鍛錬所総合 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 反対されなければ、当分は『先生』だっ )』 [Wed 3 May 2006 01:36:34]
◆園内一花 > 〜説教? ( 何かしちゃったんです? 微妙に心配そうに首を傾げる娘は、そんな事情知らない。 遊ばれていると知れば頑張ってと応援するのだろう ←阿波山様も上司。 むしろ上司の上司。 滅多な事では意見なんてー ) ―――〜ン。 分かりました。 そうですね… 鍛練も大事だけど、仕事までに万全にしておかないと… ( 気張り過ぎて躓いてしまっては仕方ない。 ふと… 初めてトレジャーハンターらしい仕事に出た時の事を思い出して… 微笑を零して ) …御神楽には剣舞(ツルギマイ)という踊りもあります。 おかしくは、ないと思いますけど? ( お説教なら、大変だけれど、それ程心配する事も無く… 『しっかり』 なんて先生に微笑んで。 家路に ) [Wed 3 May 2006 01:35:42]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『お疲れ。 また。 (式を紙に戻し、懐に仕舞うと、ため息一つ。 歩き出す)』 [Wed 3 May 2006 01:34:26]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(生まれ変わった己の刀を見たとき、きっと子供みたいに喜ぶんだろう)』 [Wed 3 May 2006 01:32:16]
◆南条菫 > とりあえず、神社に戻って今日は寝よう。体調管理も重要なお仕事だしね〜。 ( 一花の問いかけに、そんな風に笑顔で答える。ハラエにきて初めての3人パーティー。そして初めての退魔。いやがおうにも不安と期待は高まる。 ) でも、巫女さんが刀もって戦うのってどうかなぁ。やっぱりお払い棒と札持ったほうがそれっぽい? ( 恋人と、そんなことを語りながら。目頭を押さえる十示さんを、心配そうに振り返るのであった。 ) [Wed 3 May 2006 01:31:31]
◆十示 > なに、多分説教だ。 付いていっても面白い事は無い。 (またぞろあの阿波山の古狸が、『可愛い娘子を二人も連れているのだから仏頂面は失礼だろう』とか、『どちらが好みなのだ』とか何だかんだと突いて遊ぶ心算なのだろう。 頃は晩酌の檻。 詰りは肴が欲しいのだ。 そうに違いない。 眉間の皺を揉み解すように、目頭を押さえた) [Wed 3 May 2006 01:18:41]
◆園内一花 > ぇ… …『先生』…も、駄目ですか? ( 年の頃は同じくらいだけれど… 自分は彼の部下で、師事してる事になっている。 であれば、礼儀と言うかけじめと言うかは大切じゃないかって… 苦笑交じりに言う十示様に、困り顔。 陰陽寮に戻ると言われれば… 話し込んだり、一緒に身体を動かす時間は無いようで… ちょっと残念そう。 でも ) 〜ぁ… 先生と、ハラエまで行かなくても… ( 大丈夫かな? 助手と言ったって、足手纏いにしかならないかもしれないし… どうしよう? 菫と十示様を交互に ) [Wed 3 May 2006 01:11:18]
◆南条菫 > ( 様付けを嫌がる十示を見て、親近感にくすくすと笑う。己だって、様付けされたら戸惑うし、くすぐったい。 ) そうですね、ひとまず神社に戻ることにします。一花はどうするの? 一緒に帰る? ( 彼女とは色々あったけれど、ハンターの腕を信頼しているのは事実だ。現地に突っ込んでただ暴れればいいというものでも無いから、一花のマッピングや地形の把握などに頼ることになるかもしれない。 ) では、私はこれにて。十示さんも、お仕事がんばってくださいね。 ( 笑顔で手を振って、踵を返す。 ) [Wed 3 May 2006 01:09:18]
◆十示 > ああ、あと。 (こり、と頬を掻き掻き) 様は要らない。擽ったくなる。 さん付けでも、なんだったら呼び捨てでもいいから勘弁して欲しい。 (微苦笑混じりに、そう言って) …と、お呼びが掛かったみたいだ。 (式の一体。鶴が戻ってこない。) 俺は、陰陽寮の方に一度戻るが…二人は? [Wed 3 May 2006 01:04:05]
◆園内一花 > 〜あら。 お話していませんでしたっけ? ( 『今聞いた』と言った調子には、しまったそうだったと口元に手を当て驚き顔。 でも鍵開けは専門外なので、出来るには出来るけど『ちょっとだけ』とバツ悪そうに。 …【特技:トラップ】のまま表に出るのは、あるいはこれが最後になるのかもしれない… あまり活かせなかったなんて事は知らず ) 〜菫も、もう、持ち上げないで? …外には出ていましたし、危ない目にも遭いましたけど… ハンターとしての腕って、よく分かりません。 ( ろくに現金に換えられるような発見も、終に出来なかったし。 …それ以上のものを得る事があったから、笑えるけれど… ) ―――〜うん。 私も、十示様と菫の足を引っ張らないように… ( 『がんばります』 頷くものの。 …『ありがとうございますっっっ…!』 と商業地区辺りにデンパを飛ばしつつ… 一週間の時間を空けるのは菫の刀の為。 …特にぱわーあっぷの予定が無ければ、微妙に気まずそうに宙を眼が泳ぐ… ) [Wed 3 May 2006 00:51:27]
◆南条菫 > 一花の腕は、私の保証付きです。手先も器用ですし、頼りになりますよ。 ( にっこり笑って、恋人の手を尻尾で撫でよう。 ) それじゃあ、私もできるだけ剣の腕を磨いておかないといけませんね。あと、ハラエでの修行も。 ( 霊格を上げるための修行は、いまだ続いている。まだそれといった成果は出ていない。 ) 3人で動くのは初めてですね。うまくいくといいな……。 [Wed 3 May 2006 00:46:46]
◆十示 > 元トレジャーハンター? 鍵開けなどは当てにしても良いのかな。 (そうして考えると、バランスは悪くないのかもしれない。兼業ばかりで専業はあまり居ないのが不安といえば不安だが) いや、大丈夫。 一週間あるならあるで、出来る支度も変わってくるしな。 (恐縮な態度には、快活な笑みを返して) 何かしら隠し芸の一つも仕込んでおこう。 (例えば瞬歩。もう少しで掴めそうなのだ。それを確かにしておきたい。) じゃあ一週間後。 …と言っても、ハラエに顔を出すならその度に同じ事を言いそうだけどな。 [Wed 3 May 2006 00:42:52]
◆園内一花 > ぇ? そ、そう? …ぁ〜…の… ぁ、まだ、ちょっと… ぅん、字(あざな)を頂けるという事でしたし… ( えへーっと。 誤魔化すような笑みを、照れくさそうに浮かべて。 サプライズは大事に! 手渡すその時までナイショです。 …でも、あれ、木刀の方が良いかな… ) 早めに準備を整えられるようでしたら、その時はまた…。 〜勝手を言って、申し訳ありません。 改めて、よろしくお願いいたします。 ( こちらも交互に見つめて。 深々と、頭を下げる ) [Wed 3 May 2006 00:38:56]
◆南条菫 > 一週間? 準備期間にしては長いねぇ。なにかあるの? ( 実は未だに刀修理中と知らない子狐は、小首をかしげて一花を見つめる。自分の刀なのにね。でもアンデッドなら刀より木刀打撃のほうがいいかも? ) とにかく、よろしくお願いします。一花、十示さん。 ( 二人を交互に見つめて、もう一度礼をした。 ) [Wed 3 May 2006 00:32:03]
◆十示 > …一週間か、構わない。 (頷いた) 良くない卦も出てる事だし、支度を整えてから懸かるに越した事は無い。 あと、軍を出して叩く、と言うだけの事はあって、ちょっとやそっと出遅れたところであぶれる事は無いようだ。 (うじゃうじゃと。) [Wed 3 May 2006 00:19:11]
◆園内一花 > 〜ええ。 元・トレジャーハンターと元・侍ですよ? 先生。 ( 戦いのいろはも知らぬ見習という訳では無いと… 微かに緊張を宿した表情で、微笑んだ。 …そして彼のその言葉で、三人で隊を組ませて貰えるのだと確信し、ホッとする。 …ゃ、ほら、運命の出会い(仮)を果たしましたし、キツネさんとデュエットかなー?とか… とか… ごにょにょ ) …ただ… その… 一週間ほど、時間を頂く訳には参りませんか? ( …鍛冶師に托した菫の刀が仕上がるのは、まだ一週間先…。 他の隊に出遅れる事になってしまうけれど… 菫の武装が木刀というのは、心許無い。 …あるいは清めれば、屍鬼に対してなら真剣に劣らぬ力を発揮するかもしれないけれど… ) [Wed 3 May 2006 00:10:15]
◆南条菫 > こんばんは、十示さん。 ( 残心。そして鞘に納まる刀を見届けると、一歩前に歩み出てお辞儀をした。巫女服姿で、銀色の耳と尻尾が動く。 ) 構いません。ハラエにきて鳳来のシステムを知ったときから、覚悟は出来ていますから。 ( 今更文句を言うことでも、おびえることもない。ねぇ? と傍らの恋人に笑顔で問いかけて。 ) [Wed 3 May 2006 00:06:39]
◆十示 > ( びゅッ、と。 風を斬って 白刃が疾る。 ) ──…。 (残心。) (刀を、鞘へ納めると、口を開いた) ……あまり、基礎修練に時間を掛けられなくて悪かったと思ってる。 半ば、ぶっつけ本番となってしまうが… ( やれるだろう?と。 式の目で捉えた二人連れへ言葉を投げかけた。 癖なのか、半困り顔で頬疵を掻きつつ。) [Wed 3 May 2006 00:03:13]
◆園内一花 > ( リボンを細い物へ変えたポニーテールは、鍛練所をざっと見て回り… その人を見つけた。 …パートナーと二人、『ハラエ隊』として参加を願い出た屍鬼の討伐… まず『鳳来』へ顔を出したけれど十示様を捕まえられなければ、そのままの足で行きそうな場所の一。 鍛練所へやって来る ) ………。 ( 集中している様子には、暫く見守るように ) [Wed 3 May 2006 00:01:22]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(彼女の後ろ、付き添うように)』 [Tue 2 May 2006 23:54:32]
◆十示 > ( 心を、鎮める。 ) (完全な人間など、何処にも居ない。今の自分から見て、遥か高みに居る誰かにしても、きっと、何かで無いもの強請りをしているのだろう。 ) ( 心を、鎮める。 風も無い、湖の水面のように ) [Tue 2 May 2006 23:54:11]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 巫女装束で、薙刀を携えて――― )』 [Tue 2 May 2006 23:52:58]
◆十示 > (攻撃型の式も、扱えるようになれば。 他の体系の術も身に帯びていれば。 自身の刀の腕が寄り確かであったならば。 ──欲を言えばキリが無い。) [Tue 2 May 2006 23:52:05]
◆十示 > ( 得手は抜刀術。 抜いてしまえば凡庸な使い手に過ぎない己であるが、小細工抜きに真っ向から立ち会うのは決して嫌いというわけではない。) (心を鎮める。) [Tue 2 May 2006 23:50:06]
◆十示 > (居合いのそれではなく、普通の抜刀。 白鞘の打刀、菫青を手に心を只鎮めていく──) [Tue 2 May 2006 23:48:09]
◆十示 > (桔梗印の施された、折り紙の蝉、蛙、鶴は生きを吹き込まれ、それぞれバラバラに散っていく。) さて、と。 (腰の刀に手を掛けて、抜き放つ。) [Tue 2 May 2006 23:46:50]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『(─式紙を投じた。)』 [Tue 2 May 2006 23:45:01]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 本気の逃亡劇へ― )』 [Tue 2 May 2006 22:11:40]
◆暗鬼 > (*痛恨の自爆 orz) ( 判定9…!!最大の威力を彼の額へ撃ち込まん! 勢いよく骨とやら硬い物が奏でる音。応じるように一瞬だけ大きく仰け反り、デコを抑え続けて喚き上がった姿。 ) ……しまった!遣りすぎたか ( まさか来るとも思っておらずアーメン。何かが起きてしまう前に、大急ぎに木製の大剣とやら片付けて荷物を纏め上げながら走り去ってしまった情けない男が一人。 ) [Tue 2 May 2006 22:11:06]
◆暗鬼 > <Em><Tt>バ ッ シ ィ !!</Tt></Em>[注意:そのタグは使用を禁止しております。ご了承下さい] [Tue 2 May 2006 22:05:01]
◆暗鬼 > ( 仲間が先に倒れ、先に爆睡した。どれも良き先行ばかり奪われて微妙に憎たらしかった。全部とはいえないが大体に拭き取れたのだから良い、右手に持ちながら仲間の元へ足を運んで行き掛け声したもの。 ) ………駄目だ、起きる気配が… ( 唖然の更に唖然した。軽くに軽くに凸ピンをしてやろうと中指と薬指を合わせて親指に抑えられ構えていた(思い切り本気)。右手が震えてまで力を篭めて、構え出した――いざ与えん! [秒数判定:数大きければ絶大] ) [Tue 2 May 2006 22:02:19]
◆暗鬼 > ( 黒服は脱がないでタオルを入れ込んで拭き取る作業を繰り返して背中が特に難かった。表情を何度か強張らせながら ) ―――、くっう!! ( 何が長所で短所なのか理解している積り。同僚を後輩を見ても剣術が微かに違ったり何処かが違うような気がする。 ) 疲れやすいのは変わんないみたい ( ポツリ、と小言を呟いて横目で仲間を見遣ったが思い切り爆睡している姿に唖然。また口端が釣りあがらせながら苦笑を少しずつ零れた。 未だに続けてた。タオルを ) [Tue 2 May 2006 21:53:02]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Tue 2 May 2006 21:45:56]
◆暗鬼 > ( 仲間と云うべき者から微かに聞こえた言葉に対して、振り向かんとしながら悪びれた様子など見せずに互いに交わる微笑だけ。 ) 手加減をしちゃ、互角になんないでしょ ( 振り下ろされる重さは尋常じゃない、と後から文句を言いつけられて アンタこそ 全部受け流そうとするじゃん、と軽く言い返してやった。矢張り互いに苦笑を零れてしまう身だった。相手の方が体力が劣っていたらしい、だから先にへばられるのも困ったものだった。汗を流しすぎてしまえば、もう気分が多少だけ悪く感じていた。木製のソレを手からゆるりと離して落としてやり、タオルを手取れば服したに忍ばせて上半身のを拭き取ろうとしており―― ) [Tue 2 May 2006 21:41:55]
◆暗鬼 > ( 鍛錬所の片隅で同僚と云うより仲間に相応しい者と交えていた。互いに傷付け合わぬように木製の大剣を構え、剣術も仕事と変わらない騎士剣術、それは相手も同じことだった。一撃、一撃、一撃に刀身という部分を叩き合い鈍く力強い音を響かせていた。押し合いになれば、腕力や脚力は遥かに勝っている。相手はまともに力を正面から受け止めないようにする器用な腕を持つ何時まで続いても終わらぬ。 ) ( ――と、思いきや相手が多少だが息切れを酷くさせて休憩の合図を出されば、振り下ろさんとする構えを中断しつつ吃驚したように見遣れば「終り」にしたかったそうだ。息を多少だけ乱しながら、ベンチへ横になろうとする相手へ見遣っていた。途中で新しいタオルを投げ渡して。 ) ……体力、有るのか無いのか イマイチ。 ( 多少だが不機嫌そうにさせながら、右手で持ち提げている木製の大剣。何も無い方向へ見遣りながら自問自答をしつつ、首を傾けていた。半袖の黒服で悩める姿があり、右肩にタオルを掛けており時折に汗を拭いていた。 ) [Tue 2 May 2006 21:34:00]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 『( 響き渡るのは― )』 [Tue 2 May 2006 21:20:20]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( まだ、道は遥か。 )』 [Tue 2 May 2006 16:22:50]
◆刃花 > ぶぉ、 ン ッ ! ( 剣先をピタリ!と 止め、られず。 ) がんっ、 ( と 床に打ちつけた。 もわぁ、 … と 身体から湯気が上がる。 ) [Tue 2 May 2006 16:07:52]
◆刃花 > ( おーばーわーくだの なんだのは、運動選手とかが、気をつければいいだけの事だ ―― [Tue 2 May 2006 16:07:12]
◆刃花 > ぴちゃ、 ぴちゃ、 ――、 ( 汗が顎先から滴り、零れ落ちる。 後 十回振ったら止めよう …を 何度も想い繰り返しながら、振り続ける。 力とタフネスのみならず、心の鍛錬なのだ。 ) ぐ、 ――! ( キツイ、ツライ、クルシイ、ヤメタイ。 ) ここ、 から、 -――! ( 限界は自分が自分の為に都合よく設定するものだ。 ) [Tue 2 May 2006 15:56:25]
◆刃花 > ( 鍛錬場の床ゴミが、舞った。 ) ふ、 ぅ ―― っ ! ( 重石をつけた、太い木刀を何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし。 ) [Tue 2 May 2006 15:44:00]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( ぶぉ、ン ッ !)』 [Tue 2 May 2006 15:41:44]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 『さて・・・後100回。』 [Mon 1 May 2006 23:02:21]
◆ジャイロ > はふぅ・・・ライカニアが部隊長を夢見るなど、人間に対して失礼でありましょうか? (所詮はライカニア、地位向上などは望めないか・・・) [Mon 1 May 2006 23:02:03]
◆ジャイロ > (今日は一日中体の基礎から鍛えようと、ずっと筋力トレーニングだ。 これがキツイのなんのって・・・・) まぁ、どこの部隊にも所属できず・・・暇を持て余しているからこそこんなことが出来るのですが。(ため息混じりにそんなことを呟く。 体をマッサージしながら、誰かどこでもいいから部隊に入れてくれと願うが、よっぽど部隊長やらに気に入られる以外にライカニアに部隊への編入は無い) [Mon 1 May 2006 22:41:39]
◆ジャイロ > 150・・・・で、あります!(最後の一回、うぉらと上半身を起こすとビターンと体を床に預けて) ひぃ・・・ふぅ・・・・つ、疲れたであります〜 [Mon 1 May 2006 22:22:18]
◆ジャイロ > (そう言えば、以前騎士団に入隊するといった彼はどうしているだろうか。無事に入団できただろうか?――――そんなことを頭の隅っこで思い出しつつも) 144・・・・145・・・・・・・・(ウサギは体を腕の力のみで上下に動かす。 簡単に言えば、腕立て伏せをやっているのだ) [Mon 1 May 2006 22:12:30]
◆ジャイロ > (ウサギは数を数える) 135・・・・・・136・・・・・・・ (苦しそうに、辛そうに、声を絞り出す。) [Mon 1 May 2006 22:09:44]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 [Mon 1 May 2006 22:07:13]
お知らせ > リジュナさんが退室されました。 『姉様は止めれって言ったでしょ、頭(シェフ)と呼びなさい。 (手下の娘をぐーで殴った。)』 [Mon 1 May 2006 21:32:54]
◆リジュナ > …仕方ない。フリントロックで練習なさい。 (新型だし。) 火縄はそのうち消えるでしょ。 ( 『了解ー』『わかりました』 )(火縄銃は、トキノミヤコで猟銃として、精度と威力を上げる独自の進化を続けていく事となるのだが─これは又別の話。) …あとね。 [Mon 1 May 2006 21:31:53]
◆リジュナ > (『いやその、姉様の使ってるのと同じタイプのヤツ、探してたんだけど、見つからないなぁーって』 『フリントロックと火縄ばっかですねー』) ……。 (ホイールロックは、構造が複雑で、不発も多かった。 そのため、あまり流行らなかった。 銃職人の言葉が耳に蘇る。) …そ、か。 (何もかも、都合よくは行かないと。) [Mon 1 May 2006 21:26:52]
◆リジュナ > (銃は、まだまだ海のものとも山のものとも付かない、過渡期の武器だ。それだけに、此れからどんどん発展していくだろうし、安くするための方策だって、まだまだ未開発だろう。 抗争に銃を組み込む。 そして組織的に運用する。 うまくいけば──それは、革命的な効果を齎すだろう。暗黒街の地図を塗り替えるような。 『あらッ?』 そう、あらッ?…脳内で玩んでいた心地よい未来予想図は、手下の声に遮られた) …どうしたの? (些か憮然とした声で、呼びかけん) [Mon 1 May 2006 21:21:30]
◆リジュナ > ( リジュナ・ザカートには夢がある。 ガンビエファミリーの牛耳る暗黒街に、確固とした足場を築き上げる事だ。 吹けば飛ぶような解体屋稼業で終わる気は更々無い。 親父のような、立派なファミリーを築き上げる。 そのためには、誰にも侵されない力が要る。) [Mon 1 May 2006 21:16:31]
◆リジュナ > …なんだったら、あんた達も練習したら? デカいヤマ当てたら標準装備にしようかって思ってるんだから。 ( 『うは、マジですかー』『じゃ、あたしもー。』 弾薬は自弁。でも今日もちょっと多めに持ってきているし問題無いだろう。 ) [Mon 1 May 2006 21:08:57]
◆リジュナ > (が、此処は戦場ではない。火縄を持ち歩く不便さを思えば、鋼輪式を選んだ自分の選択は間違っていなかった…と思う。多分) …やっぱり、自分の使うわ。 弾、そっちのに込めて。 ( 『了解ー』 弾込めと清掃がまた面倒なのだ。 矢張り部下を連れてきて居てよかった ) [Mon 1 May 2006 21:06:09]
◆リジュナ > (精密な射撃は必要なく、数を揃えて弾幕を張るのであれば、これで充分なのだろう。 然し、そのような戦術を求められていないとなると、無用の長物だ。 精密さを求めるならば、矢張り此処はマッチロックが一番なのだろう。) [Mon 1 May 2006 21:03:43]
◆リジュナ > (燧石式は、逆に遅い。 しかも、発火のためにハンマーを火打石に叩きつけるわけだが、このときの衝撃で手がブレる。) [Mon 1 May 2006 21:01:31]
◆リジュナ > ( ばんッ! ) おぁ。 (間抜けな声を上げてしまった。) [Mon 1 May 2006 20:58:22]
◆リジュナ > (足を開き、銃床を肩へ押し当て、照星を覗く。) …。 (かちん。) [Mon 1 May 2006 20:57:57]
◆リジュナ > (“三日月刀”の手下を二人連れてきているため、弾込めは楽でいい。) …ん。 ありがと。 (次に手渡された銃は、フリントロック。火打石式。) [Mon 1 May 2006 20:56:45]
◆リジュナ > (マズルフラッシュと衝撃。マッチロック式の銃は、聞いていた通り若干“早い”) [Mon 1 May 2006 20:54:17]
◆リジュナ > (訓練場備え付けの銃を使ってみた。) ……っと。 よし。 (引き金を引く) [Mon 1 May 2006 20:53:08]
◆リジュナ > ( [Mon 1 May 2006 20:52:06]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 [Mon 1 May 2006 20:51:47]
お知らせ > 維言さんが退室されました。 『( 願いに至る為の階を昇るように。 今宵の舞台へと。 )』 [Sat 29 Apr 2006 23:14:57]
お知らせ > 鉄仮面さんが帰りました。 [Sat 29 Apr 2006 23:14:01]
お知らせ > マリクさんが退室されました。 『( ―――さあ、始めようか。 或いは、最期の戦いを。)』 [Sat 29 Apr 2006 23:13:02]
◆鉄仮面 > (鍛錬所の入り口に現れたのはどこか異質な鉄仮面の男一人)ここ・・・・ですかね。(手にした聖釘が啓示する方角を目指し十数分。その反応が強くなったのを確認すれば、鍛錬所が決闘の場所に選ばれた事を理解して。)(使い手達の視界の外、邪魔にならない位置に移動すれば繰り広げられる決闘の行方を伺うだろう。) [Sat 29 Apr 2006 23:12:16]
◆維言 > それは残念。 まだ、道は一つでは無いとか申して見ましたけれど。 ( 互いがどのような戦いを切り抜けてきたか。 無傷で無いのは、聖剣の気配からすれば、分かりきった事でも、その内約までは分からないのだから。 ―― その中に、知った名がある等とは。 だから、胡乱な眼差しの侭、緩く頷いて。 ) どうでしょうね。色々怖いかたちに出会ってきてしまったおかげで、結構に麻痺しておりますよとか、申します。 ( 見上げる角度、軽く逸らした喉元には、まだ色味鮮やかな、一文字の傷。 其処に指を宛がって、ぐぢり 爪を立てた。 …溢れ出たものが 抱えた書に、降りかかる。 【感覚2点献上→聖剣耐久9】) 了承。 ならば参りましょうか。宴の舞台にでも。 ( ぱたぱたと、喉元から赤色を零しながらの声が、空間が軋む音に混じり、掻き消されていく。 世界から舞台を隔絶するフィールドが展開して――― ) [Sat 29 Apr 2006 23:08:07]
お知らせ > 鉄仮面さんが入室されました。 『入り口に現れた人影』 [Sat 29 Apr 2006 23:00:14]
◆マリク > 無論。 ―――退くなら、とうに退いている。( 当然、と。 ―――それに、ここで退くなら先の戦いで壊され、奪われたモノが無意味になる。 …踏み躙ったなら踏み躙ったなりの責任の取り方があるのではないか? …それは、只の感傷か?) …その認識、改める事になるぞ。きっとな。 ( 目を軽く閉じ、こちらも薄い笑み。 ―――手の短剣を軽く握り直し。) いや、此処で構わんだろう。 余計なギャラリーも集まらぬだろうし。 [Sat 29 Apr 2006 22:50:47]
◆維言 > ( 片目眇めた目視の先に、罅割れた短剣。 なるほど、ソレか。 抱えた書が、鳴く訳だと。 眼差しだけが細く。 ) 中々景気良く削られた模様ですね。 ――― 退くおつもりは、御座いませんか。それでも。 ( その罅が、どのようにして刻まれたかは知らぬが事。 知ったら――?それも今は仮定式。 彼の抱いた願いの形は知らない。只、昨夜合間見えた老婆程の、全てを引き換えにする程の強さは、感じなかった。 …笑みに似た歪みの中にも、きっと。 ) 命短し、恋せよ乙女とかいう括りにも入る若人です。 ――― それは僥倖。 ( 相手が乙女かどうかは、ともかくだ。 見上げずば視線も届かぬ矮躯が、口元だけで笑う。 ) ならば良かった。それなら、然して怖くは無い。 ( 何を恐れるか等、戯言にも等しいけれど。 緋文字の描かれた黒革表紙の書物の背を、軽く叩くと。 共振の声が一際、高く。 ) 此処で参りますか。それとも、場所のご希望は? [Sat 29 Apr 2006 22:38:34]
◆マリク > まぁ、な。 …こいつもそう長くは持たないだろうし。 ( 罅割れた聖剣を揺らして見せつつ、頷き。 …話では剣に血をくれてやればこの傷も治るとか聞いたが、そうまでしようとは思わなかった。 ……そんな事をしなくとも、何れは己の願いに辿り着く。 それが早いか遅いかの違いだけ。 ……最初に戦ったあの聖女―――セレスとか言ったか―――や殺した女にしてみれば、そんな事の為に我らを傷付け、殺したのか、と非難されそうなものだが……意味の無い想像に口元が歪んだか。) 若人、ね……。 ( ……見た目は相手の方がよっぽど年下なのだが……まあ、この町で見た目なんぞ大した基準にはならんのも確かか。) まあ、その通りだ。 ―――少なくとも剣の代わりに死んでやる積りは無いさ。 ( 目的と手段を取り違える積りは毛頭無い、と。) [Sat 29 Apr 2006 22:29:57]
◆維言 > ( 共振は、腕に抱えた大判の書物より。歓喜の歌にも似たソレとはまた別種の呪いが、今日も元気に脳髄を傷めてくれるものだから、時折頭痛に眉を顰めながら。 ) それは否定致しませんよ。貴方は貴方の為に、私は私の為に互いを踏み躙ろうとする、素敵に殺伐とした関係ですし。 …だからといって、ソレが永遠に続くだなんて夢想は、もっと見られませんけれど。 ( それがどのようなカタチの終わりだとしても。 韜晦めいた物言いとは裏腹、まだ若輩めいた相手の顔に、視線を据えて。 ) さようならとは、また味気も無い。死んでは花実も咲きませんよ、若人。 ( 片目だけを細くした眼差しは、笑みの似姿。 ) [Sat 29 Apr 2006 22:18:07]
◆マリク > ( 剣から聞こえる共鳴と、伝わる僅かな振動に意識を傾ける。 ―――震えているのは恐れか、それとも歓喜か? 心の中での問い掛けに答える者はおらず。) ―――は。…そんなまともな間柄でもあるまいに。 ( 背後から聞こえた声に肩を竦めつつ返す言葉は苦笑を孕んで。 …振り返り相手の姿を確認。白髪の、黒い外套に身を包んだ女、か。) ―――まあ、初めまして。そして恐らくは……さようなら、かな。 ( 唇の端歪め。そんな風に挨拶?を返す。) [Sat 29 Apr 2006 22:11:12]
◆維言 > …また、相応しいのか逆なのか。 ( 鍛錬場に足を踏み入れながら、ぼそりと零した言葉は 一体何に向けてやら。 大判の書を一冊抱えた黒尽くめは、迷いも無く。 否、抱えたソレの鳴き声が導く侭に、歩みを進める。 ――― 足を止めたのは。的と向かい合う黒衣の姿を見止めた時。 ) ――― 御機嫌ようとか、まずは申しましょうか。 ( ざらりと伸びた長い白髪の下から向ける、胡乱な黒色が 彼の姿を捉えて。 まずはそんな、挨拶めいた一言。 ) [Sat 29 Apr 2006 21:59:58]
◆マリク > ( ……後悔は無い筈だ。この戦いに参加した当初から、対戦相手を殺すのも構わぬ、と当然のように思っていた。 己の目的の為に誰かを踏み躙り、奪い、時に殺す。それは何処にでも有る、ごく当たり前の話。) ……む。 ( 思考が中断される。 手に握った剣から感じる、確かな感覚。―――剣の、共振。 倒すべき相手が、近付いて来ているのか。) [Sat 29 Apr 2006 21:57:58]
お知らせ > 維言さんが入室されました。 『( ――― 共振。 )』 [Sat 29 Apr 2006 21:51:22]
◆マリク > ( かつ、と乾いた音立てて標的に突き刺さるそれ。 ……聖剣は、聖剣が作り出した決闘空間でしかその本来の力を引き出せない。それがこの戦争のルール。 故にこの手に握る短剣は、今は只の短剣でしかない。) …… ( 無言で短剣を引き抜く。 引き抜いた後に残る刃の跡は、標的の胸の部分―――あの戦いで、女に致命傷を与えたのと同じその場所に刻まれている。) [Sat 29 Apr 2006 21:50:39]
◆マリク > ( 前回の戦い、あの鞭状の聖剣を操る女を殺め、戦いに勝利してから二日、そしてこの戦争の残り時間も後二日。 制限時間が刻々と迫る中、死を告げる聖剣の担い手は倒すべき敵を捜すでもなく、鍛錬所の標的を前に静かに瞑目し、立ち止まっていた。 手には、罅割れた短い短剣―――己の聖剣。 静かに目を開けると、それを目の前の標的の胸元目掛けて繰り出した。) [Sat 29 Apr 2006 21:44:26]
お知らせ > マリクさんが来ました。 『( 黒衣ノ男ハ 一人瞑目ス。)』 [Sat 29 Apr 2006 21:38:15]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(何を斬ったか。それは本人のみ知る)』 [Fri 28 Apr 2006 23:23:39]
◆利光 > (日常そのものの感覚を取り戻した侍は、他の鍛錬者を避けながら外を目指すために歩き出す)ええと・・・(暫く街を留守にすることになろう。気にかかっていたヴェイティアンやら逃亡奴隷やらの住処に回ってみるのもいいか、などと心を既に旅路へ飛ばしながら。残るのは、傷一つないまま置かれた藁束一つ) [Fri 28 Apr 2006 23:17:57]
◆利光 > (チンっ。不意に鍔鳴りが一つ床に落ちた)・・・・・・・ふぅ(息を吐くのと同時に空想の世界から脱した侍は、袖口で顔をぬぐった。結構な汗が吸い取られ黒く跡が残っている)手拭いで拭くべきだったな(洗濯が大変だ、とぼやいて一歩下がった) [Fri 28 Apr 2006 23:08:02]
◆利光 > (傍から見れば、ただ藁束と睨めっこして突っ立っているだけだが。想像が進むにつれて、額にうっすらと汗が浮かぶ)・・・もっと(ありありと想像しろと自己に言い聞かせる。ここは戦場で、敵は強大かつ容赦ない相手。自分が嫌悪を感じる者全てを合わせたほど相容れない相手でそれは相手から見たこちらも同じ―空想と現実の境目を望んで曖昧にしていき) [Fri 28 Apr 2006 22:55:33]
◆利光 > (極論ではあってもそれは一面真実だ。いくら業前が上がろうと、生死の境を踏み越え己の身を惜しまず眼前にあるのが神仏だろうとぶった斬る。その意気込みがなければ剣術なんぞただの芸だ)・・・・・・(いきなり殺し合いの場面が都合よく降って湧くわけではないので、代わりに想像を用いる。できる限り現実味を帯びさせた想念を脳裏に描き。目の前にあるのは藁束ではなく今にもこちらを殺そうとする敵なんだ、と自分に言い聞かせて) [Fri 28 Apr 2006 22:49:26]
◆利光 > (護衛が見つからなかった。再び一人野外行になりそうだった)・・・(そのために剣を練り直すためゆっくりと藁束の前に進み遣る)すぅ・・・(息を吸う。体に叩き込みなおすのは技術ではなく、心構え。古人曰く『武士が兵法を習っても仕方が無い。勇気をもって踏み込み刀を振り下ろせるかどうかだ』という極論が有名な武士道を説いた書物の中にある) [Fri 28 Apr 2006 22:45:39]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『(初心に帰る)』 [Fri 28 Apr 2006 22:42:24]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『( 食事も大事。 )』 [Fri 28 Apr 2006 04:38:39]
◆刃花 > ( 飯をクダサイ。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:24:22]
◆刃花 > ( 矢張り、後 百振ろう。 そうし ―― ) ぐうううう〜〜〜 ( …流石に、頬が真っ赤になった。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:22:06]
◆刃花 > 強さに胡坐を掻くとはいえど、胡坐を掻いて尻を落としても崩れぬ程の強さが、あるわけでも無き事よ。 ( …柄尻に額を載せ。 短めの黒髪が、頬に貼りつくのを其の侭に、どく、どく、どく、と脈打つ鼓動の音を聞いている。 ) ( 何をするにも、まずは力 ――。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:18:00]
◆刃花 > つ、かれた、 ‐―との、事。 ( 息が荒く、大きく肩を上下させ、ぽた、ぽたり、と汗が雫となって、床に落ちていった。 ) ( 直ぐに強くなれるわけではない。 でも、鍛錬を欠かせば、強くなれない。 ) 努力、とかは、 オニには、似合わぬ、やも、との事? ( でも、止めぬ。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:09:50]
◆刃花 > ( 数秒。 ) ( 現状での本当の【限界】 … ) ごぉん。 ( 練習用に刃を潰した大剣の 剣先を床に落とした、鈍い音。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:01:10]
◆刃花 > ――― ん、 ム ( … 床を脚指が噛むように引っ張る。 膝を少し曲げ、腰を落として、両腕だけで持とうとすると あっと云う間に揺らぐ剣先の 揺れ幅を少なくし、減らし、収め ――。 ) ( ぴ、た、り ――― と 止まって、 ) [Fri 28 Apr 2006 03:59:58]
◆刃花 > ( 限界は自分自身が決めるモノ。 限界を低く設定して楽になろうとする誘惑は、常にある。) ふ −‐ ッ !( それを払い除けるのは難しい。 今宵は何とか、誘惑を撥ね退けた。 【後100振ろう】と決めて、150振った。 ―― 辛勝?、引き分け、か。 ) [Fri 28 Apr 2006 03:57:39]
◆刃花 > ( 筋肉が悲鳴を上げて、痙攣してくる。 そろそろ【限界】なんだなと、心の隅で感じ取る。 ) で、も ―― ッ ( 【此処から】なんだと、鬼娘は考える、…否、考えてなんかいないが。おーばーわーくだとか、そういう単語も知らない。)(ただ――。) ふ、う、う、う、う ―― ッ ( 本当に苦しい時に、もう一歩動けるようでないと、生き残れない気がするのだ。 ) [Fri 28 Apr 2006 03:53:49]
◆刃花 > ( 食べて、鍛錬して、仕合して、休んで、食べて、鍛錬して、仕合して ――。 その繰り返し。 ) は、あ ―― っ 。 ( …鍛錬場の隅で、大剣を振る、振る、振る、振る、振る、振る、振る、振る。 単純な型を何百、何千、何万繰り返して、攻撃動作を身体に覚えこませる。) [Fri 28 Apr 2006 03:45:56]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( ココとコロセウムを行き来している生活のような気がする。 )』 [Fri 28 Apr 2006 03:39:28]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『(今日の成果:10m先の音叉を鳴らす(微妙))』 [Thu 27 Apr 2006 23:26:02]
◆コーデリア > ( …仮に、掌を伸ばした先に音叉でも置いていれば、手も触れず共鳴するところが見せられたのに、残念である。) ………。 物を壊したりするには、まだちょっと力が足りませんねっ。 (破壊力を示すには、やはり接触が必要か。 …ともあれ、出来る事を知るためには思索のみならず実践も必要なのである。 である。) [Thu 27 Apr 2006 23:24:47]
◆コーデリア > (無造作に、掌を前に突き出す。) ……。 (水面に波紋を、球体に回転を。) …せっ! (己の理は、【震動】。) [Thu 27 Apr 2006 23:20:27]
◆コーデリア > (肉体の稼動域に則って、氣を徹し、力を働かせて身体を動かすように──) …すぅ……。 (イメージによって作り上げた、理に則り、外氣に干渉して事象を変化させる) [Thu 27 Apr 2006 23:18:09]
◆コーデリア > (氣による制御は、体のみに留まらない。 ─内より、外へ。) ……。 (目を閉じ、呼吸を整える。 呼吸によって蓄える力を、下腹に溜めていき、練り上げる事をイメージ) [Thu 27 Apr 2006 23:15:24]
◆コーデリア > …解釈は結構人それぞれというか、個人差があるみたいですしね。 (ふむり、と。 首肯しつつ手元を眺める。 自分の師匠は、『仙術は思索の産物』と言った。『だから仙人は日がな一日瞑想してるんだよ』とも。) [Thu 27 Apr 2006 23:05:22]
◆コーデリア > (氣を介した究極の肉体コントロール。 それが仙術…ではないかと思う。多分。) [Thu 27 Apr 2006 23:02:29]
◆コーデリア > (骨格の連動、筋肉のうねり。 全てが連綿と繋がって─) …っ! (突き出した拳が、格闘家のそれのように天を裂き、地を踏み割り、音を抜き去る。) [Thu 27 Apr 2006 23:01:07]
◆コーデリア > (踏み込んだ足。地を踏みしめた反動が、膝を伝わり、腰を伝わり─) [Thu 27 Apr 2006 22:58:59]
◆コーデリア > (筋肉の動き、骨格の稼動限界、呼吸、それから血流。) [Thu 27 Apr 2006 22:58:12]
◆コーデリア > (行動の、全てのプロセスを分解。 そうすることで、ひとつひとつの動作の意味を知る。 これは、感覚任せでは事足りぬ。 思考に思考を重ねる。 理想的な動作が頭でイメージできるようになるまで。) [Thu 27 Apr 2006 22:57:17]
◆コーデリア > (腕を振り、足を前に投げ出し、身体を前に傾ける。 それを左右交互に繰り返せば、“歩く” ことが出来る。 そこに思考や判定の余地も無く。) [Thu 27 Apr 2006 22:51:26]
◆コーデリア > (もし、五体が満足であるならば。) [Thu 27 Apr 2006 22:50:39]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『内とは体、外とは自然──』 [Thu 27 Apr 2006 22:45:38]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『(そんな情景。)』 [Wed 26 Apr 2006 13:21:10]
◆刃花 > (今は、力を、一歩一歩研ぎ澄ます。――何時か荒ぶれるまで。) [Wed 26 Apr 2006 13:16:54]
◆刃花 > (…暴れるにも、吼えるにも、力無くば。アマウラで調伏されし時は、その当たり前の事すら、忘れていた。) 勉強になったと言えば、なったと言う事。 ――授業料は、高めではあったけれども。(…背中に刻まれた隷奴の刻印は、寒い日は引き攣る。 …死ぬよりはずっと安い授業料ではあったが。) [Wed 26 Apr 2006 13:06:00]
◆刃花 > (…でも、自分には集中力は余り似合わぬかもしれない。南無。) ――。 (休憩終わりて、ぐるん!と身を起した。後ろでキツキツに結った黒髪を撫でては…。) 鍛えておれば、その内に身につく事。 (…差して賢くはない。) [Wed 26 Apr 2006 12:48:58]
◆刃花 > ( …疲れた訳ではない、腕が痛くなった訳でもない…。 ) ――集中力が足りなかったという事。 ( …冷たい床に寝転んで、どくんどくんどくんどくん――、高鳴る鼓動の音を、楽曲を聞くように聞き、息を落ち着かせていく。) [Wed 26 Apr 2006 12:42:09]
◆刃花 > ――。 ( 今日は誤字の多い事、見苦しく陳謝。 ) [Wed 26 Apr 2006 12:38:13]
◆刃花 > と、…。( ごん、…やや鈍い音。 ) ――。 ( …基本鍛錬の腕立て伏せ。繰り返す内に滴る汗は、床を濡らしており。 ほんのはずみで、掌が滑って、肩を床にぶつけた。 ) ふ、は [Wed 26 Apr 2006 12:37:54]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『(』 [Wed 26 Apr 2006 12:33:37]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(術の修練に、知識の拡充。修行中の身には時間は幾らあっても足りない)』 [Wed 26 Apr 2006 08:00:28]
◆十示 > (冴形使いの技術の骨子、“五刀流抜刀術”。毎朝、早くからの朝稽古はそれの習熟のために費やされる─) [Wed 26 Apr 2006 07:57:46]
◆十示 > …まだ、こちらの世界に馴染みの無いうちは。 足りてない部分は補っていかないとな。 (無論、あの二人から学んでいく必要もあるだろうし、実際学ぶ事も多いだろうと。) [Wed 26 Apr 2006 07:49:29]
◆十示 > (くるりと余勢を駆って周りながら地を滑るように低く踏み出しッ) …せッ! (じゃッ、と逆手で打刀を抜き払い、逆風に切り揚げた) [Wed 26 Apr 2006 07:46:46]
◆十示 > …(腹腔に息を溜め、止める。) …ふッ! (力強く、息を押し出すと、長脇差を抜刀し─) [Wed 26 Apr 2006 07:44:31]
◆十示 > (当分の間は、実力を鑑みて仕事を回す、と言っていたが─それを信じるより他無い。 妖は、ヒトと同じように話が通じる事もあるように、ヒトと同じように話が通じない事だってある。対話と圧力。どちらも出来なければ一人前とは言えない。) [Wed 26 Apr 2006 07:43:15]
◆十示 > …阿波山のご老体は…うまくやってくれただろうか。 (昨夜辺り、あの二人はハラエに出向くだろうと聞いていた。 やけに、その…ワクテカしていた様子に一抹の不安。) [Wed 26 Apr 2006 07:37:03]
◆十示 > (半歩退きながら残心を置き、くるりと刃を回して血払い。 鞘に納めた) ……ふぅ。 [Wed 26 Apr 2006 07:31:30]
◆十示 > …ふッ!(翻して、袈裟掛けに返し刃。) [Wed 26 Apr 2006 07:30:36]
◆十示 > (静かに、白刃を鞘走らせると、其の侭抜き放つ。) [Wed 26 Apr 2006 07:29:47]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『( 腰の物に手を掛ける─ )』 [Wed 26 Apr 2006 07:28:38]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『抑えられた足音は静かに闇へ溶ける』 [Mon 24 Apr 2006 21:13:21]
◆ヒグラ > (それでも積み重なっていく種は静かに少年の中で息づいている。それが実となるのはいつになるかはわからないけれど)んっと…今日はこれで終わり…かな…(ありがとうございました。と心の中で終わりを決め、体をゆっくりと緊張からほぐしていく。呼吸を落ち着けて。ゆっくりと筋肉をほぐしていく)さてと、一度片付けてからまた、浴場にでも行こうかな…(ぽつり、呟きを残して…) [Mon 24 Apr 2006 21:08:25]
◆ヒグラ > (後は注意は絶対に太らないこと。動きが鈍らないようにと間接をやわらかくしておくこと。縄抜け、も練習しないと…。自分ではなかなかうまくできないのだけれど)うぁ…やっぱり練習しなきゃいけないこといっぱいあるや…(うへぇ…と思いつつも、呼吸を整える。最後、と今度はできる限り誰も見ていないような奥の樹。以前も蹴り技の練習をしていた樹。そこには無数の刀傷があり…)仕上げは…と…(呼吸と精神を落ち着けて。目標を見定め。小刀を両手に携える。一瞬の筋肉の弛緩から、腕を振るい、最小限の力で制御…っ)…あちゃぁ…またしっぱいか…(その結果、目標にしている傷とはまた別の場所に傷が増える。まったく同じところをすばやく切り抜く練習。特に装甲でがちがちに固めた相手に対しての練習…)はぁ…やっぱりまだまだだよね… [Mon 24 Apr 2006 21:04:59]
◆ヒグラ > (少々つらそうな声が口から漏れる。呼吸を整えながら荷物を持ったまま運ぶ運動。筋肉は使い方で性質が偏ってくるけれど、できるかぎり偏った筋肉はつけないようにしないといけない。できる限り、早く、長く、駆けることも、飛ぶことも、泳ぐことも、できるように、と)……くは…そういえば、泳ぎの練習、最近してない…な…ふぅ…(どんっと、100m程度の距離を移動して、石を下ろした。泳ぎは冬は嫌い、水が冷たくて死にそうになる。もっとも頭領は容赦なく水に落とすのだけれど)…頭領の目もないし、もうちょっと暖かくなってから…っ!!(ぞくっと何かの悪寒。まさかね…と思いつつもやっぱり近いうちに練習しよう。と心に決めるのであった) [Mon 24 Apr 2006 20:49:38]
◆ヒグラ > (やや、息が切れるほどに体を動かせば、人目につきそうなこの場所ではあまり、激しい練習は控えるつもりで。基本的な筋力トレーニングをすることにした。夜の砂浜、奥まったところならまだしも今は結構目立つ場所。時々、トレーニングに来ている様子の人も見かけます)やっぱり結構動かないと、体なまっちゃうものだよね…(よいしょ、と20kgはありそうな石を持ち上げて…そのままゆっくりと移動する。荷物もちでも時々やるけれど、しっかり鍛えるためには足場が悪いこの場所でしておかないと) [Mon 24 Apr 2006 20:40:09]
◆ヒグラ > (自分に無い力をうらやましがったり悔やんだりしても仕方が無いのは教えられている。必要なのは自分の力で何ができ、なにが最善なのか…。そして選択肢を増やすための力を鍛えるだけ…とは言われている…)でも、やっぱりその力を目の前でみせられたら、うらやましいと思うよな…(見た限りでは練習していた人はその場から一歩も動いていませんでした、近づいてみれば実はかなりの深刻な表情をして練習をしていた、と見ることができたのでしょうが。力は簡単には扱えないものです)とりあえず、今できるのは…次の仕事を探しながら体を鍛えること…だよな…(何も起こらない、それが条件だけれど) [Mon 24 Apr 2006 20:29:00]
◆ヒグラ > 俺にも使えたら便利なんだろうけど…火をおこすときとか…(自分にはそういった力を操れるかどうかはぜんぜん判らない。そもそも、里では『そんな力は邪道だ!!』などという方針があり、学んできたのはすべて道具を使ったり、生身でできること。それでもだいぶ修行は厳しかったのだけれど…)あんな力を扱う…ってどんな感じなんだろうな…(呟きながら、砂浜を軽いペースで走っていく。自分には縁の遠い力なんだろうな…なんて思いつつ) [Mon 24 Apr 2006 20:20:41]
◆ヒグラ > (それは、町の中でも比較的人の少ない場所での光景でした。『魔術』と呼ばれるらしい力を練習していた人を見かけました。そのときは遠目に眺めただけで終わりましたが…)便利そうだったよな…(海に近い砂浜。体をストレッチしながら炎を扱う練習をしていた魔術師らしき人の光景を思い出す) [Mon 24 Apr 2006 20:16:29]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『走り込みをするときに見かけた光景…』 [Mon 24 Apr 2006 20:13:03]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『(それが終わったら、胡龍亭へ顔を出して晩酌分のつまみを頼んで…そんなルーチンワーク)』 [Sun 23 Apr 2006 22:59:14]
◆レイ・シェリダン > (一人ゆっくり動く演武地味たものが終わればゆっくりと身体を伸ばして)…ってと・・・(戦闘に関して言えば一人で出来る事なんてたかが知れているが、やらないと言うわけにもいかない…ポールアックスを手にしての素振りへと移行して…先ほどゆっくりと動いた動きをなぞるように今度は早く鋭く振り抜いていく、そんな動きの積み重ね) [Sun 23 Apr 2006 22:51:32]
◆レイ・シェリダン > (基本的に反復運動がメインで、とっさの時でも身体が動くように染みこませる…そんな鍛錬のくり返し。そして今はイメージした通りの動きをゆっくりと時間をかけて行う…ゆっくりでもバランスが崩れていてはいけない、変な癖がついていないかゆっくりと確認しながら、無理な状態がないかイメージを確認していく。もちろんイメージ通りできる事なんてまずありえないのだけども、理想的な動きを確認するのも悪くはないと思う) [Sun 23 Apr 2006 22:45:25]
◆レイ・シェリダン > (鍛錬はいつもの通り…自分の体重を負荷にして鍛える。道具を使えるような恵まれた環境に居たわけではなく、それぞれが各々生き残るためにやっていた事を盗み見て自分に合うのだけを取捨選択していった末の自分専用の運動メニューと言った所か)・・・ふ・・・ぅ・・・(ゆっくりと低い体勢で足を踏み出して…自分の身体を支え体勢を崩さぬようにゆっくりとゆっくりと動いていく) [Sun 23 Apr 2006 22:39:34]
◆レイ・シェリダン > (ゆっくりと身体をほぐしていく。ストレッチと言う概念はまだないだろうから奇異に見えるかも知れないが、事前に身体をほぐしておくのはなんとなく経験でそうした方がいいと言う感覚的なもので…)・・・艶子はまだ病院だっけか?(怪我してアングリマーラで養生しているなんて間違った情報をそのまま信じていたらしく、見舞いに行きそびれたのはまた別な話) [Sun 23 Apr 2006 22:28:32]
◆レイ・シェリダン > ・・・別に、退屈でもねぇけど・・・な(結局鍛錬を重ねるのも生き残るために必要だから。今まで通りこれからもそんな手合いばかりと闘うわけでもなし、生き残る努力を積み重ねておくのはもはや呼吸する程度と同じ位当たり前のことで) [Sun 23 Apr 2006 22:22:14]
◆レイ・シェリダン > (ただ特筆すべき事が以前にもましてなくなっただけの事…、人と関わりがなければある程度決まったルーチンワークによって生活するのも別に苦ではない性格故に、同じモノを食べ、同じように鍛錬を重ね、同じようにコロセウムに出る…それのくり返し…もっとも、コロセウムに出てもそのルーチンが崩れない程度に、強豪にぶつかる事もなかったわけだ) [Sun 23 Apr 2006 22:18:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『別にサボっていたわけじゃない…』 [Sun 23 Apr 2006 22:15:39]
お知らせ > リジュナさんが帰りました。 『(清掃、再装填、照準。 そして発射。)』 [Sun 23 Apr 2006 14:54:27]
◆リジュナ > (頭の中にある、やらんとしていることを実現しようとしたら、組織の財政が余裕で破綻する。結局のところ食い詰めた連中を小金で雇って数の暴力で攻めたほうがずっと安上がりだという話。) こっちだけズルして無敵モードは無理か…。 (ぼそり、とそんな呟きを残しながら) [Sun 23 Apr 2006 14:54:07]
◆リジュナ > (的代わりに吊るしたフライパンが、鉛球に弾かれて激しく跳ねた。 動かないものなら、時間掛けて狙えば…まぁ、当てるだけならば容易い。) …今後の運用次第、かな。 (抗争に本格的に使うとしたら、三人一組に対して3丁ずつは割り当てたい処だ。 一人は射手、二人は装填。 銃は重いから、持ち運ぶ際は一人一丁ずつ。) [Sun 23 Apr 2006 14:48:27]
◆リジュナ > ( ── ガォ ぉン ! マスケットが火を噴いた。 硝煙の臭いが鼻を衝く。) …まぁ、そこらへんは─。 [Sun 23 Apr 2006 14:43:03]
◆リジュナ > …もう一丁くらい、換えの銃買っとくべきかしらね──、っと。 (足を開き、銃を支持し、照星を覗き込む) [Sun 23 Apr 2006 14:40:57]
◆リジュナ > …で、結局練習にこれだけ間が空いてしまうと。 (紙薬莢を破り、銃身に火薬を注ぎ、弾薬を転がす) …せっかく、手に馴染みかけてたのに。 (50発を過ぎる頃から、次第に命中率があがっていった。 最終的には、5発に4発は当たるくらいまでにはなった…のだが。) [Sun 23 Apr 2006 14:39:42]
◆リジュナ > (連続射撃は熱を蓄積する。その状態で撃つと、火薬の爆発による歪みの影響も大きくなる、とかなんとか。 部下の一人、銃器に詳しいものが延々語り続けた。 それが2日前。) [Sun 23 Apr 2006 14:36:15]
◆リジュナ > (なんでも、火薬のカスなんかは銃の中に残るし溜まっていくらしい。暴発の可能性は順次上昇していくのだと。) [Sun 23 Apr 2006 14:32:56]
◆リジュナ > (翌日に、同じ銃を持って練習に出ようとしたら、部下に『頼むから止めてくれ』と止められた。『指吹き飛ばされてもいいんですか?』と。) [Sun 23 Apr 2006 14:26:35]
◆リジュナ > (100発の連続発射で耳がどうにかかるかと思った。 それはさておき。) [Sun 23 Apr 2006 14:25:43]
お知らせ > リジュナさんが入室されました。 『( かちゃッ )』 [Sun 23 Apr 2006 14:23:59]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Sun 23 Apr 2006 09:27:56]
◆ハンダ > (得物を引っ掴む。杖みたいにつきながら、) 疲れとるンじゃ無ゃァわ。退屈しとるンだて、きっと。 (自分に云って、) (思い立ったら直ぐに動かずには居られなかった。 ――外へ。) [Sun 23 Apr 2006 09:27:55]
◆ハンダ > 疲れた? (もう一度自問。) (答えは?) …。 (無い。) (ベンチより立ち上がる。) [Sun 23 Apr 2006 09:24:56]
◆ハンダ > (眉を顰めた。 だが、不機嫌になった訳では無い。) …。 (血の臭い。血の臭い。) (内側から喚起されるものでもあるのか、 のそ、と起き上がった。) [Sun 23 Apr 2006 09:23:22]
◆ハンダ > (ベンチの上、肩肘を付いて枕に。寝転んでテレビとか見る時の あの体勢だ。) …。 (む、と口を噤んで、わいわいと耳に飛び込んでくる声を聞いた。) (汗のにおいの中に、血の臭いが少し。) [Sun 23 Apr 2006 09:19:47]
◆ハンダ > ………………… 「疲れた」 ? (自分の台詞を反芻。) 嘘ォ。 [Sun 23 Apr 2006 09:16:05]
◆ハンダ > (――鍛錬場、其の隅っこにあるベンチに転がった。) (横倒しの景色。 流石に戦士などの姿は少ないと見える。…其れなりの広さを取って、集団でわらわらとやっているのは剣奴か何かだろう。) あ゛ー疲れた。 (先程まで、ぴょんぴょんと跳ね回って鍛錬?を重ねていた男は呻いた。) [Sun 23 Apr 2006 09:13:49]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Sun 23 Apr 2006 09:10:29]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 『質問あっても受け付けないからな。後は自習! (非難の声を浴びながら逃げ去らん)』 [Sat 22 Apr 2006 19:41:43]
◆ドルカス > 細かい手傷を負わされてるうちに、そのうち相手は焦れてくる。 そしたら勝負をつけてやれ。(ひゅッ、とナイフが跳ね上がる。首があるであろう位置にぴたりと刃を止めて) ──つーこった。 以上。 [Sat 22 Apr 2006 19:36:28]
◆ドルカス > 手首、肘の内側、二の腕の辺りも狙えそうなら狙っていけ。 (逆手に握ったナイフで、稲妻を逆にたどるようにジグザグの軌道を描く──) 勿論、上に気をとられてるようなら─ (握り込んだナイフを、其の侭下へ) 腿でも膝でも刺してやれ。 [Sat 22 Apr 2006 19:30:56]
◆ドルカス > 狙い所は、相手の手先、指先。 (ひゅん、ひゅんッ、と銀の刃が風を小気味良く切る─) 武器を持てなくしてやるんだ。 そうしたら、相手が刀持ってようが銃持ってようが同じだろ? [Sat 22 Apr 2006 19:27:49]
◆ドルカス > そりゃブラフだ。乗っかんな。 突きだと、狙い所は限られた急所だけ。 おまけに突きこまなきゃいけねぇから、両手も固定。 腰溜めにして突っ込んで、刺して『タマ殺ったる』ってヤクザかお前って話だよ。 (握りを変えて、振り回す) ナイフは短い分、剣より取り回しが良い。 おまけに手の中で幾らでも変化が掛けられる。 ナイフは刺す武器じゃねぇ、切りつける武器だ。 [Sat 22 Apr 2006 19:25:36]
◆ドルカス > 殺(バラ)し方教えてもしょうがない。 つか、ナイフで突きは止めとけって話だ、今のは。 (またため息を一つ漏らすと) ナイフ振り回してたら、たまに居るんだよ。 『何百回斬り付けても掠り傷だ、突かなきゃ人は死なんよ』とかぬかす野郎が。 いいか? [Sat 22 Apr 2006 19:20:55]
◆ドルカス > 殺ろうってときは、腹か、脇。 腹は突き刺した上で、捻って空気入れれ。 脇は、肋骨の隙間から滑り込ませれ。肺が破れるくらい深くな。 …って [Sat 22 Apr 2006 19:17:43]
◆ドルカス > 見ての通り、小さい得物だからな。 斬りつけても致命傷は与えられねぇ。 (ひゅんっ、と軽く振り回してみせる) [Sat 22 Apr 2006 19:15:34]
◆ドルカス > ナイフは、手の中に隠れるくらいのサイズがいい。 こう…。 (指をぴんと伸ばし、手首から中指の先までの距離を示し) 妥当な大きさはこのくらいだな。 小さすぎてもやりづらい。大きすぎたらナイフ使ってる意味が無ぇ。 [Sat 22 Apr 2006 19:13:49]
お知らせ > 洸雅さんが帰りました。 『(時を改めて出直しましょう…)』 [Sat 22 Apr 2006 19:11:37]
◆洸雅 > (何処かに空いた場は内科と探すも、生憎と適した場がなく。どうしたものかと暫し考え、部外者がいては訓練の邪魔になるだろうことは確実な様子に踵を返し。去り際に彼らへそっと一礼するとこの場をあとにし――) [Sat 22 Apr 2006 19:11:13]
◆ドルカス > 体張って、手前ェを盾にしてでもどうにかしようってェ気概のあるヤツ。 立派だ。 明日にでも薔薇十字行って見習い試験受けて来い。 それか市軍な。 (小さく息を吐いて) じゃ、続き行くぞ。 [Sat 22 Apr 2006 19:10:26]
◆ドルカス > 自警団。 軍警でも憲兵でも無ぇ。 判るか? ボランティアのお巡りさんだ。 とっ捕まえても即決裁判一つ出来ねー、そういう団体だ。 (辺りをぐるりと見回して。 部外者が混じってきて、少し困惑するが…) [Sat 22 Apr 2006 19:06:39]
◆洸雅 > (場内へ足を踏み入れれば、何処かの団体の訓練中なのだろう、若者数人と彼らになにやら話している姿とが見えて。少しばかり彼らを見たいたが、邪魔をせぬよう少しばかり離れた場へ進むべく踏み出す足) [Sat 22 Apr 2006 19:06:12]
◆ドルカス > (若手の自警団員から不満そうな声があがる。涼しい顔をして肩を竦めると) おいおい。俺らの仕事は何だ? “正義の味方”じゃ無ェぞ? [Sat 22 Apr 2006 19:02:51]
◆洸雅 > 【訂正/間座して⇒目指して】 [Sat 22 Apr 2006 18:57:30]
◆洸雅 > (宿からゆったりした足取りにて歩む姿、鍛練場を間座して進み。目的の場へつけば木刀を手に中へと…) [Sat 22 Apr 2006 18:56:53]
お知らせ > 洸雅さんが入室されました。 『(日々の鍛練は欠かせませんね。)』 [Sat 22 Apr 2006 18:55:13]
◆ドルカス > 相手が抜いたら? そんときは (に、と人が悪い笑みを浮かべて) 無理にやりあうな。逃げれ。 [Sat 22 Apr 2006 18:54:48]
◆ドルカス > なんつか、剣持ってる相手に真っ向から挑もうとするんじゃねぇぞ。 死ぬから。 仕掛けるときは、抜く前だ。 [Sat 22 Apr 2006 18:48:15]
◆ドルカス > ひとーつ。 ナイフは所詮携帯武器。 (『『所詮携帯武器ー』』、と新入りどもの声が木霊する。せめてこれが野郎どもの声でなければ。) [Sat 22 Apr 2006 18:47:27]
お知らせ > ドルカスさんが入室されました。 『っし、一遍しか言わねーぞ?』 [Sat 22 Apr 2006 18:45:32]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(術後の疲労感に、小さく溜息。 昼からはハラエに行かなくては)』 [Sat 22 Apr 2006 11:20:05]
◆十示 > (結局のところ、自分自身の剣と、術。 共に磨きを掛けない事には立ち行かない。 いずれ別れる暫定的な編成とは言え、それまでは) …ぬんッ。 (式神を爆裂四散させる。──それまでは、頼るに足る背中でないといけない。) [Sat 22 Apr 2006 11:15:40]
◆十示 > ( そっちの技量も未知数ながら、術の方の効果も又、実戦になるまでは判らない。) …あまり最初からハードな仕事が来なきゃいいけどな。 (視点を本体に戻すと、式を移動させる。 剣の練習場から、射場まで。) [Sat 22 Apr 2006 11:03:01]
◆十示 > (…まぁ、少し覚悟はしておこう。 (何を) ) 武芸の心得はあるようだったからな。 つまりは、単純に攻め手が三倍になるわけだ。 (視点を式神に移す。急に視界が変わったためか軽い眩暈。) [Sat 22 Apr 2006 10:57:40]
◆十示 > (──探索に式神(しき)を放つ。 陰陽師としてはわりと基礎的な技法だろう。 今までは、低級の身でありながら、単独での退魔。 限りある術力では斬り合いに全力をつぎ込む他無く、それゆえに使う機会が無かったが─ これからは違う。 多分違う。 違うといいなぁ。) [Sat 22 Apr 2006 10:54:42]
◆十示 > (桔梗印を既に施しておいた懐紙は、“活き”を吹き込まれて羽根を羽ばたかせ始める。 手を離すと、ふわりと宙を舞う─ ) [Sat 22 Apr 2006 10:50:44]
◆十示 > …こんなところか。 (羽を広げて、尻尾とくちばしを作る。体裁を適当に整えて…) …ふッ。 (息を吹き込む) [Sat 22 Apr 2006 10:48:23]
◆十示 > …確か、こう…だったな。 (久しぶりに折ると、折り方を忘れて困る。 懐紙を使って鶴を折る) [Sat 22 Apr 2006 10:47:26]
◆十示 > (山折り、谷折り。) [Sat 22 Apr 2006 10:46:12]
お知らせ > 十示さんが来ました。 [Sat 22 Apr 2006 10:45:12]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 「そうかもしれないね」 男は覇気の無い声でそう呟いて、空を見ていた。 』 [Thu 20 Apr 2006 14:07:56]
◆レッド > アンタいつも居るけどさ、他に職員居ないわけ? ( かちゃかちゃと手を動かしながら、なんとなく職員に聞いてみる。 「もう一人居たけど、仕事が嫌になって旅に出たんだ」 ぼんやりと冴えない色をした空を見上げる男は、やっぱり覇気の無い声でそう言った。 黙って聞く事にする。 「遠くの国で暫らく休養をとったら、お土産を持ってくるよって言ってた」 「半年前のことだ」 ) ………帰ってこないんじゃねえの? 何処行ったか知らないけど、そっちでいい女でも見つけて腰降ろしたんだろ。 [Thu 20 Apr 2006 13:56:48]
◆レッド > 機械なんてそんな難しいもんでもねェさ。 ようは何処がトリガーでどんな力が何処にかかってるかを理解すれば仕組みは分かる。 仕組みがわかれば分解も改造もできる。 そこまで分かれば利点と欠点が見えてくる。 そうすると次はどうしたらいいかって話だろ? で、頭ひねって改良を繰り返すって話さ。 筋道立ってて理にかなってるからオレは好きだね。 未来が見えてくる。 ( いつも一人で監視員みたいな仕事をしている暇そうな鍛錬所の職員が、「へぇ」なんて覇気の無い声を出した。 こんな冴えない兄ちゃんとのんびり過ごす時間ってのもまた、平和っちゃ平和だが微妙な感じ。 毎日女の子とデートじゃ金も持たねぇけど。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:45:16]
◆レッド > 特に銃なんかは毎日整備が基本な。 使った後は煤と熱で微妙にズレが出るし、それが溜まってくと明らかに駄目ンなる。 毎朝バラして掃除して組み立て直す習慣つけとけば苦にならないって。 ( 馴染みの無い火縄銃だが、着火装置以外の構造はそう変わらない。 現物を見た事が無いわけでもないし、分解しながらパーツを理解して、広げた布の上に並べていく。 筒の中の掃除をして、銃身の変形が無いかを確かめ、組み立て直し。 素人目にはなにがなんだか分からないだろうが、コイツばっかりは毎日繰り返しやっている作業だ。 錬金術師としては半人前だが、機械技師としてはプロでやってける自信くらいある。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:36:56]
◆レッド > ちゃんと整備しとけよな。 照準あってない飛び道具なんてカス以下なんだからさ。 ( 積み上げられたガラクタの山…もとい機械の山は鍛錬所の備品。 クロスボウ、仕掛け付きの的、時代遅れのマッチロック銃にカンテラ、ウィンチ、柱時計。 ついでみてぇに子供の玩具まである。 なんとなくではじめた作業が、いつのまにか大仕事に変化していたって話。 まぁ、給料出すってんだから構わないが。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:29:47]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 ほら、次。 』 [Thu 20 Apr 2006 13:22:16]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( ―――〜まだ、早いけど… 菫の刀、直さないとね。 )』 [Wed 19 Apr 2006 22:45:40]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(自分の服に包まれて、パートナーの腕の中でぬくぬく)』 [Wed 19 Apr 2006 22:44:50]
◆園内一花 > …いいえ、ありがとうございます… ( お店で結界、というのも… ちょっと…結構?迷惑だと思うし。 まだ行った事の無いべたべたへ、そのうち連行するのかもしれないけれど、今はまだ ) 〜お手数、おかけします。 …それでは、また… 陰陽寮で。 ( 踵を返す少年を、礼で見送って… 菫は顔だけ出させて上着の中に。 …服を回収したら、宿へ連れて帰ろう… ) [Wed 19 Apr 2006 22:43:22]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『(そして、男は走る。 いつもの様に)』 [Wed 19 Apr 2006 22:40:43]
◆十示 > ああ。 歓迎する。 こちらはこちらで話を通しておくから。 (そう言うと、癖なのか柄頭を軽くぽんぽんと叩き、踵を返して─) [Wed 19 Apr 2006 22:38:59]
◆南条菫 > ( 一花に問答無用で抱き上げられる。今日は暖かくして寝よう。 ) それでは、近いうちに日を見てハラエにお邪魔させていただきます。今日のところはこれにて。うぅ、すみません。 ( コンコン、狐らしい咳をしてうなだれる。 ) じゃあ、そろそろ行きましょうか、一花。 (パートナーを見上げた。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:36:16]
◆十示 > …ああ、こちらこそ。 (大きく頷くと、くしゃみに目を丸くして) …場所をもう少し考えるべきだったな。 申し訳ない。 (べたべた…は兎も角として、一刀あたりにしておくべきだった。こういうときは朴念仁な自分が嫌になる。) …ああ。 宜しく、イツカさん。南条さん。 (歳相応の笑みで破顔した。) [Wed 19 Apr 2006 22:34:44]
◆園内一花 > ―――〜って! ぁあ、もう… そうですよ、身体冷やしちゃ… ( 風邪、治っていないんだから。 …ちょっとしんみりと、子狐を抱き上げようと… 抜け毛? 気にしません。 『決まり』 と言った菫に微笑んで ) …『方便』とおっしゃらず… 使って、鍛えて下さい。 よろしくお願いいたします、十示様。 ( 子狐を胸に抱いて… 深く、礼をした ) [Wed 19 Apr 2006 22:31:44]
◆南条菫 > ( 十示と一花、二人の言葉を交互に聴けば、子狐は一度小さく頷く。 ) じゃあ、きまりですね! 十示さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ( それは新たなる旅立ち、といっても過言ではない。 ) ――くしゅんっ!! あぅあ……子狐に戻ったら、また一段と冷え込む……。 ( ちょうど毛の抜け替わりの時期である。地毛のコートだけではいささか寒い。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:26:34]
◆園内一花 > ―――〜勿論っ、お預かりします…! ( 十示さんには触らせない!と言わんばかり…と言うほどではないにしても。 『狐の姿』=裸、とまでは言わないけれど… 再度人間の姿に戻る時は、勿論鍛練所の更衣室でですっ…。 束の間半眼で十示様を見据える瞳。 …結界を張ったその背後には、燐火すら点ったかもしれないっ… ) ( 『相克』 よりは 『相生』 の理に適したそれは… 攻撃に用いるとしても主に弱体という形を取りそうで… あるいは、回復・強化・防御となるか。 前衛よりは後衛だろう。 …このまま使っていくのなら、だが… ) ……十示様に口添えを頂けるのであれば、喜んで…… それは、菫と私の望みです。 ( …紫の蝶舞う花畑… 重なる幻。 …今更のようにそれを意識し、どこかキョトンとした調子で見回して…。 改めて… そして今度は正式に誘いを受けたと判断すれば… 微笑んで、頷いた ) ……はい。 菫は私のパートナーです。 …けれど菫が望み、私も供にある事を許して頂けるのであれば… 私達二人、十示様に師事し、お手伝い出来ればと思います。 ( ふわり ふわり …濃密な気の流れに乗るように、幻の花弁の舞う中で… そこまでは十示様を見つめて、どこか晴れた表情で答え。 …いい…? 菫の言葉を待とう ) [Wed 19 Apr 2006 22:19:46]
◆十示 > …暫くは、方便として退魔士見習いとして俺のサポートについてもらえればと思ってる。 その間に改めて俺は、俺の狐を探す。 勿論、君が退魔士として物になるまではフォローもするつもりだ。 それまでの間は、南条さんと君の身を預かる。 (一息に喋り終えると、ふぅっ、と息を吐く。 自分の都合ばかり語った事になってないだろうか?少し心配) …どうだろう? [Wed 19 Apr 2006 22:14:39]
◆十示 > …っと…。 (──花畑に、蝶と子狐。なるほど、彼女らはパートナー同士だと言うのが実感できた。それで判るというのもどうかという話ではあるが。 あと、狐フォームに殆ど違和感を感じなかった事も書き添える) …君、鳳来に来ないか? 改めて修行すれば、きっと物になると思う。 それに。 (子狐をも一度、まじまじと眺めて) 彼女は、君の狐だ。 [Wed 19 Apr 2006 22:09:02]
◆南条菫 > ( ちなみに、変化するともれなく着ている服が脱げるおまけ付。もう一度人間に変化すると丸裸です。 ) ん〜、一花が脱げた服とか持ってくれるんならいいかな。 ( 帰りはそのまま帰ればいいか、と軽く考えて。目を閉じ、人の形に凝縮した妖気を周囲に散らしていく。あたりに霧散する紫色の輝き、それは小さな無数の蝶のようでもあり、一花の結界とあわせてみれば、花畑に舞い踊る妖かしの蝶か。 ) はい、これが私の本来の姿です。 ( どんどん小さくなるからだから、やがて妖気が消えて……そこに残るのは、ちょこんと座った小さな子狐の姿。 ) 今のところ、他のものに化けたことがないので分からないんですけど、やってみれば色々できるかもしれませんねぇ。 [Wed 19 Apr 2006 22:02:22]
◆十示 > …これ、は──。 ( “結界”を見回した。 …成る程、コレは一風変わっている ) いや──良いんじゃないか? 使いどころは是から考えればいい事だろう? (これからも使っていくとするならば、だが) イツカさん。 [Wed 19 Apr 2006 22:01:36]
◆園内一花 > …即戦力には… 荒事の経験はありますが、『巫女』としての即戦力になれるかどうかは、疑問です…。 『結界』と言っても… 祓い清められる訳ではないもの。 ( その時は、そうしなければならないと思い、自分で勝手をして変質させてしまった術だから… ちょっと気まずそうに菫へ微笑んで ) …祭祀の一端を担う事は出来ても、そちら(鳳来)では使い物になるかどうか…。 …符術であれば、何とか… ( 『媒体が必要』と前置きして――― そっと、眼を閉じる ) ―――。 ( 呼吸法のようなそれに祝詞は無く。 …ただ、ぽつ ぽつ と周囲に実体を持たぬ淡く光る『芽』が顔を出して… 戦闘であれば【1T】程の時間をかけ、一花を中心に直径16m程の花畑を形作る。 …それもまた呪と言えるだろうか… 一面の花畑に宿るのは『木』の性。 その擬似的に作り出された霊場の主に答えて、『和合』の性質を極端に強められた中庸の結界。 …個性的と言えば個性的… けれど、退魔士としての能力であれば無用の長物となるかもしれない。 …身に潜む『火』の扱いは未だ知らず… ただ調和を愛して ) [Wed 19 Apr 2006 21:53:42]
◆十示 > …そうだなぁ。(思案して) 化けたり出来るなら、それを見てみたい。 あ、本性を晒すのに抵抗があるなら、無理強いはしないが。(脱げ、といわれてるように思う妖も居るという。薮蛇にならぬよう言葉を添えるは、退魔士の経験則) …ああ、字名を付けるのは良いかもしれないな。 俺たちは、一人前になるまで名の一部を伏せる事でそれに換えているが。(姓を名乗れないのはその為と。) [Wed 19 Apr 2006 21:52:32]
◆南条菫 > そうだ、一花は結界が張れるじゃない。アレを見せてあげようよ。 ( にこっと笑って一花に術の行使を促す。そうして、己は何が出来るか見せなくてよいのだろうか、と十示に問うても見たり。 ) ところで、その組織で働くことになった場合、今名乗っている名前って変えなくちゃいけないのかなぁ。 ( なんだかコードネームみたいだ。小首をかしげて、きょとんと耳を動かす。 ) [Wed 19 Apr 2006 21:43:36]
◆十示 > …で、イツカさん。 君の事だが─。 (困ったように頭を掻くと、天を仰ぐ) 実際、変則的な編成である事には間違いない。 そこで。 (目を細めて) …何でもいい。 神祇省側で何から教えてるか、俺も良くわからないが…基礎的な息吹だけでもいい。 何か出来ることがあったら見せて貰えないか? [Wed 19 Apr 2006 21:38:31]
◆園内一花 > ―――組織の名も同じと…? ( なるほど、と眼を瞬きつつも… 有名人では無いにしろ、忌み名も持たない『園内一花』の名は隠していない。 大丈夫だろうかと表情に緊張を宿しつつ… 『そこの、南条さんのような』 それで、意味は汲み取れたと思う。 …仮にも妖の彼女のように、表立って陰陽寮に属する事の出来ない者の部署… そして、十示様の続ける言葉を聞いて。 …見据えられる瞳には… 暫く見つめ返して… ゆっくりと、深く頷いた ) …分かりました。 …不躾な問いをお許し下さい… 安心しました。 ( ふ と微笑んで――― でも、古狐? …菫がたぶらかされたりしないだろうかと心配するのはナイショの話… ) [Wed 19 Apr 2006 21:33:20]
◆十示 > …人の中で、人に寄り添って生きようとしている者を斬るような事は無い。 断言してもいい。 辛い仕事は少なくないが、後悔と共に振り下ろした剣は一度も無い、と。 (真っ直ぐ見据えて、そう言った) [Wed 19 Apr 2006 21:27:19]
◆南条菫 > ( 十示の言葉に、思わず俯く。それは菫が常日頃から気にしていることでもあった。 ) えぇ、私がまとう妖気は、長く触れれば人の身を少しずつ蝕んでいきます。一花と一緒にこれからも過ごしていくのであれば、おっしゃる通り、霊格をあげて霊気をまとい、少しでも天狐に近づければ……と。 ( おずおずと言葉を紡ぐ。菫自身、このごろ肥大化する妖気に戸惑っているのだ。 ) おおむね、それであってると思うよ。九尾をもつ狐は、特にその呪を得意としているって聞いたことがある。 ( 一花を見返して、小首をかしげながらも短く答えた。古狐がいるときけば、緊張する反面、よきアドバイスをもらえそうだと期待も高まる。 ) [Wed 19 Apr 2006 21:25:48]
◆十示 > そう。 簡単に言えば──名を知られていれば、それだけでまじないを仕掛け易い。 俺たちが相手にするものの事を思うと、名を伏せるのは当然だな。 (一旦言葉を切って) ……心配は要らない。 そこの…南条さんのような。 [Wed 19 Apr 2006 21:23:12]
◆園内一花 > …名や、形や… そのものをそのものたらしめているものの全て… で、よろしいでしょうか? ( 齧りはしたけれど、その用い方は百人百様。 首を傾げて――― どうだろう? なんて、菫にも視線を。 自信は無さそうだ ) [Wed 19 Apr 2006 21:20:47]
◆十示 > …陰陽寮に出入りしていたなら、少しは齧ったことがあると思う、が──。 “呪(しゅ)”の概念については、説明が必要だろうか? [Wed 19 Apr 2006 21:17:31]
◆十示 > …成る程。 狐は土の属…陰の気を持つ妖魅だからな。 悪くすれば人の傍に居るだけで、陽の気を害する事もある。 霊格を上げようというのであれば、鳳来には古狐が幾らも居る。 相談に乗ってくれるんじゃないかと思う。 再建については、頑張って稼いでくれとしか。(普請の肩代わりは─どうだろう。其ればっかりは、やってみないと判らない。) [Wed 19 Apr 2006 21:16:10]
◆園内一花 > ……(鳳来)……陰陽寮の内の陰陽寮、と考えて良いのでしょうか…? ( 神祇省と陰陽寮とが分かたれていないハラエだけれど、その内にあって汚れ仕事を担当する部署という認識。 …鳳来… 陰陽寮に出入りしていたけれど、聞いた事の無い部署だ。 自分達の希望は、菫が言ってくれた。 『続きという事で良いか』 に頷きつつ ) …分かりました。 その前に…『他言無用』とされる訳を、お聞かせ頂けませんか…? …名声を欲する訳ではありません。 けれど… 人に恥じねばならないような事は、出来ません…。 ( それは、相手に恥じるような事をしているのではないかと問うのと同じだけれど。 鳳来という集団の信ずるところを知らずに、頷く事は出来ないと ) …それから… 十示様が必要とされるのは、菫だけなのではありませんか…? …もし、御迷惑になるようでしたら… 私は… ( 菫と一緒に居たい、というのは勿論だけど。 お荷物にはなりたくない。 …正直に言って欲しいと… じっと見つめる様は、駆け引きと言うにはあまりに真っ直ぐ ) [Wed 19 Apr 2006 21:10:00]
◆南条菫 > ( 両者の自己紹介も終わったところで、菫は改めて話を切り出した。 ) そうですね。十示さんが一人前と認められるためのお手伝いをする代わりに、私は妖気を霊気に変える術を模索するつもりです。でも、私にはもう一花というパートナーがいますからね。彼女も巫女の資質をもっているとはいえ、まだまだ発展途上です。そこで、どうせなら十示さんと一緒に現場の仕事について、お互い修行の一環としたい、と。 ( そうして一花を振り返り。 ) あとは、ハラエに所属して仕事をこなしていけば、私たちの神社再建もバックアップしてもらえるかな〜って、そういう打算もあったり。これが私の考えです。 ( 早々上手くはいかないだろうけれど、何もしないよりはいい。そういう結論。 ) [Wed 19 Apr 2006 21:02:17]
◆十示 > …で、組織のしきたりで、狐精を連れていない者は一人前と見られない。 迂遠な事だとは思うが、仕方ない。 それで、そちらの南条さんに誘いを掛けた、と。 そういう事になる。 ( 女の子を相手に駆け引きはあまり好きじゃない。 直入に続ける。 ) そうしたら、君も、という話になった。 とりあえず今日の話はこの続きという事で良いか…? [Wed 19 Apr 2006 20:57:27]
◆十示 > ( 頷く ) ああ、俺はハラエの中でも、鳳来という、少し変わった区画に属していて。 …と、これは他言無用に願いたいが。 ( 視線に物理的な力があれば、貫かれていそうな予感。 ともあれ説明をと話を続ける ) 基本的には、祭事を司り、禍事を祓うが主であるハラエに在って、鬼や妖などを剣や術で直接祓う事が俺たちの仕事だ。 [Wed 19 Apr 2006 20:50:21]
◆園内一花 > …お話は菫から聞きました。 狐精が必要という事ですけれど…? [Wed 19 Apr 2006 20:42:10]
◆園内一花 > …? ……?? ( いぶかしむようにしつつも、少年が近付いて来れば、もう一度会釈を返す… ) ―――〜いいえ。 ご足労頂き、ありがとうございます。 …先日までトレジャーハンターギルドに所属していました。 ハラエには霊障体質の改善でお世話になって… 正確には、今は『巫女見習い』でもないのですけど… 近い内に、改めて入隊を願い出ようと思っています。 ( 紹介されて、もう一度ぺこりと… 少年を見つめる眼にやけに力が入っているのは、緊張のせいか…? …見つめ返されれば、謎の火花が散ったかもしれないがっ… ) [Wed 19 Apr 2006 20:40:34]
◆南条菫 > いやまぁ、もう連絡しちゃったあとだったしねぇ、風邪引いたのが。 ( タイミングがいささか悪かった。ともあれ、相手がこちらに気づいたのであれば、深々と礼をする。ちなみに十示から何かしら突っ込まれても、鍛錬するときにいつもする格好です、で済ませるつもり。ほんとどこまでも女性が強いヴェイトス市。 ) 平気ですよ、いまきたところですし。はい、紹介しますね。私のパートナーで巫女見習いの、園内一花。 ( 風邪にも負けず、にこやかに紹介して。 ) 一花、この人が十示さん。ハラエの先輩ってことになるのかな。 [Wed 19 Apr 2006 20:34:59]
◆十示 > ( 深呼吸すると、歩み寄らん ) ……先ず。 申し訳ない、また待たせてしまった。 (ぺこり、頭を下げ。 頭を上げる) 名は十示。 退魔を生業としている。 (そうして、視線を初見の少女へ) ──君、が? ( そして、菫へ目を移し ) 君の…? [Wed 19 Apr 2006 20:33:08]
◆園内一花 > …今度にして頂いても… ( 良かったのでは? …夜ともなればまだ冷える… ベッドに連れて行きたい衝動を堪えつつ、その少年が約束の人と知れば、身体の前で薙刀を握った両手を重ね… 気持ち深めのお辞儀 ) ………。 ( 何せ蔓断ち戦隊は全員女性、地方損の窮状を助けんと助力したのも殆どが女性、聖剣戦争だって大半は女性、そんなヴェイトス市。 むっつりとして暫し固まる様子には、何故か『警戒』のような色を見せつつも――― 突如見開かれた目には、思わずびくっと ) [Wed 19 Apr 2006 20:30:23]
◆十示 > ( 少女の声に、意識を傾ける。 近頃は鍛錬場にもよく女性が出入りするようになったとか。 尚武の心が浸透しつつあるのだろう。良いことだ。 そんな事を思いながら。 視界の中に納まるは、若侍然とした着物姿に帯刀。その隣には、長物を携えた少女。 迷彩柄とでも言うのだろうか。 アマウラではあまり見ない斑。) …………。 ( むっつりとした顔で、暫し其れを眺める。 固まっていたと言う方が正解か。 一瞬、目を丸く見開いた。 くわッ。 ) [Wed 19 Apr 2006 20:24:35]
◆南条菫 > う〜、のど痛い……。 ( 一花の言葉に、そちらを見て―― ) あぁ、あの人ですよ。十示さーん、こっちですよ〜。 ( 大きく手を振って、男性を呼ぼう。およそ彼の想像している格好とはことなるために、所見でどういう感想がとびだすのやら。 ) [Wed 19 Apr 2006 20:19:05]
◆園内一花 > ( 病み上がり?のパートナーを、大丈夫だろうかと窺って… くしゃみには痛ましそうな表情を。 …けれど、砂利を踏む音… 近付いて来る青年に差し掛かった少年の和装、帯刀をみとめて、そちらへ向き直る ) ………あの人? ( 本当に、随分と若い… 自分と大して変わらないと思えば、菫に問う声は確信半分。 …鍛練所を指定されたと言う事を考えてのアーミーファッション。 まだ正式にハラエへ所属してはいなければ、巫女装束でも何でも無く ) [Wed 19 Apr 2006 20:16:12]
◆十示 > ( 洋装の狐耳少女と、その相方の巫女。 ぐるりと見回して見つからない。 ) …よかった。 (まだ来ていないらしい。 二度続けて遅刻は、流石に面目がなさ過ぎる、と。 いや、そんなもの(=面目)最初からありませんから。残念。) [Wed 19 Apr 2006 20:13:35]
◆十示 > ( 歳の頃は十代半ば。 墨染めの着物に袴姿に、調和を乱す革の太帯。 そこへ、銃士のように剣を提げる。大小二振りでなく、五本程。 ) ………。 どこだ。 (見当たらないらしい。) [Wed 19 Apr 2006 20:11:53]
◆南条菫 > ――くちゅんっ! ( 実はまだ風邪を引きずっている子狐。今日はメイド服ではなく侍の着物姿。むろんちゃんと乾いている。傍らの一花と同じように、辺りを見渡しながら十示の姿を探す。 ) [Wed 19 Apr 2006 20:06:26]
お知らせ > 十示さんが入室されました。 『( 砂利を踏む音。 )』 [Wed 19 Apr 2006 20:04:47]
◆園内一花 > ( …身体を温めるに留めて… 薙刀を携えたアーミーファッションのポニーテールは、パートナーと共に辺りを見回している。 …まだ会った事の無い待ち人には、どんな人なのだろうという不安と期待… 少し落ち着かない気持ちで、日の暮れた空を仰いだ ) [Wed 19 Apr 2006 20:04:27]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(ただ待ち人を待つ)』 [Wed 19 Apr 2006 20:00:26]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 汗を流すでもなく )』 [Wed 19 Apr 2006 19:59:36]
お知らせ > 冬矢さんが帰りました。 『( そんなふうに、汗を流すのだ )』 [Sun 16 Apr 2006 23:22:56]
◆冬矢 > ( 素振りは百回、とか数は重ねない。体が温まれば十分と切り上げて ) ―エイヤッ! ( 腹の底から搾り出される気合。笑い声や、軽い打ち合い程度なら打ち消すに足るほどの。またはじまった、と何人かは苦笑を浮かべる。気恥ずかしいが、身についた習性でどうしても大声を上げてしまう。組太刀の一人型をはじめれば、木刀がひゅんひゅんと唸るため自然と周りにいた学生は離れ提起 ) [Sun 16 Apr 2006 23:11:06]
◆冬矢 > ( 生まれは美郡、領主である管領自身が西方世界の騎士団長と一騎打ちした傷跡を残すという土地柄。尚武の気風あり…というより切実に戦えるかどうかが求められた育ち ) よっと… ( 三つ子の魂百まで。一族挙げて街に移住し、当たり前の顔して大学に通っていてもいざ剣、となるとついつい重い木刀を持ち出してしまう。模擬武器にはもっと安全な竹刀とかがあるのに、これを振らないと落ち着かなかった。立ち上がればゆっくりと素振り開始 ) [Sun 16 Apr 2006 22:53:04]
◆冬矢 > ( 時折談笑が上がる。使い手の比率が高いのはレイピア。貴族が決闘に遣う洗練された武器だ。が、そこに緊迫感は0 ) …ふー ( 武芸が蹴球と同じ感覚。命を己の技に託すプロ達の訓練とは別世界。そこに未だ戸惑いを感じつつも正座して黙想。調心・調息・調身 ) [Sun 16 Apr 2006 22:43:11]
◆冬矢 > ( ―と、いうほどはっきりしたものかはともかく。学課が終われば一部生徒は机に向かいつづけたストレスを発散させるためか、運動に入る ) …よっと ( 赤い肌の木刀を下げた学生もその一人。基本的に余裕ある人間しか入らない大学、文武両道とか護身とかの名目で武芸を嗜む者も少なからずいるだろう。家が騎士とか ) さて ( あるスペースを確保すれば、背伸びや屈伸で固まった筋肉を解していき ) [Sun 16 Apr 2006 22:35:16]
お知らせ > 冬矢さんが入室されました。 『( 部活動 )』 [Sun 16 Apr 2006 22:32:13]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『(暫らくの間、同じ事を試そうとする輩が後を立たなかったとか。 ※そしてずぶぬれ)』 [Sun 16 Apr 2006 20:59:46]
◆コーデリア > …壁に登ったり、サボテン破裂させたりもそう遠く無さそう──。 (やってどうする。) (というツッコミは別として、様式美というものは必要なのだ。多分。) [Sun 16 Apr 2006 20:50:23]
◆コーデリア > (コップを持ち上げて、ゆっくりとひっくり返す。 普通だったら零れる筈が──) ……。 (落ちてこない。 下から覗きこむと、綺麗な同心円状の波紋が見える。プリンのように揺れ動きながら、自重を支え続けていた。) [Sun 16 Apr 2006 20:48:00]
◆コーデリア > …ん…。 (なら、逆の事をイメージしてあげればいい。 固体が液体のようになる現象の逆。 高いところから飛び込んで水が硬く感じる、あの状態。) …。 (それをイメージしながら、別の震動を送り込んでみた。 最初の震動が“染み込む”震動としたら、今度のものは“弾く”震動) [Sun 16 Apr 2006 20:46:00]
◆コーデリア > (コップに触れる。 器から震動が伝わり、表面に波紋を起こす──) 普通に、揺らすだけじゃ駄目…ですよね。 (液状化現象というものがあるらしい。 地震がおきたときに、揺さぶられた地面が液体みたいに上にあるものを飲み込んでしまうとか。実際、どんなものかは見たことが無いからわからないけれど、イメージは出来る。) [Sun 16 Apr 2006 20:43:33]
◆コーデリア > (まず。 こうしたい、というイメージが先にある。 其れを実現するためにはどうすればいいかを導き出すのが仙道。 極限の肉体制御術とも言われるゆえんであろう。) [Sun 16 Apr 2006 20:40:47]
◆コーデリア > (さておき。 呼吸を練る。 とにかく練り上げて、下腹の辺りに蓄える。 本当に蓄えられているのは違う場所かもしれないけれど、イメージし易さを重視する。) こぉ ぉ… ぉぉ ぉ。 (仙道とは、多分に強いイメージを必要とする、らしい。) [Sun 16 Apr 2006 20:39:01]
◆コーデリア > (呼吸を、練る。 “Shaker”と呼ぶ、震動呼吸法は呼吸をふいごに血流から力を引き出す術。 多分、師匠の使っていた仙道はこれじゃないかと思うけれど、確証は無い。 そしてもし聞きにいっても多分教えてはくれまい。) [Sun 16 Apr 2006 20:36:56]
◆コーデリア > (人の口には戸は立てられぬ、とはよく言ったもので、白髪の女に気をつけろ、とかいう話は伝わっているらしい。) …これ、プラチナブロンドですのに。 (むぅ。 と、ちょっとだけむくれてみるけれど、誰が聞いているというわけでもない。) [Sun 16 Apr 2006 20:34:02]
◆コーデリア > (今日は打ち倒すのに妥当な相手が居なかったので、一人練習。) ん…っと。 (相手はコップ。 コップに張った、水) [Sun 16 Apr 2006 20:32:36]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『(仕合う相手も あらばこそ)』 [Sun 16 Apr 2006 20:30:28]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『問題は、一花をどうやって説得するか、だよねぇ。(あれこれ考えながら、その場を後にする。)』 [Sun 16 Apr 2006 19:37:57]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(来たときと同様、早い歩調で駆けて行く)』 [Sun 16 Apr 2006 19:35:49]
◆十示 > ……。 ああ、では日を改めて。 (寡黙に頷くと、略式の一礼。 踵を返してその場を後に。 腰に下げた五刀を重く感じる様子もなく。) [Sun 16 Apr 2006 19:35:21]
◆南条菫 > ( きっと貴方の見た未来は現実のものとなるだろう。実は菫中級化イベントに絡めようかと思っているとか内緒。 ) そう言っていただけると幸いです。パートナーに連絡を取って、詳しい日時をハラエ経由で私書にて届けさせます。 ( もう一度深々と礼をして。 ) では、パートナーとの話もありますゆえ、申し訳ありませんが本日は用件のみにて失礼させていただきます。 [Sun 16 Apr 2006 19:31:23]
◆十示 > (ひしひしと感じるは、修羅場の予感。目の前で口論が始まってやり場の無い手を差し出したまま『ちょっと待ってくれ』なんて呟くも、蚊帳の外。 そんな状況が一瞬物凄いリアリティを持って見えた。ラ○ァ、私にも見える。) ……判った。 兎も角、次は3人で逢おう。 君の相方にも思うところはあるだろうから。 (あと、思うのは変則編成だが大丈夫だろうか、という事。 とりあえず、組織には打診しておこう。でないと彼女等の手当ては自腹を切ることになる。) [Sun 16 Apr 2006 19:23:34]
◆南条菫 > そうですね、おっしゃることはもっともです。 ( 一度目を閉じて、メイドらしく体の前で両手を組んだ。その腰には木刀が下げられている。 ) 身の危険は承知の上です。覚悟もあります。ですが――私にはパートナーがいます。彼女が私の行動を知れば、ひどく悲しむでしょう。自分に黙って勝手なまねをするのですから。 ( 淡々と語るその口が止まり、すっと眼を開けた。 ) ですから、一度彼女と会っていただきたいのです。いかんせん私もパートナーも、術者としては未熟もいいところ。ゆえに向上のきっかけが必要です。 ( 命を落とすかもしれない。冒険とは違うけれど、危険な仕事だ。だけど、恋人を巫女として向上させてあげたいとも思うし、退魔行が人の役に立つならやる価値はあるだろう。 ) その上で、私とパートナーが一緒に貴方をお手伝いする、という提案をしたいと思っております。私だけで勝手なマネはできませんから。 [Sun 16 Apr 2006 19:12:13]
◆十示 > …もう一つ。 君の相方は何と言っている? (さらっと流されたような気もするが、彼女の相方は、見習いとはいえ、巫女らしい。 彼女が連れている狐精である。 術士としての常識は、話をつけておかないと後々厄介な事になるかもしれない、と訴える。) [Sun 16 Apr 2006 19:05:09]
◆十示 > 申し出は有り難い、が─ (頬疵を指先で掻きながら) …一応、確認しておきたい。 勿論、無用の危険に曝すような真似は避ける心算だが─ (漠然とした不安、がある) 退魔行は、命を張る仕事なんだが……君の覚悟は充分だろうか? (少女の見た目に思考が引っ張られてるような気もしなくも無い。だとしたら未熟を恥じるべきだろうが) [Sun 16 Apr 2006 19:00:16]
◆南条菫 > ――よかった。 ( きょとんとする十示をみて、思わずくすっと可笑しそうに笑う。 ) ほんとはね、妖怪だって告げて、いきなり襲われたらどうしようかって不安だったんです。 ( 相手を真っ直ぐにみて、澄んだ瞳に安堵の色を浮かべる。 ) 実は、私のパートナーにハラエで働いている巫女がいるんです。まだ正式な雇用ではなく、日雇いですが。 ( そうして菫は、なぜ彼をここに呼んだのかを説明し始めた。 ) 実は、今度その巫女と二人で、荒れた神社を再建していくことになったのです。費用の問題もありますし、すぐに出来ることではありません。ただ、そのためにはお金もそうなのですが、妖怪の私が神社の神聖な空気に慣れる必要があると考えます。 ( 妖怪である己にとって、寺や神社は一種の結界である。 ) そこで、以前十示さんが狐の力を必要としているとお話いただいたことを思い出したのです。いかがでしょう? もしよろしければ、私の力をお貸しいたします。 ( その見返りとして、報酬をもらいたい。そうしていくうちに、己の”妖気”を”霊気”に変えることが出来るのではないか。そう考えていることを告げた。 ) 神社には、やっぱり妖怪よりお稲荷さんですしね。 ( 最後に、柔らかな笑みを添えて。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:47:46]
◆十示 > …うん、でも驚いた。 (そして、それを切り出してくるという事は──これで終わりではないだろう。続きがあるに違いない。某国の現代義務教育では学校が6・3・3で2つ程違いそうな男は、少女の頭の狐耳を眺めながら、いろいろ考えた。いろいろ。) [Sun 16 Apr 2006 18:43:06]
◆十示 > ……へ? (思わず間の抜けた答えを返してしまう。) ───。 あ、いや、まぁ、警戒するのも当然だと思う。 頭を上げて欲しい。 (困ったように頬を掻きながら、どうにかこうにかそれだけ告げた) [Sun 16 Apr 2006 18:38:37]
◆南条菫 > ( 僅か数十秒で息を整える男性。現役で働く戦闘職らしい様を見て、菫も冒険者だった頃を思い出した。 ) いえ、お仕事の依頼ではありません。ただ、まずは謝らせてください。以前お会いしたとき、私は貴方に嘘をつきました。 ( 僅かに目を伏せて、握った片手を胸の上に置く。 ) 以前、私は貴方にライカニアだといいましたが――私は妖狐……つまり妖怪なのです。 ( 銀色の耳と尻尾を動かして、静かに息を吐く。 ) 貴方が退魔師であると聞いて、とっさに怖くなって種族を偽ったのです。ほんとうに、ごめんなさい。 ( 謝罪の意味を込めて、深々と丁寧に頭を下げた。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:31:57]
◆十示 > ……ありがとう、でも此の侭で充分。 ただ、30秒程くれないか。 (ふぅ、と深呼吸を付いて、一休み。 呼吸を整えて──) …し、大丈夫。 今日はどうして? 何か厄介ごとにでも? (前回逢ったときには、確か、魔を祓うのが仕事、とは言ったような気がする。 「急な呼び出しというなら、もしや?」 と表情を引き締める) [Sun 16 Apr 2006 18:22:42]
◆南条菫 > あ……こんばんは! ( 階段を上がってきた男性の姿に気づき、思わず立ち上がる。 ) ごめんなさい、一度しか会っていないのに、急な呼び出しをしたりして―― ( 急がせてしまっただろうか。汗だくの十示をみれば、すまなさそうに頭と耳を垂らす。 ) 今日は、どうしてもお話したいことがあって……。とりあえず、あそこに座って体を休めてください。 ( 先ほど己が座っていたベンチを指差して、着席を促す。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:16:00]
◆十示 > (階段を駆け上がる。そこに見て取った狐耳を鍵に、記憶を掘り起こす。 ああ、確かにこんな子に会った、と思う。) …待たせてしまった。 ちょっと野暮用で。 (懐紙を取り出し、汗を拭う。 ずっと走ってきたのだろう。ひと拭いで吸水の飽和状態になる。一枚じゃ足りない。) [Sun 16 Apr 2006 18:11:32]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『──済まない。』 [Sun 16 Apr 2006 18:07:42]
◆南条菫 > ( 十示さん。名前だけしか知らないけれど、聞いた話をおぼろげに思い出す。 ) 要するに、狐の力を借りてお仕事をするんだよね。……それって妖怪でもお稲荷さんでもいいのかなぁ。 ( 野良狐捕まえるとかも言ってたし。たぶん大丈夫だとは思う。適当に座る場所を見つけて、ベンチに腰掛けた。 ) 一花と一緒に住んで、ゆくゆくはあそこを神社として再建させる。う〜ん、面白そうだけど、そのためには私が神社の雰囲気になれないとね。 [Sun 16 Apr 2006 18:05:48]
◆南条菫 > ( 体が熱っぽいので、頬はほんのり赤い。 ) あー、やっぱり昨日の湿った着物のせいかな。 ( 半眼で頬に手を当てて、尻尾をけだるく揺らす。いくらパートナーの気持ちを考えたとはいえ、自分が風邪気味になっては逆効果か。 ) [Sun 16 Apr 2006 17:59:13]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(メイド服姿で人を待つ)』 [Sun 16 Apr 2006 17:57:19]
お知らせ > リジュナさんが帰りました。 『(銃槍訓練(1/7) To be Next → )』 [Sun 16 Apr 2006 02:40:32]
◆リジュナ > …ま、100発も撃てば、癖が掴めるでしょうよ。 (100発。実に1万エン。 貧乏人には扱えぬ武器である。) [Sun 16 Apr 2006 02:35:49]
◆リジュナ > (脚を開き、銃を構えて── 今日は立射をマスターしようと。) [Sun 16 Apr 2006 02:34:33]
◆リジュナ > (筒を掃除して、煤を払い、新しい紙薬莢を破る。) [Sun 16 Apr 2006 02:34:03]
◆リジュナ > ──ガぉンッ! (夜のしじまに銃声が響き渡る。 本当に防音効いてるのかどうか。) [Sun 16 Apr 2006 02:27:47]
◆リジュナ > (銃床は肩に押し付け、左手は銃の木製部分を下から支持する。 右手は引き金に掛けて、肘を立てる) ──まぁ、弓引くのも同じくらい面倒だっていうものね。 (物を飛ばすというのは、実に迂遠だ。) [Sun 16 Apr 2006 02:26:57]
◆リジュナ > (右足は、銃に対して垂直に。左足は其れに対してやや開き気味に。 銃は目線と平行に。照星から的を覗き込む。) …面倒だな。 (注文が多いのだ。) [Sun 16 Apr 2006 02:24:40]
◆リジュナ > (構え銃のときに、銃をブレさせないように、脚は前後に。左足が前、右足が後ろ。) [Sun 16 Apr 2006 02:19:41]
◆リジュナ > ……まずは立射かな。 (足は肩幅──) [Sun 16 Apr 2006 02:18:24]
◆リジュナ > (第三に、親父殿が槍を愛用してたという事。 あえて最新鋭の懐中銃を選ばず、長柄の銃を選択した理由は此処にある。 着剣して戦うのであれば、記憶の中の親父殿という見本があるというわけだ。) [Sun 16 Apr 2006 02:17:04]
◆リジュナ > (第二に、その絶大さを背景に、威圧感をアピールできるという事。 要するにハッタリだ。 だけど、“闇星”ルーカス・ハイウォーターと喧嘩する段になって、実力の差を引き金一つで埋める事が出来るのは大きい。) [Sun 16 Apr 2006 02:08:53]
◆リジュナ > (衝動買いは冗談として、習熟すれば、ある面でそれを上回る利点があるとも思ったからだ。 第一に、人間型生物であれば、威力は絶大である事。) [Sun 16 Apr 2006 02:07:31]
◆リジュナ > (あと、大きいから持ち運びに不便だし、隠匿しづらく、音が大きいので露見しやすい、といった弱点もある。なんで買ったのか?衝動買いとしか言いようが無い。) [Sun 16 Apr 2006 02:06:21]
◆リジュナ > (水気に弱く、撃てる距離は限られ、準備に時間がかかり、コストも大きい。加えて、訓練が十分でないとあたりもしない。漸く当たっても、殺せるのは人間。大型生物は皮膚を通らない可能性があるし、小型生物は当たりづらい。 そんな武器) [Sun 16 Apr 2006 02:04:00]
◆リジュナ > (まず、買っておいてなんだが──私はあまり銃を信用していない。) [Sun 16 Apr 2006 02:02:01]
◆リジュナ > (流石に夜中やるのは近所迷惑ではないか?なんて思いはしたものの──どうも、魔法的な防音処置が。(ということにしておけ) 用意してあるという話。魔法万能の時代である。) [Sun 16 Apr 2006 02:00:44]
◆リジュナ > (紙包を破ると、先から篭めた。ころり、と鉄球。続けてさらさらと火薬。) [Sun 16 Apr 2006 01:59:24]
お知らせ > リジュナさんが入室されました。 『(新しい玩具を手に入れると、遊びたくなるものだ。)』 [Sun 16 Apr 2006 01:58:36]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( どっかに牛乳でも飲みにいったとさ。 )』 [Sat 15 Apr 2006 14:05:27]
◆キール > ( 理不尽が良い思い出になるようなら、きっと人は皆幸せになれるだろうね。うん。猫はどうか知らんけど。 ) ――― ん。そっちも十分に気ぃつけて。 ( 最近の定型句と言えばこんなもんだろう。十分に気をつけて。気をつけたところでどうなるってわけじゃあない。むしろ気を張れば張るほど想定外のところから襲ってくる。さて、足元で漸く息を吹き返した男に活を入れる。ぶっちゃけると止めを刺したようにしか見えない。そして男も去り行こう。そもそも此処に来たのだって単なる野次馬根性であったのだし。 ) [Sat 15 Apr 2006 14:05:02]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 『(足元でうーうー言ってる男を除けば、爽やかな去り際。)』 [Sat 15 Apr 2006 14:03:36]
◆コーデリア > (そこはそれ、いろいろあるんだろうと思う。 人が一杯生きてるんだもの。きっと理不尽もいつかはいい思い出に変わるだろうと。(それはどうなのか)) …それでは私、お夕飯の支度とかありますから…そろそろ。 (襟を糾し、着衣の乱れを整えると、も一度ぺこりと辞儀をして) さようなら。崩れそうなところにはお気をつけて…。 (近頃定型句となりつつある挨拶を添えた) [Sat 15 Apr 2006 14:02:01]
◆キール > ( 情報公開は不思議な程に限定されている。一般市民の介入を防ぐためか、それとも別の思惑があるのか ――― 何れにせよ、何してるんだろうねぇ自警団って。倒壊事件なんかに至っては上から圧力までかかったし。まぁその辺は言わないで置くとしよう。 ) そうそう。最近は特にこう、変質者とか多いし猟奇殺人もあったりするしそこかしこで建物崩れるし ――― ま、心配かけないようにしたいってのは良く判った。うん。黙っとくから安心してくれ。 ( むしろ忘れる。なんて言った方が早かろう。人の記憶ってのは何処までも曖昧なものだから。 ) [Sat 15 Apr 2006 13:55:35]
◆コーデリア > よろしくお願いします。 (にっこりと笑みを湛えて、ぺこり、辞宜。) …あ、コーデリアと申します。 コーデリア・アゾート。 ええ、近頃はとても物騒で──。 (だから心配。ターゲットはフェザリアン限定とか聴くけれど、いつ矛先が変わるかと思うと。) [Sat 15 Apr 2006 13:49:07]
◆キール > ――― 善処させていただきます。 ( 内心ガクガクブルブルガタピシバタンな気分。何だその擬音とか聞かないで。そんな、電波が何処からか ――― 休題。 ) あー、そゆこと。まぁ最近何かと物騒だしなぁ。深夜徘徊は確かに控えた方が吉って奴だよ。えーっと ――― ( はて、何と呼べば良いんだろう。お嬢さん、なんてのは明らかに似合わん。主に自分が。しかも性別間違ってたりしようもんなら殺される。何かこう、脳髄を小気味良くシェイクされてしまう。それは嫌だ。 ) [Sat 15 Apr 2006 13:40:38]
◆コーデリア > ……信じて、ますから。 ( にこり。 ほんの数分前、Check mateの宣言と共に地面に倒れ付した男へと向けたものと同じ笑みを送らん。待て。) 前、に──深夜徘徊なんかで、迷惑をかけたことがあるんです。 それと関係あるわけじゃありませんけど、きっと余計な心配をかけてしまうと思うから。 ( 数ヶ月前の魔石騒ぎなんて、World crisis on parade(世界の危機百連発)なヴェイトス市にしてみれば、ほんの些細な出来事に過ぎないだろうが、当事者にしてみれば、それなりの疵。 ぶり返したように思われるのも嬉しくないし、それで心労を掛けたいとも思わない) [Sat 15 Apr 2006 13:36:17]
◆キール > ――― 別に構わんよ? 否しかしアレだな。俺、自分で思ってる以上に口が軽いとか言われたしなぁ。 ( 安請け合いするのは不味いんじゃなかろうか、なんて結構聞き逃せない台詞が漏れました。というわけで、誘導尋問なんてされた日には大人しく吐くしかなくなると思われる。そもそもそんな状況に置かれるのって物凄く稀だと思うけれど。 ) [Sat 15 Apr 2006 13:28:33]
◆コーデリア > キール、さん。 あの、できればこの件、他言を控えていただきたいんですけど…。 もし、同居人の耳とかに入ると、不安にさせてしまいそうですから。 (えぅ、とか口ごもりながらそういう風に持ちかける。 先ずまかり間違い無く、こんなところにはこない人だとは思うが、噂になれば何がどう伝わるか分かったものじゃない。) [Sat 15 Apr 2006 13:24:54]
◆キール > あ、そう? ま、如何でも良いやんね。俺はキールっての。 ( 単なる野次馬A、なんて笑いながら言ってみたとか。いやまぁ間違っちゃ居ない。職業を問われたわけでも無いのだし、今置かれている立場で言えば間違いなく野次馬だ。うん。嘘は言ってない。第一自警団ですー、なんて堂々と言ってもアレだしねぇ。うん。そこらの一般市民とでも思われるのが一番だろ、うん。 ) [Sat 15 Apr 2006 13:18:12]
◆コーデリア > ……それは流石に買いかぶりすぎです。 (そもそも、こんなに綺麗に填まる事なんて滅多に無い。思考を下敷きにした設計図どおりに身体を動かすのは常ではあるが。) …ところで、ええと…あなたは? (かくり、首を傾けながら 誰?と。) [Sat 15 Apr 2006 13:14:40]
◆キール > ――― そーかねぇ。俺にはアンタが『最初から全部読みきった上で動いてた』ように見えたんだけど。ま、んなこた別に良いか、うん。 ( なんて、さり気無くとんでもない言葉を吐く。とは言っても、ぶっちゃけ主観に過ぎないので否定し放題。そんな素敵達人とかだったりしたら結構洒落になってない。って言うか、足元で白目むいてピクピクしてる可哀想な男。呼吸、してるのかねぇ。なんて、足でつついてみたとか。 ) [Sat 15 Apr 2006 13:08:45]
◆コーデリア > いえ…。 手心を加えていただきましたから。 本気だったら、きっと今こうして話していられません。 (武器、といっても木剣だし。 とはいえ、当たり所によっては死ねるけども。) あと、偶々綺麗に入ってしまったから、っていうのも。 (ラッキーパンチって怖いですね、なんて。そんな風にはぐらかしてみるてすつ。) [Sat 15 Apr 2006 13:05:33]
◆キール > いや、凄いねアンタ。俺あんなの初めて見たよ。 ( 仮にも相手は殺る気満々であった。うん。それは見て取れた。殺る気満々の武器持った大人に徒手空拳で勝つってのは結構凄い事なわけで。己が如き猫助にはとてもとても出来た真似じゃあないね、うん。って言うかおっさんも大人げないよね。そんな事を思いながら、拍手やめ。見えてるのかさえ定かならぬ、薄い眼。円で端から閉じてるが如く。まぁ、時々居るよねそういう人。 ) [Sat 15 Apr 2006 12:59:59]
◆コーデリア > …え、っと。 (どしゃり。 目の前の男が白目を剥いて垂直に倒れ込んだ。) ど、どうも…っ。 (ぺこん、とギャラリーに頭を下げたり。 たり。) [Sat 15 Apr 2006 12:55:56]
◆野次馬A > ( 格闘技の知識の無い己にも、あれは凄い物だと判る。凄いものを賞賛しない道理って無いだろ。と言うわけで、拍手。ぱちぱち。ブラボーブラボー。そんな気分である。何か凄いものが見れるからと呼ばれて来てみれば、之は凄い。うんうん。黒髪の野次馬は、他の野次馬の中から細い目で其方を見ていたよ。 ) [Sat 15 Apr 2006 12:51:07]
お知らせ > 野次馬Aさんが入室されました。 『( 野次馬の中から、拍手。 )』 [Sat 15 Apr 2006 12:49:07]
◆コーデリア > (頭蓋の奥のものを、ほんの少し、揺らしてあげた。 茹で上がるほどではなかったけれど、意識が暗転するにはそれで充分。) ありがとうございました。 勉強になりました──。 (にっこりと、笑みで見送ろう) [Sat 15 Apr 2006 12:48:55]
◆コーデリア > (ぐ、と背伸びをするように、其の侭最後の半歩の距離、伸び上がる。 触れれば良い。 それで充分。 ) …。 はい、詰みです。 (に、と笑みつつ腰を捻りこみ、掌まで。 一気呵成に威を徹す。 “撃つ”掌打。) [Sat 15 Apr 2006 12:45:07]
◆コーデリア > …ふっ! (踏み込んで、掌底。 相手は半歩引いて往なすや否や、踏み込んで面打ち。留めて、胴へ。 ぴったり読み通り。 思ったとおりに動く牽制など、牽制とは言わない。 只の無駄だ。 ) [Sat 15 Apr 2006 12:42:25]
◆コーデリア > (面打ちと見せかけて、逆胴。 そう読んだ。 この男、当てる気満々だが、それだけに顔を潰すほどの覚悟は無いと踏んだ。 そして、こちらは女の身。面打ちにはひるむであろうと。 笑止。 止まると分かっている剣先など、恐れるに足るものか。) [Sat 15 Apr 2006 12:39:43]
◆コーデリア > ( 相手の切っ先は、ゆらゆらと誘うように揺れる。 これに幻惑されるとやられてしまうのだろう。 目には頼らず、理のみを読む。 “感じる”のではなく、“考える”。 どこかの青3号とは真逆の理屈。) [Sat 15 Apr 2006 12:35:19]
◆コーデリア > ( 相手は剣。 そして中段構え。 面打ち、袈裟、小手、胴、刺突。如何様にも変化が可能。 無手の相手にコレは無いんじゃない?といった大人気なさ。 とても好み。) [Sat 15 Apr 2006 12:32:45]
◆コーデリア > 信じないのは勝手ですけど─。 ( すぅ、と。 腹腔に息を蓄え、力を練り上げていく。 女の身、相手よりも弱そうであるという事。 油断を誘って勝つのもまた戦法ではあるが、慢心の隙を突くのでは、容易すぎて訓練にならない。) 一発入ると、あなた、もう立てませんよ? (そして両の掌を相手に向ける。 足は揃えて、摺り足。 身体は若干傾ける─) [Sat 15 Apr 2006 12:24:22]
◆コーデリア > (殆どは、『付き合ってられない』といった態度で他所に行くのだけれど、そのうち2割。 2割程は 『 しっかり構えてろ。 でないと直ぐに終わるぞ 』 そんな言葉と共に、ちらとやる気を覗かせる。 好みはこっち。 でも、粉砕しなくちゃいけない。残念。 ) [Sat 15 Apr 2006 12:17:41]
◆コーデリア > ( それはそれで、種族柄望むところではあるのだが。(あるのか) 今、欲しているのは其れじゃない。 だから、もう一言付け足すのだ。 心の中で相手に伏し拝みながら。) …怖いんですか? 私が。 [Sat 15 Apr 2006 12:15:33]
◆コーデリア > (『冗談言うのは無しだ。他所を当たってくれ』 半分ほどはそういう反応。 残りの半分は 『お相手は悪くないが』と、下卑た笑いを浮かべ、寝台での室内遊戯を示唆するような事を吐く。) [Sat 15 Apr 2006 12:14:21]
◆コーデリア > (そんな言葉と共に、構えるはプラチナの髪の小袖姿。背が低いほうでもなかったが、訓練場で汗を流す男衆らに比べると、頭一つ以上は小さい。) [Sat 15 Apr 2006 12:11:54]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『試させて貰いたいんですが、良いですか…?』 [Sat 15 Apr 2006 12:09:42]
お知らせ > 洸雅さんが帰りました。 [Sat 15 Apr 2006 01:54:23]
◆洸雅 > (彼女(?)の言葉に周囲をそれとなく見回し。続いた言葉には有難う御座います…と小さく呟いて。またのゥ、と言い置いて去ってゆく背を見えなくなるまで見送ると小さな欠伸が漏れ)んー…そろそろ戻るとしますか。(木刀を手に呟くと、鍛練場を後にするべく歩き出し――) [Sat 15 Apr 2006 01:54:21]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『「ま… ソレァ、ウチも同じけ」 ボソリ、呟き苦笑を一つ。 己とて、今だ下っ端の身故。』 [Sat 15 Apr 2006 01:37:58]
◆錫音 > おう―― そンで、保険ァ――この街なァ、幾つか潜んどゥわ。 ほれ、現に目の前にも…の(何ぞあれば、頼りィ?頼られンとゥで、自滅されても敵わんとゥ なんて、背中越しに言葉を投げ…そして肩に担いだ木刀を、足取りを揺らしながらに足取りを進めれば… 最後に ) おう、またのゥ――( そう…声を投げて、背中越しに手を振り… それから口の端を上げただけの笑みを浮べ、彼女へと向けてやるだろうか。 己の姿が、鍛錬所の人と闇の中に紛れるまで――) [Sat 15 Apr 2006 01:34:20]
◆洸雅 > ええ、保険も何もない状態で山勘には奔りませぬ…(己の無方言葉を聴いて彼女(?)が浮かべる笑み。それを聞けばいつもと変わらぬその声に安堵すら覚えて。声を潜めての呟きに真剣な面持ちでこく、と頷くだろう)お疲れ様です…お休みなさい。(そろそろ塒へという声に穏やかな笑みすら浮かべて。入ってきた道を戻る背中を暫し見送って) [Sat 15 Apr 2006 01:28:21]
◆錫音 > かもしれンとォの。 まッ…如何しとゥも頼らんとォあかん時ァ―― そン時ァ、保険ン一つも抱えとゥが最良じゃ(呟き続け、そして… 肝に銘じる、と言う彼女の言葉を耳にすれば、浮べるのは… 何時もの酔狂染みた、ウェヘヘと言う笑み。 まァ、ちったァ深くァ入れんとアカン時もあらァがの、と…ボソリ。無論、声は潜め… 周りに余り響かない様にと注意しながら。) …おゥ。ちぃっとォ…向こうに置いてきとゥけぇの―― 何ぞ、そろそろウチも塒に戻っとゥけェ…序でに取って帰っとゥわ(そして、彼女の苦笑混じりの問い掛けには… 酔狂笑いで返し、フラフラと入って来た道を戻り行こうとするだろう。) [Sat 15 Apr 2006 01:20:22]
◆洸雅 > 相手次第では山勘が裏目に出ることもあります……要は使いどころを見極めよ、そういうことですね。(彼女(?)の呟きのような言葉を聞き、暫し思案してからぽつぽつと言葉を返し)…はい、肝に銘じておきます。(勤めを果たす歳、あまり深入りはするなという言葉が聞こえ。己の任務を改めて自問自答してから是の意味を含んだ返事をするだろう)錫音殿…いつものですか?(手が自らの腰の辺りを探るも、目当てのものがないことに舌打ちする様子からぴんときた己。くつりと微苦笑交じりに問いかけ) [Sat 15 Apr 2006 01:13:32]
◆錫音 > ―――……… そゥじゃの。山ァ張っとゥも… 相手が切れモンじゃっとゥ時ァ裏ァ掛かれとゥし――最悪、山ァ外れとゥ時ァ泣く子も起こしてまァわ(そう、酒臭い吐息と共に口に出せば… 鍛錬所の中、視線を巡らせ―― そして、彼女の苦笑を見遣れば、やっぱりケ?と、吐息一つを、また吐き散らし。) まァ… 勤めァ果たさンとォアカンじゃっとゥが――… あンまァ、深くに入っとゥンはアカンとゥぞ?(ウチらァ… 始末着けるンが仕事ァ無ゥ。 見る事ァ仕事じゃ、と言葉呟き――木刀を肩に担いで、また手を己が腰に… 其処に目当てのモノ…酒が入った瓢箪が無いと分かれば、矢張り…また舌打ち一つ漏らして) [Sat 15 Apr 2006 01:05:59]
◆洸雅 > 【訂正/ウェア家⇒訳】 [Sat 15 Apr 2006 00:52:39]
◆洸雅 > ええ、何にしても事が小さいうちに解決するが吉かと。(もしも取り返しがつかないこととなれば――そこで言葉を切る彼女(?)を真剣な面持ちで見つめ)……山勘も時には役に立ちますが、そればかりではお役目を果たせない、そういうことですね?(ふいうい、と酒臭い吐息に鼻をひくりとさせ。彼の去った方向をもう一度ちらりと見るだろう)参りましたね…考えはお見通し、というウェア家ですか。(呟きにくつりと苦笑を浮かべ。それが己の答えという事に気づくだろうか) [Sat 15 Apr 2006 00:51:09]
◆錫音 > そゥじゃァのォ…取り返しン着く内ン片ァ付けとゥが一番じゃァーっての。 まァ、そンでェも…取り返しン着かん事ァなっとゥとォー時ァ――… (いっそ、触れたモノを爆弾にする妖怪みたいな事をするしか無いだろうか…なんて事を思いつつ、去って行くキールと名乗った猫の後ろ姿を見送れば… ふィー っと、酒臭い吐息一つ、撒き散らし――) …… じゃァーが、山勘に頼り過ぎっとゥばっかァっとゥなァ…ウチらン勤めァ出来んじゃろゥのォ…(…そして、酒臭い吐息が微妙に…場に充満すれば、そんな事をポツリ。 呟き… おンしも、そォ思っとォじゃろゥ? と、洸雅に問い掛けるだろう、か) [Sat 15 Apr 2006 00:44:15]
◆洸雅 > (彼女(?)のキール氏へのアドバイスは、確かに一理あるもので)…ですね、尾鰭やなにやら着く前に解決した方が宜しいかと。(件の暗殺者云々の誤解に関し、そうコメントすれば内心で旗を振って応援していたり)そうですね、決め手がなければ最悪山勘に頼りたくもなるでしょう…(そして今回はそれが当たったと頷いて)早く五回が溶けるよう、お祈りしてます。(何処かへ行く、という声に彼へ視線を向け。見送りの言葉を紡ぐだろう) [Sat 15 Apr 2006 00:38:42]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( そして、黒猫は去り行った。 )』 [Sat 15 Apr 2006 00:31:28]
◆キール > ( アマウラとか朱鷺京とかでのんびり過ごすんだ!! なんて存外に老人臭い夢を持つ猫。その眼は閉じているかのごとく細い。その眼の色が何色なのか、なんて計り知ることも出来なかったりする。まあ、開いたら開いたで怖いとか言う都市伝説も無きにしもあらずであるが。 ) ――― 大体背格好も顔立ちも声も決め手にならんなら、後は山勘しか残らんと思うんだが其処んとこ如何だろう。 ( ヒヨコのオスメス見分けるよりは楽だと思うんだけど其処んところも如何だろう。なんて良く判らんことを付け足すよ。 ) キール。キール=クロイツェルだ。 ( まぁぶっちゃけると名前なんて如何でも良かったりするわけなんだがね、この猫は。むしろ奴の持ち場って何処だったかとか思い出してるところだったり。 ) ――― ほんじゃ、俺は俺でどっか行きますよーっと。 ( 兎角、次に会い次第誤解を解かねばなるまいよ。嗚呼もう、何が如何してこうなったんだ。そもそも俺は、只ダーツを投げてただけじゃあなかったのか ――― ) [Sat 15 Apr 2006 00:31:15]
◆錫音 > まァ… 会う度ン面倒な事ァならんウチに、カタァ着けといとォ方が良ゥモンもあっとゥけ… 明日ンでも言っとゥ事ァオススメじゃァーの…うム(気が付いたら、檻の中… 何ぞ、薄ら寒くて笑えんわ、なんてさり気無く会話に参加し、さり気無く的確そうで微妙かもしれないアドバイスを飛ばしてみせれば… 今更ながらにと、手をポンっと打ち――) ウチァ錫音さんじゃ。まァ、宜しゥの(と、手をパタリと振るい…ウェヘヘヘっと笑みを浮べ―― それから。) おー、成る程ゥの。 まァ…今から追い掛けとゥなァ――間に合わン事も無ァ感じけェが まぁ良ゥわ―― ウチらァなァ、関係あらンとゥしのォ。( そんな笑顔で、さり気無く酷い言葉を後輩に…張本人が見てる前で、サラリサラサラと。 勿論、其の後で『冗談じゃがの』 とシレっと返すのだろォ―― この、二分の一に当て嵌まらない鬼娘は) [Sat 15 Apr 2006 00:26:18]
◆洸雅 > 日々の鍛練は我々にとって欠かせませぬゆえ…よき心がけかと。ええ、先ほど…ちょうど入れ違いでしょうか、琥珀の髪をした女性とキール殿とでそういう話になったようです。(先輩たる人物―見た目女性なので彼女、というべきか?―へ言葉を返し)確率2分の1であれば確かに…(この国には他にも無性・両性といるけれど今は置いといてよしと理解。少なくとも当面の問題は平穏な余生を如何にして確保するかということではないだろうか、などと考える侍1匹) [Sat 15 Apr 2006 00:18:01]
◆キール > ――― 否、男女のどちらかを問うだけなら確立は二分の一だし。 ( あー否、性別無しとか半陰陽とかあるのか。なんて後から気付いたように。そもそも選択肢の中に無い段階でその可能性は消しても良いと思うのだが、そこら辺如何だろう。 ) 確かに。このままだと会う度に何か言われそうだ。 ( しかしどうやって解いた物だろう。あの人あれで中々頑固っぽいし。って言うか絶対アレだよね、うん。既成事実作って暗殺者にしようと試み始めるよね、きっと。それは避けなくてはならない。我が平穏な老後のために。 ) [Sat 15 Apr 2006 00:10:18]
◆酔狂女 > ま…稽古っとぁ稽古っとォ? おー…そう言ァ、さっき一人出てっとゥけェか? まァ…誤解ァ早ゥ内ン解いとゥ方が良いけェの(まっ、要らん事ばっかァ舞い込んどゥがの …なんて、後輩へと言葉を投げ返し…ニヘラと笑みを浮べれば、それから徐に己の腰に手を伸ばす けれども、其処に目的のモノが無いと分かれば…チィっと舌打ち漏らし――) ン?まッ…余程ォ人生ン絶望でもしとらンなぁ…ウチかて御免被っとゥわ。 まァ…男ァ女ァか見分けっとゥ目があらァ…暗殺者ンなっとゥも大丈夫じゃろうがの?(と、先ほどの遣り取りから思った事なんぞ混ぜつつ…猫の彼に対して、またスットンキョウ。勿論、口にしてから数秒置いて 「冗談じゃがの」 と付け加える、が) [Sat 15 Apr 2006 00:07:52]
◆洸雅 > (おゥ、と決まり文句らしき言葉を聴くとひらり振られた手へくすり、と笑みを零し。己が聞いている評価は悪評6好評4くらいの割合というところ)ええ、どうも話を聞いたところそのようです。(先ほど入れ違いで帰った方が勘違いしているようで、と微苦笑など。近づいてくる着流し姿へお元気そうでと言葉を添え)山勘だとしても、鋭いですね…(声の高さで判断したらしき彼、確かにやや低いとはいえ一応女性声な己、参りましたねと降参のポーズなどしてみたり) [Sat 15 Apr 2006 00:01:02]
◆キール > ――― 山勘も役に立つ時ってあるのな。 ( と言うのは半分冗談。実際の理由はまぁ、いくつかある。中では ――― 声の高さ。背格好。まぁこの辺は男でもそういう体型の人間は居るだろう。だから ――― 最後は、勘。最終的に回答した理由は、勘。多分そうだろ、なんてレベル。何て奴だ。 ) 俺はそんな人生真っ平御免と言う奴で。 ( 中でも、勘違いされたのは伝説の暗殺者になる夢を抱いているとか言う素っ頓狂なものだから笑えない。否、却って笑えるといえば笑えるかも知れないが。 ) [Fri 14 Apr 2006 23:50:56]
◆酔狂女 > ――― おゥ、錫音さんじゃ(なんて、何時もの決まり文句一つ口にして手をヒラリと振れば… 酒臭い息と共にウェヘヘヘっと笑みを零し…―― きっと、悪評ばかりの先輩だろう。酒に博打に女に酒に、の) んでェ―――暗殺者に勘違いされっとゥとぉ?ほォーン… 暗殺者のォ?まァ、世の中ァ何ぞゥ人生ン転機があっとゥかァわからンと。暗殺者ンなるンもまた人生じゃっての(… と、酔狂でのみ動く鬼娘は、何かすごくスットンキョウなお言葉を返して、彼らの元へと、ノロノロと足を運ぶだろうか――) [Fri 14 Apr 2006 23:48:50]
◆洸雅 > 確かに、あまり名を知られると動き辛いところはあります。(よくよく考えれば、本当に腕っこきであれば名は広まらぬものと思い当たった用で。しみじみと頷きつつ)……お見事な眼力と申し上げましょう。(回答者がいない間に代理で答えてくれた言葉にくすりと微笑んで) [Fri 14 Apr 2006 23:46:07]
◆キール > ――― いやね、ちょっとこう久々に慣らしがてらダーツ投げてただけなのになんか色々勘違いされてね。仕舞いには俺が伝説の暗殺者になるとかいう勘違いに発展してだね。 ( なんて、聞こえてきたあからさまに酔っ払いな声に返答する。そこら辺が自然に可能な辺りは、慣れてるんだろう。多分。って言うかそんな怪しいか自分。何処を如何考えても極普通の ――― 否、そうでもないとか言わないで。お願いだから。 ) じゃ、回答者が居ない間に俺が一つ ――― 女。多分そんな感じが。 ( 回答理由:野生の勘。 ) [Fri 14 Apr 2006 23:42:29]
◆洸雅 > (何ぞ、と着流し+木刀持参の新たな人物の声にくるり…と振り返り)こんばんは、錫音殿…貴殿も訓練に?(其処にいた人物は己の見知った人物――というか先輩で。深々と一礼してから徐に問いを) [Fri 14 Apr 2006 23:41:10]
◆酔狂女 > 何ぞ何ぞゥ。 今度は何ぞゥ?(まァーった喧嘩けェ?なんて、言葉と共に顔を出すのは… 酔いどれた様子の女一人。服装は着流し姿で、手には稽古に使っていたであろう木刀を下げ… 見遣る視線は、怪訝そうなソレで…?) …………暗殺者がどーしとゥ?(なんて、投げる声も矢張り怪訝そうなソレ。 こんな鍛錬所の真ん中で、何を物騒な言葉を――と、瞳が語るだろぉか) [Fri 14 Apr 2006 23:35:39]
◆キール > ――― いや、そんなんなったら自警団続けられんだろ、おい。 ( ぼやく声は、去り行く同僚には届くまい。ただ自分は平和な老後を過ごしたいだけ。否、そんなのは自警団に居る段階で既に半分くらい諦めなくちゃならない事なんだけれど。そこは猫である。割と適当にしか考えてないのが伺えよう。大体、何でダーツ投げてただけで此処まで勘違いされねばならぬのか。 ) そーゆー事。大体伝説の暗殺者とか、却って動き難いだけじゃんね、と言うお話。 ( だから、本当に優秀な暗殺者はそもそも名前が売れない。だれそれを殺したのが自分です、なんて公言するような阿呆は暗殺者失格である ――― って、なんでそんな如何でも良い事考えてるんだ、俺。 ) [Fri 14 Apr 2006 23:33:14]
◆洸雅 > (暗殺者になったら面白そうなのに、という彼女とその気のない彼との遣り取り。傍らで聞いている己は此処は笑っちゃいけないかも…とどうにか吹き出しそうなのを堪え)間違えた場合は…どうしましょうかね。(彼女の去り際の言葉にくすりと微笑むと、軽く首を傾けてみたり。宿題というより課題という声に、少し間違えたかもとひっそり) [Fri 14 Apr 2006 23:31:46]
お知らせ > 酔狂女さんが入室されました。 『「何ぞゥ… 騒がしゥの?」 なんて、入れ違い気味に視線を送る酒臭い人影が、一つ。』 [Fri 14 Apr 2006 23:26:34]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『――お疲れでした。 (持ち場へ往こう)』 [Fri 14 Apr 2006 23:23:18]
◆炎涼 > ……え、暗殺者にならないの!? あ、ああ…暗殺者が伝説になるかって色んな通り名を作ってから知名度を上げるとか色々の方法があるね…、それと伝説級の人を暗殺したとかくらいなんじゃない? (痛恨の誤爆) (自分の世界に入りながらご丁寧に説明をしようとしつつ。残念な事にキールが其の積りがないと聞けば硬直してしまったね。) 表を嫌う人が多いからねぇ……、忍者とか戦力になってくれればいいけどね。 ―――宿題!?なんか久し振りな響き…っ!あ、間違えたら如何なる、わけ? (洸雅へ見遣りながら、宿題っていうより課題って言って欲しかった本音であった。小学生みたいな若返りした気分であった。笑みを添える相手に見遣りながら苦笑を零しつつ 二人の傍から立ち去ろう――) [Fri 14 Apr 2006 23:22:47]
◆洸雅 > あ…そうですね。暗殺者って人目を嫌うから、ほいほい表に出られませんね。(平穏な余生を望む彼がきっぱりはっきりと断言した言葉にぽん、と手を打って)此方こそ、宜しく御願いします。(宜しく、という声にぺこりと頭を下げ。持ち場へ戻らなければという彼女へ『拙が男か女かは…次にお会いした時までの宿題ですよ』と笑みを添えて彼女へ声をかけ) [Fri 14 Apr 2006 23:16:16]
◆炎涼 > いや、其の前にさ…誰が伝説の人になれ…って云った?云ってないよね?自分から云っちゃったじゃない。それにさ暗殺者は裏家業に入るし裏側の世界の中だけで伝説になるのは不自然ではないと思うしね。それにさ [Fri 14 Apr 2006 23:15:41]
◆キール > ( 冗談ではない。自分は閑職に就いて平和な老後を送ると心に誓っているのだ。そう、朱鷺京風の建物で胡坐をかいて柔らかな午後の日差しを浴びながら絶命するのだと ――― そんな、伝説の暗殺者なんて冗談じゃない。しかしそんな地味で瑣末な願望は、他の誰にとっても如何でも良い話。流石に大手を振って公言するような話でもないわけだし、流石に其れは黙っておいた。 ) ――― あーのーなー。伝説ってのは他人に認められて初めてなるもんで、暗殺者ってのは表に出ないもんだろが。どうやって暗殺者が伝説になるんだよ。ってか ――― そもそも俺は暗殺者になる気は無い。 ( 特に最後を強調。己は目立ちたくなど無いのだ。むしろ目立ったら色々やりにくいではないか。そう、サボりとかサボりとかサボりとか ――― ) [Fri 14 Apr 2006 23:08:34]
◆炎涼 > うん そうだよ、っていうか是非になって欲しいね だってさ、其の方が…… (嫌な位だっただろうか知らないが、凄い爽やかな笑顔をキールへ向けつつ納得させるかのように頷いていた。本部の諜報部に伝説がいて欲しい気分だった。輝きを持たせた眼差しで向けていたね。 それから洸雅と云う者へ向けつつ) 確かにね…、情報収集役としては良いかも うん。 洸雅さん、今後ともよろしくね。 (薄らに笑みを見せながら小さく頭を下げつつあった。呟きが聞こえていたのであえれば尚更に恥ずかしかった。頬掻きつつあり何かを誤魔化すようだった。) ――ああ、それじゃあ 持ち場を戻らなちゃね? (男か女かのどちらなのだろうかなんで聞けなかったのが後悔だった。足音を消しているにしろ、少しずつ場から離れかけており持ち場とは仕事の事、休んでしまった他人の代わりなのだが…大変だが他人の為になるならばそれでよい。) [Fri 14 Apr 2006 23:05:27]
◆洸雅 > (どうやら二人の間でダーツに関してあれやこれや推測と妄想と勘違いを取り混ぜた会話がなされているようで。己はそれを聞きながら二人を交互に眺めており)暗殺者とは、また穏やかじゃないお言葉。――…申し遅れました、拙は洸雅と申します。(焦った彼の口調にくつ、と小さく咽喉を鳴らして。それぞれが名乗るのを聞くと、軽く一礼して名を告げ。琥珀色の髪の女性の呟き、微かに聞こえるもにこりと微笑むのみで) [Fri 14 Apr 2006 22:55:35]
◆キール > そゆこと。まぁ、実際のナイフとは色々勝手が違うんだがね。 ( 実際は空気抵抗などがあるため、軌道が若干異なる。まぁ遠くの的に集中する訓練なのだからして、別段その点に問題は無い。のだが ――― 一部の人間からは単に遊んでるだけにしか見られないのが嫌なのである、これ。何しろ、剣の修行と言えば素振りだし、格闘技ならやっぱりこう、シャドーボクシングなりなんなりあるだろう。翻って此方はと言えば、ただの遊びである。そりゃあ知ってる奴にはとてもじゃないが、修練の途中だなんて思われまいよ。 ) 待て。それは待て。俺に伝説の暗殺者にでもなれと言うのか!! ( なんて、焦った口調で返そう。いやまぁそれなりに修練はするさ。無いと食って行けないし。 ) あー。俺はキール。 ( さらりと自分の名前を飛ばす。言おうか言うまいか悩んでいたようであったし。彼の目は円で閉じてでも居るかのように細い。実際は尋常じゃない薄目なだけなのだけれど、まぁ閉じてるようにしか見えない。 ) [Fri 14 Apr 2006 22:48:29]
◆炎涼 > ん、在り難く使わせてもらっているし 大切にしなちゃね…。 心遣いが良いというか…、何か優しそうだね。じゃあさ 『神の領域』 に届くように応援しているから (周囲を見渡りながら壁には微かな傷痕がある。キールへ見向けば薄らに微笑み上げながら、信じる以前に彼の目標を勝手に作り上げたね。満面の笑顔で浮かび上げながら、少なくとも彼よりは長く生きそうだから見届けられそうだ。うんうん、と小さく頷いていた。) ――うん、暗殺術だと思ってたんだよね これ。 あ、私は炎涼で彼は――・・ (何度呼べば良いのか戸惑いながら名乗りをして、人の名前を勝手に言って紹介していいのだろうか?と悩んでキールへ差し伸べながら、行き場が無い其れらが硬直したね。改めて蒼黒髪の人へ見遣れば、男だろうか?女だろうか?小さく頷いており――。) 男…?いや女、かな……ちがうかな? (キールの隣で呟き始めた。) [Fri 14 Apr 2006 22:45:27]
◆洸雅 > 貴方もこれに興味を惹かれたみたいですね…(琥珀の髪の女性が答えし言葉に軽く首を傾けつつそうですか、と笑んで)なるほど、ナイフ投げの練習なのですか?…確かに鍛練の場とはいえ、ナイフを実際投げて練習するのは危険ですからね。(ダーツを投げていた人物の法へ視線を向ければ、彼の釈明の言葉が聞こえて。紡がれた言葉にふむと頷きつつ。フォーウン四千年の歴史を誇る伝説の暗殺術なんぞと説明しようとしていた事は知る由もなく) [Fri 14 Apr 2006 22:39:10]
◆キール > ( 思いつく説明そのいち。フォーウン四千年の歴史を誇る伝説の暗殺術、陀亞都。その昔、暗殺者が弓や弩を隠匿するのが難しかったことから人知れず修練を続けた結果完成された ――― 落ち着こう。そんな嘘臭い話を信じる阿呆が居るとも思えない。って言うかなんでそんな胡散臭い台詞が堂々と頭に浮かぶのか。嗚呼、何だか自己嫌悪である。部屋の隅でさめざめと泣きたい気分を押し殺し、応じることにした。 ) ――― いやさ、流石にこう室内で堂々とナイフとか投げるわけにもいかないだろ。壁に刺さって欠けでもしたら困るし。だから取り敢えず、あれで代用してたわけ。ま、修練すりゃ暗殺術にもなるかも知れんがね、今はまだそんな領域にはとてもとても。 ( まぁ、間違った事は言ってない。それの本質も一切述べていないわけだが。嗚呼、騙されてくれるといいなぁ。なんて思ったとか。 ) [Fri 14 Apr 2006 22:34:34]
◆炎涼 > (姉さんは姉さんだ…っ!云ってて恥ずかしいのはオレンジ頭の団員自身である。ひーみーつー!!) [Fri 14 Apr 2006 22:32:05]
◆炎涼 > ―――違ったら、何やっていたのさ? (ジッとキールへの視線を定め真顔で問い詰めており。先ほどにあった笑顔ですら消えていた。ええ、勘違いしておりますとも。勘違いしても良いともー! そして、見知らぬ人へ振り向いており) あ、ああ…これね?私も興味があって聞いていたところなんだ (彼とはキールの顔へ視線を向けながら、ダーツへ移しつつ。暗殺術ではなかったのなら何だろうと疑問を浮かべつつ) これが暗殺術だったら良いね…。 (さらりとさり気無い本音を二人にぶちかましたねッ!) [Fri 14 Apr 2006 22:30:44]
◆キール > ( ついでに姉さんってのは何なのか、なんて心の読めない猫にはさっぱりであった。まる。( 何か勘違いが見えたとか。 ) ) [Fri 14 Apr 2006 22:23:38]
◆洸雅 > (木刀を手に二人の下へ歩んでいけば、此方の気配を察したらしき琥珀色の髪の女性と視線が合い)こんばんは、遠くから見ていて興味を惹かれたもので…つい。(穏やかな笑みを浮かべて二人へと挨拶を返し。興味を惹かれた、という辺りでダーツを手で示し) [Fri 14 Apr 2006 22:23:09]
◆キール > ( ちなみに言うと、連続殺人事件からは外されて久しいのでその辺の情報は全く無いのであった。まる。 ) [Fri 14 Apr 2006 22:22:41]
◆キール > ( ちなみに、何と問われてもダーツとしか答えようが無い。そのダーツってのは何なのかと聞かれたら ――― 何と答えればいいんだろう。困るね。まさか鍛錬所で堂々とゲームしてました!! なんて公言できる勇者じゃあないし。それに之、遊びの心算でやってた訳じゃあないんだが ――― 説明しようとなると一日かかりそうな気もする。説明は己の仕事じゃない。それは主に額に大往生とか書いてる人の仕事だ。 ) ああ、わり ――― って、は? ( 何か、壮大な勘違いをされているようだ。いや、確かに自分は色々投げますよ? ナイフとか石とか。でも暗殺術とまでは流石に行かないなぁ。しかも笑われてるし。うん。滅茶苦茶恥ずかしいよ、うん。そして近寄ってくる影。どーも、なんて軽く左手挙げて挨拶。息切れは何時の間にか消えてたとか。 ) [Fri 14 Apr 2006 22:21:10]
◆炎涼 > (姉さんとは誰のことなのかは関係者にのみ知る情報である…!云っちゃ駄目だからさ…ねっ!) また敬語になっちゃってる、―――所で其れで神経とかを断ち切るの? (未だに座り遣りながら見上げ続ける一方だった。体育座りだったとかのも気にしない方向で、…突っ込んでもいいけど。 ええ、ダーツが遊びだと思っておらず暗殺術の一環としか思っていませんでした。キールを見遣り続けながら面白そうに口元に笑みを浮かべつつあった。固定された表情も云いようが無いくらいに良かっただなんて云えない。クスクスと笑い声が聞こえるのも気のせい。 途中で近づいてくる気配に微かに察ししたのか、警戒をするように周囲を見渡れば―――蒼黒髪の人を見つけよう。近づいてくる者に口元に笑み続けながら) ――こんばんは [Fri 14 Apr 2006 22:17:18]
◆洸雅 > (少しばかり前に鍛練場へ到着した己、周囲で鍛練に勤しむ人々の間を縫ってその一角へ陣取り。持参した木刀を両手で持って構え、踏み込みながらの素振りをしているだろう)……おや、あれは?(ダーツを放つ姿が視界の端に映り、素振りの手を止めると軽く首を傾け。あれは何なのか確かめようと二人が立つほうへ進んでいき) [Fri 14 Apr 2006 22:13:03]
お知らせ > 洸雅さんが来ました。 『(場内、二人から離れた場で訓練中。)』 [Fri 14 Apr 2006 22:07:03]
◆キール > ( ちなみに違う点はと言うと、ダブルの部分をシングルにしてトリプルの部分をダブルにしてるだけ。それより外側は0。最初からやり直し。まぁ自分一人でやる分には計算がしやすい方が良いってね。それでダブルアウトの『最後はダブルで終わらなくてはならない』って言うルールだけ適用したもんだから ――― 却って面倒な事に。計算は楽なんだけどね。うん ――― 休題。 ) ――― ハッ。あ、ど、どーも。お気遣い感謝。 ( いかん、居るとは判ってたが不意打ちだった。お陰で尋常じゃなく動揺している。否、別にやましい事は無いんだが。しかしアレだよな、やっぱダーツって言ったら遊びってイメージ強いしなぁ。しかしうーん。何やら真剣に悩む。然し表情は余り変わらない。と言うか眼閉じてるだけで此処まで表情が判りにくいとは。このままだと眉毛を余り動かさないだけでかなり表情が固定されてしまう。しかし、眼を開けたら開けたで怖いとか言う都市伝説もあるのだった。 ) [Fri 14 Apr 2006 22:07:00]
◆炎涼 > (岩すら容易に斬り砕くとかの技もあるが己みたいな未熟には日本刀が破損の可能性が絶大です…。二刀流でなければ落ち着かないタチです。事件の事…注意が受けたか受けてないのかの以前に覚えてませんでした。はい済みません。それでも独自の行動を行いますがね。) ―――えっと? 遊び、じゃないよね 集中しているんだし真剣な筈…? (自信が無かったせいに言葉の力が弱々しかった。当たり前のように素人なのだから理解出来る筈も無かった!軋んだ木刀を見遣る事すらせずに見ない振りをしつつ地面に置きやりつつ観察しつつあった。) もう終りなんだ…それにしても何だったんだろ?誰かに聞くのが早いか、姉さんとかが良いかな…… (視線が重ね) ――――あ、 えっとお疲れ様? (息を整え終えても観察することを止めず。趣味は人間観察とかでは無いので悪しからず!行き成りに硬直したキールさんを見遣りながら片手でひらひらと振ってやる。小さくにだ) [Fri 14 Apr 2006 22:03:46]
◆キール > ( ちなみに、ルールが間違ってるとか言ってはいけない。これはあくまでカジュアル・ソロ・プレイだ。 ) [Fri 14 Apr 2006 21:54:58]
◆キール > ( うむ、高価なものはそう簡単に駄目にしてはいけない。金が尽きたら市民の安全を守る前に生活できないもんね。ちなみにこの男、悉く事件を外されるので半ば不貞腐れてダーツを投げに来た次第。まぁ、暫く投げて無かったってのもあるんだけれど。 ) えーっと、20のダブルに20のシングルで、10のシングルだから ――― 5のダブルか。 ( なんて、ちょっと聞いただけでは理解できないような単語を呟いた。それにしても何か言い音がする。あ、まただ。うん、ミシって鈍い素敵な音が ――― 待て。落ち着け。なんだそれは。取り敢えず投げる。5と12の境目 ――― 辛うじて、5よりの内側に刺さった。 ) ダブルアウトしゅーりょー ――― あー、疲れた。 ( ところで先程の音の正体は ――― なんて、息の上がった侭で細い眼を巡らそう。そして ――― 未だ此方を見続けているのなら、眼が合うだろう。合えば硬直。だって猫だもん。 ) [Fri 14 Apr 2006 21:53:48]
◆炎涼 > ええと、左右の振り段階を別々にすれば当たりそうだけれど――― (刀の重みが軽くなるから駄目、今の所は敵の技を見て盗んで自分の技へ変える。そう簡単に奪うのは困難だろうし、何度も同じ技を剣筋を見て喰らわなければならない上に高等な技であればあるほど此方の身が持たない。木刀を持ったまま顎を当てながら考え込みつつ、空いた片手で何度も素振りをしつつ背中へ潜めるようにしてから構えて、足を開く瞬間に重みが掛かる瞬間に片手の木刀を振り下ろしつつ地面を叩き付けよう―――鈍い音がする上に嫌な軋みがした。) ――――真剣のでやったら折れるよ、ね。 (この技は止めとく以前に日本刀は高価格だ…!木刀を見遣りつつ、息が荒らしくさせているの気が付けば一旦に休憩でも取ろうかと曖昧な思考ながら周囲を見渡りやっており―――見覚えがあるような人物だった事に気付いて、人間を観察するような視線をさせながら適当に座りやりつつ囁いた) ――――あれって、なんだっけ… 手裏剣、なんわけ無いよね …うん?なんだっけな (キールの様子を見遣りながら、寝てないよね?なんで呟いた。真顔で) [Fri 14 Apr 2006 21:45:17]
◆キール > ( ダーツだ。ダーツの的にダーツの矢を投げている。何処から如何見ても遊びにしか見えないだろうが、之が此方の鍛錬と言うのだから大した物だ。普段は決して見れぬような、尋常ならざる集中。否しかし ――― 時折聞こえる風切る音が気になるね。眼は少なくとも的板に向いている。嗚呼、気になって気になってしょうがない。 ) えーっと、次何処狙うんだっけか ――― ( なんて、ぼやく始末。集中している割に、真面目には見えないのだから凄いとしか言いようが無い。何せ、いつもの表情と何一つ変わらんのだよ、この男。細い眼はいつものように閉じてるようにしか見えないし。 ) [Fri 14 Apr 2006 21:33:40]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ただいま、ダーツの真っ最中。 )』 [Fri 14 Apr 2006 21:28:41]
◆炎涼 > ―――――桜斬姫 (斬り舞う悉く遠心力で重くさせる刃先で左右から斬り出す――。両手を背中越しに後ろへいき後は無防備でしかない。それに失敗やタイミングが合わせられなければ普段の反撃より酷く喰らう結末になる可能性だって大きい。防具など総てを捨てれば多少は馬路に成るが負傷させられたまま長期戦に持ち込まれては勝つ見込みでさえ無くなるだろうだが…負傷した箇所によるだけの話。両手を緩めてコツンと木刀の刃先を地へ軽く付けさせて、大きく吸えば一つの溜息をさせており――肩を落とせば双眸を伏せつつ呟き) まだまだ、甘い――。 [Fri 14 Apr 2006 21:27:56]
◆炎涼 > (着物に自分ながら珍しく和風の肩当をする。両手には真剣では無く木刀のそれぞれを持ち構え。 真の獲物よりやや劣るけれども使い勝手は良いもの。右手が左脇下へ潜め、左手も同じように潜め構え出して――――前足を踏み出す同時、タイミングを限り無く近づけて鋏状に斬り抜いた。共には空気を荒々しく裂ける音をさせ――) [Fri 14 Apr 2006 21:17:53]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 部屋の片隅――― )』 [Fri 14 Apr 2006 21:13:18]
お知らせ > シャティンさんが退室されました。 『( 焦る事では無いと。言い聞かせる先は常に己でもある。 )』 [Fri 14 Apr 2006 16:26:03]
◆シャティン > ( 交錯の数秒。この程度で心臓やらが暴れだすのが、いとも煩わしい。肉体の充足を感じるというよりは、未だ不便な所ばかりが目についてしまう。 視界まで妨げようとする汗を拭い、持久力の足りない腕を見下ろした。 ) …まずは、基礎からか。 ( 単純にして、明快な妥協案。もしくは、解決に向かう為の。 ) [Fri 14 Apr 2006 16:25:47]
◆シャティン > ( 元よりこの身は、此処に置いては影。 潜みて一手を放つが身上―― とは、いえ。 それを支えるだけの技量も体力も、今は足りぬ。 ) ――――ハッ! ( 仮初の身にて、初めて呼吸というものを意識する。身を低くし、蹴りつけるは地。 牽制の一矢、打破の二手。 相手は動かぬ的なれど――― ) ッ! ( 木偶の表面にて、穂先が滑る。 …まだ、狙いが甘いという事だ。 ) [Fri 14 Apr 2006 16:24:05]
◆シャティン > ( 受肉せねば、此処―― 物質界に置いての影響力は微々たるものとなる。しかして、代償として神域の力等は激しく削られる。 己が身にて味わって実感する。此処に降り立つ瞬間に、神を名乗るものすら人に堕すと。 ) ……堕ちた理想の先としては、相応しいのかもしれない、とは いえ。 ( 其処に安寧と堕す心算は、今の所無い。 影色落とす髪下、暗澹と黒い視線が的を見る。 ) [Fri 14 Apr 2006 16:18:42]
◆シャティン > ( 手にするは短槍が二本。二刀ならぬ、二槍の構え。 手に馴染んでいるとは言い難い武具を数度振るった顔には、不審にも似た曇りが張り付く。 ) ……成る程。勝手が違うとは思ったが、此処まで。 ( 腕を振るう。空気を裂く音は――未だ鋭いとは言えまい。この調子では穂先もまだまだ鈍い。 今更ながらに、受肉の代償とやらを思い知らされる。 ) [Fri 14 Apr 2006 16:11:11]
お知らせ > シャティンさんが来ました。 『( 構え。 )』 [Fri 14 Apr 2006 16:09:02]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(とりあえず、会うだけあってみよう)』 [Thu 13 Apr 2006 22:20:35]
◆南条菫 > ( 思い起こされるのは、もう2ヶ月も前のこと。鍛錬所でであった一人の男性。 ) ――確か、十示さん、って――いったっけ。 ( 仕事を手伝ってくれる狐を探している。うろ覚えだが、確かそんな内容だった気がする。あの時はハラエ所属だと聞いて、すっかり警戒してしまっていたが、今ならゆっくり考えられる。 ) また、一花に心配かけちゃうかな。でも――働けるのなら、それで新しい住まいを買うお金をかせげるなら。分かってくれるかも。 ( 十示――名前と所属が分かっていれば、掲示板で連絡を取れるかも、と思案して。 ) 断られたら、また別のを考えればいいんだし。ね。 [Thu 13 Apr 2006 22:13:43]
◆南条菫 > ( 心当たりが、みつかった。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:09:29]
◆南条菫 > ( かといって、他に己が出来そうなことなんてなにも。 ) あぁ、もう! 集中したいのに! ( ――なに――も? ) ハアアアァァ!!! ( 大上段からの一撃を繰り出そうとして、そこで手が止まった。先ほどまでの力みが消えて、肩が下がる。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:09:02]
◆南条菫 > ( 鍛錬を行う最中も、頭にあるのは今後のこと。いよいよクビが近そうな侍ギルド。いいかげん再就職先を検討しないとまずいことになりそうだった。自警団は恋人やその家主さんがスラム出身であるということで、自分がなってしまえば印象が悪くなってしまう恐れもある。 ) だからって! メイド家業で誰かに仕えるっていうのもっ! ……ねぇ!! ( 心に溜まったもやもやを吐き出すように、強く、鋭く切っ先を振るう。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:05:49]
◆南条菫 > ( メイド服に身を包み、鍛錬に励む。木刀を握った狐耳の娘は、スカートから飛び出した尻尾を揺らして腕を振るう。 ) ハァ! セッ! デヤァッ!! ( 素早く手首を返して、斬り、突き、払いの三連打を繰り出す。あいも変わらず、その姿は珍妙に見えるだろう。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:01:13]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(今日も一人で黙々と)』 [Thu 13 Apr 2006 21:58:30]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 [Thu 13 Apr 2006 00:45:48]
◆コーデリア > だから── (願うのだ) …兵隊さんとかには喧嘩売らないでくださいねー…。 (居候先の、気風の良い職業娼婦の事を思い描きながら、訓練を続ける。ネジの飛んだ、たちの悪い客くらいなら殺さず、意識を吹っ飛ばす事も充分に可能だろう。) [Thu 13 Apr 2006 00:44:02]
◆コーデリア > (本物の、本職の戦士には敵わないかもしれない。 でも充分だった。 大切な人を護るためには。 ) …ふっ! (掌の槍突き、続けて曲がり。 1・2のコンビネーション) [Thu 13 Apr 2006 00:42:21]
◆コーデリア > (おそらくは、未だ甘い。低級の素人ならまだしも、中級認定を受けた剣士などには、間合いに入る事すら適わず切り捨てられて血の染みに変わるだろう。そう思う─ ) ふっ! (鋭い呼気を繰り出しながら、掌を突き出す。) [Thu 13 Apr 2006 00:40:14]
◆コーデリア > (長く遣り合えば、身体が持たないに決まっている。 ならば、とにかく最速で、最短で。 確実に相手を落とせる場所へ叩き込むにはどうするか? それを考えていくうちに、自然と出来上がった形だ。) [Thu 13 Apr 2006 00:38:41]
◆コーデリア > (防御技術が、まだ感覚頼りではあるものの── 単純な運体だけで、もう我流の格闘まがいの何かになりつつある、と。) …まだ、“法”でも“技”でも“術”でもありませんけど、ね。 ( “Shaker”。呼吸で振動を練る仙道。 漸く形になってきたこの手品を、最速で。) [Thu 13 Apr 2006 00:37:37]
◆コーデリア > (そして、腰の回転を利用して、側面から掌を打ち付ける動き。 骨法掌打で言うところの曲がり。) [Thu 13 Apr 2006 00:33:45]
◆コーデリア > ( 脇を締めて、素早く引き戻しながら、体全部を摺り足で前へ。 ) …ふっ! (二の撃。) [Thu 13 Apr 2006 00:32:26]
◆コーデリア > (自分でも分かるくらいに。) …ふぅ…っ。 (とん、と手のひらを真っ直ぐに突き出した) [Thu 13 Apr 2006 00:30:23]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『(日に日に、動きが良くなってくる。それは──)』 [Thu 13 Apr 2006 00:29:47]
お知らせ > チェインさんが退室されました。 『そして家で布団に包まって一日泣いたそうです。』 [Wed 12 Apr 2006 14:38:17]
◆チェイン > ………。(ギャラリー、速やかに解散。) [Wed 12 Apr 2006 14:37:17]
◆チェイン > 歯応えのあるヤツが居ればだけどナ。 冬場は何処も湿気ってやがる。(これがやりたいが為に練習した節もあったりなかったり、もっとりすぺくとせよー とばかりの得意顔。 ――――その時古参の一人が呟いた。 『……で、それ使う度に一分間掛けて鉄球まわして狙いつけるのかよ』と。) [Wed 12 Apr 2006 14:37:03]
◆チェイン > ・・・どうだァ!(反動を殺しきれず尻餅ついたままでは形無しではあるが―― そろそろ人間のレベルを超越し始めた一発に対する驚愕と羨望の視線はそりゃ心地良い。 巻上げ機構と足まで使って鉄球を引っ張り戻す。 地面に刺さった先端は中々抜けなかったり。) ……射程距離最大5m強ってところだぜ。 ドラゴンだって殺して見せらァ。 (上がった息整えながら観衆に決めポーズびしり。) [Wed 12 Apr 2006 14:36:04]
◆チェイン > だりゃあああ――ッ!(手首の角度を変えて、地面とほぼ平行だった回転周期を斜めに歪ませる。気合一閃、そのまま体ごと両腕を突き出せば、回転の勢いそのままに破砕鉄球が射出された――前に進もうとする力に引っ張られ、靴が地面を滑る。 狙いは少しそれて打ち込み用の木人形の中心を外すが、それでも目標は粉微塵に吹っ飛んだ。) [Wed 12 Apr 2006 14:34:34]
◆チェイン > くぅ・・・ぉ あ ――(幾ら歯を食いしばってても痛いものは痛い。苦しげな呻きは漏れるが――力は緩めずに。 鉄の腕から生えた黒色の鎖はギリギリと引きのばされ、先端の鉄の凶器は内包する運動エネルギーを増していく。 触れれば最早唯では済まぬ、冷やかし半分だった見学勢も大半は遠巻きにして見守るばかり。) [Wed 12 Apr 2006 14:31:47]
◆チェイン > んんッ…… (空気を切り裂く音は重く、その遠心力は腕ごと体を地面から引っこ抜いてしまいそう。 腰を落とし重心をを低くして、肩がもげないように右手で左腕をしっかりとホールドする。 戦災型のクランクの作りってのは兎に角アンバランスなことが多い。 そこまでやって、漸く全力攻撃というやつの練習が許されるわけだ。) [Wed 12 Apr 2006 14:30:15]
お知らせ > チェインさんが来ました。 『回る回る鉄球。』 [Wed 12 Apr 2006 14:29:06]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(深夜の鍛錬は続く)』 [Tue 11 Apr 2006 23:35:42]
◆南条菫 > ( 一花に仕える、それは単なる主従としてではなく、彼女と共に生き、彼女を護ること。日常の中においても、それを忘れないために。 ) ――一花の笑った顔を見てると、すごく幸せになれるからね。 ( 口の端に小さい笑みを浮かべて、木刀を一身に振るう。艶子が王になる手助けをするのは、別の方法を考えてみよう。一花が納得できて、ライバルが納得できて、何より自分が納得できる方法を。恋人には、いつも笑顔でいて欲しいから。 ) [Tue 11 Apr 2006 23:35:21]
◆南条菫 > ( 最近は集中力も上がってきて、随分と剣撃のブレもなくなってきた。手数で攻める速剣術は、的確に狙った部位に当てる技術と集中力が大切だ。 ) ハァァ! テリャァ!! ( 低く踏み込んでの斬り上げ。そこから手首を返して、一気に冗談から叩き斬る動き。持っているのが木刀だからか、真剣よりも軽いぶん、動きも滑らかだ。 ) [Tue 11 Apr 2006 23:24:13]
◆南条菫 > ( こういう場所では、エプロンもカチューシャもつけずにワンピース姿で鍛錬をしたほうが、いくらか動きやすい。だけど、菫が想定している戦いは、あくまでも日常生活の中で出くわす不測の事態。 ) ――セァ! ヤァッ! ( それはたとえば居住区に突如現れた蔓の化け物であったり、押し入り強盗であったり、さまざまだ。片足をしっかりと踏み込み、重心を低く保つ。基本だけど、しっかりと。 ) [Tue 11 Apr 2006 23:14:35]
◆南条菫 > ( 侍を辞めてメイドになる。それは菫にとって、大きな転機であり今後を左右する重要な決定である。侍の魂はすでに折れ、いまは一花に託してある。だから、ここにいる自分は侍の南条菫ではなく、狐っ子メイドの南条菫だ。 ) まずは――素振りかな。 ( 息を吐くと、表情を改めて木刀を振るう。腕を動かすたび、空気を切る小気味酔い音が聞こえ、大きな耳がピクピク動く。 ) [Tue 11 Apr 2006 23:09:43]
◆南条菫 > ( 鍛錬所の片隅で、木刀を構えたメイド服姿の娘が一人立っていた。その服は、かつてツグメという装飾職人の家に厄介になっていたころ着ていたものだ。 ) うん、木刀のほうが真剣より様になってるかも。 ( 己の格好を確かめるように眺めて、ひとつうなずいた。 ) [Tue 11 Apr 2006 23:05:49]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(この格好をして剣を握るのは、久しぶりだった)』 [Tue 11 Apr 2006 23:03:25]
お知らせ > アデルさんが退室されました。 『 鍵借りてくるの、忘れてた…っ! ( がっしょん音立てて、コロセウムまで走ったそうな。 )』 [Tue 11 Apr 2006 19:39:28]
◆アデル > …あれも鍛錬の一種、なのかもしれない…なぁ。 ( 駆けて行く後姿を見て、ぽそりと呟く。 バランス感覚の修練とか。彼女が得意とする、流麗な格闘術を支えるのが、ああいうトレーニングなのかもしれない。 ※誤解フラグ。 ) ……よし。私も、頑張ろう。 ( 取り合えず、傷めたら元も子も無いから、鍵を――あれ? ) ………あ。 [Tue 11 Apr 2006 19:38:44]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 重箱の中身を崩さず、尚且つ急ぐ!(※難易度高め。) 』 [Tue 11 Apr 2006 19:15:53]
◆アデル > わー…いいなぁ。エトワールさんは、レッドとグリーン兼任なんですねっ ( 其処を愛とか友情とかいう、根拠の無いぱわーで逆転するのが醍醐味。かも。 ) …威力強そうで、いつもどきどきで、わくわくします。 ……えっ?脚の、位置? ――― ( 活劇に憧れる子供と、先達に憧れる剣闘士の。憧憬は交じり合って、同じ場所に。 不意に切り替わった話の流れに、思考がついていけずにきょとんとしたが、目の前で繰り広げられる動きに、目が真剣味を帯びる。 そう、一撃の後の隙を着かれて、吹っ飛ばされたり逆手を取られたり―― 静止を挟まない流れるような動きを、食い入るように見詰めて。 ) ……はっ! あ、ありがとう、ございましたっ! ( 時間を飛び越えたような寸劇。脳裏に焼き付けたパターンは、むしろ糧にするべき一。 夢更覚めたように此方もびくっと肩震わせ、走り出す後姿を呆然と見送りかけて――投げかけられた挨拶に、ぱっと顔を輝かせて、大きな声でお礼を。 胡龍亭のお手伝い時の掛け声になってそうなのは、もう気にしない方向で。 いつもは戦盆の舞台で覗き見るような景色が、ひとつ。此処にあったって。ちょっと緩んだ顔でのお見送りだ。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:13:51]
◆エトワール > いや、説明すると色々長いけど。 不思議なパワーで変身?みたいな。 ( 1Pと2Pで性能が違う同キャラ対戦ってどうかと思うが。 ) 素手ッても重いけどねこれ。 私のも武器みたいなもんだ。 あのさ、剣を振る時次の脚を置く場所を意識してごらん? あれだけ大きい武器になるともう、1動作と1動作を連続させ続けないと隙は消せないと思うんだ。 こう…振り下ろした勢いを殺さないで次の攻撃に――――こんな、かんじ、でっ。 ( 不意に真面目な話。 大剣使いというのはそんな戦法をとるものだと聞く。 大きく脚を開いて重心を落とし、重い木刀を縦に一閃。その勢いに逆らわずに体重を移動して後ろ回し蹴り。 さらに回転を加えて横凪ぎに一閃―――思いつきの動作だけに実践的かは怪しいが、考え方は骨法のそれ。 動から動へ。 ) ――――っとと、やばっ! お遣いの途中だ!! 急がないとまた酷い事される……御免、ちょっと急ぐね! またねっ。 Aurevoir!! ( やべ、と飛び上がって大荷物に振り返り。 随分と時間が経ってしまったが、お酒を切らした娼婦達がなにか御仕置きを考えている真っ最中かもしれぬ。カモシレーヌ。 急ぎ荷物を肩に抱えて走り出し。 一回止まって挨拶を。 いつもコロセウムで来客にするような優雅なフェアリン語なのはサービスって、ことで。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:02:35]
◆アデル > …。エトワールさんは二人いるっ!? ( ががんっ! えむ×2であーるな衝撃を受けた時みたいな、ナンダッテー!? 緑の解放時は、まだ未確認で知らなかった。ひとつ賢くなりました。 そんな1P2P対決とか面白そう。 ) 剣、ですか?最初はちょっと重かったですけど、最近は体力もついてきたので、何とかです。 …そ、そうですか?あ、そっか。普段は素手ですものね。 ( 元々の戦闘スタイルからして力任せ。最近は跳ぶようにもなったけれど。 ちょっぴりしょぼんとするけれど、直ぐに立ち直る。微妙に間違った方向かもしれない。 ) た、確かにー…傷めたら良くないです。あうぅ。…いつかゴリアテさんくらい、パワフルーになれたら、少しは華やかにー…とか、あ。いえいえっ。 そ、そっか。引きずってると、こう、鍛えるってより武器ですものね。蹴った後、ガーンッ!とか。 ( 言われて気付く辺り、あんまり頭よろしくない。傷めたら元も子も無いって気付かされて、しおしお。 もっそり呟いたのは、見果てぬドリーム。 しゃがみ込んでいじける代わり、へこたれた視線がふと、ミサイルポッドとキャノン砲――もとい、宴会セットめいた荷物に。 ) …そういえばエトワールさん、これって…? ( きょとん。一人で頂く?いや、それは流石に無理だと思った。そもそも可能性でも考えるなって話。 ) [Tue 11 Apr 2006 18:40:00]
◆エトワール > あ、色違いは本人だから間違えないように。 緑色のも私だから。 ( ややこしい話ではあるが。 肌が黒くて目付きが悪い偽者とかちょっとカッコイイ。 ) デッカイ剣、使ってるよね。 あれで丁度良いの? いや、私だってこれ振り回すのはちょっと嫌だし。 ( 件の木刀をひとしきり素振りしてみるが、これを実戦に使うのはキツイなぁと。 少女が試合で使ってるアレなんか、そりゃぁ力任せにしか出来ないだろうなと思う。 ) 駄目駄目、食い込んで悪くなっちゃうよ。 やるならもっとちゃんとピッタリ腕とか脚に巻けるようなのを…まずゴリアテを基準に考えるのはどうかと思うし。 ( 器具管理の人も大概だが、この娘確かに弄りやすそうだ。 そんなイメージ。 この赤毛に言われると末期的だが。 ) [Tue 11 Apr 2006 18:30:22]
◆アデル > ( 守備範囲が広いのか狭いのか、言ってて分からないと思った。 さて置く。 ) あっ、ごめんなさい。ニセモノだったら、目付きが悪かったり、もっとトゲトゲしたりしてますから、ちゃんと見分けられますっ。 ……!?あわ、お恥ずかしい限り、でー…あ、あんまり技とか幅とか無いんで、力任せばっかり、です。 ( そのイメージで概ね間違ってない。前情報無しでぶつかった相手には、鬼悪魔扱いされるのも、そろそろ慣れてきて切ないココロ。 そんなのも今は忘れて、はしゃぐ子供っぷりが先に出てしまうけれど。サイン下さいと言い出すのも時間の問題じゃないかってくらい。 ) それです、それ。ちょっと痛かったり痣っぽくなったりしますけど、剣闘士はこれを引きずって強くなるものだって。ゴリアテさんとかのも、凄いですし。 ( そう、器具管理の人が言ってましたって、凄い真剣に。 ※騙されてる。 ) あっ!すみません、それ練習用のでっ! あ、やっぱりエトワールさんなら軽いですよね。何か、いつも、「 オマエの武器は重くてイヤだ 」 って、貸し出し渋られるんですけどー… ( やっぱり、管理の方が体力無いだけですよね。素振り姿に、そんな風に唇尖らせた。 ) [Tue 11 Apr 2006 18:19:25]
◆エトワール > ( 宇宙自警団ってすごく安っぽい響き。 さておき。 ) そりゃ偽物じゃないけどさ――――ああ、そうそう、アデル。 たまに試合見るよ。 見た目によらずガチンコ系だね。 ( というか、わーって弾丸みたいに突っ込んでいって問答無用で粉砕みたいな。 そんなイメージ。 正直雑多にしておくのは勿体無いし、勝負したら案外怖い気もする。 なんかキラキラ目を輝かせる姿は微笑ましいけれど。 ) あー…ウェイトトレーニング? でもそれ、足に食い込んで痛いんじゃない? いや、だから、本物だよ。 ( 妙にはしゃぐ少女に苦笑を漏らしながらゴロリと落ちたスーパーアイアンウェポン(※木刀)を拾い上げ、なんだこりゃと何度か素振りしてみる。 こんなの使える人、そう多くないだろうなぁとか。 ) [Tue 11 Apr 2006 18:09:10]
◆アデル > ( 必殺技も標準セット。五色レンジャーを極めたら完璧。後は宇宙自警団とか。 ) ご、ごめんなさいっ!わー、本物だー、エトワールさんだー… あ、はいっ、アデルっていいますっ ( ぐだっと長い本名は未登録。簡潔三音の名前を、緊張混じらせ口にする。 前髪掻き上げる仕草が、完璧テンパった青髪には、いなせな先輩風味にばっちり映って、客席で歓声上げる子供みたいな反応。 ) ……う。わ、分からなかったなら、はぃ。 …重いのをつけて歩いたり走ったりしたら、体力がつくかな…って、思って。申請してみたらー… ( こんなん出ました、とちょっと足を持ち上げてみると、ごろりと鉄球が転がって。とほほと苦笑いの顔が。 ぺたりと頬に触れた金属質の冷たさに、びっくり両目見開いた。 ) わ、わっ!ぴかぴか、ほんものー…っ ( ふにゃー。 照れの火照りとは違う、へんな風に幸せそうな声が漏れた。 思わず、木刀も足元に落として指先がふるふる、金属の手に触れようと。 …落とした木刀が、物凄い重たい音と響きで転がったのは、さて置きだ。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:59:43]
◆エトワール > ( 最近ビームも出るようになりました。 手から。 分かり易い子供受けキャラの明日はどっちだ。 プリティできゅあきゅあ⇒マスクドライダー⇒機動戦士⇒ ) そんな檻から出た獣みたいな。 「うわ」は酷いなぁ。 たまにコロセウムで見かけるね。えっと―――。 ( なんか短い名前だった筈。 短い赤毛をかきあげて記憶を探り―――小さい娘にだけお姉さんぶる先輩風炸裂中。 ) うん、見てた。 見てたけど何だかよくわからなかった。 ……訓練? ( あはは、顔赤い。 とか言いながら金色の金属義手で少女の頬なんかを冷やしてみようとす。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:52:00]
◆アデル > ( 重機動型でも三杯早そうな色。遠距離砲戦の主戦はロケットパンチ。そんな光景は、きっと子供達も大喜び。 ) うわっ、こっち来たっ! え、えとっ、ああっ、他にいないーっ ( メカニカル擬音フィルタは、彼女の手足のメタリックな印象で加速されて。 こっちに近づいて来る姿に、有名人見つけたパンピー状態。 まさか、背の高さでチェックされてるなんて思わないっ ) ……だっ、大丈夫ですっ!ほら、怪我も無いですし、全然平気っていうか、み、見てましたーっ!? ( 重装部分を下ろすと、見た目は華奢な、けれど華麗な戦いぶりを見せる彼女の姿が、其処に在る。 大丈夫って示す為に、がくがく頷きながら、ばしっと胸を叩いて見せて。 …でも。彼女の言葉に、コケ倒した所から見られてたかもしれないって気付いて、耳まで赤くなった。 今なら額でお湯が沸かせそう。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:43:06]
◆エトワール > ( 赤くて肩にゴテゴテ乗っかった泥臭い機動戦士が来ましたよ。 サーベル?そんなのいらね。 ) なんだっけ、見た事ある子だ。 ほら、髪の色とか珍しいし――――。 ( と、がしょんがしょんと歩み寄る此方は生憎彼女の名前までは覚えていなかった。 特徴的な髪の色もそうだが、むしろ自分より背の低い剣闘士をさりげなくチェックとかしてたり。 貴重な人材。 ) お尻、大丈夫? ちょっと面白い事になってたけど――――。 ( 両肩の重装備(※重箱ミサイルポッドと酒瓶キャノン砲山盛り)をよいしょと端に降ろして一休み。 ちょっとくらいなら遅れても問題ないだろうし、折角同胞と会ったんだから立ち話でもしていこうかなと。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:32:35]
◆アデル > ( そろーりと鍛錬所を往復しようとした視線が、機動戦士降臨っぽい音に、思わずびくっとそっちを向いて。シルエットだけを見ると人とは思えないような荷物抱えた、星の瞳とばっちり目が合ってしまいました―― ) うわっ!ぅあれっ、あれ、え――エトワール、さんっ!? ( 何か凄いシルエットになってるけれど、あっちもトレーニング中なんだろうか。ぐるぐるパニック思考でも、コロセウムの花形剣闘士の名前は、流石に直ぐ様弾き出した。 バネ仕掛けみたいな挙動でぴょんっと立ち上がると、急激に引っ張られた鎖がじゃらっと音を鳴らす。 ああ、そんな目で見ないでって、思考も視線もぐるぐるおろおろ。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:24:00]
◆エトワール > ( 山盛りのお酒と食材を両肩に抱え、ガショーン、ガショーンとちょっと格好良い砲戦型ロボみたいなシルエット&効果音と共に通りかかる赤毛ロボ剣闘士一人。 通りかかった馴染みの鍛錬所を何の気なしに覗き込めば、随分前に見た事のある小柄な剣闘士が一人、トレーニング中の様子。 いや、トレーニングなんだろうかあれ。 そんな、ちょっと不思議生物を見る目。 今日も続く川辺の酒宴の買出し中。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:16:52]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 視線。 』 [Tue 11 Apr 2006 17:12:33]
◆アデル > …もうちょっと、跳べるようになりたいな…うん。 ( 木刀を片手に携えた侭、膝を曲げてみる。軽く跳躍――しようとして、鎖の分だけ跳んだ直後、枷に鉄球の重みが掛かってバランスが崩れた。 ) うわっ、わ…っ! ( それ程を跳んだ訳でもないのに、着地失敗。 べしゃっとしりもちついて、鈍い衝撃と痛みに低く呻く。 …特筆する程痛かった訳じゃないけれど、結構恥ずかしい。そっと、辺りを見渡した。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:11:31]
◆アデル > ( …売り飛ばされたとか、罰を受けているとか、そういう訳じゃあ無い。 基礎体力をもう少し付けたくて、何か良いものが無いかってコロセウムの器具管理に申請してみたら――こんなのが出てきたってお話。洒落が利くにも、程があると思った。 ) …ゴリアテさんとか、いつもこんな感じのつけてるんですよね…凄いなぁ。 ( 一歩肢を前に踏み出すだけでも、耳障りな金属音。 引きずる鉄球の重みは、罪人を地に縫い止めようとする楔のよう。 これの数倍、数十倍の重みを振り切って天を舞う巨人の姿を夢想して、ちょっとほやりと、夢見る目。 ) [Tue 11 Apr 2006 17:02:22]
◆アデル > ( 足枷と鉄球。 ) ……うわあ、すっごく動き辛い…… ( 鉄心の入った木刀片手にした青髪の両足首に嵌められているのは、鈍く黒い光を跳ね返す鉄枷。其処から伸びた短く頑丈そうな鎖の先には、黒々とした鉄球が繋がれている。 …まさに古典。剣闘奴隷のスタンダード。 ) [Tue 11 Apr 2006 16:56:14]
お知らせ > アデルさんが入室されました。 『( 古典的な物。 )』 [Tue 11 Apr 2006 16:54:00]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(〆て6000円也。御代はフォウル氏払い。8割は銀糸が食ったと此処に記す…!)』 [Tue 11 Apr 2006 01:41:58]
◆ルシェーナ > (トカゲの串焼き、鮑風味。アァン、涎の出そうな響きですが。が。)(このぜーはーは、きっと走るより鍛錬するより、カロリィの消費に役立ったと記す。) ―――OK,了解。目の前でキャッチ&リリースされたら、あたしも辛いから、もう今日はシェイクしないわね。(真剣な態度には真剣な態度で。アンコールは実行されずに降りる幕。)(咽び泣く傭兵食いっぱぐれーず。本能的に、カロリィ消費の危険性で涙はぴたりと止んで) ―――いぇーい、フォウルの奢りで豪遊ですよー。 (続いて貴方の後ろ、ぴょい、と跳ねて)(尋ねられる言葉には満面の笑みで 『 高いヤツ! 』とか答える酷ェ女。) [Tue 11 Apr 2006 01:41:02]
お知らせ > フォウルさんが帰りました。 『( お代はこの退室発言末尾×2000エン。 何はなくとも、食べられるシアワセ。 )』 [Tue 11 Apr 2006 01:33:33]
◆フォウル > ( あわびたんを主食にしているかもしれないトカゲ族、食したら美味いかもしんないけど――ちょっとリスクがでかすぎる、ね! ) ( 向かい合ってぜーはーぜーはーの多重音声。 ) ういうい。 俺のときはそンな肩肘張るよなモンじゃなかったから、それこそ飯でも食いながら話そ。 でもネあんましシェイクされると、食ってから気持ち悪くなるとサイアクだから――それは、やめよう!! ( ある意味今までで一番 真 剣 な態度にて、謹んでお断りするアンコール。 食べ物をムダにするの、イクナイ…! 「俺もこないだ落とし穴にハマったし!」と、食いっぱぐれその2かつ暇人も揃って咽び泣く。 泣くのも体力を消耗する――腹が減る――から、すぐに泣き止むんだけど。 ) うっし、じゃあこないだの売り上げ吐き出すイキオイで食うぞ、ルシェ! ( ベンチから飛び降りるように跳ね起きて、「何が食べたい?」と尋ねながら―― ) [Tue 11 Apr 2006 01:32:08]
◆ルシェーナ > (やっぱり鍾乳洞はほとぼりが冷めるまでいけそうにない。 …鮑。)(名残惜しそうな響きはさておき、必死で親指を上げる貴方をへっふり開放した銀糸は) …よし、フォウル、あたしに雷電のお話を聞かせてッ。 (そんなお気軽簡単に入れるギルドなら、きっと大丈夫、なンて。『 どうせ死ぬから 』ナンて、刀二本下げて入ってきます。)(アンコール?アンコール? なンて、ぜーはーにぜーはーがお尋ねする) ……、其れ。(トラップとか、ガチンコ以外の。) 其れが苦手そうでッ…(同じく腕組み、考えてる面。首を捻る仕草も同じく。)………需要と供給の天秤が崩れてるよね。(よよよ。食いっぱぐれ組の一人が咽び泣いた。 でも、貴方も、兄貴と私熱唱しながら走っていた辺り、―――結構お暇なように見えます。)(失礼) ―――だよね、やっぱりフォウルの話聞いて、ちゃンと考えるわ。(尋ねる琥珀に、しかりと頷いて) ―――うン、フォウルの奢りでご飯もりもり食べて、もりもり考えるですよ!(もう一つ尋ねられた食事については、満面の笑みでサムズアップ…!)(お家でお留守番してる子に、ご飯食べさせるのに必死で、自分の首を絞めてる銀糸。ゴチになります。貴方を拝んだ) [Tue 11 Apr 2006 01:24:50]
◆フォウル > ( 喧嘩別れ、かもしれない。 トカゲ族からしてみれば「次来たら叩く」の可能性すら。 それが存在そのものがすでに善であると決められたが故の貴女の憂鬱だとは知れずにがっくんがっくん揺さぶられながら、「しんぷるいずべすと!」必死でさむずあっぷ。 ) ら――「雷電」はネ? 玉石混合ちうかー…うん。 だから、よっぽど素性がアレじゃなければ大丈夫だとは思うけどッ。 でも、身分証明には便利だと、思う、ヨ――! ( なんてったって「もちろん金に困窮して、どうせ死ぬから・・・と、棍棒を拾っただけの子供なども混じっている。」(世界観「傭兵」より) だし。 その分ギルドからの給金なんざ、期待できないんだケド。 ) ( ぴたーり、スイング&シャッフル&シェイクの三重奏、フィナーレ。 アンコールは小僧の息切れ。 ぜーはー。 落ち着いた頃に腕を組み、首を捻って ) トレジャーハンターになると、トラップの外し方とかガチンコ以外の素養も問われるんだろうしなァ…うぅん、皆食いっぱぐれが怖いからネ、たまの依頼も枠が埋まるの早いの何の。 したらやっぱり気は向かなくとも当座は「雷電」入りのが無難なンかなぁ。 またガチンコの日々だけど―― ( どうする? と目でたずね ) 最終的に決めるのはルシェだかンね。 とりあえず今は飯でも食いいこっか。 ニートってったらずいぶん飯もセーブしてんじゃね? [Tue 11 Apr 2006 01:13:24]
◆ルシェーナ > (上手くいったのか、いかなかったのか。その後音沙汰無しの平和な依頼を眺めるに―――丸く収まったのかすら。) そンな分かり易い世界なら、あたし大好き! (有り得ないお話にきゃぃきゃぃ喜ぶ。子供か。)(ぐらンぐらんぐらんぐわんぐらんぐわんぐわ―――) 今からでも入れますか、雷電様ッ。(人名みてェにのたもうた)(ナンだかんだ言うて、傭兵業の皆さん結構自由にやってらっしゃるから―――長いものには巻かれておいた方がイイらしい。なンて、)(人の脳味噌がっちりシェイクしながら言うことじゃないですね。) …依頼、(ゆっさんゆっさん揺らす腕を其の言葉に、はた、と止めて)―――依頼、うん、依頼を請けよう。依頼。 そうだよね、フォウル…! (貴方の提案に激しく頷いた) でも、依頼ッて閑散期とか、タイミングとか毎度逃しちゃうの。 (其の感情のアップダウンは絶叫マスィーン並に。振り回される貴方にはイイ迷惑。)(貴方の肩揺らして、ぜェはァ肩で息しながら。) [Tue 11 Apr 2006 01:03:43]
◆フォウル > ( どうやらまっさらの人間が傭兵になるのは、比較的簡単なようだけれど(世界観参照)。 ) ――なぁんで入っておかなかったのヨ「雷電」に? ( がくがくがくがく ) うぁ、ちょと・すとっぷすとっぷ! わあった今さら言ってもしゃーない、アレだよアレ、依頼を受けよう、依頼! ( 斡旋所には市民がこなした依頼の履歴が几帳面に残っている、らしいから。 そこで実績を積んでから、トレジャーハンターなり、どっかの金持ちのお抱え冒険者になるなりしてみたらどうか、と。 ) [Tue 11 Apr 2006 00:55:14]
◆フォウル > ( その後の顛末までは知らない。 ただ、トカゲ族と全面抗争になったのならばそれこそ傭兵か、規模によっては騎士団へ救援要請があっても不思議じゃない。 それがなかったのだから、今のところは? ――不確定要素が多すぎて、断言できるはずもなくって。 ) 子供向けの英雄譚みたいにサ、カンゼンチョーアクだっけ、ああいうのが決まってりゃあ楽なんだけどねーっ。 相手が化けモンだとその辺考えずに済むから、その点だけは気が楽だ。 ――あん? 今なら何でも聞くヨ――ぉをおおわああッ?!! ( 気軽にうんうんと頷いてたら、がっしり肩掴まれてシェイクシェイクシェイク――!! ) んま、ちょいまち、おち、おちつこッ、ルシェ…!! ( がっくんがっくんがっくんがっくんがkk )( 継続中 ) [Tue 11 Apr 2006 00:55:07]
◆ルシェーナ > なんていうか、転職以前に、今現在ばっちりすっぱり進行中でニートみたいな?! 無職だよ、あたし、よく考えたらッッ。 (ギルド無所属なので転職も何も、そも無かったとか言うお話。) [Tue 11 Apr 2006 00:43:50]
◆ルシェーナ > ―――トレジャーハンターズギルドが。 (そういえば、そンな依頼もあッたンだっけ。なンて頷いて) だよね、あたしもいえない。 (肩を竦めて貴方に同意を。―――夢を追いかける商売なンて食っていけないのは、百も承知。緋色は、琥珀を見返して) …うん。 転職も、ありだなッて思ったのね。 ( 一緒になってカラカラ笑ってくれる貴方に、へっふりのんびり微笑んで頷いてから、) でもねッ、フォウル聞いて…! (しんみりしてたのは其処まで。なんだか真剣にお悩み相談ちっくに重々しく語ってた緋色が、へんにょり情けねェ色で。)(貴方の肩をぐぁしー!と掴まんとッ) ―――あたし、よく考えたら、ギルド所属の傭兵でもないし、其の上、傭兵らしい仕事なンてしてないッて今気付いたのー!!!!(貴方の肩をつかめたのなら、ぐらんぐらん揺さぶるよ!)(真剣に答えてくれたの台無し。殴ってよし。) [Tue 11 Apr 2006 00:42:20]
◆フォウル > 多分ね。 あの後その、トレジャーハンター? ギルドが再調査に乗り出してたみたいだけど、それであのトカゲがどうなったか。 ( 俺はいつかは再戦したいけどネ、と、呟きはやっぱり口の中。 重傷の同業者が戦士として再起不能になったとか、その手の悲報は聞いていない。 命あっての物種と、同意を示して無言で頷き ) ――そんだけ必死なんだってコト。 その日食えればシアワセです、だなんて俺だって言えないもん。 ( 幸せの価値が人間をおかしくさせるんだろう、そしてそのモノサシこそが獣と人間との違い。 沈んだ紅が逃げるように、何かを追い求めるように滑る。 後を追いかけるのをあきらめて、へふりと溜息をついた頃 ) …………。 ( 向き直る瞳の中、しばし損なわれていた光を見たように思った ) ――傭兵だとサ、結局切ったはったの繰り返しじゃん。 砂漠の向こうに何があるかとか、泉の底に何が沈んでいるのかとか。 そういうのをやる商売じゃあ、ないんだとは思うヨ。 だから――危険の大小に差はないのかもしんないけど。 キライキライで人を傷つけ続けるのがつらいんなら、転職も手だって俺は思うな。 ( 天使の翼は広い広い世界を見るために羽ばたくンだろうか。 「今まで」と言うのならば、「転職」はもう決定項? ならば俺がやるべきは引きとめるコトじゃないから、 ) 夢は見るのを忘れちゃっちゃァ、そこで終わっちゃうかんね。 ( からりと一緒になって、笑う。 ) [Tue 11 Apr 2006 00:33:50]
◆ルシェーナ > (頬を自分でぐにょぐにょしてらっさる貴方を眺めて、少しだけ首を傾げ) ―――…じゃァ、まだ鍾乳洞には (居るンだ。)(口の中でもごりと呟いて、暫くは鍾乳洞にはいけないな、なンて。) ―――でも皆無事ならよかった、かな。 (大怪我を負っているンだから、そンな話でもないのだ、けれど。覗き込んでくる琥珀を感じれば、薄く笑んで) …だよね。其れは、うン、 分かるの。(情け無い面で。―――残酷でも其れが現実。其れも知ってる。其れを見てきたンだから。)(なれど、 美しさ に憧れるのは、唯愚かな人類愛なンて下らない薄っぺらなモノ。) ン、と…―――(きゅるきゅると緋色は貴方の琥珀に捕らえられない位置を選ぶように彷徨って)―――…うン、なんて言うか、あたしのやりたいことッて、きっと傭兵じゃなくて、(答えを見つければ、貴方の方へ向き直ろう)―――もっと色んな世界を見たいとか、そういうの、なンだろうなッて。(最早、地上に堕ちた理由すら忘れてる。そンな銀糸だから、―――もう、天上に戻る蜘蛛の糸なンて要らないと思った。)(もっと、世界が見たい。) トレジャーハンターとか、冒険者とか。 そンななのかな、ッて。(お子様の夢物語みたいな理想呟いて、『 莫迦だよねー、今まで傭兵名乗ってて。 』なンて笑うた) [Tue 11 Apr 2006 00:19:02]
◆フォウル > (「さん」付けとかこそばゆくってアカンねと、うまく笑えなくって自嘲交じりに息を吐き――らしくないらしくない。 今度は手前で頬をぐにぐにと。 並行してしゃべるもんだから、言葉はいくらか不明瞭で ) それも撃退しただけ。 ( トドメは、なし。 ) おまけにひっでェ怪我人は出るしで散々だったヨ。 ―――― ( ぺちん、と頬から指を離して、心持ち項垂れたような女性の横顔を覗き込み ) 人間だから争うんじゃね? 人よりたくさんモノが欲しい。 そうやってせっかく手に入れたモノを奪われたから腹が立つ。 仕返しをする。 もっと奪いやすいヤツを探す――そんなん誰でもやって育ってたりするンだけど、ガキンチョのイタズラレベルで済まない連中もいる。 ( 隣の芝生の青さなンだろうか、内心で人類をキレイだと信じる貴女には残酷かもしれない、地べた摺りの発言が一つ。 ポツンと雨の一滴に似た言葉に耳を傾けて、無いアタマで考え込んで ) 違うって、何が? ――傭兵やる前に描いてた、世界とか? ( 続きを促す疑問のかたち。 ) [Tue 11 Apr 2006 00:06:34]
◆ルシェーナ > …OK、フォウル ね。(化粧が崩れる、そンな言葉にぺぃ、と舌を元に戻して。繰り返す程、嘘臭ェのはお約束。) ………蟻さんも十分ガタブルモノだッた、けど。もっと、なん だ。 (貴方の話に頷く。) 三人がかりでやっと…? (其の大きな二足歩行のトカゲを想像して、少し肩が震えた。虚ろな らしく ない貴方の表情を眺めて、眉を下げる)(余程だッたンだろう、と。) ―――…ン、(見つめ返された真っ直ぐな琥珀に、緋色は逃れるように視線を泳がせ) …そうだ、ね。 (頷かん)(人なンて。―――そンな言葉が言える程、天上人だッたことに誇りは無い。寧ろ、下に降りてからの時間が、こうして人と触れ合う時間が長すぎて) …―――如何して、同じ人間同士で傷付け合うンだろッて、 (そンな人間じみたことまで思う。人は綺麗。愛することも、憎むことも、禁じられていなくて、自由で。なのに。) …なンてさ。傭兵業なンてやッてる癖に言うことでもないよ、ね。 (眉はへっしょり下がってるんだろう。情け無い面一つ、)―――そンな迷いが有るから、同業一人守れないンだろうなァ、とか。(肩を竦めた) …なンか、最近違うのかなッて思うの。(唐突に逸らした儘の視線。ぼそりと零れる言葉一つ。) [Mon 10 Apr 2006 23:56:08]
◆フォウル > へへー。 じゃあ俺も「さん」付けナシでひとつー。 って化粧がくずれっちまうヨ? ( その顔その顔、と真似して舌を出すべっかんこは貴女よりも随分オーバーなそれを、すぐに収めて。 繰言の「忘れないヨ?」もいつまで持つものやら。 ベンチに並んでどっかと座り ) そう、リザードマンってえヤツ――初めて見たね、あんなの。 ありんことは比べ物になんない「バケモノ」だった。 その時はさ、急ごしらえでも三人がかりだったンだけど――俺一人だったら間違いなく殺されてる。 バケモノ退治の勇者サマになりたいってんじゃないんだけど、無力だなーって思った。 ( 思い出したか、ありんこン時もそうだったけどね、と笑うツラもそこはかとなくうつろなもので。 琥珀色は鮮紅色の瞳を見返して ) …でもさ、こっちはまだ化けモンだから。 ――そっちは敵も人間だろ。 そういうの、怖くない? ( 貴女が実は神の使者たる眷属だとは思っちゃいないから、そんなことを聞くんだ。 ) [Mon 10 Apr 2006 23:43:25]
◆ルシェーナ > (脳内は既に素敵カラーに染まっている。さておく。―――然して変わらない背丈、なんだかちょっこし、放っておけない感のある鳶色ヘアーの少年は、数少ない同業仲間なのは銀糸も同じ。貴方の促しに、こっくりこ頷いて) ン、そだねー…(『 ルシェ 』なンて呼ぶ人は家でお留守番の子くらいなもので。なんだか、他の人に呼ばれると少々くすぐったい。) うン、フォウルさんがそっちの方が呼び易いンなら、どーぞです。 (どうせ直ぐ忘れるンでしょ。なンて、親指立てる貴方にびーっと舌突き出したり。)(餓鬼はどちら) ……鍾乳洞。(反芻して)―――へェー…トカゲ男ッて、リザードマンとかそういうの?? (其のキィワァドを聞けば、目を見開いて、改めて貴方の傷を眺める。強運でよかったね、なンて他人事だから言えるコト。) …そうそう、其れ。 (そう、其の『 雷電 』の傭兵を助けることが出来なかったのは己だ。近くに居乍、大怪我を負わせた。)(鍛錬所の隅、鍛錬用に持ってきた木刀を壁に立てかけて、休憩用らしいベンチに腰掛けよう) …うン、(貴方の言葉に頷きかけて) …ッて、フォウルさん、もなの?? (貴方の双眸をまた覗き込む) [Mon 10 Apr 2006 23:32:21]
◆フォウル > ( 兄貴と私・感染、拡大。――正直スマンカッタ。 ぱっと見とても同業だなんて思えない、華やかな女性。 少なくともそれほど知り合いの多くない小僧からすれば、他にいないタイプであることに間違いはない。 ぽむぽむと肩を叩かれたなら、走路から外れて端っこに行こーか、なんて促して ) てゆか、「ルシェ」って呼べば問題ないんだよねっ。 名前で呼び合う方が好きかなー、俺は。 (「えすかるどー、デショ?」 お調子者は親指を立てて ) んッとね、鍾乳洞に変種の鮑があるからソレ取ってこーい、って内容。 ただまあ、案の定ってか美味いハナシにゃ毒があって――サ。 ごついトカゲ男に殴られてきたの。 俺は幸い、こんなんで済んだんだけどね? ( 打撲と擦り傷で済んだ上、獲れたて鮑を満喫できたんだからめちゃくちゃ運がよかったんだろ、と結び ) ひとだすけ。 …ってーと、時期的に被ってたんかな? 地方の村に泥棒が沸いたとか―― ( 確か、同僚――「雷電」の傭兵に犠牲が出たって言う。 後頭部をガリガリ引っかいて ) なァんか、おんなじドツボにはまってンなあ。 [Mon 10 Apr 2006 23:21:07]
◆ルシェーナ > (さて、脳内に貴方の歌っていた歌が流れているのは見ないフリ。ようやっと、貴方のぷにぷにホッペを開放して、再会の感動がやってきました) …え、ホント? ごめん。大丈夫ッ? (とか、取り繕ったように琥珀の双眸を覗き込む。ぶつぶつ言うてる内容は嬉しいような、悲しいような?褒めても何も出ないよ、と肩をべちべちして差し上げる) 覚えた? 覚えた?(満面の笑みに何度も確認。素敵に繰り返される運命な悪寒は気付かないフリをするが吉。)(スライム軟膏とか、鮑をたらふく食べるお仕事とかに目を見開いて) 何、何。其の仕事何?! あたしも鮑食べたかったよォオオー。(ちょっこしぶーたれた)(それから) あたしは、こう、ヒト助け!みたいなお仕事に行って来たンだけど… うーン、イマイチ何も出来なかった感。(大きな怪我する程何もしてないッてェお話。肩を竦める) なーンかこう、自分の無力さー、とか感じたですよ。 [Mon 10 Apr 2006 23:09:03]
◆フォウル > ( 丸みの残った感のある頬、まだまだガキンチョだと言ってしまえばそれまで。 タテタテヨコヨコ丸描いてちょん! べし! ←開放音 ) あいでッ。 痛いも痛くないも――・・・〜〜〜もーちょっと、テカゲンしてくんないかなぁっ?! 自慢じゃないけどこないだまでスライム軟膏とか塗ってたんだヨここ?! ( ひーはー言いながら頬をさすって改めて見た同じ高さの顔は、きれいに化粧の乗った年上のキレイなおねーさんで。 怒るどころか「あの笑顔でコレだから怖いんだよな」とかブツブツ呟いた。 ) …ういす、えすかるど、えすかるど、えーすーかーるーどー。 おっけー。 フォウル、覚えた! ( 本人は手を打ち鳴らして満面の笑みだが、オツムのつくりからして嘘くせェ。 次回も繰り返しそうなザ・テンプレートの予感。 気を取り直して―― ) 晩飯って言えばサ、こないだたらふく鮑食ってきたんよー俺。 それも仕事だったんだけど。 そっちはどお? 見たトコ、大きなケガもなさそだけど。 [Mon 10 Apr 2006 22:57:02]
◆ルシェーナ > (キきそうですね、キそうですね、と頷く) うふふ、じゃァあたしもエスカルゴじゃないのよ、エスカルドよ、エスカルドッッ!!(うっふー、満面の笑みで掴んだホッペ。あらまァ、意外と掴み易い頬。なンて、にっふり微笑んだのは秘密。)(たてたてよこよこー、なンてし乍) お名前間違っちゃ駄目よー? アフォウルたん。(にっこり微笑んで言う。えぇ、間違った名前が広がってるのに苛立ってますがナニカ。八つ当たりですがナニカ。―――なンて、開き直ったら怒る?怒る?) なになに? (再会の感動は、貴方の奢りで美味しいご飯でも食べた時に、改めて一瞬呼び起こすとしようじゃないか。ともあれ、今は足掻くワン公が愉快) 後でご飯奢るから、勘弁して?(毎度のお陰で通訳要らず!) OK、勘弁してあげますねッ。 ( まーるかいて、 ちょん!)(其の素敵変形フェイスを引っ張り抓って放しました) 痛かった?(聞くなと。) [Mon 10 Apr 2006 22:46:31]
◆フォウル > あおで、ふぁんふぇしおふぉるふぁら、かんふぇんひて…!! (訳:後で晩飯おごるから勘弁してー。 なんだか毎回訳が必要な状況。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:40:59]
◆フォウル > ( エンドレスでかけると結構キきます。 キます、とも言うます。 ) アフォじゃないヨフォウルだよフォウル! あにそのどいつもこいつも揃って人をアフォ呼ばわりして、アホって言う方がアホだって――みぎゃ!! ( 貴女の苛立ちの原因は、半ば浸透しつつあるまちがった呼称じゃないんですかッ…! ) ( むにー。 ぐねんぐねん。 面白い塩梅で変形する小僧のツラがそこにあるます。 ) あだ、あだだだだだ、ぎう、ぎう、ぎうあっう…!! ( 放り投げられちゃった感動の再会を遠くに眺めやりつつ、ワン公はしっぽならぬ前足(手)をひろひろじたばたさせて降参降参! ) [Mon 10 Apr 2006 22:39:19]
◆ルシェーナ > (再会の感動とか何処かに捨ててきたらしい)(酷ェ話。) [Mon 10 Apr 2006 22:38:01]
◆視線 > (えすかるご は ぐーぐるをとなえた!)(生ぬるく微笑んだ) (さておき、―――脳内にスリラーが流れるような光景をへっしょり眺め乍、)(ぺったらぺったら歩いていると) …何してンです、(もぬすごい叫び声とブシドーの雄叫びにビビッた!) …!!(号泣していた烏が急に喚き出したら、腹も立つよッてお話。)(目ェくわっと見開いて) あら、アフォウルさんってばお久しぶり。やっぱりあンな目立つのアフォウルさんしか居ないとは思ってたケド、相変わらずね。(がつがつと貴方へ歩み寄り、にゅぅ!と腕を伸ばし)アタクシは調子ばっちりOKですよ、アフォウルさん!!(尻尾を振ってくれるワン公のほっぺた思い切り摘んでぐねぐねせんと…ッ!!) [Mon 10 Apr 2006 22:33:49]
◆フォウル > ( オツムはからっきしだがタフネスはそれなり、きっと1・2・3・4・5・たくさん・たくさん・たくさん(中略)周。 何の歌かって? 万能魔法ぐー●るに「兄貴と私」と打ち込みましょう、さすれば答えは与えられん。 ) ( 見えなかったけど、流麗かつ迅速に身構えたのだろう女性の目の前で顔面からすっこけた小僧の肩だの尻だのがぴくぴくと痙攣している。 やがて墓場から復活するゾンビよろしく、べたん、と右手が地面に叩きつけられてガリガリ床を引っ掻く。 遅れて左手もそれに倣い ) …………………… ( 静寂 ) いっでえええええええ!! ( 跳ね起きて手で鼻押さえて今ようやく視線さん、と言うより声の方向へと振り向いた! ) あにすッだよただでさえ低いハナが潰れたじゃんか夜討ち朝駆けは卑怯の奇襲、ブシドーに反するってオヤジから教わんなかったのか――――――!!! ( 武士でもないくせに一気にまくしたてたところで、パチクリ涙目が瞬きして ) エスカルゴキタ━━━━━━━━!!!! ( 今泣いたカラスが何とやら、ぱああ! と久々の再会に喜色も全開だ。 しっぽをパタクタ振るワン公のイキオイで ) いっやー久しぶり元気だったエスカルゴ、あいかわらずビシっと決めてるねェエスカルゴ! あれから調子どーよ? ( 背後、全力土下座。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:27:42]
◆視線 > (何周眺めていたかすら。)―――……何の歌ですか、と。(ぼそり。欠伸なんか噛み殺し乍、なんだか面白いモノを見つけたと、眺めて数分。)(もう飽きた。) …イイ加減走ってばっか、 お?(―――と。突如) おぉおおぉ? (ぐりんッと茶髪が揺れた!) ―――……!(きっとやっと視線に気付いたンだろうと、身構えた、のに。)(べっしゃー、地面に華麗にハーフスピンで着地。顔面から。)(勝手に言い切った…!確定ロールイクナイ。) ……何やってるの、あのヒトは…!(余りの素敵なコケッぷりに激しく脱力した)(華麗に滑ったお尻を眺め乍) フォーーーーゥルさァアアァン??(後ろから名前を呼んでみよう)(リアクションに期待。) [Mon 10 Apr 2006 22:13:33]
◆フォウル > はー、はー、 ………ッッ。 っと、何周、したっけ…!! ( スタート地点の目印にしたトラックの内側、連日打ち込みに使われてぶっ壊される木製の人型を見つけて切れ切れの息からひとりごとが飛び出る。 キリのいいところだろうとペースを緩め、額の汗を手の甲で拭う。 ) うっし、もう一周、ご――…!!! ( Σ フォウル は しせんを かんじた! ) うぬ、何奴ッ!!! ――そこかァアアア――――――!!! ( 所詮小僧は感覚4、ぐりんと振り向こうとして足を縺れさせた! ) あっるェ――…?! ( べっしゃー。 ぶざまに半回転したところでコケた。 ――ちなみに振り向いた先は視線さんから見当違いの方角だったとも付記しておきます。 まる。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:06:28]
◆視線 > (感じるだろうか…!)(―――ぜェはァ言い乍、熱唱している貴方に視線が集中砲火。ずごーん。) (さておき。貴方を影からひっそり見守る何かが居ることに気付くだろうか) [Mon 10 Apr 2006 22:01:35]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『(じーぃ。)』 [Mon 10 Apr 2006 21:59:01]
◆フォウル > ( 気を取り直して。 へんちくりんな鼻歌を歌いながら、鍛錬所に設置されたトラックをランニング中の小僧が一匹。 歩調と共にがちゃがちゃと鳴る、両足にホルダーに固定されたフォーウン発祥の殴打武器も今は手持ち無沙汰気味。 ) あにきとワタシ、ぼでぃーびる…! ( ぜーはーぜーはー。 走りながら歌うとか、割に合わないことをやるもんだからくたびれるの何のッて。 ) [Mon 10 Apr 2006 21:54:38]
◆フォウル > ( 何か連打したらしいorz ) [Mon 10 Apr 2006 21:49:19]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『あにきーあにきーあにきとワタシ。』 [Mon 10 Apr 2006 21:48:58]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『あにきーあにきーあにきとワタシ。』 [Mon 10 Apr 2006 21:48:58]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『(コツは掴んだ。あとは応用を考えよう─)』 [Sat 8 Apr 2006 21:22:07]
◆コーデリア > (震動呼吸法“Shaker”を身につけた!(効果音) らしい。) ……まぁ、だからって何が出来る、ってわけじゃないと思うんですが。 (寝る時に、明かりを消すために立つ必要が無いくらいか。 便利だけど、微妙だ。) [Sat 8 Apr 2006 21:16:37]
◆コーデリア > それは揺れ動き、震わせる。 そして、ヒトとは違う私が、ヒトの中にあって和解して、融和するための力。 町の隅で縮こまるだけだったわたしに、目覚めよと促すもの… Shaker と呼びます。今日から。 [Sat 8 Apr 2006 21:12:24]
◆コーデリア > (呼吸をふいごに、血から練りだす力。 水面に当てれば波紋を刻み、球へ送り込めば回転の力になる、それ。 おそらくは、氣の力で間違いないと思うのだけど、師がそばにいない今、それを確認する方法も無い。) …これは、力。 [Sat 8 Apr 2006 21:07:21]
◆コーデリア > (風も無いのに、ゆらゆらと灯火が瞬き、ちぢッ、と音を立てて消えた。) …体表よりは、手足などの末端。 先からの方が強いみたいですね。 (一度、魔石に支配されたとき。 欲望の儘に精を狩り集め…正気に戻った後、命を絶とうと精をまったく摂取しなかったときに、得た何か。) [Sat 8 Apr 2006 21:01:18]
◆コーデリア > (真っ直ぐに、二間ほど先にろうそくを指差した。) [Sat 8 Apr 2006 20:55:48]
◆コーデリア > ……執着にとらわれるなんて、悟りから一番遠いとは思うんですけど、ね。 (はふ、と嘆息しながら、人差し指。 ぴんと立てて) [Sat 8 Apr 2006 20:55:26]
◆コーデリア > (自分自身、説明しがたい気持ちで以って、この街を離れる事が出来ない状態、だったりする。) ……。 (すっかり暗くなった西の空を眺めて、家主の事を思う。勤め先の都合でか、最近酒気を帯びて戻る事が多いけど、大丈夫だろうか、なんて。) [Sat 8 Apr 2006 20:52:02]
◆コーデリア > (世間一般で言うところの、仙人と言う物は、もう少しいろいろ出来るものだという。 御山に帰って、修行を続ければ、修行の先を見ることも可能かもしれない、が。) [Sat 8 Apr 2006 20:49:05]
◆コーデリア > (瞑想を続ける。仙道(タオ)の師について学んだ期間は、高々5年。 精を喰らう生き物であった自分が、吸う一方でなく与える事も、練って増幅する事も可能になった事は大きいが──) [Sat 8 Apr 2006 20:47:46]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『(白金の髪の娘は、座して)』 [Sat 8 Apr 2006 20:43:50]
お知らせ > アスールさんが退室されました。 『(胸中は定まった。と呟きだけが夜風に消えて)』 [Fri 7 Apr 2006 23:28:37]
◆アスール > (彼女が立ち去った後独り残った己、打ち込み人形へと歩めばそれに手を突いたまま物思いに耽り……暫しの時を置いて其処から離れる身はゆっくりと鍛練場を後にし――) [Fri 7 Apr 2006 23:27:49]
◆アスール > 一心同体…なんだか不思議だな。(くすぐったいような心地良いような不思議な感覚に面映そうな笑みが自然と浮かび)…そうか、やる気の問題か…(彼女の勢いに軽く眼をぱちくりさせながらも。その勢いが背中を押してくれるようで嬉しくもあり。続いた言葉にその時は頼む、とゆっくり頷くだろう)…時間みたいだな。(彼女が慌てて立ち去る様子、その背中に呟いて。今度は一緒にお茶でもと言う言葉にああと頷くだろう) [Fri 7 Apr 2006 23:20:41]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『今度、お茶でも飲もう―(有無言わさず去りった。笑顔を見せて)』 [Fri 7 Apr 2006 23:13:08]
◆炎涼 > なんだろ…、一心同体みたいだね それって (彼同様、心が静まる感じがあり他が忘れられそうな温かかい感覚が覆われる。相談を乗るにしろ協力したい結果から、更に笑みの強さが増す訳でないが頬を赤らめる程度だ。) そう云うのは後からでも大丈夫だと思うし、 やる か やらない の問題じゃなくて、やる気さえあればいいの…っ! (覇気を混ぜつつ、力強い声で彼へ放った。彼の片手を優しく添えるようにして右手で握りつつあり、見上げながら 「試験受けるまで 修行とか稽古の相手になるから」 と笑顔で付け足しつつ。) ―――うん、それが無かったら始まらないからね。 (彼の答えを同意しつつ、笑ってやりつつあった。が、仕事とやら時間が過ぎ経ているの気付けば、慌てて彼に一つ謝罪をしながら背を向けつつ振り上げてやりながら) [Fri 7 Apr 2006 23:12:26]
◆アスール > うむ…炎涼が嬉しいと、俺もなんだか嬉しい……(彼女の笑みにひっそり癒される心地よさを感じながら。やはり彼女に相談してみてよかったと真顔は柔らかい笑みに変わっていき)この国に来て然程経たない流れの者が、なってもいいのだろうかと思った…(その話を持って来た騎士とは初対面だったし、と言葉を添え。騎士となった己を想像しているらしい彼女を見つめれば無論試験らしいものはあるがと呟くだろう)…そうだな、一番大事なものは…何かを守りたい気持ちだ。(満面の笑顔を暫し見つめて。やがてこくりと力強く頷きつつ) [Fri 7 Apr 2006 23:00:40]
◆炎涼 > してないって云ってもなんだが…、嬉しかったから 良いじゃん、ね? (名前呼ばれた上に安心されれば何と無くに幸せ感じたからだ。口元を緩めても笑みを絶やす事が無く薄らに浮かべ続けていた。表情を整えたにしろ内心的には気恥ずかしい気分が収まらない。) 流石に其れは驚くよね…。騎士、かぁ…重い鎧とか色々大変そう……。 (目を大きく瞬きさせながら丸めつつ、騎士になったばかりの彼を想像しつつ大変そうに感じた。 同士なのだから見捨てる以前に大切にしたくなる。それに彼と気が合うのだから寧ろ悦んで協力をしたかった。) そう、力強そうに見えるけど?其れが一番、大切なんだと思うの 私はそう思う!(総てを大切なものを護りたい願望から此処まで強くなったという経験から出る言葉。彼の顔へ見上げながら頑張れと意味を込めて満面の笑顔を浮かべつつ) [Fri 7 Apr 2006 22:47:55]
◆アスール > (彼女に自覚はなくとも、己はそう考えていて。彼女の名を口にすれば、ほわりと胸中が暖かくなるような感覚、表情に出さずにいるが己としては驚きにも似ているだろう)なんだか不思議な気分だな…礼を言われるようなことはしていないぞ?(ありがとう、と満面の笑みと共に向けられる声を受けとめ返す言葉。二人して顔を紅くするのも何だなとこほり咳払いなどしてから真顔になり)流石に、これからのことだからな……うむ、いきなりの話だったので、正直驚いているところだ…(相談に乗ってくれる協力的な彼女の姿勢に有難う、と微かに笑んで。己が受けた勧誘の件を語れば凄い、と驚きの声がして、己にとっても驚きだったと本音を語り)力は…人並みと思っている。しかし、誰かを守りたいと思う気持ちならば…(言葉を紡ぎながら己の左手に注がれる視線を感じ、右手をす、と上げると掌をじ、と見つめて。守りたいと思う気持ちならある、と右手をぐっと握り締めて) [Fri 7 Apr 2006 22:34:32]
◆炎涼 > (彼を救ってやったという自覚は無い。ただ彼を困らせるのは余り好きではなかったからだ。そうやって名前を呼ばれると生きる実感がして堪らないくらい嬉しかった。遂に口端を釣り上げて笑った。) ありがとう…っ!なんか 凄く嬉しいんだけどね (其れなり大声で彼に感謝を示した。周囲の視線すらお構いなく二だ、周囲には気にせず ただ…彼だけを見つつあった。互いに赤らめていてもしょうがないし、余計に恥ずかしくなるゆえに 先に呼吸を整えてから表情を戻して) 一人で考えても大変なんじゃない? (誰かと一緒が良いよ?と付け足して彼の言葉を聞き出せば…寡黙になった。) ……え? それ騎士団の勧誘ってこと!?凄いじゃん…っ! (騎士と云えば国の総てを護るようなイメージだった。力とかに自信が無いから向かなかっただろうし、此方は此方の職業でピッタリかも知れなかった。 彼を尊敬の眼差しを向けながら嬉しそうな表情をして、彼の話を最後まで聞き続けつつあり。) ―――うん、何かを守りたい意志とか 力に自慢だったら騎士に向いている と思うよ? (再び彼の左手にある蒼き宝石を見遣った。手袋で隠されて見えないだろうけど、其の箇所ならば“力”を中心する宝石だろう。と色々と考えつつ、彼には向いているかも知れないのが本音。) [Fri 7 Apr 2006 22:18:48]
◆アスール > (彼女のぼやきも驚きも己からすればとても自然なものに見えて。その口元から零れる笑みに救われたような気さえするだろう)炎涼と話していると、少し愉しいし…安心していられるからな…(ありがと、と歩ヘム彼女にぽつりぽつりと落としてゆく言葉。綺麗などといったのは我ながら気恥ずかしいと頬に薄く紅を乗せていき)そうか……独りで考えていたが、どうにも考えがまとまらなくて。(彼女の申し出に和らぐ表情、感謝の思いとともにそっと吐息を漏らして)昨夜此処で逢った人物が……騎士にならないか、と話を持ってきた。(その騎士の容姿は一先ず伏せて、昨夜此処での話をぽつぽつと語り始めるだろう) [Fri 7 Apr 2006 22:02:34]
◆炎涼 > (一人で勝手にぼやいて、一人で勝手に驚いた自分も責任があったような感じがした。彼の安心した様子を見遣れば、口から小さな笑みを零した。) ……、えっと ありがと? (自分で云って虚しくなるが慣れている所為だから同様は其れほどしない。至って落ち着きがある微笑みを浮かび上げており。 だから私と話して慣れれば良いもんじゃない? 後から付け足しをして、可笑しそうに笑みを浮かべていた。彼の言葉が良く聞こえなかった気がしたが「綺麗」には敏感だったようで頬を薄らに赤らめた。) 会った人に思いがけない誘い… 良ければ 話聞くよ? (どのような誘いか判らないが出来る限りは協力をしたい。彼の意図を感じて首を傾けつつ、話してくれるの待つのだろう――) [Fri 7 Apr 2006 21:49:40]
◆アスール > (彼女が頭を振り、気にしていないという声に安堵の吐息をそっと吐いて。微笑んで見上げてくるその顔にそっと微笑みを返し)いや、別に気を遣ってるわけではないが……(異性と二人きりで向き合って話すことに少々慣れていない、と本音を吐露。彼女の髪に視線を釘付けにしつつ綺麗な色だとぽつり)……昨夜、此処で出逢った人物から…思いがけない誘いを受けてな。(正直その誘いを受けるかどうか迷っていると呟き、彼女に相談したい気持ちは自然と視線に出るだろうか) [Fri 7 Apr 2006 21:41:44]
◆炎涼 > (彼が謝罪をせば、顔を左右に振りやってから 「大丈夫、気にしてないから」 と先程のことを纏めてやり、口元を緩め微笑んで見上げてやった。) ――そっか、それならいーんだけど 其処まで気使わなくていいからね? (視線に気付けば髪の事だと理解しえば、苦笑を零しながら変かなとぽつり呟いた。彼の細める双眸からそう感じたから) ――流れ者の、傭兵だが……? (傭兵と云えば護る仕事とか殆ど変わらないのだろうか?疑問を浮かべながら、彼の続く先に疑問を浮かべた。その途切れた言葉が気になりつつ、見上げながら待ち続けつつ) [Fri 7 Apr 2006 21:29:20]
◆アスール > (言葉が途切れたは己が驚かせたせいだという事で、あえて続きを問う事はないだろう)すまんな、少々見入ってしまったようだ……(後ろからというのは戦を知るものからすれば最も避けたい状態。礼を失したことを恥じつつ彼女を改めて見つめ)元気なのはいいことだ……視ている此方まで元気になりそうな気さえする。(己から視ての彼女、髪の色のように眩く感じて。一瞬だけ眼をすいと細め)ん…?仕事か?しがない流れ者の傭兵だが……(どんな仕事をしているのかと問う声に答える声、昨夜のことを思い出してふと途切れて) [Fri 7 Apr 2006 21:20:47]
◆炎涼 > (言葉が途切れた途端に言いかけた言葉が忘れた。其れはとうでも良かった。顔を露にする彼へ見上げており) あ、そうだったね――でも後ろにいたら気になるし… (防衛本能で殴りかかってしまったかも知れないけれど知る人だから出来なかった。 恥ずかしい所が見られたと思えば、苦笑を零しつつ笑みを浮かべていた。約束したようなモノの正反対の場で遭うのは予想外だった。) うん、一応にね 元気とかは自慢だから あはっ、確かにね。 (彼の言葉、謙虚がちに見えた上に自問自答する彼に微笑を零した。此処に来た目的は恐らく同じだろう。でも彼の職業はどんな物か好奇心で問い掛けた。) ――・・そういえば、どんな仕事しているの? [Fri 7 Apr 2006 21:06:24]
◆アスール > (そもそも、と言いかけたのだろう言葉は途中で途切れて。彼女が振り向けば目深に被ったフードを外して向き合うだろう)そんなに驚かなくとも、いいだろうに…(吃驚した様子に微苦笑などしつつ。以前したのは一緒に飲みにという話だったが此処で逢うとは、と少々意外な思いを抱いて)元気そうだな…(こうして鍛練をしてる以上、聞くまでもないがとぽつり呟いて) [Fri 7 Apr 2006 20:57:24]
◆炎涼 > そもそ………、――――! (矢張り髪色が目印にされているのでは無いだろうか、内心の片隅で囁いた。言葉は無闇に出す事無く、其の侭両手に握りろうとしたが聞き覚えがある声で緩めた。 そのままゆっくり貴方の方へ振り向こうとしており、驚きはしたが落ち着いてから言葉を放して。) ――アスール! …あ、ひ 久し振り! (以前には飲みの約束だったのに、此処で会うとも思っていなかった。) [Fri 7 Apr 2006 20:51:37]
◆アスール > (仕事がない間腕を鈍らせる訳にもいかず、暇もあるためいい暇つぶしだとひとり呟きながら鍛練の場へ向かえば。視界の先に眩い琥珀色の髪が見えて)…久しぶり。(打ち込み人形に向かう姿、その背中から声をかけつつ足を進めていき) [Fri 7 Apr 2006 20:46:07]
お知らせ > アスールさんが来ました。 『(仕事になりそうな話が見つからず、何とはなしに足の向く先は昨夜も訪れた鍛練所。)』 [Fri 7 Apr 2006 20:42:55]
◆炎涼 > 本能でやってしまえば、相手がどうなるか知ったもんじゃないね…。 (視線が感じたけれど、外見上では珍しいか自覚していないが琥珀は珍しいだろうか。それすら疑問を浮かべる事すらなく、手前には人形がおり 他者から見れば人形と話しているように見えたが誤解である。独り言に過ぎない。) 指はもう――・・、大丈夫みたいか (木刀を握ったまま指先を眺めつつ小言に呟いた。笑っては無いけれど――) [Fri 7 Apr 2006 20:42:13]
◆炎涼 > (腕が鈍る以前に体力を少しでも鍛えたい。腕が衰えないとは云え忘れれば意味が無いけれど) 流石に本能で戦うのは拙いよね……。 (動き易さを重視された着物に両手に木刀を持ち構えていた。微かだが汗が出ているが休めれば直ぐに体力が取り戻る範囲にある。 明らかに痛んでいる人形を目前にして 両腕の力を抜けば木刀の刃先が地面に当たろう。 小さく鈍い音を鳴らした。) [Fri 7 Apr 2006 20:37:50]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( ―――鍛錬室の隅端 )』 [Fri 7 Apr 2006 20:33:36]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『―――仙人は辛いよ、なんてね。』 [Fri 7 Apr 2006 01:07:31]
◆シーサ=センザキ > (先程からずっと視界の隅で哀しげに存在を主張していた何かが、小気味良いながらも切ない音を立てて崩れ落ちたのを、仙人は見逃さない。)―――あいよ、お疲れさん。(去って行く後ろ姿、そして開かれた道を見ながら、ひらひらと手を振る。彼女の体力が底無しでないなら、あの丸薬の効果を体感、今日の誤解は解けるだろう。なんて淡い期待を抱きながら、ふぅと一息。ゆっくりと立ち上がると、先程開いた道をそのままふらふらと通って、この場を去るだろう。) [Fri 7 Apr 2006 01:07:10]
お知らせ > カイネさんが退室されました。 『( 道なんて、開かないよ。開かないってば。本当に。 )』 [Fri 7 Apr 2006 01:02:51]
◆カイネ > ( 思わず、キャッチ。まぁ身体が資本だし、滋養強壮剤なんかは丁度欲しかったところ。ありがたく戴いて置こう ――― なんて考えたところで、左手に掴んでいた見事にズタボロな何かの存在を思い出す。そして、思い出したように ――― 実際、唐突に思い出したわけなんだが ――― ぽい、と地面に落す。グシャ、なんて何だかとっても小気味良い音が。 ) サンキュ。早速試してみるとするよ ――― ( なんて言いながら、ゆっくりと踵を返して歩き出す。嗚呼、恥ずかしい。暫く此処には来れないなぁ、なんて思ったとか。 ) [Fri 7 Apr 2006 01:01:22]
◆シーサ=センザキ > (特性→特製。 脳内修正お願い致します(平伏) [Fri 7 Apr 2006 00:58:36]
◆シーサ=センザキ > (・・・・・野獣娘と貧弱男、か。そんな呟きが聞こえたような気がしたけれど、気付かないふり。きっと、今夜だけで不可視能力値・精神タフネスが10位上がった気がする。はは。)―――ま、いいさ。場所を選ばなかった俺が悪いわけだし。(苦笑いを浮かべながら、頭をポリポリ。もうこの勘違いを訂正するのは諦めた。)―――そうだ。(ふと思いついたような顔で傍に置いてあった革袋に手を突っ込み、中から小さな布袋を取り出す。そして、その中から青色の丸薬を取り出すと、ひょいと彼女に投げ渡すだろう。)ソレ、仙人特性の滋養強壮薬。そこらの漢方よりは効くから、今晩飲んでから寝てみな。(これで汚名挽回しようとか思ったわけではないけど、せっかく仙人だと名乗ったのだから、これくらいはしておかなければ。なんて思ってたりする。) [Fri 7 Apr 2006 00:57:21]
◆カイネ > ( 嗚呼、何だかどっと疲れたよ。それはもう、1キロくらい全力疾走したかのように。ぜぇはぁと息を荒げたよ。 ) ――― っと、悪い。その、ごめん。いきなり怒鳴るのは、悪い、よな。やっぱ。( なんて、頭をポリポリ掻きながら、しどろもどろに言葉を紡いだ。ただ ――― 何かもう、既にしてイメージが固定された様子。この女は野獣だ。とか。 ) あーっと、ね。つまりだ。うん。その修行とやらが傍目からどんな風に見えてたか、判らなかったわけだね。うん。そうだね。( なんて、途切れ途切れに吐かれるフォロー…なのかな?まぁ兎も角、それも自信がなさそうと言うか何と言うか。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:49:10]
◆シーサ=センザキ > ―――そうそう、俺はその見習いなんだよ。(ふらりふらりと左右に揺れながら、彼女の呟きは聞こえてないフリで言葉を挟む。そして、最後のツッコミにはもう観念しましたとばかりに再び座り込んで)―――そっか。(明○のジ○ーのように、真っ白に燃え尽きながらぽつりと一言。もう、オラ疲れたよ―――と目を閉じた瞬間、聞こえた怒声にバっと顔を上げ)―――ひゅぅ。(ただただ驚きの表情をあらわにしたり。) [Fri 7 Apr 2006 00:44:25]
◆カイネ > 仙人。仙人、仙人 ――― っつーと、だ。あの山の上で霞を食って生きてます、とか言うあの仙人の事かな。 ( 何と言うか ――― 言っている事が奇想天外すぎて少々付いていけていない。と言うか、少なくとも霞食って生きているようには見えないなぁ、なんて思ったのは内緒。いや、内緒です。真面目に。ええもう。決してボソリと呟いてなんて居ません。本当です。なんていってるときは、大抵口に出ている時なのはお約束。 ) いや、だってさぁ。傍目から見ると如何考えてもただ突っ立ってるだけにしか見えないし。( 言い切った。それはもうすっぱりはっきりと言い切った。おぉー。なんて声はそもそも無いんだよ。無いっつってるだろ。無いモノが聞こえるはず無いんだ ――― ぷつん。 ) ――― 嗚呼、もう。てめぇら!! 見世物じゃねぇんだからとっととどっかに散れ!!( なんて、物凄い剣幕 ――― 例えるなら、それは野生動物の咆哮のよう ――― で、怒鳴り散らした。オーケー、静かになった。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:39:28]
◆シーサ=センザキ > ―――・・・・・・。(必死で吐き出した言葉に対し、返って来たのは。勘違いされているとハッキリした労いの言葉、そして突き付けられた自分の訓練の「見た目」。周りから湧き上がる拍手。視界がぼやけたのは、多分涙ぐんでるからだろう。)――――待ってくれ。ハッキリしたぞ。皆誤解してる。いいか―――(よろよろとしながらも顔を真っ赤にして力んで立ち上がり。ずん、と仁王立ちになると、目の前の女性にはきと「真実」を述べるだろう。)―――俺は、何も虚弱体質なわけじゃない。仙人が扱う「気」って知ってるかい?俺はさっきまで、その「気」を操作する訓練をしてたわけよ。で、その訓練は物凄っ・・・・・・・く疲れるんだよ。だからね、俺は立ってるだけでこんなにボロボロになったわけじゃないのよ。(本当のことだ。悪びれる様子も無くしっかりと言い切る。・・・・・本人は気付かない。普通の人が聞けば、奇想天外な事を言っているということが。)(彼女が、「仙人」たるものを知っていて、青年の必死な瞳を信じてくれたなら、状況は変わるかもしれないけれど。) [Fri 7 Apr 2006 00:31:34]
◆カイネ > ――― いや、良い。判ってる。良く此処まで歩いて来れたね。同じ苦労が帰りにも待ってるけど、人生諦めるにはまだ早いから。大丈夫、アンタはまだ若い。いくらでも鍛えればタフになれるよ。( なんて、途方も無く勘違い全開な台詞を吐いた。うんうん、と周囲が頷く声なんて聞こえません。聞こえたくありません。って言うか聞こえないで。なんて、一瞬現実逃避したくなったとか言うのは又別の話。 ) いや、そう言われても ――― なんつーか、うん。立ってるだけで疲れてるんだから、相当体力が無いんじゃ無いの?( おぉぉ…なんて拍手の音なんて存在しない。存在しないんだ!!なんて、目下全力で現実逃避中。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:23:15]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・あ、はは、は。(嗚呼、目の前の女性の目線から、訝しげで。不審そうで。変な人を見るような哀れみの光を感じる。これが僕への世間の目。これからこの訓練は人気の無い所でする方がいいだろう。やっと頭がハッキリとしてきた仙人見習い、ようやく周りの視線にも気がつく。それと同時に、冷や汗が噴出したり。)――――えっと、その・・・・・か、勘違いしてるよ、俺は怪しいものじゃございません。(搾り出した一言。) [Fri 7 Apr 2006 00:18:21]
◆カイネ > ――― はぁ。そ、そう。 ( 感じた事は、周囲の人間と大して変わらぬ。即ち―――立ってるだけで体力を消耗する体力[1]の人間相当の体力しか無いのだろうか。そりゃあ立ってるだけでも立派な修練になるだr( まぁ、先の方はお察し下さい。 )―――兎に角、『気』なる物の概念を知らぬ彼女には、相手の遣っている事がさっぱり判らぬのであった。だから―――立ってるだけで( 二番煎じはもう良い。 )と、感じるのも無理からぬ事だと思うんだ。うん。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:13:27]
◆シーサ=センザキ > ――――ん?(自分にかけられたのだろう、訝しげな声を聞けば。隙だらけ、といった言い回しが合いそうな色の顔を上げ、声の主を確認。もちろん、彼女への好奇な声援などこの仙人には聞こえてません。)―――あぁ、すんません。ちょっと目には見えない訓練をば。(にへら、と疲れを隠せない笑顔を見せれば、自分はイタイ人です。と言っているのと同じようなこの台詞も、まんざら嘘ではないと伝わるだろう。・・・・・うん、伝わるといいな。) [Fri 7 Apr 2006 00:09:27]
◆カイネ > ( ――― 何か、あからさまに怪しい。周囲の人間も怪訝そうな眼差しを向けている様子。 ) ――― あのー、もしもーし?さっきから何やっとるんですか、兄さん。( なんて、其れはもう綺麗にズタボロな木偶人形だった物を掴んだまま、呑気に問い掛けた。周囲から『おお、勇者だ。』なんて声等聞こえない。聞こえてなる物か。まぁ兎に角。腰には斧、肩にはそこそこ頑丈なマントを羽織り、歩み寄る女。『すげぇ、近寄ってるぜ』なんて声は聞こえない。聞こえてなんか居ない。居ないんだって。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:03:42]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・はぁ。(先程からなかなか整わなかった呼吸も、大きな深呼吸でなんとか沈め。疲れきった顔でその場に座り込む。)――――あ〜、宿に帰るのもしんどいな、こりゃ。(ぷらぷらと両の掌を揺らして、力の抜け具合を確認。相当疲れているようだ、今なら恐らく握力20`以下・・・・・。只今、周りを見る余裕は無く、もちろん視線にも気付かない。) [Thu 6 Apr 2006 23:58:05]
◆カイネ > ( なんて、中々に良い音を立てて、木偶人形『だった物』が崩れ落ちる。何度と無く手斧の撃を受けたそれは、原型すら留めて居ない。まぁ、既にして刃がボロボロな手斧だからこそこんな荒っぽい使い方も出来るわけなんだが。 ) ――― んー、こんなもんか。( なんて呟いて、ゴミクズのようにズタボロになった、先程までは木偶人形だった物を掴み、隅の方に捨てに行こうと考える。しかし ――― 行こうとした先には、何やら息を荒げる奇妙な人影。あれ?さっきもあそこに居なかったっけか ――― なんて、軽く逡巡する。 ) [Thu 6 Apr 2006 23:54:07]
◆シーサ=センザキ > (駄目だ、また湯気のように気が抜けていく。どうしたらこれを繋ぎとめられるか―――無意識に握り締めた拳に、抜けていくだけだった「力」が、集まったような気がした・・・・・次の瞬間。)―――――ぷはっ!(今までの静けさを吹き飛ばし、疲れきった荒い呼吸を弾けたように始める。一瞬掴めそうだったあのイメージは、これから先更に精進していけば、強力な戦闘手段になるかもしれない。かすかな手ごたえに、肩を揺らしながらもまだ余韻が残る掌を見つめ、満足そうな笑みを浮かべる。何処からか聞こえた豪快な音には、まだ気付けない。) [Thu 6 Apr 2006 23:52:41]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『( ―――ドスン。グシャ。 )』 [Thu 6 Apr 2006 23:50:13]
◆シーサ=センザキ > (今、ただ棒立ちしているこの仙人は、体内の気を練り上げ、それを――――それを―――どう行使していいものかと、試行錯誤を繰り返していた。)―――――。(体の内側で練り上げ、それを全身に行き渡して―――どうしたものか。次に、体から湧き上がるようなエネルギーを体の外側に纏い、そしてそれを―――どうしたものか、ってな具合に。必死こいているうちに、少しずつ息は荒くなり。) [Thu 6 Apr 2006 23:46:01]
◆シーサ=センザキ > ―――――。(周りからは何もしていないように見えるこれも、一応は精神力も体力もガシガシ削られるハードな訓練だったりする。仙人が扱う、常人には理解し難い力――――「気」。これを練り上げ、体内で上手い具合に循環させれば。肉体の強度、運動能力を飛躍的に上昇させることが可能になる。また、体に負った傷を癒すことさえ不可能ではない。)―――――。(この見習いには、まだそんな事は不可能な上に、理解もしきれていないのが悲しい現状だけれど。) [Thu 6 Apr 2006 23:41:24]
◆シーサ=センザキ > ――――――(またか、と。先日も居合わせた人ならば思うのであろう。目を閉じ、何をするでもなく、ただ呆然と直立不動で動かない着流しの青年がぽつり、鍛錬所の片隅に。目立たないような場所を選んだはずが、かえって目立つ結果になっているのに本人は気付いていない。) [Thu 6 Apr 2006 23:36:20]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『(先日と全く同じように、一人突っ立つ仙人見習い。)』 [Thu 6 Apr 2006 23:33:17]
お知らせ > アスールさんが帰りました。 『(例の件、焦らずじっくりと考えるか…)』 [Thu 6 Apr 2006 23:05:36]
◆アスール > (幾度目かの深呼吸の後、徐に開く瞼。たん、と地を蹴って脳裏に浮かぶ仮想敵との間合いを詰めつつ繰り出す一閃――一体をねじ伏せればさらにたた、とステップを踏んで間合いを計りつつ繰り出す剣戟。幾度かそれを繰り返して)………ふぅ…(今日の鍛練の出来はまあまあか、と滲む汗を拭いながら自己分析をし。剣を鞘へ収め、外套を手にすれば浴場で汗を流そうと鍛練の場を後にし) [Thu 6 Apr 2006 23:04:53]
◆アスール > (少々汗ばみ始めた身に外套はいかんせん邪魔で。一旦刀を鞘へ納めると外套を脱いで近くの椅子へぽすりとそれを置き。再び剣を抜き放てばそれを腰辺りの高さに構えて瞼を閉ざし…精神を集中させようと深呼吸を幾度か) [Thu 6 Apr 2006 22:53:22]
◆アスール > (剣を一閃させ、虚空に仮想の敵を想定しての訓練――剣が薙ぎ、突きを繰り出すごとに脳裏に独り、また一人と切り伏せられてゆく仮想敵。5〜6人ほど脳裏で仮想敵をねじ伏せたところで手を止め、額に浮かぶ汗を右手で拭い) [Thu 6 Apr 2006 22:42:16]
◆アスール > 【訂正/握り閉めて⇒握り締めて】 [Thu 6 Apr 2006 22:35:35]
◆アスール > (彼を見送る際に姿勢を戻したままその場で佇む事暫し。此処に来た目的を思い出せば先ほどの話は暫く振り切り、剣を左手に握り閉めて一歩踏み出すと空気の唸りと共に閃く銀色の軌跡) [Thu 6 Apr 2006 22:34:14]
◆アスール > (去り際の彼の言葉に判った…と呟きにも似た言葉を送り)……色よい返事を返せるだろうか……(彼の去った鍛練場、静寂の中にぽつり響く言葉) [Thu 6 Apr 2006 22:31:16]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 『入隊したら、その際はどうぞ・・・』 [Thu 6 Apr 2006 22:27:14]
◆ジャイロ > 私の住んでいる兵舎の部屋・・・・・二人部屋なのですが、何故かしら片方空いておりますゆえ。(にっこりと微笑むと、踵を返して) [Thu 6 Apr 2006 22:26:52]
◆アスール > (詰らぬツッコミにまたも「苦笑をする彼へ悪意のない静かな笑みを。笑みを収めて彼の顔をじ、と見つめ)確かにいろいろと経験はしてきたが…(彼の言葉に篭る意味を知れば、まあ色々と、というに留め)いや、そういう話はつまらないとは思わん…(人々のことを知る手がかりだからと首を振り)確かに言うとおりかも知れないが…今は其方の方が位は上だ…(ゆえに礼を欠くわけに行かぬ、と言葉を返し。ややあってから頭を挙げるだろう。ライカニアがこの国で差別対象という事は薄々感じてはいたものの。己はそういう差別を好まぬ気性だからと微苦笑を返して)そうか…何れまた会いたいものだ…(そろそろ暇を、という言葉に頷いて。彼の姿が見えなくなるまで見送るのだろう) [Thu 6 Apr 2006 22:23:43]
◆ジャイロ > そこを突かれると・・・・。(苦笑い。と、同じ行動を今日二回目だ。) 異国のものか・・・色々と不自由もありますでしょうな。(少々同情をこめてそんな風に呟いた。) 我が生まれた土地はこの島の山の中にある、小さな小さな村で・・・・いや、つまらないでありますね。(コホンと咳払い一つ) ほう、アスール殿か。―――時にアスール殿。頭を下げるのはご遠慮願いたい。 私はそんなに地位が高くもないし、頭を下げられるのには慣れていない。(逆に頭を下げるのは私のほうだと、頭を軽く下げて)だからどうか頭を上げて欲しいであります。 (ライカニアは差別の対象だ。それを彼はヴェイトスに着たばかりと言うのだから知らないのだろう。 これから知るとは思うけれど、その時までは、彼と友人と言う関係でいたいと・・・・) ―――そろそろ私はお暇いたしますであります。 [Thu 6 Apr 2006 22:15:39]
◆アスール > 詰らぬツッコミかも知れないが、褒めると賞賛は、似たような意味と思ったが……(我ながらつまらないことを、と思ったもののつい口にしてしまうそれ)ああ、つい先日、異国からこの国に流れてきたばかりだ……(己の銀色の髪を見ての言葉に事も無げな頷き。彼もヴェイトス出身でないと聞けばほう、と興味を惹かれたような声音が零れて)そうか…そういう誘いを貰えた事に感謝を。名はアスールという。(彼の名を聞き、礼の言葉とともに名乗りを。突っ立ったままでは礼を失すると感じたか、す、と屈み込み頭を軽く下げての姿勢とともに) [Thu 6 Apr 2006 22:04:57]
◆ジャイロ > 別に褒めているわけではない、ただ賞賛しているわけであります。(どっちもそう変わらないのだけれど・・・。 ふと、視線を上げると露になる彼の風貌 銀色の髪とは珍しいと、そんな風に思って) ちがう・・・というか、貴方はこの国出身ではないのでありますか? という私もヴェイトス出身ではないのでありますが・・・(少々頭の中がこんがらがっているようだ。) それは全然構わないのであります。何しろ私はスカウトでもなければ、地位も低いただの騎士でありますから・・・(ただ誘っただけ。彼みたいなものが、騎士団に加わればいいなと思っただけであって・・・) ―――とにかく、貴方の名前をお聞きしておきましょうか。 と、その前に・・・我が名はジャイロ。ヴェイトス騎士団所属ジャイロ・クロックリィ騎士であります [Thu 6 Apr 2006 21:57:28]
◆アスール > そういう風に言われるとは思わなかった…(少しばかり照れくさい、と浅黒い肌にごく薄く浮かぶ紅の色。目深に被ったフードをぱさり、と落とせば風貌が明らかになるだろう)……あ、その……この国では、違うのか?(ぽかん。とした面持ちの彼が吐いた言葉に面食らい。たぶん大丈夫だ、という声とガッツポーズに瞬きつつそうかと呟いて)少し…考えさせて貰っていいだろうか?(まさかそういう話が来るとは思わなかったと聊か驚きもあり。試験云々という言葉にそれはあるだろう、と頷くか) [Thu 6 Apr 2006 21:48:52]
◆ジャイロ > その心構え、見事であります。(同感できる彼には賞賛の一言を送りたいとも思う。まぁ、騎士としてですが・・・) ―――――えっ?(ポカンとした表情で)身元が・・・え、そうなのでありますか? いや、私はてっきりプライドと正義があればOKなのかと・・・・。(とか言い出すウサギ。未熟者はウサギも同じ。しかし、そんなところまで頭が回っていなかった勘違いをしているウサギ) いや、うん 多分大丈夫だ。 いや、大丈夫かどうかはわからないけれど・・・とりあえずその心意気さえあれば!(結局そんな事言って、グワシッっとガッツポーズを作るウサギ)・・・・・一つ言えば、これは強要しているわけではないのであります。 もしよろしければ・・・・であります。 とは言っても、試験に受からなければいけないでしょうが。 [Thu 6 Apr 2006 21:42:38]
◆アスール > (あまり他人を怒らせるのは好まぬ性分だが、己の物言いが気に障るものもいるだろう。しかし眼前の彼は違うようで、その事に感謝しつつ)しがない傭兵とはいえ、武器に己の命を託す生業であることに変わりはない……(一閃させた剣をすい、と引き。己の身体の横へ剣先を下へ向けてから彼に向き直り紡ぐ言葉)まだまだ、未熟者だが………騎士というのは、身元が確かでないとなれぬのでは?(見所があるという言葉に少しばかり照れがあるのか、己はまだまだと口にし。唐突ともいえる続いた言葉に軽く瞬きをするだろう) [Thu 6 Apr 2006 21:33:52]
◆ジャイロ > (公園のマスコットであります! と、逆ギレしてそう言うかもしれない) わかっておられるであります。私が口を出すまでも無かったでありますね (フヘッと笑って。 煌く銀光、ニィと口の端を上げて) 貴方はなかなかに見所がある・・・・騎士に、なりたくはありませんか? (彼にはプライドもあるようだし、それに値する技量も持っているようだ・・・ぜひ騎士に推薦したいものである) [Thu 6 Apr 2006 21:26:55]
◆アスール > (愛嬌がある、などといったらきっと彼は機嫌を損ねるやも知れぬ、と己の思考を口にはせず)無銘であろうと、この一本に精魂込めるものがいる以上……無碍には扱えない。(彼の言葉は確かに一理アルと小さく頷く己。気に入っているか、という問いに無論と短く返してから数歩踏み出し彼と距離を置いて。ひゅ、と微かな呼気とともに虚空へ向けて剣を一閃) [Thu 6 Apr 2006 21:21:42]
◆ジャイロ > (騎士として、愛嬌があるといわれても別段嬉しくは無いのだけれど。しかしながら、この愛嬌のお陰で公園で(子供たちから)人気者になれているのだけれど・・・人気者と言うのも悪い気はしない) 無銘とはいえそれもどこかの鍛冶師が打った一本であります。プライドを持たれよ (鈍い光を見れば、それがなまくらとは言いにくく・・・だからと言って名刀と呼べるものでもないのだけれど) なかなかの物であります。貴方はそれを気に入っておられるでありますか? [Thu 6 Apr 2006 21:17:00]
◆アスール > (其処を突かれると参った、と言う様子で苦笑する兎騎士。その姿は失礼だが愛嬌があり、口元に微かな笑みが浮かんで)無銘のものだが…(己の剣はこの国について直ぐ買い求めたもので、銘のなきものと言葉を挟み。彼の言葉に小さく頷くとしゃき、と抜き放つ剣――鈍い銀色が光を弾いて微かに煌き) [Thu 6 Apr 2006 21:10:57]
◆ジャイロ > そころ突かれると・・・・(苦笑い。とは言ってもウサギが口の端を上げて頭を掻くとそんな風にした見えないと思うけれど・・・。) 抜いて見せていただけるのですか? (それはありがたいと、抜刀の邪魔にならないようぴょこぴょことバックステップ。腕を組んで) [Thu 6 Apr 2006 21:06:02]
◆アスール > (眼前の騎士らしき物言いのうさぎに驚いたのは確か。けれど今日は昼間にもっと驚くようなものを見たゆえに、うさぎだと騒ぐ事はなく)自らの命を迂闊に遠ざけるのは感心しない……(それが命取りになることもあるのだ、と目深に被ったフードから覗く口元は言葉を紡いで)ああ、ちょっとした運動代わりにと思ってな。(己の得物は腰に携えた剣だと頷きつつ。抜刀するべく剣の柄に手をかけ) [Thu 6 Apr 2006 21:01:17]
◆ジャイロ > ・・・・・・・・。(なんだ?この沈黙は。 嗚呼、あれか・・・ウサギだっ とかまた言われるかなぁーとか思っていたら、思いのほか素直に粉骨棒を返してくれた御仁) うむ、すまない・・・・(そんな大事なものを置き忘れたウサギもウサギだけれど・・・と、そんなところは特に気にしない) 貴方も鍛錬者でありますか?・・・・いや、鍛錬者であるからこそここに来たのでありますよね。 見た所、貴方の獲物はその剣でありますか?(粉骨棒を腰紐に刺しながらも) [Thu 6 Apr 2006 20:55:40]
◆アスール > (其処にいたのは――バットの持ち主らしき二足歩行のうさぎ。沈黙状態で軽く瞬きを幾度かして)…これは、失礼をした。(武器は自らの命でありプライドという言葉は己にも通じるところがあって。差し出された手へバットをそっと手渡すだろう) [Thu 6 Apr 2006 20:50:37]
◆ジャイロ > むっ・・・(わが粉骨棒を勝手に触れている輩がいる。 叱るべきか・・・いや、いきなり言ったところでビックリするだけだろう。彼も好奇心だけで触っただけ・・・・)あ〜・・・コホン。そこの貴方、貴方が今手に持っているものは我が命であり我がプライドでもある。返してもらっても良いかな?(と、手を差し出しながらウサギはいうた) [Thu 6 Apr 2006 20:47:06]
◆アスール > (鍛練場の片隅にある椅子、其処に落ちている棒きれが眼に入ればすたすたと歩み寄り)……妙な形状の棍棒だな……(しげしげとバットを眺めて独り呟き。此方へやってくる足音とぼきばきという音に首を傾げつつゆっくりと振り返るだろう) [Thu 6 Apr 2006 20:43:43]
◆ジャイロ > (ボキッ パキッ というのは、首を鳴らした音) [Thu 6 Apr 2006 20:40:46]
◆ジャイロ > (ボキッだとかパキッだとか言う音を立てて鍛錬場のほうへ戻って。 ガシガシと濡れた頭を掻きながら) あれ?私の粉骨棒は・・・・? (バットのことです。 先ほどいた椅子のところに置き忘れたのを思い出して) [Thu 6 Apr 2006 20:40:06]
◆アスール > (仮住まいの宿から夜道を歩いて手近な鍛錬場へと向かう己。鍛練場の門を潜り場内へ進めばなにやら水音がして。先客かと考えつつ進める歩) [Thu 6 Apr 2006 20:34:18]
◆ジャイロ > (バシャリと、頭から水を被るとべとつく汗と共に床へと流れ落ちる。 実に気持ちがいい) ちと冷たくもありますが・・・それでもやはり、水浴びはいいものであります。(身を震わせ、水気を飛ばして) [Thu 6 Apr 2006 20:31:32]
お知らせ > アスールさんが入室されました。 『(食後の腹ごなしに少々。)』 [Thu 6 Apr 2006 20:31:27]
◆ジャイロ > いやはや、それにしても・・・・ベットリとしてて気持ちが悪いであります。(ズーン↓)(タオルはもって来るべきだったと後悔して、3秒後には立ち直って) 水浴びをしましょう。 (いきなりそんなこと言い出す。 ピョコーンと椅子から跳ね上がると、その足で向う先は・・・)(シャワー室。なんて物がこの時代にあるわけも無く、鍛錬者が汗を流すために水桶があるだけの場所だ) [Thu 6 Apr 2006 20:18:46]
◆ジャイロ > いや、やっぱり休憩いたしましょう。適度な休憩は、やっぱり必要でありますから・・・(ガリガリとバットを引きずりながら、鍛錬場の椅子へと歩み寄るとヨッコイショーと腰掛けて) いやはや、今日ヴェイトスは平和そのものでありますねぇ・・・(遠い目で。) [Thu 6 Apr 2006 20:05:00]
◆ジャイロ > よしっ・・とであります (素振り終了だ。 ひたすらバットを振るだけでも、ものすごい運動になって汗が(毛が濡れているっぽい)あふれ出テイルであります。) ・・・・・・・・あと500回くらい振っておきましょうか?(フム、とバットを見ながら思案。) [Thu 6 Apr 2006 19:59:24]
◆ジャイロ > (そんな音立てて、バットを振るウサギが一匹。鍛錬場の隅の方で素振りをやっております。 いい汗かきながら) [Thu 6 Apr 2006 19:54:01]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『(ブン・・・ブン・・・・)』 [Thu 6 Apr 2006 19:53:00]
お知らせ > チェインさんが退室されました。 [Thu 6 Apr 2006 02:21:02]
◆チェイン > (振り下ろせば、三本の鉄鞭になった指先がしっかりと人形にぶち当たる。 まだ咄嗟の狙いは散漫だが、一々瞑想が必要だった頃に比べればとりあえず上出来か。)しっかし ……面倒だぜ。 無茶イってもっと扱いやすく繋げて貰うンだったな――(意識しなくても呼吸ができるみたいに、感覚の無いこの腕を自然な体の一部と認識できるまで、地味な訓練と学習とを続けなければなるまい。) [Thu 6 Apr 2006 02:19:29]
◆チェイン > すると―――(ふと立ち上がって、遠くにある打ち込み人形に向き直る。 覚えたら直ぐ使って体験に変えとくのも重要。) こうなるん、かね?(実物を見た後なら直ぐにイメージに変えられる。 在る筈のない関節を外し、在る筈がない鎖を伸ばす。 最初の時よりは若干早くなったか、そのまま腕を振り上げて―― ) [Thu 6 Apr 2006 02:12:27]
◆チェイン > (この姿になって既に二戦、どちらも殆ど特性を生かす事無く命を失いかける、って結果に終わってる。 せめて100%の性能を出せてないと、次は無いというくらいは想像が付く。 仏の顔も三度というし。) ……で、この部分で握ッてんのか。 伸ばす時ゃ此処の間接を外してたンだな――(自分の腕の中身を興味深げに眺めてるって言うのも傍から見れば危ない光景ではあるが。) [Thu 6 Apr 2006 02:08:36]
◆チェイン > (ただ感覚的に掴むだけでなく、頭の中でわかってて始めて”考えて使う”事が出来るのだ。 というわけで――鍛錬上の真ん中で自分の左腕解体してるのも立派な訓練である。) ……この動きが、此処。 どーやって曲がってンだこれ。 ・・・・アレ?(解体といっても装甲部分とカバーを外して内部を露出させただけだが、それでも大分苦戦気味だが。) [Thu 6 Apr 2006 02:03:01]
◆チェイン > (普通の鍛錬ができる部分と違い、外付けで感覚の乏しい左腕に関してはただ経験を積み上げていくだけでは有効な訓練が望めない。 頭の良さとなると自身は無いが、この鉄塊の中身がどうなっているのか、何が出来るのかくらいは正確に把握しておく必要がある。) [Thu 6 Apr 2006 01:50:50]
お知らせ > チェインさんが来ました。 [Thu 6 Apr 2006 01:47:53]
お知らせ > チェインさんが入室されました。 『まずは認識して理解する事だ。』 [Thu 6 Apr 2006 01:37:47]
お知らせ > 信統さんが退室されました。 『(そんなありふれた戦士一族の日常)』 [Wed 5 Apr 2006 21:44:01]
◆信統 > …ここまでじゃ(熱い息を吐き出しながら宣言すれば、侍達―いずれも実家の係累である―は声を揃えて「はいっ!」と答える。練習用の槍を近侍が受け取り、姿勢を崩してはじめて他の者達も三々五々休憩に入り)…(体を動かしたため吹き出た汗を拭いながら、どっかと胡座をかいて) [Wed 5 Apr 2006 21:33:46]
◆信統 > (一番槍、という言葉が示すように武士の主武器は本来は槍。平時はともかく戦国では間合いが長く突く・払う・叩くなど実践的に使えるこれが数的な主力だった)―槍衾!(甲高い声を張り上げれば、全員がそろって奇妙な姿勢を取る。片膝をつき、石突を床に押し付けるようにして穂先を上げる。騎馬突撃などを仕掛けられた時の対処の方法だ) [Wed 5 Apr 2006 21:20:58]
◆信統 > (ぶーん、という重い風切り音にあわせて長柄が上下する。槍の鍛錬に汗を流す侍の一団は呼吸を合わせるようにしながら、仮想的をぶったいたいていた)それっ!(叩く、という槍の使い方は集団戦では突くよりも多用されるという。加速度をつけて遠心力とともに振り下ろされるそれは刃が防具で止められても敵に衝撃を与える) [Wed 5 Apr 2006 21:14:19]
お知らせ > 信統さんが来ました。 『(槍は突くもの とは限らない)』 [Wed 5 Apr 2006 21:11:26]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(書いた覚えが無いと、本人に否定されるのが30分後の事である。)』 [Wed 5 Apr 2006 20:07:31]
◆カロン > (照明だ照明。徹夜明けの朝日くらい照明が眩しかったんだ。 ブワサと無駄にマントを翻し、ダイイングメッセージを偽造した骨は一目散に逃げ出した。) [Wed 5 Apr 2006 20:07:00]
◆カロン > …(流されている大量の鼻血に眼が行った。豆電球! 徐に被害者の右手を取り、零れた血で床に字を書いた。大女、と。)良し…!(完全犯罪を終え、汗の滲まない額を袖で拭う。証明がやけに眩しい。) [Wed 5 Apr 2006 20:03:30]
◆カロン > (出入り口へと吸い込まれた渾身の一撃。)…(剣の行方を追ってきて、見つけた物に青い顔をし呆然と見下ろした。)…偶然とはいえ、人一人KOしちまうとは…さすが俺の剣。とか言ってる場合でもねーな…!(流れ弾の被害者を前に頭を抱えた。) [Wed 5 Apr 2006 19:58:22]
◆カロン > …ありゃ?(ず。兜を直して見てみれば、全然見当違いの方向へ。) [Wed 5 Apr 2006 19:48:43]
◆カロン > (数度の回転により溜め込んだ遠心力は、耳長の壷勇者にも劣るまい。壷勇者ってなんだか淫猥な響きと思うのは多分考えすぎというか病気。ともあれ、勢いは凄まじい。ザ、地面を噛むシャム猫靴が歪まんばかり、ブレーキ。体ごと振り回した大剣を、)だしゃァァァ!(投げるッ。木とはいえ、大剣とは思えぬ速度でもって矢の如く放たれた。)おりゃぁぁぁ!アー!(投げた後叫ぶのは仕様。) [Wed 5 Apr 2006 19:48:08]
◆カロン > (取り回しの難しい大剣を下げては、最早振り上げるしか攻撃の術は無い。元々手段の限られる大剣の攻撃を、更に狭めた構えに何の意味があるのか。見る者が見ればそう思うだろうが、)…(突然その場で回り始めた姿は、見る者を唖然とさせようか。)ぉぉおおお…(三回転、四回転。マントが鬱陶しい!) [Wed 5 Apr 2006 19:41:08]
◆カロン > (自己主張の激しい兜の下、その顔に重傷患者もかくやとばかりに巻かれた包帯…怪我の度合いに比例して包帯が必要になる訳でも無いが…包帯の隙間からは、鋭い視線。それは、20歩は離れた標的に向けられていた。)…うし。(腰を落とし、身構える。切っ先を地面に置いた、木の大剣を両手に掴み。) [Wed 5 Apr 2006 19:34:45]
◆カロン > (開けた天井から、半月の夜空に立ち上る幾条もの炊煙が見える。竜のようにも見えるそれらの根元に、戦士や冒険者達は集っているのだろうか。今日一日の戦果を見返るために。 人も疎らな鍛錬所に立つのは、奇妙で奇怪な包帯マスク。これから先は、こういう奇人の時間という事だ。) [Wed 5 Apr 2006 19:29:58]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『………』 [Wed 5 Apr 2006 19:24:31]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『お疲れさんです。(軽い会釈を残して、仙人見習いは家路に着いた。)』 [Mon 3 Apr 2006 23:38:29]
◆シーサ=センザキ > ――――帰りますか。(一言、ぽつりと呟くと。ふらふらとした足取りで、鍛錬所の出口へと歩を進める。部屋に着いたら、寝酒でもしてすぐに寝よう。疲れた顔はそう語り、周りの鍛錬者たちは不思議そうな目でその様子をちらりと見やる。――――突っ立ってただけで疲れるものなのか、タフネス1にも満たないのかアイツは。とでも思われていただろう。) [Mon 3 Apr 2006 23:37:44]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 [Mon 3 Apr 2006 23:33:57]
◆シーサ=センザキ > う〜ん・・・・・仙丹に押し込む感じとは全然違うんだよな・・・・・・こう、気を纏うイメージってのはどうもつかめない・・・・・。(なんとか呼吸を落ち着かせ、今度は手を腰に当て。考え込むような表情で頭上を見上げる。ぶつぶつと呟く独り言の内容から察するに、あれでも一応は鍛錬だったらしく。)湯気みたいにすぅすぅ抜けられても疲れるだけだし・・・・・体の内側で練り込んだところで、どう肉体の強化に繋げりゃいいんだ?(実際。慣れた作業を行うだけでも、精神力と共に体力も削られるような感覚があるわけで、慣れない気の操作を行った今、大分長く全力で走ったような激しい疲労感、脱力感に襲われている。意識こそしていなかったが、少し足元がおぼつかなくなっているのも事実。) [Mon 3 Apr 2006 23:23:28]
◆シーサ=センザキ > ―――――・・・・・・ふぅ。(一体いつまでそうしているのかと思われたが。青年が纏っていた静寂は、青年自身が吐いた吐息一つで破れた。と同時、へにゃりという擬音が合いそうな動きで、膝に手をついて疲れきった様子で様子で荒い呼吸を始める。)はぁ・・・・・くそ、やっぱり慣れない事はするモンじゃないな・・・・・。 [Mon 3 Apr 2006 23:15:29]
◆シーサ=センザキ > (一人呆然と立ち尽くす着流しの男が一人。明らかに周りとの温度差が激しく、周囲の者達は不審そうな目でみるが、結局は誰も声もかけない。)――――・・・・・・・。(さて、一体何をやっているのかと見てみると。無言で目を瞑り、静かで、それでいて深い呼吸を繰り返すのみ。体にも特に力を入れている様子は無く、立って寝ていると勘違いさせてもおかしくはない。) [Mon 3 Apr 2006 23:05:05]
◆シーサ=センザキ > ( [Mon 3 Apr 2006 23:02:02]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『汗を流し、渾身の気合を放ち、己を鍛える者達からは少し離れ――――。』 [Mon 3 Apr 2006 23:01:54]
お知らせ > 馳さんが帰りました。 『――――。』 [Mon 3 Apr 2006 21:37:45]
◆馳 > ・・・・・・・。急いて事を仕損じては本末転倒ではございまするが・・・・・ ( 腰に刀を差し、もう一本を背に背負い荷物を背負い。手拭も荷物へと乱暴に突っ込み、 ) ―――――――。 ( そこから先は言葉にしない。言葉にしたら誰かに聞かれるかもしれないから。 それ以上に、口にする事を楽とするわけにはいかない ) ・・・・・・・・・失礼します ( というのは残る鍛錬場使用者達と鍛錬場事態に ) [Mon 3 Apr 2006 21:37:24]
◆馳 > ・・・・・・。無様、としか言えませんでしょう。これでは、剣を覚えたばかりの餓鬼となんら変わりはしませぬ ( 己が目的のためというのなら、このような訓練では追いつけないか ) ・・・・・・・。追いつかねばなりませぬ。人の努力が二倍と申すなら、手前は4倍の努力をいたしましょう ( 手ぬぐいで額の汗を拭いつつ、鍛錬場をぐるりと見回す ) ――――。野にて野人のような鍛錬。というのも必要なのかもしれませぬな ( つまりは、山篭り。 敵を自然とし、自然の中で己の業を磨く ) となれば、北西に山脈がありまするが・・・・・ ( 己の懐具合を思い出し、深い溜息を漏らした。少なくとも、山篭りをするにしてももう少し路銀が必要だ ) [Mon 3 Apr 2006 21:32:37]
◆馳 > ( 一撃 )( そして右足を軸足にして半回転。藁人形を視界の中心に置き、再び同じように評価、修正 ) ・・・・。やはり、脇が甘い。これでは、血の管をやられるのも必定 ( 木刀を元の場所に戻し、己の刀を手にとる ) ・・・・・・・・。 ( 剣を構え、心の中で敵をイメージする。野武士、野党、強盗、なんでもいい。次に自分の振るった剣で敵を叩き切るイメージ。想像 ) ふっ ( しゃん、という音が先か、鯉口を切った音が先か )( 藁人形を挟んだ向こう側。地面に軸足を突き刺して半回転。その時には、藁人形は真っ二つになる。 もちろん、無様な音を立てながら、ずるりと落ちて、だ ) ・・・・・・・。まだ、遠い。 ( 刀を鞘へと戻し、短く嘆息する。真の使い手ならば、切った瞬間にずり落ちることもないだろう。 そこまでいかないとしても、すくなくとも、 ) ・・・・・断面が、粗い ( 藁人形の断面を指でなぞった。それはお世辞にもきれいだとは言えない断面だった ) 力任せの斬り、ですな。これは ( ふー、と溜息を漏らし、己の荷物が置いてある場所へと戻る ) [Mon 3 Apr 2006 21:27:43]
◆馳 > ( 手にしたのは木刀。茶の一閃は、 )( スパ―――――ン )( という小気味いい音を立てて藁人形を叩いた ) ・・・・・・・。ふむ、 ( 渾身の一撃を藁人形へと叩き込んだ後、彼は木刀を地面に置き、顎に手をやった ) ・・・・・。左手がやや上がり気味、脇が甘いですな ( 今度は藁人形へと視線をやり、顎を撫でた ) 一撃。には及ぶこともなく、無力化するのだったら、もう少し下を狙うべき・・・・・ ( 己の力量を評価。修正。実行。その三段階の二段階を終えると、首をゆっくりと振る ) これでは、及びますまい。 いけませんな、街中での鍛錬だけでは追いつけませぬか・・・・ ( それでも、と首を再び振り、木刀を手にする ) 野外にしろ街中にしろ、元手がないのなら仕方ありませんでしょう・・・・ ( 地面を蹴る )( 再び、一閃 ) [Mon 3 Apr 2006 21:19:18]
お知らせ > 馳さんが入室されました。 『―――( 一閃 )―――』 [Mon 3 Apr 2006 21:13:38]
お知らせ > ヤツサキさんが帰りました。 『主・いえすの御恵みは、苦痛すらも快楽へと変じさせるのだ』 [Thu 30 Mar 2006 00:35:49]
◆ヤツサキ > (ヤツサキが居ずまいの稽古にかかってから7分、ヤツサキは突然どうとばかりに前のめりに倒れかけ、木剣を杖になんとか型ひざを付いて耐えると、はらはらと涙を流して十字を切った。) (その時、紺の着流しの下でヤツサキの陽物は天を突いてそそり立っていた) [Thu 30 Mar 2006 00:34:08]
◆ヤツサキ > (極楽字 [Thu 30 Mar 2006 00:25:30]
◆ヤツサキ > (しかし、ヤツサキの貌かおには陶然とした笑みが浮かんでいた。) (朦朧とした意識の中で、ヤツサキは光り輝く何かを頭上に感じていた。 そして、それは主・いえすのおわす極楽ぱらいその光に他ならないとヤツサキは感じていた) [Thu 30 Mar 2006 00:20:02]
◆ヤツサキ > (現に、素振り用の木剣を青眼に構え、切っ先を巻き藁の中心に突きつけて静止するサカサキの貌かおには玉のような汗が滲んでいる) (骨は軋み、筋肉にくは震え、呼気は肺を内転して爆ぜんばかりに暴れていた。) [Thu 30 Mar 2006 00:15:15]
◆ヤツサキ > (夜も深け、人の気も疎らな鍛錬所で、ヤツサキは巻き藁を前に一人佇んで、 いや、 静止していた。) (無念流の稽古に『居ずまい』という稽古がある。 それは、巻き藁を前に身じろぎ一つする事無く構えを取り続けるというものであり、全く基本の稽古であるが、長時間構えを維持し続けるのは大変な忍耐力・集中力・筋力を要する為、熟練の者でも小半刻(約30分)仕遂げる者は一握りであるという) [Thu 30 Mar 2006 00:03:57]
お知らせ > ヤツサキさんが入室されました。 『鍛錬』 [Wed 29 Mar 2006 23:48:04]
お知らせ > クレハさんが帰りました。 [Wed 29 Mar 2006 23:06:10]
◆クレハ > はいは〜い (笑顔で言ってみたものの、その笑顔は3秒後には崩れて) あ、いたたたた・・・・・足痛めてるんだった。(しゃがんで痛む足をさするように。何とも無いことを確認すると、またサンドバックをボコボコと殴って) [Wed 29 Mar 2006 23:05:58]
お知らせ > 夢霧さんが帰りました。 『(無茶しないように、そういってその場を後にした)』 [Wed 29 Mar 2006 23:02:47]
◆クレハ > ラブラブだなんて、そんなぁ・・・(クルンと回って回し蹴り一つ。ボグンとサンドバックが折れ曲がる) あ、ハイわかりました〜 (先に帰るといわれるとそちらに軽く視線を送って) [Wed 29 Mar 2006 23:01:48]
◆夢霧 > (見事な言動と行動の不一致にたいしたものだなーとか思ってたり)おそろい・・・・・ラブラブってやつ?(用法としてあってるかどうかは分からないがいってみた)・・・・・・・・・僕は先に失礼するよ・・・・(ベンチから立ち上がった) [Wed 29 Mar 2006 22:57:19]
◆クレハ > (ご主人が珍しく褒めたことにへぇと心の中で感嘆し) ありがとう御座います。 これ、あの人とおそろいなんです♪(えへ と可愛くいちゃったりして(ドコォ!)とサンドバックを突き上げて) [Wed 29 Mar 2006 22:54:50]
◆夢霧 > ふーん・・・・(名前を知ればそんな反応を返す)・・・・中々、似合ってる。(珍しく相手を褒めた) [Wed 29 Mar 2006 22:49:32]
◆クレハ > (私もいつか・・・・・。 とか思うと恥かしくなって、主人に背を向けてサンドバックを叩き始め) 服?・・・ああ、先日フェイロン様とお買い物に行ったとき買ったのですよ。(サンドバックの・・・人間でいうボディ辺りを激しく連打しながら)あ、フェイロン様と言うのは私の彼のことです [Wed 29 Mar 2006 22:46:27]
◆夢霧 > ・・・・・?よく分からないけど分かった。(さらに首をかしげる)・・・・・そういえば服、変わったね。(サンドバックに歩いていったメイドに向かってそう言った。) [Wed 29 Mar 2006 22:42:59]
◆クレハ > ・・・・・・はぁ。(と、ため息。 やっぱりまだ子供でした、この人 ) あ、いいです。気にしないで下さい・・・どうしても気になると言うなら次に真槍様にあったときに聞いてみてください『キスの次は一体なんだ?』って・・・(そう言ってサンドバックに歩み寄って。と同時に腰からトンファーを引き抜いて) [Wed 29 Mar 2006 22:38:32]
◆夢霧 > (大分落ち着いてくる・・・ため息つかれれば頭には?が浮かぶ)それ以上ってほかにないでしょ?普通に考えれば。・・・・何があるの?(聞いてみた) [Wed 29 Mar 2006 22:33:43]
◆クレハ > (どっこいしょっとベンチに主人を丁寧に下ろして) ああ、うん・・・大体予想はつきますね。 それ以上は・・・・・無かったんでしょうね〜、夢霧さまのことだから。(ため息混じりに、腰に手を当てて見下ろす形) [Wed 29 Mar 2006 22:30:06]
◆夢霧 > (お姫様抱っこされたということもあって顔は真っ赤)き、気持ちの再確認というか・・・キスしたとか・・・・甘えちゃったとか・・・・その・・・・(まとまりはないが一応いった。) [Wed 29 Mar 2006 22:27:50]
◆クレハ > やっぱり遠慮しときます・・・私はこいつでぶん殴るほうが性に合っていますから。(よいしょっ・・・と、お姫様抱っこで抱え上げて。) 隠さなくてもいいんですよ?どうせ後で真槍様に聞けば筒抜けなんですから。(そのままもと座っていたベンチへと) [Wed 29 Mar 2006 22:22:20]
◆夢霧 > それなりに頑張れば・・・・出来るかもね。(正直な意見をいった後、お姫様抱っことは知らずそれを許してしまう。質問されれば)・・・・・・・どうだったってそれは・・・・その・・・・(顔を赤らめた) [Wed 29 Mar 2006 22:19:28]
◆クレハ > 陰陽術ですか・・・私にも使えますかね?陰陽術。(座り込んだ彼を見て、せめてベンチまで運んでやろうと 嫌がらなければ(お姫様抱っこで)抱えあげようと屈み込んで) そう言えば・・・昨日はどうでしたか? [Wed 29 Mar 2006 22:16:32]
◆夢霧 > (ようやく相手に気付く・・・・普段と違う姿で一瞬誰だかわからなかったが・・・様付けするようなのは二人ぐらいしかいないためすぐ分かった)・・・・似たような物だよ。陰陽術ってやつ。(疲れたのかその場に座り込んだ) [Wed 29 Mar 2006 22:10:51]
◆クレハ > (気づけば読書していた夢霧さま・・・お勉強して、あんなものまで扱えて。)偉いですね、夢霧さま。 (主人が立派になることは、それに仕えるメイドにとっても喜ばしいこと。 拍手をしながら主人の元へ歩み寄り・・・) すごいですね〜、なんですかさっきの? 魔法とかいうやつですか? (よくわからないけれど、そんなものかと・・・) [Wed 29 Mar 2006 22:08:14]
◆夢霧 > (日ごろの勉強の成果の賜物といったところか)まあ・・・・使えない事はないね。(ばらばらになった式神が紙へと戻る。とりあえず「火」を扱えるようになったから良しとしよう) [Wed 29 Mar 2006 22:04:43]
◆クレハ > ・・・・・・・・・。(まるでデンジロウ先生の実験を見ているような・・・そんな感覚。 一体何が起こっているのかわからず・・・とりあえずはすごいことなのだろうと、感心して) 爆発しましたね・・・・ご主人ってあんなん出来たんですね〜。(へ〜と感心して) [Wed 29 Mar 2006 22:01:47]
◆夢霧 > (右手に硬質化したタロット、あいた左手をかざす)・・・・・・動け。(命じればスローだがゆらゆらと浮いて動き始める、そこに向かって硬質化したことにより刃物とかしたタロットを投げる、そして離れる。式神にタロットが当たった瞬間指を鳴らす、すると小規模な爆発が起こる) [Wed 29 Mar 2006 21:57:08]
◆クレハ > あ・・・れ?(頼りなさげだった(実際頼りなかった)あの人=式神 は、なんだか強くなってて・・・・) ・・・・????(よくわからないけれど、なんだかすごいぞ!) [Wed 29 Mar 2006 21:51:59]
◆夢霧 > (式符が硬質化したことを確認すれば再び式神を作る、一見同じのようだが・・・・)・・・・・(そこいらから木刀を取ってくると思いっきり叩く・・・式神はびくともせず逆に木刀からびしっと鈍い音が鳴った。)・・・・・次は。(木刀を捨てるとタロットを一枚取り出し硬質化させる) [Wed 29 Mar 2006 21:47:59]
◆クレハ > ええーっ!!(パシッと口を押さえて大声が出ることを押さえて。 心の中では『殴った!あの人殴っちゃった!』と、連呼)・・・な、何がしたいんだろ? (再度見ると今度は別のお札(っぽい物?)を取り出して・・・見ている限りはどうなっているのかはわからない) [Wed 29 Mar 2006 21:44:26]
◆夢霧 > (傍観者の思ってることは最もだ・・・・・呼び出した本人はしばらくそれを見ると思いっきりぶん殴る。式神は衝撃を受けて再び紙に戻る)・・・・・・ここからだ。(もう一枚、式符を取り出し今度は硬質化させる。) [Wed 29 Mar 2006 21:41:32]
◆クレハ > おおっ!(いつぞや芸能横丁で見た手品のような、そんな驚きを口にしつつ。主人が術を使うところを目撃するのは実は初めて・・・一体どんなものなのかも実のところ知らない) でも・・・どこと無く頼りなさげですね・・・・あの人。(あの人とは式神のこと。) [Wed 29 Mar 2006 21:37:58]
◆夢霧 > (メイドに観察されているとは露知らず。木偶の前へと立てばタロット・・・・ではなく式符を懐から取り出した)・・・・・・・来い。(その声に答えるかのように式符が光り、薄っぺらい人型の式神を呼び出す) [Wed 29 Mar 2006 21:34:32]
◆クレハ > ・・・・・。(遠くに見えるのは、あれは私のご主人でしょうか? 見たところご主人も鍛錬しに着たご様子。少し雰囲気が違うようにも見えますが・・・ 主人が向ってゆくのはデク人形の元へ・・・) 少し観察してみましょうか・・・・♪ (遠く、ベンチからその様子を見つめていて) [Wed 29 Mar 2006 21:31:20]
◆夢霧 > (鍛錬所へと久々にやってくる・・・・木製人形を見つければそちらへと向かった。欲するのは新しい力。) [Wed 29 Mar 2006 21:28:08]
◆クレハ > (トン と軽い音を立てて腰を下ろして。 ベンチに置いてあったバック・・・私が持ってきたものだけれども、その中からタオルを取り出して、額からゆっくりと流れて落ちる汗を拭き取って) カンフー着を着るのも何年振りでしょうか・・・・・・いつの日からかどこへ行くときもメイド服、そんな風になるまではこんなものも着てましたからね〜。(そんな風に一人ごちて) [Wed 29 Mar 2006 21:28:05]
お知らせ > 夢霧さんが入室されました。 『(目指すは新技)』 [Wed 29 Mar 2006 21:26:50]
◆クレハ > (サンドバックに手をついて、足の様子を確かめるように逆の手で触れて・・・) ちょっと調子に乗りすぎましたね・・・いたた・・。(腫れてはいない。でも見なくてもわかる、服の下は赤くなっているでしょう。 無理は禁物と、ヒョコヒョコと歩き鍛錬場備え付けのベンチへ) [Wed 29 Mar 2006 21:19:12]
◆クレハ > はぁっ・・・ふぅ・・・ふー、足痛い。(当然そうなる。 ずっと蹴りを連発しすぎて、少し足をいためてしまったか・・・・回し蹴りや、跳び蹴りなど出したのもいけなかったか・・・・。ようは、調子に乗ってこんなことになったと、そう言うこと) ぁい!・・痛ぅ〜。 [Wed 29 Mar 2006 21:12:09]
◆クレハ > (ドシィッ と、サンドバックに蹴撃を加えて。左から、右から、蹴りを繰り出す。 何故か蹴りばっかり。それは、もちろんスカートじゃないからと言う理由) せ〜・・のっ!(回し蹴り。ソバット。ロー。水月蹴り。 一通り蹴ることを楽しんで) [Wed 29 Mar 2006 21:04:51]
◆クレハ > (いつものようにメイド服ではなく、先日買ってきたカンフー着を着込んで。 やはり、メイド服より格段に動きやすく、何よりもスカートじゃないから・・・) セイッ! (このように跳び蹴りが出来ることが、何よりもうれしい。 動きやすいためか、いつもよりも飛ぶ高さが高くなっている気がする) [Wed 29 Mar 2006 20:55:36]
お知らせ > クレハさんが来ました。 『(今日は珍しく・・・)』 [Wed 29 Mar 2006 20:51:34]
お知らせ > アザリーさんが退室されました。 『 そんなわけでタフネス+1。 』 [Wed 29 Mar 2006 17:41:17]
◆アザリー > そこですかさず五段着chッふん゛………!!! ( ごッ。 無理でした。 派手に腰から落ちて嫌な音が振動と共に脳に響く。 幸い真下は生垣だったようで、幾らかクッションは効いた。 ) …! ……! ……!!! ( 声もなく悶え苦しむ事には何の変わりも無いが。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:34:51]
◆アザリー > む…思いのほか固結び…ッ!! ( 結んだの自分だが。 暫し結び目と格闘しつつ、行儀悪く壁の上に座り込んでぬーとかうーとか唸るそんなシスターの図。 ) 覇―――ッ!!! ( 気合一閃。 勢い良く左右に解けた結び目。 自然と重力に任せてしゅるしゅる落ちる紐。 滑る尻。 全てがスローモーションになった瞬間だった。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:26:37]
◆アザリー > ( さて問題。 ) ―――――わぁ怖い。 ○○は高い所が好きって言うけど私○○じゃないって事だ。 ( 吊るしたものが4mの高さにあるって事は壁の高さが如何なるものかという。 人一人分くらいの幅しかない壁の上に再び登ってみればそりゃぁもう高いこと高いこと。 何でさっき気にならなかったんだろうって心底不思議。 暗黒街なんて屋根の上を歩くものみたいな感じだけど、よく考えたらアレってもっと高い。 ) 今度から屋根の上歩いてる人に注意しなきゃ。 ( ゆっくりゆっくり紐を解く作業開始。 ジャスティスさまも歩いてるけどね。 屋根。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:19:46]
◆アザリー > でもアレが1番シックリくるんですよね。 シックリ。 ( 神様案却下。 大丈夫神様寛容だもの。 とりあえず落っことしてはくれそうもないし、どうしたものかと考える。 吊るしてあるという事は何処かに繋がっているのだ。 この場合は壁から渡したロープに吊ってあるわけで。 面倒臭いけどロープを下ろせば万事解決ということ。 後でまた吊りなおしだ。 ) ――――うん、まぁ考えてもしょうがないし。 ( とりあえず壁に登る事にした。 吊る時も登ったもんだ。 クレイジークライマー。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:14:53]
◆アザリー > ( 数刻。 ) 神様ー。 大事な十字架が変なふうに突き刺さって取れなくなっちゃいましたー。 どうか落っことして下さいな。 ( 「そんなもの投げちゃ駄目ですよー」 ) ホントそうかもですね。 ( 棒も石も見つからないから神様にお願いしてみる事にした。 前々から思うのだ。 あの十字架1個しかないし神の加護とかで手元に戻ってきたらすごい便利だなぁって。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:09:34]
◆アザリー > ――――威力だけなら本当、文句なしなんですけどね。 もうちょっと筋肉つけた方が良いかな? ( ぐらぐらと揺れる的の真下から、一つしかない武器(?) 武器を見上げて独り言。 本当に破壊力以外は間違いだらけの武器である。 重くて飛距離が短い。 1発しか無い。 そもそも飛び道具であるという発想がおかしい。 そこはかとなく罰当たり感も漂う。 ) …まあそんな事はどうでもいいか。 なんか、棒、棒。 石でも良いかも。 ( とりあえず落っことそうかと。 周囲を見渡して使えそうなものを探す。 調子に乗って随分と高い所に吊るした所為で余程ながーい棒が必要ではあるが。 ) [Wed 29 Mar 2006 17:05:18]
◆アザリー > ( うら若き乙女としては少々漢らしい掛け声と共に、それ以上無いというくらい大袈裟に、オーバースローで振りかぶる。 風を切る唸りを上げてその鉄塊は飛んでいき、「ゴッ」と鈍い音を立てて人型の的に突き刺さった。 減り込んだ、とも言う。 ) うんっ、凄い威力! 凄い命中! でもあれどうやって取ろう! ( 久々の会心の一撃に満足げにふん、と踏ん反り返り。 対空攻撃を考慮して斜め上4mくらいの所に吊るした的を見上げた。 十字架の形をした得物は其処に深々と突き刺さっている。 ) ……うん、無理! [Wed 29 Mar 2006 17:00:29]
お知らせ > アザリーさんが入室されました。 『 どりゃー!! 』 [Wed 29 Mar 2006 16:55:24]
お知らせ > ロレッタさんが帰りました。 『 やっぱり、鈍器ですよね。 ( 歪な神聖象徴を見下ろし、呟いた。 )』 [Wed 29 Mar 2006 01:27:38]
◆ロレッタ > ( 打ち下ろしの姿勢で止まっていた金属を持ち上げ、十字の先端を地に着けて。罅割れた部分を眺める視線を、すいと逸らして呟いた。 ) ……脆いものですね、案外に。 ( …木造と金属のガチンコなら、仕方なくはある。 取り合えず、一つ分かったこと。 ) [Wed 29 Mar 2006 01:27:07]
◆ロレッタ > ( 平坦な作業と言うには、派手な音。振り翳し、打ち付ける。機構仕掛けのような動きを繰り返し、数度目の事。 ――ピキィ! 破壊音は、木製の木偶が罅割れた音。 歪な金属を振り下ろした姿勢の侭、暗い赤色が瞬いた。 ) あら。 ( 意外なものを見たかのように、きょとんとした間。 ) [Wed 29 Mar 2006 01:22:28]
◆ロレッタ > …こっちですか。 ( 十字の先端を軽く下げて、反動で振り上げる。肩に担ぎ上げる姿勢は、打棒を振るう時の姿勢。先端に重心が偏る分、全く同じ重心移動が使える訳では無いが―― ) ―――ハッ! ( 呼気も声も短く。歪な十字が空気を切る音の直後、金属と木偶のぶつかり合う鈍い音と衝撃が響く。 ) [Wed 29 Mar 2006 01:14:35]
◆ロレッタ > ( もんだいなし。 棒読み文は脳内展開。不器用に巻いたバンテージ越しに、金属を強く握り締める。 ) ……剥き身よりは、マシ、と。 鞘に収められるものでも無いし……やっぱり、これって。 ( 両手で握り締め、腕に力を込める。 いずれやにか、遠き贖罪を負うて磔にされた御子の最後を象った墓碑の影が、鍛錬場の地にゆらりと影を落とし。 剣戟の構えを一度取ってはみるが――どうにもしっくり来ない。 ) [Wed 29 Mar 2006 01:06:53]
◆ロレッタ > ――よ…っ、と。 ( 半径2メートル程には人がいないのを確認してから、ぐるんと十字を回す。天を向いていた方を地に。地を示した方を天に。平たく言えば、巨大な逆十字がこれで一丁上がる。 ) ……これで冒涜の出来上がり。 ( 長く伸びた金属の先に、バンテージを巻きつけていく。伸縮素材がある訳では無いから、只の布だけれど。上手く十重二十重に巻ける程器用ではないから、多少よれてしまうのは否めない所。 この辺りは慣れかと零した吐息が、むしろ初めての呼吸。 ) ……いけない、いけない。 ( 必要の無いものは、忘れがち。首を回す素振りで、一度辺りを伺った。 ) [Wed 29 Mar 2006 00:53:16]
◆ロレッタ > ( 十字の形をした代物は、金属の塊。引きずれば地に跡を刻む程度には、重たい。 とはいえ―― 武器として見るにも、少々無理のある代物。どちらかといえば、従軍の僧侶が鎮魂を願いて地に刻む墓碑のような代物。 手にしているのは、屠られたもの。その時点で、手遅れ気味に冒涜には違いない。 言葉とは裏腹に、呟きに気概は乏しく。むしろ思案の気配が色濃く漂う。気合とも言えない声と共に、ぐっと十字を持ち上げて。 ) [Wed 29 Mar 2006 00:41:30]
◆ロレッタ > …東の方の言葉では、どう言いましたっけ。ベルトに短く、リュックに長い。 …何でベルトとリュックが同列に並ぶのか、訳分からない。 ( 西洋訳でたすきがどう扱われるのか、素で分からなかったとかいう裏話は、さて置くとして。 今は天を指し示す側を手にし、支える得物を見下ろしての思案。 ) ……マトモに扱おうとした時点で冒涜になるって辺りが、たまりませんね。 [Wed 29 Mar 2006 00:35:35]
◆ロレッタ > 我ながら、少々困ったもの。 ( 修練の場に立つには、気合も気配も茫洋とした黒尽くめが、歪な得物を手に木偶へと向かう。 地に落ちる影は十字。但し、地に向かう部位だけが奇妙に長い。 ) [Wed 29 Mar 2006 00:31:01]
お知らせ > ロレッタさんが入室されました。 『( 何と言うか。 )』 [Wed 29 Mar 2006 00:29:43]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(今日は引き上げた。 ※効果:鍛錬場をちょっとだけ浄化。対象:悪魔、鬼、妖怪)』 [Mon 27 Mar 2006 23:35:27]
◆十示 > …まぁ、そのうち何とか成るか。 多分な。 (空を仰いで…) [Mon 27 Mar 2006 23:34:26]
◆十示 > …一人で切り結ぶのも困難だしな。 相方無しで実戦で使えるとも思えんな。 (放り出した刀を一振り一振り、拾い上げて、汚れを払って鞘に収めていく) [Mon 27 Mar 2006 23:31:44]
◆十示 > (神秘的な存在が居ない場所では只の踊り。 人が相手では何の意味も成さない技であった。 …実際、蔓の悪魔でも目の前に居れば、それなりの力は発揮できただろう。尤も、あのレベルの存在ともなれば、発動のリバウンドでこっちの身が保つまいが。) [Mon 27 Mar 2006 23:28:28]
◆十示 > (相手の力を利用して、自滅を誘う技なのだ。 “お前を殺すから、力を貸してくれ”と。) [Mon 27 Mar 2006 23:23:53]
◆十示 > (陰陽の理は、世界の理。 理の外の存在に拠る歪みを矯正するための術であり、理を逆に乱すような無差別爆裂など出来るものではない。 いわば風車の理論である。A猪木である。) [Mon 27 Mar 2006 23:22:24]
◆十示 > ( … まぁ、 なにもおきないわけだが ) [Mon 27 Mar 2006 23:18:05]
◆十示 > …玄守流、鬼門封じ。 (鯉口を切り、ざッ、と。 逆胴を斬る軌道で小太刀が抜き放たれる─) 冴形、葬刻!! [Mon 27 Mar 2006 23:17:10]
◆十示 > ──八卦三爻、螺旋と成りて。 交わり、結び、両義へ返す── (残る一振り、“黄幡”へ手を掛ける。 剣の軌跡で描いた桔梗印。 最後の一角を刻まんと──) [Mon 27 Mar 2006 23:06:22]
◆十示 > …陽極まりて(軽く跳躍して、袈裟に斬る。 長脇指“赫焉”の赤い飾り紐が火の如く踊る─) …陰兆すッ! ( 青い飾り環を涼しげに鳴らし、打刀“菫青”が一文字に走った) [Mon 27 Mar 2006 22:53:25]
◆十示 > 陰極まりて─ (くるんッ、と踵を軸に、回りながら一気に─太刀、“黒竜”を抜き払い、振り薙いだ) 陽生じ…! (刀を納めず、放り出す。 続けて、“白帝” 段平を。抜きつつ切り上げ、次の刀へ) [Mon 27 Mar 2006 22:48:34]
◆十示 > ( 妖を斬るための、刃─ ) ( ひゅ… ッ ) (笛を鳴らすように、細く、尖らせた息を鋭く吐く。) (腰のもの、柄に右手を掛け、鞘を走らせる──) [Mon 27 Mar 2006 22:41:33]
◆十示 > ( … こ ぉ … ) (呼吸を練る。) (息を吸い貯め、腰を低くする。) ( この剣は─ ) [Mon 27 Mar 2006 22:35:06]
◆十示 > (剣から少しばかりの火が出ようが、刃先が雷を纏おうが、人と人とで切り結ぶ上での意義は殆ど無い。 何故か? 只の刀でも3寸切り込めば人は死ぬ。 故に、そんな手品は必要ない。) [Mon 27 Mar 2006 22:32:43]
◆十示 > (が、化け物を相手にするという事の前では、それは充分でない。 ならば術か?否、存在自身が隠秘である対象に、人の操る神秘では限界がある。逆に付け込まれる事にもなりかねない。 ならばどうするか? 答えは簡単。 術と、刀。 組み合わせた所に勝機は見える。) [Mon 27 Mar 2006 22:31:01]
◆十示 > (まぁ、詰まるところ誰より速く抜き、正確に刃を合わせる。 それに尽きる。 抜刀術の使い手としての成長は、そのまま戦士としての自分の成長に他ならない。) [Mon 27 Mar 2006 22:27:24]
◆十示 > (ぽん、と腰の革帯を軽く敲いた。 相方も見つからないという事では、師は未だ認めてくれはすまいが── ) …五刀、そろったわけだからな。 (そろったならそろったで、それなりの戦い方をしていく必要があるというもの。) [Mon 27 Mar 2006 22:24:19]
お知らせ > 十示さんが入室されました。 『…良し。』 [Mon 27 Mar 2006 22:21:27]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『 そうね、会えるかも。 ( ヒラリ、手を振って。 別に見送る事はないのに見送れてしまう )』 [Mon 27 Mar 2006 04:25:35]
お知らせ > カジカさんが退室されました。 『(その場を離れると、夜闇に助けられてか、あっという間に見えなくなった)』 [Mon 27 Mar 2006 04:23:44]
◆カジカ > …んむ、まぁ─…無駄にはならない。 それは確かでござるが─。(実際、メイド姿で家事仕事をやることになるとは修行時代は思っても見なかった。いざとなれば住み込みで働ける技術が身についてるのは、そのころの経験が生きているわけで)…(足が速い=忍者なら、飛脚は忍者か、とかは言わぬが花。 飽くまで冗談という事にしておくべきなのだ。 そういえば猫長は相当早かったっけ。此方の話。) (こく、と頷いて) それでは。 時々走りこみに来てる事でござるし─…また、いずれ? [Mon 27 Mar 2006 04:22:00]
◆跡野末理 > (*『噂話をするような…確証の無い言葉に、苦笑を零して…』 → 『噂話をするような…確証の無い言葉に、苦笑を零す風に…』 すみません ) [Mon 27 Mar 2006 04:15:15]
◆跡野末理 > ―――〜そりゃあね。 『飛燕』があるくらいだし、本気で『忍んでる』忍者だって居ると思うけど… ほら、物語みたいな、私達の考える『忍者』は、探してもいないんじゃないかなって。 ( 『知らないけどね?』 噂話をするような…確証の無い言葉に、苦笑を零して… ぇ、『拙者が』? ) 〜んー…? どうって言われても困るけど… まぁ、驚くわね、普通に。 でも女中さんでしょ? あなた。 確かに黒っぽい洋服だけどヒラヒラしてるし… う〜ん… やっぱりちょっとね。 ( イメージとは違う。 『副業?』なんて笑いながら ) 〜失敗か成功かなんて本人以外分からないでしょ? …目安はあると思うけど… 幸せそうにしてる人には、どんな評価も跳ね除ける力があるわ。 経験とかってさ…どこで何がどう繋がるか、分からないじゃない。 誰かも『道はその人の歩んだ後ろに出来るもの』って言わなかったかしら。 ―――〜もしかして本当に忍者? ちょっとだけ信じちゃうわよ? 足、速そうだったし。 ( 『いいのね?』って、笑い返そう。 …ふと、まさか本当に…? と思わなくはないが。 まさかだ ) 〜って…あぁ、そうね… ごめんなさい、引き止めて。 ( そろそろ。 同意して…腰に巻いていた上着を羽織る ) [Mon 27 Mar 2006 04:13:58]
◆カジカ > (でも、寿司テンプラはあまり珍しくない。さておき) …居ないって事は無いと思うのでござるが─。(なんとなく存在を否定されたかのように思ってしまう。微妙に、物言いに違和感を感じたりもしつつも) …たとえば、むぅ。 拙者がシノビであればどうする? (メイドさんの形したモノが、何か言った。どこかの犬連れた青いニンジャみたいに忍ばない事甚だしい。) …なんというか、『色々手を出して結局器用貧乏、というのは良くある人生の失敗例だ』と誰かも言ってたコトでござるし。 まっすぐ進むのであれば、脇道には逸れたくないでござるなぁ。 (言ってみれば、今がインターバルで、モラトリアム期間なのかもしれない。が) そこはそれ、ホラ拙者ニンジャでござるから。(冗談めかして片目を瞑り、ちっちっと指を振ってみた。) …と、もうずいぶん遅くなったでござるな。 そろそろ──? (虫の音も止む、静寂の中。 鍛錬所で寝る間を惜しんで腕を磨かんとする者らも仕舞い支度をして三々五々。引き上げていく様子) [Mon 27 Mar 2006 03:58:53]
◆跡野末理 > 〜さぁ? 山奥…とかなんじゃない? 知らないけど。 ( 流石にそこまでストレートでは引っ掛からない。 引っ掛けようとはしてないか。 やっぱり異人さんは 『サムライ』 『ニンジャ』 『ゲイシャ』 がアマウラのイメージかと、笑いつつ ) 〜そうね。 『忍者です』って看板出してるのが、アマウラ人としてはとっても不思議なんだけど…。 まぁ、それでも仕事になるから、そうなんでしょうね。 ( 自己解決してくれるのであれば相槌を。 だけど――― ) でも忍者って… 『居ない』んじゃないかしら? 町民や旅人に扮してるって言うでしょ。 農村の振りして村人全員が忍者だったりする…とか。 噂だけど。 それが本当なら、見てもつまらないわ。 ( 本物の町民や旅人で良い、『あの人は忍者だ』と思えば、そうなるんだから… 肩を竦める様子は、ちょっとシニカル ) ―――〜ええ、痛かったけど。 無節操なヴェイトス市の技術に感謝ね。 …いつもはバクフ領を出たりしないんだけど… 災難だったわ。 ( 苦笑交じりに首を振る。 済んだ事だと言いたげに ) …んー? 何? 一度選んじゃったら、引き返せないような道を往こうとしているの? 似合うけど。 ( 頭を抱える様に、『一途ね』なんて ) 良いじゃない。 今どうせフリーなんだったら… 気に入らなくても失敗しても、フリーに戻って来られるでしょ? ―――〜っあははは… 大したものだわ。 『とりあえず』 鍛えただけで、あんなになれる人は珍しいわよ、きっと。 〜何かに本気になったら大成するわ、あなた。 ( 目的が無ければ、そうそう頑張れないのではないかと思うから…。 …あるいは彼女の願いなんて一つなのかもしれないけれど… そんな事は意に介さず、好き勝手 ) [Mon 27 Mar 2006 03:41:21]
◆カジカ > …ふむぅ。 (何の気なしに、問うてみた。) たとえば忍者などは、どのあたりに居るのでござろうか? (無論、知ってると思ってたずねたわけじゃないけど) …というか、それも飛燕に行けば早いでござるな。 (無意識に探りを入れながらも、自己解決してみるテスツ) むぅ、この島では仕方ない事かもしれんでござるが─…気の毒に。けど、傷が残らなかったのは幸いでござった。 薬売りも旅する職業だけに、物騒でござるなぁ─。 (そして、激励のような言葉を受けて、しばらく考える─) 踏み出すといっても、どっちの方向にするかも計りかねてる所なので、なんともしれんのでござるがねっ。 (むむ、と頭を抱えて思案した。) …結局のところは、今日みたく『とりあえず鍛える』になってしまうと。 (それもどうかという話。) [Mon 27 Mar 2006 03:24:08]
◆跡野末理 > 〜んン、でしょ? ( 色の良い返事に… と言うか、自分とは関係の無い事だけど、楽しげに笑う。 旅を恐れないのは脚力故か… あの走りを見せられた後では、路銀の心配は無いと踏んでいて ) ―――〜え? ぁー… そうね、どんなって言われると困るけど… アマウラ人ばっかりで、のどかな感じの所、かな。 実際はそうでも無い事も多いけど… ヴェイトス市よりは大分落ち着いてるわ。 家は木と紙で――― ( そんな話をしつつ、『侍を見たければ無常へ覗きに行けば良いんじゃない?』なんて… ) 〜あぁ、もう大丈夫よ。 ありがと。 …お腹の脇の方をね、ちょっと深く切っちゃって… 中央病院だっけ?そこでお世話になっていたんだけど… 魔術治療って凄いわね。 一週間で跡形も無くなるんだもの、信じられないわ。 ( 実は矢傷なのだけど。 『このへん』と脇腹を指しつつ、服を捲って見せたりはしませんよ ) ………あなたの主は果報者ね。 どうしてフリーになっちゃったか知らないけど…。 ( 悩む風な言葉には、ちょっとしんみりと頷いた。 明るい表情に変わりは無いが ) 〜でもアテが無いならさ… 気が向いたら新しい道へ歩み出してもバチは当たらないわ。 そう思ってる。 ( 忍びの己が何を言う、と思うけど… そんな風に言って、頷いて ) [Mon 27 Mar 2006 03:11:16]
◆カジカ > …ふむぅ、それも良いかもしれんでござるなぁ。 (困るのは路銀くらいか。言葉の上ではたぶん問題無いだろう。(やっぱりゴザル口調は奇異に思われるかもしれないが)) そ…! アマウラ?─…実際、正味なところ、どんなトコなのでござろうか? (忍びの里ごと移住した形なので、ニンジャは兎も角サムライさえ見たことが無かったりする。実は。) …と、何処かお悪いのでござるかな…? (見たところ…何処だろう。ぱっと見分からなくて首をかしげる。) …う。 (指摘されて、いまさらのように気がついた。『また』出てた。もう直らないものと諦めたほうが良いか。)…むぅ、そちらが気にしないのならば、遠慮なく。(ぺこ、と一礼。直すのを止めた) むー、かもしらんでござるが。 (実際、ここでうじうじしてるくらいなら、若様に付き合って帰郷する、って道もあったのかもしれない。…メイド連は帰参の同行を禁じられては居たけれど。 まぁ、非合理的でも割り切れない感情はあるもので─) まぁ、良縁があればまた考えるという事に。(かくん、と自身に言い聞かせるように頷いて) [Mon 27 Mar 2006 02:55:08]
◆跡野末理 > ―――〜あら。 残念。 でもそれなら、今フリーなんでしょ? 自分にお暇をあげて行ってみちゃうとか。 ( で、表れたゴザル口調には微笑ましそうに。 『そうか…実際には行った事が無いから、女の子なのにゴザル口調なのか…』 とか ) 〜ぁ、私の実家アマウラなのよ。 家の用事で、ちょっとヴェイトスまで来ないといけなかったんだけど… 怪我しちゃってね、旅に備えてリハビリ中。 ( 相手の思考を知ったなら、どきりとしたかもしれないが… ヴェイトス市の中でも奇異な部類に入りそうなこの少女には(失礼)興味を持って ) 〜面白い事言うのね。 侍みたい。 …でも、奉公先の無い女中って、要するに無職でしょ…? ( 元の主が復職させてくれると言うのなら別だけど… そうでなければ気にすることはないのではと、首を傾げた。 直そうとする言葉には…また、微笑む ) 〜女の子だから少しおかしいかもしれないけど… この街は、そんな事気にしないでしょ? 直さなくたって良いと思うけど。 〜何となく似合っているもの、かわいくて。 …それとも、ゴザル口調は嫌い…? [Mon 27 Mar 2006 02:32:14]
◆カジカ > …いあ、それがグングスニクの近くの生まれで、この方まだ一度もアマウラには行った事がござらん。 一度くらいは、行ってみたいとは思ってるのでござるがねー…。 (ふむぅ、と腕組みしつつそんな述懐をば。 そして直ぐにほころぶ取り繕い。) 薬売りでござるかー。 (旅をする忍びがよく偽装することの多い職業だ。尤も、グングスニク付近では逆に目立つので廃止された事を思い出しつつ。) だからといって、いつまでもこの状態で居るつもりも──…まぁ、失職したから次のお屋敷、とばかりに鞍替えする気分にもなれないから、当分はこんな状態でご…でしょうけど。 [Mon 27 Mar 2006 02:19:12]
お知らせ > カジカさんが来ました。 [Mon 27 Mar 2006 02:11:07]
◆跡野末理 > ―――メイド… 女中の事だったかしら? ( 『それって体力の要る仕事?』… ゃ、確かに体力勝負とは思うけどっ ) 〜しかもフリーなのね。 …なんだか勿体無いわ… その足なら他に幾らでも、どこだって引く手数多でしょうに。 ( 宝の持ち腐れ? とまでは言わないが。 同様にかくりと首を傾げ返す。 『めいど』に拘りがあるのかもしれないけれど、口入れ屋で働いていると言われれば、それで正解なんじゃないかって… 可笑しそうに笑う ) 〜私は薬売り。 家が薬屋なのよ。 丈夫な足が羨ましいわ。 …ところであなた、アマウラの人? ( 『ござ…』 『ごz…』 さっきから聞き逃さないイントネーション。 悪気無い調子で、『無理しなくって良いのに』なんて ) [Mon 27 Mar 2006 02:07:34]
◆足音 > …ふむ。(何をしている人?と問われれば。 さて困った。 任務にあぶれた忍。『別命在るまで待機』を命じられた庭番。が、馬鹿正直にそれを言うのもどうかという話。 まぁ、見たところの一般人に言ったところで問題は無いのかもしれないが。)…フリーのメイド、と言ったところでごz─でしょうか。 (頤に指を当て、かくりと首を傾ける。) …まぁ、専ら仕事依頼所がよいの日々ですが。(フリーの○○、と言えば聞こえは良いが、要は浪人中である。) [Mon 27 Mar 2006 01:56:08]
◆跡野末理 > ( ええ、きっとどうでも良い、ぐっと来ればなんでも良い。 さておき。 『珍しさ』を感じこそすれ『奇異さ』には気付けないアマウラっ子は、あり得ないブレーキ音にタラリとコミカルな汗を一筋。 …指を立て胸を張る… どちらかと言えば楚々とした印象のある服装の少女(×)に人懐っこく微笑もう ) 〜そうね。 同感。 だけどあなた、何をしている人? …急にごめんなさい、そんなに速く走れる人、初めて見たものだから。 ( てゆか…ぶっちゃけ里にもこんなに速い人居ないんじゃないかって ) [Mon 27 Mar 2006 01:47:16]
◆足音 > む…?(キュキキキッ!!!!、と急ブレーキの音を響かせて、くるりと振り返り─いやなに、所詮は何事も体力勝負でござ…体力勝負ですから。(ぴ、と人差し指を立てながら、えへん、と。胸を張った) [Mon 27 Mar 2006 01:40:57]
◆足音 > (『そうかもしれない、そうではないかもしれない。』と何処かの白い老人ならそう答えるだろう。どうでもよろしい。) [Mon 27 Mar 2006 01:37:25]
◆跡野末理 > ( ―――アレを相手にするとしたら、どうする? …興味のベクトルは現実的なもの…。 勝敗を左右する要素が含まれないなら、仕組みに興味は無い。 …まず何事か呟いて、指を折り… 光熱波が放たれる前には予兆となる輝きが生まれる。 視覚効果は相当なものだけれど、実は弓より――― ) ―――〜ッ!? ( 余所見しつつスタスタと歩む横を、何かが駆け抜けて行った? ―――よそ見したままの体制でキョトンとして… ややあって、見たいような見たくないような複雑そうな表情が、その後ろ姿へと向けられる。 ―――普通は珍しいと言うか戦闘出来たら職業別になると思うのだけどいかが。 でも生粋のアマウラ人しかも田舎者は、そんな事知らないっ ) ………〜ゃ、健脚ね。 走るって言うかもう、飛んでるわ、あなた。 ( あんなヒラヒラした服では走り難かろうにと思いつつ… ポツリと呟いて小さく拍手した。 …後を追うように井戸の傍まで… ) [Mon 27 Mar 2006 01:31:51]
◆足音 > ( そして、目立つとか目立たないとか、そういう次元を超越してみた。(するな) 否、戦闘メイドはそれほど珍しくない。(たぶん)濃い緑のメイド服。そのスカートの裾を翻して駆ける人影。 井戸へ向かう貴方の後ろを疾風の如く駆け抜けた。) [Mon 27 Mar 2006 01:24:00]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( ランニングをするメイドさん )』 [Mon 27 Mar 2006 01:21:03]
◆跡野末理 > ( …お眼にかかれないのは、自分の故郷が忍びの隠れ里だからかもしれないけれど… それでも光熱波を放ってカカシを打ち倒しているその様は、目新しい事には変わり無いだろう ) ―――ッは…… はァ… 〜ふ。 ( 凝視するでもなくチラチラ覗って。 …浮いた汗をタオルで拭い、のんびりと備え付けの井戸へ向かって足を進めた… ) [Mon 27 Mar 2006 01:19:41]
◆跡野末理 > ( 弛緩した体力を取り戻すべく、ここ数日ヴェイトス市を駆けて確信した事があった。 …大丈夫、わたし目立たない…。 …ちょっとくらい常人離れした体捌きを披露したって… 虚弱そうに見えて延々と走っていられたって… この街では、殆どの人が気にも留めない。 …むしろ… 忍びとは言えそれ程ずば抜けた体術は修得していない己では、全力を出したところで一般人扱いなのではないかと思う程だ ) ―――ッハ ―――ッハ ( アマウラではあまりお眼にかかれない、神々だか霊だかの不思議を行使する術に眼を留めて… ペースを維持出来なくなった足を休ませた ) [Mon 27 Mar 2006 01:13:58]
◆跡野末理 > ( ―――にしか見えないと本人は思っているけれど、見る人が見れば玄人くさい… という微妙な状況。 夜遅くまで鍛練に勤しむ多種多様な人々を横目に、トレーニングウェアのお下げ髪が軽い足取りでトラックを周っている ) [Mon 27 Mar 2006 01:03:26]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( ランニングをする一般人 )』 [Mon 27 Mar 2006 01:00:32]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『再び人形へ蹴り放つ』 [Sun 26 Mar 2006 12:22:51]
◆フィオ > っと、また手止まった (胴着から手を引き抜き、頭をかけば再び腰を低くして構え) ――もっと強くなったら (もっと頑張って) 関節技とか覚えたいッス (素手攻撃に磨きをかけたかった。二度と武器など持つまい、全ては己の拳にかけて。それを考えれば) [Sun 26 Mar 2006 12:22:20]
◆フィオ > (普段鍛える為にスローモーションでの練習などをしていたが、いざ実践へ移すとこんな状態である。 バツの悪そうに、胴着の中、腹部付近をペタリと触った) 俺防御コレだからなぁ・・・・。 (何度もペタペタと叩くのは少々自慢になる腹筋。とはいっても線が若干みえる程度か。ため息ついた) もっと逞しくなれば色々できるッス (まだまだ軟弱なのは目に見えている。求めるのは結構ワガママな部分。想像としては先輩のような全身綺麗なたくましい筋肉) 格好いいっす (結局其処が一番でかかった) [Sun 26 Mar 2006 12:20:07]
◆フィオ > (目一度閉じて、息を整える。 一瞬だけ息が止まり) せやぁああ!! (一気に足踏み込んだ。思い切り二歩目へ力を込めて、放つのは蹴り。狙うのはいつものような肩元ではなく人形のコメカミの部分。護りカワシの練習ではなく攻撃練習。 ブン と音がかすかにするか、足の甲あたり思い切り人形へたたきつけた) ――っぅ! (びぃん、と足全体へ衝撃。攻撃的な練習は珍しいモノで、踏み込んでのソレは慣らすにも反動が大きい事をしる。足をゆっくりおろせば軽く摩った) うっへぇ、結構くるくる (痛みと言うより、その感触が何とも言えず苦笑い落とした) [Sun 26 Mar 2006 12:16:19]
◆フィオ > おっしゃ、イクッスよ (腰の横へ、右手、拳つくったまま近寄らせ。左手は構えの形をとり、向かうのは木と布の人形。息を深く吐けば不思議な事に向かう視線と姿勢は真っ直ぐに、ただ真剣なものへと変わった) ――集中。雑念、無 (睨むように、周りの喧騒に惑わされないように。向かう先の人形の急所見定めんと) [Sun 26 Mar 2006 12:10:31]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『すぅ、息ふかくはいた』 [Sun 26 Mar 2006 12:08:18]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 さて、そろそろ金稼がねェとなぁ。 』 [Sat 25 Mar 2006 00:22:36]
◆レッド > ( ひとしきりの銃×剣舞を終え、最後にまたカットラスをひゅんひゅんとXの字に踊らせて鞘に収める。 残った銃を目の高さに持ち上げ、なるべく最速で狙いを定めてトリガーを引くと、乾いた炸裂音と共に弾丸が一発発射されて壁に減り込んだ。 たまには撃っておかないと本番で鈍ってしまいそうだ。 ) ――――…んー、まぁこんなもんか。 ( 漠然と狙った壁の継ぎ目から3cm程ズレている。 実戦ではもう少し精度が欲しい所か。 ) [Sat 25 Mar 2006 00:18:38]
◆レッド > ( 装弾数は1。一発撃ってまだ撃ちたければ逃げるか隠れるかしてとりあえず最低1分かけて掃除して弾込め直し。 海賊同士の決闘は一発ずつ撃って勝負がつかなければサーベルと相場が決まっていた。 ようするに乱戦のドサクサに撃っては隠れまた撃つのが基本という事。 騎士団のクロスボウみたいなもんだし、格好良い武器じゃあない。 少々威力が高くて避け難い程度。 ) [Sat 25 Mar 2006 00:10:53]
◆レッド > ( 此処からが本番。 繰り返す右手だけの動作に加え、左手で腰帯のフリントロックを抜いて構え。 剣舞の要所要所で照準を仮想的に合わせる動作を組み込む。 右手と左手を別々に扱う訓練として左手は常に銃を手元で回転させ、握りなおし、照準あわせ、構え。 理想距離は3〜5m。 10mくらいまでなら有効射程だが、基本的に銃というヤツは弓と違って「どれだけよく整備されているか」が全て。 整備の具合が良ければまぁ当たるし、照準がズレていれば技術なんて関係なく外れる。 ……右手は剣舞を継続。 左手に釣られぬよう、基本動作パターンを繰り返す。 ) [Sat 25 Mar 2006 00:06:20]
◆レッド > 基本姿勢から前へ(マルシェ)、そして攻撃(ファンデヴ)、手を伸ばして(アロンジェ・ル・ブラ)!! 姿勢戻して(クードラ・)下がる(ロンペ)――――。 ( 基本動作を反芻しながら幾つかパターンを練り、繰り返す。 間に小さな間を入れてみたり、突きを出す前に半歩横にステップしてみたり、カットラスなら斬り攻撃も可能。 後ろ回しに回転して横凪ぎに斬るのも良い。 絶え間なく絶え間なく、相手の反撃を挟ませないよう試行錯誤を繰り返す。 ) [Fri 24 Mar 2006 23:58:37]
◆レッド > ( ざ、とブーツを鳴らしてグラウンドの真ん中へ。 仮想敵をイメージして半身で立ち、その方向に視線を向けながら抜刀、顔の前で垂直に構えるのはフェンシング式。 カットラスを右手に携え、先ずは軽く剣先が風を斬り舞うように銀色の刀身を閃かせる。 軽い片手剣はひゅんひゅんと音を立て、ダンスでも踊るような足捌きに合わせて弧を描いた。 ) [Fri 24 Mar 2006 23:44:43]
◆レッド > ( つい先日転職を果たしたばかりの流れ者の機構士が一人、鍛錬所の端に座っていた。 若い金髪のホワイティアで、一見して少年とも少女ともとれる顔立ちをしている。 日課であるストレッチを入念に繰り返した後、腰に挿した銃を抜いてまた座り込み、その場で分解し始める。 丹念に筒の中を掃除して部品を確かめてまた組み立てなおすとまた腰を上げ、何度か抜き撃ちの練習を繰り返した。 そしてまた腰帯に銃を挿す。 ) ――――――さて。 [Fri 24 Mar 2006 23:38:00]
お知らせ > レッドさんが入室されました。 『 演舞/GUN×SWORD 』 [Fri 24 Mar 2006 23:31:52]
お知らせ > フォーナインさんが帰りました。 [Fri 24 Mar 2006 22:26:19]
◆フォーナイン > ( 百分の中でやっと十分の一だっ、とか律儀に心中突っ込み、そして意識を失い緩む腕に、呼吸が楽になる。 そして………、触れる、ブツ。 ) ――――――ッ変態!! ( 哀れ生存本能は変態扱い。 倒れた跡にさらにビンタなどかまされた酔漢は、まあ自業自得ということで。 肘についた血をごまかしながら、逃げるように去ったとか。 ) [Fri 24 Mar 2006 22:26:18]
お知らせ > 酔漢☆2さんが退室されました。 [Fri 24 Mar 2006 22:25:21]
◆酔漢☆2 > (肘には無警戒に腕に力を込めていく。振り上げた腕に気がつかないのか、気がつくほど頭が良くないのか、予想外の動きであったのか。想像はお任せする。 肘に反応するどころか、言葉に反応して……)…じゃあ、じゃあ、百分の五でどう………(言葉が止まる。相手の肘が顔面に命中する。鼻血が肘につくだろうか。 男は悶絶し意識を失う……。命の危険を感じ生存本能が働いたのか…足の間の部分が妙に反応していた。身体を密着していれば、きづくだろう。 そして、ニ三秒間を空けて……。 後ろに、倒れ落ちる。轟音。 埃が床に落ちていたなら、それが宙を舞うだろう (YOU WIN!) [Fri 24 Mar 2006 22:21:23]
◆フォーナイン > ( む。 懐に入ったのは失策だったか。 ここまで入り込むと、逃げ出せない。 ベアハッグの洗礼を受けることになる。 完璧に力がこもる前にどうにかしなければならない、というわけだ。 ) 百分の一って―――弱くなっとるがなっ! ( ぶん、腕を振り上げ―――肘鉄。 それを、斧を振り下ろすかのように、相手の顔面に振り下ろそうとする。 自分から密着させたのだ、覚悟していただきたい。 もちろんこっちも、自分の背骨のきしむ音なんぞをBGMに。 ) [Fri 24 Mar 2006 22:15:38]
◆酔漢☆2 > (掌が男の顎を抉るようにかする…足がふらつく……しかし、その一撃ではしとめるには至らない…あと一発か二発か叩き込めば……)十分の一でたりねえ、みてえだなあ、百分の一で、どお、だあああっ(懐に潜り込んだ至近距離にいる相手に向けて。其のぶよぶよとした豪腕をのばす。フォーナインの脇に通し、フォーナインの背中の辺りで、両手を握り、体の前面同士を密着させ、フォーナインのわき腹から背中を締め付けようと。いわゆるベアハッグに近い攻撃。 至近距離であるから比較的成功しやすい攻撃ではあるが、二発の打撃は、彼の動きをさらに遅くしている…。) [Fri 24 Mar 2006 22:11:07]
◆フォーナイン > ( なるほど、言うだけはある。 ) ……当たらなければどうということはない……ってやつか。 ( 確かに命中すれば、フォーナインではちと辛い。 が、そのぐらいの速さであれば――十分、避けられる。 タイミングを合わせて懐に入り込むように移動、そして掌底を相手のあごに叩き込もうと。 ) [Fri 24 Mar 2006 22:02:40]
◆酔漢☆2 > (追記:繰り出した拳は相手の顔面に向けて) [Fri 24 Mar 2006 21:59:04]
◆酔漢☆2 > ふふふん、格闘家? 俺なら肩を並べるどころか、頭を並べちゃうぞお…?(分けのわからないことをのたまいながら、男は息を吸い込む。そして息を吐かずに、拳を繰り出す。 其の動きは太っているにしては早いし、破壊力は十分にあるだろう。それこそ、そこらの格闘家はだしで。 しかしながら、動きは早いとは言っても太っている人間にしては…ということだ。しかも、先ほどの腕への打撃の影響か動きのバランスがわるい。 腕は赤くはれはじめてきている。) [Fri 24 Mar 2006 21:57:49]
◆フォーナイン > ……………じゃあ、教えてやろうかね……罰としての暴力は認められるんだぜ、おっさん。 ( べからしってなんだ。 べからずだ。 蹴りを防いだ動きに、ほう、と少し感心。 でかいだけじゃないようだ。 ) ………十分の一、か。 ようしおっさん、手加減してくれ。 こっちゃこんなか細いんでな。 尤も………そこらの格闘家と肩並べるくらいはできるけどよ。 ( 単純に腕力で言えば、プロと同等。 この街では有名どころの名に押されてしまいがちだが。 足を戻せば、様子を見るように。 ) [Fri 24 Mar 2006 21:50:10]
◆酔漢☆2 > ひひ、カンインってなんだぁ? どうゆるされねえいのか、おしえてくれねえかな、このおれに………な?!(男の顔が驚愕に歪む…伸ばそうとしていた左手で…顔を庇う。其の動きは決して遅くはなかった…。蹴りは腕に命中。 よろめく体。) へへへ……やってくれるじゃ…ねえか…腕がびりびりしびれやがるぜ…ぇ? へへへえ……十分の一くらいは本気をだしてやろうかあ?(よろめいた脂肪の肉体をたてなおして…。両手を頭の位置まであげる。 よどんだ目が相手をにらみつける。唇をさらにゆがめれば、黄色い色の犬歯が覗く) [Fri 24 Mar 2006 21:44:27]
◆フォーナイン > うぉっ…………あんた、救われねえなあ、おい。 汝姦淫するべからし―――ってまあ……守る気があったらこんなことになってねーんだよなーっくそ……。 ( ぞわぞわと鳥肌立つのを感じながら、逃げたいな、とか少し思う。 しかし同時に、いい機会だとも思う。 ―――ストレス発散の。 伸ばされる手の汗ばんでいるさまと、そしてくさい息。 生理的な嫌悪と同時に、反射ではなく意識してのハイキック。 相手の顔面に叩き込もうと、その距離で。 ) [Fri 24 Mar 2006 21:37:22]
◆酔漢☆2 > へへへへ、いいねえ、俺前からあまさんとやってみたかったんだぜえ…気の強いあまさん…こういうのをもえっていうのか…げへへへ……ほらほら、稽古をつけてやるからよお…?(男はちかより、近寄ることが出来たならフォーナインの腕を掴もうと手を伸ばす…。 フォーナインのことを舐めている? 油断している? いまだ完全な臨戦態勢には入っていないようだ。 とりあえず、手を伸ばせる範囲まで近づけたならば、息がかなり臭いことと伸ばそうとする手が汗ばんでいることが分かるだろう。) [Fri 24 Mar 2006 21:33:25]
◆フォーナイン > ……………げっ………ちょ、待て……一応聖職者だぞ俺は。 ( 僧衣を指して言うが、雰囲気はむしろチンピラ。 それに、ここで信心をどうのこうのといっても意味などなかろう。 さすがに頬が引きつるのを感じる。 )( まあ、自衛行為ってことで。 フォーナインはそんな風に心の中で呟いて、爪先立つように構えた。 殆ど言い訳でしかない。 まあなんにせよ――その分厚い脂肪がフォーナインのような戦闘スタイルの持ち主にとって、一番やりづらいことは確かだ。 ほら、拳法殺しみたいな。 ) [Fri 24 Mar 2006 21:27:46]
◆酔漢☆2 > 俺?なんだ難なんだ、男か? 男かぁ?(目をこする) それとも、なんだ、最近流行の俺っ娘かぁ…? ひひひ、気の強い女って…おりゃあ、好きなんだよなぁ、ひひ、女だったら、稽古を付き合ってやろうかぁ……もちろん、寝技でどろどろにぃ(もう一度舌舐め釣りをしてみせる。下唇が男の唾液で塗れて…軽く糸を引く。 どしん。床をきしませながら、フォーナインに歩み寄る。 少なくとも何かの格闘技を本格的に習った洗練された動きではない。 かといってただの脂肪の塊、二足歩行する豚ではない。 脂肪の裏側には筋肉もついているが。 ともかく、そんな男がフォーナインに歩み寄ってくる。 ) [Fri 24 Mar 2006 21:24:04]
◆フォーナイン > ( む。 なにやら哄笑。 そして、どうもなんだか親切に自身のキャラクターをアピールするようなすばらしい台詞。 振り向けばまさに、といった姿が視界に入り。 ) ……………そりゃあ、俺のことか……や、まー間違いなく俺のことだな。 ( もやしっ子代表みたいな華奢なフォーナインだもの。 喧嘩を売られているのだろうか。 だとしても普通に買っていいものだろうか、一応聖職者だし、などと真剣に迷っている時点で思考が暴力的であった。 しかしそれにしても―――でかい。 体積にかなりの違いを感じる。 見ただけで武の心得があるかどうかわかる、というほどではないが、少なくともその身体だけで幾らかの脅威ではある。 ) [Fri 24 Mar 2006 21:15:17]
◆酔漢☆2 > ぐへへへへ(笑い声。野太い。 びちゃ……唾液にまみれた舌で己の唇をなめる音。 声の主は先ほど鍛錬場に入ってきた赤ら顔の男。 身体は控え目に言ったとしてもぶくぶく、そんな擬音が似合いそうなほどには太っている。彼が床を踏むたびにどしん。音がする。ぎらつく目で周りを見回しながら、どうやらフォーナインに若干視点のあってない瞳をむけ)……ふぐふぐふぎゅ…なんだなんだ、ここはトレーニングをする場所かぁ? それとも、女子供がおままごと…ひゃは……藁を叩く暇があったら、肉を食えよ肉をっ(…自分では気の聞いた台詞を言ったつもりらしく腹を押さえて、控え目に言っても気持ちいいとは言えない笑い声を上げた。) [Fri 24 Mar 2006 21:10:49]
お知らせ > 酔漢☆2さんが来ました。 [Fri 24 Mar 2006 20:58:49]
◆フォーナイン > ( 誰かに、学んだほうがいいのかもしれない。 なんて思いながらも、そんな相手はいない。 かの高名なる麗しの修道女に教えを乞うたこともあるが、いま考えるに、そもそもフォーナインは彼女に求めるにはまだ基礎の力すら足りないだろう。 それに、フォーナインでは、きっと同じような形では、彼女を超えることは出来ない。 違う形で、己を高めていかなければならない。 だん、だだん、だあん。 ) [Fri 24 Mar 2006 20:53:30]
◆フォーナイン > ( 着慣れた僧衣は汗を吸って重く、けれど、それを脱ぐことはまだ、ない。 だん、だん、巻き藁を打つ。 打つ。 打つ。 僧衣に似合わぬ暴力の音であったが、しかしこの衣服での運動になれるためには、多少は、仕方がない。 この衣服で戦うことこそが、大事であるとも言える。 ) [Fri 24 Mar 2006 20:43:53]
お知らせ > フォーナインさんが来ました。 [Fri 24 Mar 2006 20:41:49]
お知らせ > フォーナインさんが帰りました。 [Thu 23 Mar 2006 22:22:41]
◆フォーナイン > ………………………遠い………。 ( 自分は、まだまだ弱い。 それをかみ締めるように呟いて、フォーナインは巻き藁についた少量の血をぬぐう。 それから、すこしその血を眺めて、自分の顔をひとつ、殴った。 ) ―――ッ…………………誇りのねぇ拳ってのは……こんなに軽いのか……。 ( じんじんと赤くはれる頬を撫でて、フォーナインは笑った。 目頭がじんと熱くなって、鼻の奥がつんとなった。 ) [Thu 23 Mar 2006 22:22:36]
◆フォーナイン > ( 人を害するだけの力はあろう。 人を殺めるだけの力はあろう。 けれど魔を討つだけの力も、魔を滅するだけの力もない。 その清らかなる気をもってしても、精々が、夜の帳の中だけで、深い影の中だけで、現界できる程度のささやかな魔を祓うばかり。 数をこなすことも出来なければ、なりあがりのこの身分さえもいずれ蹴落とされてしまうだろう。 ) ―――はァッ! ( だぁん。 拳を巻き藁にねじ込む。 手の皮がむけるのは、これで何度目だろう。 幼いころから繰り返して、随分と手も面も皮が厚くなったものだと苦笑い。 ) [Thu 23 Mar 2006 22:12:10]
◆フォーナイン > ( 格闘家としても、一人前の腕力だとは思う。 だんっ。 外見に比べて、随分と力強いとも思う。 だだんっ。 だが、噂程度とはいえ有名どころの実力を聞けば。 だんだだんっ。 その人並みはずれた、正直言って人とも思えぬ膂力の前に、自分がひたすらひょろひょろのもやしっ子に見える。 ) …………や、間違いじゃねーけどさ。 間違いじゃねーけど……………なんつーか、な。 ( 自分がまだまだ、標準レベルのとか、下っ端レベルの、とか思うと、辛い。 だだんっ。 ) [Thu 23 Mar 2006 22:02:19]
◆フォーナイン > ( 随分と、ほそっこい腕だ。 我ながら華奢だな、などと、いまさらながらに巻き藁を前に思う。 それは、鍛えているから、脂肪なんて全然ない。 腕相撲だって、そこらの男集にも簡単には負けない自身はある。 だかやはり。 ) ……………貧相、ッつーか……いまいち迫力に欠けるというか……。 ( マッチョになりたいわけではないが、せめて背の高さぐらいは望んでもいいだろう。 ため息ひとつ吐いて、だん、巻き藁にこぶしをひとつ。 ) [Thu 23 Mar 2006 21:52:25]
◆フォーナイン > ( うーむ。 フォーナインはひとつ唸って、僧服の上から自分の二の腕をもんだ。 ) [Thu 23 Mar 2006 21:49:47]
お知らせ > フォーナインさんが入室されました。 [Thu 23 Mar 2006 21:49:17]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『…矢張り、新しいのはまだ馴れないな。 (練習あるのみ、である)』 [Wed 22 Mar 2006 23:16:14]
◆十示 > ( じっくり、ゆっくりと型を踏襲するように、 抜き様に斬り、残心。血振るいから納刀。 正面、右、左、後ろ、直前、左袈裟、右袈裟。 七つの型。 それを、刀の数だけ繰り返し。) [Wed 22 Mar 2006 23:15:14]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 [Wed 22 Mar 2006 23:11:48]
◆十示 > (珍奇な技でなく、純粋な剣技のみ、それも最も練習した基本の正面斬りを披露するのは、それはそれで、失策を恐れる見栄故か。自身に微苦笑しつつも、その場を辞する武芸者に、頷いて応じよう) ええ、では何れ。 (縁があれば、と) [Wed 22 Mar 2006 23:11:36]
◆利光 > むぅ・・・(良い腕前だ、と思った。正中線から真っ直ぐに伸びた軸をブレさせないトキノミヤコ独特の動きができているし。視線を浴びても集中は寸毫も乱していない)お見事―(一言、賛辞をかける。やはり同郷の武芸は良いものだ、とちょっとばかり内心で『なしょなりずむ』的なことを思ったり)では、拙者はこれにて。いずれまた機会があれば・・・(弓を背負い一礼すれば、鍛錬者達を避けながら外へと) [Wed 22 Mar 2006 23:07:39]
◆十示 > ( 抜いた体位はその侭に、正眼に構えて残心。 ──くるりと刃を廻し、血振るいして納刀。 肩幅に足を揃え、自然体へ。) …ふぅ。 (一息、吐く。) [Wed 22 Mar 2006 23:01:14]
◆十示 > (刃をすらりと─切っ先三寸を残して前へ抜く。間髪入れずに右足を、難場の動きで前へ滑らせる。同時に、鯉口を外へ一杯に捻りながら、刃を、下方から右斜め前へ。) ──えゃあッ!! (一気呵成に斬り上げる──) [Wed 22 Mar 2006 22:58:47]
◆利光 > (大刀を振っても届かぬほど距離をとってから、汗を拭い借りた物を整理して、自分の荷物に忘れ物がないか確認)・・・(その傍ら、気配を張り詰めさせ始めた相手に視線を。他派の技はやはり気になる。なるべく見られたくない、という者も多いため集中が乱れる素振りがあればすぐ逸らすだろうが) [Wed 22 Mar 2006 22:54:51]
◆十示 > …有難う。 (頷いて、前に歩み出る。 左手で、白木拵えの鞘を取り、傾け、鯉口を親指で押し上げる) ……。 (集中。 意識のうちから、雑音を一つずつ排除していくイメージ。 膝を曲げ、居合い腰に落とすと、右手は柄に──) [Wed 22 Mar 2006 22:50:37]
◆利光 > よくわかります。こう、一日体を動かさないと勘も鈍りますし(一日休むと取り戻すのに三日かかる、とも言われる。動きすぎは却って体を痛めるので本当は休養も肝心なのだが、鍛錬に慣れると休みが疎ましくなるという奇妙な感覚)あ・・・では場所をお譲りいたしましょう。拙者は一通り終わりましたゆえ(横に退き、自分が使っていたところを勧めて) [Wed 22 Mar 2006 22:43:03]
◆十示 > ( ああんそんな実も蓋も無い(笑)が、裏の在るものは相手にも何か理由があるものと思うもの。とりあえず追求を避けた。 その方が浪漫があるからとも言う。(重要)) ええ、そういう事で。 貧乏症と言うか、修練を怠ると不安で。 (それに就いては何の偽りも無い。 それに、先日買い足した段平と、太刀の具合を試したくもある。) [Wed 22 Mar 2006 22:36:07]
◆利光 > (その辺りはぶちゃけ背後事情というやつで侍組合で内向きの仕事ばかりをしていたから。問われれば別に恥じることでもないため、素直に応じただろう。この辺りは公的な組織に属する人間の悩みでもあり、気楽さでもある)なるほど・・・予め一つに限定するのではなく、幾つもの中から筋に合ったものを得よと・・・(そしてそれを信じた。感心したように何度もうなずいて)と、いうことは良き得物を選ぶための鍛錬にここにいらしたのですかな?(久しぶりのトキノミヤコ系の者との会話。自然、声が弾んで) [Wed 22 Mar 2006 22:30:00]
◆十示 > (が、逆に疑念も湧く。 かの人物はここ暫く…と言っても粗一年程の間、消息を経っていた筈。 邪推を嗜める理性も働くが、何か在ったのか、と探る想いもまた疼く。) ああ、此れは─。 護形(ごぎょう)と言って、『武芸を始めるに当って、先ずは形より為せ』、と。 先人の教えに従ってのもの。 最も手に馴染むものを見出すまでは此の侭と厳命されて居るので。 (そんなカヴァーストーリーを、さらりと口にした。) [Wed 22 Mar 2006 22:23:37]
◆利光 > 十示殿、ですな(家名を名乗れぬ、と敢えて言うということは、何か特殊な流れの者なのだろうか。『家』を重んじるアマウラでは往々にしてある話)あ、いや。その折りは多くの方々の助勢を得られたお陰で些か功に預かれたのみです(面と向って賞賛される、ということに慣れていないため。先程とは違った種類の汗を浮かべながら再度首を横に)それにしても・・・五本差す流儀とは珍しいですな。拙者も夢神流居合を嗜みますが(どうしても気になるのは、その武装。つい気になり) [Wed 22 Mar 2006 22:13:26]
◆十示 > …名は、十示と。 未熟故、家名を名乗れぬ非礼は容赦願いたい。 (イケノハタトシミツ。 確か、そう─) …聞き覚えが在る。 数年前のエイシュンの入寇では、大変な活躍をされたとか。 (然程、年の頃も変わらないように見えるが、見掛けにはよらないもの。 そして、ある意味合点も行った。 道理で堂に入った身の捌きの訳だ) [Wed 22 Mar 2006 22:06:38]
◆利光 > む・・・?(鍛錬所は往来自由。見られることは珍しくなかったが、知り合い以外から声をかけられたのは久方ぶり。トキノミヤコ人以外ではありえない顔立ち衣服の体ごと其方に向き直って)いや、これはお目汚しを・・・名のあるなどととんでもないことです(相手の腰のものの異様さに、一瞬だけ目を細めるも。すぐさま「曖昧な」と外国人から評される特有の笑みを浮かべて首を振り)拙者は池之端利光と申します。侍組合の組下で・・・貴殿は?(しかし同郷かアマウラあたりの者には違いなさそうだ。名乗り、問う) [Wed 22 Mar 2006 21:57:16]
◆十示 > ( 感想を一言で述べると、珍しいものを見た。 といった感。 ) …本格的にやってる郷里の武芸者を、この街で見るとは思わなかった。 (そんな内心の呟きを声に出して洩らすは、 墨染めの着物に袖を通した袴姿の男。 腰には革帯を巻き、左右腰に大小五振りの刀を挿した異形。) …名の在る武人と見受けるが──。 [Wed 22 Mar 2006 21:51:10]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『…ほぉ。』 [Wed 22 Mar 2006 21:46:28]
◆利光 > (一本。二本。腕力相応に深く的に突き刺さるも、問題は精度)・・・むぅ(所詮片手間の業では、当たり前だが限界がある。中央の丸を外した二本をやや額に汗を滲ませつつ見据えて)ま、仕方なかろう(流した。弓を丁寧にしまいこんで) [Wed 22 Mar 2006 21:46:09]
◆利光 > (槍を返し、次は預け先から戻ってきたばかりの弓を持参の荷物の中から取り上げる)ふーっ・・・(射法八節に則る正確な動きを意識しながら、木製の練習用の矢を番えて的先に向ける。速射できるほどな技前は無いため、確実性を期して数秒間かけて狙い―放つ) [Wed 22 Mar 2006 21:38:25]
◆利光 > (直接出て行ってヴェイティアンに加勢することは難しい。かといって、コネも変装技術も無いから、人を雇えば足が付く。できれば街側が成果のないまま手を引いてくれれば、と祈るだけだ)せっ・・・!(ぶぅん、と膂力を最大に使って上から下へ槍を振り下ろし)暫く街を離れて様子を見るのも一つの手か・・・そういえばどこぞの村からの救援依頼が出ていたようだが(クロサーワ。なぜかそんな単語が浮かんだ依頼) [Wed 22 Mar 2006 21:27:41]
◆利光 > (例え心配事があっても)・・・ふんっ!(借り出してきた槍を振るう。右に廻し、左に薙ぎ払い。手元に引き寄せて突く。武士の基本は武芸十八般。専門家には及ばないのは仕方無いとしても一通りの武具の操法を心得ていなければ真の一人前とはいえない)・・・やはり駄目か(呟いたのは武具の扱い具合のことではなく、ヴェイティアンと街との争いの一件) [Wed 22 Mar 2006 21:24:55]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(修練は怠らず)』 [Wed 22 Mar 2006 21:22:29]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『四百を打ち込み、帰宅』 [Wed 22 Mar 2006 17:13:36]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・他の構えの事は、ちゃんとものになってからにしますか。未熟者があれこれ手を出しても、どうにもなりませんし(上段、下段、右構え左構え、八相無構え左右それぞれ。ざっと上げただけでこれだけの構えがある。八相は有っていいのかどうか少々難しいが気にしない方向性で)・・・・・・・さて、では息も整ったことですし――――再開するとしましょうか(再び木刀を正眼に構えて、打ち込み用標的の前に立ち――――) ・・・・ッえいッ!ツぇぇい・・ッ!(確かに力はある。しかしそれより強い人間など何人も居るだろうし、力だけで押し通すなら剣などやめて金棒にすればいい。手入れも要らないし、ささくれたりえぐれればむしろ利点になるのだから。しかし、己が手にしたのは刀。太刀。ならば、その太刀に恥ずかしくないようになりたいと思うは自然なことであろう) [Wed 22 Mar 2006 17:13:14]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・百・・・・・ッ!(しかし、三十を越えたあたりから、明らかに腕に疲労が溜まり始める。六十に差し掛かると疑問を覚え始め、90を回るころには、正直いつも心の中で弱音を吐いている。いつものメイド装束から、エプロンとカチューシャをはずしただけのワンピース姿。百の打ち込みを終えて、ひとまず壁際のベンチに腰をかけた)・・・・・・・・刀で出来るということは、太刀で出来ないというわけでは無いはずですわ・・・・・力の問題でしたら、直ぐに解決できるはずですし(ベンチに腰掛けて休んでいる間は座学だ。主が打つものがそういう類のものであるおかげか、いろいろな剣の本があった。今とは違い、本も安くない中世時代。ありがたさを噛み締めつつ読む)・・・・・・・・正眼に構えた相手の刀を、自分の刀で内から外へと、渦を巻くように絡め取り、崩した後に切る・・・・・・・ふむ(剣術とは、実際のところ「剣をメインとした総合戦闘術」である。当て身に蹴りに、投げ技まであるのだそうな。その奥深さは、ようとして知れない) [Wed 22 Mar 2006 16:49:12]
◆ヴェルセリオス > (びりびりと両腕に伝わる振動。木刀で激しく打ち込み用の標的に斬撃を叩き込み続ける。正眼からの切り下ろしという「基本中の基本」だけなら、ようやくいちいち”思い出”さなくても出来るようになった。体が慣れてきたのか、以前のように十振り二十振りで腕が悲鳴を上げることもなくなったが) [Wed 22 Mar 2006 16:41:03]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『つェぃ ッ!』 [Wed 22 Mar 2006 16:37:47]
お知らせ > カイネさんが帰りました。 『(飽きるまで夜空を見上げてから、又一人人形を破壊していたとさ。)』 [Tue 21 Mar 2006 20:22:00]
◆カイネ > (周囲に気を配るでも無く、ぼんやりと空を見上げる。星が綺麗だ。いつもは余り意識しないだけに、ちょっとした不意打ちめいた物を感じる。まぁ自業自得ではあるけれど。まぁ偶には良い。いつも意識しないものを改めて意識するのは大事な事だし、それはとても楽しい事。ただ黙って星空に思いを馳せる―――なんてロマンチックな事は流石に言わない。ただ綺麗なものを綺麗と思って見上げるだけ。) [Tue 21 Mar 2006 20:21:03]
◆カイネ > (戦斧を腰に戻し、今一度思い返す。一般人に毛が生えた程度の人間なら容易く捻じ伏せる事が出来るだろう。ただ、それが技術と実戦経験を持った人間ならどうか?人間と身体構造がそもそも異なる別の生き物ならどうか?途端に難易度は膨れ上がる。手に入らない物は求めても仕方無い。今直ぐ出来る事と今出来ない事なら今すぐ出来る事を優先するべきだ。技術云々を直ぐに実践するにはある程度場を整える必要があるが、元々ある物―――要するに、体を鍛えるのは何処でも出来る。特別な師に付く必要もない。そんな事を思いながら、地面に腰を下ろした。) [Tue 21 Mar 2006 20:06:16]
◆カイネ > (さっきまで人形だった木の塊を蹴っ飛ばし、完全に破壊。元々破壊するために設置されたものだから問題は無い。息は上がらない。技術も何もなく、ただ振り回すに任せる。求めるのはより正確な位置に当てることではなく、より速く、より鋭く打ち込む事。同様により強く、より深く打ち込む事。多少のダメージは貰いながら、あくまで勢いに任せる事。無理に止めようとする必要は無い。そんな事を復習でもするように呟いた。技術なんてのは体が出来てからでも習得出来るだろうよ、なんて悠長に考えていたわけだ。) [Tue 21 Mar 2006 19:55:27]
◆カイネ > (それはつまり、体に余計な負荷をかけると言う事。間に休息を挟まなければ壊れるのは当たり前。しかしそれが長すぎれば、今度は体が其れを忘れてしまう事だってある。動かぬ木製の的を前に、戦斧を持って佇み考える。人の体ってのは何れ使い物にならなくなる。傭兵なんて仕事は、殊更に出来る時期が短い仕事だ。ブン、と風切る音。木製の人形に食い込む斧。もっと、早く。ブン。もっと、深く。ブン。もっと、強く。ブン。気が付くと、嗚呼本当に気が付くとって奴だ―――目の前には変わり果てた的だったもの。) [Tue 21 Mar 2006 19:40:13]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『(金属塊を振り回すと言う事。)』 [Tue 21 Mar 2006 19:30:32]
お知らせ > ヘンドリックさんが帰りました。 [Tue 21 Mar 2006 14:35:45]
◆ヘンドリック > (それでも、息一つ乱さず、服装を乱さず奔りきったものも居る。 紳士は健在である。) [Tue 21 Mar 2006 14:35:34]
◆ヘンドリック > (が、鍛練場外周の持久走をしながら、それを聞かされる侍従らは、中々に苦難だったと言う、そんな話。) [Tue 21 Mar 2006 14:33:46]
◆ヘンドリック > 良いですか。 エレガントに。飽くまでエレガントに。 典雅と愛こそが全てです。 徹頭徹尾、御婦人の為に典雅に振舞い続けるのです。 紳士とは、そういう生き物です。 あなた方の目指すべき道です。(良い、話だった。) [Tue 21 Mar 2006 14:32:37]
◆ヘンドリック > 我々は、磨き上げられた男子としての最後の意地。 生存本能を超えて尚、戦わんとする他者への心遣い。 生きるか死ぬかの二者択一に、愛を選ぶ誇り高い愚者。 それが紳士。 [Tue 21 Mar 2006 14:28:21]
◆ヘンドリック > 不幸な女性の為に戦うのであれば、唯、勝つのみでは最早足りません。 不幸な女性のその心に、希望を点さねば何の意味もない。 ─それでこそ紳士。 ただ生きているだけで、不幸を負ったご夫人が最後の頼る背中。 [Tue 21 Mar 2006 14:26:14]
◆ヘンドリック > 志半ばに斃れても、手本が在る限り、いつか本物がやってきます。 だから、我々が贋物であろうと、真物であろうと、やることに変わりはありません。 優美に。 典雅に。 [Tue 21 Mar 2006 14:24:18]
◆ヘンドリック > 誇りを見、男はまた思うのです。 『我も又紳士たらん』と。 紳士とは手本、紳士とは先駆け。 それが真実かどうかはさして重要ではありません。 らしく振舞って、ご夫人がそれを最後まで信じきれば、紳士はその役割を全うしたという事になります。 我々が、半ばに斃れても── 良いですか? [Tue 21 Mar 2006 14:23:00]
◆ヘンドリック > ひとは、その姿に紳士を見る。 死して灰になった紳士の矜持は、そこから再び生まれてくるのです。 (老執事は、背をしゃんと伸ばして、一座を見渡した) [Tue 21 Mar 2006 14:20:13]
◆ヘンドリック > ──如何なるときも、服装を糺しなさい。 先ずは形から入るのです、そして心より らしく 振舞うのです。 たとえ死んだとしても、らしく振舞うのです。 [Tue 21 Mar 2006 14:19:01]
◆ヘンドリック > (若い、執事や侍従らを相手に、心構えを説く。 “ヴァンスタインの家令”に、その席を与えてくれた、亡き主人のご友人等に感謝をしつつ。) [Tue 21 Mar 2006 14:17:34]
お知らせ > ヘンドリックさんが入室されました。 『──宜しいですかな?』 [Tue 21 Mar 2006 14:14:37]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『特盛で食べました、ごちそうさまでしたー』 [Mon 20 Mar 2006 00:16:24]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(でも、ちゃンとビィフボゥル特盛ご馳走いたしましたよ)(約束は守ります)』 [Mon 20 Mar 2006 00:15:38]
◆豪人 > (キミの内心を知ってたらドッチがずるいンだと攻め立てて差し上げるよ…!)(さておく) ……(目を逸らす貴方をじっとり睨み乍)…そそそ。 筋肉むきむきになってやる…!!(何だか方向性を間違ったようです)(肉に喜ぶのは、矢張り獣の人だからかしら。嬉しそうに目を光らせた貴方。) ―――よし、いこ (びゅーん)(駆け抜けて行かれた)………ッて、早!! 俺、このままこっそり家に帰ろうかな。(ぼそり)(何か呟き乍) [Mon 20 Mar 2006 00:15:00]
◆ソード > (能力値なんて飾りさっ!なんて無謀な発言は出来ない…)…………ぅ…ずるい…っ(飛び道具で一方的に攻撃しようとしていたくせに何か言ってるこっちも相手と大差ないみたいで) ………(思わず目をそらして噴出すのを抑えて) おおっ!そのうち闘技場でびゅーだねっ!(PRI●Eとかを目指すんだ、と応援して)ビーフボゥル!!!(キラッと光った瞳の色はお肉色)いこーっ!(ぎゅんっと凄い速さで出口の方へ走り出し…追い抜いてしまったり) [Mon 20 Mar 2006 00:09:46]
◆豪人 > 能力値の差を思い知るとイイ。(何だか言うた言葉に訂正入ったよ?!)(さておき) 武器なしの鍛錬ね。(にっこり)(力で言うたら絶対勝つ自身がある癖して言うた。卑怯者だと罵るがイイ!罵られて悶えr―――コレもさておく。) ……お、俺は永遠に10代だもンね…!!(何か可也無理あること言うた) ヘェ。(いのしし)(因みに其れも戦ったことも、食うたことも無いが。其れは言い出すとキリが無さそうなので、やめておこう)(へっふり頷いて) ―――よし、俺は素手格闘をマスタァして、強くなる!!(海○王になる!くらいの勢いで拳握りッ)(貴方の頷きを見れば嬉しそうに、満面の笑み) わー、さんきゅー! よし、お礼にビィフボゥル奢っちゃる!!(足元に置いてた木刀を拾い上げ)―――早速、夜食にビィフボゥルでも食いに行こうぜー。(出口へ向かいながら手招いた) [Mon 20 Mar 2006 00:05:07]
◆ソード > ん、いいよ。(ブーメラン、そろそろ動く的も欲しかったし、とか物騒な事をいいつつにっこり笑顔) そ、そう…なの?で、でもそろそろ可愛いはきつい年齢と思ったし…(実は多少の考慮があったらしくて意味がないけど) 熊、強いよー猪とか食べるし(見たことあるのか、物騒な強さの表現で) (ちゃんと防御してたのか当たりが弱かったみたいで)鞭で相手を捕まえて殴ったり…色々良さそうだね…っ(何となく納得)(超いいと思うですw)フィオと?…ん〜……じゃあ後で手紙を出して聞いてみるよ。(今、山篭りしてるかもしれないし、と笑顔で頷いて) [Sun 19 Mar 2006 23:57:04]
◆豪人 > ………よし、お前、今後俺の鍛錬に付き合いなさい。(にっこーり)(満面の笑みで言いました) ―――男が美人だッて言われて喜ぶワケないだろッ。(唯でさえ、何か酷い扱いなンだから、とか言ったかどうかはさておき、拳握り締めつつ) 熊。(ほぅ、と口あけて)―――戦ったことないから、熊がどれくらい強いのかよく分からんけど。(首傾げた) ―――ッし。(ずぼー)(ッと決まった膝。さっくりダウンして、直ぐに起き上がる貴方を見て) 成程、成程。 わー、俺、超素手格闘覚えたい…!(拳握らん)(―――だッてコレなら、超護身術。)(超言うな)(序に、何かあればゴスゴス周りを殴れる!なンて、自警団にあるまじきこと考えたのは秘密☆) ―――なァなァ、ソード。其のフィオッて子に俺に素手格闘教えてもらえないか聞いてくンない??(我儘一つ) [Sun 19 Mar 2006 23:47:59]
◆ソード > ?だってほら、エリカキトカゲとかみたいで良くない?(至って真顔で言う少年だが、この喩えは疑われても当然だろうか)(何故か驚いてる相手の顔、何で?という感じで)え?で、でもほら、美人だし…突っ込めって言われても…っ(多分化粧したらもっと美人に、とか恐ろしい事をいったかもしれない)(間違いなくそちらの愛犬のことらしく、ある程度まで動物と話せるようで) 多分、熊くらい倒せるんじゃないかな?(実際、どの程度なのか分からないのだけど大雑把な感想)(抱きついてこのまま相手を倒し上に乗っかってひたすら顔面に拳を埋め込む、とかどっかの総合格闘技っぽい技につなげようとしていたところ(?!)不意に来た膝蹴り…『ぅぐ?!』とかうめき声を上げてさっくりとダウン。直ぐに起き上がって)うん、多分そんな感じ…?フィオだともっと凄い技使うのだろうけど… [Sun 19 Mar 2006 23:37:37]
◆豪人 > ……フォローと捕らえてイイのか。其れ。(昨日辺りから酷く疑心暗鬼です。酷い話。)(さておき、見つめられ述べられた言葉に、吃驚目)―――否、其処突っ込むところだから!!(ボケだッたのに、やっぱり某犬のお巡りさんみたく鋭い突っ込みは期待できないのか…!)(何のオハナシ)毛の長い犬?(――犬に美人だといわれるのも何だろう、と思い乍。もしかしたら、其の犬、うちの愛犬ですか。) ―――へェ、護衛できるッてことは、本当に結構強いンだ。(隣に腰掛けた貴方) 否、(投げ掛けられた疑問に)―――其れくらい出来た方がいいのかなー、と。(と―――)(近付いてきた貴方。) …は?!(一瞬たじろいで)(―――「 待ってろ 」―――)( 一瞬、) ……!(近付いた黒い猫耳豹耳を見たら、呪いのような言葉が頭を過ぎって) …(目を見開いて)…… 嗚呼、(組み技のつもりらしい抱擁に、軽く座ったまま、膝蹴り――つまり、膝を上げただけ――かまさんとッ) こういう風に、やればいいわけだ。(成程。なンてしたり顔で頷かん!)(酷ェ) [Sun 19 Mar 2006 23:28:19]
◆ソード > でもほら、威嚇ってのも大事だよ?(下手に怪我させるより、と)(相手の顔をじーっと見つめて)そうかも…うん、まあ確かに美人だしそれもあるとは思うけどさ(そこで会った毛の長い犬も言ってたよ、とかいいつつ。ぽてぽて移動し)前に護衛してもらった事もあるよ、外いったときとか(友達の話題なのでちょっと嬉しそうに言って、休憩場で隣にぽんと座り) …なら何で剣の練習を…(相手の言葉に苦笑してしまって…)鞭と剣よりも、鞭と格闘が使えた方が便利な筈だよね〜…ほら、この位くっつかれたら…(隣にいる相手に抱きついて)剣も鞭も使えないし?(相手の顔を見上げて笑い。傍から見たらそう見えないけど一応組み技のつもりらしく) [Sun 19 Mar 2006 23:17:42]
◆豪人 > ―――……当たらなきゃ話になンないじゃン。(ぶすーっと膨れた面で呟いて)(貴方の言葉に) ……きッと、俺の若さと美貌に嫉妬したンだぜ!(なンて、冗談だから。肩を竦めて、恨まれるような覚えは無いと。間合いを空ける貴方にによによと視線送りつつ)――― へェ。フィオ君。(頷いて、) …!(貴方の頭上を飛ぶもの。目ェ見開いて、さくさく移動しよう)―――…危険危険。(なンて、肩を揺らして、腰掛に。)(へふー、なンて、然したる鍛錬もしてないくせに溜息ついて) …つかね、俺、普段鞭持ってるから、剣技勉強しても、持ち歩いてないから意味ないンだよね。(貴方も座れ、と隣をぱふぱふ叩いて)だから、素手格闘の方がイイのかも。とか。 [Sun 19 Mar 2006 23:08:11]
◆ソード > でも、音とかは周りの人より凄かったし、当たれば凄そうだったよ。(ただ早さという点では周りの人のほうがはるかに早かった…そこは言わないで置いて)で、でも…あんなにボコボコに普通はしないと思うし……こ、怖いって…(木刀を握り絞めて此方を睨む相手の気配、なにか怖い気がしてパッと間合いをあけて)(木刀がたたみに置かれたけどまだ警戒したまま)うん、フィオ。強いよ、凄く(こく、と頷きながら、相手もしってるのかな、と思っていると、頭の直ぐ上を鎖鎌の分銅が吹っ飛んでいって…豪人の言葉に同意して)う、うん、あっちいこいこっ!(青くなりながら鍛錬場の隅っこへすたすたすた…と移動していき) [Sun 19 Mar 2006 22:53:51]
◆豪人 > (揺れる尻尾。黒い其れを眺め乍、)―――嗚呼、成程。(実際振り回してるだけだもンな、なンて肩を竦める)(黒い耳と尻尾が、そういえば誰かを思い出す気がするけれど、其の記憶には蓋をした。木刀を下ろして、)―――酷! ソード、酷ッ!!(ぼそりと漏らされた感想に、過剰とも思える程にリアクション。木刀を握り締めて、)(目の前の貴方に振り下ろして差し上げようかと思ったけれど、やめておいた) ……まァ、さておき。(おいといて、のジェスチャーで木刀を畳みの上へ置いた)―――ふぃお??(何処かで聞いた気がするすッよ。と思い乍、貴方の口から出た名前に首を傾げて) 素手格闘か。―――そッちの方が、役に立ちそうかなァ。(うむむ、腕を組んだ) …(周囲の鍛錬する人を一度見回して、)ソード、とりあえず、此処(直ぐ近くで剣の手合わせをしているのに気付けば)邪魔になりそうだから、端に行こう。(床に置いた木刀を手に取り、鍛錬所の隅、休憩用だろうか備えられた腰掛を指差す) [Sun 19 Mar 2006 22:44:56]
◆ソード > (目が合ったので少し顔を和らげて尻尾を振って)へろー… うん、なんていうか…周りの人は 何かを叩く 感じで振ってるのに豪人のは振り回してるだけに見えたから(けら、と笑いつつ指摘して) う、うわ…それって…その人に嫌われてたんじゃ…(ぼそ、と感想。いい稽古と聞いて軽く首をかしげ)んー………フィオは…たしか素手で戦うって言ってたし…(友人の格闘家を思い出すも、剣は使ってなかったと思い出し) [Sun 19 Mar 2006 22:36:44]
◆豪人 > (ぶんぶか、ぶんぶか木刀を振り下ろしていたら、)―――…ン?(見た事ある人が居た)(酷い言い方。) あ、ソード。 何なに、やッぱり変?(はろー。なンて手を振ってみて、それから指摘された手を。)(首傾げて)―――ちゃンと教えてッて言ってンのに、教えてくれずに、ぼこぼこびするだけして、同僚が帰っちゃったからさー。(肩を竦める此方も勿論剣は専門外。勘に任せて振るくらしか出来無いだろう) 誰かイイ稽古つけてくれる人とか知らないー?(なンて、戦闘とは凡そ関係なさそうな貴方へ。) [Sun 19 Mar 2006 22:31:31]
◆ソード > (とりあえずどんなプレイの基本練習なのかなぁ…と期待した視線を送ってみるけど…普通の素振りに見える。剣の腕など全くない少年なのでそれが正しいかどうかも分からないが、何かぎこちなく見えて)……握り方とかが変じゃない…?(危なくない程度に近づきつつ声を掛けてみた。こんばんは、とかも付け足しつつ) [Sun 19 Mar 2006 22:26:04]
◆豪人 > (そンな誤爆してる貴方には気付きません)(気付いても知らないフリしてやる、ド畜生)(さておけ) ……構えが先ず、よく分からん…!(木刀握り締め、ぶんぶか、藪から棒に振り乍。)(力はそれなり、振り下ろす剣の勢いは、可也早いかも知れない、けれど。―――剣技など、全くと言っていいほど知らん。使うことも稀。)(やるしかなくなれば、其れなりに使えるだろう、程度に思っていたが故の、今更の鍛錬。) ……皆、どういう風に鍛錬してンだろ。(周囲をちらちら見回し乍、) こ、こうか? (何も無い前方へ、真っ直ぐに振り下ろし、上げ、また振り下ろし―――其れを繰り返す) [Sun 19 Mar 2006 22:23:16]
◆ソード > (かなり痛そうに見えた、見覚えのある人の様子に治療にいったほうがいいかな?と思ったけど、ガバ!と元気良く顔を上げたのを見て大丈夫そう、と思い視線を他に移そうとして…)…羞恥プレイ…?(ちょっと気になる単語が聞こえてギギギ…と恐る恐る視線をその人に戻すと…)き、基本…から…っ?(羞恥プレイの基本…露出とかから?とか素敵に誤解をしつつ見つめてて) [Sun 19 Mar 2006 22:17:46]
◆豪人 > (顔を上げれば、相手をしてくれていた同僚は、「 良い汗かいた! 」みたいな爽やかな笑顔で既に鍛錬所を後にしようとしていた)(見えるのは後姿) ………。 …………、(がば、と顔を上げて) ………(其の背中を眺め)………何、この情けない羞恥プレイ…!!(へっしょり項垂れた)(流石にエロス認定されたとはいえ、この状況でスライディングした体制のまま、放置プレイッて酷くないですか!とカメラ目線で問いたいところ。)(さておき) ……畜生。(投げ掛けた泣き言は、帰っていく同僚の足を止めるに至らんらしい。すたりすたりと、やがて其の後姿は鍛錬所から、消え)―――ッたく、(諦め、畳に擦り付けた膝や額を指先で払いながら) 基本から、やろう。(立ち上がらん) [Sun 19 Mar 2006 22:14:09]
お知らせ > それを眺める影さんが来ました。 『その根性がWBC優勝に不可欠なんだ…(とか風の音はともかく)』 [Sun 19 Mar 2006 22:13:13]
◆豪人 > (ずべーっと)(えぇ、そりゃもう、小気味良いくらいに顔面からスライディング。―――ホームベースがもし其処にあるのなら、ぎりぎり一点。其れくらいのスライディング。) ………、手、 手加減してくださいッ、て。(鍛錬所の畳と熱烈KISSした面が、うつ伏せの儘、呻かん)(ずべーッと両手を前方へ投げ出して、畳に顔面擦り付けた格好。左手に握っていた木刀も、遥か彼方へ吹っ飛んで転がっている。) ………。莫迦。(思わず、ぼそりとも呟こうもの。)(―――夜も徐々に更け始め、人の影もちらりほらりと減り始める時間帯なれど。此処、鍛錬所はようやっと組み手や、手合わせが出来る程の余裕が出てくる程度。まだまだ宵は長いのだと言うように、鍛錬に励む人が其処彼処に。)(そンな中――) …………鬼。(畳にえぐえぐ涙し乍、呪い言等) [Sun 19 Mar 2006 22:08:54]
◆豪人 > (鍛錬だッて勿論しますよ、だッて一応戦闘職。)(一応) …だからッ、 先ずッ!(此方の呼びとめなど聞かない様子で、木刀を振り回してくる相手へ向かって、ぶんぶか首振った) だからッ (飛んで) 俺はッッ…!(跳ねて) 剣技は ッ(躓いて) ―――苦手だッて、言ってるでッしょゥワァアアアァー!!(すっころんだ) [Sun 19 Mar 2006 22:03:34]
◆豪人 > (好き勝手言っている左方向なンて知りません)(何のオハナシ) ……うァアアァ、手加減!手加減ッッ…!!(木刀握った優男風貌がぶんぶん木刀振り回し乍、何か言うた) [Sun 19 Mar 2006 21:59:17]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――良さげなエロス鍛錬中。in鍛錬所)』 [Sun 19 Mar 2006 21:57:19]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 [Sat 18 Mar 2006 23:20:51]
◆クロアス > いつもいつもノイと一緒にいるって言うことも出来ないしな・・・(今のところ解決策は無し。せめて2ターンぐらいで矢を撃てたらな・・・)まぁいいか、どうにかなるなる!(引き抜いた矢をコートの中に入れて・・・) [Sat 18 Mar 2006 23:20:29]
◆クロアス > でも、あくまでさしの勝負ならばということだよね。(僕にはノイというパートナーがいる。彼の通常装備は剣だ。見た目道理、隣接して戦う武器だ・・・一方僕の武器は弓。もちろん遠距離用武器。)ちょうどいいっていえばちょうどいいんだけどな・・・(的に刺さった矢を抜きながら・・・) [Sat 18 Mar 2006 23:07:41]
◆クロアス > (板張りの床を歩き、的のもとまで歩み寄ってやれやれというように矢の刺さった的を眺める。) 命中率は落ちていない・・・・でも、実戦となるとやっぱり違うものなんだよなぁ・・・・ ( 大体一対一勝負する場合、弓という武器は相当不利で・・・だからこそ僕はサブウェポンとしてナイフとか聖水とか持ってるんだけどさぁ。) 僕が構えて、狙って、放つ時まで相手が随分と距離を詰めてくるから・・・サシでの勝負だったら・・・ [Sat 18 Mar 2006 23:01:15]
◆クロアス > (鍛錬所の一角、射場。 主に弓を使う鍛錬者が利用する場所であり・・・最近さっぱり弓を引いてないクロアスは、たまには鍛錬しなくてはと思い。)(直径約40センチ。中心へ行くほど描いてある輪の大きさが小さいという、なんともオーソドックスな的。 中心には当っていないけれど、中心に近い位置に・・・・的から外れている矢は一本もない) 動いてるとこれがあたらないんだよなぁ・・・・(的を眺めてポリポリと頭を掻いて) [Sat 18 Mar 2006 22:47:24]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『的が動かなきゃなぁ・・・』 [Sat 18 Mar 2006 22:42:58]
お知らせ > ユウジさんが退室されました。 『(ここにいるのは、ただの剣奴。それ以下ではあっても以上では無い)』 [Sat 18 Mar 2006 22:31:41]
◆ユウジ > (能力は上がった。技も練れた。気の術も。だが、自分は以前よりはるかに弱くなっている)ふっ…!(もう一撃。一瞬拳だけを支えに標的に『のしかかる』形になる。拳を加速させる空間を別の動きで埋めて、破壊力を生み出す。が、この拳がいくら大きな音を出せようと雑念は砕けない)…(もう「オレは人間だ!」と処分も恐れず言い放つ強さは自分には無い。安逸な生活、綺麗な試合。恵まれた環境が逆に足場を削るような感覚) [Sat 18 Mar 2006 22:21:15]
◆ユウジ > (以前、吸血鬼の使い魔に体を食いちぎられかけた時に起死回生の切り札として使った『山喊』の発展系。あの時は体当たりだったがこれは拳のみの当て身。体の質量を全て利用できるわけではないため難易度は上がっている)……っ!!!(組み技しかない距離から突然繰り出される打撃。不意打ち効果もあり、使いこなせれば強い武器になろう。例によって強くなってどうするか?という思いは未だ解消されぬまま鍛錬を積んで) [Sat 18 Mar 2006 22:08:03]
◆ユウジ > (鍛錬所の喧騒の中、一際大きな震動。標的人形が叩きつけられた一撃に抗議するかのように、軋みを挙げた)―ふ…うっ…!(奇妙な呼吸音とともに、その人形に密着するほど近づいた男の拳が再び動く。殆ど零距離に近い間合いから、踏み込みや重心の瞬間的な落下・そして気の集中を持って威力ある攻撃を打ち出す訓練。フォーウン拳法にある寸打と原理としてはほぼ同じ) [Sat 18 Mar 2006 22:02:41]
お知らせ > ユウジさんが来ました。 『(轟―)』 [Sat 18 Mar 2006 21:59:22]
お知らせ > 十示@畳の間さんが帰りました。 『…無拍子には未だ遠いな。(殺気を殺すだけで精一杯)』 [Sat 18 Mar 2006 12:01:58]
◆十示@畳の間 > (銀光が奔り、敵がどうと斃れる。 血飛沫を払うと、剣を鞘へと戻す──) (ルーチン化された、一定のパターン。此方のZoC(Zone of Control)を踏み越えた者への、自動的な鋼の裁き。) [Sat 18 Mar 2006 11:58:23]
◆十示@畳の間 > (使い込んだ刀の間合いは、視覚化して感じられる程、身体に沁みこんでいる。 腰に佩いた刀、それぞれごとに微妙に違うのだ。 長さや、反りは言わずもがな。) ──ふッ! (相手が間合いを踏み越えた。 それを想定すると、爆発するかのように剣が鞘から飛び出していく。 横、一文字に。) [Sat 18 Mar 2006 11:55:03]
◆十示@畳の間 > (剣の長さ、腕の長さ。 居合いの射程。 此方の間合い。 ──相手の位置。 相手の得物の長さ。 相手の間合い。) [Sat 18 Mar 2006 11:52:30]
◆十示@畳の間 > …ま。 『どんな鍛練も無駄なものは無い』って、師匠《親父どの》の言葉もある事だしな。 (低く構え、手を剣の柄へ─) [Sat 18 Mar 2006 11:50:40]
◆十示@畳の間 > (伝承に謳われる二刀流の兵法家も、箸で蝿を掴むといった、なんの役に立つのか判らない大道芸を持っていたと聞く。 ○○が出来る=強い とは一概に言えるものではないのだが、野次馬にしてみればそうとは言えない。 剣名、武名を誇る為に隠し芸の一つや二つ、身に着けておくのは恐らく武人としての嗜みなのだろう。 ───先人らに怒られそうな内心独白だが) [Sat 18 Mar 2006 11:46:30]
◆十示@畳の間 > …蟲は斬れても、あれじゃ人は斬れない。 (不意を打ち、不用意に間合いに入った相手に手傷を負わせられるくらいか。 が、浅い。 また、居合いである以上、抜刀に於いては非凡では在るが、抜き身になると凡庸に成り下がるという抜刀術使い共通の弱点は健在。 其の上背中を晒した状態だ。 意味があるのかと言われれば、厳しい) [Sat 18 Mar 2006 11:42:39]
◆十示@畳の間 > (片膝を立てながら、鞘に再び刀身を納める。 振り返れば、真後ろに、縦二つに両断された虻の骸が転がっていた) …大道芸だな。 (そして、苦笑する) [Sat 18 Mar 2006 11:39:19]
◆十示@畳の間 > (鞘走った白い刃は、──ひゅぉッ!── と、風を凪ぐ。 羽音がぴたりと止んだ) ……手応え──あったか? [Sat 18 Mar 2006 11:36:46]
◆十示@畳の間 > (音を頼りに、刀を執る。 執るやいなや、柄を親指で押し上げ、其の侭刀身を滑らせる──) [Sat 18 Mar 2006 11:34:55]
◆十示@畳の間 > (耳障りな羽音が、右後方から近づいてくる。 三間。 二間半。 二間。 まだ遠い。 一間半。 一間四半──) [Sat 18 Mar 2006 11:33:55]
◆十示@畳の間 > (虻。) [Sat 18 Mar 2006 11:32:43]
◆十示@畳の間 > (アマウラ。トキノミヤコ文化圏では、正式な場での座り方は、作法として正座を用いる。 隣の半島では、罪人の座り方なのだそうだが。 さておき、常在戦場が剣士の旨である以上、この状況で襲われたからと言って、只切られるのは言い訳にしかならない。) ────。 (ぴん、と気を張り詰める。 正座の侭、刀は何時でも手の届く距離。) [Sat 18 Mar 2006 11:31:58]
◆十示@畳の間 > (着座の型、と云う) [Sat 18 Mar 2006 11:22:41]
お知らせ > 十示@畳の間さんが来ました。 [Sat 18 Mar 2006 11:20:56]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(そして、2人でその場から立去るだろう…)』 [Sat 18 Mar 2006 04:05:05]
◆フェイロン > (此方の言葉に首を振るのを見詰めれば安堵する其の表情、そして)…ぅん…おぉきに…な?クレハ…。ウチ、も…。(同意しながらもコクリと頷いていれば、クレハのその笑みは何かと己を暖かくしてくれた、だから己も応える様に笑みを返しながら。)…ぅん…。(返事が返ってきた嬉しくて涙が出そうでもあった、潤んだ瞳が其れを表しているが其れを堪えながらも…。唇を重ねた。この幸福感で満たされた時間がいつまでも、ずっと永遠にあればと願う頃。) [Sat 18 Mar 2006 04:04:27]
お知らせ > クレハさんが退室されました。 『(二人の邪魔するものが現れるまで、このまま・・・)』 [Sat 18 Mar 2006 04:01:01]
◆クレハ > (首を振って相手方の謝罪を否定する) 謝らなくても・・・・こうしているだけで、私は幸せですから・・・(瞳の奥に見える光は自分と同じ様な心境であると物語って、帰ってくる言葉を聞けば満面の笑みを) はいっ。(返事を一つ。重なる唇。 時間がこのまま止まればいいのに・・・このまま、フェイロン様と一緒にいる時間が) [Sat 18 Mar 2006 03:53:02]
◆フェイロン > (抱きしめられる腕の力が篭められれば込み上げる感情は嬉しいもので。瞳細めクレハを見詰めながら)…ぅ、ん…せや、ね…ごめん、なぁ…?(目を閉じながらも体温を感じるそれには安堵を覚えており瞳細めるように開けば見詰めており)…ウ、チ…ウチも、…好き…。(ポツリ、と囁く様な言葉でもあって、再び、唇を重ねようと顔を近づけ) [Sat 18 Mar 2006 03:47:42]
◆クレハ > (ギュッとフェイロン様を抱く腕を強めて。 いとしくてたまらないのに・・・)・・・・。(愛しい人のためならば、一日でも休んでも構わないかと・・・、顔を上げてフェイロン様を見つめ返して) 嫌いな相手に・・・ファーストキスをあげるなんて、そんなこと出来るわけないじゃないですか・・・(こちらも抱き返して・・) フェイロン様・・・好きです。 [Sat 18 Mar 2006 03:43:25]
◆フェイロン > (我侭ばかり言うと嫌われるかも知れない、そんな考えも過ってくるようで小さく頭を振っていた。そしてクレハを撫でるのは、見ていると自然と出てしまう行為でもあってゆっくりと手を離していた。)……でも…。(きっと、同じ気持ち、なのだろうか…どうなんだろう…。気になって仕方が無い感情。ジッとクレハを見詰めながら…首を振るのを見れば)…離れんとって…?我侭な、ウチは…嫌いかぇ…?(ギュっとクレハに抱きつきながら。ポツリと問い掛けて) [Sat 18 Mar 2006 03:36:27]
◆クレハ > (我慢する、と言われると・・少しだけ勿体無いようなきもしたけど。ううん、だめ甘えてばっかり 私ってば) (もともと撫でられるのが好きで・・・心地よい感じに、自然と微笑んでしまう) 我侭・・・は、ダメです・・(自分だって分かれたくない、離れたくない。 そんなこと言われても・・・) ・・・・・・・・・・・・・・。 (そんなに・・・そんなに言われると・・・・。 揺らぐ、気持ちがゆらゆらと大きく大きく。) 私・・・も・・(再度頭を振る。切なそうに声を絞り出して) 一緒にいたい、けどぉっ・・・・ [Sat 18 Mar 2006 03:27:47]
◆フェイロン > でも…クレハが、そぅ言うなら…我慢、するわ…。(そういわれれば胸に額を当てるクレハを見下ろし抱きしめ続けており、背を軽く撫でていた。其の様子を見詰めながら)厭やぁ…はなれると、寂しいわぁ…。(背に感じるクレハの腕か、強く感じれば、ちょっとした我侭を告げていて。)…エエ、やんか…たまには…エエやん…。(悪い事かも知れないけど、それでも…一緒に居たい、クレハに迷惑をかけるかも知れない、でも、居たい。)クレハ、も…?(続かない言葉に疑問を抱きながらも、言葉を問う様に見詰めていて。) [Sat 18 Mar 2006 03:19:33]
◆クレハ > ダメですよぉ・・・こんなこと・・・・誰も、いないけど・・・・・・(言われて見渡すと、人影はなく。誰もいなくなるまで気が付かないほど、キスに夢中になっていた自分がどう使用も恥かしくなって胸に額を当てながらも首を振って)そんなこと、言っちゃ・・・ダメ。(ギュウっとフェイロン様の背を握って。) 私だって・・・離れたく、なくて・・ぅん・・・・そんなこと、言ったら・・離れられなく・・・・・なっちゃう (早い鼓動。これはフェイロン様の鼓動?それとも自分の鼓動?)(離れなきゃ困る。朝からお仕事があるのに・・・もう、帰らなきゃいけないのに・・・のに、のに・・・) 私も・・・(言葉が続かない。 言ったら本当に離れられなくなっちゃいそうで) [Sat 18 Mar 2006 03:13:39]
◆フェイロン > (口付けている相手、思考は薄れ、クレハの事ばかりとなっており呼び続ける様でもあって周囲の事等気にすることも出来なくて…。)ンぅ…ふっ…んちゅ…ぅ…ふぁ…っ…。(僅かに唇が離れればクレハから視線を外せずで居た、クレハから名を呼ばれることに喜びを感じながら)っ…も、う…誰も、居らん、やろ…?……大丈夫、やって…。(キスに夢中となっていたのか、気づけば周囲に人気も感じれる事もなくて、そして己の胸に顔を埋めるのを感じればギュぅとクレハを抱きしめており)っ…クレハぁ…離れとぅあらへん…わぁ…っ…。(トクントクンっと鼓動が早いのをクレハに感じさせるか、そして体の心から熱くなるのを感じながら。) [Sat 18 Mar 2006 03:02:43]
◆クレハ > (恋愛を甘く見ていた自分が、なんとなく愚かだと思えて。本当はこんなにも強くて熱くて切なくて・・・・)(口付けの合間に聞こえた私を呼ぶ声。 やっぱりだ、求められる。たったそれだけのことがこんなにも嬉しいと感じる)んぅ・・ふぁっ・・・フェイ、ロン・・・さまぁ・・・(うつろな目で唇を離した相手を見上げて。 少しだけ首を振る) ここ、鍛錬所なのに・・・こんなキス・・私・・・・・・。(その瞳を見つめ返して。それこそ吐息のかかる位置で相手を見つめ、気恥ずかしくなってフェイロンさまの胸に顔をうずめるように) [Sat 18 Mar 2006 02:56:06]
◆フェイロン > (暖かく、優しく明るく愉しく、と接してくれる相手には一緒に居る其れが心地良い。そして背に感じるクレハの腕には嬉しそうに頬が緩まっており)んぅ…ちゅく…クレ、ハっ…んぅ…。(口付けの合間にクレハの名を呟いた。彼女が己をそうする様に己も又其の気持ちは似た様な其れ。 舌を這わせられるのを感じればピクッと身ぶるいをしており、ゆっくりと瞳を開けばゆっくりと僅か唇を離す、直ぐにでも重ねれるそんな距離でもあるけれど)…クレハぁ…こんなキス、凄いわぁ…。(乱れた呼吸、潤んだ瞳を向けながらも一直線にクレハを見詰めていて。) [Sat 18 Mar 2006 02:45:46]
◆クレハ > (きっと、満たされるような感覚が・・・なくなるのが恐かったから。フェイロン様と同じ様に、自分も同じ様に腕をまわして・・・それは離れたくないと表しているようで)んぅ・・・っぁ・・ぅむ・・・ちゅ (こんな、年下の子にこんな気持ちを抱いている自分が不思議に感じられて。 でも実際は歳なんて関係なかった。私を受け止めてくれる、それだけで十分だった。 求めるという、自分のはじめて感じる欲望。されるがまま、求めるままに唇を合わせ舌を這わせた) [Sat 18 Mar 2006 02:40:11]
◆フェイロン > (同じ様、接していくと何故か、満たしてくれる感覚に襲われる、己はこんな気持ちを相手に抱いていいのだろうか、そんな戸惑いも生まれた、だって己は剣奴だから…。でも、でも…離れたくないから、気持ちを感じたいから…)…んぅ…ちゅっ…んふっ…ふぁ…んぅ…。(ギュっと強く離れないように手を握りながら廻す腕も力を篭めて離れぬ様に…。舌を滑らせ、そして絡めあえば、クレハの舌を求める様に絡め吸い上げていた。) [Sat 18 Mar 2006 02:32:13]
◆クレハ > (この人・・・フェイロン様と一緒にいると、なぜかはわからないけど幸せになれる。 自然に笑みがこぼれてしまう・・・・ 何故?何でこんなにも微笑んでいられるの?)(あなたがやさしすぎるから・・・私のことをいたわってくれるから。私のことを思ってくれるから・・・ たとえ勘違いでもかまわない、フェイロン様と一緒にいられるならそれでもいい、と)ん・・・・ふぁ、んぅ!(まさかファーストキスでそこまでされるとは思っても見なくて、それこそこんな私にそこまでしてくれていいのかと思い。握っている手が意思の疎通の現れ、私を受け入れてくれるフェイロンさま。 私もフェイロン様を受け入れたい・・・)(入れられた舌に、自分の舌を絡める。) [Sat 18 Mar 2006 02:28:34]
◆フェイロン > (又、愉しく話しをする約束な如く続く会話と笑い声。潰される潰される…酷い事になりそう、でも愉しそう。そんな思いで沢山。)…うん、期待して待ってるからなぁ?(遊ぶ約束をするそんな感覚で愉しみにしているそんな表情。そして、クレハの手を握り、強く握られる此方も応える様に…。クレハを想う気持ちも又一杯と。そして、片手をクレハの背に廻しながら)んっ…ちゅぅ…んふっ…。(唇を重ねているそんな状態で、抵抗がなければ、ちろっと舌をクレハの口腔に滑らせ絡めようとも試みて) [Sat 18 Mar 2006 02:19:34]
◆クレハ > (お互いに笑って、楽しくて・・・・また一緒に飲みにでも行きたいなと思った。(そして今度はフェイロン様を酔い潰してやる!・・とも)) それでは遠慮なく・・・暇な時間が出来たなら呼ばせていただきます。(大変申し訳ありませんが・・と、最後の最後まで低姿勢で。)(手を握って、強く握って。 暖かいと素直に感じて。尋常じゃない鼓動、タップダンスを踊る心臓。 発情期だから? ううん、違う。そんなんじゃなくて・・・)(触れる感触、ビクッと、初めての感覚に体が震えるけれど。体を抱かれて、安心したように体をフェイロン様に預けて・・・) ん、・・ちゅ・・・ぅん ( これが恋なのかなぁって、おぼろげな意識の中でそう思って) [Sat 18 Mar 2006 02:08:17]
◆フェイロン > あはは、判ったぁ〜期待して待ってるぁ?(互いに笑いながらも会話する其れはやはり気持ちも晴れるもの。)うん、判ったぇ?それにクレハがしたい思ったら呼んでくれても大丈夫やし?(時間により蹴りやけど、などという様子。コロセウムでの己は、殆ど見せないけれど。)ホンマ…?(思い切り大声で否定するのには驚き見詰めた、そして手を差し出してくれたのを見ればそっと手を、指を絡めた手の握りをしようとしながらも。何故か普段はしない鼓動の高鳴り、今はやけにする。)…クレハ、にやったら、するぇ…?(優しく、などと言いながらもゆっくりと顔を近づければ己も瞳細め閉じながらも唇を重ねるようでもあって片手で、クレハに抱きつこうともするようで。)んぅ…ちゅ…。 [Sat 18 Mar 2006 01:58:59]
◆クレハ > 今度はフェイロン様を酔い潰して差し上げますから、楽しみにして置いてくださいね♪(こちらも負けじと笑って) それじゃ今度・・・鍛錬場でお会いしたときにでも。(自分に稽古つけてくれるとは、嬉しい限りで。相手がまさかコロセウムのネックブレイカーだとは知りもせず) 厭じゃないです!(思いっきり否定しましょう。大声を出したことに対して恥ずかしくなりつつも、遠慮がちに手を差し出しまた手を握りたくもあるようで)(なんだろう、この舞い上がる気持ち。心臓の音がやけにうるさく聞こえる・・・) やさしくしてくれた・・お礼、です。(もしかしたら拒否されるかもと思っていたけれど、相手の反応からそんなものは感じられず。 顔を紅潮させながらも、静かに目を閉じて) [Sat 18 Mar 2006 01:51:44]
◆フェイロン > そぅなん?ほなら、大丈夫や思うけど、でもまた見てみたいかもやわ?(にしし、と向ける笑みは邪気の無い笑みでもあって、ちょっと意地悪な其れでもあった。そして無論の事、言われなくても場所さえ判れば何も言わずに送っていくそんな感じでもあるかも知れない。本人はいたって普通に行っているつもりでもあって)せやから、其の時はうちが相手するから、遠慮なく言うてや?(口ごもりながらも承諾してくれるのには、クレハを見詰める笑みは何処か嬉しそうにも見えているようで。)…別に、クレハが厭やったら、仕方ない思う、けど…。(其の様子、そして互いに見合う其れ、恥じらいを感じるのも又高鳴る鼓動もあって。そして続く言葉に驚いた瞳を向けており)え…?ぇ…?え、っと…ふぁーすと、きす…?(心底驚いていた、自分に?と思う己。そして)う、ウチなんかでエエ、ん…? [Sat 18 Mar 2006 01:41:15]
◆クレハ > 私の・・・・私の、ファーストキス・・・・もらってくれませんか? [Sat 18 Mar 2006 01:29:32]
◆クレハ > はぁぅ・・・もうあんなことはありませんよ、骨身にしみて二日酔いの恐ろしさを体験しましたから。(今でも思い出すとズキリと頭が痛くなる(ようなきがする)。 でも、万が一同じ様なことがあれば送ってもらおうかなと、またフェイロンさまに甘えようと考え始めて、そんな自分がなんとなく情けなく思える)それはそうですけど・・・・・。(フェイロン様の言うことは正しかったし、何も言い返せることもないのでゴニョゴニョと口ごもって。結局、小さく小さくハイと返事をする) いや、そんな・・・握って、て あぅ。(もじもじと指と指を組んで。 顔を上げてといわれ、おずおずと顔を上げて。覗き込む眼光を見つめ返し・・・)―――。(その次にこんな言葉を口走って) [Sat 18 Mar 2006 01:29:03]
◆フェイロン > そぅやったんかぁ…此れからは気ぃつけて飲まなアカンなぁ?ウチが居るならちゃんと送ったルぇ?(住んでる所は知らぬ故、教えてくれたらやけど、と冗談含めた笑みを向けてニッと笑み向けていた。其の心地を明るくさせる為に笑み向けており)やっぱり、道具ばっかより相手居る方がエエやろぅ?(ちぇいちぇい、と殴る仕草、愉しげな笑み向けながらも尻尾ゆらりと揺れる其れはご機嫌至極をあらわして。)ぇ…うぅん…エエんやぇ…?まだ、手ぇ握ってても…。(手の暖かさが離れていけば名残惜しかった、其れゆえに口走った言葉、そして俯くクレハを見れば、顔あげて、と言いながらも顔、覗き込もうとするようで―。) [Sat 18 Mar 2006 01:19:25]
◆クレハ > あの時は飲みすぎちゃって・・・次の日もサボることになっちゃいましたけどね。(乾いた笑いを一つ。 体調管理もメイドの仕事、自分はまだまだと痛感したと・・・) あ・・ぅ、そんな・・・・・そのうち、お願いします。(だからフェイロン様は好きだ。私を甘えさせてくれる・・・私よりずっと年下なのに)あ、ぁ・・・過ぎた事を申してすみません。つい、こんな風にやさしくしてくれるからっ そんなつもりじゃ・・・(握った手を失礼のないように離して。自分なりに出すぎたことを言ってしまったと・・・ どうしようも恥ずかしくなり、先ほどよりずっとずっと下を向いて) [Sat 18 Mar 2006 01:12:34]
◆フェイロン > (クレハの微笑みを見れば、此方も明るい笑みを向けて頷いていた。そして続く言葉には)ほぇ、クレハもサボる事あるんやなぁ?この間みたいなん?(其の言葉を聞けば、ほぇ、となる程とでも言う風な様子。そしてクスっと向ける笑み。)ほなら、身体いたぁなったらいつでもするぇ?クレハにやったら。 ほら、やっぱりアレやろ?サンドバックだけやったら満足できん時あるやろぅ?其の時にでも、なぁ?(たまにはその方が良いやろ?みたいな言葉、そして手を掴めば温かさを感じつつ特に意味はないけれど服をつかまれたからか、タダ単に触れたかっただけかも知れずで。)ほぇ…クレハは凄いなぁ…え、と…あはっ…な、て言うか嬉しいわぁ…?(感心しながらも言葉を聞いていると、続く言葉に次第に赤くなって俯いてしまえば、己の手握り返されるのにはチラッとクレハを見てしまうけれど。)おぉきに、なぁ…?ウチ、そないに言われるんて、ないから、ちょっと吃驚やけど、嬉しい、ぇ? [Sat 18 Mar 2006 01:04:38]
◆クレハ > はい・・・そういたします。(申し訳なさそうに、それでも微笑みながらそう答えて。)倒れそうになったら・・・サボっちゃいます。この前フェイロン様に会ったときのように(以前会ったときは、さぼって館を抜け出して飲みに行っているときにフェイロン様と会って。 それこそ自分のやりたいようにやれる職業だから、自分にあまり害になるようなことはないのかもしれない)いや、決してフェイロン様がダメといっているわけではなく・・・そして、丈夫とかそう言うのではなくって・・・あの、えと、( 不意に手を捕まれて、ぴくりと肩をすくませて。続く言葉には落ち着いてこう返す) いいえ・・・職業とか身分とか、偉いとか偉くないとか・・・・・そう言うのではなくって、私から見て『様』をつけるに値する人だから・・・・。フェイロン様は私を心配してくれたり、やさしい言葉を掛けてくれたり・・・十分、様 をつける資格があると思います。(自分でいったことに恥ずかしくなり、紅くなって俯きながらもそっとフェイロン様の手を握り返して) [Sat 18 Mar 2006 00:56:39]
◆フェイロン > 多分、いつか判る思うぇ?ウチの事知ってる人に聞いてみたら直ぐ判るやもせぇへんわ。(暫し考えた後、そう告げた。ぴくぴくっと狐耳が動いていて。はふっと小さな吐息、そして)そぅかぇ?なら良いんやけど、無理するんだけは辞めぇや?倒れたら元も子もあらへんやろぅ?(相手の言葉には、くす、と小さな揺るだ笑みを向けながらも尻尾がゆらり、と揺れており。そして…)ン?やっぱ、本職の人のほぅがまともやしなぁ? 大丈夫やぇ?ウチはこないに見えても結構丈夫やし。(しゅたっと小さく構えた後、其れも直ぐにやめており、くすくす、と愉しげな笑みを向けていた。そして己の服を掴むのを感じれば驚きながら見詰めており。大丈夫、と言う風にクレハの手を掴んで首振っており)それになぁ?ウチ、様、なんてつけてもらう人偉い人やあらへんからなぁ?様、なんてつけんでエエよ?(フェイロンでエエから、などと言いながらもニッと笑っており) [Sat 18 Mar 2006 00:45:33]
◆クレハ > 別に無理に答えなくてもいいんですよ、ただちょっと気になっただけですから・・・(変なことを聞いてしまっただろうか? 聞かれたくないことだっただろうか? 相手のちょっとした反応からでも、不安な心があればそう思ってしまう心理) 私は好きでメイドというお仕事をやっておりますから・・・お心遣いありがとう御座います♪(心配してくれてありがとうと心の中でお礼を。 しかし、次の言葉には眉をひそめて・・・)いえいえそんなっ!フェイロン様にマッサージなんて・・・・サンドバックなんてもってのほかです!(首を振りながらフェイロン様の服を掴んで。メイドという仕事柄、相手に何かしてもらうというのは慣れているものではなく。ましては、友人を傷つけるなどもってのほかで) [Sat 18 Mar 2006 00:38:56]
◆フェイロン > ん〜…せやなぁ、ウチは色々あるなぁ…。(己が剣奴と言う事、どうやって説明すれば良いのやらと悩んでしまう、相手故に何故か至極悩んでしまっており眉下げて困った様な表情を浮かべていた。)ウチの場合は、そうクレハみたいに忙しいちゅう訳やないかもせぇへんけどぉ…。 クレハ?あんま無理したらアカンぇ?(其の様子を見れば心配した瞳を向けて見詰めれば)マッサ〜ジとかも少しくらいやったら出来るしなぁ?…ウチでもエエんやったら、サンドバックの代わりでもするぇ?(首傾けながらもそんな言葉を向けながら) [Sat 18 Mar 2006 00:30:10]
◆クレハ > え、いや・・・フェイロン様は普段何をなさっているのかな・・って。(視線を台座へと移して。あくまで失礼のないように、そんな問いかけを) フェイロン様もお忙しいのですね・・・私も仕事が忙しくて、ろくに鍛錬場にもこられません。(主に家事労働が基本なのだけれど、夜になるまで滅多に暇になることはなく。 空いた時間を見つけては鍛錬場へと趣き・・・お陰で体中が軋んだように痛く、肩もこって) こっちまで潰れていたら、わたし泣いてしまうところでしたよ。 せっかく来たことだし・・・ [Sat 18 Mar 2006 00:23:25]
◆フェイロン > ?どないしたん?(クレハの様子、疑問を持ちながらも己を見ている、そんな感じがして、キョトン顔で見詰め問い掛けていた。そして続く言葉には同意するようにコクリと頷いており)せやんなぁ?其れ、ウチもそぅ思うわぁ…最近なぁ何か色々あったでなぁ?中々する事出来んかったんよ?(頬を掻きながらも苦笑いを浮かべるようでもあって。其れを見ていれトンファーにも視線落として)あはは、まあ…あれはしゃぁないんやろぅなぁ?こっちが使えるだけエエやもせぇへんぇ? [Sat 18 Mar 2006 00:16:19]
◆クレハ > ・・・・・・。(なまったらいけない? あれ?そう言えばフェイロンさまのご職業って?・・・っていか、フェイロン様バリバリ子供じゃないですか。 働いているのかどうかも疑問です。)(とかそんなこと考えながらも、返事を返す) やっぱりたまには体を動かさないとですね。 私もあんまりやったことはないんですけれど・・・やっぱり、こんなのよりもサンドバック叩いているほうが私の性に合っています。(困ったように眉を寄せて笑いながら、腰の後ろに突いているトンファーを引き抜いて床に置いて) はい、私も鍛錬しに来たのですが・・・どうやら一階は貸切のようで・・・ [Sat 18 Mar 2006 00:12:56]
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