地下迷宮 〜06/03/02
お知らせ > バーンさんが退室されました。 『そのまま石の眠りへ』 [Mon 28 Nov 2005 22:20:52]
バーン > (こうしているとこのままただの石像になってしまうのではないか、そんなことを良く考えて慌てることがある。元々体は石像なのだから、自然といえば自然だ。自我が消えるのも……あながち悪くは無いかもしれない、弾にそんな風に掻き消えることを許容してしまう) [Mon 28 Nov 2005 21:57:33]
バーン > (鎮座する石像は、大事そうに酒瓶を抱えている。昨日であった土の民に、弓と矢もくれてやればよかったかな、とその酒の味を反芻する。) …… (おっと気を抜いてはいけない。石像から元に戻るのはそれなりの時間がかかるのだ、トロールやオークどもに砕かれないようにと周囲を警戒する) [Mon 28 Nov 2005 21:30:49]
バーン > 痛いのう……。 (ぽっかりと硬めに穴の開いた石像は、頭のなかでそう呟く。そう、この石造には意識があった。胸の傷を癒すため、石像の状態になって魂の休息をとっているのだった) [Mon 28 Nov 2005 21:19:11]
お知らせ > バーンさんが入室されました。 『地下二階』 [Mon 28 Nov 2005 21:18:05]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Sun 27 Nov 2005 01:07:45]
ザブ > (クシャミはちょっと耳に響いた。) [Sun 27 Nov 2005 01:07:43]
お知らせ > バーンさんが退室されました。 『……ハクショイ!!』 [Sun 27 Nov 2005 01:06:33]
ザブ > 塒じゃなかったのか。 (壁に凭れたまま、でっかい背を見送ろう。) ――おう。じゃァな。 (力無く手を振った。) 凍えンじゃねーぞー。 (声はふらふらと反響して。) [Sun 27 Nov 2005 01:04:29]
バーン > 上は寒いからココで寝取っただけじゃい。 (くくっ、と笑いながら、ふらつくザブをみれば) じゃぁ……の。 (倒れんようにの、と手だけ振って) [Sun 27 Nov 2005 01:02:36]
ザブ > (先ほどまで本気でぶつかった反動だろうか、今は普通に話している不思議。) (けれど、そンな事に気が回る程、今は元気も無かった。尻尾の蛇に向かって べえー と舌を出して見せるくらいには余裕があるらしいが。) 行き止まりーィ?! (一気に脱力した声が悲鳴のように。) なァンだよー…、 (ぐい、と傷の上で布を縛って。) なら帰るか…、    … ………。 (黙った。 立とうとしたら眩暈がしたのだ。多分、貧血。) 糞ッ、 (石の床が冷たい。) [Sun 27 Nov 2005 00:58:41]
バーン > そうか。まぁいい、当分はお前の酒でのんびりするとしよう。 (ふてくされ気味に尻尾の蛇はザブをにらんでいる。その分、リラックスしてバーンは酒を飲む。) ああ、ちなみに奥は忠雄行き止まりじゃからの。 (酒を少しだけ、傷口にたらして顔をしかめる) [Sun 27 Nov 2005 00:54:47]
ザブ > ドワーフ製? マジでか。 (彼らの作った石像に、受肉出来る程の悪魔が宿ってしまったのか。寧ろ、それ程までの信仰に戦慄を覚えるのだけれども。) ――最後の一口か。 (ズタ袋の傍、壁に凭れて ずるずる と座り込んだ。) 折角だが、遠慮する。 お前を目の前にして酔っ払える訳無ェからな。 (足の血止めをしつつに。) [Sun 27 Nov 2005 00:52:41]
バーン > んぬ?あぁ……土の民か、この体も、確か……主らのつくったもんじゃったかのう。 (おかれた酒瓶を早速つかんで、飲めば、傷口にまで染み渡るようにして) 最後の一口にとっておいたんじゃ。もうほとんどのこっとらん。 (何ならやっていけ、と言って。どんな効果が出るか知らないが) [Sun 27 Nov 2005 00:48:39]
ザブ > 生憎だが人間じゃァねェよ。 (それだけ云うと、悪魔の目の前に酒を どン と置いて。) (ナイフをホルダに収めると、片足を引き摺り気味の歩きでズタ袋の方へ。 ――中を検めて、確かに剣が入っているのを見た。) なンだ、お前 酒持ってンじゃねェか。 (ずる、と剣を取りながら振り返って。) [Sun 27 Nov 2005 00:43:45]
バーン > ぬぅ……よっこらしょ。人間にやられるとはわしも焼きが回ったワイ。ほれ。 (引き抜いたナイフを投げてよこしながら、壁の側に転がっているズタ袋を指差して、剣ガ中に入っているとつげる。まだ酒には手を伸ばさずに、胸の傷口を熱心になめて) [Sun 27 Nov 2005 00:40:27]
ザブ > 其れじゃ赤字だよ。 ……石造? (思い浮かんだのはガーゴイルだった。アレは石のまま動くものが多いけれども。) ちッ。石は石でも宝石で出来てるってンなら意地でもブチ殺すンだがなァ。 (だが、血を流しすぎた。 腰のベルトに下がった荷物から、持ってきた酒の全部を翳して。) 仕方無ェが、…交渉成立としようか。剣は何処だ。 嗚呼、あとそれから、其のナイフは返してくれよな。 (振り下ろされなかった得物で、胸のナイフを示し。) [Sun 27 Nov 2005 00:36:51]
バーン > ぬぅ……剣じゃだめかの。 (一応最後の手段の蛇の毒液を用意しながらも、王手を掛けられた形になれば、苦々しく呟いて) 受肉しているとはいえ、この体は元々石造だからの。 (からから、と笑って) [Sun 27 Nov 2005 00:32:16]
ザブ > (何とか起き上がった。隙が大きいのは此方も同じである。 ダメージは大きい。) よう、化け物よう、 (のろのろと立ち上がって、突っ伏した格好の悪魔を見た。) 角か、目か、矛か。 酒と交換で、どうだ。 (右腕を振り上げながら。) [Sun 27 Nov 2005 00:27:48]
バーン > ぬぐううっ!! (柄の部分まで刃がめり込めば、内臓こそ無いものの激痛に、なんとかナイフを引き抜く。その間は隙が大きいだろう) [Sun 27 Nov 2005 00:25:18]
ザブ > (鐘を鳴らした時みたいな衝撃が手に伝わった。 そして、) うあッッ!! (片耳を削ぎ落とされたかと思った。デカい山羊の角が頭を掠めて強かに肩を打つ!)      (――ど、と悪魔が倒れるのと同じく、女もバランスを崩して倒れ行く。) …あ。 (悪魔の右胸に刺さったままのナイフが見えた。彼が自重を支えないと、彼自身で深く突き刺してしまう事になる…!) [Sun 27 Nov 2005 00:20:24]
バーン > ぬがっ!! (ガツン、と横からの衝撃に脳が揺さぶられる。倒れこむ形なので、止まりはしないが、相手の左即頭部、左肩に角が当たるような形になってそのまま倒れるだろう) [Sun 27 Nov 2005 00:15:55]
ザブ > ふッ、 (振り切った腕を、) ――…ンぬアァッ!! (返す動きで迫る頭突きを迎え撃たンと!) (だが足が重さに耐えられるかは賭けだ。) [Sun 27 Nov 2005 00:08:35]
バーン > くっ!! (先ほど痺れていた腕、堪えることもできずに、矛は吹き飛んで壁に当たる。)おおおっ!! (仕方なく、前のめりに倒れこむような形で頭突きを相手の頭部に振り下ろそうとして) [Sun 27 Nov 2005 00:05:54]
ザブ > (流石にその一瞬は走れない、一瞬だけ足は止まって。) [Sat 26 Nov 2005 23:55:24]
ザブ > (今度は、足を狙うのでなくて、) (矛が突き出すのを待っていた。) おらァッ!! (突き出される矛を、横振りの軌道で弾かんとッ!) [Sat 26 Nov 2005 23:53:26]
バーン > とりゃあ!! (その勢いに内心舌を巻きながら、突っ込んでくる相手の中心を狙うようにして、矛を突きだし、接近を許すまいとして) [Sat 26 Nov 2005 23:51:27]
ザブ > (足の指先が動く。なら大丈夫だ。) ぅ らぁああああああああッッ!!! (雄叫びを上げながら、踏み込む度に血が滲むのも構わずに駆けるッ。真っ直ぐ悪魔へ向かって!) [Sat 26 Nov 2005 23:45:05]
バーン > ふむっ……その意気は結構!! (相手の出血を期待して、逃げ腰にならない程度に後退を続ける。奪取をかければすぐ詰まる程度の速さ。蛇は再びチャージを開始するが、先ほどの濃度は期待できないだろう) [Sat 26 Nov 2005 23:42:22]
ザブ > (少し しくしく と痛む眼で、ギロ、と悪魔を睨み付けた。 太腿の傷は深い。…貫かれなかっただけマシだが。) 続けるよ!! 怪我しちまったからなァ! 治療費分も稼がなきゃァいけねェからなァッ! (哄笑にも似た叫びを。 ――ずる、と片足を引き摺った格好だが、それでも近付いてゆく。) [Sat 26 Nov 2005 23:35:52]
バーン > ぬうっ! (ナイフは悪魔の右胸に刺さる。力任せに矛を引き抜いて、距離をとろうとする。右胸に刺さったナイフは抜かないままで) くぬっ、さぁ、その足で続けるか! (痛みに顔をしかめながらも、間合いを保ったまま様子を見ようとする) [Sat 26 Nov 2005 23:32:27]
ザブ > (ナイフは何処かへ投げた。上の方、に投げたから、方向としては悪魔の胸の辺りだ。 尤も、狙って投げた訳では無い其れは、若し刺さっても重傷には至るまい。) (――悪魔の矛は、) だッ!! (太腿を深く抉った。血の臭いが途端に溢れる。)    (片足に力が入らない、それでも女はもう一度得物を構えた。) (視界が少しずつ戻って来る…。) [Sat 26 Nov 2005 23:29:28]
バーン > (思いっきり胴体を貫いて酒瓶を割っては元も子もない、と太ももあたりを狙って矛を繰り出すが、ザブの抜き放ったナイフにはほとんど反応できない。一瞬ひるむがままよ!と覚悟を決めてそのまま突きを放つ) [Sat 26 Nov 2005 23:25:39]
ザブ > (右目が開かない。左も、全く無事と云う訳では無かった。視界は極々狭くなっている。 じわじわと顔の上半分が熱い。) 手前ェ…!! (左手がナイフの一本を抜いた。――すかさず投擲ッ!) (狙いなンてあったもんじゃない、が、的はデカい!) [Sat 26 Nov 2005 23:21:16]
バーン > っとと! (ずずん、なんとか体勢を持ち直すのに精一杯で、すぐに追撃、というわけには行かないが、このチャンスを逃がすわけにはいかない、とザブのパワーにおののきつつ再び矛を構える) [Sat 26 Nov 2005 23:18:14]
ザブ > (悪魔が動くだけで、足裏に僅かな振動。矢張りあの巨体は幻でも無い様だ。) しまッた…ッ! (異形の尻尾を考えて居なかった油断。) ――ッああああッ!! (右目を中心に引っ被った毒液。 思わず空いた片手で顔を覆って呻く。) [Sat 26 Nov 2005 23:15:32]
バーン > ぬおおおっ!? (体格差を覆すほどの腕力差に、手に痺れを感じながらたたらを踏む。しかし) シャッ! (股間の間から顔を出した蛇が、ザブの顔面めがけて毒液を吐きかける!) [Sat 26 Nov 2005 23:12:00]
ザブ > ――ちッ! (がつン! と硬い感触は悪魔の脛では無く矛の。だが悪魔は、それなりに大きな反動を受けるだろう。 思い切り振り切られた金鎚は、スケルトンなら簡単に破砕する威力だ。)   (だが大振りな攻撃は隙も大きい。) なッ…!? (足の間から蛇の顔を見つけたのは、体勢を立て直す途中!) [Sat 26 Nov 2005 23:09:39]
バーン > ぬおっと! (敏捷性ではわずかに勝っているが、この巨体では余り自由に動けない、結局膝のばねをためながら、矛の柄で臑への一撃を何とか防ごうとする。そして蛇は着々と毒液の準備を進める。二ターン目)  [Sat 26 Nov 2005 23:04:59]
ザブ > (天井に届かんばかりの背丈。ぐ、と腰を落としても、隻眼に見下ろされるばかり。) (大股で踏み込めば間合いは直ぐに詰まる、右手に持った得物を振りかぶって、)       (突っ込んでいる途中でフと違和感を覚えた。 ――矛が動いていない?) (背後の蛇に気付かないから、そのまま突っ込んでしまう、狙うは悪魔の脛!) [Sat 26 Nov 2005 23:02:05]
バーン > よし来い!! (重心を落として、こちらは防御に徹するような構え、ザブの死角となる背面で、尻尾の蛇は毒液をため始める。一ターン目) [Sat 26 Nov 2005 22:58:45]
ザブ > よし云ったな? お言葉に甘えてそうさせてもらうッ!! (スイッチが入ったようだ。…色んな意味で。) (己の身の丈ほどもある矛が構えられた。)     (此方も長柄を手に――だン! 真っ直ぐ突っ込む!) [Sat 26 Nov 2005 22:55:55]
バーン > うむ、それならばわしをのしてから進むがいい冒険者よ!! (左手を矛の柄から離し、熱血気味に叫びながら、再び矛を構える。なにやら自分の世界に入ってしまっている様子) [Sat 26 Nov 2005 22:53:06]
ザブ > ああ。聞かねェな。 せめて物を見せてもらってからじゃねェと。 (こく、と頷いて。) ――何も持ってねェンなら交渉は決裂、一方的に強奪するってー選択肢。 (立派な矛とか、角とか。 何処を取っても金になりそうだと、悪魔を眺める視線は計算をしているよう。) [Sat 26 Nov 2005 22:50:39]
バーン > ふむ……宝、宝のう……。 (ふと天を仰いで、考えるような間の跡に視線を戻せばにやりと笑って) ふ、確かに剣は奥にあるが……先に酒を渡せといっても聞かんじゃろう? (まぁあるのは、中古のブロードソードだが。) [Sat 26 Nov 2005 22:47:35]
ザブ > (如何にも“魔物です”と云う風体だ。コレはいける。こいつは絶対宝を持って居る――…女は勝手に期待した、悪魔が酒を期待するように。) 宝をくれるってンなら酒くらい持ってる分くれてやるわ! (得物を引き抜きながら。 叫び合いは一応交渉の形?) [Sat 26 Nov 2005 22:40:31]
バーン > へっ!? (ちょっとびっくりしたのか素っ頓狂な声を上げるが、なんか格好よさそうだ、と思い直せば、否定するのをやめる) はははは!この先は一歩も通さんぞ!アルコール類をおとなしくおいて立ち去れい (音を立てて矛の柄を地面にたたきつけて) [Sat 26 Nov 2005 22:35:57]
ザブ > 宝の守護者とか! (ひどいかんちがいをした。) (がッ、と長柄の金鎚に手を掛けッ。) [Sat 26 Nov 2005 22:31:00]
ザブ > (どっかの本の挿絵に、似たような顔があったのを思い出した。…何て云うンだっけ、)       … 嗚呼、 (悪魔だ。 そうで無くたって怪物の類には違いあるまい。) (耳に響く声が頭痛を催した。) ――…、 (が、) はははははははははッ!!! (腹の底から笑い返した!) なァンだやっぱり居るンじゃねェか…、 [Sat 26 Nov 2005 22:30:22]
バーン > ぬぅぅ…… (地から響くような声を上げながら、ゆっくりとうつむいた悪魔が顔をあげ、その山羊面を晒す) ぶわぁぁっはははははは!!よぉく来たな!!! (酒だ、きっと酒を持っているに違いない、勝手にそんなことを重いながら、まずは威嚇して繊維を喪失させようと胸を張って体を大きく見せる) [Sat 26 Nov 2005 22:27:04]
ザブ > (此方の姿は、良く見える事だろう。)       …。 (現われた人影は、「あ」と云う顔をした。 自分より倍くらい大きな影が道を塞いでいるのを見たのだ。) (距離にして、十歩ほどと云ったところか。) [Sat 26 Nov 2005 22:22:41]
ザブ > (足音は確かに二足歩行のいきもの。時折金属音がするのは、恐らく装備品のものだろう。 悪魔の予想通り、冒険者だ。) (――やがて、階段を下りきった足音は最初の角を曲がった。)       (小さなカンテラが腰のベルトに引っ掛かっている。) [Sat 26 Nov 2005 22:21:34]
バーン > …… (ふてくされぎみに眠っているところを、足音が響けばゆっくりと体を落として、そっと傍らの矛に手を伸ばす。その顔はだらしなくにやけていて) ……ぐっどたいみんぐじゃ。まぁこれでゴブリンだったらミンチじゃガの。 (一人呟きながら、わくわくと足音の主が現れるのを待つ) [Sat 26 Nov 2005 22:18:49]
ザブ > (地下一階からの階段。 其処から、重い足音が下りてくる。)       (まさか下りた先に、でっかい悪魔がいらっしゃるとも知らずに だ。) [Sat 26 Nov 2005 22:15:53]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( ――上から。 )』 [Sat 26 Nov 2005 22:14:43]
バーン > 酒もとうに尽きたしのう……。 (材料集めなんてこの時期絶望的だし、だれか迷い込んできた冒険者からでも掻っ攫うかしかないか、なんて考えながら、ずた袋を抱えてごろんと転がる悪魔。なんとも裏わびしい) [Sat 26 Nov 2005 22:10:05]
バーン > おおさぶ……。 (めっきり冷え込んでいた。寒さに耐えかねて地下迷宮に逃げ込んできたが、地下一階はもっと寒かったので、地下二階に逃げてきたのだった) うぅ……冬毛が生えたくらいじゃどうにもならんのう……。 [Sat 26 Nov 2005 21:56:44]
お知らせ > バーンさんが来ました。 『地下二層』 [Sat 26 Nov 2005 21:54:12]
お知らせ > キットさんが帰りました。 『( Catherine M Wordsworth. )』 [Fri 25 Nov 2005 23:44:03]
キット > ( 書き記し続けていた地図は、既に無数の分岐路によって埋められ、また同時にまだ見ぬ白紙に沈み込んでいる。 どれだけ歩いたのだろうか。 新たな三叉路を見つけ、これを機会に、私は来た道を慎重に戻っていく。 私は果たして、この迷宮を攻略できるだろうか。 それ以前に、本当にここから戻れるのだろうか。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:41:23]
キット > ( 光が闇に喰われるように、音もまた静寂に貪られていた。 己の鼓動、ともすれば呼吸、或いは衣擦れの音までもが耳にひしひしと届くほどに闇は静寂を持って迎え、まるで黄泉の国へ歩むようである。 確かに踏みしめてきた道が無くなっていないか恐れるように、何度も何度も振り向き、その度に幾許かの安堵と、そして先も後ろも見えぬ暗闇に病のように苛まされる。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:38:45]
キット > ( ともすればほんの一米或いはその半分ほどしかその身を包む光はなく、ちらと振り返れば己のものであるはずの影が、炎に揺れて舞い踊る。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:32:10]
キット > ( 決して広くない通路を、ぼう、とランプの灯りが照らす。 永きに渡り横たわる闇はそれに半ば喰われ、半ば喰い、ランプを中心に丸く環をつくっていた。 その内部だけが、人の世とのわずかな接点であった。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:30:38]
お知らせ > キットさんが来ました。 『( 地下一階。 )』 [Fri 25 Nov 2005 23:27:33]
お知らせ > ザブ@B2Fさんが退室されました。 [Thu 10 Nov 2005 22:06:01]
ザブ@B2F > (舌打ちをして、女は先を急いだ。 鼻は麻痺してきていたが、歩く度に鳥肌の立ちそうな階層は早く抜けてしまいたいもの。) [Thu 10 Nov 2005 22:05:56]
ザブ@B2F > どれも御免だ。 (ぐち、と湿った苔を踵で踏み潰すような。) [Thu 10 Nov 2005 22:05:15]
ザブ@B2F > (もっと嫌なのは生ゴミの仲間入りをする事。) …、 (それか、実験台に使われること。) (或いは、放し飼いにされたイキモノの餌にされること。) [Thu 10 Nov 2005 22:03:37]
ザブ@B2F > (何と無く、足元が ぬるり とするのだが見ないようにしていた。 昆布とか踏んだ感じに似てる。) 此処で寝るのだけは勘弁だな。さっさと階段見つけねェと。 (下はこれ以上酷いのだろうか…。) [Thu 10 Nov 2005 21:52:20]
ザブ@B2F > (生ゴミとか捨てる三角コーナーとかあるじゃない? 親指サイズになってあそこに飛び込んだ感じ。) …。誰に話してンだかな。 (脳内だけは賑やかだ。) [Thu 10 Nov 2005 21:48:54]
ザブ@B2F > 生臭い…。 (階層が一つ違うだけだ。) 此処はゴミ捨て場かオイ? [Thu 10 Nov 2005 21:45:34]
お知らせ > ザブ@B2Fさんが入室されました。 [Thu 10 Nov 2005 21:43:32]
お知らせ > ザブ@B1Fさんが帰りました。 [Wed 9 Nov 2005 23:03:06]
ザブ@B1F > (壁に凭れていたのを離れ、女は此処最近の休息場所へと向かった。) [Wed 9 Nov 2005 23:03:05]
ザブ@B1F > (溜息。) モタモタしすぎたな。次からはもうちょっとサクサク行こう。 (とりあえず地上に戻って一泊してから。) …先を見るのが先か? (妙な言葉になる。) [Wed 9 Nov 2005 23:01:29]
ザブ@B1F > (マッピングは得意じゃない。それでも何とか書きまくって――結局何だか解らなくなる前に止めたが。) [Wed 9 Nov 2005 23:00:13]
ザブ@B1F > 四角すい みてェになってりゃ良いのに。 (逆ピラミッド型とも云う。下層に行けば行くほど狭くなってくなら探索しやすいのになあって。) [Wed 9 Nov 2005 22:57:23]
ザブ@B1F > (地上と地下を行ったり来たりで感覚を掴もうとしてみた。) …。 (ちょっと無謀かも知れないと思った。) コレで10階まで、か、 (若しかしたらもっと深いかもしれないのだ。) [Wed 9 Nov 2005 22:52:48]
ザブ@B1F > 広いよ。 (ダンジョンに文句を云うのは過去何度もあった。) [Wed 9 Nov 2005 22:49:29]
お知らせ > ザブ@B1Fさんが来ました。 [Wed 9 Nov 2005 22:47:56]
お知らせ > ザブ@B1Fさんが帰りました。 [Mon 7 Nov 2005 23:16:47]
ザブ@B1F > 技術力のあるモグラの事を掘り返して楽しいのかねェ? (其処に宝さえあれば自分も楽しめるのだが。) (呟いて、女は曲がり角にチェックをつけた。) [Mon 7 Nov 2005 23:16:45]
ザブ@B1F > (靴音が高く響いている。きっちりと、ナイフの入る隙間さえないように石で整えられた地下の部屋。) 見事なもんだ。 (何の為にこンなもん造ったンだろう? 其れは自分の考える領域じゃないと思う。考古学者とかが好んで解明したがるだろう。) [Mon 7 Nov 2005 23:15:51]
ザブ@B1F > どっちが高くつくンだろな。 (羊皮紙代と情報量。…天秤に掛けてみたが、どっちもどっちであるような気がする。) なンだかね。 …ま、手前ェの眼で見た方が確かだしな。 (後で売りつける事も出来る。) 前向きに考えるとしよう。 [Mon 7 Nov 2005 23:14:20]
ザブ@B1F > (マッピングをしていかなければならン。情報は買うものだ、金が要るから――節約したら自分で何とかしなければならなくなるのは必至。) (また暫らくは煙草をお預けの日々。) [Mon 7 Nov 2005 23:11:42]
ザブ@B1F > (こつン、と壁を叩いてみた。結構しっかりとした造りだった。) (…当然か、此処で危なかったら下は無い。) 何処まであるンだったか。 [Mon 7 Nov 2005 23:10:37]
ザブ@B1F > (モグラ一日目。) はァ。 (早速空気が気持ち悪い。) 上のに慣れすぎたかしらン? 街にゃ長居してねェ筈なンだがな。 [Mon 7 Nov 2005 23:08:54]
お知らせ > ザブ@B1Fさんが来ました。 [Mon 7 Nov 2005 23:06:59]
お知らせ > ザブ@1Fさんが退室されました。 [Sun 6 Nov 2005 14:17:12]
ザブ@1F > (四角く切り取られた口に向かって、) (これから地下へと赴く。) [Sun 6 Nov 2005 14:17:11]
ザブ@1F > (此処へ来る依頼も、無い訳ではない。多分、其れで訪れた者達の足跡だ。) (其の上に、また新しく足跡を付けてゆく。 スタンプスタンプ。) [Sun 6 Nov 2005 14:16:23]
ザブ@1F > (厳密には、此処は未だ地下でもない。)     (辺りを見回した。) 先ずは階段探しな。…嗚呼、流石に足跡の多い事。 [Sun 6 Nov 2005 14:09:35]
ザブ@1F > (聞いた事のある話みたいに上手く行くはずも無いだろう。ご都合主義と現実は違う。 味方してくれるお姫様だって居ない。) (入ったばかりだ。入り口は、振り返ったら見えた。 外もだ。) [Sun 6 Nov 2005 14:07:59]
ザブ@1F > …斬られちまうか。 (すぐさま却下した。だって此処には、魔物が一匹だけなンて事は無い。) [Sun 6 Nov 2005 14:04:50]
ザブ@1F > でっかい糸玉でも持ってくるべきだったか? (クキ、と傾げて首を鳴らした。) [Sun 6 Nov 2005 14:02:37]
お知らせ > ザブ@1Fさんが来ました。 [Sun 6 Nov 2005 14:02:02]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『(なんとか穴から脱出し、50フィート棒の使い道に気付いたのは、それから30分ほど後のこと)』 [Mon 19 Sep 2005 20:06:00]
ケイン > (地図を書き終えれば、背負い袋へとしまって――立ち上がる)……それじゃあ、どっちに行くかな(右か、左か――ほんの少しだけ考えて、左に決めた  新米冒険者は、慎重にゆっくりと、其方へと脚を踏み出して―――――ガッコンと、何かを踏んづけた)――――え?(ぱかんと足元の床が開いて、瞬く間に奈落の底へ  ピット――落とし穴だ!  どべし、と穴の底に腰を打ち付けて、地下迷宮に悲鳴が木霊する) [Mon 19 Sep 2005 20:05:13]
お知らせ > ケインさんが来ました。 『(失礼しました)』 [Mon 19 Sep 2005 20:02:09]
ケイン > (じりじりと、慎重に、1歩ずつ――ベテランの冒険者から見れば、笑ってしまうような探索の仕方だけれど、彼にはこれで精一杯だった  なにせ、魔物と言われる類の存在と出会うことになるのかもしれないのだ 今まで動物程度しか相手にしたことがない青年にしてみれば、怖くならない方がおかしいといえる)……と、曲がり角、か……(十何歩か進んだところで、T字路に遭遇した  小さく息を吐いて、荷物を下ろす マッピング用紙の1枚目――左上に小さくB1Fと走り書きし、今度は一転、丁寧に今まで歩いてきた道程を記していく まあ、器用さ2なので、上手いとは言えないだろうが……自分で見る分には十分だ)……売ってる地図が買えれば楽なんだけどなあ(ため息一つ  地下迷宮の地図を売っている店もあると聞いたのだが、やはりべらぼうに高かった――まだ自分には、手が出せない) [Mon 19 Sep 2005 19:33:50]
ケイン > ――よし、行こう(頷いて、立ちあがる  マッピングは曲がり角についてから行おうと判断……マッパーでもいれば別だとは思うけれど、自分一人で両手がふさがったまま、探索を行うのは危険――というか、正直言って怖かったのだ)……何も出ないと良いけど――もし出るんなら、なにかこう……弱いのが良いなあ(雰囲気だけでも気圧される  おびえながら、最初の1歩を踏み出した) [Mon 19 Sep 2005 19:21:05]
ケイン > (ボウッとしたランタンの灯りに照らされながら、装備の点検を終え、次は持ち物の確認――背負い袋を下ろして、中身を見ていく)……えっと、ロープに、ランタンの油……と、鍵開け道具に、マッピング――と、折畳式50フィート棒?(何に使うんだろ、と首傾げつつも、忘れてきたものはないようだ 初日は、そんなに長居をするつもりも無い……というか長居をしない方が良いと聞いたので、携帯食料の類は持って来ていない) [Mon 19 Sep 2005 19:16:55]
ケイン > (地上から地下一階へと続く階段を降りてすぐの所で、生まれて始めて冒険と呼ばれる行為をはじめる少年は、緊張した表情で装備を整えていた)えっと……剣は持った、鎧も大丈夫、盾もある……と、ランタンは――あ、そうか、腰に下げるから普通のより小さかったのか(なんてちょっとした驚きも感じながら、仕度をする――迷宮に下りてから確認した方が、緊張して細部まで目がいくのだと、そう聞いた) [Mon 19 Sep 2005 19:12:15]
お知らせ > ケインさんが来ました。 [Mon 19 Sep 2005 19:09:37]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Tue 3 May 2005 02:32:45]
お知らせ > _さんが来ました。 [Tue 3 May 2005 02:32:41]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが退室されました。 『( 怒られるのも叱られるのも、とっても大事なこと。 )』 [Wed 20 Apr 2005 23:35:17]
多由也@宝玉探索 > ( … さて、そろそろ帰ろうか。 提灯の蝋も、残り少なくなってきた。風もないのに、危なげにユラユラしてる蝋燭の光を、温かな其の炎を、久遠に続く迷宮の通路へ、向けて。 ) なんだかんだ在ったけど、結構楽しかったかな。 縁が在ったらまた会おう。 ( 其の言葉は、迷宮へ。己と同じ、ヒトならざる住人へ。 そして、誇り高き黒の闘士へ。 ) ―― さて。 ( 叱られに行こう。怒られに行こう。切腹って言われたら、 逃げるけど! … でも。 ) [Wed 20 Apr 2005 23:33:09]
多由也@宝玉探索 > ―― いや、やっぱりほとけさまにしよう。 ( 何の話だ。さておき。 … ふと思い出したのは、先日の対戦相手(逃走相手?)。 ) アシュラとも、もう会えなくなるのか。 残念だな。 … サヨナラのあいさつに、正拳・裏拳・掌底・愛と涙と友情の3連発☆を送りたかったんだけどな。 ( 単なる低レベルな仕返しだった。 次いで、悟ったように溜息零して。 ) … おみやげに宝玉くれてもいいのに。ケチンボなんだから。 ( いや、その宝玉を護っているんです! )  [Wed 20 Apr 2005 23:22:05]
多由也@宝玉探索 > ( 帰り道ならモウマンタイ。律儀に撒いて来た白石代わりの白骨(原料:禿鼠)が、三歩ごとに進むべき道を指し示してくれるから。 ) ―― 仕事…果たせなかったな。 ( それだけが、心残り。わだかまり。トラウマ。 自分が受けた仕事、生じる責任。其れが取れなかった。ニンゲンの社会でも、アヤカシの道理でも、其れは同じ。今の自分は、ニンゲンでもアヤカシでもなく。 ) … どうしよう。 おれ、かみさま? ( 違う! ) [Wed 20 Apr 2005 23:09:15]
多由也@宝玉探索 > フッ… もういいさ。 おれは孤独を愛する、ロンリー☆侍だからな。 ( 顎に手をやり、格好付けてみようか。 誰も見てないけど。でも、ロンリー☆侍だから! … 改めて、周囲に目をやる。此処とも、もうサヨナラだ。 沸騰させて飲んだ、濁りッ気満点の迷宮の井戸とも。非常食料として食べた、禿鼠の丸焼きとも。 もう、会うことはないのだ。 ) ―― ぃよっしゃァア!! ( 歓喜に震えたトキの声、上げた。よっぽど嫌だったらしい。 ) [Wed 20 Apr 2005 22:55:56]
多由也@宝玉探索 > ( 某猿宜しく、壁に手を着け体重預け。 反省。 ) … いや、分かってるんだ。そもそもおれが地下四階まで来れたこと事態が、奇跡だってこと。 … そうだろ? ( 最後の問いは、丁度足元を歩いていたゴキへ向けられる。 …併し彼(或いは彼女)は、突如聴こえた人の声に怯え、カサコソと去って行った。…寂しいじゃないか。 ) [Wed 20 Apr 2005 22:45:43]
多由也@宝玉探索 >  … はァ。 ( 登場早々、溜息吐いた。 だって ) 今日でこの仕事、終わりだァ! ( その表情は正しく「笑い泣き」。 もう開き直ってますから! … 昨日ぶつけた、顔面が痛い。ついでに心も痛い。 )  [Wed 20 Apr 2005 22:41:03]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが来ました。 『( 最終日。 )』 [Wed 20 Apr 2005 22:37:01]
お知らせ > 黒の闘士さんが帰りました。 『(PL:直接交戦はなかったので。戦闘経験2をどうぞ)』 [Wed 20 Apr 2005 00:35:25]
黒の闘士 > フハハハハ!(哄笑だけ聞けば、ものごっつい悪役敵キャラの貫禄を感じさせるが……それが足音とともに遠ざかっていってはあまり迫力なしだろう)ではタユヤ!縁があればまた会おう!(広い迷宮。その機会は恐らくないであろうが―そう彼方から言葉を贈った。鼬スタイルで地面にぺちゃっとなった彼女に向けて。そして黒いオーブと闘士は闇の彼方へ) [Wed 20 Apr 2005 00:34:49]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが帰りました。 『 ( 武士はダサいよ。 )』 [Wed 20 Apr 2005 00:34:24]
多由也@宝玉探索 > ( 走りながら、乙女の如く泣いていた。だって、戦う⇒敵倒す⇒アイテムゲットしか脳裏の中に無かったんです! ) うわーん!おれの馬鹿ーッ!! ―― っていうか何その「馬鹿め」とでも言わんばかりのニヒルスマイル! ものっそ腹立つぞーッ!! ( 阿修羅君の素敵スマイルに、走りながらの全力ツッコミ。 ―― そして。 ) 如何やら、最後の手段発動のようだな! ( 言うが早いか、ボムっと己の体から白煙炸裂。その煙幕を突き破って出でたるは、一匹の鼬! …元の姿に戻っただけだけど! そして其の侭軽やかに跳躍! 力は無いけどスピード抜群。 小さな四肢を駆使して得意満面に走り出した、その刹那でした。 ) 『 ―― おぶッ!! 』 ( 横道を回りきれなくて、顔面から思い切り壁にぶつかったのは。 ―― 薄れ行く景色、霞む意識。こんな筈じゃなかった…嘆く心の自分。 ちょっと振り向いたら、ずるずると壁からずり落ちてゆく変なイキモノを確認できるだろう。 … そんな冒険者として決してありえない展開で、暗転。 )  [Wed 20 Apr 2005 00:31:52]
黒の闘士 > (戦闘で勝つ事だけを目標にしている者達が陥る陥穽。そう、戦いそのものを目的としている狂戦士ならともかく、普通は何かを欲するために戦うもの。当然闘う以外の手段があればそれを取る。それを卑怯と取るか、視野の広さと称えるかは個人の好き好き)フッ―(アシュラ君はクールかつニヒルに―鼻で笑ってやった。ただ単純に走るだけではなく、迷宮の特性である突然の横道に飛び込んで撹乱しようと。下手に追いつこうとすれば、迷って出られなくなる恐れ大。冒険者の食料の手持ちがいかほどか知らないが、そこまでのリスクを負えるか否か?) [Wed 20 Apr 2005 00:15:54]
多由也@宝玉探索 > たまにはそういう戦闘法も、取ってみたいお年頃だ。 ( そんな戯言を言いつつも、張り詰め切った緊張の糸。果たして相手は、どのような攻撃を繰り出すのか。固唾を呑んで、見守っていた…筈が。 ) ――― って逃げるのかーッ!? ( しくじった!嗚呼しくじったさ!そういう戦闘法も在ったなんて!警戒しすぎて無闇に取った距離が仇になった。おれの青春と緊迫を返して! 刃を持ったまま、猛然と走り出す!後を追う! 万一…いやきっとそうだろうが…ある程度まで追い付けなければ、最後の手段だ。 )  [Wed 20 Apr 2005 00:10:00]
黒の闘士 > ――間合いを取り、警戒して相手を待つ、か(構えつつも位置を変えない相手を双眸が見やる)…だが、一つ忘れていることがある。これは一騎打ちではなく―宝玉を賭けた戦い。そしてその結末が勝敗のみとは限らん―(そう言うや否や。バックステップして、転がる宝玉を掴み上げると)―渡さなければオレの目的は果たせる!(相手が空けた距離はこの場合は味方。そのまま身を翻し、背を向けて逃走に移る!―激しく動いたため溜め込んだオーラは霧散してしまったが、その足はかなり速く) [Tue 19 Apr 2005 23:58:25]
多由也@宝玉探索 >  ( ―― 嗚呼、やっぱり駄目だ。暫らく間を置いても動く気配すら見せぬ闘士。受身の戦闘は苦手なのに、敢えて用心の為其れを取ったが…如何にも性に合わない。 ) ――おう。 …でも なんか、やーな予感だな。 ( 静かに抜き放った刃。動き易いよう逆手で持ち。 ぐっと、地面、踏み締め。  ――  何時でも突進出来る体勢。考える所が在るのか、未だ其の場を、動かない。 ) [Tue 19 Apr 2005 23:54:06]
黒の闘士 > …なるほど。戦士の本能(サガ)か(納得して、それをうなずきで表す)……己の体で試してみるがいい(敵に闘技の正体を解説するほどには、お人好しではないらしく。相変わらずの姿勢―自然体のままオーラを高めることだけに集中していって。自らは手を出さないというスタンスは崩さず。足の後ろでは、黒い宝玉が動きを止めており) [Tue 19 Apr 2005 23:40:45]
多由也@宝玉探索 >  武士が命を賭けるのは、守るべきものがあるときと ―― 強敵に、会ったときだけだ。 ( 今宵は、きっと双方だろう。 名を受け取ってくれた事を確認すれば、小さく笑み浮かべ。 ) ―― マホウ、か? ( 一寸後、闘士の体から放たれる其れは… 覇気ではなく、はっきりと視野に捉えられるもの。 タンッと片足で跳躍すれば、其の侭バックステップ。2メートルほど、距離を置く。 ) [Tue 19 Apr 2005 23:36:21]
黒の闘士 > ……ブシが何者かは知らんが。宝玉一つのために屍を晒す意味があるのか?(怪訝そうに眉が跳ね上がる。殺気を見せた上で逃げ道を示した。普通ならば飛びつくはずだが…そうしないということは、よほどの事情があるのだろうか?と思い)…アシュラ、か。ではそう名乗らせて貰おう(名を受け取れば。一瞬だけ目を閉じた。そしてそれをカッっと見開けば相変わらず棒立ちの姿勢のままの全身から、視覚で捉えられるほどの黒いオーラが滲み出はじめて。それは一秒ごとに濃密さを増していき) [Tue 19 Apr 2005 23:28:26]
多由也@宝玉探索 >  … じゃあ、お前は、  ( 相手の返答に、少しだけ顔が綻んだ。まるで生者の様な、独特の柔らかさ。温さ。 ―― 併し。 霧の様に己へと吹き付けられる殺気。其の原因は、不法者である己自身だ。 …何だか、心の或る箇所が、少しだけ楽になった。人は其れを、覚悟と呼ぶのか。 ) … そうだな。 おれは武士だ。例え敵わない敵でも… ( 諦めたくない。 相手に反して、静かに腰を下ろす。構え。 ) … 絶対、逃げない。  お前の名前は、「阿修羅」だ。 ( 鬼神の如き強さ、そして見目麗しい相貌。其の神仏の名を、阿修羅。 ) [Tue 19 Apr 2005 23:23:14]
黒の闘士 > ならばお前が名をつけてくれるか?(亡霊と自称しながらも、緩む口元には確かな生気があった。だが、宝玉を貰いに来たと宣告されれば、その笑みは一瞬で消し飛ぶ)ならば戦わねばならんな(間も躊躇も無く。言い切った。途端に、全身から濃密な殺気が相手に向けて吹き付けられはじめる。侍組合の大方の武士よりも、恐らくそれは強い。構えは特にとらず、武器も持たない手は垂れ下がったままだが)命が惜しくば諦めて帰ることだ…今なら追いわせん(最終宣告) [Tue 19 Apr 2005 23:12:36]
多由也@宝玉探索 > ( 己の名の反芻聴けば、一つ頷いて。… 続く言葉には、少しだけ無念そうに溜息。 ) … やっぱりなあ。 … それにしても名前が無いなんて、何かこう…呼びにくいな。 ( 当たり前だ。名前が無いのだから。 まだ、余裕が在る。何故なら、「殺気」が無いからだ。 ―― 相手の問いに、躊躇いなど御法度。隠し事は嫌いだ。 ) … おれは、その宝玉を貰いに来た。 ( 覚悟は決めた。胸張って告げよう。黒衣の闘士へ。 ) [Tue 19 Apr 2005 23:07:24]
黒の闘士 > タユヤ―(発音が微妙におかしいながらも、彼女の名前を反芻する)私は、古き時代の亡霊。この宝玉の守護を唯一の存在理由とするもの。ゆえに名前は無い(足元に視線を落とせば。宝石は立つ闘士の影へ意思持つように転がっていく)――お前は何をしにきたのだ?ここは危険な場所だ。迷い込んだのならすぐ去れ(今のところ、敵意も殺気も無く。淡々と言葉を向けていく) [Tue 19 Apr 2005 22:57:46]
多由也@宝玉探索 > ! ( 不意に転がり始めた宝玉。…まるで意思を持つかの様に。 思わず身構え刃に手を伸ばすも、聴こえるのは誰何の声。手が止まる。 ) … おれは、 ( ―― 現れた。異国の鎧を身に纏う、黒ずくめの戦士。 心臓が早鐘の様に打ち続ける。緊張のため乾き切った唇を舐めた。 ―― 如何やら彼が、あの石の主らしい。 ) … おれは、多由也だ。 ( 一瞬置いて、 ) お前は? ( 半分、予想はついているけれど。問うた。 ) [Tue 19 Apr 2005 22:53:35]
黒い宝玉 > (―踏み出した一歩に反応するように。また止ったはずの宝玉が転がる。今度は相手とは逆方向にコロコロとかなりの速度で転がりはじめて―やがて、何時の間にかそこに立っていた人影の足元で止る。まるで庇護を求める動物の如く)……何者だ?(誰何の声。それは紛れも無く共通語。言葉を放ったのは、全身を宝玉と同じ黒い鎧―というより関節部ががら空きのかわりに動きやすさもあるプロテクター―をまとった、20代のホワイティア。冷たい視線を侍に向けて) [Tue 19 Apr 2005 22:45:30]
多由也@宝玉探索 > ―― あ。 ( 己の目前に転がったのは、正しく宝玉…のように見えなくも無い漆黒の石。 … ゴクリ。生唾を飲み込む。冷や汗が流れ落ちる。心臓が一瞬止まって…激しく鼓動を打ち始めた。 ―― 如何する? ) お、れは… ( 其の石の色。吸い込まれそうな漆黒は、冥界…つまり死を意味する。 … 辞めておけ。 辞めておけ? ) ―― おれは、挑戦する。 ( 己に言い聞かす様に、強く強く。 そして、若干震える一歩を踏み出す。 …答えは、YESだ。 )  [Tue 19 Apr 2005 22:40:59]
黒い宝玉 > (ひんやりとした通路の真ん中に転がって、そして止ったのは。拳大の硬質な塊。その色は、周囲のささやかな明かりも吸収してしまいそうな、漆黒。さて、ここは地下もかなり深い階層。戦闘職とはいえ一人で低級の冒険者がうろつくにはあまりに危険な区域だが―。それでもオーブ奪取にチャレンジする?Y/N) [Tue 19 Apr 2005 22:31:40]
お知らせ > 黒い宝玉さんが入室されました。 『(―コロリ)』 [Tue 19 Apr 2005 22:29:16]
多由也@宝玉探索 >  うおーい。宝玉やーい。カムヒヤー。 ( … 本当に呼んだ。 ―― そして。 ) … あれ? 何か、 ( 遠くの方から、ゴロゴロと何かが転がる音が。 あれ?何かこっちに近づいて )  [Tue 19 Apr 2005 22:25:46]
多由也@宝玉探索 > ―― いや、そんな弱気になってどうする! ( 駄目だ駄目だ駄目だー!と、勢い良く頭を振る。… 振り過ぎて、頭に血が回っちゃった☆ってそんなこと言ってる場合じゃねー! …兎に角、この現状を打破する解決策を見つけなければ。眉根を寄せて、暫らく考える。 ) ―― あ。 ( 思いついた。頭上で電球が付いたイメージ。 ) 呼べば良いんだってば。宝玉を。 ( 輝くような笑顔で。言うが早いか、両手を口に当て。 ) [Tue 19 Apr 2005 22:22:08]
多由也@宝玉探索 > ( 兄さん。おれ、ヤバくないですか。… だって三日目なのに!全然何の収穫もないんです! ) 由々しき事態だぞ、これは。 どうしたらいいんだ。 ( 提灯の蝋を継ぎ足して、芯を入れる。そんな単純作業に勤しむ己の顔に、流れる冷や汗。 ―― 嗚呼、帰ってきた時の同僚の嘲笑が、目に浮かぶようだ…。ついでに上司の青筋も、米神に浮かぶようだ…。 ) [Tue 19 Apr 2005 22:16:45]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが来ました。 『 ( 三日目。 )』 [Tue 19 Apr 2005 22:09:43]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが退室されました。 『( お菓子の家…ではなく、宝玉! )』 [Sun 17 Apr 2005 14:52:44]
多由也@宝玉探索 >  童話だと、何かこう…白い鶴が飛んできて、立派な殿様の元へ二人を連れてってくれて、そんでもって、二人を雇ってくれるんだよな。 ( わくわくと嬉しそうに語る、その歪曲されまくった童話の内容。如何せん、祖国で仕入れた異国の話だ。鎖国やら何やらで、朱鷺化されたに違いない。 ) ぃよっし、おれも頑張るぞ! ( 鴇の声を上げ、歩みを速めた。 ―― 目指すは… ) [Sun 17 Apr 2005 14:51:56]
多由也@宝玉探索 >  帰って来たら、禿鼠精肉店でも始めようかな。 ( ―― なんて馬鹿なことを考えつつも、ゆっくりと立ち上がる。 そして、三歩歩くごとに、ポトリと落としたのは )  ( 道標代わりの、白い石ならぬ… 白い骨。 ) ―― あれだ、メンデルとグレテーラで学んだしな。さすが童話だ! ( … 果たして本当に、其の話の内容を学んだのだろうか。 ) [Sun 17 Apr 2005 14:43:39]
多由也@宝玉探索 >  ―― ああ。 ( … 疲労を滲ませた溜息。 一体何時になったら、この果ての無い迷路から抜け出せるのだろう。 持って来た水も携帯食料も、残り少ない。今となっては、同胞と思って近づいてきた禿鼠を、あぶり焼きにして食う始末だ。 ) ―― すまん。お前たちの味は、一生忘れない。 ( 余程美味しかったのだろう。あの豊かな肉の味…溢れるジューシーな肉汁…。 いっそ主食にしたいとも思う。 ) [Sun 17 Apr 2005 14:36:42]
多由也@宝玉探索 > ( 拝啓、父さん母さん。おれは今、何とあの魔物の巣窟…地下迷宮にいます。 ―― 信じられますか? 幼いころ、背中に酷い火傷を負った長老に、イタチ印の薬の代わりに辛味噌を思い切り塗りたくって、瀕死の状態に陥らせたこのおれが、今ではこんなに立派になって、堂々とこの地下迷宮を ――― )   ( 其処で獣の唸り声が聞こえ、バッと伏せて身を隠す。 ) ( ―― 魔物なんて恐れもしないで、渡り歩いているんです。成長って、すごいですよね。 ) [Sun 17 Apr 2005 14:24:54]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが来ました。 『 ( 独りロビンソン遭難記。 )』 [Sun 17 Apr 2005 14:17:24]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが帰りました。 『( … そしてまた、迷った。 )』 [Sat 16 Apr 2005 23:17:44]
多由也@宝玉探索 > ( しかもこの不愉快なウタで機嫌を損ねたらしい、魔物の唸る声が、何時にも増してハッキリと聴こえた。 如何やら、とても怒っているらしい。 ) ―― まあ、今日のところは、これぐらいで勘弁してやるか。 ( …何がだ。 巨悪の根源である若サムライは、言うが早いか提灯を振りかざし… 元来た道(たぶん適当)へ、まっしぐら。 つまり、逃げるのだ。 ) [Sat 16 Apr 2005 23:16:37]
多由也@宝玉探索 >  ―― とーうりゃんせーとうりゃんせー こーこは どこの細道じゃー 天神 さまの細道じゃー ( 細道じゃー…道じゃー…じゃー… 己の作り出したかぼそく不気味な声が、迷宮内の壁という壁に反響し、これまでにないほど恐ろしげな不協和音(ハーモニー)を奏で続ける。 ) ……… ( 余計怖くなった。 ) [Sat 16 Apr 2005 23:09:49]
多由也@宝玉探索 >  こッ … ( 怖い。其の一言を、気合と根性と意地で抑え込む。アヤカシがアヤカシを怖がるなんて、前代未聞だ。まるでニンゲンみたいじゃないか。 ) おれはニンゲンじゃないんだ。だから、怖がっちゃいけない。 ―― そうだ。 ( 不意に思いついたように、手をポンと叩き。 ) ウタでも歌おうかな。気分の明るくなるヤツ。 ( 声を出したら魔物に見つかるとか、そういう常識的な分別は銀河の彼方へ飛び去っていた。 善は急げと、すうっと息を吸い込んで。 ) [Sat 16 Apr 2005 23:00:51]
多由也@宝玉探索 > ( 一安心一安心、と胸を撫で下ろす …が。 本当は地下四階だった。 ―― 其の時、ふと。何処か遠くから、獣の唸るような、または誰かが低くすすり泣くような。不気味な声が、か細く野太く、響き渡った。 ) …… ( ほぼ無意識的に、身体が固まった。 ) [Sat 16 Apr 2005 22:54:54]
多由也@宝玉探索 > ( よくよく考えれば、今まで魔物と云えるレベルの「敵」に、出くわさなかった事が異様なのだ。 …アレだ、今まで探索っていうか迷索?してた中で、唯一襲い掛かってきた「敵」は、禿鼠だけだった。妙な懐かしさに胸がキュンとなったけど。 ) … まあ、此処はまだ地下一階だからな。そうそう強いヤツは、いないはずだ。 ( 己に言い聞かせるように。 ) [Sat 16 Apr 2005 22:50:21]
多由也@宝玉探索 > ( 迂闊だった。物凄く迂闊だった。とてつもなく迂闊だった。 ) … ヤバいぞ。 此処、何処だ? ( 羅針盤も地図も持たず―其れが果たして役に立つかどうか判らないが―、鼻歌交じりに、適当に枝分かれしていた道を選んで来たのが間違いだった。 ) ………。 ( 無言の侭、前を見る。後ろを見る。右を見る。左を見る。 … 見覚えの在る場所など、彼処にも見当たらない。 ) [Sat 16 Apr 2005 22:42:31]
お知らせ > 多由也@宝玉探索さんが入室されました。 『 ( ―― 迷った。 )』 [Sat 16 Apr 2005 22:37:42]
お知らせ > The_Crimsonさんが退室されました。 『 あれは すると疲れる――。』 [Tue 12 Apr 2005 23:06:20]
お知らせ > カロン@宝珠探索さんが帰りました。 『あの、絵からズルーって出てくるヤツ、教えろ。』 [Tue 12 Apr 2005 23:05:52]
カロン@宝珠探索 > おうよ。まっかしとけ!俺ぁトレジャーハンターだかンな!(拳!骨にとっては、彼女とて、宝!数少ない友人の一人だ。レッドオーブ、袋に収め…)…ところでよ。(道すがら。) [Tue 12 Apr 2005 23:05:36]
The_Crimson >  喜んで、… その手を取ろうから。 ( …頬の紅さは、 先の名残だと 言い張るように。 … 歩き出そう。 ) [Tue 12 Apr 2005 23:03:02]
The_Crimson >  ―― 騎士に向かって、何たる愚弄… っ。 (…顔を真っ赤にした。赤。) っふー …。 ( それだと言うのに。 彼が続ける言葉に、… 毒気を抜かれる。 ) …盗んでおくれ、その時は。 [Tue 12 Apr 2005 23:02:17]
カロン@宝珠探索 > …コイツの礼と言っちゃぁなんだが…お前を連れ出す手前っつのもあるしな。(拳でヘコんだ前の兜、小脇に。)あっちで、お前の扱い悪けりゃ…(自分に、親指!)俺が、もっかいお前を盗んでやる! [Tue 12 Apr 2005 23:01:18]
カロン@宝珠探索 > じゃあオテンバだ!赤オテンバ!(口達者というか、煩い、だけか。…ごし、鼻の下擦り。)…へ。さっき言ったろ?俺と互角にやりあった…ってな。俺だって本気だったんだぜっ? …ま、そーいう事なら貰っとく!(兜の装備を変更!E:エーテルヘルム。がぽ。)うん、しっくり。 [Tue 12 Apr 2005 22:59:16]
The_Crimson >  ――。( すーすーとする、真白い腕を組んで、ほんの少し笑った。) [Tue 12 Apr 2005 22:56:31]
The_Crimson >  ―― だれが、じゃじゃ馬であろうか! 口達者の骨め…っ。 ( …コアの件が、どうしても、やり込められた印象が残っているらしい。) そなたはどうか知らぬが、我は本気で―― 打ち倒そうとしておったからな、 …それぐらい良かろう。 ( 中級の障害を乗り越えた品としては。) [Tue 12 Apr 2005 22:55:19]
カロン@宝珠探索 > お、おおー…!(大変身。防具が散って渦を巻き、再形成されていく。その姿は。兜。)おおーッ?(シビれた。剣収めた右手、早速取ってはじいろじろ…)…おーおー、いーのかコレッ?鉄みてーに硬てーし、何か妙に軽ィな! [Tue 12 Apr 2005 22:52:59]
カロン@宝珠探索 > いくら強かろーが、女は男に家まで送られるモンだ!復唱させンぞジャジャ馬がッ!(腕組む威圧感。口答え禁止!) [Tue 12 Apr 2005 22:48:38]
The_Crimson >  承認した。 ( ――彼とは違い、エーテルで出来ている、この身。 ) ぶわ っ。 ( … 盾が崩れ、篭手が崩れ。 紅い粒子に変わり。 ) ざざざざざざざざざざざざざ っ ! ( 彼の望む形の、 兜へと 変わっていくだろう。 上質の。 ) 戦利品として 受け取るがよい。 [Tue 12 Apr 2005 22:48:04]
The_Crimson >  ――前半と 後半の言葉が矛盾しておると思うのだが…。( だが断る理由も存在せずに。 ) ―――。 ( 唇が、小さく、小さく、祈るように。 呟いた。 自分に嘘ばかりの主。 だが、…空が蒼かったのだけは、事実だったから。 別離の祈りを捧げ。) [Tue 12 Apr 2005 22:45:30]
カロン@宝珠探索 > (二等分、床に落ちる、風景画。)嘘ンコの空しか斬れねー剣じゃぁ、この先やってけねーだろーしな。研ぎに出さねーと… ん、防具?兜!(0.5秒。トサカが誇らしげ。) [Tue 12 Apr 2005 22:43:44]
カロン@宝珠探索 > ん。それがいいかもな。俺と互角にやりあったってんなら、騎士の10人や20人、アリンコみてーに蹴散らせるだろーぜっ。(大口叩き、ぐー、親指。)…いンや、女を一人で行かせるなんざぁ男じゃねーし…(踏み込み。鞘滑り。犬の吠え声。) [Tue 12 Apr 2005 22:41:20]
The_Crimson >  時に、カロン…どんな防具が好きだ。 (唐突に。…堪能してくれたようで、嬉しいよ。) [Tue 12 Apr 2005 22:38:27]
The_Crimson >  ―― あの城に戻ったら、警備の者として生きようか。( …コアが体から外れても生きれるようだ。 自分の手を、握り、開き、握り、開き。) ――宝玉と一緒に、…そなたの依頼人の所に戻る。 自分で歩いていけるぞ。 まだ、仕事が残っておるのだろう? そなた。( …振り返れば、風景画。 偽りの空は、くすんでいた。 )  [Tue 12 Apr 2005 22:37:21]
カロン@宝珠探索 > (顎に手ぇ当て。)…いーい響きだー… あ、もういいぜ。カロンで。堪能したからな!(手、しっしっとばかり。やらしといて用済みと来た。) [Tue 12 Apr 2005 22:36:54]
カロン@宝珠探索 > (違ったらどうしようとか思ったが、結果良ければ全て良し!パチン、剣収めっ。)…で、お前はどーする?コアがあんまり離れ過ぎると、もしかしたら体の方が動かなくなっちまうかも? [Tue 12 Apr 2005 22:35:38]
The_Crimson >  カロン… せ、 ん、 せ、 い。 ( …すっごい不服そう。 言い包められたのが、悔しい――!) いいのか、本当にこれでよいのだろうか――。 ( 壁に手をついて、自問自答、百回…。) [Tue 12 Apr 2005 22:33:43]
カロン@宝珠探索 > ホラ見ろ!ホーラ見ろ!やっぱ俺の言ってる事が正しいな!もうカロン先生って呼べ!(調子に乗りつつ、ガチャコン、頭戻して宝玉を受け取った。掲げ!)レッドオーブ奪還ッ! [Tue 12 Apr 2005 22:32:27]
カロン@宝珠探索 > [Tue 12 Apr 2005 22:30:21]
The_Crimson >  ――何か大丈夫のようだ…。 (――何だか凄い不服そうに。) [Tue 12 Apr 2005 22:29:29]
The_Crimson >  ( …騎士の 娘。 身 全てが 紅。 肌は 雪のごとくで 対照的に 鮮やか。 ―――― さっき までは。 ) ――。 ( 顔真っ赤にして、宝玉差し出した。) [Tue 12 Apr 2005 22:28:52]
カロン@宝珠探索 > お?(左手と頭が、右へー。左へー。)な、何やってんだ!モゾモゾ…!捕虜は大人しくしろィ!そして何やってんのか見せろ! [Tue 12 Apr 2005 22:27:34]
The_Crimson >  ( … 例えるなら、…コンタクト嵌めたり外したりしてる人の背中。) [Tue 12 Apr 2005 22:25:57]
The_Crimson >  ( くるっと、後ろ向き。 ) [Tue 12 Apr 2005 22:25:30]
カロン@宝珠探索 > だってホラ、お前バンクルか?コアと体が無きゃ生きらんねーヤツか?違げーだろ。魔法生物!(左手、顔掴み。)俺も魔法生物だけどなー…(かぽ。)ホレ。コア離しても死にゃしねーぜっ? [Tue 12 Apr 2005 22:24:50]
The_Crimson >  …何故。 (説明を求め。) [Tue 12 Apr 2005 22:23:03]
カロン@宝珠探索 > お前が、ソイツを取られたら死ぬ…って、事だ!(び、指差すは、彼女の片目。レッドオーブ。) [Tue 12 Apr 2005 22:22:21]
The_Crimson >  ―― 最後の嘘とは? ( 見上げ。 ) [Tue 12 Apr 2005 22:20:21]
The_Crimson >  …二言はせぬ。 カロンが正しきと認めよう。 ( …傷ついた剣。 傷ついた槌。 紅の戦衣。 … けれども、今宵の戦 … 一滴の血も 垂れずに。 己は負けを認めよう。 ) 石頭 。。 ( む、と 眉を寄せながら。 手のかかる娘なのは、確実だった。 )  [Tue 12 Apr 2005 22:20:01]
カロン@宝珠探索 > …あー、そういやぁな、お前の主ってのは…も一つ、お前に嘘吐いてる気がすンだよ。 [Tue 12 Apr 2005 22:17:57]
カロン@宝珠探索 > 小細工でお前に勝ってもな!俺がガゼン正しいー…って感じになんねーだろ?…剣にゃ、無理させちまったけど。(見遣るは、剣…)お前みてーな石頭は、こーでもしねーと納得しねーかもしんねーしなー!(けけけ。ぺちぺち、剣の腹にて頬叩きっ。) [Tue 12 Apr 2005 22:17:07]
The_Crimson >  私の負けだ。 [Tue 12 Apr 2005 22:13:02]
The_Crimson >  よく、読んだ。 ( 横方向の力は、上方向からの力に、動かされやすい。 そして何より――。 ) ウェポン・ブレイクとは、… 予想外であった。 ( 細い喉に、傷んだ刃が添えられる。) ――嗚呼。 [Tue 12 Apr 2005 22:12:57]
カロン@宝珠探索 > (目の前にて力失う、死の鉄槌。踏み付けたい所だが、この体重では意味が無い。却下。) [Tue 12 Apr 2005 22:11:26]
カロン@宝珠探索 > (押し…勝っ…た。)はーっ。はーっ。(細い肩が上下する。高い方の細い肩は、動きを止め。ヒュ。努めて、素早く!)…詰み、ってか。(刃毀れした刃、少女の細い首に添えんとした。) [Tue 12 Apr 2005 22:10:23]
The_Crimson >  ( ―― 野犬の咆哮。 残響が終わる頃に。 鋼と鋼の協奏曲も 終わろう。 ) ――  か、 は っ ! ( 床を抉り、 壁を 砕き、 鋼に上から 抑え付けられていた。 ) [Tue 12 Apr 2005 22:07:13]
The_Crimson >  上 、 等 ッッッ ! (  ガギギギギギギギギギギギギギギギギッギギギギギ! ) [Tue 12 Apr 2005 22:04:56]
カロン@宝珠探索 > (野犬の吠え声が、一際大きく響き、消える。) [Tue 12 Apr 2005 22:03:02]
カロン@宝珠探索 > (二本の足で体を固定。背筋を反って、バネの如く。両腕を、後から…)マッピラ…(渾身の力で。)ゴメンだッ!(振り下ろす!薙ぐ一撃に対す、一撃。メイス、叩き落とさんとした。完全に速度が乗る前に、撃墜せんとする剣。後の先は、取れたか!) [Tue 12 Apr 2005 22:02:23]
The_Crimson >  粉微塵と なると 思え … っ ! ( 咆哮。 ) [Tue 12 Apr 2005 21:57:17]
The_Crimson >  一掠りでも したら―― っ ( ズズン! 石床、踏み込みに震える。 捻る 足首 膝 腰 肩 肘 手首 ―― ! 螺旋の 力の伝導 っ )  ドゥン!  ( 空気を爆ぜさせる音をさせて、 彼の居る空間ごと、 全てを 殴りつけるように! 槌 ! ) [Tue 12 Apr 2005 21:57:02]
カロン@宝珠探索 > (集中だ。自分の両手と、相手の両手。魔力を込める、静かな呼吸。)…(…タンッ。相手の間合いに、飛び込んだ。) [Tue 12 Apr 2005 21:52:17]
The_Crimson >  ―― 来い。 ( 槌を握り締めよう。 両手で。 ) [Tue 12 Apr 2005 21:48:13]
カロン@宝珠探索 > (青眼から、大上段。)…行くぜ。 [Tue 12 Apr 2005 21:45:46]
カロン@宝珠探索 > (ステップ二つ、間合いを離した。)ったりめーだぜっ。…ま、お前もな。クリムゾン。ガキの割にゃ、随分強ぇ。(このままでは埒が明かない。…寧ろ、劣勢だ。何とか打破する材料は…うぅん。)やってみっか。 [Tue 12 Apr 2005 21:45:08]
The_Crimson >  ガガン! ( 互いに騎士武術。 かわし、かわされる。 メイスは、 鉄の促しを 受けて、 空を叩いた。) ――やりおるな、カロン。  [Tue 12 Apr 2005 21:41:12]
カロン@宝珠探索 > (太刀筋を、キッチリ見切ってかわしてくる。騎士剣術との闘いに、馴れている…のか。本気で打ち込まなかった剣を引き戻し、コンパクトな振り、メイスを叩き、軌道を変える。) [Tue 12 Apr 2005 21:39:51]
The_Crimson >  言わしてみせるが、よい… ! ( ブォ  ン ! 上段から、 カロンの肩口へ 向けて、 メイスの 一撃! 振り下ろす!) [Tue 12 Apr 2005 21:35:12]
The_Crimson >  それでも――! ( ガギィィィィィィィィン !) 空が蒼かったのだ … ! ( 盾で、 受ける―― !) [Tue 12 Apr 2005 21:34:23]
カロン@宝珠探索 > 勝って!そのちっちぇぇ口で!正しいって言わしてやらァ!(浅めの、一撃!) [Tue 12 Apr 2005 21:33:33]
カロン@宝珠探索 > こちとら、特別製なんでよぅ!(人差し指、コンコン、兜を叩いた。)単なる泥棒じゃねーか!そりゃァ!嘘の約束!嘘の空!(迎え撃つ…袈裟斬り。) [Tue 12 Apr 2005 21:32:18]
The_Crimson >  その上で、 尚。 正しきを 申していると、証明出来るか。 カロン! [Tue 12 Apr 2005 21:29:45]
The_Crimson >  解ってはいたが、面妖… ! ( 肉無き頭部を殴りつけた手は、妙な手ごたえに、眉を寄せる。 互いに、ダメージは少ない。 ) … 城の宝物庫は、暗い。 そこから、運び出してくれた、主は。 偽りの空であっても、 与えてくれた… ! ( 迫る… !) [Tue 12 Apr 2005 21:28:45]
The_Crimson >   [Tue 12 Apr 2005 21:25:58]
カロン@宝珠探索 > (空っぽの金属が鳴った音。)…効いたーァ、畜生ー…!(拳、兜の頭突きで、相殺。た、バックステップ。)成る程、一々正しくて分かり易いじゃねーか。(頭叩き叩き。朦朧とした意識を回復。)だが、俺の方が正しくもなれる。なってやるぜィ。 [Tue 12 Apr 2005 21:25:44]
カロン@宝珠探索 > あんがとよう!お嬢ちゃん!(押した手応えに、愕然とした。外された!)とと…(傾いだ姿勢に容赦無く唸る、鉄拳。マトモに食らえば、破壊される…) [Tue 12 Apr 2005 21:23:01]
The_Crimson >  力無き正しきなぞ、正しきと 我は認めぬからだ っ ! ( 左拳ィ! 彼の頭部に殴りつけんと!) [Tue 12 Apr 2005 21:20:27]
The_Crimson >  肉無き身で、よくぞ堪えた。 ( す、メイスにかける力を抜く。 押し返してくる力に逆らわずに―― !) 裏付け。 そなたが、正しきを申しておるなら、我を倒せるはず。 ( ギジ! 鋼鉄のガントレットを備える左手が、鉄の軋みを上げる。) [Tue 12 Apr 2005 21:19:48]
カロン@宝珠探索 > …裏付け?(お前の言う裏付けとは、と、反芻して尋ね。 ぐん、両手で剣押し、メイスを押し返さんとした。) [Tue 12 Apr 2005 21:17:08]
カロン@宝珠探索 > (…照れた。 打撃系武器。何よりの天敵だ。この体は、破砕され易い。剣に手を添え、キィシ、受ける!)ぐ。(重い。細腕からの腕力は、己と同等か…新しい靴で、踏み止まり。) [Tue 12 Apr 2005 21:16:15]
The_Crimson >  申し込んだのは、我。 後の先を取られようとも 先手を打ち出そう! ( ブォ    ン! 横殴りの、破砕用の武器が。 彼から見て左側から。 ) [Tue 12 Apr 2005 21:11:19]
The_Crimson >  ――否。 そなたは、真っ直ぐで、言霊がよく響く。 この心、揺れはしないが … そなたの言霊が、何時までも残響している。 ( ブォ ! 片手で鉄槌… 片手用のメイスを構え。 腕盾をくくり付けた左手は何も持たない。) それ故に、 裏付けを、そなたは証明すべきであろう。 [Tue 12 Apr 2005 21:10:06]
カロン@宝珠探索 > その勝負、受けたぜ。(…青眼、構え。) [Tue 12 Apr 2005 21:08:23]
カロン@宝珠探索 > (へ、自嘲。)…四の五の言っても、結局俺じゃぁ、な。頭悪ィしよ。(右手が掴む、剣の柄。抜くっ。)コイツで話付けようじゃねーか!クリムゾン! [Tue 12 Apr 2005 21:07:18]
The_Crimson >  そなたの言葉が 正しいなら。 そなたが勝つはずだ。 [Tue 12 Apr 2005 21:05:15]
カロン@宝珠探索 > 嘘だ!お前をこんな穴倉で放っとくヤツだぜっ?そんなヤツの言う事信じるほど、お前は馬鹿じゃねーだろう?(しゃれこうべが、少し顎を、引き。)お前を利用してるだけだ。(彼女の存在意義を否定しているようで。) [Tue 12 Apr 2005 21:04:32]
The_Crimson >  カロン 一騎討ちを所望する。 そなたが勝てば この身 好きにするがよい。 我が勝てば その身 好きにさせて貰う。 [Tue 12 Apr 2005 21:02:41]
The_Crimson >  我は クリムゾン。  [Tue 12 Apr 2005 21:02:03]
The_Crimson >  ―― 主命こそ、至上。 そして、主はいつか …空を見せてくださると、 言って下された。 ( 忠義があり、求める褒美がある。 ) …ゆえに、譲れぬ。 だが、そなたは…ただの野卑な賊とは 違うようだ。 ( ・・・笑いもしない、怒りもしない、ただ現実を見ていく。)  [Tue 12 Apr 2005 21:01:48]
カロン@宝珠探索 > …俺ぁカロン!トレジャーハンターだ!(胸を張り!)…お前は…クリムゾン、か。 [Tue 12 Apr 2005 20:59:26]
カロン@宝珠探索 > …へぇ。そーなのか。(目を丸くした。後を絶たず、そして彼女が居る…という事はつまり、彼等は皆…か。)…取れば…お前は、死ぬ。(まただ。また同類。) [Tue 12 Apr 2005 20:58:42]
The_Crimson >  …名をお聞きしたい。 冒険者。  [Tue 12 Apr 2005 20:55:26]
The_Crimson >  …そなたもか。 何やら、昨今…宝玉を求めたる者が、後を絶ちませぬ。 ( …朱唇は引き絞られ、硬く。)  ――。 ( その紅眼を細くしよう、弓弦のように。 ) それは敵わぬ事。 この宝玉は、私を私たらしめる、核。 命。  [Tue 12 Apr 2005 20:55:17]
カロン@宝珠探索 > あ。(赤い目。その本性を見た。ルビーより深く、そして強い赤。)ソイツだソイツ!そのレッドオーブ…つのか?お前の義眼を返してくれりゃぁ、俺だって帰ってやんねーでもねーけどっ。 [Tue 12 Apr 2005 20:53:35]
カロン@宝珠探索 > うう…?(また気圧された。小難しい言葉を使うタイプだ。生理的に苦手。知力、低い。)お、俺だってだなぁ、単にフラッと入り込んだ訳じゃねーんだぜっ?仕事を頼まれてんだ。(腰が引けつつ、指で丸を。)このっくれーの玉ッコロ探して… [Tue 12 Apr 2005 20:51:56]
The_Crimson >  一度だけ、申し伝える。 この地より去りなさい。 ( 左腕には、強固なベルトで備えつけられた円盾。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:47:48]
The_Crimson >  我、言霊よりも刃を先んじる信条ではありませぬ。 ( ガッ ! 細腕が鉄槌を軽く振り、床に着かせる。 突き付ける指を、真っ直ぐ見詰め。) 我はクリムゾンの士。 主命により、この部屋に踏み込んだ者を、排除する任を受けておる。  [Tue 12 Apr 2005 20:46:41]
カロン@宝珠探索 > じゃねぇよッ?(つられた!)なんだなんだテメーはっ?思い切った登場しやがって!(無礼ぶりを、突き付ける右一指し指に篭め!) [Tue 12 Apr 2005 20:45:10]
カロン@宝珠探索 > (固唾を飲む…フリ。現れたのは、当然と言うか何と言うか…絵と同じ姿。全ての武装が…否、彼女の全てが、赤。その肌との対比が、やけに生々しい。トサカの赤も霞もうという物。)…ご、ごきげんよう… [Tue 12 Apr 2005 20:43:47]
The_Crimson > (…左目は、紅玉よりも 尚紅く。 宝玉のごとくに煌いているだろう。) [Tue 12 Apr 2005 20:42:54]
風景画 >  ずる ( …小さな世界から来たものが、大きな世界へと割り込む、音。 ) り 。 ( …降り立ち、床を踏む鉄靴も、紅、 後を追うように揺れたサー・コートも紅。 鎧も。 篭手も。 ) ご機嫌よう。 ( … 唇も。 その瞳も、紅。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:39:56]
カロン@宝珠探索 > (まるで聞こえて来るようだ。少女が小さな靴で踏む、草の音。少女の背後で唸り続ける、怨嗟の声。)…な、な。なんだぁ…?(後退り…あまりの事に、気圧されてる、のか。こちら側に現れた、彼女の、指…) [Tue 12 Apr 2005 20:35:55]
風景画 >  がし。 ( 世界の『窓枠』に手をかける、娘。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:31:52]
風景画 >  (…小さな世界を歩く。 大きな世界へ向けて。) ――。 ( 湿った下草をふみ。 ) ――。 ( 紅い大地をふみ。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:31:38]
カロン@宝珠探索 >      !(立ち止まり。) [Tue 12 Apr 2005 20:30:04]
カロン@宝珠探索 > (赤と青。空が青いという事は、黄昏時では無いという事。つまりー…この赤は、血だ。少女が踏む大地は、血塗れの戦場。小柄な彼女に、修羅の姿を見…引き寄せられるよう、一歩、二歩…) [Tue 12 Apr 2005 20:29:44]
風景画 >  ( 振り返る――。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:26:57]
風景画 >  (…小さな背中は、武装している様子が 描かれていた。 戦場に一人立つ少女の背中。 大地は、紅く。 空は蒼い。 冒険者が歩み寄る。 ) ――。 ( 本当に。 空は高い。 ずっと、ずっと、 それを見上げているかのようだった、背中が。 ) [Tue 12 Apr 2005 20:26:50]
カロン@宝珠探索 > (思わず前言を撤回する勢い。芸術を解する心は無いが、良い物を良いと思う心はある。…心はある。)…なんつーかこの、ちっちぇぇヤツが居る事により…空の高さが表現されてー…(言葉にすると、途端にチープになる、この想い。もどかしい。) [Tue 12 Apr 2005 20:26:08]
カロン@宝珠探索 > (腕組み。)しっかし、どっかの監獄じゃあるめーし。壁に空描こうが絵に空描こうがー…(暗い視線を絵に向けた。蒼穹と呼ぶに相応しい青。見事なまでに表現されている。思わず、歩み寄り。)…良く出来てンなコレ。 [Tue 12 Apr 2005 20:24:05]
風景画 >  (…造りモノであるのに、抜けるように蒼く。)  ――。(…それを見上げる、小さな背中を描いていた。) [Tue 12 Apr 2005 20:20:49]
お知らせ > 風景画さんが入室されました。 『(…偽りの空は。)』 [Tue 12 Apr 2005 20:19:14]
カロン@宝珠探索 > (迷宮を造った者が…或いは造らされた者が居たであろう、この場所。広い部屋に、幾つかのベッド、賑やかしにもならない家具や、外の世界の風景画…)…俺ン家より酷ぇよな。(窓が無い所は似ているが、殺伐ぶりでは敵わない。お日様の無い所で、生きて行く自信が無かった。)…どんなヤツが住んでたんだか…ドワーフか、やっぱ。(普通の人間なら狂い死にだ。) [Tue 12 Apr 2005 20:15:14]
カロン@宝珠探索 > (人により、夢も宝も形を変える。ドラゴンを倒す、家族を守る、美人の嫁を娶る…骨にとって、今それは…この椅子を持ち帰る事。だが、こんな物を持ってうろつけるほど、迷宮はジョークの通じる空間では無いのだ。)あーぁ、ったく。(男は潔く諦めるものだ。立ち上がり、マントとズボンのシワを叩いて…)…(でも、未練がましく椅子を振り返りつつ。さ、探索探索!) [Tue 12 Apr 2005 20:10:23]
カロン@宝珠探索 > (飲んでも出るが。消化無しで。きゅ、兜直しつつ…骨は一体、腐り掛けた椅子で足を組む。埃は被っていたものの、中々立派なので良い気分。)いやー。持って帰りてー。(前に後に、ガタガタギシギシ。居住スペースに居た。) [Tue 12 Apr 2005 20:05:59]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『ふー…(一息。茶があればいいのに。)』 [Tue 12 Apr 2005 20:01:58]
お知らせ > カロン@宝珠探索さんが帰りました。 『(やがて見付かった通路は、入った所の延長線上。)』 [Sun 10 Apr 2005 20:42:20]
カロン@宝珠探索 > (眺めれば眺めるほどに、つくづく見事な半球。名工とか、そんなレベルの話では無い。)…ミコトでも無理だよな。こりゃ。(いや、いけるか?今度やらせてみよう。それはともかく。)やっぱ魔法だろうなー…作ったのはよ。(だとすれば、ギルド長クラスの使い手に違いない。ギルド長の腕前も名前も知らんが。そもそも何ギルド?) [Sun 10 Apr 2005 20:38:47]
カロン@宝珠探索 > (そうら、やはり気のせいだ。幾百の声援も、殺し合う自分も居ない。あるのはただ、暗闇に閉ざされた大空洞だけだ。でも確かに見えたのだけれど。)…?(はてと首を捻ったが、分からぬ事は考えぬ事とした。コツ、コツ、歩み。)しっかし…こーだだっ広くちゃ通路探すのも一苦労だぜー。まさか行き止まりって事ぁあるめーな…! [Sun 10 Apr 2005 20:31:00]
カロン@宝珠探索 > …(地下に設けられた闘技場。その、中心部へと歩んだ。足踏み手鳴らし喝采寄越す、誰もが眼を輝かせる観衆。頬杖突いてにやにや笑い、見下ろしている、数名。対峙し、互いに必殺剣を繰り出すのは…己…?)…(ごしごしっ。眼と呼ぶ光学センサーを、擦りっ。) [Sun 10 Apr 2005 20:22:23]
カロン@宝珠探索 > (通路から急に開けた視界。ランタンの光は、床以外は強く照らし出す事ができなくなった。眺める壁の形は、酷く滑らか。)この曲面からすっとー…(顎を擦り、暗闇に消える曲線を追う。想像図は、頭の中で描けた。この空間は、巨大な半球なのだ。まるで…)…コロセウム、みてーだ。(ふむ。) [Sun 10 Apr 2005 20:15:24]
カロン@宝珠探索 > (眼をまぁるくした所で、眼窩の形は変わらない。踏み入りながら、ふらふら回転。兜抑えてぐるり見渡すは、地下迷宮のその一室。一室という言葉は、イマイチニュアンスが違う。言うなれば…空洞。)広ェー…! [Sun 10 Apr 2005 20:08:49]
お知らせ > カロン@宝珠探索さんが来ました。 『っひゃー…(感嘆。)』 [Sun 10 Apr 2005 20:05:38]
お知らせ > カロン@宝玉探索さんが帰りました。 『グリーンオーブ、奪還ッ!(勝利ポーズ未定!)』 [Fri 8 Apr 2005 00:06:44]
カロン@宝玉探索 > (ガチ、頭を装着。うむ、しっくり。)…ま、ともかくー…(左手のグリーンオーブ、弄び…投げ上げ!ぐるん、ターン、尻の道具袋に、ストン。収めた。) [Fri 8 Apr 2005 00:06:11]
カロン@宝玉探索 > 行っちまった、か。(自分は正しい事をした。そう、信じたい気分だ。なんともやりきれない…否、忘れよう。これで終わりではない。)しっかし、頭外すのも慣れっちまったなー。今回ばっかは、ヤツに感謝か…(迷宮の天井に野生座を見た。幻純度100。) [Fri 8 Apr 2005 00:03:57]
お知らせ > ウッドゴーレム@☆4さんが帰りました。 『幸か不幸かを知る者はもういない 戦闘経験4をどうぞ』 [Fri 8 Apr 2005 00:00:04]
カロン@宝玉探索 > …俺の同族だった、ってぇ訳だ。(右手に掴んだ己の頭部が、死に行くゴーレムを見つめる。胸を去来する、孤独感…)…ま、泥棒野郎に遣われてるよかぁ…良かった、よな。(そんな、自己弁護。) [Thu 7 Apr 2005 23:56:06]
ウッドゴーレム@☆4 > 『な・・・・そん――――!?』 (驚愕の言葉を紡ぎ終えるよりも早く、伸ばした腕が侵入者の命を絶つよりも速く、胸元のオーブがその身から離れれば・・・・・・) 『あ  る  じ  よ ・ ・ ・ ・』 (オーブにより命を与えられていた異形の生命は、見る間に腐れ堕ち、土に帰る) [Thu 7 Apr 2005 23:52:59]
カロン@宝玉探索 > ぐうっ?(倒れがてら、伸ばされた腕。それは骨の首を確実に掴み、腰を屈ませた。ギリ、締め上げる力は、窒息の感覚で己を苛む。両手の剣、手放し。右手は…)往生際が、悪い…ぜ!(首を、引っこ抜く。首締め回避。)いっただきィ!(掲げた左手は、グリーンオーブ、盗み取らんと!) [Thu 7 Apr 2005 23:47:28]
ウッドゴーレム@☆4 > 『グギャァァァアアアアアア―――――――――――――!?』 (根の鞭が届くよりも速く、侵入者の斬撃がウッドゴーレムの上半身と下半身を切り離した。 と、同時に背後に迫る根の鞭も糸が切れたようにパタリと地に堕ちる。 が―――) 『ま、まだだ――――まだ・・・・!』 (切り落とされた上半身が腕が侵入者に伸びる。 最後の瞬間まで諦める事はない。引きずり倒し、首を締め上げんと狙う) [Thu 7 Apr 2005 23:43:41]
カロン@宝玉探索 > (狙うは、肩より、オーブの下を通る軌道。オーブと地面を切り離せば、根の動きも止まろうと…希望。) [Thu 7 Apr 2005 23:37:32]
カロン@宝玉探索 > (根の生える場所。ウッドゴーレム本体へ。足を締め付ける根は、多少の痛みと言う錯覚を与える。しかし、それに構う暇などないのだ。背後に根っ子も迫ってきているのだ。絡まれたお陰で上手くステップは踏めない。スマートではないが…右手大剣、肩に担いで…踏み込みと、同時!)斬れろッ!(袈裟斬り、一刀。真っ二つにせん。) [Thu 7 Apr 2005 23:36:24]
ウッドゴーレム@☆4 > (引き千切るまでには至らねども、痛みを堪えれば走るに支障無し) [Thu 7 Apr 2005 23:31:12]
カロン@宝玉探索 > (背後に迫る根は、あと僅か。焦る、が…) [Thu 7 Apr 2005 23:25:56]
カロン@宝玉探索 > っ?(駆ける最中、目を見開いた。切り落としたはずの足が、絡む…にぃ。)こんなモンじゃぁ、止めらんねーなっ。俺を止めてーってんなら、鉄球の足枷でも持って来いってんだッ。(踏ん張る力はラバーソウルで問題無し。あとは引く力…絡む根、力ずく…引き千切らんとっ。) [Thu 7 Apr 2005 23:25:06]
ウッドゴーレム@☆4 > 『ヌゥッ!? 馬鹿な―――!?』 (必殺を期した筈の四方包囲攻撃を斬りぬける侵入者。 包囲を試みた根の鞭を絡みつかせんと後を追わせるが―――間に合うか!?) [Thu 7 Apr 2005 23:22:42]
ウッドゴーレム@☆4 > (ウネリ、と地を這い侵入者の脚に絡みつかんとするのは切り落とされた根。 成功すればその脚を蛇の様に絞めつけるだろう) [Thu 7 Apr 2005 23:20:33]
カロン@宝玉探索 > (前後左右に、土を破る音。)…く。(囲まれた。ダブルソード。左手長剣、ピ、正面の根に一閃した。攻撃の成功に関わらず、威嚇にはなろう。包囲を突破!猫の如く、音も密やかに駆ける。一直線に間合いを詰めんと。) [Thu 7 Apr 2005 23:16:55]
ウッドゴーレム@☆4 > 『黙れ!黙れ!黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ黙れ――――――!! この・・・・・・ちょこまかと小煩い盗人ごときがッ!』』 (倣岸不遜な侵入者に再度四方から根の鞭が襲う、ただし、挙動は2本のときより格段に鈍い。 [Thu 7 Apr 2005 23:13:36]
カロン@宝玉探索 > (動力源はグリーンオーブだろう。)一気にキメるぜ。(バスタードソード、突き付け。)遺言、聞いてやってもいいけどよ!主とやらに伝えてやるぜィ? [Thu 7 Apr 2005 23:07:21]
カロン@宝玉探索 > (操作できるのは、二本ずつでは無い、のか!必死のバックステップ…)ッ。(兜を掠る一撃に、無い眉を顰め。)…ちィ。(また、間合いが離れた。こうなれば…左手に長剣、持ち替えた。右手、大剣を…抜、く。) [Thu 7 Apr 2005 23:05:32]
ウッドゴーレム@☆4 > (再度振るわれる侵入者の刃。 そして、再度傷つけられる主より頂いた体) 『おのれッ! 盗人風情が何をぬかす!』 (怒りに任せて更に鞭を振るう! 今度は4本、侵入者と自分の間を遮る様に!) [Thu 7 Apr 2005 23:01:58]
カロン@宝玉探索 > (ギシ、打たれた体が痛む。しっかし、厄介だぜ。さっきは偶々懐に入れたが…どっからでも鞭が出るんじゃなー…ステップ踏みながら、移動、移動。地からの根で、足を捕らえられぬよう。 [Thu 7 Apr 2005 22:55:00]
カロン@宝玉探索 > …傷は男の勲章だぜっ?(ごろん、転がり、跳ね起きた。地を打った根に、一、二連撃!切り落とさんと。)それが分かんねーってんじゃ、俺にゃまだまだ敵わねーんだなァ。ボウヤ! [Thu 7 Apr 2005 22:52:55]
ウッドゴーレム@☆4 > 『グゥッ!? キ・・・貴様っ!? 主にお造り頂いたこの体に傷をっ!!?』 (憤怒、激昂、激怒、赫怒。 あらゆる怒りをない交ぜにしたような、そんな感情が身を貫く。 不遜な侵入者の刃は、主より与えられた体の右足に当たる部分を斬り落とした。 切り落とされた哀れな『体』はウネウネとのたうち、苦しんでいる) 『許さん!許さん!赦さん! 主より頂いたこの体を傷つけたな!?』 (灼熱の怒りをのせて、地に伏す侵入者を打ち据えんと根の鞭が迫る! 狙いは後頭部と背骨、それぞれ左右より振るわん) [Thu 7 Apr 2005 22:49:13]
カロン@宝玉探索 > (手応えと共に…振り切った。刃はウッドゴーレムの足を断ち、ランタンの光に輝く。)へ。どんなモン…(迫る気配を察したが、攻撃直後の回避は、間に合わなかった。)っが…!(背中を激しく打ち据えられ、大きく跳んだ骨は、地を滑る。) [Thu 7 Apr 2005 22:30:27]
ウッドゴーレム@☆4 > 『――――速いっ!?』 (予想を上回る侵入者の素早さに驚嘆の声を漏らす。 振り下ろされる刃を防ぐ手段はないが―――) 『性根を打ち据えてくれる!』 (侵入者の左側面より根の鞭を振るう! 相打ち狙い、肉を斬らせて骨を『へし折る』!!) [Thu 7 Apr 2005 22:27:37]
カロン@宝玉探索 > (パチィン、根は互いを打ち合おう。骨の姿は、既にそこには無いのだから。軽体重の初動に加え、高いグリップ力。素早く前傾ダッシュ。)…こーしてみると、やっぱ靴ってのは大事だぜ。シャムにゃ改めて…(そのままゴーレムの片足、駆け抜けながら。)礼を言わねーとなッ!(ォオゥ!野犬の咆哮。片足、切断せんと!) [Thu 7 Apr 2005 22:10:36]
ウッドゴーレム > 『返す? 返すだと? これは主より守護を命じられたオーブだ、返す謂れなどない!』 (言葉と共に根が動いた。 左右から2本、ヒョオと風鳴りを連れて侵入者を挟むように打ち振るわれる。) [Thu 7 Apr 2005 22:06:02]
カロン@宝玉探索 > 湿ったトコでジメジメしてるテメーにゃ、分かんねーだろーよ。男のロマン!ってぇヤツが。(にぃ、笑む、フリ。)…(先客。主。やりすぎても修理。哀れな先人は、一人では無い模様だ。 ズルーゥ、正体を露にしたガーディアン…)ケッ。そーでねーと張り合いがねーってモンだぜっ?(強がり気味…剣を、抜く!)さ、返して貰うぜ!グリーンオーブ!(相手の力量、如何程か…!) [Thu 7 Apr 2005 21:58:48]
ウッドゴーレム > 『なんとも無礼な輩だな、君は。 トレジャーハンター? 野良犬の如く遺跡をうろつき財宝を漁る盗人も、その用に言えば多少は聞こえが良かろうよ。 先客同様、懲らしめてやろう―――我が主は慈悲深い、多少やりすぎても『修理』してくださるだろうからな』 (言葉を続ける内に、ズルリと背が伸び―――否、土に埋もれた部分がせり出す。 そして、周囲の地面から触手のような根が突き出してくる) 『・・・埋まってるクセに・・・・どうしたね?』 (嘲笑う様に、問い) [Thu 7 Apr 2005 21:52:41]
カロン@宝玉探索 > 警告ゥ?そんなんあったっけか。(半身、右手を、腰に。)トレジャーハンターとしては、こっちに宝がありますよーォ…としか、聞こえなかったけどな! …迎撃スタンバイだぁ?埋まってるクセに、何いってやがるっ?(プスー。(笑い声。)) [Thu 7 Apr 2005 21:42:20]
カロン@宝玉探索 > (ランタンを腰に。開けた、視界…)趣味悪ィー…!(部屋に入って、感想が口を突いて出た。自分は棚上げ。壁に塗り篭められた躯、躯、躯。配置と様相は、一種儀式めいた物を感じさせた。その恨めしげな視線全てが、一つ所に収束しているようだった。そこには…)…オーブッ。グリーンオーブってか!(眼窩の闇を輝かせた。) [Thu 7 Apr 2005 21:40:05]
ウッドゴーレム > 『警告を無視したか――――当方に迎撃の用意有り、君を侵入者と認識する』  [Thu 7 Apr 2005 21:37:45]
ウッドゴーレム > (進み、進み、更に進めばたどり着くのは広い空間。 土を掘り広げ、押し固められ、そこにオブジェの様に骸骨がが塗りこめられた非常にアーティスティックな空間だ。 そしてその中央には異形の姿―――1言でいえばウッドゴーレムとでもいうのだろうか? 植物の蔓と根が絡み合い、人の形を為しているようなそんな姿、ただ太ももから先は地に没しているが。  そして、その胸の中央に微かに見えるのは緑のオーブだ。 [Thu 7 Apr 2005 21:35:59]
カロン@宝玉探索 > 侵入者ァ?上等だぜッ。脅しならもっとマシな言葉使えっつ―――の!(真ん中を渡るふてぶてしい事、とんち坊主の如し。) [Thu 7 Apr 2005 21:28:24]
カロン@宝玉探索 > (ぴり、と伝わるこの感覚。剥き出しの敵意に触れたのは久し振りだった。)へっへーぇ。分っかり易いな。ビンゴ、ってぇ訳だ。(剣から手離し、背筋を伸ばした。不敵な笑みを浮かべる、フリ。)では、尚の事引き返す訳には行かぬ。つってな。(真似しつつ。ずかずか、登る道のド真ん中を。) [Thu 7 Apr 2005 21:24:50]
神経質そうな声 > (退き返すか? それとも上り道を進むか?) [Thu 7 Apr 2005 21:22:57]
神経質そうな声 > 『君はオーブを奪いに来たのか? では、尚の事立ち入りを許可する訳にはいかぬ  いいか、これが最終警告だ―――退き返したまえ。 聞き入れなければ君を侵入者と認識する』 (オーブという言葉を聞いて、雰囲気が一変する。 声の響きにこもるは、もはや苛立ちではなく明確な敵意) [Thu 7 Apr 2005 21:21:48]
カロン@宝玉探索 > あ、そーだ。(コイツに聞いてみるか。)お前。色の付いたオーブって知らねーか?ソイツさえ手に入りゃ、とっととどっか行くからよ。 [Thu 7 Apr 2005 21:16:28]
カロン@宝玉探索 > ヌスットじゃねー!トレジャーハンター!(譲れない物がある。一見くだらなくとも、だ。)テメーが管理者を名乗ろーが、俺が引き返す理由にゃなんねーなー。(鼻の穴をほじりつつ…) [Thu 7 Apr 2005 21:15:22]
神経質そうな声 > (声から伝わる苛立ちは更に大きなものに) [Thu 7 Apr 2005 21:13:43]
神経質そうな声 > 『・・・・・なんと無礼な! 盗人猛々しいと言う言葉を具現化したようなやからだな? 私は主からこの先を守護する様命じられている正当な管理者だ。 わかったら退き返したまえ』 [Thu 7 Apr 2005 21:12:48]
カロン@宝玉探索 > (声の発信源は分からない。ともあれ、右手を腰に、身構えつつ。)なーに言ってやがる?迷宮は皆のモンだろーがッ。(多分。)入って欲しくねーっつんなら、ココからボクの土地ィー、とか、立て札立てとけってんだよ。こちとら仕事だしな! [Thu 7 Apr 2005 21:08:48]
神経質そうな声 > 『誰だと問うのはこちらの方だ。 ここからは私有地だ、君に真っ当な良識があるのならば立ち入りはご遠慮願おう』 (返って来るのはそんな言葉。 いらいらと刺のある言葉が投げ返される) [Thu 7 Apr 2005 21:05:25]
カロン@宝玉探索 > (ビクゥ!細い肩が跳ねた!)な、なにィ?誰だッ!(きょろきょろ、声の主を探さんと。) [Thu 7 Apr 2005 21:02:31]
お知らせ > 神経質そうな声さんが来ました。 『退き返して下りの道を進みたまえ』 [Thu 7 Apr 2005 21:00:31]
カロン@宝玉探索 > (否!とばかり、ゴンゴン、兜を叩いた。先が見えないなどいつもの事。いやらしく道の先を見ようなど、まったく愚かな事だ。ふんっ、力強く鼻息を噴出すフリ。即断!即決!それが男!右手を天に…指を、指す!)こっちだ!(上り坂。下がってない。ハッキリ言えば、俺は上がってる!) [Thu 7 Apr 2005 20:59:58]
カロン@宝玉探索 > (右に登る坂道。左に下る坂道。…いずれも先は闇に閉ざされ、行く先を窺う事はできない。どちらの道からも黴と血の混じる悪臭を感じ、またどちらからも宝の匂いを感じた。トレジャーハンターの嗅覚、というヤツだ。…錯覚?馬鹿な。)んー…!(悩みー…) [Thu 7 Apr 2005 20:55:33]
カロン@宝玉探索 > (特した?得しただ。何かにキているガタに戦慄した。おニューの靴は、踊り続ける呪いのトゥシューズじゃあるまいし、ちゃんと骨の意志に従い動きを止める。なんて高性能!普通か。過保護気味。)…(むう、と顎を擦った。登る道と、下る道。目の前に在るは分かれ道。) [Thu 7 Apr 2005 20:46:47]
カロン@宝玉探索 > (上機嫌な理由としては、宝くじが当たった訳でも無く、特に恋してる訳でも無い。ただ、歩くのが楽しいのだ。足を振り出す重み、床を踏み締める感覚、体を押し出す反発力…あぁ、愉快。)いやー、4万でも特したかもなー。靴っ。(浮かれる骨はランタン片手に、地下四階の通路を真っ直ぐ。) [Thu 7 Apr 2005 20:40:17]
カロン@宝玉探索 > (く、襟元整え。迷宮に控え目に響く音色は、冒険者の靴が鳴らす音。進む両足は速く、恐れを知らぬ仔猫のよう。)〜〜〜♪(上機嫌の音源は、靴音を心の中の唄と重ねる。時は来た。夢は夢。寝た子を起こすな夢は夢…) [Thu 7 Apr 2005 20:34:19]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(と、と、と、と。軽快な足音。)』 [Thu 7 Apr 2005 20:29:36]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが退室されました。 『( …帰りは馬車にするか…。)』 [Wed 6 Apr 2005 16:44:31]
バルド【宝玉探索】 >  …ディーパの旦那に頼むのは、なぁ。 やっこさん、過労死しちまうんじゃねぇかしら。 ( …ヴェイトスの職人中、仕事に関するタフネスさは、彼がトップワンと思われる。南無…。) ヴェイトスは、職人がちっと少ねぇのがな…。 (のっしのっし、と歩き行く。四階の大穴まで、もう少し。) [Wed 6 Apr 2005 16:44:17]
バルド【宝玉探索】 >  … 防具が整わん内は、…仕事に出にくいですしな。 ( 代替の防具でも、仕事に行けるが。 万全を期した状態で請け負うのが、礼儀と考えるドワーフであったから。) どうしやすかね、グロゥの旦那に頼むか…それか、掲示板で頼んでみるか…。  [Wed 6 Apr 2005 16:37:49]
バルド【宝玉探索】 >  …しかし、今回は…目覚しい黒字でも、ねぇですな。 ( …鎧の改修代。 ドワーフの匠による、鋼鉄製の鎧。 前回の修繕費は、二十五万であった。 基本報酬+宝玉二個で、三十万。 副取得品の魔剣が金になりそうだが。 ) [Wed 6 Apr 2005 16:35:41]
バルド【宝玉探索】 > ( …四日目は、四層を少し見回って…。 帰る積もりだ。 宝玉を二つ見つけてある。 … 中級傭兵の面目は、立ちそうだ。 ) …まだまだ強ぇのが、埋もれていやすね。 ハッハッハッハ。 ( …迷宮は深い。) [Wed 6 Apr 2005 16:27:09]
バルド【宝玉探索】 >  (…大地の民は、地下四層へと戻ってきていた。) …本当は、最長七日…やる積もりだったんですがねぇ。 (…侵入者の目論見なぞ、迷宮は一蹴した。 二日目、三日目と強敵と相対し。 鎧の胸部分に穴が開くわ、ガントレットは壊れるわで。 ) [Wed 6 Apr 2005 16:25:06]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが入室されました。 『(…一人の冒険者が 迷宮に入るのと入れ違うように。)』 [Wed 6 Apr 2005 16:22:45]
お知らせ > カロン@宝玉探索さんが帰りました。 『(さ、こっからが本番だぜィ。気合入れっかー。)』 [Wed 6 Apr 2005 13:59:35]
カロン@宝玉探索 > (涙も、情け無い面も、兜を目深に隠してしまおう。いや、どっちも無いが!迷宮出た時は、是非晴れていて欲しい。そんな願いを胸に過らせ、骨は反転、闇の領域へ足を踏み入れた。) [Wed 6 Apr 2005 13:54:17]
カロン@宝玉探索 > (ちと兜上げ、陽光の来る所を見上げる。眩しい…光量の調節にとて、骨の頭部は歪みはしない。眼窩の闇を、光で満たし。)暫く、お別れってか。暑っちぃ時は鬱陶しいけどよ、いざ見れなくなると…いっつも寂しいモンだぜ。(すぅ、はぁ。空気は流れない。魔力の濃度が、少し変わった。)…うし、行っくか。 [Wed 6 Apr 2005 13:47:02]
カロン@宝玉探索 > (軽くトサカの埃を払い、ガポ、しゃれこうべにパイルダーオン。く、く、整え。)ともかく、到着っとくらァ。来んのは三…四…ま、どーでもいいけどよ!(さぁっとばかり、お天道様に向かって背伸びー…!) [Wed 6 Apr 2005 13:39:09]
カロン@宝玉探索 > ふぃー。ちっと無茶し過ぎたかよ。(よろ。二階程度なら、着地した直後軽快にスクエアでも踏める自信があったのだが…やはり倍となると、違う。背の大剣だとか、とても無視できない質量もある訳であるし。)つっても、この靴が無けりゃぁ足にヒビくれー行ってたかもな。うん。(トン、踵を鳴らすこの新品。予想以上に頼りになるものだ。機動力もウリにできるやも。) [Wed 6 Apr 2005 13:36:44]
カロン@宝玉探索 > (ダンッ!)〜〜〜〜…!(兜小脇に、着地の姿勢のまま、シビレる骨が一体。どこぞのモンスターがブチ抜いた、地上から四階へ通じる大穴。まだるっこしーぜッ、だとか、調子に乗って最短距離を行ってみた。即ち、飛び降り。)痛ゥー…! [Wed 6 Apr 2005 13:30:08]
お知らせ > カロン@宝玉探索さんが来ました。 『(影が、収束!)』 [Wed 6 Apr 2005 13:27:09]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが退室されました。 『( …笑った。)』 [Tue 5 Apr 2005 16:46:45]
バルド【宝玉探索】 >  ( 紙一重の勝負だった。 ) 少なくとも、 俺だけの力じゃねぇですな、 生き残れたのは。 ( …黒い宝珠を手に取り。 ) ありがとうごぜぇやす。 ( …と。 創り手に呟いて。) [Tue 5 Apr 2005 16:46:07]
バルド【宝玉探索】 >  …難儀な、相手でした、なぁ。 ( …どっかりと、座り込んで。 明日で、四日目。 四日目には、街に戻れる。 ) … 黒猫ロック以来ですぜ、この鎧を ブチ抜いたのは。 ( …カッハ…と、咳き込んだ。 しかし、感謝する。 同胞鍛冶屋… グロゥガスに 今度土産でも 持って行こう。 また壊したのかと、言われそうだが。 ) [Tue 5 Apr 2005 16:44:37]
お知らせ > クリスタルゴーレムさんが帰りました。 『そこに確かに生きた証と戦闘経験5を残し、番人は滅びる』 [Tue 5 Apr 2005 16:41:38]
バルド【宝玉探索】 >  忘れられるもんかぃ。 ( … ド、ン …。 壁に背を預ける。 膝をつく姿を 逝く好敵手に 見せるわけには いかぬ。 聳えるようにして、 見送ろう。 ) さらば、イオ・ウー。 俺ぁ、 おめぇさんの事嫌いじゃなかったよ。 ( 本当に。 ) [Tue 5 Apr 2005 16:38:44]
クリスタルゴーレム > (叩きつけられた水晶の槍は、まるで硝子の様に砕け散り――――後には黒の宝珠が転がるのみ) 『ああ―――私は―――敗れた。 我等は―――主命を―――受諾できなかった』 (静かな声―――その声にはもう陰鬱な響きは無い。 主命は果たせなかったが、もう地の底で帰らぬ主人を待つ日々から解放される。 それもまた、望んだ結末) 『美事だ―――バルド! 我等が『名』は―――イオ・ウー輝く闇! 我等を名を―――忘れるな』 [Tue 5 Apr 2005 16:36:16]
バルド【宝玉探索】 >  誇れ !           御前は 強かった! ( 持ち上げ。   床へ 叩き下ろさん ッッッッッ ! ) [Tue 5 Apr 2005 16:24:19]
バルド【宝玉探索】 >  見事、 見事だ ッ ! こりゃ、 忘れようとも、 忘れられん 男だ ッ ! ( がぎ、がぎがぎがぎがぎがぎ! ズン! 見事。 名匠の 造り上げた 鋼鉄を貫く。 忠義の穂先 っ ッ ! ) う、  お、   おおおおおおおおおおおおお! ( ぶ、しゅう! 胸から、 血を 零しながらも、 致命に至らぬ、至らぬが … !)  [Tue 5 Apr 2005 16:23:41]
クリスタルゴーレム > 『貫け―――貫けェェェ―――――!!』  (全身に無数の皹が走る。 当然だ、自身を形成する魔力すら推進力に換えての一撃だ。 その裂空の一撃は唯一の目的の為―――主命の受諾、ただそれだけの為にある! 形成に用いる魔力も、水晶の強度も、己の存在理由も全てを一撃に込めて金属鎧を貫かん―――その果てにあるのが自身の破滅だとしてもだ)  [Tue 5 Apr 2005 16:20:28]
バルド【宝玉探索】 >  お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お! ( ガアア、ンンンンン! 槍を抱え込むようにしてっ その 城塞の 鋼の板金鎧、その胸当てへ炸裂する 穂先! ) お、お、お! ( 城塞の ごとき、大地の民。 靴底が、石畳と擦れて、 焦げて、黒いラインを 引く! 止まるか! 止められるか! 抱え込めるか! ) [Tue 5 Apr 2005 16:10:17]
バルド【宝玉探索】 >  ああ、 お別れだ。 恨みっこなしでな … ! ( ぎちぎちぎちぎちぎちぎちぎち!  腹の底から こみ上げる 篭めた力。 髯が、びりびりと 逆立つような 錯覚 !) うぉ、  お !( ぎゃぎゃぎゃ! 鋼鉄のガントレットに 覆われた右手。 それがまず、巨槍に 触れ ッ !) ずぎゃ、ぎゃ ! ( 留め金が弾け飛び、素手が露出し、手の皮が 擦れて、裂けて、掴もうとして 鮮血を飛沫かせ … ! 威力を、速度を、擦りとる! 左手も それと 同じくに! そのための、空間を持たせた、クロスガードの 体勢を とっていた。 ) う、  お、 お! ( されど 止まらぬ 槍の鋭さ、重さよ。 ) [Tue 5 Apr 2005 16:08:51]
クリスタルゴーレム > 『これ――が―――今生の―――別れと――なろう――よ。 いずれに――勝利――の―――女神が――微笑もうとも』 (目の前に存在する侵入者は、まごう事無き強敵。 繰り出す一撃は強力無比―――防ぐにはあたわぬ、分散してかわすもこの身を形成する魔力は無限ではない。 ならば攻める―――ただ一度、全身全霊の一撃にて葬らん!) 『ゆくぞ―――バルドォォォ――――!』 (空を裂く突撃チャージ!) [Tue 5 Apr 2005 16:04:20]
バルド【宝玉探索】 >  きなよ、水晶の。 お前さんの全力を 受け止めてやる。 [Tue 5 Apr 2005 15:52:06]
バルド【宝玉探索】 >  ふ、う、う、う、う、う ッ !( 呼気は、まるで、獣の息吹のように、口から漏れ。 ) そっちも、凄まじいもんだ。 巧い。 ( が、しゃん。 斧槍を足元へ 落とし。 ずっしりと、城塞のように、構えよう。 両腕を、身体の前に … 空間を持たせるように、交差させて。 ) [Tue 5 Apr 2005 15:51:49]
クリスタルゴーレム > 『これはまた――――なんとも―――凄まじい』  (凄まじい膂力! 凄まじい威力! その力は感嘆に値しよう―――が、) 『忘れた―――のか?―――この身が―――無数の――衛兵から―――成る――事を?』 (砕け散る―――否、分散する水晶は、長柄の間合いの外へ。 水晶を引き連れ、黒の宝玉は言葉を紡ぐ) 『このような――事も――やってやれない事は――無い。 何度も――出来る――事ではないが―――ね』 (言葉を連ねる間に、水晶は再び集結する―――ただし、今度は人型ではない。 宙に浮かぶ長大な水晶の槍だ) [Tue 5 Apr 2005 15:47:34]
バルド【宝玉探索】 >  器用ですな … ッ 。 ( 彼の右側から 迫らせた撃。 左腕の盾で防ごうとする様子に笑い。 ) だ、が、 ッ ! 遠慮はしね、ぇ です、ぜ ッ ! ( ド、ガ! 柄と 盾が ぶつかり合うも。 確かに威力は減じたかもしれんが。 ) お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お、お!!! ( そのまま、 押し切ろう、   と ! 大地の民、種族限界に達する、膂力。 ) [Tue 5 Apr 2005 15:31:51]
クリスタルゴーレム > 『喰う――訳には――行かぬ――な』 (迫る剛刃に、躊躇うことなく走り出す。 掲げるは左手の盾、長柄の獲物とて、刃に当たらねば硬質のこの身に致命の一撃を加えることは出来まい。 走りこみ、斧槍の柄に盾を叩きつけ、威力を殺そうと狙う) [Tue 5 Apr 2005 15:25:29]
バルド【宝玉探索】 >  それぐれぇで、丁度いい。 見事な忠誠、見事な度量と いっておきやす、  ぜ  ッ ! ( ザ ッ  ! 石畳を踏み抜くような、踏み込み。 唸り上げる 斧槍は。  彼の右側から。 鋼鉄の剛健さ、質量、溢れる膂力もて、 向かいくる 斧槍 … !) くら、   え ! [Tue 5 Apr 2005 14:43:47]
バルド【宝玉探索】 >  上等。 (笑った。) [Tue 5 Apr 2005 14:41:57]
クリスタルゴーレム > (排除すべき侵入者の言葉に、水晶はもう一度コクリと首を傾げた) 「我等は―――主命を――受諾するのみ。 貴君は――私に―――殺される。 だから――やはり―――その行為に―――意味はない』 (言葉が終わると同時に、水晶の腕に変化が生じる。 右手は剣の如く、左手は盾の如く、それが使命) 『だが――バルド―――私は―――貴君を―――忘れない』  [Tue 5 Apr 2005 14:41:12]
バルド【宝玉探索】 >  俺は忘れやしねぇから。 ( …それだけの事。 ) [Tue 5 Apr 2005 14:34:12]
バルド【宝玉探索】 >  俺が呼びやすよ。 傭兵バルド、命削り合った相手の事は忘れやせん。 ( … じり。 あと 半歩。 己の ハルバードの 間合いだ。 ) おめぇさんが、俺に残した古傷を 撫でる度に。 名を思い出すでしょうよ。 それぐれぇしか、 言えねぇが。 ( そこで 脚をとめる。 ) … ですんで、無理強いはしねぇ。 お前さんが 名乗らずとも。  [Tue 5 Apr 2005 14:33:59]
クリスタルゴーレム > 『識別用語―――か。 たとえ―――それを―――聞いたとて――なんの意味が――あるというのだ?』  (声音にこもる陰鬱な響きが、一層その色合いを濃くする。 絶えがたい悲憤に染まった声で、水晶はたずねる) 『貴君――が――宝玉を――求めるならば、私は―――貴君を―――殺さねば―――ならぬ。 仮に―――貴君が――私を――倒したとしても――――同じ事――――呼ぶ者の―――いない―――識別用語――など――なんの意味がある?』 [Tue 5 Apr 2005 14:30:54]
バルド【宝玉探索】 >  …名前ってこった。 名前。 識別用語とでも、いいやすかね。 ( …聞き返されれば。 一瞬後には 互いに致死撃を繰り出しかねん空間で、 答えよう。 )  [Tue 5 Apr 2005 14:22:34]
クリスタルゴーレム > (コクリ、首を傾げる動作。 しばし思案する様にバルドを見つめながら) 『ナツケル―――? ナツケル―――とは?』  [Tue 5 Apr 2005 14:20:33]
バルド【宝玉探索】 >  俺ぁ、殺しあう相手でも…。 一本筋の通った相手にゃ、敬意を持つもんで。 … おめぇさん、真っ直ぐだなぁ。 ( …身も心も堅そうだ、と。 笑うようにして。 じり、じり、 … 長柄を握りて、寄る。 ) 道具に名つける、ご主人でしたかい? もしそうなら、お聞きしてぇな。 俺ぁ、 バルドってんですが。 [Tue 5 Apr 2005 14:16:27]
クリスタルゴーレム > (白光が収まれば、見えるだろう。 水晶の体をを持つ長身痩躯――――その水晶の体の奥にあるは、漆黒の宝玉) 『我等は―――主命を―――受諾するのみ。 己の――使命を―――厭う――道具など―――在るまい?』 [Tue 5 Apr 2005 14:13:25]
バルド【宝玉探索】 >  …そりゃあ、失礼しやした。 さながら、おめぇさんは…衛兵を束ねる、将軍ってわけですかぃ。 ( 瞳を細く、細く、細く … 兜を被っていても、なお、焼け付くように 眩しい。 どっしりと、得物を構える。 ) やれ、昨日の 『白』もそうでしたがね …。 仕事熱心な旦那ばっかりだ。 [Tue 5 Apr 2005 14:09:40]
陰鬱な声 > 『まがい物―――では――ない』 (ふわり、声に反応する様に無数の宝玉が宙に舞う) 『彼ら――は――――衛兵。 そして―――我等――は―――主命――を――受諾するのみ』 (宙に舞う水晶が一点に集結し――――強烈な白光を放つ) [Tue 5 Apr 2005 14:07:42]
バルド【宝玉探索】 >  …まぁ、確かに反論しきれやせんけどね? おめぇさん、たまには…。 この『紛い物』の群れから 出てみやせんか。 ( …本当に、陰鬱な声に。 苦笑を滲ませながら。 声の発生源を探る。 どの宝玉だ…。 地下空間による、声の反響も …。 地下生活が本来のドワーフには、多少は割り出しやすいか、どうか。 ) [Tue 5 Apr 2005 14:00:03]
陰鬱な声 > (地下の闇に響く陰鬱な声――――その声は酷く疲れたように言った) 『その陰気な地下迷宮に――足を―――踏み入れる――物好きの―――言葉では無かろう?』 [Tue 5 Apr 2005 13:58:05]
バルド【宝玉探索】 > (…ヒット。) [Tue 5 Apr 2005 13:54:42]
お知らせ > 陰鬱な声さんが来ました。 『ご挨拶だな・・・・・』 [Tue 5 Apr 2005 13:54:19]
バルド【宝玉探索】 >  …こんな地下迷宮で、えんえんえんえんえんと …引き篭もってる陰気な石ころめ。(…言ってみる。) [Tue 5 Apr 2005 13:53:03]
バルド【宝玉探索】 >  …地道に探すのが、ベターな選択だとは思うんですがよ。 (…ベストでも、バッドでもなく。 中庸の選択肢。) …宝玉や、それを護ってるやつには…。 (…意思や、知性がある事が多いらしい。 故に、いささか自分らしくはないが、罵詈雑言でおびき寄せてみようか。) [Tue 5 Apr 2005 13:52:25]
バルド【宝玉探索】 >  …木を隠すなら、森の中… とも、言いやすが。 …それとも、『これぐらいあるのだから、本物が混じっているはず』という心理をついた、罠ですかぃね…? ( …眉間を揉む。 『外れ』は触っても何も起きず。 ただの質の悪い水晶とかだと、わかるのだが。) [Tue 5 Apr 2005 13:49:14]
バルド【宝玉探索】 >  …どうしやしょうかね、これ…。 (…ドワーフ、心が挫けそうになっていた。 とある広間で見つけた、次の宝玉。 幸先も良いと喜んだのだが。 ) …。(…ビー球をぶちまけたように、転がっている宝玉の群れ、群れ、群れ。 ) …本物は、どれでしょうな…。 [Tue 5 Apr 2005 13:46:22]
バルド【宝玉探索】 >  (…そして、今は地下五層。) [Tue 5 Apr 2005 13:42:22]
バルド【宝玉探索】 > ( …寂れてしまったが、地下四層入り口の近くにある、冒険基地 過去のとある依頼で作られた所で… 傷を癒す為に 昨日一日を、丸々休養に使う。 傷薬を塗り、食って、寝る。 肉体の頑健さは、鋼のごとくたる、大地の民。 原始的な休養が一番だ。 ) [Tue 5 Apr 2005 13:41:44]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが来ました。 『(…三日目。)』 [Tue 5 Apr 2005 13:38:44]
お知らせ > 泥人形さんが退室されました。 『まったくです。お互いお疲れ様、ですねえ……』 [Sun 3 Apr 2005 18:23:23]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが退室されました。 『( …葉巻が吸いたくなった。)』 [Sun 3 Apr 2005 18:22:58]
バルド【宝玉探索】 >  そりゃ、そうさな。 俺もオメェさんも。( 仕事で殺し合ったのだ、と。 ) …お疲れさん。 [Sun 3 Apr 2005 18:22:32]
泥人形 > ま、お仕事ですからな(布を解かれれば、すぐにでも宝珠を奪い返さねばならない。けれど、そのようなこともないなら、暢気に自分を取り扱う相手を夢想するのみだ。悔しく、無念ではあっても気分は悪くない。あとはただ、宝珠と一緒に運ばれていく) [Sun 3 Apr 2005 18:21:35]
バルド【宝玉探索】 >  …何とも、オメェさんの性格と、使命の執着度に、ズレがありやすねぇ。 ( …お疲れさん、と。 本当に。 ) … 気風の良い娘さん達に、弄られてくだせぇよ。 ちょっとばかり、羨ましい話ですなぁ。 ( …彼を丁寧に、荷物へと入れ。 後で刀身に、酒でもかけてやろうか。 街に帰ったら、手順の後、売る。 しっかりとした所に。 ) [Sun 3 Apr 2005 18:19:08]
泥人形 > そうなります。しつこいのは嫌われるんですがねえ、こればかりはどうしようもなく(肩があるなら竦めそうな雰囲気だ。観念せざるを得ない状況では、布にくるまれたまま喋り続けるのみ) しかし、さすがにわかっておられる。私としては、気っぷの良いのが嬉しいですな?(剣もまた笑う。笑い続ける。使命と気分はまた別物と言わんばかりに。 さて、この剣を売るとするならば…曲刀(ロングソード値段で代用)8万×魔法価格(☆数)5 = 40万。 そこに、解呪費用が3万×魔法価格(☆数)5=15万 売るならば差額分25万の儲けとなる) [Sun 3 Apr 2005 18:16:16]
バルド【宝玉探索】 >  心配しなさんな、最終的には、別嬪さんに売ってやりやすから! (…ハッハッハ。 ) [Sun 3 Apr 2005 18:08:32]
バルド【宝玉探索】 >  …しぶとさだけは、自慢出来るもんでね。 ( …常に綱渡りな、戦の気もするが。) … ふむ。 成るほど…。 つまり、このまま解呪せずに置くと…。 宝玉を返還された依頼主を、永遠と泥人形が追うってわけですかぃ。 ( …ぞっと、しねぇ話ですな!と。 首を竦め。 とりあえずは、肩の止血を施し。 ) まぁ、…街に帰ったら、そうしてみやすかね。 [Sun 3 Apr 2005 18:07:54]
泥人形 > そう聞けば、ますます悔しいですな。貴方のような強者には勝ちたかった(口調こそ軽くとも、その奥に含まれる心根は真実。血脂の付いたそれは、どこからどう見てもただの曲刀ではあるが…使っている金属は、悪くない物) いや、そこまで率直に言われるとは、これはもうぐうの音も出ませんよ。しかし、しかしですな…(布にくるまれると、泥人形はすぐさま泥へと戻り、崩れて落ちた) 私はやはり作られた物でしてな。在る限り、その宝玉を守らねばならんのですよ。その術、解く方法に心当たりなどおありで?(それほど難しい解呪ではない。中級以上の白、黒魔術、錬金術師、パプテス呪術師、その他解呪に関連する技能を持つ者ならば、それも果たせる) [Sun 3 Apr 2005 18:03:49]
バルド【宝玉探索】 >  …建前を、取っ払うと。 売らせろ、と。( ハッハ。 率直に申した。) [Sun 3 Apr 2005 17:57:54]
バルド【宝玉探索】 >  本当の所はね、小手先と、鎧の質で、…うめぇ事、傷をかわしてるんですがね。 今日は、どうも、 そうは いかなかったようだ。 ( … まずは、斧槍を、がらん、と 床に置き。 しっかりと、『彼』を握って、自分から抜く。 ) …強かったですぜ、魔剣さんよ。 地底で朽ちさせるにゃ、勿体ねぇ奴だ。 一つ、学者や魔法使いどもの … 知識向上に協力してやっちゃくれねぇかい? ( …懐からの布で、彼を包もうと。 『鞘』とするように。 抜き身故に、泥を操れるのではないか、と。 推察した。) [Sun 3 Apr 2005 17:57:15]
泥人形 > (飛び散った。泥人形の上半身が斬り飛び、壁に叩きつけられ水っぽい音をたてる。 じわじわと蠢き、再び人型を取ろうとするが、再生速度はあまりにも遅い) はっは、そう言われると、悪い気ぁしませんな。と、これは……(食い込んだ刃であるが故に、それを絞める筋肉の強さもわかる。刺さったままの刃、泥人形も使えぬとなれば打つ手はなし)いやはや、これだから力のあるのは手に負えない(自らでは動けぬ曲刀。笑み混じりの声を漏らす。こうなってしまえば、なすがままだ) [Sun 3 Apr 2005 17:51:01]
バルド【宝玉探索】 > ( みじ。 刃が食い込んだ、鋼鉄筋肉を、収縮させる。 抜けさせまい、と。) [Sun 3 Apr 2005 17:46:49]
バルド【宝玉探索】 > ど、  バン!( 叩き潰したのか、弾けさせたか、その、泥の身体。 )  な ッ ! ( そう思い切るとは、思わなかった。 ) く、 お … ! ( ズ。 鋼鉄の鎧の隙間を縫ったのは、見事。 久方に、焼け付くような痛みが。 逞しい肩肉から、迸ってくる。 ) 見事、 見事。 ( ず、ざ、ざ、ざ ! 踏みしめた、軍靴の裏が、慣性力と、摩擦して、熱くなる。 ) 俺に 傷いれるやつは、本当に久方、だ … ! [Sun 3 Apr 2005 17:45:58]
泥人形 > (こちらの頼みは速度と、切れ味。一撃を入れたならば、それを勝利とできる自信がある。しかし、瓦礫の衝撃と、いつもは有り得ぬ石の重みが、速度を殺す) こりゃ、間に合いませんな……っ(ハウルバードの刃をくぐり抜けたとて、柄の横薙までは防げまい。ならば、数瞬後にはこの泥人形を両断、もしくは叩きつぶすであろうその背中。その背中めがけ、手にした刃、己自身を投げつけた) ならば、こちらから出向くまでっ!(回転する曲刀、狙いは肩口、手で振り下ろしたものではないため、人を両断できるような威力はない。ハウルバードに叩き落とされるか、それとも最後の一矢を報いるか…) [Sun 3 Apr 2005 17:41:09]
バルド【宝玉探索】 >  いやぁ、行きやせん。 もう、そこは、俺の間合いですからよ ッ ! ( ブォオオオオン ! 風鳴り … ! ) [Sun 3 Apr 2005 17:34:38]
バルド【宝玉探索】 > (…ドワーフの信条は。動きが遅い分、次手、次手に、行動を繋げる事。 己の撃の勢いを利する事。 ) 脳味噌までは、筋肉じゃ、ねぇもんで … ! ( 先の一撃は、斜めに振り上げる形だった。 その勢いに、任せ。 身を捩る … ! さながら、一回転からの、回転斬りを 目論もう! 泥人形の視界の中、ドワーフの 背中が、見えている … ! どちらが先に間に合うか。 ) [Sun 3 Apr 2005 17:34:06]
泥人形 > なんと!?(それは驚愕よりも嬉しさに彩られた声。人形を狙わず大地を割ったハルバードと、その言葉への感嘆) なんとも人の悪いことをされますなっ(足を止め、両手を広げて泥人形に石飛礫を受けさせる。そのほとんどが身体を貫き突き刺さるも、背後には飛び出さない。 曲刀もまたいくつかの石飛礫を受け、僅かに刃がこぼれた…が) こちらに、来るなら歓迎しますよ?(人ならば、10回死んでまだ足りぬほどに穴だらけの泥人形。けれど、それはただの泥。衝撃と、食い込んだ石の重みに速度を減じさせながらも、その場からさらに踏み込もうと地面を蹴る。 一旦止まったことにより、動くまでに時間は空いてしまったが…) [Sun 3 Apr 2005 17:30:19]
バルド【宝玉探索】 >   ヒュ、ド、ド、ド、ド、ド! ( 散弾銃のように、彼に殺到する、石礫、石礫、石礫! 彼がこれを潜り抜けてきたら。 恐らく、一撃がドワーフに行くだろう。 だが、一言を添えよう。 )         避けたら、宝玉に当たりやすぜ。旦那。 [Sun 3 Apr 2005 17:24:07]
バルド【宝玉探索】 > …それは呑むとは、言わねぇですし。 今日はそれを味合わせてやるわけにゃ、いかねぇ・・・ ッ 。 ( ミジ。 腰の筋肉が、唸りをあげ。 ) 共闘できたら、さぞ、良い相性に転換されたでしょうに ッ ! ( 張り詰めた弦が、解き放たれるように。 戻る腰、唸る斧槍、踏みしめた石畳が、悲鳴をあげる。) ドガン!   ( まるで、大地を削り取るように、石畳に、炸裂させる、撃。 ) [Sun 3 Apr 2005 17:22:42]
泥人形 > いいですな、酒。斬った後にかけられる焼酎は良い物ですよ(感慨深げな言葉とは裏腹に、刃は静止。ゆっくりと動くハルバードに反応はせず) 硬い、強いは刃こぼれを起こします、どうにも我々、相性だけはとんと悪い(筋肉などない人形。ハルバードが振りかぶられた途端に、静から動への変化。柄の内側へと入り込まんと飛び込んでいく。 まだ、刀を振って当たる間合いでは、ない) [Sun 3 Apr 2005 17:18:32]
バルド【宝玉探索】 >  オメェさんの風情は、嫌いじゃねぇ。こんな出会いじゃなきゃ、酒でも交わしてぇぐれぇさ。 …飲めるか、どうかは、謎ですがよ。 ( ぐぐ、… 腰を捻り。 空間を制するように、前に伸ばしていた ハルバードを。 そう、わかり易く言うなら、ゴルファーの、ファースト・ショットのような姿勢にして。 その間に、踏み込んでくるか、どうか 見ている。) ハッハ! 俺も、疾さと技で来る奴は、嫌いですさ。 ( …ニ、と笑みながらに。 みち、みち! と 筋肉の音。 ) [Sun 3 Apr 2005 17:12:48]
泥人形 > はっは、確かに仕事ではありますね(ずくん、と背が伸びたのは、潰れた足が元に戻ったからだ)ですが、ぶつかるのを残念……とは申しません。長柄物の連中はどうも虫が好かんので、実は嬉しく思っております(背後には台座、こちらは間合いをとるわけにはいかない。今はまだ、ハルバードの間合いだ。曲刀を扱うには更に踏み込まねばならぬ。 防御を無視した武器の構え。大上段に振りかぶった刀の両手持ちにてドワーフの動きを待つ) [Sun 3 Apr 2005 17:09:23]
バルド【宝玉探索】 >  ぶつかり合うしか ありやせんなぁ。 ( …。 ) [Sun 3 Apr 2005 17:05:26]
バルド【宝玉探索】 >  …少なくとも、オメェさんと、俺にゃ、縁のない事でしょうさ。 (…桃色。さても、軽快な風情の相手。 インテリジェンス・ソード【喋る剣】か。) … 仕事ですんで、そうもいかねぇ。 オメェさんも、仕事でござんしょう? ご主人様からの。 ( ブォ! ハルバードを 重厚に構え。 間合いを計る。) そーなりやすと。 [Sun 3 Apr 2005 17:05:07]
人影? > (手を離し、落下。両脚から地面に落ちると、顔の凹凸まではなんとか再現したような人形の足が、衝撃で縮んだ。べしゃりと、泥土の跳ねる音がする) いやいや、確かに。 さて、桃の司る色が何か、私は主より聞いてはおりませんが……ろくでもないでしょうね(喋り方はあくまでフランク。震えるような声は、泥人形の手に持つ剣から) さて、私の色の持つ意味を、知る前に退散した方が良いと思われますが、如何? [Sun 3 Apr 2005 17:02:22]
バルド【宝玉探索】 >  ほ、ほう。 その考えでいきやすと、『桃色★』とかで無かった事は、本気で感謝してぇ、所ですな。 ( ざ、ざ、… さがる。 宝玉からは、手を離した。 『彼』をどうにかせんと、持ち帰れないと。 解るからだ。 ) [Sun 3 Apr 2005 16:58:59]
人影? > (台座に鎮座まします白の宝玉。 あくまで無防備。手に掴むのは用意だろうが) フォーウンには、色によって、性格性質を分ける考え方がありましてな(ドワーフの動きに構わぬように暢気な声が頭上から降り注ぐ。視線を上げれば、見えるか。そこに背中で貼り付く人型が。泥にしか見えぬ外観ながら、手に持つのは一振りの曲刀。 ずるり、そこから落ちる気配) [Sun 3 Apr 2005 16:57:19]
バルド【宝玉探索】 > ( 白は想定外だった。 ) …白ですな。 [Sun 3 Apr 2005 16:54:08]
お知らせ > 白の宝珠さんが来ました。 『白、だ』 [Sun 3 Apr 2005 16:53:11]
バルド【宝玉探索】 >  ( 慎重に埃を払う。 何色だ。 ) [Sun 3 Apr 2005 16:49:38]
バルド【宝玉探索】 > …お、う。(…古びた台座に、埃を被った球体。…ようやく、当たりを引いたか…と。) …。結局触れるしかねぇのが、苦しいですがねぇ。 (…シーフも居ない。魔法使いも居ない。 ソロ探索の限界を感じ得ながら。 歩みより。) [Sun 3 Apr 2005 16:49:28]
バルド【宝玉探索】 >  …宝玉の色毎に、性格が出そうですな。 (…ハッハ…と、どこか笑うように。 とある、扉を、押し開けながら。) …黒だったら、邪悪そうですな。 赤だったら、血気盛んというか。 蒼だったら、冷静とか…。ちぃと、先入観もありやすが、ね。 (…中へと踏み込めば。) [Sun 3 Apr 2005 16:45:12]
バルド【宝玉探索】 >  …宝玉ごとに、知能やら、意思やらでも、あるんですかぃね。 (…独白を、隠さず流すのは。 仕掛けて来るのを、待つ故だろうか。) [Sun 3 Apr 2005 16:40:58]
バルド【宝玉探索】 > (… されども。ひょっこりと同業に合えば、協力も厭わぬのだが。) …しかし、宝玉さんは、どこへ行ったのやら。 魔術師が盗んだって話ですがね、階層ごとにバラまいたのは、理由があるのかどうか。 (…地下の闇も、本来坑道などの地下空間で生活する 大地の民の瞳には、闇とは言えず。のっしり。) それか…。 [Sun 3 Apr 2005 16:38:43]
バルド【宝玉探索】 >  …もう、ここらとも成ると…。空気が、重くなってきやすねぇ。 (…ズシ、と重厚に歩むのは…。大地の民。鋼鉄の装い。) …俺ぁ、…若いのと一緒に冒険するのは、結構好きなんだが…。 気軽に誘える、階層じゃありやせんね。 (…髭面を、ごりごりと、ぶっとい指が掻き。 [Sun 3 Apr 2005 16:34:44]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが入室されました。 『(…地下五階。)』 [Sun 3 Apr 2005 16:31:33]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが退室されました。 『( そして奥へ。 )』 [Fri 1 Apr 2005 16:23:28]
バルド【宝玉探索】 >  ぎ、 ぎ、 ギイイイ 。 (…まるで、暴力への抗議のように。錆びた悲鳴を立てて、鉄扉は、開放された。) [Fri 1 Apr 2005 16:13:08]
バルド【宝玉探索】 >  …この様子じゃ、五階への階段も、前通りにあるかどうか。 ( …こんな大きな扉に、罠なぞ仕掛けまい、と。 両手を添え。 ) フ、 ン。 ( 息を篭め。 古びた石畳を踏みしめ。 力を発する。 押し開けるように。 ) [Fri 1 Apr 2005 16:12:31]
バルド【宝玉探索】 >  …こんな扉、ありやしたかね。 畜生、自動生成装置でも着いてるんですかねぇ、この迷宮は。(…とある、重厚な鉄の扉。見上げる。) …明らかに記憶にねぇんですがね…。(丸太のような首を、ぐぅるりと回し。) [Fri 1 Apr 2005 16:04:51]
バルド【宝玉探索】 >  …とりあえずは、五階を中心に行きやすかね。 四じゃ、外聞も良くねぇし実入りも良くねぇ。 六は、ちっとヤンチャですからな。 ( …のっし、のっし、がしゃ、がしゃ。足音と、鋼鉄の音は隠せない。隠そうとも思わぬ ) フゥム? (…一度、七層まで赴いた事もある故に…地図を持っていた。) [Fri 1 Apr 2005 16:03:33]
バルド【宝玉探索】 >  …何時もなら、面倒な戦は避けていくんだが…。 やれ、噛み付いてくるのを、一つ一つ片さんといかんのかぃ。 今回は。 ( …面倒、と断じて。 回避した魔物が宝玉持ちであれば、目も当てられん。 ) …ま、ぼちぼちと 行きやすかね。 (…地下四階だが。 宝玉魔物であれば、★五も 六も 出るかもしれん。) [Fri 1 Apr 2005 15:57:03]
バルド【宝玉探索】 >  とりあえず、ここまでは順調ですかぃね。 (…地下四階。 この辺りから、空気の『匂い』が変わる。) …しかし、色宝玉…ねぇ。 どうにも、推測するにゃ …。 それ一つ一つが、摩訶不思議な力を持ってみてぇだ。 (…重厚に歩みを進めるのは、大地の民。 暗黒の地底に置いても、その暗視は、奥を見通し。 閉鎖環境の圧迫にも、心身のストレスを感じない。) [Fri 1 Apr 2005 15:53:21]
お知らせ > バルド【宝玉探索】さんが来ました。 『 よいせ、っと。(ずし。)』 [Fri 1 Apr 2005 15:50:16]
お知らせ > 砂那さんが退室されました。 [Tue 8 Mar 2005 22:25:32]
砂那 > ……誰も、いなかった。そして底にあるのは階段、大きく一つ溜息をついて、そっと階段を上っていく……) [Tue 8 Mar 2005 22:25:30]
砂那 > (はぁ……はぁ……ここはどこだろう?ああ、子こは見覚えがある。この石に躓きかけたのだ……この先がきっと階段……) ……っ!? (何か、この先にいるような気がする。先ほどのように妄想の産物かもしれないし、もしかしたら本当にいるのかも知れない、ゆっくり、ゆっくりと恐る恐る近づいていく……) [Tue 8 Mar 2005 22:00:12]
砂那 > (とりあえず、むやみやたらに駆け出したりしても、モンスターたちに居場所を教えてしまうだけ。心を落ち着け、自分の五感を信じて、かすかな記憶をたどりながら慎重に上り階段を探して前進する) [Tue 8 Mar 2005 21:48:17]
砂那 > …… (それにしても、闇が怖い。何か前方にいるようで、脚を止めてじっ、と前方を凝視したり、かと思えば後ろから何かやってくるような気がして、駆け出してしまう。なんというか、精神が持たない) [Tue 8 Mar 2005 21:36:55]
砂那 > うぅ……それにしても気味が悪いな (地下四階ともなれば、空気すらどうかしているんじゃ無いかというほど重く、苦しい) ……松明も……少ない (松明だけじゃない、一切のものが不足している。何とか一階上まで戻ることが出来れば、直通通路を通って帰れるのだが……何か役に立ちそうなものは落ちていないか、と周囲を見渡す)   [Tue 8 Mar 2005 21:31:38]
砂那 > ……迷った……。 (先日ようやく良くわからない生物を見つけて、空腹を紛らわしたものの。その際一つしたの階層まで降りてきてしまった。しかも、上り階段がなかなか見つからない。何度か出会ったモンスターたちはとても太刀打ちできそうに無くて、何とか逃げ回っている。そんな状況) [Tue 8 Mar 2005 21:25:33]
お知らせ > 砂那さんが来ました。 『無謀に4階』 [Tue 8 Mar 2005 21:22:53]
お知らせ > 砂那さんが帰りました。 『まどろみの中へ』 [Mon 7 Mar 2005 14:01:15]
砂那 > ……がくっ (砂那は力尽きた) すこし……休もう  [Mon 7 Mar 2005 14:01:10]
砂那 > うむ……どうしたものか (こうなったら、地面でも掘ってみようか?駄目だったら……寝て、耐えよう)  ガッ!ガッ! (壁の隙間の近くのブロックなんて叩きながら、蛇でも潜んでいないかと、丹念に調べ始める) [Mon 7 Mar 2005 13:44:55]
砂那 > (途中、更に下に降りる階段を見つけるがスルー。さすがにこれ以上は危ないだろうし、何より食料調達が先だ) 一番下まで潜った人はいるのだろうか? (すごく強い人なんだろうな、と自分で想像した人物に憧れすら抱きながら、進む。ちょっとおなかが痛いのは気のせいだ) [Mon 7 Mar 2005 13:26:43]
砂那 > (ここまで深くなると、ほとんど日の光も入らず、ゆらゆらと手元でゆれるカンテラだけが頼り。ところどころ壁が崩れているところもあるが、崩落はしないのだろうか?もしかしたら、魔法の類なのかもしれない) いいなぁ魔法。焚き火とか簡単に出来たりしそうだ [Mon 7 Mar 2005 13:20:34]
砂那 > ……気分が悪くなってきた (いくらか食べたところで、胃袋がもう勘弁してくれと泣きついてくる。よろよろと立ち上がり、飢えたけだものの瞳で周囲を見渡す) うさぎ……とは言わない。なにか、何か…… [Mon 7 Mar 2005 13:10:43]
砂那 > 牛蒡と思えば何とか…… (もう燃料が無い。ついで言ったらさすがに生の蔦じゃマキにならない) 水でふやけさせて…… (自分が干からびる方が早い気もする) ……じょーりじょーり (とりあえず皮を削って、食べてみる。……木の皮の香りが口いっぱいに広がる。まあ、食べれないことも無い) [Mon 7 Mar 2005 13:08:37]
砂那 >  (蔦は、しっかりと日干し煉瓦の壁に張り付いており、なにやら小さな、三又の葉っぱをつけている。こんなところでは光合成なんて期待できないから、本当に飾り程度) ……ぱく…もぐもぐ (苦い。なきたくなるくらい苦い。何とか一枚飲み込むのがやっと) ……ぶちちっ (次は……蔦。茶色のそれは、まさに木、といった感じで、とてもそのままでは食べれそうに無いが……) うぅぅ…… [Mon 7 Mar 2005 13:05:32]
砂那 > (もう駄目だ!飢え死にしてしまう!) ……すってんころりん (ついに通路の曲がり角で力尽きてしまう。と視界の端に移るのは、次のストレートの先で、壁に絡みついた蔦。とても食用にには見えないが、食って食えないことも無いだろう) ……神様、ありがとう (涙ぐみすらして、何とかその区画まで這って行く) [Mon 7 Mar 2005 13:01:01]
砂那 > (昨日の腐った死体との遭遇から早半日。今思えば、あの腐ったたんぱく質を食べておくべきだったかも、と後悔の念がよぎる) ……鴨は、うじが湧いてからがおいしかったし…… (それにしても地下三階だ。結構深いところまで来た。) [Mon 7 Mar 2005 12:55:28]
砂那 > お……オニギリ入道…… (意味不明なことを言いながらも、何とか刀を杖に立ち上がる) ……モンスターたちは何を食べて生きているんだろう…… (地上に出てきた方が楽だろうに……)  [Mon 7 Mar 2005 12:53:36]
砂那 > ぐるるるるるるるぅぅ〜〜〜。 (一人の少女が倒れていた。その顔色は決して悪くは無いが、なんだかとても悲しそうに歪んでいる) ……腐ったオニギリなんて贅沢は言わない。せめて雑草、雑草を〜  [Mon 7 Mar 2005 12:52:08]
お知らせ > 砂那さんが来ました。 『地下三階』 [Mon 7 Mar 2005 12:50:01]
お知らせ > 砂那さんが帰りました。 『ぐぅぅぅ…… (更に、下へと)』 [Sun 6 Mar 2005 23:26:05]
砂那 > うう……食事は、まだ無理か…… (とりあえずは、死体から離れて。水筒に水を汲む。当分は水腹で紛らわすしかないのだろうか……) うう……お金を稼ぐのは辛いなぁ (傭兵ギルド制度なんてあんまり良くわからない少女は、かなり非効率な生活をしている) [Sun 6 Mar 2005 23:22:42]
砂那 > …… (なんだかわびしいものを感じつつ、プロミスリングと、一応ショートソードを拾う。たんぱく質は……さすがにやめた。空腹より食中毒の方が恐ろしい) [Sun 6 Mar 2005 23:19:35]
お知らせ > 動く腐乱死体さんが退室されました。 『戦闘経験2と、プロミスリング・刃こぼれの酷いショートソード・腐った蛋白質をどうぞ』 [Sun 6 Mar 2005 23:16:51]
動く腐乱死体 > ア゛――――――――? (ズルリ、視界がずれた。 放たれた一閃は、死体がそれを理解するよりも早く死体の首を地に落とした) ・・・・・・・・・・・・・・ (首を失った体は、暫く痙攣を繰り返し――――やがてただの死体に戻った) [Sun 6 Mar 2005 23:15:02]
砂那 > ふぅ……溜息一つついて、相手に向けて横なぎの一線を放つ。狙いは首。一刀両断にしようと…… [Sun 6 Mar 2005 23:07:26]
動く腐乱死体 > (虚ろな瞳は、もうなんの感情も映してはいない。 人間としての最後の一欠けらも失われた様だ)  ア゛・・・ア゛ァ・・・・・ (両腕を伸ばし、砂那を捉えんと迫る) [Sun 6 Mar 2005 23:05:12]
砂那 > ……婚約指輪 (そうか、婚約者を置いたまま死んでしまったのか。さぞ無念だったろう、と眉が下がる) ? (不意にしたいの絶叫が止まり、ゆるりとこちらに近づいてくる) ……っ (用心のために、刀を構えるが、まだ切りかかることはせず、死体の動きを見定めようとする) [Sun 6 Mar 2005 22:52:44]
動く腐乱死体 > (プロミスリング―――その指輪はそれだった。 表面には公用語で 『いつの日も君を想う』と彫られている。 あまり上等な物ではないが、大切に扱われていたのであろうそれはいまだ銀の輝きを保っている)  ア゛ア゛・・・・・・? (まるで糸がプツリと切れた様に、絶叫が止まった。 冥い瞳が再び砂那に向けられ、死体はゆっくりと砂那に向かう)  [Sun 6 Mar 2005 22:46:49]
砂那 > ……? (千切れたリング?もしかして、生前に何か大切にしていたものなのだろうか?他にも何かないか、そのリングはいったい何なのか、抜き身の刀を下げたまま調べを続ける) ……どっちにしろゾンビじゃ食べれないな (ぼそり、恐ろしい食い意地) [Sun 6 Mar 2005 22:35:45]
動く腐乱死体 > (砂那には目もくれず、まるで倒れこむかのように這いつくばって、水面下をバシャバシャと浚い――――) ア゛・・・ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ・・・・・・ オオオオォォォア゛ア゛―――――――― (その手に握られているのは千切れた鎖の巻きついたリング。 それを胸に抱いて、死体はただただ叫びつづける) [Sun 6 Mar 2005 22:29:08]
砂那 > えっ?……えっ? (まるでへたくそな社交ダンスのような体制で、ゆっくりと腐乱死体のしせんの先に押されて動いていく。どうやら、何かを目指しているようだが、いったいなんだろう、と自分も死体の視線を追う) [Sun 6 Mar 2005 22:17:32]
動く腐乱死体 > (ぞぶり、と音を立てて喉元に刃が突き立てられる。 しかし、不安定な体勢からの突きでは貫き通すまでには至らない、そのまま押し付ける様にして牙を相手の喉元に近づけ―――否。 虚ろな瞳は砂那を見ていない。 視線は砂那の僅か後ろの水面に向けられ、喉元に突きたてられた刃が見えないかのように歩みを続ける) [Sun 6 Mar 2005 22:14:27]
砂那 > っ!? (残念ながら、けりの威力は余りない。死人の自身の体を省みないパワーに負けてしまう。慌てて、引き抜いた刀を、抱きしめてくる腐乱死体の首につきたてようと) [Sun 6 Mar 2005 22:05:18]
動く腐乱死体 > ガア゛ア゛ァァーーー (走り来る少女を迎え撃つ様に、折れた首から絶叫を迸らせる。 少女が刀を引抜こうとする隙に、少女の体を両腕で捕らえようと。 蹴りの威力が勝れば、体を引き剥がして刀を抜く事も出来るだろう。 こちらの腕力が勝れば不安定な体勢の彼女を拘束できるだろう)  [Sun 6 Mar 2005 22:01:11]
砂那 > くっ! (ぶらぶらと頭を良くわからない方向に揺らしながら、立ち上がる死体に向けてダッシュをかける。もう手持ちの武器がない。胸に刺さったままであろう日本刀の柄に手を伸ばし、掴むと死体を蹴り飛ばして剣を引き抜こうと!) [Sun 6 Mar 2005 21:48:58]
動く腐乱死体 > ア゛? (本能のまま首筋にくらいつこうとした瞬間、くるりと反転した視界に訝る様に首を傾げ―――ごしゃっ! 派手な音と水柱を上げて頭から墜落する) ア゛・・・・ ア゛ー? (明らかに曲がってはいけない方に曲がった首を揺らして立ちあがる。 もうすでに死んでいる体は、頚椎を砕かれた程度では止まらない)   [Sun 6 Mar 2005 21:43:34]
砂那 > ぬぅ! (さすがに一太刀では倒せなかったか。相手に肩を掴まれながらも、後ろに倒れるようにして巴投げで投げ飛ばそうと。下手に切ったりするよりも、頚椎でも追ってやった方が有効かもしれない。) [Sun 6 Mar 2005 21:32:50]
動く腐乱死体 > ア゛? (袈裟懸けに振り下ろされた一線は皮鎧をを立ちきって肩口にめり込むが、死体の動きを止めるまでには至らない。ズブズブと肉を斬らせながらもたれかかる様にして砂那の肩を掴もうと) オア゛ア゛ァー!? [Sun 6 Mar 2005 21:29:19]
砂那 > ……水の中に何かあるのか? (柱の上から覗き込むけれど、さすがに水面下まではわからない) ……近づいてみるか。 (刀を構え、腐乱死体の頭上から、飛び降りざまに肩口にきりつけようと) はっ……! (黒髪がなびいて、腐乱死体目掛けて一戦する) [Sun 6 Mar 2005 21:19:55]
動く腐乱死体 > ア゛ア゛ァ・・・・・・・・・ ア゛・・・ア゛・・・・ (うめき声を漏らし、足を引き擦る様にしてグルグルと同じ所を回りながら歩く。 視線は水面下に向けている為―――と言うよりは何かに集中している為、襲うなら先手を打つ事は簡単だろう) [Sun 6 Mar 2005 21:15:46]
砂那 > ……したい? (倒れた柱の上から、そっとゾンビ?の行動を伺う。いったい何を探しているのだろうか?) ……シィィン (用心のために、と刀をゆっくりと抜く) [Sun 6 Mar 2005 21:04:03]
動く腐乱死体 > 腐乱死体―――なんと言うか、そんな感じの者が地底湖を歩いていた。 恐らくは冒険者の慣れの果てなのだろう、ショートソードと皮の鎧を身につけたそれは、ウロウロとあちらこちらを向きながら何かを探す様に歩いている [Sun 6 Mar 2005 21:02:01]
砂那 > ん?(何だろう。なにか音が聞こえる) ……よっ (倒壊した柱の上に立つと、ひらり、ひらりと柱の上を飛び移りながら、物音がするほうへ移動していく) [Sun 6 Mar 2005 20:55:46]
お知らせ > 砂那さんが入室されました。 [Sun 6 Mar 2005 20:52:18]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『ズルリ・・・・そんな音』 [Sun 6 Mar 2005 20:48:06]
砂那 > ……もともと、ここはなんだったんだろうな? (それは、この迷宮自体にいえることだけれども。) ……こっちかな? (なにやら壁画の彫られている柱を潜り抜けながら、水音を追う。壁画なんかは、見る人が見たら何か意味のあるものかもしれないけれども……) [Sun 6 Mar 2005 20:41:01]
砂那 > ……アジの開き、鋳物煮っ転がし…… (おいしそうな食べ物の名前を連ねながら、思い切って角を曲がると、そこはまるで遺跡のような状態。大きな部屋の中で、巨大な石柱が並び、崩れ、まるで岩のジャングルのよう。なにやら気配もするし、水の音もどこからか聞こえる) [Sun 6 Mar 2005 20:30:29]
砂那 > ……(まっすぐ、さっきから続く一本道。無機質な回廊が延々と続く。まるで嫌がらせのようだ……) せめて水を……。 (喉も乾いた。地下一階はそれなりに水溜りもあったのだけれども) ……うぅ…… (あの曲がり角を曲がったら、きっと何か変化がある。なんて自分に言い聞かせて何回曲がり角を曲がったか。こんどこそ、今度こそと……) [Sun 6 Mar 2005 20:18:46]
砂那 > (前回は、なんだかよくわからない箱にしてやられてしまった。まあそれはいいんだけれども……) お、おなかがすいた……。 (ぐうう、と盛大におなかの虫が鳴いている) ……くぅっ (食べれるきのことかで食いつないではいるが、足りない。たんぱく質が足りない) まずい、まずい…… (こんなところで飢え死にしたら目も当てられない)  [Sun 6 Mar 2005 20:13:57]
お知らせ > 砂那さんが来ました。 『地下二階』 [Sun 6 Mar 2005 20:11:25]
お知らせ > ブルーボックスさんが帰りました。 『助けを求める弱き民草(トラップ)を求めて迷宮内を奔走するのであった、がしゃん』 [Sat 5 Mar 2005 12:42:56]
ブルーボックス > (そして翻り) [Sat 5 Mar 2005 12:41:09]
ブルーボックス > (聊かの失敗は気にする勿れこれが不老長寿の秘訣、人其れを開き直りとも言うというか兎に角無事完成、万歳×2触手) [Sat 5 Mar 2005 12:40:19]
ブルーボックス > (今の私って今まで生きた中で凄く輝いているわ的達成感充満中) [Sat 5 Mar 2005 12:38:38]
ブルーボックス > ( [Sat 5 Mar 2005 12:37:15]
ブルーボックス > (正体不明の滲みとかに塗れ、ぶっちゃけぼろくそに汚れた具合が却って年季の入った迷宮の風景にはしっくりくるかも知れない、有難う、何所かの冒険者、カモフラージュとして被せた来訪者を騙す為の蓋に静かにそぅっと作業用の触手を引き抜いた。OKOK、上出来だ、如何にも間に合わせの補修に見えるが文句を言ってはいけない、所詮は知力1、表情を呈する豊かさなど欠片も無いが心持ち纏う空気だけが満足そうに用意して来た手頃な瓦礫を四隅に添え出す、気付けば毛布が沈んで誰を受け入れる事無く自分で崩壊していたとなったら目も当てられない、重石の所為で益々視覚的なフォローもlvダウンしつつ有る様な気もするけれど無問題だ) [Sat 5 Mar 2005 12:37:09]
ブルーボックス > (閑話休題、兎に角にも其れを再び世に不死鳥の如く蘇らせようと尽力しているのであった。一度作動して仕舞い、間抜けてあんぐりと開け放たれた侭の穴ぼこは見るに堪えない哀愁を振り撒いている、トラップマニアの幽霊ならば悲しさの余りの精神的ダメージに滅して仕舞うやも知れぬ、悲劇は防がねならない、拾い物の使い込まれて草臥れた薄い毛布が、メイドさんのベッドメイキングには遠く及ばぬも華麗に二本の蔦に操られ、ばさりと空気を孕んで広がり刹那に音を立てて宙に舞う、仄かにふんわりと漂える数年ものの濃密な血と汗と涙とその他諸々の粒子、洗濯位しろと言いたいとこだが本人は此処には存在しない) [Sat 5 Mar 2005 12:31:37]
ブルーボックス > (万が一、仲間が居たら超意味ないかも知れないが) [Sat 5 Mar 2005 12:22:33]
ブルーボックス > (水を汲み上げる井戸の方が余程脅威に見える浅い深度は決して作成者の手抜きではないのだ!確かに背の高いノッポ野朗ならば容易く脱する事が可能だろう。だが、もしも此処に転落したものが未だ背丈の低い子供や歩く酒樽のドワーフであるならば如何だろう、幾等必死に跳ねてもぎりぎりで決して外に手の届かない絶妙加減はさぞかし絶望を煽り立てるのでは無いだろうか、そして犠牲者は己がチビで有ることを心底から呪いつつ、暗い迷宮の隅っこで朽ち果てて行く運命なのだ!何と恐ろしい罠であることか!) [Sat 5 Mar 2005 12:22:11]
ブルーボックス > (至極初歩的な類に数えられるものであり、そして同時に忌まわしきデストラップであった、骸犇く針山や骨も残らぬ劇薬の海が大体のセオリーであるが此処の場合には何も工夫は無い、回廊の幅の半分程の面積を取り、きっちり正方形に模られたただの縦穴、ああ然して甘く見てはならぬ、其れは素人目の判断だ) [Sat 5 Mar 2005 12:16:05]
ブルーボックス > (箱は思う、この世に既に踏破されて仕舞ったダンジョン程に虚しいものは果たしてあろうかと、偉大なるエンターテイナーたる先人の埋蔵した金銀財宝も、群がる遠慮知らずのハイエナ達に食い尽くされて仕舞えば補給は無い、四苦八苦と賢者達が寄り合い脳味噌絞って捻出した数多のリドルだって二度三度も解かれる機会は在り得ないのだ!凶悪無比なボスモンスターの血肉も腐り果て何もかもが暴き立てられた其の場所に一体何の魅力が有る?廃れる一方だ、故に復旧の努力を心掛けてみよう、がっかりして呆れ果てた冒険者達の面は心に傷む、例え己が魔法生物であったとしても、大分脱線して仕舞ったが、取り敢えず、今目の前に有るのは落とし穴、或るいはピットと呼ぶ者も居る) [Sat 5 Mar 2005 12:11:28]
ブルーボックス > (A:トラップです。という訳で今日も今日とて洞窟暮らし、何時何所から魑魅魍魎が躍り掛かって来てもおかしく無さそうな陰鬱な空気も、肌に馴染んでみれば悪くは無い、住めば都とは正しくこの事、闇の漆黒に塗り潰された景観の中で薄ぼんやりと灯る光が、単調に真っ直ぐと続く狭い道の隅っこに鎮座している、壊れて拉げて身悶え狂った元ランタンに煌々と燃える赤の炎が孤軍奮闘と盛っている様は真昼の陽光も拒むこの場では多分に目立つだろう、脂の焦げ付く匂いを供にして只今作業中、青々と光沢を照り返す塗料の化粧を施す箱の蓋を持ち上げて、うねうねと濁りまくった外気に覗く触手二本、何と無く夜更けの内職を彷彿とさせる風情に背に浴びる照度に陰を生み落としつつ) [Sat 5 Mar 2005 12:06:18]
お知らせ > ブルーボックスさんが来ました。 『(2F)Q:貴方の特技は何ですか?』 [Sat 5 Mar 2005 12:01:05]
お知らせ > ブルーボックスさんが帰りました。 『がしゃん』 [Thu 3 Mar 2005 01:07:57]
ブルーボックス > ・・・・(そして翻ったかと思うと跳ね出した、がしょん、がしゃん、勝手知ったる怪物の箱庭、何所かに置いてあった筈の棺桶代わりの木箱を求め、記憶に刻み込んだ死体の場所より遠く、遠く、そして瞬く間に潰え行く、温もりは無いけれども安らいだ黒い腕に抱かれて) [Thu 3 Mar 2005 01:07:38]
ブルーボックス > (金属、飛沫いた血潮に入り混じる濃い鉄の匂い、憶えがある、尽くを切り裂く両方に備え付けられた刃先に触れて仕舞わぬ様に静かに側面と思しき場所を探り当てて伸びる末端を這わせた、慎重に、其れ程短くも無い、されど長くも無い、直ぐに拵えられた鍔に触れ、細工も何も施されぬ無骨な柄の最後迄を調べ尽くして、其れが剣だという事が解る)・・・(取り敢えず収穫、後でちゃんと埋葬してあげるから許して下さい声には出ないが心を読め幽霊さん、久々の箱としての役割、開けた隙間の中に拾い上げた得物を丸ごと飲み込んだ、消化はしない、収めておくだけ、ちょっと刃が欠けているけれど未だ十分実用可能、勿体無い) [Thu 3 Mar 2005 01:03:32]
ブルーボックス > (大体人みたいなフォルム、左腕が無い、右足も無い、首も無い、もぎ取られたのか食い千切られたのかは判別出来ないけれど確実にこれが死因には多分違いない、触ってみた骨格や体付きの具合で何と無く今迄の経験から男だろうとは察しがついた、胸元をタイプの革鎧をまとっている様だ、鋭い何かで引き裂かれたかの様にえぐれた傷跡がざっくりと三線程斜めにかけて走っている、無事な右腕の付近を探ってみると転がり落ちた冷たさに行き当たり、思わずぴくりと触手を引っ込め) [Thu 3 Mar 2005 00:55:35]
ブルーボックス > (よしっ!一通り完了、そしてすかさずに死体の吟味に着手、こりない) [Thu 3 Mar 2005 00:53:44]
ブルーボックス > ・・・(何事も無かった様に作業に戻るのは果たして許されるだろうか否か其れが問題だ、陰惨な筈の骸の気配も心成しか一連の展開に何と無く負の念よりも白けた感、御免、本当に御免なさい、取り敢えず御機嫌取りに動員された触手で穢れを拭ってみる又祟られて仕舞うのはノーサンキュー、血の汚濁に加えて粘液に塗れもう何だかな状況になりつつあったりしますが気にしない、ぬちゃあ) [Thu 3 Mar 2005 00:49:24]
ブルーボックス > (有難う!有難う我が偉大なる友よ!薄暗い洞窟で見付けたささやかな人情でした、にゅるにゅる卑猥極まる肉蔦を振って鮮やかに退場する物音の末路を知らぬ侭に見送った、数多の者達に夢と多大なる絶望を与えてくれたまえ!何の話だろう) [Thu 3 Mar 2005 00:44:27]
お知らせ > 古い紫の箱さんが帰りました。 『  四区画先でBOTにルートされました。』 [Thu 3 Mar 2005 00:40:48]
古い紫の箱 > ( 理解したか。其れならば良し!にょろにょろ肉棒(肉棒ゆーな。)をしまえばがっしょんがっしょん跳ねて去っていくのでした。去るんかい。 ああ去るさ!さらば若者!180kくらいに暴落した若者! 何の話だ。 ) [Thu 3 Mar 2005 00:40:21]
ブルーボックス > ・・・・!(ぴきょーん!たちまちに勢い良く跳ね上がった蓋の裏側から立ち上がる髪の毛、もとい触手アンテナ、仲間だよ父さん!暗闇を駆け抜け届く規則正しいリズムを迎え速やかに応答を切り返す、硬い足場を軽快に叩いてととんつーつーとんつつー) [Thu 3 Mar 2005 00:38:28]
古い紫の箱 > ( にょろりと箱の蓋が開けば伸びるは二本の肉触手。その先端が石畳をこつこつこここつ。 モールス信号じゃあないが何だか同族に伝えるように何だか教えている模様。 とんとんととととん。 ) [Thu 3 Mar 2005 00:34:41]
ブルーボックス > ・・・(もう諦めよう、何だか祟られているらしいそういえば最近やけに肩が重たい様な風邪か何かかと思ってたけれども、一度御祓いをする必要が在るだろうか、ずっしりと蓋が重い、何だか幻聴みたいな物音迄聞こえるよ) [Thu 3 Mar 2005 00:33:01]
古い紫の箱 > ( 見かねて教えに来た。 ) [Thu 3 Mar 2005 00:31:24]
お知らせ > 古い紫の箱さんが来ました。 『(がちょんがちょんがちょん。)』 [Thu 3 Mar 2005 00:30:59]
・ヨ・ゥ`・ワ・テ・ッ・ケ > 」ィエフ衒ヒ、ホ筈ハ・ユ・ゥ・・爍「モメラ网ャ殪、、。「ラヘ、ャ殪、、。「^、筺o、、。「栂、ョネ。、鬢、ソ、ホ、ォハウ、、ヌァヌミ、鬢、ソ、ホ、ォナミe、マウタエ、ハ、、、ア、、ノエ_携、ヒ、ウ、、ャヒタメ、ヒ、マカ犢ヨ゚`、、、「、、゙、、。「エ・、テ、ニ、゚、ソケヌク、萠蟶カ、ュ、ホセ゚コマ、ヌコホ、ネ殪、ッスニ、ホスUY、ォ、鯑ミ、タ、、ヲ、ネ、マイ、キ、ャ、ト、、、ソ。「ミリヤェ、クイ、ヲ・ソ・、・ラ、ホク諂、タp、テ、ニ、、、筈タ。「舮、、コホ、ォ、ヌヌミ、チム、ォ、、ソ、ォ、ホ筈ヒセ、、ソロE、ャネセ、ミ、ォ、ミア、皃ヒ廷、ア、ニラ゚、テ、ニ、、、。「殪ハツ、ハモメヘ、ホキス、ホクカス、フス、テ、ニ、゚、、ネワ椄ャ、ツ荀チ、ニ、、、ソタ荀ソ、オ、ヒミミ、ュオア、ソ、遙「ヒシ、、コ、ヤ、ッ、熙ネエ・ハヨ、メ、デz、皃ニ」ゥ [Thu 3 Mar 2005 00:29:25]
ブルーボックス > ・・・・(如何しても駄目らしい、己幽霊め死んだのだったら大人しく有るべき場所に還れええいええい、取り敢えず十字とかを蒼い石の埋め込まれた正面に切ってみた、パプテス信者じゃあないけれど果たして受け入れてくれるのだろうか天にまします我等が神は) [Thu 3 Mar 2005 00:23:40]
・ヨ・ゥ`・ワ・テ・ッ・ケ > 」ィエフ衒ヒ、゚、ソ、、、ハ・ユ・ゥ・・爍「ラヘ、ャ殪、、。「モメラ网筺o、、。「ハラ、筺o、、。「栂、ョネ。、鬢、ソ、ホ、ォハウ、、ヌァヌミ、鬢、ソ、ホ、ォ、マナミeウタエ、ハ、、、ア、、ノエ_携、ヒ、ウ、、ャヒタメ、ヒ、マカ犢ヨ゚`、、、ハ、、。「エ・、テ、ニ、゚、ソケヌク、萠蟶カ、ュ、ホセ゚コマ、ヌコホ、ネ殪、ッスニ、ホスUY、ォ、鯑ミ、タ、、ヲ、ネ、マイ、キ、ャ、ト、、、ソ。「ミリヤェ、クイ、ヲ・ソ・、・ラ、ホク諂、タp、テ、ニ、、、筈タ。「舮、、コホ、ォ、ヌメ、ュチム、ォ、、ソ、ォ、ホ筈ヒセ、、ソロE、ャ、カ、テ、ッ、熙ネネセウフミア、皃ヒ、ォ、ア、ニラ゚、テ、ニ、、、。「殪ハツ、ハモメヘ、ホクカス、フス、テ、ニ、゚、、ネワ椄ャ、ツ荀チ、ソタ荀ソ、オ、ヒミミ、ュオア、ソ、遙「ヒシ、、コ、ヤ、ッ、熙ネエ・ハヨ、メ、デz、皀ゥ [Thu 3 Mar 2005 00:20:52]
ブルーボックス > ・・・(死体を辱めるなこらと辺りに霊魂が踊り狂っている様だ、鎮魂の儀を望みたいが箱にかくなる知識無し、ざわついた違和感を押し込めて改め検分に勤しみ) [Thu 3 Mar 2005 00:18:39]
・ヨ・ゥ`・ワ・テ・ッ・ケ > 」ィネヒ、゚、ソ、、、ハ・ユ・ゥ・・爍「ラヘ、ャ殪、、。「モメラ网筺o、、。「ハラ、筺o、、。「栂、ョネ。、鬢、ソ、ホ、ォハウ、、ヌァヌミ、鬢、ソ、ホ、ォ、マナミeウタエ、ハ、、、ア、、ノエ_携、ヒ、ウ、、ャヒタメ、ヒ、マカ犢ヨ゚`、、、ハ、、。「エ・、テ、ニ、゚、ソケヌク、萠蟶カ、ュ、ホセ゚コマ、ヌコホ、ネ殪、ッスニ、ホスUY、ォ、鯑ミ、タ、、ヲ、ネ、マイ、キ、ャ、ト、、、ソ。「ミリヤェ、クイ、ヲ・ソ・、・ラ、ホク諂、タp、テ、ニ、、、筈タ。「舮、、コホ、ォ、ヌメ、ュチム、ォ、、ソ、ォ、ホ筈ヒセ、、ソロE、ャ、カ、テ、ッ、熙ネネセウフミア、皃ヒ、ォ、ア、ニラ゚、テ、ニ、、、。「殪ハツ、ハモメヘ、ホクカス、フス、テ、ニ、゚、、ネオリ、ヒワ椄ャ、ツ荀チ、ニ、、、ソタ荀ソ、オ、ヒミミ、ュオア、ソ、遙「ヒシ、、コ、ヤ、ッ、熙ネエ・ハヨ、メ、デz、皀ゥ [Thu 3 Mar 2005 00:16:42]
ブルーボックス > (ぺた、触診で調べてみよう、ごわごわとした質感の下に埋もれる粗末にざらついた布の感触、多分外気に触れた流血が凝固した故にか妙に表面が硬い、既に事切れているのは解る、内腑はどれも機能していない、体温を生み出さぬ肉は酷く冷たく、軟らかかった、死後硬直の時間すらも過ぎているのだろう) [Thu 3 Mar 2005 00:10:13]
ブルーボックス > (持参してきた照明器具を翳さなくとも其の場所は随分と明白だ、但し貴方に難聴の気が無いならば、跳躍と着地を繰り返す度に騒々しく喚き立てる金属質の音響が足音の代わり、狭い幅と高さの壁に跳ね返るエコーにも助長されこの上無く存在を主張しつつ、やがて其れは立ち止まる)・・・(前方に何かを発見したのだ、光はとても掻き集められぬ、頼りなのは別の感覚、沈殿して濁った空気の匂いに入り混じる其れは余りにも御馴染みだ、肉、そして血。推測のみで距離を測って直ぐ間近に迄寄り添い、軋みを立てて開け放たれた箱蓋の隙間に肉色の蔦が二本踊り出て) [Thu 3 Mar 2005 00:05:58]
ブルーボックス > (今日は、素晴らしき洞窟生活の一端を御覧に入れよう、此処は地下迷宮だ、ただの迷宮では無い、地下と銘打たれるだけあって此処に日向が立ち入る場所はほぼ皆無に等しい、絶えず真暗な暗黒が蔓延り放題、夜目の利く種族だって一縷の光すらも兆さねば視る事は恐らくは不可能、肉体にも精神にも衛生的に大変好ましくないこの環境に果たして巣食う生物は存在するのか?結論から言えば、居る、例えば、この人の街にも劣らず、地図に仕立てれば見ただけで腹痛を催しそうに入り組んだ通路の一角、青い箱が現在跳ね回っていた) [Wed 2 Mar 2005 23:59:34]
お知らせ > ブルーボックスさんが入室されました。 『3F』 [Wed 2 Mar 2005 23:55:50]
お知らせ > ブルーボックスさんが帰りました。 『(2F)テメェーオラコロモコロシデレゥヤー!』 [Sun 27 Feb 2005 16:07:14]
ブルーボックス > (安寧にも飽きた頃、もう其処に跡形も箱の姿は無い、跳ね回る騒音だけが引き返した空洞の暗黒に掻き抱かれ) [Sun 27 Feb 2005 16:07:02]
ブルーボックス > (鳥葬。次々に降り立っては与えられた餌に喜び啄ばみ毟る嘴、元々が清廉な聖人であろうとも、忌まわしき化物であろうとも、慈悲深き鳥の胃袋にとっては皆全てが等しきもの、更に費やされた何体目かの骸が最後となる。空っぽになって仕舞った木箱と隣り合って、長い労働に草臥れつつも其の様を見守るかの様に覗き出た触手は未だ中には戻らない、時が経ち、傾いた日の色は何時の間にか仄赤く焼けていた、日没の挙動に従い辺り一帯に落ちた影がまるで生きている様に身じろいでいる、其れもやがては齎される濃密な夜の闇に飲まれて仕舞うのだろうけれども) [Sun 27 Feb 2005 16:00:36]
ブルーボックス > ・・・(困憊に億劫とした空気を振り切るかの様、無造作に擡げた蔦の末端の両方を寄り添う木箱の中に突っ込んだ、掻き回す様な吟味を経て、地に還り切らない魔物の屍の一つを担ぎ上げ、放り捨てる、外に向け、どさり、と、重々しい音、幾等無体に扱っても文句を聞いた事は無い、死人に口無し、闇より光の下に横たわる場所を変えたというだけのこと) [Sun 27 Feb 2005 15:53:05]
ブルーボックス > (さて。おもむろに動き出す、此処迄引き摺って来た縄に伸びる触手を絡み付けて手繰りずるずると直ぐ間近に引っ張り寄せて準備は万端、春の気配をはかとなく孕んだ清清しい風鳴りに混じってはためく翼、天空より舞い降りる影が此処よりも見得る、名前も知らない鳥の群) [Sun 27 Feb 2005 15:48:46]
ブルーボックス > (風に揺られて降って来た、一片の、羽) [Sun 27 Feb 2005 15:48:31]
ブルーボックス > (牛か馬の様な牽引作業は程無くして立ち止まった、直接に久方の光を一身に浴びて鮮やかに際立つ眩い塗料の青、外と内の境界線も曖昧な場所。軋みを立てて箱蓋を持ち上げ二本の感覚器が外にへと緩慢に躍り出る。凄く頑張ったよ、と、ばかりの達成感を匂わせて汗もかいていない癖に鍵穴の辺りをぐい、寧ろ逆に粘質の体液に濡れた、心地良き疲労感と日光浴に暫し其処にて休み) [Sun 27 Feb 2005 15:43:36]
ブルーボックス > (ズザザザ、浮き上がった四角形な影法師が進む背に従い何かが地を擦れる様な音もついて来た、箱の真横に添ってぐるぐるに巻き付けた荒縄を鎖として後方に繋ぎ合わせたのは変哲も無いちっぽけで粗末な木箱、中身は、多分に此処に訪れる者達にとっては馴染み深い、例えばぐったりした侭もう二度と動かない緑色のスライムとか、放置極まって半ば木乃伊化しかけたオーガの腕とか、その他諸々生物満載、食欲を損ねる様な独特の蛋白臭が爽やかに吹き込んだ微風に刹那に舞い上がり) [Sun 27 Feb 2005 15:38:24]
ブルーボックス > (1F。もう何だか描写していない所では兎に角筆舌し難い冒険譚が一杯有ったんです、住居に決め付けている浅い階層より上に上にへと谷越え山越え懸命に駆け上がりついに此処に辿り着く、跳躍する度にがっしゃんがっしょん騒々しく音を立てつつ薄ら寒い迷宮の闇より叙々に鮮明に輪郭が表れる青い箱、外の世界にへと続く入口より燦々と降り注ぐ陽射しが何と暖かい事か) [Sun 27 Feb 2005 15:32:32]
ブルーボックス > (2F)ッギャアアアァァァンッ!ドリュドリュダダダダリレドリデギュギテメェーオラコロモコロシデレゥヤー!ザンッ!ヒュウ・・ッ・・ズウウウン・・ッ! [Sun 27 Feb 2005 15:29:22]
ブルーボックス > (3F)カアンカアンカアンッ!ギシャアアアアアッ!アオオオオオ・・ゴメスッ!ガッ!ガッ!ガグチャッ!パチャ、ピチャ、パチャ、ゴゴゴゴブァッ!ボアアアアァァッ!ッジャアッッ! [Sun 27 Feb 2005 15:28:11]
お知らせ > ブルーボックスさんが来ました。 『先ずは音声のみで御楽しみ下さい』 [Sun 27 Feb 2005 15:26:26]
お知らせ > ブルーボックスさんが退室されました。 『ぐう』 [Sat 26 Feb 2005 22:16:05]
ブルーボックス > (隅っこに寄ってー、煩いでしょう?跳ねてると気配が丸解りなんですよ、忍び足なんて出来ませんしね、兎も角、では、今日も御疲れ様でした、御休みなさーい) [Sat 26 Feb 2005 22:15:51]
ブルーボックス > (本も読めなくなっちゃいましたね、取り敢えずおきましょうか、丁寧に、破けたら大変ですし、ぱたん、と、ああそういえば読破中だったのに栞挟むの忘れてた、まあ良いか。ランタンの方は勿体無いですし食べちゃいましょう、硝子と金属でしたら消化出来ますし、油の名残が少し気持ち悪いですけれど、うん、御馳走様です、夕飯御終いー、何時かは贅沢に大振りの宝石の塊にがっぷりと食らい付くのが夢です、勿論原石なんかじゃなくてちゃんと研磨したやつで、嗚呼、食べ物の話をしてると腹ペコになって仕方ないです、いい加減に寝て仕舞いましょう) [Sat 26 Feb 2005 22:13:47]
ブルーボックス > (あ、遂に消えちゃいました、儚い風前の灯火ってやつでしたね、火の気が無くなるともうこの辺りって本当に真暗なんですよ、陽射しも月明りも等しく差し込む隙間なんて全然有りませんし、生き物が活動するにはこの上無く不便で不健康ですよね。此処に逃げ込んだっていう魔術師さんが気を利かせて照明器具でも取り付けててくれれば良いんですが、環境が改善されれば俄然怪物達だって来訪者の撃退に元気が出ようものじゃないですか、ねえ?) [Sat 26 Feb 2005 22:05:17]
ブルーボックス > (大丈夫、今此処結構明るいんですよ、文字を見るには問題無いです、これまた冒険者さんが置いてってくれたんですよね、ランタンを、目の前に設置してあります、硝子がばりばりに破けて壊れてますけど、自然に生きる者としてはリサイクルを心掛けなくちゃあ、でも、もうちょっとで火が消えそう、駄目かな、油少なかったかな) [Sat 26 Feb 2005 21:59:09]
ブルーボックス > (雑誌でも広げつつ御茶を御供に寛ぐには最高ですよねえ、僕も今其の卓袱台の前に居るんですが何か読んでますよ、文字を読むのは思考回路を鍛えるのに丁度良いですし。結構冒険者の方々が残していったりするんですよねえ、飯の種の走り書きがびっしりと並んでるこの手帳とか、机の上に開いてますけれど結構読み難いです、触手だと捲り辛くて、粘液で濡れちゃいますし、でも取り敢えず今街だと凶悪な吸血鬼が暴虐の限りを尽くしているらしいですよ、流行に乗り遅れなくて良かった、語り合う友なんて一人も居ませんが) [Sat 26 Feb 2005 21:55:06]
ブルーボックス > (外では東から日が昇った太陽が西に沈む頃でしょうけれども、此処では余り関係無いです、空なんて見えませんから、ちょっと迷宮的には行き止まりの方に突き当たった辺りなんですが如何ですか、自然洞窟みたいに岩盤が剥き出しになってるんですよね、足元も整備されてなくて矢鱈でこぼこですし、後大体中央部分に卓袱台みたいに下からテーブル状に盛り上がった岩が有るんですよ、空気を吹き込んだ紙袋みたいに膨らんだ空洞で総合的には中々居心地良いです) [Sat 26 Feb 2005 21:51:45]
お知らせ > ブルーボックスさんが入室されました。 『さて』 [Sat 26 Feb 2005 21:47:09]
お知らせ > 砂那さんが退室されました。 『いた……いたい……』 [Sat 26 Feb 2005 15:04:50]
砂那 > う……あうぅ…… (最後の最後に、逆転のさよなら満塁ホームランを打たれた気分。なにやら敗北感に包まれて、しばらくは迷宮の中で、ぷるぷると震えているだろう……) [Sat 26 Feb 2005 15:04:39]
お知らせ > ブルーボックスさんが帰りました。 『騒音と共に去りぬ』 [Sat 26 Feb 2005 15:03:10]
ブルーボックス > ・・・・(うわははははは!無知蒙昧の愚か者めっ!猫踏んじゃったの猫の気分を切々と味わうが良いわっ!具体的な言語に表せぬのが辛い所黙って背中で勝ち誇った空気を一杯に呈しつつ、がしゃん、げしょん、と頼り無く跳ね回りつつ、禄に見通しも利かない迷宮の闇の向こうに脱兎して行く箱の巻なのでした、今日も迷宮は平和だ) [Sat 26 Feb 2005 15:02:20]
砂那 > あっくぅ!? ……ごろごろごろごろ 〜〜〜! (激痛、というか、電流が走ったような感触。涙目で、床をごろごろと転がりつつ、足の甲を抑える。こちらも大ダメージだ。しばらくは、うずくまったままプルプルと震えるだろう。もはや箱にかまっている余裕は、無い) [Sat 26 Feb 2005 14:58:13]
ブルーボックス > (ごすっ、という訳で意図せずして箱は全力のボディープレスをかましてしまいましたとさ、真っ逆様に墜落したのが幸いとなり転がってはいない、積年の恨みー、とばかりににじにじと踏ん付けた挙句に、たーんっと見かけの割には軽やかに跳ね上がって其の場より避難しようとする動きはされど何所となくよれよれしい、落下ダメージ+) [Sat 26 Feb 2005 14:53:35]
砂那 > む……重い……うぅ〜〜 (細身の少女の自重より、はるかに重い箱が、突如暴れだしたならば、必死に抑えようとするが、早々こらえられるわけでもなく。それでも数十メートルは歩いたか。ぷるぷると震える腕はさすがに限界で、ついに暴れる箱を取り落としてしまう。脚の上に……) [Sat 26 Feb 2005 14:49:42]
ブルーボックス > 。・・・・(悲鳴が聞こえても無視するのだ、針のムシロの如く熱視線にも反応を示してはならない、情けをかけたらついて来るかも知れないし、最早幽霊か何かと自己突っ込みに余念が無いのが見事に仇になって仕舞うのである、ぎゃあ、形振り構わず逃げときゃ良かったのろのろと気位高いですオーラを発散しつつ蓋を閉じ合わせている其れを捕まえるのは恐らく容易いに違い無い)・・・・!(拉致監禁だ!身代金っていっても貯金5万位しかないよ!じたばたじたばた左に右に傾いて箱なりに悶えて両腕から逃れようとチャレンジチャレンジ不屈のチャレンジ、反撃に出ようと休み掛けた肉蔦二本がにゅうと緩慢に蓋を持ち上げ外に今にも出ようと、餌は鉱物であればーと洩れ出る内心の声が憎い) [Sat 26 Feb 2005 14:45:24]
砂那 > いたっ! (思いっきり指を反らされて、悲鳴を上げる。恨めしげに、知らん振りしてただの箱に戻ったブルーボックスを見つめると……そろそろ今日は自分も帰ろうと……箱を抱え上げようとした!) ……餌は何だろう (ポツリ) [Sat 26 Feb 2005 14:38:42]
ブルーボックス > (同じ世界に生きる者同士なんて言葉なんて不要なんだ!取り敢えず今現在意志疎通に困っているけれど!孕む緊迫感に伴う異様な熱に湧き立つ盛り上がりをあっさり挫くかの様にべちいと鞭の様に触れた先端を撓らせて引っ叩く、間接とは逆向き、下から上に容赦無く、呆気無く決裂異文化コミュニケーション、英語力が足りなかったようだっ!)・・・・(というのはさておいて命中かした否かは関係無き事、つーんっとそっぽを向くかの様な態度を如実にいそいそと余った触手はもう箱の中でとぐろを巻いている、攻撃を加えた方も仄かに撤退する素振り、箱もうずうず、結構根に持つタイプでした) [Sat 26 Feb 2005 14:34:22]
砂那 > わっ! (そこら辺を跳ね回る水しぶきに、慌てて顔を背ける。色々とびしょびしょだ。) …… (なにやら触手をつきつけられれば、キラキラと瞳を輝かせて、そおっと触手の先端を人差し指で触ってみる。未知とのコミュニケーション!) [Sat 26 Feb 2005 14:28:49]
ブルーボックス > ・・・・!(ぶるるるっ!食物連鎖ピラミッドの最底辺にゃなりたくない其の一心、有り難くも施しを受けたひゃっこい水を受けてたちまちに跳ね上がる、足蹴にされた靴の痕跡がくっきりはっきり刻まれた痛みはこの際忘れておくとして犬か猫かの様に余分に吸った水分を振り払って撒き散らす迷惑な復活際。ぷはあ、と、人心地ついたよとばかりに息は吐かないけれど緊張に強張った触手の先をだらりと弛め)・・・・(じい、と、まるで目がついているかの如く目前の少女に何もついていないつんつるてんを突き付けて) [Sat 26 Feb 2005 14:25:40]
砂那 > おろおろおろおろ…… (どうしよう、殺す気はなかったのだ。ただ、興味がわいただけなのに……どうしよう、どうしよう……もし殺してしまったのなら、きちんと供養してあげないといけない。……食べれるのだろうか?この肉は) じ〜〜 (なんとなく、獲物を見定める目に変わりながらも、気付けに、と水筒の水をかけてみる) [Sat 26 Feb 2005 14:19:26]
ブルーボックス > (へんじ が ない しかばねのようかも知れない、曖昧っぽく、突付いた指先に反応を示してぴくりぴくりと一応は震えるものの、何だか解剖した蛙の神経を小突いてみましたよ的痙攣なのは否めない。殺箱事件だ!犯人は誰だ!貴方だ!兎も角にも沈黙に閉ざされた箱自体も逃走を忘れてぐったりしているのです、意識希薄状態) [Sat 26 Feb 2005 14:16:29]
砂那 > ……(汗) (そのバイオレンスなお肉な中身を見ながら、汗が一筋。なんだかやけにぐんにゃりしている。もしかして、殺してしまったのだろうか?オロオロと戸惑いながら、箱から脚をどけると、しゃがみこんで無事を確かめるかのように指先で中身をつんつんする) [Sat 26 Feb 2005 14:13:47]
ブルーボックス > (ぽーんっ、わあ、何だか曲芸師みたいだね今の内に尻尾巻いちゃおう、うん、一通りのロデオも跨る騎手を欠いた事で終了しきっと内出血とかしてそうなよれよれの感覚器を二つ慌てて巻き取り中に入れる、この間実際文章立てるのに数分を要していても何と驚きの1.5秒位、即ちは弾いたものが天空から舞い降りて来るのはこの直ぐ後の事なのだ、今日の天気は曇り時々女の子)・・・・!(ぐえ!とか声は出ないけれども痛いものは痛いのです、無防備に晒された内側を蹂躙する少女の、ああ、ああ、もう恥ずかしくて言葉には出来ませんが中身的にはバイオレンス風味、靴底に踏み拉かれた肉がぐんにゃり、と、そろそろ終いにゃ三途の川を渡りますよ) [Sat 26 Feb 2005 14:10:44]
砂那 > うわっ!わわっ!? (見事踏んづけに成功したのは良かったが、余りウェイトはあるほうでは無く、思いっきり暴れまわられれば、まるでトランポリンのように蓋の上で跳ね回る。) っ! (ひとしきり大きく跳ね上げられれば、天井すれすれくらいまで飛んでしまい。めったに見ることの無い光景に目を丸くする。そして、蓋は開いたであろうが……そのまま、中身に着地しようと……。いや、不可抗力である。) [Sat 26 Feb 2005 14:04:08]
ブルーボックス > ・・・(え?何だか一向に怯む気配無い所か眼差しに熱が篭ってるよ察知した瞬間の事だったブルーボックスさんは後に語る、現在油断しまくり傲慢の罪のツケを支払う事になるのでした、ちーん、ばーんっ!と全てを現実に引き戻す強烈なフットスタンプ。差して固定してもいない蓋はあっという間に閉じた、詰りは外側に働きに出ている触手二本を巻き添えに)・・・・・!(あっ、いて、いたたたたっ!わ、御免御免っ!降参っ!降参するからっ!じたじたうねうね無体な圧迫に食み出た末端が暴れまくる、はかとなき悲壮感、本体迄を動員して踏み付けられた靴底を如何にか押し上げようと蒼い箱迄身を揺すって跳ねようと、抵抗がどれだけの実を結ぶのか果たして如何か、千切れる千切れる) [Sat 26 Feb 2005 13:58:22]
砂那 > …… (なんだか、これ、欲しい。どこと無く愛嬌のある箱を見る目つきは、警戒から、好奇心に変わる。なにやら、触手を伸ばして警戒しているのを見れば、一気に駆け出して、蓋を踏んづけて閉じてしまおうとする。踏んづけ、古来より伝わる正しいモンスターの倒し方である)  [Sat 26 Feb 2005 13:52:48]
ブルーボックス > ・・・・(突然何をすんのかね君は、箱だっておけらだってあめんぼだってみんなみんな生きてるんだ友達なんだぞ、失礼な。思考回路に渦巻くばかりの言葉は哀しくも出力はされないが、レッドスネークかもんな風情ににょろにょろと開け放たれた内側から鎌首を擡げた触手は憤懣遣る方無き気を一身に漲らせ、つぅっと伝う真っ赤な血潮に対する言い訳めいてあわや壊されかけた外殻の一部分を片割れで撫で撫でと)・・・・(近付くじゃないんでワレーといった感じに威嚇満々にゆらゆらと鼻面を突き合わせんばかりに、相手の背丈よりも高く高く伸び上がり、如何だ僕は御前よりおっきいんだ、まいれ) [Sat 26 Feb 2005 13:47:48]
砂那 > がつん! 〜〜〜! (突如開いた蓋に、思いっきり鼻の頭を打たれて、派手にのけぞる。視覚があるのなら、鼻が真っ赤になっているのがわかるだろう。あ、鼻血まで…… ) む……!! (慌てて飛びずされば結構すごい形相で、”箱を睨みつける”) [Sat 26 Feb 2005 13:42:22]
ブルーボックス > ・・っ!(ってあいたたたた!無理矢理の開放にぎしぎしと悲鳴をあげる一応は体の一部、堪らずにばたんっ!とひとりでに蓋が跳ね上がった勢い良く、直ぐ真後ろに居たならばどついたるでおらーな具合) [Sat 26 Feb 2005 13:39:51]
ブルーボックス > ・・・(近付いて来るね、足音も控えめになったし警戒してるのかな見るからに怪しいし、此処で動いたらばれちゃいそうだしじっとしておこうか、ってあれあれ通り過ぎちゃったよ行っちゃうn) [Sat 26 Feb 2005 13:39:48]
砂那 > (周囲をぐるっと一周すると、正面からでは無く、後ろに回り、蝶つがいの方をこじ開けようとする) [Sat 26 Feb 2005 13:36:49]
砂那 > ……! (無口な少女は、目を丸くして、唐突に現れた箱を見つめる。そろそろ、と近づいて) [Sat 26 Feb 2005 13:35:57]
ブルーボックス > (青々と光沢を照り返す箱蓋を持ち上げよっこらしょ、ナメクジも裸足で逃げ出す粘液塗れの触手がこんにちは、ぽりぽりと一応神経か其れに代わるものが巡った外殻に擦り付ける様に軽く掻く。やっぱり偶には風に当たって日干しでもしないと駄目かな)・・・・?(あれ、御客さん?足音が聞こえるよ、化物狩りでも来たのかな、取り敢えず見付かる前に隠れておこうか、よっこいしょ、触手を引っ込めて蓋を丁寧に閉じてはい御終い、これで僕はただの箱) [Sat 26 Feb 2005 13:32:58]
砂那 > (とりでの襲撃に失敗して、保釈金を払ったら……限りなく無一文に近い状態になった。仕方なく、狩なんかで生計を立てていたけども、食べるくらいしか出来なくて。ギルドにも所属していない少女は、近迷宮にもぐることにした。乾いた迷宮を、ゆっくり進んでいく) [Sat 26 Feb 2005 13:29:25]
お知らせ > 冒険者★2さんが入室されました。 『  ――カンテラの光。  』 [Sat 26 Feb 2005 13:26:53]
お知らせ > 砂那さんが来ました。 [Sat 26 Feb 2005 13:26:40]
ブルーボックス > (体に絡み付く様な厭な空気がじっとりと沈殿してる、換気が余り良くないからだ、多分2〜3階の浅い場所とは言え風の音には頗る縁が遠い、仲間も良く臓物とか辺りに撒いてるし変な菌でも繁殖しているのかな?体が妙に痒い、寧ろ黴か) [Sat 26 Feb 2005 13:23:24]
ブルーボックス > (然しぴーちくぱーちく麗しき小鳥さんが祝福してくれる爽やかな起床、というのは此処で決して叶わぬ、何故ならこの場所は地下迷宮。見上げた天井は今日も降水確率0パーセントのからからに乾いた洞窟模様、地面は取り敢えず蹴躓く心配は無さそうなまっ平ら、見事に殺風景な前後の一本道は続くよ何所迄も、ど真ん中にぽつねんと放置された箱を見て貰うには、絶好のシチュエーションかも知れないけれど) [Sat 26 Feb 2005 13:20:08]
お知らせ > ブルーボックスさんが入室されました。 『覚醒した』 [Sat 26 Feb 2005 13:16:34]
お知らせ > ヴァルザさんが退室されました。 『・・・我等が精霊に捧げるのは・・・戦い。』 [Sat 12 Feb 2005 18:59:09]
ヴァルザ > ・・・死は自然の掟だ、受け入れろ。(朽ちた獣に告げるように呟けば・・・早速、牙を抜こうか)・・・ぐ・・・ぅっ!(動物の体の造りを理解しているおかげか、引きぬく時に傷口は広がらなかったが・・・肩に残るのは、食いちぎられそうになった牙の跡・・・何故か残骸の中、奇妙に生気の見えるような尻尾が気になった)・・・持っていくか。(槍と斧を背負い直し、その尻尾を腰に巻いてある袋に入れれば)・・・帰るか。(燃え尽きた松明に火の吐息で灯りを灯し直せば、傷薬を傷口に塗りながら・・・出口へと踵を返した。) [Sat 12 Feb 2005 18:58:28]
お知らせ > 腐肉狼さんが帰りました。 『( 残るのはもう動かぬそれと。 ★を二つ。)』 [Sat 12 Feb 2005 18:53:22]
腐肉狼 > ( 食い込んだ牙自体を抜くのに難儀はするかもしれないが、腐れた塊はもう動かない。 尾だけが奇妙な生色を残して、痙攣していたがそれもやがて終わる。) [Sat 12 Feb 2005 18:52:55]
腐肉狼 > ( ぎちぎちぎぢ 収縮する筋肉に牙が縫いとめられ、顎が束縛を破らんと動き傷口を悪戯に広げんトはすれど、動けない。顎は其処から動けない。 味を知る感覚がソノ狼には最早残されていなかったかもしれぬ。それでも、血塗れた舌がびしゃりと涎を垂らした。 ――そこでおしまい。 ぐじゃっ!! 頭蓋が割られ、付随する腐肉が飛び散り、砕けた骨と食い込む牙を残して、生きてもいなかったであろう獣はそれで、終わった。 ぐしゃびしゃ、ぐしゃ。 ――じゅるりと腐れた肉と皮が落ちて、それでおしまい。) [Sat 12 Feb 2005 18:52:15]
ヴァルザ > グッ、アァァァァ!!(肉の破れる音が聞こえるのは、きっと錯覚・・・しかし、肉が食い破られているのは事実。噛まれた肩に渾身の力を込めて筋肉を膨張させて、牙を食いとめんとしているけれど・・・狼の口の中には、竜と人間、2種の混ざった血が流れ込むことだろう。叫ぶまま、覗いた脳髄を叩き割るかのように、石斧を振り上げ・・・振り下ろす。切るのではなく、叩くような・・・石の一撃を!肉の爆ぜる音に嫌悪感を覚えているようでは、狩りはできない) [Sat 12 Feb 2005 18:31:44]
腐肉狼 > ( 喉鳴症じみた音は、息遣いというよりは破れた喉を通る空気の音、か。 筋肉の繊維を破るように鋭い牙が突き立てられ、その侭紙噛み破らんとするもまた、本能。 狼は目の前の生きた肉を咀嚼することにその本能を終結させにギヂリと力が篭るが故、男の動きには斟酌しない。) ギイイィィィィィ!!!( ぐぢゃっ! 音は酷く生無くしく、腐肉を散らす。 打たれた部分はひしゃげ、くだけ、ぐじゃっと散るも、半ば脊髄を除かせた狼の頭と上体は、まだしぶとく喰らい突いてくるようでもあり――) [Sat 12 Feb 2005 18:28:03]
ヴァルザ > ぬうっ!?(狼の体そのものを弾くには足りぬだろう槍の回転・・・突き立てられんと開く牙に小さく嫌悪の声が漏れた。アレに噛まれれば病気になる、そんな気がひしひしとするのだ、しかし・・・懐に入った狼を槍でどうこうはできない。)ぐぅっ!(苦渋の呻き声、鱗を突き破り筋肉に突き立った黄ばんだ牙・・・)グッ・・・オオオォォッ!(槍をその場で手放しながら、空いている手で掴むのは、背中の石斧。雄叫びと共に、噛みついている狼の体をかち割らんと振り下ろす!) [Sat 12 Feb 2005 18:13:25]
腐肉狼 > ( 汁を滴らせる顎が開き、繰り出した爪は回転する槍に弾かれ、本来の威力は殺されて衣服か表皮を軽く薙いだ程度か。衝撃に狙いは弾かれようが、腐肉は生きたものに襲い掛かるを命題とす。 狼の身体自体が弾かれぬなら、ガチガチと不吉な音を鳴らす顎が、その牙を男の肩につきたてんと開かれる!) [Sat 12 Feb 2005 18:06:00]
ヴァルザ > ちぃっ!(虚空を貫いた槍を見て大きく舌打ちをしながら、自分の顔辺りの高さにいる腐臭の源に視線を向け直し、ブンッ!突き出した槍を片手で、バトンのように回そうか・・・もちろん、これで致命傷なんぞ作れるわけでは無い、石突や柄で爪の一撃を弾くことができれば・・・との考え。これが通じぬならば、腐汁の爪が竜人の鱗を剥ぎ、肉を裂くだろう。) [Sat 12 Feb 2005 17:55:19]
腐肉狼 > ( 焔に近づく気は無くとも、その向こうに対する警戒は充分。 石の路が揺らがんとす巨体の特攻に、狼も石床を蹴る。 硬いものが擦れ合う独特の音と腐臭をつれて、槍の高さを越えんと跳躍! あわよくば腐汁に塗れた爪が、男の上腕を裂かんと闇に閃く!) [Sat 12 Feb 2005 17:49:44]
ヴァルザ > ・・・グオォォォッ!(相手に引く意思無しと見れば、雄叫びを上げて突っ込もうか・・・巨体がドスドスと通路を踏みしめ、蹴り出しながら石槍を突き出す・・・先手必勝、渾身の刺突攻撃【チャージ】をその鼻先目掛けて、腐肉に覆われた全身を一気に貫かんと繰り出す!) [Sat 12 Feb 2005 17:42:36]
腐肉狼 > ( 濁った威嚇音は続いている。 橙色に照らされたそれが、友好的であるはずが無い。 ただ、男と狼の合間に投げ出された松明の焔に近づくのを躊躇している様子。 それも、もう直ぐ燃え尽きるであろう。 じりじりと小さくなっていく灯りの中、ガツ! 床を叩く爪音が禍々しく高くなる。) [Sat 12 Feb 2005 17:38:40]
ヴァルザ > (松明の炎に映された色・・・犬科の動物に見えたが)・・・腐臭・・・か。(狩っても食えそうにないな、とは部族戦士やレンジャーの第一思考だろうか・・・違うかもしれない。ともあれ、照らし出された腐肉に向けて、石槍の矛先を向けて)・・・来るなら狩る。(この戦いで自分が搾取者になれるか否か・・・それが部族戦士の戦いの思考) [Sat 12 Feb 2005 17:35:02]
腐肉狼 > ( 橙色の焔が、てらりと濁った眼球を照らす。) [Sat 12 Feb 2005 17:31:36]
腐肉狼 > ( 回廊のやや奥まった所から、音は響く。 ひたん ひたん ひたん ――びちゃ。 何かを引きずるような濡れた音。 次第に鮮明になるそれは、松明の焔が宙を舞い、床に落ちて燃え尽きるまでの合間に。 )  キシャアアァァァ!! ( 1m強程の狼のシルエットを。粘液の滴る黄ばんだ牙を映す。 火を嫌うのは残された本能か。 ガツッ! ガツッ! 威嚇じみて、前肢の爪が石床を叩く音。) [Sat 12 Feb 2005 17:30:39]
ヴァルザ > ・・・む?(暗闇の奥、聞こえたのは・・・濡れた足で床を歩くような、そんな音か・・・)やはり、油断は禁物・・・だな。(音が無ければ、気を抜いていたやも知れない自分を自戒しながら、背中に背負ってある武器から、石槍を取り出す。長さは竜と同じ長さの2m程度だ。)まずは・・・確認、だな。(そう呟いてぽいっと・・・音がした方向を照らせるように・・・松明を通路上に放り出して照らし出そうと) [Sat 12 Feb 2005 17:26:31]
物音 > ( 松明の灯りが届き切らない暗闇の奥 濡れたような粘りつく音が響く。 ) [Sat 12 Feb 2005 17:22:16]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『 ひたん ひたん ひたん 』 [Sat 12 Feb 2005 17:21:32]
ヴァルザ > (手持ちの松明と壁に掲げられた松明に照らされる暗い迷宮・・・本筋の道から外れればその恩恵も受けられないけれど・・・竜の持つ手製の松明が暗い道を照らす中)・・・存外、すぐに危険に見回れるわけではないのだな。(自分が迷宮に対して持っていたイメージを若干・・・修正した。) [Sat 12 Feb 2005 17:17:38]
ヴァルザ > (欲しかったのは狩りとは違う緊迫感・・・そんなところだ。人の余り通った形跡の見られない道をわざわざ選んでいくあたりにその心が伺える・・・竜の鱗が時折タイマツの光を照り返していた。) [Sat 12 Feb 2005 17:06:27]
ヴァルザ > (お宝を絶対見つけよう・・・というわけではない。金に執着はないから・・・部族戦士は迷宮の浅い部分をのしのしと歩いていた。無警戒にではなく、警戒しつつの堂々さ・・・だけれども) [Sat 12 Feb 2005 17:04:08]
お知らせ > ヴァルザさんが入室されました。 『迷宮探索・・・の、真似事』 [Sat 12 Feb 2005 16:58:46]
お知らせ > ヨヨッタ@地下迷宮1階さんが帰りました。 [Tue 8 Feb 2005 22:15:40]
ヨヨッタ@地下迷宮1階 > (結局その宝箱も空で…探索をあきらめて去っていきました) [Tue 8 Feb 2005 22:15:36]
ヨヨッタ@地下迷宮1階 > きをとりなおしてつぎのおへやにいってみよーっ(なんていいつつ、その部屋から出て扉をがちゃり。)……また、宝箱だね、だね、さっきと同じ大きさで色だね…うーん(その宝箱に恐る恐る近づき)こんどはからじゃなければいいけれどー [Tue 8 Feb 2005 22:05:03]
ヨヨッタ@地下迷宮1階 > うーん、これもからだねっ(地下迷宮のとある一室にて。部屋の中央の宝箱を調べ調べ、鍵をはずしたのだが…結果は中に何も入っていなかった。)からってひどいよね、何もないって残念だよね、無念至極ーっ(ぷう、開けた宝箱にほっぺたをぷっくりと膨らませる) [Tue 8 Feb 2005 21:58:46]
ヨヨッタ > u-nn, [Tue 8 Feb 2005 21:56:04]
お知らせ > ヨヨッタさんが来ました。 [Tue 8 Feb 2005 21:55:54]
お知らせ > 風羽さんが退室されました。 [Sat 29 Jan 2005 04:01:23]
風羽 > ま、いっか。戻ろう。 どこで道間違えたんだっけ……(特に、骨の原因になった何かが辺りにいる気配もない。 肩を竦めて行き止まりに背を向ける。 こういう探索は向いてないとは思うのだけど仕方ない。 溜息を吐きながら迷宮内の彷徨い続行) [Sat 29 Jan 2005 04:01:20]
風羽 > ………あ、骨(行き止まりの隅に落ちていた小さな白い欠片。 スラムとかでも稀に見かけるし、まだトキノミヤコにいた頃にはもっとたくさん見たもの。さすがにどこの骨なんてのはわからなかったけど) ……おっさんの指の骨とは違うかな?(辺りに金属が落ちている気配も無し) [Sat 29 Jan 2005 03:56:53]
風羽 > (愚痴りながら歩んではいても、視線を左右に配るのだけは忘れない。何かが落ちていれば見逃すまいとはしているが)…ネズミ一匹が食べ尽くすには十分な時間だね。おっと……行き止まりか(嫌な想像、更に加速。別にカニバリズムな趣味はないのだが…。眉間に皺寄せながら進めば、どこをどう間違えたか、通路の先は行き止まり。 とはいえ、すぐに引き返す事もないだろうと、辺りをしばし探索してみる) [Sat 29 Jan 2005 03:42:51]
風羽 > にしても、取ってきて欲しいほど大事な物なら付けて潜るなと……(カンテラの灯りに映るのは、味気ない岩肌ばかり。 ぼやく声が低く響く。 手を怪我したおっさん曰く、形見の指輪をつけたまま潜っていたら云々。 話が本当なら、その指輪が指付きでこの辺に落ちているはずなのだが……想像すると、なんか嫌だった。夏場でないのがマシな程度か) [Sat 29 Jan 2005 03:30:18]
風羽 > (暗い地下迷宮をてらすカンテラの灯り。 それを頼りに奥へと歩み行くのは黒ずくめ。 冷える空気から逃げるようにマフラーを口元まで押し上げる) さて、ここら辺って聞いたけど…(灯りで照らすのは、何かを探すような動き。 決して、お年玉の残りがないかな、とか思ってきているわけではない、念のため) [Sat 29 Jan 2005 03:22:47]
お知らせ > 風羽さんが来ました。 [Sat 29 Jan 2005 03:19:59]
お知らせ > 忌助さんが帰りました。 [Wed 19 Jan 2005 01:08:45]
お知らせ > バーンさんが帰りました。 『ああ、満腹……』 [Wed 19 Jan 2005 01:08:18]
忌助 > ぅあ゛、っま、また…(精力だけは有り余っているせいか、再び勃起したモノを嬲られれば早くも反応し…連続でも常人の数倍はまとめて射精できる体質が災いした) [Wed 19 Jan 2005 01:07:16]
バーン > さて、もう少し、ご馳走になるとするかのう。 (のんびりと告げれば、そのまま何度も、限界まで精を搾り取り、白状にもそのまま忌助をほっぽって、迷宮を後にするだろう) [Wed 19 Jan 2005 01:06:09]
バーン > 悪魔に物を頼むときは、代償を払う。お前にはもう払えるものは無いのだろう? (そう言って、また蛇を絡め、乱暴にしごきあげる。敏感な状態の肉棒には、痛みに感じられるだろうか) [Wed 19 Jan 2005 01:03:07]
忌助 > あっあ、あ…(床にはいつくばって、踏みつけられた肉棒からダラダラと残った白濁を垂れ流す。酷い虚脱感に体が言う事をきかず、また動かす気力もない。されるがままに、いたぶられている)でもっ、欲しいんだよぉ…お願いだ、から…っ、 [Wed 19 Jan 2005 01:01:00]
バーン > うむうむ……。 (なかなかに、いい味わいだ。満足満足……。) げぇふ……御主、命を助けてもらっておいて、さらにねだるとは、ちと都合が良すぎるのう。 (そう言って、乳首を舐め上げてくる忌助を突き飛ばせば、その肉棒を蹄で踏みにじろうとする。無論加減はしているが……) [Wed 19 Jan 2005 00:57:10]
忌助 > な、なんでもイイからっ、俺の体の疼きをおさめてくれよォっ!(縋り付くように抱きついて相手の分厚い胸板に舌を這わせ、突起に口付ける。手でいまだ膨らんでいない雄棍を握ろうとする)…ァ、そんな、俺だけ…ゥアアッ!(それを制止する蛇の動き、解放された肉棒から濃縮された雄の精を吹き上げる。ドピュドピュと夥しく溢れ出した白濁が蛇にのみ込まれていく) [Wed 19 Jan 2005 00:50:09]
バーン > ぬぅ!?なぜわしがわざわざそんなことをせねばならんのだ! (こちらにしてみれば、食事でしかない。) まぁ、貴様が悪魔の契約をして、悪魔信仰を約束する、というのなら、犯してやらんことも無いが。 (十分に責め上げ、濃度を高めた精。そろそろころあいか、と、蛇のアギトで先端に噛み付き、同時に、根元の拘束をはずす。射精すれば、蛇が飲み込んでしまうだろう。) (バーンの股間のものは、太さは人並みだが、先細りで、長い。まだ勃起はしていない) [Wed 19 Jan 2005 00:42:14]
忌助 > あぁッ…凄えっ!その体、たまんねえ……、(硬い腹筋に感歎の声を漏らし、肉棒への攻めに嬌声を上げ、現実から逃避するかのように肉欲に溺れていく。悪魔に体と精を供物として差出し、快楽を貪る自分のあさましい姿さえも自虐的な悦びを喚起する)はぁ、な、お願いだ…抱いてくれよぉ(先走りで蛇のぬめりは一層増し、こちらからも相手の雄棍を求めて股間を触ろうとする) [Wed 19 Jan 2005 00:36:22]
バーン > ガハハハハ! なんだ、御主も嫌いではないのではないか。 (楽しげに笑って、さらに虐める速度を上げる、普通なら、達してしまうだろうが、根元を締め上げられているせいで、射精は出来ないだろう。なおも、速度は上がっていく。) どうだぁ!悪魔を信仰すれば!わしが力を取り戻せば!もっと気持ち言い生活が出来るまちをつくってやるぞぅ! (自身の夢を語りながら、忌助を激しく責め上げる) [Wed 19 Jan 2005 00:32:30]
忌助 > (蛇によって与えられる複数の感覚に達する直前のぎりぎりで弄ばれる。悪魔の体に触れて、その筋肉の付きを確かめるように、腹筋を手で撫でた)あっ、きもち、いいっ!もっと、もっとやってくれぇっ!(身長はこちらの1.5倍、体重は倍以上は有るだろうか。屈強な体格は青年にとって憧れの対象であると同時に、性欲の対象でもあった。己よりも逞しい体をしている者には例え頭が異形であったとしても劣情を催すのである。そして、普段はひた隠しににしている人一倍強いその欲望は、ふとした弾みで表出すれば際限無く溢れ出て青年を肉欲の獣ヘと堕落させるのだった) [Wed 19 Jan 2005 00:24:59]
バーン > ぬ、どうした? (忌助が手を伸ばしてきたのに反応し、少し近づいてやる。蛇は、精を放てぬように、根元をきつく縛り上げ、上は、強弱をつけて扱く。先端は、蛇がちろちろと裂きわれの舌で舐め上げ、尿道にまで、毒液を注いでいく) ほれほれ、気持ちよかろう? (すがすがしく、問いかける) [Wed 19 Jan 2005 00:16:32]
忌助 > うはっ、…キモチ、いいっ…(扱きつづける肉棒に電気のような痺れが走る。恐怖の代わりに頭を性欲が支配し、相手の異形の姿さえも気にならなくなる。それどころか、人間に似た部分、筋肉が隆々と盛り上がる上半身に目を奪われて、無意識にその筋肉に触れようと手を伸ばす) [Wed 19 Jan 2005 00:13:11]
お知らせ > 忌助さんが入室されました。 [Wed 19 Jan 2005 00:07:36]
バーン > よしよし……悪魔のすばらしさを肉体に叩き込んでやろう (シュルシュルと、ぬめった蛇が忌助のそそり立つモノにまきつき、先端から薄めた毒液をかけていく。ビリビリとしびれて、感ッ買うが敏感に成ってしまうだろう。) [Wed 19 Jan 2005 00:03:50]
忌助 > じっ、自分で?…そんな事、っ、(しかし、元来肉欲が強いためか、異常な状況で体が生存本能に従ったのか、股間の肉棒は張り詰めている。緩慢な動作で下を脱ぎ、扱き出す)はっ、・・、はぁ… [Wed 19 Jan 2005 00:01:43]
バーン > よし (満足そうに頷き) 自分でモノを引っ張り出せ、この体勢でもそれくらい出来るだろう? (呟いて、忌助が、自ら、行為をはじめるのを望む) [Tue 18 Jan 2005 23:57:56]
忌助 > 言う事をきく…から、見逃してくれ…。(蹄の下に組み敷かれ、力無くうなだれる。恥辱の服従を自ら選んだ) [Tue 18 Jan 2005 23:55:35]
バーン > ぬぅ?まぁ、死ぬまでも吸えるが、今回は、サービスで当分足腰多端くらいで済ませてやろう。 (ガハハ!と豪快に笑い) [Tue 18 Jan 2005 23:52:44]
忌助 > (天涯孤独の身で、財産も地位も持たない自分の大事な物とは何だろうか、とっさに思いつかない。おそらく唯一の資本である体だけだろう)俺、おれ、…なにも…持ってない…精を吸われたら、死ぬのか…? [Tue 18 Jan 2005 23:51:20]
バーン > そうじゃのう……じゃぁ、何を差し出す?命の代わりに、自分の大事な何を差し出す……? (にぃ、と笑みをうかべ、踏む蹄に力を加えながら、なおも問う) 精を吸いきってやるのもいいし……大事なものでもいい…… [Tue 18 Jan 2005 23:47:43]
忌助 > あっ、た、助け…(敵に命を乞うなどと、拳闘士にあるまじき行為。思考が停止している今、すんなりと恐怖に身を委ねる)命だけは…なんでも、する、から… [Tue 18 Jan 2005 23:43:41]
バーン > さぁ、どうする……? (そう言って、忌助の顎を掴んで、軽く脚を腹に乗せる) ほれほれ、どうしたいのか、何をしてくれるのか?自分で決めんと踏み潰して、晩飯にして、その頭蓋骨を飾りにするぞ……? (がはっはっ!と藁って) さぁっ! (真紅の左目で睨む) [Tue 18 Jan 2005 23:40:36]
忌助 > ひぃっ…(見上げた顔には既に闘志は一片も残っていなかった。食人に対する恐怖が体をすくませているのだ。悪魔に従う気がない、となれば、食われるのだろうか…虚ろな表情で、引き込まれるように山羊の顔と目線をあわせた)あ、あ… [Tue 18 Jan 2005 23:37:56]
バーン > がっ!はっ!はぁ!いわんこっちゃ無い。 (のっしのっしとちかづいて行き、忌助の側へ) 信者となって、供物をささげれば、救ってやるぞ? (場違いなまでに朗らかに笑いながら、膝をついて、忌助を除き見ようと) [Tue 18 Jan 2005 23:28:28]
忌助 > 誰が・・っ!(霞がかかったようにぼんやりとだが、先まで見とおせるように視界が戻りつつあった。悪魔の声を背に通路の先へ向かって駆けだそうとした矢先)あっ!(足を払われて転ぶ。腱は無事だったものの、深く斬ったらしく立てない)ぅああっ、(絶望に顔がゆがむ) [Tue 18 Jan 2005 23:24:59]
バーン > ふふふ、御主の態度しだいで、痛い思いなぞセンで言いというのに…… (わしはただ布教をだなぁ、とかのたまいながら、矛を構えなおす) のう、いいぞ?悪魔信仰も、健康的で (次ターンで、矛で脚を払おうと……) [Tue 18 Jan 2005 23:20:32]
忌助 > (よく見えない。腕を前にかざしガードに徹する。峰打ちとはいえ。骨まで響く重さだ。背後が壁でなかったらよろめいているかもしれない)っぁ…(戦う意志が急速に萎えてくると同時に、再び恐怖が沸き起こる。もはや逃走しか頭にない。視界がはれたら、とにかく通路の先へと駆けだすつもりで) [Tue 18 Jan 2005 23:18:29]
バーン > ほうっ!? (ズン!っと矛が壁にぶつかるが、もとより切れ味などほとんど無い。気にせず、その反動を利用して切り返す。また、矛の腹、峰打ち) [Tue 18 Jan 2005 23:13:14]
忌助 > (まぶたがうっすらと開くようになる。視界に飛びこんできたのは光る穂先)くぅっ!…(転がって難を逃れる。壁を背になんとか立ち上がって、再び構えようとする。完全に視界が戻るにはまだ時間が掛かりそうだが、やむをえまい) [Tue 18 Jan 2005 23:10:50]
バーン >  ぬん! (今度は、刃の腹で、頭を横殴りに打ち倒そうとする) ハハハ!悪魔に逆らってもいいことなぞ無いぞう! (高笑いのためか、狙いが少し甘い。当たっても、肩口かもしれない) [Tue 18 Jan 2005 23:07:25]
忌助 > ぐぅっ!(腹に打ちこまれ、くぐもった呻き声をもらす。多少鍛えておいたのが幸いしたか、内臓までのダメージはない。しかし、まだ痛みで目があけられない) [Tue 18 Jan 2005 23:04:57]
バーン > …… (床に転がったのならば、動きを封じようと、へたり込む忌助の腹部めがけて、矛の石突、丸まった部分をつきおろす!蹄の音でタイミングを図ることが出来れば避けられるかもしれない) [Tue 18 Jan 2005 23:02:04]
忌助 > (虚しく空を切る拳。全く見当違いに繰り出した捨て鉢の攻撃はかすりもせず、かえって体のバランスを崩す。突き倒されて無様に床に転がる。目が見えない状況での戦いは経験済みだが、痛みと混乱で立っているのもままならない)ど、どこだっ! [Tue 18 Jan 2005 22:55:31]
バーン > (にやっ!と笑い、矛を引くと同時に一歩下がり、めちゃくちゃな攻撃をかわす。) …… (わざわざ間合いを教える必要は無い。軽く矛を振り上げ、柄で肩を打ち据えようとする。) [Tue 18 Jan 2005 22:50:20]
忌助 > ぐぅあぁ!!(罠に気付いたときにはもう遅かった。目を灼かれるような痛みが襲う。視界が奪われ、闇雲に振り回す拳などかわすのは容易だろう) [Tue 18 Jan 2005 22:48:07]
バーン > にやっ! (矛を握っていれば、すぐに反応は出来ない、はずだが、腹めめがけて突っ込んで来るなら、迎え撃つかのように、蛇が股をくぐって現れ、顔めがけて毒液を吐く) [Tue 18 Jan 2005 22:40:35]
忌助 > (どこか冗談めいた悪魔の言葉。集中を乱すものに耳は貸さず、待ち構えていた突きに合わせて、身を低く相手の懐へ飛びこむ。一度目で早さは有る程度計っていた。しかし、相手の腹を狙った拳を突きだしながら、余りに単調過ぎる攻撃に一瞬不自然な意図を感じた) [Tue 18 Jan 2005 22:38:31]
バーン > 人の肉も食うし、精も食う……御主、紙をもっとらんか?なんならそれでも良いぞ? (そういいながら、矛を引き戻す) おう……おう……避けるか避けるか。 (笑いながら、もう一度突きを放つ。忌助からは見えるだろうか、後ろでは、2mほどの蛇の尻尾が、毒液を溜めて待ち構えている。しにいたるような毒ではないし、蛇自体も普通のものと強度は変わらないが……) [Tue 18 Jan 2005 22:31:58]
忌助 > 餌…!?まさか、人の肉を食うのか(冗談ではない。このままやられるわけにはいかない。どうにか自分を奮い立たせてこの危機を乗り越えなければ)くっ!(そう考えた途端目の前に迫る矛の穂先が慌てて飛びのいた脇腹を掠める。狭い通路では振り回すことは出来ないはずだ。直線的な突きしかできないとならば、あるいは勝機が有るかもしれない。自分から距離を詰めようとはせず、次の攻撃を待つ。突きをかわしながら、懐に飛びこむ機会を伺う) [Tue 18 Jan 2005 22:27:50]
バーン > ふむ……仕方ないのう。 (話が出来る相手ではないようで、荒く息をつくと、その鈍重な矛を構え) まぁ、なんにせよ、餌になってもらおうかのう (肉体を食べるだけが食事ではないが……) ぬん! (コンパクトに、矛で突く。間合いはそこそこあるため、後ろに飛んでもかわせるだろう) [Tue 18 Jan 2005 22:21:38]
忌助 > く、来るなって言ってるだろっ!(宗教とは縁は無いが、悪魔と戦った経験もない。未知の存在に対して恐怖心が大きく頭をもたげてくる。今すぐ逃げ出すにしても、ここをどうやって逃げたらよいのか…心は乱れ、戦いの際の平常心は崩れている。相手の武器への対策すら頭に浮かばない。じり、と後じさって) [Tue 18 Jan 2005 22:19:22]
バーン > ぬう……?なんじゃ貴様、もしやパプテスの信徒か? (片眉を上げながら、いぶかしげに唸る) 御主、人生を損しとるぞ、朗らかに快楽に興じて生きればいいではないか (ずんずんと、青銅の矛を付いて、4メートル程までの距離に近づいていく) [Tue 18 Jan 2005 22:17:05]
忌助 > 山羊がしゃべっ…!(新しい獲物かと近付いてよく見れば、首の下には人の体が…そのとき初めて自分が獲物なのだと知る。何より、山羊はしゃべらない)悪魔、だと?よ、寄るなっ!(警戒して格闘の構えをとる) [Tue 18 Jan 2005 22:14:19]
バーン > おう、そこな若人! おびえんでいい、おびえんでいいぞ! (グワッ!ハッ!ハァ!と高らかに笑い) 余は、悪魔バーンじゃ。貴様、信者にならんか? (自分の実力も省みず、尊大な悪魔は、のしのしと人間に近づいていき……) [Tue 18 Jan 2005 22:11:06]
忌助 > 深追いし過ぎた…迷った、か?(追っていたアナグマがまさかこんなところへ逃げ込むとは思ってもみなかった。獲物はとっくに壁の亀裂からでも逃げたのだろう。一人取り残される)…うへ?こんなところに山羊…(暗闇に浮かんだ山羊の頭にギョッと立ち止まる) [Tue 18 Jan 2005 22:08:37]
バーン > ふむ? (新たな気配を感じ、その姿を待ち構える。) おう、最近はこの辺りにも人が紛れ込むのか。 (顎鬚を扱いて、目を細める) ふんふん…… (ひくひくと鼻を引く付かせる。) [Tue 18 Jan 2005 22:05:29]
忌助 > (蝙蝠が感じ取った気配の主がやってくる。狩りの途中で迷いこんだのは、まだ若い青年拳奴) [Tue 18 Jan 2005 22:03:05]
蝙蝠@忌助 > (新たな気配を察した蝙蝠はいずこへとも無く飛び去る) [Tue 18 Jan 2005 22:00:50]
バーン > む、骨だのう  (溜息をつきながら、難儀そうにその蝙蝠を追いかけていく。) [Tue 18 Jan 2005 22:00:18]
蝙蝠 > (天井から飛び立った蝙蝠は離れた場所に再び止まる) [Tue 18 Jan 2005 21:56:20]
バーン > ふむ…… (蝙蝠を見つけ、それを漠然と見つめながら、そちらへのしのしと歩いていく……) ま、今は贅沢は言えんか。 (食ってしまおう、と捕まえるつもりで近づいていき……) [Tue 18 Jan 2005 21:54:54]
蝙蝠 > バサバサバサッ(洞窟に響き渡る大声に驚いて飛び立つ蝙蝠) [Tue 18 Jan 2005 21:53:02]
お知らせ > 蝙蝠さんが入室されました。 [Tue 18 Jan 2005 21:52:00]
バーン > まぁ、なんだ。これからどうするかのう…… (顎鬚?を撫で付けながら、ふむ、と思案をめぐらせる) 信仰者も長い年月で失った。おまけに片目もくれてやった……どうも体が動きづらい (力を蓄える儀式をせねば……やるべきこと、集めるべきものは莫大だ) まあいい!今はなんじゃ!食事じゃ食事!……かわいいメス山羊でもおらんかのう [Tue 18 Jan 2005 21:37:32]
バーン > さて、贄を持ってくるものも今はおらんだろうし…… (やはりどうせなら、人二類する高等生物がいいのだが、まあこの際、選り好みはすまい。何か食い物はいないか、ときょろきょろと周囲を見渡す) [Tue 18 Jan 2005 21:31:49]
バーン > めでたいめでたい! (先日迷宮内で、冒険者に封印を解いてもらい、晴れて自由の身になったのであった。) うむ!まぁ、まずは食事でもして力をつけんとのう!ガァッハッ!ハッ!ハァァ! (馬鹿みたいに口を開いて笑いながら、地表目指して歩いていく) [Tue 18 Jan 2005 21:26:25]
バーン > (迷宮の浅い階層に、朗らかな笑い声が響き渡る) ガーッハッハッハッハッハ!いやぁ [Tue 18 Jan 2005 21:24:20]
お知らせ > バーンさんが来ました。 [Tue 18 Jan 2005 21:23:32]
お知らせ > ガラ@お年玉三階さんが退室されました。 [Mon 17 Jan 2005 23:33:27]
ガラ@お年玉三階 > ( ガリガリ、看板の上の壁に傷を一つ増やす。 其れを済ませて、適当に右に反れ、 )   …あ 眠――― …。 ( 我慢していた欠伸が、漏れた。 ) [Mon 17 Jan 2005 23:33:17]
ガラ@お年玉三階 >      …あ ダメだ。 ( 読めねェわ と呟いて、さっさと腰を戻す。 看板、書かれた文字は町中で普通に使ってる様なモノじゃない。頭の弱い傭兵に辛うじて判ったのは、妖精語か精霊語であると云う事位。 )   気に成るケドなァ…、 ( かしかし、と項を掻き。 併し読めもせんものをいつまで気にしてたって進まンし。まァ目印くらいには成ろう。 ) [Mon 17 Jan 2005 23:29:27]
ガラ@お年玉三階 > ( 同じ歩調で近付いて、更に近付いて、ひょィと腰を屈める。 ランタンの灯の示す其処には、小さな立て看板。 )   …何ンか普通に怪しいンだけど、 ( 突然過ぎて。 )   まァ良いや、 ェーーー…ッと。 [Mon 17 Jan 2005 23:19:25]
ガラ@お年玉三階 > ( 薄暗い通路の前後を確認して、印の無い方へ歩を進める。 通路に響く覇気の無い足音。そろそろ、地下の単調な道に嫌気が差してきた。 )   …当分地下はいい。 地下は。 ( 人間陽の光の下が一番だ、等と半分虎の血が言う。  長い長い通路を歩き、軈てやっと差し掛かる分れ道をランタンの光が捉え  )   ―――…ァん? ( …た、途端 怪訝に眉を顰める。 ) [Mon 17 Jan 2005 23:12:50]
ガラ@お年玉三階 > ( 現在、道の真ん中。壁を背にしゃがんで、遅い夕食時間。 …と言って今が夜かどうか実際感覚は無い。時計なんて高価なモノは持ち合わせちゃ居ないの、で。 )   …あと一日粘って、駄目なら帰る。 ( あぁ、酒が飲みたい。 きゅ、と水袋の蓋を開けて、一口。今は此れで我慢。 )   ―――…ふゥ。 さて。 ( 背伸びしながら立ち上がる。尻尾がぱたり、と埃塗れた足下を払い。 ) [Mon 17 Jan 2005 23:02:57]
ガラ@お年玉三階 > ( ガツ と干した肉切れを噛み切り、 )   …やッぱ担がれたか? ( ぐもぐもぐもぐもぐ。硬い其れを難なく噛み締めながら、憮然と一言。 探索三日目に突入した が、【お年玉】らしきものは一向に見当たらない。 ) [Mon 17 Jan 2005 22:54:56]
お知らせ > ガラ@お年玉三階さんが入室されました。 [Mon 17 Jan 2005 22:51:41]
お知らせ > ガラ@お年玉三階さんが来ました。 [Mon 17 Jan 2005 22:51:39]
お知らせ > ティグリット@お年玉4階さんが退室されました。 [Mon 17 Jan 2005 22:34:20]
ティグリット@お年玉4階 > (この後シラミの死骸や体液塗れの通路を歩かなければいけないことに、ものすごく嫌気がさしてきた) [Mon 17 Jan 2005 22:34:06]
ティグリット@お年玉4階 > (当分この辺りに近寄らない方が賢明だろうか。この先増殖する事になっても、関わらなきゃいい。シラミが居なくなったのを確認すると)・・・もう居ないね。(うん。そういう事にしておこう。――だが) [Mon 17 Jan 2005 22:32:51]
お知らせ > 巨大白シラミさんが帰りました。 『余談だが死体の中のいろんなものでまみれたポチ袋は何故か四つ、三つはスカだったとか…。』 [Mon 17 Jan 2005 22:30:24]
巨大白シラミ > (言葉が分かったのか分からないのかは不明だが・・・・そのまま壁の割れ目へ潜りこんでいった。いずれ増えそうなイヤな予感はするが・・・それはまだずっと先だろう。) [Mon 17 Jan 2005 22:29:04]
ティグリット@お年玉4階 > (踏み潰せそうでも、体液が着いちゃうのは出来るなら勘弁して欲しい、と内心。もっとも、この先を歩くことにはなるから、そんな事は言ってられないけれど)・・・とりあえず、何処かに行って?(ゆらゆらと揺れる松明の炎を近づけながら、そう言って) [Mon 17 Jan 2005 22:27:29]
巨大白シラミ > (別に何をするでもなくティグリットにじりじり進んでいたが・・・何時までたっても追いつかないので、そのまま立ち止まる。・・・ぷちんと踏み潰すことだって出来そうだ。) [Mon 17 Jan 2005 22:22:52]
ティグリット@お年玉4階 > (シラミの中にあった物体?の回収は後にしよう。ヤな音は聞こえてくるわ、目に入れたくないものが目に広がっているわ。と、足元に近づいてくる蟲一匹)・・・・・・。(踏みつけたら体液とか飛び散りそうで嫌だ。持ち霊は攻撃後に居なくなってしまったし。――慌てて後ろに跳ね退き、松明を構える) [Mon 17 Jan 2005 22:18:59]
巨大白シラミ > (風の刃が虫の群をなぎ払うたび、血とか体液とか卵とか、ポチ袋が舞う。痛みでシイッと鳴いたりするこえなんかもした。そんな間に敵でも討とうというのか小柄な一匹がティグリットの足元までひょこひょこあるいていく。) [Mon 17 Jan 2005 22:12:47]
ティグリット@お年玉4階 > (ちら、と潰れていく様を見たが)・・・。(すぐに目を逸らし、視線を残りのシラミに向けた。ふよふよ漂う妖精風貌をそちらへと近づけ)そっちもよろしく。(再び、風の刃を蟲たち目掛け飛ばす) [Mon 17 Jan 2005 22:07:26]
巨大白シラミ > (ばちばちっという音とともに、面白い様にシラミがつぶれていく。増える速度もある程度止まったようだ。まだしつっこくうしろでごそごそうごいているが、すぐに退治が出来そうである) [Mon 17 Jan 2005 22:04:07]
ティグリット@お年玉4階 > ・・・手応えが薄いね。(どれだけ居るのやら。余り想像したくは無いけど、効果の薄さを見れば量の多さは想像できる)・・・とりあえず、前の方だけでも。(ふわり、と持ち霊をシラミの前列のほうへと向かわせ。そして、今度は上から風の刃を落とす。――己の方は後退し始めて) [Mon 17 Jan 2005 22:00:40]
巨大白シラミ > (吹きつけられる風だが・・・量が量である。そう簡単には吹き飛ばず、すこし前列が後退しただけで、地面に張りついて離れない。本来人毛にしっかりとくっつくために発達した足は、この時は床に発揮されている様だ。) [Mon 17 Jan 2005 21:52:11]
ティグリット@お年玉4階 > (これが愛くるしい表情をした子供だったら様になっていたのかもしれない。でも、目の前のそれらに求めるのは無駄か。――松明を構えたまま一歩下がり。そして)・・・じゃ、吹き飛ばして。(どうぞお戻りください、と言わんばかりに突風をシラミ達目掛けて吹きつけ。そして、通路の先へと吹き飛ばしてしまおうと) [Mon 17 Jan 2005 21:49:51]
巨大白シラミ > (よちよちという・・・可愛くはないがそういう擬音が似合うほど緩慢な動きで、ティグリットの近くまでたどり着く。そして無警戒に、さらに接近してくる。) [Mon 17 Jan 2005 21:44:46]
ティグリット@お年玉4階 > ・・・さて、と。(こちらの準備、完了。ふわふわと妖精風味の霊が己の目の前に現れた。灯りを通路に向ければ、近づく蟲が見えてくるだろうか。灯りを向けたまま、近づくのを待つ) [Mon 17 Jan 2005 21:41:21]
巨大白シラミ > (白い、空気の抜けたボールのようなイキモノはひたすらティグリットの方へ。どうやらやっと匂いを感じたらしい。群の速度がまたすこしだけ上がる。) [Mon 17 Jan 2005 21:35:42]
ティグリット@お年玉4階 > (灯りの照らす範囲からは少々分かりづらいけれど、近づいてきている? だが、蟲の動きは遅かった。接近されるまで持つだろう、と思いながら)・・・・・・。(頭の片隅に持ち霊の一体のイメージを浮かべ始めた(3ターン目)) [Mon 17 Jan 2005 21:32:30]
巨大白シラミ > (てしてしと壁伝いにティグリットに近づく数匹につられる様に、群が移動しはじめる。術が構築される前に群はつくのだろうか・・・それは怪しいところである。) [Mon 17 Jan 2005 21:26:00]
ティグリット@お年玉4階 > (離れてしまっているのと術構築に集中しているのもあり、産卵シーン等は視界の外。増殖しているような様にもまだ気付かず。――今のところは特に問題も無さそうか? 淡々と、術の構築は進む(2ターン目)) [Mon 17 Jan 2005 21:22:42]
巨大白シラミ > (壁を攀じ登ったりして転げたり、数匹がティグリットの方へよたよたと向かっていったり、あるいはその場で卵を生んだりしている。気のせいか、見ている間にも段々増えているような・・・。でもティグリットのやっていることは虫の頭では理解できない様だ) [Mon 17 Jan 2005 21:18:08]
ティグリット@お年玉4階 > (暫く通路を走っていたが、蟲たちとの間合いが広がった事に気付けば、こちらも足を止めて)・・・にしても、あれって一体なんだろう。(妙に大きな蟲と、その中に見えた何か。前者は兎も角、後者はちょっと気になる)・・・まずはアレを吹き飛ばそうか。(そうと決まれば行動を起こすのみ。立ち止まったまま、術構築を始めた) [Mon 17 Jan 2005 21:15:35]
巨大白シラミ > (子供の徒歩なみの速度でしか追跡が出来ないシラミは、どんどんどんどん引き離されていき・・・。間合いが開けば見失った様にとまってうろうろし始めた。) [Mon 17 Jan 2005 21:10:39]
ティグリット@お年玉4階 > (なんだか妙に遅い? ちらちらと振り返りながら、そう判断し。――と)・・・あれは。(何だろう。ちらちら振り返りながら駆けているものだから、何かがついている事に気付いていても、それが何なのかまでは分からず。――尚も通路を駆け、蟲との間合いを更に広げてしまおうと) [Mon 17 Jan 2005 21:08:55]
巨大白シラミ > (わきゃっという群は、緩慢に追いかける。・・・ちょうど群の真中のひときわ大きな虫の背中に、ポチ袋がはっ付けてあるのがみえるかもしれない。) [Mon 17 Jan 2005 21:03:11]
ティグリット@お年玉4階 > (巨大シロアリといい、このシラミといい。虫に好かれてるのだろうか――さて。兎にも角にも、余り視界に入れたく無いそれらが近づいてくるのを見れば)・・・・・・。(あんまり近づいて欲しくない。それに、妙に数が多そう。一旦、もと来た道を引き返そうと駆け出さん) [Mon 17 Jan 2005 21:01:34]
巨大白シラミ > (蜘蛛のような、でも体のフシがない、数えるのもイヤになる無気味な虫は、ティグリットをみとめると近づいてくる。針のような口は、きっと血を吸うための器官だが・・・とても太い。) [Mon 17 Jan 2005 20:54:54]
ティグリット@お年玉4階 > (それにしても長い。本当、何処まで通じてるのやら。こう長いとそれだけしか考える事が無くなってくる。――と、何かが蠢くような感じ。足を止め、辺りを見回せば)・・・何これ。(明かりを向けてみる。この妙な何かは一体・・・?) [Mon 17 Jan 2005 20:50:17]
巨大白シラミ > (壊れかけの扉からもぞもぞとはいだし、獲物を求めてティグリットの方へ・・・) [Mon 17 Jan 2005 20:42:25]
ティグリット@お年玉4階 > (今のところ、薄暗い通路をただただ突き進むだけ。偶然にも、向かう先は先程物音が聞こえてきた辺り)・・・にしても、此処って何処に通じてるんだろう。(正確にマッピングをしているわけじゃないから分からないが。そんな事を呟きつつ、歩を進めていき) [Mon 17 Jan 2005 20:42:20]
お知らせ > 巨大白シラミさんが入室されました。 『とまあ・・・カドリイルに放置された巨大なシラミたち・・・・。』 [Mon 17 Jan 2005 20:39:12]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが帰りました。 『とりあえず四日目が終了・・・。あとで迷い込んだ部屋で何かを見つけたとかそうでないとか』 [Mon 17 Jan 2005 20:34:32]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・(被害が広がらない様におもいっきりドアをばしんと閉めて・・・・ 逃 げ た 。幸い動作が遅い所為で追いつかれることはないだろう・・・) [Mon 17 Jan 2005 20:33:50]
カドリイル@お年玉四階 > (てけりりとかいう、いわゆる極地に棲む生物の幻聴を懐かしく思ったが・・・・そんなかんじでぼーっとしてたら、犬のようなイキモノがどんどん血を吸われ尽くしていく。白く不気味なからだをもつ、そのイキモノは・・・・・) ・・・・・・巨大白シラミ。(犬の鳴き声が止んだと同時にこっちにわらわらと・・・・。しかもえらい勢いで増殖しているような・・・。) [Mon 17 Jan 2005 20:27:46]
ティグリット@お年玉4階 > ・・・ん?(何か妙な音が聞こえたような聞こえなかったような。思わず首を傾げて)空耳、かな。(多分。そういう事にしておこうか、と松明の灯りを頼りに歩いていく。歩いていたらその内誰かと鉢合わせるだろうか?、などと思いつつ――) [Mon 17 Jan 2005 20:26:15]
お知らせ > ティグリット@お年玉4階さんが入室されました。 [Mon 17 Jan 2005 20:22:10]
お知らせ > 妙な音さんが退室されました。 『イキモノ達に混じって去ってった、★1の足音』 [Mon 17 Jan 2005 20:17:58]
妙な音 > (妙なイキモノ共に混じった変な音…) [Mon 17 Jan 2005 20:17:38]
お知らせ > 妙な音さんが入室されました。 『 テケリ=リ テケリ=リ 』 [Mon 17 Jan 2005 20:16:59]
カドリイル@お年玉四階 > (ドアをブチ破って出てきた犬のような獣・・・いや、それにたかっているものは何だ?) ・・・・・うっ・・・・。(虫のような、30cm大のイキモノが、恐ろしい数の群となってわらーっと近くのドアから噴き出してきた。) [Mon 17 Jan 2005 20:15:39]
カドリイル@お年玉四階 > あー・・・・・(顔面をさすりながら置きあがると、ざわざわというざわめきが後ろから聞こえてくる。何かが迫ってくるような・・・・) [Mon 17 Jan 2005 20:10:03]
カドリイル@お年玉四階 > (で、走ってたらおもいっきりトラップに引っかかって蹴躓く。・・・・典型的な鳴子トラップだった。無論がらんがらんと騒々しく鳴り響くわけで。) [Mon 17 Jan 2005 20:06:18]
カドリイル@お年玉四階 > (てけりりけてりりお帰りだい〜。奇怪な歌声が廊下に満ちる。スキップステップ立ち幅跳び。妙なテンションで、周りに注意を払うことなく廊下を走る。) [Mon 17 Jan 2005 20:02:12]
カドリイル@お年玉四階 > (来た路をひき返しつつ、だらだらとやる気なさそうに歩いている。) これでおうちにかえれるー。(みょーんみょーんと変な歌を歌い。) [Mon 17 Jan 2005 19:56:20]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが来ました。 『・・・四日目、最終日。』 [Mon 17 Jan 2005 19:53:59]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが帰りました。 『(しばしの沈黙の後、しっかりお金をしまって帰途についた)』 [Sun 16 Jan 2005 23:17:50]
風羽@お年玉2階 > (段を上りながら、ドリアードとの言い争い続行中。声は頭に直接響く類のものだけど)うるさいな…可能性があるんだからやってみるだけだよ。 例えば、この辺のでっぱりとか、触ると取れるかもしれな……(手をかけると、ぽろり。 動きが止まった。 ドリアードも沈黙したらしい。 取れた出っ張りの中に、しっかりお金の入った袋を見つけてしまったし)…………(あると言っていた本人が、一番驚いていたりもして) [Sun 16 Jan 2005 23:17:14]
風羽@お年玉2階 > ん……そうだね。確かに言われてみれば、誰もが通る道かあ…(階段と、下へと降りるための通路は、1階探索者以外はみんなが通るはずの道。 良い考えだと思っていただけにがっくり。 その事実を今更伝えてきたドリアード(核)には、ちょっとばかり不満があるが) でも、まだないって決まった訳じゃ!(何気に、諦め悪い) [Sun 16 Jan 2005 23:03:50]
風羽@お年玉2階 > ん……下の方にはない、か(2階から見える範囲の段差には、何もない。というわけで、ゆっくりと上階への階段を昇り始める。 一段昇っては段差を調べ…更に一段昇って段差を調べ……) うるさい(胸元にしまってある友人から何か言われたらしく、憮然とした声で言い返した。端から見れば独り言) [Sun 16 Jan 2005 22:56:18]
風羽@お年玉2階 > 何しろ、樹の妖怪…(懐の核からツッコミが入り、言葉が切れる) ………精霊の本体に、お金を隠すような魔術師だしね(そして訂正。 松明の明かりで、階段の影を照らしていく。 会ったにしても、同じような考えの者が持っていった可能性もあるけど……この階の探索者は少なかったはず。たぶん) [Sun 16 Jan 2005 22:48:46]
風羽@お年玉2階 > 青っ!(意味不明なツッコミと共に、歩いてきたのは地下迷宮の1階と2階を繋ぐ階段。 お年玉探索も最終日。 すでに帰り道に入っているわけだが…) そういえば、階段周りって詳しく見たことないんだよね(何となくの思いつき。帰る前に調べてみようと思い立った) [Sun 16 Jan 2005 22:44:48]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが入室されました。 [Sun 16 Jan 2005 22:42:28]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが退室されました。 [Sun 16 Jan 2005 20:51:57]
カドリイル@お年玉四階 > (ふりふりっと手を振って鎧を見送り。ふふーと楽しそうに微笑む。それから、鉈を引きずって鎧とは別の方向へ・・・) [Sun 16 Jan 2005 20:51:53]
お知らせ > さんが退室されました。 『鉈、お金、バトルポイント4。…追っちゃだめよ?』 [Sun 16 Jan 2005 20:50:15]
> (しっかり助け起こされ、立ち上がると敬礼を返した。 びしり。さらに、軽くぺこり。がしゃん。 やたら律儀な魔法生物だが忘れてはいけない。 こやつはさっき、全力で鉈をぶん回していたことを) ………(そして、ゆっくりとカドリイルに背を向けると、重厚な鉄の音を響かせながら迷宮の奥へと帰っていく。 途中、どこかの親父さんがやるように、肩に手を当て首をならすような仕草をしながら…) [Sun 16 Jan 2005 20:49:37]
カドリイル@お年玉四階 > (とりあえず起きあがるのを手伝おうとしたりして。) あー・・・なんていうか、おつかれさまでした。(ぴちりっと敬礼っぽいしぐさで挨拶して。) [Sun 16 Jan 2005 20:46:01]
> (鉈を手渡したときに、少しだけ友情を湛えるような視線を向けた……という事実はあったのかなかったのか闇の中。魔法生物だし)……(そして、鉈(かなり頑丈)を手渡し、お金も身体の中からなくなると、もそもそと身体を起きあがらせ始める。 仕事を終えたので帰るらしい) [Sun 16 Jan 2005 20:41:31]
カドリイル@お年玉四階 > いただきます。(きちっと手を合わせてからお金の袋を手にとって。) ・・・え?コレもいただけるので?(と、斧を受け取るわけだが・・・) お・・・おもい・・・・。(持つには大丈夫だが、振りまわすには自分にとって重すぎる鉈。しかもなんか不穏で錆び臭い液体付き。) と・・・・とりあえずこれももらっておきます・・・・。(おそるおそるといったかんじで斧も押し頂いた。) [Sun 16 Jan 2005 20:38:55]
> (開く必要もなく、カドリイルが鎧に手をかけると、先ほどのようにばかん、と胸元が開いた。 中にはしっかりお金の袋。 しめて金2万エン也)…………(ついでに、倒れ込んだままの鎧が、嫌な物の付着したでかい鉈なんかを差し出してきたが…使うなら最低でも力8は欲しいなーという代物。 何を斬った物なのかは問うてはいけない) [Sun 16 Jan 2005 20:35:06]
カドリイル@お年玉四階 > 勝ー利。(ぐっ、と親指を上げ。やれやれだぜーと頭の汗をぬぐう。) 良い試合でしたー。(はあーとため息をつくと、鎧をひっぺがしにかかる。) [Sun 16 Jan 2005 20:32:53]
> (微妙なバランスをとっていた相手を押し込んだらどうなるか……なんてのは、とっても簡単。 ずがしゃあああああぁぁぁん!と、地面に倒れ込んだ鎧のどやかましい音が通路に響く。 押し倒された、なんて表現は使わない。あえて。) ……………(倒れ込むと同時に、持ち上がっていた手がぐっと握りしめられ……親指が立てられた。 鉈を持つ手が藻掻きもせずに地面に落ちる) [Sun 16 Jan 2005 20:29:13]
カドリイル@お年玉四階 > うぬううぅぅぅー!!(ぐぐぐーっと。そのまま相撲か何かの様に鎧を押して。・・・・なんだか熱い抱擁のようにも見えるだろう。) [Sun 16 Jan 2005 20:26:27]
> (振り向ききった。 ようやく。 そのときにはすでに突っ込んできているカドリイルに対して鉈を振り上げ……そこが限界。 さあ、飛び込んでおいでー…というつもりはなかったが、しっかり腕が開かれた胸元に、カドリイルの全力タックルが直撃。)……………!!(ぐわわんっ!と先ほど以上に大きな音。鎧はやたら重い、重いのでまだ倒れはしない。 倒れはしないけど、身体が思いきり背後に傾いだ。 倒れるか倒れないか微妙なところだが、どちらにしてもここから反撃とかするのは、まず無理な体勢) [Sun 16 Jan 2005 20:22:21]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・てえー!(間合いをあけきると、まっすぐ鎧へと走る。全速力で、体重をしっかり乗せたタックルの構え。) [Sun 16 Jan 2005 20:17:49]
> (引き抜いた鉈を構える。同時にいろいろできたりするマルチ機能だが、1つ1つの動作には準備が必要。というわけで、走り抜けるカドリイルに対して手を出すことすらできない。 しかも、カドリイルの方へと振り向こうとする動きすら、トロい。 カドリイルが間合いを開け切ったとしても、まだ振り向ききらない程度には) [Sun 16 Jan 2005 20:14:10]
カドリイル@お年玉四階 > っつう・・・・(背中の傷を気にしつつ、鎧のそばを擦りぬけようと。うまくいったならそのまま間合いをあける。) [Sun 16 Jan 2005 20:10:02]
> (外した、と感じると。地面に食い込んだ鉈を力任せに引き抜いた。 鉈は地面なんか抉ったくせに、ほとんど刃こぼれすらしていない。 ただ、その引き抜く動きもやっぱり遅く。 鉈を引き抜いただけで、構えすらもしてない状態 ) [Sun 16 Jan 2005 20:07:15]
カドリイル@お年玉四階 > かたっ・・・・!(ぐわんという音と感触に怯み。ぺたんと着地。・・・そこに鉈が迫るのを慌てて転がって避け。地面に鉈がぶつかったなら、床の破片がびしびしと背中に当たって、すこし肉に食いこむだろう。) [Sun 16 Jan 2005 20:04:55]
> ………!(防御とかの反応は全くなく、カドリイルの蹴りは見事に頭にヒット。 ぐわんっと空洞を蹴ったとき特有の音がするが……やっぱり、かなり固い。バランスを崩すには至らず踏ん張って……人差し指を立てて左右に振った。 しかも、鉈を持つ手が僅かに上がると、顔面を蹴ったばかりのカドリイルの足めがけて振り下ろされる。 鉄兜ぐらいなら綺麗に真っ二つにするんじゃないかなーという威力。 ただ、予備動作は大きいわ、基本的な動きがとろいわで、命中率の方は微妙) [Sun 16 Jan 2005 20:00:09]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・・てぇーい。(掛け声をかけながら、とび蹴りを頭に食らわそうと飛びあがる。しっかりとした予備動作はないので、威力は微妙だろうが。) [Sun 16 Jan 2005 19:53:47]
> (がきょん、と首が頷くように振られ。 鉈を持つ手が持ち上げられる。 そして、挨拶のために挙げられた手の指が、かかってこいやーとでも言いたげにちょいちょいと曲げられた。)……(がしゃん、と一歩前へ) [Sun 16 Jan 2005 19:46:56]
カドリイル@お年玉四階 > あー・・・・お年玉の、ですかねー。(コレは逃げられないなあと呟くと、逃げるための動作を中断し。欲で目がキラリと光った。) [Sun 16 Jan 2005 19:44:48]
> …………(無言の鎧。微動だにもせず。 ただ、カドリイルが挨拶すると、ゆっくりと何も持っていない方の腕を上げ……)…………(掌をびしっと立てて挨拶。そのまま2秒停止。 そして唐突に、鎧の胸元がばかんっ、と大きな音をたてて開いた。 内側は、空洞。 中身無し。 いかにもお金が入ってますという袋以外には。 そしてすぐに、胸元が閉じた。 鳩時計の動きを想像希望) [Sun 16 Jan 2005 19:40:44]
カドリイル@お年玉四階 > うわお・・・・(巨大な鎧を眺め、そんな声を出す。ちょっとびびってます。しかも・・・なんか物騒なモノに物騒な液体がへばりついていて、口の端が引きつった。) ええと・・・こ、こんにちはぁ。(なんとなくひろっと手を上げて挨拶しつつも、何時でも後ろへジャンプできる様に足の筋肉をたわめ。) [Sun 16 Jan 2005 19:36:13]
> (立ち止まったカドリイルの方へと歩いてきたのは、身長2mを越えるくらいの巨大なフルプレートメイル。 それも、騎士が着るような洗練された代物ではなく、ごてごてと装飾がついた挙げ句に肉厚の、飾り物としてどうですか?な巨大鎧)…………(カドリイルに気付いたのか、鎧は5m程の距離を置いて一旦足を止めた。 その右手には、ぶっとい肉厚の鉈一本。 黒っぽい何かがべっとりとへばりついております。 吸血鬼にとっては見慣れてるかもしれない物が) [Sun 16 Jan 2005 19:33:08]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・ん?(なんだろうと首をかしげながら立ち止まり。) [Sun 16 Jan 2005 19:28:27]
物音 > (通路の奥から、重厚な金属音が響く。 音は一定の間隔を置いて、まるで足音のように。 そして、その震えと物音は真っ直ぐ、正面からカドリイルの方へと近づいてくる) [Sun 16 Jan 2005 19:23:19]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『がしゃん…がしゃん……と通路の奥から響く物音』 [Sun 16 Jan 2005 19:20:18]
カドリイル@お年玉四階 > (ぽいっと何の変哲も無い骨を遠くへ投げ。そのまままっすぐに道を進む。) [Sun 16 Jan 2005 19:16:46]
カドリイル@お年玉四階 > (床の骨を拾ったりなんだりしながら、のんびりだらだら・・・) [Sun 16 Jan 2005 19:11:22]
カドリイル@お年玉四階 > (なんだか変な気配があちこちからするきがしてくるが、どうなんだろう。あうーとため息なんかつきながら、角を曲がった。) [Sun 16 Jan 2005 18:52:37]
カドリイル@お年玉四階 > (何かの気配があるかどうかに気を配りつつ、こつこつとブーツの音をさせて廊下を歩き) [Sun 16 Jan 2005 18:23:54]
カドリイル@お年玉四階 > (迷宮の片隅。荷物を背負い、三日目の探索を始める。) ふう・・・・・。 [Sun 16 Jan 2005 18:19:53]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが来ました。 [Sun 16 Jan 2005 18:18:52]
お知らせ > ティグリット@お年玉4階さんが退室されました。 [Sun 16 Jan 2005 00:38:44]
ティグリット@お年玉4階 > (――気を取り直して、別の場所へ行こう。カツン、と乾いた音を響かせながら、揺らめく松明の火を頼りに通路を歩いていき――) [Sun 16 Jan 2005 00:38:40]
ティグリット@お年玉4階 > それにしても、何とも趣味の悪い部屋だよね。(来た道を戻りながら呟き。あの部屋で儀式を行っていたであろう者がどういう事をしようとしていたのか分からないけれど。寧ろ、分かりたくない)・・・馬鹿みたい。(笑みを浮かべながら、毒づいた) [Sun 16 Jan 2005 00:28:46]
ティグリット@お年玉4階 > (此処は魔術師が逃げ込んで研究を続けているらしい、と言われているからこんな場所があったって不思議では無い。だが、正直な所こういう場所は余り好きではない)これ以外に変わった物は・・・特に無し、かな。(この部屋は特に機能して無い様に思うから。辺りをぐるりと見回し、何もないようであればこの部屋を出て行こうと) [Sun 16 Jan 2005 00:19:12]
ティグリット@お年玉4階 > (壁の文様は何かの術式だろうか? 一字一句、詳しく調べていけばどういう術構成かと言う事がもしかしたら分かるかも知れない。――もっとも、調べるつもりは無いけれど。次いで、床に視線を落とせば)・・・・・・。(床に魔法陣と思しき物が支配していて。壁の文様と魔法陣。この部屋はもともと儀式用の場所だったのだろうか、と思う) [Sun 16 Jan 2005 00:12:33]
ティグリット@お年玉4階 > (とある、部屋。その部屋の中央付近に少年の姿があった。ぼんやりと松明の炎に照らされていたのは)・・・何だろうね。(何とも言いがたい文様。それが壁一面にずらずらと描かれていた) [Sun 16 Jan 2005 00:04:14]
お知らせ > ティグリット@お年玉4階さんが来ました。 『(――そこはとてもとても広い)』 [Sat 15 Jan 2005 23:58:53]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが退室されました。 [Sat 15 Jan 2005 21:58:43]
風羽@お年玉2階 > ……知ってれば、昨日のアレも避けられたのにね(ぼそ、と暗い呟き。 収入もあったにはあったが、精神的な被害は甚大。尾を引きそうだ) まあ、いいけど……(まだまだ迷宮の中は広い、見てない場所など山ほどある。 愚痴るよりは足を動かそうと、溜息つきつつ奥の方へと消えていく) [Sat 15 Jan 2005 21:58:39]
風羽@お年玉2階 > フライディアが、もっといろいろ知ってれば探しやすいんだけどね(続いて、もう一つの床も跳び越える。 たぶん罠。 けれど跳び越えればおしまいと言うことで終了。 懐に入れた精霊の核を緩く指でなぞった。 今は就寝中なのか返事がないが) [Sat 15 Jan 2005 21:47:14]
風羽@お年玉2階 > こっちの方面は、変な罠が多くて嫌だったんだけどね(幾度か通った地下迷宮なので、内部も少しくらいは把握している。 もちろん、罠の位置とかも。 二度通るなんてことはまずしないけど、その先に金があるかもというのなら話は別) それに、アレよりは絶対マシなはず(一瞬げんなりとした表情を浮かべてから、僅かに色の違う床を軽く跳び越えた) [Sat 15 Jan 2005 21:36:31]
風羽@お年玉2階 > (昨日はかなりアレな目に遭ったが、へこたれてるわけにもいかない。本日丸1日色んなものを洗浄しまくってたので、もう大丈夫なはず。というわけで、3日目の探索開始。 昨日赴いた方角には絶対行かない心意気で、地下迷宮の中を行く) カンテラもただじゃないってのに……(手にした灯りはいわゆる松明。 奥の見えない広めの通路をぼんやりと照らす) [Sat 15 Jan 2005 21:27:11]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが来ました。 『追い上げ開始…』 [Sat 15 Jan 2005 21:24:50]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが退室されました。 『これにて、二日目終了。』 [Sat 15 Jan 2005 16:24:47]
カドリイル@お年玉四階 > (もう少し進んだら休憩しよう。そう考えつつのんびりとした足取りで・・・) [Sat 15 Jan 2005 16:24:37]
カドリイル@お年玉四階 > 眠くなってきたなあ・・・・(ふにいと欠伸を1つして、背中の荷物を眺めた。) [Sat 15 Jan 2005 16:22:50]
カドリイル@お年玉四階 > (ひゅーいっと口笛吹いて、もう1つ角を曲がる。そこでずり落ちてきた背中の荷物を、よいしょっと持ち上げて・・・がしゃがしゃと騒々しい音が響いた。) [Sat 15 Jan 2005 16:18:02]
カドリイル@お年玉四階 > (あふーいふわふわ、とか変な声で歌うたいながら、角を曲がり。退屈そうに唇を舐めた。) [Sat 15 Jan 2005 16:10:39]
カドリイル@お年玉四階 > (もっちゃもっちゃと牛か何かみたいに延々と干し肉を噛みつつ先へ進む。自然とツラまで牛っぽいのどかな顔に。) [Sat 15 Jan 2005 16:03:01]
カドリイル@お年玉四階 > はー・・・ねむねむ・・・(普段起きていない時間の活動で脳味噌がくされ気味。目を覚まそうと干し肉を口に放り込んだ。) [Sat 15 Jan 2005 15:57:05]
カドリイル@お年玉四階 > (カシカシと爪なんかかじりつつ、すこし日付感覚が麻痺しかけた頭を振り。足もとの・・・ネズミか何かにかじられた獣の骨を蹴散らした。) [Sat 15 Jan 2005 15:47:40]
カドリイル@お年玉四階 > なんか・・・・迷ったようななんというか・・・(はーとかため息をつき。使い魔の狼でも入ればいいのだが、生憎家においてきてしまった。) [Sat 15 Jan 2005 15:43:32]
カドリイル@お年玉四階 > (テシテシテシテシと音を立て、床に散らばる得体の知れない肉塊を踏みつけたりスライムモルドを踏みつけたりしながら歩く。まだこの前の七人同士との対戦が響いているのか、お肌のつやも悪かった。) [Sat 15 Jan 2005 15:39:02]
カドリイル@お年玉四階 > あー・・・(ぼーっとしたツラで、マントを引きずりそうなほどだるそうな顔しながらひたひたと通路を歩き回る吸血鬼。) [Sat 15 Jan 2005 15:35:35]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが入室されました。 [Sat 15 Jan 2005 15:34:48]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが帰りました。 [Sat 15 Jan 2005 01:01:34]
ルーイン@お年玉三階 > ――暫く地下はお腹一杯 よ。(あまり歩き心地の良く無い石畳の直線を、再び歩き出す―― ) [Sat 15 Jan 2005 00:59:59]
ルーイン@お年玉三階 > ――良し。(散々迷ってようやっと見つけた二つ目の拠点のT字路 。 焦げ目、壁のキズ、確認OK――) こっちに行ってダメ、向こうはまだ探してるサムライが行った方向だた か。 (三択から単純な消去法で捜索方向決定したりして――) 後は最初に探したあたり合流できれば、良いけど ね・・・ [Sat 15 Jan 2005 00:58:24]
ルーイン@お年玉三階 > ・・・”それまで持てば良い” とは言たけど。  ホント、ここで干上がらないと良い ね・・・・(曲がり角一つづつ戻って、ミスが無いか確認するしかない―― 最後に確認した通路めざし、再度方向転換。 迷ってからコレが妙に多い気がする。) ――肝心の何かも見付からず。 とんだお年玉捜索になた な―― [Sat 15 Jan 2005 00:49:43]
ルーイン@お年玉三階 > 最後にこちで・・・・おかしいな―― 最初の壁のキズ 何で無い か。(そろそろ終着ーってあたりのはずだが、微妙に覚えが無い地形――あの遭遇の場所には、確かにキズと焦げ目が残ってる筈なんだが。) ・・・何処か間違えた・・・筈は――  (無いと思うのだが。 また新しい場所に迷い込んだのか、微妙に記憶とずれてるンだ地形が。) [Sat 15 Jan 2005 00:37:10]
ルーイン@お年玉三階 > 一つ目の角右に曲がたな。 そうすると、こちか――?(記憶が鮮明なあたりは軽快に移動も出来るが……) それで、次も右行ってた か。  ・・・ええと。 うん。(途中からは付けてった矢印が頼り。 確認しながら移動移動、徐々にペースが落ちていく―― ) [Sat 15 Jan 2005 00:28:26]
ルーイン@お年玉三階 > (そんな風に考えている間に行き止まり――この分岐もダメでした。 誰かが腹癒せに入れたのか、 残念でした風のラクガキなんてあるぞ。) あいやー・・・・・・埒明かない な。 一度最初のカド戻て出直す か―― (くるりと踵返して、元来た道を帰りはじめ―― ) [Sat 15 Jan 2005 00:18:16]
ルーイン@お年玉三階 > しかし参た な。 これはこれで新しい道歩いてるし、何か見付かる知れないけど――(持って帰れなきゃ意味も無い。色々彷徨ってみたが、どうしても自分の印つけた曲がり角には出会えない―― そろそろ水やら食事やらも心細くなってきた感じだ。) [Sat 15 Jan 2005 00:13:05]
ルーイン@お年玉三階 > ――道解らないと帰れる無い よ。 人に指図するなら最後まで面倒見る良い ね、あの木っ端侍 め――(例の遭遇から一日、怪我にも係わらずルーインさん元気です。 石畳の上をとぼとぼと、相変わらず迷ってはいるようですが。) [Sat 15 Jan 2005 00:09:23]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが入室されました。 『帰れ奢るな功を積めとは言われたものの―― 』 [Sat 15 Jan 2005 00:05:30]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが帰りました。 『ものすごい勢いで回収するモノ回収して、泣きながら出て行ったとか』 [Fri 14 Jan 2005 22:30:56]
風羽@お年玉2階 > でも、早めにやって、とっとと出ないと………(がくり、肩落としながら。 ほら、臭いがつくし、服に染みたら嫌だし、むしろコンマ1秒でも早く洗いたいし…………何より一匹見たら二十匹だし [Fri 14 Jan 2005 22:30:31]
風羽@お年玉2階 > ………(木切れ拾い、布巻き付けて、散った油を染みこませ……簡易松明作成。 さあ、ここからが勝負だ。 くない抜いて、忍刀抜いて、宝石拾って帰らなければならない。 前2つ、これは何かの呪いですかと ) [Fri 14 Jan 2005 22:29:34]
お知らせ > 巨大「アレ」さんが帰りました。 『残ったのは亡骸と異臭。★2つ』 [Fri 14 Jan 2005 22:27:33]
風羽@お年玉2階 > ………(魔術師が用意したお年玉ではない、らしい。 内心舌打ち。 とりあえず、素手で触れるのは嫌だがこの際だ。宝石に罪はなし、とそれらはあとでかき集めることにする。 お金様万歳とはいえ、手放しで喜べない現状)……外……また出ないとな………(それよりも先に、まずは焚き火の跡から、使えそうな木切れを探して拾い) [Fri 14 Jan 2005 22:24:07]
巨大「アレ」 > (どこから集めてきたのだろうか。小さな宝石がいくつも散らばっている。一つ一つは屑程度の質の悪いものだが、結構な量はある様子、換金すれば1万エンくらいにはなるハズ) [Fri 14 Jan 2005 22:21:41]
風羽@お年玉2階 > (ずざざっと、汁から逃げるように後ずさり。 けど、指したままのくないと忍刀の回収、焚き火の跡から木切れを拾って松明の作成は急務なわけで……本気涙目で、また一歩ずつ近寄っていき)…………ん?(ふと、光った何かに気が付いた。 もしかして、とか思ったが。 それはそれで嬉しい予感だが……………本当に、思った通りのモノがあったら、自分は件の魔術師を50回は殴れそうだ) [Fri 14 Jan 2005 22:19:21]
巨大「アレ」 > (最早動くことは無い。じゎじゎとその体液が床に広がっていくのみで…その煌々と燃える焚き火に照らされ、先ほどこの虫が居た辺りで何かがきらめいた) [Fri 14 Jan 2005 22:16:46]
風羽@お年玉2階 > ぎゃーーーーっ!?(付着。そりゃまあ飛び散ったわけだから、服につくのも当然な。しかし、ここはもう半分自棄で、鳥肌立ちそうな感覚を無視して、刃を奥へと押し込んでいき………………) ………………死ん、だ?(ものすごく、恐る恐る、骸になってるといいな!な生き物を覗き込む。 汁が、匂いが……本気で泣きそうだが) [Fri 14 Jan 2005 22:15:06]
巨大「アレ」 > ザ、ク―!確かな手ごたえ。飛び散る返り汁。頭を突き刺されてなおもがいていた無視は、しかしやがてその動きを弱め…完全に停止した。焦げ臭いというより、花を押さえたくなるような匂いを残して) [Fri 14 Jan 2005 22:12:26]
風羽@お年玉2階 > (八百万の神様に感謝したい気持ちでいっぱいだった。真横を通り過ぎていった、モノ。 ぶつかられるのを覚悟していただけに、安心したやら心底嬉しいやら。本音はこのまま見捨てていきたいが…) あたしも灯りがないと困るからね…!(唯一の光源になった料理人の天敵から、火をとらなければ帰れない。 忍刀を逆手に持ち、藻掻くゴ生物の頭を狙い、身体を捻る動きで斜め下から振り上げた) [Fri 14 Jan 2005 22:08:46]
巨大「アレ」 > (ガシャァーン!派手な音を立て、ランタンはその腹へとぶつかりガラスが割れた。中のオイルが飛び散り、「油虫」とも呼ばれるこの黒光りする生物は、片腹に焚き火程度の火がついた。ずしゃー…やはり片羽での飛行は思うようにならず、風羽のすぐ脇に着地した形。そこで、バタバタバタ!と羽を震わせてもがいている) [Fri 14 Jan 2005 22:03:05]
風羽@お年玉2階 > うわわっ、飛んできたっ!?(音で判断。走ってくると思っていただけに大ショック。 節足類全般に告ぐ。貴様らは腹を見せるなと。 閑話休題。 とにかく、飛ばれたのでは逃げる選択肢が消滅。反撃しかなくなったわけで…そっちの方が難しいが) この……寄るなっ!(右手で忍刀を抜き放ちながら、ぐるりと身体を半回転。 相手を視認して対処する時間なんてのはもちろんないし、抜いた武器もすぐには使えない。 なので、振り返り様に、左手に持っていたランタンを背後に叩きつけようと。 ランタンの一撃が上手くいこうがいくまいが、回避行動は不可能) [Fri 14 Jan 2005 21:59:41]
巨大「アレ」 > (ミィツケタァー…ニィっと口元ゆがめたかは定かではないが。とりあえず相手にはそんなイメェヂだったかもしれない。再び羽を広げ、飛び掛ろう…としたが、刺さったクナイのせいでそれはアンバランスに。それでも「ぶびびびび」と羽音立てながら、斜めに突っ込んでいく) [Fri 14 Jan 2005 21:53:11]
風羽@お年玉2階 > (ああ、嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ。フランソワ君(仮名)は恐くはないが、あの汁とか、潰れたときにはみ出るものはどうも駄目だ。それでも、対峙する相手として、目を逸らすわけにはいかないのは拷問かと) あーっ、あとでみんな洗わないと!念入りに!(着地点は、台所生命体に背を向ける形で、さほど遠くない場所へ。 全力で飛んだためにすぐに振り返るなんて事はできないが…すでに、背の忍刀の柄には手をかけ、引き抜こうとしている。) [Fri 14 Jan 2005 21:50:05]
巨大「アレ」 > (飛ぶ相手に咄嗟に反応できるほど高尚には出来ては居なかった。真上から見る御姿はまさに良く台所などで見るもので。投げられたクナイは右の羽辺りに「ぶちゅっ」と突き刺さる。その途端、ガサガサガサ…!と激しくくるくる回るように奔り、苦悶するように。ただこちらは虫。この程度でどうこうなるほどヤワではない。傷口から黄色っぽいものを垂らしながらも、着地点を探してぐるぐるぐる) [Fri 14 Jan 2005 21:46:23]
風羽@お年玉2階 > 来たっ。動きまで一緒かっ!(さすがに、ぐだぐだ言ってる余裕がなくなってきた。こちらはしゃがんでいるのが予備動作のようなもの。曲げた足をタメにして、向かい来る茶だったり黒かったりな塊を跳び越えようとする。 平べったい形でありますように。 同時に、泣く思いでくないを上方向から投擲するが…こちらの狙いはかなり適当。 そもそも、相手の動きも速すぎるし、跳びながら投げるのって大変だし) [Fri 14 Jan 2005 21:42:26]
巨大「アレ」 > (彼女の葛藤を他所に、沈黙は突如破られた。予備動作からのトップスピード。6本の肢をくどうさせ、真っ直ぐに突進してくる「アレ」。因みに雑食性なのはあまりにも有名なところだ) [Fri 14 Jan 2005 21:38:03]
風羽@お年玉2階 > (胸元の硬い物入れてると、スライディングしたときとても痛い。 それはともかく、スライディング体勢から前転するようにしてから身体を捻り、屈み込むような体勢で彼の虫と対峙。 冷や汗がだらだらと…ランタンの中とか、凄いことになってる気がするが、気を配る余裕なし) ………これを、これをあたしにどうしろと……!(くないなんか投げようものなら汚れるし…っていうか、一度刺さったら使いたくない。 ある意味絶対防御な生き物相手に、完全に腰がひけてた) [Fri 14 Jan 2005 21:36:10]
巨大「アレ」 > (避けられれば一度地面に着地。それからまたカサカサ…と触覚揺らしつつ這い回った後、つぶらな瞳がもう一度風羽を捉えた。様に見えた。触角だけがヒラヒラ揺れる中、しばしの沈黙―) [Fri 14 Jan 2005 21:32:11]
風羽@お年玉2階 > うわあああぁぁぁぁっ!?(冗談のつもりだったがまさか!?とか思うよりも早く、横っ飛びスライディング風味にテカりーなアレを避けようと。 固有名詞出すの厳禁。 いや、スラム暮らしでいろいろ欠食生活も多いと、ノーマル太郎さん程度は恐くもないが………サイズが!) [Fri 14 Jan 2005 21:30:16]
巨大「アレ」 > (カサカサ…カサ…物音はせわしなく。しかし、明かりを向けられると、それに反応したのか一度音がやんだ。その次の瞬間)ブゥゥゥゥン!(突如闇の中から飛来する、黒光りする姿。その体長たるや1mにもなろうかという大物が、風羽にむかって) [Fri 14 Jan 2005 21:27:38]
風羽@お年玉2階 > ん……?(つ、と頭を上げて。物音に顔を顰める。胸元を軽く叩いて「あんたのお仲間?」などと冗談を飛ばし) でなければ…スラムに多い、黒くてテカったアレの音だったりして…(口は軽口。そのまま、灯りで音の方を照らすように手を掲げる) [Fri 14 Jan 2005 21:25:00]
物音 > (明かりの照らす外、広間の隅の方から。そんな物音が聞こえてくる) [Fri 14 Jan 2005 21:22:00]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『カサ…カサカサ…』 [Fri 14 Jan 2005 21:21:15]
風羽@お年玉2階 > (少し開けた場所に出ると、広間の中央付近にたき火の焦げあと。懐にしまってある友人の核を軽く撫でながら、その付近を灯りで照らす) やっぱり、人はたくさん通ってるんだ。 出遅れたのは痛いね(見てわかるものじゃないけど、焚き火のあとはそこそこ前のもの、のような気がした) [Fri 14 Jan 2005 21:12:55]
風羽@お年玉2階 > 外に出たり入ったりしてると探索が進まない進まない……(自業自得をぼやきながら、やたら人の少ない2階を歩く。 今までに何度か歩いて慣れた通路。罠は確かなかったはず) [Fri 14 Jan 2005 21:06:16]
お知らせ > 風羽@お年玉2階さんが来ました。 [Fri 14 Jan 2005 21:05:12]
お知らせ > ウロコ@お年玉6階さんが退室されました。 [Fri 14 Jan 2005 20:34:31]
ウロコ@お年玉6階 > さて…そろそろこのシケた所から出るとするか(地上に続く階段に足をかけて) [Fri 14 Jan 2005 20:34:27]
ウロコ@お年玉6階 > へっくし!!ぶるるっ……そういえば今は冬だったな……(ガタガタ震えながらマントを深く羽織り) [Fri 14 Jan 2005 20:22:32]
ウロコ@お年玉6階 > 結局何も見付からないもんだ……ま、どうせ何か別の仕事があったわけじゃないがな(退屈な暇つぶしだったなあと息を吐いて) [Fri 14 Jan 2005 20:07:18]
ウロコ@お年玉6階 > 今日で四日目か……収穫ねえなあ(ふら〜〜〜 っと、どこか疲れたように歩き尽くめ) [Fri 14 Jan 2005 20:03:20]
お知らせ > ウロコ@お年玉6階さんが来ました。 [Fri 14 Jan 2005 20:02:47]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが退室されました。 [Fri 14 Jan 2005 03:00:22]
ルーイン@お年玉三階 > それまで生きてれば良いけど ね――(腕云々の話じゃない。 体が持てば――って事で。) ・・・まあ、素直に精進する か。 それよかは―― (荷物まとめて、手ぬぐいで血をふき取って軽く手当てを。 打撲のほうはどうしようもないが血で服を汚し続けるのも嫌だ――)・・・・道聞いておく良かたな。(そのあたりで迷ってるのも思い出す。 まあ人が通った道見つけたわけだし、たどってけば最悪何処かに出るか――) [Fri 14 Jan 2005 02:59:00]
お知らせ > 野武士さんが帰りました。 [Fri 14 Jan 2005 02:51:57]
野武士 > 見える見える。将来が末恐ろしい(真顔になり、ある意味失礼であると同時に、誉め言葉であるそれを投げつけて)ツケは縁があれば、な―命の取り合いに破れて、何の損もないなどという幸運が二度も起こると思わんことだ。もっと腕を上げることだな(心構えはすでに合格点だが、と付け加えて最後に一笑すると、おしゃべりな野武士はその姿を通路の向うへ消して―) [Fri 14 Jan 2005 02:49:30]
ルーイン@お年玉三階 > どうだったか な。 運がよければまだ生きてるかも――何か、そこまで意地の悪い女に見える か?(脇差が喉から離れれば漸く安堵の吐息。 出しっぱなしの爪も納められる。) 体で払うはツケになる な。 ――まぁ長居した挙句裸で放置されるのも趣味無い。 感謝しておく よ―― (此方も落としてあった自らの荷物をひっつかむ――気が変わられても困るし、早々に退散するか とか考えて。) [Fri 14 Jan 2005 02:48:10]
野武士 > ……その侍、おまえに殺されただろう(抜け目無い少女だということは思い知らされている。そんな相手に甘い侍がぶつかったら…南無、とつぶやいたとか)そして納めた途端、また爪が飛んでくる、か?(疑うような光は目から消えないが。それでも脇差を引いて)…まぁ、これ以上ここに長居はしたくない。本来なら最低でも懐のものはいただくところだが―(特別に見逃してやろう、とばかりに肩を竦めると。自分がおいた提灯を取り上げて) [Fri 14 Jan 2005 02:39:33]
ルーイン@お年玉三階 > ・・・サムライも大変 ね。(口振りからして高いわけだ―― 一瞬だけ同情めいた声が。)どの選択肢も敗者の末路らしい ね。ホント、厭らしい。 ―― もっと上品というか、甘い男だった な。 サムライは。(こっちが弱れば立て直すまで待つような人間。確かにお上品と言えたかもだ―― 目の前のとは大違いな。) 希望なら・・・先ずはこの喉元の光り物を納めてほしい よ。 これじゃ服も脱げない ね。 [Fri 14 Jan 2005 02:35:56]
野武士 > やったらワシのおまんま食い上げ…(何気に洒落にならない返答を返しつつ、太刀を鞘に納めて。脇差はそのままで)さぁて。迷宮のような無法地帯で勝ったとなると敗者をどう扱おうと自由なわけだなぁ…奴隷に売り飛ばすか、それともここで犯してやるか?(ヒヤッとさせられたせいか、かなり凶悪な未来図を並べて)ふむ?負けたのがはじめてとは…さてはお上品な侍だったのだろう?そのおぬしが勝ったという侍は(何かを脳裏に描いたのかクククと笑い)さぁて…どうしてくれようかな?何か希望はあるかな?(わざとらしく舌なめずりなんぞをして) [Fri 14 Jan 2005 02:27:10]
ルーイン@お年玉三階 > ・・・・貰えるかと思った よ。(重い割に取り回しやすいそれの性能に気が付いたりしつつ、ゆっくりと太刀を返す―― ) ―― うん、参った。 サムライに負けたのは是が初めて ね―― (力無く両手挙げて、降参のポーズ。 何処か余裕を残した格好は偽装だ。目線が凄い悔しそうなのを隠す為。) [Fri 14 Jan 2005 02:21:53]
野武士 > …とりあえず、太刀を返してもらおうか?(口元は緩めるが、目の光は緩まない。片手を差し出して太刀を相手の手から自分のそれに取り戻そうと)……ワシの勝ち、かな?(質問に質問返しするのは議論に負けた証拠、と世間ではいうが。この場合は相手の口から事実をいわせるためのもの) [Fri 14 Jan 2005 02:15:49]
ルーイン@お年玉三階 > ・・・・・(持った事も無い刀では咄嗟の反撃もままならない。 逡巡から棄てるべきだと結論する間には鋭利な先端が目の前に―― 近間で見る刀ってのは、こんなにも鋭利なのか――) ―――ええと、どうしよう?(普通の鈍器じみた”剣”じゃないんだ。こんどこそ弾く合間に首を持っていかれるだろう―― 一歩も動けぬまま、思わず聞き返しちゃったりさえ。) [Fri 14 Jan 2005 02:13:11]
野武士 > (今度ばかりは、おしゃべりよりも笑いよりも動きが先。脇差を抜き放ち、まだ先ほどの少女の血が僅かに付着した刀身の切っ先を、その喉元に今度こそ完全につきつけようと。装備重量に比例して男の体力の消耗もそれなりだ。いい加減余裕をかましている暇が無くなったともいえる) [Fri 14 Jan 2005 02:07:41]
ルーイン@お年玉三階 > 喰わなくても生きてける思う よ――  ・・・おぅ (持ち前の反射速度と運動神経、刃が刺さる前に柄をぱしり、普通に受け取っちゃった――)   ・・・あっ。(これ武士の魂なんじゃ、とか言おうとして、意図に気が付いた時にはまだ水平に持ったまま硬直してる―― ) [Fri 14 Jan 2005 02:04:11]
野武士 > 食わず嫌いはよくないぞ。新しい世界が開けるかもと思わんか?(炎の正体を確認し、冷静さを取り戻すとまずやることはおしゃべり)―ほれ(そして突進してくる相手に向けて、あっさりと太刀を放る―当然ながら刃は少女のほうに向けて)そのしたたかさと諦めの悪さは誉めておこう(お上品な支配者兼戦士である正規の騎士武士と違い、自分達は生き延びてなんぼ。そう評しつつも、太刀に相手が戸惑った隙に脇差に手をかけんと!) [Fri 14 Jan 2005 01:57:31]
ルーイン@お年玉三階 > 街中で逢ってたら寝ても良かった な―― (狙い的中―― 反動で一気に起き上がって、勢いに任せ相手に掴みかかろうと―― )でも生憎、石畳の上は趣味違う ね・・・! (松明を飛び越えるような形になるので若干のタイムラグはあるが、太刀を持つ手を捕まえてしまえれば一撃は無い、取っ組み合いなら体当たりも難しい 筈――) [Fri 14 Jan 2005 01:50:59]
野武士 > 惚れたか?(ストレートに自惚れを表現する)腹を切るのはお上品な旗本あたりに任せるわ。ワシは―(余裕をもって動き始めた舌が止る。このまま喉に刃を擬して詰みと思いきや、相手の視線が不自然に動いて)―のうわったぁ!?(足元に突然の光と、熱。相手の予測通り突然の炎に本能的に飛びのいて) [Fri 14 Jan 2005 01:43:07]
ルーイン@お年玉三階 > ・・・うん、素直に訂正 ね。 驚いた。(象徴たるカタナに頼り過ぎない――実戦慣れの度合いからすれば確かに強豪だ。 倒れた姿勢から見上げる男の体は、酷く、圧力がある――) でも酷い名誉もあったもの。  腹は切らない か?(焦りを誤魔化すように言葉、巻き返しの手段を模索して――目に入ったのは――)それ違う。 若いから、よ――   (最初に転がした松明だ。 勝利を確信しただろう男が近付くまで待って―― 突然に拾えば、相手の足元に向けて投げる。 人間だって動物だ、突然火を向けられれば、焦る筈――) [Fri 14 Jan 2005 01:37:24]
野武士 > 言っただろう?ワシほど強い侍にあったことはあるまい?と?(冷汗まみれの髭面がまた笑みを刻む)敵に厭らしいといわれるのは武士の誉れよ―(こちらとて、衝突狙いは咄嗟の事で。ダメージは少なからずあるが、それでも力を篭めて踏ん張りなおし。相手の爪は篭手の隙間に入ったらしく左腕からは若干の出血)若いうちから淫蕩だな―(乱暴なのは嫌いじゃない、という言葉を捉えるとにへら笑い。その間に接近し、太刀を相手の喉元に突きつけようと) [Fri 14 Jan 2005 01:26:19]
ルーイン@お年玉三階 > 厭らしい奴 ね・・・ッ!(弾いた後は此方も勢いに任せてぶち当たる。 刀の間合いを殺す気が、正面衝突だ。 体重差は一目瞭然、鎧と肌着同然ではダメージも違う。 鎧の前では勢いの無い爪は非力に過ぎる――) 乱暴なのは、嫌い無いけどな―― (弾かれるように壁際に転倒した。 ぶつかった肩と、刀に触れてしまった左二の腕が酷く痛む―― 追撃の前に、なんとか立ち上がろうとするが、少し 遅いか――) [Fri 14 Jan 2005 01:21:10]
野武士 > そちらこそ手を抜いたら体で払ってもらうぞ!(にたぁっと笑みを零す。相手同様奇妙な興奮の中にあるのか、その笑みは凶悪な獣めいていて)ぬぅ!?(刃が届く前に反らされた。勢いが強ければ、当然向きが変わった際バランスを戻すのは用意ではない)…のれぇ!(叫ぶと、そのまま突進する。こちらの体格は少女よりは大きいし、装備の重みもある。下手に太刀を動かすより、体当たりで制圧してしまおうと。爪でやられるのはある程度覚悟。また太刀は保持しているので、相手の体も傷つく恐れ十分。そんな勢い優先の攻撃を続け) [Fri 14 Jan 2005 01:07:59]
ルーイン@お年玉三階 > ――良し。(ふふん、と。 一瞬年相応の微笑を浮かべたような―― ) 随分に扱い軽いけど、同感 ね。 手ェ抜いたらそッ首貰うよ――(体は熱いまま、背筋だけ冷えるような、闘ってる時独特の空気に当てられつつ、応じる―― 構えを少し前傾に) ―― かァ ッ!!(刺突は攻撃の中では最速だが、自ら槍を使うが故にその欠点も知っている――  掲げた右手を振り下ろし、真横から刀を弾いて攻撃を逸らそうと。) [Fri 14 Jan 2005 01:02:10]
野武士 > 驚いた(素直に感嘆を口にする)さて、じっくりと『落としたい』ところだが。場所柄から邪魔が入るかもしれんのう(ここは迷宮。自分達のような競争者や怪物の介入もありえる)漁夫の利を得られてはたまらん。次の一撃、いきなりで悪いが全力で生かせてもらうぞ(宣言するや否や、太刀を両手でしっかり保持し腰ダメに構えて。オオっと一声気合を入れれば、真っ直ぐに突進。迷宮ゆえ、壁天井が邪魔で大振りの業は使いにくい。よって、選んだのは諸手突き―。フェイントすらないが、それだけに力強く速い一撃が、ルーインの左太腿を狙って襲い掛かる。これで足を殺し抵抗力を無くす気だった) [Fri 14 Jan 2005 00:52:07]
ルーイン@お年玉三階 > 喰われないためにこのくらいは ね―― ビックリした か?(強気に振舞うが、服に滲んだ血は消せず。 一歩後退して、相手が太刀を抜き放つのを、今度は待たざる得なかった。) なら、本番よ―― (胸の前に左手、右手は大きく振り上げて、初めて構えらしい構えを取った。 そのまま相手の出方を伺う――) [Fri 14 Jan 2005 00:47:30]
野武士 > 用意が良いのはお互い様のようだな(止めた隙を無駄には使わない。つつっと摺り足で後退、距離を稼ぎつつ脇差を納め。今度こそ太刀を引き抜きながら、彼女の両手にじっと視線を注ぐ)なるほど…小童と見えてもそのように武器を隠し持っておけば強気にもなるだろうなぁ…(面白がって茶化すが、顔中に浮かぶ脂汗はごまかせない。明かに相手の能力や武装に驚いていて) [Fri 14 Jan 2005 00:42:20]
ルーイン@お年玉三階 > 組み敷かれるなら―― 強い男が良   ――ッ!(不意の反撃に御喋りを止められた。二刀流の利点、逆の手に持った爪の甲で脇差を受け止めるが―― ) っ   用意 良い な。 少し甘く見た か―― (衝撃は不自然な受けじゃ消せない。 袖が斬られ露出した爪は、押し付けられた自らの脇腹に 薄く傷を作って―― 攻めの勢いが、止められた。) [Fri 14 Jan 2005 00:38:37]
野武士 > よい覚悟だが。本当に好かぬ男に組み敷かれてもそう言えるかな?(セクハラ発言とは裏腹に、物腰に油断はなく)刀で語ったならば―(ぎゅっと野武士の瞳孔が収縮する。しっかりと相手の動きを見て、抜きかけた太刀から迷い無く手を離し。爪に腕をかすらせるようにして外せば、その手を落し脇差に手をかけ。意外な素早さで抜き打ちを少女の腹部目掛けて送り込む)近接戦に備えて脇差なんぞを落しておるのよ!(どうやら戦いつつもおしゃべりは止らないらしい。早口にそう言い張り) [Fri 14 Jan 2005 00:29:21]
ルーイン@お年玉三階 > ――でなきゃこんな所来る無い よ。(相手が灯りを置くのを待つ。 両手の長すぎる袖の中、隠された鍵爪の感触を確認―― )・・・・・・あー。 それも楽しそう ね。  ま、出切るかどうかやってみる良い―― (平時と変わらない口調に殺気を隠す。 相手が武器に手をやれば、僅かに腰を落とし――)・・・能書きより先にカタナで語る男だた よ?  どっちが強いかは―― なら、試して見る か!(こちとら精神性なんて無い。 金属音が合図、相手が抜刀する直前に、飛び掛った―― 狙いは密着、抜く手を押さえるように、爪が伸びる――) [Fri 14 Jan 2005 00:24:02]
野武士 > これは一本取られたか(差別直せといわれると、今度はカカと大笑い。他の怪物や冒険者に聞きとがめられそうな声量)ほほぅ?では、痛い目にあうのも覚悟の上、と?(笑いを治めれば、落ちた松明を一瞥。こちらもそろり、と提灯を床に置いて)…ならばその田舎者に良いようにされてみるか?(腰の太刀に手がかかる。何時の間にか目からはからかう光が消えて。真剣な殺意が漏れる)侍を見るのは初めてではないそうだが。ワシほど強い侍にあった事はあるまい?(どこまで本気かわからない口調に重なる、鯉口を切る軽い金属音) [Fri 14 Jan 2005 00:12:03]
ルーイン@お年玉三階 > 言葉不味いのはフォーウン出だから ね。 トキノミヤコの人、外人馬鹿にする癖直す良い よ――(脹れっ面通り越して半目に移行した―― お手手がふるふる震えてマス。)微妙も微妙 よ、その台詞含めて ね―― 譲る気も分け合う気も無い。(視線を真っ向から受け止めて、その上で突っぱねた。 松明がことりと迷宮の石畳に落ちて) ――そちこそ、食われる前にとっとと帰る良い ね、田舎者。(喧嘩を売られると衝動買いするのがこの子供の女子本性だ。 逆に挑発じみた台詞まで、出た。) [Fri 14 Jan 2005 00:06:54]
野武士 > …おまけにカタコト、ときたか(ぴしゃり、と自分の顔を平手で叩く。クックックと失礼極まりない笑いを漏らして)おぬしに微妙呼ばわりされるとはのう。どうやら同じお宝目当てで来たらしいが―(手をどければ、一転威圧するように鋭い眼光を射込み)命が惜しければ帰れ。お宝はワシが頂く。おぬしのような子供がうろちょろしておると、怪物に食われるか、悪戯されて二度と嫁にいけぬ体にされるかどちらかだぞ?(それは明かに忠告の形を借りた、脅迫兼手を引け勧告) [Thu 13 Jan 2005 23:54:57]
ルーイン@お年玉三階 > 何か。 子供の女子で悪かたな――(子供扱いにはなれてるが、こう注目されるとなんだ、いかにも色物風ではないか。 ちょっとふくれた。)サムライ見るのは初めて無いけど、二本差しで迷宮も微妙 ね・・・一応、その積もり よ。  冬場は不景気、仕事は選べない――(微妙に突っかかりつつ、返答を――やっぱりライバルさんだったか。 ) [Thu 13 Jan 2005 23:50:45]
野武士 > ……子供の女子(おなご)?(お互いがお互いの明りで目視可能な距離に入った途端。そうのたまわって目をぱちくりさせる)…おぬしもお年玉、とやらを取りに来たのか?(世も末だ、といいたげに彼女の頭から足先まで観察し) [Thu 13 Jan 2005 23:45:10]
ルーイン@お年玉三階 > ……?(元が暗いだけに光には敏感になれる。 自分の分の松明とは違う光が見えたような気がして――) いかにも人間 よ。  ……ライバルいるて聞いてたけど、鉢合わせるとは珍しい な?(光を使うと言う事は恐らくは自分と同じ人間、あの話を信じた者なのだろう―― そんな勘繰りで、現れた男に声を掛ける。) [Thu 13 Jan 2005 23:43:05]
野武士 > 人の声…?(声を聞きとがめたらしいその独白もまた。相手に届くだろうか。明かにトキノミヤコ風の風貌をした30絡みの男が警戒した様子で近づいて来る。顎髭は生え放題で、いかにも野外でいきていますというようなエネルギッシュな顔つきで) [Thu 13 Jan 2005 23:38:24]
ルーイン@お年玉三階 > (拠点にしてた場所が見付からない以上、一応安心して休める場所も地上への帰路も覚束無くなったわけで。) ……ここからまた印して行くしかない ね。 今までの分岐何処かに出れれば、何とか帰れる筈――(基点をこのT字路に再設定して、もう一度ゼロからの探索開始か――)  [Thu 13 Jan 2005 23:37:57]
お知らせ > 野武士さんが来ました。 『(そこへ右手の道から近づいて来る提灯の光)』 [Thu 13 Jan 2005 23:36:51]
ルーイン@お年玉三階 > ……迷った な?(スピードアップしたはいいが、チェックが疎かになっていたのか。 自分が壁に印した筈の目印が見付からない―― T字路の分岐の前で唸る。) ……何処かで曲がる所間違えた か?  あんまり歓迎できない状況 ね―― (よく見れば一度通ったはずの道なのに何処か違和感もある―― 進むべきか考えるべきか、進むとしてどっちに進んだら帰れるのか。 解らなくなってきた――) [Thu 13 Jan 2005 23:32:50]
ルーイン@お年玉三階 > ……参った な。(探査三日目にして問題が出てきた。 この迷宮では酷く一般的で、それ故に対処の難しいもの――それはトラップとか怪生物とかそんな高尚なのじゃなくて。) [Thu 13 Jan 2005 23:29:08]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが入室されました。 『三日目ー』 [Thu 13 Jan 2005 23:26:52]
お知らせ > ウロコ@お年玉6階さんが退室されました。 [Thu 13 Jan 2005 22:15:38]
ウロコ@お年玉6階 > 今日の所はもう休むか……(迷宮内に場所とってあるところへと移動していく) [Thu 13 Jan 2005 22:15:36]
ウロコ@お年玉6階 > ふうううう……ちょっとはじけすぎたかな…疲れた(死)(ぐでえっと地べた座り込んで) [Thu 13 Jan 2005 22:03:38]
ウロコ@お年玉6階 > ………すううう(ぐううう…と胸を反らし、息を吸い込み)ぶはあ!!(ファイアー!!地下迷宮を紅色に染める!(死))ったく……イライラするったらありゃしねえ [Thu 13 Jan 2005 21:59:56]
ウロコ@お年玉6階 > おらー!なんでもいいからそろそろ出てきやがれー!(うがーっ、と叫びながら壁を叩き) [Thu 13 Jan 2005 21:53:36]
ウロコ@お年玉6階 > …………あー 疲れた………クソッ、なんでみつからねえんだ…本当に金ばらまいたのかよ……ッ! [Thu 13 Jan 2005 21:45:42]
お知らせ > ウロコ@お年玉6階さんが来ました。 [Thu 13 Jan 2005 21:45:01]
お知らせ > 花姫@お年玉3階さんが退室されました。 [Thu 13 Jan 2005 21:25:01]
花姫@お年玉3階 > ( 再び真っ暗闇に鳴り出した、歩く音。 帰り道を見つけるのと お年玉に遭遇するの、はたしてドッチが先だろうか―――。 ) [Thu 13 Jan 2005 21:24:58]
花姫@お年玉3階 > ( けれど。 折角開いたのだから、行ってみなくてどうする と。 扉を開けっ放しに、開いた向こう側へと足を入れた。 )   …。  ( カンテラの明かりに照らされる道は、目新しいものは見当たらない。 一度通った気すらしなくもないし。 ) [Thu 13 Jan 2005 21:19:29]
花姫@お年玉3階 > ( しかし、何も向かってこない。 代わりに、丁度躓いたあたりの横の土色壁が ガクンと動いた。 向こう側にも、通路が見える。 )  隠し扉… とか、そういう?  ( トン、と開いた壁に軽く手をついて、向こう側の通路を見やる。 コッチと何も変わらないようにみえる けれど―――。 )   [Thu 13 Jan 2005 21:12:55]
花姫@お年玉3階 > ( 地下に迷い込んだばかりの頃の 緊張感や警戒心は、とっくに何処かへ消えていっていた。 ダランダランと擦る程低い歩く高さに―― )   ッ。  ( カツン、と何かに躓いた。 また何か罠がくるかと、すぐに周囲を見回して。 ) [Thu 13 Jan 2005 21:08:22]
花姫@お年玉3階 > ( 相変わらずカツンカツンと自分の足音だけが、暗い道に聞こえている。 そろそろ 本当に帰り道を見つけたい所なのに、見つかるのは下行きの階段やトラップばかり。 お年玉すら、初日以来見かけないのが気に入らない とか。 )  帰れなかったら困るわ…、 食料がない。  ( ハァ、と 足音に溜息が混じった。 ) [Thu 13 Jan 2005 21:04:31]
お知らせ > 花姫@お年玉3階さんが来ました。 『(  4日目。  )』 [Thu 13 Jan 2005 21:00:08]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが退室されました。 『道は より深くに より不安定に。』 [Thu 13 Jan 2005 01:36:20]
ルーイン@お年玉三階 > (歩み続ければ程なくしてまた分岐―― メモに使ってた木片取り出すが、分岐のあまりひっかく所が無くなって来た。) ・・・参た な。 (嘆息一つの後、気分で右側選択。 矢印ぎゃりーんと一つ壁につけて。) 印書いてけばそう迷わない か・・・・ 無駄な時食てた かな?(木片懐に仕舞うと歩き出す。 こっからは半ば記憶頼り、確かに地図と頭付き合わせてる分の時間は短縮されるかもだが―― ) [Thu 13 Jan 2005 01:34:59]
ルーイン@お年玉三階 > もう少し準備と人連れて来るべきだたか な・・・・(外界と隔離されてる以上補給の問題で長時間滞在する事も出来ない。 残りが減ってくると焦りも出るが―― ) ・・・急ぐも良いないし。 じれたい よ(いちいち罠っぽいの確認だのなんだのがまた時を喰う。 戟の柄で地面を叩いて回るのも、飽きるとけっこう苦痛――) [Thu 13 Jan 2005 01:26:47]
ルーイン@お年玉三階 > (何もなかったり行き止まりだった通路には印をがりがりと。 後続が居たら惑わされるかもだが、ライバルに構うほど寛大でもない。) ……一つ奥の曲がり角、行てみる か。 ここ 草の根みたいな構造で戸惑う ね・・・(歴戦の漁り屋ならあたりを付ける事もできるが、生憎と本職じゃない。 目に付いた通路はとりあえず確認の方向で―― また新しい道にGO。) [Thu 13 Jan 2005 01:21:14]
ルーイン@お年玉三階 > (捜索は緊張感を保った停滞中――堅実ゆえにか今の所危険にも宝にも出会っては居ない。 慎重になってなりすぎることも無い筈だが。) ・・・何処か、見落としある か?(入り口に近いところから少しづつ、地図と比べて頭捻りながら。 着実に探索範囲を広げていく―― ) [Thu 13 Jan 2005 01:14:44]
ルーイン@お年玉三階 > この辺りは殆ど確かめた な・・・ (警戒しながらの歩みは遅いが、疲労の色は未だ無い。 小さな冒険者が一人、迷宮の石畳を歩む――) お年玉、何なのか何処なのか―― こうなてくると、せめてヒントくらい残して行て欲しかた よ。 [Thu 13 Jan 2005 01:11:23]
お知らせ > ルーイン@お年玉三階さんが入室されました。 『探索二日目。』 [Thu 13 Jan 2005 01:07:02]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが退室されました。 『疲弊した心の中、古傷がじくじくと痛み・・・ここでそのまま寝こんでしまった。』 [Wed 12 Jan 2005 23:45:35]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・うっ・・・・(体から重みが取れ、地面に置き去りにされ。) あ・・・ああぁ・・・・(置いて行かれていってしまう。そうおもったが七人を止めることなんかできず・・・・一顧だにされずに冷たい床に放り出されたまま。大切なものは失わずに済んだが、彼等が置いていったものを拾い上げるのにも長く時間がかかり・・・・。) [Wed 12 Jan 2005 23:44:00]
お知らせ > 複数の影さんが帰りました。 [Wed 12 Jan 2005 23:40:56]
複数の影 > (バトル経験値5とお年玉がそこに残っていた  ) [Wed 12 Jan 2005 23:40:21]
複数の影 > (七人目が首を   振る。   青白い光が消えた、七人目から。  残りのものたちはもう、ガドリイルを見ない。 無傷な三人が、負傷した四人を助け起こす…。 半分以上負傷した段階では勝ち目がないと悟ったのか。それとも。  ともかく、彼らは吸血鬼から離れて…1列に並び、そして、歩いていく……ざ。ざ。足音。こつん。杖の音。    遠ざかっていく。    心の声も消えた。  ただ、あなたの心の消耗はそれなりに回復に時間が必要かもしれない。) [Wed 12 Jan 2005 23:39:29]
カドリイル@お年玉四階 > 一緒に・・・・一緒に・・・・・(傭兵時代の中隊長が手を差し伸べてくれるような錯覚すら覚え、うっかり気を許しかける。これはまるで雪山で見る幻覚のように魅力的で致命的だ。ああ、これで一人ではなくなる・・・いや、なんだって?) ごめんなさい・・・一緒には行けナイ。(もうもがきはしないが、心底残念そうにそう告げた。) 僕にはもう、ツレがいるんです。彼女たちを置いてどこに行きましょう。(いや、どこにでも行けるはずがない。そう付け足しながらため息をついた。) [Wed 12 Jan 2005 23:33:20]
複数の影 > 『一緒に歩こう』『歩こう』『一緒に』『歩こう』『ともに』『歩こう』(あなたの心の中で一つの声。  心の外で六つの声。 あなたを。 もしくは あなたでなくなるかもしれないあなたを。  誘う。  しかし、あなたの首の筋肉は強靭だ。 その激しい動きに二つ目の手と四つ目の手が   はなれた。  あなたの中の声は大きくなるのをやめる。しかし、それでも。  声は  まだ。)『一緒に』『歩こう』『僕が一人目になろう』(たっているのは5つ。  あなたの後ろに先ほど体を掴んでいた二つ。  前方ではよろめく二つがあなたの体を掴もうとしているがつかめきれないでいる。   そして、あなたと四つを照らすほど輝く青白い目で見つめ続けるものが一つ) [Wed 12 Jan 2005 23:25:58]
カドリイル@お年玉四階 > (あっさりちぎれてしまった腕に一瞬ぎょっとしたが・・・また力なく口が動く。) はなせえ・・・触るなぁ・・・(さわられている手が悪いのかと薄々感じ始めて身を捩るが・・・・そこに聞こえてくる、胸のうらっかわに反響するほど大きな声に魅入られかけ・・・それから必死でそんな思考を振りほどこうと首を振りたくる。) [Wed 12 Jan 2005 23:17:03]
複数の影 > (腕をかみ締めれば…ぶちり。それは肩から千切れる。方の切断面から何も流れない。  ばたり。 一つ目の体が動かなくなった。  ただ、天井を見上げる顔の唇だけが動いている。 あなたがもがき続けるのならば、あなたの頭と肩を掴む力も二つ目と四つ目の力も弱くなっているだろう…それでも、手が体に触れている限り、何かは流れ続けるのだが。  五つ目と六つ目はもがく吸血鬼の隙を探しているように、 手が伸ばされては足に手に跳ねられて しりぞき  また、伸ばされ手を繰り返す。 ) 『彼らは僕の』(と心の中の声が言う。  大きくなるスピイドは弱まったが、それでも、ふくらみ続けている声。  あなたの心の声に6つがこたえる)   『同行者』『仲間』『連れ』『ともに歩むもの』  『だから』『私たちは』   (そして 七つの声が  大きく  冷たく)『七人同士』 [Wed 12 Jan 2005 23:02:03]
カドリイル@お年玉四階 > むぎい・・・・・・(涙目になりながら、ぎりっと味のない腕をかみ締めつつ。まだ自由にならない体と心に張りつくものを恨み。まけるものかと必死で頑張っている。) 「貴方たちは僕の・・・・?」(話しかけてくる声にうっかり心の底で疑問を投げかけて。) [Wed 12 Jan 2005 22:51:32]
複数の影 > (牙が一つ目の腕に刺さる。一つ目はあなたを無機質な目で見つめたまま。その動きを止める。 吸血鬼の口には血は  流れ込まない。  顎に力を入れれば無味の腕を噛み切ることも可能だろう。 あなたの腕を再び掴もうとしていた3つ目の顎をあなたのひじが打ち抜く。  三つ目の足が地面から離れて。  仰向けに。  二つ目と四つ目はあなたの逆腕の肩と頭を掴んだまま、あなたの心に何かを流し込まんとし続けている。  五つ目と六つ目がよろよろと起き上がった。 しかし、ダメイジが強い? その動きは鈍い。 )『そう、あなたは私たちの』(6つの声が唱和する。  一つ目は腕をかまれ、その動きを止めながら。  二つ目と四つ目があなたの体を掴みながら。  3つ目が床に横たわりながら。  5つ目と六つ目がふらふらと体を揺らしながら。  そして、あなたの中で何かが。  あなたの中でわずかずつ膨れようと。 あなたの心を奪おうとしている  何かが)  『僕はあなたたちの…私はあなたたちの…私は私たちの…』(   答えた。     目を青白く光らせる七つ目だけが何も語らずそこにいる。) [Wed 12 Jan 2005 22:41:10]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・僕は・・・?(ダメだ、僕はこの場を奪われたくない。切実な吸血鬼の願いには、今舞台から引き下ろそうとする七人の腕が邪魔だ。だだっこのようにさらに強く四肢を降り動かす。) やだやだやだ!僕は僕でいたいんだ!!僕のココロに触るなぁ!!!!(大きく開いた口の牙が、それを傷つけようと光り、子供のように恥も外聞もなくぎゃあぎゃあと泣きわめく。) [Wed 12 Jan 2005 22:26:05]
複数の影 > (胴に抱きつこうとしていた一つ目の手はどこにあるのだろう。  ガドリイルの胴を掴んだならばその手も青白くひかるだろう。 そうして、吸血鬼の、あなたの、ココロに流し込むのだろう、何かを。  もがく吸血鬼の豪腕。吸血鬼の利き腕の肩から三つ目の青白い手が離れる。 流れ込む、何かの量が減ったか。  それでも、二箇所から、一つ目があなたの胴に抱きついているなら三箇所から、何かが流れ込む。 それに、三人目のダメージはそれほど強くはないらしく、再度、吸血鬼の腕を掴まんと試みるだろう。)『暴れる必要はない』『もがかずともよい』『請わずともよい』『恐れずともより』『嘆かずともよい』『なぜなら…あなたは』(6つの唇が動いた。  七つ目の唇だけが動かない。  七つ目の声はあなたの中から)『そう…私は…』(その声は大きくなり、あなたの元のココロからその場所を奪おうとしている。    動かない七つ目の目が青白くひかり、見ている。  そんなあなたを  見ている。) [Wed 12 Jan 2005 22:19:57]
カドリイル@お年玉四階 > うああ・・・・あやしくてもいいからぁ〜・・・はなしてくださいー・・・・・(じたじたと腕を振り解こうともがきつつ、七人目がだんだん触れられたくない部分まで潜りこんでくるのを感じると、きいきいと化けモノじみた声で哀れっぽく鳴いた。「僕のココロに触らないで」と。) [Wed 12 Jan 2005 22:07:43]
お知らせ > カドリイル@お年玉四階さんが入室されました。 [Wed 12 Jan 2005 22:02:35]
複数の影 > (倒れざま。  両足が五つ目と六つ目の顎をければ。  その手は足を掴むことができない。  はいつくばったまま。  吸血鬼を。  見る。 無感情にただ。  二つ目と三つ目と四つ目は、ガドリイルにあわせて後ろに下がりしゃがみこむ。  その青白く光る手は、ガドリイルの頭を両肩を掴んだまま。 )『あなたはあやしいものではないありませんよ…』(動いた唇は六つ。七つ目は唇を動かさない。ただ、先ほどの場所に立ったまま。 あなたを。  見続ける。 だから、唇が動いたのは六つ。  でも。  聞こえてくる声はななつだった?  最後の一つはあなたの、中から聞こえてきた。  青白く光る手から流れ込み、あなたの心を蝕もうとしている…その、何かが。  でも、声はまだ小さいものかもしれないけれど。 徐々に大きくなっていくだろう。 このままでは。    倒れた、五つ目と六つ目の頭を踏んで。一つ目があなたの胴に抱きつこうとしている   ) [Wed 12 Jan 2005 21:52:43]
カドリイル@お年玉四階 > (命は生まれ変わったとき置いてきぼりにしてきた。でもシャレにならないことがひしひしと伝わってくる・・・なんというか、心臓の上あたりがざらざら、じりじり・・・とりあえずおかしな感じ。) ・・・止め・・・!(足をじたばたと動かして五人目と六人目を解こうとするが・・・バランスを崩して後ろの方へ倒れこみ。) ・・・・んぎゃああ・・・!! [Wed 12 Jan 2005 21:44:16]
複数の影 > (二つ目が頭を掴んで。  三つ目が右肩。  4つ目が左肩。   掴んだ手々が。白く乾いた手が。  ほのかに光った。   何かがガドリイルの中に、精神(ココロ)のなかにはいろうとしている。   それは微弱。  強くはない。 弱い。  けれど。 長い時間は危険だと命あるものならば本能が告げるだろう。  青白い手からココロの中に入ろうとそれはガドリイルのココロをかき乱さんと。    でも。  それは。 この段階では、たとえ入ったとしても気にすることはない程度かもしれない  まだまだ。  足りない。)「そう、まだまだ、足りません」「………には」(一つ目が垂直に跳んだ。5つつめと6っつめがその下をくぐる。  一つが着地するころには、ガドリイルの右足と左足を掴まんと。) [Wed 12 Jan 2005 21:39:00]
カドリイル@お年玉四階 > そう・・怪しくはって・・・・・ちょっ、ええええ!!!????(慌てて後ろへ逃げようとしたが、初期動作の遅さがたたり、あっさりとつかまってしまう。素早さ15がの俊足が泣いた。) [Wed 12 Jan 2005 21:32:01]
複数の影 > 『……そう、あなたは……』(動く六つの唇。 かすかで、冷たく、無機質な。   最後尾の一つ、七つ目の唇は動いていない。  地面をすべる七つ。   )『「怪しいもの」ではありません』(一つ目がかがんだ。  二つ目が、右肩に足をかける。  三つ目は左肩に。  四つ目は彼の頭に。  そして、三つの影が、ガドリイルをめがけて跳ぶ。  それぞれが、片手で、ガドリイルの両肩を頭を掴もうとしている。) [Wed 12 Jan 2005 21:26:55]
カドリイル@お年玉四階 > ええと・・・・・だめだ、どうしよう・・・(とって食われそうな気がひしひしと・・・・。つーっとこめかみから顎にかけて冷や汗が伝った。) えーっと・・・その、怪しいものでは・・・・(混乱しながら両手を上げてみる。ずるずると足がうしろへじりっと下がった。) [Wed 12 Jan 2005 21:18:56]
複数の影 > (足の音が止まった。  七つの杖が、地面を一度たたいた。   近づく七つ。   足を動かさず。  すべるように。   14の輝きなき目は吸血鬼にあったまま。)「わ……つめ…すね」「…が…み…つ」「わたしが…よん……」「わ……しが……め」「わ…………す」「わ……な……めで…」「………」 [Wed 12 Jan 2005 21:14:34]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・・!(ちょっとシャレにならないモノだ・・・・。そう薄々察知して、影と同じように青ざめた。・・・・ぽろっと口に銜えているものが落ちた。) [Wed 12 Jan 2005 21:04:54]
複数の影 > つ(影は七つ。 一人目のぴったり後ろに二人目。  二人目のぴったり後ろに三人目……そうして七人。  こつん。同じタイミングで杖が地面をたたく。 かっつ。同じタイミングでわらじがうごく。  そして、同じタイミングで。   吸血鬼を。   見る。  青白い顔が七つ。  そして、光を宿さぬ双眸が七の倍。   一様に。) [Wed 12 Jan 2005 21:02:37]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・なんかトキノミヤコ的だなあ・・・。フォーウン?どっちだろ・・・・(よく分からなさそうに首をかしげながら、こっそりと近寄る。) [Wed 12 Jan 2005 20:58:17]
複数の影 > (前方……暗がりの中に人影一つ。  一つ?  いや、その後ろにいくつか。  白い装束、藁?の編み笠。手には杖。) 「き…よ?」「ええ、ひ…めが」「ええ…で…ね」(おぼろげな声) [Wed 12 Jan 2005 20:56:08]
カドリイル@お年玉四階 > ・・・・うん?(なんだろう、若干の緊張感を取り戻し・・・でもまだ何かをもぐもぐしているあたり、シリアス分が入ってこなかった。とりあえず前進する。)  [Wed 12 Jan 2005 20:50:15]
複数の影 > (こつん。  何かが地面をたたく音。   前方から。   ) [Wed 12 Jan 2005 20:47:53]
お知らせ > 複数の影さんが入室されました。 [Wed 12 Jan 2005 20:47:16]
カドリイル@お年玉四階 > あー・・・暇ですねえ・・・・。(警戒心30%カットで絶賛進行中。反感付きアイテム装備中にオークが沸いたりスナガの群が攻めて来たりでもしない限り目がさめないんじゃないかという勢いだ。) [Wed 12 Jan 2005 20:42:32]
カドリイル@お年玉四階 > (こくりんとビーフジャーキーの端っこを飲みこみ、さらにもぐもぐ・・・・。いいかげん同じような景色が続いて、頭がボーっとしてきた。) [Wed 12 Jan 2005 20:34:27]
カドリイル@お年玉四階 > なにか来ませんかねえ・・・。(もぐもぐと。一切れを牛か何かのように時間をかけて咀嚼しつつ・・・そうでないと、すっかりなまった消化器官が受けつけないのだ・・・。まあそんなお肉の匂いを振りまきながら前進。時々右左折。) [Wed 12 Jan 2005 20:29:24]
カドリイル@お年玉四階 > はー・・・・(ふにりっと欠伸をして、おやつがわりのビーフジャーキーをナイフでちょっと切り。その小さな切れっぱしを銜えてから残りを仕舞った。) [Wed 12 Jan 2005 20:23:21]
Reload : off Line : 1000
TeaChat 1.8.3b
<noscript><noscript><noscript><noscript>