自警団本部 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( その他諸々の書類を片付けて、外へ出よう。警邏行ってきまーす、なんて言い残して。 )』 [Tue 2 May 2006 20:30:41]
◆キール > ( 詰る所、今書ける事はだ。倒壊事件の復興は割と順調に進んでるとか、その辺くらいだったりする。少なくとも自分の知れる範囲では。流石に耳に挟んだ噂を報告書に書くわけにも行かないだろう。一応、忘れないようメモ用紙に書いておいた。 『 5/2 備考:人が消えたと言う噂、あり。但し事実確認なし。 』 これでよし。必要性が出来たら言うべきだろう。だが実体の無い噂を報告するのは間違っている、と思う。まぁ ――― 暗い噂ってのは、広がらない方が良い物だし。 ) [Tue 2 May 2006 20:27:09]
◆キール > ( 後は自分の書くべき報告書とかを手早く書く。事実だけを述べればいいのだからまだ楽な方。とは言え、伝えるべき事実が無い場合は如何しようか ――― 『 本日も担当区域は異常無し。 』 とだけぽんと書いて渡したら殺されるかクビだろう。明るいニュースくらいは書いといた方が無難である。嗚呼否、耳に挟んだ話と言えば、だ。 ) ――― 人が消えた、って噂くらいか。 ( 無論、ただの噂だ。誰が何処で消えたなんて事は知らない。流石に事実関係の確認が取れていない以上、噂の範疇を超えない。だから、報告書に書くのは見送ろう。 ) [Tue 2 May 2006 20:22:01]
◆キール > ( 思考は空に。夢を見るには浅すぎる眠り。気が付くと時間が経過している感覚に苛まれるような。意識が無くても時間は過ぎて行く物。うっすらと、本当に薄っすらと眼を開く。それで、居眠りはお仕舞い。事務室へと戻ろうか。茫洋とする意識を何とか覚醒させ、宛がわれた席に就く。そして今日も今日とて書類の整理とか色々。事実だけを只淡々と書き連ねた報告書。それらの種類を揃え、整えてから眼を通す。バラバラのまま眼を通すのは労力が掛かる上に全く以て要点が掴めない。 ) [Tue 2 May 2006 20:16:46]
◆キール > ( 硬くて安っぽい椅子に腰掛けて、女になったキール=クロイツェルは舟を漕ぐ。所謂比喩表現であるが、伝わってくれると嬉しいなぁ。要するに、うとうとしているわけだ。ぐっすりしている訳でなく、かと言って覚醒しているとは言いがたい。うとうとうつらうつら。そんな感じだ。時折は、と眼を覚ましたりするのであるが、すぐにまたうつらうつら。仮眠室は使わない。御呼びが掛かった時に布団から出られない、なんてのは困るからだ。 ) [Tue 2 May 2006 20:09:22]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 休憩室にて。 )』 [Tue 2 May 2006 20:06:11]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 『 ( 目を閉じ、腕を組んで。 思索を続ける ) 』 [Sun 30 Apr 2006 02:42:23]
◆ドルカス > (眠るように、再度瞑目。 捜査本部が設立されてるわけでなく、そこに属してるわけでもない以上、抱えてる事件はコレだけではない。 人出はいくらあっても足りはしない。 別の事件に思いを巡らせていく── ) [Sun 30 Apr 2006 02:41:17]
◆ドルカス > 何ンにしても、女を殺す奴がまだのうのうと街に居やがるって事だ。油虫みたく息を潜めてか、豚みたいにのうのうとか。それは知らねぇが。 (脂で黄ばんだ天井を見上げて) ……俺にゃそれが我慢ならねぇ。 [Sun 30 Apr 2006 02:34:24]
◆ドルカス > …なら、死体は7つ上がるのか、って話だ。(大罪をなぞらえているから7つ。じゃあ被害者は7人か、と考えてしまいがちだが。) 6つで止まったらどうする? 7人越えて、8人目の被害者は出ないと言い切れるか…? [Sun 30 Apr 2006 02:25:48]
◆ドルカス > …なんにしても、アレだ。7つの大罪になぞらえて、って言うのは。 (その時点で罠だ、とか頭の中で何かが警告する。) [Sun 30 Apr 2006 02:24:07]
◆ドルカス > …ひとつは、近頃鳴りを潜めているフェザリアン婦女連続失踪事件。パプテスの七つの大罪を準えた犯行? …パプテス系異端の可能性か。 まァ、後付でいろいろ理由ひっかけてる可能性もあるけどな。 その場合は、ミスディレクションを誘うトラップだ。 [Sun 30 Apr 2006 02:21:43]
◆ドルカス > (目を閉じて、頭の中の情報を整理する。 報告書などの紙で纏めるより、この方が効率よく思える。) [Sun 30 Apr 2006 02:16:02]
◆ドルカス > (一人の休憩室。 御美箱に、薬瓶を抛り込む音。 そして椅子の背凭れを軋ませて──) …ふぅ─。 (嘆息。) [Sun 30 Apr 2006 02:11:50]
お知らせ > ドルカスさんが入室されました。 『懲りねぇなぁ…。 (ごとんッ)』 [Sun 30 Apr 2006 02:08:57]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 成分を分析して貰えば良いが…願う一人が此処に )』 [Fri 28 Apr 2006 22:57:05]
◆炎涼 > ――――・・、休憩室に一つだけ置いてみるか・・・。 ( 一つの薬瓶を取り出せば、 『性転換薬』 と分かり易く紅い血文字かの様に書いた。それから―― 『副作用の可能性は 絶望的デス』 と普通に黒文字で刻みつつあった。義務室から出ては休憩室まで足を運びつつ、訪れように関わらず 先程の薬瓶を一つ長机の上に置き去りやりつつ―――念の為に指紋でも残らぬように布で拭き取りながら見られぬように警戒を払って休憩室から去ろう―― ) 知った上で飲む人なんでいる訳――・・、無いよね ( 其の侭、休憩室から出た途端 地の果てまで警邏に出かけよう――ボロボロの身体で生ける屍でだ。 アディオスん! ) [Fri 28 Apr 2006 22:56:14]
◆炎涼 > 出撃…… ( 彼女が見えなくなって行けば早急に机へ凭れ掛かろう――大きな溜息を吐き捨ててだ。問題は、この三人以上にありそうな大量の書類と、――・・薬瓶の処理だ。 ) 如何しよう――・・、今は手元にあるけれど 処理は…、流石に内部でポイ捨てするのも如何かしているよね? ( 着物の懐に総て忍ばせており。手腕を潜めれば薬瓶が確りとあるか確認をしつつ。囁いた。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:50:01]
◆炎涼 > ―――え、ええ!? 如何してそう云う事になっちゃう訳!? ( 再び悪夢が訪れよう。苦笑を零して 「――すみません」 後で付け足すが本意であらず。 ) ロザリア…、ロザリア…じゃなくてロザリオだったか。―――アロエ嬢は、噂の神也――・・・? ( 頭痛に堪える彼女を心配そうに見遣りながら引っ込められれば安心感を満たそう。 ) ―――・・、是非に宜しくお願いします! 了解です、姉様。 ( 急に気遣う積りで小声ながら彼女の背を見遣りつつ見送ろう――。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:45:10]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『そろそろ出撃なんだろう? いってこい。(振り向き、にやりとエールを送るのだ。)』 [Fri 28 Apr 2006 22:33:52]
◆シャッテンマイア > ――やはりお前には一度、きつ〜いお灸をすえてやったほうがいいか? ( 半眼でもう一度睨む。こういう考えだから、無茶やらかすんだろうなぁ、とか思いつつ。 ) ロザリオはもういい。忘れろ。あぁ――アロエといいなんか今日は厄日だ。絶対あることないこと言いふらされるぞ。 ( 頭痛を堪えるように、炎涼の口をふさいでいた手を引っ込めて額を押さえる。 ) まぁいいさ、お前がそう呼びたければ好きに呼べ。だが――あんまり人前では呼んでくれるな。 ( げんなりした様子で踵を返すと、片手を振って。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:33:20]
◆炎涼 > ( 何かをやろそうとした姉様に吃驚をし 硬直する以前に逞しさに感じたとか――。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:25:15]
◆炎涼 > ―――え、死ななきゃ良い問題じゃなかったの? ( 素直に問うた。真顔で疑問を持ちえて半ば疑うようだった。 ) 姉さ……んくっ!? ( 姉様に夢中だったせいにも不意に取られ口を塞がれて仕舞い――。抵抗するわけでも無かった。大人しくなり――それから力緩められればゴソリっとしており。喋るのに結構必死だ… ) そんな事…っ 無いと思いますって…! ( 何かが必死に伝えようとするだろう。 ) ――――ロザリオ、ですか…? ( 其れはどんな物だったか疑問を浮かべて問いてみた。咳払いした彼女の顔へ見遣りながら――― ) ――あ、いや そんな訳じゃないですって そうだったら姉様にもシャルテ姉様にも失礼じゃないですか。 ―――ん、今の……アロエさん、ですよね? ( 見た姿の侭、言葉にして見つつ先程の言葉は何だったか思い出そうと頷きながら天井へ見上げつつ――― ) [Fri 28 Apr 2006 22:24:18]
◆シャッテンマイア > ( しまった、聞かれた!!! よりにもよって一番聞かれたくない相手にっ。久方ぶりに必殺:くるみ割りをくりだそうかとビンを握る手に力を込めたが、ときすでに遅し。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:20:21]
お知らせ > 葉っぱさんが退室されました。 『( そんな通り魔の肖像。※通り魔。)』 [Fri 28 Apr 2006 22:19:00]
◆葉っぱ > ( そんなお二人の視界の端っこに、揺れたかもしれない緑色ー。 うん、だって声が大きかったんですもの。お姉様とか、ロザリオとかー。 一部捏造してるって?ソレは心の声って奴ですようー。) ――――……。( 腕の中に書類一式。通りすがりの緑色は、お二人の会話を小耳に挟みながらー。) …うーむ。新たならぶー、の形ー?( 何か呟いて、すってけてー。) [Fri 28 Apr 2006 22:18:42]
お知らせ > 葉っぱさんが来ました。 『( ぴょこん。)』 [Fri 28 Apr 2006 22:17:10]
◆シャッテンマイア > いやまぁ、種族にもよるが――お前な、死ななきゃいいってものでも無いと思うぞ? ( 昔本で読んだ、殺さずの信念の元に敵を半殺しにしていく侍の物語を思い出した。大きな汗を後頭部にたらして、ちょっと脱力。 ) 声が大きいっ! ( 慌てて炎涼の口を手の平でふさごうと腕を伸ばす。 ) いやそれはありえんな。 ( 真顔で断言した。あったら、それは100%からかい半分で、だ。 ) いや、確かに学生時代、ロザリオの交換とかやったが――げふんげふん、まぁそれはともかく。 ( 咳払いをして、なんか思い切り目を輝かせる炎涼を見つめる。 ) むぅ。なんだ、お前の姉君に私が似ているから、とかか? ( いぶかしげに尋ねる。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:13:46]
◆炎涼 > あ……、身体に多大な負担が掛かる上に命の危機までは行かないんじゃない――? ( 人で在り人とは異なる存在。 ) ( 彼女の白く細い指を眺めていれば定めてしまい掛けた。 ) ――――こってり絞られるんだ、説教、ねぇ……。 ( 内心は半ばオロオロ状態だ。精神的には紙一重に苦しかったにしろ表情を崩させぬように苦笑をして。 ) ―――姉様は姉様です…っ!! ――皆もきっと呼びたいんじゃないですか? ( 双眸の金色の奥に輝きを持たせて向けよう。愉しげに口元を緩ませながら言葉を零してゆき――。 ) [Fri 28 Apr 2006 22:06:39]
◆シャッテンマイア > 大体あの手の薬って言うのはな、副作用が起こる際、体に多大な不可をかけてしまうんだよ。で、当然そんなものが起これば仕事にも支障が出るし、何より本人が危険だ。もし―― ( もう一度細い指先で炎涼を指して。 ) もしもお前が誰かに性転換の薬を譲渡――それも効果を偽るなりして意図的に渡していた場合は、当然こってり絞られるぞ。で、逆に誰かから知らずに飲まされたのなら、渡したやつを説教だ。ま、今となってはそこまで突っ込む気も無いが。 ( そもそも、性転換の効果を持った薬など、軽々しく飲むものじゃないし、ましてやホイホイと人に渡していいものではないのだ。 ) な、なんだ姉さまって。そんな呼び方したのはお前が初めてだぞ。 ( いつ己にスールが出来たのかと。ちょっとお耳びくーんとなって体を後ろに下げる。 ) とりあえず、ヒドイ副作用が出始めたら私のところに来い。状態を見て処置してやる。 ( 微笑みだした彼(彼女?)を不思議そうに眺めて、随分となつかれたものだと目を瞬かせた。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:57:43]
◆炎涼 > 如何して、私が飲んだだと思ったんですか………? カマ?カマって ん?私、カマ掛けられていたの!? ( 彼女を再び見遣れば、先程と違う反応が見られ―― 「大丈夫、ですか…?」 小声で顔を見遣った。 ) ――――処罰って、その あの… ハイ? ( 彼女の『ただな――』で息さえ飲み込んだ。 ) ん、あ ああ……うん、―――姉様? ( 囮調査等にも使えるのでは無いか、と考えたが総て言い訳にしかない。 ) ( 彼女の言葉が唐突に優しくなって行くの感じてゆけば口と共に心も緩めた故に――言葉を零した。微かに微笑みだしてだ。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:47:14]
◆シャッテンマイア > ――というか、本部で男が女になるような事態が起これば、尾ひれ付きであれ、それっぽい噂は広まるぞ。ちなみに、私はお前が薬を飲んだだろうな〜くらいしかしらん。だから、あえてカマをかけてみたが。 ( そこでため息をつく。相手を縛るような目つきを崩し、ただ疲れた、という顔で。 ) まぁ、済んだ事にあれこれ追求する気は無いから安心しろ。別にお前を処罰する気も無い。ただな―― ( ぽりぽりと後頭部をかいて、リスは語る。 ) 私は医者だ。そして、性転換の秘薬は試作品がいくつか作られているとはいえ、まだまだ市場に出回るほど安全が保障されたものはない。副作用はきついぞ。よほどの事情があれば別だが、興味本位で飲むなど、薬物乱用以外の何者でもなかろう。――それだけははいっておく。私の話は以上だ。 ( これ以上とがめるつもりも無いので、顔を上げろ、とすこし優しくなった声音で告げた。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:38:41]
◆炎涼 > え、あ ハイ……っ!? 中性的って言われても、―――自覚は ( していません。ボソボソと気弱になり勝ちに呟いた。睨まれれば、金縛りに掛かったような感覚で抜けられない。少しでも逃れようと視線を下へ伏せており――。 ) ――ハイ、そんな噂があるんですね……。 ( 広めた人は彼しか考えられない気が… ) ( 彼女の指へ視線を定めれば、私へ刺されば息詰まるような感覚だ。 ) ………、ハイ 飲みました。 ( 視線を伏せて顔を小刻みに頷けて。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:31:34]
◆シャッテンマイア > 私の記憶が確かならば、お前ここに来た当初はもっとこう――中性的な顔立ちだったよな? ( 半眼で睨むように、じー。珍しく本気でご立腹の様子。 ) あえて何がどうしたとは聞かん。あくまでも私は”噂を聞いた”だけだからな。だから聞くのは一つだけだ。 ( すっと人差し指を立てて、それをゆっくり倒し、炎涼を指した。 ) 炎涼――お前性転換の秘薬を飲んだな? [Fri 28 Apr 2006 21:25:35]
◆炎涼 > ――――ハイ ( 従うがまま、と云うか逆らえない雰囲気。指定された椅子へ座り尽くして見上げていた。威圧感が尚更に感じますが ) 良からぬ噂、ですか――― ( 多分、其れは私なんだろうな。 ) ( 背中には冷汗が感じる。姉様の眼光にビクリっと驚くようにしつつ強張っていた――。 ) ――あ、いや気にしなくて良いんですが…… ( 胸を強引に隠しても苦しくなる一方、しかも一番気付かれたくなかった人――・・何も言えない。 ) ―――ハイ。 [Fri 28 Apr 2006 21:19:50]
◆シャッテンマイア > よし、良い心がけだ。まずはそこの椅子に座れ。 ( 笑みが微妙に引きつっている感じがお分かりだろうか。自分は立ったまま、炎涼を見下ろして話を続ける。 ) 実はな、最近自警団内でよからぬ噂が流れているんだよ。なんでも男が女になったり、性転換の薬が譲渡されたり。うん、まぁぶっちゃけるといささか自警団としてあるまじき内容の噂だな、と。 ( そうして、急に眼光が鋭さを増した。 ) ――で、お前その豊満な胸のふくらみはなんだ? ( だって大きいもの。気づかないほうがおかしい。 ) とりあえず、事情聴取させてもらおうか。 [Fri 28 Apr 2006 21:12:39]
◆炎涼 > ―――――っ!? ( 不意打ちに近い言葉に掛けられば、思わず肩をビクンと跳ねた。一瞬だけ硬直をしつつあったが、冷静に考えて――ある人物が浮かび上がった。 ) ――はい?シャルテ様... ( 振り向けば、不敵の其れに苦笑を零した。今までの会話に聞かれていただろうか、半ば逃亡したい気分。 ) ――あ、 ああ、そろそろ 出撃しなけ、れ、……… ハイ ……。 ( 姉様には逆らえません。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:06:55]
◆シャッテンマイア > ( 炎涼の後ろから、そんな声がかかるだろう。 ) やぁ炎涼団員。 ( 振り向けば、きっとそこには不敵な笑みを浮かべたリス姐さんが立っているんだろう。片手にいつものように酒瓶を持って。 ) ちょうど良かった。お前にいくつか聞きたいことがあったんだ。どこかに行く前に、まぁちょっとだけでも付き合え。 ( にこやかに命令するメガネ上司の図。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:01:40]
◆炎涼 > ―――うん?説明書、か……何処にあったんだろ 寮、或いは…友達んとこだけか。 ( 副作用?ルート? ――ええ、暗黒街の品物だから副作用は酷いと思われる可能性があり!!同僚から言葉を呟けば、薬の副作用とか聞き出された。 『ああ、副作用……あったんだ?』 ポカンと気抜けた表情を浮かべながら頬を掻きつつ自己反省を多少成りにしており――。彼に拙い物を与えてしまった気がするが、悪戯で無く献上品のつもりだったんですが――駄目ですか?!確認すらせずに飲み干すとは思いませんでした。彼の勇敢さを讃えましょう!!) 副作用、副作用ねぇ……? やっぱ身体能力とか大幅に低下したり、能力が暫く使えなかったり――或いは永遠に戻らなかったり、するんじゃないかな?――――、『オイイッ!?それは拙いだろ!?』 (隣にいた同僚の方が小言ながら叫び上げていた。確かにあの人達なら遣り兼ねなさそう―――逃亡するべきか。) [Fri 28 Apr 2006 20:57:59]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『戦わなきゃ、現実と。』 [Fri 28 Apr 2006 20:57:45]
◆炎涼 > ( 面白半分と感謝の意味を込めて彼へプレゼントした。―――――で、 いつも以上にあるのは気のせいでしょうか? 此処は事務室の自机の眼前で立ち尽くしていた。二人――いや三人以上にありそうな書類を大量に重ねられている ソレ に見遣りながら小さく頷いており――。同僚からも事情を聞いた、殆ど私への処刑だなんそうだ、あの人が処す!!と叫んだ話もあった――何処まで事実か分からない。 ) ――――如何する。この場から離れるべきか、最近――くしゃみも良く出るし、悪寒の気配がたまに感じるのは気のせいなんじゃないかね。 ( 追伸――、副作用とか云いますが無論、炎涼は説明書を読まない派で御座いますとも。アハハッ―?!殴らないで下さいませ。寧ろ殴っても良いんですが。 一つの問題は何処へ逃げるべき、かだ。 ) [Fri 28 Apr 2006 20:46:27]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( さて 如何しましょう―――。 )』 [Fri 28 Apr 2006 20:39:04]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( そして、己も帰宅。復讐するは我にありーとか歌いながら去って行ったとか言うお話。 )』 [Wed 26 Apr 2006 00:11:40]
◆キール > ( 何事も経験だとはよく言った。性別が変化するなんて経験はそうは出来まい。とてもとても貴重な経験だ、が ――― ) ってコラ、ちょっと待て!! 何か物凄く悪趣味且つ誤解を招く台詞をスパーンと飛ばして去ってくんじゃねぇ!! ( 男言葉バリバリである。中身は男だし、当然と言えば当然だよ。ついでに言うと、この状態で発情なんぞしよう物ならちょーっと家から出られないかな、うん。それにしても嗚呼、なんてこった。そもそも何処であんな物仕入れやがった。こうなれば奴も道連れだ。どうせ提出は可決される事だろうから ――― 如何にして、その義務を負わすか、である。己をこんな姿にした責任を取らせると言うのが一番妥当な所だろうな、とか考えた。 ) [Wed 26 Apr 2006 00:10:34]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『お疲れ様デース。(翌日、きっちりと意見箱は設置されていたと追記!)』 [Wed 26 Apr 2006 00:04:33]
◆フォーカ > まぁ、何事も経験デスよ!そうやって人間は大きくなっていくんデス。――――多分。(此方は帰り支度だ。片手に)―――だから。頑張って「イッテ」きてくダサいねー?淫売窟辺りなら、腕の良いの居ますしッ!子供が出来ないように気をつけてクダサイッ!(悪趣味なジョーク飛ばした)(貴方が、未来の自分の姿を予想して、投げやりになればなるほど、周りは盛り上がる罠。恨むならば、エンリョウ君だ。まぁ、性別コロコロ返られる薬が一般販売されてたら、性別を登録する意味無いし!もし売っていたとしてたら副作用もそれなりだと思われる。…覚悟して副作用に挑むと由です。ガンバだ!新人君。エンリョウ君と共に。―――ちなみにレポートは…エンリョウ君も性転換しているのを知ったら、二人に申し付けられるに違いない。―――むしろ貴方の手で、彼の分をひっそり箱を設置しておくと宜しいとか。とか)―――……じゃ、俺も帰りますネ? [Wed 26 Apr 2006 00:04:04]
◆キール > ( 然し己が宴会の余興か。嫌だなぁ。まぁ知り合いだったからと言って渡された物を容易く口にするくらい警戒心ゼロだった自分が悪いんだが。って言うかなんですかその羞恥プレイ。どっかで誰かが眼をキラキラさせてるとか言う気色悪いお話はまぁ置いとこう。 ) ――― 多分、満場一致で可決されると思うなー。 ( なんかもう全てを諦めたような遠い眼。皆薄情だ。そんな訳で多分レポートの提出が義務付けられるのでしょう ――― えーっと、誰に? ) 俺そんな物騒なのを渡されたのかー。美味しい珈琲も入れたし、仕事もそれなりに真面目にやってたのになー ――― えい。 ( まぁ例によってと言うか何と言うか、メーター振り切れてる訳で。更に書類を数束上乗せ。 ) [Tue 25 Apr 2006 23:56:43]
お知らせ > 不良自警団員Dさんが退室されました。 『(外に出て思わず左右を見回したのは、深く刻まれたトラウマが故。>トマトケイク&アロエ汁)』 [Tue 25 Apr 2006 23:47:52]
◆フォーカ > レポート。朗読。いいデスねー?どうせなら、新人歓迎会での余興としてヤリマショウ。魔那さんの復帰祝いもかねてー?(猥談が余興になる凄い宴会プラン…!!!しかし、もしこれが可決されたら、レポートからは逃げられまい。後で、自警団の片隅に意見箱をこっそり設置して、賛成か反対かを聞いておこう。――賛成多数だった場合レポート義務とか素敵。) 戻らないよりはいいじゃないデスか。噂じゃ性別戻らなくなっちゃった人、確かに居るらしいデスし?(しかし、見送る方は『逃げた。逃げた』と後ろ指!)―――アロエ汁とトマトケークの悪夢に捕まらないように祈ってマス。いってらっしゃいませー? [Tue 25 Apr 2006 23:45:21]
◆キール > 取り合えずどっから仕入れたのか聞かないとなぁ。さっさと切れてほしいのに切れるのが怖いとか言うジレンマに陥るのは嫌だよ俺 ――― ( 心境を簡単に表そう。[orz]←こんな感じである。今からでもへんにょりしたい気分だ。多分空気読めとかまた飛んでくるだろうからしないけど。意味ありげ且つそこはかとなくセクハラな視線は流そう。ね?とか聞かれたとか知らないよ。聞こえなかったよ。聞こえなかったんだって。 ) ――― オニ。悪魔。嗚呼もうわかったわかったわかりましたよ書けば良いんでしょ書けば。 ( 相当投げ遣りな口調。副作用的には恐らくレポート書く前にぶっ倒れてるんじゃなかろうか。実際問題早く戻りたくはある。ついでに言うと、食塩余ってたかなーとか真剣に思い返しているのは内緒だ。 ) [Tue 25 Apr 2006 23:42:28]
◆不良自警団員D > …と、ビーフボゥルの話してたら腹減ってきた。 ちょっとあそこの女将に聞き込みしてくる。 (たしッ、と片手を挙手しながら、背を向けん。いつもの外套は流石に衣替え。──逃げるんじゃないぞ!本当だ。) まぁ、痛くなければ覚えませぬ、とどっかのサムライも言ってた事だし、今回の事で教訓になるなら何か副作用のヒトツもあったほうがいんじゃね?(にあにあとヒトの悪い笑みを浮かべて) あ、それもレポートよろ。 出来るだけ詳細にな。あと朗読もするように。 (先刻も言ったが、偽少女に掛ける情けなど皆無。No Marcyなのである。) [Tue 25 Apr 2006 23:38:18]
◆自警団員F > 銀行に全部預けちゃっタラ、ビーフボールさえ奢ってくれないじゃないでスカッ!俺は、ドルカス先輩からの奢りながら、汁ダクネギダク玉2の大盛りで十分満足ディスよッ!(警邏報告書を所定の位置に提出。これで今日の仕事は終了だ)―― ご本人も副作用知らないんじゃないデスカ?もしかしタラ。(可能性の一つではある。)二人して、ヘンニョリしてたら、思う存分笑ってサシアゲマスヨー?(俺の蔦事件時の苦労を味わえ…!!凄い肩身が狭いぜ?!――そんな笑み。)……んんん。需要…そりゃぁ、アマでクリでマラなんて言い間違えちゃうクライですから。エエ。 ――――イク時は数倍とか言いマスし(ちら、と女性の身体になった新人さん眺めた。――視線の意味は「モウ試したんだろう?」という、セクハラばっちりさ。)――ね。(同意すら促した) [Tue 25 Apr 2006 23:32:30]
◆キール > ――― そんな物騒な品物だったら俺如何しようかなー。 ( 人間、怒りが度を越すと笑いしか出ないってのは本当らしい。眼の細い猫は今、こみ上げる笑いを噛み殺しているところ。うふふふふ。ぷるぷると震えているのは怒りの所為なのか笑いの所為なのか。さり気無く新たな書類を上乗せするのも忘れない。精々げんなりして過労死しやがれーとか。 ) そんな人には見えんかったがねぇ ――― っつってもあれか。人は見かけによらないとかそういうパターンか。 ( なんて、人知れず誤解が膨らんでいく模様。割と生真面目な奴に見えたんだがなぁ ――― とか思考。己が不真面目なのはさておこう。己と比べたら大概の人物は真面目になる。その、今会話している競奴新聞が相棒な方々さえ除けば、だが。 ) [Tue 25 Apr 2006 23:30:00]
◆不良自警団員D > …まぁ、なんつかいろんなところで研究してるって事は、それだけ需要があるって事なのかねぇ。 (かくり、首を捻りながら、どうにも判らない、と。) ばっか、そこで倍勝つと馳走が豪華になるんだよ! 由牛奢ってもらって何か嬉しいか? (奢って文句言われる。それは負のスパイラル。) …まぁ、アマでクリでマラだからなぁ。 (下品に輪をかけた。) [Tue 25 Apr 2006 23:23:03]
◆自警団員F > あっちは魔女ギルドの公式依頼でしタネー。骨格から変える薬でしたから、副作用もなかなかキツカッタデスね。(自分の書類をエンリョウくんに完璧に押し付けて、ミッションコンプだ。いい汗掻いた後の笑顔でニッコリ)…理解を示してくれる人が出てくるトイデスねっ!先輩っ!取り敢えず、次引き出した時は誘惑のダブルアップは堪えておけば、可愛い後輩達が喜びマス。(奢ってくれるって言ったし!)…不明、あらら。其処はがっつり問い詰めた方ガー?呪術関係の厳しいのだったら洒落になりまセンかラネー?(ご本人にしたら、重大事件かもしれないが、他人事の今は気楽に盛大に笑う余裕すらあるね!)……アマグリはアレですよ。きっと。――エッチな事でも考えてたから、そんな言い間違えしちゃったんデスよ。(マラとかマラとかマラとか(下品だ)) [Tue 25 Apr 2006 23:16:35]
◆キール > ( あ、ほんとだ。とかどっかの誰かが呟いた ――― 休題。取り合えず未整理の書類をさり気無く氏の机に上乗せ。多分体力使い果たして戻ってきた末にげんなりする事請け合いである。 ) えーっとな、薬の出所は不明。多分魔女ギルドのだと思われるけど ――― そこら辺は本人に直接詰問する他無いと思う。うん。何かこう、とっても優しい副作用だといいなーとか言う希望は捨てた方が良さそうだよなー、うん。 ( 何か、物凄く怖い。恐怖は取り合えず怒りに摩り替えよう。帰ってきたらどうしてくれよう、なんて。 ) 甘栗って言ってたんすかー?本当にー? ( 丁度その場に居なかった猫は知らないらしい。何で居なかったのかって、そりゃあ散歩 ――― じゃなくて、警邏に行ってたのだよ、うん。 ) ――― あのやろう。次帰ってきたら食塩入り珈琲の刑に処してやる。 ( 先日入れたところ好評だったのを逆手に取った、極めて陰湿な仕返しである。なんて奴だ。嗚呼、タフネスと力が下がったら赤子並 ――― 男に戻った瞬間役立たずだ。やばいね、この猫。戻った瞬間休暇が消えるよ。 ) [Tue 25 Apr 2006 23:11:29]
◆不良自警団員D > いや、そう言ってたんだよ。俺っちだってアングリマーラくらい知ってるよ。 (カレーだって食ってるぞ、とまでは言わなかった。戦隊イエロー確定になりそうなので。) あっちの女の子は香りが仄かにスパイシーなんだよな。美人は多いんだけどさ。(聞いてねぇ。) 倍掛け乗っけてこそ男の博打だよ。偉いヒトにはそれがわからねー。 そういや随分前、似た様な薬も出回ってたっけな。(半分ほどは女装屋敷に消えたあの薬。どこにいっちゃったんでしょうねぇ。──ともあれ、そっち系のルートかもしれない。男→女のとき力とタフネスが下がり、女→男のとき感覚と器用度が下がるような効果だったような。2〜3週間。その間日常経験入らなくなるおまけつき。) [Tue 25 Apr 2006 23:05:18]
◆自警団員F > ええ、エエ!知っていマスともー?・…でも一瞬で預けちゃうのがドルカス先輩の悪いところディスよねっ!(だぶるあっぷー倍掛けー)…………(あまぐりまーら)………。(一瞬そんな場所あったかと、真剣に悩むアングリマーラ出身の男)( Σ本当に言ってるー?!)(どこかの誰かが、↓ログ確認してツボに入ったとか何とか。)………ハ、ハハハ。 旅行中ディスかー…。まぁ、エンリョウ君には、そういう悪戯は止めまショ―?って手紙なりなんなりしておきまショウ。エエ。―――追加の整理書類込みで。(こっそりと、自分の机の上にある、書類――情報整理待ちのもの―を、爽やかにさり気なく彼の机の上に置き) あ、当然副作用ですから。薬が切れた時にドッカーンと、来まスヨ?―――まぁ、彼が何処から仕入れたか知りませんガ、…今、話した副作用は、魔女ギルドの薬の場合デス。きちんと、何処から仕入れて、どんな副作用があるか聞いた方が宜しいカト。(魔女ギルドの薬が完成したとはきいていないから、別の所からしいれたんだろうが) [Tue 25 Apr 2006 22:59:10]
◆キール > ふんふん、幻覚作用だったり体力低下だったり性別が戻らなく ――― もど、ら、なく? ( ひくひく。表情が引き攣る。段々と心の内に溜まって行く、ドス黒い何か。そんな危険物なのか。待てい。そんな物を現役同僚に飲ませたのかあやつは ――― !! とか何とか考えてる故か、突っつかれてる部位に何か突っ込みを入れるのも忘れたらしい。そこではたと気付く。そう言えば、最近見ない。戻って来たと思ったら生ける屍と化してたりしたし。 ) ――― あー、確かに最近どっか行ってるみたいっすねぇ。詳しい話は聞いてないけど。 ( 昨日は丁度戻って来て屍となってたところに出くわした、と言った感じだろうか。はてどこ行ってたんだろう ――― なんて。 ) いや、幸い体力は変わって無いからやれと言われたらやるけど。 ( 注釈。ちなみに非力なのは元からです。力2とか何様だ貴様、と。まぁさて置いて。 ) ――― えーっと、アングリマーラじゃないっすか、それ。 ( 幾ら何でも甘栗じゃあないと思う。とか何とか。 ) [Tue 25 Apr 2006 22:54:53]
◆不良自警団員D > んだとゥ、結構勝つときは勝ってんだぞ。 凹みが比較にならねーくらいデっけーだけだ!(そう言い放つと胸を張った。(注:威張れない。)) …まぁ、なんつかイタズラが過ぎるのもどーかねぇ。 てめーが仕事しないだけなら兎も角、ヒトに仕事させねぇのはちょっとな。 (と、机上の常備アイテム:競奴新聞の男が何か言った。) …んー、アマグリマーラに行くとか言ってた。 フォーウンのテンシンかどっか? [Tue 25 Apr 2006 22:48:19]
◆自警団員F > HAHAHAHAHAHAHA☆OKディスともー?先輩が貯金を下ろせた日には、そりゃぁモウー?おにゃのこ二人や三人余裕デスよ☆(猫とか、犬とか)ええ、引き下ろせたに日は!ハ!(いやみなくらいに強調する意味は、言わずもがな。推して知るべし。ヒント:家一軒分の貯金はこつこつ貯めた結果 尚、その拷問は実現しない事を心底祈っている。デザートに吐魔屠気胃黄(トマトケイキ)が出たらデスる。) んんんんん?…何かあれディスね。…本気で騙されて飲んじゃったんディスか?(首を僅かに傾げて、中身本当に入っているの?とか言いながら胸突付くね!!) 副作用。魔女ギルドの薬でしたら、性別が戻らなくなったり、数週間見えないものが見えるようになったり…副作用の総合報告書は魔女ギルドに行かないと分かりませんケド、聞いた所によると、そんな副作用があるらしいディスよ?ア、俺はちなみに、二週間近く赤子レベルの体力筋力になりましたね!!(開き直り精神で胸張った)…・……エンリョウ君が配ってるんディスか。(はた)……そういえば、彼最近見てないんディスが。 [Tue 25 Apr 2006 22:42:02]
◆キール > ( 判りやすく言えば、これって全く信用されて無いよね。マジで。 ) マヂです。マヂでキールなんです。本気で。何なら家族構成から好きな食い物、連続殺人事件から外されたとか言う内輪事から実は猫舌で熱い珈琲が飲めないって事まで洗いざらい暴露しますが!! ( 必死だ。兎に角必死だ。先ず信じてもらわないと話が進まない。何か知ってるようなら教えてもらわないとならない。うん。で、副作用があるんですか。なるほど。そりゃあ薬だもん副作用もあるよねって待て待て待て ――― !! ) 待った。副作用っつったよな、確かに。具体例を挙げると如何なる。教えろ ――― 否、教えてくださいお願いします。 ( 平身低頭、って奴だろう。今にも土下座くらいしそうな勢いだ。 ) ――― いやね、炎涼さんから貰ったんすよ。あの人の事だから危ないものなんて渡さないだろうなーって油断してたら。 ( 己が甘かった。まさかこんな危険物だったとは。もう中身を確認せずに何かを口にするのはやめよう。特に薬品とか。薬品とか。 ) [Tue 25 Apr 2006 22:36:48]
◆不良自警団員D > 奢ってもいいけど、野郎一人頭おにゃのこ2人はノルマ。 うちンとこのおっかないのは禁止な。(シャルテ姐とかヒムカ姐に囲まれて魔那たんの料理をつまみながらアロエ汁。それなんて拷問?) …飲めって言ったから飲む、って。 あのな、頭使えよ頼むからッ! (シチュエーションにも拠るとは思う。例えば同僚から薦められた、とかでは断りづらかろう。【※例:アロエ汁とか魔那たんミッソスープ】 でも、他所で勧められるままに飲んだとしたら、危機管理教育会が必要かもしれない、とかちょこっと真剣に思った。) [Tue 25 Apr 2006 22:33:06]
◆自警団員F > (追記するなら、こいつが薬を使用した時の副作用は、二週間近く赤子レベルの腕力/体力になった挙句、年末の蔦事件では役立たずでした。まる) [Tue 25 Apr 2006 22:28:43]
◆自警団員F > そろそろ、家一軒、買えるくらい貯金してませンカ?引き出せたら、奢ってくださいネ☆…しかし流石ドルカス先輩、女性隊員のチェックは早いでスネー? 俺が公休の日に紹介あったんですk……キール……? (警邏報告書に、今日の警邏結果――スラムで聞いた話の一つ「暗黒街に噂の魔人に良く似た人影を見た」という、些細いな――「情報」とも言えぬような噂話を書き込みつつ――顔を上げて、女性を見つめた) アッハッハッハッハッハッご冗談を―?キールさんは男ですよー?女性じゃありませんデスよ。 そりゃぁ、顔はソックリですケドねっ!だからって、女性と男性を間違えるような―――経験(けいけん)はしてませンヨー?(にこ!白い歯をきらりと輝かせてスマイル一つ)……………。 え 。 (カツドン用意されそうな問い詰め口調に、ペラペラ動いていた口が止まり)………… 病気? え、じゃあなんですか? ええと……。 マヂでキール君なんディスか?(恐る恐る近寄って、マジマジと――本当に女性だったら、セクハラ!とか言われかねない距離で見つめ)…………魔女ギルドから、また依頼とかでていましたっけ。(過ぎるのは、以前流行ったあの薬。)―――……もしそうなら、副作用きっついデスヨ?(ころころ性別だけをジャストに都合の良い時に、変更できる万能薬なんて無いだろう。 自分の体で実験済みだから、言う言葉は真剣) [Tue 25 Apr 2006 22:26:43]
◆キール > ( もう猫も走って逃げ出すくらいに忙しいのは熟知している。己だって逃げ出したい。叶うならこの現実から逃げ出して何処か別の世界に逝ってしまいたい。しかしそんな事が許されないほど忙しいのも又事実。故に彼は避難さえ許されなかったらしい。 ) あのね。俺新人じゃないから。俺男だから。男なんだよ。信じて。無理なのが道理だろうけど其処で無理を通して信じてくれ。 ( 無謀な事を望んでいるのは熟知しているから!! とか何とか述べたよ。理由ってか簡単な顛末はもう一人の不良団員に言うから一緒に聞いてくれればいいんだ。 ) ――― いやねー、何か薬渡されて。飲めって事かなと一気に飲んだんだがどうもそれが悪かったらしくて。 ( お陰で今朝からこんなんです、と肩を落す。まぁ姿形が変わったところで仕事の量が変化するわけで無し。要するに、苦労する分損しているだけなのだ。なんてのは後日談。 ) [Tue 25 Apr 2006 22:24:29]
◆不良自警団員D > (下手に空気が読めるばっかりにサボれなくなってきている自警団員です。不良返上の日は近いか。和狸の轍を踏みつつあるのかもしれない。それはそれで素薔薇しい悪夢である。 ) おう任せとけ。順調に負けといた。 (鉄板仕合い以外は全部外れ。順調だそうです。) …イヤ、事情は全然知らね。 どうしたん、それ。 どっかで病気でも貰ってきたとか? (真顔で尋ねた) [Tue 25 Apr 2006 22:20:32]
◆自警団員F > (誰もが現実から目を背けたくなるような忙しさだというのは、理解している!! 「一つ終ったら一つ仕事が増える」レヴェルではなく、「一つ終わらないうちに、一つ増える」レヴェルで、そろそろ情報の混戦も起こる頃か。――しかぁし!!ここで現実からも目を背けてどうする!!自警団員ファイッ! そんな気合いを含んだ第一声だった!――なんて言いつつ、真相をばらせば、普段警邏担当/荒事担当のこの男は、自警団内の空気読めていなかったと言う話だと言うのが、有力説です。ごめんなさい。イヤッフ―?!)(尚、追記するなら、女性化した炎涼さんには、 会 っ て い ま せ ん。 全ての説明は新人君!君に掛かっている! )いや、最近女性自警団員が増えタナー?って思っちゃいたんですガー?(首捻った)何時までたっても新人さんデスヨー?ってアナウンスがないんで、どうなんだろウト――?って――(自分の背後から、つかつかつかーっと突入してきた先輩さんの方を振り向いて)知っているんデスカっ、今日のコロセウム銀行(おーぱーちゅ?)に預ける一方(負けたと決め付けた)な、大先輩…!! [Tue 25 Apr 2006 22:12:21]
◆キール > ――― 嗚呼、顔まで変わってんのか俺。何てことだ。 ( そう言えば鏡なんて見てなかったなぁ、なんて何処か呆けたような呟きが漏れた。服装だけは其の侭で、顔変わってりゃあ確かに変か。しかし、だ。何と説明しろと?まさか『怪しいお薬飲んで女になった自警団員です』とか説明しろと?なんて、こっちはこっちでげんなりしながら考えたとか。 ) ――― いやね、キール=クロイツェルってんだよ俺。此処の団員なんだよ、一応。顔と性別変わってるけど。ってか外見だけほぼ全とっかえだけど。ってあーもう判りました判りましたからがならなでください!! ( 男手が足りんのは百も承知だ。って言うかそもそも性別が変わるとか最初から判ってたらあんな薬誰が飲むものか。なんて考えてたらしい。 ) [Tue 25 Apr 2006 22:10:51]
◆不良自警団員D > 男手足りてねーっつの。 判るかッ。 (ばむばむ。ばむばむばむ。机を叩く。 そして自警団の女性陣はとても狡猾かつ強かだ。 力仕事に男手が足りない、少しでいいから手伝ってくれ、とかの言は右の耳から左の耳に華麗に聞き流してくれる事だろう。 老若問わず女の子にキツイ事はさせない主義ではあったが、元男の偽少女なぞに掛ける手心や愛は無い。掛けられても困るだろうからお互い様とも言う。) [Tue 25 Apr 2006 22:08:28]
◆不良自警団員D > ……あー、定期的に流行るんだよな。 人手が要るってときに、なァ。 少しは空気嫁。 仕事色々あるんだからさ。 (山積みの報告書に、げんなりした顔の男は不機嫌も手伝ってか、そんなふうになじった。) [Tue 25 Apr 2006 22:03:09]
お知らせ > 不良自警団員Dさんが来ました。 『(肩を竦めるやさぐれ顔)』 [Tue 25 Apr 2006 22:00:32]
◆自警団員F > ――――――――――――――――って言うか、誰ですカー?(人を指差しちゃいけないとは教わっていた。が。――指差さずに入られない。誰もが突っ込まなかったのか、なぁ!警邏から帰ってきた男の第一声) [Tue 25 Apr 2006 21:59:52]
お知らせ > 自警団員Fさんが入室されました。 『(複雑そうな表情の大男が一人。)』 [Tue 25 Apr 2006 21:58:54]
◆キール > ( 分類は完了。隅に開いた穴に紐を通して纏める。纏めたら適当に不要な紙を見繕い、『殺人事件物』『提出用』とか書いて書類の束の上に置き、錘を載せて終了。休憩室に避難する。何でこうなったのかは大体予想がつく。あの怪しい薬の所為だろう。問題は、それが何時切れるのかって事。何時になったら男に戻れるのかと言う事。一日女として過ごしてみたが、はっきり言って困る。何が困るかって風呂に困るしトイレに困るし ――― 詰る所、日常生活に必要な大半の行動について困る。ただ、身体能力自体は変わってない辺りが凄いと言えば凄い。心なしか細くなったと言うのに、だ。 ) [Tue 25 Apr 2006 21:55:53]
◆キール > ( あれほど忌み嫌っていた書類整理。今はそれでもまだ、気が紛れるだけマシ。周囲の奇異の視線が痛い。嗚呼待て。落ち着け。良いから。頼むから。あいつ誰よとか言う視線を向けるのは頼むからやめてくれ。悲しいから。カテゴリ別に書類を分け、順番に重ねる。殺人事件関連書類、倒壊事件の提出用報告書類 ――― そう、種類は多くない。まぁ何でこんな散乱してるのかは知らない ――― 大方、みんなして好き勝手に乗せたんだろう ――― が、兎に角今は整理するのが先決だ。余計な事は考えるな。 ) [Tue 25 Apr 2006 21:47:26]
◆キール > ( 先ず変な薬を飲んで、尋常じゃない関節痛と熱に魘されたのが昨日の夜。んで、眼を覚ました後が問題だ。胸に手を伸ばす。むにむに。何か柔らかい物がついてる。事務室の自分の席に腰掛ける、キール=クロイツェルは憂鬱であった。夢じゃあない。紛れも無く、今の己は女になっている。否落ち着こう、俺男じゃなかったっけ。少なくとも昨日まではそうだったはずだ。となると怪しいのはやっぱあの薬だよなぁ。渡した本人が『 性転換の ――― 』とかのたまってたし。とか何とか考える女 ――― 嗚呼、全く不本意であるが今は女だ ――― の前には散乱する書類の束。現実逃避のため、取り合えず書類を整理する事にした。 ) [Tue 25 Apr 2006 21:40:31]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( 落ち着こう。落ち着いて今自分が置かれている状況を整理するんだ。 )』 [Tue 25 Apr 2006 21:34:42]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( 全身が、痛い。 )』 [Mon 24 Apr 2006 23:12:37]
◆キール > いや、俺は長生きでも何でもな ――― ( 何でもない、なんて言おうとしたのは良いのだが ――― 続いた言葉に硬直。待て。性転換?せいてんかん?それはアレですか。性別が入れ替わるって言うあれですか。待ちやがれ。最初に言ってくれ ――― ドクン。あ、何か来た。とか言ってる場合ではない。何か尋常じゃなく体が熱いって言うかおいこら一寸待て ――― 慌てて仮眠室へ移動する。不味い。何つーか、他人様に見せると不味いような気が、す ――― ) おぼ、え、てや、が ――― ( 小悪党台詞なんぞ吐き捨て、熱い身体を引き摺って休憩室を去る。何と言うかこう ――― ) [Mon 24 Apr 2006 23:11:55]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( スリープ・タイーム! )』 [Mon 24 Apr 2006 23:07:32]
◆炎涼 > ( ドロドロ関係バッチコーイ!げふげふっ…じゃなくて、本題へ ) ん――、長く生き過ぎちゃうとそうなっちゃうんじゃない? ( 他人事が云えない立場、外見の割りに数倍と生きていますだなんて云えないというか年寄りじゃん!とか云われるのもあれなので年齢はとりあえず伏せとく。 拾い物でも流石にしたら…、流石に野生の領域に入ってしまうよ。キールさん。 彼の豪快な飲みっぷりに感激をしながら小さき拍手を送って差し上げた。 薬瓶服用したら、胸とか色々痛むこともあり、身長も縮む可能性もあり―――。 ) ―――うん、ただの性転換のだから 後…、リス姉さんには秘密にしてね? ( さり気無くスマイルを送りながら書類を抱えて立ち上がった。静かに休憩室から出よう―――。 ) [Mon 24 Apr 2006 23:07:11]
◆キール > ( 最悪暴走した獣対暴走した獣、なんて最悪の泥沼。流石に勘弁してください。まぁ、それはさておいて。 ) ――― あー、そうなん。俺はてっきり年の割に枯れてるなとかそんな感じのを覚悟してたわけなんだが。 ( 何、同じ事を誰かに言われたなんて事は無い。趣味とか無いのかとか言われた事なんて無い。無いんだって。まぁさて置いて ――― 興味津々、拾い物でも平気で口に ――― は流石にしない。まぁ、恐らく無害だろうってんで一気に飲んだ。それはもう一気に。華麗なまでに一気に。薬瓶の中身が一瞬で空になるくらい一気に。 ) ――― あー、えーっと。まさか毒なんて事は無い、よな? ( 何か飲んでから不安になったとか。合掌 ―――[持続時間判定] ) [Mon 24 Apr 2006 22:58:16]
◆炎涼 > ( 分身を超える事は限界の壁を壊すことになる、其れが己にとって目標の一つなのだから――スタイルによっては相性が其々に違ってくる。 ) こう見えても昼寝好きなんですよ。 ( 照れ臭そうに頷きながら勝手に納得をしており、彼へ与えた薬瓶は云うまでもない性転換薬である。彼がどの様に使うのか、という見物にもなる。余談だが与えた炎涼が薬瓶の名前を言い忘れている。 ) 興味があればとうぞ、飲んで下さいね。 ――――自己責任で ( 最後の方だけぽつりと呟いたのも言うまで無かっただろう。そろそろ作業を終りにして仮眠室でも取ろうかと考えながら書類を整理し始めた。ご機嫌そうにだ。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:52:24]
◆キール > ( 恐らく ――― 分身と戦おうなんて事は考えない。根本的に同一のスタイルとは相性が悪いと言うか、何というか。隠匿した武器を投擲するってのは、意表をつくための物だ。だから自分相手に通じる訳無いだろう。自分なんだから。 ) ――― 同志? ( 何だろう。何だか嫌な予感がする。そして飛んで来た瓶。中には謎の液体が入っている。何だ、之。俺に何を望んでいるんだ。まさか飲めと?腰に手を当てて一気に飲めと?まぁ、さておいて。んー?なんて唸るような声を立てながら、瓶を灯りに透かしつつ軽く揺らしてみたよ。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:44:27]
◆炎涼 > ええ、そうしましょう――。 ( 相手に釣られるように笑い出してしまった。同じくだ、分身が沢山いれば無常に戦いたくなる。それくらいだ、個人的なので気になさらず。 肉球でもプニプニって触れれば十分です。ええ、十分とも 遣らせてくれなかったら―――多分…縛り上げる。 サド属性なのかどうかは不明である。 ) 同士が見つかると思っていませんでした…ッ! ( 満面の微笑み。可也に気に入ったのか懐から薬瓶を投げ出してみた。受け止めやすいように単純に投げてやった――、御近づきの気持ちでだ。 (*迷惑) ) [Mon 24 Apr 2006 22:35:12]
◆キール > ま、そーだな。ほんじゃこの話は之でお開き。 ( 呑気に笑いながら、返す。個人的には何より、己と同じような奴が何百人も居ると言う光景は色んな意味で怖い。ムカつく。焦る。吐く。この四つのどれかに陥る事請け合い。ちなみに肉球は人型時だと足の裏に現れるとか。くすぐったくて危険なのでヤメテクダサイとか言われるかも知れないね、うん。 ) ――― はい? ( 唖然。流石にそんな反応が帰ってくるとは予想外であった。てっきり詰まらん趣味だなとか、嘘だーとか言う反応が来ると思ってただけに、之は予想外。そもそも何のためにそんな事を聞いたんだろうか、なんて聞くタイミングは逃してしまったかも知れない。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:26:12]
◆炎涼 > 堅苦しい話してもしょーがないよね、そん時はその時で… ( 苦笑を零れて頬を掻いた。数百人がいようとも一人の敵に攻められるのは三、四人が限度。それ以上は邪魔になる上に誰かが犠牲になってしまう危険性が高い。一度で良いからもう一人の私と戦ってみたい、という好奇心もあったがそんなの仮想でしかないから切り捨てよう。途中で話が滅茶苦茶にしている気がした。互いに気付いていなければ其れは其れでよし、獣にでもなって肉球とか触りたい、内密な小言。 ) ――――素晴らしいっ! ( 行き過ぎた笑顔を爽やかに浮かべて親指を立てながらビシィと差し伸ばした。己も何かする事が見つからない以前に趣味があまり無い、友人を聞いて参考にするつもりだったが此処に同士がいた――。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:19:17]
◆キール > はいはい言ってから気付きましたよ ――― ( 溜息一つ。まぁ小生が如き若輩が何百人 ――― そんだけ居れば流石に数で押し切れるかも知れないなぁ、なんて甘い幻想を抱くのはやめよう。そんだけ多いと逆に邪魔になる。否、そんなのが問題なのではなく ――― 要するに、自分が何人居たらなんて仮定は無意味だと言う事。まぁこっちはこっちで人じゃあ無いんだが、それはそれ。気付かれて無いのならそれで良いじゃないですか、と言うお話。 ) 昼寝、とか言ったら怒るか? ( 他に思いつかないんだけど、なんて肩を竦めて見せる。思えば、暇な時間は大概寝てるかぶらぶら歩いてるかだ。何と言うか、特別な事は思いつかない。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:12:00]
◆炎涼 > ――――、其処までやらなちゃいけない敵もいるって忘れちゃダーメ ( 魔人とは似たタイプだが私が二、三人居ても勝てるかどうか怪しい相手だ。出来る限りは裂けたいと思う本音だが取り押さえたい本音もあり再び混沌した感情。―――私も人間であって人間じゃないです、だなんて気軽に言えなくなってきた。すみません、ええ 申し訳御座いません。 ) そういえば、――何が趣味なんですか? ( 作業する手ですら止めれば、視線先はキールさんへ定めたまま薄ら笑みを浮かべており――。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:03:35]
◆キール > いやね、高温の炎が物騒じゃないとか言ってる段階で問題だと思うよ俺。 ( 割と危険物だし、そんなん惜しげもなく使わんと勝てんほどヤバい相手だろうか ――― なんて考えた。そして思う。首を切っても生きている殺人犯。腕を切ってもまたすぐ繋がるバケモノのような殺人犯。しかも姿は人となんら変わらない。ごめんなさい。そんなの相手にするんなら何使っても良いような気がしてきました。 ) ――― はは、どういたしまして。 ( 適当に、笑って返した。結局の所単なる気紛れ。物のついでと言う奴だったのだから別段礼言われても困るのだが ――― ま、色々言って話がこじれるよりはこっちの方が楽だ、と。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:56:20]
◆炎涼 > ん――、物騒じゃないんじゃないの? ただ高温の炎だけで大袈裟なんじゃ…… ( 大袈裟では有らず。作業をしながらリズムを取るように言葉を零すのも良いアイデアだと思ったが炎涼が使えばかなりに迷惑だったのだろう――。嗚呼、事務室の団員がまた増えそうな。前回の事を思い出せば――刻み続ける手を止めてキールさんのほうへ振り向きつつ良さげな笑顔を浮かべて―― ) 前回の珈琲…、有難う御座います。とても美味かったですよ――・・ [Mon 24 Apr 2006 21:48:47]
◆キール > そりゃー、あんたの独り言がそれなりに物騒な単語連発だったからじゃねーかな。 ( なんて言いながら、扉を開いた。まぁ盗み聞きする心算は無かったんだが、言い逃れはするまい。聞こえたものは聞こえたんだ。聞く心算が無かろうが聞いた事に変わりは無い。まぁ、聞かれて困る事とも思わなかったんだが。取り合えず設置された硬くて安っぽい椅子に腰掛ける。休憩中くらい仕事の事は頭から追い出したかったんだが ――― まぁ、仕方無いだろう。割と無理難題が多いのは仕事柄諦める他無い。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:43:24]
◆炎涼 > あ――、あ―― ……うん ( 何度か高い声を鳴きながら首を回した。骨が酷く響き渡るくらい鳴った。其の繰り返しで漸くも収まりつつ確認をするように小さく頷いた。 ) 細胞が死滅しちゃえば、再生おろか回復の役割が果たせな……、 ………? ( 言葉を述べながらリズム的に筆で刻み続けつつあった。浄化の炎とも云えるが使い方を誤れば破滅にもなってしまう。 ) 大体さ……、変に静かだな ( 余りにも静か過ぎた休憩室に違和感が感じられた。硬直しつつ後から出てゆく団員も居たが余り気にならず――ただポカンとしていた。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:35:04]
◆キール > ( 書類の整理に疲れたもんだから、休憩室に入ろうとした丁度その時であった。何か物凄く物騒な声が耳に届いたのは。焼き尽くす。細胞そのものを死滅する。否待て待て。そんなもんが必要な相手とか普通は ――― 殺人犯は、再生能力を持っている ――― 脳に掠める報告書の一文。斬っても死なない。如何な外法か、斬っても斬っても再生するとかそんな事書いてあった、ような。おいおい、一寸待て。それはつまりアレか。人の手に余るようなモノがこの街をうろついてますとか、そういう事を言われてるのか ――― なんて、普段は余り動かない脳細胞が活性化した。おかげで、休憩室の扉を目の前にしてぼけっと突っ立ってるとか言う一種アホみたいな姿を晒しているのだった。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:28:19]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 何か、物騒な言葉が聞こえたような。 )』 [Mon 24 Apr 2006 21:20:12]
◆炎涼 > ―――戻りたい、戻りたくない。 ( 曖昧だった。口元を微かに歪めていながら小言を終えず。 ) ―――細胞そのものを死滅する炎を作り出せれば、良いんだけど……火傷くらいじゃ効かないだろうね。 ( 細胞自体が死滅おろか消滅すれば命を削れるだろう。けれど人を殺したくない、捕えて正してやりたいが世間は許してくれないかもしれない。人々と仲間の安全を確保するのが何よりも優先的だ。 ) 悪の根源を燃やしつくさなちゃ――・・、駄目だ・・・しんどい。 ( 言葉を口にする前に心に潜めば叶うという事実が有るかどうかは知らない。金色の双眸も漸く伏せつつありながら、上半身を強引に起こしつつ筆を握り遣りつつあった。ぜい一杯丁寧に処理された書類の山を見遣りつつ気合を入れて作業を進めよう ) [Mon 24 Apr 2006 21:17:03]
◆炎涼 > ―――・・・、もうすぐ夏だっけな ( 夏の海を思い出しつつあった。明らかに嫌そうな表情を浮かべていたのも云うまでも無かった。 ) 魔人の方の問題は…、…再生の力を持っているなんで厄介な…致命傷が致命傷にならないか。 私より、―――遥かに超えている。 ( 再生の速度では魔人の方が遥か上の存在に感じる。眉毛を伏せつつ顰めながら苦笑を零すしかなかった。 ) 倒す術は…、再生の速度を上回る 連撃くらい、か……? ( 此れ以上は思い浮かばやしない、と呟いており。後で他の団員にも助言して置いとこう。 ) ――――疲れた。 [Mon 24 Apr 2006 21:06:07]
◆炎涼 > 身体が重い……っ! ( 時折にテーブルへ凭れ掛かりながら文句の一言を呟いていた。この休憩室に居る団員の数は少ないのだから寧ろ気が楽だった。そして魔人が引き起こした問題もあるそうだ。 ) まだ問題か…、人々に不安がらせないように闇に隠したまま解決するのが良いんだろうね ……分からない ( 肩を重々しく落として溜息を吐き捨てて言葉を零した。以前にキールさんが入れてくれた飲物も見事なものだった。 ) 凄い美味しかったね…コクがあってさ [Mon 24 Apr 2006 20:54:43]
◆炎涼 > ( 前日迄にして本日早朝により復帰したにしろ、疲労感が酷い状態だった。 邪魔にならないように事務室から休憩室へ移動をした。事務室の方が団員の数が多かった。空気が何気に痛かったから逃げた理由にもあるのだが…勿論しっかり書類を抱えてだ。 ) [Mon 24 Apr 2006 20:49:54]
◆炎涼 > ( ―――事務室の片隅に屍が一つがあった。 と云うのは余談である。 ) [Mon 24 Apr 2006 20:46:24]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( ―――屍が一つ )』 [Mon 24 Apr 2006 20:45:15]
お知らせ > アロウリィさんが帰りました。 『( オーダー一丁ー。青汁は込んでくるまであと数分ー、なのでした。)』 [Sun 23 Apr 2006 20:46:05]
◆アロウリィ > バリューセットなら、お気軽にどうぞー、とオススメしたいトコなんですけどねー。今ならジャガイモもセットー。( それって何処のオーパーツ。そんなノリもいつものコトー、で済ます皆様ってば神経ぶっとく鍛えられてます。ふぁーいーとー。) みたいですねー。印象って結構大事ー、です。一見さんとかだと、尚更だと実感しましたー。( それでも、声だの元を知ってる団員さん達には大概見破られましたー、とかそんな集計結果。それじゃ、搾ってきますねー、と手をひろりん振って。) [Sun 23 Apr 2006 20:45:12]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(この数日後、また一日特別講師の誘いがきたりすることをまだ知らないリスであった。)』 [Sun 23 Apr 2006 20:39:05]
◆シャッテンマイア > そうかもしれんが――お前がそこに加わると、バリューセットなみの効果で倍率ドン更に倍な気がするぞ。ひしひしと。 ( このなんとも言えない生暖かさは、大学の教室で感じたあのやるせなさに似ている。だから、リスは地下へと逃げ込むんだ。 ) いやいやいや、口調が変わるだけで随分印象も変わるものだぞ。アロエの魔性というやつだな、きっと。 ( 胃の気遣い、でもこの際何でもいいや。めがねのアーチを指で押し上げ、一度だけ大きくうなずくと、また仕事に戻ろう。 ) [Sun 23 Apr 2006 20:38:22]
◆アロウリィ > ( おっけーらじゃー!解答用紙を張り合わせるぜ!※駄目っぽい。 しかもひろひろ動きますよ葉っぱー。僕らはみんな生きているー。) あはー。だいじょーぶだいじょーぶ。「上」ではいつもの事ですってばー。( 普段地下篭りのリスさんに向かって、手ぇひろひろ振って何ぞ断言しやがりました。視線の生温さだって、いつものお風呂と変わらないってなノリー。それもどうよ。) あー、アレですかー?何か良く言われますけど、口調とか変えただけで、中身は私のまんまなんですけどねー。( ふっしぎー?首傾げるアロエに向かう、周囲の視線とか知りませんー。 何となくへんにょりしたリスさんが、珍しいお言葉を口になさるのでー。) おおー、シャルテさんが胃のお気遣いをー。やっぱりアレですかー、気分転換の欲しい頃ー?( てこてこと給湯室に向かう背中が、一度くるんと振り返って。ちょいと首を傾げて見せた。何に対する気分転換かまでは聞いてませんとも。ませんとーもー。) [Sun 23 Apr 2006 20:32:14]
◆シャッテンマイア > ( 足りなければ、足せばいいのさ! そんなアドバイスはいずこへ消えるのか。耳引っつかめば、ものすごく指先がちくちくして痛い痛い……。 ) あぁ、もうっ〜。お前がやたらと変な声でしゃべるから、周囲の視線がうっとうしいわ! ( みろ、と目で促すと、暇そうにしていた団員や仕事をしていた団員が、そろってこちらを見ている。 ) できることなら、お前には花見期間中といわずに、ずっと変装していてほしかったよ―― ( ほろほろと涙を流しながら、もう怒る気力も吸い取られたのか、手を離した。 ) そうだな……せっかくだ、お前のお手製アロエ汁をくれ。今なら何でも腹に入りそうだ。 ( どうやら大学にいってたこととか聞かれないようなので、ほっと一安心。また椅子に座りなおした。 ) [Sun 23 Apr 2006 20:24:43]
◆アロウリィ > ( 後はあろえりーなすぺしゃる、らぶー相関図もおまけにー。愛が多すぎて紙面がきっと足りません。あれー? ) なんだか突起物とか言うと、ちょっと゜りエロティカルな響きー。イヤン、シャルテさんってばオットナー。 というか、棘気をつけて下さいねー?ついでにアァン、耳元弱いのー。( 一言どころか、口も舌もぺーらぺらでした。イヤン、そんな強引にやめてお代官様ー。 でも実際ちくちくするので、要注意ー。ついでに、ぶちっとされると一応痛いの!痛いの!) えー?違うんですかー。残念ー、とか言いつつー。あ、耳かわいいー。( こめかみつんつんしてた指を引っ込めて、うへらーとした笑顔はその侭。) や、先程から、物凄いおぅら( おぅら。)放ってらしたのでー、お茶でも如何ですかー?とかー? [Sun 23 Apr 2006 20:16:48]
◆シャッテンマイア > ( ここで新しい自警団相関図=リス は アロエ が 苦手です。が明らかになった! 期末試験にでるぞ、みんなメモれ! ) ――とりあえず、あと一言でもしゃべってみろ。お前の耳の突起物を思い切り引っこ抜く! ( 青筋立てつつ、両手はエロエの耳から伸びる植物を引っつかもうとする。その後は? たてたてよこよこまるいてぶちぃ! だ。 ) ――誰が告白だっ! 茶目っ気たっぷりな前置きはいいから、本題を話してくれ。 ( 脱力しつつ、げんなりと。耳がへにょっと倒れました。 ) [Sun 23 Apr 2006 20:08:59]
◆アロウリィ > きゃー。シャルテさんってば愛の暴食宣言ー。いえっさーらじゃー。自警団の愛の重さと深さをさーびすふぉーゆー。( びっしーと親指立て返して、イイ笑顔サムズアップー。 漢と漢ってな雰囲気のきらきらした空間は、ガタンと椅子から立ち上がる音で崩壊がらがしゃーん。あっるぇー?青筋びきびきーなお顔が直ぐ其処に。) イヤン、シャルテさんってば、まだ皆も見ている時間に愛りベーゼはちょっと情熱的過ぎー?みたいなー?( 無言のオゥラの前に、きゃ、とか頬に手を当てて恥らってみました。それってらぶー?※通じてねぇ。) まあ、熱烈らぶー告白はともかくー。( きょろん。視線合わせて、ちょいと差し出す人差し指は、リスさんのこめかみにー。つんつん。おお、見事な筋ー。) [Sun 23 Apr 2006 20:04:01]
◆シャッテンマイア > うむ、今の私にとってはその程度の愛情表現など蚊ほどにもきかん。後でもっともってきてくれ。 ( 親指びしーっとおったてて、姐さん良い笑顔。だがしかし! アロエのポーズとセリフを目の当たりにした瞬間、にこやかな笑顔のまま額に青筋浮かべて立ち上がった。 ) とりあえずだまれ。うん、シャラップだアロエ団員。 ( ずずいっと顔を近づけると、無言で”それ以上しゃべるな”オーラをだしました。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:58:10]
◆アロウリィ > ( 書類の束を抱えたあろえりーなが、ひょっこり。耳元で、すっかり完全復調した緑の葉っぱがひろんと揺れる。ええ。お花見中はずっと毟ってましたけれど、もう元気です。ぴっこり。) あはー。埋め合わせだなんて感動的な台詞に、思わず感涙ですよー。( よよよー。口で言いながら、これもどぞー、とデスクの上にどしゃー。書類の束は自警団の愛の重さです。らぶー?) えーと、顔というか、耳?うふふー。もう、シャルテさんってば、お口はキツくても、体は素直なんですからー。( きゃ、とか両手を胸前で組んでニヨニヨしやがりましたー。うへらー。) [Sun 23 Apr 2006 19:51:21]
◆シャッテンマイア > ( 慌てて殺気気配の出所を探る。そうして、緑の葉っぱ娘を見つけた。 ) む。アロエか――そうでも無いぞ。日ごろサボリまくっているからな。その埋め合わせだ。 ( そうして相手の表情を見れば、露骨に嫌そうな顔をした。 ) な、なんだそのによによ顔は。私の顔がそんなに面白いのか? [Sun 23 Apr 2006 19:45:40]
◆視線 > ( 顔文字御免と土下座る誰かさんは、遠くの彼方。 今此処にいる危機もとい視線は、こんな顔ー。辺りを伺う視線の先で、にーよによ見詰めておりましたー。) あはー。お仕事繁盛ですねー。( あ、耳がたった。くららがたったー。それも違う。) [Sun 23 Apr 2006 19:42:00]
◆シャッテンマイア > ( ……殺気ッ!!(ちがいます)思わず耳がぴくーんとたった。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:40:07]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『|▽・)←こんな顔。』 [Sun 23 Apr 2006 19:39:12]
◆シャッテンマイア > ( 幸い、己がヴェイトス大学でしていたことは自警団の面々にはまだバレていない――はずだ。きっと。うん……バレていないといいなぁ。 ) 問題は、この中の誰に知られても、格好のからかい材料になってしまうことだが。 ( ぽりぽりと頬をかきながら、一度手を止めてあたりの様子を伺う。だいぶ挙動不審だけど気丹しない。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:30:03]
◆シャッテンマイア > ( 『なにかあったんですか? 姐さん』己の様子を見た団員たちから、口々に訪われるたびに、そちらを無言で振り返り、”それは聞くな”といわんばかりに重たい視線を投げかける。やや遠慮がちに、傍らに置かれる書類の束。それを乱暴に引っつかむと、またカリカリカリ一枚ずつ処理していくのだ。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:25:28]
◆シャッテンマイア > ( あの一日特別講師の後、集まった飲み会の席で更に同級生たちからからかわれるわもう……。 ) よしっ、片付いたぞ! ほれさっさと次をもってこんか! ( ぺしぺし机を叩いて、団員に書類の追加を要求する。今日の仕事の処理速度はいつもの1.72倍である。 ) 酒――は昨日たらふく飲んだし、むぅ……タバコもとっくに切れた。また買いに行くか……はぁ。 [Sun 23 Apr 2006 19:18:59]
◆シャッテンマイア > ( 一人机に向かい、黙々と書類を片付けていく。はたから見れば、その姿はやけに気合の入ったものだったとか。 ) あぁ――思い返すだけでも頭がいたい。 ( 言えない……母校で散々同級生の笑いのタネにされたとか言えない。からかわれた悔しさを仕事にぶつけるリス姐さんの悲しい背中。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:13:30]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(大学より無事帰還)』 [Sun 23 Apr 2006 19:10:33]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『―――暫く 居なくなるから。』 [Fri 21 Apr 2006 22:06:13]
◆炎涼 > ―――・・・・と、これ以上は言葉にしない方が良いね 誰かに聞かれているかも知れない ( 目前にいるのは同僚の何人か居るだろうけどある程度の距離を取りつつ。 ) アマグリマーラ・・・・か 一人では・・・・いや、むしろ孤独の方が色々と縛られないですむ。 (ポツリと小さな声の大きさで囁いた。誰にも悟られてしまわないようにだ。そのまま椅子から立ち上がれば、書類を持ち抱えつつ届に行こうと去ろう―――。本部を出て行く前にある言葉を―――、) [Fri 21 Apr 2006 22:05:39]
◆炎涼 > ――――、そういえば噂が多い謎満ちた森だったけ・・・・・・ ( 闇深くなって行けば魔物も目覚める時が多かれ少なかれ・・・ある。目覚める金色の双眸を天井へ咎めつつ片手で掴むかのように伸ばしつつ。 ) 人と違って、 ―――獣は遣り易い。 (零した言葉には感情や意味は無いただ思った事を口に述べただけで深い意味は無い――在るとすれば 『本能』 にのみだけ。ふと己の能力を思い出すようにすれば――) ―――大自然の中では、力・・・・使えないな 荒野など前もって探したほうが良さそうだな。 [Fri 21 Apr 2006 21:56:39]
◆炎涼 > ( 双眸を休ませたまま背を預け続けながら更に言葉を発しよう。 ) さて・・・・次は色々と準備をしなちゃね 獣とか色々物騒だって良く聞くしね。 (それに行ったことが無い場に行く。半分が怖いのともう半分が楽しみで堪らない感情だった。むしろ楽しみの感情のほうが遥かに増していた。目を閉じているに関わらず口元を薄ら笑みを浮かべていた――) [Fri 21 Apr 2006 21:48:12]
◆炎涼 > ―――やっと 終わった。 (休憩室の片隅で一言を零した。目前の書類ですらもう敵ですらなくなった。それ以前に敵ではないのだが…淋しき自問自答をしつつ自己嫌悪した自分がいた。背筋を伸ばして更に両腕を組みつつ気持ち良くしていた。椅子へ凭れ掛かりながら双眸を瞑りやった。) [Fri 21 Apr 2006 21:44:11]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Fri 21 Apr 2006 21:43:01]
お知らせ > シギさんが退室されました。 [Thu 20 Apr 2006 19:18:07]
◆シギ > 薮蛇みたいな真似は止めるか。 (さっさと別の場所を綺麗にした方が良い。) (桶を手に、男は水を換えに行った。) [Thu 20 Apr 2006 19:18:05]
◆シギ > (そうやって放置してゆくから、しつこい汚れはまた一段としつこくなって床にあり続ける。) (誰かが完全に削り取ってしまうまで、本当に綺麗にはならない。) ………。 (ざぶ、とモップを桶に突っ込んだ。 一箇所の為に、水は一気に黒くなってしまった。) [Thu 20 Apr 2006 19:16:56]
◆シギ > (しつこい汚れと云うものは、無理に其処を綺麗にしようと思っても出来ないものだ。 擦ったら其れだけ汚れが拡がってしまう。) (突付かない方が、他を磨いた方が、綺麗には見える。) [Thu 20 Apr 2006 19:15:23]
◆シギ > はァ。 (表情の浮かびにくい顔であるが、眉は本の少しだけ垂れた。溜息と共に。) サボりたくなる気持ちが解っては、僕もお終いだな。 (ぐい、ぐい。モップは汚れた床を拭う。) (しつこい汚れはどうやって付いたのか、何度擦っても剥がれやしない。) [Thu 20 Apr 2006 19:11:02]
◆シギ > (廊下は果てし無く長く見えたものだが、) …。 (書類に向かっているより随分と楽であるような気がした。) 肩、軽くなったかもしれない。 (併し、 ぐる 、と回したら良い音が鳴った。) [Thu 20 Apr 2006 19:06:20]
◆シギ > (桶を傍らに、モップを片手に。 ぎゅ、ぎゅ、と廊下を磨く団員の姿が一つ。) ( ちゃぷ。 ) (桶の中の水は、モップを浸し、洗うごとに汚れてゆく。) そろそろ換えて来ないとな。 (分厚いレンズ越しに見下ろして呟いた。) [Thu 20 Apr 2006 19:02:31]
◆シギ > (――本部の奥まったところ、資料室前廊下。) [Thu 20 Apr 2006 19:00:05]
お知らせ > シギさんが入室されました。 [Thu 20 Apr 2006 18:59:22]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『 酔い覚まし、留置所プレイでいいですかねー?( 通りすがりの団員に、聞いた言葉はご愛嬌。)』 [Thu 20 Apr 2006 00:53:02]
◆アロウリィ > いえいえー。それではお気をつけてー。( こっちはちょっと気楽な、指二本の敬礼。ご飯奢って頂ける時には、戦歴とか聞けますかねー?とかみっふり笑ってるアロエは、コキンと軽く肩を回したら。) …て、はんけち落としてってますし。まあ、これこそ落し物扱いですかねー?( ひょいと拾ってポケットに入れた後、ベンチで高いびきなオジサマを、よいせーっ!と肩に担ぎましてー。) [Thu 20 Apr 2006 00:52:37]
お知らせ > アンディさんが帰りました。 『今度あったらご飯おごるよー。』 [Thu 20 Apr 2006 00:49:38]
◆アンディ > それでは、アロウリィさん、任務ご苦労様です。 (最後に、肩を叩いて応援してくれたお姉さんに、ちょっとまだ据わりの悪い最敬礼をして、元気良く建物を出て行こう) [Thu 20 Apr 2006 00:49:27]
◆アロウリィ > …青少年の口から獣とか聞いて、ちょっと別のモノを連想したのは置いときましてー。( ※言ってる。) 華があれば目移りしちゃうのも、サガですからねー。身体以上にココロの鍛錬ファイトー、ですよ。( どんよりしそうな空気をぱっぱか払うみたいに、気軽な口調で。ぽんっ、と一度大きな仕草で肩を叩いたら、手を下ろし。) 目標を持つのは良い事ですしねー。個人的に応援してみたり、けしかけたりします。( あくまで個人的に。視線が物凄く愉しげなのは、きっと気のせいじゃないのでした。) ――…あー、らじゃりました。はいはい。( 記憶称号、がちゃりとぴーん。兵士宿舎が確かにその辺りにあったな、と朧げながらも思い出して、びしっと指二本り敬礼。) はい。また何かありましたら、いつでもどうぞー、です。立派な兵士さんになれるよう、応援してますよー?( そしたら、お仕事も減りますしー?なんて。冗談めかした余計な一言を付け加えて、お見送り。) [Thu 20 Apr 2006 00:43:53]
◆アンディ > …………いや、正直、獣の檻です。 (なんか想い一言を粒や五つも、肩を叩かれれば、なんか固くなって。いや、下じゃない。) お話だけでも高いんだろうなー。……よし!ガンバろ! (ちょっと天井見上げた後なにやら決心して拳を固める) あ、はい。アンドリュー・フォーサイス、です。住所は……○■寄宿舎、です。ほら大学街の近くの。 (名前と住所を告げれば、よっこらしょ、と壁から背を離して) よし、それじゃあ、お邪魔しました。 明日の訓練に備えよう! お姉さんも、お仕事頑張ってください。 (手をふりながら玄関を目指そう) [Thu 20 Apr 2006 00:35:01]
◆アロウリィ > 目移りせずに精進出来ますようにー、との配慮でしょうけれど、中々辛いとこですねー。( 頑張れ青少年ー。咲き誇るだけで耳目を奪う華達は、時に罪。無論、それは華の罪ではなけれどもー、だ。 おおう、自己主張激しいですおじさん。でも呼吸が安定してるようで、ある意味安心ー。) あはー。率直は出し所を間違えなければ美徳です。( ぺふぺふと、肩を叩いて見たい所存。少年はそんな夜を乗り越えてオトナになるんですよ。オトナ。 お話だけなら、いけるかもですねー?と小首傾げるアロエ。まあ、お話もタダじゃなさそうなのが世知辛さー。赤い頬に、純情っていいですねー、とか言いそうなのが。) あはー。有難う御座いますー。やー、その辺りいたわりが足りなくって、ちょっと人情が身に染みますー。( 目頭押さえながらも口元は笑っているし、口調は何処までも冗句じみながら。キモチに感謝と、ウインク一つ。) おっと、そうだ。一応御名前教えてくれますかー?あ、私は自警団員のアロウリィってモノです。はいー。 [Thu 20 Apr 2006 00:28:55]
◆アンディ > どうでした、近くで見た、お花見の雰囲気。 [Thu 20 Apr 2006 00:18:04]
◆アンディ > ああ、花もいいし団子もいいなー。ほら、宿舎花が無いから。 (見とれてしまったのは、桜の下のあでやかな花たちで。あ、おじさんの鼻息凄い威力。ハンカチはひらひらと地面に軟着陸) うーん、なんか行き場の無いやる気が逃げ場を失って困りました。 (ちょっと不謹慎なあれとか、純粋な憧れとかでちょっと眠れなかった夜) う、うあぁ……いや、正直ちょっとあこがれるかも。けど話するだけでもいいなー。 (ぎゃくにこっちが顔を紅くして視線を泳がせて) あぁ、いいですね、そこの所役得ですねー。けど、夜までお仕事、ってわけだから、ほんとお疲れ様です。 (飴でもあればすすめようかとポケットはたくが、悲しいかな持ち物なんてほとんど無いのです) [Thu 20 Apr 2006 00:16:16]
◆アロウリィ > ああ、やっぱり。( 納得。その辺り、青猫さんちは見切りが絶妙でした。しみじみ頷き、) 花より団子、団子よりお酒ー、とか言いましたっけ?飲み過ぎて、自戒は運ばれる側ー、とかはいけませんよー?( ハンカチがしっとり湿ってたりすると、悲劇勃発。いやソレは流石に止めますが。ついでにハンケチが白かったりすると、別の意味で凄い光景。そっちはとめません。※とめろ。) お。訓練ごくろーさまです、ソレは。――…うふふ。いい骨休めになりました?英気はがっつり養えましたー?( 宿舎を抜け出して。この年頃の青少年なら、一度や二度はやるのが青春です。断言しやがった。 にふー、と笑みを浮かべて。) それじゃ、旦那様って呼んで頂けのを目指して精進ですかー?青少年ー。( 照れるどころかそんな台詞。笑う口元ちょっぴり隠して。) 私も見ましたよ。半分はオシゴトがてら、ですけどねー。 [Thu 20 Apr 2006 00:11:05]
◆アンディ > もう葉桜でしたねー、だいたい。 けどまぁ、お酒があれば大丈夫だから。 (そういいつつ、拝まれているおじちゃんに、まぶしくないようにハンカチかぶせてあげる。あ、イビキが変わった) いや、ええと訓練兵なんすけど、最近訓練が本格的になって、時間が取れなくて。けどこの前、宿舎抜け出して、お花見を見に行きましたよ? すごいよなぁ……綺麗なおねーさん達がいっぱいいて華やかで。いつかお金持ちになったらいって見たいなぁ (女性に言う話じゃないかな?と思って照れ隠しに笑ったあと、お姉さんは?と尋ね返して) [Thu 20 Apr 2006 00:04:55]
◆アロウリィ > はい、お兄さんコンバンハー。 あららー、それはどうもご苦労様ですー。まだ、あっちの方ってお花残ってました?( ぐっでんぐでんに正体無くした風情のおっちゃんからは、強い酒精の匂い。ベンチの上でイビキとかかきそうなおっちゃんに南無ー、と手を合わせてみながら※死んでない。) あ、それはどうぞー。そうですねー、お花見。川辺の桜は大分散っちゃいましたけど、行きました?お花見ー。( 川辺。先日まで、とある高級娼館の主催で、華やかな宴が行われていた。とはいえ、終わってから気楽に飲み交わそうとする方々も、それなりにちらほら。よいしょ、と腕捲り準備しながら、ふらりとそんな水を向けてみた。) [Wed 19 Apr 2006 23:57:33]
◆アンディ > あ、お姉さんこんばんはー。 いや、帰り道、土手の方に転がってたんでー。 ほら、そろそろ見納めですからね、はっちゃけたんじゃないですか? (来客用のベンチでもあれば、そこに転がして、まぁ無かったら床にでも。 額の汗をぬぐう) ごめんなさい、ちょっと休んでっていい? (よいしょー、と壁にもたれかかりながら、トキノミヤコ風のおじさんを見下ろす) けどいいですよねー、お花見。 [Wed 19 Apr 2006 23:47:45]
◆アロウリィ > うしっ、と。進展には寄与出来なくてちょーっと申し訳無いですけど、被害が無かったから良しって事ですねー。( 揃えた書類の上に文鎮をべんっと置いて、ぐーっと背伸び――…した所で、受付の方から声がした。) んー?あ、ちょっと行って来ますねー。( 座ってばかりじゃ根っこがはーえーるー。種族的にあんまり冗談にならない事を鼻歌で綴りながら、ドアを開けて。ひょっこり受付の方に顔出してみましたら。) おおっとー。( でっけぇお届けモノでした。目をばちばちさせながら、) 落としモノですかー?は、冗談としまして。あららー。 [Wed 19 Apr 2006 23:42:40]
◆アンディ > (そういって自警団の受付に入ってきたのは、一人の青年。粗末な服装と、未熟ながら鍛えられた体、そのあたりにいくらでもいそうな訓練兵の肩には、泥酔した中年男性。) おっちゃん拾ったんですけどー。 [Wed 19 Apr 2006 23:39:52]
お知らせ > アンディさんが来ました。 『すみませーん。』 [Wed 19 Apr 2006 23:37:56]
◆アロウリィ > 何事も無かったとはいえど、流石に色々綺麗でしたけどねー?うふっふー。( うへらー、と意味ありげに瞳細めて呟いてみると、ちらちらと視線を感じたりするのでした。主に男子な団員さんから。うん、気持ちは分かります。安月給で辛いですものね、高給娼館…!思わず慈愛に溢れた微笑とかしたくなっちゃいますが、袋叩きに合いそうなので自粛してみました。げふんげふーん。自分で見張りに出た数日分と、川辺から青猫への帰宅ルートの張り込み線――馬車での帰宅が主だったので、其処に紛れ込んだり色々だったんですよ、とか。まあ、そんなのを纏めた書類をトントンと揃えて。) [Wed 19 Apr 2006 23:33:31]
◆アロウリィ > 青猫のお花見会場の方では、比較的異常無しでしたー、というヤマもオチも無い物語で無事完結でした。以上ー。( まるっ、と。口語にすると何処までもミもフタも無い報告書を仕上げて、はーやれやれと自分の肩叩くのは、ひろりと耳元にギザギザの葉っぱを揺らすキリバナ、アロエ。出張仕事と言えば多少語弊もある用心棒紛れ込み大作戦※そんな名前は無い。 も完了して、すっかりいつものスタイルです。) [Wed 19 Apr 2006 23:28:13]
お知らせ > アロウリィさんが入室されました。 『 まあ、そんな訳でしてー。』 [Wed 19 Apr 2006 23:26:16]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(密かにトキノミヤコの夏祭りとやらに期待しているリスであった。)』 [Tue 18 Apr 2006 22:40:39]
◆シャッテンマイア > ( そして最近分かったこと、アロエの人の変装術は中々のものである。 ) むー、ここの連中はものの扱いが雑だからな。すぐに紙が痛む。――あぁ、これも字がかすんでいるな。 ( 面倒だ、と思いながらも、今己に出来ることはこれくらいしかない。結局、忙しさにかまけている間に花見酒の機会も逃してしまった。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:36:12]
◆シャッテンマイア > ( 件の事件も、それだけ大詰めにさしかかっているということらしい。 ) 手伝えることはなさそうだが、ま……ヤツのことだ。何かしら情報を持ち帰ってくれるだろう。 ( 仮にも貴族が絡んでいるということもあって、情報の漏洩には注意が払われるのは当然だ。資料の一部を引き出し、紙が痛んでいるものを見つけては、新しい紙に写して書き直す。とっても地味な作業。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:22:32]
◆シャッテンマイア > ( 椅子に腰掛けたリスのライカニアは、地下での仕事を終えてデスクワーク中。ここ数ヶ月の間に起きた事件の資料を整理している最中だった。 ) どうにも様子を見ていると、いよいよ調査に踏み切るっぽいな。 ( 事件の種類、起きた月日、必要な資料とそうでなくなった資料、丁寧に分けながら、思いをめぐらす。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:12:52]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『ほぅ? ラヴレスがそんなことを……な。(事件をまとめたファイルを閉じた)』 [Tue 18 Apr 2006 22:08:21]
お知らせ > ラヴレスさんが帰りました。 『(扉は閉まる)(―――あとは、静かに帰路に付く足音だけが廊下に響くのみ)』 [Tue 18 Apr 2006 02:37:53]
◆ラヴレス > 帰ろう。(くぁ――)(今一度、緩慢な動作で欠伸の口元を押さえ) [Tue 18 Apr 2006 02:37:18]
◆ラヴレス > (『 貴様で行け。 』)(至極シビアな結論。とはいえ、話が出来そうならば、思いつく限り 情報を軽々しく口外しそうにない 女性団員に頼んではみる、が。)(最悪、彼の団員自信に行かせよう。結論一つ―――赤毛は、ファイルを全て納めれば、資料室の扉に手を掛ける) [Tue 18 Apr 2006 02:36:36]
◆ラヴレス > …………、駄目だ、な。(溜息が漏れる)―――3人とも、首を横に振りそうだ。(肩を落とし) ……よし、結論。 [Tue 18 Apr 2006 02:34:53]
◆ラヴレス > …ともあれ、俺では不審。(思い浮かべるに、男性団員は誰が行っても『 調査・捜査 』染みていて、却下。) …或る意味、あいつ自身は自警団らしくないから、いいのだろう、が。(思い浮かべる件の担当。なれど、彼自身フェザリアンである) …ふム、一之瀬、かアロウか、シャッテンマイア女史か、――……(他の女性団員が思い浮かばない辺り、女性団員の皆様へ深く謝罪。)(さておき、思い浮かんだ女性団員は―――) [Tue 18 Apr 2006 02:33:43]
◆ラヴレス > 女の方がよかろうな―――(犯人が女だと分かっている今。――己がある程度 話せる 団員、若しくは彼の団員が 話せる 団員。其れを考える。) ………、難しいな。(ふむ、肩を竦めん) [Tue 18 Apr 2006 02:30:43]
◆ラヴレス > 誰ぞ、そういう密偵染みた仕事が出来そうな人間、―――(彼の団員に付き返すとはいえ、余りに酷い突き放し方も考え物だと、赤毛は考える。誰に押し付けるのが適任か、と。) ―――一般人風で、あの辺り(ホワイティア居住区)をうろついていても、不自然で無い人間。凡そ、自警団、其の他犯人が過敏にならんだろう人間…。(ぶつぶつと呪文のように唱え)(―――ファイルは元あった場所へ納まり) [Tue 18 Apr 2006 02:28:38]
◆ラヴレス > …屋敷の特徴と、所在がある程度わかっている、のなれば―――(渡されたメモへ視線を落とし、指先で追う走り書き。)―――…現地へ直接赴いて、屋敷の主を調べればいいンじゃないのか。(もしくは、さっさと其れを見つけ、可及的速やかにふんじばる。)(件の団員が聞いたのならば、悲鳴をあげそうな案を一つ呟いて) …嗚呼、其れが一番早い。(そうしよう、等と一人結論付け、散らかし放題のファイルを棚へ直し出さん)(『 現地へ直接行ってはどうか。 』其の一言で、メモ書きを突っ返す決意一つ) [Tue 18 Apr 2006 02:26:13]
◆ラヴレス > (そういえば、己は中番で既に勤務時間を大幅に越えていることに気づいた)(迫り来るかのように聳える書類と、己は己で其れなりに担当する件もあるのだ。其れの処理、勿論日常警邏、やることは書類だけでもなければ、羽根付き娼婦の事件だけではない。) ―――傍迷惑な話。(語散る言葉は、件の団員に向けてか、事件に向けて、か―――真意は、赤毛の心にのみ) [Tue 18 Apr 2006 02:23:11]
◆ラヴレス > (くぁ)(――欠伸。) [Tue 18 Apr 2006 02:20:44]
◆ラヴレス > ―――庭に天使の像。(丸い文字が躍る簡単なメモ書き。渡された其れを何度か眺め乍、) ………、それ以前に、貴族のリストというのはどれだ。(並ぶファイルを眺めて項垂れた)(得られた情報の出所が何処なのか、はっきりとしない担当団員の口ぶりも引っかかる。) …それ以前に、自分で調べろ、といいたい。(肩をがっくり落とさん)(呟いてから、件の団員の机を思い出して溜息すら漏れようもの。) …嗚呼、一之瀬が戻って来たから、(思い出す情景は、白く聳える書類のエベレスト)―――………そういうことか。(お決まりの押し付け、聞こえが悪い、お人よしの彼の団員はきっと久方ぶりに戻ってきた団員の書類を受け持ってやったのだろうと、推測。推測。) [Tue 18 Apr 2006 02:20:24]
◆ラヴレス > ―――貴族、貴族、貴族…。(呪文のよに唱える言葉。何度か繰り返し、) 貴族の情報なンぞ、俺に調べさせるのが間違っている、と。(ファイルを抱え、捲っては放り投げ、捲っては放り投げ。最早資料室の中のどれだけの資料を眺めたろうか)(世間を騒がせている件のフェザリアン失踪・殺人事件。其の情報を、何やら珍しく尽力している団員が得たらしい。) …貴族。(語散る言葉は最早吐息と同じレベル)(―――卑しい出の女貴族。刺青。ホワイティア居住区。) [Tue 18 Apr 2006 02:15:25]
◆ラヴレス > (団員が深夜の自警団に一人。資料室にて。) [Tue 18 Apr 2006 02:11:52]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(―――貴族)』 [Tue 18 Apr 2006 02:11:25]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『(結局、そこは只の物置だったとか。)』 [Mon 17 Apr 2006 22:30:09]
◆シーサ=センザキ > (まぁ、明日はしっかりと早めに上がらせてもらえるわけだし。)―――よしとします、か。(ぶつぶつと独り言を呟きながら、目当ての部屋に到着。ざっと見てきたが、此処が一番「取調べ」の匂いがする・・・・。好奇心で目を輝かせる店員、軽いノックをしてからドアを開き―――) [Mon 17 Apr 2006 22:27:44]
◆シーサ=センザキ > (自警団内部。今までイメージしていたモノは、こう・・・・・おっそろしい魔物やら犯罪者やらがガツガツ居るものだったのだが。実際はいたって普通、散らかっている所もあれば、綺麗なところもあり。)――――あ、どうもお疲れ様です。(すれ違う自警団員には、にっこりとご挨拶。) [Mon 17 Apr 2006 22:16:17]
◆定食屋「一刀」出前配達員 > (結構です。)(いえ、サービスも仕事の内ですから。)(ですが結構です。)(いえいえ、斬新なサービス、是非体験して下さい。)(――――こんな論争を繰り広げること数分、結局は受付のおねぇさんが折れて、とりあえずは中に入ることを許された迷惑配達員。帰宅してから急に呼び出されて、出前行って来いとの荒使いをされたんだから、これくらいはいいじゃないかと。思ってたり。) [Mon 17 Apr 2006 22:09:06]
◆定食屋「一刀」出前配達員 > ――――はい、お釣りは無し、ですね。領収書は―――はい、上様で。(手馴れた様子でテキパキと諸業務をこなす。ここまで終われば、普通ならば店へと帰還するところだが。)あの、良ければ部屋までお届けしますよ?ホラ・・・・・取調べ室とかでしょう?(斬新で奇抜なサービスがモットーですから。店長が聞けば噴出しそうな嘘を平気で吐き、定番のイメージ「カツ丼=取調べ」を暴露する配達員。受付さんは迷惑そうだって?はは、若さで押し切ってみせましょう。) [Mon 17 Apr 2006 21:57:56]
◆定食屋「一刀」出前配達員 > (威勢のいい声で、そんなセリフを吐きながら。営業スマイルというには爽やか(?)な笑顔で、受付に出前用の箱をどしりと置く男が一人。)―――えぇと。カツ丼5杯、ですか。 [Mon 17 Apr 2006 21:53:54]
お知らせ > 定食屋「一刀」出前配達員さんが来ました。 『お待たせいたしましたッ!出前迅速、定食の「一刀」でっす!!』 [Mon 17 Apr 2006 21:51:27]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ひとしきり ――― 終われば、ぐったりと机に突っ伏すだろう。 )』 [Sun 16 Apr 2006 23:29:04]
◆キール > ( 8。滅茶苦茶高得点だ。どうやら相当美味しい物になったようだよ。流石判定の神様。意外な一面を発掘する事に長けていらっしゃる。まぁそんな舞台裏の言葉はさておいて。湯気の立つ珈琲の入ったカップを先程やってきた同僚の机に置いておく。砂糖は ――― まぁお好みでと言う事で、横に砂糖の入った小さな瓶を置いといた。そしてまた、書類整理に勤しむとしよう。嗚呼、今夜は地獄だ。 ) [Sun 16 Apr 2006 23:28:41]
◆キール > オーケー、了解。 ( ま、そう期待するほどの物じゃあ無かろう。コポコポと湧いた湯を漏斗っぽい物の上から注ぐ。斑無く満遍なく。20秒程蒸らせば出来上がり。本来はポットなんかに一度注ぐものらしいが、まぁ別段コップに直接注いでも変わりゃせんだろう。後のインスタント・珈琲であr ――― ゲフン。それでもって美味か否かは判定だ。発言秒数下一桁の数値が大きければ大きいほど美味である。0だと最高に美味しい。1だと地獄が待つのみ。砂糖で誤魔化せ今畜生!! な勢いのブツに。 )【判定→】 [Sun 16 Apr 2006 23:24:18]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『すっごい期待しちゃいそう――。』 [Sun 16 Apr 2006 23:20:05]
◆炎涼 > (少々ずつだが彼のことが心配になってみれば彼の元へ駆けつけようとしつつ 『あいつも女らしいんじゃ・・・しかもは・・・・がっ げふっん』 今の音は気のせい。気にしなくて宜し。 給湯室へ足を踏み込もうとしていたが) ―――あ、そうじゃなくて 少しの間だけ 場が離れるから書類の横に置いてくれる? (心配になって来たもの何も問題が無ければ、六、七割終わっている書類を届けようと思っていた所だった。) 美味い珈琲……、期待しているからね? (彼へ微笑みながら手を軽く振りつつ給湯室から出た途端に書類届けに行こうと去ろう―――) [Sun 16 Apr 2006 23:19:48]
◆キール > ( 入ってくれば、湯が沸くのを黙って眺めている姿が見えるだろう。若干ヒマな時間故か、呑気に欠伸などしている。その間にコップの上には漏斗に似た物と薄い紙。ざっつおーぱーつとか言わないで。多分珈琲があるって事はそんな機材くらいあるだろうから。猫舌の己は牛乳。美味しいし健康に良いし安価だ。 ) ん、希望の変更でも? ( なんて、入って来たなら問うだろう。幾ら何でも珈琲くらい入れられるさ。多分。きっと。恐らく。取り合えず呑気に牛乳一杯嚥下した。 ) [Sun 16 Apr 2006 23:14:14]
◆炎涼 > ありがとね――! ・・・・・ん?ん んん・・・・? (周囲の様々な声が飛び舞う総てを聞き受け入れれば流石にも不安が満ちて行く。苦い珈琲も甘い珈琲もオールオッケーなのだが何かが胸騒ぎするのは気のせいだろう。) 大丈夫、疲れていただけだから―― (遂に給湯室から微かにもれる音を察しせば本格的に作り出し始めたのだろう。そう時間がそれほど掛からないのだから大丈夫だろう。立ち上がれば彼の元へ駆けつけようとしており――) 大丈夫かな・・・・ [Sun 16 Apr 2006 23:02:49]
◆キール > ――― あいよー。 ( とか言いながら給湯室っぽい部屋へと引っ込んでいく猫。『あー、あいつが珈琲入れるとこなんて誰も見たことねぇし。』『あいつ最近外ばっかだったからねぇ。』『ってかあいつ珈琲なんて入れれるのか?』なんて声が方々から飛んでくる。そもそも書類が溜まりきってるのもそう言った理由が祟った故と言うか何と言うか。何だかんだで外出てる間に溜まってたと言うわけだ。これでもなるべく溜めないようにしてはいたのである。がしかし、まぁ色々あって出ずっぱりだった事も祟ってか、結構な量が溜まっていたわけだ。まぁ、そんな心配を他所に給湯室からは湯を沸かす音が聞こえて来るわけなんだが。 ) [Sun 16 Apr 2006 22:57:26]
◆炎涼 > (筆圧が強かったら下の書類へ凹んだり影響が多かれ少なかれ出ちゃいますね。書類が頭だぼろの以前にでこぼこになって触り心地が良さそうだ。うん良さそう。) ん・・・・彼が? は、はーい!私のお願いします――!! (思い切り挙手をして注文をしたよこの人。 「ああ、それと甘い珈琲をお願いします。」 など細かい要求をしつつあった。同じく周囲が彼への評判を聞きやれば) ―――え?彼にとっては珍しい行い、ということ? [Sun 16 Apr 2006 22:53:07]
◆キール > ( ちなみに、音が大きく聞こえるってのはそれだけ静かだと言う事だと思いたい。何ぼ何でも其処まで筆圧が強いなんて思いたくないし。まぁ、実際に其処まで筆圧が強いのなら ――― きっと紙がズタボロになってるはずだ。ちなみに此処まで根を詰めないとならなかったのは、日頃の行いが悪い所為である。が、気付くかどうかは任せよう。 ) ――― あーっと、何か飲むならついでに入れてくるけど。 ( なんて言いながら、湯でも沸かしに給湯室っぽい場所に入って行こうとするであろう。ちなみにまぁ猫舌なので自身は珈琲なんて飲まない。周囲から『明日は雨でも降るんじゃねぇの?』なんて声が聞こえてくるとか知らないね。 ) [Sun 16 Apr 2006 22:48:03]
◆炎涼 > (確かに間違えていないにしろ似た者は遭遇し易いという。気のせいか如何かお任せを。集中しているキールさんの集中を絶たせないようにした積りだったのだがほかの団員よりも明らかに大きい筆音が気になりつつ彼の方へ視線が見遣りつつあった。) ―――よく頑張りますね 見習わないといけない。 (他の団員もキールさんの異常とも見える集中だったせいか誰も注意すらしなかったより出来なかった。立ち上がる彼へ見遣っていれば、一言を呟いて見送ろうとしよう――行く先は知らない。) はい、お疲れ様 無理はなさらないようにして下さい (にこりと薄らに笑みを浮かべながら書類へ向けており次々と書類を進み終えていくだろう。) [Sun 16 Apr 2006 22:41:40]
◆キール > ( まぁ良く会うと言うのは間違っちゃ居ない。どっかの誰かも驚いてるくらいだ。うん。さて、猫はパタンと鉛筆を置く。何と言うか、疲れた。之はもう休憩が必要だ。うん。物理的に休息が必要だ。決してサボりたいとかそんな理由ではない。多分。きっと。恐らく。 ) ――― あーもう、休憩休憩。幾ら何でも疲れるっての。 ( 集中すると周囲が眼に入らない人間ってのはよく居るものだが、之も一応その部類に入る。大体、書類と睨み合うなんてのは己の仕事じゃないと思うのだよ。疲れたから牛乳でも入れよう。ついでだから他人様の飲み物を準備するってのもありかも知れない。そんな事を思いながら、席を立った。 ) [Sun 16 Apr 2006 22:37:29]
◆炎涼 > さて・・・・ん? キールさん・・良く会いますね、最近・・・ (周囲の様子を見渡っても数えるくらいしかいないがキールさんと此処で会うのは珍しく感じた。顎を触れながら目を丸めており良く会う…と過去を幾つか思い繰り返しており) 前は鍛錬所で暗殺者だったっけ・・・・、うん良く頑張っているし邪魔しちゃ悪いかな (相変わらず周囲の事を考慮しておりキールさんだって集中して頑張っているのだから邪魔するまいと呼びかけをする事無く、書類を整理し始めようとしつつあったが・・・・段々筆音が大きくなるの感じれば再びキールさんへ見遣ろう――) [Sun 16 Apr 2006 22:30:41]
◆キール > ( さっさと終わらせたいのは山々なのだが、自分の分だけでも結構たまってるわけだ。報告書だけじゃなく、色々と。カリカリと鉛筆 ( ひょっとしたらオーパーツかも知れないが之くらい良いだろう。 ) を走らせる音が聞こえるくらいだから、相応に静かなのだろう。内心はめんどくせぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇとか思っているが、口に出そう物なら何言われるか判ったもんじゃない。だから黙る。口を閉ざしていれば余計な事を言う心配なんて無いから。カリカリカリカリカリカリカリ ――― 何か、自分の出してる音が五月蝿く感じるようになったら末期だと思った。 ) [Sun 16 Apr 2006 22:25:04]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 黙々と、報告書。 )』 [Sun 16 Apr 2006 22:21:52]
◆炎涼 > ―――未だに戻んないし、・・・・・・駄目駄目 考えちゃだめ! ―――姉上の涼子として名乗れば良かった…っ (身体の異常が未だに戻る気配が見せる事が無い。胸等凭れ掛かっていた上半身が渋々そうに起き上がりやりつつ、くびや手首を回しつつ細々しい音を鳴らした。) 今だって眼前の書類にも慣れちゃっているのが怖いよ ほんとうにっ (回復仕切った右手で大きいテーブルに叩き続けて無意味に音を鳴らし続けた。ストレス解消の一環だと誤魔化す。) どんなお土産を持ってこようか ―――今日も静かな夜ね (小さく顎を支えながら窓越して夜空を眺めつつあった。薄らに開ける口から零しており――) [Sun 16 Apr 2006 22:13:09]
◆炎涼 > 女も大変だね――・・、って他人事じゃないか。 しかし誰も如何してこうなっちゃったのかって如何して聞かないんだろ ・・・・・・・・ 此の侭 女として生きるのが一番合っているって云われたら ( 女性の苦労を悟りつつ、凭れたまま改めて自分の胸や手腕を細目で見詰めなおしたが細過ぎるような気がするのも気のせいではなかった。周囲だって無駄に大きく見えてくる。男を捨てて女として生きる道は如何かしているんじゃないかと小さく頷けており。 ) ―――もし 女性としてだったら名前… 涼子 …になっていそうだ。この頃…姉さんとか呼ばれても違和感とか感じずに受け止めてしまっているし… ―――慣れは怖いね! (何か叫んだ。) ( 右手の握力が少々ずつ戻りかけているが余分に体温が上昇していた。又もして小さく頷けば軽装備でも良いのだが念を押して完全装備をして道具を万全にしなければ為らない。出発の前日辺りに準備をする予定。 ) ――うん 楽しそうだからやる価値は絶対ある。 (先のことを考えてみれば余計に興奮して気力が湧いてくる感じだった。前に飲んだ例の青汁は思い出しつつ――口元に笑みを浮かべて楽しそうにだ。) 神妙な味わいがあって……( 以下省略。 ) [Sun 16 Apr 2006 21:59:29]
◆炎涼 > う――ん これ 楽だわ・・・・ ( 最近肩凝りが酷くなり女団員に相談したにしろ豪快にアドバイス(?)をしてくれて結果的に半信半疑で試したが事実だったことを判明したのであった!見遣る視線の先は大量ばっかりな処理済みの書類だった。反対側にはまだ終えてない未処理の書類だった。今は休んでいる途中なのだから反対の方を見たら其れこそ気力が擦り減らされるように感じてしまったからこっちにしたのだ。何かでも衝撃があれば目前の書類が倒れて顔が埋もれになるんじゃないという微かな不安。故意的にやる人がいたら多分ビンタ食らわすと思う。多分だけど…先輩とか目上は流石に出来ないがね。 ) う――― 色々と準備をして置かなちゃね (お土産は何にしようかなんて小言を呟いていた。左手の方はまだ動くけれど目とか疲れて痛いからだ。必要以上に栄養を取らなければ身が持たない。) 嗚呼――・・、こんなときコスプレさんがいてくれたらなぁ [Sun 16 Apr 2006 21:44:21]
◆炎涼 > ( 次週の週末辺りには行きたい所がある、其の為に平日の義務時間を延ばしたり他人の書類を引き受けたりしており居ない間には代わりに遣ってもらうなど…。色々と作業を行い続けていながらニ、三日分だと思われる書類を半日で終わらそうだなんて流石に出来るはずが無かった所が厳しすぎた。休憩室で大きいテーブルの上には倍ほどの書類が並べており珈琲を飲み干した後のカップが一つあった。現在に至り今も四割ほど処理し終わっていない。手を動かす余裕すら無くしてひんやりした冷たいテーブルに顔を置きつつぐったりと凭れていた。ついでだが胸も一緒に置きつつ肩凝りを解消しつつあった。 ) まさか正直に此処まできついと思わなかったしね… 甘く見すぎた、でもぎりぎりで間に合うけど倒れてそうだ―― [Sun 16 Apr 2006 21:32:24]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『―――厳しい( 凭れ掛かる姿。 )』 [Sun 16 Apr 2006 21:23:50]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 [Sat 15 Apr 2006 23:50:23]
◆ドルカス > …まぁ、なんつか。 こまめに片付けとくのが一番だよな。結局。 (溜めるから辛い。当たり前の話。) [Sat 15 Apr 2006 23:49:36]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『御疲れさまでしター。(敬礼一つ)』 [Sat 15 Apr 2006 23:48:51]
◆ドルカス > うーい、お疲れさんッ。 (だんちょの机からはんこ取ってぺたー。(いいのか!いいのだ、どうせめくら判さ…!)) 俺っちもてけとーなとこで切上げるから。 直帰にしとくなー? (マグネットボード(オーパーツ)にぺたしと何か貼り付けて。)) [Sat 15 Apr 2006 23:46:34]
◆フォーカ > もしそんな素敵な幽霊さん達なら、どんなに迷惑かけられても、広い心で見ていてあげられると思うんデス。(想像した。何もかもが真っ白になった自警団内…証拠もなくなるが、事件もなくなるので無問題とか言い始めるに違いない。――想像するだけで頬が緩んだ。ついでに言うなら、頭の螺子も緩んでいるんだと思う。疲れていたんです刑事さん)―――――じゃあ、俺は…幽霊さんをご招待する為に、花見――じゃなくて、警邏に行って参りマスね?(へら、と笑って「警邏」といいつつ、準備しているのは帰宅準備…!!報告書を、ぺらりと提出して) [Sat 15 Apr 2006 23:44:12]
◆ドルカス > …すごくいいかもしれない。 ( でも災害は災害扱い。 どこで始まるともしれないものであるわけで。 都合よく此処でおきてくれないかなぁ、とか思わなくも無い、が。 ) …とりあえず、留置所の連中を他所に移してからな。 (それ考えるとちょっと面倒にもなってきたりする罠。) [Sat 15 Apr 2006 23:38:43]
◆フォーカ > あー…言ってましたネー…? 雨漏り。 誰が修理するかで揉めてたの覚えてまスヨー。(…………。)……序でに、不慮の事故チックに報告書の一部(本音は全部)燃やしちゃった☆…とか、そんな素敵なオチは待ってませんカネー?(同じ事を考えたらしい) [Sat 15 Apr 2006 23:34:36]
◆ドルカス > …まぁ、なぁー。 いっそ大っぴらにしちまった方が、誘導とかも楽だと思うんだけどな。 (なんにしても、知ってれば、の話だが。) 此処でやってくれるなら、それはそれで。 (天井眺めた。) そーいや、雨漏りするって言ってたっけ。 ( …………。 ) (建替えのチャンスか。) [Sat 15 Apr 2006 23:32:09]
◆フォーカ > ―――アー。そりゃぁ耳が痛い話デス。(素直に苦笑して肩を竦めた。)しかし、規模が規模デスし?原因がハッキリしているなら、真実を伝えろ都は言わなくとも、建て前だけでもいただきたいところデスヨ。 (そこで何が起こるかを予測していたかのような、一部団体の手際の良さは、微笑みすら浮かぶというものだ。――海岸なんて、既に何処で何があったのか分からなくなっているくらいだ)……幸いなことに、今のところそういった報告は着てませんネィ。「自警団には」と付け加えましょウカ?――……ああ、怪我人なら、アナッポコに足突っ込んで転んだジーさんの報告一件のみ、と。――まぁ、早く終わってくれレバ問題無し、と。(ふ、と溜息。)……自警団で幽霊騒ぎがおこったら、モウ、喜劇の一部として大笑いできるんですケドね! [Sat 15 Apr 2006 23:27:58]
◆ドルカス > …まぁ、未解決の事件の方が多いんだし、今更フォローつってもなぁ。 (そんな言っちゃいけない事を。) …見たとこ、補修工事やら諸々の処置にはもう取り掛かってるみたいだしなァ。 (夜中に工事していたり、人足が借り出されたりしているらしい。宗教団体は金持ちだとつくづく思ったが。) …心配なのは、巻き込まれて死人が出なきゃいいなッてくらいで。 (聖堂騎士の一団が呼びもしないのにやってきて、退去誘導をしたりしているとか。 全うに稼動している限りは、多分大丈夫だとは思う、が。) [Sat 15 Apr 2006 23:17:56]
◆フォーカ > ええ、お偉いさんが、既に伝えられていることを(この幽霊事件が始まる前、既に隊長には話が通っていたと考えたようだ)わざっわざ念を押しに先日こられたくらいなんデスからー?事情はテンコモリなんでしょうけどネー?それでも住民の皆さんから見れば、一応自警団の管轄の事件だと思っておられますカラ。ノーコメント貫くにも辛いデスネ。ソロソロ。矢面にだけ立たさレルだけで、真相は知らされズ?ノー見返り。…せめて、事件後のフォローは欲しい所デスヨ。 (フス。溜息。スラム住人として、ダイレクトに届く住民達の不安の声は、なかなかキツイようだ)――藤崎先輩、ガ―……ああー…。大丈夫じゃないでスカ?彼が大変なのはいつもの事プラス、先日復帰なされた某ピッコピコさぁんの所為でしょう?(にこやかに断言) [Sat 15 Apr 2006 23:10:13]
◆ドルカス > あそこはあそこで事情があるんだろうけどなぁー。 アレを『問題ない』と言い切れるのは、すげェよな。 俺っち、初めて坊さんの事を尊敬したかも知らん。 (えらい状況になった伽藍。 あれは遠目で見たけれど、『奇蹟です』の一言で片付けられた。宇宙ヤバイ。) いやさ、昨日だったか─ごーじん君が報告書と格闘してたからな? 他の連中大丈夫かね、って思ったんだけども。 [Sat 15 Apr 2006 23:00:54]
◆フォーカ > (切れたorz)(つまり、片付いている、と―――伝えた所で、嫌な悪寒がした。) [Sat 15 Apr 2006 22:57:16]
◆フォーカ > アーハー?それは、あれデスヨ。娼婦の化粧室と同ジー?『気が付いてはいけない』或いは、『見ないフリ』でスヨ。(カタリカタリと机の上に並べるは、警邏報告書――記入する文字は簡単だ「異常なし」――異常はあるが、「異常なし」。 「異常なし」 「異常なし」 「異常なし」 ―そんな男の手元を見透かしたように、男の声が投げかけられて)(止まる)――…そりゃぁモウ? どこもかしこも平和で何よりデスねー? 噂によると大聖堂の中身が派手にぶっ壊れたそうデスヨ。 公園でも倒壊事件の影響で一部地面が抉れてますが平和です。――――……。 ―――報告書にも「異常ナシ」 (ピラ、とたった今書き込んだ報告書を貴方に見せるように揺らして) [Sat 15 Apr 2006 22:56:00]
◆ドルカス > 主人公の通ってる学校の死者遭遇率もものすごいよな。ヴェイトス市の年間死亡者数くらい死んでねェ?アレ。 (恐るべし不動高校。 どこよ。) まぁ、そりゃそーとして。 ほーか君。 ちゃんと報告書とか片付けてる?(唐突に。) [Sat 15 Apr 2006 22:47:19]
◆フォーカ > アー…なつかしいですねー?…最近有名なのは、年齢転換薬を飲んで、子供になった探偵とか、祖父の名にかけて事件解決する輩でしょうかねー?ちなみに後者は、また新連載だそうですよ。 あれも、しつこいデスネー?そろそろヒロインが死ぬんじゃないかと思うんですケド。(聞けば聞くほど、こんな探偵に事件解決依頼を出す依頼人達の精神を疑うという話。きっと依頼人さんは、追い詰められているのだろう。)―――ああ、それデス。…でも、あの一文、筆者の悪戯書きって話なんデスよー。(知ってます?なんて首を傾げて) [Sat 15 Apr 2006 22:40:47]
◆ドルカス > まぁホラ、世の中にはアームチェアに揺られてるだけで事件解決出来るおっさんも居れば、連続殺人にならなきゃ犯人の意図を読めないからって待ちの一手に入るおっさんも居るし、新聞読んでパイプくゆらせてヘロイン飲めば事件解決出来るジョンブルだって居るんだ。 人生いろいろだよなァ。(ちなみに俺っちは、賭け事やりつつおにゃのこはべらせてるうちに事件解決する探偵でありたいと(黙れ)) もんすたーさぷらいずどゆう、って奴だっけか。 ありゃ意味が判らなかった。 (元ネタあるんだろうけどな、なんて。そんな呟き。) [Sat 15 Apr 2006 22:32:33]
◆フォーカ > 世の中には、アレを10分で読破し、ヒント二つで真犯人がわかった吾人がいるようデスよゥ?(警邏帰りだというのに、「どうだった?」をこっちの意味でとってしまいました。 自警団としていかがでしょうか先輩。――なんて問いたくなる瞬間だ。己の椅子へコートを放り)いやぁ、自分、途中まで読んで地下迷宮で諦めた口ナンデー、実際の所、どんな物語か知らないんですけどね! [Sat 15 Apr 2006 22:27:11]
◆ドルカス > (誰もが知ってるポートピア。 というか、 脱げ→ヤス たたく→ヤス は誰もが知っていると思われ。) ちょっとどころでなく昔な気もするけどな。 どうだった? (どうだった?とだけ問うのもえらくアッバウトな質問であるが。) [Sat 15 Apr 2006 22:23:01]
◆フォーカ > (警邏帰りなのだろう。暖かくなってきた今でも、青い自警団のコートを羽織って、ひょっこり顔出すブラティリア)―――……ちょっと前にでた、推理小説の犯人と名前が一緒デスネ。(どっかのソフトはオーパーツだから、代用品でお答え。――代用品?) [Sat 15 Apr 2006 22:21:12]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『それ、何て言うポートピアですカー?』 [Sat 15 Apr 2006 22:18:46]
◆ドルカス > (『あ、ドルカスさーん、コレ分かるッスかー?』 てな感じに、どっかで仕入れてきたのか、ネタ帳片手に寄って来る後輩A。 俺っちはクゥルにそれを一瞥するや) はいはい、あーうるせえ。犯人はヤス。 (追い払った。) [Sat 15 Apr 2006 22:17:33]
◆ドルカス > …疲れてたって事かねぇ。俺っちも。 (頭を振り振り、自席へつけば、机上に足を放り出し、行儀悪く足を組んでは椅子を軋ませた。 背凭れが、ぎぃ、と 悲鳴を上げる。) [Sat 15 Apr 2006 21:52:34]
お知らせ > ドルカスさんが来ました。 『( あれから風呂に入りました。 (何) )』 [Sat 15 Apr 2006 21:50:34]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 寝ずの番人にならず仕事人? )』 [Sat 15 Apr 2006 21:04:55]
◆炎涼 > ………、何時倒れても良いようにね あまり使われてない休憩室の方で取り掛かろうか。 (この場で寝に倒れてしまえば余計な噂が広まりそうな気が下。誰かの陰謀で広めてしまったいるかは知らないね!書類の半分を持ち抱えてしまえば、処理し終わっている書類の其れらは隣のがら空きに乗せて置き、他の席にも乗せてからだった。後は幾つか残っている書類を普段から使われない方の休憩室へ持ち運びに去ろうとしており―――) [Sat 15 Apr 2006 21:04:31]
◆炎涼 > 客人が来ないのは平和の証、という訳でも無いのだけれど―――裏の方は余程よく起きるもの (例えば――暗黒街だね、昔は良く居座っていた記憶もある。其処までは詳しく誰にも話さない以前に放す必要ですらないのだろう。放したところで何のメリットも無いのだからだ。裏側の方はわれわれが干渉できる領域ではない事を自覚している。然し自警団という身柄であるために身動きのところが慎重にしなければならない事だってありえる。もしもだが団員が捕らわれてしまい脅されれば情報だけはかれてしまい余計に危険が撒き散らすことだって考えられるかもしれない―――あくまでも悪い方向に行き過ぎた場合だが・・・。表情を顰めながら顔を下へ落とせば手がとまっている事に気付いて再び作業をし始めよう。考え方が多少だが…) ―――下手な方だな 如何しようも、無い。 それにしてもアスさんは大丈夫だよね、きっと大丈夫に決まっている (彼の名を出せば、不安は多少とするのだが応援をする気持ちだった。薄らに笑みを浮かべながら作業に取り掛かり続けており。) [Sat 15 Apr 2006 20:52:36]
◆炎涼 > ・・・・・・・・・・・私、すっごーい変な人に見える、かも・・・・ (作業する手を止めてから周囲には人が少ないの良い事に小言を呟いていた。云いたい事の全部を云い終えてしまえば改めて考え直すと他社から見れば変な人に見られても可笑しくないと思えば自己嫌悪と同時に頭を小さく抱えてデスクにもたれかかったね!死人の用にだが・・・死んでない、あくまでも不利だけだから誤解はしないように客人の方はいまだ来る気配が無いのはいいことだ。情報を求めに来るのは流石にいただけない、余計な情報が流されてしまえば無意味な犠牲者を増やしてしまう結果を招く危険だって在るのだし出来る限り人々に不安を与えずに解決をさせた方が良い。出来る限りはそうした方がいいのだが団員が無事であればいいのだが・・・昨日も人が少なかったそうだ。御菓子を食べに行っていたという事実は未だに知らないのであった。一人の団員が酷い結果になったのもだ。) [Sat 15 Apr 2006 20:37:53]
◆炎涼 > 伝説って確かに難しいと思うんだけどね……、其の前に私は行った覚えが無いような…。 (がりがりがりがりがり、筆から唸る筆音が止むことすらありえないほど長続いており。昨日の遊び訓練どんな物だったのか詳しい事を聞くの忘れた。誰かに聞けば良いのだろうけど詳しい人物は見当たらない。というより思い浮かぶ事すら叶わぬ。) 其れに大量の書類…何処から出てくるの? (書類に問いだしてしまった変わり者。持つ筆でコツンコツンと軽く叩いて降り。何か応じるの待つかのようにだった。肩を緩めて落とせば溜息を一つ漏らした。) 名前は――・・、聞いたような 聞いていないような・・・。取りあえず介入は止めろってことかな・・・・此れ以上は自己責任ってことか? 今までも此れからも自己責任なんじゃないかな (手の動きが静まればうーんなんで小さく頭を捻っていた。介入しようとせずとも全部自己責任な気がするのも気のせいだろうか?隣の人に聞いてみようと思い振り向いたのだが居なかった―――其の人にも仕事を貰い受けてしまったから。) せめて隣の方だけは残しとくべきだった・・・・ この雰囲気は切ない気分がする・・・ [Sat 15 Apr 2006 20:28:14]
◆炎涼 > 昨日のあれは如何見ても暗殺術の一つだよね……? (ええ、完璧に曖昧な覚えです。周囲には普段より少ないのだから気遣う必要すら無いと思いつつ小言を零した。作業を進めていくにつれ顎を支えながら考え込んでおり、今日で終わるか如何か予想出来ないが他人の書類を幾つか受け遣らせて貰ったのだから其の分頑張らなければ為らないが) ちょっとだけだったら大丈夫だと思ったんだけど…、目にすると凄い迫力があるのね……。 (見れば見るほど全部が進んでないように見えてしまう精神的には厳しいだろうけど、其れすら負けるつもりなど無い。昨夜も団員が酷く減っていたらしいけれど、バランスが偏っているのは気のせいなのだろうか。) ―――そういえば偉そうっぽい人が来たらしいね (なんだ!っぽい って失礼発言!誰でも殴ってよろし) [Sat 15 Apr 2006 20:16:20]
◆炎涼 > (ともかく人の気配がやけに少なく 置かれた書類が二、三人分とあるくらいだ。置き切れない書類や処理し終えた其れらは引き出しへ収納をした。 他に牛乳入り甘い珈琲と必要道具の物だけだった。筆を確りと持ち構えていれば規則正しきかのように処理をし進めて行き――最中に呟いた。) やっぱり無茶だったかな ちょっと強引なような…、客人が来られたら…! [Sat 15 Apr 2006 20:08:43]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 気配が感じられない―― )』 [Sat 15 Apr 2006 20:03:10]
お知らせ > ドルカスさんが帰りました。 『 (そんな呟き) 』 [Thu 13 Apr 2006 23:07:49]
◆ドルカス > ──ま、備えあれば憂い無し、ってか。 (ぽん、とショルスホルダーの上から、ナイフに触れると) …ぼちぼち砥ぎに出しとかねぇとかな。 [Thu 13 Apr 2006 23:07:40]
◆ドルカス > ( 銀色の輝くペン先が、くるくると旋回する。 ) ──よッ、と。 (コルクボードに放り投げると、それはかなり容赦ない角度で突き立った) [Thu 13 Apr 2006 23:04:14]
◆ドルカス > あいよ、乙。 (ぼやく背中を半笑いで見送ると──) …しっかし、早く終わんないもンかね。 件の騒ぎも、娼婦のアレもさ。 (卓上からペンを取ると、キリキリと廻し始めて。) [Thu 13 Apr 2006 23:00:28]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ――― その後、残っていた牛乳が一晩にして切れたとか。 )』 [Thu 13 Apr 2006 22:54:50]
◆キール > あー、そっか。何か聴いた瞬間頭痛くなってきた。 ( 書類との睨みあいほど厄介な物は無い。足を使って歩く分にはまだ気晴らしのしようもあるが、書類と睨み合う中に気晴らしなんて無い。そんな事してる暇があったらとっとと仕上げろ、なんて飛んでくるのが眼に見えている。嗚呼、やるせない。 ) ま、てきとーに仕上げるかね。先ずは報告書纏めないと。 ( あー、めんどくさ。なんて溜息混じりにぼやきながら、部屋を出て行くとしよう。働き者なんて似合わない。猫は何時だって、唐突に逃げ出すものだから。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:54:05]
◆ドルカス > …“足”は使わなくって良いかもだけどな。 残念ながら書類は減りゃしないって事さ。 ギルドの偉いさん等が伏せてる手札が何かまでは知らねぇが、ま、当然だな。 ( 模倣犯の可能性は常にある。 この手のケースは司法はノータッチ、なんて事になればソレこそ治安は滅茶苦茶だ。 頑張れ働き者諸君。俺っちは俺っちなりに!) [Thu 13 Apr 2006 22:49:37]
◆ドルカス > …ソレっぽい事件があったとき、事後で良いから報告くれってさ。 (ヒトの悪い笑みを浮かべて) ……残念だったな、サボれねぇ。 [Thu 13 Apr 2006 22:44:18]
◆キール > ( 全く以てそのとおりだ。それなら下っ端の自分を置いたのも頷ける。しかしだ ――― やっぱりもう少し人を選べなかったのだろうか。 ) んで要望ってのが ――― 不介入決め込んでろって。 ( もう少し早く言ってくれりゃあ楽できたのに、なんて溜息混じりに。漸く肩の荷が下りた、と言う感じだ。さっさと氷で冷やした冷たい牛乳でも飲みたいよ。なんて考えたとか。そこら辺は猫である。 ) ま、暗黒街だの何だのと同レベルの案件として扱えって。何かギルドとか組織とかがかかわってるらしいってのも言ってた。 ( 一応、重要な部位と思われる部分だけは記憶していた。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:43:19]
◆ドルカス > ま、会談だったらワタヌキの旦那クラスが出るのが筋だろうけどな。 向こうも“要望”伝えに来たってだけのハナシだし。 聞き役出しときゃそれで、みたいなところだろ。 下手に発言力のある奴出して、言質とられるのも馬鹿臭ぇ、って。 (そう言う自分も只のヒラ団員。 自称アームチェアの荒事担当であるが。適材適所?ナニソレ。) で、大聖堂からは。 [Thu 13 Apr 2006 22:38:13]
◆キール > ( 嗚呼、途中で変わってくれればどんなに楽だったことか。正直何時倒れても可笑しくないくらい緊張していた。正直、なれない敬語をあそこまで回したのは初めてだ。大体お偉方の相手なんてのは自分のする事じゃあない。もっと上の連中がやって然るべきな訳で ――― ) いーえ、此処のクソ安い茶で満足出来ますんで。 ( 金かかるよりタダの方が良いじゃない。そんな事を思う猫。何とも貧乏性な言い分である。何より余り熱いと今度は飲めない。猫舌ってのは不便だ。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:32:28]
◆ドルカス > ( いやいや、ついさっきまで美人スリ相手の取り調べがこれがまた楽しくて、いや、楽しくて、いや、なかなか尻尾を出さなくてだな。 と、いうか、今更通達やらに来ても。 期間の半分過ぎちゃってるわけで。 ) …まー、そーいうわけで。面倒なトコをお疲れさん。茶でも奢ろうか? (にあにあと笑いつつ、ンな軽口を同僚へと) [Thu 13 Apr 2006 22:29:12]
お知らせ > ヴァイクさんが退室されました。 [Thu 13 Apr 2006 22:25:31]
◆ヴァイク > …いやいや、忌憚無い意見は勉強になったよ。我がヴェイトスは自由の街だからね、遠慮は無用だ (新たな声に、怒りを収めれば鷹揚な態度を作ってみせて。ドルカスに向けて鼻を抓まれそうな台詞を述べる。それに自警団の市との関係は直営ではないのだから、要請は出来ても命令権は確立していない。蒙る不利益を覚悟するのなら、動くことを制限はできないのだし) では… (頭を下げた男に手を上げて略礼を返せば、今度こそその場を去り行き) [Thu 13 Apr 2006 22:24:58]
◆キール > ( ま、そりゃそうだろうよ。うん。それはよーっっっっっっっっく判ってる心算だ。うん。向こうはこっちの都合なんて知った事では無かろうよ。しかしだね。居たんなら最初から出て来といてよ ――― なんて感情を吐露するのは、客人の手前やめておいた。 ) ――― いえ。取り敢えず俺は不介入決め込みますんで。 ( なんて、堂々とサボり宣言が飛びました。一応、屋敷の場所と名前は記憶に留めておく。ひょっとしたら、何かの役に立つかも知れないし。それに ――― いざって時は、こっちの情報を売るなんて真似も可能になるだろう。なんて少々不謹慎な事を考えたとか。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:23:23]
◆ドルカス > 別に“上”はおめェの意見なんざ伺いに来てるわけじゃね。 違うか? (と、肩を竦めて) …すみませんね。わざわざ足を運んでもらって。 ご足労様ッした。 (そう議員さんにぺこり、頭を下げると。) [Thu 13 Apr 2006 22:19:00]
◆ヴァイク > わかった。ではよろしく頼む (居ないものは仕方無い。まさか引っ張って来い、とごねるわけにもいくまいし) 自警団にも面子があるだろうからな。ただ、忠告を無視して行動した場合は何が起ころうと議会は関知しないことだけは明言しておく (市は不介入を決め込んだ一件。それをやるのなら―陳腐な言い方をすれば自己責任で、と) それでは、長居をしても仕事の邪魔だろう。これで…ああ、何かあれば (連絡先として、自身の名前と屋敷の場所を手早く説明すれば。軽く手を上げて、扉へと向う) … (そこで盗み聞きーズと遭遇すれば、そこは青筋が立つが) [Thu 13 Apr 2006 22:18:17]
お知らせ > ドルカスさんが来ました。 『──ッ鹿野郎。 ンなときはハイって言っときゃ良いんだよ。』 [Thu 13 Apr 2006 22:17:35]
◆キール > ――― その件についてですが、俺一人の一存じゃあ決められない事は判ると思います。俺はただの下っ端で、責任者でも何でも無いですから。 ( 主要な面子はどこかに行ってしまって、今は下っ端の自分しか本部に居ないのだと男は語る。まぁ、人の顔色ばかり伺って生きてるような腐った奴らは大抵残ってたが。そういう奴らはえてしてこういう場に出ることを嫌う傾向にある。 ) 報告はしときます。ただ、如何動くかなんて俺に決めれる事じゃない。そこら辺は了承していただけると助かるかな、と。 ( 存外に諦めは早い。と言うかそもそもこの案件自体気乗りしない部類の物であったし、むしろそう言った点では願ったり叶ったりと言う奴である。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:12:20]
◆ヴァイク > そういうことだな (悪びれる様子も無くその過激な言葉を首肯する) もし下手に手を出せば、巻き添えを食らう事になるだろう (衝突の勢いだけで街角が廃墟に早変わりしかねない代物が関わっている。それらの使い手の行為を咎めて捕縛、というのは非現実的である) ま、良くある理不尽の一つと思ってくれ (暗黒街に手が出せない、とか。身分ある者の好き勝手を制限できない、とか。そういう性質の事件として済ますのが良いと) [Thu 13 Apr 2006 22:07:12]
◆キール > ( 複数のギルド、力のある組織。円で内戦でも起こそうかって勢いじゃあないか。そんな事を思いながら、言葉を発しよう。 ) ――― なるほど。つまり早い話が邪魔だし他の集団の足を引っ張るだけだから手を出すな、と。 ( なんて、暴論を打ち上げた。扉の向こうで聞き耳を立てている連中の表情が見て見たいね、なんて思ったのは別のお話。 ) 避難を勧告する人間が居るってのは、確かに聞いてますね。そう詳しい話は聞いてませんが。 ( 第一己は下っ端である。詳しい話など聞いて居ない。個人の特定など以ての外である。 ) [Thu 13 Apr 2006 22:01:35]
◆ヴァイク > …今回の一件には複数の力のある組織・ギルドが関わっており、慎重な扱いを要する (つまり、普通の破壊活動ではなく、一般的な犯罪行為の結果でもないと言外に匂わせて) 街の平穏を守護せんとする君達の熱意はわかるが。これは議会の総意なのだ (実際には自警団の士気など考慮してないし、神魔が関わる厄介ごとからほっかむりして己らを守りたいだけなのだが。その実情をぶちまけるわけにもいかず) 問題発生時の安全対策・事後の始末については既に複数の組織が動いていることは把握しているかね? (大聖堂は抱える聖堂騎士まで動員している。隠蔽は難しかろうと) [Thu 13 Apr 2006 21:55:29]
◆キール > ( うむ。そんな美少女団員だの何だのなんて居るなら、彼とて男。もう少しやる気も出るだろうよ。まぁ取り敢えず、態度を軽く引き締めた。最も ――― 心情は、相変わらずなのだが。 ) ――― それは、何故でしょうか。 ( 途中まで聞いたところで、大体の予想は出来ていた。だが ――― 何故、今になって不介入を求めに来たのだろうか。それなら最初から、これこれこう言う事故が起こりますが気にせずにいてください。なんて言えば済む話 ――― んな訳無い。 ) そちらにも事情はあるんでしょうが、こっちにだって事情ってのはあります。理由も無しにいきなり『この件から手を引け』なんて言われて素直に応じる奴が居るとは思えませんが。 ( まぁ、こっちは大手を振ってサボれるから願ったり叶ったりと言う奴なのだが ――― 休題。 ) [Thu 13 Apr 2006 21:49:47]
◆ヴァイク > ― (待たされた末に開いた扉から現れた顔は、どこか倦怠の気配を漂わせた男。正式な礼を取れ、とは言わないがもう少しこぅ―仕事しようぜ!って気合が入りそうな美少女自警団員はいなかったのだろうか?(*いません)) ああ、忙しいところ済まない (労うが、敬語は使わない。そんな微妙な態度で彼を迎えれば、早速仕事の話にはいろう。形式が必要な場所とも思えないし) 実は、最近街で起こっている建物の破壊ないし倒壊事件についてなのだが。その件に関して、市議会の意向を伝えに来た。不介入を望む (中間を抜いて、結論だけ投げかけた) [Thu 13 Apr 2006 21:42:20]
◆キール > ( 戻ってきたと思ったら、厄介ごとを押し付けられる。まぁ良くある話と言えなくも無いが、議会とやらの使いの相手と聴いた瞬間溜息が漏れたのは言わずもがな。人手が足りないこの御時勢とは言え、まさか己の如き不良団員にそんな大事な役目を任せて良いのだろうか。なんて思いながら、扉の前まで連れてこられたのがつい数秒前の話。ゆっくりと、扉を開いた。 ) ――― それで、市議会からのの使いって話ですが。 ( 流石に己が不真面目とは言え、そんな相手にタメ口を利く訳にも行くまい。嗚呼、正直な所溜息を吐きたくてしょうがないよ。 ) [Thu 13 Apr 2006 21:37:40]
お知らせ > キールさんが来ました。 『――― あー、お待たせしました。 ( 扉から、いかにもやる気のなさそうな声。 )』 [Thu 13 Apr 2006 21:33:35]
◆ヴァイク > (建物の被害の他にも。「聖剣所持中の者の犯罪行為に対する刑は執行停止」という問題が存在する。今のところそういう情報は入っていないが、捕縛すべき相手を捕縛できなかったりというトラブルが持ち上がっている可能性もあった) 神か悪魔かは知らないが… (ここは人間が造り運営している街だ。奇跡の氾濫は好ましいことではない。ただでさえ人間同士がやってると思われる問題で頭が痛いのに) [Thu 13 Apr 2006 21:32:16]
◆ヴァイク > (以下の理由で聖剣戦争に伴う余波被害の真実を、どこまで自警団に教えるか―この判断は簡単ではない) 試されてるな (付和雷同で議員歴を全うしたい、と本人は願っていても。周りの思惑はそう単純ではなさ気だ) …遅いな (独り言を重ねているのを自覚して、口を閉じてから。自警団側の応対者がいつまでも現れない扉を見やる) [Thu 13 Apr 2006 21:21:40]
◆ヴァイク > (一般的に誤解が先行しているが。自警団は文字通りの自警組織であり、市の公的機関ではない。と、いうより市の直轄事業を除けば市内で活動している組織・ギルドは容認ないし黙認・認可を受けているだけで。市の直下ではないのだ) 全て話せば大聖堂辺りの機嫌が気になる、か (東洋人街では自衛組織を兼ねた侍組合の治安維持活動が優先するであろうし。西洋人街では駐留騎士団が実質の警察だろう。基本的に近代警察組織成立以前は自力救済が世界の常識、それはこの街も例外ではない。暗黒街のような形がその典型) [Thu 13 Apr 2006 21:17:38]
◆ヴァイク > …… (身形の悪くない男は、手元の羊皮紙に視線を落としながら、通されたその部屋を占拠していた) どこまで説明するかは裁量次第、か (フンっと鼻を鳴らす。羊皮紙に書き付けられたのは、最近街を騒がす地震騒動の真相の一端。自警団へ市議会からの事情説明役をおおせつかった下っ端は、委任と言う名の責任押し付けを理解して不機嫌さを露わにしていた) [Thu 13 Apr 2006 21:13:48]
お知らせ > ヴァイクさんが来ました。 『(奥の一室)』 [Thu 13 Apr 2006 21:11:00]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( 書類を提出。そしていつものように巡回へと。 )』 [Tue 11 Apr 2006 19:28:21]
◆キール > あー、判ってる判ってる。判っておりますとも。 ( カリカリと書類用紙に書き込もう。ちょっとした、情報を。『倒壊の直前には周囲の市民が非難を勧告されて居ると言う報告あり。勧告しているのが何者かと言う事実確認はなし。』うん。ぶっちゃけると此の避難勧告出してる奴が怪しいね。然し特定するのは不可能に等しかろう。直接、何が起こってるとか聞ければ早いんだけれど。そこら辺は体よく誤魔化されそうだとまた溜息。まぁどちらにせよ、やる気が無いなりには考えてるのである。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:27:07]
◆キール > ( ――― そして、危険恐れる仕事じゃないだろなんて隣の奴から突込みが入る。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:22:36]
◆キール > ( 大体既に修復を始めた後の場所なんて調べたところで何も出ますかってんだ。遺留品も何も無く、ただ地面が抉れたり壁が真っ二つになってたり。どっかじゃ教会の鐘も落ちたとか聞いたっけ。地震じゃ地面が抉れるなんて事は無かろうし、人の手によるものだと言うならそいつはどんな怪力だと。詰る所、原因の特定なんて終わった後の現場見ただけじゃ判らないのである。要するに、その倒壊事故の起こっている瞬間に立ち会わないとならない。其処まで考えると、だ。無茶苦茶危険だよなあ、なんて溜息吐息。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:20:42]
◆キール > ( とは言え、書くべき事なんて特に思いあたらなんだ。強いて言うなら、倒壊箇所の壊れ具合を事細かに書き入れるだけ。それから一つ、『局地的な地震の後とは思われない。但し、既にある程度の修復が進んでいるため何とも言えず。』とだけ添え書こう。それでまぁ、先日の仕事の始末は終了。書類の整理は山になる前に終わらせるのが鉄則と言うものです。うんうん。しかし ――― 如何にも、やる気が出ない。いつもの事と言われればそれまでであるが。原因不明の倒壊事故の原因を特定せよ、なんて無理な事を言われてるんだから仕方無いだろう。 ) [Tue 11 Apr 2006 19:16:13]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( 報告書を、書こう。 )』 [Tue 11 Apr 2006 19:11:53]
お知らせ > 麻那さんが退室されました。 『 ( 結局、即座に書類読破は放棄したわけですが。 ) 』 [Tue 11 Apr 2006 03:56:32]
◆麻那 > こんな時お兄ちゃんがいてくれれば―――― ( がっくりうなだれながら、病気は合いも変わらずで。 ) [Tue 11 Apr 2006 03:56:06]
◆麻那 > え、あ―――― (それを全部読破すれば多分分かるんじゃないかなぁ?) (返答はそんな意地悪極まりない言葉。着物のまま椅子に座った状態で、ぽかんと見上げる小娘を放っておいて、なんだか皆してお疲れ様モード。後の放置プレイである。) まだ、今日はあいさつに来ただけなのにぃ…ッ! (もっと、おかえりなさいって温かな歓迎をしてくれたっていいじゃない! 過去に凄惨な事件を幾つも産み出していた小娘は勝手にそんな事を呟きながら、ぷ と頬を膨らませて。) [Tue 11 Apr 2006 03:54:01]
◆麻那 > (元自分のデスクが置いてあった所に速攻連行されますた。現書類で完成されたある意味芸術の域に達してる山。) え、あっ、これ、デスクなの? (いい笑顔で頷くやつれ顔の同僚さま。) 前のままって―――じゃあ、私のってわけだけ、ど (あるぇーおかしいなー、皆帰る準備とか休憩の準備とかしてるよー?) ( 状況理解まで10秒間 ) ま、まって!待て!こら! (わたし、ここにかえってきたばかり!最近の事とか、わからないよ!) [Tue 11 Apr 2006 03:47:35]
◆麻那 > (部屋の中は。) ――――あぁ、 (殆ど変わらない風景。久しぶりに見る同僚の顔。あ、あの人髪切ったんだ。あそこの人はなんだか雰囲気が柔らかく――― ) (本当に、帰ってきたんだなぁ。) 皆、ひさしぶ――――― (片手を上げて、爽やかに挨拶、挨拶、挨拶、しようとしたの、に、) [Tue 11 Apr 2006 03:41:06]
◆麻那 > …うん、でも、ほんとに (温かくなってきているとはいえ、まだまだ寒い季節。空気の冷たい廊下を歩きながら、はふりと息で両手を暖める。) こっちこっち…っと、 (進む先は勿論―――懐かしのマイデスクのある部屋!まだデスク残ってるといいな!) [Tue 11 Apr 2006 03:36:27]
◆麻那 > ソロモンよ!私は帰ってきた! (両手を広げて叫んだつもりになりながらも小声。だってほら、時間も時間だし。 何処かで扉がバタンと閉まる音に、思わずびくぅッと肩が跳ねる。) …ふ、その程度でこの私を脅かそうだなんて甘いわよっ (横の髪ばっさぁーとかきあげかっこつけたつもり。誰も見ていない。) [Tue 11 Apr 2006 03:30:53]
◆人影 > (にぃ、と口端が釣りあがる。周囲に人の気配無し!) ふひひ。なんか数年ぶりって感じかも。 (身体を滑り込ませ、後ろ手にぱたんと扉を閉める。 静かだけど、どこかで誰かが活動してそうなこの雰囲気。) [Tue 11 Apr 2006 03:25:49]
◆人影 > …右よーし、左よーし (扉の隙間からこんにちは。きょろきょろと室内の明かりに照らされ光る瞳が動く。 別段身分としては不審者なわけじゃないのだが、久しぶりに感じるここの空気に思わずきょどり風味。) ……ん、っと (ひょこん。首だけ中につっこんで、またきょろきょろ。) [Tue 11 Apr 2006 03:21:01]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『 ( ギィ イ ) ( 慎重に開く裏口の扉。 ) 』 [Tue 11 Apr 2006 03:17:59]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『(数分後、肩を落として帰る黒外套が居たとか。)』 [Tue 11 Apr 2006 02:47:45]
◆クロコ > (その声に気づいてか気づかずか、奥から人影らしきものが出て来た事を確認すれば)あっ、すいません、この前相談に来た者なんですが・・・・(話し始めるのは、失踪した奴隷の事。先日から何か進展が無かったかと尋ねて) [Tue 11 Apr 2006 02:46:20]
◆クロコ > (まさか団員全員が外回りに出ているわけも無いし、詰めてる人間全員が寝ているという事も無いのだろうが、暫く待っても返事が返ってくる様子は無く)聞こえてないのかな・・・・・。(自身の位置からは人の気配や物音らしき物を感じる事はできず、先ほどの様な呼びかけでは。聞こえないのかもしれないなんて考えて。)すいませーん。(叫び声程ではないが、先程よりもやや大きく通る声で呼びかけてみた。) [Tue 11 Apr 2006 02:42:53]
◆クロコ > (背伸びして中をじっと眺めている姿はちょっとした不審者に見えなくも無いが、そんな事を当人が気づくわけも無く。暫くしても誰かが来る気配が無いと感じれば)すいません。(そう呼びかける声が心なしか小さいのは、やはり時間が時間だから遠慮しているのが原因か。ズケズケと中に突撃することも出来ない男はその場で誰かが応対に来るのを待つ事にして。) [Tue 11 Apr 2006 02:36:30]
◆クロコ > (受付終了とかはそういう物は置いていないが、受付カウンターらしき場所には人の気配は無く)やっぱり受付時間とかあるのかな。(そもそもこんな時間に来る奴の方が多くないのだから、受付に人が居なくても不思議ではない。ただ、ある程度の事態に対応できる様団員の幾らかはここに詰めていると言う話も聞いていたので、その奥に居るのかな?何て考えれば覗くように背伸びしてみて。) [Tue 11 Apr 2006 02:29:09]
◆クロコ > (消えた想い人の探索に何の情報も成果も得れないことが原因になったのだろうか?どうにも眠れない夜、もしかしたらという気持ちから足を運んだ先は自警団。前回来た時は何の情報も得れなかったが、今回は何か得れるのではないか?何て淡い期待を心に秘めながら)あっちか・・・・(受付と書かれているプレートらしき物を視界に捉えればそちらの方に足を進める。) [Tue 11 Apr 2006 02:23:11]
◆クロコ > (自警団の本部に入ってくるのは所属団員のコートとは違う黒い外套を纏う男で)(頭に掛かった部分を後ろに下ろせば、ゆっくりと視線を動かして。)えっと・・・・。(受付はどっちだったっけ?なんて感じで当りを見回す。) [Tue 11 Apr 2006 02:18:40]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『夜風と共に入ってくる下駄の音』 [Tue 11 Apr 2006 02:15:48]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(深夜辺りで終えそう――)』 [Sat 8 Apr 2006 21:11:39]
◆炎涼 > (己の職場に戻れば、一つ目の珈琲を飲み始め……一斉に飲み終えた。少しずつじゃ間に合わない物だから一斉に飲んで、一斉にやるのだ一番の早道!邪道とかの突っ込みは受けないけれど殴りは受けますとも。) ―――よしっ、…っと あ、あれ ただ叫んでみたくなっただけ (何とこちら側まで見事に聞こえていたようで同僚に聴かれてしまった。苦笑を零しながら周囲に軽く謝罪をしていた。それから筆を握れば書類との遊び…じゃなくて戦いだっ!) [Sat 8 Apr 2006 21:11:11]
◆炎涼 > ―――ああっ! (準備に取り掛かっているうちに牛乳入りの珈琲が出て上がった途端に小さく叫んだ。) 書類整理なんかやらないで犯人を探さなければいけないのに…っ! (今の仕事を放置してしまえばデスクワーク派の人達にも苦労が積み重ねてしまう結果になるし、どっちにしろ今夜中で終わらせなければいけないものだ。急いでおり、珈琲入った四つのカップを御盆に乗せたのを持ちえて給湯室から出つつ自分の持ち場…机に戻ろうとしつつ) [Sat 8 Apr 2006 21:04:44]
◆炎涼 > ―――あ、……珈琲は駄目なんだっけ しかも青汁の注文…忘れちゃった。 (確かにコスプレさんだったかなと小言に呟きながら、過去の出来事というか出会いを思い出しつつ。苦笑を零して頬を小刻みに掻いた。) さてと、―――牛乳と珈琲を混ぜれば良いか。 それを三、四人分作って置いとこ (一日中徹夜する覚悟の上、珈琲なら一、二で十分なのだが牛乳を入れるとなれば興奮作用のカフェインが減少する気がしたから倍に飲もう。そうなれば、公用のカップを御盆の上に乗せつつ色々と準備に手を掛かりつつ) [Sat 8 Apr 2006 20:57:03]
◆炎涼 > ―――うん。 (警邏だけやって生活出来る程に世の中は甘くないのだろう。自分の席に向かう前に廊下で疲れ果てていた先輩がいたらしく、代わりに書類を受け取って手元にある。手元にある大量の書類を更に積み重ねてやれば、結構な量になってしまった。明らかに徹夜する覚悟を持たなければ終えることは一生に叶わないのだろう。) ―――さて、珈琲とか色々準備してから 作業を始めようか。 (隣の人が苦笑を零していたにしろ、そく微笑んでやりながら背伸ばしをしてから給湯室へ向かおうと足を向けつつ。 時間は其れほど掛からずに手前まで来れば、扉を開けて中へと足を踏み込もう。) [Sat 8 Apr 2006 20:52:32]
◆炎涼 > (長い間に事務から離れていたせいか書類が以前の倍に積み重ねられていた。隣の書類を見て比べても明らかな差があった。大量に置かれた机を目前にして立ち尽くしていた。) [Sat 8 Apr 2006 20:47:16]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『―――こんなに?』 [Sat 8 Apr 2006 20:45:24]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『――― ま、行って来ますわ。 ( なんて言えば、本部を後に。幽霊、幽霊、幽霊ね ――― )』 [Sat 8 Apr 2006 13:04:35]
◆キール > ( しかし、倒壊事件の方なんて言われても困る。なんたってそっちはそっちで不明な点が多すぎる。だから猫の手でも借りたいって? 誰がうまい事言えと ――― 休題。否、得られた最新の情報が幽霊同士の喧嘩の結果だってんだからやる気も失せると言う物。それも偶然、倒壊事件の目撃者と名乗る奴から得られた非常に胡散臭い証言だから呆れすぎて欠伸も出ない。 ) [Sat 8 Apr 2006 13:02:20]
◆キール > ( 言われた事は極簡単。更に簡単に要約すると『お前この事件外れろ。』って事だった。代わりに謎の倒壊事件の方に全力を注げとのこと。不真面目で通ってる奴だし、存外口が軽い事も知られている。だからまぁ ――― 此の決定は、当然と言えば至極当然な事だった。オーケーオーケー。感情的には全く納得行かないが、理論的には納得行った。だから、存外にあっさりと承服したのである。 ) [Sat 8 Apr 2006 12:57:57]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『――― はぁ。わかりました。』 [Sat 8 Apr 2006 12:53:17]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『( ―――さよなら、と、おやすみは、)(未だお預け。)』 [Sat 8 Apr 2006 05:25:08]
◆豪人 > ―――…行ッてくるね。 [Sat 8 Apr 2006 05:24:41]
◆豪人 > (ごちン) ―――なんちゃって、俺イタイコー… (ごちごち壁に額ぶつけて)(た、ら―――) ( ぎぃ、と上の扉の開く音。) … ( 『 藤崎! ―――事件の目撃情報!もう一人娼婦が攫われたらしいッ 』 ) ……おっけ、直ぐ行く。 ( 投げられる声は、疲れた同僚の。)(秘密厳守、情報漏洩の防止、 ―――そンな名目で、日々この事件に関わる人数は減っていく。だから、不眠不休の面子ばかりになる) ―――ごめんなー、俺、話聴くし、ちょッと休んでー? (そンな声投げて)(外への階段を上がろう) … (今一度振り返って) ―――、 [Sat 8 Apr 2006 05:24:21]
◆豪人 > ――― なァ、(壁に額ついたまま) この事件、片付いて、(後ろに、ある ―――居る、大好きだった、人へ) 落ち着いたら、さ。 ―――ちゃァンと、お墓、作ってやるからな。 (お墓。)(口にした時点で、貴女が死んだのだと、改めて知るのだけれど。) それから ――― … もう一回、最後のさよなら、しよう。 (今は未だ、この状況を認めたく無いンだ。今は未だ、さよならだと、永遠にさよならだと思いたくないンだ―――) [Sat 8 Apr 2006 05:19:33]
◆豪人 > (―――布の被せられた ナニカ 。)(其れはもう動かない、ヒト、だッたもの。) …………、絶対、絶対、絶対…―――(ぎち、噛締める奥歯。)(考えれば考える程、犯人が許せない。許せない、許せない―――)―――捕まえる、から。( 出来るなら、其の腕を取って、其の蒼い海色に向かって、言いたいのだけれど―――もう動かない、色も無い、開かない、其の手を取るには、まだ勇気が出ない)( もう一度、其の 屍 に触れてしまったら、何もかも耐えられなくなりそう、だから。) ……、(ごち) ……。(冷たい地下の壁に、くるり、向き直って額をつけた)(―――ひんやりとした温度が静かに、冷やしてくれる) [Sat 8 Apr 2006 05:04:02]
◆豪人 > (牢屋プレイ)(―――『 ごめーん、ちょっと出たいンだけどー 』「 駄目です!情報漏洩は困るので!! 」『 いや、ちょっとだから!! 』「 駄目です! 」『 トイレ行きたいンだッてば……!!! 』) ………どんな監禁プレイですか、と。(其の上、用を足すことすら許されないなんて。お漏らしプレイまで追加ですか、なンて電波な感想はさておき)(――ふ、と軽く吐いた息) [Sat 8 Apr 2006 04:53:48]
◆豪人 > (一体、一体、どれだけ此処でこうしていたろう)(―――二度と起きやしないなンて分かり切った、ソレを眺めて。) ………いっそ、此処で仕事しようか。(誰も気味悪がって入ってきやしない。―――如何にも、事件が大きくなるにつれて、周囲に知れてはいけないことが増える、増える。)(其れに比例するよに、要らぬ詮索が増えるのは事実。) 牢屋プレイも飽きたし。 [Sat 8 Apr 2006 04:51:31]
◆豪人 > (すみっこ。) (死体安置されている部屋のすみっこ。)(壁にぺとりと寄り掛かって、) ―――………… 。 (つったっている男。死んでない。息をしているのは、この男。) [Sat 8 Apr 2006 04:47:54]
◆息 > (微かに、静かに。)(―――何かが 『 生きて 』 いる証、呼吸の音。) [Sat 8 Apr 2006 04:46:13]
◆息 > (冷たい空気、冷たい床、冷たい壁、―――) (無音) [Sat 8 Apr 2006 04:44:37]
お知らせ > 息さんが来ました。 『(―――自警団、地下)』 [Sat 8 Apr 2006 04:42:41]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( 警邏の人員が帰って来た瞬間、交代宜しく!!なんて飛び出したとか。 )』 [Fri 7 Apr 2006 19:20:23]
◆キール > ( 組織的犯行なのか、単独犯なのか。さっぱり判らない。誰か教えてぷりーずへるぷみー。なんて言った処で、言葉が返って来るはずも無く。警邏に行った連中が帰ってきてくれるわけでもなく。仕方なく、全く以て肌に合わぬ睨めっこを再開する。 ) [Fri 7 Apr 2006 19:20:01]
◆キール > ――― すっげぇ初歩的な問題だ。そもそも何だってこんな凶行に及ぶ必要があるんだろ? ( 原点に戻る。何故、態々その羽根を毟り取る必要があるのか。殺すだけなら判る。重要なのは共通点が『何故』あるのかと言う事。ただ殺すだけなら、そんな物を残す必要も無い。羽根を毟り、十字の傷を刻み、更に血文字まで残す。其処まで遣ってるのに ――― 何故、それが誰にも気付かれる事無く行われるのか。そもそも、何故そんな事をする必要があるのか。嗚呼、頭の中がスープみたいだ。野菜とか肉とか色々グチャグチャに煮込んでる感じ。だからもう一度原点に帰ろう。元々部外者的な立ち位置に居たゆえに判らなかった事。『何故』フェザリアンを殺す必要があるのかだ。 ) [Fri 7 Apr 2006 19:14:40]
◆キール > ( 訂正 ――― 『Lust』他一つを除いた全て、だ。 ) [Fri 7 Apr 2006 19:12:25]
◆キール > ( 第一、デスクワークってのは性に合わない。それが何だって机の上の書類と睨めっこしてるのかっつったらばだ。皆警邏に出ちまったもんで、此処を空にするわけにもいかないからである。何かの嫌がらせだろうか。仕方無いから現状の把握の意も込めて、こうして書類を戴いたわけなんだが ――― ) しかし、考えれば考えるほどわけわからんなぁ。連続殺人するってんなら、手口を毎回変えた方が足が付き難いってのに ――― 否、ばれない自信があるって事か。 ( 現に、犯人の情報は何一つ掴めない。いつもの自分なら、遣るだけ無駄無駄なんて諦めてたところだろう。然し、だ。其処は仮にも自警団。根っこのところではしっかり市民の味方なのである。 ) [Fri 7 Apr 2006 19:08:27]
◆キール > ( 共通点。例によってパプテス正教にて教えられる大罪の一つ『Lust』の文字。そして例によって背中の羽根が引き千切られてい、背中には逆十字の傷。被害者が全てフェザリアンだってんなら、だ。いっその事フェザリアンだけ隔離するってのは如何だろう ――― 却下。そんな事をする暇は無い。 ) あー、クソ。せめてフェザリアンの娼婦だけでも隔離ってか避難させるとか、さぁ ――― 否、安全な場所なんて何処にも無いか。 ( 犯罪の発生を未然に防ぐ事、なんて無理だろう ――― 完璧な予知能力でも無い限り、さ。其処まで考えてから、似合わんなぁ。なんて溜息。 ) [Fri 7 Apr 2006 19:01:21]
◆キール > ( 此方の努力を嘲笑うかのように続く、連続殺人事件。配布された報告書の一部に眼を通しながら、深々と溜息を吐いた。 ) ――― 情報、漏れてんじゃ無いだろね。 ( なんて、不穏な考えが頭を過ぎった。過ぎっただけなら良いのだが、口に出すのは不味かろう。それはつまり ――― 内通者が、居るって事だから。あ、自分?やめてよそんな空恐ろしい。まぁ兎に角、自警の為の組織の内側に内通者が居る、なんて事は軽々しく言える事じゃあない。第一 ――― 居たとして、そいつの目的は何だ。嗚呼、珍しくも難しい事を考えていると頭が痛くなるよ。 ) [Fri 7 Apr 2006 18:51:02]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ――― 溜息。 )』 [Fri 7 Apr 2006 18:44:03]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『おやすみなさい。良い夢を。』 [Thu 6 Apr 2006 21:52:30]
◆フォーカ > (それでも。――――それしか出来ないなら、そうするしかないんだと思う。背筋を正して、もう一度深呼吸をしたら、多分、表情が作れると思う。)―――…。(自分は彼女に触れられないと思う。伸ばしかけた掌は、拳を握って戻される。―――曖昧な笑みを浮かべたら) [Thu 6 Apr 2006 21:52:18]
◆フォーカ > (謝罪なんて意味が無い。弔いの為の復讐も意味が無いだろう。――都合の良い妄想で言うなら、彼女はそんな事望んじゃない。きっと、そんな事をするよりも、食べ物と綺麗な花でも届けろと笑いながら怒るに違いない。 「そうですね」 本当に都合のいい妄想だから、呟きも、唇の先に乗せるだけ。音にならず、無音の言葉) ―――― 。(だから、せめて「羽」を取り戻したいと願うのも、自己満足。 ________________と、思うのも自己満足。此処から先は、何をしても自己満足でしかないだろう。) [Thu 6 Apr 2006 21:47:27]
◆フォーカ > (「フェザリアン」で「娼婦」――それに、小さくてか弱くて無垢。 件の犯人でなくとも、貴方は目に付きやすかったと思う。だから、少しだけ、ほんの少しだけ、過ぎってしまった)――――……・御免なさい。(揺れる蝋燭。大男の影が、頭を垂れた)少しだけ遅かったデス。申し訳ナイ―…(届かぬ言葉を淡々と投げかけた。滲む感情は無く、機械的にすら聞こえる声で。) [Thu 6 Apr 2006 21:39:30]
◆フォーカ > ――困りましたネェ?いや、実際――少しだけ、過ぎったんでスヨ。貴方のこと。 [Thu 6 Apr 2006 21:35:01]
◆フォーカ > ――――………。(吐き出す吐息が死臭に混じる。ある意味嗅ぎ慣れた匂いが、友人だった「モノ」から漂うと、言葉にならない重さに、胸の奥が捻じ切られる錯覚に、瞼を落とした)(―――……「まさか」) [Thu 6 Apr 2006 21:31:32]
◆フォーカ > (堂々と言えることではないが、大抵の事は受け流せる自信はある。血生臭い事だってなれたものだ。――スラム暮らし、日常茶飯事、エログロだって大丈夫。好き嫌いなくそつなくこなせ。)(なんて。)(自警団の地下――遺体安置所。とあるフェザリアンの死体の傍に佇む男は、珍しく背中が項垂れていた) [Thu 6 Apr 2006 21:27:41]
◆フォーカ > (とても笑顔らしい笑顔で笑う女のコだった。―――泣いた顔や、拗ねた顔は、都合の良い記憶に塗りかえられて、只管印象的な金の髪と、羽だけが瞼の裏に焼きついている) [Thu 6 Apr 2006 21:20:30]
◆フォーカ > (友人が死んだ) [Thu 6 Apr 2006 21:19:17]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『-------------------』 [Thu 6 Apr 2006 21:18:57]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『-------------------』 [Thu 6 Apr 2006 21:18:57]
お知らせ > 卍さんが退室されました。 [Wed 5 Apr 2006 22:31:30]
◆卍 > 青猫も、そのうちてことで。(軽く手を上げてその後姿を見送ろう)―――――っ、ふぅ〜。(吐き出したタバコの煙は休憩室に余計煙たさを増やして。グリと灰皿に短くなったタバコを押し付けると「俺も事務所に戻るかな・・」と、独り言。 休憩室のドアを開けると、誰から貰ったのか(大量の)お菓子を食べているコクリとリクリ。) ・・・誰からもらったんだぁ? ちゃんとお礼は言ったか?(コクコクと頷く二匹。 よし、と頭を撫でると)帰るぞ、コクリ リクリ 。(そう言ってまたも正面玄関から・・・) [Wed 5 Apr 2006 22:31:19]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 休憩終わり、っと会議に戻るひょろ長の男。 』 [Wed 5 Apr 2006 22:23:43]
◆ジュン=ワタヌキ > 未だ鎮痛剤が必要な程でもないでしょう、ごーじん君が頑張ってくれてるようですしな年寄りは安心です。 暇になったら花見でも行きましょうや。( フェザリアンは回りに任せっぱなしだが、彼や目の前の女医ならばとの安心もあって。 終わる頃には葉桜だろうが手を振り見送って。 二人きりになれば ) 探偵先生―――こりゃ隊長としてで無く個人的な話ですが。 今日みたく表立って来られると此方も歯に何か詰まった物言いになります。 交渉や、処世術は俺等よりも探偵先生の本分でしょう? そういった活躍期待してますぜ。 ( 独り言に近いが、後は探偵先生の動き次第と席を立ち伸びを一つ。 ) 青猫はちゃんと自警団に届けるって筋通して貰えたんで―ウチとしては裏方に徹するつもりですぜ。 探偵先生――――青猫は、高いッスよ? ( 大衆店紹介しましょうか? と真顔で何か勘違いした。) それじゃ、また。 [Wed 5 Apr 2006 22:22:53]
◆卍 > (『休憩室』だからいいんじゃないの? とか思うけれど、決して口には出さないね。隊長にそれは屁理屈だって怒られるのが目に見えてるからな) いやホントわかっちゃいますよ。 ただ協力は致しますってことで・・・・こちとらやっぱり自分が可愛いんで、余計な介入はいたしませんぜ。(きっぱりと。それが最善とわかっているから。 親指立てながら言って見せよう) (酔っ払いの相手〜 と聞けば「そりゃそうか」と笑って。) いやぁ、楽しむたってなぁ・・・・・そのうち、な。(恥ずかしそうにへらへらと笑って)シャルテ姉貴も今度一緒に飲みましょうね〜 (と、手を振って) [Wed 5 Apr 2006 22:16:03]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『( そうして二人に一礼をすると、休憩室を後にする。リスのすみかともいえる穴倉へと。)』 [Wed 5 Apr 2006 22:14:19]
◆シャッテンマイア > ――すまない。最近色々あってな、正直、飲まなきゃやってられん。 ( フェザリアンの遺体の検死、そして新人団員のがんばりすぎ。適度にサボっているつもりでも頭が痛むのは、酒の飲みすぎだけではないだろう。とはいえ、注意されれば素直に謝る。 ) いいじゃないか、その苦労をするおかげで私たちはメシが食える。平和になったらそれはそれで転職の良い機会だよ。 ( 肩をすくめて、探偵の彼に語りかける。壁から背中を離すと、首を左右に傾けて音を鳴らした。 ) ――さて、私はそろそろ地下に戻る。たまには仕事を忘れて、花見酒としゃれ込みたいものだな、ワタヌキ殿、卍殿? ( 小さく笑って、タバコの火を灰皿に押し付けて消す。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:13:13]
◆ジュン=ワタヌキ > シャッテンマイヤ女史も―――流石に部外者の前で酒は止める、と。 花見なら頃合いですぜ。 ( 若い頃を思えば、一概に悟った口も噤んでしまう――所謂「若かったなぁ俺」ってヤツだ。 そして酒は自室でお呑みクダサイと。 ) 現状、大がかりな事件の際には市民や冒険者をアテにしますがね。 探偵先生――善行だけで済むなら俺も賛成ですが。 正直目立った動きを見せるとお互いの身の為になりませんぜ? ( 精力的に事件を解決してくれるのは有り難い、だが公に出来ない犯人などの秘匿情報は必ずしも探偵に流れるとは限らない、と。 申し訳なさそうに頭を掻き毟りながら。 ) 何とか渡っていけると―――青猫なんか酔っぱらいの世話なんて、俺等よりも何十倍も手慣れていると思いますしね。 現地にはウチからも派遣してます、探偵先生も楽しむなら華を愛でてやってください。 [Wed 5 Apr 2006 22:03:01]
◆卍 > (ワタヌキの意見にも一理アルと妙に感心しながら。ぷかと輪っかの形の煙を吐き出す) いぇいぇ・・・俺もつい変なことまで聞いちまって、ただ良かれと思ってね。(頭に手を当ててスマネェと) この時期、祝い事が多いからなぁ・・・揉め事も後たたねぇし、仕事もごまんとでてきて。お互い苦労しますよねぇ? [Wed 5 Apr 2006 21:52:41]
◆シャッテンマイア > 若人の溢れ出るやる気が、そいつの命を奪っていかないことを祈るよ。 ( やれやれ、と息を吐いて、探偵の先生にはすまないな、と言葉をかけた。 ) ――そういうわけだ。色々と手伝ってもらうこともある手前、こういう風に言わなければならんのも組織のつらいところだな。 ( 部屋を出て行くジェリコに、小さく手を振って。 ) あぁ、お前もほどほどにしておけよー。あんまりサボリすぎるとモンプチあたりにからかわれるからな。 ( リス耳をぴくっと動かして、手に持っていた酒瓶を傾けて、酒を飲む。 ) ――ふぅ、今年の花見は比較的穏やかにいっているようだ。酔っ払いに混じって犯罪者が出てこないとも限らないが――今年は杞憂ですみそうだ。 [Wed 5 Apr 2006 21:46:42]
お知らせ > ジェリコさんが帰りました。 [Wed 5 Apr 2006 21:43:51]
◆ジェリコ > サボり認定の判子押されてるような自分が云うのも何ですけどねッ。…エネルギーの必要な仕事には、若い力、やる気の有り余ってる人がぶつかるに限ると思うンですよね。 ――…ッてな訳でー、おれは雑務に戻りますよーッと。 (卍の言葉に、「いえいえー」と後ろ手で応えた。) それでは、ごゆっくりー。 (団員は黒子に戻りますと、「お先に失礼」 軽口を残して。) [Wed 5 Apr 2006 21:43:50]
◆ジュン=ワタヌキ > 花見は規模と組織的看板から、青猫の方の配慮で警備の依頼が来たが。 実際は青猫の有志が用心棒って事で上手くやってくれてる。 ( ちらり、と探偵の方へと視線向け ) 探偵先生、事件解決に協力してくれるのは感謝なんだが。 探偵先生は扱いとしては―――善意の市民に依る協力者なんだ。 言いにくい話、内部情報只漏れの危険も孕んでる昨今。 表立って簡単に捜査状況を流すと拙いってのは解って貰えますかね? [Wed 5 Apr 2006 21:40:22]
◆ジュン=ワタヌキ > 年寄りは出しゃばらないのがお仕事、俺が言うとサボリの言い訳に聞こえるらしいが―――真面目なお話、若人のやる気に水を差してもなァ。 ( 深く吸った紫煙を吐き出して。 しみじみと縁側の如き会話。 ) 最近は―――平和というか話した通り、頑張ってくれてるから。 比較的落ち着いてるだけじゃないかね。 ( 敢えて見ないようにしてるのは男も同じだったが 「―――気ィ使ってくれるなよ」 と悲しそうに去りゆく同僚の背を見送りながら。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:39:47]
◆卍 > (出て行こうとするジェリコ氏には片手を上げてタバコありがとうと) [Wed 5 Apr 2006 21:39:27]
◆卍 > (この中では一番年寄りだけれど、一番若く見えている卍。ちなみに、卍の年齢は非公開だ! 故に、実年齢を知っているのはコクリとリクリくらいか・・・) そりゃかまわねぇよ、気にすんな隊長。(口の端を上げて見せて、ジェリコからタバコを一本頂くと瞬く間に火を灯して吹かし始めた)そういや、今街を上げて花見のイベントやってるって話じゃないか・・・・あれには自警団は介入しないんですかい? [Wed 5 Apr 2006 21:27:09]
◆ジェリコ > (「足り入り」…「立ち入り」だ。舌噛んだ。 眉を顰めつつ、) ――何かこの面子。 見てると事件の話でも始まりそうですか? あンまり余計な事聞いちゃっても何なので、俺は席を外しましょうか。 (くるり、踵を返す。 サボりがひどい方の団員は、全くと云っていいほど此処最近の様子を知らない。不用意に首は突っ込めないと、休憩室のドアノブを握り。) [Wed 5 Apr 2006 21:25:56]
◆シャッテンマイア > どちらかといえばがんばりすぎとおサボリの二極化現象だな。ヴェイトスでも色々な二極化が問題になっているんだよ。 ( 冗談には冗談で。けれど半分くらいのほんとを混ぜるのがシャルテ流。肩身が狭いのはわれわれ喫煙者です、と主張してみる。 ) 隊長殿の前でこういうのもなんだが、まぁゆっくりしていってくれ。 ( ワタヌキの言葉に同意して、軽くなずいた。 ) 花見ね――堂々と酒が飲めるのはいいことだ。うん。 [Wed 5 Apr 2006 21:24:14]
◆ジェリコ > 若人が仕事を頑張ってくれるなら何より。 (旧世代の駄目な見本が何か云うた。) ――併し隊長、「足り入りを禁止」ッて。普段から不用意に立ち入るなって話はあったのでは? 完全禁止なンですか、今度はまた。 (げんなりと。) 仕事積み重なって来てますねー…、ゆっくり花見も出来やしない。 (ポケットから煙草を取り出し、) あ、ハイどうぞ。 (思い出したように卍の方へ差し出した。) [Wed 5 Apr 2006 21:22:53]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 崩れた敬礼を一つ、挨拶代わりに ) 会議は終了―――暗黒街一部地域の立ち入りを禁止するようお願いしますだとさ。 ( 銜え煙草の儘、喋る度に先端に灯った火が揺れる。 ) 探偵先生も悪いね……お仕事の切れ目。 最近新人が頑張ってくれて年寄りは楽させて貰ってる次第さ。 ( 「なぁシャッテンマイヤ女史?」 と同意を ) [Wed 5 Apr 2006 21:18:28]
◆卍 > おぃおぃ、大丈夫か自警団。いま自警団内ではサボリが流行しているのか?(冗談交じりに言ってのける。 シャルテ姉貴にワタヌキさんかぃ・・・こんなところでこんなことしているから若いやつらはみんな苦労しているんだぞと) ぃや、ただタバコを分けてもらいたくて一緒に着ただけだ。俺もジェリコとの組み合わせは珍しいと思うぜ (コクリとリクリはこんなスモークだらけの部屋に入らせるのはあんまりにも酷だろうと、入り口辺りに残して) [Wed 5 Apr 2006 21:16:31]
◆ジェリコ > シャッテンマイアさんも。 (瞬く。) 何か重鎮勢ぞろいですか、ええ? (下っ端は急に肩身が狭い思い ダ!) 珍しか無いですよ。偶然お見掛けしたンで、煙草を一緒にーって思っただけですって。 [Wed 5 Apr 2006 21:12:39]
◆シャッテンマイア > ( 便乗? なにそれおいしいの? そんな銃殺もののコメントはおいといて。 ) ――む? ジェリコに……卍殿か? 確かに珍しい組み合わせだ。 ( タバコを口の端に加えたまま、目を瞬かせる。こちらは座らず、壁にもたれかかるようにして一服中。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:11:40]
◆ジェリコ > 正直なところ、余り頼りっぱなしッてのもマズいかなァとは思ってるンです。頼ってもらえる自警団像も作っておかねばーッて云う、…まァ、狡い話ですけどね! イメージは大事。 (馴染みの顔とは云え客人のようなものだ、卍を先に書類整理の部屋から出した。男は後から続く。) (舌打ちを聞けば、) ――いやァ、すいませんねェ。やっぱり書類に灰でも落としたらいけませんので。 あの部屋が貴方の事務所なら、お好きにしてもらっても構わなかったンですけど… … ッと、 (喋ってる間に休憩室に着いた。) 隊長ッ! 何だ貴方、此処に居たンですか。会議はもう宜しいンで? (上に呼ばれていたと思ったのに、と挨拶しながら。) [Wed 5 Apr 2006 21:09:50]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『(同じく休憩室でタバコを吸っていたリス姐さん)』 [Wed 5 Apr 2006 21:09:42]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 休憩室の長椅子に身を沈め、やる気なく、ぼへらと鼻から紫煙吐き出してる男。 ) ―――おんや、珍しい組み合わせで。 ( 入ってくる人影に気付けば、視線ゆるりと向けて。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:08:22]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 休憩室――煙草燻らせる男。 』 [Wed 5 Apr 2006 21:06:49]
◆卍 > (苦笑い一つ。ライターを手持ち無沙汰に) ぃや、別に構わねぇよ。こっちも貰うもんはちゃんと貰ってるんだからさ・・・いつでも頼んでくれや。(ボコられると聞けば小さく小さく舌打ち一つ。いつからこんな場所になっちまったのかねぇと、一人ごちて) おぅそっち行こう、タバコ切らすたぁ・・・俺もうっかりしたもんだぜ。(と、休憩室へと足を向けて。) [Wed 5 Apr 2006 21:04:06]
◆ジェリコ > (青年風貌の方へ、するりするりと歩み寄る。 周りの団員の視線が痛いのは気の所為だ。警邏と云う名の散歩から帰ってきた男は、へらっとした笑みを浮かべて。) ――いやァ、申し訳無いと思っているンですよ。さっきの封書だって、中身、…ええと、 (団員の持つ封書を覗き込み、) …先日の事件の報告書、ですか。 もう、自警団の人手が足りないからって、探偵さんとは云え市民の方にご迷惑をお掛けしてるなァとか。ご協力には感謝しておりますけれどね! (そして、) ――ちなみに此処で煙草を吸うと漏れなくボコられますンで、良ければ休憩室の方にでも如何ですか? [Wed 5 Apr 2006 20:56:36]
◆卍 > (懐へと手を入れて、でてきたのはタバコとライター。しかしタバコの入っているはずの箱の中は空っぽで・・そんな時、返答一つ) んぁ? よぅお疲れさん。いや、働き者って言われるほど働いちゃいねぇんだがよ。(クシャっとタバコの箱を握りつぶして。視線を向ける・・・と同時に秘書の二匹が律儀にお辞儀だ) こんなクソ忙しいようなとこ・・ゴメンだぜ。 それよかアンタ、タバコ持ってないかねぇ? [Wed 5 Apr 2006 20:51:44]
◆ジェリコ > ついでに、サボってる人の気持ちも解ってもらえたら嬉しいかなー。なンて。なンて。 思ったりします。コンバンハ。 (ひょろりとした中年が、警邏から戻ってきた様子で。 部屋に入るなり、探偵の姿を見つけた。) いつものことながら、ご苦労様でーす。 いやァ、貴方本当に働き者ですよね。いっそ自警団やりませんか。…やりませんか。 [Wed 5 Apr 2006 20:46:13]
お知らせ > 声さんが来ました。 『 ――其れはどうもー。 』 [Wed 5 Apr 2006 20:44:14]
◆卍 > (いつものように、いつもの机に、いつもの自警団員に)(コクリ。と、名前を呼び、手を差し出すと、今まで大事そうに抱えていた封筒を手渡して。 それを受け取るとそのまま机へと置いて) ほぃ、こいつが先日の事件の報告書だ。(書類を渡された自警団員は中身を確認するまでも無く、通りかかったほかの自警団員に封筒を渡して。)(こいつらも洒落にならねぇくらい忙しいんだよな・・・とはいえ) サボっているやつも、中に入る見てぇだがよ。(くりっと視線をまわすと、皆働いている・・・・ように見えるけれど、ペン持ったまま寝ているやつとか、結構いたりする。 それでもしょうがないとも思う。寝ているやつらのほとんどが徹夜で寝ていないやつだろうし、何より・・・) 居眠りするやつの気持ちは、痛いほどわかるしな。 [Wed 5 Apr 2006 20:27:47]
◆卍 > (ガチャリと音を立ててドアを押し開ける。 思っていた通り、自警団内は忙しさ満天だ。どの机を見ても書類の山が出来ている。) 哀れなもんだな、他のやつらは花見で酒飲んでるってのに・・・・・ここいらの連中は報告書見ながら栄養剤飲んでるってか? (立ち並ぶデスクを縫うように奥の机へと。) [Wed 5 Apr 2006 20:15:18]
◆卍 > (そう言って自警団施設内へと正面玄関から堂々と侵入してきた・・・・もとい、入ってきた男性。言わずと知れた卍の兄貴だ) ぅい、お疲れさん。(いつものように、コクリとリクリを左右に従えてのご登場で。軽く手を挙げて受付を素通りして、奥の扉へと) [Wed 5 Apr 2006 20:09:16]
お知らせ > 卍さんが来ました。 『コンバンハ、と・・・・』 [Wed 5 Apr 2006 20:04:47]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(―――だ。一度作業を進め、休憩取ったそうな。)』 [Tue 4 Apr 2006 22:55:53]
◆炎涼 > (瓶から伝わるは冷たい感触と漂う匂いのみ、確かに好みそうな味だった事は確かだったけれど匂いと味が別々だって場合がある。さり気無く十字を切ってから飲み干した。) ―――――ッ! (眉を緩め、強張った表情が緩めた。味は何とも云えない。表しようが無かった。ただ云えるのは―――) [Tue 4 Apr 2006 22:55:06]
◆炎涼 > (飲もうとした瞬間に躊躇った。手の動きを硬直させて) ・・・・・アロエ? ・・・・・、顔見てないから・・・・ (耳元に遣られたの以前にもあった気がする。記憶が曖昧ながらも必死に思い出そうとしており。 「――ヨシッ、コスプレさんの謎を追いかけよう。」 真顔で拳を握り締めた。やる気の表れであった。) ともかく―――飲んでみようか。 (硬直した手が緩めて動けば、瓶口をそっと唇に当てて―――飲む準備。) [Tue 4 Apr 2006 22:46:00]
◆炎涼 > ・・・・コレ、身体に良いし味も悪くないんだよね。 ―――擦り立てって事は仕掛けがありそうだね、そのままアロエ入りだったら・・・・ 結構イケるんじゃない?アロエ入りのヨーグルドも美味しいし。 (青汁を手取りながら、近くの椅子に座って足を組んでおり。今は春の季節だから、普通のかな…それとも苦味寄りかな? 色々と考えながら見詰めたねっ!味を思い出しつつ楽しげに頷いており。青汁が入った瓶の蓋を外して、飲もうとするが―――矢張り躊躇う。) [Tue 4 Apr 2006 22:32:59]
◆炎涼 > 今の、噂のコスプレさん・・・・・? (云うた。なにかを) (オッケー。誰も居ない、それで宜しいね? 適当な確認をして、はい終わり。視線は青汁へ戻しつつ、言葉を漏らした。) ―――甘味の青汁か、苦味の青汁……或いはシャーベットっぽい味… (味覚どうかしているんじゃない?、の突っ込みはあえて受けま・・・・・寛大に受けますとも。殴るなりと) [Tue 4 Apr 2006 22:25:50]
◆炎涼 > ――――。 (もう一度よく周囲を見渡った。 耳元は駄目…ッ!両手で抑えながら半涙目で云うた。) [Tue 4 Apr 2006 22:20:58]
◆炎涼 > (足音を感じた。けれども殺気が感じないから反応せず。) ――――、ふっ あ…っ!? (思い切り跳ねた。) ―――詮索しない方がって・・・、 ―――擦り立て青汁 ・・・・・・・・・・・・・・・。 (青汁から禍々しいオーラが感じたのも気のせい、な筈。眉を微かに寄せながら睨んでみた。気付けば 居なくなっている。 伸ばそうとした手を躊躇われて行き場が戸惑う。) [Tue 4 Apr 2006 22:17:25]
お知らせ > 団員さんが退室されました。 『( そして足音は去っていった。※団内通り魔勃発事件/嘘。)』 [Tue 4 Apr 2006 22:10:56]
◆団員 > ( コツ、と足音、気配が一つ。) ――…その辺りは、余り詮索しないのが吉よ?( くす、と耳元を吐息で撫でるような囁きと共に、背後から伸びる指先。 彼のカップの横に――搾り立て青汁1瓶進呈。 だって、毎日毟るから葉っぱが一杯出るんですもの。ですもの。 眠気なんかイチコロデスヨ。眠気以外も一殺ですけど。※駄目な。) [Tue 4 Apr 2006 22:10:36]
お知らせ > 団員さんが来ました。 『( ――そんな彼の、)』 [Tue 4 Apr 2006 22:10:16]
◆炎涼 > 一緒に混ぜる?珈琲にする、ミルクだけにして睡眠と格闘…っ! (三択では無く明らかな二択。 頬を掻きつつありながら困り果てていれば、珈琲が飲みたい慾求の方が勝っている。無意識に珈琲へ手伸ばそうとしていた己の手に見遣り気付けば強引に押さえ付けた。) 甘い珈琲もちょっと宜しくないんじゃないか。 ―――そういえば、コスプレさんがいたり、確かに・・・・男と寝た先輩がいるって聞くけど・・・・本当なのか、ね? (案内嬢に話を聞いた。もう噂に広まるのも不自然とか自然とかで無く自警団の中にある運命の流れだ・・・ッ!(*振り切った真顔だったのも云うまで無い。)口端を高めに釣り上げていた―――どのような意図かは秘密。肩を揺らす。) [Tue 4 Apr 2006 22:04:18]
◆炎涼 > 珈琲は避けない、と…… また云われたもんじゃない。 (特に目上から注意を頂かれている事を思い出しつつ。視線を意味無くにカップの中身へ見落とした。) でもねぇ、ミルクだって眠くなるんだよ…! (給湯室へ入り踏み込もうとすれば、女自警団と擦れ違う時に先に譲ってから入り込んで先客は居ないのだろうか。確認すらせずに言葉を零した。 すぐさまに沸騰されている牛乳をカップへ注ぎ込もうとしたが―――止めた。躊躇った。) [Tue 4 Apr 2006 21:51:49]
◆炎涼 > (PL:痛恨の一撃、しかも消えた…ッ orz) ――――飲み物、入れてくるか (左手の動きを止めれば、筆を処理を済ます途中の書類へ落とした。左手も疲労が重ねたようで手首を回転させながらリラックスをさせつつ、開いた右手でカップへ手伸ばし掴み上げれば、中身が入っていないことに気付いた。 椅子を窓側へ押しながら、立ち上がり給湯室へ足を向けていこう。また小言を呟いた。最近多い気がするのは気のせいだろうか。) ――――、今度は何を飲もう。 やっぱり珈琲……か、ミルク… [Tue 4 Apr 2006 21:45:41]
◆炎涼 > ( [Tue 4 Apr 2006 21:40:24]
◆炎涼 > (背を窓へ向けて机に向かいつつ積み重ねられる莫大の書類を見遣りつつ。苦笑とも零さない、嫌な理由ではなくいい理由なのだから好きなことを探す手間を取らなくて良い、と感じてしまうからだ。変かもしれないがやる事が無ければ結構寂しい感覚がある。借りた本は一番下の引き出しに保管しているけれども、 「書類を片付けてからでも良いか」 、小言を零しつつありながら右手は見事にお疲れ。左手で筆を握りながら必要な箇所を刻んでいき、終えたら更に莫大の書類へ乗せて重ねよう。そんな繰り返しだ――) [Tue 4 Apr 2006 21:37:05]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 事務室の窓際―― )』 [Tue 4 Apr 2006 21:31:52]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(逃げるように鞄を抱いて、扉の外。)』 [Sun 2 Apr 2006 22:41:07]
◆豪人 > と、とりあえず、(へろーっと笑い) お、俺今日は上がるねッ。 (頑張って報告書上げたもの。えへら、と誤魔化し笑い浮かべた面で、そそくさと己のデスクに戻り) [Sun 2 Apr 2006 22:40:51]
◆豪人 > (そンな証明方法要りません!却下。言った日には、床に額擦り付けて謝り倒します。DOGEZAスタイルで。)―――そそそ、そういうことですね。(もう生ぬるい視線と目を合わせているのが辛くなッて。へっしょり落とした視線) 聞きたいこと。(前にも、同じようなこと。然したる内容ではなかったけれど―――) 了解、待っててください。(こっくり、振られた手に頷いて) ……(生ぬるい視線は未だ)………、と。 [Sun 2 Apr 2006 22:39:47]
お知らせ > ジェダさんが帰りました。 『(気紛れ黒獣は、自警団の外へ)』 [Sun 2 Apr 2006 22:36:57]
◆ジェダ > (無論、此処で引ん剥くつもりだった。 一つ一つ説明しながら、ここで実行するつもりだった――とは、言わない方が幸せ?幸せ?)確かに、このような場所で言うべき内容ではないかもしれんが。 (スラムとは違う臭いが立ち込める建物の中を見回して―)…知人であることは、これ以上も無く証明できるではないか。(案内嬢と豪人の、アイコンタクトの意味を察して、薄い笑みを浮かべた。)――丁度良い。 聞きたい事もある。 早く仕度をして付いて来い。(黒皮のジャケットを羽織りなおして、背中を見せた。)先に外で待っている。 (ひら、と背中越しに掌を揺らして、外へと出て行った) [Sun 2 Apr 2006 22:30:20]
◆豪人 > 寧ろ、其れ全部いえた方が怪しげな男1だと思いますよ…!(つらつらと上げられる知り合いだと証明するための方法に、困り顔を越えた泣きそうな面。)(因みにホクロの位置とか、声をあげるところは、微妙に他の人は其れが正しいかどうか分からないと思うンですが。とは突っ込みません。)(すッかりゴキゲンの直った貴方にへンにょり眉を下げ、) ………(受付嬢は微笑まれ、生ぬるい視線で此方を見るんだろう。)(生ぬるい視線で。) ―――…ナイスタイミングなお迎えで。(誤魔化すような笑みは、周囲に色々と言いふらしてくれる同僚の姿が無くてヨカッタ、なンて儚いささやかな安堵。) ちょーど上がるトコだッたンで。 [Sun 2 Apr 2006 22:20:06]
◆ジェダ > このままだと俺は、怪しげな男1になるではないか。 此処はこの女に、お前の知り合いだということを、切々と述べるべきだと思うのだが―――…そうか、いいのか。ホクロの位置やら、触ると声をあげるところやら、色々証明できる事はあるのだが?(慌てた声や、仕草を満足そうに眺めた。――唇は先程とは違う意味でつりあがる。機嫌よさそうに耳が震え) 良いというのなら、この男、借りて行く。 (にっこりと案内嬢に微笑み) 何せ”迎え”に来たのだからな。 [Sun 2 Apr 2006 22:09:42]
◆豪人 > (牙もコンニチワしそうな唇がつりあがった顔、お怒りなのはよく分かった) ―――まァ、フルネーム教えてなかったンなら俺のミスですけ、(ど―――と、フォローをしようと口を開いた矢先)(爪先が顔の近く) …え。 (仕返し)―――ッ、だァアアアアァアアァァーッッ…!!(貴方の吐いた言葉を全て声で覆い消すが如くッ。大声をあげ)(意地悪な視線に眉をへんにゃり下げ) いや、結構です、結構ですよ!! えぇ、もう、ほら、分かったワケだし!!!(受付嬢の胡散臭ェモノを見るような視線に、) や、やだな! ちょッとした知り合いでッ。変な意味で取らないでね?!アヴィー!!(なンて、わたわたと言い訳がましく) [Sun 2 Apr 2006 22:01:48]
◆ジェダ > よって俺が豪人の知人だと証明する為には―――豪人の身体的特徴を細かく答えねばならない事になる。―――― 細 か く な? (いいか?と案内嬢の背後にいる貴方へと、意地の悪い視線を投げて) [Sun 2 Apr 2006 21:59:33]
◆ジェダ > (貴方のそんな顔を見たのなら、それはもう―――口元が引き攣り、額に「+」マークも浮かびあがる。)―――。――――。(案内嬢と、豪人の顔を交互に眺めながら、掌をぎちぎち音が聞こえそうなほど握り締めて―――ふ、と力を抜き)―――成る程。それは失礼した。 確かに名前を述べられぬようでは、知人だと主張しても認められないのは無理も無いことよ。―――だが、仕方が無い事。――なんせこの男を呼ぶ時は(する、と指先をあなたの顔先につきつけて)……寝所の中しかないからな。(仕返しキター) [Sun 2 Apr 2006 21:55:00]
◆豪人 > (表すならば、 に よ に よ とか。) [Sun 2 Apr 2006 21:47:01]
◆豪人 > ―――男女差別な発言は宜しくないですよ。(突き付けられた爪ににっこり微笑み乍。因みに尻に引かれる方が楽です、なンて感想は心の内。)(受付嬢の完璧なあしらいに小さく拍手を送る。コイツには出来無い素敵な冷静判断。―――ごめんね、なンて受付嬢にへろーっと笑って、) ……ちょッと色々あって、奥に篭ってたンで、余程の用じゃない人はお断りしてね、ッて言ってたンです。(しんなり尾っぽ寝かせた貴方に。)(己には出来無い手腕を発揮させた彼女を見て、己が悪いンだろうが、貴方が意外と強くて確りした女性に弱いのに少しばかり嬉しそうな面をしている) [Sun 2 Apr 2006 21:46:20]
◆ジェダ > ――居るではないか!! (ずびーしと、鋭い爪先を豪人団員に突きつけた) 豪人!女の躾ぐらいはきちんとこなさんと、将来尻に引かれて終わるぞ!(案内状の顔を指差して、物凄い暴言) ――この女に言うておけ。知人の呼び出しには直ぐに答えるべしと!呼び出せないのならば、理由ぐらい述べよと―――…(「名前を答えられないような人が知人だなんて信じられません」案内嬢、こういう輩には慣れているんだろう。凄く冷静に、冷やかに言い放った)――――――ぐ。(図星を突かれて言葉に詰まった。――膨らんだ尻尾もしんなり) [Sun 2 Apr 2006 21:38:20]
◆人影 > (尚、牢屋に入れられたら、これは好都合とばかりに豪人君を待つ所存。尻尾タシタシさせながら優雅なくらし?――なんか違う。)(ライカニアの男は、受付嬢と睨めっこ――剣呑な光を浮かばせた相貌が、ふと――音の方へと向けられて)―――――…… [Sun 2 Apr 2006 21:33:54]
◆豪人 > ―――お疲れ、お疲れ。俺帰るねー。(ぺったらぺったら己のデスクに帰り支度でもしよう、と近付いたら)(何やら対応中と見えた受付のお客さんが声を上げた) …ム。 (ちょッぴり其の声と口調に聞き覚えがあった)(というか、俺の名前が聞こえるのは気の所為ですか。) ………、(くるーり首を回して、受付へ視線をやってみれば。)(困り顔の受付嬢の向こうに、ニャンコの尻尾が見えました) …わッ、 (がたん)(思わず、一歩後退り) ッていうか、何してるの…!あの人!(荷物を纏める手もお留守になるくらい吃驚した) と、とりあえず、(行くしかないでしょ、と。―――此の儘にしておくと、何だかんだと理由がついて、入れ替わりにライカニアの彼が牢に入ることになるかもしれない。其れはあんまりだ) ―――如何したの、アヴィー?(※受付嬢のお名前)(しらじらしく其方へ) [Sun 2 Apr 2006 21:28:50]
◆人影 > (一目でライカニアだと男は、イライラとした様子で受付嬢を見下ろしていた。――受付嬢は、目の前のこの男が、呼び出せという人物には心当たりがあった。…が、普通のヴェイトス住人に見えぬこの男を、その隊員に会わせていいか決めかねている。―――最近は特に物騒だ。私怨での呼び出しの可能性もある。 ぴりぴりとした空気を放ちながら、更に男に尋ねた)――――フルネーム? (-間-) 知らん (無駄に堂々と次げた) 豪人としかし知らんわっ…!! ええい、もう結構。――俺が自ら探す。其処を通せ。――これならば汝の手を煩わせる事もあるまい!(フーフー毛を逆立てた猫のように、尻尾を膨らませながら言い放った。) [Sun 2 Apr 2006 21:18:39]
◆豪人 > (あとは現場の警邏組、聞き込み組に伝令をしてくれるだろう。)(いつ、まで分からぬところが辛い、が―――恐らくは、正しいだろう憶測。現場候補を厳重警戒。スラムの連続殺人等にならなくてよかった。) ―――スラムは手出しできません、とか言われた日には俺号泣しちゃうもんね。(奇しくも、己もフェザリアン。同族の訃報など嬉しくは無い。其れが、現場がスラムというだけで手出しできぬ或る種の「 サンクチュアリ 」になってしまうのは) どうにも、許せないしー。 (ともあれ、手掛かりを得れば足は軽い。スキップなンざしちまいそうになる足取りは、るんるん鼻歌すら歌う勢いで本部のいつものお部屋へ。) 終わった終わったー、一先ず終わったよォ!(ばばーん)(扉を開けて、一先ず皆に報告しようと。)(窓口のあるいつもの部屋に。皆忙しそうに仕事中。受付嬢も何ぞ対応中のよう―――) [Sun 2 Apr 2006 21:02:11]
◆人影 > ―――――。(受付嬢が誰かの相手をしているのが聞こえるだろうか。)――――という男が居る筈だが ? (アクセントがややずれたヴェイトス共通語が響く) [Sun 2 Apr 2006 20:59:01]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(一方自警団窓口では)』 [Sun 2 Apr 2006 20:56:13]
◆豪人 > (牢の外に一歩出て)―――ッぷはー!シャバの空気が美味いよ…!!(何かお外に出たばっかりの犯罪者みてェな台詞一つ。胸一杯空気を吸い込まんッ) [Sun 2 Apr 2006 20:52:16]
◆豪人 > (『 あいよー 』――との返事の後、ぎしりと音を立てて扉は開いた)(渡すついで、ぺったらぺったら歩いて)―――ほい、完成。とりあえず、今現場から考えられるのは、コレ。大至急、警邏組さん達に伝令をお願いします。(ひらり、報告書を渡した)(其の儘、ごきごき背中の骨を鳴らして) で、俺はちょッぴりお疲れなので休憩してもイイですか。(聞いた)イイですよね。(決め付けた) [Sun 2 Apr 2006 20:48:56]
◆豪人 > (全ては予測、犯人の残したらしい残存物からの予測―――確定等無い。なれど、闇雲に市内全土に 厳 重 警 戒 を引けるワケでもないならば。) ………前線組サンに、バイクツ要注意ッて報告しなくちゃ。(何とかかんとか、纏め上げた報告書を牢の外、待機してくれている団員に) すませーん、すませーん。 報告書出来たンで、写して現場に一部お願いしまース。 (何だか力の抜けた声を投げる) [Sun 2 Apr 2006 20:43:32]
◆豪人 > と、ととととととととと、と言うことはッ…!!(六芒星に描かれた文字を指で押さえ) 次が、もしも、俺の予想通り<Envy>なら…―――(ザ―――地図の上を指が走る)(そして、止まるのは六芒星<Envy>の文字の上、) …………、淫売窟…!!(夜の街) [Sun 2 Apr 2006 20:38:34]
◆豪人 > (色々な方面に協力をお願いしている分、受付嬢には『 もし、俺宛に誰か来たら、俺に教えてネ 』と居場所は教えているが。) …………、おォ。(其れはさておき、目を見開かん)(六芒星と地図、ありがちなどとは思い乍も重ねてみれば。) ……これは、 (くる、と六芒星の場所を変えるように重ね方を動かし―――) ………ピッタリスラムに<Lust>が重なった…!! (そして、地図の上で六つの大罪が六芒星を描く) [Sun 2 Apr 2006 20:35:40]
◆豪人 > (邪魔をされないように。集中できるように―――使われていない牢の一つをお借りした。)(冷たい牢獄、小さなデスクに向かっているとまるで、捕まったような気分になるが、其れはさておき。静けさの中、じっくり考えようと。) …重ねて、見る、とか? (ありがちー。等と呟き乍、メモをひらり)(―――此処で調書を纏めていることは、極一部の団員にしか教えていない)(だから、今頃『 ゴージンてば、サボりかよー 』等と思っている団員が居ても可笑しくない。) [Sun 2 Apr 2006 20:32:44]
◆豪人 > …で、此処で六芒星の紙がなー…地図と、同じ大きさかー…(ノートに挟んだ其れを取り出して、煙草を咥える)(紫煙がゆらゆらと天井へ静かに昇る。―――静かな、此処は実は本部のいつものデスクじゃない。) [Sun 2 Apr 2006 20:30:32]
◆豪人 > (首をかしげた)(考えても考えても、声明文のある意味が分からなかった。)―――…Lust、色欲。 (ぼさ、と髪を掻き毟り) 娼婦が色欲の象徴、―――ッてコトは、穢れた聖なるモノ、にフェザリアーンが入るワケで。(口調が可笑しいのは、見逃してクダサイ。連日頭を使いすぎて、ちょッぴりオーヴァーヒート。)(湯気とか出ちゃってるかも知れないよ) ………なら、次は、嫉妬<Envy>ッてことか。な? 憎むべきは嫉妬、ッてことは。(先日から思い当たること、何であれ全て件の事件について書き記しているノォトを取り出し、傍らの灰皿で燻っている煙草を手にした) [Sun 2 Apr 2006 20:25:39]
◆豪人 > …(己の先程纏め終えた報告書と、若作り、こと――検死のお姉さまの書類を見比べ)…現場に残ってたのが、 六芒星に強欲<Pride>の欠けた七つの大罪が頂点に描かれた羊皮紙が一枚、 同じ大きさの地図が一枚、 其れと―――(メモ書きを取り出し)―――『 地図を手に我、今醜き大罪に捌きを与えん。 憎むべきは、嫉妬。 穢れた聖なるモノ。 』 ………の、声明文? [Sun 2 Apr 2006 20:21:17]
◆豪人 > ―――ふム。(本部にて。似合わねェ顰めッ面、報告書を数枚眺めて) …………おッッかしィなァ。より一層分からなくなッてきたですよ。コレは。(へっふり溜息一つ) [Sun 2 Apr 2006 20:15:09]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(報告書)』 [Sun 2 Apr 2006 20:13:40]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(今は、少しだけ眠ろう)』 [Sun 2 Apr 2006 19:25:31]
◆シャッテンマイア > ( タバコに火をともし、吸ってはまた吐く。多少はイライラも収まったが、自警団内部のことを考えれば、まだまだ頭痛のタネは尽きない。 ) アロエは花見の警護か。なんかコスプレ変装していくそうだが……大丈夫だろうか。 ( 花見の席でアロエ汁とか振舞いださないかと心配。いや、あの間延びした性格なら何があっても乗り切っちゃうんだろうけれど。 ) 現場の連中ががんばっているんだ。自警団内部のことはこちらでできるだけなんとかしないとな。 ( 長く息を吐いて、体の力を抜いた。タバコを灰皿に押し付けて消すと、背もたれに体を預けた。 ) [Sun 2 Apr 2006 19:20:41]
◆シャッテンマイア > ( 炎涼の様子を見ていると、何か強い思いに引っ張られているような印象を受ける。心ばかりが先行して、体がついていっていない――そんなイメージだ。 ) 危険な兆候だな。まったく――このくそ忙しいときに手間を増やしおってからに。 ( 頭痛を堪えながら、酒をビンから直接喉に流し込む。 ) いずれにしても、他にもこなさなければならん仕事はあるんだ。一つの物事にいつまでも人手を割いているわけにはいかん。 ( 苦々しく呟いて、タバコを一本取り出した。 ) [Sun 2 Apr 2006 19:11:02]
◆シャッテンマイア > ――すまん、少し休む。 ( 団員への説明もそこそこに、疲れた様子で休憩室に引っ込んでいく。途中、給湯室でタオルを濡らし、半ば投げ出すように椅子に腰掛けると、メガネをはずして濡れたタオルをまぶたに押し当てた。 ) ――やれやれ、だ。少し息抜きが必要だな。 ( 検死で何か役に立てればと思ったが、今回は現場の人間たちに全てを任せるしかないようだ。 ) そういえば――ドルカスがいっていたな。炎涼のやつ、私の忠告をちゃんと聞いているのか……。 ( 新人さんがちょーっとがんばりすぎてますよーみたいなことをいわれた。仕事の疲労とあわせて、二重の意味で頭が痛い。 ) [Sun 2 Apr 2006 19:02:10]
◆シャッテンマイア > ( ただ、その顔は浮かない。 ) 半ば予想していたことではあったが、こういうときに予感が当たって欲しくはなかったな。 ( 軽く頭を振って首をコキコキ鳴らす。検死の結果、遺体の外傷以外に目立った手がかりは得られなかった。 ) ほら、報告書だ。豪人たちにも見せてやってくれ。 ( 手近な団員を捕まえて、二日が仮で仕上げた書類の束を渡す。 ) 薬物で眠らせたわけでもない。無理やり暴行を加えて気絶させたか、被害者に意識のある状態で徹底的に痛めつけて抵抗できなくした後、殺した上であの逆十字をつけたようだな。 ( やはり道具は使われていない。人間の仕業とはいいがたい。悪魔か、何か人外のものである可能性が高まったわけだ。 ) [Sun 2 Apr 2006 18:56:26]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『(検死作業を終えて、地下から上がってきた。)』 [Sun 2 Apr 2006 18:50:55]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(見慣れない後姿、見慣れた夜明け。)』 [Sun 2 Apr 2006 07:27:15]
お知らせ > 団員さんが帰りました。 『( そんな訳で、こすぷれしてきます。※待て其処か。)』 [Sun 2 Apr 2006 06:11:12]
◆団員 > 令嬢は言いすぎですねー。てか、用心棒には合いませんかね?口調ー。( どーも加減が利かなくてー?芝居っ気がある訳でも無いアロエが、葉っぱを揺らす代わりに肩竦め。) ソレは前に隊長がやっちゃいましたからねー。( 其処かい問題。) ( ちょいちょいと弄るのは、葉っぱが本来ある辺り。あ、ちなみに半日くらいで生えてきます。 そのたびに毟るんですけどね。むしむしー。) 花の命は短くて、命短し恋せよ乙女ー、ですよー。( おとめー、の辺りで相手をびっしり指差す辺り、間違いまくってるのだが。ふふーん、とコチラもわざとらしく、勝ち誇りツラで。) 向き不向きもありますけどねー。ま、今回は真面目に行って来ますねー。( びしりと簡易な敬礼モドキ。笑みを消すと別人臭くなるって、普段どれだけへらへらしてるかってコトの証明っぽい気もしつつ、真顔で。) ふふー。それもまた良しの風情です。( 一足先にイッテキマス。そんな戯言を口にして、気合に変える。) それじゃ、ふつーに淹れて差し上げますー。( でも、ミルクくらいは入れるコトー。振り返りしなにそんな事を口にして、一度給湯室に消えていくのだ。) [Sun 2 Apr 2006 06:07:15]
◆ラヴレス > ――― そうだ、な。 何処ぞの令嬢のよう、だ。(細められた緑色、零れる笑い声まで、いつもと同じ声音の筈が違って聞こえるから不思議なものよ。) せめて、黒アフロにしておけ。(崩れた表情も違って見える)(髪の色だけでここまで違うモノか―――嗚呼、まァ或る意味での『 凶器 』が無いのも大きな理由?)(自警団の四次元ポケットは何でもあるらしい。また近々整理でもせねばならん予感はするが。) は、 ははは。残念だが、そんな甲斐性は無い。(己で言う辺り救いようのないこと。尖らせた口に、態とらしくスマン等と。) まァ、本能的に男より、女の方が真面目に出来ているとも聞く、し。(仕事は女性が集中すると恐ろしいものがある。其れと同じで恐らく、今回は貴女が適任。特に同僚の男共に其の辺りの煩悩に打ち勝てそうな面が思い浮かばん。) ―――存分に こすぷれ してくるといい。 ふ ぁ …。(くつくつと漏らす声に、欠伸が一混じり)―――落ち着いたら皆で行きたいものだな、葉桜になりそうだが。(貴女には仕事共に、下見、ということで―――見に行っていただこう。何分、少々気配りせねばならぬだろうが。)(貴女の言葉に肩を竦め) 変に甘いよりは苦い方がいい。(変に苦いのも困りものだが、と付け加え) ――― 其れは嬉しいな。 (破顔の笑みに薄い笑みの儘頷き、一瞬の きょとん とした表情に、何か不味いことでも言うたかと思った焦りは隠しておく。)(見慣れた表情、聞きなれた声、聞きなれた言葉が一番。くるりと踵を返した見慣れぬ銀糸に―――) アロエ汁はまたの機会で、頼む。(等とオネガイゴト)(ふ、と噛み殺した欠伸、)―――アロウの入れてくれる茶でも飲んで、あと一分張り、だな。(ぐ、と伸びをせん) [Sun 2 Apr 2006 05:59:03]
◆団員 > んー、( こほん。軽く咳払いをして、) 一応、変えた方が良いかな?と思ったんです。こうしていると、いつもとは印象も変わりますでしょう?( 声色こそ変わらないが、口調に少し下駄を履かせてみる。くす、と目を細めて小さな笑い声の後は、) あはー。ばっちり却下されましたねー。( てへ。そんな風に崩れるいつものツラ。) ( ちなみに入手場所は、どっかに隠蔽されている宴会セットの余興グッズの収納場である。待てコラ。) ( 笑顔で笑顔の一本釣りとか言うと、風情って何処に行ったというお話ですが。まあ、それ以上の涙も何処かで流されてるって酷い話。) ――…ちぇー。フェザリアンのコイビトさんがー、て訳じゃないんですねー。残念ー。( ちぇー、とか舌打つ始末。むーむー唇尖らせましたけど。) ま、其処は本能ですしー?…て、あははー。( オトコノヒトも大変です。みょーにしみじみ頷いた後の言葉に、ぱっちり目を見開いて。 笑って誤魔化してみました。あはー。 や、オシゴトはちゃんとしますよ?) ぜっこーちょーこすぷれ中だと思いますけどねー。( こすぷれ言うた。) ( でも、花も丁度盛りの頃。本分を忘れない程度には、愛でる事も許されるだろう。) ま、お酒はまた後でってコトでー。 ――…全くもー、胃に宜しくないんですよー?( 新人サンとタメレベルでどーしますかー、とは色々と酷いんですが。 不意の真顔に、ン?と軽く眉を上げ、) ――…あははー。( きょとんとした後、破顔一笑。) ありがとーございますー。それじゃお礼に、お茶いれて差し上げましょうー。( 青汁は選択オプションで。呑めないならばパスを許してんぜようー。何様なコトを口走りながら、銀髪がくるんと踵を返すのでした。) [Sun 2 Apr 2006 05:42:47]
◆ラヴレス > (じ、と暫し見つめ) …嗚呼、似合う。(こくりと。)口調まで違ったから、な。余計に別人のようだったが。(ふ、と緩く笑みを浮かべ言うて―――) …目立つぞ。其れは。(上げられた例には確りと突っ込みを。)(何処で手に入れたのだか分からぬが、はにかむような表情に赤毛のデフォルト仏頂面は影も無い)(儚くも打ち砕かれた希望は、後に団員の涙となる―――酷い話) 否、そういうと可愛いモノだな、と思って、な。(羽根子。響きがフェザリアン、等と言う根底にある差別的な含みのある言葉よりもよかった。と。)(故に、輝いた瞳の期待にはお答え出来んが。) ―――…其れは正論だな。(アヤマチの下り)男は、つい、要らぬことをしがちだ。(下半身のアヤマチとまではいかずとも、余所見をするようではいけない。が。)アロウ、可愛い娼婦ににまにましているようでは、男と変わらんから、な?(何とは無し、眼前の貴女にはこの釘を打っておくべきな気がした) ―――…そうだな、アロウの様子も覗きついでに寄るとしようか。(くつり、肩を揺らす)(桜も、美しく咲き誇る頃だろう―――一目、見ておくのも悪くは無い、し。酒が飲めぬのは少々残念だが、とは戯言。) ……嗚呼、思わず本音が。(ぼそりとつい、等と言い乍、くつくつと眉を寄せた貴女に笑うてしまうが。)………アロエ汁さえ入っていなければ、然して苦くは無い。(何処ぞのお母様には、ふるりと首を左右に。)(と、) …だが、(不意に真顔)(それから)―――アロウは、矢張り、こっちの方がしっくりくる。(らぶたん、なんぞという呼び名。話し口調、話す内容。)(すっかり騙された先程の貴女よりも落ち着くのは、其れに慣れてしまった所為か。)(ともあれ、薄く笑まん) [Sun 2 Apr 2006 05:29:22]
◆団員 > 似合いますー?や、中々目立ち過ぎずーのカツラが見つからなくってー。他にも色々候補はあったんですけどねー。ピンクアフロとかー。( やわらかな髪質は、地毛提供者な誰かさんの賜物ではあるが、押し殺したような笑みに対しては、えへー、とはにかむような綻び方。 まあ、その直後に、それ変装の意味すらねェってなカツラ候補も飛び出しましたが。が。) ( 多分そんな安らぎだったと思います。希望の結末は、前レス参照。レスとか言うな。) う?お知り合いでもー?( ほんの少しの反応に、ぱちんと目を瞬かせて、) ええー。それに、うちから派遣するなら、下半身のアヤマチが起こり辛い人材のが良いでしょーからとー。( 何かミもフタも無い事言った…! まあ、男娼さんもいらっしゃいますけどね、青猫。 見目が多少変わろうとも、所詮中身はアロエだというオチである。) あ。でも、川辺自体は巡回ルートですから、見回りゴクローサマー、は良いと思ったりです。はいー。( 紛れる分には、自警団の腕章をつけているにもいかないが。店側には話を通してある。 一杯は引っ掛けられませんけどねー?そんな風に茶化して。) ( 存分に悦った後には、オチもついてくるんです。) うあ、何かすっごい素の反応がー!( 普段淡々としてる方にしては珍しいですね、こんちくしょうー? むーっと眉を寄せた後、) 例の新人君じゃないですけど、らぶたんも苦いコーヒーばっかり飲んでたら、めー、ですからねー?( 胃に悪いんですからー、と、何処ぞのまみーみたいな事を人差し指立てて言った。) [Sun 2 Apr 2006 05:09:59]
◆ラヴレス > 嗚呼、 ……綺麗な 銀 髪 だ な 。(に、と薄く釣りあがる唇は、弾んだ軽い声に答えるように。くつりと喉の奥から笑い声すら漏れようもの。)(矢張り。―――儚い希望=コレで伸びてくるまで飲まなくて済む。そンな束の間の安らぎか。) 羽根子、(思わず反芻し、口を押さえた)―――そうだな、(取り繕い) 女ばかりの中なら、紛れやすかろうし、な。(何より、不思議な銀糸の髪は、―――柄にも無く、美しいと言いそうな程。緑の珍しい瞳と相俟って、不思議な美。)(頷き、貴女の苦笑いに眉を顰めん。そんな依頼が偶然にも今、あるのならば、己も参加しておくべきだったと今更乍。) ………、(何かにぞくぞくしている貴女を見つめて、何故か赤毛の肩がぶるりと震えん)………(銀色の髪が、室内の薄明かりを弾いて、光る)(其れを眺め乍、貴女の言葉を聞いて)―――…………ち。( 舌 打 ち )(しかも、盛大に。) [Sun 2 Apr 2006 04:56:57]
◆団員 > ふふーん。見惚れることも許してしんぜますよー。( えっへんと偉そうに胸を張る銀髪は、そろそろしばいても良さそうな所ではあるが。が。空気の色を僅かに染めるよな淡い笑みに、にっぱーと声音は弾む。) ( そしてビンゴ。皆、まず其処に驚くんだ…!でもってその後、儚い希望を見つけたような顔になる。何でかな?かーなー?) ええー。一応はねこさん(=フェザリアン)の方についてはリストアップして頂いて、お一人にならないようにそれとなく諸注意を。…あちらさんの行動が「示威」にあるのだとしたら、ある意味うってつけですからね。( 注意に越した事は無いと肩を竦める。普段は深窓に篭る華達が、一堂に会すのだ。そして、華は――花畑から摘む方が、その一輪が消えた事に気付かない確率は高い。 用心、念の為ですけどね?そんな風に苦笑いの後、) いえーす。みしみしと毟りましたーよー?( 自分の事ではあるのだけれど、この反応がもう楽しくてぞっくぞくー?) あ、大丈夫ですよ。( 寂しいなんて言葉を仰って下さるものだから、フォローの意味も込めて、ぴん、と耳元、今は銀色の髪を弾くと、) 毟った葉っぱは、もう汁スタンバイしてますから…!( 何か言うた。) [Sun 2 Apr 2006 04:43:48]
◆ラヴレス > (暴発)(仕切りなおし) 嗚呼、(素直に頷く)(余りに嬉しそうな其の笑顔に、釣られて薄く笑みなど思わず浮かべてしまわん。至極、薄く。空気の色程度に。殆ど無色だが。) ―――だろうな、誰でも愕くだろう。(主に緑が無い辺りに。視線は其処に集中する筈だと自信を持って言い切れる。)(さておき)(貴女の口から説明される「 仕事 」) 成程、それでか。(青猫、奇しくも現在進行中の失踪事件は、羽根持ち限定といえど、娼婦。青猫に羽根持ち娼婦が居るか如何かは知らねど、用心するにこしたことはなかろう) (ふム、など指で顎を擦ったのは、一瞬。) …毟 っ た (また目が見開く)(確か痛覚はあるとか言って無かったか、其れは例えば己が耳やら髪やらを毟るのと変わらぬのではないのか!等と、刹那に脳裏を様々な言葉が駆け巡り―――) …………、(暫しの逡巡の後)………流石だな。(漏れた言葉は其れだけ。)(其れしかいえなかった。) ……併し、無いと何だ。少し、寂しいものだな。(葉っぱ) [Sun 2 Apr 2006 04:29:11]
◆ラヴレス > 嗚呼、(素直に頷く)(余りに嬉しそうな其の笑顔に、釣られて薄く笑みなど思わず浮かべてしまわん [Sun 2 Apr 2006 04:23:35]
◆団員 > うふふー。結構見違えました?( ほんの少し芝居がかった口調と共に、ぱちんとウインク。) うん。団内の方が結構一瞬「あっるぇー?」て顔して下さって、面白いやら楽しいやらー。うふーふー。( 目前にいる方もその内の一人と知って、それはもう、つやつやてかてかな笑顔が零れる。事情説明を求める言葉に、えーとー、と首をぐりんと捻り、) 青猫さんが、今川辺でお花見開催してらっしゃいましてー。そっちの警備に行って来るのですよー。 …最近物騒ですし、ね?( 最後の一言だけ、笑みも声も潜めた。先日死体が上がったとかいう行方不明事件の被害者は、「娼婦」でもある。) ( ――…が。びしりと指し示された先、今は無い緑色。その持ち主であるモノが、きょとんと目を瞬かせた後。) あはー、やーですねー、そんなの、毟ったに決まってるじゃーないですかー。( 注意:勿論痛覚通ってますよ、葉っぱ? でも、物凄いぺかぺか笑顔で言い切った…!) [Sun 2 Apr 2006 04:19:00]
◆ラヴレス > ………、嗚呼、(思わず胸等撫で下ろし乍)―――今、確信した。(ようやっと結びついた口調。突き付けられたVサイン。こンな女性団員等思い当たるのは一人しか居らん。) 十分、誤魔化された人間がお前の目の前に、居る、ぞ。(何とかさらさらと揺れる儚げな銀糸を赤みが買った茶に変換し、脳内で緑の葉を補足。ざ、と前髪をかきあげ) 愕いたも、何も。(頭を下げる貴女。赤毛は眉を顰め)―――明日からの仕事の、衣装? 意味が分からん。(順を追って話せとでも言うよに、首を左右にふるりと振るう) いや、 …(それから、人差し指立てた右手を翳し)……其の前に、アロウ、葉は何処にやった。あの葉は。(一番気になること一つ)(時に皆をのたうち回らせる味覚破壊のアロエ汁の原材料、時には傷を癒す薬草。其の見慣れた緑が見当たらぬのは、如何したのかと。) [Sun 2 Apr 2006 04:06:21]
◆団員 > はい、いえーす。アロウリィさんですよー。( ひらりと揺れた掌が、びしーっと眼前に突きつけるぶいさいーん。この辺りになると、最早口調もいつもの代物。) うーん、やっぱり声までは長時間変えられませんしねー。ま、一見さんのインパクトーなら、これで充分誤魔化せそうですとー。ふむふむ。( 何ぞ一人で納得して、頷く頭はやっぱり銀色。揺れる葉っぱも無いものだから、むしろそれが違和感ですか。) ――…や、驚かせて申し訳なくー、です。( へこんと銀色が小さく下がって、) ちょっと、明日からのオシゴト用のぷち変装の実験ー?みたいなー? [Sun 2 Apr 2006 03:55:25]
◆ラヴレス > (吹き出し掛けたのを盆で隠す貴女の眼前、必死で記憶を辿る知力に自身の無い赤毛。)(さらりと揺れる銀糸、) ………、間違ってはいない?(緑の瞳。)(聞こえた言葉、―――しぱり、目を瞬かせ) ………、(思い当たる緑の記憶、若しくは鉢植えの観葉植物、もとい、アロエな同僚の口調ではなく 普 通 の 女性の口調、なれど呼び掛けた名は間違いでないという。)(まんじりと貴女の顔を見つめ、想像。髪の色を変え、緑の葉を耳元に添えてみる。) ……嗚呼、そうだな。若気の至りと言うくらいだ。(答える言葉も何処か上の空に。)(―――と。急速にギアチェンジして、聞きなれた調子。脳内で書き換えられた眼前の貴女の顔。) ―――……(小さな掌がひらひら揺れるので)……アロウ、だ な?(無理矢理に結びつけると。消えた葉も、色の違う髪も不可解なれど。) [Sun 2 Apr 2006 03:51:14]
◆団員 > ――――。( 軽く小首を傾げながら、顔の下半分を手にしていた盆で覆い隠す。 間違ったとの言葉。吹き出しそうになって色々な意味でゴメンナサイ。) ( いえいえ。そんな仕草で揺れる頭は銀の色。耳元にも、緑の影は存在しない。が、) 謝らなくて良いんですよ、ラヴレスさん。間違ってはいないんですから。( ね?と見返す瞳は変わらぬ緑。顔の造作も、変わった訳ではない。) 痛い目を見る前に――…と行かないのが、若さってものですね。 ……て、ラヴレスさーん?( まるでごくふつーの(ふつーの。)年頃の女性みたいな言葉遣いが、最後の呼びかけだけアロエ調にギアチェンジ。灰の視線の前に、掌をひらんひらん。) [Sun 2 Apr 2006 03:38:43]
◆ラヴレス > (暫し無言で貴女を見つめる) [Sun 2 Apr 2006 03:33:21]
◆ラヴレス > …………(聞きなれた声)………、そういうことだ、な。アロ…――(其れに振り返り)――……。(心当たりの名前呼びかけて、)……スマン、間違った。(直刀過ぎる謝り方だとは思えども。つい、振り返った先に、見覚えの無い銀髪の女性。)(誰だッたか、失礼乍に記憶の団員名簿を捲る捲る―――) …………、(捲る捲る)…………(捲る、捲、…―――) ……、 (捲っても覚えが無かったらしい。)(其の声音には覚えがあれど、記憶に無い見目に首を捻ッた)(失礼な話。「 誰だッたか 」等とは流石に聞かんが。) [Sun 2 Apr 2006 03:32:58]
◆団員 > 若いうちに叩かれて、伸びるも潰れるも、その方次第――…と言ったら、厳しいのでしょうけれどね。( 通りがかりの足を止め、くすくすとさざめくような笑い声と共に、独白めいた言葉に返したのは、自警団の制服姿の――やわらかい銀髪を肩まで伸ばした女。お盆片手の姿は、茶汲みの行きか帰りの風情。) …一度、隊長とデュカスさんに釘ざっくり刺されて、デスクワークの無茶バトルは収まったらしいんですけどね?( 侭なりませんねぇ、などと。のんびり口調は聞き覚えが薄いかもしれないが。その声音は多分、知ってるであろうもの。はてさて。) [Sun 2 Apr 2006 03:25:07]
◆ラヴレス > (全てに於いて、己等が言えた立場でないのは、しつこいようだが重々承知。) ……ま、なんにしろ、誰ぞ教えてやれ、と、他人事のよに言っておく。(くつり、肩を竦め、笑うた) (―――と) ン?(誰ぞの視線) [Sun 2 Apr 2006 03:24:58]
お知らせ > 団員さんが来ました。 『( ひょっこり。)』 [Sun 2 Apr 2006 03:17:22]
◆ラヴレス > イキのイイ新人が多いのは、―――喜ぶべきことなんだろうが。(其処まで言うて、) まァ、(ふ、と溜息吐息。)―――後悔するのも、後悔することすら出来なくなるのも、己次第だが。(己に新人の世話が回ってくることは、先ず、無い。ならば、他人事のよに軽く言葉も飛び出よう)(―――要は、おんぶに抱っこの赤ん坊じゃあるまいて、己の身は己で。といったところ。) だが、 (再び、ふす、と吐く息は至極重い)―――下手打ちはしてほしくないんだが、な。 [Sun 2 Apr 2006 03:17:08]
◆ラヴレス > ………。 如何して誰も止めないンだ?(先ず口を突いたのは其の言葉。)(流石にデフォルト一文字の口も歪もうもの。―――噂の新人団員の無茶を聞けば。) ……否、サボる、書類を押し付ける、常に逃げ腰、よりはマシなのやも (思い当たる同僚を浮かべ) 知れん、が。(が。)(頬杖がともすれば、つるりと滑り掛けそうになるのを押し留まって)―――…、無鉄砲も危ない、ぞ。(偉そうに言える身分では無いことは自覚済み。なれど思わず口にしてしまうのは、其の勇気、というには聊か事足りぬ――行動はともなっている、のやも知れぬが。――衝動で動いているかのような新人同僚への驚きから。) [Sun 2 Apr 2006 03:07:34]
◆ラヴレス > ………そう、か。(余り芳しくない其の状況を無言と、昨日から殆ど変わらぬ調書で知ることは容易い。そも、無表情な表情を殊更平坦に。) ………、スラムか。余り気の進まない話だ、な。(己の住まう場所とは言えど。―――警邏ですら今は、眺める程度。出来るのならば、上着を脱いでいった同僚と同じく、―――自警団であることは知らせたくはない。) … (と、) …、 は ? (ふと、隣席の同僚の言葉に、らしからぬ声一つ) [Sun 2 Apr 2006 02:58:36]
◆ラヴレス > 伸びた、な。(するりと掌、指の間を滑る其れはひやりと冷たい。警邏の後は決まって指先と髪が冷える。)―――………、で、進捗は。(軋む椅子に掛けて、頬杖をつき思い出したように持ち出すのは、件の失踪事件。否、今は既に殺人事件か。) [Sun 2 Apr 2006 02:53:04]
◆ラヴレス > (―――表すのならば、其の音が一番相応しいだろう)(張り詰める空気) ………、慣れん。(一人語散た赤毛は、唯ですら長い其れを左手で掴む) [Sun 2 Apr 2006 02:50:18]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(―――ぴ ん)』 [Sun 2 Apr 2006 02:45:29]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『イッテ参りますヨー(青いコートはお留守番)』 [Sat 1 Apr 2006 22:13:30]
◆フォーカ > (残すという事は、誰かに見て欲しいという事。犯人から我々へのメッセージ。――だとしたら、この派手なパフォーマーは、最高だと思った瞬間に、表に出てくるのだろう。七つの大罪を神の代わりに断罪したのは誰なのかを、他者に教える為に)―――……問題は七人で済むのか、という話ですケドネ。 [Sat 1 Apr 2006 22:13:00]
◆フォーカ > (フェザリアン―七つの大罪―切り落とした羽―横たわる死体―残される言葉) [Sat 1 Apr 2006 22:05:01]
◆フォーカ > (貴方の表情が歪んだのに気が付いて、眉を跳ね上げた。――ちらりと貴方の肩へと視線を流し)――イイエ特には ――と、と、と――。嗚呼一つだけ。あの新人さん、ちょいと頑張りすぎちゃっているようですカラー? 少し止めてあげてくだサイとお伝えくださイナ。(よく『眠い』と言っているのも聞く事だし。)―――……(男の視線が地図へ落とされた。―ワンテンポ遅れて追いかけて)―――……(示す意味に気が付いたなら、口元を引き攣らせた。)―――OK。イッテマイリます。 [Sat 1 Apr 2006 22:00:37]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 『…うちの制服、脱いで行く覚悟は要るけどな。(痛みに顔を顰めながら、手を振った)』 [Sat 1 Apr 2006 21:54:49]
◆ドルカス > (じくり。鈍く痛んだ。 肩の包帯に血が滲んでる事に気が付くと) ……クソ。医療室顔出せって言われてたんだった。 (行儀悪く掛けていた椅子から身を起こすと─) 下の、シャルテ姐さんとこ行くけどさ、何か言伝ある? ( そこで、言葉を切って、こう返すのだ ) …そりゃァ、何にしても。 (地図のunknownの文字に、鋭く視線を投げやって) 見るべきとこ、全部見てからだな。 [Sat 1 Apr 2006 21:51:36]
◆フォーカ > 立ちますトモー?(にか、と、白い歯を見せて笑うと、きっぱり断言した。――火の無い所に煙は立たぬ。 どんな噂でも、噂として存在したのなら欠片は其処に、存在する。――尤もこの作業をやるのは、このブラティリアの大男じゃないって話ですが。が。)…素敵な親分さんデ。尤もそのスープを飲むのはゴメンデすが。(くつくつと肩を揺らしながら笑って――ふと、言葉を一瞬止めた)……実際の所、今現在自警団は後手に回っていますヨネ?――このイカレタRedWing野郎を捕まえるとしたら――…何処で待つべきですカネ? [Sat 1 Apr 2006 21:46:42]
◆ドルカス > …ま、何かの役に立ちゃいいけどな。 (微苦笑しつつ頬を掻く。紙束と言う程、紙幅もない。所詮は他愛も無い噂話に薄められただけの情報だ。 が、同じ情報であったとしても、情報元が違うなら、其処から絞り込める何かがある可能性も、なくはない。意味は多少はあったと思いたいが──) ……長谷川組の親分とかだったらな、ンな外道、切り刻んで固形スープにしてくれたんだろうけどさ。 (苦笑しつつ、肩を竦めて) …今ンあそこじゃ、あてになんねぇなぁ。 …だぁな。捕まえたとこで、理由なんか特に無かったりするんだぜ。『あの女の靴が赤かったから』、とか。 (何年か前にとっ捕まえた男の世迷言を思い出して、顔を顰めた) [Sat 1 Apr 2006 21:39:20]
◆フォーカ > (広がる紙束に、軽く視線を落とした。――そして、綴られた内容に軽く目を見開いて)…ドルカス先輩一人でこれだけ集められたら、充分でショウに。随分お顔が広いヨウでー?…ともあれ、ご苦労様です。後で、集まってる情報と照らし合わせておきマスヨ。(紙束を纏めながら)――となると…、暗黒街に逃げられたら、アチラさんに任せるしか有りませんね。まぁ、逆に楽になるような気もしますが。――こういう螺子が飛んでしまった輩を捕まえても――…(肩を竦めて)…取り調べ何ぞ無意味じゃないデスか。 [Sat 1 Apr 2006 21:28:33]
◆ドルカス > …俺っちも、心当たりにはそれとなく聞いて廻っちゃ居るんだがな。 (ばさり、と。 ガールフレンドらから聞き集めた噂の断片を、卓上へ。) …見たトコ、集まってる情報より目新しい事は無さそうだ。 (すまね、と肩を竦めた。) …まぁな。 痛くもねぇ腹、探られたくは無いだろ。 あそこの連中もさ。 (妙なカネの動きについては耳に入っていたから、密売か何かを目論んでいるのだろうと踏んだ。 それは、自警団がうろつくと目障りだろう。) [Sat 1 Apr 2006 21:13:41]
◆フォーカ > 成果の無い行動は、無駄とイコールデスからね。――それで無くとも、最近暗黒街が妙にピリピリしていマスしー…。(魔剣の話は、自警団の下っ端は知らない話。だから、考えられる原因を手近な所から考えれば)――それが、自警団の所為だとしたら、そろそろ警告でもされるのではないカト。 [Sat 1 Apr 2006 21:06:36]
◆ドルカス > …結局ホラ、俺らも頭数にゃ限りがあるしな。 これだけ追いかけてりゃ良いってわけでもねぇ。 (ごり、と。 おかきを噛み砕く。 娼婦とは言え“女が殺された”という事件に、腹の底は酷く煮えていたが。) …続けるにゃ、結果出さねぇと。 禿がそろそろ何か言ってくるかもしれね。 (※ここでの禿は団長を指す。) [Sat 1 Apr 2006 21:03:00]
◆フォーカ > (スラムの地図に付箋の数が増える程、ふと…そんな事を考える事が多くなる。 今、自分が貼り付けた「BLACKBOX」と記した区画だって、本来なら―――自警団は知らなくてもいい情報だったかもしれない。スラムに住まう住人だけが知って居ればいい事だったんではないかと。例えるのならば、『聖域』――どんなに乱れていようとも、荒れていようとも、他者が踏み入ってはならない「聖域」が有る。――其処に無闇に触れたりしたら、どうなるか?)―――……。(響く声に顔を上げ)ええ。……下手に波風を立てない方法を、そろそろ探すべきなのではないカト [Sat 1 Apr 2006 21:02:45]
◆ドルカス > (先日の暴徒鎮圧の件より復帰して間も無く。 まだ包帯の取れぬ不良自警団員、自称“アームチェア”の彼は、会議テーブルの中央の茶請けのおかきに、無遠慮に手を伸ばすと) …地回りの親分さんに、観て回って貰った方が、効率が良い場合もあると思うぜ? [Sat 1 Apr 2006 20:57:47]
お知らせ > ドルカスさんが入室されました。 『考えようによっちゃ──』 [Sat 1 Apr 2006 20:54:57]
◆フォーカ > ……『何処まで手を入れますか』という話デス。 (淡とした表情で、インク壷にペンを差し込んで) ……「スラム」の騒ぎに、自警団が何処まで絡むべきなのかと――境界線が曖昧になり過ぎて。ともすれば、いらぬ災いを呼び起こす事になるんではないカト――…思いまして。(先程己が書き込んだ付箋の一枚を指差した。) [Sat 1 Apr 2006 20:53:04]
◆フォーカ > (地図の上には、警邏の結果とメモ書きが、常時書き込まれ変更されていく。――スラムの地図なんぞ、有って無いような物だから、新しい小道が出来たり、塞がれたりも日常茶飯事。 ――警邏巡回路を外れたら、迷いそうになる所だって有るだろう。――そもそもスラムに自警団が入るのを良しとしない輩だっているから、いざ手を入れようと思うと、爆弾処理班にでもなったような思いがした)―――……正直、如何なんでしょウネ。 [Sat 1 Apr 2006 20:48:14]
◆フォーカ > 後――スラム在住の人間から言わせていただきますと。 (一枚附箋を剥がして)――スラムの中にモ…ですね。暗黙の了解のようなものがありまして。暗黒街の権力争いからも、スラムの権力争いにも外れた地域がありまして―…(軽く書き込む文字は『BLACKBOX』)……――所謂「吹き溜まり」ってぇ感じの場所が。此処、と、此処。(ペタリと貼り付ける地図の上――二箇所)此処は、俺にも、誰の担当なのか、さっぱりディス。吹き溜まりユエニー?妙な結束で中が見えない場所と申しましょうカ。 [Sat 1 Apr 2006 20:42:45]
◆フォーカ > 逆に___から_までは、フェザリアンのコミュニティのようなものがあるらしいと聞いてはおりますが、未確認デス。――事件の内容が内容だけに、例え自警団の制服来てても信用していただけないヨウデ――…。まぁ、ある意味、結束強しと言うことで、逆に安心も出来るんですガ。(スラムのやや中心部に近い位置へ、もう一枚附箋を貼り) [Sat 1 Apr 2006 20:38:18]
◆フォーカ > ―――◎地区と▽地区にフェザリアンの居住者はおりませんので、他の地区よりは警邏人数を減らしても問題無いかと思われマス。(地図の上に附箋を貼り付けながら) [Sat 1 Apr 2006 20:33:15]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『NoProblem』 [Sat 1 Apr 2006 20:29:30]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 詮索場所はスラム――― )』 [Fri 31 Mar 2006 10:50:31]
◆炎涼 > ――――心配させては元の子も無い。 (筆を机へ小さく叩きながら考え直そう。一人で突っ走るのは止めた方が云いとは云え、―――皆は私の能力を知っていたのだろうか。そういえば誰にも教えた過去が無い、普通の人間と見られていたかも知れない。それなら尚更に心配する理由だったのだろう。そういえば身体の事…、誰も気付きがしないな。) 初めから女として見られていたら 尚更タチが悪い…ッ! 姉さんだけは知られない様にしなければ (横目で隣の同僚を見遣った。苦笑を自然にも零した。そして、また同じ事を繰り返せば頭を思い切り抱え込んだね…ッ!積み重なる書類は多少成りだが終えていれば、後に回して昼食を取ってから警邏に出て行こうか。) ――――あ、誰かを同行して貰わないと (一つの事を思い出せば、そのまま口に出せば周囲を見遣っており。同僚では無く先輩……探す方が難関そうだ。) [Fri 31 Mar 2006 10:47:20]
◆炎涼 > 私が仮にそうだとすれば強欲か傲慢――辺り、か。誰にも知られてない上 そう決まったわけじゃないけど……決してそんな感情、は。 (又、姉さん、と呟いてしまった。後から気付けば微かな苦笑を零して頬掻いて誤魔化しつつ。自分で云っていても余計な悩みが積み重なるだけだ。考えを振り切ろうと頭を左右に振って―――。) 行き過ぎた感情も大罪なんじゃないか、それが正義であっても……。 (そうなれば悪の総てが失い世界の平衡が崩れてしまう。そうなれば正義も大罪になるかもしれない。悪が存すれば正義が生まれ、正義が存すれば悪が生まれる。決して終えぬ事が在り得ぬ関係なのだろう。裏と表があるから世界が成り立っているんじゃないか、それを壊そうとすれば大罪と見られ滅ぶ道に歩む事になるのだろう。) それより、先輩の方…… 暫く一人で探りを入れてみるか (悩んだ挙句に顎に当てて考えた。又一人で行動を起こそうという愚かな考えが思い浮かべてしまった。言われた言葉を思い出せば) [Fri 31 Mar 2006 10:27:13]
◆炎涼 > 気味悪いな……七つの大罪だ、なんて そもそも大罪を人に押し付けられるもんじゃない。 (七つの大罪、聞いただけで事件と何かしら関係が無いとは言い切れない。自分の行き過ぎた感情が自分で認めて回りが認められたこそ初めて大罪と呼べるんじゃないのだろうか。そもそも勝手に決め付けられ裁かれるのも気分が悪い。裁き?行き過ぎた感情を持つだけでそうなるだなんで良く思えない。) しかも羽を持つ者が……。 (表情を更に曇らせた。如何してこんな事をするのか理解をしたくも無かったけれど、遣った人は単になる趣味で娯楽でしかなかったのかどうか知らない。反逆の意に見えた逆十字架から見れば、宗教を嫌う者だったのだろうか そう考えた。考えているだけでは如何しようも無い。左の手に筆を取れば書類に刻み始め作業をし続けよう。午後からはまた警邏に出ようか、夜のほうが被害多いならば尚更だ。他の者 「お前大丈夫か、休憩取って無いじゃないか?」 なんで云われたけれど、思い繰り返せばそうだったのかも知れないけれど疲れてなければ休まない。) 大丈夫、 ―――警邏に行くか 姉さんが云ったとおり先輩と行った方が良いにしても 見つかるんだろうか?相棒のような者 [Fri 31 Mar 2006 10:02:55]
◆炎涼 > 大罪に擬似した事件 そして逆十字架…、 「 lust 」 か……。 (以前に起こした事件の話と資料は勿論手元にあるのだが、昨日に感じた考えと感情が酷く似たような気がして気分が悪かった。失踪者が五人であり残り二人が…、飽くまでも推測の領域でしかない。廊下で小言を云っていては傍から見れば不気味と云うか変人に見られがちになるの気付けば職場へ足を向けよう。数分の時は沈黙に徹しており、同僚への挨拶を済めば席を付いており) 逆十字架…、反対に刻まれているとは 反逆の意味を成すんじゃないか―――? 正しい形は正ならば、反対は負を表すケースがあるのだしな…。 (所詮此れも推測の領域でしかない。 薄らに開けば言葉を漏らす。ふと机の上に置かれた書類を見遣れば昨日より積み重ねられている事に絶句。 )―――――え。 [Fri 31 Mar 2006 09:48:57]
◆炎涼 > (目覚めれば真っ白な天井だった事を気付き、許可は貰ったかどうか知らないけれどもほぼ健康だと云って良いくらい調子が良い。この部屋から出ようとせば同僚に言い止められるだろうが問題は無いと幾つも云い繰り返した。廊下に出ていては休憩をしてしまっている間に知らなかった出来事でもあるんじゃないか、と職場へ足を向けようとした所でまた別の同僚に出くわしては話を聞き出していた。数分後に出来る限りは聞き出したのだろう。) そんな事が…、確かにスラムだったな (捕まえた同僚は速やかに逃がしてやっては、己も廊下の道端で小言を呟いた。表情を険しくさせていて) 七つの――、 [Fri 31 Mar 2006 09:39:31]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 目覚めて見れば―― )』 [Fri 31 Mar 2006 09:32:28]
お知らせ > セインさんが帰りました。 『(無言で豪人君へち殴った)』 [Fri 31 Mar 2006 00:29:41]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『さて、忙しくなるな―― (春先だというのに、祝い酒が飲めるのは、もう少し先になるか。)』 [Fri 31 Mar 2006 00:29:16]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『寒いンで、手ェつなぎマス?(なンて言うて、へち殴られる出陣の図)』 [Fri 31 Mar 2006 00:28:00]
◆豪人 > ―――…生きる為だッてのに。(ぼそり)(忌々しげに呟くのは、これまた私情。嘗て愛した人が娼婦だッたから。そして、彼女も羽根持ちだッた。) (見つめられる視線、投げられる言葉) ―――………、オッケーですよ。シャルテさん。(外套を先輩から受け取り) こンなにしっかりした犬のお巡りさんが見張ってくれるンで、莫迦なコトはしませン。(肩を竦め、ぐい、とリス子さんにサムズアップ。)(羽根持ちと言う点では、己だッて、そうなのだから―――安心も油断も出来ん) そうそう、シャルテさん、たまには地上の空気吸ってくださいヨー?(なンて、おどけるようにつげ。先輩の視線に頷く) ハーイ。 (散歩への誘いのような台詞にイイお返事一つ。―――ドアを開け) あ、セイン先輩? (ふと思いついたように) [Fri 31 Mar 2006 00:27:20]
◆セイン > ……狂信的なパプテス信者ににしてみれば、娼婦も罪人、ってか。…アホらし (吐き捨てるように、ふー、と鼻から息を漏らす) じゃ俺も豪人君のフォローに回りましょうかね。今日は冷えるって言うのに (なんて、微苦笑しながら。自分の分も入れてくればよかった、なんて、珈琲を飲み下す同僚を横目に) お任せあれ。 …豪人君も自警団の団員で莫迦じゃないですよ。俺もいますしね。…大丈夫、ちゃんと見張ってますよ (ひらひらと右手を振って。壁に掛けてあった豪人と己の外套を手にとり、豪人に外套を手渡さん) 風邪引かないよう注意しますよ。姐さんこそ、根つめすぎないように―― (豪人に視線やれば) じゃ、行こうか? (まるで散歩にでも誘うように) [Fri 31 Mar 2006 00:22:26]
◆シャッテンマイア > ( 検死には手間と時間がかかる。遺体が運び込まれる前から、作業に使う道具や薬品の点検をしておかなければならない。 ) さて、それじゃあそろそろ私は地価に引っ込むことにするよ。現場のほうは―― ( 豪人とセインを、しっかりとした眼差しで見つめて。 ) 任せたぞ、お前たち。 ( これ以上考えたって、何も出てこないのは3人が3人とも自覚しているだろう。だから、後は行動あるのみだ。くるりと踵を返して、それからふと、立ち止まる。 ) それからフジサキ、先輩として、上司として、忠告しておく。決して先走るんじゃないぞ。 ( 肩越しに振り返った女の顔からは、僅かな悲しみが浮かんでいた。 ) 気持ちだけ先走って前に進もうとするヤツはな、大概体だけをその場に残して逝ってしまうんだ。 ( 傍らのセインに、彼を頼むと付け足して、また歩を進める。彼らを信頼しているからこそ、互いにフォローしあって今回の山場を潜り抜けて欲しいのだ。犯人が自警団を襲わないという保障は、どこにもないのだから。 ) 今夜は冷える。厚着していけよ―― [Fri 31 Mar 2006 00:16:56]
◆豪人 > (溜息吐息。―――反芻するように漏れた言葉に、目を見開き)…天罰。(パプテスの教えだったか、七つの大罪。ありがちな其れになぞるように殺されるのだとしたら)―――…そう、5人。で、一人がLust、 ッてェコトは。(ごり、と頭をかき) 色欲、まァ娼婦ッて辺り納得ですか? あとは―――、暴食、強欲、怠惰、憤怒、嫉妬、傲慢…。(指折り数え、へふりと吐息が漏れる) 俺だッて推理とか、苦手ですヨ。(肩をがっくり落とした)(確かに、見えない。まだ、何も。死して語るモノからの聞き出しは、眼前のリス子さん。それ以外の聞き出しは、己等警邏をする人間―――明確な仕事の割り振りはある。)(割り切れぬのは己の気持ちのみ。) よろしくお願いします。 一先ず、俺は、現場に今から行こうかと。(リス子さんへ一礼、先程先輩の入れてくれた珈琲をぐぐ、と飲み干し、己は立ち上がる)(上着を羽織)―――現場の状況、自分で見た上で、報告します、ね。まとめ役として。(肩を竦めて、笑うも、頼りなげに見えるだろうか。今までの己が己故に。―――なれど、此度任されたる仕事。責任重大、其の上、同族の被害が続く。気合は厭が応にも入ろうモノ。) [Fri 31 Mar 2006 00:09:08]
◆セイン > (むっとしたが、微かに浮かんだ笑みを見れば何も言わずに軽く睨むだけにとどめた。力を抜くように、ため息を漏らす) てことは失踪者は全員で5名か (口の中で転がすような声。確認作業だ) (差し出される書類。シャッテンマイアより一歩引いた場所からその文面を覗き込もうか) …てことは、さっきの五名以外に後二名犠牲になるかもしれないってことか? (7つの大罪を決め付けるには早計過ぎるか。けれど、思い至った事に唇を小さな、当てにならない予言を紡ぐ) …俺も推理は専門外ですからねぇ。 まぁ今三人寄せ集まって考えても…ピースが足りない (まだパズルは埋まっていない。見えてこない絵を見たところで分かることは少なすぎる) …お願いします。 聞き込みと巡回と警護――はこっちでやりますから。因みに情報のまとめ役は豪人君に任せようと思います (きっぱりと言い放つ。中心的に捜査を行っているのは彼だから) [Thu 30 Mar 2006 23:59:02]
◆シャッテンマイア > ――天罰……なるほど、天罰な……。 ( 痛がるセインに豪人が言った言葉だが、あながち今回の事件にもいえることかもしれない。 ) 推測だが、今回の事件――犯人にとっての「天罰」のような気もしてきたな。被害者はみな羽根を持つフェザリアン。そして逆十字。 ( そうして豪人がつけたした「lust」色々組み合わせてみてみるが、今の段階ではまだなんともいえない。今度はセインに顔を向けて。 ) さてな。私は推理は専門外だ。どちらにしろ、刃物を使わずにわざわざ逆十字の傷をつけているというところに意味がありそうだ。 ( 道具を使うことを知らぬ怪物や化け物の類ではないだろう。理知のないものでは、こうも手の込んだ殺人はできない。 ) 私のほうでも遺体を調べてみよう。もっとも、新たに何か見つかる可能性は低そうだが。 ( 今のところ、犯人は発見者にはっきりと分かるように、痕跡を残している。どうにも、気になることが多すぎる。 ) [Thu 30 Mar 2006 23:52:03]
◆豪人 > (常より情けない面になるのは、同族だから?ソレは私情、私情は関係無いとは思えども―――如何して羽根持ちと言うだけで。) ―――…、天罰ッす。(にやり、ようやっと顔が笑むのは、痛がる先輩を見て。)(ソレも如何だ。)(さておき、) …なンですよねー…。コレから想像するに、あと(書類を何枚か捲り)――4人、見つかるだろうと予測されるンですけど、(ソレは失踪者のリスト。)皆同じ状態でしょうね、恐らく。(なれば、フェザリアンばかりを狙う理由はわかる。 矢張り、「 羽根 」だ。) そうそう…―――(独り言の先輩を尻目、リス子さんには) あはー。すンません。ですよねー、切り替えマース。(と、へろりと笑みを返し。眉は下がっていても、声音は至極明るくしたつもりだ。コレで勘弁しておいて欲しいところ。) ――興味深いことに、ほら。(お二人に一枚書類を差し出そう)(発見時の現場の状況を克明にしるしたモノ。) 死体の下、地面に血文字で。「 lust 」と。(ありがちな其れは七つの大罪。ありがちとか言っちゃ駄目ー。) [Thu 30 Mar 2006 23:44:31]
◆セイン > う。 (痛かったらしい。骨にじーんと痛みが伝わった。腕を下ろして、重い重いため息を) くー…めっちゃ石頭…ッ。 (ひら、と軽く手を振っておいた。まだへんにょりしている同僚にまた眉間ピクリだが、何も言わずに押し黙り)(遺体の状態を聞けばとたんに唇はへの文字を描き) …最悪。…猟奇的… (ふーむ、と顎に手をやって知恵を絞る。己は頭の回転が速いわけではないが) …しかし逆十字ねェ、パプテス関連? いや、その逆か? (ぶつぶつと独り言の嵐。ちらりとシャッテンマイアを見やれば) 姐さんはどう思います? 恨みか、猟奇的快楽か――それとも別の理由か (あまり気持ちの良い話題ではないが仕方なかろう。険しく眉をひそめたまま問う) [Thu 30 Mar 2006 23:34:04]
◆シャッテンマイア > ( 死体が見つかったのであれば、ここからは自分の管轄になるだろう。正直言って、嬉しくもなんともないが。豪人から渡された書類に一通り目を通すと、重々しい動作で頭を振った。 ) わざわざここまで手の込んだマネをしてくれるか。よほどの恨みと己の存在を誇示したい願望が見て取れるが――どうにも引っかかるな。 ( なぜわざわざスラムを選んだのか。それがどうにもきになって仕方がない。遺体になんらかのメッセージ性を持たせるのであれば、他にも場所はありそうなものだが。敬礼をしてくれたセインに一度うなずいて答えると、また豪人のほうを見て。 ) 私の前でそんななさけない姿をみせるな、フジサキ。他の団員の士気にも関わる。 ( 怒るわけでもなく、ただ一言さらりと述べる。こういうとき、憎まれ役を進んで買って出なければいけないのも己の立場。 ) セインのいうとおりだ。感傷的になるのは、やることを全部やった後で、な。ともあれ―― ( 一度目を閉じて、これからのことを想い、そして再び彼を見た。 ) その気持ちを忘れなければ、死んだものへ多少なりともの供養になろう。 [Thu 30 Mar 2006 23:30:19]
◆豪人 > (ごつ)―――ぁィタ。(落とされた骨ばった指先に目を閉じ)―――なンですけどねー。どうにも俺の悪いトコロで。(へにょりと落とした眉は当分上がらないだろう。感傷的になッちゃ駄目だと思い乍、そうはいられぬ未熟さよ。)(と。)―――シャルテさん、(はた、と聞こえた声に視線を。)(此度の事件、早速彼女の元に屍体は運ばれることになるだろう) ―――今回は、復元ッていう復元は無いですが。(ひらりと発見時の記述がされた書類を一枚、リス子さんへと) 羽根が両方とももがれ、背に逆十字が刻まれてたようです。(―――刃物のような鋭利なものでなく、まさにもぎとったかのような痕、そして、逆十字はごりごりと肉を擦るように付けられていたことが、其処には書かれているだろう) [Thu 30 Mar 2006 23:19:17]
◆セイン > …お。マイア姐さんお疲れさんです (腕組みした姉さんを発見すれば敬礼をして挨拶) [Thu 30 Mar 2006 23:13:35]
◆セイン > ……。お馬鹿 (へっしょりなっている同僚に眉ピクリ。肩に置かれていた手はおもむろに頭に伸ばされ、軽い拳骨が振り下ろされる) …感傷的になんのは、後。てーか、死体で見つかったんなら見つかったでやることあるだろうが。 期待したくなかったらしなけりゃ良い。でも今から絶望してるんじゃない (眉間による皺。怒っているわけではない、ただ。事件に感情移入するのは、これから先の彼を考えると――) (ともあれ、指し示される文字を追えば、見慣れた地区名が目に入る) ……スラム、ね。まぁ、暗黒街じゃないだけよかった…か? (はふー、とため息。) [Thu 30 Mar 2006 23:12:27]
◆シャッテンマイア > ( 重い空気が漂う二人の団員を見つけて、コツ、コツ、と歩み寄れば、腕組をした難しい顔のメガネさんが立っている。片手に酒の入ったビンを持ち、小さく息を吐いた。視線は、豪人とセインに交互に向けて。 ) [Thu 30 Mar 2006 23:12:15]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『随分と厄介なことになっているな――』 [Thu 30 Mar 2006 23:10:23]
◆豪人 > (溜息は至極重い。)(タダの失踪、気紛れの行方不明、小旅行にぶらり旅。そンなレヴェルであってほしかった。あって欲しかった、のに―――儚くも期待は、ほんの数日で打ち破られる、残酷な現実。) ―――セインさん、(ぽむ、肩に乗せられた掌の温もりに書類に落ちた儘の視線は宙を舞う) ………あは。期待ッてしちゃ駄目なンですよ、ね。この仕事で。(へっしょり、眉を下げ、貴方に笑おう。情けねェ面で。)(デスクの上に置かれたマグに、視線が泳ぎ、) ありがとうございます。(それに手を伸ばした。)(―――気持ちが落ち着かなくて、とりあえず、己のモノだとも言われてもないのに。其のマグを手にとって、勝手に一口啜った) ………。(甘味とまろやかなミルクの口ざわりが、項垂れた気分を緩和してくれる。ほこりと身体は温かく、なる)―――………、見つかった場所は、納得の場所なンですけど。(納得等ありはせんが。貴方に指し示すのは書類の「 発見場所:スラム 」という文字。) [Thu 30 Mar 2006 23:06:17]
◆セイン > (右手には珈琲。少しミルクを多めに入れたのは己用ではなく同僚のために。歩み寄れば入れたての珈琲をデスクの上に置こうか) …やっぱり、っていう感じだけど。…気ィ、落とすなよ (どんな事件も人が死ぬよりマシだ、と常日頃から言っていた彼のこと。人死にはつらかろう、ぽん、と彼の右肩を軽く叩こうか) [Thu 30 Mar 2006 23:02:00]
お知らせ > セインさんが入室されました。 [Thu 30 Mar 2006 22:58:59]
◆豪人 > (因みに新人さんには、先輩の助言は聞いておくようにときつく注意して差し上げたい。デュカス嬢やら、シャルテさんの忠告全く無視デスか。珈琲はミルクたっぷりで飲みませう。)(さておき) (書類を右手、煙草を左手。へっふり肩を落とした影。)―――見つかりましたよ、一体目。(件の。)(屍。) [Thu 30 Mar 2006 22:56:08]
◆豪人 > (血気盛んで、頑張り屋さん。何処ぞの誰かとは大違いな新人サンが、医務室に担ぎこまれた、其の頃。)(―――神妙な顔つきで溜息を付いた、影が一つ、二つ、) ………、とうとう。(溜息は質量を持って、地に落ちる) [Thu 30 Mar 2006 22:53:55]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(―――其の頃。)』 [Thu 30 Mar 2006 22:52:40]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(後は医務室行き――だったとか)』 [Thu 30 Mar 2006 22:17:06]
◆炎涼 > ―――美味いね。 (舌に苦味に染まり広がろう。その苦味が丁度の美味に感じられる時だってある。飲み干してしまったカップはテーブルの上に置いてやろう。) ……………。 (頭が多少なりに冴えてくる代わりに胃痛が感じてくる其の頃だった。思わずに腹を軽く押さえ付け抱えるだろう。) ――飲みすぎた? [Thu 30 Mar 2006 22:13:07]
◆炎涼 > もう止めよう―――! (力を欲せば余計な事ばかり考えてしまう。此ればかりでは精神が絶えられるかどうか分からなくなってしまう。いっそなら割り切ってしまった方が楽になれるが分からないままで居た方がいいのかどうか分からない。 苦笑を零す表情は歪ませた。小さな怒声を虚像の炎涼へ言い放そう。もう一人の自分へ言い訳するかのように。片手を顔へ押さえ付けては、窓から離れて傍にある珈琲で満たされたカップを手取れば、一斉に飲み干そう―――) [Thu 30 Mar 2006 22:04:48]
◆炎涼 > 否定し切れない―――――。 (ガラスに触れる手が力を篭め上げており、誰も休憩室に訪れなかったのは幸いだろう。もう考えすぎせぬ方が良いだろう。正直な気持ちは強くなれるだけ強くなりたい願望。自分の世界は会った人、知った人、知らされぬ同士でしか出来てない。) 単なる強欲であり傲慢な感情でしかないな……行き過ぎた感情は大罪って何処かの話にあった、な。 (映し出す虚像の炎涼から目を逸らす様に顔を落とせば、薄らに開けば苦笑が零していく。悪魔だったならばいっそ楽だったのだろうか?そういう訳はいかない人間に近い存在なのだから―――) [Thu 30 Mar 2006 21:55:31]
◆炎涼 > 静か過ぎるのも良いけど…… (孤独は余計な事を考えてしまう。何時かは失える己の命、友の命――) ――、護りたい物があり過ぎるのは傲慢だったかな。それは、―――強欲か? (窓ガラスと向かい合えば暗き背景の中に映し出す虚像の炎涼が見えた。問い出しても答えは決して正しいだなんて誰にも決められないし、自分が納得できるまで一人で走り続け探して結果を出すしかないのだろう。 窓へ手を当てては向こうの自分と重なる片手何も変わらぬままが望んでいるかも知れないが出来る限り護れるだけの力が一番に欲しただろう。それは傲慢なのか強欲なのか我侭なのだろうか―――) 私は―――、 [Thu 30 Mar 2006 21:40:29]
◆炎涼 > 大変そう、だな……。 (開いた口から齎すは小言であった。細目になりがちながら、昨日に云われた言葉を思い出しつつ幾つも頭の中で甦らしていた。 護りたいけれど、護られる立場になる時がある。 古い過去には幾つか在っただろうが今はもう思い出せなくなってしまった記憶。けれども感情は何かと覚えているような感覚があるが其れが一番不思議に感じた。) [Thu 30 Mar 2006 21:31:32]
◆炎涼 > 傷は癒えたし、書類が…… (窓ガラスに頬を密着させて感触を愉しみつつありながら、横目で積み重ねられた少ない書類へ向けつつ。見て見ぬ振りをしながら視線は窓ガラスを見通り越して、幾つかの道には異常発生していないものか様子見をしながら、門には誰も居らぬだろうか確認をしつつ。昨日の出来事が未だに鮮明過ぎて何も言葉が見つからなかった。彼女の担当は確か――) [Thu 30 Mar 2006 21:25:30]
◆炎涼 > ――――・・・。 (静か過ぎた休憩室の片隅で横たわれており、窓際に寄り付いては顔をガラスに当てて冷たい感触を面白可笑しげに味わっていた。制服は流石に着ないし、暫くは着物で我慢をすれば良いこと。自警団の羽織りを纏っており、椅子を反対に座りつつ傍のテーブルには積み重ねた幾つかの書類がある。七分が凡そ終わっている書類とは云え後で追加されるかも知れぬのだから油断は禁断―――!) [Thu 30 Mar 2006 21:20:13]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(窓際に寄り付いて――)』 [Thu 30 Mar 2006 21:16:00]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( まあ、そんな。たまには真面目にオシゴトもしますよー?なオハナシ。)』 [Thu 30 Mar 2006 17:13:19]
◆アロウリィ > 別に私だってヒマって訳じゃー無いんですけどねー。まあ、補助さんですからー、融通は利きますけどー。ぶつぶつぶつ。 口でぶつぶつ言うなって言われました。アァン。 まあいっかー、と肩竦めたら、一度は座ったデスクから再び立ち上がることになるのでした。その辺りの要項、概要、確認しないとなので。) んじゃ、さくーっとまずは行って参りますねー。もう枠が埋まってたりしても、私のせいじゃないですからねー?( その場合は、巡回と称して花見客にさりげなく紛れて――…、) その方がいいんじゃーって、痛い痛い痛いー。( 教訓。欲望を口から駄々漏れにさせてはいけませんー。) [Thu 30 Mar 2006 17:12:31]
◆アロウリィ > えええー、行くの私ですかー?( きょとん。目ぇ丸くして驚きましたですよ。ええー。) 手ぇ空いてそうな女子団員が他にいないって、何で女子限定ー…て、あーあーあー。( 言ってる途中でなんとなーく得心しちゃいました。まあ、青猫さんにだって男娼さんはいらっしゃいますけど。下半身でアヤマチを犯しがちなのは野郎様のが多いってコトで一つー?何か凄いコト言ってますが、キニシナイー。) [Thu 30 Mar 2006 17:08:52]
◆アロウリィ > あらあらー、豪華絢爛ー?夜のお華さん達が桜花月下で一夜の夢ー、みたいーなー?( コイバナだいすきあろえりーな。両手を組んで、きゃーとか言いやがりました。直後、丸めた書類で頭ぽこぺんされましたけど。げふぁー。) や、冗談ですようー?分かってますってば。今の流れからするとー、( 丸められた書類を受け取りまして。ぴらんと広げたら。さっき、ちらりと見えた文字をびしーと指差し。) ココでしょー?…まあ、見回りの圏内にもいれるとしましてー、一人くらいは紛れといたほーが、いざって時も便利ー、でしょうしねー。( うんうん。) ……て。 [Thu 30 Mar 2006 17:07:17]
◆アロウリィ > ( しかして、さっきから誤字が激しすぎです。あろえりーな反省。) ( 気を取り直してー。) 別紙?いやいや蔑視。発音難しいですねー。( てへ。締まりの無い笑みを浮かべて見せた後、もう一度手先がひらりと羽ばたきの真似っ子。コレが手先じゃなくて手羽先になるとハネコさんなのかなー?とか思ったアロエは、全国のフェザリアンの皆様にしばかれるべきだと思いました。まるー。) なーんか猟奇な匂いがしてイヤンですよね?コレクターとかー、後はー…( そんなヒトに残された聖性を崇めたいか排除したい、そんな匂いー?) …娼婦さんだけってのが分かりませんけどね。キーワードが組み合わさってますから、ドッチか単品でどうのー、は無いかもですけどー。( まだ、その辺りも分かってない訳で。まあ、推論は水掛け論なのでした。ひょっこり肩を竦めた所で、同僚サンからずいーっと何か突きつけられましたですよ。ンー?) ……お花見ー? [Thu 30 Mar 2006 17:03:14]
◆アロウリィ > ( 何がイヤーな?」 椅子の後ろを通りかかった同僚サンに、ヒトリゴト聞かれてしまってた模様です。ぐりんと振り返ると、橙色をぐりんとシェイキングー。) や、ですからー。はねこさん、でしょ?ひらひらーのぱたぱたー。( 手先で羽ばたきのマネゴトしてみせると、「何言ってンのオマエー」に顔されてしまいましたよ。) や、ですから、ハネですよ。羽根。( フェザリアンの翼。個体差は色々。色彩も色々。飛べない翼、ヒトが天使と交わった証として、一部では厚遇される事もあるらしいが、大概は別紙の対象になるというソレ。) [Thu 30 Mar 2006 16:58:54]
◆アロウリィ > 来てどうするって?消えてー、ですよう。一文字違いー?みたいなー?( なー?かわいこぶって許されるのって10代までですよね。カップをデスクに置いて、着席ー。ちなみに、湯気立てるカップの中が青汁だったら凄い阿鼻叫喚図ですよね。いえいえ、単なるコーヒーですがー。豆科磨り潰し飲料。これも共食いかしらかしらー?) …でも、はねこさんばっかりって変わってますねー。なんだか、イヤーな気配。( 手にしたペンを指先でくるんとさせて。へふん。言葉は吐息にほろりと混じる。) [Thu 30 Mar 2006 16:46:48]
◆アロウリィ > またちょろーっと物騒なオハナシですねー。( 湯気立てるカップ片手に、窓際の席へと戻って来たアロエが耳元の葉っぱひこりとさせながら、橙色を傾げる。書類整理傍ら、同僚サン達がお話していらっしゃったのは、なんだかふぇざりあーんの娼婦さん方が行方不明になってる事件簿。) で、御世話になってた方が来てしまわれたとー。アァン、それってコイバナー?( チガイマスとツッコミ喰らいました。ちぇー。) [Thu 30 Mar 2006 16:43:39]
お知らせ > アロウリィさんが来ました。 『 あららー。』 [Thu 30 Mar 2006 16:41:53]
お知らせ > セインさんが帰りました。 『(軽く死ねる。苛立ちと疲労で)』 [Thu 30 Mar 2006 03:10:51]
◆セイン > …連続してフェザリアンって辺りで事件性が濃いと思うけど (はーっとため息を吐き出して) いやいや、早く見つかるといいよな。案外ひょっこり戻ってきたりしてさ (死んでいるかもしれないと言う可能性は口には出さなかった。そんな縁起の悪い話、まだ何も分かっていない今から口にするものじゃない。おやすみ、と交代を告げに来た同僚に軽く挨拶をしてから部屋を出る) ……… (静かにドアを閉めて仕事場へと向かった。報告書を見た後、またどうせ夜の蝶を探しに出るのだろうが――) [Thu 30 Mar 2006 03:09:24]
◆セイン > (「フジサキがまとめてるんじゃないか」己の後輩の名だ。「ああ、がんばってるなー」なんて声には出さずに) …しっかしプロスチュートねぇ… (ベッドから足を下ろしてブーツを履く。乗り出した背中は疲れの見え隠れするくたびれたもの。ふってくる「お前はどう思うんだ?」と言う言葉) 失踪したってその後自力で生きてけねーんだから、失踪しても無駄だろ? どうせ、逃げ出した所で男に頼るしかねーんだか、らっ、と……ごめん今口悪いの眠いだけだから。うん (きつく靴紐を結んで立ち上がった) [Thu 30 Mar 2006 03:02:07]
◆セイン > えー何交代ーッすか? もうそんな時間? うは、時間足りねぇ (間延びした声は眠気さえやらぬしるし。大口のあくびを噛殺しながらごきごきと首の骨を鳴らした)(フェザリアンプロスチュート失踪事件とでも命名されそうな事件。足取りがほとんど掴めていないから、動けるものは結構な時間を捜索に費やしている。己もその一人だ。寝癖のついた髪を撫で付けながら) …進展はあったーなかった? …あーもー良いむこー行って自分で見るから。報告書とか出てんだろ? (緩めていた制服のボタンを留めながらやる気のない声は続く) [Thu 30 Mar 2006 02:52:39]
◆セイン > ちょっとこれ死ねる。誰だこんなしちめんどくせぇ事件起こしてんの、これちょっとぶっ殺 (寝起きは機嫌がすこぶる悪かった。呟きは仮眠室の一角。毛布を取っ払って頭をがりがり掻き毟りながら、文句。胡乱な瞳で交代を告げる同僚に怒りビームびびびー。同僚とばっちり) [Thu 30 Mar 2006 02:46:53]
お知らせ > セインさんが来ました。 『 …うっはぁー 』 [Thu 30 Mar 2006 02:44:30]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『後はデスクワーク…! (自分の持ち場を戻ろう。)』 [Wed 29 Mar 2006 22:52:52]
◆炎涼 > ――――。 (救助箱を手取りながら女団員へ返そうと足を向けつつ、其の間は可也動揺していたのも云うまでも無い。) 姉さ、―――じゃなくて ジャルテさんだけは知られたら―――拙いよな? (自身を見て云うた。) (しかも疑問形だし!しかも名前の呼び間違えをしつつハイテンションに成りかけてしまいかけた夜を凄そう―――) [Wed 29 Mar 2006 22:52:00]
◆炎涼 > あ―――えっと、きっと見られてない 気のせい 落ち着いた OK…! (冷汗だらけの表情なのは誰が見ても明白。棒読み口調へ変貌しては顔を押さえ付けていたねッ!八つ当たりした床を放置させては上半身を起こしてから机によがりついて立ち上がろう。) [Wed 29 Mar 2006 22:47:00]
◆炎涼 > (立ち上がろうとした時に驚いて、足が引っ掛かり顔からというより額に衝突。そして完璧としか言いようが無かったくらい尻が突き出す姿勢、両腕とも綺麗に並べており左右対称の美学…ッ!) 痛〜―――! 嫌、気のせいさ…ッ!きっとだ、きっと…! (顔を上げては確認をする事すらせずに床へ叩いて八つ当たりをしたそうな。) [Wed 29 Mar 2006 22:42:20]
◆炎涼 > ―――――ぎゃふん! (ソファから思い切りに転びました。顔からです。) [Wed 29 Mar 2006 22:38:42]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(ごめんね、こんな姉さんでごめんねorz そしてログ汚しごめんなさい)』 [Wed 29 Mar 2006 22:37:40]
◆炎涼 > ―――ハッ! そんな積りで云ったんじゃ……ッ! (自身の放した言葉を取り消そうとしており、周囲には見られ聞かれてないのだろうかと動揺をさせながら辺りを見回しただろう。片手で顔を遂に覆い隠してしまい、落ち着きを取り戻そうとしており。) [Wed 29 Mar 2006 22:37:21]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(休憩室なのに診察室ってなんだorz)』 [Wed 29 Mar 2006 22:36:57]
◆炎涼 > ―――!シャルテさんの酒って半端じゃないの……? (彼女の背中が見えなくなる最後まで見送りながら気付いてどうか分からないのだろうが手を振り出した。思い浮かべば以前に飲んだ酒よりも強い奴なのかな、など顎を当てながら深読みをしており。本当に尊敬が出来る人だな、そして―――) ―――姉さんみたい。 (小さく無用心にも言葉を呟いた。唯、思うが侭であった。) [Wed 29 Mar 2006 22:32:27]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『かまわんが、私の酒はいささかキツイぞ? (肩越しに手を振って、診察室を後にする)』 [Wed 29 Mar 2006 22:26:41]
◆炎涼 > (自警団にいる間は考える時間が増えた、する事も増えた、何もかも増えた。改めて見れば護りたい物が微かがどうか分からないけれどもそんな感じだ。) ――ああ、実際にそう感じたからね。簡単に死にやしないから大丈夫だけどね。 (だから長い命は護るべきの力に使う。彼女の笑みに釣られては嬉しくなりかけて笑みを零して。 立ち上がる彼女を見遣っては不適な表情の意図が読めなかった故に傾けただろう。) ――――ああ、同じような人がいても可笑しくなど無いしね…。自分が護られる、側……?助け合ってこそ、自警団 か……。 (多少成りとは自分の考えと違ったせいか納得するのに時間は必要だ。彼女の口から出ては阻むことを無く総てを聞き受け入れんとした。 関心を通り越しては言葉では表しようが無かった、というより見つからなかった。彼女は矢張りに凄い方に感動する。) ―――はい、また何処かでお茶じゃなくて酒……?ともかくそうしましょう。 (後から考え直せば可笑しい言動だった事を気付き動揺ながら直した。そのまま立ち去ろうとする彼女を見送るだろうか) [Wed 29 Mar 2006 22:23:39]
◆シャッテンマイア > ( 改めて聞いた彼の言葉――決意――それは入団時の面接で聞いたときよりも、はっきりとした重さと形を持っていた。 ) なるほど――より多くの命を護る、か。たいした心がけだ。お前が自身の言葉の重みに潰れるようなやつでないとは思っているがな。 ( くっくっと肩を揺らして笑うと、タバコを灰皿に押し付けて消した。己の休憩時間も、そろそろ終わる。静かに立ち上がると、こちらを見上げてくる炎涼を見返して、不適に笑った。 ) 一つ、先輩としてアドバイスしておいてやる。常にお前が多くの命を護る立場に立っていると思うなよ。お前が多くの人の命を護ろうとするのと同じように、別の誰かも、多くの人の命を護ろうとしている。その数こそ違えど、時と場合によって炎涼が「護られる側に立つこともある」ということだ。そのことを頭よりも体で理解できたとき、お前は一人前の自警団だ。 ( 人は一人では生きていけない。だから皆が集まって、そこに村ができる。街ができる。国ができる。人を護る立場にいる者も、また同じく人から護られる側でもあるのだ。そんな、先輩からのちょっとしたお節介。 ) それじゃあな。またゆっくり話をしよう。 [Wed 29 Mar 2006 22:10:56]
◆炎涼 > (ええ、確かにやろうとしていた記憶があります。で、…薬を服用しただなんで云える訳が無い! 背中に冷汗を流していた。) ――ン?ああ、侍で色んな所をね アマウラ、か……。確かに勘違いしていたかも知んない。 (苦笑を零すにしろ頬を掻いており。言葉が其れほど見つからなかった。) ―――うん、主君を護る為だったけれど―――それはもう過去の話、今はもっとより多くの命を護りたい―――そう思ったから自警団が一番早いのだろうと考えたんだ。傲慢な考えかも知れないけれど人よりも… (真剣な真顔にさせては、私の両手を広げては見詰めてから、見上げて言葉を放とう) [Wed 29 Mar 2006 21:57:20]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Wed 29 Mar 2006 21:48:54]
◆シャッテンマイア > ( しかし彼が自警団内部で怪しげな薬を混入! とか知ったら迷わず酒瓶で殴りにかかるだろう。薬物はダメ! 絶対! ) ところで炎涼 、お前――元は侍だったんだろう? 私はアマウラ系の職業の概念や理念はよく分からんが、少なくとも自警団の考え方と似て非なるのは間違いないだろう。 ( タバコに火をともし、何度か吸ってからまた口を開く。 ) あぁ、別に探りを入れたいわけじゃないんだ。ただ、お前が自警団に入りたいと願った理由は、侍のままではかなえられそうにない願いだったのか、と気になったものでな。 ( なんとなく視線を炎涼に向けて、尋ねてみる。 ) [Wed 29 Mar 2006 21:43:36]
◆炎涼 > ―――― (口開けて待ち続けている間が何気に長く感じられた。安堵の表情を見せられば、何かと彼女の優しさを触れているようで遂に笑みが零してしまいそうだ。) ――はい、そんなヘマしないようにするから (にこり、口を薄らに開けば笑もう。) ――あは、確かにそうだったかも… そっか、それが一番良いかもね (此処に居る間は重圧が感じすぎていたのかも知れない自分には多少だが責めてから反省をしつつ考えを改めよう。) タバコ?そんならヘーキだけど (彼女の手元へ見遣ればタバコに気付いて笑顔でシャルテさんへ向けよう。) [Wed 29 Mar 2006 21:34:38]
◆シャッテンマイア > ふむ――( 一通り外傷を調べてみるが、特に大きな怪我もないようだった。そのことを確認すれば、弟を見る姉のように、一瞬だけ安どの表情を見せた。 ) この程度ですんでよかったな。頼むから私やアロエの手を焼かせるような怪我はしてくれるなよ。 ( 冗談っぽく笑って、足を組んで椅子に座りなおす。 ) 馬鹿者、新人なんだから足を引っ張って当たり前だろう。迷惑をかけたくないと思う心構えがあるのなら、まず散々迷惑をかけて、それから独り立ちしろ。 ( 過去にも、彼の様な考えを持って、あるいは真っ直ぐすぎる信念を持って、結果一人で死に急ぐ新人たちもいた。彼にそうなってほしくはない。ポケットからタバコを取り出すと、それに火をともす前に、傍らの炎涼に尋ねた。 ) お前、タバコは平気か? [Wed 29 Mar 2006 21:26:54]
◆炎涼 > (持ち場が違ったせいもあるが漸く会えて、感謝をする事が出来たのであろう。それが出来て何より嬉しく感じた。 そのまま口元に微笑みを浮かべており。 仲間を持つのも嬉しいものだ、と感じつつ。) [Wed 29 Mar 2006 21:19:42]
◆炎涼 > ―――えと、はい…… (隣にいる彼女を見遣れば、されるがままそうするだろう。云いたい事を終えてからだ) アロエさんと同じ担当だったんだっけ……、最近は現れない方なんだ? (この直後に添えられれば、多少は恥ずかしい気がしたのだろう。) 皆さんほど、でもありませんよ ないって! (ぎくりっ) 一人で行動は避けているからだいじょーぶだから、 それこそ先輩の足を引っ張るよーな。 (勝手に突っ走ったような過去もあったせいか一瞬たりと跳ねた。 不適な笑みに対しては苦笑を密かに零した。) [Wed 29 Mar 2006 21:16:58]
◆シャッテンマイア > ( 感謝の言葉には、小さく笑ってうなずく。普段色々とガサツに振舞ってはいても、新人の動向は、やはり気になるようだ。決して口には出さないが、仲間を大事にするのである、このリスは。 ) [Wed 29 Mar 2006 21:11:17]
◆シャッテンマイア > どれ、見せてみろ。 ( 炎涼の横に座ると、口をあけるように促す。 ) けが人の面倒はアロエがよく見てくれているんだがな、あいにく今は姿が見えん。 ( そうして、指先を彼の頬に添えるように、打撲のあとを見る。 ) 入団して間もないのに、たいした活躍だ――といいたいが、あまり一人で突っ走るんじゃないぞ? 自警団なりの立ち回り方というやつもある。かってがわかるまでは、先輩の一人と組んで動くといい。 ( ケガも危険も減るぞ、と不適に笑った。 ) [Wed 29 Mar 2006 21:08:39]
◆炎涼 > (口膣を弄り問題が無いか指一本を入れつつあったが休憩室の扉を開けば其方へ視線を向けた。其処には知る顔がいており指を引き込めただろう。微かには付いているが気にならない程度だ) ―――あ、り……シャルテさんもご苦労様 荒っぽい人なものだから、ねぇ…。 (頬を小刻みに掻いて苦笑を零した。彼女の視線に気がつけば、何が合ったのだろうか) あの時は、有難う御座います (私が訪れた日を思い巡っては感謝の言葉を含め頭を下げて、戻しただろう。) [Wed 29 Mar 2006 21:01:41]
◆シャッテンマイア > ( 白衣=リス姐さんの私服。軍医を辞めてから自警団に流れ着くまでの間、小さな診療所を転々としていたときの遺物である。 ) お勤めごくろう――っと、なかなかイキのいい相手だったみたいだな。 ( 軽く片手を当てて、新人君に挨拶をする。彼の頬や、全体の様子を見ながら、怪我の具合を確認した。 ) [Wed 29 Mar 2006 20:55:42]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(休憩室のドアを開けて、白衣の眼鏡リス女が入ってきた)』 [Wed 29 Mar 2006 20:52:57]
◆炎涼 > もう、しんどいわ (昨日は少年のお陰で元気を取り戻したに関わらず現在はしょんぼり状態であった。胸をサラシで巻き押さえ付けながら紺色の着物を来つつ、其の上に自警団の羽織りを纏う姿がある。両腕には微傷が多数にあるけれども一晩で治る程度だろう。) ―――口ン中はどうだろ (口膣を確認しようと人差し指を入れて探りつつ。痛い箇所を弄るようにして) [Wed 29 Mar 2006 20:51:24]
◆炎涼 > (本部へ漸く無事に帰還し手配の人は取調部に引き渡してから状況を説明しつつあり、すぐさまに女団員から救助箱を借りれば休憩室でソファに腰を下ろしては寛ぎつつある。) ――――ってェ (左頬には打撲された跡が残っている。痛みを和らげるように片手で擦りながら救助箱を開けつつ。) [Wed 29 Mar 2006 20:46:27]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(紅い頬を押さえ付けて――)』 [Wed 29 Mar 2006 20:41:35]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(一際重い溜息一つ、片付け始める)(―――そンな一日の終わりと始まりのお話)』 [Tue 28 Mar 2006 00:44:23]
◆豪人 > (へふ、―――吐いた息が、息は書類の上へ落ちて) ……まァ、さッさと見つけりゃ其れでイイんですけど。(はは、と笑い飛ばさん)(さて、) とりあえず、今日は帰りましょ? ほら、英気を養わなくちゃー。(地図をがさがさと掻き集め)(先輩団員の肩をぽむ、と叩いた) 先輩、年なンですから、先あがってもらってイイですよー?俺、片付けしときますし。(にこーッと満面の笑みで告げた。)(憤慨したよに、ふす、と先輩団員が鼻息。) (なれど――『 ンじゃ、悪ィ。 よろしく。若者! 』なンて、欠伸を噛み殺した声で。去って行く後姿を眺め) ―――………、 [Tue 28 Mar 2006 00:42:02]
◆豪人 > (『 その面、間違ってるだろ。 』)――え? あは。そーです? 普通の面ですよ、普通の。(へろり。笑うて言う面は、緩いこと至極。) こう、…ベタにッ、あんぱんと牛乳とか持っていきますよ!!(何のベタだ。)トレンチコートの襟とか立てて!(一頻りワクテカ面で言うて)―――……其れにしても、フェザリアンばかり狙ってるみたいですね。コイツ。(ひらり、ふと真顔で手にしたのは失踪した娼婦のリスト。どの娼婦も―――羽持ち(。己と同じ。)(ふむ、と真面目腐った面で吐息を漏らす。服に押さえつけられた羽が、ずきりと痛む気がした。) 娼婦、だけで納まるンですかね。(『 ―――は? 』) 否、………こうもフェザリアンばかり続くと、其れだけで終わりそうにない気がして。(ぼそり、呟く面は娼婦のリストに視線を落とした儘) [Tue 28 Mar 2006 00:31:05]
◆豪人 > (『 だからこそ、商業地区とか、そういうとこに行くンだろうが。 』) 嗚呼。(ぽむ)(手を打つ。) そかそか。成程。あんなトコロでありえないーを逆手にとって?(『 そういうことだな。―――バカの相手は疲れる。 』)なッ!(こっきり首の骨を鳴らす先輩団員の言葉に、憤慨した面一つ。煙草を取り出し―――) まァ、さておき、明日から張り込みッすね!!(少しばかり、)(場に不相応な、ワクワクテカテカした顔で先輩へ) [Tue 28 Mar 2006 00:16:01]
◆豪人 > (―――小さな、事件。よくある話。)(娼婦の連続疾走、否、失踪。走って如何する。)(さておき)―――………俺はやッぱ、スラム辺りかなァ、とか。(ぴし、とスラムの地図を指差し一言。怪しい人影が淫売窟付近で目撃されている点から、誘拐、監禁、軟禁、其の類だろうと目を。)(なれば、一番オーソドックスなのが貧民窟。) (『 ヴァーカ 』)(こちん) あ゙だ。(殴らりた。)―――何すか!やっぱ、スラムの匂いは犯罪の匂いでしょ!!(スラム住まいの人たちに失礼なこと言うた) [Tue 28 Mar 2006 00:11:59]
◆豪人 > 併し…この中から、見つけ出すッて結構難題じゃァないです??(―――ふらりと警邏帰り、『 おい、フジサキ。お前、娼婦は好きか。 』そンな言葉を掛けられたのが事の発端。あれよあれよと言う間に、無理矢理助手につけられた) ……でも、せめて、地区の限定くら―――(『 それが出来や、テメェなンざに手伝い頼まンよ 』)―――ですよねー。(先輩団員の辛辣な一言に、一発KO。へっしょり項垂れ) ………一番怪しいの、何処だと思います?(地図に視線を落とした) [Tue 28 Mar 2006 00:08:39]
◆豪人 > (受付に身を投げ出したのは、受付近くで仕事をしていたから。それだけのこと。)(先輩団員と二人、面つき合わせること、数時間。)――― 今日のところは、コレでOKですよね。(受付ソファの前に置かれた大きなテーブル一杯に広げたのは、商業地区、スラム、居住区の住居地図。) [Tue 28 Mar 2006 00:00:47]
◆豪人 > ―――や、やッと片付いたァー。(ぼすーん)(受付ソファに身を投げ出した) [Mon 27 Mar 2006 23:56:28]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(―――日付変更寸前)』 [Mon 27 Mar 2006 23:54:35]
お知らせ > 優さんが退室されました。 『(デスクに戻ればまずは追加された書類束から目を通そう どれだけ仕事が増えようと仕事が出来るだけまだ幸せだと 薄く笑みを浮べて)』 [Sat 25 Mar 2006 14:43:12]
◆優 > いえいえ (此処まで来ればどれだけ増えようが同じ様な物 意気揚々と言った感じに取調室に向かう相手に軽く手を振れば) は〜い。 いってらっしゃ〜い (なんてにこやかに送ろう) [Sat 25 Mar 2006 14:41:00]
お知らせ > 京さんが帰りました。 『(ひらり手を上げて、冷たい鉄の部屋へ足音が響く)』 [Sat 25 Mar 2006 14:37:51]
◆京 > (大人しく受け取られれば、ちょッとばかり―――罪悪感、なンて生まれるわけなかった。) さんきゅ!助かるぜッ。 そンじゃ、まァ、頑張れ!(嬉しそうに紙束を渡せば、跳ねるように自警団の扉のほうへ歩き)―――お前の分まで、痛めつけて聞き出してくらァ。(取調べ室へ向かおう) 勿論、殺さねェ程度にな? 生殺しが一番辛ェンだよ。(にたり)(唇の端を吊り上げ) [Sat 25 Mar 2006 14:36:57]
◆優 > はい。(頭をあげれば顔はいつもの笑みを浮かべようか? いつも道理とはいかずともその努力はしよう 初心に帰って再び書類整理に明け暮れるのも今は頭が冷えていいかも知れない) そんな事無いっスよ。俺が出来ない拷問出来るのだってかなり凄い事ですし?(そうニッと笑みを浮かべれば肩に乗せられた手と相手の言葉に頷いて 「はい!」 元気に返事をしようか いつものように そして相手に笑顔で差し出された書類束 空いた方の手で受け取れば静かに) はい・・・ (と 二つ返事で受け取ろう) [Sat 25 Mar 2006 14:33:16]
◆京 > ―――まァ、さ。 どンな仕事でも仕事は仕事だし。 真面目は真面目なンだろーとは、思うぜ?(しゅんむり項垂れていく貴方に肩を竦め、眉を下げた)(謝っても如何しようも無い、謝って欲しいわけでもない。己が何か被害を蒙ったわけでもないから、) ま、気にするな、ッてェ言えるレベルの内容でもねェンだけど、さ。(ぼりぼりと頭を掻き) 何つか、初心に戻ろうや。(文字の並んだ堅苦しいばかりの書類を山に戻し) 書類の処理も大事な仕事だぜ、コレも手を抜ける仕事じゃねェ。―――逆に、俺は苦手な仕事だから(眺めるだけで頭痛がする)其れも出来るお前は凄ェと思うよ?(ぽむ)(貴方の肩に手を乗せんと。) だァら、凹むンじゃなくて、次、同じことしねェよーに、ちょッと頭冷やして、しッかり仕事しよーや。(そして、マグを置いて、己のデスク――丁度、偶然にも直ぐ近くだッた――の上の、他と比べれば薄い紙束を手に取り) ッつうワケで、俺の書類もヨロシク!!(笑顔で差し出さん!)(最低だ) [Sat 25 Mar 2006 14:24:01]
◆優 > すんません・・・。(軽く苦笑い浮べて頭をあげれば 継いで言われた指示に 「はい」 と再び頭を下げた 自分もそう思うだけにただそう素直に従おう) そうっスよねぇ・・・・・・。 ( 雑用 とは言っても拷問を割り当てられて 殺しちゃいました は通じない 拷問担当でない一般の者でも出来てる事が出来ないのはやはり問題だろう) はい、すんません・・・・・・ (静かに目を閉じればまた深く頭を下げた 自分のした事は拷問班の仕事の邪魔でしかないのだと ) [Sat 25 Mar 2006 14:17:20]
◆京 > (切れた)(続き) 殺した経緯はさておき、よ。(自警団に、あの羽根の拷問担当の姐さんをトップに『 拷問 』担当があるのは―――其の力の匙加減がきわどいから。) 普通の、警邏やってる奴等だッて、見つけた犯罪者に腹が立とうが、何だろうが―――殺さずつれて帰ってきてンだろうが。(肩を竦め) だから、ヒムカさんや、俺なンかを含めた拷問班が居るンだよ。(貴方が任された書類の束から、一枚書類を手にとり、眺め乍ぼそり、ぼそりと。) [Sat 25 Mar 2006 14:06:17]
◆京 > ―――ン、俺が偉そうに言える立場じゃねェけど、(ぼり、と黒髪を掻いた。)(なれど、己は未だ今まで一度も殺したことは無い。殺すところまで行けば、恐怖で何も喋らなくなることも、殺してしまえば身も蓋も無いことは重々承知しているが故) 危なっかしいンだよなァ、お前みたいなタイプ。(同郷らしい貴方を見下ろして)―――力=絶対じゃねェッてこと、理解するまでは、お前、中(本部の中)で事務仕事してた方がイイかもな。(少なくとも、今回の報告はまた上に上がる。どの程度の処遇が下されるかは、知らぬが―――暫く、如何足掻こうが、罪人に直接取り調べ等は出来無いだろう。) 殺した経緯はさておき、よ。(自警団に、あの羽根の拷問担当の姐さんをトップに『 拷問 [Sat 25 Mar 2006 14:03:41]
◆優 > はい。そうします・・・。(そう頭下げていつもの笑みは消えて真面目な顔でそう言おう)っつ、・・・・・・はい。(殴られれば痛みに顔顰めてそれでも頭は下げたまま) ・・・・・・・・・はい。 (自警団に入ってから上から耳にタコができる程言い聞かされていた事だけに知りませんでしたでは通らない) それは、勿論解ってます・・・・・・。 (頭を下げたままそう静かに答えよう) [Sat 25 Mar 2006 13:58:17]
◆京 > お前さん、ちと。暫く取り調べ系離れたらァ?(ずるり、苦めのブラック啜って、) 元も子もねェのよ、殺ッちまッたら。(貴方の頭を叩いた)(酸味が口の中、すゥ、と息を吸うて) 自警団は、所詮自警団。幾ら罪人だろうが、勝手に殺しやァ……―――(暫し、視線が宙を舞い)―――……お前、それなりの処分よ?(自警団は自警の為の。決して犯罪者を裁くのも、決断を下すのも―――自警団の仕事ではない。ましてや、まだ情報の聞き出しきれてない身柄。)(其れを勝手に殺したとなれば―――) 汝、人を殺めること勿れ。わかってンだろ? [Sat 25 Mar 2006 13:50:57]
◆優 > はい?(後ろから掛けられた声に振り向いて)ん〜、それは重々解ってるんですけどねぇ・・・。(苦笑しながら答えた) [Sat 25 Mar 2006 13:45:52]
◆京 > 腹立つのは分かるンだけど、さァ?(貴方の耳を叩いた同僚の頭を小突き乍、)―――俺等、自警団。 おわかりィ?(珈琲マグ片手に、ぼさっと佇む包帯男が一人。) [Sat 25 Mar 2006 13:43:19]
お知らせ > 京さんが来ました。 『つか、さァ。(貴方の後ろから)』 [Sat 25 Mar 2006 13:41:17]
◆優 > (暫くこんなバカなやり取り繰り替えしていれば 『もういいから書類整理でもしてろ!!』 なんて言われた)は〜い。(そんな生返事返しながら自分に割り当てられたデスクに向かえば 『書類ならバカな失敗はしないだろう?』 と後ろからそんな言葉投げられた) [Sat 25 Mar 2006 13:32:28]
◆優 > ったぁ〜〜!!!!( 耳! 耳!! 耳ィ!!! )いや耳はヤバいですって!!耳はぁ!!!(思わず叫んだね だって・・・まだ殴られた耳が変な音鳴らしてんだもん)取り敢えず、耳は止めて下さい。(なんて言ったら 『耳に当たったか?そりゃ悪かったな。まぁ自業自得だ!』 なんて抑揚の無い声で言われた 確かに何か聞き出す前に殺った自分が悪いのだが 男に殴られても何ら嬉しくない そんな事は言えばまた殴られるのは解っている為たとえ思っても口にはしない) [Sat 25 Mar 2006 13:17:09]
◆優 > ・・・すんません。(苦笑混じりに謝りながら相手から一歩引けば 『何か聞きだせたのか?』 なんて 聞かれて増々口の端が引き攣った)え〜っと・・・それが奴さんただ笑ってるだけでしたんで〜・・・・・・それに何かただのゴロツキみたいでしたし?(様は何も聴けませんでした! と元気に笑顔で答えたらまた 今度は反対側を張られた) [Sat 25 Mar 2006 13:03:34]
◆優 > (その反動で横に一歩よろめいた)ったぁ〜〜〜。何も殴る事無いじゃないですかぁ〜〜!!(張られた頬を抑えながら殴った本人を見やれば 『当然の酬いだ』 なんて言われた)どうせまた「デカい男が小首傾げてもキモイだけだ」なぁ〜んて言うんでしょ?(軽く相手の物真似しながら言ったら 『もう一回殴られたいらしいな』 なんて睨まれた) [Sat 25 Mar 2006 12:52:47]
◆優 > え〜、だって〜・・・・・・質問に答えずに馬鹿笑いされたら軽〜く蹴りたくなって。ねぇ?(なんて小首傾げて笑顔で言ってのけたら バシィッ そんな音立ててファイルで横っ面張られました) [Sat 25 Mar 2006 12:44:15]
◆優 > すんませ〜ん。また殺りました〜。(そんな事笑顔で言いながら地下から上がってくれば 『またお前か!』 などと怒鳴られた) [Sat 25 Mar 2006 12:36:03]
お知らせ > 優さんが入室されました。 『 失敗 失敗 』 [Sat 25 Mar 2006 12:32:37]
お知らせ > 優さんが帰りました。 『(警邏にでも行って来ようか)』 [Sat 25 Mar 2006 00:12:51]
◆優 > そうっスか。まぁ感覚は一それぞれっスからねぇ。(相手の反応に笑みを向け)頑張って下さ〜い(そんな言葉なげ掛けながらも顔はにこやかに大きく手を振って見送ろう) さて、と・・・・・・(頂いた薬瓶上着のポケットに突っ込めば軽く伸びをして) [Sat 25 Mar 2006 00:11:41]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(仮眠室にて薬瓶を服用した直後は寝に至り) (秒数判定)』 [Sat 25 Mar 2006 00:07:49]
◆炎涼 > 男に可愛いっていうのは ・・・・・ 流石に分からない、かも (無理した笑顔を引きつりながら口の端っこを吊り上げていた。) じゃあ、仮眠の前にやってみるか・・・っ!どーいたしまして、遠慮しちゃわないでいいから (貴方の笑みに応じるように和らげに微笑んでやりながら) 眠いのでそろそろ・・・・仮眠室に行きますね、それじゃあ又ね? (その場から離れてゆけば手を小さく振りながら見遣りつつ立ち去ろう。) [Sat 25 Mar 2006 00:06:10]
◆優 > ヤってみると男も案外かわいいもんっスよ〜。(なんて言いながら 何か悩んでいるらしい相手を見つめたままに 「今度試してみたらどうっスか?」なんて無責任な提案を投げてみる) そうっスか。アリガトウございます。(何処か安堵したように言えば顔の前で軽く片手をあげてニッと口許に笑みを作る) [Fri 24 Mar 2006 23:59:54]
◆炎涼 > どっちもイケる派・・・・・・か (以前にお会いした先輩を思い出しつつ、そういうもんなのかなぁ・・・なんて小言を呟いた。視線を下へ向けては悩めてみておった。) それならいいけど・・・、―――ん?これは上げるよ、自分の分があれば十分だからね (薬瓶は結局に自分の分があれば良いのだから、にこりと笑顔を浮かべて見上げてやり) [Fri 24 Mar 2006 23:52:56]
◆優 > ん〜。まぁ確かにそうなんスけどね〜。(別にヤれれば性別なんてこの男には何ら関係ない訳で 相手が女だろうが男だろうがツッ込む場所があればそれでいいのだ) あー、別にそんなん期待して無いからいいっスよ。(言ってから ん? と相手の言葉思い返すようにして)ってことはコレも無しっスか?(そう薬瓶指差して問うた) [Fri 24 Mar 2006 23:48:22]
◆炎涼 > あ、いや・・・そうだよ!? (途中で困惑しがちになり適切に答えており、益々に興味津々にさせてしまったのだけれど責は持たぬ!) 姉さんに使うのは流石に拙いんじゃ・・・・! 男とする羽目になっちゃうじゃないか (男同士でするつもりか!?、と付け足してはこの辺を触れずにしようと見て見ぬ振りをしてしまったねっ!アーメン。) え――、と・・・・そんな事云ってもあげる物は無いよ (貴方の卑しそうな笑顔を見遣れば頬を赤らめる一方で阻止するために視線を逸らして逃れよう) [Fri 24 Mar 2006 23:41:38]
◆優 > ん?(相手の途切れた言葉少し疑問に思いながらも続いた声と言葉に薄く笑み戻して)そうなんスか?( ヘェ〜 なんて声を上げながら性転換の薬と聞けば益々面白そうだとばかりに)まぁ、確かにそれじゃ餓鬼にはつかえなさそうっスねぇ。売窟のお姉ちゃん達にでも使ってみます?(なんて言ってみる 拷問に使う事を否定しなかった辺どうやら拷問には使えると踏んだらしい)そうですか?十分優しいと思いますけどねぇ〜(相手の照れる姿にニヤニヤと笑みを浮べたままに) [Fri 24 Mar 2006 23:34:50]
◆炎涼 > (貴方の返答に対して肯定の意を表すように頷いて) じゃあ、仕事とか・・・・ 拷問・・・・!?(貴方の言葉「拷問」を聞けば、吃驚するようにも肩を一瞬にのみ震えるくらいだった。) 云っとくけど・・・・それ性転換の、だから拷問に使えないよ 何でもかんでも子供も流石に遣りすぎなんじゃない? (口端を苦しげに吊り上げながら真顔で聞き取りつつ苦笑しか零せなかった。 「優しくないよ、優しくないって」 半ばは照れ隠しの故に頬を掻きつつ笑みを浮かべた。他人から見れば仄々しているように感じられるかもしれない。) [Fri 24 Mar 2006 23:24:22]
◆優 > そんなもんスか?(そう言いながらもその妖しい薬に釣られて来ただけにそういう物なのだろう) ん〜、別に〜。俺いつもこんな感じっスからねぇ。(問われた事に少し考えるように視線を逸らすもすぐに戻して 口許の笑みは絶やす事無く 渡された瓶そのまま受け取ろうとして一度手を止めれば考えた)そうっスねぇ〜。拷問の時に試すのもヨシ、その辺の餓鬼につかうのもヨシってとこっスかねぇ?(軽く首を傾げながら思い付いた使い道 どちらにしても面白そうだと思ったらしく口許の笑みは深く刻まれて)いや〜。そうっスか?(「優しいな〜」などと付け足しながら楽しそうに笑って) [Fri 24 Mar 2006 23:16:49]
◆炎涼 > 怪しいからこそ良いんじゃない 随分と楽しそうだけど、何かあった? (表情を見上げては絶やさない笑顔に気付いて、口を緩めながら問いだそう小さく傾けて。薬瓶を触れようとする貴方に何の疑問も持たずに丁寧に渡してやろう) じゃあ――、何に使うつもり? (ぴたり、渡そうとした手を止めつつ疑ったねっ。 「謝らなくていいってお互い様じゃない」 と薄らに微笑んでやったが内心では、分かっていてやっていないよね?なんで考えた。) [Fri 24 Mar 2006 23:04:39]
◆優 > うっわ〜。なんかソレ益々妖しいっスよ〜?(そんな事言いながら顔は楽しそうに笑み浮べ 相手の持つ薬瓶に触れようとし)まぁ別にいいっスけどね。別に俺が飲むわけじゃないんで(クスリと一つ笑い零せば)あ、すんません。(そう謝りつつ体勢を戻す その間も顔は笑みを絶やす事はなく) [Fri 24 Mar 2006 22:59:18]
◆炎涼 > じゃあ、是非に一つの薬瓶を・・・・ 保障しませんが 大丈夫ですから (怪しさ満々の笑顔を浮かべ続けながら一部だけ呟くことにしたねっ。それから手に持つ薬瓶の一つを貴方へ見せながら) さぁそれは云いたくないね♪・・・・って顔が近い・・・っ!近いって! (顔が近づいているの気づけばすぐに相手の肩を軽く抑えようと) [Fri 24 Mar 2006 22:50:59]
◆優 > ん〜、それも面白くていいんすけど・・・教えてくれません?そのままだとカナリ妖しいんで(怖いくらい綺麗に笑み浮べながら相手の目線に合わせて言う)それとも言えない様な薬なんすか?(そう続ければグッと相手に顔を近付けて) [Fri 24 Mar 2006 22:46:04]
◆炎涼 > (張り紙を引き剥がしては再び引き剥がして捨てた直後に周囲を見渡してから貴方の声に気づいてから振り向いた途端) また大っきい人・・・ じゃなくて・・・っ! 飲んでからの楽しみ、じゃ駄目かな? (にんまり、満面の笑顔を浮かべながら貴方へジッと見上げよう。) [Fri 24 Mar 2006 22:41:47]
◆優 > (何か呉れると言うなら貰っておいて損は無いだろうと 緩く手を挙げながら背後に近付く)それなんすか〜。(そんな事呟きながら) [Fri 24 Mar 2006 22:37:52]
◆炎涼 > (痛恨の失態なり) ――――! (一言を呟いてみては筆を握る力を緩めて書類の上へ落とした。それからケースに手取れば中にある薬瓶を手中へ収め握っていれば立ち上がって) さてどうしたものか (他の団員の言葉など耳に入っておらずすっぽんすっぽんで御座います。叩かれない限りは気づけないでしょう、見ている彼方は何も無い窓の向こうである。ケースは引き出しの中へ戻しつつある、わざと見える様に開けて置いてみた。それから「勝手に飲んで下さい」という張り紙を張り付けていた。が、途中で怖くなったので引き剥がして丸めて捨てた。) [Fri 24 Mar 2006 22:33:12]
お知らせ > 優さんが入室されました。 『はーい』 [Fri 24 Mar 2006 22:31:01]
◆炎涼 > 此れ欲しいひと――? (手を上げてみー?、と後から付け足した。にへらと楽しそうに笑顔を浮かべながら) 中身は秘密、飲んでからのお楽しみ (明らかに疑惑の視線を向けられていれば、手を振りながら軽く否定を言い通しては) なぁーに毒とかになる訳無いから安心して してよ? 飲めだって?冗談じゃない</Small> (視線を明後日の方向へ向けていては団員へ笑みを浮かべて誤魔化していた。) [Fri 24 Mar 2006 22:22:38]
◆炎涼 > (昨日の空白時間は決して聞くんじゃないよ・・・っ!目前の書類が全て物語っているのさ、報告書もたんまりとね。二度目の溜息を吐き捨てつつ書類を多少なりばらつきはあるのだが進めていっているのは確かだ。) ―――・・・、人の話を聞くの (最近の過去を思い出し) やっぱり怖いな・・・・ マゾとかは別に・・・・っ (筆を握る力を篭めて悲鳴を上げさせたね。筆圧が余計に掛かり太い文字になっていることは一目瞭然であった。報告書に関する書類を集めて纏め終えては綺麗に順番に片付けていきながら、どっか適当な場所に置く前に再び確認を行いつつあった。) これは終わりにしてまだある書類は如何しよう――。 (二度目の発言であった。肘を机に付けて手平を顎に乗っけたまま筆先をケースへカツンと何度も叩いて鳴らしつつ。) [Fri 24 Mar 2006 22:08:27]
◆炎涼 > (隣に聞こえる程小さくもない一言を呟いた。大量の書類を置かれた机を前にしており、精神的には如何もしないのだが考えれば考えるほど疲れるというものだ。机の隅っこに例の薬品を入れたケースを置かれているのだが他人には真顔で) 性転換薬だ、なんて云える訳が無い 無いよ・・・っ! (小さく開ける口から叫んだ。流石にも口端を吊り上げながら無理した笑みを浮かべながら目を細めていた。左手に筆を持ちながら書類に記入をし続けて、時折にチラチラとした視線で薬品の入ったケースを見遣りつつあった。現在により服用しておらず躊躇われている。一瞬に肩を上げれば大きく落とす同時に溜息を吐いた。) [Fri 24 Mar 2006 21:54:46]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『―――如何しよう。』 [Fri 24 Mar 2006 21:46:00]
お知らせ > クレハさんが退室されました。 [Tue 21 Mar 2006 22:25:52]
◆クレハ > うゎ・・・皆さん目が死んでる。 (俗に言う死んだ魚の目とは彼らのことです、おそらくは。) 皆さんそのうち過労死いたしますね。 (骨は拾ってあげますと笑いながら冗談を言って) はい、参りましょう。(ブーイングにシャルテ様の代わりにぺこぺこ謝りながら) [Tue 21 Mar 2006 22:25:41]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(いずれ、クレハの主殿にも会ってみたいと思いつつ、本部を出て行くのだった。)』 [Tue 21 Mar 2006 22:17:48]
◆シャッテンマイア > 普通の場所なら、そうだろうな。ただ、自警団ではぶっ倒れるのはそう珍しいことじゃないぞ。そら、現に今もあのへんとかあのあたりとか―― ( シャルテが何気なく指差す先を見てみれば、デスクワークでグロッキーになった亡者団員さんがちらほらと見えるだろう。 ) 今はまだこんなものだが、春になるとすごいぞー。事件の報告書やらなにやらで書類の処理量が倍近くに膨らむからな。 ( 適度にサボらないと、すぐあんな感じになってしまう。それが自警団の常識。まぁ、これだけ小さい箱だから、菓子はあっという間になくなるだろう。というか一人で食べるつもりですこのリス姐さん。 ) さ、それではいくとしようか。 ( なんか後ろからはめられた団員たちのブーイングが鳴り止まないが、知らない聞こえない状態で歩き出す。 ) [Tue 21 Mar 2006 22:16:50]
◆クレハ > それはいけませんよ。・・・というか、医者としてぶっ倒れるのはダメだと思いますよ?(二日も寝るんですか? と、いろんなところで疑問詞を入れながらも、体調管理の出来ないお医者様って・・・と、少々シャルテ様を疑わしく思いつつ) ・・・・・・え?(一瞬意味がわからなかったけれど、次の言葉には団員の皆さんに謝って) すみませんっ私が来たせいでみなさんにご迷惑おかけして・・・あとでお菓子食べてくださいね? (哀れ団員の皆さん、まんまとはめられちゃって・・・・・。) いや、気にしますって。(自分のせいだと思うとどうも罪悪感が・・・でも、まぁいっか。)ごきげんよう皆さん♪ (と言いつつも、受付に背を向けて。せっかくなのでシャルテ様のご好意に甘えようと) [Tue 21 Mar 2006 22:08:47]
◆シャッテンマイア > ( 礼儀正しく、よくできたメイドだ。クレハのしぐさを微笑ましげに見つめて、心からそう思う。 ) んー? 私は大概元気だぞ。たまに仕事が重なりすぎるとぶっ倒れるがな。それでも二日ほど寝ていれば治る。 ( さらりとすごいことをいって、不敵な笑みを浮かべる。 ) いやいや、その逆だ。クレハが来てくれたおかげでいい理由ができた。 ( ちょうど書類の山を押し付けられそうになっていたところだ。くるりと振り向いて、団員たちに告げる。 ) お前たち、私はちょっとこの子を送ってくるから、書類の追加分はそっちで処理してくれ。 ( そうして、してやったりという笑みを浮かべるのだ。そうしてクレハのほうに向き直ると、にこやかに告げた。 ) さて、そういうわけで送らせてもらうぞ。なぁに気にするな、礼のついでだ。道すがら、ゆっくり話でもしよう。 [Tue 21 Mar 2006 21:58:28]
◆クレハ > そうですね・・・お酒は百薬の長と聞きますし。(情けなさそうに自分の頭を撫でて、ぺロっと口を出してみせる。) いえいえそんな・・・シャルテ様こそお元気そうで何よりで、私も嬉しく思います。 (自分のことを労わってくれるのは、随分と嬉しいことで・・・自然と頭をぺこぺこ下げていて) あ、いや大丈夫です。お忙しいのなら早いうちにお暇致しましょう、シャルテ様にご迷惑はおかけできませんゆえ・・・(こちらも苦笑を返して) [Tue 21 Mar 2006 21:49:58]
◆シャッテンマイア > それを聞いて安心した。もう酒を飲むなとはいわんが、ほろ酔い程度にしておけ。 ( にっと口の端を緩めて笑みを浮かべる。己は酒をいくら飲んでも酔わないが、誰もが誰もそうであるとは思っていない。普通の者なら気分がよくなる程度に飲むのが一番だろう。 ) お前が元気にやっていてくれれば、医者としてはそれで十分嬉しいよ。だが、こうしてわざわざ足を運んでくれたこと、ありがたく思う。 ( 自警団をやっていると、人から感謝の言葉をもらうのが仕事の原動力にもつながる。差し出された箱を受け取って。 ) せっかくきてもらった手前すまないが、いかんせんこんな場所だ。ゆっくりしていったくれとも言いづらいな。 ( くっくっと肩を揺らして苦笑する。 ) [Tue 21 Mar 2006 21:44:49]
◆クレハ > はい、それはもうすっかりと・・・・健康体そのものです。(にっこりと明るく微笑んで。)いやいや、介抱していただいたのに御礼もしないのは人間としてどうかと思いましたので・・・。(実際クレハは人間ではないのだけれど、腐ってもメイドなのでマナーや振る舞いには重々気をつけている。背後にいる団員さんたちに軽く微笑みながら手を振って見せて) あと・・・これ、つまらないものですけど。(持っていた箱を差し出して。中身はクッキーとかその辺り) [Tue 21 Mar 2006 21:34:06]
◆シャッテンマイア > ( いつものごとく片手にはお酒の入ったビン。スキあらば仕事中にも隠れて飲むタイプ。やってきたクレハを意外そうな顔で見つめて、なんぞ事件でもあったのかといぶかしむが、それも一瞬のことだった。 ) うむ、ひさしぶりだな。アレから体調のほうは大事ないか? ( 片手を小さく挙げて、ひらひら振ってみせる。しっぽをゆらりゆらして。 ) 礼? あぁ、なんだ……いらんといったのに、律儀なやつだな。ただ、ちょっと声がでかい―― ( お礼にきてくれたのは嬉しいのだが、ちょっとばつが悪そうに振り向く。後ろでは、案の定退屈しのぎに興味顔で団員たちが聞き耳を立てていた。 ) ほら、な。ハイエナどもが反応した。こらお前ら、別になんでもないから仕事してろ。 ( 「可愛い子ですね〜」とか、「どこでナンパしてきたんですか姐さん」とか、口々に茶化してくる。シッシっと彼らを追い払うように。 ) [Tue 21 Mar 2006 21:28:39]
◆クレハ > (こんなところに来るのは初めてだから、なんだか緊張しちゃって・・・。 いや、別に自首しに来たとか助けを求めに来たとかではなくてですね・・・) あ、シャルテ様。 (いやまさかこんなにもすぐに目的の人物と会えるとは思ってもなくて) どうもご無沙汰しております。あの、先日のお礼にお伺いしましたっ! (メイドらしいお辞儀をして) [Tue 21 Mar 2006 21:20:50]
◆シャッテンマイア > ( 受付のほうから聞こえてきたのは、聞き覚えのある声。応対に向かおうとしていた団員を止めると、代わりに行くと告げて席を立った。 ) む、クレハじゃないか。こんばんは。変わり者の巣窟自警団にようこそ。 ( 受付のほうに出て行ったリスのライカニアは、以前介抱したメイドの娘に挨拶をした。 ) [Tue 21 Mar 2006 21:18:22]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『おやっ? ( デスクで仕事をしていたリス姐が顔を上げた)』 [Tue 21 Mar 2006 21:15:01]
◆クレハ > (手には綺麗に梱包された箱、ちなみに中身はお菓子。 ドアの隙間から体を滑り込ませて、とりあえずは誰か呼んでみましょうか・・・) こんばんは、どなたかいらっしゃいますでしょうか?(受付の奥に向ってそう言ってみよう) [Tue 21 Mar 2006 21:13:19]
お知らせ > クレハさんが入室されました。 『(入り口からひょっこりと顔を出して)』 [Tue 21 Mar 2006 21:10:38]
お知らせ > セインさんが帰りました。 『(己は夜勤に勤しんだとか)(ひどい夜)』 [Tue 21 Mar 2006 00:46:09]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(枕を涙で濡らしたとか濡らしてないとか)』 [Tue 21 Mar 2006 00:45:31]
◆炎涼 > それで生活出来ちゃうなんである意味、尊敬するよ!? なっ・・・・それは流石に (止めてくれない!?と一段と高い声で叫んだねっ!必死さの余りだった。 え?俺、頭数に入っちゃってんの・・・!?もう云うんじゃない・・・!! 逃れるように顔を逸らした。) それこそ余計に目立つんですが・・・・!何故に良さげな笑顔は何!?(ガビーン) あ――なんだ、そういう人類だったんだね・・・・って遅いよ、突っ込みのアレが・・・っ!(ノリノリにしては切り替えてショックを受けた振り) ――――!!ワ―――!ワ―――!! 言いふらさないで・・・本当にっ!? 今のは冗談だから〜(にこり、先輩の肩を掴んでは揺らしつつあった。) トリオ壊滅の宿命になったね・・・・っ (爽やかな笑顔で言葉を放った。未だに擦ってやるのを止めない様子だったが眠かったのでやめてしまった) ん、今日はありがと・・・またね? ・・・・セクハラ・・・・!! (其れほど容姿良くないからっ! 云ってて空しかったから「普通の人だから襲われないっ!」と大声でもう叫んでやったね。赤面になりながら書類などで覆い隠し仮眠室へ走り去ろう。) [Tue 21 Mar 2006 00:44:09]
◆セイン > 即答ですよ、寧ろ押し付け合いの日々が以前は日常だったね。惜しい! 純な、純。純粋の純 (期待の新人だなぁ、とか周囲の同僚に意見の求めてみたりしてな! これで豪人君も合わせてトリオです。おお、赤らめた。今度の新人君は可愛いぞ!) ボーダーシャツ着てればいいじゃない! (笑顔の推薦) まぁ、そこそこにな。 いやいや、金盗まれたから博打で稼いだりー…て違うわ阿呆!(ずびしっ!突っ込み入りまーす) 炎涼君はマゾ!!!マゾです皆さん!! (言いふらしにかかる先輩) もう宿命ですね (ボケが。)(知らぬおじさんという表記にものすごい遠い距離を感じつつ、人のやさしさに涙を流したとか) …んあ? じゃあ仮眠室か? いってらっしゃい、襲われないようにな (主に睡眠時間に飢えたお兄さんにね! やさしく手を振って見送るよ!) [Tue 21 Mar 2006 00:30:13]
◆炎涼 > 即答なんだ!? 新人だからって皆そういうもんじゃ・・・、鈍感じゃないよっ! (そんな期待されたくないよっ!小さな叫びを吼え上げていた。びしっ、いやマブダチってもうコンビ結成ですかっ!? 其処まで云うんじゃない・・・・っ! 赤らめる変な自分) 縞々って 変人だよっ!やっちゃった時点で・・・!(拒否の手振り) 相当の力持ちなんだねぇ・・・羨ましいや、アレな旅路って 女に手出したり金を恵んでもらったアレの旅のことか (道が離れてる。勝手に同意をするように頷いており。) 声ね、声・・・・ま、俺は大丈夫だって こう見えても案外諦め悪いっつーかタフだから、拷問也とも、ね?(満面の笑顔を浮かべ傾けた。) いや・・・・・、ボケた覚えは無いんですけどっ!? ボケ担当だったんだ、っていう赤ちゃんの頃から!? (肩をぽんぽんと叩いて慰めた。いずれは心配になったようで知らぬおじさんを優しくするように背中を擦ってあげたねっ) ああ、もう暗くなっちゃっているし眠くならない? (ふと窓から夜空を見出せば、いつも以上に暗く感じた上に小さく欠伸を漏らした。) [Tue 21 Mar 2006 00:21:03]
◆セイン > …皆即答でいやって言うけどなぁ。やっぱり新人さん、純だ (期待できそうだ、と、ありがた迷惑な事をのたまいながら、炎涼君の肩を軽くたたこう、俺等マブダチだよね、みたいなノリで! いや、可愛かったね! まじめに答える俺) ああ、そうなのか。目の錯覚起こさせるならほら、腕のところに縞々ペイントを塗っておくとかさ (目がくらみそうだ) そうそう、槍と斧のセットみたいなの。フォーウンは結構遠いな、なかなかにアレな旅路でした (アレって何だ。ともあれしみじみと頷いて自分一人納得しながら。恐ろしい子!) ……いや普通は声を失いますって言うか、死にますって言うか…そういう冷静なボケをかまされると、俺的にはツッこむしか!! 俺ボケ担当なのに!! (哀れっぽい声で叫んだ)(この時点で犬的序列の変動があったかどうかは定かではない。顔を覆って嗚咽が指の間から漏れていた) [Tue 21 Mar 2006 00:07:44]
◆炎涼 > ・・・・・・・・・・(結構に悩んだ様子)・・・・やっぱりイヤかも (首を小刻みに振りながら否定をした。唯でさえ慣れない所も在るのに増やされたら徹夜するしかないよっ!顰めた顔で素直に聞いて、妄想されると余計恥ずかしいんですけど・・・っ!と怒鳴ろう。) 貴方のことで御座います。(ぺこり)いやいや、先生君が名前だったらドエライ神になってるよ・・・・コーチ君って!? (ビシッ。聞いたときに戸惑いながら冷静にしながら返し。) あ、いや両方も同じだよ?目の錯覚とか 相手に考えさせる時間を与えないよーに それじゃ物足りないでしょ、一般的なのが良く使う うん。 ・・・・ハルバート・・・あのごッつそうな武器のヤツ?フォーウンって遠そうだね。 (スルーされた事は気にしてない。寧ろ会話に夢中していたあまりに忘れてしまったからだ・・・・!暴力賛成・・・っ!) えっと (驚く眼差しに向けられた途端、手をびたっと止めてしまい) 喉笛・・・・っ! 治るには治りそうだけど 一番しんどい場所だな・・・・ 腕とかじゃ、まからない? (なんか真顔で云った。)(硬直させた手を放置して、視線を下の方へ向けては考えていた。変わっている先輩だ、今まで犠牲になってしまった人たちがいるんだろうな・・・と興味津々にさせていた。) [Mon 20 Mar 2006 23:59:00]
◆セイン > 書類二人分片付けてもらいます (つまるところただの押し付けだった。だが、脅しとしてはこれが一番聞くと今までの経験が告げているのだよ!まじめな顔で答えつつ、転がる炎涼君の妄想図は可愛かったと告げておこう!) 寧ろどなたですか、それ。先生君とか、コーチ君いてるんかい! (びしー。思わずトキノミヤコ語で突っ込み。そして芸名が本名になる最たる例は彼だ。南無) へー。太刀と小太刀? いや、脇差だっけか? ああ、俺はフォーウンの方天戟っていう…ハルバートみたいなのを (あえてセイトはスルーで。舌をべろっと出さなかっただけマシだと思いな…!そして暴力反対…!) …っ (明らかに驚愕したような瞳を、炎涼へと向け) 俺…ッ喉笛噛み千切りそうになるから…! (ちょっと大げさなこと言ってみた。ついつい後輩をからかいたくなった。正直すまんかった) [Mon 20 Mar 2006 23:45:29]
◆炎涼 > ―――、もし 黙らなかったらどうなったの? (一番に気になる問い。お黙りなんて云われたらそれこそ黙りたくなくなるけどね。二頭身になれば、抵抗しようがなく遊ばれるだろう。転がすとはボーリングの真意 也!) セイン、セイン・・・セイト先輩とかはどう?(人差し指を立てた。オマケに傾けてやった、嬉しそうな笑顔でだ。りょーかい、以後からごーじん先輩と呼びますねっ!素直に聞くなだんて聞かないからっ) 和刀で二刀流と・・・・拳、そんなところかな? セイト先輩はどうなの (云っちゃった。)(返事を聞き出す前に名前を呼んでみた。明らかに不自然すぎた瞳に冷や汗が感じたねっ。余計な創造を浮かべて深読みしてしまいそうなくらいねっ。無意識ながら拳に力が吐いちゃっていたよ。) うん?事情でどんなのさ 見つめられたら・・・・? (それこそ余計に気になる。此方だけ動いている分に不利だった、先輩の頬を押さえつけて視線を正そうとして手伸ばしつつ) [Mon 20 Mar 2006 23:36:24]
◆セイン > 物分りのいい子ってとっても好きです、俺は (二頭身まで縮んだ姿見れば、「かわいー」だの何だの言って撫でたりほっぺた引っ張ったりころがしてみたり(?)して遊ぶこと間違いない) まぁ、間違えるよりはいいな。怖いよー、それが後々本名になったりするから (豪人君なんて自らごーじんを本名にしちゃったくらいだからね! 教えておこう、ごーじん先輩って呼んであげな、とか。いらん事を) そっかそっか、武器は? (疑惑の目にはペコちゃんのような不自然な瞳を返して差し上げる。しかし君もなかなかの敏感さんだな!)(ぴくん、と眉が動いた) いや、うん、これには事情がありまして。ていうか、そんなに見つめられたら、俺ッ…! (顔を伏せて頭を振った。他の同僚からの視線がものっそい痛かったが、それにはあえて気づかぬ振りをして) [Mon 20 Mar 2006 23:27:21]
◆炎涼 > じゃあ結局じご―――かしこりました (見事に圧迫され身長が二頭身まで縮みました。怯えすぎていませんのであしからず。引き攣ったような笑顔を浮かべながら渋々に返事をしだした。) 物覚えはあんまり・・・・、覚えていた方が何かと都合良さそうですし(苦笑いを溢しては)ん・・・・ああ、一応にそういうことですね (心身に下げる頭を上げていれば 「ん?」 と疑惑の視線を向けていたが気にせずにしよう。何か普通じゃない気配がしたのも気のせいだろうか?なんて思いながら先輩の顔を観察をしつつ、にこりと満面そうに笑顔を浮かべていた。言葉が言葉だけに聞いていて悦びがあるからだ。) ―――・・・・なんで顔を逸らしているの? (犬の獣人だなんて気付いてませんからっ!無理やりにでも視線を合わさろうと自ら行動をして移動をした。) [Mon 20 Mar 2006 23:19:41]
◆セイン > いやぁ、曖昧だけどちょこっとだけ――お黙り (にっこり微笑んで教育的指導。指導です。脅しじゃありません。いつもの笑みを浮かべながら声は普段とワントーン落とした) どういたしまして。そうそう、セイン先輩 (自分で言った) 物覚えが良いねー。…あれ、でも戦闘要員だっけ? (深々と下がる頭。そのつむじを押してみたいなんて誘惑に駆られたが、すんでで止めた。引っ込めた。…見てなかった振りをプリーズ) (顔を見やるセインから己は視線を逸らした。犬は目が合うと喧嘩だと思って取っ組み合い始める生き物だから…!) [Mon 20 Mar 2006 23:12:01]
◆炎涼 > ―――えっ!?聞こえていたの・・・ 地獄耳なんだ? (さらりと小さく呟いてみた。本当に聞こえているか軽く確認をしてみようとする気持ちからだ。吃驚したかのように目を丸めれば緩めた顔にしており) あ、はい ありがとうございます えっとセイン先輩ですよね (頭を深々に下げれば感謝の意味を含めていた。それから集めていただいた書類に手取り受け取らん。顔をジーと見遣っていれば名前を思い出すようにしており述べてみた。) [Mon 20 Mar 2006 23:06:24]
◆セイン > あ? 何だってー? (ライカニアの聴力をなめてはいけないよ! 小声で呟いた言葉を曖昧にだが聞き咎め、首を傾げた) お、丈夫だな。ほら、今度は落とすなよ (左手を伸ばして書類を拾い上げ、それを炎涼へと手渡さん) [Mon 20 Mar 2006 23:01:35]
◆炎涼 > ちくしょ―・・・ これは天罰か!? (気付かぬ間は何やらと呟いていた。少々は落ち着いて行けば耳すら傾けて起き上がろうとすれば又もや先輩の姿が発見し) ・・・・・・っ、 これくらい、ヘーキ・・・・。 (恥ずかしい所を見られた途端に涙目になっていることに気付けば擦るだろう。霞んでいて見えなかったからだ。吹き終えれば貴方へ見遣ろう) [Mon 20 Mar 2006 22:56:49]
◆セイン > でも被害は少ないほうか、エベレストにしちゃ? (たまたま居合わせた団員Aが逼迫の中に余裕を感じさせる声を上げた。どんな声だとか聞いてはいけない) りょーちゃん、へーきか? 何かモロ急所っぽい? (炎涼の正面へと近づけば、同じようにしゃがんで、散らばった書類を拾い始めるだろう) [Mon 20 Mar 2006 22:52:34]
お知らせ > セインさんが来ました。 『おあ、雪崩がッ』 [Mon 20 Mar 2006 22:49:59]
◆炎涼 > 痛・・・・っ! (本日は四度目)(肘を太股へ付けながら両手で資料を見続けつつあったものは良いが段々と肘が太股から落ちそうなのに気が付けずに資料へ夢中になっていれば最後に滑り落ちてしまった。不運ながら額がテーブルの角に当たってしまった、しかも急所の所だった。 前の痛みと比べると明らかに涙目になるくらいに痛かった。資料をバラバラと床へ散らして行けば、両手は額へ覆いながら抑えつつしゃがむ姿があった。見っとも無い) [Mon 20 Mar 2006 22:39:49]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( コツン 。 )』 [Mon 20 Mar 2006 22:34:35]
◆炎涼 > (以前に増してやるべきの量が少々に増えているのは気のせいなのだろうか。盗賊などに関連する資料を偶然にも見つけては目を留まった、そのまま文章を読み進めていく内に片手に握る筆をコトンと小さな音を鳴らしてテーブルの上に置いた。両手で手にする資料へ視線を定めながら進めてきた長ったらしい文章だけれども知って置いて損になる筈が無いし何時かは使えるだろう。読み終えていけば暗黒街に現る赤目の怪物などにも目を留めた。今気がついた、書類を整理するだけで無く資料にも目を通して行けば普段から知りえなかった情報が沢山あることを知った。) ―――・・・確かにシャルテさんも人手が足らないって云っていたっけ (転職をする時に彼女に会って交わした言葉を思い出した。) 団員が増えれば死人を減らず事も可能かな・・・・? [Mon 20 Mar 2006 22:24:35]
◆炎涼 > ああ、そういや 過去に塩事件もあったっけな・・・ (事件名くらいしか聞いてない、が興味津々そうに天上へ見上げては妄想想像を浮かべつつありながら書類の方に見ずに書き続けていた。密かな得意技だッ!字が汚くなるのはお見逃しを) 塩が山くらいにあったらさ、ミイラを作んのにも便利そう――・・ (何するつもりだッ)(筆先の反対側を顎にあてがいながら面白そうに笑顔を浮かべながら作業を地味ながら進めて行く) 特に一番、目立ったというか―・・・薬を使った事件(?)が興味あんだよねぇ (評判が良き悪きであれ見たかったものは確かだった。残念そうに口端を下ろしながら言葉をこぼした。) [Mon 20 Mar 2006 22:10:31]
◆炎涼 > ―――よしっ、一番乗りだ (爽やかな笑顔を浮かべてはさり気無く小さなガッツポーズを作っていた。見て見ぬ振りをしておくれっ!休憩室へ足を踏み入れては、すぐさまに一番でっかそうに感じたソファを目指して足を進んでいった。) えっと何だったかな・・・・エロスが認定されたのは確かだったみたいだけど・・・・・大丈夫か ? (原因は自身である)(何度も色々とあり過ぎた記憶の中に探し出すように必死に思い出そうとしていた。その頃はすでに到着してしまえばソファに腰を降ろそう。書類を膝の上に並べるように置いては余った物をテーブルの上に積み重ねていった、道具の筆を取り出しては作業を始めんとしよう。) [Mon 20 Mar 2006 21:58:00]
◆炎涼 > ・・・・・・痛いけど、痛くない (片手で必要な書類を抱えては空いている片手で当たった箇所を擦りつつ痛みを和らげようと無駄な努力をしていた。休憩室へ足を向かうのだがもう遠くない、あと少しだ目の前に見える。) これで感じていたらマゾになっちゃうんじゃない? いやいやそういうのマゾって云わないさ (この辺りにどこかの先輩さんを想像に浮かべていた。顎を小さく当てながら考え込むようにしていながらも歩き続けていれば、目前になり手を伸ばし勢い良くに開かん!) あの『さり気エロス』だったっけ・・・・違うよーな、『だらけたエロス』だった? (一瞬に硬直をしてしまったね。後に通っていた自警団員に気付かずに聞かれてしまったのも内密である。さてはて休憩室に先客がいないのだろうか、そう思いながらゆっくり足を踏みしめよう) [Mon 20 Mar 2006 21:48:30]
◆炎涼 > 洋服はえっと商業地区が一番お勧めらしいんだっけ (独り言だ、隣に普通に仕事してらっしゃる人が余計に気にさせていたのは責任持てないというか知らなかった。必要な物が目前に揃え終えていれば、立ち上がろうとした時に机下にいることすら忘れて豪快にもぶっつけてしまった。) ・・・・っ、いったぁ――! (頭を抱えながらしゃがみこんでしまったねっ!涙目とまでは行かないけれど痛みなんで久しぶりだったから敏感に気味だったのも無理ない。頭がヒリヒリするに関わらず書類と道具を片手に抱えては這いながら職場から出よう。叫び声のせいでモロばれになっているのは云うまでも無かった。職場から出ては休憩室へ足を向けて行こう。) [Mon 20 Mar 2006 21:39:41]
◆炎涼 > 昨夜――、誰かが怒られたなんて 知らないね・・・っ (書類を軽く整理してからトントンと束ねて地面に叩きつけて整え纏めた。後は筆など必要なものを取り出してから重ねた書類の上に置いた。 それから肩を落とした途端に、勢いが良い溜息を吐き捨てつつありながら足を抱えていた。自警団指定の制服を着るのは未だに慣れない状態だ、洋服すら慣れてないのだから仕方あるまいっ!) 今度…、洋服とか買いに行こうかな… [Mon 20 Mar 2006 21:31:37]
◆炎涼 > (最近に本部へ戻ってきた所だ、そして何故か職場にある自分の居場所へゴソゴソと不自然な動きをしていた。意味不明な行動であった。口で説明するのはしんどいせいか報告書だけに済まそうと思い、今日の分の書類を目当てに近づいて来ていた。他の人に見つかっても構わないには構わないのだけれどやはり目立ちすぎるのも良くないのだろうか、最近に考える髪の色もちょっと目立つのかどうか自覚してないけれど) 出来れば静かの方がいいよねぇ (自分の机の下まで移動しては呟いた途端に隣の人に気付かれれば秘密のポーズを取っていた。それから机下で必要な物を整理つつあった。) [Mon 20 Mar 2006 21:26:17]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( ゴソリ ―― 。 )』 [Mon 20 Mar 2006 21:21:17]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『待て! その組み合わせは邪道だぞ! (珈琲と甜茶のコラボに突っ込んだとか)』 [Sun 19 Mar 2006 23:25:36]
◆シャッテンマイア > OK,把握した! ( それはもうすっごく満足げな表情で、親指ぐっと立てたね。シャルテの中ではアロエ汁を克服した豪人団員は英雄認定。おおげさだって? いやいやいやいや。昔おばあちゃんが言ってた。仲間や友達は、自分で選ぶものではない。気がついたときには、己の傍にいるものだって。つまりこれ宿命 ) とはいえ、警備が強化されればほとぼりが冷めるまで野党どもは姿を隠すだろう。結局はいたちごっこか。 ( 気長に待つ。ひょっとしたら10年20年かかりそうな望みの薄さだ。寿命の長い種族ならいざ知れず、人間の感覚では中々そうは思えなくて。 ) こういうとき、アロエの性格がうらやましくなるな。 ( ふっと小さく苦笑い。 ) [Sun 19 Mar 2006 23:24:38]
お知らせ > セインさんが退室されました。 『(暫し後、濃い珈琲と甜茶が運ばれる(超ミスマッチ)』 [Sun 19 Mar 2006 23:17:28]
◆セイン > 豪人君が、アロエにハマりました (顔に影を落としながら。この時劇画調。つかクロ○ティ。しかも余裕とか言われたよ!仲間や友達もちゃんと選びなさいね?ってお母さんに言われませんでしたか!) ああ、すみません。まぁ、少なくとも暫くは街道の警備が強化されるかもしれませんね。(不謹慎だが、『ありがたいことに』) まぁ、長い目で見て行きましょう。貴族なんて大物、早々釣れませんからね (軽く笑って、己はいそいそと湯の用意) [Sun 19 Mar 2006 23:16:59]
◆シャッテンマイア > ――セイン、すまんがもう一回いってくれ。 ( えっ!? とか目を丸くしてそんな驚愕。アロエ汁に打ち勝つものが現れるとは。姐さん今年に入って最大の驚きでした。もちろんよゆうで範囲内だろう。みんな仲間だ!(やな響き)) むぅ、名前だされてもな……あいにく私は貴族には詳しくない。ただ、報告書を読んで引っかかったからよく覚えている。護衛をつけていなかったそうだ。何の意図があったのか、あるいは世間知らずの無防備さんだったのか。ま、今更といえば今更な話だがな。 ( 故人のことをあれこれ考えるのは、検死のときだけで十分だ。 ) クリスティアか。それが一番問題だろうな。両者のつながりは深い。時間がどれだけかかるか、考えるだけでもめまいがしそうだ。 ( 給湯室に向かうセインを見送って、己も書類のチェックを再開する。 ) [Sun 19 Mar 2006 23:11:21]
◆セイン > …うーん。まぁ、どっちもどっちなんですけどねぇ… (聖女と呼ばれた者はある者によって魔女と呼ばれ火あぶりにされた、魔女は異端だと火炙りにされた。互いに方向は違うというのにどちらにしても哀れな話だ。そして頭の痛い話でもある) じゃ濃い目にいれておきましょうか。 …そういえば豪人君がはまったらしいですよ、アロエ (ぼそっと付け足すいらん一言。ちなみに己らも個性的過ぎるの範疇内なんだろうなってすっごい悲しくなった) ええ、確かルーザード公爵夫人ですね。まぁ、どんな思惑があるかはさておき――パイプ役…ヴェイトスの貴族だけでは無理でしょう。クリスティアの貴族の名が必要になりますね。 まぁ、早々受けてくれはしないでしょうけど (やれやれ、とため息を吐きながら己は給湯室へと向かった)(一休みしたらまた残業、である) [Sun 19 Mar 2006 23:00:30]
◆シャッテンマイア > まぁ、魔女とパプテスの話だからな。対立というよりは虐殺に近いか。 ( 今では表向き仲良くしている。だが、それも小さな火種一つでくすぶりだす不安定なものであることは、部外者のシャルテにも分かる。 ) コーヒーをブラックで。茶汲みをしてくれるのがアロエだったら、もう一項目加わるんだろうな。 ( 本当によかった、とほっと胸をなでおろす。 ) まぁ、ぶっちゃけそれくらい個性的でないと自警団なんぞやっていけないんだろう。 ( 書類に目を通しつつ、声だけをそちらに向けて。間違っても類は友を呼ぶとか考えたくない! ) たしか、今回は貴族の御仁が殺されたのだろう? なら、いやでも動くさ。たとえそれが、形だけの体面つくろいだったとしてもな。いいかげん、騎士団と自警団のパイプ役を作ったほうがいいとわかりつつ、それができる人間が見つからん。いいジレンマだよ、まったく。 ( 半分疲れたように声を漏らして。実は、殺された貴族が騎士団と自警団の間おとり持つパイプ役になりえる人物だったかもしれないとは、知らない。 ) [Sun 19 Mar 2006 22:51:26]
◆セイン > …へぇ? (興味深げに首をかしげた) じゃあ、多分俺は其の宗教対立なんかの騒ぎがが収束してからヴェイトスに来たんだと思いますよ。俺が街に来たときは宗教対立なんてほとんど無かったですから (軽くジェネレーションギャップ。流石先輩という目で見つめた。上には上がいる) そうですね。珈琲? それとも紅茶で? (両目をそらすのは犬の習性。目上の者には逆らえない悲しい犬の性である。そろそろと手を下ろしながら) 個性的過ぎですよ…! (闇鍋パーティ絶賛開催中) 騎士団って言っても… (小声) 腰が重いですからね、うち以上に (彼らの一部は貴族でもあるから対して高慢な者もいることは知っている。矜持が高いといえば聞こえはいいが、連携が取れないとは、つまりそういう事態もあるということで) モノホンは無茶ですよ…!! (300万エン(実話)と死なない努力がエベレスト攻略の鍵) (ていうか、其の始末をするのが自警団全員というあたりでとっても嫌です) [Sun 19 Mar 2006 22:40:21]
◆シャッテンマイア > そうか? 昔は毎日が内乱やら反乱やら宗教対立やら、まさしく混沌の街だったろう。今はずいぶん落ち着いたが、去年の蔦の化け物の件もある。起こるときには起こる、そういうもんだよ。 ( こちらも、余裕のある笑みを返す。自分も気がつけば、新人や下っ端よりも上にきてしまったクチである。それなりに場数は踏んでいる。 ) そうだな、一杯もらおうか。お前も少し休むといい。 ( 報告書は跡でまとめればいいし、と付け足して。両手を上げて目を逸らす彼をいぶかしげに見つけていたが、やがてあきらめたように息を吐いた。 ) いや、同僚なんだしせめて”個性的”くらいにはとどめてやってもいいんじゃないのか? ( ほんと、アクが強すぎて中身が見えない鍋のよう。それが自警団。 ) あのあたりは一応騎士団の方が主要な管轄だからな。連中と連携でもとれれば、上手く撃退もできるんだが。 ( 早々上手くはいくまい、とため息。貴族の一件は、地下を訪れて様子を見に来てくれる同僚からの報告で聞かされていた。 ) 馬鹿者、エベレストを攻略するくらいの勢いでいどめ。自分のほうに倒れてきたらあきらめろ。 ( 書類の山は凶器。仕事中に埋もれて死にたくはないよね。 ) [Sun 19 Mar 2006 22:27:38]
◆セイン > 俺に言わせりゃこれだけ人種の坩堝で宗教戦争やら内乱が起こらないのが不思議ですよ。一度なんて子どもとは言え竜が町に下りてきましたしね (もう慣れたけれど、と笑う犬のお回りの顔には新人には無い余裕があった。むしろ達観してた。生ぬるい笑みを浮かべて珍事の数々を思い出す) まぁ、引きこもり生活がちょっとマシになるまで駄目ですね。いつも本当にお疲れさんです (お茶でもお入れしましょうか? と思い出したように先輩を気遣ってみた。むしろ詳細を聞こうとしたら己が死にそうだと思いました!) 大丈夫です、俺はまだ死にたくないので口が裂けても言いません。ごめんなさい、もう想像しません (引きつった笑顔で両手を軽くあげてみた。ついでに目をそらした) いやいや、でもうちって結構色物ばっかりですから(ソラリスさんとかフォーカさんとか。名前を出してすまないな!) だからむしろとっても健全に… (見られても、なんだかうれしくないという話だ) でしょう、街道でとどまってくれれば幸いですが、大挙されると自警団も人手を割かないといけませんし (貴族の訃報は早馬で知らせられている。今頃貴族界は激震だろう。予想はついたが対岸の火事だ、其の件については) 書類もまたエベレストですよ (このごろは少し減っただろう書類の山を遠い目で見つめた) [Sun 19 Mar 2006 22:14:11]
◆シャッテンマイア > すまんな。そうしてくれると助かる。もっとも、それだけの破壊活動に対して死傷者は奇跡的にゼロだ。この街ではよく珍妙な事件が起こる。 ( だからこそ、警邏をする者は戸惑いを覚えたり変なトラウマもらったりする。まだ右左も分からない新人であれば、特にそう。彼ならば何かあっても上手く切り抜けるだろうけれど。 ) 運動か、久しくやっていない……ランニングすると50mくらいで息が切れるんだよ。 ( 体力は現代人並み。そうして、子供のころは木登りとか悪戯とかよくしたなぁとかしみじみ思い出す。詳細は死んでもはなさないけど! ) ……お前な、何を想像したのか知らんが、酒瓶で殴られたくなかったら喉の奥に押しとどめておくのがいいぞ。 ( 半眼でじーっとセインをみて。 ) 健全な青少年の基準がアレなら、ちょっと問題だぞ風紀上。旅行者を狙った野党も、増えるだろうな。 ( こちらも仕事モード。鋭い眼差しで、報告書に一枚一枚目を通して。 ) [Sun 19 Mar 2006 22:04:50]
◆セイン > うーん……まぁ、また後で見回ってみますよ、散歩がてら。其の頃には人も少なくなってるでしょうが (商店街は店が閉まってしまえば最も人通りの閑散とした地区になる。顎に手を当て小さくうなりながら) 少ないですって。大体リスなら運動とかするもんでしょう (壁に爪を立てて走り回ったり、木に登ったり主にやんちゃを。眼前のお姉さまの姿のまま想像して、ちょっと俯いた。ごめん、想像してごめんなさいと眼前の方に平謝る) 健全な青少年をからかっちゃいけませんよー (己は彼より年下だが。驚くべきことに。ははは、といやににこやかに笑って、ぱたぱたと手を振った) ああ、でも気になるといえば春ですし…旅行者が増えるでしょうね (街道の治安がぶっちゃけ心配です。急に仕事モード。キリリ) [Sun 19 Mar 2006 21:54:05]
◆シャッテンマイア > ならいいが――商業地区の隅のほうで、なんか舗装された道が破壊されていたという報告を受けたのでな。昨日今日か、そのあたりか。通行人から目撃証言があったから、気になっていた。 ( 不審者も特に見つからなかったのであれば、あまり神経質になることもなかろう、と。レンズの向こうで少し目を閉じて、吐息と共にまた開ける。 ) 失礼だな、1ヶ月に3日くらいは浴びている。そもそも夜行性なんだぞ、リスは。 ( 怒るでもなくあきれるような口調で返して、またポケットからクルミを出して口に放る。 ) まったく持って信じがたい話だがな。ほら、アイツは素質はあったんだが、シャイだからな。しかし、ようやくここまできてくれたか。私としても嬉しい限りだ。 ( にやーり、不敵な笑みを浮かべるんだ。 ) [Sun 19 Mar 2006 21:46:04]
◆セイン > 今日も異常無しですよ、市内のほうは、一応 (ただし暗黒街は除く。肩をすくめて、シャッテンマイアの隣席の椅子に腰を下ろし) 駄目ですよ、ちゃんと太陽の光も浴びないと。俺みたいな若造に言われるのもアレでしょー? (己は地下なんぞにいられない、と苦笑浮かべて首を振った。示された字を目で追った。何度か見慣れた同僚の文字を崩したかのように見えるそれ) …え、日付は…あれ? エロス認定されるまでこんなにかかってたんですね? (真顔でひどい事言った!) [Sun 19 Mar 2006 21:37:14]
◆シャッテンマイア > おぉ、無事の帰還なによりだ。 ( いつも警邏から帰ってくる団員たちにする、何気ない挨拶。口の端を小さく吊り上げて、片手を軽く振って答える。 ) 一応は、な。そのつど家に帰ってもいいんだが、慣れてくると逆に面倒なんだ。結果、引きこもり生活まっしぐら。 ( 肩をすくめて、それからセインが書類に注目すると、待っていたとばかりに細い指先で字を示した。 ) うむ、ちょうどいいところにきた。これはな、フジサキ=ヒデト団員がエロス認定されたときかかれたと思われる記念すべき一枚だ。 [Sun 19 Mar 2006 21:29:08]
◆セイン > マイア姐さんがいるー (見回りからの帰宅団員。「ただいまー」と挨拶しながら仕事場へと戻ってくるのこと) 地下引きこもり生活は終わったンですかー? (ニコニコしながら貴女の元へと近づこう)(ず、と鼻をすすりながら、シャッテンマイアが目を通す報告書を覗き込もうと) 何ですか?これ [Sun 19 Mar 2006 21:21:06]
お知らせ > セインさんが入室されました。 『あっれー?』 [Sun 19 Mar 2006 21:18:11]
◆シャッテンマイア > なに? エロス認定の影響? ( そして団員からもたらされた情報に、ほう? と意味深な笑みを。ものすっごい獲物を見つけたという笑み。リスなのにね。 ) [Sun 19 Mar 2006 21:15:34]
◆シャッテンマイア > ( 適当な下っ端団員を捕まえて、机に置かれた報告書にそれとなく目を通しつつ、相槌をうつ。 ) む? これは……ヒデトが書いた報告書か? ( 最後のほう、なんか字がのたうっている。一体何があったのか……と首をかしげたり。 ) [Sun 19 Mar 2006 21:12:41]
◆シャッテンマイア > 先輩と呼ばれるようになった連中も、新人と仲良くやっている。いいことだ、うん。 ( しみじみ頷いて、空いているデスクの椅子に座る。自分がいなかった間に自警団本部でどんな同僚からかいのネタ話題があがっていたのか、根掘り葉掘り聞きまくる姉さん。 ) そう露骨にいやそうな顔をするな。長いこと地下に留まっていると暇で暇で仕方がないんだ。 ( 割ったクルミを一口かじって、きっぱり言い放つ。 ) [Sun 19 Mar 2006 21:01:22]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『(数日振りに地下の仕事を片付けて上がってきたら、春先のエロスが話題になっていた)』 [Sun 19 Mar 2006 20:57:39]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(在り難く受け取ったスコーンを抱えて、仮眠室へ求めたそうな)』 [Sun 19 Mar 2006 01:29:55]
◆炎涼 > 嫌な会話になっちゃっているけどあえて聞き流した方が賢明そうな・・・・あ、どうも ありがとー (何やらかスコーンを受け取っては、この場から去る名付け親であった) [Sun 19 Mar 2006 01:29:20]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(スコーンは持って帰ります。特製のアレを蜂蜜代わり。)(良さげエロス命名の一コマでした)』 [Sun 19 Mar 2006 01:28:48]
お知らせ > 視線さんが退室されました。 『( そんな、良くある日常のヒトヒマでしたー。えー?)』 [Sun 19 Mar 2006 01:26:01]
◆視線 > いえすらじゃー。全部隊に通達案一丁ー。ごーたんも張り切って潰しちゃってくださいー。( 張り切って潰すと、それはそれでまたイヤンな感じですけどねー?フォローは何処にいった。お外ではちゃんと取り締まる方なんだよ?と彼方に向かって主張してみたい。) 予定は無いけど、未定はありましたよねー。( 当時、思いっきりようじょになってたのが何か言った。流石におふぃすらーぶならぬ色々とかまでは知りませんけどね。ねー?) はーい。あ、お帰りでしたら、スコーンお持ち帰りしてくださいねー?何でしたら、特性のアレもお付けしますからー。( 朝ご飯にセットでどうぞー?とか、にぱーと笑顔でご提案。目もぱっちりな朝ごはんになれます。) ふふー。それじゃ、またあーしたー。( ソラリスさんの机に向かうアロエは、この後もちょっとオシゴトです。夜勤万歳。お帰りになる方々に、ソラリスさん特製ー?なスコーンはお配りしましたとかー。) [Sun 19 Mar 2006 01:25:47]
◆炎涼 > (先程からアロエさんのトゲトゲした葉っぱを様子見をしながら、ちょんちょん、なんて小さく突いたのも秘密ッ!それからソラリス先輩がこの場から去れば) ン・・・・?仲良くね、みんな仲良く出来たら良いね あ、お疲れ様でしたー (何がお疲れだったのか、なんて突っ込んちゃNO!) ネ、タ・・・・随分にしちゃ拘ったような面白い話は他人に・・・ (事実ではないのなら同僚に話しても大丈夫なんだろうな、という勝手な解釈をしたッ! 「はい、分かりました。」 なんて云ったけれど、違った。) あ、俺も帰りますよ。 (書類整理等は既にノルマ達成しているのだから大丈夫だろう。安心感からツレ寝っつーことになろう。) [Sun 19 Mar 2006 01:19:40]
◆豪人 > (其れで取り締まられることはないよ、と名誉の為にココだけは主張。) 是非潰す方に参加したいンですけどね…ッ(流石だとか褒められました。何が流石かと…!) アロエさん、其の流石嬉しくないです、えぇ…!(寧ろ全員賄えるッて、全部俺は弄られですか、と!!)(混乱気味な新人さんには既に生ぬるい笑みを浮かべることしか出来ません)――― 産めないよ!(自分で言うといてなんか言った) ッていうか、産めるようになる予定もありません!!(帰って歯ァ磨いて寝るだなンて、良い子の見本になりたいのかしら、兎さん。詳しい今後の予定なンて言うてくれる兎さん。兎さん。) (腐ってる)―――…アロエさん、腐るッていうかもう皆死滅しました。(だから何が。) 何か、もう、俺も帰る。(誰かの机の上に置いた報告書は、最後の方、字が乱れてもう何がナンだか。)(親みてェな台詞吐いて出ていく兎さんに) 最初から其のフォローしてくださいよ…!! (えぐえぐ)(新人さんに向き直って) 因みに今の全部ネタだから!(今更信じられない言い訳した) [Sun 19 Mar 2006 01:14:16]
お知らせ > 視線その2さんが退室されました。 [Sun 19 Mar 2006 01:11:31]
◆視線その2 > …まあ、そのこも悪い事出来る人間じゃないから。うん。 仲良くしてやってね。 (親のようなことを言うた。) [Sun 19 Mar 2006 01:11:29]
◆視線その2 > そうですね実況のあろえさん、あれはもう追ってる方が物悲しくなるので好い加減見付け次第片キン潰しオッケイとかそういう勢いとノリとテンションでいいんじゃないですか、撲滅運動撲滅運動ー。 (どうでもいいがこの部屋エロエロ言い過ぎだ。街の治安を一番乱してるのは今此の空間だ…) 産んでみくされドアホウ。 (ドアホウ言うた。基本的に♂×♂じゃ(♀×♀だと知らんよ、生えてる人とか生える人とか居るし。)子供は出来ないが…ねえ…。あの時はねえ……) 産める身体になったら責任取ってやんよ、あー、俺明日夜勤なんでそろそろ帰るわ。帰って歯ァ磨いて寝る。 アロエさーん、俺の机の上のスコーン配っといて。 (もさくさ尻でも掻きながらやる気無く遣る瀬も無く退場の気配。何しに来たんだってそりゃからかいに来たんだよ) [Sun 19 Mar 2006 01:05:27]
◆視線 > そうですねー。アレですね、本来潜むべきエロスが往来に出てきちゃうと、もう春先の良く取り締まるアレですよね。アレー。捕り物に走る担当として、解説のソラリスたんとしてはどーですかー?( アレってアレです。春先名物、コートの下はラ。ラ。ドレミじゃなくて、ラー。 あ。そんなのが出たらね取締りはオシゴトですから、ファイトー?) うふふー。そろそろ団員全部を賄える勢いですねー。もう、さすがごーたん。( てかてか笑顔で褒めてみた。褒めて無いとかいいっこなし。) そんな訳で、よさ下名弄られエロス認定が確定したところでー。( ひろん。葉っぱ、トゲトゲしてますから、触るときは要注意です。毟っちゃめー、ですよー?) 返すとか、それってとっくに腐ってるんじゃー。( 何がだ。) [Sun 19 Mar 2006 01:03:45]
◆炎涼 > ――――!(涙する豪人先輩を見遣れば、吃驚するように更に深く隠れた。二人の後ろへ隠れては時折に逃れたい故に耳を塞いで致そうな・・・ッ!アロエさんの行動へ気付けば耳を傾けん・・・!) ―――へっ、え、あ・・・! そうですよー、よろしくお願いします。 (不自然の中に落ち着きを取り戻した途端に満面の笑顔でさり気に二人へ向けた。そしてアロエさんの耳元にある、葉っぱが大変に気になったそうだ、だが豪人の反応をしており其方に視線を傾けた。フォローされてんの、なんて何かやっちゃった・・・オレッ!?) 良さげなエロスで良いんだ・・・・っ 玩ばれる方なん、・・・・・・えっ!?玩ばれ伽羅だったのね・・・・ (混乱気味だねっ!だが結果的に聞き出せば安心したように息を微かに漏らしたね。) ―――えっ、男同士・・・・で? (素直に聞いた) [Sun 19 Mar 2006 00:48:41]
◆豪人 > (エロスッて言葉が自警団中を駆け巡ってるよ!―――罵られて悶える属性を仰せ付かる)(おろおろ隠れる新人さんには、コレが自警団だよ、と流れる涙と笑顔で宣言して差し上げる) ………!!(墓穴掘りまくって、墓穴完成した良さげなエロスは、へにゃり、地べたへ座り込み)(吃驚目なアロエさんと、怯える新人さん、ものごっついフォローしてくれてる兎さんをえぐえぐ見上げ乍)―――………、まァ、炎涼君、見ての通り、俺は弄られ伽羅だから…!安心して…!(何より説得力ある気がしたのは気のせいだ!) ……つか、よさげなエロスでいいよ!もう!!(えぐえぐし乍開き直った)(ンで、)―――…子種、返しましょうか!ソラリスさんッッ。(愉快そうな兎の解説者さんへ近付いた…!) 返すのは物理的に無理なので、産んで差し上げる…!!(産めない。) [Sun 19 Mar 2006 00:45:22]
◆視線その2 > まあエロス無くして人類は栄えねえからこれはいいのか、でも栄えねえ方のエロスが多いですからねえ実況のあろえさん。 (『いいやつ』だけど『エロス』は否定しないんだぜ。果たしてこれは優しさなのか……ッ!寧ろウサギの半分は悪意で出来てます!) 本当にな。下手に否定しねえ方がいっそ疑われねえってもんだが此の場合墓穴掘り捲ってるっつうかそろそろお前の分の墓は出来ただろっつーかー……………“良さげなエロス”……!!イイなこの響き。ちょっとおもれー。 (お気に召したようだ。すっぺらこっぺら好き勝手宣うておったが、あろえさんの一言に瞠目して) まあそうだね。俺に弄ばれる方だね。 ( フォローか?) [Sun 19 Mar 2006 00:38:27]
◆視線 > いやー、古来からのヒトのエロスーに対する探求力の賜物ですよー?不健全はらぶー、ですかー?( 聞くなって話だ。罵られて悶える属性は、其処のエロス認定様にお任せして。何か酷い事ゆってますが気に以下略。) 此処でまた衝撃の告白ターイム! とゆーか、否定しないんですかい、ごーじんさーん。この純情エロスめー。( ソラリスさんの衝撃の告白!に対して否定が来ないものだから、アロエ思わずびっくり目ですが、くりんと新人さんに向き直ってー。) えーとですねー、えんりょーさんでしたっけー?( 新人さんのお名前、名簿にあった気がします。耳元で葉っぱひろひろさせつつ、) そうそうー。エロスと善人はちゃーんと並列しますからー。それに、どっちかってゆーと弄られタイプですから、ごーたんー。( かくれんぼうする新人さんに、フォロー一発りぽびてーん。) [Sun 19 Mar 2006 00:35:59]
◆炎涼 > エロス先輩・・・っ 昔からそーいう関係があって、ソラリス先輩を・・・・・っ! ――えっ!? (これが自警団!どーなってんの!?アロエ先輩やソラリス先輩を見出しては最後に疑惑のまなざしを豪人先輩へむけた途端に間に合わなく真に受けたようだ。) ・・・・豪人、せんぱい・・・・っ! いったいどーなってんですか!? 良い奴、エロい奴、触られるの好きな奴・・・・良さげなエロス? (さり気にも二人の後ろへいそいそと移動しつつ隠れタッ!) [Sun 19 Mar 2006 00:31:23]
◆豪人 > ……(両耳ふさいでた所為で、フォロー聞こえなかったよ…?!)(ソラたんの優しさに触れられなかった…!) [Sun 19 Mar 2006 00:26:05]
◆豪人 > (酷く楽しそうなお二人。楽しそうで何より!!)(ものごっつい誤解――……いい加減誤解じゃないかもしれないと本人が思い始めただなんて秘密!)(ともあれ、誤解してる新人さんに、) あの二人も真に受けちゃ駄目!!!(必死だ…――!!) エロス、エロスて!ねェ…!(実況と解説に訴えては見ても、笑顔でスルー。寧ろ、) ―――ぎゃァアアアァァ!!ソラリスさん…ッ!!(深夜ぶっちぎりな台詞吐く解説さんに、此方は両耳覆ってイヤイヤ…!) [Sun 19 Mar 2006 00:25:27]
◆視線その2 > まあそれは兎も角。 ゴージン君はエロスだけどいいやつだから、そんなにビビッて誤解してやらなくったっていんじゃね?と言うね。 (遅過ぎるフォロー。) [Sun 19 Mar 2006 00:24:11]
◆視線その2 > (← えらくたのしそうな黒髪赤眼がウサギさんでーす。) いやらしくないものがいやらしいなんて考えは不健全ですよ!このエロス! (ののしった。一転、声色をすり替えてぐねぐね。) 何が違うって言うんだこの浮気者ー。俺の純潔と純情とあの夜にぶちまけた俺の子種一〜二千匹ほどを返せー。 (棒読みオーヴァーリアクション気味に両手で目頭覆って「嫌々」の仕草。キモスって言うか会話が深夜枠) [Sun 19 Mar 2006 00:20:44]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 19 Mar 2006 00:19:55]
◆視線 > ( はーい。てかてか笑顔の橙と緑がアロエです。それはもう、口調だけは真面目ぶって、) そうですねー。遥か昔のエロイヒト(エロイヒト。)曰く、エロスの泉はチラリズムにあるとの事ですからねー。その辺り、目の付け所が一味違いますよね解説のソラリスたんー。( たんとか言ってるが気にしたら以下略。 それはもう、一部縋るような視線とか驚きの視線を受けて、にぱーっと全開したのは笑顔。) おおっと此処で場外から一声がーっ!此処に露になる奥様の真昼劇場、縺れる二等辺三角形の行方は以下次号ー?( 煽り台詞は、投げっ放しジャーマンスープレックスホールド。カウントは各自でお願いしますー。) [Sun 19 Mar 2006 00:18:52]
◆炎涼 > (いや、何か逃げ出したい雰囲気なんですけど・・・っ!)(耳を押さえつけて一瞬赤らめたのは気にするな。黙り込んでみては三人の様子を疑いつつあった。何コレ被害者にされてない?されてないよね、気のせいに決まってる。) ―――遊び!? どっちもイケイケ派だったんだ・・・・っ! (真実だったのね、と言わんばかりに口を添えて隠していた。酷く驚いたようにしたのみ気のせいな筈・・・ッ!) [Sun 19 Mar 2006 00:14:08]
◆豪人 > (はた、と此方を見つめる新人さんへ向きなおしッ)―――付け加えておこう!(説明しよう!) あそこに、おわすのが、アロエリーナさんこと、アロゥリィさん。苦い珈琲はアロエ汁入り!気をつけろ! と。(もう何か色々と諦めた面) ―――あの、解説してるトーテムポールの頭が、ソラリスさん。( と、手を向けたら、)(咳き込んだ兎さん) ………ッッ…!(声色)(目ェ見開いて)―――違ッッ…!!!(もう、酷い誤解――誤解じゃないと力強く主張したそうな鉢植えさんはさておき!――が、固定観念になる未来が見えた…!) ソラリスさん、違うッ…!(何が違うンだ) [Sun 19 Mar 2006 00:12:22]
◆視線その2 > 俺のことは遊びだったのね ッ。 [Sun 19 Mar 2006 00:08:42]
◆視線その2 > えー、実況はあろえりーなさん、解説は不肖私ソラリス=フルール・ド・フルールが致します あの攻撃はエロいですね!エロスですね!耳なんて微妙な性感帯を突く辺りがゴージン君のいやらしさですね実況のあろえりーなさあーん? (ぼしょぼしょぼしょ。ニヤニヤしながら解説続行中) ……………。 んッんー、 (わざとらしい咳き込み。あー、あー、只今マイクのテスト中) ………… ヒデト君ってば、ひどおい ッ。 (声色。) [Sun 19 Mar 2006 00:08:10]
◆視線 > おおっとー、新人さんがちょーっと艶かしい声を上げたぁー。( ぽそぽそぽそ。あくまで小声の実況中継。勿論、トーテムポール上段の方には聞こえてますとも。 注意人物何号かー、が、にふにふくすくす其処にいましたとも。) ( 誤解なんてしませんとも。誤解なんて。誤解は、ねぇ? 何か、そんな満面笑み湛えた視線が、ひょこりと上の方も伺いましたとも。誤解は、しませんよ、ねー?) [Sun 19 Mar 2006 00:06:07]
◆炎涼 > アロエ・・・さん? (未だ耳を押さえつけたまま、アロエさんと云う人物へ視線を見遣った。そして更にでかそうな人まで見上げたね。正直に戸惑った、というか助かった気分を感じた。安心感から息を静かに和らげて漏らした。 慌てている豪人へさり気にチラリと見遣りつつあった。真実かどうかを見極めんと――!) [Sun 19 Mar 2006 00:05:54]
◆豪人 > (やーめーてー!!)(もう、何となく人参山盛り供えようと思った!) …!!!(―――面白く無い!人参供えるから許してください)(何) [Sun 19 Mar 2006 00:04:56]
◆視線その2 > (トーテムポールみてえな体勢だと思いねえ。) …。 (紅ァいお目々がじーっとそっち見てるって話だもんだからちょっと面白いよね。え、面白くない?) [Sun 19 Mar 2006 00:03:07]
お知らせ > 視線その2さんが入室されました。 『(…そのオレンジ色の頭の上から。)』 [Sun 19 Mar 2006 00:02:35]
◆豪人 > ……マジ。(真顔)(落ち着こうとする貴方に真顔。真顔。) ―――なんで疑えない!!(其処に激しく疑問を感じるよ。)(怖がれ、慄け、畏れろ!明後日の方向見る貴方の目の前) ……、(とある方向見て、固まってる) ……誤解!!! 誤解ですよ!!アロエさんッッ…!!(一言叫んだ) [Sun 19 Mar 2006 00:01:42]
◆豪人 > ( 何か目ェ合っちゃった!!! ) ………!! ( 警戒するべき人、其の一人) ( 聞いてアロエリーナ、ちょっといいにくいンだーけど♪ )(誤解しないでといいたい…!!)(聞いてアロエリーナ…!!) [Sat 18 Mar 2006 23:59:01]
◆炎涼 > ついていたら・・・・? (抵抗すら出来ずにただ大人しくしていた。) ――――ッ、冗談でしょ (言葉が行き詰まった。落ち着きを無理やり持たせた。冷や汗も嫌なくらい背中に出ていた。) そっか、オッケ 分かったよ (にこり、笑顔を浮かべて返事を返したね。次回に会うときはどんな事態になるやらか知らず。) ―――受けるなって云われても、 うん 無理かも・・・疑うのはねぇ (何かゆーた)(酷い真顔で言われては怖いッ!怖いヨッ!視線を明後日の方向へ向けては遠まわしに 、疑えないかも、 だった。) ―――豪人先輩? (周囲に警戒し始めた先輩に隙ありッ! 不意打ちに耳元に息と共に囁き掛けられれば耳を押さえつけながら身体をふら付かせた。) ふあっ・・・・っ!だれっ!? [Sat 18 Mar 2006 23:58:24]
◆視線 > ( 観葉植物ならぬ緑色と橙色が、扉の陰からひょっこり覗いてご対面ー、ぶちかましたかもしれませんけど、気にしたらるーざー。 新人さんの耳元に吐息吹きかける 囁きかけるごーじんさんの御姿ちぇきらーいっとぅー。) [Sat 18 Mar 2006 23:56:33]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( 警戒の先、)』 [Sat 18 Mar 2006 23:55:26]
◆豪人 > ―――…………嘘ついてたら、(否定の素振り見せる貴方の耳元に唇を寄せて)人の道、外させるよ?(囁こう。―――それから、にっこり微笑んで差し上げる) 別に。何にも。(気の所為じゃないよ。しっかりインプットしたから、次に会う時は、先制攻撃しかけることにすゆ)(さておき)―――否、だから違うッて!!!!!違うと、間違い、一緒!分かる?!(後退すればするほど追い詰めるよ!)(多分、壁際までびっちり追い詰めた) ―――……もう一度言う。(きっぱり言う貴方に)隊長とフォーカの言うことは、十中八九間に受けるなッてば…!!(真顔)(真顔だ。凄ェー真顔だ。―――否、お二人の言うてる事は事実ですがお二人には悪いですが、酷い噂を広めないでよ、と泣き乍懇願する。) ……、(きょろりと周囲見回した)(件の二人が居ないか、あと、変なこといいそうな人が居ないか。―――悪い状況というものは、どんどん悪い未来を想像するモノで。周囲に警戒!) [Sat 18 Mar 2006 23:48:06]
◆炎涼 > 何も意味がありませんから・・・・・っ! (手を相手へ見せては振りつつ否定を表していた。酷くとまではいかない) ん、何か云いましたか 云いました? 自宅かぁ、羨ましいねぇ (苦笑いを溢してみては羨ましそうに相手へ向けつつ口元を微笑んだ。変な方向に記憶されたのもきっと気のせいに決まっているさッ! 凄い勢いに報告書を刻む貴方に尊敬の眼差しを向けていた。仕事熱心な人なんだ・・・、とねっ!) ・・・・でも、間違いは無いんでしょ!? (真剣な貴方に焦った。何が真実なのか、もう分からずに逃げることしか考えられなかった。壁を背にするまで後退を繰り返した結果は追い詰められようか。) いや、えっとね・・・・どれが真実なんです?隊長さんとフォーカ先輩から、聞いちゃいました よ・・・? (キッパリ)(肩に手を伸ばそうとしたが追い詰められるあまりに、間合いを取るようにしてしていた。名前を言い当てた貴方へご褒美に素直に自白しちゃいまーす♪) [Sat 18 Mar 2006 23:39:48]
◆豪人 > ………、意味深じゃないか。あの、ッて。(流されるもんか!呼吸を整える貴方に。) ―――……キミ、結構言うね。(ぼそッと)寮? 嗚呼、俺自宅あるから。(其の願いは届かなかったらしいよ!『 炎涼 = 失礼ぶっこき新人さん 』インプット。)(すーはー、深呼吸したいのは此方です、とばかりに立ち上がって、深呼吸。其の儘座らずに、がががーッと報告書にペンを走らせ乍) 違うよ!激しく違う!!(極真面目に。見下ろして真顔で言うた。一歩下がろうが、椅子蹴り倒してでも、追い詰める勢い) 何。(肩に伸ばされる手)(えぇいー!しゃらくせぇー!とか、殴り飛ばそうかとも思ったけれど。あんまりだと思ったのでやめておく。) …………、何ていうか…ッ! 隊長とか、フォーカの言葉を真に受けないよーに!!(泣きそうな面で言うた)(別に貴方に先述の二人が何ぞ言うてるところを見たワケでもないが、何となく出した名前が当たってる辺りミラクル☆)(白衣の自称オッサン少女風貌は思い当たらなかったけど…!) [Sat 18 Mar 2006 23:29:36]
◆炎涼 > い、いや・・・・何もありませんから気になさらず (引き攣った笑顔で向けて流そうとしたね。口を抑えた手をゆっくり降ろしては呼吸を整えてみた。) ・・・・ん?天国・・・じゃなくて、寮にですか? (天国、の言葉に気付いては取り消したが間に合わなかっただろう。そのまま受け止めて流してくれるだろうか。冷や汗数滴を頬につた利ながら願っていたね。 机へ筆を走らせれば目がいった。) ――そうだっ・・・ん(一時硬直しては驚き) 違ったんだ・・・・!? (びくっ、すっげェ勢いに立ち上がる貴方へ見上げた。椅子に座ったまま、さり気無く後退をせん――!) ・・・・・・・・ え―――と、豪人先輩? (心配そうにも見つめてあげては手を貴方の肩へ伸ばしてみた。女体化祭りの話を聞いた、が誰がそうなったのかは知らない。見てみたかった、という好奇心があった。)(原因は俺かもしれないが反省しない、多分) [Sat 18 Mar 2006 23:22:28]
◆豪人 > あの?(あのッて何だ、あのッて)(こっくり首傾げて)―――あンまり言うとキレるよ。俺も。(にっこー)(あくまで全部満面の笑みで言っている。顔逸らして口まで押さえちゃった貴方に、恐怖まで覚えらりたとは知らず。) いーぇ。警邏から今帰ってきて、そろそろ帰ろうかなー、ってな具合。(ずずずーっと、カフェ・オレ啜って)(誰のデスクだか知らんが、勝手にペンを拝借。―――かりかりと、警邏の日報に筆を走らせ) ……そうそう、安心して(頷きかけて)―――ッて!!! 其の、触るより触られる派ッて誰から聞いた!!(ぐぁったン!)(物凄ェ勢いでデスクから立ち上がらん!) (あンまり否定出来ない辺り自分で酷く空しかった…!雌猫呼ばわりされたり、女体化して一夜限りのオフィス・ラブしたり、今現在「 待て 」の命令実行中な身だもの!)(何か色々と自爆した) [Sat 18 Mar 2006 23:12:08]
◆炎涼 > ―――!あの、豪人先輩……!? (笑い出す先輩へ見遣った。しかも驚いた表情。) えっ・・・・もう本部全体に広まっているんじゃないですか? ・・・・・・ あれ (なんか云っちゃった。)(満面に浮かべる笑顔の貴方から逃げるように思わず顔を逸らして口を抑えたねッ!半ば勝手な想像が入っていたのも内密だ。内密であるのだ。) 用事・・・・、警邏・・ですか? (警戒をしながら高めの声で問いだしたねッ。へろーり笑み浮かべる貴方に恐怖を覚えた。むしろ覚えてしまった。) ――ああ・・・それなら良かった。先輩って触るより触られる派でしたっけ (安心した途端に口を緩めては走ってしまった一言。そして小さく口を抑えて微笑んでいた。これで気付いてたら・・・・) ええ、出来る限りそうしてみます (カフェオレの美味しそうな匂いを感じた。後で飲もうか、なんて考えたのも秘密ッ!) [Sat 18 Mar 2006 23:05:24]
◆豪人 > (下げられた頭に、にこーり微笑んで)―――うっふふふふー。(笑うた)(貴方が思い出して語った内容) よし、炎涼君、初見から其の言い方は失礼じゃないかな!(勿論、面は満面の笑顔)(人としての道外したとか、誰だ教えやがったのは、いい加減なこと言いふらしたのは。)(何か微妙な訂正入ったのは見ないフリすることを推奨☆) ヤダなァ、自分の職場うろつくのに用事も何も無いでしょ。(危険な匂いも何も。 ビクビク警戒を露にしてくれる貴方に、へろーり笑みは絶やさない) 大丈夫、フォーカじゃあるまいし。そンな警戒しなくても、手とか出さないから。(其の一言が尚更貴方の猜疑心を駆り立てるとか思ってもいねェ。自身無さそうに答える貴方に)―――根詰めすぎないよーにねェ? (片手に持っていたらしいカフェ・オレを啜る) [Sat 18 Mar 2006 22:56:09]
◆炎涼 > (ええ、思わず光る眼鏡にね!)(言葉を掛けられれば、礼儀のつもりに頭を小さく下げて戻した。近づいてくる貴方にこう思った。何されるんだ…ッ!と) イヤ、もうさり気じゃないし?ごーじん…ごーじん……(思い出し)――あッ!あのセクハラをされて、人としての道が外れて危うい方向へ・・(何か勘違いした。) は、はい・・・・御用は何か在ったんですか? (来たのも何か理由があったのだろうか、理由を小さく笑みを口元に浮かべて返しながら尋ねてみた。危険な匂いが感じるモノだったら先日みたく逃亡すんねッ! 明らかな警戒態勢だ。椅子を机より離していた。) ――へ?ん、・・・一応にかな (頭を小さく掻きながら応えた。自信無さそうにさせながら) [Sat 18 Mar 2006 22:47:38]
◆人影 > (釣らりてくれた!)(初いのぅ。なンて、むッふり笑った人影) ―――はァい、お疲れ様ー?(硬直しちゃッてる貴方にひろひろ手ェ振り乍、扉を開けて入って。) ぇ、とー。さりげなく、初めましてー? 俺、フジサキ ヒデト。ごーじんとか呼んでる人も居るけど、ヒデトだから。えー、と… 炎涼君?(つかつかつかーッと、自己紹介なンざ並べながら近付いて、勝手に貴方の隣、どーんと腰掛けて、にっこり微笑んだりした)(多分、色々と間違った刷り込みをされている貴方には、ものごっつい誤解されるかも知れないけどな!) どう、頑張ってる?(―――仕事しろ、とか突っ込んじゃ駄目だ。) [Sat 18 Mar 2006 22:39:11]
◆炎涼 > (デュカス先輩だったならば、と予想をしながら珈琲が飲み終えたとはいえ痕跡が残る。さり気無く隣の机に移動させたねっ) ―――あ、えっと…… (観察する視線に気付いてしまった!)(頬に伝わる冷や汗が数滴誑しながら一時硬直してしまった。 『はァイ☆』 に反応をした。言葉が無かったに関わらず、驚き丸めた眼差しながら小さく手を上げてしまった!釣られてだ) [Sat 18 Mar 2006 22:29:11]
◆人影 > (―――目が合ったとしたら、『 はァイ☆ 』とか、微笑むよ!) [Sat 18 Mar 2006 22:25:06]
◆人影 > ふむふむ。 デュカスさんの言いつけは護ってる様子ですな。(何の調査員だと。)―――特に、フォーカの犯行による、後遺症(――主に、虎とか馬とかいうの――)もなさそうですな。 ふむ。 (扉の向こう、眼鏡をキラリ☆光らせて、貴方を覗いているよ!!) ぉ。 (と。―――貴方が此方を見るなら………)( 扉の向こう、隙間から覗く視線に気付くだろう…!) [Sat 18 Mar 2006 22:23:27]
◆炎涼 > (以前と違い、ミルクも砂糖も入れた甘い珈琲を口に含んでは体内へ満たそう。飲み干した直後は気持ち良さそうに曇った息を吐き出した。作業を再開をしようと疲れ果てたままの右手では無く左手でペンを握ろうとした途端。 何かが感じた。 ) ―――、気のせい……? (周りへ視線を配った、傍にいる自警団でも無ければ少々開きかかっている扉へ視線を向けた。) [Sat 18 Mar 2006 22:20:09]
◆人影 > ―――………。 (こっそり)(真面目だねェ、とか。感心したみてェな台詞一つ。) (真面目に新人さんが働く部屋の扉に隠れて、こっそーり覗いたりしている何時かの気配と思しき。)(個人的に誰かが物凄ェ誤解をそろそろ解かないと、とか思ったかどーかはさておき。) [Sat 18 Mar 2006 22:14:52]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(覗く人影、リターンズ。)(何)』 [Sat 18 Mar 2006 22:09:11]
◆炎涼 > (疲れ果てた身体を癒そうと求めた結果はちっとも楽になれるものではない。) ――― ……。 (気休めでしかなかった。凭れ掛かった椅子から起こした上半身。それから机の隅に置かれた中身が珈琲のカップを左手で手取り口へ近づけるようにも運んだ。熱い中身をゆっくり飲み干していこうか。眠れぬ夜も続けるだろうか問題にならない。) [Sat 18 Mar 2006 21:54:26]
◆炎涼 > 命が失ってしまう痛み…知らないな (自分が知らぬ所でさえ人が毎日死んで行く。明らかに人よりも永き命を持ちえている己には理解が出来なかったより不可能なのだろうか。目を薄らに細めにさせながら、何度も硬直し止めた手に気付いて動かして作業を進めていた、が長時間に渡り続けていた行為か手首や肩が重々しく感じてきて作業を中断した。 そして休憩を取るように背中を椅子へ預けるように凭れ掛かった。) 卑怯な人、かも知れない [Sat 18 Mar 2006 21:44:05]
◆炎涼 > (自分の居場所、彼方此方にある仕事を黙々と自ら進めて終えていこう。失態を見落とさぬように、確認をして箇所を傍にある安物の白紙に文字を刻んで行く。 紺色の着物を着ており自警団の羽織は椅子へ掛けて、和刀の二つとも後ろの壁に掛けてある。 小さな沈黙を突き破る溜息を吐いた。肘を机に付いて顎をつっかえながら) [Sat 18 Mar 2006 21:36:15]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 規則正しき筆音――。 )』 [Sat 18 Mar 2006 21:32:06]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(持って行く途中でつまずいて団員さんにこぼしましたのお約束)』 [Mon 13 Mar 2006 23:12:21]
◆シャッテンマイア > ( 酒瓶の中身がほとんど空になり、シャルテ式水分補給も終わったところで、湯飲みに茶を注いでいく。 ) 炎涼もうまくやっているようだし、ひとまずは安心――と、入れすぎた……むぅ。 ( 軽く表面張力起こしてる湯のみを見下ろして。フォーカな人の熱烈歓迎なアレを、うまくやっていると表現するあたり、リスさんも立派(?)な自警団員です。 ) 茶をいれてやったぞー。感謝にむせび泣きながらちょっといれすぎたことはみなかったことにして運ぶ途中でこぼしたらまぁ許せ。 ( 身も蓋もないセリフをまくし立てて―― ) [Mon 13 Mar 2006 23:11:17]
◆シャッテンマイア > ……本当の目的は、コレなんだがな。 ( 給湯室に入ると、人目がなくなったのをいいことに、酒を一気飲みで胃に入れる。お茶汲みはあくまでもついで、というわけである。 ) 先輩に振り回されるのは新人、仕事を押し付けられるのは半人前、以下に上手くサボるかを覚えれば一人前……とはよくいったものだな、ほんと。 ( 酒のうまみが、喉を良い感じに絞めてくれる。寝起きに水分補給をするのと同じ感覚だ。 ) [Mon 13 Mar 2006 23:00:48]
◆シャッテンマイア > ( 警邏にでている連中にとっては、今くらいの時間からが忙しくなるだろう。なんて、時計を見ながら考える。イキのいいやつらがでてくるのだ、商業地区とかとくに。自警団がかけつけたらそれはそれではっちゃけたことになるんだろうなとか閑話休題。 ) むぅ、かといって何もしないわけにも――そうだ、デスクであがいているやつらに茶でも入れてやろう。 ( けだるい動作で立ち上がって、給湯室へ入っていく。アロエ汁を用意できなくてスマン、とか冗談で言ったら、割と本気のブーイングが聞こえてきたのは内緒。 ) [Mon 13 Mar 2006 22:50:39]
◆シャッテンマイア > ま、きっちり元通りにして、身元も判明した。明後日には捜査も進展するだろう。 ( 酒瓶を引っつかむと、不適に笑ってみせる。ただ、どうしても疲れのせいか、力の抜けた笑みになってしまうが。ズレた眼鏡をかけなおして、さてこれからどうするべきか。 ) 書類整理――手伝ってやりたいんだがな、いかんせん頭が回らん。いまペンを持ったらなんか得体の知れんミミズがかけそうだ。 ( とりあえず、酒瓶の底でクルミを潰して、口に放り込む。 ) ――適当にいけにえでも捕まえてやらせるか。 ( ぼけーっとした顔で言い切った。ヒドイ上司です。 ) [Mon 13 Mar 2006 22:37:45]
◆シャッテンマイア > むー、少しは楽になったか……。 ( 半眼で不機嫌そうに頭をかく。着替えもせずにそのままバタンキューしたので、例によってブラウスがしわだらけになっている。”珍しいですねー、シャルテさんがダウンなんて。”そんな姿をみた団員が、口々に言葉をかけてくる。 ) しかたなかろう。16時間休みなしで死体の復元作業――いつもどおり一人でだ。さすがに眠たくもなる。 [Mon 13 Mar 2006 22:31:05]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(仮眠室からボサボサの頭で出て来たリス一匹)』 [Mon 13 Mar 2006 22:27:33]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 [Mon 13 Mar 2006 16:20:24]
◆炎涼 > あだこだ考える前に会っちゃった方が気楽――― ・・・・・・・・ずぅ (全身の体温を少々ずつ上昇をさせていきながらほんの温かい程度で抑えつつ維持をさせよう。これくらいならば疲労感が背負うことなく治るのちょっとだけ早くなるのだろう。今夜の仕事は如何しようか・・・・なんて考えながら安らかに眠りに至ろう。) [Mon 13 Mar 2006 16:20:21]
◆炎涼 > (布にしがみ付きながら頭を多い被せるようにした。眠たそうな表情は昨日限りであって、今はもうすっかり抜け落ちており至って健康なのだが体調的にはやや疲れ気味?) 此処で体の体調をほんの少しずつ回復させなちゃね、今回は外傷も無いし体温上げすぎないようにゆったりな感じでやるのがちょうどいいね・・・、うん (胸に埋め篭められている宝石を触れた。一番に熱がこもっている場所だ。何かが動き続けているような感覚も時折に感じる。それはきっと気のせいで無いと思いたいけれどそうでもなかった。全身の体温を焦り過ぎないように少しずつ上昇させよう。) [Mon 13 Mar 2006 16:15:54]
◆炎涼 > 昨日は怖くない、なんて云ったら嘘になっちゃう むしろ逃げたほうが良いような気も感じたんだけど・・・・ (髪を散らしては布を覆い隠せた。小さな声で呟き始めた。昨日の出来事を思い出すようにしながら、酒抜きの為に行なっていたのだから曖昧な記憶となってしまった。最後に感じた何か恐怖を感じたね。肌が鳥肌になっていたのも気のせいさッ。) なーんか・・・アレ、かな? (顎を枕に乗せて布をしがみ付けば頭を覆い隠すようにして呟いた。なんか細目で。) [Mon 13 Mar 2006 16:09:37]
◆炎涼 > (静粛な雰囲気を漂わせる仮眠室へ足を向けて、音立てないように注意を払いながら訪れた。先客がいたら起こしてしまうのも気が引けたからだろう。誰も起きていまいか、と安心から漏れ出した呼吸を吐き捨てて整えた。手前に空いている場所を見つけた。) 誰も起きてなかったら いっか・・・、っていうか起こしちゃ悪いしね 悪いよ。 ・・・・ お邪魔シマス (小声でいった。) (自警団のコードを脱ぎ捨てては枕元の頭上辺りに投げ込もう。長髪を纏める紐でさえ解き散らした。) [Mon 13 Mar 2006 16:04:50]
◆炎涼 > う――、・・・・職場じゃ眠れない (そこで寝るつもりだった。)(昨夜の出来事というか色々と気になって思い出せずにおる。其れだけでなくのめり込もうと苦すぎた珈琲でなく牛珈琲へ作り変えて飲み過ぎた原因。それが一番適当だっただろう。 昨日の言葉を思い出しながら時には休憩を取ることを忘れぬように心掛けようと仮眠室へ訪れた。) [Mon 13 Mar 2006 15:59:14]
◆炎涼 > ( 自警団 の 仮眠室 。 ) [Mon 13 Mar 2006 15:58:13]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Mon 13 Mar 2006 15:57:51]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『―――ぶェッくし。(クシャミ一つ、給湯室へ―――)』 [Mon 13 Mar 2006 01:58:34]
◆豪人 > 参考になンないや。(暫く眺めれば、書類の束を机の上に投げ出した) は ァ。(ぎしり)(椅子を軋ませ、立ち上がろう)―――やめた、やめたー。珈琲でも入れてこよーッと。(首の骨を鳴らし乍、書類の散乱したデスクの上、置きっぱなしのマグに手を伸ばし) [Mon 13 Mar 2006 01:58:04]
◆豪人 > (ぱらり、ぱらり、捲る書類――読み続けるうちに、頭が痛くなる。) ……、 捕まったためしが少なすぎ。(溜息もう一つ)(挙動不審――なンて言われてる所以は、恐らくはスラムをうろついていること。其の内、気になりだしたのは、『 例えば人食い は 捕まれば如何なるのか 』。)(別段、己が人食いなわけではない。当然。―――性犯罪者だといわれようが、犯罪の覚えも無い。) ……例えば、其れを知ってて隠した場合も、(―――唯、少しばかり、知り合いが気にかかるだけ。余計なお世話だろうが。)少なすぎ。 [Mon 13 Mar 2006 01:54:40]
◆豪人 > そういえば―――(先刻も、スラムまで追い掛けて、へっしょり項垂れて帰ってきた同僚を見た。やるせない話―――スラムの中、なンて。不利でしかない。)(ようやっとスラムを歩くに慣れ始めた己とて、慣れたからこそ、今はもうスラムを歩くなら制服は纏わん。) ………、自警団、かァ。(へふり、溜息一つ。) [Mon 13 Mar 2006 01:48:53]
◆豪人 > (先刻の一文で何か如何わしい物を想像した其処のアナタは犯罪者予備軍だと記しておく)(何の話) ………嗚呼、そういえば、こンな事件もあったっけかー。(比較的新しい事件簿。―――スラムで起こった、娼婦の惨殺事件。結局、目撃者もロクにおらず、迷宮入りちっくな。)………、ンン、懐かしい。(懐かしさに浸っている場合でもない。次へと読み薦めるわけだが。)(捲れば捲る程―――自警団では手の届かない範囲で事件が起こっている事に、気付く) [Mon 13 Mar 2006 01:45:04]
◆豪人 > (自分のデスクへと向かう)嗚呼、駄目駄目。珈琲にしとこ。(ぶるり、肩を震わせた細ッこい男は、両手一杯の花束抱えて、よろりら。) と、ととと。(よろりらし乍、ドアの隙間が空いているのを見つければ、其処に足を突っ込んで―――ばっしーん、と蹴りあけん。)(※お行儀悪いので良い子は真似しちゃ駄目) ッし。開いた!(勿論この時間。最低限の人員意外は見当たらぬ職場は、色々と過ごしやすい。色々と。)(何をするかは様々な想像にお任せしよう!) よいしょ。(否、唯人のドリンクにアロエエキス入れてみたり、ちょッと居眠りしてみたり、其の程度だけど。)(さておき、デスクにぼこーんと書類の束を置けば、人気の少ない詰め所内、椅子に掛けて其れを眺めだす) [Mon 13 Mar 2006 01:38:24]
◆豪人 > (真面目に資料室で資料をもっそもっそ集めていた優男。)(もう一度、言う。真面目に。) ……あ゙ー…ヤダなァ、花粉症とか。(もう二度くらい言うておく。真面目に仕事をしていた。)(真面目に仕事してても、性犯罪だ如何だ、酷ェ言われっぷりだッたのは知らぬがスートリア。) (ぐしぐし鼻を啜り乍)―――へふー、何とか、集まったかなー。(此処数年の『 人食い 』らしき事件に関する書類の束。―――挙動不審だ、性犯罪者だ、ああだこうだ言われても。しっかり仕事してますとも。えぇ。)(其れを抱えて) ……ココア飲みてェ。あ、でも、クシャミでそう。(へふ、へふ)(だなンて、出そうで出ないクシャミの衝動と戦い乍) [Mon 13 Mar 2006 01:29:35]
◆豪人 > あッるぇー?俺、花粉症にでもなッたかなァ?(もっふり書類の束抱えて。資料室からやッとのこと、出てきた眼鏡の優男。鼻を啜って、こっくし首傾げた) さッきから(具体的に言うと、22時ごろからだ!)―――くっしゃみ、止まンねェーッ。 [Mon 13 Mar 2006 01:23:31]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『―――ィッ くし。(くしゃみ)』 [Mon 13 Mar 2006 01:21:27]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 生温い水で酔いを覚ませば男も仕事へと―――― 』 [Sun 12 Mar 2006 23:04:28]
◆ジュン=ワタヌキ > 安心しておくと良い、その中には君もちゃんとカウントされているさ。 ( 扉の向こうへと消える背中に声を掛けながら。 ) ―――つか、結局珈琲持っていくのかよッ!! ( 炎涼、恐ろしい子。 ) ったく、拷問ならハッテン場やら。 賑やかだね此処も。 ( そして、性転換薬を買いに行こうか本気で悩む男であった。 ) [Sun 12 Mar 2006 23:03:54]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 職場へいざ舞い降りよう )』 [Sun 12 Mar 2006 23:01:28]
◆炎涼 > (一つ大人になるのは大変である。) 犯罪者予備軍って、選ばれちゃった団員がそうなっちゃうの・・・隊長も含めてる? (首を傾けながらさり気無くとんでもないことを云った。にこり、小さく口開いては笑みを浮かべた。) その言い方も矢張り拙いんじゃないのでしょうか・・・? ――え、麻酔が無いって何かやらかしたんだ・・・? (勝手な妄想・・・否、想像を浮かべながら口に走った。天上へ見上げて。 頭をゴリゴリされては話し辛かったもの、何とか話を続けようと堪えた。漸くは開放された途端に安らかな息を吐き捨てた。) ――はい、是非にそうさしてもらいますね。 (にこり、満面そうに笑顔を浮かべながら一つの礼をした。珈琲を調整するかのように作り直してからは手にした。) それではこの辺で・・・・ (珈琲を手にしてはいざ仕事場へ足を向けよう。通り過ぎる途端には「ありがとうございました。」と付け足しながら扉の向こうへ) [Sun 12 Mar 2006 23:00:19]
お知らせ > デュカスさんが退室されました。 『 ( 足音は遠離ってゆくのだ。 )』 [Sun 12 Mar 2006 22:49:51]
◆デュカス > (この戦既に負け戦なり。それが自警団員ってことさってちょっと違う)(うわーこのこおもしろいー。やっぱり弄りたあい。てゆうか苛めたあい。キラキラした目が、つうか全部だめぴーえるが隠された加虐心をチラッチラ垣間見せつつ) 莫迦言え、野郎にそんな御丁寧なモン最初っから用意しねーよ。レディになって出直して来な。 (突っ込まれる余地がある限り優しくされない事は確定らしい。作り物めいた球体間接の手をひろひろと振りながら、) 趣味? ……生き甲斐って言ってくれる? (見返る赤い唇は、矢張り笑うのだった) [Sun 12 Mar 2006 22:49:33]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 12 Mar 2006 22:47:50]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 大人になると云うか 穢れたと思うのは隊長だけではあるまい……自分含め、とか気付いたら負けクセェ ) 最近彼も挙動がオカシイですからなァ、と―――云う事は詰め所は犯罪者予備軍ですか? ( 密やかに『ロリコン』疑惑が浮かんでる隊長がしれっとした顔で何か云った。 ) ほら、ご老体が怒ったじゃないか。 今度世話になった時……多分麻酔は無いな俺等。 ( 適度な所で、拳を離せば。 肩をポムと叩いておこう。 ) 頑張って老人共を楽させておくれ新人クン。 ( と何やら物騒な、いや確実にマゾっ気が無ければ耐えられそうもナイ診断に、少し前屈みになった男。 ) へいへい、酔い冷まして―――ってご老体の趣味には矢張り合いそうにありませんな。 ( と、道を譲り見送ろう。 ) [Sun 12 Mar 2006 22:42:46]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 12 Mar 2006 22:41:16]
◆炎涼 > ―――!今のままじゃ、大人じゃないってこと!? (嗚呼―、いっそ早急に小時間の休憩を取ってから意味を調べたいものだ。後に隠した手平は何故か拳を作っていたそうな。) かわいー名前しているなら、それで十分じゃないんですか? (以前にさせられた行為は確かなセクハラと訴えられるものなのか疑わしいものだから云わない方が無難というか、それ以前に誰にも云えやしないよ。同情をしかけそうになった行為に苦笑いを溢した。) はい!是非にそうさせて頂きます―。 って・・・・オイッ、悪いことなんだ!? (隊長の行動に更に疑問の穴を掘り出した。 「えっ、ええ・・・いちおーです!って アイタタっ」 隊長に対しては気軽に抵抗すら出来ず、ゴリッ、嫌なツボに入った。思わず声を漏らしたそうな、落ち着かせた表情ながらペシペシと軽く叩いたそうな。) ―――期待を応えられるように努力を忘れません (性犯罪者って自警団の中にあっても良いものなのか聞き出したかった。その辺は触れずにそのままにしておいた方が無難へ歩めるだろう。ごーじん先輩…、大変な思いをしてるんだ。変なことを思った。) ――常識が通じないことが多いしね・・・・、―――承知したよ無理をしないように注意するから (光篭らぬ目から何かが感じた。ちょっとした恐怖を覚え、苦笑いをし釣りかけた表情で了解せんと。) うっわァ・・・・・それ聞いているだけで拷問だわ (入り口に凭れ掛かっていた先輩の背中を見遣りながら手を振りつつ見送ろう。感謝と謝罪を同時に放った。) [Sun 12 Mar 2006 22:36:11]
◆デュカス > (別に尿道言うたくらいでそんなに動揺しなくても。 大人になるってこういう事だよ。いや違うか) ごーじん君も大概倒錯だよなあ……ああやだやだ。あの辺に関わると性犯罪者の仲間入りだ。 (そうでないと言い切れるのか、本人ら居ないからって言いたい放題だ。誇張百パーセント。謝るといい) あ、とー………勘違いすんなよ小僧。これは命令じゃねえ、自警団医務室室長デュカス・サヴィーからの「御願い」だ。……この自警団には、ヴェイトス同様色ーーんな種族人種が集まるしその体質も様々で常識通じやしねえ、俺も最初は戸惑ったもんさ。でも、な。……… 医者として、「身体に悪いもの」は容認出来ねえのよ。クソ濃い珈琲かッ喰らってまで「無理して」仕事されりゃこっちが萎えるわヴァカ。 (じろり、と光の無い緑瞳が睨める) 坊やもだぞ。勤務中のおちゃけは程々になさい。 生爪がイヤなら竹串突っ込んでやるよ、 (くあー、と不要な筈の欠伸の仕草などしつつ入り口から身を離そうか) 仕事はちゃんとやらあよ。 (他は知らん、とこちらも言うた) [Sun 12 Mar 2006 22:20:53]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 意味を知った時、ソレは大人になったと云う証拠さ―――と無責任に煽ってみる。 脇にいる妙齢のマグロよりも沖で獲物を待つ鮫を彷彿とさせたのは何故だろうか? ) 可愛らしい名前してるんだけどなぁ……フォーカも。 名前 ”だけ” は。 ( 強調は忘れない セクハラで訴えられるんじゃないかと密かに心配する隊長であった。 額を指で押さえながら人知れず嘆息を漏らし。 ) ごーじんクンには本人の口から自警団の在り方でも聞いておけ、先輩として助言をくれるだろうよ。 ( 呟きが聞こえたので、小さく顔の前で十字を切りながら。 ) ちゃーんと意味解ってるかな新人クン? サボりにご老体の部屋を使うのは止めておけと。 ( 拳で炎涼の頭を挟み、ゴリッと胡椒を潰すように捻らんと手を伸ばそう。 ) まッ、この韜晦する癖と命の遣り取りを覚えれば立派な団員になってくれると俺は信じてますがね……―――。 ( 「怪我は治してやって下さいな」 片目を瞑り、デュカスへと視線を飛ばそう。 言外に他は知りません、とも云ってるが。 ) [Sun 12 Mar 2006 22:16:39]
◆炎涼 > (噴出すほど美味しかったんじゃない、先輩が凄いことを云っちゃったからなんです…隊長さんッ! 雑巾を投げ出してくれては感謝の言葉を放して左手で受け取る。両膝を地面へ下ろし付けながら拭き始めた。終えた後は水洗いをしてから綺麗に畳んでは隅に置いた。) 先ほどから豪人先輩の名前・・・良く聞くんですが、どのような人だったんですか ん?俺もいずれそうなる、ってこと・・・・? (含みを持った悪意の笑顔を感じた。想像をするように天井へ見つめては嫌なものばかりしか浮かばない・・・ッ。) ―――一度決めちゃったら、もう一本道で貫き通すしかないんだよね うん、それしかないね (二人の会話から印象を放たれれば、ポツリと返答をしやっていたが耳が良ければ聞こえてしまうのだろう。) フォーカ先輩のことだったんですか・・・(云われてから思い出したようにして、叫んでいる先輩へ驚くかのように表情を緩めて。なにやらテンションが高い人だな、との印象であった炎涼。) じゃあ、ぜひにお世話になってもらいますか。 (気楽に寝かしてくれそうな気がするのはこれはこれでいいと思った。 「飲むな」 なんか知らんか命令下った。思わず、身動きを一瞬と固めてしまった。後で見えないところで飲めば問題ナッシング。) ―――りょーかいです。 (口を尖らして不満げに返事をした直後に緩やかな表情へ戻した。) [Sun 12 Mar 2006 22:06:50]
◆デュカス > (画面の前の良い子は魔法の呪文ぐぐーるなんて使わないように。デュカスおねえさんとの約束だぞ☆)(何がおねえさんか中身はオッサンである。そして黙っている事など出来ないのだ、マグロは泳ぎ続けていないと呼吸をする事が出来ないように) フォーカは知ってるのにアルメリアは知らないってこれ如何に。フォーカ・アルメリアだよ。フォーーーカ・アルメルィーーア。 (巻き舌。ニヤニヤしながら言ったね。いやもう、彼色んな意味で有名人だから!後、自警団員の目は色んな所にあるから!壁に耳あり障子にメアリーってやつだ。気を付けろ) そうだねェ……。…… 何か近い内にうち(医務室。)の世話になりそう。 (率直にして、婉曲。解りにくく解り易い御返事。隊長殿の澱んだ目をちら見ながら、本人目の前で言いたい放題だ) ま、息抜きは大事だよ。後、それ、飲むな。 (真っ黒の珈琲指差して) [Sun 12 Mar 2006 21:55:34]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 12 Mar 2006 21:54:26]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 悪い癖だと、瞳を輝かす古株を横目で盗み見しながら。 黙って居れば男女問わず惹き付ける魔性だと云うのに……と心の中。 新しい獲物を見つけたようで爛と光る双眸はいっそ恐ろしい。 ) きっと吹き出す程に珈琲が美味かったんでしょう。 ( 此方は新人に雑巾を差し出す位の優しさは持ち合わせている、汚れた所を拭いてね☆彡 と云うなのだが。 新人へと雑巾を投げ渡して。 ) フォーカの被害者は多いからなァ、気をつけておけェ。 ごーじんクンみたく道を踏み外さないようにな。 ( 含み持った人の悪い笑み。 どんな意味かはご想像にお任せ。 ) ご老体の趣味に合わせた迄ですよ―――そォですね。 ( 頬の弾力を堪能したのが指を離し。 デュカスと顔を見合わせた後、赤ら顔で炎涼の方へと向き直ろうか。 ) 少し危なっかしい印象……―――。 戦いに殉じる眼をしていると云うか。 ( 薄く双眸を細めながら、炎涼を見据えて。 ) 酒で濁った眼で見た印象ですがねェ。 ご老体の方の印象は? ( 今度は此方が聞き返そう ) [Sun 12 Mar 2006 21:51:28]
◆炎涼 > ええ、赤玉・・・若い頃に溜まっている・・・・。 (違った酒気が微かに感じそうだが酷くは感じず、隊長の言葉に耳を向けながら疑問を浮かべてしまったが後で調べておくとしよう。) え、あっフォーカ先輩、ですね・・・! (思わずとも笑顔が引き釣っていた。噂が広まっているなんで恐るべきフォーカ先輩ッ!サボッちゃってもいいのか…、問い応えずに頷いて返事をしだした。) (何かが恐ろしい悪寒が襲われた。ゾクッ、ビクンッとも反応をしたが落ち着けようと周囲を見遣ったねッ。) なんですかッ!その行為は・・・・っ 何でもないですよ! (口を抑えながら、真面目な口調に変えて言葉を放った。) アルメリア君ってだいだい誰なんですか・・・・!? (気になったから問いだしてしまった。すぐさまに身体の調子を整えては立ち上がろうか。天上へ見上げながら首を回したりゴキッバキッと骨を鳴らしての運動をして気分を落ち着けたね。) [Sun 12 Mar 2006 21:39:20]
◆デュカス > (おお、初々しい。ちょっと今までに無い反応だぞこれは。まさかチェリーじゃあるまいな。緑瞳が、猫が鼠を見るようにキラッキラした。美味しいエサだ。さぞや弄り甲斐があるのだろうなこの子はああ楽しみd)!!!噴くなよ手前ェきったねえな!! (お前の所為だと誰か言うてやるといい) ……あらまあ、アルメリア君に。そいつァ浮気だね修羅場だね。現場は是非とも拝まないといけねえ。 (人の不幸はッ 蜜の味ー♪) お前の基準を常人に求めるんじゃないよ。……で、如何だい坊や。エンリョー君の第一印象。 (もに、と突かれた頬は予想に反して少々硬かった。例えるならゴム。人のそれとは違うのだ) [Sun 12 Mar 2006 21:30:29]
◆ジュン=ワタヌキ > 新人君―――炎涼クンだったかな? 赤玉が出る歳でもナイでしょう、若い頃は溜まってるでしょうし。 ( 奈良漬けの塊かと錯覚せん酒気帯びた男は、古株と一緒に品の無い話を紡ぐ。 漸く解放された頬。そろそろ、お水を弾かなくなってきたお年頃の肌をさすりながら ) 訊く限りじゃあフォーカに早速愛の洗礼を受けたとか……ご老体の云う通り焦らずにな。 サボる位で丁度良い。 ( 初日の噂は既に自警団全体に広がってたそうです。 初々しいく挨拶をされれば、此方も敬礼で返そうか。 尤もその姿は酔っぱらいそのものだったが。 ) ご老体、肝臓の検査に尿道とは少しばかり行き過ぎじゃあアリマセンかね? 呑んでませんよ―――そんなには。 ( お返しとバカリに、酔った勢いで人形細工の様に整った頬を指で突いてみようか。 突き指しそう予感はするけども。 ) [Sun 12 Mar 2006 21:26:12]
◆炎涼 > あ―うん、・・・・腰は流石にまいちゃうね。 (苦笑いを溢しながら、頬を照れ隠しするように掻きつつあった。) ―――ん、なにか云いましたか先輩? (聞こえなかった・・・ッ。微かだが冷や汗が出る程度ながら丸めた目で先輩の表情を疑いつつ。未だに間があれば出来る限り濃い珈琲を飲み干そうとした途端に先輩の言葉を聞いた。) ふっ・・・・、ゴフッ ごっほ ご、ほっ ・・・・・!!! (勢いよくに咽たね。口を抑えながら見上げつつ言葉が無かった。)(隊長である人物を頬を摘む先輩。その光景が何とも云えなかった。確り脳裏に焼き付けてしまいました。はい、忘れられないのでしょう酒乱をしない限りは。) あ、ああ――はい今は少し大変だけど 大丈夫です。 (隊長へ返事を返した。しまった。二日酔いのせいか頭回らぬ自分を責めた。軽く頭を押さえつけるように抱えて悩んだようにさせた。すぐには正気を取り戻すのだろうが、笑顔で改めて敬意を込めて二人へ向けて挨拶をしよう。) [Sun 12 Mar 2006 21:19:09]
◆デュカス > まァ、絶倫が調子こいてると腰痛で死ぬ思い見るって事と一緒さね。 (違う。)(上下の問題でなく其処は其れ単純に年の功だと答えようかしらん。勤続年数は数えたくないお年頃。もにもにと赤くなった頬の柔らかさだか年の堅さだかを堪能しつつ、あー、嗅覚無くて良かったとしみじみ。男の酒臭い口臭なんて御免だ) そうそ。成る可く心配するように努めているのだよ先輩として。……てゆうか新人君がこんなに早く潰れたら困るからねェこっちが。 (ぼそり。) 坊や、お前また飲んだね。生爪剥いで尿道に突っ込むぞ。 (まるで人形のように整った外見少女が何か言ったよ。手は離したが) [Sun 12 Mar 2006 21:12:36]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 減らず口に答えるのは精巧な人形を思わせる美麗な外見、口を開けば―――敢えて何もいうまい。 自分よりも古株の同僚であった筈だ。 ) 坊やは坊やは…―――老人を敬う気持ちと、新人を労る板挟みわひゃって欲しいですね。 ( 頬肉がムニと掴まれながらも酒気帯びた嘆息、言葉遣いも掴まれた儘なのでオカシイ。 ) 新人君、仕事には慣れたかい?って意味だよ。 ( 肩書きは兎も角、実質自警団ではヒエラルキーはぶっちで最下層に位置する隊長は、眠たいのだか慌ててるのだがイマイチ読めぬ新人へと視線を映し。 でも頬は掴まれた儘。 ) ひゅか、はなひてくれませんか? ( 訳:「つか、話してくれませんか? )( と年上の自称オジサンへと。 ) [Sun 12 Mar 2006 21:08:23]
◆炎涼 > (先輩の言葉「体力あるやつ」を聞いた途端にギクッと反応をしたのは気のせい。) えっ!えっ!? ちょっ、と 隊長さんですよね、ん・・・? (隊長さんの頬を摘んでいる先輩の方が権力が上なのか…ッ!) え―・・・と、新人には新人です。話の流れが・・・ (手を押さえつけるようにしたかったのか。行き場が見つからなかった両手が慌てていたとか。表情的には崩れてないというより眠たげだ。頬には赤みが残るだろうが気が付かぬだろう。) [Sun 12 Mar 2006 21:04:14]
◆デュカス > ジュン坊やは黙ってなちゃァい?新人に要らん悪影響があったら困るでしょ、めッ。 (めッ言うた。真顔で。) ああそうさ、体力あるやつは無茶するから結構早めにブッ倒れるンだよねェ。その点、体力無い奴は無茶しないから。 (もにゅう。と隊長殿の頬を摘もうとしながらだ。… 此奴酒入ってるな…!!) …思ったけど?なあに、オジサン二人に話してご覧なさいな。生憎人生経験だ・け・は豊富だから。……いびるなんて人聞き悪いね、坊や。 (そうだ、と言外に肯定し乍ら) [Sun 12 Mar 2006 20:58:40]
◆ジュン=ワタヌキ > ―――スンマセン、警邏に託けて酒場とか行ってたワケじゃないんです。 ( 二人の前に、のっそりと現れた…針金細工を彷彿させる男。 警邏帰りなのだろう腕に外套を引っ掻けて。 ) いやいや、デュカス先輩……新人いびりっすかね? ( 片手をヒラヒラと、何より少し顔が赤い、マヂで酒呑んできたのかこの男。 ) っと、こっちがシャッテンマイア嬢ご推薦の新人さんだったっけ? [Sun 12 Mar 2006 20:57:28]
◆炎涼 > 苦味の方もグッと来るし好みだからしょーがないよ?それに元々あんまり飯食わない方だから(にこり。)――マジ?それ名言じゃないよね? (二回纏めて問いた。ミルクすら余計なもんを入れない珈琲は竦んだ黒色に近い。気にしないには気にせずに再び少量に味見をしただろう。) 初々しいって何ですか・・・っ!いっ・・・オジサンって・・・ (女じゃなかった?、また口に出すことなく呟いた。「冗談」の言葉を聞けばガクッと頭を落としたそうな。) う――始めは大丈夫かと思ったけれ、――え?この声・・・ [Sun 12 Mar 2006 20:54:04]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 警邏からの帰還した男が―――スイマセン、サボってました。 ( 代わりに答える低い声) 』 [Sun 12 Mar 2006 20:51:50]
◆デュカス > ………あんまり濃い珈琲もお勧めしねェな。胃がヤられたら旨い飯が喰えなくなるぜ。それに、大丈夫って言う奴程早く倒れる。知ってたかい? (生憎と鼻は形だけで全く機能していないが、やたら黒い色とこぼれた珈琲の粉が目に入れば口も出そう。生憎そちらの体質など知らんゆえ、あまり忙しく根を詰めて速く退職されては困るとばかり) ああ、デュカス。ミスもミセスも要らねえよ、 ……ああ、先輩ってイイ響きだね。初々しい事でオジサン羨ましい。 (入り口で、感慨深げに呟いた) まあ冗談は兎も角。如何よ、仕事は。 [Sun 12 Mar 2006 20:45:52]
◆炎涼 > (入り口に凭れ掛かる貴方へ振り向けては頭を下げた。) その気になれば治んの早いからダイジョーブ 大丈夫だから (貴方の赤い唇へすぐ目に云ったね。アレ、女性だったかな…なんて小さくぼやいた。発音のなにやら聞きなれたような感覚もあったせいか小さく首を傾けてしまった。) はい、ええと・・・・デュカ、ス先輩ですよね・・・? (不安げに目蓋を重そうにさせながら問い掛けてみた。) [Sun 12 Mar 2006 20:42:49]
◆デュカス > 新人が、ペース配分も無視ーの無茶ーしてブッ壊れても医務室当方は知ったこっちゃねェンだぜ? (鈴の音が鳴るような、可憐な乙女のようなソプラノ。給湯室の入り口から彼の背中目掛けて投げ遣った声は、しかし声音に反してちんぴら臭い気怠い発音だ。入り口にもたれかかって、硝子の緑瞳をじっと半眼にしているのは――白衣の上から自警団のコートを身に纏った、黒い短髪の女) よゥ。 新人君。 (初見、だ。多分。) [Sun 12 Mar 2006 20:35:53]
◆炎涼 > ――ん ・・・・ ? (人声が聞こえた途端、気になるように静かに向けよう。) [Sun 12 Mar 2006 20:35:06]
◆炎涼 > (給湯室へ足踏みしめた。先客が居なければ肩をゆっくり落として自分のカップを探し出すように漁ってから取り出した。それから砂糖すら入れずたっぷりと苦い黒珈琲を作り出していこう。途中で幾つか味見をして苦味が足らなかったのか珈琲の元を少量ずつ加えていっただろう。) [Sun 12 Mar 2006 20:33:21]
お知らせ > デュカスさんが来ました。 『 …寝りゃイイだろゥが。 』 [Sun 12 Mar 2006 20:33:18]
◆炎涼 > 眠たい・・・・・っ! (心底に潜めていた欲望が大声で叫んだね。周囲は驚いたのだろうかは知らない。そのまま椅子から立ち上がっては給湯室へ足を向けよう。) ・・・・・だるい [Sun 12 Mar 2006 20:27:08]
◆炎涼 > いやね、もうノルマが ・・・・ (なんか云った。)(何事かを思い出す前に作業を進めるのが優先である。満たされたコップを再びに手を取ろうとしていたが止めてしまった。筆を持って動かす手すらも静止をしており。) 珈琲・・・、飲んだ方がいいな (伸ばそうとした手を引っ込めては目を擦りつつ呟いた。) [Sun 12 Mar 2006 20:23:15]
◆炎涼 > 昨日の分を取り戻さなちゃ・・・・ (筆音やら聞こえてくる。眠たそうな目蓋をさせて作業をしていた。飲み干したコップを元の位置へ返して大瓶を手取り、コップの中身を満たすように水を入れ込まんとしよう。) [Sun 12 Mar 2006 20:18:46]
◆炎涼 > ――ごく、ごくんっ (水入ったコップを片手で手取りながら飲み干そう。左手で作業を地味に進めていって、間違いが無いか何度も念のために繰り返させている。) [Sun 12 Mar 2006 20:15:37]
◆炎涼 > (大量かと思われる書類に囲まれながら作業中。机の上には書類や基本的な物、他に水入った大瓶とコップがある。) [Sun 12 Mar 2006 20:13:58]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 12 Mar 2006 20:12:26]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 『 (オレンジ色の看板のお店で、腹を満たした) 』 [Sun 12 Mar 2006 00:21:10]
◆シーサ=センザキ > ―――びーふぼぅる?(故郷には無い料理の名を聞き、胸躍らせながら)はいっ、ドルカスさん!!(今までの疲れはどこへ消えたと言われんばかりのはしゃぎぶりで、ドルカスの後を追う) [Sun 12 Mar 2006 00:17:04]
◆ドルカス > …つっても所詮由乃屋のビーフボゥルだけどな。 そん代わり、大盛り卵までは。(ヨシギュウ。) …あー、俺っち、野郎の名前覚えるの苦手なんだが。 (でも反射的に顔と名前は憶えてしまうのが職業病。嬉しくない) …ドルカス。 呼び方は別に“お巡りさん”で構わんけど。 ( 「んじゃま、いくか」 とばかりに 夜の街へ足を踏み出して ) [Sun 12 Mar 2006 00:13:45]
◆シーサ=センザキ > うあぁ、もうなんとお礼を言ったらいいのか・・・(もはや完全に半泣きになり、時代劇の娘のようなセリフを本気で言ってのける)―――ぁ、まだ名乗ってませんでしたよね?俺の名は、シーサ=センザキです。お好きに呼んで下さい!(ごしごしと目をこすり、背を真っ直ぐに伸ばしてから名乗る。「名乗り」ということに関しては、最低限の誇りがあるらしい)失礼でなければ、あなたの名も伺っていいですか?(言い終わると、照れくさそうに首筋をポリポリと掻いた) [Sun 12 Mar 2006 00:06:11]
◆ドルカス > ( 『留置所で一晩』、でココまで喜ばれると、逆に居心地が悪かったりもする。 ああ、もう。 ) …しょうがねぇ、晩くらい奢ってやるよ。 …アンタ、牛肉食えるか? (アングリマーラ人には見えないが、念の為。 そんな事を問いかけながら、自前のコートを引っ掛けて) [Sun 12 Mar 2006 00:00:01]
◆シーサ=センザキ > に助かります・・・・(言いながら、久しぶりに感じた人の温かさに、目頭が熱くなってきていた) [Sat 11 Mar 2006 23:54:49]
◆シーサ=センザキ > ホ・・・・ホントですかっ!?(思わぬ好意に、満面の笑みを浮かべ)ありがとうございますっ・・・・ホント [Sat 11 Mar 2006 23:53:42]
◆ドルカス > …気がつけばって。 まぁ、良いけどな。 (少しだけ、怪訝そうな顔をするも、なにぶん野宿生活者も少なく無い街。行き倒れだって珍しくない) …なんなら一晩泊まってくか? ブタ箱だけど。 [Sat 11 Mar 2006 23:52:14]
◆シーサ=センザキ > ・・・はは・・・ちょっと神通力使いすぎて、頭も体もロクに回らなかったんです―――はっ。(言い終えて、気付く。―――また「ヘンな事」を言ってしまった―――神通力なんて、神仙術を知らなければ、当てはまる漢字は「陣痛力」しか思い当たらないはずである)いやそのっ、要するに街に着くまでに〜・・・その、頑張りすぎて、目が覚めたらココのすぐ近くにっ!(キョロキョロと辺りを見回し)そう、アソコで寝ちゃってたらしくて・・・・はは・・・(人目につかないような路地の角を指差し、自嘲的に笑う) [Sat 11 Mar 2006 23:38:10]
◆ドルカス > そりゃアンタ、賑やかな方賑やかな方に歩いてきゃ勝手に───(言いかけて、『暗黒街』とかいう文字が頭を過ぎる。 …ま、別にいーか野郎だし。 なんてスルー仕掛けた所で、すんでのところで職業意識らしいものが頭を擡げた。) つか、アンタ旅人かよ? 此処に来るまで、幾らも喰うとこあっただろ。 (ぽり、と頭を掻きながら半眼で見やった) [Sat 11 Mar 2006 23:29:47]
◆シーサ=センザキ > ぐはぁっ!(相当ショックだったらしく、このご時世漫画でしか見られないような大げさな反応を見せ)・・・せ、せめてどうやっていくのか道だけでもっ・・・・!(半分涙目で頼んだ) [Sat 11 Mar 2006 23:23:56]
◆ドルカス > (女の子が大喜びしそうな、花を背負った笑顔を浮かべると、流暢にこうのたまってあげたね!) …商業地区逝け。 (そしてゆっくりと、扉を閉めていこう。 次の試合じゃどの剣奴が勝つだろう? 意識はもう競技奴隷投票券の方へ華麗にシフトしつつ) [Sat 11 Mar 2006 23:21:39]
◆シーサ=センザキ > (閉ざされていたドアが・・・いや、「餓死」に脅かされていたこれからの人生への扉が開いた瞬間)―――うぅっ・・・・な、何でもいいですから・・・・腹に溜まるモノを売ってくれませんかっ・・・!?(くたくたと膝をついて、ふがいない自分を心で叱咤しながらも、目の前の救世主に訴えた) [Sat 11 Mar 2006 23:18:49]
◆ドルカス > …お? 客みたいだ。 (誰か出れ、って視線を泳がすと、皆書類から顔上げやがらねぇ。クソ。) …しょーがねーな。 (椅子から立ち上がると、ばさり、新聞を伏せて) …あァい? 何かありましたか。 (声を掛けながら、戸口へと歩いていこう。) [Sat 11 Mar 2006 23:13:32]
◆シーサ=センザキ > ―――もう限界だ、なりふりかまってらんねぇや・・・!!(門の前で力無く肩を落とした直後、突然顔を上げ)すいませ〜んっ!(勢い良く「自警団本部」の門をノック―――というには少々強すぎるが―――し、応対を待った) [Sat 11 Mar 2006 23:09:52]
◆ドルカス > うちは、ホラ。 ヒトが幾らいても足ンねェところあるけどさ、予算だっていっつもキツキツだろ? 採用したは良いけど、アレじゃ話になんなくね? 仕事しねェよ、あの手のツラはよ。 (ばさり、競奴新聞と赤鉛筆を握りながら。いつものスタイル。 廻りの同僚たちの顔には 『 アンタが言うか…!Σ( ̄口 ̄;) 』 とありありと書かれているが気にしない。 ) [Sat 11 Mar 2006 23:07:39]
◆シーサ=センザキ > ・・・・ココは―――自警団本部?・・・・・メシとか食わせてもらえるのかな・・・?(街に着いてから2日、ロクに食事をしていない少年の思考力は通常時の十分の一にも届いていないらしい) [Sat 11 Mar 2006 23:05:48]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『あても無く歩いている様子の少年が一人。自警団本部の前で、ふと足を止めた―――。』 [Sat 11 Mar 2006 23:03:55]
◆ドルカス > …やー、アレは。 ナンだ? (誰だ、じゃない。) 見ねェ顔だったけど、中途採用組? (椅子に掛けて) で、のっけからアレかよ? (机に足を乗っける) ……いやーぁ、大物だな。 マジで。 ( ぎしり、椅子を軋ませながら 呟いた ) [Sat 11 Mar 2006 23:02:18]
◆ドルカス > (補足説明:へべれけで本部にやってきて、酔い覚ましに水呑んだ後、結局醒めずに仮眠室で寝たくる新人を、問答無用で。) …ふぅー。 (一仕事を終えた、イイ笑顔で) [Sat 11 Mar 2006 22:58:17]
お知らせ > ドルカスさんが入室されました。 『(※とりあえず、トラ箱に放り込んできた※)』 [Sat 11 Mar 2006 22:56:18]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 [Sat 11 Mar 2006 22:08:08]
◆炎涼 > (喧しい大声ですら当分に目覚める事が無い―――くらい寝顔が段々ずつ良くして。) [Sat 11 Mar 2006 22:07:40]
◆炎涼 > も― ・・・ いいや (何事も考えては体も心もアレだ。アレって何か?って・・・そーんなことを聞くもんじゃない。諦めついたような台詞を吐き捨てた直後。片腕を枕代わりにするように折りつつ頭を寝かした。) [Sat 11 Mar 2006 22:00:48]
◆炎涼 > 他ン人に見られたら拙いよな――・・・ やっぱりさ。 (明らかに酒が抜けてない上に匂いは少々に残っているかもしれないからだ。念のためにか寝転がったまま何か面白いもんが落ちていないものか周囲を見渡らしていた。) ・・・・・ 、 ほーこく できない 。 [Sat 11 Mar 2006 21:56:32]
◆炎涼 > 眠るんなら仮眠室に ・・・・ (寝転がった直後に再び起き上がるのも凄く重々しい気分なせいか身体が起き上がろうとする命令を拒否してしまったねッ。) 起き上がれない。 もういっそ 寝ちゃう?ここで・・・ [Sat 11 Mar 2006 21:52:39]
◆炎涼 > いーつ忙しくなるか分かったもんじゃないしねぇ (口調だけは相変わらずに抜けず。用無しのコップは元の位置へ返してやり、再びソファへ瀬を預けるようにし寝込んでやった。) ・・・・・ 眠い 。 [Sat 11 Mar 2006 21:46:37]
◆炎涼 > (いっぺんに水をごくっごくっ・・・と勢いよく飲みだしたね。食べるより飲む方が好きだ。 飲み干した直後。) ぷっ はぁ〜・・・ ちょっとだけ抜けてきたかな、能力を使うのもいいんだけど流石にアーレだしね (クスクス、相変わらず小さく微笑んでいた。誰かしらに知られたら穴に入りたくなるきーぶん。) [Sat 11 Mar 2006 21:38:28]
◆炎涼 > いーや、気ぃのせいだーねぇ じゃあ キミにカンパーイ (ふっ、静かに目を瞑りやりかけながら口を開いた。 両手を持つコップを口元に付けて ごくんごくん ゆっくりに飲みだしていった。) [Sat 11 Mar 2006 21:32:37]
◆炎涼 > (何を見たのか。 何を感じたのか。) ・・・・・・ 。 (コップに入った水を虚ろそうな眼差しで見つめながらそのままだ。) [Sat 11 Mar 2006 21:28:42]
◆炎涼 > ( ぴたり 。 ) (間近に近づけたコップを見つめて。) [Sat 11 Mar 2006 21:25:04]
◆炎涼 > これで警邏なんかいっちゃったら 何されるかわかったもんじゃないねぇ (クスクス、肩を小刻みに震え上げながら笑った。水を入れ終わったコップを安全を求めるかのように両手で握り掴んだ。ゆっくりゆっくり溢さないように気を遣いながら口へ近づけようとしていた。) [Sat 11 Mar 2006 21:22:49]
◆炎涼 > ―― うッ (吐き気なんかじゃない。痛みだ、痛みなだけだからノープログラム!(*吐きませんから残念ッ)) あー いったい、なァ なにやら騒々しい気がするのも気の、せい かなぁ (上半身を渋々そうに起き上がりながら、片手を頭を押さえつけるように抱えこんだ。それから水入った瓶をコップへ少々ずつ入れ込ましていった。) [Sat 11 Mar 2006 21:19:14]
◆炎涼 > 今日は ァ ・・・・ う、ん (また唸り掛けていた。他者から見れば今にも眠りに至りそうな様子。) たーくさんねぇ お水飲めば抜けるもんサ (口調は自覚してないもの明らかに変だった。へらへら、虚ろにしてそうな目に口元に自然に笑みを浮かべている。) [Sat 11 Mar 2006 21:14:07]
◆炎涼 > うーん ん ・・・・ 。 (かくんかくん)(空いているソファに瀬を預けて天井を見上げる姿勢になっていた。目が眠りたそうにさせながら目を擦りつつあり。テーブルの上に手に届く距離があるくらいに、大量の水が入った瓶とコップがある。) [Sat 11 Mar 2006 21:10:55]
◆炎涼 > (静かな休憩室にて) [Sat 11 Mar 2006 21:07:48]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sat 11 Mar 2006 21:07:24]
お知らせ > 京さんが帰りました。 『(傍迷惑な悪臭は引き摺られ、浴場で公害へと変化する―――)』 [Sat 11 Mar 2006 03:45:34]
◆京 > (何で拭いてンだ。手とかだッたらヤダな。)(そンな明後日へ向ける視線はさておき)―――臭ェ、臭すぎる。(すーはー口で息し乍、やけに喜ぶワン公引き摺り。)(身体洗って欲しいなンざ、一先ず全部汚れ自分で落としたら、考えて差し上げる。) ………何がいいンだッつの。(らしくない自分に嫌気差し乍) [Sat 11 Mar 2006 03:45:05]
お知らせ > ポチ公さんが帰りました。 [Sat 11 Mar 2006 03:41:06]
◆ポチ公 > ちゃんと、草むらで用を足してね。 きちんと 拭いてから出てきてるから 安心。 ( きゃっきゃ 喜ぶ眠たい浮浪者。 ) 風呂ー! 風呂に入れるの! ( しかも監視者つきだから、怒られることがない! 身体洗ってもらえたらイイなーって 鬼畜なことを考えてる。 ) 俺、以外にべっぴんさんだから 洗ってくれたら うん。 いいんだ。 ( ずるずる ずるずる。 千鳥足はそのまま引きずられてッたのだ。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:41:03]
◆京 > ―――ついてたらマジ、ぶっ飛ばす。(軽い。ひょい、と引き摺り上げた身体をずるずると床、引き摺り乍)(取調室の外。―――大急ぎで、ケトルに茶を汲んだ団員とすれ違い、)(「 おおおおおお、お茶! ッて、何処に!? 」) 風呂入れてくらァ!臭ェのなンの。取調べはそれからでも、大丈夫だろ?(ずるりと掴んだ腕、引き摺り乍。其の儘、公衆浴場にぶち込もう。他の利用者が居たら土下座モノ。) (取り敢えず、きっちり調べるだけ調べて、シロなようなら、一人で外を普通に歩けるまで、家に置いてやればいい―――それから後は、知らん。)(そンなコトを考え乍) 取り敢えず、テメェ臭過ぎンだよ。(引き摺る摺るー。) [Sat 11 Mar 2006 03:37:20]
◆ポチ公 > くそ? うん○はついてないけど・・・ って。 うわ! ( 軽くて小さな身体はすぐに持ち上がって、足 おぼつかないまま引きずられる形で一応 歩く。 ) え、釈放? そして俺は野良犬戻り〜? ( スラムとかで、残飯競争に勝てるかな・・・ なんて 思いながら ちょっとだけ 溜息をついた。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:30:00]
◆京 > ―――……(やってない)(もう一度其れを聞けば、) …糞。(一言吐いて。うつらうつらと船を漕ぎ出さんワン公の腕を掴まんと。)(勿論、鼻で息は吸わない。臭いから。) やッてねェンなら、来い。(腕がつかめたならば、其の身体を揺らすワン公を引き摺るように――)(取調室の扉へ) [Sat 11 Mar 2006 03:26:30]
◆ポチ公 > ( 眠くなってきたのか うつら うつらと 意識を飛ばしそうになりつつ。 浮浪者は うん?っと首を傾げて。 ) やらないよ。 だって、怒られるの嫌いだもん。 ( 汚い手で 目を擦った。 外された視線とお茶の話。 きっと不快に思ったンだろうなーって。欠伸を一つもらしてから 寝ないように ゆらゆら身体を左右に 揺らし、 ) [Sat 11 Mar 2006 03:24:18]
◆京 > ―――………、だろーな。(一度か二度、ちィッと覗いただけの 其処 は酷く寒かったのだけ、覚えてる)(膝を抱えるワン公見下ろし) ………、は ァ。(吐き出す息。)(らしくねェ。―――語散た。) (無理矢理作ったよな笑み浮かべるワン公の、其の面が。まるで、自分のよに見えて目を背けん)―――つか、構わねェケド。(らしくねェ。犯罪者――本人は違うというが――を前に、コレといった何をするワケでもなく、身の上話なンざ聞いて、しんみりしている己が。)(また溜息) ……茶ァ、遅いな。(逸らした視線は、零れた謝罪に答えるでもなく。)(団員の出て行った扉を振り返り、) マジで、テメェやってねェのか?(再びワン公へ。) [Sat 11 Mar 2006 03:19:47]
◆ポチ公 > え、やだよ。 ( 殴られる気配。 出てこなくなったから頭を庇っていた手は、次は自分の足を抱え始めた。 ) あそこに いるとさ、 無償に死にたくなるんだよね。 何でか。 胸がジーンっとなって 全部が全部どうでもよくなって、泣きたくなって。 ( 思い出して、笑おうか。 あそこで覚えたのはこの 作ったような愛想笑だ。 ) ごめんね。 変なことゆっちゃって。 [Sat 11 Mar 2006 03:13:46]
◆京 > ―――………、(ぶっちゃけ考えた)…………。(別に男色の気はねェ。更に付け加えると、男でも何でも構わねェと言えば構わねェンだが。此処まで悪臭漂うと、勃つモンもt―――(ry)) (たは、と軽く息を吐き)つか、な。(出した手、再び腕組み戻して)―――奴隷は主が死んだら、また奴隷に戻ンだよ。(首を傾げるワン公にそンなルール一つ。) [Sat 11 Mar 2006 03:08:42]
◆ポチ公 > ( 条件反射なのか――― )w・・・ じゃなくって! ( 手を差し出しそうになって 首をふった。だめだめ ) えっと、俺は ご主人様以外にやっちゃいけないって ゆわれてンのね。 服従はご主人様って呼ぶ人だけにしなさいって ゆわれてンのね。 ( 元主人の死ぬときに。 ) だから、 あんたさんが、俺のご主人様になってくれるの? ( 汚い浮浪者、基犬公は 首を傾げた。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:03:40]
◆京 > (男の口から語られる物語は、聞くも涙、語るも涙…!)(でもない。) ―――……へェ。(腕組み、解けた手首の包帯なンぞ、逆の手で弄び乍、話を。)(見えない耳が垂れたように見えた)―――……犬のように躾。(反芻するよに口の中、もそりと呟かん)(爪先が16ビートを刻むのを止めて、) ……、(しょ、と掛け声一つ。鼻もひん曲がる匂いはこの際我慢するとして)(しゃがみこんで)――― お手。(何か手ェ差し出して言うた) [Sat 11 Mar 2006 03:01:25]
◆ポチ公 > ( 内心ドキドキしながら 男は語りだす。 ) えっと、俺は元々・・・・奴隷出身なんですよ。 で、あそこで拾ってもらんだ。 で、ご主人様が俺を犬のように しつけて 名前もポチ。 正真正銘のニンゲンなんだけどね。 いろんなことやらされたブン、すげぇ可愛がってもらってたんだけど。 ご主人様 死んで 俺は、人間に戻っちゃったのね。 それだけの話。 ( 犬であれば、耳が垂れていたであろう 瞬間。 途方にくれて いろんなところ歩いてたら 気づいたら補導されてました。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:56:28]
◆京 > (大丈夫、もう投げる物無いから。容赦なく踏みつけるけど。)―――…よし、成るべく怒らねェで居てやる。(こっくり頷かん。見下ろした先の気の無い笑みに、聊かムカーッとしつつ。) ……、(聞かされた名前)…は?(ぽち。)……は ァ ?!(腕組み。片足が踏みつけんと持ち上がるのを、グッと堪え)―――……よし、話せ。(クール・ダウン京。なンぞ言い聞かせ乍、爪先は苛立たしげにBPM180を刻む。) [Sat 11 Mar 2006 02:53:36]
◆男の人 > ウン。 ごめん。 ( おっこいっしょって 声一つで その場にしゃがみこんだ。 見上げた顔、首をかしげて半笑 ) 名前・・・・ あのさ、怒らないで聞いてね。 名前は ポチです。 ( 真剣なんだけど、気の抜けた笑みを浮かべた。 一応頭、何か飛んでこないように手で押さえて。 ) ・・・ちょっとだけ、昔話きく?どうして 俺がポチだか! [Sat 11 Mar 2006 02:49:29]
◆京 > (そンな華麗で美麗なモンじゃねェだろ!多分、夜中に冷蔵庫から、流しへ飛ぶゴキみてェなもんだ) ―――ッ、(蹴り上げた足は) (がこォーン)(もう一度似たよな音たてて、机を蹴らん)だァアアァッ…!(ちょっと間抜けで切ない。)(がたこん、机は揺れて、逃げた浮浪者追っ手窓際へじりり。) (因みに窓には鉄格子だと述べておく)―――おゥ、テメェも疲れたか。(溜息吐息に)―――俺も疲れた。(一際でっけェ溜息ついて)(余り近寄ると臭いから、距離はある程度保たん) ……優しくして欲しかったら、いい加減マトモに答えろや。(銀の月の見える窓、其の下、丁度影になる辺りに座り込む浮浪者を見下ろす) [Sat 11 Mar 2006 02:46:56]
◆男の人 > っきゃ! ( 面白おかしく。 男はまるで、夜中に遊ぶ蝶のように机のしたから逃げ出した。 ) ・・・ お願い。 もう 疲れてきたから 優しくして。 ( ここ数日御飯にありついていないので 溜息と共に呟いた。 浮浪者の後ろは 月を覗かせる 窓 ) [Sat 11 Mar 2006 02:41:13]
◆京 > ンなモン、あるかァアアアアァァアアアァァアアァッ―――!!(冷静な男に、酷く激昂している包帯男。)(手首の包帯が解けるのもお構いなしとばかり、振り落とした警棒はッ―――) (がこォーン)(とかいう間抜けな音とともに)―――ッだァ!!(机に当たって、包帯男のデコにクリーンヒット!!)(暫し、後ろへ頭が傾いてッ) テメェ、マジ、(隠れた机の下に、右足思い切り蹴り込まんッッ!) 風呂に入る必要ねェくれェ、茶で全身洗ってやる…!!! [Sat 11 Mar 2006 02:39:00]
◆男の人 > ――― あのさ、 お茶の前に 風呂貸してよ。 ( 男は、冷静であった。 警防を避けるため、机の下に逃げる! ) [Sat 11 Mar 2006 02:34:37]
◆京 > なァにが、プライドだ。ヴォケが。(晒された足…!)―――プライドがあンなら、ちッたァマトモに…、(しかと確かめんとしたところで、ブツくさ言う薄い唇が動きを止めん―――!) …ッ…!(目を見開いて)―――………!(先刻まで、浮浪者さんの取調べをしていた強面団員にッ) 茶!今直ぐ、ケトルに大量に茶ァ入れてこいッッ…!(鼻摘んで言わん!)(臭い、臭すぎるッッッ―――!!)(ボールド&イタリックな辺りに、其の壮絶さを感じてほしい。) 早ァアアアアァァくッッ!!(びく、と肩を竦めて茶を汲みに行く団員を尻目に、其の生物兵器たらん、紅いンだか黒いンだか分からぬ汚れた足に、) テメェ、殺す気かッッ!!(己で命令したのも忘れて、腰に下げた警防を振り落とさんとッ…!) [Sat 11 Mar 2006 02:32:42]
◆男の人 > いや、細いからって 女モン盗んだりはしないよ。 さすがに、浮浪者的にも そこらへんプライドあるし? 盗みはしないって決めてるンです。 ( ぱらぱら。 目を瞑っといて良かったよ マーマ! ) ・・・・ うん。 出してもいいけど 臭いし汚いと思うよ。 ( ちっこい背にちっこいこしまわり。 あしもちっこいです。 栄養不足がたたったせいで、上手く成長できませんでしたの。 ) ほれ ( 赤く、傷ついたきたくさない足を 見せびらかす! ) [Sat 11 Mar 2006 02:26:53]
◆京 > ―――(はけるもん盗む?)―――否、はけるだろ。普通に。(ナンか言うた)(さらりと何か言い退けた包帯男、ざらざらーッと落とした破片、貴方の頭の上で手をパシパシと叩いて) よし、テメェ、足を出せ。(お宅さんの質問に答えず、命令返しッ)(絶対零度の黒い瞳で。) [Sat 11 Mar 2006 02:24:01]
◆男の人 > ( 流石に、目に入ったらいやなので 避けてみて。 ) ・・・・ ねぇ?オニーサン。 自警団は 何をやっても許されるんですか!? ( ちょっと泣きたくなった―――。 ) だって、悪いことしてないのに 名前言わなきゃ駄目なんですか! 俺、女のぱんt(ry なんて 興味ないのに。 ( 下着ドロボー扱いをされていた 浮浪者の男18歳。 住所も未定 ) もし、盗むなら はけるもん 盗みますわ! [Sat 11 Mar 2006 02:18:59]
◆京 > (正直)(―――…)………、(其の仕草に)………ほほーゥ?(―――俺様、正直)山田、太郎。―――(眉吊り上げて)―――てめ、いい加減にしろッつーの!!!(正直、ムカつきました。)(持ってた湯のみが掌の中でイイ音立てて割れたね!)(※能力値突っ込んじゃ駄目。) ナンならもう一度浴びるか。茶の風呂。(手の中で割れた湯呑の破片、男の頭の上にぱらぱら降らせ乍)(『 ほら、雪だよー 』なンてコメントして差し上げたいくらい、粉々の白い湯呑。) [Sat 11 Mar 2006 02:15:00]
◆男の人 > 名前――― ( 月、見上げて一つの溜息 ) 俺の名前は、 山田太郎って処かな。 ( 得意げに笑ってみせた! ) ちなみに、先ほどのお茶。 湯加減はようございました。 覚えていやがれくださいませ。 ( 汚い色した白い(はずの)シャツで、頭を拭いた。 風邪引いたらしんじゃうからさ? ) [Sat 11 Mar 2006 02:11:00]
◆京 > (愛想のイイ面に返すのは、血管すら浮き出さんばかりのッ)―――テメェみてェな奴ァ、今から寒中水泳で十分だッつーンだ、ドチクショウが。(褌一丁でな!寧ろ、裸でいけ、裸で!) おぅ、さっき沸いたばっかの湯だからな。80度以上あるンじゃねェ?(熱かったー、なンぞと指先ふーふーし乍) ………、家無き子か。(茶、被って湯気上げる男を見下ろして、)アレッてなンだ、アレッて。(即突っ込まんッ)(取調室には、小さな月明かりを差し込ませる窓と、冷たいテーブルと椅子がワンセット。カンテラが其の上に。部屋の隅には、なにやら木箱が一つ二つ。)(ゆらゆら差し込む弱い月光に目を細めて、溜息一つ)―――オッサン。(其れでもあえてオッサンと言い張るね!) 先ず、はい、名前。 [Sat 11 Mar 2006 02:08:47]
◆男の人 > あ、どうもどうも。( 愛想の良い顔で。お茶に手を伸ばした ) ここ、ちゃんと暖炉設置したほうg・・・・・・・・・・。 ( みずびたし。 ) ――― 嗚呼 まるで、温泉のようだ――― ちなみに、俺は、45度のお湯が好きなんだが――― これは、何度。 ( ちょっぴり 怒っちゃうモォド☆ ) ってか、俺は多分、あんたさんより若いよ? 浮浪者で、ここ数ヶ月風呂に入ってないから アレだけど。 ( アレってなんだ!? ) [Sat 11 Mar 2006 02:03:30]
◆京 > ―――まァ、先ず茶ァ味わえや…!!(だばだばだばー) (超・超あッッつい茶ァ、頭からぶっ掛けて差し上げる…!!) [Sat 11 Mar 2006 02:01:46]
◆京 > (閉まった扉から、)―――……(すたりすたりと足音は態度の悪い犯罪者もどきの方へ近付く。)(其の手には、あッッつい緑茶の入った湯のみ。) オッサン、(薄い唇が面倒臭そうにぱくりと空いて)――希望通り、先ず茶ァ持ってきてやったぞ、コルァ。(手に握った湯呑。)(聞こえた声に) あン??(眉吊り上げて) [Sat 11 Mar 2006 02:00:57]
◆男の人 > あ、すいません。 カツ丼3人前で――― ( 入ってきた新たな人に。声をかけた ) [Sat 11 Mar 2006 01:58:50]
◆ドア > (早速何か暴発)(さておけ) (其れはギィ、と軋んだ音を立てて開いて、) はー。(肩を竦めたくもなろう音と共に閉まる) [Sat 11 Mar 2006 01:57:03]
◆男の人 > ・・・。えっと、何処かに俺が犯人だって 隠さぬ証拠とかありますか? ありませんよ・・・・え?ある? その庭に、ちゃんとピッタリ☆に整えられた靴があったって? あれ〜?あれれ。 ( 自分の足元が、どうりで すう すう するわけだ! じゃなくって。 ) もう、ちょっと疲れたんで、牛丼とかありますか――― お茶一つ出さないってどうなってるんだ! [Sat 11 Mar 2006 01:56:40]
◆ドア > ( [Sat 11 Mar 2006 01:56:18]
お知らせ > ドアさんが来ました。 『(―――ギィ)』 [Sat 11 Mar 2006 01:55:46]
◆男の人 > たまたま、人の家の庭にちょっと入って ・・・え?ぱn・・・ゴホン!ゴホン! なんで、俺がそんなもの盗むんですか! 訴えますよ!? 警察呼びますよ!? ・・・ あ、すいません。 ここが自警団でしたね。 ハーイ すいません。 ( 真面目なんだか、やる気があるんだか。 なんだか、よくわからない男と自警団員の葛藤は、かれこれ2時間目に突入しました。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:54:37]
◆男の人 > え?いや、何もしてないですヨ。 はい。 盗人なんて そんな顔するように見えますか? ・・・見えますか。ああ はい。はい。 ( 眠たそうな男は、ちょっと顔の怖い人に取調べを受けていた。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:52:51]
お知らせ > 男の人さんが来ました。 『〜それは、取調室の中のこと〜』 [Sat 11 Mar 2006 01:51:53]
お知らせ > ルヤフさんが退室されました。 『( どんな惨めでも、殺されるよりはマシなはずだ )』 [Tue 7 Mar 2006 22:31:18]
◆ルヤフ > ( 剣奴は常に闘争に関わっているだけあって、気が荒い。今日明日殺されるかも、というストレスとも相まってこの手の暴力沙汰がどうしても絶えない。それをなんとか抑制する術を教えるのも訓練師の仕事なのだが、心に関わることは中々制御できるものではない) …はい、はい ( 団員から今後の注意や、帰す手続きについて説明されればいちいち頭を下げて、従順に従う。そんな姿は滑稽か惨めか。しかし、ほかに道が無いことを身をもって示さなければならないのだ ) [Tue 7 Mar 2006 22:27:05]
◆ルヤフ > 自由を勝ち取るか、主人に買われて解放されるまでは隠忍自重しろとあれほど言っただろうが! ( 誰もが名前を知る『巨人』『トゥーハンド』や、人気者の『星の子』、害悪吸血鬼から街を救った『淑女殺し』クラスでさえ剣奴は所詮剣奴なのだ。まして初めての一歩を運良く踏み出せた程度の下っ端が迂闊な行為をすれば死の顎はすぐさま開く ) …心配させてくれるな ( 息を整えてから、血を吐くように呟く。殴りつけた拳を解いて改めて自警団員に向き直れば、「申し訳ない、今後はしっかり監督しますので…」と頭を下げた ) [Tue 7 Mar 2006 22:12:33]
◆ルヤフ > 馬鹿者ぉぉ! ( 飛ぶ鉄拳。教え子の一人を思い切り殴りつけた。よろめく彼を、さらに殴りつける) お前は自分の立場がわかっているのか!?一つ間違えば公開処刑だったんだぞ!! ( 血相を変えて―というのも愚かなほど顔を真っ赤にして怒鳴り散らす。周囲の団員もその剣幕には息を飲んで ) 相手の方が酒の席と許してくださったからよかったものの!! ( 初勝利を納めた教え子が、それを賞賛したある金持ちの宴会に招かれた。それだけならよかったのだが、そこで市民相手に喧嘩をして、ここへ連行されたのだ ) [Tue 7 Mar 2006 22:06:16]
お知らせ > ルヤフさんが来ました。 『この…』 [Tue 7 Mar 2006 22:02:09]
お知らせ > シルドさんが帰りました。 『(静かに、次の書類に手を伸ばして)』 [Tue 7 Mar 2006 00:30:44]
◆シルド > (余計な方向へ流れた頭の中を、書類分析へと戻す。所詮自分は街とは一線を画す人間だ。情報を貰えるだけ貰ったらそれを報告、また辺境の村々に戻るのだ)…(頁を捲り、メモを取らせてもらい。暇そうな団員からちょっとした話を聞いて…ああ、帰りに聖堂によって祈りを捧げよう。今後の予定を組み立てながら) [Tue 7 Mar 2006 00:29:06]
◆シルド > (PL:者達への→者達からの) [Tue 7 Mar 2006 00:16:55]
◆シルド > (現在街を騒がせている事態への対処依頼の応募者の集まりは芳しくないようだ)問題は不況、か(原因は待遇と報酬だろう。それが低すぎれば誰も安値で命を張ろうと思わない。しかし、下手に高値を設定すれば他の安い依頼で命を張った者達への不満が出るだろう。斡旋所は調整能力を疑われかねない)…仕事が沢山あった頃ならピンキリでも構わなかったんだろうけどね(報酬増額が駄目なら、名誉を与えるとか。助けた相手から褒賞を受け取るのを認めるとか。何か工夫しないと事態は動かないだろう) [Tue 7 Mar 2006 00:16:20]
◆シルド > …予想より悪いね(資料室の一角を借り受けた騎士はやはり借り受けた書類に目を通す。その顔つきは愉快な思いとは対極)最近も物騒な噂が聞こえているようだし。辺境区のほうがまだマシなのかもしれないな(それは単純に人口密度の差ゆえ、犯罪発生率の分母が違うための印象なのだが。そこまで深く読み込めるほど社会学の専門家ではないため思った通りの呟きを零す) [Tue 7 Mar 2006 00:12:28]
お知らせ > シルドさんが来ました。 『(誘拐○○件。殺人××件。楽しくない単語と数字の羅列)』 [Tue 7 Mar 2006 00:09:40]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(前髪上げると、効率20%増。)(―――当社比)』 [Sun 5 Mar 2006 22:01:23]
◆豪人 > 確か未だ――(よいしょ、なンて掛け声と共に立ち上がって思い出すのはデスクの上)――後二山くらいあったよなー…(書類という名のエベレスト)(思い出しただけで、肩が凝りそうだ。) ……よし、気合入れて頑張ろーッと。(前髪を片手で握った儘、取り敢えず、女の子の居そうな給湯室へ) [Sun 5 Mar 2006 22:00:48]
◆豪人 > (ふと)(窓の外を眺めて)―――そういや、無事にお酒、買えたのかな。(行き交う人の中に、見慣れた酒屋の店員を見つけて思う)(結局、あの時間、行ったところで閉まっていたのは予想通り。) 明日、買いに行こう。(今日は夜勤だ。どうせまた帰るのは遅い。―――そうでなくとも、作業の効率が悪いのか、休憩が多いのか、定刻通りに仕事が終わった試しは無い。)(自業自得だけれど) ……さて、そろそろ行かなくちゃ、明日の朝早く帰れないなーッと。(警邏の番は丁度日付変更時刻。其れまでに粗方仕事を片付けてしまおう。) [Sun 5 Mar 2006 21:58:17]
◆豪人 > (ふひー、と吐いた紫煙が窓の隙間から外へ出て行く)―――其れにしても、髪、伸びてきたなァ。(窓辺。煙を視線で追っていると、視界に入る前髪が自棄に長くなったことに。)(そういえば、肩口もすっかり髪が肩に乗っている。) きろう、かなー。(前髪一房掴んで引っ張り上げた。そういえば、女の子に何時だかなっていた時は、邪魔で結んでたンだっけ。) ……後で誰かにゴム借りよう。(掴んだ髪、指先で弄び乍、眺める窓の外。時折行き交う人の持つカンテラがきらきらと揺れる。) [Sun 5 Mar 2006 21:47:32]
◆豪人 > (誰もが一度はやったことがあるンじゃなかろうか、カーテンで簀巻きになってみたり、カーテンの中に入ってみたり。今、誰かが仮眠室に足を踏み入れれば、窓際、カーテンから足が生えているのが見えるだろう) 先輩、ねェ。(へっふし溜息付いたカーテン男は、あの衝撃のセクハラシーンの後、酷ェ言い草だッたことなんぞ知らない。)(新人さんに変なイメェヂ植え付けられたことなンて知らない。で。―――窓を薄く開けて、煙草を吹かす束の間の休憩時間。) ………恐ろしい先輩だよ、フォーカ君。(遠い目して呟いた)―――ナンか妙なことを当たり前のように教えてそうだもんなァ。(くつくつ笑う)(まさか自分に其れが降りかかってるとは思ってもいない。) [Sun 5 Mar 2006 21:28:26]
◆豪人 > (尻を撫でられて喜ぶ趣味はありません。)(喜んで欲しいというならば、考えて差し上げる。) ……先輩ー、か。(へっふり溜息着いて、自警団、仮眠室の黒いカーテンの向こうに隠れるように座って。) [Sun 5 Mar 2006 21:24:06]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――因みに。)』 [Sun 5 Mar 2006 21:21:24]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 落ち着かせよう、そして寝至ろう。 )』 [Sat 4 Mar 2006 22:44:02]
◆炎涼 > いや、考えすぎる俺がそもそもいけないと思うんだが、とりあえずは気にしてばかりでは何も始まらない… ? (しばし沈黙) 何が始まるんだっけ…… …? もうあだこだ考えるの止めにして寝てしまおう! そうした方がきっとおきだと気が一番楽になるはずだ 気にしたら負け、考えすぎたら負け ( 結局コートを脱ぎだしつつ、再び布団扱いをして目をいざに閉じた。 ) [Sat 4 Mar 2006 22:42:19]
◆炎涼 > 名前…、聞いたような 聞いてないよーな… ( やっぱり聞くべきだった。その人に口封じとかしなければ立場上に危うし。 事実と異なった現実になってしまっては元の子すら無いからねっ! あの後、思い切り牢屋の中でノンビリと仮眠を取っちゃいましたから…っ!在り難い話だったような。変な気分だっ! 考えているうちに乱れた髪を掻き回した。 ) [Sat 4 Mar 2006 22:27:53]
◆炎涼 > 昨日の事……噂になってないと良いんだけどね、特に覗いてた人…… ( フォーカ先輩が放った言葉を思い出しつつ顔を横へ向けた。 ) 変な誤解になってたら如何しよう……っ! ( 想像をしたら繭を寄せながら顰めてしまった。思わずっとね。 ) [Sat 4 Mar 2006 22:23:24]
◆炎涼 > ( 静かに寝息を立て始めながら、まだ寝入っていないに関わらず疲労した眼や頭を休ませるだけ。 ) 起き上がったら 頑張らなちゃ ( 小言を溢した。そして、リラックスをしようと伸ばしきった足の首を回しつつ――。 ) [Sat 4 Mar 2006 22:19:54]
◆炎涼 > ( 再び逃げ隠れるように顔を腕中へ入り埋もれたね。 ) 残業覚悟で仮眠取っちゃおうか、端っこだし目立たないよな…… ? ( 自問自答。一度だけテーブルより高く見上げながら誰もいないか確認をした。 目を小さく閉じて、再び寝入ろうと腕中へ埋もれ――。 ) [Sat 4 Mar 2006 22:15:02]
◆炎涼 > また余計なことを考えちゃいそ ( 小さく顔を上げて、顎を重ねる両腕に乗せて壁一面を見遣っている。眼を細めながら疑惑の目を向けており、思い出せば思い出すほどに自分は変なんじゃないか? ) 俺って、変になって …ないよね。 ( ぽつり。 ) そんな訳ないけど、 きっと…気のせいだっ [Sat 4 Mar 2006 22:09:42]
◆炎涼 > ( 誰もいない事を望んで休憩室へ踏み込んだ結果――。 ) よし、誰もいない ( 気を抜けた顔で溜息を吐き捨てて、今度は部屋の端っこの方へ移動をしつつソファを見つかればダイビ――ングしたねっ…。 ) ―――うへっ……。 ( 両腕を枕にしながら顔を埋めた。このまま寝たい気分だ。小さな呟きを溢した。眠たそうというか、疲れ果てたようにも見えるが考えすぎなのかも知れない。今度こそリラックスしなちゃ、 昨日のアレってセクハラって呼ぶべきなのか?呼ぶべきか…っ!? ) [Sat 4 Mar 2006 22:02:34]
◆炎涼 > ――いや、大丈夫 大丈夫……? ( 漸く開放されたとはいえ、気持ちよく一夜を明かすというか。いろいろ考えすぎて複雑な気分でなんともいえない気分だった。先程まで職場で書類整理などをしている内に寝込むというか凹んでた。落ち着かない様子から、リラックスでも落ち着かせなちゃ周囲に迷惑を掛けそうだ。と、いーわけで、休憩室へいざ踏み込まん! ) [Sat 4 Mar 2006 21:56:17]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( ――休憩室へ )』 [Sat 4 Mar 2006 21:51:34]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(新人歓迎会的仕打ちは、大層酷かったとか)』 [Sat 4 Mar 2006 01:02:15]
◆フォーカ > (後日、本当に彼が新人さんで、見習期間中だと知るのは、牢屋に閉じ込めて、鍵をかけて「じゃっ☆囚人さんの心を知るために、ココで一晩!」なんて言いつけた後だった。) [Sat 4 Mar 2006 01:00:25]
◆フォーカ > HAHAHAHAHAHAHAHA―――炎涼サンたら☆先輩の言葉を疑うんですカー?(グイ。←抱き寄せた)) あの先輩は喜ぶんですヨ(言い切ったパート(ry))見かけたら、尻を撫でるのが挨拶ナンデス。撫でないと不機嫌にナルンデスYO!(←先輩への仕返しはこのくらいにしてあげよう――…社会的地位崩壊の危機―とまではいかなくとも、寸前までは踏み込めただろう。色々な意味でにっこり微笑みながら足を進め)――さ、まいりまショウ♪(グイ←もっともっと抱き寄せた。 捕縛目的だが、チョッピリ役得なんてオモッテナイヨ!オモッテナイヨ!! 体格差により、まるで無理矢理寝所に引き摺られる乙女のように新人さんは地下牢へと連れられていくのであった。) [Sat 4 Mar 2006 00:57:21]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 [Sat 4 Mar 2006 00:49:47]
◆炎涼 > ……えっ!……えっ!!……えっ!? ( 逃れる術しか考えていないせいか、先輩の話に付いて来れずに戸惑う一方であった。 )( 初体験…っ!? ) ちょっ……ええっ!? 今の先輩で、覗かれてたのかっ!尻を触る趣味って……喜ぶのはフォーカ先輩だけでは……? ( 吃驚展開。 )じゃあ、離し……今から…なの!? ―――う、あ! ( 手が腰へ回されれば、応じるようにビクと驚いて逃げようとした。無理だねっ。そのまま諦めを悟りつつあり、捕まれたまま地下牢へ行くだろう――。 ) [Sat 4 Mar 2006 00:39:27]
◆フォーカ > (ぐい)牢屋に一緒にinしたら、離してあげますよー?(にっこり)(なんせ、貴方には新人自警団を騙る不届き者フラグがキラキラしている。―もし本当に新人さんだったら、牢屋ツアーだったんだよ!と言い切るつもり。もし、騙りだったら、たっぷり拷問担当の誰かさんに可愛がっていただけるだろう。――どのように可愛がるかは知らないが) [Sat 4 Mar 2006 00:34:18]
◆フォーカ > ちなみに――この、フ牢屋体験☆フォーカと一緒☆ドキドキ初体験☆(面妖なツアー名つけた)を実体験した方が、今の人です。(びっと扉を指差した。――既に閉まっているが)三十路近くの男の人ですが、とんでもなくギャルギャルしている方でス(言い切ったパート1)ミニスカをノリノリではいちゃって、最近なんだか別の意味で振り切っちゃったと噂ディス(言い切ったパート2) ちなみに俺の先輩でも有りマスが、炎涼サンの先輩でも有りマス。後でケツ撫でてあげるといいデス。(言い切ったパート3) きっと喜びます。(言い切ったパート(ry)この世の中、言い切ったもん勝ちとはよく言ったモンだ※言わない。 真顔で言い切れば、嘘出鱈目でも真実味が出てくる罠発動だ。)―――そーですかそーデスかっ!了解です。では、牢屋へ参りましょうっ♪(汗まで掻き始めちゃった新人さんの腰に手を回し、出入り口方面へ進もうとする貴方とは違い、地下牢の方向へと歩き出そうとするだろう!) [Sat 4 Mar 2006 00:32:09]
◆炎涼 > ―――それって拷問の、事? ( 更に笑顔すら引き攣っており、冷や汗すら感じた。思わずにんまり、としたね。 ) ――えっ!?人は… ( 微かな視線が感じたのも気のせいか?扉や窓へ視線をあちこち向けた。不安を広げる一方。 ) ―――とっ、ともかく 離してもらえませんか。 ( 助けは求めたいにしろ、こっちとしては拙いには拙い気がするし雰囲気が苦手だ。 ) あ―も―!!好きにしちゃって結構……っ! ( 嫌な汗を掻きつつありながら、逃れることしか考えておらず。ぐいぐい、と出入り口へ引っ張ろうとしている。 ) [Sat 4 Mar 2006 00:29:51]
お知らせ > 視線さんが退室されました。 『あー、先輩ッてコワーイ。(ぱたふ)(扉は閉まる)』 [Sat 4 Mar 2006 00:24:43]
◆視線 > (扉をこっそり数センチ開けて)(覗いてる灰銀視線一つ)―――フォーカ先輩こわーい。(ぼそッと呟いて) ねーねー、フォーカ先輩早速新人さんに唾つけてるよー(なンて、廊下を歩く同僚さんに耳打ちひっそり) [Sat 4 Mar 2006 00:24:06]
◆フォーカ > ご理解いただけないようならば、体で教えるという、とっても分かりやすいレクチャー方法が有りマスが。が。(あからさまに笑いが引き攣り始めた新人さん。―― 一方此方は、一貫して微笑んでいる。 「仮面を被ったように」 ) ん、ん、んー……よしっ。新人炎涼さんっ! 自警団探検の意味も込めて―牢屋体験してミマセンかっ!(にこー!) [Sat 4 Mar 2006 00:22:42]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『ぅーゎー。(小さな声』 [Sat 4 Mar 2006 00:22:27]
◆炎涼 > ( 捕まれる腕に力を込めてみても簡単に外れる気配すら感じずに諦めた。力を入れることも無かった。 嫌なくらいに笑みを浮かべる立ち上がった先輩へ見上げつつ。 ) ―――えっ! ………何のことですか 何のことかな? ( 耳元のことを耐えつつありながら、無理をした笑いを溢した。考えすぎるのも良くない気がした。 ) [Sat 4 Mar 2006 00:19:33]
◆フォーカ > (荒事専門と自分で言うくらいだ。貴方を掴む力は強いだろう。笑みをぺっとりと張り付かせたまま、貴方を改めて見る。――此方も、立ち上がり―)(「命令を一つ聞く」)――あー―――…。(すい、と身体を屈めるようにして、貴方の耳元に唇を近づけ)―――お断りしておきますと――俺、どっちもいけるほうですから―…余りそういう事は、軽々しく言わない方が宜しいかと―?(勿論、性的な意味で☆) [Sat 4 Mar 2006 00:13:14]
◆炎涼 > ( 出入り口に向かう途中で 「がっし」 と捕まれた。慌てる様子は無いようだが、困り果てていることは確か。 ) サンなんか付けなくていいですよ―…? 離してくれたら一つ命令聞きますから ( それじゃ駄目?、小さく付け足して笑みをした。 ) [Sat 4 Mar 2006 00:04:49]
◆フォーカ > ―――――……。(微笑んでいる。微笑んだまま固まった。休憩室の出口へ向う自称新人さんを視線で追って)――――えート?アレ?―――…炎涼サン?何故に断言していただけません、カー?(がっしと腕、腕が駄目なら、服の端を掴もうとするね!) [Sat 4 Mar 2006 00:00:31]
◆炎涼 > 萌えに拘るなんで…どこまで? ( 両手でどのくらいの幅か示して問う。からかう態度に気づいて、舌を出し子供らしかぬ表情で返してみた。 ) 生まれた国、かぁ……あまり覚えてないね。 ( 溜息を吐き捨てて、両手でお挙げをした。ええっ、書類整理も大変です。倒れたくなるね 倒れちゃいそうだ。そんな気分を体験した。 ) じゃあ次からもそう呼ぶことにしちゃいますね ( 笑顔で小さく微笑んでやった。聞かれても困る気がする。あえて置いとくことにした。 「胸を掴んで如何するつもり!?」 など思ったが堪えつつ。 ) ――ああ、 持ち場に戻らなければいけないので、また今度にしましょう ( 発言が変に発言してしまっているの自覚した。ゆっくり立ち上がったら、出入り口の方へ立ち向かうようにした。が、失礼してしまわないように先輩の言葉を待ちつつ。 ) [Fri 3 Mar 2006 23:55:53]
◆フォーカ > ノー、連呼は萌えが!萌えが減りますネッ!(ペンを左右に振って、まともに唇をへの字に曲げた――が、其れも一瞬。直ぐに貴方をカラカウような笑みを見せ)あら、違いましタカ?――エエ。名前は、余程の事が無ければ、生まれた国の言葉を使いますかラねぃ。(見せたボードから視線を逸らした貴方。幾ら逸らしてもお仕事はやってくるのだ。特に新人には書類整理という名の押し付け仕事が。――再びボードにペンを走らせ)―ア、いいデスネー。『フォーカ先輩』グーッドな響きです。って…――(見ていて恥ずかしい)―――……?(意味がわからなかったようだ。己の服装がおかしかったかと、己の胸の辺りを摘まんだり―)…………。(さて)…………。(目の前の新人さんは、なにやらちょいと―――「可笑しい」。態度とか、発言とかに小さな引っ掛かりを感じた。 笑みは笑みだが、「?」が、浮かび始め)―――……ええと。改めてお尋ねしてよろしいデスか。隊長に許可は…? [Fri 3 Mar 2006 23:43:15]
◆炎涼 > へぇ じゃあ連呼しちゃったらどうなるんだろ? ( 禁物、と云われれば余計にやりたくなっちゃう。小さく笑み返して、「センパイッ、センパーイっ」と真正面から呼んだね。 ) そうそう、あ…よく言われますねぇ―そんな響きなんですか? ( 首傾ける貴方へ問うように再び見上げながら、珈琲を手に取ろう。 ) フォーカ先輩ですね、…見ていて恥ずかしくなる、よーな ( 改めて名前を呼んで反応が最悪でなければ次回から呼ぼうっ!真っ白な歯を揃えるの見えたね。セクシー。 ) あ―…、荒事かぁ…そういうの好きかも、というか好きだ! ( 覗き込むようにすれば、見っとも無かった。案外に見せてもらえば、それに目を通し読みつつ寡黙になる。 「えーと、ありがとうございます。」 ) あっ、いやいや 本当に新人ですよ? 言葉の選びかたが間違えただけ ( 失言を取り消そうと、両手をヒラヒラさせた。経験ある言い方じゃないか。拙かった。 ) [Fri 3 Mar 2006 23:29:10]
◆自警団員 > (なんせこの男も自警団員としては、新人と呼ぶには半年の時間がたっちゃ居るが、比較的ニューフェイスなのは間違い無い。 その上礼儀や作法に煩い方でもないので、貴方の態度を気にする様子も無いだろう。――まぁ、そもそも礼儀や作法に煩い輩は、こんな所で報告書を書こうとは思わないだろう。)ノン。「先輩」と意味があって呼ばれる事に意味があるンです。萌え呼称に連呼は禁物―?(へら)… 炎涼さんデスかー。トキノミヤコかアマウラ―…フォーウン…そっち系の響きデスねぃ。(んん、とペンの尻を顎に添え、首を傾けた)…あぁ、俺ハ「フォーカ」言います。 (にか。白い歯が見えるような笑みを一つ) 見た通り警邏担当の―…まぁ、担当ってぇ言い方も可笑しいんですケドね?荒事担当…言う方がしっくりきますカー…。(書類に落としかけた視線が、手元の影に気がついて、再び貴方へと――…見たいような雰囲気を感じて、ボードごとヒラリ、見せるだろう。) これから新人さんなら、嫌って程みるモノですよー…って。 え? 新人さんじゃないんですか?(オヤ?) [Fri 3 Mar 2006 23:18:07]
◆炎涼 > ( 先輩へ見上げた様子は怒った様子の微塵など感じなかった。このせいか、和らげに息を緩めてはいた。リラックスしたようにしており、真正面に向かい合う形になる。 体とか顔を見つつ、強そうで憧れる関心をしており。 ) ………あの先輩の名前は? 炎涼と云う名です。 先輩、センパイ、セン…セン…センパーイ ? ( 良さげな反応を面白そうに眼を丸めながら、幾つも繰り返すように名前を呼んだ。 貴方の手元へ見遣れば、何を書いているのだろうか。興味津々そうにさせながらテーブルに身を乗り出して覗き込もうとした。 ) いやいや、えーと新人って言うことになるか ァ… 。 ( ん?と付け足しながら綺麗な眼に気づいて視線を合わせた。 ) [Fri 3 Mar 2006 23:05:07]
◆自警団員 > (幸いな事に?かどうかは分からぬが、貴方の独り言は聞いていなかったらしい。片手に報告書を抱えて、遠慮なく貴方の真正面に腰掛ける。) ―――先輩。(……。)いい響きでスネッ。先輩っ…!誰に呼ばれても、気持ち良いと言うカー?(コリコリとペン先を報告書―恐らく本日の警邏報告のような物だろう―に走らせて)んんん。――…と云う事は――…誰かの付き添いとカー…迷子さんじゃなくテ、新人さんなんデスネー?(チラリとあげた青い視線が、貴方を眺めた。) [Fri 3 Mar 2006 22:56:02]
◆炎涼 > ――ん ( その響き渡りる元気そうな声が微かだが聞こえた。少々とコクンコクンと何となく頷いて、それから足音も段々と聞こえていく。休憩室の室内から出入り口へ視線を向けた途端に黒肌の人を見つけた。 ) ―――はい ? ( 言葉が思い浮かばなかった。警邏から帰ってきたのかな?もしかして聞かれたっ!?と内心は焦った。表情は少々強張っており、緊張した。 ) ――あ、はい えーと…お疲れ様 先輩 ( 此方としても顔が知らない身だった。静かな空間は続いてしまった。 「ハァイ」 に応じるように、口元を小さく微笑み手振ってみた。) [Fri 3 Mar 2006 22:47:30]
◆自警団員 > (自警団員専用出入り口から「ただいま帰りましター」なんて、緩い男の声が響くだろう。―― その人影は、足音から察するに一度、デスクフロア―というか、まぁ詰め所の方へ。)(ややあってから、ガタイの良いブラティリアの男がひょっこりと休憩室へと顔を出す)――――――あラ。(先客が目の前に。しかも……。) ……ぇぇとー(主に警邏専門の男は、貴方の顔に見覚えが無かったらしい。しばらく瞬きを繰り返し)…ハァイ?お疲れ様ディス。 [Fri 3 Mar 2006 22:39:52]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『(警邏から帰ってきた人影)』 [Fri 3 Mar 2006 22:33:02]
◆炎涼 > ( 珈琲を一斉に飲み干してしまっては味わう楽しみが幸福な時間が終わってしまうのも名残惜しく感じて故意敵に残してテーブルへ置いた。 ) ――先輩タチって すごいねぇ… 警邏に行ったきり帰らない人もいるけど、態と帰らない人もいるんじゃ…? ( そう感じたね! ) ( 顔を小さく振り回して、否定をしたね。立ち去る団員へ気づけば、笑顔で手振りながら挨拶をした。 ) [Fri 3 Mar 2006 22:31:50]
◆炎涼 > ( 天上へ見上げながら、尚 飲もうと思った。 ) 飲みすぎるのも良くないって言われてるけど ( 珈琲入ったカップを手とって、そのまま唇へ近づけてゆっくり飲みだした。 ) [Fri 3 Mar 2006 22:23:19]
◆炎涼 > ちと キツイな ( 慣れないものばかりだが少々は馴染むにも残業が多い。 ) 寝ちゃわないよ―に 珈琲を沢山飲まないとね ( 元々残業する覚悟で休憩を取り、睡眠を少々減らせば何とかになるもの。 ソファを独占していては迷惑になるもの気を遣い。コートを手取りながら、ソファに座り直した。 それでもボケたように見上げてしまう。 ) [Fri 3 Mar 2006 22:18:27]
◆炎涼 > ――うん ( 人気が少ない室内の中で、扉付近のソファでぐったり横たわれてた。 近くのテーブルの上には珈琲を入れたカップが置かれており。天上を能天気に見上げていた。 自警団のコートは着物の上へ覆い掛けて布団扱い。 ) [Fri 3 Mar 2006 22:11:21]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( ――休憩室。 )』 [Fri 3 Mar 2006 22:07:25]
お知らせ > シギさんが帰りました。 [Tue 28 Feb 2006 03:42:21]
◆シギ > (昼間に皆が纏めて頑張ってくれている分を、夜にひっそりと整理する為に。) (――ぱたン、と休憩室の扉の向こう。) [Tue 28 Feb 2006 03:42:20]
◆シギ > …。眠くなるだけだな。 (無理して夜に居る意味は無いように思えたが、多分ぼーっとするこの時間を求めているのだと思う。 本当は家でゆっくりしたいとも思いながら。) (寝る前に聖書を読むのと変わらない気がした。 ――のそりと立ち上がる。) [Tue 28 Feb 2006 03:40:57]
◆シギ > (元あった机の上に乗っけた。後で資料部屋に戻しておかなければ。 …パラパラと見たときに、最後のページに印が押してあったから矢張り此処の資料の一つだったのだ。) (壁一枚隔てただけで、隣の気配は意識すれば聞こえる程度。激務と云えど最近はそれほどでもなく、こうしてぼんやりする時間くらいはある。 ――昼間だと、見つかったら手伝いに引っ張られてしまうが。) (ゴソ、とポケットを漁った。 タバコは切れていた。) [Tue 28 Feb 2006 03:36:41]
◆シギ > (内容は見た事あるとか聞いた事はあるとか其の程度だ。 クリスティアの人間として、表向きは一応パプテス信者と云う事になっている。…面倒臭い仮面ではあるが。) (公用語に訳された聖書だった。ヴェイトスのものか、と文字列を視線でなぞってぼんやり思う。 子どもの頃は暗唱もさせられたがもうすっかり忘れた。) …。眠くなるだけだな。 (ぱたン。 あっけなく閉じて。) [Tue 28 Feb 2006 03:27:48]
◆シギ > (誰のものか知らないが、ソファの前の低いテーブルに放置されていた聖書を何となく手にした。…放置、と云う時点で、敬虔な団員の所有物と云う線は消える。) (宗教関連のほんの参考資料としての聖書を、誰かが引っ張ってきて其のままにしたのだろう。) …。ふム。 (パラパラと捲りながら、ソファに腰を下ろした。) [Tue 28 Feb 2006 03:16:59]
◆シギ > (休憩室にて。) [Tue 28 Feb 2006 03:13:59]
お知らせ > シギさんが来ました。 [Tue 28 Feb 2006 03:12:55]
お知らせ > ラヴレスさんが帰りました。 『―――紅茶を飲む奴はいるか?(平和ではない平穏を今暫し。)』 [Mon 27 Feb 2006 23:12:13]
◆ラヴレス > まァ、(ペンをくるりと、指の上で回し、デスクへ置かん)―――俺の知ったことでは無いが。(呟けば、緩慢な動作で、席を立つ)(扉へ向かい、振り向きざま) [Mon 27 Feb 2006 23:11:33]
◆ラヴレス > (恐らくは、)―――平和、(なンだろう。)(何も無い。何もない。何も無さ過ぎる。其れが返って、) ……痛々しいな。(宛ら、あの痛々しい爪痕を「 異常 」だッたンだと、知らしめるような、平和の空白。)(ギャップ、差異があればこそ、其れを実感しよう)―――……、依頼もそう「 平和 」でもないのに。(数日前、先輩に当たる団員が斡旋所から持ち帰ったデータ通りならば―――決して「 平和 」だけではないのに。) どうしてだろう、な。(語散る) [Mon 27 Feb 2006 22:51:58]
◆ラヴレス > (カタカタと足元で音を立てるのは己の足)(かたかた、 かた) (落ち着きの無い、貧乏ゆすり。)―――嗚呼、 何か、こう…――気持ちを落ち着けるモノはない、のか。(かりかりとペンを走らせる傍ら、足元で小さな震動。隣のデスクの団員等、いい迷惑である。)(顰め面こそせんが。) …………(警邏の報告書)………商業地区、(ペンを走らせ乍) 居住区、(思い出す警邏の道程。) [Mon 27 Feb 2006 22:46:27]
◆ラヴレス > (自警団の片隅。己のデスクに腰掛、難しい顔した赤毛が、ペンを片手に。)―――…………警邏に集中出来ン。なンぞ、理由にしてはならんのだろう、 が。(正直なところ、集中なぞ出来やせん。長年連れ添った錆びたナイフは、何をするにも使い慣れ、勝手が宜しい。其れが無くては)書類の封を開けるも一苦労だというに。(ぎちぎちと封の隙間に指を突っ込み、大雑把にぶちあけん。)(切り口の乱雑さが己で腹立たしいほどに。) 嗚呼、糞。(思わず、そンな呟きすら) [Mon 27 Feb 2006 22:40:28]
◆ラヴレス > (…物凄ェ顰めッ面で呟かん) [Mon 27 Feb 2006 22:35:40]
◆ラヴレス > ―――俺のナイフはいつ帰ってくるンだ。 [Mon 27 Feb 2006 22:34:54]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(―――で。)』 [Mon 27 Feb 2006 22:33:26]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 自警団員になれたら良いな。 小さな笑みは消えず。 先輩ともなる人へ感謝していた。 )』 [Sun 26 Feb 2006 23:00:49]
◆炎涼 > ( 眼鏡っ子…って大変なのねぇ!それはそれで仕草も面白く可愛いかも、なんでふむふむと関心していた。 ) ――うん、再びにね ( 小さく笑みを浮かべて、シャルテを見送りやってから来た道へ歩きだす。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:59:28]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(新しく入ってくることになるであろう新人に、ひそかにエールを送るのだった。)』 [Sun 26 Feb 2006 22:54:55]
◆シャッテンマイア > ( たまーに押し上げないと、メガネがずり落ちてくるんです。なんてリス子さんのヒミツ暴露。頭を下げる炎涼に、小さく笑ってうなずく。 ) では、また……な。 ( 踵を返すと、手を小さく肩越しに振って、奥へと消えてゆく。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:54:16]
◆炎涼 > ( 紙へ記入終えたらシャルテさんへ返した。伸ばされる手に従って合わせる。 ) ――はい、ありがとうございます。 ( 礼儀のつもりで深々に頭を下げた。嬉しそうに笑顔を浮かべながら―。再び頭を上げよう。 ) それまで、楽しみに待っているよ 待っているね。 ( シャルテの仕草が気になった。その 「くいッ」 が意味あるのか。今はあえて聞かずにまた今後にしようか。 シャルテが席を立てば、そろそろ時間かな 片隅で思いながら、それに従って椅子から腰を上げて立った。 ) ありがとうございました。シャルテさん ( 再び、頭を下げ 戻した。 連絡はやはりに手紙なんだろうな。と思ったが待っていればいいものだろう。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:48:21]
◆シャッテンマイア > ( 炎涼が住所を書きおえれば、その紙を再び受け取るだろう。 ) いい返事だ。気に入った。 ( 口元に笑みを浮かべつつ、腕を組んで。 ) 隊長殿や同僚の連中には、私からよく言っておこう。採用されるか決めるのは私ではないが、推薦してやる。 ( 覚悟なんて、とっくに決まっている、か。その根性も気に入った。 ) 合否の通知は、近いうちにそちらに回そう。楽しみにしているといい。 ( メガネをくいっとあげて、席を立った。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:39:00]
◆炎涼 > ああ――、……住所を書けば良いわけね。 ( 差し出された紙とペンを手取りつつ。私と共に住む住所をスラスラ書きつつあり。 シャルテさんの顔を疑っていたが何も無かったのか、息を緩やかに吐いた。 ) 個室より、そっちの方が賑やかで楽しそうじゃないか? 是非にお願いします。 ( シャルテ姉さん?、小さく付け足して半分からかう気持ちで呼んだね。 ) はっきりしてしたらよかった。 仕事がキツかったら、慣れてしまえばいいものだろう…間に合わせられなかったとしても時間を削れば良いだけ。 ( 『今に至る時点で決まっている。』 真面目とかで無く、顔を真剣にして、己の答えを示した。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:33:35]
◆シャッテンマイア > おぉ、同居人がいるのか。それなら、ここに住所を―― ( よかったと一安心して、紙とペンを差し出そう。自警団に入りたいというのはうそには聞こえないし、いえなければおいおい聞けばいい。さして気分を害したわけでもなく、質問はつづく。 ) 寮のようなものなら、一応な。ただ、個室ではないぞ。2〜3人一緒の部屋で寝泊りすることになる。それでもよければ使うか? ( 手続きはしてやる、と軽く笑って。 ) ふむ、なるほどな。はっきりしていてよろしい。だが――仕事はきついぞ。 ( それでもいいか? と相手に覚悟を問おう。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:22:50]
◆炎涼 > ( ただ酒を飲みまわし気分を盛り上げたりするものだねっ、気分爽快っ、偉大な酒の神へ感謝にあらん。 ) 今は友達の家に泊めて頂いている、かな ( 同居人の名前を出すのも気が引けるし、彼女というのも何か慣れないから言えずにおり。 曖昧な返答ばかりで、不機嫌にさせてしまっただろうか。心配にしながらシャルテさんの顔へ見遣りつつ。 ) そうですねー、そうだね…。 あ、ここって泊まれないの? ( 一番気になっていた質問が来つつ、逆に問い返した。興味深々そうにさせながら、眼を輝いたねっ。 ) ―――、 自分だけじゃなく 主君のためにでもなく 周りの人のためになれば幸せが感じる……から? 他にも色んな理由があった気がするけど、今はこれかな ( 悩めた結果に一番に思い浮かび当たる想いを口に述べ出して笑顔を浮かべてやった。 今だって悪い気分なんて全く感じない ) [Sun 26 Feb 2006 22:13:15]
◆シャッテンマイア > ( 普段クルミとか瓶底で潰して食べてるしねっ! 酒の神様にちょっとした感謝をしつつ。 ) む? 住所とか誰かの世話になっているとか、そんなものでいいぞ。長期的に借りている宿があれば、そこの場所と部屋番号でもかまわん。 ( 言葉に詰まってしまった炎涼を見て、困ったなと頭をかく。 ) 何しろ、そうしないと採用が決まったときに通知ができん。ここで働くようになったとしても、連絡が取れなければ緊急の場合に大変だしな。 ( どうしたものかと頬をかく。 ) それでは次。なんでまた自警団に入りたいと思ったのか、聞かせてくれ。 [Sun 26 Feb 2006 21:59:42]
◆炎涼 > ( なるほどね、それはそれで割れない意味が……割れなければよいものだ。酒好きでも後始末を悩めるもの。大いに感謝をせねば、酒神よっ! ) やっぱ、春が一番多いんだねぇ……。 ( 入学式とか初任務…とか…任務?関係があったっけ。 小言で指を折りながら考えたねっ。彼女には失礼してしまわないようにすぐ止めた。 ) 簡単な身元と履歴……か、あった…… ( かなァ 。言葉を詰まらした。眉を少々に顰めており、それも準備をしておらず。今までどうやって来たんだ。というツッコミ不可デス。 不適に笑う彼女へ、言葉が無い。冷や汗だねっ! ) はぁ〜い…、身元……森羅 炎涼で…、無い… かも ( 苦しげに笑いを溢した。頭を思わず掻き回しており、 身元だなんでなぁ 一族をばらしても意味が無いだろうし。 着物や日本刀は支給品じゃないから照明は難しい。 肘をテーブルへ付けて顎を支えて天上を見眺めながら考え込んだ。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:52:03]
◆シャッテンマイア > ( 酒瓶は、底を垂直に落とすと以外に割れないのです。とかいう酒を飲みなれたリスさんからのアドバイス。 ) うむ、特に冬場はそうだな。もう少し暖かくなれば、それなりに入団者がでてくるんだが。 ( そこで言葉を切って、メガネのレンズ越しにじっと炎涼を見つめる。 ) あぁ、審査といっても、せいぜい簡単な身元と履歴確認だ。うちは治安維持が仕事だからな。さすがに身元不明の不審者をホイホイ入れるわけにはいかんよ。 ( クックッと肩を揺らして不適に笑う。 ) ちょうどいい機会だ、私がいくつか質問するから、それに答えて欲しい。 ( 近くにあった紙とペンを引っつかむと、足を組んでメモの用意を。 ) まず一つ目、炎涼は何か身元を証明できるものはあるか? [Sun 26 Feb 2006 21:41:23]
◆炎涼 > ( 笑い声は聞こえるに関わらず気にしないでいた。 ) 分かった、――えっ!? ( 彼女が怒鳴るとも思っておらず、目を大きく丸めた。 意外に酒瓶を叩きつけた。 「酒…割れないかね?」 余計な心配をしたね。左手で思わず上げて行き場無かったこと事態が一番焦った。 ) ――大丈夫、大丈夫だから ( 彼女を座りだしてから、後から付いてくるように椅子へ腰を降ろした。 ) そうそう、炎涼って名前。 珍しいって最近じゃ少ないわけ? ( 再び名前を口にすると、指を自ら刺して示した。口元に笑みを緩やかに浮かべ、次に少々に目を開けて驚いたがすぐに落ち着かせる。 ) ―――本当!? 審査、…質問なら良いけど? ( 肯定をし、頷いた。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:33:32]
◆シャッテンマイア > ( またリス言われた。ちょっと額に青筋浮かべつつ。やっぱりそれに反応して聞こえてくる、後方の笑い声。 ) ――すまん、3秒待ってくれ。 ( メガネをくぃっとあげて、おもむろに振り返ると、酒瓶の底をテーブルにたたきつけた。 ) こそこそ笑っておらんと、さっさと仕事をせんかっ! この馬鹿者どもぉ! ( 腹の底から絞り出した声で、一喝。外野をだまらせると、3秒たつ前にまた男性に向き直った。 ) すまんな、驚かせてしまって。 ( ふぅ、と息を吐いて、椅子に座ろう。 ) 炎涼か。ほぅ――自警団に入団志願とは、いまどき珍しい。 ( 炎涼の言葉に、興味深そうに口元を緩める。 ) 人手が足らんから、そういうのは大歓迎だ。もっとも、ちょっとした審査というか、質問もいくつか受けてもらうがな。 [Sun 26 Feb 2006 21:25:12]
◆炎涼 > リスさん――? ( 表情を固まる彼女へ見上げた。首を傾けて再び、その名を口にしており。 振り向かれたために彼女の顔は知らず。 ) ――はい、じゃあシャルテさんと呼ぶことにするよ。 あ、俺は炎涼 ( 軽く口元に笑みを浮かべてやり。名乗らなければ怪しい者扱いされる。絶対に…っ! 彼女の示すテーブルに椅子へ視線を見遣り定めて、ゆっくりと相手へ向けて頷いた。 かなりの片言だ。 ) 手伝いに来ては何かと…、 短く言うと 自警団に入団しに来ました。 [Sun 26 Feb 2006 21:16:45]
◆シャッテンマイア > ――リス。 ( 一瞬表情が固まった。近くにいた団員たちの、押し殺したような笑いを、シャルテは聞き逃さなかった。すかさず振り返ってガン睨み。黙らせました。 ) 私はシャッテンマイアだ。できればリスではなくシャルテと呼んでもらえると嬉しい。 ( 丸めた尻尾をコートの陰に隠しつつ、見下げるような形になってしまうのは、身長差とはいえ初対面の相手にも失礼か。 ) ふむ、手伝いにきたのではない、と。では、いったいどうして? ――とりあえず座ってくれ。話を聞こう。 ( 隅のテーブルと二対の椅子を指して、目を瞬かせた。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:09:19]
◆炎涼 > ( 団員は先程見たが声が掛けられる雰囲気だ。 「――ん?」 小さな声が聞こえ、貴方へ体を向けた。 ) ――へ? ( 私より大きい者へ見上げたねっ!そして酒瓶を持つ手に、目行っちゃったよっ ) あ、ああ…リスさん、いつもお疲れ様です。 ( 名前は勿論に知らん。愛称をつけて呼ぶとしようか。 ) 今回、手伝いに来たので無く…… [Sun 26 Feb 2006 21:02:41]
◆シャッテンマイア > ( 休憩がてら、入り口のあたりでダレている団員の顔でもみてやろうとでてきたリスのライカニア。ふと見れば、入り口のところに人がいた。格好からして来客だろうか。 ) 自警団に御用かな? お侍殿。 ( 酒瓶を片手に、コツコツと靴音を当てて歩み寄る。銀縁メガネをかけた女は、白のブラウスの上に、自警団の青いコートを羽織っている。 ) [Sun 26 Feb 2006 20:58:00]
お知らせ > シャッテンマイアさんが入室されました。 『――ん?』 [Sun 26 Feb 2006 20:54:19]
◆炎涼 > いやいや、もう考えるのは良そう! ( 取りあえず、自警団員を探して告白してしまおう!それが一番の近道だ、うん きっとにそうだ。 ポンッと手を叩いた。 ) 邪魔させて貰おっか、 貰うとしよう。 ( 本部の中へ足を踏み入れた。見慣れた光景とはいえ、今回の訳は違うから流石に新鮮な空気を感じる。 ) 懐かしい… ( 一言呟いた。それから周囲に人をいて見つかれば良いものだ。 ) [Sun 26 Feb 2006 20:53:19]
◆炎涼 > 台詞とか考えてくるべきだったか そういう問題でも無いような……、 ( 大声で内部の人を呼び掛けてみるか?いや返って追い出される所が協力でさえさせて貰えなくなるかもしれない。そもそも自然に入って、挨拶を交わして本題へ持ち込めればいいのだが…。 ) 幾らなんでも、其処まで上手く行くわけないよねぇ 行くわけない? ( 入り口の付近でうろついており、悩める。手伝わせて貰えるところと、仕事に就かせて貰うのは訳が違う気がする。 ) [Sun 26 Feb 2006 20:45:05]
◆炎涼 > 自警団に入りたい――って、短く言えば ( 言葉が見つからない。 ) いやいや、そんな簡単にいくものじゃないだろ? ( 勝手な想像がそりゃね。内部のことまでは部外者が知るわけ行かないだろうね ) [Sun 26 Feb 2006 20:37:55]
◆炎涼 > ああ――、もう帰って寝たい気分だ ( 怪我してない片手で、髪を掻き回した。 ) 本当にそーいう気分になっちゃいそ ( 人目すら気にせず唸っていた。 ) [Sun 26 Feb 2006 20:34:50]
◆炎涼 > ( 着物に羽織を着て、右腕をぶら下げる布が無い。右腕も袖を通して隠している。 自警団本部へ訪れ 幾つかは目にしたが、少々に緊迫感を感じる。 ) [Sun 26 Feb 2006 20:31:36]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 自警団本部を目前にして――。 )』 [Sun 26 Feb 2006 20:28:26]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(そんな自警団本部の日常)』 [Sat 25 Feb 2006 23:45:16]
◆シャッテンマイア > ( さばいてもさばいても、明日になればまた机に積まれる書類。できるだけ上に顔を出して、手伝ってやりたいと思う。なんだかんだグチをいいながらもしっかり手を貸すシャルテへの周囲の反応は、決して冷たくない。ただ―― ) あああぁぁああっ! 寝るな馬鹿者っ! 倒れるにはまだ早いぞ。 ( また一人ダウンした団員を見て、声を張る。やっぱり、ちょっとキビシめだな、と別の団員が呟いた。シャルテ本人はというと、いい加減声を出しすぎて喉が渇いてくる。 ) [Sat 25 Feb 2006 23:43:41]
◆シャッテンマイア > ( ただでさえ人手が足りていないのに加えて、その人での何人かが参ってしまっている状態なのだからしかたがない。シャルテは時折こうして強引に人手を確保する。 ) よぅし、お前にはそこにずどーんと積まれているやつを任せる。 ( がっくりとうなだれてあきらめた団員を座らせて、自分もまた作業再会。自警団のデスクワークは激務です、とどこかの海岸に向けて電波飛ばしてみたり。 ) あぁ! くそ……間違えた。小ざかしい敵め。 ( 苦々しく毒づきながら、敵である書類と格闘。そろそろタバコに火をつけたくなってきた。 ) [Sat 25 Feb 2006 23:30:49]
◆シャッテンマイア > やむをえんな、いつもの手を使うか。 ( やれやれ、と息を吐き出すと、ペンを走らせる合間に辺りを見渡す。近くを通りかかった団員を見つけると、すかさず声をかけた。 ) おいお前、いいところに来たな。 ( にんまり笑って、空いている机を指す。すわれ、ということだ。 ) ちなみに拒否権は認めん。仲間のためだ、手伝ってもらおう。 ( 当然、いわれたほうはたまったものではない。青ざめて逃げようとするその手を、むんずっと掴んで引き止める。 ) ふっふっふ、ここを通りかかったのが運のつきだと思え。この際だ、手の空いていそうな連中なら誰でもかまわん。一人でも多く地獄へ引きずり込むまでよ。 ( もうめっちゃ悪い人の笑みです姉さん。 ) [Sat 25 Feb 2006 23:20:11]
◆シャッテンマイア > ( ただでさえキツメの表情を更に厳しくして、片手で頭をかく。メガネの奥では、しっかりと目が据わっていた。 ) こら、しっかりせんか! まだ日付も変わっておらんというのに。 ( もっとも、仕事時間の大半が膨大な書類の処理に充てられていれば、グロッキーになるのもしかたないか。すでに何人かは机に突っ伏す形でダウンしていた。 ) 手伝えるだけ手伝って下の仕事に戻ろうかと思っていたが……どうにもならんな、これは。 ( 酒瓶のそこでクルミを叩き潰すと、それを口に放り込んだ。 ) [Sat 25 Feb 2006 23:11:56]
◆シャッテンマイア > えぇいっ! 情けない声を出すでないわ、この馬鹿者め! ( 自身も机の書類と格闘しながら、隣で潰れかかっている団員に声をかける。火のついていないタバコを加えながらの作業は、シャルテのストレスがたまってきている証。 ) 人が足らんのはいつものことだが……警邏の連中はどうしたのだ。 ( まだ半数近くが戻ってきていないか、戻ってきて報告を終えてそのまま出て行くか、どっちかだといってもいい。 ) [Sat 25 Feb 2006 23:06:02]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『”あー、うー”とか、亡者にも似たうめきが聞こえる。)』 [Sat 25 Feb 2006 23:02:58]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(クルミをつまみながら、久しぶりのデスクワークは続く。)』 [Fri 24 Feb 2006 00:42:42]
◆シャッテンマイア > ( その背を半眼で見送れば、つくづくウチには曲者が揃っているなと感心する。無論、自分も含めて、だ。 ) 自警団員の募集要項に”変人さんいらっしゃい”とか書いているんじゃあるまいな、ワタヌキ殿は。 ( 良くぞここまで個性的なメンツがあつまるものだ、というのは、自警団のちょっとした自慢か。 ) さて、さっさと片付けてしまうか。どうせ日が昇れば、下の仕事がたんまりと入ってくるだろうから、な。 ( 口の端を吊り上げて呟くと、早速ペンを片手に書類に向かった。 ) [Fri 24 Feb 2006 00:41:57]
お知らせ > 京さんが退室されました。 『(―――廊下の外、冷たい「音楽室」へと)』 [Fri 24 Feb 2006 00:37:36]
◆京 > (取り出された胡桃。砕ける姿を見れば、―――嗚呼、己の仕事を厭に思い出さん) ―――そりゃァ、よォく心得てますッてェ話。(冗句まじりに肩を竦め、片目を瞑ってなンぞ見せ、)(狂って、狂って、暴れ、最後には狂気の笑いを零す囚人など―――飽きる程に。時折、深夜に其の声が聞こえるやもしれん) やー、姐さんにはッ(更に詰め寄る貴女に椅子を回して、押し付けて) 敵わねェなァッ、と♪(鼻歌交じりに、ひょい、と身体を飛びのかせ) ―――成程、ンじゃァ、次はそういうコトにしようじゃねェッすか。(くつり、肩を揺らして、扉の前) 次が、あれ、ば。ねェ?(其の儘扉を押し開け)―――じゃァ、姐さんの為に、素敵な叫び声(を聞かせて差し上げますかねェッと。(ひらり)(手を挙げ) [Fri 24 Feb 2006 00:37:16]
◆シャッテンマイア > ( 分かればいい、と満足げにうなずけば、こちらもポケットからハンカチとクルミを取り出す。それを机の上におくと、酒瓶の底で潰す様に、ドンッと。砕けた実をつまむと、くちに放りこんだ。 ) なら、せめて拷問にかける連中を笑わせてやれ。人間、極限まで追い込まれると笑いがこみ上げてくるものらしい。 ( メガネをクイっとあげて、底だけは微妙に真剣みを帯びた口調で。正確はともかく、彼の腕前は信頼している、ということだ。 ) 茶化しても無駄だ。この職場での己のうかつさを後悔するんだな。 ( もう勝ち誇ったようににんまりと笑う。後退する相手を追い込むように、更にずずいっと。――あ、逃げた。 ) ――まったく、あの馬鹿者め。せめて『じゃあこの書類を片付けたらメシおごってくださいね』くらい返せんものか。 ( やれやれ、とため息を吐いて、そそくさと逃げる京を見送ろう。 ) [Fri 24 Feb 2006 00:31:16]
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