マウーラ城 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ファカロさんが帰りました。 『そして王は秘儀を為す・・・』 [Tue 23 Nov 2004 16:16:28]
お知らせ > マドゥーさんが退室されました。 [Tue 23 Nov 2004 16:15:46]
◆マドゥー > (ゆっくりとすすんで行く藩王とそのとリ巻き達・・・マドゥーはその場に佇んだ。ヴェイトスへ向かえと言われたならば、その瞬間から自分の為す事はただ一つなのだから・・・) [Tue 23 Nov 2004 16:15:40]
◆ファカロ > 主は再びヴェイトスに戻れ。余はまた事を成すだろう・・・必要とあらば主も使う。・・・例の賢者とやらも姿を見せぬ・・・・・・やり易くなったものよ。(くくくっと含み笑いを漏らすと踵を返し、再び歩を進めて行く) [Tue 23 Nov 2004 16:12:48]
◆マドゥー > は・・・・・・(ただ其れだけを返す。そのようなこと、自分に言われてもいかんともしがたい。何か必要な事があらば即座に申し付けられるだろう) [Tue 23 Nov 2004 16:08:28]
◆ファカロ > サンナ=マドゥー!(その瞬間、まるで心を読んだかのごとく、王が振り向く。さすがの武人も目を見開き、反射的に腰を落とす。が・・・王は柔和な笑みを向けて続けた。)今の所、女1人の胎で魔人兵一体生み出せれば良いところだ。まだ、少々効率のほうがよろしくない・・・。(魔人兵とは、呪われた果実を用いて人間の女に産ませた妖魔のこと・・・。藩王はこの新たな兵力たらん魔人兵の研究にマドゥーの帰還とともに没頭していた) [Tue 23 Nov 2004 16:04:29]
◆マドゥー > (覆面の男、サンナ=マドゥーはその目を軽く細め王の背を見た。王の言う大儀で果たしてこの先どれほどの人命が失われるか・・・駒である、自分が考える事では無いのかも知れぬが・・・) [Tue 23 Nov 2004 15:53:29]
◆ファカロ > 誇って良いぞ、サンナ=マドゥー。主の働きに余は多いに満足しておる。妖胎果・・・・・・余の大儀にまさしく不可欠な一品よ・・・(その手の中に未だ果実があるかのように、しわくれだった手を眼前に翳し) [Tue 23 Nov 2004 15:44:43]
お知らせ > ファカロさんが入室されました。 [Tue 23 Nov 2004 15:29:39]
◆覆面の男 > (すっと覆面の男は頭を垂れる。)・・・勿体無きお言葉・・・・・・・(低く、呟くように言った。それに王は軽く頷きを返す。) [Tue 23 Nov 2004 15:29:22]
◆ファカロ > (通路の左右の壁には、何やら不可解な象形文字らしきものがびっしりと埋めていた。この通路は、王が魔術実験の為に城に設けた施設にいたるもの・・・。そして王は厳かに口を開いた。)・・・この度は大儀であったな・・・(その顔から笑みが絶える事は無い。そしてその魂に闇が絶える事も・・・) [Tue 23 Nov 2004 14:43:42]
◆覆面の男 > (男の足取りは見るものが見れば武の達人のそれ・・・。いくら護衛の女に囲まれているとはいえ、この場で刃を抜けば王の首を飛ばすことはたやすいのだろう。しかし、王は彼が其れを為さない事を知っていた。男の忠義を知り尽くしていた。) [Tue 23 Nov 2004 14:31:16]
◆ファカロ > (乾いた石造りの道を壁に定間隔に掲げられた松明の灯が照らす。そこを数人の男女が歩み進む。一団の中心にあるは巨大なルビーの王冠を頭上に座した老人・・・アングリマーラ藩王ファカロ=ダージリンその人であった。その四方を囲むように半裸の達が火筒を携える。それより少し後ろ・・・ゆらりと滑るような足取りで進む覆面姿の男がいた。その男の腰には一対のジャマダハルが差され、見え隠れするマントの裏地にも鋭き刃の輝きが見て取れた) [Tue 23 Nov 2004 14:28:31]
◆ファカロ > ( [Tue 23 Nov 2004 14:19:59]
お知らせ > 覆面の男さんが来ました。 『其れは・・・一月程前の事・・・』 [Tue 23 Nov 2004 14:19:48]
お知らせ > ファカロさんが来ました。 [Tue 23 Nov 2004 14:17:20]
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