死出の門 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(御伽噺のエピローグは、これにてお終い)』 [Fri 7 Apr 2006 17:46:13]
エニス > さぁ、この門の向こうには、一体何があるのかしら。 ( 両手を顔の前で合わせて、わくわくする気持ちを抑えきれない様子。彼女の言葉に答えるように、ゆっくりと門が開いていく。静かにうなずくと、一歩踏み出した。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:45:19]
エニス > ( エニスは、ここで死神の問いかけに答え、願わくば転生したいと申し出た。記憶はきれいさっぱりなくなるらしいけれど、魂はちゃんと新しい人生を歩めるらしい。これまで積み重ねてきたものを全て捨てて、新しい生を歩む。それは女にとって、とても魅力的なことだと思えた。 ) でも、今度生まれ変わるのはいつごろなのかしら。 ( 死神さんの話では、その時々によって輪廻の期間は変わるらしい。門をくぐって今日明日にでも転生することもあれば、半年、十年、数百年以上かけて現世に生まれ戻ってくる魂もあるという。己は、果たしてどうなるのか。不安よりも確かな期待があった。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:36:31]
エニス > ( こんなにすがすがしい気分は、どのくらいぶりのことだろう。志半ばにして命尽きた女は、しかし死出の門をくぐるまでの僅かな時間で、己が成せる全てを成した。もう、未練はなにもない。 ) それにしても、静かでいいところね。死神さんたちは良いところに住んでいるのねぇ。 ( 柔らかな春の風がふいて、髪が揺れる。片手で軽く触れるようにして、それを押さえた。 ) [Fri 7 Apr 2006 17:31:09]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『(死出の門を見上げて、女はたたずむ)』 [Fri 7 Apr 2006 17:27:16]
お知らせ > シェスタさんが帰りました。 『( 旅立ちはなかば追われるように。 おみやげは期待しないで下さいね? )』 [Fri 7 Apr 2006 00:10:45]
シェスタ > ( 最後に、瞳と同色の私の相棒。 死神の象徴たる大鎌を取り出しまして。 ) …では、いってまいります。 成仏も転生もしたくないですとか、現世に妄執されるあんまりいやーんな魂さんがいらっしゃらなければ、いいのですけど―― …ゲンコは結構です、はい。 [Fri 7 Apr 2006 00:09:24]
シェスタ > ( 岩肌に両膝を着き、神妙に骨の指を組む髑髏。 祈りを捧げるようにと申しましても、あいにく閉じる瞼も持っておりませんが――緩々と薄い膜に全身を包まれるイメージを構築して、人間の型におさまりましょうか。 ) …あー… … …  …ん。 声帯は正しく機能しておりますね、問題なし。 ( いくらか女性の声に近しくなったのを確認して、作り上げた瞼を閉じて、開く。 見下ろす裸足の足はいくぶん透けてはおりますが、何とか人間型には見えましょうか。 私の記憶が確かならば、白髪に赤い目の女性のようなものになれている―― …と、思います。 ) [Fri 7 Apr 2006 00:05:39]
シェスタ > ―― …ヴェイトス。 それが次の派遣場所、ですか。 そこでは連日のよーにタマの取り合いとか、激務に次ぐ激務が私を待ってたりとか、そんなの聞いてねぇよ的なトラブルが日常茶飯事とか、素敵労働が待ち受けてたりとかはいたしませんか。 死神も過労死とかシャレになりません。 死後はいいとこ一度はおいでと、魂さんに誘い文句がつかえなくなってしまっては困ります、し。 ――嗚呼。 ( そろそろゲンコの鉄槌が落ちてきそうな気がいたします。 上司様、余裕がもうないもようです。 ここいらで観念いたしましょう ) …やっぱり人間型のほうが、何かと楽ですよ、ね? 髑髏かわいいーんvv などといった流行には期待もできませんゆえ。 [Thu 6 Apr 2006 23:58:07]
シェスタ > 気合不足は持って生まれた性分で、三つ子の魂百までもとも申します。 背骨から根性叩きなおすと言われましても、ぽっきり逝く未来予想図が見えますのでご勘弁のほどを。 死神でも背骨骨折は致命傷…だと思います。 ええ。 ( 上司様が骨だけの拳を握りなすった。 骨だけの拳がぴるぴると震えておりますです、はい。 ) ――お待ち下さい、今ここで修正ゲンコなど飛ばされますと、私の骨と混ざって後々お互い泣く予感。 気は長く、ながーく…存在しない脳の血管が切れてしまっても困ります、し。 [Thu 6 Apr 2006 23:49:03]
シェスタ > ( 顎を閉じて、頚椎を傾け ) …ええ、ティアンで大人の抗争があった時など、随分忙しゅうございました。 アングリマーラは混沌の街、タマの取り合い―― …もとい。 命の奪い合いも激しくて、こちらも随分忙しゅうございました。 ( ぱきん。 肩をほぐそうとして骨が鳴り ) もう少しお手柔らかな街に派遣されたりすると大変助かるんですが。 …気合がたりませんか、そうですか。 [Thu 6 Apr 2006 23:43:22]
シェスタ > ( 流転は万物の理。 全ての魂は、一本の糸の上を誕生という起点から、死という終点までをゆっくりと辿る虫のようなもの。 光の加減で輝きを変える、美しくてはかない虫。 黒い髑髏が虚ろの顎をかくり開いて、男と女が同時に喋っているような、男とも女とも判別のつかない声を発する。 ) …あー… … …  …ん。 声帯は正しく機能しておりますね、問題なし。 [Thu 6 Apr 2006 23:33:55]
お知らせ > シェスタさんが入室されました。 『( 喋る髑髏 )』 [Thu 6 Apr 2006 23:24:12]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『( だらしのない、男。 )』 [Tue 24 Jan 2006 22:36:53]
トート > ――― あぁ、 もう。 ( 本当に )  … a very untidy man. [Tue 24 Jan 2006 22:36:40]
トート > ( He had left his legs and arms lying all over the room. ) 仕方ないじゃないですか。だって、バラバラだったんですから。 ( 溜息を、 …つくような素振りをしただけ、だ。 実際は、息なんて吐かれる事もなく。 ただ、進んでいく ) 見つけて、しかも、ちゃんと 埋めてあげたんですよ? ( in his tomb. ) [Tue 24 Jan 2006 22:34:14]
トート > 結構、色々、探し回ったんですよ。 …結局は、干からびて色の変わった小さい肉片を部屋の隅で見つけたんですけれど…、 ( 話し相手が、ヘンな顔をした。 思わず、こちらも言葉を止めて軽く眉を寄せる。 ) …なんですか。死神のくせに、この程度で気持ち悪い、だなんて。 [Tue 24 Jan 2006 22:25:31]
トート > ( その道すがらに、雑談。 体に纏う 衣服、というよりは 布と呼ぶに相応しいものが。 ふわ ふわ。 …なびく様も、此処では当たり前でも 地上にあれば、悪戯に恐怖を煽るのだろう。 )  もう、数日経っていましたし。 ( Whose fingers could nowhere be found to put in his tomb. ) …部屋じゃなく、もしかしたらどこかに落ちていたりするかもしれないでしょう? [Tue 24 Jan 2006 22:17:07]
トート > …… それで どうしたか、って? ( 尋ねる相手に。 ちらり、視線を流した。 …視線、といっても 今は、ドクロの穴が 相手のほうへ向けられるのみである、が。 ) ちゃんと、見つけましたよ。 指。 ( 水晶球に集めたタマシイを 受け渡しに行きながら。 ) [Tue 24 Jan 2006 22:10:29]
お知らせ > トートさんが来ました。 『( そいつを墓にいれるにも 指が何処かに行方不明。 )』 [Tue 24 Jan 2006 22:02:41]
お知らせ > 髑髏さんが帰りました。 [Tue 10 Jan 2006 23:52:56]
髑髏 > (何食わぬ顔、髑髏であるから表情なんて読み取れないが、死神官。何時しか鎌の髑髏に宿っていた光も消え失せ。再び、)…カタカタ、(カラカラ、風見鶏の様に。暫く微かに響く音。) [Tue 10 Jan 2006 23:52:52]
髑髏 > あしも早よ、神官はんみたいん大きぃ成りたいわ。(別に力を欲している訳じゃないけれど。別に地位が欲しい訳じゃ無い、けど。)小っさい、あし自身に、(「失望でもしたか。」)いっくら肉付いて無いからて、もちぃと歯に衣着せ垂へんの?(髑髏付きの鎌に肩等無いけれど、少年の姿であればガックリ落としたであろう、肩。) [Tue 10 Jan 2006 23:50:18]
髑髏 > (遠目から望める魂の列は、随分と冷ややかだった。其の中に、別に知った顔が在る訳でも無い。けれど髑髏のまなこは虚ろな闇を向けるのみ。)(「何を見ている。」)なんも。(「誰を探してる。」)誰も。(全て語尾に否定を込めて。無機質な質問に、返す、無機質。)神官はん。あしと話とって、仕事大丈夫?(返事は返ってこなかったけれど、髑髏は暫し沈黙し、大体察した。)人では十分、言う事ね。(黒い骸骨の死神官に比べれば、自分は随分とちっぽけだ、何て思った。) [Tue 10 Jan 2006 23:41:34]
髑髏 > (刃を地に、壁に立てかけられた一本の、鎌。其の柄の先端に付いた髑髏だけが、カタカタ。)…カタ、カタ。(「言葉を、紡ぐ舌は無いのか。」と、問われれば、)面倒やったの。(髑髏の内にホゥリ灯った光を合図に、髑髏から紡がれた言葉は…少年の声に似ていた。)ちょっと、見てみたくなっただけやから。(死出の門を。けれど後ろめたかったから、こっそり、こっそり、こうして遠くから眺めているだけ。) [Tue 10 Jan 2006 23:31:55]
髑髏 > (随分と静まり返ってた。遥か向うに、ぼんやりとした魂の行列を眺めながら…否、実際は其れすらもあやふや。)(カタカタ、カラカラ、風も無いのに風見鶏の音?其れは髑髏の口から紡がれた音。死出の門を眺めるかの様に、立て掛けられた一本の鎌。) [Tue 10 Jan 2006 23:26:11]
お知らせ > 髑髏さんが入室されました。 [Tue 10 Jan 2006 23:22:25]
お知らせ > トートさんが帰りました。 『( 唯 眺めたまま、歩み寄る事はなく )』 [Thu 27 Oct 2005 22:20:37]
トート > ( いつまで経っても解らない。 )  …きっと だから、私は下手なのでしょうね。 ( タマシイを呼ぶことが。説得することが。 )   …… 。 ( 力をつけたとて、無理に引き剥がす術しかわからぬ。 ) [Thu 27 Oct 2005 22:19:16]
トート > ( 素直についてきてくれればいいのに。  それはできないという。嫌だという。 …その理由も十人十色。 )  そんなに、良いものなのでしょうかね。 ( 下界は。 生きているという事は、生きていたという事は。 ) ( そんなに離れ難いモノ? )  …… 同じように下界に在っても。肉を纏っても。 ( こうして タマシイの行き先を眺めても。 彼らと幾度触れ合っても、話をしても、 ) [Thu 27 Oct 2005 22:13:50]
トート > …。 ( 地上にゆけば。 肉を纏えば、気づく。  夜に忍び寄る冷たさ。 …死の気配。 )  …だんだんに 減って。 そうして、 ( 冬に近づくにしたがって また、増えてゆくのだろう。 此処に在るタマシイの数。  そして 地上に在るタマシイの、数。 )  …アルエ様もさぞかしお疲れになるでしょうけれども。 ( 下っ端は下っ端で。 それなりに苦労もするというもの。 ) [Thu 27 Oct 2005 22:02:09]
トート > ( タマシイの行く先。 死者が、最後に果てるばしょ。  …死出の門へと向かう列。 )  …相変わらず大盛況で。 ( 良いコト、とは。さて、言わないけれども。言えないけれども。 )  それでも 今は少ない方、ですかね。 ( 夏が終わって。 まだ、冬はきていない。 ) ( けれど ) [Thu 27 Oct 2005 21:58:19]
お知らせ > トートさんが入室されました。 『( 眺めるのは、 )』 [Thu 27 Oct 2005 21:44:02]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Sun 16 Oct 2005 13:20:45]
エーサン > (白湯に近い味だけれど。 肉を纏って寒さに震えながらのお茶を楽しみたい。)   (欠伸する門番の方へと向かった。) [Sun 16 Oct 2005 13:20:44]
エーサン > (少しだけ、気が軽くなった。)    …。 (思わず溜息が漏れるほどに。 嗚呼、またちょっと幸せが逃げた。) 良いなー。 俺も早く帰って茶を啜ろう…。 (ずるずる、とナメクジの這うように歩き出す。) [Sun 16 Oct 2005 13:16:53]
エーサン > (いつでも何処ででも何かしら死んでいるのだから、此処には何時でも何かしらは居ておかしくないのだ。 でも、それにしたって今日は、今は、やけに静かだと思った。)     (魂を吸い込んで重い小瓶を弄いながら、死神の一人。上司は留守だろうか。) (一大事が起こっているようにも見えなかったから、多分今頃優雅に食後のお茶でも啜ってるんだと思う。) [Sun 16 Oct 2005 13:12:04]
エーサン > (閑散として居た。) 平和だなー…。 (門の前に呆然と立ち尽くしたまま、骸骨の口が。) [Sun 16 Oct 2005 13:08:24]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Sun 16 Oct 2005 13:04:40]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Tue 9 Aug 2005 03:22:19]
エーサン > ……難儀なもんだな。 (雑談をする背はやがて、揃って上司に魂を引き渡しに。) [Tue 9 Aug 2005 03:22:18]
エーサン > 其れでも「此処に居て良いよ」って許可が欲しいならいっそ、「此処に居てくれ」って云ってもらえるくらい、相手を惹きつけるように努力した方が良いって思うのは、――…あの子にはまた、嫌われてしまう原因かねェ? (はっは、と中年の苦笑が零れた。) 声を聞いてくれる人だけを選り好みしてるより、新しく生まれ変わって前向きに人と関わった方が楽しいだろうにな。…………ッと、コレは俺が云える事じゃない、か。 (楽しいかどうかは、第三者が口を出せぬもの。) [Tue 9 Aug 2005 03:21:08]
エーサン > かと云って、その子の耳に心地良い言葉ばかり吐けないからな。 ――ン? …嗚呼、そのまま放っておいたよ。 と云うか、だ。一度、嫌な言葉を囁かれた相手に、ついて行こうって思って貰える訳が無いさ。 死神は俺一人じゃァねーし、…出来れば悪魔に食われない内に、門まで連れて来て貰えると良いなって、祈るだけ。 (肩を竦めた。) 誰が何処に居るつもりかなンて、結局本人でしか決めれない事だ。…否、本人が決めるべきことだろう。 [Tue 9 Aug 2005 03:16:50]
エーサン > 一度、手を引いて行こうとしたよ? ――駄目だった。 (溜息と共に首を振る。) 其の子は、成仏なンかしたくなかったンだよ。 「此処に居ても良いのかな」って、不安げに云うくせに、結局、「此処に居てもいいよ」って云う声しか聞きたくないンだ。     … あの子の胸の内は最初から決まってる。「此処に居たい」。 其れを、誰かに云って欲しい。…いやはや、寂しがりやだとまで解っておいて、俺も馬鹿な事をしたものだ。 (まるで「此処に居ちゃ駄目」って云うみたいに手を伸ばして、引き剥がせる訳が無かった。) [Tue 9 Aug 2005 03:13:02]
エーサン > (違う場所で、其の子を何度も見た。 もう成仏したのかな?って思っていると、やっぱり、応えてくれる人の処に憑いているのを見る。) 多分、生前から寂しがりやだったンだろーな。 死んでも、構ってくれる相手が欲しかったンだろう。…若しかしたら、ずっと憑いてゆけると思って、死んだのかもしれねーが。 (死神は肩を並べて往く。) [Tue 9 Aug 2005 03:06:55]
エーサン > ――そう云えばさ、この間も…、 (ツィ、と門を仰いで。) 困ってる子が居たよ。 (濁流のような生が交わる町で、ひっそりと佇んでいた子。) 「此処に居ても良いのかな」って。死んでからも尚、だ。 ずーっと云ってた。 (ぼーっと前を見詰めながら、誰彼構わずこっちを見て欲しかったのだろう其の子は。) …たまに、…ほら、声の聞こえる人とか、居るだろ? お人よしだと、手を差し伸べてくれるときもある。     … そうするとね、其の子は、困ってた顔なンか少しもしないで嬉しそうに憑いていこうとするンだよ [Tue 9 Aug 2005 03:00:56]
エーサン > お前には解ンないだろーな。 (妖魔の町の死神には。) 種族のサラダボゥルってったってさ、何でもかんでも自分のままで居て良いって事にはなンねーのさ。…皆が好き勝手生きようとしてる割には、そう云う部分があるって事。 (尤も、受肉して、其の煩雑な中で生きるのが楽しいからそうして居る部分が大きいのだけれど。) [Tue 9 Aug 2005 02:47:50]
エーサン > そンな心の余裕が欲しいよ……。 (心成しか、中年の声を出す骸骨の燐光は薄暗く。) 俺はでっかい鎌も持ってねェし、黒いローブなンか…この時期に着たら熱中症で死んじゃうよ。 (ぞろぞろと、並んで歩くのは魂の受け渡し場所まで。) 洒落になンないだろ、其れって。      ――…、受肉しなけりゃ、そりゃァ…、暑くねーだろーけど。 [Tue 9 Aug 2005 02:44:48]
エーサン > 雰囲気が出ない? …なンの雰囲気だよ。 (肩を落とした。) 本の挿絵通り、真っ黒なローブ着てでっかい鎌持って如何にも仰々しく現れろって? マジで? お前そンな事してンの? (眼を見開く、のは出来ないから、代わりに、眼窩の光が ぽやぽやッ と瞬いた。) [Tue 9 Aug 2005 02:38:05]
エーサン > ――…何? 嗚呼、良いじゃん別に服がローブじゃなくたってさ。 (紫の燐光を纏う骸骨は、同僚と喋くりながら。) [Tue 9 Aug 2005 02:34:47]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Tue 9 Aug 2005 02:33:38]
お知らせ > 彩 孤翔さんが退室されました。 [Sat 18 Jun 2005 01:50:34]
彩 孤翔 > アルエ殿…、心痛などで伏せておられなければ良いが――…(弱冠曇り眼に、苦笑めいた表情になる。上の詳細な動きなど知れようがないが、愛敬する上司は人情深く、慈悲深い故。ついつい根を詰めすぎていないかと心配になる。)ま、今杞憂しても仕方ないわな。(まずは目の前にある仕事を終らせるのが先決だ。それからの、話。) [Sat 18 Jun 2005 01:50:24]
彩 孤翔 > (とりあえず、しばし休憩し身体を休めることを進めた。精神体ゆえ、物理的な疲労、というのはないのだが、やはり精神的な疲れはあるだろう。)さて、と――……。(未処理の書類の山から一枚、取り。何せこれだけ一気に死者が門に詰め寄せたのだ。少ない上級死神たちだけでさばけるものではない。故に、死者の生前の罪状や人生など簡単にまとめたものを用意するわけだ。)下級死神が魂を次なる来世への選択肢を与えてやれる訳がないからのう。(はふ、と吐息。恐らく、上級職の者たちは下級よりもてんやわんやだろう。) [Sat 18 Jun 2005 01:35:58]
彩 孤翔 > まあ、仕方ないよの…。ヴェイトスの無法地帯では多数の死体が出たと聞く。(苦笑しながら、相手の手を取り、起こしてやる。気温が上昇し始め食物が腐りやすく――、死体も腐敗するのが早くなる。)本当に、まぁ、一日に何人も何人も……(キリがない。この時代、衛生状態もも医術の知識も何もかも発展途上で、ヒトはたやすく命を失ってしまう。…最も、もっと高齢の死神から言えば、昔に比べれば減った、というのだが。) [Sat 18 Jun 2005 01:23:59]
彩 孤翔 > (呼び出しをくらい、扉を開ければ大量の書類の山。 呆然とその光景をしばし眺めれば、おおぉい…と弱々しい声。) あ、ああ…。今参った―――のだが…、これはもしかして――(もしかしなくても。視野の書類の山に半分埋もれるようにしてぐったりしているサマを見れば、分かる。) 手伝え、という事だの。 (ひとつ、微苦笑して。ああ、本当に人手不足は深刻な問題だ。まさか、外回りの者まで借り出されようとわ。) [Sat 18 Jun 2005 01:08:37]
お知らせ > 彩 孤翔さんが入室されました。 『なんじゃこの大量の書類は…。』 [Sat 18 Jun 2005 00:55:24]
お知らせ > 彩 孤翔さんが入室されました。 『うぉ………;(搾り出したような、声。』 [Sat 18 Jun 2005 00:53:46]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Thu 16 Jun 2005 16:04:10]
脱がし屋よらず > (そんなこんなで午後が過ぎていく…) [Thu 16 Jun 2005 16:03:43]
脱がし屋よらず > はあ、はあ、なるほどなるほど……エイシェンはんとの戦でおうちを焼かれて…はあ、ようやく立て直したのに…(お茶をすすりながら、相手のお話を聞き続ける…。無理な説得はしない。まずは相手に話をさせること。いいたいことを全部言わせること。それが大事……とマニュアルには書いてあった。相槌を打ちながら、話を聞き続け) [Thu 16 Jun 2005 16:03:17]
脱がし屋よらず > (自らもまた、湯飲みに入ったお茶をすすりながら…)…まあ、お茶だけやとさびしい、でしょう…? 羊羹もどうぞ…? スートリアの極寒地獄でひやしましたよって…丁度、ええ按配で…ほら、こんなに美味しい(茶色く四角い空が乗った皿を相手の前に置きながら、自身もぱくりぱくり。その甘さに死者との対話という仕事も忘れて、うっとり。)あ、いやいや、さぼってません、さぼってません、これもコミュニケーションのいっかんでっ(上司や同僚がこちらをにらんでいる気がしたので、そちらを向けば、あわてて、首を振って) [Thu 16 Jun 2005 15:51:32]
脱がし屋よらず > まあ、まあ、そない暗い顔しとらんと、まあ、お茶でも―(問いかけるのは明るい声。声の主は白い装束まとう妖怪。成仏しきれない霊にお茶を勧める。お茶といっても、ただのお茶ではなく、霊でも飲める死出の門ならではの物質で出来たお茶。湯気がふわりと漂う。) [Thu 16 Jun 2005 15:46:09]
脱がし屋よらず > (死出の門。  死神たちが集い、死人のみしか立ち寄れぬ安全地帯にて。) [Thu 16 Jun 2005 15:42:04]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Thu 16 Jun 2005 15:41:08]
お知らせ > 彩 孤翔さんが帰りました。 [Thu 19 May 2005 14:43:06]
彩 孤翔 > (そんなこんなで雑談していれば。中級死神からのよびこえ。何やら気が立ってる。 ) やれやれ、上の者も疲労がたまってるようじゃな。 (そんな呟きもらせば、間髪おいてまた怒鳴るような叫び声。) ああ、分かった。今参る。 (そういって、死神たちは職務へと――。) [Thu 19 May 2005 14:43:03]
彩 孤翔 > よほど鬱憤たまっとるのお。まぁ、しかし分からなぬでもない。 (ふぃ、と息吐きつつごきごきと肩ならした。こちらも如何せん疲労がたまっている。) まぁ、もう少ししたら死者の波も引きよう。さすれば、上空かっ飛ばすくらい許されよう (ふふ、と口元ほころばし。) ああ、なんなら負けた方が奢るとするか? (その方が俄然やる気が起こる。 [Thu 19 May 2005 14:40:10]
彩 孤翔 > 私も下界に行くのは当分先の話だぞ? (眉寄せて。相変わらず人手不足の此処。下級死神の己には、自由に下界と此処を行き来する権限もなく。) なんなら、下界に仕事に行っている部下に頼んだらどうじゃ。 (いや、今すぐ呑みたいなんて駄々をこねるな。貴様は餓鬼か。 [Thu 19 May 2005 14:28:45]
彩 孤翔 > (昼間っからいきなり同僚に酒が飲みたい買ってこいと叫ばれてしまった。) なんじゃ、そなた。いきなり暴言だの。 (相手は興奮してるかのように、だんだんじたんだを踏む。どうやら仕事詰めでろくに休暇がもらえてないらしい。ゆえに、少しでも酒で鬱憤をはらしたいと。) [Thu 19 May 2005 14:24:47]
お知らせ > 彩 孤翔さんが来ました。 『いや、いきなりそんな事を言われてもだの』 [Thu 19 May 2005 14:21:33]
お知らせ > さんが帰りました。 『どうか・・・次に咲くときは、野の花に。』 [Wed 18 May 2005 01:35:14]
> ・・・やっと自由になれるんだ。きっと、みんな喜んでくれます。いろんな花と群れて咲いて、蜂サンに蜜を渡して、輪になって人を飾って、贈り物になるの。・・・あ、でももうトゲのある花にはなりたくないなぁ。 ・・・それじゃあ、いいですか。 [Wed 18 May 2005 01:34:28]
> やっとわたしは野の花になれたんですもの。次に生まれるときは、花になりたい。人を喜ばせられるような、抱きしめてもらえるような・・・青い野の花になって、花畑に咲けたらいいな、って。 ・・・えらべないですよ、ね。そこまで。テヘ。 [Wed 18 May 2005 01:27:36]
> 転生したら・・その時は、わたしじゃなくて、新たないのちだから。それが自然なんでしょう?だったら、わたしがそれを悲しむ必要がどこにもない。・・・もし赦されるなら、その転生をしたい。 [Wed 18 May 2005 01:25:56]
> うん、仕合せな記憶のまなに。それでいい・・・から。わたしだって、永劫覚えていられないもの。生きていたって。 [Wed 18 May 2005 01:21:33]
> ・・・ん? いいえ、忘れる事は怖くありません。どんな記憶だって、絶対に薄れて消えていくものだから。ただ・・・私があったひとたちが、わたしのことを忘れないでいてくれれば、それでいいんです。 [Wed 18 May 2005 01:20:18]
> ・・・そうなんだ。でも、記憶も姿も全て異なるという事は、私じゃなくなるのと同じ、ですよね。 [Wed 18 May 2005 01:16:30]
> 生まれ変わる?よくわからないけど、つまり、記憶も何もかもなくしたうえで、魂だけは、またこの地に戻って来られるっていうことですか? [Wed 18 May 2005 01:14:45]
> ・・・転生? [Wed 18 May 2005 01:13:56]
お知らせ > さんが入室されました。 [Wed 18 May 2005 01:13:44]
お知らせ > 死神さんが退室されました。 [Tue 10 May 2005 23:51:03]
お知らせ > シーニャさんが退室されました。 『とりあえず灸を一時間ほど据えられました(てへ)』 [Tue 10 May 2005 23:49:45]
死神 > (確かに絶対数が違いすぎる。しかし、その全てを導くわけではない。誰に教わるでもなく赤子が産声を上げ生命の鐘を鳴らすように、死を迎えた者も己が逝く途を識っている。ただ未練や怨嗟抱えたものを除いて。) 慣れしかないのー。もう宿命と思え ( クス、と追い討ちかけるように。 ) うむ、そなたの気遣いには感謝するよ。 (微笑み。遠方から聞こえる声音。そろそろ己も戻らねばなるまいか。) ではまたの (元気そうに駆けていく後ろ姿を見やり、手をあげて軽く振ろう。己も再び仕事場へと――。) [Tue 10 May 2005 23:48:34]
シーニャ > (軽くかわされれば、もう、と口を尖らせるしかない。口では敵わない事を少女は知っている) ええと、はい。そう聞いてますけど。でも、今の人数で処理するのは土台無理な話ですよ。だって、絶対数が違いすぎるんですもの (あちらは何処もかしこも人で一杯だった。例え死んでもまた新たな命が生まれているから増減は一年を通してほぼプラマイゼロ。最近は医療技術の進歩で僅か生者のほうが多くなっている、が) ヴェイトスは問題を引き起こす街で有名ですしね。こればかりは慣れしかないのかなァ… (後半は殆ど独り言。うんざりと息を吐く。まだまだ慣れられそうにない故) そうですか。必要なものがあったら、いつでも仰って下さいね (告げた刹那に己の名を呼ぶ声が後方より。びくりと肩を震わせた。実は、少しだけ仕事を残して探しに来ていたので在る。「はーい!」と一応の返答は寄越す。しまったなぁ、って一人呟きながら) それじゃあお姉様、私はこれで失礼しますね (ぺこり。頭軽く下げ、急いで声の主の元へと走っていこう) [Tue 10 May 2005 23:36:18]
死神 > 左様か左様か ( 上目使いに睨まれ。からり軽く笑い流す。気さくな性格故、気にしない。) まぁ、どこもかしこも人手不足なのが現状よのー。しかし、これでも以前に比べればかなり増えたのだぞ? (人差し指ぴこん、と。念押し。) 私はシーニャにも来て貰って嬉しい所存さな。 ( うむ、と頷いた。 ) あぁ、もう戦争といい伝染病といい。此処は誠、一時的に大量の魂が昇天することが多いよ。 ( 困ったように肩すくめ。 ) うむ、頼りがいがあっていいの――。 ( ひとつ、気持ちいい息吐き。手離した。) …そうさな。自分の手に負えぬ急な入用はないよ。 ( 申し出に謝意をこめ。) [Tue 10 May 2005 23:26:09]
シーニャ >  またそんな事言って! お姉様はご自分を蔑ろにし過ぎです (眉根寄せて、睨め付ける。此方では見慣れた光景だが、今はからかうような同僚が周囲に少ない。それ故、少女にも遠慮が無かった) あちらもあちらで人手が足りないとの事です。 ――冬は此方も大変だったでしょう? (吸血鬼騒ぎの所為で処理が追いつかない程の魂が此方に流れてきたと聞いたし、回収にも携わった少女は告げる) お姉様たちが頑張っていらっしゃるのに、私が頑張らないわけにはいかないじゃないですか (頭撫でられれば現金に顔上げ、にこやかな笑顔を浮かべ) そうだ、お姉様は、あちらの物でご入用の物はあります? (研究や、収集。様々な理由であちらの物を欲する死神も少なくない故に。問う) [Tue 10 May 2005 23:10:59]
死神 > ははは…、やはり分かるかの (苦笑。) なぁに、雑霊のひとつやふたつ喰えばマシになるわ。 (橋渡しのモノはまだまだ人手が少ない。休むには早い故。) おお、また浮世へと行くか。苦労すると思うががんばれ。 (肩落とすシーニャの頭、よしよしと撫でようと ) [Tue 10 May 2005 23:02:07]
シーニャ >  お疲れ様ですー … って、お姉様、もしかしてお疲れですか? 根詰め過ぎられるからですよー? (腰に手を当て、少しは休まれないと、と言い添える。年嵩の死神を見上げよう。実際、彼女はあちらと此方を頻繁に往復している) そうそう、私また明日からヴェイトスに戻りますから、その後挨拶に来たんです。折角戻ってこれて、お姉様の顔も見られたのにィ (はふ、とため息吐いて、肩を落とす。こればかりは命令ゆえ、拒否は許されぬ) [Tue 10 May 2005 22:54:21]
死神 > (霞たつ門の周辺は生者は踏み入れられぬ。生者と死者の挟間に籍を置く死神は、疲れを感じることも不思議だ。)まぁ、実際精神力はそがれるなァ――。(ふぃー、と一つ息もらした。) ――ぅん? ( 鈴のような高い声が投げかけられ。きょとん、とそちらに目をやった。 ) おお、おつかれだの ( 片手あげて。門から背を外そう。 [Tue 10 May 2005 22:49:41]
シーニャ > (其れは貴方の視界の片隅から。ショールを翻しながらとたとたと軽い足音させ、貴女の元へと走り寄ろう) んもー、探したんですよーッ 探しても何処にもいらっしゃらないんだものッ (拗ねたように頬膨らませるが、空気抜きはその直後) [Tue 10 May 2005 22:47:58]
お知らせ > シーニャさんが入室されました。 『お姉様ー!』 [Tue 10 May 2005 22:44:45]
死神 > (ゆるり。チャンパオ纏った女死神。仕事をひと段落つけて舞い戻り。)――フゥ。今宵も彷徨い魂が多いの――…。(こきこきと肩をならし。荘厳とそびえ立つ門の傍へと背を預けよう) [Tue 10 May 2005 22:42:12]
お知らせ > 死神さんが来ました。 『舞い落ちる、羽音――。』 [Tue 10 May 2005 22:36:39]
お知らせ > ファントムレギオン☆0さんが退室されました。 『(ここで 一つの話が終わる)』 [Fri 6 May 2005 11:39:53]
ファントムレギオン☆0 > ( おかあさん まってて くれたの? ) ( 手を広げた 彼女の魂の方へ ) [Fri 6 May 2005 11:38:42]
ファントムレギオン☆0 > (門の前。既に裁きを終えた女の魂が、それを見守っていた。どうしても、と無茶を承知で進言し、何かを、待っていた)(ふわ また小さな一つの魂が剥離し…何かを探すように そして) [Fri 6 May 2005 11:37:27]
ファントムレギオン☆0 > (一つ、また一つ。生前のカルマによって魂は有るべき所へ導かれていく。良き者には報いの新たな輪廻を。罪人にはそれを償う為の機会を。塊は、徐々に、徐々に、小さく) [Fri 6 May 2005 11:33:16]
ファントムレギオン☆0 > (あぁぁぁああ 離せ 離せぇぇぇ 俺はまだ まだぁぁぁ!)(また一つが剥離した。死出の門という場所で霊が幾ら暴れた所で、それを駆る力を有す死神には適わない。一介の霊が暴れてどうにかなるようならばとうに煉獄は溢れているはずだからだ。稀に例外もあるようだが、あくまで例外。頻繁にあっては世界の摂理自体が歪む。それを正すために、死神は居る) [Fri 6 May 2005 11:26:21]
ファントムレギオン☆0 > (霊の塊全て一くくりにし、不当に留まって人に害を為し、罪を犯したとして煉獄に放り込めば良い、という訳には行かない。徒に死に永らえようとして執着した魂や一般的に咎人の魂はそれで良かろうが、ファントムレギオンという化物の糧として食われた罪無き女子供の霊も含まれているのだ。よって、少しずつ霊的結合を解いていく、というまどろこしい作業が行われていた) [Fri 6 May 2005 11:18:27]
ファントムレギオン☆0 > (生死の摂理を歪め、それは、あるいはそれらは物質界をさ迷って彷徨っていた。ヴェイトスの街が持つ特殊な霊的磁場の影響で生まれたものか、あるいは悪意あるネクロマンサーの作品だったのか。死神達の思索は開くまで推測の域を出ない。解っているのは、一つ一つの魂を分離させるのに、少々手間が掛かるという事) [Fri 6 May 2005 11:09:45]
お知らせ > ファントムレギオン☆0さんが入室されました。 『(幾つも 幾つも 幾つもの魂が ようやく ここに)』 [Fri 6 May 2005 11:01:37]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Thu 3 Mar 2005 14:08:56]
エーサン > (ぞろぞろと流れ込む魂らは其れを持ってきた死神の懐を暖める。雑鬼何匹? …後で 換金 しに行こう。) ――今、地上に帰りたく…ねーなー…。 (ボンヤリとある筈の無い空を見上げた。此処なら、…否、此処では怖い上司に怒鳴られるけれど。)    ( はぁ。 ) (草臥れたローブの骸骨が、溜息をやめる気配は無かった。) [Thu 3 Mar 2005 14:08:54]
エーサン > (生き物が此処に来るときは即ち死んでいるのだが、死神にとっては勤め先、みたいなものだ。街に彷徨う魂の溢れる中、掻き込み時だと悦ぶ死神も居るようだけれど。仕事熱心では無い骸骨は空虚な溜息を付いた。) (扉に押し寄せる亡者の気配が耳に痛い。門番が流れを御しているのが見える。)    (所謂三途の川の付近、襤褸布を垂らした木の根元に腰を下ろした。…今こうして見えている情景も一つのパターンに過ぎない。) [Thu 3 Mar 2005 14:01:22]
エーサン > 人死にが、馬鹿みたいに多いな…。 (紫の燐光を纏った骸骨が襤褸布を靡かせて。) [Thu 3 Mar 2005 13:55:13]
お知らせ > エーサンさんが入室されました。 [Thu 3 Mar 2005 13:54:10]
お知らせ > エーサンさんが帰りました。 [Sat 1 Jan 2005 21:59:47]
エーサン > (ばささ、と裾が揺らめく。霊体の時は痛くも無い筈の腰が痛む。スコップの杖が恋しい。 早く塒に帰ろう。下手に質の悪い先輩にぶち当たったら最悪だ。)    … やれやれー…、 (長い溜息を付いて、髑髏は ゆらり 、死神の列を後にする。) [Sat 1 Jan 2005 21:59:42]
エーサン > (やっぱり下界の方が暮らしやすいと思う。受肉すれば空も飛べないし身体も重い、直ぐに腹が減るし中年の肉体だからかひどく疲れやすいけれど。 それでも地面に足を付けて歩く方が楽しい。) 飯も美味いし。…帰ったらおでんでも食いに行くかなー…。 (商業区の屋台を思い出しながら。 眼前を通ってゆく死神に小さく会釈をしつつ。) ――よっこい、せ、…。 (髑髏は立ち上がり。) [Sat 1 Jan 2005 21:54:38]
エーサン > …込んでるな…。 (皆考える事は一緒なのだろうか。新年を迎えてから魂を連れてくる、と云うのはどうやら、この死神だけではなかったようである。 まるで初詣だなと東洋の文化に思った。神に報告か。…死神は其れより、上司への報告の方が重要で、そして怖かった。) (預かった魂は無事に送り届け、もう帰るところであるけれども。――溜息が思わず漏れる。見る人が見たら三途の川だと云うだろうせせらぎの傍、枝垂れ柳の下に腰を下ろして。) [Sat 1 Jan 2005 21:46:08]
エーサン > (と云うか、正確に云うなら 苦手 だろうか。縦社会の確りした此処ではまるで雁字搦めの気がする。頬骨に皹が入りそうだと頭蓋を撫でた。本性の今は金髪も無く、紫の燐光がくちゃりと揺れるだけ。)     (襤褸布を纏った死神の一体は、よろよろと死神込み(?)から逸れて。) [Sat 1 Jan 2005 21:39:29]
エーサン > (この界隈に来るのは、慣れない。…死神に有るまじき感覚であろうか。) …でも、慣れねェもんは慣れねェンだから仕方無ェよな…。 (フードを深く被りなおして髑髏は陰鬱に呟いた。肩を竦めて、同僚や先輩の間をするすると抜けて行く。) [Sat 1 Jan 2005 21:31:58]
お知らせ > エーサンさんが来ました。 [Sat 1 Jan 2005 21:25:17]
お知らせ > VEREATさんが退室されました。 [Sun 28 Nov 2004 19:45:32]
VEREAT > さて、今日の分の雑鬼貰って帰るかー〜〜(ふよふよと去っていく) [Sun 28 Nov 2004 19:45:29]
VEREAT > (宙に浮かんだ形で大鎌に腰掛け、鉄棒みたいにぐーるぐーると回る)今日は特に何も無しかー。あー、雑鬼欲しいなー(お金欲しいなーと同じ意味で呟く) [Sun 28 Nov 2004 19:40:24]
VEREAT > (お前に地獄行きを決定する力ねーだろと黒死の蝶が突っ込んだ)さあ?なーんのことやらねー?ケケケッ [Sun 28 Nov 2004 19:32:09]
VEREAT > (死者の魂を足蹴に蹴り飛ばして門に叩き込む)そらそらっ!とっととあの世に行きやがれっしゃー!お前ら全員地獄行き決定ー!ケケケケケケケッ!(楽しそうに大笑いしながら死者の道案内完了) [Sun 28 Nov 2004 19:30:59]
VEREAT > 今日の収穫は7つほど。病院とかコロセウム行かないとこんなものかな〜(刈り取った魂を紐で繋いで連れてくる〜) [Sun 28 Nov 2004 19:27:54]
VEREAT > (紫色の死神が〜)ふんふふふんふん♪(と、鼻歌歌いながらふわふわ飛んでいる〜) [Sun 28 Nov 2004 19:26:20]
お知らせ > VEREATさんが来ました。 [Sun 28 Nov 2004 19:25:37]
お知らせ > 狩南 鏡一さんが帰りました。 [Sat 20 Nov 2004 23:36:57]
狩南 鏡一 > ・・・ここの番人に頼んでみるか・・・(会えるまでは、ここにとどまるつもりで) [Sat 20 Nov 2004 23:36:56]
狩南 鏡一 > ・・・・向こうで住まわせてほしい・・・・(まだ・・実子の顔も見ていなかったのに・・・) [Sat 20 Nov 2004 23:32:05]
狩南 鏡一 > ・・・・くそったれめ・・・・(ふぅ・・・と煙を吐き出し)・・・・・もう少し・・・、もう少しだけでいい [Sat 20 Nov 2004 23:24:31]
狩南 鏡一 > ・・・・ふう・・・・(少し外が気になる。色々と・・・フィルクートやシェンファ、そしてシュンラン、マティア・・・)・・・遺してきた物が多すぎるな・・・。まだ死ぬわけには・・・いかなかったんだが [Sat 20 Nov 2004 23:18:37]
狩南 鏡一 > (ふう・・・とタバコで一服している黒髪の。・・・・なんだか、大きな門が・・・)・・・これが、噂に聞く死出の門・・・という奴か [Sat 20 Nov 2004 23:11:23]
お知らせ > 狩南 鏡一さんが入室されました。 [Sat 20 Nov 2004 23:10:35]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Fri 19 Nov 2004 23:33:03]
脱がし屋よらず > (近づいてきた冒険者を撃退する役目の門番さんだったようで。  桶を渡すと、怖がって逃げていきました。  まあ、侵入者以外には優しい門番さんらしいですが。でも初対面でそんなこと分かりませんよね。  というわけでめでたしめでたし) [Fri 19 Nov 2004 23:33:02]
脱がし屋よらず > (小山ほどもある大きな岩…に見えたもの。  ソレが、食事の受取人だったのです  )きゃあああああああああーーーーーっ(悲鳴を上げてしまう) [Fri 19 Nov 2004 23:31:28]
脱がし屋よらず > ええっと……あの……大きな岩のあるらへんですね……もうちょっと…うんしょうんしょ……ひぃっ?!(岩が動いた?!) [Fri 19 Nov 2004 23:27:43]
脱がし屋よらず > (何かが詰まった桶をもちあげて、うんしょうんしょ、歩いていく。)おもたいなあ…なんで、うちがこんなん(等愚痴りながら…ふと気がつく)そういえば…これを持っていく門番さんってどんなおかたやろ…? [Fri 19 Nov 2004 23:24:20]
脱がし屋よらず > (そこに用意されているのは大きな桶。 桶には得体の知れないものがつまっている)…うわ、大っき。 重たそ…いややわ…はっ(なんていっているところに先ほどの上司が顔を覗かせた。あわてて、笑顔で)うわあ、楽しそうな仕事っ。 もう、うち、うれしいわあ(笑顔を作って上司をごまかしごまかし)  [Fri 19 Nov 2004 23:13:48]
脱がし屋よらず > えぇーー? 今日は…他の門番にお食事を運ぶ…? ええええ? そんなん、うちやなくてもできますやんかー(申し付けられた仕事に両手をぶんぶか振って抗議、抗議。) ええ、そんな桶やなんて重たいもん、うちよう、もちません…え、もたらへんでももてやこら…って、XXさん、こわいわあ(怒られてぶるぶる震える。  恨みがましい目で相手を見ながら)わかった、わかりましたよお、うちがやりますよう、ほんま。次からもっと向いて春人に頼んでくださいねえ…うち、服を脱がす仕事のほうが…いやいや、なんでもありませんはい。はよ行きますぅ(あわてて、食料を準備している部屋へと)  [Fri 19 Nov 2004 23:10:59]
脱がし屋よらず > こんばんはーーっ(挨拶しつつ、出勤。死出の門と彼女の住んでいる場所の位置関係とか細かいことは)…つっこんだら、あきまへん(誰に言っているのか。  ともかくも、出勤。  死出の門の所定の場所へと…) [Fri 19 Nov 2004 23:07:29]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Fri 19 Nov 2004 23:06:22]
お知らせ > トーチカさんが退室されました。 [Tue 2 Nov 2004 22:00:39]
トーチカ > ( 白い鳥からの贈り物 羽を広げて ) ぁ・・・ 痛い。 ( 顔を顰めて 飛び立った ) [Tue 2 Nov 2004 22:00:37]
トーチカ > ( 寂しいけど 寂しくない。だって ねェ ) ・・・・ あ ( 伝令。骨だけの鳩が飛んできて ) ・・・ また下界に下りなきゃいけない。 ( 溜息。 あそこは 君をいじめる子が居るから苦手なんだよね。 なんて ポソポソ髑髏に話しかけながら ) [Tue 2 Nov 2004 21:58:32]
トーチカ >  今日は 答えて くれるんだね。 ( 目を細めた。 大事な大事な友達 ・・・・ 男に友達が髑髏以外いないのはこの ) ああ 汚れてるよ。 ( 必要以上に 男以外聞こえない髑髏の声に 語りそして聞こえてるようにしてるから なのかもしれない。 ) [Tue 2 Nov 2004 21:56:16]
トーチカ > ( くつろいだ状態で 手に抱いてる髑髏に顔を近づけて ) 君がしゃべってくれないから 仕事が捗らないのかもしれない。 ( 男には珍しい冗談を一つ――― 髑髏はケタケタ揺れはじめる。 ) [Tue 2 Nov 2004 21:54:49]
トーチカ > ( ゆらゆら 自分の空間は力を使わなくてすむから楽だ。が、 ) ・・・・ 怒られてしまった。 ( 先月の魂回収率が低いよ!って。 ) ・・・ さぼってるわけではないのだが ( 門の近く。 男は羽を伸ばしてゆらゆら ) [Tue 2 Nov 2004 21:51:04]
お知らせ > トーチカさんが入室されました。 [Tue 2 Nov 2004 21:49:19]
お知らせ > アルエさんが帰りました。 [Sun 31 Oct 2004 00:27:20]
アルエ > (立ち上がり、書類を係の者に渡し、そしてカップを返却) …通常業務に戻るか。(ごき、と首を鳴らして、いつもの大きな門の前へと歩み出した) [Sun 31 Oct 2004 00:27:16]
アルエ > ……ここの所色々出張る事が多かったからな……初心忘れるべからず、か。(カップを置き、軽く己の頬を叩く。再びカップを手に取り一気に飲み干した) [Sun 31 Oct 2004 00:24:45]
アルエ > とりあえず結界の強化なんかはこれで良し、と……。…ああ、どうも。(部下がいれたコーヒーを受け取り、背筋を伸ばす。暖かいコーヒーカップに軽く口をつけて、暫しの休憩を) [Sun 31 Oct 2004 00:20:36]
アルエ > (事務室にて、色々な問題点――さしあたっては生身の人間が「此方」に来た事など――に関する書類を片付け終わり、机に突っ伏す黒い死神。) ……疲れた。(言葉通りの声を吐き、頬杖ついて煙草を咥える) [Sun 31 Oct 2004 00:18:11]
お知らせ > アルエさんが来ました。 『(書類と格闘、終了。)』 [Sun 31 Oct 2004 00:15:48]
お知らせ > ゴシムさんが帰りました。 [Tue 19 Oct 2004 23:44:21]
ゴシム > (彼は少し狂っていたのかもしれない。彼の意思はここに来た。番人は彼を通さない。ゴシムは笑う。あらんかぎりの声でいかなる死もオレをむしばむことはできんのだ!彼の意思はあるべき場所へ帰ってゆく。酒が見せたひとときの幻影であったのかもしれない) [Tue 19 Oct 2004 23:44:04]
お知らせ > ゴシムさんが来ました。 『老人』 [Tue 19 Oct 2004 23:40:48]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Mon 30 Aug 2004 15:06:32]
脱がし屋よらず > ああ、そうこうしている間にもうじゃのかたがまたきたーっ。はいはい、こちらですよおっ…え、どうしはりました(本来の業務も手を抜くわけには行かない。死者のかうせりんぐへと…。) [Mon 30 Aug 2004 15:04:14]
脱がし屋よらず > あるえさまーっ、セクハラしてもぜんぜんええからたすけにきてーっ。っていうか、どっちかっていうとして欲しいっていやいやそんなんあかんわあ…(妄想したり首を振ったり悩んだり。)  XXXさま、XXXXさま、XXさま、どなたかたすけてぷりーず(アルエさん以外の上司やいわゆるえらいさんの名前を呼ぶけども、まあ、祈りはなかなか届きにくい。) [Mon 30 Aug 2004 15:02:18]
脱がし屋よらず > あ、そ、そやそやアルエさんに連絡を取ればいいんや(紙と筆を手にとって)「ぜんりゃくあるえさま…たすけてーっ」……っていうか、何処に出したら良いの? もっというたら、生きてる人みたいな飛脚とかそんなん、ここにあるん?!(吐血) [Mon 30 Aug 2004 14:58:23]
脱がし屋よらず > 掘ってどうするのーっ。放るのよーっ(うちのばかーっとつっこみを入れてみたり。) [Mon 30 Aug 2004 14:51:36]
脱がし屋よらず > ああーーっ。本来の業務もあるし、かといって、今回の事は掘ってはおけんし、でも、私ではどないもなりそもないし、どーせいゆうのーっ(泣きべそをかきつつ、対応に追われて) [Mon 30 Aug 2004 14:50:42]
脱がし屋よらず > (相手はこの場所を認識しており、中枢領域まで入り込んできた。  とりあえずこれ以上入り込まれないようにまた、ここにある大事な場所には入り込まれないよう、鍵なり結界なりをかけてもらう。及ばずながら、彼女もまた手伝って。) [Mon 30 Aug 2004 14:49:16]
脱がし屋よらず > なんでも人が迷い込んでこられたとかっ。どないしょっ、どないしましょっ。(そう、少なくとも彼女がここに転属して以来の大椿事である) [Mon 30 Aug 2004 14:46:43]
脱がし屋よらず > た、大変!(あたふたあたふた。) [Mon 30 Aug 2004 14:45:12]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが入室されました。 [Mon 30 Aug 2004 14:44:53]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『そして境界線の一夜は更ける』 [Sun 29 Aug 2004 22:14:23]
利光 > あまり長いしたくな・・・いや、できないんだがなぁ(また溜息をこぼし、自分の胸に目を落す)紗枝殿〜。一応着きましたよ〜(自分に憑依している霊に、声をかけてみる。勿論通じている保証はどこにもないが・・・) [Sun 29 Aug 2004 22:11:06]
利光 > (『責任者』に出会えるまで、このまま彷徨するのかと思うと気分が重い。何しろ、視界のあちこちには死者の魂が浮遊し、生前の未練を泣き叫んだり陰気な視線でこちらをじっとみてきたりと。おおよそリラックスなどできそうにない環境。だからといって外に出ようものなら・・・とんでもない存在に出くわし、あっという間に死者の仲間入りをさせられるかもしれない) [Sun 29 Aug 2004 22:05:14]
利光 > (ここは、いわゆる『死出の門』の中枢領域に相当する。幸いたいした障害も無くこの人外の地までやってこれたのだが―ある意味で、最大の障害とここでぶつかった。いわゆるお役所仕事のたらい回しを受けているのだ。『死者の魂の行方を探せる施設』の使用許可を貰おうとするも、なしのつぶて。問答無用で追い出されないだけマシかもしれないが―)はぁぁ・・・(溜息は我慢できない。利光の心象を投影してか、どこか故郷の古い都の寺を思わせるつくりの死出の門の一角で立ち尽くして) [Sun 29 Aug 2004 22:01:06]
利光 > (『いやぁ、上司がいないからわかんないよ。とりあえずそこで待ってて』と、忙しく死者を捌きながら、片手間に返答を投げかける死神を前に。侍は、はぁっと溜息をつく)さっきの死神さんにも同じことを言われたんですが・・・(げんなりした顔で、控えめに言うも。声が小さすぎたのか、反応は一向に無し) [Sun 29 Aug 2004 21:57:55]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『待ち構えていたのは―』 [Sun 29 Aug 2004 21:56:04]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『そして、この世とあの世の境界へ』 [Sat 28 Aug 2004 21:58:57]
利光 > (「生前実はこんな未練があったんだ。だれそれに伝言を伝えてくれ」などと、知り合いだった(?)霊に頼まれたらどうしよう。そんなどうでもいいことを頭の一部に浮かべつつ、もっとも強烈な<力>を感じる場所へ、足を踏み入れる。先ほどから平常との違いを感じ始めた体内感覚がさらに異変を訴える。先ほどは肉体と霊体がバラバラになりそうだったが、今度は逆に霊体のほうが肉体を圧死はじめるような・・・) [Sat 28 Aug 2004 21:49:08]
利光 > ・・・もしかしたら、今まで出会い先に逝った者の霊に出くわすかもしれないな・・・(不意にそんな考えが浮かぶ。今までは目的地へたどり着くだけで必死だったが。もしも死出の門が実在し、それが噂どおりの代物ならば。当然、そういう自体もありえるのだ。肉眼に映る景色は相変わらず深い森以外何者でもないが・・・一歩踏み込むごとに、空気は異界の気配を孕んで) [Sat 28 Aug 2004 21:41:48]
利光 > (どうやら、相当特殊な場に踏み込んだようだ。目的地である死出の門のテリトリーに入ったのか、とめぼしをつける。とりあえず、漂う霊気の強まるほうへ、足を踏み出す。視覚ではなく意識や感覚を頼りに)近い、な(そのうち、死神に遭遇するかもしれない。そうなったら追い返されたり、あるいは攻撃される前になんとかこちらの来意を伝えねば) [Sat 28 Aug 2004 21:37:06]
利光 > うわ・・・!?(常世の森の最深部―今まで息を殺し、気配を断って進んでいた侍が、思わず声を上げる。しかし、その【声】は森に響かなかった。つまり―肉体から出た声ではなかったのだ。視線を降ろせば、『自分の体』が見えた)ゆ、幽体離脱というやつか…!?(慌てて、精神力を強く持つと、肉体と意識が再び重なり。ほっと息をつく―今度は肉体から、だ。しかし気を許せばまた同じ現象に見舞われかねないようで) [Sat 28 Aug 2004 21:34:08]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『変化は、唐突』 [Sat 28 Aug 2004 21:31:17]
お知らせ > レイスさんが帰りました。 『魂の判決が下るには、まだまだ時間が必要なようだ)』 [Tue 17 Aug 2004 02:32:57]
レイス > (だが、裁きには時間がかかる。判決を下される死者の列は非常に長かった) [Tue 17 Aug 2004 02:27:38]
レイス > (愚か過ぎる聖と魔の子は早くも門へとやってきた。死者に生前の罪の裁きが下される場所に) [Tue 17 Aug 2004 02:23:36]
お知らせ > レイスさんが来ました。 『魂の裁きの場所へとようこそ』 [Tue 17 Aug 2004 02:21:06]
お知らせ > アルエさんが退室されました。 [Thu 12 Aug 2004 18:26:18]
アルエ > ……。(はーッ、と重い溜息を吐いて空虚を見る。……頑張れ自分、負けるな自分。) [Thu 12 Aug 2004 18:26:14]
アルエ > ……やれやれ…。安息が来るのはいつだ。(当分無理です。横合いからそんな声が聞こえた気がした。…罪魔とかその他にも色々。地上にも彼女にも安息はきそうにない。) [Thu 12 Aug 2004 18:25:21]
アルエ > (ぺたんと支柱に手をついて、声を殺して痛みに耐える。部下が胃薬を持ってくると、それを腹に押し込んで。) ……済まん。(部下に礼をし、支柱によりかかる。…これでも落ち付いたほうなのだ、最近は。) [Thu 12 Aug 2004 18:23:21]
アルエ > (しかして、今の彼女は。) ……〜〜〜…。(無言で腹を押さえていた。最近持病となりつつある、胃痛。 順調にシリアス分が抜けている。) [Thu 12 Aug 2004 18:20:28]
アルエ > (その門の前に立つは、黒い髪に黒い服、白い肌…… そして、そのモノクロームの中に唯一、紅い瞳を持った女性。 彼女こそが、ここの責任者……アルエ。) [Thu 12 Aug 2004 18:17:31]
アルエ > (ここは冥界、死出の門。 人間も、獣人も、エルフも吸血鬼もそれこそ悪魔も。商人も、奴隷も、それこそ盗賊や殺し屋も。 ……分け隔て無く、死出の旅へと送り出す為の場所。) [Thu 12 Aug 2004 18:14:46]
お知らせ > アルエさんが来ました。 『(死後の世界の、扉の前。)』 [Thu 12 Aug 2004 18:13:04]
お知らせ > 亡者さんが退室されました。 [Wed 11 Aug 2004 18:01:09]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが退室されました。 [Wed 11 Aug 2004 18:00:56]
亡者 > ご迷惑おかけしました〜〜〜〜(ふらつきよらず様に支えてもらいながら待合室へ・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:59:28]
脱がし屋よらず > (相手を起こして、つれていかんと…) [Wed 11 Aug 2004 17:58:04]
脱がし屋よらず > た、たすかったあっ(出て行った黒い影雅消えたのを確認する。 こちらもぐったりと仕掛けたが、一応職業倫理が動いたらしい)…ほら、もう、だいじょうぶですよう…?  後は、待合室で待っててくださいねえ…お菓子もお茶もおいてますからあ [Wed 11 Aug 2004 17:57:34]
亡者 > (神の宿った手に触れて体中が発光し中から黒い欲望が姿を現す・・断末魔の叫びとともに消え去っていく黒い影・・・残ったのは放心状態の亡者・・)あうう・・・・ああ・・・・あ・・あ・・・(すでに体は満たされているようで・・・ぐったりと倒れてしまう) [Wed 11 Aug 2004 17:55:41]
脱がし屋よらず > (服ははだけて…)『三途流・奪衣術っ…脱衣即脱欲ぅ!』(スートリアの仏や神の力を手に乗せて、相手の体へと伸ばす。呪術と体術を組み合わせ相手の未練や未だ残る欲望をその手で剥ぎ取らんと…所詮、低級だが…場所が場所だけに霊力は集まりやすい…っ。 どうなる?  はたして、よらずの貞操は無事なのか?!) [Wed 11 Aug 2004 17:48:08]
お知らせ > 亡者さんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 17:46:32]
亡者 > うふ・・うふうふふふふ・・・・・(呪文らしき言葉も気にせず・・至近距離まで近づいてくる亡者・・よらず様の服の手をかけよう・・手を伸ばしてみたり・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:43:06]
脱がし屋よらず > い、いや、亡者さん、おちついて、おちついてっ。(   説得交渉が無理だと分かると、手で九字を切り始め、口でぶつぶつ何かを呟き始める。) [Wed 11 Aug 2004 17:39:36]
亡者 > (服を脱がせたことによって・・・現世でやり残してきた事の想いを一気に開放している亡者・じりじりとよらず様を追い詰めていったり) [Wed 11 Aug 2004 17:37:40]
脱がし屋よらず > あ、ぅ…えぇ……いや、その、あの…っ(相手の言わんとする意味が分かった気がしてじりじりと後ずさり。一応スートリア教に帰依したものとしては、ちょっとまずいのでは、この状況はなんて…。 顔に冷や汗。) [Wed 11 Aug 2004 17:35:17]
亡者 > 少しだけ・・お時間私に・・与えてくれませんか・・あの・・・その・・(名前も分からずにもじもじする亡者)悔いは残したくないのです・・・お願いします・・・(哀願してよらず様にお願いする亡者) [Wed 11 Aug 2004 17:32:36]
脱がし屋よらず > きゃっ…(ちょっとびっくりするものの、受け入れてあげる。軽く唇をつけた後、はなして…)…ふふふ、ほしたら、門を潜れるようになるまで、あっちの待合室で待っててもらえます…?(頭をなでてあげて。ニコニコと微笑んで。でも、ちょっと顔が赤かった。) [Wed 11 Aug 2004 17:31:04]
亡者 > あう・・(何を思ったか・・よらず様の唇を愛しそうに自分の唇で塞ごうとする亡者・・)思い出に・・・ [Wed 11 Aug 2004 17:26:52]
脱がし屋よらず > (手を触られれば、その手を軽く握ってあげる)…ほら、体が軽くなったら、気持ちも、軽くなった…こころも、ふんわり……服と一緒に…恥ずかしさも、怖さも、悲しさも、どこかに…心はふんわり…でしょう(やんわり、囁きながら、おでこにキスをおとさんと) [Wed 11 Aug 2004 17:24:34]
亡者 > あっ・・・(そう言われると心なしか・・軽くなったような気になる亡者)・・・・・(無言でよらずの手を触ってみたり・・) [Wed 11 Aug 2004 17:20:50]
脱がし屋よらず > (服を脱がすと、包み込むような抱擁をせんと)だいじょうぶ、もう恥ずかしくないですよう…ほら…服を捨てたら、体が軽くなったでしょう…? 重たいもんは全部全部、ここですててきましょう、ねえ?(もう一度ほっぺにちゅっと。)恥ずかしくない、恥ずかしくない… [Wed 11 Aug 2004 17:19:15]
亡者 > んっ・・あっ・・だめ、、、、(キスをされて体を震わせている亡者・・服に手にも敏感に感じていて・・)あっ・・・恥ずかしい・・・ [Wed 11 Aug 2004 17:16:49]
脱がし屋よらず > ふふふ、いいではないか、いいではないかっ(なぜか親父口調で)…トキノミヤコのおとの様の気持ちがよく分かります(ぼそ)…ふふ、お姉さん、きれぇ(ほっぺに軽くキスをしようと。そして、手は着物を脱がせようと)…だいじょうぶ、こわあ、ないですよう…? 重たい服捨てて、かるうなりましょう… [Wed 11 Aug 2004 17:14:49]
亡者 > あれ〜〜〜〜〜〜〜〜〜(帯を解かれてクルクルと回っていく亡者・・肌が見え隠れしえいたり・・・) [Wed 11 Aug 2004 17:12:17]
脱がし屋よらず > だいじょうぶ、恥ずかしいのは下界のこと。ここ、下界ちゃいますのん。だから、はずかしくないですよう…それに、まあ、別の服も用意してますし、ア、もちろん、裸のままでも結構ですが(まずは相手の服の帯に手をかけて一気に引き抜かんと。) [Wed 11 Aug 2004 17:11:28]
亡者 > 気なんて晴れません!!恥ずかしいだけですよおお・・・・(顔を真っ赤にして脱がそうとする相手に言う亡者)まだ・・・初体験も済ませて無いのに・・くすんくすん・・・(半泣きの亡者) [Wed 11 Aug 2004 17:06:13]
脱がし屋よらず > (相手の前に回りこみ、屈んで相手の顔を覗き込まんと)…ン…如何して…です?  服脱いだら、気もはれる、ちがいます?  なんぞ、ぬぎたあ、ないわけでもありますのん? [Wed 11 Aug 2004 17:04:12]
亡者 > (石に躓き転んでしまう亡者・・這いずりながらもさらに逃げようとする)堪忍して・・・お願い・・・(服を手で押さえつつ) [Wed 11 Aug 2004 17:01:40]
脱がし屋よらず > ふふふふ、いやよいやよも好きのうちですよう(言いながら、取り上げた服の匂いをくんかくんか。)あ、いや、これはうちが匂いフェチやからやってん、ちゃいますよう? あくまでお仕事お仕事(パタパタと手を振って主張してみます(誰に)…さあ、次は、あっちの女の子、さあ、にげしませんでえ、はい、だいじょうぶ、だいじょうぶ、何も怖い事はありませんっ(突進していきます)>亡者さん [Wed 11 Aug 2004 17:00:18]
亡者 > (訳も分からずにげまどう・・服は若干はだけていたり・・)許して〜〜〜お願い〜〜(走りながら脱がせようとする女性に懇願する) [Wed 11 Aug 2004 16:59:07]
お知らせ > 亡者さんが来ました。 『いやあああ〜〜ん』 [Wed 11 Aug 2004 16:55:13]
脱がし屋よらず > とお、りゃあああっ。(手がひらめきの如くに動いた。  次の瞬間、その手に握られているのは着物の帯。)だっせいいっ(その次の瞬間には、相手を素っ裸にすることに成功していた。  やあ、もう、お嫁にいけませんとか、泣いていますが。  よらずは腰に手を当てて、勝者の笑い。)あいうぅん、ですなあ [Wed 11 Aug 2004 16:54:39]
脱がし屋よらず > ふははははは、お姉さん、プロポーション、えぇから、ぬがしがいがありますよ〜ぅ(逃げ回っている途中で亡者の一人が転んだ。  指をワキワキとさせつつ、近づいていく、よらず。)ふうふふふふふ、観念してくださいねえ(心底楽しそうに) [Wed 11 Aug 2004 16:50:21]
脱がし屋よらず > (その白装束の女性がナニヲして働いているかというと)………ははははははははっ、さあ、ぬぎぬぎしましょ〜〜(高笑いをあげながら、亡者達を追い掛け回している。  泣き喚く亡者達。 病や人の手により苦しみの挙句死亡したのに、何ゆえ、服まで剥ぎ取られなければならないというのか。) [Wed 11 Aug 2004 16:47:56]
脱がし屋よらず > (常世の森の奥深く……常人にはおそらく見えない門。 死者達の通り道。  即ち、『死出の門』  その門にて……アルエ配下として働いている、白装束の女性。) [Wed 11 Aug 2004 16:45:05]
お知らせ > 脱がし屋よらずさんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 16:42:50]
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