田園地帯 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > さんが帰りました。 『誰がその娘を探す?』 [Thu 1 Dec 2005 15:16:46]
> (実際引き取った女性が同じ職の者等とは知らない。知っていたら更に話は変わっていくだろうが) ・・・・・・・・・・・・・答えを 聞こう (視線を落として、眼を瞑った。はたから見ればただの相談しあう男達なのかもしれない――) (そして、貴方は口を開いた) 『眼に見るしかなかろう』 (ご尤もである) ・・・・ならば (それが最も近い答えだとしたら) [Thu 1 Dec 2005 15:16:34]
> だから、俺が言いたいのは  だ (絵を綺麗に折りたたみ、相手へ渡す。その紙を持っていた手は腕組まれ) ――その女に会いたい、のが一番大きい (どんな物好きな女なのかと。 そして、それを引き取った理由などを知りたい) (なぜならば) ・・・・・・その女が、我ら。『影の者』を毛嫌いしてるとしたら? (それはどうだ?と。相手へ視線を) [Thu 1 Dec 2005 15:14:02]
> (その答えには、十分な情報は無かった。 相手は結局表のその部分しか知らないという) ――そうか (ふむ、と。アゴへ手をあて考えて) ・・・・・・ならば。眼にしたいというのは (無理なのだろうか) (実際機械等知ったことではない。が、襲いに来た目的が忍者。そしてそんな物騒なものを拾い上げたのが一市民に住む屋敷娘) (いくらなんでも話が飛びすぎてはいないか?と)  [Thu 1 Dec 2005 15:07:13]
> (にしても、だ) ・・・・・このマシン丸等。裏では何て話流れている? (ちらりと見えるのは狼の牙。隠し切れない笑いが生んだもの) [Thu 1 Dec 2005 15:05:11]
> ・・・・・・・・・・・・ほう。これが? (今は人間。そのまま立ちすくむように眺める先にはクリスティアよりきたと言われるカラクリの絵。 一歩下がって、仲間の荷馬車へと座った。藁の感触がサクリ、と尻へ) ・・・・・・・それで?コイツは今何処に? (ちらり) (視線は絵より相手の顔へ。 どうやらどこかの屋敷の娘が引き取った、と) 物好きもいるものだ・・・・・・・・・・・。 (ふっと。軽い息はいて、視線は再び平坦な絵へ) [Thu 1 Dec 2005 15:01:20]
お知らせ > さんが入室されました。 『見つめる眼』 [Thu 1 Dec 2005 14:58:50]
お知らせ > アカオニさんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:12:36]
アカオニ > ( だからアカオニはひたすらに歩いた。 西へ、西へ、西へ。 人目を憚って、ずうっとか弱い人の姿であったから、その行程は随分と、長くなりそうだ。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:12:34]
アカオニ > ( 二日ないし三日ほどかければ、男の足であればつくという。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:11:47]
アカオニ > ( 農民たちに聞いてもそれほどいい情報は得られなかったが、幸い、旅人から方角と大体の距離は得られた。 西へと進み途中で河を越え、おおよそ二日ないし三日ほどかければ、徒歩でも [Mon 7 Nov 2005 21:11:29]
アカオニ > ( だから、人に化けた鬼にできることといえば、農民たちを眺めながら、ただひたすらに、遠くへ、遠くへ、行くことだった。 マツリの最後の助言は、「べいとすし」なる地へ赴くことであった。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:08:28]
アカオニ > ( 結果から言えば、それは殆ど、この国では失敗であったといえる。 どこも、わざわざよそ者の女を引き入れるほどの余裕もなかったし、また、理由もなかった。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:06:50]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 『( 人里を求めての流浪。 )』 [Mon 7 Nov 2005 21:05:44]
お知らせ > エダさんが帰りました。 [Tue 16 Aug 2005 12:12:41]
エダ > (さ迷い歩く。 長閑なところを。) (錫杖の音色だけ、濡れて零れる。)       (桜と誰かは何処へか。) [Tue 16 Aug 2005 12:12:39]
エダ > …貴方の帰りたい場所は、何処にあるのでしょうか。ねェ…――、 ( しゃん ) (一人歩きながら、一人に話しかけた。 桜の花弁が一枚、千切り取られるように舞った。)     (ずっと、ずっと肩は重いまま。) [Tue 16 Aug 2005 12:06:20]
エダ > (黒い眼鏡の奥は伏せられた双眸。) (霊に導かれ、そうして実に久し振りに故郷アマウラへと帰ってきた。 ――田畑をある程度歩けば、昼時に一時休憩を取る農民達の気配は薄くなる。) [Tue 16 Aug 2005 11:58:24]
エダ > (忙しなく働く手を止めて、これから昼飯にしよう、と云うところだろう。農民達は、一見 僧侶のような桜に訝しげな顔をしたが、「おう」と短く応えるばかりであった。) ( しゃン ) (錫杖を鳴らし、田んぼの畦道を行く。) [Tue 16 Aug 2005 11:52:56]
エダ > ――こんにちは。良いお天気ですね。 (畑の傍を通りかかれば、見えぬ眼に気配が幾つも幾つも視えた。) (ゆるりと首を傾げるように会釈。 季節外れの桜は昼間の散歩中。) [Tue 16 Aug 2005 11:45:54]
お知らせ > エダさんが来ました。 [Tue 16 Aug 2005 11:42:50]
お知らせ > 成る実さんが退室されました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:47]
お知らせ > 農民さんが帰りました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:45]
お知らせ > 農民さんが入室されました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:39]
お知らせ > 成る実さんが来ました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:35]
お知らせ > コノハナさんが退室されました。 [Sat 5 Feb 2005 18:14:00]
コノハナ > では、出発なのです〜!(袋を背おい、最後にもう一度お地蔵様にお辞儀。そのまま足取り元気に歩く少女。やがてその姿が見えなくなったころ、お地蔵様のそばをとおりがかった一人の老婆。柿の根元に鎮座する風呂敷包みに目を白黒と。) [Sat 5 Feb 2005 18:13:57]
コノハナ > (少女が立ち上がった足元には、すっぽり風呂敷に包まれなんだか訳のわからない状態になった元地蔵様。満足そうにうなずいて。)これでお地蔵様、モウ寒くないです!母様コノハナは今日もいいことをしましたですよ。安心してください!(ぐっと握った拳。明日と父の再会を夢見る少女の瞳は一点の曇りも見られず。) [Sat 5 Feb 2005 18:11:04]
コノハナ > これを・・・こうしてこうやって・・・結べば・・・・うーんとうーんと・・・(誰もいない冬の田園。少女が一人柿の木の下でごそごそと・・・。)できましたー! [Sat 5 Feb 2005 18:08:10]
コノハナ > あっ、いいものがありました!(ズルリと引き出したそれは、派手な緑地に白い唐草模様の風呂敷一枚。取り出せば地蔵様どころか子供一人がすっぽり納まるほどの大きな物。)これを代わり・・・に・・・。 [Sat 5 Feb 2005 18:06:38]
コノハナ > えーとえーっと(おろろ、慌てながら背中に背負った荷物を降ろし、中身ごそごそ。)火薬・・じゃダメだし、腹痛薬?お地蔵様おなか壊さないだろうしえーっとえーっと・・・。あーん傘の1つもないですー!!どうしましょー! [Sat 5 Feb 2005 18:02:48]
コノハナ > お地蔵様お地蔵様、コノハナはこれから父様を探しに旅に出ます。早く父様が見つかりますように、母様と一緒にどうか見守っていてください。なむなむ・・・(両手を合わせて一生懸命祈ります。はっと気がつき目を開けて。)ああ〜、お供え物忘れましたぁ!! [Sat 5 Feb 2005 18:01:07]
コノハナ > (たたたっ・・・っとかけていけば、田んぼの脇に伸びた一本の柿の木。今は葉っぱ一枚つけてないその根元に、小さなお地蔵様が一人たたずんでいました。)よいしょっと。(お地蔵様の前にひざまづき、両手を合わせて目を閉じます。) [Sat 5 Feb 2005 17:57:36]
コノハナ > う〜、やっぱり寒いです。春になってからでも良かったかもしれません。(背中に背負った大きな袋には、手作りと思われる人形がぶら下がり、少女の動きに合わせてぶーらぶら。寒さに少女が震えれば、人形だって寒そうに震えます。)あ!お地蔵様発見なのです! [Sat 5 Feb 2005 17:55:12]
コノハナ > てくてく・・・てくてく・・・町を目指して歩くのです〜。(年のころ13〜3歳くらいの少女が一人、北風のなか田んぼのあぜ道歩いております。) [Sat 5 Feb 2005 17:43:51]
お知らせ > コノハナさんが来ました。 [Sat 5 Feb 2005 17:42:18]
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