宿屋「月の滴」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( もう遅いけどこそこそと、看病に戻る… 以後、話し声は小声になったとか )』 [Tue 18 Apr 2006 04:14:12]
◆園内一花 > 〜あぁ、服は… ぅん、ココさん入った時に困りまs―――ってしてませんってば! 菫、ちゃんと意識ありますよ! ( 湯気上らせる少年には同様に。 パタパタわたわた、首と手を振り否定して――― うん、時々シリアスになると格好いい先生ですってデンパー ) …追加報酬とか、凄いのではありません…? ( よく読んでいないけど… 陰鉄って、高かったような。 ちょっと期待してしまいつつも、でもいりませんって首を振り。 ―――当たり前のように水瓶を受け取って(菫の)部屋へ戻ろうとすれば――― 白黒になる少年? ) え? …え? え!? ちょっと、ココさん何か誤解ーッ! ( とりあえず『今は』誤解なんじゃないかって。 涙ながらに走り去る少年を追う手は、虚しく空を掴む ) ―――。 ( 怖可愛い仕草に戦慄しつつ ) [Tue 18 Apr 2006 04:13:07]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 その話をしたら犯しちゃうぞ?(可愛く振り返り。尿話禁止!) 』 [Tue 18 Apr 2006 04:06:37]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 寧ろ―――苦いんです。 ( 少年今晩は寝れそうもない )』 [Tue 18 Apr 2006 04:04:12]
◆ルガリア・ココ > 衣服は棚に仕舞っておいて下さい……先生もナナオさんもちょっとは一花さん達みたく奥ゆかしさが―――えっ?口移しってホントなんですかッ!? ( 前言撤回、寧ろもっと積極的だった? 先生の物言いに「きっ」と朱鷺ノ京の女性へと向き直り プシゥ、と湯気の立ち上る少年。 でも考古学の先生はやる時はやるって少年はきっと信じてる。 ※夢みたいお年頃 ) 隕鉄とかも余計に採れたらもって行きますね……――無事に帰って来る努力は惜しまないつもりです。 ( 席を立つ二人を見送りながら、って一花さん部屋へカムバックッ!? 劇画みたく雷に打たれたよ少年。 「未だ」とか「もっと」とか……少年の想像力を超えたね! ) ―――ご、ご馳走様でしたぁぁぁあぁぁあ。 ( 何がとは言わない、少年は泣きながら二回へとダッシュしていくだろう。 母さん青春って甘酸っぱくないです。 ) [Tue 18 Apr 2006 04:03:47]
◆園内一花 > ―――。 ( ―――去年の今日だった。 …私がこの島に着いたのは… ) [Tue 18 Apr 2006 04:01:54]
◆園内一花 > …ぅ、うん… 一つや二つ…。 って、そんな… ポイントとか、そういう事じゃ… それに口移しはまだです…っ! 〜だいたいっ…ラルフォーレン先生にはもっと…! ( 【カビン】とは言わず、ただ牽制っ! 『すりおろし』まで聞かれていると、実は医術の心得があって喉を見ていたなんて嘘ついても虚しいばかり。 …素直に胸を張って認めてしまえば良いのに… 同性相手に真剣になってしまった気真面目は、なかなかそうもいかなくて ) ―――〜ぁ、でも… 楽しそうなお部屋ですよね。 …夢一杯な感じで… ( 『よく見ると、価値が分かるのではありません?』 なんて。 気を取り直すように話に加わりつつ、ここに居ない人のフォロー… になってる? いくらなんでも散らかり過ぎだけど、収納スペースが無いのだから仕方ない。 解決策は広い家に住む事か 『お土産?』 ) 〜ううん。 気にしないでください。 月並みですけど… 無事のご帰還が、一番のお土産です。 ―――〜ぁ、そうですね、私ももう戻ります(菫の部屋に)。 〜大丈夫ですよ、最近、病気知らずですもの――― ( ここ一年で、大分体力が――― ) [Tue 18 Apr 2006 03:59:39]
◆インディ > だぁからねー? 「これは塵だよね?」「民芸品よ?」「これは捨てようね?」「宝物よ?」「What is this?」「This is a pen.」って感じでさー。 まぁ、ほら、洗濯物が増えるのは仕方ないじゃない。 パンツもシャツも2倍ってもんで。 ( どこら辺から立派な考古学者じゃなくなってきたんだろうか。 いや最初ッからこんなだもの! ※つまり知れば知るほど失望する罠。 ) そうね、風邪ね。 病気の時にポイント稼いでおくのは基本よね! 摩り下ろすなり口移すなり。 ( 言いたいほうだい。 ) ああ、貴重なもの―――ってもわかんないだろうし、識別できなさそうな不思議物体とか見つけたら持ってきなさいよ。 研究対象こそ一番のお土産だわ。 ( そこまで言って大きく欠伸を噛み殺し、最後の一口を飲み干して席を立った。 書類をまとめ。 ) さて、時間も遅いしそろそろ寝ましょ。 イツカは本当、うつされない程度にねー。 [Tue 18 Apr 2006 03:51:10]
◆ルガリア・ココ > そんな威張らないで下さいよッ! 同じ部屋なら、もうちょっとお互いを―――。 ( 何だろう「助けあう?」 此の時点で無理だとか悟った。 少年の中では若くして立派な考古学者の先生といったイメェジがあったワケで。 大学の授業風景とかは知りません。 ) 僕の古里もあの辺りの森ですけど……今度行く所から、エルフでも部族が違うんで―――先生もからかわないで下さい、一花さん真っ赤になってるじゃないですかッ! そうですよ風邪なら 「あ〜んv」 の一つや二つ。 ( 肩で息を吐きながら、二杯目の水を一気。 先生と同じく三杯目追加注文。 ) そ、そぉですねー……僕の知り合いのエルフとか逢えたりして。 お二人ともお土産とかどうですか? 貰いっぱなしじゃ気が引けるので。 ( 実際いる確立は零に等しかったけど、少年も赤い顔で深く考えずに頷こう。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:40:38]
◆園内一花 > ―――ッんぐ… ( ココさんの眠れない夜にはちょっとホロリ。 でもそれどころじゃない。 くぐもった声上げて、お蕎麦吹き出しそうになるのを堪えます。 …蓮根チップスは『すりおろし』ようがありませんよね、ココさんっ…! 穴があったら入りたいけど、大慌てで逃げ出すような事でもない…? ない、と思う。 湯気を上げそうに火照った顔は上げぬまま ) …ぁ…ぁれ…は……… その……… か、風邪で……… ( 口へ運ぶのは、菫が弱っていたから。 そうする必要があったから。 …ぽそぽそ口を動かそうとするけれど、声は消え入った…。 〜それはそうと同居人さんとの暮らしを見てみたいんです。 大事にしてくれそうな杯に、祈りを籠めてー ) 〜へ、へぇ! そ… それなら、ココさんと一緒なら歓迎して貰えるかもしれませんねー! ( エルフっていうそれだけで、何も考えていない言葉だけれど… 良いんです。 話を逸らすのに必死! ) [Tue 18 Apr 2006 03:32:22]
◆インディ > HaHaHa、こやつ! 一つの部屋に住人がもう一人増えるってのに物が減るわけが無し! ( 馬鹿言っちゃいかんよ少年!みたいな。 まぁその通りかもしらんが努力を感じないのは気のせいではない。 もともとインディアナ先生の部屋もひっどいもんだった。 ナナオの所と大差なく。 少年の眠れる夜の為にいい加減本当、部屋を変えるかぁ。 ) ま…エルフとかヴァーシャ系移住民の末裔とかも住んでるみたいだし、多少は資料もあるでしょ。 最近じゃトロールも出たっていうけど。 ( オヤオヤキミタチどうしたのかな?みたいな顔で熱燗3本目追加。 こんな大人の余裕をもうちょっとマシな事に費やせないだろうか。 本当。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:28:53]
◆ルガリア・ココ > 先生が来てくれたから……少しはマトモになるのかな、とか思った僕が馬鹿でした。 今度の依頼じゃ奇っ怪な植物が増えるんでしょうね。 ( 部屋の半分以上はガラクタ、本人曰わく「民芸品」が溢れ返ってる。 酔っぱらいの二人の痴女は朱鷺ノ京の女性も目撃しているだろう。 少年、隣の部屋から騒ぐ声が聞こえたら布団を被って寝る事にしております。 ) 元々が未開の土地ですからね、スイマセンお手数をお掛けしま―――や、ヤダだなァ先生。 からかうのは止めて下さいよ、僕は「擦り下ろした」方が良いですって。 ( プッ )( 非常に冷静を装った少年、しかし言動は墓穴を掘り。鼻からは臨界点を超えた鼻血が出た★彡 ) あっ、一花さん…――有り難う御座います。 お土産なんて……仲良く菫さんと選んでくれた、いやいやいや大事にしますね。 ( きっとお揃いのカップは大事にするだろう、木箱を抱き抱えて。 箸を近付けて来た先生とは距離を置き、風邪っぴき二人目降臨。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:19:13]
◆園内一花 > ―――〜って、そんな所の事まで調べているんですね…。 ( 常世の森の資料まであると聞くと、『文明』とは異なるイメージに意外そうに。 さすが学者先生、なんて。 …『三割増し』とか、平行線っぽい会話の断片には困った風な微苦笑を浮かべるのみで、コメントは控えます… ) ………? でも、顔、真赤ですよ? …刺激…? ( 疑問符が浮かびそうな表情で首を傾げ… エルフの平熱こそ本当に知らないけれど、額に手を伸ばそうかと――― したところで。 『あ〜ん♪』 ) ………? ―――ッ…! ( や、似てないし、そんなに、音符とか付くほど楽しそうじゃなかったと思うしっ… そ知らぬ振りで自分の席に戻って、お蕎麦に集中しようとするんだけれど… 顔は真赤。 風邪っぴき三人目? ) [Tue 18 Apr 2006 03:10:56]
◆インディ > そうそれ! 私働いてるの! 働いてうの! 私だってナナオと「これ要らないでしょ?」「駄目!いる!」とかそんな話してるのよー? ( びしぃ、などとイツカの発言に指差し。 だから部屋片付ける暇無いんだってさ。 話はしたが大して効果は無く、日が経てば元の木阿弥という素敵な空間。 迂闊な時間に来ると下着姿の痴女が二人居るからきをつけろ! ) あー、そうね。 大学とかパパの資料ひっくり返してみようかしら。 森は正直あんまり人の手が入ってないし、価値のある物があるって話もあんまり聞かないからねぇ―――――………これ美味しいわよー、ココたんあーん♪ ( 蓮根チップスを箸でつまんで差し出してちょっと似てない物真似など。 やっちゃった――――――。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:02:20]
◆ルガリア・ココ > 未だ先生のあったホワイティア居住区の一部は立ち入り禁止でしたっけ……。 ( 傷痕は未だ深い、朱鷺ノ京の女性も撤去作業を手伝ったと聞く。 二杯目の水へと視線落とし。 ) じゃなくて、先生が来てから三割増し位で酷くなりましたよッ!? ( 少年が下手に踏み入るとトラウマが増えるのです、下着とか放り出しっぱだよ二人とも! そしてCではなく敢えてKなのである、それはおや●ろ様信仰をする者ならば誰しもがKOOLになるのだ。 ) はい、出来れば先生の所で常世の森の資料なんかあったらお借りしたいとナナオさんも――。 良いんです僕は今猛烈に水が飲み……た―――。 ( 気を付くて下さいと言われれば 「はひ」 と上擦った声、朱鷺ノ京の女性との距離が縮まる程に顔の色が真紅へと近付くだろう。 ) あっ、有り難う御座います。大丈夫ですからッ! 全然、この通り寧ろ刺激のが強かったと申しますか。 ( 視線逸らして、カタカタプルプルと頷きマシーンとなるだろう。 勢いよく墓穴も掘ろう少年。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:54:09]
◆園内一花 > 〜働いているから… 忙しくて、自分の事に手が回らなくなるのではありません…? ――ぁ、常世の…… 気をつけて、くださいね。 ( …陰鉄。 …興味が無かったと言えば嘘だけど… 常世の森は中堅の冒険者でなければ踏み入る事を憚られるような場所と聞いている。 …少し真剣な表情で、『いってらっしゃい』を言って… ) 〜ぁ、そうだ… この間、持っていなくて… 遅くなってしまいましたけど、アマウラのお土産です。 ( 食事中に下品かもしれないけれど、ココさんちょっと遠くに座るんだもの。 …ちょっと席を立って、正方形の木箱を差し出そう… 中身はペアの漆の杯。 誰かと同居しているって、聞いた事があったから ) …本当に、大丈夫ですか? …無理を押して冒険なんて、ダメですよ…? ( 体調が悪いなら、辞退する事になっても仕方ない。 いつもに増して挙動不信な少年を、ちょっと覗き込む風に ) [Tue 18 Apr 2006 02:49:25]
◆インディ > ( 自分が部屋を汚くしている自覚は、あんまり無い様子。 もともと狭っくるしかったよ! 足場? 私の布団を越えてゆけ。 ※かっこうよく。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:43:32]
◆インディ > まぁ、親元を離れるのに丁度良いきっかけだわよ。 (※24歳) 私なんてあの被害の中じゃ全然マシなほうだし――――( お酒飲んでたらお摘み欲しくなった、と蓮根チップスと熱燗のお代わりを頼みつつ、あくまで基本は雑ポジティブに。 ) そう、あの部屋の汚いこと汚いこと―――気をつけなさいよね。 なんか分かんない事あったら調べ物とかくらい手伝うし―――いや、ちょ、水飲み過ぎじゃない? ( いい加減気になった。 しかもKじゃない!Cだ! Be cool! ) [Tue 18 Apr 2006 02:42:27]
◆ルガリア・ココ > マトモに働いてる人の部屋ですかアレが――……。 ( ぼそっと横合いから突っ込みを入れた、以前は辛うじて床が見えていた気もするのだけど、今は足の踏み場が零だ。 足場を探す方が難しい。 お年頃の青年には酷く幻想が打ち砕かれる現実。 ) な、何でもないですよッ? 平気ですッ! ( 気遣う二人、顔を合わせると分かり易く赤くなって頭から「ポンッ」と湯気が出た。 ) はい、ボクも行く事になりました。今度は有名な常世の森だとかで………。 ナナオさんは今ギルドで準備の為の買い出しを。 ( KOOLになれルガリアココとばかり、水を一気飲み。 そして、もう一杯お代わりを頼みながら。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:35:12]
◆園内一花 > ―――ぇっ!? って! こっ…!? ココさっ…!? ( 転ぶ転ぶ。 ぶつかるぶつかる。 …ようやっと辿り着いた少年に… 逸らされた視線は気になるけれど ) 〜だ… 大丈夫… です? …風邪なら、ゆっくりしないと… ( そしてここでも風邪仮認定。 月の滴に蔓延してますか? お土産は二人別々に買ってしまったみたいです。 『ナナオさん』 …陰鉄かな、と想像は出来た… ) ―――〜まだ、あまり再建されていませんものね… ( 『根が深い』 なんて洒落にもなりゃしない。 …それでもキリッとしているラルフォーレン先生を少し眩しそうに… 偉ぶるの成功? 『いただきます』 運ばれて来たお蕎麦に手を合わせて、ちゅるる ) [Tue 18 Apr 2006 02:31:48]
◆インディ > ま、暫らくは事件の被害者って感じで回りも見てくれるだろうけどね―――まともに働いてるし、寮だってあんま惰性で部屋を物置にしとくのも悪いじゃない。 ( けじめって奴よ、などと偉そうに。 若い子達の前で無闇に偉そうにしたがるお年頃。 ナナオの部屋が汚いのに一役買ってるのは間違いでもないが。 片付けられない女だもの。 ) ちょ、ダイジョブ? 酔っ払ってない? ああ―――なんかまた、どっか行くんだって? まぁ真面目に仕事するのは良い事よ。 ココも行くの? ( 森だっけ? 大丈夫? などとうろ覚えの依頼を思い出しながら、届いた熱燗をお猪口で呑み始め。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:26:37]
◆ルガリア・ココ > ( びっくぅ、と身体を跳ねさせ。 何故か二人と目が合えば赤い顔で千鳥足で手招きに応じる――その間、転ける事数回。 柱に顔面を強打する事一回。 ) お久しぶりですインディ先生、そ、そして一花さんもおオゲンキデシタカ。 ( ちら、と朱鷺ノ京の女性を見て慌てて視線を逸らす。 ちょっとだけ会話が聞こえてたなんて少年云えない。 そして朱鷺ノ京のお土産ってハンカチだけじゃなかったんだとか何処かでサプライズ。 赤くなった鼻を押さえながら席へと着いて。 でも心持ち二人から離れた距離。 ) あっ先生、そう言えばナナオさん――暫く宿を空けるそうですから。 ( 二、三度掴むのに失敗した杯を掴み、生温い水で気分を落ち着けよう。) [Tue 18 Apr 2006 02:20:27]
◆園内一花 > …うん? それなら、良いのですけど。 ( 『まだ冷えますし、気をつけてくださいね』なんて。 含み笑いには、『風邪うつる』=『くっついたりキスしたり?』 連想して、かぁ と赤く。 でも、やっぱり聞かれていたなんて知らないんだ ) 〜荷物は仕方ありませんよ… あんな事があったのですし、大学だって… ( 快く場所を貸してくれるのではと。 でも『別の部屋を借りる』には、そうした方がいいかもしれないって、微苦笑を返す。 ナナオさんの部屋の状態は、一花の頭の中では二人でやった事になってます ) …?―――〜あぁっ! ココさん、こんばん…はー…? ( そしてかかる、聞き覚えのある声。 まだアマウラのお土産を渡せていない相手… 微笑んで振り返るけど――― どうしてガクブル? 挨拶の語尾を疑問系っぽく下げて、眼を瞬こう ) [Tue 18 Apr 2006 02:15:40]
◆インディ > いやいやいや、私はいっつも健康よー? イツカこそスミレの風邪うつされないように程々にしなさいよー? ( うっふふ、とか含みのある笑いなど漏らしつつ、もう完全に筆記用具1式避けちゃって。 ) 別に今直ぐってもんでもないし。 ああ、家ね―――家がなくなっても土地はうちのものだからねぇ。 とりあえずほど更地になってるけど、立て直すお金無いのよね。 ナナオんとこにいつまでも寝てるのもなんだから、此処の部屋、別に借りようかなぁ。 ( 荷物多すぎるのよねー、などと背凭れに身体を預け、頭の後ろで腕を組み。 サルベージを手伝ったイツカなら、その具体的な量も想像できるだろう。 そして、ふと遠くからかかるやたら遠慮がちな声。 同じ宿いにながらなにげに会う機会の少なかった少年だ。 ) あれ、ココじゃない。 なんか久しぶりー? 遠い遠い、こっち座んなさいよ。 ( ほぅらオイデー、と手招きしてみる。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:10:12]
◆ルガリア・ココ > ( 階段を下りてきたエルフ、落ち着かない素振りで食堂へと。 当然其処には顔見知りの二人がいるのだけど。 ) ―――こ、こんばんわ。 ( ガクブルした面持ちで、遠巻きに二人へとご挨拶を。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:03:41]
◆園内一花 > ?………あれ、先生も、お風邪ですか? 何だか顔赤… ( もしかしてこの宿で流行ってる? 百面相にはそんな事を。 ちょっと雰囲気違うんだけど ) 〜うん。 …きっと、喜びます…。 ( お見舞い。 菫は喜ぶと思うから… ちりっ 胸の内に燻るものは抑えて… 微笑んで。 …退けてくれた紙束には 『ああっ、どうぞお構いなく』 なんて手をパタパタさせるけど… そう言えば、手紙を受け取って飛んで来て、自分の食事がまだだった。 …何か口に入れておこうかと 『失礼します』 椅子を引き… ) …え、って、呑んじゃうんですか…? ( 本当に邪魔したのではなかろうかと。 微妙に慌てつつ、すぐ食べられそうなお蕎麦を注文 ) 〜そういえば… お家の方、まだそのままです? ( 最近はサルベージにも行かなくなってしまったけれど… 地盤からして傾くような災厄に見舞われた家。 復旧は容易ではないだろうかと ) [Tue 18 Apr 2006 02:02:49]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 ―――――』 [Tue 18 Apr 2006 02:01:29]
◆インディ > ( スミレの部屋に居たのを当然の如く言いかけて口を噤んだり、さっきのストロゥベッルィィーな会話を思い出してニヤケたり頬の筋肉を引き締めたり、数秒間に百面相など披露しつつ。 ) あら、風邪? 大変ねー。 もう寝ちゃったんなら明日にでもお見舞いしなきゃだわ。 ( 白々しく。 羽ペンはとっくにテーブルの上に放り出して紙束も避けてしまった。 ) うん、まだ眠くないからやることやっとこうかなって。 別に急ぎのじゃないし―――あ、おじさーん。 熱燗おねがーい。 ( そして、呑む。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:53:30]
◆園内一花 > ―――え? すみれ…? 〜ぁ、ええ。 そうです、菫の所に…。 彼女、風邪を引いてしまったみたいで… ( きょとん、と首を傾げるけれど… 菫がこの宿に泊まっているのは知られている事だし、であれば、自分がここを訪ねる一番の理由も菫になるだろうと… 〜仄かに顔を赤らめつつも 『あーん』 とか聞かれていたなんて夢にも思わず、手を振り返してあっさり頷いた。 …作業を止めさせてしまった事を気にするように、その手元へ視線を注ぎつつ… でも、話し易い距離まで近付いて ) 〜こんばんは。 …先生は… まだ、お仕事ですか? [Tue 18 Apr 2006 01:47:34]
◆インディ > ( キタワアァ――――――ッ!!(AA略) ) だいたいナナオの部屋は参考になんないっていうかアレを基準に考えちゃいけないっていうか――――…あれ、イツカ。 スミレもう寝…来てたのね? ( 大学寮に残してある荷物+今の荷物-両親の荷物をこの宿の部屋に当て嵌めてシミュレーションしていれば、ふと階段の軋む音に顔を上げる。 作業を中断して手を振るとか、集中力の散漫な人間っぽく。 話し始めたら完全に手が止まるのは目に見えてるが、気にしない。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:40:56]
◆園内一花 > ( と、二階の客室のドアの開く音なんて、下には届かないと思うけど。 …それは人知れずに開いて、聞かれていたなんて知らない着物姿のポニーテールが水を貰いに降りて来る… ) ―――。 ( 従業員に水瓶を托して――― 何となく見回した一階。 食堂に知っている顔を見つけるけれど、何やら作業中? 邪魔しちゃ悪いかなって、声をかけられずに居る暫しの間 ) [Tue 18 Apr 2006 01:34:00]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( ―――カチャリ )』 [Tue 18 Apr 2006 01:28:43]
◆インディ > ( かりかりかりかり、箇条書きのメモと本書きのテキストを交互に渡りながら文面を纏めていく。 幾つかの事を別々に2つ3つ考えながら同時進行で形にしていく、集中力の無い物の考え方で。 ある意味器用といえばそうかもしれないが。 ) ――――だいたい、此処の部屋って荷物入りきるか怪しいのよねー…。 ( 思考はテキストの事と引越しの事とで更に細分化されていく。 そこそこ立派な二階建ての一戸建てからサルベージした荷物は全体の3割程度。 食器類とか衣類は結構破棄したし、家具なんかはほぼ全滅だった。 それでも莫大な量の本と3人分の荷物は結構な量で。 ママの分はそのうち引き取って貰うとして、相変わらず行方不明のパパの分なんかもう、捨てちゃおうか。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:26:55]
◆インディ > ( 他人の色恋沙汰に妄想膨らまし始めたらオシマイである。 仕事と酒を人生の楽しみにしだすのも結構末期的。 そんなダブルパンチも気に留めず、今日も遅くまで仕事とお酒。 いい加減慣れてきた月の滴生活も何ヶ月目になるのか――――。 ) ……流石にそろそろお金の余裕は出来てきたし、引越しかしらねぇ。 まぁ、此処に部屋借りても良いんだけど。 ( でもそれって家賃とか色々面倒じゃない?などと駄目思考。 掃除洗濯も独りになったらもっと面倒臭いだろうし、部屋が狭いから、なんて口実で大学寮に預けてある私物の山も持ってこなきゃいけなくなりそう。 ) ああ、それと… ( ペンを走らせながらの独り言は続く。 居候っていってもお金はあるんだし。 家賃の半分くらい今までの分纏めて返すべきかな、と。 床占領して寝床確保してるって普通に邪魔ッぽく。 ※男の一人も連れ込めないって話だ。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:11:52]
◆インディ > 嗚呼――――――春ね。春だわ。 青い春って書くんだわ。 ( アマウラ語でね。 ) やっぱあの二人ってば盛り上がってるのね…先生ちょっと嬉しいわ。 ( なんか満足気味に廊下を抜け、遅い時間に一階食堂へ。 下は明るいし、人は少なくなってきてて静かだから講義のテキストでも書きながらちょっと呑もうかな、とそんなつもりで。 酔っ払って書くものなんて大抵起きた時ビックリする程どうしようもない出来だが、反省はしない。 書いてる最中は凄く調子良いんだもの。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:59:04]
◆インディ > おぎゃーンッ!!! 『あーん』って。 『あーん♪』って…! ( 先生きいてました。 いや、たまたまデスヨ? 聞こえちゃったんですよ? 暫らく通り過ぎないで立ち止まってたけど。 あれ、イツカ来てるんだ、とか思ったけどとてもとてもとてもお邪魔できる様子ではないようで。 口元を抑えてニヨニヨしながら悶える女教師24歳独身彼氏なし暦は黒歴史の姿が其処に。 もう寝てしまえ。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:53:21]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 いっぽうそのころ。/廊下にて 』 [Tue 18 Apr 2006 00:50:00]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( …早く、良くなりますように… )』 [Tue 18 Apr 2006 00:49:03]
◆園内一花 > …仕返しは元気になったらね。 ( もういぢめないけど。 ふてくされるだけの元気はあるみたい… 微笑んで ) ―――ッえ!? ( 十代後半? そんな話を聞くと、コノウラヤマさんより恋敵認定率が高くなりそうだと… ちりり 火の手を上げかける嫉妬心。 彼の垣間見た通りになってしまうのか――― ゃ、二人一緒ですし、ならないのだけども ) 〜うん。 …ですよね…。 ( だけど、私… 分かってた積りで、出来なかったから。 …今でもそうなのかもしれないなんて、考えたくもない…。 …ゆっくりとしたペースでリンゴを切り分けていき… 今日は、泊り込み? ) [Tue 18 Apr 2006 00:46:42]
お知らせ > 銀色の子狐@自室さんが帰りました。 『(お見舞いに来てくれた恋人に、もうすこし甘えよう)』 [Tue 18 Apr 2006 00:31:30]
◆銀色の子狐@自室 > ――いじわる。 ( 半眼でぼそっとつぶやいて、ふてくされたようにそっぽを向いた。 ) 若い人だよ、十示さん。十代後半くらい。 ( リンゴを切りにいった一花を待ちながら、またころんとベッドにころがる。 ) わかってるって。一花と私の、約束。 ( ゆびきりげんまんは、キツネの手だからできないけれど。確かに誓った。リンゴの切り身を差し出されれば、一花の指を噛まないように、軽く加えて受け取る。そのまま頭を上に向けて、ぱくんっ。シャクシャク音を立てながら噛み砕く。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:30:27]
◆園内一花 > 〜さ、難しい話より… 今はなるべく食べて体力付けて、沢山水飲んで毒を出しましょう。 ……はい…… ( 『あーん?』 人間の薬でも、効くのかな…などと考えながら、一口サイズに切り分けたリンゴを子狐の口元に… ) [Tue 18 Apr 2006 00:26:23]
◆園内一花 > …『居た』って言うよりー? …ねぇ? ( 戻れなくなっちゃってたんですよね? にしし、と茶化す風な笑みを浮かべて。 …入れ物に移して 『どうぞ』 より 『はい、あーん』 を選んだみたい… 何の話。 買い物袋より瑞々しいりんごを取り出して、お皿と包丁を借りにベッドを立とう――― 戻って来て。 『ねえ…その人と組みたければ…妬けちゃうけど、我慢しますよ…?』 そんな言葉は胸のモヤモヤの内に沈めて ) ―――ありがとう…。 ……その人に、羨ましがられてしまいますね… 私は…… ( 舐められる指先の感覚に、微笑んで ) 〜ええ、菫の身体を治す方が先だけど… 治ったら、都合を付けて頂きましょう…。 ( どんな人なんだろう、十示さん。 蓬髪に結袈裟…山伏のような中年男性を想像しつつ… 頷く。 …実力と収入の直結する第一線… 危険は大きいけれど、文官よりも身を立てる機会は多いだろう。 …生き残ることが出来れば、の話だけれど… ) …菫に十示さんという知り合いが居て… これも、何かの縁なのかな。 ( そっと手を離し …しゃり… リンゴに包丁を滑らせ始めて ) ……菫も……。 約束ですよ? ……自分を大事にするって… 絶対に…… ( …『しない』と思いながら、してしまった… 『できる』と思いながら、できなかった… そんな自分を思って… 言葉にどれ程の意味があるか分からないけれど… 真剣に ) ……私はもう、知っています…… だから、今度こそ、投げ出しません…… ( 他の何を投げ出しても… 二人で生きる事だけは――― ) [Tue 18 Apr 2006 00:21:12]
◆銀色の子狐@自室 > そりゃあ、長いこと人の姿でいたからね。ヴェイトスで暮らすのにも、人の姿は都合がいいし。 ( すりりんごでもいいんだけど、入れ物を考えてもらわないとこの姿では飲みにくい。 ) 十示さんにも、私にはもうパートナーがいることは話したからさ。パートナーほったらかしにしてその人と組む気は無いの。 ( だから気にしないで、とまた指先をぺろぺろ舐める。 ) まーほら、一度会ってじっくり話を聞いてみてから、正式に決めればいいんだし。とりあえず話だけでも聞いてみようよ。私だって、危険なことをするのは好きじゃない。だけどある程度安定した収入を得るためには、ハラエで実績を積む必要がある。 ( 安定した収入は、安定した暮らしにつながる。神社を再建するとなれば、実績を重ねればハラエからの支援を取り付けることだって夢ではないのだ。ミカドさんに頼むという手もある。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:03:43]
◆園内一花 > 〜分かってるけど。 人の姿で居る事の方が多いじゃない。 ( くすり、微笑んで。 でも…『知ってるじゃない』…いつもより高い体温を掌に感じ。 …辛そうな様子をしんみり見つめる… ) …すらなくていい…? ( すりりんご。 問いつつも、子狐モードな口だと一口サイズの固形の方が食べ易かったりするのだろうか… ) ………良いの? …私は、頼り無いでしょ…? …それに、欲しいのは狐精の助手で… 私はどうだろう… ( 冒険者は辞めたのに。 文官でなく退魔士に師事するのは、また危険な場所に立つという事。 …間違いなく経験にはなるけれど… 本当にそれで良いのだろうか。 でも ) でも…うん…。 ………ありがとう。 …菫がちゃんと考えて、そうしたいと願うなら… 私は… その話には、一応賛成…。 ( 菫が願う事だって、受け入れられない事はあるから… 溜息混じりに微苦笑を零して、眼を閉じる ) ……気をつける…積り…… ( 前回、最後の冒険では… 大口叩いて、ダメだったから。 …頼り無い口振りになってしまうけど… こくん 確りと頷いた ) [Mon 17 Apr 2006 23:52:05]
◆銀色の子狐@自室 > 子狐モードって言い方、なんか定着してるみたいみたいだけど……いちおー私の本来の姿はこっちだからね? ( 咳をしつつも何とか答える。キツネだけにコンコン、とか。笑えないし洒落になってない。頭痛い……。 ) じゃあリンゴ。この姿だと大きいのたべられないから、一口サイズに切ってくれるとうれしいな。 ( 一花の傍で丸くなったまま、熱っぽい体をくっつける。 ) よくわかんないけど、そういうのとは違うみたい。力を貸してあげれば、それでよさそうだしね。私も一花も、いい修行になるよ。危険は覚悟しなきゃだけど。 ( あんまり頭が回らないのか、あいかわらずぐてーっとしたまま尻尾をハタハタ揺らす。 ) そうはいってもねぇ、妖気は人を蝕むんだよ? 私と一緒にいたら、一花の寿命を縮めることになる。だったら――お稲荷さんのほうがいいな、私は。 ( 具体的にどうすればそれが出来るのかはまだわからない。ただ、十示と一緒に仕事をしていけば、それも見えてくるのではないかと思っている。 ) やだなぁ、謝ったりしなくていいよ。ただね、一つだけ約束して。――もう二度と、生きることをあきらめたりしないで。どんなときでも。 ( 最後だけは、気合でまじめに言ってみた。 ) [Mon 17 Apr 2006 23:38:31]
◆園内一花 > ―――〜全然平気じゃないじゃない… 子狐モードに戻っちゃって… ( …けれど、どこが悪いのかという確認は出来た? …思い当たる節もあるし、ただの風邪かと安心するけれど… 万病の元、油断は出来ない。 …子狐の体温なんて分からないけど… 額に外気で冷やされた手を乗せて ) …そう… でも、お粥とか、リンゴとか… 少しは何か、お腹に入れないと…? ( 買い物袋をベッド脇に置いて… 丸くなる子狐の脇に腰掛けて ) ……狐精を……? …使役されてしまう、という事では…ありませんよね? ( そんな条件なら、菫は呑まないと思うけど。 種族指定というのはちょっと不安そうに… 首を傾げて。 …掌を額に置いたまま… ) ……神社の方は…… そんなに、簡単でもないと思うし。 …あそこに住むからって、再建まで考えなくても、良いんじゃない…? …私が巫女をするのもあるのかもしれないけど…。 菫… 妖気を霊気に変えたりとか… そんな事しなくても……… 私は ( …大好き…。 ……妖気が霊気になるという事は、妖狐ではなくなるということ…… 今は深く問う積りはないけれど、そんな事を呟いて ) ……ごめんね……。 ( 『変に気を遣わせてしまって』 …呟いて… ) [Mon 17 Apr 2006 23:30:23]
◆銀色の子狐@自室 > まったくもう、一花は心配性なんだから。ちょっと熱が高くて寒気がしておなかが痛くてだるくて頭が痛くてふらふらするくらいだから、へいきへーきー……ぐふぅ。 ( ぽてり、上げていた頭が落ちました。それでも、傍にあった一花の指先を、静かに舐める。今は少しでも彼女に甘えたかった。 ) いい……食欲無い。知り合いっていっても、昔一度あっただけなんだけどね。なんか狐精を探しているらしくて、一緒にお仕事できるようになったら一人前と認めてもらえる家系だとかいってたような。うまいこといけば、一花もすんなりハラエに戻れるし、仕事をこなせばハラエから神社再建の費用もだしてもらえるかもよ? ( 陰陽寮なんだし、神社の再建となれば悪い顔はしないだろう。 ) [Mon 17 Apr 2006 23:14:56]
◆園内一花 > ………〜はぁ… ( 弱弱しいけれど、ちゃんと返って来る反応に… ホッと胸を撫で下ろして ) うん…陰陽寮に知り合いが居たなんて、驚きましたけど…。 …大丈夫? 食べたいもの、ある…? ( そんな話はまた今度。 …もしかして退魔士の『気』当てられたのではと思うけど… そんなのはきっと現実逃避。 …自分のせいなのだと… 泣きそうな顔で、心配そうに覗き込もう ) [Mon 17 Apr 2006 23:08:56]
◆銀色の子狐@自室 > あーうー……んぁ? ( やかましい音に頭がズキズキ痛む。耳を弱弱しく動かして、顔だけをどうにかそちらへ向けた。 ) あ、こんばんは〜。きてくれたんだ。風邪、うつっちゃうよ? ( ぐてーっと体を横たえる。いつもの元気な笑みはどこへやら。 ) 手紙、届いたんだねぇ。 [Mon 17 Apr 2006 23:05:00]
◆園内一花 > ( ―――バタバタバタッ…! 行儀悪く廊下を駆ける音がする。 それはやがて『南条菫』の部屋の前で止まって…一瞬後に ―――〜ダンッ! 扉にぶつかるような音を立てた後、カチャカチャと小さな金属音をさせる ) ―――〜すみれっ…! ( カチャリ。 案の定? 扉を開けたのは、息を上げて、血相を変えた着物姿のポニーテール。 買い物袋を引っ掴んでそこに居る。 …部屋に入ればあとは煩く無いように… 静かに、狐に戻ったパートナーの丸くなっているベッドへ寄ろう ) [Mon 17 Apr 2006 23:01:56]
◆銀色の子狐@自室 > ( やはり無理して生乾きのものを夜に着たのが間違いだったか。熱っぽいしだるいし頭が痛い。 ) ううぅ……。 ( 体調不良で変化もままならないので、きょうは子狐姿のままベッドの上で丸くなる。 ) [Mon 17 Apr 2006 22:55:43]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( ドタドタドタッ… )』 [Mon 17 Apr 2006 22:55:27]
お知らせ > 銀色の子狐@自室さんが入室されました。 『かーぜーひーいーたー。(げふぅ)』 [Mon 17 Apr 2006 22:53:33]
お知らせ > ナーサリーさんが帰りました。 『(空っぽの楽器ケースを抱えて、今日は外回り)』 [Sat 15 Apr 2006 19:38:57]
◆ナーサリー > ( 「早い上がりだねぇ。もう仕舞いかい?」 宿の親父さんに、一割分の硬貨を手渡しながら ) …ええ、これから横丁でも歌ってこようかって。 ( 「精が出るねぇ。 まぁ、しっかり稼いできなよ?」 ぽふ、と尻を敲かれて、送り出された。 せくはら? ) [Sat 15 Apr 2006 19:37:43]
◆ナーサリー > ( ぺこん、と頭を下げて “終わり”を示す。 来るたびに曲を頼んでくれるお客さんも何人か付いたみたい、だけど。 上がりの一部は持っていかれるし、あまり収入に繋がらないのが辛い処。) [Sat 15 Apr 2006 19:34:04]
◆ナーサリー > “あなたが そっとささやいた 時の忘れ物” (横丁にでも行ってみようか。今日は反応が違うかも─) “ささやかな幸せは いつでも 此処にある ─ ♪” [Sat 15 Apr 2006 19:29:08]
◆ナーサリー > “ ど こ か らか 聞こえてくる 懐かしい 調べ ─ ♪ ” (今日は、声が走ってる。調子がいいと思う。) “あなたの名前は旋律 心つなぐ 光 ♪” [Sat 15 Apr 2006 19:26:56]
◆ナーサリー > “優しく微笑みかけ あなたは言った” (ときおり、ちゃり、と。小銭が音を立てる。 前に、ブイヤベースの貝殻を放り込んだ輩が居たが、その時はちょこっと泣きそうになった。 あと見つけたら殴りたい。) “希望を忘れたなら ほら 耳を澄ましてごらん─?” [Sat 15 Apr 2006 19:24:46]
◆ナーサリー > “─ 人は想いを伝えるために 風に乗せて歌い続ける ─ ♪” (目の前には、ひっくり返した帽子。 お金の受け皿。 ) [Sat 15 Apr 2006 19:22:13]
◆ナーサリー > (少女は今日も唄う。糊口を得る為に。) ──♪ [Sat 15 Apr 2006 19:19:42]
お知らせ > ナーサリーさんが来ました。 [Sat 15 Apr 2006 19:18:50]
お知らせ > レインさんが帰りました。 『 口に含んだシチューは、少し塩気が強かった 』 [Wed 12 Apr 2006 20:29:18]
◆レイン > 意気消沈しても、解決しないもの。 必要なのは根気だ。 (気長に、文を出そう。 元々小食なのが、気に掛かることがあると、益々と細くなるもの。けれども、日々の庭仕事に待ったは無い。体力を落とさないためにも、スプーンを手にとった。) [Wed 12 Apr 2006 20:27:23]
◆レイン > (「お待たせしました」 給仕の手で届けられた、注文の品々。) ―――…嗚呼、ありがとう。 (目前に並べられる黒パン、湯気の立つシチューを黙然と眺めるばかり。なぜだか直ぐに手をつける気にはなれなかったから。) [Wed 12 Apr 2006 20:21:54]
◆レイン > (―――日を追うごとに、だ。訂正しながら、冴えない顔つきで、片手でゴブレットを弄ぶ。) [Wed 12 Apr 2006 20:11:18]
◆レイン > (酒場のテーブル席は、ほぼ塞がっている状態。カウンタースツールに腰掛けることを面倒だとばかりに、ジョッキ片手に立ち飲みをしている者の姿も、ちらほらと。人の話声と紫煙が渦巻く店内は、活気に満ち溢れていた。) 今日も手紙は来ず、か。 (空になったゴブレットを、かちんと爪先で弾き) レディ・ハンプトン…まさか、故郷に永住なさるおつもりじゃないだろうね。 (家主に文を出せど、便り無しだ。日を追う、不安が胸に降り積もる。) [Wed 12 Apr 2006 20:09:18]
◆レイン > (そこここで乾杯の声と供にジョッキがぶつかり合う賑やかな音。仕事を終えた職人や、この宿に泊まっているらしい冒険者風貌などの合い間を、忙しそうに立ち回る給仕たち。) エールの御代わりを。 それと黒パンと、今日のシチューも。 (カウンタ席の隅に腰掛けた、結わえ髪の隻眼。通り過ぎかけた給仕を捕まえて、注文を) [Wed 12 Apr 2006 20:00:44]
お知らせ > レインさんが来ました。 『( 宿屋一階 喧騒に包まれた酒場 )』 [Wed 12 Apr 2006 19:54:37]
お知らせ > ナナオ@自室さんが帰りました。 『(引き裂かれる紙の音が、一瞬)』 [Wed 12 Apr 2006 03:47:28]
◆ナナオ@自室 > ―――……………。(便箋を丁寧に折り畳む。)…………。(こんな手紙を寄越したのなら、何かが起こった際には、如何にかしてくれんだろう。…彼がどんな事を考えながら、これを書いたのか――とか、考えない事にする。した。)――――。(ふ。)(体の中に溜まっていた空気は、全て溜息に変わったようだ) [Wed 12 Apr 2006 03:45:33]
◆ナナオ@自室 > (これが、何時届いたかは判らない。――判らないゆえに不安も過ぎる。これは何時の話なんだろう。既に解決した話?…それとも、現在も続いている話?封筒や便箋を、目の前で揺らしても、その答えになりそうなモノは無い。…自分が外に出ていた時に運ばれた物なのは間違い無いのだが。赤毛を掻き回しながら、思わず舌打ち一つ。)――――……。(だけど、ほら。)(彼はとてもわかりやすく『突き放して』くれたじゃぁないか―――…それは手紙にも書かれている文面にも滲んでる。 もし、書いた本人にそういう気持ちが無かったとしても、あの別れは、そう私に思わせるに充分。――……だから) [Wed 12 Apr 2006 03:35:16]
◆ナナオ@自室 > ――――……。(そっちも見慣れた?いや、見覚えのある文字で綴られるは―――……)………。(―――溢す吐息が、重さを覚え滑り落ちる。他のメモ書き内容を読む気力が、ゴッそりと削がれた。)―――――……。(簡単な忠告。馬鹿なアタシにも判りやすく書いてある。――それは詩のように、文章の裏に隠された風景を簡単に浮かび上がらせ――私の肩を重くした)…………・・・なんだこれ。 [Wed 12 Apr 2006 03:25:44]
◆ナナオ@自室 > ―――……。(甘いかな?)(酒瓶片手に、ちらりとそんな事を考えたりもするのだけど――何時までも蟠っていても仕方ないと思うし。ヴァリスさんのメモを、机の上に投げて除け) あの人も、律儀だねー……いつか、悪いのに騙されそうだねー。今度は奴隷になったりして。――――……。(……。)(冗談に聞こえない冗談だと思った。いやな妄想を振り払うように、メモの残りに目を通そうと)―――――。(と。)(封筒が混じってた。あら、と目を丸くして首を傾げる。――もう返事書きは、終わったと思ってたのにな。――小さく独り言を呟きながら、封を開け) [Wed 12 Apr 2006 03:17:09]
◆ナナオ@自室 > ……謝罪って、なんじゃらほい。(ほい、とか言う。)(何か彼にされたっけ?――……ふらりと夜空に視線を流して考える事二秒。)――無いよな…?(多分。それ以上何も書かれていないから、首を捻るばかり。)―――――……・・・。(「もしかしたら」――…あの事?と、思うことが無いわけではないけれど、今更だ。ひっくり返して謝罪だ、お礼だされるよりは、今なにをしているかの方が聞きたい。 でも―…?)――取り敢えず、近いうちに会いに行くか、呼び出すか――なんかしておくかー…。(――”謝罪にお礼”。――言葉を音にする、そんな単純な作業で、彼の思い悩んでいる事の幾らかが楽になるなら、それで良いと思う。――考え過ぎで、間抜けてて、お人よしで、お馬鹿さん。だけど、まぁ――彼が一生懸命な事はわかるから) [Wed 12 Apr 2006 03:03:38]
◆ナナオ@自室 > (くだらねぇ愚痴や、溜まり場仲間の酒の誘い。――他愛無い言葉を、眺めながら、酒を――)―――――。(酒を)―――――……おや。(見慣れた文字が飛び込んできて、思わず見直す。)……ヴァーリスさん……? (「ヴァリスです。 その、話があってやってきました。お礼と謝罪を――。 今度、会えないでしょうか?」)(…手紙にまで「あの」を付ける辺りが、彼らしい) [Wed 12 Apr 2006 02:55:47]
◆ナナオ@自室 > (――レターボックスを逆さにして底を叩く。――よし、無い。 椅子の上で大きく背伸びをして肩を回す。)――昼間はギルドに篭もりっきりなのに、帰ってきてからもこれじゃぁ、病気になっちまうよ。――サクラも早く見にいかねぇと、散っちゃうなー…。と。(後は部屋に投げ込まれていた、手紙未満――返事を出すまでも無い、メモ書きに目を通すとしよう。机の引出しから、もっさりとメモ束を引っ掴み、もう片手には、麦酒の小瓶。――開けっ放しの窓の桟に腰掛けて。)―――さて? [Wed 12 Apr 2006 02:50:14]
◆ナナオ@自室 > (尤も…気楽な冒険者に、そんなに重要な手紙など入っているはずも無いから、ペンは軽く文字を綴っていく。飲みの誘いへの返答から、借金の申し込みの却下。―悪戯書きに、悪戯書きまで返事を出して―――……って、幾らかかるんだ、コレ。全部出したら。)―――――。(積み重ねた山を見て)(まぁ、仕方ないか、と溜息。)―――手紙は、これくらい、かー……? [Wed 12 Apr 2006 02:42:12]
◆ナナオ@自室 > (なんとか見れるようになった部屋の中。部屋の主は、どんなに言われようと、頑として譲らなかった「部屋の主特権」たる机の前に座り、ペンを走らせていた。――積りに積もった手紙の束は、それなりの量がある。既に期限が切れているものから、とにかく返事を出さなきゃいけないものまで、一つ一つに”適当”――決していい加減ではなく――に返事を綴っていく)――――あー……ローべールーター……メイスン?――うー・・・・げ、これ、何処のツケだ。 [Wed 12 Apr 2006 02:37:06]
◆ナナオ@自室 > (ギルドからの通知、ツケの催促―――友人からの手紙) [Wed 12 Apr 2006 02:30:47]
お知らせ > ナナオ@自室さんが入室されました。 『―――――。』 [Wed 12 Apr 2006 02:29:55]
お知らせ > 南条菫@自室さんが帰りました。 『(それはまだ、小さな小さな変化にすぎない)』 [Mon 10 Apr 2006 22:29:13]
◆南条菫@自室 > 気のせい、かな? 最近妖気がちょっぴり濃くなってきたような……。 ( 軽くうなって、開いていた手を軽く握る。軽く念じて手を開けば、そこから小さな小さな紫色の蝶が羽ばたいた。それはほんのりと妖しい輝きに包まれ、天井までふらふら舞い上がると、はじけて消えた。 ) ――考えたって、しょうがない……よね。 ( 不安を振る払うように寝返りを打つと、今度はうつぶせになって枕に顔をうずめた。尻尾をゆらゆら動かして、気持ちを眠りへと落とす。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:28:53]
◆南条菫@自室 > ( それにしても、最近ちょっとだけ気がかりなことがある。それは、自分の内面の変化。 ) 一花と恋仲になって、気持ちも変わる――のとは、ちょっと違う気がするんだよね。 ( たとえば、妙に打算的になったり、ともすれば恋人を思い通りにしたくてたまらなくなる。それが妖狐の特性の延長にあるものだと、自覚はまだない。 ) やっぱり、何が怖いって……自分が一番怖い。 ( 笑みが消え、口を軽く結んだ。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:23:38]
◆南条菫@自室 > ( 以前は、メイド服を着たまま剣を振るう練習もしていた。それはかつての家主であったツグメを、不意の事態があったときしっかりと護れるようにと思ったからだ。では――一花はどうだろう。 ) 一花なら、私が護ってあげるっていうよりは、互いに護ったり守られたり……かな。 ( 小さく笑って、天井を見上げる。大きな三角耳を動かして、一度息を吐いた。 ) どっちにしても、無常には長くいないと思うな。一花にも、そのことは話しておかなくっちゃ。 [Mon 10 Apr 2006 22:17:23]
◆南条菫@自室 > ( 頭の後ろで組んだ手を枕に考えるのは、今後のこと。折れた刀を一花に渡してから、侍という職業へのこだわりも日に日に薄まっている。 ) メイドさんかぁ。またやってみようかな。 ( パートナーがギルドに辞表を出したことはまだ知らない。けれど、インディアナ先生やナナオさん、ココさんに個人的に頼まれれば、きっと遺跡にだって行くだろう。そんな時、メイドが冒険なんてへんてこだ。 ) ほんと、どうしようねぇ。 [Mon 10 Apr 2006 22:12:39]
お知らせ > 南条菫@自室さんが入室されました。 『(ベッドの上で仰向けになる)』 [Mon 10 Apr 2006 22:09:31]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 菫、もう寝ちゃってるかな? …起こしてしまうのも悪いから、そのまま帰るんだけど… )』 [Sun 9 Apr 2006 02:01:55]
◆園内一花 > ( ―――少しゆっくりめだけれど… 待つでもなく食事を終えて。 もしかして、ココさんはまだ入院していたりするのかも? 今更な考えに目を瞬いた。 …そもそも、偶然に期待するには時間も時間なんだけど… ) 〜ごちそうさまでした。 ( 手を合わせて、食べ物には感謝の心。 …どう転がるか分からないけど… 巫女になると、やっぱり『パプテスも好き』なんて言ってはいけなくなるのかな…と、そこだけは寂しく思う ) [Sun 9 Apr 2006 02:00:03]
◆園内一花 > ( そう言えば… セレスさんは、本が好きというような事を言っていた気がする。 聞いて無いような気もするけれど口癖みたいだし、言っていた気がする。するっ。 …『アマウラの歩き方』って売っていないかなあ…と宙を仰いで… 『外国人は出島までしか入れないのに観光も何も無い?』 …なんとなく売っていなさそうな予感に、一人凹んだ…。 でも、とりあえず探してみよう ) ( トキノミヤコ育ちにとっては、ナイフとフォーク以外にもあると嬉しい食器… 箸を使って、綺麗に焼き魚を解していく ) [Sun 9 Apr 2006 01:52:45]
◆園内一花 > ( 同居している紅姫さんにはいつでも渡せる(?)し、セレスさんはクリスティアに住んでいると言っていた(今は娼館にいるなんて知らないっ)し… あとはココさんにお土産を渡して、挨拶を済ませるだけ。 …てゆか昨日ナナオさんに預かって貰えれば良かったんじゃない…? …気が回らないな…なんて思いつつ、もくもく口を動かそう ) ………。 ( ふと、傍の席のお客さんが読んでいる本に目を留める。 …『ヴェイトス市の歩き方』… 観光ガイド… と言うか、紹介本だろうか… ) [Sun 9 Apr 2006 01:35:22]
◆園内一花 > ( …フラフラと不動産屋を回って、流れ者の集まるこういった場所の掲示板も確認して回る、家探し…。 アマウラ建築を希望していれば、イエロティア居住区の方になるのだろうか…。 居間の他に二間は欲しい… 出来ればお風呂も… 日当たりが良くて縁側があって… 色々欲をかいてしまうと、いくらでもありそうなのになかなか見つからないものだ ) ………。 ( そんな事を考えながら。 昨日訪れた時よりは、どこかスッキリとした調子で… 時折店内やフロントへ目を走らせる ) [Sun 9 Apr 2006 01:16:43]
◆園内一花 > ( 一階の、そろそろヒトケも疎らになった食堂で。 アマウラ風の着物に大きなリボンのポニーテールが、これまたアマウラ風の焼き魚定食をつついていた ) [Sun 9 Apr 2006 01:11:15]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 遅い夕食。 朝食にはまだ早い時間… )』 [Sun 9 Apr 2006 01:05:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 施錠したら、ドアの下の隙間から差し入れて――― )』 [Sat 8 Apr 2006 04:34:40]
お知らせ > ナナオ@自室さんが帰りました。 『先ずはこの、居候状態を如何にかする気は無いのかを問いたいんだが、いいか(不毛な会話の予感)』 [Sat 8 Apr 2006 04:34:02]
◆園内一花 > …あ、カギする気ありませんね? ( 寝転がって… お土産を振ってくれるのは、何となく嬉しいけれど… 起きる気無い様子に苦笑を零し――― ) 〜物騒なんですから、戸締りはちゃんとしないと? おやすみなさい。 ( 笑顔を返し… カギを探り出して部屋を出る ) [Sat 8 Apr 2006 04:34:00]
◆ナナオ@自室 > (今日のインディは珍しく先生らしいと思った。きっと酔っているからに違いない。(※断言)――鍵と言われても、もうベットから下りるのが面倒だった。ごろーり寝転がりながら、貰ったお土産、を嬉しそうに振りながら、お見送り)――――お休み、良い夢を。なんか色々物騒だって話しだから、気をつけて帰るように。これ、おねーさんとのお約束ね?(へら、と笑って) [Sat 8 Apr 2006 04:30:59]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『とりあえず明日は片付けネ?ドレが不用品かディベートしようじゃあないか(血生臭い抗争の予感)』 [Sat 8 Apr 2006 04:30:26]
◆園内一花 > ―――あ。 ( 『肩書じゃない』 …ハッとしたように、きょとんとして… 言った筈だと、バツの悪そうな、嬉しそうな苦笑を返そう ) ―――〜はい、伝えます。 ( って、私は帰りますよ? ここでは寝られそうにありませんし、寝られても泊まりはしないと思う。 夜更かしや夜道歩きはもはや日常だ ) …うん、巫女になるのかな… そうですね… まだ、どうなるか分かりませんけど… ( 本当に、どう転がるか分からない。 『自分が万能でないと許せない』 『菫を信じて』 …それらは気付いた筈の… けれどまだまだ、活かし切れておらず、認識の足りない意識…。 かえって深くなってしまうような悩みに、じれったく思いながら… でも、この選択が例え間違いだったとしても、やり直しがきかないなんて事は無いのだと… 頷いて ) 〜ぁあ、いえ、もう、失礼します。 …こちらこそ、ごめんなさい…。 ありがとうございました。 …おやすみなさい… ( ぺこりと、もう一度…お二人に礼をして。 …『カギ、ちゃんとしてくださいね?』なんて念を押しつつ、手を振って、部屋を出よう…。 色気があるんだか無いんだか。 …仲の良さそうな様子を、暖かく思う… ) [Sat 8 Apr 2006 04:27:01]
◆ナナオ@自室 > (「嫁」の単語を初めて聞くとか言うな。!と、突っ込みたいところだが、残念ながら内心描写。畜生。――余り聞き慣れないギルド名を聞くと,頷いて)へぇ―――じゃあ、あれかな?巫女さんかぁ。成る程ねそりゃぁ似合いそうだ。ある意味楽しみでもある――うふふ。定期収入があるのと無いのとじゃ、大違いだから…!!(その違いは、1番良く知っている。ふ、と吐き出した息に混じるは、現実の重さが混じっていた。――主に財布の重みとか重みとか重みとか。) (欠伸は伝染中らしい)――あーごめん。さっきギルドから解放されたばかりでさ。――如何にも疲れちゃって。 同じく菫に宜しくー?(ガラクタを捨てろとか言われたら、泣きながら暴れるので要注意だ。――膝の上から重さがなくなったのを良い事に、ノソノソベットの上に這い上がる。――流石にこれだけ荒れてると、お前だけ床に寝ろ!なんて言えない。今日は2人でベットの上で、蹴り合いながら寝るんだろう。―――色気ねぇなぁ!) [Sat 8 Apr 2006 04:18:19]
◆インディ > ま、肩書きに縛られなさんな。 私ゃ遺跡発掘とかの用があったら容赦なくイツカを頭数に入れるかもしれないし、肩書きの無い人が冒険しちゃいけないわけでもなし。 ( 次があったら是非、って前に言ったよね?などと笑い。 そして久しぶりに帰ってきた家主が目を擦りながら大欠伸する様に「微妙に萌え系リアクション?」などとどうでもいい感想を一つ。 つられて欠伸が出た。 ) そうね、遅い時間だし今日はこの辺で寝ましょ……スミレによろしくね? ( 3人ここで雑魚寝はややキツイか、などとのっそり起き上がって周囲を見渡し。 ガラクタの山を片付けたらだいぶ広くなるんだけどなぁ。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:14:32]
お知らせ > インディさんが来ました。 『(お嫁とかいう初めて聞く単語に一瞬意識が落ちた様子。)』 [Sat 8 Apr 2006 04:07:58]
◆園内一花 > ( バイタリティー溢れ過ぎていると思います。 見てみたい気もしますけどー… さておき ) 〜きっと運が良いんです。 ( 素敵な人とばかり知り合えているだけで、人望とは言わないんじゃないかって。 照れくさそうに首を振り ) …ハラエ… 陰陽寮と、以前縁がありましたので… そこで、使って頂けないかと考えています。 あとは…ハンターズギルドの工房でしょうか。 …ちゃんとした勉強も、修行もしていませんし… この年からでは、難しいかもしれませんけど。 〜それに今までだって、生活費の殆どは日雇いで稼いでいましたから、大丈夫です。 ―――〜ついこの間も、お世話になったばかりじゃありませんか。 ( 『お嫁』と言われると、かしこまっていた自分が急に恥ずかしくなって… 顔を赤らめつつ…。 …未練を断ち切る意味もあるのだろうか… 言って回っている『トレジャーハンターを辞める』という事が… かえって、断ち切るどころか執着を深くしているようにも思えて、戸惑った ) …ありがとう、ございます。 それじゃあ…夜分遅くに、すみませんでした…。 ( 欠伸にちょっと嬉しそうな、でも複雑そうな微笑を返し… いい加減、寝かせてあげないと ) [Sat 8 Apr 2006 04:07:29]
◆ナナオ@自室 > (対する此方は、座ったままで、気楽に掌を揺らした。膝の上でゴロゴロ、本当に容赦なく寝転がる酔っ払いの顔を、同タイミングで見下ろして)――そそ、戻ってこれないわけじゃないし。 時間はあるんだから、たっぷり悩むといいんだわ。今から「これしかない!」とか思うのもつまんないことかもしれないし。(酔いの醒めて来た人とは別に、此方はくぁ、と欠伸一つ。)…やーね、私お世話なんてさっぱりしてないし。お嫁に行くような台詞止めてよ。――色々自分の身を振り返りたくなるから。(お嫁とか、耳イテェ…!!)――そうそう、新しい仕事。まさか決まってないとか無いでしょ?(ヘラ、と軽く言って)…正式に仕事決まったら教えてよ。再就職祝いーとでもかこつけて、飲みに行きましょ。菫とも会いたいしね――……。(くぁ――もう一つ欠伸。目を擦り) [Sat 8 Apr 2006 03:57:21]
◆インディ > ( 今更ながらアレは美味しい所逃がしたと。※教職。 あ゛ー、などとオヤジくさい声を上げながら膝枕堪能。 頭高くしとかないと吐くとかそんな色気の無い理由だが。胸が重くて食道から胃にかけてを圧迫とか。 ) 凄いのよ、イツカが私んち発掘しはじめたら、私の知らない人達が毎日のように手伝ってくれてたらしくって―――人望あるわよ本当。 ( 簪を指でくるくる回しながら、我が事のように満足げに語る。 脅威のペースで片付いたもんだと。 ) ――――――結構頑固ねぇ? ( イツカの訥々とした言葉が一端止まると、真上にある赤毛の方に顔を向けて肩を竦める。 ちょっと酔いも冷めてきた感じ。 ) 良いんじゃない? 若いんだから。 「やっぱりトレジャーハンターに戻りたい!」とか思う時だってあるかもしれないし、辞めて正解かもしれないし。 新しい仕事の宛てとかあるの? ( いきなり無収入もキッツイでしょ、と。 ここまでの話とは別にそれはそれで心配な所。 ) [Sat 8 Apr 2006 03:49:03]
◆園内一花 > ( ストリ… それは見落としていましたっ ) 〜今、川辺で、その『お花見』が催されているみたいですよ? 〜桜を見ながら、飲んだり食べたりするんです。 …娼館の主宰という事でしたけど… いかがわしい雰囲気では、ないと聞きますし…。 ―――〜ううん? どうでしょうね… あんまり、ホワイティアの方の着物姿って見ませんけど… でも、結構、似合うんじゃ… うん。 ( 胸が大き過ぎて困りそうとは思うけどっ…! 『覗いてみては?』なんて言いながら。 『蔓』? ) ………あれは… だって… 『仕事』で一緒になっただけと言っても… あんなに、沢山… 仲間を… 殺されて… 〜仕事を終えてそれっきりになんて、出来ません。 ラルフォーレン先生には、使い物になるかどうかも分からない… 探索なんて初めてするような時に、雇って頂けましたし… ( 『仲間にしたくない子だとは思わない』 そう言って貰えるのは、正直に嬉しくて… けれどやっぱり、自分で自分を納得させられなくて…。 ただ、膝枕して貰うお姉さんに、元気なく微笑ましそうにする… ) …菫は、私に『付き合ってくれている』感じなんです。 …彼女は侍で… 勿論、冒険心だってあるのでしょうけど… きっと私と一緒でなければ、一人で探索に行ったりは、しないと思いますから… ( 傭兵に協力して貰うような感じ。 トレジャーハンターのパーティーとは少し事情が違うと思うと、言いながら。 …けれど…ここでも『菫を信用しないと』だ…。 …最近良く考える、耳に痛い事…。 『そうですね』と神妙に頷いて…やっぱり『でも』と繋げてしまう。 …『其処まで決めているのなら』… 一つ頷いて。 最後まで煮えきらずに… けれど、立って深々と礼をした ) …お世話に、なりました。 …まだ、辞めて何をするかは決まっていないのですけど… うん。 職業が、変わるだけですし…。 ( また何かありましたら… なくても… よろしくお願いします。 なんて… ) [Sat 8 Apr 2006 03:43:07]
◆ナナオ@自室 > (凄い懐かしいな、その思い出…!!――ともあれ、膝枕とか言われたら、吐くなよ?と、釘を刺しつつ、胡座から、体育座りにシフト。―――して、インディの反応を見てから、素直に、膝を明け渡した。)――イチカって、そんな事までやってたの?わぉ。愕き。(イチカへ、再び視線を向けて)――思うに、一花ちゃんは、アレだな。自分が万能じゃないと許せないんだね。(ぽつ、と)――だから、自分が駄目だと思ったら其処で諦めちゃう。そういう時にこそ、パーティーの仲間との助け合いでどうにかスルものだと思うんだけど。菫とパーティー組んでるんでしょ?土壇場で頑張れないと思ったら、菫にカツ入れてもらって頑張る!とか、菫を理由にして頑張る!とか出来ない?――…もう少し力抜いて、菫を信用しないと、何してもその不安は、付き纏うんじゃないかしら。(――ココで、言葉を一拍開けて)――ともあれ。其処まで決めてるなら、何も言うことは無いさね。それに――ただ職業が変わるだけでしょ?いいんじゃない? [Sat 8 Apr 2006 03:26:14]
◆インディ > ( 痴女? 昔病院で「この仕事請けるか!」とか二人してストリップの依頼請けかけたのとかいい思い出。期限ギリギリ足りなくて諦めたけど。 ) ほら、こういう心意気をだねサムイィールくん。 お花見?簪?キモーノ? アマウラ文化ねぇ…あたし似合うかなぁ? ( どうすんのこれ、と簪を玩びつつ話に耳を傾け、ナナオに続いて「ふーん」が輪唱になった。 ) 考え過ぎだとは思うけどね。 蔓の時とか、あたしんちのサルベージとか、ボランティア活動とか、イツカはいつも真剣だし周りに気を使っているもの。 貴女が特別他の冒険者より仲間にしたくない子だとは思わないわね。 ( それでも、決めるのは自分だが。 言うだけ言ってベッドに転がった。 ) よし、ナナオ膝枕PLZ! ( 略すな。 ) [Sat 8 Apr 2006 03:10:48]
◆園内一花 > 〜え、ゃ、今回はお花見旅行みたいなものでー… お仕事だと買って来なかったかもしれませんし… 〜それに、御挨拶をしておきたかったのもありますから… ( 訪ねる口実、という意味もあるのだと… 『良い子』をパタパタ首と手振って否定しつつ… あどけない姿?には思わず『お花見旅行』とポロリ ) …ぁ、それは『かんざし』って言うんです。 アマウラの髪飾りで… ラルフォーレン先生みたいに結っている人が、髪に刺して使う装飾品なんですけど… 和服を着る機会がありましたら、試してみて下さい。 ( しげしげと観察する様子に御説明。 もしかしたら合わないかもしれないし、気に入らないかもしれないし… 暗に『身に付けなくたって良い』と付け足して ) ……両方、かな……。 …菫にも、向いていないって、言われちゃいました…。 …私も、そう思っていますし… ……まだ、死にたく…ありませんから……。 …辞めるのは、惜しいんです… だけど、仕方ありません… ( 難しく考える? 大事な事じゃない。 …資格や資質は、問われない…? 安全な冒険なんてありえないけれど、自分と仲間の身を守る為に、最低限は必要だと思う。 …俯いた顔を少し上げて、諦めた風な微笑を零し… ) …土壇場で、頑張れないんですよ? …頑張れば…現にこうして、状況を打破して生きていられるのに… それをしない。 …仲間として行動を共にするのならと考えて、そんな人は、嫌でしょう? …多分、冒険者の資格って、そういう事なんだと思います… ( 一人で活動するのなら良いけれど。 …仲間の立場から見て安心出来るようでなければ、仕方ないのではないかと… ) [Sat 8 Apr 2006 03:02:17]
◆ナナオ@自室 > (もし此処に酔っ払いがもう一人追加されていたら、問答無用で『貴様も脱げ!』命令が、藤原組長バリに下されていたに違いない。――ですが、現実は痴女二人に囲まれた美少女一人にしか見えない辺りに、涙が零れます)(赤毛の腕力は、先生の乳は持ち上げられませんが、先生は持ち上げられます。無事回収。)――悪かった、本気で悪かったって。今度、同じような事があった時は、頑張るからっ…!(土産。)(すいません、今回もありません。――自分のコレクション用に鍾乳石の欠片拾ってきたくらいです――…!置いてきぼり食らわした挙句、土産無しとか、結構酷い響きにびっくり。…さり気無く視線を逸らしつつ) わーよかったねー?後で、簪の使い方教えてやるよ。皮紐で括るより簡単だから。(インディの言葉の後に)―― ふーん。 (足首を抱えて、軽く身体を揺らし) 私は――…何かをしたから、冒険者の資格やら、冒険者やっちゃいけない…なんて事は無いと思うけど。(首をこっくり傾げ)…そう、インディも言ったように、イツカの気持ちが決まってんなら、止める気も無いわー? [Sat 8 Apr 2006 02:51:39]
◆インディ > 大丈夫大丈夫だいじょうヴ…夫。 ( ぱたぱたと手を振って逆流などありえぬと主張しつつ、ずるずるとベッドの上へ。 ぐんにゃりしてる分結構重いと思われ。ナナオの腕力を信じてゆ。 ) もうさー、学会の人間だってバレないように変装して登録名偽名にしてついでに画像差し替えて行こうかとか考えたンだからぁ―――( 非常に迷惑な話だ。 画像ってなに。 勢い余って更新したけど。 ) アマウラかぁ…あっちは全然入れてくれないから行ったこと無いのよねー。 ああん、お土産よナナオ? ほらお土産! イツカは良い子だよ…! ( ぐにゃぐにゃふらふら覚束無い動作で両手を差し出し箱を受け取り、なにやら綺麗なピック(※簪)をしげしげと観察して。 イツカも下着姿になると良いよ! スミレに殺されるか。 ※三人纏めて。 ) んん…んー………随分と難しく考えるのねぇ。 イツカは「やめたい」の「やめなきゃいけない」なの? ( それ重要。などと人を指差してしゃっくりを一つ。 なんか難しく考えすぎなんじゃないのかって。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:40:35]
◆園内一花 > ( 余程醜悪と設定しなければ自動的に美男美女に変換されるのがヴェイトス市民っ、ならば折角のサービスカットに色気無い邪魔者が一人とも取れます。 何の話 ) ―――〜ぉ、お邪魔しています。 お久し振りです… お元気そうで、何よりです… ( いえ、本当にお元気そうでっ! …微妙に引き攣った笑顔で、腫れ物に触るようにオロオロとっ…。 ナオさんの手馴れた介抱(?)を見れば、ホッ と溜息を零し ) 〜やっぱり先生も、興味あったんですね…。 …残念でしたけど、ハンターズギルドと考古学協会が仲直りしないと、こればっかりは… ( 誘ってあげられなかったのは、気が利かなかっただろうかと思いつつ… 明確な規定違反で斡旋所の信用まで台無しになるようなリスクもある。 先生の新鮮な一面に苦笑を零しつつ… 『この間、菫とアマウラへ行って来たんです。お土産ー』 なんて、細長い木箱を酔っ払いに差し出そう。 …ふと危ないかな?とも思うけど… まだ、完全に前後不覚になる程では… ない? と、思う。 …中身は、シンプルだけれど飾り玉の付いた漆塗りのかんざし…。 緊張が解れたと言うか… 重たくなってしまいそうな話に、酔っ払いモードな先生の登場は助かったと言えば助かった。 ちょっと浮かない顔はナナオさんの方へと向けて ) ―――〜はい。 …今回、怪我した時… ちょっと、本当に、危なかったんです。 …それで。 ……その時に私は…… まだ頑張れたのに… 頑張ればこうして、生きていられたのに… …一時、そうする事を諦めてしまったから…。 …『なんとしてでも生きて帰る』事を投げ出してしまうようでは、冒険者は出来ないと思うんです…。 ( 視線は次第に。 …見るものはいくらでもある… 散らかった床へと落とされて ) [Sat 8 Apr 2006 02:33:09]
◆ナナオ@自室 > そうだよ、帰ってきたよ!!って言うか――っうわっ、おまえ!酒クサっ…!!!吐くなら窓の外!部屋で吐くなよ?!(何時ものやり取りでございます。ええ。下着姿も見慣れた物で、胸の大きさだけが物凄く違う、下着イッチョーズ大完成。)――ああ、悪かった。悪かったよ!!連れて行きたい―とは思ったけど、今回ばっちり指名去れちゃってたんで下手に動けなかったんだよ。その辺りの愚痴は今度聞くから!…ってダメだ、こいつ、完璧酔ってる。まぢで。(取り敢えず、ベットの上にインディ回収。――何時でも寝れる&ゲロれる窓際へ座らせた。)――ええと、ごめん話の腰折って。――なんていうか、辞める?本当に?トレジャーハンター引退?(ぱちりと瞬きしながら問うて) [Sat 8 Apr 2006 02:17:02]
◆インディ > あーれェ――――…あ、ナナオじゃん!?( 誰だと思ったのだ。 ) …と、イツカ さん。 ( さん付けだ。大変お世話になりました。いい歳こいてぱんつの中でおしっこしないで済みました。 でも記憶から抹消していただけるとありがたいです。 キリンさんはもっと好きです。 ※酔っ払い思考。 ) 二人ともオカエリぃ〜!! 私さぁ、も、皆して行っちゃうから寂しいやら寂しいやら部屋一人で使い放題やら寂しいやらで――――ああ? なに? 何のオハナシチュ? このラルフォーレン先生が聞いてあげゆ! ( 激しく邪魔。 あっつぅーい、とか言いながらジャケットとベルトを放り出し、ブーツとパンツを脱ぎ始める。 はい、下着姿2人目爆誕! ベッド下の自分の塒スペースに座り込んだ。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:11:30]
◆園内一花 > 〜仕方ありませんね…。 お二人とも鍾乳洞経験者ですし、頼りにされているんですよ。 …自由に動けないのは、本当に残念でしたけど… ( 積み木崩しパーティーが動いていたなら、もっと多くの発見もあったのではと思うと… 少し惜しくもあるけれど。 ギルドに重用されるのも、良い事なのだろうと微笑んで。 ……お土産に喜んでくれる姿には、ホッとしたような嬉しそうな……。 目を丸くするナナオさんを… 仄かに煮え切らないもののある、どこか寂しげな眼が見つめ返――― ) ―――〜っひゃぁッ!? ( むしろ絶妙なタイミングッ!と人の言う。 花瓶の件があってもそうそう崩れなかった、女教師の考古学者の理知的なイメージの崩される瞬間っ―――! …ゃ、酔っ払っているのだし、仕方ないとも思うんだけどっ…! 勢い良く開け放たれた扉を驚きの表情で見つめてしまうのは、そんな事情。 …出来上がっている様子を呆然と見つめて… ふと、我に帰る ) ―――〜ッあ、ぃ、一花ですっ。 お帰りなさ… 大丈夫、ですか…? ( 椅子を立って、ペコリとお辞儀。 そう言えば、酔っ払いを見た事はあるけれど、相手をするのは初めてだ ) [Sat 8 Apr 2006 02:03:21]
◆ナナオ@自室 > (酔っ払い一名、チュニックにパンツ一枚の女一名、リボンに着物な美少女一名。――何か、色々居た堪れない空間発生の瞬間である。名前は似たような色なのになぁ!) [Sat 8 Apr 2006 02:03:19]
◆ナナオ@自室 > (ちょっと見ない間に随分と可愛らしくなって。ひらひら揺れるリボンにそんな感想を過ぎらせながら、意識は土産の方へ。開けていいと言われれば、頷き一つ返して、嬉しそうに蓋を持ち上げた。)いやいや、そっちの方が良かったと思うよー?ギルド員として動くの凄い面倒だったし――って、うわ、そっちまで話が。そんなに大した事やってないよ?アタシ――蜥蜴との交渉、結局失敗したしさ。って、わぉ、可愛い――…♪アマウラの塗り物って綺麗だから、好きなんだよねー♪アンガと!今度お礼しなきゃ―――…え?(一花たんの告白と、インディ大先生のご帰還挨拶は重なっていたと思う。)―――……。(目を丸くして、先ず一花に視線を預けた後――同居人の悲しくも、見慣れた姿と挨拶に、拙者涙が止まりません。思わず瞼を抑えて)(パ、と顔を上げ)――――ちょっと、貴様部屋主いないからって好き勝手しやがってこのやろうただいま―?!でも、今、ちょっと重大発表中?大人しくシットダウン。アンド、シャーラップ。(子供に言い聞かせるような、べたべたなヴェイトス共通語?だっけ?) [Sat 8 Apr 2006 01:54:58]
◆インディ > ( …っていうかそんな話題の語り出しに心底スマンと思う。反省しる。 ) ――――相変わらず汚ッたない部屋だったらありゃしないってか…あれ、鍵開いてるし。 あひゃひゃ、閉め忘れ……あれ、誰子ちゃん? ( 日頃から独り言は多め&大き目だが。 散々一人で喚き散らしてヨロリラと扉をくぐれば、なにやら二人分の人影あり。 随分赤い部屋だなあとかそんな見当違いな感想含む、酔っ払いのご帰還。 いっぱい飲んできました。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:50:45]
◆インディ > ( *誰も居ないこと大前提で扉をドカーンと開ける、空気読めない学者先生がきましたよ。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:45:15]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 うえッへへへへタダイマー!酔っ払っちゃったぁべろべろべろべろー!!(そんな再会。) 』 [Sat 8 Apr 2006 01:44:28]
◆園内一花 > ( 『切るのは惜しいけど邪魔なので縛っておきます』 と言ったのとは違う。 全ては結わえないで残す所は残した、バージョンアップ(ダウン?)ポニーテールは、リボンも含めて作業をするには邪魔そうな状態 ) ―――ぃ、いえ。お構いな… ぁ、ありがとうございます… ( 椅子を引き出してくれるだけなのに、凄く気を使わせてしまうようで変に申し訳ないっ… 折角なので促されるまま、ちょこんと腰掛けるけど。 視線はそわそわ、微妙に落ち着き無さそうに ) 〜いいえ、そんな。 お世話になりました。 …ギルドの正式派遣の人達、皆さんお忙しそうで… ギルド員なのに枠外で応募してしまったの、申し訳なかったくらいです。 ―――〜焚き付けたなんて。 聞きましたよ、人語を解するリザードマンとの交渉に立ったって… ( そんな状況、言葉を選んで一言も発せ無いのが自分だと思えば… 羨望を含んだ微笑で、緩く首を振り ) …ええ、菫が無常でアマウラ行きの仕事を貰えましたので、ついでに… ( 本当は、『菫の故郷にお花見に行きたくて』が先に来るのだけれど。 昨日、ドタバタしているドサクサにポロリと出してしまっていれば… 今日はちょっと反省、微妙に誤魔化しておくっ ) 〜どういたしまして。 気に入って頂けると、良いのですけど……… 一度、御挨拶にも伺わないとって、思っていましたから。 ( 『開けていい』? 気恥ずかしくもあるけれど、勿論。 どうぞと微笑み返して… ふと、一度自分の膝に視線を落とし ) …トレジャーハンター、辞めようと思っているんです…。 [Sat 8 Apr 2006 01:43:18]
◆ナナオ@自室 > 突然だなんて気にしないで。会えてよかった――私も帰ってきたら顔見に行かなきゃナーって思ってたし。(適当に座って――と、言いそうになって、自分でも悩んだ。一瞬の沈黙の後に、自分の机椅子を、適当に引き出して、傍に設置。さぁ座れ!と指差して)――此方こそ、向こうじゃ挨拶にも行かなくてゴメン。菫ちゃんを焚き付けたの私なのにね。――初日で色々派手にこけちゃってさぁ。(頬を掻きながら、申し訳なさそうに一言。) 一花ちゃん達が怪我して帰ってきたーって聞いた時は、既に帰った後だったし。そっちこそ大丈夫だった?なんか色々聞いたけど。(――と、差し出された箱を眺め)――アマウラ。へぇ?今の時期に…ってコトは、花見かな?土産なんて悪いね。あげた事ないのに。…でも、嬉しいよ。ありがとう(にま、と笑みを浮かべ)開けて良い?(まさか、貴方と菫ちゃんが「お嬢さんを僕にください!」イベントをしに言ったなんて思わないね。大切そうに受け取って) [Sat 8 Apr 2006 01:28:55]
◆園内一花 > ( 突入して、武器を携帯して来なかった自分をちょっと呪ったくらい。 …でも、落ち着いて見てみると、荒らされたにしてはそもそも分量がどうしようもなく凄まじいような… 荒らす気で入って来たって諦めてしまいそうなチョイスの物が多いような――― 紙生首にびくりっ!? と肩を跳ねさせたりして…そんなこんな。 月光をバックにイイ笑顔なこの部屋の住人を見れば、ホッとしたように… どこか困った風な微苦笑を浮かべて、礼をした。 …同性の恋人とあんなことやそんなことになっている見は、その姿にちょこっと居心地悪そうにしつつ… ) ぇ…ええ? だ、大丈夫そうで、何よりですけど… ( またココさんと喧嘩?したのかな、そんな印象 ) 〜突然、ごめんなさい…。 退院してから、菫とアマウラへ行っていたんです。 …それで、お土産と… ……その……いえ。 まずは、お帰りなさい、ですね。 お二人とも、御無事で何よりです。 ココさんとは昨日、病院で会えたんですよ。 ( 何や言いかけた事は止めて。 まずは、ココさんは有事だったようだけれど、無事の帰還を言祝ぎながら… 大き目な、薄い木箱を差し出そう。 中身は漆細工の鏡。 黒地に梅の枝と小鳥の意匠など、ありがちな、アマウラっぽいデザインだ ) [Sat 8 Apr 2006 01:16:24]
◆ナナオ@自室 > ―――お?(聞きなれた声が)一花ー?――…はいはいはい、開いてるよ。(一瞬自分の姿を見下ろすも、まぁいいかで済ませた。其れよりも問題は、部屋の汚さだ。――付け足すのなら、赤毛の部屋は赤毛の集めた変なもの――ランプシェードに生首オブジェ※紙細工だが、よく出来すぎている、部屋の右側には赤毛のコレクション棚と本が適度に重なり合い、微妙なタワーを形成していた。)―――…ちょっと散らかって―――……・・・。(慌てた声を聞くと、なんだか懐かしいものを見るような瞳で少女を眺めた。リボンが一回り大きくなって着物姿って、別の意味でも眺めてしまう――)……これが普通の反応だよなぁ。(しみぢみしながら頷いて)―――ええと、取り合えず、あれだ。部屋に関しては不問の方向で一つ、ね!(にこ!)(いい笑顔でサムズアップ!月光差し込む窓の傍。寝台の上で、堂々と胡座で座り込んだ) [Sat 8 Apr 2006 01:02:15]
◆園内一花 > ………。 ( 返される言葉には逡巡の後、カチャリと扉を開いて。 ちょっとリボンが大きくなったり着物だったり、画像参照と言える喜びを噛み締めるポニーテールが、ひょっこりと顔を出――― ) お邪魔しま―――〜ッ!? ぁ、空き巣ですかっ!? ゃ、押し込み強盗ッ!? ナオさん、大丈夫ですっ!? 先生は!? ( そんなリアクション。 ひょいひょいとガラクタの散乱した部屋の中を器用に移動して、奥へ――― ) [Sat 8 Apr 2006 00:58:30]
◆園内一花 > ( 折角脱いだのにごめんなさいっ…! そんな事情は知らない風に、規則的に三度、扉が鳴って。 遠慮がちな声がかかる ) …こんばんはー。 夜分遅くにすみません… 一花ですー ( 眠っていたなら起きないかもしれないな? くらいの声。 …考えてみればトレジャーハンターなこの部屋の主は、ノックした時点でアウトかもしれないけれどっ… ) [Sat 8 Apr 2006 00:52:33]
◆ナナオ@自室 > ギルドへの報告も済ませたし――…あ、見舞いのバナナをまた買いにいかなきゃ、か。(ブーツを乱暴に脱ぎ捨て、さて。)(寝台の上に胡座をかいて一つ。――汚くても、矢張り此処は自分の部屋だ、ゆるゆると肩から力が抜けていくのを感じて、「帰ってきた」実感がじわりと滲む。)――明日は此処の掃除かねぇ。(まぁ、それもいいか。――ランプを付ける気がしなかったから、建て付けの悪い扉を、踵で蹴り開け――――た、時だ)――――む?(ノック音。寝台の上で、窓に蹴りかました@パンツ一枚とか成人女性として恥ずべき姿で止まった。)―――あいよー?開いてるよ。インディ? [Sat 8 Apr 2006 00:51:37]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( コン コン コン )』 [Sat 8 Apr 2006 00:46:41]
◆ナナオ@自室 > (第一歩を占領したのなら、其処から陣地を広げるべく、爪先で荷物をどけながら、部屋の中へ)―――ったく、なんだこれ。なんだこれ。ちったぁ掃除してくれてもいいと思うんだけど―――って、ごめん、オネーサン言ってて、そりゃぁ無いなって思った。(だって、インディだもの。そんな結論をひっそり付け加えながら、部屋の中。――扉を強引に閉めたなら、ベットの上――これまた汚い――に荷物を放り)…もしかしたら、既に新しいところに宿でもとってんのかもしんないか。(気が付けば1ヶ月たっていた。――彼女は仕事をもっているし、そのくらいの蓄えもあるだろうし、この部屋を出ていても可笑しくない。まぁ、それなら其れだ。適当にスペースを空けると、外套やら、ズボンやらを脱ぎ捨てて、チュニックに下着一枚に) [Sat 8 Apr 2006 00:29:40]
◆ナナオ@自室 > (――矢鱈丈夫なブーツが床を踏んだ―――!!)……・・・…。(悲鳴上がらず)・・・…OK.セーフ。(誰も居ない部屋で、一人胸の前で両腕を水平に広げる。セーフだ。――どうやら、同居人?居候?の姿は見えないので、どっかに出かけているんだろう) [Sat 8 Apr 2006 00:20:29]
◆ナナオ@自室 > (ギルドに預けていた荷物を取って、久し振りの仮の我が家へ帰宅したら、なんか物凄い事になっていました。―――あ、ちなみに、昨日病室には辿り付けませんでした。お隣のおばーさんの部屋に突入して、延々と昔話の相手をさせられ、気が付いたらベットの中で一緒になって丸くなって、なんだか暖かい夢を見ていました。――成人女性としてどうなのと思わんことも無いが、仕方あるまいっ…!自家製漬物美味しかったです、まる!!!!!!!!ビックリマークで誤魔化せの勢い。)――ったく、なんだこれ。本当にアタシの部屋ぁー?(――…リフレイン昨日)(思わず自分の部屋なのか確かめに扉を確認、間違い無い)……インディ―!インディー!埋もれてる?埋もれて無いね?ふむよ?!この辺り踏むからね!(と、洋服、紙束、塵、その他で床の見えない部位を踏もうと第一歩) [Sat 8 Apr 2006 00:12:47]
◆ナナオ@自室 > 女が住んでるとは思えないねっ!!!(帰宅第一声だ) [Sat 8 Apr 2006 00:07:42]
お知らせ > ナナオ@自室さんが入室されました。 『(積み重なった手紙と、コレクションと、何このしょっぱい部屋)』 [Sat 8 Apr 2006 00:06:10]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが退室されました。 『(鍛錬を終えたところでようやく。自分にはやはり考え事は似合わない、と再び苦笑い。)』 [Fri 7 Apr 2006 23:33:15]
◆シーサ=センザキ@自室 > (目に浮かぶのは、言葉少なに稽古のコツやら気のイメージやらを伝えた祖父。そんなんじゃわかんないよ、と愚痴をこぼした幼い自分も一緒に思い出して、顔には苦笑が浮かぶ。きっとあの人は、あえてそうしたのだろう。いつか目の前の子供が、自分の力で成長していくのを期待して、願っていてくれたはずだ。おかげで今、自分は少し「仙人」を名乗ることに、自信を持てた気がする。)(よっ、と小さな気合を入れて起き上がると、軽いストレッチをしてから静かに直立不動の体勢を取る。目を閉じ意識を集中すれば、感じるのは自分の気の流れ。頭の中を空にして、身に纏う静寂をそれと同じく心にももたらさんと、意識は凛と張り詰めて。) [Fri 7 Apr 2006 23:28:44]
◆シーサ=センザキ@自室 > (もう一度寝返りを打てば、視界は無地の壁で一杯になる。考え事は似合わない、と頭の中を壁と同じく白に染めようとしたところで、脳裏に蘇るのは昨夜の掌の感覚。)――――う〜ん。(のそりと、気の抜けた動きで右の掌を目の前に持ってくると、じっと見つめる。今まであんな感覚を味わったことはなかった。あの先にあるものを使いこなし、今までの自分では考えられなかった力を得る日は、まだ遠いだろうけど。)――――よしっ。(見つめた掌を強く握り。瞳の奥で小さな炎を燃やし始める。その力は、人を幸せにするためにある。守るためにある。まだまだ見習いの自分は、その欠片しか手に入れていないけれど。) [Fri 7 Apr 2006 23:19:19]
◆シーサ=センザキ@自室 > ――――。(ごろりと寝返りを打てば、次に目に入るのは先程から無心に調合していた霊薬・仙丹。仙人修行の一環として、この街に来る前から続けてきた調合。正直言って、この薬で何が変わるかといったら、大きいものではない。薬は薬。仙人なんて言ったって、所詮は見習い。作れるものは「仙」の字を語るには程遠い物ばかり。) [Fri 7 Apr 2006 22:56:33]
◆シーサ=センザキ@自室 > (疲れていた。何に疲れていたのか、それは全くもって庶民的な理由で。今日の客で随分とマナーの悪い男が居て接客に苦労したとか。何故か今日は出前の件数が多く、下っ端の自分が走り回るハメになっただとか。そんな単純なこと。)――――ふぅ。(どさりと豪快な音をたて、背後のベッドに仰向けで倒れこむ。目に入るのは、安部屋の天井。ヴェイトスで知らない人は居ないであろう宿、月の滴の一室にはこれといったくたびれや汚れは見当たらない。ただただ目に入るのは、月明かりで黒とも白とも言えない色に染まった、天井。) [Fri 7 Apr 2006 22:48:52]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 『・・・・・・ふぅ。』 [Fri 7 Apr 2006 22:41:08]
お知らせ > カノンさんが帰りました。 [Thu 6 Apr 2006 01:39:14]
◆カノン > ( 何もかもが不明瞭なままであったが―――確かなこととして、翌日から奥さんぱんつをしっかりはいてた。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:39:12]
お知らせ > 勘九朗さんが退室されました。 『なんかものすごい夢をみた気がした。』 [Thu 6 Apr 2006 01:38:39]
◆勘九朗 > う、うん……えっと、ちょ、その、カノンさん?何かそのにっこりが妙に怖……カノンさん、カノンさーん?!(おやすみ三秒もはや返事もなく。 …うう。なんか自ら進んでどつぼにハマった錯覚だ。) …寝よう。(奥さん抱き枕にして自棄寝に走るのであった。) [Thu 6 Apr 2006 01:38:09]
◆カノン > ふぅん………………わかった。 楽しみにしてて? ( にっこり。 素敵な笑顔を浮かべて、そしてすやすやと、寝息を。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:36:30]
◆勘九朗 > ううう。(泣きたい。むしろ死にたい。消えてなくなりたい今すぐに!) ―――くは…ッ!(喀血した。そこまで…そこまで…!) ―――どんなのでも好きだけど、基本的に臭いフェチなんでおおきいのがいいです。(毒喰らわば、それまで。) [Thu 6 Apr 2006 01:33:48]
◆カノン > ふぅん……………。 ( やけに含みのあるふぅん、だった。 しばらく思案するように虚空を眺めて。 ) …………ねぇ………どないに汚れたんが好き…? ( にっこり微笑んで、奥様尋ねやがりました。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:28:43]
◆勘九朗 > うぅ……。(がっくり。刑事さん私が全部やりました的前面降伏。) その、ね…汚れたぱんつ、すきなの…。(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。旦那さんは変態でした前科まであります…!) [Thu 6 Apr 2006 01:26:56]
◆カノン > なんかなぁ……? ね? ………ぱんつ。 ぱんつを、ね、どうしたいのぉ……? ね? ( 見ていないはずの、見えていないはずのお目めが、じいいっと。 逃がさないよ、というように。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:23:22]
◆勘九朗 > い、いや、その……したいっていうか、あの、そのっ…――――。(ガクガクガクガクガク。囁きにぞくぅっとか、背筋震わせて。) ……………ぱんつが。(旦那さんが今、すごいさいていなことをいおうとしています。) [Thu 6 Apr 2006 01:20:38]
◆カノン > んー……? カンちゃん………なんか、したいのん、あるの……? ( 小首かしげて、 すりすりと鼻先こすり付けてくる姿に、にゅふにゅふ微笑んで、耳元で、囁く。 ) ………したげるよ? [Thu 6 Apr 2006 01:15:13]
◆勘九朗 > アタシはお尻と………いや、いやいやいや、いや。そうじゃなく、って、ね?(やばいやばいやばい何この奥さんのガード突破能力…!?) んー、んーんー。(ごまかすみたいに胸元に鼻先こすり付けて、すりすりすり。) [Thu 6 Apr 2006 01:13:46]
◆カノン > ん………縛られるの、好きかもしれへん……お尻も。 ( さらり。 旦那さんとはまったく逆に、むしろ暴露コーナーな。 ちょっと照れたように頬を染めているが、言葉の内容はもっと濃い。 ) んふふー、にゅふふー。 ( しやわせー、と表情ぽやん。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:10:48]
◆勘九朗 > ……ベーシックなのが好み?(縄とか蝋燭とか。木馬とか自作してみようか…ってダメダメ、違うの。アタシはホントはノーマル趣味なの。ヘンタイさんじゃないの。首ぶんぶんぶん。) やん、もうカノンちゃんたらー。(めー、とかいいつつ鼻先かぷかぷ。甘噛み。) [Thu 6 Apr 2006 01:08:51]
◆カノン > ふぁ…………次は……蝋燭でも………。 ( ぼそりと呟く言葉が怖い。 もしかすると旦那さん以上に危ないタイプの人かもしれない。 狼の名を返上しろと言いたくなるぐらい、猫甘え。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:06:25]
◆勘九朗 > んー…♪(心地よい疲労と他いろいろ。…でもこれ本当やばい。趣味割れそうで怖い。自制心フル稼働させつつ、そんなのはおくびにも出さずに指先で奥さんの襟足擽ったりするのだ。) [Thu 6 Apr 2006 01:03:40]
◆カノン > ちゅ、るる、んっふ……っは……あ……♪ ( 余韻がゆるゆる、奥様幸せ。 幸福浴、みたいな感じかもしれない。 しっかりとあちこちに縄の後などついているけれど、喜びそうだ、逆に。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:01:01]
◆勘九朗 > んっ、ふ…はぁ、れ、ぅふ…っ♪(唇を食み、舌先で擽りながらじゃれつくような、ついばむようなキスを続けて ――ころん、ベッドに横たわり。荒縄はずすと、ふと) ―――飛んだわねー…。(ベッドの向こうに落ちたディルドー、ぼんやりと。) [Thu 6 Apr 2006 00:57:58]
◆カノン > ―――っは、あ、っは、あぁ、はっ……♪ ( 縛られたままで、デモ気にした風もなく、ぎちぎち言わせながら唇求めて、顔を寄せて。 CHU♪ ) [Thu 6 Apr 2006 00:54:31]
◆勘九朗 > ん、は…っ、あ、はぁ…―――っ♪(叩きつけるような勢いの射精をお腹一杯に受け止めて、ぞくぞくと背筋震わせながら脈動されるたびきゅ、きゅ、と痙攣を返し) …はっ、あ…んん…――♪(身を折り曲げると、繋がったまま唇を重ねて…。) [Thu 6 Apr 2006 00:51:14]
◆カノン > ひぁっ、ひっ、あっ、子宮、子宮にぃいっ! ( 何度も何度も何度も、巨大なそれが中を蹂躙して、おちんちんが征服される。 それから、開放。 ) ――んんっはああああああああっぁぁあああぁああぁああッ!! ( ばびゅるううっううっぶびゅるるるっ。 妊娠するんじゃないかというぐらいおちんちんは白濁を吐き出して、それから、触れてもいない胸もそうして吐き出して、膣圧で、ぽーんとディルドーが飛び出した。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:47:35]
◆勘九朗 > んっ、ふ…ダメダメ、もうちょっと我慢して…っ、はあ、アタシもあんまり、持たないから…っは、あ…っ♪(妖力でディルドーの端を掴むと、がつッがつッと何度も奥底を小突き上げ、一緒に腰を振りたて射精を禁じたおちんちんを絞りたてて) はっ、あ…ん、もう、ちょっと…っくぅ、溜めて…ぇ、はっ、ひあ……っ、ん、ふあぁぁぁぁっっ♪(がつんっ!と思いっきり奥にディルドー叩きつけると、ふさぎとめていた栓を開放してやって―― ぎゅぅぅぅ、てきつきつの肉がみっちりと張り付き、根元から締め上げて…。) [Thu 6 Apr 2006 00:43:05]
◆カノン > ひぎ……っ! や、あ、いつっ……はず、はずしてぇっ! おちんちん、おちんちんっ! ( 尿道がこすれて、少し痛い。 そしてそれ以上に、湧き上がるものを途中で押さえつけられる苦痛は、言いようがなかった。 そしてその上で、膣の快感。 ) ひぃ、あああっ、すっごいぃっ、あっ、しめちゃ、いや、あぁあっ! [Thu 6 Apr 2006 00:36:19]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Thu 6 Apr 2006 00:33:24]
◆勘九朗 > あんっ、もう…カノンちゃん締まりないんだからぁ。ほら、ちょっと我慢してねー?(髪の毛をより合わせて太い紐にすると、白濁滲ませてる鈴口に押し当てて…つぷつぷっと押し込み、射精できなくしてやって。 そのまま、着物を脱ぎ捨てると彼女の真上に跨って) …んふ、折角だからアタシも、ね…いただきまーっす♪(腰を落とし…ぬるぅって熱い膣肉でおちんちん包み込み、きゅうきゅうに締め付けて) [Thu 6 Apr 2006 00:26:44]
◆カノン > あ、ううぅあああ………っ……お、なか…あっ……! ( お腹の中からぐりぐりされる、気持ちいいような痛いような、そして何より怖いような感覚。 ぞくぞくする。 ) あっ、あっ、あっ……ごめ、なさ、ぁ……っ……ふと、くて、あああっ! ( 打たれたおちんちんが、びゅくっと小さな射精。 いじめられて。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:22:44]
◆勘九朗 > あらあら、カノンちゃんったらそんなにキモチよさそうにして…羨ましいわね?(柄を掴み、裏側からこそぎあげるみたいにして小突くたびにお腹に浮かび上がった形が蠢いて。) …うん、アタシがこんなことするのも、されるのもカノンちゃんだけ。 ――でも、それにしたってカノンちゃん、ちょっと締め付けすぎじゃない?(きつい締め付けに手を離すと、柄の底をコツコツと指先で叩き、奥底に響かせて… 立ちっぱなしのおちんちん、指先で、びしっ。 ―――あぁ、やばい。奥さんにこっちの趣味だけはばれないようにしてるのにぃ。) [Thu 6 Apr 2006 00:19:32]
◆カノン > んぁ……や………こない…なるんは………カンちゃんだけやし……ふぁああっ! ( 軽く達してしまったのか、ぷしっ、と潮を吹く。それがきっと、さらにぬめりを。 ) ね、はや、くぅううあああはあああッ!!? ( 不意に、ぐぶぅっ。 お腹に形が見えるぐらい、大きい。 それをいきなり突っ込まれて、でも、それをぎうぎうしめつけるぐらいに奥様はマゾだった。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:15:11]
◆勘九朗 > そうよー?そうだけど、素質がなかったらここまでいかないもの。(溢れた雫でさらにぬめり、ずるりと滑った竿が浅い場所をずりあげて) …やん、可愛いこと言ってー。でも、だーめ………って、言いたいけど可愛い奥さんの頼みだものねー?(一端、ディルドーを離し…でも直後、不意打ちみたいにぐぶぅっ、て勢いよく突っ込んじゃい。) [Thu 6 Apr 2006 00:10:57]
◆カノン > ん、やっ………カン、ちゃんが…っ………えっち、にぃ、したん、よ……っ…あっ、はっああっ! ( 入り口に触れたそれに、奥さん、笑みが濃くなった。 とろ、と自然と蜜があふれる。 ) あ………ね、いれ、て……? ………ごめんなさい、だから………ね? あ、いれ、て………カンちゃんのじゃない、から……これぐらい、じゃない、と……あっ…… ( 焦らすよな動きに、切なげに声を漏らして。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:07:23]
◆勘九朗 > あら、おねだりさんなんて珍しい。マグロ云々のこと、まだ気にしてるの?…安心していいわよ、カノンちゃんってば、昔っからすごーいえっちだったもの♪(仕込んだのは自分だろとか聞こえません。吹き出たミルク塗りたくると、ぬめったディルドー胸元からおなかを通り、荒縄ずらすと入り口に先っぽだけ、ちゅく、っと) ひっどーい。でも、こんなの使っちゃったら、もう普通のじゃ満足できなくなっちゃうかもしれないわねー。(拗ねたみたいに唇尖らせつつ、入り口のあたりを焦らすよにくちくち音たててこねくって。) [Thu 6 Apr 2006 00:03:06]
◆カノン > ひぁあああ……っ♪ んん、あっ………えっちぃ、なのぉ………ね……も、っと……はっ…… ( 『抑える』のは、今日のところ止めたらしい。 むしろ腰をふりふり。 気持ちいいことは、大好きな種族ですから。 ) や、あ、はあ……っ……カンちゃん、に、使うつもり、でぇ……あっ、 ( そんなものを使うつもりだったらしい。 押し付けられて、ぷしっ、と乳汁を。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:57:46]
◆勘九朗 > んっふっふー、何かこういうの久しぶり……っていうか、道具使うのは初めてかも。(旦那さんもわりとノリノリですかそうですか。) …あらら、もうおっきくしちゃってるんだー?カノンちゃんたら、えっちぃー♪(引っ張っては擦り上げながら、反対の手でお大事さんAを捕まえてきゅ、きゅ、って扱きたて。) …うわ、しかもこのディルドー…カノンちゃんのどころか、アタシのよりおっきーんだけど。こんなの入れたら壊れちゃうでしょーぉ?(めっ、とか言いながら、絞り上げたお胸の先、突起つぶすみたいにぐぅりぐぅり押し付けて――。) [Wed 5 Apr 2006 23:52:56]
◆カノン > ( あらあらという間もなく、ちゃかちゃかと服が脱がせられてしまう。 むしろさりげなく脱がせやすいように身体を動かしていた疑惑さえ。 ) ひゃ、あああ……っ……んんっ………ふああぁあっ……♪ ( ぎちぎち―――何故かすでにきりーつしているお大事さんAが、苦しそうだけど幸せそう。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:46:28]
◆勘九朗 > (何かすごく喜ばれてる気がする、するけどいいんだ!気にしない!だって勘九朗は(心は)男の子だから!) ふーっ、危ない危ない…まったくもぉ、カノンちゃんたら油断も隙もないんだから…はーい、ばんざいしてねー♪(上着を脱がせズボンを脱がせ、勝手知ったる奥さんの服。 足をM字に縛り上げると、けしからんほどおっきな胸を強調するみたいに、きりきり…っと荒縄で縛り上げてー、 最後にお尻から足の合間をくぐらせて…ぐいっ。) …実はこんな芸もあったりなかったりでした。(くいくい、引っ張るたびに、お大事さんに食い込む荒縄。) [Wed 5 Apr 2006 23:43:31]
◆カノン > ―――あっ。 ( 高笑い中にすぺっと分捕られて、手のひらわきわき。 ) あ、や、ひああっ!? ( 旦那さんの思わぬ反撃に目を白黒、そのまま手首をくくりつけられてしまった奥様―――が、密かに見えぬようにニヤリと笑った気もする。 あわあわともはや胡散臭いことこの上ない慌てぶりで、旦那さんの下、もぞもぞ。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:36:58]
◆勘九朗 > (あああぁぁああぁんもうそんなに溜まってたのかしらこの子ったら!いや確かに最近ほらいろいろアレで何だけど!) ……ええっと、ええっと―――え、えいやー!(なんか高笑いしながら隙だらけな奥さんを見て、反射的にロープとかぶんどってみた!可能ならば手首をベッドの枠にくくりつけるくらいはしておきたい所。一瞬このまま襲われたい気もするけどそろそろたまには攻めもしとかないとアレかなとか計算しちゃったのは誰にも言えない心のおしゃれ小箱。) [Wed 5 Apr 2006 23:33:51]
◆カノン > うふふふ…………ちゃうて……救いはこれから………これがッ『天国に行く方法』ッ! ( ズギュゥウウウンッ! 思いっきりそのふたつの危険アイテムを突きつけてみたりする。 絶望に身をよじれ、みたいな。 ) 最高に『萌え』ってやつやぁあアハハハハッ! ( 卑猥なブツをかかげて質問には現物で。 高笑いしている瞬間が隙だらけ。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:27:49]
◆勘九朗 > そ、そうね。……えっと、それは暗に、何処にも助けはありませんっていう意味かしら。( ゴゴゴゴゴゴゴ。 何か人知を超えた能力を持つ選ばれし者たちの戦いっぽい気がして実はある意味その通りだ。 旦那、恐る恐る挙手をする。) ……カノンちゃんカノンちゃん質問があります、アタシ今とぉっても顔を上げたくないない気分なんだけど何かとても絶望的なものが見えそうで…ッ!(ガクガクガクガク。全ては、全てはこの複線だったというのかァァァッ。) [Wed 5 Apr 2006 23:23:48]
◆カノン > うん、そう、そう、素数は一と自分以外では割ることの出来ない孤独な数字……きっとカンちゃんに勇気を与えてくれるて。 ( ドドドドドドドドドドド。 そんな感じで奥様微笑むのだ。 効果音とあってない、が状況としては正しい。 ) せやから、さっそく、お試しタイムにいったろかー、とか、思うのです。 ( ちゃきん。 いつのまにかその手には、密かに取り出したらしい荒縄が。 ついでに、人間としてぎりぎり認められそうなサイズの張り型とか。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:19:59]
◆勘九朗 > そ、そうね。落ち着かないと……深呼吸して、素数、えっと…割り算できないやつよね確か。5、7、11、13、17…。(たゆんたゆんしたおっきなおむねに顔を埋めて、深く呼吸だ。そうそう、落ち着いて考えればね、そんな問題はどこにも何も。) そうね、カノンちゃんが使って、アタシが使われる、うん。(こくん、そうそう。―――――――あるぇ?) [Wed 5 Apr 2006 23:16:48]
◆カノン > え? や、え、えと………えと、ね、落ち着いて、カンちゃん。 なんも変に考える必要あらへんで? ね? ほら、素数を数えて、2、3、5、7、……。 ( 奥さん、すごい穏やかになだめにかかった。 母性本能をどかんと引き出して穏やかに。 ) ほら…………使うのうち、使われるのカンちゃん、ね? シンプルやろ? ( ぼく車掌、きみ運転手、みたいなのりで、しかもすっげえスマイルでのたまった。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:11:17]
◆勘九朗 > ああぁあぁぁああああぁああぁぁぁぁああぁあ。(頭を抱えつつ不揃いな獣耳が向く方向をしっかりと確かめながらやっぱり頭を抱えた。なんかこないだちらっと聞いたのより品数増えてませんか!) いやっ、その、別にアタシ的にはキモチ良くないっていう訳じゃなくてすごく恥ずかしいっていうかそんな道具持ち出されたら尚のことねっ!?(ココロとカラダは別物っていうか口では色々言いつつも本当はねとか怖えくらい穏やかな奥さんの前で旦那さん大パニック。むしろ頭がブレイク。) [Wed 5 Apr 2006 23:06:23]
◆カノン > えと………二股ディルドウとか首輪とか手錠とか尻尾つきの張り型とか荒縄とかクスコとかピアスとか鞭とか蝋燭とか猿轡用の布とか浣腸用の大きな注射器とか、まー『木馬』は高いし置くとこないから無理やったけど………。 ( 奥さん普通に指折り確認。 耳がぴくぴく、逐一隠しているところへと向いてしまうのは習性だ。 天井裏とかベッドの下とか絶対見つかるだろうそこはという場所とか枕の中とか。 お胸から伝わる鼓動はまるで昼下がりのコーヒーブレイクのように穏やか。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:57:43]
◆勘九朗 > (ふふっいつもいつも突拍子もない台詞で吹かされてばっかりの旦那さんだと思ったら大間違い!たまにはこうやって実力の一端を垣間見せる時だっぶふぉあーーーー。) ……カノンちゃん、いま、何を買ったって?(押し倒した体勢で両の胸に手を置いたまま、さすがの笑顔も引きつった。わりと引き攣った笑顔得意になってきた気もするけど最近微妙に!) [Wed 5 Apr 2006 22:53:58]
◆カノン > ( アア、すごい格好いい旦那さん。 まだまだうちは雑学一年生レベルやね、とか訳のわからない尊敬ポイントが奥さんの中でぐっと増えた。 夜出会えるだけで幸せ、とか三文映画みたいですが本音な。 ) え? えと―――きゃああー。 ( すごい棒読みな悲鳴。 むしろ嬉しそうにたゆんと胸が押し返す。 ) あの………でも、うち、カンちゃん気持ちよぉさせられへんし……せっかく道具買ったんに……、( 二股ディルドウとか首輪とか手錠とか尻尾つきの張り型とか荒縄とかクスコとかピアスとか鞭とか蝋燭とか猿轡用の布とか以下略。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:49:04]
◆勘九朗 > ええそう、勿論。――ふふ、伊達に人生経験長くないのよこのくらいの雑学基本レベルね。(奥さんの尊敬とかいろいろ詰まった視線浴びて満面の笑みで得意がってみるわけだ。 仕事の都合で自動的に夜の生活しか演出できない甲斐性のない旦那を赦してやってください。) そうそう、判ってるならいいんだけど…―――うーん、カノンちゃんはまだまだわかってくれてないのかしら。 それならー、やっぱりー、判ってもらえるようにー、試してみないとダメかしらー?(指咥えて、こくーん。首傾げながら、) えいやーっ!(体当たりだーいびーんぐ♪) [Wed 5 Apr 2006 22:43:34]
◆カノン > ( 気障っぽい仕種に、なんの皮肉でもなく、カンちゃん格好ええなあ、とか思ってる莫迦奥様万歳。 ) ………………はえぇ………せやったんやぁ……。 ( そのような知識で尊敬の視線(見えてないけど)を向けてしまう駄目な奥さん。 生活は夜だけじゃないぞっ。 なにはともあれ、はい。 ふくれっつらの旦那さんに小首かしげて。 ) えと………反応してるし……マグロ違うかな……思たけど…………いつも恥ずかしゅうて抑えてしまうし、カンちゃんになんにもしてへんし……やっぱりおもろないんやないかなぁ……。 ( もそもそ慣れない正座を直しながら、そんなことを。 というか抑えていたらしい。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:35:40]
◆勘九朗 > (相変わらず奥さんはかあいらしいなあとか幸せをかみ締めてみた。莫迦旦那万歳。) ええ、聞きましょうともなんなら朝まで。ふむ、ふむ、ふ…―――――ふっ。(軽く笑い流すと気障っぽく前髪を払った。) …カノンちゃんは、間違っています!(指びっしー。) マグロっていうのは、そもそも釣り上げられて市場に並べられたマグロの死んだ目とぴくりともしない巨体から連想される、ぴくりとも反応しない子のことを言います。 ―――さて、カノンちゃんは本当に自分のことを、そんな風に思ってるのかしら?(ぢっとー。はぢいる奥さんに、何故か旦那さんがふくれっつらですよ。) [Wed 5 Apr 2006 22:30:16]
◆カノン > ( ホールドされてしやわせ〜&見られてがびんちょ。 そんな、効果音での表現が似合う奥さんでありました。 ) えう………………ええと、その、 ( 奥さん、もそもそと正座して、微妙に顔をそらしながらぼそぼそ。 そして、すっかり開き癖がついてしまった、先ほどまで読んでいたページを開いて。 ) ………その、ね……………………オトコノヒトは、マグロは嫌いなんやて…………マグロて、その、えと、する、ときに、されるがままの、人、で………うち、そうやったなぁ、思て……………カンちゃんおもろなかったやろなぁ、と………それで……。 ( もぢもぢ。 そんな効果音が似合わない内容だったけれど。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:21:55]
◆勘九朗 > キモチはなんとなくわかるけどこの本とごめんなさいの意味が繋がらないから旦那さん的立場としてはきちんとした説明を求めます!(ベッドの上に正面向かいに正座してシーツぺしぺしっ。) [Wed 5 Apr 2006 22:17:59]
◆勘九朗 > んー…♪(ぎうー。とろーんしただらしない微笑み浮かべつつ、動揺する奥さんをしっかりがっちりホールドだ。) やんっ、もう何も違わないってばー。ほら、これでしょーこれ、えーっと…、男の―――――。(桃い。モモーイ!何これこの本この子どこからまたこういうのばっかりもう!) [Wed 5 Apr 2006 22:16:51]
◆カノン > ん………そんなこと、ない………おかえり。 ( ぎうー。 魂が半分ほど出てしまうくらい幸せにほうけて、それから、びくり。 ) え―――あ、や、ちがっ、これ、は、あの、ちゃうねんっ、―――ちゃうねんっ ( 何がちゃうねんだかタン麺だか不明だが、あわあわと本をたゆんたゆんの胸に抱いてしまおうと。でも表紙丸見え。 「男の喜ぶ大原則」なる厚めの本だった。 しかもピンクい。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:13:00]
◆勘九朗 > あぁ、ごめんなさい。驚かしちゃったかしら……はい、ただいま。(んーんーんー。帰宅の挨拶を交わしつつ、タダイマの抱擁(しとんかい)もそこそこに、指を咥えて首を傾げる。なんだろなー、あの本はいったい、なんだろなー。) ……かー、のー、んー、ちゃーん?(す、す、す。さりげなく間合い詰めつつ、獲物を狙うような視線が背後の本に…!) [Wed 5 Apr 2006 22:09:02]
◆カノン > ―――――んきゅっ!? ( 咄嗟に押し殺したらしい驚きの声。 鼻から抜けた感じだ。 なんだかセルフであたふたとつけてやりたくなるような感じで、いまさら遅すぎるが本を後ろにばたりと隠して振り向いて。 ) えっ、あ、あ、えあ、う、そのっ…………えと…………………おかえりなさい? ( 何故か疑問系。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:04:45]
◆勘九朗 > ただい―――。(びくッ。酒瓶片手に開く宿の扉。真っ暗くらの部屋の中で蹲る赤いひと。――何してるんですかこんな真っ暗な部屋の中で。 よくよく目を凝らすと、手の中には一冊の本。ああ、そっか。ええっと、インクとか凹凸とかそのあたりで読めるのか。なんとなく納得。) ―――は、はい、オキニナサラズ。(いきなり謝られて、ついつい反射的に受け入れてみたりする今日この頃だ。) [Wed 5 Apr 2006 22:02:50]
◆カノン > ……………………カンちゃん………………ごめんなさい………。 ( そして落ち込んでいた。 しかもどうやら、旦那さんに対して申し訳ないと思っているらしい。 自分の新たな駄目ポイントでも発見したのだろうか。 うぐうぐと奥さん、本に突っ伏した。 耳もすっかりへたれ。 いまもし、旦那さんが現れたり、息子さんが密かに起きてたりしたら、ものっそ面白い反応をするだろうことは目に見えていた。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:00:41]
お知らせ > 勘九朗さんが入室されました。 [Wed 5 Apr 2006 21:59:52]
◆カノン > ( タイトルは―――ううむ、見えない。 ただ、奥さんの様子からすると、かなり深刻なようだ。 困ったように小さく唸ったり、すごく、真剣だ。 そして悩んでいた。 何度も同じところを読み返しては、悩んでいた。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:56:27]
◆カノン > ( 夜、子供も寝静まって、明かりもない部屋。 奥さんは一人、本を読んでいた。 とはいえ、字の読める明るさではないし、どころか奥さん、元々目が見えない。 ではどうやって読んでいるかというと―――こう、文字にぴったり指を当て、すすす、となでていく。 そのときの感触で、ゆっくりゆっくり読み解いていく。 結構集中力がいるので、普段あまり、やりはしないけれど、今日はなんだか、まじめに。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:46:20]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Wed 5 Apr 2006 21:44:44]
お知らせ > ディリアールさんが退室されました。 『( 向かい両隣の利用客には今宵もトンだゴメイワク。 )』 [Mon 27 Mar 2006 23:50:24]
◆ディリアール > ( ――ま、とにかく。 1人の褥に最早用はナイと、拾い上げたシャツに袖を通したところで ) ―――― ( かさり。 胸ポケットから覚えのない紙の音。 取り出して紙片を広げた先には「今宵また」殴り書きの、そんな一筆。 カカ、と再度笑いが爆ぜて―― ) [Mon 27 Mar 2006 23:49:18]
◆ディリアール > ( ベッドの上から床に視線を投げれば、着ていたものがまとまってわだかまっているのが見える。 ――盗られたものはないらしい。 もっとも仮にかっぱらわれていたとしても、腰にシーツを巻いて堂々とチェックアウトしてやるんだが――もし変質者扱いされて自警団とか呼ばれたら、窃盗の被害者だと宣言しるね。 しる。 それよりぬるぬると肌に纏いつくような生温かい空気がどうにも好かん。 春の訪れは夏の呼び水、氷雪の半魔にはツライ季節の幕開け。 逆に生業の面で見てみれば稼ぎ時の始まりとも言えるが ) デキルコトナラ働かずに楽したぁ――い★ なんてな? ( カカカ。 1人きりでひとしきり笑う――奴隷の身に落ちる気は毛頭ナイ。 最低のラインは保障されるらしい辺り、路頭に迷って底辺まで落ちた一般人より生活水準だけを見るならある意味マシとも聞くけれど、自由無き生に価値などナイ。 生来奔放にできている半魔はそう認識す。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:42:55]
◆ディリアール > ( 怠い腕を伸ばして、手近なテーブルの上のランプに火を点ける。 ぽつりとオレンジ色の光点が命を得たように柔らかく広がるさまを眺め――光の精霊すら未だ支配下に置けぬ。 火のは――我輩がしんどいからヤダ。 文明の利器に頼ってナニガワルイ。 乏しい光量の元で見る2人客用の部屋は1人でいるとやけに広かった。 ) 久方ぶりに「合う」やつだったのに――惜しいことをしたのぅ。 ( 言葉も吐息も静寂の中に溶けて ) [Mon 27 Mar 2006 23:30:38]
◆ディリアール > ( 2台設置してあるベッドのうち、一方に全く使われた形跡がないのはこの際何の問題もないと断言しよう。 向こうには何もおかしいところはない。 従って今我輩が半身起こしたこのベッドがこそおかしいのでアル。 シーツの跡がついた脇腹をがじごじと掻いて ) …逃げたか。 ( 辿り着く結論、共に一夜を明かし今ここで言葉を交わすべき相手は今頃遠い空の下。 否、遠いかどうか知らんが。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:20:42]
◆ディリアール > ――――――………ンむ。 ( 月の滴と何とも浪漫的な名のついた宿屋の、ごく平均的なツインの部屋の空気に声は消える。 よく寝た。 実によく寝た。 これ以上背が伸びたら流石にちょっと困っちゃう。 ( 途中から声に出していた。 ちらりと首を横に向け ) 卿もそうは思わんか――ってアッルェー? ( 平行に動かした首はかっくり斜め45度に落ちる。 隣の、下。 残ったものは何もなく、皺になったシーツだけがそこに。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:12:34]
◆ディリアール > ( 程よく嗄れたひっでェ声。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:04:15]
お知らせ > ディリアールさんが来ました。 『あ゛――――――――。』 [Mon 27 Mar 2006 23:03:25]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 [Mon 27 Mar 2006 03:50:45]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Mon 27 Mar 2006 03:50:25]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 『(左手に残る温もり。半人前の男は、静かに「偶然」を期待しながら家路に着いた。』 [Mon 27 Mar 2006 03:49:51]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(静かな夜。他愛無い雑談の続く帰り道だったという)』 [Mon 27 Mar 2006 03:46:30]
◆ライヤ > (さぁ、帰ろうと、風呂敷きを引き寄せた時だ。――左手が目の前に差し出され)……。(――手を取る事に薄い躊躇いが浮かぶ。――が、さっきああ言った手前、断わる事も出来なかった。何よりもその笑顔から伝わる気迫の意味を辿れば、明らか。申し訳なさそうに、掌を乗せて)…… はい。 (短い返事と共に立ち上がり) [Mon 27 Mar 2006 03:45:27]
◆シーサ=センザキ@自室 > (偶然、かぁ・・・・しばらくは街を徘徊して、「偶然」を狙おうか、なんて思いながら。どこかの背後の人も早速狙いに行こうかなんて思ってたり。手紙をくれる、との言葉に満足そうな表情を浮かべて。)そっか・・・・うん、わかった。(解かれた小指をちらりと残念そうに見やり。すっくと立ち上がると、左手を静かに差し出す。)―――送って行くよ。(ニカっと、いつもの笑顔を見せながら。何と言われてもここは曲げない、という意思表示のようにも見える。) [Mon 27 Mar 2006 03:35:25]
◆ライヤ > (そんな事を思われているなぞ、気が付かない女は、「約束」の響きに頷いた)―――……。(しかし日時の話しになると、少し表情が曇る。なんせ春は色々な行事が目白押し。――旦那様との予約も最近担って少し増えてきた。―考え込む沈黙一瞬)……ごめんなさい、何時、とはっきり言えないんです。(申し訳なさそうに、一言)でも、時間が空いたなら、…此方からセンザキさんのお宿に手紙を入れさせて貰おうと思います。……其れか、後は…何時ぞやのように「偶然」を期待する、のも…面白いじゃあないですか。(さて、そろそろ時間も時間だろう。小指を解くと、頭を下げて)……今夜はありがとうございました。 [Mon 27 Mar 2006 03:28:37]
◆シーサ=センザキ@自室 > ・・・・約束、な。(今日ぶつけた思いを、受け止めてくれたように聞こえる返答を聞けば、嬉しさを噛み締めながら、きゅっと絡んだ小指に小さく力を入れる。このまま引き寄せて抱きしめてしまおうか、とか若者らしい欲望が脳内に渦巻いたが、そこはグっと我慢。)――――じゃあ、いつにしようか・・・・また、俺が青猫に手紙を持って行こうか?それとも、待ち合わせに皆使ってる掲示板を使おうか?(目を輝かせ、うきうきとした口調で問い掛ける。) [Mon 27 Mar 2006 03:15:58]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(その微笑を見れば。)』 [Mon 27 Mar 2006 03:14:05]
◆ライヤ > (その冗談の意味は、以前頂いた丸薬を試す時が来たら、理解するのだろう。――出会った時と同じような、うねりダンスを眺めながら、言葉を待ち)―――……。(握られる掌と、貴方の言葉。―赤い顔と握られたままの掌を交互に眺めて)……ええと。嗚呼……(先程観念した事を思い抱いて)…どうせなら、お花見にでも。(貴方が今日、一番初めに問うたことへの返答になるだろう言葉。――握られた指先を、やんわりと解く代わりに、小指を絡め)……ね。(にこ、と微笑んで見上げた) [Mon 27 Mar 2006 03:06:11]
◆シーサ=センザキ@自室 > いや、だからその〜・・・・・(むぅぅ・・・・なんて唸りながら、腕組みをしてうねうねと動き出す仙人見習い。新型の紫を試飲した時、考え事どころでは無くなった実体験があるからこそ言えた冗談。通じなくても仕方ないかと頭の片隅で分析しながら。突然ぴたりと動きを止め、貴女へと向き直り。)ごめん、ハッキリしなかった俺が悪い・・・・また、近いうちに此処に遊びに来なよ。(一気に言ってしまおうと、ずばっと言い切る。そして、勢い余って華奢な手まで握ってしまう始末。自分の行動に気付けば、顔が真っ赤に染まったのは丸分かりだろう。) [Mon 27 Mar 2006 02:57:14]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Mon 27 Mar 2006 02:52:09]
◆ライヤ > 紫……?(その色は、媚薬の筈だ、色を間違えていただろうか。――なんて不思議に思うのも一瞬。目の前から消えたハンカチが、貴方の胸元へ)――え? (次?) ……あの、差し上げます、よ?其処まで気に入っていっただいたのならば、私としても…(不思議そうに見上げて)……あぁ、でも、どうせなら、同じ物の新品を差し上げるのが筋でしょうかね。――今も売っているかわかりませんが――…。同じものを見つけたら、お届けしますよ。――見つからなかったら、其れを差し上げるという事で、どうでしょう。(青年の心の内を微妙に間違った方向に解釈している娼婦は、友人の貴方の前だからこそ、裏を読むことを辞めていた。純粋に言葉そのまま受け取っての返答を一つ) [Mon 27 Mar 2006 02:41:52]
◆シーサ=センザキ@自室 > (笑みの中に零れた動揺までは、目をハンカチに向けていた青年には気付けなかった。そして、茶化した言葉には軽く笑って見せて)嗚呼、その丸薬なら俺も知ってるよ。紫色のヤツなんて、今の俺には効きそうだよね。(全部忘れられそうだよ、なんて下らない冗談を付け加えながら、首を傾けた貴女を見つめ)――――じゃあ、次に来た時でいいかな?(悪戯っぽい笑顔で、ひょいとハンカチを着流しの胸元へと入れる。暗に、もう一度来て欲しいと言っているのだが。こういう、言葉に「裏」を含ませる事が苦手なこの青年、バツの悪そうに首筋をぽりぽり。) [Mon 27 Mar 2006 02:30:39]
◆ライヤ > ――――。(内心を見透かされたような一言に、きくり、と心臓が跳ねた。微笑みに薄い動揺が滲むが、其れまで。―娼婦の意地はこんな時にも有効だなんて思わなかった―そんな事を考えながら、貴方の姿を視線で追いかけて)……センザキさんが病気なら、治すのは簡単ですよ。私、とても良く効くお薬、知ってるんです。――何処ぞの仙人…見習い様から頂いた丸薬。きっとその丸薬の中のどれかが効くと思います。(茶化して答えた。――やがて、ハンカチが差し出されれる。合間に洩らされた言葉の続きは、鈍い娼婦には判らなかった。――礼の言葉を受け取りつつも、首を傾げ)……?……。……。嗚呼。…そのハンカチ、お気に召しましたか……?もしそうなら、お譲りしますよ。…丸薬のお礼に。(受け取ろうと差し出した手を止めて) [Mon 27 Mar 2006 02:22:20]
◆シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・(桜餅を頬張りながら、貴女の反応を見ていたが。なんとなく、いつもの笑顔と違うような気がした。この笑顔は・・・・いつものそれとは違う・・・・出会った直後の、あの「大人の笑い方」。直感でそれを感じ取った青年だが、自分も無理やり言葉を繋げた手前、何も言えない・・・・のが普通だが、この仙人見習いの口の柔らかさは、普通ではない。)無理して笑わなくてもいいんだよ・・・・っていうか、それなら俺はとっくに病気にかかってることになっちゃうよ。(一番言いたかった事も、へらへらと笑いながらの返答に交えさせた。そして、ハンカチとの単語を聞けば。)あぁ、そうだった・・・・!(よいしょ、と間の抜けた声を上げながら立ち上がり、貴女の隣へと近寄る。そして、枕元のハンカチをそっと拾い上げ。しばし、沈黙してから。)――――コレが此処に無くなったら・・・・・(君が此処に来る理由が無くなってしまう――――そんな言葉を飲み込んで、小さくお礼の言葉を言いながら、手渡す。) [Mon 27 Mar 2006 02:08:21]
◆ライヤ > (和らいだ空気を感じて、知らぬうちに体に入っていた力が抜ける。――視線を膝の上で組んだ手元へ落として、ほぅ…と一息)……だと、いいのですけど。仙人様のお友達ならば、私の考えつかない事を言い出しそうで――少し楽しみかもしれません。(笑おう。此処は笑うべきだ。目の前の貴方も、空気を変えようと無理矢理言葉を重ねているのだから。――演じるのは得意だろう?――ええ。)(指差された瞬間に、にこり、と微笑み)……そんな事をいわれた時は、その後友人に医者に行くようにお勧めくださいな。――目の病気にかかっています、と伝えてから。(卓袱台の上に乗った湯飲みを、改めて包む。幾分か冷めた茶を、ゆっくりと啜って)―――……。そういえば、ハンカチ。(此処にきた目的を、ふと思い出し) [Mon 27 Mar 2006 01:57:29]
◆シーサ=センザキ@自室 > ――――俺の友達に、そんな奴は居ないよ。(目の前の女性の顔に浮かんだ苦笑いを見て、こちらも思わず苦笑。そして、空気を通うと、いつもの口調で軽口を叩いてみせる。)・・・・あんな可愛い子を連れてる、とか妬まれるかもしれないけどね〜っ。(人差し指で貴女をビシっと指すと、視線をすぐに桜餅に落とし、そのまま一気にかぶりつく。)――――んまっ!(そうだ、俺が見たいのはこんな顔をしているライヤじゃない。いつもの――――あの笑顔が見たいんだった。やっとのことで、ぐちゃぐちゃに絡まっていた思考をまとめた仙人見習い。今、これ以上この事を論じても、恐らく相手に自分の思いを伝えることは出来やしない。なんて、勝手に結論付けた。) [Mon 27 Mar 2006 01:50:15]
◆ライヤ > (他人の視線を、”慣れ”という名のフィルターで漸く弾けるようになった娼婦は、薄い困惑を表情に浮かばせた。)――――……(名を呼ばれて、視線を合わせ)―――……。(「傍に居るだけで」)…………。(ふす、と吐息を洩らして)センザキさんとお話している時は、娼婦だと判らないように隠す努力をする事にします。(どうやら目の前の友人は、なかなかに頑固らしい。…此処まで言葉を重ねても、態度を変えぬ貴方出来ることは――…其れくらいしかない。観念の苦笑を口元に浮かばせて)……もし、私と話しているところを見られて、他のご友人に、はやし立てられても知りませんよ…? [Mon 27 Mar 2006 01:42:09]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(―――無言で、貴女の言葉を待つ。)』 [Mon 27 Mar 2006 01:39:21]
◆シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・。(少し荒れてしまった呼吸をなんとか落ち着かせ、黙って貴女の言葉に耳を傾ける。きっとこの人は、今までそんな視線に苦しめられ続けてきたのだろう。もしかしたら今夜、此処に来るだけでも辛かったのではないか?前に二度会った時に感じた、目を離したら消えてしまいそうな儚さは、そんな思いから来ていたのだろうか?)――――ライヤ。(先程とは打って変わって、自分でも驚く位、穏やかな声が出た。何を言えばいいんだろう。伝えたい事は沢山ある。)ライヤが、傍にこうして居てくれて、それだけで・・・・俺は嬉しい。(うわ。何を言い出すんだ、俺は・・・・いつもなら、真っ赤になって顔を背けるのに、今はそうはならない。)それだけじゃ、駄目・・・・かな?(ああ、俺がもう少し頼りがいのある男なら、目の前の女性にこんな――――こんな、悲しそうな顔をさせずに済んだのに。自分の無力さを、心の中で、嘲笑した。) [Mon 27 Mar 2006 01:16:22]
◆ライヤ > (貴方の声が狭い部屋の中に響く。今まで聞いた事のない声で、真っ直ぐに投げかけてくれる言葉を黙って聞いていた。――両手で包んでいた湯飲みを卓袱台の上へと、そっと乗せ)―――――………。(沈黙した。)(素直に言葉を紡いで良い所だろうか…?此処が仕事場ならば簡単に―使い古された台詞でも吐いて、かわせるのに。――友人にこう言われた時は、どう答えればいいんだろう。――表情を選べなくて、淡とした瞳が、貴方を映し続けた。やがて――)―――センザキさん。(ぽつりと言葉を落とし)…ありがとうございます。(頭が自然と下がった)…とても―――嬉しいです。…でも。……同じくらい申し訳なく思っています。(俯いたまま、緩く首を横に振った。黒髪が乾いた音と共に揺れる)……初めてのお友達に、そう言っていただけただけで、私は充分です。でもね、だからこそ―…そんな貴方だからこそ、…貴方の隣に居ることに躊躇うんです。――他人の目の痛さ、わたしはよく知っていますから。お友達に、嫌な思いさせたくないんですよ。(今日だって、自分が蒼猫の娼婦だと分からぬように、道を選び、服装を選び、化粧を選び――其処までして、此処にきたのだ) [Mon 27 Mar 2006 00:58:45]
◆シーサ=センザキ@自室 > どう思うかって?(顔を上げる。こんな真剣な顔をしたの、大分久しぶりだ。ライヤが冗談を言った気がする。笑いたいけど、今はそれよりも――――言わなきゃならないことがある。)何とも思わないさ。むしろ、羨ましい!女の人連れて歩くなんて、かっこいいじゃん?(――――伝えなければいけない思いがある。)・・・・ライヤは、自分の仕事に「誇り」を持ってるんだろ?それ位、見てればわかる。なら、周りなんて関係無いだろ?・・・・もしも。とやかく言う奴が居たら、俺がぶん殴ってやる。(言葉が止まらない。頭に血が昇ってる。今、どんな顔をしているんだろう――――落ち着かなきゃ・・・・ああ駄目だ、止まらない。)――――俺は、ライヤの事を・・・・一人の女の子として、見てるんだ。(確かに、この人が見知らぬ男と夜を共にするのは、考えるだけで辛い。でも、それがこの人の「誇り」なら。俺は、甘んじて受け入れよう。―――こんな事を言える様な間柄じゃ、無いのかもしれないけど。)・・・・信じて欲しい。 [Mon 27 Mar 2006 00:38:28]
◆ライヤ > (娼婦館にも緑茶はある。――だけど、こうやって落ち着いて、誰かと飲むことなんて滅多になかった。 細く吐き出す吐息に安堵が滲む。――若草色の湯飲みの中を揺らして)…本当に、美味しい。(知らずに浮かぶ笑み)…あ、桜餅、気に入っていただけましたか。良かった……。少し、悩んだんですよ?仙人様へのお土産なら、お野菜とかの方が良いのかしら、とか。途中まで美味しそうなナスとキュウリがお土産候補にありました。(後半は、嘘。前半は本当。口調にからかいと笑みが混じり――)(突然、はっきりと告げられる言葉に、きょとんと瞬きをした)……・……。(顔を伏せた貴方。首を傾げて)……なんと、言いましょうか…その。(なんと説明したら、良いのだろう。――『奴隷より一つ上』――例え自分が娼婦という仕事に誇りを持っていたとしても、他人の目は違う。比較的そういう職業に寛容なヴェイトスでも、そう云う視線に晒される事は少なくない。自然と下がる視線――)…………。(言葉を捜して、迷って、そろりと唇が動いた)……センザキさんは「娼婦と一緒に街中を歩く男の人」をみて、どう思いますか…? (淡い苦笑が浮かぶ。――つまりは、貴方をそう言う視線に晒してしまう事になる、と) [Mon 27 Mar 2006 00:25:10]
◆シーサ=センザキ@自室 > うん・・・・美味しい!(ひょいと口に入れた桜餅の味に、思わず感嘆の声を漏らす。なるほど、「ワガシ」か。今度買いに行ってみよう。・・・・そして、何を言われるかわからないとの言葉を聞けば。)ホラまた・・・・何言われるかとか、俺とライヤの事なんだから・・・・少なくとも、俺は何も気にしないぞ?(目を見てぴしゃりと言い放つと、何か思い出したように急に言葉を止め、お茶を一啜り・・・・湯飲みを置いて。)――ライヤが嫌だって言うなら、そりゃあ俺も引き下がるけど、さ。(この青年にしては珍しく。少し辛そうな口調で、表情を相手に見られぬよう、顔を伏せて言葉を吐いた。) [Mon 27 Mar 2006 00:04:19]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Mon 27 Mar 2006 00:04:07]
◆ライヤ > 仙人様が娼婦と花見なんて、なんて言われるか判りませんよ…?(菓子切りを、四角い皿の手前に添えて、後は茶が入るのを待とう。チラリとそちらへ視線を投げれば、何度か見た仕草。――そこで漸く、照れた時の貴方の癖なのだと気がついた。―くす、と微かに笑みを洩らし) ええ。なんせ――…娼婦ですから。季節外れの装いで、旦那様に会うなんて失礼だと思いますし――そう教えられましたし。……ありがとうございます。(差し出された湯飲みを、両手で包み――) 此方も、頂きます。(茶を一啜り……) [Sun 26 Mar 2006 23:56:42]
◆シーサ=センザキ@自室 > へぇ・・・・じゃぁ、今度一緒に見に行こうか?(感心した口調で相槌をうちながら、また深い意味も無く「お誘い」をかます図々しい仙人見習い。そして、また軽い口調で言葉を続ける。)意地悪とか・・・・そんなんじゃないって〜!(少し慌てた様子で、首筋をポリポリ。いつもの癖。思った事をぽんと口に出すのも、癖。本人は自覚していないらしい。)――――なるほど、やっぱり服には気を使ってるんだ?(「いや、ライヤの方が綺麗だ。」・・・・危うく口にしそうになった本音を、ギリギリで飲み込む。いくらなんでも、コレは恥ずかしすぎる。いかんいかん、なんて口の中で呟きながら、急須に手を掛け、軽く揺すってから、お茶を入れ始める。よし、なかなかいい色だ。)――――どうぞ。じゃぁ、頂こうか。(湯気を立てる湯飲みをそれぞれの目の前に置くと。豪華な入れ物に少し目を丸くしながらも、両手を合わせ、「いただきます。」と一言。) [Sun 26 Mar 2006 23:44:44]
◆ライヤ > これからもっと綺麗になりますよ。…あの花は。満開になると薄紅色の花弁が、お月様に反射して、淡く灯るようで――…(おどける仕草に、くすりと笑う。貴方がお茶の準備をしている間に、此方も菓子の準備をしよう。―― 一緒に持ってきたんだろう漆塗りの平箱から、同じく漆を塗った四角い板――四隅に彫り物をあしらったものである。―を取り出すと、貴方に二つ取り分けて、差し出した―)…………。(「季節感が…。」 )…でも――蒼猫まできたのなら、わたしよりも綺麗な人がたくさん居たのをご覧になったでしょうに。――意地悪だわ。(拗ねるようにぽつりと声を落とした。――しかし) でも―( 拗ねた声音を打ち消すように、淡く微笑んで) ありがとうございます。 そう言って頂けると、少しは…苦労している甲斐があるのだな、と思いますよ。 [Sun 26 Mar 2006 23:35:26]
◆シーサ=センザキ@自室 > うん、初めて見た時はびっくりしたよ〜。あんな綺麗な花もあるのか、ってね。(両手で桜の咲いている様を表そうとしたが、どうも上手くいかない。そして、お茶との注文を受けると)甘いのは大好きだよ・・・・お茶ですね、かしこまりました〜。(職場でお客様に向けて言うように。おどけながら立ち上がる。ベッドの陰に隠れていたやかんを持ち出し、急須の中へ暖かなお湯を入れる。沸騰なんてもちろんしていないが、これくらいならいいお茶が入るだろう。ちなみにこの仙人見習い、酒だけで白飯が食えるような変わり者だという事は、きっと故郷の祖父しか知らない。)ライヤってさぁ――――季節感あって、お洒落だな〜。(しばし貴女を眺めていると、ぼーっとした口調で一言。桜の季節に桜色の羽織。しかも、綺麗に似合っていると来たら、そこらの女ならぐうの音も出ないだろう。それに比べて自分は、旅路でちょっと痛んだ着流し。このギャップに、内心ため息をついたのは内緒である。) [Sun 26 Mar 2006 23:20:09]
◆ライヤ > (見慣れた笑顔を見て、漸くほっとしたのか―幾分か申し訳なさそうに微笑んだ。秘密の書物…は、隠してあるなら多分見つけられない…!物珍しそうに、まんじりと部屋を見回す視線には、興味の色が滲んでいた)…桜はヴェイトスが初めてですか…?フォーウンの方でしたね。センザキ…さんは。(部屋の中を見回していた視線が目の前、相向いに座る貴方へ戻り)…私のお勧めの和菓子屋さんです。 其処のアンコが1番美味しい――と、甘い物苦手だったら、ごめんなさい。(急須とお酒―きょとりと見やり)……折角だから、お茶をお願いして宜しいでしょうか。 (酒の肴にはなるまい。桜餅) [Sun 26 Mar 2006 23:14:52]
◆シーサ=センザキ@自室 > 気にしなくていいって〜。(繰り返される謝罪に、にへらとフォローをすると、例の一角の・・・・特に「秘密の書物」がバレやしないかと、内心冷や汗。)桜かぁ・・・・花見、こっちに来てから一度したけど、なかなかいいモンだよね〜。(出された包みを開け、中の桜餅を見やると。)・・・・あっ、わざわざありがとう・・・・美味そうだねぇ・・・・最近、トキノミヤコのお茶セット買ったんだけど、飲む?それとも、晩酌にする?(目の前の急須と、酒のボトルを交互に指差して。) [Sun 26 Mar 2006 23:04:47]
◆ライヤ > (怒っている様子はない?――きゅ、と寄せた眉を、幾分か和らげて)本当に、ごめんなさい―…少し仕事が立て込んでしまって。…お邪魔します。(もう一度頭を下げると、促されるまま中へと入った)―――……。(仙人の部屋。色々密やかに想像していたが―案外普通?――失礼ながらも、並ぶ酒瓶や―謎の一角にちらりと視線を流すのみに、今は止めた)……いいえ、今日は昨日の夜よりは幾分かは温かくて――そろそろ桜が咲きますね。公園の蕾も大分大きくなっていました。(促された方へと、座り)――あ。これ。お土産です。お口似合うと良いのだけど――…(と、包みを差し出す。中身は桜餅) [Sun 26 Mar 2006 22:56:44]
◆シーサ=センザキ@自室 > (扉の先に見えた貴女を見れば。青年は顔をほころばせる。そして、視線を彷徨わせる様子に、はてと首を傾げる。まだぶつけた鼻先が赤い事に気づかれない事を祈りながら。)―――来てくれてありがとっ。とりあえず・・・・中に、どうぞ?(謝罪の言葉には、気にしないでなんて返しながら。中へと招き入れ、後ろ手に扉を閉める。用意しておいた座布団を出し、卓袱台の左右へと置いて。)外、寒くなかった?・・・・安座布団だけど、座ってよ。(自分は壁際の方へと座り、右手でベッド側の座布団を指す。) [Sun 26 Mar 2006 22:48:35]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Sun 26 Mar 2006 22:48:30]
◆ノック音 > (何か向こうからノック?されたような。それに奇妙な呻き声も…! これは、遅れたことに対しての抗議だろうか。おろりと視線を彷徨わせ、扉を頼りなげ見上げた。まさか顔面衝突が扉の向こうで行われているなんて考えもしない。 取り敢えずは謝らなければ――開錠の音を聞きながら、娼婦は静かに扉が開くのを待った。)―――……。(黒に桜の花弁をあしらった着物に、桜色の長羽織を纏った女が、申し訳なさそうに佇んでいる。手には紺の風呂敷の包み) 今晩はお招きいただきありがとうございます。 (丁寧に頭を下げて―あげて、視線を合わす事無く彷徨わせ) ―その。 遅れて申し訳ありません…。 [Sun 26 Mar 2006 22:41:11]
◆シーサ=センザキ@自室 > ――――!!(ノックの音に気付けば、思考を急停止。がばっと音を立てて勢い良く立ち上がり、そのままドアへと向かおうとするが、勢い余ってドアに顔から激突。)・・・・がはっ!?(ぶつけた途端、鈍い音と共に痛そうな声が部屋に響く。・・・・なんとか軽くぶつけた程度で済んだようで良かった。・・・・嗚呼、今の情けない声、聞かれてなければいいけど。そんな事を考えながら立ち上がり、深呼吸。)――――は〜い。(ゆっくりとドアを空け、来客を迎えよう。) [Sun 26 Mar 2006 22:32:14]
◆ノック音 > (少し遅れてしまった事を気不味く思っているのか、扉を叩く音は小さく控えめに響いた) [Sun 26 Mar 2006 22:26:48]
お知らせ > ノック音さんが来ました。 『(躊躇いがちに三回)』 [Sun 26 Mar 2006 22:25:38]
◆シーサ=センザキ@自室 > (・・・・とは言っても。今夜来てくれるかどうかはわからない。むしろ、ずっと来てくれない可能性も無きにしも非ず。)――――やっぱり、ちょっと強引な誘い方しちゃったかな・・・・?(枕元にぽつんと置かれた、一枚のハンカチを手にとり、ぼんんやりと眺める。あの時、彼女はこれを渡してくれた。あの時、どうしてあんなに「返す」と意地を張ったのか、正直自分でもわからない。礼儀?――――いや、それとは違った感情があったような。) [Sun 26 Mar 2006 22:20:34]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Sun 26 Mar 2006 22:20:28]
◆シーサ=センザキ@自室 > ・・・・はぁ。(――――馬鹿な事を考えているのはわかっていた。人の仕事に何か言うような権利は、自分には無い。いや、きっと誰にも無いだろう。どんな人でも、その仕事にプライドを持っているのは当然で。少なくとも彼女のそれは、プロとしての意識が、仕草一つ一つに「気品」として現れていた。)・・・・・・・ぐはっ。(・・・・やめにしよう。こんな風に物事を重く考えるのは、自分には合わない。頭がパンクしそうだ。―――そんな事を口には出さずに呟いて、ベッドにどさりと倒れこむ。とりあえず、いつ彼女が来てもいいように、のんびりと気構えていようか。) [Sun 26 Mar 2006 22:00:57]
◆シーサ=センザキ@自室 > 昨晩、彼女の仕事場に押しかけ、手紙を預けて来た。自分があそこに居る間、彼女は「仕事」をしていたのだろうか。あの時は考えないようにしていたが、今思えば、ひどく複雑な心境だ。自分の隣で、あんな自然な顔をして綺麗に微笑む人が。大人びてはいるけれど、自分と同じ歳の少女が・・・・見知らぬ男に抱かれているなんて、とても想像出来ない。・・・・いや、したくはない。) [Sun 26 Mar 2006 21:53:20]
◆シーサ=センザキ@自室 > ――――うん、大丈夫。・・・・・多分。(今日は早めに仕事をあがらせてもらい、夕方から部屋の掃除をしていた。なんせ、初めての一人暮らし。部屋中に物が散乱していた。―――今思えば、どこに何があるのか把握していた事自体、不思議な位に。) [Sun 26 Mar 2006 21:49:40]
◆シーサ=センザキ@自室 > ――――ま、アソコには目を向けなきゃ何の問題も無し、と。(頭に巻いた手拭を解きながら、そんな事をぼそりと。視線の先に見えるのは。仙丹の調合に使う道具一式。薬草や不審な漢方が山積みになった風呂敷。紙袋に隠した官能絵巻(祖父から譲り受けた、お気に入り)。怪しげな教本「これが仙丹の全てだ!」。) [Sun 26 Mar 2006 21:38:28]
◆シーサ=センザキ@自室 > (洗いたてのシートと、薄い布団一枚が敷いてあるだけの粗末なシングルベッド。直径50cm程度の使い古された卓袱台。その上の急須とお香、二人分の湯呑み。旅の持ち物や釣り道具が詰まった革袋。壁際にピシっと並んだ酒のボトル。その隣に立てかけた、いつもぶら提げて持ち歩く刀。――――仙人の部屋なんて言っても、結局はこの程度。少し手狭な六畳一間。目立つ所には、いたってシンプルな物しか置いていない。・・・・・ように見えるが。) [Sun 26 Mar 2006 21:32:53]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『部屋を見渡せば。』 [Sun 26 Mar 2006 21:32:18]
お知らせ > ナーサリーさんが帰りました。 [Sun 26 Mar 2006 04:29:31]
◆ナーサリー > (荷物を片付けて、2Fの自室へ──) [Sun 26 Mar 2006 04:29:25]
◆ナーサリー > …もう少し、練習してきたいところですけど──。(オーバーワークは、発声装置の寿命を縮めるだけ。) …時間だし──そろそろ休めなきゃ。 (これ以上粘った所で、特に何があるというわけでもあるまい。) [Sun 26 Mar 2006 04:29:10]
◆ナーサリー > (伸びが足りない。 普通に喋るだけなら、喉の発声装置は素晴しい代替器官だったが、楽器としてみると、性能的にかなり厳しくもあった。) [Sun 26 Mar 2006 04:24:53]
◆ナーサリー > …謳い出しのタイミングは遅いけど─(頭で指示して、声を出し始めるまでの機械的なタイムラグだろう、と思う。クランクである以上、避け難いものでもある) …で、いざ謳い出すと、普通に口を使うときよりはせっかちみたい。 (息で喉を鳴らして謳うわけではなく、頭で思い描いた声を胸から出力して唄うわけだ。) [Sun 26 Mar 2006 04:22:59]
◆ナーサリー > ……うーん。 口で謳うときと比べて…微妙に早い…? (1秒につき1フレームくらい。微妙に。) [Sun 26 Mar 2006 04:19:05]
◆ナーサリー > ……。 ( ズレている。 とりあえず凹んだ。('・ω・`) ) [Sun 26 Mar 2006 04:16:34]
◆ナーサリー > “──謳ひの御子あれ♪”
(Was yea ra chs hymnos mea.) (微妙に─) [Sun 26 Mar 2006 04:15:10]
◆ナーサリー > “たゆたう 無の海 精霊の風息。溶け結う 曼荼羅に”
(Was num ra haf ar ciel sara, dom, fhyu, hymma. Was yea ra.hamon en mea) [Sun 26 Mar 2006 04:14:12]
◆ナーサリー > “魂の根 結び 繋ぐ”
(pomb yor en yor. ) (見えない二つ目の口。フルに活用して、二つの歌詞を曲に載せて─) [Sun 26 Mar 2006 04:12:36]
◆ナーサリー > “一重幾重の 虚ろふ生糸”
(Wee yea ra ene foul enrer) [Sun 26 Mar 2006 04:11:11]
◆ナーサリー > “記憶の箱 想いの碑”
(hymme syec mea) [Sun 26 Mar 2006 04:10:58]
◆ナーサリー > “安らぎの丘 涙の硝子”
(Wee yea ra ene foul enrer) [Sun 26 Mar 2006 04:10:44]
◆ナーサリー > (不意に、伴奏が止む。) “ ─── ” (紡がれる小さな、微かな囁き。 一瞬の休止から、再び伴奏) [Sun 26 Mar 2006 04:09:50]
◆ナーサリー > “ 奏で─ 鳴り─吹く、凱亜─ 空に 響き 相 為せば── ” ( 声と伴奏。 少しずつ増えて、合流していく音数 ) “ 飛翔く、祈りの 謳 纏いて─ ♪” [Sun 26 Mar 2006 04:07:04]
◆ナーサリー > “ 五月 雨の 藍 海を ただ 流 るる 声 は ” ( 此処に、オルガンの音色。 ) “ 移ろ い 逆 凪ぎ 朧 げな ふるさとの音──♪ ” [Sun 26 Mar 2006 04:05:29]
◆ナーサリー > “ 天上を 翔舞う 霊 囁き結えば─ ” “ 冠 火 降 り満ちて 何人幸織り成せ─ ” ( 古い言い回し。 伝承詩を歌うように、一語、一語。 ) [Sun 26 Mar 2006 04:01:54]
◆ナーサリー > “──Was yea ra hymme mea ks maya gyen yeal” (胸の底から、溢れるままに。 詩を、紡ぐ。) “innna ar hopb syec mea ya.ya!──♪” [Sun 26 Mar 2006 03:58:48]
◆ナーサリー > “──Wee yea ra ene foul enrer.” (膝を揺すって、リズムを取りながら─) “Wee yea ra ene hymme syec mea──♪” [Sun 26 Mar 2006 03:56:02]
◆ナーサリー > “chs yor en chs al ciel ya.──♪” (曲が転調。音色が一つ二つ加わって賑やかに─ 少しくらいなら、大丈夫だろう) [Sun 26 Mar 2006 03:54:33]
◆ナーサリー > “Was yea ra. (Wee yea ra.)” (喧騒の跳ねた後の、酒場が今日のステージ) “chs hymme((chs frawr)” [Sun 26 Mar 2006 03:53:34]
◆ナーサリー > “Ma ki ga ks maya yor syec.──♪” (テーブルに突っ伏した酔客を眺めて、小さく苦笑した─) [Sun 26 Mar 2006 03:52:08]
◆ナーサリー > (聴いているものは、どれだけ居ることか…?) “──Was yea ra chs mea yor en fwal.” [Sun 26 Mar 2006 03:51:24]
◆ナーサリー > “Wee ki ra parge yor ar ciel.──♪” (練習を兼ねて、新しい詩を。) [Sun 26 Mar 2006 03:50:56]
◆ナーサリー > (夜も、遅い。 あまり声を大きくしないように。)“──Rrha ki ra tie yor ini en nha.” [Sun 26 Mar 2006 03:50:21]
お知らせ > ナーサリーさんが入室されました。 『──♪ (今日も謳っている─)』 [Sun 26 Mar 2006 03:49:25]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(椅子にもたれかかると、静かに呟いた―――)―――やっぱり、歌はいいねぇ。』 [Mon 20 Mar 2006 00:39:09]
◆シーサ=センザキ > ―――おぅ、頑張ってらっしゃいな。(解かれた手を軽く振り、給仕が運んで来たつまみを口に放り込むと、追加注文でビールを大ジョッキで3杯頼む。やっと飲み始めるつもりらしい。) [Mon 20 Mar 2006 00:36:38]
お知らせ > ナーサリーさんが退室されました。 『( テーブルを廻って、数枚のコインの為に詩を紡ぐ─ )』 [Mon 20 Mar 2006 00:30:55]
◆ナーサリー > (握手握手。) うん、よろしく、シーサ。 (こくんと頷くと、後ろから催促の声) じゃあ、また。 仕事が終わったあとでも。 ( そっと指を解いて、 ひらひらと手を振ると、会釈して ) [Mon 20 Mar 2006 00:30:08]
◆シーサ=センザキ > (―――この人、仙人の意味をわかってない。直感でわかったが、面倒なので説明はやめておいた。どうも、「仙人」という言葉は、知らない人が多いものらしい。)あぁ、ごめんなさい・・・シーサって呼んでくれればいいですよっ。(平気な顔で答えつつ。―――この子の手、柔らかいなぁ―――なんて、心の中では鼻を伸ばしていたり。) [Mon 20 Mar 2006 00:22:37]
◆ナーサリー > …セン…ニン…? (よく判らなかった。あと、イエロティアはみんな同じに見えたり、同じ顔に見えたりする罠。 とりあえず目印は着流し。模様は記憶した。) ええ。 ええと、シーサセンザキ。 (椅子から立つと、手をそっと握って) どこからが名前…? [Mon 20 Mar 2006 00:18:31]
◆シーサ=センザキ > 着物・・・(ふと自分の着流しに目を落とし。またも少女の言葉にはいまいちわからない単語が含まれていたが、気にせず感覚で返答する)あぁ、俺はフォーウン出身の仙人見習いで―――シーサ=センザキ。よろしくね、ターニャ。(先に名乗らせてしまった事に、若干負い目を感じつつも。椅子から立ち上がり、握手を求めるように、すっと右手を差し出す。) [Mon 20 Mar 2006 00:12:15]
◆ナーサリー > うふふ、これで食べてますから。 (若干の自負を込めて、頷いた) ふぅん─。 キモノ。 あなた、アマウラ人? (こくり、頭を30度傾けながら尋ね。キモノ→イエロティア→サムライか何かだろうと考える短絡回路発動。) そう、だったらこれから顔合わせるかもしれないわね。 私、ターニャ。 よろしく、ご近所さん。 [Mon 20 Mar 2006 00:05:52]
◆シーサ=センザキ > 声楽・・・かぁ。俺も歌うのは好きだけど・・・やっぱり、プロには敵わないや(苦笑いを浮かべながらも、感心した口調で答える。そして、少女の問いに少し間を置いて―――)俺は・・・特に宛ても無い旅をしてて、最初に着いた街がここだったんだ。(言葉を止め、店員につまみを注文する。)―――で、修行の為にも、この街にしばらく留まるのも悪くないかな、って思って。―――ちなみに、この宿屋に部屋を借りて住んでるんだ。 [Sun 19 Mar 2006 23:55:33]
◆ナーサリー > それは─(にこっ、と笑んで) 声楽やってるもの。 声に膨らみがあったり、ずっと伸びがあるのは当然よ。 (楽器なしの伴奏はともかく、独り重奏は今日はやっていない、し。) あなたは、どうして此処に…? [Sun 19 Mar 2006 23:47:20]
◆シーサ=センザキ > ―――どういたしましてっ。(ニカっと屈託の無い笑顔で言葉を返すと、少女が立っている近くの空席にどかっと腰を下ろす。)俺もこの街に来てまだ一週間も経ってないんだ・・・(この子も旅人か。そう思うと、何故か親近感が湧いてきた。)それにしても、さっきの歌―――すごかったよ。一人で歌ってたハズなのに、なんか一人じゃなかったっていうか―――(もっと巧い言葉で思いを伝えたかったが、なかなか言葉が見つからず、妙な感想になってしまう) [Sun 19 Mar 2006 23:36:55]
◆ナーサリー > …ええと──ありがとう。(共通語で言い直す。) そうよ。 この街には昨日、来たばかりだけど…。 (それまではクリスティア。上得意の客がこっちに移ってきたから─というのは裏話。) [Sun 19 Mar 2006 23:27:34]
◆シーサ=センザキ > (何を言われているのかは・・・わからなかった。でも、一礼されたってコトは、お礼を言われているに違いない・・・やっぱり歌は言葉の壁を越えるぜ!などと妙な感慨にふける。)・・・すっげー綺麗な歌声だったよ!・・・いつもココで歌ってるの?(自分はこの街に来てまだ間もない。図々しくも少女に歩み寄りながら、軽い口調で尋ねる。) [Sun 19 Mar 2006 23:21:36]
◆ナーサリー > …Большое Спасибо. (はにかんだ微笑みを浮かべ、戸口の男性にスカートの端を抓んで一礼を。) [Sun 19 Mar 2006 23:14:23]
◆シーサ=センザキ > (酒屋から帰って来ると。一階の酒場に響いていたのは、なんとも心地良い歌声。知らず知らず一人で拍手を送っていた自分に気付き、照れ笑いを浮かべながら一声。)・・・ぶらぼーっ!(小さく歓声を上げてみた。彼女は自分に気付くだろうか?) [Sun 19 Mar 2006 23:08:46]
◆ナーサリー > ( 『 なぁ、 こっちきて歌ってくれよ 』 向こうのテーブルから、声が上がった。 『 と、その次はこっちな 』 最初の酔客を見やると、微笑んで、頷いた。 それに送り出されるように立ち上がって… ) [Sun 19 Mar 2006 23:06:09]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『パチパチパチ―――扉のすぐ傍に、静かな笑みを浮かべ、拍手を送る青年が一人。』 [Sun 19 Mar 2006 23:05:56]
◆ナーサリー > ( 『 や、こりゃ── お金払わなきゃいけないかな? 』 少し、酔いのさめた様子で、財布を探る男性に、 ふるふると首を振って応じ。 ) …いえ、さっき貰ったから。 いいです。 ( ささみあげ。 ) [Sun 19 Mar 2006 23:03:45]
◆ナーサリー > “──哀しみを包み込んで 夢を紡ぎ出す かみさまの 贈り物 形の無い魂 ♪──” (一息に、歌いあげると─ すぅ、と。 息を。 背伸びするように背筋を伸ばして─) [Sun 19 Mar 2006 23:00:05]
◆ナーサリー > (小さな喜びを詩に込めて。) “──星 空に 響き渡る 清らかな 調べ ( 詩を紡ぐ。 ) あなたの名前は 旋律(メロディ) 心にさす光──♪ (この想いが、皆にも届くように) [Sun 19 Mar 2006 22:56:35]
◆ナーサリー > “やさしく髪を撫でて あなたは言った─” (一口の惣菜。掛けてくれた言葉) “その涙を拭って さあ 詩を 謳って ごらん♪” [Sun 19 Mar 2006 22:53:23]
◆ナーサリー > “─はぐれた星の光をかぞえ 夜の闇に 身をふるわせた ♪” (胴の魔法装置に“火”を入れる。 詩や、廻りの歓談の邪魔にならない程度に、伴奏も流れはじめる─) [Sun 19 Mar 2006 22:51:13]
◆ナーサリー > “──とりのこされた 瞳の奥 に” ( 詩を紡ぐ。 ) “孤独を抱いて 生きる少女 は ♪” [Sun 19 Mar 2006 22:48:07]
◆ナーサリー > …それって…? ( 『 とりあえず、謳ってみたら? 客が付くかもしれないよ 俺が払うってわけじゃなくって、悪いけど。 』 ) ……。 (こくり、頷いて) じゃあ──。 (喉に指を当てて、息を吐く) [Sun 19 Mar 2006 22:45:01]
◆ナーサリー > (男性客に、じ、と上目遣いを返す。 『 ああ、とって喰やしないって それより─ 』 見かねて、何か助言をくれようとしている様子。 はもふ、とささみ巻きにかじりつきながら続きを促す。 『 どんな商売もね、看板が必要だ。 商品サンプルだったりもする。 何か見本が無いことには、善し悪しを判断できないだろう? 』 ) [Sun 19 Mar 2006 22:42:45]
◆ナーサリー > (『 酔客: お嬢ちゃん、食べるかい? 』 そういって、チーズのささみ巻きを差し出してきた [Sun 19 Mar 2006 22:40:11]
◆ナーサリー > (ぐるりと、一周。 廻ってみたはいいけれど、反応は芳しくない。) ……。 (凹んだ。('・ω・`)) [Sun 19 Mar 2006 22:37:56]
◆ナーサリー > (『ああ、どうぞ』 二つ返事で了承を貰うと、 『上がりの一割な。』 そんなに世の中は甘くない。 ) お食事中すみません。一曲、如何でしょうか? (テーブルを廻っていく。) [Sun 19 Mar 2006 22:31:15]
◆ナーサリー > (一階へ降りていくと冒険者や付近の雇われ人らが幾つもの丸テーブルを囲んで、食事にありついていた。 稼ぎ時である。 ) …こんばんは。 えっと、営業しても大丈夫ですか…? (北部訛りの共通語で、宿屋の主人に一応了解を。 これを忘れて、あとから法外な場代を取られた事や、稼ぎの殆どを没収されたこともある。) [Sun 19 Mar 2006 22:29:19]
お知らせ > ナーサリーさんが来ました。 『(仕事用の衣装に身を包んで)』 [Sun 19 Mar 2006 22:26:20]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『今日は、会えなかった。』 [Wed 15 Mar 2006 23:20:35]
◆ヴァリス > (今日は、これで帰ろう。 また、来て、謝ろう。ちゃんと、会って謝ろう。)―――(メモに使っている手帳から一枚破りとり、そこに書き込んだ。)(ヴァリスです。 その、話があってやってきました。お礼と謝罪を――。 今度、会えないでしょうか? @)(最後の『@』はペンが出るか試したとか。そんな感じで)(墨付き、悪くなったかもしれない、このペン)(メモ用紙をドアのしたから玄関へと滑り込ませて――) [Wed 15 Mar 2006 23:20:19]
◆ヴァリス > (手紙、という方法もあるだろう。手紙でごめんなさい。それが幾らほどの効果があるだろうか。遺書じゃあるまいし)・・・・・・・・(少しだけ、悩む。 もし、ここで独白したらどうだろうか、と。 懺悔室の様に。ここで、彼女に謝って行ったらどうだろうか。 正直、それはかなり怪しい人間だ。もしかしたら、そのまま中央病院特別病棟に大特急直行かもしれない)・・・・・・・・・・・、(怪しいだろう。そりゃあ怪しいだろう。 おかしいだろう。頭狂ってるだろうとか言われたらそれまでだ)(でも、謝りたい)(でも、そうやって納得して、落ち着いて、気分が晴れるのは――俺だけだ)・・・・・・(ドアを、もう一度、ノック。こん、と軽い音が静かに廊下に吸い込まれる)・・・・・・・。(また、会いに来ます。 また、尋ねよう。 彼女に謝って、願うことなら彼にも謝りたい)(時間が・・・・足らないかもしれない。どうするか、決めかねている自分がいる)ナナオさん――(短く言って、それでまた、会いに来ようと思う)ありがとうございました(声は小さく、呟くように、)それと、ごめんなさい(部屋の主は居ないだろうか。 それでも、会って謝る前に、言っておこう。 ガランドウの部屋に向かって頭を下げる様は結構滑稽だとは思うけど。 誰もいないのは確認済みだ)・・・・(恨まれるのは、神様じゃなくて、自分です。 一人の友人が、別れることになったのは、俺のせいです――。ごめんなさい。許してなんて傲慢かもしれないです。いや、許してくれなんて言える立場じゃないんです。でも、言いたいです。ごめん、なさい・・・・・・) [Wed 15 Mar 2006 23:16:55]
◆ヴァリス > (会いたくない、なんて言われたらどうしよう。だとか)(もう、会いに来るな、といわれたらどうしよう。とか)・・・・・・・・・・(そして、しばらく待つ。 返事が無いのは当たり前。居ない人間が返事ができるわけがない)―――、(居ないなら、居ないって言ってくださいよ。 いや、なんだそれとか思う。 あれは冗談の類だ。 そんなことは言わないでおこうか。)・・・・・・・・・・・・・・、(どうやら、居ない・・・・・・らしい。それもそうか。トレジャーハンターという仕事は冒険者だ。もしかしたら長期の仕事に出かけているのかもしれないし、)(そういえば、故郷に帰るとかどうとか・・・。そんなことを言っていたこともあったけ。それで、ついていったら駄目だろうか? なんて聞いたっけ。 あれ、実は結構勇気必要だったんだよな・・・・)・・・・・・・・・・・いない、かな(こんこん、と小さくまたノック) [Wed 15 Mar 2006 23:04:30]
◆ヴァリス > (・・・・・・・・・・・・・・・・・・・)(少しだけ、待ってみた。)(もしかしたら、風呂に行っているのかもしれない。もしかしたら一階じゃない酒場で飲んでいるのかもしれない。もしかしたら仕事があって町自体から居ないのかもしれない。色々と予想は立つのだけど、どれが正確かはわからない)―――――ナナオさん、居ますか?(ドア越しに問いかけた声が震えているのは自分でもわかった。)・・・・・・・・その、ヴァリス・・・・・です(色街で別れてから、会っていない。元々、自分なんかが会いに行っていいのかと不安になったりする性分だ。 宿屋を訪ねることはとても少ないんじゃないんだろうか?)――――あの、居ません・・・・・か?(もしかしたら、向うで返事をしないだけで聞いてるのかも。なんて希望的観測。そんなことがあるわけがない)――――その、話があって・・・・来ました。・・・・・居ます、か?(お礼を言いに来ました)(謝りに来ました)(えーと、お酒も買ってきました。ほら、お米から作って言うここら辺だと少し珍しいかもしれない奴です)・・・・・・・・ナナオ、さん?(コンコン)(最初はどう話そうか。言葉が浮かんでは沈んでいくのに、)(どうしようもなく、不安だ) [Wed 15 Mar 2006 22:56:59]
◆ヴァリス > (ナナオさんの部屋をノックした)(コンコン)(静かな音が廊下に吸い込まれていく。一階の喧騒がまるで遠い処の出来事のように小さく聞こえる) [Wed 15 Mar 2006 22:49:04]
◆ヴァリス > (いや。いやいやいやいや。これでも一応女性の部屋を訪ねるというのに、一番最初に脳裏に浮かんだのが玄関前の生首ってどうなんだろ どうなんだろ!)・・・・・・・・・・・、(ごくり、と生唾を丸呑みし、右手をあげた。 握り拳が不自然に震えているのは、不安と緊張からだろうか)・・・・・・・・(よし、ノックだ。コンコン、だ。ゴンゴンはいけない。ドンドンはさらに良くない。ここは、自然に、ホテルマン(?)のごとく礼節と礼儀と丁寧さを含んだ丁寧なノックを――って、自分で収拾がつかなくなってきたからやめる)(深呼吸)(そして、意を決して――) [Wed 15 Mar 2006 22:47:43]
◆ヴァリス > (階段へとたどり着く。もう一度、知り合いはいなかったか。彼女はいなかったか、と思い振り返る)(ゆっくりと、視線を右から左へと流す)(いない、かな)(安堵か緊張か、溜息を一つ洩らし、ヴァリスは階段を昇っていく。 一段一段踏みしめるたびに、記憶が掘り起こされている。)(――――――、)(昔を思い出し、過去を想起させる)(嗚呼)(そんなことを思い出しているうちに、ヴァリスは久方ぶりに見る部屋の前までやってきた)(・・・・・・・)(深呼吸)(赤毛のトレジャーハンターの部屋の前。まっさきに思い出されたのは玄関前の生首だ) [Wed 15 Mar 2006 22:41:55]
◆ヴァリス > (霧か靄のようにうっすらとヴェールを作っている煙草の紫煙。馬鹿騒ぎをして、何度も乾杯と叫ぶ男衆。等々)(それでもある程度は節度のあるというか、きれいな店だ。 汚い店を探すなら暗黒街でも行けばいい。や、暗黒街の全ての店が汚いとは思わないけど、そういう店だってあるのだ。たぶん)・・・・・・・・・・(入り口にずっと立っていては客の全てを見て回る事が出来ない。いや、そんな必要は無いのだから、まっすぐに客席を横断しよう。視線を右へ左へと彷徨わせながら、見知った顔を捜しつつ、向こう岸の階段へと向かおう)(一歩、一歩。確かめるように歩く。一歩前へと進めば進むほど、心臓がバクバクと暴れまわる。もし―――)(もしもだ。)(――――)(やめよう、悪い方向へと考えるのはよそう。 頭を振る) [Wed 15 Mar 2006 22:37:00]
◆ヴァリス > (―――――さて)(ヴァリスはもう一度深呼吸をする。 一階が食堂になっている程度には知っている。まあ、何度か来てるし。一度以上くればわかるし)(ぐるり、とその食堂を見回す。飲み屋も兼用しているのか、誰かの馬鹿笑いが聞こえた)(そういえば――)(ここで――。)・・・・・・・・(今は別のことを考えよう。思考を切り替える。 ヴァリスはもう一度、ゆっくりと食堂兼酒場を見回す。さて、彼女は居るだろうか――。) [Wed 15 Mar 2006 22:31:25]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(先ほどの青年が、想い人に会えるかどうか・・・・今度あったら、聞いてみようか。)』 [Wed 15 Mar 2006 22:27:33]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 22:20:01]
◆ヴァリス > ・・・・・、ありがとうございます(と彼は小さくいって軽く会釈した。 会えるといいですね、という言葉がどこか痛い。 会えるといいですね。でも、やっぱり、会うのが少し怖い)おやすみなさい、です(頭を軽く下げ返し、)(一期一会という言葉があるけれど、狭い世の中だ。もしかしたらまた会うことがあるかもしれない。 逆もまた、しかり)(まあ、だからなんだろうか、妙に感慨深いような、まあ、気まぐれといえばそうなんだけど。 自然と口を吐いて付け足した)それでは、また(そういって、ヴァリスは一つ深呼吸をしてから、宿屋へと入っていこう) [Wed 15 Mar 2006 22:19:41]
◆シーサ=センザキ > (相手の返事に間があった。―――なるほど、忍び逢いってヤツかな。なんて下らない想像をしてみる。が、結局反応はそっけない。)そう・・・ですかぁ・・・会えるといいですね。(はぁ。胸の中でため息を一つ。やっぱり、そう簡単には「お知り合い」は作れないモノだ。)・・・はい、おやすみなさい。(軽く頭を下げて、夜の街へと歩き出す。) [Wed 15 Mar 2006 22:13:47]
◆ヴァリス > ・・・・いえ(少しだけ迷うような間があった。)ええ、まあ、ちょっと、(そういって、彼は曖昧に笑う。宿屋の扉に手を置き、振り返るだろう)・・・・・・・人を、訪ねにきました(彼女に会えるかもしれない。 会えなかったら、メモでも置いていこう。)・・・・・・そういうわけで、まあ、会えるかどうかはわからないんですけどね(もし、尾行があるとしたらこの時点で怪しまれているだろう。宿屋に彼の知人がいるかもしれない。むしろ、宿屋の前で挙動不審だったというなら、尚更だ。 ここは、もう、監視が無いという言葉を信じるしかない。 それと、ちょっとだけ自分の左折法)えーと、それでは(そういって、彼は小さく会釈し、宿屋の中へと入ろうと扉を引き、中へと入っていくだろう・・・) [Wed 15 Mar 2006 22:06:44]
◆シーサ=センザキ > あっ、いえいえ・・・こちらこそスイマセン(返って来た会釈は、何故かはわからないけど落胆の色が伺えた。少し寂しい思いをしつつ、礼儀正しい対応に、つい自分まで畏まってしまう)―――アナタも、お泊りですか?(「旅先の出会いは。シーサ、良く聞けぃ!・・・旅先の出会いは、宝物じゃぞ。もうサイコ〜じゃ。一期一会。大切にせぃ。」祖父の熱弁をふと思い出し、足を止めてもう一度話し掛けてみる。今度は、ちょっとだけ笑顔も作ってみた。・・・男に微笑まれても嬉しくはないだろうけど・・・) [Wed 15 Mar 2006 21:58:35]
◆ヴァリス > (・・・・・・もしかしたら、居ないのかもしれない。もしかしたら、居るのかもしれない)――――、(彼女の言葉を信じるなら、尾行は無い。自分でも確かめてみた。左折法なんかでわかるのは尾行者が複数か単一か。単一なら判別は可能だろうが、複数だとわからない。)・・・・・・・・・(左手の動きを確かめる。ぎちぎち、と。治りかけの左手は小さな悲鳴を脳へと叩き込んでくる)(・・・・・・時間が無い)(尋ねてみよう。)(そう、思った矢先だった)・・・・・・・・・・・、(目の前で宿屋の扉が開いた。もしかして、いたりするのだろうか。たまたま――とか)(―――――・・・・・・・・・・・誰?)(脳内で?が狂乱中。踊って騒いで舞っている。 いや、落ち着けと自分に言い聞かせる。 まあ、そんなものだ。 そんな風に彼女とどっきり対面なんてことはそうそうあるわけがない。←脳内で色街どっきりは無かったことにしておこう。ホトトギス)あ、ども、こんばんわ(落胆したような、安堵したような。実に奇妙な感覚だった。)(とりあえず、)・・・・っと、すいません。邪魔・・・ですね(挙動不審な自分はいつものこと。という自覚はあまりない。 とりあえず、通行の邪魔をしているぐらいはわかってる。 軽く会釈して、道を空けよう) [Wed 15 Mar 2006 21:50:16]
◆シーサ=センザキ > (さぁ、今夜はそこらの飲み屋にでも出向いて、飲み仲間でも見つけようか―――そんな他愛も無い動機で宿を出た青年が、扉を開けて最初に目にしたものは。少し挙動不審気味な、自分と同年齢位の青年。)―――こんばんは。(特に深く考えもせず、声をかけてみる。) [Wed 15 Mar 2006 21:46:50]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 21:38:12]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『がちゃり、と。それらしい音を立てて、着流しの青年が瓢箪片手に宿の扉を押し開け、登場―――。』 [Wed 15 Mar 2006 21:26:45]
◆ヴァリス > (字があっているのかは知らない。)(内容は至極簡単。左へと永遠に曲がり続ける。これでもかってぐらい左折しまくる。 何がわかるかというと、自分が尾行されているかどうか、というものだ。とは言っても複数の尾行者がいる場合はまったくもって効果をなさない処置ではある)・・・・・・・・・・・・・さて、(そんな風に余計に一時間以上確かめてから、彼は宿屋の前へとやってきた。 看板の『月の滴』という文字を確認してから、少しだけその場で逡巡する)・・・・・・・・(このまま帰ってしまおうか。 少しだけ今来た道を振り返り、人の波をみつめる)・・・・・・・・・(・・・・・・どうしよう、か) [Wed 15 Mar 2006 21:22:45]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『(――左折法という方法がある)』 [Wed 15 Mar 2006 21:16:29]
お知らせ > 梟さんが退室されました。 [Tue 14 Mar 2006 09:30:12]
◆梟 > ( 宛名の人はこれからまた旅に出ると云う。 目に触れるのは何時になるか――街を離れるのならばこの件に関してはその間安泰と、知れば差出人は幾ばくか安堵するやも知らぬ。 やがて従業員か宿泊客か、人の気配を察した梟は数度翼をうち羽ばたかせて朝の空へと飛び去った。 ) [Tue 14 Mar 2006 09:30:06]
◆梟 > ( 便箋に記された文は簡素なもの ) ( ――前略―― )( 以前貴女が「納品」された品物が当市に戻っている模様。 当分は一層の注意を払われたし。 既に貴女の手を離れている案件につき、如何か再度の関与を考えられぬよう。 御一読の後は人目に触れぬよう処分されるよう進言する次第――――御自愛を。 )( ――草々―― ) ( 追記も差出人の署名すらない。 比喩か文面か、或いは以前菓子と共に渡したカードの字面かのひとつと記憶とが重なれば幸い。 それと息災以外は望まない。 ) [Tue 14 Mar 2006 09:23:56]
◆梟 > 《 ――to: Nanao=Samuela ―― 》 [Tue 14 Mar 2006 09:08:30]
◆梟 > ( 宿泊客の中には長期滞在者も多いと聞く宿、従業員の手により個別で渡されるであろう郵送物の束の中に梟は一通の書簡を滑り込ませた。 梟は猛禽の形を取った従魔、離れた場所に居る主とはその目も意思も繋がっている。 飾りっ気の欠片も無い封の表面にはいかにも文字を書きつけ慣れた感のある細い筆致による宛名が綴ってあった ) [Tue 14 Mar 2006 09:07:14]
お知らせ > 梟さんが入室されました。 『( 起き出した逗留客の目を縫って )』 [Tue 14 Mar 2006 08:56:51]
お知らせ > ルガリア・ココ@酒場さんが帰りました。 『 明日の用意の為だろうか怪しい荷物一式と共に部屋に戻って行きましたとさ 』 [Tue 14 Mar 2006 04:57:57]
◆ルガリア・ココ@酒場 > ( 同じ宿にいる考古学者のセンセイは、残念ながら一度も見掛けた事はない。 少年……実は嫌われてる? 寧ろセンセイは女性にしか興味が いやいや、あの人も立派な人じゃないかココ!と浮かんでくる疑惑を打ち消して。 ) 明日はちょっと用事がありますから―――その日の深夜にでも馬車に乗って行けたならナァって。 ( 派遣員と言う事だが、果たして給料は出るのか? 最悪タダ働きかも、とランクDのハンターは気分がドンヨリ。 残りの夜食は黙々と平らげて。 ) [Tue 14 Mar 2006 04:57:10]
◆ルガリア・ココ@酒場 > ( 女将さんの呆れ顔にも未熟な少年は――色々と悟るには早すぎた。 ) 今度の依頼ですか? 何かトレジャーギルドからの辞令でこの間の鍾乳洞に―――はい、ナナオさんも行きますね。 お土産は期待してくれて良いですよ。 ( 予想通り、現地に派遣する下っ端として赤毛の冒険者と共に指名された。 考古学者センセイの悩みは神為らざる少年では知る由も無く。 ) [Tue 14 Mar 2006 04:49:58]
◆ルガリア・ココ@酒場 > ( そして、よくよく思い出せば熊のライカニアの少年だって居た元気にしてるかな?とか思いながらも 「大丈夫友達少なくない、僕は…僕は大丈夫」 と必死に自分で弁解。 落ち着かせる為にマッシュポティトゥを口に運ぼう。 ) ソレに菫さんと言うのはサムライギルドに所属する方で、尊敬も出来ますし―――偶にメイド服とか着ちゃってましたけど、尊敬出来る方ですッ! 下世話な話のネタにしないでくれませんか!? ( 曲がりなりにも、一緒の依頼を受けた仲間とも呼べる人物。 少年プンスコとフォークを動かす。 知らないって時に残酷だ。 ) [Tue 14 Mar 2006 04:44:15]
◆ルガリア・ココ@酒場 > ( 「また女の子の知り合いかい?」 と冷やかし混じりに茶化される。 少年は「むぅ…」と唸ってしまう、否定しようにも男性の知り合いと言えば髭のお兄さんと先日一緒に仕事した同じ年頃の傭兵さん位だろう ) 偶然ですよ―――偶然。 あのッ、ニコヤカに「その割にはモテない」とか止めてくれませんか……―――そりゃあモテませんけど。 ( 菫さんと園内さんの件を知ったら、少年は祝福はするよ? でも、やっぱり打ち拉がれるのだろう。 何かクラスメイトが実は付き合ってましたーと聞かされる衝撃にも似た感覚。 ) [Tue 14 Mar 2006 04:31:18]
◆ルガリア・ココ@酒場 > ( 一瞬青かったのは耳をネズミに囓られたせいとでも思って下さい。 ) 狐耳のお侍さんって……―――菫さんですね。 ( 人参入りの赤いマッシュポテトを突きながら、女将さんとたわいもない会話。 不意に出て来たのは知人に良く似た特徴の女の子。 ) [Tue 14 Mar 2006 04:16:01]
お知らせ > ルガリア・ココ@酒場さんが入室されました。 『 えっ―――。 』 [Tue 14 Mar 2006 04:13:11]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 ベッドの上に残る依頼メモなどすっかり頭に無く―――。 』 [Mon 13 Mar 2006 14:29:04]
◆インディ > ……お金で人を雇うか奴隷でも買うか。 ( 奴隷、面倒臭そうだから好きじゃないのだが――――。 ) はぁ、考えててもしょうがないわ。 御飯食べてこようっと。 ( 当面の結論が出てしまえばたとえそれが「保留」でもそれ以上の長考は無駄。 何か変化があった時に改めて再考すれば良い事で。 揃えた両脚で勢いをつけてベッドから立ち上がれば、一つ伸びをして気分を変える事にした。 部屋の何処かでガラガラーとか音がしたがどのガラクタが崩れたかわからないので放置とす。 いつものこと。 ) [Mon 13 Mar 2006 14:25:25]
◆インディ > まぁどっちにしても一人じゃ無理よねー。 誰か護衛についてもらう、か。 ( 知人を当たるならナナオ、ココ、スミレ、イツカの4人がぱっと上がってくる名前。 スミレ以外の3人は既に鍾乳洞経験者であり貴重な人材といえば貴重だが――――。 ) 全員トレジャーハンターだし。 ( こっちが学会の人間だって知ってるわけで。 偽名でコッソリ参加したいって言えば匿ってはくれるかもしれないが、バレれば皆に迷惑。 だいたい、行く目的からして相容れない気がするし――――。 ) [Mon 13 Mar 2006 14:20:04]
◆インディ > んー…んんー。 んー。 ( 暫しシンキンタイム。 唸り声は馬鹿っぽいが知力は「10:天才、聡明。正しく偉人」の一歩手前。 結構すごい脳細胞が唸りを上げて稼動中。 ) ―――――インディアナ…ディアナ…アナ…いっそアァナ。 アァナ=ワシントンJr? ちょっと洒落にならん。 ( 偽名考え中。 どうにか参加枠に潜り込む気満々である。 何故か姓の違うパパ姓など取り入れつつ。 ) [Mon 13 Mar 2006 14:11:25]
◆インディ > ――――まぁ。 名指しは被害妄想として。 ( そんなに大きな実績があるわけでもなし、新米学者の名前がそこまで知れ渡っているとは思えない。 多分。 ベッドの上に方肘を着いて転がり、改めて依頼板でメモってきた内容を見直す。 地下鍾乳洞の調査。 同居人がつい先日まで出向いていた所だ。 ) 鮑だっけ。 随分長旅だったけど――――。 ( リザードマンだのスライムだの、結構洒落にならんのが出たらしい。 旅はするが戦うのは自衛で精一杯の学者じゃ流石にどうにもならないだろう。 ) [Mon 13 Mar 2006 14:02:43]
◆インディ > 『ヴェイトス大学考古学学会関係者の応募は認めない』と来たか―――――くそぅ、わざわざこんな、もう殆んど名指しっぽく…!! ( 自分の足で鍾乳洞なんか行きたがる考古学者なんて学内に自分を置いて他に居るかって話。 トレジャーハンターギルドと学会の仲の悪さは今に始まった事じゃないが、こうも大々的に出し抜かれると悔しい限り。 ) ……そりゃぁ向こうの方がアクティブだわよ。 こっちゃ机仕事集団だもの。 ( あっちこっち駆け回ってる方がおかしいんだと。 居候中の狭い部屋(※ガラクタ邪魔。)の中、人様のベッドの上にぼっふと身体を沈めて不貞腐れた。 ) [Mon 13 Mar 2006 13:53:17]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 ぬはー。 』 [Mon 13 Mar 2006 13:47:14]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 訪れるのは不安も恐れも戸惑いも無い…満ち足りた時間… )』 [Sat 11 Mar 2006 05:42:02]
お知らせ > 南条菫@自室さんが退室されました。 『(初めて肌を重ねた夜。幸せな気持ちを抱いて、きっとよい夢を見るだろう――)』 [Sat 11 Mar 2006 05:38:57]
◆園内一花 > ………。 ( 本当に、変な味。 …舐めてしまった事に、また恥じ入りながら… けれど菫と触れ合っていると、どんな味だって良いような気もして来る…。 …笑みに、微笑み返して… 頭を抱くようにして、頬擦りを返そう ) …うん…。 …よかった… 私も――― …うん。 …幸せです… とっても。 ( 愛液で汚れた手で… 少し戸惑ったけど、その背を抱いて、何度も頷く… ) ……えっち…… ( 今『また』の話をするのは… あんまりにも恥ずかしいから。 冗談めかして、ちょっとからかうようにそう言って。 …でも、身体を抱く腕の力は強くして… ぎゅう ) …ええ、きっと。 ……良い所、見つかるといいですね…… ( 約束の確認をして…。 何時の間にか脱ぎ散らかした下着もそのままに… 今は心地好い脱力感の中、菫が眠るのを見守って… 後を追うように眠りへと ) [Sat 11 Mar 2006 05:32:04]
◆南条菫@自室 > ( 汗ばんだ肌同士が触れ合っても、不快な思いはどこにも無かった。絶頂を向かえ、疲れた体は、休息に眠りへと意識をいざなう。 ) 一花……ありがとう。もう、不安な気持ち……消えたから。 ( にこーっと力の抜けた笑みを浮かべながら、一花に頬ずりをして甘える。尻尾がハタハタと動いた。 ) ねぇ、気持ちよかった? 私、貴女を幸せな気持ちに、できたかな? ( 私はすごく幸せだったよ、と。半分ほど下りてきたまぶたを気にしながら告げた。 ) また、ときどきでいいから、して――ほしいな。 ( 頬を紅く染めながら、恥ずかしそうに笑って。耳をピコピコ動かしてみせる。 ) もう少し暖かくなったら、お花見、いこうね。それで――お部屋さがして、一緒に……暮らそう。 ( 薄れゆく意識の中で、心地よさと安心感に抱かれながら、菫は約束の言葉を口にするのだった。 ) [Sat 11 Mar 2006 05:23:25]
◆園内一花 > ―――〜ぁあ…ッ……はぁ…ッ…はぁ……ぁ……ぁ…… ( 強張らせ、痙攣させていた身体をくったりと脱力させて… 殺した嬌声を今更零すように、肩で息をして…。 …そのまま高まる一方であったなら、本当におかしくなりそうな快感が去った事に、ホッとする。 …同時に残念にも思い… 恋しく思うようになるのは、まだまだ先の話し… ) ………はぁ… ( 心地好い虚脱感にまどろみながら… 汗の浮いた肌を合わせて、抱き合って…。 抜かれた指にぴくりと身体を震わせて――― それが口に運ばれたのを見て、かぁ と紅潮した顔を更に赤らめた ) ―――〜なっ… な、な… なにっ… だ、だめですよっ…! そんなの舐めちゃ… きたな…ぃ……… ( 自分のなんだけど。 …だって排泄器官でもあるし… 直視出来ずに、眼を逸らして…。 …菫の溢れさせたものでぬらぬらしている自分の指を… ふと、人差し指と親指で感触を確かめるようにして… また赤くなる ) ………。 ( 尻尾を弄っていた方の手で、胸に埋められる頭を抱いて… 髪を撫でて… そっと自分の濡れた手も、口元へと運んでみた ) [Sat 11 Mar 2006 05:11:36]
◆南条菫@自室 > ( だんだんと押し寄せる快楽の波が狭まっていく。今まで自慰の経験はあったが、こんな感覚とはまったく違っていた。たまらない不安が全身を包むが、それも一瞬のことだった。 ) あっ、あっ! ゃあ――くる! くるぅ! あああぁあぁあああぁぁぁっ!! ( 一花にしがみついたまま、口をあけて全身を震わせる。膣の中に入っていた指が、きゅぅっと締め付けられて――あとはもう、何も考えられなくなっていた。絶頂という大きな波が、不安も理性も、何もかも押し流していく。 ) ――あ、あぁぁ……はっ……ん……。 ( 崩れ落ちるように一花と肌を合わせたまま、しばらくの間恍惚とした表情を浮かべて余韻に浸る。 ) ん――ふぅ……ふふふ、すごぉい。こんなに、べとべと……。 ( 一花の秘部から静かに指を引き抜くと、愛液が糸を引いていた。うっとりとそれを眺めていたが、やがて舌を指に絡めるようにして舐め取った。 ) くすっ、変な味……でも、好きになれそうな、味―― ( だって大好きな人のものだから。そう笑って継げてから、一花の胸に顔をうずめた。 ) [Sat 11 Mar 2006 05:01:06]
◆園内一花 > ―――菫… すみ…ッア…… はァ…は…っ …ぅぁ…ッや…ゃあ、ァんっ! ( 快感に流されないように… 溺れないように… 喘いでしまうのを堪えようとするのは、けれど逆に、余計に快楽を強くするようで… 落ち着いて振舞おうとしても、今更そんな事ままならない ) ―――〜は…ッ… 〜っくふ! …ぅ… っひァ!? …ァ…ね、ここ…? ( 抱き合った身体を触れ合わせながら、互いの秘所をぎこちなくなぞりあって… 菫の割れ目の上の方、ぷっくりとした部分に、円を描くようにそおっと触れる。 もう片方の手の指先は、尻尾の付け根を擽るようにしつつ… 腕でしっかりと腰を抱いて… ) ―――はァ…ッ ァあ… 何ッ…? ―――なに…これ…ッ!? わた… 私、も、もうっ… ダメ、だめっ… ゃだっ… ( 登りつめるような、湧き上がってくる快感に… 指の動きを求めるように腰を動かしてしまいながら、上体はしっかり身を寄せ合って――― 背を抱く片手は、もう尻尾どころじゃない ) ―――ゃァ…ッや、こんなァっ… ァ……! ぁひ…ひぅ!? 〜んンっ…!? ――――――ッ!! ( 身体が一際高く跳ね… 出し入れされる指を絡め取っていた内壁がわなないて… 全身を痙攣させる… ) [Sat 11 Mar 2006 04:48:50]
◆南条菫@自室 > 一花――一花ぁ。もっと、もっと……してぇ! ( 尻尾での愛撫を続けながら、しがみつかれてしまえば、もう自由に動かせるのは手と尻尾くらいしかなくて。 ) やめっ……ひぁぁんっ! やめ……ない、で……。あふ……あんっ! あっ、ああぁ!! ( ここまで積極的になった恋人を、菫は知らない。それが、肌を重ねるということなのか。 ) あっ! あんっ! ……いい、いいよぉ……。く、ふぅう……っ! ( 大丈夫……その言葉に、小さくうなずいて笑って見せた。徐々に陰部の奥へと入ってくる指の感触に、腰をくねらせる。 ) す、すごい、の……。わたし、あっ! あひぃ! くる……ねぇ、何かきちゃう、きちゃうよぉ……。 ( こちらも負けじと指を出し入れしていくが、徐々に体が小刻みに震え始める。恋人の愛撫によって、菫の感覚は絶頂まで押し上げられようとした。今まで感じたこの無い不思議な気持ちに、つい不安になって、一花にしがみついてしまう。 ) [Sat 11 Mar 2006 04:31:01]
◆園内一花 > ―――〜ッひぅ! …ンッ… ゃ…ッ …ァ、ぁ…ぁ、ぁんッ! 〜そっ… それ、ずるい…ッ…! 〜は…ふ… んゅ… ちゅぅ… ( 独特な…大好きな感触に腿を撫ぜ上げられて。 触れ合わせていた脚を、爪先まで突っ張るようにしながら菫にしがみつく… ついでに れる と首筋を舐めて。 …吸い付くようなキスをして… ) ―――はぁ…ッん… よか、た…ッ… わたしも、凄… おかしく、なりそ…っ―――んぁう! ( 互いに触れる相手の秘所は… 熱と水気を帯びて… 不安にもなるけれど、より強い欲望が、今はそんな気持ちを吹き飛ばしてくれる ) はぁ… は… …ほんとう…ッ びっしょり―――〜ッぁあっ!? ゃ、ッやだ、だめっ、そこ…凄ッ…ゃめッ… ぉか…っ おかしくっ…! ( ずん と全身に鋭く駆け抜けるような快感に襲われて… パタパタ首を振り。 もはや取り乱したようになるけれど――― 同様に涙を浮かべて、身体を摺り合わせる菫の顔に、は と僅かに正気の色を取り戻す ) ―――〜ぁは… は… だい… 丈夫? … っひ…! …大丈夫、だから… っ ( くりゅくりゅ、先端が触れ合う感覚を堪えながら… 切れ切れに囁いて… 抱き締めた手を、背を撫でながら…再び尻尾に落とし。 菫の秘所に這わせた指は、割れ目をなぞる様にしながら、少しずつ指先を埋めていく。 …自分がされて大丈夫な事を、相手に返すけど… 初めての異物感には戸惑いを隠せず、ぶるる、と震える身体は止めようもない… ) ―――〜はっ… はひっ… ぃい… きもち… いぃよぉ… ( 喘ぐのを堪えて強くなりそうな手つきは… 努めて優しく、柔らかく ) [Sat 11 Mar 2006 04:16:34]
◆南条菫@自室 > ( 一応、両手と尻尾が使える分だけ、一花よりも多彩な攻めができる。けれども、それは攻められる部分が耳と尻尾の分だけ多いということでもあるわけで。 ) あっ……はぁ……ん。気持ちいい――気持ちいいよぉ。 ( まどろむ瞳で恋人を見つめながら、甘えるように何度も何度も愛撫を繰り返す。耳と尻尾から一花の手が離れると、尻尾で再び腿のあたりを撫で始めた。 ) うん、一花と一緒に――ほら、私のここ……あんっ! もう、こんなに、グッショリのれて……ひああぁっ! ( 次々と押し寄せてくる快楽の波に抗う術を知らない。肩を縮めて、背中を逸らし、濡れてしまった己の秘部に、一度だけ目をやった。胸を弄られると、耳や尻尾を弄られたときとはまた別の刺激が体を包む。たまらず声を漏らした。 ) はああぁ、だ……あぁんっ! だめぇ、き、きもち……よく……って! へんに、なっちゃう……。 ( 目に涙を浮かべながら、紅くなった顔を隠そうともせず、菫は夢中で肌をすり合わせた。硬く立った乳首が一花の乳首とこすれあって、その度に身を貫くような快感に襲われる。秘部への愛撫を続けながら、その指先は、少しずつ彼女の中へと入っていった。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:53:49]
◆園内一花 > ―――ッ…はぁっ… 〜ァあッ…! ……こ…声…… 〜ン…ッふ… はァぅっ…! ( 漏れる吐息が自然と声になってしまうような、そんな声を重ねて。 …触れられる度に身を捩りながら、くにゅふにゅと主に尻尾と耳を触れるのは止めない…。 菫の口と、手と…尻尾が触れる度に… 満たされても良い筈の快感は、どんどん大きく膨らんで… 貪欲に、より強い快楽を求めてしまう。 …怖いのに、それでも菫も一緒だと思えば… 自分がリードしないとという想いもあって、少しだけ積極的になれた ) ―――ァんっ… ッン… 菫…ぇ… ( 胸元に口を這わせる頭を抱くようにして、尻尾と耳への愛撫は一時中断。 …二本しか手が無いのをもどかしく思いながら… 顔を上げさせて、そっと頬を撫でる ) ……うん…… でも、一緒に…ね? ……私も、菫を知りたい…… あなたが、欲しい… ( …全部、独り占めにしたい…。 …肌を重ねる事に積極的ではなかった自分だけれど… それは一緒だと… 少し身体を離して、足と足を摺り合わせるようにしながら… 自分の手も菫の秘所へと伸ばし… 片手は、思い出したように胸に触れる。 …こねるように押して…擽るように優しく引っ掻いて… 先端を摘んだり ) [Sat 11 Mar 2006 03:39:43]
◆南条菫@自室 > ――んっ、あっ! はぁうぅ……。くふぅ、やっ……ん……! ( 一花の焦らす様な指使いに、思わず体をくねらせて反応してしまう。その度に体から力が抜けて、いやらしい声が漏れてしまう。 ) あぁっ! だめだめぇ、それ……へ、変になっちゃ……あぁうっ!! ( 秘部が熱を帯びてきているのが分かる。友達の魔女さんの言葉を思い出しながら、どこをどうしてあげればいいのか考える。けれども、体が跳ねるほどの快感が全身に伝わるたびに、頭の中が真っ白になって、思考が押し流されていく。 ) あっ……あん……いや、ぁ……はっ……んっ! ( こちらも負けじと胸を舐めたり吸ったりしてみるが、耳や尻尾を弄られていては、気がそちらに行ってしまう。時折顔を合わせると、その艶な表情に、こちらまでゾクゾクと身を震わせる。 ) わ、私も……熱いの。もっと……もっと見せて。一花の、いやらしい姿……私だけしか知らない姿を……。 ( 荒い呼吸を繰り返しながら、腿を摺り合わせる度に体をくねらせる。やがて、片方の手が、一花の陰部に伸びていった。指先で、確かめるようにそっと触れていく。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:21:38]
◆園内一花 > ―――ぁ。 ( …恥ずかしそうな言葉と、続くおねだりに返すのは… ホッとしたような、いつもの微笑。 …上気こそしているけれど、こんな時でも、意地悪するでもなく、焦らすでもなく… 『そうか、もっと優しくしないといけないんだ』 なんて納得して。 …頷く代わりに唇を合わせる… ) ―――〜これなら、どう…? ( 上に被さる恋人を見上げる… 少し妖しい笑みに、どきりとする… よく分からないけど、何となく好きな、尻尾を弄り易い姿勢で、尻尾を指の腹で撫で上げたり…耳を焦らすように擽ったり…。 …ただ、胸に這う舌の感触には、びくくっ と大きく身体を跳ねさせて…尻尾やお尻、耳や髪や首筋に這わせる指先の動きが乱暴になってしまう… ) ―――ンッ… くっ… ……はぁ…… ぁッ… ぁ、ゃっ… ひゃんっ!? ッぁ――― だめっ… それっ… 尻尾だめっ…! ( 先端を吸われて、喘ぐような声を上げてしまい… 堪えようとするけれど、腿を撫でる尻尾がそれを許さない。 …くすぐったい筈なのに、出てくるのは笑い声ではなく嬌声で… ぱたぱたと力なく全身を暴れさせながら… 胸に顔が落とされれば、口も使って狐耳を甘噛みして… 自然、荒げた息を吹きかけるように…。 …暴れさせていた腿は、菫の腿と摺り合わせるように動かして… ) ―――は…ッぅ… ゃ… な… なんか… 変… ッ …熱く、て… ( 出来上がった… 紅潮してとろんとした顔で… 時折合わせる眼は、戸惑いがちに… ) [Sat 11 Mar 2006 03:07:30]
◆南条菫@自室 > ご、ごめんっ! いきなり変な声出しちゃって……。で、でも……でもね、そこは〜、ほら、弱いの。すごく、敏感で……。 ( たぶん、重点的に攻められたらひとたまりも無いだろう。一種の性感帯なのである。だけど、触ってもらえず中途半端にやめられてしまうと、なんだか秘部までうずいてきて、たまらなくなってしまう。 ) もっと……して。ちょっと、びっくりしちゃった、だけだから。 (頬を赤らめて、上目遣いにおねだり。そうしてパートナーに抱かれたまま、押し倒すような格好になれば、一花を見下ろして笑う。 ) ……いくよ、一花。んふぅ――あ、んぁ……んんっ……。 ( 一花の胸に舌先を這わせて、時折乳首を吸ったりしつつ、手と口を使って、甘えるように乳房を愛撫する。一方で、ふかふか尻尾は彼女の太ももから内股の辺りにかけて、撫でるように動かしていく。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:49:00]
◆園内一花 > ( ふにくに …柔らかく揉むように…かと思うと触れるか触れないか程度の接触で擽るように… お尻や髪より尻尾と耳の方が気持ち良さそうな反応に、どうされるのが好きなのか、探るように手つきを変えていく…。 …普段の、じゃれたりブラッシングしたりするのとは違う、怯えているかのようにどこまでも優しく、ちょっと背伸びしたやらしい指遣い… ) ―――ぇあっ… ぁ、痛…かった…ッ? ( 弓形に反らされた身体に、びっくりして手を離すのは自然な反応。 別にいぢわるなんかではなくて…『ダメ』って言うんだからダメなんだろうな、と… 腰と首筋に手を添えて、心配そうに ) ―――ァっ…!? …ぁは…ッ? ひゃっ…!? ゃ、くすぐっ…ンぅ……ッ……! ( 胸に添えられる手に、くすぐったそうによじった身体を引っ込めようとして… 首筋に走る感覚に、逆に身体を押し付ける…。 …くすぐったい… くすぐったいんだけど… 止めて欲しくない。 …体の芯が熱く、むずむずするような感覚に… 戸惑うようにパタリと首を振って、菫を抱き寄せるようにしたまま、ベッドへ背中を倒そうと… ) [Sat 11 Mar 2006 02:41:42]
◆南条菫@自室 > ( 普段から身を寄せることは何度もあったけれど、直接肌を重ねるのは初めてだった。――それもこんなに長い間。背中を電流が走り抜けるように、恋人の指や手の感触が、普段のそれとは違って菫の身を震るわせていく。こんな気持ちになったのは、初めてのことだった。 ) ふぁっ……いや、だめ――あっ、それ、は……だめぇ。 ( キスの合間に体を弓なりにそらして、耳と尻尾をビクンビクンと動かす。撫でられるたびに、熱い吐息が漏れてきて……。 ) あ……んっ。私も、わたしも……するのぉ。 ( 甘ったるい声で答えると、一花の胸に片手を当てて、軽く覆うように揉みはじめる。もう片方の手は恋人の背中に当てたまま、背筋を指先でなぞるように、上下にゆっくりと動かす。だんだんと我慢ができなくなってきて、小さな喘ぎ声が混ざり始めた。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:25:45]
◆園内一花 > ( 触れ合う身体が動くだけで、ゾクゾクと身を震わせて… やはり熱っぽくなった顔は、背を撫でられる度に、ぴくんと肩を跳ねさせながらきつく眼を瞑る… ) ―――ッは…ぁ… はふ…ッ んゃっ… ( くちゃ ぴちゃ …舌の絡む水音に、逃げ出したくなるけれど… 震えながら、舌を噛んでしまわないように気をつけながら、不器用に動きを真似ようとするのは止めず――― ) ……ッん… ふちゅ… …はぁ…っ… ( 『私も、菫が好き』 封じられて言葉を発せない口の変わりに薄く目を開けて… 間近にある恋人の顔を見つめ… 〜つぅ、と背筋を撫でるように、きつく抱いていた腕を、片手は下、もう片方は上へと滑らせて… さわ さわ… 尻尾の付け根とお尻、髪と大きな狐耳に、擽るように指先を這わせた ) [Sat 11 Mar 2006 02:17:02]
◆南条菫@自室 > ( 恋人の鼓動、体温、息遣い、体の匂い。全てを五感で受け止めて、菫の気持ちはどんどん高まっていく。 ) ふっ……んぅ……あ、んふぁ……一花、スキ。大好きぃ……。 ( キスを重ねるうち、甘い気持ちにだんだん目がとろんとしてくる。背中を優しく撫でてあげながら、徐々に積極的になってきた恋人の反応に内心驚いていた。舌と舌を絡ませるように、こちらもぎこちない動きで同調する。相手の口内、歯茎や口の粘膜まで撫で回すように、下を動かしていく。自分でもほとんど意識せずに行っている淫らな舌の動きに、また体が熱くなってくる。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:01:23]
◆園内一花 > ( 丁度贈り物にお酒を貰ったところだったけど… 持ち歩いてはいないし… それにやっぱり、初めてはお酒を入れたくない。 …爆ぜてしまいそうな鼓動に、まだ何もしていないのに僅かに息を上げながら… 『菫こそ』と返そうと思うけど… 緊張で上手く口が動かずに ) ―――ッふ… は… 大丈夫、かな… ドキドキして…胸、大変… ン… っちゅ… ( 啄ばむようなキスを…ぎこちなく数回落として…。 …肩を抱くようにしていた手を、背中に回そう…。 胸の鼓動を混ぜ合わせるように、ぐ と身体を押し付けて… 強く抱いて。 口付けを深くする。 …今度は、重ねたまま離さずに… そ、と相手の唇に舌を触れさせた ) ―――。 ( ―――どうすれば良いのか、分からないけど。 …ただ… 自分への想いをもてあまして苦しむパートナーに、これ以上、そんな事で苦しんで欲しくないから。 …おぼつかなく、けれど、努めて積極的に… ) [Sat 11 Mar 2006 01:54:08]
◆南条菫@自室 > ( 今更ながら、手の届くところに酒がおいてあったなら、迷わず口にしているところである。そのくらい、胸がドキドキして息が詰まりそうになる。気恥ずかしいのはお互い様だと分かっていても、今は以前のように一花を押し倒す勇気はない。 ) や、やっぱり――キレイだね、一花の肌。 ( 服の下から現れた温かみのある肌を見れば、思わず息を呑んで目を見張る。心臓が更に高鳴って、顔が熱くなっていく。 ) ――んっ。 ん……ふっ……。 ( パートナーを安心させるように、こちらも優しく背中に手を伸ばし――唇を重ねて、けれど、この前のように、いきなり舌を入れたりはしなかった。最初は軽いキスから。唇が離れれば、彼女の顔を確認して、また短いキスを繰り返す。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:41:05]
◆園内一花 > ………うん。 ( 隣に腰掛けて、ちらちら見つめ合うベッドの上。 …沈黙を破ってくれるのは、やっぱりパートナーの方で…。 …『しっかりしろ』と高鳴る胸に手を当てて…ツナギの前を開ける。 もぞもぞと、服を脱ぐだけの動作が妙にもどかしく、酷く長く感じられて… そういった事に対する自分の無知さ加減を、今更ながら改めて認識させられていた ) ………。 ( どうすれば良いのか分からない。 …同性だから、自分でするようにすれば良いのだと思うけど… そんな知識すら曖昧で、実践しようとした事も多くはなかったから… ―――ただ… ) ………。 ( ツナギとシャツを脱いで。 サラシを解く恋人に対して下着姿で… 暫く見つめてから、そっと身を寄せる。 …微かに震える手で肩を抱くようにして、自分から唇を合わせようと――― ) [Sat 11 Mar 2006 01:33:42]
◆南条菫@自室 > ( これは夢じゃない。もう一度、火照った顔に冷えた手のひらを当てて自分に言い聞かせる。自分の部屋に恋人がきてくれて、己を受け入れてくれようとしている。それは何物にも変えがたい喜びだった。 ) ――え、えっとぉ。そ、そうだね、まずは……。 ( 何をすればいいんだろう。おもてなししようにも部屋にはお茶も菓子もないし。 ) う……ん。とりあえず、服、脱いだほうがいい、よね? ( どぎまぎしてしまって、思うように言葉が出てこない。とりあえず、自分から着物を脱いで、サラシの巻かれた胸を晒してみた。恋人の前ということもあって、恥ずかしい。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:22:15]
◆園内一花 > ( …一緒にお揃いの洋服を買いに行った日。 夜明けまでは、まだ間のある時間…。 そのままの足で訪れたパートナーの新居で、忙しく動くパートナーを見守って… 一段落してかけられた声に、緊張した面持ちで微笑み返す ) …ん…ううん? …何て言ったら良いのか…よく、分からないけど…。 …来られて、嬉しい…のかな… ( 『お邪魔します』は部屋に入る時に言ったし… なんて、半ばオーバーヒート気味の頭でぎこちなく答えて。 …まずお茶? …それとも直ぐに? …脱いだ方が良いの? …脱がせっこ? 〜経験は勿論、知識も乏しく滑らかには動けずに… そう答えたきり、固まってしまう ) [Sat 11 Mar 2006 01:14:38]
◆南条菫@自室 > ( 鍵はかけた、窓のカーテンも閉めた。何度も何度も、オロオロしながら確認して、それから部屋の脇に置かれた買い物袋に目をやる。一花に買って貰ったお揃いの服とスカートだ。そして―― ) ありがとう、ここまで……来てくれて。 ( 頬を赤らめながら、一花をみて、照れくさそうに笑った。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:03:27]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 三月四日 )』 [Sat 11 Mar 2006 01:00:34]
お知らせ > 南条菫@自室さんが来ました。 『(ベッドの上に腰を下ろして――)』 [Sat 11 Mar 2006 00:59:59]
お知らせ > 鉄歩兵さんが退室されました。 『(漬け上がるまで、あと何時間?)』 [Thu 9 Mar 2006 23:50:44]
◆鉄歩兵 > (子供が見たら泣き出すかもしれない状態だが。丁度雨宿りもできるので(今日は晴れているが)特に問題無し) (またおばちゃんが来てどかされるまで、微動だにしないだろう) [Thu 9 Mar 2006 23:36:55]
◆鉄歩兵 > (宿のまかないのおばちゃんに発見されたのが一刻前。例によって静止していたため、何かをさせられたが。それは桶の上に立たされること) (人型が桶の上にずっと立っている姿は少し引くものがあるか。この漬物食べさせられる者達は、こんなもので漬けられたとは知らずに食するのだろう) [Thu 9 Mar 2006 23:26:53]
◆鉄歩兵 > ( 漬 物 石 ) [Thu 9 Mar 2006 23:24:55]
お知らせ > 鉄歩兵さんが入室されました。 『(本日は)』 [Thu 9 Mar 2006 23:24:34]
お知らせ > ホワイトロリータさんが退室されました。 [Mon 6 Mar 2006 19:07:35]
◆ホワイトロリータ > …… お姉さまとの別れ。 そして会えたら ――ナイトとの新たな生活の始まり。 …そンな、春かしら ? ( くすり、笑んだ。 ) ( そうして、軽く身を起こせば … 布を取り出して 暫く振りの掃除を開始しよぅ。 ) [Mon 6 Mar 2006 19:07:34]
◆ホワイトロリータ > ―――― 帰ってきてくれるかしら。 ( 今この世界でのたった一匹の家族。 …両手を祈る様に合わせれば、其の侭、布団に寝転ぶ。 …柔らかな布の感触が伝わる。 けれど、長い間使っていなかった様な寒い感触も 同時に。 ) ―――― 一緒に寝ればきっと温かいわ。 …もうすぐ、 春、だもの―― また新しい 春、だもの。 ( 始まりと終わり。出会いと別れ。 ――そンな春が 来るのだ。 ) [Mon 6 Mar 2006 19:06:13]
◆ホワイトロリータ > ………… 帰ってきたら 抱き締めて 眠りましょう―――。 ( 言葉を交わす事は出来ぬけれど、温かさを通じ合う事は出来るはず。 ――ぼすン、と布団の上に座り込めば 窓の浮かぶ闇。 …今は、何処に居るのだろゥ。 ――考えながら、 ほう、と長い溜息が零れた。) [Mon 6 Mar 2006 19:03:49]
◆ホワイトロリータ > ( 部屋の扉閉めれば、暖を灯す。暖かな オレンジ色の光が灯り―― 漸く其処は 再び家と化すのだ。) ……あの子にも寂しい思いをさせてしまったのかも知れないわ――― 今は、 居ないのね。 ( 温かい 闇色のあの猫。 …何ヶ月会っていないだろゥ。何ヶ月 抱き締めていないだろゥ。 まるで幻の様な ―― 時間。 ) [Mon 6 Mar 2006 19:02:36]
◆ホワイトロリータ > ( ――開いた扉の先は、暫く振りの我が家。自室。 …埃を被った床の上、 つ、 と歩んだ。) ―――― 久し振り。 何で、かしら。凄く久し振りな気持ち。 ( ふらり、居なくなった姉を探して 何ヶ月経っただろゥ。――結局見つける事の出来なかった姉。けれど、 漸く諦めもついた。) [Mon 6 Mar 2006 19:00:53]
お知らせ > ホワイトロリータさんが来ました。 [Mon 6 Mar 2006 18:59:03]
お知らせ > ハーネルさんが帰りました。 『( 悩んだ挙句、何処かへ )』 [Sat 18 Feb 2006 20:14:35]
◆ハーネル > いえ、落ち着いてからにしましょう。 (小さく言葉を漏らした同時にゆっくり立ち上がる。散歩でも行きたい気分だった。けれど――疲れた気分もあった。) …どうしましょうか。 [Sat 18 Feb 2006 20:14:10]
◆ハーネル > これも、念のためにした方が宜しいのでしょうか? (余裕に自問自答をした。魔書へ記入を終えれば、当てた左手を離した。バタンっ、と鈍い紙を鳴らして勢いよく本を閉じた。) これで大丈夫、ですね。 (何気に不安が残る。もう一度、確認をしたほうがいいか。否か。) [Sat 18 Feb 2006 20:11:56]
◆ハーネル > (資料を片付けていくうちに、手元へ紫色の魔書を召喚した。片手で資料を整理しながら、空いた手で魔書を開いた。) 忘れてしまわないようにして置きましょう (開かれた魔書に左手で当てて、資料と同じ文章を記入するように浮かび上げていった。ゆっくり黒文字が魔書へ刻まれてゆく。) [Sat 18 Feb 2006 20:09:16]
◆ハーネル > それと、これは… (お客様が訪れない内は、資料の整理をしており。極めてゆっくりとした早さで進めている。間違いでもあったら大変だから。) [Sat 18 Feb 2006 20:06:52]
◆ハーネル > ふむ宜しい、と… (自室のリビンクで寛いでおり。ロープなど纏っておらず、黒いセーターにズボン程度だ。知らぬ者が訪れてもおかしくもない。ソファへ腰を降ろして、両手に資料を持って呟いた。) [Sat 18 Feb 2006 20:03:50]
お知らせ > ハーネルさんが来ました。 [Sat 18 Feb 2006 20:00:09]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Mon 13 Feb 2006 12:01:53]
◆ナイト > (――ただ、不明瞭なのだ。悩みの形が、人の其れと比べて。) (にぎわい出す時間まで、このソファは猫のものだ。) [Mon 13 Feb 2006 12:01:52]
◆ナイト > (惰性に任せて時を過ごす。人間にとってはとてつもない享受だろうと想う。気ままな猫の生活は良く羨望の対象とされるが、) (そうでもないんだぞ、猫は少しばかり不服。) [Mon 13 Feb 2006 11:59:22]
◆ナイト > (ゆっくりと廊下を歩いて、猫はエントランスへと歩み出る。夜になってにぎわう此処も、昼ではひっそりと息を潜めている。ソファを我が物顔で独占して、鼻先をこすりつける。本当はつめでガリガリしたいけど―…それは怒られると最近知った。) [Mon 13 Feb 2006 11:53:36]
◆ナイト > (何時になく出不精になる冬場。) (コタツはやはり異国のお道具だろうか。なんとか頑張って布団から抜け出して、廊下まで来た時点で力尽きた。 … 寒い。毛皮は多分コートには叶わない。) [Mon 13 Feb 2006 11:48:21]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 廊下。 )』 [Mon 13 Feb 2006 11:47:21]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Sat 4 Feb 2006 23:56:55]
◆ナイト > (影はただ黙す。 ―― 尊大だった、と猫は少し反省。) (くしゅん、力を抜く。月の光が、影の中に夜色を溶かした。) [Sat 4 Feb 2006 23:56:52]
◆ナイト > (冷たい地面に鼻先を擦りつけた。幻の感触、拭い去ろうとするように。 猫を同化に誘った、影の海の上。 小さく鳴いた、己の影に問いかけるように。 ―― アレを、知っているのか。) [Sat 4 Feb 2006 23:54:11]
◆ナイト > (娘、彼女は一体なんだったのだろう。と猫は少しだけ考えて、直ぐにやめた。 ―― 幻、だったのかもしれない。) (床の埃のいくらかを、尻尾が拭った。) [Sat 4 Feb 2006 23:47:56]
◆ナイト > (灯火の無い部屋の中で、足元に広がる己の影を見つめていた。) (たゆたうように揺れるそれは、昨日の追憶を呼び起こすような。 ―― 小さく震えた。) [Sat 4 Feb 2006 23:41:52]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 夜色は床の上。 )』 [Sat 4 Feb 2006 23:41:00]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 あ、食後の珈琲も追加ー。 』 [Thu 2 Feb 2006 13:42:07]
◆インディ > ( 「いいから食え。」「はい。」そんな短いやり取りの後、もそもそとB定食を貪る。 ああ、鶏より豚の方が高価って話? 的な僅かな贅沢。サラダもなんかマッシュポテトみたいなのがもう一品。 そんなチープな満足感に浸る、静かな午後のひと時は平和。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:40:36]
◆インディ > ……お金溜まるまでしばらく此処かなぁ。 部屋もちゃんと借りてさ。 ベッド脇の床で寝るの正直屈辱的。 ( こぅ、露骨に上下関係っぽく。 最近頭が上がらないので部屋主が居ない間のお留守番要員とかとして活躍中。 洗い物とか買い物くらいなら言いつけられればする所存。 生活能力低めだが。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:32:08]
◆インディ > …土地が片付くのはまだ先だろうしねぇ…あそこにもう一度家を建てて住みたいってのはあるわよ。 ホワイティア居住区のいいところだもの。 でもどうせ建てるなら前と同じかそれ以上のものにしたいじゃない。 ( 当分無理、と言う話。 甲斐性なしのパパが建てた家とはいえ、あれでも場所柄そこそこの家で。 60万以上はかかってる筈。家具抜きで。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:25:27]
◆インディ > ――――これから? ああ、大学行って研究室の私物をどっかの空き部屋に移してー。パパの資料本読み直して夕方くらいまで…じゃなくて? ( もっと先だ、と訂正しながらオヤジ自らBセットを持ってくる。 可愛いウェトレスとかじゃないと美味さ3割減だ。 ) あー…いつまでもナナオの世話になりっぱなしもね。 あいつ部屋片付けると尻叩くのよ。 羞恥プレイだわ。 ( 叩かれたらしい。 まぁ、貯金が幾らか戻ってくれば一人暮らし開始は可能だが――――。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:21:56]
◆インディ > いやね、知り合いの子が私ンちのサルベージ手伝ってくれてるんだけどさ。 それがもう驚くほど捗っちゃってて―――お礼なんか要らないなんて言うけどやっぱ此処は誠意見せないとね! なんかプレゼントして驚かせてあげようかしら―――( 大学に顔を出す度に驚くペースで回収された本やら家財道具の使えそうなものが研究室に積み上げられているのだ。 他の先生達には非常に迷惑かもしれないが、こっちに置くわけにも行かないし。 思ったよりまだ使えるものも多く、何とか全体の3割くらいは戻ってくるだろうか? 家具とかはもうしょうがないにしても、丸ごとなくなるより全然良い。 ) 雨ざらしにならないようにね、わざわざ屋根を残して作業してくれてるらしいのよ。 本当、良い子だわイツカは―――愛ね、LOVEね。 ( 狐っ子に祟られないように注意すべき。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:15:51]
◆インディ > ――――今日は私給料日よ! ( ばッ、と指差された食堂のオヤジが馬鹿を見る目で視線を返してきた。 上機嫌でBセット(ちょっと豪華)を頼む学者先生は気にしない。 一階食堂の席の一つに何故か偉そうにふんぞり返り、鼻歌など歌いだす始末で非常に邪魔である。 ああ、今日仕事休み。 ) [Thu 2 Feb 2006 13:08:02]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 うーふーふー。 』 [Thu 2 Feb 2006 13:04:46]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Thu 19 Jan 2006 17:35:04]
◆ナイト > ( ―― 跳躍。 軽やかに窓より飛び出した。 ) (町へ出よう。 猫達の時間だ。) [Thu 19 Jan 2006 17:35:02]
◆ナイト > (月は、実を言えば先ほどからずっと見えていた。太陽の時間までも、貪欲に欲しがって侵略する月が。夜明けを迎えても、尚沈み行く事を拒絶して、光りを失ってなおも、天に塗りつけられたように佇む月が。) (四肢の調子は問題なし。愚かしい小さな悩みなど拭い去ってくれるほど、夜も月も闇も、猫に優しかった。) [Thu 19 Jan 2006 17:34:32]
◆ナイト > (夜が来る。猫達の時間、猫達の季節がやってくる。お座りの姿勢から立ち上がり、体を屈伸させる運動。準備体操にも似たそれ。) (闇は怖くなど無い。少なくとも猫にとっては。それは親しい隣人であり、慈愛に満ちた母のようでもあった。 ―― それが、優しく誘う。出ておいで、お前の時間だ、と。) [Thu 19 Jan 2006 17:32:31]
◆ナイト > (猫は一匹、暮れる町の景色眺め。一日が終わる、などと人間はいうが、猫にとっては実は真逆の。 ―― 夜の愛された眷族なれば、これより、一日が始まることとなろう。猫は夜が好きだった。濃厚な質量を伴いそうな闇が好きだった。己が見つめ、己を見つめる闇が。) (遠くより、天辺の僅かな光を残すだけとなった太陽が、小さな姿を部屋の中に投影した。) [Thu 19 Jan 2006 17:30:20]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( やがて夜闇迫る窓辺。 )』 [Thu 19 Jan 2006 17:27:56]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Tue 17 Jan 2006 15:57:58]
◆ナイト > (がさり、立ち上がる。) (沈思の結果は単純で。 ―― 散歩に出よう。猫が猫である事を確かめに、町へ出よう。) (余りにも人間臭い考え方で、猫はふつり、笑いのような音を漏らした。) [Tue 17 Jan 2006 15:57:55]
◆ナイト > (昼下がりの宿屋は、泥のように深い怠惰の空気に包まれていた。おばちゃんは何処かで、また仕事をしているのだろうか。疲れた冒険者の寝息や、風に揺れる洗濯物のはためきすら聞こえそうな、静寂の中。) (この時間は、どうにも扱いに困る。何かを始めるのは遅すぎて、夜に備えるには早すぎる。この時間に間食を取るのは、きっと時間を消耗する為の手段だろう。) (ゆっくり、猫は伏せる。腹を冷たい床に、付けて。) [Tue 17 Jan 2006 15:55:03]
◆ナイト > (ぺたぺちゃと音を立てて、器から食事を食らう。今の自分は――…と猫は思う、今の猫はきっと、極普通の猫にしか見えないのだろう。何処にでも居そうな、ただの猫に。そして、そう考える事自体異常な証であるとは、気づいても考えずの。) (ぴちゃ、空になった器の底を舐めた。) [Tue 17 Jan 2006 15:47:36]
◆ナイト > (此処しか居ないのだ、と知る。懊悩を塗りつぶしてくれる、緩やか時間が流れる、仮初の宿。) (猫は昼食後の食堂で、自分の器から味噌汁の残りを頂戴していた。髭に付いた米粒、舐め取る。全く、猫は悩んでいるのだぞ。なんておばちゃんに言っても、いつものように頭を撫ぜて食事を置いていかれるだけで。 ―― でも、その屈託のなさに、迷いの渦の中の猫は随分と救われるもので。) [Tue 17 Jan 2006 15:40:51]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 結局、一番落ち着く場所は。 )』 [Tue 17 Jan 2006 15:38:15]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『*インディ は はいになりました。』 [Sat 14 Jan 2006 10:46:53]
◆インディ > ……… [Sat 14 Jan 2006 10:46:32]
◆インディ > …… [Sat 14 Jan 2006 10:46:25]
◆インディ > … [Sat 14 Jan 2006 10:46:23]
◆インディ > ( ふと、近くの一団が始めた会話に目が覚めた。 ) そうだ、富籤ッ!! ( あるじゃん、お金! ジャケットのポケットをまさぐり、飛び跳ねるようにその一団の会話に食いついた。 ) ちょ、誰か当選番号知ってる!? 5枚も買えば最悪±0くらいには………ッ!!! [Sat 14 Jan 2006 10:46:17]
◆インディ > ―――――ある程度撤去が進んだら蔓のダンジョンに探検しにいくのも良いかもねー。 ( 本気だか冗談だか微妙な言葉を垂れ流しながらウィンナーをフォークで突付く。 二次災害は怖いが、蔓事態にはもう危険は無いという。 結局あれが動いている間ずっと市内に居なかったし、もっとじっくり見てみるのも良いかもしれない。 一応、学者として。 ) おーかーねーにーはーなーらーなーいーけーどーねーラララー♪ ( ナゲヤリ気味。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:42:12]
◆インディ > ( 事件発生後真っ先に蔓に埋もれた実家のサルベージはまだ先になるようだ。 パパが置いていった貴重な本とか資料とか、愛着のある家具とか、どうにか色々掘り起こしたいところだが、場所が場所だけに期待は出来ない。 )……せめて私の部屋が無事なら―――( 貯金、締めて45万エンが少しでも回収できれば。 そんな切実な祈りを天に捧げるばかりだ。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:35:11]
◆インディ > オハヨー。 なんか食べる物無いー? ( 実家に居た時と全く同じ台詞を吐きながら階下に降りると、何人かの見知った顔があった。 今日は仕事休みー、などと未だぼんやりしたままの頭で空返事をしつつコーヒーを啜る。 トースト、サラダ、スクランブルエッグとベタなホワイティア的朝食など突付きながら今日の予定を考える事にした。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:30:00]
◆インディ > ( ぐぅ。 ) ―――――…お腹空いた。 ( そしてもうひと欠伸。 しまっちゃうよおじさん計画はひもじさの前に一先ず頓挫した。 長い金髪をアップにして、皮のパンツとボロいブーツ、愛用のジャケットを羽織って一先ず朝食を摂りに部屋を出る。 一階に降りれば宿の主人が申し訳程度に経営している食堂で適当になにか摘めるだろう。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:23:03]
◆インディ > ッたく、案の定って2回言ってるし! ( がば、とガラクタの山から上体を起こしてヤツアタリ気味な台詞など。 考古学者の目から見て、本当にガラクタ比率が高いのがこの部屋の「トレジャー」の特徴だ。 まぁ学会に売り捌いてお金にならなくはないものもあるが、あえてヘンなものを集めてるんじゃないかと勘繰りたくなるようなチョイスなのは紛れも無い事実。 ) ……センスってものがね? ナナオくん、君にはちょっと足りない気がするのよ。 ( 家主は留守か外にでも出てるのか。雑然とした室内を見渡しても特に何処かに遭難している様子も無く――――そもそも今何時よ、などと大欠伸しながら立ち上がる。 シャツとぱんつだけの恰好がとても肌寒かった。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:17:31]
◆インディ > ( そんな目覚めである。 正直床っていうか通路といった方が正しいような狭いスペースにTETLISの長い棒みたいになって布団を敷けば案の定。 適当に積み上げられたガラクタの数々が雪崩を起こして降り注いだ。 どう考えたって片付けるべきだと主張したが、勝手に片付けると尻を叩くと力強く宣言された手前、家主様には逆らえぬ。 棚にフィギュアいっぱい並べてるヒトの家に泊まるような不安を抱えて眠れば案の定。 ) ……尻ぐらいくれてやらぁ…!! ( 寝起きの一言にしては最悪の部類である。 ヴェイトス市大学考古学科非常勤講師インディアナ=ラルフォーレン23歳、現在居候。 ) [Sat 14 Jan 2006 10:10:51]
お知らせ > インディさんが来ました。 『 (ゴロゴロゴロずざざー) ギニャー 』 [Sat 14 Jan 2006 10:04:49]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『あきらめてスラムへの帰ったのはだいぶ遅くなってからだったとか──』 [Fri 13 Jan 2006 22:42:39]
◆白毛の狼 > (ふと、われに返ると。当初の目的思い出したのか道行く人に顔を向けて。)(う〜ん、今日はこないのかな・・・?)(座っているのも疲れてきたのか、その場に横たわるように伏せて主の帰りを待ってみたり──) [Fri 13 Jan 2006 22:42:02]
◆白毛の狼 > (”体を動かさなければOK”と思っているようでもあって、なかなかどうして気になっている様子。)(人間はあぁやって”お金”を稼ぐのか・・・人いっぱいで大変そうだな)(ソレばかりが仕事ではないだろうが。多分狼が今まで一番身近に感じた人間の仕事は宿関係だろう。宿にいたときが、一番長く人間社会に接した時間だったろうし。)(変身できたら、”しごと”も出来るようになるのか?)(まず、一般常識身に着けてからになることが必須) [Fri 13 Jan 2006 22:39:07]
◆白毛の狼 > (客の対応に追われる従業員の声が中から聞こえる。懐かしいなぁ、などと干渉にふけっていて。どうやら店の前まで出てこれるほど暇ではないらしい。)(あれが”しごと”っていうやつかな。楽しいのかな?)(集中力の散漫しがちな子供はなんにでも興味を持ちたがる。大事な用事で来ている筈なのだが、顔は入り口を見ていて) [Fri 13 Jan 2006 22:27:29]
◆白毛の狼 > (夜遅くなって、一晩だけ寝泊りする旅行者や住まい代わりに契約に来る人など。なかなか繁盛しているようだ。狼はその人たちの中にたった一人だけ、知った顔が現れないかと求めて上を向いているのだ。時たま頭を撫でて行く人には尻尾を振って喜んで見せたり。実際触られるのは嫌いじゃない、むしろ嬉しい。が、今はめずらしくじゃれつくという気分でもなく) [Fri 13 Jan 2006 22:22:04]
◆白毛の狼 > (ふんふんと鼻を鳴らして匂いをかいでみるも、ソレらしい匂いはしてこない。むしろ懐かしい食堂の匂いが鼻に付き思わず足が進みそうになった)(あぁ、ダメダメ!)(自分に言い聞かせるように。自制をするようになったのはちょっと成長したかもしれない、些細な成長だ。今更ながら、”ちょこん”って座れるほど小さくなかった。) [Fri 13 Jan 2006 22:14:04]
◆白毛の狼 > (久しぶりにやってきた。もう、ここに入ることはできないけれど。もしかしたら主の姿を見れるかもしれないなんていう淡い期待)(利光・・・いるかな・・・)(いたとして、この時間に外に出てくるようなこともないだろう。それに、もう部屋はないわけだし) [Fri 13 Jan 2006 22:08:07]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『宿の前、ちょこんとお座り』 [Fri 13 Jan 2006 22:06:02]
お知らせ > シェラハさんが帰りました。 『(再び、この地に足を踏み入れる事を、思いながら。)』 [Sat 7 Jan 2006 05:33:58]
◆シェラハ > (すぐに思い浮かぶ心残りは、一つ。) 結局、ウィローゼネーさんのトコ遊びに行かなかったなぁ…。また何時かの機会。此処は居心地は良かったから、きっと戻ってこよう。 (一つの決意を新たに。歩き出した。此処ではない何処か。旅の目的地は決まってない。) 歩こう。見聞を広めるのもいいし、何でも、目にして少しでも知識として蓄えるのも。 (一人納得したように頷き。もうじき陽が昇る。別れの挨拶はマスターにしかしていないが、それでもいいや、なんて適当に考えた。) …多分、んーん、絶対。またくるから。 (私を待つ人など居ないだろう。けれど、必ず此処に来る。一人なのは何時もの事。ただ、自分の気まぐれで留まったり離れたり。今は、後者だから。うん、と一度頷いて歩き出した。その姿は、やがて遠く―――。) [Sat 7 Jan 2006 05:33:30]
◆シェラハ > そう。此処が目的地ってわけじゃないしね。また、色々歩いてみないと。次はどの辺りに行ってみようかなー。 (能天気な声。此処はあくまで一度足を止めただけ。また旅に出て、色々歩き回ってみなければならない。) ――居続ける理由も、無いしね。 (呟く言葉。何処か、言っておきながら悲しい一言。自分を此処に繋ぎとめるものもない。けれど、追い出されるような事もない。どちらでも無いのならば―――。) 私は、また旅に。 [Sat 7 Jan 2006 05:27:59]
◆シェラハ > では、マスター。今までお世話になりました。また今度こっちに寄ったら利用するかも。 (ぺこりんと頭下げてご挨拶。二、三ほど会話を交えて、終了。のらりくらりと出口まで歩いていく。扉を開けて、邪魔にならない場所に避けてから。顔を上げて、視線は空へ。) ―――。 [Sat 7 Jan 2006 05:23:21]
◆シェラハ > (そんな声を出してよたよたよちよち、大荷物を手に肩に。そこまでの量でも無いがこのハーフエルフの筋力やら体格を考えると、そこそこのもの。) ふぃー。思ったより大荷物になってたもんだなぁ。もう少し考えるべきだったカナ? (うぅん、なんて首を傾げて考える。それも束の間、ぼーっと突っ立ってるとこんな時間とはいえ邪魔になる可能性もある。せかせかと足を動かし。) [Sat 7 Jan 2006 05:20:39]
お知らせ > シェラハさんが入室されました。 『―――ういせ、っと。』 [Sat 7 Jan 2006 05:18:05]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Wed 28 Dec 2005 12:22:59]
◆ナイト > ( ――… でも、良い。 今猫には帰る場所がある。 猫を拒まない、暖かな褥が有る。 ) (猫は満足していた。 ―― 後は、一筋でもいいから、猫に繋がる絆を渇望する。 … 欲張りだ。自嘲に届かぬ思いが行き過ぎる。) [Wed 28 Dec 2005 12:22:57]
◆ナイト > (思い返してみる。 ――… 猫は何処から、生まれ出た。 猫は何処からこの町にやってきた? … 記憶は時間の渦に埋没して、想い出せそうも無い。) [Wed 28 Dec 2005 12:21:30]
◆ナイト > (人が行き交う、年の瀬の町並みを眺めているのだ。 ―― そんなに急いで、何処へ向かうのだろう。) (そらは今日も、蒼い。どこまでも蒼い。 ―… みんな、帰りたいから急いでいるんだ、と猫は思う。 早く、有るべき場所に帰りたいんだ。) [Wed 28 Dec 2005 12:15:25]
◆ナイト > (でも天ぷら――…揚げ物は確か、猛毒。) (猫は独り、窓辺にて。) [Wed 28 Dec 2005 12:11:01]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( お蕎麦は多分大丈夫じゃないかと思う。 )』 [Wed 28 Dec 2005 12:09:28]
お知らせ > ホワイトロリータさんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 20:40:38]
◆ホワイトロリータ > ( ――部屋の扉を 開けた。 ) ( そう云えば猫ちゃンはお蕎麦食べられるのかしら? ッて考えたのは 買い物途中だ。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:40:37]
◆ホワイトロリータ > ……… 一緒にお蕎麦食べられるかしら。 ( ぽつン、と洩らす独り言。 兎も角、 お蕎麦なんて作った事が無い。 ) …お蕎麦の素、 …海老の天ぷら。 …ナルトにほうれん草。お葱。 ( 確かこんな感じ。 早く買い物に行かなくては 店は年越しゆえ閉まってしまうだろゥ。 ) … 今すぐ買いに行きましょう。 ( 偶の外出。 ふわり、 白い羽靡かせて。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:39:54]
◆ホワイトロリータ > ………――年が終わり。また新しい年が来るのね。 ( そう云えば、 ) …―――朱鷺の都では年の終わりにお蕎麦を食べる のだったかしら?其れも楽しそう。 ( くすくす、 微かに笑んだ。 ――ゆっくりとベッドから腰上げれば 窓の方へと近寄る。 寒い中 外を歩く人間の姿。 … 決して上見上げぬ人々に 僅かに 眉尻下げた。 ) ――夜のお月様は人気が無いのかしら? …月だけじゃないわ。 色も こんなに綺麗―――。 ( ナイトの毛の色の様 …――真黒な 落ち着く 空の色。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:34:19]
◆ホワイトロリータ > ( ベッドの上に腰掛けながら 見遣る月は とても神秘的。 ――独りで見れば 少しだけ 物寂しい気持ちになるのだけれど。 ) …………お月見には もう遅いわ。誰かと月を見るなンて 理由、 …お月見くらいしか、 …。 ( ふ、と吐いた息が白くなった。 ――そろそろ、人肌恋しくなる時期。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:27:23]
◆ホワイトロリータ > 今日は月が綺麗ね―――。 ( 窓の外。濃紺の中に金色がぽっかり 姿を現した。 ) ………夜は、良いわ。優しく包み込んでくれる様な気がするの。 ( 誰かに語り掛ける様な 口調。 ) [Tue 27 Dec 2005 20:25:32]
お知らせ > ホワイトロリータさんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 20:23:20]
お知らせ > レイさんが帰りました。 『明日は、何かいいことがあるだろうか……』 [Sun 25 Dec 2005 01:27:37]
◆レイ > おやすみなさい、バース(出て行く背中に言葉をかける) [Sun 25 Dec 2005 01:26:43]
お知らせ > バースさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 01:26:09]
◆バース > じゃいい夢を見てください、おやすみなさい(と言って微笑み部屋から出た) [Sun 25 Dec 2005 01:25:36]
◆レイ > ……まあ、遅くなりましたし、横にはなりましょうか……(苦笑しながらもベットの上で横になる) [Sun 25 Dec 2005 01:24:02]
お知らせ > 宿の従業員さんが退室されました。 『(失礼しました、と頭をさげて部屋をあとに)』 [Sun 25 Dec 2005 01:21:40]
◆レイ > 疲れたけど、まだ眠くないから、バース、先に寝ていてもいいですよ(笑顔で返す [Sun 25 Dec 2005 01:20:02]
◆バース > (苦笑しつづけ)そろそろ寝ましょうか?(とレイに尋ねた) [Sun 25 Dec 2005 01:17:23]
◆レイ > (少し沈黙に困るが、また窓の外に浮かぶ星を見る)…… [Sun 25 Dec 2005 00:48:50]
◆レイ > () [Sun 25 Dec 2005 00:47:01]
◆宿の従業員 > (バケツに、暖炉用の薪と、ランプ用の油を持って、下働きが入室し…) では、少しばかり。 (ぺこ、と頭を下げれば部屋の中へ。) 【 あ、できたら返答は 上部にあります “電報”をクリックしていただいてそちらからお願いします。(ふかぶか) 】 [Sun 25 Dec 2005 00:45:48]
◆バース > 誤字多くてすいません・・・ [Sun 25 Dec 2005 00:44:19]
◆バース > はい、そうです [Sun 25 Dec 2005 00:44:00]
◆レイ > むしろ言ってくれるとありがたいです。 [Sun 25 Dec 2005 00:43:36]
◆レイ > (入ってきた者に目を向ける)あ、はい…初めてです。 [Sun 25 Dec 2005 00:43:10]
◆レイ > バースはあんまり人からお金は取らないもんね(苦笑しながら言う)良いことではあるけど、助ける為に動いてる自分が助けられる側になっちゃったら大変だよ(椅子から腰を浮かして、ベットに座る) [Sun 25 Dec 2005 00:41:29]
お知らせ > 宿の従業員さんが来ました。 『失礼します、暖房の燃料を─』 [Sun 25 Dec 2005 00:41:10]
◆バース > はい、しばらくは、ここにいるつもりです。(レイを見つめたまま)特に用事もないですし、ここでお世話になってまた旅費を作らなければ行けませんねしね。(と苦笑しながら返事を返した) [Sun 25 Dec 2005 00:38:25]
◆レイ > よかった(にっこり微笑み)僕は初めてきた町だけど……しばらくここに滞在するの?(杖をテーブルに立てかけて、少し足を伸ばして疲れを和らげる) [Sun 25 Dec 2005 00:31:37]
◆バース > (レイに微笑みながら)はい、用事がすぐ終わってものですから(とレイに返事を丁寧にする) [Sun 25 Dec 2005 00:28:17]
◆レイ > (欠伸をかみ締める、一日中歩いていたおかげで足が棒となっていた)……ん?(入ってきた者の方に向きを変える)あ、バース、結構早かったね(笑顔で話す) [Sun 25 Dec 2005 00:25:45]
◆バース > (ドアをノックして)入りますよ〜?(と声をかけドアを開ける)長旅疲れましたね(言いながらレイを見て [Sun 25 Dec 2005 00:24:19]
お知らせ > バースさんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 00:21:33]
◆レイ > (窓の外を眺める、遠く遠く、自分でもどこを見てるか分らないくらい)……(沈黙のみ、時々ローブからはみ出ている尻尾が揺れる) [Sun 25 Dec 2005 00:20:19]
◆レイ > (ナップサックをベットの上に乗せる)ふぅ、疲れた……(すぐ近くにある椅子を近くに寄せて座る) [Sun 25 Dec 2005 00:18:19]
お知らせ > ba-suさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 00:16:43]
お知らせ > レイさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 00:16:40]
お知らせ > ホワイトロリータさんが退室されました。 [Sat 24 Dec 2005 21:16:15]
◆ホワイトロリータ > 帰ってきてくれるかしら――――… ( 今度会えたら。また会う事が叶うなら。 ――いっぱい抱き締めてあげよう。いっぱいお話しよう。 ) ( 其の温もり両手に感じて、 半端者は眠りに付く。 散乱した部屋で、 暖かな黒色の 温もりを夢見る ――――。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:16:13]
◆ホワイトロリータ > …………この街で叶えられるかしら。 ( 両手を見遣る。――真黒い幻想が見えた気がした。 暖かな優しい温もりの 幻想が … 。) やっぱり、 ( 両手を胸の前で 祈り合わせた。 ) ナイトを置いていっちゃ駄目、よね。 ( 若しかしたら己の事なんて 当に忘れているかも知れない。 ――…でも、 確かにあの温かい温もりが己の手に有ったのは事実なのだから。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:15:00]
◆ホワイトロリータ > …―――――どっちかを選ばなくちゃ、いけないんだもの。 ( 悪魔と天使の半端者は 悪魔か天使か決めなくてはならない。 ――…其の為に この街へ来たのだ。 ) …悪魔になりたい。 ―――とはもう思わないし。 ( 天使になりたいとも、 今は思えぬ。――… 思う事は、ただ、平凡に暮らしたい。 其れだけの ちっぽけな願い。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:11:56]
◆ホワイトロリータ > ……―――困りましたわ。如何しましょう。 …羽なんて、無くしやすい物だったのに。 ( 気をつけなかった自分が悪い。――そンな事は百も承知。 はあ、 なンて溜息零せば ふと気付く。 ) …まだ修行は終わっていない、 ッて事かしら? ( 天使として誰かを幸せにする事も 、 悪魔として誰かを不幸にする事も 成功なんてしていない。 ――まだ帰るには早い、 両親はそう告げたいのか。 ) ( と、 散乱した荷物踏まない様に 窓へと歩んだ。 ) [Sat 24 Dec 2005 21:05:20]
◆ホワイトロリータ > …―――確か机の奥に、…もしかして捨てちゃったかしら? ( 机の奥に伸ばした手は、 何も無い場所に触れるばかり。 す、 手を引っこ抜けば溜息零した。 ) …――――― 如何しましょう 。 ( 実家は異界。人間何か行けぬ所。 …己の容姿故 閉め出されぬ様 母がくれた 片道切符。 ささ、血の気が失せた。 ) …最後の最後に―――――私何を遣っているのかしら? ( ぽぉン、ぽぉン。 まるでボールの様に 荷物が部屋中散乱していく。 ) [Sat 24 Dec 2005 20:58:21]
◆ホワイトロリータ > ( ――ぽぉン、 と手荷物一つ ベッドの上に放り投げた。 ) …あれ、何処に行ったのかしら?―――えぇと、 …。 ( 大事な大事な実家への片道切符。 真黒な悪魔の羽だ …――其れが何処にも見当たらない。 困った様に眉はハの字。 これでは家に帰れない。 ) [Sat 24 Dec 2005 20:53:01]
お知らせ > ホワイトロリータさんが来ました。 [Sat 24 Dec 2005 20:51:06]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 10:56:34]
◆ナイト > ( ――… 欲望は、一番欲しくない物だった。 今、猫の目には嘗て見えなかった悲しみが一杯見える。 ―― 世界は、悲しみで溢れていた。 ) ( 目を閉じた。 ―… 眠りという、逃避。 ) [Sat 24 Dec 2005 10:56:32]
◆ナイト > (年末になると、寄宿している幾人かの冒険者やら出稼ぎのお兄さんやらは、故郷に帰る為に宿屋を離れる。朝から、数人そういう人を、猫は見送った。 ―― 小さくいってらっしゃいと、心で呟いて。) (随分と、有るべき感情が色々備わってきた、と思う。 “人間にあるべき感情”、が。 ―― 猫が必要とするには、“畏怖”と“自愛”だけだったはずなのに、あとは“本能”が賄ってくれるはずだったのに。 ――… もう、どうしようもない。地面に足を付けた、確固とした自我が、猫には生まれてしまった。) [Sat 24 Dec 2005 10:50:43]
◆ナイト > (なんとか、部屋から廊下を歩いて、十数メートル離れたロビィまでこれただけでも、大した発展だと猫は思うわけだ。 ―― 暖炉の側は暑すぎるから、適度に距離を調節して。空気が埃っぽいのは、おばちゃんが大掃除の準備をしているせいか。 くしゅん、小さなくしゃみを。) [Sat 24 Dec 2005 10:45:26]
◆ナイト > ( 香りが、したのだ。 ―― 彼女の 香りが。 ) ( 女の子が、帰ってきたんだ、と猫は確信した。 ―― 人の言葉が猫にあればいい、人の心を読む力が猫にあればいいと、女の子とともに居る時ほど猫が願う事は無い。 ―― だけど今は、部屋ではなくって、ロビィのソファの片隅。誰も居ない其処を、占拠。) [Sat 24 Dec 2005 10:39:55]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 嗚呼 、 )』 [Sat 24 Dec 2005 10:37:38]
お知らせ > ホワイトロリータさんが帰りました。 『( 瞼に浮かぶ夢は 暖かな、暖かな 思い出。 )』 [Fri 23 Dec 2005 19:40:13]
◆ホワイトロリータ > ( ふ、と視界が暗くなる。 ) ……―――帰るのは、明日にしましょう…。 ( 最後の日だけは、暖かな温もりに触れたいと思う。――そうして、布団に潜り込み。) [Fri 23 Dec 2005 19:39:52]
◆ホワイトロリータ > ―――…………、 ( 両手を祈る様に握った。そうして、 ) …外の島の修行はもう、十分、よね。 ( 段々と小さくなる己の声が耳に届く。沢山の人に会った訳でも 何かいい事をした訳でもないけれど。 …――可愛がれる 夜色の猫には出会えた。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:34:40]
◆ホワイトロリータ > ……………ごめンなさい。 ( 何処かの誰かに向かって。――…生きる事を諦めた訳じゃない。夜空に浮かぶ あのぼンやりとした月へ 帰ろう、ってだけの話。 ) …また、受け入れて貰えるかしら―――。一度抜け出た私でも、…。 ( 大事な、大事な、大事なお姉さまは…――家では私を迎えてくれるかしら。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:20:32]
◆ホワイトロリータ > …………、 ( ぼンやりと冬空に浮かぶ月、暫く目の中に映して。――二人で見た月を思い出した。たった一度だけ、見た此処の月。 ) …――――独りでも平気だって。お姉さまが居なくても,…誰かが傍に居れば安心だって。………ずっと思ってましたのに。 ( こンなにも弱い。何の力も無い己には…――無理だったのか。この島には親の無い、誰も守ってくれない そンな世界で生きる子供が居ると云うのに。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:14:39]
◆ホワイトロリータ > ―――――そういえば、 ( 窓の外眺めながら、ふと思い出した。黒い夜色のあの子――…気が付けば何日も、いや、何ヶ月もあっていない。 ………―忘れていた訳ではない。けれど、暫く世話を管理人の女性に任せ切りだった気もする。 ) …お姉様。…お姉様。 ( 震えた声洩らした。 ) 私、もう駄目です―――――……… ( 貴女が居なくちゃ暮らしてなンかいけないんです。 ) [Fri 23 Dec 2005 19:07:30]
◆ホワイトロリータ > ――――悪魔の如き所業ですわね。 ( ぼンやりと目を通す紙。――世間を騒がす緑色の蔓の怪物の情報だ。ひらりひらり、風に乗ってきた所を手に入れたのだが、 ) ――――……怖い世の中。何事も無い平凡な年越しには…なりそうも無い、ですわね。 [Fri 23 Dec 2005 19:03:26]
お知らせ > ホワイトロリータさんが入室されました。 [Fri 23 Dec 2005 19:00:29]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Tue 20 Dec 2005 23:33:37]
◆ナイト > ( ―… ミィラになるまえに、外に出るきっかけが見付かるといい。 … 一番の障害は、おばちゃんのご飯。 ) [Tue 20 Dec 2005 23:33:35]
◆ナイト > (窓から――望んだ景色は見えなかった。月は厚い雲の下。やれやれ、と猫は首を振るって、お布団に戻る。) (しばらく、出不精の継続。) [Tue 20 Dec 2005 23:32:57]
◆ナイト > (日々の時間が酷く引き延ばされた錯覚。外を歩き回らなくなってから、実際然程時間も過ぎていなかろうに。 ―― 退屈なんて、猫にしては生意気な感情。この暮らしぶり、羨ましがる人とて、きっといるだろうに。) (窓から、角度が悪いせいか、月は見えない。 思い切って、猫の体温の残る布団を抜け出した。 冷たい風が、途端に。) [Tue 20 Dec 2005 23:27:41]
◆ナイト > (何時も通り、何処の誰とも知れない部屋。おばちゃんが綺麗に畳んでくれたお布団、折れ目に潜り込んだ。) (一気に冷え込んできた。くるんと尻尾を体に巻きつけて、小さく震える。出不精になるのは、何も人間だけではなさそうだ。) [Tue 20 Dec 2005 23:19:20]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( ぶる、布団の中で猫は丸くなって。 )』 [Tue 20 Dec 2005 23:16:26]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 『(そこには、安らかな雰囲気が流れて)』 [Tue 20 Dec 2005 21:41:05]
◆ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・すう・・・・・(でも結局、欲望には勝てなくて・・・・そっと寝息が部屋に響いた・・・・) [Tue 20 Dec 2005 21:40:45]
◆ユウキ=ナガサト > あったかい・・・・(彼女の香りと、温かなベットに直ぐに睡魔は訪れるが)・・・・まあ、寝ちゃうと時間までに起きれそうになさそうかな・・でも、少し体も休めないと・・・(しばらくそうやって体を休めることにしました) [Tue 20 Dec 2005 21:37:45]
◆ユウキ=ナガサト > (眠る同居人の横で出来るだけ音をたてずに外出着から室内着へと着替え)・・・・ごちそうさま・・・美味しかったよ・・・(そっと眠る同居人の頬にキスをすると、そのままベットに潜り込み、ぎゅっと彼女を抱きしめる) [Tue 20 Dec 2005 21:34:34]
◆ユウキ=ナガサト > うん、おいしい♪(彼女が作った料理は彼には好評だったようだ。そのままもぐもぐと食事を続け)ごちそうさまでした・・・(ぺこり)(すべて食べきると食器を流しへと持っていき、水につける)・・・・これはボクもうかうかしてられないなぁ〜仕事が無い日とか練習しないと・・・・(それでも嬉しいのかくすりと笑うと、再び寝室へ) [Tue 20 Dec 2005 21:30:46]
◆ユウキ=ナガサト > わ・・・・・(ふと見たテーブルに驚く。簡単だが食事が用意されていたのだ。自分が作った訳ではないので恐らく同居人が作ったのであろう)・・・・・へぇ・・・驚いちゃったなぁ・・・・(少し驚くも彼女も成長してるんだと感慨深いものを感じ)折角だし・・・(多分ボクの為に作ってくれた・・・・と思う・・・・)(確信は出来なかったがそう納得すると早速食事を始めます) [Tue 20 Dec 2005 21:27:19]
◆ユウキ=ナガサト > ・・・・・寝てる・・・・(ベットですやすやと眠る彼女を見ては、くすっと笑みを浮かべると寝室への扉を閉めた。眠る彼女が体調を崩してはいけないから)・・・・さて、ボクは少し遅い夕食でも食べようか・・・(早速台所へ) [Tue 20 Dec 2005 21:20:14]
◆ユウキ=ナガサト > 寒いねぇ・・・・(寒さにぶるっと体を震わせながら、借部屋の扉をゆっくりと開ける。部屋の中も寒かったが、それでも室外よりは遙かにマシだった)ふう・・・・お疲れ様っと・・・・(髪を結っていたリボンを外し、着ていたコートを脱ぎながら寝室を覗く。そこには同居人がいるはずだから) [Tue 20 Dec 2005 21:17:12]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが来ました。 [Tue 20 Dec 2005 21:14:40]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが来ました。 『(部屋の扉を開けて)』 [Tue 20 Dec 2005 21:06:35]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( しばらく考えながら、窓の外を見続けた。 )』 [Tue 20 Dec 2005 02:41:02]
◆フォウル > ――なんてサ。 ( 空になった木製のカップをテーブルにごろんと投げ出した。 のそのそとベッドの上で胡坐をかいて ) ( 本当はそういうことを考えたいんじゃなくてだ。 ) 「行く」べきなんじゃねェの、俺――――? [Tue 20 Dec 2005 02:40:16]
◆フォウル > ( 指を折る。 ) トレジャーハンター・陰陽師にカバリスト( センセーカバラってナンデスカ。 俺にはよう分かりません。 ) 、魔法使いに召喚師に? ( ――それから、「雷電」と知り合いっつか――尊敬する剣闘士。 ヴェイトスの戦闘集団総出の、こいつはどでかい打ち上げ花火だ。 ちょーっとばっかし不謹慎にも度があるとは思うけど。 ) それにしても植物だろ? ――・・・ 根っこに近いトコざっくり切って、そこに塩撒くとかできないんだろか。 ( デカイ植物。 あれがオードリー弐とかじゃないんならのハナシ、図体がデカけりゃ吸い上げる水も多いんじゃないかとか思うんだけど。 丸ごと燃やすってェのは―― ) 火ィバカにしちゃーアカンと思うのよ、俺は。 昔うっかりサイロを燃やしかけて叩き殺されっかと―――― ( 黙った。 何かトラウマが発動したらしいぜ…! ) [Tue 20 Dec 2005 02:37:41]
◆フォウル > ( 毛布の中でふるりと身を震わせて、肩竦めた後で目線を下げた。 部屋の間取りのせいなんだかここからは見えないけれど、蔓のオバケ――が今もぐんぐんずんずこ成長中らしい。 少しでも家財を持ち出そうとかでちょっとしたどころじゃない騒ぎになってるんだ、ってェのは今のヴェイトス市民ならば誰でも知ってるハナシ。 部屋に戻る前に淹れてもらったフォーウン茶をずず、と啜った。 ホワイティアとかは埃っぽい味だと言うヤツもいるけど自分にゃ馴染み深くて懐かしい味。 ) 何だっけェ、アーメンラーメンヒヤソーメン? だっけ?? どっかの宗教のお偉いさんが生まれたんだか何だか――めでたい日も台無しだなぁオイ。 ( あと一週間を切ったらしいそんな日までに事態の収拾がつかないような口ぶりだ。 っつか、仮に収拾がついたとしても家ぶっ壊された人とかはお祝いどころじゃないだろう。 まだ湯気の立つ茶をもうひとすすりして ) なんだろね。 カミサマの天罰? お祝いすんな?? それも酷い話だなァ神様のクセに。 ( ・・・ああ。 ) メリークリスマスぅ、が台無しじゃんか。 ( へふ、と今度は熱い茶の湯気の息。 あち。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:26:35]
◆フォウル > ( 窓枠の形に切り取られた四角から頭を出して、ぐるり夜空を見上げた ) 北極星・ナントカの三角・砂時計っぽいやつ・――・・・ 名前何つったかな。 ( そもそも星座はそのまんま星による座標でしかなかった。 いくつか目立つ星があって、そいつを目印にして移動したり夜中に馬出して早駆けの競争をしてみたり ) 上ばっか見て、シンが肥溜めにハマったりなァ――アイツ今何やってんだろ。 ( ぽしょぽしょと呟くたびに白い息が流れて煙草みたいだと思った。 鼻の奥がつんと痛む ) あ゛――――・・・しばれるねぇ、ッと。 ( それでも窓は閉めないんだ。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:12:59]
◆フォウル > ( 冷たい空気をがまんして窓を大きく開いてみた。 月がきれいに見えるこんな夜は、ランプも消して月と星だけを頼りにしてドコまで見えるかって競争するのが好きだった。 干してもらった毛布に頭からすっぽり包まって窓の外を臨んでみたけど ) ――ちっちぇなぁ月も星も。 ( 比較の対象は山岳地帯のド田舎。 夜はもっともっとずっと暗くて足元も見えないようなそんな所、生まれた場所を思い出した。 ホームシックじゃないよ? 断じて。 ) [Tue 20 Dec 2005 02:01:53]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『( 借りた一室 )』 [Tue 20 Dec 2005 01:57:03]
お知らせ > ミックスさんが退室されました。 『(そうして、上機嫌で扉を開けて――明け方、凹んで帰ってくるそうな)』 [Sun 11 Dec 2005 00:27:25]
◆ミックス > 酒も飲みてーし、煙草もほしーし。(取り敢えず、この町をゆっくり見てもなかった。から――馬は、ぺろり、唇を一舐めして)―――其れに、この街ァ、稼げそーだなッ。 [Sun 11 Dec 2005 00:27:04]
◆ミックス > (実の父親に、余りの我儘ッぷりで呪いを掛けられたなンて間抜けな王子様と、其の腹違いのお姉様。―――其のお城へ忍び込んで、盗み損ねた馬。)(ずっこけ三人組の旅は気まぐれ放題。本当に呪いを解く気があるのかすら、怪しい次第。)―――………イコイコがいるから、まァどうにかなッてッけど、よー。 仕事探さねーと。(オイラ、ジリ貧ー。)(馬はもそり、起き上がって――さて、身支度でも) [Sun 11 Dec 2005 00:18:59]
◆ミックス > ―――イッたんも、メルメルも爆睡じゃん。(ぼさぼさ頭を掻き毟って――馬は、ぼそり、呟いた。)(随分と前に此処に来たッきり、結局――旅には出たものの。直ぐに新月がやってきて、戻ってきた。其れから、数ヶ月―――) ……冒険はどうなったんだー?(めっきり、さっぱり――そンな気配なンざなかったね!)(小さなチワワも、猫たんも。ペット二匹連れて歩く男は――ちょっぴり退屈しだしたところ。) [Sun 11 Dec 2005 00:10:16]
◆ミックス > ( 此処に潜伏、基、宿泊し出してから何ヶ月経つンだろう。 )―――ふ、ァアアァアァ。( ベッドに横になっていた、グレイアッシュの頭が眠たい欠伸と共に起き上がった。 )(並ぶ二つのベッドには、小さなお犬様と、猫たんが眠っていた) [Sat 10 Dec 2005 23:57:12]
お知らせ > ミックスさんが入室されました。 『(何ヶ月?)』 [Sat 10 Dec 2005 23:55:45]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Wed 7 Dec 2005 23:59:20]
◆ナイト > (誰のお部屋でも良いや、結構簡単に詮索を諦めた。くるん、自慢の尻尾丸めて、今夜は此処にお世話になる事、決定。) [Wed 7 Dec 2005 23:59:16]
◆ナイト > (ひょっこり、顔だけを布団の外に出す。窓から見える月は、猫の目のように細くなっていた。 ―… 鼻先が寒い。またひょっこり、引っ込む。猫は猫で大変なんです、とか叫んでも、信じてもらえないだろうな、この仕様では。) (人間様には出来ない暮らし、猫は謳歌する。) [Wed 7 Dec 2005 23:55:04]
◆ナイト > (こしゃこしゃと鼻先を布団にこすりつける。太陽の香りがする、猫はこの香りが大好きだ。時折、其れが自分にも染み付いている時がある、そんなときは、くるくると尻尾を追いかけて嗅ぐ。 ―… 大抵は、夜になるまでには消えてしまうのだが。惜しいと思えば、次の日も屋根の上、太陽を探す。冬の太陽は、夏の彼女より優しくって好きだ。) [Wed 7 Dec 2005 23:51:18]
◆ナイト > (しばらくは宿で轟き続ける事になりそうだ。酒場や居間、食堂で密やかに囁かれ続ける貴族家のお家騒動。 ――… 総じて、猫には関係の無いこと。今日も今日とて部屋の中、主のか誰かのか、それすらも知らない。猫は行儀はいいほうだ、足跡をつけるような蛮行はしない。 ―― ただ、部屋に帰ったら、お布団に温もりがあった、何て時は十中八九猫の仕業だと思ってもらって差し支えない。) [Wed 7 Dec 2005 23:47:40]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( 悶着の噂。 )』 [Wed 7 Dec 2005 23:45:21]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( 解に続く? ※続かない )』 [Wed 7 Dec 2005 07:04:13]
◆ストレイ > ( 普通に素で落ち忘れていたとか、色々駄目っぽいです がっ きちんと解までいったら、結末も分かるんでしょう。 ――― エルフの少年にもご苦労様でした なんて。 知らない場所でのコンタクト。 おへんじひとつを携えて、私も今、帰る場所へ なんて ね。 ) [Wed 7 Dec 2005 07:03:38]
◆ストレイ > ( やっぱり捕獲されたうちゅーじんですね。 残念ながら見られなかった光景。 [Wed 7 Dec 2005 07:00:38]
お知らせ > エルフの少年さんが退室されました。 『いえでむすめのなく頃に 〜完?〜』 [Wed 7 Dec 2005 06:25:53]
◆エルフの少年 > ―――ホンっとに続きは勘弁して下さい。 ( これを読んだ方、どうか、慈悲を。それだけが、私の、願いです。 ) [Wed 7 Dec 2005 06:25:28]
◆エルフの少年 > ( ちょっとハートフルな展開、掲示板の向かいの食堂にてマッシュポテトを突いてた少年 聞き耳立ててたのか言っては駄目です。エルフの耳は伊達じゃない。 ) 家出娘の逆襲とかリローデットとかフルスロットルとか―――。 ( 几帳面にマッシュポテトのコーンをフォークで一粒一粒刺しながら。 実家の強制送還されたゴリエさんの事を想う。 ) [Wed 7 Dec 2005 06:25:06]
お知らせ > エルフの少年さんが来ました。 『 名も泣き脇役のエピローグ 』 [Wed 7 Dec 2005 06:24:19]
お知らせ > 「 おへんじ 」さんが退室されました。 『(―――そンな「 いつか 」を描いた物語は、未だ続く―――?)』 [Wed 7 Dec 2005 03:42:44]
◆「 おへんじ 」 > (右を赤毛の女性に、左を眼鏡のエルフっ子に。 亀甲縛りなンて素敵・オプションは無いけれど、がっつり捕まれたソイツは茫然自失にも近い勢いで、連れ帰られたとか。―――一通りの、教育があッたンだ。)(貴方に、其れが伝わったのなら、―――言葉等、綴られた文字以外に持たない紙切れは、黙った儘。なれど、北の空の下、馬車に揺られるじゃじゃ馬は、喜ぶだろう。) (勿論、其のいつか、が叶った時には、さんざ豪遊するといい。)(親の金で。)(また、色々な人に殴らりる。) [Wed 7 Dec 2005 03:42:09]
◆ストレイ > 「 いつか 」 があったら、良いです、ねー? ( それは、連ねられた文字の向こう側。 クリスティアへの道行きを行く見知らぬ誰かに向けるように。 もしくは、叶わないことをひとつ知った、夢の欠片に捧ぐように。 そして、いつかの祝杯は、きっちり奢って頂こうとか考える貧乏人の縮図。 フードの陰、くすり 小さく笑み零して。 ぱたんと 「 おへんじ 」 を、閉じた。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:40:00]
◆ストレイ > ( 周囲が見えない一途を若さと呼ぶ日もあるんだろう。 若さって何だ。振り向かないことさ。 そりゃ、宇宙から刑事だってやって来る。 オーパーツ以前のお話は ともあれ。 連ねられた文字は、帰る前の短い時間でしたためられたもの、なんだろう。 連れ戻される彼女がどんな想いで筆を取ったかは、推測すら朧にしか届かない。 連ねられた文字は、なるほど。 跳ねっ返りだと言われようとも、上流階級のお嬢様だったんだろうって。そんな風には思わせてくれる。 ええ。ゴリラなんて知りません。 斡旋所で小話程度に聞くまでは。 ( 聞いちゃうのか。 ) ) ……うん。取り合えず――… ( 「 届いた 」 のなら、良かったのかなって。 すれちがいの創作劇はおしまいで。 けれど、これはハッピー・イベントの範疇。 何故なら、まだ物語は続いていくから、エンドと言えない。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:37:28]
◆「 おへんじ 」 > (『追伸 : 引いているウチに、実家で押し切ってみることにします。 もしも、成功した時は、是非、お会いしましょう?祝杯等。 』 )(―――そう、付け加えられて、「 おへんじ 」は終わり。) [Wed 7 Dec 2005 03:29:21]
◆「 おへんじ 」 > (唯、子供過ぎる希望も、夢も―――時折、周囲に何か、支障をきたすこともあるけれど。 其れも笑って許された頃は、もう遠い―――?)(そンな感慨すら滲むような、「 おへんじ 」は。) (我侭な小娘からの―――)( 『 メモ、確かに読ませて戴きました。 ―――父が、話し合いを望んでいると、貴方のお陰で私は知ることが出来ました。 そして、今、実は実家へ帰る支度をしているのです、が。貴方へ何となく、お返事を認めようと思ったので。 突然のことで、さぞ驚かれてらっしゃることでしょう。 』 ) (其れはゴリラなンて設定、感じさせない文字と文章でしょう?と、同意を扇ぐ。)(さておき、文面。) (『 実家へ帰る決心がついたのは、他の捜索員さんから、私の身勝手さを、教えていただいたので、貴方の「 話し合いを望んでいる 」という言葉もあッてのこと――― 父には、貴方へきちんと約束通りの礼を出すようにと、念押ししておきます。 さておき、貴方のように説得してくださった方は他にはいらっしゃいませんでした。 貴方と、一度お話がしてみたかった。―――いえ、私の我侭が許される、だとは思ってはおりませんが。 少しの理解は戴けそうかしら、と勝手な希望的観測等、思い浮かべてしまっただけで。 また、いつかヴェイトスへ来訪する折は、是非、―――一度見えたく存じます。 本当に、―――貴方の手紙があって、よかった、と。有難う御座います。 』 ) (と、そこで一度文は署名で締めくくられて) [Wed 7 Dec 2005 03:28:17]
◆ストレイ > ( 疑わない希望、疑うという概念すらない、未来への展望。 懐かしいとすら言えないくらい、振り返る先は遠いから。 ―― お年寄りの感傷じみてしまう思いは、若人を前にした者特有。 外見はまだ自分だって若造です が。 ) おおー。噛まずに言えました、ねー。 ( ぱちぱち。 長い御名前だから、そんな所で拍手。 そして、かさかさと乾いた音を立てて開かれていく紙が何なのかを、無邪気な声が教えてくれた。 ) 御返事ー…? あ、はいー。ありがと、です。 ( おやすみなさい。 まるで、ヒット・アンド・アウェイ。目的を達成したら、速やかに晴れやかに去っていく小さな後姿に、ひらひら、手を振ってお見送りしたら。 ) ( 改めて、紙面へと視線を落とす。連なる文字。 …正直、驚いた。 あんな短い、しかも変な方向にけしかけてしまうようなお手紙に、返事、だなんて。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:18:42]
◆「 おへんじ 」 > (其の内容は―――酷く、向かって右に斜めに寝た細長い文字が並ぶ。) (『 ストレイさん、へ。 』)(そんな一言目から、始まる、貴方のメモへの 「 おへんじ 」。 [Wed 7 Dec 2005 03:13:15]
◆子供 > (其の無邪気な笑みと、何でも掴める、何でも出来るッて信じる気持ちが、子供の宝物。いつぞやか、其れを忘れて、なくしていくンだけれど―――何か モノ を掴む力は、強くなるのに。)(ともあれ)―――うん、しゃるりえる・えんヴぃ・じーん、ッて言ッてた!(繰り返された名前に、もごもごと長い何処かの赤毛さん曰く「 派手な名前 」を告げて、少女は頷く。)(自分のモノだと、笑った貴方を見上げて、)……おへんじ、ッて。(包まれるように、差し出された貴方の掌に落ちたメモ。)―――確かに、渡したよッ。(其れを見届ければ、少女は、にかーッと貴方に微笑んで、踵を返す。そして、「 おやすみー 」と、貴方に手を振って。来た時と同じ小さな足音を響かせて、宿の奥へと―――) (残ったのは、伝言板近くの少々の話し声と、貴方、そして、「 おへんじ 」。) [Wed 7 Dec 2005 03:10:37]
◆ストレイ > ( 子供の手って言うのは、きっと大人よりも掴む力が強い。腕力とか、握力とかじゃなくて。その手の中に何でも掴めるって信じて疑わない、可能性という名の無限がまだ、其処にあるから。 …今は取り合えず、握力問題だけれど。 ぱたぱた瞬く先で、輝くような笑顔が見えたから。 フードの下の面相も、つられてうへらーと笑った。 ) しゃるりえるおねーたん? ( ワン・ブレスで繰り返した後、嗚呼、と納得。 ) シャルレさんです、かー。 ……んん? ( それは、先日まで。もしくは、ついさっきまでの探し人の御名前。邂逅は叶わなかったけれど、親元に戻ったのだと知って安堵したのはついさっきのこと。 ちいさな手が取り出したものを見て、たはー と、笑った。 ) あー…確かにそれは、私です、よ。 ( 嗚呼、ちゃんと届いてたんだなぁ なんて、今更な感慨だ。 もう、連れ戻されたとも聞いた彼女の代わりに、探していたんだろうか。 ) ……う? 私にです、かー…? ( 差し出された手を包むように伸ばした掌の中。 ぽとりと落ちた、小さな紙。 きょとんとしたツラ晒した後で。 畳まれたそれを広げてみようとするんだろう。 ) [Wed 7 Dec 2005 03:04:48]
◆子供 > (貴方が其れを受け取ったのならば、小さく畳まれた紙切れが貴方の手に。) [Wed 7 Dec 2005 02:52:10]
◆子供 > (がっつり、むんずり。)(貴方がつんのめってすっこけたら、この餓鬼ンちょが上に降り掛かると言い切っておく。)(しっかり小さな白い手は、灰色を掴んで―――)……えへー★(にこぺかーッ)(お子様スマイルが炸裂した。)(矢鱈嬉しそうな顔で貴方を見上げた少女は、こくり、貴方の言葉に頷かん。)―――シャルリエルおねーたんに、このメモ、(がさ、と握り締めた手ではなく、外套を掴む手がポッケへ伸びて)………貼った人、探してーッて、お願いされたの。(小さな手がポッケから引き摺りだしたのは、貴方がうちゅーじん、基、ゴリラへ宛てた短い手紙。) 色ンな人に聞いたのね。どンな人が貼りましたかーッて。だから、分かったの。(伝言板に其れが貼られた時に、見掛けたかも知れない人、皆に聞いて回った。)(へへーッと、スマイル振り撒いて、少女は大事そうに握り締めた手を、貴方へ―――) ンで、ンで、ストレイさん見つけたら、コレ、渡してッて言われたの。(ぎゅー、と何かを握り締めた手。貴方のほうへ差し出した) [Wed 7 Dec 2005 02:51:45]
◆ストレイ > ( 視点がかくりと下にズーム。ズーム・イン。ズーム・アップ。 地味ーな灰色の外套は、ちいさな手にがっつりホールドされていた。 振り払うほど大人気なくないし、それをやるとつんのめってすっこける自信があった。 色々自慢にならない余談は横に置いて。 彼女が口にした名に、フードの下の銀色がぱちりと瞬いた。 ) あ。はいー。そうです、よー。 て、あれ。お逢いしたこと、無いですよ、ねー? ( 勢いで頷いた後、あれれ? 首傾げる。今日は、名前で呼び止められるのが多い日だ。 不思議そうに見下ろした先、まるで何かを護るように、大切そうに握られた小さなもみじの手が見えた。 捕獲されたゴリラの図とか言うと、何故かうちゅーじんを思い出す。関連キィ・ワードは捕獲。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:45:14]
◆子供 > (貴方が振り返ったならば、黒髪に抜ける白い肌、黒い瞳の年の頃なら12歳程度の、少女が貴方の上着の裾をむんず、と捕まえようと腕を伸ばしている様が見えるだろう。) おねーたん、ストレイ、さん??(かっくんこ。)(子供は貴方を見上げて、首を傾げるだろう。其の小さな白い掌には、大事そうに何かが握り締められている。)(因みに、この少女は、昨日捕獲されたゴリラの隣の部屋に長期滞在中の冒険者一家の末娘。――冒険者の卵。) (まだ孵化する予定も無い卵。)(其れが、むんず、と貴方のほうへ手を伸ばしている。) [Wed 7 Dec 2005 02:36:12]
◆ストレイ > ( お話。 …嗚呼。自分で言ってて、馬脚っぷりが凄いなって思う。説得じゃなくて、お話って本末転倒にも程があるじゃないか。 どうにも甘いなぁって、自覚、が――… ん? ) あ、はい。私の事です、かー? ( 高い声。良く通る、子供の声。 存在を知覚させるに長けた響きは、良く届く。 目深に被ったフードの下から、視線をめぐらせてみたけれど 該当しそうなのは取り合えず自分だけみたいだったから、食堂に入る前に足を止めて、振り返った。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:31:36]
◆子供 > (もこもこ毛玉たん抱きしめて、呟いた貴方の方へ。小さな足音が後ろから聞こえるだろうか。)―――おねーたん!おねーたんッ!!(小さな少女の細い声が、貴方へ向けて。) [Wed 7 Dec 2005 02:29:03]
お知らせ > 子供さんが来ました。 『(ぱたぱたと足音―――)』 [Wed 7 Dec 2005 02:27:59]
◆ストレイ > ( その辺りについては、斡旋所の方でもう少し詳しい話を聞けるかもしれない。女将さんが預かったのは、あくまで条件に当て嵌まる風体の人間が来たら、「 ゴリラお嬢様は、無事に保護された。 」 の一言を伝えて欲しい、とのレベルだったから。 当面、それで十分。 ) ……殆どお役には立ってないので、ちょっと心苦しいですけど、ねー。( たはー、と笑う。それでも、頂けるならちゃんと頂きます依頼料。お金いらないと蹴っ飛ばせる程、貧乏は甘くありません。南無。 伝言頂いた女将さんに礼をして辞すると、食堂の方に足を向ける。お茶を飲むくらいは出来るだろう。 というより、お茶以上は厳しい。二日連続外食なんて、そんな贅沢は出来ません。 ) お話、してみたかった気もしますけど、ねー。 ( もこもことした毛玉を腕に抱いて、囁くように呟いた。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:20:37]
◆ストレイ > それじゃ、戻ったって事なんです、ねー。( お宿の入り口近く、宿泊客が連絡用に使う伝言板の前に佇んでいた灰色フードを呼び止めたのは、お宿の女将さんらしき人。呼び止められて名前を確認されたので、内心驚きながらも頷いたらば、伝言があるとの事。 どうやら、探し人は無事に帰宅の徒についたにしいとの、そんな言。 ) そうでした、かー。ちゃんと帰れそうなら、ほっとしました。 ( ほっと、胸を撫で下ろす。貼り付けた伝言は無くなっていたけれど、それが役に立ったかなんてのは分からない。紙切れ一枚でどうなるものでもないから、きっと誰かが説得に立ったんだろう。 ) [Wed 7 Dec 2005 02:16:10]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 なるほどー。』 [Wed 7 Dec 2005 02:12:10]
お知らせ > ナナオ@踊る大説得さんが退室されました。 『(肉+ゴリエデビュー!)(混沌とした月の滴の一室)』 [Tue 6 Dec 2005 03:43:56]
◆ナナオ@踊る大説得 > (まぁ、この顔で逃げるなら、それはそれで根性だ。――説得自体は成功?したっぽい?ので問題はあるまい。――ココまで自覚していて逃げるなら、報酬貰ってトンずらするだけ。情報提供として「頬にゴリエと特殊インクで書いて有りマス。額に肉も有りマス」って言うけどな…!)―――今は、イイ夢を。お休み?シャルレさん [Tue 6 Dec 2005 03:43:00]
◆ナナオ@踊る大説得 > (舌打ちする誰かさん。9はオススメだったのに。―ともあれ、両頬に素敵ペイントをした方が色々宜しいだろうという結果に落ち着いた。)流石に亀甲縛りはねぇー……肉の文字は上からなぞるとしてー…(ぶつぶつ) [Tue 6 Dec 2005 03:40:38]
◆ナナオ@踊る大説得 > ココからあの墨借りてこなきゃ…★(ベットサイドにロープを置いて)―――ほら、逃げられたらたまらないじゃない?だから、ね。予防策ね…!うふふ! (恥ずかしい文字をペッタンコされた顔じゃ、逃げられないだろうと、何げに鬼畜な事を考えながら)(この発言秒数下一桁 0-2=亀甲縛り 3-5=額に肉汁 6-8=頬にゴリエと書かれる 9=全部)(ネタしんは誰に微笑むのか) [Tue 6 Dec 2005 03:38:56]
◆ナナオ@踊る大説得 > ―――さて、と。(でもね。)―――……亀甲縛り、「汁」……「ゴリエ」……どれがいいかな…★(優しげな視線は、一直線――貴方の額と頬に注目―――腰から捕獲用ロープを外すと、ビンと張った) [Tue 6 Dec 2005 03:35:31]
◆ナナオ@踊る大説得 > ―シャルレさん、疲れてたんだな。(安らかな寝顔――前髪の間に覗く額には「肉」の文字――…こうしてみていると、貴族のお嬢様だなんて信じられない。)(ただの小娘だ。)(小娘扱い) [Tue 6 Dec 2005 03:33:13]
◆ナナオ@踊る大説得 > ――――……。(同意の声がいただけない)…………。(不思議に思って覗き込む、と)――――……寝てる。(逃亡生活に疲れた犯罪者は、捕まるとほっとするというけれど)―――………。(肩を押すと、後にぱたりと倒れてしまった)(ふ、と淡く微笑むと) [Tue 6 Dec 2005 03:31:52]
◆ナナオ@踊る大説得 > 流石スーパーゴリラ。(まだ言う)理解早くて助かるぅー。(貴方とは初対面。だからこそ言える事。――此れが、ちょっと知り合った仲だったら、ココまで言えないだろう。――まぁ、そもそもこの赤毛が説得なんて出来る珠じゃ無いって話があるんだが。@の後を見てくれよ。踊っちゃってるよ。)理解完了したね?だから、シャルレさん。 (ぱむ、と一度掌鳴らして)―――お外に出るのは、もうちょい『大人』になってから。すっげぇ簡単に言うと、出直しておいで?―――少なくとも、ケツ拭いは自分でできる程度に。(サラサラと歌でも歌うように、失礼な言葉を吐き出して)(「ずばずば言う…」)……。だってさ。アタシからみたら、戯言レベルよ?―――、「心配してくれる人が居る」ってぇ凄い幸せな事なのに、その親父さん如何なってもいいとか、見合い相手如何なってもいいとかー……。んな事言う割には、自分は傷付きたくないみたいだし。(視線が交わる。赤毛の視線は淡々としたものだろう。世間話をするのと変わらない。) イイトコドリは、どんな世界だってできないわけよ。在り来たりな台詞使うなら――まぁ、何かが本当に欲しいなら、今まで持ってた何かを捨てる覚悟をってね。――― まぁ。 ご苦労様。 逃亡生活終了さね。(そうよね?と、小さく同意を促して) [Tue 6 Dec 2005 02:56:05]
◆シャルレ > (刺せといわれて、断ったことが思い出された。嗚呼、と頭の中で合点が行った。金でもなく、単に「 目的 」果たした彼女は、さっさと足を抜く方法を選んだのだ、と気付いて。)―――やろうね。(頷いたのは、「あまちゃんの我侭」の言葉。)(こくり、ざんばらの黒髪が揺れて、情けない面が上がった。) ……其の通りやと思う。(否定する言葉等出るものか。)(気付いてるのか?と、問われたコト、気付いてると頷ける程、自分が聡明じゃないのは良く知っている。だけれど、ハナから本気で家出して、其の儘冒険者になりたい!って程の、決意も意思も無かったンだろう。無意識下で。)襤褸だらけやもんな。―――家に帰りたくナイッてのは、嘘ちゃうねん。でも、戻られへんのも―――選ばれへん。(結局は我侭、世間知らずで、甘い餓鬼の。)(上がった顔は、貴女を見上げて、眉を下げた―――) アンタの言う通り。甘ちゃん、やわ。―――アンタ、ずばずば言うなァ、ホンマ。(昨日の少年といい、貴女といい、冒険者というものはこういうもんなのか、と、ようやっと、気付く。) [Tue 6 Dec 2005 02:32:30]
◆ナナオ@踊る大説得 > ――――……。(不味い物を飲み込んだ。そんな表情が浮かんでる。腰に手を当て、貴方を見下ろす。――己の頬を指先で掻いた。 刺してないという貴方。――だが、現に怪我人は出ている。)…治療費集りかな?報酬アップの為の。(金に困ってるやつなら、それくらいやるだろう)……。(さて。) ―――あのさ。 憧れてた?逃げ回りたかった?てェ言った?―このまま逃げ続ける事もできないって認めてるのに? 「本気で逃げ回る気なら、こんなところ居ない」よな。 ヴェイトスの宿屋になんぞ泊まらないよな? ”逃げ回る”って言っておいて、結局最後は元の場所に戻る事を、親父さんや追跡者じゃない。誰でもない「あんたが認めてる」ってぇのは気がついてるかい? ―――……何て言うのかな。こう言うの。えーと・・・…・・・…そう。アマチャンノ我儘? [Tue 6 Dec 2005 02:21:08]
◆シャルレ > (頷いた儘、上がらぬ顔は、上げられないんだ。言われてる言葉は正論だ―――果てしなく。けれど)―――して、へん…ッ(蚊の鳴くほどの声) 刺してへんッ…!(刺された指先の名前には覚えがあった。なれど、刺してまで逃げたなんて覚えは無い。ゆっくり喋るだけ喋って、普通に別れた。其れだけだッた筈―――鳶色が揺れた)(かさり)(再び音を立てたメモは、くしゃ、と歪む) お父はんの頭がハゲようが、見合い相手が如何だ―――なンか、(どうでもい、言いかけて―――)どないでもえぇとは、言えへん、けど。(諾々と、告げられる言葉も正論だった、ぴ、と己の顔を指した指。ふ、と上がった顔が其れを視界にとどめて、切れ長の鳶色は闇を彷徨う。)―――出来ン、かな…(其れも分かってた)(わがまま娘の、一人旅、周囲にさんざ迷惑掛けて逃げた旅行。其れは冒険になンて値しない。唯の我侭の暴発。) ……其れでも、憧れてたンや。(あンな、灰色のつまらない街ですら、楽しそうに過ごす冒険者達に。窮屈な灰色の檻は、酷く退屈だッたんだ。逃げ出したくて、仕方無かった―――見合いは唯の切欠。どうせ自由にならないンなら。) 思いっきり、逃げ回ってみたかってン。(いつか、絵本で見た冒険「ごっこ」。)(其れでどれだけの人に迷惑を掛けたか、なンて言われなくても―――予想はついてた。世間知らずのお嬢様でも。) [Tue 6 Dec 2005 02:02:36]
◆ナナオ@踊る大説得 > (頷く様子を見れば、まぁ、色々判っておられるご様子。彼女の掌には、自分のメモ以外にも何かが握られているようだ。――単刀直入な物言いしか出来ぬ自分の言葉に、グラグラくる理由は、他の調査員のアクションあってのものだろう。) 平和。 (うん、って頷いた)―――そもそも?たかだか「お見合いがイヤー」如きで……怪我人出すのは、やり過ぎじゃない?(ぴ、と渡したメモを指差す。情報提供者の一人の名前を指差すように) これ以上逃げるなら、親父さんの頭は心労で剥げるわ、費用もかかるわ、見合い相手はすっぽかされて傷付くわ……あんただって―――これから年末にかけて、資金どうするの?持ってきた資金底ついたら、何するつもりだったわけ?……仕事にあぶれたごろつきドモに混じって仕事すんの?お嬢様が?(さした指先が、貴方の顔へうつり)…できるの? 「話し合い」ってぇ手段ぶっ飛ばして「逃げる」って選択肢をよりによって選んだお嬢様が。 ――――……。(「冒険が」)――――…冒険。旅行じゃなくて? [Tue 6 Dec 2005 01:50:44]
◆シャルレ > (かさり、と手の中で音を立てるのは、貴女の投げてよこしたメモと、―――伝言板へ貼り付けられていた、別の捜索員からの優しげなメモ。) [Tue 6 Dec 2005 01:42:12]
◆シャルレ > (ぼンやりとした視界に、貴女の赤毛が揺れた)―――平和?(肩を竦めて、降ってきた言葉は、嗚呼、確かに正論だ。自分が逃げ続けることで、父親は心配して、こうやって追いかける人が居て―――大層な迷惑を掛ける人々だッて居る。正論。)(其れは分かってる)………逃げられ、 る、なンか、(こくり)(首が縦に動いた)―――思ってへン。アンタの言うとおりや、ナナオ。(其れから、かくん、と俯いて―――ランプの明かりすら無い室内は、薄暗く、薄く開いた扉から漏れる明かりと月明かりだけ。) 冒険が、したかッてン。(ぽそりと漏れた言葉は、木の床へ落ちる) [Tue 6 Dec 2005 01:40:19]
◆ナナオ@踊る大説得 > (報告内容が、彼女にとってどのようなものに映るのか――赤毛にはわからなかった。それに、赤毛にしてみれば、貴方を捕まえる為の情報だ。チェック状況の今となっては不必要――…) なんでも糞も如何もこうもないだろう。 それが一番平和だからさ。話も纏まって大体円。――良い事だろ?(肩をひょいと竦めて) それにさ。――何時までも逃げれるって思ってないだろ?あんた。 [Tue 6 Dec 2005 01:32:13]
◆シャルレ > ……どんな報告―――(投げ付けられたメモ。)(ひらり、其れを受け取って―――)……… うちが、刺した?(目で追う一文、思わず声が漏れた)(お構い無しに酷いインスピレーション。ドレス着たゴリラの駆け巡る街ヴェイトス。)―――……何 で、 ?(漏れた言葉は、即効で貴女の口から漏れた却下の言葉と、指先で作られた × にだけ向けられたモノでもなく。微笑んで見下ろす、貴女の顔をぼンやり眺めて―――居る)(被せられた言葉に、言い返す言葉は無い。) [Tue 6 Dec 2005 01:26:05]
◆ナナオ@踊る大説得 > だって、寄せられた情報全てが、シャルレ=ゴリラだって語ってたんだよ……!恨むなら、情報提供者恨みな。(メモの写しを投げつけた。――何処にもゴリラとは書いてありませんが。――五人から軽々逃げる身軽なお嬢様ってぇ辺りでゴリラが浮かんじゃったんだよ…!ビジュアル的に素敵だし。――レースのドレスを着たゴリラがヴェイトスを逃げまくる。なんて素敵。――だから何の話なのだと) 却下。(イヤの言葉が聞こえた瞬間に飛び出た) 駄目。選択肢は一つ『帰る』のみ。(「絶対かえらへん」の発言に、こちらの言葉を被せて)(人差し指をクロスさせてバッテンマークまで作った) ………。(微笑でゴリ押した) (@の後の文字に偽りあr(ry)) [Tue 6 Dec 2005 01:19:38]
◆シャルレ > ―――だから、其のゴリラッて設定が間違っとるんや。(ム、と無表情が硬くなった)(捕獲劇については触れないで居てほしいと、ひっそりゴリラは思った。最後気を失った辺り、酷く情けない。)…………、(昨夜のエルフっ子の言ってた人物が何となく、目の前の人のような気がしてきたらしい)(まンじりと眺められる視線に、居心地悪そに)――――………(座らない目の前の貴女を見上げて)………イヤ。(―――きっぱりさっぱり答える)(捕獲用具をしっかり携えた貴女を此方もまンじりと眺めて、逃げることは出来無いのは察した。けど。) 絶対、帰らへン。(この、額の肉の名に賭けて…! いつ付けられたのかすら分からない肉の字) [Tue 6 Dec 2005 01:11:47]
◆ナナオ@踊る大説得 > うわー……何?めっちゃ普通じゃん?本当にゴリラ=シャルレ?え?名前まで違うの?シャルレ=エンヴィ=ジーン?何その立派な名前。(そっちの方が不思議だと言わんがばかりに言葉を繰り返し)――ゴリラ捕獲劇については、ココから大体は聞いてる、け、どー……はー……?(まじまじと貴方を額の肉から、爪先まで眺めて)亀甲縛りでもないし。(ぼそ)ココの教育足りなかったかナー…。(天井を見ながら、ぼそぼそぼそぼそ呟いて)――まぁ、単刀直入に。 (視線を戻すと、咳払い。――ちなみに此方は、きっちり帯剣+アーマー+腰のベルトにゃ捕獲用具がばっちり揃ってる。なんせ、探して帰ってきたばかりだからね) (椅子に座る事無く貴方の目の前で仁王だって) おとーたまの所に帰れや。(@の後の文字に偽りあり) [Tue 6 Dec 2005 01:05:00]
◆シャルレ > (震える指先で貴女が指差し確認中の女は逃亡中の癖に、厭に堂々としてた)―――よう来たな。ナナオ。(どーん)(歓迎する、とか其の上言った。)―――あぁ、シャルレ=エンヴィ=ジーン。ココはん曰く、箱詰めゴリラのな…!(怒りの矛先は其処だけか。)(がっくりしたのかと思う程、凄ェ微妙な顔した貴女に頷く。) ……まァ、(近付く貴女に、ベッドサイドの木の椅子をつつーっと、足で押して差し出して)―――アンタのお知り合いのココはんには、迷惑掛けたみたいやな。(はふ、己の情けなさに溜息を吐くゴリラは、指名手配中の娘の服装と全く同じ。違うのは、武器だけキッチリ。すーぱーごりらが暴れないように、取られてた。) [Tue 6 Dec 2005 00:58:25]
◆ナナオ@踊る大説得 > あ、あ、あぁぁ………(声が震えた)(指した指先が震えた。)(恐れるように、躊躇うように瞳を見開いて)――――― (谷)<ヴァッフゥー…ン) ――――――(←溜め息と共に、こんな顔に変わった。 言葉にするなら、”うっわー普通じゃん?”なんて言いたげな顔だと申しましょうか。)(扉を後ろ手に閉めて)えーと……シャルレ? お嬢様? じゃじゃ馬の。 (確認の言葉を投げかけながら、近付いた) [Tue 6 Dec 2005 00:53:11]
◆ゴリラ? > (もう何でもいいと思った。つつけばいい!諦めた。)(やったー、楽しむ!―――とは言わない。)―――へェ、ゴリラが亀甲縛りで。(可哀想なゴリラ。動物保護団体に怒らりるよ。)(へー、とか、普通の顔で無表情で呟いた女の額にはッ…!) (「 肉 」ッてェ、負け犬の紋章が刻まれていた。凄ェ堂々と。書いた人の、色々な積年の思いが詰まってる気がした。)…………アンタが探しとるゴリラは俺じゃ。(あ。とか、指差されて、もう悲しさも怒りも、通り越して無表情になっちゃった女は言うた)(因みに亀甲縛りではなく、普通に座ってた。デコに肉ッて書かれてるのだけ、普通じゃなかった。) [Tue 6 Dec 2005 00:46:27]
◆ナナオ@踊る大説得 > (OK。突付きまくる。心の準備はOK?神様へのお祈りはすんだ?望んだのは貴方よ――ゴリラ!※違う)(抜かりなく猿轡だから、安心して亀甲縛りライフを楽しむといいとか何とか言いながら、さて置き。) ―― うん、それは見れば判るのよ。ゴリラじゃないって事は。だから可笑しいなーっていってるわけで?――いや、その――ココにゴリラが亀甲縛りでぶら下がっている予定なんだけど――…(うぅん?)(心底不思議そうに部屋を見回して)――…この部屋、元々空いてた?何時入ったの?入ったときにゴリラいなかった――――ってぇ……あん?(名前を呼ばれた。――部屋を見回していた鳶色が、ベットのでへんにょりしてる女―――って、よく見れば額に肉の文字が燦然と…!!)――――あ。(思わず指差して) [Tue 6 Dec 2005 00:36:49]
◆ゴリラ? > (そっとしておくと号泣するので、声を掛けたまえ。)(亀甲縛りされてたとしたら、逃げる前に舌噛み切ってるだろうと言っておく。)―――……ほぇ?(開け放たれたドア。細身の女?が見えた。)……(見つめあう数秒?)……あ、そうですか。おやすみなさい。(ぺこり。頭を下げて―――)なンや、今のがナナオとかゆーんちゃうンか。(かくり、閉められた扉を背に首を傾げた) ………俺から尋ねるべきなんか?(もう一度、扉が開いた―――) 今度こそ、ナナ (振り返ったら)オッ?(―――さっきの女性だッた) はぃ?(首を傾げる貴女に釣られて、ゴリラも首を傾げた)(見た目は普通の女の子※しつこい) ………ゴリ (ラ)(聞こえた呟きに、) ゴリラちゃうわッ…!(うほー?とか、さっき言ってた奴が何か言うた) アンタ、ナナオかッ?! [Tue 6 Dec 2005 00:30:29]
◆ナナオ@踊る大説得 > (呆気なく扉閉めた。)(貴方の部屋の前から遠ざかる足音が木霊するだろう。――足音は端っこから「402ー403ー」とか数え初めて)(やっぱり貴方の部屋をあけるんだ)(今度も派手に力いっぱいな…!!バターム再び開く扉)―――――――あっるぇー。(赤毛の女は首を傾げると、心底不思議そうに眉を寄せ)―――ゴリラいないー・・・(ぶつぶつ) [Tue 6 Dec 2005 00:26:08]
◆ナナオ@踊る大説得 > (Σあっるぇー。)(「うほー」とか言っちゃってるよ、先生。其処はそっとしておいた方がいいところですか。)(部屋の中を覗く視線は鋭い。――逃亡したのなら、直ぐに追いかけ捕獲せねば。――亀甲縛りから逃げ出すスーパーゴリラには、もう説得なんて―――)(って)―――………ややや。(普通の女の子だと、言っておこう。三秒ほどその女の子らしい誰かさんを見つめて、眺めて―――)……失敬。部屋を間違えたようです。良い夜を!(ちゃっと掌を額に当てて、綺麗にお辞儀をすると、扉を閉めた。) [Tue 6 Dec 2005 00:23:55]
◆ゴリラ? > (ちょッとばかり返事が遅れたのは、何て答えたらいいんだろうか、悩んでたワケだ。)(笑いを取ってナンボの人種としては、其処は少しでもイイ答えが出来るようにね…!)―――ッて、(遠慮の欠片もなく、扉は開かれた…!) 返事する前に開け取るがなッ…!(ベッドにへにょーり。ランプさえつけず、呆然と座っているゴリラが一人。)(見た目は普通の女子のはずだと記す。)(はずだ) [Tue 6 Dec 2005 00:20:31]
◆ナナオ@踊る大説得 > ココの事だから、鼻フックまでやってる可能性はあるな―……。言葉が通じてない可能性もあるけど。(それか、もしや)―――。(とある可能性が頭を過ぎった。もしや、既に逃亡しているんじゃないかと)――――。(遠慮なく扉を力任せに開け放った) [Tue 6 Dec 2005 00:18:50]
お知らせ > ゴリラ?さんが来ました。 『…うほー?(何か開き直ってた)』 [Tue 6 Dec 2005 00:18:11]
◆ナナオ@踊る大説得 > ―――(返事がない。)――――サルだけに猿轡? [Tue 6 Dec 2005 00:16:40]
◆ナナオ@踊る大捕獲 > いやーココも役に立つ事ってあるんだなぁ。いつも額に肉肉肉肉記入されるメモ帳代わりのヤツかと思っていたら。(本人がいないのを良い事に、言いたい放題だ。)さぞやマニアックな捕獲の仕方してんだろうなぁ―……なんてったってスーパーゴリラだしなぁ……(さて。メモによれば、この部屋だ。扉の前で止まる足音が、やや大きく床を叩き)―――――。(ドアノブに手をかけ)――――(深呼吸)あ、言葉通じない…?もしや(ゴリラだし。もう赤毛の頭の中じゃ、「ゴリラ」で決定らしい。扉の向こうにいるんだろう人物が人間の可能性なんてコレッぽっちも考えていない。知力3に偽りありだっていわれても反論できない。)――――ゴリラ語って何? 「ウホ?」「モキャー」? ・・・・………。(まぁ、いいか。)(取あえず有無を。ノック三回。) [Tue 6 Dec 2005 00:15:35]
◆ナナオ@踊る大捕獲 > エーと?該者はゴリラ・シャルレ (もう何処までもこのネタ引っ張るよ)昨日、ベタベタでバナナを補給中に遭遇。 その後冒険者の一撃により昏倒。 額に肉を書かれ、現在月の滴の一室に捕獲中―――――……。 (伝言のメモに書かれてあった事を読み上げ終わった。満足そうに微笑んで) 亀甲縛りゴリラ かぁ。見物ね…!!!(廊下を硬いブーツが叩く。外から帰ってきた冒険者や、傭兵と擦れ違うが、赤毛の迫力ある歩き方にそそくさと端に避けてくれたりなんだり―――まぁ、大声で「ゴリラ』『ゴリラ』言うてる女に関わりあいたいと思う奴はいないというFAがでるんだが。) [Tue 6 Dec 2005 00:08:12]
◆ナナオ > - - - [Tue 6 Dec 2005 00:02:39]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『事件は箱の中で起こってるんじゃない。檻の外でおこってるんだ!』 [Mon 5 Dec 2005 23:59:14]
お知らせ > ストレイ@説得さんが退室されました。 『( そんな布石をぺったりした、夜のこと。 )』 [Mon 5 Dec 2005 03:08:51]
◆ストレイ@説得 > って、こらーっ、わたしのご飯まで食べたら駄目です、よーっ!? ( ほら。ささやかな感傷に浸ってたりするから、羊玉にオムライスを齧られたりもするんだから。 肘置き場の刑に処しながら、オムライスをしっかり食べ終えたら。 伝言板に言付けを貼り付けて、今宵は撤収。 ) 本当は、此処に泊まれればよいんですけど、ねー。 ( 必要経費で出ないかなぁ、とか溜息も吐いてしまうのだ。 ) [Mon 5 Dec 2005 03:06:53]
◆ストレイ@説得 > ……よし。 ( 簡潔なお手紙記して、にへら。 いいのか、それで。 ) 後は、帰りがけに伝言板に貼って、と。 ( …会って話したいとかは、書かないことにした。相手からしたら、自分は雇われで。御許は明かしたって信用出来るかって別問題。 それに。 ) ……ちゃんと帰れるなら、きっとそれがいいんですよ。 ( いつか離れる場所だとしても、帰れる家があるのと無いのじゃ、大分違うのだろうから。 感傷、なんだけれど。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:58:04]
◆ストレイ@説得 > 「 北の国からいらしたお嬢様へ。 お父上は、話し合いを望んでらっしゃいます。 」 …あんまり長く書いてもアレですし、ねー。 ( 筆を止める。 面識無い怪しい人間からと思われるのもアレだから、文末にはちゃんと名前は記すとして。 …ちょっと考えてから。 ) 「 追伸。押し切るなら、相手が引いてる今の内かと。 [Mon 5 Dec 2005 02:55:39]
◆ストレイ@説得 > ( ごそごそ。 荷物の中から取り出すのは、メモ用紙、もとい羊皮紙。 ) …前略――… とは、書きません、ねー。 ( あむあむオムライス書きながら、したためる手紙。 …面識無い者からの謎の手紙ってのもアレではあるんだけれど、あんまり眼力とか直感とか自信ないから、こういう地味な手段に頼りたい。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:51:19]
◆ストレイ@説得 > ( ぐなぐな悩んでる間に、お待たせしましたー の声を聞いた。 顔を上げると、ほこほこオムライス。黄色と赤と緑色のハーモニー。緑色はパセリ。 思わずへらっと顔が緩んだ。だって、外食って贅沢。 ) いただきます。 ( この言葉は、ヴェイトスに来てから覚えた習慣。 食前の祈りを捧げる資格はとっくに失ったから、その代わりみたいに身に着けた習慣。 ) あ、そだ。ウェイトレスさんー。 伝言板みたいの、あります、かー? ( ちょっとした伝言とか、残しておくやつ。 出入りの激しい宿屋は、ちょっとした連絡用のものを常備している所も多い。此処までは旅してきた身だから、その辺りの知識はある。 受付横の壁にあるそうな。 来たとき気付かなかったのは、ご愛嬌。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:46:16]
◆ストレイ@説得 > ( …置手紙って非公開情報でしたっけ? ……。 ともあれ。 ) タイミング的にお見合い話がきっかけなのでしょう、けどー…それがきっかけなのか、理由なのかー…が。 ( それは、当人ばかりが知る事だ。 だからこそ、当人に聞かなきゃお話にならない。とは、いえ――― ) 変装されてると、見つけられる自信、がー。 ( あううー。 ふよふよ浮かぶ羊玉をひっ捕まえて、もふーっと顔を埋めて呻いた。 ) [Mon 5 Dec 2005 02:31:21]
◆ストレイ@説得 > オムライスと、後お水――… ( 注文は手短に。 かしこまりましたの声を残して厨房へと向かうウェイトレスさんの背中を追うでなし、視線は食堂の中をくるりと巡る。 一応、情報では此処に泊まっている筈で。 とはいえ、此処でご飯食べてるとも限らない。 …実際、今は違う場所にいるのだし。けれど、それは知らないこと。 ) …冒険者さんとかが良く泊まるお宿ですか、らー…うん。あんまりバラ撒くのも何ですけど、後は斡旋所がやっぱり適当なんですか、ねー?( 人目につき易い場所を、指折り数えて考えてみる。 情報を分かってる範囲で整理してみる。 ターゲットの「彼女」は、置手紙一つ残して失踪。その姿は、ヴェイトスで何度か確認されている。 ) ヴェイトスって一口に言っても広いですけど、一度でも宿を拠点に取ったって事は、スラムとかに潜伏ってのは余り考えたくないです、しー。( はねっかえりでも、お嬢様という辺りへの願望かもしれない。 ゴリラ呼ばわりなんて知らない。知らない…! ) [Mon 5 Dec 2005 02:09:35]
◆ストレイ@説得 > ( ―――で、数分後。真剣にメニューと睨めっこしている自分に気付いて、ちょっと頭を抱えた。いや、だって外食ってあんまりする機会が無いし。主に金銭的な都合で…! ) …それも、お前の食費のせいなんですけど、ねー?( 描写し忘れてましたが、もこもこした毛玉は傍らにずっと浮いていた。見るからにおかしな代物なのだけれど、咎められなかったのは流石、冒険者が多く逗留する宿屋といったところなんだろう。 それはそれで、物凄い偏見な気もするけれど。 ) …メニューはともかく。 ( 値段優先にしようと決めた。オムライスとか中々成功しないし、お夜食にもいいかなぁ。あ、でもパスタも捨て難いって、だからお食事は後に回して。 ) すみませんー?( 手を上げて、ウェイトレスさんを呼んだ。 ) [Mon 5 Dec 2005 01:36:03]
◆ストレイ@説得 > ( 加速しつつある惨劇の予感に感じた寒気は、冬の空気のせいにしておくと、心が平和だと思う。 …おかしいな。中の方があったかいはず、なのに。 考えちゃ駄目 ですか…っ ) ……色々、ともかく。 ( 心の声に〆マーク。 この時間帯でも、食堂にはまだちらほらと人影がある。冒険者が逗留している事も多いそうだから、昼間の仕事とは限らないんだろう。 別に、いかがわしい意味ばかりで無く。何時までも扉の前に突っ立っていられないから、食堂の方に足を向けた。宿泊客じゃなくても、ご飯は食べられるって聞いた事があるから、まずは。 ) [Mon 5 Dec 2005 01:08:56]
◆ストレイ@説得 > ( 各所、そんな状況な気がしてならないのはどうしてだろう。 色々突っ込む度胸無かった根性ナシ ) 逗留先、動いてなければ此処の筈…なんですよ、ねー?( 月の滴と看板掲げられたお宿の扉をそっと開く。何せ不夜城ヴェイトスの中でも結構有名なお宿、一階部分の食堂は24時間体制。逗留者に不眠症が出たという噂も聞かないから、防音もしっかりとしたつくりなんだろうなぁ、と考えてしまうのは、うっかりすると隙間風の心配とかしたくなる我が家を思い浮かべるからだ。 …色々切なくなるので、振り払って中を見渡す。 ) [Mon 5 Dec 2005 00:56:23]
お知らせ > ストレイ@説得さんが来ました。 『( 惨劇に、挑め。 )』 [Mon 5 Dec 2005 00:52:25]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが帰りました。 『(黒一色のポニテっこが宿で目撃されたそうな)』 [Tue 29 Nov 2005 22:53:11]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > (同居人に食事はきちんと食べて貰おうと)(「食事は用意してあるので、食べてね♪」とメモを書き、それをテーブルの上に置くと)さて・・・・じゃ行きますか・・・・(しゃんとした足取りで歩いていった) [Tue 29 Nov 2005 22:52:24]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > さてと・・・・・(一度寝室へ戻ると、今度は外出用の服に着替える。着替えると、黒のロングコートを羽織って)さてと・・・・それじゃお仕事頑張りますか(と、自身に気合いを入れる) [Tue 29 Nov 2005 22:48:55]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・まだ寝てるんだ・・・・(お寝坊さんだな♪と思いながらまた台所へ。ちょうど良くぴーと拭く鍋の火を止めて)これでよしっ♪(一口こくっと飲んでその出来に頷き)よ〜し・・・今日のお出汁もべりないすや♪(と、御機嫌そうに言いながらほにゃっとした笑みを見せ) [Tue 29 Nov 2005 22:46:01]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > じっくりことこと♪(せわしなく動き回っていく。趣味の一環として覚えた料理は、いつの間にか彼にとって最も楽しい趣味となっていた)・・・・・・・・・・もう少し・・・後は待つだけ・・・・っと♪(鍋に蓋をすると一応寝室で眠る同居人の様子を見に行った。結局は心配な訳で) [Tue 29 Nov 2005 22:39:53]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > この間わけて貰ったお肉も余ってるし・・・・野菜と一緒に炒めるかな♪(鼻歌を歌いながら調理をする。最早そんな様子を見て誰がこいつを騎士だと認めるだろう。らしくないとは自分でも思っているが、ここまでくると最早救いようがない)・・・・・♪(鼻歌を歌いながらも時々寝室の様子を見る。同居人はまだ起きないようだ。疲れてるのかな?と疑問に思ったが特に気にしなかった) [Tue 29 Nov 2005 22:32:16]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > 少し遅いけど、夕食も作っておかないとね♪(いそいそと台所へ向かうと、フリルのついたエプロンを身につける)・・・・ん〜・・・野菜が結構多めにあるから今日は・・・・・(少し考える。が、直に考えは纏まったようだ)・・・・よしっ、今日は野菜スープにしよう♪(嬉しそうにバタバタと忙しく動きながら早速調理を始める) [Tue 29 Nov 2005 22:27:18]
◆ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・・・・・・ふえ?(疲れを取る為に横になっていたのだが、窓から外の光が入ってきていないことに気づく。そっと外の様子を伺えば真っ暗のな事に気が付いて)・・・・・寝過ぎちゃったな・・・・・(う〜んと伸びると、横で寝ている同居人を起こさないようにベットから離れ、鏡台へ。そっと腰まである長い髪を櫛で梳かし、大切にしているリボンで纏める。今日もポニーテールにしたようだ)・・・うん・・これでよしっ♪(御機嫌そうな雰囲気を纏い出すと、部屋から出て台所へと向かった) [Tue 29 Nov 2005 22:22:12]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが来ました。 『(寝室にてむくりと起きあがり)』 [Tue 29 Nov 2005 22:17:40]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 寝直そう )』 [Tue 29 Nov 2005 02:04:45]
◆跡野末理 > ( 眼が回る。 …丸二日の強行軍の後、一日眠りこけていた事だけが、原因では無いだろう…。 眉間に指先を当てて首を振っていたら… 注文していた日替わり定食を運んで来てくれた店員に気遣われ… ただ、微笑を返した ) [Tue 29 Nov 2005 02:04:15]
◆跡野末理 > ( 自分はまだ、この街を知らない。 人の皮を被った者達によって、もっととんでもない事になっているなどと、知る由も無い。 …第一印象などあてになるものか…とも思う。 …それでも… ふと、開国派の言い分がもっともであるように思えた反面… 鎖国の方を推したくなって、溜息をついた ) [Tue 29 Nov 2005 01:54:06]
◆跡野末理 > ( …多種族の事は分からないものの、己と同じ『人』であれば、危機感を覚えてもおかしく無いと思う。 …ここも人の街であれば『区別』で済まない『差別』も横行しそうなものだし、そうなれば被差別対象から不満も生まれ、軋轢は活気に勝るぎすぎすした空気を生むだろう… けれど ) ………。 ( 現に、一見しただけではそうなっていないのだから… どう考えても詮無い事だ ) [Tue 29 Nov 2005 01:46:46]
◆跡野末理 > ( 百聞は一見にしかずと言うけれど、聞いて想像するのと実際に眼にするのではまるで違うと言う事を… ここまで痛感させられたのは、初めてだろう ) ………。 ( 人種と宗教…どころの話ではない。 一見して明らかに『人』ですらない者が、堂々と往来を闊歩していて… そのくせ、そこにはしっかりと秩序だったものが感じられ、決して荒んだ雰囲気にはなっていない。 …明るい、と言ってしまっても良いくらいだろう… ) ( わけが、分からなかった ) [Tue 29 Nov 2005 01:40:33]
◆跡野末理 > ( 昨夜遅くに部屋を取って、今さっき下りて来た… やや良質な感じのする着物をきちんと着込んだお下げ髪が、窓の外をぼうっと見入っている ) [Tue 29 Nov 2005 01:22:05]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 食堂、窓辺のテーブル席で )』 [Tue 29 Nov 2005 01:18:01]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Sun 27 Nov 2005 01:56:25]
◆カノン > ( なにはともあれ、換気しても無駄そうな濃臭の中、旦那さんが働いているさなか、奥さんすやすや寝て、息子さん悶々として寝れなかったそうな。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:56:23]
お知らせ > 勘九朗さんが帰りました。 『夜の川辺で孤独にお洗濯するお父さんの姿がありましたとさ。ついでに夜なべで完成させたっぽい。』 [Sun 27 Nov 2005 01:55:23]
◆勘九朗 > (脱がした奥さん寝巻きを着せてベッドにほーりこみつつのー。フーガちゃん、またか!(いや、今回のは自業自得かと。)) [Sun 27 Nov 2005 01:54:44]
◆カノン > ( ふにゃふにゃと脱力したカラダでお人形さんみたいにお着替えするわけですが――ベッドの中で、もぞり。 オコサンガミテマシタヨ。 ) んん………カンちゃん……すきぃ……えへへぇ……。 ( 奥さん、やりっぱなしの駄目人間の出来上がり。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:53:43]
◆勘九朗 > ふぅ、絞れるだけ絞ったし、あとは―――。(疲れたから寝ちゃおうかなあ、とか。竿とかに塗れたの舐め取って、きれいにしてから――) はっ!? サンタ服が!?(ぼにうは搾乳機でどうにかしたけど、最後の射精がまずかった。そうだよなあ、あれだけ特濃だと臭いもすごいよなあ、アタシはもうほら汗臭いのとか精液臭いのとか大好きだから別にいいけどってそうじゃなくて。子供たち泣きますよ!) しまった、洗わないと――― ほら、カノンちゃん、脱いでー。(なんかもう情けない気分でお着替えさせました。) [Sun 27 Nov 2005 01:51:02]
◆カノン > ( どぷっ、どぷっ。 すっかりと、上から下まですべて、搾り取られてしまったようで。 あへぇ、と快楽物質に浸った奥さん、時折痙攣するように、震えて。 ものごっつ、幸せそうだった。 出した後に一度、搾乳されてもう一度、吸い取られる際にもう一度、全部で三回、まとめて絶頂したそうで。 ) ひあ………あぁ……ふにゃ………。 ( 脱水症状こそなかったようだけれども、ちょっと意識が、半分ほど飛んでしまっているご様子。 もうなんか、あれだ。 サンタ衣装、汚れる云々だけでなく、においが。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:46:40]
◆勘九朗 > (乳房ごと、理性まで撹拌しちゃうとちょっとまずいけど。多分一週して戻ってくるでしょう、と風の指を奥まで突っ込んで、一滴残らず絞りつくすまで搾乳してやって ……ちょっと楽しみが増えたかもしれない。) んぷうっ……―――は、 また、こっちも随分溜まっちゃってたみたいねぇ。 ほら、我慢したぶんだけ、たっぷり出たでしょ?(全身に溜まりに溜まったこってりした精液浴びて、濃密な臭いに背筋震わせると、手で受け止めたのをずぢゅるるる、って音たてて啜り) ……こんなに出しちゃって、脱水症状とか起こさないでね?(精液まみれの奥さんのおちんちん、扱きながら竿の中に残ったぶんまで、ぢゅるるぅ…て吸い取ってから、先っぽにちょん、てキスして) [Sun 27 Nov 2005 01:41:22]
◆カノン > ( 乳首の中をかき回される、という普通ならありえない刺激に、カノンの脳みそもかき回される。 それこそもう、本人自覚がないような、何言っているのかわからない嬌声をあげながら、お乳の出は更によくなる。 もう頭の中はぐちょぐちょらしく、その表情たるや、表現するならば、あへ顔である。 こうなれたら予想通り、できるかも。 ) あやああらああああぃいいっ!!? いぎいいっ!! ( がくがくと腰を動かして、奥さん、はしたなく求めてしまいます。 リボンももう、どろどろのぐしょぐしょ。 そしてまあ、リボンが解き放たれて、一瞬後。 ) ふにゃああああああああああああああああああああああああああっ!!!? ( どばびゅるぶぶぶびゅびゅぶるるるぶびゅううぶばばばびゅぶぶぶるるっううっ!! 半固体状の白濁がまず最初に大量に吐き出され、それを押し出すように粘液上の白濁が。 人間は一度の射精で数ミリリットル――奥さん、1リットルは出ていそうだった。 少なく見積もっても数百ミリリットル。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:35:37]
◆勘九朗 > あら、ダメよーまだイっちゃー。あとあと持たないわよー?(盛大な音をたてて噴き出るミルクを絞りたてながら、ねじ込んだ風を少しずつ拡げていって… 指くらいの太さで、乳首の中をぐにんぐにん掻き回してやり) …こんな、拡がるのねぇ。(もうちょっとこなれさせたら、もしかして…とかいろいろ考えつつ) んん、まだまだダメよー、もうちょっと我慢してから、ね?(二本目の指も入れると、指を突き立てて交互にぐりごり押し込んでやり、はちきれそうな根元を指でつつきながら先っぽを喉のほうまで飲み込んで… 舌を絡みつかせ、射精できないままさんざん玩んでから) れぅ、ん、ぴちゃ…っふ、じゃあそろそろ…… 出しても良いわよー?(かりっ、と亀頭に軽く歯を立てると、同時にリボンを解き放って――) [Sun 27 Nov 2005 01:26:28]
◆カノン > ああはいはああああひぃいああああっ!! ひぐうっ! ひぐぅううううっ!!? ( 既に言語でない。 効果音的にはぼばびゅるるぶびゅぶぶぶるびゅぶぶぶりゅぶびゅびゅうううっ! といったところで。 やや薄くなってきたものの、それでもまだ、濃い。 乳首を広げられても、痛みより快感が勝るらしい。 奥様はマゾ。 ) あやあああああっ! にゃ、ふにゃあああっ! やあっ、らめ、らめえええっ、いか、せてええっ! ( 降参が、早い。 それだけ切羽詰ってきているのだろう。 久しぶりの侵入に喜ぶかのように、窄まりはぎゅうぎゅうと痛いぐらいに締め付ける。 それから、もう、旦那さんの頭を押し付けようと。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:18:38]
◆勘九朗 > 手桶じゃなくて、水袋でも用意してきたほうが良かったかしら?(んーふーふー。幼女化してたときの反動か、やけに目の色サディスティックな。ぱちん、指を鳴らすと搾乳の勢いが上がり、根元から先っぽまで、もみくちゃにする勢いで―― 乳首の先も、風の一部を細長くして拡げるみたいにほじってみたり。) ん、っふ…… 足コキはロリっ子じゃないと様にならないものねぇ。手とお口だけじゃ物足りないかもしれないけど、許してね?(唇をすぼめて咥え込むと、胸元を広げ―― 女体化の利点、そこそこ大きめの胸で、左右から挟み込むと、乳首の先で裏スジを擽ってやって… 潮吹きに気づくと、スリットを指でつつつ、っと撫で降ろしてから、後ろの窄まりにつぷん、て押し込んで、前立腺のあたり?を裏側からぐり、ぐりっ、と) [Sun 27 Nov 2005 01:11:45]
◆カノン > ひゃあああっ、ふにゃあああああああっ!? やっ、ああっ、もっ――とぉっ! ( 更に効率がよくなった搾乳。 ぶびゅるるるるっ、とそれこそ乳首拡張みたいな状況だがしかし。 溜まっていく特濃ミルク、果たして何リットル。 ) ―――――ぃあっ!? ( 指だけでもう、絶頂に達しそうなのに、それなのに、ああ。 舌に抉られて、悲鳴すら。 あまりにも高い声は、可聴域オーバー。 出したくても出せないそこは激しく震え、その代わりに、その下から潮をふいて。 ) [Sun 27 Nov 2005 01:04:50]
◆勘九朗 > ぁん、ほらほら。服についたらシミになっちゃうじゃない。(口元を拭うと、風を集めて… 両の乳房を絞りながら、溢れた特濃ミルクを手桶の中に溜めていく。妖術で作った、見えない搾乳機――) んふふ、久しぶりだものねぇ、カラッカラになるまで絞ってあげないといけないわよねぇ… 上も、下も。(根元のほうの、縛られたせいかぷっくり浮き出てる尿道のラインを指先でコリコリ転がしながら、うっすら滲んだ先走りを擦り付けるみたいに指で扱いて… こしゅこしゅ、しゅこ、しゅこっ) んん… でも、指だけでこんなになっちゃうんなら…… お口でしてあげたら、どんなになっちゃうのかしらねー?(れぇ、って舌出すと、裏スジのくぼんだところに尖らせた舌先をあてて、ぐりゅぐりゅぅっ) [Sun 27 Nov 2005 00:56:53]
◆カノン > ひぁああああああっ……! ( 特濃一番搾り。 本当にかなりたまっているらしく、いじられればいじられるほどぶびゅるうるっ、と溢れ出る。 そしてぎゅうっとされるたびに、奥さん眉根がよって、切なそうに鳴くのだ。 ) やっ、その……ひうっ!? や、らめ、らめええっ!! ( にっちゅにっちゅにっちゅ。 刺激に対して素直に、カラダは喜んで、でも奥さんは真っ赤にした顔をぶんぶん振って。 リボンでしっかり締め付けられてしまったせいか、出口をパクパクさせながらも、先走りも出が悪い。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:49:33]
◆勘九朗 > んふん… ―――んく、んぐっ… ぷはぁ、うん、溜まってるみたい。(どろどろの、特に濃いのが溢れてくると喉を鳴らして、乳房から先端まで、唾液でてらてらになるまでねぶりあげ、また根元のほうを、ぎゅぅー、って) んぷふ………ふぅん、プレゼントなんだぁ?なら、遠慮なく貰っちゃうわねー?(リボンで結ばれて、苦しそうになってるのを構わずに指できゅって摘むみたいにして、人差し指の先で鈴口くりくりほじりながら残った指で亀頭のくびれたとこ弾くみたいに扱きあげ…) [Sun 27 Nov 2005 00:41:42]
◆カノン > ん………たまには……待って……ためるのも……。 ( 何をためるのかは不明だ。 物質的か精神的か……。 ) んんぅ……カンちゃんに、弱ぁ、あっ、ひぅうううっ!? ( 絞られて、あああああああ、カノンの脳髄にびりびりくるのだ。 自分でやっても来ないような刺激が、びりびり。 だもので、ぶびゅるるっ、とどろり濃厚が。 それから、問うような視線に、おそらくは真っ赤であろう顔を、カノンは隠してしまった。 ただ、体は正直な様子で、血液が集まって膨らんだために苦しそうなそこが…っ。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:37:04]
◆勘九朗 > そうよねぇ、張っちゃって大変って言ってたものねぇ―― ごめんなさいね、随分待たせちゃって。(ふふ、うふふふ―― なんかへんな笑い浮かべ) んんっ……舐められるの、弱いの?(背筋震わせてるの見下ろしながら、胸の先にかぶりつくようにして、先端を吸いながら…根元から、ぎゅむぅぅ、って絞って) はーいカノンちゃんそゆ突っ込み、めー。(セカイカンをタイセツに! …下着がないのは半ば予測済みではあった、というかこの子ならやりかねない、とは思うけど。 けれど。 …指先に妙な感触。えーっと…… リボン?) ………これ。(サンタさんからのプレゼントですか?ちらり、視線で問うてみる。) [Sun 27 Nov 2005 00:32:35]
◆カノン > ひゃあ…っ…………あ……すごい……久しぶりやわぁ……。 ( ほわん、とむしろ和んでいるような表情すらある懐かしさ。 でもさすがに舐められたら、) ――ふわぁっ……! (背筋もびくびく、へあぁ。 ) そん、な……っ……カンちゃん……そんな若さの有り余った高校生みたいな……っ ( どんな突込みだろうそれは。 ともあれ、ミニスカの中へと伸びる手に、不思議な感覚があるかもしれない。 ……下着がない、というのは奥さんにとってそれほど異常ではないが。 ――いやまあ、ストレートに言えば真っ赤な真っ赤な扇情的なリボンがブツに巻かれてあるのです。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:26:10]
◆勘九朗 > はー……なんかこの感触、久しぶりっていうかー。やっぱ視点が高くなると心持も変わるのかしらねー。(せっかく作った服が完成前に汚れてしまっても悲しいだろうし、とりあえず胸元のボタンを外して、えいやっ。) わぉ。相変わらず立派なモノをお持ちで…♪(谷間に顔を埋めて、ほんのりお乳くさい乳房を舌でらるぅ、っとか舐めては、久しぶりの味わいにうっとり恍惚してみたり) はぁ……ん、カノンちゃんがいけないのよ、こんな格好でアタシの前に…前にっ!(お胸に顔擦り付けながら、手がミニスカートの中へ、つ・つ・つーっ。) [Sun 27 Nov 2005 00:19:43]
◆カノン > ( きっとこれ、周りから見たらいちゃついてるバカップル以外の何者でもないんだろうなあと思われるけれどともかくとして。 恥ずかしさが限界を超えたのでこれ以上あれな表現はやめておこう。 ) えと………え……あ………ふぇ、ちょ、ちょっとっ!? ( きゃあ〜、とうそ臭い悲鳴。 押し倒されて、そして押し返すバスト。 ぽよよん。 そう、お子様に一種の恐れを抱かせたどろり濃厚の。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:15:09]
◆勘九朗 > (なんか笑われた。笑いましたよ畜生、これ言うの結構恥ずかしいんですよ!?) ……あー、えーっと。(しかもなんか難しいことを言い出した。なんだよう、一部とかなんか言ったアタシの言い分はちっぽけな表現かよう。ちょっとイジケたくなりつつまあとりあえず今はそんなことはいい。さておく。おくのだ。) つまり何よアレよ、アタシはほら旦那様であり奥様を好きにしてよいという権利があります、逆もまたしかりですがありますという認識でいいですね、いいですよねっていうか好い加減確認するのも面倒くさいので(こほん) ―――その!そのミニスカートから艶かしくチラつくふとももがアタシのココロを惑わせるのよーッ!!(ムハー、とか鼻息も荒く襲い掛かったっていうか押し倒した。ガヴァー。) [Sun 27 Nov 2005 00:10:54]
◆カノン > ( せやろ、と奥様にっこり笑顔。 それから、それから、ええと。 ) ん……嬉しい。 …………ぷっ。 ( 奥さん、笑った。 笑いやがりました。 おかしそうに、それでも抑えようとして、くすくすと、くすくすと。 それが収まってから、奥さん答える。 ) カンちゃん……うちは、かわらへんよ、あの時から。 うちの中に、カンちゃんはおらへんの。 うちの周りに、カンちゃんがおるの。 うちはカンちゃんを呼吸して、カンちゃんで呼吸する。 一緒のものやないから、うちはカンちゃんのこと誰よりも好きで、好きで、アイしてて、だから、うちの一部なんて、そんなちっぽけな存在とちがうんよ? ( 比べる対象は、自分ではなくむしろ世界。 ラヴァーズはザ・ワールドに勝る。 ンッンー、名言だなこれは。 ) [Sun 27 Nov 2005 00:06:22]
◆勘九朗 > 逆にアタシももしかしたらそゆ意味でカノンちゃんの体の一部といえないこともないんじゃないかなあとか思うんだけど、そんな認識。 おけ?(両手すちゃり奇妙な具合に構えて、真面目くさった顔で確認。重要。) [Sat 26 Nov 2005 23:57:43]
◆勘九朗 > …そりゃ、足りないけど。(自惚れもなにも、半身どころか6〜7割はゴッソリと。そういうもんなのだろうか。それでいいんだろうか。奥さんが良いっていうなら、いいんだろうけど。――はぁ、やっぱこの子には敵わないわ。内心そっと溜息吐きつつ) ………ううん、似合ってるとっても。 ところで、奥さんに質問です。 アタシはカノンちゃんが居ないと半身もがれたのと同じくらい足りないわけですが、それはつまりカノンちゃんはもうある意味アタシの体の一部ってことで [Sat 26 Nov 2005 23:56:29]
◆カノン > んにゅう…………せやかて、カンちゃん………うちがおらへんかったら、うちの分、どっか足りへんやろ? うぬぼれてもええんやったら、結構。 ( そんなことを、なんでもないように平然と言った。 なんでもないような平然としたことなのだろう。 ) ………に、にあわへん、かな……。 ( 反応が薄かったせいか、困ったように微笑んで。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:51:52]
◆勘九朗 > だってもう、そんな残酷な真実を情け容赦なく牙突されたらアタシじゃなくたって涙ちょちょぎれるってモノで――。(事実と認識するくらいはしてたらしい、が。目尻擦り擦り、半身起こして目をあける、と) ………サンタさんがいる。(ぱちくり。なんか、もう、やたらエロスなサンタさんがいますよ――?) [Sat 26 Nov 2005 23:49:06]
◆カノン > ( 目を開けた先には、真っ赤なサンタコスプレ(ミニスカ)の奥さんが。 袖と裾、ボタンは白で、帽子はまだできていないらしい。 小さなボディに合わないバストが弾けそう。 ――頬を朱に染め、ややうつむいて。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:47:14]
◆カノン > もう………そんな、泣かへんで……? ( 信じたらしい。 困ったようにそんなことを言いながら、衣擦れ終了。 それから少しの間、糸を切る音だとかが響いて。 ) ――もう、ええよう? [Sat 26 Nov 2005 23:41:30]
◆勘九朗 > ぐぅぉふッ…!?(奇妙風絵柄で喀血した。リタイアでトゥービーコンテニューでいろいろと大変。 奥さんも腕の中より抜け出たせいか、くたり床に横倒れてぴくりとも動かず。) しくしく、めそめそ。(泣いているらしい。口で言ってるあたりかなり嘘くさいが、さておき。 衣擦れの―― ん、衣擦れ?) …何?(む。) [Sat 26 Nov 2005 23:39:48]
◆カノン > ん………そう、かなぁ………特にカンちゃん。 ( 奥さん何か呟きやがりましたがともかく、しあわせー、と極楽状態らしい。 けれども、目を閉じたのを確認すれば、するりと腕から抜け出てしまう。 それでも目をつぶっているのが確認できれば、きっと奥さん、なにやらこそこそやり始める。 なにか――布のこすれる音。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:36:21]
◆勘九朗 > そんなこと… ウチはほら、基本的に何かする必要のある一家さんじゃないしっ。(冒険者なんて気楽な家業―― フォローになってるのかなってないのか言ってる自分でもよくわからなかったので、とりあえず撫でて誤魔化す。かいぐりかいぐり、かいぐりかいぐり。) ふぇ? んーと、いいけど。(何かすらん。ぱちり目を閉じて、小首傾げて、んー、んー?) [Sat 26 Nov 2005 23:33:35]
◆カノン > んにゃ………んっ、そんな……ほら、うち、普段、なんにもできへんから……えへへ。 ( かいぐりかいぐりー=しあわせ〜。 そういった方程式が既に確固たるものとして存在しているらしく、奥さんえへへ。 それから、ええと、ええと、と考えて。 ) あ……じゃあ、その………ちょっと、目、つぶってもらえへん? ( と、奥さんなんだか不思議なことを。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:30:35]
◆勘九朗 > ………。(なんか聞いてて涙出てきた。そっかそうだよね子供ってサンタ信じてるよねってか信じてたのか奥さん――。 いやミニスカサンタは基本ですけどね? 何の基本か。) こういうのはお父さんの仕事なのに……ごめんなさいね、カノンちゃんに気使わせちゃって。(思わずほろりと来てしまったので、そっと抱き寄せてこうかいぐり、かいぐり。) ごほーびにおとーさんサンタさんから、おかーさんに何かプレゼント上げましょう。(さあ、好きなものをいったんさい。いったんさい!) [Sat 26 Nov 2005 23:26:34]
◆カノン > えあ、え、や………その……っ ( 奥さん、暫く困ったようにしながらも、やがて頬を朱に染めながら事細かに語ってくれた。 子供がサンタさんを期待していること。 奥さんサンタさんはいると思っていたのにいないと知ったこと。 子供のピュアな視線に経済状況と子供心とを天秤にかけたこと。 自分がサンタさんになってやろうと決意したこと。 あ、商店街で見かけたことのあるミニスカの赤い服着たらカンちゃん喜んでくれるかもとか思ったこと。 でもこの身長でこの胸のサイズだと市販してないやと気づいたこと。 オーダーメイド高いから作ろうと思ったこと。 そんなことを自白する犯人のようにとつとつと。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:21:31]
◆勘九朗 > (あ、なんかびっくりしてる奥さんがなんか久しぶりで新鮮。かあいい。 製作中のサンタ(推定)抱きしめてびくーんしてる奥さんの姿、ほあああん。) ……どしたの、いきなりサンタさんなんて。(目尻擦り擦り。奥さんがクリスマス知ってたことがまず意外なんだけど、失礼なので心の中だけに留めておく。) [Sat 26 Nov 2005 23:16:34]
◆カノン > ―――っ!? ( ぎょ、としたように奥さん振り向いた。 さすがに、見られたからには――とかいった鬼気迫る様子はないが、そうとう驚いたようで。 びくびくーん、と布(おそらくサンタ衣装)を抱きしめて。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:14:40]
◆勘九朗 > (はしょられた!?随分と奇妙なコロッケだが最後で正体がわからなくなった。きっと永遠に謎だろう。いや、謎歌はさておき―― なにやら赤い。ところどころ白だ。季節柄、考えられるとすれば選択肢はひとつだけだが…) ―――サンタさん?(サンタなら、まあ悪いことにはならなかろう。安全を確認のうえ声を掛けてみんとす。) [Sat 26 Nov 2005 23:11:43]
◆カノン > あげれーばーころっけだーよー、にーんーじゃハァーットリぃー……♪ ( 一部はしょり。 旦那さんが起きていることには、気づいていないらしい。 よほど浮かれているらしい。 さもなくば心音で確認されていたかもしれない。 ――さて。 奥さん何を縫っているのだろうか。 色は――原色レッドだ。 一部白いのもあるが。 なんとも季節めいた色彩であることは確か。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:09:10]
◆勘九朗 > (何の歌だろう。ベッドの中で、奥さんの夜なべ現場を目撃してしまった旦那様は、ひどく不安にかられたという。 ……いやまだ女体が治ってないんですが一応旦那さん。) ………。(声を掛けたものやら、それとも静観したものやら。さし当たっては寝たふり続行中で、どーしたものかなー、と。 ……とりあえず何縫ってるのかだけ見極めとこうか。) [Sat 26 Nov 2005 23:05:14]
◆カノン > やーきつーくーせー、カーメーオー、マージシャンズレーッドーでー……♪ ( ちくちくちくちくちく。 慣れない針作業しかも暗闇で。 ばれないようにこっそりやる奥さん小声の歌つき。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:04:33]
お知らせ > 勘九朗さんが入室されました。 [Sat 26 Nov 2005 23:03:02]
◆カノン > あぶどぅーるーきえちゃってーもーなみーだこらーえてー……♪ ( まあ、機嫌がいいといっても、やっぱり一番機嫌がいいときは、旦那さんといちゃいちゃしたり旦那さんといちゃいちゃしたり、旦那さんといちゃいちゃしたりしてるときだろう。 その瞬間を考えるだけでこの通り、うっとりと。 ) [Sat 26 Nov 2005 23:01:28]
◆カノン > みーじんーぎーりーだーチャリオッツー……♪ ( 今日もなんだかアレンジしているようだがさておき、機嫌よさそうにちくちく作業を進めていく。 とはいえ、針作業はあまりやったことがない。 だもんで、こうして時間がかかる上に、ちくちくする。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:41:17]
◆カノン > さーあゆーうーきーをーだしー……♪ ( 起こさないように、起こさないように、小さな声で。 そして針でちくちく、たまに指もちくちく。 生地の色が濃いから、それほど目立たないとは思うけれど。 忙しい時期になるから、急がなければと、ちくちく。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:31:15]
◆カノン > ( 今夜も奥さん、夜中にこそこそ、作業中。 ) [Sat 26 Nov 2005 22:21:47]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Sat 26 Nov 2005 22:20:24]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 『( だがきっと、そしてやはり、翌日寝坊。 )』 [Sat 26 Nov 2005 00:32:26]
◆カノン > べっどのなかでー、たまにはそとでー、アイしたいとおもいませんかー、うふっふー……♪ ( アレンジしすぎな歌だった。 旦那さんに捨てられそうなぐらいには。 暫くして、作業が一段落ついたらしく、奥さん布と道具をまとめて、愛用のずた袋の中に。 みんなには、触っちゃメ、って言ってあるから大丈夫だろうなんて。 そしてご就寝。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:32:02]
◆カノン > それよりぼくとおどりませんかー……♪ ( するするする。 時折奥さん、布を胸元に当てたり、腕に当てたり。 立ち上がって身体に当ててみたり。 そうしてまた、鋏でちょきちょき。 針でちくちく。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:21:35]
◆カノン > たんすのなかもー、べっどのしたもー、さがしたけれどみつからないのにー……♪ ( 微妙に歌の内容が違う気もするが、別にいいだろう。 どうも、お裁縫、だろうか、針を使っているらしく、手元は真剣この上ない。 なにせ、日頃こんなことしないから。 けれど機嫌も気分もよろしいようだ。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:11:17]
◆カノン > さがしものはなんですかー、みつけにくいものですかー……♪ ( なんて、起こさないように、起こさないように、小さな声で歌いながら、手作業。 暗くても大丈夫なのは、便利だ。 布は結構広いものらしく、何度もそれをよっこらしょっと引いて位置を変えたり。 ) [Sat 26 Nov 2005 00:01:30]
◆カノン > ( 今日は、ご機嫌かもしれない。 灯りは全部消してしまったけれど、もしも灯りがあったなら、それこそ、あ、機嫌よさそう、とわかるぐらい、機嫌がよさそうだった。 だってほら、ねえ。 ともかく、今夜も床に腰掛け、布を片手に、なにやらせっせっせー。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:59:42]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Fri 25 Nov 2005 23:57:18]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Fri 25 Nov 2005 13:15:07]
◆ナイト > ( それを、忘れないように頭に刻む。 何度も何度も、繰り返す。 やがて猫の血肉に染みて、猫の一部になってしまうまで、何度も何度も。 ) ( 嗚呼、幸福な時間だ。曖昧な感覚には、名前をつけられないけど。 ) ( やがて、部屋の住人が、布団の中で眠っている猫に気づくまで。 ) [Fri 25 Nov 2005 13:15:05]
◆ナイト > (ああ、サボテン君にまだ挨拶に行っていない。思い出しては見るけど、倦怠と温もりの罠が猫を逃さない。 ―― 小さく丸まって、帰り道に頂いた物語の類を、頭の中で反芻。 … 少々、食傷気味なくらい、たくさんたくさんもらった。) [Fri 25 Nov 2005 13:09:54]
◆ナイト > (猫には、時間の感覚はひどく薄い。顔を出したところで、今日はとても寒い日だと気づいた。 ―― だからまた、引っ込む。主かもしれない、ほかの誰かかもしれない、偶然見つけた部屋に、布団があったから。 … はっきりいって不法侵入。) (今日は、ここから出るの、やめようか。なんて安直な。) [Fri 25 Nov 2005 13:04:51]
◆ナイト > (もっこ、布団から顔を出した猫。コタツの変わりに、お布団で丸くなる風物詩。) (猫は、なんとなく飛び出した町に、またなんとなく帰ってきた。迎えてくれたおばさんは、驚いてそして喜んで、久々に暖かな食事なども出してくれた。) [Fri 25 Nov 2005 13:01:30]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 久々の、ベッドの温もり。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:59:16]
お知らせ > 勘九朗さんが帰りました。 『――ベッドが冷たい季節になっちゃったのねぇ…。』 [Fri 18 Nov 2005 22:54:20]
◆勘九朗 > ―――さて、と。( と。 ひとしきり済んで、一息つくと。) …なんか凹んできたわ。(夜も遅くの真っ暗な寝室、一体何やってるんですかね私。久しぶりにでかくなって、やることが奥さんの素敵グッズを天井裏に隠すことですか!業か――。) ……まぁ、いいか。 今日はせっかっく、久しぶりに早く帰れたんだけど………もう寝ちゃおうかなあ。(ふあ、なんてあくびを一つ。空っぽのベッド、もそもそと潜り込んで―――。) [Fri 18 Nov 2005 22:53:57]
◆勘九朗 > ―――。 (たんすから手を引き抜き、無言。) ―――――――――――。(小さな服の代わり、その手に握られた てけてけん、ふたまたでぃるどぉ〜う。) たんすに何入れてんのよ!!(思わず全力でツッコミ、素。いやもう可愛いわが子たちがウッカリ手にしちゃったらどうするんですか、ちゃんばらとか魔法少女ごっこに使ったりとかあまつさえ「おとうさんこれなぁに?」とか問われた日には一週間は寝込む自信があるね!) ……あの子、そんな溜まってんのかしら。(そういう自分だって何とも無いワケじゃあないが。ちらり盗み見するみたいに手の中のでぃるどぅ見遣りつつ。) ………とりあえず、没収しとこ。(ベッド周りはバレやすい。天井裏の羽目板を外すと、屋根裏にこっそりとトラップを配置。背の高さと飛行能力の関係上、ここが一番安全な場所といえよう。我ながら完璧。) [Fri 18 Nov 2005 22:46:19]
◆勘九朗 > だいたいで、たった一度娘の服を手にしたからって失格と思ってもらっちゃ困るわよ。こういうのは、ほら、平均値ってものがやっぱりこう。(背負うには一度で充分な十字架なんじゃないだろうか、その罪は。誰に向かって言い訳してるんだか、闇語り風の潜め声で見えない誰かと議論に夢中。) ………はっ。 と、いけないいけない。 こんなところ誰かに見られたら、それこそホントに一生モンの十字架じゃない――― (とっととさくっとたんすに仕舞って、閉めてしまえば全部終わりだ。幼女化するようなコトももう二度となかろうし、こんな危ない橋を渡るコトも二度とない。それなりの感慨を胸に、たんすに服を、ごっそごっそと―――…… ) [Fri 18 Nov 2005 22:36:42]
◆勘九朗 > (しかも変態。フォロー不能なまでに。) ……いや。いやいやいや。いやいやいやいやいやいやいや。 ……いや確かに変態なのは認めますけどね?かつては心にいろいろな去就があったことも認めましょう?だけど、今おとーさん頑張ろうって思ってるのは本当よ?だから娘の服をあらぬ有効利用なんてしないったらしないのよ?(折りたたまれた娘のミニスカ片手に、もう片手で空中にセルフ突っ込みを入れる父。水面最強(の父親。本人談。)の言い訳が始まった!) [Fri 18 Nov 2005 22:30:58]
◆勘九朗 > ……使ったものは、やっぱり返さないとだわよね。(そーっと、そーっと、たんすに戻すは娘の服。縮んでたとき密やかに拝借した一着である。) …いや、ここで使うとか言っちゃうとかなりまずくない、アタシ?(ハローアタシ、よくよく考えてごらん?幼な娘の着衣を使用してコッソリたんすに戻す父。客観的にみてどうか。どうよ?) ――――。(父親失格だった。十字架にハリツケのカミサマが両腕交差でバツマーク。冷水を浴びせられた気分になった。) [Fri 18 Nov 2005 22:25:43]
◆勘九朗 > (危機感にかられたから慌てて帰ってきたワケではない。決してだ。ただ仕事がやばかったのだ。本当に。…ほら、流行ってない酒場。あれあれ。さておき。) ―――や、久しぶりに視界が高いと、なんか新鮮とゆーか、懐かしいとゆーか。(見慣れたようで懐かしき我が家、就寝した子供たちの傍ら、足音と吐息忍ばせて、ひっそりこっそり、たんすを開くお父さん。) [Fri 18 Nov 2005 22:22:19]
お知らせ > 勘九朗さんが来ました。 『――予め、一つだけ言って置こう。』 [Fri 18 Nov 2005 22:19:19]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Thu 17 Nov 2005 23:10:35]
◆カノン > ――あなたがァ、いないだけなのにィ……心移りが、してしまいそう……♪ ( 奥さんそうして、翌日寝坊。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:10:33]
◆カノン > ( そう、だから奥さん、別に、自分のことを歌っているわけじゃない。 ) ――いつもの景色、変わらない道、何気なく通るだけの、そんな場所だった、だから……♪ [Thu 17 Nov 2005 23:09:29]
◆カノン > ――何故かしら、涙が降るのは……それはそう、それはきっと、そしてやっぱり、あなたが、いない…から……♪ ( 誰に聞かせるわけでもなく、歌うのが好きなわけでもない。 ただ、どこかで聞いて、耳を離れないメロディ、渦巻く歌詞。 だからそっと口にしてみる。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:05:57]
◆カノン > ( ただ奥さんの歌う、微かな微かな、歌声だけが響くだけ。 ) ――いつもの景色、変わらない道、何気なく通るだけの、そんな場所だった筈、なのに……♪ ( お子様を起こさないように、旦那さんが帰ってきたらすぐに気付けるように、極小さく、極微かに。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:03:13]
◆カノン > ( ランプがいらないこの目の代わりは、こういう時とても便利。 床に腰掛け、布をもって手元でごそごそ。 けれどこんな闇の中。 全然、まるで見えやしない。 ) [Thu 17 Nov 2005 23:00:53]
◆カノン > ( お子様たちは就寝して、小動物も就寝して、旦那さんは何処へか、奥さん一人、夜な夜なと。 ) [Thu 17 Nov 2005 22:59:41]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Thu 17 Nov 2005 22:59:06]
お知らせ > セツ@娘探索さんが帰りました。 『( 結局今日は手掛かりは得られず。 そして己がどうするべきかを迷う―― )』 [Sun 13 Nov 2005 19:52:46]
◆セツ@娘探索 > ( ――いっそ――彼女に手を貸すか? ) [Sun 13 Nov 2005 19:50:29]
◆セツ@娘探索 > ( そんな店員の視線にも気が付かずぬ程に思考の奥深くまでのめりこむ。 ) ( どうする。 どうする―― ) [Sun 13 Nov 2005 19:49:57]
◆セツ@娘探索 > ( そんな店員の [Sun 13 Nov 2005 19:46:58]
◆セツ@娘探索 > ( ――それならば何故そんな事に手を貸す? ) ……チッ! ( 思わず舌打ちが零れる。 突然そんな事をした目の前の人物が不機嫌な顔をしている事に店員が気づく。 ――嫌な客に当たっちゃったよ――店員がそんな目をこちらに向けてくる。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:43:16]
◆セツ@娘探索 > ( もちろん、依頼は説得だろうと無理やりだろうと何でもいいから、彼女を今月中に依頼主の前に連れて行けばいい。 しかし、そもそも何故彼女は逃げ出したのだろうか? それは当然見合いが嫌だからだ。 当たり前だ。 己の人生を自分で決められないなど誰が納得のいくものか。 自らもかつては貴族でありながらも、そういった事に関する感覚はほぼ嫌悪でしか無い。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:32:29]
◆セツ@娘探索 > ( ……仮に彼女を見つけたとして、オレはどうすればいいんだろう―― ) [Sun 13 Nov 2005 19:26:46]
◆セツ@娘探索 > ( ――ウチもそこそこ繁盛してますからねぇ。 いきなりそんな事言われても――と、店員の反応はあまり芳しく無い。 その反応を不満げに見ながらも考えている思考は別の場所にある。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:25:48]
◆セツ@娘探索 > ――安目の部屋に聖夜の日以降に泊まった女性客は知りませんか? ( 結局彼女の言葉は一部虚言交じりだと決め付ける。 突然そんな質問を投げ掛けてくる客にやや不審な目を向けながらも、店員は一応質問に答えてくれそうだ。 ) 瞳の色は鳶色で左目の下に泣き黒子があり、髪は赤茶色で―― ( 彼女の外見的特長も補足して伝える。 これならば彼女が常日ごろから隠していない限り恐らくは判明するだろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:21:14]
◆セツ@娘探索 > ( 思考の堂々巡りだ。 裏の裏まで考えていては埒が開かない。 ならば、埒を開けるために己の勘に従ってみるのも一興だろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:09:39]
◆セツ@娘探索 > ( 探し人本人に与えられたヒントに従い、宿に訪れる。 嘘を教えた可能性も捨てきれないが、それを言っては始まらない。 問題はどれが嘘か、又は嘘があるかどうかを見抜く事だ。 ) さて…と ( 一番の問題は、『ふかふかのベッド』といっていた事だ。 本人が本気で逃走を考えているのなら、はたして値の張る部屋を取るだろうか? 確かに貴族の出なので安宿が嫌だという事も捨てきれない。 しかしそれはあまり現実的じゃないだろう。 ) [Sun 13 Nov 2005 19:07:22]
お知らせ > セツ@娘探索さんが来ました。 『( ――ここ――か )』 [Sun 13 Nov 2005 19:02:13]
お知らせ > シャルレさんが帰りました。 『(隠れ蓑、一つ。明日でも調査に乗り出す。隠れられる場所なの、か。を。)』 [Thu 10 Nov 2005 00:56:30]
◆シャルレ > …神さンは、弱いモンの見方やン、なァ?(信じもしないけれど―――よく、親父が言うてた、神様。なれば、それに縋ろうじゃないか。信じてなくとも、無理矢理小さい頃から教会には通わされていたンだ、し。) [Thu 10 Nov 2005 00:55:45]
◆シャルレ > (暫し)―――あ゙ーーーー(考え、て。)………あァ、えぇトコ、あるやン。(思いついた。) [Thu 10 Nov 2005 00:54:15]
◆シャルレ > …スラムとか、バイクツは直ぐに気付かれそうやなァ。 商業地区、は―――錫音さんに囮で使うたし。(ぼそり。ぼそり―――形を潜める場を思案せン。)………自警団にでも捕まったら、バレへンかな。(突拍子も無い案)……アカン、却下やわ。 ………芸能横丁、酒場、居住区、大学―――(ぼろぼろ口から零れるヴェイトスの市内の名称。) [Thu 10 Nov 2005 00:48:46]
◆シャルレ > …俺を探してるンは、全部で―――4人。(斡旋所で確認した。寧ろ、自分で名乗りを上げてしまえば、バレなかったンじゃないか。とも、思いついたりもしたが―――流石に他人なれば、バレなかろうが。実の父にはバレてしまうだろう。故にやめておいた。)…。見合い、を、しなくてよくなる、方法―――(ぶつり、ぶつり。)(何度も何度も、一日中考えるのは、其ればかり。思考はぐるぐると同じ場所を巡る。) [Thu 10 Nov 2005 00:42:11]
◆シャルレ > ……見合いなンか、したら。…もう、(なくなってしまう。)―――自由なンか、のうなってまう。(少年冒険者風貌、基、シャルリエル・エンヴィ・ジーンは、冒険者用の簡素な一室。ベッドに横たわって、天井見上げ、ポツリ。) [Thu 10 Nov 2005 00:39:28]
◆シャルレ > ―――ふァ、−ァ。(大あくび一つ。)(逃げ惑う日々は、如何にも息苦しい。見合いの日取りは12月。まだまだ一ヶ月に近い日数を逃げ続けなくちゃァならない。)……なンか、えぇ方法あらへんかなァ。 [Thu 10 Nov 2005 00:36:43]
◆とある一室。 > (取り敢えず―――遠くの眼鏡屋に張ってる捜索員さんと、淫売窟にいる捜索員さんに、ご苦労様。とか、言うね!)(苦労掛けてる本人が。) [Thu 10 Nov 2005 00:33:31]
◆とある一室。 > (何か躓いた。) [Thu 10 Nov 2005 00:32:53]
お知らせ > とある一室。さんが来ました。 『(』 [Thu 10 Nov 2005 00:32:10]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『それに答えれるのか。熱が上がって言葉にはならなかった』 [Tue 1 Nov 2005 01:56:29]
お知らせ > ケインさんが帰りました。 『馬鹿でも良いさ(龍の娘に惚れてしまった青年は、そう言って笑った)』 [Tue 1 Nov 2005 01:54:55]
◆琥珀 > な・・・・あんた ( 言い返そうと、起き上がりかけて ) ――っ・・・・。 ( 服の無いその肌へ、布地が擦れる。そのままベットへ押し倒されれば小さく声が漏れた ) ―――・・・・。 ( 恥ずかしさ、その押しつぶされる感触に 熱があがった ) 馬鹿・・・・ね ( たどたどしく、呟いた ) [Tue 1 Nov 2005 01:47:56]
◆ケイン > いや、そういうつもりでも・・・(あった、かもしれないが・・・言葉は呑込まれた この姿なら、可愛いというより綺麗と言った方が正しいに誓い無いと、そう思った 白い肌の、その肢体、裸体 ごくり、と唾を飲む 衣服を脱がされれば、ところどころに痣の残る、しっかりと筋肉のついた身体である事がわかるだろう)−−・・・死ぬ程に、ね(そう囁いて、そのまま貪るように彼女の身体を再度ベッドへと押し倒そうとして) [Tue 1 Nov 2005 01:43:21]
◆琥珀 > ちょっと アタイだけ脱がせる気かい―― ( スルスルと脱がせていく相手へ、軽く睨みつけた ) アンタも ( 脱ぎなさいな そんな事を言いつつ、その薄い布の上半身へ手をかけようか ) ( ゴクリ と唾を飲み込んでしまった ) ――・・・・・アイシテルかい? ( 脱がされれば、足も上半身も隠すものは少ない。そのままで首をかしげた ) [Tue 1 Nov 2005 01:38:25]
◆ケイン > ・・・なら(ほんの少しだけ意地悪気に笑って見せた)俺が可愛いって言わなきゃ、他に言うヒトがいなくなるじゃないか(そう言って、彼女の頬にキスを落とそうとして・・・ホックの外された踊子服 手で押さえられた胸、その言葉)・・・俺が良いんだから、良いんだよ(そう言って、ほんの少しだけ身体をずらした 彼女が上半身を脱ごうとしているのなら、自分は下の方を、とそういう事) [Tue 1 Nov 2005 01:30:31]
◆琥珀 > 美人、がいいわ ( 目を細めて、口元の笑みはこぼれたままである ) ・・・・・可愛いは、言われたことが無いわ ( 幼少時代などほとんど覚えてない。思い出すだけで欝になりそうだった ) ――踊り子服かい? ( そういえば、特殊だったなと思い出して。一瞬考えるが ) ( 胸元の中心辺りの飾り。ホックとなっているソレを外す ) ――初めて、ねえ ( ふと、その手を止めた ) 親に申し訳が ( そのまま手を離せば胸が見えるか ) 立たないじゃないか [Tue 1 Nov 2005 01:25:56]
◆ケイン > 可愛い、が慣れないなら・・・他の言葉でも、良いけどさ(どうしてなんだろう、と思う そんなに慣れない程、彼女は言われなかったのだろうか、その言葉を? そして、自分の冗談が彼女に受けた事がわかれば、楽しそうな笑みを浮かべてみせて)・・・話に、聞いただけ・・・だよ(かぷ、と甘く噛んで唇を離そうとすれば、髪の毛へと伸びる手 はにかみながら、笑って)こういう事するの、は・・・初めて、だから、ね(青年は逃げない 逃げようなんて、まったく思わない 照れくさくなったのか、慌てて話題を反らすように)ね、琥珀・・・この服って、どう脱がせば・・・? [Tue 1 Nov 2005 01:17:26]
◆琥珀 > ( 囁かれた言葉には、うっすら苦笑いを。やはり 慣れない ) ・・・・・・・。 ( 冗談 ) ――クク ( 笑いそうになった。どうやらこの手の冗談には弱いらしく。何か言い返そうと考えたが ) ――器用な事 ( 首筋に這う唇を感じて ) 覚えてるじゃない・・・・ ( その茶色い髪の毛へ指を、手を絡ませようか 此方も慣れているわけではない。この姿に気がついて逃げるほうが多かったから ) [Tue 1 Nov 2005 01:12:27]
◆ケイン > (ベッドの上へと身体を動かす仕草もかわいらしく思えて、青年は重なっていた唇を離す間際、小さな声で可愛いと、そう彼女に囁いて)食べるのは、俺だけど、ね(少し下品な冗談で、彼女に返事をし、そのからかいのお返しとばかり・・・そうっと首筋にくちづけ、舌で優しく舐めようとした ・・・自分が初めてであるという事 どうすれば良いのか、上手く考えられなくて) [Tue 1 Nov 2005 01:02:19]
◆琥珀 > ( 当てた歯は、意外と弾力のある肌にうっすらと食い込んで オズオズと体をベットへ ) ・・・・・・・・・・。 ( 一度ため息をついた ) 貪り つくしてしまうわよ ( こんな若い肌で。頬へ手を当てようか。その紅く染まった場所へ ) ( 目を細めて ) 紅いわね ( からかう様に呟いて 噛み付くように唇へ自分の物を押し付けようと それがOKと言うサインかのように ) [Tue 1 Nov 2005 00:56:59]
◆ケイン > 本当に、嫌なら−−(当たり前だが、そんな事を求めも、無理強いもしないと、そう思っていたのだが・・・・・・首筋にあてられる歯 噛む、という言葉 昨今あまり笑い話にできない仕草でもあるけれど、状況も忘れて、可愛いと、そう思ってしまった)・・・”大丈夫” だけど・・・良いの?(たぶん、始めたら止まらないと思うから、首を傾げて、そう問うた) [Tue 1 Nov 2005 00:50:13]
◆琥珀 > ( 少しの抵抗は 何となく相手を傷つけたように思えた ぎこちない笑いを、下より眺めて ) ・・・・・・・・。 ( マユを、顰めたまま ) 背を見て、驚いたら ( 口元を薄っすらと開こう ) きっと 噛むわよ ( どうする?と。一度は断ったが、その表情は見過ごせない ) ( 軽く、上半身をあげて 首元へ歯を立てるフリをしようか まるで吸血鬼であるかのように ) [Tue 1 Nov 2005 00:46:37]
◆ケイン > ・・・・・・嫌なら、良いよ(無理強いはしないから、と、ぎこちなく笑ってみせた ”理性が飛んだ”事が、恥ずかしかった事もあるし・・・彼女に対して、そうしようとした事も、少し辛かった 傷つけたのではないかと、思ったから)・・・・・・冗談、だから、うん(そう言って、ごまかしてしまうのが、一番良いのかもしれないと、そう思って) [Tue 1 Nov 2005 00:41:42]
◆琥珀 > ( 急に、抱きしめられていたその視界が 変わる ) ――・・・・・?! ( 急に光が強く見えて、目を閉じた 開けば、真上に顔が来る状態となるのか ) ――ケイン ( 何か、様子がおかしい。何かが違う。顔の表情は見えづらいが ) ( マユを歪ませた。言葉の意味に気がついて ) ――それはっ・・・・・ ( それだけは ) 出来ない―― ( 想像が当たっていれば それは背中を見せることとなるから ) [Tue 1 Nov 2005 00:36:29]
◆ケイン > ・・・・・・・ん(そう言って、受け入れようと、そう思ってくれることがとても嬉しい そう言ってくれたのが目の前の女性である事は、とてつもない幸運であると思う 耳もとに、触れる唇 きつく彼女を抱き締めていた青年の”箍”が、ほんの少しだけ、弛んだ そのまま、ベッドの上へと、押し倒そうと身体が、動いた)・・・・・だったら、その・・・・(彼女からは逆光になって見えないだろうか? きっと顔は、とんでもなく、赤い)・・・証拠、を・・・見せて、欲しいと、思う [Tue 1 Nov 2005 00:26:55]
◆琥珀 > ( 安心できる。その共有が出来るのは本当に大事なこと。有りがたかった ) ( 少しだけ 間が開いた。願いは ) かならず ( 目を閉じて、肩へ頬を寄せて ) 聞き届けるわ。アタイの 願いでもあるから ( 言われたことは、本当に難しいこと。心全てが、と言う事になる。それを拒む理由は無い。けれど、今のままではこの人に迷惑がかかる。そう感じて ) きっと。 ( 待つのが、このひとだけになる事を。それは自分の祈りにもなる ) ( だからこそ ) ――。 ( 軽く耳元へ 唇を落とした ) [Tue 1 Nov 2005 00:20:43]
◆ケイン > (互いの温もりと、互いの香りと、互いの存在と・・・それら全てが感じられる それは、凄く幸せな事)・・・うん、というか−−−−琥珀にしか、できない事、だよ(ある意味では、とても簡単な事でもあるけれど きっと、違う意味では、けっこう難しい事かもしれない 抱き締めていた女性、その視線を、真直ぐに受け止めて)・・・・・・俺の・・・俺だけの女性(ヒト)に、なって欲しい、と・・・思う [Tue 1 Nov 2005 00:15:19]
◆琥珀 > ( 何度も、その香りを吸い込んで、目を細めて。温度を確かめていた。頭へ伸びた、その手は髪を撫でる。優しいな そんな事呟いて ) ――アタイに、できることかしら? ( それならば ) 願いを、言って ( 無理でも、叶えよう ) ( こんな形で叶えることになるとは。そんな思いもあったが、今はどうにかして聞き届けてあげたく。抱きついたまま、視線を其方へ ) ――言って ( 欲しい ) [Tue 1 Nov 2005 00:08:05]
◆ケイン > ・・・そっか(別れられないと、そう言われる事が、とっても嬉しい事だと思っている 肩に置かれた彼女の頭 公園で、一緒に座った時の事が思い出されて、小さく笑みを浮かべたら、片手を伸ばして彼女の髪を梳こうとして)・・・・・・・そっか(もう一度、呟いて・・・それから、少しだけ考えて、冗談混じりに彼女に告げた)それじゃあ・・・さ、今まで隠し事されてた分・・・1つ、俺のお願いを聞いて欲しい、ってのは−−駄目、かな? [Tue 1 Nov 2005 00:04:13]
◆琥珀 > ( 何度も疑って 何度もワガママを。困らせることばかりだったなと、ここで苦笑いへ変わる ) 別れられるなんて出来ない ( 肩元へ、頬を置く。何度もした安心感を求めて ) もう ( 背中の手は服を強く掴む ) 隠すことは・・・・・ 無いわ ( これで違和感はない筈。もう大丈夫だろうと ) ( 小さく呟いた。同じように耳元へ ) [Mon 31 Oct 2005 23:56:39]
◆ケイン > ”大丈夫”だ、と思うよ、俺は? [Mon 31 Oct 2005 23:51:43]
◆ケイン > ・・・・・・俺は、さ(きつく、強く、彼女を抱き締めながら、ゴメンナサイと謝り続ける女性を抱き締めながら、その耳もとで囁いた ぎこちなく、笑ってみせて)好きなヒトが、嫌な思いをするのが、嫌で・・・・・うん、だから−−・・・別れたい、って言われたら、別れようと、思ってた(けど、と、間近にいる女性に告げる 肩へと伸ばされた腕 いつも以上に強く・・・)・・・・・・俺は、我侭だから・・・好きなヒトが、嫌がらない限り、離れたく無い、と思う(だから) [Mon 31 Oct 2005 23:51:28]
◆琥珀 > ・・・・・・・・・。 ( それでも傍に入れるこのひとは、本当の意味で凄いなと感じた ) ( 無言で近付く相手を見つめて ) ――ゴメンナサイネ―― ( 呟いたが、腕は肩へ回るか。何度目かの抱擁となるはず。それでも ) ( 最初より愛おしく思えた ) ――ありがとう ( 謝罪と、感謝。後ろへ腕を回した。何度もゴメンナサイと 呟くしか出来ないあたりずるく思えた ) [Mon 31 Oct 2005 23:45:03]
◆ケイン > (そのまま、彼女を抱き締めようとした) [Mon 31 Oct 2005 23:40:27]
◆ケイン > ・・・・・そっか(小さく頷いた それなら、良い もしも”離れたい”と、そう言われたら、きっと自分は離れてしまうだろうから 何も言わず、そのまま一歩脚を踏み出した 騙していた?なにを馬鹿な事を そして、両腕を伸ばして・・・・・ちょっと勢いが強すぎるかとも、思ったが) [Mon 31 Oct 2005 23:40:16]
◆琥珀 > 感情が今は無くても、騙していたと思われるかも と ( まっすぐ見つめた ) [Mon 31 Oct 2005 23:38:52]
◆琥珀 > ・・・・・。 ( 止まった相手。一瞬うつむいて、そして ) ――ズルイ女だからね ( 爪の食い込んだ肌。それの痛みは今は感じず。苦笑は心のものとなる ) ――残念ながら、手放すとか。そんな話は一切出したくないのよ ( ここからは本音、であるから ) 消したい衝動は、ケインを失いたくない方向へ傾いてる ( つまり、だ ) 心のうちを話しただけ、になるの ( 何かアクションを取ることは出来ない。そんな勇気は無い。そこまで落ちた自分は、プライドさえも関係なく。それ故の謝罪を ) ・・・けれど [Mon 31 Oct 2005 23:36:54]
◆ケイン > ・・・・・・正直言うと、その・・・どう言えば良いかは、わからないんだけど(ぼり、と頭を掻いた 正直に言えば混乱している、という所か 立ち上がって、彼女が後ろへと少し下がったのを見て、怖いという言葉を聞いて、苦笑した ここで歩み寄ったら、きっと怖がられるだろう だから、その場で立ったまま、首を傾げた、ぎこちなく)・・・その”来なかったヒト”を待っているから・・・だから、何々をする、とかっていう事を、言いに来たわけじゃ、ない・・・んだよ、な? [Mon 31 Oct 2005 23:29:35]
◆琥珀 > ( 怒鳴られるんでは無いか 殴られるのではないか。色恋沙汰は慣れていた。弾き返してやろう。腕へ一層力をこめた が ) ・・・・・・・。 ( 来たのは軽い呟き。思っていたよりもあっけらかんとしていて ) ・・・・・・何 かしら ( イスから立ち上がった相手。それを顔をあげ、視線で追う。何を言われるのか。その飲み込んだ言葉はナンなのかと ) ――正直、怖いわね ( 後ろへ自然と下がったのか。重みの掛かったベットは薄っすらと軋む ) [Mon 31 Oct 2005 23:25:35]
◆ケイン > ・・・・・・そっか(小さく、頷いた 彼女に対して感じていた”違和感” その理由 怒ったり、悲しんだり、というより・・・納得できた、という感じ それに・・・其処まで悩む、という事は、自分も同じく大切に思っていてくれていると、そういう事なのだろう)・・・嫉妬は、するけど(それでも少し、嬉しいと思う 誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いたら、そっと椅子から立ち上がった)・・・・・・その、さ(どう声をかければ良いのだろう、そう少し考えて・・・・・どっちが好き、とか、そういう風に聞くのは、ずるいと思ったから) [Mon 31 Oct 2005 23:19:11]
◆琥珀 > ( 言葉が消えた。違う、空気が変わったのだ ) ( やっぱりな、と ) ・・・・・・・・・・アタイが、酒場へ入って少ししてから。来てくれた人が居たのよ ( 先ほどの笑顔は今は無さそうだ。アタリマエだが、心臓が強く 強く打った。全力疾走したかのように。胸元へ置いた手はひざの上に ) その人は、真っ直ぐな人で。ケイン、貴方と同じ・・・位優しい目をしていたのよ ( 視線を下げた。合わせれるわけも無く ) 来るのを待っていたのよ ( 腕を強く掴んだ。爪を立てたせいでうっすらと血が滲むか ) ・・・・・・でも、来なかった。それでも ( 今はケインが好きなのに、目の前に居る人が愛おしいのに ) 待ってるのは、その人と貴方なのよ ( 涙より嗚咽がでそうで。悔しすぎて下唇をかみ締めた ) [Mon 31 Oct 2005 23:14:44]
◆ケイン > 残念・・・違う手を考えなきゃ(両手を上げて降参、のポーズ きっと火を吹かれたら驚くだろう、本当に そしてそれから、楽しそうに笑うに違い無い)畑・・・もう収穫の季節、だけど(ホームシックにはならないが、やはり少し気になった 本当に文字どおり”飛び出して”きてしまったからだが・・・・・詳しく彼女の事情を知らない青年は、彼女の思考に気付かなかった 黙って、琥珀の、大切なヒトの話を聞こうと、し・・・)(待っているヒト 待ってもかえってこなかったヒト もう独り)・・・・・・(黙って、続きを促した) [Mon 31 Oct 2005 23:05:35]
◆琥珀 > 今言ったから、もう無効よ ( 手をひらひらと動かして、流すそぶり。そのてがきたら逆に火でもふいてやろうと ) ――畑・・ねえ ( この子はこの街へ来てまだ何日もしないうちに会った。それを思い出す。自分も一緒だった、そして置かれた立場も ) ( その中で生まれた違和感 ) ・・・・・・・・。 ( 息を吐いた ) ( 賭け 大博打。今まであったのは嘘ではない。けれど、嘘になりそうなこの言葉。どうしても解ってほしかった、伝えたかった 開いた口は残酷か ) ――アタシの中には ( 胸元へ手を置いた。心臓が早く動くのを感じる ) この中には、待ってる人がもう一人居るのよ ( まっすぐ其方を見つめる ) ・・・・待っても、来なかった人が ( 居るのよ と ) [Mon 31 Oct 2005 23:01:10]
◆ケイン > ん・・・それじゃあ、言わない方が良かったかなあ(いざと言う時警戒されてしまう、と楽しそうにそう告げた そこまでして頼みたい事は自分にあるのだろうか、と少し考えながらも、そっか、と頷いて)・・・まあ、畑仕事するよりかは向いている、と思ったから、この街に来たんだけど(でも、と思う もっとも好きだと思うヒトに、そう言ってもらえるのなら、やっぱり一番向いているのかもしれない 結局、自分は単純なんだろう 彼女が笑ってくれれば、それで良いと思ってしまうから)・・・・・・ん(ついに来た、と青年は頷いて、居住まいを正した じっと、彼女の顔を見つめて・・・ぎこちなく、笑って見せた)”大丈夫”・・・だと、思うよ(小さく、そう呟いて) [Mon 31 Oct 2005 22:54:05]
◆琥珀 > 「弱点」といったのは認めるけれど、それは想像つかなかったわ ( 同じように肩をすくめた。笑っていられるのだから、安定しているのには間違いは無く ) ・・・ごめんなさい。それは逆よ ( 言い方悪かったな、とコメカミをさすって ) ケインは潜るほうが合っているわ ( 自分の顔を触って ) 表情が、明るいからよ ( だから、転職はしなくていいと。傍に居たいが、それではその優しく笑う自信のついていく顔が見えない。そんなワガママ、口が滑っている。動揺しているのか ) ( 傍に居たいのは同じだ ) ――・・・・・さて。 ( 切り出すか。このいい空気を切って ) きっとある違和感。お話しましょうか ( 唇を一度舐めた。触れる程度 少々乾いている ) [Mon 31 Oct 2005 22:45:49]
◆ケイン > ”弱点だ”って言ってたのは琥珀じゃないか(脅しのつもりもないけれど、と肩を竦めてみせる こうして笑っている彼女を見ていると、最初に感じていた”違和感”も薄れて行く・・・まあ、彼女が”話”をするつもりなのなら、きっとまた感じる事になるのだとは思うけれど)稀にね、ちょっと考えるんだ(例えば、いつだったか酒場で絡まれている彼女を見た時 危険な眼にあわせるくらいなら)自分の眼の見えるところ、テの届くところにいて欲しい、ってさ(いっそ閉じ込めてしまおうか、とも思った)・・・・・向いて無い、ってのは酷いな(自分でもそう思うから、笑ったけれども そっか、と頷いた 別段、衛兵とかでも良いかなあ、なんて考えてはいたのだが) [Mon 31 Oct 2005 22:40:29]
◆琥珀 > あら。嫌な事言うわね? ( 脅しじゃない ) ( 笑いながら、冗談を受けて飲み込む。意外な部分ででた言葉だな、と。どこかで面白さを貰った気もして ) ――・・・・・貴方も一緒なら、それは嬉しいことよ ( 足を組んで。微笑みながら話す相手を見つめていたが。 安心するな 感情の安らぎになるか。微笑み返して ) 貴方が? ( 定職 ) ――さて、同意しかねるわ ( 肩をすくめて ) 向き不向きがあるじゃない ( 酒場であったときの顔を思い出す。どこか淡いその表情を ) いい顔になってるもの。それはYESの答えを出しかねるわ ( 勿体無い。その顔が心配を跳ね返すほど好きなのだ。矛盾 ) [Mon 31 Oct 2005 22:26:53]
◆ケイン > 弱点、ね・・・それじゃあ、琥珀に頼みごとをする時は寒い所に行こうかな(なんて、笑って見せた 冗談でもあったけれど、ようやく彼女がこちらを見てくれたのが嬉しかったのもあって、自然に笑みが浮かんだ 嫌、と言われれば、小さくそっか、と呟いた その独占欲が、どこまで強いかはわからない けれど・・・)なら、俺と同じ、なんだ、琥珀も(そう思えば、少し安心できる だってそうだろう? とても、とても、とても、大切な存在なのだ、目の前の女性は)それだったら・・・ヴェイトスで定職にでもついた方が良い、かな、俺は(少しばかり冗談も入り交じった、そんな問い) [Mon 31 Oct 2005 22:20:09]
◆琥珀 > 苦手、が強いかもしれない。弱点でもあるわね ( 冗談の答えに、弱みであるというそんな曝しを含めた。窓が閉められ、向かい合うようになるのだろうか。イスヘ座ったケインを見つめた ) 皮膚が貼ってしまう ( 二の腕をさすって、おかしそうに笑った ) ( その合間に聞こえた言葉。ふっと、笑いをやめて、体が止まる ) ・・・・・そうね。嫌よ ( たまらなく ) 傍に置いてしまいたい ( ワガママ・欲望・束縛 ) ( 真っ黒な部分が出るような言葉。どこかで灰にして、瓶に詰めたいとか。そんなカニバなほどの束縛芯がうまれそうで怖かった ) ――貴方が何処か、アタシの居ない処へ行くのは ( 口をゆがめて ) シヌよりも恐怖よ [Mon 31 Oct 2005 22:14:27]
◆ケイン > 琥珀は、寒がりだもんな(冗談めかして、笑ってみせた そのまま、窓を閉めたのなら、ベッドに座った彼女の向いへと椅子をひき、そこに腰を下ろした 先程まで座っていたベッドには、まだ温もりが残っているだろうかと、ぼんやり思いながら)そう、どこへも行かなかった・・・稀にはのんびりするのも良いかな、と思ってさ(・・・嘘だ 単に、考える時間が欲しかっただけ 不安なのは、きっとこちらも同じ)と、言うわけでもないんだけどね・・・琥珀は、やっぱり−−俺が何処かに行くのは、嫌・・・かな? [Mon 31 Oct 2005 22:08:50]
◆琥珀 > ( 呼んでくれないのかと思った。そんな思考は停止してしまえと中で思う ) ――そうね。お願いできるかしら? ( 窓を閉めて ) ( それは小さく呟く程度。いいながら、羽織っていたローブを脱ぎ軽く丸めて ) ( ベットへ座った。丸まったローブは隅へと ) ・・・・今日は、どこへも? ( 鸚鵡返しのように。言いながら其方へ視線を ) なら、遠くへ行く前だったのね ( 今夜は。そんな事を考えた。となればまたゆっくり話す時間は消えるのであろう ) ( 考えると少しの心配がアタリマエのように生まれた ) [Mon 31 Oct 2005 22:03:44]
◆ケイン > ・・・・・・いや(小さく首を左右に振って、それから眼だけで部屋の中へと入る彼女を追った 告げられた言葉に、苦笑して)どうにも、ね・・・呼び捨てよりシックリくる感じがするんだけど−−わかった、気をつける(肩を竦めて、口の中で琥珀、と小さく呟く 何となく、だ そっちの方が良いような気もしていたから、なのだけど)ん・・・今日はずっと、ここにいたからね 琥珀さ・・・琥珀、そろそろ冷えて来そうだし、窓は閉めようか?(当たり障りのない会話 彼女がそれを望むのなら、本題を話したくないのなら、それもまた良いのだろう こちらから無理強いする気は毛頭無い・・・こちらを見ようとしない彼女の姿を見ながら、遠慮がちに声をかけた)その・・・よかったら、好きな所に(座ってくれ、と) [Mon 31 Oct 2005 21:57:57]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Mon 31 Oct 2005 21:49:28]
◆琥珀 > ――・・・・・ありがとう。 ( 何に対してか。それはまだ解るまい。ずらされたからだの横を通って、その部屋へ ) ・・・・・さん、つけるのやめなさいな。ケイン ( などと、普段言えばいいような事を言ってしまった ) ( そのまま歩けば、前と同じようにベット近くまで行こうか ) 部屋は 暖かいわね ( 話をそらしたいのか? ) ( そんな事を自信へ呟いて。それでも口から出たのは意味の無い話ばかり。背を向けたままの顔は苦笑いを落として。部屋の主の顔は未だにはっきりと見ぬまま ) [Mon 31 Oct 2005 21:27:20]
◆ケイン > いや、っと・・・その、遅いって事はないと思う(違和感・・・彼女と出会って、話しをして、それを感じるのはこれで何度目か 最近ようやく、何となくではあるけれど、その理由もわかったような気がする・・・ので、青年はぎこちなくだけれど、笑って見せた)・・・だから、”大丈夫”・・・だ、と思う(いろいろな意味をこめての言葉 そのまま、さらに少し扉を開いて、身体を横にずらしたなら、彼女を部屋の中へと招き入れよう) [Mon 31 Oct 2005 21:22:14]
◆琥珀 > ( 中で動く音、近付く足音。そして ) ――こんばん わ ( 声がかすれた ) ( 名前を呼ばれて、大きく開いた扉。そこから見えるのは見慣れたはずの人で。一瞬の緊迫からか、足がカツンと音を立てて後ろへ下がりかけ ) ・・・・遅くなってしまったわね ( そう呟いて 見上げようか ) ( 顔はいつもどおり毒を含めて微笑むか。目はかすかにうろたえてはいるだろうけれど ) [Mon 31 Oct 2005 21:17:27]
◆ケイン > ・・・・・・ッ!(たんなるノックの音だというのに、酷く驚いた様子で青年は立ち上がった それが待っていたヒトが来た事への期待からなのか、それとも彼女の言う”話したい事”に対しての不安からなのか、それは青年にはわからなかったけれど 立ち上がれば、足早に扉へと歩み寄り、鍵を外して、そうっと扉を開けていく)・・・琥珀、さん?(最初は扉の隙間から覗くように、そして扉の向こう側に立っているのが彼女であると解れば、そのまま大きく扉を開けた)) [Mon 31 Oct 2005 21:13:48]
◆琥珀 > ( さてどうしようか ) ( それを考えて、扉前。ただ佇むのは大きめのローブを羽織った竜人。叩けばいい物を、薄い扉一枚 ) ―――・・・・。 ( 別に苦にならないはずのそれは、暫く立ってから行われた ) コンコン ( 手の甲より。ゆっくりと叩かれた ) ( 木の、年月のたったその扉へ触れる程度の音は聞こえたであろうか ゴクリ と唾を飲み下す ) [Mon 31 Oct 2005 21:10:05]
◆ケイン > (・・・・・・ベッドに腰を下ろし、開けた窓から夜景を見下ろしつつ青年は待っていた 片付けたからではなく、散らかせる程モノの無い宿屋の部屋・・・話したい事があると、そう言っていた”ヒト”が自分の部屋を訪れるのを、ただ、じっと待っている) [Mon 31 Oct 2005 21:06:45]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Mon 31 Oct 2005 21:01:41]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 [Mon 31 Oct 2005 20:53:05]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『・・・携帯食料で誤魔化すか?』 [Sun 30 Oct 2005 22:03:36]
◆ケイン > (衣服を脱いで、背負い袋の中から取り出したタオルで軽く身体を拭い、同じく袋から取り出した替えの服を身につける ついでに、巻いたまま寝てしまっていたバンダナも外して、袋の中へと押し込んで・・・そこでようやく、ある事を思い出した)・・・・・・そういや、晩飯まだだったな・・・ [Sun 30 Oct 2005 21:25:33]
◆ケイン > っと、確か最後に見た時は夕暮れだったから・・・(水差しを片手に持ったまま、窓の外を見る 空にはもう星が出ていて、どう考えても夕暮れとは思えない 正味3、4時間程度寝ていた事になるのだろうか?)身体鈍ってるのかな・・・そろそろ、冒険にも出ないと(不味い、と思う まあ、ちょっと収入が多かったからって今月は怠け過ぎた気もしないでもない)来月は、もう少し迷宮に潜るか鍛練しないと・・・(資金面に問題は無くとも、鈍った身体のお陰で怪物に殺されたら話にならない 溜息を吐いて、それから顔を顰めた 寝汗で貼り付いたシャツが気持ち悪い)・・・着替えるか [Sun 30 Oct 2005 21:13:49]
◆ケイン > (部屋のベッドの上・・・寝っ転がっていた青年が、もの凄いしかめっ面で体を起こした 中途半端にうたた寝してしまったせいか、それとも寝違えでもしたのか、頭が痛む のそり、と床の上に脚を踏み出すと、部屋に置かれたテーブルの上の水差しをとって、そのまま直に口をつけた 寝起きで乾いた喉には、温い水でも心地よい) [Sun 30 Oct 2005 21:04:16]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『・・・・・頭痛ぇ』 [Sun 30 Oct 2005 21:01:34]
お知らせ > 琥珀さんが退室されました。 『甘えとプライドの間。隣にいるのはそんな存在』 [Wed 19 Oct 2005 03:59:45]
お知らせ > ケインさんが退室されました。 『(そのまま、きっと今晩は二人で仲良く眠るのだろう)』 [Wed 19 Oct 2005 03:58:17]
◆琥珀 > ( ヒトが嫌で、あざ笑って。ただ仮面だけつけていた竜人は青年に恋をしました。そんなところなのだろうか ) ( 結局不慣れで、ぎこちない ) ・・・・・・・・。 ( 感情がわからないまま、照れくさそうに笑う愛しい人を見つめた ) ( ならば、今わかることを。腕をひっぱろうか ) 抱きしめて―― ( 甘えさせて ) ( ワガママなのかもしれないが、それでもして欲しかった。暖かいソレがほしくて手を伸ばして。そして、苦笑いで小さく呟いた ) [Wed 19 Oct 2005 03:42:19]
◆ケイン > …………俺も、その……良くは、わかっていないけど……(ぎこちなく、だけれど……そっと彼女の頭を撫でて行く 安心させたいとか、落ち着かせたいとか、そう思った時、これ位しか方法が思い浮かばなかったから、なのだが……)……謝る、事じゃあ無いと思うし、わからなくて、当然だし−−……今みたいに、素直にすれば、良いとは思う、けど……(目線を合わせたまま、好きだと言われれば照れくさそうに笑ってみせて)……俺も、好きだから、さ……その、もうちょっと、信用して欲しい、と思う(うん、と頷いて、彼女の頭を優しく撫でようとしながら)好きだから……一緒に、少しずつ慣れていけたら、良い、と思うよ、俺は? [Wed 19 Oct 2005 03:37:40]
◆琥珀 > あー・・・もう ( 叩くのをやめれば袖で顔を覆う ) ( 頭に触れる手に一瞬からだがはねて ) ・・・・・・ごめんなさい ( 小さく呟いて ) 慣れてない―― ( 感情がうまくいえない。嫌ではない ) 嫌ではないの。・・・わからないのよ ( どう反応したらいいか。叩いた胸元にそっと手を触れて、ごめんなさい。小さく呟いた ) ( ヒトに触れたことすらないのに、恋愛は早すぎたのかもしれない そんな思いがあって ) ・・・・好きなのよ ( やっと素直な言葉はここで出た ) [Wed 19 Oct 2005 03:32:33]
◆ケイン > あ、いや……っと、ご、ごめん(泣かせてしまったのか、と思えば、途端に罪悪感が湧いて来る 勝手な物だ、とは自分でも一瞬思ったが……泣く程まで、とは予想だにしていなかった 伸ばされた腕 胸を叩かれれば痛みに顔をしかめるも、それを止めようとはしないで)……ごめん……その、そこまで……嫌、だとは、思わなくて……(どうすれば落ち着いてくれるだろうかと困り顔で考えて、おずおずと手を伸ばした 彼女の頭を撫でようと思ったのだが……火に油、か?) [Wed 19 Oct 2005 03:28:40]
◆琥珀 > また言ったわね・・・! ( 顔を上げれば恥ずかしさで涙が溢れてるのが解るだろうか。視線の同じ相手の胸を叩こうと手を伸ばした ) ( まるで子供のように。非力なその腕で相手をとにかく叩きたかった ) アタイは、どうしたらいいのよ ( つじつまさえ合わない。嬉しいのと、恥ずかしいのと。全てが合わさった感情 ) ( 今まで感じたことの無い、優しい感情に気がつかないまま 結局八つ当たりのようなものになる ) [Wed 19 Oct 2005 03:24:19]
◆ケイン > ………………えっと、その……正直に、言うと(困ったように、床の上へと座り込んだ彼女へと視線を向けた 同じようにこちらもしゃがんで、彼女と視線の高さをあわせようとするも、両手で顔を隠されてしまって……小さく、溜息を吐いた)……その、そういう事をされても……可愛い、と思っちゃうんだけど、俺は……? [Wed 19 Oct 2005 03:20:38]
◆琥珀 > 可愛い・・・・・・? ( 言われたことがない言葉にどう反応すべきか ) ・・・・・・。 ( そのまま座り込んだ。床の上へ。顔が熱い どうするべきか ) あんた・・・・ 馬鹿ね ( やっと上をみて言えたのはそれだけ。恥ずかしく、どうしようもなくて顔を両手で覆った ) [Wed 19 Oct 2005 03:18:11]
◆ケイン > …………あー(どうやら、何か物凄いショックを受けている御様子の彼女 怒るかな、とは思っていたが、さすがにこれは予想していなかった ぽりぽりと困った顔で頬を掻く)……えーっと…………琥珀、さん?(名前を呼びながら、恐る恐ると言った様子で彼女の顔を覗き込もうとする、が) [Wed 19 Oct 2005 03:12:14]
◆琥珀 > ( 何かを言いかけて、そのまま固まる ) ( 今、あんたは何を言った? ) ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 頭が真っ白くなった。踊りの緊張でも真っ白くならなかった頭が。記憶障害でも起こってるんじゃないか、などと思える程に ) ――カタン ( 後ろへ机があることすら忘れて下がった ) ( 動揺 ) ( 目の前のヒトに言われた言葉。理解し始めれば折角冷めた頬も赤く蒸気する ) [Wed 19 Oct 2005 03:10:15]
◆ケイン > …………いや、その……なんというか(……言葉の端切れが悪いのは、彼女が不機嫌なのがわかるから きっと怒るんだろうなあ、とは思うけれど、感情を表に出しているのも新鮮で可愛いとさえ思ってしまう自分は、きっと彼女から離れられないんだろうなあ、とか……ともかく色々な思考が脳裏を巡るけれど、結局のところ結論は一つだけだ)…………その、琥珀が、さ(赤くなった顔で、彼女の琥珀色の瞳を見つめよう)凄い可愛いな、と……思って [Wed 19 Oct 2005 03:06:18]
◆琥珀 > ( 急に声をあげ、顔を伏せる相手。唇を噛んだ。牙が唇へ食い込み、そして ) ――・・・・・・・。 ( ここで1つや2つ毒を吐きたいのに、一度頭へ熱が昇れば言葉が出ない ) ( 顔は赤いが眼は細めて ) 何なのよ。その声は。答えなさいな ( 腕を組んで軽く睨みつけようか。今更な抵抗なのだろうが、プライドが何もかも許さない。明らかに不機嫌なのは目に見えるはず ) ( これだけ感情を露わにするのは珍しいのだろうが ) [Wed 19 Oct 2005 03:02:49]
◆ケイン > ………………う、(眼を潤ませて、唇を押さえて、うつむき、こちらへと見上げて来る彼女 最初、胸を軽く押されて少し体が離れたのは寂しかったが………………)っわあぁ…………(思わず、小さく声を上げて自分の顔を押さえてしまった きっと彼女は怒るかもしれない でも、だけど……そういう仕草をして恥ずかしい、と言ってきた女性が、とても…………とても、可愛らしく思えたのだ) [Wed 19 Oct 2005 02:57:47]
◆琥珀 > ( 不慣れはいやなものだ。そう思って軽く胸を押そう ) ――嫌ではないのよ ただ ( 唇を押さえて、少々うつむく 目が潤んでる感触が有る たまらなく恥ずかしい ) ( 高いプライドが邪魔をして次の言葉に進めない ) ・・・・・・・。 ( 其方を見上げて ) 恥ずかしいのよ・・・・・・。 ( 年上女はキスに不慣れだった何て言えない。実際竜で25なんて言ったら若い方なのだろうが ) [Wed 19 Oct 2005 02:53:58]
◆ケイン > (抱き合い、キスをしながら、軽く唇を舌で舐める これで良いのか、不安ではあったけれど…………案の定と言うべきか、彼女の手が、己の腕へと触れて来た)ん…………(そっと、唇を離して、赤くなった顔で、赤くなっている彼女の顔を覗き込もうとした)……っと、その……いや、だったかな、もしかして……? [Wed 19 Oct 2005 02:50:02]
◆琥珀 > ・・・・いいわよ ( 一緒に寝るのは構わない ) ( それだけ呟いて、重ねた唇。だが、何かが違う風に感じた ) ――ん ( 恥ずかしく感じるのは何故か。重ねるだけではないソレに顔が赤くなるはず ) ( どうしたらいいか ) ( それを考えるが喋れなければリードもままならないのだろう。腕へ軽く触れた ) ・・・・・・っ。 [Wed 19 Oct 2005 02:46:56]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Wed 19 Oct 2005 02:42:50]
◆ケイン > (再び重なる唇…………ただ重なるだけじゃ物足りなくて、もどかしくて……そっと琥珀の唇を、舌先でなぞろうとして) [Wed 19 Oct 2005 02:40:25]
◆ケイン > ……お互いに、かな(嬉しいのはこちらも同じ、と微笑んでみせた 抱き合ったまま、キスをした直後の貴女が、好きで好きで、傍にいたくて)……ね、琥珀……変な意味、じゃなくて……一緒に寝たい、ってのは……ダメ、かな?(襲う? 襲うわけがないじゃないか……思わず、苦笑した 抵抗するほど嫌なのかな、とも思ったけれど)俺は、結構臆病だから……琥珀が、いやがるような事は、したくない……よ [Wed 19 Oct 2005 02:39:35]
◆琥珀 > ( それでもキスは甘美で もう一度しようと今度は此方から顔を近づけようか ) [Wed 19 Oct 2005 02:35:59]
◆琥珀 > ( 触れた唇はまだ慣れないもの。何度か交わしたがそれでも 何処かで抵抗を表して ) ――それは 嬉しい言葉ね ( 傍に居たい そして名前を呼ぶ声 それだけで何かの力に取り付かれたように思えて ) ・・・・・襲わせないわよ ( 全力で抵抗してやる ) ( そんな事呟いた。背中のモノは見せれないのだから。体に散らばる青あざも ) [Wed 19 Oct 2005 02:35:12]
◆ケイン > ……そっか(じゃあ、暖かいと逆に眠れないんじゃないだろうか、と一瞬お門違いな心配も頭を掠めるが、だからと言って抱き締める腕を解かないのはこちらの我侭か?)…………ん?(抱き合ったまま、温もりを感じながら、名前を呼ばれれば首傾げ……続く言葉への返答は、彼女の唇へと触れるだけの……照れ混じりのキス、で)……傍にいたい、からね、俺も(そう言って微笑んで、それから冗談混じりに付け加える)……でも、その言い方、だと……勘違いしそう、だな、俺は [Wed 19 Oct 2005 02:30:55]
◆琥珀 > ・・・・・・眠くなるから ね ( 寒いのが苦手な理由。単純な事 冬眠 である。習性の冬眠は人間が入ることで大分緩和はしているのだが結局は性質上変わらない ) ・・・・・・ケイン ( 抱きついて、温度を感じて。そして言う事 ) 今日は、泊まって行ってもいいかしら ( 不埒な事を考えるわけでもなく、純粋に傍に居たいというだけの言葉。さてどう聞こえたか ) [Wed 19 Oct 2005 02:25:55]
◆ケイン > …………だって、ほら、寒いの嫌いなんだろ、琥珀は?(なんて囁くように告げながら、ぎゅうと抱き締めよう 離したくない、離れたく無い、そう思うのはおかしいことだろうか? きっと、違うはず、だ)ん……傍にいる、傍にいるから……(居て欲しい、とそう願う ほんの少し角が擦れたけれど、躊躇せず彼女の顔へと間近まで顔を寄せて) [Wed 19 Oct 2005 02:22:02]
◆琥珀 > ( 今日は鎧が無いようで。そのまま腕を背へ回そうか ) 暖かいじゃないか ( 正直な所何かで竜に変わって踏み潰す、など考えたくも無い。では何故話をしたのか ) ( 目の前のヒトが傷つくのは辛いから ) ――あんたこそ ( 背 服を掴めば ) 傍に居て ( 心臓の音が聞こえる。角が擦れて痛くないだろうか そんな心配も生まれた ) [Wed 19 Oct 2005 02:13:46]
◆ケイン > …………怖いのは(首を横に振る のばされた手へ、こちらも手を伸ばそう 怖いのは、貴女じゃないし、貴女が変わることでもなくて)……そんな風に、琥珀さんが、思うこと(言って…………彼女が伸ばした腕ごと、目の前の女性を抱き寄せようと、する)………………謝るくらい、なら(笑って)傍に居て、欲しい [Wed 19 Oct 2005 02:07:36]
◆琥珀 > ――。 ( 怖がらせてしまったな、といった事へ後悔を覚えた ) ( 遠く感じて、手を伸ばした ) もう、抱きしめられないかしら ( 苦しくなって ) ( 初めての感情ばかりで、それを言い切った事と。見る目がかわるであろう相手へ ) ごめんなさいね―― ( それしか言えず。謝罪も今では意味を成さないか 目の前で変わるという恐怖を植えつけた後では ) [Wed 19 Oct 2005 02:02:47]
◆ケイン > (怖いと思う、情けない事だ 好きな女性に、言葉を告げるのに、なけなしの勇気を振り絞らないといけないなんて、とっても情けない それぐらいに、怖いのだ)……………居るよ(貴女と離れる事が だから、傍にいられるのなら、絶対に……)……俺は、琥珀さんの傍に(……居るよ)) [Wed 19 Oct 2005 01:58:13]
◆ケイン > …………(どうだろう、と思う 龍という存在を目の前で見たら? 自分の大切なヒトが龍へと変化するのを傍で見たら? 想像できない程に、怖い出来事なのかもしれない でも)…………居るよ(そう、答えた) [Wed 19 Oct 2005 01:54:57]
◆琥珀 > 親が、唯一残した特有の ソレよ ( 背中には竜らしく鱗がある。刺青の様なのだろうが ) ――だから、貴方の傍にいるの ( 拒まないから。琥珀と言う存在を求めるから。2度目の告白と取れるそれを聞いて 顔もうつむく ) でも、それはみんなが思えることではない ( そのせいで父親も死んでいる ) ( それは流石に言えなかった。それ故声になるのは ) 目の前で、竜になっても平気なのかしら ( 所詮人真似。ヒトの体をしているがどこかでは竜なのである。立ち上がれば近くへ行こうか ) ( 苦しそうな顔を見つめて ) ――それでも ( 居るの? ) ( もう一度呟いた言葉は声にならなかった ) [Wed 19 Oct 2005 01:51:13]
◆ケイン > ……ケイン・マクラウドが(新米冒険者は この青年は 貴女の目の前にいる男は)琥珀と言う女性を(焔と名乗った踊子を 励まして、心配してくれる女性を 目の前の貴女の事が)好きなのは……変わら、ない [Wed 19 Oct 2005 01:46:20]
◆ケイン > 逆鱗……というと、確か……(龍のウロコの中で、一枚だけ逆さについている鱗、だった筈だが……それに触れると、龍はあまりの痛みに怒り出す、という話 爺さんから、大分昔に聞いた記憶はあった 唾をのむ 相変わらず喉はからからだった)……でも、それは琥珀さん、じゃないか(そう、想うから 化け物になる、という事にたいして理解できていないかもしれない でも、だけど)他のヒトがどう、とか……そういうのは、俺にはよくわからない、けど…… [Wed 19 Oct 2005 01:43:46]
◆琥珀 > ( これで避けられたら、それで終わりなのであろう。いつかはばれること。一瞬苦笑いになって ) アタイの背には ( 言ってしまえ ) 竜になってしまう元の逆鱗がある ( それは今は見せまい。そこまで自分の理性が持たないから ) そして、解っているだろう? アタイは貴方が認めたとしても、竜とヒトの子には変わりは無い ( 村へ行けば少なからず嫌がるものも出る。勿論 ケインの両親も、だ ) ( つまり ) いつ、化け物になるかわからないよ―― ( それだけを言って、口を閉ざそうか ) ( 貴方の傍に居る存在は何か ) [Wed 19 Oct 2005 01:38:15]
◆ケイン > (青い視線が、真直ぐに琥珀色へと向けられた) [Wed 19 Oct 2005 01:30:31]
◆ケイン > ……………(息を吸う 勿論、何も無い、などと思っていたわけじゃあない 何かあると、漠然とは思っていた 思っていたが……まさか、今、それを聞くことになるとは思っていなかった……ごくり、と唾を呑む 何故だか、喉がからからだ)そう……だな そう、かもしれない(……でも、今彼女が話そうとしているのならば、今聞くのが一番なのだろう 先延ばしにしても、いつかは来る事だ だから……) [Wed 19 Oct 2005 01:29:45]
◆琥珀 > ( 琥珀色の瞳は其方を見上げて ) どんな イキモノ かお答えしましょう ( 選んだ貴方へ ) [Wed 19 Oct 2005 01:26:40]
◆琥珀 > ( ふ、と笑った ) それは、失礼したわ ( 冗談には冗談で返した ) ( さて、間が空いたはず。軽く息をはいて ) いつかは、話さなきゃ行けないでしょう? ( 図々しくもベットの方へ歩いてその上へ座ろうか。ヒールも脱いだ。足が痛いらしく軽くさすって ) 今、「どうして」と聞いたのは ( 貴方よ ) 隠すには 今のアタイと貴方の幅は近すぎる ( 肩をすくめた。ならば、今話したほうが早いでしょう そんな事を呟いて ) [Wed 19 Oct 2005 01:25:53]
◆ケイン > ……それって結構酷い事を言われているような気がする(なんて恨めしそうに視線を向けて、笑ってみせる 冗談だ、という事らしい)……………?(まただ 彼女の”間” 何か、悩んでいるような気がするのだが……それが、また、あった こちらを向いた琥珀の眼へ、向けられた眼差しに答えようとする……彼女が、それを望んでいるのかは、わからないけれど)………っと、俺……は、琥珀が話したくなければ、聞こう、とは……思わない、けど? [Wed 19 Oct 2005 01:22:04]
◆琥珀 > そんな事無いわ ( ただ ) とても単純な事だから解っているものと思っていたのよ ( 結局あの酒場から出ることが少ない。そして昼過ぎまで寝ている事も多いのでそれが当たり前に感じていたのだ ) ・・・・・・。 ( 温かいほう。どうして。さて、どこまで答えたらいいか。このヒトは気になり始めているはず ) ヒトもいないし、話してしまおうかしら? ( 其方を向いた。真っ直ぐに。少なからず気がついていたのであろうに ) ( 今はきっといやな顔なのだろう 鏡さえ映すのを拒むほどに ) [Wed 19 Oct 2005 01:15:48]
◆ケイン > 鈍いのは、冒険者としては失格かもね(苦笑して、冗談混じりにそんな言葉を返してみせた ただ、何処かに部屋を借りていると思っていたので、少し意外ではあったのだが)寒いのが苦手、か……暖かい方で生まれたのかな、琥珀は?(そも、異種族という事もあまり認識していないのに、は虫類云々など思いもしない)?…………どうして、また?(…………目の前の、琥珀と言う女性の、辛かったり、残念そうな顔を見るのは、酷く辛い 理由は…………想像だけなら、できるのだけれど、それがあたっていれば、なおさらだ) [Wed 19 Oct 2005 01:09:54]
◆琥珀 > あら、気がつかなかったかしら? ( 外に出るのは本当に散歩程度。誰もいなくなる酒場でひっそりと眠るあたり既に変わっているのだろうけれど ) 冬・・そうね。 ( 盾を置けば苦笑いになる ) 寒いのは、苦手なのよ ( 何故か?それは言わないでおこう。爬虫類と思われても嫌だった ) ( 笑みの耐えない其方をみたまま話をしていたが ) ――それは、嬉しいお誘いね ( でも首を横へ振ろうか ) 行けない ( ひどく残念そうな表情で其方を見つめようか ) [Wed 19 Oct 2005 01:03:39]
◆ケイン > あの酒場の奥? へぇー……(それなら、自分の”今日は帰ってしまったのか”という危惧は意味がなかったわけか ……いや、奥に引っ込むことを帰ると考えるのなら、ある意味で正しいのだろうけれど 防具に興味津々の姿がなんだか微笑ましくて、それに彼女の新たな面を見れたような気がして、笑みが絶えない)んー……まあ、何も無いところ、って言っても良いけどね そういやもうそろそろ冬支度の頃か……(家族はどうしているだろうか、なんて考えてみる ホームシック、なんてのではないだろうが……大事なければ良いのだが)……いつか、行ってみないか、俺の故郷に? [Wed 19 Oct 2005 00:59:09]
◆琥珀 > ( 盾に近付き、両手で持つ。意外と重くて苦笑いになるが ) ・・・・・酒場の奥で泊めてもらっているの ( 他に入れる場所も資金もなかったから、と呟いた ) ( 腕に固定する部分。まだ傷の薄いソレをまじまじと眺め、何度か持ち帰る。すっかり防具に興味を取られているわけで ) となると・・・・。ケインの所は随分穏やかなのね ( 振り向いて ) ( 色んな場所を見てきたが汚い場所も多かった。きっとこの青年の住んでいた場所は綺麗な所なのであろう。見て見たい、と思うあたりそういうモノに飢えてる気もしなくない ) [Wed 19 Oct 2005 00:53:07]
◆ケイン > そっか……琥珀の部屋って、何処にあるんだ?(そう言えば、聞いていなかったように思う やっぱり酒場で働いているから、酒場の傍で暮らしているんだろうか、と短絡的な想像はできるけれども 笑みを浮かべたまま、彼女の問に頷いた 隠すような事柄でも無いし)大きくは無い、よ……小麦がとれるけど、名産品とか特産品ってわけじゃあないし(街に野菜と小麦を売ったりもするが、基本は自給自足だ 他より少し貧しいかもしれないけれど、多分普通の農村だと、思う)?……ああ、うん、別に構わないよ(なんなら、持ってみる?なんて提案もしてみる わがままだなんて、思いもしない) [Wed 19 Oct 2005 00:45:32]
◆琥珀 > アタイの部屋もそんなものよ ( 服が何枚か無造作においてある。きっと見せれたものではない。笑い声が聞こえて後ろを振り向いた ) ――ケインの村は、そんなに小さいのかい? ( そういえば、この人の事など何も知らなかった。年も、どんな場所で生まれたのか、何を見たのか。が、それを聞くには代償も欲しい気がして ) ・・ありがとう。でも ( イスの事には礼を笑いながら言って ) その ( 盾の方を指差して ) 触ってもいいかしら? ( 生まれてこの方こういうものに触れたことが無い。座る前によく見たい、というワガママを ) [Wed 19 Oct 2005 00:39:18]
◆ケイン > 俺のモノはほとんど無いけどね(苦笑して、肩を竦めた 実際、自分のものなんて背負い袋と装備だけなのだから……感心される程でも無い 彼女が部屋の中を見る様子を、ドアを閉めつつ眺め、その言葉に思わず笑ってしまった)俺も最初、そう思ったよ……村じゃ、そもそも個人別の部屋なんて考えた事もなかったからなあ(せいぜいが村長ぐらいだろうか? そういう個別の部屋を持っていたのは……だもんだから、仰天したものだ 部屋の広さにも、宿賃にも ……なんとか、やっていけているが)あっと……良かったら(そう言って、椅子を勧めてみるが?) [Wed 19 Oct 2005 00:34:10]
◆琥珀 > ( 開いた扉。入れば部屋を見渡した ) ・・・お邪魔 するわね ( 靴の音、ドレスの擦れる音が聞こえる程静かなのだろうか。酒場の喧騒が一切しないソノ場所を歩いて ) ( テーブルの方まで ) 広い、わね ( 自分が寝ているところは本当に何も無い。そう考えれば小奇麗な部屋に見える 物珍しそうに盾などを見つめた ) [Wed 19 Oct 2005 00:30:01]
◆ケイン > (他に何処か面白い場所でもなかったのか、と言ってから後悔すれば良いのか、彼女が部屋に来てくれると言う事実に喜べば良いのか、良くわからない心境のまま、自分の泊まっている部屋へと恋人を案内して−−……)……っと、ここ何だけど……(きい、と扉を開いて彼女を部屋へと招き入れる ベッドと、小さなテーブルと椅子 それから窓の傍の床に背負い袋やら革鎧、盾などが置かれていて) [Wed 19 Oct 2005 00:26:58]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 『その後ろを歩いて』 [Wed 19 Oct 2005 00:23:56]
お知らせ > ケインさんが入室されました。 『自分の部屋へ』 [Wed 19 Oct 2005 00:21:57]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Thu 13 Oct 2005 12:54:04]
◆ナイト > ( … 猫は、言葉のお返しに言葉が欲しかった。誰かに一言、ただいまと言って欲しかった。 ―― 繋がらないな、と猫はため息をつく。どうして猫の言葉は、ヒトに届かないのだろうか。 ―… 猫は言葉が欲しかった。もっともっと、世界中の言葉を欲していた。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:54:01]
◆ナイト > ( 猫は朝から晩まで、宿屋の前に座った。誰かがドアを潜る度に、精一杯の声で「お帰り」と告げた。 告げられた相手は、大抵怪訝顔。それもそのはず、猫が精一杯紡いでいる言葉は、ヒトの耳には鳴き声としてしか届かなかった。 ) ( その後、旅人達は微笑んで、猫の頭を撫ぜてくれる。食べ物も、随分たくさん貰った。おかげで今、窓べに垂れ込んでる猫は、一歩も動きたくない程に満腹していた。 ) ( だけど、猫が本当にほしかったものは、誰からももらえなかった。ころん、寝返りを打つ猫は少し拗ね気味。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:52:14]
◆ナイト > ( 猫はなんらかの拍子に、ただいまという言葉と、おかえりという言葉を知った。そうしたら、使いたくって居たたまれなくなった。勿論猫の舌は、人間のように器用には動けない。 ta da i ma 短い四つの音すら、つむぎ出せない。 だけど、それでも猫はどうしても、ただいまとおかえりを誰かに言いたかった。 ―― 言葉には魔力が宿っていると猫は思う。知らなければ何もないが、知った途端、人も猫もその魔法の虜だ。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:48:06]
◆ナイト > (猫が知る、春から数えて三番目の季節が来る。猫は半年前、春という言葉を知った。教えてくれたのは確か、動物言語を操る少女だっただろうか。 ―― だから、大地が熱を纏い、太陽が独善的に世界を支配していたのが、春の次の季節。 そして、これからやってくるのが、春の次の次の季節。) ( ―― 確か、魚に脂が乗って、旨くなる。舌なめずりする猫は窓辺のスペース。 ) [Thu 13 Oct 2005 12:43:49]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 窓から見える景色が、ずいぶんと姿を変えた。 )』 [Thu 13 Oct 2005 12:40:30]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Sat 8 Oct 2005 10:35:25]
◆ナイト > ( ただいま、って響きの言葉はまた知らないけど、この感触がきっと、ただいまっていう感情だろうね。 ) ( 猫は欠伸を一つした。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:35:24]
◆ナイト > (軋んだ音、猫が扉を潜る。見慣れた部屋、見慣れた景色。ゆっくりとのびを一つして、お気に入りの窓辺へひとっ飛び。 これまた久しぶりなサボテン君に、ゆらり尻尾で挨拶。) (猫は元気だったよ、君は?) ( 聞きとめた答えを、そっと心に忍ばせて、窓から見える町を眺めた。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:34:21]
◆ナイト > (右から三番目、見慣れた部屋。最近どうにも、主の姿を見ないが、猫が中々返らないから、すれ違いが多くなってしまったのだろうか。) ( ―― だって、猫は自由に生きる物だから。 なんて、言い訳を並べ立てて、少し心に沸き起こる寂寥を、駆逐しようと試みるのだ。 ) [Sat 8 Oct 2005 10:31:38]
◆ナイト > (此処に、帰った気がする。帰った、という言葉を何度か噛み締めて吟味しながら、猫はそっと、宿屋の玄関を潜った。ひる時にはいささか早い為か、人影は見当たらない。中央のスペースを通り抜けて、ゆっくり階段を登って二階へと向かう。) [Sat 8 Oct 2005 10:28:34]
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