古代遺跡 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > エシェルさんが退室されました。 『(たは、と溜息一つ。炎に手を翳し、パートナーの帰りを待つ、日常。)』 [Thu 6 Apr 2006 00:03:29]
エシェル > ―――………ヴェイトス語を忘れそうじゃィ。 [Thu 6 Apr 2006 00:02:51]
エシェル > ( ぽん )(――と、軽い音と共に麻紐が、跳ねて煙を。) ―――第一、ワシに飯の一つも用意していかんとは、何たる怠慢!(相棒の研究者、厭味男は何か見つけると其れにのめりこんで、食事すら忘れる始末。)(毎度、一人でそこらの草を食べる始末)     ……………、つまらんのゥ。(へふ、はく息はようやっと白くなくなり始めた昨今)(―――きっと、故郷の森は春の訪れに綻びだす花々が美しいに違い無い。)         イイ加減、人と会いたいものよ。(毎度、土壁ばかり相手にしていても、飽きる) [Thu 6 Apr 2006 00:02:11]
エシェル > ―――がらくた集めの何が楽しいンかのォ? コレが金貨ざくざくに換わるンなら、話は別じゃがのゥ。(へふ、溜息つきて、導火線代わりの麻紐を手に取り、ベースキャンプの外へ)(集めた小枝やらに麻紐をぽいと投げ落とし)  『 ―――粒子よ、爆ぜよ 』 (ごく、簡単なスペル一つ) [Wed 5 Apr 2006 23:58:57]
エシェル > (長身厭味男に見られたら、殴らりる)(だッてコレは彼の大事な研究品)―――ワシにとッちゃァ、がらくただがのゥ。(にへ。相棒は今日も張り切って、遺跡探索。此方は今日も張り切って、お留守番立候補。)(『 いい加減、貴方、トレジャー・ハンターらしいことをしなさい! 』―――なンて、言われても何処吹く風。) [Wed 5 Apr 2006 23:55:59]
エシェル > (―――其れを爪先でぽーいと蹴らん) [Wed 5 Apr 2006 23:54:04]
エシェル > (がらくた) [Wed 5 Apr 2006 23:53:49]
お知らせ > エシェルさんが来ました。 『(ベースキャンプ内)』 [Wed 5 Apr 2006 23:53:29]
お知らせ > ツヴァルトさんが帰りました。 [Sun 26 Mar 2006 23:41:46]
ツヴァルト > (ともあれ) (後々の研究の成果にはなろう。…不細工な蛙だが。メガネのフレームを上げ、無表情かつ神経質そうな面を晒しながら蛙とのにらめっこっを中断した。蛙はもう、不細工すぎて笑えない) (無言のまま踵を返し、さっさとベースへの帰還を選んだ。本職が戦闘ではない以上、ふらふら散歩をしているわけにもいくまい。煙草がほしい、とぼんやりと考えながら) (靴音の響く通路をひたすらに歩いた) [Sun 26 Mar 2006 23:41:40]
ツヴァルト > (連れのエルフはどちらかと言うと歴史などには興味などにあまりない。トレジャーハンター故、当然とも言えるか。体力がないと言う理由でベースで留守番を決め込んだが、今頃どうしているのだか)  … (足を止めた) (また蛙のような絵を見つけた。日常の風景と言うよりは信仰の対象かも知れぬ。ふむ、と小さな声でごち、暫く考える所作)  (本来の研究は主に文章読解。象形も範囲内とは言え、男は石板の出土を期待していた)(我侭な) [Sun 26 Mar 2006 23:31:27]
ツヴァルト > (下手糞な造形だが、己は美を追求する者ではない。美しさなど二の次に、手がかりから真実を導き出す者だ。者だ、が) 不ッ細工だな (思わず本音をもらした。時代人に喧嘩売った。正直すまんかった) (それはともかく似たようなモノを以前見たような気もする。先へ進めばさらに似たようなものが見つかるかも知れぬとさらに先へと足を進めた) (遺跡内は、嫌に冷えた) [Sun 26 Mar 2006 23:20:10]
ツヴァルト > (目を凝らした。ランタンの光で照らし出し、目を細めて見やる) …… (掘り込まれ、さらに染色されたような濃い線が何かの輪郭を象っている。それを見やって、ある一つの生き物が脳裏を浮かんだ) ……蛙か、これは (不細工な格好の蛙がひっくり返っている様が光に照らされぼんやりと浮かぶ) [Sun 26 Mar 2006 23:15:01]
お知らせ > ツヴァルトさんが来ました。 『(壁の細工に)』 [Sun 26 Mar 2006 23:11:24]
お知らせ > エシェルさんが帰りました。 『( 寝る時に、長身の厭味男のお陰で狭いのも慣れたもの )』 [Wed 22 Mar 2006 02:06:53]
エシェル > ( だって貴方サドですものね ) ―――……いっそ、人と同じ寿命でも構わんがのゥ。 ( くつりと零す笑みは、人にあこがれるワケでもないが。確かめるような声と視線に、苦笑を )( サド!! ) ……試すまでも無いわ。 ( 肩を竦めン )( 眼鏡の邪悪な光はアウト・オブ眼中。目を逸らし、つまるところは、貴方に従うしか無いエルフは項垂れるばかりよ ) ―――明日は、もう少し先へ行けるじゃろ。 ( 取り敢えずのところ、今日歩いた道はある程度の安心はあるから。 )( きらきらと輝く夜空は、凸凹を見下ろし、静かに笑う )    ―――……、おやすみ、ヴァル。 ( 遠くで梟の啼く声を聞きながら、固い束の間の褥に横たわらん ) [Wed 22 Mar 2006 02:06:25]
お知らせ > ツヴァルトさんが帰りました。 『(ベースでの寝心地は無論、悪いものだけれど)』 [Wed 22 Mar 2006 02:01:34]
ツヴァルト > (だって貴方マゾですから) 余計な言葉は寿命を縮めますよ。まぁ、貴方の場合どんなに縮んでも痛くもないんでしょうけど (ねぇ? と、ゆっくりと、まるで何かを確かめるような) (泣いてしまうといいよ…!) 役不足? (きらーん、眼鏡が光った) そうですか、役不足というならば、是非ともやっていただきましょう…! (にっこー!!! 揚げ足を取ってみるよ…!) そうですね…ありがとうございます (辿ってきた道のりを引き返し、外に出れば出迎えるのは夜空)(まぁ、そんな事もある、と。言っておこうか)(ともあれ、今は眠りに付かん) [Wed 22 Mar 2006 02:00:40]
エシェル > ( 物騒なこと言うのやめようよ。泣き出すよ。 )   邪推?―――否、寧ろ確信に満ちておるンじゃが。 ( まァいいわい、等といいかけた言葉、飲み込み。 )     嗚呼、すまんのぅ。気を使ってもらって!! ( 必死の抵抗である。これでも。 舌打ちに、涙ぐみそうになるのを堪えた…! )     成程。 流石じゃの。 ( 人の裏を突く、小汚い考えは。等とは口にせん。 せんよ、絶対。 )( 知った風に頷いて ) ―――… 否、ワシじゃ役不足かも知れん。 ( 訳:お主、こう言う時だけ!ワシは一人で逃げる。 )    まァ、ともあれ、お主もマッピングで疲れたじゃろう。ゆっくり休め。 (背を曲げて、遥か長身の貴方に足元が見えるよう、低い位置で松明翳し、ゆっくりと戻ろう)       ( ほぼ同じことの繰り返し。 或る意味日課。 そンな研究の探索は―――上手くいきようもない。捗らない。 )( すまぬ等とは思わんが。 ) [Wed 22 Mar 2006 01:53:38]
ツヴァルト > (じゃあ殺して差し上げる。昆虫採集のアレのごとく) 邪推は止してください (どうでもよさげな声で、だが、否定としては弱い言葉を) (そしたら貴方は遊び始めるので却下) …そうですか? 残念ですね (舌打ちと共に) 人間の心理を利用した罠です。人間は別れ道を前にして左へと行くことが多いらしいので。その裏をかいている可能性もありますが、その時は貴方がいますから、ね? (訳:俺を守れ。じゃなきゃ呪い殺す) (こんな調子でベースへと戻っていく姿は結構日常茶飯事であったりするからいやだ) [Wed 22 Mar 2006 01:44:58]
エシェル > ( 生きてる時点で化石ではないよ、この似非考古学者が!と、罵って差し上げる ) ―――お主の可愛がるは、非常に痛そうな予感がするのはワシだけか ?! ( 背筋にぞくりと走ったのは快k――…(以下略) )( 意思を持つものは、スペルでどうにも出来ぬのが口惜しかった。 「 戻れ、髪。 」とか出来たら、何度でも元に戻して差し上げるのに。 )( ず、ず、と後退りし乍 ) ―――否、 矢張り、おぬしに可愛がってもらうなど、恐れ多いので遠慮しておくかの。 ( 訳:生殺しはやめてくれンかの。一層一息で! ) ―――……右。 ( 左を見て )( 首を傾げ ) 何故、左は罠があるとお主は思うンじゃ? ( ベースに戻ろうと言う言葉には、頷き、ベースキャンプへと歩み出し乍疑問を一つ ) [Wed 22 Mar 2006 01:39:41]
ツヴァルト > (生きた化石。標本にしてしまおうかと思う) そうですか? 可愛がって差し上げますよ? (嘘ですが殊更優しげな声でささやくとしようか!) (後でナイフで切っておこうと思う) 確約は出来ませんが、出来るだけやさしくしますよ (訳:安心しろ、15分はもたせてやる) 右ですね。左側は罠である可能性が高いので。ですが、今日はもうベースに戻りましょう。探索はまた明日です  [Wed 22 Mar 2006 01:34:17]
エシェル > (爺だから)(ヒャッホイ)       ( さておく )―――……お主に好かれたとて、嬉しゅゥないわ!! ( 未だ前k――で、悶えt――…土下座したまま、口惜し涙を呑まん )( 聊か、チリ毛になッた前髪を見れば気分はいいものの。 )              ……優しくしてくれると嬉しいンじゃがのゥ。 ( ぼそり )( 訳:やめてください。たのむから。 )( 非常に訳すのは難しいかと思われるコメント、土壁の向こう明後日の方向を眺め乍 )―――…で、 次はどっちじゃ。  [Wed 22 Mar 2006 01:27:23]
ツヴァルト >  素直な人は好きですよ、パッハルベル (一部髪の毛をちりちりに跳ねさせながら。これは切るしかないな、と少々諦めモード。いきなりプロフ絵が変わるとかそんな危機的状況だけは回避したけれど) 次ぎやったら、私のロープを差し上げますからね? (訳:首絞めてやるぞ、ゴルァ) (あーあ、とか。ささやく声が、一) [Wed 22 Mar 2006 01:17:24]
ツヴァルト > (チョロいな)(心の中でそう思った。大人気ないサディストだった。ちなみにいつもどおり無表情だったと記す) (いまどきヒャッホイとか言う人いるんだ、とか内心で思った。そんな人こそ考古学的な(以下略) [Wed 22 Mar 2006 01:15:14]
エシェル > (別に 属性が疼いて前かg―――(自粛)―――になったワケでもないと記す ) [Wed 22 Mar 2006 01:14:40]
エシェル > (―――したのも、束の間)       ( 憎い厭味男の髪は燃やせど、 )     ……………、 ( 間 ) ………………       ごめんなさい。  ( 思いッ切り、土床に額こすり付けんッ )( ぞくりと背筋を何かが走った―――因みに、快感ではないと記す。 ) [Wed 22 Mar 2006 01:11:29]
エシェル > ( 其の笑みに激しく敗北を感じた! )    …………、もういいわい。 ( すねた )( 子供か。見目通り。 慇懃無礼な其の素振りに、頬こそ膨らませやせンが、つい、と顔を背けん )( だから、生ぬるい視線にも気付きません! )       ……ふ、 ( ちりりと焦げ臭い匂いが漂い )   ひゃッほィ!! ( 大喜び ) [Wed 22 Mar 2006 01:09:37]
ツヴァルト >  ………… (間) (すごい間) …昔の生贄の儀式を貴様で試してやろうか、この糞エルフ (心臓抜き取って祭壇から突き飛ばすとか。丁度この遺跡に沿っているようだよ…!)(吸血鬼なら牙が見えていたことだろう) [Wed 22 Mar 2006 01:05:28]
ツヴァルト > (心の内を読む術はない。ただ、その内容は予想が出来そうなものばかりだ、やれるものならやってみるといいと言わんばかりに傲慢に笑む研究者が一名) おや、違うんですか? 先ほどからじくじく傷をえぐられるために騒いでいるものだと、てっきり。失礼しました (慇懃無礼に頭を下げてみた) (ノーマルはまるっきり信じていない。生ぬるい瞳は真顔のまま、いっそ不気味に) … (もうほうっておこうかと思ったその刹那に) (近づく松明、避け――) (ぼゥん!!!) (…られませんでした) (ちりちりと毛先が特有の悪臭を放つ) [Wed 22 Mar 2006 01:03:56]
エシェル > ………。 ( 何時か殺す )( 心に誓わん! 何時か、何時の日か!スペルで人を殺せるくらいの魔力を身につけたら、是が非でも呪い殺してやろうと。 )   ―――だだだだだだだッ  だだだ、誰がマゾか!! ワシにはそンな変態趣味はないわ! ( ふんぬー! 鼻息荒く否定せん。 肉体関係等おぞましい。 超否定的に ) お主の変態サディストは認めようぞ! じゃが、ワシは至ってノーマルじゃ、ノーマル。 ( ぶんぶか首を左右。 )( 向けられた違えた色の双眸が此方を―― )           ……! ( スマイル0エンは酷く、エルフの心を抉ろうものよ! )( 目を見開き、肩を落とし )     わかっておるわ!! 言葉のあやじゃ!このたわけがッ。 ( 溜息なンぞ着いた貴方の長い髪に松明を近づけん )              ―――炎よ、爆ぜよ。(ぼそ)( 何かスペル詠唱! )(最低) [Wed 22 Mar 2006 00:57:43]
ツヴァルト >  貴方が隙が多すぎるんですよ (くす、と小さく笑みを浮かべた) つまり、いつまで経っても成長がないわけですね。大変よく分かる説明ありがとうございました (どんなに素晴らしい体の構造も、この男にとっては厭味の材料にしかならない。値踏みするような目つきは生来のものか) …丁度良いじゃないですか、貴方マゾですし (貴方マゾ、私サド。凸凹。ぴったりですよ、肉体的な関係は皆無ですが。まじめな顔してさらっと吐いた) 本当に…貴方はつくづく自分を貶めて… (ため息を吐き出して、色違いの瞳を真摯に向けた) そうですよ (わざわざ強調して、笑みまでサービスでつけておいた。何のサービス) 貴方の体が…というか私の研究が完成したら、ですね (顔色を変えることもなく、微妙に訂正を加えつつ微笑みながら答えた。描き終えれば、ふぅ、と小さく息を吐き) [Wed 22 Mar 2006 00:47:37]
エシェル >       ……つくづく、お主は厭味じゃのゥ。 ( け、等と毒づき乍 )( 引かれる別の道。 其れを目にすれば、記された地図と実際を照らし合わせ其の方向を確認するよに目を細めん ) ……そうじゃ! 生まれて、成長するじゃろ? そして、( 得意げに ) 一番、其の者にあった時間で成長が止まるンじゃ! ( 胸を張らん )( つまりは、己にとって一番合っている――言葉足らずだが、魔力、生きることに関し、適した――姿だと。 )( 憎たらしい笑みには、小さな舌突き出そう ) ―――  ふム? ( 厭味男の細い指先が止まる ) ……なんとッ、 ( 目を見開き ) サド!! この、変態サディストがァ!!! ( 眼鏡を抑える様が、ナルシス的な雰囲気すら醸し出し、一際厭味に見えようものよ! )( 松明持つ手をブルブルと震わせ )    お主はッ。 おぬしと言う奴はッッ…! さんざワシを利用しておいて、ワシの身体が要らなくなッたら、捨てるンじゃろ!!( 何だか誰か他の人間が居れば誤解されかねん台詞一つ )( 既にゼェハァと息が上がっているのは、ご愛嬌 ) [Wed 22 Mar 2006 00:40:24]
ツヴァルト >  あまり大きな声を出さないでください、今から体力を消費してどうするんですか。『自称』ご老体の癖に (自称とかひどい事言った。つつー、と紙に引かれる新たな道筋。己が地図の製作者だ。間違いは許されない) そうですか…自らの意思では姿を変えられないのですね (ふ、と笑んだ。まるで無駄に若作りといわんばかりの憎たらしげな笑みであるということを明記しておこう) … (咳払いの音。ちらりと瞳を上げてエルフを見たが、すぐさま視線は紙へと戻る) 何の冗談です? (思わず筆記の手が止まる) 考古学学会に突き出さないだけ貴方には優しくしてあげているでしょう? …どんな目に会うか想像つきますしね (眼鏡のフレームを押さえながら。松明に照らされて微妙に反射していたことだろう) [Wed 22 Mar 2006 00:32:47]
エシェル > ―――出鱈目!( 目を見開かん ) 出鱈目となッ?! ( もう一度。 )( 周囲の物を記憶しておくのは、このエルフにとっては重要である。 ―――言葉魔法(スペル・マジック)を使役するに辺り、その場にあるものに動詞、形容詞を結びつけ、己の魔力で具現化。 コレには長きの時と、表現力、記憶力を必要とす。 )( 何せ、覚えておくことにこしたことはない。咄嗟に、スペルを紡ぐために。 )        …お主、出鱈目じゃと言うがの。 ワシも、望んでこの姿でおるわけじゃなかろゥて。 ( 眉を顰めん )( されど、見目は十代、少年・少女の差すらナイような――なれば、言葉に説得力もなかろうか ) それにのゥ、 ( けほン、咳払い一つ ) ワシは、年を重ねた自慢をしておるンじゃないわ。 ( 嘘臭い笑顔、コレぞ「 偽善 」 「 愛想笑い 」の真骨頂よ!とも言えるだろう青年の面へ向け、ぺぺぺ、と唾を吐くフリ。 ) ( 苦虫を噛み潰したよな面で ) ―――お主が、ちと、善人になればイイだけの話じゃろ。 [Wed 22 Mar 2006 00:25:16]
ツヴァルト > (心の内を知ってか知らずか、素知らぬ態度で筆記具を取り出す。まだまだ入り口の周辺故に余計な体力を消耗するつもりはない) さて、全ての壮・老年層の方々に当てた発言ではありませんが…敬意というものは払うべき相手に対して払えばいいのですよ。敬老を払って欲しいなら、まずその出鱈目な外見を年相応に戻してきなさい (軽く鼻で笑い、素っ気無く言い放つ) 年ばかり重ねても自慢にはなりませんよ、パッハルベル (嘘臭い笑顔をエルフに向けん。すぐに手元の紙へと視線を落としてペンを走らせることになるのだが) [Wed 22 Mar 2006 00:16:54]
エシェル > ―――………、( 若僧が。心の内に呟かん。舌打ちすらしたいものだが、其処はググッと我慢の子。 )( 己の灯す松明の光を頼りに書物――エルフにとッては、唯の紙束、紙屑だが――を読む青年の隣 )           ……お主は、ちと、敬老の年を持つべきじゃと思うのゥ。( ぼそり、呟く言葉は其れこそ無駄口。 )( 長髪インテリ厭味男の言う通り、周囲に警戒を怠らんが正しいのは承知の上。 )   年功序列と言うモンを知らん。 ( なれど、愚痴愚痴と零すは、年の所為か )( 松明を握った儘、ワケも分からぬ書物を横目で覗き乍――― いざと言う時の為、周囲の景色を 表現記憶(スペル化) しておくとしよう )         ……。 ( 土壁、縄―――互いの持ち物、少し先に見える石像と思しき、影 ) [Wed 22 Mar 2006 00:09:46]
ツヴァルト > (光がともると同時、黒髪は荷物の中より書籍を取り出した。書籍というよりはただ、紙を綴じ、まとめただけのものだったが。詳細とは言いがたい近辺の地図がぷつりと切れたように存在しているそれ) 敵が来ないか見ていなさい。こんな所で二人無駄死にはごめんですよ (モンスターも莫迦ではない。頭のいい者は光を操るものが人間であると知っている) [Wed 22 Mar 2006 00:03:42]
お知らせ > ツヴァルトさんが入室されました。 『無駄口はよろしい』 [Wed 22 Mar 2006 00:00:31]
エシェル > ( 声に続いて――― )( ぽ 、と軽い爆ぜる音 )     ―――というか、のゥ。 ( 付き立ての松明を片手、紫の髪を揺らし、エルフは呟かん )     なンでもッと早ゥにせンのかの? ( もうすッかり、宵闇ではないか。―――此処では分からぬが。右も左も、土の壁。) [Tue 21 Mar 2006 23:59:30]
お知らせ > エルフさんが来ました。 『―――灯せ。(声)』 [Tue 21 Mar 2006 23:57:07]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 16 Mar 2006 00:10:51]
ザブ > (踵を返した。) ――だが、まァ、次に向かう場所は浮かんだ。 (目的地を設定すると、今度は其処へ向かって。) [Thu 16 Mar 2006 00:10:50]
ザブ > (石像に向いた。 下手に動かすとどうにも、いけない気がする。) ブッ壊すのはもっとマズい気がする。 [Thu 16 Mar 2006 00:05:28]
ザブ > カミサマかと思ってた、が。 どーやら、違うな。コレは。 (軽い頭の中、蘇る記憶。) [Wed 15 Mar 2006 23:59:51]
ザブ > (大方、回った、と思う。) 後、一つか、其れとも。 … コレで終いか。 (最初に見つけた石像は、場所をちょっとズラしたから迷うことは無い。) 何つったか、あの形に並んでンだな。 (今日の石像を睨む。) [Wed 15 Mar 2006 23:54:34]
ザブ > なンッか段々、 (鼻息一つ。) 解ってきたかも。 (女は、頭はよろしくない方だ。 ちょっと異文化や何かに詳しい者ならとっくに気付いて居るような事も、数日掛かりで漸く、と云った風。) [Wed 15 Mar 2006 23:48:46]
ザブ > ――五体目。 (呟いた。) [Wed 15 Mar 2006 23:44:03]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 23:40:20]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 15 Mar 2006 01:21:33]
ザブ > この路線で考えた方がよさそうだ。 (歩き出した。) …若しかしたら、 (仮説を立てながら。) [Wed 15 Mar 2006 01:21:32]
ザブ > 置物。 (ふと。) ――…置物? (自分の言葉に引っ掛かるものを感じた。) ふゥン…。 (ぺちぺち。叩いてみて。) [Wed 15 Mar 2006 01:20:58]
ザブ > 三つとも同じだった。…パプテスみてェに三つのペルソナだか何だかがあるとか云うのかもしンねーが、どうもな。 (石像の頭なでなで。) それとは違ェよな。 置物臭ェ像に人格も糞も。 [Wed 15 Mar 2006 01:17:18]
ザブ > そもそも、カミサマの像なのか?と云うところから始めようか。 (自分で「振り出しに戻る」をした。) (ツルツルの頭を撫ぜてみる。石の感触だ、何の変哲も無い。) [Wed 15 Mar 2006 01:09:50]
ザブ > (糸目糸口。面相筆で描けるようなお顔だ。) …。 (それでも此方を ジーッ と見てるようで気味が悪い。) 今まで見た事のある神像とは違うような気がするンだよなァ。…そうじゃなくて、何か、こう…。 (石像に近づいて。) [Wed 15 Mar 2006 01:03:32]
ザブ > 全部で何体在ンだコレ? (トキノミヤコだかの、「ブツゾー」と云うのに似ている。アレのもっと手抜きver.だ。) こンなモン、ありがたみを感じねェンだがな。 [Wed 15 Mar 2006 00:59:21]
ザブ > コレで三つ目だ。 (そこそこの広さがある部屋に到着した。) (素っ気無い表情の石像は御神体だろう。それが段の上に ちょん と乗っている。) [Wed 15 Mar 2006 00:53:55]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Wed 15 Mar 2006 00:50:09]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 13 Mar 2006 23:05:32]
ザブ > (不運な死体を乗り越えて、) アンタの見なかった先を見に行ってくるよ。 (松明を引っ掴み、奥へと。) [Mon 13 Mar 2006 23:05:30]
ザブ > 魔法か、其れとも、 (ガリガリと後ろ頭を掻きながら。) ――解ンねェ。 (思考を放る。) [Mon 13 Mar 2006 23:02:01]
ザブ > (何処から湧いたか蛆虫よ、腐乱死体を白く点々と彩っているのは良く見えた。 吐き気を飲み込んで覗き込む、) 其の割に、こっちに傷は余り無し。…どーいうこった? (考えるのは苦手だ。) [Mon 13 Mar 2006 22:54:48]
ザブ > 人間がやったとは考えにくい、よって魔物か何かに外側からブッ壊されましたか? (死体に訊いても答えは無い。) [Mon 13 Mar 2006 22:52:43]
ザブ > 見た事無ェな、此処は。隠し部屋か何かか。 (松明を、崩れた壁に差し込む。部屋の中をよくよく窺う為だ。) 瓦礫はどっちかっつーと内側に崩れてる、と云う事、は。 (くるり、振り返って。) [Mon 13 Mar 2006 22:45:29]
ザブ > どーだ? どーだコレ? (自分が歩けるだけのスペースを(瓦礫を足で除けて)作ると、女は元・壁だった所を跨いだ。) 逃げ切れなくて死んだか? [Mon 13 Mar 2006 22:40:08]
ザブ > 死体見ーッけ。 (ガ、と瓦礫を蹴っ飛ばした先に、腐敗した手が見えた。) [Mon 13 Mar 2006 22:36:31]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Mon 13 Mar 2006 22:32:38]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Thu 9 Mar 2006 00:04:28]
ザブ > (首を傾げたのは一度きり。 足音は遠ざかって行った。) [Thu 9 Mar 2006 00:04:27]
ザブ > (一定間隔で佇む、コレもまた素っ気無い像。顔なンてTと一だけで描いてあるようなものだ。 其処に個性は無く、皆が同一。) ……。 (不自然な自然の形。) [Thu 9 Mar 2006 00:03:45]
ザブ > その内解るだろ。 (どうせ探索するつもりだ。思い出せなかったら其の程度のものなのだ。) (ずいぶんとつるつるとした壁と回廊だと思いながら、直線的なデザイン、角を曲がる。) [Wed 8 Mar 2006 23:59:50]
ザブ > (ある意味、「遺跡と云ったら」みたいな様子だが、) (こンな風景は腐るほど見た事あると思ったのだが。)      (とりあえず回廊を進むことにした。) [Wed 8 Mar 2006 23:56:58]
ザブ > (踏み込んだ。その一歩で遺跡の破片を踏んだが、そのまま踏み潰した。) (周りの様子に眼を細めた。) どっかで見たぞ。 (素っ気無い壁と、その回廊に並ぶ像。) [Wed 8 Mar 2006 23:52:31]
ザブ > (何時も(と云うのも変だが)潜っている遺跡とは違う。) 違う、ッて程 違うッて訳じゃねェ…けど。 (けど。) 何だ? (違和感。…否、既視感?) [Wed 8 Mar 2006 23:43:21]
ザブ > 見慣れねェ、場所だ。 (荒野にポツンと生まれたような遺跡を前に。) [Wed 8 Mar 2006 23:37:52]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Wed 8 Mar 2006 23:31:59]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『(誰知れず、立ち去る)』 [Sat 4 Mar 2006 23:58:02]
暗鬼 > (が、両手で防がれた。大斧を持つ片手を放して、大剣を両手で握りアンデットへ横一直線に斬りだした。手応えが感じて、背を向けながら何も音が感じなければ振り向かずに更なる熟練へ歩き出そう。) [Sat 4 Mar 2006 23:57:46]
暗鬼 > (背後からアンデットの奇声が聞こえた途端、振り向く前に大斧を片手で後ろへ振り下ろした。) [Sat 4 Mar 2006 23:57:26]
暗鬼 > 全て強く… 強く在りたい(表情を曇らせて悲願を吐き出す。更なる上へ目指す。だから塞がる敵は容赦無く叩きのめ力を食らわなければ強く生き残れない。) [Sat 4 Mar 2006 23:53:14]
暗鬼 > 強くなるため、だ(小さな荒息を口から溢しつつ、大剣を地へ降ろしながら引きずるように移動をして、回りの遺跡の痕跡さえ興味は沸かない。敵だって試練の一部なのかも知れない。あるいは己が試練の一部になる運命はいずれ来る。覇気を込めた一言を言い放つ。) [Sat 4 Mar 2006 23:49:47]
暗鬼 > ………。(見下ろすは唯の屍だ、それも人間だった。)弱き者は生き残れない。(生き残っているのは鬼だから?)強く、強く!強く!!(顔を強張りながら構えた大斧は何も無い地面へいざ振り下ろす。豪快な音を響き渡らせよう。) [Sat 4 Mar 2006 23:46:57]
暗鬼 > 苦痛さえ無く(誰かすら確認出来ない状態では無闇は出来ない。怪物であれば躊躇いなど持たないし会話する興味さえ沸かない。足を静かに運んで行く。) [Sat 4 Mar 2006 23:43:59]
暗鬼 > …………。(無言のまま囲まれた遺跡の中で見上げた。小さく照らす漆黒の髪眼。 屍へ小さく振り向いた。掛けてやる言葉さえ無いものだ。気配を感じた方向へ振り向きながら大斧を肩に乗せ構えた。)一撃で終えて やる。 [Sat 4 Mar 2006 23:42:07]
暗鬼 > () [Sat 4 Mar 2006 23:38:03]
暗鬼 > (騎士の鎧を装着、両手の片手ずつ大斧と大剣を持つ。生命失った幾つかのアンデットを目辺りしており、踏み出して粉状と化した。) [Sat 4 Mar 2006 23:37:38]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Sat 4 Mar 2006 23:34:24]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(何かしらを、狩るべきか、と。)』 [Sun 29 Jan 2006 21:45:18]
ヴィーダァ > (月明かりも無い、晴れ渡った空の下。そうして、立っていたのはどれぐらいのことだったのか。そう大して気にもならぬことを考えた。 街を発ってから、何度と考えた、どうでもいいこと、の一つだ。思考している対象が何であろうが、意味を持たないようなもの。) ――終わりだ。 機会があれば、また来るとしよう。 (止めていた足を、動かし始める。今は、単なる通過点だと。 動かし始めた足は、今夜中に、この区域を抜けることになるだろう。)(そうすれば、食餌の瓶も、一つ消費することになるだろうか。) [Sun 29 Jan 2006 21:40:33]
ヴィーダァ > (あの構造物の中に、今は失われてしまった過去の遺産があったとして。己に何の意味があるのか。 あそこで生まれたことを、完全に否定できるわけではないけれど。かつ、それはどのの場所においても不明であるのだから、足を運ぶ必要性は存在する。 それでも、今やるべきことは、それではない。優先順位の問題である。)(だから、あと少しだけ、それへと視線を向けるだけにしようと。 ざり、と。足の位置を直して。) [Sun 29 Jan 2006 21:32:13]
ヴィーダァ > (そこにあるものが何なのか。古代の遺跡―何らかの建造物―だとは、聞いてはいたが、その先までは興味の無いこと。 こうして、実物を見るのも初めてだ。闇の先、人間には隠れて見えないはずの大きな何かが、それであると言うのなら。)(そも、これが噂に聞いた遺跡だと言う確証も無い。距離や位置が大まかにあっているだけの、単なる岩塊に過ぎないかもしれないのだ。) ――何、どうでもいいこと。 (そんな結論を、呟いて。) [Sun 29 Jan 2006 21:23:08]
ヴィーダァ > (精霊の泉に一度突き当たった後に、その場を離れて、なお北へ向かっていた。砂漠まで向かえば、食事も得れなくなるだろうと、泉から離れすぎぬようにしつつ。) ――――。 (そうやって歩いているうちに、闇の奥に何かがあるのを見つけて、少しばかり近付いてみたのだ。)(離れた場所で、足を止め。古きものを見つめる。そばにまで行こうとは、思っていない。 ちょっとした、観察、程度のつもりで。) [Sun 29 Jan 2006 21:14:03]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(北上を続ける、影。)』 [Sun 29 Jan 2006 21:08:38]
お知らせ > 仮面を被った猿さんが退室されました。 『夜は深ける…』 [Sun 8 Jan 2006 01:16:51]
仮面を被った猿 > …ぅ……キキ…………キ……(巻物を見、壁の文字を見…… 何かを探している仕草) [Sun 8 Jan 2006 01:11:59]
仮面を被った猿 > (気のせいか…… 猿は、杖を床に置き、巻物を広げだした) [Sun 8 Jan 2006 01:08:29]
仮面を被った猿 > …ゥキ?……(ふ、と周囲を気にしだす。何かの気配を感じ取る) [Sun 8 Jan 2006 00:57:43]
仮面を被った猿 > (両脇の壁 ――古代文字の刻まれた、石碑の立ち並ぶ通路―― を見やる。 コツコツ…杖で叩き、時折巻物を撫でる) [Sun 8 Jan 2006 00:55:16]
仮面を被った猿 > (からん―― からん―― 右手の杖。先端に頭蓋骨をはめた杖から、何か音がする) [Sun 8 Jan 2006 00:50:27]
仮面を被った猿 > (とっ、とっ、とっ、と… 遺跡のスキマを、縫うように歩く) [Sun 8 Jan 2006 00:49:00]
仮面を被った猿 > (とん、 祭壇から降り、ゆっくりと群れから外れる…… 何かを探すように) [Sun 8 Jan 2006 00:43:58]
仮面を被った猿 > ――――……ぅるぅぅぅっっきっきききぃぃ……(悲しげな鳴き声が、響き渡る) [Sun 8 Jan 2006 00:38:22]
仮面を被った猿 > (右手には杖、左手には巻物を持っている… 読めるのか。仮面の奥の視線は見えない) [Sun 8 Jan 2006 00:34:53]
仮面を被った猿 > (群れの中央。蛮族が生贄を捧げていたと思われる祭壇の上… そこに、物憂げに座り込む、仮面を被った猿) [Sun 8 Jan 2006 00:34:08]
仮面を被った猿 > (石の積み上げられた古代遺跡。そこに、手の長い、猿の群れがたむろしている) [Sun 8 Jan 2006 00:33:24]
お知らせ > 仮面を被った猿さんが入室されました。 [Sun 8 Jan 2006 00:32:23]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 そうそう此処で寝こけると額に 肉 汁 男 って―――。 』 [Sat 24 Dec 2005 02:27:13]
インディ > ―――――ああ。 ( そうだ、此処だ。 未だ固定されたまま開きっぱなしの扉の前で声が洩れた。 酷く懐かしくって、少し感傷的になる。 キャンプを張った痕。 その時出たゴミがまだ少し残っている。 扉の楔にはナイフ。 がらんとした空間に、其処で6人、あれこれと話した他愛の無い話を思い出す。 ) …今日、此処で寝ようかな。 ( 大丈夫。あの時は見張りを立てたけど、結局此処には何も出てこなかったもの。 下に行きさえしなければ大丈夫だ。 そんな事を考えながら、荷物を降ろした。 ) [Sat 24 Dec 2005 02:21:42]
インディ > ( なんだか本当にホームグラウンドみたいだ。 1つ階段を下り、また1つ下り、ドラゴンが陣取っていて帰れなくなったエントランスを見渡して苦笑。 たまに名前を聞くアルベントの幼女騎士がブチのめしたんだって。 それからナナオ達が破壊しようとしていた廊下の壁の前を通って苦笑。 そして、1階へ。 渦を巻くような廊下は中央、あの大扉に向かっている。 ) [Sat 24 Dec 2005 02:17:36]
インディ > ( 相変わらず中は暗く、冷たく、でも外よりは幾らかマシ。 松明に点けた炎が、あれから何も変わっていない遺跡通路を照らした。 見知った道を再確認するように歩き出すと、カツコツと足音ばっかりが響いた。 ) ――――半年か。 まだ半年か。 ( もうずっと前のことみたいだ。 ) [Sat 24 Dec 2005 02:01:51]
インディ > ( 然しまァ。 そんな風に呟いて立ち上がり、頂上からぽっかりと開いた建造物内部に入る穴を覗き込む。 此処に来るのは4回目。 1回目はパパの助手として。 2回目はドラゴンに閉じ込められて彷徨って。 3回目は沢山護衛を引き連れて。 3回目の面子が揃うことは、もう無い。 ) ――――なんで本当、来ちゃったんだろうね。 ( 腰に手を当てて1つ溜息。 危険な所だと判っているのに。 上層部までならそう危険でもない、なんていう油断が無くも無いがい――――。 いや、と首を振った。 「彼」は別に此処で死んだわけじゃない。 ただ、センチメンタルになっているだけだ。 ふん、と1つ鼻を鳴らしてその中へと足を踏み入れた。 上層部4階。 既に歩き慣れた感すらある部分だ。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:51:18]
インディ > ……でも帰るのもなァ。 ( 考古学者はヴェイトス市の現状を知らない。 ほとんど入れ違いで件の事件の直前に街を出て、凡そ情報社会とは無縁の村に滞在している。 ママに啖呵を切って大股で家を出て、「誰か来たら遺跡行ったって言っといて!」とか上機嫌酔っ払い丸出しで家を出たのだ。 このまま帰る? なにも見つけないで? それは心の底から恐ろしい未来予想図だ。 いい歳の独身女がいつまでも実家に転がっているのを良しとしないママサンの温度がまた1度下がる。 ) タスケテー。 ( 力なく声が洩れた。 体育座り中。 キミが好きだぜ(たいいく)座り。 謎の唄。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:42:24]
インディ > ( 寒い寒い夜。 砂漠に近いネイティブの村は一見暑そうに見えてその実、夜になると凍て付くように寒かった。 分厚い毛皮の外套を借りてなお、まだ寒い。 星空だけは綺麗だけれど。 ) ――――マジ失敗。 ホント失敗。 寒いよぅ…ッ!!! ( 酔った勢いで気紛れに訪れて、「何をしに来たんだインディアナ」などと馬鹿を見るような目で友人のアァナさんに上から下まで眺められた。 この寒い時期に一人で荒野を越えてきたのに大した理由も無いとなると、馬鹿にしか見えないだろう。 いじけてムキになって家出(?)して遺跡まで走ってきた。反省はしてない。 そんなわけで遺跡の巨大建造物の上、頂上には生贄を横たえる石のベッド。風もびゅーびゅー吹き抜けるそんな所で一人。 馬鹿一人。 ) [Sat 24 Dec 2005 01:35:07]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 生贄の祭壇にて。 』 [Sat 24 Dec 2005 01:29:40]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『…そろそろいいだろう。(ぺりぺり。)』 [Sat 3 Dec 2005 20:13:02]
ラジー > (墨を飛ばし、拭き取る。窪みにのみ墨が少し残っているのを、羊皮紙を貼り付け、糊を混ぜた水を霧吹きで。ぺたりと密着させていく。 あとは乾くのを待つのみだ。) …よし。 あとは乾くまでは何ンにも出てくれるなよ…? (広さが心許無いのだ。こんな中で鉄棍振り回して立ち回りを演じる気にはなれない。) [Sat 3 Dec 2005 20:01:14]
ラジー > (この壁に書かれた記述そのもの。 計り知れない価値がある。) …先ずは写しを取って戻るとしてだな。 (墨の粉、水袋と霧吹き、そして糊を取り出して。それから羊皮紙を。流石に壁そのものは持ち帰れない。) [Sat 3 Dec 2005 19:53:03]
ラジー > (凡そ800年前、黒死病が大流行した事があった。 教会はこの疫病の原因を魔女の呪いに拠るものとした、という。 魔女と言っても、その当時の自然崇拝、神秘学を信奉する一派だったといわれているが。) 『…かくて我ら、追跡の手を逃れ、地下墳墓に隠れ住まう。』か。 (目の前の壁に、鉄筆で彫りこまれた記録。それを読み上げていく。 この場合の“宝の山”とは─) [Sat 3 Dec 2005 19:50:05]
ラジー > (先ず、罠の可能性を鑑みる。幻覚魔法? 何やら守護者が潜んでいたりするかも。 何しろ、パプテスの迫害を逃れて隠れ潜んだと言われる魔女の秘跡。何があっても不思議ではない) [Sat 3 Dec 2005 19:44:56]
ラジー > (ひゅゥッ、と口笛を吹いた。) まるで宝の山だな。 (潜って数時間。言って見ればまだ探索の序の序。 こんな浅いところで目当てのモノに到達するなどあるものか?) [Sat 3 Dec 2005 19:41:34]
お知らせ > ラジーさんが入室されました。 『──ここは…。』 [Sat 3 Dec 2005 19:38:43]
お知らせ >  さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 23:48:03]
お知らせ >  さんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 23:47:49]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 [Wed 30 Nov 2005 14:49:16]
銀狼 > …大丈夫ですよ、食べません。命を…頂くだけですから。(それはもしかしたら、…いいえ、きっと、食べるために殺すより、ずっと残酷で罪なことでしょうとは、ええ、知ってましたとも。) [Wed 30 Nov 2005 14:49:14]
銀狼 > ――ザシュッ。)(命の鼓動が消える直前の手ごたえが、爪にしみこみました。) [Wed 30 Nov 2005 14:48:06]
銀狼 > (そして、そのときがこれば、長らくとまりかけていた時が一気に動き出します。ウサギが私に気づいたのは、私が体躯を縮め、疾走の準備を始めたのとほぼ同時でした。それは狩のタイミングとしては、早すぎた部類に入りますことでしょう。)…やってしまいましたね。(ぼやく時間も惜しく、刹那硬直した互いの間を吹き抜ける風を追いかけて、私は一気に、残りいくばくもない距離を縮めようと駆け出しました。奴もなかなかに反応が早いものでして、すぐさま背を向けて逃亡を始めます。逃がしはしませんとも、ええ。なぜなら私は…その時えらく空腹でしたから。小さな体にしか入り込めないような場所にもぐりこまれたらおしまいです、その前にと――捕らえん。) [Wed 30 Nov 2005 14:46:17]
銀狼 > (足元に散らばる枯葉は天然の罠です。ザリ、とでも音を立てて御覧なさい。狡猾で機敏なウサギのことです、すぐさま影も形もなく逃げてしまいますでしょう。そうなれば私の午餐はまたもや失意の懸念だけとなってしまいます。…実を言いますと、本日既に私は二度ほど、狩の失敗を味わいました。三度目の正直という言葉が…確か遠い国のどこかにございましたはずです。そうなれば、ええ、なんともうれしいことですが…。)……。(もう迷うことは時間の浪費に過ぎません。長命種の私でも、時間は一刻一刻大切に使っております。というわけで、私はじりじりと、気が遠くなるような時間を――あくまで私にとっては、ですが。――気が遠くなるような時間をかけて、我が獲物へと歩み寄っていくのでありました。) [Wed 30 Nov 2005 14:41:12]
銀狼 > (一声轟かせれば、数千年にもわたって響き続けるのではないかと思わせるほど、遺跡の谷は深い深い沈黙に包まれていたのです。それはいっそうに、私の狩の妨げとなるでしょう。ええ、承知しておりますとも。それで一縷の望みを託して、獣というものは本日の狩に望むのです。狩が成功する確立は、良い時で十回に一度。運が悪い日には、三十回の試みが一度として成功しない、なんてこともございます。ひとの皆様が考えていらっしゃるほど、獣の暮らしも楽ではございません。…まぁ、気楽であることは認めましょう。)……。(さて私、聊か無駄口が長すぎたようです。野うさぎはいよいよ退屈したらしく、ちょっとずつその両足をこすり合わせ始めておりました。この動作が、彼もしくは彼女が、もうすぐこの場から立ち去ろうとしている証です。…さて、少しずつ、距離を詰め始めるといたしましょうか。) [Wed 30 Nov 2005 14:35:46]
銀狼 > (とまぁ、人間がたやすく言いますのは私としてはずいぶんと癪です。実際、この作業というのは然程に簡単で単純ではございません。冬の足音に応じて、すっかり身を飾る葉の類を脱ぎ捨てた木々の下ともなればなおさらでして。遠く、…そうですね、数十mはありましょうか、平地の真ん中に、私の獲物である野うさぎが無防備にも、座っているのでした。) [Wed 30 Nov 2005 14:31:07]
お知らせ > 銀狼さんが入室されました。 『(息を潜める――。)』 [Wed 30 Nov 2005 14:28:28]
お知らせ > 月璃@温泉さんが帰りました。 『(道が拓けた先で見つけたのが、古代の保養施設とも知らぬ話だ)』 [Sun 27 Nov 2005 02:58:06]
月璃@温泉 > (硫黄?そうとも限らないが、様々な何かの入り混じった、水の匂い。ぐるりと視線を傾けてみると――居並ぶ廃墟の中、崩れかけた建造物同士の隙間に、細い道があるのが見えた。風の流れも、混じる気配もこの先から。一考は、休むに似たり五秒間。爪先を其方に向けて、歩き出す。近づいてみて分かったのは、この道自体が元々はカモフラージュされていたらしいという事。崩れたのは、極最近なのだろう) [Sun 27 Nov 2005 02:55:27]
月璃@温泉 > (この近辺、余り気合を入れて見回った事は無い。古代史や遺跡関係の知識は無いし、付け焼刃ですら無理だと自負出来る。全く自慢にはならないが。だから、動物にとっては此処は只の廃墟だ。安全らしからぬとはいえ、廃墟なんてものは大体そんなもの。人の滅びた地には人ならぬものが住むのは、古来よりのお約束のようなものだ。まさに住み分け。むしろ棲み分け。崩れかけ、あちこちに罅も目立つ石畳の上を進んでいくと、微かだった水気がほんの少しだけ強くなったのを感じた。それに、この匂いは) ……湧き水。イヤ、違うナ。 [Sun 27 Nov 2005 02:46:39]
月璃@温泉 > ……フム。アッチだナ。(探るように指を中空に掲げながら、ぐりんと視線が廃墟の如き街並みの先を見る。よし、とひとつ頷くと、無造作に足を進め始めた。遺跡の中にまでもぐることはしない。が、一度抜けていかなくてはいけない。弓と剣の位置を無意識に確認すると、歩みの速さがやや増した) ……この先、モウ少し東、カ。(サーチライト(オーパーツ)のように視線がぐりんと揺れ動く。今宵は月夜、されど闇。それでも、視界を遮られはしない) [Sun 27 Nov 2005 02:24:49]
月璃@温泉 > (乾いた中に、一欠けらの気配。気のせいだと断言して然るべきレベルのものではあるが) ……水気、カ?(クン、と鼻を鳴らす。粘膜がヒリヒリする空気の中に、湿り気は感じられないが、一瞬だけでも確かに存在したと思う。風の具合かもしれない。指先をぺろっと舐めて、風の中へと翳してみた) [Sun 27 Nov 2005 02:06:14]
月璃@温泉 > (その名残と言うべきか。残された偶像が広がっている。規模だけで言うならば、街程の広さのある廃墟。遺跡という名で呼ばれる事もある場所だ) ……フム。随分、空気が乾いてイル。(人の気配も無い街並みが、まるで吸い尽くしてしまっているかのように、頬に痛い程の乾いた空気。フン、と鼻を鳴らしてみると、微かに違う気配が触れた機がして、眉がピンと上がった) [Sun 27 Nov 2005 01:39:52]
お知らせ > 月璃@温泉さんが来ました。 『(過去の世界)』 [Sun 27 Nov 2005 01:37:56]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 [Sun 27 Nov 2005 01:03:31]
銀狼 > (けれどもわたくしめ、生まれてこれより我が生にくいを残さなかった事だけが誇りですとも。無論、後悔など致しませぬ。無駄口は一段置いて、今は我が主の足跡を辿ると致しましょうか。) …得物の骨でも残っていればわかりやすいのですがね。 (…はて、狩は成功しましたかね?) [Sun 27 Nov 2005 01:03:29]
銀狼 > (わたしとしたことが、なんか一瞬とおくに意識が移転しました。いけませんねこんなところで。) しかして…物好きですね私も。 (からんと誰もいない遺跡でのセルフ突っ込み。ひゅるるるんと冷たい風とて吹きますとも。) 王の魅力は…どこでしょうね。 (*失礼極まりない*) [Sun 27 Nov 2005 01:01:09]
お知らせ > 銀狼さんが入室されました。 『(頑張れご老体⇒箱。)』 [Sun 27 Nov 2005 00:58:29]
銀狼 > 食い意地だけよくもまぁこんなところまで…。 (尊敬しますともわが主。なんかあちらこちら折れた枝でも辿り行けばおいつけることでしょう。後は例の呼び声で、私の存在をしらせてしまえば良いもの。) …遺跡というのはどうにも好きませんなぁ。 (銀は、ただ早く遭遇できることを願うばかり。主が通っただろう道筋をなぞって、獣道へと。) …わたくしの忠告を留めていただいてるようですね、なによりですとも。 (その気配が人の区画を避けたことを見て。) [Sun 27 Nov 2005 00:53:46]
銀狼 > (余程この私めの事を避けていらっしゃるかわが主。) …私鼻は聞かないほうですよ。 (迷子の迷子のご主人様。) [Sun 27 Nov 2005 00:49:55]
お知らせ > 銀狼さんが来ました。 『(なんと素敵なすれ違いでしょうか。ええもう。)』 [Sun 27 Nov 2005 00:48:44]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『また半日ほど追うことにする』 [Sun 27 Nov 2005 00:42:56]
ハティスコル > ザザッ(すぐそばで葉鳴りがした) さて、と・・・(視線を戻し、半日仕事で追い回している獲物を睨みすえる) (シカはわき目も降らずに丘を駆け下りていくところであった。大狼も巨体を投げ出すように突貫) ――糧となれ [Sun 27 Nov 2005 00:39:22]
ハティスコル > (小高い丘のさらに上、目の前の削岩とは比べ物にならないほどの建造物、といってもやはり風化した削岩か・・・に目をやる) (この当たりの地理を頭に思い描く、嗅覚をもとにしているのでだいぶ大雑把ではあるが・・・) このあたりの中心部だな [Sun 27 Nov 2005 00:32:34]
ハティスコル > (壁は朽ち、ただの削岩となった一部に興味を示しながら、大狼は四角に区切られた区画に決して入ろうとしない)  (自身の存在がニンゲンという種とは隔絶されたもの――獣であることを忘れてはならないのだ、これは生き抜く知恵ではない。獣道という戒律だ) [Sun 27 Nov 2005 00:26:48]
ハティスコル > (時雨れないことを確認すると、モニュメントに目を向けた) 壁・・・なんだろうな、これは(かつて人が住んだ住居、すでに匂いや気配は磨滅し、かえって視覚的な生活感を感じ取るほうがたやすかった) [Sun 27 Nov 2005 00:22:10]
ハティスコル > (状況によってつかいわけるのであるが、使用する知覚は少なければ少ないほど鋭敏になり、勘も働く――と)  ――ツンッ(と鼻腔に広がる湿感。彼方の空で限界にまで凝縮した雨雲が、重力に引かれてポツリと大狼の吻をぬらす) ん・・・来たか、な(鼻先を曇天に向け鼻をフンフン。しかし、それっきりであった) [Sun 27 Nov 2005 00:18:12]
ハティスコル > (しかし、嫌になるほどの曇天であった。もう少し日が指さなければ、気が滅入ってしまいそうだ) (いっその事、星明りさえない暗闇の方が心持安心だ。獣は五感、ともすれば六感すべてにおいて各独立した知覚領域をもっている) [Sun 27 Nov 2005 00:16:33]
ハティスコル > (全体的に風化され、丸みを帯びたモニュメントといってよい建造物に寄り添うように、一体の大狼がいた) ――弱ったな・・・(昨夜一緒だった銀毛の小さき隣人の姿は見えない) 鹿を追ってこんな辺鄙な所へ来てしまった・・・雨が降る前に戻ろうか(雨が降っては鼻が利かず、本当の迷子になりかねない) [Sun 27 Nov 2005 00:13:05]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Sun 27 Nov 2005 00:12:41]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 22:00:26]
キット > ( 最後に点呼をして、バイトのキットに日給を渡し、岐路に着く。 あっかんべーと空に向けて、学者どもにざまあみろ。 お宅らの領域はこっちの領域でもあるんだ。 さあて、そのままがったんごっとん大荷物運んで帰っていく。 あばよ古代遺跡。 またな古代遺跡。 ) [Mon 7 Nov 2005 22:00:22]
キット > ( もしどっかでお宝を落としでもしたら、何のためにきたのやらわからなくなってしまう。 道具の一個でも落としたら、それはド素人だ。 自分たちの痕跡はなるべき残さず、撤収作業。 お堅い博士連中は、俺たちをゴキブリのように嫌うから。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:57:18]
キット > ( 足りないものはないか、紛れ込んだものはないか。 メンバーは足りているか、変な生物とかいないか。 荷物は全てまとめたか、全てまとめられる量だったか。 全部を全部、皆でしっかり点検しながらやっていく。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:55:57]
キット > ( 今日で、今回の発掘作業は終わりらしい。 別にやりたきゃ独りでもやればいいのだけれども、さすがにそこまで自惚れてはいない。 先輩ズと帰還しよう。 最後には皆で、全ての整理。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:54:13]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:52:50]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Sun 6 Nov 2005 21:37:26]
キット > ( 結局――その壁がトラップでもなんでもないただの壁だと気付くのに、三時間ほど、かかったそうな。 ) [Sun 6 Nov 2005 21:37:24]
キット >  危険じゃない、ったってなー。 ( なんで俺様がこんなクソ面倒くさいものを。 とは胸中だけの呟き。 とにかく、キットにはいまいちわからないのだがトラップのあるらしい壁を睨む。 そして本を参考にどのようなトラップか調べていく。 本には様々な種類のトラップがまとめられており、まあ、いわば基礎的なものだった。 ) [Sun 6 Nov 2005 21:35:53]
キット > ( それはトラップに関する本で、そして目の前の壁はどうもトラップの一種らしい。 たいして危険なものではない、と先輩ズに言われ、そしてまた、いい訓練だと言われ、そうして向かい合う次第。 ) [Sun 6 Nov 2005 21:31:34]
キット > ( 思いっきり先輩に殴られて、たんこぶになった後頭部をさすりながら、キットは分厚い本を片手に壁に向かっていた。 ) [Sun 6 Nov 2005 21:30:36]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Sun 6 Nov 2005 21:28:56]
お知らせ > キットさんが退室されました。 『( 先輩ズにこっぴどく怒られた。 )』 [Fri 4 Nov 2005 22:29:10]
キット > ( そしてなんとか、そのところてんもといトラップ通路から抜け出して、 ) [Fri 4 Nov 2005 22:28:54]
キット > ( 走って、走って、走って、走って走って走って走って走って走って走って走って走って走って走って走って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って狂って、狂ったように逃走した。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:28:28]
キット >  ぎゃああああああああああああああああああああッ!!? (多分いま、人生で最も走りに命をかけた瞬間であろう。 後にそうキットは思った。 今現在この瞬間にそんな思考をめぐらす暇はなかったが。 ) ( ノシイカになっては大変と走って走って走って走る。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:24:36]
キット > ( 何処でどんな風にトラップに引っかかったのかはよく憶えていないが、引っかかったという事実はどうしようもなく確かだった。 暫く単調な一本道だったから安心していたのだろう。 だだだだあっ、とかけていけば曲がり角。 そこを曲がれば、さすがに壁も追いかけてはこれまい――と思ったのが運の付き。 今度は壁が左右から閉じ始める。 ブロックごとにがこんがこん。 挟まれないうちに逃げろや逃げろ。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:21:25]
キット > ( 細く狭い通路を、きっとはひたすらに全力疾走していた。 そしてその後方から、壁がずずずずずっ、とところてんでも押し出すかのように迫っていた。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:19:50]
キット > ( 絶叫。 そして駆け抜ける阿呆。 ) [Fri 4 Nov 2005 22:18:50]
お知らせ > キットさんが入室されました。 『 ぬぅぅううおおおおおおおおっ!!?』 [Fri 4 Nov 2005 22:18:32]
お知らせ > キットさんが退室されました。 [Tue 1 Nov 2005 21:03:51]
キット > ( その日の自給は、300エン。 ) [Tue 1 Nov 2005 21:03:50]
キット > ( よくわからない代物が多いが、専門家が喜ぶ類のものらしい。 ちらほらと、キットにもわかりやすい装飾品なども混ざっているが、だからといってそれがキットの懐に入るわけではない。 盗めばすぐに袋叩きだろう。 わかっているから、キットは黙々とそれらを適当な分類別に分けていく。 ) [Tue 1 Nov 2005 21:03:25]
キット > ( とはいえ、キットはトーシローぎりぎりのお手伝いA。 なかなかチームのメンバーの特徴を把握することは難しい。 それにそもそも、キットが危険のある場所に置かれることはないし、置かれたとしても他のメンバーは違う場所で作業させてしまう。 それって酷くないかとかたまに思うが、仕方がない。 発掘品を整理しながら、キットは心中ぼやいた。 ) [Tue 1 Nov 2005 20:54:08]
キット > ( ただ一人の失敗が、チーム全体に危険を招くこともある。 そういった事態が起きないようにするには、メンバー同士がお互いの特徴をよく知り、お互いに欠点を補えるようでなければならない。 熟練したチームワークというものにはまずそういうものがいる。 ) [Tue 1 Nov 2005 20:43:57]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Tue 1 Nov 2005 20:41:34]
お知らせ > キットさんが帰りました。 [Wed 19 Oct 2005 20:58:12]
キット > ( 今日は特に仕事もなく、キットの一日もこれで終わりだ。 ) [Wed 19 Oct 2005 20:58:11]
キット > ( …………と、キットはつい先程そのようなオコトバを先輩から頂いたばかりだ。 実際にトレジャーハンターをなさる方はそのような戯言は気にしないで、ピンで思いっきり遺跡にいらしていただきたい。 閑話休題。 ) [Wed 19 Oct 2005 20:50:05]
キット > ( 盗掘であればそのスキルは更に高いものを要求される。 キットとその先輩ズによるパーティはそうではないのでここでは割愛させていただくが、とにかく独りでは難しい。 そもそも大概、財宝なんてものは滅多になく、あったとしても昔のもの、独りでは運べないものばかり。 ) [Wed 19 Oct 2005 20:38:08]
キット > ( 独力での発掘、というのは事実上不可能だ。 少なくとも、キットのような初心者は当然として、かなりのスキルを持っていない限りは単独での遺跡侵入は相当の危険を伴う。 ) [Wed 19 Oct 2005 20:28:10]
キット > ( [Wed 19 Oct 2005 20:25:03]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Wed 19 Oct 2005 20:23:56]
お知らせ > キットさんが退室されました。 『( そうして一日は終わるのであった。 )』 [Mon 17 Oct 2005 22:53:55]
キット >  くそっ、なんだこの綴り……………ああァ、はいはい、この時代のトスカ民族は綴りが右からか……。 ( がりがりがり。 メモに新たに記していく。 といっても、あんまりよくは理解していない。 とりあえず処理する。 それがいま、キットに求められている能力だった。 恐らく先輩ズが戻ってくるまでにこれを終わらせることはできないだろうが、多少は、キットのスキルも上昇することだろう。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:53:44]
キット >  ――ああっと………んだこりゃ………キリカ地方に特有のォ……わけわからねえ。 ( キットはがしがしと頭をかいて、兎に角自分に理解できる範疇で捌いていく。 まあ、こうして見ていればわかるが、同じ遺跡のものなのだから共通したものや同じものも多く、そう言ったものは手早く終わる。 問題は、微妙な違いの区別なんかだが、全部問題なく済ませているか、キットは正直自信がない。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:48:17]
キット > ( 先輩ズがどっちゃりと「おかわり」をもってきたのが数分前。 まだそれの3分の1も片付けてはいない。 そもそもキットは、こういった細々した作業が苦手だ。 だがやらなくては給料がもらえないどころか折檻が待っている。 もしかしたら石棺かもしれないが。 とにかく、右から左へと次々にやっていかなければならない。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:42:04]
キット > ( 今日のキットの仕事は、ひたすらに、ひたすらに、ひたっっっっっすらに、分厚い本と盗掘もとい発掘した細々とした品々とを見比べて、それがどんな時代のどんなものであるか、またどれくらいの価値があってどれぐらい重要なのか。 そんなのを、全部、確認し、メモってた。 ) [Mon 17 Oct 2005 22:36:02]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Mon 17 Oct 2005 22:33:36]
お知らせ > キットさんが帰りました。 [Sat 15 Oct 2005 21:43:01]
キット > ( そんな無駄な決意を改めてしてしまったからだろうか。 その日のキットの仕事は普段の3割り増しだったとさ。 ) [Sat 15 Oct 2005 21:43:00]
キット > ( 二度と。 ) [Sat 15 Oct 2005 21:41:29]
キット > ( 先輩ズの人使いは牛馬を扱うようなどころか、「私には代わりがいるもの」とつい思ってしまうような扱いだ。 だが、こうして仕事がもらえるだけでも幸せだと思わなくてはいけない。 幾分か前に、たまたま自分のほかに手伝いの人間がいるときがあった。 彼は才能があり、技術もあった。 ………キットに仕事は回されなかった。 要らないといわれた気がした。 もう比喩でなく、はっ、と鼻で笑われた気すらした。 そんな屈辱を二度と味わうわけには行かないのだ。  [Sat 15 Oct 2005 21:41:20]
キット > ( 先輩ズが床や壁、時には天井、装飾品に仕掛けがないか、丁寧に調べ上げている間、キットの仕事は邪魔な瓦礫の撤去や、埃などの掃除だった。 あと荷物の番。 まあ、その合間にちらちらと眺めるだけでも十分学習にはなるのだが、なんとなく釈然としないものがあるキットだった。 ) [Sat 15 Oct 2005 21:37:34]
キット > ( 時給を頂いてさっさと切り上げたのだが、前回の一割り増しということでついつい騙されて先輩ズに連れてこられてしまった。 例のミイラのあった部屋のお宝は全て持ち出したので、さらに他の隠し扉がないかを入念に探すとかなんとか。 ) [Sat 15 Oct 2005 21:27:53]
キット > ( 先日は酷い目にあったが、再度遺跡へ。 ) [Sat 15 Oct 2005 21:26:38]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Sat 15 Oct 2005 21:25:31]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『――結局、ヴェイトスに入る前の門の前で謝った。』 [Mon 10 Oct 2005 19:39:25]
ヒルダ > う。 うう。 ( その差は開くわけでもないけれど、縮むわけでもない。その小さな後姿を悲しそうな表情で追いかけるのだけれど、お互いに顔は見えない。 幾ら待ってと叫んでも声は届かないのか、それともやっぱり本当に怒らせてしまったのだろうか。 吹き抜ける夜風に眼に溜まった涙が一筋ぽろりと落ちて。 ) [Mon 10 Oct 2005 19:38:35]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『―――どこまで、飛ぼう。』 [Mon 10 Oct 2005 19:32:32]
クーン > (さすがに彼女をこんな場所に置いてきぼりにするほど理性すっ飛んではいない。かといって冷静に彼女と話し合えるほど落ち着いてもいない。結果として、付かず離れず声がぎりぎり聞こえるかくらいの距離で、びゅーん。ヴェイトスめがけて飛んでいく二つの箒。後ろで彼女が何か叫んでるみたいだったけれど、今の心境だともう何言われても喧嘩にしかならないような気がして、逃げるように箒をかっとばした。もう自分が拗ねてるんだか怒ってるんだかよくわからずに、ただただ、飛んで―― )  うぅ。 (夜風が冷たい。なんか、泣けてきた。) [Mon 10 Oct 2005 19:32:15]
ヒルダ > ( きっと怪我やら事故やらは問題ないだろうが、彼らの精神に強いトラウマを残すことになるかもしれない。目指せ高所恐怖症メーカー。でも本人はとっても楽しそうなんだろう! ) うー。 うーうーうー。 わかっ… ( たわよ。って言おうと思ったら冷たい言葉。いや、冷たいというかなんといか…! 行き成り自分の方から大きな声出しちゃって一人で勝手に焦っていたし、何より相手の体調を気遣うのは当たり前の事だから。 なんとか自制する努力をしよう!自信は無いけど! って思ったばかりだっただけに、それを伝える前に拗ねられちゃってこっちも負けじと拗ねてしまったのであった。 ) な、なによーう! 私だってその、あの、ちょっとやりすぎでごめんなさいって思ってるんだか… や、思ってないわよそんなこと! ( 箒で飛び始めるまでにかかる時間もまだ少し彼女より遅い。それが「相手怒らせちゃった」とかいう焦りを感じていたからなお更だ。 勿論置いてけぼりにするつもりなんて相手には毛頭無いのだろうけど、出口に向かい始めたクーンの後ろ姿に慌てふためいた。 ) ま、まっ、 待って! 待ってー! ( ……微妙にこの時上下関係が動いたような気がする。 ) [Mon 10 Oct 2005 19:27:23]
クーン > (表情を凍りつかせ夜空の直滑降を満喫するヒルダの友人たち。 …こうなってはもう本当、祈るしか。 大丈夫、彼女も随分と上達したし、きっと大丈夫!…大丈夫ですよね? ちょっと自信無い自分だった。) ……ええ、信用していますしていますとも。(にっこり笑顔、完璧な笑顔。――自分で制御できないってさっき自分で言ってませんでしたっけとか笑顔の隅っこに書いてある。) えぇ、全然? 大丈夫ですよ、ヒルダが何をしてもきちんと受け止められますから。 でも私の体調とかも多少は慮ってくれると、私としてはちょっと嬉しいかもしれません。(別に彼女が自分を気遣ってくれてないとか、そんな意味じゃないけれど。ちょっと拗ね方を変えてみたらとたんに慌てふためく彼女がちょっと面白かったので、もうちょっとからかってみることにする。 ――とか、思ってたら。 )   あ。 (なんかあっちも拗ねたらしい。しまった彼女が拗ねるなんて初めてかもしれませんよ…!? 内心でちょっとあせりつつも、ここで折れたら復権なんて夢のまた夢。 ここは意地でも貫き通さなくては…!) ええそうですとも私だって大好きですよ、でもあんまりやりすぎなのもどうかなって言ってるだけじゃないですかもういいです! (きっ、と振り返った先、タイミング悪くあかんべえが待っていた。かー、っと理由の判然としない激昂。ぷいー、とおもいっきりそっぽむいてから、箒の舳先を出口に向ける。) …いいです、もう私帰りますから。 しばらくあけてたせいでヴェイトスのほうも心配ですし!(売り言葉に買い言葉、というか売りつくし大セール言葉の末、びゅーん、出口めがけて一直線――。) [Mon 10 Oct 2005 19:14:17]
ヒルダ > ( キャーで済まなければきっとギャーか。いや、本当に恐ろしい時は人間悲鳴すらあげられないというし、無言かもしれない。 ) ………う、うん。大丈夫、信頼してよ。 ( ちょっとだけ棒読み。彼女が読んだとおり上辺だけのイエス。勿論内心ではその意の通りにしようという気持ちもあるんだけれど。 あるんだけれど――。 ) うぅ……… も、もしかして私やりすぎちゃった…? ( 漸くじと眼に向き合ったかと思えば今度はおどおどした態度だ。 お知りを抓られて小さく「痛たた」って声を出す。 さっと箒に跨る後姿を眉八の字で見ながら、突然大きな声を張り上げてこう言った。 ) ――はい!いえす! 私貴女を抱くのも抱かれるのも大好きだものっ! ( まるで子供の喧嘩みたいにべーと舌出して同じく箒に跨った。 きっとふたりしてむすーっとしてるんだろう、うん。 ) [Mon 10 Oct 2005 19:01:13]
クーン > ………それは、お友達に同情を禁じえませんが。(素人操縦の急転直下ジェットコースター。キャーで済めばいいけれど。――事故だけは起こさないよう神に祈っておこう、魔女だけど。) ……ええ、そう答えて頂ければ私としてもひと安心です。(胸を撫で下ろす仕草、笑顔。でも知っていた判っていた、彼女の態度はうわべだけのものであり、その内心ではイイエかノーしかありえなかったことを! …暫く禁欲令でも出してみようかなあ。 しかし。)  そっ―――それは、まあ、そうなんですけど。(そう言われると、弱い。目的は何にせよ、誘ったのは自分だし引きずり込んだのも自分。……でもね、ちょっと嵌りすぎだと思うんです先生。おサルさんの時期はすぎたはずでしょう!――面と向かって言うとなんか凹まれそうだから心の中で。ああ、どう答えたらいいものか。  ぢとかチツレッショーとかそんな病人ばかり宛がわれるルゥ先生に黙祷。)      ……ハイかイエスでお答えですか? (ぢぃぃー、とさんざ睨めつけておいてから、ぎぅーむ、尻をおもきし抓ってやった。 …こないだあれだけ好き勝手やっといて、まだ足りないだなんて! ぶーとむくれて、箒に跨る。つーん。) [Mon 10 Oct 2005 18:47:18]
ヒルダ > とりあえず友人関係片っ端から後ろに乗せて、キャーキャー言わせるのが私の目的なのよ。 ( それこそ羽の友人からトゥー・ハンドまで。 でも高く飛んだら飛んだで今度はフライヤーの人とか天使の人とかと衝突しそうだ。 ) …… うぐ。 ( 視線が痛い。眼を逸らしたい、眼を瞑りたい。でもそれをやるとイイエかノーになってしまう。なのでこくこくと頷いた。はい、いえす。 ) 最初は…… どちらかっていうと、貴女の方からだったじゃない…。 ( 具体的にはナニが彼女からなのかは言わない。 自主規制。) それもとっても好きなんだけど、いざ私から攻めてみたら全然普段とは違うんですもの。強くて偉い貴女があんな風になるなんて――。 ( そして口を噤む。 もし裂けて入院してしまった時はヴェイトス中央病院が誇る名医、ルゥ先生を紹介しよう。私のぢの治療を担当してくだすった先生だ。 ) ………っ。 ( ぎくりとその言葉に体が硬直すると、ぎぎぎぎっと音を立てて顔そむけた。 この場合は顔や眼をそむけるとはい、いえすになる。 ) [Mon 10 Oct 2005 18:37:48]
クーン > もしかして欲求不満溜まってません?(おそるおそる豪直球。) [Mon 10 Oct 2005 18:24:12]
クーン > いや嬉しいのは判りますけどそこまで飛びまくらなくてもッ…! (慌てて止めた。「最近のぉ〜魔女ギルドはぁ〜、ほんだこつよぉ〜け空ばっか飛びよるなはぁ〜狂ったみでんに」 不明方言を放つ脳内の五作どん(38)が魔女ギルドの悪評を。 止めなくては!) ――まあ、判らないでもありませんけど。だからって… ――へんなはまり方しないでくださいよ?(ぢぃ、白状する彼女に不安を覚え覗き込む。さあお返事はハイかイエスで。さあ目を見て?私の目を見てヒルダー?) ……私のせいにしますか、そこで。(悪い気はしないけどそういう問題でもなく。術があるからいいようなものの、無かったら今頃入院騒ぎだ。……裂けて入院とかもう、表歩けなくなりますよ。 ……どうしよう。この子、無くても自省してくれなそうだよ?)  ―――ヒルダ、私、ちょっとだけ思ったんですけど。 [Mon 10 Oct 2005 18:23:46]
ヒルダ > きっと私ヴェイトスに戻ったら今まで飛べなかった分狂ったように箒で移動するでしょうから、成るべく高い所を飛ぶようにしよう……。 ( うっかり大聖堂の司祭様とか轢いちゃったら魔女ギルドの大問題になってしまう。気をつけねば! ) さ、流石にそんなこと平然とは言えないもの…っ。 でも思ったより良かったからちょっと暴走気味だっていうのはあるかもしれない。 ( 見上げるじと眼にむぐ、と白状。 そのまま視線を交わしているのが耐え切れなくなってまた体を抱きとめた。 ) だってもぅ、可愛いんだもの貴女…。 成るべく制御しろっていうのが無理な話なのよ…。 ( こんな幼い体に負担だろうって毎回毎回思うのに、思うのに。それは最初だけですぐ忘れてしまう。 実際には術のお陰で助けられているっていう状況だ。もしそんな術が使えなくてクーン自身が壊れかねないって知っていたとしても自分に果たして抑制できるかどうか怪しいものだ。 ) [Mon 10 Oct 2005 18:15:45]
クーン > (お互い脆くてどっちが上だか下なんだか。砂だけにいつしか互いに交じり合って、判らなくなるに違いない。 ああ、もう、そうか。) ――人身事故には気をつけましょうといういい教訓ですね。今日のパターンは特殊もいいところですけど。(狭い通路を低空飛行とか普通しませんから。そんなピンポイントなトラップしかけるヤツがいたら一度顔を拝んでみたい。) ……だから恥ずかしがらないでください。こっちまで恥ずかしくなりますから。 ……えー?(上目、ぢと目。本当にぃ?けっこう、嬉々としてやってるような気がする。あんまり激しいもんだから、壊れないようにとわざわざ術までこさえたっていうのに。 ―――疑わしげな視線向けつつ、そんなにすごい本があるなら今度買ってみようかなぁ、とか頭の隅っこにさりげなくメモ。) [Mon 10 Oct 2005 18:05:32]
ヒルダ > ( とりあえず二、三度あーんなことをされると簡単にひっくり返ってしまいそうな。此方もまた砂上の楼閣には違いないわけで――……。 ) しかも箒にのって飛行中ですものね。まああれよ、あの人にも良い経験になったでしょう。 もし「魔女が箒に乗って突っ込んでくる」トラップに出くわしたらきっと避けられるわよ、うん。 ( どんなトラップだ。 ) ……だ、だって…… やっぱり恥ずかしいわ。…もうバレちゃったから告白するけど、そういう本でそういう知識を得ておけば貴女だってもっと満足してくれるんじゃ… ないかって……。 も、元々好きだっていうのもあったんだけどね? でも貴女に会ってから買う本の内容もどんどん過激で、そのぅ。 ( つまり私が主犯なのはそーいった勉強の成果の表れ、なのかもしれない。 次の家探しの時はもっと凄い本が見つかるであろう。 ) [Mon 10 Oct 2005 17:57:28]
クーン > (この旅中、彼女にあんな真似したろうかと自己診断。やった…――ような気もするけど。やってないような。どっちだ。 考えても仕方ないので、この旅ですっかり地に落ちた権威を復権させる策を巡らしつつ。 ――まあ何かつつかれるとあっさり崩れ落ちかねない砂上の楼閣なわけだが。) まあ、そうですね―― 普通、魔女が二人連れで古代遺跡ってありえないでしょう。(あの蟻さんも、よほどびっくりしたに違いない。いつかどこかで見かけることがあったら、飯くらいおごってやるか。) ……いえ、その。何ていいますか。 …そういう本よりもっとすごい事お互いやってて今更って気しません? むしろ、ここ最近わりとヒルダ主犯ですよね?(真正面から切り替えしてみた。 ちなみに見つけたのは本棚の一角だけだし、最後に彼女の部屋に行ったのも随分昔だから、また今度こっそり家探してやろうかなあとか考えてるのも秘密だ。) [Mon 10 Oct 2005 17:47:59]
ヒルダ > ( それは勿論、というか多分。 この旅で――……? 上下関係に関してはもう、これから何回も逆転したりするんだろう。ヒルダ的には内心やっぱり相手の方が上だと思う気持ちもあるのだが、それ故に相手をこんな風に弄んでしまいたくなるというイケナイ考えが。 ) トレージャーハンターっていう人たちね。…まあ、私達みたいなのがこんなところうろついている方がきっと珍しいんだろうけど……。 ( …ふと突きつけられた本に、ぐんにゃりしながら頬赤く。 恋人にこのテの趣味を明かすのはなんとも恥ずかしい。このテの趣味の共有ならば寧ろドンと来いなのだけれど…! ) ……あ、あ、あんまり見ちゃだめなんだからね…? こんな、その、えっちな本なんて…。 ( これの存在を知ってたってことは私の部屋にある色んな本とか、あんなのとかこんなのまで知られてると思うと恥ずかしすぎる。けれども嫌な気分じゃないのが不思議だ。 ) [Mon 10 Oct 2005 17:37:36]
クーン > ―――。 もういいでしょう。(だいぶ落ち着いた。くそう、どこで覚えてきたんだこんな荒業。額に残るやわらかな感触に指先をあてて、そこはかとなく視線をずらす。――いいように扱われてるような気がする。むぐぅ、今度上下関係をはっきりとさせておかなくては。 なんて考えつつも本心下でもいいやとか思ってるのは野暮だから内緒な。) ――そう、ですね。まあ、こんなところで何していたかは知りませんが、大方遺跡荒らしか何かの類でしょう。 (放っておいても害はなかろう。判断しつつ、埃払われつつ。 ―――ふと、足元に転がった本拾い上げ。ぱたぱた、叩いて。)  ……はい、ヒルダ。女教師。(ずい。) [Mon 10 Oct 2005 17:28:22]
ヒルダ > ん、しょっぱい。 ( 徐々に大人しくなる様子ににこにこしながら、もう涙は流れてないがいいやこのまま舐めてやれと悪い陰謀を巡らせる矢先に彼女から肩を叩く合図。ちょっぴり残念。 最後に彼女のおでこに軽く口付けを一つ残すと漸く手を解いた ) ……さっきの人、悪いことしちゃったね。まあ元気そうだったし大した事無いと思うから大丈夫よねっ。 ( 立ち去った方向を見やりながら立ち上がり、クーンのお尻に付いた砂埃をぱんぱんと払う。その後に自分のも。 ) いやぁそれにしても、まさか人を轢くとは思わなかったわ。これからは前方不注意に気をつけよう…。 [Mon 10 Oct 2005 17:23:01]
クーン > (もうだだ漏れ感漂うような気もするが、そのあたり深く気にしたら負けなのだきっと。ダメージ度合いで言うなら自分のほうが妙にイタげな気もするがそのへんも気にしてはいけない。大人の事情だ。)  うーっ、むぅーっ。(じたーんばたーん。何でむずがってるのか自分でもだんだんわからなくなってきてるあたりそろそろ興奮も醒め頃で、正面向きに抱っこ状態で目の前に広がる彼女の顔。むぅー、なんて唸りつつ睨みつつしてる矢先に)   わひゃぅっ。(ヘンな声が出た。舌で舐めるって貴女あああああなた。) なっ、なー―――  なぅー。 (人間の言葉になりませんでした。それでもいくらかは落ち着いたようで、ぜひぜひ肩で息継ぎしつつ、もう大丈夫ですとか言うみたいに彼女の肩をぽすりぽすり。ちょっとくるしぃ。) [Mon 10 Oct 2005 17:12:55]
ヒルダ > ( ――良し、これで私の恥の漏洩は最低限に食い止められた。 いや――それでもかなりの大ダメージには違いないが。でもそれって最低限って言わないんじゃないかとか! ) …… ちょ、ちょっとぉ。 落ち着いてよぅー。 ( 泣き始めたのを見てあたふたと。クーンの体を一度持ち上げてぐるんと此方に向かせるとしかと抱きしめる。勿論離さないようにしっかりとセクハラロック。しかもこの向きの方がより固定は完璧なものに……! そっと背中と撫でながら足元に転がる無残な『女教師・秘蜜の課外授業』。 く…すまぬ、今しばらく床の上で我慢を…! ) ほら、涙拭いて… でも拭くものが無いか。 ええぃ、舐めちゃえ。 ( んーと舌先を涙の筋に合わせて這わせる。 )  [Mon 10 Oct 2005 17:05:54]
クーン > 待ちなさい、逃げずに最後まで―――最後までぇぇぇッ…!(がっちり確保されて一歩も動けずじたーんばたーん抵抗も儚く、結局相手には逃げられた。そりゃあ逃げるよなあ。 がくり項垂れつつぼたぼたと涙を零す、そんな悔しかったのか。何が悔しかったのかよく判らないけれど。) うう―――。 (最早言葉無く肩を震わせ嗚咽を零すみじめな自分。いや本当みじめだが。何でこうなったんだろう。――こんなものがあるから悪いんだ! 手に持った本床にばしーん叩き付けた。ヒルダさんのお気に入りなのに!) [Mon 10 Oct 2005 16:55:51]
お知らせ > キットさんが帰りました。 『( あばよっ! )』 [Mon 10 Oct 2005 16:51:46]
キット >  もう嫌だATフィールドぉおおおおおおおおおおおっ!! ( 絶対領域が心を侵食しているような気分だったそうな。 言われないでもキットは逃げ出した。 鼻血の後を転々とつけながら。 お幸せにーとか最後に残していって。 ) [Mon 10 Oct 2005 16:51:38]
ヒルダ > ( 桃色と灰色の世界がぶつかり合っても混ざることは無い。でも、こんな桃色ってあるかしら。 腕の中でじたばた暴れる相手を無理に押さえつけようとはしないけれども、しっかり胸やら腰やら、微妙にやらしいところに手を回して相手が逃げられないように巧みに固定。気持ち立ち上げた膝を相手の両足の合間に滑り込ませて完全に捕まえたッ。 …でも腕の中で暴れてる様子にときめいちゃうのは何でかしら。 ) あ、あのー、ごめんなさいね?怪我は冒険者の勲章だし、どんとまいんど!気楽に行こう!( 怪我させた本人がいう言葉じゃない。がっくりと肩落としながら背を向けた相手にサムズアップ、イエー。 だがその時何かが破れる音を――聴いたのは幻聴だったのだろうか。 ) あ、あわわわっ!何て事!何てことをっ! ( こっちも涙眼だ。留まる事を知らないクーンの暴走に視界が滲むのだ。 ) 行くのよ!行くのよぉぉ! ここは危険だから、私に任せるのよォォ! ( これ以上他人に己の恥を晒すわけには行かない。去り行く背中にそんな言葉を投げる。 ) [Mon 10 Oct 2005 16:49:37]
クーン > (エロ小説のキャラ名を知り合いの名前に置き換えて音読するって、地味だけどすごい嫌がらせだよね!) ―――どこにいくんですかそこの蟻。私が払うといったらきちんと受け取るのが貴方の役目でしょう蟻畜生の分際で私の言うことが聞けないっていうんですかさあ聞きなさいたっぷりといやというほど最後まで!!(抱っこされた腕の中で仁王立ちっぽく胸を張りながら偉そうにふんぞりかえる幼女は半べそ。もうナンダコレ。) [Mon 10 Oct 2005 16:39:09]
クーン > (自室には媚薬くらいしか暴かれるようなものが無いというか暴かれても困らない。――詰まらない!ああ、なんて詰まらないんだ自分!ここでせめて空気嫁くらい置いておけばネタにもなろうってものを!) いーやーでーすーぅ放してくださいっ!私はこの本をよーむーんーでーすーぅ!(もうまるっきりむずがる子供。抱っこで頬ずりで甘やかされてじーたばーた。アリさん置いてきぼりで二人用固有結界 爆・誕。) いいじゃないですか読むくらい、書きたいならいくらだって書けばいいじゃないですかそのかわりこっちにだって考えが――――  (ずばじゅぶ。何かが突き刺さる破滅の音がした。そのとき確かに角笛が高らかに響き渡るとエリコの壁が崩れ落ちたのだ。本当だ。 ―――イイマシタカ イイマシタヨネ )  ――――エリックのぉー!陰彙を指先で揉みしだきながらぁー!艶かしい濡れた唇でその真っ赤に腫れた亀頭を咥えこんだヒルダはぁーーーー!() [Mon 10 Oct 2005 16:37:29]
キット >  …………………………うわあ。 ( それはもう、いろんな意味の入った「うわあ」だった。 ピンクの空気に目が焼かれる! ) ………………いや、もう………ええ、いいです。 ( 蟻っぽいのか。 世界ってでっけえなあ、なんて自分が矮小な存在に感じられるのを自覚しながら、キットは鼻血を拭った。 うわ赤い。 お二人がなにやらアレな本を中心にピンク・ザ・ワールドを広げていくのを横目に、ずりずりと逃げていくアリ。 一人身が辛くなったなどと呟くその背は、燃え尽きたような灰色だったとか。 ) [Mon 10 Oct 2005 16:29:52]
ヒルダ > ( がくりへなへなと地面に崩れ落ちる。 くそう、くそう。必ずクーンの部屋も覗いて趣味を暴いてやる!と密かな復讐を誓うのだった。 ) いやいやいやいやそんな、危ないじゃないの!どうしたのよクーン、やさぐれちゃったのぅー? ( 後ろから両手で優しく抱き上げて膝の上に乗っけます。頬擦りします。見た目は一緒に絵本を読んであげている母と子ですが、呼んでいる本はエロです。 ) ええと… あ、アリさん。そうなの、今私達ちょっと手持ちが無くて……。 大丈夫、唾ァ付けとけばなおるわよ! ( はっはっはと朗らかな笑いが通路に響いた。 ) ……… いやだからっ、読んじゃだめだってばぁっ! や、止めないと貴女を主人公にした卑猥な小説書いちゃうわよ!私これでも結構文書きは得意なんだから! ( でも力付くで本は取り上げられない程のヘタれっぷり。 ) ……それに「あひッ」くらいなら貴女だってそのぅ。 ( もじもじしながら何気に酷い一言を。 ) ………でもそうね、その鼻血はえっちな小説を音読されて興奮してでたものってことにしておけばOKよね、うん。 [Mon 10 Oct 2005 16:28:20]
クーン > ええ抜きましたとも眺めましたとも、出だし数ページ読みましたとも!ヒルダの趣味をこっそりと覗き見るのが愉しくて仕方ありませんでしたとも!(何故か逆切れたまんまで大声で叫ぶ、人に聞かれたら大恥モノだ。ばっちり聞かれてるが。) いいですよもう、撃っちゃえばいいんじゃないですか?後始末だったらしてあげますよ。(原因不明のやさぐれっぷりで通路の隅っこ陣取ると膝を抱えてポルノ小説抱えつつ。) ――いいんです!私なんてこんなエロ小説音読してるのがお似合いのつまらないヤツなんです!(わけのわからないことを叫び散らしながら何やら思いつめた顔をアリ(暫定)へと向けて) ………ああそこの――だってアリっぽい顔してたからアリでいいじゃないですか、アリさん。私たちあまり財布に余裕はありませんので、治療費代わりにこのポルノ小説をいやっていうほど音読してあげますからそれで堪忍してください。 ……「ほらここのところをこうするとたまらないでしょう」「あひッ、せ、先生、僕ゥ…!」  ―――いつも読んでて思うんですけどどうしてこの手のポルノってあひッとか堪忍ッとか噴飯モノの語彙がちりばめられてるんでしょうね?(音読。ひたすら棒読みで音読。いやだといってもやめません。) [Mon 10 Oct 2005 16:15:29]
キット >  もう完全に蟻扱いかよ俺っ!? ( ぎゃふーん。 見ず知らずのそれも自分を轢いた人間に蟻呼ばわりされる人間ってそうはいない気がする。 そしてなんかもう扱いがぞんざい過ぎる気がした。 まあ、人生の役割としてはキットはそんなものなのだろうけれど。 たまたま今回の人生が運が悪かったと諦めるしかないだろう。 ) ――…………なっ!? ( 突然の棒読みにしかし、キットは硬直した。 下ネタは得意でも、実際そう文章にまとめられたものは苦手だったそうで。 ) うぉーい! てめゴルァいま明らかに狙って――ッ! ( ぶばはっ。 結構元気だったことは確かだ。 ただし元気すぎて、ぷっつんと同時に鼻血がまた噴出した。 かなり、ショッキングだった。 そして笑える顔だった。 ) [Mon 10 Oct 2005 16:06:33]
ヒルダ > たっ、タイトルだけじゃなく帯に書いてあることまでッ。抜き取ったわね!抜き取って手にとって眺めたわね! ( 律儀に帯は外さないのが命取りとなったようだ。わなわなと震える指でクーンを指す。どこかの吸血鬼女教師はくしゃみしてるかもしれない、吸血鬼だけど。 ) ……あ、弾と火薬は初弾が撃てるようにこめてあったんだった…。 よしっ! ( かちゃりと銃口をキットの方に向けたとき、漸く相手が人間らしいってこととクーンの制止の声が聞こえた。 ) ……………。 ( すい、と銃をおろす。思いっきりわざとらしい咳払い。 ) えー、あー、その。 …ご、ごめんなさい☆ てへ☆ でもほらぁ、結構貴方元気みたいだしィ。 ( ぺろっと舌出し可愛こぶりっこして誤魔化す作戦。治療費って幾らぐらいになるんだろう…… 二人でやったアブないバイトのお陰で旅費は確保してあるけど治療費となると…ううむ。 なんて事を思っていたらクーンが何やら床から拾い上げた。それが自分の持ち物だとは気付かず。 ) ―――! や、やぁぁっ!ダメェェ! 子供がそんなの読んじゃだめぇぇっ! ( 箒から飛び降りて顔真っ赤にしながら追いすがるのです。 ) [Mon 10 Oct 2005 16:03:00]
クーン > あのベタくさいどこの世界にも一冊は転がってそうなタイトルが私の心を捉えて放しません。吸血癖のある女教師が男子生徒を誑かすという帯のキャッチコピーもなかなか食指をそそるものが――    ヒルダ、落ち着いてください。(今更のように轢いた相手に気づいたのかいろいろと重なって大パニックの様相。いやモンスターじゃないから人間ですから多分きっと!……モンスターだったら後腐れなくて楽だったんだけどなあとか言わない約束だ!) そこの――ああ、もうアリでいいです。アリさんも、落ち着いてください別段今すぐどうこうはしませんから。(今すぐじゃなきゃどうこうするんかい、という突っ込みもさておき、当事者全員がパニック状態に陥ると、見てるほうって冷静になるよね。ほら皆が大騒ぎのときに一人だけ冷静なヤツっているじゃない、つっまんないヤツ。―――私だよそれ。 ずうん、とかなんか重力当社比約5倍。へろへろと床に降り立つと秘蜜の課外授業拾って音読開始。)  ―――そのときジュリアはエリックの昂ぶった陰茎を優しく撫でながら耳元に囁いた。「さあエリック、全部私に任せていればいいのよ」「せ、先生、堪忍ッ」 (棒読みだった。どこまでも果てしなく棒読みだった。) [Mon 10 Oct 2005 15:52:55]
キット > ( すげえ、とキットは思った。 もうなんか社交辞令どころか靴についた泥を見る目というか、「ああ、明日には遺跡のミイラの仲間入りね」って感じの顔だ。 なんで俺轢かれたのにー!? とかそんな吹き出しが出ていそうだ。 ) うぉ………なんだか今なら踏み潰されるばかりの蟻に謝れそうな気分だ……ッ! ……………ともかくっ! せめて治療費ぐらいは――ッ!! ( 半人前の癖にがめついあたりはしっかりしていた。 ただしこの場でのキットの立場は三角形で言えば底辺だった。 ) ちょまっ! ちょ、証拠隠滅っ!? ( 銃なんか取り出した姿にびびったへたれ。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:42:52]
ヒルダ > ややややあのそのええと、あんまりにも子供騙し過ぎてクーンにはちょっと面白くないんじゃないかって何でしってるのーっ! ( しかもしまってある場所までぴたりと一致。 がびーんとショックを受けて背景に雷が走る。 ――なんて、衝撃を受けていたら背後から聞こえてくるのは怒鳴り声。びっくりして恐る恐る振り返ってみると ) うきゃぁぁぁっ! で、出た、出たぁぁぁっ! ( 赤い世界、血まみれの影。冷静なクーンの隣で化け物だと思ってとっても慌てた女は鞄の中に手を突っ込むと何やら短い棒状のものをがちゃがちゃと操作し始める。や、思いっきり銃なわけだが。 ) か、火薬!弾! 無い!どこにしまったっけ! ( 慌てふためいて帽子の中やら胸の谷間やら色んなところに手ェ突っ込んで、無いと判断すると今度は鞄をひっくり返す内にどさりと床に落ちるのは『女教師・秘蜜の課外授業』と書かれた本。 …旅先まで持っくる程のお気に入りだったらしい。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:39:15]
クーン > (血沸き肉踊る冒険の場で何イチャラヴってんだとか怒られそうな気もするが突っ込み役が居ないためどこまでも突貫。二人世界。) いやその?あっ、わかりました。あんまりたくさん持ってるんで、どれをお勧めしようか迷ってるんですね? 大丈夫ですよ、安心してください。 もう借りる本は決めてあるんです。 ほら、 あの本棚の一番左端にあった女教師・秘蜜の課外授業―――。(ヒルダの内心の葛藤とかアリバイ工作とか全部台無しにする一言。 ――なんか鈍い音がしたけど気にしない気にしない。ほらだってこんなところで周りに注意も払わずうろうろしてるような冒険者なんているはずが。)  ―――居ましたか。(ちっ、とか舌打ちすらしかねない顔で、仕方ねえなあといわんばかりの態度で振り返る。ピンクかと思ったら赤かったよ、世界。 だくだくと地面に赤い華を咲かせる、見知らぬ冒険者が何かをとてもお怒りになってらっしゃるご様子。) ……あー、すみません。 私たち、先を急いでいるものですから。(笑顔で軽く会釈なんてしてみた。どうよ?) [Mon 10 Oct 2005 15:28:44]
キット > ( ピンク色の空気に世界が侵食されている――とか。 この壷を届けてくれ――これはいいものだ、とか。 そんなわけのわからない思考が走馬灯のようにキットの脳内を駆け巡った。 まあ所詮ギャグでしか生きれないようなキャラであった。 あはれ。 しかしここで引いてはいけない。 引いたらなんか、人生に負けたような気がするのは間違いないだろう。 それもピンクに。 ) ちょ………待てぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇいぃぃいいぃぃいいい…………ッ! ( 地の底から響くような声はけれどへたれ風味に満ち溢れていた。 そして上げた顔は血塗れだった。 ただし鼻血で。 鼻血って、はなぢというふうに平仮名で書くと間が抜けているように思う。 どうでもいいが。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:24:56]
ヒルダ > ( 黴臭い、死者の香りすら漂う遺跡の中で巻き起こるピンク・タイフーン。心なしか空気が桃色で甘い。 ) ――えっ! い、いや、その。 ( 困った。貸してくれだなんて言われてもそんなの一冊も持ってないしかといって新たに買いに行ってもうーんうーん。…と、本棚にずらっと奥様向けエロ小説が並んでいることがバレているとは知らないヒルダは思うのでした。 ―――いやまて、確か一冊だけ推理小説っぽいのがあったぞ。確か夫を殺した妻と、妻が犯人だと気付かず捜査を進める若き自警団の青年との禁断の恋を描いたラブサスペンスが!あれしか無い! くわっ、と眼を見開いた時に走る衝撃と鈍い音。 ) ………―――。 今私、何か轢いたような。 ( 笑顔のクーンに恐る恐る尋ねる。 危険な化け物が徘徊する古代遺跡とはいえ、冒険者や学者達だって居ないわけじゃあない。それに耳に届いてきたのは正しく ) …… 人の悲鳴。 ( だったワケで。 …顔が青くなった。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:19:35]
キット > ( そして地面にだくだくと綺麗なスカーレットが広がっていったそうな。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:12:06]
キット >  ―――うわばらっ!? ( げしょりとなんだかイイ感じに後頭部に命中。 勿論膝下あたり。 ニーキック。 目の奥で星が光り、顔面から綺麗に地面にダイブ。 そして、) ぎゃああああっ!! ( 尖ったものも含まれる背中の風呂敷に押し潰された。 ) [Mon 10 Oct 2005 15:11:37]
クーン > ―――こ、ここで照れないで下さい。こっちまで恥ずかしくなってくるじゃないですか。(勿論、頼られきりでも困る。いつかは自分で密接飛行くらいはできるようになって貰いたい、けれど要は経験の部分もあるので、今はまだ自分が密接するくらいでいい、と思う。甘いかな。甘いな。 …まあ彼女は今のところ前だけ向いて飛ぶのが精一杯のようだから、せいぜい脇を固めるくらいにしておこう。 ――なんて、横と前だけ気にしていれば当然下には意識なんて向くはずもないのだが、ここでこのクーン様は違った。腐っても中級、ちゃあんと下に何がいるのかくらいはお見通しなのだった。――ああ、モンスターじゃない。トラップでもない。じゃあ別にいいや。) 推理小説…ですか。いいですね、私も結構、推理モノは読むんですよ。偏ってますけど。今度、何冊か貸してくれませんか?(笑顔で突っ込んでみた。どんなタイトル持ってるんですかとか笑顔のまんまじわじわ追い詰めつつ、そのうち彼女の膝下あたりでゴヅッとか小気味良い鈍い音がしても笑顔のままなのだった。) [Mon 10 Oct 2005 15:08:30]
ヒルダ > ――うん……。 な、なんだか自分で言っておいてなんだけど。は、恥ずかしくなってきた……。 ( 此方はまだ密接できるほどの腕前は無いけれど、クーンならばそれくらいの精密な飛行も出来る。私の方は一切方向を変えずただ真っ直ぐ飛んでいればいいのだから、二人がぴったりくっついて飛ぶなんて思ったより簡単だった。 前を見なきゃいけないという思いと、すぐ隣を向けば目の前にある彼女と見つめ合いたいという思いとのジレンマ。交互に前と横とに忙しなく視線を走らせて。 ) た、例えば――  推理小説とかっ。 ( 大嘘。超大嘘。 やがて前を向いている時間より横を向いている時間がどんどん長引いていって、完全に前方不注意。 だから前の気配に気付いた時には箒から下に伸びた足が、詳しく言うと膝が。 ……通路で文句を言いながら荷物を運ぶ影の頭部辺りに迫るかもしれない。 ) [Mon 10 Oct 2005 14:58:29]
キット >  ええいくそっ、何でこの俺様が、こんなくそ重いもん……っ! ( そんな呪詛めいた呟きが洩れるが、実際には文句しか言えないへたれ。 まさか後方でバカップルもといいちゃらぶのガールズが(正確にはその片割れが)自分に対して殺意めいたものを抱いているとも知らず、低速でずるずる歩く。 そして、そう。 きっとこのままの速度でお互いが進むと、暫くしないうちにキットは轢かれるかもしれない。 箒でも轢くというのかどうかはしらないが、神様は寧ろそう言った展開を望んでいそうで怖い。 ) [Mon 10 Oct 2005 14:49:54]
クーン > それを言うなら、…――私にそれを教えてくれたのは、貴女ですよ、ヒルダ。(どっこいこちらは目を瞑っていてもまっすぐ飛べるのだから、彼女の横顔など盗み見放題だ。抱きつくわけにも二人乗りするわけにもいかないけど、そっと隣に寄り添うくらいだった、ら――― 本当に居そうで怖いんですが。怖いんですが!) ん…――他の、というと。例えばどのような?(隣接⇒密接セル。彼女の部屋へお邪魔した際、さりげなく家捜しした結果どのような趣向の本かは重々承知の上、少々意地悪く訪ねてみる所存。 あんまりやりすぎると事故に繋がるから、多少くらいは悪戯してもいいかしらこれも平常心の修行ですよとか自分に言い訳しながら彼女の腰周りに指先を這わせようとした瞬間。) ッ ―――え? あ、あー…  何? 何か、聞こえます、ね?(びっくう。慌てて指先引っ込めつつ、何やら音のする前方を凝視。 ……なんだ、モンスターか。モンスターなら燃やしますよ畜生いいところで邪魔しやがって! のこのこ遺跡までやってきて超逆切れ。) [Mon 10 Oct 2005 14:46:13]
ヒルダ > えへへへ。 私も自分が好きになった人に好きになってもらうことがこんなにも素晴らしい事だとは知らなかったわ。今だって箒で飛んでなければ抱きしめたいくらい。 ( ちらりと横目で彼女の顔を見る。あまり正面から眼を離しすぎると危ないから。 魔女ギルドの中にも紛れているかもしれないよ女装子! ) 私は…… その。どちらかっていうともっと別の小説を読むことが多いんだけど。 ( 奥様向け官能小説とか! ) ああいうのも悪くないわよね。うん、面白かった。 ……でもきっとそんな、お約束な展開。 ねえ? ( 同じく耳を済ませる。…大丈夫、聞こえない、聞こえない。感覚13の私にも聞こえない。でもやっぱり気になってしまってぐるぅりと後方を振り返る。 ……大丈夫、鉄球は転がってこない。うん。 …で、後ろ向いたままなので鉄球と同じく前方の人影も見えない。いや見えていない。 ) [Mon 10 Oct 2005 14:38:29]
キット > ( よっこらしょー。 どっこらしょー。 トラップは出てこなかったが、少し先で、なにやら大量の荷物を包んだ風呂敷を背負って、ずるずると歩いているのがいた。 歩いているというか、はいずっているに近かったが。 ) [Mon 10 Oct 2005 14:36:48]
お知らせ > キットさんが来ました。 [Mon 10 Oct 2005 14:30:10]
クーン > すごい単語ひねり出しますね。――まあ私だって、性別どころかそーいう相手が出来ることすら想定外でしたけど……。(見なかったフリ成功。ごにょり言葉濁しつつ、いや魔女で男はありえない。魔女で男ってそれは貴方、女装子? ……悪くないかもしれん。 なにやらよからぬ想像を巡らす傍ら、相手の頭の中で白馬に跨り小さな王冠被った幼女が展開されつつあることなど知る由もないのであった。) ああ、子供向けの冒険憚ですね。あれはあれで、質がいいものになってくると大人が読んでもそこそこに―――――   えぇと、ヒルダ?(こういうところでそういうことを話してると、こう、よからぬコトが起きるのが世の常パターン。まさかなあとは思いつつもじろりひと睨みしておいてから、さりげなく耳を澄ませてみるテスト。 ――――――……。) [Mon 10 Oct 2005 14:19:02]
ヒルダ > うん、だから夢を超えたのよ。オーバーザドリーム! …だってほら。私もまさか同性の子に惚れちゃうなんて思ってなかったし……。 ( お互いに今の瞬間のことは華麗なまでにスルーしつつ。 魔女といえば女性だ(男性も居るけれども)。だから同じ魔女仲間とこのような関係を結ぶなどとは思ってもみなかった。 …子供の頃は王子様が迎えに来てくれると本気で信じていたけれど、今はその王子様がそのままクーンに置き換わっています。あれ、それって子供の頃からあんまり変わってないってことかしら! ) こういう所に出てくるトラップってさ、私知ってるわ。前に読んだ小説で見たことある。 確か巨大な鉄球がごろごろーって転がってきてぺしゃんこにされちゃうのよ。若しくは落とし穴の底に大勢の毒蛇が…… そ、そんなの出てきたらどうしよう!? おっかないわ! ( さっき頭ぶつけたところに変なスイッチが無ければいいけど! ) [Mon 10 Oct 2005 14:12:17]
クーン > (応援というかどちらかというと自己煩悶。ああそっちじゃなくてもうちょっといやそれだと行き過ぎですから!気づいてるのを顔に出さないようにするのにまず一苦労だ。) ……こほん。いや、それはその、私としても嬉しいですけど好きなひとが魔女じゃなかったらどうするつもりだったんでうわあ―――。(うっかり振り向いた瞬間決定的瞬間を目撃。あんた飛行中に手離しって何考えてんですかとか突っ込む暇もあらばこそ、洞窟の中で一瞬で街に戻る魔法を唱えたときの如くみるみる飛んでいく彼女。 ごッ。 ――――。 見てない聞いてないワタシハシラナイ。) ……エエホントウニソウデスネ。(さしもの自分も、それだけ言うのがやっとでした。もういっそトラップとかモンスターとか出てこないかしら何か針の筵だよこれ! …しっかり美人とうっかり幼女だ。たぶん。) [Mon 10 Oct 2005 13:59:46]
ヒルダ > ( そんなクーンの心の応援を知ってか知らずか。いや多分、自分は頭では知らないままだろうけれども心では知ってるんだろう。 だがその表情は至って余裕、すまし顔。何故なら時々ぶつかりそうになってるのを隠そうとしているからだ。…クーンにはバレてないと思っているらしい。 ) ……し、しかも。知り合いとか友達とかじゃなくって。す、好きな人の隣っていうのがその… 。 ( 最後まで言い終わらぬ内に突然箒から両手を離して赤らめた顔を覆い、身を捩じらせて恥ずかしがる23歳。 ……途端に箒の先端がふわりと上向きになり、ヒルダの体半分が画面外へ。 『ゴッ』 などという鈍い音が頭上で一つしたかと思うとすぐにタンコブ作った魔女が元の位置に戻ってくるだろう――! ) ……… ええ、そんな、迂闊に触ったりするわけないじゃない、ええ。流石の私もそこまで迂闊じゃなくてよ。 ( 実に説得力の無い言葉でした。 ――きっと二世は親二人と生き写しの瓜二つに違いない。 ) [Mon 10 Oct 2005 13:50:28]
クーン > (危なっかしい飛び方についつい助けの手を差し伸べそうになる自分を叱咤しつつあまりそっちを見ないように前だけ向いて、だって見てると助けたく…!でもそれだと彼女の技術向上にはならないんです!がんばれクーン、心を鬼に!) 突然なんですか。別にこれくらい……まぁ、夢が叶ったのは、いいことだと思いますけど。(随分ささやかな夢じゃないか。通路がせまいせいで隣接なんかしてると余計に危険なんだが、隣接以外やる気なさそうなんでまあ仕方ない。とりあえず隣接で支援効果とかなんかそんなのでがんばれ。20ターンくらい隣接し続けると将来的に二世が誕生するかもしれないよ?生々しいシステムだ。) ――そういうことです。あと、壁とか床とか天井とか迂闊に触らないこと。何のトラップがあるか判ったものじゃありませんから。(旅を長引かせるために遺跡っていうのもどうかと思ったけど、似たり寄ったりな考えなので別段反対することもなく。ちょっとヴェイトスの様子とかも気になったが、どうせ長いことほったらかしなのだから今更遺跡に寄り道したところで大して変わらないだろう。たぶん。) [Mon 10 Oct 2005 13:36:34]
ヒルダ > ( 同じくさっきから低空飛行をしているけれども、やっぱりまだ少し正確な飛行が苦手なようで―― 忘れたころに行き成りがくっ、とかいう感じに飛行が乱れて隣のクーンとぶつかりそうになる。それを必死に堪えるが何せ狭い通路だ、そのうちぶつかるかもしれない。 ) でも、こうして他の魔女の隣で一緒に箒で飛ぶのが夢だったんです。 ( …などと突然語りだす始末。要するに、クーンの後ろとか前とかを飛行する気は無いらしい。あくまで隣、隣接セル! ) ――ええ、わかってるわ。旅の最後に詰まらない怪我をするわけにはいかないからね。 ( じゃあ何で真っ直ぐヴェイトスに帰らずこんな場所に来たかっていうと、やっぱり少しでも旅の終わりを遅らせたいんじゃなかろうかという思いが自分の中にあったからかもしれない。 ) [Mon 10 Oct 2005 13:28:22]
クーン > (朽ちた壁、黴臭い空気、湿り淀んだ薄暗い通路。荷物を括り付けた箒に横座りに腰掛けたまま、足音も無く滑るように低空飛行。傍らにはもうどれくらい一緒に居るんだか、旅の相方引き連れて。) …まあ、敢えて公言することもないかと。 あと、あんまり奥には行きませんからね?(万一やたらめったなモノが沸いて出てこられても、なんというかその困る。) [Mon 10 Oct 2005 13:21:15]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『…うん。考古学者とかベテランの冒険者の人に話したら睨まれそう。』 [Mon 10 Oct 2005 13:19:48]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『命知らず最終章。』 [Mon 10 Oct 2005 13:18:07]
お知らせ > キットさんが退室されました。 『( なにはともあれ、キットの冒険はなんとも不思議で。 )』 [Fri 7 Oct 2005 23:15:52]
お知らせ > 武人ミイラさんが退室されました。 『ミイラは炭となって再び眠りに付いた…』 [Fri 7 Oct 2005 23:15:31]
キット >  …………………っはぁ……。 ( キットが緊張を解いたのは、音が途絶えて数十秒もたってからのことだった。 笑う膝を押さえて、キットは鈍い思考を働かせた。 先輩ズを呼ばなければ。 中は大変なことになっているだろうけれど。 キットは駆け出した。 あ、ランタン借り物なのに、とかそんなことを考えながら。 ) [Fri 7 Oct 2005 23:00:41]
武人ミイラ > (瓦礫を乗せ直した蓋…2,3度ほど、ガンガンと何かたたきつけるような音がした後…暫くすると音がしなくなり、煙も出なくなった。中には黒ずみになった人の影と、同じく黒くなって価値が無くなった装飾品痕があるだろう) [Fri 7 Oct 2005 22:58:36]
キット >  うわっ! うわっ! ぎゃああっ! ( 床板の上に更に瓦礫まで乗せなおして、それでも暴れているような物音にビビリ。 しばらく煙の吹き出る隙間を凝視して。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:56:42]
武人ミイラ > ドスーンッ!!! と蓋がされれば僅かばかりある隙間から煙が細く吹き出てきて…同時に中で燃えながら暴れている音が暫くの間、聞こえているだろう) [Fri 7 Oct 2005 22:54:55]
キット > ( うわくさっ! あつっ! いぶりだされるようにキットはなんとか脱出に成功。 急いで床板で再び蓋をして。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:52:58]
武人ミイラ >  ガフッ!! (思いっきりのいい蹴りがヒット!ベキッと手首が折れて千切れ、キット君、解放。ミイラは床に叩きつけられて豪華に燃えていく。人の焼ける香りが黒い煙と共に穴の上に上がってきて…急いで上がらないと危険そう) [Fri 7 Oct 2005 22:51:40]
キット > ( あ、俺も燃えちゃうじゃん。 気づいたときにはもう遅い、とかはやばい。 必死でけりつけて抜け出そうと試みる。 そうでもしなければ非常にやばい。 この、狭い、空間ではっ! ) [Fri 7 Oct 2005 22:49:54]
武人ミイラ > カタカタッ? (何か自分に投げつけられた…?と一瞬動きが止まった、と同時にランタンの油が掛かった部分に火がついてしまって…乾いて燃えやすいミイラ、あっという間に全身が燃え始めていく) [Fri 7 Oct 2005 22:48:54]
キット > ( もはや直視できない状況になっている足元にそれでも必死で抵抗しつつ、そうだ、とキットひらめいた。 ランタン、である。 逃げる最中も捨てるに捨てられない代物だ。 借り物だが――それを思いっきり投げつけた。 乾燥してるから燃えるんじゃないかなあとかなりの希望的観測で。 ああ、どうするキット。 どうなるキット。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:46:30]
武人ミイラ >  ガシッ!! と乾いた指で相手のズボンを掴めば思いっきり引っ張っているミイラさんで…離さないぞぉ〜 とかそんな感じ) カタカタカシャカフッ!!! (激しく蹴られれば肩やら顔やら蹴られた場所がぼろぼろと崩れて骸骨とも生身ともいいにくい不気味な姿が段々出てきたり) [Fri 7 Oct 2005 22:44:06]
キット > ( うわ、早っ!? ジャンプしているところをモロに見下ろしてしまっため恐怖倍増。 ) っぎゃああああああああああああああああああッ!!? ( まるで女らしくない悲鳴を上げて、足首をつかまれたまま我武者羅に蹴りつけ候。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:41:09]
武人ミイラ >   カタカタカタカタッ!!!!  (僅かに残った歯を激しく鳴らしつつガクガクした(恐らく間接が硬くなっている)、それでいてかなり早い動きで追いかけてきたっ!穴の真下に来たら縄を登っているキットの足に向かって大きくジャンプッ!!!足首を掴んで引っ張ろうとしてみたり) [Fri 7 Oct 2005 22:38:20]
キット >  ……………げっ。 ( 振り向けば奴がいる、みたいな。 下手な三流ホラーよりは真面目に怖い。 なにが怖いって、わからないものが怖い。 ある程度慣れ親しんだものならばどういったことができるのか、などはわかるが―――ミイラとなると、まるでわからない。 となったら行動は一つ。 逃げる。 だ、と足早に鉤縄を掴みできうる限りの早さで上りだす。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:35:47]
武人ミイラ > カタカタッ…… (縄の方に向かうキットの後ろで音がした…ゆったりとミイラが上体を起こして立ち上がっているのが見えたりで…) ……… (仲間を呼んで自分の寝床を荒らすつもりだな、と言いたかったけど、既に声帯が枯れて、風のなる音がしただけだった…ボロボロのミイラ、ゆっくり棺桶から出てこようとしていて) [Fri 7 Oct 2005 22:32:57]
キット >  ……………ふん、変わりもんめ。 ( かははっ。 ランタンの炎が揺れたのさ。 などと胸中呟きながら、口から洩れるはそんなこと。 なにやら輝く装飾品を見つけたが、さてどうしたものか。 ) ………………いやいや、俺はこう見えてビッグになるべき半人前っ! 死人から物など取れるかっ! ( トレジャーハンターなど皆そんなものだが。 そんな面倒な仕事は全部任せてしまおうと、キットは鉤縄に手をかけて、先輩ズを呼びにいこうとする。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:29:31]
隠し部屋? > ……(ぐっすり眠れていいもんだよ、とかミイラが僅かに頷いたように見えたかもしれない、ランタンの炎が揺れたせいだろうか…)(余り処理が良くなかったのか多少ボロくなってしまっているミイラ…武人だったのか、黒い石を磨いで作ったらしい短剣を組んだ両手に持っていて)(キラッと僅かに輝くもの…頭につけた細い鎖のサークレットのようなもの…金に見えるかも) [Fri 7 Oct 2005 22:26:12]
キット >  ………………よ……と。 ( ずずず。 すこうしばかりずらすことに成功し中を覗き込むも――ミイラ。 おいおい乾燥しちゃってんなあ、とか微妙な。 上って報告してくる必要があるが億劫らしくどっかと腰掛けて。 ) ………しっかし、死んでまでこんな床の下にかくれて、アンタも大変だなあ、おい。 [Fri 7 Oct 2005 22:22:43]
隠し部屋? > (調度品とかから見てもそれほど立派な身分ではなかったのだろう、石の棺桶には飾りっけがなく、当然というか罠も無い。ちょっと頑張れば横にずらして中を覗けるかもで…中にはミイラが横になっていたりする) [Fri 7 Oct 2005 22:20:10]
キット >  ほ………シンプルな造りだな………いまいち価値の程はわからんが……。 ( 縄はそのままに、ランタンで祭壇を照らし、そう。 どうも辛気臭い部屋だなあ、というような微妙な感想しかわかない罰当たり。 なにはともあれ、まずは棺桶を調べようとそれに歩み寄る。 実際に運び出すにしろ調査するにしろ、独りでは無理そうだが。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:15:28]
隠し部屋? > (しっかりした作りらしく、縄を使って降りる途中に足を掛けたとしても壊れることもなく。下に降りると回りは石作りのダンジョンのようで…少し先に進むと小さな祭壇がある。石の蓋がされた棺桶らしきものとか神の像のようなもの、その他、余り高級じゃなさそうな蝋燭たてやらが飾られている) [Fri 7 Oct 2005 22:12:38]
キット >  ふぅむ……………行ってみるかいざダンジョンへっ! ( 独り言が多いのは、と先ほど自身が言っていたくせになんとも騒がしい。 なにはともあれ、ランタンで照らしながら、愛用の鉤縄をがっちりとふちにかけ、慎重に、慎重に下りていくだろう。 ) [Fri 7 Oct 2005 22:05:21]
隠し部屋? > (蓋をどけると中は当然真っ暗…そこそこの深さがあるまっすぐの穴になっていて…灯りをつければ深さ5mほどの垂直の穴、その下に部屋があるのが僅かに見えるかもしれない。降りるには縄が必要。)(因みに罠を探しても見つからないはず、だって無いから) [Fri 7 Oct 2005 22:03:34]
キット >  よし……よし、よしよしっ! 来たぞ、来たぞ俺のセンチュリーっ! ( がばこぉん。 警戒という言葉を新記録で投げ捨てたキット。 ただし黴臭い匂いでへぶはっ、と謎の悲鳴。 お空の人もそろそろ本当の性別を忘れてしまいそうだぜベイベ。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:58:42]
隠し部屋? > (噂かどうか分からないけど隠し部屋、の蓋。そう、一人で片付ければ手柄は独り占め!とかそんな声があったかどうかともかく) ……ッ! (ナイフを隙間に差し込むと蓋はそれほど厚くないのがわかるはず。差し込んだ位置が良かったのか左右にナイフを動かせばガタガタッと蓋が震え、引っ張り開ける(押しては空かないらしい、床の戸だから)事が出来るだろう… 罠は無いが開いた途端、ちょっとかび臭い香りがキットのハートを直撃♪(?)) [Fri 7 Oct 2005 21:57:04]
キット >  ……………これは……ん? ………………こいつは噂の隠し部屋だなっ! ( いちいちさわがんで宜しい。 さて、キットは考える。 先輩ズを呼ぶか独りで行くか。 勿論答えは後者だ。 考えるまでもなかったぜさすが俺、とか自画自賛するが実は阿呆。 さて、ナイフを引き抜けば、床板の隙間にそれを差し込んで、慎重に、開こうとするだろう。 何か罠があっても困るのだから。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:52:00]
物音 > (瓦礫が除けられれば床が現れた。一見すると普通の床に見えるのだけど、音がするところを見れば人が一人入れる位の穴を、床板で蓋している場所があるのが分かるだろう) [Fri 7 Oct 2005 21:49:31]
キット >  お……おお? ( 風の音。 指先を唾液で濡らしてみれば、よりはっきりとわかる。 先輩ズの手伝いできたような半人前だが………これは意外な手柄かっ! 勇み足というか挙動不審にその音へ向かい、瓦礫をどかそうとし始める。 もうその様子といったら、知らない人が見ればいろんな意味で目を逸らすような。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:43:38]
物音 > (辺りを見渡せば先程がちゃがちゃとやっている最中であった瓦礫、その下の床辺りから音が聞こえるのが分かるだろう) [Fri 7 Oct 2005 21:41:06]
キット > ( ふと、キットは視線をめぐらせた。 どこからか、何か、音が聞こえるような気がしたからだ。 なんだ、とキットは音の元を探して、きょろきょろと挙動不審に周囲を見回しながら立ち上がる。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:38:18]
物音 > (フゥーフゥ…、とか瓦礫を先程掘り返していた辺りから風の音が聞こえたような気がして) [Fri 7 Oct 2005 21:31:58]
お知らせ > 物音さんが来ました。 [Fri 7 Oct 2005 21:31:06]
キット >  いやしっかし、先輩ズも人使い荒いっつーかなんつーか………っと独り言は寂しがり屋の象徴ってか? かははっ! ( あー、と僅か疲労滲ませるうめき声。 ぼけらったと天井見上げても、いまいちその模様だのなんだのの意味がわからない。 もちっと勉強せんなあかんねー、とか思うも、今はまだそれ以前。 そんな仕事は先輩ズに任せて、未熟者は早く一人前にならなければならない。 そのためには地道な努力だ。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:25:44]
キット >  このよーはーでっかいたからじまー、そうさーいまこそーアドベン茶ー! ( はドラなんたらさんの道具ー。 げしょげしょ。 邪魔臭い瓦礫を蹴飛ばして、ふう、と一つ息。 髪をじっとり濡らしやがる汗を額から拭って、きょろりと周囲を見回してから、ちょっと休憩。 どっかとそこらに腰掛けて。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:15:18]
キット >  さっがそーうぜっ! ドラゴソボール! せかいでいっとーいかしたどーらーまーっ! ( なんともイカレた歌声を披露するのは、キットと呼ばれるまあ、見習いも見習い、夢見る半人前。 通路をふさぐでかい瓦礫を、てこをつかって幾つも幾つもどけるってーのがまあ、今日のキットの仕事。 心配しないでも暫くは終わりそうにない。 ) [Fri 7 Oct 2005 21:05:25]
お知らせ > キットさんが入室されました。 [Fri 7 Oct 2005 21:03:13]
お知らせ > キットさんが帰りました。 [Wed 5 Oct 2005 21:03:37]
キット > ( いやまあ、時折、最中ってモナカとも読めるよなあ、とか変なことも考えていたりもするけど。 まあ、なにはともあれ、今日もキットは元気なようで。 ) [Wed 5 Oct 2005 21:03:33]
キット > ( 先輩ズが罠の解除だマッピングだとしている最中、なにもぼーっと運ぶだけになっちゃあいけない。 どんなことをどんなふうにどんなときやればいいのか。 そういうの、全部学ばにゃならん。 ぜーはーぜーはー荒い息ついて、ぎんぎらぎんの瞳に焼き付ける。 だってキットは、伝説の秘宝をゲットすることを夢見る半人前。 ) [Wed 5 Oct 2005 20:53:23]
キット > ( ちなみに、だ。 本日のキットのお仕事は――荷物持ち。 繊細な道具はてめえには任せられねえとのお言葉で、精々邪魔になるなよと釘を刺されて幾つモノ鞄を持たされる。 うっは。 いくら男勝りでも腕力は以外に駄目。 笑いながらも必死でずりずりついていくわけだ。 )( メンバーはキットを入れて女三人男一人。 男はインテリ風味の頭脳労働型。 女性人は全員プロの方々でした。 うわ、腕太ェ。 ) [Wed 5 Oct 2005 20:43:50]
キット >  来たぞ来たぞ来たぞついにこの俺様の出番がっ! ( まあ、なんだ。 キットっつう風に呼ばれている男みたいなそいつが、遺跡を前にして哄笑一つ。 ようやっと準備が整い、遺跡にもぐろうというのだ。 ただしその前に頭にふってくるのは拳骨一つ。 無理言って同行させてもらう先輩ズ。 ゴメンナサイ、よしオウケイ。 ) [Wed 5 Oct 2005 20:33:45]
お知らせ > キットさんが来ました。 『 ――うははははははっ!』 [Wed 5 Oct 2005 20:32:06]
お知らせ > ハピさんが帰りました。 『(其れは少しだけ、胸が痛い。)』 [Mon 26 Sep 2005 21:50:22]
ハピ > (半獣の猫娘は思う。) ……イタダキ、マス。 (―――少し人の血が混ざっているだけ、同じ動物をこうやって食べるんだッて。「唯の猫」なら、魚を食べるだけなのに。) [Mon 26 Sep 2005 21:49:57]
ハピ > (で。)―――後は焼けるのを待つだけ、ネ!(棒にぶら下がった「兎」だったもの。)(猫の手はほんのり、鉄錆の匂い。)(生きる為には、可愛い動物だって―――) [Mon 26 Sep 2005 21:47:47]
ハピ > (リュックの中のナイフを取り出して―――)        (※「暫くお待ちください」ってーテロップとお花畑と猫の画像) [Mon 26 Sep 2005 21:44:25]
ハピ > (今夜のDinnerは、昨日荒涼の大地で捕まえた兎肉。)  ……Sorry。 アタシ、食べるネ。  (兎に手を合わせて [Mon 26 Sep 2005 21:42:21]
ハピ > (さて)―――そろそろDinnerにするネ。(どォーンと大きく構える古代遺跡の前。びゅぅびゅぅと吹き荒ぶ風の中、お月様を見上げて、リュックを下ろして座り込んだ。) [Mon 26 Sep 2005 21:38:53]
ハピ > (いつか、誰か仲間を見つけて―――雪山へ上ったり、砂漠を旅したり、古代遺跡の宝を狙ったり。)  いつか、絶対、来るンだからッ―――ネ! (猫は、遺跡の前、ビシィと、遺跡へ指さして大きな大きな声で叫んだ。) [Mon 26 Sep 2005 21:33:22]
ハピ > (古代の遺跡の前―――長靴を穿いた猫は、リュックの紐をぎゅぅ、と握って―――ただ、立ち尽くすだけ。) [Mon 26 Sep 2005 21:28:47]
ハピ > (冒険者の端くれだから。) ……入り、たいのヨゥ。 (猫だって、中に入ってみたかった。でも。)(まだ弱い―――) 死んじゃったら、冒険も何も、ナイネ。 (―――己の弱さを知って、下から、一つ、一つ上って行く事。まだ冒険者になって間もない。なれば、己の手の届かない場所は、 「 眺める 」 だけ。) [Mon 26 Sep 2005 21:27:58]
ハピ > (ぱちくり)(猫は目を瞬かせた。大きな廃墟。古代の遺跡―――猫にとっては初めてみる光景。)―――Wow! こンな近くで見たのは初めてヨゥ! So Great!!  (猫は飛び跳ねた。) [Mon 26 Sep 2005 21:19:09]
お知らせ > ハピさんが入室されました。 『(  Wow!  )』 [Mon 26 Sep 2005 21:15:25]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 21 Sep 2005 21:14:42]
ザブ > (ふと、思い出したように。) …なァ、シシィよ。 (バンディットは、盗掘人で、賊で、其れはつまり犯罪者で、)    (自覚があるなら尚更、) お前、法の番人にだけは惚れるンじゃねェぞ? (既に手遅れだとか、知らないからな。) [Wed 21 Sep 2005 21:14:41]
ザブ > あたしにゃァ、お前みてェに帰る場所は無ェのよ。 …何だったかの魚と一緒だ、動いてなきゃァ息が詰まっちまう。 (町に長く腰を据えて、依頼を受ける度に外に出るくらいなら。それなら、何度も遺跡へ来たッて飽きはしないだろうけれども。) 暇人はな、時間潰しに全力使うンだ。 歴史云々の浪漫とかより、刺激が欲しい。 (過ぎた時を思ってうっとりと浸れるほど、感慨深く出来て居ない神経なのだと。)      (ずし、と分厚い靴の底が体重を受け止めて。) じっくり見るな、って云われると見たくなるじゃねェか。馬鹿だなァお前はよ。 (若者をからかうのは面白い。反応が顕著ならば尚更。) どーしても「見るな」ってンなら、お前の口から名前 聞かせてもらうぜ? 其れでも良いのかよ? (脅迫めいて、) (それから、) [Wed 21 Sep 2005 21:13:18]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 [Wed 21 Sep 2005 21:07:18]
シシィ > さ、捜すとか止めてよッてああ違うあれ唯の矢印だから、でもじっくり見ないでねザブ様神様仏様―――ッッ! (一方的に喧しい集団がやっと落ち着くのは、 落ち着ける広場に出た後だろう。回廊ではずっとこんな調子。ファイト!) [Wed 21 Sep 2005 21:07:14]
シシィ > だッ、だろうよ! 所詮俺達バンディットッ! (其れは盗賊の異名だが。うわあすごい笑ってる。視点は同じ筈なのに何だろうこのプレッシャー!別に何をどうと問われた訳でも無いのに何だろうこの敗北感!暗闇でろくに見えないだろうが、羞恥に赤くなった顔が追っ掛ける) ……ふうん。暇なのかね。俺、迷宮とかよりこういう遺跡の方が好きなンだけどッ。 (…今度は古城見学ツアーなんて良いかも知れない。無謀だが。何にせよ一度街に帰ってから、 …じっくり時間を置いてから考えよう。にやにやしてる顔の所為で、冷静な判断が出来そうに無い事だし!) [Wed 21 Sep 2005 21:05:54]
ザブ > ――名前までは読めてねェよ、安心しろ。 見に行ったりとかしねェからさ。…嗚呼、探したりしねェから。 (にやにや。) (足は、ひょいひょいと軽く、酸素を求める金魚が水面を目指すように。) [Wed 21 Sep 2005 21:01:58]
ザブ > (合点がいった。 見つけたあの白い落書きは、) (学者がムキになってアレを消すンだろうと思って、ちょっとニヤついてしまったあの落書きは、) まァな。 だから、「良くやった」と思うよ。 (彼が描いたものか。 ――大笑いが飛び出しかけて、慌てて飲み込んだ。肩がクツクツと震えるに止める。) …何度か来てンだがね、この遺跡には。 毎度違う顔を見せるようで、その実、一緒なンだろうかな。…一角は調査の手が入ってるらしい。 嗚呼、今度は地下迷宮かどっかの方が良いかもしンね。 (ぶつくさと云いながらも、顔がにやついてしまうのだよ。) [Wed 21 Sep 2005 21:00:38]
シシィ > ちッちちちち違う違う違うそうじゃないあれ矢印だからちょっと書き損じて塗り潰した矢印だからマーキングの矢印だから!!!! (岩壁に反響する声が追い掛けん、反駁ッ!) [Wed 21 Sep 2005 20:55:18]
シシィ > 学者様は俺達の天敵でしょう。 (墓荒しと考古学者、とやらは基本的に相容れないものである。暴きたいのはどちらも同じ、荒らすか保存するかで大きな差違。墓場荒らしに快感を覚えてしまってはどうしようもなく) そう言う事。 ……此処何にも無ェんじゃねえの、っつーか。戻る時に遭ったら運が悪かったって事で。 (唯、死者だけが御大層な墓で眠る。生きているのが自分達だけだと思うと気が触れそうになるのは… まあ、普通の人間の神経だろう。墓荒らしは違う) 一月、って約束しちゃったから。 (問われれば、自分にも解らなかったと答えよう) ?何、 …………。……………    な ッ !!!? [Wed 21 Sep 2005 20:54:26]
ザブ > そうかよ。 考古学者泣かせの傷じゃァねェだろうな? (或る意味では正解?) (噴出す様子に、面白そうに笑った。彼より広い背中が揺れる。)     (手品のように鞄へと消えた彼の情報は、おあずけか。) (そうして、彼も「おあずけ」を喰らって喰らわされている相手が居るのだと、台詞に知る。) あたしもだ。何にも遭ってねェ。 運が良いッて事だろうが、逆に…寂しくもあるよな。 (お宝の無い所には守護者も無い。抜け殻の墓は歩いていても辛気臭いだけで。) ………、 (ずっと、誰にも縛られること無く歩いてばかりの女には、) …約束 ねェ…。 (そう云うのは、良く解らないけれど。) ――…あ、 (肩越しに彼の貌を。) あの相合傘、書いたのお前ェかよ? (にやぁ、とした。 アレは、名前は読めなかったけれど。) [Wed 21 Sep 2005 20:48:44]
シシィ > おえー。 残念ながら俺の来た証は刻み済み。 (見ただろうか、階上の落書き。ヤンキー丸出しのしょうもない落書き。罰当たりは残念ながら既にやらかした後だった) ッぶ、 (軽い調子でぽーい、と投げられた言葉の処遇に困り、結局噴き出すばかりだった。追及しない。怖いから。追及しない。自分じゃ言い返せる自信が無いから)(後でしっかり渡すだろう紙切れは、ナップザックに大事に仕舞われてしまうのだった。情報って大事。のこのこと彼女の後ろに付いて行くと解った。足音の重さが違う。…しげしげと眺める歴戦の背中) なーんにも会ってないけどね。どうせ下見のつもりだったし、 ううん、 ……。 (外にもまだ興味はあるけれど。これからアマウラに寄って帰る予定、だけれど。脳内では。予定なんて何時崩れるか解らない) …もう、二十日過ぎちゃったよね。 (九月の。) 約束してるから、そろそろ街に戻らなきゃ。 [Wed 21 Sep 2005 20:41:29]
ザブ > 来た証でもぶちまけてみたらどうだいシシィたん。 (云った。) (ゲロ袋の代わりにでっかい穴ならあるぞとばかりにだ。 罰あたりな事はともあれ、) 誘ってンのか? (尖らせた唇に、――顔を近づける悪ふざけはすまいが。淡々とした軽口を。)     … 嗚呼、助かる。 (マッピングだとか、ド下手糞だから自分で振り返ったときに解らないもの。 歩き出しながら、紙切れを大事そうに受け取ってはしげしげと眺めるのだろう。) (崖は段々遠く、二人の姿は回廊に戻るか。) ――あたしは…、 (ひぃ、ふぅ、み、) 潜って四日、かな。 これより下があるなら見てみてェが。…あ゛ー…。 (片手が髭をなぞり。) お前が九日掛けて回った後に居座り続けてもなァ。 (出て行こうかな、と云う結論を言外に。) ――食料は余分があっから、適当に外をうろつくかねェ。 (視線を返す。「お前は?」 食料調達に街に帰るのかと。) [Wed 21 Sep 2005 20:36:27]
シシィ > 先人に畏敬とある意味の尊敬を込めて。因みにたんとか呼ぶと漏れなく俺の嘔吐付き。 (吐かれても墓の主は困るだろう。心底。と言うか番人がまろび出てお説教一時間かも知れない。 子供っぽい。 言われればぶすー、と唇尖らせた。子供っぽい) …助けてくれたお礼に、見せたげてもいいよ。マッピング。あんま綺麗じゃねえけど。 (何にせよ引き返さねばどうにもならないので。行こう、と促すよに其の背を軽く叩こうと) ザブちゃん未だ潜んの? (地下へ行くのか、他の道を往くのか、それとも地上へ戻るのか。途中までかしら、と問う視線) [Wed 21 Sep 2005 20:28:55]
ザブ > 古代人は大胆だな。 (極稀に姑息だが、…少なくとも現代を生きるひとよりアタマ良かったンじゃねェかなとは思った。) ちゃんとか云うな気持ち悪ィ。…シシィたんって呼ぶぞ。 (「それともキュンの方が良いか」 云いながら、よっこいせーと立ち上がる。) (二回ほど、依頼を共にした相手だ。初対面よりは幾分か気心の知れる相手。) ……。大人に見られたきゃ、先ず其の子どもっぽい反論の仕方すンじゃねェよ…。 (思わず横目に。陰鬱に呟くのは、何倍も長く生きたオバサンの僻み。)      (紙切れを覗き込むようにして、) 嗚呼、其れじゃァもう引き返す方が良いなァ。 どっちにしろ、こっから先は進めねェンだし、 (今来た道を見た。) ――戻るかァ。 (溜息混じりに。) [Wed 21 Sep 2005 20:22:36]
シシィ >  ………ええと、 (ナップザックから紙切れ一枚を取り出して、) ………。 (何事か数え、) …丁度今日で九日目。 (地下三階。随分時間がかかっているように思うけれど、) マッピングするのに、隈無く遺跡の中歩き回ったんだ。すっげ時間掛かったけど。……食料の事もあるから、そろそろ上に戻る時期かな。 [Wed 21 Sep 2005 20:14:59]
シシィ > (聞いたら怒っていたものと思われる。) 堂々としてるから逆に引っ掛かり易かったり、つうか今まで罠が無かった裏ッ側にコレかよって気分だ。……うん、俺もザブちゃんで良かった。 (ちゃん付けに妙な違和感。とか言ったら殴られるだろうか。ともあれ、信頼は兎も角信用は置ける相手だ。膝を伸ばして立ち上がりながら。狭い空間だが二人分はあるだろう)  ………いや本当だって。 (気にしてるんだから言わないの。めッ!) 見えないなら余計にサバ読む必要無いじゃん、 嫌な予言するなあ……! [Wed 21 Sep 2005 20:13:31]
ザブ > ――…、いや、まァ、お前はやがて詐欺的に老けるのだと予言しつつだな。 (咳払いで何とも云えぬ空気を払拭しようとした。)    … 何時から潜ってる? [Wed 21 Sep 2005 20:11:28]
ザブ > (「ピンク似合うよな」 ほぼ無意識的に感想が零れた。) こンなに堂々とした落とし穴とか見た事無ェよ。 ッハ…。大丈夫なら何よりだ。 お前で良かった。 (出なけりゃ引き上げなかったかもしれないと言外に。)        (「23?」 聞いた瞬間に眉間に皺が寄った。) 15の間違いだろ? (だって其の顔。) …見えねェからってあの時ゃァサバ読んで見たンだろ? [Wed 21 Sep 2005 20:10:05]
シシィ > (ピンクのバンダナを被った頭が、やっと地面の上に落ち着いた。やっぱり人間宙に浮いたままじゃ生活出来ない、としみじみ実感する) 有り難うッ、 助かったー……。 (ふはあ、と深い溜息と一緒に。つめたい手は合掌の形。へらり笑んだ顔は、しかし彼女が居なければ二度と無かっただろう。眉を垂らして) 多分ね。どう考えても知ってなきゃ回避出来ねえよ、こんなブービートラップ。落とす目的で作ったとしか思えないね、 (未だ地面に座ったまま、落としたものが無いかを確認している 間に。…視線?) …………。 (本当にいきなりですね。) 今年で23になるけど。 (うそくさい童顔。) [Wed 21 Sep 2005 20:03:57]
ザブ > …そうかい。 (きっと懇切丁寧に説明されたとしても理解出来ないだろうから、今ので納得しておいた。 元より、突っ込んで聞いて良いモンでも無いような気がした。掴んだ手の冷たさとかはきっと、ぶら下がってる間に血の巡りが悪くなったとかそンなじゃないと悟ったから。) お前が居なけりゃあたしも似たような事になってたのか。…嗚呼、良いよ落ちたくねェし見たくねェや。 (奈落を拝むのは死ぬ時で十分だ。 ――へらりの笑みを、確り這う事が出来るくらいまで崖の上へ引き摺るようにして。) ……………。 (大粒の赤双眸を観察と云って良い程見詰めた。) …二十歳って嘘だろ。 (いきなり。) [Wed 21 Sep 2005 19:57:23]
シシィ > うん、あの、なンでも何も説明すると長いから。 (短いが。こういう風になった、の一言で済む。元々特異体質だから何が起こってもおかしくないでしょ とばかり。あっけらかんと) つうかいきなり暗くなってさ、一回落ち込んでみなよ 此処すっげ暗いから。 (落ちろと言う。死人の肌、冷ややかな感触が彼女の手に伝わり)    うわ ッ。 (浮遊感。掴まって居た時も足は付かなかったけれど余計に。引き揚げられれば視線はかち合うだろうか、赫眸) ………久し振りぃ。 (へらー。) [Wed 21 Sep 2005 19:51:33]
ザブ > (掌に確り、男の手の感触。)      (近くで見れば、色白を越した其の手も、) …なンで見える。 (透明じゃなくなってる。 瞬いたのは一度だけ。) ――ッて、夜目は利かねェのな。 (そうして、伸ばす腕。 彼の細い腕を掴み、)      … ッせ、 と。 (割合い軽々と、持ち上げる。) (否、釣り上げる?)   (久し振りにコンバンワだ。) [Wed 21 Sep 2005 19:48:11]
シシィ > イエース!アイアム!透明人間! (今透明じゃないけど!縁に引っ掛かった手の甲はしっかり彼女の眼に見える筈だ。序でにぶんぶか振られる長物も。手探りする掌に、しっかり腕はぶつかっただろうか…!) ちょ、ヘマしちゃってさー…… 助けてくれるー……? (最後の鬼火も今消えた。安堵の所為だろうか。引っ張って、とばかり大人しくなる長物) [Wed 21 Sep 2005 19:44:28]
ザブ > (小さなカンテラの照らす範囲は小さい。両手が空くように腰元に括っておれば、足元は薄暗い程度。) (さて一歩、踏み出そうとした時だ。) ――な゛ッ?!! (声?! 真っ黒で平らな床が続いて居ると思ったが、)     (   …眼を細めた。) ??? (何か引っ掛かっている? 長物の影が見えた気がして。) …おい、 (声は、何処かで聞いた事があると思い出す。) おまッ、…透明人間かッ!!? (しゃがみ込んで、手探り。) [Wed 21 Sep 2005 19:41:39]
シシィ > (魔物の類だったら。掌を蹴っ飛ばされて其れでお終いだ。焦る。背筋にいやな汗が落ちた。こんな所で落下死て洒落にならねえし!一度刺した槍を引っこ抜いて、迎撃出来る訳も無いが時間稼ぎをと思った 所で) ………あれ? (何処かで聞いた声だ。…何処だっけ、いや、考える前に) ちょッ、待って!それ以上進むな、落ちるぞ!! (此処から、見えないのだけれど…! 居る方向くらい解る。己の来た方角だ) [Wed 21 Sep 2005 19:35:55]
ザブ > (小さな灯りを腰でブラブラと揺らしながらの足音は重く、確りと、) (回廊を渡ってくる。 先客の見えない足跡を辿るように。)      … ちッ。 (あからさまに陰険な舌打ちが響く。) どンだけ広いンだ此処ァ…! (濁声が文句を垂れる。 三歩先の崖で、青年が引っ掛かっているのには気付かずに。) [Wed 21 Sep 2005 19:33:14]
シシィ > (這い上がれば己の出て来た回廊が見えるだろうか。其所を出るとちょっとの足場を残していきなり穴でした。と言う事を考えると矢張りトラップなのか。古代人はちょっと偏執狂なくらい心配性だ) ……よ、 ッと。 (ざッ! 少し上の方に片手で槍を突き刺し、ぐらつかないかどうかだけ確認する。少し揺らぎはするが大丈夫っぽい。大丈夫と言う事にしておく。そして其れに手を掛け、ようとした所で) …………げ。 (足音?) [Wed 21 Sep 2005 19:30:03]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『( ―― ザ …、 )』 [Wed 21 Sep 2005 19:28:55]
シシィ > 大ッ体どうなってんだこの墓場は……ッ! (此処は所謂、風通しを良くする為の場所ですか?其れとも欠陥住宅ですか?どうにもならないまま叫んだって体力を消耗するばかりである。集中が途切れた所為で漂う光源は最早一つっきり。この崖…と言うべきか…の高さもよく解らない。深いのか浅いのか、浅かったとしても無傷では済みそうにない高さだ) ……うーん。 (考えている) [Wed 21 Sep 2005 19:23:05]
シシィ > (地下三階。上よりもずっと広くなり、ずっと深くなった。そろそろ地上に戻る事を考えなければならないだろう処で、また、自分は難儀な目に遭っていると思う) …………こーまったなあオイ………。 (本当に困っている時は口に出さないらしいが。困った事には違いあるまい。 深く切り立った崖――のような所で、片手は槍、片手は縁を掴んでぶるぶるする少年風貌が 一匹。匹) [Wed 21 Sep 2005 19:19:10]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 [Wed 21 Sep 2005 19:14:59]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Sun 18 Sep 2005 22:29:11]
ザブ > (にやり、とした。) [Sun 18 Sep 2005 22:29:09]
ザブ > (歩き出す前に、)    …、 (塗り潰された矢印?)        (否、傘の頭を見つけて、) ………。 (其れが誰と誰のことか、名前は読めなかったけれど、) [Sun 18 Sep 2005 22:28:32]
ザブ > (さて、併し佳かったと云えるのは此処まで。) 先取りされねェよーに、急がねェとだな。 (誰かさんは何処に向かったかは解らない、けれど、勝手に女は対抗意識を燃やす。) [Sun 18 Sep 2005 22:27:12]
ザブ > ――良かった。 (落書きの傍に付いていた手を引っ込めて。) 心配が無駄になった。 (此処に居たのは同業だ。)   (そして周りを照らしてみても、この辺りに真新しい血飛沫は無かった。) [Sun 18 Sep 2005 22:23:01]
ザブ > (何処ぞの不良でも通り掛った跡のようだ。) ……、 (誰々が参上、とか。 考古学者が見つけたら、嘆いたり憤慨したりするのだろうか。) はっは! (ついつい、笑いだって込上げる。) [Sun 18 Sep 2005 22:19:29]
ザブ > (壁の白い落書きに鼻を近づけて、 スン 、と一度。) へェ、コレがチョークってやつかい。 (木炭ばかりに世話になっている女には、白色は新鮮に映った。) (けれどもただのチョークであるので、何処ぞの依頼のように落書きは動き出したりはしないが。) [Sun 18 Sep 2005 22:16:51]
ザブ > (最初、声は化け物か何かの咆哮にも聞こえたのだ。或いは、悪魔の嗤い声か。) (どちらにせよ、) …………………、 (自分の予想は、外れた。)       (カンテラで照らせば、真新しい落書きの跡。) [Sun 18 Sep 2005 22:12:03]
ザブ > (仮眠から目覚めたのは、何処からか聞こえた声にだ。) ――ケツに響いたからな。 (更に地下が在るって事だろう。)       (と、判断して現在。やっとこ地下二階に至る。) [Sun 18 Sep 2005 22:08:36]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Sun 18 Sep 2005 22:06:05]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 [Sun 18 Sep 2005 20:11:53]
シシィ > (砕け散った白墨だけ残っていた) [Sun 18 Sep 2005 20:11:51]
シシィ > (墓穴に何描いてるんだ俺。つうか、アレだ、 これ、 )  …………今の俺ちょうきもちわりい……!!フ、フハハ!!シシリィタ様、参ッ上ー!!わはは!!! (なんだかよくわからない落書きで周囲を埋め、)(ナップザックと愛器を引ッ掴んで、立ち上がらんッ) 遺跡が俺を呼んでんだよチキショー!! (ふわふわと付いて来る灯り、鬼火を尻目に。ずかずかと通路へ突き進もう) [Sun 18 Sep 2005 20:09:07]
シシィ > (シンプルな矢印ではなく、シンプルな傘が其所にあった) …………。 (たっぷりの間を挟み、がりり 棒線の右側に己の名を描き、) (がりり) (反対側に何事かを描き  )                        ………。 (ががががががががががッ!!!) (高速でまるごと消した) [Sun 18 Sep 2005 20:05:13]
シシィ > (今の処目立った襲撃対象は無し。戦うよりも罠をかいくぐり最低限の危険でお宝を頂戴して来るのがトレジャーハンターだ。言う割に危険な目に遭わざるを得ないのが低級ハンターの精一杯。愛槍を肩に担いだ姿勢、ナップザックに手を突っ込んで干し肉を囓る。携帯食料の量から見て、……此処の中に潜って居られるのは好くて後一週間、か) ……畜生め。燃費の良いハラで助かった、よっと。 (がりり、 進行方向を示すよに床にシンプルな矢印を描き――はたと止まった) [Sun 18 Sep 2005 20:00:56]
シシィ > (己の潜った此処は、各階ごとに大分構造が違うらしい。一階は石室が幾つも並んだ広い通路が幾つも組み重なったかたちをしていたが、二階は) ………こう、 丸が重なってるみたいな。 (外側は大きい円。中に向かうに連れて小さい円を描く、其れは真上から見ればダーツボードのような形をしているのだろう。ふうん、と小さく息が抜けるよに鼻を鳴らしてつたないマッピングを眺めていた。羊皮紙に、ペンと白墨で描いたまるい形。 確認してみると、己の居る広場はダーツの100点の位置だった ) [Sun 18 Sep 2005 19:53:16]
シシィ > (地上は丸い月が浮かんでいるのだと言う。月が雲に隠れてさえ居なければ、室内だろうが地下だろうが問答無用でそれを取り込むのだと知ったのがつい先日の話。「がりり」と音を立てて、特殊な粉を固めた筆記用具――要するに今街で流行っている白墨、チョークで壁にマーキングしていた。入り組んだ道、嘗て生きた誰かの墓はとてもじゃないが不親切設計に出来ているらしい。 数えて地下二階。 灯す明かりは己を中心に、広々と広場を照らした) [Sun 18 Sep 2005 19:44:59]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 [Sun 18 Sep 2005 19:38:19]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sat 17 Sep 2005 23:58:16]
ザブ > 歩き回れて、そンでもッてちょっとのお宝があったら最高。 (前を見据えて、暗闇に向かって。) [Sat 17 Sep 2005 23:58:15]
ザブ > (誰が調査しているのかとか、誰が護っているのだとか、) (誰が荒らしたとか、誰が死んだとか、)   ( … 知らねェ。 ) (でも、ちょっとだけ知りたい。)  [Sat 17 Sep 2005 23:57:20]
ザブ > (獣が口を開いているのにそっくりな入り口は、毎度お邪魔するスタート地点。) へっへ、また、喰われに来たぜ。おい。 (得体の知れないものに踏み込むときは、どうしてこう、何かが昂ぶるのだろう。) [Sat 17 Sep 2005 23:54:24]
ザブ > (余り慌しく走ると、何だか解らない埃が立つのだ。 砂とか、黴の臭いとかがぶわっと巻き上がって、) (足元を隠すのだ。)     (だから慌てるものは損をするのだろうと、女は間違った考えを持っていたが。) (ともあれ。) [Sat 17 Sep 2005 23:52:53]
ザブ > ――嗚呼、久し振りだ。 (ずん、と一歩。) [Sat 17 Sep 2005 23:49:40]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Sat 17 Sep 2005 23:49:02]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Mon 12 Sep 2005 20:09:51]
シシィ >  待ってろよ  この野郎。       (誰かへ ) [Mon 12 Sep 2005 20:09:49]
シシィ > …………良いなあ、この感じ。 (我が侭を告げて出て来た甲斐があった。ぞくぞくする半死の躯) 俺だけずっと昔に居るみたいな。 (但し街は朽ち果て何れ風化してしまう、足場にする事すら畏れ多い死体。けれどそれを蹂躙する事に悦びを覚えた、不埒な墓荒し。 淑女を暴くにも似た快感。 実は無くも、自分は此の空間が好きだった。   今では二番目に) ………うし。 [Mon 12 Sep 2005 20:04:07]
シシィ > 抑も、噂が伝わってるって事自体誰かが訪れた証ってもんじゃね? (冷静に考えりゃそうだ。寧ろ、「誰も生きて戻る事が出来ない」とか言っておきながら噂だけが先行する都市伝説のような。冷静になって考えりゃそんなもの、だけれど) 良いじゃねーの、墓荒しにゃ関係無いね ッ。 (よっ、と勢い付けて地面に降り立ちながら。…さて、一番でかい建物を探そう。この島の「遺跡」は大抵地下の方が広い造りだ。其のくらいは調査済みだ、大雑把過ぎるが) [Mon 12 Sep 2005 19:52:59]
シシィ > (朽ちた柱が進路を妨害する。嘗ては此処にも人間が住まったと言うから不思議な話だ。一番近くに在った岩場、折れた柱に腰掛けて再び地図を見上げた。…埃が舞うばかりの、嘗て誰かが生きていた証。誰かが立ち寄ったのか、誰かが通り過ぎたのかは知れぬが――…未踏破、と噂される遺跡だった。 大学の教授が冒険者数名を雇って訪れた其所ではない。だったとしても、若造はその情報を一切知らない) [Mon 12 Sep 2005 19:44:42]
お知らせ > シシィさんが来ました。 [Mon 12 Sep 2005 19:36:44]
お知らせ > ロレンソさんが帰りました。 [Fri 29 Jul 2005 01:57:32]
ロレンソ > ――…。(何かの気配を感じて後ろを振り返りながら、部屋へ入っていった。) [Fri 29 Jul 2005 01:57:30]
ロレンソ > (何も言わ猿。)ンー…まァ努力はするけど。(努力って二文字は一番苦手だった。) [Fri 29 Jul 2005 01:57:00]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Fri 29 Jul 2005 01:56:31]
ナズナ > (セーブポイントは無いけれど。) [Fri 29 Jul 2005 01:56:30]
ナズナ > (頼り無い自分の事は後回しにして。)        (――バン! 休憩室のような扉を陰湿に蹴り開ける、場所は石室か。) [Fri 29 Jul 2005 01:56:07]
ナズナ > ……。 (視線が云う、「お黙りなさい」。) 子どもと一緒ですよ、…そりゃ、男は何時までも少年だとか云いますが。 (中身は老木の細身が云う。) これでも頼りにしてるンですから、…本当、先走って怪我しないでくださいね。 (語尾に溜息混じり。) [Fri 29 Jul 2005 01:54:40]
ロレンソ > ………ネコの癖に(夜が(←しつこい))何ともなりません。野性味溢れる虎ですからッ!(人智ある獣はどこへいったのだろうか。ヒョロヒョロ、と尻尾が遅れてついてくる) [Fri 29 Jul 2005 01:52:03]
ナズナ > おれは猫では無いので。 (でもちょろちょろ動くものが視界に居たら(苛々して)追いかけてしまうだろうけれど。) …本能は何とかなら無いんですか、こう、…ヒトの部分で。 (足音が二人分響く。先の騒動の後だと痛いほど静かだ。) [Fri 29 Jul 2005 01:49:38]
ロレンソ > だってさー、あんなチョロチョロ動くもん見てみ?なっちゃんはわからんやろうけど、こう、ウズウズッてな?ウズウズッて(しょぼしょぼついていきながら。) [Fri 29 Jul 2005 01:47:48]
ナズナ > じゃァ、本気で鼠に釣られないでくださいますか! (青年の瞳を ギッ! 睨み!) ――今度鼠を見つけても、姿を見失ったら其処で諦める! …良いですね? (のしのしと歩き出しッ。) [Fri 29 Jul 2005 01:45:43]
ロレンソ > 俺はいつでも真剣!本気!(マジと読む)(一緒になって立ち上がり、ケツの砂埃をはたく。)大体、あの鼠が悪いんや。あれ誘導しょってんで! [Fri 29 Jul 2005 01:42:38]
ナズナ > (ねっとりした面を拭いながら。) 馬鹿仰い! (ザ、と立ち上がって。…頭を気にしつつ。) 遺跡でふざけてたら死ぬ、ッて、アンタあれほどビビってた癖に! (彼は迷宮を独りで彷徨った経験があるから。) [Fri 29 Jul 2005 01:39:28]
ロレンソ > 人型やったらお姫様抱っこやで!(落とし穴は越えられそうに無い。スタン、と青年の様相に転化して手刀避けるッ!ヘラヘラ笑って挑発) [Fri 29 Jul 2005 01:37:40]
ナズナ > (コミカルな虎だ、と毎度思う。) 人の股座潜って乗っけてくれた奴の云う台詞ですか其れが。 (虎と至近で顔付きあわせ、) ――うぶ ァッ! (柔らかいヤスリをかけられたような!) こらッ!! (額に手刀振り下ろさんッ! 夜とか…。) [Fri 29 Jul 2005 01:34:04]
ロレンソ > ( むにょん と皮が戻った。スリスリと頬撫でて整えながら)ほんなら腹の下くっついとっらたええやんか!(何プレイだ)何やそんくらい、いつもの顔やんけ(夜とかの。べろ、とざらざらの舌で舐めようとしつつ) [Fri 29 Jul 2005 01:29:53]
ナズナ > ( ぎりぎりぎり。 )          (――やがて鈍痛引き摺りながら、ゆるゆると手を離して。) 屈んでましたよ! (天井ギリギリに飛ぶんだもん!) …痛みに歪みましたよ顔…、 (のっそりと、虎から下りつつに、「ほら」ってさも痛そうに眉根寄せた面を。) [Fri 29 Jul 2005 01:26:27]
ロレンソ > (だるんだるんになる!皮がだるんだるんになってブルドックみたいになる!)屈んでへんからやろぉぉぉぉ(口の皮も伸びて語尾が変になった)顔が変わってなかったらええやんかァァァァァ!!(顔が変わってしまいながら) [Fri 29 Jul 2005 01:23:17]
ナズナ > 解ってます! (搾り出すような声は、) 解ってますけどッ! (だから助かったってことも!) ――…、 ( ぎりぎり g――…、 ) 痛ッたいンです よォオ…! (怒りが向けられないとか云いつつ毛皮にばっちりと。) 頭悪くなったらどうしてくれるンです! (もう底辺。) [Fri 29 Jul 2005 01:20:25]
ロレンソ > ィイーーーーータタタタタタタ!!!(伸びる伸びる伸びる!)何ーなーもー!!跳べ言うから跳んだんやーん!!(顔の皮もつられている) [Fri 29 Jul 2005 01:18:28]
ナズナ > ( ぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎりぎり ) (毛皮を思い切り引っ張るような!) [Fri 29 Jul 2005 01:16:19]
ナズナ > (見事なまでにすっぽりと、大玉が穴を埋めたのが背後、――もうもうと土煙。 危機一髪を乗り越えた、脈の落ち着かぬ中の安堵。) (敷物見たいにべっちょりと床にへばりついてる虎の背で、) [Fri 29 Jul 2005 01:15:58]
ロレンソ > (ガリィッ!!穴の淵で後肢が足掻いて、ギリギリセーフ…!)……フヒーッ!ナイスファイト俺!(ベシャッと伏せる。)ン?(そういえば何か鈍い音がしたような) [Fri 29 Jul 2005 01:13:56]
ナズナ > (迫る地響き! 大玉! ――虎の跳躍は雄々しい一枚の絵のようにッ!)        (   ゴン!!  )        (何か鈍い音は虎の背で。) (越えれるかッ?! 大玉はピンボールのように落とし穴へと向かい、落っこちるであろうが。) [Fri 29 Jul 2005 01:11:11]
ロレンソ > オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛オ゛ゥゥッ!!!(雷鳴のように吼え猛る声が返事と合図ッ 懇親の脚力を以って天井スレスレまでの跳躍!――その下で大きく口を開ける黄泉への入り口――!) [Fri 29 Jul 2005 01:08:36]
ナズナ > …ですね。 (手綱の無い虎乗り。 毛皮を引っ掴んでしがみ付いているような状態で、)     (虎の息遣いを聞きながら、) ――…、 (耳を澄ます、眼を細める、) ッ! 跳んで!!! (通路の先に感じたのは大きな落とし穴!) [Fri 29 Jul 2005 01:04:05]
ロレンソ > (肩骨で走る獣は大きな手を踏ん張る爪で、此れでもかと床に爪痕を残しながら。)俺の爪痕辿ったらええんちゃう!(少なくとも罠のスイッチの場所はひとつ解明されるわけだ。…発動済みのスイッチだが。)まぁ生きて出られたらやけどなァッ!(延々続くような回廊に、息切れも時間の問題) [Fri 29 Jul 2005 01:00:39]
ナズナ > (鮮やかな手品が隣で。 曲芸の如く虎の背へとッ。)    ァいたッ。 (どん、と躍動する毛皮の背にケツを打った。) (肉球が床を蹴る力強い音に乗って。) ――何かマッピングどころじゃない ッです ねェ…! (何処の映画だと云わんばかりの、大玉が背後。) [Fri 29 Jul 2005 00:56:33]
ロレンソ > (ぐん、と引かれて、)なァッ!鼠!!!(顔出して引っ込んだ)(ガスッ!と床に後頭部打った、と思ったらまた打った)見え(ガン!)っちゅーても!(酷い顔になりながら)だァクソッ!!(今しがた獣から人へ転化したのに、また獣へ実を変えつつ、走る股ぐらに鼻先から突っ込んで背に乗せんと(役得だ)) [Fri 29 Jul 2005 00:53:12]
ナズナ > (並列する大人三人が両腕を広げたくらいの通路だ。)      (曲がり道が見えない。) ロレンッ! アンタの方が良く見えるンですから! (言外に、逃げ場所を探せと。) [Fri 29 Jul 2005 00:49:59]
ナズナ > (ゴゴゴゴ、が、ゴロンゴロン、に変わったのを耳に。)          (青年の腕を引っ掴んでダッシュせンッ!) なンッてお約束な! (前しか見ずッ。) 何時でも何処でも罠ッて云えばコレですか! [Fri 29 Jul 2005 00:48:19]
ロレンソ > (とかやってる間に。奥の部屋から)………(大)大玉来たーァァァァアア!!!!(ゴロゴロゴロゴロ!) [Fri 29 Jul 2005 00:46:29]
ロレンソ > (肉球は冷や汗でじっとりしている。)そそそそそっかァ!!なっちゃん頭えぇなぁ!!(人智ある虎)(自身に舞う砂塵に紛れて、一回り二回り小さくなった影は青年。壁からすっぽ抜けた腕を撫でて)よっし! [Fri 29 Jul 2005 00:45:33]
ナズナ > …人型になれば良いと思うンですよね。 [Fri 29 Jul 2005 00:42:08]
ナズナ > ( ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…。 ) (部屋全体が揺れるような、――何処から何が来るか解らない状況で、) [Fri 29 Jul 2005 00:41:53]
ロレンソ > ………ぬ、抜けへん…(エヘッ!) [Fri 29 Jul 2005 00:40:49]
ナズナ > 罠見つけるの上手いですねー。 (いっそ笑顔。) シーフに転職しますかー? (此処は神殿じゃないが。) [Fri 29 Jul 2005 00:39:42]
ナズナ >             …。 (微震に縦揺れ。) [Fri 29 Jul 2005 00:39:19]
ロレンソ > 俺はただの虎とちゃうで!(鼠に手が届かなくて更に深く突っ込む)人智ある虎やからそんなもん――(カチッ)――……(ゴゴゴゴゴゴゴ… [Fri 29 Jul 2005 00:38:30]
ナズナ > (爪痕に、無知なトレジャーハンターの嫌われる要因を見て納得した。…どうでもいい、と思った。欲しいのは歴史でなくて金になるもの、だ。) 虎狩りの為だったらどーするンです? (血圧測るみたいに前足突っ込む彼を見下ろし。) …深追いは馬鹿を見ますよ。 (そうして、何と無く、虎の突っ込んだ壁の辺りを、何と無く見遣った。) [Fri 29 Jul 2005 00:35:23]
ロレンソ > (小回りの聞く鼠と図体ばかりでかい猫。がりがりと古代の遺産に爪痕をつけて、追う先の部屋)鼠捕りのためとちゃうんかっ!(ズボッ 細い壁の割れ目に腕を突っ込む) [Fri 29 Jul 2005 00:32:14]
ナズナ > ――はいはい。 (木の枝を道しるべにするよりアバウトな進路決定。 足元を掠めるようにしていった鼠に先導されるように歩き出そう。)      (壁の模様には触れないようにするものの、) 何の為の、とか云われるとサッパリですよねェ。 (そもそも遺跡の存在意義から解らない。だって考古学者じゃない。) (鼠の駆け込む先は――?) [Fri 29 Jul 2005 00:28:38]
ロレンソ > (キィキィ喚いて必死の鼠に南無三。ジャ、と床を引っかく大爪が鼠を掬い上げる)……アタァッ!!(窮鼠猫どころか虎をも噛む。鼻面に鼠をぶら提げて仰け反り)グゥルルッ!(やっと放れた鼠をまた追わんとする姿勢で、)模様の方ッ!(鼠が逃げ込んだから) [Fri 29 Jul 2005 00:25:09]
ナズナ > どうぞ。 ただしおれが眼を逸らしてる間にお願いします。 (「其の鼠、何の病気もってるか知りませんけどね」 緑色の溝鼠は云うた。) 前足で遊んで、逃がしちゃ駄目ですよ。 (視線はそうして、廊下の先を見遣った。) (――遺跡の表層。 まだまだ奥は見える筈もなく。) …、盛大に壁が崩れてるのと、壁に模様のあるのと、どっちに行きたいですか? [Fri 29 Jul 2005 00:21:05]
ロレンソ > (前肢の間を走り抜けようとした鼠の尾を捕まえた、大きな獣の掌。)グルルル…(新鮮な餌は乏しい遠出)コレ食ってえェ? [Fri 29 Jul 2005 00:17:40]
ナズナ > (光る双眸に、振り返った。) [Fri 29 Jul 2005 00:17:19]
お知らせ > ロレンソさんが入室されました。 『パシッ』 [Fri 29 Jul 2005 00:16:14]
ナズナ > (貧民窟と遺跡と云うのは、似ているものだと思っていた。) ――…、 (肩からの溜息を吐かん。)     (静寂が染みるようで。 ポツン、とカンテラの頼り無い光が溝鼠の姿を浮かび上がらせる。) (死んでいるのに、未だ、じっと息を殺して生きて居るばけものの体内に居るようだ。) …。 (ひた、と冷たい石の壁に触れた。 何処かから風が染みこんできている。廊下。) [Fri 29 Jul 2005 00:13:47]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Fri 29 Jul 2005 00:09:38]
お知らせ > センチさんが帰りました。 『(嗤う闇に俯くばかり)』 [Wed 27 Jul 2005 22:23:54]
センチ > (うるせぇぞ。舌で転がす様に嘯く。闇に悪態ついて、どうとなる。所詮は掌の上で遊ばれる存在)この灯が消える頃にゃぁ、(ぐる。猫の様に喉が鳴った。陸に上がった魚は、)笛を吹かんとな…ぁ。(仲間に、合図を。帰るぞ、と。其れをしなければ。頭痛に朦朧とする頭で思う。あぁ、ほら、炎の踊り子までもまた笑って―――…、蟲が踊る夜) [Wed 27 Jul 2005 22:23:41]
センチ > うっかり、亡者になっちまいそうだ。(麻痺した感覚に。これでは生きているのか、死んでいるのか分らない。ケツのポシェットより、煙草の様な細い筒を取り出し)―――…ッ。(骨っぽい首筋に当てれば、プシュ!と、音がした。薬だ。不眠薬。うわぁ、とか、間の抜けた声が力と共に零れる。泡の様に)ち…ッ。どうも、合わん…。(頭が、クラクラした。鼻につん!とくる様な香り。額を抑えて俯けば、愚かな抵抗を嘲笑う様に、闇の向こうより笑い声が聞こえた。……、気がした) [Wed 27 Jul 2005 22:20:14]
センチ > (数人の冒険仲間は現在、探索中だ。己は荷物の見張り番。仲間と云っても、この時のみの仲間故に、まぁ、其れなりにやるだろう。程度の心配で在る。心配でも無い。感情のどこかは、何時も座り込んだまま動かないのだ。冒険中は)さてね、(足許に口を開けた皮袋。其の中にはランタン油を時間事に分けて入れた羊胃袋が無造作に、放られていた)そろそろ、潮時か。(暗闇の中では、時間が分らない故に、油の数で日数を計っていた。もう、残りも僅かだ。十日以上も、此処に居たのか。感覚が、麻痺する。面白くなさそうに、鼻に皺を寄せたのは埃にむずがゆかった為) [Wed 27 Jul 2005 22:16:18]
センチ > (ランタンを、距離をおき置いたのは――…、あれが蟲除け用の為。あちらの明るい方に、蟲が集まる。殺虫剤なんぞ高い物を、買える身分では無い故に)  じじ ... ッ  (燃ゆる炎の踊り子に、誘われる様に集まる蟲。普通の、羽虫も居れば百足に蜻蛉羽が生えた様なものまで居る。其の陰影が、死者のロゥブの如く低く舞う砂埃に堕ちて、)おっとろしぃ。(ぼそり、不気味な影絵より目を逸らしながら呟かん) [Wed 27 Jul 2005 22:10:56]
センチ > (広間と例えても然程問題では無い程、巨大な回廊。所々の柱は折れて倒れて、朽ち果てている。名推理でも必要なモトが分らない彫刻なんぞも、貌が半分割れていた。其の近く、転がる小岩の様な破片にランタンがヒトツ)  じじ ... ッ  (燃えん。其の少し離れた場所に、焚き火と――…、其の前に座るひょろいの。冒険者) [Wed 27 Jul 2005 22:07:10]
お知らせ > センチさんが来ました。 『( じじ ... ッ )』 [Wed 27 Jul 2005 22:01:57]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Tue 26 Jul 2005 22:22:38]
ザブ > ……、先ず、   … 泣いとくか? (蛇に見下ろされた蛙の気持ちが解ったから で、) [Tue 26 Jul 2005 22:22:36]
ザブ > 努力しねェ天才は地上に出て来ン蝉と同じだぞセンチ、……ついでに受身の練習もすると良い、 (彼は地上で呼吸も出来るが、己は海に命を奪われる。 魂の故郷なのに。)      (そうして、) (――膝から力が抜けたのは、)    …、 (逃げ切った安堵にと、) [Tue 26 Jul 2005 22:21:53]
お知らせ > センチさんが退室されました。 『これから、どうする?(目の前には、蛇を象った大きな扉が聳えていた)』 [Tue 26 Jul 2005 22:17:24]
センチ > (ぶぅお!と、風が吹きて背を。ミツアミを舐めていくのか。鼻息の気配。石床にへばりつかなければ、飛ばされそうだった)―――……。(女の言葉に、渋い貌で黙らん。まるで、叱られた犬の様に)黙れ、天才も過ちはある…。(うそを、こけ)こ、(呻く)この、打撲系の痛みが、いまだ、慣れん。(海になかったものだ。空気は全てを人に与える。痛みも。呼吸も。命も)………、ところで、(ぐったり、マグロのようになりながら、嘯かん。正面を眺めつつ、) [Tue 26 Jul 2005 22:16:58]
ザブ > (ぶちん! とは聞こえなかった。)    (併し、部屋の中はブレーカーの落ちたように真っ暗で、) イイイイッ?! ( ば ぐん! ) (鼻っ面までは突っ込んできた巨白蛇! 女の腕みたいな舌にビンタを喰らいかけたッ。) (男の呻き声と恨み言が止む前に、)           (…静寂が、やがて戻り。) …………………、 (汗がどっと溢れる音すら聞こえるような、) …、 (そうして、女の双眸が爛々と輝いて男を見下ろすのが気配で解る様な。) ……アイバンの正解は、人身御供になる事か? (引き攣った咽喉で、泣きそうに。) 白い津波なら、今さっき見たろう、 (ハ、ハ、と犬の呼吸の如く。) [Tue 26 Jul 2005 22:13:28]
センチ > ―――…ッ!(食われる!そう、覚悟した瞬間、)ぃ、(口許が、変に、引き攣った、のは、)いっでででででででででででええぇぇぇ!!!(ぐいん!電気を消す時みたいに!引っ張られたミツアミのせいッ。女の傍らへ、倒れこまんッ)ぐあッ!!!(したたかに、ケツやら背を打った!)何故、此処が海では無い…ッ。(嗚咽のように、噛み潰しながら紡ぐ一言。蛇は、巣穴に戻っていく。正解だとかいった、あの――…、右の道へと…) [Tue 26 Jul 2005 22:08:35]
ザブ > (引っ張り込んで扉――デカイ白蛇の頭では潜れぬ小部屋の方へッ。) 三つ編みもげたら死ね!!!!! (酷い声と共にッ。) [Tue 26 Jul 2005 22:07:23]
ザブ > 馬鹿じゃねェの馬鹿じゃねェの馬鹿じゃねェのッ?!! (背中で扉を開けて突っ込まんとしたとき、――あーあ、見ちゃったよ。) 共食いッつーか子喰いッ?! ドメスティックバイオレンスの最上級かッ、愛情表現の最上級かッッ!!? (答えの出ン叫びと共に手を伸ばさンッ! ――男の、 み つ あ み !) [Tue 26 Jul 2005 22:06:07]
センチ > (食われるか……ッ!!見開く双眸) [Tue 26 Jul 2005 22:02:42]
センチ > (口を開いた扉!己の近眼並視力では、良く確認できん!)おれじゃない!おまぁさんだ!ぜってー!おいでませとか云うから!(地獄とか云った男が喚かん。と、其の次の瞬間…ッ)   ごおおおおおおおおおおおぉぉぉぉぉんんん  !!!!  ( 鳴 声 が 、 し た )―――……。(右の、あの通路より伸びてきたのは、大きな白蛇!あちらは、巣穴だったのかッ。飛ぶ小蛇達を食いつくし、ばっくん!と口を閉じんと!呆気にとられた男は、)……ッ。(扉に飛ぶの、遅れた…ッ。) [Tue 26 Jul 2005 22:02:26]
ザブ > 未だ何かあるのか!!! 芸人じゃなかったら何だ!! どっちか疫病神だろう!! なァ!! (後ろ、タオルを白いのに噛み付かれてッ、) ――…ッ、 (音は聞こえても振り返れないッ!) これ以上増えたらお前、…お前ッ…! (行く先、薄らと開いた口のように扉ッ。)      (飛び込まんとッ――間に合うか?) [Tue 26 Jul 2005 21:58:19]
センチ > (と、其の蛇の群れの後ろより、今度は別の音がするのだろう)  ぉ  ぉ お お  ぉ  (鐘の音の様に低い) [Tue 26 Jul 2005 21:54:39]
センチ > げ、(ざああああああああああああああ。雨の如く、血の気が引かん)誰が、芸人だ!!!!(青い顔で、叫ばん!ごめん!おれのせい!)ちッ!引き返す、(ぞ、と。云いかけ、振り返れば)―――……ッ。ッ!ッ!!?(其処は、白い空間だった。触手の如く。若布の如く。揺れながら此方に向い来る蛇の大群!!)走るぞ!!!!!(あれ!無理!!!!) [Tue 26 Jul 2005 21:53:29]
ザブ > どーすンだ!! (走り出したら止まれない、左の通路!) トラップに突っ込むのか! え?! あたしら芸人か!? 笑いも取れずに死ぬのか!? (進む先は闇!) [Tue 26 Jul 2005 21:50:37]
ザブ > ( 仲良く コーナーリング! ) 馬鹿ァアァァァ――――ッツ!!! (叫び声は キィキィ を押し退けッ。) [Tue 26 Jul 2005 21:49:29]
ザブ > (「三つ編み落っことすなよ!」) ――アイバンだとッ?! (遺跡の雰囲気とそぐわぬと、思い返す間もなく、)           はッ?! 右ッ?! (躯は、) 云うの 遅  ェ …――ッ!!!! (男が見たものと、同じものが沢山沢山沢山、居たのが見えた。) [Tue 26 Jul 2005 21:48:37]
センチ > ( 左 に 曲 が っ た ッ ) [Tue 26 Jul 2005 21:46:44]
センチ > (反対側を、見てしまった)………。(白い。何かが浮かんでいた。蛇の如く長く。蝙蝠の様な羽を持ち、)  き  ぃ  。  (ちろ!と、紅い舌を見せた目の無い生き物)〜〜〜…!!!!!(悲鳴を上げん!T字路を思わず、) [Tue 26 Jul 2005 21:46:33]
センチ > 見えん!!!(天井など!否、正体を見たくないだけやも知れん。何より、)何処のフールの仕業だ…ッ。(余裕が、無いのだ。雨脚が迫ってきている)左!!(喚くが如く!)いんや、待てよ…ッ。先の彫刻は、確かアイバンのに似てたよな!(此処に来るまでの、其れらを。眼球が、迷うよに動き)右だ!あいつら、確か心臓は右に在ると信じてた!(そう、吼えながら彼女を見んとし)―――………。 [Tue 26 Jul 2005 21:45:12]
ザブ > 今は、ホラ、何だ、 (声が上手く出て来ン。) ――嗚呼行くぞッ!! (足音が二人分、石っぽい何かをペーストにしながら走るッ!) ( キィキィキィキィ ) えええええい天井は黒板かこの野郎!! (並列して走りながら! 音に、背筋を覆う鳥肌!) …増えて……、   否、追ってきてるのか?! (振り返らンままにッ、) この先の通路、――どっち逃げるッ? (シーフの勘よ! T字路はもう直ぐッ。) [Tue 26 Jul 2005 21:40:52]
センチ > 失敬な!(水魔だと主張せん!ぴょん!と、ミツアミが飛んだ。言外の密やかな肯定に、口許が綻ぶのは背の彼女に見えぬ処)おう、地下と地上も違ぇだろ?(勝手が。そんな言葉が、魂が篭らない。きつく搾った視線の先が――…、不穏だからだ)………い、(喉が痛い。焼け爛れるようだ)いんや?(目の前で、其れはまるで闇夜の雨?)おれにゃぁ、これは、(キィキィキィキィ)石に見え無ぇな!!!行くぞ!!ザブ……ッ!!!ハイヨーシルバー!(ダッ!駆け出さんッ。背より雨脚はじょじょに強くなるか…!?) [Tue 26 Jul 2005 21:35:02]
ザブ > 黙れ魚類。 (ぎょるい。) アレぁ神経質ってンだ。 (直ぐパニくる。…言外には、肯定した。) ――空気は水のようにはいかねェか。音も聞こえるもん同士なのにな。 (ブランコが寂しく独りで揺れるときのような。…秋風の臭いがする。)     … 石、踏みすぎだ、 お前、 (足元は見てなかった。 ブーツの先で、石を、蹴って――…、) 先に歩いてる奴が見ろ、 (じょり、と踏んだ、其れは、) …………石は、 (呻いた。俯いて。) 白くて細長いか…? (   … ぱら、と。背に降る   石?) [Tue 26 Jul 2005 21:29:08]
センチ > おれぁ、ほれ。あれだ。(うん、と頷き)イロオトコ。(けら、とミツアミが揺れ)だが、感覚は鋭いだろ。少なくとも、おまぁさんや、おれよりは。(海の中なら、己の方が確実に上だろうが。しかし、此処は泡もたたぬ柔らかな羊水――…、地上故)………、(女の低い言葉に、此方は眉を顰めん。金属音が、また、)うまく無い話だが、(頭上より。キィ、キィ。キィ、キィ)おれのでも、ねぇぞ…。(金属音。否、これは、)………、おまぁさんが、最初に見ろよ。(生き物?踏む、小石の音。じょじょに、じょじょに、早く。背に、ぷつ、と。汗が湧いた) [Tue 26 Jul 2005 21:22:46]
ザブ > (神が創った、とは云わない。信じて無いモンは想像出来ん。) ならお前ェは何が良い、――…、ユビィ? (貌が険しく。) 馬鹿云え、アイツは“耳無し”だよ。 (此処に居たら其れより、己と喧嘩する事の方が忙しかった。 多分、…誰も金属音に気付けなかった。)        …、あたしのじゃ 無ェぞ。 (腰にジャラジャラぶら下がる得物を押さえつつ。 彫刻の見下ろす回廊を行く。)    (舌打った。) 耳に痛ェな。 おい、前になンか見得ねェのか。 (上からの緊張が圧迫感。) [Tue 26 Jul 2005 21:17:24]
センチ > おう。ロマンだな。(巨人の積み木がか。パキ、と小石を踏む音が、)馬みてぇに、歯を剥くだろ。(おまぁさん。其の問い、待ってました!とばかり、吊り上げた口端。唾棄された其れに、にやにやと野卑た笑みが張り付かん)なんだ。ユビを連れて来るんだったな。(冒険仲間を口にし、すん、と鼻を鳴らせば)――…なら、(ゆるり、緊張を伴って顎を引かんと)いいがな。(其の語尾に、キィキィ、と。金属音のような其れが被るか?頭上より) [Tue 26 Jul 2005 21:11:51]
ザブ > ならコレは巨人の積み木か。 ……あたしの何処から馬だと、 (「デカくねェ上に付いてねェ」 唾と一緒に下世話な会話を吐き。)      …、エルフのようには、 (耳は永く無いから、) ………、音は、 (――否、) ……音か? (眉を顰め。) 風に聞こえる ような、 (この先は通路でもあるのか?) [Tue 26 Jul 2005 21:07:32]
センチ > さてね。(四十眠たげな双眸は瞬きもせず)古代人ってぇ奴に逢った事ねぇから、居たのかも分らんな。(けたけたと肩が震えるのは、五月蝿いに、だ)ランタンの代りにも、なりゃぁしない。おまぁさんが、(つぃ、と口の端が上がり)馬の代りにならんのと同じよ。(嘯く。トラップの其れは当り前ゆえに、返答も無し。ただ、ミツアミをピン!と弾いた。胸板より、背へ)いや、其れならいいがな。(彫刻。其れは、まるで死者の列の如く、見下ろしている)――…、音が、しないか?(問う。視力も聴覚も。地上では余りよくない故) [Tue 26 Jul 2005 21:02:38]
ザブ > 今も生きてる古代人が居ねェのと一緒、ってか? …五月蝿ェよ。 (タオルハチマキの下で眉間に皺。) (小石踏む音すら耳に突き刺さる静寂。) ランタン代わりにしちゃいけねェのか。 (べ、とあかんべの面。猿みたいに。) トラップがあったらお前ェの出番だよ。未だ動いて無さそうな奴は無ェのか――   あ? (つられて、一緒に見上げん。エレベーターの階数表示が点滅しているのを眺めるように。) 彫刻の眼でも光ったかー? (何処の怪談。) [Tue 26 Jul 2005 20:58:19]
センチ > 廃れた天国なんざぁ、あるかい。(ヘ、と口の端を結んで、)「43点」。(バカを云えと、笛を鳴らしてレッドカァド。ひょろいあんよが、パキ!と小石を踏みしめ)おまぁさんは、なにかい。おれをランタン代りだと?(シーフもどきになんてこと!其の時、初めて振り返るか。横目。しかめっ面)其れはコッチの台詞だ。この崩れは、トラップが原因かな…?(面白くなさそうに鼻を鳴らし――…、ふと、)お?(見上げていた先。何かに目を瞬かん) [Tue 26 Jul 2005 20:53:35]
ザブ > 地獄か。 古代人が泣くぞ。此処は天国だったらどうする。 (判定は「62点」。不服であるといった様子で。) ――その三つ編みは、あれだ。引っ張ったらお前ェの金髪が馬鹿みてェに光ったりしねェのかい。 (すン、と鼻を鳴らす。) ……これからもっと壊れるンじゃねェかな。 変なトコ触ンなよ。 [Tue 26 Jul 2005 20:48:56]
センチ > (女の言霊を受けて、)悪いな。「ようこそ、地獄3丁目」(どっちもどっちらしい)今のは、おれだろ?(判定を女に鼻で笑って確認せん。其の気ままな様子を、猫の尻尾の如く揺れるミツアミが伝えるか)しかし、派手に壊れてるな。(天を仰ぐ。短髪。闇の領域に、灯の手は届かない。人の如く) [Tue 26 Jul 2005 20:45:51]
ザブ > 「おいでませ古代遺跡」 (女は、センスと云うものをママの腹の中に置いて生まれてきた。) [Tue 26 Jul 2005 20:43:11]
お知らせ > センチさんが来ました。 『(へ、と笑った)なら、おまぁさんなら何て書くよ?(前を行く背より、ミツアミが揺れ)』 [Tue 26 Jul 2005 20:42:20]
ザブ > (入り口は、ぶっ壊れた壁。)        (思えば「入り口」と云う処から入った覚えは無かった。) 看板が無ェのがいけねェ。 (文句は、通路の先まで走っていった。) [Tue 26 Jul 2005 20:40:21]
ザブ > (足音が沁みこんだ。) ……、いっそ裸足で歩きてェや。 (石の床は、ブーツの底なンかより冷たくて気持ち良いのだろう。) [Tue 26 Jul 2005 20:38:50]
ザブ > (さて、最近調査のなされた其処とは、また別の処であろう。) (考古学者の道案内も無い、ただ脚の赴くままに、(彼らの言葉を借りるならば)荒らしまわる類の者だ。)     (カンテラの灯りは、ぎりぎりの、ぎりぎりまで絞ってある。) [Tue 26 Jul 2005 20:38:06]
ザブ > (振り返れば精霊の泉が見える。) [Tue 26 Jul 2005 20:36:37]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Tue 26 Jul 2005 20:35:57]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( ―――お邪魔、しました )』 [Tue 26 Jul 2005 03:44:37]
園内一花 > ( ―――帰ろう。 我が身の変調への意識は薄いまま… 村の人達にも、通じない挨拶を済ませ… 日が昇る頃に村を発つだろう )   ( 村を訪れた時に難しい顔で迎えてくれたシャーマンは、菫さんの関係で顔を合わせるうちに、少し慣れてくれたようなのだけど… 訪れた時以上に難しい顔で、見送ってくれた ) [Tue 26 Jul 2005 03:44:27]
園内一花 > ( 膝を伸ばして立ち上がり、最後に一度礼をして。 来た道 を 戻り始めた ) ………。 ( 先生はまだ村だろうか? 他の人は、もう発っていたと思う。 …依頼での繋がりを失えば、次はいつ会えるか分からない…会えないかもしれない ) …どうしてるかな… ( 懐かしむにはまだ早い。 己など、未だ仕事場だった危険地帯に居るのだから… けれど覚える一抹の寂しさに、苦笑を零して ) [Tue 26 Jul 2005 03:29:47]
園内一花 > ―――ごめんなさい… ( 見つめあう、少しの間の後――― 呟くように小さく言って、視線を落とす。 …何を求めているのかなんて、分からない。けれど、とりあえず【どうして欲しい】のかは、分かった気がした… 根拠なんて無いけれど、きっと、奥へ進ませたがっている )   ( だから、謝った。 それは出来ないと )   ( 返される言葉は無く…次に顔を上げた時、そこから少女は消えている ) ―――ゆ・・め? ( 今は、意識は明瞭だ。 寝惚けているような感じはしないし、夢を見ているような感覚でもない… 暫く目を瞬いて――― ) …また、来ます。 [Tue 26 Jul 2005 03:21:42]
園内一花 > ( 異常な事態。 目の前の彼女が、オバケだとか、そういうものだったとしても…そういった存在と関わる要素を持っていないとされた身は、勿論初めての経験で… ) ………。 ( 半分ほど口を開けたまま、ぽかんと… 少女と、その先にある夜空、そこで瞬く星を瞳に映す… 不思議と恐怖心はない。 …ただ、無念そうなその表情が胸を刺した… ) [Tue 26 Jul 2005 03:10:34]
園内一花 > ……… ( 『お邪魔しました』 そんな感じの祈りを終えて、顔を上げ、目を開けた時――― いつの間にか祭壇の脇に佇んでいた、同じ年頃の女の子と目が合った ) ―――。 ( …見たことの無い様式の衣装、装飾品を一部の隙も無く身に付けた女の子。…ヴェイティアンに似ているだろうか、人生の大半をトキノミヤコで過ごしていた己には国籍不明な顔立ちは…不服そうに僅かに眉根を寄せながら…すっと背筋を伸ばして見下ろしている… )   ( それら全ては、半透明に透けていた ) [Tue 26 Jul 2005 03:03:40]
園内一花 > ( 先生と、菫さんと話しているうちに…『より深く、奥へ【戻らなければ】』という意識は消えていた…。 閉じ込められた三人が無事に帰って来た今、何故そんな事を考えたのかは分からないけれど… )   ( 村を去る間際になって… 何だか無性に『戻れない』事を申し訳なく思ってしまって… 居ても立ってもいられず、最後の―――否、暫くのお別れに、通い慣れて来た道を登った )   ( 今度は無意識にではなく。 ちゃんと、自分の意思で ) [Tue 26 Jul 2005 02:52:10]
園内一花 > ( 星明りの中に小山のようにそびえる影――― その天辺に、人工の火が細く灯る ) ………。 ( 薙刀一本と松明だけの、ここまで来るにしては軽装な娘が…祭壇の前で膝を折り、両掌を胸の前で合わせて、静かに頭を垂れる… ) [Tue 26 Jul 2005 02:45:25]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 生贄の祭壇 )』 [Tue 26 Jul 2005 02:40:00]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(インディ先生からみれば、二人とも弄られ役だと思うのです(ぇー)』 [Mon 25 Jul 2005 03:26:59]
南条菫 > (こう、微妙にいたずら心が働くのも、ずるがしこいとされてきた狐の性分か。ともあれ、自分で言葉に出して言う分、余計に恥ずかしかった。イツカと同じくらいに頬を赤く染め、彼女の目を見て小さく舌をだしてウインク。ゴメンネ、と)えへへ、やっぱり恥ずかしいですね、こういうの。でも・・・なんかいいかも。(そうやって、少女は自分に正直に振舞うのであった) [Mon 25 Jul 2005 03:26:14]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 弄られ役は菫ちゃんのはずなのにっ…! (何))』 [Mon 25 Jul 2005 03:21:49]
園内一花 > は―――はぃい!? ( 寄せられる菫の身体に、「ナニゴトー!?」と目を回す。 絶対、キャラが変わってる…! せいぜい一緒になって頬染めて誤解される程度だと思っていて。 どうしてこんなにノリが良いんですかッ ) ゃ、ちがっ…ちがいますっ…   〜センセ・・これはッ…ちょっ…菫さ・・そんなにくっつかな…   誤解ですっ…   ゃ、ちがっ…私だって菫さんは大切ですけどってそうじゃなくって――― ( 情けなくあせあせおろおろ… わたわたと弁解すればするほど、恥ずかしく――― ) [Mon 25 Jul 2005 03:20:47]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 イツカの反応可愛ェー。(一晩中このネタで弄るつもり。スミレもっと行けェッ♪) 』 [Mon 25 Jul 2005 03:13:17]
南条菫 > (イツカにお礼を言われれば、くすぐったそうに照れ笑い。いずれ時が来れば、本当の意味で彼女との約束を果たそう。大切な人を守るために命を捨てる侍ではなく、己も他人も守って生き延びる。そんな南条菫として)ただならぬラヴ・・・ですか?(インディの唐突な言葉には、一瞬キョトンと小首をかしげる。しかし、すぐにイジワルっぽい笑みを浮かべてみせた。そのまま、イツカの方へと体を寄せてわざとくっつくように)それはもう。イツカさんは私にとって、た・い・せ・つ、な人ですから。(幅広く解釈できる答えをインディに返して、今はイツカに甘えよう。耳をピコピコさせた) [Mon 25 Jul 2005 03:10:46]
園内一花 > ………? ( 何か、変わった? 笑う菫をきょとんと見つめ…変わらぬ、曖昧な微笑を返すしかなかった…。 ただ『自分が死んだ後、残された者がどう思うか』は考えて欲しかった事。 …今は、心境の変化を素直に喜ぼう ) …ええ…ありがとう。 ( 助けられて、ここに居る自分だ。 …『でも、帰らなきゃ』…口をついてうわ言のように出かけた言葉は、飲み込まれた。 …奥へ進むのは、ダメ。明らかに無茶と分かっていて、明確な理由も無いのに…命を粗末にしてはいけない…。 頷いたら、少し、肩が軽くなったような気がした。 意識にかかっていた靄も晴れている―――? ) …分かっています。 もう少し『出来る』ようにならないと、危ないですね… 分かっています。 ( 少し、言い聞かせるようになってしまいながら… 金銭的に大丈夫なら、受けてしまってもいいのかなと… こちらはやや気恥ずかしそうに、先生に小さく頭を下げた。一度闇の向こうを見据えてから…踵を返して、戻る道 ―――ガラっと変わった空気に、思わず面食らう ) …なっ…仲良しって……え、ぇえ…まぁ…それは、友達ですし…… ( 本当に友達なのだけど。 ラブとか言われると、あせあせまごまご…「ねえ?」と同意を求めるように、インディ先生の向こうに菫を見て… 何だか照れてしまって、赤くなる。 逆効果だった ) [Mon 25 Jul 2005 03:02:12]
インディ > そう、ね……今回は此処まで、か。 最近冒険が無かったからちょーっとねー。 久しぶりにフィールドに出て私も満足できたし――――あぁ、ボーナスの事なら気にしないでね? 実はさ、出発前に大学に寄ったら少しだけ援助金が出てね。 それを回せば皆にもう1万づつくらいは出せそうだから。 入院するほどの酷い怪我人も無かったし――――帰ろッか? ( 通路はまだ先に続いている。 その向こうに何か、あの「墓地」よりも確かな謎を解く鍵があるだろう。 名残惜しくないといえば嘘になるが――――焦ることは無い。 それはそうだ。 足を止め、出口へと視線を向ける。 ) ……関係ないけどサ、2人ともものっそ仲良しよねー。 こぅ、ただならぬラヴ?を感じるわ…ッ! ( 一気に緊迫感喪失。 詳細を詳しく。などと2人の肩を捕まえて元来た道へと歩き始め――――。 ) [Mon 25 Jul 2005 02:48:20]
南条菫 > (実際、あの時は本当にその覚悟で敵にぶつかったのだ。もっとも、今は考え方も変わったから、同じ気持ちで敵にぶつかることはないだろう)えぇ、バカな真似ですよ。私が死んだ後、皆さんがどう思うかなんてこれっぽっちも考えないで、武士として死ぬことを優先したんですから。でもね・・・。(ふふっと笑って、イツカを見る。その瞳はやっぱり真っ直ぐで、澄み切っていた)その後で感謝もされました。よく仲間を守ってくれたって。だからきっと、バカな真似はこれっきりです。(子供らしい笑みを浮かべて、尻尾を揺らす。次は、もっと違う覚悟でことにのぞむだろうから。イツカの問いには、少しだけ間をおいて)無事に戻れたからこそ、ですよ。イツカさん。彼らはベテランです。当然、己が力量と進む先にある危険を比べて、仕事を続けるかどうか決めます。そして悟ったのですよ。今のままでは、これ以上奥には進めぬ、と。(ここで、人差し指をぴっと立ててみた)生きていれば、また調査が出来ます。奥へ行くのは今すぐでなくてもいいのではないですか?(このまま調査を続ければ、誰かが死者に足を引っ張られます、と僅かに声の強さを増して警告した。ボーナスを出してくれるというインディ先生には、満面の笑みでお辞儀を) [Mon 25 Jul 2005 02:40:12]
園内一花 > (*『冒険者にとって先生の依頼は〜』 → 『私にとって先生の依頼は〜』 です。すみません… ) [Mon 25 Jul 2005 02:30:01]
園内一花 > ッ…だから、バカな真似だなんて… ( そんな風に言われると…本当に捨て身で盾になったのではないか…などと思えてしまって。 もごもごと ) 〜平気です。 幸い、怪物に出くわしたりもしませんでしたし… ちょっと、筋肉痛になっちゃったくらいで、何も… ( 三人が見つかるまでは…心理的には、それこそ「辛い」なんて感じる余裕も無かったし。 「大丈夫」と菫に微笑んで首を振る ) ……そう、ですか…… ( 菫の話とインディの話…少し早いけれど打ち切りになりそうであれば、少し、表情を曇らせた… ) ええ…最後までなんて、とても… ( 先生の少し先を、金属棒を床に滑らせて…歩調を合わせながら進む。 怖い、そう感じる壁画や、天井にも視線を走らせて…異常は無いか… 何が正常かもよく分からないけれど …目を凝らしつつ ) ……三人共、無事に戻られたのに… どうしてでしょうね… 何だか…どうしても、奥へ行かなければいけないような気が、してしまって…… ( 呟くように、口にして…天井を見つめていた目が、少し遠くなる…。 …靄がかかったようになる意識に、首を振って… ) …勿論仕事なのですけど…冒険者にとって先生の依頼は、良い経験、貴重な体験ですから… ( 日数的なものであれば、ボーナスを出してもらうのも…と、有難いけれど、少し心配そう。 ラルフォーレン先生のお財布事情は、依頼の中で何となく感じられただろうか ) [Mon 25 Jul 2005 02:28:00]
インディ > まぁ、だいぶ成果はあったと思うわよ。 あたしみたいな新米考古学者がそれなりに進展を齎したんだから――――皆のお陰で切り開けた道も多いし。 ( 2人の話を聞きながらマイペースに道を進み。 壁画の内容はとにかく、蛇と仮面の男が崇められる内容ばかり。 ) 最後までイキナリ辿り着こうとは思わないし、実質今日で終わりって考えてもらって良いと思う。 それと、皆明らかに報酬以上に働いてくれたから、全員にボーナス出すつもりよ。 [Mon 25 Jul 2005 02:14:39]
南条菫 > まぁ、私の場合はバカな真似をした結果ですから、自業自得ですよ。(ナナオさんにも叱られましたし、と苦笑い)イツカさんの方こそ平気ですか? 私やラムザさんたちがいない間、お一人で仕事をこなしていたのでしょう?(きっと辛かっただろう。イツカを心配して、そっと視線を送った。インディが期間のことを口にすれば、尖った耳をぴくりとさせて)そのことで、少しお話があるんです。もう聞き及んでいるかもしれませんが、じつは・・・。(そういって、菫はインディとイツカにこれまでのいきさつを話した。ナナオとココが自分たちの未熟を悟り、少し早めにヴェイトスへと帰還すること。菫も自分の刀が限界に来ているので、街へ戻って新しい得物を購入しなければいけないことを) [Mon 25 Jul 2005 02:09:43]
園内一花 > 〜ゃ、そんな… ( きっと、村の祈祷師さんと薬のおかげ。改めて言われると照れくさそうに、パタパタ手と首を振る。 …なんだか、少し明るくなった? 弱っている時を見ているからだろうか…菫の様子に内心首を傾げつつ…良いことには違いない。あまり気にしないように ) ん…ぃぇ、私は… ( 今は少し筋肉痛があるけれど… 大変だったと言うには、閉じ込められた三人や菫さん程の事はなく。 先生の言葉には、ただ頷く ) 分かりました。 …5日…それ以上は……残りたくても、村には入れてもらえないのですよね…… ( 深入りして自分達まで戻れなくなってしまっては、目も当てられない。 ただ…どこか名残惜しそうに、確認するように呟いて ) [Mon 25 Jul 2005 02:01:48]
インディ > 2人とも結構大変な目にあったらしいわね。 まぁ、他三名が色々アレだものね…! ( 酷い失礼さ具合だが。 笑顔でにっこにこと言い放った。 なんだかまだ毒されていない無垢な乙女達を見ている気分だ。 ) と…それで、今日はそう深くは潜らないつもり。 この西の通路を少しだけ見て終わり、かな。 期間ももうあと5日しかないし―――今度はこの辺までかも。  [Mon 25 Jul 2005 01:54:56]
南条菫 > (二人の声が返ってくると、安心して笑顔が浮かんだ。耳をぴくぴく動かして、尻尾を大きく揺らす)はい、おかげさまでこの通り、回復いたしました。(イツカさんの看病が効きましたとお礼をいって。自然体で振舞うようになった菫からは、前以上に子供っぽさが漂うようになっていた)そういえば、こうしてゆっくりお話する機会って、これが初めてですよね。(とインディに笑顔で告げる。二人だけで遺跡にもぐっていたことについては、特に何も言う気はないらしく、むしろ菫も混ぜてくださな、と言いたげだ) [Mon 25 Jul 2005 01:50:46]
園内一花 > ( だってお弁当がオムスビって、場所柄ちょっと豪勢な気もしますし。そこか? トウモロコシとおイモの食事は流石に飽きて来ました…村の人には失礼ですけども… ) …んン?〜ぁ、菫さんも… 良くなったのですね… ( よく通る声を聞いて…「よかった」と微笑んで。 ふらふらと松明を揺らす ) ―――はい、イツカです。先生も一緒ですー ( 一人で護衛というのは、誤魔化すつもりで言ってはみたものの不安でもあり…どこかほっとしたように先生へ頷く。 病み上がりだ、無理はさせられないけれど ) ええ、菫さんが一緒なら… [Mon 25 Jul 2005 01:43:36]
インディ > う。( 明らかにバレてるし。 ) あ はははははははは……いやぁ、まぁ、見つかったといえば見つかった、かな? 護衛が付いてくれればもっと――――あら、護衛増えたわね。 Hello? こっちよー♪ ( 更に増える声。 またアマウラ訛りのある標準語…という事は今度はスミレか。 そういえばこの2人とはあまり同行する機会が無かったが――――。 場所は3人が降りてきた外に通じるスロープが東に、まだあまり調べられていない西側にも細い通路。 南に向かうのは「墓地」への通路。 そのT字路辺りだ。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:37:41]
南条菫 > (お結びころころ、子狐もころころ・・・などとマヌケなことはせずに、スロープをゆっくりと降りてゆく。やがて下につくと、カンテラを持った腕を前方に突き出して、一歩一歩慎重に歩みを進める)・・・あれは。(やがて、揺らめく二つの明かりを発見する。菫は歩み寄りながら、よく響く声を出して呼びかけてみた)インディアナ先生? イツカさん? そこにいらっしゃるのですか? [Mon 25 Jul 2005 01:32:20]
園内一花 > …そ、そうですか。おむすびがー あははは ( 「大変でしたねー」ってなもんで。 こちらも探りを入れられてしまうと気まずいらしく、「まぁ覗いて見たかったんだろうなあ学者さんだし」なんて納得。 笑って誤魔化す。 怒ったり叩いたりするのは、多分別の人の役目だし…。 それに、これで二人になった…きっと大丈夫だ ) 〜それなら、私が護衛に入ります。 オムスビ、もう見つかりました…? ( =『気は済みました?』 ちょっとぎこちなく微笑んで、フォローもしてみよう。 明らかに力不足だけれど… 何故此処に居るのか聞かれて、気が付いたら地下層を歩いていました〜なんて答えたら…危ない人だ ) [Mon 25 Jul 2005 01:28:45]
インディ > え?あ、ああぁ―――ええっと。 中に降りる気は無かったのよ? ただ、こぅ…オムスビが転がっちゃって(のぞいてみたかったんだモン)。 ( やる気あるのか無いのかわからない言い訳など1つ。 思いっきり墓地の方から戻ってきた上にオムスビなんかあり得ない場所だが。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:21:23]
園内一花 > あっ…ラルフォーレン先生?……ぇ……先生ッ!? ( ほっとするのも束の間、自分の事はすっかり棚に上げて…素っ頓狂な声を上げてしまった ) な…何、しているのです? こんな場所に護衛も付けないで… ( そこまで言って、『私も一人ですけどー』と、気まずそうに頬を掻く。 …どうして、こんな所まで入っちゃったんだっけ… ) [Mon 25 Jul 2005 01:16:25]
南条菫 > (お世話になった人への挨拶、お礼。最後の仕事手伝い。そんなこんなで時間は過ぎて、あっという間にこんな時間。出立を少し遅らせたのは、依頼主であるインディ先生への挨拶がまだなのと、イツカさんがなんだか具合悪そうだときいたから。カンテラを片手に、遺跡を進む)――声! やはり、この奥でしたか。(ナナオとココが開けた入り口を見つめて、大きな三角耳をぴくぴくと。このままスロープを下れば、次のターンには二人に接触できるだろうか? 当然、今はまだ人がいるという気配しか分からないが) [Mon 25 Jul 2005 01:16:23]
インディ > ―――――。 ( 声。 しかも女の子の標準語だ。 ぷはぁ、と大きく息を吐いた。 ナナオなら声でわかるくらい付き合いあるし、要するに―――。 ) あ、私。 インディー。 えーっと、その声、イツカ?スミレ? 一人? ( アマウラ系の2人のどちらかだろう。 同じくらいの年頃で、同じ国の訛りがある。 区別はまだつかないが。 とりあえず安心して歩み寄ろうか。 ) [Mon 25 Jul 2005 01:12:44]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(村を発つ前の、最後の挨拶に)』 [Mon 25 Jul 2005 01:12:35]
園内一花 > ( 一人きり、だった。 どこかに誰か居てもおかしくはないけれど、色々と入れ違いが重なって、別行動になる事は多い。 そんな状況で地下層へ降りる事は稀なはずだけど ) ………? ( 灯り… 誰か居る… どうすれば、いいんだっけ―――って、灯り!? 我に返ると言うよりは、目が覚めるような。 一体自分は何をしているのかと…周囲を見回してたたらを踏む。 乱れる足音 ) ―――っど…どなたか、いらっしゃいますか…? ( 位置的に、灯りがある事しか確認出来ず。 けれど『灯り』がある事から、迷わず声を。 内部の住人ならば、一々灯りを必要とはしないだろうから――― ) [Mon 25 Jul 2005 01:09:31]
インディ > ( 「住み着いている誰か」のことを考えていた矢先だ。 現れる灯かりに思わずドキリとする。 然しこの距離では今から灯かりを消す方が目立ってしまうだろう。 息を潜め、相手の姿を見極めんと。 護衛の面子なら複数人で現れて言葉くらい交わしそうなものだが――――? ) [Mon 25 Jul 2005 01:04:24]
園内一花 > ( 重い身体を引き摺って…無謀だと、意識のどこかで考えながら…スロープを下った。 上でさえ一人で居るのはそれなりに怖かったのに…今は恐怖心もなく。 その変わり、強迫観念に押されるような ) ………。 ( ぼうっとした瞳は壁の目新しい壁画に向けられる事もなく、前を見て…。 前方から接近する灯りにも、反応は遅く。 こつ・・こつ・・と、規則的な足音を立てて… ) [Mon 25 Jul 2005 01:01:12]
インディ > ( 接近する、二つの灯かり。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:55:49]
インディ > ( 小屋を離れ、少し急ぎ足で降りてきた路の方へと向かう。 土むき出しの感触から再び石床に戻り、一息。 登って上層に脱出する路と、更に奥に進むであろう路に分かれる分岐点。 ) …この先は流石に冗談じゃ済まないかなぁ。 ( 蛇のレリーフ。 追っていけばもっと詳しくその由来が掴めるかもしれない。 仮面の男、亜人、人々。 ナンだと言うのか。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:55:21]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 小屋の外、北側通路に火が灯る )』 [Mon 25 Jul 2005 00:54:40]
インディ > ( ――――生活感が在り過ぎる。 コップの中の緑色の液体。 捌いて干したなんだかわからない生き物の肉。 そして、年代はバラバラだが、家具の…というより、マグカップ、ナイフ、衣類、様々…冒険者が携帯するような物がそこかしこに。 カップに至っては、数年前に流行ったヴェイトスのブランドだった。 ) ……まだ住んでるのね。 誰か。 ( 足音、の主だろう。 3人の目撃談を立証するような全体的に背の低い家具。 此処に独りで居るのはやっぱり危険かもしれない。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:48:11]
インディ > ( 端から端までおよそ600m四方の正方形。 遺跡全体のサイズとしては真ん中をくりぬくような感じ。 南側には3人がはめられた罠の扉が今も閉じたままになっており、北側は今来た通路が続いている。 通路は別の方向にも折れ曲がり、先に進むなら北の通路、外に出る道とは反対側の分岐。 ) ……それと、小屋、か。 ( 西北側にそれはあった。 墓守の小屋、と考えるのが妥当だが…少し中を調べてみようか。 左手にカンテラ、右手にサバイバルナイフを抜いてゆっくりと近づいていく。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:40:53]
インディ > ………こりゃぁ。 ( こりゃぁ怖いわ。 それがその部屋の第一印象だった。 「墓地」と呼ばれた部屋はカンテラの灯かりが反対側まで届かない程広く、闇が深く。 湿った土がむき出しの足場に墓石みたいな石碑が等間隔に並ぶ。 本当にこれが墓石かなんて掘ってみれば一目瞭然だろうけれど――――それを一人でやる勇気は流石に無かった。 ただ単に此処に一人で立っているだけでも気が変になりそうだ。 闇の中で3日間、彼らが耐えられたのはひとえに3人という人数の有り難味だろう。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:33:55]
インディ > ………良しOK問題なし。 反論意見無し! 多数決にて突入OKの許可が下りましたッ! ( それじゃ失礼して…などとカンテラの灯かりを急な坂道になった通路に向け――――突入開始。 なんかあったら後で色んな人から殴られること請け合いだが私に限っては多分敵出ないから大丈夫、とか嫌な自信など。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:25:04]
インディ > 大詰めね……この短期間で皆よくやってくれてる、けど。 ( 既に新発見は多い。 下層の入り口程度の場所だが、その辺りだけでも十分なくらい新しいものが見つかったくらいだ。 現在位置はナナオたちが発見した脱出口の外。 逆に言えば、此処を通れば件の「墓地」に直行できるという事。 一人で入るのは危険だが、正直好奇心が無くも無い。 ) ……ちょーっとだけ…とか、駄目、カナ?カナ?カナぁ? ( ちろ、と周囲を見渡した。 30分も中に留まらないからさー、とか誰も居ないのをいい事に勝手な言い草など。 ) [Mon 25 Jul 2005 00:17:56]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 さて…。 』 [Mon 25 Jul 2005 00:12:50]
お知らせ > ラムザさんが帰りました。 『( 明日はノンビリしようかね。 )』 [Sun 24 Jul 2005 00:55:56]
ラムザ > 少しだけ休んだら・・・上がろう。 明日は・・・せめて陽の香りのする所で―――― ( 眠りたいものだね。 と小さく笑えば、視線を天井へと向ける。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:55:29]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( カツン。足音を止め、視線を流す。見覚えのある、資材。風景。明かり。それに安堵した様に吐息を零せば。 ) ・・・・・・・・あー。 漸く到着か。 ( ホッとして力が抜けたのか、その場に座り込んだ。 ) ・・・・・・・・なんか、思ったよりも長かったなあ。此処まで、来るのは。 [Sun 24 Jul 2005 00:48:59]
ラムザ > ―――・・・・・・・・・と? ( ふと、視線の先に見える仄かな光。闇に押しつぶされそうになってても、そこにあり続ける光。火の灯火。 ) ・・・・・・・あそこ、か。 ( 気が付けば、随分歩いてたようだけど、構わずそのままその光に向かって歩んでいく。コツン、コツン、足音を鳴らし。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:35:51]
ラムザ > ( だから祈りたいのだ。願いたいのだ。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:33:22]
ラムザ > ( 己にとって祈る神も、願う神も居ない。悪魔も居ない。 )( けれど )( それでも、そうなら無い事が幸いなはずなのだ。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:31:38]
ラムザ > ( そんな己でも、この街にたどり着き、幾人か友人が出来、故郷の友人とも再会できた。話をし、馬鹿をやるのも楽しい。本当に楽しい。 ) ・・・・・・だからこそ、怖い、な。 ( 己の本質はただの復讐者であるという事。憎悪と殺意を宿した剣を持った利己主義者。それを知られるという事を。罵られてもいい。追い払ってくれてもいい。 だから、 ) ・・・・・・・・俺が刃を向けるような、そんな日が来ないでくれ・・・ ( 狂気に飲み込まれるかもしれない。否、もう既にどこかおかしくなってるかもしれない。だから、思う。祈る。願う。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:22:05]
ラムザ > ( なんて、そんなのは分かりきっている事ではある。あの時。そう、あの時だ。 ) ( 理由は簡単だ。とりあえず、笑っていれば大抵物事は円滑に進む。特に初対面の人間とは。 ) ・・・・・・・・・。 ( 傭兵に身をやつしたのも、力をつける為だけじゃない。何時でも立ち去れる身軽さを手に入れたかったから。騎士であることも、あり続ける事もあの時も今も、己にとっては重過ぎたし、もう騎士は出来ないと思った。 ) だから・・・名前も捨てたんだ。俺は。 ( ”ラザレス・フォン・ロゥエンシュタイン”は記録上では死に、そして記録に無い”ラムザ”が生まれた。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:11:27]
ラムザ > ( そうして、響くのは己が生み出す足音のみとなる。周囲に広がる闇。己が一人だと思い知らされる。けれど、 ) ・・・・・・・・・・・・心地よく感じてしまうな。何か。 ( そう、微苦笑を零してしまう。何時からだろうか、人と触れ合う事に躊躇いを覚えるようになったのは。――笑みを張り付かせるようになったのは。 ) [Sun 24 Jul 2005 00:01:40]
ラムザ > 他の連中も見つからんし。もしかして―――もう遺跡出たんかなあ。 ( ありえる。少なくともあの二人はトレジャーハンターだ。己よりも数段、この手の遺跡には慣れてるはず。 ) このまま、遺跡に出れなかったとして――― ( そうして想像す。己が居ない間に、和気藹々とした宴。そこで語られる地下の話。ある事無い事無い事無い事紡がれて、己に更なる疑惑が付与されるのは間違いない。 ) ―――ぜってぇ生き延びてやる。ああ、このまま死んでなるものか。 ( ちょっと元気になった。間違った方向にかもしれんけど。 とりあえず、歩き出す。何となく、来た事があるような道ではあるし。何となくなのがミソではあるけど。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:51:53]
ラムザ > ( もぐもぐもぐ。 ) とりあえず、このまま上を目指すよりかはまずはベースを探すか。あそこなら・・・明かりも食料もあるし。 ( もぐもぐもぐ。 ) 問題は――― ( ごくんっ。 ) ―――此処が何処かって事だよな。この年で方向音痴って流石に勘弁願いたいんだけどなあ。 ( 沈痛な面持ち。いやただ単に迷っただけなんだけど。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:41:42]
ラムザ > 地図も結局ごたごたで無くしちまったし。 ったく。 踏んだり蹴ったりだねぇ。 ( 視線を天井へと向ける。三日も四日も遺跡の中に潜ったままなのだから、そろそろ外が恋しくなってくる気分だ。と、微苦笑交じりに頭を掻きつつ。 ) だけどまっ、とりあえず生還率は高まったという所は良かったと思うべきか。 ( 壁伝いに歩いてた歩みを止めれば、その壁に背を預けごそごそ、と腰袋を漁れば、芋の保存食を取り出して、一口かじった。 仄かな甘味に、瞳を細め笑い。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:34:00]
ラムザ > ―――松明、なくなっちまったからなあ。 ( そう微苦笑を漏らしながら、壁伝いに歩むは一つの影。ココは暗視が利くから松明もカンテラも不要。ココが持ってきたカンテラはナナオに渡してある。こう歩き回るんなら、やっぱ借りとけば良かったかなんて、思うも後の祭り。 ) ・・・此処は一階部分で間違いないんだが・・・ ( あれから目が覚めれば、とりあえず出口を探そう。という事で戻れる範囲で歩き回ってる。それでもベースの道はまだ分からないのだけど。 ) [Sat 23 Jul 2005 23:27:13]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( 闇の中。  )』 [Sat 23 Jul 2005 23:22:43]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 『( 気が付けば眠ってた。 朝日の心地よさを感じるのはもう少し後の話。 )』 [Sat 23 Jul 2005 05:29:47]
ラムザ > ( 眠りこけた二人。その様子を見やれば、静かに笑う。此方も壁に凭れかかれば、静かに座り込む。 )( 松明の火は殆ど消えかかってる。本当にぎりぎりだったんだな。って思えば、そのまま穴に投げ込む。 ) ・・・・・・・・・・とりあえず・・・今は此処で休むか。さすがに、二人抱えてベースには戻れねぇし。 ( ははっ。と少し情けない声を零しつつ、鞘を腰から引き抜き、肩に立てかける。 ) [Sat 23 Jul 2005 05:28:22]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(朝日の差し込む部屋が幸せだと知った日)』 [Sat 23 Jul 2005 05:24:27]
ナナオ > 仲がいい二人は放置してだ。――よじよじと登った穴の先)―――1Fだよな――。(誰かが開けた穴の先には、白みはじめた空が見えた――)―――――………。(思い切りいきを吸って―――吐いて――――)………・わり、寝る。ココで。―――いや、もう―――うわぁー……。(へっしょりと座り込んだ)(もう一歩も歩けそうにない。)(コロリト横になって) [Sat 23 Jul 2005 05:23:50]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『ムキになって否定―――ラムラムってやっぱり。(確信を深めました(まる)』 [Sat 23 Jul 2005 05:23:18]
ラムザ > お前が二番目だからだろうがっ!! ( そこだけレスる。先に。 ) [Sat 23 Jul 2005 05:21:58]
ルガリア・ココ >  でも、ぶっ掛けるとか―――ソフトタッチとかサドとかって。 (怯えた子犬みたいに、こっちもこっちで本気だって目つきで見よう。 口が効けない少女、暫く逢ってない―――何だが寂しい気もしたけども思い出された言葉が独白本とかじゃあ雰囲気も無しッ!) ナナオさんがいる限り平和ですね朝風呂も――そう言う会があるらしいですよ。 (ギルド話まで発展してるとは少年も知らないが、出来たばかりの出口から外へと。) ラムラムさんってば、僕から出してくれるなんて―――やっぱり其の気がッ (身体を抱くように、最低な事云いつつも距離を置いて。 蹴りの射程から逃れよう。) 一体だけですかね、脱出口を開けてくれたヒトって。 (取り敢えずは何とか脱出は出来た、安心するとお腹も減る。) [Sat 23 Jul 2005 05:19:17]
ラムザ > そんな不毛な事考える事が出来る頭があるんなら――煽る様な事を言うんじゃねぇよっ!!( うわんっ。コイツ目が本気だよっ!? やったらヤラレそうだっ☆ ) ・・・・・・・・貴様とは決着をつけねぇとな。本当にっ! ( ぎりり。歯ぎしりしつつ睨み付ける、が。 ) ・・・・・・・朝風呂の会? なんだそりゃ? ( 怪訝そうな表情零しながら、首傾げた。朝から風呂に入るなんて優雅な会だよなあ。なんて思いつつ、歩み続ける斜面。徐々に、角度が急になってくれば、疲労たまった身体には堪えるのか、少しばかり息が荒い。 でも―― ) っと、此処が終着駅か。 頭出した瞬間モンスターの巣でしたーっていうのは勘弁願いたいね・・・っ。 ( 空いた穴、そこからそろりと顔を覗かせれば、何も無い―――ぷつん。何かが頭触れ、切れる音が響く。 怪訝な表情でそれを見やれば、 ) ・・・・・・・・糸? ( 何でこんなところに。と思う。罠にしては、真新しすぎるそれに、やはり疑問の色はより深くなる。それはともかく、身体を持ち上げ、その穴から出れば、ココ、ナナオの順に手を伸ばし、引き上げる手助けをせんとする。 ) [Sat 23 Jul 2005 05:09:51]
ナナオ > どうせなら、独白本とか出して、稀に楽させてやれよ?(止めないし…!)――やだなぁ。ラムラム☆本気も何も……ラムラムがそういう趣味の人って知ってるし☆ちなみに、朝風呂の会なら大丈夫だ。全力で沈める。で。そんなつもりで近づいてきた馬鹿がいたら、首根っこだかチンコだかしらねぇが取り敢えず引っ掴んで、引き摺りだすね。臓物を。――って、妙な想像するなよ、ボケが。公衆浴場で会ったんだ   よっっと。(一番最初がラムザ。真ん中はココ。最後に赤毛。――さて、上った先は)(―――小さな部屋に違いない。誰かが明らかに意図的に「空けた」穴。)――――……。(其れが地上にいた仲間の誰かが空けたモノとは気がつけなかったが―――) [Sat 23 Jul 2005 05:02:12]
ルガリア・ココ > やられたら―――恨みますね、呪いますね、遺書にはありったけの呪詛を書きつづって首吊る前は―――自警団に遺書投げ込んできます。 (暗い炎を燃やしつつ、だ。本気やりかねないぜ少年。) ナナオさんはそう言うヒトですよ、裸位で騒いでも―――ってそんな発言ばっかしてると二人とも朝風呂の会からマークされますよエロス共。 (イヤらしい、不潔ッ!とか罵ったね二人供を。 ええ見ないフリとか云った赤毛まで巻き込んで。) 生け贄を代償にしてたのかは解りませんけど、絵空事としては自然かなぁって――権力者の考える事は同じですよ。 (ヴェイトス、もう長い事帰ってない、ホームシックでは無いけどもベットで寝たいと思うのも地下に監禁されたが故だろう。 少年も賛成、坂を登っていくのだって地上に出られると思えばそんなに苦しく無いって思える。 脆い足元に注意しながら上へ上へと。) [Sat 23 Jul 2005 04:47:18]
ラムザ > 本気でするぞっ! って言ったんだっ! 誰が本気でしたいなんて言うかよ!!! ( だんだんっ。その場に地団駄地団駄。こいつ等本気で俺を陥れるつもりだっ! 危機よりも憎しみが出てきそー。 ) ていうか、ナナオお前本気で言ってるのか!? 風呂で互いの裸を見た仲だっていうのにっ!! ( 何暴露ってやがる貴様。地団駄継続ちぅー。 ) ( ふぅ。とりあえず意識のチャンネルを切り替えるべく、頭を振って息を吐き出し。 ) 永久の命を貰うためー、なら・・・生贄はその見返り。とかじゃねぇのか? ホワイティアのは・・・よく分からないな。 墓荒らしが何かの罠に嵌ったからか・・・それとも――アレも何かを求めたナレの果て。かもしれないな。 ( ココが安堵の息を吐き出すのと同時、此方も剣を下ろす。イキナリ何か出てくるとか、そういう危険はなさそう。だから。 そのまま部屋へと足を踏み入れて、松明で辺りを照らす。 斜面を見る限り、是も距離がありそうだなあ。とか思ったりしつつ。 ) とりあえず・・・上に出れる可能性があるんなら、そっちに賭けたいね。俺は。 ( 賛成。と肩を竦めつつ、剣を鞘に納めながら、斜面に足をつける。 罠とか、そういう作動音はとりあえず聞こえない。 ) [Sat 23 Jul 2005 04:37:56]
ナナオ > アキかルダルクかアレクシスにしておけー?やるなら。ココだと首つっちゃうからな。(妙に淡々と答える。ぱーちーリーダーの事なのにね!)死なない程度なら好きにして良いぞ?ソフトタッチにしてやれ。見ないふりしてやらぁ(更にテラヒドシス)―――……蛇ー永久の命ー……あぁ、でも其れだと、単純に生け贄さんはどうなるんだ?1Fであったホワイティアは只の通りすがり冒険者?スンゴイ前の。――まぁどっちにしても、そろそろヴェイトスに帰りてェな。流石に。(ココの背中にちょいと圧し掛かるように見上げて)――――この通路。上に向かってる……?でも、月明かり、は、見えないな。どっか上の部屋に続いてんのかね……いけるかな。上から大岩振ってくるとか、そういうオチは勘弁してもらいてェな?っつっても、そろそろ皆さん『平地』は歩き疲れたっしょ?あたしは疲れた。だから上に行く。OK? [Sat 23 Jul 2005 04:31:27]
ルガリア・ココ > ―――遂にラムラムが認めましたよナナオさんッ!? 本気でしたい、とかって。 (生まれたての子鹿みたいにブルブルと震えて、危険察知して蹴りが届く前に…否、毒牙に掛かる前に総員退避ッ! やっぱりSMとか、好きなんだァと思いつつも、蹴り開けられた壁面の穴。 何も飛び出して来ないのと闇の中でも見通せる眼で確認すると、二人の合間から顔を覗かせ。 延々と続くスロープ状の空気を逃がす為の穴なのだろう、斜面が延々と続いている。) ケツァルコアトルでも、支配者の考える事はやっぱり永遠の生命なんじゃないですかね? 月と太陽はシンボルだってインディ先生も言ってましたし――――地上部分まで何とか出られそうですよ? (ほっと安堵の息を吐きながら。 生き埋めでミイラだけは避けられたみたいで) [Sat 23 Jul 2005 04:21:41]
ラムザ > ・・・・・・お前等俺をとことん陥れたいみたいだな? 本気でするぞええおいっ!! ( なんたって性癖サド。 S A D O ですからっ。 まあ、壁へと寄り際に、許可が出た蹴りをココくんにかましつつ、ナナオの隣へ。空けられた間、力を込めたかと思えば、手を止めるその仕草を見やる。続く言葉に、小さく頷いて。 ) あぃよ。 いつでもどうぞー? ( チャキン ッ。 腰に挿した剣。それを鞘から引き抜き、闇の中に妖しく輝く銀の煌きを露にする。 )( そうして蹴られ、開く扉。 ナナオ、ココの前面に立つように前へと踏み出し、剣を構えんとする。 ) ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 新たに現れた扉の先。埃っぽい感じはするが、空気の淀みは少ない様に思える。けれど、まだ警戒は怠らずにいて。 ) [Sat 23 Jul 2005 04:09:30]
ナナオ > 流石に入れるのは不味いと思ったラムラムが、ぶっ掛ける事で我慢した、と。そういうシナリオにして お く よ っ  (何時かと同じように、力を篭めた。――額が壁につきそうになるまで屈んで押す。隣に気配を感じれば、少し場所を空ける。―――二人掛かりだと思ったよりも重くない。ずる、ずると奥へ押し込まれて――後一息と言うところで一度手を止めた。)ラムラム。蹴るぞ。(頭から飛び込んでばっさりと言うのは勘弁していただきたい。――きゅ、と足を引いて)羽のある蛇の神さん信仰で、地下に人を埋め生き返るように祈ったぁぁぁあ―――とっかぁー?!(響き渡る壁を蹴る音。―――勢いよく、とはいかないが、押すよりは大きく後へ後退する石の扉。――壁画ちょっぴり削れちゃったけど、人命優先だよ、ちみ)――――うしっ! [Sat 23 Jul 2005 04:03:12]
ルガリア・ココ > ぶっ掛けた迄行くとは鬼畜攻めですが―――いよいよ、後が無いですね。 (サムライでガッチュポーズ取ってるラムラムは流すとして。 少年の舌打ちは悪態だろう、ぬかったと内心反省をする腹黒いエルフ、多分また蹴ってよし) そうですかね? 蛇と云えば、何度も脱皮する事が死と再生の証として古代では神様の遣いとして崇拝されてましたし。 近年ですよ悪魔だとか堕天使だとか云われたのは―――けども、倒れる人はイメィジ良くないのは僕も思います。 (朱鷺ノ京でも蛇神と云う程だが、雑談はさておき。 僅かに動いた壁、多分後から補修したか何なのか。 この先に何かありそうなのは確かで。) 肉体労働はお二人に任せます。 (力一杯押せば何とかなるだろうか、無理矢理填め込んだとも云える石の扉、少年一歩下がった位置に。 背の拳銃へと手を伸ばし。) [Sat 23 Jul 2005 03:53:52]
ラムザ > あー、じゃあそれ俺の事じゃねぇな。 だって俺サムライじゃねぇし。 ( よっし。とガッツポーズ。無駄な足掻きと罵るといいよっ。 ) てか、それを影でほくそ笑んでる抉れ乳がいるのが容易に想像できるんだが・・・間違いじゃねぇよな? ( けっ。と悪態交じりに頭を掻き、息を吐き出す。とりあえず、此処を出たら覚えておけとか、そんな事考えつつ。 ) ・・・・・・まあ、確かにそれもそうか―――って、うん? ( そうして、ココが指し示す箇所に皆の視線が集中するだろうか。そう言われれば、という程度だろうか。ナナオがその部分を押し、壁が動くのを見やりつつ。 ) 可能性は否定できねぇが――・・・とりあえずこのまま進むよりかは気になった所を弄るのも一興だろうよ。 ( 言外に試してみよう。と紡ぎつつ、一歩踏み出し、押すのを手伝わんとして手を伸ばす。やっぱり止めよう、という話になれば、手は下りるんだけど。 ) [Sat 23 Jul 2005 03:40:30]
ナナオ > 馬鹿だな、ラムラム。誤解を招く言い方だから良いんだよ。きっとヴェイトスに帰ったら皆が「ぶっ掛けたんだって?」って聞いてくれるよ。(嫌なグランドフィナーレ予想図)良い物語じゃ無い事は確かだ。こういう壁画ってぇのは、描くシンボルを凄く絞って、必要最低限の情報で判るようにしてある。其処に髑髏と襲われてる人があるってぇなら、「犠牲」が有ったのは間違い無い。(ショートソードを鞘に収めながら進む速度はまったく変わらなかった。やがて)―――ん?(足を止め)………(壁画。それは変わらないのだが、妙に「途切れて」いる。)……………。(最初はコツコツと拳をで叩き)――――。(半歩後に下がって松明を近づけ)――あぁ、違うわ。隠し扉、か?(松明を傍らに置くと両手で押してみる。――ガ――と、「隙間」がブレル音がした)罠だと思う人ー。(このまま押せば、向こうにあるだろう空洞へ――てか、一歩間違えたら向こう側に出られる可能性がある。――もしそうならば――向こうは行き止まりで、ココから、向こうの通路の「続き」に出れるということだろう) [Sat 23 Jul 2005 03:34:24]
ルガリア・ココ > 褌サムライ、遺跡で少年に淫蕩の疑いですか―――三面記事と云うか目も当てられませんよね。 (眼鏡を外して、目頭を押さえ少年涙が止まりません。 さようならシリアス。 当然少年もラムラムを待ちませんでした、砂漠で何度も置いていかれた少年ケツは自分で拭くが鉄の掟。) 大体悩んでも仕方ないでしょう、駄目だったら引き返しましょう。 (空気の流れとか、足跡の多い方にとかした方が良かっただろうか? しかし時間も無いと、先へとスタスタと。 ナナオのショートソードは引き返せって暗示だったかも知れないが少年気にしない、気にしない。 進めば、向かって右の壁画へと視線を注ぎ。 どれも年季の入った古びたモノだったが、違和感を感じ脚を止め ) 二人とも、ここの壁だけ……新しく無いですか? (立ち止まると、壁をコツコツと指で叩く。) [Sat 23 Jul 2005 03:24:58]
ラムザ > ( 心配っていうか、狐侍さんには夫婦漫才してるとか、殺しても死なないだろうとか言われたさっ☆ ちょっぴりショックだったのは秘密さっ(きゃろん) ) 人間諦めたらそこで終わりなんだ―――って、その言い方だと思い切り誤解を招くと思われますので止めやがれ畜生めっ☆ ( 間違ってないって一体俺が何をしたっ! 此処には俺の味方は居ないのかっ!? ※アンサー:居ません。 ) ・・・・・・まあ、その物語がどこまで続いてるのか――本当なのか、分からないっていうのが辛いな。 この調子だと、見逃してる様な箇所も多いだろうし。 ( ちょみーん。此処にきて放置プレイですか。 ていうか、シリアスとボケ。一体どっちに比重を置けばいいのでしょうか。聞くな。 ) ・・・・・・・・・・・まあ、適当なのは今更だがもう少しトレジャーハンターらしいところを見せろよお前等っ!?? ( なんだその運任せな道の決め方はっ。 まあ文句は言わずこっちも左へと向かっていく。 ) ・・・・・・それにしても・・・本当に長い通路だな。 ここは。 ( すぐ大きな広場みたいな所に出るかと思ったが、それらしい気配見せない事に、眉をひそめて。 ) [Sat 23 Jul 2005 03:11:59]
ナナオ > (ずりずりゴッ)シリアスなんて、もう諦めろよ。ラムラム(※此方も定着)――OK。その辺りは任せろ。ヴェイトス帰っても、冒険談のどっきりの1つとして語ってやらぁ。(ゴゴッずりずりずりずり)男しかいないんだよ、事実。女の子のエントリーはないなぁ残念ながら。(チラリと振り返って、沈痛な面持ちで首を横に。――でも直ぐに前向く辺りが、薄情って言うか!慣れてる対応って言うか!――その辺で足がすっぽ抜けた。待つ事無くすたすたすたすた――先生、このPTかなり暖かいです。なまが付きますが!)………………………。(分かれ道。)(両方を見比べて―――ほぼ同じタイミングで、同じ仕草を見せるだろう。ラムラムの前で)(此方は、ショートソードを抜いて―――カラァン。指し示したのは   後   。)……左だな。(何事もなかったように左に進むね!なかったことにして) [Sat 23 Jul 2005 03:04:24]
ルガリア・ココ > (ヒトが軽くけつまずいてる間に、らむらむ(事情シリアス)さんは愉快な音を立てながら引きずられていきます―――大変微笑ましいデス、これじゃ上で誰も心配とかしなそうですよママン。) 解りましたナナオさん、ラムザさんが長時間地下に籠もっていて欲望を僕に『 ぶ ち 撒 け た 』って口裏合わせお願いします。 (概ね間違ってはない見解、体制を立て直すとウェスタン映画で馬に引きずられちゃってるヒトみたいな二人に続いて。 ) ラムラムの云う通り(※呼び名定着)変わってませんね、けども勘ですけども―――この壁画一つで物語になってるんじゃないですかね? (壁を扇ぎながら、枝分かれした道。 袋にあった人骨を石畳へと立て―――カラン、と倒れ指し示したのは左。) 左ですね。 (正しいで云う根拠は零だ、サクサクと進んでいく。) [Sat 23 Jul 2005 02:53:39]
ラムザ > ええい。俺を引き込むな巻き込むな一緒にするなっ。 俺は何時だってシリアスで行きたいんだど畜生めっ☆ ( もう脚色されたってきっと彼女達の評価は変わるまい。ああ、変わるまいよっ。(血涙) 人それを諦めという。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( だまされた連呼する様に、結構根に持つんだなあ。とか思いつつ、足は進む。一定の速度。早すぎず、遅すぎずなそんな速度――だったのだけど、蹴り足をつかまれ、 ) にょぉぉぉぉおおおおおっ!??? ナ、ナナオ!? これは流石に洒落にっ ( がんっ。 ) なんないとっ ( ごっ。 ) 思うんだがっ!?? ( 引きずられながら、なにやら頭とかぶつけてるみたいだよ。 ) てか、何だか男ばかりしかいないんだが―――女の子は居ないのかっ。 ( くわわっ。そんな新着情報イラネっ。ぺっ。 ※柄悪くなりました。 ともあれ、じたばた脱出すれば一息。”壁画” それに言及されれば、視線を向けて。 ) ・・・・・・・だな。”蛇”に、”仮面の男”、”亜人”、”倒れる人々” 見た限りは・・・そう変わってないな。伝えたい内容は――違うかもしれんけどな。 ( そう紡ぎながら、壁画へと向けていた視線を外し、前へと向ければ――足を止める。 ) ・・・・・・・さて、 ( どうすっかねぇ。あと頭をかく。その視線の先にあるのは、道。二つに分かれた、道。 ) [Sat 23 Jul 2005 02:41:32]
ナナオ > (無敵回避的行動確定。(酷)――とりあえず、ココが先に吹っ飛んだのを見て、感じ取ったんだろう。逆に蹴り足を小脇にキャッチせんと――!もし成功したら、そのまま暫く容赦なく歩きます。STR7人間くらい引き摺れるね。)戻れない方に、がんばれって応援する奴はいっぱいいるじゃん。アキとかルダルクとかアレクシスnewとか。――あぁ、序でにココからたった今、要望があったので、ラムザが押し倒した男の子としてココnewもニューエントリーだな。任せろココ。ちゃんと被害者面しろよ?(変なところで、以心伝心。酷いことになる。)そうだなぁ……!アタシがこういう時の為に、わざわざ!訓練させておいたのが役に立ったな。さすがアタシ。備えあれば憂いなし。そうだよなー?にくじるまん。(すたすたすたすた足跡を辿る。――通路という壁に区切られた所為で、暗闇の範囲が小さくなった。傍に壁があると言うのは、さっきのだだっ広い空間にいるよりは安心感がある。顔を上げ壁を見ながら)――――壁画、ココにも描いてあるな。上のと殆んど同じ、かね? [Sat 23 Jul 2005 02:29:19]
ルガリア・ココ > 戻れませんからね、でもラムラムもきっと夢見ちゃうんじゃないかって思います僕もそうですから。 きっと戦いになれば、いつものシリアスとかって思ってるに。 (蹴りに対しては 「後で菫さんと園内さんにチクって――きっとナナオさんが色々脚色を加えて」とか云うね少年。 吹っ飛びながらも、引き籠もり怒らせると粘着しちゃうぞ★彡って勢い。(※暗い子です) 後、何が役に立つか解りませんよね……―――ナナオさんに騙されて、壁を掘ってた鑿と鎚があったんで。 ナナオさんに騙されたとはいえ怪我の功名ですね。 (騙されたとはいえ、少年三度繰り返しつつ。 脳内会話はしてるだろう少年、勿論三択から選ぶだけで好感度が上がっていくシステムさ! さておき、通路を進めば景色が変わると云う事も無く。) 疲弊しきった所を狙うって、随分とイヤらしいですよね―――。 (その考えに、少し身震いしながら。 二人の後を進んでいく、分かれ道でもあったらどうしようと。) [Sat 23 Jul 2005 02:16:58]
ラムザ > ( とりあえず蹴っとく。無論二人とも。脚力10だけど、気にするなっ。ギャグ空間なら被ダメ最大でも死にはしないさっ。多分。 ※まて。 ) なんていうか、俺の周りに頑張れって応援してくれる奴は居ないのかねぇ? ( 現状を思い起こし、そして確認→欝。 ) まあ、ココ脳内彼女のちょっと怖い話題は置いといて・・・明かりがあるっていうのは安心できるな。多少、節約してて良かった、って思うよ。 ( カンテラへと軽く視線を向けながら、小さく笑みをこぼしつつ、また視線が前へと向く。まだ通路は続いてるようで、先は見えない。 ) ・・・・・・・タイミング的には悪くねぇな。 だが、逆に用心してれば問題ねぇだろうし・・・その時はココに哨戒してもらえば良いことだし。 ( なんて、へらりと力の抜けた笑みを零す。ちょっと楽しげな笑いが遺跡内通路に反響して。 ) [Sat 23 Jul 2005 02:08:13]
ナナオ > というか、既に諦めてるんだろ?心の中では。俺もう二度とシリアスにはいけないだろうなぁ、なんて思っちゃってるんだろ?ラムラム?( えう? と同じようにエルフの少年の隣で首を傾げた)カンテラ――イエス、さんきゅ。松明切れたら使うわ。――脳内彼女はそろそろ性格歪んで気てるっぽいな。ちゃんと会話してるか?会話。KA・I・WA。(カンテラを背中の道具袋の中に入れながら――ラムザに続いた。――広いといっても空洞には限りがある。――通ってきた時と同じような通路口が見えてきた。入り口は勿論開いている)………松明が切れたら襲ってきたりしてな。(笑えない冗談とは言えども、くつりとヤンパチ気味に笑って) [Sat 23 Jul 2005 02:02:29]
ルガリア・ココ > 諦めた方が早いですよ、ラムゾ―――さん? ( えう? と可愛らしく小首を傾げる少年悪気はない。 けど、戻れそうにないとは流石に思ったみたいだ。) 僕の持ってきたカンテラなら、未だ余裕はありますから。 使って下さい―――脳内彼女の話に依れば『行かず後家兼お局サマ候補』のナナオさん。 (ココは意味解りませんよ、といつもの会話。 憎まれ口が挨拶みたいなモノで。) じゃあ、骨は僕は持って行きますか。 (手早く袋につめて、何か資料になるかも知れないと。 後で冥福は祈るけども。) 松明が切れる迄は、お二人に頼りますから。 [Sat 23 Jul 2005 01:52:47]
ラムザ > 勝手に人を諦めさすなよ。 俺はまだ諦めちゃ居ない。まだ戻れると俺は信じてるっ。 ( 明後日の方向を見つつ。 ) ・・・ラムザだ。ラ ム ザ ! まあ、それは置いとけ。今は―――・・・・・・そうか。まあ、やることがねぇからなあ。 仕方ないか。 ( 愛でるのはalwaysかもしれないけど、それには触れないでおこう。うん、下手に弄るとこっちにまで被害が及びそう。 ) んー、まあ・・・多少は、か。 ( 此方は奇妙動物の燻製とか、持ってきてる。万が一の時を考えて。 ) 因みに俺も松明はこれしか持ってきてない。 ( こうなるとは想定してなかったんだ。準備不足なのは否めない。 ) ともあれ・・・揃った所でさっさと行くか。 松明もそう長くは持たないだろうしな。 ( そう言えば、カツン、と足音を立てて歩き出す。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:45:10]
ナナオ > まぁ、そうだよな。キャラが崩れるのは仕方ねぇよ。ココたんの崩れようっていったら、しょっぱい通り越して、塩っ辛いしな。――脳内彼女とは何処まで上手くいってんだ?首筋にのこぎり当てられてブシュ―なエンドに辿り付かない程度には進めたかい?(もう、ココたんへの返答は、日常会話の一部だと言わんがばかりに、淡々と続くね。彼との挨拶代わりの会話はこれらしい。――墓場がピンクって、それはそれで素敵空間だと思うけどな。どっかの腐女子が喜びそうな情景っていうか。)(荷物に空きはある。携帯食料やら、水やら結構消費していた。頷いて)……小屋の中に転がってた本――…を失敬してきたが、まだ此方は余裕あるよ。後、松明の本数。私は今使ってるのしかない。予備も0だ。元々2本しかもってきてないし―――。奥に進むに当たって、ここたん、がんばれ。君がこの暗闇の中のスターになる。 [Sat 23 Jul 2005 01:41:05]
ルガリア・ココ > ナナオさんもラムザさんのキャラがどんどん崩れて云ってるのは仕方無いじゃないですか、褌辺りから本人諦めてますって。 (布を被せたら、きっと燃えるね。ピンク色に。 ひょこりと顔を出すエルフ。) ラムダさんも何を云ってるんですか、そんなんだから「ショッパイ」とか云われるんですよ―――云われる迄もなく一日の半分は脳内彼女を愛でてますね僕ァ。 (眼鏡をくい、と何故か自慢気に。) そうですね、足跡を追っていけばきっと出口もあるでしょうから――お二人とも荷物に余裕あります? (と片手に取り出したのは『人骨』、地蔵のように待ってたワケでも、一人ボケしてたワケでもありませんよ。と得意げな憎たらしい顔を向ける少年。 墓石の下を掘っていたらしい。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:33:27]
ラムザ > うっせ。ほっとけ。 ( めそめそぐすんっ。とりあえず悪態を吐きつつ、言い返す。てか、しょっぱい。って言われたの初めてだっ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・いや、流石にそれは無いとは思うんだが――――・・・・・。 ( ナナオの言葉に、首を振って否定しようとした瞬間聞こえた言葉。それにはぴきっ、と時が止まり。 ) ・・・・・・・・・・・・・・そっか。まあ、お前の中のマイハニーに宜しく言っておいてくれ。邪魔はしねぇから、存分に愛でてくれてていいぞ。 ( うん。頑張れ。と言わんばかりに、口元に笑み。微妙に距離感広がったっ。 ) 止めとけ。資源の無駄だ。 ( いや、どっかの傭兵って誰の事ですかっ。心当たりありすぎてドキドキなんですがーっ。 ) ・・・・・・・・・・・まあ、後で色々と言うとして―――足跡の主はこの先に行ったのは・・・間違いないだろうな。 ( そうして、今一度視線を通路の方へと向ける。 助けは来ない。それについては頷きはしなかったが、無言のまま。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:27:10]
ナナオ > 松明の灯かりにピンク色の布でも被せるか。(辺りがピンク色に染まります。雰囲気が、ではなく物理的に。どっかの傭兵じゃあるまいし、初っ端から一人ボケはしないよ。先ほど誰かがゴツ☆なんてやってた気もしますが、まぁおいといて)――どっかの魔女ッ子最終回のナレーションみたいな台詞いってんじゃねぇよ。(まぁ、つまり二人して墓石の傍でラムちゃん驚くの待ち☆してたらしいよ。ぶっちゃけ言うなら、はいつくばってるのを遠くから見てた。見てたね。笑いそうになるの必死に堪えてたね。)まぁ、よし。体力も補給できたし、睡眠も取った。(押し付けたしな)進としましょうか。きりきりと。――助けはこないと思った方がいいと思うし [Sat 23 Jul 2005 01:23:28]
墓石様 > (墓石から聞こえる声、正確には其の後ろから。) しょっぱいのはイケマセンね、自覚が無いのも―――。 (「ほっふぅ」と墓石様は妙竹林な溜息吐きつつも。 金髪が墓石からはみ出してるワケですが少年。) つまりナナオさんは3Pがしt―――違いますよッ!僕だって其の気になれば、女の子の一人や二人何時だって心の中にいますッ! (寂しいこといったよ墓石様。) [Sat 23 Jul 2005 01:18:25]
ラムザ > まっ、それについては同感。 どうせなら――もーちっと雰囲気の良い店の方が俺も気分が良いし。 ( くくっ。と喉を震わし笑いつつ、不満げな貴女へと視線を向けよう。転がってる松明。よくふんずけてコケなかったと思った。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( きっぱり言われた言葉。それに沈黙。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 長い、長い沈黙。 ) ・・・・・・・・・・・・・ぐすんっ。 ( 鼻を啜った。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:17:48]
ナナオ > ばかっ…ココは浮気どころか、声もかけられないんだっ(涙混じりの声でフォロー☆優しいPTココに結成) [Sat 23 Jul 2005 01:16:15]
ラムザ > 自覚してるっていうのは良い事だと思うぞ。ココ。 (  [Sat 23 Jul 2005 01:14:57]
ナナオ > ……こんな場所でイヤンでバカンな展開になるくらいなら、ココを交えるよ。ああ。(ちっとも驚いてくれなかった誰かさんを悔しそうに見上げた。足元に転がした松明を拾い上げて)…………。(見てるのか?問われた言葉に眉を上げ)――――お前、だってしょっぱいし。(きぱー!) [Sat 23 Jul 2005 01:14:29]
お知らせ > 墓石様さんが入室されました。 『浮気者はモテないと云う事ですね? (と墓石サマは仰いました。)』 [Sat 23 Jul 2005 01:13:48]
ラムザ > 雰囲気読めって言われてもなー・・・・・・・・。 ( 軽く周囲に視線を向ける。並ぶは墓石墓石墓石墓石。ふむ、と小さく頷いて。 ) ・・・逢引きするには趣味が悪いと思うぞ。俺は。 ( きぱっ。言い切り。 ) てか、お前何時も100%失敗するって言うけど、見てるのかよ? ええおい。 ( てぃっ。と指差されるその手を押し退けよう。なんていうか、痛いしっ。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:10:42]
ナナオ > うん。貴様にはそういう雰囲気を読む能力がないんだな。能力が。人が何の為に墓石の上に座って、その上沈黙を守りつつ待っていたのだと思うんだね?ん?―――だから貴様のナンパは100%失敗するだよ………と、墓石様が言っている!!(ズビシ!ト、ココで漸く振り向いて指差した) [Sat 23 Jul 2005 01:07:19]
ラムザ > 断るっ ( 即。 ) てか、こんな所で何やってるんだよ? ナナオっ。 ( 向ける半眼。静かだなあって思ってたらこんな所にいたのか。と言わんばかりに。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:03:47]
ナナオ > (浮かび上がるよ。わざわざ明かり消して、こそこそ身体を低くして、驚かす為だけにココに居たね!)…………よし、其処で切腹を許す。 [Sat 23 Jul 2005 01:01:29]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( ちらり。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・ナナオ地蔵か。 ( ご利益:貧乳な方々に希望を与えてくれるっ。 ※殴れ。 ) [Sat 23 Jul 2005 01:00:16]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(まぁ、その墓石の1つに座ってるわけだ。)』 [Sat 23 Jul 2005 00:59:04]
ラムザ > よっ。 っと。 ( トンッ、トンッ。 リズム良く足跡の続く方へと向かっていけば、墓石を通り抜ける。そこは土ではなく、石畳。今まで調べてたと同じ様な風景。当然足跡など―― ) ・・・無い、か。 ( トンッ。と墓石から飛び降りれば、周囲へと松明を掲げてみる。見た限り、足跡も途切れがちになっている。この様子だと、数mも立たないうちに、足跡を見失う。 ) 一本道なのは・・・せめてものの救いか。 ( まっすぐ進行方向へと松明を向ける。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:58:11]
ラムザ > ( 残ってる足跡。それを踏まぬようにしつつ歩んでいくも、存外紛らわしいか。と思えば、墓石に足を掛け、その上に立って、墓石を伝って歩んでいく。罰当たりだと分かってはいるが、生き残る為だ。ご容赦願おう。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:45:50]
ラムザ > ( それを見やれば、よし。と小さく頷く。周囲に広がる光。押し込もうとする闇には、勝てないけれど、それでも十分心強いものだと思える。 ) ・・・・・・・・・。 ( そうして、一度視線を小屋へと向ける。昨日煩かった様子が嘘の様に静まり返ってるそれに、小さく笑えば――歩き出す。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:38:16]
ラムザ > ( それに、 ) 何だかんだ言って・・・本当に手は汚させたくねぇし。 ( 汚れる事は厭わないと言ったとしても、やはりその一線を越えると変わってしまうんじゃないか。と思ってしまう。彼等は、出来ることなら変わらないで居て欲しいと思う。 それが、大きなお世話だとしても。ありえないとしても。 ) ・・・・・・・・らしくねぇな。 ( そう、小さく微苦笑を零せば、腰から携帯松明を地面に突き立て、一緒に持ってきた火打石を弾き火花を散らして、点火。 地面からそれを引き抜き、虚空に絵を描く様に手を振れば、松明の火が燃え上がる。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:28:05]
ラムザ > ( さて、 ) ・・・・どうすっかねぇ。 ( そう、小さく零す。右腰には、一本の携帯松明。残ってる分では、小さめのそれ。 長時間照らす事は出来ないだろうそれに、視線を向けて。 声ぐらい掛けてけば良かったかなあ。なんて今更思ったりしつつ、 ) まあ、行くしかねぇか。下見程度に留めておけば・・・問題無いだろ。 ( 多分。と付け足す当たり、ちょっと弱気になってたりするのはご愛嬌。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:17:44]
ラムザ > ・・・・・・疲れてるんかな。俺。 ( 滑りかけた身体。起こせば、小さく吐息を零す。 ) [Sat 23 Jul 2005 00:14:28]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( 操作ミス。 )』 [Sat 23 Jul 2005 00:13:30]
ラムザ > くぅ〜〜〜〜。 いい加減にしねぇと本当に馬鹿になっちまうな。馬鹿に。 ( 涙目になりつつ頭を摩りながら、そんな事紡いでいれば、 ) ・・・・・・・ああっと? ( 指先に感じる窪み。これか? と思えば、もう少し先へと手を伸ばし、確認する。自分が来た方向ではない方へと伸びている様に、小さく頷けば、 ) 漸く、昨日と同じ位置に立てた、な。 ( 小さく頷き、立ち上がって、進行方向へと視線を向ける。そこにあるのは、やっぱり、闇。 )  [Fri 22 Jul 2005 23:58:42]
ラムザ > ( ゴンッ☆ ) 〜〜〜〜〜〜〜〜っ!! ( 墓石に頭をぶつけ悶絶。暫くお待ちください。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:53:17]
ラムザ > ( さて。 ) ・・・・・大体この辺か。 同じくらいの歩幅で来たけど―――・・・・ ( 立ち止まれば、そのまま地面にしゃがみこみ、掌で土を撫でていく。 昨日見つけた窪みは、 ) ・・・・・・・あれ? ( 無い。 ) ――おっかしいな。 間違ったか? 俺・・・。 ( む。と顔を顰めつつ、周囲に手を這わし続け、探していく。見つからなければ、一歩進んで、また探し。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:42:22]
ラムザ > ・・・まっ、こっちはこっちで動くか。 やるだけやって・・・後は成り行きに任せるのも――たまには良いだろうし。 ( 暗闇で見えないけれど、表情には多少疲労の色が滲んでる。まだ大丈夫だが、そう遠くない内に参るだろうと思う。 出来れば、その前に何とかしたい。そう思えば土を踏みしめながら、歩き出す。目指す先は、昨日足跡を見つけた場。戻り際に歩測で、大体の見当はつけてるし、 ) ・・・・・・・印もつけてるしな。 ( 時折、墓石の天辺部分を指先で這わし、傷があるのを確認しつつ、進んでいく。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:32:48]
ラムザ > ( ザッ。 靴底に土の感触を確かめながら、視線を周囲へと向ける。見える範囲には特に変わったものは無し。有視界など無いに等しいけれど、感じる風の流れは昨日と同じだ。 ) ・・・・・・・・そろそろ、一花達が動き出してる頃かもなあ。あの二人の性格じゃ・・・護衛云々所じゃないかもしれんし。 ( それはそれで問題はあるが、多少嬉しく感じたりは、する。 本当に、救出の為に動いてるなんて、知らないのだけど。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:26:56]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( そんな冗談を言っても返事や突っ込みが返ってくるはずも無い。 ) ・・・・世知辛い世の中だねぇ。ったく。 ( くく、と喉を震わし笑いつつ、ゆるりと立ち上がる。明かりも無く、視線の先に広がるは闇。けれども暗順応した瞳には、申し訳ない程度にモノが見え始めてる。暗視やらに比べたら、ミソっかすの様なもんだが。 ) 無いよりはマシ、だな。 ( そう言えば、カツン と音をさせながらゆるりと歩き出す。途中、階段状になった床を確りと確認しつつ、降りていく。明かりは無し。 少しでも節約はしたいし。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:22:18]
ラムザ > あー、くそ。アイツ本気でぶっちやがって・・・っ。 ( 漏れる欠伸。結局あのまま見張りをし続けてた。多少は眠ってたけれど、それでもちょっと足りない。 ) ・・・・・・・・・育ち盛りですからっ。 ( なんて冗談っぽく紡ぐ、地下階層小屋の入り口。 ) [Fri 22 Jul 2005 23:16:51]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( 欠伸。 )』 [Fri 22 Jul 2005 23:14:11]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 『( 当然、お姫様も巻き込んだっ。 )( いや冗談ですがー。 )』 [Fri 22 Jul 2005 05:25:14]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(当然オウヂ様に見張りを押し付けた。)(当たり前のようにな…!)』 [Fri 22 Jul 2005 05:24:37]
ラムザ > 一応お姫様を守る義務がありますし? ( なんて、冗談っぽく笑いながら、貴女と並ぶように歩いていこうか。 時折、足跡が続く奥の方へと視線を向ければ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 自然瞳が鋭くなってしまう。 が、それも一瞬。ゆるりと首を振って、そのまま小屋まで歩んでいく。 ) [Fri 22 Jul 2005 05:18:24]
ラムザ > ( 早いよ・・・っ )( 即レス。 ) [Fri 22 Jul 2005 05:16:29]
ナナオ > (奥へ伸びる足跡を暫く眺めて)―――OK。(松明の火が弱くなっているのには気が付いていた。コクリと頷いて)―――オウヂ様には従わないとね?(ならば爪先が選ぶのは小屋のほう。いくか、と促して) [Fri 22 Jul 2005 05:16:27]
ナナオ > 断る)(単独レス…!) [Fri 22 Jul 2005 05:15:43]
ラムザ > 冒険はまだ続けられる。 だから、今は休むとしよう。 明日以降きっと、大変になるだろうし? ( へらり。と力の抜けた笑みを零しながら、そう続けた。 ) [Fri 22 Jul 2005 05:12:16]
ラムザ > ( 言い切られたっ!? その時は貴女も巻き込ゅ ) 死を振りまき続ける遺跡、か。 建つ前にも建って誰も立ち寄らなくなった後も・・・。 ( 亡霊・ゾンビの類も出てくる始末だ。迷惑この上ないが――― ) そうか? 好奇心っていうのは人だけが持つものらしいからな。 それに―――俺も知りたいと思う。 この遺跡が何の為に建っているのか。 何故様々な文化が混ざり合ってるのか。 ( そう、小さく紡げば瞳を閉じて頷く。らしくない。どちらかと言えば、己の方が当てはまる。己は傭兵で貴女はトレジャーハンター。スタンスが違いすぎる。 ) ・・・・・・・・・・・・いや、一旦戻ろう。とりあえず次の指針が立っただけでも、儲けもんだろう。 ( 一度視線を松明へと向ける。一番小さな奴を選んできたせいか、灯火の力はどことなく弱い。 それに、ココが心配してどこかに行く可能性もある。 この状況で単独行動は避けたいと思う。 ) ( 墓を調べ変化が無いのを見やれば、改めて貴女へと視線を向けて。 ) [Fri 22 Jul 2005 05:09:55]
ナナオ > 戻れないだろうね)……縁起なんて良くないし、墓場の奥にある祭壇なんて良いものじゃない。そもそも壁画に描かれてたのは死の象徴っぽいものだったし。―――でも、多分、この遺跡の本質は、其処なんだと思う。(ん、と軽く頷いて)―――…なら、やっぱり見たいなぁって、思っちゃうんだよね。そこでやっとこの遺跡の物語を知ることが出来るのかなぁって―――……って、らしくないな。(ポリ、と頬を掻いて、流された視線に頷いた)……困ったな。行く?小屋が見える範囲で。帰ってきたらココが居ませんでした!なんてどっかの小説みたいなオチは勘弁して欲しいしね――。(念の為足跡が近い墓は触ったり動かそうとしてみるけど、変化なし。手をパタパタと振って) [Fri 22 Jul 2005 05:01:15]
ラムザ > ( ごめん。そうなると本気で戻れなくなっちゃう☆ ) ・・・・・・・・物騒な話だな・・・じゃあ、生贄の墓場っていう線が濃厚になってくるな。それだと・・・・・。そしてこんな所にある祭壇なんて―――縁起の良いって事はねぇだろうからな。 出来る事なら・・・近づきたくないな。 ( 小さく溜息を零しつつ、貴女の推測に微苦笑を漏らす。天辺の祭壇を調査していたことは知っている。だから、その言葉も信じれば、更にうんざりしたような表情が零れてしまい。 ) きっとお前がまだ行ってない区画にあるんだよ。きっと―――。 ( にこやかに言ってみるさ☆ ) ・・・・・・・・結局、奥の方に続いてしまってるな。 ( 顔を顰め、視線をそちらに向けよう。どうする? と問いかけて。 ) [Fri 22 Jul 2005 04:53:32]
ナナオ > (ラムちゃん、傭兵じゃなくて漫才師になればいいよ)んー………でも、さ。この先に祭壇なり何なりが在る可能性は高いって、気がついてる?―――天辺の祭壇にゃ「血を流す溝」が在るらしい地下だかなんだかに延びてるとか何とかと―――ちなみに、ピラミッドにゃとっくにいった。全然なかったぞ。本当に。――――−で、足跡?そういえば言ってたね。足跡。(ラムザ傍へと近づくと…成る程「足跡」だ。よく見つけたな、と思う程の。隣に自分の足を置いてみる。――やや、足跡の主の方が大きいだろうか)……………。(一度見つければ、軌跡のようにして浮び上がる足跡――照らして)―――あそこ。(指差す先。――足跡が幾つか重なったようになっている) [Fri 22 Jul 2005 04:39:23]
ラムザ > ( ゴン☆ 凄くいい音響かせながら後頭部を墓石にぶつけたよ。悶絶+再起動ちぅー。 ) あの小屋が墓守小屋じゃなくて、見張り台っていう可能性もある。まあ・・・ナナオの言う線も当たりだとは思う。 どっちにしろ・・・確証に至る証拠っていうのが無いからなあ。 ( 少しだけ、困った様な表情を零す。やっぱり、こういう推理なり何なりは苦手だと思う。考えれば考える程に、ドツボに嵌ってそうな気がしないでもないし。 ) ・・・・・・・・・・ピラミッドに行け。きっとあそこならあると思う。 ・・・―――ここ。 妙な窪みがある・・・これ、ココが言ってた足跡じゃねぇ? ( 指を地面に指しつつ、更にその付近に手を這わし、他に足跡が無いか、妙なところが無いか、探し出さんとして。 ) [Fri 22 Jul 2005 04:29:19]
ナナオ > (ウン、殴った。というか蹴った。)…………それ、洒落になんないなぁー……。無い話じゃないしさぁ。あ、でもさ―そんな部屋に大仕掛け作るかなぁ?其れにあそこに小屋がある意味がちょっと薄れる。墓守部屋みたいな感じだったし。もし、口封じした人達の為の墓なら、墓守要らないだろう。(逃げてた誰かはこの墓石に隠れるようにしていた。――ならば同じ目線で、と、チンマリしゃがんで、しげしげと墓を眺めた)……無難に生贄の部屋。死しても地上には出れぬ、と。――あーでも壁画の事を考えると…仮面の男?亜人に殺された「犠牲者」の墓でも有りか。―――1つ言える事は――この建物自体が、「人が大量に死ぬ何かに関わっていた」って事なんだよな(髑髏のマークに、伏せた人が描かれた壁画――何の為に、どのような理由で死な無ければ成らなかったのかが判らないが――そして、目の前に広がる大量の墓)…………。(何となく肩を竦めたくなった)…………何時かは会えるんじゃないかな、ト,思ってるんだけど。(そういうベタベタなダンジョンにな…!そしたら喜んで背後から石に追いかけられようと思う)…………あん?どうした。 [Fri 22 Jul 2005 04:22:51]
ラムザ > じゃあ、6:4=ナナオ:ラムザの割合にしとこうか。 うん。これで解決やったね黄金率っ。 ( 勝手に決めつけ、さむずあっぷ。目を煌かせるその表情――殴るといいよ☆ ) ・・・・・・・・・・案外、遺跡を作った人達の墓かもしれんな。 遺跡内部の構造を知ってる人間を一斉に『始末』して、秘密保持した――って言っても別に驚かないし。 ( 墓石に名前が無いのはその為かもしれない。一度に大勢死んだのなら、名前を書く作業に時間を費やすより、埋める方に時間を費やす方が合理的だろう。 ) 歯車に打ち込む鎖、ねぇ・・・そんな大きな奴あれば、すぐ分かるんだろうけど。 ( 近くの墓石を眺め見やり、手で触り調べながら、そう返す。そこら辺の仕掛けの事は己より貴女の方が分かるだろう。ならば、そういうのを探す事に集中しよう。 ) ・・・・・・・・何だか素敵な形だな。在ればの話だけど。 ( そんなっ遺跡に宝箱なんて・・・伝説の武具があるっていうお約束なんだ。壊さないでっ。 閑話休題。 ) ・・・・・・・? ( 地面に手を下ろした時、指先に妙な窪みを感じり。 視線を落とし、その縁に指を這わしていけば、 ) ・・・・足跡? [Fri 22 Jul 2005 04:11:34]
ナナオ > 乗らせるお前が悪い。(擦り付け合い。こんな所にまで来て…っ)……そもそもこの墓っぽいの。下に骨とか埋まってんのかね。名前とか―――彫られてるような感じじゃないケド。(キョロキョロと足元を見ながら進み―――…立ち止まった男の背中を見上げ)……「上から落とすんじゃなくて、下から持ち上げる」大仕掛けなんだから、スイッチと言うよりは、こー…歯車に打ち込む鎖程度の大きさがあると思うんだけど――……何って。スイッチの形。(きっぱり言うね。――ちなみに、トレジャーギルドで教わった「宝箱は全てミミックと思え」って納得しちゃってるので、そんなものを見たら、叩き壊そうとするよ!こっちは!) [Fri 22 Jul 2005 04:03:07]
ラムザ > 乗るお前も悪い。 ( だから夫婦漫才なんて言われるんだっ。 ) ・・・・・・沈黙は肯定、っと。 ―――・・・どうだろうなあ。流石にそこまであからさまなのは無いかもしれんけど――― ( ザッ。大体この辺りか。小屋へと視線を向け、昨日自分達が立ち止まってた所を見て、指を立てて腕を伸ばして、目算し、確認する。うん、大体この辺だ。 ) とりあえず・・・探すか。墓石やその周辺を中心に。 もしかしたら土とかが軟らかくなってたりするかも箇所があるかもしれんし。 ―――って、待て。一体お前何喋ってる? ( すげぇ不審げな視線を貴女に向けようか。 因みに、金髪馬鹿はここで無意味に宝箱を発見して、その中にスイッチがあるんじゃないかって思ったりしてるよ。 ※同レベル。 ) [Fri 22 Jul 2005 03:55:26]
ナナオ > ……例えば墓があからさまに色違いとか。妖しげに動いてるとか。1つだけ形が違うとか。皆みな見向いてるのに、1つだけ西向いてるみたいな。(赤毛の冒険者レベル露呈の瞬間) [Fri 22 Jul 2005 03:53:34]
ナナオ > 絶対お前。(断言した。進まなくしてるのは傭兵さんだと断言した。)………………。(尚、落書き多そう辺りは否定し無いね。松明渡されたら大人しくついていく)………うむ。良きに計らうがよろしかろう。くるしゅうない。さて。……判りやすいものがあればいいんですけど。いかにもこれが操作スイッチあんどオープンレバーです。みたいな。 [Fri 22 Jul 2005 03:48:29]
ラムザ > 馬鹿か。傭兵であろうとギャグ空間では俺は喰らいまくるぞ?コケまくるぞ? どうだ参ったか。 ( 胸張ってみる。ていうか、全然自慢できやしねぇっ。 ごめんなさい。シリアスとギャグ混在させてしまって。 ) そして、席はお前の隣で、教科書を見せてくれるって感じか。 お前の教科書ってなんだか凄く落書きが多すぎて読めたもんじゃねぇだろうなあ。 ( ふぅ。溜息零しつつ、遠くを見やろう。ヴァルハラにいるお父さん。お母さん。僕は元気です。 ) おーけぃ。どっちが進まなくしてるかは置いとくとして・・・さっさと済ませちまおうか。 そして動くのは明日から、だな。 ( 改めて、件の墓石の方へと歩みながら、差し出される手。次いで紡がれる言葉に、微苦笑を漏らし。 ) あぃよ。精々――盾になってお前さんを守れるよう頑張るさね。 ( 松明があっても剣は抜けるんだけど。とは胸中の言。けれども、今はとりあえず貴女に松明を渡そう。自由になった両手を振りつつ、足は目的地へと。 ) [Fri 22 Jul 2005 03:40:22]
ナナオ > いや、仮にも。仮にも傭兵さんだったような気がしたから、ココで謝っちゃいけないかなってっ……アタシなりの心遣い?(冒険者にがつがつ転ばされてる、感覚?何それおいシイ?レベルの誰かさんから目を逸らしつつだ…!松明あるから転んだ所まで見えちゃったよ)――取り敢えず、明日の朝は、教師(インディか)に紹介されるように。私が立ち上がって「あー☆」と声をあげるので。(何の話し)―――まぁ、漫才してると本当に進まないな。(自分で言った)――はい、さくさく案内するように。松明、勿体無いからねっ!(ぽんぽんと立ち上がった傭兵さんの背中を叩いて促し)―――序でに松明よこせよ。イザという時、アンタが剣を抜けませんでした―じゃ、お話にならないし。(ぴ、と手を差し出して最速。隣を歩かんと) [Fri 22 Jul 2005 03:34:51]
ラムザ > まずは謝れよっ!? 恋のフラグを立てる前に、ナナオ撲殺フラグが立ててしまうぞ☆ ( むくり。起き上がりつつ、ジト目。やっぱりこーいうオチか。 ) [Fri 22 Jul 2005 03:29:49]
ナナオ > なんだって……!ってあ。(らむちゃん、たおれちゃったよ)……ここはパンを咥えて走るべきところ?(聞いてみた) [Fri 22 Jul 2005 03:27:51]
ラムザ > ぎゃあっ!? ( そして再び後頭部強打。※ドミノ倒し風 )  [Fri 22 Jul 2005 03:26:21]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(小石に躓いたよ)』 [Fri 22 Jul 2005 03:25:28]
ラムザ > ・・・・・・・ナナオ。寝言は寝て言うもんだぜ? ( OK? と感覚7を総動員して、自己アピールする貴女に半眼を向けよう。ていうか、貴女を指標にした瞬間――皆遭難する。 つまり、貴女と会ったのが運の尽き。ということだろうか。※悩む。 ) それでもまだ俺達は生きている。それで十分さ。 希望の光ってのは。 ―――へいへい。わーってる。そんなイチイチ慌てて取り繕う様な言い方しなさんなって。 ( うん。と小さく頷きながら、手をひらひらと振って答える。言葉だけなら、ぞんざいに扱うような、そんな風に聞こえるかもしれない。表情は笑いながら、だけども。 ) ・・・・まっ、返せる時がくれば・・・のしつけてキッチリ返すとするさね。 ( 何となく踏み倒すことになりそうだけど。とは胸中の言。言った瞬間、殴られそうだし。 )( そうして、松明を手に取り、火を灯して明かりとすれば、貴女の姿が見える。 ) ・・・・・・・・よお。一日ぶり。 ( なんて、冗談っぽく笑いながら、貴女の隣へと歩み寄れば、小さく頷く。まあ、あさっての方向に指差すのは、お約束だしなあ。と思いつつ。 ) 兎も角・・・気をつけろよ。 例の人影が居ないとは限らないしな。 ( そうして、歩き出そう。貴女が指した方向とは逆方向。墓石が立ち並ぶ場所へと。 ) [Fri 22 Jul 2005 03:25:26]
ナナオ > ……(無言で自分を指差してるね!暗闇で見えないだろうケド。びっびっと効果音が鳴る程に!――実際には沈黙しただけになるんだろうが。というか、貴方の落ちっぷりにナナオ号泣。褌が貴方を変えたのね(誰の所為))―――――……(はは、と笑って)閉じ込められてる事が、だよ。まぁ、でも最悪中の最悪じゃ無い事を喜びましょう。――……ッてなんだよ、笑うなよ。嘘じゃないぞ。本当だ。マヂデ。(お互いの表情が見えない暗闇。だから言葉だけのやり取りになる。――それでも声が少しだけ柔らかくなったような気がしたから。)……オウィエス。何時か返してもらうつもりなので、今は安心して甘えるといいよ。(灯かり。扉開けて直ぐ右側ね。と言葉を付け加えて此方は扉の外で待つことにした。――暫くしたら、松明に火をつけた貴方が戻ってくるんだろう。足元が明るくなる。目が眩まぬように瞼を落として待つ――)…そう言えば。(発光弾なんて持ってたな。一瞬しか照らせないけど。――でも、全体が見渡せるんじゃなかろうか。――もし出口が見つかったら、去る時にでも照らしてみるか)―――んじゃ、いくかぃ。案内よろ?(背中を向けたまま、ビシーっと明々後日の方向指差すね!暗闇の指差し確認は当てにならなかったということだ。) [Fri 22 Jul 2005 03:15:00]
ラムザ > それは激しく止めれ。彼女達が俺達の最後の堤防なんだ。 彼女達まで引き込んでしまったら―――俺達は何を頼りに常識っていうのを探せばいい? ( なんかすげぇ失礼な事をのたまった気がしますが、気にするな。 僕等皆生きているー。 ) ―――? そうか? 俺は・・・そうは思わない。 ココが居るし―――お前も居る。 少なくとも、最悪じゃないさ。 ( だから大丈夫。と小さく笑いながらそう紡ごう。聞こえる肌を叩く様な音、気合入れてるな。とか、何となく思っていて。 ) ・・・・・・・お前らしい言い様だな。本当に。 ( 声音と紡がれる言葉。それに一瞬目を瞬かせるも、思わず喉を震わし笑ってしまう。そう言ってくれる貴女だから、その手は汚させたくない。以前、酒場で落ち込んでた程に、優しいのだから。 ) そちらこそ、金髪馬鹿じゃ不満あるだろうけど―――お付き合いさせていただきますよ? お姫様。 ( もう何度も言い合いしてる言葉。それに小さく頷きながら、貴女に続き立ち上がる。姿は見えないが、気配は分かる。視線を緩くそちらに向けて。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 紡がれる言葉、それには小さな笑みが零れる。微笑ではなく、年相応の、笑み。嬉しく思えるのだから。 ) ・・・・・・・サンキュ。ナナオ。 その気持ちだけで十分だ。 ( もう少し頑張れる。頑張ろうと思えるから。また、軽く左拳を握り締めて、小さく頷き。 ) 灯り・・・取ってこねぇとな。 ( そうして、開かれた扉の先を見ようか。自分の分の予備の松明も含め、全て一つにまとめてたはず。どこに置いたっけ。と頭をかいて。 ) [Fri 22 Jul 2005 03:02:11]
ナナオ > …………………。(ふむ、と頷いて)何れ引き込もう。(なんか物騒なこと言うたぜ。覚悟すると良いよ(こら))あいよ、分かってら。最悪の事態は何時だって――まぁ、ある意味今も最悪な状況だし――(くき、と首を鳴らして、さぁ貴重な松明に火をつけるんだ。気合いを入れよう。ぱち、と頬を叩いて)――あぁ……平気平気。斬る時は斬る。アタシ、ココとアンタの方が大事だから。汚れるなんて思わないよ。まぁ、ちょいと後味悪いな、とは思うだろうケドサ。(声に躊躇いは感じられないだろう。あっさりと紡がれる言葉。膝に力を入れて――隣の男の肩を叩くようにして立ち上がった)墓地の中のデートなんて洒落てるじゃない。相手がアタシで申し訳ありませんがー?付き合っていただける?おうぢ様。(きゅ、と皮手袋を引くと、一度深呼吸。――と、沈黙)…………。(何を躊躇ってるんだろう。)んーふ?……時々辛そうにしてっからさ。怪我じゃないにしても何にしてもだ、厳しいと思ったら言うように。別に――……大丈夫なら良いのよ。大丈夫なら。でも前も言ったように、あんまり心配させるなと。たまにゃ頼れ。治療費くらいならカンパできっからさ。 [Fri 22 Jul 2005 02:46:43]
ラムザ > あのな。俺達の尺度で考えるのは止した方が良いと思う。一花にしても、菫にしても・・・まだピュアなんだ。アイツ等は。 ( 汚れきった俺達とは違うんだよ。と遠い、遠い視線。ニヒリング。 ) ・・・・・・だな。だが、心の片隅には置いておけよ。備える事は悪い事じゃないんだし―――・・・ああ。いや・・・ちょっと思い出しただけさ。 ( 小さく頭を振って、痛みを払おうとしつつ、紡がれる言葉は、少し小さい。以前に比べれば、頭痛も大分引いてきてはいるんだが、まだ尾を引いているトラウマ。 ) ・・・・・・・・・・―――大丈夫。お前やココの手は汚させないから。 ( 人殺しは己一人で十分。もう既に何人も斬ってきた。大儀の為、金の為、己の為。理由なんて、あげればきりが無い。・・自然、腰にある剣に手が伸び、小さく触れさせつつ。 ) 出来る限り、近い場所にあれば良いんだけどなあ。 流石に、歩き回るのは・・・勘弁願いたい。こんな所じゃデートも出来やしねぇし。 ( 最後は冗談交じりではあるのだけど、半ば本音。解除装置を探しに行って遭難してしまいました。なんていうのは、情けなさ過ぎる。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( そうして、次いで紡がれる言葉。それには沈黙が生まれる。少し迷うような、そんな気配滲ませ。 ) ・・・・・・・・・剣を振るう分には、問題無い。 別に・・・怪我って訳じゃないし。これは。 ( 今は手甲に覆われた左腕。闇の中、ぎゅっと握り締めみせて、微笑を零すその表情は見えないだろうけど。 ) [Fri 22 Jul 2005 02:34:08]
ナナオ > …またって言われる程、一花ちゃん達の前でボケかましてないもん……。(ぼそ。)今は別として。今は。今はもう最大級のボケかましてるけどっ…(狐サンは、後々尻尾をむにむにしようと思います。)――――…………。……在り得ない話しじゃないから、今は考えるのよしましょうか。――――……  ……?どした?(目が役に立たない分、耳が代わりになる。うめくような声を聞いたような気がした。――見上げても見えない隣の貴方へ視線を投げて)……あぁ、うん。和解が出来るなら良いけど、出来なかったときは逆に後味悪いけどね。(それは人を斬るのと変わらぬ事になろう。――そっちの方が、悪夢だと――少し思った)……そ、誘い込む為の檻なら、絶対どこかに解除できる仕掛けはあるから―――…其れを探せば大丈夫よ。(腕をつかまれたことは気にしてないんだ。――ぱたりと落ちた掌を開いて、閉じて)……探りに行く前にだな。―――アンタ、もしかしたら「まだ」調子悪い?(左手の包帯。まだ巻かれたままだったような) [Fri 22 Jul 2005 02:22:25]
ラムザ > 呆れてるんじゃねぇかな。 「またあの三人は」とか「あんな状況でも夫婦漫才してるんだろうな」とか。 ( 後半は本当っぽい。狐侍さんが言ってたしっ。 )( そうして此方も思う。暗闇の中でも感じる息遣い。ああ、ナナオが居る。 ) ・・・・・・まあ、仕事さ。 レリーフ覚えてるだろ? 蛇と仮面の男。蛇が神で仮面の男に力を与えて異形と為した―――そう言う風に考えれば、方向的には間違ってないだろうよ。 最悪ではあるけどな。 ( 言いながら、思い出し続けるあの時の事が未だ頭を苛み、頭痛を呼ぶ。喉の奥で呻きながら、小さく息を吐き出した。痛みごと吐き出すように。 ) 出来れば、タイミング良くボタンを押す程度の知力であって欲しいね。もしくは意思疎通が出来る程度ぐらいには。 ( そうすれば、存外対応しやすいと思う。意思疎通が図れるんなら、ある程度己等の常識に当てはめて行動することが出来る。そこに付け入る事が出来るのだし。 ) 作動スイッチがあるなら・・・解除スイッチもあるはずだしな。向こうが本当に生贄を欲してるなら・・・定期的に侵入者を呼び込む為に、あそこは開けておかないと駄目だしな―――って、ああっと・・・悪ぃ。 ( 驚いた様な声が響けば、あっ。と間抜けな声を上げ、小さく謝る。そちらが大体の位置が分かったなら、腕を下ろさせ、そのまま手を離そうとする。 ) [Fri 22 Jul 2005 02:11:10]
ナナオ > 閉じ込められて、地上じゃぁ心配してるか騒ぎ始めてるかもしれねぇのに、うちらも大概だよなぁ。(ザ、と土を蹴る感触に、座り込むような音がする。あぁ、ラムザが居ると思った。)邪教の……物騒なのやってたのねぇ。アンタ。同じようなものがあった、か。――まぁ、まぁ。生け贄なんぞ用意する時点で爽やかなモノにはなりはしないわ。今回のも含めてね――。(視線を向けらても気が付かないんだろう。暗闇の中じゃ――膝を抱えるみたいに座ってる女は緩くと息を吐き出して)……元々、道具を使って生活する程度の知恵はあるんだから、その位出来ても可笑しくないっしょ。―――――…………… …………………んじゃ結局最優先は、もそもそ隠れてた辺りか。(膝の上から顔を上げ殆んど無意識に指を探そうとする。が、当然見えない―――あっち、言われても判らない。)……どっ――――んっわ……っ…(ぐいと引かれる腕――突然びっくりするじゃないかと――……)OK。じゃあそこら調べるか。それなら小屋の傍に誰かが近付いたくらいは見られるし。(ぷらぷらと掴まれたままの腕を揺らして) [Fri 22 Jul 2005 02:01:30]
ラムザ > まっ、絶望に打ちひしがれるよりかはずっとマシだと思うよ。 さっきみたく――馬鹿やれてるうちは、大丈夫だ。って思えるしな? ( なんて、喉を震わし笑う表情は見えないだろうけど、少しだけ楽しげ。音のする方、そのほうへと身体を動かし、座り込む。壁に背を預ければ、その動きが生む壁への加重。壁伝いに分かるだろうか。隣に居るという事が。 ) ・・・・・・・・・あながち間違いじゃないかもな。邪教の祭祀場に乗り込んだ時も―――同じようなもんはあったし。 ( 思い出される数ヶ月前の依頼。そして、それ以前の記憶。我知らず、ぎゅっ、と拳を握り締め、小さく紡ごう。”胸糞悪ぃ。”と。 ) まあ、地底人だかなんだかは兎も角――容易く生贄になるつもりはねぇし・・・誰もさせるつもりもねぇけど。 ( うん。小さくそう紡ぎ頷きつつ、途切れる言葉に、視線をゆるりと向けて。 ) じゃあ、やっぱ頃合を計って、入り口を閉めたってか?――それだったらお前が言ってた様に厄介なタイプだな。本当に。 ( む。と顔を顰めてしまう。貴女の言う判断材料には、確かに頷かざる得ない。全てを偶然で片付けるには、出来すぎてるし。とは胸中の言。 ) だが、そっちは全く”踏んだ”っていう感覚が無かったからなあ。あんな大掛かりなもんだったら、作動音なり、駆動音なりが聞こえると思う。魔術的なものであれば、ココが反応できるだろうしな。 ( だから、この案は多分無いだろう。と己は思う。自分で出していながら、だけど。 ) ―――って、ああっとそうだな。 ( 瞳を閉じ、分かってる範囲での地理情報――松明の灯が残ってた時に見た景色――それらを思い出しながら、 ) あっち・・・・・・・・・。 ( そう言いながら指を向けるが、その間抜けさに微苦笑を漏らす。恐らく、この指先は見えてない。少し考える様な表情をすれば、己が手を貴女の手と重ねる。そうして、腕を引き上げれば、検討つけてた方向へと腕を向け。 ) ―――大体あっちだ。距離までは・・・分からんけどな。 ( そう付け加える。 ) [Fri 22 Jul 2005 01:45:02]
ナナオ > 凄いぞ?本当に絶望してる時のココは。――まぁ。其れにさ、今こうやってアンタと話してるし。余裕あるって事だろう?これって。(声に少しだけ、茶化すような響きが混じる。赤毛の姿が見えていたら、気楽に笑う顔が見えたかもしれない。近付いてくる足音と、声が聞こえるなら、居場所を教えるようにポスポス壁を叩いて音を出した)苦しむ過程、其れさえも神への供物――とか。生け贄に使われる為だったりして。地底人よ、地底人。上は居なくても地底には人がいた…!とか。ウチラ、新しい人種発見の瞬間かもよ?(まぁ、これは冗談だとしても――手掛かりの話になると、言葉をとぎらせて)……流石のボケたウチラでも、直ぐ傍にた何かを逃がす程馬鹿じゃないと信じたい。――あ、それに。ココが入ってきてから閉まりはじめたから――時間差にしてはちょっと出来すぎてない?だったら私とラムザ二人がココに辿り着いた時に閉まりはじめたって良かったわけじゃない。ココは言うなれば「不測の乱入者」だもの。――だから、入り口辺りには――無いと思うのよね。―――私達が踏んでしまった説は、物凄く説得力がありすぎて嫌よね。でも其れを探すなら、足跡を逆にたどればいいわけだから――…見つけられないことも無いかな。そこに解除への手掛かりがあるとは別として。――――ちなみに、どの辺の墓場の影に隠れてたか、覚えてる?(隣に居るんだろう貴方を見上げるのは、癖のようなもの。見えないけど) [Fri 22 Jul 2005 01:31:33]
ラムザ > ・・・・・・何だそのヒッキーな状態は。 まあ、お前がそう言うんなら、大丈夫なんだろうけど。 ( 少しばかり変な顔になってしまう。本当にヤバイっていうか、それは何だか末期症状に思えてしまうしっ。 ) 弱るのを待って・・・餌にするーっていう可能性も否定できねぇけどな。 だが、そうじゃないとしたら―――どうして、俺達を閉じ込めたんだろうな。遺跡を荒らした奴等だから、神罰とかそーいう感じか。 ( 瞳を細め、視線を天井へとやりながら悩む。答えなどそうそう出てこないものだから、更に厄介か。ただ単に閉じ込められただけなら、それはそれでマシだと思う。 ) ・・・・・・・・・・。 ( そうして視線をそちら――ナナオの声がする方へと向ける。近いはずなのに、見えない分からない事には、多少微苦笑を漏らしつつ、”隣、座るぞ。”なんて、断ってからそろそろと隣に移動しようか。考えてる時、喋ってる間は、鬱蒼とした気持ちも晴れてくるから。 ) まあな。どちらかと言えば、コンタクトせずに何事も無く出たいし。俺は。 ・・・・・きっちり調べてなかったからなあ。扉のところは。 だが、スイッチ系があったとして・・・俺達が入ってきたタイミングとか考えると・・・時間差で発動するタイプか? 尤も、二人居ただけかもしれんけど。 あとは・・・何か俺達が罠とかそーいうのを踏んでしまったっていう可能性か。 作動させちまった、っていう感覚が全くなかったのが・・・痛いが。 ( 顔を顰めながら、あの時の情景を思い浮かべる。 ) 足跡が続いてたって事は・・・誘い込まれたんだろうな。普通に考えれば。 ( ならば、やはり手動で作動させられたのが、一番有力か。 ) [Fri 22 Jul 2005 01:16:45]
ナナオ > 本気でやばい時のココは、一人で膝抱えて丸くなるから大丈夫。アイツがまだ平気ならまだ平気。(妙なパラメーターになってるらしいぜ。――狐ちゃん、ゴメンネ…!こんなギャグPTで…!閉じ込められても、こんな事してます)……家らが餌扱いなら、まぁ、既に死んでるか、襲われてるかしてるよな?其れが無いってことは、ただ単に閉じ込めただけって事で―――あぁ、弱るの待ってる系の頭のイイ奴だと厄介だなぁ。(暗闇の中。声しか聞こえない。お互いの距離もどれくらいなんだかわかりゃしない。)……意思疎通を図るにしても、出来れば「コンタクト失敗」に備えて、逃げ道用意しておきたいじゃないさ。だから今は――出る方が先っ。さて。――閉じ込められた時を良く思い出そうか。これから貴重な火種を使う事になるから、出来る限り、調べる場所を絞っていこう。――先ずはまぁ、扉だな。あの周りにスイッチ系の何かが無いか調べる。後は……なんだ、もそもそ隠れてた辺りか?近付いてる途中で閉まり始めたんだから、何かを手動で作動させた可能性が高いし。……後何処だ。 [Fri 22 Jul 2005 01:06:01]
ラムザ > 何となくもう既に手遅れな気がするんだがねぇ? ( ふぅ。と溜息を零し視線を空へと向ける。だって、狐侍ちゃんも半眼向けるほどだしなっ。 ) 隠れてるっていう事なら話は簡単なんだが―――別のルートでどこか行くっていうのは・・・ちょっとヤバイかもしれんな。仲間――っていうか、そういうのが居るのか分からんけど、呼ばれると辛いな。こっちはアウェーだしな。 ( 淀みなくこの墓石だらけの場を走り抜けていったんだ。彼等のホームグラウンドで闘う事になるのは避けたい所だ。此方に不利な状況が多すぎる、この現状では。 ) ・・・・だな。どっちにしろ、動くしかないしな。 この状況じゃ。 ( 一番楽なのは扉をどうにかして打ち破る事だが・・・さっき試してきた限り、剣じゃ難しそうだ。と思いつつ。 ) ・・・・・・手掛かり無し、か。 あまり宜しくねぇな、ったく。 ( けっ。と悪態を零しつつ、壁に座り込むのを見やれば、此方もその場に胡坐をかいて座り込む。ココが休まず番をしてたなら、次は己か。なんて小さく思いつつ。 ) 石を蹴れる幻っていうのは聞いた事ねぇから、実体はあるだろうよ。 意思疎通が取れるもんかな・・・少なくとも、家で生活できてたみたいだけど。 ( 少し考える様な表情。尤も、あまり良い案ではない様に思えるのだから、微苦笑交じりではあるのだけど。 ) [Fri 22 Jul 2005 00:54:34]
ナナオ > 言われたくないなら、そろそろ黙っとけ。じゃれ合うのは外に出てからにしようぜ?ココが涙を流して「こんなパーティーじゃ駄目だぁああ」とか叫びだす前に。(小屋の中に一度視線を向けて――)多分…。あたし達がココに来る少し前まで居たような…。でも肝心の人影が見つからないから、どうしたもんかと。居ないって事はどっかに隠れてるか、別の道を辿って、どっかいったんだろうとは思う。――……だから、待ってるよりはそろそろ外への出口探すか、扉を開けるかどっちかを目標にした方がいいと思うんだよね。(ふむ、と溜め息のように吐息を吐いて)――小屋の中のものを外に持っていけるだけでもソコソコよ。ちなみに、地図の類はなかった。灯かりも無いね。思うとあの人影、明かりとか持ってなかったから、暗闇でも目の利く種族なんだろう。幻の類いじゃなければ。(小屋の壁に背を預けるように座り込む。ココは寝ずの番の所為で小屋の中で転がっているらしいよ) [Fri 22 Jul 2005 00:44:23]
ラムザ > ( いやああああっ!!苛めないで曲げないで引っ張らないでえええっ。 ※そろそろ黙ろうか。本気で。 ) ・・・・・・・お前、言って良い事悪い事があるぞ。誰が不能だと? ( ああん?とすげぇ柄悪いホワイティア。元々育ちが良かったなんて誰が信じるよっ。 ) まあ、頭が空っぽっていうのは・・・否定は特にしねぇけどな。 ―――まあ、勘だけどな。本当はもっと経ってるかもしれないし、まだそんなにも経ってないかもしれない。 ( こんな暗闇じゃ、時間の感覚なんて掴めないしな。と呟きつつ、包み込む天井へと視線を向ける。そうして、小さく息を吐き出し、肩を竦める。一花が異変に気付いてくれてるとは知らないものの、彼女なら手を打ってくれるかもしれないという予感はあり。 ) ・・・気配だけじゃ、限界あるしな。確かに。 ( 精々、例の奇妙生物を捕まえるぐらいか、と頭を掻く。尤も、馴れればもう少しマシに動けるかもしれないけど。 ) まっ、対処云々は基本は逃げに徹すればいいだろ。 どの程度のモンスターが出てくるか分からない以上、無理はできねぇしな。 ( 微苦笑交じりにそう紡ぎつつ思うは、「らしくない」との一言。此方も変に弱気になってるかなあ、と妙にしみじみとしてしまいつつ、意識のチャンネルを切り替えて。 ) ・・・・・・地図やら何やらは無かった、か。 せめて明かりになるものがあれば違うんだけどな―――って、やっぱ住んでたって・・・最近までか? ( 遺跡の墓守が住んでいたというのはありえるだろう。だが、幾らなんでも今も住んでるとは考えにくい。尤も、人でなければ、その可能性は残りはするんだけど。 ) [Fri 22 Jul 2005 00:29:08]
ナナオ > (どちらが先に倒れるかは、見えた気がした。最終的に捻じ切る方向でグリップ効かせるよ)…………(  間  )………そろそろ隠しもせずにインポテンツラムザ(ずヴぁー)と言っていいか。頭の中が常に真っ白なホワイティアの事だよー―ト、注釈を加えつつだな。――― 一日か。(もしかしたら、あっさり助けが来るかもな、なんて待ってたんだけど――携帯食料に火種、水。――微妙に食えそうな、食えなさそうな素材は小屋の中にあったけど―――)………ふむ。まぁ、そりゃね。幾らココの夜目が在るとしても、それじゃイザモンスターに襲われた時に対処できないし。――取り敢えず、小屋の中には其れらしきものは見つからなかったから……。人ってか生物が住んでたのは間違い無いんだと思うんだけど……。足跡も、あるし。 [Fri 22 Jul 2005 00:19:15]
ラムザ > ( じゃあキミのも揉み解してあげゅ。※黙れ。 ) あー、そうかあ。残念だなあ? お前に負けず劣らずな位の乳抉れだったのになあ。きっと見たらお前も勇気もらえただろうに――― ( ひくっ。 ) へぇ? ホワイティアもどきって何だよそれ。 あれか、美白し過ぎて体中の色素が抜けちゃった子か何かか――――・・・・まあ、そろそろ新しい境地に踏み出すのも良いかもな。OK。次はそのネタで言ってみるか。 ( さむずあっぷ。いや乗るなよ。 ていうか、何回も貴女、転校生をぶつかってるのですか。 一体何処の。 ) ―――・・・・んー。大体一日、って所か。 ( 飯を食って、それからの腹の減り具合で大体の見当をつけるのは、何時もの癖。傭兵になってから、身についた本当の意味での「体内時計」 ) ・・・・・不安か。やっぱり。 ( 視線を小屋の中へと向ければ、その砕かれた松明を見てる。ずっと小屋の中を調査してたのだろうと分かる。緩く視線をそちらへと、向けなおし、言葉は紡がれて。 ) [Fri 22 Jul 2005 00:11:55]
ナナオ > (最初は気持ち良いかもよ?…何の話し)……………。(ぴぴくぅ)あぁっら。まったく見なかったわねー……?スッゴイ下っ端三枚目風味にぴくぴくしてたホワイティアもどきなら見たけれど…?(チャキ――柄に手を掛けながらだな。ジリジリと抜かんとするわけだよ)―――――……そろそろ出会い頭にこのパターンも使い古してきたわよね。暇だからって。次はパンを咥えて「いっけなぁーい☆」とか言いつつ走って角を曲がった所で転校生とドッカン☆するネタでもやるか。(赤毛 は よくわからない 呪文 を唱えた)(しかも何回もやってるらしいぞ)―――そろそろどれくらい経ったんだろう。(無意識に見上げる天井――松明はいざという時のために消してある。小屋の中には小さく砕いた燃え滓のような松明を砕いて小さな明かりを灯している。――外は暗い。暗闇だ) [Fri 22 Jul 2005 00:04:56]
ラムザ > ( 人それをただの拷問と言う――― ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( わざとらしすぎる貴女のその仕草に、ナチュラルに愛を感じた。所謂殺意交じりの。 ) ・・・・・・・・・ああ、奇遇だな? 俺もついさっき小屋の中から、イキナリドアを打ち開けて、人のプリティフェイスを打撃加えたあと、人が捕って来た獲物を口に突っ込み悦に浸る抉れ乳モンスターが居たんだけどな? ナナオくんは知らないよな? ( ひくひく。と頬を引きつらせつつ、言語乱れ続行。似非フェアリン語ちっく。 ばちこーん☆こっちも睨み付けながらウィンクし返すさっ。 ) ・・・・・まあ、こんだけ馬鹿やる程度には・・・元気があるようだな。お互い。 ( そうして、小さく笑いながら、ゆるりと立ち上がろうか。まだひりつき痛みを覚える後頭部を摩りつつ。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:55:02]
ナナオ > (いつかラムザさんのを生で揉んでやろうと思うんだ。クルミを割るくらいの手付きと力で―――)……やぁ、らむざ!何故そんな所に倒れているんだい?!(今気がついたわぁ☆と、言うような顔で目をパチパチさせるね。立ち上がって、両手をぱっと開いて「まぁ」と声までつける)――落ち着いて、ラムザ。何が会ったかは知らないけど、言語が乱れていてよ?(タイを直すおねー様のような口調で言うね)……何、部屋の中に化け物投げ込むモンスターが扉の直ぐ外に居たッぽいので、退治してたところさ☆(ぱっちりウィンクなど飛ばして) [Thu 21 Jul 2005 23:48:21]
ラムザ > ( まあ、やはり生がいちばn(遮断。色々とごめんなさいorz)。 閑話休題。 ) ―――誰がモンスターだ? ナナオくん? ( むくりと起き上がり、ぺっ。と奇妙生物を吐き出しつつ向ける半眼。まだ後頭部がひりひりするのか、頭を摩りつつ、 ) てか、人のビューティフルフェイスにグッドアタックかましたのはどーいう了見だ? ( むっ、と顔を顰めつつ、吐き出した奇妙生物を拾い上げる。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:43:55]
ナナオ > (レザーアーマー着込んでるから、触り心地はよくないと思うよ…!※ 暗黙の了解で決定したっぽい)………………てごわい もんすたぁ だった 。(ふぅい、と額の汗を拭って。晴々とした顔でなんぞ言うた) [Thu 21 Jul 2005 23:39:25]
ラムザ > ( 何処に触れたかは、ご想像にお任せしまs(ry ) [Thu 21 Jul 2005 23:36:30]
ラムザ > ( 流されたっ!? てか、登場自体ネタだったのですから、気にする事もあるめぇ。※言い切った。 では、任されたという事で――― ) ( たっち☆ ) ( 刹那、すげぇ哀れみのこめた瞳を向ける。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 臨界点突破。ばたんきゅー。ぴくぴく震えながら、倒れこむ。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:36:05]
ナナオ > ……………。(静かになるまで口の中に押し込んでると思う。何か可笑しな汁とか内臓とか出たりしたら嫌なので目を背けてます。―――伸ばした手ですか?場所は任意でって当たりに、どうしようもない作為を感じます。よし、任せた(流したし)) [Thu 21 Jul 2005 23:31:46]
ラムザ > いや、何が大丈夫なんだメメタァ!??? ( 妙な喰らい叫びだった。 口に突っ込まれ、目を見開き、 ) ひょらひひ無しっ!! なみゃはやみぇろっ! なみゃはっ!! ( もがもが。口に突っ込まれながらも、懸命に、ナナオさんごと押し退けようと、手を伸ばす。ああ、伸ばすさっ。 ※場所は任意でっ☆(きゃろん) )  [Thu 21 Jul 2005 23:28:38]
ラムザ > ( こっちはこっちで痛みに悶えてるのだから、そんな気配に気付くはずも無い。 ギャグダメージは最大火力なんだ。何時も。 ) くぅ〜〜〜〜 何イキナリ思い切りドア開くんだこの馬鹿ナナオ!!・・・・―――って、あん? ( にっこりしてるその表情に、怪訝。ていうか、すげぇ気持ち悪い。※失礼だ。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:25:38]
ナナオ > (倒れて悶えてるラムザさんの傍らにしゃがみ込む。)……………。(右手にはバッチリ何かが握られてた)……大丈夫ッ☆らむざシネェェェェェェ!!!(ワンブレスで間を開けずに物騒な叫び声とともに右手を貴方のお口へインサートしようとするね!奇妙物体ごと!) [Thu 21 Jul 2005 23:24:34]
ナナオ > (パタム)=3   (がったんごっとん暴れてる音が部屋の中で響く)    (静かになった)    (やがて)――――――――――キィ――――――(ゆっくりと開いた扉から、妙にニコニコしながら出てくる赤毛) [Thu 21 Jul 2005 23:23:03]
ラムザ > ( ゴンッ。 ) ( そして後頭部強打。あっ、星が生まれた――― ) ぬぐあああああああああああっ!??? ( 倒れこんだまま仰け反り、悶えてる。もう前も後ろも痛くてどうしろと言わんばかりに。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:21:45]
ラムザ > ( スローモーションで流れていく風景。 ) ( 周囲に広がる闇。自分が今、立ってるのか、倒れてるのか分からない。 ) ( 直撃った為に、弾みで飛んでいく何か――― ) ( ひゅるるるる〜〜〜。 ) ( 扉を閉めようとするその隙間を通って、貴女へと向かう奇妙生物(死んでます。) ) [Thu 21 Jul 2005 23:18:49]
ナナオ > (見当たらないッぽいのを確認すると)(無言で閉めようとするね) [Thu 21 Jul 2005 23:17:19]
ナナオ > …………ん?(何か当たりましたか?そんな顔で見回す。) [Thu 21 Jul 2005 23:15:34]
ラムザ > おー、戻ったぞ―――ごぶるばっ!?? ( 顔面直撃った。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:15:16]
ナナオ > (仲。のん。中) [Thu 21 Jul 2005 23:14:48]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(仲から思いっきり開く馬鹿がいる)』 [Thu 21 Jul 2005 23:14:36]
ラムザ > ( 暗闇の中、探る指。こつん と指先に硬いもの――石とは違う温かみを帯びたもの。木に触れれば、小さく頷く。悪いと思いつつも、墓石の端の方に幾つかの指標となる印をつけさせてもらった故の結果。多少、暗闇の中で歩むのも慣れたか。と思いつつ、指先を這わせたまま、小屋の入り口へと向かい・・・扉に触れる。 ) [Thu 21 Jul 2005 23:06:00]
ラムザ > ( とりあえず、此方の収獲はコイツか。暗闇の中、視線を手に持った獣へと視線を向ければ、げんなりとした表情を零す。捌かれ、食料保存されてたのだから、食べれない事は無いのだろう、と思う。小屋で保存されてた方法をとれば、とりあえず問題は無いだろうか。・・・出来れば、食べるのは最後の手段としておきたいけれど。 ) 今の食料だけじゃ絶対足りないだろうしなあ。 ( 味自体はそれほど悪くは無かった。けれど、見てくれはあまり宜しくなかったから、あまり乗り気ではないのだから、まだ精神的に余裕がある証拠か。 ) [Thu 21 Jul 2005 22:54:26]
ラムザ > まっ。なんとかなる――じゃなくて、なんとかする、だな・・・。 ( その為にこっちに残ったのだし。と頭を掻く。そうじゃなきゃ、己が此処に居る意味なんて無いのだし。 ) ・・・・・・・手がかりは、小屋か。今の所は・・・。 ( ナナオ達は何か見つけたかな、と思いつつ、足元に置いていた荷物――小屋で裁かれてた奇妙な生物の死骸を手に取れば、歩き出す。 所々、墓石に手を当てつつ、方向を確認しながら。 ) [Thu 21 Jul 2005 22:46:16]
ラムザ > まあ、両断できる程度の罠じゃないって事が分かっただけでも・・・マシかね。 ( そう微苦笑を漏らしながら、肩を竦める。此処は遺跡地下階層。調査で此処まできて・・・閉じ込められた。そう、胸中で思い出しつつ、昨日己等を閉じ込めた石壁から、静かに手を離し。 ) まだ手は無い事はねぇが―――・・・・ ( 瞳を閉じて、低く笑う。それでも成功するかどうか分からないし、何より――― ) ・・・アイツ等には見せたくねぇしな。コレは。 ( そう、小さく息を吐き出せば、切っ先を鞘の口に当て、滑らせて、納刀す。 ) [Thu 21 Jul 2005 22:37:48]
ラムザ > ―――っ・・・くっ・・・・ ( 闇の中でも映える銀の煌き。振り下ろしたそれから伝わる衝撃に、握り締めた手は酷く痛い。顔を顰め、息を詰まらせる。 ) ・・・・・・・・・・やっぱ、無理か・・・。 ( 小さく溜息を零しながら、左手を前へと伸ばす。指先に触れる冷たい石壁。その表面は刃の形に抉れ、削れているも、それも表層のみ、で。 ) [Thu 21 Jul 2005 22:28:33]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( ギィン! )』 [Thu 21 Jul 2005 22:25:07]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( …どうか…どうか無事で! )』 [Thu 21 Jul 2005 06:38:09]
園内一花 > ( 今は、調査じゃない。 言い聞かせて、頷いた。 せり上がって来たと思われる壁の、掠れた模様は… 下層へ通じる扉のそれと、似通っているだろうか…? 初めて開かれた場に居合わせず、それっきり閉じられていない扉だから、今ひとつピンと来ないけれど… 深呼吸 …落ち着いて、メモを取る )   ( 戻って、状況を先生に知らせよう。 その為の情報収集だけに集中しよう… )   ( 焦る気持ちと、恐怖と戦いながら… しっかりと通路の距離、方角を調べながら…来た道を戻った。 おおよそだけれど…上階との位置関係を比較出来れば何か分かるかもしれない… ここを開けられなくても、どこかから通じているかもしれない… ナナオさんとココさんが壁の中に空洞を見つけて、穴を開けようとしていた場所はどの辺りだっけ――― ) [Thu 21 Jul 2005 06:37:06]
園内一花 > ( …では、仕掛けはどこだろう? 壁の中? 下の階? 上の階? ) ………ッ。 ( 床、周りの壁、天井に薙刀の尻で触れながら…歯噛みする。 ―――分からない。 そもそも、この仕掛けを操作するべき場所以外から解除できる物なのかどうかも、疑問だった… これだけの物を動かす仕掛けとなると、人力では――― ) ―――ぁあ、もうっ! ( ぱちん 焦る気持ちに、頬を叩く ) [Thu 21 Jul 2005 06:27:34]
園内一花 > ( …通路が分岐したら、手掛かりでも無い限り、そこで一度戻ろう…。 これも怯えだろうか? それで、誰かにもしもの事があったら? …だけど、今は菫さんも動けない… 『一度、戻ろう』 『でも』 ―――けれどその迷いは、杞憂に終わった ) ……行き止まり……? ( コツン 薙刀の尻で、目の前に立ち塞がる壁を叩く ) ………。 ( 壁として、手応えに違和感は覚えられない…。 …けれどそれが立っている場所は、おかしく思えた。 …叩き、手で触れ…撫でて…相当分厚い扉なのだと、判断する。 壁に刻まれた擦れた跡は、下から上に動かして付けられた物――― ) [Thu 21 Jul 2005 06:21:25]
園内一花 > (【嫌な予感】の切欠は、空気の流れだった。 今にして思えば錯覚かもしれないけれど―――誤魔化すのは、止そう。 臆病な気持ち、薙刀を握る手に力を込めて…どうにか打ち消して…。 四つの扉を尻目に、通路を奥へ、歩き出す…。 …月と…蛇と……… 違う、見るのはそこじゃない。 薙刀の尻で、盲人の杖のように床を撫で… 壁画ではなく、石と石の繋ぎ目、質感などに目を凝らしながら… やはり足早に、奥へ、奥へと… ) [Thu 21 Jul 2005 06:05:13]
園内一花 > ( …他の、閉ざされたままの四つの扉をぐるりと見回す。 …時として抵抗の変わるような扉だ。何があっても不思議では無いけれど… 【嫌な予感 [Thu 21 Jul 2005 05:59:52]
園内一花 > ( …今は、調査じゃない…。 言い聞かせて、室内に目を凝らした… 『閉じ込める為の部屋』だ。 ここからどこかへ繋がっているとしても、この部屋から繋がっている先へ抜けられるとは考え難い。 ざっと見回して…じっくり目を凝らした後… 飛び退くように、扉の稼動範囲外の通路へ戻る。 …ここじゃ、ない。 ) [Thu 21 Jul 2005 05:58:10]
園内一花 > ( …密閉された…微かな木霊が返るのみ…? 入り口のすぐ手前まで足を進めて…石の扉が勝手に閉じたりしないようにと手を当てて… 背筋を冷たいものが伝った ) ………。 ( 支える為に押しても、ビクともしない。 つい先日、自分でこの扉を開けた筈なのに…。 それも無理な体勢から、ちょっと引く程度の勢いで…だ )   ( 念の為薙刀を噛ませるように構えて、腕を伸ばし松明を室内へ…体を半分ほど、内側へ乗り出して…中の様子を探る ) [Thu 21 Jul 2005 05:53:32]
園内一花 > ( …ほんの少し、進んだだけだ。 鍛練所のトラック一週にも満たない距離ではないだろうか… それなのに …まるで別世界に足を踏み入れたような錯覚に襲われる… ) ―――ら・・らむッ――― ( まず、既に開かれている扉の先…三体の骸骨が見える扉の前に立って、呼びかけてみようと――― 自分の声でないみたいに掠れた声が出て…口を噤んだ。 一つ喉を鳴らし、しっかり息を吸って…お腹に力を入れる ) ――ラムザさんっ……?…ナナオさんっ…!……ココさんっ…!? ( 大きくは無いけれど、しっかりと、呼んで… )  [Thu 21 Jul 2005 05:49:00]
園内一花 > ( 松明を高く掲げて階段を降りる。 …緊張からか、やはり空気の道が細くなったのか…嫌な汗がじっとりと噴き出した… ) ………。 ( 後方からいつもの調子で談笑(?)する声が聞こえて来ないだろうか… 淡い期待に縋りながら… 歩みは緩めずに、一つ目の角を曲がった。 …やがて、闇の先に開かれた一つの扉と、閉ざされたままの四つの扉が見えてくる… ) [Thu 21 Jul 2005 05:41:28]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( FS1【古代遺跡上層】より )』 [Thu 21 Jul 2005 05:35:54]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『僕、肉は嫌いなんで―――と謎肉を速攻二人に押しつけた(まる)』 [Thu 21 Jul 2005 05:16:16]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 『( 零すは欠伸。 今日はさっさと寝よう。 気分を入れ替えるために。 )』 [Thu 21 Jul 2005 05:16:06]
ルガリア・ココ > (※ええ確信犯ですが何か?)(何やら行き違いでフラグが立った、神様の指令と言う奴で―――「いつ守るって言われたっけ?」と内心首を捻る少年。 そんな事実の無い事を気付く事も無く。) 大丈夫ですよラムザさん――インディ先生が未だ残ってます。 きっと先生は同類ですy (少年だけ見捨てられそうな台詞宣いつつ、小屋へ向かって。 物色後、緑色の液体を巡り醜い争いがあったとか何とかで―――休憩の後、影の追跡となるだろう。) [Thu 21 Jul 2005 05:14:57]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(赤毛の姿は小屋の中へ――――※なぞの生物に悲鳴あげるよ)』 [Thu 21 Jul 2005 05:14:14]
ラムザ > ( とことん、シリアスには向かんよなあ。って思う。 色んな意味でになりー。 ) [Thu 21 Jul 2005 05:10:33]
ラムザ > ・・・・・・・・ココ。そんな不安になるんだったら残るなんて言うなよ。 ( 向ける半眼。いや、確かにそういう簡潔されそうなのは確かなんだが。 そうならないように祈ろう。うん。 ) てか、何時お前が不安げな表情を見せた? 自意識過剰男めっ。 ( とりあえず罵ってみました。いゃんばかんっ☆ ※撲殺。 ) ・・・・・・・それも、これから分かる事だろうよ。 尤も、あれが人だとは限らないけど。 ( がしがし。と頭を掻きつつ、視線は小屋へと向けられる。はてさて、どうなることやら。と思いつつも、そちらへと向かおうか。 ) [Thu 21 Jul 2005 05:09:17]
ナナオ > 寧ろ馬鹿はウチラだしな。(妙に自分の呟きに納得しながら顔を上げる。――自分を通り過ぎ、ココのを励ますラムちゃんを見たら)…………。(やはりラムザはそっちよりだよな、と思った。(何ガ))……こんな地底に住んでる人がいるってか。(不安を吹き飛ばすように声をあげると、二人の後を追って――小屋へと向かう。)明日までなら水も火も何とか持つだろうケド――助けを待つくらいなら先に進んじゃった方が良いだろうし。一緒に外への通路か仕掛けを探そう。――取り合えずあの小屋探って―さっきの人影をふん捕まえる覚悟決めよう。 [Thu 21 Jul 2005 05:08:32]
ラムザ > ( いや、叩いてませんって。 ※爆笑。 恥らっちゃいやああああああ。 ) [Thu 21 Jul 2005 05:01:24]
ルガリア・ココ >  馬鹿じゃないなら―――見捨てるんじゃあ。 (ほろり、と涙が出るような台詞を。 「コオさん達は生きてます心の中で」 なんて言葉が浮かんだのは気のせいか? 馬鹿にリアルな想像。) 何か言われた記憶はアリマセンが、有り難う御座います……信じていいですよね? (何故か肩を叩かれた少年、恥じらいを秘めた顔で俯き加減で答えたそうです傭兵さんに。 少年頑張ってリードエアァしてみた!って勢い。) おかしな話ですよね、小屋があって人影も見た。 一体誰が―――? (疑問を口に、視線を受ければ こくり と頷いて。) 地図とか期待出来そうですね、後―――足跡を追っていけば出口もあるかも知れませんし。 [Thu 21 Jul 2005 04:59:43]
ラムザ > まあ、別に居なくなったらなったで、社会の掃除が出来たと思われてるとは考えたくないな。 ともあれ、彼女達も馬鹿じゃないし・・・期待しよう。こっちはこっちで最善を尽くすだけだ。 ( 足音を立てて、歩んでいき、申し訳ない程度に燃える松明を手に取り、立ち止まるアナタ達へと歩み寄り。 ) ・・・・・・・・・。 ( そうして見える不安げな表情を見やれば、やっぱり呆れた様な表情を零しつつ、ぽんっと肩を叩けば。 ) 大丈夫。此処に入る前に言ったろ―― ( 守ってやる。って。 小さく笑いながら紡ぐ。小さな焔の中じゃ見えなかっただろうけど。そうして手を離し。 ) んじゃ、まずは・・・小屋に行こうか。人の気配があったんだ。もしかすると有用なもんが出てくるかもしれないし。 ( それが地図なり、解除装置であったりするかもしれない。 だろ? とココに視線を流し、聞いた。 この場は少しでも、明るい材料が合った方が気が楽になるし。 ) [Thu 21 Jul 2005 04:50:25]
ナナオ > あっさり「諦めましょう」言う人は幸いいないから安心するねっ――知らん振りされることも無いと思うよ!うん!(松明の火はまだ燃えているが、そろそろ新しい物に移さないと、消えそうだ。―――暗闇に包まれる恐怖が無いわけじゃない。ラムザの呆れた声に、少し後悔が過ぎるが、自分を奮い立たせるように首を横に振った)―――ココは暗闇でも目が利くし―――いざとなったら墓荒らすぞ。肉は燃える。それに、ココの言う通り、動く仕掛けがあるなら解除する仕掛けもある。小屋があるってことは、なんか……形跡、あるだろうし。大丈夫、だ。大丈夫。大丈夫だ!(言葉を繰り返して―――閉まっていく扉の音を聞いた。)…………大丈夫。 [Thu 21 Jul 2005 04:43:40]
ルガリア・ココ > ―――今まで園内さんと菫さんにどう接して来たか真価が問われる場面ですねボク達のッ!! (「決まりですね」と、死の恐怖だって理解出来ている……けども、先に進める方が少しだけ今は嬉しかったりもする。 残る二人を信じて――信じられる事をして来たかか兎も角、少年もえへらと間抜け顔を晒し。) 人が?住んでいたのですかね小屋があって人影が見えたって事は。 罠は墓荒しの対策ですかね? 何処かに解除する装置もあるんじゃないかと思うんですけど―――。 [Thu 21 Jul 2005 04:38:21]
ラムザ > ( ザッ。せりあがる石床の上に足をつければ、剣を鞘に納め――腕を上へと伸ばす。つっかえ棒の如く、少しでも、せり上がる石床の速度を遅くする為に。 ) 暢気に言ってないで、戻るなら早く来いよ。 ( 少なくとも戻れるという保障はあるまい。ここが危険な場所であるというのも分かっているだろうに。危機感薄い様に、眉をひそめてしまう。 ミシッ、体が重圧に軋みを上げる。その痛みに、顔を顰め、あまり長くは持たないな。そう胸中で紡いだ矢先、聞こえた貴女の言葉。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 一瞬痛みを忘れ、眼を瞬かせれば、小さく溜息を吐き出し――どこか呆れた様に。 )( タンッ、とそのまませり上がる石床から飛び降りる。墓場の方へ。と。 ) ―――残るって決めたんなら、生き残る為に最善を尽くす事を考えろよ。馬鹿ナナオ。 ( 地面に落ちた松明。もうそろそろ消えかけるか。小さな火の灯火のそれを頼りに、北西の方向へと視線を向ける。 ) [Thu 21 Jul 2005 04:30:01]
お知らせ > 『墓所』さんが帰りました。 『 …食料、松明の消耗を忘れぬよう……。 』 [Thu 21 Jul 2005 04:26:26]
『墓所』 > ( 着々とせり上がっていく仕掛け扉。 扉、というべきものだろうか、あまり遠くからではそれがどの程度の厚みがあるかはわからない。 少なくとも―――ちょっとやそっとで破壊できるような代物ではない、だろう。 ) ( さて、今夜の寝床は決まっただろうか。 此処で過ごすというのなら、フェードアウトする前に1つ。 石造りの小屋には結局人影は無く、その代わり、人一人が生活していて、ついさっきませ使っていたかのような家具が狭いスペースに一式ある。 どれも馴染みの無い形状や文化様式で、古めかしい物。 時折近代的なナイフだの冒険者が携帯するような金属製の小さな手鍋なども混じっており、マグカップには溝のような緑色をした液体が注がれている。 キッチンにあるのは一見してどんな味がするかも想像つかない奇妙な生物が捌かれて保存されている。 布団は、小屋の隅に汚い毛布が1つあるだけだ。3人が宿泊するスペースも無くは無い。 ) ( では、健闘を祈る。 ) [Thu 21 Jul 2005 04:25:13]
ナナオ > ――――なっ……………(走り出した3人。その背後で聞こえる轟音――思わず止まる足。もしや―――)…………なんだって―?!(べったべたな叫び声あげるね!)―――閉まってますか?! もしかしたら!うっわ、スッゴイべったべたなのに引っ掛かってますよ?!アタシ等…!(しかもせり上がっているのが判れば、逃がす気が無いのが判ろう。通路の先まで「せり上がって」いたら、逃げても潰れる可能性だってある。どちらを選ぶ?)―――    畜生、残るぞ。覚悟決めた、腹決めた。―――んにゃろう。ベースキャンプに俺らが居ないのわかれば、インディも一花ちゃんも菫たんも判るから―――っ大丈夫だ。俺らだけの課外授業やっちゃろうじゃないのっ。(立ち止まり、深呼吸。)―――まぁ、死んだら仲間に入れてもらおうや。(はは、と情けなく笑った。――恐怖もある。死の予感だって有る。それでも、だ) [Thu 21 Jul 2005 04:18:28]
ルガリア・ココ > (後ろで異音、駆けだしてる少年――「アレっ?」とUターンした傭兵へと顔だけを向けて。) ってベタな罠に引っかかってるボク達もベタですね? (冷静に、真面目クサッタ顔で。 一人フィーヴァーなら遺跡の外でとか言い返す余裕も無し。 折角小屋が見えて来たと言うのに。) どうしますナナオさん? ボクとしては先に進みたいとも思うのですけどッ? (一旦戻ってから、また別のルートを探そうか? 残ろうか? ぬかるむ土に脚を半ば取られながらも。) [Thu 21 Jul 2005 04:05:37]
ラムザ > てことは・・・ヤラシー事はできねぇって訳じゃ。此処じゃ。 ( くっ。喉を震わし笑うも、それもすぐに消える。足跡が続いている。その言葉に、怪訝な表情を零す。 ) 足跡が・・・残ってる? ( こんなにも石碑があるのに? 足跡を隠す為の踏み台にしなかったのか? そんな余裕は無かった。と思えば、そこでお仕舞ではあるのだが。 ) ・・・・・・・・・・嫌な予感がする。 ( 小さく、そう紡げば、瞳を開き、踏み出した方向――北西へと駆け出さんとして、 ) ―――って、くそっ! ベタな罠をっ!! ( 在り来たりな罠。使い古された罠。だがそれ故に――有用。 此方は逆に、入り口へと向かおう。戻るという選択肢を消さぬ為に。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:57:08]
『墓所』 > ( ややぬかるんだ土の墓地。石碑は一つ一つが膝下程度。 無地の物が殆んどで、下に本当に亡骸が埋まっているとは断定できない。 足音は向かってくる3人からあからさま逃げ、やがて遠くに薄汚れた石造りの小屋が見えてくるだろう。 )  ( さて、選択肢を与えよう。 三人が行動を開始したそのタイミングをまるで見計らっていたかのように、入ってきた入り口が軋みと砂埃を上げて閉じ始める。 決して速いスピードではないが、下からせり上がる石床が通路を完全に塞ぐまで10分はかからないだろう。 卑怯とはいうなかれ、誰一人、入り口を調べはしなかった。 大急ぎで戻って戻れない距離では無い…かもしれない。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:51:48]
ナナオ > 足跡?(走り出したココ――そしてラムザが視線を向けた方向が一致したなら迷い無く駆け出した。――足跡を見つけられなかったのは、「姿」を探すのに注意を向けてた所為――それと、何よりも、この巨大な墓場に躊躇った所為だろう――)―――オッケェよくできました。ココたん偉いっ――(足跡をたどりながら走って――ラムザがそちらに「居る」と確信したのなら、姿の片鱗くらいは見えようか?少なくとも赤毛は追うしか出来ない。ココの後を追って、北西方向へと進みだす) [Thu 21 Jul 2005 03:44:21]
ルガリア・ココ > 遺跡の中結構音が反響しますんで、何事かなぁと思いまして。(漸く汚名返上された少年。 事態の把握に数秒を要してから。)背は見えませんけど―――足跡なら続いてますよ? (感覚だけで追うのも限界があるだろうと。 地面に指を指して―――言われた通りに駆けだそうか?) よく解りませんけど、追ってるなら早く追わないと……逃げられちゃいますよ? でもニンゲンの足跡ですよね? (足跡を追って、石碑の間を擦り抜けて走るのだろう。 足跡を追えばラムザが顔を向けた北西へと自然と少年は駆け出す形で。) じゃあ、ラムザさんヨロシクお願いしますッ (後ろも見ずに猪みたいに特攻せん。) [Thu 21 Jul 2005 03:36:11]
ラムザ > ―――それを探してる所だ。てか、本当にタイミングがいい奴だな・・・お前さんは。 ( 聞こえた声。一瞥向けた視線が捕らえた姿に、ゆるりと肩を竦めれば、喉を震わし笑い――視線を外し、瞳を閉じる。暗視なんて出来ないのだから、己が耳が頼り。 ) へぃへぃ。 別途料金は頂きます――ってな。 ( そろそろ冗談交じりの口調は止めようか。伏せられた視線。周囲の乾いた冷たい空気が肌を撫ぜる度に、神経を尖らせていく。ぎゅっ、剣を握る力を強めれば。 ) ・・・・・・・・・・・・・? ( ぴくん。瞳を閉じたまま、不意に顔は北西へと向けられる。希薄な気配。己の錯覚か?と思うほどに希薄なそれに、カツン、と一歩そちらへと踏み出してみる。もしかすれば、逃走者が反応するかもしれない、と思った為か。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:31:59]
『墓所』 > ( 入り口付近から見える風景に変化は起きない。 ただ―――耳を済ませるなら、三人の声と松明の爆ぜる音、感覚が6を超えている、或いはその外の要因があれば微かに息を殺す気配を北西の方向に感じるだろう。 それは身を隠しながらも徐々に離れて行く。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:26:39]
ナナオ > んじゃぁしっかり守ってくれよ。可愛い仕草ができねぇ誰かさんを……(足跡を見つけるかどうかは別として、足音が途絶えたのが、この広さに出たからだとしたら、まだ耳を澄ませば聞こえるんだろうか。――耳を澄まさんとし)(後か。トラップだったんだろうか――ココへ誘う為の。勢いよく振り返った先に見えるのは見知った顔)――――いえす!ナイス!ココ!素敵タイミング!そのタイミングに免じて「ニクジルマン」の称号は消してやる、その代わり、この空洞何があるか分かるか?ついでに逃げる誰かの背中は見えるか?!十秒以内!見つけたら指差して駆け出せ。ラムザが多分頑張ってくれるっ(人任せだだだだ!) [Thu 21 Jul 2005 03:20:40]
ルガリア・ココ > (遠くに見える松明を目指し翔て行けば聞き慣れた声、間違いなく仲間の声だと確信して。) 皆さん――、大丈夫です? (闇を見通せる瞳故に、松明は置いてきてしまった。 代わりに走りながら大声で二人へと。) お化けでも、出ました―――か? (ゼ、ハと軽く息を弾ませ。 視界に飛び込んでくるのは墓石?だろうか) 何かありましたか……。  [Thu 21 Jul 2005 03:15:51]
ラムザ > 誰が悪いなんて言った馬鹿。 似合わないが悪くはねぇさ―――宝か。いいねぇ、遺跡の地下に眠る財宝。 浪漫だな。 ( 喉を震わし笑う声は、続く言葉で更に大きくなる。うん、それが貴女らしいと思いながら。 ) ――まっ、やるだけの事はやろう。 それが、プロってもんだろ。 ( 投げつけた松明。その軌跡を眺め見やりながら、石床を蹴り響かせる音は、速度を上げ、反響させていき――― ) ・・・・・・墓、か・・・? ( 広場へと立ち入れば、周囲に松明の明かりで、おぼろげに浮かぶ石碑群。それに眼を細めながら、小さく呟く。仮にこれが墓なら、下には死体。ガーディアンとしてゾンビが出てきたなら、 ) ―――ぞっとしねぇな。ったく。 ( チャキ ン。 鞘から剣を引き抜きつつ、ナナオへと視線を向け。 ) 何時まで呆けてるなナナオ。 何時来るか・・・分からないからな。 ( 地面に落とした松明の明かり。その明かりを頼りにしつつ、自分達が通ってきた道から足音は響くだろうか。怪訝な表情でそちらへと視線を向けんとする。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:10:45]
逃走者 > ( 其処は『墓所』に似ていた。 等間隔に並ぶ石碑は入り口から照らしても、見えなくなるまで遠くに続いている。 四方は…少なくとも、2人が入ってきた南東側の一角は、石壁が何処までも続いている。 土の上にはよほど注意深く見れば誰かの足跡が見られる。 二本足だ。 特別指の形状がどうとか、鳥の足みたいな形をしているなどという事も無い。 無論、蛇には足は無い。 ) [Thu 21 Jul 2005 03:04:59]
ナナオ > 悪いねぇ可愛くなくて―――てか、そろそろイライラするじゃないか。お宝が欲しいわけよ!――インディの為にもなんぞガツーンとさ。難しいのは後よ。逃げるなら追う。誘われたなら乗ってから考えるっ(左手に松明。右手に抜刀した刃。駆ける足――やがて途絶える足音―――…後ろ姿は夜目の聞かぬ自分には捉えられもしなかった。ただ、軽い足音だったと言うのが判るだけ。)―――――……ッ?!(余りにも広い空間に、一瞬道が無くなったのだと思った。そこに足音の主は落ちたのだろうと思った。――やがて、地面が松明に浮び上がるのが見えれば―――)………………………何だこれ。(松明じゃ照らしきれない。ただ、浮び上がる範囲にある石碑の数に圧倒された。) [Thu 21 Jul 2005 02:58:04]
ルガリア・ココ > (二人の後方、単独でマッピングの雑務をしていた少年―――騒がしい物音を聞き付け、そちらへと向かおうと荷を纏め。 腕に撒いたバンテージ代わりの包帯を緩めながらそちらへと駆け出す。) 何か…あったのかな? (考えても始まらない、用心とばかりに手頃な石を2、3袋の中に放り込むと駆けだして。 到着は次のターン。) [Thu 21 Jul 2005 02:53:29]
ラムザ > そんな柄じゃねぇだろ? お前は――― ( へっ。と喉を震わし冗談交じりに笑うも、聞こえた音。叩かれる背中。走る貴女。 ) あんまり良いもんじゃない。って言っておきながら、やる気は満々だな、ナナオくんは。 ( 少し呆れた表情を零すも、此方も駆け出す。貴女の背を追うように、速度は貴女に合わせよう。 ) あぃよ。了解だ―――因みに、お前が死んでも俺は泣かないからな。逆に馬鹿にしてやる。 ( 悔しかったら無事にいとけ。と小さく紡ぎながら、手に持つ松明を投げんと手を振るう。 炎は小さいし、予備はあるから。何より、逃げる影の姿を少しでも捉えたいが為に。 ) ・・・・・・・消えた・・・?( その音に瞳細めて。 ) [Thu 21 Jul 2005 02:49:15]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『―――物音を聞き付けて。』 [Thu 21 Jul 2005 02:48:48]
逃走者 > ( 距離はだいぶあるのだろう。 松明の灯かりの届かない闇の向こうで、かすかに駆け足の足音が響いている。 音だけで分かるのは、それがあまり大きなものではないということ。 暫らくして、ぷつりと途絶えるという事。 ) ( やがて、その理由も見えてくる。 突如、「路」から「広場」に変わる風景は、足元を湿った土で覆われた広すぎる空洞。 幾つもの小さな石碑が並び、そして視界を遮るものの無い広い空間でありながらも―――反対側の壁が見えないくらいの広さがあった。 さて…。 ) [Thu 21 Jul 2005 02:47:23]
ナナオ > キスでもして甘えりゃいいかい?ラムザさん?(は、と短く笑うと)(まぁ返事がない。ナレーションを入れるのならば「ただの扉のようだ」前回同じことで返事が合ったから、今回もあるとは限らないと。そういう事か。さぁて、ではマッピングの為にも開くかどうか考えようとした時だ)………何らかの原因があって「逃げた」から。「必要がなくなった」から。まぁぶっちゃけ―――…………イエース。いくぞ。ビンゴ。まごまごしてるよりヒントいただきましょう。(返事は短い。バンとラムザの背中を叩くと、追うように走った。音は1つか―――松明の火が小さくなってきたのを感じたなら、腰の予備を確認した。―――いける) 突き当たり、アタシ先、アンタ抜刀して、フォローよろしく死んだら恨む。―――――っ(走りながら、柄に手をかけ抜き放とうと――ー) [Thu 21 Jul 2005 02:39:04]
ラムザ > ( ×忘れされれた ○忘れ去られた orz) [Thu 21 Jul 2005 02:34:33]
ラムザ > んじゃま――精々守り甲斐あるような仕草とか宜しく? ナナオくん? ( ゆるりと肩を竦め、冗談交じりの言葉を紡ぎつつも頷かない。付いて行けるか行けないかは、約束できないから、か。 ) ―――って、ああっと・・・大地を作った神様か何かだっけか? 確か。 ( 小さく呻いたその声は貴女には聞こえなかった様子。それには、小さく零す安堵の吐息。続く言葉に、瞳を細めつつ。 ) その推測が正しいとして―――今は生贄が捧げられてないのは何故だろうな。 そんな風習は忘れされれた為か、それとも――― ( モウ既ニ意味ヲ為サナイカラ。封印サレテイル者ハイナイノダカラ。 ) ――――っ! ナナオ。 ( ノックの返答は無し。特に期待はしてなかった為か、視線を向けようとした矢先、聞こえた音。小石を蹴る様な音。それには、即座に音の方へと視線を向け、背後に居る貴女へと。聞こえたか? と ) [Thu 21 Jul 2005 02:31:11]
遺跡下層 > ( 矢張りノックに返答は無かった。 そも、こんな密閉されたような空間に返事を求める方がどうかしているのかもしれないが――――。 ) ( 2人の会話に松明が揺れる。 幾らか時を過ごして、その火もだいぶ火勢が衰え始めている。 下から照らされた仮面の男の無表情は、何も語りはしない。 ) ( その時だ。 ) カツン――――から、から、コロロ――――――。 ( 乾いた石床に一際大きく響く、音。 奥へと進む通路の曲がり角で、気配が動いた! 足音を殺すような、等間隔の音が遠退いていく! ) [Thu 21 Jul 2005 02:28:01]
ナナオ > 勘で生きてますから―……?盾は後ついてこねぇと駄目だろ。盾は。被弾しながら必死で守るのがアンタの役目。OK?(さて、返事は無いか。ラムザの背後に近付いて――)へーびーへーびー……って、あ、蛇のこれ、羽か。ってことは……羽のある蛇の神様ってぇとポピュラーなのはケツアルクアトルとか言う蛇の神様居るんだけどー…(読み落とす赤毛。只今発見――正直すまん。―――ノックするのを後から見やりつつ)……この壁画さ。余計な推測なしでこのまま読み進めるとするとだよ?「儀式は夜に行われた。」「祭壇に捧げるは生け贄」その結果「このヘンテコな亜人てか召喚されたモンスターを?呼び出し、敵を倒した。」=ココは祭壇……これが1つ。もう1つは――まったく逆。「かつてここいらは蛇と仮面の化け物に襲われ、死者急増」「それらを静める為にココへ封じ込める儀式をした」………で、こっちの鳥の神様に、「お願いしてここに封じ込めてもらった」=ココは封印の地。―――トなると、ココから先にあるのは……。(あー……と、うめいて)上から生贄の血を落とす為の受け皿のある部屋であり祭壇。それか封印の部屋。―――どっちにしてもあんまり良いもんじゃないんじゃないかな、。なんて思うわけだよラムザ君よ。 [Thu 21 Jul 2005 02:20:41]
ラムザ > どっちかっていうと・・・身体が先に動くタイプだしな。お前さんは―――・・・まあ、きちんと逃げれる程度には・・・時間稼いでやるから。 ( 安心しなよ?なんて、緩い笑みを零す気配滲ませる背中。それだけは、きちんと守るから。 ) んじゃ、帰ったらとりあえず肉パーティでもするか。肉―――・・・・・・ん、まあ。 嫌われるっていうのには馴れてるけどな・・・それでもたまに居た堪れなくなるな。菫達が休んでる以上、村に立ち寄ってねぇし。 ( 刺激を与えたくない。直接己が関係した訳じゃないが、それでも村人にとって、己という人種は忌むべき存在。他の仲間に波及させてしまうのが、何より辛い。 自分が憎まれるより何よりも。 ) ―――・・・・・・悪魔に魂を売り渡し、力を授けられた・・・か。 ( そう紡いだ瞬間。脳裏に浮かぶのはデジャブ。 ) ( ――神殿。 ) ( ――親友。 ) ( ――変質した身体。 ) ( ――切り落とした首。 ) ( ――血塗れた刃。己の顔。 ) ―――っ。 ( ぎりっ、歯を食いしばり、喉奥で小さく呻き、頭を振る。今はそれは関係無いと言わんばかりに。 ) ・・・・・・・まだ・・・現時点じゃ分からないな。 今のところ、「仮面」の男の墓とかが有力かもな。 ( 見た限り権力者だ。権力者が自分の権力の象徴としてでかい墓を作るのは、珍しい話じゃあるまい。ピラミッドだって、そうなのだから。 ) ( 返答の無い、扉。それには緩く肩を竦めて、 ) ・・・・・・これが最後。結局あの時の音は気のせいだったのかねぇ・・・。 ( ナナオのノック聞きつつ、最後の扉の前に立ち、ノック。 ) [Thu 21 Jul 2005 02:04:29]
遺跡下層 > ( ラムザのノックにも矢張り返答はない。 前回のように扉が開く事もない。 扉としての機能を失っているのか、何か条件が不足しているのか…それとも、誰かが中で息を潜めて様子を窺っているのか。 それは現状、確かめる術もなく。 ) ( たまたまだったのかもしれない。 未だ、その素性のわからないメダイユの持ち主は結局何者だったのだろうか? 扉が開き、彼女が解き放たれた事自体が…例えば、あってはいけないことだったのかも。 永久に、この5つの扉は開くべきではないのかも。 ) ( ナナオのノックにも、矢張り返事は返ってこなかった。 ) [Thu 21 Jul 2005 01:55:12]
ナナオ > 指先は。頭と身体が同時に動くかって言うとそうでも無い―― 一人なら逃げてる場面だし――……(返事なし。ならば後回し。その奥へと足を進めて同じことを繰り返そう。ただ――壁画を眺めながら歩くから、足はやや遅く――)そろそろこっちも肉が食いてぇし―――ん。アンタ。人の目ってぇのはきついだろう?無言なだけに。(大っぴらに文句を云う人は見たことは無いが――村人の中には、厳しい視線を向ける者も居るだろう。)………林檎を勧めたのも蛇。ドラゴンと同一視されるところもある蛇。――羽のある蛇の話はよく聞くんだが、アレはどちらかと言うと、こんなおどろおどろしく描かれない。温厚な神さんだしな。―――それにこの蛇には羽も無いし。――問題は…この仮面の男。亜人を現してるのか、それとも――…「仮面」を被った男なのか――………(間。顎に手を当て、壁画に指を添わせようとして――引いた)……………。(天上の鳥で封をされた扉を通ってきた自分達。後ろを振り向く――)…………。(奥を見る)…………………。この遺跡が何の為にあるか………………髑髏、死の象徴。(そして奥の扉の前に付く。少しラムザと間が開くかもしれない――そして、ノック) [Thu 21 Jul 2005 01:50:39]
ラムザ > 俺より器用そうな顔してるのにねぇ? ( 睨み付けるその視線には、緩く肩を竦め、今度こそ黙ろうか。 警戒は怠ってはいない。貴女が感じる張り詰めていく空気は、此方も感じてはいるけれど、特にそれについては何も言わない。 ) まあ、距離的にはすぐ戻れるからなあ―――って、俺? ( あん?と怪訝そうな声音だけがそちらへと向く。此方はレリーフを眺めたまま。 ) 悪魔が蛇に化けて〜――ていう話はパプテスとかじゃよく聞くけどな。 神聖かどうかは兎も角・・・人を惑わす”悪神”には違いないだろうが・・・。 ( 伝えるイメージはレリーフの狙い通り、悪いイメージしかこない。遺跡を作った者達の想いの具現がこれだと思うと、少し悲しいと思う。が、 ) 何はともあれ―――俺達は俺達の仕事をするか。 ( ここの危険を排除する。そうナナオの言葉に続けつつ、手近な扉にノック3回。 空洞の音響かせるナナオのノックに続けて。 ) [Thu 21 Jul 2005 01:35:52]
遺跡下層 > ( 並ぶ壁画の内容は漠然として、幾らか分かるのは蛇と仮面の男が恐ろしい存在であるという事。 民衆は上層の鳥と太陽の絵に比べて少なく、髑髏の横に倒れていたりするという事。 ネガティブなイメージしか伝わってこない。 ) ( ナナオがノックした扉が、その先にあるであろう空洞部分に音を反響させる。 然し返答は沈黙。 見る限り、壊れて外れてしまったのか、手をかけて開くべき取っ手の存在も無かった。 ) [Thu 21 Jul 2005 01:33:16]
ナナオ > 冗談言いながら調査できる程器用じゃねぇんだよ……っ(ぎっと睨みつけて、今度こそ黙らせようじゃないか。暗闇が作る静寂と淀みに神経が張り詰めていくのがわかる。――炎の揺らめきを暫く見つめて)ぶっちゃけ、そろそろ息抜きに一度ヴェイトス帰らねぇと、テンション下がりそうだな。――特にアンタ。(扉の重さを感じたなら、そこで改めて――レリーフや壁画に視線をめぐらせた。)―――蛇。蛇ねぇ。民衆てぇか信者てぇか……。蛇と月。夜に儀式――亜人―――?神聖なイメージ…は、無いな。こう云うのの薀蓄はココが詳しいんだけど―――ぁーと…なんかどっかの本で見たような気がするんだけど―――……(ガシと頭を掻いて)……とりあえず、後で書き写す為にインディ呼ぶ為にも―――ウチラは。(ノック―――軽く三回。前回はこれで返事が合ったと言う。ならば試してもよかろうと。松明を、すわ剣の代わりと差し出しながら) [Thu 21 Jul 2005 01:24:51]
ラムザ > ・・・・・・・・バストAAAは否定しないんだな。ナナオ。 ( ちょっとそっちの方にビックリだ。いつもの彼女なら、そっちに反応するだろうに、と思った為か。少し怪訝そうな表情をそちらに向ける。 ) まっ、要するに出たトコ勝負って事だな。 調査対象は――― ( 奥の通路の方へと視線を向けて。 ) ――此処だけじゃねぇしな。 ( 小さく頷きつつ、視線はまた壁へと向けられる。ノックするのはもう少し、後。 ) 内外での意思がかみ合ったせいなのかもしれないな。 ”外に出たい”という意思と、”出してあげたい”という意思。 そういう推論が役に立つか分からんが――――蛇・・・? ( じじっ。松明の炎の揺らめき。その下にある壁画に眼を細める。 ) インディの話じゃ、表層部分には・・・鳥と王のレリーフばっかだ。って話なのにな。 ( 共通点があるとすれば、”翼”か。 奇妙な違和感に、眼を細めながら、レリーフを眺めていく。 ) 仮面の人間、大きい蛇は・・・神か何かか?・・・周囲にいるのは民衆。倒れているのも民衆に・・・・?? ( 亜人らしき絵には、また怪訝な表情を零す。恐らく、蛇と人の亜人だろうか。これだけじゃ意味が分からないな、と小さく息を吐き出せば、今一度周囲を照らすように松明を掲げる。 ) [Thu 21 Jul 2005 01:14:31]
遺跡下層 > ( 『蛇』だ。 レリーフのテーマにされた生物は巨大な蛇。 月の下、恐ろしい仮面を被った人物と巨大な蛇、立ち並ぶ「拝む人」、それから―――地に横たわる人々と、それらに圧し掛かる奇妙な亜人。 上層に比べて、気味の悪い絵ばかりが並んでいる。 レリーフも矢張り蛇。 必ず月とセットで描かれた翼のある蛇。 ) ( 石造りの扉は沈黙を保っている。 ) [Thu 21 Jul 2005 01:08:12]
ナナオ > うふふふふふふふ――?かちかち山もびっくりなファイアーヘアーにして欲しくないなら、そろそろ黙れ。ちなみに今のはやって良い事だと全力で説明するね。全力で。(ラムザと少しずれて背中合わせに扉へ向かう事になるんだろうか。左側には空いた扉含め三つ。右側には開いてない扉二つ。松明で照らしながら見やる周囲――違和感?まだ来たばかりの赤毛。しかも一回目では無理だった。)ノックが帰ってきたら。場合によりけり。複数帰ってきたらガン無視で帰る。盾とアタシで二匹相手にするのは厳しいもの。(ナチュラルに盾扱いしやがった。さぁ、いざノックせんと右手を一度触れさせて―――))……この扉。良く「引けたな」一花。(石造りの扉だ。簡単に引けるものじゃないだろうに) [Thu 21 Jul 2005 01:02:16]
ラムザ > あははは。馬鹿だなあ、人が折角心配してるっていうのに―――って、あつつつっ!? 止めろよナナオっ!? 幾らバストAAAだからって、やって良い事と悪い事があるぞちくしょうめっ。 ( じたばた。とりあえず逃げる。うん、まだパーマをかけるには年齢的にも早いし☆ ) ・・・・・・叩いて、返事があったらどうする? 乳無しナナオさん? やっぱ開けずに放っておくか。 ( 背中を蹴られれば、肩越しに半眼を向けつつ、悪態を一言。心配してるとか、そーいう柄じゃねぇか。やっぱ。なんて胸中で紡ぎつつ、言われるまま右側の扉へと近づき――― ) ・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( そういえば、壁画やら何やらは見てなかったな。なんて、思えば、ノックしようとする手は止まり、火を近くの壁に向け、見やる。 ) [Thu 21 Jul 2005 00:54:41]
遺跡下層 > ( 二本の松明の揺らめきに濃い影が揺れる。 石造りの構造は一様に規格統一され、石壁の区切りはおよそ3mで1ブロックと決まっていた。 見渡すのなら上層同様、時折レリーフや壁画で飾られ、一見上層と似た物になっている。 詳しく見るのなら、その差異に気付く事も出来るかもしれないが――――。 ) ( 並ぶ扉は5つ。残り4。 今の所、変化は見られない。 ) [Thu 21 Jul 2005 00:50:52]
ナナオ > ……………………………そろそろけっちゃくをつけるときがきたようだ(棒読み)(左手の松明で丁度晒された背中を炙らんと!容赦なく近付ける避けないと多分金髪が後だけパーマ状況。素敵ヘアスタイル。)ようし、頑丈なラムザ君。お互い扉ガンガン叩いて回ろうか。――開けてあんのは―――中の探索まだだっけか?後でな。後から強襲されたらたまらんし。(言いながら、ついでに背中を蹴らんとするね!がっつんと!テメェ先いけとばかりに)――じゃぁ、アタシ左側の扉――手前から叩くから、あんた右側の残り二つノックPLZ。(てくてくと左側――開け放たれた扉よりもう1つ隣の扉を叩かんとスタスタと進み) [Thu 21 Jul 2005 00:47:17]
お知らせ > 遺跡下層さんが入室されました。 [Thu 21 Jul 2005 00:45:25]
ラムザ > ・・・・・・・・・ナ、ナナオ。 そう自棄になるのは止めとけ。 水着姿でもこぅ、きっと普通に男と間違われるかもしれんから。 何も傷を抉ることもあるめぇ。 ( おろおろ。なんか思い切り焦りつつも、空いた手でパタパタと振っているぜこの餓鬼はっ。 ※撲殺可。 ) ・・・・・・・・・・お前、それ元気付けてるつもりか?もしかして。 ( 気楽に行こう。その言葉まで聞き入れば、瞳を瞬かせて――笑った。 うん、そうだな。次で挽回すれば良いか。とか、胸中で紡ぎつつ。 ) 馬鹿。そんな事考える前に、思う存分俺を盾にすればいい。 少なくとも、俺はお前よりかは頑丈なんだし? ナナオさん? ( 瞳を細め、口元に笑みを零そう。大丈夫。と自分に言い聞かせるように、歩む速度を速めていく。僅か足取りは軽い。 ) ( 立ち止まるその背中。それにあわせて此方も止まる。持っている松明、それを掲げて、周囲を照らしつつ。 ) そうだな・・・特に気配も感じねぇし――― ( 一歩踏み出し、貴女に背中を晒しつつ、正面を照らす。上、下、右、左。 見落としが無い様に、松明を揺らしていけば。 ) 姿も見えない。 幽霊やらそーいうのだったら・・・この限りじゃないがね。 ( 緩く肩越しに視線を向ければ、肩を竦めた。進むかね。と言外に告げながら。 ) [Thu 21 Jul 2005 00:41:11]
ナナオ > 心外だねぇ?下ネタも何も色気のある話が回りにあるわけでもあるまいし―――褌は事実だし?帰ったら水着姿でも披露して、いっそのことお色気冒険者やってみっかぁ。スライムに速攻襲われるような。(カツカツカツカツ――響く足音も速度も、全て地上を歩くときと変わらぬ赤毛の進み方。――付き辺りまでは行った事がある。罠が無いのも知っている。)其処を笑うしかねぇだろう。―――落ち込んでるのかい?ラムザにーさんや。後ろ向きはいけねぇな。次は死ぬ気で守るくらいの前向きさで宜しく頼むよ。―――安心しな。アタシが怪我したらアタシの所為だ。あんたの所為にゃしねぇ。気楽にいこうや?ラァムザ?(ひょいと肩を竦めて見せる。――やがて辿り着く突き当たり。――右へ曲がる一歩手前で立ち止まり。)―――酷くてヨシ。生憎全てを助けられるような手は持ってねぇ。しかもアタシャ聖言も念仏も覚えちゃいねぇよ。助けられる人をお待ちいただこう?―――でだ。――傭兵、先に何も居ねぇよな?(マジックダンジョンの類いじゃなければ、この先の通路には五つの扉がある筈だ。――自分の感覚を信じるなら何も居ない、と思う。) [Thu 21 Jul 2005 00:28:01]
ラムザ > だから、お前自身にも責任はあると思うのだがね? セクハラ女史殿? ( くくっ、と喉を震わし笑いつつも、歩みだすその動きに合わせて、此方も歩もう。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・笑えねぇよ。馬鹿。 ( 微苦笑交じりに、紡がれる言葉。それが本当なのだから、尚痛い。今度、何か見舞いの品でも持っていこうか。と思う。 尤も、あの村には居辛いが、構うまい。 ) ひでぇの。出番待ちしてる彼等に悪いじゃん? ( なんて、冗談っぽく笑いつつも、それには賛成の意を示す。無用な戦闘で遺跡自体が崩落という可能性が無いわけではないし。 ) ―――へいへい。期待してますぜ? お姫様。 ( 松明で先を照らしながら、その後ろを歩む。周囲に気を配りつつ、向かう先は扉の間。 ) [Thu 21 Jul 2005 00:17:57]
ナナオ > (赤毛の裏設定。…あるこたあるが、一生語られなさげだと思った瞬間だ。――どうせ母親はネタ料理人だし、いいかと思った。☆6くらいのママンだといいな。(何その願望))……………インディへの制裁は後で考える事にする。真剣に。(松明の先端を暫く合わせると、火が移る。――何度か上下に揺らして燃え上がらせると躊躇いなく階段へと進みだす。)……怪我させちまったんじゃ笑うしかねぇよな。(ぽつり。責めるような言葉では無いが――慰めるような言葉でも無い。ふらりと赤毛を揺らして階段を降り始め)――どうだろうね。まぁ、居たらいたで「オジャマシマス」って言おう。そんで「失礼しました」言うて帰るべ。――場合によっちゃあけないでガン無視。(きぱっミミックは開けるからミミックなんだ…!)―――OK。荷物持ち。カムヒア。守ってやるよおうぢ様(ひらひらと右手を揺らして) [Thu 21 Jul 2005 00:10:24]
ラムザ > ( プチ裏設定暴露されたっー!? ここは有難うと言っておくべきですか。※聞くな。 大丈夫。貴女も知っての通り金髪はカミサマが嫌いだっ。ネタで零すな裏設定。 ) そのインディは言ってたぞ。 ナナオは下ネタ満載だって―――てか、そういう事言うから言われるんだよなあ。 ( なんかしみじみとしつつ、言われるままに松明の火をそちらに向けようか。 ゆらり ゆらり ) ・・・・・・・頭の痛い言葉だがね。 ( そこには微苦笑を漏らしてしまう。確かに、形無しだ。と思う。護るとか、そういう事には向かないのかもしれないなあ。なんて、瞳を緩く閉じて―― ) まあ、何か居るのは・・・間違い無いだろうな。 ( あの時聞こえたノック音。それを思い出せば、瞳をゆるりと開き。 ) なら、行くかね。 役立たずでも―――荷物持ちぐらいにはなれるだろうし? ( へらり。と力の抜けた笑みを零せば、ゆるりと肩を竦めた。 ) [Thu 21 Jul 2005 00:01:48]
ナナオ > (旦那とは常に対等でありたいと、ドコゾのボクサーのような言葉を返すね。赤毛の父親の実の親はそれゆえに母親の元を去ったのだと思うよ。敗者は去るのみ。なんて殺伐。そしてこんな瞬間に暴露するネタでも無いな…! 死者が怖くて冒険者は出来ないのだよ。赤毛は神様だって信じちゃいない。(うわぁ))そういうのはインディみたいな奴を指差して言うんだな。あれ、薄着になったら本気でセクハラだと思う。――ちなみに菫ちゃんと一花ちゃんがどうしたって言うんだ。可愛いぞ。裸も。(なんか言うたぞ)(――投げられた袋をキャッチ。松明をふらりと揺らすと掲げた。火を寄越せ、と言うことらしい)―――となると、あんたは役立たずだったってことか。女に守られちゃぁ形無しだな?傭兵さんよ。―――いくよ。まだ開けてない扉があるんだろ?何時までもまごまごしてても仕方ねぇ。(蝶番に挟んだダガーの代わりは用意してある。石の楔を打ち込んで) [Wed 20 Jul 2005 23:51:57]
ラムザ > ( ×大したことじゃねぇよ。 ○俺は大した事してねぇよ。 ) [Wed 20 Jul 2005 23:45:52]
ラムザ > ( そんなドメスティックバイオレンスを幸せと勘違いしてる貴女に対して何処から突っ込むべきでしょうか。 そうなったら化けて出てやるっ。抉れ胸将軍っ ※お互い様。 ) 人の名前を勝手に作り上げるな常時セクハラ御殿。 そろそろ菫や一花達の視線が痛い事に気付け馬鹿。 ( 後ろ腰に装着している小さなバックから、幾つかに小分けされてるらしい、インディお手製夜食を取り出せば、それを投げ渡しつつ。 ) ・・・・・・・大した事じゃねぇよ。菫や一花達の頑張りの成果さ。 ( 緩く肩を竦めれば、小さく笑い。 ) 書物、か。 この遺跡を作った人たちの文化が分かって良さげだし――十分有用な手がかりだと思う。 ( こっちもこっちでメダイユの調査はインディ任せ。 ) ―――で、今日はどうする? 地下に潜るつもりか? ( 視線は自然、開けられたままの扉へと向いていて。 ) [Wed 20 Jul 2005 23:44:53]
ナナオ > (勝手に人の幸せロードの終着点を決めるなと―――!将来は赤い屋根の小さいながらも幸せな家で素敵な旦那様と殴り合いしながら子育てします。――勝手にしんぢゃえ☆フォモ男爵。(凄い失礼))ようし、お前の名前に新たなニューエントリー。電波傭兵的金髪馬鹿生活と呼んでやる。喜べ。朱鷺の都チックな文字に当て嵌めると11文字の素敵な名前だ、と。(腰のホルダーにダガーを納めると松明を拾い上げ――ショートマントを肩に引っ掛けた)……一昨日だかなんだかは派手にお仕事してたみたいじゃない。ちなみにこっちは収穫っぽいのはまだ見つけられてなかった地下室を発見した事くらいかな。瓦礫の下になってて、前回の調査で見つけられなかった部分みたい。――書物が何冊カ残ってたけどあたしにゃ読めないわ。インディ任せ。 [Wed 20 Jul 2005 23:36:05]
ラムザ > ( でも気付いてる? その幸せロードは泥沼という名の終着駅だという事が。 分かってる。君は気付きながらもその道を歩いてるって事が。※笑顔。 寂しかったら僕死んじゃうよ?助けてチチナシレディぃぃぃぃぃぃぃっ )( 黙れ貴様。 ) ―――突っ込み? 馬鹿め。ただ事実を述べてやっただけだ。こぅ、電波的に。 ( 遺跡内。明かりが少ない中、響くその声に、悪態交じりに零す。知り合って数ヶ月経つのに、これだけは変わらないという事には何となく微苦笑を漏らしてしまいつつ。 ) ―――別に。これが仕事だからな? そっちこそお疲れさん。外回りで色々と動いてたみたいだし。 ( ひらり。と片手を挙げつつ、ベース内に入る。引き抜かれたダガーの煌きに視線流しつつ。 )  [Wed 20 Jul 2005 23:28:38]
ナナオ > ―――――何が兎も角だ。そんな糞遠い所から突っ込みやがって、金髪馬鹿。(何時も通りの受け答え。――故に挨拶の代わりみたいなものだ。ベース前――地下への階段の前で、今から潜る気まんまんな彼女の姿が明かりに浮かぶだろうか―――床には火の点いていない松明一本転がして、腰には剣が二本。扉の蝶番部分に刺したままのダガーを引き抜きながら振り向いた)―――よう。見回りご苦労さん? [Wed 20 Jul 2005 23:22:29]
ラムザ > ―――まあ、それは兎も角。 ( こほん。咳払い。インディからただの角状の芋夜食を受け取り、ベースへと向かう影が一つ。松明の灯火がゆらり、ゆらりとその影を揺らし、躍らせる。 )( カツン、カツン、1F部分に響く、足音。 ) [Wed 20 Jul 2005 23:19:36]
ナナオ > (僕仲間じゃないし。幸せロードをまっしぐらする為に頑張って生きてるし!勝手に仲間にしないでくれるかな、と心で力いっぱい叫ぶね!寧ろ寂しくなってしまえフンドシマン(勝手に名付けた)) [Wed 20 Jul 2005 23:18:00]
ラムザ > ( 即レスごめんなさい。だって、ここで否定しなきゃ僕達が寂しいじゃないかっ。 (゜▽゜)人(゜▽゜) ナカマー )( 本当にごめんなさいっ。 ) [Wed 20 Jul 2005 23:15:16]
ナナオ > …………………。(なんか聞こえた) [Wed 20 Jul 2005 23:14:02]
ナナオ > (第一声がこんなだと言うのは置いとけ。何か叫びたくなったんだ。夕日に向かって馬鹿野郎レベルの戯言だと思うが宜しい。)―――――アァン……。流石地下ともなると一筋縄じゃぁいかねってかぁ?(彼等が地下に潜ってる時、此方は外の探索に出ていたという話。――あらかた地上部分居住区(つまり、この遺跡の回りだ)のマッピングは終えたつもりだ。) [Wed 20 Jul 2005 23:13:51]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『無理。(即。)』 [Wed 20 Jul 2005 23:13:18]
ナナオ > 私は一人幸せな道を歩むね!(力いっぱいなんか言うた) [Wed 20 Jul 2005 23:09:50]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『貴様等舐めるな――っ』 [Wed 20 Jul 2005 23:09:23]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 『( 一先ず地上へと。 )』 [Wed 20 Jul 2005 01:58:17]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 みんなの夜食⇒「料理」というよりは「食料」と言う方が近いブロック状の芋。カロリーメイt 』 [Wed 20 Jul 2005 01:57:25]
ラムザ > ・・・・こぅ、人の想いを捻り付きで踏み躙らないで頂きたい。 ( こんな子って言われてる時点でもう己は駄目な奴だと思う。手遅れだと分かってるさ。ああっ! ) 大丈夫。きっとそこにが存在してるから。多分。 ( 存在してないから。やるなら愛撫だっ――自警団に御用確定。 ) ――まっ、傭兵なんて仕事も似たようなもんさ。 金で自分だけじゃなく、他人の命も切り売りしてるんだし? ―――てか、お前の旦那になる奴も苦労するだろうな。きっと。 ( そう紡ぐ貴女に、なんだか真面目にコクリ。だって、普通に遺伝してるだろうし。インディパパの探検DNAはっ。 ) ―――オーケィ。んじゃ、俺達は地下探索を、か。 ダウンしてる菫の分も頑張らんとな。 ああ、良いな。夜のお茶会とか開けるなら、もっと良いな。 ( なんて、少し楽しげに笑いながら、立ち上がり。 ) じゃあ、夜食の材料でも捕ってくるか。 獣とかなら居るだろうし。 ( ん。と背筋を伸ばしながら、そう紡ぐ。村から貰うという手もあるが・・・あまり村人を刺激したくない。今、菫達が休んでるのだから、尚更。 ) ・・・・・・・・・・・。 ( 自然微苦笑を漏らした。 ) [Wed 20 Jul 2005 01:52:46]
インディ > 格好よく言ったって駄目かと。 ( どこの熱血主人公系台詞。 こんな子でも撲殺しちゃうと戦力激減DEATHよ。 ) 思い切りやると普通に性犯罪の領域に突入するからきをつけろー? ( 他人事なら思い切りセクハラというものを見て見たい気もするが。 遠慮ナシに胸とか揉みしだく? ※確実に変質者。 ) ハマると抜け出せないヤクザな世界よ――――うん、全然帰ってこないし、帰ってきても馬鹿やってるしだらしないし。 ああいう旦那は貰っちゃ駄目だねー。 ( 全部自分に該当する事だとか夢にも思っていないが。が。 ) …それじゃ、私は此処で暫らくこれ、調べてるわ。 あとご所望なら夜食の料理など。 ( ワイルドワイルドフェアリンな大雑把なものなら。あくまで大雑把なのはフェアリン系という文化であり! )  [Wed 20 Jul 2005 01:42:17]
ラムザ > ・・・・・・・・・・それでも・・・それでも俺は彼女達を信じるっ。 ( きらきら。お目目を煌かしてみました。撲殺可。 ) ・・・・・・とりあえず、後で覚えておけよ。畜生めっ☆ 何時か思い切りセクハラしちゃるっ。 ( あははー。もうヤケクソ気味にセクハラ発言。そろそろ本当に撲殺をっ。 ) ・・・・・・・・そう考えると本当に、浪漫の塊だねぇ? こういう遺跡は。 ( 何となく、分かる様な気がする。目の前の女性やナナオ、ココ達が遺跡やらなにやらに潜ったりする理由が。 そういう今は失われたものを見つけるという楽しみ。悦び。きっとそう言うものがあるんだと思う。自然、口元に笑みが零れた。 ) てか、ずいぶんと遠くまで行ってるんだな。インディパパさんは。 奥さんは大変だね。そういう旦那さんを持つと。 ( なんて、喉を震わし笑いながら、ゆるりと視線を向け。 ) ん、了解さね。 お前さんは雇い主だ。 お前が最良だと思うように――俺達を使えばいい。 ( 出来る限り、応えるから。と小さく頷く。 ) [Wed 20 Jul 2005 01:32:05]
インディ > パワーバランス的に無理なんじゃぁ。 ( ナナオ、ラムザ、ココだよ? とか。 誰か一人足りないぜ…! ) あれ、なんか凄く下ネタ満載のイメージが…ああ、そうか。 どっちかっていうとセクハラか。 ( 悪化した気がするが否定などさせはせん…させはせんぞォーッ! ) 遺跡自体、明らかにホワイティア入植以前のものだし――――入植後だったらクリスティアの記録に残ってるもの。 古・精霊王国なんて伝承レベルね。 ( この島の先住民は何者なのか? 何処から来て何処へ行った? 精霊、とは? 謎は際限なく広がり、とてもこの場じゃ纏められそうも無い。 その為にはもっともっと島中の探索が必要になるだろう。 ) そー、ね。 パパがガンディア方面に行ったンなら残った私がこっち調べないと。 帰って来た時向こうのピラミッドとの相違とか類似とか、わかると思うし。 まだ暫らく先になるけどね。 ( 今の実力じゃ無理。 それはハッキリわかる。 この遺跡はまだ始まりの1歩に過ぎない。 冒険はまだずっと先まで続いている。 ) 下―――どうしようかしら。 もうちょっとこっちに残って良い? 皆に色々見てきてもらいたいわ。 何かあったらベースで待機してるから…足手まといになるし、此処でやりたい事もあるし。 [Wed 20 Jul 2005 01:19:18]
ラムザ > 出来れば俺はあの二人には最後の堤防になってほしい。俺達の。 ( おーでぃえんす。 と言いたげな視線。 まあ、馴れてくれれば、それはそれで満足ではある。弄る方向性が生まれるしっ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前、ほんっとうに容赦ねぇな。一体俺が何時下ネタを言ったっ!?? 幾ら巨乳だからって言って良い事と悪い事があるぞっ!! ( ぎゃーす。最後のできっと確定。 ) ・・・・・メダイユ? そーいう装飾品なのか。それ。 ( それすらも知らなかったのか、変に感心したような表情を零す。 ) ネィティブ系の遺跡に他文化のネックレス・・・他のところから捕まえてきた捕虜っていう可能性は? ( この遺跡が作られた時代に、他の民族が流入してるという事実がなければ、この程度の可能性は消えてなくなるだろうけど、思いついた事を口に出し。 ) ・・・・・・・・ピラミッド、か。 なら、インディの最終目標も・・・そこか? ( ぴくん。と方眉が上がり、口元に笑みが零す。その表情はどこか楽しそうな、わくわくするようなもの。純粋な好奇心――この不思議な島の歴史。それに振れれるものなら、触れてみたいと思う。 ) ん? ああ・・・別に構わんさ。遺跡内で見つけたもんだし・・・――ただ、もし調べ終わったなら・・・供養頼むよ。それ持ってた奴・・・”外”に出たがってたし。 ( そう、付け足した。そうしてくれるなら、その分の報酬はいらない。と首を振る。 ) ―――って、下に行くんなら・・・付き合うけど? まだ、調べ終わってない扉もあるし。 [Wed 20 Jul 2005 01:08:39]
インディ > まぁあの2人もじき慣れるという事で最終回答(ファイナルアンサー)。 ( 汚染するんじゃないか。 ガンバレアマウラ人コンビ。 ナナオもアマウラ系とか忘れろ。 ) えーっと。 下ネタ比率? ( そりゃぁ重症っぽい類似性だ。 誓って言うけど私は下系にはあんまり走ってないぞ! ) メダイユ、だと思うんだけどね、これ。 こういうのって―――どっちかっていうとフェアリンとかヴァーシャの文化だと思うのよ。 ちょっとこの遺跡の認識を改めるか、もっと詳しく調べるかしないと駄目かな。 ピラミッドね、パパが口癖みたいに言ってたのよ。 「ヴェイトスの歴史を紐解くなら、最後に行き着くのはピラミッドだ。」ってさ。 ブラティリアの入植時期―――ピラミッドの建造時期―――遺跡のメダイユ―――大胆な仮説――――ちょっと頭痛くなりそ。 ある種これ、発見かもね。 預かって良い? ( 報酬弾むわ、と。 後で下の部屋も見に行かないと。 ) [Wed 20 Jul 2005 00:56:13]
ラムザ > ・・・・・・・この前、眼をきらきらとしたら、菫に怖がられたよ。 何だろう、うん。 ―――考えれば負けだと思うよ。 俺は。 ( 笑顔。そりゃもう爽やかな、夏の風の様な笑顔。生暖かい笑顔とも言う。 ていうか、マトモな貴女って正直想像できない。 ) ――――ごめん。それ全く褒め言葉に聞こえないんだが・・・一体どこでどうそう思う? ( とりあえず向けるのは半眼。御免、ナナオっち。 ) ・・・・・・・・・・まあ、あれだよな。アイツの特殊性なんて、殊更取り上げる事でもねぇし。 ( そう締めくくった。というか納得した。あれが、赤毛氏の生態なんだ。図鑑に載ってる説明なんだ。と。 ) ―――って、ん? ( 紡がれた問い。その問いに、顔を顰めれば。 ) ・・・・・・・質問が漠然としすぎてるな。 建築物として見たら、中々壮大なもんだと思うな。本場のはきっとそれ以上なんだろうけどな。 ( 見た事ねぇけど。と肩を竦めつつ、ふと思うのは、 ) だが、どうしてそんなもんが、こんな所にあるのか?って考えると―――頭が痛くなるね。色んな種族なりが入り込んでる島だから、では納得できねぇし。 ( もしかしたら、ピラミタ国から分かれた人が来たのかもしれないけど。と肩を竦めつつ。 ) ―――それが、どうかしたか? [Wed 20 Jul 2005 00:46:01]
インディ > ……私はむしろ「突っ込みたいけど何か怖い」とか「正直付き合うニンゲンを間違えたかもしれない」的なものを感じなくも―――気のせいだよ ね…ッ! ( 気のせいだと言ってくれ二人とも。 赤毛とは色々同レベルなので急にまともになったりしたら承知しないッ。 まぁそれはないが。※断定。 ) …っていうかラムザも最近相当ナナオっぽいよね。 ( 好きなように受け取るべし。 ) いやあれは決して虐めでは。 ナナオだってそんなつもりじゃないとおもうし―――独特の友愛表現? ( ココに謝れ。 友愛に謝れ。 いじめっ子って基本的にあんまり苛めてる自覚無いンだよね。 ) ―――――ふ、む。 参考までに聞きたいんだけどさ。 ピラミッドってどう思う? この島の、砂漠のヤツ。 ( 唐突な問いかけ。 メダリオンを注意深く調べながら、ふン、と鼻を鳴らして胡坐をかき、方肘をそこに突いて何か考え込むよな感じで。 ) [Wed 20 Jul 2005 00:35:24]
お知らせ > ラムザさんが来ました。 『( 操作ミス。申し訳なくorz )』 [Wed 20 Jul 2005 00:28:48]
ラムザ > ていうかな。最近菫と一花の視線が妙に眩しく感じるんだが、お前はどうよ? ( 否定しなかった。赤毛氏の名前も出てきた。そこには異論は無い。寧ろあって当然だから。 ※こくり←同意しやがりましたコイツ。撲殺可。 ) 馬鹿だなあ。インディ。 覗きっていうのは男のロマンだぞ? R O M A N ! その程度の事で恐れをなすんなら、最初からしねぇし。 ―――って、ああ。ココか。 アイツ、いっつも苛められてるけど・・・デフォルトなんか。ああいう属性が。 ( ていうか、此方の婚期遅れる事を心配するよりも、自分の婚期を心配してくださいSir!! 進め14の道へ。 ) レリーフっていうか・・・壁に文様みたいなのはあったけどな。 ( 何かしら関係あるんかな。と少し考えようとするも、 ) ・・・昨日、菫、一花、俺の三人で地下に行ったよ。尤も、潜るって言うほどの距離じゃなかったけど。 ( 五つある扉。そこの一つから出てきた女の怨霊。そして、その怨霊が持ってたメダイユ。その入手経緯などを簡単に伝え。 ) まだ、五つの内4つの扉は開いてない。 まだ、何か出てきそうではあるけどな。 ( 最後になったノック音。それを思い出しつつ、視線をインディへと向ける。真面目な表情でメダイユを調べる様を見やりつつ。 ) 魔術的な施術が施されてるとかは分からなかった。俺はそっち方面には疎いし。 分かるとすれば・・・ ( 何かしらの想いがこめられてたんだろうな。と付け足した。何ら、判断材料にはならないだろうけど。 ) [Wed 20 Jul 2005 00:24:42]
インディ > ナナオもね。 まだ心が清いイツカとスミレをくれぐれも汚染しないように――――。 ( サクリと悪友の名を連ねた。 だから結婚できないんどころか彼氏も居ないんだよね。 ねっ! *だれにどういをもとめているのだ。 一緒に歳をとろうねナナオ…! ) 集団リンチされたかったらどうぞッてんのヨ。 あれ、肉汁男知らない? 目覚める度ににじわじわと額の文字が進化していく眼鏡っ男の事だけど。 ( 見てないンか、と。 そうネ、同性とばっかはしゃいでると婚期遅れるもんね…ッ。 ) まぁ…地下部分にもレリーフの続きがあったらまた其処からどうなるか――――なんかあったの? ( スミレはお休み、そして投げられた小さな金属製の何か。 何度かお手玉してようやくキャッチすれば、真面目な顔で座り込んでカンテラで照らし始めた。 メダイユ? 彫りこまれた文様や形状が気になるが―――。 ) [Wed 20 Jul 2005 00:13:32]
ラムザ > つまり言い換えれば―――お前さんは既に精神汚れきってるんだな。玄人級。寧ろ超人級。 ( ぱちぱち。笑顔で拍手してやろう。いや、確かに真顔で対応されたら切ないが―――信じていたっ。僕は貴女をっ。 ※何。 ) なんだ? それは遠まわしに覗きに来いってか? 喜んで行くぞ俺は。 ( 黙れ貴様。 ) てか、誰だよ肉汁男って。 野郎とはしゃぐ趣味はねぇからパスだパス――― ( 両手でバッテンして、拒否拒否拒否っ。 これ以上何かあったら後戻りできやしないじゃないか。今更とか言わないでっ。 ) ナナオとココは・・・そうかもしれんね。 菫は・・・少し休養が必要だろうけど。 ( がしがし。と頭を掻きつつ、そう付け足す。インディの紡ぐ言葉を聴けば、 ) だから、生贄の祭壇が頂上部にあるって訳か。 鳥の”カミサマ”に捧げる為に。 ( ちょっとした鳥葬か。と顔を顰めるも、続く言葉には頷く。何か手伝えればいいけど。と胸中で紡ぎ。 ) ああ、そうだ――― ( ひゅんっ。と放物線上に宙を舞い、そちらへと向かう何か――メダイユ。 ) 昨日、俺達三人が地下階層で手に入れた獲得物。 ( そう、付け足した。 ) [Wed 20 Jul 2005 00:02:46]
インディ > そういうのはギャグじゃなくって精神汚染って言うのよ。 ヒトによっては全然切り返せなくってお互い気まずい雰囲気とかになりかねないから素人にはお薦め出来ない。 ( 此処で本気で困られたり怪訝な顔で黙られたりしたらそれこそ痛々しいじゃない、と大袈裟に肩を竦めるゼスチュアなど。 こぅ、「何打この人。」みたいな顔を真顔でされたら大ダメージだ。 ) 村じゃ女子4人で楽しくお風呂入るからアンタは肉汁(マン)と楽しく2人ではしゃぐと良いよ―――――( こぅ、キラキラと輝くバックであははウフフと戯れるラムザとココの図。 途中からわけもない怒りの衝動が湧いて遊びとは言えない殺し合いのような戯れになりそうではある。 ) んー、皆潜ってるのかしらね……こっちも異常なし。 上は――――鳥の神様を祀ってるのかしらね。 そこかしこにそれっぽいレリーフがあるし。 太陽と翼を広げた鳥、それから王様。 ( ちょっと信仰形態を調べてみないとね、と。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:51:35]
ラムザ > いゃん。インディのエッチ―――ごぶっ!? ( くねらせたまま返そうとしたけど、無理でした。 拒絶反応で軽い喀血+再起動で、数瞬動きが止まり――― ) 湯を此処に持ってくるのもダリィからなあ。 村で眺めさせてもらうとするさ―――って、人が捨て身のギャグで依頼主に癒しを与えようとしたのにさらりと無視するなんて。 ( 酷い奴だね。と泣き真似。激しく似合わないけれど。 ) ―――今のところは・・・俺一人か。 異常も特に無し。 そっちは? ( 首を回し、関節を鳴らしながら、身体を伸ばしながら、ゆるりと視線を向けて。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:41:10]
インディ > 3⇒褌ショーをゆっくり見せてもらう。 ( 伝統的な三つ目の選択しは ⇒ころしてでもうばう だが残念ながらそこまでして奪うべき物が無い。 即座に脳裏に浮かんだ言葉をまんま出してみた。 いや別に率先して見たくないがやるというのなら優しげな目で見るよ。 御飯食べながら。 ) 此処にお風呂用意してくれるんならそれもありだけどさ。 他の皆は?異常は無い? ( しかも物凄く冷静に普通の会話など続行。 余計にかわいそうな感じだ…!いやキミそういう事するからヨゴレっぽくなって行くンだと…ッ! ) [Tue 19 Jul 2005 23:35:12]
ラムザ > ―――お帰りなさーい。 ご飯にする?お風呂にする? そ れ と も・・・ ( きゃっ。くねり。身体をなよらせながら、そんな返事を変えそう。精一杯考えたメンタルケアがこれなのはどうかと思う。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:29:04]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 響く声。雇い主たる――インディの声。それには、身体を包み込んでた緊張は解け、伸ばされた右手は、そのままぱたり、と地面に落ちて。 ) ああ、居る―――・・・・・・・・・・。 ( そう答えようとして、ふと口を閉ざし思うは、インディの最近の動き。上層の穴埋めやら村での手伝い。女戦士さんの鉄拳制裁と色々と大変な様子だ。きっと精神的にキツイものがあるだろうと思う。 ) ・・・・・・・・・・・。 ( 雇われたのは、マッピングやら危険排除などではあるが、依頼主のメンタル部分にも配慮するのもプロと言うものだろう。 )( ならば――― )  [Tue 19 Jul 2005 23:28:54]
インディ > ただいまー。 誰か居るー? ( 次の次を曲がったら少し広いところに出て、其処にベース。 大人数だし、誰かしら居るだろう、と踏んで先に声をかけてみる。 返事が返れば良し、無ければ一人で待とう。 …返事がないけど誰か居そうな雰囲気なら、逃げの1手だ。 暫し歩く速度を緩めて、返事を待ってみる。 普通に返事が返ってくるなら安心してラムザの前に顔を出すだろう。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:20:49]
ラムザ > ( これはインディには渡そうか。発掘品とは微妙に違うが、それでもこの遺跡で手に入れたものだ。調査が済んで、”本当”に変哲のないメダイユならば―― ) ――墓に添えるよ。アンタの望んだ・・・”外”に作った墓に。 ( 口元に笑みを零し、瞳を閉じる。その様は、祈る様に。己には祈るべき神も悪魔も居ないが、それでも祈ろうか。 ) ――――・・・・・・・・・・・・・・・・? ( ふと聞こえるのは、石床を響かせる足音。ゆるりと瞳を開けば、視線をそちらへと向けよう。さりげなく、右手は鞘に納められた剣へと伸ばされる。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:16:34]
インディ > ( 幾つか出来上がったマップを纏める作業はあらかた終了。 皆の興味が下層に向かいつつある現状、下に向かってもらう矢張り吉か。 日数も残り少なくなってきた原状。 一階に設けられたベースキャンプに向けて何度も曲がり角を曲がって石床を響かせる。 手にはカンテラ。 埃っぽく、空気の淀んだ真っ暗な所。皆良くこんな所に拠点を構えて何日も頑張ってくれる。 プロって事か。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:14:40]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 上層最探索を終えて。 』 [Tue 19 Jul 2005 23:11:14]
ラムザ > ( くすんだメダイユ。価値があるかどうかは兎も角、年代的には古いものだと思う。デザインはどこか古めかしいし。 ) ・・・・・・・。 ( けれど、このメダイユはきっと”貴女”にとって大事なものなんだろうと思う。死んでまで、あんな姿になってまで、持ち続けたものなんだから。 ) ・・・・・・きっと、他の連中が聞けば・・・呪われてるって言うかもしれないけどな。 ( 多分、メダイユ自体に意味は無いだろうと思う。あるとすれば、これは一つの想いの形。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:06:45]
ラムザ > ( チャリン。 ポケットの中の金属音。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・? ( む。と表情を変え、ポケットの中に手を突っ込めば、指先に冷たい金属の感触。それを掴み、引き出せば―― ) ・・・・・・昨日の、奴か。 ( メダイユ。怨霊が持ち続けたモノ。 現時点での唯一の獲得できた、モノ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・。 ( 松明の灯りに翳せば、ゆらり ゆらり と揺れる。 ) [Tue 19 Jul 2005 23:00:19]
ラムザ > ( 夜半から今朝までの調査・・・といっても、五つの扉の前までしか行ってはないのだが、そこから帰還し、眠りこけ起きたのがついさっき。 存外寝すぎたな。と胸中で紡げば、自然欠伸が漏れ、瞳の端に涙が零れてしまう。 ) ・・・・・菫は・・・怪我と風邪でダウン、か。 ( さっき聞いた現在の状況。一花は一花で、何やら責任を感じてしまっていて、落ち込んでいる・・・様に見えたそうな。 ) ―――もう少し、やりようがあったんかもしれないな。 ( 少なくとも、あの中では年長者だったのに。大した事が出来なかった、と思う。スタンドアロンで動き続けている事に対するツケが今きたと微苦笑交じりに、自嘲交じりに、笑った。 ) [Tue 19 Jul 2005 22:55:29]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( 遺跡表層1F ベースキャンプ。 )』 [Tue 19 Jul 2005 22:50:12]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 哀しい、夢を見る。 身勝手な妄想の。 )』 [Tue 19 Jul 2005 07:26:54]
園内一花 > ( …あの時、扉を開けたりしなければ…。 …扱えるなんて思っていたけど、【薙刀】相手に【薙刀】で戦う練習しか、した事無い…。 戦いの緊張が引いてくれば、情けなさに押し潰されそうに。 …スミレが目を覚ますまでは起きている!と頑張るけれど… やがて、隣で眠りこけてしまった ) [Tue 19 Jul 2005 07:25:55]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 『( メダイユは手の中に在り続けていて。 )』 [Tue 19 Jul 2005 07:23:27]
お知らせ > メダイユさんが帰りました。 『 Battle Point:4>All 』 [Tue 19 Jul 2005 07:23:01]
ラムザ > ( 聞こえた音。それに瞳を細めれば、口の端に笑みを浮べてしまう。 ) ( ああ、まだ居るのか。と。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 聞こえようとも、そのまま足を踏み出そうとして、止まる。一花の声に。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そう、だな。 昼寝もしたいしな。 ( 一度瞳を閉じ、首を振れば、もう何時もの表情。 ふぁっとわざとらしく欠伸を漏らせば、ゆるりと踵を返す。一花の近くへと歩み寄れば、剣を鞘に納め、菫を抱き上げよう。 一花の荷物回収が終われば、そのままベースへと戻っていく。 ) [Tue 19 Jul 2005 07:21:30]
園内一花 > ………っあ。 はい。 すみません… ( スミレの口元に耳を当て、左胸に掌を押し当てて… はぁ〜 と盛大な溜息を。 スミレはその場に寝かせて、ぶちまけた荷物の回収に当たる。 移動するラムザの事は時折目で追って… ) ―――。 ( 掻き込むように回収を済ませ、松明を拾い上げたところで―――音? ) …ラムザさんも、一度…一緒に、戻りませんか…? [Tue 19 Jul 2005 07:16:51]
メダイユ > (警告のように聞こえる――「それ」) [Tue 19 Jul 2005 07:12:30]
メダイユ > (―――――コン―――――) [Tue 19 Jul 2005 07:12:14]
メダイユ > (全ては一夜の出来事――メダイユは男の手の中へ)(さて。しかしだ。)(一つ悪夢をさしあげよう) [Tue 19 Jul 2005 07:11:36]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・? ( 刃を虚空を凪ぐ風斬り音に紛れる様に聞こえた、音。 それに怪訝な表情をすれば、足元に視線を向け―― )( 落ちている何か。 それを手にとって、数瞬見つめ、ぎゅっと握る。これが何を意味してるのかなんて、まだ分からない。けれど、これはきっと貴女にとって大事なもの。だから、 ) ・・・少しの間だけ、預かっとく。 ( 墓を作れば、一緒に埋葬するから。そう小さくつけたせば、一花の慌てた声。そちらへと視線を向ければ。 ) ・・・・・・・・大丈夫。ただ、気絶してるだけだ・・・・。 ( 遠目でもわかる、菫の呼吸音にそう紡ぎ、 ) ・・・・・先に上に戻って菫を寝かせてやれ。俺はもう少し――― ( 此処を調べる。と言えば、他の扉へと向かおうか。 そして、その部屋の状況が分かるだろう。 ) [Tue 19 Jul 2005 07:08:00]
園内一花 > ………。 ( もう、その姿をわざわざ見せ付けるなんて事、しなくて良いと思う。 ラムザとスミレの言葉を聞いて…彼らに斬られるのであれば、神官が居合わせずとも、ちゃんと逝かれるのではないかと… 【真実】へ考えが及び、それを知ってどうしようもなく恥じ入るのは、もう少し後。 …崩れ行く影を見送って…。 ふと、気が付いた。 腕の中のスミレはやけに重たく…反応が無くて――― ) ―――スミレさ…ッ!? スミレさん!? スミレさんッ!! ( キツネ耳と髪を分け、傷を探し… 首、胴へと狼狽した視線を落とす ) [Tue 19 Jul 2005 07:03:24]
黒い影 > (―――それを持って彼女の思いは終結を迎える――――) [Tue 19 Jul 2005 07:00:34]
黒い影 > (転がったもの、くすんだメダイユ―――※参考 [Tue 19 Jul 2005 06:58:59]
黒い影 > チャリン――――(黒い霧が全て消えた後。落ちる音がある―――) [Tue 19 Jul 2005 06:58:21]
黒い影 > (―――外への開放―――はこうして終わった。)(骨も何も残らない解放)(しかし、貴方達が、他の部屋の中を見たのなら、今開けた部屋との差異に気が付く事実があろう)(一部屋に4体の骨が転がっている。)(そして、女が揺れていた部屋には3体)(――――女は解放されていたのだ)(生け贄として)(それが真実)(思いだけが此処にあった。)(女の終焉は死しても変わら無かったが―――)(では、何故女の思いが此処に在ったのか)(それは――――) [Tue 19 Jul 2005 06:58:10]
ラムザ > ( 切っ先がありえざる肉を貫く感触。そして、その重みが感じなくなれば、霧となった貴女を祓うかのように、ヒュゥンと刃が虚空を舞っていく。 ) ・・・・・・・・・・・終わった、か・・・。 ( 鞘に剣を納める事はしないのは、まだ警戒を解いてない為。視線は黒い霧へと手を翳す一花へと向けられている。 [Tue 19 Jul 2005 06:53:05]
園内一花 > ( 何が起きたのか… スミレが刀を手放した事に目を見張った瞬間――― 満足に受け止める体制も取れなければ、ただの硬いクッション。 倒れるスミレとぶつかる衝撃に、僅かな間身を固くして、目を回す ) ―――ッう… ( 頭を振って立ち直った時には… 勝負が付いていた。 スミレを抱き起こすように、上体を起こして… 黒い霧にそっと手をかざす… ) ……おやすみなさい……。 [Tue 19 Jul 2005 06:49:48]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(そうして、痛みと限界を迎えた緊張によって、菫の意識は混濁の中に沈んでいった)』 [Tue 19 Jul 2005 06:44:37]
蹴り続けた女 > (勢いと共に跳んだ―――ならば、後は落ちるだけだ。目指した「着地点」へと。)(だから)(柔らかな肉に組み付かれると)(刃は避けられない)(真っ直ぐに突き出される刃は「線」にしか見えなかった――見開かれる瞳――胴体を突き通す刃の感触。)(喘ぎ声さえ出せない、確かな切断は、声帯の間を行く)(そして)(女の首が落ちるのだ。)(重力という力にしたがって)(落ちた足首、小指と同じように女の姿は黒い霧へと変化しだすだろう――――) [Tue 19 Jul 2005 06:43:19]
南条菫 > (聖水を浴びてもまったくひるむことのない相手。やはり、とめられない・・・か。菫は、口だけで小さく笑っていた。以前遺跡に入ったとき、戦った敵は聖水をかけられてもその勢いを衰えさせなかった。だから今回も、きっと相対した効果はないだろうと・・・知っていたのだ。けれど菫は避けなかった。加速をつけて突っ込んできた相手を受け止めるには、ラムザといえどもきついと思う。イツカまで巻き込まれてはなお更だ。だからこそ・・・)ぐっ・・・・がは・・・ぁ・・・・ぁぁあああああっ!!(胴薙ぎは敵の目をひきつけるためのおとり。直前で刀をあっさりはなすと、相手に組み付いた。激痛をこらえながら、己の全体重をかけてバランスを崩させようとする。転ばせることはできなくても、ほんの一瞬よろけさせればいい。あとは・・・きっとラムザさんがなんとかしてくれる!) [Tue 19 Jul 2005 06:39:43]
園内一花 > (*ごめんなさい、身体を投げ出したのはスミレさんの後ろに、です。) [Tue 19 Jul 2005 06:30:41]
ラムザ > ( 連携なり、誰かと一緒に闘う。というのは苦手だと思う。基本、傭兵はスタンドアロンで闘うものなのだから。 ) ―――っ! ( だが、そう言ってられない。常に状況は動き続けるものだから。 体勢を立て直し、地を踏みしめれば、 )( 引き絞られる腕。 )( 飛び掛る貴女。菫と貴女の間に身体を投げ込もうとする一花。貴女を薙ぎ払わんとする菫の斬撃。 )( それら全てが見えているのは人の限界に近い集中力の高さの所以か。今のままでは最悪の状況を生み出しかねない。直感的に、そう感じ、 ) ――――ふっ!! ( 呼気。同時に、菫と一花の身体の間をすり抜けさすように、突き出される刃。”刺突” 飛び掛る貴女へとまっすぐ向かわんとする。 ) [Tue 19 Jul 2005 06:28:55]
園内一花 > ( ラムザが離れれば、一泊遅れて自身も立ち上がり。 どうなった―――? スミレとぶつかる怪物… しまった …頭に冷水を注ぎ込まれたような感覚に襲われた。 鍔迫り合いの状況でこそ助けになっても、飛び込まれたのでは威力は消せない… 己の行動が、逆にスミレを死地に追いやった…? 薙刀を取っている余裕は無い。 もうラムザが体制を立て直しているし… ただ、怪物とスミレの直線状に身体を投げ出した。跳ね飛ばされたとしても、せめて叩き付けられる衝撃だけは…緩和出来るように ) [Tue 19 Jul 2005 06:19:39]
蹴り続けた女 > (地鳴りのような音を足音を響かせて、駆けた。足首が地面に触れる度、ビシャリと肉が抉れて削れる音がするけど気にならなかった。助走をつけた獣は速いと言っていい。菫の前、真っ正面から体当たりせんと、最後の一歩の距離を低く飛んだ。菫の腹の上を着地点とするように。目の前に横に走る刃が見える。―――その小さな身体で、この獣の、速さと身体の重さを受け止められるのだろうか 切れるだろうか――?)(もし聖水が降りかかっても、勢いは殺されないだろう。――浴びた箇所は紅く爛れ、腐ったように溶けようとも―――) [Tue 19 Jul 2005 06:11:29]
南条菫 > (足首を跳ねられてもなお、敵は勢いを殺すことなく迫ってくる。だが、スミレは臆すことなくまっすぐに相手を見つめる。迷うな、逃げるな! 剣を握り締めたとき、イツカの叫ぶ声がした。上は向かず、彼女の言葉を信じて一歩下がる。そのまま片足を引いて腰を落とすと、刀を横に構えた。相手を誘い込むように)その身に浴びて、しかと思い出しなさい! 恵みの雨を・・・命の滴りをっ!(相手がそのまま向かってくるのであれば、ちょうど割れて降り注ぐ聖水のしぶきと、スミレの渾身の胴薙ぎを受けることになるだろう。裂ぱくの気合と共に、スミレは刀を振るった) [Tue 19 Jul 2005 06:07:58]
ラムザ > ・・・っ・・・悪ぃ。一花。( 己を受け止めた少女へと顔を向けないままではるが、小さく謝意を紡ぐ。崩れた体勢を立て直すべく、地に足を滑らせ、制動。足首を刎ねた感触残る剣、その柄を握り締め、 ) ―――嫌な笑い声だ ( 腰を落とした。菫の真上に投げられる聖水。その瓶へと視線は向けず、菫の先の貴女へと向けられている。崩れた体勢整え終わる。 )  [Tue 19 Jul 2005 05:59:10]
園内一花 > ( 数歩床を蹴って、ラムザを抱き留める。 武装した男性の身体…予想以上の衝撃に身を屈めながら、上半身でしっかりラムザを支え。 左手にタオルで包んだ板を持ったまま、右手は床を手探りで、聖水の小瓶を探す… あった ) ―――ッ! ( ラムザから離れた女性が今度はスミレへ向かうのを見とめて… 体制を崩している自分達を守る位置に立つのなら、正面からのぶつかり合いになるか…? ラムザと渡り合う膂力の怪物が相手であれば、分が悪い気がして …狂った笑い声に圧倒された一瞬後…大きなモーションで、【スミレの真上の天井】目掛け、一か八か聖水の小瓶を勢い良く放る。 そのまま当たれば、割れるだろう ) スミレさんっ、聖水、真上ですっ! [Tue 19 Jul 2005 05:55:22]
蹴り続けた女 > (流れた刃は獣の足首をぽんと跳ね飛ばした。一度壁にぶつかり、地面に転がる足首)―――  ア"アァアッ――――(獣は――膝から下が邪魔だと思った。天井から吊るされて、必死で扉を蹴った足 骨の砕かれた足が―だから、例え赤黒い血が己の左足から流れ出ようとも、気にした様子は無い――寧ろ  喜んだ 既に狂っているのだ。 痛みさえも快楽に  )(四つん這いで着地する様子は獣そのものだろう。―――人の四肢をもった獣は、折れた首を捩じらせて  カカ  と笑った。)(神官がおびえているのが心地よい)(外に出られた私はもう怖がらない)(今度は此方が―――  で   が   ば   で)カカ   カ   (助走をつけよう。あの男もろとも、跳ね飛ばしてしまえばいい。その後       しかえししなきゃ       獣は、身体を低くして駆け出した。――― 狙いは?後に跳ね飛ばされ、体制が崩れている二人―――その向こうだ―――倒れた二人を庇うようにしているあの神官   空いている  背丈の小さな神官―――!) [Tue 19 Jul 2005 05:42:42]
南条菫 > (蹴り飛ばされたラムザを受け止めるのは、イツカに任せよう。今の自分にできるのは、二人の隙を狙われないよう、その前に立ちはだかって構えるのみ。もし相手がまだ向かってくるのであれば、その折れた首めがけて躊躇なく刃を振り下ろすつもりだ)人の業とは、これほどに深い・・・。(苦々しく奥歯をかみ締めて、いつでも斬りかかれる体制を作っておく。後は事の成り行きを見守るのみだ) [Tue 19 Jul 2005 05:37:21]
ラムザ > ――――大丈夫。もう、アンタを閉じ込めるものは・・・ ( 無いよ。その響く叫び声に、小さく紡がれる言葉。扉は開かれた。ならば後は、一花が言う”牢獄”を解き放つのみか。 )( 貴女の指が切り落とされ、切っ先は空を斬り、制動す。 刃に滲む黒い液体は、そのまま染み込み、消えていく。 まるで、剣がその漆黒を吸い尽くすかのように。 ) ―――憎哭の叫びを狩れ。Wahrheit ( 業ッ その牢獄を破る一穴。作り出さん為に、切り替えしの刃が貴女へと走る。 )( 同時、腹を蹴りつけられれば。 ) ―――ぐっ!! ( 腹の置くから空気が吐き出される色は、痛み混じり。 振り下ろす剣先はどうなろうとも、そのまま身体は後方へと流れ、そして一花に受け止められるだろうか。 何も阻害するものが無ければ。 ) [Tue 19 Jul 2005 05:31:50]
園内一花 > ( 薙刀こそ持っている、視線も女性から逸らさないけれど…左手の作業に重心も奪われていれば、隙だらけだ。 ハンマーを初めとした工具、ハーケンやらカラビナ、針金に糸…様々な物が散乱する中、鞄の中に残った、タオルに包まれた嵩張る一枚の板を取り出した。 鏡を ) ………。 ( 女の人だから…タオルを剥がそうとする指先が、逡巡する。 男の人だって勿論、あんな風になるのは嫌だろうけど… 言葉が通じないのなら、自分の姿を見ればどうだろう。 もはや自身が何物にも束縛されぬ身である事を…理解できないだろうか…。 覆いを剥がせぬままの板を、持ったまま ) ……うん……。 ( スミレへの相槌だろうか。 呟き、頷いて… 女性の上げる叫びに涙が零れた。 …ラムザの後方で攻めあぐねる…と言うか、立ち尽くしている状態。ラムザが蹴られるのを見れば、飛ばされるようであれば受け止めようと…タオルに包まれた鏡は持ったまま、薙刀は聖水の瓶やら何やらと一緒に床に転がして ) [Tue 19 Jul 2005 05:25:01]
蹴り続けた女 > (も   いや    の とじこ    れるのも く    い  も )―――アァアァァアァァァァァアアア――――(刃が掌を裂きながら引き抜かれていく。左の小指が呆気なく落ちた。小指は地面に落ちる前に黒い霧と成り果てる。刃に黒い液体がずるりと滲んでいくだろう。――悲鳴のような叫び声が廊下に響く――いや、既に「外」への欲求に飢えた獣の吼え声なのかもしれない。)(―――それ以上掴んでいられないと判断すれば、男の身体――腹を膝で力いっぱい蹴りつけて、その反動で後へ飛ばんとした―――) [Tue 19 Jul 2005 05:18:29]
南条菫 > (死してなお、常世をあがき続けるものたち。なんと哀れで、なんと恐ろしいものか。イツカの言葉を聞けば、耐え難いやりきれなさに、苦々しく顔をしかめた)ならば、もはや言葉は要りますまい。あの者が欲するは、光。暗闇に閉じ込められ、色を失った世界への回帰。誰かが・・・やらねばなりません。(感情の高ぶりと共に、言葉はアマウラ語へと代わってゆく。その瞳は熱を帯び、刀を構えたまま相手をにらみ続ける)もしここを通るのであれば、その首はねて現世への念を断ち切るまで!(後ろでは、イツカが荷物を広げて何かしている。そして前方では・・・)―――!?(何かが哭いた。それが何かは分からなかったが、尻尾の毛が本能で逆立った。かすかだが、ピリピリと空気を通して何かの力が伝わってくる) [Tue 19 Jul 2005 05:16:40]
ラムザ > ―――・・・・・。 ( 扉の外に出た事で、悦びの表情浮かべる様が視界に収まる。なるほど、と感想を浮べるのは、一花の言葉の意味は、そこで漸く分かったのだから。 ) 閉じ込められてもアンタは、求めて、求めて、求め続けたんだな。 ( 外を。と紡ぎながら、刃へと握られるその力の強さを感じつつ、瞳を閉じた。死んでまで、妄執が人を駆り立て続けるものならば――― 。 意識は目の前の貴女へと。 ) そんなアンタには―――”コイツ”と行く必要なんて無いんだ・・・――― (  柄から手を離さない。離れない。 その刃から怨(オォン)と哭き響く声。同時、刃を引き、握り締めるその指から刃を引き抜かんとする。 ) [Tue 19 Jul 2005 05:07:03]
園内一花 > ( ラムザを助けなければ、とは思う。けれど…切迫する二人の間に、どう割って入れば良いのかが分からない。そんな事は習わなかった…。 だから今は、左手の指で聖水の小瓶を引っ掛けたまま、左手も薙刀に添え直すだけに留め… スミレの声には、そちらへ視線を返す余裕など無いまま首を振った ) 彼女にとっての牢獄は、遺跡ではなく、現世です… もう、死んで… ( 言葉は通じない。 戦って、もう一度殺すしかないのだろうか。 神職でも無い自分達が滅ぼして…それでちゃんと逝けるのか…。 遣る瀬無い思い、払うように首を振り… 聖水の瓶を足元に転がして、女性の方を見たまま、鞄の中身を床にぶちまける ) [Tue 19 Jul 2005 04:59:42]
蹴り続けた女 > (扉を出た。)(喜悦の表情が、歪んだ顔に浮かぶだろう。――外に出られた外に出られた外に出られた外に出られた。)(――何か女が言っているが、言葉が理解できない。何語だろうか。まさか魔法か―――?!見開かれていく瞳が敵意に見開かれる。)(その時だ――男の神官が言葉をもらす。剣に力が篭もるのを感じた。このままではまた閉じ込められる――!指先が斬れるのも構わずに刃を強く強く握った。――そのまま横へ弾き飛ばされると言うのなら刃もろとも、道連れにせんと―――。)(死しても尚、強く思う外への妄執が、女を狂わせて、女を歪ませて、女の心を砕いて、結果女を一匹の獣に変えた――立ちふさがるのならば、「力ずくで退ける」のみだ。) [Tue 19 Jul 2005 04:52:12]
南条菫 > (どうやら、イツカも持ち直してくれたようだ。一瞬とはいえラムザを押し出すほどの力を持っている―――否、もはやこれは執念と呼ぶべきか)あなたの言葉は分かりません。あなたが本当に外に出たいだけなのかも・・・・。ですが、ひどく苦しんでいることだけは分かります。(こちらを見つめる赤い目を、じっと見つめ返す。すでに正気ではない。あれは狂気の瞳だ)イツカさん、あの人を外に出すとしても・・・すんなりいってくれるものでしょうか?(自分たちを上手いこと無視して外に出てゆく・・・出て行ったら出て行ったで、外で暴れたりしないだろうか。刀は女性のほうへと向けたまま、肩越しにイツカを見て声をかける) [Tue 19 Jul 2005 04:44:43]
ラムザ > ―――構うなっ! お前は――― ( 飛び掛る勢いのままの貴女を受け止める。が、その衝撃の強さに思わず身体が浮き、ザザッ!!と地に足を滑らせ、後方へと身体が動く。貴女の望む、扉を出るか。壁まで叩きつけられる事は無かったが。 ) ――お前のすべきことをし ろっ! ( くんっ。その言葉にあわせ、剣を掴む手の力を強め、弾き飛ばさんと横薙ぎに払う。一花の言葉に対する答えを見るかの様に、視線は貴女へと向けていようか。 ) [Tue 19 Jul 2005 04:36:38]
園内一花 > ( ラムザと女性(?)がぶつかる…鼓動と息が跳ね上がる…恐慌状態一歩手前で、がちゃがちゃと鞄を漁る―――。 スミレの声が届いて、薙刀を伝った聖水が手を濡らして… ようやく、我に返った。 もう要らないと思う聖水の瓶を引っ張り出してしまう辺り、冷静とは程遠いかもしれないけれど ) ―――ぁ…あなたは何!? ( 大きく、更に後ろへと飛び退きながら…紅い瞳に、叫んだ。 言葉など通じないかもしれない。 もう、返事は返されないかもしれないけれど… 黙って見つめていたら、飲まれてしまいそうで… ) 出たかったのでしょう!? もう、出ていいの! もっとずっと前から出てよかったの! あなたはもう苦しまなくていいのっ…! ( 叫ぶ、殆ど悲鳴に近い声を震わせながら… 眠りを妨げてしまったのは、自分自身かもしれないけれど… その姿は、向けられる敵意は恐ろしく…何より哀しくて… ) [Tue 19 Jul 2005 04:35:13]
蹴り続けた女 > (女の姿をした獣は、神官の銀の刃を見ても怯まずに全力で飛び掛かる。――攻撃をしたわけじゃない。――剣の腹で受け止めようとするのなら、その剣ごと向こう側の壁に叩きつけるよう体ごと押す力を感じる筈だ―――少しは後へ押す事が出来るだろうか?もし、それが可能ならば、扉と貴方の間に、二人の新しい神官(園内と南条)の姿を、見つけてしまうだろう。女のだらりと背中に折れて延びた首の先、血走った紅い瞳) [Tue 19 Jul 2005 04:23:50]
南条菫 > ・・・・・ラムザさんっ!(突然女性から発せられる気配が変わったかと思うと、次の瞬間にはラムザに向かってきた。よくわからないが、標的を絞ったらしい。すぐにでも加勢に行きたいところだが、今はイツカを守らなくては。せめて彼女が恐怖から開放されれば、と思いそちらを見やる)イツカさん・・・。(聖水を武器にかけようとしているようだが、手が震えている。それをみたとき、スミレはほとんど考える間もなく、懐に忍ばせた聖水を取り出していた。止め具をはずし、中身を半分ほど薙刀の刃にかけてやる)言った筈ですよ、私がアナタの力になる、と。だから安心してください。(にっこりと微笑み、残りの半分を自分の刀にかけると、空のビンを投げ捨てて相手を見つめた) [Tue 19 Jul 2005 04:19:20]
ラムザ > ―――っ! ( 響く千切れる様な音。それと同時に顕れる、『女』 その姿に思わず叫びそうになる。が、ぎちっ、と奥歯を噛み締め、それに耐えながら、蒼穹の瞳はその姿を捉え続ける。一体”彼女”は何者なのだ? 生贄? それとも、己等と同じ遺跡に侵入した者か? 答え出ぬ問いなど、かける事もしないが。 ) ・・・・・・・な、んだ? ( 自分へと向けられる視線。その視線の色に、瞳を細めた瞬間―――飛び掛られた。 くっ。 と口から息を吐き出し、そのまま避けようとして――――避けれない。後方に、菫と一花がいるのだから。 ) ――――ぐぅっ!!! ( ガンッ!! 手に持った剣腹で貴女を受け止めんとする。聞こえる一花の泣きそうな声。それに答える暇などないが、心の中で首を振った。もう、気にするな。と。 ) [Tue 19 Jul 2005 04:10:53]
園内一花 > ………ご…ごめんなさい……私……でもっ… ( 頭の中が白い… スミレが構えるのに一拍送れて、持っていた松明を通路の脇に放り、薙刀を両手で構え、どうにか立ち上がる… 何やら物音が響いて―――振り返った時には、人外の動作でラムザに躍り掛かる女が一人……… ) ―――。 ( 悲鳴も出なかった。 ―――そうだ、聖水。 何一つまともに考えられなくなっている思考で、薙刀から片手を離し…鞄の聖水の小瓶を取りだそうと……手が震えて、うまくいかない…… ) [Tue 19 Jul 2005 04:05:07]
蹴り続けた女 > (何かが切れる鈍い音が木霊する――それはラムザの抜刀と同じ瞬間に地面の上へと体の全てを現した。)(それは――「首に縄を巻いた裸の女らしきモノ」に見えたことだろう。何故なら、その女の動きは既に「人」のそれとは掛け離れていたから。地面の上でのたうつように四肢を動かす女は、「人」には見えなかった。扉を叩き続けた足は立つ事は出来ないそれ故の動き――ただ、「出よう」という意思しかない女は既に獣であった。ずるる、ずるると扉の外を目指して四肢を醜く動かした あぁ、外。外に―――しかし――そこで遮る影に気がつく。―ラムザに気が付く。  延びた首の先にある逆さの景色。血走った瞳に写る男の姿。あぁ   仕官    だ  と思った。   だから―――― )(獣が地を駆けるように、飛び掛からんと膝で地面を蹴った――――!) [Tue 19 Jul 2005 03:59:29]
蹴り続けた女 >  ブツッ [Tue 19 Jul 2005 03:59:13]
蹴り続けた女 > (哄笑ぞ響く――)(足は扉の前でジタバタと水中でもがくように動くだろう。そのたびに揺れていた。――何ガ?)(―――― 体だ ――――)(だって とびら が あいた ん だもの そと に でなければ いけないじゃない ? ) [Tue 19 Jul 2005 03:59:05]
南条菫 > (左手が震えている・・・心は平気なのに、体が怖がっている。こんなことしている場合じゃないのに! 今はイツカを守らなければ。スミレは覚悟を決めて、右手で抜刀した。そして震える左手の甲を天に向けて、右手で握った刀を振り上げ・・・)ゴッ!(鈍い音がした。スミレは、刀の柄尻で左手の甲を打ちつけたのである。じぃ〜んとしびれるような痛みが広がる。やがて、スミレはイツカを庇うように彼女の前に出た)来るなら来なさい。この南条菫が受けて立ちます!(心の恐怖は気合で跳ね飛ばせばいい。だが体に刻まれた恐怖は長く尾を引く。だから、これでいい。震えは・・・とまった) [Tue 19 Jul 2005 03:54:31]
ラムザ > ( 言葉を発した時には時既に遅し。既に扉が開かれた。 ) ・・・・・・・こりゃ・・・・。 ( ザッ、と地に足を滑らせ、立ち止まれば、丁度最前列か。 足元に転がる骨。そして、宙に浮かぶ足に、喉の奥で呻く。大層なものが出てきた、と。 ) ――――気を確り持て。二人とも。 ( カチ ン 。 金属音響かせ、抜剣すれば、松明の灯りに映える、妖しくも輝く銀の煌きが、そこに現れる。 ) ―――来るぞ。 ( 女の声。動き出すその仕草に、そう紡ぐ。 ) [Tue 19 Jul 2005 03:48:18]
園内一花 > ―――ダメぇッ…!! ( 『開けてあげなきゃいけない…この音は!』 感じた事の無い感覚と、理性で理解するラムザの指示の正当性… 哀しみと恐れで意識が張り裂けそうになる…けれど…重たいはずの石の扉が開く不思議な感触には、安堵感すら覚えた… ) ………。 ( でも。 ) ―――。 ( 最も扉に近いのはラムザだろうか? それとも、スミレの少し手前で膝を折る自身だろうか? 扉の方を振り返るより先に…目にしたスミレの表情に… 今更だけれど… もう閉じられない扉、開いてしまった自分の手に… 震えが走った… ) [Tue 19 Jul 2005 03:38:57]
蹴り続けた女 > (訂正 move ラムザ発言 次T) [Tue 19 Jul 2005 03:35:30]
蹴り続けた女 > (開かれてしまった扉は閉じない。閉じれない)(――白い足の爪先が、べったりと黒く汚れているのが判るだろうか)(足は揺れているだけではない。外の空気を感じてか――それとも貴方達の声を感じてか――はたまた両方か。――  動き出す  ――苦しげに、ふらふらと揺れはじめるだろう。―― 一番近くにいる誰かにはその足の持ち主の言葉が聞き取れたかもしれない。―――       うふふ       ――笑う女の声に解読は必要ない。⇒move 園内発言次T) [Tue 19 Jul 2005 03:34:51]
南条菫 > (なんだ? あれは? スミレは刀を抜くことも忘れて、呆然と目の前に浮かんだ白い足を見つめていた。足・・・あし・・・アシ・・・。それ以外の何者でもない。魔物? 死霊の類なのだろうか。ただ、その姿を見ていると、背筋が異様なほど寒くなった。いつの間にか、掴んでいたイツカの手も離していて) [Tue 19 Jul 2005 03:33:55]
(扉を叩く音) > (ただしそれは床にあるのではない。貴方達の目の前に2本の足が揺れている。)(揺れている) [Tue 19 Jul 2005 03:25:26]
(扉を叩く音) > 白い足だった。 [Tue 19 Jul 2005 03:25:17]
ラムザ > ( 一人か?否一体というべきなのか。扉の向こうにいる存在は。尤も、それが一つの個体が打ち鳴らすものか、それとも複数体のものかは、まだ分からないのだが。 ) ―――っ! ( 菫、一花へと声を向けた時に、腰は落ち、退く二人とは違い前へと出んとする。松明を左手に持ちながら、右腕は、腰に挿した剣へと挿し延ばされ、柄を掴みつつ。 ) ・・・・・・一花、手を離せっ! ( 今、少女の行為は、菫まで危険に及ぼしかねないのだから。が、扉のたたき続ける音。その音の気配に刹那のみ怪訝な表情を零した。 ) [Tue 19 Jul 2005 03:25:16]
(扉を叩く音) > (―――扉は「石」で出来ている。本来ならば簡単には開かないものだっただろう。――しかし、園内が「開こう」と意思をもった瞬間に、石の重さも無くなる。時間という長い年月で朽ちた部分も無く――ただ、開く。扉の前に全員いると言うのなら、見えるだろう。開かれていく扉の隙間。暗闇の中。貴方達のもった灯かりが照らす範囲に見えるのは―――均等にある一定の幅を持って重なっている骨と3体分と) [Tue 19 Jul 2005 03:25:03]
園内一花 > ( ラムザに問われ、色々応えようとした。 『開けさせたいのではないだろうか?』 『警戒させた上で』 『となると…背後や頭上に注意を向けた方が良いのかもしれない』 けれど―――響く音に、肝を潰して ) ッ―――! ( ただ身を硬くしてしまった手が引かれる。 …身体が扉から離される瞬間… 腕を、伸ばした。 その内から響く音は…放っておけなくて。 …何を?なんて知らない。 そうする理由も無い。 むしろ、危険とも思えるけれど…そうしなければならないような気がして。 手を引くスミレの方へと足で地面を蹴りながら、手は扉の取っ手を掴み…引いていた ) [Tue 19 Jul 2005 03:18:41]
南条菫 > なっ!?(驚くと同時に、反射的に踵を返し、駆け出す。イツカの手を引っつかんで、少しでも扉から離れるために)扉が・・・やぶられるっ!?(表情は驚愕のまま固まった。大きく揺れる扉を肩越しに見つめながら、スミレは緊張から耳と尻尾をぴんと立てて反応した) [Tue 19 Jul 2005 03:13:29]
(扉) > (返事はある。否――最早返事ではない。―――それは助けを求めるように、扉を破壊するように、乱打する「音」になる) [Tue 19 Jul 2005 03:08:17]
ラムザ > ―――菫! 一花っ!! 扉から離れろっ!! ( 響き渡る扉をたたき続ける音。それが聞こえた瞬間、思わず叫ぶ。 ) [Tue 19 Jul 2005 03:08:09]
(扉) > ゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴンゴン [Tue 19 Jul 2005 03:07:07]
(扉) > (――――園内の声が響き終わるまでの静寂――――)(後) [Tue 19 Jul 2005 03:07:00]
ラムザ > ( びり。 左腕の烙印がひり付く様な感覚を伝え、細めた瞳に力が帯びる。早足で菫、一花の方向へと向かい歩いていけば、位置的には最後方。 ) まっ、なら先にその扉から調べてみるのが良いな――――って、待て。逸るな―――っ!?? ( まだ二人とも援護できる位置には到達できてないだろうに、菫が扉を叩こうとするその動きに、少しだけ慌てた様な声。だけど、菫のノックは2回。返答は”3回” それに僅か目を瞬かせてしまう。 ) ―――扉の向こうから・・・何か感じるか? ( 扉に一番近いのだろう、一花にそう、質問に答える代わりに、問う。他のメンバーが潜っていないのであれば、この状況は明らかに異常なのだから。 少しでも情報を手に入れたいと思うのと、フォローへと入れる距離に近づくまでの時間稼ぎ。 ) [Tue 19 Jul 2005 03:05:47]
園内一花 > ( ラムザに首を振り、スミレの足元を注視する。続く言葉に頷いて…言われるままに、金属棒を背負った梯子に引っ掛けるように納め、代わりに薙刀を構える。 …返事が返るのみであれば、スミレの傍に寄って。 扉が勢い良く開いても吹き飛ばされないようにと、いつでも押し返せるように腰を低くして肩を扉にぴたりと合わせる…「開けますか?」二人へ再び目を向けて ) ………ごめんください…? ( 何と言うべきか逡巡してから、少し大きめの声で…扉の向こうに声をかける。 間抜けだと思わなくもないけれど ) [Tue 19 Jul 2005 03:01:55]
(扉) > ―――――― (コン コン  コン) ――――――(返答たるノックは三回) [Tue 19 Jul 2005 02:55:13]
南条菫 > (聞こえた。かすかだが、確かな返事が。ラムザの言葉ももっともだ。手がかりを見つけて感情が高ぶっていたから、勘違いということも・・・だが)ここを見て下さい。他の扉の前の床より、石畳が擦れて僅かにへこんでいます。(いまは、ただ自分の勘を信じるだけだ。ラムザとイツカをこうごに見やり、静かにうなずいて合図を送る)何が起こるかわかりません。援護を・・・お願いします。(スミレの前にある扉は、部屋の入り口から見て2列目の右側。息を呑むと、スミレは震える手で、扉を2回強くたたいてみた) [Tue 19 Jul 2005 02:53:39]
(扉) > (廊下には貴方達しかいないだろう。――沈黙する五つの扉。階段から延びた廊下から覗いて右側に三つ。左側に二つ。合計五つの扉の形には、それぞれに大きな違いは見られない。貴方達が沈黙をするのならば、同じく沈黙する空気が、淀みがあるだけだ。) [Tue 19 Jul 2005 02:52:45]
ラムザ > 遺跡にある罠が・・・侵入者を”排除する”モノなら・・・確かにそうだろうけど―――・・・・・・・・。 ( 菫の推論には異論がない。だから、己も足元に灯りを向けて、その痕跡を探しつつ、聞こえる扉を叩く音。目を細めれば、床を見やりつつ、言葉は菫、一花の方へと向けて。 ) ・・・・って、今菫が確かめた音じゃねぇのか? ( 少し距離が離れていれば、それが内側から叩かれたものか、外側から叩かれたものかなんて分からない。が、一花の驚いた様な声に、怪訝な表情を零せば、踵を返し戻っていく。 ) [Tue 19 Jul 2005 02:46:28]
園内一花 > ………男性用と女性用の…御不浄と、水垢離の部屋――― ( ここで一度身体を清めて奥へ?なんて思った矢先。 まさか返事があるとは思わずに、思わず音のした方から飛び退いて…息を呑んだ ) …なっ……な、ど…どれからか…分かりました? ( スミレとラムザへ交互に目をやって…耳を澄ますように、小さな声で。 無視するわけにもいかない…何かがある事は、確かなのだから… ) [Tue 19 Jul 2005 02:42:27]
(扉) > (どの扉から聞こえたか―――貴方達はわかっただろうか―――判らなかったのならば、もう一度叩くといい。 片っ端から開くも自由だ。 選択する権利は貴方達にある) [Tue 19 Jul 2005 02:37:54]
南条菫 > (むしろ、ナナオさんとココさんで作った料理の奪い合いでも始まりそうな予感です。イツカトラムザの呆れたような顔を見ると、しばらく目を瞬かせた後)え・・・だめ、でしょうか。いい案だと思ったのですが。(気まずそうに頬をぽりぽりとかく。しかし、次のイツカの言葉には、耳をぴくりとさせた)侍の勘・・・はっ! しばしお待ちを。(何かに気づいた様子で、さっとその場にかがみこむ。長い尻尾を箒代わりにして、石畳のほこりを払ってゆく)この遺跡は侵入者を排除するための仕掛けがあります。ですが、遺跡を作ったものたちは、いつものように出入りしていたはず。となれば・・・。(場所を変え、移動しながら丹念に床を調べていく)そうした人の通り道は、自然と削れて跡が残るもの。そして・・・。(見つけたのだ。静かに立ち上がり、ゆっくりと腕を伸ばして松明の明かりをその扉に向ける)・・・当たり、です。(コンコンという音に体を震わせて) [Tue 19 Jul 2005 02:35:57]
(扉) > (五つある扉の一つ。その一つから返事が返ってきた。)(それだけだ) [Tue 19 Jul 2005 02:35:23]
お知らせ > (扉)さんが来ました。 『―――(コンコン)―――』 [Tue 19 Jul 2005 02:32:05]
ラムザ > 残った奴って言えば・・・ナナオ、インディ、ココだろ? ・・・・・・・・・・・期待しないほうがいいかもしれねぇな。特に前二人は料理とか苦手そうだし。 ( 今日の朝飯もなんか肉焦げてたしなっ。 ) ・・・・・・・・菫。お前それ本気で言ってるのか―――って、あ。 ( 菫の提案に、僅か呆れた様な表情を零し、そちらへと視線を向けた矢先、聞こえたのは金属音。一花が扉を叩く、音。 それが聞こえれば、間抜けな声と表情を零し、 ) ・・・・・・・・・・・・まあ、俺も代案とかあるわけじゃねぇし。 ( とりあえずやって見るか。 コンコン、と扉を叩くも、やはりそれだけでは分からない。複数個所叩いてみるも、扉自体には何ら仕掛けが無いように思える。 一花が二つの扉の検定をすれば、これで三つ目か。 残りは、 ) 菫の前の扉と―――通路の先にあるやつ、か。 ( ふむ。とそう紡ぎつつ頬を掻き、 ) まあ、こーいうのはフィーリングで開ける方が良いんだろうけどなあ。 ( そのフィーリングが働かないのだから、難儀なもんだな。と喉を震わし笑えば、奥の通路へと向かい歩き出す。何かあれば、即戻ってくるつもりなんだけど。 ) [Tue 19 Jul 2005 02:25:50]
園内一花 > ( 壁画(?)の名残のようなものに目を凝らしながら…金属棒を床、扉、壁、天井に這い回し… ) ある程度は、思い切るしか無いと思います。 音、感触共に特に差異のある部分は………ううん………微妙、ですし。 どれが【当たり】と言うよりは、それぞれが別の【当たり】に通じていると考えるべきでしょうか…今のところは。 〜ってスミレさん…中に何か居たとして、反応を返してくれるとは限りませんし… 罠とか… ( スミレへの言葉は次第に呟くように… どうする? どうすればいい? ) …でも、目安にはなりそうですね。 機械仕掛けの罠は、整備されなければ朽ちてしまいます。 稼動していると言う事は、整備する者が居る…。 永続する【魔法】で部品の劣化を防ぐくらいなら、初めから【魔法の罠】を張れそうですし… そうなると分からない話ですから、とりあえず… ( 今まで金属棒でしていた事と変わらないけれど… 言い終わると、素手で扉を叩きにかかる ) …とりあえず、向こう側は空洞… こっちも同じ。 ( こん・・こん・・こん。 こん・・こん・・こん。 規則的にノックする音が、やや呑気に響いた ) …ここは、侍と傭兵の勘で? 一番手前の右側から、片っ端に開けていくくらいの積りですけど… ( 心がざわつく、この階層の気配は…けれど、目の前の扉達から発せられているような感じはしなくて… ) [Tue 19 Jul 2005 02:18:28]
南条菫 > 残った人たちが、きっとおいしい朝食を用意してくれますよ。(肩をすくめるラムザを面白そうに見つめながら、返事を返す。イツカの言葉には、ただ無言でにこりとうなずいた)そんな顔をしないでくださいな。私が勝手にやっていることですから。それに、私だってまだ死ぬつもりはありませんよ。(ね? と小首をかしげて同意を求める。五つの扉を前にしたスミレは、少し考えた後、自信ありげにこう告げたのであった)簡単なことです。全部の扉をたたいてみて、反応が返ってこなかった扉が安全な扉です!(・・・バカだ。おバカだこのキツネ侍さん。扉の向こうにいるのはモンスターだけじゃないのに。トラップのことを失念しています) [Tue 19 Jul 2005 02:01:40]
ラムザ > そうか? まあ、戻る頃には朝になってるだろうからな。 ただ、それだけの事さ。 ( そんな暢気な奴に見えるのかねぇ?なんて、緩く肩を竦めつつ、菫が一花へと話しかけるのを見やれば、視線を外し、前へと向く。確かに、皆で潜ればよかったかもなあ、とは今更の言か。 それでも、二人の気配には気を配りつつも、その地点まで歩むことが出来れば、足を止めよう。 ) ―――さて、どうすっかねぇ。 ( 松明を掲げれば、顕れるのは五つの扉。現時点では、どれもが同じような形に見え、悩ませる。 肩越しへと視線を向ければ、 ) どれが、当たりだと思う? ( なんて、緩く笑いながら、適当に一つの扉の前に歩み寄れば、扉に手を添えて、調べるかのように、触れてみて。 ) [Tue 19 Jul 2005 01:54:51]
園内一花 > ( 緊張を見せないラムザには、素直に、自身も少し肩の力を抜いて。 先生やココさん、ナナオさんも一緒に潜れれば良かったのにと思いつつ…後で、追いつくだろうか? 一度後ろを振り返ってから…横並びになるように歩き出す。 金属棒を撫でるように床へ滑らせながら… ) ……私の…ため…? ( 近付く顔を見つめ返し…数度目を瞬いて… 思い当たる節はあるようで。 でも。 命を落とす危険だってある事だ…追い返さなければ、と思うのも僅かの間。 「楽しみだ」と言ってくれているじゃないか。情け無さそうに苦笑を零して、肩を落として… 呟く ) ………ありがとう…。 …心強いです。本当に… それで、もしスミレさんに何かあったらなんて考えると…余計に怖くて仕方ありませんけど… ( 侍ギルドに所属していながら参加した事も、納得がいく。 やや困った風に、もう微笑まず… 少しつかえが取れた風に。 真っ直ぐ伸びる通路を進み、一つ曲がれば…やがて、先日ナナオと菫の見た場所までは、何事も無く進めるだろうか ) [Tue 19 Jul 2005 01:48:23]
南条菫 > (訂正:背格期→急かす気、です。ごめんなさい) [Tue 19 Jul 2005 01:36:47]
南条菫 > (ラムザに頭を撫でられると、嬉しそうに耳を動かす。だが、その手が伝えんとする彼の言葉を感じ取れば、表情を引き締め、澄んだ瞳で真っ直ぐに見返すことで答えた)昼寝ですか。なんとも・・・ラムザさんらしいですね。(小さく微笑み、歩を進める。その過程で、そっとイツカに顔を近づけて)大丈夫ですよ。もしもの話ですから。それに・・・私がこの依頼を受けた理由の半分は、イツカさん・・・あなたの力になるためなのですから。(自身が持てなくたっていい、気弱でもいい。無理に強くなれと背各期はないから。そのぶん、私が力を貸すから、と)楽しみですね、心が震えます。 [Tue 19 Jul 2005 01:35:34]
ラムザ > それが懸命だね。 ( 俺も御免被りたいし。と喉を震わし笑う表情はやはり力の抜けた笑み。緊張などは、己にもあるが、今此処で出せば余計な不安を駆り立てることになる。だから、ぐっと腹の奥に押し込める。 ) ・・・・・・・・・・・・・。 ( 危なくなった時。そう言葉を零す菫の頭を軽く撫でる、手。 気負いすぎるな。と無言だが、撫でる手の動きが伝え――離して。 ) ・・・・・・まっ、今日のが終わったら・・・地上に出て昼寝するっていうのも良いかもな。 ( 気まずそうに目を逸らす一花の様子に、喉を震わし笑えば、自然瞳は細まる。続く言葉には、緩く頷くのみに留めるのは、こちらもそこまで気にはしてないから、か。 ) ・・・・・まあ、インディ自身降りた事ねぇみたいだしな。 何か発見出来るだろうよ。 ( なんて、小さく笑って頷きつつ、荷物を背負いなおす仕草などを見やりつつ、二人へと視線を流せば、松明片手に扉へと向かい――通り抜けんとする。 ) [Tue 19 Jul 2005 01:27:38]
園内一花 > ( 「良く眠れた?」問われて気まずそうに、苦笑交じりに目を逸らす。 こんな場所で寝泊りしておいて、今更な感じもするけれど… よくは眠れなかった ) 〜ん。ええ…大丈夫です。 …うん、すみません…。 他人行儀にしたいわけでは、ないのですけど…なんとなく。 ( けじめと言うか、一種の儀式。そうする事で、落ち着ける…集中できる。 いらないと言われれば、頷きはするけれど…多分、改めはしないだろう。 釣られる様に扉へ向き直って… 〜「永眠」?縁起でもない言葉に不安を募らせそうになるけれど、続く質問には、笑顔を返した ) ええ、不安。 だけど… 進みたいと思っています。 不謹慎かもしれませんけど、楽しいと感じています。 …だから、大丈夫。 大丈夫だから…スミレさんも、変な覚悟は… ( 決めないで? 武士の戦いとは違う…と思うから。 何となく先に続けようとした言葉を察して… 微笑み返し。 やはり緊張は消えないけれど ) はい。 ここまでとは違うみたいですからね…きっと、何か… ( 荷物を背負い直して、松明を掲げ… 階段の方へ ) [Tue 19 Jul 2005 01:23:24]
南条菫 > そのまま永眠しそうですから、遠慮しておきます。(くすくすと笑って、聖水は袋の中ではなく懐に忍ばせることにした。これならば有事の際にもすぐ取り出せる)・・・不安ですか? イツカさん。(少し心配そうに、緊張気味な仲間を見やる。けれど、すぐに笑顔になって。キツネ耳を動かした)平気ですよ。今回はラムザさんも一緒ですから。本当に危なくなったときは、私が・・・。(しんがりを務めますと言おうとして、止めた。今のイツカを、これ以上不安にさせたくはなかったから。さっき以上の笑みでごまかし、スミレは代わりの言葉を紡いだ)せっかくの機会です。インディ先生が喜ぶような手がかりを、一つでも見つけて帰りましょう。(そうして、視線は扉へと移される) [Tue 19 Jul 2005 01:09:38]
ラムザ > まあ、お前が地下階層で寝泊りしたい。っていうのなら話は別だけどね? ( なんて、口元に笑みを零しながら、ゆるりと肩を竦め、非常食と携帯の灯りを詰め込んだ小さなバックを腰に巻きつければ、菫の言葉に視線を向ければ。 ) よっす。今日はよく眠れたかい? ( なんて、手を上げて、笑う表情は少しからかい混じり。その緊張した面持ちに対して、か。 ) そんなにかしこまらなくていいさ。 同じパーティなんだし? ( 頭を下げる仕草に、いらんいらん。とばかりに手を振って見せつつ、視線を開けられたままの扉――その先へと見やれば、 ) それじゃ、そろそろ行くか。 ( そう、二人に声をかけた。 ) [Tue 19 Jul 2005 01:01:40]
園内一花 > ( 何かの時に直ぐに必要になる物は取り出し易い位置に…平積みではなく、なるべく縦になるように荷物を詰め直して…ハードレザーアーマーも締め直す。 …深呼吸しても、当者比3割増な感じの鼓動は鎮まらないけれど…歩き出して、目の前の事に集中すれば大丈夫。 ぐっと拳を握って気を入れて、手持ちの松明に火を移せば準備完了。 二人の方へ向かう ) 〜切っても刺しても平気な相手には、案外、そういうので叩いてしまった方が効果的かもしれませんけど… 【何か】と戦わなければならないような事になったら…その辺に置くしかないかな… ( 何があるか分からない。 退路を塞がれる事を考えると…そうならないようにしなければと思いながらも、水や食料は…多少多めにあった方が安心だ。 自分も大荷物、いい加減慣れてきたけれど…担いだまま全力疾走するのは正直辛い。 減らされたスミレの荷物を、少し名残惜しそうに見つめてから…ぺこり、頭を下げる ) 準備、出来ました。 改めて、よろしくお願いします。 [Tue 19 Jul 2005 00:54:42]
南条菫 > (ラムザの言葉には、たっだただきょとんとした顔でお目目をぱちくり)そうですか? これでもできるだけ少なくしたつもりなのですが・・・。(そう答えつつも、携帯食はおいといてもいいかな、なんて思う。袋を下ろして、荷物を半分くらいまで減らすと、また背負いなおした)これでいいはずです。・・・ちょうどイツカさんもいらしたようですね。(やってきたイツカにこんばんは、とお辞儀をする。スミレにとっての戦装束は、もう少し鎧で固めたものらしい。合戦やるんじゃないんだから、ねぇ) [Tue 19 Jul 2005 00:50:41]
ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 少女の身体が小さい為だろうか、小さな布袋が膨れ上がっていれば、大きな荷物を背負ってる様に見えてしまい、頭を掻いて。 ) ・・・なあ、菫。別に俺達は遺跡に潜り続ける訳じゃねぇから―――荷物はもう少し少なめにしても良いんじゃないかな。 それだと動きにくいだろ? お前さんは。 ( そう、頭を掻きながら微苦笑を零し、肩を竦める。此方は、黒革鎧に紅の篭手。腰に剣、その上から白亜の外套を着込んでる様は、十分な戦闘装束か。 差し出されるその手に、きょとんとした表情を零しつつも、 ) ども? ( なんて、笑いながら、その手をとり体重をあまりかけぬように、立ち上がった。 ) [Tue 19 Jul 2005 00:44:05]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( おめかし…なんて余裕は無く )』 [Tue 19 Jul 2005 00:42:21]
南条菫 > (背中には、パンパンに膨れた小さな布袋を背負っている。中には携帯食料のふかし芋や、これまでマッピングしてきた地図の写し、予備のカンテラなどが入っている。ナナオから貰った聖水もこの中だ)本格的に危険な場所への立ち入りですからね。まともな戦装束をよういできればよかったのですけれど。(ラムザの笑いには、こちらもしゃれっ気のある答えを返す。くすっと笑って、起き上がろうとするラムザに手を貸そうと、やわらかい細腕を差し出した) [Tue 19 Jul 2005 00:39:13]
ラムザ > ( さて、時間的にはもう少しか。なんて、胸中で考えていれば、不意に顔へと当たる明かりがさえぎられる。 む。とした表情を零し、視線をそちらへと向ければ。 ) ―――んだよ。菫か。 ( 相変わらず、力の抜けた笑みを零しながら、ひらりと片手を振って。 ) いや、これくらいは何ともねぇよ。 昔から女のおめかしには時間はかかるもんだしな。 ( くくっ、と喉を震わし笑いながら、起き上がろうとゆるりと身体を動かし、目の前の少女に、注意を促す。 ) [Tue 19 Jul 2005 00:33:21]
南条菫 > (いよいよだ。スミレは大きく息を吸い込むと、その倍近い時間をかけて息を吐き出した。耳をぴこぴこ動かし、確かめる。うん、感度良好だ)ラムザさん、お待たせしました。(寝転んだラムザを覗き込むように、にっこりと声をかける。太く長い尾は、嬉しそうにゆらゆら揺れていた) [Tue 19 Jul 2005 00:28:42]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(準備を終えて、ラムザの元へと)』 [Tue 19 Jul 2005 00:26:07]
ラムザ > ―――      ( そうして、紡がれる名は声にならぬ、ただ唇が動くのみ。 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 数瞬経ち、閉じた瞳を開き、力の抜けた笑みを零す。もう何時もの表情。何時もの気配。 ) [Tue 19 Jul 2005 00:16:49]
ラムザ > ( 松明の灯りでも届かぬ闇に瞳を細める。そういえば、祭祀場もこんな感じだったか、と思う。尤も、あそこに比べれば、まだ此処は―――染まってないだろうと思う。そうして瞳を閉じる。 ) ―――俺は、此処にいる。 ( そう、小さく紡ぐ言葉。小さいのに、それでも何かを確認するように。はっきりと言葉を零す。 ) 無様であろうとも、愚かであろうとも・・・俺は此処にいる。( それはまるで、誰かに対して紡ぐ言葉。捧げる言葉。 ) [Tue 19 Jul 2005 00:08:55]
ラムザ > とは言っても、やることは殆どねぇんだよなあ。 ( なんて、暢気な声が遺跡表層1F部分ベースから響く。装備の整備は昨日済んだ。灯りや多少の保存食の確保も既に終わってる。 ) ・・・まっ、あとはノンビリ待つだけか。 ( 女の準備は長いもんだし。と小さく笑いながら、寝転んだまま視線を天井へと向ける。 ) [Mon 18 Jul 2005 23:56:32]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( 出発前の準備。 )』 [Mon 18 Jul 2005 23:53:13]
お知らせ > イカロスさんが退室されました。 [Mon 18 Jul 2005 21:57:43]
イカロス > ( 煌々たる月の下、神秘的な遺跡の上、天と地の間を滑るように進む。 イカロスは今日もそうして飛んでいくのでありました。 ) [Mon 18 Jul 2005 21:57:42]
イカロス > ( 見下ろせば其処には、イカロスにはさっぱり何がなんだかわからなかったが、しかしそれでも、見るものにその時間の重みを感じさせるような神秘的な雰囲気を持つ、古代の遺跡が広がっていた。 ) [Mon 18 Jul 2005 21:55:45]
イカロス > ( だから、余程の悪天候でもない限り、イカロスは安全に旅を続けることが出来た。 迂回などする必要もなくひたすらに直進できるわけなのだから、荷物も速く届けることが出来る。 とはいえまだまだ未熟者。 下っ端も下っ端、いーいーと叫ぶことしか脳がないショッカーと同レベルだ。 ) [Mon 18 Jul 2005 21:45:45]
イカロス > ( 空というのは基本的に安全だ。 空を飛ぶ大型の動物というものはそう多くないからだ。 それに、昼は太陽を背に、夜は闇に紛れ、隠れ通すことも出来る。 ) [Mon 18 Jul 2005 21:35:45]
お知らせ > イカロスさんが来ました。 [Mon 18 Jul 2005 21:33:34]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(そうしてまた、一日が始まる)』 [Mon 18 Jul 2005 05:50:32]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(肉を焦がすのは、この女の役目だ)※うらまりる』 [Mon 18 Jul 2005 05:49:26]
ナナオ > オッケー奢っちゃるっ―――全部終わったらベタベタパーティーか、胡龍亭で肉パーティしよぅー!(気楽な声は階段を上るまで続く事だろう。――否、訂正。階段を上った後も続く。しまにゃ、寝てる人まで叩き起こすに違いない。 ―そんときゃ脳天に一撃くれてやってください。)(パタパタ二人の足音は、突き当たりの壁より遠ざかり――) [Mon 18 Jul 2005 05:48:34]
南条菫 > あー、待ってくださいよぉナナオさん。―――もぅ、あんまり急ぐと転んじゃいますよ。(呆れつつも、笑顔が浮かぶ。ナナオの振る舞いには、人をひきつける魅力があるのかもしれない)ヴェイトスに戻ったら、あまーい食べ物を食べたいですねぇ。(お決まりのメニューには、素直に苦笑する。やっぱり、この人といると楽しい)がんばってくださいね。大物を期待しています。(にっこり微笑みながら、元気よくナナオに付いて来た道を戻る) [Mon 18 Jul 2005 05:45:21]
ナナオ > (振り返った先に、澄んだ視線をみつけたなら、表情を緩めよう。――さぁ、行こうか――言う代わりに軽く肩を叩いて)こっから先はメインディッシュに取って置こう。ラムザやイツカたんにも食べさせてあげなきゃね?ココは置いとくとして。(帰る時は早いものだ。ぱたぱたと先程よりも随分とはやい足音)――朝ご飯!いいねぇ――コーンスープにとうもろこしとジャガイモのスープ。それとカレー味の干し肉―――……毎日毎日変わらぬメニュー!(うがぁ、と叫ぶようにお決まりのメニューを叫んで)――そろそろポワイ河で魚でも釣ってくっかぁ――…まぁ、今日の夜に向けて、寝るもよし!体調万全で行きましょ! [Mon 18 Jul 2005 05:38:59]
南条菫 > 光が届かない場所ですから。朝でも夜でもそう違いはありませんよ。(くすっと笑ってお耳をぴこぴこ。意外と皆、お日様の光をあびれるときにあびていたいのかもしれない。ここは暗く、冷たく、無機質な場所だから)・・・わずかではありますが、感じます。この先に漂う空気は、地上のものとはまるで違う空気です。(ごくりと息を飲んで先を見つめる。この先に手がかりがあるかもしれないのだ。物怖じはしていられない)えぇ、そろそろ見張りも交代の時間ですし。戻ってご飯の用意も始めないと。(向き合ったナナオに、また軽く頭を撫でられる。少しくすぐったそうに尻尾を揺らすと、頬を染めた)では、私も優しく洗って差し上げますね。なんだか、お姉さんが出来たみたいです。(冗談っぽく笑っても、澄んだその目はしっかりと赤毛の娘を見つめていた) [Mon 18 Jul 2005 05:31:33]
ナナオ > 夜しかなんだかんだで突入できないのが痛いところだね。正直。(昼間は村の人の手伝いをしているからだ…としておく。多分そうなんだよ…!ミステリースポットに夜に行くような事をしているのはその所為なんだ…!違うならきっと誰かが訂正してくれると信じている) 出来ればアタシも行きたいところだけど――まぁ、足並みが揃ったら、ということにしておこうか。(――ふ、と肩から力が抜ける。――探るは道の先、生き物の気配や害意のあるものが居ないか――大丈夫だ、と判断すれば、道の真ん中に足を勧め)―――……んで、これが明日進む道だ。(真っ直ぐな道は変わらない。しかしその壁には向かい合うように扉が5つ見えて――カンテラの火が届く範囲じゃ2つの扉が見える)―――まぁ、この辺戻りましょうか。流石にこの先は―――『進めない』。(空気が違う気がした。ゾクリと背筋を走る寒さに薄く笑う)――(くるりと踵を返して菫ちゃんに向きあう。ぽん、と再び頭を撫でんと――)…大丈夫大丈夫。やさしーく洗ってあげましょう。こう見えても洗うの上手いよ〜?(器用だしね!) [Mon 18 Jul 2005 05:20:58]
南条菫 > (ナナオの言葉に、嬉しそうな顔でうなずく。謙遜気味なのはいつものことだから)はい、日付が変わってしばらくしてから、ラムザさんやイツカさんと一緒に。(そうやって語る今このときも、胸がドキドキしているのが分かる。未知への恐怖よりも、期待のほうがずっと大きいからだ。しばらく進むと、壁に突き当たる。右手側には道が続いていた)え! いやぁ、耳も尻尾も大切な感覚器官ですから。わしわしはちょっと。(ナナオのイジワルっぽい笑みに、首を横に振りながら若干困ったような笑いを返す。敏感な器官だが、そこまでされると普通に痛そうだ) [Mon 18 Jul 2005 05:10:59]
ナナオ > 菫ちゃんもその「皆さん」の中に入っているのをお忘れなく。インディもがんばってるし。――どうせなら一発どかーんと素敵な発見して帰りたいわね。明日…だっけ?一気に潜ろう―ってのは。(くすくす――肩を揺らして笑う。そろそろ突き当たりだろうか。壁の雰囲気が少し変わった気がしたカンテラの仄かな明かりに壁が見えてくる。そして右へ曲がる道も)……あっついお湯に浸かって、その後腰に手を当て牛乳だよね。(突き当たりの手前で立ち止まる。右から突然の強襲とか溜まらないから。流石に其処までボケじゃないらしい。壁を一度見上げ―――辺りを照らし――)女同士で恥ずかしいも無いっしょ。尻尾も耳もわしわししてあげようっ。貰った石鹸とか使ってわふわふとね!(うふふー。)(唇を三日月に歪めて笑うと、ねぇ?と同意を促すように首を傾げる) [Mon 18 Jul 2005 05:03:50]
南条菫 > 皆さんの尽力の賜物ですよ。インディ先生も、きっと喜んでいると思います。(にっこりと笑って返事を返す。太く長い尾がゆらゆらと)今は夏ですから、冷たい水も気持ちいいんですけどね。やっぱりお風呂がいいなぁって。(背中の流しっこの提案には、頬を赤らめて曖昧な笑みを浮かべた)えぇっ、恥ずかしいですよぉ。くすぐったいと思いますし。(家族を失ってからそんなことなどしたことがないスミレは、こっぱずかしそうににやにやと。でも嫌そうかといえばそうなく) [Mon 18 Jul 2005 04:57:33]
ナナオ > アタシさ、ココまで今回は潜れないと思ってたのよ。――きっと表の外周埋めて終わりかなぁって。だから、ココを歩けてる事は結構な収穫かな。自分評価でね?(からから笑う声が反響する。――結構大きく響いたので、む、と慌てて口を閉じた)どっちにしてもアタシはインディが撤退するまで此処に居るつもりだからもうちょい残るつもりだけど―……(む、笑われたぞ。ちら、と再び振り返り)……あぁ、それすっごく思う!ポワイ河で洗うのは良いけど、冷たい風呂ってぇのは味気ないよねー。やっぱり温かいお風呂はいりたいよねぇ。わかるわかる。向こうで背中の流しっこでもしようか。(赤毛は元々ヴェイティアンだ。見かけによる差別っぽいのは無かったが――その代わり、子供も大人も容赦なかった、と付け加えておく。村の収穫に、子供お守り、豚羊の世話などなどなど!ここぞとばかりに手伝わされたと記しておく。まる。アァナさんが、客人でも長く居るならば手伝わせる方針らしい。) [Mon 18 Jul 2005 04:49:08]
南条菫 > (訂正:使って→浸かって、ですごめんなさい) [Mon 18 Jul 2005 04:40:32]
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