出島 〜06/03/02
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Sat 11 Feb 2006 20:36:54]
◆マド > (そして男も歩み去ってゆくのだった。) [Sat 11 Feb 2006 20:36:53]
◆マド > もっとあったかくなったらまた来よう。サクラとかきっと綺麗だろうな。 (今は未だ、蕾の鎧の中の色を思う。) (並木道に出た。 寒くて少しくすぐったい風が吹き抜けて行った。) [Sat 11 Feb 2006 20:34:38]
◆マド > さてな、見学するにしても。割とこの辺は民家ばっかだ。 (余りヴェイトス市と変わりの無い景色に思える。 目新しいものは見当たらない、) (ただ空気だけが全然違うから、それは新鮮な刺激だ。) [Sat 11 Feb 2006 20:31:22]
◆マド > (僧兵みたいに顔を隠して手袋に篭手を嵌めて――とまァ、全く何処の犯罪者ですかと云わんばかりの不審者だったが。スリル満点、ごめんなさいアマウラ市、みたいな思い出。) (流石に今はそんな無茶もしない。のんびり一人旅である。) [Sat 11 Feb 2006 20:18:20]
◆マド > (異国人が普通に歩けるのはこの辺りまでか。しっかりと関所を守る男二人の目前を通り過ぎながら思った。) …。 (一回不法侵入したけどな、とも。) [Sat 11 Feb 2006 20:06:26]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sat 11 Feb 2006 20:01:36]
お知らせ > ピィクさんが帰りました。 [Mon 5 Dec 2005 19:59:37]
◆ピィク > ――今日は早く宿を取って眠ろう。 (其れが一番賢い選択だろう。) [Mon 5 Dec 2005 19:59:36]
◆ピィク > (あの向こうに行ってみたいと、確り閉まった門扉に思う。) でも、きっと、 (こンな居心地のいい空気は味わえまい。) [Mon 5 Dec 2005 19:59:13]
◆ピィク > (遠く、城の聳え立つ方を見遣った。出島からアマウラ市に入るところには確りとした門がある。 それこそ、己のような明らかに異国の者などは弾かれてしまう場所。) [Mon 5 Dec 2005 19:57:56]
◆ピィク > (酷く場違いな気がして、) (それでも、居心地が悪くない不思議。) …そうか、 (コレが 観光地 と云う雰囲気なのだ。 たぶん、出島だからこその空気なのだろう。) [Mon 5 Dec 2005 19:56:52]
◆ピィク > (こんなに違いがあるなんて、やっぱり来て見ないと解らないものだ。 黄色い肌と控えめに鮮やかな色(矛盾しているが)に溢れている中、ぽつぽつと己のような、白い肌が混じる。) (すれ違った女性の着物の柄に良く似ていた。) [Mon 5 Dec 2005 19:54:16]
お知らせ > ピィクさんが来ました。 [Mon 5 Dec 2005 19:51:25]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 [Fri 14 Oct 2005 21:35:36]
◆フォウル > ( ココがガイジンにとってアマウラの終着駅なら、ここからよそへ立って行くガイジン向けに旅用の道具を売る店も探せばきっとあるだろう。 まずは宿を取って、一度持ち物を確認してからそこで必要なモノを補充だ ) そうと決まれば飯食って宿っ。 ( 来た道と続く道を見渡してから、それっぽい店を探してダッシュ開始。 ) [Fri 14 Oct 2005 21:35:33]
◆フォウル > ( ホテホテ歩いて ) どすっかなー。 別に土産を渡す誰かがいるでもねェし、デジマから先へは入れねェってハナシだし――他にやることなくなっちまったよ。 ( なぜアマウラが異人の出入りを出島に限定したか? 情勢を知らない小僧の感想はそこで止まる。 何だかわくわくしながら進んだ洞窟が、途中で突然ぶっつり行き止まりに当たったような気分。 ) んー……。 ( このままヴェイトスに戻るか? ) ソレも悪かないンだけど―― ( 退屈ってな苦手だ。 ) …うし。 [Fri 14 Oct 2005 21:31:15]
◆フォウル > ( さすがにアタマに銃を乗っけるメリットなんかなさそうだから今のはジョークだ。 やっぱり慣れっこなんだか、ノっても来ないぜ現地の人…!! ) ――ピストル大名の冒険、なァんつって。 ( 見るからに観光客モードできょろきょろと辺りを見回してみると、朱や金糸の鮮やかな布切れ(本当は反物)だとか羽織だとか飴色のベッコウ飾りに蛇の目傘――分かりやすくいかにもお土産チックなイロモノを扱う店がずらり並んで、京都というより映画村か仲見世通りに近い一画。 少し道を外れたなら、今少しまともな品揃えもきっとあるんだろう ) それにしても――小さいナ。 ( 建物が。 平屋が横に長く連なってるのはまさにウナギの寝床 ) …あァ、ヴェイトスの2階建てにそンだけ目が慣れてたんだな、俺。 [Fri 14 Oct 2005 21:24:20]
◆フォウル > ( ヴェイトスは何だかんだで多様の人種が、ある程度の均一でもって暮らしてる街なんだろう。 それに比べるとココはベースがアマウラ―トキノミヤコ人で、他の人種は薬味の葱みたいに点在してる感じだ。 だからといってガイジンがいてぽかんと口を開けててもそんなには変な目で見られてなさそうなのは ※小僧フィルター※ ) 何ァんか、観光地みたいだね。 ( 観光客慣れした現地の人な印象。 逆に無遠慮なコッチの視線には何だか慣れっこのように見える。 ) …お、アタマに鉄砲。 わはー、短銃なんて貴重品じゃーん。( ベタな感想。 ) [Fri 14 Oct 2005 21:16:32]
◆フォウル > ( 何ともマヌケな感嘆が洩れた。 目をまん丸く開けて異国情緒に触れるガイジンの姿がそこにある ) 同ンなじ街でもヴェイトスとは大違いなンだなァ …。 ( アマウラの橋頭堡にあたるデジマもあの街と同じように肌の白いの黒いの、服装からして明らかにガイジンっぽい人はぽつぽつと存在しているが。 ) [Fri 14 Oct 2005 21:10:31]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『ほへー。』 [Fri 14 Oct 2005 21:05:54]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Tue 11 Oct 2005 03:45:42]
◆ザブ > (其処で眠るつもりだった。 何、太陽は直ぐにでも昇ってくるだろう。) ………石頭めが…! (これだからアマウラ人は云々、ブツクサと呟きながら眼を閉じた。) [Tue 11 Oct 2005 03:45:40]
◆ザブ > (それでも一向に門番は、頑なに沈黙を守ったままだ。) ッもう! ケチ!! 良いよ解ったよ日の出まで待てってンだろ?! (門番の隣にどっかりと腰を下ろして。) [Tue 11 Oct 2005 03:44:32]
◆ザブ > あたし、盗人とかじゃねェし。 (大嘘。場所が街中じゃないってだけだ。) 夜の内にトンズラしようって訳じゃねェさ! な?! そうだったら、とっくに別のトコからそうしてる。 (身振り手振りが段々大きくなる。) [Tue 11 Oct 2005 03:41:38]
◆ザブ > (門番はびくともしない。 其れは立ち位置然り、表情然り。) (鉛を仕込んだ蝋人形を相手にしてるみたいだと思った。ひどいもんだ。) [Tue 11 Oct 2005 03:38:09]
◆ザブ > (ちなみに、アマウラの中へ入る方の門ではなく、出島の出入り口の方である。) 何で開けてくンねェンだよ。直ぐに夜明けなンだから、別に今ちょっと…一人出てくくらい良いじゃねェかよ。 [Tue 11 Oct 2005 03:36:30]
◆ザブ > ――よう。 開けてくれってば、よう。 (関の前で。門番と睨めっこ。) [Tue 11 Oct 2005 03:34:36]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Tue 11 Oct 2005 03:32:43]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 『(内容は後日と言う事で。)』 [Wed 28 Sep 2005 19:35:08]
◆シシィ > やっべえちょう格好いい。これにしよう。おーじさーん!これとこれプレゼント用に包んで、って、ああ、贈り物ね!……包装紙とかやってない?解った自分でやるから。後ねえ、これとー、 (結局三万円と少し使ったそうですよ。) [Wed 28 Sep 2005 19:34:54]
◆シシィ > (結局ありがちな土産物屋に視線は止まってしまう訳だが) 地酒ー、に、何か干物ー?服やらー……アクセサリーなんかも売ってるみたいだけどなあ。 (其れは女性用だと誰か突っ込んであげてください) あーでもコレ似合いそう。 (誰か突っ込んであげてください) ……この生地きれいだなー。ねえ似合うー? (突っ込んであげt) うわすげえ何このお面! かっちょいー!! (大はしゃぎである…!) [Wed 28 Sep 2005 19:29:41]
◆シシィ > こう、サプライズ的な。襟巻きだと思って摘んだものが実はタヌキの轢死体だった並のドッキリが欲しいね。 (一体「お土産」と言う単語に何を要求しているのかよく解らない思索だが、一応若造なりに色々考えてるらしいと思って下さい。擦れ違った芸妓風貌(装備:襟巻き)が一瞬戦慄いた姿が見えたがスルーで。スルー) 土産物屋ー……なンて有り触れてるっての。 (出島は『外国人』を受け入れる唯一の場所であり、貿易の場も兼ねるのだろうから特産品らしきものは沢山見掛けるのだけれど) [Wed 28 Sep 2005 19:18:24]
◆シシィ > ヴェイトスでも見たけどなー。「サムライ」。「ゲイシャ」? (典型的なアマウラ・トキノミヤコ人のイメージだと思って下さい。着物を着た男性女性なんかは市の方でもよく見掛ける訳だから、今更キョロキョロするのもおかしな話なのだけれど。矢張り育った文化と違うものは物珍しいし、慣れない景色に戸惑ってみたりもする。下がった提灯に頭を打ちそうになったりとかな) 何か面白いお土産無いッかなー。 (出来ればインパクト欲しいよな!インパクト!) [Wed 28 Sep 2005 19:09:59]
◆シシィ > (…ここまで西・東洋混濁とした島は。其の中でも市は一等混沌としており、西洋の建物と東洋の建物が区画の境目で隣り合わせ なんて事も在るそうな。…まだ街として一個の集まりを成しているだけごった煮ではないと思うべきなのか。何にせよ、) 面白ェー――……。 (金髪赫眸の若造が、チャラチャラとした格好で歩く様は目立つ訳で。丁髷なんかがまだ横行してる場所な訳で。出島は未だ『外国人』が多い訳だが、此方から見れば現地人の方が『外国人』だ) [Wed 28 Sep 2005 19:01:17]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『(――珍しいと、思う。)』 [Wed 28 Sep 2005 18:55:23]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Thu 15 Sep 2005 03:24:06]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Thu 15 Sep 2005 03:23:44]
お知らせ > ハピさんが帰りました。 『( Hide A Way…!!!!! )』 [Fri 19 Aug 2005 22:30:24]
◆ハピ > ( 及び腰、へっぴり腰。 色々と言い方はあるが、周囲の視線は冷たく。 勿論、観光に来ているヴェイトス人も、知らぬ存ぜぬの顔つき。 ) ―――逃げるが勝ち、ネ…ッッ!!! ( 尻尾と猫耳、ピンと、立てて―――其処から全速力で逃走せん。 宵だというのに、街の外、へ――― ) [Fri 19 Aug 2005 22:30:03]
◆ハピ > ( 恐らく、不運にも猫が声を掛けたのは、鎖国派の侍だったのだろうよ。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:27:13]
◆ハピ > へ、へへへへへい、オニーサンッ 危ないネ…!そ、そンなモノ、人に向けちゃ駄目ネ!!!! ( 猫の跳躍力そのままに、後へ飛びのいて、一言のたまわん。 ―――全く以て無駄だが。 ) って、聞いてないネ…! Help!誰かHelp Me…!!!! ( 己の腰のホルダーにぶら提げたマスケット引き抜いて、撃てばいいのに、そんなことすら忘れて、後退り。 周囲はTHE SAMURAIはこの国では、未だちょっぴり偉い存在なのか、ビビって誰も近づきやせん。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:26:13]
◆ハピ > ( 慣れなれしく、肩に手なんか置いちゃったもんだから ) ―――Whats?!?! (ジャキン。)( The KATANAを突き付けられた。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:22:47]
◆ハピ > と、とりあえず、此処が何処か聞くネ…! 話はそれからッ… ( 頭抱えて唸ること、数分。 猫は立ち上がった。何、きっと妖怪の類も沢山いらっしゃるアマウラだ。 猫娘の姿は、きっとライカニア、ではなく、妖怪猫娘のように見えるだろう。(※其の方が拙くなかろうか。) ) Hey! 其処の、頭に太巻き載せたオニーサンッッ 此処、ど… ( 声掛けた相手が拙かった。 其れは誇り高き、和の戦士。 「 THE SAMURAI 」 ☆ ) [Fri 19 Aug 2005 22:21:11]
◆ハピ > ( 途中で、愛想のいいオッサンに 「 乗るかい? 」 と、声を掛けられて、乗合馬車に乗ったのが間違いだったらしい…! 下ろされたのは、こんな右も左もわからない異国の地。 ) …I'm Confused...!! ( ぎゃぁ。と、不自然にショートカットから、一部だけ伸びたお下げ掴んでしゃがみこんだ。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:14:18]
◆ハピ > ( 周囲を見回せば。 はて、不思議な格好をした人たちが沢山居た。 頭に、棒を載せて、妙に重々しい足取りで歩く人や、長い髪の毛を高く、綺麗に編み上げた女性だとか。 行き交う人並みの中には、己と同じく洋風な格好をしたものも居るが―――ナンだろう。 ヴェイトスでも時折見かけるけれど、 キモノ という服を纏った人達が、うじゃうじゃいる。 ) ―――荒涼の大地は何処? 精霊の泉は何処、ネ…! ( 真反対だ。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:08:01]
◆ハピ > …Where? ナンで、こンなトコロに着いちゃったノヨゥ。 ( 勇み足で、ヴェイトスから旅に出た猫は、思い切り、目指す方向とは逆へ爆進。 気付けば、アマウラ。 和のテイスト溢れる、素敵な地に到着していた。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:03:37]
お知らせ > ハピさんが来ました。 『( あっるぇー? )』 [Fri 19 Aug 2005 22:00:28]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『大丈夫、多分こっちは…別腹(?)』 [Mon 25 Jul 2005 02:32:48]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『てゆか折角上げたばっかりでこんな出すってもう、無駄遣い――…でも今日だけは許す。(ぽっ。)』 [Mon 25 Jul 2005 02:31:59]
◆クーン > は……ん、ぁぅ―――。(とろんとした意識がだんだんと覚醒して、普段の自分が戻ってきた。…きたけど、何をされて何をしたのかも一緒に戻ってきて、このまま寝たフリをすることに決めた。) ――――んぅ。(口付けされた頬、ぴくりと震わし。おやすみなさい。ココロの中で、そんなふうに呟いて。 ……あとでオボエテロ。) [Mon 25 Jul 2005 02:30:56]
◆ヒルダ > ( 口の中に広がるやらしい味、あらかた舐め取ると漸く身体を起こしてもう一度クーンの顔を覗き込む、が…。 流石にハードだったのだろう、まるで脱力したような感じだった。 ) ―――。 ( 彼女の髪をそっと撫で、暫くは休んでいこうか。クーンはこのまま眠りについてしまうかもしれないけど、そうしたらそうしたで背負って宿まで連れて行ってやれば良い。流石に此処で一夜を明かすのは無理だろうから。 ) ………クーン……。 お疲れ様……。 ( 虚ろな目を浮かべる彼女の頬にそっと一つキスを。 ) [Mon 25 Jul 2005 02:27:21]
◆クーン > はっ、はひ…――――ん… ふぇ…? (横たわらされ、意識が半ば飛んだまま、股間に顔を埋められ―――ずじゅる、と音を立てて啜りつく音) んひぃっ!ひゃぅ、ひっ、ひぃぃぁ…っ!(達したばかりの敏感な場所、すすり上げられてびくびくと腰を跳ねさせて―― 隅々まで綺麗にされたころ、漸くと腰が落ち… 今度こそ糸が切れたようにくたりとして) [Mon 25 Jul 2005 02:22:01]
◆ヒルダ > ――そう。私も、凄く良かった……。 ( その証拠にまだ息を整えられない。腰に力が入らない。 そっとすがりついた少女の頭を撫で、抱き寄せ――。 彼女の下腹部で起こる有様に口元を歪めた。 ) ………ごめんなさいね、クーン。 ちょっとやりすぎちゃったかも……ね。 ( 膝をそっと退かし、クーンの頭が畳に思い切りうちつけてしまわぬようにそっと優しく寝かせると。今度はどろどろと流れ出る下半身に顔を近づけ――。 ) ……綺麗にしてあげるわね? ( 一言そう告げると、なんの躊躇いも無く舌を這わせしゃぶりついた。 ) ――ん、ちゅっ… は、ぁ……。 ん……。 ( 自分が出した精液も、クーンの交じり合う体液も全て飲み干すかの如く。 ) [Mon 25 Jul 2005 02:16:54]
◆クーン > ひっ、ひぐ、ぁ―――は、ぅ…っ (止め処なく終わりなく射精され、膨らみきった腹に収まりきらなかった精液が、ヒルダを押し返すようにして噴出して―― ) ――――んぎぃ…ッ…!(そのまま引き抜かれると、亀頭のくびれが子宮口をこそぎおとし…ごびゅるッ、と精液を溢れさせながら、緩んだ下半身からじょろじょろと音をたてて生暖かな液体まで漏らし… それでも、それに気づかないほど焦点のぼやけた瞳で、痴呆のように口を開いたままとろけた笑顔を浮かべ) は、ひ… ――――んは、ぁ…ひゅご、く…… ぅ、ふ… (開きっぱなしの脚、ぽっかりと広がったままの股間から汚濁の湖を広げ、傍らの膝にすがり付いて) [Mon 25 Jul 2005 02:09:00]
◆ヒルダ > ( じんじんと体全体が痺れる。腰も、頭もまるで空白が広がっていくみたいだ。射精は一度きりなんかじゃ済まず幾度と無く吐き出して、逆流して隙間から漏れていくだろう。――今、彼女の中にはペニスと精液だけで埋まってしまっているんだ。 ) ―――…… は……ぁ……ッ。 ( ぶるるっ、と身体を震わせ一滴残らず注ぎ込むと、力尽きたようにがっくりと肩を落とし――最後の力を振り絞って思いっきり抜き放ってやった。 ぐぼっ、という音と共に精液だか愛液だかわからないものが大量に溢れ出し、着物と畳を汚していく。あくまでこれは彼女と同じ擬似的な精、いくら注いでも孕むことはないのだろうけど、本来ならば孕んでしまってもおかしくない量だ。男性器に残る余韻を楽しみつつも、腰に手をあてると痙攣する幼い身体を満足げに見下ろそう。 ) ――はっ… はっ…… クーン…… 如何だった、かしら…? ( 横たわったままの彼女の横に座り、たずねる。 ) [Mon 25 Jul 2005 02:02:25]
◆クーン > (彼女が変態なら、そうやって犯されることにカラダが悦びを覚えている自分もまた度を越えた変態なんだろう。まるで今まで彼女にしてきたことを、そのままされ返して悦ぶかのような。 ――からかうような笑いに色艶が混じりだし、その最後の気配にすら気づくことなく、視界に入る何もわからずただ狭い膣穴をかき回す剛直の感触に酔い痴れて) はひいっ!ひぎっ、ひぃぃあっ!やっ、あああっ!死ぬ、死んじゃっ……ひああああっ!(胎を突き破りそうなほど膨らんだ下腹部を痙攣させ、絡みついた膣肉に伝わったそれがひくん、ひくんと彼女のペニスを締め付ける。) あひッ、や、ああっ…――奥ぅ、お、くぅっ、壊れっ…――ひぎッ、ひあ、あ、あひぁぁッ、や、あ…―――んひぃぃぃぃぃぃ!!!(奥底に叩きつけられる白濁の熱さ、真空になるくらいみちみちに貫かれた子宮が、注ぎ込まれた彼女の子種に、孕まされたかのようにごぽりと膨らんでいってーー。) [Mon 25 Jul 2005 01:53:46]
◆ヒルダ > ( こんな幼い子を犯すのは余程の変態でもなければ罪悪感からか、道徳からか――出来ないだろう。ならば私はきっと変態だ、しかも重度の、だ。彼女への個人的な愛情も勿論大きいけれど、それに加えてこの背徳的な快感。 彼女を犯しながらくすくすと楽しそうに思わず笑ってしまったが、不意に走った射精感にその表情が掻き消え、浮ついた目を共に媚声を漏らす。 ) あっ ひ、あ! ――はッ ――はぁッ! く、はぁ――! ( クーンの腹部が私の一突きで膨らんで歪む。まるで彼女の胎内に蟲か何か飼ってるんじゃないかってくらい。その内部の卑猥な動きは更に導いていく。久しぶりというのもあっただろう、自分で慰めてからだったというのもあっただろう、だがそれ以上に――この、まるで吸い付くような動きに。意識が爆ぜそうになる。 そして―― ) や、はぁぁッ! だ、だめっ。クーン、そんな、コトぉ ! あ ぃぃ、ひぁ――! あぁッ! ( 何度も叩いた壁を急に貫いたような感覚と同時に、全て挿れることのできなかった肉棒が全て埋まり―― どぶっ、とクーンの中に注ぎ込んだ。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:44:11]
◆クーン > (息が詰まりそうなほどの衝撃、ずきずきと鈍い痛みの中から、それを貫くような感覚を与えられ、赤子のように泣きじゃくりながら、きつい肉襞がきゅ、きゅと突き上げに合わせて嬉しそうに食い締める。) はひっ、ぃ…・…っ、あ、ぃ…―――ひぎぃぃっ…! (呪文。そう、彼女に好きなだけ、壊れるほど犯し抜かれるために組んできた術。裂けることもなく、痛みも苦しみも和らいで―― それだけに、余計その痛みが逆に快楽に摩り替わっていく。その苦しさが彼女のモノだと思うだけで、気が触れそうなくらい体液が溢れ、ぐぽぐぽと卑猥な音をたてて) はひっ、ひっ、ひぎ、あああっ!いぁ、あっ、ひゃうぅぅぅっ!やぁ、んひっ、んひぃぃぃっ!(幼く未熟な膣穴は半ばまでも受け入れきれず、奥底をごつごつ突き上げられるたび下腹部をぼこりと歪ませ、首筋を逸らし―――) は、あ……ひっ、いあ、ぃぃぃっ…… ――ひっ、ひゃぃぃぃぃっ!!!( …ぐぼんッ。 幾度も幾度も突き上げられた末、最奥の拳よりも小さな子宮がこじあけられ、ぱんぱんの亀頭を包み込むと子宮口がくびれをくわえ込み、きゅぅぅぅ……っと吸い付き、根元からみっちりと絞り上げていく) [Mon 25 Jul 2005 01:35:15]
◆ヒルダ > ( この乱れた様子を見ると、嗚呼、クーンにしてみたらこうやって犯される方が好きなのかな?なんて…。 ) ――はーっ… はーっ… ん、 んっ、 く――っ!? ( 不意に抵抗が和らいだ。一瞬だったので良く見ることはできなかったが、確かに今何か呪文のようなものを。 ………。 ) クーン……。 ( ふ、と微笑を一つ浮かべると、思い切り引いた腰を思い切りずん、ずん、とそ叩きつけた。それは慣れも戸惑いも無い、彼女のお望みどおり力の加減の無い深い一突きだった。幼い身体は小さく、易々と奥を叩くことができた。しかし、文字通り彼女を思い切り犯す為に―― 僅かに姿勢をずらすと横の壁をごりごりと削るように突き、更に掻き混ぜるように腰をくねらせる。クーンにとってはやはり少し辛いかもしれないけど、それ以上に自分の好き勝手に腰を動かしたかった。 だから、何度も何度も何度も何度も突き、掻き混ぜる。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:21:19]
◆クーン > はっ、ぁ、ひ――――― ッ (犯される。指で、口で、泥濘で、外も中も全てを。 押し付けられた先端はみちみちと音をたてて入り口をこじ開け、ぎちりとした感覚は抵抗というより拒絶。しかし二人分の蜜が互いの合わせ目を濡らし―― そのまま突き入れれば、また前のように肉が裂ける、その寸前で。 下腹部に手を当てたまま、ぼそりと何かを呟いて… 刹那、嘘のようにほぐれた入り口が彼女の全てを受け入れて) はっ、ひ――――ぃ、ぁぁ…っ ! (がくん、と背を逸らし、だらしなく開きっぱなしにした口から苦しげな喘ぎが漏れる。 …小さな入り口は限界以上に張り詰めて膨らみ、食いちぎりそうなきつい締め付けでみっちりとヒルダに絡みつく。痛みは薄く、下腹部を串刺しにされたような圧迫感だけが残って―――その痛みと苦しさに、ねじ込まれた奥からこぽりと汁が溢れ出して) [Mon 25 Jul 2005 01:13:54]
◆ヒルダ > ( 犯された側が今度は犯す番だ。否、今日は私が最初から最後までクーンを犯す役だったか。こんなのも悪くない――。 ) ええ……滅茶苦茶にしてあげるから。―――ん、ぁ……ッ。 ( 先端をずん、と突き立てる。それだけではまだ小さな孔をこじ開け中に侵入することは出来ない。それでも何度も何度も擦り合わせ、少しずつ奥に割って入っていく。さっきと同じように腰をしっかりと掴んで引き寄せる力を徐々に込めていく。狭い孔は纏わりつくといった生易しいものではなく、寧ろ侵入を拒むかのようにきつく締め付ける。 けれど二人の愛液は混ざり合い、その拒絶を和らげていくだろう。 ) あ、すご、 ぃ……っ。 クーン…っ。 ( 漸く先端が埋まると、一思いに一気に腰を貫いた。 ――思わずそれだけで彼女の中を汚してしまうんじゃないかと思うくらい背筋にぞくりと快感が走る。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:04:51]
◆クーン > はっ、はっ――――。 う、ぅぅ…―― (拭われる傍から涙が溢れる。恥ずかしい。恥ずかしくてたまらない。それなのに――閉じ合わせた内腿の奥はしとどに湿り、滴って) ひぁっ――――、やっ、こんなっ…―― (彼女から引き抜かれた瞬間、自ら生やしていたものは消え… 互いの体液と濁りで濡れそぼった、ぴちりと閉じきったひと筋を露にし。) ……っ、だ、いじょ……ぶ、ですっ、から…――。ヒル、ダの…すき、な、ように……。 (――壊れるくらい、犯してください。 下腹部に手をあて、自ら脚を広げて力を抜きながら、深呼吸をして) [Mon 25 Jul 2005 01:00:54]
◆ヒルダ > ―――はい、良く…いえました。 ( クーンに抑えられた手の動きがぴたりと止まる、指を離した時には糸を引くくらいに溢れてしまっているだろう。今度こそそっとその涙を拭い…。 嗚呼…こんな顔して、足をもぞつかせて。堪えて、耐えて……なんて可愛いのかしら…。 ) ――ふ、ふふっ。 あははっ…… ――それじゃあ、お望みどおり沢山犯してあげるからね… っ。 ( 繋がったままの腰を持ち上げ――引き抜きくと、小さな足を掴みあげ半ば強引に開かせると腰をずずっと前に出した。 ) ああ…クーン。これが二度目だったよね――? まだちょっと痛いかもしれないから、力…抜いてね? ( 口ではこんなことを言っているが、勿論手加減などはするつもりはない。そんな響きのある声だ。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:52:28]
◆クーン > (目の前で固く反り返ったモノを、絡みついた細い指が扱きたてていく。先端から滲み出す汁が指に弾かれ頬へと飛沫き、伸びそうになる手をぎゅ、と握って堪えて) はっ、ぁ―――そ、んな… ふぁ、 あ、ひっ… ――ぅぅ… っっ… (ぬらりと光る先端、いやらしく響く水音、喉を鳴らして――ああ、このまま無理やり、力ずくで犯してくれればどんなによかったか。それなのに、彼女は自分から言えと強要する。両足を摺り寄せ、腰をもじつかせて耐えながら――目の前、今にも果てそうに跳ねる彼女の腰、とうとうその自慰に耽る手を捕まえて) やっ、ダメ―――っ…! お、ねがい、ですから…やめて………どうせ、なら、私っ…――中、挿れっ… 挿れて、くだ……さ、いっ… (ぼたぼたと泣きながら、嗚咽交じりに突きつけられたヒルダのそれに、まるでしゃぶりつくようにねだってしまい) [Mon 25 Jul 2005 00:43:05]
◆ヒルダ > ( ――じっとりとその絡みつく視線を感じ、それだけで彼女の驚き戸惑う顔に射精してしまいそうになる。自然に手が自分の猛りへと伸び、彼女の目の前で自慰を始め――いつしか見下ろす目はまるで獲物を捕らえた狩人のような輝きを放っているだろう。 ) ――… っ。 …なんせ、久しぶりだから…。 ――貴女のその顔、声。凄く…そそるわ……。 ( はぁ、はぁとまた息が乱れていく。その間にも手の動きを止めず、ぬるりと溢れ出たものが僅かな水音を響かせ始めるだろう。 ) ―――そぅ…じゃあ…貴女の口から「挿れてほしい」って言うまで我慢してあげる…クーン……ぁ……。 ( びく、と腰が刎ねる。この感触も本当に久しぶりで――そんなに長く我慢できないと思った。多分、このままだとすぐに彼女の身体を白く汚してしまうだろう。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:33:10]
◆クーン > あ、ぅ―――。 (繋がったその目の前で、肉色をした芽が弄くられ、さんざんに嬲りたてたそれが、まるで今までの恨みを晴らすかのように――隆々と、そそりたつ。 びくり、と怯えたように身を震わせ、その視線を逸らすこともできず) ――――や、そ、んな… 大き、すぎ……っ (実際それほどでもなかったかもしれない、けれど目の前に見せ付けられたそれはまるで自分の腕くらいもありそうなほどに見える気がして――青ざめたまま、涙目で首を横に振って …それなのに、それをねじ込まれることを想像するだけで、腰の奥から熱い雫が溢れるのを覚えて) あ、やっ――――わ、たし…は、……うぅ、ん… はい、そんな続けて、なんて…。 (壊れちゃいますから、と漸く顔を逸らし―― でも、覗かれた下で未練がましく、生やされた先端をちらちらと盗み見て) [Mon 25 Jul 2005 00:25:13]
◆ヒルダ > ( しかも逃がさぬように繋がったままだ。もう一度上体を起こすと、繋がった箇所――に、僅かにそれた。自分の肉芽に手を伸ばす。 …古城では散々此処を虐められた。苦しげな声と共に指先で剥き、弄り――。 この状態からの集中というのはとても難しい。注いでくれた魔力を早速これに使用するというのもなんだか悪い気が、 し―― っ。 ) ……くッ――! ( ――と、不意に体が刎ねたかと思うと下腹部からクーンの其れと同じものが着物の隙間から顔をのぞかせる。久しぶりに顔をのぞかせたせいか、今にも果ててしまいそうなほどびくびくと脈打ち―ー 。 ) あ、はっ…♪ 出来たぁ…。 ――どうかしら、クーン。 「ご感想は?」 ( ――その質問は勿論、意地悪でたずねるものだ。 ) …ふふ。ま、でも…このままもう一度嬲ってあげたいけど…貴女も続けてはちょっとハードでしょうし。術はできたのだから、また次にでも…。 ( 如何かしら?と顔を覗き込む。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:18:04]
◆クーン > はぁ……――――んん…。 (そう、たいした量は注ぎ込んでいない。あまり多すぎても意味はないからだ。砂山に大量の水をぶちまけたら砂山が崩れてしまうのと同じように。でも、彼女にとって十分な量はあると思う。だから、このままこうやってじっと染み渡らせれば、あとは自然回復ですぐに復調すると―――する、と… ―――――。) ……ええ、私も力になれて嬉しい、です、けど。 ………ヒルダ?(口付けを受けながら、何故だかとても、すごく、いやな予感がした。 ぞくり。 背筋が震えたが、繋がったまま、真上に圧し掛かられては逃げられようもなく――。) [Mon 25 Jul 2005 00:08:57]
◆ヒルダ > ……… これが…クーンの。 ( なんて暖かいんだろう。胎内を通じて全身へ、指先一本一本にまで染み渡っていく。それはじんわりと――確かに感じられた。空になった容積の中を満たしていく感覚が。 ) ――ありがとう……。これが貴女の力なのなら、私はとても…嬉しい。 ( 他の誰でもない、クーンの力ならば私は快く受け入れることが出来る。――両手で抱きしめ返し、口付けを落とし…。 ) ――ね、クーン……。じゃあもう、私は前と同じように術を使えたりするのかしら…? もし、もう使えるのなら…是非力が戻ったかどうか確かめる必要があるよね? ( く、と口元を歪める様は先ほどとは違った、悪巧みの笑み。 問うように相手の目を覗き込んで。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:03:28]
◆クーン > はっ、はぁ――――。 (息を乱し、崩れ落ちてきた彼女を抱きしめる。腰はつながったまま、そうでなくては意味がないから。注ぎ込んだものが十分に染み渡ってくれないといけないから。) ……ん、ふぅ …―――はい、そうです。 前に、ヒルダとの間には魔力的なラインを引いておきましたから、あとは直接注いでやればいいだけで……簡単でした。(小さな腕を背に回し、荒げた息を整える。はあ、と深く吐息をついて) ……基本的には通常のセックスと変わりませんけど、もし違和感を感じるようなら、やはり魔力が少なくなってるからだと、思い…ます。(いわば、水に水を振りまくのと、砂に水を振りまくのとの違いのようなもの。) [Sun 24 Jul 2005 23:55:12]
◆・ッゥ`・ > 。。。。。ュ、マ、テ。「、マ、。ィDィDィDィD。」。。」ィマ「、ツメ、キ。「アタ、ツ荀チ、ニ、ュ、ソアヒナョ、アァ、ュ、キ、皃。」ム、マタM、ャ、テ、ソ、゙、゙。「、ス、ヲ、ヌ、ハ、ッ、ニ、マメ簧カ、ャ、ハ、、、ォ、鬘」ラ「、ョ゙z、、タ、筅ホ、ャハョキヨ、ヒネセ、゚カノ、テ、ニ、ッ、、ハ、、、ネ、、、ア、ハ、、、ォ、鬘」」ゥ。。。ュ。ュ、。「、ユ、・。。。。。ュィDィDィD、マ、、。「、ス、ヲ、ヌ、ケ。」。。ヌー、ヒ。「・メ・・タ、ネ、ホ馮、ヒ、マトァチヲオト、ハ・鬣、・、メ、、、ニ、ェ、ュ、゙、キ、ソ、ォ、鬘「、「、ネ、マヨアスモラ「、、、ヌ、荀、ミ、、、、、タ、ア、ヌ。ュ。ュコg、ヌ、キ、ソ。」」ィミ。、オ、ハヘ、アウ、ヒサリ、キ。「サト、イ、ソマ「、ユ、ィ、。」、マ、「。「、ネノ、ッヘツマ「、、ト、、、ニ」ゥ。。。ュ。ュサアセオト、ヒ、マヘィウ」、ホ・サ・テ・ッ・ケ、ネ我、、熙゙、サ、、ア、ノ。「、筅キ゚`コヘクミ、クミ、ク、、隍ヲ、ハ、鬘「、荀マ、トァチヲ、ャノル、ハ、ッ、ハ、テ、ニ、、ォ、鬢タ、ネ。「ヒシ、、。ュ、゙、ケ。」」ィ、、、、ミ。「ヒョ、ヒヒョ、ユ、熙゙、ッ、ホ、ネ。「ノー、ヒヒョ、ユ、熙゙、ッ、ホ、ネ、ポ`、、、ホ、隍ヲ、ハ、筅ホ。」」ゥ [Sun 24 Jul 2005 23:54:12]
◆クーン > (何故…!?) [Sun 24 Jul 2005 23:53:47]
◆・ッゥ`・ > 、マ、テ。「、マ、。ィDィDィDィD。」。。」ィマ「、ツメ、キ。「アタ、ツ荀チ、ニ、ュ、ソアヒナョ、アァ、ュ、キ、皃。」ム、マタM、ャ、テ、ソ、゙、゙。「、ス、ヲ、ヌ、ハ、ッ、ニ、マメ簧カ、ャ、ハ、、、ォ、鬘」ラ「、ョ゙z、、タ、筅ホ、ャハョキヨ、ヒネセ、゚カノ、テ、ニ、ッ、、ハ、、、ネ、、、ア、ハ、、、ォ、鬘」」ゥ。。。ュ。ュ、。「、ユ、・。。。。。ュィDィDィD、マ、、。「、ス、ヲ、ヌ、ケ。」。。ヌー、ヒ。「・メ・・タ、ネ、ホ馮、ヒ、マトァチヲオト、ハ・鬣、・、メ、、、ニ、ェ、ュ、゙、キ、ソ、ォ、鬘「、「、ネ、マヨアスモラ「、、、ヌ、荀、ミ、、、、、タ、ア、ヌ。ュ。ュコg、ヌ、キ、ソ。」」ィミ。、オ、ハヘ、アウ、ヒサリ、キ。「サト、イ、ソマ「、ユ、ィ、。」、マ、「。「、ネノ、ッヘツマ「、、ト、、、ニ」ゥ。。。ュ。ュサアセオト、ヒ、マヘィウ」、ホ・サ・テ・ッ・ケ、ネ我、、熙゙、サ、、ア、ノ。「、筅キ゚`コヘクミ、クミ、ク、、隍ヲ、ハ、鬘「、荀マ、トァチヲ、ャノル、ハ、ッ、ハ、テ、ニ、、ォ、鬢タ、ネ。「ヒシ、、。ュ、゙、ケ。」」ィ、、、、ミ。「ヒョ、ヒヒョ、ユ、熙゙、ッ、ホ、ネ。「ノー、ヒヒョ、ユ、熙゙、ッ、ホ、ネ、ポ`、、、ホ、隍ヲ、ハ、筅ホ。」」ゥ [Sun 24 Jul 2005 23:53:20]
◆ヒルダ > ぁ――――っ。 ( ごぷごぷと己の腹の中を満たすクーンの欲望と――それは不思議な感覚。まるで体の隅々まで満たされていくような暖かで、優しい何か。快楽に溺れた自分が安らかに微笑んでしまうほどに、誰かの手に抱かれるような心地よさ。 ――その熱い飛沫を胎内で感じると同時に、絶頂を迎える。 ) …… はッ…… はッ…… は、 ぅ――。 ( 荒々しい呼吸を整える暇も無くがくりとクーンの上に崩れ落ちる。すぐ目の前にあるクーンの顔を見つめ、喘ぎ、息を飲んで―― 漸く少し落ち着きかけたところで口を開いた。 ) ……――クーン、今…の…… 。 ( 重ねて言うが不思議な感覚だった。これがクーンの言う「力を取り戻す方法」なんだと、今になって思い出す。溺れるのに夢中で恥ずかしながらすっかり忘れていた。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:47:55]
◆クーン > はひッ… ひ、あッ、は… ふあ、あああッ…! (もう言葉は言葉にならず、それでも途切れがちな呼吸の合間に力を練り上げて開かれた股の奥、絡みつく襞を掻き分けるように奥深くまで抉り―― 崩れた浴衣、解れた髪は汗ばんだ肩口にまとわりつき、乱れきった顔でただ彼女に犯されていくだけを感じて――) はひッ、い、あ…や、あああっ…!ぁ、たし…も、だ、め……っ、ひ、ぃクっ…ぅ、あ、イっ、あ―――んひ、あああああッ…!!!(唇を噛んで我慢した滾り、白濁に変えた魔力の塊を、腰をめいっぱいに突き上げたその最奥に注ぎ込み―――。) [Sun 24 Jul 2005 23:39:01]
◆ヒルダ > ――ん、 は、 …ひ っ! ( その毀れる涙を拭ってやろうとしたが、言葉どおり突き上げられる動きに手が止まり、代わりに体全体が反応してしまった。股をできるだけ開き、奥に突き当たった衝撃がまだ勢いを失わずさらに壁を突き上げる。肌蹴た胸元にじっとりと汗を掻いて、同じく涎をはしたなく垂れ流して。結った髪も、整えた服も、何もかも乱れていく。 ) ひあぁ! い、ひっ! あああッ、はぁ …! ( ごりごりと掻き混ぜられれば、恐らく自分も――焦がれていた頂点へと一気に上り詰める。そこに到達するのになんの躊躇いも戸惑いも無い、ただ貪るように腰を叩きつけ。 ) ――クー、ン! あ、わ、たしっ。 イ、イきそっ…イきそぅっ…! [Sun 24 Jul 2005 23:31:35]
◆クーン > (見れば川辺には幾つかの屋形船が離れて浮かび、同じ夜を過ごす者たちを知らせる。けれど、窓の外は見ない。だってこの夜は私たちだけの夜だから。) はっ、はぁ―――ひ、るだ… っ、ヒルダ、ぁ…っ ひるだぁぁ……っ!(ぼろぼろと涙を零し、腰を打ち付ける彼女の動きに合わせて嗚咽交じりの喘ぎ声をあげ―― その中で、無意識に術式を組んでいく。) はっ・・ぁ、ご、めんな―――さい、んっ、こ…ぉ…で、すか…―――ぁ、ひぃ…ッ…!(顔、覆うようにつく両手にびくりと身を震わせ、がくがくと、普段からは想像もつかぬほど拙く腰を突き出して―― 真っ赤に上気させた頬、涎まで零しながら、やけどしそうなほど熱い彼女の胎内を深く、突き上げていく) [Sun 24 Jul 2005 23:22:32]
◆ヒルダ > あッ、 あぁッ ――ん、く ぁ――! ( 光源を一つ失った空は暗く、祭りを終えた人々は皆帰路に着き、アマウラにも夜がやってくる。 これからは私達だけの夜、私達だけの時間、だ。 その中で二つの媚声が混ざり、蕩けていく。 ) ひ、 ぁ ァ――っ。 ク、クーン… っ、あ、 あぁ、い、いいよぉ ッ! ( 腰が、腰が止まらない。胸がそれにあわせて勝手に動いてるんじゃないかと思ってしまうくらいにがくがくと。その度に鳴り響く卑猥な水音はきっと二人の物だ。 後ろに回した両手をクーンの顔の両側につけ、前のめりになると溺れる恋人の顔を覗き込んだ。こうすれば、良く―ー見えるから。 ) あ、はっ… クーン。貴女も腰を… もっと、動かして――っ……! [Sun 24 Jul 2005 23:15:42]
◆クーン > (嘘なんかじゃなく、死ぬほど恥ずかしいし、屈辱的な犯され方。それでも、そういわれて仕方ないほど興奮して、固くなってしまっている自身。ココロに反して、カラダが反応してしまっているような――錯覚。) はっ… ぁ、ヒル、ダ…… あ――― ん、ふあああっ…!(気づけば、何時の間にか花火の音が消えていた。暗闇に包まれた外、行灯の光が揺らめく中で、舌なめずりをする蛇のような彼女の顔に―― 包み込まれた刹那、あられもない声を上げてびくん、胎内で跳ね上がる。 再び腰が上がり、また突き落とされただけで、先走ったものがとめどなく溢れて、留めきれない濡れた声を上げ) はっ、あひっ、ん、ふあ…あ、ひああああっ…――!! [Sun 24 Jul 2005 23:09:14]
◆ヒルダ > ( 一つ深い深いため息が狭い空間に響く。彼女自身はすこし逃げ腰なことを言ってはいるが、まるで嘘でもついてるんじゃないかと思ってしまうくらい掌の中のそれは衰えていなかった。 その先端を導き、当て、くちゅりと水音が鳴る。――受け入れやすいように姿勢を少しずらすと、強請る視線を見た。 ) ―――犯してあげるから、ね……。 ( ぽつり。 呟く言葉は荒い息を繰り返すクーンの耳にやっと届くくらい小さく。それと同時に腰を最も不覚まで落とそう。私の胎内の奥へ、奥へ――。 ) ――ん――……ッ! ぁ…… お、おっき…… はぁ……っ! ( 両手を後ろ手に突いて己の体重を支え、思わず天井を仰ぐ。そして紡ぐのは歓喜の笑みと言葉。 内部を貫く熱い一突きの余韻を暫し味わうと、腰を浮かせ――もう一度食らった。 ) [Sun 24 Jul 2005 23:02:55]
◆クーン > はっ…――――はっ…――― あ―――。(古城。そうか、あのとき私の番だったから、今度は彼女の番。真上に圧し掛かる彼女の顔が花火に翳り、その奥に妖しく揺れる瞳が覗く。) …―――。(恥ずかしさと悔しさと、それに逆に心地よさを覚え、涙のにじんだ目、顔を歪ませたままこくん、と頷く。――ああ、私も彼女にまったく劣らない、変態だ。) …ひぁ、っ… (放ったばかりの滾りを包まれ、仰向けに寝た腰が別の意思に操られてがくりと跳ねる。その真上には彼女の赤い赤い浴衣、そこに垣間見える――― ごくり、喉を鳴らして、物欲しげな視線、強請るように向けて) [Sun 24 Jul 2005 22:54:41]
◆ヒルダ > ―――………!! っ……。 ( 私の口の中で弾ける熱い白濁。思わず全部飲み干せずに吐き出してしまいそうになるほど沢山――。 全て出し終えてから暫くして、纏わりついた精液を全て舐めとり綺麗にしてあげよう。最後だけもういちど喉がなると、白い糸を引いて口が離れた。 ) ――はっ… はぁっ… 沢山出しちゃったね、クーン…。 ( 競りあがった腰がぺたんと畳の上に転がると精液で汚れた自分の顔を近づけ、耳元で囁く。 ) ――いいのよ、クーン。私だって古城で… あんな恥ずかしいところみられちゃったんだから。貴女だってもっと―― ね…? ( 指でそっとクーンの頬を撫で、甘い吐息を吹きかける。 ) ……でも、まだよクーン。貴女にはもっともっと恥ずかしい思いをしてもらわなきゃ、ね。 ( 遠くでどん、とまた花火が咲き、妖しく微笑む自分の顔を浮かび上がらせるだろう。 上体を起こしクーンの上に跨るような姿勢をとって、片手で――今果てたばかりの猛りを包む。 ) [Sun 24 Jul 2005 22:48:32]
◆クーン > っ――――― (ヒルダの言葉に、ぎくりと身を強張らせる。だって彼女がそんなことを言うだなんて思ってもいなかったから。その分だけ、いっそう羞恥を煽られ机に顔を伏せるようにしていやいやと横に振る。) ち、が―――私、そんな……ひぁッ、あ、や……ん、ひぁ――ッ…!!(ざらりとした舌にこそぎとられ、びゅくり、と弾ける勢いも増し。涙声で赦しを請いながら、引き寄せられた腰は彼女の目の前に引き上げられて――テーブルにしがみついたまま、ブリッジするみたいに高く腰を突き上げた恥ずかしい格好で。) ひあッ…あ、ヒルダ、おね……がっ、やぁ…―――ひぁッ、あ、ひ、んひ、ぃぁぁッ…!!(途切れがちな声で鳴き叫び、最後の一滴まで搾り取られ――古びた畳の上、くたりと力尽きたように崩れ落ちて。 荒く息継ぎながら、彼女の喉の音に恥じ入るように打ち震え) [Sun 24 Jul 2005 22:39:33]
◆ヒルダ > ――クーン、嗚呼、クーン……っ。 こんなはしたないの生やして、ずっと我慢してたの…っ? んっ ふっ、 くちゅ…… ( 頭上で相手の卑猥な声が聞こえてきた。そんな、そんなこと聞かされちゃったらこっちだってセーブが出来なくなっちゃうじゃないか。予定より早く舌と唇の動きが熱くなり、加えながら括れの部分にざらついた舌を絡みつかせ。両手でクーンの腰をしっかりと固定するとまるでこっちが突き上げるかのように引き寄せてしまう。相手がテーブルの上に崩れ落ちればそれもやりやすい。私が弄れば弄るほど私への愛撫は大人しくなっていくけど、それが逆に興奮してしまって――。 相手が果てる頃にはまるでむしゃぶりつくように顔を埋めているだろう。 ) ―――んは――ッ! ん、くっ…… ん、んん…。 ( 不意の白濁に思わず、口の中ではなく顔で受け止めてしまった。勢い良くはじけたそれは髪に、眼鏡に、頬に飛び散る。すぐには止まらぬ勢いを逃さぬようにと再び口の中へと誘い、今度は喉の奥で精液を受け入れ――。 ごくり、ごくりと喉が鳴った。 ) [Sun 24 Jul 2005 22:31:27]
◆クーン > ん、は……私、も…何、か―― (指先に感じる彼女の雫。耳元に浴びせられる吐息は湿っていて、どれだけ滾っているかを見せ付けられた自分もまた、引きずり込まれていく。 まるで深酒に酩酊するように。) っ、……は、ひあっ…! ん、はい、浴衣を着て、ここに来るときから……貴女の浴衣姿を見て、我慢できなくなって。 浴衣、汚さないようにするの、大変で――――は、ぁ…っ! (指先の動きが強まれば、腰が砕けたようにう彼女の指に身を任せ…あふれ出る蜜が、竿を伝って内股を垂れる。) ……ぁ、ヒル………ぁ? やっ、だ――――ぁ、ひんッ…!(屋形船のテーブルに崩れ落ちると、腰だけが彼女の唇に反応してがく、と突き上げられる。ひくり、ひくりと限界を訴えるかのように跳ね、すすり泣く様なか細い声で鳴きながら、彼女の中心へと必死に指を這わせていく。…それも、唇で包みこまれれば、たったそれだけで彼女を弄る指が引きつって) ―――――ぁ、ひっ…ヒルダ、ひるっ……ぁ、ふあぁぁぁッ…!(がくん。あっけないほど簡単に、張り詰めた先端からに濁りが唇いっぱいに弾け飛んで) [Sun 24 Jul 2005 22:21:06]
◆ヒルダ > ――凄い。いつもより、何だか――。 ( 此れで自分が犯される様を想像するだけで、彼女の手に触れる先にぬるりと何かが絡みつくだろう。私だってもう興奮してるんだ。 だってこんなに可愛いんだもの。 熱い溜息の漏れる感覚がどんどん狭まっていって、それにやがて声が混じっていくだろう。 ) ―― っん。 先っぽ、もう濡れてる…。 気持ち良い? ねぇ……。 ( その指先の雫をこすりつけるようにぬるぬると動かし、指と手の動きを早めてやる。 私からこうしてしてあげるのは本当に久しぶりだったから、今日は沢山――悦んで貰おう。 ) ……ん、ぁ。 そ、それじゃ―― ( 垂れた前髪を退かし顔を寄せると、今度は舌先でその先端を捉えた。指と同じように強弱をつけて溢れ出る雫を抉り出すように。 同時に、相手の手が届く範囲に己の身体をたたみ、寄せる。 ) ――はぁ…… クーン…… ん、ちゅっ。 ん、んん 。 ( 一言相手の名前を呼んだ唇がかぷ、とクーンを包んだ。 ) [Sun 24 Jul 2005 22:10:23]
◆クーン > (自分がそういう趣味を持つ親に限って、我が子が同じ道を歩めばいやな顔をするものだ。けれど、そんな輩に用はない。ぐだぐだ言うようなら本気で爆砕してやるのみだ。――もっとも、それはそれで彼女が悲しみそうだから余程でないかぎりそこまではしないけど。) ん、はぁ……そう、ですね。 久しぶりだから……興奮、してるんです。(まとわりつく両手にびくんと腰を跳ねさせて、先端からにじんだ雫が指先を濡らす。くびれに絡む指先に先端を張り詰めさせ、吐息を詰まらせ途切れがちな言葉を返し) ……っ、ひ… あ、は……ん、ねぇ、ヒルダ…―――もっと、してください(浴衣越しから、開かれた脚の合間に手を下ろし、草むらを掻き分けてその奥を撫でる。でもその動きは攻めるというより甘えるようで、じゃれつくように入り口を擽りながら、熱い吐息に混じった掠れ声が、花火の重い音の隙間に耳元へと届け。) [Sun 24 Jul 2005 21:57:18]
◆ヒルダ > ( 二人で故郷にいったとして、父親や元恋人にはどんな顔をするのだろう。 ) ――クーン、此処。 とっても熱いよ……。 ( 片手で竿を、逆の手で先端を包み。掌の部分で優しく全体を擦りながら指先は首の部分にいやらしく纏わりついていく。残るで先端をやや強めに圧迫して。小さな手がさわさわと浴衣越しに撫でる感触に時折背筋が震えた。クーンと同じようにやや足を開き、肌蹴た浴衣から肌がのぞかせるだろう。――その手が待ち受けるかのように。 ) ―――……。 ( 耐えられず、思わず目を瞑った。何故かとても恥ずかしかった。古城の時と同じくらい、もしかしたらそれ以上に。 ) [Sun 24 Jul 2005 21:50:54]
◆クーン > はい、困ったことにどうやらそうするしかないみたいです。(内心、本当は全然困ってないけれど。――でも、そのうち彼女の故郷に一緒に行ってみたい気もする。彼女を育てた魔女はもう居ないというけれど、その痕跡を見てみたいと思う。我ながら感傷的だ。似合わない。) ……ふ、ぁ。 んっ…――――。(指先が触れた。軽く、ゆっくりと撫でてくる感触。久しぶりの感覚に、ぞくりと背筋を震わせて―― どん。照らされた彼女の頬が赤いのは、花火の色だけじゃないだろう。自分だって同じ色をしていると思う。 唇から胸元へと顔を映すと、浴衣越しにまさぐりながら、片手を彼女の帯の下へと伸ばしていく。) [Sun 24 Jul 2005 21:41:17]
◆ヒルダ > じゃ… ずっとヴェイトスに居ましょう。もう、私も故郷には戻らないつもりでいるし。 ( 故郷を逃げるように出てきてからもう一年になる。村じゃあ途中で行き倒れたとか奴隷として売り飛ばされたとか好き勝手言われてるんだろうけど。残念、私は幸せに暮らしてます。唯一の心残りといえば――先生の墓参りくらいか。 …まあ、そのうち一度くらい顔を見せてやればいいか。 いつもより熱い、弄るような口付け。漏れる吐息と共に口が一度離れ―― ) …あ………。 ( 導かれる手には熱い塊。街と花火の光に一瞬照らされて、顔がぼっと熱くなった。 ) ―――……… うん……。 ( 頷くと意思を持って手で優しく包み込み、もう片方の手も浴衣の下へと滑り込ませた。 指先で、掌で軽く―― ゆっくりと。 ) [Sun 24 Jul 2005 21:36:05]
◆クーン > 残念、私はヴェイトスを離れられませんから――。(どうしても仕方の無い事情でもあるなら別だけど。 …逆に言えば彼女がやんごとなき事情で離れなければならなくなったら、そのとき自分は、どうするだろう。 ――浮かんだ考えを振り払うように、重ねた唇、滑り込ませた舌をくねらせ) ……ん、ふ …はぁ。 (魔力を回復させる。 …つまり、枯渇した魔力を満たしてやればいい。 どうやって? そんなもの、決まってる。 昔から、魔女も魔術師も仙術士も、力を得るためにしてきたことはひとつだけだ。) ――ね、ヒルダ…?(しがみつくようにしなだれた下、脚を開くとその合間、肌蹴た浴衣の奥に彼女の手を誘導する。そこにあるのは――ずいぶん、久しぶりに現した、男性の象徴。) [Sun 24 Jul 2005 21:28:14]
◆ヒルダ > ふふ、貴女も引っ越してくれるなら悪くないかもね。 ( 例えどんな場所に移り住むとしてもまずこの小さな恋人が隣にいないと私も嫌だ。逆に言えば、彼女がなんらかの理由で他の都市に引っ越さねばならないとしたら這ってでもついていきたいと思う。 ) ――でも、私の力を戻すっていった―― 。 ( 続きは不意の接吻に塞がれる。アマウラの清流の船の上、花火と水の流れの音と船を漕ぐ音が一層大きく聞こえる。ついさっきまでそれと平行していた一つの音が不意に消えてなくなる。その事に気づいたのは――この世界広しといえどこの船の船頭だけか。 ) ――んっ……。 ( そしてその音もやがて全く別の響きを携えてまた紡がれるだろう。 ) [Sun 24 Jul 2005 21:18:47]
◆クーン > そういうことです。…なんならここに永住してみますか?(冗談だ。彼女がこんな遠いところに住むなんて、考えただけで眩暈がする。…けれど、一緒に飲むお酒を彼女が喜んでくれているのが解って、自分もちょっと嬉しくなった。胸のうちが暖かいのは、酒のせいだけではないと思う。) ……そうですか。それでは、早速。(彼女の杯に残った僅かな酒を含むと、そのまま顔を寄せ―― 唇を重ねて。口移しに液体を交わらせながら、赤い浴衣越しに胸元を撫でる。) [Sun 24 Jul 2005 21:12:03]
◆ヒルダ > ――なるほどね……現地だから安くて旨いのね。本物の安酒しか普段飲んでない私にしてみたら天国みたいなトコロね。 ( ヴェイトスだって値は張るが美酒があるのだが、お財布の紐は中々硬め…とはいっても、頻繁に飲むので出費はかなりのものになるのだが。だからこうして何時か美味しい酒を、できれば好きな人と飲みたいと願っていたりもした。それが叶うなんて、ああ。感無量。 ) ――そう、だね。 ………折角準備もしてくれたことだし、私も早く力を取り戻したいし。 貴女の好意に甘えさせて頂いちゃおうかな。 ( 触れるか触れないかくらいのぎりぎりの顔の距離、互いの耳元で囁きあう様子はくすぐったく心地よい。 ) [Sun 24 Jul 2005 21:07:05]
◆クーン > (酒の飲み方は人次第、日本酒だってぐいぐいと行く人だっている。だからヒルダの飲み方は、それはそれとして間違ってはいないだろう。だから、それについては何も言わず、ただゆっくりと杯を傾けて) ――いえ、別にそんなことは。 …おそらく、此処ではこれが安酒なんでしょう。日本酒はワインと同じくらいデリケートなものだと聞きます。運ぶ手間やコストを惜しんで大量に運ばれてくる安いものより、本場で飲むお酒のほうが美味しいのは当然だと思います。(やっと空になった杯を置くと、抱きついてくる彼女に寄りかかるように身を寄せて) ……それで、どうします?(このまま飲み比べとやらにしてもいいし、それともさっき話した―――魔力を取り戻すための、何らか。) [Sun 24 Jul 2005 21:01:13]
◆ヒルダ > ( 悲しきことにアルコールならなんでも良しと、ヴェイトスでは悪い酒ばかり飲んでいたせいかヒルダの飲み方には味おうと言う様子があまり見受けられず。それでも漸くその楽しみ方を覚える時には酔いも回ってる頃になろうか。 三杯目を今度は少しだけゆっくりと喉に滑らせよう。 ) ん、ん …、ぷは。 …ふーっ、火照ってきたぁ。 これ、良いお酒ね、きっと。こんなの用意してくれたなんてクーンも中々やるわねっ。 ふふっ。 ( 傍らに座るクーンに彼女が杯の中身を零さぬ程度に軽く抱きつくのは少しだけ回り始めた酔いのせいか、それともしらふでこれなのか。 ) [Sun 24 Jul 2005 20:55:25]
◆クーン > 私は…―――まあ、いいですか。…ちょっとだけですよ?(満たされた杯、ちびりと煽る。…日本酒はぐいぐいと飲むより、ゆっくりと味わいたいからだ。――清涼感と共にほの甘い感覚が喉を滑り落ち、後味はきりりと辛い。不思議な感覚だ、味は甘口なのに後味が辛口なんて。――安酒を頼んだつもりなのに、なかなかの酒がけっこう良い数仕込んであるらしい。 ―――それでも、昔付き合いで飲んだ最高級純米酒とやらよりも旨いと思うのは、きっと飲む相手が違うからだろう。もし最低の安酒だって、彼女と飲むならどんな高級な酒より旨いに違いない。) ……んふ。ほんと、美味しいですね。 …ヒルダも、もう一杯。(1杯をゆっくり舐めながら、ヒルダに三杯目を注ぐ。) [Sun 24 Jul 2005 20:49:12]
◆ヒルダ > ( 二口目を飲み干してもう一度旨そうな声を漏らす。ふと、相手がじと目で見ているのに気づいて恥ずかしそうに照れ笑い。 ) ――え。 っと、おっとっとっと……。 ( 杯をぎりぎりに満たすお酒に上機嫌な顔一つ向けると、ついーっと飲み干した。 ) ――ー………ッ。 旨いッ。 ささ、クーンもクーンも。 ( 空になったクーンの杯を持たせると、こちらもお返しと言わんばかり波々と注いでいく。 ) [Sun 24 Jul 2005 20:43:06]
◆クーン > (ひとが風情を楽しんでる間、ふと気づけば杯を旨そうに乾してる彼女に気づく。ああもう雰囲気だいなし。……でもまあ、わりと自分らっぽい気がする。なんとなく。こっちのほうが。) ……ダメです。赦しません。(ふん、と鼻を鳴らすと徳利を取り上げ、ずいと差し向け) ……手酌なんて許可できませんね。はい、一献。(ぎしり。ゆらり。優しく揺れる船の上、腹の底に響く音の中、彼女の杯をゆるりと満たす。) [Sun 24 Jul 2005 20:35:34]
◆ヒルダ > ( 相手の息遣いすら耳元で感じてしまいそうな空間に時折ぎしっ、ぎしっ、と船が軋む音が響く。注意しなければ感じることが出来ないほど穏やかな揺れは逆に心地よく、見える水面と音は蒸し暑い夜を涼しげに彩ってくれる。 どん、とまた一つ華が夜空に散った。 ) ん……… く ぅ ーっ。 ( ふと丁度、酒に一口つけた女がそんな声を漏らした。 ) ――とと、風情が無くてごめん遊ばせ?旅の間は飲めなかったものだから、ついつい。 ( そう言うと二口目にいこう。 ) [Sun 24 Jul 2005 20:30:53]
◆クーン > (――小さな座敷。二人分差し向かいで、質素な料理に安酒が並ぶ。幼女サイズの自分でさえ、手を伸ばせば天井にぶつかるほど狭い個室の中で、開かれた窓からは遠く、盛大に弾けては消える大輪が裂き、川の水面に映っては揺れる。) ……ん。これは、想像していたより、なかなか。(小さな行灯に照らされた、赤い浴衣の彼女の傍で、その向こう側に花火を見上げ。―――酒と料理は安くても、この景色だけで十分元が取れてる気がする。) [Sun 24 Jul 2005 20:24:50]
◆ヒルダ > ――うん、間に合ってよかったぁ。 ( 服を選ぶときはいつもフィーリングで選ぶ性格が幸いしてか、気に入った柄を素早く手に取ることが出来た。勿論、そのフィーリングが祟ってヘンな服を買ってしまうこともあるのだが、この浴衣に関しては当たりだと自分でも思う。 相手は感想を述べなかったけど一瞬の沈黙で何を思ったか悟った。 その様子をみて僅かに漏らす微笑み。 ) ――あ、うんっ。 お待たせしてごめんなさいね? 船頭さん。 ( ぺこりと一つ頭を下げると、彼は朗らかに笑う。気にするなと。 手を取られるまま桟橋を渡り、流石に私とクーンとでは船に足をかけたときの揺れが違うので、バランスを崩さぬようにそっと船上へ。 ) [Sun 24 Jul 2005 20:19:47]
◆クーン > (ぱたぱたと足音、聞けば指先ぴしゃりと払って立ち上がる。空に咲く花火はもう幾重にも重なって、) ―――――お帰りなさい。 花火、ちょうど見頃ですよ。(言葉が、一瞬詰まった。普段黒ばかりの彼女だけど、赤もこんなに似合うなんて。くるりと回る彼女に見蕩れる自分を自覚しながら) ……と、それよりせっかくなんですから、そろそろ行きましょう。(小船の灯りの中のほうが浴衣もよく見えるだろうし、何より花火だって二人で見たい。手を差し伸べると桟橋から船へと連れて、船頭さんに出してくれるようお願いする。) [Sun 24 Jul 2005 20:12:05]
◆ヒルダ > ( 数十分ほど後――暫くして、その人ごみの中から紅色に白い花の文様が描かれた浴衣姿で行くときと同じ、小走りで戻ってくるのは何発目の花火の時だろうか。 彼女と同じように髪を結い上げ、着ていた服やら靴やらはとりあえずバッグに詰め込んでしまった。浴衣姿に革のバッグというのもなんとも不釣合いだろうがまあ、鞄は船の上に放っておくとして――。 ) お待たせ。ど、どうかな……? ( 船頭さんを待たせているというのに裾を掴んで両手を広げ横とか背中とか見せてみる。きっと船頭さんは楽しそうにその様子を見ているだけだろうけれど。 ) [Sun 24 Jul 2005 20:05:36]
◆クーン > (そりゃあ恥ずかしいに決まってる。恥ずかしい、けれど嫌じゃない。そんなくすぐったい気分。) …はい、待ってますから。(笑顔でその背を見送ると、船着場まで出て、待たせておいた船頭さんに事情を説明。からから笑って快諾してくれる船頭さん、嗚呼、いい人だ。) ―――済みません、どうも。(桟橋にしゃがみこみ、団扇をゆらり扇ぎながら、水面を指先でぱちゃりと跳ねる。 ――どん。 腹の底に響く音、赤く火花散る夜空を見上げて) [Sun 24 Jul 2005 19:59:25]
◆ヒルダ > ( きっと褒められるほうも結構恥ずかしいんだろうなぁと、逸らす顔を見てそう思った。だって私がこんなに恥ずかしいんだもの――。 ) …うん、わかった。じゃあ、ちょっと待っててね。 ( にこりと微笑を一つ残し、背を押されるがままにぱたぱたとその店の方角に小走る。暗闇と人の流れと街の光にその姿は埋もれるだろう、これで私が迷子になったら笑いものだが――流石に道はまっすぐだし、大丈夫か。 ) [Sun 24 Jul 2005 19:55:30]
◆クーン > …ありがとうございます。(――甲斐があったというものだ。内心でガッツポーヅ決めつつ、上気した頬をさりげなく逸らした。) ……そうきましたか。それなら、多少遠くなりますがここをまっすぐいったところに貸衣装屋があります。着付けもしてくれますからそこでお願いしてきてください。……せっかく買うんでしたら、買うものはしっかり決めましょう。(時間に追われながら選ぶもんじゃありません。船頭さんには上手くいっておきますから、と片手話すとその背を押して) [Sun 24 Jul 2005 19:49:36]
◆ヒルダ > 良く、似合ってるわよ。 ( …って、なんだか恋人の容姿をほめるのがこんなに照れくさいだなんて思わなかった。紡ぎだす言葉もなんだかぎこちなく、頬を掻かせる。 ) せっかくだから、船に乗る前に浴衣買っちゃおうかな。 どうせなら御そろいのほうが… ちょっと、ささっと其処で買ってきちゃってもいいかな? ( 時間に余裕があればやっぱり私も浴衣で行きたい。道の途中で偶々目に留まったお店を見やり。 ) [Sun 24 Jul 2005 19:44:43]
◆クーン > ……たいした格好じゃないですけどね。 実は見て廻ってるときに見つけて、気に入ってたんです。だから買っちゃいました。(つまり自前。髪は……まあ、さっきの貸衣装屋で頼んだわけだが。) …ヒルダも、気になるならあとで浴衣屋でも廻ってみますか?(何だか艶めいた視線で見つめられ、首筋の朱を僅かに濃ゆめ。手を繋ぐと川辺げと向かいながら) ――予約、入れておきましたから。ちょっと遅れるかもしれないとも言ってあります。 [Sun 24 Jul 2005 19:39:11]
◆ヒルダ > ( うっかりばったり時間より前に出くわしてしまったらちょっとだけ気まずかったかもしれない…! ここで私の名前を知る人は一人しか居ない、聞きなれた声に振り返り、すたすたと彼女の元へ行こう。 ) ――そういう格好も素敵。私も浴衣にすればよかったかな…。 ( いつも魔女服姿しか見てないからかもしれないが、昼間の七五三のような可愛らしさとは代わって不思議な色気があるのは、彼女が普通の子供ではないせいか。見た目は幼いのに色香が滲み出てることのなんと――妖艶な。なんだか照れくさそうに一つ笑いを零すと、昼間のように彼女の手を取ろうか。 ) [Sun 24 Jul 2005 19:35:17]
◆クーン > (実はまったく同じように出待ちしてたのは秘密ったら秘密だ。だって先に待ち構えてるより後からきてびっくりさせてやりたかったんだもの仕方ないじゃないか。) …………ヒルダ?(声を掛けた幼女は髪を軽く結い上げて、薄墨色に花弁の白ヌキをあしらった浴衣なんかを着てやってきた。ひと風呂浴びたばっかりなのか、火照らせた首筋を団扇でぱたぱた扇ぎつつ。) [Sun 24 Jul 2005 19:29:39]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 [Sun 24 Jul 2005 19:27:06]
◆ヒルダ > ( 実を言うと30分前からこの付近に待ち構えていたのだがなんだかそれも恥ずかしいような気がして、闇夜にまぎれてずっと潜伏していたんです。 ――服を返して化粧も落としてカツラも外せば身体が軽くなったような。まあ実際あれだけ重いものを被っていたわけだから軽いのは当たり前なのかもしれないけど。お風呂も入ってきたし準備は万端だ。かなり万端だ。何の準備かとかは聞くな。 ) [Sun 24 Jul 2005 19:23:52]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『暗くなった夜道をすたすたと』 [Sun 24 Jul 2005 19:18:26]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『二時間の間、悶々と過ごそう…。』 [Sun 24 Jul 2005 17:15:12]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『続く。』 [Sun 24 Jul 2005 17:14:20]
◆クーン > ええ、それでは―――。 (ちょこん、とお辞儀をすると、貸衣装屋にぺたぺた駆けていく。 まあ、準備といったってそんなに大したものでもないけれど―― あとは、まあ、二時間後に。) [Sun 24 Jul 2005 17:14:07]
◆ヒルダ > わかったわ。 …それじゃあ二時間後に…またここで。 ( ちょっと、あれだ。二時間の間に風呂屋を探そう。夏の暑い日に暫く外にいたからじっとりと汗を掻いてしまった。これじゃあその…色々と恥ずかしいから。いくら出島とはいえ存在しているはずだ。 二人してのぼせたような顔をしてさっきのお店に服を返しに行こう。 二時間後が楽しみだ――。 ) [Sun 24 Jul 2005 17:13:05]
◆クーン > (そう、恥ずかしいのは聞いたり失敗したりすることではなく、取り繕ったり逃げたりすることだと思う。だから、彼女が素直に聞いてくれるなら、喜んで力になろうというものだ。) ……そうですね。では、まず返しにいって…―――それから、二時間後にここの川辺で集合、としましょう。私はちょっと、準備がありますので。(パンフレットを手渡すと、体を離した。――釣られて顔が赤くなりそうになるのをこらえつつ。 …ちょっとのあいだ、別行動。) [Sun 24 Jul 2005 17:10:05]
◆ヒルダ > ( とにかく今の私には出来ることをベストを尽くしてやるだけだが、その選択肢の幅を広げる意味ではこうして頼れる人に意見を求めてみるのがいい。別に恥ずかしいことでもなんでも無し。 ) じゃあ…… とりあえずこの服は返して、二時間後に船のところに行きましょう。それまでは休憩でもして…こう、体力を温存というかなんというか。 ( 体力の温存て、自分で言ってて恥ずかしくなる台詞だった。ぷしゅうと湯気が出る。 ) [Sun 24 Jul 2005 17:06:45]
◆クーン > それはそうです。現状に満足しきったらそこで成長は止まりますからね――。(自分だってギルド長になったらなったで、その先だってまだまだ長い。――まあ、どうなったところでそうそう素晴らしいってわけでもないのもまた、事実だが。) それがいいです。内面を研ぎ澄まして許容量を上げていくのもまた手ですから。(厳密に言えば先天性の素質にかなり左右されてしまうが。そこまでは今口にするほど野暮でもなく―― こほん。わざとらしい咳返し。) ……二時間だと、ちょっと時間が空いてしまいますね。 …どうします?(貸衣装着たままっていうのもあれだし。汚しちゃうし。 何で、とか聞くな。) [Sun 24 Jul 2005 17:01:23]
◆ヒルダ > ふむー。でもやるからにはビッグな魔女になりたいわよね、やっぱり。 ( ありとあらゆる魔法を行使し、多くの使い間を従わせるハイグレードな魔女。…とまあ、これが想像するほど楽でも素晴らしくも無いのはつい最近やっとわかってきたこと。 ) これからはもう少し瞑想の時間をとることにするわ、頻度も少なかったし…。それくらいなら負担にはならないからね。 ( それにしても、きっと今回の自分の魔力喪失もきちんと勉強している他の魔女ならばなんとなく原因がわかったり、対処法を思いついたりしたのだろう。これからはもっとクーンを頼ろうと思う。だってもうこんなに彼女に依存しているんだから、今更『自分ひとりで解決する』って意固地になったところで意味が無く――…。 ) ………うん。 ………二時間。 ………あるね。 ( んんっ、と篭る咳払いを一つして。 ) じゃ、じゃあこの…二人きりのやつで、お願いする。 [Sun 24 Jul 2005 16:56:59]
◆クーン > 普通の魔女ならそれで十分ですよ?占いや薬品の調合なんて、魔力の消費で言えば微々たるものですし。……ただ、強力な術や結界なんかを使おうと思えばそれだけ消費は増します。けれどそれだって普段から溜めておくとか、いろいろと方法はありますし。ようは、自分に合うやりかたでやるのが一番ってことです。(もっとも、天使や悪魔などに代表される霊的存在なんかは存在自体が魔力みたいなところがあるからオドだけでもそこそこの術が使えたり、なんていう例外もあるにはあるけど彼女には関係ない話。ようは、容積が少ないなら少ないなりに工夫する手段もあるってことで) ……解ればよろしい。ていうか、もうネタは割れたんですから。何かわからないことがあったら、きちんと聞きに来る。私に聞けないことだったら、他の先輩でも蔵書庫でも、いくらでもありますし。(独学にだって限度がある。眦を落とす彼女にそう付け加え、) …………いや、その。 ええ、まあ。 そういうことでしたら…―――。 あと、二時間ありますね。(屋形船まで。ちらりとパンフを見せてやる。いくらかコースがあって、小型の船に二人きり、なんてプランもあったりするわけだが。 …ちらちら、何かたずねるみたいに視線よこして) [Sun 24 Jul 2005 16:48:19]
◆ヒルダ > やっぱり組み合わせて使う方がいいのかしら。今一こう、周りに散在しているっていうマナというのが捉えられないというか肌に合わないというか…。 術の難易度とか考えずに挑戦してたし、お金を稼ぐためにほぼ毎日占いの仕事もしてたし、元々の許容量を超えちゃったのかな。 ( なんだか自分の場合、その器の容積がとても少ないような気がする。 ) ――うん、そうね。ちょっと肩の力抜いて、これからは自分の体に負担をかけない程度にやることにする。 ( また力を失ったりぶったおれたりしたら周りの人間にまた心配をかけてしまうし、この小さな大先生の言うことをしっかりきこう。突きつけられる指に眉がへちょ、と落ちる。 ) 早める方法はあることにはあるの…… ね………。 ( じゃあそれ教えてよ、と言葉を続けようとすれば何故か赤らめる背ける彼女の顔。 ―――………一呼吸、二呼吸置いてから。 ) 私…… 今ゆっくりやるっていったばかりだけど。 …なるべく早く力は取り戻したい。 そのためなら、うん…その…。 ( そこで言葉は一度途切れよう。 ) [Sun 24 Jul 2005 16:39:42]
◆クーン > ええ、絶対確実にそうだと断言はできませんが、そういった自覚症状があるならその可能性が高いかと。―――私あたりはオドとマナを組み合わせて使ってますから、余程のことをしなければ枯渇なんてしませんが。 というか、普通にオドだけでやってる人でもそうそう枯渇なんてしませんよ?(貴女どれだけ無茶したんですか。なんて、半ばあきれ顔でべしべし尻とか叩いてみたり。) ――それだけやってれば十分です。 …少しは休み休みやらないと。体育会系の根性論じゃないんですから、根を詰めれば結果が出るといったものでもないですし。きちんと学んできちんと休む。(めっ、とか指を突きつけて―― ふむ。) ……まあ、放っておけば勝手に直りますよ。魔力はあまり使わないようにして、十分休息をとっていれば。 ……早める方法も、まあ、無いことはありませんが。(そこで何故か、微妙に赤面しつつ顔を横に背けた。) [Sun 24 Jul 2005 16:28:59]
◆ヒルダ > 体調的なもの、か……。 …術が使えなくなってから、正確に言えば最初にこの透視の術が失敗してからは暫く無気力というかなんとなく脱力感に苛まれていたけど。 ( はっきり言えば「疲れた」と感じた。けれどあれは失敗による単なる気の落ち込みだと思っていて ) ……枯渇?じゃ、じゃあやりすぎてカラッポになっちゃったって事? ( 新たな説、っていうほど大げさなものではないのかもしれないが。全く考えもしなかった事に思わず目が丸くなる。 ) 確かに、術を完成させるまで…いえ、術を完成させてからもその精度をあげようと何日も部屋に缶詰だったし――。 ( 使いすぎによる魔力の枯渇、なるほど今の状況の自分にぴたりと一致する答えだ。大きく2、3度頷いて。 ) ――それっていうのは、放っておけば戻るものなのかしら?もしくは何かもっと早く取り戻せる方法とかあったり…。 [Sun 24 Jul 2005 16:23:11]
◆クーン > (やる気やハングリーさは、極論で言うと個人的にはあまり重視していない。結果的に上手くいけば手段や経緯はわりとどうでもいいと思っている。だから、彼女がその結果さえ出せれば十分賞賛に値する、と、思う。――もちろんまったく何のやる気もないというのも困るけど。今のところ、彼女に対するその方面での不満は、ない。) ―――いえ、そういうおかしな、ではなく。 体調的なものですけど。(んん、と顎に手をあて考え込んでから) ………まあ、それだけ回数こなせば、おそらくそうじゃないかと思うんですが。 貴女の症状、おそらくオドの枯渇だと思います。 あんなに無駄の多い術式で、慣れない術を短期間立て続けに5度も6度もやったら、いくらなんでも使い果たすでしょう?(ゲームや何かのように、宿屋で一晩眠れば回復するといったようなものでもなし。…そう考えれば、まったく使えなくなった魔力が少しずつ戻ってくるというのも、説明がつくと思う。) [Sun 24 Jul 2005 16:14:42]
◆ヒルダ > ( 魔女の術に対する向上心やハングリーさは意外に高いとは自分でも思ってる。但しそれが実を結ぶ機会はあんまり無いのが困りモノ、その過程で決意が萎える思いも何度かしてきた。 それでもこの尻を蹴っ飛ばしてくれる誰かが居れば永遠にトライし続けることが出来るに違いない。 …こんな他人任せで本当に向上心があるといえるのかどうが。 ) ――回数、か。ううん……5,6回はやったと思う。最初の3回くらいで形だけでも術を完成させて…ああ、それで感覚を鋭くしようと目隠しなんかもしてたわね。 ( 少々記憶が曖昧だが確かそれくらいだったと思う。足は止めたまま真剣な面持ちで相手を見つめ返し。 ) おかしな感じといっても……そうねえ、透視で見えた映像が微妙にずれた形で的中してたりとかかしら。例えばお菓子の包みを複数用意して中身を透視したとして、一つ目は外れ。二つ目も外れ。三つ目も外れだけど最初の二回分の透視の結果が当てはまっていたりとか。 あとは……特には無いと思う。 [Sun 24 Jul 2005 16:07:40]
◆クーン > 確かにそれはそうですが…………最後?(何その手遅れみたいな言い方。いや、そりゃ矛先が自分だったらそれはそれでいいし、それで彼女の実力が上がるっていうなら否定する理由は何ひとつも無いわけだけど。微妙な心持にもなりつつ、これで以外と素養が低いわけでもなさそうだし、その気になったら案外簡単にハードルなんか越えてしまうんじゃないかとも思えて、ちょっと眩しそうに目を細めた。) 他人任せて。…まぁ、大間違いってわけでもないからいいですけど―――オドですか。(なるほどやはり、と頷きつつ。仮説が正しければ、これはきっと――) ……ヒルダ、その透視の術を試したのは、何回ほどですか?試したとき、何かおかしな感じはしませんでしたか?(このへんは大事なことだ。彼女と繋いだ手を引いて、顔をあわせながら重ねて問う。) [Sun 24 Jul 2005 15:55:10]
◆ヒルダ > 人は目の前に可能性があると試してみたくなるものよ、うん。出来るんじゃないかなぁと思ったが最後ッ。 …勿論、誰構わずやらかしたら只の迷惑な人になっちゃうけど。 ( 力が戻ったら再び透視をトライするだろう、今度は部屋が近いのでそれこそ頻繁に。そしたら結界が強くなっているのを感じて―― ソレが逆にヒルダのハートに火をつけるに違いない。 目的が邪な方が人は力を発揮するものです。 ) わ、解ってるってば。…寧ろ思い出したの方が正しいかもしれないけど。 オドは自力で、マナは他人任せーって教わったわ。 や、もしかしたらちゃんと教わってて私が勝手に自分の中でそうゆがめてしまったのかも、しれない、けど。 ( 恐らく後者だ、間違いなく後者だ。 念のためもう一度確認しよう、どう考えても自分は大気中のマナを利用しているとは思えない。寧ろ自分自身の中で成功するイメージとか…例えば箒ならば自由に空を飛んでいる自分の姿を思い浮かべている。これは自分の中に内在する魔力を利用してのことだろう。 うん、ともう一度はっきり頷く。 ) [Sun 24 Jul 2005 15:48:37]
◆クーン > ……まったく無いと言えばウソになりますけど。透視まですることですか?(もちろん自分だって彼女の生活は気になる。なるったらなる。けれど大雑把なところなら使い魔に偵察させてるからあんまり欲求不満にならないっていうか何ていうか。…もちろん微にいり細にいり覗きたいなんて欲求もある、あるけどそれを認めたら彼女にもその権利を認めてしまうことになる。二律背反、ぐむぅ。) ……あぁ、透視なんてもともとそういう理由で研究されてる分野ですから、問題ないでしょう。(見えないものが見たいから、透視の術を作る。見えないけど見たいものって何っていったら、そういう邪な理由のものが普通だろう。―――でも見られたくないしなあ。きちんとした結界張っておこう。…それでも彼女が覗きたいというなら、自力で研鑽を積んでから覗くだろう。そうしたら、恥ずかしいけどいっそ褒め称えて覗かれてやろうと思う。) …………解ってますか本当に? はぁ、ごくごく簡単に言えば、オドというのは自分のうちにある魔力を練って使うものです。逆にマナとは大気中にある魔力を集めて魔術を行使するもので……オドですね?オドでいいんですね?(適当言ってたらひどいですよ、とかすごみつつ、こぅ。) [Sun 24 Jul 2005 15:37:53]
◆ヒルダ > ――す、好きな人の私生活ってすごぉく興味あるじゃないっ。少なくとも私は興味あるわ! ………クーンはそういうの、無い…? ( つまる話、今の言葉は「私の私生活が気にならないか」とそんな恥ずかしい意味だ。既に覗かれていることなんて全然知らない魔女はそうのたうつのでした。ちらりと見る視線がちょっと痛々しい…ッ。 そして、そんなクーンの日常を見せられたら凄くコーフンしてしまいそうな気がするダメ人間。 ) 元々の魔法の使用目的はライバルの弱みを握ったり有利な情報を得たりとか、結構邪なものなんだけどね。 ( その相手が魔術師ではなく普通の人間であればとりあえずは事足りたのだろうが、そうではなかった。もっと強力な透視が出来ないと役には――…。 ) え。 えーえーえーえーえー。 オド、オド、マナ、マナ。 あーあーあーあー。 ( …なんだっけ、オドとマナ。むッかし師匠に教えてもらったことがあるようなないような。必死に記憶の糸をたどり……。 ) あ、オド。 うん、オドよ。 ( ……質問から答えを出すまでの時間、約10秒。 ) [Sun 24 Jul 2005 15:28:47]
◆クーン > ふむん。(確かに、気分的には立ち直ってきているんだろう。けれど彼女が落ち込んだ理由というのはおそらく魔力を失ったことが切欠ではないだろうかと思う。もしそうなら、それが原因で魔力が無くなるなんていうのは順番が後ろ前だ。――それに加えて、魔力が少しずつ戻っているというのも妙。使い方を忘れてしまったというなら、何かの拍子に全部戻るのが自然だと思う。記憶喪失みたいなものだ。まあ、まったくありえないというわけでもないが――。 しかし、それにしても。) ……バレいでか。 まったく、私の部屋なんて覗いてどうするつもりだったんですか。見ていて面白いことなんかしてませんよ。(むしろ幻滅しそうですが。髪ぼさぼさだったり食事は食べ散らかしだったり暑い日なんざぱんついっちょで涼んでたり。ともすると着の身着のままで執事風に餌(※えろ)やってたり。しかもマグロ。………うわダメだ逆の意味で見せれねえ。) ……なんていうかやっぱり見ないでください。見たら殴る。(ふー。さておき。) ………そうなってくると、考えられる可能性で一番大きいものは… 一時的な枯渇、でしょうかね。 ……ヒルダ、貴女普段魔力を使うとき、オドとマナ、どちらを使ってますか?(かつん、こつん。蹴っていた小石が溝に嵌って、溜息交じりに立ち止まると繋いだ手の先をふと見上げ。) [Sun 24 Jul 2005 15:16:24]
◆ヒルダ > そうよね。こういうのは最初に気持ちを立ち直らせてからだから、幾分かの問題は超えられたと考えるのがいいのかもしれないけどー…。 ( 人によっては盛大に挫けて何ヶ月も気分的に立ち直れないのもあるとおもう。そういう意味じゃ自分は恵まれた関係を持っているのだろう、立ち直りが早い性格だったってのもあるあるかもしれないけど。 ――そして失礼、一つ言い忘れたっ。 ) 前も言ったけど、ちょっとだけ力が戻ってる感覚はあるの。ほんの10mだけだけど箒に乗れて空を飛べたから。 悪魔召喚の時はそんなに実感が無かったけど、あれも確かに全く魔力を行使せずに成功させるのは無理だと私も思うし。 ( 多少は上向きにはなっているのだろうと思いたい。 ――下からの視線に思わず目を逸らし。 ) ――やー…… そのー…… ゴメンナサイ。 好奇心っていうかなんというか。 ( やっぱりバレてしまう。…当然だ。 ) [Sun 24 Jul 2005 15:08:12]
◆クーン > ……まあ、考えられる可能性としてはそれが一番高いと思いますけどね。(精神的な…つまり、スランプってやつだ。魔力の扱いなんてこれで案外メンタルなもので、魔術師あたりは系統づけてそれぞれの宗派ごとに精神修養から何からやってるからこういう問題も起きづらいだろうが、魔女なんてありていにいえばワリと適当、感覚でやってる者も多い。独学で学んだような者であれば殊更だろう。…ヒルダの師匠がどういう人物だったかにもよる、か。) とはいえ、気分が和らいだからといってスランプから立ち直るとは限りませんけどね――― …ふむ、使いましたか。魔女ギルドの中を……――――――魔女ギルドの中?(もうひとつのほうの質問の答えはどうした、とか突っ込み入れる前にへんな顔をした。ギルドの中って貴女、それ。) ……まさかとは思いますが、ヒルダ?(ぢとー、り。) [Sun 24 Jul 2005 15:00:01]
◆ヒルダ > 友達には――っていっても、魔法とか全然無縁の子なんだけど。精神的なものじゃないかとは言われた。原因はそれかなあとは思うんだけど、今はその友達と貴女のお陰で気持ちは和らいでいるから。 ( つまり落ち込みから立ち直っても魔力は戻らなかった。 ――自分のことなのに誰かが親身になって一緒に考えてくれるっていうのは、結構安心できるものだ。ここでつい相手に頼りきって全部投げてしまうような事の無いようにしないといけないのだけれど、とりあえず今は彼女の考えに任せて、意見を聞こう。 ) 透視の術? うん、試したよ。最初は伏せられたカードの柄とか、空けてないお菓子の包みの中身とか。 でも… その… ( 続きを言ったら流石にどのように試したのかバレてしまいそうだったけど。 ) 魔女ギルドの建物の中を透視しようとしたら失敗したのよ。ああいうところだから結界とか張ってあるのかもしれないけど。 ――でも、そんな結界破れないような術じゃ役に立たないじゃないかーって…思って。 ( 人の影も疎らになるが、二人きりで話すには丁度良いだろう。 ) [Sun 24 Jul 2005 14:52:57]
◆クーン > ――なるほど。(つまり何の予兆もなく、突然ふっと消えてしまったと、そう言いたいわけか。彼女が自覚して魔力を通じ水晶球を覗いていたのかどうかは知らないが、見えていたものが見えなくなったのなら、魔力が消えたと思っても無理はないだろう。――ここで考えられる可能性は、まず三つ。 ひとつは、本当に魔力が消えてなくなってしまった場合。 ふたつは、ふとしたことで魔力の使い方を忘れてしまった場合。 みっつは、魔力ではなく何かしら別の超能力で未来を見ていた場合。 …三つ目は確立が低いし、自分では手出しもできないので一つ目と二つ目に絞るとして。 …個人的には二つ目だと思うのだが。) ……次の質問です、透視の術、実際に試しましたか? それと、悪魔との契約ができるくらいですから……現在は、多少なりと魔力が使えている実感がありますか?(かつん、こつん。小石を蹴って転がしながら、ゆっくりと土道を歩く。歩きながらその意識はオリエンタルな町並みからはずれ、ただ小石を追いながら思考に耽る。) [Sun 24 Jul 2005 14:42:55]
◆ヒルダ > ――ええとね。 はっきりとこう、喪失感とか「無くなったー」っていう感じは全くしなかったの。いつものように占いをしてみたら全く何も見えなくて…。 ( あの自分を頼って来てくれた青年に対し、占いの力によるものではない只の口から出任せ、単なる勇気付けを告げた夜の事を思い出す。 …少しだけ気分が欝になった、彼はあの後上手くいっただろうか。 ) 時期的には大体6月の頭くらい。「透視」の術を自分なりに作り上げて完成させようと四苦八苦していた時期ね。 ――ほら、貴女にも見せたじゃない。羊皮紙に書いた魔法陣を。 ( その術で相手の部屋を覗き見しようと画策していたことはナイショ、ヒミツ。 ) ――で、それが結局上手く行かなくて。色々と苛々していた矢先―― かな。 ( ころころと緩いカーブを描いて転がっていく小石を眺めつつ。 ) [Sun 24 Jul 2005 14:37:33]
◆クーン > (もっとシリアスな理由ならまだしも、そんなことで命がけとかもう絶対嫌。) ……そうですね。(むしろ自分が酒飲んだらどうなるかっていうのが未知数なので、そこはかとなく不安もあるのだが。そこらへんは胸のうちにこっそりしまっておきつつ、手をつなぎながらのんびりと歩く。 …周囲の視線が微笑ましいが気にしない。母子とか思ってんだろうけど絶対気にしない。 ……くそう、町中爆破してやりてえ。) ――――ん、具体的な方法といっても、まずどういった状況なのかを聞いてみないことには。 …ヒルダが魔力を失ったというのは、具体的に何時ごろ、どういう経緯で気づいたんですか?(まずはそのへんを把握しないと対策もなにも。小刻みに歩く小さな下駄の先が、小石をかつんと蹴った。) [Sun 24 Jul 2005 14:26:43]
◆ヒルダ > ( そしてその戦争の矢面に立つクーン。 …やだやだ、絶対私もやだ! ) ええ、まあ…気をつける。一人酒は止めてくれる人が居ないから危ないけど、二人なら大丈夫さー。 多分、多分。 ――んー、適当にぶらぶら歩くのもいいけど…そうねえ、折角のいい機会なんだし。私の魔力を戻すのに協力してもらってもいいかな。それに…。 ( 茶屋から立ち上がりつつ、勘定が済めばまた相手の手を取り。 ) ――早めに力を取り戻した方がいいと思うし。 ( …色々と。 ) とはいっても、私も具体的に何をしたらいいのかわからないんだけどね。クーンは何か良い案とかあるかな…。 ( まだ日も高い、その方法をじっくり考えるだけでも今後役に立つだろう。 ) [Sun 24 Jul 2005 14:22:48]
◆クーン > まあそうですけど。……そのへんは、文化の違いですからいちいち言い出したらキリがありませんけどね。(むしろアマウラとヴェイトスの外交問題にまで発展しそうで怖い。そのへんの魔女二人がサムライのちょんまげを不潔なちんちん扱いしたせいで世界大戦勃発! …いやだ。そんな未来すごくいやだ。) ……そうですね、限界以上に飲んでもいいことなんてありませんし。お互い、ペース配分を守って楽しく飲みましょうということで…。(自分で言ってるわりに自信なさそうな彼女にちょっと不安覚えつつ。 ……本当に大丈夫かしらん。) ……そうですね。まあ、そのときはそのときということで(とりあえず考えるのはよそう。お茶の残りを煽るとお勘定を済ませ、) …さて、次はどうしましょうか。 また、適当に見てまわるか……何か、見て廻りたいものがあるならそれでもいいですし。(魔力元に戻す練習したっていいわけで。――屋形船までには、まだ五時間近くもあるわけだし。) [Sun 24 Jul 2005 14:13:12]
◆ヒルダ > まあ、西洋の方でもあんまりお風呂に入らない人とかもいるから、どっちが清潔かという話になったとき… 難しいところかしら。 ( …さっきのお侍さんにマゲがちn に見えます、あと洗ってないんでしょう? とか言ったら首を刎ねたあと自分でセップクしそうだ。侍のセップクの基準が今一わからないから言うのだけど! ) うん、無理そうだったら途中で言ってね。私もヤバくなったらリタイアするから――。 ( とは言ったものの、もう駄目だと言っている相手に酒を注ぐ手が止められるかどうか不安だし、自分でもう駄目だと判断できないから翌日二日酔いでうんうんうなって苦しむのだが。 ) 多分それなりに行けると思う。ぐてんぐてんに酔っ払うことは珍しくないし、ね。こっちのお酒ってあまり飲まないから楽しみだわ。 ( 出されたお団子とお茶を片付け、隣で何か思いついたようなクーンをちらりと横目で見る。 ……こほん。 ) さ、それじゃあそろそろ次に行きましょうか。 ( ご馳走様と店員に告げて。 ) [Sun 24 Jul 2005 14:08:16]
◆クーン > 洗えない、んです。(物理的に。いちいち髪結いに行ってたら幾ら掛かるかって世界で。――まあカツラを被る分には問題ないだろう。…ちなみに自分はカツラでなく地毛だったりするが。長いから自力で結えましたとも。 ……咽たヒルダが何考えてたのか一瞬で想像がついた。背中ぽすぽす撫でつつ、案外視線がまたひときわ生暖かく。) ……そうですね、お酒でも飲みながらゆっくり。 …ええ、特に強くも弱くもないはずですが。あまり飲んだこともありませんけど。(こんな外見だけど未成年じゃないんですよ?とか、こう。普段飲まないってだけで。) ……いいですけど、ヒルダこそどうなんですか?飲み比べなんかして。大丈夫なんでしょうね?(泥酔ぐだぐだになった彼女とか想像して、釘を刺すよな視線をちくり。 泥酔したら……………………うん。 …何か考えたらしい。) [Sun 24 Jul 2005 13:58:10]
◆ヒルダ > ――え”。…洗わないの。 なんかその話聞いただけで頭が痒くなってきた。 ( でもカツラだから掻けない、このジレンマ。このカツラもあんまり長時間つけるのは危険かしら――。ていうことは何だ、さっきのお侍さんも洗わないのか。でもなんかクーンのせいでちn げふげふ。 …を洗わないとかそういう響きに聞こえてしまって、思わず飲んだお茶で咽た。 ) ―――ん。 じゃあ、花火見ながらぐてんぐてんに酔っ払って朝までつぶれましょうか。 でもクーン、お酒とか大丈夫なの?私ってば一度酔っちゃうと相手が未成年とか構わず注いじゃうから危ないわよー。寧ろ行けるクチなら飲み比べね!飲み比べ! ( 一緒に居られるのは私も楽しい、同じだ。身体を重ねるだけじゃすごせない時間だってある。 …まあ、酔っ払ったところでその会話の内容がどうなるかなんて、ちょっと想像してしまうと…アレだったけど。 ) [Sun 24 Jul 2005 13:51:28]
◆クーン > (術で見た目だけ育てば微妙に似合ったりもするんだろうけど。むしろ彼女にこそ似合うんじゃないだろうか、もしまだ未開拓ゾーンだったら今日のお礼に是非穿かせてみたいと思う。) ……ところがどっこい。服はまだしも、髪型はすごいですよ。なんせ洗いませんから。(本当の話。手入れが面倒すぎて、毎日頭洗えないのだ。自分ひとりじゃ結えないし。おしゃれというより不潔極まりないわけで。そのへんどうよ、と横目でにやり見上げてみたり。 ―――ベッド限定でも、将来的にはある程度できるように調教していかないと…ってこゆこと言ってるから責めきれないんだろうなあ。とほほ。) …いえ、適当に言ってみただけですから特に意味は。(言ってから恥ずかしくなったらしく微妙に視線逸らしつつ。お団子はくはく頬張って) ………ん。 そうですね、私的には、その。(どっちでもいい、というと聞こえ悪いかもしれないが。彼女と一緒に居るのが楽しいわけで、別にえちーしてもしなくても、な気分だったりする。…そりゃあ彼女がその気なら、自分だってやぶさかではないけども。) [Sun 24 Jul 2005 13:41:27]
◆ヒルダ > ( あっはっはと頭をぽりぽり…カツラなので迂闊に掻けなかった。 大丈夫、大人下着は私もノータッチだ。ちょっぴり興味はあるのだけれど! ) ああ…この服着るのにも随分と時間掛かったからね。流石にこれを毎日着る人はトキノミヤコでも少ない人種なんだろうけど、トキノミヤコの人ってオシャレに時間かけるのね。 …鉄砲マゲはどうかと思うけど。 ( きょろきょろ見渡して侍が周囲に居ないことを確認してから小声で。 ――力と自信を取り戻し、尚且つベッドの中限定であるのなら――あるいは望みはある、かも、しれない。 ほんのり赤くなった顔に笑顔を浮かべながらまた首傾げ。 ) ――ちょっ、それどんな味よぅー。 ( おかしそうな笑い声を一つ。串にささった二つ目の団子を頬張り、お茶でそれを流し込もう。 ) ……それで、クーン。今日の夜は…どうしよう、か。 ( あえて視線は彼女のほうに向けずわざとらしく道の人の流れを見て。二人だけに聞こえる小さな声で呟いた。 ) [Sun 24 Jul 2005 13:34:20]
◆クーン > それはそうですけど、ひとには向き不向きというものがあるでしょう?私だって似合いもしないおしゃれをわざわざしようとは――――って貴女がですか。(ぎろん、睨んでみつつ。……下着といってもろくな下着ないですけどね?いちど大人用勝負下着はいた姿鏡で見てガン泣きしましてね?) ……まあ、それ以前に着付けができないっていうのもあります。トキノミヤコ系の服は特殊な着方があるんです。(髪型とかも同じく。だからここで買って帰れるのは、せいぜい浴衣くらいのものだろう。…どうせ本場で仕込むなら、服そのものより着方じゃないかしらん。) ………(ちょっと睨んだだけであきらめかけて、ああやっぱりとか内心で溜息。どうも最初のころに躾すぎちゃったのか、ちょっとこっちで抗うとすぐにやめてしまうのだ。なんとなくもうちょっと押しが欲しいときもあって内心不満っていうかー。とくにベッドの中で攻められてるとき。とか考えて、みるみる首筋赤くなる。何考えてんですか私ッ。ぶるぶる。) ………………ヒルダ味。(おだんごあむあむ、へんな考え振り払いつつ、おかえしに適当返してやった。) [Sun 24 Jul 2005 13:24:33]
◆ヒルダ > 女の子なんだからオシャレしなきゃっていう決まりは無いんだけど、オシャレすると楽しいわよ。 私が。 ( それでも、ちゃっかり下着とかは用意してきてくれる彼女が堪らなく大好きです。 ) ――ん、じゃあ戻ったら行こうね。アマウラとかじゃ流石にセンスが違うし、うっかり変な服買っちゃいそうだから…。 ( それに長旅には嵩張るだろう。着物なら少し割高になるがヴェイトスでも手に入れることは出来る。 ) ……… あ、 …あー…ん…。 ( ああん、やっぱりちょっと怒ってる。暫しじと目と不安そうな目が交差し徐々に差し出された団子の手が落ちていく。そしてとほほと諦めてそれを自分の口に運ぼうとした、その時。 少しだけ開かれた口に顔が明るくなった。そっと団子をその口へと。 ) ……フフ。 フフフフ。美味しい? ごめんなさいね、こういうの夢だったのよ。 ( 自分でやっておきながらやっぱりちょっと恥ずかしかったのか、寧ろ相手が付け加えた一言が恥ずかしかったのか顔が赤くなった。 ) [Sun 24 Jul 2005 13:17:04]
◆クーン > しませんよ、必要ありませんから。最低限の礼節をわきまえた服の1〜2着もあれば、それで十分だと思います。お金も無駄にかかりますし…―――― …まあ、でも見に行くくらいだったら、良いですけど。(帯のきつさに胸元をさすりつつ身じろぎながら、無碍に断るのもなんだし言葉を濁しつつ。――いや10ってそれ偉人レベルなんですよ本当は? そこまでか。―――って) ……………………ヒルダ?(何のつもりですか、とか、こう、下から睨んだ。クーン的に、こう、人様の前で派手にいちゃいちゃするのってあんまり得意じゃないっぽいらしく。 でもしょっぱなからけっこうハードな真似しちゃったしなあ、どうしよう。どうしたもんだろう。悩み悩んで――) ――――あとで覚えててくださいね。(ものすごいふてくされ顔しつつ、控えめに口をあけてみた。 …だって一括したらあっさり引き下がりそうなんだもんこの人。) [Sun 24 Jul 2005 13:06:57]
◆ヒルダ > 普段あんまりおすましした格好ってしないじゃない、貴女は。だから余計に可愛く見えちゃうのよね。 今度一緒にお洋服とか買いに行きましょうよ、私のセンスでよければ。 ( ついでに水着も、流石にペアルックは相手も嫌がりそうだけど…。自分の溢れんばかりの欲望を抑えるには精神10は欲しいところですっ。 クーンの隣に座り運ばれてきた団子を――。 ) ………………。 ( 団子を持って一瞬沈黙、ちらりと彼女の方を見やり。 …どうしようかな、怒るかな、怒るだろうな、でもやっちゃええーい! ) ――はい、クーン。 あーん♪ ( お団子をクーンの口元に近づけ、零さないように手なんかも下に添えて。その表情は嬉しさ恥ずかしさの中にちょっぴり緊張も混じる。 ) [Sun 24 Jul 2005 12:57:17]
◆クーン > (むしろそれ以上に私がギルド内部で生暖かい目で見られそうでなんだかすごく嫌。……別にいいですけどね、彼女とのことなら。その分あとでいぢめかえすだけだし。) 予想以上といわれましても―――可愛いの部類が、何故かとても釈然としないんですけどね。(それはきっとぬいぐるみとか赤ちゃんとかそういう意味の可愛さですよ?確かに幼児だけどさ。……ちょこまか歩きの背後に、殺気。ぞく り。 ――精神7もあってその体たらくですかヒルダさん。) ……そ、そうですね。ではちょっと休憩ということで。(ちょうど、通りかかりに見えた茶屋の軒先に座る。注文をとりに来た看板娘にお勧めの団子やら茶やらを頼みつつ。 ――出会い茶屋とかだったら、べたべたそっくりかもしれませんね。) [Sun 24 Jul 2005 12:49:16]
◆ヒルダ > ( 将来魔女ギルドで公認の仲とかになったら、惜しげもなく今日の事を暴露するのだろう。きっと周囲の彼女を見る目がガラリと変わる――かもしれない。 ) いやー、私もどんなに可愛くてもちょっとは抑えようって気はあったんだけど、予想以上だったものだからー。 ( 本当に抑える気が合ったのか疑問だ。人目の無いところに来たら隙を見て今一度抱き上げてしまおうとヒルダの目が怪しく光る。そのちょこまかと歩く姿にうっかり皆の前でまた抱きしめてしまうところだったが。 もっと精神力を鍛えよう、私! ) ―― あ、ほら。クーン、お団子屋があるよ。ちょっと一休みしていく? ( 正確には茶屋というのか。連想するのはヴェイトスのべたべたとかだけど、まあ似たようなものだろう。 ) [Sun 24 Jul 2005 12:44:05]
◆クーン > (ああもう恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいったらありませんよ何この微笑まチック空間。ひっかき傷くれてやった衣装係りもここぞとばかりににやにやしてやがるし!本気で爆裂ったろうかと思った。跡形消してやろうかと思った。ヒルダが居なかったらきっとやってた(※ヒルダも巻き込んじゃうから)。) やりましたよやらいでですか喜んで下さるのは非常に嬉しいですがTPO考えてくださいTPOッ。(もう顔面真っ赤で声を潜めて怒り心頭なんだがこれくらいで聞いてくれるようなら怒る必要ないわけで。がっくり肩を落として溜息はふん。) …ええ、もういいです。気を取り直して次行きましょう、次。(ヒルダごと爆っちゃえばよかったかなあ。一瞬だけ思った。―――てこてこてこてこ。コンパス小さいのに和服のせいで大股で歩けないもんだから、やたらちょこまかした歩きになりつつ、みやげ物屋とか見世物屋とか、ウィンドウショッピング気味に。) [Sun 24 Jul 2005 12:34:49]
◆ヒルダ > ( トキノミヤコ人は辛抱強い。きっと爆発の中でも己の仕事を完遂させただろう。 ) えー、だって可愛いんですものっ!これの前で落ちついてなんていられないわーっ。 ( 押さえ込んでほーずりほおずり、そこに不意打ちパンチを食らえば気持ちのいいほどクリティカル。 ) うきゃっ! や―― やったわねクーン! お、おのれぇーっ。 ( 涙目で鼻先押さえつつ、とりあえず彼女を解放して地面に下ろそう。でも手は離さない、爆裂させても離さない。 ) よしっ、じゃあ二人とも綺麗に可愛くメイクアップしたところで散策の続きと行きましょうか! ( びしっ、と道の先を指差して。周囲の観客(?)はきっとクスクス笑うだろうが気にしない気にしない。 ) [Sun 24 Jul 2005 12:29:25]
◆クーン > (流石に爆裂させないだけの分別はあるつもりだった。だったが、あやうく範囲型殲滅呪文撃つとろこでしたよ?マジで。――へんなところでプロ根性出すなよとか思った。鏡見ていろいろと絶望した。しかもこんな姿で彼女の前になんて出ようもんならどうなることか。) ―――言うと思いましたが落ち着いてちょっ、だから落ち着けッ!(じたりばたり暴れようにも帯がぎっちり食い込んでるせいで勢いも4割減だ。腕力1じゃあ碌な抵抗もできるはずのなく。) ……やめてくださいお願いですから恥ずかしいですめちゃめちゃ恥ずかしいです旅先まで来てこんな恥晒すのもどうかと思うんですがヒルダとりあえずいいから人の話を聞け。(自分そっちのけでアッパーシフト、周囲にこっ恥ずかしいアピールしてる彼女の鼻面にとりあえずパチキ。ごめす。) [Sun 24 Jul 2005 12:21:35]
◆ヒルダ > ( やけに時間がかかるなぁとお店の前でうろうろうろうろ。そしてようやく、何やら悲惨な状態で顔を覗かせたお店の人が。 ――中級の抵抗はさぞかし物凄かっただろう、爆発とか起きなかっただけ幸いだが――その最後まで諦めなかったプロ根性に尊敬を。そして感謝をッ! ) ―――――― やぁぁぁぁん! かっ、かわい――ッ。 ( 無理におすまししていた舞妓が急に目にハートとかベタなエフェクトを出しっ。ちんまい七五三を抱きかかえんと手を伸ばすッ。 ) や、ほんとこれ、可愛い!可愛いよね! ね! ね! ( 周りに居た人に同意を求める、迫力に押された彼らはうっかり首を縦に振るだろう。 ) [Sun 24 Jul 2005 12:15:44]
◆クーン > (小さいから簡単と思いきや暴れたりなんだりで非常に時間の掛かったそうな。ヒルダが出てきて小一時間、ひっかき傷こしらえた衣装係がひきつり笑い浮かべながら何やら小さいのぽいっと排出。) …………へたな京言葉は非常に痛々しいので、やらないことをお勧めします。(黒髪は結い上げられ櫛と簪を刺されきらびやかな和服に包まれたその姿、は。) ――――――。(七五三。誰かが、そう呟いた。) [Sun 24 Jul 2005 12:09:31]
◆ヒルダ > ( クーンの悲鳴を聞きつつ――暫くして。 化粧も着付けもかつらも完全フル武装した舞妓の姿でちん、とん、しゃんと登場。 ) ――お、おいでやすぅ? …いや、言葉の使いどころは微妙に違うような違わないような。 ( かつらはちょっとずっしりと重く着慣れぬ着物に動きはぎこちないが、なんとかおすまししようとするその表情は明らかにはしゃぎたい色が見える。 ) さ、クーンの方はどうかしらっ。 ( 期待の眼差しで店から出てくるのを待とうッ。 ) [Sun 24 Jul 2005 12:05:27]
◆クーン > (老いることは仕方のないこと、それをひっくるめて愛するのは当然として――― ぶっちゃけ例えば老女でピンクハウスとかそんなのはどうよ?どうなのよ! …釘刺さないとダメかすらんやっぱり。) このっ、助ける気ゼロですね!? はくじょうもの、あとで覚えっ―――――きゃーーーーっ!(ちょんまげとか水着とかいろいろほっぽってそれどころじゃない状況。水着選びとかもう本気で嫌がりそうなので首に縄くくって引きずっていくといいですヨ? なんだかんだでもみくちゃにされて時間経過ずぃ―――→む。) [Sun 24 Jul 2005 11:59:56]
◆ヒルダ > ( 老婆ですら愛してくれるんだからきっとどんな格好してもクーンは受け入れてくれる、と思っていた。早め早めに釘を刺しておかないとエスカレートしていくかもしれないゾ! ) ……う、うん。今日突然思い出したように笑い出すかもしれないけど、気にしないでね。 …ぷーっ。 ( 早速。外国人のオトメ二人に散々弄くり倒された侍はちょっと切ない気持ちでいるに違いない。彼が後々過激な鎖国派とかになったらそれは私達のせいだ。 ) 重量―― ……体重は結構絞ったのよ?絞ったって言うか、FFや暴飲で増えた体重をシェイプアップして元の数値に――。ヴェイトスに戻ったら今度は水着で海に行くんだから、クーンも一緒に水着選びしようね。 ( 決定事項らしい。 …さて、暫くして到着した舞妓さん体験受付。やっぱりちょっと緊張するわぁ。 ) フフフ、可愛く綺麗にお願いねーっ。 ( 連行されるクーンににやにやと笑いながら手を振ろう!ぐっどらっく! ) [Sun 24 Jul 2005 11:55:28]
◆クーン > ――ええ、普通でしょうとも。 …たぶん。(最後にちょびっとだけ本音が出た。きっと続けていくんだろうなあとは思ったけど、想像するのはやめておいた。ヒルダの名誉のために。) しっ!言っちゃダメです見ちゃダメです気にしない目をあわせない考えない。(ホラーなんだか喜劇なんだか。どっちにしろ洒落にならないので腕を引っ張ってずんずん進む。背中に何やら突き刺すような視線を感じるのは気のせいだ。気のせいだったら気のせいだ。) ………不思議ですね。今度質量比重でも調べてみたいものです。(たぶん、風呂で。そういえば一緒にお風呂ってしたことなかったなーとかぼんやり考えつつ、彼女のゆっくりしたペースに引きずられるように、のんびりと町並みを眺めながら舞妓さん体験なんたらの受付までやってくる。……廻りにはいかにも異人さんが雰囲気楽しんでる風情な舞妓さんぽいのがぞろぞろといて、彼女にやらせるのはいいけど自分はちょっとなー、とか内心微妙に引き具合。) ……ええ、はい。一人でお願いします。え?私は別に、そういうのはちょっと――――あ、いえだから私は、だから、離っ……言葉が通じないフリをしてつれていくなー!(連行された。) [Sun 24 Jul 2005 11:43:55]
◆ヒルダ > ――そ、そうねっ。等しく変なら私はフツーよねっ。 ( 外見年齢への挑戦、それはヒルダという女の人生の中で一つの大きな課題であり、このまま30、40と歳を重ねていっても挑戦し続けるのだろう。 ) ふぅん、じゃあ彼らは特権階級なのね。ならあんまりバカにするとちょっと危ないか――。 ちん? ( 傍らの少女が咄嗟に噤んだ言葉に首傾げ、もう一度侍のちょんまげを見る。 ――ああ、と頷いて。 ) …確かに見える。 ど、どうしよ。次からお侍さん見たら笑っちゃいそう。噴出しそう。 ( ぷー とか噴出した顔のまま刎ねられた首がごろんとか落ちたらホラーだ。 ) 私も不思議なのよ、浮かぶことすら出来ないんですもの…。 ( きっとお尻が重いんだ! クーンに手を取られてゆっくり歩こう。舞妓さん体験ってことはやっぱり舞妓さんの格好をするのだろう、折角だから二人で参加したいな。 ) [Sun 24 Jul 2005 11:29:59]
◆クーン > ……じゃあ逆に此処のほうが目立たないかもしれませんね。(誰も彼もが異分子なのだ、等しく平等、安心。…むしろ気にしてるならその格好やめればいいじゃないですか、とは言えなかった。趣味なんだろうなあと遠い目をする彼女を生暖かく見守っておく。) ……意味はさっぱりと解りませんが、あれはサムライにだけ赦された特別な髪形らしいのです。いわば誉れの象徴ですからいかに奇妙でへんちくりんでまるで頭にちn―― こほん。 ともかく、あまり気にしないように。(あぶないあぶない。一応共通語だったけど、万一あの先を聞かれでもしたら――クーンは くびを はねられた! …ぶるるっ。) ……そうなんですか?意外ですね。(浮き袋二つもつけてるのに。胸元、じー。) …はい、それじゃあそうしましょう。えーと場所は……こっちですかね(彼女の手を引き、てこてことことこ。相変わらずコンパスは短いぜ。) [Sun 24 Jul 2005 11:17:08]
◆ヒルダ > ……私の格好はヴェイトスの中でも異かなり分子かもしれない。 ( 遠い目、アマウラの空は綺麗だなあ。ヴェイトスはあっちかなぁ。 ) ――えっ、あっ、て、手打ちっ!? ごごごごごめんなさいごめんなさい。 ( 出した指を逆の手で隠して後ろに。聞いたことがある、居合いとかいう目にも留まらぬ必殺技をトキノミヤコ人は繰り出すと。 ヒルダは くびを はねられた。 なんてならぬように注意を、注意を。 ――それにしてもアレが髪型とは。 ) ……実は私泳ぎが凄い苦手なのよ、海とか川が嫌いってワケじゃないし流石に船から放り出されるほど激しくも無いんだろうけど…。 じゃあ花火は夜見に行くとして、舞妓さん体験ツアーにいきましょうよ。 ( ね?と首傾げ。 ) [Sun 24 Jul 2005 11:10:10]
◆クーン > それはそうでしょう。現地人から見れば私たちこそが異分子なわけですから。(ヴェイトスの中央に住んでいれば、和服程度なら見慣れているが。最も現地人だって観光客なんていまさら珍しくも無いだろうけど。) ああ、サムライですね――って驚かない怯えない指差さない!手打ちにされますよ!(泡食ってお叱り。あれはちょんまげっていう髪型であってああもう。サムライなんて怒らせた日にゃ呪文詠唱の暇もなくクリティカルで首をはねられますよ?) ……芸者文化と踊り子をごっちゃにするのはかなり大問題ですが、まあ立ち位置的に共通項が無いこともありません。 川くだりは…船頭さんを除けば二人きりのものもありますが、急流ですからムードはゼロですよ?(平たく言ってジェットコースーター。) ……お酒ですか。そういえば、二人で差し向かいで飲んだことってありませんでしたし。 …………あ、でもこれ、夜の七時からだ。(パンフ確かめ、ぼそり。…そりゃあ花火見るんだったら夜だよなあ。) [Sun 24 Jul 2005 11:02:42]
◆ヒルダ > アマウラって面白いところねぇ。向こうの人から見たら私達もヘンな格好してるんだろうけど。 ( 流石に外国人に開かれている街というだけあって自分達のような他所から来た人の姿は多い。見慣れた西洋の服装故にすぐに見分けがつく。それに混じって歩くのは変わった服装の、あれがSAMURAIってやつなんだろうか。 ) 見てよクーン、あの人頭に鉄砲つけてるよ! …お、おっかねぇ。 ( お約束。 ) ……ん、そうねぇ。舞妓さん、って何かしら。踊り子みたいな感じ? 川くだりは二人きりなのかな?だったらやってみたいなぁ。 ( 動機が不純。 ) ああ、でも。お酒もいいなあ、お酒ーお酒ー。 ( 是非ともクーンを酔わせてみたい。もしかしたら相手も同じこと思ってるかもしれないがっ。 ) [Sun 24 Jul 2005 10:53:55]
◆クーン > (実際腰が抜けてそうなのは解っていたが、這いずってまで来られても困るので目の届くうちに置いて連れ出した次第。もちろん、本当に這いずるしかなさそうな具合だったら縛り付けてでも寝かせたが。) キモチはよく解りますけどね。私もじっくりと見て回るのは初めてですから、なかなか興味深いです。オリエンタルっていうんですかね、こういうの。(瓦屋根やら木造建築やらをのんびり見上げつつ、懐からパンフレットごそごそ。) ………ふむ、渓流川くだり。祇園舞妓さん体験ツアー。屋形船でゆく花火酒の夕べ。(このへんでやってそうなイベントをつらつら読み上げつつ。なんかあからさまに怪しげな気がするが。……どうします、なんて見上げてみて。) [Sun 24 Jul 2005 10:45:40]
◆ヒルダ > ( 今日の朝まで、いや今もちょっと腰が砕けてしまっていたけど折角の観光だし、我慢我慢。きっと立てなくても這ってここに着てただろう。そんな事したらクーンはかなり困るだろうけど。 ) ………え、あ。 おほん、失敬。あんまりにも珍しいものだから。 ( ヴェイトスとはまるで違う風景についうっかり。わざとらしい咳払いをしつつ。 ) [Sun 24 Jul 2005 10:40:56]
◆クーン > (古城でさんざんぱら遊んでから歩いて馬車乗って出島まで。着いて早々宿屋でいろいろやったり軽く見て回ったりで相変わらずな二人旅夢気分ご一行。今日は本格的な観光開始に御座います。) ………ヒルダ。その、なんといいますか。(いかにもおのぼりさんっぽい挙動はどうにかなりませんか。袖を引っ張りつつ無言の懇願。) [Sun 24 Jul 2005 10:37:31]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『わー はー おー とか一々感嘆の声を出しながらキョロキョロと。』 [Sun 24 Jul 2005 10:36:27]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『―――出島。 観光街。』 [Sun 24 Jul 2005 10:35:15]
お知らせ > 月璃さんが退室されました。 『(その後、婆様から地図を貰って次の買い物に行くのだ)』 [Thu 30 Jun 2005 15:34:25]
◆月璃 > ――地図読むノハ、任せたゾ。(ぼそり。呟く先は腰の剣。空にした器を傍らに置いて、ぷはーっと満足げに息を吐いた。抹茶と小豆の匂いがする) [Thu 30 Jun 2005 15:33:57]
◆月璃 > フムー。此処ジャ無くテ、もう一本向こうノー…て、良くワカランナ。(溶け掛けのカキ氷を啜りながら渋いツラ。白玉をぐみぐみ咀嚼しつつ、冷茶をぐいっと流し込む。体の中から冷やされていくのは心地良いが、やりすぎると腹壊すのが難点。ンー、と暫し考え) ……茶お代わり。ソレと、団子みたらしで三本ナ。ついで、通りマデの地図もクレるとアリガタイが。(残った小豆を匙でかっ込みながら新たな注文。婆様は笑いながら一度茶店の奥に引っ込んでいった) [Thu 30 Jun 2005 15:30:20]
お知らせ > 月璃さんが来ました。 [Thu 30 Jun 2005 15:27:45]
お知らせ > 月璃さんが帰りました。 [Thu 30 Jun 2005 15:27:33]
◆月璃 > コノ辺りで、刀剣とか扱ッテル店、アルカ?手入れの用具でもいいンダが。(少しペースを落として氷を頬張りながら尋ねるのは、アマウラ行きを決めた目的その一について。前に腰の剣から所望された丁子油、ヴェイトスだと中々手に入り辛かったのだ。ならば、ある場所に行けばよいだけと。動物にしては考えた) [Thu 30 Jun 2005 15:22:25]
◆月璃 > (そして、そんなペースで喰っていたら当然の如く) ――ヌオオォォッ!(頭にキーンと来る訳だ。それでも匙と器は手放さず、一人ヘドバン状態でぜーはーぜーはー) ナ、ナンだ?今衝撃ガキタゾッ!(カキ氷初心者の動物を、はんなり笑いながら見ている茶店の婆様がいた。ヌーヌー唸りながら顔を上げると、糸のように細めた目と、視線が合う。それが本当に視線だったかは傍から見ている者には分かるまい。いらん所で感覚は鋭い)……オ。ソウだ。(ふと、思い出す。目の合った婆様をちょいちょい手招き) [Thu 30 Jun 2005 15:20:00]
◆月璃 > (茶が来た。では、本格的に頂くとする。氷の下部に突っ込まれた匙を、上の段が崩れないように抜き出すと、緑と紫――どうやら煮た豆らしい、が混ざり合った場所にざくっと突き刺し、口に運ぶ。むぐむぐ) ……オ。中々イケる。(氷は口の中でほろりと直ぐに溶けて抹茶の淡い風味が広がる。其処にアズキのしっかりとした甘さが加わって、何とも。調子に乗って、二口三口。暑さに追い立てられるのもあって、ペースは早い) [Thu 30 Jun 2005 15:16:26]
◆月璃 > (「へいお待ちっ!」手早く差し出されたものは――緑と紫と白のコラボレーション。白くて小さな丸いものが、強烈な彩りを飾っていた) …………甘いヨウナ、ほんのり苦いヨウ、ナ?(鼻先を氷に近づけて、試しに匂いを嗅いでみた。悪くは無い。手渡された器はひんやりと冷たい。指先で器を支え、近くの茶屋の軒先で座る所を借りた。ついでに冷茶を一杯所望) [Thu 30 Jun 2005 15:13:34]
◆月璃 > (陶器の器に山盛り盛られた氷は、見た目にも涼感を誘う。それ程暑さに弱い訳では無いが、なるほど。喉が鳴った。甘水は何を掛けるかと問われて、毛筆でべたっと書かれた品書きを見やる。――フム) この良くワカラン字の奴にスル。(良く分からないものを頼む無駄なチャレンジャー。指差した先には「宇治金時」と書かれていた) [Thu 30 Jun 2005 15:06:56]
◆月璃 > 娘に夏着デモ買ッテくのモ良さげダナ。最近の子供は発育良いカラ、サイズがワカランのが難点か――(本末転倒な事を考えながら、見慣れぬ品の並ぶ界隈を興味深げに流れていく。歩いていく途中、細かく削り出した氷に甘水をかけて売っている露店に遭遇した) ホホゥ?美味いノカ?(トキノミヤコ文字で大きく氷と描いた看板を立てた露店に近づき、捻り鉢巻の青年に問いかける。「あたぼうよ!」勢い良く肯定されて、フムと唸る動物) ヨシ、一杯クレ。 [Thu 30 Jun 2005 15:02:53]
◆月璃 > (しかし傍観だけでは飽きるのも動物だ。物見遊山は否定しないが、一応目的も存在する。やはり陽光がきついのか、まばらでも無いが流される程には多くない人込みの中へと歩き出す。立ち並ぶ商店から呼び込みの声が聞こえる。彼らが着ている前の開いた黒い上着は暑そうに見えるが、風通しは良いのだろうか。着物――と、いえば) フム。巴もソンナ服だッタナ。ソウイエバ。(ぽり、と頬を掻く。やはり暑い。流れる汗をぴっと払い除けた) [Thu 30 Jun 2005 14:59:41]
◆月璃 > ヴェイトスとは結構違うモノだナ。キモノ姿が良く目に着く。(端的感想。ヴェイトス在住の人間も着物姿はいるが、やはり基本はホワイティア文化圏が基盤になっている土地。割合からすれば少数派と言うべきだろう。強い陽光を傘で防ごうとする光景は有り触れたものだが、その材質がどうやら紙のようで面白い。色合いは鮮やかだ。太陽の下で、大輪の華のようにくるくると人波が流れていくのを、見ているも面白い) [Thu 30 Jun 2005 14:55:11]
◆月璃 > オー。(大通り、といって良いのだろう。むしろ道端に数多の露店やら店舗の並ぶ様は、商店街と言うのが感覚としては近しい。夜明け過ぎに出島に到着し、宿を取って直ぐ様爆睡した動物は、燦々と照りつける陽光の下の光景に歓声。物見遊山宜しく視線がきょろきょろ) [Thu 30 Jun 2005 14:51:46]
お知らせ > 月璃さんが来ました。 『(異国情緒と賑わいと)』 [Thu 30 Jun 2005 14:49:57]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Wed 29 Jun 2005 08:06:07]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Wed 29 Jun 2005 08:05:58]
お知らせ > 嘩淡さんが帰りました。 [Sun 26 Jun 2005 11:20:48]
◆嘩淡 > (毎度ありぃ。 背後、嬉しそに声を投げる商売人の声に 毎度じゃないよと言葉のあやを不思議に思う鬼の姿があった) (「用事」も済んだ。 明日には此処を発とう) [Sun 26 Jun 2005 11:20:46]
◆嘩淡 > (藍染めの渋い色合い。異人向けなのか知らん、己が着られそうなサイズのものも見当たった。こういう所では大抵袖が合わずにしょんぼりするのだがこれは珍しい。単眸を瞬かせる。 折角だから自分へのお土産も悪くない、かも知れない多分。ちょいと摘んで眺めてしまえば最後、) ………。 (黙った) [Sun 26 Jun 2005 11:19:18]
◆嘩淡 > (なんだか めずらしいものが沢山ある。) (薄らぼんやりとそんな事しか考えて居なかったと言う話、取り敢えず握り飯と言うのが気に入ったので買って帰ろう程度にしか考えて居なかった。鬼の人生は大体そう言う風に行き当たりばったりで出来ている) ………。ん…。 (…ふと眼に止まったものは、反物屋の着流しだった。 あー、よく擦れ違う「サムライ」が着てるアレだ。 曲がりなりにもフォーウン人の認識は割と歪んでいた) [Sun 26 Jun 2005 11:14:33]
◆嘩淡 > (荷馬車の護衛を終えて後、そのままアマウラに滞在して既に二週間経った。ぼんやりと商店街の真ん中を歩く洋装、貌さえ隠せばと思ったが矢張り出入り口は異人に厳しかった) ………。 (ふすー、と嘆息を吐く。宿代でそろそろ収入が相殺されそうな勢いなのだ。 もうそろそろ帰らなければいけない。ギルドを覗きに行きたい。故に帰り支度を整える為、うろうろと) [Sun 26 Jun 2005 11:08:34]
お知らせ > 嘩淡さんが来ました。 [Sun 26 Jun 2005 11:02:15]
お知らせ > スフェーンさんが帰りました。 [Tue 14 Jun 2005 23:58:36]
◆スフェーン > おやすみ…―― (何日目かの夜が又、更け行く。) [Tue 14 Jun 2005 23:58:32]
◆スフェーン > (只 “貴女” を失った現実を、見詰めなおしてみたかった、だけ…――) [Tue 14 Jun 2005 23:57:45]
◆スフェーン > (其れは癖になってしまったのか…白猫は再び己の膝の上に、寝かせて…――) …今更、なんだろうか…―― (今更、何に救いを求めようと言うのか。今更、何に対して救いを求めたいのか…――) ん。 只もう一度、信じてみたくなっただけ…な? (主を――…握り締めた、己の首に掛かる十字架。外気に触れて、今は冷たい。) 今更…なんか、ね。 ( 其れでも良いさ。 ) [Tue 14 Jun 2005 23:56:17]
◆スフェーン > 嗚呼、悪い。 其の話は、タブーな 。 (白猫が、捻くれているのか只単に眠っているのか…そんな事、己に見極められる筈も無い。 只。只。其の白い毛並み、併し今はランプの光に温暖に光る其の毛並みを、撫でた。) (広げた地図を、片付け様。) 明日は、朝早く此処を発つか。 (目的地は此処ではない。何、何日も滞在する必要は無いのだ。 白猫は小脇に抱え、コップと地図は机の上。 後はベットに腰下ろした。) … (窓の外の月は、朧月。半月。) [Tue 14 Jun 2005 23:52:50]
◆スフェーン > (己の横で、子猫が一人大欠伸。) 嗚呼…。 にしても、先は長い… (指で辿ればその道。雅に野を越え山を越え。否、実際には皮やら森。) 今の時期だから、寒さに…――なんて事は無さそうだが。 (嗚呼、確か噂に聞いた…。一際目立つこの森は、異界に通じている、とか…。 或は…――等と過ぎる考えも、今は忘れておこう。 コップ一口呷れば、 ほ...と 付くのは溜息に近い、吐息。) シャンー… お前は、家族に会いたいとか …――思うか? (聞いたけれど、返事なんか帰ってくる筈も無い。小さな欠伸と共に、己の膝の上で堂々と眠る白猫一匹。 思わず、笑った。) [Tue 14 Jun 2005 23:48:17]
◆スフェーン > (随分と遠くまで来た様で…――) 実はあんまし、離れてなかったりもするよなぁー… (其れは地図を見ての事。床の上に堂々広げたこの島の地図。歩いた距離は相当、なのだが…実際には遠回りしただけの事、である。) (光源はランプの光。湯気立ち上るコップ片手に、一人と一匹は床に腰下ろし、広げられた地図眺めていた。) [Tue 14 Jun 2005 23:42:22]
お知らせ > スフェーンさんが来ました。 [Tue 14 Jun 2005 23:38:59]
お知らせ > 悠さんが帰りました。 [Sun 12 Jun 2005 06:10:18]
お知らせ > マリアさんが退室されました。 [Sun 12 Jun 2005 06:08:55]
◆マリア > ( 彼の過去も本当の姿も、沢山の人に愛されるものだと良いと、夢見なが ら。 ) [Sun 12 Jun 2005 06:08:53]
◆悠 > ( 彼女から溢れる白と赤。 彼女ほどではないにせよ、力使い果たした身体は暫くは動きそうに無くて。 ) …… マリア。 ( 小さな呟き、とろんと瞼落とした彼女の耳には届かなかったかもしれないけど。) … きみが 大好き。 …ずっと 愛してるよ。 ( すぅ、と寝息たてた彼女に小さく囁いて。 そして自分も瞼を落とし、夢の世界へと。 明日からの自分達は、どうなっているのかなんて解らないけど―――。) [Sun 12 Jun 2005 06:06:23]
◆マリア > ( とろ、と溢れる白と、少しの赤。 くたー、とした体は、此処にくるまでの疲れも一気に思い出して動こうとしない。 ) …。 ( ふわ、と笑み浮かべて。 そのうち、耐え切れずに落ちる瞼。 ) ―― 。 ( そのうち小さな寝息。眼が覚めて初めて二人で迎える目覚めは、きっといつもと違う色を持つ。 ) [Sun 12 Jun 2005 05:51:14]
◆悠 > ( ……とくん、と。 最後まで吐き出すと床に身体預ける様に横になる。 乱れた呼吸と全身の力が使い果たされたような脱力感。 でも何処か心地良い疲れ覚えて。) … ふ はァ … ( 彼女の手が握っていた手からするりと抜けて、頬に触れた。) …うん、こっちこそ。 ( ふんわりした微笑み浮かべて。こんなに気持ち良いのは初めてで。 こんなに出したのも――――こんなに幸せだったのも。 くたり、と硬さ失った肉棒を彼女の中から引き抜いて……。) [Sun 12 Jun 2005 05:42:09]
◆マリア > ( 抱きしめていた腕の力が抜けた。 どっちが天上でどっちが床だったか、よく分からないようなハッキリしない頭。 呼吸整えながら、近くの彼を見つめ。 ) はア 。 ふ ア。 (握っていた手が、頬に触れようと伸びる。) … ありがとう、 気持ち良かった。 ( 照れくさそうに、微笑み浮かべた。 まだ肩で息したまま――。 ) [Sun 12 Jun 2005 05:33:05]
◆悠 > ( ぎゅっと目を瞑り、、腰をひたすら打ち付ける。 僅かに開いた目に映る、彼女から溢れた涙。それに軽く唇触れさせて。) ごめん ッ、 も うっ 持た なっ……ッ ( ぞくぞくと背筋を這い上がる快感と、下腹部に溜まる重い感覚を必死に堪えていたけれど。 ぎゅッ、と背中を掴まれ、同時に激しく達する彼女の身体。ぎゅうッ、と肉棒を締め付けられ、 て――) あァあああァァ ッ ( どくん、と彼女の膣内で爆ぜる。 吐き出す快感に頭を真っ白にしながら、ぴったりとしがみついて、余す所無く注ぎ込んで―――。) [Sun 12 Jun 2005 05:25:34]
◆マリア > ( 足の先から頭の先まで、きゅう と力入った。 溢れた涙は、痛みとか恐怖でなくて 暖かい気持ちのもの。 ) ふあア ッ わたし、も オ… っ ( 言葉が続かない。立てるほどの爪はないけれど、指先がぎゅッと彼の背を掴み。 背が彼と逆の方向に震えるように反った。 ) ひゃ ああア っ (足の甲まで伸びて、押さえの聞かなくなった声は部屋に響く。 ―― 意識が跳ねた 。 ) [Sun 12 Jun 2005 05:10:32]
◆悠 > ( …もしかしたら、印が誰かに見つかる事もあるかもしれないけど、その時はその時。 触れ合う肌の間にもじわりと汗が滲む。) ま りあ っ まりあァ ッ ( ぎゅ、お互いに抱きしめ、くっ付く身体。 僅かなスペース使って腰を律動させる。 肉棒を締め付ける膣壁の震えに、どうにかなりそうになる。 早く果てたいと、箍が今にも外れそうになって……。) [Sun 12 Jun 2005 04:56:08]
◆マリア > ( 朝になって、付いた印が服に全て隠れるかどうか気になるけれど。 ぎゅうと握った手は 季節に似合わない汗を掻いた。 ) ゆ うッ、 あ、 ンあっ ゆゥ ッ ( 抱きしめた腕に力が入る。しっかりと彼にしがみつくように、くっついて。 ) アあ ッ ( あなたを締め付ける身体は、ぴくぴく 小さく震えた。 おかしくなりそうだ。 ) [Sun 12 Jun 2005 04:41:41]
◆悠 > ( 首筋に軽く吸われた感覚。 傍から見たらきっと彼女との行為の印が残ってるんだろうけど、それはお互い様。) ( 裸の胸すり合わせるように、握り締めた両手離さずに。 ゆっくり、深い律動を始める。) んッ、 ふ は はァ ( ぐず ん ぐじゅぅ 肉棒が引き抜かれ、突き込む度に感じる快楽の激しさに呼吸も乱れて。) まり、あァ おれも っ。 ( きゅう、と胸を締め付けられるような感覚。 嬉しくて、切なくて 目頭が熱くなる。 格好悪いけど、押さえ切れない、感情。) [Sun 12 Jun 2005 04:29:33]
◆マリア > ( 言葉のお礼に。もしかしたら 自分がそうしたかっただけかもしれないけれど、首筋の上のほうにちゅ と口つけた。 赤く残す今日のアト。 ) ( 触れる素肌が恥ずかしいけれど、同じくらい気持ち良い。ぎゅう、と抱きしめる手に力込めて。 ) ひゃアあッ っ、 あ ッ (彼が動くのに合わせて、体が弾む。声をころす余裕も なく。) あっ ゆう ッ。 あいしてる。 ( 前に一度、言うのを誤魔化してしまった言葉を。 ) [Sun 12 Jun 2005 04:12:48]
◆悠 > 俺だって… 俺だって、大好きだよ。 ( 彼女に負けないくらいに、とても、とっても。 顔が火照ってどうしようもないのはやっぱりどうしようもないけれど。) ( 自分の背に回される手に合わせて、自分も彼女の後ろに回した手で抱き寄せる。 裸の胸と胸がくっつき、密着するほどに。 ) … ふ ……ぐ …っ ( 密着した身体と裏腹に、引かれる腰。 じゅ、と水音と共に半ばまで引き抜かれる肉棒。 けど、途中まで抜いたそれが感じた快感の激しさに、腰が動いてしまう。 再びずじゅ、と深く押し込まれると、また引き抜かれて―――。) [Sun 12 Jun 2005 04:00:29]
◆マリア > 大好きだよ。 ( 何度だって繰り返す。照れくさくて、顔の温度と色は元に戻りそうにないけれど――。 ) ( 握ってないほうの手 彼の背に回して、ぎゅう と抱きつくように。 ハア、と熱の混じった息遣いも、分かってしまうんではないかという距離。 ) … ん ン。 (とても奥の方にあなたを感じた。また、ぽた と落ちたのは、涙ではなくて汗。) [Sun 12 Jun 2005 03:50:13]
◆悠 > ( 口に出した言葉は、後から気恥ずかしさがこみ上げて来るようなものだったけれど。 でも、彼女が一瞬でも苦痛忘れられたなら。) …うん……。 ( こくんと頷いて。 …そうであるなら、少しだけ救われた気分になる。) …う……。 ( 彼女の身体が動く。 手握ったまま、自分の方に身を寄せてきた。 その動きで、自分の肉棒が更に深く埋まり、一番奥に行き着いた。 こつん、と奥を叩く感覚。) [Sun 12 Jun 2005 03:39:38]
◆マリア > ( 突然そんな事言ってもらえて、驚いたように眼開き。 目尻すこうし下げて口の端上げて、力ないけれど 幸せそうに笑んで見せた。 ) …大好きだよ。 ( 同じ言葉を繰り返す。 痛みはあなたとひとつになれた印だから、苦しいばかりではないもの。 ) … ン。 ( どうしたら良いかなんて分からないけれど、腰浮かして体全部で彼のほうに近づいた。 握った手は、離してあげない まま。 ) [Sun 12 Jun 2005 03:30:29]
◆悠 > ( ……涙零して、苦痛の色浮かべて。それでも気丈に「大丈夫だよ」って言ってくれる君が、とても愛しくて。) … だいすき……大好きだよ。 ( 他の誰よりも、他の何よりも。 そんな気持ちを込めて、苦痛がいくらかでもマシになるように頭から背中、じっと撫でた。) [Sun 12 Jun 2005 03:19:16]
◆マリア > ( 眉寄せて崩れた表情なんて、見せられたものではなかったけれど。 相変わらず握り締めた彼の手に頬よせ、ふるふると首を横に。 ) だいじょうぶだよ。 ( だって、こんなに優しくしてくれるから。頭撫でられるのが嬉しくて また一粒涙落とした。 ) (痛かったけれど、それだけじゃない。大丈夫、と言葉は自分に聞かすようでもあった。) [Sun 12 Jun 2005 03:09:08]
◆悠 > ( ぎゅっと握られた手に込める力は弱く、でもしっかりと。 握り締められた手は苦痛を発しているけれど、それで彼女の苦痛の何割かでもマシになるなら、それで構わない。) ……ッ。 ( ぎゅぅ、と強烈な締め付け。 突き込んだ肉棒に感じる、愛液とは違った滑り。 ぽろ、と零れた彼女の涙目にして。) … 痛かった、よね。 ( 握らぬ片手、彼女の後ろ頭に回して撫ぜる動き。腰の動きも止めて……君が落ち着くまでは、こうしてるから、と。) [Sun 12 Jun 2005 02:59:52]
◆マリア > ( ゆっくり下りた手は、ぎゅう と力いっぱいあなたの手を握った。そうしないと震えてしまいそうだったから。 普段なら痛いかもしれない力加減も、今はそれを感じない。 ) … っ。 (閉じた口の下唇噛み。) ふ あア ッ ! ( きゅう とあなたを締め付けて、全部受け入れたら溜まった涙がひとつ流れた。 片手が握った彼の手ごと、自分の顔の横に小さくなるように逃げ。 ) [Sun 12 Jun 2005 02:49:29]
◆悠 > ( くん、と後頭部を引っ張られる。 自分の髪握る手に自分の手添えて、ゆっくりと下ろし。) ……。( じっと、彼女の返答を待った。そして……頷き。) … うん。 ( 頷き一つ返して、僅かに開いた両脚の間に自分の体割り込ませる。 そして肉棒握ると、濡れそぼった秘唇に宛がい、恐る恐る、狭い其処を割るように押し入っていく。 強い締め付けの中、一気に突き進みたい衝動を殺し、僅かずつ押し進めていくと、先端に僅かな抵抗を覚えて。) … 行くよ。 ( 言葉と共に腰を突き出した。 ぶづん、と何かを破るような感触。) [Sun 12 Jun 2005 02:36:10]
◆マリア > ( 抜いたときにとろ、と流れる透明。 全身ビク と震わせて、思わず力入って彼の髪掴んでしまった。 ) … …。 ( うっすら瞼を上げて彼に視線向け。きゅう と体が強張って縮こまるのを自分で確認できた けれど。 ) (こくんと、首を縦に揺らし。) … …… ちょうだい 。 ( 震えた声。 硬い動きで、気持ちだけ足 開いた。 ) [Sun 12 Jun 2005 02:24:00]
◆悠 > ( 彼女の口から漏れる言葉にならない声、唇の動きからその意図を何とか汲んで。) …… ぁう ッ。 ( 自分の動きと彼女の動きが丁度同調し、亀頭が太腿にこすり付けられる。 自分も、抑えられない。 感じ入った声を漏らして。) … 大丈夫、かな……これで。 ( 秘唇に沈ませていた指を抜き取り、視線を向ける。 てらてらと薄明かりを反射する滑りを確認して……これなら大丈夫……だろうか。 不安は残るけれど……。) … マリア……俺、君と一つになりたい 。 ( 視線彼女の顔に向け直し。 言葉を発する間、体温がぐっと上がるような感覚。) [Sun 12 Jun 2005 02:10:19]
◆マリア > ( くしゃ、と金の髪をかき上げた。 彼の答え聞いて、呼吸整わない唇が「私も」 と音なく動く。 太股に触れるそれ 擦るように、恐る恐る少しだけ足を動かし。 ) ッ あア … は 、ァ ( 刺激と雰囲気とあなたの優しさに濡れたそこは、混ぜるあなたの指も 遠慮なく濡らすほど に。 ) [Sun 12 Jun 2005 01:55:58]
◆悠 > ( 顔を軽く上に向けると、目元潤ませた彼女の顔。 頭を後ろから抱えられながら、視線合わせて。) … うん、 気持ち良い、よ。 ( 太腿に僅かに触れ、擦れただけだけど。柔らかい太腿に当たり、擦れるたびにぴくん、ぴくんとその身を震わせ、先端から滑りを吐き出し、その痕を付けて。 気持ち良い。 けど、これじゃあイけない、快楽が足りない、もどかしい。) … … 。 ( くちり、と彼女の中をもう一度かき回すように。 彼女の膣内は、もう十分に濡れただろうか?) [Sun 12 Jun 2005 01:44:25]
◆マリア > ( きゅうと閉じた眼を薄く開いて 彼を見たら少しぼやけて見えたのは、視界遮るように涙が溜まっていたから。 恐怖もあるけれど、なにより気が高ぶって涙が溜まる。 握っていた片手が彼の頭に触れ、腕の中の彼を覗き込むように 視線下に落とし。 ) … … 気持ち い ? ( 太股に硬いものを感じ、驚いて肩が上がった。 落ち着かない呼吸のまま。 ) [Sun 12 Jun 2005 01:33:37]
◆悠 > ( 胸をゆるりと撫でていた手が、頭の後ろに落ちた。 度重なる刺激に既に彼女の秘唇はとろとろ、指を揺さぶる度に漏れる水音が耳から入り、理性を焼く。 …漏れ出る嬌声に興奮、自身の肉棒は硬く張り詰め、反り返って。 ぷは、と胸元から唇離すと僅かに身を乗り出して。) … 俺も、こんなに …。( 腰を突き出すような動きすれば、肉棒が彼女の太腿に触れて。 彼女の肌に触れた途端、それはびくん、と震えた。) [Sun 12 Jun 2005 01:22:12]
◆マリア > ( 彼の胸を撫でていた手は、その余裕がなくなってきた頃ぎゅう と握ってシーツに落ちた。 胸の高さの彼の頭を抱きしめるように、彼の向こう側を通って。 ) ア あ、 や っ ( 掻き混ざるのと同じタイミングで、止められなかった声が艶を付けて口から漏れる。 同時に沢山の刺激受けるたび出てくる透明は、足をつたってシーツを汚してしまうのだろう。 ) ( 痛いくらいに形作った胸の先。優しく歯を感じて背が跳ねた。 ) [Sun 12 Jun 2005 01:12:22]
◆悠 > ( こくん、って健気に頷くその仕草。微かに聞こえた、大丈夫って言葉。 ……絶対、大切にしないと。 そんな風に、思う。) …… う、ん… 。( 足の間に潜り込ませた手が再び挟まれる。けど構わずに、反応窺いながらゆっくりと沈ませた指前後させ、中をかき回すようにして。 開いた片手も遊ばせない。 彼女の胸の膨らみを軽く握ると、その先端に口付けて。 時に舌先で軽く転がして、時にちゅう、と吸って……更に、かり、と軽く甘噛みして。) [Sun 12 Jun 2005 00:55:16]
◆マリア > ( 言葉だけでも嬉しかったから、こくん とそのままの姿勢で小さく頷いた。大丈夫だよ ッて小さな呟きも、言葉だけのものかもしれない けれど。 ) ンん。 ( 濡れたオトはやけに大きく耳に届くから耳まで火照らせ。 きゅう、と両目と足と体の中が閉じた。彼の指の先をキュウと捕まえ。 ) (空いていた手がシーツを閉め――。) [Sun 12 Jun 2005 00:41:28]
◆悠 > ( 胸に触れた彼女の指が肌をくすぐる、それだけの事でも快感が走る様で。 心臓の鼓動は更に早さを増した様に感じられて、このまま心臓が破裂するんじゃないか、なんて思うほどで。) …出来るだけ、優しくする、から。 ( 真っ直ぐこちらを見つめる視線に頷いて、そぅっと手を再度彼女の足の付け根に伸ばす。指先を割れ目に触れさせ、その上で2、3度、滑りを塗り広げるように往復させて。 そうして全体を濡れさせたなら、指先を僅かに彼女の膣内に沈み込ませようと。) [Sun 12 Jun 2005 00:28:47]
◆マリア > ( 途中握られた両手は、驚いて少し弾んだ。 彼に触れることが叶ったなら、指先がゆるゆると肌を撫でよう。同じように早い自分の心臓、安心にドキドキが勝った。 ) ん。 ( 口元だけ笑み。確認に頷くたびに、少しだけ感じる怖い 混じりのドキドキは大きくなるけれど。それも刺激。 )(返事は彼を真っ直ぐ見つめて。) [Sun 12 Jun 2005 00:18:03]
◆悠 > …でしょ? ( 苦笑を柔らかい笑みに変えて。 こんなに身体が熱くなるのは、彼女とこんな風にしている、その興奮と緊張の所為だろう。 ) ……。 ( す、と胸に向けて延ばされた彼女の手を途中で握り締め、そっと自分の胸に触れさせて。 握った手から微かな震え感じるけれど、自分から相手に伝わる感覚だって、きっと似たようなもの。 早鐘を打つような心臓の鼓動と、熱を帯びた肌の温もりと。) ……それじゃあ、続けようか? ( いちいち確認を取ってしまうのは、初めての事ばかりで判断が付かないから。それは彼女だって同じって判っている筈なのに。) [Sun 12 Jun 2005 00:09:03]
◆マリア > そうだよね。 ( ふふ、と小さく笑った。 まだ初夏でもないというのに薄く汗掻いた身体は、緊張で上手く動かない。 きゅう、と余計な力入るばかり。 ) … ( それでも、少しだけ震える片手彼の胸に伸ばして触れようと。 伝わってくるのは、おそらく早い心臓と体温。 近くにいるのに安心するのと、直接触れる肌にドキドキするのと。 ) [Sat 11 Jun 2005 23:56:18]
◆悠 > ( 下着を脱ぎ去ると彼女と向き合うようにごろん、と布団に横になって。 恥ずかしさで逸らしていた視線彼女に向き直せば、その視線の向く先には自分の股間にそびえるそれ。) ………ん…。 ( 顔が火照る感覚、思わず視線を逸らした。…彼女にはこれがどんな風に見えているんだろう? そんな事考えて、再び彼女に向き直れば照れたようにはにかんだ表情。) …暑い位だよ。 ( 其処から零れた言葉に、苦笑じみた笑み浮かべて。 どっちも裸なんだから、お互い様だとは思ったけども。) [Sat 11 Jun 2005 23:45:24]
◆マリア > ( お布団の上横向きに寝転がったまま、暗さに慣れた両目が彼を映した。 二人して裸。始めてみるそれに、比べるところはないけれど おっきい なんて、こっそり感想は心の中と少し表情に。 ) … … ( じっと見ていられなくて、すぐに視線は天上に逃げたけれど。 少し逃げて、また彼の顔に戻った自分の表情は、多分照れくさいのを隠すように少しだけ微笑んだ。 はア、と呼吸整え。 ) …寒くない? ( そんなことないのは自分も良く分かってるのに、思わず口から出た質問。 ) [Sat 11 Jun 2005 23:36:17]
お知らせ > 悠さんが来ました。 [Sat 11 Jun 2005 23:25:50]
お知らせ > マリアさんが来ました。 『( 続き。 )』 [Sat 11 Jun 2005 23:24:50]
お知らせ > 悠さんが退室されました。 『( そして時間切れ……申し訳ないorz )』 [Tue 7 Jun 2005 03:33:25]
お知らせ > マリアさんが帰りました。 『( 時間切れ。 )』 [Tue 7 Jun 2005 03:32:53]
◆悠 > ( …やっぱり恥ずかしくて視線、まともに向けられなかったけれど。) [Tue 7 Jun 2005 03:29:58]
◆悠 > ……そうだね。( 恥ずかしがりながらも、真っ直ぐに自分見た彼女の声と頷きに、自分も頷き返して。 ……自分のズボンに手を掛けた所で、中々踏ん切りが付かなくなる。……けど、恥ずかしかったのは彼女も同じだったんだから。) ………よっ、と……。 ( 覚悟を決めて、ズボンと下着、纏めてずり下ろす。 そうすると、彼女の前に張り詰め、いきり立つ自分の物が姿を表すだろう。) ………。 ( [Tue 7 Jun 2005 03:29:20]
◆マリア > ( 全身に余分な力入って、硬い動きで照れで身を揺らす。 彼の声に、顔隠していた手横にどけて自分の髪クシャ と掴んだ。 ) … ん。 そうしたら、同じ。 ( きっとあなたのことを真っ直ぐに見ることは出来ないけれど。 ちゃんと彼に視線向けて、一回縦に首揺らした。 ) [Tue 7 Jun 2005 03:18:26]
◆悠 > ( 脱がした下着が彼女の太腿に濡れた痕を残していく。 一糸纏わぬ姿になった彼女の顔見れば、顔中真っ赤で。 零れる熱い吐息。) ……俺も、脱いだ方が良いかな? ( そんな事を訊ねてみる。 ……彼女ばかりに恥ずかしい思いさせられないし。 …いずれ、脱がなきゃいけないんだから。) [Tue 7 Jun 2005 03:11:11]
◆マリア > ( 下がった下着には、きっと透明な線が繋がった。 きっと ツーと自分の太股なぞって濡らして行く。 ) … 。 ( 全身細めの身体は、全体が空気に触れる。 きゅ と瞑った目の上から、変わらず顔隠す片手。 ) … …。 (きっと耳まで赤。はァ と熱っぽい息吐き出した。) [Tue 7 Jun 2005 02:59:10]
◆悠 > ( 指先が刺激与えるたび、彼女の全身がびくりと震える。 ……これが、感じてるって事だろうか。 ) ……ん。 ( 押さえきれなくなったのか、時折声を漏らす彼女が頷いたのを確かに確認してから、濡れた下着をずり下ろす。 ) こっちも、取るね。 ( 続けて腰に巻いていたスカートも取り払えば。) ―――… … 。 ( 其処には、生まれたままの姿になった彼女。 声も出ない。 ) [Tue 7 Jun 2005 02:49:30]
◆マリア > ( 小さな場所への刺激は、ソコを中心に全身に広がる。全身がくすぐったがるようにソワソワ動き。 ) ん、 ンあ っ … 。 ( 押さえきれない声が段々と多く口を出る。 少しの動きが、すごく大きく感じる下着。頷く仕草ごと顔隠すように、握る手ではないほうの片手が顔を覆った。 ) [Tue 7 Jun 2005 02:42:30]
◆悠 > ( 握り締めた手は、先程よりも更に熱く。 きゅ、と込められた力にはしっかりと握り返して。 ……放さないよ、大丈夫。) ( 小さな微笑浮かべたのが見えて、ほっと一安心。 直後に与えた刺激で、彼女が声漏らしたのを見ると、反応示した部分を重点的に、指で刺激しようとして。 しゅっ、しゅっ、と下着越しに刺激を与えつつ、下着の脇に指を掛けて。) … 脱がしちゃうよ? ( く、と 引き下げるような動きを。) [Tue 7 Jun 2005 02:32:13]
◆マリア > ( 握った手は、すぐに汗ばんだ。それでも握り締めたまま、離したくはなかった。 ) (ありがとう、と言葉の変わりに、口の端上げて小さく笑み。) ひゃ っア 。 ( ちゅ と濡れたオト。 ふわッと改めて顔赤く染めて こくんこくんと、何度か首を縦に振る。 ぎゅう と握る手にまた力入った。 ) [Tue 7 Jun 2005 02:24:34]
◆悠 > ( 自分に向けられた弱弱しい視線に、首を左右に振って見せ、握り返された手しっかりと握り返して。 ) ……初めてだもの。 仕方ないよ。( …自分だって不安で、恥ずかしいもの。 だから、気にしなくて良いのに。) ……気持ち、良い… ? ( 足を閉じて体震わせる様子に、恐る恐る訊ねてみる。 ……色々な本や何かで見た限りではそういう反応な筈だけど。 様子を見ながら形に沿って指を動かして、その指先が小さな突起を探り当てる。 くり、と軽く転がすような仕草を。) [Tue 7 Jun 2005 02:16:09]
◆マリア > ( きゅう、と眉寄せて。あなたのほうを見た視線は、きっと弱いものだった。 絡んだ指、重なった掌ぎゅう と握り締め。 ) ごめん ね。 だいじょうぶだって 言ったのに。 ( 不安だったり恥ずかしかったりなのは、彼もだと分かっているのに。 ) …ッ ンん 。 ( 全身に刺激が走る。あなたの手挟んで、それに気が付くのに少し時間がかかって。 その後、ゆっくり足の力逃がした。 大丈夫。あなたがいてくれる から。 ) [Tue 7 Jun 2005 02:06:11]
◆悠 > ( 先端から唇離して視線上げて。 ふるふると、涙浮かべながら頭揺らす何かに怯えたような、様子。) …こうしてるから。 …ぼくは、放さないから。 ( 足に伸ばしていない方の手を、彼女の手と重ね合わせて、指絡めるようにして、ぎゅっと握って。 どんなにおかしくなっても、自分を見失いそうになっても、君の標になれるように。 ) ( 下着越しに触れた指先に感じる、確かな湿り気。 下着の上からその形をなぞる様に、つぅ…と指を滑らせた直後、閉じた足にぎゅうと手を挟まれた。) [Tue 7 Jun 2005 01:57:27]
◆マリア > ( ふるふる、少しだけ首横に揺らし。 自分で自分の事が分からないような感じが、怖くて。 ああ、そうか。古い書物を読んだ彼が、自分で自分が分からないといった意味が少しだけ分かったような気がした。 赤い目元、少しだけ涙浮かべ。 ) や ア ッ。 ( 否定ではなくて。 下着の上からでも分かるくらいに、既に濡れた足の間は小さな音を立てる。 思わず力入って足を閉じた。 ) [Tue 7 Jun 2005 01:47:19]
◆悠 > ( 胸元に唇寄せる刹那、首筋撫でるような動きを感じて。 ちゅう、と先端吸った直後、首に感じる僅かな痛み。) ッ…… 良いよ、おかしくなっても。 ( ちょっと吃驚したけれど、大丈夫、何てことは無く。 太腿撫でた途端足動かしながら声漏らす様子に、心配しなくて良いよ、と。 そうなる頃には自分だっておかしくなってるから。) ( さわ、さわと撫で上げる動き、続けて。 段々とその位置は上に上がって、その内足の付け根、下着越しに大事な部分にまで触れるだろうか。) [Tue 7 Jun 2005 01:36:20]
◆マリア > ( 身体に残るあなたの通ったアトは、少し恥ずかしいけれど 嬉しいもの。 ) だって、 … (髪を撫でて、また首に戻る。) おかしくなっちゃいそうなんだも ッ 。 ( 声を全て出してしまうと。 胸の先に吸われる感覚。首筋に触れていた手に思わず力が入り、首の付け根 一瞬掴んだ。 ) ンあ ッ。 ( 太股撫でられると、くすぐったいのとぞくぞくする感じか同時に。 じっとしていられなくて、その場でもぞ と足が動く。 ) [Tue 7 Jun 2005 01:25:33]
◆悠 > ( 彼女の首筋に吸い痕とぬめり僅かに残して、顔は胸元へと。 耳に僅かに聞こえてくる、押し込めたような、吐息。) … 我慢しなくて、良いよ? 声出したって、俺しか聞いてないもの。( 髪をかき上げられる感触感じつつ、そんな事を。 その後、胸の膨らみの先端に、赤子のように吸い付いて。 )( 手はスカートと、其処から伸びる太腿に。 スカート伝って下がった手はひたり、と太腿に触れたら、そっと撫で上げて。) [Tue 7 Jun 2005 01:15:48]
◆マリア > ( ビクリ、体が弾む。彼の唇を、舌を感じるたびに。 開いた唇をいつの間にか少しだけ噛んで、出てくる声押し戻そうと。 ) … …。 ( 音にならなかったような、息。 下に行く彼の背を両手が流れて、そのうち首筋。金の髪をサラ とかき上げ。 ) ん ん ッ。 ( 視線はあなたを見るか、左右に揺れるばかり。 ) [Tue 7 Jun 2005 01:07:19]
◆悠 > ( 顔を近づけると、あちこちに泳ぐ彼女の視線。 …気持ちは判る。自分だって、すごく恥ずかしいもの。) …ン……んッ……。 ( 唇が離れたら、そのまま顔をずらして、彼女の首筋に口付けよう。 ちゅ、と軽く吸い痕残したり、舌先ちろりと這わせたりして次第に下に、下に。 ) ( 自分の方も大分興奮してきて、さっきからずっと張り詰めたまま。視線を下ろしたらズボンを押し上げるそれが見えるかもしれない。) [Tue 7 Jun 2005 00:55:56]
◆マリア > ね。 ( 笑み浮かべ。そろそろ、それも熱すぎるくらいな季節がやってくる。 ) ( 顔が近づいて、思わず軽く伏せった両目。 ふわり ふわり ときどき照れ隠しに逃げながら あなたと見詰め合った。 ) … ふ ん ン。 … ( 唇の離れる少しの間に、小さな声と熱をもった息が漏れる。 触れられるたびに、胸の先が形を作り。 ) (スカートの中、両足少し動かした。少しだけ、内股擦るように。) [Tue 7 Jun 2005 00:46:48]
◆悠 > …あったかいね。 ( 握った手から感じる温もり、実際には自分とそう変わらないはずだけど、ずっと暖かいような気がした。 自分の言葉に笑み浮かべた彼女と真っ直ぐ見詰め合って…。) ……う ン……。( 唇に静かに口付け。 …目を開いたまま、見つめあったままのキスは目を閉じた時のそれよりずっと恥ずかしかったけれど、ずっと、君と見詰め合って居たかったから。) ( 口付けたその下で、彼女の両胸に手を伸ばし、愛撫を再開する。 素肌の柔らかさを両手に感じながら、先端に向けて絞り上げるような、動き。) [Tue 7 Jun 2005 00:35:41]
◆マリア > ( 握ってくれた手の中で、自分の両手は少しだけ温度が高い。 掛かった言葉に、小さく笑み浮かべて視線は彼の眼を見た。 ) … 。 ( 丸まった背を、戸惑いながらだけれどスス と伸ばし。 ずっと、あなたを見つめていた。 ) [Tue 7 Jun 2005 00:28:59]
◆悠 > ( 下着を外そうとする手に彼女の手が触れて一瞬躊躇。でもすぐに思い直し、下着を取り去った。 ……下げた視線の先に、零れるはだいろの膨らみ。) ――……。 ( じっと、見入ってしまう。 恥ずかしそうにしてるから自重しないと、何か気の効いた事でも言わないと、なんて色々考えは廻るけれど、全て空回りして。 …緊張で強張った表情をしながら、そっと胸元の彼女の手握って。) ……素敵、だよ。 (そんな風な事しか言えなかったけれど。) [Tue 7 Jun 2005 00:23:02]
◆マリア > ( 同じく自分の背に回してた手が、あなたの手と触れたかもしれない。 自分で外す必要がなくなったら、両腕彼の胸元に添えた。 ) (痛かったのがなくなったら、急に肌に空気を感じる。) ――…。 ( こぼれる胸思わず隠すように、軽く背を丸め、照れた。 眼を真っ直ぐ見るのが恥ずかしくて、彼の口元あたりに視線。 ) [Tue 7 Jun 2005 00:12:16]
◆悠 > ( 胸元に、吸われる様な感覚。 ふ、ともは、ともつかない呻き僅かに漏れた。) うん……外すよ? ( 小さな声と頷く仕草確認して、背に回した手を下着へと伸ばす。) ……ん……と。 ( 背中越しなおかつ触るのも初めてな下着の留め具に暫く悪戦苦闘。 それでも少しすると何とか留め具を外し、紐の部分をそっと左右に開いて―――。) [Tue 7 Jun 2005 00:04:51]
◆マリア > ( 羽を撫でた手が、そのまま背をゆっくりゆっくり撫でながら。鎖骨の辺り、ちゅう と傍で聞こえる心臓の音くらいの大きさの音立てて吸った。少しだけ残る あか。 ) …ん。 ( その後で、小さな返事と小さな頷く仕草。 付いたままの下着がずれて痛いから、自分の背に腕回して留め具外してしまおうか。 ) [Mon 6 Jun 2005 23:57:39]
◆悠 > ……う。( ぞくり、と背筋を痺れるような感覚が伝う。 背の翼をやんわりと撫でる手の動きは優しさと愛しさに満ち溢れているようで、それがとても心地良い。) ……じゃあ、進めるよ。 ( ぴたり、と胸元に感じる温もりに意識傾けながら彼女の背中に触れ、そっと背筋を撫でて。 …心臓が静かに高鳴る音は、彼女に聞こえているのだろうか。) [Mon 6 Jun 2005 23:50:24]
お知らせ > マリアさんが入室されました。 [Mon 6 Jun 2005 23:42:30]
お知らせ > 悠さんが来ました。 『( 続きです。 )』 [Mon 6 Jun 2005 23:42:08]
お知らせ > 悠さんが帰りました。 『( 使用される方はお気になさらずどうぞ。 』 [Wed 1 Jun 2005 03:44:01]
お知らせ > マリアさんが帰りました。 『( 再度、中断。 )』 [Wed 1 Jun 2005 03:41:49]
◆マリア > ( 羽に直接触れることが叶った手が、流れに沿って根元から先までスス と撫でよう。 今まで少なくとも苦しむ原因になっていただろうそれも、含めてあなたが好きだよ、と。 ) ん、良い。 ( なんて、言ってみる。 抱きしめたら、肌と肌が触れるんだろう。直接感じる体温が、心臓の音が心地よい。 ) [Wed 1 Jun 2005 03:37:33]
◆悠 > …これで、良いかな。( どこか虚ろな視線感じつつ、上着を全て脱ぎ去って。 ) …ん。 ( ぎゅう、と背中に回された手に力が篭り、胸元に彼女が頭を寄せてきた。 …流石に結構恥ずかしくて、上向いてしまったけど。) [Wed 1 Jun 2005 03:28:14]
◆マリア > ( 無意識にきゅうと唇噛んだ。口を開いてしまうと、どんな声が出てしまうのか自分で怖かった から。 ) …。 (止まった彼にとろんと眼を向けながら、はァ と数度軽く呼吸整えるように。) … うん。 ( 小さな羽根が揺れるのを見つけて、暗闇だったけれどそれに慣れた眼があなたの姿を見つめて、 なんだか、抱きしめたくなったから。 ) ( ぎゅう、て抱きついた。彼の鎖骨の高さに頬。 ) [Wed 1 Jun 2005 03:02:22]
◆悠 > ( …だんだんとどんな風にすれば良いかコツを掴んでくる。 硬くなった先端が特に感じるらしいので、摘まんだり、指の腹で擦るようにしたり。) ……うん? ( 浅く、早い呼吸の間から漏れた言葉。) ……そう、だね。 ( 目元まで赤くしたような感じの彼女の言葉に、ぴたりと動きを止めて。 ……確かにこれじゃあ……。) …うん、じゃあ……。 ( 身体少し起こすと、頭からすっと上着とシャツ纏めて脱ぎ去って。 ……筋肉とか付いてる訳じゃないけれど、それなりの素肌の胸見せた。 同時にその姿を覗かせた背の羽が、ぱた、と軽く羽ばたいて。) [Wed 1 Jun 2005 02:52:15]
◆マリア > ( 胸触れられて、ピク と身体が跳ねるように、特に反応するのはツンと硬くなった先っぽだったろう。 その度に思わずぎゅ と口結ぶのは、緊張だけでなく。 ) … 悠君は、 (早い呼吸。) 服、ぬがないの? ( 眼まで赤くなったような視線が貴方を見て、言葉以外の声を消そうとしながら小さな声を。 もっと肌に触れたいッ て思ったから。 ) [Wed 1 Jun 2005 02:40:39]
◆悠 > ( 彼女の伸ばした手が首筋に触れる。 掌の熱い感触にひゅ、と一瞬息を呑んで。) ……… 。 ( 終始無言で、胸に愛撫を続ける。 …だって、こんな時何を言ったら良いのか、判らないから。 …辛くない、と頷いてくれたのには安心して。) … うん。( ぽつり、と一言だけ。) [Wed 1 Jun 2005 02:29:43]
◆マリア > ( うん、本当に。人の体温て暖かいね。 首筋で丸まってた手が、あなたを求めて襟口から鎖骨辺りの肌に触れる。だんだんと、汗ばんだ掌。 ) … ん、 。 ( 触れられるたび、胸は形変え。痛くないよ、てコクンコクン頷いた。辛い刺激じゃない から。 ) … ありがと う。 (口を開いたら、はぁ と普段と違う呼吸。) [Wed 1 Jun 2005 02:21:58]
◆悠 > ( 服の上からと直接触るのでは、本当に全然違うものだ。 吸い付くような肌の感触と、温もりと。 ) … 痛く、無いよね。 ( 眉根寄せた様子に、小さく呟く。 ……単純に苦痛を堪えてるような感じでは無い、と思うし。 きゅ、ぎゅっ、とやわやわと指先、掌、あちこちに力込めて胸を刺激するうちに、先端が段々と硬くなってくるンが感じられて。) ……辛かったら、掴まっても、爪立てても良いから。 ( 首筋に掛けられた手を感じて、そう言った。) [Wed 1 Jun 2005 02:11:56]
◆マリア > ( 直接肌に触れられるのは、服の上からと全く違う。 彼が触れたところから、赤く色が付いていくように。 ) ん ン …。 ( 少しだけ眉間寄せて。 きゅうと結んだ口から、飲み込もうとしたような声が漏れた。 胸の先っぽが、だんだんと形作り。 ) (貴方の首筋に触れていた手が、ゆるく閉じる。) [Wed 1 Jun 2005 02:03:38]
◆悠 > ( … 恥ずかしがらせて、御免。 恥ずかしさだけはどうする事も出来ないけれど、それ以外は精一杯頑張るから。 ) …こう、かな? ( すっ、と下着と肌の間に手を滑り込ませると、恐る恐る、といった様子で指先に少しづつ力を込めて、双丘揉みしだく。 …感覚を研ぎ澄ませて、彼女の反応を確認しようと。) [Wed 1 Jun 2005 01:54:24]
◆マリア > ( 恥ずかしいけれど、けれど、大丈夫。此処にいるのはあなただけだから。こんな赤い顔を見せるのは、貴方だけだから。 ) … …。 ( ふ、て息が漏れた。触れられた瞬間、縮こまるように少しだけ背を丸め。 ) [Wed 1 Jun 2005 01:44:59]
◆悠 > ( 『恥ずかしい。』なんて言われるまでも無く、表情や仕草、火照った肌からそれは理解出来た。 …けど、恥ずかしくないようにする方法も思いつきはしないのだけど。) …ん。 ( ゆる、と左右に揺らされた首の動きに頷いて、行動を再開。 白い下着に包まれた二つの膨らみを、両手で包み込んで刺激しようと―――。) [Wed 1 Jun 2005 01:37:28]
◆マリア > ( 「恥ずかしいよ。」て言おうかと思ったけれど、表情と色が十分に伝えてると思ったから止めた。 ) …。 ( ス、と開いた唇が、謝罪に何か言おうか考えて。 …決まらなかったから、ごめんはいらないよ、と首を揺らした。 ) ( 顔をこちらに向けた手が、スーと首のほうに滑る。 ) [Wed 1 Jun 2005 01:31:26]
◆悠 > ( 服を捲り上げていくうち、段々彼女の身体に力が篭っていく。……何とかしたとは思うけれど、上手い方法など思いつかず。と―― ) …… 。( 視界に入ってきた白い下着に目が釘付けになる。 言葉が出ない。) …… あ…、御免…。 ( 見入っていると急に顔の向き直されて、その先には彼女の照れた顔。 思わず謝る言葉が出てしまって。 ) [Wed 1 Jun 2005 01:22:26]
◆マリア > ( 肌を擦る上がっていく衣服がくすぐったくて、きゅう てまた身体に力が入った。 肌と一緒に、白の下着が暗闇に浮かぶだろう。 ) …。 (そう、じっくり見られると。) … …。 ( 恥ずかしいよ。と、言葉にならなかったから、その変わりに照れた顔。 それを遮ってしまおうと、唇に触れてた手で顔を自分に向けようと。 そんな状態の表情見られても、どっちみち照れるんだけれど――。 ) [Wed 1 Jun 2005 01:14:22]
◆悠 > ( 彼女の顔に一瞬浮かんだ驚きの表情に笑み浮かべて。 唇に触れる親指の感触がくすぐったい。) ( ちょっと身体揺らしただけで相手の身体に触れるような距離。 …そんな距離で大写しになった彼女の首が、一度だけ縦に振られた。 ) ……… 。 ( 自分も一回頷くと、下から彼女の上着をずり上げて。 服を胸元まで引き上げれば、自然と腰周りの白い肌が見えてきて,其処に視線が釘付けになる。 なんて、破壊力。 油断してると理性が飛んでしまいそうに、なる。) [Wed 1 Jun 2005 01:05:07]
◆マリア > ( ちゅう、驚いて、ヒョイと眉上げ ふふ、て小さな声出して笑った。 親指だけ、唇になぞるように触れ。 ) (距離がない。近い。) …。 ( そちらに視線は向けなかったけれど、上着に手掛かったのを確認した。 少しだけ笑みの余韻残った表情のまま、あなたをゆったり見つめて頷く。一度だけコクン て。 ) だいじょうぶ だよ。 (大好きだから。) [Wed 1 Jun 2005 00:56:24]
◆悠 > ( ……何故か、笑われた。 でもまあ、少し落ち込んだような様子が柔らいだから、よしとする。 頬を撫でていた彼女の手の指が、唇に触れたその瞬間、ちゅう、と軽く吸ってみるけれど。) ( 身体更に摺り寄せてきた彼女に自分もも擦り寄って、密着。 べったり、って感じで。 そっと上着の裾に手を掛けて。) … 良いよね? ( 上着引き上げる前に、最後の確認。 …きっとこの後は、止まれなくなるだろうから。) [Wed 1 Jun 2005 00:47:57]
◆マリア > ( きょとん。に、眉下がったまま、少しだけ可笑しそうに笑み浮かべた。 暖かく握ってくれた手は、頬を撫でて。親指が唇に触れよう。 ) …。 ( また、お布団の上擦って、もっとあなたの近くに行こう。大丈夫だよ。て。 ) [Wed 1 Jun 2005 00:38:48]
◆悠 > ( 唇が離れて、お互いの吐息が触れ合うように吐き出される。 向けられた熱っぽい視線、真っ直ぐに受けて。) ……そう、なの? ( お互いの唇繋ぐ糸途切れさせながら、きょとん、とした表情で呟いた。 ……他の女の人と彼女の事比べる事なんて殆ど無かったから、良く、解らない、けど。) … 誰かと比べてどうとかは、関係ないよ? …相手がマリアだから、こうしたいんだよ? ( 見詰め合ったまま笑いかけて。その気持ちに偽りは無い積り。 自分の頬に触れた彼女の手の上に、自分の手を添えて、軽く握り締めた。 大丈夫だよ、って気持ち、伝えようと。) [Wed 1 Jun 2005 00:31:50]
◆マリア > ( ふア、と僅かに呼吸の音だけ。 言葉が喋れるくらいにだけ唇を離して、最初よりも熱帯びた眼を 控えめにあなたにむけて。 ) …ごめん、ね?私小さい …。 ( 離れた唇をまだ繋ぐ、銀。 男の人、胸が大きいほうが好きでしょう? なんて、要らぬ考えからそんな言葉が小さく出た。 彼の背から頬に手動かして、少しだけ 触れる。 ) [Wed 1 Jun 2005 00:21:47]
◆悠 > ( 彼女の伸ばした舌が、自分の唇に触れた。 …なら、という訳じゃないけれど、自分も彼女の下唇、舌先でなぞる様に。) … だ …… 。( 彼女から零れた声に、思わず口に出しそうになった言葉止めて。大丈夫、な筈ないんだけど、でもきっと大丈夫って言うんだろうな、そう思う。 …彼女の胸が人よりどうとかは正直解らないけど。) …… 。 ( 男には無いその感触、柔らかさに吃驚する。 息をする事すら忘れたように、指先に感じる胸の感触と鼓動に意識を集中して……。) [Wed 1 Jun 2005 00:10:11]
◆マリア > ( ざら、とする慣れぬ舌の感覚におっかなびっくり。そのうち、真っ暗な中を手探りで進むように、舌が彼の唇に辿り着く。 ) … …ンっ。 ( 短く思わず出た声は小さくて、あたりの静寂を消しはしないけれど、確かに彼には聞こえただろう。 小振りな胸の奥で、心臓が大きく動いてるのが伝わるだろうか。 )( 眼だけでなくて、耳でも、その場の雰囲気を感じ。 ) [Tue 31 May 2005 23:56:35]
◆悠 > ( 視線が合った直後目を逸らし、頬染めた君の姿に自分も顔を火照らせていた。 ……おれだって、恥ずかしいよ。) ( …唇を滑り込ませる動きに対する抵抗は無く。 滑る舌同士が口の中で触れ合い、揺れ動く感触がとてもいやらしく。 彼女の頬に触れた手にも緊張する彼女の様子が感じられて。 ) ……ん…… ( それが解っているのに、止まらない、止められない。 くち、くちゅ、と舌を絡ませ続けながら、背に回していた手をゆっくりと引いて、彼女の胸の膨らみの上に。 …僅かに躊躇する素振り見せると、そっとその上に触れた。) [Tue 31 May 2005 23:45:26]
◆マリア > ( 唇を僅かに開いて、閉じて。あなたの唇挟むように。 少し眼を向けた時に、視線が合ったら思わず逸らしていた。その後、ふわ と顔の色が赤くなる。 ) ( 彼の舌を受け入れよう。 思わずキュウと眼を瞑って、横になったままの全身にも力が入った。 彼の舌の裏舐めるように、自分の口の中で緊張気味に舌が揺れ。 ) [Tue 31 May 2005 23:34:14]
◆悠 > ( 背中に再び彼女の掌が添えられる感触。 ふんわりと乗せられたその感触が心地良くて、ゆら、ゆらと羽を揺らして。) … ん。 ( 最初は触れるだけのバードキス。 唇の感触味わいながら薄く目を開いて彼女の方を見つめて。頬に添えた手を時折上下に滑らせつつ。) …… ん ふ んん … ( 暫くしたら、キスを深いフレンチキスに移行して。 唇を割るように、舌を滑り込ませようとするけれど。) [Tue 31 May 2005 23:23:59]
◆マリア > ( 一度跳ねて離れた手も、すう と彼の背に戻る。まるでそこが正しい場所だという言うように、ふんわり 添えた。 ) ( うん、ていうあなたに、目元が僅かに笑んだ。唇が重なる すこうし、前。 ) …。 ( やさしいキスは、此処まで歩いてきた疲れも残った力も、全部持っていってしまうかのようだ。 頬のあなたの掌に、眼を伏せてコロンと頭揺らし。 ) [Tue 31 May 2005 23:12:56]
◆悠 > ( 普段なら見過ごしてる何でも無い事がさも珍しい事のように感じられてくる。 普段はこんなに気を張っていないからそうなのかもしれない。) ( 背後でぴく、と手が跳ねる感触。 それに少し驚いて、服の中で羽をもぞもぞさせてしまったりするけれど。 布団の上で身体を寄せてきて、首振って何でもないという君に自分も寄り添って。) … うん。 ( こくんと一つ頷いたら。 …そっと、背に回した手を頬に添えて 唇を重ねようか。) [Tue 31 May 2005 23:05:32]
◆マリア > ( 静か。静か。 いつも、夜はこんなに静かだったっけ? それすらも普段意識していなかった事に、今更気付かされてみたり。 ) ( 僅かにだけ揺れた羽に、驚いて撫でる手が跳ねた。少しの動きが凄くしんしんと入ってくる から。 お布団の上 身体引きずって、また少しあなたに寄ろう。 ) … …なんでもない。 ( 一度、ゆっくりと首を横に振り。 ) [Tue 31 May 2005 22:56:51]
◆悠 > ( 背中を撫でる君の掌には、微かに揺れる翼の感触が伝わるだろうか。 とろけた様な瞳が自分のそれと見詰め合って。) ……なに? ( 口を開きかけて止めた様子に、軽く首を傾げてみる。 その間に、髪を撫でていた手をゆっくり背中に回して。) [Tue 31 May 2005 22:51:07]
お知らせ > マリアさんが来ました。 『( です。 )』 [Tue 31 May 2005 22:45:57]
お知らせ > 悠さんが入室されました。 『 (前回の続き。) 』 [Tue 31 May 2005 22:45:14]
お知らせ > 悠さんが帰りました。 [Fri 20 May 2005 04:10:45]
お知らせ > マリアさんが帰りました。 [Fri 20 May 2005 04:01:29]
◆マリア > ( そんな、夜。 ) [Fri 20 May 2005 04:01:27]
◆マリア > ( 離さない。追いかけるように、ころんとお布団の上横になる。 普段より少しとろんとした眼が、しっかりとあなたを見つめ。 ) … 。 ( 僅かに開いた口が何かを伝えようと動くけれど、声に出る前に止めた。 抱きしめる手が、ゆっくりゆっくり背を撫でよう。 ) [Fri 20 May 2005 03:35:35]
◆悠 > ( 指先をすり抜ける滑らかな髪の感触を心地良く感じつつ、撫ぜる動きを続ける。そうする間に震えも大分収まってきたようで。) …。 ( 彼女のお礼の言葉には、ただ頷きだけ返して。 そうして、彼女も抱き返してきたら、お互いの身体抱いたまま、自分の体横倒しにして一緒に布団に横になろうと。) [Fri 20 May 2005 03:27:24]
◆マリア > ( 伝わったよ。あなたの体温と心臓の音が、心地よく自分に触れてくる。 すっかり落ち着くことは出来そうにないけれど、髪梳かれて少しずつリラックスしてくる。 ) ありがとう。 ( そのうち、彼の身体も包むようにその背に腕を回そう。ぎゅう、て 残った力で抱きしめて。 ) ・・・。 ( 耳元の声に体温が増した。 ) [Fri 20 May 2005 03:19:18]
◆悠 > ( 二人して照れ笑いするようになったのは何時からだったか。 恋人になった時からか、それとも更に前だったか。…まあ、それもいつもの二人って感じで、良いかなって思うけど。) ( 抱き寄せる直前、困ったような表情を見せた彼女の身体を、彼女の望むままぎゅうっ、って強く抱き締めて。 抱き寄せた体から微かな震え感じたけど、きっと自分の踊るような鼓動も相手に伝わるんだろう。) …落ち着くまで、こうしてるよ。 ( 背に回した手で髪の毛梳きながら、耳元で囁くように。 …彼女が落ち着くまでの間に、自分も少し落ち着こう。) [Fri 20 May 2005 03:08:49]
◆マリア > ( ああ、やっぱり。二人して照れ隠しに笑うのは癖だね。 彼につられてすう、と笑みが引いて、残ったのは眉下がって困ったような顔。 ) (抱き寄せられて、きゅう て体が強張った。僅かに震えそうなのを、隠すために。) …ぎゅう、て して? ( そうしたら、止まるから。でも小さな小さな声が揺れた。 ) [Fri 20 May 2005 02:59:06]
◆悠 > ( 自分の言葉に驚いたように、しかしすぐに彼女は頷いて、自分の横まで来て。 ) …うん、恥ずかしい。 恥ずかしい けど。( 真正面で向き合って、二人して笑いあう。 苦笑とも、照れ隠しとも取れる笑み。 その笑みを消すと、真顔に。やや強張った表情で、彼女の身体に手を回し、抱き寄せて。) [Fri 20 May 2005 02:51:36]
◆マリア > (早い心臓の音も聞こえそうだ。) … っ。 (また心臓が跳ねた。) … うん。 ( お布団の上、立ち上がらない姿勢で彼の横まで移動しよう。 引っ張って布団二つくっつけようか とか、思いついたけど止めた。 いいや狭くっても て。 ) …恥ずかしいね。 ( 崩れた正座で座ったまま、薄く浮かんだ笑みをすぐ正面の恋人に。 ) [Fri 20 May 2005 02:42:26]
◆悠 > ( ……部屋の外は音も無く、とても静か。 あまりに静かで離れた彼女の息遣いが聞こえてくるようで。) ( 二人して並んだ布団の上に座り込んで。 …さて、どうしたら良いんだろうか。 …一番肝心な部分のやり方については、以前読んだ魔道書で確認済みだ。 ただ、其処に至るまでは。どうにも。 ) …うん……。 あの、さ。 ( とりあえず思ったままにやってみるしかないか。 迷いながら顔を彼女の方に向けて。) …一緒に、寝よう? ( 並んで、じゃなく、くっついて。 そう意味を込めて。) [Fri 20 May 2005 02:33:46]
◆マリア > ( スン、と小さな音立てて襖が閉まるのは、2人しかいない部屋が他の場所と区切られた合図。 ) ( 音立てるのも気まずくて、静かに下ろした荷物は並んだ布団の傍に。 んー て口結んで、ジッとしていられなくてキョロと部屋の中見回す。 隣の布団に腰下ろし。 ) … 寝る? ( 会話がないのは耐えられない。だけれど他に言うことも見当たらない。 ) [Fri 20 May 2005 02:19:55]
◆悠 > ( 掴んだ手の甲を、微かに撫ぜる親指。同時に感じる、微かな震え。……そうだ、自分と同じ様に彼女もきっと、怖いんだ。 だから、俺が頑張らないと。) …どうも。 ( 言葉少なく、店主に頭下げて。 店主が出て行き、襖が閉じられるともう其処には俺と彼女の二人だけ。 早速頭に血が上りそうだ。) …うん。 ( 頷いて彼女に向けた笑みは引き攣ってはいないだろうか。 とりあえず、持って来た荷物その辺に投げて、布団の上に座り込んで。 ) [Fri 20 May 2005 02:09:32]
◆マリア > ( ぎゅう て掴んでくる彼の手に応えるように、親指が自分より大きな手の甲撫でよう。 ゆるり ゆるり、ドキドキして少し震えた。 ) (廊下を歩く音よりも、心臓の音のほうが大きそうなくらい。) ありがとうございます。 ( て、店主に上の空のお礼。並んだ布団見つけたら、照れて早速逃げ出したくなったりしたけれど。 ) … 休む? ( 今更でも、聞いてみる。やっと彼のほう向いた顔は、落ち着かぬ微笑み。 ) [Fri 20 May 2005 02:01:18]
◆悠 > ( 店主が戻ってくるまでの間、何度か彼女の方を振り向いたけど、顔は俯き加減で見えなかった。 …でもきっと、自分と同じ様に顔真っ赤にしてる事だろう。 ) お礼なんて……。 ( そんな物、言う必要ないのに。 俺の方こそ、なんだから。 握り返してきた手、離れない様にするかの如くしっかり掴んで。 やがて戻ってきた店主に誘われるまま、店の中へと―――。) ………。 ( 廊下を歩く間、ずっと無言で。 ) ( 『こちらのお部屋になります。』と襖を開けて示された部屋の中には、ご丁寧に布団が二つ並んで敷かれていた。) [Fri 20 May 2005 01:51:27]
◆マリア > (再び野宿を免れた ――。) ( 服の裾掴んでた手に、暖かい温度。彼が手を取ってくれたのが嬉しくて、俯き加減のまま こっそりとはにかんだ。 ) ありがとう。 ( 緩く手握り返して。 彼のほうを見るのが恥ずかしくて、誤魔化すように店主の姿を追いかけるふりをした。 ) [Fri 20 May 2005 01:42:45]
◆悠 > ( …なんか店主の視線が痛い。 『はいきょうしゃめ でていけ!』 と言われないだけ、まだましか。) …駄目じゃない、けど。 ( ……全然駄目じゃあないけど、困る。 …やがて彼女も自分の言いたい事を理解したのか、顔が真っ赤になって。 でも、ぎゅっと服の端っこ掴まれて。) ……… 判った よ。 ( その手を振り払おうとすれば出来た筈だけど……まあそう出来るなら、そもそも彼女が此処に来てない訳で。 たっぷり10数秒悩んだ挙句、服の端掴む彼女の手を取ると、店主に『お願いします。』と一言。 その言葉を聞いて、表情を崩して店の奥に入っていく店主の背中を眺めつつ、後戻り出来なくなったなあ、なんて考えた。その間もずっと彼女の手は握ったままで。) [Fri 20 May 2005 01:34:24]
◆マリア > ( 「他の人眼を覚ましてしまうから、大きな声は控えてください。」 という店主の視線があったかもしれない。―― ) え、駄目なのッ? ( と、驚いて聞き返す。 彼の言いたいことを理解するのは、秋の紅葉色のその顔見て少し時間たった後。 ) … ……。 (頭が回らない、間。同じく、軽く赤い顔。) … …だって、一人じゃ寂しい よ? ( 視線は彼を見ない。ちょっとだけ彼の服の隅っこ掴んで。 ) [Fri 20 May 2005 01:23:30]
◆悠 > ―――はいーっ!? ( さっきまで声潜めてたのも忘れたかのように思わず声出して。 ―――いや、驚いた。 彼女の発言に。 ) …ちょっと、……本当に、良いの? ( すー、はー。 間抜けに深呼吸して、ある程度落ち着いてから彼女に質問してみる。 ……年頃の若い二人が一緒の部屋に……って、きっと自分歯止め聞かなくなる思うのだけど。 …紅潮した顔見れば質問の真意も解ると思うのだけど。) [Fri 20 May 2005 01:15:22]
◆マリア > ( それなら良かった、と笑み漏らす。 心配かけるのは、そんなに沢山でなくて良いと思うから。 ) ――はい。 ( うん、て。こくり て、踊り子は頷いた。 だってほら、初めての土地で、しかもオバケの出そうな宿で一人て怖い よ? ) [Fri 20 May 2005 01:07:35]
◆悠 > うん、そうだよ。 ( だって、あんまり怯えたような様子とか見なかったしね。 口には出さないけれど、そんな風に。 灯篭がぼんやり照らす玄関の中に入り。) …俺と彼女、一晩泊めて欲しいんですが。 ( 店主に向けて何となく声を小さくして。 其処で返ってきた言葉に、言葉を失った。) 『只今一部屋しか空きがありませんが……お二人ご一緒で宜しいんですよね?』 [Fri 20 May 2005 00:59:49]
◆マリア > (うん、祈る。) ふふ、そう? ( でも初めて。と繰り返した。 暖簾に触れてぐしゃぐしゃにならないよう、軽く押さえた髪を直しながら、外よりボンヤリと明るい宿の中をまた珍しそうに見回した。 ) やったあ。 (大冒険は最後まで楽しみだ。)( 彼が店主と話をする横、空いてますか?なんて口を挟むのだろう。出島の宿の店主は白人をどう思うのだろう。なんて 思いながら。 ) [Fri 20 May 2005 00:48:27]
◆悠 > ( うん。 その為に問題がきっちり解決する事を祈ろう…。) へぇ、そうなんだ……そうは思えなかったけど。 ( いや、聞いてないなぁ、って頷いて。 …でもそれ程重要な事も話してなかった様にも思うし、仕方が無いのかも。) …そう、なら帰りは馬車かな? ( …ちょっとお金掛かるかもしれないけどね、なんて笑いつつ。 ちょっと位なら、良いか。暖簾を潜りながら彼女に言って、次いで出てきた店主に泊まる旨を伝えて―――) [Fri 20 May 2005 00:39:36]
◆マリア > ( うん。色んなところに行けたら良いね。 アマウラに着た目的が綺麗に解決したら――。 ) 平気だったよ。怖いのよりも、珍しいなァって方が強かったし。 私ヴェイトスに着てから、ヴェイトス市出るの初めてだったの。 ( あれ?もう話したっけ? なんて、苦笑浮かべて首傾げた。街道中の会話をアンマリ覚えていないのは、結局怖かったんだろう か。 ) じゃあ初めて?一緒ー。 ( 共通点見つけたら、嬉しそうに笑んだ。一緒に乗るのが始めてッて何だかくすぐったい。 誘われるまま、彼に続いて暖簾を潜ろう。 焦らなくても大丈夫。うん、て頷きながら。 ) [Fri 20 May 2005 00:27:26]
◆悠 > ( …この旅が終わってほとぼり(?)が醒めた頃にでもまた誘ってみようか? 今度は完璧に観光目的で。 …まあそれは今目の前の事案を片付けてからの事。) …でも結構平気そうに見えたけど…。 ( 余程彼女が強いのか、自分に裏を見通す力が無いのか。どっちだろうか。) 俺、馬車乗った事無いしな……どんな風なんだろうね。 ( 乗り心地は良くないなんて聞くけれど、どんな感じなのだろう? …大丈夫、きっと出ない、と思う…。) うん。 まあ焦る事も無いけれどね。 ( 焦って失敗やら貸すよりは、そっちの方がずっと良い。 …さて、入り口前でぼんやりしていても仕方ないし、彼女誘って暖簾を潜ろうか。) [Fri 20 May 2005 00:17:40]
◆マリア > ( 今度は本当に観光に行きたいね。て、思う。 ) … そうだねえ。怖くなかったッて言ったら嘘かな。 (終わったことは、ノンビリーと。) 馬車良いね。乗ってみたい! 上手く見つかったら良いね。 ( 帰りに楽しみが出来たのに、今だ疲れ忘れてニコリと答えた。 付いた宿の前、古いめの建物を珍しそうに見上げながら、 …オバケとか出たらイヤだわ。なんて、思ったりした。 ) うん、じゃあ、すぐだね。 ( 半日くらいなら。宿に興味惹かれながらの返事。 ) [Fri 20 May 2005 00:08:17]
◆悠 > ( …これが終わったら、またいつか一緒に別の街も回れると良いな、なんて頷く彼女見ながら思う。 ) …やっぱり怖かった? うん、疲れしっかり取って、もしだったら帰りは乗り合い馬車にでも乗せて貰おうか。 ( そんな提案。 …まあ今すぐ決めなきゃいけない事でもない。まだ当初の目的すら終わってないのだし。) うん、だね。 ( 流石に自分の事を忘れはしないけど、その他の雑多な事はうっかり忘れかねないし。) それ程でも。 …半日位歩けば着く、かな? ( 何処が安いだろうね,なんて言葉を交わしながら、やがて一軒の宿の前に。) [Thu 19 May 2005 23:56:23]
◆マリア > ( いつか回ってみたいと思っていたヴェイトス島の中の他の街に、来れたことが嬉しかった。 達成感、うん。て頷いて。 大冒険はまだ半分も着ていないけれど、すでに終わりを迎えたくらいの満足感。 ) ね。緊張してて、風が吹くたび眼が覚めるの。 …帰りまでに行きの疲れ取らないとね。 ( ふふふ、て、冗談ぽく可笑しそうに笑いながら、この後の予定に 分かった、と頷いた。 ) そうだねー。やること忘れないようにしないとね。 ( 特に自分が。すっかり観光気分になりかけてたから。 ) …お家は、此処から遠い? ( 足が向かうのは、此処らへんの安い宿。 ) [Thu 19 May 2005 23:45:40]
◆悠 > ( 隣を歩く彼女の眼は、物珍しそうに街の中を行ったり来たり。 自分もヴェイトス市に初めて行った時はこうだったっけ、なんて思い出しつつ。) 達成感みたいなものは有るよね、やっぱり。 ( 世界をまたにかける様な冒険者などに比べたら、きっと全然大した事は無い、でも自分達に取っては大冒険に等しかった。 旅路も、緊張感はあったけれどそれなりに楽しめたし。) …やっぱり、土の上は慣れないからね。 ( 何度も野宿すれば慣れるんだろうけど、それもどうだろう。 ) 今日はとりあえず此処で泊まって……疲れが取れたら、俺の故郷の村に行こうかなって。( 流石に今の時間から村に向かうのも辛いだろうし。) [Thu 19 May 2005 23:34:57]
お知らせ > 悠さんが入室されました。 [Thu 19 May 2005 23:26:46]
◆マリア > ( 沢山歩いて疲れた足や、緊張しっぱなしでクタクタの神経も気にならないくらいに。始めてみる建物に、眼の色くるくる変えていた。 暗くてしっかりと見えないから、明日日の高い時間に着たらまた同じ事を繰り返すのだろう。 ) ねー。でも自分で歩いて此処まで着たなんて感動だね。 ( 知らない地に興奮気味に。隣の彼に笑みを返し。 ) うん。 野宿初めてだったから楽しかったけど、やっぱりお布団ないと駄目だねー。 ( 安心できなくて、硬い地面で、何度も眼が覚めるから。 興奮が切れたら、ぐたーと眠りに入るのだろう。 ) とりあえず、どこに行くの? (軽く首かしげ。) [Thu 19 May 2005 23:21:58]
◆悠 > ( アマウラで唯一朱鷺都人以外が入れる地区、出島。その中の旅籠が立ち並ぶ通りを二つの影が並んで歩く。) …結構な距離、歩いたもんなぁ……。 ( 数日前にヴェイトスを出て、道中これといったトラブルも無く此処まで来れたのは運が良いのか。 それでも獣や盗賊が跳梁跋扈するフィールドを緊張しながら歩き続けるのは疲れるもので、街に入って緊張が解けた途端に身体に重石が圧し掛かったかのよう。) でもこれで、ゆっくりと休めるね……。 ( 数日振りに布団が使えるね、なんて隣の彼女に笑いかけて。) [Thu 19 May 2005 23:10:05]
お知らせ > マリアさんが来ました。 [Thu 19 May 2005 23:00:16]
お知らせ > 悠さんが入室されました。 『 漸く、到着。 』 [Thu 19 May 2005 22:59:04]
お知らせ > 一心さんが帰りました。 『――こうして、彼の一日は過ぎていく。 ほんと、変わらない一日――』 [Mon 16 May 2005 23:51:20]
◆一心 > ――ごっそさん(ぱん、と両手をあわせ、ご馳走様。 と言うと、お勘定を机に置き、)おばさん、またなぁ〜(と手の平を軽くひらっと振って店を後にした。 ――そもそも、鎖国派と開国派の二つの派閥に分かれるアマウラ。 実は、意外と出島をどちらに属さずに歩く侍というのは危険だったりする。 ――しかし、心情的には彼、開国論よりの考えであり、理由は開国なら自分が外の国を見に行けるからという、とてつもなく自己欲の高い理由だったりする)――ま、なるようにならぁな――(彼の道場も、開国論寄りと言う話もあるが、それでも多くの侍(質はともかく)を輩出している以上、微妙な均衡状態を保っていたりしていた)――ま、なるようにならぁ――(同じような言葉を呟き、彼は道場へと帰っていく――。 にしても、あれだ。 ――アマウラって思った以上に出会い無いじゃん! 背後霊の叫び声。 決して届かず――) [Mon 16 May 2005 23:50:49]
◆一心 > (――ということで、一心は早々とスパゲッティを片付けると、今度はスパゲッティに手を伸ばした)――外国の、ソバってやつ?(という程度の認識が無い一心。 今度は、フォークで巻き取って食べるという、外国スタイルを真似してみた。 ――意外と、いい感じで巻き取れたスパゲッティ。 口に運べば、これまた意外と美味だったりすることに驚いた)――おお、結構うまい!(ズルズルズルーと食べ方はそば感覚で食べ始める一心) [Mon 16 May 2005 23:42:39]
◆一心 > (――で、隣には外国の食べ物。 スパゲッティが置かれていたりする。 彼のチャレンジ精神は揺るがない!) [Mon 16 May 2005 23:39:32]
◆一心 > (最近は生活での会話は慣れたし、簡単な受け答えも、まあ、出来るようになった。 ――そもそも、ここ、アマウラで生活している以上、どこかしこで外国語を勉強するのは必修科目の一つ―――。という感じだった)――これだけは、どうしても慣れないと思う――(ゴク、と2杯目の水でどうにか口の中の脂っこさを流した一心は、パタパタと団扇で顔を仰ぎながら、ステーキの感想を述べた)「――まあ、好き好みはあるだろうしねー」(おばさんは笑みを浮べて、食事が終わったら帰りなさいよ、といって店の奥へと姿を消していった)――それにしても、この『ふぉーく』『すぷーん』というのはまた、扱いやすい――(とはいえ、使い慣れない物は使い慣れない。 確かに便利だが、どうにも落ち着かないと思った一心は、やっぱり箸箱から箸を取り出し、そちらで食事をすることにした。 ――ちなみに、カツ丼だったりするのだが―――これも、脂っこいといえば脂っこい。 先ほどのステーキ。 実はおばさんの悪戯だったりするのは秘密だ!(出来た余り肉に油を直接掛けた)) [Mon 16 May 2005 23:38:27]
◆一心 > 「――まったく、あんたは絶対に鎖国派の人間じゃないわねー」(ほい、とおばさんは水を持ってきてくれた。 外国の文化に慣れようという試みは毎日しているが、どうにもこうにも、一番困ったのは食生活だった。 ――語学力という面でも心配な部分はあるのだが、それは毎日出島にやってくることで、もう慣れた)――まぁなー、もっと外国の物を見てみたいしのー(悪いのー、と受け取った水をお茶のようにズズズ〜と啜った)――うぇ、まだ口の中が脂っこい――(あらあら、という感じでおばさんは水をもう一杯注いでくれた。 現在、もうすぐ日時が変わろうかという時刻。 客足は遠のき、もっぱらこれからは女郎、宿屋の出番となる。 ほとんどの軽食店は閉まり、一心が居るような、昔から出島で開いてる店は、開けていたりする。 ――ちなみに、ここは一心が居るという理由で閉められていなかったりする) [Mon 16 May 2005 23:31:00]
◆一心 > (とは言うものの、このステーキという物は好きになれなかった)――油っこ!(うぇーという感じに舌を出す一心。 食事をしているところは、いつもの茶店。 外国人相手の軽食店だ)――おばちゃん、これ味が濃い――「そんなこといわれてもねー、それが外国の料理だし――」(うう、こんな物を毎日食べているのか、外国の人間は――。 ひじょーに高級料理でもあるステーキ。 ちなみに、奮発して買ったわけではなく、余ったタダの一切れだったりする。 ちなみに、脂っこすぎるのも、この店だけで、他のところ行けばもっとマシである)――うう、食べられてヤキトリの塩だな、こりゃ(ということで、一心はおばさんに悪いと思いつつ、ステーキは放置した。 たったの余った一切れだったが、味が濃すぎて、米を何杯もいけそうだった) [Mon 16 May 2005 23:26:06]
お知らせ > 一心さんが来ました。 『――あれじゃ、まあ、腹が減ってはなんとやら――』 [Mon 16 May 2005 23:21:26]
お知らせ > 一心さんが帰りました。 『――ああ、こうしてアマウラでの日々は過ぎていく・・・・』 [Sat 7 May 2005 21:33:39]
◆一心 > ―――ぷはっ!(人込みから飛び出すと、壁に手をついて息をまず整える。 ――す〜は〜す〜は〜)――うぇ、気持悪い――(うう・・・・酸素がほしい――酸素が――。 よろよろっと歩き出すと、今日はもう休もうと、道場のほうへ――) [Sat 7 May 2005 21:32:47]
◆一心 > (――こう、辺りを歩くのはアマウラ、トキノミヤコ人だけではない。 当たり前だが、西洋人も居る。 ――西洋人は総じて――というわけではないが、身長が高いものが多いのは確かだ。 つまり、西洋人が歩く場所では、自分が見上げる形が多く、見下ろされる形で見られると言うことだ。 無論、外国に行けば、そこまで背が高いものが多いというわけではないのだろうけど――。 今日が、特別か?)――あれだな――こう、暑いの――(ということで、結構な暑さでもあった。 街の熱気が下に流れ、上から顔を出せないのは、こう、少し息苦しさのようなものを感じた・・・) [Sat 7 May 2005 21:25:33]
◆一心 > (「なに言ってるんだい」とおばさんに笑われ、一心は出島の――行きつけの茶店で茶を飲んでいた。 ――傍らに置いてあるのは、毎回チャレンジする『てぃー』という飲み物。が半ばまで飲まれたカップ。 ――やっと、ここまで飲めるようになった)――あれだな・・・・こう、外国人が多いとやっぱり、欧州隊が目立つなぁ。おばさん?(「当たり前でしょ、ほら、邪魔だからさっさと散歩でも言ってきた!」と箒でぺしぺし叩かれて出島の雑踏の中へと放り込まれた。 ――時間的に、飯時で、稼ぎやすいから・・・・だと思う) [Sat 7 May 2005 21:08:05]
お知らせ > 一心さんが来ました。 『―あれやなぁ・・・もう、夏じゃなぁ・・・・』 [Sat 7 May 2005 21:03:09]
お知らせ > ユウジさんが帰りました。 『(逸る心を秘めながら、まず飯屋を探して)』 [Tue 3 May 2005 22:30:09]
◆ユウジ > さて…(この街へ来た目的はとりあえず果たした。本当なら蜻蛉帰りでヴェイトス市へ戻るべきだろう。リーベンもティアンでの仕事を終えたころだろうか?しかし、急いで帰る気は起きなかった)少し歩いてみるか…(本場の米の御飯を食べたい。故郷の風聞でもいいから聞きたい。そんな欲求が自然と頭をもたげてくる) [Tue 3 May 2005 22:25:52]
◆ユウジ > (イエロティアである自分は、元々はれっきとしたトキノミヤコ人である事もあり街のより奥の寺社に出向くこともできるが。あまり『行き過ぎる』と、再び外へ戻ってこれる自信が無かった。この街では己は奴隷ではない…身分を保証するものが無いので快適とは言いがたかったが、それでもヴェイトス市にいるより随分マシな扱いを周囲から期待できる)…失礼します(改めて一礼してから、ボロボロの外套を翻して街の通りへ戻る。久々に嗅ぐ故郷に近い雰囲気。時折明らかな西洋風の建物や文物が見えるのは出島ならではだが) [Tue 3 May 2005 22:16:29]
◆ユウジ > …ではよろしくお願いします(両手を合わせ、小さく頭を下げる。それを向ける先には、剃髪白髭の僧侶。僧の手には、白い布で丁寧に包まれた古びてもう音も出ない鈴があった。雪山で出合った者との約束を果たすために、供養を頼んだのだ。お布施として幾ばくかの銭も包んでいた) [Tue 3 May 2005 22:11:42]
お知らせ > ユウジさんが入室されました。 『(ある、寺にて)』 [Tue 3 May 2005 22:09:37]
お知らせ > 一心さんが帰りました。 『――おお! あれは!(なんて声も聞こえそうで――)』 [Tue 3 May 2005 12:34:52]
◆一心 > (――さて、神社のほうに行くかな〜。 なんて思い至れば、残りのお茶菓子を口に放り込み、お茶も全部一気に飲み干す)――おばさん! ご馳走様〜、お勘定はここに置いておくな!(言って、お茶代をその場に置き、椅子から立ち上がる。 目の前で繰り広げられた(?)トキノミヤコ語による会話に興味津々の外国の人たちは、興味深げに一心とおばさんとを交互に見ていた)「はいよ! またきなよ!?」(元気一杯という感じの御茶屋のおばさんは、軽く手を振ってくれた。 それに、自分も手を振り返しながら――)――じゃ、また!(シュタッという感じで右手を上げて、人々の雑踏の中に身を投じた――) [Tue 3 May 2005 12:31:56]
◆一心 > (――言葉ってのは難しいもので、西洋の言葉はカタコトでしか知らない。 ――ゆっくり話してもらわないと――。 当然、旅先で会話が弾む西洋人の言葉は端々しかわからなかった)――なあ、おばさん。なんか面白い話ってあるか?(ズズズッとお茶を喉に流す。 ――ああ、お茶はやっぱこれだよ)――さぁ〜ね〜。なんかずいぶん前に騒ぎがあったようだけどね〜。ヴェイトスのほうで(なんて、ひょいっと肩を竦めておばさんは他の客のほうへと向かっていった。 ――そうかぁ・・・外国は大変なんだな・・・・。 なんて、思いながら、もう一口、お茶をズズズ〜) [Tue 3 May 2005 12:15:11]
◆一心 > (竹串でお茶菓子を適当な大きさに切り、口に運びながら、やっぱり西洋人鑑賞。 マントを身に纏った冒険者。 西洋鎧に身を固める騎士(実は落ちぶれ騎士)。 商人。 など、西洋人でも様々な人間が見れた)――なあ、おばさん。西洋の言葉ってわからねぇよな?「そうかい? 慣れればそうでもないよ?」――そうかなぁ・・・(――むぅ、と唸って茶店の中で会話する西洋人二人の言葉に耳を傾けるが――やっぱりわからなかった)――だめだ。なんて言ってるか、わからねぇよ。なんて言ってるんだい? おばさん(駄目だ。なんてお手上げという風に両手を上げる)「――ああ、『――巫女ってのを見てみたいよな』『――あれは絶対娼婦の仕事だ』――そんな感じかねぇ」――・・・・(さらっと答えるおばさん。 なるほど、西洋人でも猥談はするのね。 なんて、少し夢が壊された感じがした) [Tue 3 May 2005 12:06:01]
◆一心 > (――西洋文化に興味があるのは、見たこともないものが多いからであり、決して開国支持者ではない。 そして、鎖国支持者でもなかった。 実のところ、彼にとって西洋は珍しいものが多く、見ていて楽しい程度の感覚であり、トキノミヤコの道場で修業せず、アマウラの道場で修業をしているのは、そういった理由からであった。 ――アマウラなら、珍しいものが見れる。 ――その程度の感覚であった)「――はい、お待ちよ」(のんびりと西洋人鑑賞(失礼ではあったが、あちらもこちらをジロジロ見ているのだから、お互い様だろ?)をしている一心のもとに、西洋茶が持ってこられた)――お、来た来た♪(なんて、両手をパンと叩く。 外国の人間に親しまれるように、西洋で使われているカップに入っている紅茶を、楽しそうに見た後、一口口に含んで――)――だめだぁ! これ、お茶じゃないな!(なんて、やはりトキノミヤコのお茶と違うことを確認した。 ――訪れるたび、飲めるようになっているチャレンジするのだが、毎回無理で、今回も無理だった)――ごめん、おばさん。やっぱりいつもの――(なんて両手を拝むように合わせると、おばさんは苦笑し、トキノミヤコのお茶と茶菓子を持ってきてくれた) [Tue 3 May 2005 11:48:15]
◆一心 > (出島には久しぶりに来たのが、外国の人間も多く、また見回りの欧州隊の人間もちらほらと見えたりもする。 その人並みを縫うように、時折西洋人を興味深げに見ながら一心は、出島の茶屋へと足を向けた。 ――道場が休みの日は、ほとんどこうやってすごしていた。 ――珍しい、西洋文化に好奇心のみで目を輝かせ、疲れたら茶屋で休み、そして神社へと向かい、昼寝をし、帰る。 大体、それが彼の休日時の行動スケジュールだった)――おばさん! 西洋茶(紅茶)一つ!(ビッ! と人差し指を一本立て、茶屋に入る。 何度か来た為か、顔を覚えられた一心は、苦笑いと共に迎えられ、表通りに面した特等席(西洋人を眺めながらお茶できるから)に座った) [Tue 3 May 2005 11:37:09]
◆一心 > ――なあ、おやっさん! 西洋の水を飲むと、皆頭は金髪になるのか!? ――犬はやはりワンと鳴くのか? 猫はちゃんとニャーなのか?「――し、しらねぇよ! ほれ、商売の邪魔だ。さっさと出てけ!」(店の店主は、一心が客ではなく、興味本位でやってきた人間だと知ると、箒で一心の頭を叩きながら、外へと追い出した)――ちぇ、もう少し話を聞かせてくれてもいいじゃねぇかよ(へんっとつまらなさそうに足元に転がっていた小石を蹴っ飛ばした。 ――実のところ、店の店主もアマウラから出たことがなく、質問されてもわからなく、バツが悪いから彼を追い出したことを、彼は知らなかった) [Tue 3 May 2005 11:26:37]
◆一心 > ――おお! おやっさん、、こりゃあなんだ!?(目をきらきら輝かせ、目の前に置かれているのは――なんてことはない、十字架だったりする)「さぁ〜ね、西洋の宗教的な何かだと思うがな。だが、この細工が――」(と、自らの商品の自慢を始めようとする主人の講釈を聞かず、)――宗教か! どんな宗教なんだろうな! あ〜と・・・・・十時って事は・・・・数字関係の宗教なのか!? おお! こっちのはなんだ!?「――ん、ああ・・・それは――足に履く」――これを足に履くのかッ!? 蒸すだろ! これ!「――いや、まあ、そうだが――」(なんて言いながら、ブーツをひょいっと持ち上げた一心は、興味深げに上から下、側面などを見、満足したら棚に戻した。 ――ここは、他国からの商品を割合高めで買い取る質屋。 ――ようは、リサイクルショップのような処である。 ――西洋から買い取った品物を、トキノミヤコ・アマウラ人に売る。 ――そういったことを生業にしている店だ。 その店内で、目を輝かせているのは――、一心だった)――おお! これはなんだ!? 見たこともない画風だ!(――なんて、物品収集の趣味を大いに発揮していたのだった) [Tue 3 May 2005 11:18:58]
お知らせ > 一心さんが入室されました。 『――趣味ゆえか――』 [Tue 3 May 2005 11:11:43]
お知らせ > モモさんが帰りました。 [Wed 27 Apr 2005 23:30:12]
◆モモ > ( 背の心眼はやがて遠くなり、人ごみへとまぎれていった。 ) [Wed 27 Apr 2005 23:30:10]
◆モモ > ( 実際問題、長く生きていようが経験があろうが、モモは、モモの時間は、15歳で止まったままだ。 まったく顔のつくりの違う西洋人が、怖くないわけではない。 でも、それと出島の面白さは別のもの。 モモは百の目を存分に使って楽しみ、そして時折立ち止まっては目を休めた。 ) [Wed 27 Apr 2005 23:29:31]
◆モモ > ( モモは、飛び切り可愛いっていうわけでもなく、かといって不細工というわけでもなくて、まあそこそこはいいんじゃないかな、という程度の顔。 けれど、東洋人に有り勝ちなその顔立ちは、西洋人にはまあ、どこか奇妙にも見えるらしい。 でもそれはモモだって同じだ。 西洋人の顔なんて殆ど見分けがつかない。 ) [Wed 27 Apr 2005 23:19:32]
◆モモ > ( ざり、ざり、ざり。 心眼の半纏背負い、モモは一人、歩いてた。 モモは普段からこうして出島を見て回るのが趣味だった。 面白いものがたくさんあるし、何より面白い人たちがいたから。 モモが欧州隊に入ったのは、それが理由なのかもしれない。 ) [Wed 27 Apr 2005 23:09:14]
お知らせ > モモさんが入室されました。 [Wed 27 Apr 2005 23:07:50]
お知らせ > ジュピターさんが退室されました。 『このあと、薄皮饅頭地獄が待っているだなんていうことを』 [Tue 26 Apr 2005 01:43:38]
◆ジュピター > あ、うん。今いくよ、待って・・・・・(そっか ついていって、よかったんだ 安心して、嬉しそうな笑顔なんて、浮かべながら ばあちゃん、仲間って、いいね しかし ジュピターはまだ しらなかったのだ) [Tue 26 Apr 2005 01:43:19]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『薄皮饅頭は宿屋でみせてやるから!』 [Tue 26 Apr 2005 01:42:02]
◆ナナオ > ジュピターさっさと来ないと置いてくよー?(後を控えめについてくる彼女に呼びかけて―――) [Tue 26 Apr 2005 01:41:47]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『其の仕草が雄弁に語っていた、南無少年。』 [Tue 26 Apr 2005 01:41:10]
◆ルガリア・ココ > (赤毛の少年の下品な言葉は無視、シカト、沈黙で―――。 付き従う少女を引き連れて黙々と歩みを) や、嫌だなぁライさん―――そんな人前で恥ずかしですよ? (目が泳いだ、言葉噛みつつ、左右同じ脚と手を振りながら宿へと) [Tue 26 Apr 2005 01:40:18]
お知らせ > ライさんが帰りました。 [Tue 26 Apr 2005 01:38:55]
◆ライ > (ナナオななお七雄nanao――………) ……―あぁ、君が!(ボールの悪魔の!とは口にせず。―――見事に化けるもんだなぁ……好奇心に煌く瞳をそっと隠しながら赤毛を見、) んー?まさかまだとか言わないだろう?(くすり、口端で笑み零し。何言われようとも黙殺する姿勢でくるり踵を返せば、みなを宿へ導くべく歩き始めた。) [Tue 26 Apr 2005 01:38:39]
お知らせ > 稀さんが退室されました。 『【相変わらずてててててとココ少年の2歩後ろを歩いて・・・】』 [Tue 26 Apr 2005 01:36:21]
◆稀 > (ライさんの台詞に驚いて、ココ少年のセリフでにっこり謎微笑んで、ナナオさんの台詞で頬染め俯いて、ジュピターさんの台詞には苦笑い。 とりあえずは酒場についてから、改めて自己紹介するんだろうと皆に足並みを揃えた。) [Tue 26 Apr 2005 01:35:48]
◆ジュピター > (さすがに宿壊したりとかしちゃうと あとあと経費に 自分の報酬全部投げちゃいそうな気がする、自分 びしびし指されて頭ぐらぐら、薬塗ってる胸元ちらちら 全然えっちくない 縮尺が違うから ごめんよ!) ・・・え、えっと、あの・・・その・・・(ここで象ってナンデスカとかいったら首しめられそうだったから、答えられませんでした! 皆、宿屋方面にいくけど いいのかな あたし、ついていってもいいのかな ダンボール箱に詰められた子猫みたいな顔で、リーダー、じー 見ながら、おずおず着いてって) ・・・・・・・・・あれ?えっと、あんた、誰?(今ごろ稀に、気付いたよ!) [Tue 26 Apr 2005 01:32:31]
◆ナナオ > だぁっ―――わかった!あんたの先生!(モップ犬を指差し)あの犬っコロが像に踏まれたらどうなるかわかるだろおぉおぉがぁあぁ!わかったら返事っ2秒以内っ―(びし!びし!と額に指を突きつけると立ち上がり―――一人一人の顔を見た)―そ、ココと一緒にこのクエストを受けた、発端者の一人、だよ。(ぴ、と簡単な敬礼のような挨拶をライに飛ばして)―で―――噂のナビゲーターが貴方か。アタシ「ナナオ」冒険者ね。よろしく―って一緒にネタ?!寝た?!寝たぁぁぁ?!うっわ、ココ。チョーおめでとう。脱チェリー♪(意地悪そうな声で笑うと、促されるまま宿屋へと足を向け) [Tue 26 Apr 2005 01:25:44]
◆ルガリア・ココ > じゃあ明日からの予定決めるから、皆宿に―――(と気付く、宿に入れないジュピターがまた良い事探しを始めそうで。) 宿の前に出てる屋台で、一応の方針決めたから…皆も訊いておいて。 (頼りなさ気なリーダー、だけどしっかりしようとッ!本音は馬鹿やってる暇も無いって所だけど、出て来た宿屋の方角を指さして。 屋台に付けば、地図を広げ明日からの方針をワイワイと決めるのであろう。) ってライさんッ!! 誤解を招く事云わないで下さいッ!! (顔赤く首をぶんぶん、と振って。 矢張り前途多難なPTだった。) [Tue 26 Apr 2005 01:23:44]
◆ライ > (ツケ放題だったのかぁぁあーっ。――ジュピターが宿壊してもツケ効いただろうか?未だ見ぬ"ミコト"さんに思いを馳せたり馳せなかったり。 少年のアイアンクローからは目を逸らし見なかったことに。心中十字を切るように、マニ車を廻しながらオム・マニ・ペメ・フム。) ――そうか。(軽く答える少年に安堵し、みなを知ってることを尋ねんと口を開きかけ―― ) あぁ、私と一緒の'フトン'で寝たね。(狭い一人部屋、布団など二客も在るわけがなく。ココの思いをぶち壊す如く、さらり稀の前で口にした。)貴女もココの同行者――?(よく考えれば。何人パーティなのかも知らないままここに来たわけで。 ――これ以上人数はいないよな…、限られた薬剤を思い天を見上。 ――まぁ、それでもなんとかなるかな。 どこまでも楽天的な薬師はへらり 笑い。) [Tue 26 Apr 2005 01:21:26]
◆稀 > (視線はナナオさんに釘付け☆ じっと観察してればアイアンクロー? 思ったよりも大人しめ? まだPT組んだばかりで、依頼も達成してない内に仲間割れしてては、これから先が思いやられるというもんで。 前途多難なPTメンバーをぐるり見回して、少し頭痛いのはきっと風邪のひき始めなんじゃないかなぁと。後でライさんから薬を貰おう。うん、そうしよう。) [Tue 26 Apr 2005 01:15:15]
◆ジュピター > ずずっ・・・・あ、ありがとう。あたし、塗っておくね(薬師が薬をくれた 泣きはらした顔、嬉しそうに微笑ませてコートの前をあけると、シャツたくしあげて ぬりぬり)ん・・・・・え?あ、ご、ごめん・・・・・・・えっと、ナナオ、あたし、今度から気をつけるから(よくわからないけど、ナナオ すごく、怒ってる どうしたらいいかわからなくて、とりあえず謝りながら みしみし 頭、あんまり痛くない だってタフネス7だから 相殺)で・・・その、ナナオ、怒ってるところ、ごめん ・・・・ウスカワマンジウって、なに・・・・・あ、痛い、ナナオ、ちょっと痛いよ(ぎしぎしぎし、やっと ちょっと 痛くなって来た? おかあさん、頑丈に生んでくれてありがとう) [Tue 26 Apr 2005 01:05:32]
◆ルガリア・ココ > (ミコトさんは大丈夫、ほら鍛冶屋さんって儲かるしっ★ とか云ったら宴会とか始めそうなので暫定リーダーは何も云ってません、貧乏が長すぎて質素な暮らしじゃないとリバースしちゃうし。) ナナオさん…そんなジュピターさんが計算は出来ないけど、食べ物に例えたら解るなんて…ベタな野生児の扱いは可哀想ですよッ! (お前のが酷いとか言われそうな言葉、淫らとか云われちゃってる少年は、見事に予想を当てた稀の元へと歩みよって 「怪我は無い?」 と怪我が無いか視線を上下して。) ――ライさんの所ですよ、でもこうして皆揃ったんですし良いじゃないですか。 (ねぇとライに視線を、出来れば添い寝の事は黙って欲しかったが。) [Tue 26 Apr 2005 01:00:00]
◆ナナオ > (聞いてないんですか、リーダーから!実は全て『ツケ』で食い放題泊まり放題ですよー?(ナナオ脳内)大広間借りて寝る事もできますよー?『つけ』で!ごめん、ミコトさん!贅沢って素敵!(うわぉw)―――さてさて。周りの生暖かな対応とは違いますよー?ジュピターの傍にしゃがみ込み―)―――ジュピターv大丈夫ー?でもねー?ちょっと考えようねー?(グァシッとジュピターの頭を握り―アイアンクローをする勢いで!)――掌サイズの薄皮饅頭の上に、この間の「まんが肉」落としたらどうなるかくらい、わかるよねー?!ぶっちゃけ二度目やったらヌッコロス(ぎしぎしぎしと徐々に掌に力をこめる!力7握力も素敵です!)―っていうかココ!皆何してるの?はこっちの台詞じゃボケが―!お前何処泊まってんだよ!みんなの姿みえねぇしって―――あぇ?(声をかけながら見上げ―ライを見る)…あぁ、こっちは平気。ダイジョブ。まじで。(ひらひらと手を振り) [Tue 26 Apr 2005 00:54:07]
◆ライ > (そんなに成功報酬よかったのか――むしろこの依頼概要についてリーダー(ぇ)から聞いてない臭いんですが! にっこりと腫らした目のまま笑った可哀想なジュピターに、青の袋から出した塗り薬を差し出した。――これでも塗っておけと言う風に。明日からの用心棒が腹痛起してリタイアなんて困るからっ。) ………。(――さてと。一息ついたところで赤毛の少年に向き直る。)騒動(?)に巻き込んだようで悪かった。体は大丈夫か? (上から下までずずいっと怪我の様子を計るため眺め、立ち止まった少女に不思議そうな視線を投げた。) [Tue 26 Apr 2005 00:46:46]
◆稀 > (この旅は本当はどういうものだったのだろうか? 本当の目的はもっと違うところにあるんじゃないかと思いたくなるような惨劇。 過酷なサバイバルレースだなって知りませんでした! まず動揺している自分を落ち着かせるように、深く深呼吸を繰り返す。 ライさんにお礼をと思ったらジュピターさんのところへ歩み寄って行った。自分も近づこうと足を動かしかけた時、ナナオさんの声にそちらを振り返った。 絶対何かある そこで踏みとどまった足を、淫らなココ少年へと向けた。) [Tue 26 Apr 2005 00:40:38]
◆ジュピター > (泣きそうじゃなくて もう、泣いてる それもぼろぼろ、大泣き でも、皆心配そうにしてくれてるよ 笑顔を向けてくれてるよ よかった、嫌われてたんじゃ、なかったんだね 大丈夫、あたし、ちょっとみぞおちが痛かっただけだから 泣いてないよ 目に埃がはいっただけだよ) ひっく、えぐ・・・う、うん、あたし、大丈夫だから・・・心配、しないで(腕でがしがし 目元拭いて 目元真っ赤だけど 心配させちゃ、だめだよね 笑顔むけて ニッコリ これは涙じゃないから 心の汗だから 今日もまたひとつ、よかった探し) [Tue 26 Apr 2005 00:30:42]
◆ナナオ > ―――――っ……。(うっわ、こっぇー!アマウラ!空から大女に押し潰されて「14へ進め」ルートが出てくるなんて思わなかった―!!!流石だ!こんな危険性も含めての成功報酬だったんですねミコトさん!―かなり悲しいところで、このクエストネタがいかに危険かを身をもって知った赤毛の冒険者。全ては始まりに過ぎなかったと!つまりはそういうことだな!ぶっちゃけ恨んでやる!(逆恨み)―――頭と体を抱えて転がった冒険者は、恐る恐る顔を上げる。)…うっぉ、生きてる―全員生きてる――――。(土を払いながら立ち上がり―ふと視線を彷徨わせると、しくしく泣いてる100tハンマージュピターたんが。)―――――ジュピターv(ナナオもニコニコ微笑みながら近付きますよ!そりゃぁもう!) [Tue 26 Apr 2005 00:26:31]
◆ライ > (逃げ出す勢いで掴んだ稀と共に、意思ある隕石から無事脱出成功!赤毛のボールも無事脱出出来た様で、残されたココと言えばボールに身包み剥がされて(違)破れた服が一層哀れ。)逃げぇーー―――っ(間に合わないっ。まぁしょうがないか、心中といえども重いなんて、重いなんて思ったんだもんね。後で薬草の変わりに痺れ薬渡してあげよう。生き残ってればね☆ ―なぁんて思ってる合間に一瞬の活劇――閃きの賜物―を拝見シマシタ。)………じゅぴたー……(泣き出しそうなジュピターに近寄り、そっと手を掛ける。ここで泣き止まさないと、川のような涙が出てきそうだしっ。)腹、大丈夫か?この間の薬まだあるぞ―? [Tue 26 Apr 2005 00:23:55]
◆稀 > (一瞬何が起きたのか解かりませんでした。 激音と蟇蛙の様なぐうふぅとした声? 唖然とそこにもうもうと立ち上る砂埃を見つめてるしかなく。 砂埃が落ち着いてくると、そこに巨女さんがいて柄にもなくめそめそと蹲っていて(酷) どうしようとライさんの顔をみて、ココ少年の死ぬからとい言葉にうんうんっと頷き。 あれ、赤い髪のナナオさんはいずこ?きょろっと辺りを見回した。) [Tue 26 Apr 2005 00:18:43]
◆ルガリア・ココ > (アリガルぺっちゃんこ!いぇー!! にはならなかったみたいで、有り難う閃き…有り難うロマンシングなSaga、ミシリとか嫌な音を立てた剣を尻目に埃を払いながら立ち上がって。) みんな…何してるの? (冒険前から全滅しそうなPT 次に聞こえるのは「おお しんでしまうとは なさけない」って王様の声。 何か一名泣いてるし、ジュピターの肩をポムスと叩いて慰めようか優しげな顔で) 普通に死ぬから、洒落にならないから……(少年言い笑顔で。) [Tue 26 Apr 2005 00:16:57]
◆ジュピター > あれぇ・・・・?(ルガリアぺっちゃんこ?とか思ってたら みんな、蜘蛛の子散らしたみたいに わらわら 逃げてくよ?) ・・・・・・・・・・・ぐうっふっ!(結果 みぞおち 柄で強打 使い慣れた武器で戦っていると稀に新しい技を編み出すことがある これを ひらめき と呼ぶ ・・・タフネス7でも鳩尾は痛いです 地面に転がって、蹲って 悶えて) ・・・・・・ぇ、な・・・・なん、で・・?(皆、楽しく 遊んでたのに あたしだけ 飛んだら、逃げられたよ? ・・あっそうか、やっぱり あたし、ほら でかいから 仲間じゃないんだね 考えてたら悲しくなって 蹲ったまま、泣いてみた めそめそ、ひっぐ) [Tue 26 Apr 2005 00:10:18]
◆ルガリア・ココ > ( ヤッバ―レス丸投げしたら何か一人だけ取り残されたァ? 当然の報いですか、はい、そうですか...) 身が出ちゃ―――(「ムギュウ」とか脱出したライさん意外と ”重い” とか感想は後で 稀もライに捕まって脱出したのみたい。 御免ベッキー……ボクはここまでみたい、だ。) ってナナオさんッ!? (助けてくれたッ? 服が引っ張られる感覚、このまま脱出―――ナリマセンデシタ。) ワザとッ!? 謀ったなァァナナオォォォ!! (とか、泣いてる暇はありません。 目の前に落ちてるナナオの剣、頭の上に電球が閃いてッ) 奥義ッつっかえ棒!! (御免ジュピターさん、とか思いながらも身体を転がしながら地面に突き刺さった剣の脇にッ ここなら安全、ジュピターさんも腹部を柄で強打する位で済むよねッ★) [Tue 26 Apr 2005 00:02:23]
◆ナナオ > (あ、ごめん、失敗しちゃった☆掴んだと思ったココの服があっさりと破けて掴み損ねちった☆ごめん☆南無☆) [Mon 25 Apr 2005 23:55:24]
◆ナナオ > (あんたら後で全員折檻な!―きぃ!!――しかしタフネス3ちょっとやそっとじゃ潰れやせんよ!ふぁふぁふぁ―――なんて思いながら、頭をペチペチ叩くココの手をデッコイショと退けながら―今一度見上げた時だ。何を思ったかジャンプ&フライングしてる馬鹿発見)ばっ馬鹿やろぉぉぉおおぉぉっ?!(ライが早さ4なら、こっちは5だとも!上の二人がどいたなら、慌てて横へ転がって――転がる最中に、潰されてぺちゃんこなエルフが見えたっ―寸前の判断。引っつかんで、転がる勢いを借りて秘儀!布団返し!ならぬ、ココ返し!(成功5↑失敗5↓))でいっやぁあぁああァァああぁぁっ?! [Mon 25 Apr 2005 23:54:34]
◆ライ > (その格好仕草のどこが少年じゃないのかと、むしろ此方が問いたいくらいだ☆ ってそうか、ナナオチャンはボールの悪魔だったね(どんな勘違いだ)) んー……? ( 少女の柔らかさをどこかしら楽しみつつ、お空が青いって良いなぁとのんびり構えていれば、湧き上がるどよめき、曇る空。) ―――え、ぁ―――…………っっっっ (やばいやばいやばいっ。あの巨躯に潰されたらタフネス2の自分など一瞬で昇天――地獄かもしれないけどね!―だっ。)ぅゎぁっっ(叫び声上げてその場から逃げ出した。素早さ4(逃亡時のみ発動、反撃時は1ターン必要―ここで説明しなくてよい)は伊達じゃねぇぜっ!)( ムンズ )(少女に押された勢いも加わって、音が出るほど下のボールとエルフを踏みつつ逃げ出してみたっ) [Mon 25 Apr 2005 23:45:58]
◆稀 > (柔らかいクッションだと思ったら、すこしごつかった。なんて言ったら怒られるので内緒です☆ 間髪入れずに圧し掛かった長い銀の髪。ライさん?ちょっと待って…ブレイクブレイクと言わんばかりに、ジタバタと足掻いてみます。 その手がどこにぶつかろうとそりゃ必死に! でかっとココ少年の声にはっとそちらを向けば、大きな鷲の影、いや違う。 巨大な人影が宙を待っているじゃないですか。落下ってんは影の重なる此処。 このままだったら確実に逝きます。 折角買われたとはいえ、あの汚い場所から逃れられたのだから、まだ死にたくない。 下のナナオさんごめんなさい。 ライさんを落とすように、腕に力を込めて踏ん張ってみる。 後は天に祈るのみ…あーめん) [Mon 25 Apr 2005 23:44:04]
◆ルガリア・ココ > (ハンバーガーの一番下は悲惨な事になってる、ぺちゃんこの座布団。) ナナオさん、死ぬ…死ぬから退いてくだ―――うわぁぁ!? (藻掻く少年の顔、一寸先に突き刺さるのは銀の髪の毛を刻んだ其の剣。 ナナオの野郎!!とか、じゃあ野郎扱いでイキマス。 更に具は野郎ナナオ、稀、ライと来てデッカイの来ました。 スロウモーションで皆を包み込むように。) デッカァ (でっかいわーでっかいわー石――川さん?) ほら、ナナオさんに稀も起きて!死ぬから、人死に出ちゃう、出ちゃうッ (ちょっと淫靡な単語を連発しつつ、手が届かないのでナナオさんの頭をベシベシと叩いて。 間に合うのか!? 果たしてPT運命や如何に!! ( ※ 丸投げ ) [Mon 25 Apr 2005 23:35:06]
◆ジュピター > (だいじょうぶだよ、ナナオは、少年じゃないよ とびはねるんだよね? ボール扱い もっと酷いね、ごめんね) ・・・・・あ、あれ・・?(なんだか、順番がよくわからない けど、皆で積み重なってるみたいで ・・・あ、昔、田舎でこんな遊びしてたな、とか思った 思ったら、懐かしくなった ・・・・あ、あたしもいって、いいかな。いいんだよね。だって、仲間だもんね!) ・・・えっと、わあい・・・っ(崩れた四枚のドミノの上から、両手広げて全力疾走 そのままジャンプで 120kgのフライングボディプレス 抜き身の刀持ったまま 人込みからあがるどよめき スローモーな滞空時間 ・・・・・・どぉ んっ) [Mon 25 Apr 2005 23:29:45]
◆ナナオ > (君達、全員して「少年少年」て連呼しやがって。大嫌いだチクセウ。そんなギスギス☆PT――って、気がつきゃ後ろ向きにバランスを崩し後へ倒れていく体。―捲れるスカートも気にせず―(てか、スカートはいてないけど!)転校生を尻に引きつつ、気がついた時にはお空が広がって―――)――――いっ(てぇ―と漏らそうとした声は、途中で途切れた。諸に降って来る少女の体っ)ゲッグッ―――がっ何しってっ――――えぇえぇ?!(ガッゴッゴッと地面に躓いているような音が聞こえたなーと思ったら、銀髪のネーちゃんがこっちに突っ込んでくるのが見えて―ジタバタ除けようとするも、クッション(ココ)と重石(稀)のサンドイッチで具(ナナオ)ハ動けず―――)ギャンッ!!(悶絶っ) [Mon 25 Apr 2005 23:24:30]
◆ライ > (全力でぶつかろうとした少年が突然居なくなり。一瞬腕は空を掻き、勢い止まらず少年の上へと重なった。当然少年を庇ったココがその下にいる訳で。――多分そんなに重くないよ、多分っ。精一杯の自己弁護を心中叫んで。 ―――だから感性5の少女が乗ったクッションは、きっと3つあったに違いない。) むぎゅふっ(声にならない声を出し。キラリ舞い光るものに目をやれば、それは刃が削いだ自分の銀髪。今度は額に冷や汗たらぁり。) [Mon 25 Apr 2005 23:19:51]
◆稀 > (言葉が出てたなら「あっ」と声を漏らしながら、倒れたのかもしれない。 感性5の少女は飛ばされてくるナナオさんの気配は感じとって、身を避けようとしたところを少年が押したもんだから、さぁ大変。 避けた方向へ押されれば、バランスは崩れ、それを持ち直そうと頑張って、一回転してから転ぶのはきっと柔らかいクッションの上2つに違いない。) [Mon 25 Apr 2005 23:14:19]
◆ルガリア・ココ > (少年もそれには同意して、他人のフリを決め込んで宿にでも戻ろうと――人混みがモーゼの十戒みたいに裂けて、背中向きに飛び込んで来る赤毛さん。 神様が見逃す筈も無く、ジュピターも手を振ってるけど止めてェェとか思った少年。) あっ危ない―――(と少年、稀を庇おうと少女の体を押して。 ナナオと転校生が初日にパン銜えて遅刻遅刻とか言いながら激突って勢いだ、序でにもんどり打って堀に突っ込むなんて事もありそうだけど少年ナナオさんの体を庇おうとガッシリ掴んで離しまそん。) [Mon 25 Apr 2005 23:07:10]
◆ジュピター > え、あ、あれ・・・?(ふと気付いたら、いまさっきまで鍔迫り合いしてたひとがいませんよ?先生 でもそれより、耳に残った言葉が気になる ・・・二人くらい、しらない名前)ココと・・・ガイドと、ドレイって、誰?(職業の事だって、気付いてない それどころかドレイっていう決まりを知らない 誰のことだろうって、身を竦ませて 怖いひとじゃないといいな、なんて、ある意味自分が一番怖いくせに) ・・・・・あ、あれ?(なんて考えてたほんの少し、頭にこつん あれ・・・おひねりがとんできた 呆然としてたら、知ってる顔見つけて) あ、ココ・・・!こっち、あたし、こっちにいるよ!(おひねりの雨のなかで、両手振り回して、笑顔 呼びかける ほら、これであなたも、関係者!) [Mon 25 Apr 2005 23:04:23]
お知らせ > ライさんが来ました。 [Mon 25 Apr 2005 23:03:15]
◆ナナオ > オウケイオウケイ―――まぁ、よしだっ―――っ残るはココとガイドと―奴隷かっ!これで明日にゃ砂漠探索に――――って、え?(ライ?)(ぐ、ぐぐ。体重を乗せてこられたら流石に競り負けはじめる。―悔しさも手伝って、こちらもムキになり始めた時だ―刃を受け流そうと体重を少し移動させた時、急に―力の向きが変わった。不意をつかれて、あっさりと――――観客の方へ吹っ飛ばされる!)げっ――――ばっばっばかっわっ―――わぁぁあ?!(どてどてばたばたと、後ろ向きに踏鞴を踏みつつ ――神さまが意地悪ならば、ココたんの方へ吹っ飛んだかもね!) [Mon 25 Apr 2005 22:56:57]
◆ライ > (派手な剣戟の音響き渡り、心中冷たいものが走る。侍だが体力有り余っていそうけれど、剣の腕どれほどか知らず―――…… 見れば激しい戦闘を繰り広げている少年と大女。ジュピターが何か粗相をしたのだろうとは想像に難くなく(勘違い)――けれどここまで旅した一応(弱)仲間。自分の名前を呼び余所見をした彼女を助けんと、自分より背の高い少年を脇から抱えようとと走り寄った。)失礼した、その子何するか判らないけれど決して悪い子でないんだっっ。(刃を持った相手、気分は決死隊っ。) [Mon 25 Apr 2005 22:53:42]
◆稀 > (ご主人様?の一声にこくりと頷き、乱闘を見ようとする野次馬の流れに乗って現場に到着。 ぴたり動きが止まったのは、乱闘の主が顔見知りであったため。 どうしようとこちらを見る少年に、じーっと無表情の視線を送った後、こくり頷く。【触らぬ神に祟り無し】) [Mon 25 Apr 2005 22:53:22]
◆ルガリア・ココ > ライさぁん? (今日目覚めてみたら、見知らぬ天井で泡喰った少年。 もうお酒は控えようと心に決めつつ部屋に姿の見えないライの姿を捜して。) えっ……、何か異国人同士が斬り合って、大乱闘? (とか訊いた、行ってみようと後ろの稀に声を掛けて。) まさか…ジュピターさん達じゃないよねぇ―――(とか人垣の合間、覗いてみたらバッチリいました皆さん。 「どうしよう?」とかって稀を見た。) [Mon 25 Apr 2005 22:48:25]
お知らせ > 稀さんが入室されました。 『【少年の後ろを2歩きっちり後ろを歩き・・・。】』 [Mon 25 Apr 2005 22:46:58]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『騒ぎを聞きつけた少年。』 [Mon 25 Apr 2005 22:44:52]
◆ジュピター > ご、ごめん、あたしも、ほんとにあたしでいいのかなって、おもったんだけど・・・あたしでいいって、いってくれたから、うれしくって・・・ほ、ほんとに、ごめん(力は7で拮抗してる がりがり、ぎりぎり 鍔迫り合いしながら責められて、俯きながらつい体重かけて押しつぶそうと 戦闘スイッチ、入り中)・・・・・・え、あ、そ、そうだっけ、ほんとに、ごめんね、えっと、な、ナナオ、今度こそ覚えたからっ(やっぱり嬉しそうににやついて でも鍔迫り合いからは今にも血の雨振りそうな音)・・・・・・・あれ?えっと・・・ら、ライ!(そのとき、見知った顔を人込みに見つけて、思わずそっちに振り向いた 鍔迫り合いの相手、横に跳ね飛ばすよな勢いで) [Mon 25 Apr 2005 22:39:56]
◆ナナオ > 何処いってたんだよ、何してたんだよ、連絡くらいよこせよ、てか、本当にアンタがPTメンバー?!すっげぇびっくりしたんだぞ、ってか馬鹿!タコ!マンボ!(ガチィーン!力7のせめぎ合い。刃と刃を合わせてギシギシギシギシ――鋼の削れる音が響き合う)――――そしてバナナじゃねぇえぇぇえぇぇええ!ドイツもコイツも名前間違いやがってぇタコ!「ナナオ」だ!ナーナーオ―!(やっとこさ見つけた仲間の顔。嬉しいのか怒鳴りながらも顔が中途半端ににやけてる――力7の抱擁の荒っぽいことよ) [Mon 25 Apr 2005 22:33:36]
◆ライ > (昨日奇跡のような偶然(まさにミラクル!)の賜物で、合流すべきメンバーと合流し。ジュピターを迎えるため先に宿を出たはよいが。) じゅぴたぁ……? (昨日別れた時。野宿する先を聞いてなかった。 ―――自分が泊まる宿は知っているはずだけど) 忘れている可能性……… ( 大 だな。) うーむ… (思案にくれていたころ。どこからか聞こえた 叫び声。あれは――)ジュピターと呼んでいる……? (ヒトを掻き分け、声へと向かった。) [Mon 25 Apr 2005 22:30:30]
お知らせ > ライさんが入室されました。 『(――はて。 彼女はどこに野宿したのだろう――…… )in 宿の前』 [Mon 25 Apr 2005 22:29:02]
◆ジュピター > あ・・・・・・・わ・・!?(何も解らなくなった白痴から、もどった空白 叫び声聞いて 振り上げられる、閃き ・・・刃物! 反射的に、そこにめがけて、振り上げた刀、おもいきり、振り下ろす ・・・・・がちん! 折れそうなくらい、音たてて刃、噛ませあい)あっ・・・・・あ、ええと・・・・な、な・・(そうだ、知ってる この顔 よくはねるあかい ・・・仲間 そのはず 名前は、ええと) あ・・・・・・な・・なな・・・・バナナ!(すごく嬉しそうに、顔 ほころばせて まるで主人に餌をもらう、餓えたペットみたいに) [Mon 25 Apr 2005 22:28:19]
◆ナナオ > ジュゥッ――――(力いっぱい体を屈めよう。それから思いっきり飛び上がって―――)ピたぁぁぁぁぁぁああぁぁああぁああぁああぁぁ!(正気に戻ったのならば、大絶叫と共に大女の真正面に飛び込んでくる赤毛の冒険者の姿があるだろう。両手に握り締められた剣をわざわざ知り合いの中途半端に振り上げられた剣に合わせんと下から上へと振り上げられて――――抱擁の変わりだ!というように) [Mon 25 Apr 2005 22:24:10]
◆ジュピター > (こういうの、すごく、気持ちいい まとわりつく風とかがひんやり冷たくて もう一度、持ち上げた剣を上から真下に、唐竹割りに わう! びくんッ) ・・・・・はっ、あ?(先生の声 正気に、戻った 刃、中空でぴたっと止めて) [Mon 25 Apr 2005 22:21:56]
◆ジュピター > (手が少しだけ、重くなってくる ぽつぽつ汗が出てきて、前髪とか手が濡れる そのころにはもう、刀と手が溶けて混じったみたいに錯覚してて、刀の先までぴーんと張り詰めてるかんじ 一歩踏み出して、上から振り下ろす くるっと回って、後ろを薙いで そのまま回って、正面を思い切り突いた) ・・・・・・(自分の声が聞こえない 呼吸する音も聞こえない 廻りを囲む見えない誰かが、腕を振るたび、裂かれて散り散り消えていく) [Mon 25 Apr 2005 22:19:40]
◆足音 > (トタタタタタタタタ………………と人ごみを駆け抜けて近付いてくる足音がある。――突っかける事も無く、ぶつかる事も無く器用に人の間をすり抜けるその人影は、一直線に剣を振るう少女(?)の元へ―――――) [Mon 25 Apr 2005 22:19:33]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 [Mon 25 Apr 2005 22:18:10]
◆ジュピター > (周囲の人々 異人が刀なんて持ってるから珍しいんだろうけど あたし、精一杯だから 振れっていったら、頑張って振るよ) ・・・・・っ! ・・・! ・・・(振るうちに、だんだん感覚が研ぎ澄まされていくかんじ まわりの音が聞こえなくなって、何も見えなくなっていく あたし、馬鹿だから、振ることしか考えられないんだ) ・・・・・・・(上から下 右から左 斜め上から、斜め下 袈裟とかなんとか、名前があるらしいけど、そういうのも解らないし あたしは、ただ、振るだけ) ・・・・・・(振る。ぶん 振る。ぶん ぶん、ぶん ぶん!) [Mon 25 Apr 2005 22:15:03]
◆ジュピター > え?・・・あ、こ、これ?うん、刀・・・だけど(ぼけっとしてたら、他のひとが刀、振ってくれって ・・・危ないよ、これ?)え・・・あの、お金?くれるの?・・・いいの?うん、わかった。じゃあ、あたし、刀振るから。ちょっと、離れてて(見てておもしろいものじゃないと思うけど、別に減るものじゃないし ・・・おなかは減るけど) ・・・・・ん(腰の小太刀はナイフみたいなものだから、背中の大剣ひきぬいて 上段に構えて ・・・顔が引き締まるのがわかる 心の師匠に恥じないように) ・・・・・!(ぶん! 振り下ろした刀、空気を裂く音 ぼろい木人なら一発で粉々にできる ・・・侍の斬り方じゃないけど、そのへんはよくしらないから、気にしない) [Mon 25 Apr 2005 22:11:47]
◆ジュピター > どうしようかな・・・・(田舎に帰ろうかな、なんて ちょっと郷愁にかられてたら ・・・ちゃりん)・・・・え?(見たら、すごくきらきらした派手なキモノきたひとが、小さな小銭を投げてくれてた なんだろう、これ おっかなびっくり見ていたら、顎をしゃくられた ・・・もらって、いいのかな?)・・・いいの?あ、ありがとう・・・(また、ひとにやさしくされた。とてもうれしい。小銭ひろって、しあわせほかほか気分 にっこり笑ったら、なぜか怯えた顔して、あっちにいってしまった ・・・怖い顔してたのかな、あたし) [Mon 25 Apr 2005 22:07:06]
◆ジュピター > (体育座りで膝をかかえて人間観察していたら、だんだん、通行人が焼肉に・・・・見えちゃだめだ、頭、ぶんぶん)うう・・・・どこにいけばいいか、ちゃんと、聞いておけばよかった(出島っていう場所が、まさかこんなに広いなんて! 気付いたときには、もう遅い。親戚も知り合いも誰もいない、辺境どまんなか陸の孤島 ・・・ばあちゃん、都会だけじゃなくって、田舎でも世間の風って冷たいんだね)・・・・先生、どうしたらいいかな(全部自分のせいって、わかってる わかってるけど・・・こんなとき、なんていうんだっけ)身から・・・・身から出た、ザビエル?(先生、それ、なんかちがう気がするよ?) [Mon 25 Apr 2005 22:01:36]
◆ジュピター > (馬車代を出してくれた薬師にたのめば、大部屋を借りるお金を貸してくれたかもしれないけど これ以上、お金を借りるわけにはいかない ・・・・借りたことを、忘れてしまうから) ・・・みんな、どうしてるかな(昨日ひとばん考えてやっと思い出した顔と名前 薬師、やさしい男性、よくはねる赤いもの ・・・なんとなく人間のイメージじゃなかったりしたけど、よく思い出せなかったから気にしないことにした 難しいことを考えると、おなかがへるんだ) [Mon 25 Apr 2005 21:50:58]
◆ジュピター > (ひとり部屋だと狭すぎて、朝起きると壁に大穴あいてるし 二人部屋とるようなお金もないし ・・・それを言い出すとひとり部屋のお金もないんだけど) ・・・おなか、へったな(ぐう、となったお腹にモップがわんと返事した このへんには海や山がないから獣や魚が獲れない、つまりお腹は減る一方 ・・・あるのかもしれないけど、絶対迷う気がした ・・・このへんあるいてるひとたち、おいしそうだな 一瞬頭をよぎった考え、ぶんぶん、首ふって) [Mon 25 Apr 2005 21:46:53]
◆ジュピター > (ひとりと一匹、道端に、ぽつんと座ってた みんな、確かキモノとかいった服を着て忙しそうに歩いてく。 それを見てる自分は、ただ見てるだけ 歩けばひとにぶつかるし、無駄にお腹も減っていくから 何もせず、ただ座ってた) ・・・・・・・・・・・・(誰に声をかけるでもなく、ただ座っている理由はたったひとつ) ・・・・・・・・はぐれた(一緒にきた薬師とは宿屋で別れた。 そして一晩野宿したら、彼女の泊まる宿の場所をきれいさっぱり忘れてた) [Mon 25 Apr 2005 21:43:55]
お知らせ > ジュピターさんが入室されました。 『ぽつーん』 [Mon 25 Apr 2005 21:38:43]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(手紙を書くための便箋ゲットー)』 [Sat 23 Apr 2005 23:58:09]
◆ナナオ > (ガシガシと赤毛を掻き毟ると立ち上がる。――そうだ、どうせなら――お土産の一つでも買っておくか。)―――必殺経費落とし★(やる気マンマンだ) [Sat 23 Apr 2005 23:55:07]
◆ナナオ > ――話し相手の一人でもいりゃぁいいんだけど―(こんな土地に居るわけも無く――ましてや異邦者の自分にニコニコ愛想よく話し掛けてくる人が居るとも思えない。)――――…………。(こりゃぁ今日中には誰もこねぇかな……?) [Sat 23 Apr 2005 23:47:25]
◆ナナオ > (混沌の都市ヴェイトス―どんなものでも混じっていけるヴェイトス――住み心地がいいあの町。)―――――。(赤い布が引かれたベンチにごろりと横になると、器ごとアンミツを掻きこんで)―――最近ナーバスになりすぎだよな、自分。 [Sat 23 Apr 2005 23:42:43]
◆ナナオ > (優しくなかったというよりも――村八分。美しいものが色々ある国だけど―良い思いでは多いとは言えない。寧ろ―――)………………。(少ない。あの頃のあのイヤーな視線を思い出すと、今でもぞくぞくする。)………………ぁー…………。(既にヴェイトスが恋しい。) [Sat 23 Apr 2005 23:38:37]
◆ナナオ > ……………。(かくいうコイツも―実はトキノミヤコ文字は少し書ける。幼い頃母親と共に過ごしたトキノミヤコ時代。―かぶれた母親が自分につけた名前「七尾」が其の証拠だ。)――――――。(あの国の人達は――赤毛の自分には余り優しくなかったけれど) [Sat 23 Apr 2005 23:34:37]
◆ナナオ > うー………。(宿の手配は既に済ませているから良いとして―――ラクダも何とか手配した。役に立っているのは、あの鍛冶ギルドの依頼証明書。懐からぺらりと取り出し―半眼で眺める)――――――。(トキノミヤコ文字で書かれたソレ。同族の証に彼等は好意的だった) [Sat 23 Apr 2005 23:29:45]
◆ナナオ > ――――………。(煙管を吹かしながら通りを見やる。―――誰も居ない。本気で居ない。まじで居ない。)――…………。(リーダーは何してやがるんだか。まさか逃げ出したか………?)――――…………。(とどいたアンミツに木のスプーンを入れて一口。懐かしい黒蜜の味がした) [Sat 23 Apr 2005 23:23:41]
◆ナナオ > (そもそも待ち合わせ場所も決めていなかったために、待合馬車の近くの茶屋に一席陣取って睨みをきかせているのだが――さっきから見知った顔が降りてくる様子は一切ない。―――付け加えるならガイドの顔は知らない。例え到着していても知らん顔だ) [Sat 23 Apr 2005 23:20:37]
◆ナナオ > (ヴェイトスから馬を走らせ―六時間。現地集合と聞いて慌てて飛び出したのが5時の事。―――正直自分が一番最後だと思っていたのだ。謝るための言葉も用意してきた。してきたんだが)――――――――誰もいねぇってどういう事だ? [Sat 23 Apr 2005 23:18:29]
◆ナナオ > (代わるものだな―――――そう思いながら、彼女は出島の風景を見ていた) [Sat 23 Apr 2005 23:14:18]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 [Sat 23 Apr 2005 23:13:16]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Tue 29 Mar 2005 15:27:47]
◆ハンダ > (お多福面が初めて「にんまり」と笑った気がした。店主からしてイワク有り気なものだと其の時初めて感じた。) …良ェけどな。 (財布を突っ込んで居た鞄を漁りながら呟いた。 丁度太陽に紗が掛かったような曇天で、温い日差しが面に柔らかい影を作るのだった。其の所為か…湿った匂いはこの時、感じ取れる筈は無かった。) [Tue 29 Mar 2005 15:27:46]
◆ハンダ > (「幾ら?」と首を傾げた。もうお多福面が目の前にあったってビビらン。細めているのか元からそうなのか解らない眼の奥から、「まいど」と云う空気だけ感じ取った。) …喋れよ。 (思わず突っ込んだが、併し会話は成立している。妙な話だ。) (店主から視線を逸らすようにして、目に付いた小物を適当に指差した。でも綺麗だから、別にそれだけで買っても良いって気がしたのだ。) あ、此れと、其れと…、 (何を指差してるのか余り意識しなかったけれど。) … 頼むわ。 (お会計よろしく。) [Tue 29 Mar 2005 15:19:09]
◆ハンダ > (店主の不気味さは置いておいて、兎も角、品物の方は面白い。珍しい物好きは粗方に眼を通すと、) ――ンお。 (奥の棚の上で広がっている扇子に目を留めた。) アレ、良いな。 (広げてある割には日焼けもして居ない。) [Tue 29 Mar 2005 15:08:40]
◆ハンダ > (お多福の面を被っているような店主が、今度は気付いたら隣に居た。) !!!!! (気配と云うものを持って無いかのような動きだ。再度ビビッた。) (他の店はにこやかに声を掛けて居るのが聞こえるけれど、この人は別のようだ。と云うか普通に怖かった。) …其れでこの店だけ人気無いンか… ――…いや何でも無ェよこっち見ンな。 (仮面を押し退けるようにして。此れでは集中して品物を眺めることも出来ん。) [Tue 29 Mar 2005 15:03:12]
◆ハンダ > (面相筆でさらりと描いたような顔の店主が品物のように並んでいたから、) !! (ビビッた。) …あ、いや、 (お面かと思った。) そうや無くてやな、 (店先でぶつぶつと呟く客に成り果てていた。 ――とまれ、古都に見られる土産屋の其れだ。赤や金や黒を主に、渋くも可愛らしい小物がぎっしりと並んでいる。) (目移りする、と云う気分が良く解った。 見た所、女物ばかりのようだ。) [Tue 29 Mar 2005 14:48:02]
◆ハンダ > (ヴェイトスの街に比べると成る程、(出島しか入れぬとは云え)随分と違うものだ、と思う。 この小さく区切られた異国街は併し、其れでも東洋の空気が濃い所為か、矢張り東国人街なのだ。) (こつン、と棒を杖のように突きながら、男は雑踏に混じる。 辺りをきょろきょろと見回しながら、) …何や、綺麗なもんも並んでンな。 (小物に眼を引かれた。) [Tue 29 Mar 2005 14:36:45]
◆ハンダ > あー着いた着いたー。 (ぐーん、と伸びをしたら行き交う人に棒がぶつかって「あ、ゴメ」。行き成り迷惑千万な男であったが。) [Tue 29 Mar 2005 14:31:07]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Tue 29 Mar 2005 14:27:05]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 『(購入品:「酒」「木人形」。滞在費等で6万エン減)』 [Fri 4 Mar 2005 15:17:31]
◆ティグリット > (その反面、泊まっている旅館はそこそこ品がよさげ(本人の主観より)。品が良いのは良いのだけど――)寝泊りするだけの場所だしねぇ。(一部強調。こういう考え方って如何なものだろうか。――さて置き。荷物抱えたまま、再びふらふらと通りを歩き出す。もう既に訪れたようなところも有るけれど、そんな細かい事は一々気にしないで) [Fri 4 Mar 2005 15:15:14]
◆ティグリット > (ゲージュツ、何ていう感覚にはとことん疎い。モノを見る目が無い、と言われればそれっきりだが)・・・ま、飾り位には使えるっしょ。(ここ数日戻っていない、安宿の自室の光景を思い出した。狭くて殺風景な、ほぼ寝泊りするだけの場所を) [Fri 4 Mar 2005 15:09:48]
◆ティグリット > ・・・にしても。(人形と酒瓶を両手に抱え、人形の方へと視線をやり。服らしい服などを着せられていない、木製の人形。木製のそれは、見る者に拠ってはどこか無気味な笑みにも見えなくない、そんな表情を浮かべている)何でこんなの買っちゃったんだろ。(安物とは言え) [Fri 4 Mar 2005 15:04:23]
◆ティグリット > (明日の朝には此処を発とう。次の行き先はもう決めている。距離的にそう遠くは無い、ティアンだ。少なくとも、此処よりは出歩く場所には困らないだと思うし)まぁ・・・とりあえず買う物は買ったし、ね。(4日間出歩いて見つけた物は、今の所、トキノミヤコの『SAKE』とよく分からない木製の人形一体。――ちなみに、昨日見かけた品の良い感じの人形は『雛人形』と言う奴らしい。今、サケと一緒に持っているのは別の人形だが) [Fri 4 Mar 2005 14:57:55]
◆ティグリット > (出島の出店巡り。あちこちので店を歩いては、めぼしい物が無いか探している少年の姿がそこにあった。――だが、流石に4日も同じ事を続けていると)・・・飽きた。(もうそろそろ潮時だろう。旅館の宿泊費だって馬鹿にならないし、まだまだ島内巡りを続けるつもりだし。晴れ上がった空を見上げ、そんな事を洩らし) [Fri 4 Mar 2005 14:49:28]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 『(――今日も今日とて)』 [Fri 4 Mar 2005 14:46:20]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Thu 3 Mar 2005 17:04:15]
◆ティグリット > (店を見る目、というのは少々可笑しいか。それが無いのかも知れない。――そんな事を思いつつ、店巡りを続ける) [Thu 3 Mar 2005 17:04:13]
◆ティグリット > (旅館に戻るにはまだ早い。もう少し他の店を回る事にしよう)・・・それにしても、何か気難しいのが居るところに当たっちゃうんだよね。(店主が。これって運がいいのやら悪いのやら。通りを歩きながら、ぽつりと) [Thu 3 Mar 2005 17:01:01]
◆ティグリット > ・・・もう、全然聞き取れないんだけど。(やれやれ、といった表情を浮かべて。声の調子でも悪いのか、それとも元々こういう喋り方なのか、それは分からぬが)・・・・・・。(反応が無くなった。奥に引っ込んだのだろう、と判断し。店を出る事にした) [Thu 3 Mar 2005 16:56:47]
◆ティグリット > (何とかこちらも耳を澄ませ、店主の言葉を聞き取ろうとする。暫しの間を挟み、こちらの耳に飛び込んだのは)・・・・・?(耳慣れぬ単語を聞くのは此処に来て何度目になるだろうか。店の奥へと向けるのは何それ、と言わんばかりの表情。内容も全然聞き取れなかった) [Thu 3 Mar 2005 16:50:15]
◆ティグリット > (で、返ってきた店主の言葉はと言うと)・・・? 御免、全然聞こえないんだけど。(ぼそぼそとした小さな声。また耳慣れない単語が飛び出してくるのだろうか、と思うが。奥の方に居るであろう店主に、先程より幾らか大きな声で) [Thu 3 Mar 2005 16:38:49]
◆ティグリット > (一歩店内に足を運べば、棚に置かれた民芸品の数々が目に止まる。墨で書かれたトキノミヤコ風の書物から、人形まで取り揃えている模様。――そのうちの一つ、ある人形が置かれた棚へと近づき)これって一体何?(棚の中の、それなりに品が良さそうな作りの人形。それを指差しながら問いを投げかけて) [Thu 3 Mar 2005 16:27:10]
◆ティグリット > (今、ヴェイトス市内の騒動がどうなっているのか知る由も無く。今日も今日とて出島の店を巡る。少年が今居るのは、とある民芸店の前)・・・何だろ、あれ。(視線が向くのは棚に置かれた何か。それを良く見ようとそちらへ向かわん)・・・ん、邪魔するよ。 [Thu 3 Mar 2005 16:20:34]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 [Thu 3 Mar 2005 16:15:59]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Mon 28 Feb 2005 23:11:12]
◆ティグリット > (店主が奥に引っ込み、出てくる気配が感じられない。今日はこのまま店じまいだろうか。――とりあえず、この店を後にしよう。どうせ買う物は此処に無いのだし)・・・ま、他にも店は有る事だし、ね?(あっけらかんとした態度。くるりと踵を返し、旅館へと戻る) [Mon 28 Feb 2005 23:11:01]
◆ティグリット > (埃、だ。誇りをどうやって被るのだ。――さて置く。余計なお世話、だと言わんばかりの表情。店主の機嫌を損ねたらしく。そのまま店の奥へと引っ込んでしまった。再び出てくる気配は、多分無い)・・・やれやれ。(肩を竦め) [Mon 28 Feb 2005 23:05:18]
◆ティグリット > (店主は暫くそれを眺めていたが、はて、何だったかと首を傾げた。埃を被った状態じゃ分かりづらいだろうに)とりあえず、埃を払った方が良いんじゃない? 第一、商品が誇り被ってる状態でどうかと思うけど。(ヤな笑みを店主に向け、要らん事を口にし) [Mon 28 Feb 2005 23:00:31]
◆ティグリット > (次に手にしたのは、・・・真っ黒な細長い物体。陳列棚の隅の方に追いやられていたのか、えらく埃を被っている。ブツ自体の長さは30cm位だ。埃塗れのそれを示しながら)・・・じゃ、これは一体何。(本日何度目かの問い。埃は払わないでおく。他の商品についたら小言を言われかねないから) [Mon 28 Feb 2005 22:54:59]
◆ティグリット > (今手にしているのは、紙。こちらの問いに対し、店主の返答はと言うと)・・・つまり、木から作られたモノって事?(ふぅん、と軽く頷き。でも、これ自体はそう欲しい物でもない。土産にはなるだろうが、書く物であれば羊皮紙で事足りる。――元あった場所に和紙を置くと、また別の商品へと手を伸ばす) [Mon 28 Feb 2005 22:49:15]
◆ティグリット > (並べられた品物は和紙だったり、また漆器だったり。果ては女性用の化粧品などなど。それらを一つ一つ手に取っては)ん、これは一体何。(ひょい、と掲げて店主に問う。さっきから質問攻め状態だ。――何せ、ここに置いてある物は知らない物ばかりだから) [Mon 28 Feb 2005 22:41:14]
◆ティグリット > (日が落ちても尚、人の足が途絶えぬ界隈。外国人客向けの店も多く立ち並ぶ。その中の一つ、とある土産屋に少年の姿があった) [Mon 28 Feb 2005 22:34:51]
お知らせ > ティグリットさんが来ました。 [Mon 28 Feb 2005 22:31:34]
お知らせ > クリスティアさんが退室されました。 『 夜間、出島 …… アマウラ、3日目。 再び街道を行く。』 [Mon 28 Feb 2005 04:09:29]
◆クリスティア > ( 宿屋の前を通り過ぎて、出島唯一の出入り口である門が見えて来た。門の前には、何人 もの衛兵らしき袴を着た男が立っていて、各々に槍や剣を携えていた。門の前で彼らに止められて、出国の手続きを行った。受け取った入国用の木の札を返して、目の前で荷物の検査をされた。特に怪しい物がないと判れば、門の前に居た彼らが道を開けて―― ) やっぱり、判らなかった。文化を守る事が大事なのか、それとも異文化を排除する事なのか。どちらが大事かなんて、判らなかった。 ( 衛兵が門を閉じて、誰も居なくなった街道で。ぽつりと呟いた。 ) [Mon 28 Feb 2005 04:08:36]
◆クリスティア > ( 代金を言われた場所へ丁寧に置いて、その黒塗りの小さい木箱をとても大切そうにバックパックに収めようとした。収めようとして止めて、ジャケットの財布が入っているのとは逆の内ポケットに丁寧に収めた。箱は小さかったので難なく収まって、ジャケットとコートの前を閉じた。 ) …… 有難う御座います。多分、大事にしてくれると思います。それでは、私はこれで。 ( 背中を向け続けている主人に向けて会釈をして、踵を返した。店を出る前に立ち止まって―― ) ―― 今度は、お金が沢山ある時に来ますね。 ( そう付け足した。店の奥から「…… オウ。」と同じ返事が返ってきて、それで会話は終った。店を後にして、宿屋の方面へと向かった。 ) [Mon 28 Feb 2005 04:00:46]
◆クリスティア > ( お幾らですか?と聞く前に、その品が収められている黒塗りの木箱の横に、木の立て札で10,000Gold 8,000Goldと書かれていた。その箱を手に、主人の元へ歩み寄った。距離が詰まれば詰まる程、主人の様子は忙しなくなっていたが、何事もなかったかの様に ) これをください。……8,000Goldですよね? ( 旅人がそう伝えた。主人が顔も向けずに「オウ。」と応えて、今は手が離せないから、悪いが代金を其処にある木の台の上に置いといてくれ。と付け足した。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:56:31]
◆クリスティア > ( 元来た道を引き返して、昨日の1番最初に立ち寄った武器屋に辿り着いた。昨日と同じように店に入って、昨日と同じように店内を見て回った。昨日と同じように水晶の鏃が飾ってあって――その隣に一回り小さい水晶の鏃が増えていた。 ) ……ご主人、これは? ( 無愛想な店の主人が、明後日の方角を見て応えた。「ソイツは昨日、たまたま。たまたまだぞ?たまたま珍しく蔵を掃除していたら出てきた過去に作った作品で、小さいから貧乏な旅人にも買えるかもしれないとかは考えずに、取り合えず並べておいたモンだ。」と、頭を掻きながらとても面倒臭そうに応えた。相変わらず主人は旅人と顔を合わせようとはしなかった。何だか微笑ましくて、つい表情が緩んでしまったが、後姿でも睨まれているような錯覚に陥って、急いで表情を直した。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:50:32]
◆クリスティア > ( その店のすぐ裏手に大きな井戸があった。旅人がその井戸で水を何度か補充して、分厚い水袋へと適量を収めた。袋の口をしっかりと封じて、一先ず必要な品物は全て揃った。旅人がもう1度井戸の水を桶へと移して、柄杓で1杯掬って口へと運んだ。ごく、ごく、ごく。と大変美味しそうに飲んで、それはやっぱり大変美味しい水だった。 ) ぷはー。 ……生水なんて滅多に飲まないけど、ここの水は美味しい。水が綺麗な証拠、か。 ( 呟いて、柄杓を桶に残った水で軽く洗って、元の位置に戻しておいた。茶屋で若い女性に水の事を聞いて、正解だったかな。と、思った。ここの水を飲めば、肌が綺麗になったり長生きしたりするらしいが、取り合えず美味しい事だけはれっきとした事実だった。それで十分だった。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:41:15]
◆クリスティア > ( 其れらを受け取って、バックパックに丁寧に収めた。緑色の大きな包みは、特に慎重に収めて、傾いたり隙間が出来たりしないよう、安定した姿勢を何度も試して、ようやく其れが終った。小さい木の筒は、バックパックの内ポケットに、大きな包みほど丁寧には収めなかった。―――其れを見届けて、若い女性が代金を伝えた。旅人が代金を払って、衝撃的な軽さになった財布を猛烈に物凄くとても寂しそうにジャケットの内ポケットへ収めた。店を出る前に、お茶の簡単な扱い方や飲み方等を教わって、若い女性が旅人の背中を見送った。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:35:00]
◆クリスティア > ( その店の正面には"茶屋"と書かれた沢山の旗があった。その旗をとても邪魔そうに避けて、旅人は次の店を訪れた。店の中には香ばしい植物のような香りが溢れていて、其れはお茶の匂いだった。青々とした独特の匂いが特徴的だった。 ) ……ふゥン。 ( 棚に並べられた木の筒はお茶の葉を収める入れ物で、お茶の葉は店の奥に大量に在る大きな壺の中に収められていた。其れらの品定めをして、旅人が店主の若い女性に声をかけた。 ) ……小さい木の筒に、休めの。あの壺のお茶を。中ぐらいの木の筒に、高めのお茶を。安い方は1つ、高い方は5つ程お願いします。高い方は、出来れば丁寧に包んでください。贈り物に使います。 ( 最低限、手短に伝えて、お茶の葉が収められた6つの筒があっと言う間に出来上がった。6つの内、5つは綺麗な紫と白で染められた布で包まれて、更に大きい緑色の布で纏めて包まれていた。結び方が少し特殊で、旅人には理解出来そうになかった。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:30:26]
◆クリスティア > ( 旅人が瓶を受け取って、中ぐらいの瓶を何か布のような物で丁寧に包んで、バックパックの中に丁寧に慎重に収めた。次に小瓶は小さい布袋に入れて、ベルト周りの増設ポケットに丁寧に収めた。それを確認して、禿頭の男が代金を伝えた。思ったより結構安い事を旅人が聞いたが、禿頭の男は首を横に振るだけだった。 ) …―― 有難う御座います。大事に使わせて頂きます。 ( 言われた代金を渡して、バックパックを背負い直した。禿頭の男へと丁寧に会釈して、禿頭の男と猫一匹は旅人が店を出るまでその背中をずっと見送っていた。禿頭の男は無言で、可愛げのない猫が「なぁご。」と一鳴きした。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:26:03]
◆クリスティア > これに、お願いします。 ( バックパックから中ぐらいの瓶と、掌に収まる小瓶を取り出して、禿頭の男に其れらを手渡した。禿頭の男が"其れら"を少し珍しそうに見据えて―― ) 「……。」 ( ――無言で店の奥へと消えた。何か重いものを動かすような音と、軽い物を動かす音が聞こえて、何か液体のような物が注がれる音が5回続いて、また2回続いた。軽い物を動かす音が聞こえて、重いものを動かす音が聞こえた。可愛げのない猫が「なぁご。」と鳴いて、禿頭の男が戻ってきた。両手に先程渡した中ぐらいの瓶と、掌の収まる小瓶を持っていた。其れらの中に、少し濁ったような透明で黄色がかった液体がなみなみと注がれていて、其れらが外に漏れないように、少し歪な瓶の蓋が封をしていた。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:14:44]
◆クリスティア > ( バックパックに購入した其れらを丁寧に詰めて、店を後にした。店を出て、その店のすぐ裏手に回った。其処には"火屋"と書かれた大きな木の看板があって、その店に旅人が入って行った。店の中は先程のヨロズ屋と大差無い木造で、店の奥に小さい猫が居た。猫は奥にある棚の上で丸まって、その黄色く光る瞳で旅人を真っ直ぐに睨み付けた。「なぁご」と低くて可愛げのない声で猫が鳴いて、奥から禿頭の男が一人現れた。 ) ……今晩は。夜遅くに申し訳ありませんけど、松明用の油を少し売ってくれませんか? ( そう旅人が告げて、禿頭の男は無言で旅人を睨み付けた。猫と禿頭の男と、二人掛りで暫く睨みつけて。 ) 「……入れモンを出せ。」 ( そう短く応えた。大きな手が、ぬっ…と旅人の前に突き出された。 ) [Mon 28 Feb 2005 03:09:11]
◆クリスティア > ( 代金を渡す前に店主の老婆が、旅人が良く用いるという"植物を乾燥させて細かくした粉状の胃薬"も一緒に持って行くといざという時便利だよ。と、とてもゆっくりのんびり説明した。それはとても良い物ですね。お値段は幾らですか?と旅人が聞き返して、返って来た返事に )う゛――― 。 ( 旅人は無言で押し黙った。薬はとても便利で役に立つのだが、この植物を乾燥させて細かくした粉状の胃薬は一般の人でもなかなか手が出ない代物だった。旅人が本当に"良く用いる事が出来る"のかを疑問に思って、割と短時間であっと言う間に其れを諦めた。後腐れは無かった。とても珍しかったが、とても自然だった。 ) [Mon 28 Feb 2005 02:59:21]
◆クリスティア > ( 昨日と同じ道順でその店を目指して――そして店の位置は近かった。 ) ……お邪魔します。 ( 店の奥には老婆が一人居て、何か潰れたクッションのような物に膝を曲げて座っていた。いらっしゃい、と小さくて優しそうな声が旅人を出迎えて、旅人が必要な品物が在るかどうか聞いた。携帯食料は干し肉ではなくて干し魚で、パンではなくて"モチゴメ"という植物の実を蒸して練って固めた物で、後者は見た事のない品物だった。一つだけ試食させてもらって、旅人は無言で其れと干し魚を5日分購入した。 ) [Mon 28 Feb 2005 02:46:18]
◆クリスティア > …… さて。先ずは。 ( 黄土色をしたコートの前を閉じ、ポケットから皺だらけのメモ用紙を1枚取り出した。シンプルで癖のない文字で、携帯食料や松明用の油、水やお茶といった旅の必需品が内容として其処に書かれていた。帰路に必要な品々で、其れらが揃えば旅の準備は完璧に完了したのだが、ハーブの収集に時間を割いた所為で買出しが遅れていたのだった。 ) 食料、かな? ( 昨日訪れた"ヨロズ"屋を目指す。宿屋で聞いた情報で、その店が所謂"雑貨店"だという事は判っていて"ヨロズ"という商品は存在していない事も判ったのだ。 ) [Mon 28 Feb 2005 02:40:21]
◆クリスティア > ( 互いのカードを交換して、約束は果たされた。ハーブの良い香りに、相変わらずの無言と視線で、旅人は軽く会釈をして手持ちの火薬を大量に手渡した。ハーブより全然まったく良い香りが微塵もしない其れを、相手の巡衛はとても丁寧に懐へと収めた。――約束は果たされたのだ。 ) ……。 ( 再び軽い会話。一方的な旅人の言葉と静かな巡衛の反応が終って、出発の準備を整えた旅人が「後は補充すべきものを補充して、出発します。」と手短に伝えて、それで全てだった。巡衛の姿は視界の隅に消えたが、その視線はずっと旅人の背中を見送っていたように感じられた。 ) [Mon 28 Feb 2005 02:30:32]
お知らせ > クリスティアさんが来ました。 『 夜間、出島 …… アマウラ、3日目。 最後の準備。 』 [Mon 28 Feb 2005 02:06:48]
お知らせ > ティグリットさんが帰りました。 [Sun 27 Feb 2005 23:27:58]
◆ティグリット > 明日の朝もあれ位良い物が出てくるかな。(ちょっと期待などしてみようか。――さて、そろそろ寝よう。明日の観光に備えて。のっそりと立ち上がり、襖へと近づいて)・・・これを敷くんだったっけ。(襖を開け、布団を手にし。まぁ、普段のベッドメイキングと同じようにやればいいか、なんて考えながら床作りを始めた) [Sun 27 Feb 2005 23:27:23]
◆ティグリット > (幸い、何とか箸はそれなりに使えるようになったからいいとしよう。ただし、物を掴む位。魚の骨を器用に取る様な芸当を身に付けれるのは、まだまだ先になりそうだ。――食事。嗚呼、そう言えば)何だっけ。あの、卵を焼いたのとかは良かったかな。(甘味のある卵焼きは自身の口にあったらしい。本日の昼食より) [Sun 27 Feb 2005 23:20:55]
◆ティグリット > ん・・・。なんて言うか、ちょっと変な感じかもね。(微かに苦笑。何せ、ここに着いて早々慣れない事に遭遇しっぱなしだ。部屋に土足で上がろうとしたら「靴を脱げ」と言われるし、食事の時はチョップスティックが置かれるし。畳のある場所に座るのも初めて。慣れない事で少々困惑気味である) [Sun 27 Feb 2005 23:12:38]
◆ティグリット > (外国人客向けの旅館、その一室にて。外国人向け、と言っても内装はトキノミヤコ風。畳に障子、そして火鉢。もちろん寝床はベッドではない。――そんな部屋の窓辺に腰を下ろし、外を眺めている) [Sun 27 Feb 2005 23:06:21]
お知らせ > ティグリットさんが入室されました。 [Sun 27 Feb 2005 23:01:23]
お知らせ > クリスティアさんが帰りました。 『 夜間、出島 …… アマウラ、2日目。 言葉の不要さと、伝わるココロ。』 [Sat 26 Feb 2005 05:31:15]
お知らせ > 巡衛タケモリさんが退室されました。 『( 多くを語らず 語れず。 一握の言霊に 交感を試みた夜。 )』 [Sat 26 Feb 2005 05:29:25]
◆巡衛タケモリ > ――― よかった。 ( 何がとは 言えない。 言葉にするには 難解。 ) ―― わかった。 ( 適度な速度で歩き始める。 明日は草むしりかと 思いながら。 ) [Sat 26 Feb 2005 05:28:14]
◆クリスティア > そうですね。―― 努力してもどうにもならない時は、せめて"説得"ぐらいは。 ( 返事を返した人物の心情が解る訳も無かったが、一先ず返って来た「送る」という言葉に応える。 ) …… 不慣れな土地の独り歩きよりは全然良いですね。それでは、お願いします。 明日、例の物を用意して宿で待っていますね。 ( ――買い物はその帰りにでも。お土産は何にしよう?……そんな事を考えながら、歩みを進めた。 ) [Sat 26 Feb 2005 05:25:22]
◆巡衛タケモリ > ――― 努力はできる。 ( この様な御役目であるから 彼女の言葉は 余計に沁みた。 背を向けていたから、引き結んだ唇は見られまい。 ) ―― 送る。 ( ――鈍い彼女に。鈍い男。出てきた言葉はこんなもの。 ) ―― そして 明日 迎えにいく。 [Sat 26 Feb 2005 05:18:58]
◆クリスティア > …… 本当の意味で。 安全な場所なんてありませんね。 ( 何処の世界でも何処の国でも共通して言える事だった。旅人がタケモリに同意して、こく と頷いた。 ――見据えれば、反応がまたおかしい。不意のタイミングで身を翻す理由は、きっと今は理解出来ないだろう。 ) ……この近くの宿です。確か、名前が――… かいみん(快眠)とか、何とか。 ( 食堂と酒場を兼ねた宿屋だった。宿泊予定は、一先ずは二日を予定していた。 ) [Sat 26 Feb 2005 05:15:04]
◆巡衛タケモリ > ――出島でも 異人危ない。(――攘夷(じょうい)派もいるので。 達成して帰れる内に帰った方がよかろうと 男は思う。 ) ――。 ( 顔を向き合わせて。 瞳をしっかり合わせたら。 漸く、だが。 相手が女性であると 意味もなく悟った。 ) ―― 。 ( たぶん。 その どこか若く どこか女性らしい笑みゆえだろう。 少し赤くなった顔を背け 身を翻す。 ) ―― どこの宿だ。 [Sat 26 Feb 2005 05:07:40]
◆クリスティア > ( 返事に応えるように、相手の瞳を真っ直ぐに見据えた。黒い双眸が、真っ直ぐに。 ) …… 有難う御座います。これで、安心して帰れそうです。 ( 旅人の表情が綻んで、ダブルアップを勝ち取った。――タケモリの本心は解らなかったが、正面から向き合う事の大切さを改めて学んだような、そんな気がした。 ) 私はいつだって真剣ですよ? ( くす。笑みが零れた。相手にその笑みの意味が伝わるかどうかは解らなかったが、とにかく笑みが零れたのだ。零さずにはいられなかった。 ) [Sat 26 Feb 2005 05:03:04]
◆巡衛タケモリ > よくみた。 ( ――瞑っていた瞳を開いて 彼女の手札を見る。 黒色火薬の材料たる『硝石』が基本的に少ないアマウラ …火薬は高い。 基本的に輸入が主流だろう。 ) ―― それでいい。 ( ――本当は物の価値は どうでも良いのだが。 ) ―― くりスてぃあの しんけんがみたかったのだ。 [Sat 26 Feb 2005 04:56:48]
◆巡衛タケモリ > そうだ。 『この国にないもの』だ。 ( …男は… 多分初めて、ちょっとだけ笑った。 小さな謎かけのように。 ) ――たくさん 考えていい。 ( ――色んなものを天秤にかけて 色んな事を考えた上に 彼女が何を出してくるのか。 男はたくさん待つ積もりだった。) [Sat 26 Feb 2005 04:52:15]
◆クリスティア > ( 左手が、腰のホルスターにコートの上から触れた。 ) ――流石にこれは、大事な物なので失う訳にはいきません。ですが、コレを使う為の「火薬」でしたら、用意する事が出来ます。それで、どうでしょうか? ( 小動物を捕らえるのに何度か銃は使ったが、そもそも小動物自体数が少なかった。故に、弾薬。強いては火薬に関してはかなりの残量があった。――それが、旅人のカードだった。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:51:45]
◆クリスティア > ( 相手が手札を見せた。物々交換、それもアマウラに無い物との交換。それが相手の手札だった。――無論、ここでカードを切らない旅人ではなかった! ) わかりました。 ……この国にない物ですね。 ( さて、問題は切るカードだ。持ち物を思い浮かべ、整理する。――先ずはお金。これは外貨としてこの国にも入っているだろうし、「物」としての認識は甘い。故に問題外。 ……次に携帯食料の類。これも問題外である。何故なら、道中で使い切ったからである。それに、その国に馴染まない食物というのは、受け入れられるかどうか微妙なラインだった、故。次は、ナイフ。全身に仕込んだ8本のナイフだが、これも恐らくは問題外。何故なら、先程の武具屋で綺麗な短刀を何度も目撃しているから。……つまり、刃物に関しての技術も、この国には在るという事。形状が珍しいだけでは、物という本質で捉えてはもらえないかもしれない。 ――残るは一つ。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:48:52]
◆クリスティア > ( 相手の短く、そして長々と聞き苦しい自分の言葉より、よっぽどシンプルで解りやすい回答。 ) ……お土産は、依頼の品を手に入れてからですね。 ( 依頼の品を入手する為に、何を失うか判らないのだ。必要外の物に余力を裂ける程、モノは持っていない。――そして、その返事。ヨシ、と聞こえたその返事。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:48:44]
◆巡衛タケモリ > 交換 だ。 くりすてぃあ 。 ( ふむ そうしよう。 旅人の彼女に こう言ってみようか。 ) 『アマウラにないもの』 と 交換だ。 [Sat 26 Feb 2005 04:37:34]
◆巡衛タケモリ > ――そうか。 ( ――言葉は短い。 言語が同じなら 色々と言い添える所だが… 男は頷いてみせただけ。 ただ、それだけ。) ―― 異人店あるぞ。( …く、と提灯でとある方を示した 西洋人向けの『アマウラグッズ』の店だ…。 服を褒める彼女の言葉を、そう見解した。) ―― 義。 ( と 彼女の答えた 「なぜ」を評した。 ) よい。 [Sat 26 Feb 2005 04:35:36]
◆クリスティア > …… 勿論。代価を求められるなら、払える範囲で何かお支払いもしますけど、ね。 ( そうして、一言だけ小さく付け加えた。――小さく。貧乏根性は全開だった。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:31:11]
◆クリスティア > …… ここに来るまでに溜まった疲れが、まだ抜けてないようですね。大丈夫です、もう収まりました。 ( 首を横に振った。これ以上隙を見せるのは、自分としても不本意だった。たけもりと名乗った人物との距離が少しだけ詰まる。 ) いえ、何でもありません――…素敵な服、ですね。 ( 表情が緩んだ事を適当に誤魔化して、一般の人間が着ている物ではないような袴が気になったので、話の腰を折るついでにそれを褒めてみた。事実、良い柄であるという事は、何となくこの旅人にも理解出来たのだ。 ) ……そうですね。その植物を必要としている人の事は、解りません。何故必要なのかも解りません。ですが、その植物を集める事が出来れば、ある程度の報酬が頂けます。――私は人より優れている部分があまりないので、職には就いていませんし、きっと就けません。ですからそうした依頼をこなして、生活の糧としています。 結論から言うと…… 私が生きる為に必要だから、です。 ( 嘘を言うつもりにもならなかったし、言っても意味が無いと思った。理由は特にないが、強いて言えば目の前の人間の強く、真っ直ぐな雰囲気がそうさせたのかもしれない、という事だろうか。正直に、その「なぜ?」に対しての返答というカードを切った。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:29:57]
◆巡回衛士 > ――― 体わるいか。( ――彼女の身が、すこしぐらついたように見える。 他人に勝手に触れる趣味はないので 倒れてきたら支えられる距離まで歩み寄った。) ―― そうだ たけもり。 ( ―― 何故笑う。 名を堂々と名乗ったのに 微笑ましく見られている。 ムウ。 ) ――そうだ だいじだ。 クリすてぃあよ。 ( …胸当てをつけた 袴姿…腕をくんで、二度、三度と頷いた。 意外に会話できている。 ) ―― む ウ。 ( 顔を結ぶ。 さてはて こやつ悪い奴ではないようだが … ここまで関わるのも、どうか どうか。 と 男は思うわけだが。 ) … なぜ? ( 何に対してか 彼女が どのように解釈し 考え 答えるのか。 この 「なぜ」を 。) [Sat 26 Feb 2005 04:17:50]
◆クリスティア > ( 名は ダいジな モの 微かに眩暈がして、すぐに収まった。名を大切にする習慣でもあるのだろうか?だとしたら、それはとても素敵な事。そう旅人が考えて、眩暈も治まった。 ) …… たけ もり たけもりさん、ですか? ( 相変わらずの鈍い反応だったが、要所要所で大事な言葉はしっかり発せられている。悪い気どころか、其れが少しだけおかしくて、可愛くも思えた。旅人の表情が少しだけ緩んだ。 ) 名前は、大事な物ですね。 …私も、覚えておきます。 ( 頷いた。――男が其の情報について考えているようだ。この独特な間にすっかり慣れてしまって、逆に心地よく感じるかもしれない。体調の悪さと寒ささえ無ければもっと良かった。 ) … 裏山。 ( この辺りに山など無かった筈。となると、その裏山の正体は自ずと見えて来る。 ) …… あの。厚かましいですが、その植物を必要としている人がいます。もし宜しければ、分けて頂けないでしょうか? ( 賭けに勝ったが、ダブルアップにも成功しない限り、この勝負には負けてしまう。――ダブルアップは成功するだろうか?旅人が、言葉を返す。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:10:32]
◆巡回衛士 > ――― 断る。 名は だいじな ものだ。 くりス てぃあ だな おぼえた。 ( 略さない…男は毅然と首をふった。 ) タケモリ。 ( 何か言い返した… 何を言ったか分かるだろうか…異国の娘よ。 ) ヨルギ、ヨルギ…。 (――その植物名は国共通のようだ考える考える。 クリスがよく見れば、男の風体は制服ではあったが、仕立ての良いものであった…そこそこの家格のよう。 ) ―― 裏山にある ( どこの裏山。 我の屋敷の。 ) [Sat 26 Feb 2005 04:01:38]
◆クリスティア > ( 返された其れを、丁寧にコートの内ポケットに収めた。寒そうに白い息を吐きながら、コートの前を止めた。マフラーも改めて巻き直す。 ) ――呼び難ければ"クリス"で結構です。 ( 文化の違い。国の違い。何度か体験してきた其れは、やはり何度体験しても真新しく、不安で、そして楽しかった。 ) ……草。えぇと。 ( コートのポケットからメモを取り出して、其れをくしゃくしゃと広げた。中に書かれている事柄を改めて認識して―― ) ヨルギ、という緑色の葉で、とてもよい香りがする植物を探しています。少し時期外れらしいのですが、稀に芽を出す物があるそうです。其れを探しているのですが、この辺りで手に入りそうな場所はありませんか? ( 流石にその場所が"内地"であればお手上げだった。故に、その問いは一種の賭けでもあった。――さて、相手は何か有益な情報を与えてくれるだろうか? ) [Sat 26 Feb 2005 03:56:31]
◆巡回衛士 > ――。 ( 素直に出してきた。 眼前に出されたのを 左手で取り。 視界の隅で確認する。 彼女が警戒しているのは わかっていたし。 己もそうだ。 ) ―― くりすてぃあ か。 ( とても呼びにくい、渋面になりながら 証を返す。 ) ―― 草は みつかった か。 ナイチ(内地)へは いっては ならんぞ。 ( そんな問い。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:48:11]
◆クリスティア > …… 。 ( 相手のペースに飲まれているのかは解らないが、何となくこちらも口数が減っていた。そしてそれに比例するように、考え事が増えた。先ずは判断が難しい言語の翻訳。要するに「夜遅くに出歩くと危ないし怪しい。」と言われているのだろう、という事は解った。そこから、この眼前の人物は自警団か何か、そのような組織に属している者なのかもしれない。と、その程度の予測は出来る。以上で考え事が終了して、求められるのは入島証。……入国の際に、何かそんな物を受け取った事を思い出して、コートの前を開けて内ポケットを探る。木の札で作られ、紐で結ばれた手形のような其れが在った。 ) ――これで、宜しいですか? ( 其れを右手に、相手の眼前へと向けようとする。左手の甲で、ついでにホルスターと金属質の収まっているモノの位置も、確認しようとした。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:42:40]
◆巡回衛士 > ( …探し物をしに来ているものが、余計な騒動を起こすまいと…脳内で結論し…謝罪の言葉は、伝わったかどうか。 そして最後に…左手を差し出す。) ――入島証を。( それを確認するのは 最終的な儀礼的な手順というか。) [Sat 26 Feb 2005 03:37:46]
◆巡回衛士 > ――。 ( 自分の単語が少々マズイ表現だったと、相手の強張った顔を見れば何となく思う。 提灯を少し下げて―。 ) 夜 あまり異人出歩くのは ヨクナイことだ。( ――上手く伝えられん。) ――草か。( 植物=草。 ) ――スマン。 [Sat 26 Feb 2005 03:35:05]
◆クリスティア > 因みに。 ……私は旅の者で、とある植物を探しにこの国へ滞在させて頂いています。 今は、その情報を集めるついでに、買い物をしています。 ( そして。何をしている?という質問にもついでに応えた。――押し入るのか?という問いがあまりにも衝撃的だった為に、忘れていたのだ。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:33:51]
◆クリスティア > ( 唸る声。提灯の結末については結局、旅人には判断出来なかった。取り合えず、いつの間にか「居た」という事だけが認識出来たのだった。 ) … ? ( 相手の反応が鈍い。いや、反応自体は鈍くはないのだが、こちらに返される返事に詰まっているような、そんな鈍さ。長い目で見れば急いでいるものの、これといって今この瞬間を急ぐ訳でもなかった旅人は、相手の返事を待ち続けた。――そして、発せられた言葉。 ) …… …… 押し入りません。 ( 妙な間。言葉の意味を理解して、繋げる事に時間を要したからだった。―― 理由なんぞを先に並べても、こう疑われたような視線で見られている以上は、結論を一言返すだけだった。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:31:18]
◆巡回衛士 > ―― 押し入るのか。 ( 直球すぎる単語になった…実際は【その店に入るのかね?】と聞くぐらいの気持ちだったのだが。) [Sat 26 Feb 2005 03:26:23]
◆巡回衛士 > ( … 声をかけようと決めてから 提灯つけた… という オチは 言語の壁に粉砕された。 ) ―――ぬう。 ( さぁ、何と声をかけようか…また ぐだぐだと内考が始まる、自分の言語が流暢でないのも知っているし、意思の疎通力に欠けているのもわかるのだが。) ――そなた 何してる。 ( 懐がヤバイのは見て分かっていて。 その上で怪しいと思っているのだが まさか 出会い頭に怪しいというのもの。 また歩み寄る。) [Sat 26 Feb 2005 03:24:43]
◆クリスティア > ( 不意にかけられた、声。独自のニュアンスというか、上手く表現出来ない其れ。少なくとも、聞き慣れた感じではない其れ。 ) ――はい。私に何か御用ですか? ( 耳は悪くない。声のした方向は何となく検討がついて、その方向へと振り返る。先ず目に入るのが提灯で、其れを持つ人物の姿はその次に。気配を絶つ、というのはこういう事を言うんだろうな。と、旅人は内心思った。少なくとも、周囲を見渡した限りでは視界にこんなにも目立つ提灯は無かった筈である。無かったというよりは、視線に入っても気がつけなかったという己の技量不足だった。 ―― 何となく見張られていたのかもしれない。という程度の警戒心を胸に、その人物へと声を返した。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:20:48]
◆巡回衛士 > ( こう。 現代風ヴェイトス風に言うならば――、身元不明の旅人にポリ公が職質かける感じと思いねぃ。) [Sat 26 Feb 2005 03:15:42]
◆巡回衛士 > ヌ ――。 ( 辺りを伺い、店と周囲の様子を確かめている。 クリスはとても『貧乏そうだ!』と自分ですら思う。 ) 異人。 ( 彼はヴェイトス語が上手くないので、単語で区切るような呼びかけ。 片手に下げた提灯でクリスを照らしながら。 ずずい、と 歩み寄った。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:14:15]
◆クリスティア > ―― … "ヨロズ"屋? ヨロズを売っているのか。 でも、ヨロズって何だろう…? ( 旅人が武具屋を後にして、その武具屋の正面に在る"万屋"の前で立ち尽くしていた。"ヨロズ"という言葉に聞き覚えがない旅人にとって、その店は未知の領域そのものだった。どうしよう?何か変な品物を扱っている店で、私のような年齢の者は立ち入れない場所だったら?――そんな思考を続ける事数分。"何か"の気配がするような、しないような。奇妙な感覚がして、旅人はさり気なく周囲を見渡してみた。――夜の闇の所為か、結局その気配は見当たらなかったようだ。 ) ……ふゥん。色々な店がある。 ――今まで見てきた国にはない物ばかりだ。それも、文化"そのもの"が違うというか。 ( そんな台詞を呟いた。取り合えず、目の前のヨロズ屋に入るか入るまいか、その判断にじっくり時間を掛けているようだった。 ) [Sat 26 Feb 2005 03:11:03]
◆巡回衛士 > ( 娘かどうかまでは、少々見定められず。 細っこい奴だと考えていましたとさ――。) [Sat 26 Feb 2005 03:06:30]
◆巡回衛士 > ―――。 ( 彼はいろいろと黙って、色々考えるタイプだった。 どうやら、あの異国の娘は… 。 ) 押し込みには 至らぬかったか…。 ( … 彼女の値切りぶりは オーラすら発して、借金苦に塗れ、庄屋の直談判する苦民を連想させたのだ。 そういった輩が刃傷沙汰をするのを、よく見てきた。 彼女から数m離れた所に居た。) [Sat 26 Feb 2005 03:04:57]
お知らせ > 巡回衛士さんが来ました。 『( ――見ていた。)』 [Sat 26 Feb 2005 03:02:21]
◆クリスティア > せめて12,000Gold ……14,000Goldは厳しいです。っていうか10,000Gold オーバーは反則です。……せめて15,000に。駄目ですか? ……そうですか。では、大人しく諦めます。 ( 職人と呼ばれる人種の店主には、値切りは通用しなかった。自分の命を削って作る品物には、それに最も相応しい値段がつけられる。なんて、何処かで聞いた台詞を思い出していた。この水晶の鏃も、きっと20,000Gold という値段が適正価格で、値切るなんてもっての他だったのだろうが、旅人にはそれよりも貧乏という現実がとても重要だった。――非常に名残惜しそうな表情をして、その鏃を暫く見据えた。暫く見据えて、踵を返して店を後にした。 ) [Sat 26 Feb 2005 02:56:09]
◆クリスティア > ……これ。 ( 見事な鏃だった。加工が難しいとされる水晶を丁寧に削って磨いた其れは、美しい三角形をしていた。鏃にある筈の肉を切り裂く刃等が見当たらない事から、其れは装飾品や観賞用の品だという事が見て解る。値段は――旅人が溜息をついた。店の主人と向かい合い、相手の瞳を見据えた。 ) …… ご主人。これ、もう少し 安くなりませんか? ( 溜息をついたが、未だ諦めてはいなかった。値段にして2万Goldに相当するソレは、旅人の所持金ではどうにも手軽に買える代物では無かった。 ) [Sat 26 Feb 2005 02:49:57]
◆クリスティア > 申し訳ありません。……私は旅の者ですが。 ( 立ち寄った商店で植物の情報を集める。季節的に早いという事は聞いていたのだが、同じ程度の情報しか得られなかった。その商店は諦めて、隣にある武具屋に向かう。 ) ……すみません。私は―― ( 同じ手順で話を進める。そこの店主曰く、出島の外れに群生してるポイントがあるらしいという事が判った。ひとまずは其処を探してみて、駄目だった場合を想定してもう少し情報を集めよう。そんな事を考えながら、店の中を一折見て回る。目に付くのは、綺麗な短刀や鏃(やじり)の類だった。 ) [Sat 26 Feb 2005 02:31:18]
◆クリスティア > ヨルギ、だっけ。 ( コートのポケットから折り畳まれたメモを取り出した。収集すべき植物の外見的特長や、収集しなければならない量。群生地帯などが書かれた其れを、改めて見直す。 ) ……この"デジマ"地区の中にあるのかな、これ。 ( 旅人のような異国の人間は"出島"という地区から外へは踏み出せなかった。閉鎖的な鎖国政策というモノが息づいている国が、此処だった。旅人が―― ) 自国の文化を守る事が大事なのか。他国の文化を排除する事が大事なのか。私には判らないよ。 ( そう呟いた。痛む膝を擦って、商店が並ぶ地区へと脚を向けた。 ) [Sat 26 Feb 2005 02:20:43]
◆クリスティア > う ぐぁ ……。 ( 頗る体調が悪かった。何故なら、数日に渡る強行軍による身体の疲労が完全に回復していないからだった。膝が内側から火で炙られたように痛む。 ) 丸一日眠っても、完全には回復しないか。 ( 宿屋の扉を開けて、肌寒い外へと身を晒した。体調は悪くともやる事は決まっていたし、これ以上予定を繰り上げる事は出来なかった。―― 寒さが肌を刺して、改めてコートの前を閉じる。マフラーをしっかりと巻いて、麻袋を片手に持った。それは、収集したハーブを入れる為の麻袋だった。 ) [Sat 26 Feb 2005 02:13:37]
お知らせ > クリスティアさんが入室されました。 『 夜間、出島 …… アマウラ、1日目。ハーブ探索、開始。』 [Sat 26 Feb 2005 02:13:24]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Sun 6 Feb 2005 20:52:16]
◆マド > (さァ? ――さァ。もう帰ろう。つまらない事を考えていても、もう素っ気無い返事をくれるものは無いのだから。) (酒を買って、土産を買って。重い荷物を背負って帰ろう。異邦人達の中で異邦人は踵を返す。) [Sun 6 Feb 2005 20:52:15]
◆マド > (あっけないあっけない。 後は徒歩で帰るか。荷物が酷く重く感じた。黒馬は黙ってずっとコレを背負って俺も背負って歩いていてくれた。島を一周してくれた。) (無理に歩かせたところもある。外をずっと闊歩させた。わがままにも付き合わせた。 だけど襲われもしなければ目立つ外傷もなかった。きっと自分は馬鹿みたいに運が良いのだろう。) ――…。 (何度も何度も黒馬に問うた。中と外と、どっちが安全だろう。 さァ? と首を傾げる者はもう居ない。) [Sun 6 Feb 2005 20:50:45]
◆マド > (「お疲れさん」との一言で別れた。帰り道は一人。やっと目的と云う目的は果たした、島一周なんてしてみたが、結局はコレだけが目的。) (さようなら黒馬。またちょっと遠出するときはお前を頼るかも知れない。だからまた其の時は俺の脚になってくれ。) … やれ、もう此処には用事ァ無ェな。 (どうせコレ以上、アマウラの中には入れない。肌の色だけで異邦と見做される。瞳の色もだ。髪の色はまァ…白髪に見えるかもしれンが。) [Sun 6 Feb 2005 20:47:55]
◆マド > (遂に馬が居なくなった。今日でお別れだ。 ――ずっと付き合っていてくれた黒馬は貸し屋に引き取らせた。改めて一人旅だ。) [Sun 6 Feb 2005 20:42:21]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sun 6 Feb 2005 20:41:03]
お知らせ > 夜散さんが退室されました。 [Sat 5 Feb 2005 19:33:06]
◆夜散 > (何て閉鎖的。 土産物として扱われて居る着物をそうと撫でながら、は と嘆息をついた) ………。 (もう、 今夜には此処を出よう。 もう一度来る事なんて、多分 無い) [Sat 5 Feb 2005 19:33:05]
◆夜散 > (亜紫花は確かに祖父母の名字だ。だが此の身体を流れる半分はアマウラのもの。 …… 「亜紫花 散雪」の娘だと、声高く訴えても聞いてはくれない。アマウラからヴェイトスに引き渡された娘の名なぞ、最早此処では余所者として扱われてしまうのだろうか) [Sat 5 Feb 2005 19:32:23]
◆夜散 > (今日の朝、砂漠を突っ切ってアマウラに着いた。…だが母の実家に行く事は敵わず、出島の検問を抜けようとした所で異人だと見咎められたのだ。緑の髪に蒼い目、白磁の肌。母親はアマウラの良家産まれだと何度説明しても通してはくれない!何度も身分を明かし、何度も喋ったのに。フェアリンの父親の血がこれほど枷になると思った事は、無い) [Sat 5 Feb 2005 19:27:30]
◆夜散 > (不機嫌げな娘が、出島の店で品物を物色して居る) [Sat 5 Feb 2005 19:25:51]
お知らせ > 夜散さんが入室されました。 [Sat 5 Feb 2005 19:25:33]
お知らせ > ヤーデさんが退室されました。 『 ( 早足の後を追いて。 狙う者がいれば ──それも契約者に任せよう ) 』 [Fri 28 Jan 2005 14:31:03]
◆ヤーデ > いや何でもないよ。 ああ 青猫か ── ふむ お邪魔した時には ついでに声でもかけてみようかな。 (四つ角見咎めつつ 何ぞ思い出したように呟き。) 硬くて味わうどころじゃないよ。 いやいや やはり此方の食事は不思議だ ── (首を捻り) [Fri 28 Jan 2005 14:30:20]
お知らせ > セオドア@澤野工房さんが退室されました。 『(早速早足。澤野工房より出た異人を狙う者が居ない…とも、限らん。)』 [Fri 28 Jan 2005 14:26:42]
◆セオドア@澤野工房 > 何だとお前。(四つ角的な物が。)劣化させてケチを付けられては敵わないからな。まぁ、そこまでセコい相手でも無いだろうが。(青猫。繁盛振りは嫌でも聞える。)赤ん坊かお前は。ともかく、扇は食い物じゃないからな。濡らす訳には行かない。(揺らさぬよう?)そこまで気を遣ってられるか。用意もある。急ぐぞ。 [Fri 28 Jan 2005 14:25:24]
◆ヤーデ > 僕は君が聞いていた事の方が驚いたよ。 (大変に失礼な事を云うのだった ── 聞かぬふりして聞いて 聞いて居るふりして聞かない と) せんべいか。 あれは硬くてあまり好みではないんだが ── あれも湿気などに弱いのか? 濡らせば食べやすくなったんだがね ── ( 歯が欠けてしまう などと呟き ) 揺らさぬように は細心の注意を払わねばね。 (となれば ── 急ぎ足で歩いたり などは好ましくないだろうか) [Fri 28 Jan 2005 14:18:30]
◆セオドア@澤野工房 > (ほう、とばかり、黒い眼を丸くした。)聞いてたのか?意外だな。どうせ右から左へ通していたと思っていたが。あとは湿気に気を付けるようにー…といった所か。取り扱いは煎餅と似たような物だ。…まぁ一つは、破る事になるだろうが。 [Fri 28 Jan 2005 14:12:29]
◆ヤーデ > (歪んだ目元に 光栄とばかりに口の両端を吊り上げた ── 箱を見下ろし) ああ 聞いていたよ? 日光に当てないように 箱は開けるな 素材も造りも繊細なものだから くれぐれも揺らさないように それから ──。 (どこまで合っていることやら──) [Fri 28 Jan 2005 14:08:58]
◆セオドア@澤野工房 > (出たらば、それほど気を遣う必要も無し。箱を小脇に。)お前も気に食わないな。(目許を歪めー…)そういえばお前、ちゃんと聞いてたか?扇の取り扱い。十分に言い含められたろう。 [Fri 28 Jan 2005 14:04:42]
◆ヤーデ > (箱を齧る機会を伺う鼠か ── 面白い図だ。 忘れまい ── ) では。 (たしなめられ 両手の掌を上に向ける 何処まで本気やら ── 相手様に青筋を立てられても仕方のない事といえよう。 続いて辞儀を ── 多分もう来ることはあるまい 内心思えば 続いて出て行った) いやいや お疲れ様だ ── さて 僕が うっかり 落とさないように頑張って持っておくれよ。 (背筋を伸ばし) [Fri 28 Jan 2005 14:00:35]
◆セオドア@澤野工房 > (店の奥よりこちらの様子を覗う鼠男が、箱男を狙っているようにしか見えない。青筋二つ。)黙っていろ。(ジェイドことヤーデの意気込みは、常人には冗談としか受け取れまいが…こちらは気が気では無い。持たせるのは止めようと誓った。)では。(慇懃にゆっくりと礼を一つ、またのお越しを、と嫌味に聞える社交辞令を背に受けつつ。暖簾を潜った。)ふ。(一息。) [Fri 28 Jan 2005 13:55:41]
◆ヤーデ > (融通を利かせられても 効果はないかもしれない ── さておき) 愉快な事じゃないか。 (ヒュー と口笛を短く吹き鳴らしては 箱と賞した職人の かもしだす硬い雰囲気を視線のそとに追いやる ── 繰り返される内容を耳に入れ 右から左へ流すあの際の笑顔で愛想良く対応した) 間違っても重さに耐え切れずに手を滑らせて落としたりなどしませんよ。 (にこにこと) [Fri 28 Jan 2005 13:50:07]
◆セオドア@澤野工房 > だろうな…(溜息。嘘を吐くなという契約は、もう少し融通が利かぬものかと思ったりもする。)…(コメカミに、青筋。絵面を想像して、少し笑いそうになったのだ。)要らない事を言うな。(八つ当たりしつつ。職人と思しき箱男は、こちらを値踏みするような眼では見ない物の…運ぶに当たっての注意事項を二度三度としつこく念を押し、きちんと箱を閉じた後…漸く、扇を手放した。両手で確り、受け取り。)必ず、お届けします。ご心配無く。(笑むフリ。) [Fri 28 Jan 2005 13:45:24]
◆ヤーデ > いいや 正直あまり。 (金銭の状態。分かるかと云われて頭をあっさり横に振る ── 成るほど あの出っ歯が折れたらさぞ愉快だろう 同意に頷き) 鼠の次は箱か ── 齧られたりしないものかね。 (余計な一言を囁き。 後ろから覗き込みては 玉虫の七色まぶした緑に目を細めた ) [Fri 28 Jan 2005 13:39:16]
◆セオドア@澤野工房 > 本当に分かってるんだろうな。(横目に。…まぁ、分かって貰おうとも思っては居ないが。)あの前歯をヘシ折ってやりたいが、それ以上に面倒は御免だ。止めておこう。(言い終わり、出迎えた。出てきたのは、顔の四角い神経質そうな男。そう言えば、職人からの手渡しか。土間より一段高い畳に座し、箱を開き、包み布を、両側に。玉虫の甲があしらわれた、扇の輝き。)…確かに。 [Fri 28 Jan 2005 13:33:27]
◆ヤーデ > 二桁── (ふむ成る程と受け入れる が ── 金銭感覚というものが存在しないので つまり理解した素振りだけ。 気に食わぬ様子をさも不思議そうに) 気に食わないなら後で 何かするかい? (簾の動いた直後 語尾の音量を落としては) ご苦労様です。 (揺らした店の者へ、いっそ慇懃に) [Fri 28 Jan 2005 13:24:56]
◆セオドア@澤野工房 > それはそうだろう。ここの客と俺達とでは、手持ちの金に二桁以上の差がある。貧乏人は嫌いだろうな。(方やこちらは真に受けた。気に食わない。貧乏に少しの劣等感。)あの下っ端の鼠面め。(小さな声で悪態吐いた頃。店の奥よりの暖簾が揺れた。) [Fri 28 Jan 2005 13:20:08]
◆ヤーデ > ふむ── あまり歓迎されていないようだね。 (セオドアの後ろから 一言洩らし 視線の向く先とその様子も ── 異邦人そのものの金糸は 例のごとく受け流していたのだが) まあ よくあることだ 気にしていては らちが開かないだろう。 (と 笑いて) [Fri 28 Jan 2005 13:15:53]
◆セオドア@澤野工房 > 玉虫細工の扇を。(そう、見下ろす。少々お待ちを、愛想笑いでと下がった男は、見える所で二言三言囁き合い…こちらに一つ視線を投げて、奥へと消えた。)ふん。(それを追った目許に、不機嫌の歪み。) [Fri 28 Jan 2005 13:12:35]
◆ヤーデ > そうか。 じゃあいい。 (口調を変えた調子で頷き。 肩を竦める。 仕方ない と ── 一回だけ頷きて) 先日は失礼した。 同じく 品を受け取りに参りました ジェイドです。 (さて) [Fri 28 Jan 2005 13:09:10]
◆セオドア@澤野工房 > (急ぎ立ち来る店の者。自分なりに気を遣ったものの、小汚く見えるのだろう。怪訝な視線を受けつつも。)ノーマ・ノーランズさんからの用を受けて参りました。セオドアと申します。 [Fri 28 Jan 2005 13:06:58]
◆セオドア@澤野工房 > 色々在ったんだ。元はと言えばー…(それは、己にも。)いや。それはもういい。(小さくかぶりを振り。) [Fri 28 Jan 2005 13:05:02]
◆ヤーデ > お どうしたんだ? ( 溜息を聞きつけ 一言 ── 二度の手間をさせた原因は問う 小声で ) [Fri 28 Jan 2005 13:03:42]
お知らせ > ヤーデさんが来ました。 『 ( 遅い其れが 後に続く ) 』 [Fri 28 Jan 2005 13:01:29]
◆セオドア@澤野工房 > (高級。その二文字がありありと見える店。この光景を見るのは二度目だ。一度目の迂闊に、目を伏せ、少し溜息。) [Fri 28 Jan 2005 13:00:59]
お知らせ > セオドア@澤野工房さんが来ました。 『(暖簾を、除け。)』 [Fri 28 Jan 2005 12:59:44]
お知らせ > セオドア@澤野工房さんが帰りました。 [Thu 27 Jan 2005 20:29:52]
◆セオドア@澤野工房 > (ふと。)あ、いや。急用が。申し訳ありませんが、後日…(すみません。もう一つ謝辞を置き、男は足早に暖簾を潜った。) [Thu 27 Jan 2005 20:29:45]
◆セオドア@澤野工房 > (誰に話し掛けているのだ。無論、店員に。)私がセオドア。こっちが… [Thu 27 Jan 2005 20:26:47]
お知らせ > セオドアさんが入室されました。 『ノーマさんの注文された品、受け取りに参りました。』 [Thu 27 Jan 2005 20:25:35]
お知らせ > メリッサ@澤野工房さんが帰りました。 [Mon 24 Jan 2005 15:48:53]
◆メリッサ@澤野工房 > ありがとうございました♪ ( その木箱を受け取れば元気のよい声で頭をさげて・・・ 木箱を持って工房を出て行く。 さ、帰宅。 ) [Mon 24 Jan 2005 15:48:50]
◆メリッサ@澤野工房 > ( 用件を言えば、すぐに目的の品を渡してくれた。 木箱の中に入っていて・・・中身を確認。 内容通り、扇だった。 面白そうな品物なので、触ってみたかったが、お客様の品物なのでそうもいかない。 ) [Mon 24 Jan 2005 15:47:14]
◆メリッサ@澤野工房 > ( 昨日にはついたはずのメリッサだったが、 アマウラに来たのは初めてなのでちょっと遊びほうけ・・・もとい、迷っていたメリッサ。 人づてに聞いてやっと目的の工房を探し当てて。 ) [Mon 24 Jan 2005 15:45:04]
お知らせ > メリッサ@澤野工房さんが来ました。 『こんにちは〜、三河屋・・・もとい、「青猫」のノーマさんの使いです。』 [Mon 24 Jan 2005 15:43:52]
お知らせ > ヤーデさんが帰りました。 [Mon 24 Jan 2005 13:39:25]
◆ヤーデ > (ゆっくりと歩く ── 道ゆく人から距離を置くかのように。 思わず人を 啄ばみたくなることを さけるかのように ── ) [Mon 24 Jan 2005 13:39:21]
◆ヤーデ > (独特の甘さを持った菓子を よく租借し 茶で流し込む ── 慣れない妙な甘さを緩和させた。 軽い食事の終了 ──) 勘定はここに置いて行くよ ── さてそろそろ宿に戻ってみようか。 (連れが戻っているかもしれない 立ち上がった) [Mon 24 Jan 2005 13:37:00]
◆ヤーデ > (これだけの人間がいれば つまみ食いとでも言うかのように 手を伸ばしたくもなるが ── 奇異な事が起こったとなれば 異国の者には容赦もあるまい。 じれったいと思いもする ── が) 我慢するも一興 と言うところかな。 (それはさも ふるさとの慣れた味付けを我慢する時のように呟きて ── 素朴な和菓子を口に入れた) [Mon 24 Jan 2005 13:31:29]
◆ヤーデ > (食事というものがいかなるものかを身をもって覚え 火傷しなくなった舌を唇の奥に閉じ込める ── 前の道を横切る大半が黒髪黒目 他に異国の人間もいるが ── 見分けのつかない人間たちを眺め 茶を飲み下すかのように 喉を鳴らし 舌なめずりをした) ── 視覚を通しただけの情景では 何とも知り難い事であるね 悪くないよ。 (文化が異なれば 感情の起因するところも異なり ── それにより 今は人の姿を取ったこの魔が糧とする感情や魂の 人間で言うところの“味”も変わる) [Mon 24 Jan 2005 13:28:08]
◆ヤーデ > まあ たまに食すくらいであれば 問題もあるまい ── (他の食事をするわけにも行かない 店の軒下で茶を啜り 胸中で囁く ── 連れられて訪れたこの場所であるが 彼には他なる用事もあるとの事 それを待つ時間をつぶしに ヤーデは茶店にいるのだった) [Mon 24 Jan 2005 13:15:09]
◆ヤーデ > やはり舌に合わないね 仕方あるまいが。 (ミスマッチな光景をかもし出す異邦人 しみじみと吐き出し) しかし 単品ではあまり好ましいと思えないこれら味も 茶と菓子を一緒にすれば 調和するから不思議なものだね。 (肉体を得 食事というものを取るようになってから やけに食物に関心を持つ) [Mon 24 Jan 2005 13:09:02]
◆ヤーデ > (緑茶を啜る 金髪紫目) 宿で飲んだものとは味が違うね ──何というか これが本場の味とでもいうのかな。 (ヴェイトスに渡るグリーンティーは ものによってはホワイティア好みの味付けにされている事を知る) 風土の違いというものは なんとも隔たりを生むね やはり。 [Mon 24 Jan 2005 13:03:25]
お知らせ > ヤーデさんが来ました。 『 ( ズズ─── ) 』 [Mon 24 Jan 2005 13:00:56]
お知らせ > メル@渡り鳥調査さんが退室されました。 [Sun 23 Jan 2005 17:01:54]
◆メル@渡り鳥調査 > ( 座っていた長椅子の上に、トンと湯飲みを乗っけて。 ) もうちょっと、ゆっくりお願いするわよー。 ( 昨日の追いかけっこでクタクタなんだから、今日も同じペースでなんて行けそうにない。 重たい身体を椅子から持ち上げて――― ) [Sun 23 Jan 2005 17:01:32]
◆メル@渡り鳥調査 > ( あったかい緑のお茶をズーと音立てて啜りながら、長いスカートの中の足を組みかえる。 こう動いてないと、吹く風は嫌がらせのように身体を冷やして。 ) … もゥ、帰りたい。 家に。 ( アマウラに入ってからもう何十回目かの独り言の愚痴。 年明けてっから帰ってないから、大掃除もしてないじゃん と、どんどん冷えていく湯のみで両手を温めながら。 別にやるつもりもなかったのは、スッカリ忘れているように。 ) …あら。 ( 鳥たちが、チラチラと動き出した。 ついてそんなに経っていないのに、また移動に入るんだろうか。 ) [Sun 23 Jan 2005 16:58:32]
◆メル@渡り鳥調査 > ( なんとか置いてかれずにすんだツル達は、誰にも止められずに学者の入れなかった街中の屋根の上。 優雅に羽の手入れなんかしてるのを見てたら、文句のひとつやふたつやみっつ 言いたくもなる。 ) 今度近くまで寄ってきたら、コッチの身にもなりなさいって 言ってやるわ。 ( 飽きっぽい性格は何をやるにも向かないらしい。 仕事でやっているのだから少しは我慢というものを覚えなさいと、いつだか誰かが言っていた気がしたが。 ) [Sun 23 Jan 2005 16:51:38]
◆メル@渡り鳥調査 > ( 「もう帰りたい。」と、「疲れた。」は、既に口癖。 折角アマウラまでやってきても、市の中のほうまで入れてもらえないから機嫌も最悪に、安い茶屋の入口に腰を下ろしている。 ) 調査だって言ってるのに、怪しむなんて失礼しちゃうわッ。 ( ちょっと出来るふりして、片言も良いとこのトキノミヤコ語で会話を試みたのがマズかったんだろうか。 おそらく怪しまれる原因になったんだろう。 ) [Sun 23 Jan 2005 16:45:30]
お知らせ > メル@渡り鳥調査さんが来ました。 『( 4日目。 )』 [Sun 23 Jan 2005 16:40:05]
お知らせ > セオドアさんが退室されました。 『(ありがとうございましたー。そんな声を受ける背は、雑踏に埋もれた。)』 [Sun 23 Jan 2005 13:21:49]
◆セオドア > (卵豆腐の最後の一口を頬張って、渋く苦いグリーン・ティーを一息に呷る。もう少し、話を聞いて回ってみよう。)有難う。(器と勘定と、茶の一杯にも満たないチップを渡し。) [Sun 23 Jan 2005 13:21:13]
◆セオドア > (上げられる、一つ、二つ…)…そんな伝説掛かった物じゃない。本当に、だ。(しかし、本当に魂を斬る所など、常人が見た事がある筈もない。)だろうな。高名な鍛冶師の方は?(茶を啜る間に、つらつら…)彼等は、この出島に?(居るはずも無く。小さく溜息。)…だろうな。 [Sun 23 Jan 2005 13:15:35]
◆セオドア > 誰が遊郭の事なんて聞いた?話を聞け。(睨め上げる視線。威圧…の後、一息吐くよう茶を啜り。ヅヅ。)魂を斬れる剣なんて、聞いた事が無いか?もしくは、それを作れる鍛冶師を。 [Sun 23 Jan 2005 13:08:00]
◆セオドア > (卵豆腐ぷつりと切り裂き、一片を口に入れた。ダシの風味と卵の甘味が喉を通る感覚が堪らない。本場の料理に舌鼓、嬉しそうな顔をしたが…まぁ、仏頂面にしか見えないのだろう。…あ。目的を忘れる所だった。)あぁ、すまない。ちょっと。(店員呼び止め。) [Sun 23 Jan 2005 13:02:01]
◆セオドア > (長椅子が面した通りを、様々な人間が通って行く。黄、黒、白、獣…黄が半分、残りが半分、といった具合か。ヴェイトスほどは混在していない物の、流石は交流を目的とした街。多種多様である。そのためか、それとも自分がトキノミヤコ人に見えるからか…奇異の視線は、あまり受けない。) [Sun 23 Jan 2005 12:55:54]
◆セオドア > (今日は良く晴れた。風も無く、空気は少し冷たいものの良い陽気。到着して宿を取り、昼まで惰眠を貪った。散歩に出かけたらば、茶店を発見…そして、今に到る。)…(ふぅっ。美味しい一息。) [Sun 23 Jan 2005 12:51:26]
お知らせ > セオドアさんが入室されました。 『(ずぞっ。茶を啜る異人。)』 [Sun 23 Jan 2005 12:48:36]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 不安は色色あるけれど。 取り敢えず、 倖せ願って行きましょぅ。 』 [Wed 19 Jan 2005 21:21:44]
◆コランダム > (あ、大根は、途中で食べ終わりました。) 銀、 …… (落ちたのを、少し先に見たッ。) [Wed 19 Jan 2005 21:20:52]
お知らせ > 銀次郎さんが退室されました。 [Wed 19 Jan 2005 21:19:45]
◆銀次郎 > ( 夜 狼は縁側を早歩き ) ・・・・・ ( ミシ ) ? !!!!!! ( 勿論この後 トラップに引っかかったのはゆうまでもない。 ) [Wed 19 Jan 2005 21:19:41]
◆コランダム > (伏せた目を閉じ、少し合わせづらそに、相手の笑みを見やり。照れ臭さに頬を引っ掻いた。) …あ。 うん? (眠ろうとすれば直ぐに眠れるから、それには問題無いのだけれど。 荷物下ろして、大根持った侭。) あ、待っ 。 (立ち上がる動作は、彼の一寸後。早足にて追いかけ。) [Wed 19 Jan 2005 21:18:29]
◆銀次郎 > ( 触れた唇に 驚いたように目を見開いてから、 笑った。 目を細め ) ・・・・ 寝るか。 眠い。 ( 荷物はまだ纏まっていないし、眠るには少しだけ早い時間かもしれない。 でも、照れを隠すにはこの場から逃げるしかない。 逃げろ 逃げろ。 狼は立ち上がって ) ・・・・ 寝るぞッ! ( 早歩きで 歩き出す。 ) [Wed 19 Jan 2005 21:12:06]
◆コランダム > …。 (何だか、 少しだけ。重そに、感じた声。 声ではなく、頭を縦に振る動作で。) …ン。 (そのまま。 アマウラを出るまでに、云おうと思って出せない言葉の代わり。 唇、そぅと触れんと。 瞳伏せ。) [Wed 19 Jan 2005 21:08:53]
◆コランダム > (そして目の前の人狼は、十二分に大きくなったみたいなので。きっとおばあさまのお陰だ。妙に納得。) …。 (食べる気だ。そう思った。 意地でも腹をすかせようと思った瞬間だッた。 ム、と。声空気飲み込んでから。) [Wed 19 Jan 2005 21:05:55]
◆銀次郎 > ・・・・・ 遠くない場所だ。 ( 自分にとったら 一番遠いところだけども。 またこなくてはいけない義務 だから。 ) ・・・ ( 近づいた顔、気づいているが そのままに。 広がる雲に無数の幸せを願おうか。 ) [Wed 19 Jan 2005 21:04:33]
◆銀次郎 > 大きくなれ とゆう 風習だ。恐ろしい ( ぶるぶる 小刻みに震えた。 ) ・・・・・・ ・・・・ ・・ 腐ったら困る。 だったら食う。 ( さわやか、でした。 ) [Wed 19 Jan 2005 21:03:22]
◆コランダム > (晴れて居た。 あながち、間違いでも無いかも知れない、なんて。 笑って。) うん。 (また。いつだって、来れる。 窓を見やってから。 横向きの顔に、 顔近づけた。 ) [Wed 19 Jan 2005 21:02:00]
◆コランダム > …人数違っても変わらない? 量。…。 (想像しただけで戦慄。小食には拷問だ。美味でもッ。) …………銀次郎、私の分ま食べるつもりじゃあないよね? (笑顔で訊いた。) ……ン。 (空、見やったら。) [Wed 19 Jan 2005 21:00:39]
◆銀次郎 > いつだってこれるだろう。 また ・・・・ な? ( 顔を盗み見してから、窓の外を見た。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:58:56]
◆銀次郎 > ふふ。俺の家でお弁当はお重箱なのだ・・・! ( たとえ食べるのが一人でもっ 恐怖の瞬間でした。 ) 空いてなかったら俺が全部食ってやるぞ。安心しろ ( 笑顔でポン 飲み込んだ大根とともに 肩に手を置いて笑顔でたたいた。 ) うむ。 その通りだ! ( 不安だ。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:58:30]
◆コランダム > …。 また来たいな。 私、 好きだ。 (ぽそ。) [Wed 19 Jan 2005 20:55:25]
◆コランダム > (脇で見てて同じぐらいの勢いで目を見開いた。) 重箱…! (おおいに納得。正月の風習に見たが、あれは無理!) …おやつの時間に、お腹すいてるようにしないと。 (大根で腹持ちが続くと困るなあ、とか云ったりとか。 お腹が鳴るのには、 くす、と思わず吹き出した。 大根一緒に吹かないように、口押さえて。) …。 うん、降らないね。 絶対ね。 (うんうん、と。 けれどもまあ、心配ばかりするのも何だし。この自信が、前に向けて、安心感が沸いた。) [Wed 19 Jan 2005 20:55:12]
◆銀次郎 > ふふふ。 お重箱を持ってヴェイトスに行くの 俺はいやだぞ・・・! ( ッカ! 今頃寝てるであろう婆に宣言。 重いのはこりごりです。 ) そうだな、3時のおやつにでも10時のおやつにでも 何時でも食えればいいな。 ( 甘いものもお団子も大好きです。 思わずおなかがなるぐらい・・・・ ぎゅるるるる。大根を口に全部突っ込みました。 ぼりぼりぼり ) 降ったら ・・・・ 降らんから心配ないぞ。何事も!( ちょっと不安になってきたので 帰りは小屋がある道にしよう。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:51:58]
◆コランダム > 喜んで貰えれば、いいなあ。 …どしたの? (弁当。持たされたとしたら、後が大変になるって事に気付いてません。 持たされたとしたら、後で気付く。 大根、順調に減らして行きながら。) そうなの? じゃあ、夕食のおやつにでも。 (日持ちしないんだ。知らなかったと云わんばかりに。ある事を云っておいて良かった良かった。) じゃあ、 木の多い道を選べば心配ないね。 降らない…だろうけど! (心配になったのは、秘密にしました。) [Wed 19 Jan 2005 20:48:21]
◆銀次郎 > そうか。 婆も喜ぶだろうに それできっと弁当も持たせて・・・ ( くれるだろうから いさぎよく断ろう。 心に誓いました。 ) 団子・・・・ そうだな。 途中で腹が空いたときに食そう。 長持ちするものでもないだろうから、 ( 危ない!言わなきゃきっと緑色の嫌な匂いがする団子になっていたでしょう。 休憩するときに食べましょう ) ・・・降られたら走って木下で雨宿りだ。 なぁに 俺は晴れ男だ。 降らないだろう ( 無駄な自信。 根拠のない自信。 いつもこんな感じです。 バリバリ ) [Wed 19 Jan 2005 20:42:02]
◆コランダム > うン。 (食べれたか?との問いには、速攻頷いた。) その、最初はちょっと、慣れなかったけど。 (アマウラの料理、味付けには特徴があるから、おそるおそる食べていたりもしたけれど。慣れると結構クセになるよう、わりと食事残さず食べてました。) 途中の食事の心配も、あんまりしなくて良いね。 …おダンゴも、途中で食べてった方がいいかな。 (そんなワケで、持って帰るつもりだった模様、お団子の包み複数、かつぎ袋の中。) …降られたら、どうする? (空は、曇り模様。一応、考えて置いた方が良いだろうかと、確認を。) [Wed 19 Jan 2005 20:37:39]
◆銀次郎 > そういえば あのくそばばあの作った料理は食べれたか? あやつは性格こそ捻くれておるが料理の腕は確かで・・・ ( 狼の母が死んでからずっと育ててくれた 今では自分を唯一理解してくれる人。 ひどい言い方でも気に入ってるくそばばあ ) 俺は大丈夫だ。体力も力もある。 いざとなれば 食えるものをすべて食ってしまえば 荷物は軽くなる ( どっかで聞いたような話だが まぁよい。 兎に角もってかえらんことには 荷物は増える一方だ ) ・・・ 天気もあまり機嫌がよくなさそうだからなァ ( 風が少し生暖かい。 雨、降るかもなぁ なんて思ったりも ) [Wed 19 Jan 2005 20:33:46]
◆コランダム > うン。 (照れくさそな笑い方。体重も増えて来てた、ちょっとだけ。痩躯は痩躯だったけれども。 見上げる加減、元気の良い食べ方だものだから、気分が良い。 自分も大根、ガリ、と思い切り齧った。 咀嚼しつつ、無理はしない、と頷き一度。) …そう? でも、じゃあ… わかった。 (意地でも持たない様子だったので、 不安ながらも了解、と。 自分が疲れた時に休む具合で、一緒に休んで貰うのが良さそうだな、なんて思った。) 帰りは、少し時間かかりそうだ、ね。 [Wed 19 Jan 2005 20:28:36]
◆銀次郎 > そうか。なら良いのだ。 ( 短い言葉だけども 狼は大いに満足だ。 自分のことは自分が一番良く知ってる だから、相手がそうゆうならば そのとおりなのだろう 満足げに頷いて バリンっと大根かじりました。 ) もし途中で疲れたりしたら ゆうのだぞ?無理して焦って帰ることもなかろう。 ( ばりばり むしゃむしゃ ) ・・・ いや!駄目だ。荷物は俺が持つ。お主は自分の荷物を持てば良い。 ( これは男の プライド です。持たせるものかッ ) [Wed 19 Jan 2005 20:22:52]
◆コランダム > …や、おかげさまで前よりは食べるようには。 だいこん以外も色色と、バランスよく食べた方が、と思ったから…あ、でも人参は、後にしておく。 (軽く云い訳めいている気もするけれど。) ヴェイトスから来られたし、大丈夫。 ……うん、大丈夫。 (きっと。 半分になった大根、頭垂らして受け取りました。持って無い方の手をぷらぷらさせて、今一度。) 荷物、持つの手伝うよ? [Wed 19 Jan 2005 20:18:27]
◆銀次郎 > うむ。 なんならにんじんもあるぞ。 玉ねぎはやめておこう。 ( がさごそ。 自分はにんじんも手にした。 ) ・・・ 小食は相変わらずか? 大根の一本ぐらい食えねば ヴェイトスまで帰れぬぞ ( アマウラのお食事は口に合いましたでしょうか。 ちょっと心配な狼は文句言いながらも 半分に折って手渡すのでした。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:14:55]
◆コランダム > でも全部は食べきれないから半分だけで… (付け加えながら。) [Wed 19 Jan 2005 20:11:50]
◆コランダム > …………。 (こう、声を聞いてるだけでも、すごいおばあさんだ、と思った。色色な意味で。ちょっと悩んでから。) 食べる。 (受け取った。) [Wed 19 Jan 2005 20:11:02]
◆銀次郎 > 食うのか。 ( 食いかけ大根差し出した。 狼は大真面目だ。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:09:51]
◆コランダム > (しばらくの間その様子を眺め見たのちに、) ………手伝うよ…。 (と。) [Wed 19 Jan 2005 20:08:50]
◆銀次郎 > こっそり隠しても どうせこっそり入れるのだろう。 ( にやにや笑うばあさんの顔が創造できました。 頭が痛い ) ・・・ 野菜などもって帰る途中で腐るッ! ( 大根マルかじりしてやりました。ぼりぼり ) [Wed 19 Jan 2005 20:08:36]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 荷物も体格もフェザー級は。 』 [Wed 19 Jan 2005 20:07:30]
◆銀次郎 > ( ばあさん じゃなくって ばあやにいろいろと持たされた荷物は肥大していた。 無駄に多い 無駄に重い ) ・・・・ っち! ( 一番の強敵だ。年よりは老い先短いからと言い訳つけて あれこれとなんでもしてくるものです。 ) [Wed 19 Jan 2005 20:05:59]
お知らせ > 銀次郎さんが来ました。 『( 自室。帰り支度 )』 [Wed 19 Jan 2005 20:05:02]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 ひとまず、 お休み、 と。 現実から軽く逃避しつつ、 寝息をば。 』 [Mon 17 Jan 2005 22:32:33]
◆コランダム > うン、 俺何もしてない別に何もしてない。 うっかり一日早く帰る準備してたとか全然ナイ。 (何も気付かなかった事にして、 取り敢えず準備したのとか気のせいって事にして、 放置。 まあ一日や二日や三日くらい間違えたところで、準備しといて損は無いし……と云う事で。 剣持った侭だとかツッコミは無しの方向で。泥棒とか警戒をね! 罠のある家だし大丈夫だと思うけど。) [Mon 17 Jan 2005 22:31:57]
◆コランダム > (カレンダーとか、そういうものは無い。なので、あった出来事を思い返す事で日付とか曜日を確認。 明確な日時を確認するものは、生憎と。) ……。 (何度か数えてから、普通に間違えてたらしいと気付く。) …ンー、 アレだ。 そのうち時計とか買おう。 (ボロっちくなった外套を外して、 布団被った。) [Mon 17 Jan 2005 22:24:55]
◆コランダム > あー… (…ふと、 襖を見やった。) 確か、今日だと思ったんだけど。 …、 銀? (帰る予定の日付、一日ぐらい間違えたかも、とか、あるいは今日の日付の方を間違えたかな、なんて不安になりながら。 仕舞った、その可能性は濃厚。割と痩躯は抜けて居る。) …。 (…んー。 日にち、指折り数え。) [Mon 17 Jan 2005 22:11:02]
◆コランダム > (畳から手を離し。腰には、しばらく抜いて居ない剣がある。手持ち無沙汰に柄に指を持って行った。コン、コンと叩くよに。) しかしなあ…出島以外の場所、か。 行くな、なんて云われると、余計に行きたくなっちゃうじゃないか。 いつか、忍び込んで…なンて。 (無理だけど。 ふとした時に、そんな欲求にかられては、思い留まるんだろうなァ、なんて思いつつ。 多分、冗談でも怒られるに違いないので、それ以上考えるのは置くとして。) [Mon 17 Jan 2005 22:03:22]
◆コランダム > (一通りの荷物まとめは完了した。帰る時に一人で帰るわけにも行かないし、そんなつもりも無いから、後は待機と相成る処。 立ちっぱなしで居るのも何だしと、腰を下ろした。嗚呼、畳の感触が愛しい。 手袋はめた指先で、そぅと、目に沿って撫でた。) また来たいなあ。 (去るのが惜しいなあ、と。また来て良いなら是非とも来たいし。 もし行けるならば出島より先だって行きたいと思う。 異邦人の自分に、その願い叶う事は無いのだろうけれど。) [Mon 17 Jan 2005 21:52:47]
◆コランダム > (割と、というか結構長い休暇。 アマウラ生活、心の底から満喫。 ヴェイトスに戻るのが少しだけ恋しくて、けれど去るのがとても惜しく思える位。) ンー… あ、そうそうコレ忘れちゃダメだよな。 お土産。 (拾い上げた。個人的な荷物とは別に、小分けした包み。こちらは腰のベルトに下げる。) やっぱり着物買ったのが不味かったか。 (苦笑っては、膨れた荷物を肩に引っ掛けて、重さを確かめた。) [Mon 17 Jan 2005 21:45:25]
◆コランダム > (とある家から発生した、奇妙な音は何の音? 荷物を綺麗にたたみ、 隙間なく押し込む音だ。 荷物はあまり多くは無いけれど。それを入れるものもあまり大きくは無い。) 取り敢えず、 こんなモンかな… 後、忘れ物が無ければ良いんだけど。 (何かあったかな、と、自分の使わせて頂いた部屋の中を見渡した。痩躯は現在、アマウラを出発する準備をしている最中。) [Mon 17 Jan 2005 21:36:46]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 ぎゅぅ。 』 [Mon 17 Jan 2005 21:32:27]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 そういう事にした。 軽い散歩は、間もなく終わる。 』 [Sat 15 Jan 2005 22:15:31]
◆コランダム > (ただ、何だか落ち着かない。自分でも原因が見当たらず、余計に軽い混乱を。落ち着きを失いはしないけれど、持て余した感情に早まる歩調。ブーツの音は景色に不似合いな、不自然な音を奏でて行く。) わッかんないなあ。 (焦燥にも似たような。わくわくしているようにも思える。…結局の処、わからず仕舞い。) あれかな。意味無く沸く感情に、理由付けしたいだけか。 (雨とか、そういうのは。) [Sat 15 Jan 2005 22:13:31]
◆コランダム > (実際の天気が雨だろうが雪だろうが、今は頓着していない。 ただ、雨音が聞こえた気分になる時の事を気にしてた。 片目の視線は前を、道の真ん中を。 人も流石に少ない時間とあれば、まばらの人の気配も多少くらいは意識する。) 俺、雨嫌いだっけ? そんな事、無いと思ったんだけどな。 [Sat 15 Jan 2005 22:07:41]
◆コランダム > (見上げた空の色合いは、微妙な。外出た途端に伏せた左目の、平坦な景色。) 暗いなァ。 (なんて苦笑う。少し味気のない景色。剣の二振りを確かめるよに軽く叩いてから、かのひとの家の敷地に添って、ゆるりと歩き出した。 出来るだけ迷わないように。それでも迷うかも知れないが。思考にふけってるから。) なンでかな。 [Sat 15 Jan 2005 22:01:53]
◆コランダム > (一瞬、素足のまま外に出かけそうになる…危ない危ない。暫く置いておいたままのブーツを履いて、玄関を出た。) …。 (空) [Sat 15 Jan 2005 21:56:00]
◆コランダム > ン、 そだな…散歩でもすれば、適度に疲れられるかな。 (空の具合も気になるし、少し外に行く事にした。家主は今、何処だろう? 一声かけてから、外に行こうと思うけど。 心配かけないように、ぺたり。散歩して来ます、とメモ一枚。 あまり離れたりするつもりは無い、 ぐるりと周りを一周してくる位。) [Sat 15 Jan 2005 21:51:46]
◆コランダム > …ン、ダメ眠れない。 (ばさり、跳ね起きるように体を起こす。 外気との気温差で、ぶるりと肩を震わせた。) 前は、目を閉じれば直ぐ眠れたんだけどな…寒いからかな。 (暇があれば眠っていた、怠惰な時間が懐かしいくらい。早めに眠ろうとしても、今はすぐに眠れない。体にリズムが出来たのだろうか。) も少し、起きてようか、な。 (肩から一枚、余分に服を羽織って立った。) [Sat 15 Jan 2005 21:46:00]
◆コランダム > (現在の外の天気は確認して居ないが、水の音色が聞こえる気がした。 という事は、外はいま雨だろうか。 雨の日は時時、ひどく落ち着かなくなる。 不安なのだとか、何かしらの希望が満たされないようなそれとは、少し違う。) …まぁ、雨なんじゃなくて、気分の問題なのかも知れないな。 (天井。 闇に慣れた目は、 その模様を薄ぼんやりと見出しつつ。) [Sat 15 Jan 2005 21:40:47]
◆コランダム > (場所は礼によって、人の家。 そろそろ枕にも慣れて来たのだけれど。 一瞬眠りかけつつも、 こくりと一度うなずくような動作の後には、さっそく目は冴えて居る。 頭の下に両手を敷いて、枕みたいにしながら。 明かりのない部屋。両目は天井を眺め見て。 ぼんやりと、考え事して居る時の無表情。) …なンだろ。 (特に意味は無いんだと思う、けど。 何だか半端に眠れない。) [Sat 15 Jan 2005 21:34:02]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 早速なんてあんまりだと思いつつも。 』 [Sat 15 Jan 2005 21:30:44]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 布団に入った状態で。 』 [Sat 15 Jan 2005 21:28:38]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 行く先は縁側。 二色目は今日も空を見て笑う。 』 [Thu 13 Jan 2005 21:58:44]
◆コランダム > (ちゃんと着られて着慣れたら、着物を着てるのも苦にならないのかも知れないけれども。 普段着にするにはちょっと窮屈。 嗚呼やっぱり自分は異邦人だなァ、なんて軽く思った。 暢気に。) ン、 この辺にしとこ。 (片付け済ませて身軽になった処で、ふすまを開いた。 部屋を出て、真っ直ぐ) [Thu 13 Jan 2005 21:56:17]
◆コランダム > (数分後、着替え完了しました。 下履きにスリット入った短丈、厚手の上着。) ン。 ヒラヒラしないッ。 歩き易いッ。 (開放感に満面の笑顔を浮かべる17歳。これで良いのだろうか思春期。) さて、とりあえずこいつは…。 (たたんだ着物と帯を荷物に押し込んだ。 次に着る機会、果たしてあるのか。) [Thu 13 Jan 2005 21:51:43]
◆コランダム > (痩躯は一見ホワイティア。違和感つきまとうのは当たり前。それらしく見せるには、しゃなりとなれるための教養が必要だった、と。基本的に無神経というか、 どうもしとやかな方面の繊細さに欠けている。) 寝る時まで着るのは、流石にやめとこ。 (土産なんだし、シワ作るのも何だ。ちゃっちゃと脱いで、ちゃっちゃと着替えて仕舞おう。) [Thu 13 Jan 2005 21:42:20]
◆コランダム > (ここに全体的に間違ったトキノミヤコ観の見本が居ます。) 髪結って無いからとか? (あながち間違いでもない。) いや、黒くないからかな。 (人種の違いと云う意味では大いに原因。) ……どれだ。 (いや、間違いだらけ。) 後で聞こう。 (誰に。) [Thu 13 Jan 2005 21:33:56]
◆コランダム > (具体的にどう悪いかと云えば、やれ帯の位置が高すぎるとか、やれ襟が綺麗な形に整って居ないだとか。そもそも着物着るのに痩せ過ぎなのは問題だが。着方知らないからご容赦、とかそういうレベルなのかどうなのか。) …。 何か違うなあ。 (違和感はあるが、比較対照が無いので何が可笑しいのか判らない。あっても微妙だが。 袖の長さに、微妙に落ち着き無くしつつ、頭を捻る。 ちなみに鏡は見てナイ。) [Thu 13 Jan 2005 21:28:36]
◆コランダム > (痩躯は、お家の中。自分の着てるモノと睨めっこ。) ……。 (アマウラの思い出土産にと、ためしに買ってみた。見よう見真似で着てみた。見よう見真似なので、ビシッと着こなせて無い。本場な方から見たら、そりゃもう変な。) これで良いのかな。 (良く無い。もの凄く良くない。) [Thu 13 Jan 2005 21:20:20]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 慣れない事をするモンじゃありません。 』 [Thu 13 Jan 2005 21:15:22]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 胸がナイとか、本当にちっぽけな悩みでした……というオチ。 』 [Tue 11 Jan 2005 22:10:18]
◆コランダム > 其れから、お風呂に。 後ー…嗚呼、傷に薬塗るの忘れないようにしなきゃ。 (やる事、幾つか指折りして。 最後の団子に噛み付き。) …ゥん。 (嚥下。) したら、後は寝よう。 今日は早めに。 (絵を描いた後の疲れが、まだ少し残っているように感じたので。やる事したら、早く寝よう。そう決めた。捨てに行く団子の串、持ちつつに。) [Tue 11 Jan 2005 22:09:30]
◆コランダム > (これだから空は好きだ。 星を見ると、同じ数だけ人が居る事を思い出せる。 月は満ち欠けのように人の心に訪れる規則的な波を思わせ、 夜という時間は静寂の休息を与えてくれて、 必ず昇る太陽は絶望など無いと云うようで。 何よりとても広大で、 可笑しいくらい悩んでる事だって、本当はそんなに大した事じゃないと、教えてくれる。) よッ、し。 (復活。) そだな、今日は後はとりあえず、寝る前に手紙書いて… (あとも少しで終わる今日のうち、やる事の順序の整頓。団子の甘さを十二分に楽しみながら。) [Tue 11 Jan 2005 22:06:22]
◆コランダム > (ちなみに現在地、連れて来てくれた人の家の縁側。今日やっと家の間取りを覚えた。後は罠の位置を暗記するだけだッ。 うっかりすると引っかかるから。) いーなぁ。 おっきな空。 (襖に切り取られたようで、本当は何処までもはみ出した紺青の空。 嗚呼、そういうものが綺麗だと素直に感じられるのは、きっと、とても良い事なのだと痩躯は思う。) ン、 ちッちゃいなあ。 私は。 (へらり、笑って、暢気な顔して。 ちょっとした事で悩んでた自分が、ちっぽけで馬鹿馬鹿しいな、と思える。) [Tue 11 Jan 2005 21:58:49]
◆コランダム > (見た目には怖いモノでも、食べてみると、案外美味だったりする。不思議な味付けの良い処も、なんだか判って来た気分。まあ、生まれ育った土地の食べ物が一番落ち着くのだけども。ほら、郷に入れば郷に従えと云うから。 ぱくり。) 今日は、月は直ぐ沈んじゃったし。 (月齢は物凄く、限りなく低くて。絲のような太さの細い月だった。綺麗だったから、風習とか知らずに月見団子なんてやって居たりして。) ンでも、これはこれで。 (月の無い日は、星が冴えて見える。冬晴れの空は綺麗で好きだ。) [Tue 11 Jan 2005 21:52:56]
◆コランダム > (綺麗なものを見たり、美味しいものを食べたりすると良いんだと云う。) 良い星、だなぁ。 (のんびり、ごろり。両方実行中でした。 ヨモギの入った草もち団子は、アマウラでのお気に入りになった。奇妙な緑の色に、まっくろな餡。ギルドの謎の食事に慣れた痩躯も、最初はぎょっとしたけれど。) [Tue 11 Jan 2005 21:48:45]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 ちょッと、元気の無い日なンかは。 』 [Tue 11 Jan 2005 21:46:12]
お知らせ > コランダム@絵描き中さんが退室されました。 『 色染まッた手で小脇に紙束、 片手に地図持ち足は帰路。 』 [Fri 7 Jan 2005 20:26:09]
◆コランダム@絵描き中 > (それから。 片目の視線、道の向こう。きょろり、道をめぐらせてから。 やがて見出したように、一点見詰めた。) …。 (仄か、笑んだ。周囲から見れば、ちょっと不気味な挙動。ガサ。 紙、全部纏め直す。) さて…… 戻って、清書しよ。 [Fri 7 Jan 2005 20:24:15]
◆コランダム@絵描き中 > (道の端っこ、串を棄てるの躊躇いつつ、もご、と、良い香の草の菓子を頬張り、満足げ。痩躯はこの場所が好きになった。この場所は、好きになったものが沢山あるから。何が、なんて一つ一つ挙げて行くと、とてもキリが無いけれど。そう、例えば。) 空気とか。 景色とか。 雰囲気とか。 それから。 (色ついた指で、うっかり唇から口の端迄をぬぐって仕舞った事も、気付かず。) [Fri 7 Jan 2005 20:18:53]
◆コランダム@絵描き中 > (ざ。 ざ。 見たままよりも、少し違う景色。光と影なんてわからないから、とにかく塗りつぶし、 石に彫る時は見たままの光加減を思い出そう。 青は痩躯の好きな色。 作業も自然、力が入る。) 嗚呼。 良い場所だな、此処。 (自分は、出島しか知る事は、出来ないけど。) [Fri 7 Jan 2005 20:11:24]
◆コランダム@絵描き中 > (ぽつり、ぽつりと通り過ぎる人に見咎められるよな視線を向けられた時には?) …この時間にも通る人は居るんだなあ。 (なんて暢気な独白を。 さて作業。ざ、と紙に色を這わせる。曇り色の代わりに紫味のブルーを、空の広い面積に広げた。覚えている限りの夜空のいろ。竹串の重さに口が疲れて来た、それに横から食らいつき、ふたつ纏めて頬張って。串もちょっと青くなった。) [Fri 7 Jan 2005 20:08:23]
◆コランダム@絵描き中 > (紙の角には、「Sapphir」と、景色を乗せる色が青だと判るように。他の紙にもそれぞれ違う色を表す単語。まっくろな手。他に描いたものと見比べた。掴んだ紙のすみっこ、べっとり指紋。) …やっぱり、夜がいいかな。 まあ、どれにするかは後で決めるとして。 とりあえず、青で濃淡つけるだけやって行こう。 (手を服の端でぬぐって、足元に置いた荷物から、取り出したるは瓶に入った青い粉。塗料の一種、蓋を開くと、指ですくった。既に他の指が別の色に染まっているあたり、他の絵もこの方法で着色したと見える。) [Fri 7 Jan 2005 20:02:26]
◆コランダム@絵描き中 > (アマウラにもとより住んで居た人らより、こころもち高い背丈。異邦人ゆえ異なる顔立ちは。街の景色の中、 その場所に馴染めず色合いに浮く、赤銅にも似た桃橙色。けれども当の本人は、最早そんなこと気にしてない。) …、 よし、と。 (男装は、木炭を仕舞って紙を整える。) [Fri 7 Jan 2005 19:50:51]
お知らせ > コランダム@絵描き中さんが入室されました。 『 … 隻ツ眼を細めた。』 [Fri 7 Jan 2005 19:43:58]
◆コランダム@絵描き中 > ローカン。 (琅かん。蝋冠とも。透明度の高い翡翠だ。そう書く事すら痩躯は知らないけれど。) …あったら思い出に、なんて買ってくんだけど。 (見つけられれば、多分すぐに買ってしまうだろうな、と。 …まあ、それはそれだ。 ガリガリ、紙に綴る風景の輪郭。後でこれを石に彫り込み、浮かび上げるのだ。思い出の侭に。 手を動かすよりも、景色に片目を上げている方が永いのは、景色をそれだけながく見ていたいから。) [Fri 7 Jan 2005 19:38:07]
◆コランダム@絵描き中 > …明け方はアメシスト。 暁はシトリン。 昼はターコイズ、 夕刻は赤瑪瑙で …夜は、 瑠か。 …全部を提出するのは、無理だな。 そこまで材料も用意できない。 (痩躯が考えて居るのは、絵を掘り込む素材。 広く浅くに器用な手先は、絵を描くそのものよりも、金属を曲げたりだとか、細工の関係を扱う方が向いて居るようだ。趣味とした宝石のせいもあろうけども。 下絵に描いた景色に見合った色の石に、刻みつけようと云うつもりなのだ。) …それはそうと、翡翠、売ってないかな。 普通に。 (軽く気が逸れつつ。) [Fri 7 Jan 2005 19:28:22]
◆コランダム@絵描き中 > (理由は。既に描き終えた数枚の絵。淡いながらも着色されてあった。ラフにおおよそのかたちを取り、後から思い出すのに使うだけだから、この程度で充分。細かく描くのは後だ。デフォルメするのも。) 一日で、表情を変えるのは何処もおんなじ、だ。 (そして、変わった表情は、何処も違う。日の出前の月の菫いろの空。 金いろの朝日と、南中の昼と、淡く桃色がかった夕暮れと。それから、今紺青に染みた夜。 全部、ここを離れた後も、忘れないために。) [Fri 7 Jan 2005 19:21:38]
◆コランダム@絵描き中 > (口には半分だんごの残った竹串。描く事に集中して、食べるという作業が進まないのだ。時時、思ったことが口に出る以外は無言。つッ立ってても怪しまれないような場所を、選んでのスケッチ作業。) もっと、もっと。 記憶に染み付け。 (自己暗示めいて、小声でぷつぷつと呟かれる独白。 この場所を離れる前に、脳裏に景色を刻み付けるため。 今日一日の時間は殆ど、痩躯は外で過ごして居る。) [Fri 7 Jan 2005 19:14:47]
◆コランダム@絵描き中 > (暮れてしまった空で、街は火の明かりにほの暗い。ヴェイトスの夜の印象はセピアがかった闇色で、黒水晶を思わせた。冴えて透いたアマウラの夜は、暗めの色の青鋼玉。しん、と青さにそのまま浸したような。 今は、まあ。曇っているけれど。) 木炭で描くのが、ちょっと惜しまれるな。 (青い色で描きたいようなそんな街並み。それなのに、不思議と冷たくない色。) [Fri 7 Jan 2005 19:08:25]
お知らせ > コランダム@絵描き中さんが入室されました。 『 通りの道の隅の方。 』 [Fri 7 Jan 2005 19:01:38]
お知らせ > 纏花さんが帰りました。 [Thu 6 Jan 2005 23:29:27]
◆纏花 > ・・・・・・(そんな調子なので、赤毛の人影が視界の端を横切っても、特に気にしなかった。さて、いつ頃帰ろうか) [Thu 6 Jan 2005 23:29:25]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 地理確認に茶店の前を、結構な速さで過ぎてった異邦人が、居たとかどうとか。 』 [Thu 6 Jan 2005 23:27:12]
◆コランダム > (そんな、手前勝手な痩躯なりの愛情表現はさておき。ぽぃ、と。戻した処で、寝床の傍らに見つけたのは地図ひとつ。 薄暗い中、 そいつ見て思ってみた。嗚呼そういえば。) …今から場所確認してみよッか。 (痩躯に無謀思考が沸きました。 そして即刻、外へGO。) [Thu 6 Jan 2005 23:26:33]
◆纏花 > (久しぶりの里帰りではあるが―――出島から動くことは殆ど無かった。何故かと言うと里など無いから。家も里も無い人間など、特に珍しくは無いのだから。それでも、異国人の姿を見るこの出島に居続け他のは、ヴェイドスに馴れすぎたせいだろうか―――そんなことを茶店の椅子に座って考えていた) [Thu 6 Jan 2005 23:20:28]
◆纏花 > ( [Thu 6 Jan 2005 23:15:35]
お知らせ > 纏花さんが入室されました。 [Thu 6 Jan 2005 23:15:23]
◆コランダム > (楽しみにして、来て。 知った事は、些細だけれど。その中で、ちょっと…判った事もあった。) 今日も、静かで。 よく眠れそう。 (する事は全部、自分のため。 自分が、たったひとりの苦痛げな顔を見たくないから。 だから自分は強くなろう。 布団、押し上げて起き上がる。 ズルズル、引っ張ってって、掛け布団を本来の位置に戻しに。) [Thu 6 Jan 2005 23:13:34]
◆コランダム > (あてた先は、故郷だ。ここから遠い場所。海を見てもその姿見えない、グングスニク。 今ごろ、雇い主はあそこに居るのだろうか。頼んでみれば良かったものを、その時は、決心つかなくて。) …出せる処、あれば良いんだけど。 後で、教えてもらお。 (教えて貰っても、届くかどうかは判らない。 駄目だったら、また後で考えよう。 色色と。終わらせなければいけない事がある。) [Thu 6 Jan 2005 23:07:57]
◆コランダム > …なンて云えないよなあ。 (苦笑う。時間隔てて仕舞ったし。謝ったりしたら。多分、そんな事云うなって怒られたりとか、笑って「良い」って云ったり。何ごとも無かったかのように振舞って。 結局気にするなって云うんだろうな、と。そんな気がする。) …よし、 頑張ろ。 (そんな事、もう云ったりしないように。つい、と空いた手、筒を拾い上げた。中の内容は、半月近く前に書いたものだけれど、確り覚えている。 じ、と見詰めた。) [Thu 6 Jan 2005 22:57:30]
◆コランダム > (半端とか、異端とか。 云われた自分の目。 瞼を撫ぜる。) …嗚呼、 …御免。(面と向かってではないけれど、少し聞いた事。 少し笑って元気そうに云っていたけれど、きっと嫌な思いも彼はして来たのだろう。そんな事を思いつつ、その日から今日に至る。そう云わせるなんて、酷い事をしたもんだ。 コツン、 手紙を突っついて。目立つ色の紐を巻かれた筒は、コロンと転がり、少ししてからピタリと静止。 時間隔てて、今更の事。) [Thu 6 Jan 2005 22:49:14]
◆コランダム > (巻いた三ツ編の絲は髪だ。筒に巻かれた紙は手紙だ。 宛先に、未だ出す事を躊躇うそれを見て、 ついぞ思い出すのは、 この家を持つひとに向けて云った事。 少し前に。 自分の目。 気持ち悪くない?とか云った事。) … 馬鹿だなあ。(自分が馬鹿だとつくづく思う。 気持ち悪いなんて、云うわけが無いのに。 知っているのにその言葉が欲しくて、そう尋ねた自分が。) [Thu 6 Jan 2005 22:42:16]
◆コランダム > (二色目は両方共に薄く緩んで、穏やかに外を見やる。手元には、桃橙の紐を巻かれた紙の筒。顎を支えて居ない方の手の指で、くるくると器用に回す。) …、 何が、あったンだろうな。 (口にするのは、いろんな事を含めての。) …。 (パタン。 紙筒を目の前に落とした。) [Thu 6 Jan 2005 22:38:34]
◆コランダム > (一通り見て回った家の中。 迷ったりとかしながら、楽しい時間を過ごした昼間。まあ、落とし穴に落ちたりとかもしたけど。 良い場所だな、と思う。) … いろんな、思い出、か。 (人のそれは見ることは出来ない。けれど、ところどころの断片を見出す事は出来る。 此処には、 この家を持つ人の、思い出。) どんな気持ちが詰まってるんだろう。 (なンて、思った。不精にイモムシな格好で、間抜けに。) [Thu 6 Jan 2005 22:33:30]
◆コランダム > (痩躯は布団を肩から羽織って、縁側に頬杖ついて寝そべって居た。夜のもたらす静けさを、心地良く貪りながら。) [Thu 6 Jan 2005 22:26:42]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 静寂。 』 [Thu 6 Jan 2005 22:25:06]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 蝋燭だけは火移ったり消えたりしないよーに死守したとか。 』 [Wed 5 Jan 2005 22:11:52]
◆コランダム > (どこだ。どこだッ…周囲、ぐるぐる見回してたら。 穴が。そして地面がよく響く音。) ………銀次郎…。 (ちょっと切ない気持ちになった。聞こえて来る声とか。 とりあえず、照明に灯された蝋燭でもとってきて、と。 口開けた穴にかざし。) これで見え(ずるっ。) [Wed 5 Jan 2005 22:11:21]
◆コランダム > (笑いを止めさせない元凶、とりあえずどう止めれば良いンだろうかと。 あんまり笑われると、わけもわからずちょっと、怒るような気分になりつつ。 よし、一言云うぞ! 覚悟ッ…) …銀ッ、 …!? (顔を上げた。居ない。) [Wed 5 Jan 2005 22:08:31]
お知らせ > 銀次郎さんが退室されました。 [Wed 5 Jan 2005 22:04:49]
◆銀次郎 > ずどん ( 鈍い音が響きました。 結局自分も鈍くさい ってゆうのが 落ち ) 火!周りがみえぬぅぅぅ!火をぉぉぉ! ( 叫び声、一級品 ) [Wed 5 Jan 2005 22:04:44]
◆銀次郎 > ( 抱えたまま 思わず一歩踏み出した。 ) ああ、もっ・・・・・・・・・・・・・・・・・! ( 狼は突然目の前からいなくなりました。 そして、先ほどふさいだはずの穴が開いていました = 仕掛けに足を置いてしまいました。 ) [Wed 5 Jan 2005 22:03:43]
◆コランダム > (志は高く持てば、偉人なんて目の前さ! …切腹。) えと、これ、戻るんだ。 (前、罠触った事あるので、若干興味アリ。 …ちょっと手を貸そうかな。 ) うーん、でもよく考えてみると実際そうだよな、いやひょっとしたら寝すぎ… え!? わ、笑い過ぎ…! (何で腹まで抱えて笑われた判らない痩躯は、困った顔で咎める次第。) [Wed 5 Jan 2005 22:00:54]
◆銀次郎 > ( でも あれだ。 頭の中ではいつでも偉人!残念! ) ( 仕掛けを元に戻そうと。 取れた板を元の位置にはめて ・・・ 上手くできませんが、 もごもご ) ・・・ ( 反論、黙り そして、 ) 肯定か! ( 堪え袋さようなら!そして 笑うものには福きたる。 おなか抱えて笑いました。 ) [Wed 5 Jan 2005 21:54:51]
◆コランダム > あー… そいえば 迷ったりとか転んだりとか割と頻繁にしてたかも ………。 (思考が全部口に出た。) そうかも。 (言い切っちゃいました。) [Wed 5 Jan 2005 21:51:50]
◆コランダム > (無事に床に立つ。今度また変な板踏んだりしないよーにしないと。 そろり。) うん、 そっか。 …… 気分になッ…? (そこを突っ込むのはやめて置きました。中途半端に突っ込むある意味酷い人。) あた、 どッ 鈍くさいなンて… (反論しかけて、少し黙った。 ちょっと考えてみる。) [Wed 5 Jan 2005 21:50:29]
◆銀次郎 > ( 無事に引き上げれました。 アンシン! ) ・・・・ 分かった。俺は今とても頭のよい気分になった。 ( 知力2のくせに ) お主 頭が・・・ いや、実は鈍くさいだろ。 ( ニヤリ。 いや、待て。待つんだ狼! 普通ひっかかります。 相変わらず頭が悪いご様子です。 ) [Wed 5 Jan 2005 21:44:44]
◆コランダム > (腕にかかる体重とか、ちゃんと耐えられるように。 引き上げられ、無事穴から救出されました。 頭に行ってた血が戻って、一安心。 押されたりしたら。 きっとしっかり巻き添えにする。) や、それはだいじょうぶだと思う。 (仕掛けは。) …… うンと。 木目の向き同じな板だけ踏んでたら… (うっかり引っかかりました、と。) [Wed 5 Jan 2005 21:38:42]
◆銀次郎 > ( 掴んだ手、ゆっくり引き上げた。 それと共に自分も立ち上がる。 後ろから押されたりしたら きっと落ちるんだろうなぁ なんて、思いつつ ) 色が違ったか。 それは困るから、塗りなおさねば。 ( 仕掛けの意味がなくなってしまうから ) [Wed 5 Jan 2005 21:34:12]
◆コランダム > (逆さまになってる自分に、少しだけ反省した。いや、どうこう出来るかどうか、という話だけども。 身を乗り出すような状態は、大変そうだから、それには素直に感謝する。 笑われたケド。) 色の違う床板踏んだら落ちた… 。 (手、しっかり掴まって。) [Wed 5 Jan 2005 21:30:50]
◆銀次郎 > ( 伸ばした手、掴もうと。 しかし、這い蹲らなければ届かない距離だった。 だから はいつくばって、手を伸ばしました。 ) まさか 落ちるとは。 ( 堪えるのは そろそろ正直つらかった。 ) [Wed 5 Jan 2005 21:26:36]
◆コランダム > …笑った。 (不満げな顔してた。逆さ釣りなので。上を見ると、見下ろすような感じになるわけだけども。 ふぬ、と上半身、腹筋使って起こす。 外套が悲鳴、買い替え決定。) ……うン。 (手を伸ばす。もすこしっ。) [Wed 5 Jan 2005 21:22:21]
◆銀次郎 > ( 笑っていた。 卑怯すぎた。 ) ・・・・ 手 ( 一応差し伸べた。 ) [Wed 5 Jan 2005 21:20:18]
◆コランダム > …いや、見えないッて。 (夜ですから。 何かひょっとしたら不法侵入者でも引っかかってるンじゃ無いかなーと思ったりなんだり。それが目的だから引っかかっても当然といえば当然か。) …まあいいや。 (割と混乱しているのは確かです。 さてどうしよう。もっかい上向いた。) …。 (…。目があった。) [Wed 5 Jan 2005 21:19:01]
◆銀次郎 > ( 案の定落ちたか。 笑いを堪えて、 ) [Wed 5 Jan 2005 21:18:39]
お知らせ > 銀次郎さんが入室されました。 『( 上から覗いていた。 )』 [Wed 5 Jan 2005 21:18:25]
◆コランダム > それともあれかな、素直に落ちるのが礼儀だろうか…じゃなくて。 (腕組みして悠長に悩んでる場合でも無い。外套が最近ちょっとだけ増えて来た体重に悲鳴を上げ始めてるんで。引っかかってる部分が。) …とはいえ、手が届かないンだよなあ。 (上に。) …。 (下を見てみた。) [Wed 5 Jan 2005 21:13:03]
◆コランダム > (うっかり落ちてとか重複してるあたり、それなりに動揺の様子が見られる。そもそも落ちそうになったのか、実際に落ちたのか。寒さに弱い痩躯、外套が引っかかって逆さ釣り。落ちかけ。) …うーんと。こういう時は、上に掴まってよじ登ってもいいのかな。 [Wed 5 Jan 2005 21:06:23]
◆コランダム > (うっかり落ちそうになって、こんな状態でした。 下向きの隠し扉にうっかり落ちて。 落とし穴とも云う。) [Wed 5 Jan 2005 21:03:07]
◆コランダム > ……… どうしよう。 (宙ぶらりん。) [Wed 5 Jan 2005 21:01:59]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 [Wed 5 Jan 2005 20:54:47]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 重み預かる腕、も少しだけ、力をこめた。 』 [Tue 4 Jan 2005 22:17:44]
◆コランダム > (…それに。彼が居ない間。本当はちょっと、寂しかったから。) おかえり。 [Tue 4 Jan 2005 22:16:19]
◆コランダム > うん。 迷わないよに、地図つけながら。 (閉じた瞼を包んで暫し。長躯の重さ、苦にはならない。負担を全部負うのとも違う。力がなくても、うまく受け止めればいいんだから。 だいじなひとが無理してるよに見える時すら、 見ないフリが出来る、なんて。そんな器用さは無い。) ううん。 (支えて貰って、 胸借り手ばっかりだ。 時時でいい、 助力になれたら。) [Tue 4 Jan 2005 22:12:19]
お知らせ > 銀次郎さんが退室されました。 [Tue 4 Jan 2005 22:06:25]
◆銀次郎 > ( 今は、借りよう。 大丈夫大丈夫。 この言葉が自分をまた歩かせる 少しだけまた眠ったら 明日もきっと元気になれる ) [Tue 4 Jan 2005 22:05:07]
◆銀次郎 > 隠し扉、色々な場所につながってるぞ。 今度歩いてみれば良い。 ( 昔よく遊んだ。 懐かしむように 胸に体預けたまま目を閉じた。 ) ( 遠まわしはすごく苦手なもんだから 短かったり要点をついてる話は分かりやすくて、そして気を使わなくてすんだ。 何より心が楽だ。 ) ・・・・ 有難う。 [Tue 4 Jan 2005 22:04:28]
◆コランダム > 胸ぐらいは、 貸せる、 よ。 (手を、移動する。目を覆うようにしようと。) [Tue 4 Jan 2005 22:02:19]
◆コランダム > うん、間違えて通った。 一回。 (隠し扉。 軽く、からり、笑ってから。) … うン。 (毎度のように、短い返答。 無理に明るくしてるよに、 見えたのは気のせいじゃ無かったみたい。) そッか。 (自分の行けない範囲。彼が行って来たところは。あんまり好きじゃあ、ない処だと前に聞いた。) … 、、 [Tue 4 Jan 2005 21:59:34]
◆銀次郎 > 無駄にデカイ家だからな。 たまに 隠し扉とか それこそ落とし穴とかあるぞ。 ( 忍者屋敷は不思議がいっぱい! ニヤニヤと、浮かべるが 無理してるのかな 自分。 ) ・・・・・ ( 真顔、また驚かされた。 なんだ、なんだろう。 ) 分からぬ。 ( 聞かれた問いに正直に答えた。 どうなんだろう ) [Tue 4 Jan 2005 21:54:31]
◆コランダム > ちょっと待つあいだ、 少し、迷ったりしたくらい、どって事なかったなかった。 (とか。少し冗談っぽく。 繰り返しの声に、うんうんと頷くこと二回。 口数が少ないのは、多分何か考えてる時。 どうしてそう思うのって、自分がそういうタチだから。 頭、胸に押し付ける。ナイ胸だから、ちと硬い。) …、 銀次郎。 (見下ろして視線返す、もちろん両目、ちゃんと開いて。 珍しい真顔。) … 、 だいじょうぶ? (そう尋ねるのは、凄く迷ったのだけれど。) [Tue 4 Jan 2005 21:49:58]
◆銀次郎 > やる事 ( 言われたこと繰り返した。 山ほどある課題を一つずつ片付けなくてはいけない。 大丈夫大丈夫、 自分はできるよ なんて自己暗示かけてみるものの。それを負担に思ってる なんて口に出せるわけもなく ) ・・・・・・・ ( 再びほうけてたら、引き寄せられました。 もちろん また驚いた。 顔を見上げて ) ルージュ? [Tue 4 Jan 2005 21:43:39]
◆コランダム > (云ってから。 ぎゅ、としようと 添えた手そのまま引き寄せん。) [Tue 4 Jan 2005 21:42:09]
◆コランダム > (空気のせいか。相手の頬も、こころなしか冷えている気がする。ひょっとしたら自分より。) ぅン、 やる事があったんなら、やって来なきゃ。 (久しい帰郷では、やる事が無くなる事もそうそうあるまい。 に、と笑って。 後ろからだと見えないかも、だけれど。) お疲れ様。 [Tue 4 Jan 2005 21:40:39]
◆銀次郎 > ( 手、伸ばされても拒むことはなかった。 寧ろそれを 今は少しだけ心のどこかで求めていたのかもしれない。 優しい手を ) ( その、受け答えに 狼はどれだけあこがれたことだろうか。 目を細めて ) 遅くなった。もう少し早く帰ってくるつもりだったのだが 色々やることがあってな。 ( 挨拶 集会 墓参り。 遺骨の入ってない墓参りは滑稽だったなんて、思い出し乾いた笑い ハン! ) [Tue 4 Jan 2005 21:37:14]
◆コランダム > (震えた事も気にせぬように。頬を。冷えた指先、ひっつけるように包もうと。 無意識に、腰へ伸びる手には何も咎めずの。) ン。 (またひとつ、吐き出された息は、 何だかいつもとは、様子が違うのは、何となく。 小娘は無神経で鈍感だけれど、気にかけてないのとは、違う。) お帰りなさい。 (静かに。穏やかに。) [Tue 4 Jan 2005 21:33:00]
◆銀次郎 > ( あまりにも呆けすぎていた。 それは背後に人が居ること、そして手を伸ばしたことに気づかないぐらいに。 ) ・・・・・っ! ( ビクリ、体が揺れて。 いつも腰に下げてるポーチ、今日は下げてないクセに癖で手を伸ばした。 からぶり ) ・・・・ お主か ( はふり。 安堵のため息と驚いたため息。 重い ) ・・・・ タダイマ。 ( なんとなくつぶやきたかった。 ) [Tue 4 Jan 2005 21:28:55]
◆コランダム > (冴えた空気が示す寒さに負けて、室内で外套を羽織ッたまんま。のそり。) ぎ、 … (後ろから見ても心なしか下がった耳に、白い吐息は溜息に見える。) …。 (言葉ためらって止めたまんま。 手、頭の両脇から伸ばす。) [Tue 4 Jan 2005 21:25:39]
◆銀次郎 > ( 感傷的 とゆうのだろうか。 耳は垂れ下りため息ばかりが漏れている。 背筋に走る寒さにも気づかないぐらいに ) ( 大切なものを預かった責任は心にどっかり乗りかかっているのだ。 一昨日の言葉が身に染みて ) [Tue 4 Jan 2005 21:21:52]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 そして大体足音は、後ろから静かに。 』 [Tue 4 Jan 2005 21:19:44]
◆銀次郎 > ( ドコに居ても変わらず座る場所は縁側で。 足を抱えて 狼は空を見上げていた。 ) ・・・・・ ( 吐く息は白かった。 寒い。 どんなに天気が良くて月が顔を覗かせてても 寒い。 ) [Tue 4 Jan 2005 21:18:28]
◆銀次郎 > ( 幼きころ過ごした家に 昨日夜帰ってきた。 共に連れてきた相手は規則正しい寝息を立ててたので そっとしておいた。 昨日は朝早くに寝てしまったゆえか、 今日は夜遅くに起きてしまった。 生活リズムの逆転 ) [Tue 4 Jan 2005 21:16:40]
お知らせ > 銀次郎さんが入室されました。 [Tue 4 Jan 2005 21:15:19]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 左右同時に瞼を伏せて。 すぅ、と徐に、眠る時の息づかい。 』 [Mon 3 Jan 2005 23:03:00]
◆コランダム > (そのまま空気を流し入れると、喉が乾燥して仕舞うから。布団にくちびる押し付けるようにあてがった。あくびがひとつ。) …ふ、ぁ。 (…。まだちょっと、起きていたいけれども。空気をまだ薄紅い頬に。割と、夜は深くなって来た模様。) …… 休ンで置こ。 [Mon 3 Jan 2005 23:02:20]
◆コランダム > …ン。 良いところ。 (食生活とか、文化とか、色いろ違う処で困惑しないでもない。何となく。余所者に厳しい処に自分は居て良いのかな、なんて、ふと思う時だってあるのだけれど。でもまあ、それを思うさま気に病むほど、気を遣う奴でも無いのだ。今こうして居る場所くらいは、自分のにおいが残ってたって良いさ。布団に包まったまま、ごろり、横倒しに寝転んだ。) [Mon 3 Jan 2005 22:53:17]
◆コランダム > (待つひとと掃除とかしてる人以外、普通に考えて来客は無いと見える。片付けはされど普段、人の住まない家だから。 泥棒とかそういう類入ってきたら、即刻退治は、痩躯の中での確定事項。勿論ちゃんと、お家の外に追い出してから。) …。 あれだ。下手に動いて、折角残ってる雰囲気まで、消しちゃうのは…無粋だし、な。 (昔から、同じ侭で、残されていると。この痩躯が知って居るのかどうかは兎も角に。一人笑ンで。) [Mon 3 Jan 2005 22:46:49]
◆コランダム > (迷ったのには凄い呆れられたりしたけど。ムリも無いって事にしといてください。あんまり外歩かない奴だったから。) うン。 こうして、待って居よ。 (恐らく喉風邪、軽く喉がイガつく程度だから、下手な事をしなければ大丈夫。取り合えず。判ったのは元元住んでたヒトが戻るまで、大人しくしているのが一番だと云う事。) [Mon 3 Jan 2005 22:42:29]
◆コランダム > (頭悪いというか、基本的に無神経なので、気がまわらないと云うのが正しいか。人ンちだからと安心して、部屋の中、物音でもしなければ、誰ぞの気配があったとしてもなかなか気付かない。 座ったまンま、肩から羽織るように布団を被った。) ああ、あったかい。 管理してる人に逢えて良かった、良かった。 (迷ってたのは、この家を管理してる人のお陰で何とかなりました。ふぅ。) [Mon 3 Jan 2005 22:32:31]
◆コランダム > (…まあ、つまるところ。自分が身体弱いのを、すっかり忘れて居たのである。) どうも過信する傾向がある。 よろしくないな。 (お陰様で顔はダブルで赤い。今鏡を見たら自分で笑いそうな予感がする。 やれ参ったな、と息ひとつ。 窓辺の通路、いわゆる縁側に近い部屋。冷えた空気に当たると良くないし、とふすまを閉めて畳に座る。風邪は万国共通らしい。痛感。) [Mon 3 Jan 2005 22:28:15]
◆コランダム > (むくり、ゆっくり起き上がりつつ。手でおさえた顔面が赤かッた。転んだ理由は、多分。) …調子悪。 (カゼの前兆とみた。昨日の夜、廊下で仮眠取ったりとかしたから。微妙に頭が悪い痩躯。) [Mon 3 Jan 2005 22:22:27]
◆コランダム > (どべ、とか聞こえた場所は、とある家の中。) …痛て。 (畳の目に添って、割と派手にすッ転んだ。 顔面にはくっきり目の痕。) [Mon 3 Jan 2005 22:18:58]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 [Mon 3 Jan 2005 22:16:14]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 残念でした、か。 (自分の知らない雰囲気の残り香。少し離れて小休止。)』 [Sun 2 Jan 2005 20:59:28]
◆コランダム > (ふすま、開き。 ふと思案。 中見る前に、 其処にある絵柄、確認して。) …ン。 (ガラガラ、 ピタン…、 閉じた。) [Sun 2 Jan 2005 20:56:55]
◆コランダム > (わしゃり、頭を押さえつつ。やはり思考の動きは鈍い。) あれだな、 何か誘導でもされてるのか。 (そんなワケはない。) …此処かな? ( …部屋、予想と間違ってたら。 ちょっと失礼だけれども、 通路の柱に背中を預けて、何分かでも仮眠しようと思った。 がらがら。 ) [Sun 2 Jan 2005 20:54:01]
◆コランダム > ふぅ、危ない…また自分の居る処を忘れそうになったな。 (大仰に。 何というか、どうも今日は、少少ばかり、調子が悪いらしい。 きっとこれほど迄に迷うのは、何者かの干渉によるものだと思う事にした。) …うン、あれだな。精霊とか妖精の悪戯に違いない。 (何か云った。) [Sun 2 Jan 2005 20:47:04]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 ……。 (ついぞ、数秒間の沈黙。)』 [Sun 2 Jan 2005 20:43:34]
◆コランダム > 後は、この廊下を行ってー…だったかな。 (曖昧な記憶。大問題。) 入っちゃいけないような処に、うっかり行って仕舞わなければ良いんだけど。 (なンて。もしやってしまったら、なんて思うと考えるだけで気が重い。不可抗力でも。) [Sun 2 Jan 2005 20:41:35]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 …気を取り直して。 』 [Sun 2 Jan 2005 20:35:48]
◆コランダム > (方向音痴って素晴らしい。両目は本当に見えてるんですか。見えてます。ちょっと普段注意力が足りないけど。) ここ…かなッ。 (ふすまの一画を開けてみた。取り合えず、木目板の敷き詰められた廊下に出られて心から安堵。) うン、 ここだな。 (多分。) [Sun 2 Jan 2005 20:34:26]
◆コランダム > …出島の地図だけじゃなくて、 家の地図も必要だろうか。 ひょっとして。 (現在、この家をよく知る人お出かけ中。どうしよう。 だからちゃんと、細部を見て置けって云うのに自分。 うっかりしてた。) ここまで酷いとは思わなかった……。 (我ながら感嘆。) [Sun 2 Jan 2005 20:29:50]
◆コランダム > (「まばゆかた」ではなく、月がまばゆかッた空の見える縁側は何処だろう。見慣れない場所だと、うっかり気を抜くと、自分が何処にいるのか判らなくなる。) …ここ、先刻も来たような。 (人ンちの中で迷いました。) [Sun 2 Jan 2005 20:23:36]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 痩躯は基本的に方向音痴である。 』 [Sun 2 Jan 2005 20:21:18]
お知らせ > コランダムさんが退室されました。 『 澄んだ空気に晴れた空。 肩越し見やった月と星。 その中で、 銀色が一番、まばゆかた。 』 [Sat 1 Jan 2005 22:56:34]
◆コランダム > (包まれる 温度が、じんわりと染みいってく。 瞼に触れた優しいくちびると言霊に、 ちょっと、泣きそうになった。) …。 (ありがとう。 も一度。 想ってる事を、はっきり云えない自分の饒舌じゃなさが、悔しくて。 言葉のかわり、しがみつく。) [Sat 1 Jan 2005 22:55:02]
お知らせ > 銀次郎さんが帰りました。 『( 落ち着くこの空気と雰囲気 空は一億個の星が見える気がした。 )』 [Sat 1 Jan 2005 22:50:58]
◆銀次郎 > ( 膝に乗った相手 大事なものを包み込んだ。 ) ・・・・・ ( 近づいた顔は そっとまぶたに口付けを。 ) 気持ち悪くない ( ずっと開いてれば良い と思う。 口には出さないけれども。 だって、今日は月が綺麗だから ちょっとだけ いつもより口数も多かったんだ。 ) [Sat 1 Jan 2005 22:49:05]
◆コランダム > (とすん。折れたように、相手の膝に乗せた膝。余計近い距離が、嫌ではないけど少し、落ち着かない。今日は意識し過ぎるンだろうか。) …。 (何故? だって。 ぱくり、口を動かして、から。 結局言葉は出ず。ぽり。) … ぁ。 (顔が。近付く。 息も。 赤い色に、 吸い込まれるような錯覚。無意識、自分からも、少し近付き。) [Sat 1 Jan 2005 22:45:53]
◆銀次郎 > ( 近づけば 自分のひざの上 座らせようとさらに引っ張る 強引狼 ) なぜ気持ち悪いと思う? ( 不思議でたまらなく 思わず首をかしげた。 それならば自分のほうこそ気持ち悪い存在じゃないか っと思ったが言わないでおこう。 今はそれよりも ) ・・・・・ ルージュ ( 低い声でつぶやいた。 そっと 顔を近づけて。 色の違う瞳を見つめた。 ) [Sat 1 Jan 2005 22:41:44]
◆コランダム > (ぐぃ、と。 力に委ねると、自然近付いた。) … あ。 (痩躯は、すっかり言葉に詰まって居た。褒め言葉は滅多に云われないモノで。その中でも、普段聞かないものは、特に。) 変じゃない? 気持ち悪いとか、 …。 (云ってから、仕舞ったと。) き れい、 か。 ( 有難う、 と。消えそうな声量。 目を逸らしそになって、赤い双眸に留まッた。 見ていたい、と声がしたから。) [Sat 1 Jan 2005 22:37:56]
◆銀次郎 > ( 重なった手 力を込めて引っ張った。 ) そうか。 しかし あれだな 綺麗な色違いの瞳だ。 ( ひとつは自分と一緒 ひとつは空の色と一緒 綺麗で素敵で。 ) 俺はいつでもルージュの瞳を見ていたいと 思ったぞ ( もちろん両目を。 飽きない綺麗な色 ) [Sat 1 Jan 2005 22:32:06]
◆コランダム > …その、目立つから。 (普段は閉じてるんだ、と。ぽり、頬を掻いてから、そろり。手を重ね。) [Sat 1 Jan 2005 22:29:20]
◆コランダム > ぎ、 銀ッ…! うう。 (見事修行不足。まだまだ道のりは遠そうだった。 ちょっと、咎めるような困ったような。そんな顔してから。でも、差し伸べられた手に、すぐ戻る。) ちょっと… でも、大丈夫。 (頷くのは、二度。) …ぅン。 (そう云えば。 時折開いたかも知れないけれど、それも暗い時ばかりで。まともに目を開いたところは、ちゃんと見せてなかったな、と。) [Sat 1 Jan 2005 22:28:17]
◆銀次郎 > ふふん。 俺の後ろに立とうなんてまだまだ早いぞ ( 目を細めて。 しりもちついた相手に手を差し伸べた。 痛くないか?なんて首をかしげて ) ・・・・ お主 両目、 ( 開くのか。 少しだけ驚いた ) [Sat 1 Jan 2005 22:23:31]
◆コランダム > (俯いた様子、後ろっから見やって、どうしたのだろう、ひとり首傾げた。 名前を呼ぼうと口が開く。 にやり。そんな笑みを浮かべている事が、伺えた…わけもなく。) ぅわッ …!! (それはもう両目を真ン丸にして、見事に引っかかったのでありました。どてん、と尻餅。) [Sat 1 Jan 2005 22:21:09]
◆銀次郎 > ( 耳を澄まして 気を落ち着かせれば 後ろに誰かいることなんて すぐに・・・・ わかるわけもないけども ) ・・・・ ( 突然狼はうつむいて ニヤリ維持の悪い笑みを浮かべてから ) ッワ! ( 後ろ振り向いて 脅かしてやった。 ) [Sat 1 Jan 2005 22:17:51]
◆コランダム > …、 。 (白いいき。 寒さがしんみりとして、不思議と心地良いところ。見慣れぬ場所では騒いではしゃいで暴れ回る処だけれど。 その場所では、至極大人しく。 気配そのまま、足音だけを、立てないように落ちつかせ。 そろり、後ろ迄。) [Sat 1 Jan 2005 22:15:26]
◆銀次郎 > ( 空を 見上げていた。息も白く ) ・・・・ うむ。 ( 落ち着いたこの ヴェイトス市にはない空気をこよなく愛していた。 ) ・・・・ ( 聞こえてくる足音に耳を済ませた。 後ろにきたら反対に驚かしてやろう なんて、 ) [Sat 1 Jan 2005 22:14:02]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 その近くに行こうとする足音も。 静かに、 おそるおそる。 』 [Sat 1 Jan 2005 22:11:49]
◆銀次郎 > ( それは 昔母がまだ生きていた頃。 忍びの里じゃなく出島に住んでいた時の家 管理してる人がいるから思い出がそのまま綺麗に残った大切な家 ) [Sat 1 Jan 2005 22:10:32]
お知らせ > 銀次郎さんが入室されました。 『( とある家 縁側に座り )』 [Sat 1 Jan 2005 22:08:59]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 鐘の音の余韻。 新たに過ごす時間もまた、良いものとなりますように。 』 [Sat 1 Jan 2005 00:00:56]
◆コランダム > 嗚呼、綺麗な音だ…… ね。 (問うように、語尾を上げ。) [Fri 31 Dec 2004 23:58:31]
◆コランダム > (正しくは煩悩。まあ意味としては近いもので無くも無いが。此処まで一緒に来たひとの、幼い頃住んだと云う家の中。痩躯は一心に、絵を描かれた紙が張られた引き戸を見やり、静かに音に耳を傾けた。 鐘がひとつ鳴るごとに、刻まれる時間を思いては。これまで時間の過ぎ去る事に、あまり頓着しなかったけれど。何だか、とても特別な時間に感じられるのは。) 心境の変化だろうか? (ふと、笑み、浮かべつつに。) [Fri 31 Dec 2004 23:57:14]
◆コランダム > … 108つの……「ホンノウ」? (トキノミヤコ発音でニアミス。) [Fri 31 Dec 2004 23:52:15]
◆コランダム > あれ、何だろ。 (金属を打つ、鈍いような澄んだような、不思議な音。西洋の文化ではとんと耳にしない、不思議な音色。) ああ、聞いた気がする。なんだっけ。 108回だったか。 (鐘を打つのだと云う。何だか意味があったと聞いた筈なのだが、痩躯はその理由を明確には覚えていない。 訪れる前も後も、沢山の話を聞いて、大分ごっちゃになっていたりとかしたし。) [Fri 31 Dec 2004 23:50:39]
◆コランダム > (勿論、正確には地面ではないのは判っている。草で編まれた板を敷き詰めた床は、石や木の床のように冷たくはない。ふっかふかの寝台とか、よく使って居たが、落ち着かなかった事を思い出す。) …あれか。貧乏性か。 (なんて。奴隷ギルドでの生活が、未だ取れない事を自覚。 やれ、と溜息ひとつ吐き出し。) …… ぉ、? (耳を、澄ました。耳慣れぬ音が、遠くから。静寂を伝って来たので。) [Fri 31 Dec 2004 23:46:56]
◆コランダム > (年の移り変わるを待ち受けて、痩躯は大人しく、畳に腰を下ろしていた。) …なンか、 地面に腰を下ろしてるのって、 落ち着くなァ。 (こんな時間、一人で見知らぬ土地を歩き回るのは危ないし。寒いので、膝を抱えて丸くなりながら、思った事を呟き出し。) [Fri 31 Dec 2004 23:43:47]
お知らせ > コランダムさんが入室されました。 『 とある、家。 』 [Fri 31 Dec 2004 23:39:29]
お知らせ > コランダムさんが帰りました。 『 そのうち帰り道が判らなくなるという失態を犯す、と。 』 [Thu 30 Dec 2004 22:07:33]
◆コランダム > (目の前の事に夢中になると、周囲がすっかり見えなくて。ダメな方向に集中力を費やして居た。) あ、あれ何だッ…! (目につくもの全てに興味を抱いている今は、ちょっとやそっとじゃ落ち着かない。昔ッからあまり外の世界に出たことの無い元剣奴、好奇心は幼い子供並。 餌を見つけた子犬が如く、駆け出し。) [Thu 30 Dec 2004 22:07:21]
◆コランダム > (トキノミヤコの文化は手先が器用で細やかだと聞く。躍動感よりは精密で静かな装飾が多いとも。) そうそう、この文化で良く使われるんだっけ、翡翠とか。 ええと、そうそう凄い品質のいいの。ロウカン? (不透明な輝石は、取り立てて物凄い好みではないが。) ああいうのも、売ってる処無いかなーッ… (不審者継続中。) [Thu 30 Dec 2004 21:59:35]
◆コランダム > (此処にはよく他の国の人も集まって居るけれど、それでも矢張りストレンジャーはストレンジャー。凄い視線集めてるけれど、気にしない。痩躯は基本的に無神経。目の前の興味に心奪われ、そんな事まで気が回らないのでありました。) …嗚呼、 どうなってるんだろ。木で此処まで綺麗に建物作れるんだーうわー。 何だっけ、こういうの。オリエンタル? (心が躍る。ついでに本当に踊りたくなりながら。) [Thu 30 Dec 2004 21:51:10]
◆コランダム > 本で読んだとおりじゃないけど、うわー。 うわー。 (地図が無いうちは一人で出るなと云われたけれど、うっかり道に転がって仕舞ったのでありました。見知らぬ土地は、わくわくどきどき。 あっちへふらり、こっちへふらり。) [Thu 30 Dec 2004 21:46:01]
◆コランダム > (はい、余所者が立ち入れるのは此処まで。 出島はそういう場所でした。 右を見て、驚愕。左を見て、愕然。) うわーうわー凄い凄いすごい…! (田舎者ならぬ異邦人丸出し。服装もそうだが物珍しさに表情を輝かせ、物凄い浮いた痩躯。ふらり歩く、夜の街中。) [Thu 30 Dec 2004 21:41:45]
お知らせ > コランダムさんが来ました。 『 …きょろり。 』 [Thu 30 Dec 2004 21:37:14]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが退室されました。 『(年末の厄払いの意味があるのだと、聞いたのは後の話である――…)』 [Sat 18 Dec 2004 20:32:16]
◆月璃@渡り鳥調査 > (声掛けられたのは青年。顔立ちはトキノミヤコの系統っぽい。ならば詳しかろうと、適当に捕獲。聞かれた方も慣れた風味に。『アァ、あのツルが来たら毎年やるのサ。特製の石を使ってね』) ……特製?(――…ころころ。足元に一個、転がってきた。何気なく拾ってみると) 軽ィ…(外側はカチカチだが、軽い。なるほど、これなら勢いが弱ければ怪我も大してしないだろう、が――) ……ナンの意味がアルんダ…?(『え。さぁ…?何か縁起物らしいデスけどねぇ』 答えは曖昧で。彼もまたヤンヤと野次馬に紛れていった。えーと…。こめかみをぐりぐり。眉間もぐりっと) ……ほうっとくカ。(投げた!?) [Sat 18 Dec 2004 20:25:22]
◆月璃@渡り鳥調査 > (しかも。ツルは小石を掴んだ足を高々と、天まで届けとばかりに――とは、身体の構造上無理っぽいが。上げて、振り被って―――(?)) 一本足打法――!?(のっと。むしろ投法かもしれません。ヒュン――ッ!空を切った小石は子供に ガキィンッ!!) !?(当たる寸前、通りすがりの初老の男が取り出した鍋蓋で弾かれた。――…目の前で何が起こってる) ……ナンだ、アレ?(動物の思考にタイムラグは無い。妙な盛り上がりと共に喝采送る中から、適当に捕まえて聞いた) [Sat 18 Dec 2004 19:34:09]
◆月璃@渡り鳥調査 > (――見上げよう。ズーム・アップ。観測用の双眼鏡だが、目的としては間違っていない。見るべきはツルなのだから。そして――見た。家政婦では無いが、見た) …………ゥア。(非現実的な光景だった。ツルが、片足で屋根に立っている。屋根についていない方の足の先に――子供達が投げた石が、ガッチリと受け止められていた) ……武闘派ッ!?(ツルが一声、高く鳴いた。返事だったら大変だ) [Sat 18 Dec 2004 19:24:03]
◆月璃@渡り鳥調査 > (『わーい、鳥ー鳥ーっ!』 屋根に止まるツルを見上げてはしゃぐ、子供達の声。ひゅんひゅんと空を切るのは――石?) ……ッテ、ダメだロ、ソレ!(絣の着物着たちびっこども、俗に言う悪がきども。子供の手で握れるものなどほんの小石だが、それとて当たれば痛いだろう。腕力の問題で、実際にツルまで届くのが極少なのがせめてもの救いか。――…て、見てる場合では無く。止めようとして駆け出そうとした、その時――ガキ!) ……っ!?(悪がきに対する意味でのガキで無く、純然たる音として、響いたソレ) [Sat 18 Dec 2004 19:17:06]
◆月璃@渡り鳥調査 > (平べったい屋根の両端に、ツル。――…何か、こんなモノを何処かで見た事がある気がした。多分文献か、絵か。そんな所で) ………シャチ……ホ――……(――…最後までは言葉は出てこなかったし、ツルは金色でも無い。比較的警戒心は強いツルだが、この辺りの界隈を見下ろすように佇む姿からは、そんな様子も見受けられない。慣れている、のだろうか) [Sat 18 Dec 2004 19:08:16]
◆月璃@渡り鳥調査 > (物見遊山そのもので街並みを見渡し歩いていく。着物を着た小さな子供が、はしゃぎながら足元を駆け抜けて行った。靡いた髪は黒髪と金髪、現地住まいの子供と、交易商人の子供辺りが仲良くなったのかもしれない) ………オット。イカン、目的を忘れル所だっタ。(背の低い建物が比較的多いのも特徴か。関所の向こうに遠く霞んで見える橋向こうには、大きな建物もぼんやり見えはするのだが。それはさておき――ツルである。関所も橋も関係の無い鳥たちは、今は思い思いの屋根の上に止まっていた) [Sat 18 Dec 2004 18:46:19]
◆月璃@渡り鳥調査 > (旅館で風呂を借りて、さっぱりとした風情で街に出る。遺跡の中とはいえ、風の加減でざんざか砂が注がれてくるのは勘弁して欲しいものだった。とはいえ、喉元過ぎれば熱さは忘れる) ……変わっタ街並みダナー…(ヴェイトスの中でもトキノミヤコやアマウラ風の建築物は見ないでも無いが、全面的にそうである場所は珍しい。行きかう人々もやはり其方系統が多いのだが、比較的人種が入り乱れているのは、やはり此処の特性に拠るものなのだろう) [Sat 18 Dec 2004 18:35:19]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが来ました。 『(いってらっしゃいませー――送る声は中々の威勢)』 [Sat 18 Dec 2004 18:12:16]
お知らせ > マド@渡り鳥調査さんが帰りました。 [Fri 3 Dec 2004 20:06:03]
◆マド@渡り鳥調査 > (甘い色の灯りが空に水彩の如く滲む、アマウラ市一の娼館を見遣って。 ――「ヴェイトスツルは、色町の吉兆鳥なンですって。私が聞いた話では、ですが」) (…お囃子の音が此方まで聞こえてくるようだった。 茶店の下の一幕。) [Fri 3 Dec 2004 20:06:01]
◆マド@渡り鳥調査 > (さらさらと紙を擦る音が聞こえてきたので、何かと視線を彼の手元に。双眼鏡とペンとを持ち替えながら、彼は器用にスケッチを取っていた。) 上手いもんだなァ…。 (己のを見れば幼稚園児の作品のようにさえ見えた。ダイナミックだけが取り得、みたいな。 それに対して流石に彼は手馴れている、遠くの屋根の上にある姿を、精密に繊細に描いてゆくのだ。) 俺の分も一枚描いてくれねェかな、 (「…いいですよ、」 彼は穏やかに了解してくれた。 「ただし、この調査が終わったら、是非私にも記録を見せていただきたい」 彼は出島にくるので精一杯だと云う。確かに、外を突っ切って島中を巡れるようには見えなかった。) おっけ。約束しよう。 (それくらい容易いものだ。…そう云う訳で、男は貴重な一日分のスケッチを得る事となった。) (「嗚呼、そう云えば…、」 ペンを走らせながら、彼は云った。 「今日はあの店、繁盛しますよ」) … へェ? [Fri 3 Dec 2004 20:03:43]
◆マド@渡り鳥調査 > (彼は獣使いギルドの者ではなかった。動物に興味があるからと、祖国からはるばる島にやって来たのだと云う。予想は正解だったらしい、祖先は北欧の方だが、トワンの混血だと彼は云った。) なるほどねェ、動物学者か、 (共に緑茶を啜りながらの会話はゆったりと。双眼鏡を貸したら、喜んでツルを眺めていた。 「島の名前が付いているだけあって、此処でしか見られないので、」 嬉々とした声が響いてきて、男も表情を緩めた。彼なら、己と同じように動物と会話する能力があるかもしれないとも思えた。) ――…未だ、追っかけて二日目だけどなァ。 (行灯や堤燈の丸い橙や黄金色の向こう、屋根の上の白いツルは夜にはっきりと。) 晴れてよかった。 (いい天気だ。) [Fri 3 Dec 2004 19:53:32]
◆マド@渡り鳥調査 > (残念ながら、色街は橋の向こう。つまりは出島の外、だ。) 本場の肌を感じたいもんだが、…駄目だよな。 (関所でばっちりお縄になろう。ツルは良いなァと見上げながら。) ――…おう? (と、其処へ、隣に腰を下ろす男性があった。恰幅の良い彼は白人の肌、トワンか其の辺りの顔をして居る。) (「そのコンパス、もしやヴェイトスツルを?」 控えめに緑茶を啜って、彼。) あァ、そうだよ。 (そうして街の依頼を話せば、彼は「Oh…!」と感嘆の声を。 「素晴らしい、実は私――…」) [Fri 3 Dec 2004 19:46:26]
◆マド@渡り鳥調査 > (ちゃんとツルは追っかけて来た。コンパスを頼りに、そうして此処まで来たのだ。) …賑やかなモン好き、なンかな…。 (街を出て程無くした頃、己が近寄ろうとしたら直ぐに飛び立って行ってしまったものが。今はどうだ、人の往来の激しい通りを臨む色町の屋敷の屋根で寛いでいるではないか。) ……なンか、親近感。 (淡い灯りの見える。朱に塗られた渡しの向こう、金のギボシにツル、ツルツルツル。 或る意味目出度い様子だなァと、メモを記す。) (ちなみに男はと云えば、御茶屋の蛇の目の下で団子を食っているのであるが。) [Fri 3 Dec 2004 19:41:16]
◆マド@渡り鳥調査 > (トキノミヤコ人の心の故郷? けれども異邦人はこの出島までしか入れないもので。実際の町並みは拝めないのだけれども。) いやー、すげェすげェ。 (すっかり観光気分のこの男、和風文化の片鱗を体験中。 …尤も、ちゃんと双眼鏡(借り物)を片手にして居るから、本来の目的は一応覚えているのだとは解るのだけれど。) (ヴェイトスツルを探すなら兎も角、着物のおねーちゃんを追っかけてるからアレだが。) [Fri 3 Dec 2004 19:34:15]
◆マド@渡り鳥調査 > (――二日目。 出島にまでやって来ました。アマウラです。) [Fri 3 Dec 2004 19:26:38]
お知らせ > マド@渡り鳥調査さんが入室されました。 [Fri 3 Dec 2004 19:25:30]
お知らせ > オディッシーさんが退室されました。 [Sun 28 Nov 2004 21:27:43]
お知らせ > リベリウスさんが帰りました。 [Sun 28 Nov 2004 21:27:20]
◆リベリウス > (この一年で、側にいるのが当たり前になった相手。その柔らかな身体を抱きしめて。暗転) [Sun 28 Nov 2004 21:27:18]
◆オディッシー > (誉められたと感じて、うれしそうにしてたり。) んー、そっすね。(ちょこちょことリベリウスの側へ行き、小鳥のように抱きしめられて・・・。) [Sun 28 Nov 2004 21:26:08]
◆リベリウス > 側に置くには、その方が良いさ(くく、と。愉しげに笑うと口づけを終えて身を離し。じっと見て)て、訳でだ。オチも付いたところで、ミカン臭い同士、仲良くするとしますか?(こっちゃこい、と、手で招くと。近寄ってきたなら抱き寄せて、再びの口づけ。そして……) [Sun 28 Nov 2004 21:24:21]
◆オディッシー > あー・・・中身は所帯じみた田舎娘っすからねえ・・・・、自分。(頭をぽりぽりと掻いて。それから少し目を閉じて大人しくキスされる。髪も前よりも伸びて、背中に少しかかるくらいになっていて・・・。) [Sun 28 Nov 2004 21:20:39]
◆リベリウス > いっぺん、凄い飾り立ててみたい気もするんだがな。結構良いところいく気もするぞ、黙ってたらだが(身を乗り出してきた少女と唇を重ねる。触れ合うだけの軽いキス。指を癖のある髪に絡め、背に流すように梳いて) [Sun 28 Nov 2004 21:16:58]
◆オディッシー > そういってもらえると嬉しーっす。(えへへ、と照れ笑い。) え、あー・・・キスっすか。いいっすよ。(よいしょと身を乗り出して。コタツの天板に胸を乗っけるようなかんじ。) [Sun 28 Nov 2004 21:14:09]
◆リベリウス > ま。今でもそこそこ似合うから良いんでね?(いや全く、と、初めて出逢った時に比べれば随分と女性らしくなってきた少女を見て言う。そして手のひらを前に出し、顔を寄せろと手招いて)感謝の印に、キスくらいさせれ(とかのたまった) [Sun 28 Nov 2004 21:09:35]
◆オディッシー > まあ、そういやそうっしたね。何時もそれ忘れますよ、自分。(あはは、とか気を悪くするでもなく笑って。) あー・・・自分より高ぇんすか・・・・。確かに安くはみえねーっすね。それに買い物中に見せびらかして付けねーっすよ、たかだか15でちゃらちゃら飾っててもアレっすしねえ。(もう少し似合うようになってから、ね。とか頷いて。) [Sun 28 Nov 2004 21:05:16]
◆リベリウス > 馬鹿だなぁ、オディッシー。上げる云々以前にお前は全部俺のだし(良い雰囲気なのに、言うことは結構酷かった。付けた姿を見て)たーだ、それお前より高いから、あまり変なところで付けてて一緒に浚われねぇように(警告一、とでも言うように、立てた人差し指を左右に振って笑いかけた) [Sun 28 Nov 2004 20:58:57]
◆オディッシー > あー・・・私は何も上げられないのになあ。(去年よりずっと女性的なラインに変わった腕で、きらりと光るブレスレットを眺め。それからまた幸せそうに笑い。) 有難うっす、マスター。 [Sun 28 Nov 2004 20:56:14]
◆リベリウス > 購入一周年って事で。付けてみ?(言われてみれば昨年の今月に出逢ったのであった。日にちとしては結構ずれているが、その辺りはきっと忘れていたのだろう) [Sun 28 Nov 2004 20:52:21]
◆オディッシー > (じーっとブレスレットを見ていたが、にこっと嬉しそうに笑って自分の腕にはめて。) [Sun 28 Nov 2004 20:51:57]
◆オディッシー > あー・・・・まあ、普通に人と会話されたら、困るっすもんねえ・・・・・。確かに意味がない〜。(うんうんと頷き。) んじゃあ、開けます。(ちゃかちゃかと袋をオープン!ころりと可愛らしい銀色のブレスレットが出てきた。) あー。 [Sun 28 Nov 2004 20:50:25]
◆リベリウス > 天使がそれだと俺らの居る意味がないからなぁ。適材適所の方向で(結局、神官というものは神と信徒の間を取り持つのが仕事なのかもしれなかった。聞かれれば)駄目なら渡さないか、最初から開けて渡すって(あくまでも実用的な人だった) [Sun 28 Nov 2004 20:45:43]
◆オディッシー > でもあんまりお近づきにはなりたくねーっすね。生真面目ぽいイメージがあるって言うか、なんていうか。(やっぱり自分の立場に何の気負いもない人のがいいっすよーとかね。それから、手に乗せれたものをながめて。) あー・・・・あけてもいいっすか?(袋をひねくり回しながら、首を傾げて尋ねた。) [Sun 28 Nov 2004 20:43:27]
◆リベリウス > 天使いってもまあ、人間とそう変わらない奴も居るんで(事実、この島で出逢った天使のほとんどは、一応意志の疎通が可能だったりしたし。とか思いつつも、手にしたものをぽいと手のひらに載せると)やる(といった。そこには適当っぽさ満載の袋に入れられた金属製の何かが。形からして腕輪っぽい) [Sun 28 Nov 2004 20:40:09]
◆オディッシー > なんか発狂しそうっすよね、部屋で一人になりたいのに、かってに2,3人くつろいでたりとか?・・・・でも天使が一杯居るってのはなかなかよさげっすね〜。(あはは、とか笑って頷き。) え?手ぇっすか?(言われれば、くっ付いてるミカンの白い筋とかを取ってから手を出し。ちょっと指先が黄色かった。) [Sun 28 Nov 2004 20:35:32]
◆リベリウス > ま。あんなモンだ。俺はまだましだが、世の中には何でもかんでも見える女とか居てだな。昔聞いたら一日に何百という数の天使その他を見たらしいぞ(本土の話だが、とか言いつつ攻撃を止めて)あ、それで思い出した。手を出せ羽根娘(もそもそと部屋の隅に置いた荷物に近寄って、何か取って戻ってくる) [Sun 28 Nov 2004 20:31:09]
◆オディッシー > まあ、この島でもよくみますもんね〜。時々空を見上げると何か飛んでたりして。(私そーゆーのが実体化して無いと見えないはずなのに、とかいって。) ってうわあいたたたたたた!(ふにっとやーらかくてすべすべしたフトモモを摘まれれば、逃げようと足を動かして。) [Sun 28 Nov 2004 20:26:45]
◆リベリウス > 天使の中でも偉い奴のはずなんだが。まあほら、天使は沢山居るから暇なんだろ?(一説には天使、人間一人に付き3人いるらしい。適当だった)そう言うこと言うのはこの足か?(ていっとこたつの中の足を伸ばし、羽根娘の太股を足の指で掴んでみた) [Sun 28 Nov 2004 20:22:21]
◆オディッシー > 天使にフクロって・・・・・どんな暇人っすかその天使。(その様子を想像して、あうあーとか。) あー・・・そして順調にへたれたのも神の加護っすか。(言わなくても良いことまで付け加えてみたり。) [Sun 28 Nov 2004 20:19:29]
◆リベリウス > オモシロネタでは他の宗教に負けないんだがなぁ。使徒の一人がある日突然天使にフクロにされたり(どこの武闘派宗教の話なのだろう。何か激しく誤解していた)ああ、それがどーのこーのって俺に来ているのも神の加護だから。お前買ったのも神の加護(思考停止万歳だった、流石宗教) [Sun 28 Nov 2004 20:16:00]
◆オディッシー > そら・・・面白いエピソードばっかりもりこんでたら威厳のカケラもねーっすもんねえ・・・(はは、とか笑い。) どっちかっていうと、神の加護っていうか・・・・フォーウン4000年の歴史の方っしょ?(まだ言うらしい、イヤミにならない程度にニヤニヤっと笑って。) [Sun 28 Nov 2004 20:13:06]
◆リベリウス > んー。編者がリアリストだからな(正式に認定されていないものには、色々と楽しい話が満載らしかった。でも、持ってなかったり。一応異端審問官だし)うーん。基本的に俺は明日をも知れぬ人生生きてるからねぇ。それはまあ、神の加護は有り余ってるから余程のことでもなけりゃ死なないだろうが(別名、神様の方でお前来るなと言われているとも言う) [Sun 28 Nov 2004 20:08:00]
◆オディッシー > まあ・・・新約聖書、つまんねーっすからねえ。(一応読んだらしい。でも、表情から察するに相当退屈だったのだろう。) 手荷物?まあ、天国なんて先の話すからねえ・・・・。それに・・・・マスターのほうが長生きするっしょ。(頬など掻きながら、此方もリベリウスを見つめ返し。) [Sun 28 Nov 2004 20:02:34]
◆リベリウス > アマ信徒はロクに聖書読んでなかったりするからな(李や全く、とか言う奴こそ、結構教義から外れていたりするのが世の常っぽかった。気にせずミカンを食べつつ)ま。死んでも天国に行けるんだが、手荷物は持参できるかどうかわからないしねぇ(片目を開けると、ちろ、と、意味ありげに目の前の少女を見やった) [Sun 28 Nov 2004 19:59:31]
◆オディッシー > プロフェッショナルとかアマチュアとかあるんすか・・・・・なんかヤだなあ・・・。(くすくす笑い。) まあそりゃ、死んだら試練とかじゃあねえっすよねえ・・・。 [Sun 28 Nov 2004 19:56:50]
◆リベリウス > プロだからな。プロ信徒(限りなく胡散臭い呼び名で自分の仕事について語る奴だった。パプテス教の神はどうやら心が余程広いらしい)まああれだ。助かるから試練って言う訳でだな。 [Sun 28 Nov 2004 19:53:24]
◆オディッシー > あうあー・・・なんて言うか、適当そうに見えてきっちり仕事しますしねー・・・マスター。ヘタすりゃ良い様につかわれてんじゃねーかってくらいに。(ミカンをぽいと口の中にいれて。) んー・・・甘酸っぱい〜 [Sun 28 Nov 2004 19:52:01]
◆リベリウス > だよなぁ。あ、ありがと(面倒なのか目は開けず、ごそごそと手探りでミカンを受け取り口の中に放り込む。モグモグしてから)でもほら、俺がやらないと不味いことばっかだったし。これでも敬虔なパプテス信徒だからねぇ(とか何とか言ったりした) [Sun 28 Nov 2004 19:49:01]
◆オディッシー > なんつーか、マスターは来年の分まで十分に使いこんだっすよね、いや十二分?(ミカン食います?とか剥いたのを半分にして差し出して。) [Sun 28 Nov 2004 19:47:04]
◆リベリウス > いやほら。人生命の危険は年一回くらいのペースで良いと思うんよ。今年入って何回死にかけたことか(だから当分はゆっくりするらしい。少なくとも本人的にはそれっぽく) [Sun 28 Nov 2004 19:44:11]
◆オディッシー > あー、そっすねえ〜(ぼけーとした顔で、ミカンを剥き剥き。) [Sun 28 Nov 2004 19:42:42]
お知らせ > オディッシーさんが来ました。 [Sun 28 Nov 2004 19:41:30]
◆リベリウス > なんつーか、あれだ。命の洗濯?(こたつ板は冷たくて気持ちが良いらしい。再びぺったりと頬を付け、目を閉じてのんびりしていた) [Sun 28 Nov 2004 19:40:39]
◆リベリウス > (昨日の今日で動いているはずもなく。今日も今日とてコタツミカン三昧の奴) [Sun 28 Nov 2004 19:39:15]
お知らせ > リベリウスさんが来ました。 [Sun 28 Nov 2004 19:38:32]
お知らせ > リベリウスさんが退室されました。 [Sat 27 Nov 2004 20:59:42]
◆リベリウス > アングリマーラ近辺なら、そうそう寒くもないだろうし。砂漠のふちっこかすめるような感じで考えてみっか(ミカンの房を一つ、口に放り込んでモグモグしながら、そんなことを考えていた) [Sat 27 Nov 2004 20:59:39]
◆リベリウス > んー。ツェカンでも見てくるかと思ったが、そろそろ冬本番だろうしねぇ(さてどうするか。そんなことを考えながら、面倒くさそうに手を出して、こたつの上に置かれたミカンをむき始める) [Sat 27 Nov 2004 20:56:43]
◆リベリウス > まあなんてーか、これはこれで(掘りごたつに足も手も突っ込み、こたつ板に頬を寄せ、ぺったりと伏せて一人呟く。すっかり順応していた) [Sat 27 Nov 2004 20:52:04]
◆リベリウス > (出島。外国人が多く泊まる地区。その旅館の一室で、まったりごろごろしている奴一名) [Sat 27 Nov 2004 20:48:49]
お知らせ > リベリウスさんが来ました。 [Sat 27 Nov 2004 20:47:44]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『...to be Next ⇒ アマウラ⇒ヴェイトス間街道/T 』 [Sat 18 Sep 2004 22:58:19]
お知らせ > シャリオットさんが帰りました。 『出国時うっかりして人のままで出ようとしてひと悶着、とか。』 [Sat 18 Sep 2004 22:56:50]
◆レッド > ( ぱちーん☆ 普通に笑顔で頬を張った。 ※確定ロール。 ) やっぱオットーが良いか? 古典小説の人造人間みたいで格好いいぜ? ( レッドさまと、呼べ。 ) あのな、古い話を盛り返すんじゃァねぇ―――竜洞なんかに迷い込まなきゃ川沿い歩く事ァ無かったんだよッ!!( げんっ、ビンタの次は本日二度目のケツキック。 毎度毎度の、馬鹿コンビでした。 ) [Sat 18 Sep 2004 22:54:19]
◆シャリオット > あ、はーい、フランソワ。(よりによってそっちで呼んだ) …っていうか、どうして最初から街道通んないんです? (かくり、と首をかしげながら、当たり前げな質問を!) [Sat 18 Sep 2004 22:50:33]
◆レッド > ん、水物はやめとこうぜ……これ以上スリリングを増やす必要は、ネェ――――。( ありがちなコメディになっちまうぜ、と。何でもいいけどこの馬ッ…思ったより金持ってんな! 今度ボディーチェックだ! ) …と、まぁ…そろそろ出るからな? 街道通ってヴェイトス方面行きで。 [Sat 18 Sep 2004 22:47:01]
◆シャリオット > うーん…(トキノミヤコのお酒。 欲しがる人はいそうだけど…、としばらく眺めながら悩むも、徳利抱えて長旅を思うと、ちょっと気が進まず。) …うん、海路のときにしましょ、こっちは。 …えっと、じゃあ…わたしも同じものー。 (和紙もこっそり同枚数抑えておく。保険に。) [Sat 18 Sep 2004 22:44:46]
◆レッド > うお…マジこえぇ…厳重に包んでくれよな。 片方駄目にしただけで干からびるぜ、オレ――――。( 勘と度胸の素人商人。お買い上げは五万エンの漆器と2000エンの和紙を5枚。 〆て6万円――――しくじったらヴェイトスでバイト三昧だ。 ) …あとなんかあるか? オレはもうこれで打ち止め――――。( 宿代だって一晩1200エンで3泊。もうこれ以上は無理だ。 ) [Sat 18 Sep 2004 22:36:45]
◆シャリオット > 濡らすと駄目…ふんふん、熱いのも駄目なんですか…? ふむぅ…。 (問屋のあきんどさんから話を聞きながら) …そうですねぇ。疵物にすると、ちょーっと大損しそうなっ。 (とか言いつつ、ばばーん、と迷い無く購入。素人トレーダー!) [Sat 18 Sep 2004 22:32:20]
◆レッド > …………た、たけェ……!! マジ大丈夫かよ、こんなん途中でお釈迦にしたらオメェ……( シャリオお勧めは何とアマウラ価格で5万もする漆器。 思わずビビるような代物で。 和紙と器………。 ) ………ポワイ川、ちょっと迂回しような。 [Sat 18 Sep 2004 22:28:24]
◆レッド > ( あれこれと話しながら現物を見て周り、二人で出した結論は「紙」と「漆器」。 どちらもアマウラ特有の技術を使った代物で、ヴェイトスに持ち込めば絶対に高値で捌ける、という判断を。 問題はどっちも繊細なものだろという事か――――。 ) [Sat 18 Sep 2004 22:23:05]
◆レッド > ま、そーな。 ちょっと歩いてみますかね――――( 実際ヴェイトス市に流通している刀というのがアマウラで買うのとどれくらい差があるのか―――刀、あぶねぇかもしれね、などと考えつつ、シャリオの首根っこ捕まえて商業地区へと向かい――――。 ) [Sat 18 Sep 2004 22:00:35]
◆シャリオット > はう…。 (撫でられてちょっとほわぁん、と) んぅ… ともあれ、実際に行って聞いてみるのが早いですよぅ。 どっか安売りのところがあれば、そこで。 (質は?) [Sat 18 Sep 2004 21:56:53]
◆レッド > あーあー。アマウラの器とかって独特だよな。 紙は―――羊皮紙じゃないんだっけ、なんか、薄くて白いヤツ。あれ綺麗な。 ( お、良い案だ。と子供でも褒めるようにシャリオの頭を撫で―――身長、大してかわらんが。 ) んじゃぁ、漆器、紙、お茶…カタナってどうなんだろ? 全然相場とかわかんね――――。 [Sat 18 Sep 2004 21:49:28]
◆シャリオット > 漆器とか、紙とか、あと…んーっと……。(頭抱えて、うんうん…) …カタナ? 原産地なら、安く買えるかもです。 (原産地っていうのもなんだろう、って思いつつも。) [Sat 18 Sep 2004 21:43:22]
◆レッド > ………コノヤロウ…ッ!?( コイツ、慣れてきたな! 空を切る手。 見る見るうちに消えていく焼きイカ。 ぎりりと歯を鳴らし――――。 ) あー、調味料か―――アマウラって何だっけ? XOジャン? ナンプラー? ウルシ? マツヤニ? ( あ、お茶とかもいけるかも、などと思いついてぽんと手を叩き――――。 ) なんかこぉ、ぱーっと稼げるもん、ネェかな。 ( シャリオット、蹄鉄は手につけるんじゃない!足につけるんだ!(ぴしっ!) ) [Sat 18 Sep 2004 21:36:30]
◆シャリオット > 問題は、こぉ…塩とか、樽とかって嵩張って大変なんですよねっ…単価も安いし。 (暴虐の酒場で、うどんの名前で売られている代物は、青いソースの掛かった怪しげな酸っぱい皿ヌードルだったりする事態を考えれば──売れるのは間違いなさそうだけど、利益率は低いか、と。 シャリオットのファイティングコンピュータ(○連製)は弾き出した。オモイヤリ+ヤサシサ=ユウジョウ) [Sat 18 Sep 2004 21:35:05]
◆シャリオット > (はもふ、と手を伸ばされる前にイカ焼き咥えながら(無敵ロール!)) ヴェイトス戻るなら、こっちの調味料とかで良いんじゃないです? トキノミヤコ系の住人が買いそうな気が。 [Sat 18 Sep 2004 21:31:44]
◆レッド > 個人的にはマゲは怒りの表現に見えなくも…お、何だソレ美味そう――――…てか、そっちの林檎は何となく判るが他のは全部正体不明だな。 ( 買いすぎだろそれ、などとツッコミつつ―――。 ) んで、だ。遠からず出発だけどさ、旅の資金に転売とかしなきゃなんねーんだけど、アマウラの物でヴェイトスかアングリマーラに行って高く売れそうなものって何だろな?( ひょい、とイカ焼きに手を伸ばし、それを奪い取ろうと! ※戦闘描写ふう。 ) [Sat 18 Sep 2004 21:24:55]
◆シャリオット > …みゃっ! (びくっ) …えっと、こぉ。 せっかく異郷の地にいるんだから、珍しいもの食べられないかなぁ、って。 (そこで、さっ、と取り出したのは林檎飴に鼈甲飴にイカ焼きに鯛焼き。どこかで夜店でも出てたのだろうか。さておき) [Sat 18 Sep 2004 21:21:33]
◆レッド > 『ナシノツブテ』デスカァ? 懐かしいネタ披露してんじゃァネェ―――――。( けんっ、と後ろからシャリオの尻をキックしつつ、何してんだオマエ、と。 ) [Sat 18 Sep 2004 21:18:06]
お知らせ > レッドさんが入室されました。 [Sat 18 Sep 2004 21:17:02]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アマウラの出島にて/V 』 [Sat 18 Sep 2004 21:16:20]
◆シャリオット > けど、本当─。 開国、しないんでしょうかねっ。(いや、ペリーネタは置いといて!) 出入国も楽になって、凄く助かるんですけど。 (てぽてぽ…) [Sat 18 Sep 2004 21:13:25]
◆シャリオット > マゲ、って面白いです。 んむ…… 何を表現してるんでしょうねっ。 …怒り?哀しみ?喜び? 喜怒哀楽? [Sat 18 Sep 2004 21:10:57]
◆シャリオット > …しかし、こぉ… (ちらり、行きかう人の髪型に視線を泳がせて─) ……武器? [Sat 18 Sep 2004 21:08:16]
◆シャリオット > タッタ四杯デ 夜モ、ネムレズゥ。 …あら? (出島に来たついでとばかりに、ペルリネタを呟きながら、通りを闊歩する馬娘。ぴこぴこと銀髪を躍らせて) [Sat 18 Sep 2004 21:06:50]
◆シャリオット > 出島行ッタラ横浜行ケ、横浜行ッタラ浦賀行ケ。浦賀行ッタラ『わぁ、馬娘ダァ!』 ナニソレ! [Sat 18 Sep 2004 21:05:18]
お知らせ > シャリオットさんが入室されました。 [Sat 18 Sep 2004 21:01:20]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 to be Next ⇒アマウラの出島にて/V 』 [Tue 14 Sep 2004 23:23:19]
◆レッド > ( 一瞬頭を過ぎる馬娘の冷たい視線などを必死こいて振り払い―――遊ばれて無一文になってもお金なんか貸しませんからね?とか言われそうで―――畜生、なんか自分の想像にムカついた! 遊んでやる! 旅人は、酷く天邪鬼だった。 ) [Tue 14 Sep 2004 23:22:40]
◆レッド > ………ついでだから遊郭とか覘いて行こうかなァ―――懐あったかいし。 ( にへ、と頬が緩んだ。 可愛い娘でも居たら一晩イチャイチャ遊んでついでに誑し込んで云々――――想像、大いに盛り上がる。 ) [Tue 14 Sep 2004 23:18:26]
◆レッド > むー…まぁ、こんなもんかなァ。 わぁーった。 アンタもプロだし、良しとするよ。 アリガトな。 暫く滞在するし、また他所の街で売れそうなモノでも探しに来らァ! ( マニ車10個で10000+タンカ三枚で7500+ヤクの角の杯で5400+お守り10枚で8000=30900エン。 もとの支出が18600エンだったから―――収入は12300エン、か…まぁ、今泊まっている宿が一泊1200エンだから、少しは余裕出たか。 まぁ良しとして―――今日のところは商売、御仕舞い。 これで鼻高々とシャリオに胸を張れるってェわけだ。 ) [Tue 14 Sep 2004 23:16:10]
◆レッド > そんなもんだっつの! これ全部手書きなんだぜ? 絶対スートリアの熱心な坊さんとかに売れる。 な? お守りなんかは冒険者に売れるんじゃね? あぁ、オレ、スートリアじゃねーから。 ( これはもっと安いだろう、こっちはこれ以上譲れねー、の応報。 商人ではない旅人の方にやや分が無いが、勢いと苦労話でなんとか圧し留め――――。 ) [Tue 14 Sep 2004 23:09:56]
◆レッド > 幾らで買ってきたものかッてェ? 言っても良いけどその値以上は出して貰うぜ? 良い物見繕って、苦労して運んできたんだ。 まずマニ車が700エン×10だろ?(ホントは600エンだった。) タンカが一枚2500エンを3枚。(2000エン。) ヤクの角の杯が1500エンを3個。 (1200エン。) 干支別お守りは400エンを10枚だ。(300エン。 それぞれちょっとづつ上乗せした。 これくらいはアリだろ。 ) んで、それぞれ2割くらい増し、欲しいわけよ。 [Tue 14 Sep 2004 23:02:34]
◆レッド > …こっちがマニ車。中に経文が入ってて、一回回すと一回読んだ事になるってェありがたい代物で―――ツェカンなんかじゃ、文字の読めないヤツでも極楽浄土にいけるってェ寸法さ。 こっちがタンカ。綺麗だろ?ツェカンでしか手に入らない聖画でさ、この極彩色は貴重だぜ。 それからヤクの角の杯に金属製の干支別お守り、どっちも珍しいだろ? オレも旅の資金稼ぎだし、無茶な値段は付けねーよ、此処はベンキョーして、だ。( 出島のとある商業区にて。 珍しいツェカンの産物を並べてまくし立てる少年風の旅人は、少しオーバーにそれぞれを売り込みながら何とか良い値を付けようと必死だ。 勿論、買い取る側の商人も良く見ている。 マニ車は安物だと単純な経文の一部が繰り返し書いてあるだけだし、ヤクの角だってモノは自然物。良し悪しもまちまちだ。 聖画は高値をつけても良いが、買い手が限られている。金持ちか、熱心なスートリアか、学者くらいのもので。 ) [Tue 14 Sep 2004 22:56:40]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アマウラの出島にて/U 』 [Tue 14 Sep 2004 22:47:21]
お知らせ > シャリオット@ベルナドット商会さんが帰りました。 『(シャリオットは路銀を手に入れた (ファンファーレ))』 [Tue 14 Sep 2004 22:15:27]
◆シャリオット@ベルナドット商会 > (おまたせしました─。) あ、はーいっ。 (たたたっ) [Tue 14 Sep 2004 22:14:57]
◆シャリオット@ベルナドット商会 > …… うー。 (手続きの間、椅子に腰掛けて待つ銀髪の娘) [Tue 14 Sep 2004 22:14:19]
◆シャリオット@ベルナドット商会 > …えっと、為替の換金お願いしたいんですけどっ。 (カウンターに両腕乗っけて、頬杖。為替というより割符といったそれを見せると、そこで待ちー) [Tue 14 Sep 2004 22:12:24]
◆シャリオット@ベルナドット商会 > …ええと (とことこと、出島にある各国の商会支店。そのうちの一つ。クリスティア系の店に顔を出し─。) [Tue 14 Sep 2004 22:07:45]
お知らせ > シャリオット@ベルナドット商会さんが来ました。 [Tue 14 Sep 2004 22:05:21]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『...to be Next⇒アマウラの出島にて/U』 [Sun 12 Sep 2004 13:55:55]
◆レッド > ( 今夜は寿司かテンプラか。 そんな下らない話をコソコソと相談しながら、宿を探して人の波に紛れて――――。 ) [Sun 12 Sep 2004 13:55:54]
◆レッド > ま、久しぶりの宿だし、今日はゆっくり休暇な……観光は明日からにしようぜ。 あと、なんか良い仕事とかあったら稼いでおこうぜ? 資金あるに越した事ァネェんだから――――。( ゆっくりとヒトの波を抜け、時折目を引くものを見つけては目で追い、可愛い娘を見つけては手を振り投げキッス。 ああ、ツェカンとはエライ違いだ。 賑やかなところって、良い。 ) [Sun 12 Sep 2004 13:53:11]
◆レッド > とりあえず宿と市場、探さねーと……そこそこ安くて、あと手伝ったらちょっとマケてくれるようなとこな。 ………オマエ、馬屋で良い…?( 華やかな街は騙されやすい。 雰囲気に乗せられてついつい財布の紐が緩んでしまうのだ。 その辺、注意しないと。 とりあえず人気の無い所までは喋るな、と言ってある相棒は、馬の格好のまま酷く不満そうに嘶いた。 冗談だっての――――。 ) [Sun 12 Sep 2004 13:37:23]
◆レッド > 良しッ…と。 さ、行くぜシャリオー? ( んじゃ、ご苦労さん。と門番に手を振れば、相棒を引き連れてゆっくりと街の中へと進む。 基本的にはアマウラなのだろうが、これまた、中途半端にクリスティア風の石造りの建造物が丘の上に立っていたり、墓石の形がまちまちだったり、通行人だってヴェイトス市みたいに雑多だ。 まぁ、アマウラ本国なんて聞いた話し程度しか知らないから想像できないけれど。 きっとクリスティアやヴァーシャみたいに、単一の国民で構成されていて、静かで落ち着いた所なんだろうと、想像できた。 ) [Sun 12 Sep 2004 13:33:20]
◆レッド > だぁから、行商だよ行商!見てわかんねーかな? フランソワ=ブルージュ=ヌーベルレッド、ヴァーシャから来た。 ( 噂どおり、一応検問らしいものは其処に存在した。 大きな木の門の向こうには華やかでオリエンタルな香りのする街並みが広がっていて、十代中ごろくらいの旅人はその門の下。 アマウラ風の軽装鎧を着た門番に、自分の素性を語りながら荷物を広げてみせる。 行商人、というのは嘘だが、あとは本当のこと。 海賊だと言って素直に通れるわけもない。 幸い、行商をしようというのも本当のことで、ツェカンで購入してきた各種郷土品を門番に見せると、ようやく書類にサインをする段階に移った。 相棒は、何食わぬ顔をして馬のフリなどしている。 コイツはコイツで素性とか言うと同じくらい胡散臭いし、言葉を喋らないで黙ってついてくれば良いだろう。 ) …ってか、毛筆かよ。 こんなん使ったこと無いぜ………。( ぐしぐしぐし、と利き腕の左手でへたくそな標準語のサイン。レッド・ツェッペリンとかいい加減な名前を書いているが、どうせアマウラ人にゃ読めないだろう。 ) [Sun 12 Sep 2004 13:26:21]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アマウラの出島にて/T』 [Sun 12 Sep 2004 13:17:36]
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