常世の森 〜06/03/02
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 18 Jan 2006 02:57:33]
ザブ > ……………山が近ェ。 (ぶは、と吐いた息は真っ白で、) (蜘蛛の巣に受け止められそうだった。) [Wed 18 Jan 2006 02:57:32]
ザブ > また、何時来るとも限らねェ   …よな。 (頬に滲んだ汗を拭う。 眼鏡を掛けていたらきっとレンズが曇るだろうと思うくらい、) (否、既に湯気が自分から立ち上っているのが見える。) [Wed 18 Jan 2006 02:56:28]
ザブ > (――一先ず、脅威は去った。)      (手負いの獣は足を引き摺りながら奥へと引っ込んでいった。) [Wed 18 Jan 2006 02:54:02]
ザブ > (ぶン、と重く空を裂く音。 太いゴルフクラブみたいな得物を持つ手が痺れる。)     (荒い息遣いは自分のものか獣のものか。) [Wed 18 Jan 2006 02:52:10]
ザブ > (汗をかいた。) 糞ッ、寒ィ筈なンだがなァッ!! [Wed 18 Jan 2006 02:50:31]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 18 Jan 2006 02:49:02]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『山脈か・・・読みが当たっていれば幸いだ』 [Sun 11 Dec 2005 15:06:56]
ハティスコル > ・・・・・・三日(いち、にぃ、さん、と前方に目線で距離を加えていく) ――山か(曇天下の深緑すら圧倒する連嶺が、雲を携え聳え立っていた) (目を閉じ、右脚に引っ掛けた果実を香らせる――清涼感――ルビーアイを連嶺に向けたまま、のっそりと起き上がり、進み始めた) [Sun 11 Dec 2005 15:06:21]
ハティスコル > (麻薬成分でも入っているのかと思ったが、依存性はなさそうなのでほっとした。「そうだ、あの銀毛の知恵者なら何か知っているかもしれんね」そう思い立つと、居場所を突き止める算段をつけ始めた) (導を視るかぎりリンと行き違ったのは五日以上前、狩りを途中に挟んだものの、この樹海までかなりの強行軍で来た。二日分は稼いだ筈だ) (ボクの導が消えてから五日間も迷う愚行をリンがおかすとは思えない。よしんば進んだとしても歩みは遅いはず。リンの進行度を四日と踏んで、強行軍を差し引けばその差、三日分) [Sun 11 Dec 2005 15:06:13]
ハティスコル > (――ふと、右足首のネームタグに引っ掛けてあるソレが目に入った。曇天下でも白色に煌くソレはつい先日泉で手に入れたものだ。木に生っており、食せたということは、果実としても差し支えない。しかし、この白色光を放ち、無味無臭、後味にきつい清涼感。おまけに頭がやたらとクリアになるこの果実は、文句なし掛け値なしに不気味であった) [Sun 11 Dec 2005 15:06:05]
ハティスコル > (体長が二メートル以上もあるせいで、三十センチほどの地ネズミでも一口だ。ひさしぶりの肉に身体は喚起する。ガッツクように平らげると、とたんにどっしりと胃にくる。早食いはいけないね、ホント) (お腹がこなれるまで休もうと、樹海の入り口で横になった次第である) [Sun 11 Dec 2005 15:05:56]
ハティスコル > 食い溜めがきくといっても、果物じゃね・・・(途中で扁球形のものは大量に食したが、ほとんど水分で足しにもならなかった) (泉が右手に消え、変わりに深緑が濃くなっていくと、ハント開始。丸々と太った地ネズミが標的だ。狩りは簡単。  『はじく』  これだけ) (地面をはじき、逃げ出すネズミも同じくはじく。これだけ鬱蒼と木が茂っているとはじかれたネズミのほとんどは木にぶち当たり、お陀仏) [Sun 11 Dec 2005 15:05:47]
ハティスコル > (軽く霧掛かった深緑の入り口で、一体の大狼が横になっていた。四肢を投げ出し、長い吻を前脚に埋め、時折視線を樹海へと向ける) うう、流石に食べ過ぎた・・・(みれば、大狼の腹はポンポンに膨らんでいる。ここまで来るルートとして、精霊の泉をつかったのがそもそもの間違いであった。手ごろな小動物や鹿の類はいたのだが、いかんせん狩りは御法度だ) [Sun 11 Dec 2005 15:05:35]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Sun 11 Dec 2005 15:05:22]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 『あはー?( 笑顔で誤魔化しても、荷物の中にはクマー、でした。えへ。)』 [Mon 14 Nov 2005 23:55:16]
お知らせ > マド@採取さんが帰りました。 [Mon 14 Nov 2005 23:50:26]
マド@採取 > (自分と似た戦法。「お大事にな」とか云おうと思った口は、) ――えッ、お嬢ちゃん「クマ殺し」ッッ?! (猛者を見てしまった衝撃に慄くのでした。) [Mon 14 Nov 2005 23:49:35]
クチハ@採集 > うふふ。私のは方便と手段ですからねぇ。特に信心深くは無いですねぇ。有難いー、とは思いますけどぉ。( それはもう、全く信心深く無いのでした。胸を張るくらい。自慢になりませんけどね。使えるものは何でも使うの素敵信仰。現実理論。) 迷っちゃうんでしょうねぇ。迷い易いって言うと、ううん。薄ら寒い。( 冷気のせいばかりでなく、震えも走るものです。) ちょっと背中が痛いんですよねぇ。体当たりとかはきついです。( 普段の戦法が偲ばれる言葉でした。無理無茶無謀ー。) マドおにーさんとか呼んじゃいますけどねぇ。おにーさまはガラじゃないので。では、参りましょうかぁ。( 出会えたヒトは、懐かしいというには近く。けれど街は遠いですから。よし、と腕まくりなんかしましたらゴー。 お腹すいたら、クマ肉も在ります。クマ。) [Mon 14 Nov 2005 23:45:42]
マド@採取 > 信じてないのに分けてもらえるンだから、まァ、其の辺は…――ッと、パプテス信徒だったら御免よ。 (でも寄付金がイヤンって云ってるンだから、信者だったとしてもあんまり熱心じゃないよね? みたいな推測の上で。 答えはお互い無宗教。) 仕方無ェさ、此処ァ彼の世に一番近ェトコだからなァ。…なンだ、クチハちゃんも遭ったのか。 (ハ、と吐く息が、もう直ぐ白くなりそうだ。) 酷い怪我は無ェかい? ――勿論、一緒に帰ろう。 お兄さん(おにいさんとかゆった)も一人じゃ寂しいからよ。 (可愛い子と一緒の帰り道ならきっとね、楽しい。 最終日に漸く会えたご同業は、予想通り女の子だったから…男の機嫌は良くなった。) それじゃ、さくっと探してから、 (帰ろう。森から出て行こう。) [Mon 14 Nov 2005 23:39:03]
クチハ@採集 > 寄付金取られるのが玉に瑕ー、ですけどねぇ。命あってのモノダネー、ですし。( 焦がれる程に欲しいもの。取り戻せないものは、此処じゃない場所で見つかると良いんですけど。 与り知れない一端は、手向けの代わりに溜息で黙す。) ええ。安らかでありますように、です。…此処、案外迷う方多いですよねぇ…( 自分も先日お逢いしました。その時は力づくで粉砕したとか、げふげふ。) それじゃ、ちょっと探していくとしましてぇ…あ。私も今日で引き上げです。ついでに、道中ご一緒願えます?女の子一人じゃ危険危険ー、です。( こんな所に単身で乗り込んでくる時点で、オンナノコも何も無いですけど。だまらっしゃい。) [Mon 14 Nov 2005 23:30:11]
マド@採取 > うン、マジで助かったわ。…俺も今度から一本くらい聖水持って行こうかな…。 (成る程、斬っても突いても動いた筈だ。ただ眼の未練だけであそこまで器を動かしていたとなると最早恐怖さえ越えた所に感想を持てる。)    … まァ、コレで、彷徨う事ァ無ェわな。 (小さな花だけ揺れていた。) (――彼女の言葉に頷いた。) そだな。 …ああっとー…、ちなみに俺ァ今日で終いだが、クチハちゃんは? (さく、と茂みに踏み込みながら。) [Mon 14 Nov 2005 23:24:12]
クチハ@採集 > 備えあればなんとやらー、ですしたねぇ。お言葉は有難く頂いておきますねぇ。( 笑うというには、まだ密やか過ぎましたけど。途中、投げた斧を地面から引き抜いた。) ……目。( 這って行く彼の目は、もう見えない。傍らを歩く彼は、翡翠の色。 きっと、生前はきれいな緑だったんだろうなぁ、なんて。夢想は手向けになるかもわかりませんが。) んー、見つかりましたねぇ。( 「彼」が遺して行ったようだ、なんてのは感傷に過ぎたから、苦笑い。悼む数秒の沈黙の後は、) この付近を捜せば、ちょっとは見つかりそうですねぇ?( 現実理論は、何処までも世知辛い。) [Mon 14 Nov 2005 23:18:25]
マド@採取 > 用意が良いねェクチハちゃんは。良い奥さんになれるよ。 (云いながら、彼女と並んで彼の後を。) …眼が欲しかったンだと。 俺の左眼がそっくりなンだそうだ。 (勿論、差し上げる気は無かった。…立ち上る腐臭に、ぱちぱち、と瞬きを繰り返した。)      (未だ這って行くその執念に鳥肌が走る。) ――…嗚呼、 (ざく、と掻き分けられた其の先に花が見えたのは、彼が崩れてしまったからだ。) あったな。 (南無。剣とダガーを仕舞いながら数秒の黙祷を捧げ。) [Mon 14 Nov 2005 23:13:04]
お知らせ > さんが退室されました。 『(ひょう、風が一つ吹き、男が化けた灰のような物を攫っていく。)』 [Mon 14 Nov 2005 23:11:33]
> (ぼそ、土だか肉だか分からない乾いた物が削げ落ち、男は一瞬にして白骨と化した。 肋骨で折られた叢の向こう、壊れた右手が手を伸ばすのは、薄桃色の花だった。) [Mon 14 Nov 2005 23:10:49]
> (不気味なまでに素早かった嘗ての面影は無く、体の不自由な爺のように無様に這いずる。 聖水と腐肉の混じった物を垂らしながら、数歩茂みへ這った頃、ふと顔を上げた。)あ、あぁぁ…(一目散…とはいえ遅いが…に、目の前の叢へ。 片手で掻き分け… 男の頬から、水が一滴零れ落ちた。 夜露か腐汁か、それは分からないが。)あぁ、僕の、眼…(手を伸ばし…)  [Mon 14 Nov 2005 23:08:37]
クチハ@採集 > ( がちゃん。陶器の瓶が砕ける音。そして、上がる煙。無事に目標に当たった投擲物は、予想以上に効いた模様。) …ううむ。侮れませんねぇ、大聖堂。( 油断は大敵。そうは思っても、ほー、と息が抜けた。念の為腰の得物に手を掛けながら、ざすざすと近づいていく。此処で漸く、同業者さんの顔も良く見えるのだ。) こっちにがおー、て来なければ良いです。少なくともぉ、「彼」の欲しいものって差し上げられないでしょうしねぇ。( それは、もうこの世には無いものだろうって、何となく予想だけ出来たから。溶けて、今度こそ朽ちていく姿に、視線を向けた。) ちゃんと、ある場所におかえりなさい? [Mon 14 Nov 2005 23:05:11]
マド@採取 > (ぱちゃ、と弾けた冷たいものが水だと解るまで一秒。水は水でも聖水だと解るまでもう一秒。) クチハちゃんGJッ! (効いている、と眼に見えて解った。 崩れ行く男の様子は、見ていて決して気持ちのいいものでは無かったが。) …放っておいても大丈夫かなコレはもう…? (のそ、と彼の後を二、三歩追い掛けて。) 成仏しろよ…? (あんまり出来そうにない感じだけど。) [Mon 14 Nov 2005 23:00:20]
> (壊れた手足は、それ以上でもそれ以下でもない。 着地に不自由こそすれど、邪魔にはならないのだ。 だん、と四足、マドの居た場所に着地。 その時、久しく忘れていた物を思い出した。 腕を、足を、脇腹を。 煙を上げて侵して行く忌まわしい水の…痛み。)う、あああああッ!(感情を出すも、土気色の顔に生気は無い。 マドへの追撃も忘れ、聖水を手で拭い取る。 その手が溶け、骨が見える。)あ、あぁぁ… あ!(ず、ず、煙上げる体引き摺り、茂みへと逃げ込まんとするが、遅い。 ずる、頭皮が剥がれ、頭の半分の髪が落ちた。) [Mon 14 Nov 2005 22:56:58]
クチハ@採集 > ( 飛ぶのが見えた。跳ぶより、飛ぶとすら言いたくなるよな跳躍。その、滞空の合間に間に合うよう、瓶を手にした手が閃く。) ふふ――では、お近づきの印にぃっ?( 飛び掛る「彼」が何を欲しがっているのかは、知りませんけれど。柔らかい地面をダンッ、と踏みしめて、プレゼントを一つ、ふぉーゆー。 身体目掛けて投げつけたのは、小瓶。跳んでいく男の身体に当たったならば、その中身を撒き散らすだろう。中身は――聖水。聖堂で、ちゃんと聖別して頂いたものっ!) [Mon 14 Nov 2005 22:50:27]
マド@採取 > 高ッ!! (何か竜騎士とか連想した。 彼はもうカットラスを持っていなかったが、裂かれた片腕の男は十分な恐怖だった。) ――はじめましてッ、そンで…よろしく!! (長い跳躍なら、着地までに数歩退けばかわせるだろう、) (とン、と下がる時に、クチハが狙いを定めているのが見えた。) [Mon 14 Nov 2005 22:45:04]
> (マドの眼をこれでもかと睨み付ける男は、クチハの狙いを知ってか知らずか… もう走れない。 ぐ、と溜め込んだ力を、跳躍に使用した。 高く、長く、大跳躍。)返せえええ!(マドに体当たり、地面へと押し倒さんとする。) [Mon 14 Nov 2005 22:41:51]
クチハ@採集 > うあーっ( 跳ね起きた。跳ね上がった。片足をなくして尚の行動。生きていれば存在する痛みへの反応が、殆ど無い。呆気に取られそうになっても、手は動く。指先が、冷たい硬さに触れた。) 嗚呼ー、良かった。ふふ。はじめまして、ですねぇっ?( それどころじゃあ無いですが。さて。ハジメマシテがサヨウナラにならないように。片手が、小さな荷物から取り出したものは、小振りの瓶。かち、と歯で栓を抜いた。 マドとの間、挟むように居る、もしくは在るモノに、据える視線。狙い定める一拍。) [Mon 14 Nov 2005 22:37:20]
マド@採取 > ――うわ! (死んでいるからこその身体能力だろうか、バネの凄さにちょっと感嘆。) (嗚呼、ぼうっとしてちゃいけない。 顔は隻眼の貌に向けたまま、) 俺ァマドだ! (彼女の方へ簡潔すぎる自己紹介。同業ですよと云う代わりだ。) (――彼が立つ其の間に、此方も構えた。クチハがごそごそやっている間、此方に気を向けさせていられるだろうか。)    (痛む左目は、少しずつ視界を取り戻しつつある。) [Mon 14 Nov 2005 22:28:53]
> (腹に蹴りを受け、片足首無くした男は踏ん張れない。 ど、と仰向けに倒れ込んだ。 しかし、すぐさまバネのような素早さで跳ね起きる。 …ふら、血を流す事で消耗しないと言えど、最早立っているのがやっとか。)…僕の眼…返せ…(しかし片目に宿る執念だけは、微塵も衰えはしないのだ。 クチハ、マド。 ゆったりと二人を見、そして憎悪を募らせた。 く、両足、曲げ。) [Mon 14 Nov 2005 22:25:07]
クチハ@採集 > ( 威嚇の予定は、目標が動いた事で攻撃に変わる。足を切断した斧が、ざすりと地に突き刺さった。) うわちゃ…って――( 鈍い反応。まるで、気付いていないような。先日、この森で出会ったモノが脳裏に過ぎった。コンマ数美容の思考を引き戻すのは、もう一人の呼んだ名。) あら、こんな所で殿方に名前を呼ばれるなんて意外ですねぇ。( この場で己を知っているなら、同業者。そう、思いたいし、思う。 一つ思う所があって、片手が背中側に括った荷物を探る。駄目元という言葉もあるし、不意打ちくらいにはなるでしょうから。) [Mon 14 Nov 2005 22:23:43]
マド@採取 > (鼻は曲がってない? …よし。) 嗚呼でも鼻血出た。 (彼の影が伸びて、「やべ」と思ったところだ。) ――あ? (襲ってこない?) (クチハの一撃か。其れを内心感謝しつつ先ずは、) (隻眼の彼を蹴り付けンとッ。) お嬢ちゃんはクチハちゃんかッ?! (問いかける声を、気合いの代わりに。) [Mon 14 Nov 2005 22:14:36]
> (眼は捨てられない癖に。)眼さえあれば…いいのさ。(にやあ。 剣を外して、しかし右手はまだ動く。 大きなささくれのような親指ぶら提げ、二爪揃える。 更に踏み込み。 至近距離。)貰っ…(がくん。 一撃が止まる。 振り向いた。)?(足が片方、無い。 切断された。) [Mon 14 Nov 2005 22:10:51]
クチハ@採集 > ( 夜目が利くのと、視界が通るのってまた別で。それでも、交戦中らしいのだけは、思いっきり明らかでしたから。) こんな所で喧嘩してて、おかしなの呼んでも知りませんからと言ってみたい所ですけど――( 一瞬向けられた目に、ゾクリとした。直感などと言えるようなものじゃない、生きたモノが覚える本能のように。 交錯する剣と拳を見て、その場から走り出す。足元が柔らかいのもあって、それほど早くは無い。) ったく、甘いちゃ甘いんですけど、ねぇ…っ!( 夢見が悪くなりそう、なんて理由で。右手を裂かれた男の足元目掛けて、手斧を投げつける。まずは威嚇。まだ、明確な関係性が分からないから。なまじ、ヒトのカタチだけ残しているから。) [Mon 14 Nov 2005 22:08:21]
マド@採取 > (重い感触は併し、狙った場所ではない。) ……手は捨てられるンだな。 (そうして、其の間に声が聞こえた。 少なからず安堵する、彼女の姿ははっきりと見えないが、取り敢えず声音は 生きたひと だと思えたからだ。…そう思いたいだけかも。) ――でッッ!! (鈍い音が頭に響いた。) (クチハがそのまま進んでくるなら見えるだろう、右手を裂かれた男と今まさに殴り飛ばされて体勢を崩した男が。) [Mon 14 Nov 2005 22:00:39]
> (ぎょろ。 剣が振られた頃、男も茂みの何かに気を取られるのは危険という事に気付いたらしい。 かわすのは不可能…と、踏んだか。 ば、剣に右手を捧げた。 親指と人差し指の間から、肘までを剣が裂く。)…返せ。(負傷に動じる様子も無い。 左手拳を固め、一歩踏み込みマドの頬を殴り飛ばさん!) [Mon 14 Nov 2005 21:57:08]
茂み > ( それ程遠くも無い場所で、茂みが音を立てる。がさがさと這い出して来るのは、少なくともヒトガタをした黒い影。物音を手繰って来たモノ。ぷはー、と息継ぎしたトコで、叫ぶような声を聞いた。這い出す四足状態から、反射的に立ち上がる。) 流石、千客万来の森ってとこですかねぇ……っ?( 腰の手斧に手を掛けて、眇めた視線の先。まず見えたのは、後退した「何か」。 距離は4メートルといった辺り。鮮明な姿は、まだ見えないですが。) [Mon 14 Nov 2005 21:52:52]
マド@採取 > (彼の左胸に刺さった剣も、彼が下がると同時――ずる、と抜けた。) (茂みにまた気配。)     (もしまた厄介な敵だったら…と考えると、茂みに気を回しては居られなかった。) (隻眼の彼が此方から注意を逸らしたところに、)      ( ビョウ! ) (其の首を刎ね飛ばさんと剣を振るうッ。) [Mon 14 Nov 2005 21:52:50]
> (右手二本指は、ぴゅうと空を切る。 狙ったはずの一撃が容易く外れたのは、喉笛を切り裂かれたのが大きな要因であろう。 驚いたように少し眼を見開き、マドに振り回されるまま、左手放して数歩後退。)…?(茂みを掻き分ける音。 片目の無い死体は、そちらを見る。) [Mon 14 Nov 2005 21:49:22]
お知らせ > 茂みさんが来ました。 『( ――ガサリ、)』 [Mon 14 Nov 2005 21:46:52]
マド@採取 > (先の相手の手は確かに、左目の傍を突いていた。…此方の視界が暫らく、半分奪われてしまう。) ッてーェなァアア゛ア゛ッ!! (ガ、と掴まれた首。相手ごと振り回すように、或いは左手の拘束から抜け出そうとするかのように、男は身体を、今度は右側に捩った――逆手に引き抜いたダガーが、構える相手の右手よりも首を狙う軌道ッ。) [Mon 14 Nov 2005 21:45:19]
> (胸を貫かれたとて、とうに鼓動を止めた心臓があるくらい。 行動不能の原因にはならない。)返せ!返せ!僕の眼をぉぉ!(空を切った左手は、マドの首を引っ掴まんとする。 カトラス手放した右手は、二本指。 ギリィ、狙いを定め。) [Mon 14 Nov 2005 21:40:05]
マド@採取 > (未だ動くのか! 戦慄は、構えられた指の意図を悟ったのと同時、) ――ッつァ!! (思わず顔を仰け反らせた。左目が一瞬、本当に抉り出されそうだった、…ぐ、と瞑ったが直ぐに視力は戻りそうにない。) (手から逃れようと顔を振りながら、左手は腰のダガーの柄を掴む。) [Mon 14 Nov 2005 21:36:38]
> (思い切りよく剣を突き出し、むき出しになった左胸。 ズブ。 硬い肉に、深く突き刺さった剣。 貫通して、背中で剣の切っ先が煌く。 俯く男は。)…返せ。(ば、顔を上げ、マドの左目を睨み付けた。 左手振り上げ、爪二本指。 眼球を抉り出さんと、突く!) [Mon 14 Nov 2005 21:31:45]
マド@採取 > (人並み以上の速さ、…否、もう獣レベルか。) 狙う場所が違ェだろうッ! 眼が欲しいなら其れで抉り出してみやがれッ! (ダ、と左足で地を蹴り身体を捻るッ、左胸辺りの服が裂けた。) (男の剣は右手、身体を捻ったその動きはそのまま、飛び込んできた相手の…同じく左胸へ向かって突き出す!) [Mon 14 Nov 2005 21:27:25]
> (間近でこそあれ満月ではないが、最早交渉出来る相手ではない。 シャァ、慣れた手付きで腰のカトラス、幅広の短剣を抜き。)返せ!それを!返せぇ!(獣並みの瞬発力。 数歩の内加速し、間合いに飛び込む。 突き出すカトラスは、マドの左胸を貫かんと。) [Mon 14 Nov 2005 21:22:17]
マド@採取 > そンな豪華な朝飯食った事無ェよゥ。…お洒落なティータイムも経験無ェな。 (ず、と腰を落とした。) でも酒が無かったら確かに耐えらンねェかも。 (飛び掛かってくる男、あのカットラス(だと思われる)のは多分飾りじゃないのだろうが、) (どう来る?) ――俺の眼にお前ェさんの名前でも書いてあったかッ?! (相手は素早い、間合いが詰められる!) [Mon 14 Nov 2005 21:18:52]
> それは、(その左目は、)僕のだ! [Mon 14 Nov 2005 21:15:51]
> そうだけど…足りないんだ。 朝食にサラダが無かったり、ビスケットに紅茶が無かったら耐えられないじゃないか。 そうだろ?(決して瞬かない眼は、空ろに熱く、真っ直ぐにマドを見詰める。 …にやあ、腐った水のような眼は、歪み。)あははぁ、また冗談。 僕をからかおうったって…(一歩、二歩。 接近。)そうは…行かないよ…(肉に飢えた、獣の眼。) [Mon 14 Nov 2005 21:15:15]
マド@採取 > お前ェさん、冒険者だろ。だったら怪我の一つくらい覚悟しとけって。 (血色が良かったらきっと軽い口調で雑談出来たンだろうな。眉を顰めて、) (――そうして、また眼が合った。)      …、 (笑い声に、) コレは俺のだからな。 [Mon 14 Nov 2005 21:11:47]
> 駄目なんだよ…駄目なんだよ、僕のじゃなきゃあ。(俯けば、隠れる傷。 泣きそうな目でうろうろするが、涙の一滴も出はしない。 すっかり冷たく硬直した体だが、何故か動く。 マドの視線に気付いたのか、男はふと顔を上げる。 そして、不意に破顔した。)あは、ははは。 やだなぁ。 君は冗談が好きなんだね… [Mon 14 Nov 2005 21:08:39]
マド@採取 > 落としたかな、って思えるところはちゃんと探したかよ? 俺は見てねェな。 (ぽっかり空いた目の部分。) 其処に何にも無くて落ちつかねェッてンなら、義眼でも作ってみたらどーよ。材料にゃ事欠かねェだろ、此処なら。 (それにしてもどうして動けるンだ。訝しげに、其の違和感を視線で探りつつ。) [Mon 14 Nov 2005 21:05:31]
> (左手の傷口をぐいいと開くが、そこには闇が宿るばかり。)…ここにも無い。(悲しげに呟き、顔を上げる。 髪がもつれながら流れ、顔を露に。)…僕の左目。(眼窩ごと抉り取られた、腐り掛けた傷口が晒された。)…君は見なかったかな。僕の左目。 これくらいの。これくらいの大きさなんだけど。 [Mon 14 Nov 2005 21:02:36]
マド@採取 > (森の中でもこのスピード。…舌打った。) 冒険者か、何かか、 (独り言だ。) (目をチラとでも合わせたら寒気がした。) 何を探してる。 (改めて剣を構えつつ。) [Mon 14 Nov 2005 20:58:05]
> (ぶん、と頭を反り返らせると、土に汚れた黒髪が数束落ちた。 身軽にステップを二つ、マドとの間合いを取る。 …弄り、弄り。 マドに刺された左手の傷を開いたり閉じたり。 血は、出ていない。 覗き込み…)…見付からないんだ。(マドの殺意を意に介した様子も無く、髪に隠れない片目を上目遣い。 マドの質問に答える気は無いらしい。) [Mon 14 Nov 2005 20:56:00]
> (獣ように身を低く、歩幅を広く。) [Mon 14 Nov 2005 20:52:59]
マド@採取 > (やっぱりホラーだ。 駆け出したはずなのに、直ぐ後ろから聞こえるような声に背筋がぞっとした。) (否、ような、じゃない。…本当に追いついてきているらしい!)     … 待ったら何か良い事あンのかいッ? (――ザ、と固い地面を見つけてストップ、そのまま振り返り様に剣を振るうッ。) (ただし後ろの男がどのくらいまで追いついているかは解らない、不意打ちだが当てずっぽうだ。) [Mon 14 Nov 2005 20:52:53]
> (右手と左手の中間より、だらりと髪を伸ばした男の頭が飛び出した。 黄色く濁った目でマドの後姿を見遣り、表情一つ変えぬまま…)…待てよ。(駆け出した。 ずるりと這い出し四足、加速して二足。 探索装備をマドから差し引いたとしても、冒険者風の男は、速い。 マドに追い縋る速度。)…待てよぉぉ。 [Mon 14 Nov 2005 20:49:01]
マド@採取 > ぅおっと。 (剣を引き抜きつつ後ろに飛び退く。) ――やっぱもう一本もあるか。あるのか。 (コレで、地面から両手が突き出ていることになるのか。) 困ったね。でもじっくり相手はしてらンねェ。     … じゃな。 (男は、手から遠ざかるように走り出す!) [Mon 14 Nov 2005 20:45:55]
> (剣先より伝わるのは、骨にまで傷が到達した感触。 ぎぐ、と強張った左手は、思わずマドの足首を離す。 暫し、悶えるような動きを見せた後… 右手もまた、地中より生え姿を現した。) [Mon 14 Nov 2005 20:43:39]
マド@採取 > (罠に掛かった兎ってのはこんな心境なんだろうか。…足首を掴む手は結構確りとした力だ、振り払って逃げられるようなものでもない。) おい、放してくれよ。 (剣を抜き放ちながら、) 俺ァ妖精サマ様と約束したンだよ、此処の入り口で。 もたもたしてられねンだ。 (云いながら、血の気の無い其の手首に向かって剣を突き立てンと!) [Mon 14 Nov 2005 20:41:27]
> (ホラーにしてテラー。 常世の森に満ちるのは、そんな物に満ちた死だ。)…(樹の根が千切れる音か、はたまた虫の呟きか。 小さな音がくぐもりながら、手はただ石のようにマドの足を掴み、その場に縫い止めんとする。) [Mon 14 Nov 2005 20:37:46]
マド@採取 > (それから一歩が踏み出せなかった。) ――…。 (下を見た。 明らかに、其の、) …何処のホラーだ? (腰のベルトで揺れていた剣に手を掛ける。) [Mon 14 Nov 2005 20:34:30]
> (腐葉土の底より、土気色の青白い手。 大人相当の力にて、マドの足首を捕まえん。) [Mon 14 Nov 2005 20:33:09]
マド@採取 > (最初は、自分の足音かと思った。) [Mon 14 Nov 2005 20:32:54]
お知らせ > さんが入室されました。 『(がさ。)』 [Mon 14 Nov 2005 20:32:15]
マド@採取 > 目標到達出来ねェかな。 (勝手に自分で設定したノルマ。) もう一人の参加者とも逢いたかったなァ…。 (そう云えば、採集と採取の違いッて何ですか。…自分で調べろッて話ですか。)      (帰りの分の食料を考えると、今日はのろのろ休憩もして居られない。) (ちょっと溜息。) 幸せが逃げちまうよ。 (ザ、と落ち葉の積った柔らかい土を踏みしめた。) [Mon 14 Nov 2005 20:27:05]
マド@採取 > (――最終日。) うン。大分戻ってきたなァ。 (森の出口は近い。 帰り道ついでに探すのもありだろう。…ただ、この辺りは余り見つからなかったところでもある。) [Mon 14 Nov 2005 20:22:37]
お知らせ > マド@採取さんが来ました。 [Mon 14 Nov 2005 20:20:03]
お知らせ > クチハ@採集さんが帰りました。 『( 一休みの後は、今宵はこの近辺の散策で。)』 [Mon 14 Nov 2005 02:49:39]
クチハ@採集 > はー……あたたた…背中は厄介なんですけどねぇ…んんー。( 肩を動かしてみる。軽く攣れる感覚はありますけれど、それ程深い傷では無さそうでした。上着は代わりにズタボロっぽいですけどね。とほほ。) さて。と。( 応急手当をしたら、皮と肉をバラしましょうか。流石に全部は持ってけなさそうですけど。燻製とか出来ればよいんですけどね。むむん。 とりあえず、再び休憩タイムなのでした。ぜはー。) [Mon 14 Nov 2005 02:44:26]
クチハ@採集 > ぐつ、ぅっ、くうぅぅ――っ!( 断末魔の連撃が髪を跳ね上げ、背を叩く。熊の爪が上着を引き裂き、多少の軽減はされるも背に裂傷と打撲を刻んでいく痛みに耐える時間は、体感としてはもっと、ずっと長く感じた。それでも訪れる終わり。やがて、のしかかる体躯がだらりと力を失って動かなくなると、痛みを今一度噛み殺して――身体ごと横転させるように、熊の身体を脇に投げ出す。) っはあぁぁー………っ( 柔らかい地面に、落ちる振動。その傍らに座り込んで、ぜーはーと息を整える。正直、結構きつかったです。) [Mon 14 Nov 2005 02:34:14]
お知らせ > 拳闘くまっ!☆3さんが退室されました。 『戦闘経験点3と熊のお肉をどうぞ』 [Mon 14 Nov 2005 02:28:17]
拳闘くまっ!☆3 > ぐああああっ!! (下にいる相手を、爪の伸びた手でばんばんと何度も叩くが、30秒ほどすれば、やがて動きも静かになっていき、ついには息絶えて……真っ白に燃え尽きた) [Mon 14 Nov 2005 02:27:53]
クチハ@採集 > ( 毛皮が破れ、冬篭りに蓄えた脂肪層を突き破って肉に、内臓に届く手応え。総重量確実に百キロオーバーの重量を一手に担っては、流石に体勢を保つのも厳しくなる。膝を着き、ぎりり、と砕けんばかりに歯を食い縛って、鉈を握る手を支え続ける。長時間は持たない。どちらが力尽きるか、勝負だ。地面に着いた膝が埋まる程の荷重を力を振り絞って支えながら、ぐ、と刃を抉るように突き込んで。) [Mon 14 Nov 2005 02:20:53]
拳闘くまっ!☆3 > (ぶすっ!その重量で鉈が突き刺さり熊は苦悶の悲鳴を上げる、) グアアァアアッ!! (そのままクチハに全体重を預けるようにしてもがけば、どんどんと鉈は食い込んで行き、その苦しさに熊は手足をでたらめに振り回して) [Mon 14 Nov 2005 02:15:19]
クチハ@採集 > くっ、わっ、あぁぁっ!?( 半ば刺突、半ばは体当たり。一言で言えば突貫。重い手応えは存在したが、やはり体格面で言うならば相手の方が有利。ぐらりと傾く熊の体躯が、圧し掛かってくる。鉈は鉈ですから、先端は平べったい。只、下方、刃のある部分の方がやや、前に出た形状。台形の片端と言うと微妙な表現。一応其処が刺突の取っ掛かりにはなりますが、通常の剣と比べれば「刺す」ようには出来ていない、叩き砕くもの。) くっ、の、おぉぉぉっ!!( 巨躯に見合って熊の体重は重い。けれど、其処で素直に倒れて差し上げるほど諦めも宜しくなくって。手斧を手放し、鉈の柄を両手で掴んで、熊の自重そのもので押し込もうと!無論、立って出来る事じゃない。重さに耐えかねて、膝はつく。) [Mon 14 Nov 2005 02:09:48]
拳闘くまっ!☆3 > (一瞬視界から相手が消える。驚いて足を止めれば次にくるのは腹部への強烈な一撃) グアアッ!! (口から胃液を吐きながら悶絶し、倒れこむが、せめて相手も巻き込もうと前のめりに倒れる。ちなみに、鉈の形状によって、鉈は突き刺さったのかそうでないのか分かれるだろう) [Mon 14 Nov 2005 02:01:32]
クチハ@採集 > ( 放たれるジャブは、早い。真っ当な打ち合いになったならば、多分速度では熊さんの方が上なのでした。だからこそ、避ける。コンビネーションが来る前に! 相手の方が大きいという事は、攻撃さえかいくぐれば懐に入り易いというのも、同義。まあ、「かいくぐる」までが大変なんですけどね。放たれたジャブは、身体の動きについていき損ねた髪を散らすか。瞬撃に持っていかれた数本が痛い痛い。焦げたような匂いすらするかもですよ。) は―――っ!( 気合一閃、呼気を吐く。素早さは然程無いですけど、飛び込む際のスピード×体格×力の勝負。構えた鉈を弾頭代わりに、懐へと刺突の体当たり敢行っ!) [Mon 14 Nov 2005 01:52:45]
拳闘くまっ!☆3 > (深くえぐられた太ももに、若干体勢を崩しながらも踏み込んで、左ジャブを放つ。そのさなかに相手が低痛い精をとるのを見れば、少し慌てて) [Mon 14 Nov 2005 01:39:40]
クチハ@採集 > ( 機先を制した分のアドバンテージの甲斐といったら変ですけども、サイドステップを踏んだなら、回転しながら飛んで行く斧は、熊の腿部の側面を抉るように切り裂きながら、飛んで行くか。けれどそれが動きを止める決定打にならないなら、距離はいやおう無く詰まるもの。残った左の手斧を構えながら、右手は鉈を抜き放つ。森のクマさんの動きは俊敏。逃げ回っては追いつかれる。ならば――飛び込む方に活路を見出すか。出来うる限り身を低く取って、飛び込む為の一拍。) [Mon 14 Nov 2005 01:33:49]
拳闘くまっ!☆3 > ばうっ!? (相手が手斧を投げつけてくれば、驚いて横にステップを踏もうとするが、虚を突かれたので反応はやや鈍い。交わせたのなら一気に突っ込んで左ジャブを放つだろうが、当たればその場に止まってしまうだろう) [Mon 14 Nov 2005 01:21:23]
クチハ@採集 > ( 大体にして、巨躯の第一メリットが純粋な攻撃範囲ですから、うん。確かにメリットなのでした。自分も人間の女性としては平均よりちょい上でも、長身とまでは行かないので、漸くどっこいって所ですが。 左右に揺れる上半身から、視点を下半身に移す。最短で来る以上、身体の中核はきっと、動かない。だから、振り被る右腕。相手の間合いに近づかれる前に、まずは狙う足の付け根――人間ならば腿に当たる部位目掛け、手斧を投げ放つ!) [Mon 14 Nov 2005 01:17:50]
拳闘くまっ!☆3 > (クチハにとっての幸いは、熊はその体格から言って、二歩足で構えると、どうしてもリー理が短くなることで。それでも普通の人間くらいはあるけれど) シュシュッ! (上半身を右に左に揺らしながら、間合いを詰めていき、パンチの距離まで詰め寄らんとする) [Mon 14 Nov 2005 01:07:36]
クチハ@採集 > ( ――熊。立ち上がり、退治した向こう側に見えた黒々とした立派な毛並みは、それはもう、見るからに熊なのでした。冬眠前、栄養蓄えてつやつやです。むしろまだ栄養取るつもりですかー。巨体を更に大きく見せんとする威嚇の仕草は、野生の理。でも、威圧感というより、軽快な所作って辺りがこの森のデタラメ動物博覧会。 残像が見えそうな速度のパンチは、やわな首だったら一個や二個持っていかれそうでした。くわばらくわばら――なんていってる暇が無いって思考が、瞬間のお話です。  シャン、と両手に手斧を抜き放つ。身体の前で交差させて、その合間より狙いをつける。距離、約7メートル。呼吸、一拍。) [Mon 14 Nov 2005 01:02:57]
> (おもむろに軽快なステップを踏みながら、ボクシングのような構えで、シャドーのようにジャブやワンツーを放つ) シシシッ! (距離は、まだ7メートルほどある) [Mon 14 Nov 2005 00:56:07]
> (それは、黒い毛並みを持った立派なくまだった。冬眠前の、体力が有り余っているような状態の熊は、人型のやわらかそうな雌を見つければ、ぐるる、と一つ鳴けば、威嚇するように両手を広げて立ち上がり……) [Mon 14 Nov 2005 00:54:56]
クチハ@採集 > ( がさりと、木立が揺れる音。風がそれ程吹いた気配も無いのに、そんな音。目を向けたのは、半ば反射的な仕草でしたが。夜も更けた森の中、姿見せた大きな影。ごくんと、口の中の乾果を飲み下した。腰掛けていた木の根から腰を上げ、手が腰の手斧にまず、伸びる。染み付いた、警戒行動。) [Mon 14 Nov 2005 00:50:39]
> (クチハのすぐ近く、秋も深まり大分貧相になった木立の陰から、なにやら大きな巨体が姿を現す。そのシルエットは、立てば二メートル以上はありそうな熊で) [Mon 14 Nov 2005 00:44:37]
お知らせ > さんが来ました。 『のそり動く影』 [Mon 14 Nov 2005 00:42:56]
クチハ@採集 > ( もきもぎと口を動かしながらですから、音量絞った呟きも、何処か不鮮明なのでした。怨霊は絞っちゃいけません。ぎゅー。 木陰と言うには今は暗く、涼しげと言うには少し、肌寒い気温。なるほど、冬。地面は枯れた色合いも目立つ頃合なのでした。その分、探し物は色合い的には目立ってくれますけどね。桃色片思い。それはもういいですから。) …こうしてるだけなら、森林浴ー、なんですけどねぇ。( 此処でそれに興じる方は、いい度胸だと私ですら思います。まる。) [Mon 14 Nov 2005 00:24:46]
クチハ@採集 > ( 決して狭い森では無いですが、同じものを探している以上、区分が被るのって当然領域なのでした。今回みたいなパターンですと、商売敵ー、というよりはちょっと安心する感じで。昨日の友は明日敵ー、な業界としては、甘いのかもですけどね。えふぅー。) ま、人同士が諍ってる暇の無い場所ですしねぇ。( 此処は、人間の領域じゃないんですから。生き延びるとは、助け合いと見つけたり?まだ見ぬ方を思うのは、きっとそんな心でしょう。今宵は曇天、曇り空。一雨来ないのはまだ有難いですが、ふむむ。) [Sun 13 Nov 2005 23:39:41]
クチハ@採集 > ひの、ふの、みの、よー?( さてさて。時間が少し過ぎた、そろそろ真夜中と呼ばれるお時間の頃。どうやら、同じ経路を辿ったらしき同業者さんの足跡にてー?同じ場所で一休み中な人がいるのでした。口の中には干した果物。噛み締めると滲む甘みが、疲労回復効果的。気分的なものですけれどね。あながち嘘でもなく?) [Sun 13 Nov 2005 23:31:42]
お知らせ > クチハ@採集さんが入室されました。 『 ふむー?』 [Sun 13 Nov 2005 23:25:11]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Sun 13 Nov 2005 21:18:03]
マド@採取 > 今日の寝床も考えてかなきゃなァ…戻りがてら。 (ごくん、と咽喉仏が動いた。)     (もうちょっとしたら、探索の続きに向かおう。) [Sun 13 Nov 2005 21:18:01]
マド@採取 > 今日入れてあと二日分。 …ま、何とかなるだろ。 (気楽に考える事にしよう。緊張するのはエネルギーが要る。) (最低限に抑えて来た荷物の中から、干し肉の切れッ端を取り出してガムみたいにした。…酒が飲みたくなるな、と思う。) [Sun 13 Nov 2005 21:15:22]
マド@採取 > 今まで集めた根っ子は11本、か…。一本500だからー、えーと、 (指折り数え。) 5500か。残り日数合わせて、銀貨六枚くらいいけば良い方かな。 (ちょっとだけ贅沢が出来ると思うと嬉しくなる。 にひひ、と笑って取らぬ狸の皮算用。だって無事に帰れなきゃ意味が無い。) [Sun 13 Nov 2005 21:10:35]
マド@採取 > でっけェ樹…。 (前に大地竜と逢った事があったが、其れを思い出させた。彼の子どもが座っているようにも見えたのだ。) 切らなかったりすっと此処まででかくなれンだなァ。すげェや。 (張り出した根っ子は十分椅子代わりになる。男は其処に腰掛けて、花探しを一休みすることにした。) [Sun 13 Nov 2005 21:02:21]
マド@採取 > 嗚呼、どーやらもう一人の方も居たっぽいなァ…。 (それも、つい最近。) (野営の跡を見つけたのだ。其のとき何処か安堵したのは覚えている。)      (今は、其の地点より少し離れたところだ。立派な幹の老木を見上げていた。) [Sun 13 Nov 2005 20:57:15]
お知らせ > マド@採取さんが来ました。 [Sun 13 Nov 2005 20:54:45]
お知らせ > クチハ@採集さんが帰りました。 『( 野営地を定めて、終了の今宵なのでした。)』 [Sat 12 Nov 2005 22:31:46]
クチハ@採集 > 水場だけは確保しておきたいですしねぇ。…一応余裕は見てきたとはいえ。( いつ何があるかってのも何ですし。何。散策がてら、その辺りも探してみましょうか。暗いくらい森の中、月明かりの欠片を頼りに、ぐるりと当たりを見渡しまして。) [Sat 12 Nov 2005 22:31:26]
クチハ@採集 > ( 鬱蒼と暗い夜を照らすのは、月明かり。足元用心、火の用心。それはもういいですか。静けさは染み入る蝉の声。もう季節は過ぎて秋も過ぎた冬の入り口。常緑の木々だけが鮮やかな、落ち葉枯葉の大地の上。ざくり、足音だけが鮮明に。) ……ふむー。ええっとぉ、昨夜はこの近辺から回りましたからぁ……( 一度回った所は、また後程。一応、見つかる範囲では探してしまいましたしね。次の地点はどうしましょう?) [Sat 12 Nov 2005 22:17:17]
クチハ@採集 > …さて。昨日はあんまり見つからなかったですしねぇ。( 一周して野営地に戻ってきちゃいましたからね。とほほ。拙速より巧遅が勝るって訳でも無いですけど、足取りはゆっくりと行きましょう。日程勝負ではありますけど、急がば回れの火の用心ー、です。) [Sat 12 Nov 2005 21:55:42]
クチハ@採集 > 何やってんですかねぇ、私。( こきこき、こきん。脚よし、手首よーし。軽く解す程度の準備体操も終了。 ひの、ふの、みぃ。の三日目の夜です。 いきなりけっ躓いてるのは見ないふりでー?) [Sat 12 Nov 2005 21:35:19]
お知らせ > クチハ@採集さんが入室されました。 『( て、しょっぱなからー。)』 [Sat 12 Nov 2005 21:34:29]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 [Sat 12 Nov 2005 21:34:13]
お知らせ > クチハ@採集さんが来ました。 『( ひの、ふの、)』 [Sat 12 Nov 2005 21:32:12]
お知らせ > クチハ@採集さんが退室されました。 『( 一周したら、キャンプ場所近くでしたなんてオチ。むむー。)』 [Sat 12 Nov 2005 00:11:52]
クチハ@採集 > 静けさやー…とかは、さて。此処からは遠い都のお話ー、と。( 昨日埋めた彼らにも、思い出す郷里とかあったのかもですけれど。異郷から異郷に持ち帰るのも無粋ですか、なんてやっぱり無駄な感傷。ん、らしくないのでストップです。) 昨日見つけた辺りを、もう一度ー、ですかねぇ。( ざくり。柔らかい地面は月日の重ね。その上を、ざくりざくり、歩いていくのでした。) [Sat 12 Nov 2005 00:11:23]
クチハ@採集 > ( とは、いえー。) …まあ、そんなに簡単に見つかったら苦労しないんですけどねぇ…もーもーいーろー……( 声を出して見つかる類のモノでも無いですから、みしみし呟くのは小声ですとも。ええ。それでも辺りは静かさで、虫の声が聞こえないのだって季節のせいにしたい所なんですけどね。ああ、冬眠前って結構時期的にロクでも無いとか考えて、こめかみの辺りが痛くなったのは秘密です。) [Fri 11 Nov 2005 23:55:51]
クチハ@採集 > ( まだ満月程には明るくならない夜の空。ふむふむと、少しだけ夜の世界に近い視界で頷いて。) まあ、視界が開けててくれる方が、探し易いですしねぇ。( うん。昨日も色々ありましたが、何とか散策は出来ましたし。見つかったそれっぽい花を基準にして、いざ。) [Fri 11 Nov 2005 23:28:33]
クチハ@採集 > ( 何がとか聞かないで下さいねー。げふげふ。 ともあれ、二日目。散策の二度目の夜なのでした。) ふーむ……( やっぱり、鳥の声も聞こえない夜。鳥目だからって理由とかだと有難いんですけどね。木漏れ日ならぬ月明かりが、少しだけ明るく見えるのでした。ああ、そういえば月はもう、上弦なんでしたっけ?見上げた彼方に、夜の空。) [Fri 11 Nov 2005 23:20:45]
お知らせ > クチハ@採集さんが来ました。 『( ちょっぴり変更ー。)』 [Fri 11 Nov 2005 23:19:31]
お知らせ > クチハ@採取さんが退室されました。 『( 再び、花を探しに参りましょうか。)』 [Fri 11 Nov 2005 00:04:09]
クチハ@採取 > ( バラバラの骨と砕けた欠片を集めて埋葬した後は、墓碑の代わりの木片を。 さて。それが終わったら、残された一輪を手にとって。) [Fri 11 Nov 2005 00:03:50]
クチハ@採取 > ( 振り下ろした鉈の下、何かが砕けた感触があった。それが、きっとおしまいの合図。其処から抜け出ていったものりを知る術は残念ながら無かったけれど、崩れていく巨人の輪郭が、終わりを知らせてくれたから。) はぁ……っ( 今更、息が切れる。直撃を一度でも受けていたら、こうして動けていたかも怪しい。思い返せば、冷や汗も流れるってなもので。) ……ごめんなさいねぇ。( 既に無いものに対して、呟く意味なんか無いってよぅく知ってますけど。 土の中、バラバラになった白骨を見下ろして。) 連れ帰って差し上げることは、出来ないですから。( だから、取り合えず――) お墓作りなんて、ガラじゃないんですけどねぇ?( そんな、苦笑い。) [Fri 11 Nov 2005 00:02:40]
お知らせ > 屍人さんが退室されました。 『(クチハは戦闘経験値4を獲得。)』 [Thu 10 Nov 2005 23:53:30]
屍人 > (膝を破砕した時よりは、幾分か軽い衝撃。 頭の形をした土の中で、何かが砕けた。それは、悪霊の拠り所であった頭蓋骨。 為す術もなく消滅を受け入れた巨人の体は、ざ、と音立て崩れ去った。 土から顔を出す数人分の大量の白骨。その土の端で、桃色の花が森を騒がせる夜風に揺れる。) [Thu 10 Nov 2005 23:53:12]
クチハ@採取 > ( 返って来るのは、肉を切る手応えとは違うもの。繊維を力任せに切断する感触では無く、乾いた土を、骨を砕く衝撃。振りぬいた一撃が柄を握る手を痺れさせるが、それで手放しはしない。大地に巨体の倒れこむ振動が、足元から伝わってくる。痺れた腕が悲鳴を上げるより、振り抜くのが早かったのが幸運。半ば、足元が土にめり込むのは、斬撃を支えた必然。 くは、と詰めていた息を吐き出し、振り返る。地に臥した巨人が起き上がろうと蠢くのが、見えた。) っはぁ―――ッ!( 身のこなしが早い方では無い。それでも、拙速が勝る場合があると知っている。痺れる左手に右手を添え、両手で握り締めた鉈を、起き上がろうとする巨人の頭部目掛けて、振り下ろす!) [Thu 10 Nov 2005 23:48:01]
屍人 > (クチハは、その一撃を振り切る事が出来るだろう。老朽化して弱った骨は、彼女の力に到底太刀打ちできなかったのだから。 膝を破壊され、巨人は体重の支えを失う。ぐら、と傾ぐ巨体は、仰向けに倒れ込んだ。 肘付き、起き上がらんとするが。 大きな頭部は、クチハの射程圏に在るだろう。) [Thu 10 Nov 2005 23:32:04]
クチハ@採取 > ( 元々自分も、武器にしたって機動力のあるタイプでは無いのだから、活かすべきは長所――といっても、それは勿論臨機応変な訳ですけれど。駆ける速度と体重と、持てる力を込めた一撃は低い体勢から身体ごと飛び込んで、巨人の狙い、叩きつける先は巨人の膝。狙いがそれればそれよりやや上、腿に食い込むか。骨格に分厚い刃を叩きつけて、砕く為の一撃を。) [Thu 10 Nov 2005 23:27:15]
屍人 > (右腕は振り上げる途中。左手は破壊された。体は重く、回避行動は取れない。 鈍重な巨人は、クチハの攻撃を待ち受けた。加えて補強した骨格とて、速度に体重を乗せられては危ういか。 上方で動いた口元は、状況に一つ悪態でも吐いたのかも知れん。) [Thu 10 Nov 2005 23:17:32]
クチハ@採取 > ( 飛び退いた距離は大きく無い。飛び散る土塊が身体に当たる。それ自体が大きなダメージにはならないが、その威力に肝は冷やされる。 何の構えも無く受けるのは無謀だと知らされて、冷や汗も伝うもの。けれど、振り下ろした直後には止まる動きを、見た。) ……全く。私が言えるものじゃあないですけど、静かにしておきましょうよ、ねぇ…っ?( 自分が志半ばで朽ち果てたら?さてー。大人しくしてる自信なんて無いですから、苦笑い。 その視線の先に、露になった構成物。ソレが、先ほどの音の正体と感付くのに時間はそんなにいらないから。鉈を構え、身を低く取り――腕が上がりきる前に、鉈を構えた己が身を以って巨人の足に狙いをつける。まずは、巨人からすれば左の足。得物は鉈。斬る以上に、砕く為の分厚い刃。 素早さにそれ程自信は無い。だから突貫。地を、蹴る――っ!) [Thu 10 Nov 2005 23:13:03]
屍人 > (ドォ。土が弾けて四方へ飛び散る。それは大地の一部なのか、はたまた己の断片なのか。 一撃は、クチハの脇の地面に振り下ろされた。 散々力んだ攻撃は、予備動作だけでなくその後の硬直もまた長い。顔のみクチハに向けたまま、ず、と、億劫そうに一撃放った腕を上げる。 トマホークを受けた腕が、その拍子に崩れ落ちた。肘から下が地面で砕ける。内容物は、土と、骨。幾本もの、束ねた人骨。) [Thu 10 Nov 2005 22:57:01]
クチハ@採取 > ( この場でマジ転びしたら、あっという間に昇天ルートです。さて置きー。 軽い、音。中身が「詰まった」音とはまた、違う気配に対峙する顔が眉を顰める。けれど、その疑問を確かめるのも生き残る為なら、今は優先すべきことがあるのでした。飛び込むか――否。高みより墜ちる鉄槌から逃れんと、側方へと一歩、跳ぶ。それ程大きな回避動作では無い、追撃されれば届く範囲だが――) [Thu 10 Nov 2005 22:51:20]
屍人 > (腐葉土から石ころが顔を出してる事もある。注意一秒怪我一生。 闇空に霞む土仮面の顔、土の拳。 斧がヒットした音は、割合軽い音。 間合いは既に一足一刀。しかし、飛び込むには高いリスクを伴う事が分かるだろう。 天高く振り上げられた右の鉄槌を、クチハの脳天へ、叩き付けんっ。) [Thu 10 Nov 2005 22:45:03]
クチハ@採取 > ( 躓いてる場合じゃないのでした。油断大敵、火の用心ー。 土に覆われた全貌は、まだ視認出来るようなものじゃないですけど、受け止めた片手と刃がぶつかる、硬い音。それを考えるのは後回しor同時進行。投げた手斧とは別、左手の鉈を構えながら、周囲を見渡す。森の中、聳える木々、その合間。固められた拳が振り下ろされる間合いを計り、飛び退く準備。足に力を込める。構えた鉈で間合いを計る。隙を伺う呼吸の一拍。) [Thu 10 Nov 2005 22:41:09]
お知らせ > クチハ@採取さんが入室されました。 『( おっと、と。)』 [Thu 10 Nov 2005 22:37:52]
屍人 > (ゆっくりとした動きだが、恐らくは巨人には全速力。 激しく回転しながら迫るトマホークを、移動させた片手が受ける。斧は土に深くめりこみ、何か硬い物に当たって、止まった。 その間にも前進を続けていた巨人は、大分距離をつめている。 見下ろすクチハ。自らの頭の上で、土の拳をギリリと硬め。) [Thu 10 Nov 2005 22:31:40]
クチハ@採取 > ( そのくちは、最早石のある言葉を紡げというのが無理なお話で、ならば何の為に存在するかー、なんて愚問の骨頂なのでした。だから、問いかけはせずに、応えるのは手にした武具。右の手が手斧を構え、左手は鉈を抜き放つ。  そして、声無き声が猛る振動を知らせたならば。びりびりと肌に感じる圧迫に、ざり、と土を噛んだ足で大地を踏みしめて。迫る巨人の手が届く範囲に至る前、狙い定めた手斧を振りかぶり、巨人の顔面へと目掛け、投げつけるっ!) [Thu 10 Nov 2005 22:26:21]
屍人 > (唇が腐り落ち、剥き出しの乱杭歯が数度開閉した。既に、言葉は失ってしまっているのだが。 夜に聳える土の巨人は、腐った顎を大きく開き空を仰いだ。僅かに伝わる圧力が、それを咆哮と知らせるか。 丸太のような両腕掲げ、一歩、二歩、ゆっくりとクチハへ迫る。) [Thu 10 Nov 2005 22:15:01]
クチハ@採取 > ( 土塊が動くのが、まず見えた。柔らかい森の大地を小規模、揺らすような存在感に、ぴりりと身が引き締まる。全く、これだから此処のオシゴトは油断ならないって感じですよね。手斧を身体の前で、構えまして。) ……うげふ。( どうにも、形容し難い息が喉から漏れましたとも。土の塊のような身体、否――あれは、土に塗れた何か。咲き誇る桃色ばかりが、奇妙に鮮明で、おかしな光景。)   全く。何処かのメアリさんじゃあないですけどぉ…私は力づくしか出来ないんですからねぇ。( まるで、顔面の皮が剥がれたような。けれど、それはとうに失われたモノ。だから、これは手向けのコトバ代わり。死者の顔を、見据えた。狙いを定める、数呼吸。) [Thu 10 Nov 2005 22:10:39]
屍人 > (四足、よろり立ち上がる。 どさどさと落ちる土も落ち着けば、ずんぐりむっくりの見上げる巨体。 ぼそ、口元より落ちた土が、朽ち掛けた死者の顎を露にする。) [Thu 10 Nov 2005 22:03:06]
屍人 > (樹の陰より手を出すは、土塊。 土の指土の手土の腕…ずん、と重量感の在る太さでもって地面を押し、ずるうりと体を土より引きずり出す。 目こそ無くとも、のっぺりした面をしっかりクチハへ向けた。 脳天の土で咲く一輪の花は、それでもまだ美しい。はず。) [Thu 10 Nov 2005 22:01:24]
クチハ@採取 > ( 幸運は美味しく頂く甘い飴。でも、苦い鞭を想定して動くのが習わしなのでした。だから、一拍。状況に対応出来るようにの余裕カウント。慌てる何かは何とやらー?どきもむねむねしちゃいますもの。纏めてサイドカウンター。 今度は、ちゃんと見えました。ゆらゆら揺れる桃色片思い。それはもういいとしまして。隠形のつもりが無いのなら、この耳にも何とか入る音と気配。シャン、と手斧を鞘代わりの革帯から抜いた。視線を、配る。) [Thu 10 Nov 2005 22:00:41]
物音 > (幽霊の正体見たりなんとやら。だがしかし、気のせいで済めば幸運なのが常世の森。 ムネがキュルルンそれはさておき。 花が更に、大きく傾く。揺れる。)…(ざ、土が流れる音。それは、注意せずとも耳に入ろう。最早何かは、正体を隠すつもり等無いのだ。) [Thu 10 Nov 2005 21:55:34]
クチハ@採取 > ( 朽ちた木に何かが憑くとか、狂ったドライアドとかー。浮かぶのはお約束ごとな知識。中々街の近郊では見られない程によじれた木。これはこれで、持ち帰ったら好事家とかいう人種が買い取るんじゃないかしらん?なんて思うくらい。ゆっくりと振り返りながらの瑣末な思考は、一瞬見えた気がした桃色片思いに、ふと戻ってくる。) ……おやー?ええっとー……うん。あんな感じ、でしたよねぇ?( 依頼を請けた時に伝えられた情報を脳内チェキラ。でも、普通の花は動かない気がしましたし、動かないなら逃げないでしょうから、取り合えず一拍、深呼吸。どうして動いたのかって、少しだけ見極めてから動きたい安全策。) [Thu 10 Nov 2005 21:50:43]
物音 > (木が身悶えるは、土の悪さか空気の瘴か。捩れながら伸びた木の陰より、ちらりと覗く小さな花弁。 紫にも似た黒に映える、白と混じった可憐な桃色。 クチハが恐らくは一方的に恋焦がれる、あの花。 モグラの畝が進む音がまた一つ。木の陰より、ヒョイと目当ての草が顔を出す。) [Thu 10 Nov 2005 21:46:05]
クチハ@採取 > ( 足音も何処か朧な柔らかな土の上。心臓の音だって耳を澄ましたら聞こえそうな夜の中。静けさが良いとばかりは言えませんけど、鈍感さんにはありがたいものです。その分、違和感には早めに気付けますから。ほんの少しだけ。) ……んん?( もう少し敏ければ、それを明確な異変に出来たのかもしれませんが。シンと静まり返った中に、微かな何か。まだ、捉えきれない。だから足を止めて、耳を澄ましてみた。手は、念の為に腰の手斧に添えて。) [Thu 10 Nov 2005 21:42:22]
物音 > (虫の声さえ絶えた、生気を感じさせない静かな森。 枯葉の一枚が舞い落ちる音すらも届くような静寂の中で、クチハの背後、大樹の陰、土が蠢くくぐもった音。) [Thu 10 Nov 2005 21:38:38]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『(もご。)』 [Thu 10 Nov 2005 21:36:49]
クチハ@採取 > …んー。そっちの関係が得意な方に、お知り合いを作るってのも手ですよねぇ。まあ、此処まで来ちゃうと無理無茶ーな訳ですがぁ。( 次回以降の課題っぽいです。ふむ。足元の土は柔らかい。腐葉土とまでは行かずとも、様々なものが積み重なってはぐくまれた土なのだから。精々、その養分の一端にならないように目一杯、耳を澄ます。万が一の時には動けるように覚悟をしておく――と言っても、自慢じゃないけど鈍いんですけどね。さて、と。) ……ももいーろー…かたおもー?( 全部は言いませんし、歌う余裕は無いですが。ふむ。探し物、探し物。) [Thu 10 Nov 2005 21:35:53]
クチハ@採取 > ( 真っ暗くらいくらーい?いえいえ。魚が空に泳いで、小鳥が水に遊んだりしませんよ、ね?ううん、絶対しないって言えない所が怖いのでした。辺りは暗闇、鬱蒼と夜。夜目は利きますが、限度はあり。) 松明系だと、投げた時に森火事起こしそうでイヤンなんですけどねぇ…こんな時は魔法使いさんが羨ましいですよぉ。( 彼らが扱う魔法の灯火なら、支えが無くても勝手に照らしてくれるんだろう。使えない者の偏見かもしれませんが。) [Thu 10 Nov 2005 21:25:50]
クチハ@採取 > ( inと中って被ってますよね、意味。打ち出してから気付く罠でした。とほほ。 さてさて。あちこちうろついたことはありますが、流石にこの近辺は初体験。ぐるりと見渡した近辺は、森というよりも無数の柱が立ち並ぶような景色。) …壮観って言えば、聞こえは良いんですけどねぇ。( さて。軽く気合を入れて、ゴーです。) [Thu 10 Nov 2005 21:19:44]
お知らせ > クチハ@採取さんが来ました。 『( in・森の中。)』 [Thu 10 Nov 2005 21:17:27]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:35:36]
マド@採取 > さァて、 (気分を切り替えて、またあたりに視線を巡らせる作業。) [Mon 7 Nov 2005 21:35:35]
マド@採取 > (そう云えば。汚い嘘を付いて、結局捕まえられなかった仔を思い出した。 マンドラゴラの亜種から生まれた人型の植物。…あの仔はあれから、どうなったのだろう。)      (後ろ頭を掻いた。 気まずいことを思い出したみたいだ。) (首を振った。) …。やめよ。 (考えるのは。) [Mon 7 Nov 2005 21:31:13]
マド@採取 > (採取としては三回目になる。) …。 (あと二回。) 見つけるコツは解ってきた。うン。多分な。 (ホワイティア娘のみたいな植物だと認識すれば特徴を覚えるのも早かった。可憐な唇みたいなピンクの花に、真っ白な おみ足にも似た根っ子。) マンドラゴラとはえれェ違いだ。 (アレは結構不気味だったからな…。) [Mon 7 Nov 2005 21:16:36]
マド@採取 > (こんな男だって、神経を使うのである。 街の中では無いのだ。何時襲われるか解らないのだし、きっと身体が無意識に熟睡を許してくれないのだろう。) (…其の割に、欠伸が出るくらいには緩んでも居るのだが。変な矛盾だ。) 早く帰りてェ。 (落ち葉のベッドは襤褸宿のベッドより柔らかいのだけれど。) (ざく、と踏み込んだ此処は、もう森の可也奥まで来ていた。) [Mon 7 Nov 2005 21:09:33]
マド@採取 > ――ふ ァア。 (大欠伸。) やべー…、睡眠不足だよこりゃァ。 [Mon 7 Nov 2005 21:03:53]
お知らせ > マド@採取さんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:00:37]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Sun 6 Nov 2005 22:26:05]
マド@採取 > (例えばもう腐って苗床にされちゃってる冒険者の遺体とか。) ぎゃー! (思わず棒読みで叫んで足を引っ込めた。) [Sun 6 Nov 2005 22:26:04]
マド@採取 > ( ――ざく、ざく。 )       ( ぶに ) (…??) [Sun 6 Nov 2005 22:24:02]
マド@採取 > (夜の明かりはこの季節だと云うのに茂った葉に隠れてしまうと云う有様。) 夜目が利けばなァ。 (それじゃますます人外だ。生憎と翡翠色は猫の様にピカーッとなったりはしない。)      …、 (それよりも、今はそう云う目が自分を見張っていないかどうかの方が重要だ。 左右と(たまに後ろも)、何より下を注視していなければならない。意識は否が応でも拡散する。) [Sun 6 Nov 2005 22:15:54]
マド@採取 > (けれど数日の間は運良く、静かに過ごせたのだ。 …森の生き物はどうやら、見逃してくれているらしい。) 俺がもたもたしてる間にもう一人が終わらせてたりとかありそうだな。…わァお。 ますますやべェ。 ( がささッ、 ) (棒で掻き混ぜる地面。葉っぱが捲れ返り、まるで獣が歩くような音がする。) (この音が一つの内は良い。) [Sun 6 Nov 2005 22:07:35]
マド@採取 > やっべ。「早く帰る」っつったのに長居しちまったよ。 (しかも成果は一本だけ。) …。 (それでも、一本でも見つかっただけマシなのだろうか。) 依頼主も待たせちまってンな。いけねェいけねェ。 (――ざく、とへし折られた太い枝で積った葉っぱを掻き分けながら。) [Sun 6 Nov 2005 22:01:31]
お知らせ > マド@採取さんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 21:57:50]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『(松茸はちゃんと採りました)』 [Sat 5 Nov 2005 13:16:33]
天子@温泉探し >  こっ…こっ…此れは…! (針葉樹の根元に燦然と輝く其れは…!) 松茸ー!!! (と、思わず叫んだ直後。背後から聞こえる、唸り声。) ……………あ。 (瞬間的に青くなる顔。数秒ほど硬直していたかと思うと、) ダッ!!! (飛び上がった。) [Sat 5 Nov 2005 13:16:04]
天子@温泉探し >  お、木耳だ。 (木の裏に引っ付いた木耳をそのままぱくりと。) 意外と有るもんだねぇ。こんな所でも。 (寧ろこんな所だから、と言えるかもしれないが。人の滅多に来ない此処だからこそ、生えている植物も有るだろう。とか考えつつHIT!(違うの混じった)) [Sat 5 Nov 2005 13:13:05]
天子@温泉探し >  …おぉ!シメジがこんな所に! (食べられる茸、ゲット。幾ら毒が無いとはいえ生のまま口に放りこむのはどうかと思う。マグマグシメジ食しながらさあどうだ!?) [Sat 5 Nov 2005 13:09:57]
天子@温泉探し >  何か無いか〜〜〜…。 (発する声は亡霊の如く。ちょっと色々とヤバげな雰囲気、取り敢えず秒数下一桁が奇数で発見、偶数で未発見。) うう〜。 (生い茂る藪の向こうを覗き込んで。) [Sat 5 Nov 2005 13:06:57]
天子@温泉探し > (スタッ。見事な着地。でも瞬間的に地面に崩れ落ちたので0点。) …いかん、伸びている場合ではない。 (ずりずり、何か体を引き摺るようにしながら食べられる野草求めて彷徨い始めた。生えてなかった時のことなんて知らない!) [Sat 5 Nov 2005 13:03:23]
天子@温泉探し >  …。 (腹時計鳴り続ける中少しばかり思考。降りて良いものか。) …仕方ない、よね。 (ご飯を食べなければ仕事が出来ません。空腹に負けた天狗は、ひらりと木から飛び降りた。) [Sat 5 Nov 2005 13:00:07]
天子@温泉探し >  木の実なんか生ってないし。生ってても食えなそうなのだし。 (例えばトゲトゲで異臭放つのとか、緑の身に黒い粒々がいっぱい詰まっているのとか。秋だというのに実に不景気な森だ。) 食えるとすれば…。 (ジッと地面見下ろして。…野草ですか。) [Sat 5 Nov 2005 12:58:10]
天子@温泉探し >  …それにしても。 (キュルルルル〜と、情けない音が。) お腹空いた… (ちょうど昼時、いい具合に腹時計が作動中。だったら非常食食えばいいじゃんと思うかもしれないが、ぶっちゃけあれ硬くって水に浸けないと食えないんだよね!(インスタント。)) [Sat 5 Nov 2005 12:53:42]
天子@温泉探し >  う〜…早く抜け出したいよ〜。 (温泉探しと付いてはいるが、今の天狗に温泉探す気など皆無。大体此処で温泉見つけても入りにくる人なんかいないと思う。うん。) いっそ歩いていけば… (この森を?一人で? 首を横に振った。) [Sat 5 Nov 2005 12:51:04]
天子@温泉探し >  まあ最初っから無理だとは思ってたけどさ。 (一回も休まずにこの森を越えるなんて。人間には無理と判っていても挑戦しなければならない時があるのだ。人間じゃない?五月蝿い黙れ!) …実際入ってみると、外から見るのとはまた違って…。 (凄く怖いです。因みに今天狗がいるのは木の上。いざとなれば直ぐに飛び立てる体勢だ。) [Sat 5 Nov 2005 12:47:06]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが来ました。 『(湖畔→山岳地帯への途中。)』 [Sat 5 Nov 2005 12:43:31]
お知らせ > マド@採取さんが退室されました。 [Wed 2 Nov 2005 21:52:01]
マド@採取 > 幸先、良いンじゃね? (妖精を踏まぬように、棒で葉を除けながら採取に向かった。) [Wed 2 Nov 2005 21:51:58]
マド@採取 > (ラーメンに入れたらピリッと美味しそうだ。…冗談だ。) ハロウィンとかって祭の奴だけどな。 (イベントごとの数日前から、店に並んでいたやつだ。物珍しくて買って来てからそのままだった。 食べてもらえるなら、数日遅れたプレゼントが出来てよかった。) ――嗚呼、勿論。気をつけるよ。 ありがとうな。 (此処は死に近い森だ。 こンな和やかな存在に出会えるとは思わなかった。) 頑張って帰れよゥ。 (背を見送って。) [Wed 2 Nov 2005 21:50:37]
お知らせ > 親指サイズの少年風貌さんが帰りました。 [Wed 2 Nov 2005 21:46:22]
親指サイズの少年風貌 > (満足した妖精は、大股に奥へと歩き出す。      男が摘み終る頃に、漸く、男の大股一歩分を走り終える事だろう) [Wed 2 Nov 2005 21:46:20]
親指サイズの少年風貌 > うううう、うるせ――――! (顔唐辛子みたいに真っ赤にして叫んだ。この悪役め!木偶の坊! …なんて悪態付くも、其の声は蚊の泣き声ほど) おォ? (鞄の中から現れた南瓜色の包み紙。ふンわり匂う優しい匂い。にへ、と笑った) あンがとよ。デカブツ兄ちゃン。 (差し出された人間サイズの飴玉。両手で持ち上げた。力だけは妖精の中でも良い方だと過信中) 俺はこれで満足だがな。兄ちゃん、今度からはもっと強い奴が出て来るかもしれないぜ? (にぃ、と悪戯笑い) 精々気をつけるこった。俺に云えるのは此処までだな。 (両手でよいこら持ち上げたキャンディ。今度は足の変わりに手が震えた) じゃ――な。あんまり荒らすんじゃねーぞ! (最後に言い放った)  [Wed 2 Nov 2005 21:44:58]
マド@採取 > そう云う台詞は震えを止めてから云うンだなァ!! (AHAHAHA!! 悪役笑いとかしてみる。しゃがんでやるから間抜けな感じだ。 愚痴る姿は妖精と云うより中間管理職の人間臭いと思ったよ少年風貌。) 食べ物か…。 (添える台詞は兎も角、鞄の中を漁りながら、) そンで甘いもの?    おゥ、お前さん運が良いね。俺ァ普段 甘いもんとかあンま持ち歩かねェンだけど、 (カボチャ色の包み紙がカラフルなキャンディをひと掴み取り出した。) ――「低級妖精俺様様。これを捧げますのでどうかお通し下さい」 (ずい、と差し出すのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:38:06]
親指サイズの少年風貌 > てめ―――!馬鹿にしてンだろ!!?これだから図体ばっかでかい人間ッて奴ァ――… (彼の眼、ちらちら見遣りながら愚痴を零し始めた。…が、) ッて、ンな時間ねーんだよ。俺には。 ――…良いか?条件ッつ―のはなァ…、 (ごほごほ、と数度咳払い) この森に入る前に必ず”低級妖精俺様様。これを捧げますので如何かお通し下さい。” ッつて食べ物差し出すんだな。 (甘い者なら大歓迎。ふー、と盛大に息吐いた。彼の言葉に足の震えは若干弱まった。が、其れでも2人にはダブルだろうか) [Wed 2 Nov 2005 21:33:05]
マド@採取 > …長生きしろよ? (サムズアップしてみた。強く生きれ 誰でも最初は低級さ! …歯は光らなかった。) 大丈夫だよ取って喰やしねェよ、そう怯えなさンな。 (妖精が三人くらいにブレて見えたものだから。 そうして、)     ――…ほほゥ? (片眉を跳ねさせた。) なら、その条件とやらを聞こうか。 [Wed 2 Nov 2005 21:28:55]
親指サイズの少年風貌 > おゥ!妖精だ!…ッつッても俺はまだ低級だがな。 (足の震えは更にヒートアップ。顔が近くなったからだ。 …ちっちゃいからッて馬鹿にすンなよ! ッて云ってみ様としたが恐ろしくなって止めた) 仕事――?こんな辺鄙な所に来るなンて其の根性だけは認めるがな。―…  あァ?此処の物を守るのが俺の仕事だ!何にもしねェなら拙くない! (ずばり云った) ただ!条件次第では内緒にしてやろう。 (にやりと浮かべた表情は、子供の悪戯前) [Wed 2 Nov 2005 21:24:49]
マド@採取 > (葉っぱ一枚で隠れてしまうような…、彼は、) 妖精? へェ、こンなトコにも居るもンなンだなァ。 ――いや、ホラ、そンな冷てェ事 云うなよォ。 (サイズ比は 人間:古代竜 みたいなものだ、ビビられて当然かもしれない。…しゃがんでみたが、やっぱり少年風貌はちっちゃかった。) 出て行きたいンだがなァ、コレも仕事なンだよ。    … 其処で当たり前の事を一つ訊いても良いか? 居られると拙い? [Wed 2 Nov 2005 21:20:22]
親指サイズの少年風貌 > (相手の視線を遥か下から眺めていた。対象が変わっていく様をどンどン) だァれが赦すかッてンだ!1日たりとも赦す訳にゃァいかねェなッ! (態度はでかい。只管でかい。―だが妖精の身体は大地震が起こったかの様に震えていた) とととと、兎に角出てけ!でかいの! (ばしーンッ!て指差した) [Wed 2 Nov 2005 21:15:35]
マド@採取 > (最初は人サイズを探した。次にホビットサイズを探した。 …一応、動物の類かもしれないからと足元を見た。)      (どれもハズレだったが、果たして。声の主を捜し当てる事は出来た。) …。 (ちっちゃ!!) いや、すまねェ。 ちょっと、ある植物を探してるンだ。一週間も滞在しねェと思うから見逃してくンねェかな。 (場所が場所だ。 相手は小さい、――若しかしたら、他の脅威への連絡係かもしれないと思ったのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:10:56]
> 何の様だッ!此処に人間風情が入る事は赦されてない…ぞ! (声は下方から。其の圧し折れた低木の陰、こそりと現れるは、態度だけがでかい妖精種) [Wed 2 Nov 2005 21:07:32]
マド@採取 > (棒と云うより、へし折れた低木だが。) 丁度良いや。 (そして声が被った。) ――…。 (通じる言葉だったので、きょろ、と辺りを見回すのだ。) [Wed 2 Nov 2005 21:06:39]
お知らせ > さんが来ました。 『( お前ェ! )』 [Wed 2 Nov 2005 21:05:46]
マド@採取 > (ざく、と足元の土を踏みしめたら湿っぽい音がした。 落ち葉やら何やらが積ってこんなフカフカだ。…ふんばれないな、と思った。 布団の上では戦いにくいように。) 棒でもありゃ良かったンだが。…コレじゃァ下から何が出るか解ンねェぞ…。 (其れから控えめな花も踏み潰してしまいかねない。 だが、手頃な棒など――、)         …。 (あった。) [Wed 2 Nov 2005 20:59:45]
マド@採取 > (とりあえず、「小さい」らしい。) それに、   … まァ、この季節なら解り易いって依頼主も云ってたっけ。 (周りを見渡した。 成る程、北の方の森には寒風の訪れも早いようだ。常緑樹ばかりが元気で、其れから得体の知れない蔦とか葉っぱとかが でろり と垂れ下がっているばかりで、…花らしい花ってものは見つからなかった。) 足元注意で探せば良さそうだな。 [Wed 2 Nov 2005 20:51:22]
マド@採取 > セイカクハンテンソウの特徴ー…、 (取り出したメモより。) 綺麗な桃色の花、か。 (ふゥム。溜息一つ。) 図鑑でもちゃんと見てくるンだったな…、桃色ッつっても色々あるしよ。 (花は詳しくない。) [Wed 2 Nov 2005 20:44:16]
マド@採取 > よし、一日目だな。 (森の入り口からして、ぽっかりと魔物が口を開いている様に似る。そりゃもう恐ろしいと感じるに決まってる。 誰が好き好んで喰われに行くのだ。) (――早速踏み込み、そうしてポケットを漁る。) [Wed 2 Nov 2005 20:39:40]
マド@採取 > (尻尾装備。)         (いやともあれ。 ――森に到着である。) [Wed 2 Nov 2005 20:31:51]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Wed 2 Nov 2005 20:29:48]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『あとは全て闇の中に溶ける。』 [Mon 26 Sep 2005 00:01:13]
ヒルダ > ( ……私は未熟な人間だ。もし打ち明けられた時に零さずにしっかりと受け止められるだろうか。 この小さな肩に圧し掛かっているのは、私が思う以上に重い何かなのかもしれない。 けれどもせめてもの優しさを彼女に与えてやれたらと願う。 やがてふわりと地面に舞い降りて―― 着地がまた難しかった。 ) [Mon 26 Sep 2005 00:00:48]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『――――――私は、           』 [Sun 25 Sep 2005 23:55:11]
クーン > (――それは、何時か話すこともあるだろう。何時ものように、時折ぽろりと零すように騙るかもしれないし、一晩使ってゆっくりと話すかもしれない。けれど――それが今ではないと、そう、思った。) ……そう大したことはないと言っているのに。(生体活動は止まっているのだから。…とはいえ、彼女の手に介抱されるというのは非常に魅力的な選択肢だ。敢えては逆らわず、言葉を止めて。) ……ん。 はい、だから―――…  。 (薄く開いた視界、包み込まれた胸元越しに広がる景色。 モノクロに別たれたそれは、やがて近づいて、まるで―― 飲み込まれるような、気がして。  そのまま、そっと目を閉じた。) [Sun 25 Sep 2005 23:54:12]
ヒルダ > ……… うん。 ( 重ねて尋ねたかったけれど私は口を閉じた。いつか話してくれるときが来ることを願って。 …けれど、彼女と出会ってから一年。少しずつだけど、偶にだけど、そっと心の内を私に見せてくれるときがある。それがわざとなのか、そうでないのかは私には判らないけど。 ) ええ。判ったわ、降りましょう。降りたらちゃんと手当てさせてね、ばい菌が入ったら大変よ。 ( 何処を怪我したのか。多分肌の露出している腕か足だろう。 その傷の事で私の問いは闇と風に掻き消えて、聞きなおすのは何故か憚られるような気がした。 代わりに体を寄せる彼女にそっと頬を寄せて。 クーンは悲しんでいるのだろうか、懐かしんでいるのだろうか、迂闊に視線を前からずらすことが出来ない私みたいな箒の乗り手には判らない。そして片腕運転だって私には早すぎる。 だから ) ………うん。今日は、寒いからね……。  ( 今抱きしめてあげられない代わりに降りてからうんと暖めてあげよう。 )  [Sun 25 Sep 2005 23:39:18]
クーン > ―――― ぁ。 (我に返る。 今のは――― …あぁ。 腑に落ちた顔で、吐息を一つ。 …見上げれば、心配そうな顔の彼女。) …いえ、ただの昔話ですから。忘れて下さい。 ――ええ、傷といってもたいした傷ではなくて、さっき歩いているときに引っ掛けてしまったみたいで。もう血も止まっていますから。(心配ありません、と軽く手を振って――― 彼女の言葉を、敢えて一部受け流した。 ……自分でもまだ、整理のついてない部分が自分の中にあったことに多少の当惑を覚える。)  ……そろそろ、降りましょう。 朝になったらまた歩かないといけませんし、早めに寝ることにして…  夏なのに、空の上は寒いですよね。 暖めてくれるんですよね?(操縦の邪魔にならない程度に腕を絡めて、顔を深く胸に寄せた。 ――今の顔を見られないように。) [Sun 25 Sep 2005 23:24:47]
ヒルダ > ( 夜のせいか、高い場所に居るせいか、北に向かっているせいか、それとも単に季節のせいか。 肌に纏わりつく風は冷たくて、秋用に新しい服を用意しないとなんて思った。両手が空けばこの冷たい風からクーンの小さな体を守ってあげられるのに。野営場所に着いたら抱きしめてあげよう。 ) ……… 明るい話じゃないわね。でも、綺麗な話。 ( そうか、人は生きている間ずっと空に、月に焦がれて。死んだときにやっとそこに行けるのか。 ) ――不思議よね。 私達が居るこの世界意外の場所があるなんて。とっても不思議。 クーンは其処に帰ろうとかは思わな―― どこか怪我したの? ( 不意に自分の言葉を切って、指を舐める仕草に彼女の頭の上から心配そうな声を掛ける。 枝かどこかに引っ掛けたのか、何せ不器用な運転だったから。箒の速度が緩みかけた。 ) [Sun 25 Sep 2005 23:15:30]
クーン > (すぐに見つかったらしい。野営地予定へと昔ながら、過ぎっていく黒い海を眺めて―― 風が冷たい。風切る音にじくりとした痛みを覚えて、触れた右腕に小さな切り傷。上空に上がったときにやったのか―― 傷口を指で拭い、舌先で触れる。苦い味がした。) ……ええ、一応、そういうことになっていますけどね。実際どこだったかは、知れたものじゃありません。(天使の言う台詞ではないだろうが。どこか醒めた声でそう答え、それから月を見上げた。欠けた月。煌々と光る。) やったんですか。 ……月は、死者の住まう国という話があります。 美しくも不吉な青白さに、そう考えたのかもしれません。ひとは死ぬと死神に導かれ、月への階段を上る。真直ぐに、高く高く階段は続いて、冷たい炎に焼かれた魂は月の中へと落ち窪んで―――――  .......... [Sun 25 Sep 2005 23:03:44]
ヒルダ > うん、湖ね、わかった。 ( ぐるりと周囲を見渡して、遠くにそれらしきものを見つければ其方へ箒の柄のと先端を向けた。 私と彼女がこの延々と広がる森を見て何を思ったのかお互いに語り合うことは無いけれど、そこにはきっと何かの差があるのだろう。人と天使としてか、それとももっと別の何かか。 月明かりに照らされながら軽やかに風を切って行く。 ) クーンが居たところはお月様よりもお星様よりも高いところにあったんだ! それはびっくりだわ、月と星の上があるなんて考えたことなかったから…。 寧ろ、貴女の居た場所はあの月だったんじゃないかなんて勝手に想像してたくらいよ。 ( 人々が見上げる天がどこにあるのか。雲の上だという人もいれば、もっと別の次元にあるという人も居る。でも月にあるんじゃないかなんて考えてるのは私くらいかもしれない。 ) ――うん、あるよ。というよりティアンで箒に乗れるようになってからすぐに試した。途中までしか行けなかったけど……。 ( 天に行くのは昔からの夢だった。空を飛べる魔女ならきっと行けるって信じてた。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:50:39]
クーン > (恐らく一緒に落ちて出てこれなくなるのが唯一のネック。) そうですね…――なるべく、湖に近い場所のほうがいいでしょう。森の中は、やはり危険ですから。(見下ろしたまま、考えながら答える。本来ならこうやって飛び続けるのも危険ではあるが―― 今のところ、何かが近づいてくる気配もない。もう多少くらいなら飛んでいても危険はないだろう。 …この静謐な森を、一晩眺めていたいような欲求を押し込めつ。 ――何故、そう思うのかは判らなかった。優越感を感じるわけでも、感動に打ち震えているわけでもなかったのに。 …どこか、懐かしいような、そんな――) ……え? ああ…――  ……そうですね、私は、考えたこともありませんでした。 私の記憶の中には、月よりも星よりもなお高い、天上での記憶がありますから。(――あるだけのものだったが。ますますロマンチックとはかけ離れていく。)  …ヒルダは、そんなことを考えたことがあるんですか?(不思議そうにその笑顔をちらと見上げながら、逆に尋ねる。) [Sun 25 Sep 2005 22:38:45]
ヒルダ > ( そんな地獄に落ちてしまったら二度と這い上がってこれ無さそうだ。寧ろ自分から飛び込みそうだ。 ) ……… うん。 適当な空き地を見つけるまでは…… ね。 ( アハハハと乾いた笑いを洩らしてしまった。 ――やがて上空にたどり着くと視界が開け、あんなに不気味だった常世の森も今は眼下に見下ろす。 こうしてみるとなんだか恐ろしい何かを克服してその上に立ったような優越感がある。あの森の中に私達じゃ太刀打ちできない異形の化け物がいて、その上を我が物顔で飛びまわる人間。 ……ちょっとロマンチックじゃない思考かもしれない。 クーンと同じようにその深い森を見下ろして…恐ろしい場所と言われる常世の森は何処までも静かで、とても穏やかに見えた。 ) ねえ、クーン。 クーンはお星様とかお月さまの所まで箒で飛んでみようって思ったことある? ( なんて不意に笑いながら言うと、ゆっくりとまた前進を始めた。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:26:09]
クーン > (裏切ったら地獄に落ちるというか、いき地獄に落とす。一部ひら仮名なのがポイントだ。――彼女の様子を見るに、どうやらその心配もなさそうだけど。) そう、ですか。ええ、とても努力したのがよくわか――――   褒め言葉は、終わるまでお預けにしたほうがよさそうですね。(一瞬だけ、ぶれた。不意打ちに近かったから、自分から転げ落ちそうになるのをさりげなく修正。自分から転げたら面目丸つぶれじゃないか。) ……ん、そうそう。周りにも気をつけて―― その調子で。(回ったり傾いたり、枝葉の端に引っかかれたり。ゆるいメガネが落ちないように懐へと仕舞うと、あとは時折指示を出す、くらいで――) ―――――ん、上空です。お疲れさまでした。( ――…一面の星空。眼下に広がるは黒々と広がる深き樹海。数多くの生き物の気配に包まれた―― 暫し、見惚れる。) [Sun 25 Sep 2005 22:17:14]
ヒルダ > ( これで彼女の信用を裏切ったら私は地獄に落ちるべきだ。 些細なことかもしれないけれど、相手を不安にさせるってことはとっても罪なことだと思う。だから心に固く誓おう。 ) これでもこっそり夜に練習したのよ。 やっぱりびっくりさせたかったから…。 ( 褒められて嬉しくなったときについつい箒の穂先が大きくぶれかけて、それを慌てて修正する。 ……私ってば、褒められると調子に乗って失敗するタイプだと思う。 気を引き締めよう。 ) ――はい、じゃあ。上昇しま、す――っ。 ( ぐい、と軽く先端を持ち上げて空へ高く上昇するイメージ。とはいえ、頭上にも生い茂る木々が障害物として立ちふさがる。普通に前に進むのとはわけが違うので、避けて通るにはちょっと技術が必要だ。 頭上を見上げながら上昇していく。 ) ――っ、 このっ、 えいやっ……。 ( 傾いたり、くるんと回転したり、無駄な動きを一通りこなしつつ空へ。 ) [Sun 25 Sep 2005 22:08:58]
クーン > ええ、判りました、それでは信じます。(ちょっと苛めすぎたか。よしよし、と運転中に頭はまずいかと膝頭を撫でてやり、引き続き箒の進路指導に戻りつつ。) ……ええ、上手い上手い。その調子です。 …意外と、言うこともなかったかもしれませんね。(彼女自身としても、頑張ったんだろう。努力がなければ、たとえナビゲートがあったところで夜の森をランタン一つで潜り抜けるなどできようもあるまい。 彼女の出来がいいと、自分も気分がよい。 …ふむ、と緩みかけた顔を引き締め。) …そうですね、もうこのくらいでいいでしょう。 それじゃあ――――  上、飛んでみますか。 (何時までも森の中でいちゃいちゃもしてられまい。せめて野宿のできるところまでは、空路で行ったほうがまだ安全かもしれない。 …頭上、まばらな星空の覗く木々の上を指差して) [Sun 25 Sep 2005 21:58:38]
ヒルダ > だ、大丈夫だってばァ。 信じてよー。 ( へにゃりと眉が八の字になる。でもそれで怒るってことは心配してくれているってことであり、それが嬉しい気持ちもあった。 ) …………。 ( ランタンの灯りはぼんやりと木々の輪郭を浮かび上がらせた。常世の森はどんな箒の上手い乗り手でも飛ばすのが危ないくらい生い茂っている。けれども落ち着けば、落ち着けばいけるはず――。 クーンのアドバイスに頷きながら更に加速。とはいってもまだまだ小走り程度だ。 前方に近づいてきた木に対して、ゆっくりと体重を右にかける。 リラックスして―― バランスをとって――。 体内から腕へ、腕から箒へ、魔力を伝えるイメージ。その魔力の比重に気を配りながら右に曲がって木を避けた。 ) ………… 良し。 ( 気を抜いたわけではないけれども、ついつい声が出る。 ) ――どう、こんな感じでいいかしら? ( 尚も前進を続けながら尋ねた。 ) [Sun 25 Sep 2005 21:51:02]
クーン > (――今度は聞こえてしまったらしい。…誤解なく伝えるためには… 今は少し、時間が足りないかもしれない。頷く彼女への返事に代えて、胸元に深く頭を埋め) ……言葉だけなら何とでも言えますが。(約束を破ったら、ちょっと、怒るかもしれない。うん、ちょっとだけね?胸の内でにこりと笑ったが、目だけ笑っていなかった。)  …―――ええ、信じてますから。 この箒は落ちない。ぶつからない。 …ゆっくりでいいですから。(箒の舳先にランタンを掛け、先行きを照らす。)  …森は木々がありますから、無理そうだと思ったら上空に出ても構いません。 箒での飛行法としては、原動力についてはいろいろありますが技術的については単純な話、ほとんどバランスが全てみたいなものですから。前後と左右のバランス、魔力の伝え方、方向転換するときのさじ加減。 …落ち着いて、リラックスして。 力みすぎると魔力が過剰に伝わって、暴走してしまいますから。(小さく囁くような声で指示しながら、まだどこか不安定ながらも、しっかりと飛ぶ箒の上で―― 手は出さずとも、口は出すらしい。) [Sun 25 Sep 2005 21:39:10]
ヒルダ > ――……。 ( そのままで、このままで。 それが正しいか正しくないかは別として、少なくともクーンがそう望んでいることはわかった。 ならば、私は頷こう。この世の全てが納得できる事ばかりではないのは確かなのだし――。 ) う、わ、わかった。心がけるわ。 ( 何だか友人のマギーにも似たような事を言われた気がする。自覚はないけど、どうやら私は他人に相談したり一言断ったりとかその辺の気配りが欠如してるみたいだ。決断を急ぐ意味は無い状況でもそうだった。 両腕で、体でクーンの体温を感じながら。 しかし告げられた言葉は鋭く冷たかった。 思わず全身に緊張が走り、何もして無いのに手が汗ばんだ。しかし―― ) ………… わかった。 でも落ちないしぶつからないわ。 ( 言葉に驚いて下がった視点がぎっと前を向く。 前回のように急発進することは無く、言い終えるとほぼ同時に箒はふわりと浮かんだ。けれども軸は不安定で揺れたり、傾いたり、けれども落ちることは無く――。 ) いきますっ。 ( ゆっくりと前に向けて加速していった。 ) [Sun 25 Sep 2005 21:30:04]
クーン > (――彼女がそれについて、複雑な心境を抱えていることは知っている。この世界は確かにどうしようもないほど奴隷というシステムが根幹を成しているが、だからといってそれで納得しろと言われて出来るほど彼女も単純ではなかろう。) ……貴女は、そのままでいいんですよ。(独り言のように、小さく呟いた。…何についても打算で割り切れる自分は―― 時折、彼女が羨ましくもなる。) そうですか、ではいろいろと手出ししてください。できるなら手出しする前に一言いただけると、私としては気が楽なんですけどね?(フォローもしやすいというものだし。――呟きは聞かれなかったらしい、大胆というか… 恥ずかしいんだ、自分は。 背中側から抱きしめる彼女の胸元に頭を預け、) ……はい、ではゆっくりと飛び上がってください。 今回、私は一切、手を出しません。ヒルダの技術を信用しますから。 …もし落ちれば恐らく無事では済まないでしょうが、それもまた私の選んだことと思うことにします。(要するに、ヒルダがしくじれば自分が死ぬぞ、という意味である。)  ……では、飛んでください。(ゆるいメガネのまま、ひどく落ち着いた声でそう告げた。) [Sun 25 Sep 2005 21:18:22]
ヒルダ > …… そう、そうね。それが奴隷ってものだし、その上に私達は暮らしてるんだから。 ( 前に受けた奴隷に関する記事作成の依頼でも同じ事を書いた。それでもやっぱり目の前で奴隷が虐げられているのを見れば可哀相と思ってしまうんだろうか。そんな勝手な――。 クーンぐらいしれっと言ってのけるぐらいがきっと一番正しいのに。 ) 私はこう見えて欲張りヨ。欲しいって思ったものはとりあえず手ェ出しちゃうんだから。 ……流石に痛い目見るようなら止めるけどね。 ( 背を向ける彼女が呟く言葉は聞こえなかったけれど、本来だったらお互い言わなくてもわかっていることだ。私は大胆だからそれをあえて口に出したがるけれども――。 ) ええ。流石にあんな直角飛行じゃそのうち打つかって大怪我しちゃうからね。 ( 一度発進すると空中での静止どころかブレーキすらままならないのは、正直自分でも危ないと思う――。 クーンの後ろに跨ると彼女の体を包むように両手を柄へと伸ばして。 ) …今度は行き成り急発進したりしないからね? ( 前置きしてから意識を集中した。 )  [Sun 25 Sep 2005 21:10:37]
クーン > えぇ、薬―― …奴隷とはそういうものでしょう?(ふ、と薄く笑う。反対派などが居たところで、この世界のシステムそのものなのだ。一度慣れきった利便性を道徳だけで手放せるほど、人間とは勤勉でも博愛でもない。 …まあ、そういった薬しか試してないのも確かだが。 ―――えぇ、いや、いくら作ったところで商品だし、ヒルダに試したりはしません…よ?しませんったら!) まあ、そういった仕事の話はまた、帰ってからにするとして。 ――欲張りですね。まあ、それくらいの気概があったほうが頼もしくはありますけど。(苦笑を浮かべて、ずりおちたメガネを押し上げた。望むのなら、与えよう。いくらでも、望む限り。 ――。) ……恥ずかしいことを。 (少しだけ、言葉に詰まってから怒ったような顔を作って背を向けた。 …私も幸せですよ。 口の中で呟いてから)  ……それじゃあ、早速、今教えているものを完璧にしてしまいましょう。(抱き上げたいのを我慢している彼女に気付く。自分だって満更でもなかったけど、この足場だとまず、転ぶ。だから―― 普通の箒を出して、普通より前よりにまたがってから、後ろを指す。 二人乗りってやつだ。) [Sun 25 Sep 2005 20:58:11]
ヒルダ > く、薬――。 ( ヴェイトスにいる奴隷反対派の人が聞いたらきっと眉を顰める言葉。けれども私は賛成派、至極普通の奴隷の使い道だ。 それに旅に出る直前までちょこちょこ忙しそうに働いているのを見る限りは命に別状のある薬を試しているわけではないし、というよりさっきも言ってたしやっぱりえっちな薬とかを試しているんじゃないかと思って。 …言葉が一度詰まったのだ。私が薬作り方を学ばなくても―― その、頬を赤く染めながら無駄に一つ咳払い。 ) わかった、任せて。パーフェクトでクールに完璧ね。 ……別にジョークじゃないわよ。 ( ともあれ、期待されているのであればやる気も倍増。がんばるぞー、おーっ。 ) ふむー、そっちの方も興味のある分野ではあるのよね。 …嗚呼、なんだか本当に全部中途半端になりそうな気がする…。 とりあえず、自分の今習得しかけているのをマスターするようにするわ。でも時期がきたらそれも教えて欲しいな。 ( 眼鏡の無い世界はやっぱりちょっと違和感があって、でも眼鏡をかけて胸を張る彼女の姿はいつもと変わらず愛しかった。 ) わかったわ。 ――でも貴女って本当に私の事気遣ってくれるのね。 幸せよ、私。 ( 眼鏡ずらす光景にくすりと微笑んだ。抱き上げようとするのを必死に我慢しつつ――。 ) [Sun 25 Sep 2005 20:43:10]
クーン > 奴隷なんて持ってました。 あれでなかなか使えるんですよ。薬の実験台とか。(毎度毎度、媚薬とか精力剤とかヒルダで試すわけにもいかないし。…ぶんぶんぶん。) そういうことです。パーフェクトで完璧を目指すならもっとクールな仕事を狙って欲しいものですとも。(…いかにもやる気げな雰囲気に、ギルドの事務員でもやらせてみようかしらん、なんて思いつつ。) ――ええ、そうですね。あてにしてますよ、ヒルダ。 (くすくす笑って―― ふむ。) …基本的には変わりません、「何らかのリスクを負って、従える」という点においては共通します。ただ、悪魔は非常に狡猾なモノですから、そのぶんリスクも高くなりますが。(そのイメージもある意味正しくはある。…剥ぎ取ったメガネを自分でかけると、サイズのあわないフレームを左に傾がせながら、うん、と真顔でうなずいて) …確かに貴女にメガネはよく似合いますし、きれいだと思いますけど。でも不必要に能力を損なうのはあまり関心しません。自覚してるなら尚更です。…どうせかけるならもうちょっと目に優しい伊達メガネにしてください。(指差し訓告、胸はってえへん。メガネが鼻梁を滑って、前にずれた。) [Sun 25 Sep 2005 20:26:53]
ヒルダ > あら、クーンは奴隷なんて持ってたんだ。 ( そういえば一度か二度か、見慣れぬ少女の姿を見た事があるような気がする。あんな小さな子がどうしてここにと首を傾げたものだが、やっぱり魔女ギルドだからかしらと疑問を片付けてしまった。 ) うーん、そうかぁ。奴隷に出来るようなことをやるんじゃ宜しくないわね。 ( かといってそれ以上の事はなんとも難しそうだ。こればっかりはやってみて経験を積んでいくしかない。何事も経験、経験だ。 ) ――大丈夫、私も出来るだけ手伝うわよ。人だって沢山増えたんだから、ね? ( 励ますような口調は、どうやら無用だったらしい。だってクーンはちょっと嬉しそうだったから。 クーンの隣を並んで、足元に気を配りつつ歩く。 ) 契約かあ。精霊との契約っていうのは悪魔との契約とはまた違うんでしょうね。 ( それにリスクも少ないっていうイメージはある。あくまでイメージに過ぎないが。 ……ふむ、と考えてるときに、不意に下に引っ張られて、ひょいと眼鏡を取られてしまった。 ) ――あ。 ( 眼鏡越しじゃないクーンの顔を間近にみて。なんとなく照れる。 ) [Sun 25 Sep 2005 20:17:13]
クーン > ヒルダそれは意味が被ってますから。(まあ何だイメージだけはひしひしと伝わってくるけれど。なんかお話の中にしか出てきそうにないヴァリッヴァリのキャリアウーマンみたいなのが。) …それはもう、書類整理からスケジュールの管理、情報の優先度の取捨選択…――  うちの奴隷子と同じ仕事がしたいというなら、無理には止めませんけれど。(燃やすだけなら奴隷にだってできる。でもそれ秘書じゃない。――どっこい現実は、あの馬執事が秘書役をやっているのが現状だ。) ああ、そうみたいですね。ゴタゴタが多いのはいつものことでしたけど……帰ったらどれだけ仕事がたまってるか、少し怖いですね。(言葉と裏腹に、どこか響きは嬉しそうだったが。…帰ったら、さぞ忙しくなるだろう。 ――多少悪くなった足場、追いつくのを待つように僅か歩調を緩めて) ええ、闇の精霊であるところのシェイドと契約を結びましたから。夜目というより、暗視に近いですね。色彩は2階調ですけど、昼間と同じくらい見えますよ。 ……そんなメガネはずしてしまえばいいじゃないですか。(む、と眉根寄せると、彼女の上着の裾を引っ張りながら背伸びして手を伸ばす。めがねをひっぺがすつもり、らしい。残念なことに、メガネ属性はないようだ。) [Sun 25 Sep 2005 20:01:51]
ヒルダ > もう、パーフェクトに完璧よ。 ( 答えになってない。 ) でも秘書になるにはきっと書類とかの処理も出来なくちゃいけないんでしょうねえ。処理じゃなくて処分なら私にもできるんだけど。 ( 簡単簡単、火をつけるだけでいい。 魔女ギルドだろうが教会だろうが、組織にはそういう事務的な事もこなせる人材も必要なはず。其処のところは全部クーンがやってそうなイメージはあるが――。 ) でもアングリマーラの新聞見たけれど、最近ヴェイトスは大変みたいね。大変じゃない時期なんて今まで無かったけど―― ( 例えば吸血鬼とか悪魔とか。 ) だからそのうち魔女ギルドのお仕事も増えるでしょうね。それを上手くこなせれば株も上がる、筈。 ( そう上手く行かないのが現実かもしれないが…。 刺々しい言葉の響きに、後ろからまた抱きかかえて笑いかけながらごめんなさいって、言ってやりたかった。でも足場が危ういからお預け。 ) ――へぇ、そうだったんだ。 いいなあ、便利。 私なんてダテ眼鏡かけてたせいで最近視力が落ちてきちゃったのよ。  [Sun 25 Sep 2005 19:52:01]
クーン > 完璧というと…――― (アルカナくらいにか。あれは規格外というか、そもそもヒルダは知らないだろうけど。) ――夢は大きいほうがいいですよね。(視線逸らしつつ。)  …秘書、ですか。それは嬉しいですけど―― (今のとこ、秘書を雇うほどの仕事量がない。魔女ギルドは未だ迷走中だ。) ――ええ。将来的にはお願いします。(がっくりと肩を落としてしょんぼりとした。)     ……ええそうですね。ヒルダは飲み込みが早いから教えるほうとしても張り合いがありますよね。(背後の忍び笑いの気配に声も刺々しく。…最近受身ばっかりだったし、ここらでまたこないだの角材で飛行訓練させたろかい。視線が険しくなりかけたところで)  ……ああ。 そういえば、ヒルダには話してませんでしたか。私、夜目利くんですよ。(ヒルダがはぐれないように灯りを持っているだけで、本来自分ひとりならランタンなど必要としないのだ。) [Sun 25 Sep 2005 19:41:02]
ヒルダ > やっぱり将来像としては完璧でパーフェクトな魔女なのよ。そんでもって、貴女の優秀な秘書(兼愛人)になるのよーっ。 だって響きも素敵じゃあない? その為には色んな事を覚えてやりますともっ。 ( 腕捲りしてやる気を誇示、されども私の言葉にクーンはぴたりと足止めて。 ………お預けを食らうと、彼女は二倍の速度で歩いていってしまった。 そんな後姿に眼鏡女はにやけ顔でくすくすと含み笑いをしてしまうのです。 ) ――はぁい、先生。でもあっという間にマスターしちゃうんだから、期待してくれちゃっていいわよ。 ( 勿論その後予定されるレッスンも含めて。 俄然やる気が出てきてしまったのはなんとも情けないと思われるかもしれないがっ。 ) … クーン、でも、あの。 ちゃんと足元気をつけて歩いてね?灯り持ってるとはいっても暗いから……。 ( 早足の彼女を追いかけながら転びやしないかと後ろから心配。 ) [Sun 25 Sep 2005 19:31:02]
クーン > ……祈りましょうか。(少なくとも会話が通じることが前提条件。まあそれ以前に何も出ないのが一番良いんだが。――悲鳴と共に空中爆発しそうな気もする。ああ、やめやめ。くだらない。) …歯切れが悪いですね?まあ、覚えたいというなら、構いませんけど。(小銭稼ぎにはちょうどいい仕事ではあるし、現在のところギルドの主な収入源は薬や香の類だから、いろいろと利は多いだろう。当人がやる気なら尚更だ。が。)  ―――――――。(ぱきん。 枯れ枝を踏み抜いてから、かっきり1秒、動きを止めて) ……そのまえにまずほうきののりかたをおぼえてからにしましょう。(ざくざくざく、約二倍ほどに歩調を速めつ一息に。 …こう見えてタフだしある意味望むところではあるのだけど、これ以上凄くなると、その… ハマりそう、な。 ぶんぶんぶん、ナニカンガエテンデスカ自分。) [Sun 25 Sep 2005 19:19:20]
ヒルダ > ………。 笑って許してくれるユーモアの判る敵であることを祈るわ……。 ( 「あ、ごめん、今の無し」が通用するような。…そんなの居ない。 全身に小さな箒をつけて空を飛ぶ、それはそれでカッコイイかもしれない。でもやっぱり制御できなくて激突必死。少なくとも手首とか足首とか捻りそう…。 ) うー、いやー、その、方針っていうかなんというか。 ( それに逆らったなんて言ったら呆れられるだろうか。一応自分の中では箒に乗れるようになったら改めて薬草の知識を教わるつもりでいたのだけれど。 ) 自分にとって何が必要かと考えるのなら、私は全部、色んなものが必要だと思う。 今までちゃんと教われなかった魔女の知識と技術、そして貴女から出来る限りのものを教わって吸収したい。 …もっともそのせいでどっちつかずな器用貧乏になっちゃうわけにはいかないけど。 ( クーンは愛人でもあるが同時に憧れでもある。だからクーンが知ること、出来ることを自分も会得したいと望んでしまうのだ。 ) …… せいりょくざい。 ………… でもこれ以上私が凄くなっちゃったらクーン壊れちゃうかもよ? ( 私達しか居ないのに、ついつい小声でぼそぼそ。 ) [Sun 25 Sep 2005 19:07:20]
クーン > ええ。ギャグですね。 (一言簡潔。 …かといって足掛りやら手摺りやらのある箒ってなんだろう。――ふと、脳裏に両足や背中に小さな箒を括り付け、縦横無尽に空を飛び回る機甲魔女兵団とかなんかへんなイメージ。モデルはヒルダ。ナンダコレ。 …首を振って打ち払う。) ふむ… まあ、師匠の方針というならわからないでもありませんが。(変わってるな、とは思ったが。とはいえ、そういう自分こそ特に薬草に詳しいというわけでもない。あくまで普通レベル。怪しげな薬やらを調合するのは大好きだが。) ……んん、それはヒルダ次第ですよ。 前にも言いましたが、魔女といっても色々と居ますし… 必要のないものを覚えるのはもっと余裕があるときに行うべきです。 自分にとって何が必要かを自分で判断することが肝要だと思いますから。 …まあ、ヒルダが覚えたいというなら教える用意はありますよ?そう大した種類は、私も知りませんけど……  精力剤とか、媚薬とか、惚れ薬とか。(そんなのばっかりだった。) [Sun 25 Sep 2005 18:56:47]
ヒルダ > ……… そ、そうかっ。 確かに箒だけすっぽぬけちゃいそうだ! ( 腕力に自信があるならまだしも。 真っ直ぐ突っ込んでくる敵を嘲笑い、箒を垂直に立て――。 『ご苦労様!』と挑発しながら空に逃げるかと思われた瞬間、箒だけすっぽ抜けて地面にはまだ余裕な表情を浮かべたままの私が残される。 …ギャグだ。 箒にも足を掛ける出っ張りとか取っ手があると便利かもしれない。 ) だってぇ、あんまり薬草の知識は教わらなかったんだもの。 ( 箒の先端で頭を小突かれては唇を尖がらせて。 …正確には教わろうとしなかった、だ。一応亡き師は教えようとしていたのだがそれより箒で飛ぶ術を教えろと我侭を言っていた記憶が…。 クーンの心配を他所にころっと顔が綻び、笑いかける。 ) そうそう、占い師には必要ないわよ。 …でも貴女が教えてくれるんなら私、ガンバっちゃうわよ!  [Sun 25 Sep 2005 18:46:38]
クーン > (樹木に直撃して右往左往してるヒルダが襲われかけてるのを見て慌ててフォローに入る自分がありありと想像できたので心なしか肩が下がった。くにゃりと。) …ええ、そうですね。ところでヒルダ、そういう持ち方で飛ぼうとすると、確かに真上に飛べますけど…  ―――箒だけ。(すっぽ抜けるか、途中で振り落とされるかしそうに見えますが大丈夫なんだろうか。とてもとても心配だ。)  ………ええ、正解。ですが。 (一瞬過ぎるあの夜の記憶。…あの時使ったのはもっと別のものだったけど。…ハーブティって隠語、未だに通じるかもしれない。) …ですが、ちゅーり、ってなんですか。ちゅーり、って。(それはもう薬草云々以前の問題だ。箒の先端で手の届かない頭のあたりこつこつやってから、再び歩き出し――) …まあ、占い専門なら薬の知識なんてそうそう要らないとは思いますけど。(…口にしてから、嫌味ったらしくないか、少し心配になった。) [Sun 25 Sep 2005 18:38:47]
ヒルダ > ( きっと化け物に襲われたとして、そして空に逃げるとして。きっとその時の状況はこうだ。「クーンは真っ直ぐ上に飛べて、私は木に向かって突っ込む。そして慌てて方向転換。」 ……気をつけよう。最初ッから柄を上に向けていれば取りあえず上に行けるだろう。 ) 相手が飛んできたら。 ………… だ、大丈夫。きっと私の方が早いわ! ( 素早さ2だけれど。 ) ――え? 草? ( うっかり踏んづけてしまいそうな小さな白い花。この質問は初めて彼女の部屋に訪れた時のことを思い出した。 その時と同じように大真面目な顔をして花を睨んで考え込む。 ) …… ちゅーりっ…… いや、何かしら。 ヤクヨウサルビア? ( そしてその時と同じように、半ばあてずっぽうだった。 ) [Sun 25 Sep 2005 18:32:24]
クーン > (実際、古城はまだ兎も角として、常世の森は密かにやばめだったりはしたのだが、彼女に頼られてると思うと無碍に常世行きを断るに断れず。まあ二人とも(紛りなりにも)空が飛べるのだし、なんとか―――ならなかったら、まあ、そのとき考えよう。…最近、頭が悪くなってるような気がする自分だ。) …ええ、そうですね。 相手も飛べないことが前提ですが。(かなり昔、雷を吐く三つ首の竜が出たとか出ないとかも聞くが。暢気に空を見上げる彼女の顔をちらりと後ろ目に見遣り、鼻を鳴らした。…まあ、来てしまったものは仕方ない、せいぜい状況を有効活用するとしよう。)  ……ふむ。 ヒルダ、そこの足元の草、何かわかりますか?(足元の小さく白い花をランタンで照らす。有名ではないがそこそこポピュラーな薬草の類、普通の魔女なら多分、判る。) [Sun 25 Sep 2005 18:20:37]
ヒルダ > ( 暗い森の中を歩きながら、相槌を一つ。ちょっと怖いけれどもまーどうとでもなるだろうと思えてしまうのは彼女に頼りきっている証拠か。 ) うん、まあ、そうかもしれない。旅の初めに古城だったし、今は常世の森に来てるし。 ( しかも常世の森はまあ一応旅のルートってことで説明はつくけれど、古城に至っては何をしにいったか。正しく命知らずだ、素直にそう思う。 ) でもまあ何とかなるよ。いざとなったら私達空飛べるし、ばびゅーんとね。 ばびゅーん。 ( 危険地帯をうろついているというのに殆ど緊張感が無いのは問題かもしれない。箒の柄の先を木々の隙間から僅かに顔を覗かせる星空に向けて突き出した。 ) [Sun 25 Sep 2005 18:12:34]
クーン > ――ワリと命知らずですよね、私たち。(アングリマーラで数日観光してから、クリスティアへ。なんだかんだで旅費を稼いで、旅はいよいよ佳境へと。そこで立ち塞がった問題とは―― クリスティアへの経路だった。実際、一番安全なのは精霊の泉あたりを渡るべきだったのだが何の因果か、私たちは今常世の森に居る。…さすがに二人連れ(しかも中級と低級)で奥地まで行くのは自殺行為なので、入口あたりを冷やかしながらクリスティアを目指しているのだが―― 万一何かあったら、すぐさま森を脱出だ。) [Sun 25 Sep 2005 18:06:28]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『――うん。』 [Sun 25 Sep 2005 18:05:00]
お知らせ > クーンさんが来ました。 『―――何と言いますか。』 [Sun 25 Sep 2005 18:02:49]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(ぷかり→精霊の泉へ。)』 [Sun 21 Aug 2005 20:29:19]
カロン > (サーファーが如く、自分の板で頭を打って…) [Sun 21 Aug 2005 20:29:03]
カロン > (バランスを崩し、もんどりうって水に落ち…) [Sun 21 Aug 2005 20:28:32]
カロン > (下流に行くに連れ大きくなって来た川は、流れも多少緩やか。浮かべたお船は、汽笛は無くとも勇ましく出航せんとする。思い出すなぁ去年の夏!(魚人をうっかり釣った夏。))うっし!カロン号発進ッ!(ダン!川面、板に乗りっ。) [Sun 21 Aug 2005 20:27:54]
カロン > (森の奥より来る気配に、奇怪なトンボが飛び去った。ズズズズ、両手で引っ張る一枚の板。ゆっさゆっさとトサカを揺らし、骨はわざわざ運んできたのだ。そして。)でぇりゃァ!(ザッパと川に投げ込んだ。わざわざ枯れた倒木を三枚に下ろしてまで作ったそれは。)やってみたかったんだよなぁ川下り!(そのためだけに。長い棒を装備!) [Sun 21 Aug 2005 20:22:35]
カロン > (三十分後。) [Sun 21 Aug 2005 20:19:36]
カロン > 川を下ってー…目印見付けてー…ソイツを逆に辿ってー…(指折り数える脱出手順。はー、と溜息のマネをして、緩く首を振ったりした。馬鹿正直に同じ道を辿るなんて、何かシャクだ。(帰る為に印を付けたが。)そして別ルートで帰ろうとして、えらい事になったりするが骨は懲りない。)ん、川…川…か。( 豆電球。 ) [Sun 21 Aug 2005 20:15:11]
カロン > (猥雑で混沌としており、且つ蒸し暑い。以前よりも然程不気味さを覚えなくなった森に対する感想は、それくらい。深部とは大違い。できれば、あんな森を一日中ブラつきたい物である。)はー…いつンなったら出られるんだろーなー…(寄り道せずに、真っ直ぐ帰ってるつもりなのだが。 眼前にふわりと飛び込む蛍の光をかわしつつ、しゃれこうべがぼやく。) [Sun 21 Aug 2005 20:08:46]
カロン > (蔓が無遠慮に這い回り、蟲と鳥の声が絶え間無く響く、常世の森の中層付近。川を下流に辿れば、この場所へと帰ってきた。蛍が幻灯の如く舞い、燐光で夜道を照らし出してくれる。骨の歩みは快調だった。) [Sun 21 Aug 2005 20:04:32]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(さく、さく、川辺。)』 [Sun 21 Aug 2005 20:00:44]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(骨の背中は、森の光の中に消え。)』 [Thu 18 Aug 2005 13:36:19]
カロン > (分かった風な事を思っても、どうしても肩入れしてしまう未熟。芽吹く双葉の壮健を、ひっそり祈りながら。) [Thu 18 Aug 2005 13:35:58]
カロン > (勿論、これが森の全てだとは思っていない。女も男も森すらも、一度に全ての顔を見せてはくれないのだ。骨の想像した通り、醜い面をこの森が持っていようとも…取り繕った聖域よりも聖域らしいこの場所を、骨は忘れはしないのだ。 川沿いを、息を吸い込みながら歩いた。なんて美味い、空気。) [Thu 18 Aug 2005 13:33:20]
カロン > (北へ向かって、精霊の泉へ流れ込む川にぶつかる。川を上流へ辿って、森の極相林を通っている事を見つけた。それだけでいいから、もう帰ろうと骨は思う。 自分が魂があるのかすら分からない無機物だから…とかでは無く、この森を美しいと思う事自体、此処に居てはいけない理由なのだと思うのだ。此処は、此処を当たり前だと思う者だけの場所。荒らしては、いけない。 骨は静かに踵を返す。) [Thu 18 Aug 2005 13:30:17]
カロン > (背の高い森が空を覆い隠し、光の不足で草は生えない。岩や朽木を緑に彩る、カビや苔だけが下界の住人。さっき見た双葉は、きっと枯れてしまうだろう。しかしその死は、生でもある。森という、一つの命の中の。 …、骨の顔を顰め、ゴツゴツ頭を叩いた。 悟ったフリなんて、ガラでもない。でも、そんな気分にさせる森。) [Thu 18 Aug 2005 13:24:19]
カロン > (骨の想像では、ここはもっとぐちゃぐちゃでドロドロのはずだった。他者を害する事しか頭に無いような魔物が蔓延る…先日見た、悪夢のような森。しかしここは、何て静かで清浄なのだろう。鳥の声も虫の声も無く、立ち止まれば音が無くなる。だが、恐ろしくは無い。どこかで森が身動ぎする音が聞こえるからだ。優しい静寂。 そ、樹の幹に触れると、水を吸い上げる鼓動が感じられるようだ。) [Thu 18 Aug 2005 13:20:10]
カロン > (陽から陰への変移の一線を踏み越えて、骨は漸く辿り着いた。魔の森の深部。森がやがて行き着く所。常世の森の極相林。)はー…(ただただ感嘆のみを口にして、さくさく、蔦の生えなくなった、地衣類と僅かなシダが在る地を歩く。) [Thu 18 Aug 2005 13:15:17]
カロン > (真っ直ぐに空へと伸びるすべすべした幹は大理石の柱を思わせ、それが立ち並ぶ様は荘厳な雰囲気を湛える神殿に似る。 つるつるした葉を擦り抜けて地面に刺さる僅かな光は、視界の近くと遠くで優しく輝く。 その光の下、芽吹こうとしている双葉を踏みそうになり、骨は慌てて飛び退いた。) [Thu 18 Aug 2005 13:08:16]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(森の空は、森の天井は、遥か高く。)』 [Thu 18 Aug 2005 13:02:14]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(何か嫌な物を感じて、手袋を良く洗った。)』 [Tue 16 Aug 2005 20:33:52]
カロン > (それは、蹲った人の形にも見える。黒い、塊だ。)…お、おい…?(肩…らしき部分に触れると、それは砂のように崩れ去ってしまった。すっかり乾燥してしまっている。)…こりゃぁ…苔…か? [Tue 16 Aug 2005 20:33:21]
カロン > (内装もなかなか確りしている。テーブルに椅子、窓に額縁付きの絵らしき物…)俺ン家より立派じゃねーか畜生…(前述の物は一つも無い。泣きたくなりつつ。 …ふと視界に入った物に、ランタンを掲げた。何か、塊のような物が。) [Tue 16 Aug 2005 20:28:50]
カロン > い!?(ドアが開かれ…た、訳では無い。蝶番を支えていた木材はすっかり腐り、骨のノックで破砕された。ドアは、家の中へと倒れ、ランタンの領域の中に大量の粉塵を舞い上がらせた。その凄まじさは、、打ち捨てられた年数を物語る。)うおげっほ、げっほ!(前屈み、苦しいフリして咳き込む事暫し。 …埃が落ち着けば。)…はー、邪魔するぜィ。(侵入。) [Tue 16 Aug 2005 20:23:35]
カロン > (骨の取り得といえば、文字通りの身軽さのみ。苔生した岩や朽ち掛けた倒木を、シャム猫靴で難なく飛び越え、丸太小屋の前にて見上げる。)…無人、だな。流石に。(がっかりしつつ独り言。作り自体は確りしているものの、屋根に積もった葉が腐葉土になり、一年草の苗床になるくらい家主が放っておく訳が無い。ともあれ、勝手に入るのは。)うおーい。たのもー。(丸太作りのドアを、ノックノック。) [Tue 16 Aug 2005 20:18:50]
カロン > (川を上れば、人の気配も在るかも知れん。別に人に用事があるって訳じゃぁないが、単なる興味本位から。魔の森に住む人とは、一体どんな知性を持つのか…)…ん?(無い眉顰め、立ち止まる。蔦が這い、下草が未だ茂る森の中層。大きく育った陽樹と思しき木々に囲まれたアレは…ランタン、掲げ。)家、か? [Tue 16 Aug 2005 20:13:30]
カロン > (骨は川を上流に辿った。森はますます深く濃く、その生命力を見せ付けてくれる。)っかー!チクショウ!テメー等に吸わせるモンなんざねーっつーのに!(こちとら物理的に、血も涙も無いのだから。 ぷっちぷっち、袖やら手袋やらに吸い付く、黒や赤色のヒルどもを摘み剥がす。どうやらランタンの熱を、獲物の熱と勘違いした模様。)ホレ、次のを探しな。次のを!(三つまとめて、ポイ。骨は、漸く脱出した茂みへとヒル共を捨てた。) [Tue 16 Aug 2005 20:07:37]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(がさ。)ぶは。(しゃれこうべ。)』 [Tue 16 Aug 2005 20:01:15]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(チックショー…! 二時間後も結局坊主。)』 [Mon 15 Aug 2005 20:39:27]
カロン > (チャプ、自分の竿を上げてみた。 針付きミミズ、ノーダメージ。) [Mon 15 Aug 2005 20:35:58]
カロン > (バッシャーァ!渓流どすこい、二の腕ほどもあろうかという怪魚が、飛ぶ皿を受け取る犬のようにミミズを捕食! そのまま悠々と泳ぎ去る様を、骨は呆然と見送った。) [Mon 15 Aug 2005 20:35:18]
カロン > (下流へと続く川は、森からの滋養を送る、泉の動脈。臍の緒でもいい。ともかく生命線なのだ。川で途切れた森の天井は骨の眼窩に星の煌きを見せ、川に瞬く光を呼ぶ。 そこに魚が居なきゃウソとばかり意気込んできたのだが。)…草食、とか。けそけそコケとか食ってんのかな。常世の森のクセによ。(謂れの無い悪態一つ。持参の箱に入った一匹、ミミズを摘んで、ヒョイと川へと投げ入れた。) [Mon 15 Aug 2005 20:31:21]
カロン > (竿のみ現地調達。撓って長けりゃ何でも良し。ソイツに仕掛けを括りつけた即席釣竿は、中々調子が良い。もしかして家に置いて来た竿より…無い、はずだ。)…(独り言を言うのも、少し飽きてきた頃。川釣りなんてこんなモンかな、とか飽き始める頃でもある。 ランタン傍らに背骨を曲げた姿は、トサカまでもがへなりとへたってすら見える。 背後で蠢く森がささめくのは、骨の無様を囁きあう木精の娘どもの声にも聞こえる。) [Mon 15 Aug 2005 20:23:55]
カロン > (ピシっと弾いて羽を捨て、骨は再び竿に手を掛けた。夜の色を彼方へと流して行く川は、浅いのか深いのか分からない。粗末なウキが、川面にたゆたう。)しっかし連れねーモンだな。ミミズ好きじゃねーのかなこの辺のは。(あふっとしゃれこうべは大欠伸。釣れない釣りは、人によっては思案の時間ともなろうものだが…骨にとっては退屈でしかなかった。) [Mon 15 Aug 2005 20:17:21]
カロン > (梟は何してるんだと問い掛けたが、そいつは応えようともしない。くりっと首を捻っては、獲物を求めて飛び去った。ふわりと落ちる梟の羽を、トサカから摘み上げ。)おーおー、元気いいなコノヤロウ。(川辺で座る骨は、梟の行く末を目で追った。梟は、闇の深遠に落ちるよう、消えた。) [Mon 15 Aug 2005 20:11:48]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ホゥ。ホゥ。ホゥ。)』 [Mon 15 Aug 2005 20:09:16]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(骨は一晩、悪夢に苛まれるだけで済んだのだから。)』 [Tue 9 Aug 2005 20:32:56]
カロン > (森は変異などしていない。骨の来た道には、七色に輝く花が咲き誇っていた。それは、人の視覚に訴え、人に地獄を見せる色。人の屍の上にのみ咲く、美しい花。骨は、運が良い。) [Tue 9 Aug 2005 20:31:27]
カロン > (背後の人面樹は、人の声で喋った。何故か骨は、びくんと硬直してしまった。声に聞き覚えがある。 背後の樹は、人の声で訴える。血を吸われ続けている。助けてくれ。助けてくれ。骨の背後の人面樹は、骨の声で哀願する。)〜〜〜〜〜…!(剣持った手も持ってない手も、兜の上から耳を押さえた。叫びながら、骨は駆け出した。背後の人面樹の顔は、どうしても怖くて見られなかった。) [Tue 9 Aug 2005 20:28:53]
カロン > (少し冷静になり、距離を離して見てみれば…そこらの樹はどれもこれも、人面の瘤を持っていた。一つ二つ、三つの樹も。人面樹の樹液は赤く、とろりと匂い立つ。群がって樹液を啜る羽虫の羽は忙しなく開閉し、羽の模様はこちらを睨む殺人者の柄。)…(くら。一歩。二歩。後退。) [Tue 9 Aug 2005 20:22:45]
カロン > (歪な樹の幹に浮き出るのは、人の顔の形の瘤。)…え。(骨の顎が、間抜けに半開き。たまたま、だろう?) [Tue 9 Aug 2005 20:18:47]
カロン > 何でこんな魔界みてーな森が…(魔界に行った事は無いが。昔本の挿絵で見たような、惨状。森の天蓋から、三つ目の何かがこちらを睨んでいる。)死出の門っつのが近いのか?死後の世界がこんな風だと、死にたくなくなっちまうよなー…(今だって死にたかないが、より。何気なく、樹の幹に手を付いた。瘤がある。さわさわ。…瘤の形が、妙な…) [Tue 9 Aug 2005 20:17:45]
カロン > (悪夢であって欲しいが、鉄兜をゴツゴツ叩くと痛いしクラクラ来る。儚くもガラスのような願いは数秒で砕け散り、その向こうに見える現実が露に。)…どーなっちまってんだろ…俺夢遊病なのか?(眠る前は、確かに森は正常だったはずだ。だが、今の森は醜く歪んでいる。 何より、常世の森にこんな魔境が広がっているという事が驚きである。) [Tue 9 Aug 2005 20:13:05]
カロン > (陽が傾いた頃ふと眠気に襲われ、大樹の木陰で西日を避けて一寝入りした。樹の幹から背中を離し、ぐぐっと大きな伸びを一つ…視界を覆っていた兜をくいと上げた時。この光景が広がっていた。あまりの怖気に、思わず剣を引き抜いてしまった程。今は、その剣にしがみ付くように、握る。)…(唖然。) [Tue 9 Aug 2005 20:06:54]
カロン > (それは、酷くおぞましい光景だった。土は饐えた悪臭を放ち、木々は歪に曲がりくねる。赤ん坊の声で、人間のような目をした鳥が視界を横切る。)なん…なん、だよ。此処は。(骨の体を支配するのは、恐怖と絶望に似た黒い感情。抜いたままの剣を、だらりと地面に付けながら、ただ立ち尽くす。) [Tue 9 Aug 2005 20:00:41]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(おぞましい。)』 [Tue 9 Aug 2005 19:55:07]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(逃げろ!)』 [Sat 6 Aug 2005 20:49:45]
カロン > (一部の植物は、自分の体液の中にある種の匂いを持っている。それは、自分を齧る害虫の天敵を呼び、これを駆除させる成分。常世の森の植物は、その性質をより凶悪に持っているのだろう。)おっかねーなー。ツタの汁付いたら一巻の終わり…(切ったのは、剣。剣に付かないはずが、無い。)…!(は、と気付けば、虫に睨まれ苦笑い。) [Sat 6 Aug 2005 20:49:27]
カロン > (蝿?蜂?否両方。子犬ほどもあろうかという巨大な怪虫が、重低音で空気を乱して飛来した。それは次々と、次々と現れては群がるのだ。どこに群がる?ツタが分泌した、あの汁に。)…あの汁は、あの虫を呼ぶ…のか?(汁の周囲で歩き回る虫達は、かといってツタを食う訳では無い。なら何故来たのか…)報復、か。植物の抵抗っ。 [Sat 6 Aug 2005 20:46:40]
カロン > …あン?(トサカ頭でキョトキョト左右。何者かが接近する気配を察知したのだ。まさか駄洒落男を粛清しようと?ささ、付近の大樹に身を隠す。逃げたくはないが、そうも言っていられないのが常世の森。とりあえず逃げる前に、何が来るのかくらいは見届けねば。) [Sat 6 Aug 2005 20:40:26]
カロン > (ぼたぼたぼたぼた。溢れ出す様は、さながらお預け喰らった犬の涎。もしくは炎天下のふとっちょ汁。どっちも陰性。)何だろうな。俺への不平不満?としたらもっと分かり易くしてくんねーと。ツタわんねーぞ…ってか。(プフー!一人ウケ。) [Sat 6 Aug 2005 20:34:26]
カロン > (常世の森に踏み入ってから、もう大分経つ。方向感覚が狂っているのには未だに慣れないが、夜でも昼でも方角が分からない事は無い。気を付けてさえいれば、なかなか快適な森だと思う。ただ、何に気を付ければいいのか、それをイマイチ把握していないのが問題だ。)…んん?(兜を直し、しゃれこうべを寄せた。)なーんだこのツタ。やけに汁が沢山出んなー。(さっき切ったツタの切断面から、止め処なく溢れる体液。) [Sat 6 Aug 2005 20:27:22]
カロン > (カロンの来た道には、既に数十本にも及ぶ様々な蔦植物が散乱していた。地を這い、木に巻き付くだけでなく、木と木の間で壁を作るかのように茂る物すらあった。そんな物を切り払ってきた訳である。)しっかしツタが多い多い。ツタ王国でもあんのか此処は。(女の手から生まれたとは思えない、この名剣。ツタなんか切ってるが、ホントに大事にしてるのだ。一度薙ぎ、鞘に収めた。) [Sat 6 Aug 2005 20:20:12]
カロン > (その雄雄しい叫びは、カロンの左腰に括られた長剣が、二度振るわれた事を意味する。名工の名すら冠したとて不思議ではない職人に打たれた剣は、行く手を遮る太いツタ達を難無く切断し、地面にばら撒く。)うっし、開通っとくらー。(剣を掲げて得意げなのは、骨。) [Sat 6 Aug 2005 20:15:34]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ゥオオゥ!野犬の猛り声。)』 [Sat 6 Aug 2005 20:11:36]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Thu 4 Aug 2005 22:14:13]
カノン > ( …………こうしてどんどん野生化して、昔みたく荒野を走り回るんだろうか。 ちょっと想像して、ちょっと笑った。 悪くないけど、最悪だ。 なにはともあれ、カノンは森に適応するため、必死こいて駆け回るのだとさ。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:14:11]
カノン > ( その……なんだ、別にああいうわけじゃない。 体内磁石が狂ったので方角がわかりませんとか、そんなんじゃないと言い訳してみる。 そしてトマホークを不意に右後方に投げつける。 それは木に突き刺さり、またそこに這っていた保護色のトカゲも貫く。 ご飯になるから、よっしゃー。 カノンは意気揚々とトマホークを抜き、トカゲをゲットしてみる。 ) [Thu 4 Aug 2005 22:04:41]
カノン > ( けれどもそうも言っていられない。 カノンは自分を鍛えなおすつもりだった。 このままだらだらとニートみたいな生活を送っていては、離婚届だけ宿に残っているなんて状況も想像に難くない。 うっだらあー、と心の中で叫び、森を進む。 もう後戻りはできない。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:54:12]
カノン > ( 森に訪れてカノンがまず思ったのはそんなフレーズだった。 だって、だって、なあ。 少し歩いて気づいたのだが、ここの生物はやばすぎる。 全力で頑張って一匹倒すのがやっとじゃないだろうか。 たまに弱い小動物もいるが、これらもこれらで、恐ろしく隠密行動にたけ、襲ってくるまで気づかないこともしばしばだ。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:44:56]
カノン > ( 真面目に死ぬ気がする。 ) [Thu 4 Aug 2005 21:41:18]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Thu 4 Aug 2005 21:41:08]
お知らせ > マリクさんが退室されました。 『(誰もいないと確認せば枯れた様な木を残して去り)』 [Thu 4 Aug 2005 16:08:24]
マリク > ふー、こちぞう様〜 なかなか美味だったわね、っと吸い過ぎちゃった……かな? (両手を木に触れ当てたまま吸収し始めていている間は集中するために目瞑っている為に木の状態に気配る事が出来ずにいて――――。ようやく満足そうに声を覇気感を帯びらせながら笑みしている、再び木に見上げると周辺の木と比べると…それは乾びたような雰囲気を漂わせる木に変わり果てていた。それだけ空腹をしていた事を表すがそれも満たしてしまった。多少は慌て気味だった為にうろうろと落ち着かない様子をしていたがその場から離れて他の木影に隠れつつ、心配事を口に零し始めて)他の人には見られてなちゃいいけどなぁ…。 [Thu 4 Aug 2005 15:48:56]
マリク > うーん…大きいし沢山の木があるんだから遠慮はいらないか、ちょっとは頂いちゃいますね (木に向けて口元の端を上げてそく微笑んでいる女性、両手で抱えていた腹から離すとその両手は木に触れており。吸収という力を解放し始めて――、木に篭る巨大な気を潜められているの感じる。少々だが空腹がほんの少しずつ満たしてくるがこの分ではまだまだ時間が掛かるだろう――。) [Thu 4 Aug 2005 15:28:05]
マリク > こんなに大きいんだから沢山採っちゃっても大丈夫よね…。その前誰もいないみたい、かな……? (目標と決め付けた木を何時でも触れられる距離まで歩くと、大きいなぁ と目大きくさせ丸めながら頷いて関心しており。人間に見られれば誤魔化しはあまり聞かないだろう…、種族隠蔽を行っても能力使えば隠しは出来ないのだから――。人間の姿をしており黒い服を纏っており、なお未だ両手で腹を抱えこんでいる。) [Thu 4 Aug 2005 15:20:57]
マリク > その辺の木が良さそう…、かな? (空腹になっており、両手で軽く腹に抱え込むようにしながら表情は見苦しく見られがちにならない様に無表情にしようと保つのだが眉が少々寄せ動かしたりしている。我慢が出来ないのだろうか? 適当に探し良さそうな木を見つけると足を一旦とめて暫く観察し、アレに決めた…と決心するとその木とやらに向かいつつある。) [Thu 4 Aug 2005 15:14:59]
マリク > (職業はまだ見つからずにいており、金を最小限使うの避けたいと思いつつ、ふらふらとした足で歩きながら森の中まで入り込んでおり危険地区だと言うのは承知している。そのまま大きい木を探そうと見上げながら探すのだが曇り気味で探すのに少々暗くて目細めていて。) [Thu 4 Aug 2005 15:10:24]
お知らせ > マリクさんが来ました。 [Thu 4 Aug 2005 15:07:58]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『さっきのナワバリの印かッ?(うっかり宣戦布告。かなり追われた。)』 [Tue 2 Aug 2005 21:16:40]
カロン > (殺気。背後。)…え、え。な…?(大きな大きな猛獣が、かなり興奮している。頭を低く、肉食獣の円を描くのはかなり戦闘態勢の証か。腰を引き、じり、じり、後退…!)お、俺が何したって…!(は。) [Tue 2 Aug 2005 21:15:49]
カロン > (通過。バック。一本の木にランタンを掲げ、トサカ頭をちと捻る。)…何だ?こりゃ?(木の幹に、深々と刻まれた何者かの爪痕。…猫科の爪研ぎ跡か、と勝手解釈。)よし、ココんトコにもいっちょ…(カリカリ。爪痕を上書きっとくらぁ。)さって、行… [Tue 2 Aug 2005 21:10:31]
カロン > (頭脳の中で見当の検討すら始められなかったのだと一人主張する。断固主張する。 樹木に刻んだ矢印を逆に辿れば帰れる仕組み。一流のトレジャーハンターたる者、パンクズ兄弟の二の轍は踏まないのだ。ざしざし、小虫を寝床より追い散らしつつ、骨は草の中を行く。) [Tue 2 Aug 2005 21:04:57]
カロン > (昼は蝉の声が喧しいが、夜は夜でコオロギらしき声が煩い。リーリーリーリー、満塁リード宜しくサラウンド。ガチャガチャ言うのはクツワムシか。)はー。しっかし、今どの辺に来てんのかな。検討も付かねーや。(街の明かりは地平の向こう。見えるのは眼前の木と、眼下の草。カリ、小さなナイフで、木の幹に道標を刻み。) [Tue 2 Aug 2005 20:58:14]
カロン > (必死で洗ったのだが、鼻腔にこびり付いた臭いというのが、こう凄い。こうなるともう、どこで完治したかも分からない罠だ。)迂闊に手でガードしちゃなんねーって事か。高く付いたぜ。畜生…(人は失敗から学ぶ。骨人間もまた然り。左手振り振り、森を歩いていた。) [Tue 2 Aug 2005 20:50:53]
カロン > (猿の突然の奇襲に、カロンは左手に深刻なダメージを負ってしまう。三角跳びを駆使し辛くも勝利を収めたものの、残ったのは汚物塗れの左手と、汚物塗れの猿の顔だった。虚しい、虚しい勝利を収めたカロン。その左手は未だ癒えない。…そんな感じだ。)あー、クソッ!まだ臭せー気がする。正にクソだなー…!(左手を嗅ぐ、しゃれこうべ。) [Tue 2 Aug 2005 20:45:45]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(ふがふが。)』 [Tue 2 Aug 2005 20:42:57]
お知らせ > 地面でのびている何か。さんが退室されました。 『★2贈呈。(PL:この生き物は好きにしてくだい。)』 [Mon 1 Aug 2005 15:38:04]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(水場探そう。 左手離して、とぼとぼ歩く。)』 [Mon 1 Aug 2005 15:37:25]
地面でのびている何か。 > ・・・・・・・・・。(地面に転がったままの大きな物体・・・・哀れ顔面アレまみれ) [Mon 1 Aug 2005 15:35:50]
カロン > (…散々の警告。つまり、この先に行くな、という事か。野生生物達までもが被害を被るであろう何かが、この先に?流石にそれに逆らう程の力は、今の俺には…)…(左手が臭い…) [Mon 1 Aug 2005 15:32:32]
頭上の何か。 > ・・・・(顔面が荒れまみれな、チンパンジー顔のゴリラもどき。大きな図体でのびている。アレの付いた生き物だけれど食べたら美味かもしれない。たぶん。暫く起きる様子もなに。) [Mon 1 Aug 2005 15:29:41]
カロン > …ありゃ?(文字通り獣染みた勢いで起き上がり、牙を剥くかと思いきや…失神しているらしい。歩み寄って様子を見ー…)猿も木から落ちる、ってか。中々見れねーモンを見た気がするぜ。(指、突き突き。) [Mon 1 Aug 2005 15:27:03]
頭上の何か。 > ・・・・・・・。(第二ラウンド!と行きたいところだけど、木から落ちた生き物に反撃する気力は無かった。というか頭を打ったのか機を失い大きな身体でのびている) [Mon 1 Aug 2005 15:24:21]
カロン > (滞空中。汚物塗れの左手わきわき。)ちーぃ、外したかっ。(猿の顔を掴んで、キリキリ締め上げてやろうと思ったのだが。後ろに跳ばれた?ともかく、着地だ。 猿が落下するのと同時、骨もまた地面に降り立つのだ。く、兜直して、身構える。)さぁて、第二ラウンドと行こうじゃねーか。ウ○コ猿っ! [Mon 1 Aug 2005 15:21:53]
頭上の何か。 > (が!)グキャ!!(顔面にクリティカルヒット!抵抗するまもなく無残な鳴き声を残して地面へと落下していく) [Mon 1 Aug 2005 15:17:43]
頭上の何か。 > (誇らしげに胸を叩き木の上で勝利に酔いしれている。自分が投げた木の実の結末のことなんて忘れてアピール中。と)キキィー!!!(此処までこれないだろうと思っていた人間が自分の目の高さまでとんできた!!慌てて四つん這いになり牙をむき出しに戦闘態勢に持ち込む!!) [Mon 1 Aug 2005 15:16:27]
カロン > (タ、人外の素早さで駆け出した骨。足跡の上を、投げられた実が弾んだ。土を跳ね、草を蹴る駆け足は、その一歩を振り上げた。木の幹を蹴り、反対側へと跳躍する。三角跳びの飛距離は大きい。)おう?俺の登場を盛り上げよーってかァ。(既に眼前。左手、猿の顔面にアイアンクローを掛けんと伸ばす!) [Mon 1 Aug 2005 15:11:52]
頭上の何か。 > キャ?(背中を向けた人間らしき生き物。勝った!と確信したその生き物は木の上で起用に立ち上がりゴリラのように掌で胸をたたき自分の強さを回りにアピールしはじめる。ドラムロールのような音が盛りに響き渡っていく) [Mon 1 Aug 2005 15:09:57]
頭上の何か。 > ウキャ〜!!!!(木を揺さぶっていたが、生意気な人間が自分を捕まえようとするかのごとく手を伸ばした!まだまだ届くとは思っていないが、その行動が生意気なので、第二段!といきたいところだけど、すぐにはアレはでないので、近くにあった林檎大の木の実をもぎ取ると思い切り投げつけた!はたして当たるのか!?) [Mon 1 Aug 2005 15:06:56]
カロン > …(笑ってる。)あーそーかい。同じ高さで話さなけりゃぁ、なー…!(ギリィ、歯軋り。臭い左手を握った。言うや、くるりと猿に背を向けて、一歩二歩、後退。) [Mon 1 Aug 2005 15:05:34]
カロン > (見上げれば、少々ゴツ目の猿が一匹。木を揺らし、偉く楽しそう。何が楽しいんだ?まさか、俺に命中したからじゃあるまいな…!)やいテメー!人の頭にウ○コ投げ付けるたぁどーいう了見だ!友好の証だろうが許さねーぞこの野郎!(凄い左手突き出しつつ、向き直ったしゃれこうべがまくし立てた。猿が居る木の高さは、手を伸ばしてもまだ届かない。) [Mon 1 Aug 2005 15:03:51]
頭上の何か。 > キャキャキャキャキャ〜!!!(木の上からここまで上っては来れないだろうと高をくくり、高物見物で。何やら自分の強さを誇示したいのか自分がいる木を力任せに揺さぶっていく) [Mon 1 Aug 2005 15:03:25]
頭上の何か。 > (頭上の上の何か。良く見ればチンパンジーとゴリラを掛け合わせたようないような風貌の生き物で。上から自分が投げたものにあたった人間らしきものを愉快そうにみている) [Mon 1 Aug 2005 14:59:55]
お知らせ > 頭上の何か。さんが来ました。 『少し何故か切れ気味なご様子』 [Mon 1 Aug 2005 14:58:16]
^ノマ、ホコホ、ォ。」 > ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罍ォ」。」。・ヲ・ュ・罍ォ」。」。」ィチシ、ッメ侃、ミ・チ・・ム・・クゥ`、ネ・エ・・鬢廷、アコマ、、サ、ソ、隍ヲ、ハョ据筈ハノ、ュホ。」」ゥ、ヲ、ュ、罐。」。」ィマツ、ヌネヒ馮、鬢キ、、、筅ホ、ャナュQ、テ、ニ、、、。」エヒИ、゙、ヌ、マノマ、テ、ニタエ、、ハ、、、タ、、ヲ、ネ陸、ッ、ッ、オレカ庶」。、ネ、、、テ、ニ、筅ケ、ー、ヒ・「・、マ、ヌ、ハ、、、ホ、ヌ。「ス、ッ、ヒ、「、テ、ソ、゙、タモイ、、チヨ鰈エ、ホトセ、ホ、゚、栂、ョ。「ン、、チシ、ッヘカ、イ、ト、ア、ソ」。、マ、ソ、キ、ニオア、ソ、、ホ、ォ」。」ソ」ゥ [Mon 1 Aug 2005 14:56:59]
^ノマ、ホコホ、ォ。」 > ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罍ォ」。」。・ヲ・ュ・罍ォ」。」。」。」ィチシ、ッメ侃、ミ・チ・・ム・・クゥ`、ネ・エ・・鬢廷、アコマ、、サ、ソクミ、ク、ホ我、ハノ、ュホ。」」ゥ・ヲ・ュ・罐。」。」。」ィマツ、ヌネヒ馮、゚、ソ、、、ハ、ホ、ャナュQ、テ、ニ、。」、ヌ、筍「、ウ、ウ、゙、ヌ、マノマ、テ、ニタエ、、ハ、、、タ、、ヲ、ネク゚、、ッ、ッ、遙「オレカカホ。」、オ、ケ、ャ、ヒ、ケ、ー、ヒ・「・、マウ、サ、ハ、、、ホ、ヌス、ッ、ヒ、「、テ、ソ、゙、タモイ、、チヨ鰈エ、ホトセ、ホ携、栂、ョ。「チヲ、゙z、皃ニヘカ、イ、ト、ア、。」ケ、ソ、キ、ニスカネ、マ、「、ソ、、ォ」。」ソ」ゥ [Mon 1 Aug 2005 14:53:04]
お知らせ > 頭上の何か。さんが来ました。 [Mon 1 Aug 2005 14:52:35]
^ノマ、ホコホ、ォ。」 > ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罍ォ」。」。・ヲ・ュ・罍ォ」。」。」。」ィチシ、ッメ侃、ミ・チ・・ム・・クゥ`、ネ・ェ・鬣ヲゥ`・ソ・、廷、アコマ、、サ、ソクミ、ク、ホ我、ハノ、ュホ。」」ゥ・ヲ・ュ・罐。」。」。」ィマツ、ヌネヒ馮、゚、ソ、、、ハ、ホ、ャナュQ、テ、ニ、。」、ヌ、筍「、ウ、ウ、゙、ヌ、マノマ、テ、ニタエ、、ハ、、、タ、、ヲ、ネク゚、、ッ、ッ、遙「オレカカホ。」、オ、ケ、ャ、ヒ、ケ、ー、ヒ・「・、マウ、サ、ハ、、、ホ、ヌス、ッ、ヒ、「、テ、ソ、゙、タモイ、、チヨ鰈エ、ホトセ、ホ携、栂、ョ。「チヲ、゙z、皃ニヘカ、イ、ト、ア、。」ケ、ソ、キ、ニスカネ、マ、「、ソ、、ォ」。」ソ」ゥ [Mon 1 Aug 2005 14:50:52]
^ノマ、ホコホ、ォ。」 > ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罕テ・ュ・罍ォ」。」。・ヲ・ュ・罍ォ」。」。」。」ィチシ、ッメ侃、ミ・チ・・ム・・クゥ`、ネ・ェ・鬣ヲゥ`・ソ・、廷、アコマ、、サ、ソクミ、ク、ホ我、ハノ、ュホ。」」ゥ・ヲ・ュ・罐。」。」。」ィマツ、ヌネヒ馮、゚、ソ、、、ハ、ホ、ャナュQ、テ、ニ、。」、ヌ、筍「、ウ、ウ、゙、ヌ、マノマ、テ、ニタエ、、ハ、、、タ、、ヲ、ネク゚、、ッ、ッ、遙「オレカカホ。」、オ、ケ、ャ、ヒ、ケ、ー、ヒ・「・、マウ、サ、ハ、、、ホ、ヌス、ッ、ヒ、「、テ、ソ、゙、タモイ、、チヨ鰈エ、ホトセ、ホ携、栂、ョ。「チヲ、゙z、皃ニヘカ、イ、ト、ア、。」ケ、ソ、キ、ニスカネ、マ、「、ソ、、ォ」。」ソ」ゥ [Mon 1 Aug 2005 14:50:41]
カロン > (ぱしゃっと爆ぜた、掴んだ何か。クエスチョンをトサカの上に、見てみれば、異臭。腐ったミカン?否、糞便。)ギャーァァ!(がしがしがしがし!近くの木に擦り付けたが、節で構成された骨の手は、そんな事じゃぁ綺麗にならない。ナイトメアだ。)なっなっ…何しやがんだ!どこのどいつだ畜生ォォッ?(頭上、睨み上げ、正体を看破せん。) [Mon 1 Aug 2005 14:45:06]
頭上の何か。 > べちゃ!!(投げられたそれ、実に嫌な音をたて掴まれた手の中で飛び散った。投げられたのはどうやら生き物の糞らしく。なんともいえない臭いが!!)キャっキャキャ〜!!(それを見た何かは気を掴み勢い良く揺らしながら馬鹿にしたような声を上げはしゃいでいる模様) [Mon 1 Aug 2005 14:40:29]
カロン > (ぎょ。一瞬固まってしまったが、そこは場数を踏んだトレジャーハンター。すぐさま硬直を解き、反応…ッ。 がっし、左手、投擲された何かを掴まんっ。) [Mon 1 Aug 2005 14:37:23]
お知らせ > 頭上の何か。さんが来ました。 『突如、頭の上から何かが投げられた!!』 [Mon 1 Aug 2005 14:35:10]
カロン > (あったって、分かるかどうか。)こまでも連れて来っかな。今度。(勿論冗談。縛ってでも入れない。太陽の方向から考え、北…と思われる方向へ歩を進める。そうして行く毎に、蝉の鳴き声はやがて無くなり、ギャァギャァと騒ぐ鳥の声だけが大きくなった。)あーもう!何が言いてーんだッ?訳が分かんねーんだよっ!(ガァ!樹上の鳥に吼える骨。) [Mon 1 Aug 2005 14:30:52]
カロン > (四方八方から怒涛の如く押し寄せる声は、情報許容量のオーバー間近。それを苦痛と感じる機能は恐らく無いが、何故だか骨は会得した。負の進化というヤツか。しかしそれが、自分を『人間に近い』と思わせてくれる物でもある。在る意味では、正。)こいつらの鳴き声にゃ、どんな意味があんのかね。辞典でもありゃ欲しいトコだぜ。(そういえば昔、動物語翻訳の依頼があったような。) [Mon 1 Aug 2005 14:23:51]
カロン > あーあ。ちったぁ静かにしろってんだ。客が来てるっつーのに…!(兜の上から耳抑えてもどうにもならないのだが。まぁ、魔法生物の感覚は気分的な物も少なからず影響する。楽になった気がする…だけだって、多分十分だ。大股で歩く骨が、樹海を歩く。) [Mon 1 Aug 2005 14:19:47]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(蝉の声はけたたましく、鳥の声もまた煩い。)』 [Mon 1 Aug 2005 14:17:51]
お知らせ > アニマリさんが帰りました。 [Sun 31 Jul 2005 12:30:58]
アニマリ > やっぱり大地だよな、大地・・・うん、たぶん三ヶ月くらいは俺生きて行けるはず。(ギルドの給料をさげられて、さてどうやって生きていこう。頭をかかえつつ、森を出る。) [Sun 31 Jul 2005 12:30:56]
アニマリ > おなかすいた〜・・・・体力きつい〜・・・・ (うろうろとうろつきまわったせいか、体力の消費も激しい。もう少ししたら荒涼の大地を徒歩で横断して町に帰るか・・・・と。) [Sun 31 Jul 2005 12:29:45]
アニマリ > うう〜・・・・俺、ギルドの立場まだ下がるかもしんねー・・・  (毎月五万ほどはもらってる。しかし、狩猟も調教もヘボ・・・実際の成果をあげられないとなると、給料は間違えなく下がるだろう。半野営生活なので生活費は安いものだが、月三万くらいはないと、完全野営生活ではないので生活がなりたたない。ただ外で寝泊りするだけならアニマリにもできるが、自分の体を支えるだけの量の食料が完全野営では確保できないのだ。実際、ここ五日間ほど一度も狩りに成功していないのだから。) [Sun 31 Jul 2005 12:21:56]
アニマリ > が〜お。 (吼えてみた、待ち伏せに飽きてきたらしい。大物はあきらめて小物で数を稼いだほうがいいだろうか?と。 ごそごそと動き回り、樹や草をかきわけてネズミやリスを探す。いない。石をひっくりかえすと必ずいるヤスデやワラジムシと違い、小動物が毎回木をひっくり返すといるとは限らないわけで。) [Sun 31 Jul 2005 12:15:54]
アニマリ > (自分より数倍強い怪物や象のようなサイズのわけのわからない動物の群れでも来たら即死である。さすがにこんな森の奥地に踏み込む気にはなれない。遭遇率は下がるだろうが、森の入り口・・・ヤバイと思えば荒涼の大地から町へと走って逃げられそうな森の入り口で待ち伏せする。いや、走って逃げ切れるようなのろい生き物ならそもそも勝てるわけで、やばいものと遭遇した時点でそれで終わりなんだが・・・・ともかく、森は狩猟のメインにする気はない。帰り道の荒涼の大地にじっくり時間かけようと。) ・・・食べられる木の実とか木材とか売ったほうがまだもうかるかもしれないけど・・・・俺が背負って運べる程度の木やドングリなんか町でうっても・・・ものすごい体力を使うわりにはぜんぜん儲けにはならない。町で買ったほうが早い。)  ・・・・町の人間関係の中で皮はぎとか調教とか依託されてやったほうが生活安定するかな・・ [Sun 31 Jul 2005 12:12:27]
アニマリ > さすがに12時前後は暑いなあ・・・・・野営中心だったけど・・・・俺、町中心の生活に移そうかな・・・・頭くらくらする・・・・・・(補給したとはいえ、水筒の水はカラに近い。本当は帰り道の荒涼の大地で狩りに時間をかけたほうがいい・・・・出現する敵や動物が手ごろだからだ。しかし、森のほうが動物の生息数が多い。野生の動物との遭遇率は結構低いわけで・・・少々危険だが、直射日光のあたる大地では、普通の人間であるアニマリが三時間も四時間も熱射地獄の中構えを解かず待ち伏せするのはひどく危険なわけで・・・一人でいるとき熱中症で倒れれば、そのまま死ぬのだから) [Sun 31 Jul 2005 12:08:13]
アニマリ > (前回、竜洞にきたあとアキにさそわれて竜洞もよりの小さな村に下りて食事・宿泊をしたわけで・・・・・せっかくここまできたのだから、地理的に比較的近い常世の森に寄り、狩猟もしくは調教につとめようと・・・・鍛えないとうまくならないし、なによりそろそろ収入がないとなにも活動ができないわけで・・・・) [Sun 31 Jul 2005 12:05:30]
お知らせ > アニマリさんが入室されました。 [Sun 31 Jul 2005 12:03:23]
お知らせ > アニマリさんが退室されました。 [Fri 29 Jul 2005 17:38:52]
アニマリ > (暗転) [Fri 29 Jul 2005 17:38:50]
アニマリ > そうだ、あの調教の星をめざしてがんばるよ姉さん・・・・クマの肉とクマの肉を足してもシカの肉にはなりません・・・そうか、忍耐とは錬金術でできてたんだ・・・・虹をあるいていこう〜そこにはきっと希望の光があ〜る〜の〜さ〜  らーらー・・らららー・・(もういろんな意味で完全なアレだが、人目のない森なら、こういうふうになる人も別に珍しくない、かも。潜むのは精神を削るので、こうしお気楽に・・といっても肉体的苦痛があるけれど。気をぬいて生き物が来るのを待ち、適当にしてから町に帰ろう・・と脱力系の生き方を覚えたかけだし少年アニマリ。ダメな大人になりそうな予感。) [Fri 29 Jul 2005 17:38:24]
アニマリ > ちくしょう、社会主義の犬めらがほえ面かきやがって・・・・  (暑さのきわみとストレスで妄言を言い始めたアニマリ、そろそろ精神力の限界か・・・・弱いな、精神。 「ステルス」は集中力を維持したままいつでも飛び抱える構えで、呼吸も極端に小さくした姿であって・・・・もうステルスできる体力と気力が残ってない。身を隠す葉っぱも暑いのでひっぽりだして、仰向けでぐでーっと寝そべっている。まるみえだ。二重の意味で。) あ〜ちょっとラク〜〜〜  (潜むのをやめたのでバレバレだが・・・・・まあ、そう長時間ガキが潜めるわけでもなく。所詮低級ハンター。) [Fri 29 Jul 2005 17:34:10]
アニマリ > (現実時間より遥かに長く待ち伏せしたとお考えください/笑)  ・・・・・・・しぬ〜  もうやだ〜いっそころして〜〜  (子供が愚痴いいはじめた。かなりの時間が経過し、脱水症状になりかけたので水筒の水を飲む・・・暑さで、潜んでいるだけでバテていく。もうちょっとしたらあきらめて町への帰路につこう、と・・・) [Fri 29 Jul 2005 17:29:29]
アニマリ > かゆい〜〜〜町もどりた〜い。色気あるものみた〜い。(まわりにまだ動物の気配がないので愚痴を言う。森はそんな癒し空間じゃない、ヒルはいるはヤブカはいるは、クモはいるわ、ハチはいるわ。汗が目にはいって痛い、葉っぱと土がちくちくする、蒸す、のどがかわいた、ここから徒歩で町に帰るだけでとんでもなくつらい。いつ開放されるかわからない狩猟の仕事、でもかせがないとギルドに貢献もできないわけで。おなかすいた・・・・・いくら野生よりとはいえ、別に苦痛を感じないわけじゃない。しょっちゅうこういう生活をしてるので多少慣れているというのと・・・一人ぽっちで愚痴をいってもしかたないので、たいてい口に出していわないだけだ。) [Fri 29 Jul 2005 17:26:26]
アニマリ > とりあえずどっか隠れて待ち伏せかな・・・・樹の上に隠れておいて飛び掛る手もあるけど・・・・・これだけ暑いと体力の消耗がきつすぎるし・・・・・(とにかく、周りのでかい葉っぱをむしってつなげて、かぶる。樹のうっそうとしげっているところに伏せ、呼吸を抑えて・・・まわりと同化して潜んでしまう。あとは根競べ、狙える範囲内になにか生き物がいれば、調教もしくは狩猟を試みる・・・・・4,5日なら死にはしないだろ、と・・・) [Fri 29 Jul 2005 17:21:35]
アニマリ > 寒いとこより暑いとこのほうが俺平気だけどさ・・・(それでも限度がある。竹で作った水筒にあまり大量の水は入らない。慎重に飲まなくては。)  ・・・きつい〜きつい〜〜〜・・・。  まあ・・・・これだけ隠れる場所あれば、逃げたり待ち伏せは問題ねーだろ・・・(だいぶ奥地まで来てしまった・・・・蚊やヒルにもだいぶ刺された。) [Fri 29 Jul 2005 17:18:48]
アニマリー > (荒涼の大地なら開けていていつ襲われても平気・・だと思って行ってみたが、よく考えればそんな丸見えの場所でこちらに襲い掛かってくる動物は相当バカか、自分より圧倒的に強いかどっちかだ。無理!狩りの成功無理!というわけで遮蔽物がやたらと多い森にやってきました。)  ・・・うー・・・ムシムシムシムシムシして・・・あ・つ・い〜〜!(灼熱の熱帯雨林といったところか。森だから涼しいとか考えたのが甘かった。) [Fri 29 Jul 2005 17:17:15]
お知らせ > アニマリーさんが来ました。 [Fri 29 Jul 2005 17:15:33]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『ほっ。(枝に立てば、ジャンプ!葉の屋根の上へ消えた。)』 [Wed 27 Jul 2005 21:25:46]
カロン > (迷いの森とも呼ばれる所以か。そういえば、磁場が狂ってると聞いた事がある…!(遅い。))使い物になんねーや。ったく!(ゴミ箱に突っ込むよう、ポケットに磁石を突っ込んだ。残る手段は…上を見る。)星で見るか。(夜空は深緑の…否、今や漆黒の天蓋に覆い尽くされている。あの上に出ねばなるまいか。よ、と掛け声一つ、手近なブナにしがみ付いた。よじよじ…) [Wed 27 Jul 2005 21:21:02]
カロン > (ふらふらとよろめきながら、落ち着き無く辺りを見回す。突然方向感覚が狂ったのだ。渡り鳥並み…とは言わずとも、迷宮で方向を見失わない事くらいは出来る。普段それが当たり前なだけに、失った時のショックが大きい。迷子は怖い。ゴンゴン、兜をノック。)…おかしいな。磁石を…(もそ、ポッケの中身を掌に置けば。)…マジでか。(針はクルクル回っている。) [Wed 27 Jul 2005 21:15:21]
カロン > (死神に嫌われるかも知れないが、こちとら不死身のトレジャーハンター・カロン。(自称。)元より縁の無い連中よ。)ま、今日んトコはちゃちゃっと寝るトコでも探して…(さくさく。腐葉土をへこませない歩み。それを数歩進めた所で。…右。左、後ろ。)あ…ありゃ?え?どうなって…! [Wed 27 Jul 2005 21:09:00]
カロン > (意を決して踏み込んだものの、山脈地帯付近の森とどう違うかという話だ。少しツタ的な植物が増えてきたのは、少しここいらが暖かいからだろうか。ムレる気がして、兜をくい、直す。)しっかしまー、聞いてた程じゃねーな。死出の門とか言うのに立ち小便でもしてくっかなー。(ムハハ。出ないが。) [Wed 27 Jul 2005 21:04:56]
カロン > (魔境とも称される樹海、常世の森。攻撃的且つ特殊な生態系が形成されており、外部からの侵入者は三度も夜を迎えられないと言う…が、それはきっと中心部の話なのだろう。まだまだ、一見は普通の森。その茂みから、兜被ったしゃれこうべが顔を出した。)はー、案外楽なモンだなー!(脱出すればトサカに乗った葉を払い、辺りを見回す冒険者風貌。) [Wed 27 Jul 2005 20:59:04]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(がっさがっさ。)…ぶは。』 [Wed 27 Jul 2005 20:55:38]
お知らせ > イカロスさんが退室されました。 [Wed 20 Jul 2005 21:48:05]
イカロス > ( さあて、何者かに見つからないうちに、急いで森を越えなければ。 イカロスはよりいっそう翼に力を込めた。 ――闇夜にひらりと、黒い影。 ) [Wed 20 Jul 2005 21:48:03]
イカロス > ( 事前に確認した方向に直進しているはずだから、夜が明ける頃にはクリスティアに到着するはずだ。 その後はクリスティア支部の人間従業員に荷物を渡してとんずらすればいい。 あそこは差別が酷いという話だから。 ) [Wed 20 Jul 2005 21:47:05]
イカロス > ( イカロスだって怖いものはある。 この森はそのひとつ。 とてもとても危険だという話しも常々聞いているし、こうして上空を飛んでいるだけで、背筋がぞくっとする。 エコーロケーションの反応も、なんだか異様な感じがしないでもない。 ――単に怖がりなだけだろうか。 ) [Wed 20 Jul 2005 21:37:07]
イカロス > ( 以下に空に敵が少ないとはいえ、イカロスは慎重に飛んでいく。 いつも以上に姿を隠さんと身を縮こまらせる。 飛ぶ以上それは難しい話だったが。 ――此処は危険だった。 しかし、クリスティアに向かうには、此処を超えていくのが最も手っ取り早い。 遠回りするにも必然的に休憩が多くなり、それはそれで危ない。 ) [Wed 20 Jul 2005 21:27:53]
お知らせ > イカロスさんが来ました。 『( 命懸け、fry )』 [Wed 20 Jul 2005 21:26:20]
お知らせ > 艶子@氷採りさんが退室されました。 『( 彼の身体を癒すために、背中の樽の雪を使ってやりたかった。 )』 [Thu 14 Jul 2005 23:47:30]
お知らせ > アイソン@氷採りさんが帰りました。 『( ――安堵するのは、森を抜けて街道に出て …彼女を下ろして蹲った朝方の頃の話だ。 )』 [Thu 14 Jul 2005 23:45:46]
お知らせ > “巨獣人”さんが退室されました。 [Thu 14 Jul 2005 23:40:12]
艶子@氷採り > ( ――見えないけれど確かに「居る」というのが此れほどまでに恐ろしいものだとはと、後方の闇を見て思う。それも凄い勢いで周囲の木々の影と共に遠ざかっていく。 ) …… っ。 ( 味わったことの無い恐怖、天と地との差のような実力差。きっと今の私は脅えきった情けない表情をしているのだと思う。 彼が私を抱えて駆ける間――いや、たとえ森を抜けて彼の体力が限界を超えて立ち止まっても、その身体に回した腕を解くことは無かっただろう。 この無限に広がる闇と恐れと不安の中、それが唯一感じることが出来る安心だったからだ。 私の耳元でアイソンの息切れを聞いた、初めて聞いた。 …それほどまでの状況だと、悟った。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:38:35]
アイソン@氷採り > ( ―― 随分と、走った。低い跳躍に近しい疾駆はフォーウン拳法の中の一つに似た―― 飛毛脚の出来損ない、だが。 ) ……―― …。( 常に揺れていた尖り耳は音が遠ざかるのだけは理解する。目を細め、ここで脚は止めない――体力が無い人間は寧ろ「脚を止めて改めて動く」のが辛いのだ。重心を前に掛けたまるで転びそうな疾駆を緩めず併しぐるりと方向を変える――今まで向かっていた先、直線に合流せんと。無言の侭、頸に縋る重みを感じるまま、 漸く  は   と、息だけは吐き、吸った。 ) ( ――体力の続く限り駆ける。無言で其れを示すよう、抱き抱えた身体、腕に力を込めて前だけを見据えた。 ――どうか力が続く内に、常世、常夜が明ける事を祈る。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:33:35]
“巨獣人” > ( 賢明な戦闘回避に☆1を贈呈。 此方は「ハイキングコース」から完全に外れた場所と強さ故、通常の乱入ポイントのみを。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:27:48]
“巨獣人” > ( 大きい獲物は確かに望ましい、が――――狩り、というのは既に逃げているものを追うものではない。 巨大な獣は少々残念そうに鼻を鳴らしたが、気を取り直して真っ直ぐに歩き始めた。 水場がこの先にあるのだ。 水と獲物はそこで探すとしよう。 既に灯かりが消えているのなら当然獣から2人の姿は確認できなかったが、同時に艶子の視界も全くの闇、だろう。 足音が徐々に遠ざかる――――。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:26:10]
艶子@氷採り > ( 化け物の考えていることなどわからぬ。人のように無駄な殺しをするかもしれないし、腹が減ってなくとも食らうかもしれない。そんな得体の知れぬ何かが近くに居るというだけで蛇に睨まれた蛙のように脅えていた。もしこの状況で一人だったら、パニックに陥って喚きながら逃げるか恐怖に足が竦んで一歩も動けなかったかもしれない。剣豪になる、伝説と名を残す、そんな事を語っていたことが馬鹿馬鹿しく感じてしまうほど。 ) ( 樽の重量とアイソンの体から伝わる地面の衝撃、そして駆け抜ける風を感じながら。きっと兄ぃは後ろを振り向く余裕などないだろうから、ならばせめて――怖かったけど――私が彼の眼の変わりになろう。肩越しに、後ろを見る。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:22:30]
アイソン@氷採り > ( ――道々、クリスティアに向かう際の会話で、今胸に抱く彼女が「鬼殺し」を目指しているとも聞いたが生憎と――そんな悠長な「戦い」が出来そうな気配ではない。…「殺し合い」 …否、「食い合い」か。そんな中に自ら踏み込むような危険は御免蒙る。 ) ――。 ( 地面を踏み、蹴る。カンテラは艶子が確り地面に押倒された際に消したと明記している通り―― 言葉は出さぬ。息もせぬ。夜目が効く中、木々を揺らさぬように潜り抜ける結果やや重い足音が遠退くのが判るか?体力は長持ちせぬが、瞬発的な力と速度を最大限活かす。 ――逃げる為にだけ、 振りかえりも、せぬ。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:17:03]
“巨獣人” > ( 巨大な獣は時折足を止め、オーバーな動作で上体を回す。 一口で飲み込んでしまうような鼠ではなくて、喰いでのある獲物(・・・・・・・・)でも居ないものか、と。 すんすん、と鼻を鳴らしもするが―――――。 さて、気配の中でも大き目の何かが逃げる音。 2人分の質量だ。 それから――――カンテラは未だ、点いているだろうか? 闇に退化した獣の眼とはいえ、煌々と輝く橙色が目に映れば流石に気付くかもしれない。 ずん、ずん、と巨大な脚は前進を続けているが……。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:13:19]
艶子@氷採り > ( ――現れた気配に逸る気持ちを抑え。 ) ( 体全体に伝わる情報からはただ、相手が"デカイ""ヤバイ""こっちにくる"とだけしか感じ取れなかった。朱鷺の都の伝承に伝わる鬼という生き物、実際には見たことは無いし敵の姿も捉えたわけではないが、その地響きからそう思った。…だからどうしたと言われてしまいそうだけれど。 ) ………。 ( アイソンの提案には黙ってこくこくと二度頷いた。腰が抜けてしまって戦おうとは考えられなかったから。相手の言いつけどおり声を出さぬように歯を食いしばり、唇をぎゅっと硬く閉ざす。まるで強引に迫る接吻を拒むかのように。 ) ………っ! ( ふわりと体が浮くのを感じると、落ちぬようにアイソンの首にしがみ付いた。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:06:43]
アイソン@氷採り > ( ――……鬼?……人食い鬼OGREだろうか。大きい。 ――…勝てるかどうか、では無く真っ先に如何避けるかを考えてしまう自分はもう、随分と弱くなったのだろう。 ……尖り耳を揺らす、逃げていく動物達の気配に、併し微動もせずに真直ぐに突き進んでいる。 ――……探している、にしては「一定間隔」。 ……詰りは、だ。 ) ――……逃げますよ。勝てません。 ( 勝てるかもしれない。実際には見掛け倒しかもしれない。けれどハイキングコースに出てくるモノじゃあない、とは一目で判る。 ……勝てない、と断言する事で拘泥させない所存、 ) ――…少しだけ不躾を致しますが、声を出さないで下さい。死にたくありません。 ( ――冗談抜きの一言だ。ぐい、と外見不相応の――滅多に見せぬ(見せても精々人間の限界程度だ。)膂力で連れの身体を樽ごと抱えあげんと――抵抗されなければ、即座に他の動物に倣い、其の何かが向かう直線と水平になる方向、側面へと駆けだそう。 ――多少の遅れは、命には代えられまい。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:01:09]
> ( 音はその一回っきり。 然しそれは確かな「足音」として一定間隔のリズムを刻んで地面を揺らす。 それなりに高い感覚と洞察力、パニックにならない精神力があれば、その歩みの歩幅の大きさと速さ、振動が伝える重量感と二本足独特のリズムを感じる事が出来るだろう。 振動は確実に2人の側を通るコースを進んでいる。 小さな獣が走って逃げ出し、水溜りに波紋が広がる。 遠い闇の向こうにその人影―――距離にして…その大きさを考えても30m程の所に猫獣人ならば見えるだろうか? 大きなゴリラか猿か…にしても、周囲の木々と比べて巨大。 4mを越しているかもしれない。 なにより、猿には歪に曲がった二本角など、生えていないだろう。 ソレは無造作に前進を続けるが、二人に気付いているというわけでは無さそうだ。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:52:13]
艶子@氷採り > ( いつもなら木刀を抜き放ち雄たけびを上げて切りかかるのだが、そんな気になれないのはまだ見ぬ気配への恐怖か森の暗い雰囲気の呑まれたせいか、押される手のまま地面に伏せランタンの火を消す。私に見えなくとも、兄ぃに見えていれば十分だ。 じっと気配を殺す。木刀に伸びた手は無駄か、虚勢か、両方か。 ) ―――…………。 ( ごくりと生唾を飲む音すら外に漏れてしまいそうだった。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:48:03]
アイソン@氷採り > ( ――ぢっとりと汗ばむ感覚。冷えた空気だのに湿気は大きい、 ……背中に背負う樽の塩の効果はいかほどかは判らないが可能な限り急ぐべきだ。 ――此れは「仕事」。 人並み以上には体力も精神力も在る自分が最も削れる最前列を取ったのも其の理由、惜しむ理由が無い。 ――ぴく、と尖り耳。 ……――何かが、来る? ) ( とん、と地面を蹴るは後方へ。視線の問いに視線を向けるだけの応えと共に、素早くその身体を空いた片腕で抱き地面へ圧し付けられるか。 ――伏せる、と云う事。 ) ――息を殺して。 ( 一言だけ、囁ければ良い。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:43:18]
艶子@氷採り > 私もそう思う、多少無理してでもすぐに抜けたほうがいい。 ( 背中の荷は交代で持つ、という話だったが。少なくともこの森を抜けるまでは私が荷物持ちで、兄ぃに道の確保をしてもらったほうがいいかもしれない。背中が軽ければ彼も神経を闇に集中させることができるだろう。なあに、技術や腕はともかく体力には自信があるんだ、これくらいでへばる程柔な鍛え方はしていない。 そして――。 ) ……? ( まず、私のような鈍い感覚の持ち主でも感じることが出来た”緊張”。思わず足を止め、周囲の闇を見やる。 次に確かに足の裏から伝わる振動、眼の前に居るアイソンに思わず眼をやった。 ――どうしよう? )  [Thu 14 Jul 2005 22:40:44]
> ( そして人の手の殆んど加えられていない足場と、意地の悪い段差。 所により、3、4m程の小さな崖。 じわじわと体力と精神力を削るだろう。 迂回する街道が出来るのは至極当然の事。 それでも―――余程急ぐのなら、確かに時間を短縮する事だけはできるかもしれない。 )              ( ふと。 それまでも周囲に幾らかあった気配が竦み上がるような、怯えるような気配。 )                 ( 息を止めるような、身を潜めるような、静寂。 )                         ( ズ、ゥン、と遠くで重い音がして、地面を微かに振動させた。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:37:20]
アイソン@氷採り > 今夜中には抜けたい所なのですが―― ( 常世は、常夜。夜の踏破を選んだのはどちらにせよ灯りを必須とする地、なれば氷に優しいかも知れぬ夜の空気を選んだが―― ……僅かでも日の光を受けられる昼間にすべきだったのだろうか。安心したという言葉に、すうと闇の中に浮かび上がる双眸を細め、改めて振り返り直せば尖り耳を揺らす。 …すん、と鼻を鳴らす。感覚を惜しみなく周囲に向け警戒を怠らないのは当然の行動、 ――ゆっくりと足場を確かめるように一歩一歩踏み出す。長い得物は、踏み出す前に地面を軽く抉り探るにも役立つ―― 闇は、獣の血にとって、獣の目にとっては其処までの脅威では無いと思う。先が見えれば、緩々と歩みを絶やさぬ。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:33:32]
艶子@氷採り > ( きっと良く眼を凝らせば相手の輪郭がおぼろげに見えてくるのだろう。 …でも、今眉を寄せたのはなんとなくわかった。彼と出会ってから暫く経つが、相手の何気ないクセや口調の違いが判るようになってきた。それはそれで結構嬉しかったり。 ) ん、なるほど。私も兄ぃが歩いた後なら安心して通れるよ。 ( 否、もしかしたらそういう風に道をある程度選んでくれているのかもしれない。 …ランタンの光の届かぬ闇はとても大きく、ちっぽけな私なんてあっという間に飲み込まれてしまうのではないかと恐怖を覚えた。 …いや、大丈夫、気のせいだ。そう無理にでも心に思い浮かべるとぶるぶると首を振ってもう一歩を前に出そう。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:27:33]
> ( 森の闇は重く、深く、暗く――折り重なる巨大な木々は、月明かりさえ通さない。 昼間ですら天然のドームが日の光を遮る暗闇は、ダンジョンのよう。 淀んでむせ返る植物の匂いと獣の匂い、虫の声、湿った空気。 何処までも続くのは先の見えない、闇。 方向感覚すら、狂わす。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:24:30]
アイソン@氷採り > ――……ええ、私の目ですね。( 振り返ればはっきりと見える連れの姿。向こうからは目しか見えて居ないのだろうか、きゅ、と眉を寄せながらも肯きを一つ。 ) …それならば何よりですが ―― ……私は寧ろ片手が空いていたほうが危なくない、ですし。 ( 先頭を歩いている。しかもそれなりに距離を離して、だ。武器と灯りで両手が塞がれば不意の際に危険が増す――と、思う。 ……故、問題ありません、と小声で返せばまた先を見る―― …うっそりと茂った森。ここが街への最短コース、なのだから速やかに踏破したい所。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:22:38]
お知らせ > さんが入室されました。 [Thu 14 Jul 2005 22:21:05]
艶子@氷採り > ( アイソンの声が返ってくればとりあえずほっと胸をなでおろし、樽を背負いなおしてまた歩き始める。次に相手の存在の確認を行うのは大体10分後、艶子自身は自覚していなかったが面白いほどにその間隔は先ほどから一定だった。時間を計るのには丁度良いかもしれない。 ) ――あっ…! ―――あ、あ、兄ぃの眼か… あいや、ごめん。 ( くるりと振り返った目に一瞬ぎくりと足を止めてしまったが、それは見慣れた瞳の色、形だった。またほっと胸をなでおろして。 ) ――いや大丈夫、足元はちゃんと見えてるよ、でもこんなに足場の悪い場所は歩いたこと無いから…。兄ぃこそ、本当に明かりを持たなくて大丈夫? [Thu 14 Jul 2005 22:16:13]
アイソン@氷採り > ( はなし、だが。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:13:19]
アイソン@氷採り > ( …正直、失敗した、とは思った。ランタン一つと松明しか装備として灯りを持って来なかったのは大失敗だ――松明の熱は如何考えても氷に悪影響、故に ) ……ランタンだけじゃあ足元が覚束ませんか。 ( 自分は、灯りを持たないという選択。夜目は人間の比ではない、きょろりと振り返れば闇の中琥珀の双眸が浮かびあがるか―― 怖がらせて如何する、と云うはな死 [Thu 14 Jul 2005 22:12:43]
お知らせ > アイソン@氷採りさんが来ました。 『 ――いますよ。』 [Thu 14 Jul 2005 22:09:41]
艶子@氷採り > ( 一寸先は闇だなんて言葉があるけど、明かりが無ければ恐らく殆ど視界はゼロに近くなるだろう。おまけに足場も悪く、気をつけて進まないと転んで背負った樽をひっくり返してしまいそうだった。まあ、余程のことが無い限り中身がこぼれることはないと思うけど…。 ) ………あ、兄ぃ?居る? そこに居る? ( ――さっきから何度もこれである。両者の足音は良く聞こえているのにそれでも相手の存在をちゃんと確かめようとする。 …ああ、認めよう。常世の森の深い闇が怖い。とてもとても怖い。 ) [Thu 14 Jul 2005 22:07:25]
お知らせ > 艶子@氷採りさんが来ました。 『(夜の森がこんなに薄暗いなんて知らなかった。)』 [Thu 14 Jul 2005 22:06:29]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Sun 3 Jul 2005 21:16:49]
スフェーン > ――…取り敢えずはー…、出来る限り 素早く 帰る事だな。 (努力が報われる確率は極めて薄いが…。 行きは良い良い、帰りはウツウツ。) [Sun 3 Jul 2005 21:16:45]
スフェーン > (この森に入ったのは先日の事からであったろうか。そんな事、手元の磁針眺めながら思う。行きは其れ程時間も掛らずに抜ける事が出来た。恐らく…今夜中には川に出る事も出来るか。  流石に、二ヶ月本職をサボる訳にも行くまい。約束は一ヶ月間、出あった様な気もする…――) ぁぁ〜;弱ったなぁ〜…。 何か、こっ酷く怒られそ; (あのギルド員の容姿を思い出すと、何とも情けない顔になってしまった。己より遥かに若いと言うのに、何とも確りした青年である。) …ん。育ちが違うな。 (所詮己は田舎者故。)  (否、そんな事は如何でも良い。 磁針の位置を調整しつつ、見上げた夜空はまだまだ曇天。) [Sun 3 Jul 2005 21:11:20]
スフェーン > (一体何時からこんなに気温が下がり始めたんだか。先週の炎天下は何処へ行ったと、悪態付けど…如何せん相手が居ない。 この季節にも拘らず、コート羽織り行くのも、何だか違和感だらけだ。)  (森特有の冷ややかな湿り気のある空気を嫌と言う程感じながら、視線は手元のカンテラの光届く範囲を眺めていた。  何時来てもこの森は…) 気配が薄い事。 (其れは己も又然り。森の空気に飲み込まれる、感覚とでも言うのだろうか。 何者か、獲物と対峙する時より遥かに、不気味である。  僅か小さな身震いと共に、溜息は気を取り直そう。カンテラの光頼りに進む。) [Sun 3 Jul 2005 21:05:29]
スフェーン > (さて、漸くこの旅も折り返し地点か…――一歩踏み出す歩み、足元が如何も不安定だ。先日に雨でも降ったのか、或はこの急に冷え始めた大地に湿気でも溜まったのか。  水気を嫌う白猫は案の定、荷物の中に埋もれていた。) ――…嗚呼ー。出来れば、雨来んで欲しいんだけど、なぁ… (見上げた空に、木々の合間から覗く夜空。曇り空。雨粒が舞い降りぬ事をひしひし願いながら、この足は早々と森の中を進む。) [Sun 3 Jul 2005 20:59:20]
お知らせ > スフェーンさんが来ました。 [Sun 3 Jul 2005 20:55:20]
お知らせ > スフェーンさんが帰りました。 [Wed 29 Jun 2005 21:39:46]
スフェーン > (仰ぎ見た其処に夜空は無く。厚く覆った木々の葉が、俄かに月の光の一滴を、見止めさせるのみ。 昼は緑一色の森も、闇夜の中では蒼に染まるらしい。此れで異名さえ付いていなければ 綺麗 の一言で済んだのだが…)    …―― (無言は尚も歩み進め。 日が、昇る頃には目前に雪山でも見えているだろうか。) [Wed 29 Jun 2005 21:39:41]
スフェーン > (湿った草土に、足音さえも吸い込まれていく。照らすカンテラの光さえ、闇の中に消えていく。 今更、闇が怖ろしい等と、気が付くのも可笑しいが。 目に見える源が生み出す闇は、想像していたよりも遥かに気味の悪いものの様だった。)  (あの暑さは何処へ行ってしまったのか…――森の中は恐ろしく、寒々しい。)    ――… (無言が続くのは他ならない、己の声も又闇の中溶けていくのかと、実感するのは遠慮したかった。 白猫とて、荷物の中で寝息を立てているのだろうから…――) [Wed 29 Jun 2005 21:35:11]
スフェーン > (獣の気配すら稀薄な森が在ったのか、と。何者かの気配が在る筈、が…寧ろ無音とさえ思わせる、静寂の中の森。 黄泉に繋がっている… 其の言葉は強ち、間違っては居ない。比喩では無いのだろう…――足音のみが妙に鮮明に、響く、闇。)  (今は只、背に担いだ荷物の中に身を潜めている白猫。) 嗚呼…――出来る事なら、今夜中にこの森、抜けちまいたいな。 (何故か無性に、何も無い 間 に置き去られた感覚。白猫の様に何かに身を隠したい、そんな風に思わせる、場所。) [Wed 29 Jun 2005 21:28:02]
スフェーン > (随分と薄暗い森だ。恐らく、手元のカンテラの光無ければ、まともに歩む事すら儘成らない。) 前に、聞いた噂…だが、 (木の根云々飛び出る道なき道を、カンテラの光は前へ進む。見上げた空に、星空すら拝む事は出来まい。) 確か…磁針も効かん土地が在るとか、聞いた事があったな。 (カンテラとは逆に在る其れ。今はまだ的確に 北 を指し示してはいた、が…――) [Wed 29 Jun 2005 21:20:10]
お知らせ > スフェーンさんが入室されました。 [Wed 29 Jun 2005 21:16:08]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが退室されました。 『 ――問題はこの大きな肉を如何するかだッ…!(主さんも100kg以上クラス…!) 』 [Wed 22 Jun 2005 19:15:44]
お知らせ > ジャパウォックさんが退室されました。 『尚、ジャバ、ではなく、ジャパです是重要』 [Wed 22 Jun 2005 19:14:00]
ジャパウォック > (気配、急速に脈が弱く心臓が止まる間際に聞いたのは、目の前で勝利を宣言する二本足の高らかな声だったという、無骨な得物を映し込んだ双眸に光が霞み、そして、死出の門にへと旅立つ一つ、と。尚、当方は雑食性、秋から冬にかけては肉食に偏り食用にはとても値しないが、山菜や木の実等の実りの多い春や夏の季節においては草の方を好んで食む為、食生活によっては肉は美味かも知れません、表皮の鱗が非常に硬いので捌く際には注意しましょう、という訳で、☆四つを残し) [Wed 22 Jun 2005 19:13:25]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( ぶォンッ!と風を纏い振り抜く鎚が相手を捕えれば重く拉げ砕ける音とその感触。ぎゅう、と奥歯を噛締めて力を緩めない――加減するべきじゃないタイミングっていうのは判ってる、つもり。 ) ……―― あたしの勝ち…… だッ! ( 力に任せて其の巨体を僅かなれども弾き飛ばせば、だん!と地面を金属ブーツが減り込まん勢いで踏み締め、フルヘルムの中大きく吼える。 ――もう動かないか確認するように見据えつつ、地面にハンマーを突き立てるように真っ直ぐ振り下ろし、 どんッ! と三度目、小さく地面を震わせるか。 ) [Wed 22 Jun 2005 19:08:37]
ジャパウォック > っっ!?(鮮明になった意識に最初に触れるのは内腑を抉り抜く灼熱の感触、痙攣、夕闇の張った大気すらも断裂せんばかりの一発は狙いを違わずに体躯の内にへと吸い込まれる!緊張による筋肉の鎧を締める暇すらも与えられない、無防備を晒す硬い皮膚は朝霜の様に呆気無く打ち砕かれ)・・っ!ハ!(断末魔は短い、其れに勝りいっそ小気味良く響き渡るのは肉に包まれた骨が圧倒的な塊に分断される音だ、ゴキ、とも、グチャ、ともつかぬ、其れ、全てを打ち払われぶっ飛ばされる事は免れたが明らかに致命傷、比にならぬ多量の血液を吐き散らし、みしみしと、あっという間に生気を失い力無く項垂れかけた首を引き摺り、膝が折れ、その場に突っ伏す様に、土ぼこりを巻き上げ地響きを齎し、そして、動けなくなる) [Wed 22 Jun 2005 19:04:34]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 決して速さは其れこそ獣人や歴戦の傭兵に敵わないが前進する事と爆発力のみならば得意と胸を張ろう。は、と息を深く吸い込み、ぐるん!と大きく回転させたスゥイングの先端に勢いを乗せて踏み込めたならば其処で思い切り地面を踏み締めッ!) ――みろ ォッ!! ( 下方から思い切り逆袈裟のようにハンマーでその青い巨躯の首か胴か曖昧――蜥蜴の頸と胴の境は難しいと思う――な場所に、叩き込まんと――当たれば、重い一撃ッ!) [Wed 22 Jun 2005 18:53:43]
ジャパウォック > (振動、脳膜を破り其の内を引き裂くには至らなかったが、思考を掻き乱すには十分な要素、薄らと視界を得た目は一向に焦点を結べない、頼り無く四足は足場を求めふらつき今にも倒れそうな有様、アドバンテージを掴むのは自分ではない、瞬間の出力より流れを弛まず尚も迫る足も夢の出来事の様。内側への侵入を許す他に道は無い、渦を巻いた、視が、半ば死角に潜り込む、気配を端に捉える、風神の怒りの如くに超重量に伴う音も、近く) [Wed 22 Jun 2005 18:49:45]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ……〜〜〜〜〜ッッ!! ( ご 、と響く音は頭上。そして同時に下方から突き上げる左手手首、無理矢理上乗せすれば当然反作用の直撃、 ――砕くではなく凹む程度しか出来ぬ竜モドキの硬さは結果尋常ではない負荷を左手首に掛けてくれたが。 ) …… 避けてッ! ( ドワーフの戦いにしては動きがややアクロバティックかもしれない。巨大なハンマーを振り上げるのはまるでゴルフのスゥイング、 相手が大きく仰け反り血を吐く中更に一歩進み相手の懐へと入り込まんと―― ハンマーは最上段からぐるりと後方経由し、下段へと戻しつつ 否、更に勢いを乗せんと振るいつつ、踏み込めるか否か っ!) [Wed 22 Jun 2005 18:40:10]
ジャパウォック > (絵的には、御伽噺に出て来る悪い竜と善いドワーフの戦いの幕だ、剛力を以って拮抗する死合を見守るかの様に風は平らに凪ぎ、獣は息を潜め、聞こえるのは闘争の生み出す猛攻の音のみなる。不動の姿勢で余す所無く骨に絡む肉を使い尽くし、稲妻の様に下るヘッドハンマーの一撃っ!)・・・!(ごっ!轟き渡る衝突音は酷く鈍かった、相対する純然たる力の鬩ぎ合い、弾かれたのは、こちらの方だ、マイナスに出来なかった一撃にぶん殴られて堪らずに打ち上げられ浮く頭、ぺっこりと鱗の一部を砕いて陥没した皮膚を晒し、かは、顎の力が弛み薄く開いた歯の隙間に、赤い、血が) [Wed 22 Jun 2005 18:34:51]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 問題無しと遠くでベッキーの祖父(※髭。どこかの漫画の神様のプロフェッサー・オチャノミズっぽい人)が親指、ぐっ。 >失念 ) [Wed 22 Jun 2005 18:20:25]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( ごうッ!と地面の草生を揺らして思い切り振り下ろした其れは振り子のように。勿論こんな無茶をすれば第一手からハンマーがすっぽ抜ける危険だって在るし、手首の骨が外れる危険だって在る。金属製の小手を着けているからこそ――鎖で編まれた手袋がまるで外骨格のように骨の強度を助ける筈。 …それでも手首が尋常じゃなく痛む一瞬、ぎり、と奥歯を噛締めて堪えるッ 無茶を可能にするのはいつだって気合と根性、そんなドワーフ理論は) ――真っ向勝負、受けて立ァつッッ!! ( フルヘルムは上からの視界が狭まるが大きい相手が上から来ると構えから判断―― もしも相手が頭を使えたなら其処から頸を傾げて横っ腹に噛み付くなりされそうだが、恐れていたらあっという間に時間切れだ、迷わずに―― 振り子の反動+自分の右腕の膂力+ 真下から盾と一体化した左腕の手甲の拳で柄の下側を打ン殴り、大質量を打ち返せるかの真っ向勝負―― ッ! ) [Wed 22 Jun 2005 18:19:08]
ジャパウォック > (わわ、すいませんヘルム被っているのを失念してましたもといナチュラルの缶詰の上にということでどうかっ) [Wed 22 Jun 2005 18:14:43]
ジャパウォック > (来た。凄い風圧を掻き砕いて、音の振動を撒き散らす鋼鉄の大槌、嫌いな震えでは在ったけれど其れ以上の脅威を憶えないのは知らぬ故だった、今迄どんな相手だって大概力任せで打ちのめしてきた、今回も、きっとそうなるだろう、風の声に紛れて霞む声の連なりの丁度途切れ目、ふんすと鼻息の塊を吐き散らして気合注入、頑丈な鱗の皮膚と頭蓋骨で守られた頭部は対して有機的なハンマーの様、挑戦的な態度を見付けて齧るのはやっぱり止めた。噛み締める米神に筋の束を盛り上がらせ、勢い良く弧を描いた首を振り下ろす!)・・・・っ!(ぶぅん!衝撃に備えて顔面を硬く瞼の裏に目も閉ざし、釘をトンカチで叩く様に真上から唯一鎧に守られていない頭を目掛けて!) [Wed 22 Jun 2005 18:12:00]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ……美味しくなさそうだな、キミはッ……!(一言そんな。相手に言葉が通じているかは判らないけど涎と黄ばんだ牙でそう素直に思う。警告に従いたいのは山々だけど、此処で見ず知らずのドラゴン風にあげる為に湖畔で死闘を繰り広げたわけじゃあないッ!) ――っしィッ! ( 相手が大きいのは重々承知。真っ直ぐに掛けながら相手が鎌首を僅かに掲げた頃、丁度ぐるんとまるで空振りするように地面に向けてハンマーを振り下ろし―― みしみしみしッ…!と筋肉か擦れたプレートかが音を軋ませる中、掛ける足を止めずに更に踏み込む。噛み付かれるのを上等とばかりに真っ直ぐ真っ直ぐ―― ハンマーは、下段に落として思い切り柄を握り締めッ!) [Wed 22 Jun 2005 18:02:28]
ジャパウォック > (脳味噌は卵と牛乳で出来ていそうでした、正確に数字として表すならば知力1の最低値、だから相手が喋っている事も何が何だかさっぱり解りません、落ち着き無くひくひくと鼻腔を鳴らすのはあっちから煙が痛い程胃袋を刺激するから、でらりと唾液迄滴り落ちます飽く間でもドラゴン風。相手の胸の内の思惑も露知らず、警告に構わず駆け出した重圧な金属音、鼓膜をびりびり震わせる咆哮が煩わしく閉じた瞼に目は半分、少しだけ首を引き、うっさいな!)・・・・!(かぁっ!閉じ合わせていた歯がぱっかりと上下に分かたれる、頭はプリンでも顎の力には自信あり、インサイドは苦手だけど懐に飛び込まれなければ未だ大丈夫、僅かに鎌首を擡げる様に構えつつ、直線の軌道を引いて走る騒々しいプレートアーマーの足音を迎え撃つ準備、長首の届く範囲に入り次第、頭からがっぷり襲い掛かって噛み付くよ) [Wed 22 Jun 2005 17:53:45]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( この森に来るのはもう四回目だけどドラゴン(っぽいの)に遭うのは初めてだ、 ――けど、ドラゴンにしては何だか知的じゃないというか、 …獣?蜥蜴?異様な風貌に迷いを挟む――けど ) ……ッ…… それはあたしが倒したんだから、あげるわけにはいかないなあッ……!? ( 向かう先はこっちじゃない、くらいは判った。青い珍妙な巨体が進む先は湖の主を燻製してる其処。 ――正直、相手方だのトカゲで、向かう先が干し肉くらいなら良いけど其れは、駄目だ。 ……ダメだけど、勝てそうにない相手なら如何しよう?   ――ッ…!    迷ってる間に威嚇をされた、まるで脂の張り付いたような黄色を見せられたが肝っ玉だけなら負けないッ…! ) ――そっちこそ、どっかいけッ!! ( ぐ ッ!とハンマーを高く掲げるのは威嚇返し、びりびりと空気を震わせる威嚇に堪え、堪えるために大声張り上げて―― だんッ!と前傾姿勢で駆け出そう、威嚇する巨躯に向かってッ! ) [Wed 22 Jun 2005 17:42:50]
ジャパウォック > (ご飯が落ちてるから頂いて仕舞おうと目論んでいた其の矢先、草食の四本足を置いてこっちの方に気付く二本足、ちょっと耳が尖ってるけど偶に見掛ける森の住人とは聊か違う、何かな、常に霧掛かった頭の中の思考に意識を傾け足元のコントロールが尚更遅く、接近を感知した時には歩くのを止めて立ち止まっています、因みに四足歩行。邪魔っぽいなあ、と、ヒトの言葉は知らないけれど口よりもものを言う一対の双眸、感情の起伏の温度差、未だ御互いに爪も牙も尻尾もあの変な金属の塊も届かないから)キシーッ!(鱗に包まれた長い首を僅かに差し出す様に、空気を打ち震わせ、威嚇の鳴き声を軋りました。がちがちと剥き出された黄ばんだ歯並びを弾ませ、詰まりはあっちいけ、と) [Wed 22 Jun 2005 17:35:01]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( かさかさ、では気付けない音も木々を圧し折り進むならば流石に判るか。未だ面頬を上げたまま顔を晒したままなのは、エルフが叱りに来たならばそれなりに礼儀を考えないとという―― 視線を向けた瞬間、そんな思考は遠くへ。 ) …… ――ッ…… ドラゴン…… かッ!? ( ざわ、と総毛立つ感覚は恐怖半分、種族としての嫌悪半分。ドワーフの中でも悪竜を憎む一族に育ってきたのだから見遣った瞬間、 ぐ、とハンマーを握る手に力を込め、盾と一体化した小手の先でぐいと面頬を下ろせば二足歩行する金属塊のような外見になるかも知れん。 ――現れた場所は自分よりは燻製の炉に近いのだろう、未だ遠い間合いならじりじりと摺り足で其方に此方も向かわんと―― ) [Wed 22 Jun 2005 17:25:46]
ジャパウォック > (其れは土や枝木の匂いの只中に漂う魚の匂いを嗅ぎ付けていました、少し獣の嗅覚には強過ぎる刺激も混じっていたかも知れませんが其れでも追うのは止めません、何故ならさっき目覚めたばかりで、とても御腹が減っていたからです。近付くに連れて別の小さな生き物の気配も感じます、四足のと、後は多分二本足、豚みたいな鼻の周りをだらしなくひくつかせ乍、前に、前に進みます、絨毯みたいに敷き詰められた枝を踏み潰してぼきぼきと音を鳴らし。叙々にそこそこ育った体をもてあます様にのろのろと、遠い距離を詰めて行きます、大きな目には、何か金属で出来たものを手に取っている姿が見得ました、食べ物の所まで後少し、相手にもこっちの姿を発見される頃合かも知れません) [Wed 22 Jun 2005 17:20:34]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ………んーぅ? ( かさかさ、程度では風音と勘違いかもしれない。大分鈍る感覚はフルプレートの代償、頸を捻り。 ) ………どしたビルボー? ( 驢馬がまた茂みに顔でも突っ込んだかと振り返り見るがそうでもないらしい。む、む?と頸を亦捻り、視線は周囲の茂みに向ける―― 目を眇めるが音の位置が完全につかめないのだから点等は判らない。 ……ゆっくりと準備の手を止め、傍らに置いていたハンマーとシールドを手繰り寄せようと。 ) [Wed 22 Jun 2005 17:14:45]
> (草葉の陰から陰へと移りつつ、遠目がちに多分見得る、正確には作業中のナチュラルではなく燻製の煙を追い掛けている眼差しがありました、辺りの地形にもよりますが、かっさかさと遮る草木を掻き分ける音は隠しようも無く、隠遁が下手糞か或るいは藪を避けられない位に巨大という事、平地に近ければ振り返った先に薄らと濃緑に茂る森の風景の彼方に、ぽつんと青い点等が見得るかも知れません) [Wed 22 Jun 2005 17:10:09]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( …と、言っても精精毛布敷いてその上に寝袋、なんだけど。 ――本当は穴を掘りたいくらいだけど三日程度しか居ない場所で其処までするべきか―― ) ……悩む、なあ ―― ( 屋根が無い場所だとやっぱり落ち着いて寝れないのは洞窟住まいのドワーフらしく。むー、とフルヘルムの面頬上げて唇尖らせ―― 只でさえ精精人並みの感覚は全身鎧の結果更に鈍くなっている、視線には気付けない―― …敏感なドワーフなんて、怖いし。 ) [Wed 22 Jun 2005 17:07:40]
お知らせ > さんが来ました。 『じーっ』 [Wed 22 Jun 2005 17:04:42]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ――ま、今日は移動と燻しで…… 明日から本番、ってカンジ、かな…っ( 燻す臭いは森の獣から見たら悪臭か、撒き餌にはちょっとならなそうだ。 ――気配も消えたし。 ) ……狩りに向いてないのは判ったっ! ( 自分が。 ――本当にモエラやココが偉大なんだって再認識出来た。  …がくり、と吼えた後に肩を落とし、驢馬の方へと歩めば今日のキャンプの準備を始めようか――。 ) [Wed 22 Jun 2005 16:55:49]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 干し肉完食。ケプリ。 ) ……ふぃ。 ( ぱちぱちと燻す木が弾ける音を聞きながらのんびり立ち上がり、伸び―― ……今日はもう流石に警戒必須の危険地帯、フルプレート。 森は好きじゃないけど、暑い日差しを遮ってくれるのは有難い。 ――普通の人が森の中でフルプレートなんかやったら木々にぶつかりまくって大惨事な予感。 うぅん。 ) [Wed 22 Jun 2005 16:51:51]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 問題は ) ……ちょっと魚臭い――。 ( 狩猟と同時進行で保存作業もしなきゃいけないっていう…意外とこの仕事大変だと今更気付く。燻すための木はそこら中に在るし一日は此処でキャンプしつつ完全に燻しちゃおうっていう―― ) ……ココかモエラが見たら暴れるかなー。 ( あっはっはー、と干し肉噛みつつ汗たらり。森の中で火を!なんて言われそうではある。  …ドワーフ文化が下敷きの自分には火を使わない生活こそ信じられないんだけど。 ) [Wed 22 Jun 2005 16:45:38]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 燻しているのは当然昨日戦った湖の主の肉。魚肉。 ――すもーくさーもんは本格的なレベルだが、燻して保存させるだけならキャンプででも出来る。伊達にトレジャーハンター生活していない。 ――勿論これは料理そのものじゃなくて下ごしらえ。) ……そのままにしとくと絶対腐るもんね…。 ( 約束は美味しく料理するって事。もくもく煙を上げる石組みの横で保存食の干し肉をむぐむぐ噛み乍ら ――少し離れた場所には(近くに寄せといたけど煙で嫌がったんだ。)驢馬がやっぱりマイペースに草をもちもち噛んでいる。 ) [Wed 22 Jun 2005 16:42:07]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 森林火災、じゃない。石を汲み上げて簡素な燻し炉を作ってあるわけだ――伊達に趣味:機械じゃあないとか見せたくって! 基、仕組みを理解しているので簡単な再現は出来ると言う話。 ――もくもく。 ) [Wed 22 Jun 2005 16:38:01]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが入室されました。 『煙。』 [Wed 22 Jun 2005 16:33:18]
お知らせ > バーナードさんが帰りました。 『無事、死地よりは逃れた―――。』 [Mon 6 Jun 2005 17:55:47]
バーナード > (進み行く道程の先、馬上から見える遠くの景色とは外の景色であろうか。深く生い茂る森林では無く、先程よりも増した光の数。其れを双眸を細めて見遣るならば、漸く出口か、と様々な安堵の気持が胸中を過ぎる。出口を見れば、僅かではあろうとも足取りは速くなった。)―――ハッ…!(掛け声と共に馬を勢いづければ、其の侭、切り抜けんと森林の中に力強い踏み込みぼ蹄の音を響かせて。) [Mon 6 Jun 2005 17:55:24]
バーナード > (進むべき道とは間違ってはいない筈だ。どちらにせよ、陽が落ちるまでには此処から森の中は脱出したかった。面を天空へと向ければ、確認するのは陽の高さ。未だ、余裕はあるか――心中にて声を零せば、何処か安心したかの様に面は前方へと向けられた。そして先を見遣り、余りに木々の生え揃っていない地が足元から奥へと繋がって続いているのならば、一度手綱を引いてから馬の行動を止めて、下方を眉を持ち上げつつ見遣り。)…此れは、…人の往来があったのだろうか…(語尾は僅かに持ち上がった。確認する術は無いが呟き、声として落とせば、僅かに首を捻りながらもまた、馬を進め始めては蹄の音を緩やかに響かせて。) [Mon 6 Jun 2005 17:44:25]
バーナード > (馬と乗り手の心は異なる。乗り手は緊張感に異常なまでの警戒心を周囲に撒き散らすわけだが、栗毛の馬は臆する様子も無く、歩み進んでいた。昨日、馬へと話しかける事の出来た余裕も異なり、本日はただ手綱を確りと握っては道を隠す木々達を剣で払いながら、着実に「前」へと進み行く。時折、兜の下、唇が薄く開けば何度かに渡り吐息が零れた。甲冑等の重量感からではない、武者震い、其れから来る緊張感の所為。) [Mon 6 Jun 2005 17:30:32]
バーナード > (陽が昇る頃から此方へと栗毛の馬と共に移動した。森林の中、僅かに急ぎ脚で蹄の音を響かせはするが未だ大地へと繋がる灯りが視界へと入り込む事は無い。片腕には片手剣のロングソードを既には抜いており、確りと放しはせずに手綱と共に握り締めていた。両の眼は当然の如く、左右へと見開く侭に流されては周囲を確認して。何故か?――理由は簡単だ。此の森が危険であるからだ) [Mon 6 Jun 2005 17:20:24]
お知らせ > バーナードさんが来ました。 [Mon 6 Jun 2005 17:14:37]
お知らせ > _さんが退室されました。 [Mon 9 May 2005 02:07:50]
お知らせ > _さんが来ました。 [Mon 9 May 2005 02:07:46]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが帰りました。 『(…さ、帰還。)』 [Fri 6 May 2005 14:48:01]
バルド『薬草収集』 > …帰ったら、酒でも浴びるとしやしょうかね。 そろそろ『燃料切れ』ですからよ。(ハッハッハッハッハ…と笑うようにして。作業の終焉を迎える。) [Fri 6 May 2005 14:47:53]
バルド『薬草収集』 >  …ま、こんな地に文明を造ろうとするなんざ、気合入った人達って事は確かだ。 (…のっしのっしと、作業を続けながら。) ――。 (…ときおり感じる視線に肩を竦めては。) [Fri 6 May 2005 14:43:27]
バルド『薬草収集』 > (とは言っても、街にあるような建築物とは一線を画し。 想像しやすいのは、…ストーンヘンジ等、だろうか。 それぐらいのもの。) …俺ぁ傭兵なんで、そこまで興味があるってワケじゃありやせんがね…。 (…目を留めるぐらいはする。 後百年もすれば、苔や蔦に埋もれそうなそこだ。) [Fri 6 May 2005 14:36:19]
バルド『薬草収集』 >  …この森は、危険な事、この上ねぇですが…。 同時に、冒険者の興味をそそる森でもありやすねぇ。 (…最終日。 最後の薬草採集。 ある種類の群生地を見つけたが…。) …昨日の村もそうだが、この森に住んでた人もいるんだろうねぇ。 (…石作りの森神殿。) [Fri 6 May 2005 14:34:11]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが入室されました。 『( 気を取り直して。 )』 [Fri 6 May 2005 14:31:32]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが入室されました。 『(…五日目。)』 [Fri 6 May 2005 14:18:21]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが帰りました。 『 モクが吸いてぇな。』 [Thu 5 May 2005 15:30:52]
バルド『薬草収集』 >  …自分の妻や 子供や、村の仲間を食っちまった事、思い出しちまったのがな。 (…ドワーフの顔は、顰め切っていた。 その焼けた肉塊を、瓦礫の下に置き。 また、 瓦礫を戻す。 彼の家が 彼の墓標だ。) [Thu 5 May 2005 15:30:25]
バルド『薬草収集』 >  …キツイ人生だ、そりゃあ。 (…何かの呪いか 何かか。賢くもねぇ大地の民には、原因は推察しきれんが。) …最後に理性を取り戻しちまったのが、… おまえさんの一番の悲劇さな。 ( ドガン! 瓦礫を蹴り除けて…。 動かない 焼けた肉塊を掴みあげて。 ) [Thu 5 May 2005 15:29:07]
バルド『薬草収集』 >  ―― キツイ 人生でしたな、 おめぇさん。 [Thu 5 May 2005 15:26:25]
お知らせ > 餓鬼さんが帰りました。 『(バルドは戦闘経験値・5を獲得。)』 [Thu 5 May 2005 15:26:21]
餓鬼 > (瓦礫の中、子を抱える妻を傍らに笑う、男の肖像画があった。餓鬼は、彼に似ているようにも、全く似ていないようにも見えた。) [Thu 5 May 2005 15:25:57]
餓鬼 > あ…り…が… [Thu 5 May 2005 15:25:15]
バルド『薬草収集』 >  …殺した相手は、きっちり食うのが 森のルールなんでしょうがね、 俺ァ、お前さんを食うのはパスだ。 (…焼け落ちた彼に、首を振っては。) …。 ( 足元を、ちらり、と。 ) [Thu 5 May 2005 15:24:31]
バルド『薬草収集』 > (…最後の最後まで気を抜かぬ。一度でも気を抜ける相手では無かった。) …。…。 ( ただ、ひたすら。 火と踊る彼を見ていた。 ) [Thu 5 May 2005 15:23:04]
餓鬼 > (苦悶のダンスがだんだんと緩やかに、そして終わりを迎えた時…異臭を放つ松明は倒れ、ぼそ、崩れた。丸っこい火の玉が、バルドの足元へ転がり。) [Thu 5 May 2005 15:23:04]
餓鬼 > (光。)ギィィィヤァァァァァッ!(踊る炎、踊る松明。) [Thu 5 May 2005 15:21:50]
バルド『薬草収集』 >  さいなら。 ( ブ  ォン ッッッッ !) [Thu 5 May 2005 15:19:52]
餓鬼 > (土の落ちる音、土埃。即席の解体は続く。一陣の風が森を身震いさせ、もうもうと舞っていた煙が晴れた時…あるのは、最後の闇を抱えた瓦礫と、壁にへばりつく魔物。)…ぎ、ぃい!(牙剥き出して威嚇をするも、それは脅えた狐のそれでしかない。) [Thu 5 May 2005 15:18:46]
バルド『薬草収集』 >  ドゴン! ( 追い立てる。 ) ドゴン! ( 追い立てるッ ) ドゴン! ( 追い立てるッ !) お前さんは強ぇもんです。 この村を食い滅ぼしたのも、お前さんでしょう。 …夜に襲ってきたら、お前さんの勝ちだったかも、しれねぇな ッ !( 一度こうなれば、容赦は無い。 確実に 光の領域を 増やす。 ) [Thu 5 May 2005 15:15:25]
餓鬼 > (ドコ。壁が崩されれば、対応した場所の陽光が差す。爪先が焼かれる苦痛に、魔物ははっとして飛び退いた。飛び退く。飛び退く。光の侵略より逃れ、有限の闇の奥へ。) [Thu 5 May 2005 15:12:43]
バルド『薬草収集』 > ( 光の領域を どんどんと 増やしていこうと … !) [Thu 5 May 2005 15:10:04]
バルド『薬草収集』 >  オッチャンが、 このまま、 逃げると思いやしたかい? ( 家屋の外に 出た、 ドワーフ。 溢れる血を 堪えながら。 両手で、 今度は しっかりと 斧槍を 構え。 ) 答えは ノー、 ですぜ。 お前さんも 生きる為にやったんだろうが ( 振りかぶって ) … 俺も傷入れられて、引っ込むタマでも ( 外側から ) なくてね ッッッ !( 土家屋の 壁に 叩き付けた!) [Thu 5 May 2005 15:09:36]
餓鬼 > (闇と光の境界線にて、歯軋りッ…) [Thu 5 May 2005 15:07:21]
餓鬼 > (ギシ、爪は振り切られなかった。 炭化しかけた顔半分、黄色く濁った眼だけがぎょろり、バルドの姿を追った。阻止せんと数歩を踏み出したものの、今のバルドを止めるのは、落石に立ち向かう程に無謀。手を出しあぐね、見逃した。) [Thu 5 May 2005 15:06:48]
バルド『薬草収集』 >  オッチャン、小技も出来るんです、ぜ …! ! ( 完璧には 切り裂かれない。 斜めに翳していた 柄を 今度は手首の返しだけで。 水平に。 彼の爪振りの進路に割り込ませたからだ。 ) ど、ど、ど、ど、ど、ど! ( そして ドワーフは 止まらない。 布切れになってしまった、グローブと、血と、浅い肉片を落としながら。 彼が日光におびえ、転がっている間に、家屋から出ようと! すくなくとも、 差し込む日光の領域へ 入ろうと!) [Thu 5 May 2005 15:02:21]
餓鬼 > (派手に飛ばされた痩躯は、西日の中に転がり込めば…シュゥッ、)ヒィィィィギャッ!(ごろ、日陰の中に逃げ込んだ。日の当たった部分は黒く炭化し、人が焼ける異臭を放つ。…ゼェ、ヒィ。) [Thu 5 May 2005 14:59:59]
餓鬼 > (軽体重・剛力の魔物は…ザッ、急ブレーキ・飛び退き。一撃は受けたが、肋骨の浮いた胸を潰される事は免れたらしい。置き土産、一杯に広げた両腕を、交差!黒曜石の篭手を思わせるバルドの手、深く引っ掻かんと!) [Thu 5 May 2005 14:57:57]
バルド『薬草収集』 > ( こちらが 彼を弾き返せたら。 陽光が漏れる方へ 弾き飛ばすように…!) [Thu 5 May 2005 14:52:54]
バルド『薬草収集』 >  疾ぇですなッ! ( ならば、と。 短く持った斧槍。 その右の持ち手と左の持ち手の 間隔を広げ。 己の体の前面を守るように、斜めに翳してから。 ) ズンッッ!( 彼の駆け込みに タイミングを 合わせ ッ ! 巌のような 身。 重量を ぶつけんとするように! タックル! ) [Thu 5 May 2005 14:52:19]
餓鬼 > (ふぅ、は。乱杭歯の隙間から漏れるは、人喰いの生臭い息。 問い掛けに、く、く、く?出来の悪い玩具のよう、段階を置いて首を傾げる。首、そのままに…駆け出した。風の如く馳せ、バルドどの間合いを詰める。) [Thu 5 May 2005 14:48:37]
バルド『薬草収集』 >  …お前さんの腕なら、おっちゃん食うよりは、普通の動物食う方が楽ですぜ。 お若いの。 (…髭面は、そんな言葉を呟き。) …ここは、お前さんの 家かい? ( …一つ聞く。 土作りの、ドームのような家。 道を塞がれながら。) [Thu 5 May 2005 14:45:49]
餓鬼 > (タッ、蜘蛛の如く姿勢を低く、且つ速く。四足にて、出口への道に立ち塞がった。しかし出口で待とうとはしない。出口より屋内に差すは、陽光。) [Thu 5 May 2005 14:44:19]
餓鬼 > (禿げ上がった白髪。飛び出た眼と腹。土気色の肌。枝のように細くとも、土に深く突き立てられる、膂力。)…くぅ、く。くわせ…(ズ、爪引き抜いた者は、人外だ。) [Thu 5 May 2005 14:42:27]
バルド『薬草収集』 >  こりゃあ、怖いもんだ。 …いつの間に天井をくり抜いたんですかぃ? おめぇさん。 それとも、ずっと上にへばりついてたのか。 ( じり、じり、じり、じり、…横へ、横へ、 壁に背中を擦り付けるように、動く。 家屋の出口へと 身を移そうとするように。 家屋の中では、ハルバードは振り難い。 いつもよりも、柄の中程を持つ感じになった。) [Thu 5 May 2005 14:42:09]
> (ズド。バルドの居た場所、彼の足跡を貫く五爪。)シィィィィ。(ぎょおろ、殺意を持って飛び降りた者は、突出した眼球で、バルドを睨む。( [Thu 5 May 2005 14:39:12]
バルド『薬草収集』 >  む。(…ずしっと、 斜めに下がる樽のような身体。 家屋の壁を背にするように。) いってぇなんだ。 [Thu 5 May 2005 14:37:01]
お知らせ > さんが入室されました。 『(…ぱら、バルドの頭に降る。)』 [Thu 5 May 2005 14:35:23]
バルド『薬草収集』 >  …ま、人に優しい森とは お世辞にも言えねぇですな。 村として常に統率が取れてねぇと、あっと言う間に、(…家の中に残された品には 手をつけず。 適量の草を取って行く。) 森に喰われちまうと 言いますかね…。 [Thu 5 May 2005 14:34:40]
バルド『薬草収集』 > …いってぇ、どこの民族なのやら。 俺もまだまだ学が浅ェですな。(…今日集めているのは、日陰に生えやすい薬草だ。土作りの天井は常に日陰…。 いい繁殖場所かもしれん。) …ま、何らかの理由で森を出て行ったみてぇですがよ。 [Thu 5 May 2005 14:32:20]
バルド『薬草収集』 >  …本当別世界と繋がってるかもしれん、という話… あながち嘘とも 言いきれやせんね。 (…草に埋もれた廃村。 建築様式は、少なくとも大地の民には馴染みが無く。植生も不可解な草もある。) …何だか空き巣みてぇで 申し訳ねぇんだが。(…土作りの家屋の中に、薬草が生えていた。 失礼しやす、と呟いて、…中へ。) [Thu 5 May 2005 14:28:20]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが入室されました。 『( …四日目。 )』 [Thu 5 May 2005 14:25:39]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが帰りました。 『(…手は休まずに。)』 [Tue 3 May 2005 22:15:28]
バルド『薬草収集』 > …こんな森に住んでるんじゃ、さぞ気合の入った部族でしょうな…。(…と、想像する。 大地の民である。) [Tue 3 May 2005 22:15:13]
バルド『薬草収集』 > …まぁ、この森はパスですがね。 うねるのやら、追ってくるのやら、幻覚を見せようとするのやら、…。(…髯をぼりぼり、と掻く。 色々とあったようだ。) …キリバナの集落とかがあっても、驚きやせんぜ、俺ぁ。 [Tue 3 May 2005 22:11:11]
バルド『薬草収集』 > …引退したら、畑でも耕して生きるのも、悪くねぇですかね。 (…そんな思考をするには、…異界に通じるこの森は、危険に過ぎてはいたが。) …。(…地道、地道に。今週中には、依頼を終わらせねば。依頼主に悪い気がする。) [Tue 3 May 2005 22:05:45]
バルド『薬草収集』 >  …何やら、身ぃ屈めて、草むしってると、… 俺の体型からしたすと、( …農民のオッサンみたいなイメージがある。) …土いじりも嫌いじゃねぇんですがね。 (…薬草を見つければ、むしり取るではなく、ある一定量だけ 葉を取る。) [Tue 3 May 2005 22:03:42]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが来ました。 『(…三日目。)』 [Tue 3 May 2005 21:58:51]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが退室されました。 [Mon 2 May 2005 21:03:18]
嘩淡@薬草収集 >    ( 途中で半泣き ) [Mon 2 May 2005 21:03:16]
嘩淡@薬草収集 > ―――――……………。 (ふ、と現実逃避するよに顎を持ち上げ空を仰いだ。 真っ暗の空が見えるだけだった) ……御免 なさ い ………!!!!!! (すごいダッシュで其処から遠退けば、後ろからやっぱり追い掛けて来る根っこ!根っこ!根っこ!!) [Mon 2 May 2005 21:02:25]
嘩淡@薬草収集 > ( 地面から剥がれ重力に逆らう、根っこ! ) [Mon 2 May 2005 20:59:40]
嘩淡@薬草収集 > (ぶぎゅ。 何か堅いものを足裏で踏み付けた。樹の根っこだろうか、衝撃を緩和した其れに内心で謝罪。周囲の緑に融け込んでしまいそうな広葉を摘み上げ背嚢に突っ込む。………と、 足場が 揺れた様な?) ……………。 (……恐る恐る足元を見る、と、) [Mon 2 May 2005 20:59:22]
嘩淡@薬草収集 > (男がやや身が軽いのもあるのだろうが其れでも人並み、五倍以上の背丈を誇る樹から飛び降りる、等の無茶を出来るのは頑丈であるお陰だろう。多少踏み外しても踵は無事だ。故に幹をがっしりと広い手で掴み、再び身体を宙に投げ出すのだった。あれをもう一度取りに行くのは手間だ) [Mon 2 May 2005 20:56:53]
嘩淡@薬草収集 > (――――ひゅ るるるるるるる、) ( どッ。 大木の上から、其の枝の上へ。些か巨大過ぎるが、猿のよに移動する巨躯の。…ちろ、と視線を地面に這わす。睨めるよに) ………落ちた、か―――…。 (採取した、葉が。) [Mon 2 May 2005 20:54:11]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが来ました。 [Mon 2 May 2005 20:51:59]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが帰りました。 [Mon 2 May 2005 03:25:50]
バルド『薬草収集』 >  …とにかくも、仕事をキッチリ終わらせてぇもんですな…。(…地道な作業へと、大地の民は戻っていく。) [Mon 2 May 2005 03:25:49]
バルド『薬草収集』 >  …まさか、踊りに似せた長期詠唱…?( …ドワーフは少し疲れているようだ。) [Mon 2 May 2005 03:20:43]
バルド『薬草収集』 >  …葉が踊ってるんですが、よ…。幻覚にでも、陥ってるんかね、俺ぁ。(…こう、ニョロニョロとな。) …流石、異界にも繋がってるってぇ森だ…。珍妙なのが揃ってやすねぇ。(…眉間をぶとい指でがりがりと掻いて…。「ソレ」を視界の隅に入れながら、採集を再開するのだが。) …俺が視線外すと、とたんに踊り始めるんですよな。 [Mon 2 May 2005 03:20:19]
バルド『薬草収集』 > (…他の請負者は、続々と戻っていった。依頼主が首を長くして待ってると思えば、…大地の民にも、申し訳無さが滲む。) …それだってぇのに。これは、一体どういう事でしょうかぃね…。(…夜でも、闇を見通せるのは、種族的な特性。…茂る葉枝に、月光は朧とされていくが、…とある岩の上に注いでいる。) [Mon 2 May 2005 03:18:05]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが入室されました。 『(…いささか、間が空いてしまった。)』 [Mon 2 May 2005 03:15:38]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが帰りました。 [Sun 1 May 2005 14:46:23]
嘩淡@薬草収集 > ……暫く――……、…大きな 植物は、 …見たく ない。 (早く、 抜け出そう。ぬかるみのような森から) [Sun 1 May 2005 14:46:21]
嘩淡@薬草収集 > (ぶづ ッ! 厭な音と共、緩む拘束に尻餅。抜かるんだ地面に尻を強か打ち付け、堪えた痛みが頬に朱を乗せる。憮然と毟り取った葉を睨めれば、植物にあるまじき――…まるで歯列のよな 棘がびっしり生えている様にぎょっとした) ッつ ゥ―――……、…… (喰われたと言う表現は止そう。差程ではないが矢張り、挟まれた足が痛む。喘ぐよに息をついて 立ち上がった) [Sun 1 May 2005 14:44:50]
嘩淡@薬草収集 > (つくづく思うが、此の森の植物は光合成だけでは飽き足りぬのだろうか。タンパク質を摂取したがる 食欲旺盛なものが多過ぎて困る。 じわり眼の端に涙。 咄嗟に抜いた大振りのナイフで、茎ごと葉を毟り取ろう と ッ! ) [Sun 1 May 2005 14:42:03]
嘩淡@薬草収集 > (己の身に何が起こっているのか を把握するのにもいっぱいいっぱいだ。足元に群生している葉は何か採取のリストの中に扱われて居る様だ。だが これは 何だ?) ………は  な、 せ ェ……ッッ!!! (…双葉のよなそれは、巨大な 蠅取り草のよな形を していた。がっちり足首を喰われ、離れない) [Sun 1 May 2005 14:37:27]
嘩淡@薬草収集 > ――――………痛 たい 痛い 痛い 痛い痛い痛い…………! (悲鳴 ) [Sun 1 May 2005 14:34:14]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが入室されました。 [Sun 1 May 2005 14:32:12]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが退室されました。 [Wed 27 Apr 2005 17:09:20]
嘩淡@薬草収集 > (振り返らない。 振り返ったらきっと、 脚から囚われ飲まれてゆく。 集団の恐怖、集団の力、集団の ) (――この界隈には二度と来るまい。脚に噛み付いた幾匹かを、樹の幹に擦り付け殺した) [Wed 27 Apr 2005 17:09:19]
お知らせ > 赫い蟲さんが帰りました。 [Wed 27 Apr 2005 17:08:08]
赫い蟲 >  ( 命啜る牙 追いつけぬ──… You gain five battle points. )  [Wed 27 Apr 2005 17:08:07]
赫い蟲 > ( 其れでも数は減り減りに、 中には熱に離れるものもあり。 ――…迫り血を啜る前に遠ざかられるは亀ならぬ蟲の鈍足。 足の底辺に潰した感触は草らに紛れ微かなもの。 遠ざかりたる巨躯を追い始めども―――― 集まる事で脅威となりうる蟲の集団、 なれど単体では脆く弱かった。 噛み付き吸い付いたなれば、 何処までもついて行ったのだけれど ) [Wed 27 Apr 2005 17:07:47]
嘩淡@薬草収集 > (己の拳も脚も、屹度全てを散らす事は出来ない。森の中では得手の焔も使えぬ、此では完璧に焼け石に水だ。巨大なものと一対一なら兎も角、的は小さ過ぎ且つ多過ぎる。故に僅かに散り、爆ぜた蟲を視認する。減らぬ蟲、僅かな退路―――蟲の一部を踏み、樹から遠離るよに、踵を返し突っ走ろうと ッ!) [Wed 27 Apr 2005 16:59:48]
赫い蟲 > ( ぞぞわ――― 集う、 集う、 集う。 群れてその血を糧にせんと。 貴重な貴重な蛋白源、 これ好機と、 数にものを言わせて、 取り囲み、 押しかけようとするのだ、 蟲達は。 灼ける熱が地を焼いて、 巻き起こる風にぶわりと飛んで焼かれた蟲の一部。 焼かれた数は半分の更に半ば程―――― 黒く炭化した蟲の残骸を他所に、 側面から、 迫らん。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:56:27]
嘩淡@薬草収集 > (そして鬼は知を持たず、ただ本能が告げる危機のみに身を委ねた。此方へ集う、集う 集う蟲の群れ。僅か足にも這うただろうか、生理的悪寒。振り上げたのは――蔭ろう掌) ッァああ アア!! (―――地面に叩き付けた瞬間、爆ぜたのは赤い残像。燃え上がり広がるに足りず、然し確かに其処に熱を宿す。握り込んだ焔が、圧倒的な拳の衝撃で凶暴な風を撒く、――集う蟲を、幾らかでも散らそうと!) [Wed 27 Apr 2005 16:49:54]
赫い蟲 > ( 赤いのは、 血を啜るのは、樹が血を啜る事から始まったものなのか、 それとも蟲が啜るから樹液までを赤く染めたのか。 ――その判断と調査は知識ある者に委ねられるべきところ。 ――樹から落ちても生きる蟲は数多。 空々しく白く覗いた鋭利な部位が、 声に答えるように収縮せり。 ぞわり、 ぞわりと――…嫌われるのを喜ぶかのように、 鬼へ集わんと――――寄る。 血だ、 血だ、 血だ、 と喜ぶように。 熱を持ちたる拳の主目指し ) [Wed 27 Apr 2005 16:46:20]
嘩淡@薬草収集 > (ただ仔が戯れに蟲を潰すに似ぬ、一緒に小さな石ころを握るよな違和感。服の裾で、ぱん!と音立てて払えば転がってゆく蟲の死体、其れに、 虫であれば先ず眼にしないだろう部位がある事に気付く) ―――……何、故、 (…推測される事はおぞましい。吸血生物の類か。 今すぐにも踵返して立ち去りたい衝動を、踵踏み締めて堪えた。 ぐ、と握った拳骨が僅かに熱量を覚える) [Wed 27 Apr 2005 16:39:17]
赫い蟲 > ( 握った枝の中からは、 ぷちり…――声無き断末魔。 ど、 ンッ――― 拳に震えた幹から、 樹液浴びた侭ぞぞそと転がり落ち行かん。 ころころと草に落ち葉に大地に転がる血色の蟲達は、 森に無きモノの気配を察して蠢きて。 間近に見るか、 若しくは注視する事を厭わぬならば、 その蟲に歯に似た部位がある事に気づくだろう。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:35:22]
嘩淡@薬草収集 > (払い飛ばした枝をもう一度掴んだろうか、自分は。刈り取った時に数本握ったままだったのだろう、くすぐられる様な違和感。 咄嗟に、枝ごと握りつぶすよに力を掛けた。 ――其の拳を、蟲這う幹に殴り 付けん ッ!!) ――― ッく、 (背筋がざわつく。 拒め、拒め拒め拒め!! 全細胞がこれを拒否、した。………燃やして、やろうか) [Wed 27 Apr 2005 16:27:27]
赫い蟲 > ( 人の小指の先程しか無い蟲が、 まだ枝の中に、 残っていたようだ。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:26:46]
樹液 > ( 枝の中に樹の中──…巣食った尺取虫のような小さなその蟲が、切られた枝から樹液と共に溢れ出たのだ。 樹の「体液」が流れて行くにつれ、 赤色を塗された其れらは地に近付いて行く。 ざわ り ざわり ────その速度が早まらん。 ) ( ──…枝を持つ手に、 握る部分から這う腹ばい脚のむず痒さ。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:23:36]
嘩淡@薬草収集 > (ぞっとした ) ――……。 (こういったイキモノに大抵の人間は生理的悪寒をもよおすと言うが、此の鬼も其の範疇に外れぬ。漸く其れの正体を見極めると、安堵すると共にむず痒くなる。とりあえず、 種は解らぬが訳の解らぬイキモノではない、と。 … 手に残った樹液が気になるが、此方に動きが無い様なら。 じり、と後退る、よに) [Wed 27 Apr 2005 16:19:16]
樹液 > ( ──蟲、 だ。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:17:05]
樹液 > ( 手に残った樹液は、 何も動きを起こさない。 眺めていると? ──…枝から幹を伝う赤が、 ある時急に重力に逆らう流れを始めて、 幹を広がる…──否 「蝕む」 ように、這い始めるのだ。 赤く朱く紅く緋く ──────…赫く樹に群れる ) [Wed 27 Apr 2005 16:16:13]
嘩淡@薬草収集 > (――背に、ひやり と走り抜ける。 何か) ――…… 樹……? (いや、これは、何だ? 枝を掴み、身を反転させ地面に重い音と共に降り立つ。 降り立つと共に始めるのは集中。拳をギリと握り、ざわめき、蠢く樹液を睨む。 赤が集う、朱がざわめく、紅が澱む、――赫が、どうなる ) [Wed 27 Apr 2005 16:13:14]
樹液 > ( 手を振れば、 飛沫が飛ぶ。 不透明な紅が、不自然なカタマリで幹に叩きつけられた。 何かがその中にいるかのように…ぞ わ 、 と漣を。 枝からは尚、ぽたり、 ぽたり、 人の血色の赤色。 幹の凹凸を伝いて流れ落ち──…      動いたのは )( 樹液そのものでは )  ────── づ。( 無い。) [Wed 27 Apr 2005 16:10:26]
嘩淡@薬草収集 > (――危険信号。 矢張り魔女の求む、「常世の森」の品になるとただの植物と言う訳にはいかぬらしい。咄嗟に、赤色這う掌を樹の幹目掛けて振り払わんと。其の程度で手から落ちるかどうかは解らぬ、上にこれが何の意志をもって動いているのかが解らない。 身体を支配するのは、本能的な恐怖だ) [Wed 27 Apr 2005 16:07:20]
樹液 > ( つ、 つ、 つ──… とめどなく、 溢れる、 赤色。 琥珀なれば、 さぞ美しかろうその赤が─── 手の上で、ざわめかん。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:05:12]
嘩淡@薬草収集 > ――――………ッ!!? (違和感。咄嗟に持って居た枝を地面目掛けて張り飛ばし、しまった、と眼を見開く。あれは依頼の品なのだが――… もう一度切り取るのが、今この瞬間、嫌になった) [Wed 27 Apr 2005 16:03:11]
樹液 > ( …つ、 つ、 つ。 ) [Wed 27 Apr 2005 16:01:12]
お知らせ > 樹液さんが入室されました。 『 ぞ。 』 [Wed 27 Apr 2005 16:00:50]
嘩淡@薬草収集 > (今よりもっと子供の頃は、鬼事で捕まった事は無かった。隠れん坊、鬼ごっこに高鬼。 思えば自分にも子供の頃があったのだ。懐かしむよに単眸を細めるも、ああ、いけないいけないと思い出す様に行動に移す。ベルトからナイフを抜き放ち、 ざッ、と樹の枝を一本手際よく刈り取った。刈り取った枝からは、まるで人間の血のような樹液が滴り落ちる) ――間違い、無さそうだが。 (手の上でぬるつく不気味な樹液) …………きもちわるいな……。 [Wed 27 Apr 2005 15:59:44]
嘩淡@薬草収集 > (勘違いされやすいが、巨躯は巨躯にしてはやや身が軽く木登りなんぞも得意だった。森なんかだと樹の上にいた方が大抵の場合は安全であるし、何より見晴らしが良い。フォーウン奥地の森で育った男にとって、何処か慣れ親しんだ感覚を覚える) …。 (くん、と僅か足場へ力を込めた。爪先から臑の筋力を使い、撓る枝を利用して跳躍。やや離れた位置の枝に掴まったかと思えば、すると曲芸の様に再び枝の上に座り込んだ。ヤンキー座りで) [Wed 27 Apr 2005 15:56:02]
嘩淡@薬草収集 > (――樹の、上) ……。 (巨躯が猿のよに枝の上に座っている。保存食だろう、味のしない干し肉を喰い千切って何度か咀嚼した。 薬草とは何も地面に植わっているだけが全てではない、樹の上、枝に茂る葉も其れに含まれるらしい。ふむと軽く嘆息ついて、樹の上から周囲を見渡した) [Wed 27 Apr 2005 15:52:16]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが入室されました。 [Wed 27 Apr 2005 15:47:33]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが退室されました。 [Wed 27 Apr 2005 01:52:22]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・・・・さっさと仕分けして・・・街に戻るか。 ( そう紡ぎながら、そのまま野営地へと消えていく。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:52:16]
ラムザ@薬草収集 > まっ・・・自分勝手なのは今に始まった事じゃ―――――( ねぇし。と続けようとしてふと止まる。何か感じ取ったのか、視線が街とは違う方向へと向けられる。砂漠方向へ。 ) ・・・・・・・・・・気のせいか。 ( がしっ。と頭を掻きそう、静かに紡ぐ。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:51:14]
ラムザ@薬草収集 > ( 枝を踏み割る音が、闇の中へと吸い込まれていく。 静寂が周囲を包み込んでいく。 その感覚には、僅か心地よさに包まれる。空を見上げれば、雲の隙間から覗く月光。曇り空だから、昨日よりはその光も少ない。 ) これはこれで・・・寂しいか。ちょっと。 ( 空へと上げた視線戻しながら、微苦笑を漏らす。昨日は眩しいだの何だの言ってたくせに。とは胸中の言。存外、自分は我侭だな、と思う。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:36:19]
ラムザ@薬草収集 > ( 袋の口を絞め、左肩に背負えば。 ) 仕分けは・・・野営地ですっか。 多少、薬草の見分けの勉強になるだろうし。 ( 本職じゃないので、その精度は推して計るべし。まあ、それでもやらない寄りかはましだろう。ゆるりとした動作で、野営地へと向かい歩き出す。 時折、枝を踏み割る音を夜陰に、響かせる。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:21:43]
ラムザ@薬草収集 > ( 春先。夜も比較的暖かくなったが、それでも時折吹く風には、少しだけ寒そうにして。 ) ・・・・・・・やっぱ、外套渡さなきゃ良かったなあ。 あの時は仕方なかったとはいえ。 ( こうなるだろうとは考えてなかった故の結果。自業自得なのだから、諦めもつく。けれども、零れ出る笑みは微苦笑めいたもの。 ) ・・・・・報酬が入ったら一式揃えるか。 金も十分たまってきたし。 ( 己が服装を見やり、軽く肩を竦めて。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:12:29]
ラムザ@薬草収集 > うしっ・・・・これで大丈夫だろう。 ( 薬草を袋に詰めなおし一息入れる。左太腿には真新しい包帯。血は滲んではないが、痛みは退いてはおらず、額から汗を垂れ流している。 ) ・・・・・まっ、なんとかなるだろ。 かすり傷程度だし。 ( 気軽に、そう紡いだ。額の汗拭いながら。 ) [Wed 27 Apr 2005 01:06:28]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが来ました。 『( 最終日。 )』 [Wed 27 Apr 2005 01:04:04]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが帰りました。 『( 野営地に届くだろうか。その警戒音。 )』 [Tue 26 Apr 2005 15:10:34]
ラムザ@薬草収集 > ―――じゃあな。 ( そう背中越しに伝えれば、木々の間へと消えていく。 ) [Tue 26 Apr 2005 15:10:09]
お知らせ > 火炎蟻さんが退室されました。 『(ラムザの姿が、遠く消えた頃…警戒音が、高らかに響いた。)』 [Tue 26 Apr 2005 15:09:41]
火炎蟻 > (ザク。地に突き立つ槍。墓標になり損ねたそれを、見。) [Tue 26 Apr 2005 15:08:19]
ラムザ@薬草収集 > ( ザシュッ。蟻の近くの地面に刺さる槍。刺さる所まで見る事は無く、踵を返し。 ) 悔しかったらまた来いよ。 そん時は―――また相手してやる。 ( 右手に剣を持ち、置いておいた薬草の袋を肩に背負って、木々の間へと向かっていく。 ) [Tue 26 Apr 2005 15:07:31]
ラムザ@薬草収集 > ( 足元に転がした槍、それをつま先で蹴り上げて、掴みとって。 ) 俺にお前の倫理が通じない様に―――お前の倫理も通じないって事だ。 ( ヒュンッ。槍を投げ。 ) [Tue 26 Apr 2005 15:05:36]
火炎蟻 > (それ以降、蟻はオシのように黙りこくった。ただ、ラムザに恨めしげな視線を向けるのみ。) [Tue 26 Apr 2005 15:03:06]
ラムザ@薬草収集 > お前も―――生きたいんだろ。 なら、殺されなくてラッキーって思えよ。馬鹿。 ( 塞がっていく傷口。それを見やりながら、口元に笑みを零し。 ) [Tue 26 Apr 2005 15:00:54]
ラムザ@薬草収集 > 面倒だからさ。 お前を殺せば墓を作らなきゃならないしな。 ( 何て、冗談っぽく紡ぎながら、そう返す。苛立ちにも、特に気にかける事はなくて。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:59:25]
火炎蟻 > (血は外套を足場とし、血餅と化し傷口を塞ごうとしよう。) [Tue 26 Apr 2005 14:58:49]
火炎蟻 > (眉を顰めるかのよう、触覚が鈍く跳ねる。苛立つようなアルト。働きアリは子を作れない雌だ。) ナ ゼ。 コ ロ セ。 [Tue 26 Apr 2005 14:57:17]
ラムザ@薬草収集 > ( 槍は己が足元。外套を脱いだ際に、置いた。※表記忘れです。申し訳なく(汗) ) [Tue 26 Apr 2005 14:55:36]
ラムザ@薬草収集 > ( 蟻の言葉には、肩を竦めるようにして無言。 特に返答もせずに、懐から布を取り出し己が左太腿に巻きつける。きちんとした処置は野営地ですればいいだろう。そう思って。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:54:47]
ラムザ@薬草収集 > ( ザッ。傍らへと歩み寄れば、その傷を見やる様に視線を向け、煤けた外套を脱ぎ、傷口に押し付けて。 ) ・・・・・・・仲間呼べよ。 ( そう紡げば、ゆるりと立ち上がり。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:52:54]
火炎蟻 > (これから食らう野ウサギと、何を話す事があろうか。だが、勝者となれば。) マ ケ タ。 コ ロ セ。 [Tue 26 Apr 2005 14:51:42]
ラムザ@薬草収集 > ( ふと足元に転がっている、骨槍。ひょいっとそれを手にとる。 そうして返された返事に目を瞬かせ。 ) ・・・・・んだよ。 話せるんじゃねぇか。 ( そう紡ぎつつ、肩を竦めて。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:49:31]
火炎蟻 > イ ナ イ。 [Tue 26 Apr 2005 14:47:59]
火炎蟻 > (うつ伏せ、ラムザを見る複眼に目蓋は無いが…あれば、眼を伏せるのだろう。最早手放してしまった槍を掴む力も無い。) [Tue 26 Apr 2005 14:47:11]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・・・・( そうして蟻の身体を見やって。 ) ・・・・・・・仲間は・・・近くにいるのか? ( そう、聞いた。言葉が通じるとは、思えないけど、一応 ) [Tue 26 Apr 2005 14:47:10]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・流石、だな・・・。 まだ生きてる。 ( けほっ。と小さく息を吐き出しながら、動く触角へと視線を向けて。 ) ・・・・・・・・・・・。 ( ぐっ。右手に持ったままの剣に力を込めて。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:44:51]
ラムザ@薬草収集 > ―――     ―――   ( 倒れた蟻。その姿を視線に納めつつ、荒い呼吸を繰り返す。一瞬でも焔の中に居たためか、酸素を求める様に肩を上下させつつ。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:43:30]
火炎蟻 > (炎は、煌いて、消える。) [Tue 26 Apr 2005 14:42:43]
火炎蟻 > (触覚が僅かに動く。息はあるようだ。) [Tue 26 Apr 2005 14:42:08]
火炎蟻 > (己が吹いた炎が、鉄の剣に裂かれるを見た時…蟻は既に、斬られていた。交差する傷より黄色掛かった血を迸らせ、膝を付き、倒れる。) [Tue 26 Apr 2005 14:41:06]
ラムザ@薬草収集 > ―――斬ッ!! ( 握り締めた騎剣。迫る焔に脚を踏み込み、肌の焼ける嫌な臭い。嗅ぎつつも、その焔ごと斬り裂かんと銀の刃が剣圧を伴って、袈裟斬りに叩き込む。 左肩口から、入り込む軌跡。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:36:50]
ラムザ@薬草収集 > ( ――命賭けて闘りあってるのに、消耗を待って倒すのは・・・後味悪ぃだろ? そう、視線が答えた。それが勇敢か蛮勇か。気にする事は無い。 己は己の闘り方を貫くのみ。 ) ―――― ( 間合いに入った瞬間、一瞬目を見開かせ。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:31:29]
火炎蟻 > (ボンッ。鮮やかな色の焔が爆ぜた。眩いばかりに輝き、ラムザの上半身を一息に呑み込まんとする。その炎の温度は低く、精々髪を焦がす程度…強い生命力を持つ怪樹を焼くには到らない。眼晦ましだ。) [Tue 26 Apr 2005 14:30:25]
火炎蟻 > (傷と出血量は、こちらが上。ならば遠巻きに弱るを待ち、隙を突くが常道…何を思ったか。ギ、顎が鳴る。 ラムザの挙動全てを捉える昆虫の感覚。真っ向勝負は勇敢かはたまた蛮勇か。射程に入っ、た。尻、胸、喉。伝わり。) [Tue 26 Apr 2005 14:27:23]
ラムザ@薬草収集 > ( ザッザッザッザ!! 腰を落とし、徐々に上がる速度。間合いを詰めていく。 右手に込める力もまた、強めていき。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:24:34]
ラムザ@薬草収集 > ―――行くぞ。 ( そう、告げた。相手の体力の減衰を待つことはせず、地を踏みしめながら真っ向から駆けていく。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:22:33]
火炎蟻 > (…触覚が不規則に揺れる。じり。) [Tue 26 Apr 2005 14:20:21]
火炎蟻 > (先程よりも、僅かに下がった槍の穂先。体力の減退は明らか…これが、最後となろう。 フイゴの如く、尻が伸縮。一度尻が縮む度、蟻の吹く小さな炎が紅に、橙色に煌く。) [Tue 26 Apr 2005 14:19:45]
ラムザ@薬草収集 > ( ミチミチッ。剣を握り締める右腕の筋肉が鳴り響く。 じりっ。 僅かに、地を踏みしめる音が鳴った。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:17:53]
ラムザ@薬草収集 > ( 言葉は通じない。けれど、その顎鳴りに瞳を細めて。 ) ―――つまりは、認めてくれるわけか。 敵だと。 ( その唸り声に腰を落とし、呼吸を整えながら、騎士剣を構える。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:15:16]
火炎蟻 > (手負いとて、まだやれる。出血で力が失われようと、ラムザの喉を引き裂くくらいの余力はあるのだ。 ビ、手の地を払い、槍を構えた。ヒュゥ、ゴゴ。火の唸り。口より、焔。) [Tue 26 Apr 2005 14:14:35]
火炎蟻 > (…ギ。忌々しげに顎が鳴る。森に火吹きは通常居ない。己が武器で己が棲家を壊すなど、愚の骨頂だ。だがしかし、使わざるを得ない時とて、在る。)…(喉の奥より、竈の如き唸り声。) [Tue 26 Apr 2005 14:12:37]
ラムザ@薬草収集 > ( 傷は浅い。が、それでも止血をしなければ、危ないか。そう検討つけつつ。 ) どうする? まだ・・・やるかい? ( 掌に付着する紅。それをぎゅっと握り締めながら、右手に持つ柄に力を込める。戦意は、落ちちゃいない。 )  [Tue 26 Apr 2005 14:11:32]
ラムザ@薬草収集 > ―――ぜぇっ。 ( 飛びのき、距離が開けば堪えてた痛みを吐き出すように、大きく呼吸をしつつ ) ・・・・・・・火炎蟻、だっけか。確か、リストに載ってた。 ( 炎を操る希少種。それを呟けば、ゆっくりと左足の傷に手を触れる。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:07:49]
火炎蟻 > (かわされ、開いた胸と腹に…一撃。ダ、飛び退く蟻は、傷を抑える。外殻は皮鎧にも勝る防御力を持つと言えど、速度の加わった剣を殺し切れはしない。大きく裂かれた部位より、黄色の体液が溢れる。) [Tue 26 Apr 2005 14:04:53]
ラムザ@薬草収集 > ( 避ける動作の中での一撃。カウンター気味だが、多少、剣速は遅いか。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:02:14]
ラムザ@薬草収集 > いい動き―――するっ! ( ぎりっ、歯を食いしばり、迫る石突に顔を逸らす。風圧が頬を叩き ) ――――ふっ! ( 呼気。両手持ちにした騎士剣。その間合いのまま、蟻の胸部へと逆袈裟斬りを叩き込まんと、して。 ) [Tue 26 Apr 2005 14:01:37]
火炎蟻 > (外殻に覆われた手が、指が、ギチリと軋む。柄を滑り、柄を回し…コン!とばかり、右手と共に槍の石突振り上げた。槍の近接戦術にて、ラムザの顎を跳ね上げんっ。) [Tue 26 Apr 2005 13:57:42]
ラムザ@薬草収集 > ―――くっ。 ( ――ズッ! 逸らされた穂先は、左太腿に走り、鮮血を舞わす。焼ける様な痛みに、顔を顰めそうになるも、堪え。 ) ―――― ( 振り下ろした騎士剣。左手を柄に沿えながら、さらに踏み込み、肉薄せんと、して。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:54:30]
火炎蟻 > (互いに迫り、速度は二倍。しかしラムザの剣は、正確に死の嘴を撃墜した。ラムザより逸れる穂先。今更止まれぬ速度。) [Tue 26 Apr 2005 13:50:43]
ラムザ@薬草収集 > ( ――ドンッ。 袋が落ちた瞬間、地を踏みしめ、駆ける。 蟻とほぼ同時に動きを見せながら ) ―――っ! ( 右手に持った騎剣。迫り来る穂先に、上から叩き落すように振り払わんと、して。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:48:23]
火炎蟻 > (異形の足が、下草を摺り足。 予感が、袋が落ちる様をゆっくりに感じさせよう。落ちた、瞬間。蟻は頭下げ、踏み込んだ。居た場所で舞う草、速度に靡く二本の触覚。突き出す尖った骨の槍は、再びラムザのヘソを狙う。) [Tue 26 Apr 2005 13:44:20]
ラムザ@薬草収集 > (―――ボスン。 地面に落ちる。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:42:44]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・・・・・。 ( 現時点では感じられる気配が無いことに、やはり目を細める。安堵はしないが、少なくとも単騎で来てるならば、なんとかなるかもしれない。そう思えば。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( する、り。左肩に背負った薬草の入った袋。その紐から手を離し ) [Tue 26 Apr 2005 13:41:49]
ラムザ@薬草収集 > 俺を食っても・・・腹を下すこと請け合いだぜ? ( 相手の戦闘姿勢に、顰めた顔も次第に薄れる。瞳を細めながら、騎剣を引き抜き――構えて。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:40:05]
火炎蟻 > (物音は、交戦が始まった直後…逃げ出す鳴き声と葉擦れの音以降…何も無かった。そしてまた、気配も、無い。) [Tue 26 Apr 2005 13:39:16]
火炎蟻 > (暫し見据えたとて、結論はやはり同じ。一度払い、足を肩幅、腰落とし…槍を、構えた。)…(ギ。横に開閉する大顎が軋む。…じり、間を詰め。) [Tue 26 Apr 2005 13:37:38]
ラムザ@薬草収集 > 蟻の習性があるんなら・・・コイツは兵隊蟻だよな・・・( 此方へと向く瞳。真正面から見返しつつ、周囲にも意識を向けて。 ) ・・・・・・単体か? それとも小隊でも組んできてるのか・・・。 ( 伏兵の存在。あれば、少しヤバイ。そう顔を顰めて。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:37:27]
ラムザ@薬草収集 > ―――くっ! ( バックステップの最中。鋭い一撃が腹に迫るが、掠める程度に留まり。 ) ・・・・・・・・・・・今のは・・・やばかったな。 ( 小さく吐息を零しつつも、そのまま見返して。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:35:15]
火炎蟻 > (相手は間合いの外。)…(ザ、地を抉った穂先、引き抜く。触覚が揺れ、大きな複眼がラムザを幾十にも映した。) [Tue 26 Apr 2005 13:33:53]
火炎蟻 > (飛び降りながらの、一撃ッ。ラムザの腹射抜かんとする、突き!) [Tue 26 Apr 2005 13:32:22]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・・おっと。 ( ザッ。飛び出した蟻と距離を置くように、小さくバックステップして。 ) ―――・・・・・・・蟻? ( その姿に、怪訝な表情を零して。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:32:16]
> (少々異形の様相を醸す樹木。茂る葉より飛び出すのは、赤い、蟻人。) [Tue 26 Apr 2005 13:29:45]
ラムザ@薬草収集 > 獣、か・・・。 ( 左肩に袋背負いながら、低く紡ぐ。瞳は細められたまま、その音の主を見定めようと。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:29:33]
ラムザ@薬草収集 > ―――――( 音のした方へ鋭い視線投げかけ。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:28:43]
> (左上方!) [Tue 26 Apr 2005 13:27:55]
お知らせ > さんが入室されました。 『(…カサ。)』 [Tue 26 Apr 2005 13:27:37]
ラムザ@薬草収集 > まあ、こんなモグラが居たら・・・俺は嫌だけどな。 ( 己の今の服装を見やる。胸部にはシルバープレート。左腕にはバックラー。腰には騎剣。その上に、純白の外套を纏ってる。物騒極まりない、戦闘装束。 また軽く肩を竦めて。 ) ・・・・馬鹿な事してないで、作業進めるか。 ( 頭をかけば、袋の口をきゅっと閉めて、肩に背負って歩き出し。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:25:29]
ラムザ@薬草収集 > ( 今日で採集も4日目。 ) いい天気だな。 今日も。 ( 薬草を袋に詰めながら、空へと向ける眼差しはどこか眩しげ。瞳を細めて笑う。月明かりでも眩しく思えるのだから、太陽なら尚更。 何となく。 ) ―――モグラになった気分だな。 ( そう軽く肩を竦めた。 ) [Tue 26 Apr 2005 13:18:33]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが来ました。 『( ザリッ。森の中を歩む影。 )』 [Tue 26 Apr 2005 13:15:51]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが帰りました。 『( ―――闇の中へと消えていく。 )』 [Mon 25 Apr 2005 22:28:52]
ラムザ@薬草収集 > ( そうして手を胸から離せば、手に持つ袋を抱えなおして、歩き出す。 採集の続きを行うために―――― ) [Mon 25 Apr 2005 22:28:39]
ラムザ@薬草収集 > だが――――( 瞳を一度閉じ、そしてまた開く。 瞳の端に、滲ませる澱み帯びた、モノ。昏い、色。 ) ―――これが、俺を強くする。( そう、低く紡いだ。 ) [Mon 25 Apr 2005 22:27:11]
ラムザ@薬草収集 > 分かってても・・・消せないけど、な。 これは。 ( ぎゅっ、胸元に手を添えて力を入れながら、小さくそう紡ぐ。 多分、どんなことをしようとも。誰とも会おうが、消える事は無い。 それは決意。 それは過去。 それは贖罪。 その全てが、連なっているから。 一つでも消えれば、己を己として保てない。 ) ・・・・・・・・・ちょっと情けない、か。 そうしないと保てない、俺は・・・。 ( 小さく息を吐き出し。 ) [Mon 25 Apr 2005 22:25:44]
ラムザ@薬草収集 > ( けれども、 ) 今の俺には・・・ちょっと眩しいか。この月明かりも。 ( なんて、瞳を伏せて喉を震わせて笑う。 柔らかすぎて。 暖かすぎて。 今はちょっと痛い。 己の中に、ある黒い焔が、そうさせるのだろうか。 ) [Mon 25 Apr 2005 22:21:33]
ラムザ@薬草収集 > ( そうして時折立ち止まれば、視線を空へと上げて。 ) ・・・・・・今日も月は出ている、か。 ( 空を覆いつくす様に伸びている枝。その隙間から零れ落ちる柔らかい光に、目を細めながら、見つめ笑って。 ) ・・・・・ロゥゼンシュタインを離れても・・・変わらず照らしてくれる、か。 ( それが優しさなのか、そういう事に無関心なのかは、分からない。ただ、目の前の光だけで十分。 そういう思いが胸中にあって。 ) [Mon 25 Apr 2005 22:13:40]
ラムザ@薬草収集 > まっ、別に薬草収集家とかそういうのになるつもりは無いから・・・気にしなくて良いか。 ( そう、小さく笑いながら、採集続行。森の中をうろうろと歩いては、薬草を採集していく。 ) [Mon 25 Apr 2005 22:05:57]
ラムザ@薬草収集 > ・・・・・・・って。これは違う違う。 ( それでもたまに、毒草やら違うものを引き抜き、袋に入れかけてその度に、リストを見直してたりする。抜いてしまった薬草は、悪ぃな。と一言添えつつ、土に埋めなおしてたり、してる。 ) ・・・・・・・・・・・・まあ、そう簡単には行かないよなあ。 ( 自分の手際の悪さに、肩を竦めつつ、静かにそう紡いで。 ) [Mon 25 Apr 2005 21:56:42]
ラムザ@薬草収集 > この薬草で間違いない・・・っと。 ( ガサッ。と袋に入れていく。初日・二日目と比べ、作業効率も上がってきたらしく、今日のノルマの分はそろそろ達成しそう。 ) [Mon 25 Apr 2005 21:51:06]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが来ました。 『( 収集三日目。 )』 [Mon 25 Apr 2005 21:49:43]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが帰りました。 [Mon 25 Apr 2005 00:03:47]
お知らせ > ラムザ@薬草収集さんが入室されました。 『〔申し訳ありません。 @薬草収集と付け忘れてました(汗)〕』 [Mon 25 Apr 2005 00:03:42]
お知らせ > ラムザさんが帰りました。 『( そんなこんなで、二日目も過ぎていく。 )』 [Mon 25 Apr 2005 00:00:20]
ラムザ > ( ぽぃっ。と袋の中に薬草を入れつつ。 ) ・・・・・・・・それにしても・・・静かだよな。本当に。 ( 噂では、危険な獣やモンスターが多いと聞いたが、思った以上に静かなのには、多少肩透かしを食らった気分。まあ、何事も無ければ、それはそれで良いとおもう。 ) [Sun 24 Apr 2005 23:51:34]
ラムザ > ( ザッ。ザッ。土を踏みしめ、時折枝を踏み割りつつも、馴れた足取りで森の中を歩いていく。今はまだ、野営地の周辺をぐるぐるっ。と回ってる程度だが、 ) ・・・・・・少しずつ範囲を広げていこう。何種類かあるほうが、向こうもありがたがるだろうし。 ( そう、小さく頷けば、足元の草を見やり、しゃがみこめば、薬草を採集していく。 ) [Sun 24 Apr 2005 23:41:47]
ラムザ > ( 大丈夫だろう。いくつかの特徴と照らし合わせて確認を取れれば、足元に置いた袋へと薬草を入れて。 ) ・・・・・・あと、もう少し集めるか。 多すぎて悪い。って事はないだろうし。 ( ぎゅっ、袋の口を閉めれば、肩に背負い、森の中を歩き出す。 ) [Sun 24 Apr 2005 23:34:39]
ラムザ > これは・・・大丈夫だよな。 ( 魔女ギルドよりもらったリスト一覧。それを眺めながら、左手に持った薬草と照らし合わせてる。傷に良い薬草などなら見分けもある程度つくが、こういうあまりお目にかからない類のものには、思わず慎重になってしまう。 )  [Sun 24 Apr 2005 23:32:20]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( リストとにらめっこ中。 )』 [Sun 24 Apr 2005 23:30:38]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが帰りました。 [Sun 24 Apr 2005 10:54:42]
嘩淡@薬草収集 > ………うん。 見晴らしは、 好い。 (暫し樹の上を渡ろう。 言って、一番近い樹の枝に飛び移ったのだった) [Sun 24 Apr 2005 10:54:40]
嘩淡@薬草収集 > ―――…こう見ると 本当に只の森…なんだがな――……。 (暫しの安穏とした生活でやや鈍くはなったが、野生の勘とやらか。風でざわめく木々の向こうを見乍ら、ぽつと漏らす。 枯れ枝が首根っこを掴む死神の腕に見え、ざわめきは悪魔の囁きに聞こえるのだそうだ。 現世でもっとも死に近き位置、だが) …。 (男は枯れ枝を掴むと、猿の様に軽く枝に上った) [Sun 24 Apr 2005 10:50:21]
嘩淡@薬草収集 > (多分これで間違い無い。毒草を僅かに口にした事になるが、どうせ頑丈な身だ。なるたけ喰うもん喰って動けば直ぐに消化出来るだろ、と気楽に憶測して採取袋に突っ込んだ) …………。 (歩きながら、口直しとばかり保存食の干し肉を噛み千切る。 堅かったが問題無い) [Sun 24 Apr 2005 10:44:50]
嘩淡@薬草収集 > (昼尚昏き森。未だ中腹だろうか、見上げれば僅かに太陽が覗くけれど。昏い事に変わりは無く、しゃがみ込んだ手元の葉がよく見得ぬ) ……………。 (ギルドから貸して貰った「お手本」と何度も見比べて、 もし。 口に軽く含んだ) ………。 (ぺッ、と即座に吐き出したけれど) [Sun 24 Apr 2005 10:40:52]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが来ました。 [Sun 24 Apr 2005 10:35:57]
お知らせ > ラムザさんが帰りました。 『どうせ、死ねば会える。 彼等には。』 [Sat 23 Apr 2005 22:59:42]
ラムザ > ( そういえば、この奥深くには『死者』が集う門があると聞く。この国じゃない国で死んだものでも会う事はできるのだろうか? 出来るのだったら、恨み言の一つでも聞こう、か? ) ―――・・・・・・馬鹿らしい。 ( 静かに、そう笑えば、瞳を閉じる。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:59:21]
ラムザ > ( すっ、と視線を肩に凭れさせた騎士剣へと向けて。 ) ・・・・・だけど・・・まだ、そっちには行けない。 まだ、やらなくてはならない事が・・・あるから。 ( 紡がれる言葉。どこか、遠くへと向けるような、声音。 瞳を伏せて、小さく笑い。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:53:13]
ラムザ > ( ごそごそ。懐から取り出す干し肉。それを口に咥え、噛み千切る。咀嚼音響かせながら。 ) ・・・・まだ街道とかそこら辺だろうな。 アイツは。 ( 何だかんだ言ってたが、大丈夫だろう。と思う。 見た目ほどヤワな奴じゃないだろうし。何時もあれだけ言い合いしてるから、多少は分かる。 ) 問題は―――俺か。 ( 己は一人、此処で重傷でも負えば、生存率はそんなに高くは無いだろう。リスクも意外に大きい。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:48:56]
ラムザ > ( 枝に覆われた空。かすかに見える月。その灯りに小さく笑って。 )  空はどこでも同じ。空と一緒だって思えば・・・そう悪くもねぇか。 ( 瞳を閉じながら、緩く紡ぎ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・それにしても昨日は・・・・。 ( ヤキが回ったな。と思う。小さな微苦笑を漏らし。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:44:17]
ラムザ > 騎士の時も・・・返上した後も・・・同じような事してたな。 此処に来るまでは・・・普通に野宿してたし。 ( 俺も若かったね。と冗談っぽく笑いながら、もう片方の枝を焚き火に投げ込んでみせ。 ) 結局は・・・何も変わってないって事だよな。今も昔も・・・俺は。 ( 喜ぶべきか嘆くべきか。悩む所だ。とは胸中の言。 背に感じる巨木の気配。そこに背を預けつつ、視線を空へと上げて。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:34:53]
ラムザ > ( 常世の森に点在した拓けた場。 指定された薬草の今日の分は取り終え、野営の準備も済んだ。 薪を二つに折り、小さな焚き火へと投げ込んでいて。 ) ・・・・・・久しぶりだな。 こういうのも・・・。 ( 周囲に広がる緑の匂い。それに肩を竦めながら、小さくそう紡ぎ。 ) [Sat 23 Apr 2005 22:29:12]
お知らせ > ラムザさんが来ました。 『( ―――パチッ。爆ぜる音。 )』 [Sat 23 Apr 2005 22:26:17]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが退室されました。 『(何だかんだで無事?五日間完遂風味。ヨシヨシ)』 [Fri 22 Apr 2005 01:07:40]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが退室されました。 『(気付けば健全な出稼ぎ風味。いいのかそれで。いいんだそれで)』 [Fri 22 Apr 2005 00:59:50]
月璃@薬草収集 > ソカー?ナラ構わんが。(ハッハッハー。空と地上の笑い声コラボレーション。空虚さが大人のスパイス。大間違い) 惜しまナイッ!(断言しやがった。しかも無駄に力強かった。目的の為には正しく手段を選ばない) 何か物凄く失敬ダナ、この乙女メ。(ムゥ、と唸るが案外さらっと流した。余計な一言はくっついてきたが。ぐりん、と推定からほぼ確定になった西方向を向いて) ヨシ、それジャ行けるナ。…オオ、あったノカ。ナラ、それデ踏襲出来るナ、リストの中身。(報酬が10万。追加が恐らく5万山分けで一人2万と5千。大分リッチな肉が買えそうな予感か。よっしゃ、と拳握ると、目的方角に向かい歩き出す――) 泉まで出たら、馬車でも捕まエルカー。(帰りの算段が出来るのは、恐らく幸運の内ではあろう) [Fri 22 Apr 2005 00:42:21]
ヴィーエ@薬草収集 > やだなあ、ボクが1人で何か言うわけないじゃんよう(うはははは、と笑ってる。嘘くさいまでに爽やかに。焦りはまた笑顔の奥だ) 手間を惜しめッ!(既に食用肉扱いを前提にした会話、プチ哀しい) 食欲権化ケダモノ娘。まあ、そんなことはどうでもいいんだ(降りてきてどきっパリと笑顔で無礼を口にしたあと、あっさりと”どうでもいい”で流そうと試みた。警戒はやはり月璃任せ。自分は西の方角を指さして) 方角はあっちで正解。変な茂みもないから割と楽なルートっぽい。あと、リストにあった樹が生えてたからついでに拾ってこう。……こーなったら、金をせしめてそれで肉を買う(地面に降りて、翼を仕舞い込みつつ、半分気合い、半分自棄の声。見た感じでは、ここから森を抜けるのもそう時間のかかる行程ではない。となれば、あとは急ぐのみ――) [Fri 22 Apr 2005 00:33:07]
月璃@薬草収集 > ナンか言ったか――?(言葉は全部じゃなくても、何かを言った程度には聞こえるのだ。もう、ばっちり。無駄に耳が良かった) ムゥ。……味付け。(ぎゃーぎゃーぎゃー。カラスの鳴き声に紛れるように、不吉な発言は地上よりコンバンハ) アー、美味くナルよナ、アレ。アク取りセンとダガ。……一号ー、キサマ、オレサマをナンだと思ってるー?(煮込まれれば流石に死ぬような気がしなくも無い。どっちだと。漫才じみた会話を続行しながらも、それ以外の所にも耳は澄ます。異音は、直ぐに感じ取れるように) ……ン、何かアッタか?(ルート把握は任せて、地上からその道を切り開くの担当。降りてくる姿にちらりと視線投げかける) [Fri 22 Apr 2005 00:26:46]
ヴィーエ@薬草収集 > ……蟻はまず、ゆえりにけしかけるべきだったか……(下から届いてくる食べ物発言。耳に届けば、ちょっと本気の声で呟いた。)つか、薄味なんだから奥歯を噛んで諦めろっ!(空中から地面に声を放り投げたら、樹で寝ていた鴉っぽい鳥が、ぎゃあぎゃあさわぎながら飛び立った。ごめん、鳥目) いいんだよ。すじ肉は柔らかくなるまで煮込み続けるんだから。……まあ、ゆえりならそうなっても生きててそうではあるなー(残念ながら空中では、身長以外で唯一勝ってる部位を目にすることはできなかった。呟くだけ呟いて左右確認周囲確認。 帰るべき方角確認) 特に間違ってないっぽいかなー………あ、あの樹もちょうどいいや(帰り道のルートと距離感も把握した。途中、若芽が少量しか集まらなかった樹木(薬草依頼)も発見。ついでに採って帰ることにしよう。そう考えてから、ゆっくりと地表めがけて降り始めた) [Fri 22 Apr 2005 00:12:17]
月璃@薬草収集 > 味ダシ。(何故と問われれば、答えは明確に明白に明晰に。闇夜の中、それこそ動物のように光湛えた瞳は今日も曇り無い) ウムー。ヤッパな、コウ。肉ナンだカラ、もう少し味がアッテしかるべきだろう?(肉呼ばわりの当人に聞く時点で色々間違っているが気にしたら動物じゃない。気をつけろー?などと見上げながらどの口で言う。この口だ) オレサマ、煮込んでもカタイぞ、きっと。つか、オレサマがシチューになったら、オレサマが喰エン。(空に向かって相変わらずの流線型をぐん、と反らしつつに、堂々と。ともあれ、警戒網は張る) ンム。コッチも何かアッタラ、なー。(そして分かれる空と地上。その場から取り合えず動かずに、木立の合間に目を光らせるのだ) [Fri 22 Apr 2005 00:06:32]
ヴィーエ@薬草収集 > ………そこで、なぜ「甘い」に反応する(脊髄反射から言って、思いきり平静な素の声でぼそ。直感の織りなす世界は既に一寸先が闇の帳。何も見えないわからない。なのに忘却だけは受け付けてくれない。) ……………………………………………い、印象強かったかー(ぶるり、がたがたがた。ちょっとバランス崩して高度が下がった。振り払え雑念、消え去れ恐怖。肌を這う舌の感触は艶より恐怖)喰ったら、代わりにゆえりがシチューな(空中で気を取り直し、指を突きつける。帰ってすぐにできるかどうかは実はまだ怪しいがな!)んじゃま、変なの飛んできたら全力で逃げるんでよろしくぅー(無駄話も一区切り。太く出っ張った枝を避けつつ、樹の上へと飛んで行く。星と道と精霊の泉が見える高度へ) [Thu 21 Apr 2005 23:48:29]
月璃@薬草収集 > 何ッ、甘いのか!ヨシ、一口。 ソレジャ、勝負ダナ!(脊髄反射と条件反射。総合すると主に漫才になる。否定されたので一時引っ込めるが、いつか忘れた頃に思い出す。どっちだ) ン、ソウだっけか?ヤッパリあの薄味は印象強くてな。(遠い目してしみじみと語る始末だ。濃縮還元。何処に還元されるとか考えるとキケン) ム、そなのか。美味そうナノニ。(何の妖精とかし背内から、不思議そうに。シチュー。帰ればシチューがまっている。じゅるりと) ン、その程度か、ソイエバ。オウ、任せた。確認ヨロシク。(びし、と親指サムズアップで空に突き上げる。その間、地上の警戒は動物の担当だ) [Thu 21 Apr 2005 23:43:08]
ヴィーエ@薬草収集 > ……ほほう?ゆえり、ゆえり、ボクのことを甘く見てんな? 乙女一号は全力で嫌だけど、乙女の名にふさわしいようなふさわしくないような技が!(こちらも言ってることが既に何だか変なものに。あまり気にしてはいけない、勢いと脊髄が喋ってるだけのようなもの。でも、乙女は全力否定) ……つか、味で人を語るなと何度言えばっ!(濃縮、今度から嫌いな単語に入れておこう) いや、もっと不吉な妖精な(でも、涎を拭う仕草はわからないでもなかったり。こっちだって、今はシチューにしか見えない。無礼の塊) まだ一週間経ってないし………んー、そだね。ちょっと確かめてこよっか?(しばし唸るように考えて、背中から引きずり出すのは蝙蝠の翼。道を間違えるロスの方が痛い。ばさりと軽く浮き上がる) [Thu 21 Apr 2005 23:19:46]
月璃@薬草収集 > ンー?確かめるカー、カラダで。――ナンだ、気に入らないノカ、乙女一号。(色気のある意味にイマイチ聞こえないのは日頃の行いのせいだ、絶対。切実極まる声音に、残念そうにトーン落とした。本気だったっぽい) ウム。ヤッパリ、薄味も過ぎるとマズそうだシナ。(しみじみと頷く。細かな事情は知らないが、味的にはやはり濃縮が良いなどとほざくのだ) …ナンだソレ。家事妖精カ?(ぶらうにー?個人特定と思わなければ、真っ向勝負で家憑きっぽい響きだシチュー洗濯。口元をぐいっと拭う辺り、何かが幻覚で無い補強をしつつに) オー。ナンだか随分前のコトっぽいヨナ。…オット。出るまでは油断大敵カ。念の為、方角確かめルカ?(残念ながら、予定としては今日で引き上げ。仰ぎ見る視線を西と思われる方向に向けつつ、ム、と唸る。何せ磁石も使えない森だ) [Thu 21 Apr 2005 23:09:07]
ヴィーエ@薬草収集 > マテヤコラ、それが意外ってのもどうだッ!?……あ、ごめん嘘、血ィ吐くから乙女だけはヤメテマジで(むしろ今すぐにでも吐き出しそうな勢いの声だ。そろそろ付き合いも長い。既に一号が定着している辺りからも危険度は察知した) なってたまるか。あんなの二度とごめんだい(それでも、古城の主と縁を切れないのは業というか何というか) そう、妖精。シチュー作ったり洗濯したりするの(ぼそり。思いきり特定された妖精であるのは気のせいだ。ついでに、聞こえた涎の音も気のせいだと思うことにした。ツッコミ入れると喰われる!……と思うのは失礼なのか否か) うん、そっち。そーすりゃ行きにも通った獣道に出るから、森の外もすぐだよー(樹の梺、日程に余裕があればある朱や英知に適していると思えなくもない場所だ。けれど、樹に感心はなく視線は西に。……たぶん、こっちが西、だと思う。樹が邪魔で星が見えない) [Thu 21 Apr 2005 23:00:54]
月璃@薬草収集 > ソレじゃ意外に。ヨーシヨシ。ソレじゃ今度カラは乙女一号ト呼んでヤロう。(殴打は言葉でボディブロー。何処まで本気かって何処までもだ) ン、どしタ。また薄くナルぞ?(正確には薄味。いらん注釈までつく心配だった。追い討ちか、むしろ) 精霊、妖精、ナー……(じゅる。何か涎啜りやがった。神魔喰いは伊達じゃない。覚えちゃいないが。ともあれ、今の優先事項は現実理論) コッカラは西カ。(屋根のような枝ぶりと葉群を仰ぐようにしながら、ぐりんと顔を西方向に) [Thu 21 Apr 2005 22:55:50]
ヴィーエ@薬草収集 > 案外言うな。 いいのさ。ユニコーンに嫌われようが、バイコーンに好かれようが、本人が乙女っつったら乙女なんだい!(殴打許可。疲れによるハイのせいか、妙にテンション高いし調子に乗りやすい。 どっちの意味でも乙女からほど遠いが) …………………(無言。プチしょんぼり。素手の反応という天がなおのことダメージでかい) 肉より、精霊妖精の類がもさもさ棲んでそうではあるよねー………なんかヤな感じー(どっしりとした風貌、厳かな雰囲気、どれをとっても目前の樹は自分とは正反対。故に、半眼になって嫌そうな目を向けたりした。こんな樹に棲んでる肉はろくなものじゃない、と勝手に結論) [Thu 21 Apr 2005 22:49:57]
月璃@薬草収集 > ナンだ、乙女か一号。案外ウブだナ。(意外そうに声のトーンを上げた動物は、明らかに乙女の意味を間違えていた。どんな意味か分かるようになったら、少年は大人の階段を兎跳び。ユニコーンに嫌われるようになって一人前。何の話だ) ンム。其処は素直ニナ。……アレだナ、霊木とかの類かもシレンが。肉棲んでナイか、肉。(此処で素直に感謝するのが最大のイヤガラセっぽいとか動物は気付いていない筈。顛末は知らぬが仏で、ともあれ目の前の木はでっかい。見上げる程――といった表現も過言じゃない。小さな家くらいは、枝下に収まるんじゃないだろうか。――故に、此処はあえて肉を希望してみる) [Thu 21 Apr 2005 22:42:21]
ヴィーエ@薬草収集 > ……そこはとても止めて欲しかった乙女心(ぼそり。厚かましさは健在の台詞。危機状況を一番楽しむべき種族の生き物は、現在一番へたれてガタブルってる。自分の手は汚したくないの心) うむ。その辺ボクに強烈に感謝するようにっ。でも、あの樹、本気ででかー……(高く昇りすぎて、降りる場所を間違えかけた顛末はさて置く。無駄に偉そうに威張りつつも、視線は前方の屋敷みたいな樹木に注がれてる。………虫がたくさんいそうだな。) [Thu 21 Apr 2005 22:37:45]
月璃@薬草収集 > ハッハッハ。止めンがナ。(止めない。止める気のカケラも無さそうだった。それでいいのか。傭兵にとって戦争はメシの種。――だからといって火事を起こしてどうするのか。何も考えていないが故に未だに危機を認識していない動物はお気楽だ) ヨシ、ラジャった。…ヤッパ、上からハ良く分かるヨナ。(ナビに素直に頷くと、まずは目印代わりの樹木目指して前進。虫――そういえば、何気に虫とばっかり出会っている。蝶々とか、蟻とか) [Thu 21 Apr 2005 22:32:00]
ヴィーエ@薬草収集 > うわ、気分良さそ。うむ、ここは1つ、とって返して報告してくるのはどーだろう(とか言いつつも、帰り道を歩む速度が上がった。 戻るか?とか言ったら全力で泣く。 蟻とパプテスがいないからこそ言えるのだ) あー、うん、そっちそっち。そっちの樹齢ン千年みたいな樹に着いたら、ちょっと西に逸れよう。そっちのが近道だ(こちら、ちょっと気が緩みかけ。疲れているというのもあるが。ともあれ、肉でも出れば途端に目の色変わるのは間違いない。虫が出ると多分泣く) [Thu 21 Apr 2005 22:21:35]
月璃@薬草収集 > (シャレにならない言葉、その二。相変わらず脊髄反射で何も考えずに動物は物を言う。仕事は帰るまでが仕事。森を出るまで――否、キチンと報告が終わるまでは油断大敵。口調は毎度の如くでも、辺りへの警戒は忘れない) ……ンー。コッチ、だよナ。(何はともあれ最終日。肉チャンスだってまだ残ってはいる!) [Thu 21 Apr 2005 22:16:50]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが入室されました。 『マサに焼き討ちだナー。』 [Thu 21 Apr 2005 22:14:00]
ヴィーエ@薬草収集 > (あっけらかんと、割と洒落にならない言葉を零しつつ、歩いているのは森の出口付近。 独り言の内容は忘れるとみんなが幸せになれる。 さて、仕事についてはあらかた薬草も摘み終わり、最後に少し足りないものを見て回ればお仕事終了。すぐにでも森を出る。 肉が手に入らなかったのが全力で悔しいところだが……それよりは帰る方が先決だと考えるものなり) [Thu 21 Apr 2005 22:12:54]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが来ました。 『大聖堂とか指定してみれば良かったなー』 [Thu 21 Apr 2005 22:10:21]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが退室されました。 『(見張りをしたり交代で寝たり。此処も彼方もまだ平和。まだ言うな)』 [Thu 21 Apr 2005 02:14:20]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが帰りました。 『(泣いて拗ねてふて寝した、そんな日の夜。今日も平和だ(自棄気味))』 [Thu 21 Apr 2005 02:11:39]
月璃@薬草収集 > ンム。身に掛かる火の粉以外ハ。(火の粉どころか火炎がごうごう降ってきそうな罠だが。自覚も無い一応神はお気楽だ。いざとなったら野生化しても生きていけるせいか。だからといって滅ぼすな) 滅亡トハ穏やかジャナイ。――ソレジャだ、蟻ー。行って来るゾ。(矢は矢筒に戻し、弓を背に担ぎ。すちゃ、と手を上げて去るのだ。――こうしてヴェイトスの危機は――今も森に雌伏している!解決してるのかこれ。してないな(一秒)) ソダナー。明日で全部回収して――ダ。(歩き出しながら、明日からの予定なども算段しみたりするのだろう。明日どころか、市街の安息すら危うかったのはさて置け。置いていいのか。マジ泣きする悪魔を頭わしわしと宥めたりしながら、その理由は未だに分かっていないのだった――) [Thu 21 Apr 2005 01:54:00]
ヴィーエ@薬草収集 > 他人事か傭兵っ(ちなみに、未だに月璃は人だと思っている。そろそろ気付け) 滅亡確定だろ、これ(破壊活動基本の悪魔連中に、こいつらの情報売ってみようかなーなんて考えるほどには脅威だ。うん、欲をかかずにお見送りすれば良かった!反省している、10秒ほどだけ) うん、得意得意。そうだね、そろそろ森の外目指そうかー。明日には森から出られるようにしないと、金曜日に帰れないしー(ものっそい棒読み。ぎくしゃくした動きで月璃に頷き返しつつ……二度とこの森に戻ってくるもんかと思った。そして、そそくさと野営地の撤収準備を開始するのだ。 マジ泣きしながら) [Thu 21 Apr 2005 01:48:09]
お知らせ > 火炎蟻さんが帰りました。 『ほんとに待ってます。』 [Thu 21 Apr 2005 01:43:44]
火炎蟻 > ヨシ、ワカッタ。俺タチ、情報、待ツ。俺タチ、待機、シテル。早ク帰ッテ来イ。(蟻さんはまたあっさり騙された!けれど待つと言ったからには本当に永遠に待っているので次に常世の森に来たときうっかり鉢合わせなどしようものならどうなることか。そして鉢合わせしたとき情報がまだ無いんですよあっはっは〜とか言っちゃったらどうなるか。いろいろ想像すると怖くなりつつ無事逃げられておめでとう、☆3をあげよう――。) [Thu 21 Apr 2005 01:43:30]
月璃@薬草収集 > ハッハッハ。豪快だナー。マア、其処はガンバレ人間。(頑張らせるような事態に陥れない事が肝要だ、きっと。恐らくこの場で一番色々な事態を把握してない動物、笑ってる場合じゃない) オォー、多いナ!本気で滅びソウダ。(第二次ヴェイトス大戦勃発。またの名を赤い絨毯戦争。どうやら既に話し合いは無理っぽい。デッド・or・デッド!頑張ってみたが残念ッ!) 調べモノとか、ソッチ方面は得意だヨナ、一号。ヨシ、ソレジャ行くカー。(密やかな作戦は棄却され、200kmの彼方で危機は増大中。置き去りに出来れば僥倖レベル。侮り難し虫。もしやこれも蟻団子の祟りか!――違うと思いたい。行くかー?と一匹、呑気に確認求めるのだ) [Thu 21 Apr 2005 01:40:19]
ヴィーエ@薬草収集 > 面白そうの一言で都市が1つ消えるんだけどっ!(街1つ滅ぼすようなお話は、腰が引けて抜けそうだ。へたれでごめんなさい。大規模破壊活動の喜びよりも、自分の命が惜しいです) ええとねー、さんびゃくばい。ヴェイトス市住人の3倍くらいじゃないかなー?(軽く目が虚ろになった。ああ、いっそ街が灰になったら、追われもしないか。うふ、うふふふふ……ありがとう月璃。ナイスアシストだったけど、無理だったよ、うふふ。と、しばらく虚ろに笑っていたが) ふ……負けたや、君たちの熱意に。じゃあボクらは君たちが敵を一気に殲滅するために、一足先に敵の情報を調べてこようっ。キミらは、ボクが情報を持って帰ってくるまでここで待機な(ごめん、もう無理です。だいそれたこと考えてゴメンナサイ。ムシを舐めてゴメンナサイ。多分、背中とかさすってやるとそんな言葉が漏れるはず。 逃げよう。既にそう心に誓った。 幸い、月璃もまだ色々気付いてないみたいだし!) [Thu 21 Apr 2005 01:22:31]
火炎蟻 > (そう、遠くからだんだん偉い数の足音が聞こえてくるのだざむざむざむ。遠征軍だ十字軍だ最後の大隊だ。赤い絨毯が全てを真っ赤に嘗め尽くす。…滅びる。何かが。) 足リナイカ、ナラ、敵ガ呼ブ前ニ焼キツクス。アツイゾアツイゾゴッツンコー!(ぼわー。興奮したのか火を噴いた。その気配を察したか、遠くでもぼわーぼわーとえらい騒ぎ。森火事にならないのはここが常世の森だから。さておき)…準備、整ッタ。新鮮ナ肉、用意シタ。部下モツケテヤル。サア案内シロ。(このまま待っていると部下(☆3の火炎蟻4体@永続)と肉tappuri(10日分の食料)が貰えます。でも逃げれなくなります [Thu 21 Apr 2005 01:16:07]
月璃@薬草収集 > (がりがりがり。耳がぴくぴく。いや、動かないが。動物言語は分からないので、パターン解析とかも出来る筈が無いが。――多分耳を澄ませると、色々気配が引っかかるんだろう。普通にえらいこっちゃになりつつあるビバ・現状) ン。オレサマはほぼ常に本気ダ。面白そうダシ。(後先考えない動物は中立属性。神とは神である事自体に縛られるものだ――とか言うとシリアスだが、物見遊山と一言つければ神秘性など霧散する) ――ナア、一号。(静かな問い掛けは――)……30万ッテ、1000の何倍ダ?(至極真面目に阿呆だった。1、10、100、1000、いっぱい、の世界だ!) …ツマリ、キリがナイ上にドッチかが滅びかねんカラ、マズは話し合えとイウコトか!(びしぃ!頑張った!頑張った知力2!無意味に人差し指が天を指差すくらい。――必死に縋る視線に応えられているのかは不明だ) [Thu 21 Apr 2005 01:11:22]
ヴィーエ@薬草収集 > (なぜ、悪魔が街の危機を避けるために頑張っているのかという疑問。間違っている、何かが間違っている) ゆえり、それ本気で言ってる?……言ってるんだろうなあ(幻聴は幻聴なので幻聴として流すとする。それよりも、蟻の行軍に乗り気な相方、彼女が中立という立場を甘く見ていた!状況、更に悪化) ………………(そして、泣きながら悲鳴を上げたい気分は何とか抑えた。いっそ街が灰になってスッキリするかもしれないが、趣味じゃないのでヤメテ思考。策士策に溺れてドザエモン、このまま滝に落ち込みそうだ) 一旦安心させておいてからとは……やる。 たた、足りない、全然足りないねっ! なぜなら、向こうも仲間を呼ぶからっ!(引っ込みつかない世界の秘密。月璃に縋る視線を向けてもみたり。 まだ増えるようなら……と逃げ道の模索開始。嫌な汗をだらだらかいてます) [Thu 21 Apr 2005 00:59:38]
火炎蟻 > (うぞうぞうぞり。そして再び木の幹がりがり。遠くからがりがり。)敵、多イ。10万、勝テナイ。ゴッツンコ。(またもあっさり騙された。頭が悪いのだから仕方ない。既に悪魔の独壇場、に見せかけて一番必死なのが悪魔だというのは秘密だが。真っ赤に染まる大地と炎燃ゆるヴェイトスの一大叙事詩は幻の彼方へと消えた。かに思われたが。) 他ノ巣ニ応援ヲ頼ンダ。30万デ足リルカ。(状況、更に悪化。致命的に悪化。) [Thu 21 Apr 2005 00:53:44]
月璃@薬草収集 > (ヴェイトスから遥か200kmの遠くで密やかに動く市街地レベルでの危機。まさに今其処にある危機。ただし気付いているのは悪魔一人。頑張れ超頑張れ) ム。言ってナイか。何か微妙な言葉が聞こえた気がシタが。(ムム、と幻聴(間違い)に煩っていられる動物の方がきっと幸せだ。当社比で軽く1.5倍程度は確実に) キット凄いヨナ、一個師団。赤いのがザクザクと大地を踏破ダ。(非常に美味しいのが困りものだ。古城に誘導するのも手ではあるのか。その場合古城の王with赤い絨毯VSヴェイトス。何となく軍勢が赤いのがチャームポイントになりそうだ。――本気でヴェイトス壊滅シナリオに突撃しそうな罠) ――何!ヤツらはソンナにいるのカ!(ヤツラ=魔女ギルドと未だに気付いていない動物一匹、カッと目を見開いて驚愕だ。恐るべしと武者震いすら) フム。マズは使者。無為に争う前に一度、要求を通すノカ。(そして油断した所をぶっすり――それは死間だ。基本的には悪魔の提案に乗り気っぽい動物。それもヨカロと頷くのだ。――倒すのも出来なくはないかもしれないが、既に仲間は呼ばれている!なんてこったい) [Thu 21 Apr 2005 00:48:50]
ヴィーエ@薬草収集 > (でも、本当にWが実現しそうで戦々恐々。相談風景をなかなからぶりぃなんて思ってたのは過去の話。) いや、ゆえりサマ、何も言ってマセンのことデスよ(ロボちっく返答。ぐりんぐりんと首を左右に振った。いつまで経っても迂闊病だけは治らない。しかし、今は月璃よりもっと恐ろしいのが、自分で焚きつけた蟻達(典型的自業自得)) そんなモン街にけしかけたら、ボクは楽しくても……(よぎる家主の笑顔。へるぷ、へるぷみー。このままだと、真っ二つフラグが!ああ、いっそヴァイオレートにこの蟻たちを推薦してそっちに悪名をひっかぶせようか、なんて駄目思考もちらり) あ、あ、ああ、甘いぞ、火炎蟻っっ!これから行く先には、そいつらの仲間が10万はいるっ!(指突きつけて大嘘どーん。何かもう、子供の意地の張り合いレベルになってきた。涙目だ、かなり) だ、だからさ、ここは……君ら二匹が直接街に行って「巣を荒らすのやめないと、蟻が100万襲うぞコラァ」って脅すのが良いと思われる!ね?ね?それだと3000しかいないのもバレないよ?巣も襲われないよ?(泣きそうです、必死です、懇願です、事と次第によっては今日この場で逃げるか、もしくは倒す。月璃が(無責任万歳)) [Thu 21 Apr 2005 00:39:36]
火炎蟻 > (因みに自分でやっておいてなんだが何で知ってるんだお前ら大好きだ。うぞうぞうぞり、既に仲魔(魔。)扱いになってる二人には警戒するふうもなく今後どうするかの相談に終始。) 問題ナイ。巣、兵隊蟻、3000匹イル。俺タチ、敵、潰ス、ゴッツンコ。一個師団連レテ来ル、ゴッツンコ。(がりがりと暗号めいたリズムで手近な木の幹引っかくと遠くから似たような音が響いてきてさあピンチ。このままだと本当にヴェイトス赤い絨毯戦争が歴史に記されるっていうか大イベントが立ちます。うまくいけば自動的に部下とか宛がってもらえてウマーですが恐らくヴェイトスが勝つだろうが二度とヴェイトスに足を踏み入れられない社会的立場になりますがいいですか?(※ダメです) [Thu 21 Apr 2005 00:30:44]
月璃@薬草収集 > (略称だとBWになる番組だとか言わない。言わないったら言わないのだと。相談風景を見守る視線が思わず和む動物は自然信仰。イコールで弱肉強食。其処は繋ぐな) ンム。オマエラも良い蟻だナ。ビバ・肉。――って、何言ッタか、一号ー?(物凄く欲しいと言って見たいが、そんな知恵も無いのが悔やまれる。それでも感覚だけは鋭い動物、極少の呟きもきっちり聞きつけ、ぐりんと視線がヴィーエに向いたが) 一個師団!壮観だナ、ソレも!(動物は目を輝かせたがな!大好きだパワープレイ。火炎蟻1千匹大行進VSヴェイトス市の攻防戦。ある意味歴史に名も残りそうだ。ごっつい悪名として。無論、動物頭では其処まで考えが及ばないのだ) ――アー、ソカ。巣の守りもあるンだッタか。残念だナ、一個師団。(舌打ち。本気で惜しみやがった) [Thu 21 Apr 2005 00:24:10]
ヴィーエ@薬草収集 > ここで、火炎蟻、巨大化!……とかやらないかなー……(いや、言ってみただけだが。森の中で和やか風景。一触即発に見えて、不思議空間) ……虫並み(極微量音声。いや、この場合火炎蟻の知能を称えるべきかもしれないが。すでにこちら、調子に乗りまくっているので胸を張り。頭の中で自画自賛フィーヴァー。よし、火炎蟻も乗り気だ――――) 他にも、ボクらを乗せて運んでくれるのがいると、早く目的地に着け――――ぐふぅぁ(言葉のカウンターもらって身体がくの字に折れた。一個師団。1000体の蟻と少なく見積もっても最低にせんまんえん……いやいやいや。街が灰になる。それはそれでいいかも、なんて考えてしまう私は悪魔。さすがにやらんが)……や、そ、その蟻たちには巣を護ってもらおうっ。君らだけで、十分じゃない、かなー?(ちょっと声が震えてた、焦ってた。調子に乗ってゴメンナサイが脳内リフレイン) [Thu 21 Apr 2005 00:16:46]
火炎蟻 > ―― 一個師団デ、足リルか? [Thu 21 Apr 2005 00:11:54]
火炎蟻 > (うぞうぞうぞり。別に襲い掛かりはしないだって惑星を守り通す光になって。ゴッツンコとか言ってる時点で色々と気付け。閑話休題。)……解ッタ。オマエラ、良イヤツ。オマエラ、仲間。新鮮ナ肉、用意スル。他ニ欲シイモノアッタラ、イエ。(部下が欲しいとか言ったら兵隊蟻くらい貰えそうな雰囲気。うっかり全面的に信用してしまう梯子状神経、再びうぞうぞうぞりと相談して)…今、準備スル。少シ、待テ。ソレト―― [Thu 21 Apr 2005 00:11:33]
月璃@薬草収集 > …シマッタ。ソッチも変身だナ。しかも大抵巨大化。(巨大蟻二匹が相談中、悪魔と動物はプチ漫才。この間、一応番えた矢は外していないが、狙いはつけていない。いざという時には対処出来るようにはしているのだと弁解しておく) ンム。仲良きコトは素晴らしきカナだゾ。(梯子状神経と動物頭のステキコラボ。仕方ない。多分この場で悪魔一人が知力が倍くらいあるから!) オォ、珍しいナ一号。明日は雪だナ!(心底からの感嘆符だった。悪気は無い。悪気は。そして、どうやら気になる様子の蟻に向け、悪魔が言い放つステキな言葉に目がキラーンッ) オォ!名案だナ!森の外は遠いシナ!(止めない。元々ブレーキになれる筈も無い動物は、最早箱乗り状態でノリノリだった。何かあった時に矢面に立つのも動物の筈だが、そんなの気にしてる訳も無い) [Thu 21 Apr 2005 00:07:20]
ヴィーエ@薬草収集 > 比較的言うな。……ちなみに、悪の組織幹部も大抵変身するんで気をつけよー(既に何の話やら。しかし、ビーストモードなどというからには、むしろ機会生命体に近いのではという推測は闇に呑まれて消えてしまえ。とりあえず、突っ込むときりがない気がしたけど、もう少しで石とか投げるところだった) ……実は仲良くなれんじゃん?君ら(ぼそり。自分だけ果てしなく汚れてるよーな気になるのはなぜだ) まあ、それはいいとしてだ。うむ、ボクだってたまには良いことをするのさ!(大嘘。純朴な蟻は騙すと面白いなあ、なんてステキな本音)ええと、森の外。ちょっと遠いよ? 行くなら食料として新鮮な肉を用意した方がいいかもねっ(さらに本音。騎乗生物としても使えるかなー?なんて本音もその裏に。図々しさと厚かましさはどこまでも。何かあったら月璃任せたの気分なので、大暴走中) [Thu 21 Apr 2005 00:00:17]
火炎蟻 > (うぞうぞうぞり。相談中。なんかメスにしては渋い声で俺とか言っちゃってるがそのあたりの生態は学者先生にお任せしよう。)……巣、荒スヤツ、俺タチ、ヤッツケル。ゴッツンコ。ソイツラ、何処ニイル。遠イノカ。森ノ外カ。(頭悪そうで意外とそうでもなかったか。微塵も疑ってない時点でもうかなり悪いのだが、とりあえず相手の居場所を聞いてみた。) [Wed 20 Apr 2005 23:57:18]
月璃@薬草収集 > ……ム。モノがモノだけニ、何もカモがアリエナイとはイイキレナイナー。――ム。ナンだ、驚かないのか一号。変身だゾ。比較的ヒーローの条件ダゾっ?(しかも二体で変身という事はアレだ。ぷりきゅ(遮断幕)――蟻は基本的に外に出るのはメスらしいし。で、どっちがブラックでホワイト。聞くな。決して聞くな。動物のツラが何処までも真摯に真顔なのが色々と駄目っぽいが) オー、戻ッタゾ、今度は!(動物は完璧にヒーローショー見物の子供状態だ。悪魔とは別の意味で楽しんでいた。故に、直ぐ側の企みになど微塵もミジンコ程も気付かない。――何もなくても多分無理) オォ、そんなヤツラがイルのか。一号、ナイス提案。(びしりと親指。ニッカリ笑顔。何処までも素だ。嘘などミジンコ程も。それはもういい。今回は荒らし側では無い動物は、はてさて、と首を傾げるくらいだ) [Wed 20 Apr 2005 23:52:57]
ヴィーエ@薬草収集 > あったんじゃね?むしろ、邪慰安の方に………つか、待て、待てゆえりっ!今、素で感心しただろうっ!?(火炎蟻変身。これはアレか、もっと深くツッコミを入れるべきだったのか。思わず自問自答の瞬間だった。すぐに気を取り直すが) こほん。んふふー(まずは咳払い。そして、月璃に対してはにひりとした笑み。人が良さそうに見えて明らかに、目が楽しんでる。連れて帰るのが難しいなら残る手段は1つ。「任意同行」。残念ならが、巣を荒らすのは月璃のことではない) ええとねー、遠くに君らの巣を狙ってる人たちがいるんだけどさー。君たちが直接、そいつらと話を付けるつもりがあるんなら連れてってあげてもいいよ?(そう、魔女ギルドへな!後は野となれ山となれだが、契約違反しているわけでもあるまい) [Wed 20 Apr 2005 23:45:19]
火炎蟻 > (再び触覚で会話。うぞうぞうぞり)……俺タチ、巣、守ル。俺タチ、女王、守ル。オマエラ、巣、荒サナイ。俺タチ、オマエラ、ホッテオク。ゴッツンコ。(結論が出たらしい。二足歩行から蟻状態に戻り)ビーストモード!(もう何がなんだか。 そのまま尻向けて帰ろうとしたところに掛かる声)心アタリ。誰カ巣、荒ラスカ。(多分月璃の事なのだろうが蟻は気付かない。当然。) [Wed 20 Apr 2005 23:42:23]
月璃@薬草収集 > 失敬ナ。この間のアレに変な作用が無い限りは無いゾ。――ンーム。変身シタシナ。ナンか凄いゾ。……荒らす気ハ無いしナー。(火を吹く所が何処までもネック。袋詰めにしておいても、中から火を吹かれた日にはおちおち野宿もしてられない。死骸を持ち帰れと言うならまだ楽なのだが――生け捕り) ソダナ、オレサマ達は荒さン。無闇にその手のヤルのは好かン――ム。(ちらりとヴィーエに視線を向ける。その目は如実に物語っていた。「あるのか、心当たり――」と) [Wed 20 Apr 2005 23:37:45]
ヴィーエ@薬草収集 > ゆえり、蟻を呼ぶ変なオーラとか出してない?……しかも、何だその………………やたらイイ蟻なんだけど、こいつら(ぼそり。連れて帰れば安くて2万、高くて4万。でも、こんな人間大の生き物且つ炎吹き、森の外まで連れて行くのはホネ過ぎるというのが感想。昨日の蝶の時以上にやる気ない。そもそも、薬草詰みの仕事すら、というのは言ってはいけない事実。) 巣を荒らすかどうか、ねえ? んんん……ボクらは荒らさないけど、荒らしそうな人に心当たりはあるかもしれないこともない(問いかけに対し、首を傾げて1秒。何やら考えてからの返答。勝手に答えたので、ちょろっと月璃の方へと視線を向けてみる) [Wed 20 Apr 2005 23:31:09]
火炎蟻 > ………。 (巨大蟻は問い掛けに対し二匹で触覚を触れ合わせると、不意にがばりと起き上がった。)火炎蟻……変身!(変身なのか、そうか。よく見れば微妙にカタチも違う。新手の獣人かフーディか何かだろうか)………オマエラ、巣、荒スカ?(蟻にとって大事なのは巣と女王。それから餌。どうやら餌にはなりそうにない二匹を目の前にして、とりあえず害敵になりそうかどうかだけ確認を。ならないなら別に放っておいても構わないだろう) [Wed 20 Apr 2005 23:26:30]
月璃@薬草収集 > テカ、むしろ噂をスレば蟻だナ。(アイシャルリターンズ。いや、某店で喰い倒したアレとは何処までも別物っぽいが!ムウ、と動物も渋面見せて) オォ、ソウいえバいたナ、ソンなノ。(動物に聞かないのは正解だ。詳しく覚えちゃいないのだから。警戒は解かないが、纏うにはまだ明確な敵意でも無い。何かあれば無論、別として。――人語を介するイコール交渉可能とは言い切れないのは、動物自身が証明しているが。いいのかそれで) [Wed 20 Apr 2005 23:22:05]
ヴィーエ@薬草収集 > お出まし……あ、外れだ(人間大の生き物二つ現れたのを見て、問答無用で断言した。いつまでも、肉を求める脳みそであったらしい。とはいえ、ふざけているわけでもない) ええと、火炎蟻。火ぃ吹いたり喋ったり、だっけ。 あってる?(いつでも飛べるように。翼は広げつつ言葉を投げかけるのは、相方にではなく蟻の方へだ) [Wed 20 Apr 2005 23:17:39]
火炎蟻 > ………。 (巨大な人間大の蟻、二匹。 真っ赤に塗りたくられた毒々しいほどの体、頭の触覚を向けて、僅かに首を傾げる。その先に居る何者かの様子を伺うかのように) [Wed 20 Apr 2005 23:14:52]
物音 > (物音はそのまま通り過ぎるかに思われたが、二人の気配を察してか少しずつ近付いてくる。少しずつ大きくなっていく物音、そして姿をあらわしたのは――) [Wed 20 Apr 2005 23:13:27]
月璃@薬草収集 > (間違ってはいない気がするのが困ったものだ――さて置け) ――フン。早速お出ましカモしれンゾ?(声量は低く落ちた。四つん這いの体勢は膝立ちへと移行し、背負っていた弓を構える所) …………(返事は沈黙であり、目配せでもある。聞こえる音は複数。まずは矢を番えながら、物音のする方へと目を凝らす――) [Wed 20 Apr 2005 23:12:09]
ヴィーエ@薬草収集 > (今度から荒神と呼んでみたくなる結末にガタガタ震える夜もだいぶん慣れた。閑話休題) わかるんかい。いや、あんま不思議でもないけど。 今回もどばーっと出てきてくんな………い、かな?(掴んでいた石、投げようとする前に手を止めた。ここまで明確な、他の生き物の物音は久々だ。罠に小動物がかかってたときはさて置き)……ゆえり?(自分より先に気付いてるんだろうなとは思いつつも、一応声はかけておいた。外套の切れ込みから、翼を引きずり出しつつ) [Wed 20 Apr 2005 23:08:20]
物音 > (不意に音がした。方角は背後、距離は中程度。何かが地面を這い草を掻き分けるような音だ。――それが、複数) [Wed 20 Apr 2005 23:05:34]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『ガサッ ガサガサッ』 [Wed 20 Apr 2005 23:04:28]
月璃@薬草収集 > (ンム。捧げ物はがっつりと受け取る所存。荒御霊は全然全くもって和御霊にはなりそうにない。むしろエネルギーチャージ) ヨシ、匂いがシタラ掘ろう。 ンム、アレがソウ。角も売れルシ、イイ獲物だッタ。――積極的には襲ってハ来ないラシイな。腹減ってたカラ狩ったガ――(弱肉強食論理は悪びれもしない。むしろ本格的に動物化しつつある発言多々。四つん這いの動物は、かさかさと静かに水辺近くに。この辺りに生えてる薬草もあるし、水棲の獣を探す気もある) [Wed 20 Apr 2005 23:03:21]
ヴィーエ@薬草収集 > (腹減らした神には、保存食という名の生け贄を捧げ荒ぶる御霊の鎮静を願うものなり) あれって、土の中に埋まってるらしいよねー。 確か、この前持ってきてくれた肉がそうだったっけ。……水に棲んでる牛って、基本的に大人しいんだよねー。石とか投げ込んでみようか(といいつつ、大人しかろうがなんだろうが肉は肉、出れば嬉々として狩らねばならぬ。むしろ、大人しいのが好都合。 薬草摘みも一段落したことで、足下の石なんかを拾い上げてみた。ちなみに、あんまり水辺には近寄ってない。チキン) [Wed 20 Apr 2005 22:44:00]
月璃@薬草収集 > (触らぬ神に祟り無しとは言うが、触らずとも腹減らす神が此処にいる。それもどうなのか。袋は触らなければ燐粉も撒かないだろうから放置として) …アッタラ拾ってくカナ。売れそうダシ。……ンー、その可能性もあるよナ。水から出て来る牛もイタシ。(元々行動範囲は基本的に水場中心。木立を見渡しながら、泉の方にも注意を払う。流石に水底までは見通せないが) [Wed 20 Apr 2005 22:37:30]
ヴィーエ@薬草収集 > (基本的に、冗談で攪乱してみようとしたところ、自分ばっかり引っかかってる愚かな結末。まあ、そんな恐ろしい袋は忘れることにして)本当にトリュフ探してるみたいなー……。 ともかくそれってさ、水越えて途切れてるんじゃなくて、水を越えられなくて途切れてたりしてね…(致死発言をぼそりと漏らしたあと、自分にはよくわからない足跡とやらをまじまじと見てみる。それから視線を、ゆえりのそれと交差させるようにしながら泉越しの向こう側へ。 最初から最後まで、第一目的「肉」は揺らがない) [Wed 20 Apr 2005 22:33:20]
月璃@薬草収集 > (アレか。お手軽にロシアンルーレット的なスリルを楽しめるというメリットが。メリットなのかそれは。何処かの世界の麻薬犬の如く、時折鼻を鳴らしては、普通に二足歩行するよりは大分に地面に近い体勢で) ンー。足跡ラシキのは時々あるンだがナ。……水越えられると、途切れル。(肉。薬草に続いて第二の目的。むしろ、薬草収集が比較的順調な分、時には優先順位がひっくり返る勢いだ。妙に清々しく感情を湛えた顔に、ム?と首を傾げはするが、比較的まばらに生えた木立の合間、探るように視線を向ける) [Wed 20 Apr 2005 22:28:38]
ヴィーエ@薬草収集 > (摘んできた薬草を別の袋に放り込む。区別が付きにくいようにナマモノを紐そっくりに作ったのは誰だろう。口を縛り、薬草摘みに一段落付けてから、あえて訂正はしない。うりうりされると頭の形が変わるし) アレだな、って何だな? なんか肉の気配でも?(最近、会話が入ると3言目には肉に繋がる。それはさておき、手をはたきながら背後を振り返った。「うわ、似合う」とは言葉に出さず顔だけで表現) [Wed 20 Apr 2005 22:21:52]
月璃@薬草収集 > (みきゅーと鳴くのは危険警報。解放するとヤバイ蝶々が入っている。鳴き声に振り返るのは動物一匹) ム。蝶々は齧ランと思うガ。――しかし、アレだナ。(主語が無ければカンチガイも起こりうる。むしむしとその場にべたっとしゃがみこみ――否、這い蹲るのがいる。四足動物モドキ) [Wed 20 Apr 2005 22:17:58]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが来ました。 『オー、ハズレ。』 [Wed 20 Apr 2005 22:14:04]
ヴィーエ@薬草収集 > うわ、危なっっ(慌てて、革袋から手を離した。水辺からちょっと離れた野営地。複数置かれた革袋……”外れ”に手をかけると、袋の口に巻き付いてる珍妙な蛇っぽいのが鳴く。どう外れなのかと言えば、中には幻覚蝶々がいるわけだが) うっかり開けて囓られたら洒落になんないし(誰にとは敢えて言うまい。本物の冷や汗拭いつつ、別の袋を手に取った) [Wed 20 Apr 2005 22:11:34]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが来ました。 『みきゅー』 [Wed 20 Apr 2005 22:09:01]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが帰りました。 [Wed 20 Apr 2005 19:22:51]
嘩淡@薬草収集 > (そしてひとり、  呼気の渦巻く森の奥へと) [Wed 20 Apr 2005 19:22:48]
嘩淡@薬草収集 > (少し気分が晴れている。街で平和な生活、微笑みに微睡みただ身体を生温い溝へと緩やかに沈めてゆく生活。確かに其れも心地良いのだろう。けれど 決定的に何かが足りないのだ。 そして鍛錬場に訪れては、力任せに練習用の人形を毀す。何度でも ) ………。 懐かしい なあ。 (故郷はこんな森の中にあった。 流石にこんなに鬱蒼としていなかったけれども) [Wed 20 Apr 2005 19:19:33]
嘩淡@薬草収集 > (…疲れている、とは言わない。寧ろからだが動かせて [Wed 20 Apr 2005 19:16:22]
嘩淡@薬草収集 > ―――……自己 主張が、―――いやに激しい事、 (姿を見せぬ癖に影で囁くだなんて、いやに熱烈だ。く、と口唇を吊り上げる。無貌が笑えば刺青が歪むが、別に誰に見られている訳でないのだ。構うものか。 さくさくと軽く草を踏み、慣らしながらポケットサイズの本を取り出した。魔女ギルドから預けられた、採取リスト) …………。 …先に、…寝床……。 (此処に来るまで、ほぼ歩きづめだったものだから) [Wed 20 Apr 2005 19:11:19]
嘩淡@薬草収集 > (枝葉の擦れ合う音、 草木のさざめく音、 小川のたゆたう音、  けものの呼気、 けものの足音、  そして己の息遣い。 大きな靴底が、既に踏み締めた後のある草っぱらを踏む。… 暗く、ふかく 沈み込むよな森の癖に。 此処に根差す音は、ひとつひとつが大きい ) [Wed 20 Apr 2005 19:05:01]
お知らせ > 嘩淡@薬草収集さんが入室されました。 『(―――   音、 音 音音 音   音、 )』 [Wed 20 Apr 2005 19:01:06]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが退室されました。 『さて、喰って寝るぞー……(ぱたり)』 [Wed 20 Apr 2005 01:13:04]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが帰りました。 『(肉が焼けた頃に呼ぶ。三日目の夜も更けていく――)』 [Wed 20 Apr 2005 01:12:12]
ヴィーエ@薬草収集 > あってたまるかコンチクショウ(でも、それだったらヴァイオレートとはもっと友好的なお付き合いができそうでいて、つまらんとか言われそうな気配。そういえば、そっちにもまた顔出さないとなーと思考が逸れた) そんじゃ、あとひとがんばりー(微妙にやる気の抜けかけた声で樹の上へ。採るもの採って、とっとと寝よう――) [Wed 20 Apr 2005 01:04:17]
月璃@薬草収集 > つまりマゾ趣味はナイと。(何確認なのか。袋を開けようとするとナマモノがみきゅー、と鳴く。ナイス目印) マア、呼子レベルだヨナ、罠。ン、ワカッタ。ソッチは任せた。(なので数日、案外食生活には不自由していない。その気になれば食える野草も群生しているし。上の作業は飛べる人材に任せて、動物は野営準備開始――) [Wed 20 Apr 2005 01:00:27]
ヴィーエ@薬草収集 > 痛いのはもう嫌だ(頭の上のコブは健在。二発目は耐えられる自身がない。袋には、あとでナマモノでも巻き付けておこう) そんな大物、罠ぶち破りそうだけどねー。じゃあ、ゆえり、野営の準備は任せたー(小動物はむしろ食べるの推奨していたりする。こっちで動いてても腹は減るし、小さい肉なんか持って帰っても自慢できない。ならば喰うのが一番有効。とりあえず、月璃が頷いたのを確認すると、残りの作業を終えるべく翼を出した。宿り木を取るためには枝の上まで飛ばねばならない。代わりに野営の準備は月璃に任せることにして……地面を蹴る) [Wed 20 Apr 2005 00:55:31]
月璃@薬草収集 > ンム。痛みに耐えルと感動も出来るガ。(生憎でなく、幸い無傷。思いっきり恐慌されて、ニッカリ笑顔だけ爽快な侭、袋は下ろした。実際、微粒子吸い込むのもアレだし。恐らく厳重管理されそうな蝶袋。目印をつけて置くと良さそうだ。うっかり開けたら目も当てられ無い) ン、ソダナ。…罠、何か掛かるとヨイんだケドなー。メシにしても余るヤツ。(極々小物の小動物程度はちまちま掛かるのだが、その場で喰って終わり程度。喰いすぎか。比較的素直に頷くと、目的の宿り木付近に移動開始。今日はこの辺りでキャンプだろう) [Wed 20 Apr 2005 00:50:27]
ヴィーエ@薬草収集 > うん、激安。良くやった、良く頑張った(広場の隅っこで、事故確認でもしてるかのようにぶつぶつぶつ。顔を上げると、袋が笑顔の傍で揺れていた。) ゆゆ、揺らすな、出たらどーするのさっ!(ぎっちり縛ったのを見ていてもこんなもの。ほら、厳重密閉の毒ガス缶を殴る人を見る気分) ……と、とにかくー……集めるもの集めて、動物用の罠張って休もー……(無理矢理話題を変えつつ、実はそこそこ本気の提案。3日目となると、そろそろ体力的にちと辛い。今日は昨日見つからなかった宿り木とかその辺を探してすぐに休もうと決意。予定外の魔力消費もあったわけだし) [Wed 20 Apr 2005 00:43:24]
月璃@薬草収集 > ンム。開けンがナ。ソンナ危険が回避されたト思エバ、安いモノだ!(大丈夫。袋の口は紐でぎりぎり封印された。解かない限り、燐粉も蝶も飛び出しては来ない筈。蒼褪めていく悪魔と対照的に、月明かりの下で無駄に爽快な動物は) …マア。オレサマ的にはドッチでも美味しかった気もスルが。(見る幻覚を規定するなという話でもあるが。袋をうりうり揺らすのは、きっと面白がっているだけだ。開けはしない。――美味しかったの意味を深読みすると幸せになれない予感) [Wed 20 Apr 2005 00:39:00]
ヴィーエ@薬草収集 > 危険回避ぃ?こんな蝶々ごとき………(びしり。差し込んでくる貴重な月明かりの下、顔色が青く染まっていく。決して、明かりのせいではない。) ぜ、絶対、絶対その袋開けるの禁止な!そのときはその蝶々、この森最強モンスターだっ!(バックダッシュ、袋から距離を取った。寄るな触るな粉を飛ばすな) [Wed 20 Apr 2005 00:34:49]
月璃@薬草収集 > ハッハッハー。危険回避だと思ッテオケ。考えてもミロ。(袋の口を紐で括りながら、動物は妙にまったりとした笑みを浮かべる) コレの燐粉にヤラれて、オレサマの目にオマエが巨大なマンガ肉に見えたら――(じゅる、とか涎を袖口で拭うのもお約束風味に。例え話とはいえ、ヤな話) [Wed 20 Apr 2005 00:30:52]
お知らせ > 髑髏蝶さんが帰りました。 『(疲弊したのか諦めたのか、袋の中で動かぬ蝶。) (☆1なので、戦闘経験0.05……?)』 [Wed 20 Apr 2005 00:24:49]
ヴィーエ@薬草収集 > ……なんか釈然としねぇー(人助けだけしたようなこころもち。藻掻く蝶を見るのは楽しかったが) でも、蝶は食べらんないよねえ……ちっ(まともに考えれば、ギルドに引き渡してから高級肉買う方が絶対賢い。とりあえず、自分も茂みから出てくると、月璃の傍へ。喜ばせるのは趣味じゃない、なんか不機嫌そうになった。むぅ) [Wed 20 Apr 2005 00:19:25]
月璃@薬草収集 > ヨシッ!(手応えアリ!袋の中、儚い舞いを感じ取るや否や、袋の口を絞り込む。出口を閉ざして一丁上がりといった所。燐粉も、袋の中に散る分には影響も出ないと踏む――希望的観測だが) ひとまず成功カナ。ご苦労だナ、一号。(袋を片手にずい、と掲げて、ニッカリとイイ笑顔で動物は振り返る) [Wed 20 Apr 2005 00:16:59]
髑髏蝶 > (ぱさりと被さる袋の感に、慌てたように羽ばたくも、どこに向かえど袋に当たる。儚いほどに惑うのは、未だに解けぬ呪いの所為か、それとも自身の焦りの所為か。閉じこめられた袋の内に、羽からこぼれた鱗粉が、ただふわふわと付着していくのみ――。) [Wed 20 Apr 2005 00:12:50]
ヴィーエ@薬草収集 > よし、今――――だ?(呪いの着弾を確認。してやったりの笑みが漏れて隣を見れば、すでにそこには蹴り散らされた地面の飛沫。蝶の行方よりも、むしろ月璃の背中を目で追った。)……月璃に喧嘩売るときは距離取ろう(小さく漏れた呟きは一仕事終えたときのような気の抜けたもの。結果も見ずに一息ついた) [Wed 20 Apr 2005 00:11:25]
月璃@薬草収集 > (息を大きく吸い――止めて。言葉と共に、それが放たれた瞬間――地を蹴り、駆ける!極短い瞬間的な動作を行う時に限り、呼吸を止めた方が瞬発力が強化される――などといった理屈は知らずの経験則。燐粉も吸わなきゃ平気の真っ向勝負短絡思考。潜んでいた場所から飛び出し一気に距離詰めて、ふらりくるくる廻る蝶を、あらかじめ準備しておいた袋の中に捕らえんとして、振り被る!) [Wed 20 Apr 2005 00:07:50]
髑髏蝶 > (不穏な気配を感じたか、花からひらりと飛び立つも、既に呪いは効いた後。ふらりふらりと目眩のように、花の上をくるくる廻る。その動きは緩慢にして、蝶独特の軽やかさなど、ほんの微塵も見てとれはせず――。) [Wed 20 Apr 2005 00:04:22]
ヴィーエ@薬草収集 > (動こうとしているのが見えたけど、こちとらノンストップだ。ここまできて待ったり逃がしたりはできない。)そこに、不安定な世界を――(平衡感覚を一時的に狂わせる”呪い”を、遠く蝶めがけて放つ! 呪いの軌道は不可視だけれど直線。避けられればすべてが終わるが、当たったとして効くのかどうか。けれど、あとはすべて月璃に任せる。下手な合図はしない。タイミングの読みはプロに任せた) [Wed 20 Apr 2005 00:01:53]
月璃@薬草収集 > (動きは止まっている――しかし、下手に動いて幻惑に引っかかるよりは、確実な手があれば動物もそっちを選ぶ。専門外の事ではあるし、専門に任せる。じり、と詰める距離はこの時点では大したものでは無く、むしろダッシュに向けての前傾姿勢。隣で練り上げられた魔力が放たれれば、直ぐ様走り出す準備は完了。後は、タイミング――) [Tue 19 Apr 2005 23:59:41]
髑髏蝶 > (つ――、と再び動き始める蝶の羽。開いた表に見えるのは、白き髑髏のような紋。まだ飛び立たず、ただ羽を動かすのみ。今宵の月の光を受けて、こぼれる鱗がきらりと光る。) [Tue 19 Apr 2005 23:52:59]
ヴィーエ@薬草収集 > (ちらりと視界の端に捉えた蝶々は飛び立たず。なんでこんな事なんかに力を使ってる……いやいや集中。雑念を振り払い、動かぬ蝶々に狙いを定める。集中、完了。あとは貯めた”呪い”を放つだけ。頼むから動くなよ…とは心の声。隣の月璃が何してるのかはよくわからないけど、多分上手くやってくれてるんだろう、多分) [Tue 19 Apr 2005 23:49:41]
月璃@薬草収集 > (ラジャ。言葉には出さず、びしりと立てた親指と頷きで了解表示。月明かりに照らされているのならば、それが夜闇に溶け入る漆黒であろうとも、輪郭は捉えてみせる。此処からはレンジャー育ちの動き。獲物は手にした袋。じり――風や空気の流れにすら紛れるように密やかに立ち位置を移動させながら、走り出す為の狙いをつけ、力を溜め――) [Tue 19 Apr 2005 23:46:17]
髑髏蝶 > (蝶に飛び立つ気配は無く、花の上で静止している。夜闇では、注視しても見えないはずの、閉じた漆黒の羽も、月の明かりにハッキリと、黒き影として見えているだろう。) [Tue 19 Apr 2005 23:41:19]
ヴィーエ@薬草収集 > んー……指先、あっち、よろ…しく(途切れ途切れの声。最盛期ならともかく、今は集中中にまともな声を出すのは一苦労。蝶の方を指さしながら、なんとかそこまで口にした。集中の速さを重視、範囲は絞るが、代わりに狙いを月璃に託す。貯め残り1T) [Tue 19 Apr 2005 23:36:24]
月璃@薬草収集 > オレサマも無いがナ。報酬は別。(きらーりん。この辺り普通に俗っぽい。お金はあるだけメシが食えるから良いモノです。とはいえ、自力だと困難なのも確か。此処は適材適所) オォ、ソレは頼もしいナ。――ンジャ、気配だけ手繰る、カ。(そして飛び出しの準備。そろりそろりと取り出すのは、薬草入れる用の袋が一つ。術が成功したらダッシュで飛び出して突っ込む心算。力加減が重要ポイント。ともあれ――今は、蝶に気付かれないように息を潜めて、準備) [Tue 19 Apr 2005 23:34:18]
髑髏蝶 > (飽いたか蜜が尽きたのか、ともかく蝶は別の花へ。少し二人と距離を縮め、花の上にて小休止。蜜を吸いつつ閉じる羽は、すでに動きが止まっている。) [Tue 19 Apr 2005 23:31:11]
ヴィーエ@薬草収集 > なんか、特別に魔女ギルドに手ぇ貸す義理もないんだけどねー(世話にはなってはいるが……薬草詰みは「仕事の約束」だから守っているだけ。ぶっちゃけた話、追加報酬には乗り気ではないが……相方は乗り気か。今日は彼女の機嫌を損ねるのは不味いと判断) 思いつくも何も、ああいう小さいのを奇襲で捕まえんのはボクの得意技。……問題はその前に逃げられないかどうか、かなー。そこは任せた(この術を使うのも久々だ。何をするとも言わずに集中開始。蝶の平衡感覚を少しの間だけ乱す…そんな”呪い”の準備。距離が遠いので集中貯めはあと2T。発動はその次) [Tue 19 Apr 2005 23:27:39]
月璃@薬草収集 > 五万カ…結構デカいな。(夜闇を苦にしない目、ましてや月明かりの下では物を見るに労苦は無い。頭の方は怪しかったが、聞けばニヤリと笑む。貧乏傭兵に五万は大きいのだ) ……サテ、どうスルか。幻惑…一号の分野だヨナ。何か思いつくカ?(ぼそぼそと、風にも乗らない程度の小声で広場めいた空間の入り口付近、密談中。幻惑系――ぶっちゃけ、惑わされてこの動物が暴れ出すのが一番問題とも言う) [Tue 19 Apr 2005 23:22:24]
髑髏蝶 > (未だ二人に気づかずに、ただただ花の蜜を吸う。 闇に映えるその羽の、白き髑髏の紋様は、ゆっくり開閉する羽に合わせ、見えたり見えなくなったりと――。) [Tue 19 Apr 2005 23:20:21]
ヴィーエ@薬草収集 > (制する手にすぐさま足を止める。抗議の声も中断して、月璃の見ている方へと視線を向ける。黒い羽は見えにくいが、白の髑髏と鱗粉ははっきりわかる) 髑髏蝶…金五万エンなり。幻惑を使う……だっけ。ボクと同じタイプのだ(ぼそぼそと小さく声を月璃にかける。捕獲の手間と、金5万を頭の中で天秤に乗せてみつつ) [Tue 19 Apr 2005 23:15:22]
髑髏蝶 > (淡い月明かりの下、ソレは優雅で且つ儚く、花から花へふわりふわりと、ときたま光る燐粉を散らし――) [Tue 19 Apr 2005 23:13:10]
月璃@薬草収集 > 海釣りの基本だナー。(そしてのらくらと朗らかに反応する動物は何時だって素だ。此処が海でも無ければ釣り場でも無いなんて、思いつき発言に根拠がある訳も無い。辺りの気配を探るのだけは忘れないが――ン?) ――――。(広場へと踏み出した悪魔を制そうとする動物の腕。過ぎったのは、広場じみて開けた森の一角に落ちた影を見ての事。獣のように質量のある気配では無いが――) ……あンナの、無かったか。コウ。(捕獲リストに。細かくは覚えていない動物、ぼそりと小声で問うた) [Tue 19 Apr 2005 23:11:36]
髑髏蝶 > (姿見せた髑髏蝶。春の夜の真ん中、月の下。髑髏をかたどったような白い羽の紋様に、宵の闇に溶ける漆黒の羽……) [Tue 19 Apr 2005 23:08:57]
お知らせ > 髑髏蝶さんが来ました。 『(――ひらりひらりと、舞い遊ぶように)』 [Tue 19 Apr 2005 23:03:46]
ヴィーエ@薬草収集 > それはもう、囮じゃなくてただの撒き餌だ……!(声を潜めつつ叫ぶという技術が、ここ最近妙に上達した気がする。月璃についてこそこそついて行きつつ、辺りを怖がるモンスター) トキノミヤコの肉呼びはよくわかんないー。鹿やイノシシも何かあったっけ(ぼそぼそ呟きながら、開けた前方に視線を向けた。近くを流れていた湧き水が合流するちょっとした泉。昨日までの野営地よりは獣の出る確率も高いかもしれない。良いことのような悪いことのような) とりあえず、水辺に近づかないように軽く探索……かな?(鳥のことは忘れることにする。いざとなったら狩りに行っても良いけど夜中に騒ぐ鳥は…ちょっと怖い。同行者の方が遙かに恐ろしいときが多々あるがそれはさて置き。 肉と危険の探索は同行者に任せ、自分は薬草の方に手をつけようと、広場の方へと踏み出した) [Tue 19 Apr 2005 23:00:33]
月璃@薬草収集 > マア、望むナラ其処らの木から吊るし――ナンだ、ヤランのか。(チッ、とか舌打ちは幻覚にしておくと精神衛生上良いと思われる。漫才はデフォでも危険区域、直ぐにくるりと視線は前方へと戻った。セーフセーフ) ヨシ。馬肉はヨイな!桜ダッケかボタンだっけか――フム。この辺りに陣取るノモ手か。(見晴らしが良い=奇襲はされづらくなる。此方も茂みに隠れて――とはいかなくなるが、純粋な狩りでは無いし、不意打ちされなければ上等だ。――鳥。合図があったら撃ち落す。弓矢は常に準備万端。野営中、含み笑いを漏らしながら弦を弾くのは不気味だろうが。真夜中に見かけると結構怖いかもしれない。 ともあれ――枝の重なる場所を軽く払うと、月明かりが地面に届くのが見えた。極小さいが、広場じみた場所があるらしい) [Tue 19 Apr 2005 22:53:40]
ヴィーエ@薬草収集 > うあああぁあぁぁぁ、ゴメンナサイゴメンナサイモウシマセンソレダケハユルシテ(ものすごい勢いで首を左右に振った。そう、首を振っていると目の前の笑顔と目を合わせなくてすむ!嫌な汗とかだらだらかいてるが――つまりはそういうことだ) いざというときは、馬肉げっと。以上!だ。 うん、もうすぐ出るはずだね。樹もまばらで野営するのに良さそうな感じ。目的のっぽい樹木もあったっけか。(先ほど飛んで上空から見下ろした結果の話。開けた場所というのが見えただけで、すぐに下まで降りてきたが。――なんか遠くの方で鳥の鳴き声がしたから! とはいえ、あのときの距離と自分たちの移動速度を考えるに、そろそろその開けた場所には到着するはず。水場でもあるのでは、というのが予想) [Tue 19 Apr 2005 22:35:42]
月璃@薬草収集 > 囮作戦自体は嫌いジャナイがナー。ヤルか、一号?(ツッコミの勢いも既に彼方に置き忘れたが如き清々しさで、ぐりんと悪魔を振り返る。ニッカリ、笑顔は無駄に清々しい。どんなやり取りや駆け引きがあったのかは推して知るべし――それ程樹木は密集していない空間。見上げれば、緑の向こうに空もある) 荷物運ばせらレルとオイシイよな。…加減必要なのハ不得手ダガ。…この侭行くト、少し開けたトコに出る…か?(肉食獣の肉でも美味な変種とか出てこないだろうか。――肉食にこだわる必要も無いので、口に出して直ぐ止めた。足元の流れを逆に辿って上流目指しつつ、辺りの雰囲気にフム、と鼻鳴らす)  [Tue 19 Apr 2005 22:27:50]
ヴィーエ@薬草収集 > ………いや、ほら、それはまあ……(正論過ぎると返せない。視線が辺りをあっちやこっちや。すぐに首振り、森の中でも警戒モードに戻る。気が付くまでにかかった時間は3分。頑張った) 出ると嬉しいよねえ……できれば凶暴じゃない奴(そんな水棲馬は滅多にいない)ぶん殴って従わせて荷物持ちにしてー……むぅ(ホントに出て、従わせられたらこれほど美味しい話もないが。大きく名前を呼んでみようか……という考えは、別の肉食獣が寄ってきそうなのでやめた。肉食獣の肉は筋張ってる上臭いので却下) [Tue 19 Apr 2005 22:22:19]
月璃@薬草収集 > オレサマが沈むト、漏れなく一蓮托生だガナー!(何があったのかは以下省略。取り合えず、殴った所から煙が出るレベルだったかもしれない動物印。道無き道を掻き分けて――よりは、多少足場はある。獣道レベルだが) シカシ、ホントに出るかもナ。馬トカ。(水棲馬。口に出すと呼ぶというが、どうだろう) [Tue 19 Apr 2005 22:17:29]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが来ました。 『ハッハッハー。』 [Tue 19 Apr 2005 22:15:27]
ヴィーエ@薬草収集 > いいじゃんいいじゃん、致死性なわけでもないんだしさー(ぶつくさ。動物印の鉄拳は割と容赦なかった。何をしようとしたのかは敢えて言うまい。今は、ぐちぐちとあからさまに愚痴りつつの前進中。方向は、野営地にしていた水場の湧き水が流れていく方へ、だ。どこかで大きな水場に合流するものと考えるものなり) [Tue 19 Apr 2005 22:13:10]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが入室されました。 『頭にでっかいコブ1つ』 [Tue 19 Apr 2005 22:09:42]
お知らせ > バルド『薬草収集』さんが退室されました。 『(…無事に終わる事を祈る。)』 [Tue 19 Apr 2005 18:26:22]
バルド『薬草収集』 >  …最深部にゃ、別世界へ繋がってるとか聞きやすしね。 …。気張っていかねぇと。 (…夕暮れを通り越して、世界は暗くなっていく。…別の場所へと、歩き出しながら。) [Tue 19 Apr 2005 18:26:09]
バルド『薬草収集』 > (…装備や道具代で見事に大赤字ではあるが…。 名乗った以上、中級傭兵として仕事を中途放棄するのは、契約の義が地に落ちる故。 地道にやり抜く心。) …しかし、…森ってのは、本当に気配の多い所ですなぁ。 (…夕暮れの、森川で。ぐる、っと視線を巡らせる。気配の大小、…差はあるのだが。) …遺跡や、街などよりも、…ずっと掴み難いもんだ。 [Tue 19 Apr 2005 18:14:42]
バルド『薬草収集』 > …こんな所にも、住んでる部族とかは居るんですかぃね。 …逢ってみてぇもんですが。(…偶に、丸太橋などを見る。…人の痕跡と言えるものだ。) …もっとも、俺みてぇな余所者が作った痕かもしれやせんが。 (…何種類かの薬草の特徴を、しっかりと把握してある脳裏。 しっかりと見分しては、根を痛めぬように、土ごと薬草を採取していく。) [Tue 19 Apr 2005 18:09:50]
バルド >  …しかし、深ぇ森ですな。(…ドワーフは、薬草採取の仕事へと、乗り出していた。 主に川沿いのエリアで、採取に励む。木立の間で採取するには、自分の得物は少々長すぎた。) [Tue 19 Apr 2005 18:05:34]
お知らせ > バルドさんが来ました。 『(…のっそりと。)』 [Tue 19 Apr 2005 17:58:57]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが退室されました。 『(仕込むと動物印の鉄拳がずどーん。そしてまた次回に続く――)』 [Tue 19 Apr 2005 02:45:27]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが帰りました。 『(成果は順調。でも、順調すぎると何か仕込みたくなるのはもはや習性――ともあれ続きは明日に)』 [Tue 19 Apr 2005 01:54:42]
月璃@薬草収集 > ムゥ。此処は余り来ないカラナ、流石に――(気配感覚だけに頼ると手痛いしっぺ返しを喰らいそうな気がしなくも無い。意味無く弓を構えたりしないのが安全圏。――何かあった倍、容赦も無いとしても) ダケは無いダロ、だけは。(うりうりと、こめかみをぐりぐりする手つきは架空。実際には後で覚えてろ、といった風情で。ンム、と頷いたら、水辺に一度リターンズ) …フム、ダナ。その上で何も無ければ、少し離れて肉狩り――(場所を移りながらに移動。今日も成果としては順調っぽい) [Tue 19 Apr 2005 01:48:08]
ヴィーエ@薬草収集 > 森の雰囲気のせい(空中からきっぱり断言。まあ、確かによくわからない感覚(磁気)が充満してる森だし!空中は、弓さえ出なければ安全圏内。でも、その分アシストがなくなりやすいので、あんまり飛んでいたくなかったり) うむ、この点”だけ”はゆえりを誘って正解だったや(肉の持ち帰り、何とも頼もしい。空中で自画自賛的頷き数回。褒めてる対象は実は自分だ) それなら、明日はこの湧き水に沿って歩こうよ。どうもー……この辺にはないっぽいし(リストの宿り木は、特定の樹木に生えたものだけを採取のこと、らしい。その樹木が、この付近に見あたらない。よって、明日の予定なんかを軽く提案。そろそろ採集も一段落して休憩タイム。次の予定を決めておくのも悪くない) [Tue 19 Apr 2005 01:18:14]
月璃@薬草収集 > ムム――何か引っかカルのは何故ダ。(ジト目未満の半眼視線。片目だけなのが無駄に器用なのか。流石に場所が場所だけにいきなり剣わ抜いたりもしないが――妙に器用な挙動には、拍手を送りたい程だ。しかも転ばなかったし。――流石にやらないが) ダナ。何事もシメは大切。(まさか襲撃事件を脳裏に描くなど知らず、しみじみ) 肉ハ良いモノだ。何にしろ、持ち帰り準備は任せろ。……ンー。良いノガ出るといいンダガ。(希望的観測は何処までも楽観風味。手懐けられたら僥倖といった所) マ、ソレコソ大きな水場やらに集まってる可能性もアリか。(ふむ、と唸りながらに、意識はむしろ周囲に向く。上から見たほうが早いものはお任せだ) [Tue 19 Apr 2005 01:10:36]
ヴィーエ@薬草収集 > ゆえりさまー、ゆえりさまー(良し、意識を逸らしたと内心ガッツポーズ。で、油断するとすぐに棒読みでからかうような崇め方。踊ってるようなゆったりとした礼付きだ。……そして、その礼をしながらバックダッシュという珍妙な技を見せた。樹の根や石には運良く引っかからなかったらしい。) 詰めを誤ると……色々大変だよねえ(思い出すのは教会襲撃、死にかけた上色々あった。ちょっと遠い目。すぐに首振り) おお、さすがは野外マスター。肉については任せた!……でも、川辺の馬はどーだろ。一部の馬は、手な付けるとめちゃくちゃ良い騎馬になるらしいけど(でも、見つかると帰りが楽だなあ……と、安易な方に思考が流れる。まあ、手名付ける方法は、これも相方に任せよう。ビバ他力本願) そうだねー。春先だから、もっと色々出るかと思ったけど。ちょうどいいや、今のうちに集めるだけ集めよ(こちらは、油断してるわけではないけど、警戒度では傭兵に遠く及ばない。自分の役目は薬草発見。翼を出して飛び上がる。確か、宿り木もリストにあったはず――さすがにこれは根気がいりそうだ) [Tue 19 Apr 2005 00:45:17]
月璃@薬草収集 > ムム。――ええい、難しくて良くワカランが、取り合えず崇め奉レ!(二十秒間、眉間に皺寄せっ放しで。最終的には無体に走った。きりきりと必要以上に絞り込んだ袋は、混ざらないよう横に退ける。 そして多分言葉以上に無体な手が、わきわきわき。文明世界は遠くになりにけりの森) 最後が一番危ないッテコトも多いシナー…ンー、肉。生かすダケならコウ、色々アルしな。最悪、ブロックにして塩だ塩。……ソレこそ、川辺で馬探すか、馬。(水辺に出て来る人喰い馬。希望の上に乗っかるとんでもない案。 苔張り付いた石に、地べたに這いずる動物がずるすると手を伸ばす) ン、ラジャった。……取り合えず、今は静か――か?(こりこりと苔を剥がして採取しつつに、視線は手元に落とした侭で耳を澄ます。何処かで何かが動いていたら、聞こえるか。果たして) [Tue 19 Apr 2005 00:34:02]
ヴィーエ@薬草収集 > も、もちろんさ!ボクらクリフォトの悪魔にとっちゃ、獣ってのはある種の究極計であり(以下省略。20秒くらい語り続けた。嘘ではないけど、思いきり嘘。見えなかった見えなかった。やたら細くなった袋の口なんて見えなかった。 むしろ、畳む前に絞られそうだ。雑巾のように。ぐしゃ。 畳む、絞る、呑む。何げに手段は豊富だが結果は1つ。こんなのが最低でも来週まで。唐突に街が恋しくなった元野良モンスター) 梯子の怪我は残り一段て言うしねー。もしくは、遠足は帰るまでが遠足です。 肉は、生きたまま連れ帰れるのとかが良いよね。ついでに荷物運びもしてくれそうなの。終わったら食(どこまでも容赦なく。けど、そんな従順な生物が曹操いるとも思ってないので希望的観測。 ある程度苔を集めて腰が痛くなったので、立ち上がって背を伸ばす) ゆえり、この苔バトンタッチー。よろしく(見事に勤労悪魔してるこちらより、ある意味で容赦のない表現は気付かなかったこととする。殺るときは喰うときの心意気で) [Tue 19 Apr 2005 00:14:59]
月璃@薬草収集 > 褒めテルカー、ソレハー?(きゅっきゅっきゅー。袋の口を必要以上に締めて首絞めジェスチャー。物理的に畳むと色々なところに入れて便利だとか言い出しそうだ。生死が定かでない所に気付け。蛇はやはり丸呑みか。ニッカリ笑う歯は今日も無駄に白い) ソカソカ。…後半が油断大敵ッテ所だナ。ン、茂みの奥に群生シテタ。コレはコレでよいナ。……ムウ。最終日付近に狩れれば一番、カ。(計画としては余裕をもって行きたい所だが、こればっかりは都合だでは進まない。ニカリと笑いながら、真似しっこで石をひっくり返し出す。やる事は動物もやるのだ。 蟻以外にも色々と出そうではあるが――出た時は出た時。取り合えずやるだけは殺ると。漢字が物騒に) [Tue 19 Apr 2005 00:07:47]
ヴィーエ@薬草収集 > どーぶつめ(褒めてるような笑顔。もちろん、ブについては言及しない。小刻みに震えてるあたり、最後まで言い切ったときのことを想像したらしい。あと一文字で物理的に畳まれるところだったかもしれない。目の前のは間違いなく蛇だと失礼思考) うん、荷物が増えて動きづらくはなるけど、作業工程としては今んところ余裕があるくらいかな……?って、早っ!もうその袋一杯じゃん!?でも、でっかい動物、持って帰るのホネだよー?(苔落としは労力に見合わない量しか取れない。ちょっとやる気が低下中。ただでさえ文句垂れつつの仕事なので尚更……で振り返ってみると満杯の袋。素直にびっくりした。ついでにちょっと悔しかった。 ちなみに、梯子状神経節にまで術が効くかどうかは自信ないので、蟻は任せる勢いだ) [Mon 18 Apr 2005 23:49:23]
月璃@薬草収集 > ハッハッハ。幾らでモ褒めルが良いゾ。――ン?ナンだ、ブ?(犬が探すのはマンドラゴラか。引っ張ると悲鳴を上げる――そんなのも何処かに生えていそうだ常世の森。頭文字B。じゃなくて、ブ。動物がぐりんと頭を傾げるが、答えは出て来なかった様子。セーフ。三すくみの二つ。ガマの対極は蛇かなめくじか) フム。ナラ、群生地が見付かレバ、比較的イケそうか……後、獲物捕獲して提出スルと、ボーナスだッケカ。(リストの確認は結構まかせっきりで、分布範囲はさっぱりの出たとこ勝負。捩れ植物をぐいぐい押し込めば、その袋は一杯になる。紐できゅっと口を閉じた。 虫――専門とか言うと、某酒場のマスターにしばかれそうだ。燃える方の蟻は、出たら提出を目指そう。肉かは怪しい) [Mon 18 Apr 2005 23:43:21]
ヴィーエ@薬草収集 > うー……ムラのてっぺん時は魔法使いかと思うのにねえ。いや、トリュフ探すのはブ………(言いかけて、口を噤んだ。耐えた、言い切る前に耐えたっ。ごほむと咳払いして別の石をめくった。目をあっちこっちに泳がせながら。そしたら、何か目があった。作業停止。がまの油とか取れそうな感じで脂汗だらり) うん、それに多分、ボクらの持ってるリストは、一応生えてる地域が似てるの集めてくれてるみたい……かな?(他のリストを見たわけでもないから確証はないけれど。依頼元は魔女ギルド、一応人間の中じゃ悪魔と近しい組織で、自分も最近お世話になってる身。でも、こそぎ落とすどろどろの苔は、やっぱり怪しいと思う。嫌いじゃないが。 ちなみに、虫は……料理担当がどこまで綺麗に隠してくれるか! でも、燃える方の蟻は勘弁な)  [Mon 18 Apr 2005 23:28:21]
月璃@薬草収集 > (蟻といえば――火を吹く蟻もいるとかいう話。火属性だと、水場の近くには出ないのか。否、虫でも水は必要か――どうなんだろう) [Mon 18 Apr 2005 23:21:40]
月璃@薬草収集 > (ダブルで全てをこなすにはまだ少し足りない集中力。いずれ習得したいとか予告はともかく) 仕方ないダロ、オレサマにもムラはある。――エエイッ、オレサマは何処の犬ダ!ムシロ、コウ。鼻は香ばしいノニ惹かれるシナー。(ムラ。集中力の拡散とも言う。出来る時と出来ない時の波があるのは気紛れの性。香ばしいとか言いながら、人の目を真っ直ぐに見るのだからタチ悪い) ソカソカ。水場にキタのは正解…ト。オー、出たナ、魔女ギルド名物アヤシイ草。(偏見である。依頼元に何気な暴言かましつつ、捩れ植物をみしみし毟る。群生地発見。蟲――もとい、虫。蟻はどうだろう。シチューに入れたらすっぱいか。蟻) [Mon 18 Apr 2005 23:20:43]
ヴィーエ@薬草収集 > (漫才は別腹で。ダブルで作業をこなせる集中力はいつか会得したいと思うものなり。ごそりごそり) 動いてるけど、昨日みたくズパーっと見つけてくれてないじゃん。こう、鼻とかひくひくさせて、トリュフ見つけるような感じでさ!(ある意味での致死発言をさらりと吐いた。迂闊。でも、本人気付かず、月璃との位置を確認しながら石をごろごろと転がし続ける) 今日は効率良いし、明日にはちょっと出ても良いかも…………と、あったあった。これ、乾燥させて火にくべると、トリップするんだー(いくらか石をめくって、水苔の付着したのを発見。薄緑のそれを今度はへらでこそぎ落とし始める。量がいるので、ちょっと大変。虫……美味しいのなら問題なし。野外のタンパク質だし!でもシチューに入れる気はないが) [Mon 18 Apr 2005 23:00:45]
月璃@薬草収集 > (警戒に偏っている分、薬草探し自体の効率は下がっているかもしれないが。警戒と行動が基本、野外ではワンセット。会話は漫才してても、両方ともデフォ装備) 一応うごイテルだロー?探しに行ってもヨイが――て、ドッチだ一号。……水場付近のが上がッタラ、少し遠出カナ…明日か明後日辺りニ。(ごっそりと茂みから顔出して、今しがた悪魔が採ったのと同じ薬草をがっつり採取。ごさごさと袋の中身を確認しつつ、自分がとったのもぽいっと放り込む) ……ンー……?(石転がし。それこそ怪しいムシも出てきそうなのが。蟲とか。漢字次第でヤな感じに) [Mon 18 Apr 2005 22:51:49]
ヴィーエ@薬草収集 > (さすがに、薬草を探すのと周囲の警戒を同時にできない。だから、実のところ月璃がいなければ、こうやって探してるのすらドキドキ恐怖なのだけど――)うっわ、何かムカつく、その反応っ!ええい、ゆえりも動けっ!むしろ肉を狩れ!…………あ、ごめん嘘、ここ離れないで(強気から懇願への急速落下。本当に行かれると、全力で追いかけて見失って泣く。 とはいえ、漫才中も仕事は続行。”やる”と言った以上、仕事という契約である以上はやる。採った薬草は、小さな袋ごとに仕分けて入れて……さあ次だ。水場の石を転がしてその裏を確認し始める。 別に、小さな虫を探してるわけじゃあない) [Mon 18 Apr 2005 22:29:01]
月璃@薬草収集 > ム。(唸った。リストやらで見た気はするが、気合を入れて覚えないと素敵に覚えない動物頭。取り合えず、今見たものをピキーンと記憶) フムー。結構あるヨウだナ。ガンバレ一号ー。バリバリと摘むがヨイぞ。(びし、と親指サムズアップ。爽快にお任せモードナ笑顔だった。効率は一体何処に。ごそごそと茂みに頭突っ込みながらも、時折に動きを止めて耳澄ますのは、気配手繰る習い性) [Mon 18 Apr 2005 22:23:30]
ヴィーエ@薬草収集 > (茂みに頭を突っ込んでがさがさやってたのが、立ち上がる。手にはワラビのお友達みたいな奇妙なねじれ植物を複数本) ほら、これとかねー。 この水辺、けっこう良いとこかも……薬草にとっては(リストはだいたい覚えた。けど、実際に探し物となれば月璃の方が遙かに効率よい探し方ができるわけで……密かに、リストを覚えてばりばり発見してくれることを期待しているのは秘密) [Mon 18 Apr 2005 22:14:09]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが来ました。 『けっこーあるはずだよう?』 [Mon 18 Apr 2005 22:11:08]
月璃@薬草収集 > (もとい、薬草収集二日目。昨日は湧き水発見して、其処を拠点に野営やら何やら。今も、比較的水場付近で散策中) ンー…この辺りにもあるンだッタカ(今回、薬草の種別は完全に他力本願。一応リストを見てはいるが、一度や二度見た程度で覚えられる程生易しい脳じゃない。駄目方向で) [Mon 18 Apr 2005 22:08:27]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが来ました。 『(――野生化二日目)』 [Mon 18 Apr 2005 22:04:31]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが退室されました。 『(かくして、二日目に続く)』 [Mon 18 Apr 2005 04:13:09]
月璃@薬草収集 > 卵がニワトリともナー。 ンム。バランス良く削れバ、いずれ丸。(ざり、と足元確認しながら、ありとあらゆる意味で最早原型が無い) ンム、良い心がけダ。街に戻るマデに、一度はキサマの手料理をキサマに食わす。(いつぞやの誓いを思い出したかの如く、爽やかな笑みで言い切った。誓うな。別の意味で寿命を縮めているのかどうだろう) フィールド違う分、手出しもし辛いシナ……ン、イインじゃナイか。てか、難しくてモ困る。(薬草については素人。サバイバリティはともかく、難易度が高すぎるなら、一般に依頼も来ないだろう。常世の森の場合、本質的な意味で人材問題かもしれないが――ともあれ、茂み抜けた先では湧き水確保。適度な漫才は精神衛生上にも一方的に良いものだ。一方的なのが問題だが――) [Mon 18 Apr 2005 04:12:50]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが帰りました。 『とりあえず、1日目終了――』 [Mon 18 Apr 2005 03:51:28]
ヴィーエ@薬草収集 > ……ま、それはともかく、水水。ついでに野営。んでもって肉だ!(キノコ見つけたからか、やたらと気が大きくなって薬草採集のことを半分忘れかけた。 当初の目的を叫びながら、ずんずんと先へと進む。もちろん、同行者を前に立てて、だが。 今日中には水回りの確保をして、幾種類かの薬草を集めておこう)………って、何でこんなに真面目に仕事してるんだボクはっ!?(約束(?)してしまったから、以上。それに、手を抜くと色々とマズい地域だここは。 そんなこんなで、森の中、適度な漫才交えつつ、それでも警戒は怠らぬようにして奥へと進む) [Mon 18 Apr 2005 03:51:11]
ヴィーエ@薬草収集 > ………なんか、今言葉のマジックが……。 いやほら、六角形って何気にバランス良いわけでー(むむ、と眉根に皺寄せ考え込むのは数秒間。泣き叫ぶナマモノの姿が目に浮かんだので、そっと思考を中断した。続く言葉の応酬には強気に対応。既に何の例えでもなくなってきている) ……ヤダナー、ゆえりサン。ボクは食べるの専門ダヨー?(ぐり、と真横を向く勢いで首が逸れた。口から漏れるのは既に同じ見過ぎるカタコト言葉。この森はあらゆる意味で危険がいっぱい。まだ、迂闊な発言が寿命を縮めることを理解してない) 水の主って、そこらの肉食獣よりよっぽど獰猛なんだよね…。やだやだ。 でもさ、こんなあっさり薬草見つかって良いのかなー?(干さずに囓ると毒そのものーなキノコが袋に消えるのを確認。リストの1つに横線入れて、数を記入。2人分の薬草採集。リスト項目はそこそこ多いから、幸先は良いくらいでちょうど良いのだけど。運が良いと何か疑る猜疑心) [Mon 18 Apr 2005 02:51:44]
月璃@薬草収集 > ンム。安全にスル為にも頼ンダ。 丸くないゾ、むしろ角ダラケで六角形ダッ!(後方支援はあると無いとで大分戦局も変わるもの。ンム、と頷く様は満足げでも、続く言葉はどうしたものか。世の中は厳しいとナマモノに手軽に教え込めるチャンス。いらんチャンス。そして最早屁理屈ですら無い) フハハー。一号ー、肉ナリタイかー?(感覚を研ぎ澄ませている分、常よりも高感度レーダー状態。耳もよく聞こえる。ニッタリと無駄に明るい笑顔だ) いそうだナー。おっきい水場は須くナニカの棲家。 オ、ビンゴか。マズはひとつ、だナ。(大丈夫、とわきわきして見せる手には手袋。野外作業時のデフォ装備。まずは一つ発見。幸先としては良い方か) [Mon 18 Apr 2005 02:43:37]
ヴィーエ@薬草収集 > あいよー。後衛が安全っぽいなら、ちょっとくらいは手ぇ出すや。 うむ、ボクがしない分キミがすれば世の中丸く収まるとは思わないかっ!(援護、拮抗してる場合は巻き込まないよう当てるのが結構面倒だが。新たなナマモノは初めての脅威に震えることであろう、まる。そして、こちらも負けじと超屁理屈。森に着いてからは、昨日以前のようなやる気のなさはない) ”並み”じゃなくて”ケダモノそのもの”って言ってるわけで――(ぴたり停止。おや?もしかして聞かれてた? 突然に誤魔化すように辺りを見回し始める。警戒しているように見えなくもない。 いや、実際のところは、警戒もしてるのだけど) 川は何か棲んでそうだよねえ……草摘むだけにしたい……って、あ、それ、それ。間違いない。見つけるの早いねぇ…………あ、素手で触らないようにね(こそこそ近づいてって、背後からキノコを覗き込む。依頼元からもらった資料と脳内照合。寸分の狂いなく合致した) [Mon 18 Apr 2005 02:12:49]
月璃@薬草収集 > タイマン張れる程度のが一番ダナー。イザって時は援護もシロヨー? 何!オレサマに勉強させル気か、キサマ!(遠出の類は苦にならない為、前向きではある。バトンタッチ・ナマモノ。何となくほのぼのに見える錯覚。 そして、頭の悪い動物もクワッ!と目を剥いて反論) ハッハッハ。森慣れしてルカラといッテ、獣並みッテのはドウかとナ。(爽快に笑い飛ばすが、多分カタカナの方だとか気付け。漫才じみた会話は相変わらずデフォルトでも、辺りに注意配るのだけは忘れない。戻る時の指針だけでもあるのはありがたいものだ。普段はどうしてるかって、何となく。色々待てと) 探せば川くらいは流れテルだロウけどナ。まずは拠点用の――ム?ドレドレ。(水場が確保出来れば動き易くなる。掛けられた声に応じて足を止めると、茂みから抜けた辺りの地面を注意深く見渡して――) アー。アレか?(自然の営み、苔が張り付いた倒木の根元辺りに群生して見える、赤っぽい影) [Mon 18 Apr 2005 02:04:10]
ヴィーエ@薬草収集 > ここまで来てボウズはきついしねえ……洒落にならないの出ても嫌だけど。 ……字は、書く方じゃなくて読む方が努力するもんだっ(気合いよりもちょっと焦躁。主目的のずれは相当激しい。 とりあえず、現在ツクヨミ宅でのほほんとしているナマモノがいる計算なので、来るのはそっちかもしれない。 字については、全力で俺様理論反抗) 獣対ケダモノ……(笑む顔と目があって、ぼそり小さく呟いてみた。いや、このべったりと付いていく様から、頼りにしているのは確かだが…不遜不敬はデフォルトセット。 まあ、マッパーと言っても、方角と距離と目印を記すだけ。それ以上を書き込むと、一気に汚すぎて読めないものとなる) 湧き水かあ…控えめでちょうど良いかも…………と、ちょい待ってゆえり。この辺、リストの草があるかも。サルノコシカケを赤くしたようなキノコ(茂みを抜けて、マントに引っかかった枝をへし折ると…ふと、足を止めた。左右を見渡し、草の状況を確かめ……先行者に声をかけた) [Mon 18 Apr 2005 01:57:26]
月璃@薬草収集 > アー、チョット、ギリだナ。ソレまでに肉狩らんト。 無茶言うナ一号ー。てか、練習シロ、字。(フンヌ。気合は入る。だからどっちが主目的なのかという話。次に飛んでいくと戻ってくるのが微妙なのか。怪しいものは取り合えず撃つの心意気。 そして動物に字について言われる屈辱プレイ) ……ン。ナラばヨシ。…何事かアッタ時に、ナンとかスルのがオレサマの役目だシナ、今回ハ。(がさり。道無き道を掻き分けて、茂みを踏破していく動物が悪魔を振り返って、ニタリと獰猛に笑った。野外系の動物は本来レンジャー。アレは男性職だから名目は違うが。磁石も効かない森の事、マッパーがいるのは心強い。単独だと本気で直感だけで突き進むが) ……湿り気が強くなッテルな。湧き水かもシレン。(クン。茂みを幾つか抜けた辺りで、草に覆われた地面を凝視しつつに、ぽつり) [Mon 18 Apr 2005 01:48:35]
ヴィーエ@薬草収集 > ギリギリ間に合わないかなあ。できれば金には、ってところなんで。………ゆえり、勘だ、勘と心の目で読むんだっ(まだ本決定ではないので、ナマモノの頑張り次第。この場から離れられるなら喜んで飛んで行きそうだが。そしてこちらも、薬草知識や魔女関係なら種族柄ある程度は知っているが、専門なのはさすがにボツ。) キノコとかもあったし、水場でかなり採集は進みそうだ、と。……何もなければだけどね(ぼそりと呟く一言は切実。ちなみに、ゆったりついてってるように見えて、内心必死に追いかけてる。 はぐれると死ぬ! 代わりに、時々木々の上まで飛んで行っては方角確認その他。 採集と斥候、マッパー。生きるために必死です) [Mon 18 Apr 2005 01:40:33]
月璃@薬草収集 > 週末ナー。ギリギリってトコか? ……ハッハッハ。ソレは仕方ないゾ一号ー。オレサマも中々読めなかッタ!(ひのふのみ。指折り日数数えてみる。薬草知識なりあれば早かったのかもしれないが、ぶっちゃけ無理だ。命拾いしたナマモノには、対面すると泣かれそなのできっと顔も合わせられない。南無。 文字云々は、自分の頭の程度を綺麗に棚の上へと上げやがった) ダナ。水場の近くに生えるヤツもリストにあッタみたいダシ。……ン。コッチ。(リストの確認など頭脳労働は、今回は遠慮無く同行者たる悪魔に任せた。野に放たれた動物は、匂いやら何やら、微妙な何かを手繰るように進んでいく。経験と直感人生の面目躍如) [Mon 18 Apr 2005 01:34:35]
ヴィーエ@薬草収集 > うん、今週末あたりには街にいた方がいいかも。二度手間だけどー……。でも、みんなして、字が汚い字が汚い言いやがって!(そしてストライキ再び。今はそのナマモノ、荷物袋の中でぶっすり拗ねているのだがそれはさて置く。今日の野営時には、また街までひとっ飛びしてもらわねばならない。距離が距離だけにそろそろ力尽きるかも。それはさて置き、最後の一言はものすごく言いがかりに近い一言だった) ま、その前に、肉と草を集めないと話になんないしー。行こう。こっちの方が湿気てる……よね?(リストの薬草には、湿気の高い地に生えるものもあったはず。一挙両得を狙おう。月璃の後ろを付いていきながら、自分にはまだよくわからない微妙な湿気の違いについて聞いてみる。相手は野外マスター) [Mon 18 Apr 2005 01:25:56]
月璃@薬草収集 > 食えナイ肉カ――(食べ物の恨みは七代祟るとばかりに、ナマモノの姿を脳裏に描く。泉付近での野営時、デフォルトで撃ち落そうとしたのは余談だ) 予定、例の肉確保のアレか。(道無き道を掻き分けて――余りシャレになっていない。野外は基本フィールド。クン、と時折鼻を鳴らすのは、水の気配を手繰ってか。どんな動物だ。こんな) [Mon 18 Apr 2005 01:20:52]
お知らせ > 月璃@薬草収集さんが入室されました。 『ンムム?』 [Mon 18 Apr 2005 01:16:02]
ヴィーエ@薬草収集 > (間抜けな声をあげて、少し考えてから仕舞い込むのは二枚の紙。 いわゆる手紙というやつ。 昨日、朝、精霊の泉で野営している間にナマモノが届けに来た。 開くのは今になったけれど、内容を読んでちょっと首を傾げる) まあ、いろいろ予定の調整もしないといけないかなー(考えるのは野営の時にしよう。今は水源の確保とやらのため、森の中を進軍中。ときおり、獣の鳴き声なんかが聞こえると顔が引きつったりするのは御愛敬) [Mon 18 Apr 2005 01:07:01]
お知らせ > ヴィーエ@薬草収集さんが来ました。 『ありゃりゃん?』 [Mon 18 Apr 2005 01:03:43]
お知らせ > ヤーデさんが退室されました。 『 ( 今少し歌ってから 戻ろうか ── ) 』 [Fri 1 Apr 2005 03:53:16]
ヤーデ > ( ── 雨の止むに 魔はこの森をようやく離れられる準備を整えん。 理由は? 雨だ ──  現シ世と異なる次元を渡る最中 透過したる身体を雨粒が通り抜ければ 其れで移動しきらぬ分子を傷つける 故に ── ) ──── ─── ( ようやく帰路につけるが ああ けれど ── 夜の雨を終えては見えた空 月はまだ昇りきってもおらぬ。 ) [Fri 1 Apr 2005 03:53:04]
ヤーデ > ( 純粋に ── 歌うを楽しんで いるだけだった。 誰か来たとしたら それも一興 ── この森に人ならぬ存在が来るとしたならば おそらく ヤーデよりも上の力をもつものだろうと ── それは予想。 その地に存在するもの 弱くない証が森より覚える気配 ── ) ──── ─ ( 歌も歌詞を解せねば音と変わらぬ 奇妙な音 人の持てぬ音 ── 巨木の根に腰を下ろし 雨を凌ぎて。 人間の理に従い 肉体を得て この地に留まるも ── 紡ぎたる術は 魔が魔でしかありえぬ事を知らせるだけ。 声はなおも続く ── 歌の声は琴線となりて 歌を聴きたる何者か 居れば悟るも可能。 常世を縛るこの森にて 今宵にそれは期待できぬが さても ── ) [Fri 1 Apr 2005 03:44:30]
ヤーデ > ( 鳥も獣も近寄るか? さてそれは預かり知らぬところ ── しかし確かな事がひとつある 誘い招く声に惑わされるは 人の姿持ち 人の心を宿した存在ばかり。 逢いたいという概念がなければ あるいはそう願う心がなければ 術へといざなう事あたわず ── 亡き者にすら逢いたいと願うは “人間” ばかりということか? 知らぬ ── 今は関係のないことだ。 人を誘わんとするであれば 今このように 冒険者でもなければ進んで訪れぬような場所で ── 歌を紡いだりなどは しない ) [Fri 1 Apr 2005 03:36:10]
ヤーデ > ( 物質界と異世界を行き来する事 契約により叶うた魔に 場所という概念を求めるべからず ── 等といえば自由に行き来できるかのようだが その実唯の翳渡り ── 魔は魔の侭に 先のない道は進めぬ ) ──── ── ────── ( 歌を綴らん 神と魔のみが使役する言霊で ── その場所が 其の存在にとって身に余る力を持つ場所とて厭わぬ 雨の湿気に髪たる弦は爪弾かず されど流れる弦の音色は ── 翡翠の楽器そのものが歌う ゆえに ) [Fri 1 Apr 2005 03:32:00]
お知らせ > ヤーデさんが来ました。 『 ( 誘う者の歌 ── ) 』 [Fri 1 Apr 2005 03:24:31]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが退室されました。 『NexyStage⇒鉱山(洞窟)』 [Thu 31 Mar 2005 23:31:25]
ベッキンセール@TC > ……でも、生き延びた――ってね、森は早めに抜けちゃおう。こりゃ怖いや。( くわばらくわばら、なんておどけるのも空元気。落としたリュックを担ぎ直して、地図を取り出せばコンパスと照らし合わせて方向確認。さっき直角に曲がった、から―― ) …こっち、か。 ( ざ、と足を踏み出そう。冒険っていうのは命の危険があってこそ、だっ ) [Thu 31 Mar 2005 23:30:52]
ベッキンセール@TC > ―――うげえ。 ( 女らしからぬ声が洩れる。其れは勿論逃げたという相手の行動への不満じゃない。不満なわけがない。一瞬ちらりと見えた其の夥しい数は流石に自分の手に余ると判り易かった、ハンマーが如何に粉砕に適していても数が多い相手は苦手だ。 ――逃げてくれた事には感謝――否。 ) ……もっと美味しいエサでも見つけた、ってとこかあ。 ( うはあ、と汗垂らし乍ら苦笑い。此処では小さな自分など餌に過ぎない瞬間が無数にある、 という話。 ) [Thu 31 Mar 2005 23:28:51]
お知らせ > さんが退室されました。 『かさささささ』 [Thu 31 Mar 2005 23:25:33]
> (停まった。密する森林の梢を鳴らす風の声を合図に、其れに乗る薄やかな得体の知れぬ獣の咆哮、この役者達の乗った舞台の外側、今にも飛び掛らんとした切迫感が其処で不意に立ち消えた。そして翻る、ドワーフの暗視を有する眼差しならば遮る闇色の壁も無きに等しいだろうか、ならば其処には見得るかも知れない、見晴らしの悪い林の隙間を縫って、でこぼこの地上を駆け抜けて彼方に立ち去る大群の馬鹿でかい蟻の背中が) [Thu 31 Mar 2005 23:25:11]
ベッキンセール@TC > ( …きち、とヘルムの中で口唇を噛む。如何やら“此方”に向かっているらしい。隠れたりするのは鎧のデメリット、苦手だ。少し間合いが離れている今なら、間に合うか。背中のリュックを一気に脱ぎ落とし最低限の身軽――この場では鎧やハンマーが身軽の部類――になっておけるなら しておく。正面を音に向ける、が。 ) [Thu 31 Mar 2005 23:18:03]
zo007205.ppp.dion.ne.jp > (ざざざざざざざっ、隠蔽をする事も知らないいっそ露骨な迄の其れは、決して小さくは無い鎧の生み出す音響を餌に直線を引いていた方向を捻れさせた、地震えこそは起きないが騒ぎ立てる木々が其れを逃げる背にへと教え) [Thu 31 Mar 2005 23:12:11]
ベッキンセール@TC > ( ――気配が消えた?か? ……全力で駆けた結果撒いたか、それとも此方に気付いて引き返したか、それとも此方に気付いて潜んだか――。 きゅと目を細めて左右視線巡らせる、問題が無ければ、冒険の再開と行こう か。 ) [Thu 31 Mar 2005 23:10:46]
ベッキンセール@TC > ――……あたしでも気付けるってのは。 (素人な人間か、若しくは―― ) ……デカい? ( この森で前出遭ったのもデカかった、独白一つ語散れば口を歪めるヘルムの中。炸薬を篭めては居ないが其れでも基本なら十全と言える巨大鎚と盾。併し相手がデカ過ぎると十全が十全じゃあなくなる、ややこしい。 取り合えず――。 ) ……逃げる、というか。 ( 本当にこっちに向かっているのか、それとも只の通り道なのか?取り合えず此方が移動をしよう。向かってくる方向から直角になるように、横へ全力で駆け出さんとッ―― 悲しいかな金属鎧。ハーフプレートとはいえ音は結構響くが。 ) [Thu 31 Mar 2005 23:03:25]
> (遠く、繁る深緑を割って突き進む気配、居場所を如実に報せる音は明らかに一点を道標に目指していた、ドワーフと、エルフの血を交える冒険者の近辺にへと叙々に膨張する震えの高さ、無数が重なる和音) [Thu 31 Mar 2005 22:57:55]
ベッキンセール@TC > (ずしりと重いリュックを改めて背負えば、ヘルムを拾い上げて装着。顎にベルトを通してぎちりと締める事も出来るが今は其処までするか考え物。取り合えず――。 ) ……ああ、でも完全に間違いじゃあないし。 ( 多分。と地図を見下ろすのは地図には続きがあって、如何見ても続きは鉱山やらの。 …森を抜けるか森の中に洞窟の入り口?首を捻っている、其処。 ) ……。 (ヘルムの中で目を細めた、余り感覚は高くないし、気のせいと割り切るかもしれぬ。ちら、と視線を巡らせよう。何時もの通り、ハンマーは荷物に詰めれぬ故に片手に提げて。 ) [Thu 31 Mar 2005 22:57:20]
お知らせ > さんが入室されました。 『かささささ』 [Thu 31 Mar 2005 22:55:19]
ベッキンセール@TC > モエラが居ればこういう時頼るのに、もー ……。 ( 三人旅のときに散々愚痴ったが解放的な森っていうのは地の民には向いてない。じゃあ何で此処を選んだかといえば他の人が此処を選んだら危ない――なんて偉そうな理由じゃない、なんとなく「これ!」って選んだら此処だった。 ) ……なんとなく雰囲気で鉱山だと思ったのにー。 ( 大失敗。 街道の途中で気付いて愕然としたのは内緒だ。 ) [Thu 31 Mar 2005 22:40:19]
ベッキンセール@TC > ( 街の方では雨らしいが結構離れた深い森。雨ではない、が。 ……いつ降り出すかも判らない、余り立ち止まるは得策ではないか。) …は―― ふ。 ( 深呼吸。流石に重い装備に重い荷物、馬も何も無しに一人旅で之だ。さしもの彷徨う鎧でも疲労の息くらい吐く。 …よし、一息で一休み気分。 ) [Thu 31 Mar 2005 22:37:14]
ベッキンセール@TC > 湿気てるね――今日は寝る前に火薬弄ろうと思ってたけど、こりゃ。(深い森の中、高い木――10メートル在るか無しか、の高い枝に阻まれた空を見上げる。見えないけれど、遮られているから。 ――フルヘルムを外し乍ら一息、到着して地図を片手にうろうろと探し回ったけれども目的の目印になる雷で圧し折れた大木の跡が見当たらない。今日は此処で野宿、とならば寝る前にちょっと火薬弄ってハンマーの機構、炸薬を作ろうと思っていたが無理そうだ。器用であっても機械の知識はあっても流石に整えられた環境でもないし、湿気た此処では更に難易度上昇。第一。 ) ……何が出るかわかんないしね。 ( はあ、と溜息。リュックを傍らに下ろしたが安全そうな場所を探す為に亦歩き回らないと。 ) [Thu 31 Mar 2005 22:33:56]
お知らせ > ベッキンセール@TCさんが来ました。 『TC=タイムカプセル、なワケで。』 [Thu 31 Mar 2005 22:29:35]
お知らせ > 銀次郎さんが退室されました。 [Tue 29 Mar 2005 21:48:33]
銀次郎 > ( 色々考えればぱんくする。 パンクしたくないから飛び出した 空見えない でも笑ってそう。 )   とっとと 食おう。 ( 口につっこめ。 毛が口から飛び出すのはご愛嬌。 ) [Tue 29 Mar 2005 21:48:30]
銀次郎 > ( ちょっと美味しいって思ったのは内緒だ。 食べ終えれば血の匂い、嗅ぎ こちらに気づかれないように 何処かに埋めよう。 食べ終えて、それから。 ) ・・・・ 闇が 空を包んでる。 ( 鬱蒼たる原始林は、昔から何も変わらないのか。 堂々と存在を誇示している それがあたまらなく安心感を呼ぶ。 ・・・一人は苦手だけども。 )      ( 元気かな。 って、思うのは唯一人。 ぼんやりと、そっと、簡単に告げて出てきたことを悪く思う。 ・・・ でも仕方ないってことにしてほしい。 ) [Tue 29 Mar 2005 21:42:58]
銀次郎 > ( 野生の感とかよく言われるが、元から野生児ではない。どっちかっていえば温室育ちの忍狼だ。アホだ。 ) ・・・・・。 ・・・。 ・・・。     ( 考えてもしょうがない。 から、さっき捕まえたよくわかんない 首が2本生えた鳥の肉、かぶりつく。勿論 生だ! 一応狼 極限に達すればなんでも食べれるきがする。 ) [Tue 29 Mar 2005 21:36:26]
銀次郎 > ( 結構奥に入りすぎた。 ・・・ 獣避けのために火は焚かず。 朝日も拝めない森の中 ぶちまければ ) ・・・・ ここは 何処だろう。 ( ボロっとなった狼は呟いた。 ) [Tue 29 Mar 2005 21:33:34]
お知らせ > 銀次郎さんが来ました。 『( 森の中 一休み )』 [Tue 29 Mar 2005 21:32:39]
お知らせ > ジャック・オ・ランタンさんが帰りました。 『からーん、ころーん…』 [Fri 25 Mar 2005 22:20:19]
ジャック・オ・ランタン > (からーん、ころーん…からーん、ころーん…) ハァーァ…こんなトコ、猛獣も人間も溶解も、入ってきやしねーっての… うぎぎ(カボチャ歯ギリギリ)退屈で死ぬ〜 [Fri 25 Mar 2005 22:09:57]
ジャック・オ・ランタン > 大魔女様の言いつけで、街にゃあ出れない、妖精は喰えない… あぁ〜、退屈だ、退屈だ。 アホな人間でも迷い込んで来ないかな (ブツブツ1人言ををこぼしながら巡回する) [Fri 25 Mar 2005 22:06:50]
ジャック・オ・ランタン > (カラン…カラン…カラン…) …ぁ〜…退屈だ〜… (カンテラを下げたカボチャ頭の怪物の影1つ。腰に下げた鈴をならしながら、森を徘徊していた) [Fri 25 Mar 2005 22:04:24]
お知らせ > ジャック・オ・ランタンさんが来ました。 [Fri 25 Mar 2005 22:02:32]
お知らせ > 銀次郎さんが帰りました。 [Thu 17 Mar 2005 12:08:11]
銀次郎 > ( しばらく 森に潜伏しよう。 しばらく森で考えよう。  一体何が待ち受けてるか 森。 ) [Thu 17 Mar 2005 12:08:08]
銀次郎 > ( 太い枝の上に乗り さぁあたりを見渡そう。 ・・・・ ) 見えるのはすべて  森か。  ( 少しだけ 笑うことにした。 ) [Thu 17 Mar 2005 12:07:42]
銀次郎 > ( 自分の背丈ぐらいあるんじゃないかってぐらい 大きな草むらをグングン進んで行くのだけども。 やはり職業柄か。適当な木を見つけて 駆け上るっ! ) [Thu 17 Mar 2005 11:56:22]
銀次郎 > ( たまに 色々考えたくなるときがある。 そんな時にどこか旅に出るのが好きだ。 ) ・・・ 暗いな。 ( 昼だというのに鬱蒼たる原始林は 日をともすことはない。 ) [Thu 17 Mar 2005 11:55:03]
お知らせ > 銀次郎さんが入室されました。 『( 少しだけ 一人になりたかった。 )』 [Thu 17 Mar 2005 11:53:45]
お知らせ > モエラさんが退室されました。 [Sat 12 Mar 2005 01:50:59]
お知らせ > ポーラさんが帰りました。 [Sat 12 Mar 2005 01:50:28]
モエラ > (そんな感じで一つ。 先ずは旅とドタバタの疲れを癒そう――PLも な…!(ぁぁぁ――    [Sat 12 Mar 2005 01:50:07]
モエラ > 森もある意味閉じてるし、大風とかは吹かないから――怖いのは蛇と虫くらいで。 それも避け方はあるし―― これから証明しますかネ。(陣地構築は生存の基本――抜かりは無い。) 存分に褒め称えてくだされ――(悪乗りした。やっぱり酸素酔いか。 想像より快適だろう塒提供しながら、やりがいかみ締めたりとか。次は山。  酸素欠乏→テンションダウンの予感――) [Sat 12 Mar 2005 01:47:43]
ポーラ > ( アレですね。 寝顔は素敵だったってやつですね――― ) [Sat 12 Mar 2005 01:47:27]
お知らせ > ベッキンセールさんが退室されました。 『  次は、山脈だッ!行進行進、冒険を続けようッ。』 [Sat 12 Mar 2005 01:43:39]
ベッキンセール >  …閉鎖空間だから落ち着くんだけどなあ、よく判んないよ――寒くないの?外で寝るとかさ。 ( ふぬ、ともう一回鼻を鳴らす。ドワーフとエルフの違いは一応ある、軋轢って程じゃあないけどな、多分。 ) …第一宝石なんてのは良いものは曰くが在るもの――磨くかな、あたしが。 ( 宝石趣味は伊達じゃあない。器用さだって伊達じゃあない。もしもいつか冒険が出来なくなったら宝石屋だって選びたい、 …冒険をやめる気なんてさらさら無いけど ) ――っと、了解。いい仕事するじゃんっ? (にひ、と 小さく笑えば歩き出そうか。舟を漕ぐポーラの背中を押して。 )  [Sat 12 Mar 2005 01:40:31]
お知らせ > ベッキンセールさんが来ました。 『【凍った。orz】』 [Sat 12 Mar 2005 01:40:14]
モエラ > 天井が低いとこお、呼吸がね!(うきうきと洞窟の不利益を語りつつ、少々ハイになっているのは寧ろ酸素酔いかもしれない。) んー・・・・自分で身につけなければ良い話、かぁ。 怨まれませんようにっ。(コレで意外と信心深いのか、小さくまじないみたいなのを南無南無。) ・・・とりあえず、まったりと休めそうな場所を確保しておいたし――事後処理と休憩はそっちで如何?(喫茶店に誘うみたいな仕草でこお、出現した方の森の奥を示して。) [Sat 12 Mar 2005 01:28:59]
お知らせ > 破片と色々さんが退室されました。 『そして、樹の粉は残った燐粉とともに風に消える・・・ さらさら  さらさらさら』 [Sat 12 Mar 2005 01:25:57]
ベッキンセール >  …洞窟は苦手なくせにね、あたしの逆だ。 ( ふん、と鼻を鳴らして半眼。サレットのような面頬で視線は隠しているけれど。集合したなら二人の無事を確認、 ――ほう、と息を吐く。 …護れたなら後の仕事――此処からの創作――はポーラの仕事だ。 ) …こう云うのは身に付けないで鑑定してもらうのが一番なんだよ。宝石自体は悪いものには見えないけどね…? ( にひ、と笑うのは宝石好きな性格故に。一人旅だったら迷わず着服だったけど、今回は三人旅。多分換金されちゃんだろうな、なんて。 ――ハンマーの先で上手く引っ掛けられるなら、其の侭リュックの中に収めちゃおう。)  [Sat 12 Mar 2005 01:21:11]
モエラ > (猛士名的には鈍鬼だろうがさておき。) うん、空気が綺麗だと頭が清んでくる感じでね――やんちゃ坊主みたいな認識か、そうか――(もっとこお神秘的な評価を頼む!とばかりにぐねぐねと。  とりあえず、巨人の破片の前に集合か。) 初っ端から面白いお話にありつけたみたいだけど――    お守りか・・・なんだか、妙なものが宿ってそうな悪寒。(アミュレット覗き込めばそんな評価。 高いものなのかもしれないが――  如何します?とばかり視線をお二人に。) [Sat 12 Mar 2005 01:11:31]
ベッキンセール > ( それが炸薬娘の響き。さておく。 粉砕した木っ端が口に入って、ぺっ、ぺっ、と何度か咽たが――毒が無い事を、祈りつつ。 ) ……あは、 なんか物語になりそうだね、これ―― 死して樫に縛られし戦士が求めるは光、ってカンジ? ( ダサいか、ゴメンねセンスは無いんだよ相方担当だからっ!ぐるりとハンマーを肩に担いで一息吐き出す――白骨で大はしゃぎするポーラと、得意満面な露出狂…基、奴隷なんだか相棒なんだか曖昧なモエラ。 みんな、無事なようで。 ) ――… …宝石―― かな、お守りっぽいよ、これ。 ( 白骨を覗き込めば、あちゃ、なんて惜しむ声。自分の武器じゃ加減は出来なかったからか。それとも元々なのか、傷だらけのアミュレットに眉上げて。 ) [Sat 12 Mar 2005 01:07:21]
破片と色々 > (さて、色々あってあたりは静かになった、人間達の喋る声以外は。たくましい虫たち以外は逃げてしまったようで、あたり一面樹の破片とコケと土まみれである。蝶々は脱出をあきらめたのかビンのなかでひらひらと舞っては留まりを繰り返している) [Sat 12 Mar 2005 01:07:09]
ポーラ > ( 浄化の音ですか そうですか。 如何ですか――― )               終わったんだね? ( ひょこんっと顔を上げて。聞えてきたダイナミックな音に首をかしげる 正直怖かったわけだ。  そっと起き上がるが ) うぎゃ!白骨だ!白骨!( 飛んだそれに悲鳴 じゃんく、ものめずらしそうにキャッキャゆう声で ) ・・・・ あ、ンッと 自然ダイスキっこモエラさん。 ( にんまり 挨拶返し ) [Sat 12 Mar 2005 01:00:38]
お知らせ > ポーラさんが入室されました。 [Sat 12 Mar 2005 00:57:35]
モエラ > ――大丈夫私よりは!(流石に言いすぎたので補完しつつ、打撃音のほうを振り返る―― 推移こそわからなかったけどアレは敵で、決着がついた、って事だ。) 状況は終ったかね――・・・・遅かったのは戦利品で勘弁してくださいってことで一つ。(蝶の入ったビンゆらゆらさせつつ。 ポーラさんに挨拶ひらり。) [Sat 12 Mar 2005 00:57:02]
ベッキンセール >  安い命だなポーラッ!? (一度死んだことにされた。 二回言った。) キミには恨みは無いけど、巨人に踏まれる人間は死んじゃうし―― …ここまでやったからには、責任とって――ッ ( 矮躯が巨人を倒すには粉砕力必須。 思い切り振り下ろせば【粉砕鉄槌(HummerFall)】! ――ご ぱぁん、と 粉砕した朽木の中に …うわ。 ) ……死体、かァ……ッ… ( アミュレット持った屍、白骨、振り下ろしたハンマーを引き上げながら口が引き攣った―― 。 …頑丈だったらどっかの響く鬼のように乱打したけど、一撃で粉砕できたのは重畳…ッ ) [Sat 12 Mar 2005 00:52:09]
モス・ゴーレム > ゴパァァアッ!!(正義のハンマーがまっすぐに振り下ろされる、一瞬の大気の振動とともに爆砕するゴーレム、飛び散る破片のなかに見えるのはー・・・  ケケケケケとでも笑いそうな白骨死体、太い矢に貫かれ樹に縫い付けられていたようだ。綺麗に樹皮ごと白骨死体は地面にドサッ。 縫い付けられた死体には大きなマジックジュエルのはめ込まれたアミュレット、縁にはルーンでなにやら操作系の文字がかかれている、内容は不明だがどうやらこれがゴーレムをつくりだした原因のようだ・・・かなり傷が多くもともとの価値よりかなり下がるが6桁の下くらいの金額にはなるかもしれない、鑑定によっては宝石の値段だけになるかもしれないが・・・) [Sat 12 Mar 2005 00:48:57]
ポーラ > ( 手で自らの頭を守る っぎぃう。 ・・・・ ・・・ ・・・ ) ! ( 捕まったパピヨン明るく目を光らせる。 生きてるか死んでるかの問いには 眉を顰めるが、口パクで訴えよう。  生きてます!ごめんなさい! って。 ) [Sat 12 Mar 2005 00:46:31]
モエラ > ――大丈夫息を吹き返した!(一度死んだことにされた。 気絶=見た目、仏さんとそっくりだったしね! そんでもって、ビンに収まる蝶を蓋で封じてミッションコンプ。 息を止めぬよう空気の隙間ちょっと残してな。) [Sat 12 Mar 2005 00:43:58]
マジックバタフライ > ぱたり、ぱたり(小さく羽をふるわせて、燐粉を静かに舞わせるだけで動かないそしてそのまま・・・      すぽ     ビンの中に入った) [Sat 12 Mar 2005 00:41:39]
ベッキンセール >  ………何だか可哀想、だけど―― ……此の侭にしていても、ね ( ごわごわする素肌と服の間、くすぐったい。ただでさえ低い集中力が低下するが、殆ど動かない的相手なら、大丈夫だろうか。 ――半端に殺しておいて、なんだか後味が悪い?其れの方が可哀想、って判ってるから。 ) …南無、って死んでないだろうなモエラーーー!? ( シリアスが一瞬吹っ飛んだ、口が引き攣るが速攻構えるのはハンマー。天高く翳さん。 ――鈍器の最大ダメージを出す、構え。 狙いは相手の中心目掛け、一歩足を踏み出せるか。 ) [Sat 12 Mar 2005 00:39:39]
ポーラ > ( 何故喋らなくなったか――― それは 途中で転んで意識を失ったのだ! だから、目の前に写る光景に驚くのだ。 ) あ・・・・・ う?うん? ( うつぶせになったまま 大人しく 頭を引っ込めた ) [Sat 12 Mar 2005 00:38:39]
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