10 Aug 2004 01:58:27]
◆リシィ@宿 > くっ付けるような触覚なんざねえ!(前髪も芝生の如く、短いものだ。しかし思わず、ぺたりと汗に濡れる額に触れてしまう己は如何かと思う。大丈夫だ、何も生えてない。)トマトスープぐれえ、飲んでるだろうが。マ、ほら、ナンだ、あのセロリとか言う曲者の代わりに充分なるだろうよ。なあ。(片や大ハシャギ、片や人格崩壊の酒癖を持っていたっけ。何度醜態を晒したか覚えて無いほどなのに、懲りないのだった。街での楽しみの一つであるからして。)・・・・(酒は、冒険には持ってゆかんのだ。予算の振り分けを、指折り数え)・・・(る、が。止まったのは此方を伺った視線にだ)・・・ばァァァァァァア(中略)アアアアか。(一声のみ、発した) [Tue 10 Aug 2004 01:51:16]
◆アーサー > ダレが安物なンヨ!ダイタイ,ショッカクをヒトの背にくっ付けるンはよしなさィ!くすぐってェン!眠れないッショゥ! ( シャーッ,と猿のよに歯をむき出シに!バッ,と傍らを威嚇するも ... ウソだ。ドキドキして眠れねェ。無意識は ... 意識ヨリも強く,抱きしめてくれるカラ。ふン,と蓮灯に鼻先を濡ラシ,呼吸に震ェる肩を .. しゃらン,と涼やかに金耳飾が滑って堕チタ ) そンな栄養は認めまセン!クロイノは野菜が足りねェンヨ。野菜ィ。夏になる野菜はネ?暑さに耐えるンにヒツヨーだから,なるンヨ?トマトのスープは必須なンネーェ! ( 訳:忘れませんゾ。忘れませんゾ。酒癖は互ェに悪カッタ,夜色の肌を曝すカレ。海に沈ンだ赤銅色が ... 水面のよな灯を受ケ,鈍くいっそ神秘的に闇にたゆたうから .. シセンを。地図に戻ス ) カルキっぽい味?しゃーねぇデショ ... ゥ。清水ってワケにもいかねェンだから ( して,プハーと吐息を。突き出した細顎。下唇を尖らせ ) ンンーゥ ... ( 隻目ゆえ。眉間に皺。地図の裏側より光源。セカイが ... 天体図みてェに浮ぶ。万華鏡みてェなシュンカン ) ンじゃァ,干し杏とベーコンに ... ィ。アト,アレを減らすン?おれっちの靴代。アレを100以下に抑えれば ... ウシの胃袋買えるッショ?あ,ウマは ... ランタンの油は削れねェし ... うーン。 ( 文字を追ゥシセンが一瞬 ... 止まり ) おれっちの防具代。やっぱ,アレいらねーし ... 。 ( イカガデスカ?と ) [Tue 10 Aug 2004 01:40:58]
◆リシィ@宿 > あぁ、そりゃ知らなかったな。生憎、キンキン声でよくしゃべくる上にひょろんひょろんの安物があるもんでな。(ああ言えばこう言う。露な胸元の、曼珠沙華をモチィフにした刺青のよなペイントが呼吸の動きに歪み。蒼の流れが白い肩を濡らすさまに眼を眇める)それは言わない約束だ。栄養源とはいえ、イヤだからこそ、たまに寄せて上げたり色々する現象には目をつぶってやるんだ。(訳:忘れてクダサイ。中毒では無い証拠に、無かったら無かったで生きていけはするのだが)あーァ。あの、魔法っぽい薬っぽいへんなにおいがするアレな。マ、どっちにしろ持っておくに越したこたぁねえだろうな。馬を借りるなり、俺が持つなりすりゃ良い。(凝縮した水は、妙に好かないのであった。羅列する文字を眠たげに追いながらに、譲歩案を乞い。普通の水が呑みたいと。) [Tue 10 Aug 2004 01:29:30]
◆アーサー > 上等モンのマクラは喋るンヨ?サイキン ... 知らンかったン? ( ケケ!とか,細肩を震わせる。シィツがずれて,雪肌の背が露。背骨の凹凸を,夜がそっと愛撫シタ ... 窓からの風を感じて,ネコみてェにきゅゥと双眸を細メれば ) 栄養源って,飲みすぎるとアヤヤヤヤとかオッスおらもずく酢!とかゆゥもンなン?胸筋でおヘンジするもンなン? ( 胡乱に。顎がヨコにずれる錯覚。ン,と地図を受け取り乍 ... 横目でアナタ ) 重くなるンは痛ェンネー .. でも,そンなン便利なモンなら他に使えそゥじゃナイ?水はサ。あのイツモの玉のヤツ,買ってサ? ( ガササ!と,地図を広げれば ... 情報の走り書きやら。切り抜いた雑誌の記事が止めてアッテ ... ヘンな折れ目で曲がっテタ。ちょちょい,と舌でユビを舐め,唾液で伸ばすのは .. 冒険者体質。貧乏気質 ) [Tue 10 Aug 2004 01:18:35]
◆リシィ@宿 > ち、枕は普通騒ぐモンじゃねえだろう。あと暑くねえ。(枕扱い。居候されている方はどうしても人間社会の生物であるから、暑くたって無理矢理掛け布で白い肌を覆わせんとしているのだけど。服を持って風呂上りの子供を追い回す母の如く。)酒はお前、俺の必要栄養素じゃねえか。贅沢よりゃ身になるモン、は鉄則。そうだろう(貧乏人の鉄則である。侘しい現実を披露しつつ、仰向けになった己の腹の上と、枕元に紙切れやら地図やらをわさわさ展開して)店でちらっと見ただけだがな。竹筒何本分も入るぜ、ありゃあ。重くはなるだろうが、っと、(地図の一枚を)ぉらよ。 [Tue 10 Aug 2004 01:11:52]
◆アーサー > むしろ,クロイノがおれっちに抱きついて寝苦しィっつーコトも,割引いて欲しィンヨ! ( クワッ!と,奥歯マデ見せて威嚇するも ... むっすーゥとブサイクなハムスター宜しく,ホッペを膨らますのは .. やっぱ,居候ゆえ。むき出シの肩を灯が照ラス。衣服の習慣が無ェ種族ダガ ... ゆえに色気もクソも無ェ ) やっぱさーァ,クロイノのお酒代を削ッテ ... イマからでも魔法を ... ( ごろりン,と転がりコンドは腹ばィ。マクラに頬杖ついて,リストを覗き込まンと ) 水牛 ... ウシの仲間なン?ケッコー水,入るンかしら?てか,あ。ついでにクロイノ。地図取って,地図! ( 茶の唐草模様がイマは夜に染まる卓のウエ。もゥ一枚のコトを ) [Tue 10 Aug 2004 01:02:55]
◆リシィ@宿 > 仕方ねえだろう、暑ぃんだからよ。洗濯一回分の激安で貸し出してやってんだ、ちょっとの騒音は我慢して寝ろ(最早、悪徳大家の言い分であった。傍らに居ると、寝入った途端、無意識に抱き枕にしにゆくのだから、不毛といえば不毛であって。これからもまだ、非常に色気の無い意味で夜が長いのだろう。布団を冷たく心地よく保つのには、それなりの魔法のかかったものが必要であるから。それなら、食費にあてるのが常)キノコ生えてるやつだって、別に寝れるといえば寝れるんだがな。(もそりと不穏な事をのたまって、欠伸をひとつ)ウン、ここいらじゃ、水袋なんだけどな。水牛の胃で作ってて、なかなか保温がきくだのどうのと。(記憶力が危うい) [Tue 10 Aug 2004 00:57:38]
◆アーサー > てか,あンさーァ ( ぐってり,と。雪肌に汗は銀ビィズ。震ェる長睫毛が双眸に煙り ) おれっちがさーァ。夢怖ェってクロイノのトコロに居るンは悪ィと思ゥンヨ ... ? ( アイボーの寝台。壁側で仰向ケ ) でもさーァ。夢見るイゼンに ... 寝れねェンケド。暑ィ...暑ィ... って ( ちょっち尖らせた唇。隻腕をアタマのウエあたり。マクラの近くへと伸バシ ... かつり,と。コップを逆さにしたよなソレを外さン。とたんに,零れる淡ェ光 ... 蓮 ) やっぱ,干した布団って熱ィネー .. ? デモ,干さねェとやっぱ汗っぽいンヨネェ ... ( 光に染まる色彩は傍らの動きを追ゥた ) てか,工夫ってどンなンヨ ... ? [Tue 10 Aug 2004 00:48:17]
◆リシィ@宿 > ・・・もう数えるな。(熱帯夜である。暑さに強いとはいえ、流石に文句も出ようというほどの。風こそひんやりと夜風のそれだけども、何ぞ、地熱が立ち上ってでもいるのか。昼間は街が白く濁るほどの陽気だったものだから、冷め切らぬ暑さもあるのやも知れん)こんなんじゃあ、水筒も工夫しねえといけねえな。此処を出てもまだ、充分暑ぃんだろうし(はらり、寝そべったまま、二つの寝台の真ん中にある卓に紙切れを放り。買い物リストのそれ。殆どにチェックが付いているが) [Tue 10 Aug 2004 00:42:59]
お知らせ > アーサーさんが来ました。 『 ... 167回目ェ ( 傍らのマグロが )』 [Tue 10 Aug 2004 00:38:00]
◆リシィ@宿 > ・・・・・・・・・暑ぃ。 (ぐったり、と。) [Tue 10 Aug 2004 00:37:16]
◆リシィ@宿 > (寝台にかけられた薄布の天蓋の、灯に透ける景色は霞か夢幻か。)キシ ィイ(同じ布のカァテンに半ば覆われた、寝台が床を圧して鳴いた。ゆぅらり、揺れる金の房飾りは窓飾りを揺らしてそぅと吹き込む夜風のためだけでは無くて)―――は (低い低い、熱く零れる吐息とその挙動ゆえ。白い布団を浸すよに、褐色のからだが在り。首筋を、透明な雫がひとすじ、伝う)ぁ、(僅か、仰け反る顎を、その翳を、薄布のカァテンが撫でれど苦しげな吐息は冷めもせず。また、ひと雫。眉間に寄せた皺、瞼がひくりと慄き)――ぁ・・・あ(酸素を求めるよに) [Tue 10 Aug 2004 00:36:44]
お知らせ > リシィ@宿さんが来ました。 『 (軋む。) 』 [Tue 10 Aug 2004 00:26:45]
お知らせ > アーサー@宿さんが退室されました。 [Thu 5 Aug 2004 16:22:40]
◆アーサー@宿 > けけけ,小回り利くよゥになっかモヨ? ( アホ面が笑ゥもほら,すぐに ) ふ... ( 髪が項に。ソレ越しにもどかしいホド,感じる掌。夜の肌。太陽の熱を ... 受ける器。近づく双眸に,飲み込まれそゥな錯覚は ... ただ,水面よりも優しィから。波の乱反射が横顔を照ラス ) .... 寧ろ,カンシャしンさいヨ ( 正反対のコトバは ... ほら。また奪われて,罪の味に霧散シタ ) [Thu 5 Aug 2004 16:22:37]
お知らせ > リシィさんが退室されました。 [Thu 5 Aug 2004 16:18:46]
◆リシィ > (タライの底の色を透かしてた水鏡が、蒼く。滝の如く揺れる蒼髪に、海より希薄に、陽光のぎらつく空より優しく染む)ちぇ、剣振り回してた方が楽だ。(視界が、オッドアイの色彩に。オパァルを覗き込むかのような、万華鏡の)――ン(頷くよな吐息の音すら、林檎の香。根源たる木の実の味。握り潰して欠片になって、雫になって流れて堕ちて。罪の香は今や只の大気)この野郎。(く、と少しだけ。腰を浮かさん。白いすべらかな項に手を滑らせ、己から近付いては捧げんと)・・・甘えんじゃねえよ。(天邪鬼の言葉だって、篭ってゆく。熱を発せぬ身体の、それの如く。うだる大気が水を温ませた) [Thu 5 Aug 2004 16:18:15]
◆アーサー@宿 > だから,ゆったじゃナイ ( けた,と肩を揺ラス。水面で花弁が揺れるよに ) ンじゃァ,ナイフの持ち方と果物の持ち方から教ェるン ... ( こつン,と額をつけるホドに近づこゥか。笑みを太陽から隠シテ。赤銅色ダケに染マッテ ) おれっちね ... ( こっそりと ) ウサギやンも ... ( リンゴの芳香がする ) スキなンヨ ... ゥ? ( ヒミツの花園でも,口にするよに ... アリガトーゥ。心配してくれて。アリガトーゥ。不器用な優しさに ) もちっと,チョーダイよ ... ? ( 含むイミに,水面が揺らぐ ) [Thu 5 Aug 2004 16:06:57]
◆リシィ > 甘え。(蜜、一雫きり。なんとはなしに呟いて)何をいう、ありゃあ人類の手先に対する挑戦だぞ。指のひとつやふたつ失くしたって、なんであんな、ウサギなんざ形取らなきゃいけねえんだって(だってあの問題、難しいんだよう!とか、肩を落とす母に言い訳すお子様の如く。流石に、難問であった。みじん切りといえば指の輪切り、とか)・・・あ?何だよ、どっちだ。(生返事にて、肯定を。否定?怪訝そに眉を顰めるも、)だから、ぁんだよ。(袖引かれるに。顔色を伺ったらば、その青白いほど白い顔にはどんな貌) [Thu 5 Aug 2004 16:01:49]
◆アーサー@宿 > ちょ ... ゥ!蜜まだ ... ( バッチイーですヨ!とピーチクパーチク騒がしく,喧しい雲雀も居たモノだ。長耳がハタハタ,去ったワンコのよに ) クロイノ ... ウサギやンにユビまで賭けるンか ... やっぱ,進級は不利なンネーェ ( 大袈裟に肩を落とさン。三者面談のアトの母親のゴトク ) てか,見たコト無ェッショー?分らねェヨ ... ? ( 横目で,チラリ。夜肌に這ゥ舌を眺メ ... ナゼだろゥ。どっくン,て。ドコかブレる。心臓のノイズ。魂が含む熱に ) ... あーァ,うン。ワンコ,すっげースキ ... ィ ( 生返事。気付いて,ブンブン,と頚をヨコに振り ) ... クロイノさン? ( くい,と袖を引かン ) [Thu 5 Aug 2004 15:54:18]
◆リシィ > (拭われんとした手は、きゅ、と握って。そっと駄々をこねるよに、手を逃れんとし。)もーう、やらねえ。指が幾つあっても足りねえよ。(死活問題だった。林檎の皮むきは即ち、己の大切な指達を賭けた真剣勝負。しかも絶望的に不利。)ゴキは靴紐なんぞ結ばん!(その靴紐ですら、少し前まで固結びだった悲劇)――うン?(白い足を冷やしていたタライの横に、無造作に座り込み。手首と腕とをすうと伝う林檎の蜜を、己が舌で掬い取り)犬、嫌いじゃねえよな。と思ってよう。(それだけ。感覚で顔も動く男であるが故。紅花が水鏡に舞う) [Thu 5 Aug 2004 15:48:06]
◆アーサー@宿 > ぁ, ( ひくり,と痺れる舌。しゃくって噛締め蜜で濡れた唇をなぞろゥ ) っまー ... ァ ( へら,と笑ゥのは生温くなってたからだ。眉を下ゲル。甘ェ ) コンドは,ちゃンと握りつぶすマエに見せて欲しィンネーェ ( こし,と。ジブンの服で ... カレの掌を拭わンと。衣服の習慣が無ェ分,誤った認識が ) クロイノの器用さが,ゴキよる上回るかカクニンのタメ! ( いひひ,とか笑ゥ。種族進級テストに .... ) ... ? ( くり,と双眸を動かシタ ) どったン ... ? ( コトバの続きは,ドコに霧散したンだろゥ。水面は温くなって ... 花弁は風を待ツ ) [Thu 5 Aug 2004 15:39:52]
◆リシィ > 触覚はもういい!(もう、頼むから人間にさしてくれ、とか。懇願するも、きっと無駄な抵抗だろう。開かされた掌と同じくに。問いには、答えずむんずりと沈黙を。己の切ったのは皆血塗れか惨殺死体になるか、消失してしまった。が、呆れ果てた女将の切ったそれらの中にひとつきり、意地になって捻じ込んだ一切れがあったのだ。勿論、イヤな感じに付着した朱は洗い流した)誕生日?お前、犬にそんなモン祝――・・・(愉しげにことばを発していた筈だ。そんな、泣きそうになる話ではない。他愛も無い、人懐こい犬のハナシ。褐色の掌の上で、掛かる蒼の前髪と。果実色の唇に紅い舌の残像をぼんやりと。ぬるりと撫でた感触に、指先がひくりと小さく痙攣を) [Thu 5 Aug 2004 15:33:24]
◆アーサー@宿 > ゴメンなンネーェ!牛には触角無ェンだった! ( ニィ,とチェシャ猫のよに ) てか,持ってるンジャナイ!ダレが持ってねェって?コレ,クロイノが切ったン? ( 潰れた,ソレ掌のソレはもゥ無残な。カタチもナニもねェ。ふわぁ,と鼻腔をくすぐるリンゴの芳香。黄金の蜜 ) 昔,聞いたンヨ。あァ,そゥいやァ,マハラジャはもゥすぐ誕生日なンて!罠より,やっぱ ... フリスビー? ( 問ゥも。ほら,ゆった後にカオを歪メル。古ィ傷が引き攣ったみてェに ... 犬を見るタビ。誕生日を聞く癖がアル。ねェ,キミはイツ ... 生まれたの?ソレを振り払ゥよにシセンをウサギやンの惨殺死体へ ) _____.... ( す,とカオを近づけ ... ぱくり,ぺろり。舌でなぞって食べンと ) [Thu 5 Aug 2004 15:23:09]
◆リシィ > 誰がミノタウロスだ。(言ってない。言ってないが、まさにそれであったのは否めない。竜巻に巻き上げられた牛の末路は誰も知らん)ハ、何を持って行くって、俺は何も・・・ってよせ、オイ、ウサギが潰れる!(潰れてるが。振り払う事もできんから、あっさりと惨殺死体の遺棄されかけたのが明るみに。顔で威嚇するも、スタンプの如く描かれた唐草が歪むだけだが。無駄な抵抗。)前世だぁ?ッハ、前に人間だったなら喋り出しでもするってか。それだったら、そうだな、バリケードなんざ無駄だろう。罠張るか?パンジーステーク。(ベトコン仕込み。落とし穴の底に竹槍を敷き詰めておくアレだ) [Thu 5 Aug 2004 15:17:16]
◆アーサー@宿 > イヤァ,台風で牛が飛ぶってホントーなンだなーとか思ったンヨ .. ゥ ( そンな扱ィを。けた,と肩を震わすも腹を庇ゥよに ... ダンゴ虫。もしくは胎児 ) てか,ポイしちゃダメなンヨ!持ってきなさい!カモン! ( ワンコにゆゥのと混ざッタ。近づく,ソの手を引寄せンと隻腕を伸ばすも ) ジブンのカオを見てからゆってクダサイ ... ( 思わず,素で。唐草模様。異国のペイント。夜の肌に痛々しィがいっそ .. 笑ィを誘ゥモノが。ひく,ひく,とホッペが引き攣るのは怒りでは無ェ ) コンド,マハラジャ対策にバリケードでも作っておくン?てか,ぜってェ越されそゥ ... ( わふー!とかゆって,いっそ遊びにされそゥだ。暑ィのに,げんなりと。鼻腔をくすぐるのはリンゴのソレか ) ... ワンコには2種類居て,前世がニンゲンだったのと。やっぱワンコだったのなンだって。マハラジャはきっと前世がニンゲンな気ィするンヨ。カオ的に ... ( あの人懐っこいのは ) [Thu 5 Aug 2004 15:09:37]
◆リシィ > (人喰いの、幻影を背負った。向かうは修羅のもとへ?幽鬼の傍ら?否、優しき海のもとへ還るのだ。)そら見ろ、俺だって軽業のひとつやふたつ・・・(勝利の景色は、すなわち唐草模様。の顔。)――(そして)あ。(林檎ジュゥスのかほり。掌を恐る恐る開けば、ご想像の通り。象にでも踏み潰されたかの如く)・・・ハ、ハ、(何事も無かったかのように、そこらの花瓶へでも仕込めまいか。証拠隠滅未遂。)俺がこのくらいで、怪我なんざして堪るか、て、お前、(見れば、顔が蒼いのは痛みの所為だろか)何度言えば分かるんだ、え?動くんじゃねえってよ。(唐草顔で、げんなりと) [Thu 5 Aug 2004 15:03:16]
◆アーサー@宿 > ____.... ( ソの鮮やかな戦略的撤退は,指輪の力も敵ゥまい。亡者達が風と共に解放されるイッシュンにすら見ェタ ... ) .... 。 ( 残ったのは,静寂。感動の再会シーンのよな ... しかし,フィルターが網カケのよな気がするのはナゼか。討ち取られた頚のよに ... ごろろろ,と木製花瓶が転がり ... 立ち上がるのは,人食いか。鬼人か。イヤ, ) く, ( 戦慄が,走ルッ! ) くろいの ... 。 ( 血の気が引いたカオとは対照的に ... カレのカオには,唐草模様の痕がつくか ) ウサギやンを ( 暑ィデスネ ) 握り,潰してねェ ... ? ( ひゅーどろどろどろ ... お岩さんのアレを見たキブン。みーたーなー ... ハーイ。ミマシター ) てか,け,け,ケガ,は ... ? ( ベットに伏せたママ,カタカタと震ェ ... オカシイ!イマ,北極から風が吹いているッ ) [Thu 5 Aug 2004 14:55:33]
◆リシィ > (第二防衛線まで!退却!退却ーッ!との伝令に、さあと潮が引くかの如く退いてゆく兵のような。なんと鮮やかに翻すのかッ。尻尾はさながらターボ装置。迎える女将しか、そのじゃじゃ馬は扱えまい!笑うわけも無い犬の鼻面が、満面の笑みを浮かべているように見えたのも錯覚では無いのだろう)ふ、ふ、ふふふふふ・・・・(軽く狭い歩幅そのまま示すよに、疾風の如く去ってゆく足音をBGM。室内はそれこそ、台風の過ぎた後のよう。ちゃかちゃかと床に煩い犬の爪音に、重なり)がしゃ ごととんッ(ゆうるり、瓦礫の被害に自ら遭った男が起き上がる。そのまま振り返らんとす動きの速度こそ、怪談のよな)ウサギ救出作戦・・・成功、だ、コノヤロウ(今日は暑いですね。) [Thu 5 Aug 2004 14:49:33]
◆アーサー@宿 > げ!ちょ,マハラジャ!ストップ!すと, ( 果実の芳香が移ル。むせかえるよなソレに眉を顰めるのは切なげに ... ) ストォォォォップ!おかみやンが呼ンでるンヨ!ほら!ゴーォ!!! ( ビシッ!とロッコツに響くが,ユビをさすのは廊下の方ッ!おかみやン,のコトバにシッポ扇風機はスイッチ・ハイパー!バッウ,と駆け出す背はスキスキ光線を出していた ... ワンコが羨ましく思えるイッシュン。して, ) ... 。 ( 亡者のよに,響くコエ。仄暗い部屋のソコから ... ) く, ( ギギ,って。油が足りねェブリキのよに。ゆるり,シセンをカレに ) クロイノ ... ? ( ソレはまるで怪奇の前兆。ひゅ,と吹く風がイッシュン冷風 ... 暗雲の気配すら ) ヒィィィィィィィィィィィッ!!!! ( するナカで。ソレを見てしまった白ェのは,思わずムンク画叫びッ! ) ちょ!た!ダイジョーブなン!!! ( バッ,と駆け寄ろゥとするも ) げはっ!!! ( 吐血ッ。ベットにぼふり!と伏さンッ ) [Thu 5 Aug 2004 14:41:38]
◆リシィ > ・・・・・・・(沈黙。突っ込んだ先、細い12個1組の花瓶の群とハーブの香の花々より、背と足とが覗き、その上で蒼い石がちかり、と。それらが木製でよかった。重いがな!)ゴトンッ(伏す身体の傍らで、またひとつ、忘れてたように転がった。熱の逃がし方など、どちらにせよろくに教えられはせんかったか。どうせ表に出ろだの言うのだから。)・・・ぴと ん(雫は朱のように、静かに滴り床を衣服を濡らした。雨の如く。背後で更なる襲撃に遭う者が居れど。)と、(か細く。)取ったァァアア・・・(掌は握るかたちであり。嗚呼、ベッドの惨状よ。白い顔の周りを踊り纏いつくかのよな犬の、嬉しげな息はきっと芳醇たる果物のそれであろう) [Thu 5 Aug 2004 14:35:51]
◆アーサー@宿 > なら,熱の逃し方教えて欲しィンネーェ ... ! ( 切実ダッタ!ナゼ,ソレほど歯が白ェのか!太陽の如く,笑みが眩しィ人達ヨ ... なンて ) げ, ( 悠長なコトはゆってられず ) く, ( みつあみのサキ,蒼ェ石がキラリ,と。水面がソのスガタを映シ ... 赤ェ花弁が優美に飾ッタ。見開く双眸 ) クロイノォォォォォォォォォッ?! ( 絶叫に,ワンコはコッチに戻ってキテ ) がぶふ?! ( ダーイブ!ベットに押し倒されン!涎攻撃が再びッ! ) ギャアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!!! [Thu 5 Aug 2004 14:26:37]
◆リシィ > (暑い方が気持ち良いだろう!とか爽やかに、太陽に向かいて歯を煌かすような人種であるからして。ふンむと鼻息噴くのはうだる暑さにではなく)熔けるかよ、氷菓子じゃあるまいし。保温するなと(無理な事を。犬のよに、舌か口内で熱を放射できたなら便利か。頬を赤くしてスルメの如くへたれているよりは。)!!!(しかし、ぼんやりとした返答は、宙を飛ぶ金房に瞳を見開くとともに)でかした!(わふわふ!とか、やっとこ遊んで貰えるとでも踊らんばかりに、犬が追う)って、あぁ!?(しかし、悠長に拍手なぞ送らせては貰えんらしい!)よしきた、がってん!!(人格すら軽く変わって、床を蹴る!腰に巻いた帯の、房飾りの付いた布端が鮮やかにたなびく。堕ちゆくウサギさんその他へのダイヴ。掴まんとす包帯だらけの手指が、翻り・・・)どがしゃぁぁぁああああぁん!!!(・・・狭い部屋に轟音) [Thu 5 Aug 2004 14:22:26]
◆アーサー@宿 > ... ねーェ? ( 暑ィンだ。ほんとゥ。げっそり ) こンなン,カラダ熱くなるなンて知らなかったンヨ ... ゥ。おれっちの熱じゃねーのに ... やっぱ,ノーミソ熔けねェ? ( 不安げに問ゥも ... びく!と長耳が立つのは喚きコエに! ) だーァ!暑ィのに,メシなンか食えねェンヨ!口を動かすのも億劫なン!てか ... ( ワンコが! ) マハラジャ!!! ( ぎょ!と目をひん剥き,とっさ ) ほーら, ( ガシッ!! ) 取ってこぉぉぉぉぉぉいッ!!! ( マクラ代りのクッションを投げンッ!!!曲線を描くソレに ) ... ! ( ワンコ,ぴくん!と。思わず ... 口を離シ,クッションの方へ! ) クロイノ!!!! ( コエを上げン!痛みに掠れたコエをッ!果物が ... 宙を舞ゥ!イマがキミの体裁きを見せるトキ! ) [Thu 5 Aug 2004 14:12:03]
◆リシィ > ・・・暑いな。(ひっそりげんなりうっそり、頷いた。民族衣装の内、背筋を汗が滑り落ちる)アァ、そいつはそうだろうな。保温機能ばっかあっても、な(砂漠に生まれていたらば、無駄に過酷な条件には強かったろうが。何せ雪深い地のエルフ、か)ええい、我侭を言うな!折角ろくろく喰わねえお前に無理矢理食わそうと!って馬鹿野郎、動くなっつってんだろう!(迷惑な事を喚き返す傍ら、暇そうにしてたと思ったら。)あ?(犬、徐に)あーッ!!!(するりと、さも彼のものであったかの如く。ウサギさんが攫われた!) [Thu 5 Aug 2004 14:06:50]
◆アーサー@宿 > イヤってゆゥか,暑ィ時にはちょっと ... ( シセンを逸らす。暑ィ時はネ。して,続くコトバに, ) いンや?おれっちはスキなンヨ? ( ケケ,とか肩を震わせ ... 飄々と ) てか,おれっちこの暑さ逃す機能が無ェンじゃねーかって思ゥンヨ。ぐへーェ ... 夜が涼しィのが救いなンネーェ ( 熱気が溜マル。ドコからジブンだか分らなくなる。汗だけが ... 輪郭をなぞる。うだるような暑さ ) クロイノのお口はデッケェからオッケーかもしれねェケド .... てか,パパイヤはお口の周りがかゆーなるンヨ! ( くわッ,と抗議せン!ゆるり,腰を浮かし,テーブルの方へと行かンとするも ) ぐへ! ( する,ダケだ。サッキので,肋骨がモロに痛ェ ... !悶絶するコチラに構わず ... ワンコは ) あ!マハラジャ! ( 果物の方へゴーゥ!鼻先をソレに突っ込まんとする勢ィ! ) [Thu 5 Aug 2004 13:57:36]
◆リシィ > なんだそのツラは。イヤかこの野郎。(何をもって分けるのか、経験薄のこの子の基準をば是非お聞き・・・別に要らんが。)暑いけど、サ、(そうして、安置すれば身を起こし)なんだってそんな、塩かけた菜っ葉みてえになるんだってハナシだよ。なんてテンションだ。(褐色肌の連中の夏はそりゃもう、夏なんであった。今日も、暑い。その温度を映したような指に、白くひやっこそうな指が触れては、あ、と片眉を胡乱げに跳ね上げ)教わったサ。女将サンに、さっきまでずっと。ちぇ、パパイヤに齧り付いちゃあいかんのかっていうんだ(そういう訳で、静物と化しそうなそれらは皆女将の作品である。男のやったのは、皆身を剥かれるかブツ切りになるか色々していたから) [Thu 5 Aug 2004 13:51:15]
◆アーサー@宿 > あーァ,タシカに ... クロイノは攻めなンネェ ( ナニを思い出してか。げんなり頷くも, ) クロイノは暑くねェン?カラダのナカに熱気溜まらねェの? ( コッチは,ユビの先まで暑ィ。のぼせるみてェだ。舌を出すシグサは ... 傍らのワンコとシンクロしていた。ウォーターボーイズ ) てか .... ( 歯切れ悪ィコトバに。じょじょに沈み行く痛みを堪ェ,眉を胡乱に ... ) なンヨ ... ? ( ナニしましたか,アナタ。して ... ) .... 。 ( テェブルのウエの,深ェ皿。蒼が深ェソレに白で象やヒトの絵が ... ) ... 。 ( 現代美術のよなソのクダモノとカレのウデを見比べ ) クロイノ ... ( 溜息を。そっと隻ウデでカレの包帯に触れ乍 ) あンさ, ... おれっち,喜ばせて楽しィン? ( 呆れたよに,俯くも。ワンコのシッポみてェに長耳は正直 ) 捨て身のネタはやめンさいヨ ... ゥ。痛ェッショゥ?コンド, ( はふり,と笑ッテ ) 果物の切り方,教えてあげるン。ウサギやンとか ... ( けた,と肩を揺らシタ。ワンコが,シセンを果物に。口の端がまぶしい ... ) [Thu 5 Aug 2004 13:41:38]
◆リシィ > 俺は攻める方なのにな・・・(激しいよな、とか、妙に同調。誰もが流され翻弄され、彼が飽きて去るまでされるがままになるのだ。それはともかく、常時臨戦態勢の犬を横目に。元の体勢へと抱き起こしつつに)あーあ、水かぶっちまって。マ、乾く頃には涼しくもなるだろうサ。っは、ノーミソなんざ早々熔けて堪るか。(手は大袈裟に白く覆われ、ぴり、と痛みを)・・・・マ、そのう・・・動くなってば、(歯切れ悪く)ヒトには出来る事と出来ねえ事があるってことだよ。(置かれた果物は綺麗に一口サイヅ。) [Thu 5 Aug 2004 13:34:35]
◆アーサー@宿 > マハラジャの愛って ... 激し ... ッ ( 涙が滲ンだ。コシコシ,と服を捲ってカオを服。覘くヘソに包帯に ... ワンコが舌を突撃しよゥとして ) ... ! ( アイボーの牽制にそろそろ,シッポを巻イタ。大感謝。踊るカレにはダレも勝てねェ ) てか,なン。風が熱ィッショゥ?死ぬホド ... カラダ熱ィンヨーゥ。ノーミソが熔けそゥなン ( して,抗議をヒトツ。慣れぬ地ダカラか。傷のせいか。背に回されたソレに,ひく!と長耳が立てば ... ワンコもぴくん!とシンクロを ) てか ... どったン? ( 長睫毛を,しぱり ) けが ... ( コエは細く。ケレド,じわりとソの事実が染み込めば ) してるンッ?! ( ぎょ!と身を起さンッ!確かめんとし, ) ... ! ( 傷に 響イタ。ぱくぱく,と酸素不足の金魚。ワンコははふーと鼻息 ) [Thu 5 Aug 2004 13:26:35]
◆リシィ > (全方位無差別攻撃。緑のも赤いのも白いのも漏れなく大撃破)・・・・(くぅ、とか涙を拭う風情。今日もまた、犠牲者が出てしまった・・・殉職者に敬r(略))待て待て、此処はアングリマーラだ、オヒガンはまだ先だ。マハラジャは確かに、強大だが!(傲慢たる男も認めるニュータイプ)しっかしこんなお前、陽も遮ってるってのに、暑いって事はねえだろう。傷、開いてねえか。折れ直してねえか。(微妙な体勢に、手を貸さんと。犬を横目で牽制しつつ、背へ廻らんとす手はなんでか包帯だらけ。傍らの低いテーブルに深皿を置く機械の指もまた、細かな傷) [Thu 5 Aug 2004 13:20:38]
◆アーサー@宿 > ( きゃっふーン,と退けられたマハラジャ 犬科 ♂ ... マダ遊ぶ?マダ遊ぶ?ってカオの脇でヘヘッとか笑ゥ。シッポぱたぱた,ベットのウエ ) .... あァ, ( 涎のカオは,ぼんやりと ) ソコに, ( 呟く ) ソコに居るンだね .... ( テンジョーに向かって,ゆった。銀河の藻屑風味。ぺしょン!とあんよが水面に落ち ... 花弁が波に遊ンだ ) ..... てか,も,クロイノ ( ゆるり,焦点の合わぬ瞳で ) 暑ィし ... 痛ェし ... 死,死にそ ... でつ ( カラダに,熱がたまる。どーして夜肌のヒトタチはこんなにゲンキなンだろゥ。身のうちに,月の冷たさを宿すからだろゥか ) [Thu 5 Aug 2004 13:11:44]
◆リシィ > (この暑いのに、褐色肌の脳味噌きんに君もふさふさ尻尾の犬も元気なものである。もう、あり得ん程。)乗るな!窒息攻撃はどうでもいいが、ソレに乗るのはちょっと待てーッ!(敗者の一人も、思わず譲歩案。ソレでまた流血でもされようものなら普通に笑えん!すっかりおかあさんめいていた。)ブレイクブレイク!(誰かヤツを止めろ!帝国の兵のような幻影を背負いつつ、片手で足りる体重を退けんと。胴に手を差して、ひょいと取り除けん。このリーサルウェポンめ!) [Thu 5 Aug 2004 13:05:59]
◆アーサー@宿 > ________..... ( いっそ,痙攣 ) あああああああああああ.... ( ずっしりと重ェワンコの四肢。コレが愛の重さかしら?シンゾーが痛ェ ... コレは恋? ) ま,は,ごぶ! ( 浅ェ水面に下半身を浸し乍 ... ベットのウエに倒れた模様。ベロベロ,とカオ中を嘗め回す桃色の舌ヨ! ) ゃ ... ァ! ( 涎ガ! ) だ, め ... ェ! ( 死にそゥだ。鼻とか口とか、瞼とかもゥ容赦無ェ!この攻撃に耐えられるのは赤い彗星くらいか!ワンコの尻尾は扇風機ッ!スイッチ・強ッ ) [Thu 5 Aug 2004 12:59:21]
◆リシィ > (桃色の舌を出す小さな口中よりは、果物の香。雑食もいいところの贅沢な名誉家主は、いちいち客に遊べとせがんで廻るのだった。その眼差し、現在負け知らず)だぁれが送受信フリー・・・て、(未だ揺れるそれを掻き分けて、顔を出したのは男であり。犬を追うた格好)あ?(片手に一口サイヅの果物を盛った深皿なぞ持って、涙を呼ぶ再会シーンを・・・嗚呼、水飛沫のエフェクトが綺麗だ)―――(そうでなくて。)コラー!!!マハラジャこの野郎!離れェエイ!(焼餅であったなら可愛らしかろうが、傷に!傷に障る!) [Thu 5 Aug 2004 12:54:57]
◆アーサー@宿 > なンヨーゥ。クロイノ。自慢げに見れびらかしてる銅線みてェなので,会話できるッショ ... ゥ? ( このウッカリさん☆とか,ゆゥみてェに。ソレでもだれぇとするのは ... やっぱ,暑ィ。北では知らねェ。原色と太陽のセカイに ) うっはーァ!マハラジャ!マハラジャ!カモーン! ( 隻腕を広げて,おいでー!とか,散歩に行くみてェにゆゥから ) げ ... ?! ( ワンコもオオハシャギ。タッ!と駆け出シ ) あ,ちょっち,たン .... ( バッ!と飛び上がらン!ベットの縁に座るジブンにッ ) ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!!!!! ( バッシャーン! ) [Thu 5 Aug 2004 12:48:17]
◆リシィ > 出ても会話するかっ!(簾越しに、ツッコミをば。ちなみに、アイツ退治の際も煩く喚いているのは忘却の彼方だ。)あ、この、馬鹿犬、コラーッ!(そうして、負け犬の遠吠えに続いて、も一つ動きが訪れる)しゃら(扉代わりのそれを掻き分けて、黒ッ鼻がにょきりと現れた。その下、何ぞ不穏にもぐもぐと口を動かしながらの登場である。脛ほどまでしか大きさの無い、右耳の僅か折れた名誉家主。のこのこと水鏡のたゆたう傍へ近寄ってゆく) [Thu 5 Aug 2004 12:44:05]
◆アーサー@宿 > ンぁ? ( サラに,マヌケ顔。びりびり,と北の者には慣れぬ熱気を震ワセル ) なン?クロイノ ... ぉ? ( スットンキョーなコエを ) どったン?親戚 ... イヤイヤ,ホームスティでも出たン? ( 言い直してもゴキのコト。呆気に取られて問ゥ。スコシ,大きめに ... あァ。でも肋骨に響くカラ,細ェコエは ... シカシ, ) ハッ! ( 長耳がぴくン!と跳ね上ガルッ!この息遣ィ!コレだけで相手が分るホド ... ッ ) マハラジャ!マハラジャ!!! ( ワンコにラブーだったッ。呼ばン!踊るよに,カレに纏わり付いているだろゥ,クリクリおめめの憎いヤツ! ) [Thu 5 Aug 2004 12:37:56]
◆リシィ > (高温多湿の地ゆえ、家屋の造りは矢張り如何に熱を篭らさんかといった工夫が為されている。扉代わりに、簾か暖簾のような目隠しだけが掛けられているのもその為である。・・・音丸聞こえがどうのとか、此処ではどうでもいい事なのだった)いっででで・・・このっ!(暫くの嫌な沈黙の後、何とも近所迷惑な声が届く。徐々に近付くも、狭い屋内で難儀するかのよう)纏わり付くなというんだ!これは貴様の胃なんぞに収まって良いもんじゃねえ!(しかし、男の声と言い争うべきもう一つの声は、犬の息遣いである) [Thu 5 Aug 2004 12:33:10]
◆アーサー@宿 > だみだーァ ... ( ロレツも回らんぐったり具合。保存が悪ィマグロに似てイタ ) あっつーィ ... 満開暑 ... ィ ( 布団になんぞ,寝てられン。ぴッ,と水を蹴れば桜貝みてェな爪が濡れてキラキラ。眩しくて細めた双眸 ) てか,風が熱ィンヨ。風が! ( ぱっかーン,とシゼンに口が開く。マヌケ面はしかし ) ッ?! ( 驚きに,ガチ!とか ) ____... ッ! ( 舌噛ンだ! ) だ,の,う!? ( 隻腕で抑えるも,傷に響き悶絶モノ!長耳が脅える兎のよに,ひくひくと ) な,なン?! ( ユカに,ちみっと零れた水滴。びくびく,とオバケ屋敷の心地でシセンを ... 廊下。扉の方に ... ) [Thu 5 Aug 2004 12:26:20]
◆リシィ > (陽光の木漏れ日より鋭く歪なのは、銅の鱗の鈍い反射の故だろう。細かな光が乱舞する室内。それでも眼を刺すほどでなく・・・――水鏡が歪んだやもしれん。床を伝わる衝撃に) [Thu 5 Aug 2004 12:23:53]
お知らせ > リシィさんが入室されました。 『(廊下から) がたたっ! (不穏。)』 [Thu 5 Aug 2004 12:21:32]
◆アーサー@宿 > ちょー熱 ... ィ ( ダイナシである ) [Thu 5 Aug 2004 12:18:07]
◆アーサー@宿 > ( 熱風が,窓飾を揺ラス。暖簾みてェなソレは銅の鱗を連ねたモノで ... しゃららン,と陽射しを反射シタ。風は,四肢に熱ダケを溜めるモノで ... 今日は外には出れないねーと香を変ェるオジサンがゆって笑ゥスガタが蘇リ,目を伏せれば, ) ちゃぷン ... ( ベットのマエには波紋と花弁の絨毯が。大きく,浅ェ桶のナカで ... レモンのカオリと赤ェ,原色の花弁の芳香。浸したあんよがぴりり!と冷てェ。お風呂とか,洗濯物に使ゥソレ。水面に ... 覗き込むジブンのスガタが映ッタ。花弁を髪に飾ったよゥに見ェル。波の乱反射に,雪肌は月光に濡れるよゥで。夢みるよにうっとりと瞬きを。淡く,唇を開き口にシタ ) [Thu 5 Aug 2004 12:17:50]
お知らせ > アーサー@宿さんが来ました。 『( たゆたう花弁に ... )』 [Thu 5 Aug 2004 12:09:54]
お知らせ > アーサー@宿さんが帰りました。 [Tue 3 Aug 2004 16:54:10]
◆アーサー@宿 > ずけェンだ,コトバも想いも,クロイノは剣に託すンだもの ... ( ぽつ,ぽつ,と。雨は夜肌を濡らすンだろゥか ) お護りに ... 剣は貰ゥンヨ。 ( して,ちっこく笑ゥ。くすぐったそゥに。髪を撫でるソレが ... ほンのスコシ。背を。耳を。掠る温度に,ソのタビに。なンだか,アホみてェに泣きたくなって ) ... ケド, ( ゆるり,再びカオを近づけるのは ... 夕暮れの内。部屋が燃えるよな色彩のナカで ) 愛は,リシィが頂戴ヨ? ( ソのカゲが,交わったかどゥか。ソレは夕陽だけが,知ってイタ ) [Tue 3 Aug 2004 16:54:04]
お知らせ > リシィさんが帰りました。 [Tue 3 Aug 2004 16:52:31]
◆リシィ > (傾いた西日を受けて、一層燃えるよに。銀がちかりと瞬いて) [Tue 3 Aug 2004 16:52:29]
◆リシィ > (何時でも。己の届かぬところでも、この剣が護ってくれたらいいと。そう、願う。どうしても、不器用な口は伝えてはくれないから。己は、お守りにはなれないから。) [Tue 3 Aug 2004 16:51:14]
◆リシィ > (銀雫が、ひとときだけ繋いで、切れた)うん。(名とともに。額をつける間近な距離で、涙はこっちへ降るんだろか)阿呆だよ。(それもまた、あっさりと答え。)俺は、そんくらいしか、てめえの身を護る方法も、誇る方法も知らねえんだ。それで、俺が勝手に、お前にやる。(己となる剣を捧ぐ。)分かってる、お前は刃なんかで繋ぎとめられやしねえ。(剣では、護る事しか出来ないから。護れる事が出来るから。己が居ると共に、何時でも。)・・・お守りだよ。(あやすように、宥めるように、髪を撫でた) [Tue 3 Aug 2004 16:49:34]
◆アーサー@宿 > ふ, ぁ ( 戦慄くよに,呼吸を ) ン ... 。 ( 離れた唇。舌が麻痺するのは ... カレのソレのカンショクにだろゥか。カミサマ,愛の味を教えてクダサイ。味わゥコトを教えてクダサイ。生きるのに,ソレはアマリに大きすぎて短か過ぎるカラ。長く,愛を伝える呼吸法を, おしえてよ ) り ... ( 涙が零レル。止め方を知らねェから,アリスは海に溺れたのに ) し ... ィ ( 握り締めた刃。額はカレのソレにくっつけよゥと ) アホだ。 ( アッサリと ) 刃なンかで,信じさせねェデヨ。キミが永く,あたしを映してくれるなら ... 刀身なンか要らねェヨ。リシィ,リシィ, ( ノドが,コトバのタビに焼けるよだ ) あたしは,もゥ ... ロザリオを探してねェヨ? ( どうやれば,伝えられるンだろゥ ) あたしは,イツでも ... キミの掌を握ってるから ( ヒトツしか無ェ掌ダカラ。フタツなンか,追ねェンだ。ヒトツしか無ェ掌はイツだって ) .... 梟の子。アーサー・C・クラークは,リシィ,イツでもキミの .... 。 ( コトバは,ほら。風が運ンだ香のソレに ... 雑じって,熔けて。聞こえるのはきっとカレだけ ... 愛してるよ。熱ダケが伝ェる ) [Tue 3 Aug 2004 16:41:15]
◆リシィ > ――ぁ(あんまり突然な、順序すっ飛ばしで。受け止めた感触は余りに、柔らかくて。壊れそうで。・・・それでも、傷を意識するものだから)・・・ロ、(呼び名を。呼ばんとし、合った眼はいっそ呆気に取られているのだろう。それだって中途で奪われてしまう。蒼と虹彩とを、見透かすその前に)―――ン。・・・・・――ッふ(体温を。想いの分だけ上昇する熱を、抱き留めた。剥き出しのそれに、奪われるまま。喰われるまま。痛みの欠片も与えんその感触に、絡みつかせ。その先端を淡く甘く噛みすらして、応え。息が、出来ん) [Tue 3 Aug 2004 16:32:36]
◆アーサー@宿 > .... ( イッタン,離した唇は。表情は,なンだか粉雪を見上げるよなソレで。水彩絵の具の色彩は, ) _____.... 。 ( なンてカンジョーか,確認されるマエに再び塞がンと。コンドは .. 深く。稚拙な,稚拙過ギテ,欲望とか感情とか,含めるコトが出来ねェソレ。柔らけェダケの舌が,コトバを紡ぐ以外のコトを ... 繋げるコトが出来るのカシラ。愛しさは,切なくて。愛するアイダは,コキューが出来ねェから ... 切なく眉を顰メタ ) [Tue 3 Aug 2004 16:23:02]
◆リシィ > さあ、それに口付けしてサ。(促すように、或いは誤魔化すように、戻る口調。微妙な早口がその証)もしか、それでなきゃあ・・・(喉に、刃を。発しそうになった唇は、落ちてきたからだに。降る柔らかな温度に、塞がれた。儀礼のそれでもって、刃に口付けるよりずっと、温かく。息を奪う。思わず腰を浮かし、受け止めるように抱きとめて) [Tue 3 Aug 2004 16:19:17]
◆アーサー@宿 > ( 剣より 口付を キミに ... ) [Tue 3 Aug 2004 16:15:10]
◆アーサー@宿 > ( 人魚姫が,あの夜。どンな風に短剣を握ったか,想像出来ねェで居ル。こンな風に,ユビを硬くぶきっちょな間接を白くしてたンだろゥか。食いしばった歯に,涙が瞳を濡らしたンだろゥか。ソレならきっと ... 物語にならねェ。涙は視界を歪ますカラ。静止のコトバも聞かず.... ) .... 。 ( 刃をカレに ... 違ゥ。ソレは,四肢ゴト。カレに抱きつかンとッ。ソレは .... ソの唇に,淡く痕跡を残すタメ。呼吸を捉えるよに ) [Tue 3 Aug 2004 16:13:46]
◆リシィ > (忠誠でなく、主従でなく。ただ、使い捨てる事しか知らない剣を己とし、傍にと。ただ、その身を護れればと。そんな事、何時もの最悪に砕けた標準語でなんて、云えないから。何時も一緒になど、きっと居られない。故に。)・・・起きるな。手先だけでいいんだ。(ニィ、と悪戯成功のそれみたく。笑うも、動く身体に焦る。瞳ばかり、真摯に動きひとつひとつを追うのだけど。顎を僅か、上げ。銀光越しの蒼に眼を眇めた) [Tue 3 Aug 2004 16:08:58]
◆アーサー@宿 > ___________..... ( ぽかーン,って。口を。寝ぼけたカオで。仄かに暗ェ室内で,白目が僅か青みがかりカレの赤銅色を ... 海に封じられた銅貨色にシタ。コエは水煙草の紫煙よりも細く,優雅で,蔦よりも確カ。編まれたコトバは .... 心 臓 を 掴 ん だ ) .... ぇ? ( ノドが,引き攣ル。脳内で,置き換えるコトバ。訳を間違えたのか。イヤ, ) え? ( ソレは,無ェとサソリの心臓に知ル。薔薇が星になるなら,きっとこんな色だろゥ ... 短剣 ) み,未来って .... ( ソレが降り止まぬ雪だと,知っているのか。きっと ... あァ,カレは ) ___... 。 ( ゆるり,と握るのは短剣。傷を抱いた四肢を起ス。布擦レのオト。刃のサキにはカレが在って .... ) [Tue 3 Aug 2004 16:05:12]
◆リシィ > (軽口は、後回し。いや、己が出来んのか。此方の早鐘が高鳴るから。悪戯をする直前と同じ)――ス ラァッ・・・――(応えるは、抜刀の。曇りひとつない銀光が眼を醒ます。男が何時も使うのとは違う、細身の、女持ちの両刃。柄を握れど焔の具現は、隠れることなく)―(口を開けば、変わる口調。ことばそのものが、変わる)リシヴィッダ=ガヤ=スーリャカントより、吾が背の君たるアーサーへ、吾が守護たる剣を捧ぐ。(標準語には、ついに訳せなかった口上。砂漠のことば。誓詞を浴びて、抜き身の剣と鞘とが並んでシィツに横たわる。)吾が捧げ吾が身とせん此が剣、すなわち君が生命と御身とを未来永劫おん護り奉らん。(剣を捧ぐことば。寝台脇に跪き、片膝を立てて。嘗ては、賭け事や冗談でしか述べなかった詞であったけども)もし吾が剣に信ずることあたわずば、ただいま其の刃を持ちて、わがいのちを取り給え。(朗々と、口上。しかしそれは冗談などでは無くて) [Tue 3 Aug 2004 15:56:13]
◆アーサー@宿 > らじゃ ... ァ。ココロのナカでゆっておくン ( 肩を震わせるよに ... 出来ればいいケド。ソレは傷に出来ねェカラ。シセンはカレの笑み ... きゅゥ,と眉を顰めるのは怪訝に ) .... ( メエノマエに,十字架のよに見せられたソレは ... イッシュン,圧倒された。禁断の果実に刺さるよな。玉座の近く。施された細工のよな。闇ヨリ,ソレは明かな ... サソリの心臓 ) なン。どったン? ( ようやっと,コトバが ) クロイノ,短剣変えたン?似合ゥンヨ? ( ゆるり,双眸に広がる喜色 ) [Tue 3 Aug 2004 15:41:41]
◆リシィ > そういう事にしておけ。チャバネスメルなんざ、笑えん(勿論、今度云ったら云ったで普通にゲンコをくれる気である。病人にだけは優しいタイプ。近頃、その傾向が顕著である。相手の反応が、どうであれ。それが想いの分だと、気付くものか)・・・ああ(ちょっとな、とでも続きそうないらえと、少しばかり、先の君の顔のような悪げな笑みを。其処へ固定されていたらしい何かをもぎ取り、蒼の眼前に晒す。――短剣。あかがね色の革張りの鞘に、剣先と鍔元に細かな蔦模様細工の金具。場所に反して、西の国の紋様である。鍔の中央には、燃えるような。焔を湛える玉石が燦然と)――Anok、(男の唇を零れ出たのは、異国のことば。掠れて、ひとつ咳をした) [Tue 3 Aug 2004 15:34:54]
◆アーサー@宿 > ンじゃァ,太陽のカオリ? ( けた,と笑ゥ。離レタ,肌のカンショクに .... 死ぬ,かと,想ッタ ... ヒトは,なンどココロが壊れるンだろゥ。壊れたココロをまた手作り。コンドはキミに届くカタチに。 涙が,出そゥで。イッシュン,呼吸を飲み込ム。泡みてェな味がシタ ) ンぁ ? ( ケド,続いたコトバに怪訝そゥに ) ベツにいいケド ... 眠くねェシ。てか,なン?どったン? ( ベルトのオトに,しぱ,と瞬きを。カレのイヤリングが揺れるサマが ... 薄暗ェナカで,酷く静かな残像を。神秘的ダカラ,物語を聞くよに息を凝ラス ) [Tue 3 Aug 2004 15:25:13]
◆リシィ > (一度、一緒に倒れ込むかのよに肌を接して、身体全体で僅かな衝撃までも緩和する。幼い仲間と拾い子を育てる時にだって、そんな事、やったかどうか)ゴキのカオリとか云ったら、承知しねえぞ。(そうして、眼が合ったのはふぅと離れたとき。蒼の石と、夜の石とが名残惜しげにぶら下がった。今はクルターでなく、馴染んだ服である。その黒衣にも紛れぬ、眠れる煌き。傍へまた座ったらば、腰の後ろ、ベルトへ手を遣った。かちり、と硬質音)・・・悪い、まだ、寝るのは待て(本当はこのまま、水を飲ませるなりして寝かしつけたいのだけど。) [Tue 3 Aug 2004 15:20:01]
◆アーサー@宿 > そ, ( 脅ェるンだ。覚えてる。カラダが。抱きかかえられ,まるで,ナニも無かったかのよに放り出されるカンカクを ... ロザリィ ) そゥだネェ ... ソの,オホシサマみてェなセカイならいいネーェ ( キレェだね。カレの体温で映ったセカイは。歌声は。カオリが酷く近ェ。シンゾーが,ばくばくゆって ... 痛みと熔けて,交ジッタ ) てか, なン ( 口許が綻ブ。鼓膜を直に震わすよな低音に ) リシィのカオリが移りそゥなンネーェ ( この珠の。星の名をつけられた香が ... マクラのカンショクが頭部に。優しィ仕草に,雪の出所を探すよに ... カレの双眸を見上ゲタ ) [Tue 3 Aug 2004 15:11:17]
◆リシィ > (移動は、僅かな距離だ。寝台は狭く、その傷付いた身体でずらせる程度の。それだけでも、上体のみそっと抱えあげるだけでも、なんてびくびくと、いっそ怯えに似たものを抱いてしまうものか。手を伸ばされるも拒む事無く。落としたりは、する気も更々ないのだ)そいつは、そうだ。(喉震わすような笑声が伝わろうか)・・・アァ、そうだな、そいつが、(赤子にそうするように、元通り横たえんとしつつに。声はしかし紛れるほどに低く低く)こんなにきれいだったらいい。(一人ごちるように。それだって、息のかかるほどに近ければ聞こえてしまうんだろう) [Tue 3 Aug 2004 15:06:20]
◆アーサー@宿 > ン .... 。 ( くン,と頭皮が引っ張られる微かなカンショク。そンな,なンだかあっさりと,いっそ切ねェカンショクに ... 双眸を細メル。ナゼだ。なンで髪には神経が無ェンだ。ノドにカンジョーが詰まったカラ ) 違ェッショ?とんでもないモノをテに入れるンデショ? ( 王になりたいと,ゆゥキミは。吐息ダケが,潤って熱を含ンで,唇を焦がシタ ) てか,う,おぅ?! ( メノマエで,揺れる月の蒼。深ェ蒼。黒に近ェホドの蒼に ... イッシュン,布団と背が離レ,反射 ... テを伸ばすのはカレへ ) [Tue 3 Aug 2004 14:58:09]
◆リシィ > (シィツに広がる大海の如き海色に、ふらりと手を伸ばす。)ハ、ハ、(ひとつきり。ひと房だけ。そっと、梳くように撫でん)そいつはまた、とんでもねえモンを貰ったもんだ。(星々の、馨の、歌声の溢れ出る。欲張りすぎたそれが、よもや、こんなにまでやさしいものになるものか。眺めて、眠る間際に少しだけ、泣かせるような。潤わすような、涙で)気に入るも気に入らんもねえよ。・・・・ってオイ、そんなツラするない。(やせ我慢と決め付けて。乗り出したなら、眼前にそれが揺れるだろか。胸元。ずれた身体を、元の楽な体勢に戻さんとする) [Tue 3 Aug 2004 14:53:28]
◆アーサー@宿 > .... デモ, ( 口を離ス。ユビが鎖にお別レを,マクラに戻る気力が無ェから .... フトンにとすン,と。サキホドのアイボーが居たアタリに着地 ) ホントーなンヨ? ( そゥゆゥ,物なンだ ) コレはクロイノの宇宙ダカラ ... 手に入れる世界は,どンだけ広ェンだろゥネー ( ひひ,とかちっこく笑って見せる。細顎を引き,涙はほら,長睫毛に銀ビィズ ) コレくれェは,傷に響かねェよーゥ ( ウソだ ) まーァ,クロイノが気に入ってくれたンなら ... 頼ンだかいがあったンヨ。灯カワリにもなるッショゥ [Tue 3 Aug 2004 14:43:49]
◆リシィ > 俺の?何処からもこんな、こんなモン、(こんなに、綺麗な。)出て来ねえぞ。(その魔法を映したのは君で。温度は俺ので。何にせよ、その誰が唄っているのかもささやか過ぎて分からない、その歌声は君のものだと信じて疑わないのだろう)ッハ、だぁれが夫婦だ。うだうだ云うんじゃねえよ。(四の五の言わずに付けろ、と。あり得ん程偉そうにのたまうは、項を預けながらに。最早火傷の跡しか残らん首筋に、言葉の大気がダイレクト。紺碧の石の下、とくりと一つ、響いた)あ、いけねえ、お前・・・(傷に響くのだった、と今更気付けど、もう遅い。慌てて振り向く間抜けな姿を晒しただけで。胸元で、嗚呼、そっと静かに、眠るように。睡らすように。肌と黒の衣を染むるそれらが幕を下ろしてゆく) [Tue 3 Aug 2004 14:39:21]
◆アーサー@宿 > ..... 。 ( ぼけっと口を開けて見テタ。ジブンも。星達の位置を ) てか,アレなンヨ。温かさで違ェから,コレはクロイノの宇宙なンネー ... ェ。歌声もそゥなンヨ? ( コレはカレのモノだ。カレが居なくては産れなかったモノ。カンジョーや,愛とかに似て, ... きっと,もっと位置が不確かなソレ ) ... 。 ( して, ) ぁ ... ? ( のろ,とシセンを下ゲル。鎖のオトが聞こえなかったンだ。シバラク,ソレを無言で眺メ ) あァ, ( ようやっと ) てか,ドコの夫婦なンヨ!ゆいなさいヨ!ちゃンと! ( 素で,スルーするトコロだった!とか,キーキーゆいながら .. ソレでも,通じているのが凄ェ。隻腕を伸バス。ごそり,と身をズラし唇も近づけよゥ ... 鎖に触れたなら,優しく噛ンで,鎖を繋げよゥと。手より,珠が離れれば,静かに静かに,オトもヒカリも消えていく。温もりが冷める速度は,雪の結晶の緩やかさに似テ ) ... ありがとーゥ ( コエじゃなかった。吐息が鎖を,震わせただろゥか ) [Tue 3 Aug 2004 14:29:40]
◆リシィ > (ほとり、ほとり、降るように流れる言葉を。聞いているのかいないのか、万華鏡に眼を縫いとめられたままで。母の子守唄なんぞ、聞いたことがあるなら。アァ、こんなだろうか)・・・うん(ひどく単純に、餓鬼っぽく頷いたのは、どの言葉にだろう)お護り か。(ふ、と起き上がったらば、件の蒼い石が見えるやも知れん。何時ぞや、お守りだとか云った事もあったが、さて。ふらふらと心許無い、背後の髪になどつけるよりは。)しゃら(頸後ろへ廻す、鎖が見えようか。肌の触れるところへ、心臓の上へ提げんとす。アァ、そうしている間だって。あんまり馨がやさしいから、泣きそうだ)・・・オイ。(そして何時もの、ヘルプ。鎖留めれマセン。) [Tue 3 Aug 2004 14:23:17]
◆アーサー@宿 > へェ?ンじゃ,北だけなンカシラ? ( アレ?とクッションに片ホッペを埋めたママ ) シゼンとね?一体化するタメの道具だったり,ストレスや疲レを癒す道具だったりするンけど ... いっち,サイショに渡されるハーモニーボールはネ? ( ベットが,カレの想ィの分ダケ ... 沈ンだ ) お護りみてェなもンなンヨ ... 。 ( 歌は,静かで。星が,囁くよゥだ。万華鏡はカレの手の内 ) クロイノが ... リシィが .... ( ちみっと,黙ル。ソの頭部に,手を伸ばすコトすら畏レテ。消えて,しまわないか。カレはトキドキ,切なくなるカオをする ) リシヴィッダ=ガヤ=スーリャカントが ... ( 名を,口に。メッタに口にしない,ソレをオトに ) 手に入れるセカイより ... とても,とてもちっけェし,キミが手に入れる太陽より ... きっと香りは弱ェンだけどネ ... ? ( 布を抱きしめる。痛みに,縋るよに。ダレかに縋るコトは知らねェ。ムカシから,こゥしてた。布団のナカで,蹲レ。不安や傷が過ぎ去るマデ ) イマは,コレを ... ( キミにプレゼント ) ソの蒼ェ石よりゃァ,みみっちィンケド ( カレの髪で,誇らしくも揺れる,ソレよりも ) スキなトコロにつけていいンヨ。つけなくてもいい ... ( けけ,とちっこく笑ィ ) 鎖は,長ェのから短ェのマデ,箱のナカに入ってるン [Tue 3 Aug 2004 14:11:32]
◆リシィ > (じろり、と睨んだばかりで。八つ当たりにしかならん言葉は、しかし、かき消されることとなる。)―――(星が、手の内に在った。幾ら手を伸ばしても、ぐらぐらした足場の上で獲ろうとしても、掠る事すらしてくれなかった星の、ひとつを。渡され た)・・・・ぁ、あ(寝台の側面へ凭れるように座り直したらば、今のツラは見られずに済むだろか。この、瞬間の。) ト ッ (其処から脱力するよに、後頭部を柔らかなシィツの上へと預けた。半ば呆然と、流す涙も忘れたように。つと手を伸ばしては、天上の中央、蓮の灯に翳す。迂闊に声を出したら、聞き逃しそうで。散らしてしまいそうで。雪解けの流れるよな、歌声を)――ぃゃ(漸く応えた声は、ひどく掠れていた)見たこと、ねえな。 [Tue 3 Aug 2004 14:03:39]
◆アーサー@宿 > ぐ ... ッ ( 詰まったのがコタエ。ゆおゥとした。痛くねェヨ。クロイノは。ダイジョーブだよ ... カレが望まぬコトバ達。こくン,と飲み込む。ケッキョク,金魚の尾ひれみてェに彷徨ゥシセンは ... ) クエイサーってゆゥン。ソの香り ( アイボーの夜色の肌と,沈むマエの太陽に戻ル ) おホシサマって意味なンだって。輝くンだって ... ? ( 太陽を名に持ち,太陽に届かない君へ。赤茶けた大地に広がる草原と,地平線に続く蒼を思い出ス,キミへ ) このアイダの冒険のなンヨ ... ゥ ( ノドで笑ゥ。息を凝らすのは ) _______.... ( オトが 微かに )( ソレは,珠ヨリ。静かな,静かな。ダレかが歌ゥよな ... 口ずさむよなメロディ。同時,カレのユビより温もりが移るゴトに ... 珠が輝きダス ) ちみっと,いじったンけど ... ( ほんのりと。静かに。光が,雲間から覘くよに ) ハーモニーボールってゆゥン。北では,珍しくねェンけど ( 漏れる,光。音。ソレが薄暗ェ部屋に ... 天体図を ) クロイノのトコロはあったン? ( オトとヒカリの万華鏡 ... ) [Tue 3 Aug 2004 13:53:32]
◆リシィ > (いま、己が無骨に触りでもしたら、どれだけ痛がるか分かってるから。故に、隠さんとす布を取り除ける事もせで)関係無えなんつったら、今度こそ殴るぞ。(出来ないくせにな。己はちっとも痛くは無いのに、本人ばかりにまた痛みを与えるんだ)・・・なんだと?(そうして、零れそうな銀雫湛える双眸に一度ばかり、視線を合わせて。部屋全体が香るようだ)お前が・・・?(仕舞いこんでいる蒼のマント。何時ぞや、いきなり渡されたものだったけれど、それより青く、夜より、海より尚。むせ返るようなそれを、指でもって拾う。何を、企んでいる。チェシャの笑みを上目でちらりと) [Tue 3 Aug 2004 13:46:24]
◆アーサー@宿 > おトーフは,アタマにいいンヨ ... ゥ ( たぶン。もごもご,と口にするのは痛ェンだ。素で。布を抱きしめる。痛みの盾には ... アマリに,幼く ) どーしてくれるって ... いやァ。ソレはおれっちのコトじゃナイ ... ( 逆に怒られ,寧ろ困惑ダ。しぱしぱ,と瞬きを。涙が双眸にたまるケド ... ) プレゼント・フォーユー? ( ニィ,とチェシャ猫のよに笑おゥ。枯れた蓮の声色デ ... カァテンと同じ色に包まれ,ソレは鎮座してイタ。蒼。蒼とゆゥには,アマリに深ェ色。珠 .... 薫りのモトでもアッタ ... ) 手に,持ってみてヨ。面白ェヨ .. ? [Tue 3 Aug 2004 13:37:56]
◆リシィ > (溢れるかのよな馨の奔流に、眼を細めた。くらくらしそうだ。一層あやしそうに、ひぐ、と無意味に鼻を啜り。夕陽より尚鮮やかな朱のカァテンを引かん) [Tue 3 Aug 2004 13:33:18]
◆リシィ > 精々豆腐の何丁だろうな、お前のは。(もういっそ、力無く。誰か、この子を止めて・・・豆腐頭同士の諍いは止まらんから。)!!!(その片割れ、見事に引っ掛かりかけてびくりと手を止めるも)っち、だから云っただろう、馬鹿め!それでまた開いたりしたら、どうしてくれる。(誤魔化しとか、色々含めて、矢張り怒鳴るような口調になってしまうのだから。全く、やさしくないもので。思わず傍へ座り込んだ姿勢、そのままに)うン? [Tue 3 Aug 2004 13:31:42]
◆アーサー@宿 > うけけけけ!クロイノやン?コエはショージキなンヨ ... ゥ? ( アホの子が居タ。性格が性格ゆえ,弱弱しくなンて出来ねェヨ。クララ ... どゥして,車椅子を立てなかったンだろゥ。走り寄って,抱きしめる方がいいのに ... ベットの距離 ) シツレイな!おれっちは,アタマのナカも一丁前なンヨ! ... あれ?じゃァ,合わせると二丁前なン? ( 格が下がっている感が否めナイ ... くり,と双眸を動かすも ) うわ! ( コエを上げンッ!驚かさンと!しかしッ ) ぐえぇぇぇぇぇぇ ... ( 吐血の勢ィで,痙攣。フツーに肋骨が!心臓が!転がるコトも出来ねェ鈍痛 ... 箱を開ければ,サイショに届くのはカオリだ。爽やかなフレッシュ・グリーン・ノート ... 。ベルガモットなどの柑橘から、ゼラニウムのグリーンやラベンダー、セージなどのハーブに。ラストはシダーやムスクが穏やかに広ガル。風にのって,花弁みてェにスパイラル ) .... 見れば分るンヨ .. ゥ ( 細ェコエ。中身は ... 布で覆われてイタ。朱色の布で ) [Tue 3 Aug 2004 13:25:34]
◆リシィ > ねえよ、全く!これっぱかしもな!(嫌な笑い声!その声だって、余り大きく発させたくないというのに。何時もの調子が仇となる)ッたく、サ、どうなったって減らず口だきゃあ一丁前なんだからよう(そうして、少し安堵するのだった。アァ、何時ものだ、と。其処に何が含まれているかも、分かりはするのだけど)はァ?(手の内のそれは軽く。箱の方が重いのか)俺がか?・・・なんだってんだよ(呼吸を通ずパイプか何かと思ったものだから。怪訝そに、そろりと。鼠でも飛び出しやせんか) [Tue 3 Aug 2004 13:19:20]
◆アーサー@宿 > げへへへ,またまたーァ。クロイノはココロあたり,あるンと違ゥン? ( けけ,とか。笑ってみせる。ダイジョーブだよ。笑ゥタビ,心臓に杭を打ち込まれるみてェダ ) く,食っても消化するトコロが無ェキブンなンヨ ... ォ ( 夏に負けたコドモみてェなイイワケだ。もぞ,と片方のホッペをマクラみてェなクッションに押し付ケ ... ) ... なンだと思ゥン? ( きっと,ソレは軽ィンだろゥ。驚くホドに。あの,蒼ェ薔薇よりも ... ) 開けてみてヨ ... 。 ( 天蓋の内側デ。息を凝らし,見つめるコドモみたいな ... コエ。ほンのスコシの,笑みを含ンで。鍵はナイ。木箱ダ。夜色の掌に近ェ樹の色 ) [Tue 3 Aug 2004 13:14:00]
◆リシィ > 誰のカオリだってんだ、そりゃあ!(何時もの、ひんやりとしたあの感触ではないのだ。鼻息噴くも、不機嫌面。矢継ぎ早に問われるも、まあな、とか、曖昧に誤魔化すだけで。褐色の肌は隈だって隠してくれるのだから、便利なものだ)喰っとけよ、水だってちびっとしか飲まなかったんだしよう、・・・あ?戸棚?(のそり、立ち上がっては。低いチェストの、飾り彫りを施した引き出しを開ける。成る程、飾り気も何も無い箱が入っているけれど)・・・これか?なんだ、ヘソクリかよ。 [Tue 3 Aug 2004 13:09:17]
◆アーサー@宿 > シツレイな!ゴキのカオリとかよりはきっと ... ッ ( 妙に力説するのは,ナゼかしら。ユビサキのカンショク。ザンネンだ。熱にふやけたユビは ... 正確なソレを伝ェてくれなかっタ ) クロイノ,二日間ヒトリボッチにしちゃったンネーェ。ちゃンとメシ,食えてたン?酒は控えてたン? ( 修学旅行から,帰ってきたコドモに問ゥよゥだ。どっちが ... 旅だってたの? ) うっへーェ?オカミやンには ... お礼をゆわなきゃ。てか,食欲ねー ... ェ ( タダシク,ゆゥなら胃の感覚が無ェ。眼球ダケで,ソレを見ル。赤ェテーブルクロスは,オカミやンが若ェ頃に編ンだモノだと聞ィた。リコリスが,咲いている ... ) ぁ ... 。 ( して,思い出ス。あの日,しよゥとしていた ) ... クロイノ。クロイノ。戸棚の二番目に,箱あっから取ってくれネェ? [Tue 3 Aug 2004 13:02:59]
◆リシィ > 売りモンにならねえよ。(反面、此方は面白くもなさげに。頬に触れられてはされるがままに、少し垢じみた、汗っぽい肌に触れるのだろう)二日ぶりだ。記憶なくす程、何をやっているというハナシだ、この野郎(端から見れば。それこそ、今にも怒鳴り出さんばかりの顔をしているのやも知れない。鼻の頭に皺が寄っている)さぁーな。・・・そういやお前、ろくろく飲み食いしてねえだろう。女将サンから果物貰ってる(それも、昨日貰った分は駄目になってしまったが。少し眼を逸らしてみたなら、低い卓に薫り高いひと皿が載っているのが分かるだろう) [Tue 3 Aug 2004 12:58:01]
◆アーサー@宿 > おれっちのカオリがする香なン?なンか,こー,きっと高貴な ... ( ふ,とか。ちっこく笑ってみせる。ヨユーみてェな。枯れた蓮色のコエで ) いやァ .... ( 届くカシラ?ソの夜色のホッペに?沈む太陽色が近ェ。燃えてしまわないか,不安ダ。ソレでも,安堵がアッタ。表情が,見えるもの ) ヒサシブリだなーァ,とか。思ったン。ヘンねェ?記憶が泥ンとこしかねェのに ( 衝撃が強すぎて,ソの前後がブレてしまゥ。けた,と肩を揺らせば ... 痛ァ!とか呻き ) ... ンじゃ,怒ってるン?クロイノ [Tue 3 Aug 2004 12:50:01]
◆リシィ > そりゃあな。ッハ、ぼろぼろ過ぎて新しい香の材料かと思ったサ(心にも無い事を。赤子でも受け取るように、部屋へ担ぎ込んだのは己だというのに。血臭にも負けず、ゆぅるりと白壇は薫り続けていた。今だって。葬送の香の馨が僅か、それに赫で染まった衣服は洗ってしまった。もしか、女将が見かねて捨ててしまったかも知れない)・・・なんだよ(そら、何時だってそうやって無理をする。盛大に顔を顰めて、寝台の横へしゃがめば、届くのであろ。何かを探す手に。そうして、最後にほそりと零れた問いの響きには)べつに。(むんずりと。) [Tue 3 Aug 2004 12:45:41]
◆アーサー@宿 > ぐえーェ,あのタクサンの薫りがするウデに抱かれたンか。ちぇェ,覚えてねーン ( 岩みてェなカオの,小柄だけどガッシリしたオヤジやン。タクサン,お香のナマエを教えてクレタ。イランイラン,オピウム,ムスク,サティヤ・サイババハ・ナーグチャンパ ... 部屋にこもる,チャンダン ) 悪ィ ... 婆やンに付いてたン ( タダイマが無ェ,サヨナラをゆゥタメ ... ナゼかしら。逆光で。ほら,瞳だけが,確かなカレ。白目の部分がコドモみてェに青みがかるカラ ... 赤銅色が,海に沈むよに見ェタ。さわさわ,する ... ) てか,ダレが触ってるンヨ .. ゥ ( 触ってねェやい,とか。口にし伸ばす手は ... カレに。どゥしてだ。夢は諦めたのに ... 痛みにカオを四肢を強張らせても ... ) 悪ィ。ゴメン。シンパイしたン? [Tue 3 Aug 2004 12:37:14]
◆リシィ > (吃驚するほど、安堵する己が居る。それでも顔には出さん。出ないものと、思っている。吐息。)薬師の親父が拾ってきたんだ。馬鹿め、(また云った)なんで殆ど丸腰で、あんなトコのこのこ行きやがる。(無知は罪だ。己は其処に居ず、そして知らなかった。口ばかり、相手に投げつけるのだから世話が無い)ち、誰かサンがまるまる2日もうなされてりゃあ、顔だってどうにかなるだろうサ。・・・って胸に触んな、其処は傷だ(その手を掴み取ってやるのも、躊躇われる。未だ、寝台の端にも座らんで見下ろすばかり) [Tue 3 Aug 2004 12:30:06]
◆アーサー@宿 > ぅ, ( 痛みは,起爆剤デ。傷みは,喪ゥ手段で。悼みは ... ただ,歩くコトをやめさせる。イマは,前者の方デ。ダカラ, ) わァ ... クロイノ, ( アイボーの愛称に ) もゥちっと,ゆい方あるッショーゥ?バカってゆゥ方がバカたりなンヨ ... ゥ ( イツものセリフを。けたり,と笑ゥも .. 長耳が震ェるコトは無ェ ) てか,なンでおれっち,ココに居るン? ( ジブンは,川辺のはずで。泥のカンショクに,胸を刺したソレの名護 ... 無意識に,胸元のナニかを探すも ... やっぱり無ェから ) ... ? クロイノ, ( 彷徨わせたシセンが,ドコか疲れた母親みてェで。終着駅は, ) どったン?ヘンなカオしてるン ... 。 ( ダカラ,気付ケタ ) [Tue 3 Aug 2004 12:23:09]
◆リシィ > (ひどく幼く、問うよな声には応える術を知らなかった。そこに、己は居ない。北の発音だもの。それでも良いと、こうして水鏡の瞳を見るならどうでもいいと思うのはまた、己が甘っちょろくなったということだろか。喪いたくない恐怖は、強すぎる懸想は剣を鈍らせる。今や、男は、剣を握りなれた手で、このか弱い者に触れる事すら出来ないのだった)・・・ぁ、(ひどく長い、沈黙が落ちたのだろう。漸く、瞬いたのは。不完全に紡がれた音にだ)動くんじゃねえよ、馬鹿野郎。痛むに決まってる。(・・・何時もどおりの台詞が出てくれた。) [Tue 3 Aug 2004 12:17:41]
◆アーサー@宿 > ( ごそ,とカオを傾ければサイショに目に入ったのは ... 柔けェ枝で編ンだ孔雀の置物型 ... の,部屋灯。ツギに目に入ったのは,窓より差し込む白ェだけの陽射シに区切られた絨毯の四角形。ソコで揺レタ ... ) ... だァれ? ( 瞬きが,億劫ダ。ユビサキは布と同化するよゥ。カオを見せたソの色彩を酷く眩しそゥに ... あァ。なンだっけ。光は混ぜると白になるンだ。ヘンなコトを思い出シタ,イッシュン。じゃァ,眼のマエの。知覚を許してくれる赤銅色は? ) ... り, ( 舌が口で張付イタ。腹のアタリの受け止め切れなかった痛みに ) し ... ッ ? [Tue 3 Aug 2004 12:10:27]
◆リシィ > (風を旋律と変える窓飾りの、その歌声を塞がんとした処だった。洗い立ての白布を干すことで。)・・・アァ(小さく、小さく吐息をついて、また白熱するよな外へと向く。青白い瞼は変わらず、閉じられてた頃だったから。・・・ずっと、こうだ。何か声を発したと思えば、顔を上げて。呼ばう音こそ合えど、その発音は己のそれではない事など分かってはいる。そうして、星に届かぬ手を下ろすような、その動きと一緒にひっそりと見守るだけなんだ。声も、掛けず)―――うん・・・?(しかし、今度ばかりは。そればかりは確かに、意識の色があった。空気を震わす事ですら、壊れてしまいそうなものだから、不調法者は滑稽なほど恐る恐る、天蓋の透けるカァテンを退けて、覗かんと)・・・起きたのか?(どれくらいぶりだろう。声を発すのは。) [Tue 3 Aug 2004 12:05:09]
◆アーサー@宿 > ( 涙の繰り返シ。巻き戻シ。どゥしてカシラ .... ホッペや目許ばっかヒリヒリする。なンか,泣きつかれた空色が,ココロにインクを落としたみてェ。東方でゆゥ,蚊帳,のカワリの天蓋を ... ちっと見つめル。ソの向こゥの,象や女性が描かれたテンジョーかしら? ) .... ? ( ぴくン,と長耳が震ェたのは .... オトのズイブンと後だった。大きすぎるカミナリを,認識できねェみてェに。吹雪のナカで呆然とするみてェに。ようやっと, ) ... だぁ れ 。 ( コエが,枯れた蓮の色 ) [Tue 3 Aug 2004 11:57:40]
お知らせ > リシィさんが来ました。 『(は、と息を呑み。振り返る衣擦れと共に)』 [Tue 3 Aug 2004 11:53:47]
◆アーサー@宿 > ( 違ェ。蒼が認識できねェホドに,眩ィンだ。太陽が,輝き過ギテそのスガタを消ス。風が .... 窓飾を揺らシタ。しゃららン ... 暖簾みてェなちっこく丸ィ銅達が,鱗のよに靡き薫りをソレに乗セル。香の ... ) _____.... りィ ( じっとりと濡れたデコ。前髪が張付き,マクラは体温と同化シタ。迷ィ子は口にし ... 涙を流ス。伸ばしかけた手が ... ケッキョク,まるでナニかを諦めたかのよに下がり。胸元を探り。繰り返シ。ソレを眺めていた蓮はもゥ,テンジョーで枯れてイタ。ほら, ) ... 。 ( 唐突に,記憶が繋ガル。しぱり,瞬き。川辺で伏したあのシュンカンから ... まるで,ワープだ。砂時計のトチューで,ダレがひっくり返したの? ) ぁ ... ? ( ノドが,ヒリヒリする。ようやっと,戻った意識に。室内は,ソレでも太陽から逃れるよに薄暗ェ ) [Tue 3 Aug 2004 11:52:26]
お知らせ > アーサー@宿さんが来ました。 『( 空が白い )』 [Tue 3 Aug 2004 11:44:38]
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