淫売窟 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ミーニャさんが帰りました。 『自分に当てられた物だって思いたいから』 [Sun 2 Jul 2006 01:40:44]
◆ミーニャ > ( 階段まで早足。周りを確認する余裕など無い。隅っこの人気が無い場所。いつだったか姉様方が座り込んで一人気持ちを高ぶらせていた場所。其処へ自分が座り込んだ ) あ・・・・・・くぁっ にゃ ( ズボンの上、其処へ指を当てたのだ。しっとりとして、触れた後直ぐに気持ちは高ぶって心臓の音を早ませた ) ( 思い出すんだ。 思い出せば良い。あの男の目の中には自分がいるんだ。あの声は―― ) [Sun 2 Jul 2006 01:40:32]
◆ミーニャ > 落ち着く にゃ !! ( ジンワリと広がる甘く切ない感触が体を駆け巡る。ぶるっと、一回からだ震わせて立ち上がった。カタン、と椅子が揺れて音を立てる ) ・・・・・・隅っこ ( ぼそり、誰かが聞いても解らない言葉を口から落とした。 その顔は切羽詰っているのは明白である。くるり、方向転換すれば奥の部屋、階段付近まで早足で歩いた ) [Sun 2 Jul 2006 01:35:34]
◆ミーニャ > ( 呼ばれていないのに体は火照った。自分を見つめていた筈の視線が遠く感じて怖かった ) あ ぅ。 ( 耳を押さえても顔は赤い。あの低い声が忘れられない。優しい抱擁もネコには少しの間の幸せにも思えてきた。 足りない ) ・・・・・・どうしたらいい にゃ ? ( 疼く ) 一人でする? 相手を探す? ( 疼いて、体が求めた。その声を消すほどの吐息を耳へと与えてほしい。その熱を消すほどの欲望を叩き込んでほしい。 椅子の上で小さく体育すわりの様に背丸めて蹲った。そうしている内に考えるのだ ) ( 次きたお客さんを鴨ろう。どんな形でも良い、愛してもらおう ) [Sun 2 Jul 2006 01:30:21]
◆ミーニャ > ( ――― ) ・・・・・・ ・・・・・・ !! ( 猫は真っ白な耳を押さえた。 お客さんが望んだこと。それは何もしないが、抱きしめてキスをする際にその女性の名を呼ばせてくれ、だった。 抱きしめられるのは好きだし、愛してくれるのも構わない ) ( けれど ) ( その耳に残った吐息。名を呼ぶときの視線。そして低く聞き取りやすい声。それがねっとりと情事を終えたような感触で耳の奥。そして体を包み込むような感触に襲われた ) や、 にゃ。 やめて、もうやめて ( ネコが体験したこと無い。「愛故の感情」の一部を知った気がした ) [Sun 2 Jul 2006 01:25:59]
◆ミーニャ > ( お仕事一本はいったかも?しれない。猫は部屋をでて、長めで静かな廊下を一人ペタペタと歩くのだ ) ――・・・・・・・ はぁ ( 大きくため息ついて、ついた先はいつもの広場。時間が時間の為人気はさっぱりではあるが。 ロビーの椅子にどっかりと大きなお尻から座り込んだ ) ( 抱かれていません。残念ながら。なんたって現在進行形で不戦敗 ) なーんでか にゃ ぁ? ( ふむ、と顎に手あてて悩んだ。今回のお客様はつっこまない、口にも含ませてくれない。 ただ ) [Sun 2 Jul 2006 01:22:00]
お知らせ > ミーニャさんが来ました。 『廊下歩いていた』 [Sun 2 Jul 2006 01:17:41]
お知らせ > 涙 流花さんが退室されました。 『(このまま、当分寝かせてはもらえないようだ。二人の夜はまだまだ終わらない…』 [Sat 1 Jul 2006 03:58:10]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 『 気がつけば窓の外は大雨。それじゃ遠慮なく、えっちな声を出しちゃおうか♪ 』 [Sat 1 Jul 2006 03:56:03]
◆涙 流花 > (本気だったの・・・?という顔でサンディを見つめるのも束の間。とんでもないわがままを言ったサンディに怒るというよりは驚いてしまい。まだやるのか・・・という幹事。だが、そんなことを考えている余裕など与えてはくれず・・・)あ・・・やぁっ…あぁっ…!!(どうやら、このままでは終わりそうにない。) [Sat 1 Jul 2006 03:53:40]
◆サンディ > さっき言ったもんね、「もう駄目」って言って気絶しちゃっても勝手にヤっちゃうんだから。 ( 3回目を出しながらもまだ行為が続いている辺り、8発は案外ハッタリでもなさそうな。 このケダモノに膣が擦り剥けるまでヤられた娼婦、少なくはない。 翌朝すごい、怒られるが。 ) 涙お姉も一緒にイってくれたんだ…途中で気絶しちゃったら今日はハメたまま寝ちゃおうっと。 ( 我儘言い放題である。 小悪魔の顔でにんまりと笑い、涙の片脚を持ち上げると、肩に乗っけて再び腰を振り始めた。 ながーい夜に、なりそうだ。 ) [Sat 1 Jul 2006 03:49:35]
◆涙 流花 > あっ・・・そ、ね…(相手の言葉には頷いて微笑むも、快感に飲まれてしまいそうな表情で)ぁぁぁッ、あッ…はぅぅぅッ!!んゃぁんっ!!あ、ソコっ・・・そのピストン好きよぉ…ッ!!イイッ…!!(相手が突いて来る場所と絶妙なタイミングに飲まれ、妖艶で甘い声で喘ぐ。舌先を突きつけるように口付けを求められれば、応じるように舌を絡め)ん・・・ふぅ…ッ…わ、私も…このオト、好き…っんっ…ひゃっ・・・あァッ…!!は、8発…??ひゃ、ぁぁっ、あぁぁぁぁぁァァァァッ!!大量に熱いものが置くに注ぎ込まれると同時に、ビクビクビクン!!と、相手のモノの白濁を搾り出すように、キュゥキュゥ締め付けながらビクビクと膣内、体を震わせ、達してしまった。) [Sat 1 Jul 2006 03:41:04]
◆サンディ > 涙…それじゃ、涙姉だ♪ たっくさんえっちしようねっ。 ( ずぶ!ずぶ!ずぷ!ずぷ!ずぷ!ずっぷ!ずっぷ!ずぅっぷ! 速い腰の動きを徐々に大きくグラインドするように変えていき、カリの部分で天井をゆっくり擦るように引き抜いて―――またいっきに根元までみっちり押し込んでを繰り返し。 そうかと思えばまたずぶずぶと速い突きを繰り出し、一端根元まで突っ込んだ形で子宮口を押すようにして身体を覆い被せる。 体中べったりついた精液をお互いの身体でぬるぬるとぬめらせながら、唇を奪おうと舌先を突きつける。 ) すっごく気持ちいいよぉっ…ぐちゅぐちゅ言ってる音がいやらしくってイイ…あたしっ…そのっ、早漏だからいっぱい射精しちゃうけど、ごめんね? ヌかないで8発くらい連発できちゃうんだ。 ( ピストンをやめて肉壁の中に埋めた竿を、今度はにちゅにちゅと中でくねらせて四方の壁を小刻みに擦り、小さくぐ、ぐ、ぐぷっ、と音を立て―――謝りながら、あっさりと3発目を子宮目掛けてごぷごぷと注ぎ込んだ。事後承諾も良い所だ。 ) [Sat 1 Jul 2006 03:32:40]
◆涙 流花 > サンディ・・・サンディね。わかったわ。私は涙 流花(るい りゅうか)よ。好きなように呼んで?(にこっと微笑むと、相手の言葉に微笑んで)まあ、食べ物と、寝るところに困ったらいつでも来ていいから。私の特別客だって言えば大丈夫だし。体も、困ったら、私なんかでよければお相手するし(と話して・・・)ひゃっ!!あぁぁぁっ…!!(いきなり突っ込まれてしまえば、嬌声も上がり)あっ、あっ、あぁッ!!や、奥は…あぁんッ!!あぁっ…(子宮口辺りまで入ってくるのを感じると、相手の地震をヒクヒクキュウキュウ締め付けてしまい)イイッ…イイッ…!!サンディ…スゴイ…きもちいぃ…あぁぁッ!!(サンディは?とでも言うように、相手に答えを求め、甘えたように背中に腕を回し、つめを立て) [Sat 1 Jul 2006 03:22:28]
◆サンディ > あ、そういえば…それじゃお名前交換で良ーい? これからも遊びに来るし―――あたし、サンディ。 サンディ・ラッキー・ルー。 一応トレジャーハンターの端くれ…だけどこの辺で立ちんぼしてる事もあるかなぁ。 ( と、少し情けない顔で笑った。 本業が芳しくないといっているようなものだ。 ) うんっ…そろそろ入れたいなーって思ってた と こ ろ でッ♪ ( 2発の後もやっぱり元気な下半身。 言葉と同時に勢い良く膣内に滑り込ませ、いっきに子宮口まで突き込もうと腰をスィングさせる。 興奮が残ってる内に愉しんじゃおうと、彼女の腰を両手で捕まえて早速パンパンと音を立ててリズミカルに腰を振りはじめる―――――。 ) [Sat 1 Jul 2006 03:14:45]
◆涙 流花 > んっ…!(白濁が飛び散ったのがわかると、指で救って舐めるようにし)ねぇ…お名前教えて・・・?また、相手して欲しいわ(私がハマりそう…などと呟いて。)大当たり…?そんなこといってもらえるなんて、嬉しいわ(ぐったりした様子だが、嬉しそうに微笑んで。つやっぽく唇が半開きになっていて、サンディを見つめて彼のオトコノコを強請るように手を伸ばす)ねぇ…もうそろそろ、ちょうだい…?(我慢できない、というような顔で懇願する。艶のある、オトナの甘い甘い強請り声。) [Sat 1 Jul 2006 03:06:05]
◆サンディ > あふ…あたしももっかいっ…―――――うッ…う、は、ァ…♪ ( 彼女が大きく身体を跳ね上げて達した直後、やや急ぎ気味に身体を離して自分のモノを手で扱き、ぐったりと横たわる汗ばんだ身体の上に、本日二度目の白濁液をぶちまける。 二度目のくせに相変わらず量は多く、臍の下の辺りから顔までびっちり、どろりとした液溜まりを作るだろう。 ) ……えへへ、まだ入れても居ないのにこんな、今日大当たりかも…ッ♪ [Sat 1 Jul 2006 03:01:45]
◆涙 流花 > あ、あ、あッ、も、や、やッ、きもちぃ、lきもちィィ・・・っ!!あっ、もぉイクっ…イクッ…!!!ダメダメッ…ああァァッ!!(残さず食い尽くされる感覚と、快感に興奮し、高まっていく快感に耐え切れず、甘く高い嬌声を上げながら相手の髪を強く掴み、背中に感じるオトコノコに益々興奮し、あっけなくビクビクビクン!!と跳ね、イッてしまう)はぁっ…はぁっ…はぁ…(ぐたっとして、息を整えるようにし) [Sat 1 Jul 2006 02:55:50]
◆サンディ > ンふっ…いいよ、イっちゃおうよ! ほら、ほら、ほら…ッ!! ( ごくっ、ごくっ、と音を立てて度々咽喉が鳴らしながら溢れ出す蜜を飲み干していく。 サカサマになった身体をぎゅっと抱きしめて逃がさず、彼女がもうイく直前だと分かればあとは促すように顔を上下させて舌を膣内でピストンさせ、トドメとばかりに空いている手で彼女の陰毛を鷲掴みにして中指で蕾をぐりぐりと押しつぶした。 抱きしめた彼女の背中に自分のオトコノコを擦り付けて、自身も昂ぶらせ――――。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:49:37]
◆涙 流花 > ひゃッ!!喋っちゃダメ…ああんッ!!(執拗に襞をしごかれながら、吸われてしまったらもうアウト。湧き出るように蜜があふれ出し)ひゃぁッ!!あァッ!!ダメっ、ダメェ…ッ!!(相手の髪を引っ張るようにくしゃっと掴み、奥まで入れられるともう理性も何もなくて、夢中で快感を味わうように喘ぎ)やぁっ…あッ!!イイっ…そんなにされたらイッちゃう・・・ッ!!(獣みたいに音を立てて吸われるとこちらも興奮してしまい、奥がヒクヒクと痙攣し始めた) [Sat 1 Jul 2006 02:42:42]
◆サンディ > ン、ンン、ンむ…はむ…言ったれしょ…口ですぅのらいすきって――――( 先っぽを尖らせた舌で執拗に襞をしごき、歯を立てて咥え込んでちゅぅちゅぅ吸ってみせ。 ふと、口を離したかと思うとおもむろに彼女の性器のド真ん中に顔を埋め、鼻先を蕾に押し付けるくらい深々と押し込んだ。 ドッグフードに顔を突っ込む犬にも似ている。 あとは技術もへったくれもなく、膣の奥の奥まで舌を突っ込んでかき回す!かき回す!濃厚なディープキスみたいにじゅぱじゅぽと音を立てて獣みたいにっ! ) [Sat 1 Jul 2006 02:37:53]
◆涙 流花 > …っ(こくんと頷いて。お尻を突き出す格好が恥ずかしいのか頬を赤らめ。)ひゃッ…!(ふっと息をかけられれば、感じないわけがない)はぁんッ…(秘所を「ぱくっ」と音を立てて左右に開かれると、それだけで身震いしてしまい。されるかされないかの絶妙なところでとても興奮させられる。)ン・・・はぁッ…ぁっ…!!(開いたり閉じたりされるともどかしくて腰を捩り)んも…早くいじってぇ…(今にも鳴きそうな声で懇願し)ひゃぅッ!!あっ、あぁッ…イイ…ソコ…(壁の部分を舐められるたび、高くて甘い嬌声を上げた)上手…ああッ!! [Sat 1 Jul 2006 02:29:48]
◆サンディ > えへへ、それじゃいただきまーす♪ っふふ、それじゃお姉さま、覚悟は良いカナ? ( 脚が開いてしまえば直ぐに其処に身体を滑り込ませ、彼女のお腹を抱くようにしてお尻を天井に向けて突き出させる形に。 湿った匂いのする秘所に顔を近づけて、茂る陰毛に軽くふっと息を吹きかける。 そして、おもむろに両手の指を秘所の左右に押し当て、「ぱくっ」と音を立てて左右に開いてみせた。 ) うぅん…えっちな匂いがするね――――色もけっこういやらしいかも。 ( くに、くに、と苛めるように開いたり閉じたり。 ひとしきり遊び終えると口を近づけ、襞の部分に舌先を滑らせて何度も何度もめくり上げた。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:22:56]
◆涙 流花 > んっ…もっ…やぁっ…ほし…(胸を執拗にいじられ、芯がうずくのか、もう蕾はトロトロに熟れていて。踵を捕まえられると素直に足を開き。キスをされるだけで声が漏れてしまい)ぅっ・・ぁぁっ…あッ…!もぉ…お願い…舐めて…(甘い嬌声を堪えることができず、腰を捩りながら懇願し) [Sat 1 Jul 2006 02:14:14]
◆サンディ > だーめっ。 結構胸、弱いカナ? ( ねぶるように執拗に執拗に乳房の頭を、根元を、色んな方向から玩びつつペースを取り戻し。 遊び人の面目躍如…早漏以外。 ) さてさて、準備出来てるかな? はぁい、いつまでもぴったり貝みたいに閉じてなーい♪ ( ほらほら、と一端身体を離し、頃合を見計らって彼女の両脚の踵を捕まえ、左右に脚を開かせんと。 脹脛全体にたっぷり食むようなキスの雨を降り注がせながら。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:09:34]
◆涙 流花 > (目いっぱい転がされ、舌で転がされると甘い嬌声を上げ)あっ…あぁッ…や…ソコ…舌はダメぇ…ッぅ…ひゃぅっ…!!(形が変わるくらい引っ張られたり、舌で転がされるとたまらないというように腰を揺らし、先ほどまでのオトナの態度とは一変、完全な受けになってしまい) [Sat 1 Jul 2006 02:05:55]
◆涙 流花 > え、ちょ、ちょっと…!!ぁ…ッ、ゃぅ…んぅっ…!!あ、ダメ…ソコ…ぁっ…!!(じらすように舌先で続けられるともじもじ腰を揺らし始め) [Sat 1 Jul 2006 02:03:41]
◆サンディ > む。 後で「もう駄目ぇー」って言ってもかまわずやっちゃうからね…っ! ( 今に見てろ、とばかりに頬を膨らまして覆い被さり、先ずは彼女の胸に手を添える。 先っぽのピンク色の部分を舌先で軽く突付き、何度か焦らすように舌で転がしてみせる。 暫らくそれを続けれからおもむろに胸にかぶりつき、舌と歯と唇を使ってめいっぱい舐め、転がし、咥え、引っ張り、噛み付き、形が変わるくらい唇で引っ張ってみせ――――空いている左手でももう片方の乳房を捏ね回し、指先から指のお腹までをつつつ、と滑らせて遊び、軽く爪を立ててぐりぐりと押し込み、やっぱりそっち側も指で引っ張って――――。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:00:44]
◆涙 流花 > クスっ…じゃあ、回数で満足させてもらうわ(もちろん、すぐ出しちゃうのも可愛くて満足なんだけどね・・・とつけたして色っぽく微笑みながら)ン・・・ちゅ・・・(キスをされるとそのまま抵抗せず、相手が身を乗り出したかと思うとそのまま押し倒され抵抗はせず、頬を赤らめ、潤んだ瞳で足は閉じたまま。そう簡単には味あわせてあげない。そういっているかのように、不もモモを擦り合わせて、色っぽい唇を半開きにしながら、指をその唇に銜えてそっぽを向いている) [Sat 1 Jul 2006 01:51:44]
◆サンディ > うはァ……――――――――ぁ、や、いや、ちが…っ!! 今のナシっ…!! 今のはちょ、気を抜いてたっていうか本当はこんな早く……か、回数だけなら本当、凄いんだからッ…! ( ものすごい満足そうな顔で余韻に浸り、ベッドの上に腰を下ろせば尿道に残っていた分がもう一度、ぴゅ、と溢れた。 その後沈黙の後、聞かれても居ないのに慌てて早漏疑惑を否定しつつ身を乗り出す。 まぁ、何発でもいけるタフネスだけは本当だが。 事実出したばっかりでもまだまだ勃起は収まる様子も無く。 ) こ、こんどはお姉さまにしてあげるからっ…。 ( 此処で怯んでは、とか別に勝負でもなんでもないのにムキになって、自分の精液を沢山啜ったばかりの彼女の唇にもう一回キスをしてからベッドに押し倒さんと身を乗り出す。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:48:01]
◆涙 流花 > (いきなり奥まで突っ込んできた女の子は珍しい。まあ、両性だが。しかし、それを逆に可愛がってあげたいと母性本能が働いたことは確かで。激しく突っ込まれてしまうと、M気があるのかつい感じてしまうらしい。自分も腰が僅かに揺れていて。)ん…んぅっ…ずぷっ・・・じゅぴっ…ずぷ・・・・じゅるるるるっ…!!!(口腔をしごきあげられ驚くものの、舌の動きをソレにあわせてどんどん早めていき、濃い液に思わず涙を流し、むせそうになりながらも卑猥な音を立てて吸ってやり。こくんとノドに飲み干すと、最後の仕上げにじゅるる…っと吸い上げ。)…かわいい。すぐ出しちゃうコ、好きよ?(と、甘い今にもあえぎそうな掠れた声で囁いて、潤んだ瞳、濡れたぷっくりとした紅い唇、全てがサンディを誘っていて) [Sat 1 Jul 2006 01:38:09]
◆サンディ > ( この乱暴モノ、基本的には自分勝手な性格である。 自分ならこれくらい激しくつッ込まれてもイイと思うし、だったら誰でもそう、みたいな短絡。 それ以前に自分のモノの大きさをもう少し自覚するべきかもしれないが。 そして、自分勝手故に―――― ) あ、はっ、はぁッ…く、ぅ、舌あっ…そこ、あ、やばっ…ア、あ、あ、あ、あ、だめ、ごめっ…あたしッ…!!! ( 堪え性というものが無かった。 最初はもっとガマンしてもっと感触を楽しむつもりが、あまりの良さに加減抜きで彼女の口膣をしごきあげ、それこそアッという間に――――。 ) うッ…あ、ああ、あ、ぁ…んはァ――――――――。 ( どぷっ、ごぷっ、どぷどぷどぷっ、と勢い良く。 濃い目の液が大量に口内へと注ぎ込まれ、なお止まらず出続けた。 ) ――――…はぁ…は、ぅ。 ( いわゆる早漏である。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:31:16]
◆涙 流花 > (口に銜えているため、返事が返せないが、期待してるという意味を込めて頷いた。両手で頭を捕まえられると、驚いた顔をしたが)んむっ・・・!?あっく…んぅっ…む、ちゅ…じゅるっ…ずずっ…じゅぷっ…(前後に動かされるとのどにまでついてしまい、咳き込みそうになるも堪え、味わうように激しく必死に唇と舌で追い上げ、潤んだ目、紅潮した頬、感じているのか、自分も小さくはく息が甘くかすれていて。時折ノドで亀頭をきゅっと締めてやり、裏筋を舌で激しく擦る) [Sat 1 Jul 2006 01:22:14]
◆サンディ > えへへ、それじゃ後であたしもしてあげるね。 ( ぱく、と自分の大きなモノを彼女が大きめにクチを開いて咥え込むのを満足げに上から見下ろす。 少し腰を浮かして両手で彼女の頭を左右から捕まえ、少し乱暴なくらいに腰を前後に動かし始めた。 大きさからして、咽喉まで簡単にぶつかってしまうだろう。 ) ――――ッはっ…はッ…あッ…このアングル好きぃ…っ…んっ、わ、ぅ…熱くてぬるぬるぅっ…!! ( ずっぷ!ずっぷ!ずっぷ!と音を立てる唇に興奮して頬を紅潮させ、舌先の性技に息を止めて小さく喘ぐ。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:15:57]
◆涙 流花 > あら、相性がいいのね。私も、されるのもするのも大好きよ。( 艶っぽい表情で微笑み、相手を見つめてそう告げた。もう既に熱いソコ。びくんと腰を跳ねさせた相手の反応に、コレは楽しめそうね・・・とくすっと微笑を深めながら、腰を動かしてスライドをされると自分の手で軽くしごいてやり。)……いいわよ。こう見えても、奉仕するのは好きだから(任せて、と優しく微笑むと、桜色の綺麗に色づいた唇が、ぱくっと亀頭を銜えた。ワンピースに手をかけられ、紐を解かれると、はらっと衣装が下へ落ちた。細身の体だが、胸はあるほう。茂みの奥はまだ曝されていない)んむ…ちゅっ…ずるっ…じゅぷじゅっ…(亀頭から、奥に銜え込んで、少し大きいため、大変そうだが、テクニックはない方ではない。亀頭のくぼみを舌でつつきながら、唇でちゅぱちゅぱと頬張っている。相手の反応を見ようと、上目遣いで反応を見ながら・・・) [Sat 1 Jul 2006 01:08:19]
◆サンディ > 口でしてくれるんだ…えへへ、あたし結構、好きかも…するのも、してもらうのも。 ( 熱く硬くなった部分に細い指が絡むと、一瞬びくんっ、と腰が浮く。 期待を込めた目でその様を楽しみ、自分から腰を動かしてスライドさせはじめ――――。 ) 舐めるといわず、おクチで頬張って欲しいカナ? ちょっと大きめだけど―――。 ( と、近付く彼女のワンピースに手をかけ、する、と肩から完全にヒモを解いてしまおうと。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:00:02]
◆涙 流花 > (余裕があるつもりだったが、今では結構煽られている。それを隠すかのように平静を装うとしているが、理性は切れてしまいそうで。全裸になってしまった相手だが、自分は相手に催促されるまでは脱がず。秘所を見せられると唇を舌で舐め)…あら、もうそんなにしちゃって…かわいい。。。ねえ、舐めてもいい?(と、素直な感想をこぼしては、近づいて、可愛がるようにサンディの自身を手で優しく握り。上目遣いで見つめながら、ふふっと微笑って尋ね) [Sat 1 Jul 2006 00:54:04]
◆サンディ > ( 両性なりの開き直りでかなり早い時期から遊びまくっていたり。お金がなくなると自分も娼婦の真似事したり。 そんなわけで、ある種えっちに関しては慣れたもので。 ) …あれ、可愛いな。 お姉さま、これじゃどっちがお客さんか分からないよ…? ( んふ、と小さく笑って自分もおもむろに野暮な冒険者風のチェニックを脱ぎ、ショートパンツを脱ぎ、靴を脱ぎ。 華奢な割に胸は結構ある方で、スタイルには実は自信アリ。 先にベッドに座って彼女を手招きすると、大きく脚を左右に開いて秘所を曝け出した。 オトコノコの方は顔に似合わず結構なモノが準備万端そそり立ち、オンナノコのほうもその下に薄く開いている。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:49:10]
◆涙 流花 > (唇をぺろっと舐められると、びくんと体が僅か震えた。目がとろんと艶っぽくなってきている。素直な言葉にはくすっと妖艶に微笑んで、硬いモノが体に押し付けられると)ン…はぁ……んもう、その気にさせるのが上手ね…(掠れた甘い声で囁くと、相手の願い出に了承するように「いいわ」と答えて。纏ったワンピース型のドレスの肩紐をずらして肌を見せて誘い)好きにして?(と、照れ微笑みながら色っぽく強請り) [Sat 1 Jul 2006 00:40:46]
◆サンディ > う…いやほら、これから成長とかするし…いちお、だって、オンナノコ? だし。 ( 正直カタナ重いです。 振り回されてる感。 でも見栄で武器は変えない。 ) ン……んっ…む、ちゅっ……ん♪ ( 唇が触れれば、彼女の肩に腕を回すようにして抱きつき、こっちから強く唇を押し付けるようにして返し舌の先でぺろっ、と少しだけ舐めて一端離した。 ) あ、どっちでもOKだけど―――いやいっそ両方かわりばんこでも良いし。 でも最初、あたしが攻めて良いかな? お姉さんのがどんな具合かとか想像するだけでもう、さっきからがっちがちでさ。 ( びんびんだったでしょー? などと照れ隠しに笑いながら、その硬いモノを押し付けるように身体をくっつけ、緩む表情を隠す。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:33:44]
◆涙 流花 > その割には細いじゃない(と、笑いながら茶化すようにいい。)何でもあり、ねぇ……ん?大丈夫よ(私も割と何でも平気だから。と付け加え。キスを強請るように目を閉じた相手に、ゆっくりと顔を近づけて、形の良い柔らかな唇で、可愛い少女の唇を食べるように優しいキスをし、そっと唇を離すと)…因みに、私が受けでいいの?(と確認のため尋ねた) [Sat 1 Jul 2006 00:25:00]
◆サンディ > えへへ、これでもあたし、冒険者ーとかやってるし、体力だって結構あるんだよ? ( 言う割にはぐっ、と力瘤作る腕はほっそいもんだ。 それでも無駄にタフなのが不思議。 ) えー、どうしよう? 結構何でもありなんだけど――――ハードなのもお得意? んー♪ ( 少し背の高い彼女を見上げ、軽く背伸びをして顎を上げ、キスを強請るように目を閉じ。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:20:25]
◆涙 流花 > ええ、まあ、少しはね(相手の言葉には苦笑で返し。内心、裏はそんなんじゃないのよ。と思いつつ。そんなことを考えていると、相手が先に入った。扉を閉めて、鍵を閉めた。お泊まりをしていいかと聞かれれば、優しく頷いて)もちろんよ。体力使うもの。夜中だし、疲れるでしょう?(と、振り返った相手に優しく微笑んで。)因みに……どんな遊び方がいいの?(相手に近づくと、そっと頬に手を当てようとし) [Sat 1 Jul 2006 00:12:23]
◆サンディ > あ、どうもどうもー…って結構しっかりしたお店じゃない。 ( 初めて入るお店だが、わざわざ他の娼婦達が挨拶までしてくれる程度には管理が行き届いている様子。 小奇麗で、悪くは無い。 キョロキョロと見回しているうちに部屋に辿り着いた。 促されるまま、先に入る。 ) 今日、お泊りして良いー? うちの宿、ボロっちくてベッド硬くっても、最悪でさ。 ( よいしょ、と荷物と腰に挿した胡散臭い刀を置いて、振り返る。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:07:43]
◆涙 流花 > うふふふ(相手の軽い冗談がおかしくて、ついついくすくす笑ってしまう。サンディに見せの娼婦などが「いらっしゃいませ」と静かに挨拶をする。すたすたと歩いていくと、階段を上がって部屋にたどり着いた。扉を開けると、相手を先に招き入れるようにし)どうぞ(と、優しく促す) [Sat 1 Jul 2006 00:02:06]
◆サンディ > そうねぇ。 サベツ無くなったわけでもなし――――見た目で分かり難いのはあたしのせいじゃないんだけどなぁ。 見せて歩きますかいちいち。こぅ、ついてますよーって。 ( 世間的には露出狂とか言われる類だと思うが。 当然冗談として。 余計な事さえいわなければもうちょっと世間の目も優しいかもしれないとか、そんな事考えもしない駄目な子だ。 ) …とと、まぁ変な話は置いといて。 りょうかーい♪ ( そういえば最近ご無沙汰だったしちょっとワクワク。 イエロティア美人の御姉様の手をつかまえたまま、一緒についていく。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:57:21]
◆涙 流花 > うふふ。まあ、両性だもの。ソレは仕方ないわよね(相手の話を聞きながら、オーバーなリアクションをする相手を見ると、クスクス笑い出しながら答え)そうね…お店の中に、私がそういう仕事する用の専用部屋があるから、そこに案内するわ(相手に尋ねられれば提案し。こっちよ、と、自分の勤める店の入り口まで歩いて連れて行った) [Fri 30 Jun 2006 23:50:45]
◆サンディ > あ、ほんっと? 良かったァ――――結構さ、うわあああぁぁぁぁぁあああ!!(AA略) …とか後から言われてベッドの上にポツーンとか置いてかれたりとかー、すんごい怒られたりとかー、居るんだよねぇ。 流石のワタクシも傷付きますよっていうか。 ( そんなに傷付かないが。 やるぞーっていう臨戦態勢のままほったらかされてやり場の無いエネルギーをセルフ消費したりする虚しさのほうがダメージおおきめ。 さておき。 ) それじゃ立ち話もなんだしさっそく―――どっかの宿? ここでしちゃっても全然Okだけど。 [Fri 30 Jun 2006 23:47:37]
◆涙 流花 > え…?(そーっと両手で捕まえられた自分の手。導かれるように、誘われるように、下腹部へと手を押し付けられた。大きくなっているソレが可愛く感じ、思わずふと笑んでしまう。だめかな?と照れくさそうに首を竦められるとその笑みを深め、頭を撫でようとし)大丈夫。そういうカラダも好きよ。むしろ、大歓迎だわ(と、優しい口調でそう告げて) [Fri 30 Jun 2006 23:41:44]
◆サンディ > ( 相手構わず選ばすの無節操ではあるが、多少の我儘なら聞いてくれるお姉さんタイプは好みである。自然、いつもより幾らか甘ったるい口調と声になるってもので。 ) あのね、する前に確認しとかないと色々面倒でさ。 ちょっとお手を拝借――――――。 ( と、差し出された白い手を両手でそーっと捕まえて、下へ下へ、自分の下半身、ショートパンツの真ん中へ導く。 ぐ、と其処に強く押し付ければ、オンナノコには無い筈の感触が其処にあるだろう。 サカリがついた犬みたいにとっくに硬く大きくなっている竿状のモノ。 ) えと、ようするにこういう身体なんだ。 オンナノコのほうもあるんだけどね? 両性ってヤツ? ベッドに入ってから「嫌だー!」っていうの面倒臭いじゃん? だから今の内に。 嫌なら残念ながら、ってあたしも諦めるしさ。 ( 駄目かな?と流石に照れくさそうに首を竦め。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:38:03]
◆涙 流花 > (お金も稼がなければならないが、ちょうど自分も人肌が恋しかったところ。下手な男の人よりは、女の子の方がいいかしらと思ったまで。素直に喜ぶ相手に優しい笑みで微笑み返し。手を貸して?といわれると、首をかしげ)手?いいけど…(何かしら?という顔で、手を差し出した。イエロティアのようだが、それにしては少し白い肌。そして細くて長い指。華奢だが美しい手) [Fri 30 Jun 2006 23:28:28]
◆サンディ > ( おっ、良い反応っ。 などと内心ぐっと拳握り。 なんだ今日、前半溜めた不幸エネルギーが今正に幸運エネルギーに変換されてる最中なのかしらん? とりあえずお菓子袋を鞄に仕舞い仕舞い。 ) えへへ、この辺りでする遊びって言ったらそれくらいでしょ? ホント? 今月お給料ピンチでさぁ、凄い助かるー―――…っけど、その前に。 ちょっと、お手を拝借OK? ( 素直に感情を顔に出して…むしろ口に出して笑い、早口気味に喋り倒す。 あそぶー!などと無駄に元気よく返事を返した後、ふと、いつもの確認事項を思い出した。 ちょっと手を貸してー? と。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:24:04]
お知らせ > 涙 流花さんが入室されました。 [Fri 30 Jun 2006 23:24:04]
◆涙 流花 > (声をかけられれば少し驚いたように目をぱちぱちさせた。だがその直後、再びにこっと微笑んで)ええ、いいわよ。何して遊びたいの?(優しく、年下に話すように尋ね)因みに、カラダのことだったら、あなたは可愛いし、特別に安くするわよ?(どう?と、尋ねてくる仕草は艶っぽく見え。お姉さんと遊ぶ?という感じのノリで優しく尋ねる) [Fri 30 Jun 2006 23:16:10]
◆サンディ > ( 喋りたいだけ喋って、ひとしきり可愛がってもらって、ついでにお土産も貰って。 欲求が満たされれば不機嫌が簡単に吹き飛ぶのは長所か短所か難しい所。 それ故に反省も学習もしないのだ。 我儘を地で行って無理矢理押し通す、ある意味非常に迷惑な人間である。 愛想だけは良いから周囲が甘やかし、それが半端に罷り通るのが特にたちが悪い。 ) はァイお姉さん、お一人ー? 遊ぼうよー! ( なんて見ない顔の娼婦が佇んでいれば下から顔を覗き込み、声をかけるのもいつものこと。 会話会話。 オハナシはなにはともあれ感情を潤すのだ。 黙っているヒトだって片っ端から口を開かせる。 それがサンディのやり方! ) [Fri 30 Jun 2006 23:10:42]
◆涙 流花 > (夜の街。娼婦というには清純派のお姉さま。ギャップがありすぎて目立つ。両手を前に組んで、俯き加減で立っている。穏やかな表情で、捕まえるという感じではなく。どちらかというと、声をかけてくれる相手を待っている感じだ。ふと、明るい声が聞こえた気がしてそちらを見れば、袋いっぱいのお菓子を嬉しそうな顔で持ち歩く少女の姿が。思わずふっと顔が綻んで、微笑んでしまう。) [Fri 30 Jun 2006 23:02:40]
◆サンディ > ( 数分後。 なにやら袋いっぱいのお菓子を貰ってホクホク顔で歩くピンク髪の姿。 数人の娼婦達と楽しく井戸端会議などした後、お土産貰ってサヨナラしたのだった。 彼女達とご一緒できなかったのは残念だけど、まぁこれはこれで嬉しく。 食費とか。 年上のお姉さんに気に入られるスキルはそこそこ高い様子。 いわゆるヒモスキル。 ) あー、なんか幸せ―――今日いい日かも! [Fri 30 Jun 2006 22:58:19]
お知らせ > 涙 流花さんが入室されました。 [Fri 30 Jun 2006 22:55:12]
お知らせ > 涙 流花さんが来ました。 『落ち着いた娘。仕事に貪欲そうにしている娼婦たちに比べると、おとなしく穏やかな様子。』 [Fri 30 Jun 2006 22:54:05]
◆サンディ > うー…っていうか、お姉さんでも良いや。 御姉様ぁーん♪ ( サンディ・ラッキー・ルーに備わっていない機能:落ち込む、反省、後悔、学習、節操、努力、ほか。 男娼を諦めたと思えば2秒で別の娼婦に声をかけ、甘えた声など出しながら近付いていく。 基本的に馴れ馴れしく、そして人見知りという機能もついていない様子。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:48:41]
◆サンディ > だいたいさ、アイツいつもああなんだよ? 新人なんだから仕事ちょっとくらい(?)出来ないの当たり前じゃん。 これから育つってのにのっけからあたしばっかハブにしてなーにが「オメェに食わせるタンメンはネッ!」だよ……あー、もう、仕事の話終わり!おーわーりー! お兄さん一緒に遊ばなーい? ( モノマネ交えつつ好き放題喚き散らして勝手に自己完結。 いつもの事だから娼婦達も適当に笑ってやるだけだし、今日もそんな具合でイイ男見つけて声なんかかけはじめる。 「俺、高いよ?」なんて爽やかにクールに笑ってみせる彼はどっかの高級娼館の男娼だった。 無理無理。 食いっぱぐれに3万なんて出るわけ無い。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:37:46]
◆サンディ > ( のっけからそんなヘコタレた声を上げてよろよろと淫売窟に逃げてきたのは、最低評価D-をギルドから戴いたへっちょこトレジャーハンターの娘。 娘というが、両性である。 ) もうね、「仕事ちょーうだいっ♪」「お前にやる仕事はねッ!」だぁってさ! ばーかばーかハゲ! 今日はもう、お休み! ( 顔見知りの娼婦相手にそんな愚痴をばら撒きながら一人歩き、すっかりやる気をなくして遊びにきた所である。 まぁ、大概いつもこんなもん。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:31:20]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 『 あー、もうやだー。 』 [Fri 30 Jun 2006 22:27:12]
お知らせ > ミーニャさんが帰りました。 『とぼとぼと階段をあがっていった。』 [Thu 29 Jun 2006 22:17:34]
◆ミーニャ > ( が ) ・・・・・・ ・・・・・・ く ぁ ( まずい、ネムケだ。 誰かに揺さぶられることも無い、話しかけられることも無い。ボーっと過ごす夜の静かな時間。いつの間にかロビーには受け付け嬢と開いている椅子。そしてぽつんといる白猫亜人。 見渡す限り先程までめまぐるしく歩いていた上の姉さま方も同期のライカニアの子達も見えない。空き部屋についているはずの鍵も残っているのは僅からしく、静寂だけが猫の周りに落ちていた ) ・・・・・・部屋、帰るか にゃ ( 裾を強く掴んで椅子から降りた。階段を見つめるがどうしようか悩んで ) [Thu 29 Jun 2006 22:14:30]
◆ミーニャ > ( 先程座っていた場所までいって、再び高めの椅子へと腰掛けた ) 今日駄目なら、明日お外にいって人脈をつくる にゃ ( 意気込んだ。この際夜の相手でなくてもいい、誰かに会って、誰かと知り合いになって。 そんな事考えた ) 良く言うはずっ。最初の1000円は にゃ いと思え ( どっかで受け入れた商売の基本。 入り口から何人目かのカップルが入ってきてもじっと見つめていた ) [Thu 29 Jun 2006 22:07:05]
◆ミーニャ > むぅ・・・・・・。やっぱり今日も一人、か にゃ ( 下がった耳を片手で触って。ションボリのままではいけないのだけれど、踏み出しがこの状態。矢張り寂しさは拭えないわけで ) もっと、勉強し にゃ きゃいけないよね ( 色気とか、と。服の裾を触ったり、お尻のあたりを触ったり。大きくため息をついた ) [Thu 29 Jun 2006 21:59:59]
◆ミーニャ > ( 男は見下ろしてきた。顎をつかまれぐいっと上を向かされる。何をしているのか分からずにきょとんとしていた ) ・・・・・・・んぅ? ( ナンだろうか。男は品定めをしていたようだが ) ( 遠くからこの人の相手と思われる女性がやってくる ) ――あ、えと。ごめん にゃ さい ( 一歩さがって、二歩さがって。顎の手を引けば二人へ頭をさげて隅っこへと小走りした。 また馬鹿な事したなぁ、と誰も居ないところでションボリ耳さげた ) [Thu 29 Jun 2006 21:51:56]
◆ミーニャ > ( 椅子は少々高めのものだったらしく、つま先がつくかつかないかの高さ。 頬杖ついて大人ぶるにも周りから見れば連れ子?とか言われそうで怖いような。 この猫には分かってはいなかったが ) あっ !! ( 視線に入った男の人。服が少し濡れている。尻尾揺らして、耳をぴくつかせ椅子から降りればそろりそろり近付いた ) あの、お一人ですか――? にゃ ( 見上げて首かしげた。お客様か、相手ありなのか。判断をつけようと ) [Thu 29 Jun 2006 21:45:18]
◆ミーニャ > カッコイイ人だった にゃ ぁ ( 流石上級の方々を買う方、とそんな事いった。今日もお仕事が回ってこなそうな猫娘は広場にある椅子へと座ってロビーを見渡した。 相変わらず相手があるお客ばかりで少々頬は膨れ気味 ) お外いっての連れ込みがいいのか にゃ あ。どうしたらいいんだろう? ( むぅ、と悩んだ表情で机に両肘ついて頬杖。むにむにとしている頬が盛り上がった ) [Thu 29 Jun 2006 21:38:40]
◆ミーニャ > ( のんびり間延びした声でお客様を送り出した。別に寝たわけでも何でもない。上の姉様方のお客様のお帰りである。入り口でペッこりと頭下げたというわけで ) [Thu 29 Jun 2006 21:33:27]
お知らせ > ミーニャさんが来ました。 『お疲れ様です〜。』 [Thu 29 Jun 2006 21:31:36]
お知らせ > ミーニャさんが帰りました。 『お客様ーー!! (今夜は生殺しでお終い』 [Wed 28 Jun 2006 20:03:19]
◆ミーニャ > ( じんわり、と。それは女の自分でも体にまとわりつくような甘だるくてエロい香り。 ゴロゴロ、と喉鳴らして ) ん にゃ〜。 いい香り。 ( ぼーっと其処につったっていたのだが ) はっ!! 急がなきゃ ( こんな事している内に他のお客さんと別の子が寝たら困る。 ご奉仕がお仕事、ご奉仕が命。 猫は早足で広場へと向かっていった ) [Wed 28 Jun 2006 20:02:06]
◆ミーニャ > ( 先程来た道を戻るのだから分かりやすい。階段を下りて、曲がり角を曲がる前に ) っとと、駄目だめ。此処走ってったら姉様らにも、お客様にも失礼 ( 転ぶなんて更に良くない。息を大きく吸って、はいて。 緊張してない振り。ふさふさ尻尾を揺らして廊下をゆっくりと歩いていく )( ふと ) ん ぅ? ( 甘い香りを感じて周りを見渡した。それは上の方々の甘い体に纏われた芳香。 うっとりと顔をトロン、とさせた ) [Wed 28 Jun 2006 19:58:54]
◆ミーニャ > じっちゃーばっちゃー。みーにゃは馬鹿をやりました、ごめん にゃ さい ( お客さんに見られて無い事を祈って、今はこの地にいない二人の家族へといきなり謝罪。 グズグズした後また眼をこすって ) 負けてられ にゃ い。行くぞ!! ( 陽気に廊下を歩く。まだまだ泥臭さは取れない。取りあえずは鞄を置こうと階段を登り、部屋の扉の前へ ) 呼ばれるまでに心を整え にゃ いと ( うんうん、と頷けば扉を開けて鞄をポーンと投げ入れた。階段を急いで下りる ) [Wed 28 Jun 2006 19:52:25]
◆ミーニャ > ( 動けない ) ・・・・・・ ・・・・・・。 ( むくり、と腕を支えに上半身起こした。周りの客と姉様にみられ笑われた。 あげた顔は眼に涙が浮かんでいる ) 大失敗、初日からずっこけたら今後・・・・・・。 ( 泣きそうだが下唇を噛んで立ち上がり裾についたほこりをはらう。 落とした鞄を拾うと小走りに奥の方へ。曲がり角で曲がれば服の袖で眼を強く擦った ) [Wed 28 Jun 2006 19:47:59]
◆ミーニャ > え、えと、どっちだっけ ( 部屋は向こう、荷物を置いて此処で客に拾われろ。そんな事言われた気がしてウロウロと廊下を歩いていく ) 広いー。まぶしいー。猫目に答えるッ ( 眼をコシコシとこすって辺りを見渡した。続く廊下が異様に長く感じる ) ふぇ? 此処何処だっけ あっちだっけ? ニャブっ!!? ( 周り見渡して歩いてたせいか、ズッコケタ。 ずべちーん、と顔から倒れて動けず ) [Wed 28 Jun 2006 19:44:00]
◆ミーニャ > ふぇ〜・・・・・・。綺麗な人ばっかり ( 周りには自分とは違う。毛並みも艶やかであったり、セクシーであったり。同じ娼婦として羨ましいなと目を輝かせた ) 大丈夫、きっとみーにゃにもお客さんが来るはず ニャ んだから ( 意気込むが口調にどうも余計な部分が混ざってしまう。本人はまるで気にしていないが ) [Wed 28 Jun 2006 19:40:57]
◆ミーニャ > えと、初めまして!! みーにゃです。 ( 言葉は舌ったらずではあるが、猫娘は深々と頭を下げた。目の前には支配人だろうか、男の人がじーっと見つめてくる ) え、えと。歯当たらないようにもしますし、きちんと体も洗ってきました ニャ ( 鳴きかけた声は口を両方押さえて防いだ。 まぁ、いいだろうと視線を外されればほっと胸を撫で下ろした ) [Wed 28 Jun 2006 19:36:53]
お知らせ > ミーニャさんが入室されました。 『新人です!!』 [Wed 28 Jun 2006 19:34:46]
お知らせ > リジュナさんが退室されました。 『──傘、借りてけるかしら。(他の泊り客に貸し切れてなければいいが)』 [Sun 25 Jun 2006 07:40:18]
◆リジュナ > …楽しい夜をありがとうね。 (ちゅ。 唇を触れ合わせながら、枕の下に花代を添えた。 当然、少しイロをつけて) [Sun 25 Jun 2006 07:38:08]
◆リジュナ > (細巻を咥えると、燐棒を掏り、火を点す) ……。 (煙を吸い、吐いた。) …さて、と。 (甘ったるい移り香。これで幾らか消えただろうか。 下着を着け、シャツに袖を通し、ズボンを履く。) [Sun 25 Jun 2006 07:35:42]
◆リジュナ > ( 少し目鼻が大きめな顔立ちも、虐待でも受けたのか、少し歪な指の爪も(何度か爪を剥がれるとそうなる)、肌を合わせれば不思議と許せる気分になるのはどうだろう。 なんとなく愛嬌めいて思えるのだ) …安娼婦ならではの──、安っぽい香水と、下手っくそな化粧さえ何とかなれば、ね。 (前者は鼻が慣れてバカになるので幾分マシではあるが。) [Sun 25 Jun 2006 07:26:39]
◆リジュナ > ……ああ、そういえば入梅だって言ってたっけ。 (しとしとと振り続ける嫌な雨。 半眼で朝日差す窓枠を睨んだあと、一夜の情を交わした相手に目を落とす) …よく寝てる。 (指で髪先を弄った。理髪師が悪かったのか、少し不揃いなそれを) [Sun 25 Jun 2006 07:17:25]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 『(寝台から身を起こすと、窓の外から雨音)』 [Sun 25 Jun 2006 07:12:10]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(終わりだけ)』 [Sat 24 Jun 2006 04:48:42]
◆豪人 > (―――狂いきった、傍に居てくれる何かを求めすぎる悪癖が行き着くのは、) [Sat 24 Jun 2006 04:48:01]
◆豪人 > (好きと嫌いの境界線すら曖昧だ。きっと、今、嫌いだと想っても、愛していると告げられたら―――愛しているを返してしまう。) (そんな、只の依存癖のある自分が) ……人を大事になンて出来る筈無いや(―――大事にする、の意味が如何であれ。きっと、其れを愛に掏り変えれば、愚かしい己はきっと、相手の首を絞め、手足に枷をして、檻へ閉じ込め兼ねない。『 何処に行くの 』『 何をしていたの 』『 傍に居てよ 』『 俺を愛してよ 』 ―――『 俺の言うことを全部聞いてよ 』) ヅィー子ー…ォ。(眠る金糸の羽根子の細い身体を引き寄せて、ぐるりと巡った濁った思考を掻き消す。温もりが無いから、こうやって、愚かしい想像に至る。今は、束の間、金で買った 隙間を埋める ナニカ。で、満足しておけばいい。そうするしかない。) [Sat 24 Jun 2006 04:46:56]
◆豪人 > (―――そんな愚かしい、付け焼き刃の愛等、受け入れられる筈が無いのに。) [Sat 24 Jun 2006 04:38:23]
◆豪人 > (だから、戯言でもいい。夢言でもいい。) ―――、愛してる。(そう、 ―――そう言われたのならば、愛し返せる。何でも出来る。例え、其れが天使だろうと、悪魔だろうと。其の気休めの言葉の為だけに、自分のなけなしのプライドだって捨てられる。) [Sat 24 Jun 2006 04:37:47]
◆豪人 > (差し出された手を拒め無い、優柔不断。) [Sat 24 Jun 2006 04:34:22]
◆豪人 > (細い金糸に、白い肌に、小さな背の羽根に―――嘗ての誰かが何度過ぎったろう。)(過ぎる誰かと違う色の瞳を見詰められないのは、今更手遅れの罪悪感でも、懺悔でも何でも無い。只の、現実逃避。) ………、愛してる、(囁くよりも小さく、呟く言葉)―――ッて、如何いう意味だった、っけ。( 何もかも欲しがる悪癖は、其の言葉の意味も、価値も貶める。だから、もう吐けぬ言葉。) ―――、 …………。…今更。(誰でもイイ、誰だってイイ。誰かを抱き締める瞬間、抱き締められたような、感覚に陥る。―――前後不覚の、依存症。声が、温度が、息が無くては、傍に。)(犬一匹に、そっぽを向かれただけで、生まれる途轍もない空虚。同僚に微笑まれただけで、生まれる計り知れない安堵と、同時に生まれる底知れぬ不安。) [Sat 24 Jun 2006 04:34:08]
◆豪人 > (一層、―――一層、独りで生きていけないのなら、誰も愛せなければよかったのに。この、脆弱さで何度傷つけたンだろう。)(隣で今、眠る彼女と同じ生業を持っていた、一番愛しかった人を。) ―――…………、(そっと抱き締める小さな肢体に、欲求の吐きどころよりも、愚かしい拠所を求めるなンて、下らない。わかってはいても、繰り返す、夜買い。) [Sat 24 Jun 2006 04:27:05]
◆豪人 > (―――其れでも依存してしまう愚かしさ。) [Sat 24 Jun 2006 04:24:03]
◆豪人 > (いけない病気。―――隙間を埋める温度が無いと生きていけない脆弱さ。傍に誰か居るンだと、独りではないのだと、思える温もりが無いと崩れてしまいそうな弱さ。) ………、(腕を伸ばせば容易く手に入れられる其れは、自分だけのモノではないのに。) [Sat 24 Jun 2006 04:23:45]
◆豪人 > (何だか、職場は可愛い少年と戯れて鼻の下伸ばした隊長だとか(※歪んだ視界。)、鍛錬所で大喧嘩した挙句イチャイチャしだしたらしい後輩さんだとか―――ピンク色真っ盛りです。金で桃色を買うしか無い寂しい子。)(ふわふわの金糸を眺めて、へにゃりと眉を落とした。――今宵、植木鉢は無い。) …流石に、何を聞かせてもイイッて言っても。(褥の中の睦言を聞かせるワケにはいくまい。ヒモさんに、食われないようにしっかり見張れ、と愛犬に命じて来た。) …ふ、ァ。(眠い。欠伸も漏れる。なれど、眠るのが惜しい。)(―――健全な男子たれば、当然の欲求は有る。其の欲求は、別に独りでも吐けるけれど。) ―――、(そ、と腕を伸ばして触れる温度)………あったか…。(未だ幼い娼婦の身体は子供の其れ。―――独りで吐くのとは違う、傍にある息。) [Sat 24 Jun 2006 04:21:15]
◆豪人 > (別にイク、イカナイの話では無く。―――駄目な病気、の意。イケない子だったら、在る意味で病気だけれど。其れは兎も角。)(―――腕を伸ばせば届くところにある、安らかな寝息、金で夜を買うならば、この店の、彼女だと決めている。) [Sat 24 Jun 2006 04:13:29]
◆豪人 > (―――今宵は先客が無かった様子。) …。(傍にある温もりに安堵した)(―――いけない病気は未だ治らない。) [Sat 24 Jun 2006 04:11:27]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――AngelFeatherの一室)』 [Sat 24 Jun 2006 04:09:21]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『『エース・ハイランダー』 ボコボコにされて再起不能ー― 愚息は無事だった。』 [Fri 23 Jun 2006 03:31:23]
◆エース > ( エースは―― 己の”勝利”を晒したまま―― 気を失った。そのあまりの光景に助け起こそうとする者は居ない。 誰もがくすくすと笑いながら通り過ぎるだけ。しかし、その死に顔はとても安らかだった。まるで母親に子守唄を聞かされながら眠る幼子のように。 ) ( ついでに、エース・ハイランダーの名前もこの辺りの人ならそれなりに知っているものとなったかもしれない! ) [Fri 23 Jun 2006 03:31:09]
お知らせ > カメリアさんが帰りました。 『 ,,,to be continued. (続かなくて良い。) 』 [Fri 23 Jun 2006 03:27:24]
◆カメリア > ( カメリア・へスの名は、この辺りの娼婦達に聞けばほぼ誰でも知っているものと思われる。 暗黒街の危ないガキどものリーダーという肩書きつきで。 ) [Fri 23 Jun 2006 03:26:46]
◆カメリア > ―――ちょっとキモいわ…!! ( エース・ハイランダー、怖い子…!! 悲しい悲鳴と曲がらぬ意志といやらしい手つきの三重奏にちょっと我に返った。 すごい手遅れっぽいが。 友情、努力、勝利とかとはかけ離れた非常に世知辛い現実的きったないもの(※失礼)を見下ろし、ゆっくりと立ち上がった。 これ異常ないくらい徹底的に叩きのめした割りに最後まで鉄の意志を挫けなかった感。 熱くなった両手をさすりさすり。 ) ――――見てンじゃないわよッ!!! ああもう、帰るッ!! ( 今年最悪の、厄日だったかもしれない。 大人しく帰って眠るのが恐らくベストなのだろう。 横たわる男を完全に再起不能にしてやろうかと足を振り上げたが―――――ロクな予感がしなかったので、やめた。 大股でずかずかと立ち去る。 覚えたくも無いのに、クッキリと「エース」という名を心に刻み付けて。 ) [Fri 23 Jun 2006 03:25:57]
◆エース > ああああん―――! ( 何やら悩ましげな悲鳴とともに愚息が顔を出しました。出来の悪い息子ですが皆々様、今後ともよしなにおあしらい下さる様お願いします。へこー、とお辞儀をした!勝利が! ) お、俺ももうお婿に行けなくなっちまったよ責任取ってくれ! そうか、俺の所に嫁に来ればいいんじゃないか……!さっすがエース・ブレインは今日も絶好ty ( その両手を愚息を隠す事に使わず尚もその柔らかな感触に添えたまま。 ――エースは目を見開いた。両手に伝わる優しいぬくもり。振り上げられる拳。女神の笑顔―― ) あべべべべべべべべべべべべべべべべ―――………ッ!!! ( 後はもう一方的だった。エースの甘いマスクが歪んでいく!それでも頑なまでに離そうとしなかった両手も、やがてずるずると落ちていく・・・! 「うちの常連のエースさん、新しいプレイに目覚めたのかしら」と娼婦達は後ろで語った。 ) [Fri 23 Jun 2006 03:16:32]
◆カメリア > ――――――――…グッバイ? ( 金具の外れかかったベルトをしゅるりと、笑顔で引っ張った――――。 ) 悪いけど、ビンボくさそうなおっぱい好きの酔っ払いと遊んできたなんて噂立っちゃったら、オヨメいけないわけよ。 格好よくゴゴゴゴゴとか効果音入れて「覚悟」を語ったりとかしてもこの状況じゃ( ふにゅん。 15歳にしてはまぁまぁあるほうだ。 ) ―――…冒険の旅、死出の門ツアーへようこそ? ( 振り上げる拳と女神の微笑みがとってもアンバランス。 とりあえずカメリア、お兄さんのこと30発くらい全力で殴っちゃう♪ ) おるァ―――――!!! ( 強Pボタン連打連打連打連打連打! ) [Fri 23 Jun 2006 03:06:32]
◆エース > ( す、すいません!ごめんなさい!真面目に働きます! ) お、俺様流石に露出の趣味は! ぎゃー!ダメ!引っ張っちゃダメ!俺の勝利はとってもシャイだから一人の時とベッドの中じゃないと顔を出さないんだよっ! ( 必死にベルト抑えてイヤイヤする24歳。顔の赤みは酔いのせいだけじゃない! ) ……そ、それとも君が俺の勝利を慰めてくれるのかい?だったらこう、何だ。場所を移そうじゃあないか―― ( 余計に追い討ちをかけてしまうかのような一言ぽつり。 ) そ、そんな事言ったッよう―― 凄く良いじゃないかおっぱい!俺はあの神々の谷間に誘われるのが好きだ、その頂をこの手に掴むのが好きだ。 おっぱいというのは・・・・・・・・・いいかよく聞け!真の『おっぱい』とはッ!恥じらいの心を(ちょっとだけ)忘れ!困難に挑戦する男達を優しく迎えてくれる事を言うのだッ!このバイクツに禁句なんか存在しないッ!存在するのは冒険者だけだッ! ( そして油仕事でちょっとゴツ目の両腕を、カメリアさんのおっぱいにGO! ) [Fri 23 Jun 2006 02:57:09]
◆カメリア > ( バイクツ伝説ばっかり作ってないで仕事しなさい。 今丁度良いのが張り出されてるから――――。 そんな誰かのお告げなど。 ) へぇ。 とりあえず勝利から見てみようか? 勝利興味ない? ねぇ? ほら? ねぇ!? ( しらふだけど勢いついて止まらなくなっている感。 サディスティックに笑みを浮かべながら馬乗り上体で男のベルトをぐいぐい引っ張って外そうと。 もう1つ伝説上乗せいかが? 屋外露出伝説。 ) いまのアタシの前で「おっぱい」は禁句なのよ? わかる? いい大人が3時間ブッ続けでおっぱい談義に花を咲かすのとかゆるせないわけ! ( ベルト掴んでぐーいぐーいぐーい。 怒りは徐々に薄れ(※赤の他人ブン殴ったし)、今は言いがかりで酷い目似合う男を苛める方向にシフト中。 ナイフも仕舞ったし野次馬の皆ひとあんしん。 ) [Fri 23 Jun 2006 02:44:30]
◆エース > ( きっとエースはいつだって心の中で小宇宙を燃やし続けているのだ。こうしてまたインバイクツにエースの伝説が刻まれた――。 ) み、 右の乳首が友情。左の乳首は努力、勝利は―ー ごめん、胸じゃなくて股間だった。 ( こちらもまだ酔いが回ってるせいもあってロクな事言わない。しかし馬乗りの姿勢でぎらりと光るナイフを見せられれば、流石のエースも縮み上がる。具体的に言うと股間の勝利が。 ) ひッ、ヒィーッ!! ちょ、ちょっと待って!おじょーちゃんなんでそんなに怒ってるのーっ!? ( ノーノーと両手で自分を庇いながら涙すら浮かべて! ) [Fri 23 Jun 2006 02:36:05]
◆カメリア > ( スローモーションで男が飛んでいく様を見た淫売窟の娼婦達は後にこう語る。「クルマダっぽい構図だった。」と。 意訳すると、「ありえない方向にありえない感じで飛んだ」とかそんな感じ。 ) ああ゛ッ!? 見せてもらおうじゃない? オラ、どの辺よ? ど こ に 三大原理が入ってんのよッ!!! ( もう言ってる方もヤケクソである。 ずかずかと歩み寄り、腰の後ろから大人気なくナイフを抜き、男に馬乗りになってやろうと。 刺す気は無いくらいの理性は残っているが、もう止まらない。 ) [Fri 23 Jun 2006 02:29:17]
◆エース > おっぱ……? ( へろーん、という感じで何気なく前を見れば、なんともプリチーなおぜうさんが効果線と共に俺の逞しい腕の中に飛び込もうとしているじゃないか。 ふッ、クールな俺様も流石にこんな強い愛情表現されたんじゃ、心を熱くしないわけには行かないぜ。全ての女の子に平等な俺様だが―― ) 他の子の嫉妬を一気に受ける覚悟はあるかいおじょッ ぱぁあぁぁ―――― ッ!!!??? ( 抱きとめようとばっ、と両手広げたのが運の尽き。これぞ有名なノーガード戦法って奴かい? 衝撃音と共に大の男が吹っ飛んで、ごろごろと地面に転がった。 ) あ 愛が痛い……ッ! ( ぐわんぐわんと揺れる風景の中、男は必死に立ち上がろうと! ) お、男の胸は夢じゃなくて努力と友情と勝利が詰まってるんだ!取り出しちゃダメ……! [Fri 23 Jun 2006 02:21:58]
◆カメリア > ( おっぱい団員発見! よし殺す! そんな勢いでものすごい効果線(?)と共に娘が飛び上がった。 むしろ飛び掛った。 それは獣の檻に生肉を放り込むような無謀な行為で――――。 ) 死ィね――――――ッ!!!! ( 蛙とびアッパーって知ってるかい? 飛び上がる脚力をプラスしてパンチ力を上乗せするってェ粋な技さ。 名前の割りに、今正にそれを男の顎めがけて放とうとしてるのは獰猛な獣の如きヴァイオレットの髪の娘だが。 ) そぉんなに夢が見たいんだったらアンタのおっぱい切り開いて中身取り出してやるわ…ッ!!! [Fri 23 Jun 2006 02:15:55]
◆エース > ( やあ皆!俺の名前はエース・ハイランダー。全国のレディ達のスウィート・ラバーさ! 今日も一人で眠る寂しい女の子達を一人でも救うべくこうしてバイクツにやってきたって寸法だ! イイ感じに酔っ払った俺様は街角に立っていたボインの子猫ちゃんにむかってこお、なんだろう、腕を振りながらそんな恥知らずなセリフを振りまいて練り歩いているわけだ! ) イイねおっぱい!きっとあの中には夢が詰まってるんだ! おっぱい! ( そしてふらふらしながらカメリアが居る方へと! ) [Fri 23 Jun 2006 02:09:51]
◆カメリア > ( ひくっ… ) [Fri 23 Jun 2006 02:07:58]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『ウェーッへっへっへ! おっぱい!おっぱい!』 [Fri 23 Jun 2006 02:06:16]
◆カメリア > ( 「お前ら面白い要素0!アホ軍団!アホアホ団!」とか言って飛び出した手前、ものすごい冷静になった顔で普通に帰ってくるのは正直すごいお寒い。 面白い要素0のアホアホ団が嫌で出て行って、やっぱり面白い事なんか何も無かったみたいな寂しん坊も居た堪れない。 ハイテンションで帰ってきて「こんな楽しいことしてきたわ!」というのがやっぱり、こう、ベストで、あり。 ) ――――…そんなのバイクツの道端に転がってるかばーか。 ( しゃがみ込んで呟く姿は既にさびしんぼ作戦にはまっている以外のなにものでもなかった。 ) [Fri 23 Jun 2006 02:00:44]
◆カメリア > ( しかも、飛び出すなら暗黒街側に出ればよかったものを、北側…いわゆる淫売窟側に出てしまったものだから周囲の浮ついたムードが余計にムカつくやら苛つくやら頭にくるやら。 オヤジでも誘ってボコッて財布頂戴して帰ろうか? ) ――――そんな気分でもないし。 ( もういいや、的な気分になってぐんにゃりと道端に腰を下ろした。 コールガールと間違えて声なんかかけてきたらブッコロ確定だ。 場所柄それはそれで酷い話だが。 ) [Fri 23 Jun 2006 01:45:50]
◆カメリア > ――――…あんなおっぱい集団じゃアタマのレベルが知れてるわ…ああもう、どっかにいい人材転がってないかしら――――。 ( かく言う自分も決して学があるわけでも聡明というわけでもないが。 馬鹿だ馬鹿だと思っていたが、いい歳してオマエラいったいなんなんだと。 だいたい女まで混じって夜中の1時におっぱい話に花咲かせてんじゃないわよって話。 ※リビドー全開の10代集団には酷な話である。 ) ――――…っていうか、何でそれで私が出て行くわけ。 ( 片っ端からボコボコに殴り倒したから。でも反省はしない。 ) [Fri 23 Jun 2006 01:39:26]
◆カメリア > ( 普段からあんまり機嫌の良さそうな顔をする娘ではないが、今日に限ってはさらにぶっすりとむくれている。 仲間内の溜まり場で一暴れした後、一人で歩いていた。両手を腰のポケットに半分突っ込んで眉間に皺を寄せ、ぐだぐだと無目的に淫売窟を歩く。 ) あいつらアホでしょ。 アホ集団。 アホアホ団。 全員○○○もげちゃえば良いわ。 ( 苛立たしげに呟く独り言は、いつもつるんでいる手下達のこと。 特に美味い仕事も無くて退屈だ退屈だとゴロゴロしていれば、なんと3時間に亘っておっぱい話に盛り上がっていた。 何処の娼婦の誰がどうだとか、この間みかけた娘がどうだとか、一眠りして目を覚ますとまだその話が続いていてなんか無性に腹が立った。 アホアホ団っていうかおっぱい団だ。 なにがムカツクって、そいつらが自分の手下だってこと。 ) [Fri 23 Jun 2006 01:33:49]
お知らせ > カメリアさんが来ました。 『 …ったく、やってらんないッての。 』 [Fri 23 Jun 2006 01:25:19]
お知らせ > クラレットさんが退室されました。 『(不夜城の煌きに混じる何処にでもある光景)』 [Thu 22 Jun 2006 02:07:16]
◆クラレット > (唇の端をキュッと吊り上げる。取り繕うのは未だに下手でも、娼婦の端くれ。笑う素振りはお手の物。長続きしないのが問題だけど。心構えを切り替えるスイッチを頭のどこかで押して、寄る辺無く彷徨う蝶々一つ、探しに行こう。) [Thu 22 Jun 2006 02:07:02]
◆クラレット > (…へんな時間まで寝てた所為で、頭も身体もイマイチ覚醒してない気分。大体、夏場にシャッキリした目覚めを迎えるのも希少。少し気合を入れなきゃいけない。) だらけて食い詰めるのは、自分だしね…(世知辛いったら。剥き出しの肩に掛かる髪を無造作に払って、深呼吸。身体の中まで、此処の空気に染め上げるように。) [Thu 22 Jun 2006 02:02:51]
◆クラレット > (息苦しさの付き纏う生温さも、いざ飛び込んでしまえば――やっぱ無理。まるで金魚鉢の中みたい。酸素が足りなくて、上ばっかり向きたくなるんだ。) でも、それじゃ仕事になりゃしません…っ、と。(生温い空気の塊、肺から押し出して。愚痴押し付けるのは、厭味なくらいに晴れた夜空。) [Thu 22 Jun 2006 01:51:38]
◆クラレット > (淫売窟に売る程存在する安宿の扉を潜り、香水と白粉の匂いが色濃く溶け込んだ馴染みの空気の洗礼に、開口一番そんな言葉。) 蒸すのはイヤでも人肌は恋し。業が深いね、まったくもって。(他人事みたいな論調で、欠伸を一つ。目尻に浮かんだ涙を指先で払い除けて、誘いの華に蜜好の蝶がさざめく通りに歩き出す。) [Thu 22 Jun 2006 01:40:05]
お知らせ > クラレットさんが入室されました。 『…蒸し暑。』 [Thu 22 Jun 2006 01:35:40]
お知らせ > ディリアールさんが帰りました。 『( 遅いぞゴルァ、と三発目のタライ。 かっきーん。 )』 [Wed 21 Jun 2006 02:50:29]
◆ディリアール > ( たっぷりと水を張ったタライを持ち帰り、厨房の片隅に座り込んで両手をそこに差し入れる。 近く遠く、手繰り寄せて囁きかけるは同じ血に連なるものへ、雪の娘、白銀の狼。 …今は砕けし欠片なれど、声を標に集いて現せ―――― とかまあ、そんなエエカッコシイの詠唱がある訳でナシ。 フォーウンの卓上遊戯の単語がずーらずら出てくるだけダ。 ) 立直一発大三元、断公九三色一気通貫! ( 思いっきり実現できないとか気にスルナ。 さておき、未だ非力な術者にそれでも氷の精は応える。 力に相応しきどんくささで―― ) [Wed 21 Jun 2006 02:49:52]
◆ディリアール > ( …いつかアイスアバランチ ※236+Kのアレ。※ をもって復讐してくれるわッ…! ――口に出して云う度胸はありませんですた。 精霊使いを名乗っちゃいるが、ぶっちゃけただの氷売り。 商業関係に変更すれとかキコエナイキコエナイ。 ) …。 ( (・ω・) ポリーン。 無言でタライをずるずる引きずって、近場にある共同井戸へ向かう。 水入りタライは重いのでだが断ると言ったら、雇用初日になぐらりた。 こうも暑いと怒りっぽくなるのであるか、人間わ。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:39:58]
◆ディリアール > …………。 ( 無言で起き上がり、ぱたくたと服の裾を払った。 今度はこのタライに氷を作れと云う事らしい、だがしかし断r――とか云ったらきっと本気でしばき倒される。 流行らない娼館の主人は違う意味ではやり手だった、多分特技は調教ダ。 ) 暑い時期こそ涼をもたらす我々をだな、尊重すれと言うのだ人間共ヨ。 卿などはもっと己が幸運いやもとい、我輩に感謝し畏れ敬ってもバチは当たらんと思うのだ。 とりあえずだな、まずはタライを両手で捧げ持ち大変恐れ入りますがこちらに氷を作って下さいお願いしますと頼む口から―― ( タライ追加かっきーん。 いいからとっとと氷を寄越せとか、そんな怒声すらきこえました。 まる。 ) ……ッッッッ!! ( 顔面にめっしりめり込んだタライを引き剥がし。 泣いてない、泣いてないぞ我輩…! ) [Wed 21 Jun 2006 02:28:17]
◆ディリアール > 大体そもそも、夏と云うモノは我輩にとって奇禍の季節だと言うのに何故この時期が一番の掻き入れ時なのかと小一時間ほど問いたい。 問いたいがだが面倒くさい。 とまれ、この 大 悪 魔 ディリアール様が何が悲しゅうてかような狭ッ苦しい厨房で労働などせねばならんのかと、勤労は美徳だとか聞こえない聞こえない聞こえな―――― ( 何かタライが飛んできたカッキーン★ ) いっっっでェ――――ッッ!! ( ヤンキー座りのへちょこいのが仰向けにひっくり返った。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:14:36]
◆ディリアール > ( 青猫と違い、安さが取り得の娼館である。 早いかどうかは客次第、うまいかどうかは客のみぞ知るとか言うと吉●家も微妙にエロスな雰囲気が篭ると思うんだがどうか。 ――そんな軽口が脳内で発生するほど、今の我輩はクサっているのであった。 ) あぢぃ。 ( でろでろと脳ミソが溶けて耳から出てきそうダ。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:05:26]
お知らせ > ディリアールさんが入室されました。 『( とある娼館の裏口にて。 )』 [Wed 21 Jun 2006 02:01:41]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『帰り道、声をかける娼婦達を苦笑いでかわして。重い足取りで宿へと―――。』 [Mon 19 Jun 2006 02:11:14]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『恋人を頼らず一人でこの熱を慰める。その虚しさをせめてもの罰としよう――』 [Mon 19 Jun 2006 02:09:22]
◆ヒルダ > ……ええ。 ( 二歩、三歩と離れていく。最大の自己嫌悪はこの悪戯を許せなかった自分。 もっと気の利いた言葉は思いつくし、この場を笑って別れる手段はあった筈だった。けれど、それを伝えられる程どうにも自分は大人じゃあなかったようだ。 去り行く彼の背中、まだ声が届くうちに漏らす一言。 ) …… ごめんなさい、シーサ君。 ( 卑怯な魔女はまるで言い逃げのようにそれだけ言うと、反対方向に向かって歩き出した。次に会う時ぐらいに今日の侘びを入れなければならないと、また私は難しいことを明日に先送りするのだった。 ) [Mon 19 Jun 2006 02:06:24]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 [Mon 19 Jun 2006 02:01:50]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・・。(離れようとするならば、無理に引きとめようとはしない。離れた貴女に困ったような笑顔を向けて。)・・・・・今夜は、もう別れましょうか。 さっきの薬の効果、そのうち出てくると思うから―――なんとか恋人サン捕まえるか、此処で発散してくといいですよ。・・・・・・それじゃ、また。(手を振ることもせず、その場から静かに歩き出す。言いようのない感情を、内心にくすぶらせながら。) [Mon 19 Jun 2006 02:01:35]
◆ヒルダ > ( 散々魔女に弄ばれた彼の仕返しがこれならば可愛いものだ。それを許すことが出来ない私は世界一高飛車で我侭で器量の狭い女に違いない。 けれども、今は恋人との約束が頭を過ぎってしまって。――ここからすぐ側の裏路地だ、恋人に窘められたのは。 咄嗟に繰り出した平手は所詮女の力。しかし、自分の手を逆に傷めてしまうのは容易である。その情けなさが余計に涙を零させる。 その上から抱きしめられ撫でようと言うのならば、堪えようと思っていた涙も何故か止まらなくなるから不思議だ。 暫くその涙を何とか堪えようと努力しつつ、相手の服を濡らした後――。 ) ……… 悪いのは、私なのよ。恋人が居るクセに貴方を誑かしたりして… 謝らなくて良いわ。 ( 相手の服を握る両手に力を込め、無理矢理引き剥がれるように身体を離そうとする。 まだ涙は止まらないけど、こんな見っとも無い事は「イイ女」として耐えられない。 ) [Mon 19 Jun 2006 01:52:26]
◆シーサ=センザキ > (本当は知っていた。ここで行為を止めること自体が、この悪戯の集大成になることは。多分、自分と別れた後、この女性はぶつけどころが無い欲の波に襲われるのだろう。次に会うとき、怒られないといいけれど。―――なんて満足に思っていたところで、平手が飛んできた。) っ・・・・―――ご、ごめんっ・・・・!? ヒ、ヒルダさっ・・・・・あぁ〜、もう!!(いくらなんでも、女の平手でダウンするほど弱くはない。暫し怒りをあらわにする貴女の目の前で慌てふためいていたが、意を決したように突然抱きしめようと。)―――ごめん、俺が悪かったから・・・・泣かないで?(抱きしめることができたなら、慣れない手つきで、黒髪を撫でようとする。) [Mon 19 Jun 2006 01:39:26]
◆ヒルダ > ……ッ! ( 口では嫌だと言っていた筈なのに、嬲るように唇を奪われた後に急に止められた接吻。余りにも呆気なく終わった熱。 それに対して物足りなさを自覚してしまった瞬間、本当はこのままどこかの宿か路地裏に連れ込まれることを期待していた自分の存在に気付く。 それがとても悔しくて、自分自身が腹立たしくて。 ) …… ばか。 ……… ばかッ! ばか、ばかッ!! ( 楽しそうな彼、おどけてみせる表情。その横頬に向かって、ヒルダの平手が飛んだ。 最初は自分から誘ったクセにこういう時ばかりは我侭に走る魔女。これが八つ当たりだとも、理不尽な怒りだとも知っている。それが余計に怒りを加速させる悪循環。 魔女の目にはうっすらと涙すら見える。 ) [Mon 19 Jun 2006 01:33:36]
◆シーサ=センザキ > む ――――・・・・・ふぅ・・・・・・そうですね、んじゃぁこの辺でストップしときます。(散々口内をかき回した挙句、あっさりと唇を離す。回していた腕も解き、すっと貴女から離れて。) ・・・・・ごめんなさい、悪戯が過ぎました。 もうオトモダチですもんね、俺たち。(気まずそうな笑みを浮かべながらも、どこか楽しそうな態度は消せず。周りを見渡せば、貴女に止められなければ自分がしていたであろう事を惜しげもなく披露するかっぷる達。ひゃぁ、刺激的、なんて。) [Mon 19 Jun 2006 01:24:49]
◆ヒルダ > 勝手な事言って―――……! ( 二日酔いなんていつもしているけれど、そういう問題じゃあない。怒るわよ、と不機嫌さを露にするも、耳まで紅潮しているせいできっと様にならない顔になってるだろう。 ) す、少しくらいお手伝いって貴方…! 私達もうトモダチって事になったじゃない、だから名前も教えたの、 ――― んー…っ! ( 逃げなくちゃ、と思った時にはもうその腕が回され唇が再び塞がれた。こんなところで、人通りも多いって言うのに。 わざと外でしてみせるような趣味の持ち主が居るこの通りじゃ、別に珍しい光景じゃあないのだろうけど。 ) や、やだぁ…っ ダメだったら、私…… っ! [Mon 19 Jun 2006 01:17:01]
◆シーサ=センザキ > さっきも言いましたけど、明日は二日酔いだと思って我慢して下さいね? そんなキツい副作用じゃないんで・・・・。(出会ってからまだ長い時間が経ったわけではない。けれど、こんな風に慌てる姿は全く想像できていなかったから、そのギャップが可愛くてたまらない。) 思ってませんよ? ただ・・・・・一人で処理するのにはちょっと豪華な効力なんで、少しくらいはお手伝いしますよ・・・・?(ゆっくりと貴女に近づくと、腕をそっと肩と腰の下に回して。ねっとりと溜めた唾液を駆使したキスをしようと。) [Mon 19 Jun 2006 01:11:06]
◆ヒルダ > ( 自分から女の人に触れられない初心な子だと思っていたのに、まさかの反撃。 ずっと余裕の表情を浮かべていた魔女の顔が動揺を隠せず「余裕のある大人の女」ってのを演じていたメッキが剥がれ落ちる。 火照った体が突然のキスのせいであって、まだ薬の効果は現れていないのだと気付けない状況が余計にそれを加速させた。 ) ば、ばかっ! そんな、たかが媚薬ぐらいでこの私がどうにかなると思ってるの!? ( とっても良い笑顔を浮かべて親指なんて立ててるのが余計に腹立たしい。一気に立場が逆転してしまったのだ。 顔が火照って体が汗ばむ。吐息もやや荒い。 ) [Mon 19 Jun 2006 01:06:23]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・・・・ ぷはっ。(うまく悪戯が成功したことを感じ取れば、ゆっくりと余韻を味わうように唇を離す。驚いているであろう貴女の顔を満足気に見つめる。) ふっふっふ・・・・・からかわれたお返し、です。しばらくしたら体、熱くなってきますから・・・・。(ぐっどらっく!ってな具合に親指びしっといい笑顔。 年上の女性のこんな顔を見れるなんて、滅多に無いだろう。にこにこにこにこ。) [Mon 19 Jun 2006 00:59:27]
◆ヒルダ > 早速持ち帰ってライバル商品とウチの媚薬のどっちが強いか調べなくっちゃね。 うふふふ。 ( 鞄から財布を取り出し、その代金を支払おうと。相手が顔を見上げた時、魔女の視点は丁度手にした財布の中身に落ちていた。 だから相手が自分の手を掴むのも、それを引き寄せるのも防ぐことは叶わず。 そして何事かと一瞬判断の付いていけぬ状況は、塞がれる唇すらその認識が遅く。 舌を伝って送り込まれた異物が何であるか、その想像が出来たのは思わず飲み下した時だった。 ) ………っ。 ( 顔を離し ”しまった” なんて表情をする。自分の唇に手をあてて相手を睨んだ。 ) あ、貴方……っ。 何考えてるのよっ。 ( キスだけならまだ微笑を返しただろうが、飲まされた薬に関しては――……。 ) [Mon 19 Jun 2006 00:56:24]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・。(盗み見られ、訪れた一瞬の間。薬の効力を知っているこの青年にとってはやけにリアルな提案は、結局おじゃんになったらしく。ある意味安堵して、一息。)二つ、ですね。毎度あり〜・・・・・。(帯に根付で付けていた小さな布袋から、色とりどりの丸薬を掌に取り。目当ての紫色以外を布袋に戻すと、そこで顔を伏せたまま、今度はこちらが悪魔の微笑み。顔を上げて。)―――仙丹って言う薬です。紫の媚薬・・・・・どうぞ?(笑顔で離れた貴女に手渡すと、その手を掴んで引き寄せようとする。抵抗が無いなら、そのまま唇を奪ってしまおう。此方の口の中には、いつの間にやら銜えた紫の媚薬。唾液と舌で押し込んでやるつもり。) [Mon 19 Jun 2006 00:48:11]
◆ヒルダ > あらあら、結構過激な事言うじゃない。……そうね、お互いに目の前でその媚薬を飲みあって、我慢できなくなった方が負け。 なーんて楽しそうだけど…… ( ちらりと相手を盗み見て。一瞬だけ訪れた間は、心のどこかで本当に実行してみようかっていう考えがあったのかもしれない。けれど。 ) …私達只の友達になっちゃったからね。でも、頂いておくわ。二人分。 ( ぴ、と指を二本立てて。それを恋人相手に試そうと考えているらしい。 ) うん、色々と…。でも私の大事な人よ。 今度紹介して自慢したいような気もするけど、きっと貴方殺されちゃうわ。 ( ニヤニヤと悪魔の微笑を一つ。 ) あはははっ、ゴメンゴメン。貴方があーんまりにも可愛い反応するものだから。 ( 最後につつー…と背中を縦に撫でると、指と身体が離れた。 ) [Mon 19 Jun 2006 00:37:36]
◆シーサ=センザキ > (き、切れました・・・・。)(どんな恋人なのか、イメージはもやもやと怪しいおじさまを作り始める。) っ・・・・・・そーやってからかって・・・・・!!(細い指先の感覚に、反応していないといったら嘘になる。だがしかし、小さな男の意地がそれを必死で隠す。) [Mon 19 Jun 2006 00:26:23]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Mon 19 Jun 2006 00:25:50]
◆シーサ=センザキ > ぜ〜〜っ・・・・・・たい出さない。絶対。(言われてみれば、確かに。正に的を射ている言葉に内心ひやひや。) じゃぁ、ヒルダさんが試してくれます? ・・・・・・・その恋人、凄いっすね。( [Mon 19 Jun 2006 00:24:42]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Mon 19 Jun 2006 00:22:36]
◆ヒルダ > キミの事だから、こっちが何も言って無いのにぽろっとボロを出しちゃいそうね。それを気長に待つことにするわ。 ( もしその意中の相手が誰だか判ったときは、また無遠慮に恋占いの一つでもしてやろう。 ) そういうのは自分じゃなくて誰かで試さなくちゃ――…。 ま、でも、確かに行き成り媚薬を飲ませるなんて普通は出来ないことだけどね。 私の恋人、出会った初日に私に媚薬飲ませて押し倒してきたけどね。 ( ぽつりと問題発言。しかもそれが初めてだったと言ったら相手はどういう顔をするだろうか。 ) 身に余るだなんて、大げさなんだからシーサ君は。 ( 背中に手を回して、服の上から指先で優しく弄り弄りしてやろう。 真っ赤になりながらも何も出来ない様子がこれまた楽しい。 ) [Mon 19 Jun 2006 00:21:45]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・のーこめんと。(つん、と顔を背ける。自分がこういったことを隠すのが下手だということは自覚している。) ん〜・・・・・俺が一人で試薬した時は、凄かったですけど。次の日に二日酔いみたくなるんですよ。その改良に苦戦しながらも―――はい、頑張りますっ!(ぐ、っと握り拳作ってみせる。目には炎、夢持つ若人ってステキ☆・・・・・なんて内心自画自賛していると、貴方が身を寄せてきたことを腕の感触が伝える。いくらなんでもこれだけで理性は飛ばないが。)―――・・・・・・はい、俺こそ身に余る光栄でした。(どうしたものかと、頬を赤くしながら。此方は何も出来ない。) [Mon 19 Jun 2006 00:13:32]
◆ヒルダ > シーサ君。それは「居ます」って言ってるのとおんなじよ? ( 魔女の悪戯っぽい笑顔が余計に強くなった。判り易い子だ。あえてどういう子なのかは聞かないで置くけれど! ) あら、センニンって魔女みたいなことするのね。私達もお空を飛ぶからね。 でも、ライバルが現れるのはちょっとした障害になっちゃうわね。そんなに良い媚薬なの? ( 肩を並べる青年の横顔を見ながら。 ) 最初から何でも出来る人なんて居ないわよ。貴方が目指すならいつか辿り着けるでしょ。 だって向かってるんだから。 ( 風邪も引かない、死なない、善行しか行わない。仙人としては兎も角、そんなの人間として面白くないじゃないか、とも思うし。 ) ……あら、じゃあ私はそれに選ばれたって事ね。 ( 光栄だわ、とちょっとだけ身を寄せて微笑んでみる。 良くないと判りつつも、どうしてもちょっかいを出したがる己の腹の虫は治まらない。これはもう、きっと私の”サガ”って奴なのだ。 ) [Mon 19 Jun 2006 00:06:03]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 [Mon 19 Jun 2006 00:00:10]
◆シーサ=センザキ > それは・・・・・・秘密、です。(脳裏に過ぎるのは、和服の少女。そういえばもう一月以上会っていない気がする。) 媚薬、ですかぁ。・・・・・俺も作ってるんですよ、仙人修行で。あの店に置いてもらおうかな?(言い終えてから、いじられるネタを投下してしまったような気になったが、そこは脳内スルー。) 1200の善行。・・・・・・あらら、じゃあ俺の一人立ちも遠い話かもですね〜。まだ空も飛べないし、風邪引くし。 ・・・・・ホラ、俺みたいな若人の精力は相手を選ばせて頂いたわけです。(くつくつと笑いながら、親指ぐっと立て。仙人らしくないなんて、出会った人全員に言われた気がするような。) [Sun 18 Jun 2006 23:57:54]
◆ヒルダ > 女の好みなんて微妙に差があるものなんだけどね――…。 そういえば、シーサ君は誰か好きな人とか居るの?ムードを気にしてまで気を引きたいような相手とか。 ( しかもお酒も飲んでいたのだし、こちらもあの日の記憶はちょっとだけ曖昧。 ) そうよ。さっきのお店には特性の媚薬の注文があって、それが出来たから届けたのよ。私が作った訳でも無いから効果の程は知らないけどね…。 ふぅん、センニン?”天地程の寿命を持ち、健康で病気にかかる事も無い。 空を飛び、不老不死で、真のセンニンになるには1200もの善行を積まねばならない。" ……って、ギルドの本に書いてあったわ。これでも一応魔女だから、他の国の術についてはちょっとだけ齧ってるのよ。 でも確かに、キミはセンニンっぽくは見えないかも…。 あら、誘われたのなら付いて行けば良かったのに。折角来たんなら楽しまなくちゃ。 [Sun 18 Jun 2006 23:50:44]
◆シーサ=センザキ > ムード・・・・・あぁ、ちょっぴりご教授頂いたアレかぁ。(俺は何点を貰ったんだっけ?出会い頭の衝撃でそこんところ薄まり気味な記憶を辿ったり。) 魔女―――あぁ、箒で空飛んだり、呪いかけたり、秘薬作ったりする、あの魔女?・・・・・俺はフォーウン出身の仙人なんですよ。あんまりイメージ無いでしょ、仙人なんて。(まじまじと箒を見つめてから、今度はこちらが職を明かす。無論、給仕もやってますってカミングアウトも忘れずに付け加え。)・・・・・・あはは、おねーさん方の客寄せで寂しくは無かったっすよ、刺激的だったけど。(からかわれている自覚はあるが、やり返すネタも無い。ぶすーっなんて唇尖らせる。) [Sun 18 Jun 2006 23:42:25]
◆ヒルダ > ふふ。じゃあ”困ったちゃん”とでも言ってあげましょうかしら。 尤も、そこにムードとか思いやりや駆け引きを演出出来ない男はお呼びじゃないけどね。 ( その場合、見ている分には嫌いじゃないという風になってしまうから。 ) 見ての通り魔女やってるわ…… って言っても、アマウラの方の人って魔女なんて馴染み無いかしら。それとも、フォーウン? ( 大雑把にイエロティアという認識しか持っていない。アマウラの出島までは一度行った事があるので、どちらかといえばアマウラ人の方が判り易いのだが。 ) あらあら、悪い先輩ね。それで一人でちょっとだけ心細いような思いをしてたのね? ( 嘘や言い訳では無いようだが、それでも魔女はおかしそうに笑うのをやめなかった。 ) [Sun 18 Jun 2006 23:35:12]
◆シーサ=センザキ > そーゆー男を馬鹿とは言わないでやって下さいよ? 男としてはわかる気がするんで。(にやりと悪戯っぽい笑みを浮かべる。欲求に従順な奴は嫌いじゃない。なんて。) ―――ヒルダさん。 やっと、名前聞けた―――。(本当は、あの夜に聞きたかったのだけど。今となってはどうでもいいだろう。満足そうな若い笑みを貴方に向けると、問われた痛い質問にぎくりと体を強張らせる。) え〜〜っと・・・・・・先輩に連れて来られたんですけど、おねーさんに連れられてお店入っちゃいまして。置き去りってわけです。はは。は。(嘘はついていない。なのになんだ、この気まずさは!?) [Sun 18 Jun 2006 23:26:51]
◆ヒルダ > あらそう?でも、そっちの目的だけで女の人を追い掛け回す男って嫌いじゃないけどね。 馬鹿っぽくて可愛いじゃない? ( 一応、魔女の中では貶している積もりは無い。言われた方は微妙な思いをするかもしれないが。 一緒に隣を歩き出しながら、少しだけ肩を竦めて苦笑。仕方ないわね、なんて言う風に。 ) ヒルデガルド。愛称はヒルダ。 ―― 本当に奇遇ね。私はお仕事で此処に来たんだけど、シーサ君は一体ナニしに来たのかな? ( にやにやと笑いながら判りきった事を聞いてやろう。 こんな純情そうな子は放っておいてもそこらへんの娼婦に声を掛けられるだろうけど、自分と歩いているときっとその機会も無いかもしれない。 ) [Sun 18 Jun 2006 23:21:10]
◆シーサ=センザキ > (この若者としては、純情も何も一晩お相手していただいて感謝の念しか無いわけだが。そんな内心はさておき、うまいことかわされた気がして、軽く肩を竦める。)―――やだな、俺だってそっちだけ目的で女の人に近づくわけじゃないんだから・・・・・。んじゃ、オトモダチの俺に、お名前聞かせて貰える?(にこにこ笑顔を浮かべて、のんびりと歩き出す。いつまでもこの店の前に居るのも気が引ける。というか恥ずかしい。)・・・・・・それにしても、こんな場所で会うなんて、ちょっと面白い再会ですね。(少しずつ落ち着きを取り戻し、ふぅと一つ息を吐きながら。) [Sun 18 Jun 2006 23:15:31]
◆ヒルダ > ( 人より強い感覚は、舐めるような彼の視線にも敏感。親友のマーガレットはそれに気付けば不快感を、私は優越感を覚える。 勿論、それを判るように出すつもりは無いけれど。 ) 正直で宜しい、と言いたい所だけど…。 ( 恋人の気を引くために彼の純情を弄んだ身としては、どうしても罪悪感が燻る。それに、恋人からは手痛い仕置きをされたばかりだ。 ) まあ、そう言って貰えると悪い気はしないわ。私も女だからね。 ――さあ、どうかしら?オトモダチになら構わないけど。 ( やっぱり突き放した方が彼の為にも良いんじゃないかって思いながらも、それが出来ない己の未熟さ。 ) [Sun 18 Jun 2006 23:11:46]
◆シーサ=センザキ > 元気もなにも、それがウリの若者ですっ。(ちらり、そこらの塀に泳がせていた視線を、近づいてきた貴方へと向けなおす。まずは足、そしてゆっくりと顔へと上らせる。その間に目に入ったモノと、その服の中を思い出して更に赤くなったことは言うまでも無い。) はは、は・・・・・興味・・・・・そりゃありますよっ? お近づきになるなんてそんな、大それた事してもいいんですか?(ポリポリ首筋を掻きながら、必死で口を動かす。言ってから、気付く。―――俺は何を言ってるんだ。) [Sun 18 Jun 2006 23:03:10]
◆ヒルダ > ええ、お久しぶり。元気だった? ……って、聞くのも可笑しいか。 ( どういう反応を返せば良いのか判らないのは魔女も同じこと。黒髪に手をやりながら、視線を少しだけ泳がせる。 桃色の証明かりが降り注ぐこの通りでも、彼の顔が紅潮しているのが良く判った。 お店の入り口にいつまでも突っ立っているのは邪魔になるので、そのまま彼の前へと近づいていく。 ) そんなに私に興味があるの?美人とお近づきになりたいっていう気持ちは判らないでもないけどね――。 ( その言葉は冗談半分、本気半分。私や嫌味な女だから、自分の容姿とスタイルにそれなりに自信を持っていたりするんだ。そりゃ、絶世の美女って訳じゃないけど。 相変わらずな青年に対してくすくすと笑った。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:59:13]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・・・お久しぶり、です。(こんな時、何をどう言えばいいのか。ぐるぐる回る頭を必死で整理しながら、とにもかくにも無難な言葉を返そう。顔はきっと赤くなっている。意味も無く手首ぷらぷら揺らしながら、視線は泳ぎっぱなしで言葉を繋ぐ。)―――・・・・・・そういえ、ば。名前―――まだ聞いてなかった、でありますよね?(どんな言葉遣いだ。) [Sun 18 Jun 2006 22:51:59]
◆黒髪の女 > …………。 ( 一夜の夢だから、人はその日だけ狂うことが出来る。ほんの戯れだから、人は抱えた欲望をむき出しにする事が出来る。 広い街だ、もう二度と会うことも無いだろうと思っていたのに。はてさて、偶然という事場が嫌いな私はこれを運命と呼ぶしか無いのだろうか。 笑いのような気まずさのような、曖昧な表情を返して。 ) …… はぁい、こんばんわ。 また会ったわね、シーサ君。 ( 他人の振りして立ち去る事は出来たけれど、その方が色々と都合が良かったのも確かだけど。 右手に持った箒を左手に持ち帰るなんていう意味の無い仕草は動揺の表れだ。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:47:44]
◆シーサ=センザキ > あの薬、仙丹とどっちが効くのかな・・・・・・―――あ、コレ俺のより立派・・・・・くそっ、男はハートだっての・・・・・!?(どす黒いスティックに向かって静かに悪態をついている最中に。扉の開く音に気付くと、反射的に体は数歩後ずさり。真ん丸に見開いた目を貴方に向けると。)―――・・・・・ あ。(頭によぎるのは海岸の情事。あんぐり口を空けて、驚愕。) [Sun 18 Jun 2006 22:43:02]
◆黒髪の女 > それじゃぁ、有難うございました。また何かありましたら是非。 ( 「ご苦労様です」と店の店員の声を受け、店の扉は閉まる。 疲れを吐き出すように短く溜め息を吐いて、ちょっと身体を解すように小さく伸びを一つ。それじゃあ帰ろうかと歩き出そうとしたら、なにやらショーウインドウを見つめる男の影。 ) ……… あ。 ( なんて声を思わず漏らしてしまったとしても、仕方の無いことだと言える。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:38:11]
お知らせ > 黒髪の女さんが来ました。 『その店の扉が開く。』 [Sun 18 Jun 2006 22:34:54]
◆シーサ=センザキ > (歩いて行くと、右手にやけに光っている店が目に入る。)お―――・・・・・大人のおもちゃ屋さん・・・・・ってヤツ?(ピンク色の派手な外装に、堂々と書かれた「アダルトグッズ専門店」。あまり慣れているわけではない青少年には、ちょっぴり刺激的なお店。)・・・・・・・・・。(だがしかし、何故か足は止まる。視線は奪われる。目に入るのは、ショーウィンドウの中の色とりどりの「おもちゃ」。お洒落な小瓶に入った「お薬」。普通だったら着ない「こすちゅうむ」。・・・・・・嗚呼、何故か見てしまう初心な青少年、職業・仙人。) [Sun 18 Jun 2006 22:22:04]
◆シーサ=センザキ > (そんな事をいつまでも続けているわけにもいかず。何とはなしに歩き出す。)―――・・・・・・・ぅ。(すれ違った若々しいカップルとは目を合わさぬように、あくまで肩は丸めて態度小さく。逆に目立っていることなんて、本人気付かない。) [Sun 18 Jun 2006 22:12:33]
◆シーサ=センザキ > さてさて、俺はどうしようかな。(先程から、自分にもどこからか熱い客寄せの視線が向けられている。それに気付かない程鈍いわけじゃあない。気持ち顔を赤らめて、苦笑いで首筋ポリポリ。動くに動けない。)―――・・・・・・はてさて。(そんな事も [Sun 18 Jun 2006 22:10:50]
◆シーサ=センザキ > (ほんの数分前までは、職場の先輩と二人で歩いていた。飯を奢ってくれるってんでついて行けば割り勘で。冷やかしに行くぞ、なんて言われて引っ張って来られたと思ったら、先輩は色っぽいお姉さんに声かけられてサヨウナラ。)―――・・・・・ま、こうなるだろうとは思ってたけど、さ。 [Sun 18 Jun 2006 22:06:52]
◆シーサ=センザキ > こんな場所にかわいい後輩置き去りなんて、センパイったら無神経☆(いや〜ん、あは〜ん。端的に表すとそんな感じな嬌声が静かに聞こえてくる、お姉さま方稼ぎ時の色町。場違いに薄暗い通りのど真ん中に突っ立つ着流しが一人。若干引きつった笑顔を浮かべて、そんなぼやきをこぼす。) [Sun 18 Jun 2006 22:03:45]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『なんだってまぁ。』 [Sun 18 Jun 2006 22:00:44]
お知らせ > 火月さんが退室されました。 『 テメェ貧乏傭兵ナメんなよ!!!! 』 [Fri 9 Jun 2006 22:39:58]
お知らせ > カメリアさんが退室されました。 『 うわぁ、5個上の癖に甲斐性Neeeeeeeeeeeeeee! 』 [Fri 9 Jun 2006 22:39:05]
◆火月 > ……分かんない。会話の延長線上って恐いね!雑談ってよく飛ぶ飛ぶ。 (あっちからこっちへこっちからそっちへ。無い脳味噌捻ったら知恵熱出そうだ) 其処を避けないっていうか首突っ込んじゃうのがわたしのジャスティス。 なんか気付いたら二十歳になってた。こんなトシの取り方するもんじゃないよ?いやマジで。15の頃なんて覚えてねーし。 (お姉様って言うより兄貴と呼ばれるタイプと見た。うるさい放っておいてくれ!!) これから帰って寂しい独り寝だったから、いいよ。ワリカンなら。 (半眼で笑いながらセコい事言うね!) [Fri 9 Jun 2006 22:36:21]
◆カメリア > ―――――なんでこんな所で生き方談義とかしてんだっけ。 不毛不毛! ( ほら、確実な結論なんか無い。 頭の体操に留めといて終了! ) ……流石に胡散臭いものまで真っ向から回避しないのはどうかと思う。 っていうか、うわ、予想より生々しいご年齢で―――――。 ( なんか噛み砕いたのを見逃さなかった。 その辺まで含めてオヤジ臭いとか男前とかそんな感想。 ) で、まだ仕事あるの? あたしこれから一人寂しい晩御飯なんだけどさァ――― 一緒に美味しいもの食べに行こうよ御姉様ァん? ( 正直キモイと言って良し。 くねん、とか再び可愛いぶってみた。 似合わないの承知で。 ) [Fri 9 Jun 2006 22:30:05]
◆火月 > …そんなら最初から掻き分けてった方が速いっつうか。 そんな哀しい便利要らないから。 (もごもごと) 15歳かあ。いいねえ、将来性があって。でも二十歳から見りゃ立派なロリータだ。 (オッサンみたいな発言だ) [Fri 9 Jun 2006 22:23:33]
◆火月 > いっぱい持ってても使えなきゃ意味無いんだけどな。足元ごちゃごちゃしてたら案外身動き取れなくなるんだぜ。 (で、アレに対抗するためにコレ、コレに対応するためにソレ、なんて次々出来ないのが人間ってものだ。ならば、) 毒性があるかどうかは口に含みゃ大体解るだろ。 (イレギュラーをも楽しめる人生がいい。)(…しかしそんな原始的生き方を他人に要求されてもそりゃ無茶って話なので、恐いお酒を大人しく受け取る次第。も一口煽った。瓶の色でよくわかんないだろうけど、多分液体自体色も凄い色なのだと思われる) そんな合体事故でうっかり素敵なものが出来上がるかも知れない、かも知れない。おっと、イレギュラー。 (なんか固形が雑じってたらしい。噛み砕いた) [Fri 9 Jun 2006 22:20:39]
◆カメリア > 「カヅキ、おぼえた♪(※かわいく。)」 で こう、ザザザーと海が割れるみたいな。 便利? ( 火月の すごい 魔法。 天変地異起きるのか。 ) ロ…リ体型って言われたのはハジメテっつうか――――歳の割りに結構、なに。 あんま言いたくないけどあたし、15よ? 15歳。 ( 偉そうな。 ) [Fri 9 Jun 2006 22:16:29]
◆カメリア > 武器は沢山持ってて越したこと無いって海賊の流儀だったっけか。 イザって時使えるものいっぱい持ってる方がまぁ、良いんじゃない? ―――…嫉まれて狙われるのも色々持ってるヤツだけど。 ( 絶対必勝のやり方は無いなんて、世の中上手く出来てるもんで。 生涯トラブルに出くわさない為に何もしない、誰にも会わない、可能性を閉ざすのも安全に生きる方法論だったり。 個人的には死んでるのと大差ないと思うが。 ) ――――あんた馬鹿? ( 匂いだけはまぁ普通のお酒から顔を上げ、半眼で失礼なことを言った。 ) うっかりなんかの要因でできた味のお酒とか普通どうかと思うわ。少なくとも私はアンタが1日無事なのを確認するまで飲まないっていうか。 ( そんなわけで御返しする。 こわいもの。 ) [Fri 9 Jun 2006 22:12:44]
◆火月 > ……………いや、道を空けられちゃまずいだろう。明らかに恐怖系の何かかわたしは。 (不確定名:何かのおさけ を眺める) カメリアちゃん、よくないよーそう言う視線。折角ロリ体型してんのに迫力三割り増しだよー。 (茶化した) [Fri 9 Jun 2006 22:06:34]
◆火月 > 別に色気出したい訳じゃねえけど。持って生まれたモンはこう、上手く活用させてやんなきゃ、育ててやらなきゃッて気にならない? (才能然り容姿、無論性別然りだ。眺め回され半身引きつつ。こう、単純に興味からの視線って、何時になっても慣れない。頭にヘンなモンくっつけてる癖に) 因みにそれ中身、この店のフォーウン系の子が漬けた何だかよく分かんない酒なんだけど、旨いよ。 (安くてキツい酒に匂いは似ている、がー) 因みになんかこう、原材料不明。いっぱい色んなもの入ってた。 (笑顔で付け足した) ほら、偶々どっかのシスターが、うっかり何かの要因が加わってそう言う風に見えたのに噂が加わったみたいなー…… その酒みたいなもんなんだよ。 (無茶苦茶言いながら) [Fri 9 Jun 2006 22:03:04]
◆カメリア > ―――今度どっかで真似してみると良いんじゃない? 皆道空けてくれるわよ。 ( 何だコラその笑いは、みたいな微妙なガンつけ具合で。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:57:54]
◆カメリア > ( ちょっと考えた。あんまり他人に興味の無い娘だが、ことファッションコーディネイトとかの話になると別。 火月を上から下まで眺めまわし、ふむ。 )―――それはそれでアリじゃない? 男装して格好よくなるのも居れば、逆に女が際立つのも居ると思うし。 かえって色気出るんじゃ。 ( 胸の奥にひっそりと仕舞いこんだ―――筋肉。 途中までなんかポエミィなのに!なんだそれ脂肪層、筋肉層? 色気0!! ) なんつか、不器用ねアンタ―――( まぁ、我儘言えない人間よりゃ良いか、と肩を竦め、差し出された瓶を反射的に受け取るも、中身不明。 なんじゃこりゃ。 とりあえず臭ってみる。 ) 利益になんない事に命張る必要は無いけどね――――…ううっそあのシスター架空の人物!? 都市伝説!? ( そういや見た事ない。 例のもと廃教会が綺麗になったらしいとは聞いているが、用も無いから入った事無かった。 驚愕の新事実(?)に愕然―――。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:56:24]
◆火月 > …………それ、お手本? 可愛いなオイ。 (半笑い。) [Fri 9 Jun 2006 21:45:56]
◆火月 > 無理無茶無謀で無が三つ付いた話だな…。いっそこう、アレか。潔く男物でも着込めって神の啓示なのか。この立派な乳が邪魔なんだよ第一。 (言われもしないのに勝手に育った胸張った。十中八九半分筋肉だ。間違いない。脂肪の奥に秘められた筋肉!) …でも今一女の部分捨てきれねえっていうか。 でもそこまで開き直れる程お姉さん達観してねえのよ。つうかなんだそれその最強生物!! (コワイヨ!一口煽った瓶を、要るかと差し出して見せつつ) 其処まで正義の味方になれねえっつーか、熱くなれねえんだよなー…… ……それ都市伝説じゃん、単なる。暗黒街に巣くってる、拳一発で壁を砕くシスターだろ?抑も両方、実在すんの? (噂ってのは、尾鰭がつくものだからね!) [Fri 9 Jun 2006 21:45:21]
◆カメリア > カヅキ、カヅキ…ふぉん…OKOKカヅキで良いわ。 カメリア、おぼえた。 ( ※かわいく。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:39:34]
◆カメリア > もうちょっと、こう、さぁ。 イカツイ部分と御洒落と両立してみなよ? 極端っていうかさァ。 “可愛くって強い”が最強じゃない? 可愛いの着せられて胸張ってポーズとれちゃうくらいで良いっていうか。 「もぅ、御姉様ったらぁ♪」とかいって? ( まるで自分が実証してるかのような物言いだが。 本人かなり自身満々。 「可愛い」より「こえぇ」のほうが意見的には大多数。拳王恐怖の支配in北区。 ) そうそれ。 実にならなさそう。 ( それ、と指差しながらちょっとウンザリぎみの顔で。 ) お金の匂いがしないのよねー…今んとこ大きな被害も無いし、あんだけおおっぴらにやらかしてりゃ、件のナントカシスターが殺ってくれんじゃないかって。 ほら、なんか、ゴリラみたいなの。 ( みたことないが。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:38:49]
◆火月 > …………… いや、誰? (ミ。ミ、か…) カヅキ。フォンユエでもいいけど、多分そっちのが馴染み易いだろ。 [Fri 9 Jun 2006 21:30:34]
◆火月 > (普通に肯定された…) …うん、まあ無理だよな。 (ちょっとしょんぼりした。いや、腰振って喰って行きてえって訳ではないのだが) 何だと?此処の姐さんらとも知り合いなら言っといてくれ、着せ替えは是非新顔のギャワイイオンナノコで御願いしまあすって。 (危うく引っ剥がされそうになった小娘は宣うた、小娘つっても目の前の彼女より五つも年上か。見えねえ! 言うな!) …不死身ねえ。景気良く大暴れしてるみたいだけど、成る可く関わりたく無いんだよなあ。実にならなさそう。 (意見は右に同じ、と。熱血面して追い掛けたって金になる訳でもないのだ。裏口にどっかと座り込んで、くすねてきたボトルを一瓶傾け、て) …………ああ、そうそうカメリア。 (思い出した。と言うか、今新しく記憶した) [Fri 9 Jun 2006 21:29:58]
◆カメリア > ――――カヅミ。 ( 惜しい。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:26:02]
◆カメリア > ( マニアックな娼館も多い界隈。 ああ、こういうフェチも商売になるかもなぁ、などと半分本気で思った。 まぁ用心棒って聞けばそんな所だろうとは思っていたところで。 ) うん、まぁ無理だわね。 ( 普通に肯定した。 ) 最近“不死身の魔人”だの“鋏男”だの通り魔っぽいのが物騒だし―――この辺、あたしの知り合い多いからよろしく頼むわ。 ( 肩の力を抜いた寝起きの娘は、それほど心配している感じのしない口調で欠伸を噛み殺した。 此処で自分がマジ顔したってどうなるでもなし。 ) カ メ リ ア 。 いやほうとう、一文字も思い出せないわ――――。 ( …一応、判定してみゆ? 知力2だし下の桁0〜2だったら思い出そうかな、と。 【判定】 ) [Fri 9 Jun 2006 21:25:04]
◆火月 > (チュニックからはみ出て露になった臍、腹。鍛えた腹は薄く割れていて、とても此処らの娼婦のなよやかな膚と比べるべくもない。拳には喧嘩だこと、手を繋いだら解る、掌にはゴツゴツした刀だこ。目立つ刺青、脱げば、恐らく傷跡の無い部位は無い。女性の象徴だっていう胸もこれ、多分半分くらい筋肉なんじゃないか) ……… いや、無理だな。 (それは彼女への返答になるか。暗闇にも目立つ鮮やかなヴァイオレット) 用心棒。最近、色々物騒なんだと。其れとそのクロワッサン止めれ。カメー…… カメ、なんだっけ。カメちゃんでいいや。 (同じく。) [Fri 9 Jun 2006 21:17:26]
◆カメリア > ( 日頃特別利用する機会は無い界隈だが、生憎この辺りは御近所であり。 暗黒街北区は淫売窟傍、商業区へ抜けるには此処を通るのが一番早く、顔見知りが多くて安全な道でもある。 何の気なしに通りかかった其処で、見た事のある顔を見かけた。 相変わらず個性的なクロワッサン、頭にくっ付けてるって感じで。 ) ――――仕事変えたわけ? クロ…なんだっけ。 ( 名前を覚えない人間である。 気だるげに頭を掻いた。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:15:54]
お知らせ > カメリアさんが入室されました。 『 ……あれ。 』 [Fri 9 Jun 2006 21:12:33]
◆火月 > だからね姐さん、お気にはきちんと自分でソデをお通しよ。わたしの普段のアレは、アレだ。戦化粧みたいなもんだから。 (気合い入るんだよね、とか。事実、こんな稼業してたら何時何処で死地が訪れるか解らない。散り際にみっともない格好は出来ねえって言う、最後のプライドだ。…まあ、こんな所で娼館の用心棒なんてケチな仕事をしている限り縁の無い自尊心だが。ひらひらと手を振って、裏口から裏路地へと通り抜ける。夜の、湿っぽい、けれど少し冷たい風) ……… ドレスかあ。 [Fri 9 Jun 2006 21:09:47]
◆火月 > (剣術には明らかに邪魔だろ、って言う、膨らんだ乳は自慢だ。ほら、だってヘッドロックとかする時有利だから。其れだけかって?すいませんその通りです其れだけです。ヒモだけで構成されてるだろってぱんつとか、それって服着る意味あんの?って言うスッケスケの踊り子衣装とかね、普段アレな格好しておいて何だが正気の沙汰じゃないと思う) そんなキチガイ居やしねえと思うけど、わたしがソデ引かれでもしたらどーすんの。鼻に一発かまして逃げられて終わりだっつうの。 [Fri 9 Jun 2006 21:03:55]
◆火月 > 姐さん、人間には、物理的に無理な話ってモンがあるんだ。御存知? (在る娼館の裏口、近く。廊下でお喋り決め込む娼婦らに雑じって、銀の髪の小娘が冷や汗掻いていた。こういう界隈に来る時は、露出の高い格好を避けてチュニックを着込む。商売女と間違われるのを避ける為だ。だのに、) 用心棒のわたしが、こ、ンなフリッフリヒラッヒラ格好して、何になる!! (…いやはやお姐様方ってのは、着せ替えが大好きなもんだから) [Fri 9 Jun 2006 21:00:34]
お知らせ > 火月さんが入室されました。 『 …いや、てゆーか、無理だからッ!! 』 [Fri 9 Jun 2006 20:54:04]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(如何しようも無く ヌクモリ が欲しくなる夜だッて、ある―――)』 [Tue 6 Jun 2006 02:46:59]
◆豪人 > …また、これる時、縁に期待しとく。(へろ、と浮かべた笑みに、)(『 そうですか。 』と、娼婦は愛想笑いと残念そうな顔を) ―――ヅィに伝えておいて? また来るからね、ッて。忙しくって来れてなかったけど。(―――本当は来る元気も無かっただけの話。そんな事実は秘密にしておいて。)(ひらり、手を上げて) [Tue 6 Jun 2006 02:46:20]
◆豪人 > ―――…ン、と(逡巡繰り返した瞳は、胡乱に赤の散る白い肌を眺めて) いいや。次の約束なンてしても、次何時来られるかわかんない、し。(へにょりと情け無い面一つ。) [Tue 6 Jun 2006 02:40:40]
◆豪人 > (お気に入りの、金糸がふわふわと柔らかくて、小さくて、可愛い娼婦は―――既に今宵は別の客を取ってしまっていた、ようで。)――― ン、 と。(『 何か伝えておきましょうか? 次の約束でも。 』) (尋ねるように、眩いばかりの露な姿の娼婦が言えば、二、三度瞬いて) ――― …あ、えっと…。 (暫し考える) [Tue 6 Jun 2006 02:25:00]
◆豪人 > (お気に入りの、金糸がふわふわと柔らかくて、小さくて、可愛い娼婦は―――既に今宵は別の客を取ってしまっていた、ようで。)――― ン、 と。(『 何か伝えておきましょうか? 次の約束でも。 』) (尋ねるように、眩いばかりの露な姿の娼婦が言えば、二、三度 [Tue 6 Jun 2006 02:24:27]
◆男 > (目当ての女ではない。) ンンー…此処の処、来て無かったから仕方無いよね。うン。 (娼婦は肌蹴た服をかき寄せ、『 最近来ないッて寂しがってましたよ 』と。)(其の眩しい胸元をちらりと見てしまって、目を、逸らす) …そっか、あはは。其れだけでも、嬉しいや。(へにゃ、と眉を下げた)(蒼い上着が自棄に重い。よく通っていた、羽根持ち娼婦ばかりの居る娼館。―――先月、否、先々月?其れくらいまでは、頻繁に通っていた、のだけれど。) [Tue 6 Jun 2006 02:21:46]
◆男 > (古くて軋む扉。)(其処に嵌められているのは、古めかしくて、薄汚れた獅子を象ったノッカー。) … そう、か。(扉の前、へふ、と溜息付いた男が俯いた)(其の眼前には、小さな羽根を揺らして、肌も露な格好で佇む 娼婦 が一人。)――― 今日は、もうお客取っちゃったンだ。 [Tue 6 Jun 2006 02:19:09]
◆男 > (きらきら輝く看板も無い。煩く客引きする女も居ない。―――煉瓦作りの古めかしい屋敷風の建物。其の門前。) [Tue 6 Jun 2006 02:15:58]
お知らせ > 男さんが入室されました。 『(AngelFeather)』 [Tue 6 Jun 2006 02:15:08]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(―――此処に堕ちた時から。衝動に気付いた時から。)』 [Mon 5 Jun 2006 02:25:17]
◆ヅィ > (コレがあるから、きっと自分は幸せになれないンだろうッて――似非天使は知っている。思ってる。気付いてる。) ぁ、 ィ――― ッ !!!!(だって、この衝動は愛があッてはイケナイカラ。)(愛がないから、満たされるから。―――狂ってるンだ) [Mon 5 Jun 2006 02:24:59]
◆ヅィ > (―――欲しいのは アナ を 埋 メる 熱だけ。) [Mon 5 Jun 2006 02:21:02]
◆ヅィ > (普段はしない この時ダケの常連さん に、営業までしてしまうくらい。)(羽を縛られて、足の、手の、自由を奪われて。 アナタだけの人形になるの。) (何も考えたくない。何も知りたくない。何も要らない。) [Mon 5 Jun 2006 02:20:31]
◆ヅィ > (暴力的なくらい、 壊そうとする悪意すら感じるくらい、アツくて冷めたモノでホシガル自分を醒ましたくなる瞬間がある。)(其れが今―――) 痛い ッ、 ぁ、 やァッ …!(生理的に滲む涙。)(壊れてしまえばイイのに、 そう思う瞬間。) [Mon 5 Jun 2006 02:16:53]
◆ヅィ > (誰でも構わない衝動。其れは。)(刹那的な衝動だと知っている、から。―――発作のように、幼い自分の温度よりも低くて、冷たくて、果てしなく冷めてて、アツイ、温度が、 息が欲しくなる瞬間。) ゃ、 イヂワル ッ。(触れた指先はとてもアツイのに。ココロだけ何処か冷めるような温度。)(欲しくて欲しくて仕方なくなるコトがある。) [Mon 5 Jun 2006 02:14:03]
◆ヅィ > (時折、如何しようもない―――其れこそ、 死ぬ程 誰かが恋しくなるコトがある。) ぁ 。(声が舞う) [Mon 5 Jun 2006 02:11:24]
◆ヅィ > (其の痕跡は小さな娼館の一室に。) [Mon 5 Jun 2006 02:09:33]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『(―――衝動。)』 [Mon 5 Jun 2006 02:09:05]
お知らせ > ヅィさんが退室されました。 『(羽根子は知らない。)(自分の常連客も同じようなモンだと。)』 [Sat 3 Jun 2006 02:17:24]
◆ヅィ > あ、あ、ソレにネ、(思い出したのは他の娼婦のお客さんの噂話。青猫みたいに高級じゃないから、此処の娼婦達はこンなモンだ。)(ダメ娼館。)―――なンか、ほら、LastEdenだったッケ?男娼宿ー。(頭こねくり返して。)(同僚が、嗚呼、アソコね、と相槌を打てば)――― うふ、うふふ、キシリアのお客さンが、其処にすっごく一杯通ってるらしいのヨー。(その場に居ない娼婦の名前。) キシリア、最近来ないと思ったら、ソッチだったんだー、ッてショック受けてたのネ!!(そんな、本人からしたら、凄く切ないお話を。周りは他人事だから、愉快げに話すワケ、だが。) [Sat 3 Jun 2006 02:12:40]
◆ヅィ > ふーん、ふーん!! あ、そういえば、ミレーヌの常連さんだった、あの人ネ。この間、青猫で門前払い喰らってたヮヨゥ!!(酷い情報。)(ミレーヌ、と呼ばれた同僚が目ェ見開いて) あはははッ。でしょーゥ? うちですら、ミレーヌが一番安いコースにしてあげてるのに、ネー?(ぷくくくーッて、皆で笑うのだ) [Sat 3 Jun 2006 02:08:04]
◆ヅィ > そうそう、あの、眼鏡掛けてて、何かボーッとしたカンジの人ー。(眼鏡掛けてボーッとしたカンジの人。) ボクの指名常連さんの貴重な一人だッたのになー。ナー。寂しいのヨゥ。(ぶーたれていた) え?何、何なのヨゥ。(にやにやとした同僚。羽根持ち娼婦ばかり待合の部屋に集まって、うだうだと駄弁る深夜。) …え?そーなノ??!(常連さんだったお客さんの噂話。) [Sat 3 Jun 2006 02:02:24]
◆ヅィ > (と、音がしそうなくらい頬を膨らませて、己の勤める娼館の一室で。)――最近、あのじけーだんのおにーさんこなくなッたのネ。(呟いた) [Sat 3 Jun 2006 01:58:21]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『(―――ぷー。)』 [Sat 3 Jun 2006 01:57:15]
お知らせ > リジュナさんが退室されました。 『(そして今日は敗北を喫するのでした。どっとはらい)』 [Fri 2 Jun 2006 00:30:14]
◆リジュナ > …こうなると、買わないで帰ると負けたよーな気分だわ。 (ふぅ、と。 溜息混じりに煙を吹く。 組織の娘に手ぇ出しても良いんだけど、生憎と方々へ仕事にやっているところだ。 それに、此方から誘うのも気に入らない。我侭と呼びたくば呼ぶがいいさ!) [Thu 1 Jun 2006 23:54:41]
◆リジュナ > …んー。 ちょっと、違う…かな? (いまいちピンと来なかった。 時々顔を出す置屋を覗いてみたが──支配人が、顔を見るなり片手をあげて平謝り。 いつも指名してる子は、他の相手と接客中だってことだろう。) ……。 (肩を竦めると、また河岸を変える) [Thu 1 Jun 2006 23:36:46]
◆リジュナ > …ふむぅ。 (こり、と頬を掻きつつ、立ちんぼの女の子を物色する。可愛けりゃ男の子でもいいかなァ、なんて事も思いながら。 でもやっぱり、相手が同性ならそれに越した事は無い。) [Thu 1 Jun 2006 23:33:42]
◆リジュナ > (それで一時、バイクツからも客足が遠のいた、とかいう話。後ろ暗い人間は、不特定多数の相手と一夜を共にするのは避けるべき。) (まぁ、考えてみれば当然の理屈。病気などとも縁は無かろう。安全だ) (だが併し、そんな事がある程度でナニが縮みあがるようなら、そもそも漁色家足りえないのだ。かっこ力説かっことじ。) [Thu 1 Jun 2006 23:31:30]
◆リジュナ > (色町を歩く。 もう何年くらい前になろうか、暗黒街のとあるボスが、偉くなっても変わらず馴染みの情婦の家に通っていたら、待ち伏せを受けて殺された事件があった。) [Thu 1 Jun 2006 23:28:26]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 『(紫煙をくゆらせながら)』 [Thu 1 Jun 2006 23:26:25]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( ところで、お尻に注いだ分は大丈夫だろうか。かなり大量だったけど。 )』 [Sun 28 May 2006 19:18:55]
お知らせ > クーンさんが帰りました。 『それから先は、まるで普通のデートのようだったとさ。』 [Sun 28 May 2006 19:17:40]
◆クーン > ―――――仕方ないですね。(最後まで締まらない話。小さな箒の後、スペースの都合上箒の綿?の縛り目の上に座らせる。さぞ尻の痛かろう。) それじゃあ、飛ばしますよ?(今全裸だしね。ギルド長は露出趣味とか言われても、なんだ、困る。一端着替えを取りにギルドに戻ってから、風呂と食事だ―――) [Sun 28 May 2006 19:17:30]
◆ヒルダ > ( 少なくとも張り付いてじっくり指導して欲しいとは願っている事は間違いない。それを強請らない程度には自惚れ屋なのもまた事実なのだが――。 ) うん…。 じゃあ、お願いするわ。多分私…… その……。 ( もじもじと身を捩じらせて。 ) 今ので力を全部使い果たしちゃったから、後ろに乗せてくれるとありがたいんだけど…。 ( ヴェイトス島を旅行したときのように、箒で空を飛ぶ力までも失ってしまった。一時的なものだがなんとも恥ずかしい限り。 手首に残った縄の痕跡と痛みよりそっちの方が大問題だった…。 ) うんっ。何処にしようか。 商業地区に新しいお店が出来たのよ。あ、久しぶりにゴリューテイも良いかな。 ( やはり、はしゃぐ姿はまるで子供のようだった。 ) [Sun 28 May 2006 19:14:44]
◆クーン > (――もうちょっと張り付いて、個別指導しないとできない子なのだろうか。不出来な子ほど可愛いと言うが、それは少なくとも彼女に大して言う台詞じゃあないだろう。) ん―― なんでしたら、箒で飛びますから無理はしないでいいんですよ?(指先、赤黒く跡になった手首の縄の痕跡に指を這わせ、ぽつりと呟き) ……そうですね。 久し振りに、一緒にお湯でも頂きましょう。ご飯は奢りますよ。(ぽすん、と胸内頭を預け。) [Sun 28 May 2006 19:08:14]
◆ヒルダ > ( 本人はもう少し進歩したいのに、どうしてなのだろうと自分でも不思議だった。何度も何度もこんな事を繰り返して。 ) …うん…。 ん―――… ( 口付けを受け取り、クーンを抱きとめながら身体を起こした。 思いのほか自分の足元は覚束なかったが、彼女を歩かせるのは酷だろうと思って。 ) そうするわ。ええ、そうする…。 ( 汚れてしまった服を拾い上げた。私が送ってあげた服は白で汚れて、異臭が鼻をつく。洗ってやらないと。 ) それじゃあ、帰ろうか。帰ってお風呂に入って、ご飯食べに行こう? ( 身体はフラフラだけど、まだ一日は終わっちゃ居ない。 ) [Sun 28 May 2006 19:04:56]
◆クーン > (それに、こんな場所で重なり合った後に語るのも私たちくらいのものだ。 ――彼女はいつまでも変わらない。最早なんだかこれはこれで構わないような気さえしてくる。…まあ、成長くらいはせめてして欲しいのであるが。) よし、よし。 ――解ったら、そろそろ泣き止んでください。(抱いた頭をまた撫でて、零れた笑顔に満足げに頷くと、小さく笑い返しながらその唇をそっち重ねた。) ん、ふ―― うん。 そうですか? それじゃあ、今後はなるべくそうしてください。(擽ったそうに鼻を鳴らした――。) [Sun 28 May 2006 18:56:54]
◆ヒルダ > ( 精液の海に飲まれながら抱き合い、愛を語り合う恋人はきっと私たちぐらいなものだろう。 …私は何度こんな事をやらかせば気が済むのか。小さな掌が私の頭を撫で、余計に涙があふれ出て来てしまう。これじゃあどっちが子供なんだか判らないってぐらいに。 ) …… う、 うぅ …。 うん、 うん…… 。 ( 寄せられた頬は優しくって、その腕に甘えて。 ……耳元で囁かれる一言で、漸く笑顔が一つこぼれた。 ) お互いに―― お互いに。一番、相性が良いのね、きっと…。 貴女を抱いてるとき、貴女に抱かれてる時が一番気持ち良い。 ( そして、幸せだ。寄せた頬に口付けを落として。 ) [Sun 28 May 2006 18:44:35]
◆クーン > ん、く……はっ、 あ、ふ ――――泣きすぎです。 浮気して、押し倒して、そのうえで泣かない。(溜息混じりにぽんと頭を叩き、吐き出されたものを下腹部からまたぼたぼたと零して、振り仰げばその頭を抱きしめてやった。) ……はい、ちゃんとごめんなさいがいえる子はいい子ですよ。(軽く頬を寄せて、その髪を(汚れた手ではあるけれど)撫でながら、その耳元に囁いた。) …今のは、ちゃんとイきましたよ? [Sun 28 May 2006 18:37:08]
◆ヒルダ > ………… うっ、 ひ ッ ぐ……。 ふ、うぅ…っ。 ( 涙は止まらない。嗚咽は止まらない。 絡み付くその動きに喘ぎと泣き声が混ざり、歯止めの効かなくなった性を全てクーンの身体へと注ぎ込むと、慣れぬ術の慣れぬ二度の詠唱に思いのほか魔力を消耗してしまい、急速にそれは萎んでいった。 ) ……めんなさ… ごめんなさい…っ ごめんな、さい…… ごめんなさい……。 ( 絡みつく指にもう少しだけ抱きしめる力を強めて見ても、消耗しきった体ではそれもままならない。 繰り返す謝罪の言葉の羅列。堪えたのだろう。ここまでさせてしまった己の業の深さに。色欲に溺れ続ける自分に。 それでも漸く傷ついた胸の隙間を癒すように触れることが出来た、この懐かしい暖かさに安らぎを覚えることが出来た。 ) [Sun 28 May 2006 18:25:51]
◆クーン > は、あ……こ、ども――じゃ、 ないんです、から… じ、ぶんの…行動に、は…責任を、もて…な、くては… いけま、せん ――ん、ぐう…っ!(掻き出されるたび黄色く濁った粘液が溢れ、代わりに再び彼女の色へと塗り替えられていく。そのたび、緩みきった尻と膣肉とが突き込まれた腕のような剛直に絡みつき、みっちりと絡み付いては締め上げる。) ひ、は…あ、ん、くう―――あ、は、 あぁ―――…ッ!!(悲鳴が途切れ、胎内深くへと注がれる液体に、がくがくと揺らす体をくたりと横たえて―― その背後から抱き寄せる腕に、頭を寄せた。) ……私もですよ。(付ける薬もない彼女だけれど、これで多少は効いたのだろうか。抱く腕の指先、指を絡めてそっと、目を閉じた。) [Sun 28 May 2006 18:12:49]
◆ヒルダ > だって だって――― っ。 ( 愚かな自分には何も判らない。また、私はやってしまったのだろうか。手段を見誤ってしまったのだろうか。けれど、湧き上がる劣情を堪え切れなかった。もう沢山なのに、こんな思いは沢山な筈なのに。 ) ん、は 、 ぁっ、 あ、ふ、 くぅ―――……っ。 ( ぎちりと軋む肉の壁に擦り付けるように腰を前後させ、中に残った性を掻き出すようにその太い肉の塊を全て一気に引き抜いてはまた最深部まで犯す。 ふるるっ、と身を震わせたかと思うとその中に勢い良く熱い性を吐き出した。だがそこからは既に回数という概念は存在しない。絶頂は続き、まるで垂れ流しのように白濁の流れが止まることは無かった。 尚も腰の動きを止めず、ごぷごぷと音を立ててその狭い穴から溢れた白濁は、さっきの男達が長い時間かけて吐き出した量より多く――。 ) …………っ。 ( 問いかけに対する返事に、ヒルダは一度動きを止めた。その間にも性は吐き出されていたが―― クーンの背中にぽたぽたと涙を零し始める。 ) わた、し。 貴女が好き。好きなの。好きなのよ。 ( そして複数の人間の白濁が混じるその身体を、後ろから抱きしめた。 ) [Sun 28 May 2006 18:03:37]
◆クーン > ひあ、は、…ぁぐ、ふうっ―――ん、気を引くために、何でも出来ることと… 気を引くために、するべきこと、は… ち、がうん、ですよ…――? あ、ひああッ、は…ッ!(醜い彼女。哀れな彼女。自分勝手な怒りを叩きつけるように、押さえつけた体を深く突き上げる。そのたびに言葉を詰まらせ、身体の内側から見知らぬ誰かの痕跡を消し去ることに躍起になる、可哀想な彼女。) ひ、あは、は―――あ、ぐッ…ん、 何回、だ…と、思います、か…? ひぎ、い、いああああッ…!(膨れ上がる彼女の肉棒に、身体がぎちぎちと悲鳴をあげる。膨れあがった腹を抱え、だらりと四肢を擲ちながら、) ―――い、ちども… イけません、でしたよ? [Sun 28 May 2006 17:53:26]
◆ヒルダ > そうよ…… そうよッ。 貴女の気を引くためだったら私、人殺しだってできるわッ。 ( 結局、親友を傷つけてしまった女の最も深く、最も醜い部分は治せなどしない。せいぜい見えぬように覆い隠すのが精一杯だ。悪魔との契約も、知らない誰かに抱かれるのも。そのエゴを丸出しにして押さえつけるようにその身体を固定する。その腕もぬるりと男達の精液で滑って。侵入は容易く、二つの穴は広がりきっている。内部は私以外の精液で満たされ、それが苛立ちを加速させる。 無理矢理ねじ込むとそれが排出されていった。いい気味だ、失せろ。失せてしまえ。とっとと出て行け。 ) ねェ、何回イったの? 10?20?30? ――― その倍イかせてあげるっ。 ( こうも緩々ならまだ拡張しても平気だろう。今一度スペルを唱え、肉棒はまた一段その内部で大きくなった。 ) [Sun 28 May 2006 17:47:13]
◆クーン > 気を引きたいと、他のひとと寝るんですか。 (抑揚ない声で答えながら、引き寄せる彼女の手を「ああ本当にするんだ」、なんて醒めた目で見下ろして。) ん、ひぐああああああ…ッ!(猛る一対の双肉を一気に捻じ込まれ、息を詰まらせながら身をがくりと跳ねさせて――繋がった点からは、押し出された精液が音をたてて溢れだした。 …ついさっきまで抉られていたばかりの前後は既にゆるゆると解れきり、他人の精液が不快にぬめる肉の奥までも擬似的な肉棒に突き上げられ、下腹部を醜く歪ませながらがくがくと人形のように揺さぶられた。) [Sun 28 May 2006 17:38:31]
◆ヒルダ > ただちょっと―――………… 気を引きたかっただけだったのにッ! ( 自分からこの身体を汚して、我慢ならなくなった彼女がまた汚してくれることを望んでみただけなのに。抱かれぬ蟠りをまるで犬が主人の気を引こうと悪戯をするかのように見せ付けてみただけなのに。 ああ、なんて。なんて。なんで。二人のやっていることは一緒なのに。 既に私のものでは無くなった身体、その腰を掴んで。 猛る気持ちをイメージに捉え、御しきれぬ力を下腹に注ぎ短いスペルを紡ぐ。いつも自然発生してしまうこの術を、己の意思で発動させるのは久しぶりだ。 数刻前からびくびくと脈打つ肉棒と直ぐ上から、ぐぐ……っ、と同じサイズの肉棒が姿を現した。 その一つを尻穴に、そのもう一つを秘所に。 そして強引に前に体重を乗せ、強引に身体を引き寄せた。 ) [Sun 28 May 2006 17:33:05]
◆クーン > (その身体にはもう何処の一片を取っても彼女の残滓の残る場所はなく、その身体の何処の一片を取っても彼女のものである部分は何一つ、無かった。立ち去った背後にぼやけた殺意を向ける女、僅かに鼻を鳴らして) ――そうですか? それはすみませんでした。 気に喰わないというなら、何時ものように犯してみますか?ものの序でですし、構いませんよ。 ……コトの終わり際で、少々残った精液が気持ち悪いかもしれませんが、使い古しの幼女マンコで良ければ、好きなだけ抜いていっていいんですよ?(まだどこか、色欲の残る熟れた視線で片足を高く抱え、逆手で後から伸ばした指先にて其処を拡げた。ぼたぼたと、溢れる精液の向こうで、娼婦のような幼女が娼婦のような台詞で誘う。) [Sun 28 May 2006 17:21:40]
◆ヒルダ > ( 今まで何度も何度もこの場所に染み付いた臭い、それが新しく塗り替えられた。去っていく浮浪者の足音はどこか遠く、犯された彼女よりも意識は遠く。 縄が切り解かれると女は膝を付いて地面に座り込んだがそれも一瞬。 傍らに置かれた自分の荷物の中から銃を取り出すと、浮浪者達が去っていた方向にその銃口を向けた。が、当然彼らの姿は既にそこには無い。建物と建物の隙間から代わりに見えるのは、自分達とは無関係な人の流れだ。 それでも女は引き金を引いたが、安物の銃はばちんと石を叩く音だけを虚しく響かせる。 ) ………… ( 銃を落とし、虚ろな瞳が次に汚れてしまった愛しの人を見遣った。 罪悪とか嘆きとか、色んなものが混ざった眼だ。 ) ……… あんまりだわ…。 ( 先にタブーを破ったのは私。抑えきれぬ疼きをクーンへの僅かな反抗に混ぜて。 それでも身勝手な女はそんな言葉を残す。 ) [Sun 28 May 2006 17:15:31]
◆クーン > (――――時が流れて、ぐったりと転がった尻や口からあわ立つ黄濁をごぽごぽと溢れさせる頃、漸く満足したのか浮浪者どもが離れていく。ふらつく足で立ち上がり、真下に濁った海を作りながらえづくように精液を吐く。) ……解っていましたよ。 貴女が私にそれを言ったのが、独占欲を突付きたいだろうなんてことは。 ただ―― ただ乗ってあげるのも、芸がありませんでしたから。 どうです、わざわざ言うより解りやすく、同じ行為を示してみたわけですが。 ――やはり、自分が犯されないと満足できませんか?(既に精液に塗れた衣服は湿ったまま投げ捨てられ、解れた髪の隅まで精液に塗れた、スラムの片隅ではした金で身体を売る童女のような顔をして。) …聞こえてるのか、聞こえてないのか。(肩を竦めて彼女の腕の縄を切り、後顧すらなく棄てた衣服を拾い上げた。) [Sun 28 May 2006 17:03:43]
◆ヒルダ > ( 時間の感覚は無かった。日が傾き始めても、それを認識する事は無かった。どこかで鳴り響いた時を刻む鐘の音を幾つ聞いただろう。 何度かこの場所を利用しようと訪れた男と女も、先客の―― しかも異様な光景に入ってこようとはしなかった。何度も性が吐き出され、幼い白い肌が、白より薄汚い黄色の混じった白濁に染まっていく。その、隅々まで。 眼を背けなかったのは何故だろう、じっと見届けたのは何故だろう。 男達は獣のような声を漏らし、注いでいった。 ) … … 。 ( 女はただ、最後まで見ることしか出来なかった。 何度も、何度も―― その体が跳ねるのを、繰り返し繰り返し――。 ) [Sun 28 May 2006 16:55:30]
◆クーン > ――どうかしましたか? ああ、もう解らないんですか。 じゃあ、好きなだけみていてくださいね?(哂って――あとは、嬌声だけが響いた。 陽が傾いて夕暮れに差し掛かるまで、一瞬たりと逃すことなく彼女の視界へと喘ぐ姿を見せ付ける。 中心を抉られ、幾つもの男を咥えこみ、舌を鳴らして全身に浴びる。 そのまま今度は前後から挟まれ、前と尻穴を一度に突き上げられ悲鳴のような声で鳴き叫びながらその口をまた塞がれた。彼女の股間で出番を求める熱源には一切機会を与えられず、ただ目の前で淫惨な光景だけが広がって――― 彼女には指一本触れられぬまま、触れていない場所がないほど全身の隅々まで腐れた精液漬けに塗れていった。) [Sun 28 May 2006 16:48:05]
◆ヒルダ > 嗚呼――――…………。 ( 毀れ落ちた涙が胸元を濡らしていたが、その瞬間に涙は止まった。 幼い体が下から突き上げられ、その白い腹が歪む。男の快楽に歪む顔を見て、咥えこまれる性器を見て、それに声を上げる彼女を見て。 怒りとも悲しみとも、後悔とも付かぬような感情が心にふつ、と湧き上がった。 涙の枯れた少しだけ虚ろな瞳がその光景を眺め、最早何も語ることは無かった。 ただ下腹部の熱のみが「交代しろ」と彼女に突きつけられる。捻じ込まれるたび、声を上げるたびにそれはびくっ、と脈動して黒のスカートを更に黒く濡らした。 そう、彼女は私と同じ事をしているだけなのに。 ) ………………。 ( 前へと行こうとしていた体が崩れ、それでも縛り付けられた手のせいで地面にへたり込むことは出来ない。ただ黒い二つの瞳だけがじっと眺めていた。 ) [Sun 28 May 2006 16:42:07]
◆クーン > いいんですよ、ヒルダ。謝ることなど何ひとつありません。 貴女は我慢ができなかった、それは私にも責任のあることですから―― 私が、貴女の代わりに罰を受けているんです。貴女への罰は、罰になりませんからね。 ――それに、貴女だって随分、悦んでくれているみたいじゃないですか。(小脇から、雫滲ます先端を、奴隷の一人に突付かせた。 ――どれだけ彼女が泣こうが、喚こうが、現実の光景は何も変わらずその小さな身体は誰とも知れぬ底辺層に、いいように弄ばれていく。 薄汚い先端に広げられた小さな入り口は、彼女が愛した通りに綻び、彼女が望んだ通りに拡がっていた。) ――どうして? 貴女と同じことをしているだけなのに。(くすくすと哂って、) ん、ひぐううっ…!(ぎゅぷる、と抉りこまれる音を彼女の耳元に届け、狭い下腹部を膨れるように歪ませて、がつがつと狂った獣のように浮浪者が腰を穿ち出す。) [Sun 28 May 2006 16:32:58]
◆ヒルダ > おねが…… お願いよ っ。 も… 止めて……。 私が、私が悪かったから ぁっ。 謝る、から …! ( 涙と一緒に毀れるのは何処までも都合の良い台詞。それとは対照的な自分のスカートを持ち上げる猛りは、その先端を僅かに濡らし。 奴隷風情が、浮浪者風情が、薄汚い社会の最底辺が、汚らわしい掃き溜めどもが。愛した人を汚すこの現実を受け入れることは出来なかった。 手を伸ばせば届くその距離、けれども手は動かすことが出来ない。何度も何度も、何度も何度も何度も私が愛でた秘所に私以外の異物が宛がわれ、その肉を僅かに開かせる。 ぎりりり、と女の後ろで縄を締め上げるような音が微かに響いた。鬱血して青くなった皮膚が抉れて僅かに血が滲む。 握り締めた拳は爪を深く食い込ませ。 女は最後に懇願した。 ) クーン…… 止めて……。 ( 願いは届くだろうか、届かないだろうか。どちらにせよ、縛り上げられた腕が抵抗を試みるのはこれが最後だ。 ) [Sun 28 May 2006 16:25:55]
◆クーン > (髪も、腹も、舌先も、彼女だけが占有いしていたものが、そうではなくなっていく。 指先で爆ぜた精を浴び、彼女の仕立てた服が誰ともわからぬ浮浪者の精液に塗れ、指先に掬い取った精を音を立てて啜るまま振り向いて) ――そうですか? そのわりに、食い入るような視線で見てらっしゃるようですが。 それに… もう、随分我慢なさってるようですし?(膨れ上がった彼女の股間、くすくすと笑いながら淫蕩に耽り――― やがて、そのスカートは剥ぎ取られ、全身を黄ばんだ塊にぬらつかせた幼子が、用を足させるような両足開きの格好で抱え上げられてそのぼたぼたと潮を零す秘所を彼女の目前に見せ付けた。) ああ、もう少し寄ってください。どうやら、この程度のプレイでは彼女も満足できないらしいですし――― ほら、これくらいの距離ならどうですか?よく、見えるでしょう…――?(縄で明確に区切られた彼女の活動範囲の中、どれだけ頭を伸ばそうとぎりぎり届かぬ、文字通りの目と鼻の先。 彼女が丹精に綻ばせ、花開かせた場所に―― 汚れきった剛直が、ゆっくりと宛がわれた。) ……ほら、見ていてください――? [Sun 28 May 2006 16:16:14]
◆ヒルダ > ( 三度目の縛られた腕への抵抗は同じくらいの強さ、四度目はやや小さかった。 目の前で。目の前で私の恋人が汚されていく。それも、自分から。 その指は私のものだ。その腕は私のものだ。そのお腹も、つま先も、舌も、瞳も、声も―― 髪も私のものだ。それが奪われていく。 耐え難い光景に自然と涙が毀れ、けれどもそれを非難する資格が己には無い事を知る。「 やっぱり言わなければ良かった? 」 いいや、どちらにせよ同じ事だ。 力に抑揚を付けて引っ張った腕を、今度はぎりぎりと負荷を加えたまま。それでもその拘束が千切れ飛ぶ事は無い。所詮は唯の女の腕に過ぎないのだから。 しかし縄が両腕に食い込み鬱血していくのも構わず、尚もその拘束を破ろうとした。 ) ―― 止めて……っ。 お願い、止めて……っ。 ( 搾り出した声は弱々しく、届かないかもしれない。いいや届いた所で――……。 それとほぼ同時に。その光景を前に己の下腹部に熱い脈動を感じた。 やや熱い溜め息と共に、性の象徴が顔を覗かせる。自分でそれを見下ろし、思わず歯を食いしばった。 ) [Sun 28 May 2006 16:06:29]
◆クーン > ――相手の肉体年齢を気にしない者を集めるのに多少手間取りましたが。 …まあ、その分趣味が濃そうですし、結果オーライということで。(飲んだ錠剤は溶けて広がり、少女の身体の奥に火を点す。濡れた雫をぽたぽたと零す小さな尻を一人が抱え、その首に両足を絡ませると不毛の肉丘をその口元へと押し付けた。) はっ、あ―――ん、そう、もっと奥までいっても、大丈夫ですよ…? んくぅ…っ!(ぴちゃぺちゃと品の無い音が響き、ほかの誰にも見せたことのない声を、ほかの誰にも見せたことのない顔で上げた。) はっ、あ―――― ん? あぁ、すみません。 私のような、幼子を相手にする趣味の方々ばかりですから、貴女の分は無いんです。 ですからせめて、見るだけは満足いくまで見せて差し上げますからね――。(くすくすと笑い、今度は傍らに寄った二人の股間に手を伸ばし、何年もろくに洗ってもいない性器を引っ張り出せば小さな指を絡みつかせ、両手で扱きながらその片方を口に含む。饐えた臭いのする恥垢を舌先でこそぎ取り、彼女に見せ付けるようにくちゃくちゃと咀嚼してから喉を鳴らした。 ―――今迄は、その指も、尻も、触れられるのは彼女だけだった。 けれど、”これからは違う”。) [Sun 28 May 2006 15:53:05]
◆ヒルダ > ( 冷たく見下ろすその瞳に、思わず逃げ出したくなる。反射で逃れようとしたのか縛り付けられた自らの腕に無駄な負荷をかける。 ) じゃ、じゃあ。 一体、何を…。 ( 私に対する罰でなければ一体なんなのか。少女は薬を飲み下し、冷ややかな瞳に熱が宿る。但し、それでも尚視線は冷たい。 こんな場所で人数を掻き集めて、私を縛り上げて。 それでもそれは、私への罰ではなくて。 じゃあ、じゃあ? ) …………っ! ( 次の瞬間、女は大きく瞳を見開いた。予想通り、しかし予想通りではない光景。 恋人は浮浪者達に向かって自らのスカートを捲り上げて、白く小振りな尻肉が自分からは見える。男達は群がるようにクーンへと集り出した。 私の目の前で、私の目の前で。 「 ガンッ 」 今度はもっと強く身を捩り、己の腕に再び無駄な負荷をかける。 ) あ、 貴女……ッ! ( やはり、これは――― 罰だった。 ) [Sun 28 May 2006 15:43:46]
◆クーン > (やおら、彼女に背を向けたまま自らのスカートを捲り上げると丁度浮浪者側にのみ、その中が曝け出された。――「その為」に集められた趣味を持つ一群には、それは刺激的な光景だったろう。) …ん、あは。ほら、焦らなくていいんですよ。私は逃げませんから。(鼻に掛かった声を上げ、屈み込んで捲れたスカートの中へと顔を突っ込む浮浪者の頭を撫でる。柔肌を這い回る指先に吐息を漏らし、既に何処かで下着を脱いだ護りの無い股間から、内股を雫が伝い落ちるのが薄暗い中で小さく輝き落ちて――) [Sun 28 May 2006 15:35:08]
◆クーン > (屋外が好みなのであろうとの心遣いの表れである。然し、確かにこんな場所で恋愛を語らうカップルは居なかろう。居るとすればそれは愛だの恋だのではなく、ただの嬌声だ。 縛り付けた彼女を冷ややかに見下ろし、) ―――ええ、本当に怒ってなど居ないんですよ?多少呆れてはいますが。 …怒ったとしたら、それは貴女の罪を認め罰を与えなければならなくなってしまいます。けれど、貴女に対して罰を与えても、貴女はただ悦んでしまうだけでしょう?(腰のポーチからピルケースを引っ張り出し、その中の薬を数粒飲み下す。薄暗い路地裏の影で、小さな目だけが濡れたように光った。) 何、って―― こんな場所で、こんな人数を掻き集めて、することなんて決まっているでしょう?(すたり、と箒から地面に降り立つと、近付いた浮浪者の傍らへと寄り、熱を帯びた視線を振り向き気味に流しやって ―――そう、予想は現実になる。 ただし、違った形で。) …さあ、どうぞ? [Sun 28 May 2006 15:34:48]
◆ヒルダ > ( 連れてこられた場所は淫売窟。どこかの店に入るまでもなく、そのまま裏路地へと。 夜になればここも多くのカップルで賑わうのだろう。但し、語られるのは恋ではなくただただ喘ぐだけなのだろうが。今の時間は誰も居らず、その場に残った湿った空気だけが残る。 そこに、私は拘束された。 ) ……… わ、私は……。 そ、その……。 ( 弁明の余地は無いし、最初はするつもりもなかった筈だ。怒っていないのに―― 怒っていないのに。どうしてここに縛られるのか、何をするつもりなのか、判らなかったから。今になって必死に言い訳を考え始めたのだ。 ……ふと複数の気配を感じたかと思い見遣れば、そこには路地から差し込む明るい太陽を背に並ぶ複数の影。その顔までは逆光で良く見えなかったが、纏ったボロと届く異臭で彼らが何者なのか予想できた。 女は怯え、クーンを見る。 ) あ、 あのっ。 な、何を……っ。 ( 一つの可能性が産まれた。それに対して女は強い不安を覚えた。 そしてそれはきっと現実になる。 ) [Sun 28 May 2006 15:21:12]
◆クーン > (路地裏の奥、袋小路の片隅で、昼過ぎの麗らかな陽気の下で此処だけが薄暗く湿っている。場所柄か燻るような猥雑とした臭気の篭る路地の壁、如何いう用途か打ち込まれた金属製の枠に縄を括り、そこへめかし込んだ魔女を後手に束縛した。) ―――ええ、まず誤解の無きようにお願いしたいのですが、私は別に怒ってはいません。 浮気については前回ある程度教えたはずですから、それでも尚、こうした真似を仕出かすというのであれば、それは何らかの事情や理由があったのでしょう。(それは、単に欲求不満からの発作的な行動だったかもしれないが。滔々と語る小さな魔女の背後から、路地を塞ぐかのように幾人かの薄汚れた浮浪者や野良奴隷の一団が、遠慮がちに顔を出した。) ……ああ、来ましたか。こちらです、どうぞ遠慮なく。(多少の距離を置いた上で、尚届く饐えた異臭。) [Sun 28 May 2006 15:14:16]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『日はまだ高く、けれどもそこは暗く。』 [Sun 28 May 2006 15:08:28]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『路地裏』 [Sun 28 May 2006 15:06:17]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『 そンな店がさも当たり前に、二階建て店舗で存在するバイクツの不思議。 』 [Wed 17 May 2006 23:48:33]
◆チェーザレ > 潰れてしまったかな。 (ジジ、光のノイズが洗礼のように降り注ぐ。競い合いの激しい処だから、店舗の閉店や新装開店なんて日常茶飯事。ぐ、と臍の辺りに力を入れて、反動をつけて脚部から背を離す) 今度加わる文字はエキゾチックなものがいいな。 …"あっはん・もうやめて"とか、安直過ぎるもの。 (目元に笑いを滲ませ、歩き出す。) [Wed 17 May 2006 23:47:52]
◆チェーザレ > (ふと、感じた違和感。前髪の下で眉を寄せて、違和感の原因を追求するために、点滅を繰返す光文字に彷徨わせて) ――――…あれ、 (漸く気付いた。) ゴールド・クレストが無いね。 (記憶では、"ブルー・オーシャン"の隣に輝いていた筈。くしゃり、視界を邪魔する前髪を無造作にかき上げる。) [Wed 17 May 2006 23:41:40]
◆チェーザレ > (大きな手振りと声高さでもって呼び込みをするのは、糊のきいた黒服を纏う客引き。恰幅の良い紳士の袖を引っ張り、娼館へと誘うのは諸肌の露わなドレス姿の娼婦。様々な人種が行き交うメインストリートには、人の数だけ思惑が錯綜する。大通りを挟んだ両側に軒を連ねる娼館には灯が燈り、どこかチープさを拭えない発色で宣伝合戦を繰り広げる。ジャングルグリーンの魔道灯が"パラダイム・ロスト"と冒涜的に点滅し、クリアブルーの光文字は"オリュンポス"へと御招待。) [Wed 17 May 2006 23:31:52]
◆チェーザレ > じゃじゃ馬め。 一体何処まで御遣いにいったんだか。(は、と空を仰げば白く塗られたアーチの板が目に映る。今日こそ、豪華な自宅を所有する友人の元を再訪しようと思っていたのに。空振りに終った探索によって、大きく気力が削がれていた。アーチの脚部に預けた背は重く、容易に歩き出せそうに無い。再び動くために必要な気力回復を待つ間、視線を引き戻し、人の流れへと移した。) [Wed 17 May 2006 23:18:42]
◆チェーザレ > (今日は夜の仕事は無い。店での仕事を終えて、さあ帰途に着こうとしていた矢先に。エレミアから、翼の楽士の行方について尋ねられた。店で正式に雇用となった彼女の姿が、最近、見ないのだという。) 奔放すぎるなあ。 (参るね、と溜息交じりに。流しの楽士ではなく、既に彼女は働き手のひとりだ。行き先ぐらい言い置いてゆく義務がある。エレミアが不動産を用意する間、店の中が彼女の仮住居。家出娘を探しに、バイクツの路地を歩き回ったのだが。結局、足が棒になっただけ。) [Wed 17 May 2006 23:05:52]
◆チェーザレ > (目を焼く光の大広告は明滅し、快楽の花を探して飛び廻る蜜蜂たちを歓迎する。) (…――――その、アーチの柱に。背を凭れさせている黒髪のバァテン風貌。 ジジ ジッ 耳障りな光の雑音が耳の奥を引っ掻くので、青い瞳を神経質そうに細めた。少し長めの前髪越しに、精力的な流れを保つ雑踏が映り込む。がらがらと車輪の音をたて、また一台辻馬車がバイクツへと飲み込まれていった。) [Wed 17 May 2006 22:55:09]
◆チェーザレ > (歓楽街への入口に建てられた、大きなアーチ型の看板がノイズの発生源。千の蛍の光を集めても、なお明るい人造の灯。ショッキングピンクの魔道灯が描く光文字は、――――"ようこそ 全ての快楽が集う淫売窟へ " ) [Wed 17 May 2006 22:46:34]
お知らせ > チェーザレさんが来ました。 『( ジジ、 耳障りなノイズ )』 [Wed 17 May 2006 22:41:40]
お知らせ > ナツメさんが退室されました。 『―― だから 唄にするの、ね。 ( そうして、伝えゆく )』 [Sun 14 May 2006 00:46:50]
◆ナツメ > ―― 誰がみたのかし ら … ( わたしも 見たかった ) … でも いってはダメ なの、ね ―― ? ( そんなステキな コト。 口を閉ざさねばならない、なンて。 ) ( ――― 嗚呼 ) [Sun 14 May 2006 00:46:28]
◆ナツメ > ――― つれない ヒト 。 ( くす り。 ) ( いっそ、真実桃色なれば もゥ少し 可愛げもあろう に―― ? ) … おつきさん もも いろ ( まァる く。 円を描く、それは ただ、白い まま ) [Sun 14 May 2006 00:43:42]
◆ナツメ > ( 唄い終わると 同時。 もれるの は。 ゆぅるりと した、吐息 で ) … 言っては、 いけな い? ( ぽつ り。 問うても 答える者、なく。 ) ( つきも ただ、天にあるがのみ で ) [Sun 14 May 2006 00:38:21]
◆ナツメ > だれ が いうた あま が いうた ( ぽつり、 ぽつ り。 口から零れるは わらべの唄。 ) ―― めったなてんごォ いうまいぞ いうまい ぞ [Sun 14 May 2006 00:34:40]
◆ナツメ > ( 窓の傍。 座して、黒色の空を眺め ) ―― おつきさん ももいろ ( 本当は 今宵、浮かぶは 白き月 なれど―― ) さんごのうみ じゃ [Sun 14 May 2006 00:32:28]
◆ナツメ > ( 自身に客が来るでも なく。 名代になるでも なく。 賑やかしのひとりになる でも、なく―― ) ――― ( 不意にわいたよう な。 オヤスミ は。 けして 少なくも、なく ) ( 以前の よう。 鞠と戯れ、たり―― ) [Sun 14 May 2006 00:26:16]
お知らせ > ナツメさんが入室されました。 『( ――― 自室 )』 [Sun 14 May 2006 00:20:32]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『 (『診療所を構えないから胡散臭く思われるのかしら』、なんて思い至ったのは帰る直前の事) 』 [Fri 5 May 2006 15:15:45]
◆コーデリア > ( 気長に客を待つ。 物好きが掛かればそれはそれ。 藁をも掴む思いの誰かだと重畳。 其れを救う事が出来たならそれは僥倖の至り。) [Fri 5 May 2006 15:12:50]
◆コーデリア > ( まぁ、無いもの強請りをしたところで始まるまい。 小さく溜息を漏らすと、顔を上げ、前を向いて── ) [Fri 5 May 2006 15:07:43]
◆コーデリア > (何気に、掌へ目を向ける。) (意識を少し、指先へ集中すれば、細かに揺れる力場が肌から外へ、染み出るように現れるのを感じる。) …いっそ、治癒術もこんな感じで出来れば楽なんですけどね。 (痛みは波紋で和らげる!って感じに。) [Fri 5 May 2006 15:03:23]
◆コーデリア > (床を共にし、肌を重ねる。) (其れを必要とする為に、表通りでは客が引けず、色町では浮いてしまう。) ……ん…。 (疎ましげに、空を見上げた。 5月の陽は肌を灼く。 午後の高い日差しは、もう夏も近い事を感じさせる。) [Fri 5 May 2006 14:52:19]
◆コーデリア > (仙道は、房中の術を用いて氣を注ぎ、治療を生業とし糊口する。 同衾し、胡蝶の夢を紡ぐ娼婦らとは、一見似て、かつ大きく異なる。) [Fri 5 May 2006 14:47:32]
◆コーデリア > (街頭に立ち、袖を引く夜鷹の姐さんたちの仕事の邪魔にならぬよう。 少しうらびれたとおりにぽつんと立つ。 ) …ふぅ。 ( 簡易椅子に腰掛けて、立て札を置く。 『治癒承り舛』 と。 ) [Fri 5 May 2006 14:44:32]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『(俗に言う、“立ちんぼ”)』 [Fri 5 May 2006 14:41:25]
お知らせ > ナツメさんが帰りました。 『( 共に、 部屋の中へと 消え ん。 )』 [Thu 4 May 2006 18:06:39]
◆ナツメ > ( ――― … 唄の終わる まで。 待っていたのだろう、客人 に ) …… ( クス リ 。 笑みかけ、 て ) [Thu 4 May 2006 18:06:19]
◆ナツメ > ――― とま ァ て おィ でな さ い … ? ( 唄 の。 …最後、は。 唄ふ と、いうより は。 …言葉、を。 問ふ が ごと、く ) ( 左手 に、ひと つ。 右手に、 ふたァ つ。 お手玉、を。 手にし て。 首をかし げ 。 ) [Thu 4 May 2006 18:04:59]
◆ナツメ > や さ しー ィ ちょ ゥ ちょ … ( お手玉唄。 数え う た 。 静かに。 けれ ど。 …楽しげ、に。 ) … こォ こ まァー で 来た の か と ォ ( 三つのお手玉 は。 くる り。 くる く る。 両手の間、 円を描い て ―― … ) [Thu 4 May 2006 17:59:57]
◆ナツメ > ( クス ク ス ―― … ) ( 周りの、オンナたち から。 笑い声が聞こえ、 …或 は。 共に歌う者、 も。 いて、 ) な の はァ な さ ぃ たァ ―― ( 手玉から、 すこし だけ。 視線を外せ、ば。 …彼女ら に。 微笑み、か け ) [Thu 4 May 2006 17:52:39]
◆ナツメ > ( ―― ころ り。 小さな かわいらしい、手玉 が。 手に落つ 度。 しゃら り。 …中の数珠の玉の、感触が伝わ る 。 ) い も とォー の す き なァー … むゥ ら さァ き す み れ [Thu 4 May 2006 17:48:06]
◆ナツメ > ( 猫に 鞠。 …そンな 安易な発想 から。 贈られるは 鞠が、多けれ ど ) み わ たァー す か ぎ り ィ よめ なァー に た ん ぽ ( 手玉の方が、スキ。 ) [Thu 4 May 2006 17:43:54]
◆ナツメ > ( 格子の、ナカ。 ―― 色とりどりの、遊女に交じって ) ふ た り ィ ー で まい りま しょ ゥ ( ぽゥ ン。 ) ( 手から 手 へ。 …唄に合わせて 飛び交う は。 お手玉。 ) [Thu 4 May 2006 17:39:02]
お知らせ > ナツメさんが入室されました。 『ひ と り、 で さびし …』 [Thu 4 May 2006 17:32:38]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『貪りあった精の残滓を拭い…あとは目が覚めたら湯で流せば済む程度にして、自分も眠りに・・・』 [Sun 30 Apr 2006 03:14:23]
お知らせ > エレシオンさんが退室されました。 『ん…ごめ… …ぁ…と…よろ…く…… …zz (そのまま深い眠りについて…)』 [Sun 30 Apr 2006 03:08:01]
◆レイ・シェリダン > わりい・・・な、無茶・・・させちまって、よ・・・(ゆっくりと優しいキスを一つ落として・・・)このまま・・・寝ちまっても、いいぜ・・・体、拭っとくから…よ(そんな囁きを耳に返して・・・ょ [Sun 30 Apr 2006 03:06:29]
◆エレシオン > ぅん……ありがとう… …… その…… 少し…怖かった……… (正直な気持ち。 でも、壊しても良いと言った自分と、壊れても傍にいると言ってくれたレイが居たから… 無茶できたけど…。 怖いものは怖い。 でも、今はレイをいっぱいに感じることが出来て… 幸せ。) [Sun 30 Apr 2006 02:57:18]
◆レイ・シェリダン > (咽かえるエレの背中を優しく撫ぜ息をする手助けもしながら・・・)ああ・・・ここに、しっかりいるぜ・・・ん・・・(エレほど疲労はしていないが、達した後のけだるい感覚の中、エレを抱きとめ、目を瞑ったままでもしっかり存在がわかるように) [Sun 30 Apr 2006 02:51:57]
◆エレシオン > ……………………………ぁ…ァ… かふっ… ケホッ ケホッ… (疲労しきった全身、呼吸が上手くできずに噎せ返りながらもなんとか意識を取り戻して……) ぁ…あ゛…・・・ハァ …ハァ…ハァ… れ…レ…ィ・・・? (目を開ける気力もないけれど、相手の名を呼ぶことはできて……) [Sun 30 Apr 2006 02:47:48]
◆レイ・シェリダン > (後ろから強くエレを抱きしめたまま…ガクガクと絶頂で震え続けるエレの体を強く抱きしめたまま…)はあ・・・あ・・・・く・・ぅ・・・ん・・エレ・・・ん・・・ああ・・・ん・・・(エレの中から引き抜いて…そのまま今度は正面から抱きとめる格好で、ぐったりとしたままのエレを抱きしめ続けて…)わりぃ・・・やりすぎちった、な・・・(自分も起き上がる気力がないまま…後で手近な布でお互いの体を拭う程度くらいはするだろうが、今は絶頂の余韻のままエレの体を抱きとめ続けて) [Sun 30 Apr 2006 02:44:33]
◆エレシオン > あ゛がああああぁぁぁ!!! いぐっ! またいぐううぅぅ!! イグウウゥゥウウアアアアアアアアアアアアアアアアァァァァッッ!!!!!!! (絶頂の上から更に絶頂を重ねて、視界いっぱいに極彩色の光点が明滅し、その一つ一つが弾ける度に全身をガクガク震わせてイキ狂い続け…) あ゛…ぁ…が…… (胎内を満たしていく白濁、その感触に浸りながら徐々に永遠とも思えた絶頂の環から解き放たれ… ぐったりとそのまま動かなくなってしまう…) [Sun 30 Apr 2006 02:40:43]
◆レイ・シェリダン > (完全に上から圧し掛かる格好で、オスでのイキっぱなしの次は、メスでもイキ狂わせるように・・・そのまま後ろから圧し掛かり後ろからエレの体を胸で押さえつける格好のまま・・・)もう・・・そんなに・・締めつけられたら・・・でる・・・く・・・あ・・・あっ・・く・・ん・・・んは・・あ・・あああっ!(そのまま絶頂地獄のエレの胎の中に熱い精を叩きつけて…中を染め上げながらようやく絶頂漬けからの解放となって・・・) [Sun 30 Apr 2006 02:33:12]
◆エレシオン > あ゛ぁッ! あ゛うっ!! …ひあ゛あ゛あ゛ぁっ!! (もう声も掠れて、敏感過ぎる身体に更に加えられる耳と胸への愛撫に嬌声は荒々しさを増して… 一突き毎に大きな絶頂を覚え、瞳は宙を彷徨い、舌と唾液をだらしなく垂らしながら先刻よりも酷い絶頂地獄に堕とされてしまう…) [Sun 30 Apr 2006 02:29:24]
◆レイ・シェリダン > ん・・・良いのさ、そのまま快楽に…身を任せてよ(後ろからそこな言葉と共にエレの耳を軽く噛んで…エレの腕を押さえていた手はそのまま前に回り大きな胸を絞るかのように掴み上げて…)あくううっ・・・あはぁっ、きつく・・・きつく締めつけて…るぜ…エレ・・・っ・・んっ! このまま一杯…出してやるから・・・っ!(締めつけられながらも大きく上から圧し掛かるように腰を進め、奥を激しく叩くように突き上げ続け…貪欲な腰使いで文字通り快楽を貪りあうかのように) [Sun 30 Apr 2006 02:23:05]
◆エレシオン > あ゛ぁ… ぅ… …え…? (凄まじい絶頂を何度も感じて、最早呂律も、言葉を解する思考も殆ど奪われ、糸の切れた人形の様に力は完全にぬけ切っている…) うあ゛あ゛あ゛ああぁぁぁッッ!!! ああぉおぉおおおぅぅっ!!! (相手の肉棒が奥まで突き刺さった瞬間、ケモノの様な喘ぎ声とも悲鳴とも付かない叫び声を上げながら 再び絶頂を迎えてしまい、 ギュウギュウ と膣内を締め上げる) [Sun 30 Apr 2006 02:16:16]
◆レイ・シェリダン > (舌を締めつけるその感覚に達したのを感じればぬる・・・と引き抜いて、達したエレの姿を見つめて…)んふ・・・エレ、手は、このまま動かさないでくれよ?(それこそ暗示を掛けるかのように囁けば…腕を押さえていた手を外しエレの腰の括れにそって手を這わせてそのまま後ろから達したばかりのそこに自身の滾る肉棒を押し込んで揺さぶりたてて、最初から自分の腰とエレのヒップが打ちつけられる音を部屋に響かせていきながら) [Sun 30 Apr 2006 02:09:04]
◆エレシオン > ひゃうっ… レイの…視線… 痛いくらいに感じて… ァンッ! ぉ…おかしくなりそう…だ… (視線だけでも気が変になりそうなのに、舌まで入れられて… それが奥で暴れるおぞましい程の快感。 確実に絶頂に追い詰められて) ふぁあっ!ああぁ・・・ ああぁ ああ ああああああぁああああああああああああああああああああああああっっ!!!!! (どうしようもないほどの羞恥の中で、恥ずかしいところを余す事無く曝け出され、一際高い絶頂を迎えてしまう。) [Sun 30 Apr 2006 02:04:25]
◆レイ・シェリダン > 見るなと言われても、あたしの手はふさがってるからよ(意地の悪い言葉と共についばむようなキスをくり返し震える秘所を舌でなぞり上げて…)もう欲しいって、垂れ流しになってるぜ・・・音を立てない方が無理だから、よ・・・んぅ(そのまま奥まで舌をもぐりこませ暴れさせて、身動きできないまま責め立てられる羞恥にまみれた絶頂までいかせてしまおうと) [Sun 30 Apr 2006 01:56:51]
◆エレシオン > ふああぁぁぁ… いき…あたってるぅ… そんなっ…みないで…… (どんなに恥ずかしくても、どうすることも出来ずに羞恥に耐えるばかり…。 しかし、確実に心の奥の卑しい部分は熱くなり始めて…) んひゃああぁっ! ふあうぅっ! やぁぅ… おと…たてないでぇ… (唯一動かせる腰は、あまりの羞恥に敏感になっている秘所への愛撫に、何度もビクッ ビクッ と震えて…) [Sun 30 Apr 2006 01:51:45]
◆レイ・シェリダン > ん・・・そうだろうな、ほうら、指で触れられた後ろだけじゃなくて・・・ここだって・・・な(腰を下げようとしても肉棒を掴み上げ扱き許さず、腕を押さえたまま後ろに回りこんだレイの視線も吐息も秘所で感じることになって・・・)ん・・・ちゅ・・・ふ・・・ほら、ここも震えてるぜ?(ちゅっと秘所にキスをして、ぬるりと舌をもぐりこませながらかき混ぜ音を立てて愛液を吸いたててより羞恥を煽って) [Sun 30 Apr 2006 01:46:34]
◆エレシオン > ふぁっ… なっ! これは… 恥ずかし…過ぎる… アッ…ひゃうぅっ! あんっ!(腕を確り組み伏せられて屈辱的な格好のまま再び肉棒への愛撫が始まってしまう…。 この状態では、肉棒が扱かれるたびに、秘所や後ろの孔がヒクついているのが相手に見えてしまう…) [Sun 30 Apr 2006 01:43:19]
◆レイ・シェリダン > エレのいやらしい姿見てて…、ガマンできなくてよ…な(後ろ手にまとめさせたエレの両腕を片手で押さえて上体はベッドに押し付けさせたまま…身動きが取れないエレの肉棒を扱き上げながら腰だけを上げさせるようにして…押さえ込まれ身動きが取れないまま肉棒を扱かれ恥ずかしい格好を取らせるようにして) [Sun 30 Apr 2006 01:37:03]
◆エレシオン > ん…ふぅ… ちゅっ…ちゅうぅ…ハァ…ちゅるっ… (自分の顔に付いた白濁を拭ってどろどろになった相手の指を愛しそうに舐め上げて……) ふぁ…え…? んっ! …アァッ れ…レイ!?(相手の唇の感触に惚けたのもつかの間、行き成りうつ伏せにさせられ、後ろで組まれて身動きが取れなくなってしまう…) [Sun 30 Apr 2006 01:32:30]
◆レイ・シェリダン > (自分のものでどろどろになったエレの姿により興奮させられながら…指でエレの顔についた自分の精を拭い舐めさせるようにして・・・)エレ…もうちょっと、酷い事させてもらうぜ?(抱き寄せ、精で汚れたエレの顔にキスを一つ落として、エレの体をうつぶせにさせてエレの腕を後ろ手で一まとめにさせてしまって) [Sun 30 Apr 2006 01:28:33]
◆エレシオン > あぁ… いいよ…レイ… レイので…いっぱい汚して… (顔全体を白濁で汚されながら、口の周りに付いた精液は舌で舐め取り…) んぶっ… ふ…っ… んん…ちゅ…ちゅる…… ハァ…ァ… [Sun 30 Apr 2006 01:23:17]
◆レイ・シェリダン > あ・・・んう・・・んん・・エレ・・そんなに、されたら・・・ぁふ・・くう・・んんんっ!(やわらかなエレの胸と舌での刺激に震えが大きくなって…元よりエレの痴態に興奮していた肉棒は先走りを溢れさせ…)あく・・ううん・・・エレ、その顔、あたしので・・・あたしので汚しちまうから・・よ・・ぁふ・・んんっ・・あく・・う・・でる・・う・・んんんんっ!(尿道まで刺激されその舌を押しのけるかのように、どろどろの精がエレの顔まで汚してしまうように・・・) [Sun 30 Apr 2006 01:18:52]
◆エレシオン > んちゅっ… はぁ… んっ… ン… (相手に気持ち良くなってもらいたい一心で、懸命に舌で肉棒の先端を愛撫して…) レイ… ひぁっ… あんんっ!! んく… ふぁあっ!! んちゅぅっ!!! (乳首を弄られては舌も震えてしまうけれど、それでも尿道の中まで舌で刺激しようとして……) [Sun 30 Apr 2006 01:14:22]
◆レイ・シェリダン > (腰を前後させて、自分の尻でエレの精を腹に塗り伸ばすような格好になりながら、エレのやわらかな胸に包まれる肉棒に腰を震えさせ・・・)んう・・・やわらかで、暖かで…あたしも、気持ち・・いい・・あ・・んふうっ!それは・・・あ・・ふぅ・・・エレ・・あ・・くう・・んっ(腰を揺すりたてながら自分の肉棒を挟みこませているエレの胸先をきゅっと摘み上げて刺激を与えながら…不意にエレの舌に擽られびくっと腰も肉棒も震えエレの胸にも伝えてしまって) [Sun 30 Apr 2006 01:09:01]
◆エレシオン > ふうぅ…ハァ… ハァ… ぇ…レ…ィ…? (大量の射精に放心状態のまま、耳から感じる甘い快感に惚けていれば、突然の質問に意味が分からず、溶け切った思考では考えることもままならないまま、何をされるのかと思えば…) はあぅっ… れ…レイ… それ…私も… 気持ち良い…… (胸と肉棒が擦れる感触に快感を感じながら、自分の胸の谷間から時折見え隠れする相手の肉棒の先端に舌を伸ばしてみる…) [Sun 30 Apr 2006 01:05:20]
◆レイ・シェリダン > (お互いの舌から繋がる唾液の糸も途切れ…名残惜しそうにするエレの耳先を軽く食むようにして刺激を与えて)んふ・・・はぁ・・・エレ…、あたしので…エレの顔、汚しちまっても…いいよな?(大きく震え続ける腰は自分の体を押し上げるほどになって、そこまでさせてからようやく指でも腰でも肉棒を責めるのを止めて・・・その変わりにエレの痴態で勃起した肉棒へその精を塗り付けぬるぬるにして…すでに精でぬるぬるのエレの腹へまたがったままその胸に自分の肉棒を押し付けて扱くように・・・) [Sun 30 Apr 2006 00:59:10]
◆エレシオン > んんっ! ちゅっ…ふっぁ… むぁ…んふうぅ…っ!! (射精の度に絡めあう舌も断続的に震えて、唇が離れれば名残り惜しそうに舌は空に伸ばされて…) ひはあうぅぅ!! やあぁっ!! もっ もぉ止めてぇ!! ふああああぁぁぁ!!!(過ぎた連続絶頂に腰はまるでヒキツケの様に激しく ガクガクッ と揺れて、どろどろになっている腹部や胸を更にどろどろにして行く…) [Sun 30 Apr 2006 00:52:46]
◆レイ・シェリダン > んふ・・・ちゅ・・ふ・・はぁ・・・んちゅ・・ふ・・ぅ・・んむ・・・ぅ・・んふ・・んん・・・ぅ(片手でエレの頬に手をやりながらディープキスで舌を絡めあい…レイの顔も上気してうっとりと口を放して)あはあ・・・んうっ、あたしにも、びくびく伝わって…また、いっぱい出してるぜ・・・ほら・・・あは・・んんうっ(吐き出される白濁をエレの腹へ塗り伸ばしたりお互いの体をどろどろに汚しながら…そのぬるぬるになった手でエレの後ろにも指を這わせ、そのまま射精させ続けるように前立腺も指で押し上げて萎える事も許さず肉棒での絶頂を続けさせて) [Sun 30 Apr 2006 00:47:13]
◆エレシオン > へぁっ? いやらしぃ…かお… やぁうっ! はあぁっ… うんんっ! ちゅ…むう… ふぁぅ...んちゅうぅ… (いやらしい顔と言われ、欠片残った理性で顔を隠そうとするけれど、その前にレイに唇を奪われ… 顔を隠すことを忘れて、舌を絡める行為に没頭してしまう) ひううぅああああぁぁぁぁあ!! あついひいいぃぃ!! いくっ! イくうぅああああああああああぁぁぁぁぁ!!!! (相手の熱い秘所に包まれ、扱き上げられては簡単に絶頂。 何度も勢い良く、レイの腰の動きに合わせて白濁を吐き出し続ける肉棒。) [Sun 30 Apr 2006 00:41:30]
◆レイ・シェリダン > んふ・・・・いやらしい顔をしてるぜ・・・ん・・何をされても、いいなんて・・・後悔、するぜ? はあ・・・ん・・・ちゅ・・・(唾液を溢れさせるエレの頬を舐め上げその舌を吸いたてディープキスをしながら・・・)んふ・・・何度でも、イっていいぜ・・・鳴かせ続けてやるから・・・よ、んっ!(先走りをあふれさせるエレの肉棒にまたがる格好でその裏筋をレイの秘所が撫ぜ上げて…手でしごくとはまた違う感触を与えながら淫らに腰を振りそのままエレと自分の肉体へ射精させてしまうように責め立てて…当然達してもエレの上で腰を振り続けイキっぱなしにさせてしまおうとして) [Sun 30 Apr 2006 00:33:21]
◆エレシオン > ふぁ…あうぅんっ! ひあっ! いいよ… もっと虐めて… レイなら… 何されても… っはあぅっ! ひあああぁっ! みみっ みみのおくまで…なめられてぇ… ふあぁぉぉ… (耳孔内の粘膜で鳴り響く淫らな音、思考を直接愛撫されているような感覚さえ覚えて、舌をだらしなく垂らし、唾液を零しながら嬌声を漏らし続ける…) ひゃおうぅ!! やあぁっ そんな…されたらっ もう! いっ イクっ… いっちゃうからあぁっ! (身体の性感帯を完全に支配されては簡単に絶頂近くにまで押し上げられ、肉棒の先端から透明な液体を断続的に噴出し始めて、 何か切っ掛けがあれば爆発してしまいそうな状態で…) [Sun 30 Apr 2006 00:27:58]
◆レイ・シェリダン > んふ・・・はあ、エレをいぢめるのは、かわらねぇから・・・よ・・んふ・・・ちゅ・・・耳は弱いもんな、奥まで擽ってやるからよ(舌先を耳の奥へ擽るようにしながらにちゃくちゅとわざと音を立てて愛撫を続けて…)耳だけでなく、全身…敏感だぁな・・・ほうら・・・(エレの反応を感じながら、背に回していた手がその背筋も撫ぜ上げ擽り…敏感なところを残さず刺激していくように) [Sun 30 Apr 2006 00:18:40]
◆エレシオン > アァっ… いい… レイを…たくさん感じる… ンンッ! ひぁ… むねぇ…気持ち…いぃ… (激しい相手の愛撫に負けまいと此方も必死に扱き立てるけれど、耳への愛撫も加わり、その行為がおろそかになってしまう…) ふあぁあっ! みみは・・・ ひ…ひきょうだ… うんっ! はうぅっ! (異常なまでの射精量等は収まったけれど、敏感過ぎる体は収まるどころか感度は増していくばかりで… 今まで以上に敏感に、耳を舌が這うたびに ビクッビクッ と腰を震わせてしまう) [Sun 30 Apr 2006 00:13:31]
◆レイ・シェリダン > ん・・・はぁ・・・ありがと、な・・・んぅ・・・あたしの胸にも、エレの鼓動…感じるぜ? あ・・んん・・・っ(エレの脚の間に自分の脚をもぐりこませ閉じる事を出来なくさせながらエレの背にも手を回し抱き寄せより胸を押し付け歪め合いながらとがり始めた胸先が擽り合うように…掴み上げた肉棒も扱きたて、エレの手が這わされる刺激に声を震わせて)んふ・・・エレもどこまで頑張れるか、な(上から圧し掛かる格好のまま再び耳への唇での愛撫を再開させて) [Sun 30 Apr 2006 00:05:47]
◆エレシオン > 私も…レイの…好き…。 逞しくて…大きく私を…心まで包んでくれるから… …ァアッ!? (抱き寄せられ、相手の体温を直に感じてうっとりしていれば、そのまま押し倒され、強く密着する胸と胸。 息は荒く、鼓動は激しくなり、 肉棒から脳に駆け抜ける快感に喘ぎ声を荒げながら、自分からも相手の肉棒を掴んで扱き始める…) [Sun 30 Apr 2006 00:00:43]
◆レイ・シェリダン > ん・・・でも、あたしは好きだけどな…エレの白い肌が、染まってるのもわかるし、よ(笑いながら、エレの体を見つめ…近くに着たエレを抱き寄せ露になったその肌をお互い何もまとわない状態で感じて…)ん激しく、な・・・(そのままエレをベッドに押し倒して、上から胸同士を合わせながら…優しく刺激して堅くなっている肉棒を強く掴み…いきなり根元から先まで強くしごきたてて・・・) [Sat 29 Apr 2006 23:54:42]
◆エレシオン > ん… でも…あんまり… そんなに見つめられると…脱ぎにくい… (身体を開放され、ベッドで待つ相手の下に行く為、恥ずかしがりながらもゆっくりと服を全て脱ぎ去り、逸し纏わぬ姿に… 手で隠す事無く真っ直ぐにレイの下へ……) レイ…… [Sat 29 Apr 2006 23:50:22]
◆レイ・シェリダン > ん・・・わかってるさ・・・服、脱いでくれよ…(せっかくの服を汚しちまうわけにもいかねぇしな、なんて笑って…そっと手を放して、自分はさっさと脱いでベッドに腰を掛けて…)脱いだら…いっぱい、な(エレが脱ぐのを見つめながら…) [Sat 29 Apr 2006 23:46:55]
◆エレシオン > うん… とても…心地良い… (柔らかな快感も、次第に物足りなさが心の内側から込み上げてきて…) れ…レイぃ… ふぁっ! みみぃ… よわいの… レイ…もっと…激しくして…いいよ…? (肉棒も胸も唇も舌も耳も首筋も… 敏感な部分を殆ど支配され、徐々に理性の崩れ始めた思考で、正直な気持ちを言葉にして……) [Sat 29 Apr 2006 23:43:11]
◆レイ・シェリダン > こうして・・・抱きとめてると安心とかしねぇか?(ゆっくりとどもかしいくらい優しい愛撫を肉棒へ咥えながら、腕はその胸を押しつぶし揺するようにして・・・)ん・・・エレ…ちゅ・・・ん・・・(指を舐める舌を擽りながら、後ろからその首筋や耳にキスをして・・・) [Sat 29 Apr 2006 23:39:14]
◆エレシオン > 抱き…とめ…? ぁ…ふぁ…? ひううぅぅっ! (撫で上げられる肉棒にばかり気を取られて、胸から来る刺激に思わず高い嬌声をあげてしまう…) んふぅ…ちゅ…ア…ンん… (甘い快楽にぼんやりとした思考の中、唇に触れた指をそっと舌で舐めて、欲情の雰囲気を濃くし始める…) [Sat 29 Apr 2006 23:35:14]
◆レイ・シェリダン > まぁ…そーやって運ぶような相手もいねぇけど、な(過去に思いを巡らせてもそういう事をした記憶はなく…たぶんこれからもないだろうとは思う)抱きとめる事は、するけどな…(背後から抱きすくめたまま片手でゆっくりと撫ぜあげ反応を楽しみながら、片腕はその腕でエレの胸を押しつぶしながら指は軽くエレの唇を撫ぜて…) [Sat 29 Apr 2006 23:29:40]
◆エレシオン > もっと小さい子にしてあげた方が絵になる… (最後に小さく「して欲しくないけど…」と呟いて…) …っと… 抱っこするとか… んふっ…ぁ… 話してたとこ… から… (本当は色町に来た時から… 本当のことを言っては「お仕置き」されると思ってついてしまった嘘…。 その間も、優しい愛撫に股間の欲望の象徴は硬さを増し続けて…) [Sat 29 Apr 2006 23:25:06]
◆レイ・シェリダン > 同じくらいだもんな、背…(あいにくとお姫様抱っこ状態で何かするには手が足りないけれども、エレの口にした理由に納得してみせながら)ん…ここに来るまでで、淫らな気分になってねぇかって、な…(特に理由のない限り行動を変えたりしないタイプの人間で同じ部屋を頼んだらしく。後ろから抱きすくめた格好のエレに笑いながら…)いつから…こんな風にしてたんだ?(意地の悪い質問は続き…ゆっくりと触れている堅くなり始めたものを撫ぜ上げて) [Sat 29 Apr 2006 23:19:48]
◆エレシオン > ほ、ほら…私は…背低くないから… 多分…格好悪いよ…。 (その場で思いついた理由を並べて…。 本当は抱き上げられながら何かされるのではないだろうか…という不安からの拒否でもあって…) 嘘って…なっ… ふあぁっ? (部屋の中に入って、 あぁ、前と同じ… 等と思っていれば行き成り後ろから腕を股間に回され、見っとも無い声を上げてしまう…。 股間のそれは少し…硬くなり始めているのがパンツの上からでもわかってしまうだろうか…) [Sat 29 Apr 2006 23:15:58]
◆レイ・シェリダン > 残念、エレぐらいまでなら、何とかなると思ったんだけどな(なんて軽口を叩きつつ…多分、やったらやったで慣れない事をしてどこぞにぶつけたりしかねないから、きっと口だけでやらないだろうけども)ともあれ…、嘘じゃないか…まず確かめさせてもらうぜ?(部屋に入れば、エレを後ろから抱きとめていきなり股間へ手を這わせようと) [Sat 29 Apr 2006 23:10:44]
◆エレシオン > そうなるね…。 …え!? や…大丈夫だ。 ちゃんと歩けるから… (吃驚した表情で首を横に振りながら、割と本気のレイの問いに答えて…) [Sat 29 Apr 2006 23:06:20]
◆レイ・シェリダン > じゃ、今の時期がお互いには一番いいってとこか(そんな他愛もない話をしながら…)ん、抱きかかえて運んだ方がいいか? こう、お姫様みたいに、よ(あいにく上背のある二人だからその姿が似合うかはともかくも…いいと言ったらやりかねない様子で、エレにたずねて) [Sat 29 Apr 2006 23:03:01]
◆エレシオン > 私は逆かな…。 (暑いのと、汗と、虫が苦手故…。 寒い方がまだマシだと… 本人は思っていて。) わ、わかったから…おさ…押さないで… (鳴かせてやる… の言葉に、背筋に寒気のような電流が走って… ) [Sat 29 Apr 2006 22:58:26]
◆レイ・シェリダン > 寒いのは勘弁だぁな…暑いのはいくら暑くても構わねぇんだけどよ…(酒場で飲んだ酒が回るまで上着を着たままだったくらいに、寒がりなのは性分らしく…これからは厚着もマシになるだろうが)また、思いっきり鳴かせてやるから、よ(宿に入ればエレの腰に手を回して…立ち止まる事は許さずに部屋まで進んで…) [Sat 29 Apr 2006 22:55:00]
◆エレシオン > (引きつった表情で固まってしまう) [Sat 29 Apr 2006 22:51:04]
◆エレシオン > 私はもう外掛とか暑くて着れないかな… (先週末まで来ていたマントもそろそろ暑苦しくなってきたから、これからはこの服装で行動するつもり。) ぉ…お仕置き…… [Sat 29 Apr 2006 22:50:22]
◆レイ・シェリダン > ああ、もう少ししたらあたしも冬着とはおさらばだし、な(寒がりの自覚はあるから冬着はまだ手放せないが、今は上に羽織っていたモノをひょいと肩に掛けて薄着になって・・・)ん・・・本当かどうか、確かめさせてもらうとすっか…嘘だったら、お仕置き、な(濁した言葉に意地悪い言葉は続き…そのまま連れ添って宿の一室へと・・・) [Sat 29 Apr 2006 22:47:44]
◆エレシオン > ん、開放的になれるのは良い…。 (それに、ビキニの鎧は脱いでしまったけれど、実際あの様な大胆な服装が趣味だから… ) ぇ…わ…私は…べつに… (相手の意地悪な問いに思わず顔を背けて、言葉を濁してしまう…) [Sat 29 Apr 2006 22:41:20]
◆レイ・シェリダン > そーだな…冬よりかは、服を脱いじまっても構わねぇって気分にはなるわな(狩猟民族な人間は春にその気分が高まるなんて俗説はともかくも、意地悪く宿に入る前、店先でエレの体を抱き寄せて…)エレは、もう淫らな気分なのか?(答えもわかっている質問をわざと囁いて、その顔を見つめるように) [Sat 29 Apr 2006 22:37:18]
◆エレシオン > 気分の…? それは…アレか? …淫らな…気分の…… ぃゃ…なんでもない… (程よい涼しさ、程よい暖かさで気分の良い季節なのだと… そう言うことにしておこう。 と頭の中で答えを作り…) [Sat 29 Apr 2006 22:32:38]
◆レイ・シェリダン > (酔うと言っても僅かに火照る程度で・・・それが酒のせいか、二人でこうして連れ添い色町を歩くゆえか)気分の言い時期になってきたもんだぁな…(いつも通りのランクの宿へと向かいがてらエレを抱き寄せそんな言葉を漏らして…) [Sat 29 Apr 2006 22:28:02]
お知らせ > エレシオンさんが来ました。 『独特の熱気を孕む町の風に少し酔い、相手の腕に自分の腕をまわしながら…』 [Sat 29 Apr 2006 22:23:09]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『酒に火照った頬にも夜風に春の気配を感じながら…二人連れ立って色町へと…』 [Sat 29 Apr 2006 22:21:12]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『・・・・・・・ ( ちと、虚しい )』 [Fri 28 Apr 2006 22:20:10]
◆ヴァリス > ・・・・・・うぅん。そ、だよね。 でも、好きで入った子って、居るんだ ( ヴァリスは娼婦の世界はまったく知らない。 今まで利用したことないし、そもそも娼婦の友人はあまり居ないから ) あははー。ありがとー。――って、くすぐったっ! やめ、やめれー ( うひゃひゃひゃとヴァリスはわき腹をぐりぐりされて笑った。 終われば、うひー、っと目端に涙が少しだけ浮かべて、呼吸を落ち着かせた ) そうだねー。屋敷とか、まあ絶対に無理だし? まあ、そこそこ立派な家でも目指したい、かなー。―――って、な、なにを言ってるんだよぉ〜。ったく ( 顔を真っ赤にして両手を顔の前で勢いよく左右に振った ) ―――――はっ? ( 興味がある、と言われてヴァリスはきょとんとした顔をした )( バチバチと瞬いて、 ) い、いやだなぁ。やっぱり口が上手いんだからー ( なんて、門の前で真っ赤になりながら手を振ったときには、すでに彼女の姿はドアの向うに消えていた ) [Fri 28 Apr 2006 22:18:14]
お知らせ > 纏花さんが帰りました。 『そして女は、今日も夢紡ぎの一人となる。』 [Fri 28 Apr 2006 22:10:17]
◆纏花 > ・・・・・・・・いいさ。気にしなくていい。だけど、だからこそ、女が体を売ることがどういうことか、いろいろな現場を見てもらいたいね。それも、食うために仕方なくやってる子だけじゃなくてさ、自分から入った子だっているんだ。そういうのも見てもらいたい。・・・・アンタならやれそうな気がするよ。裏切られて金を奪われかねないのが心配だねぇ。すぐだまされそうな顔してるからさ(距離が近いなら「うりうり」と肘でわき腹の辺りをこづこうか。そのまま二度ほどうりうりしたらまた離れる)・・・そうだねぇ。ある程度、ね。あんまり大きいと維持費で破産しちまうからね。というわけで、将来の勉強のために三万・・・・なんてねぇ(そう呟いた頃には、蒼猫の裏門の前。夜に咲くけらくの、城)・・・・・・純粋に、アンタに興味があるってのもあるんだよ。からかうだけじゃなくてね。じゃ、そういうことで(ひたひた。わずかな館への段差を上り、ドアが開いて――――) [Fri 28 Apr 2006 22:09:59]
◆ヴァリス > ―――― ( ああ、まずったなぁ、と思った。 娼婦にはどれくらいの割合でそういう人がいるのかは知らないが、居る事にはいるのだ。 だから、目の前のこの人がそうである可能性を考えていなかった。 ・・・・・娼婦だって、こと、ちょっと忘れてた ) ・・・できるといいけどね。まあ、とりあえず、大きな家を買わないと、ね。 ・・・。まあ、いま下見したところでどうという話でもないけど、さ ( 少しだけ気まずいような雰囲気。 まずったなぁ、話さなきゃ良かった。なんて今更思ってもしょうがないか ) ・・・・・・・・。あ、やっぱ惜しいんだ。 ( そういって、ヴァリスは少しだけくすりと笑った ) あーあー。惜しいんだー。なーんだ。残念だなー ( なんて、全然残念そうじゃない声で言う。 茶化すように言って、雰囲気変えたいし、風呂場のをちょっと挽回したかった。 だから、にひひー、と笑みが浮かんでしまうのは止めなかった ) [Fri 28 Apr 2006 22:02:02]
◆纏花 > はいはい。今度は茶化さずに聞くよ。で、何をするって?こういう接客ぎょ・・・・・・・・・・(孤児院、という単語、体を売ることしか出来ない子供と聞いた辺りから突然言葉が途切れる。ひたひた。ひたひた。草履の音がやけに大きく響くような気がした。孤児院。言葉もどういうところかも知っている。それがどこも火の車であることも。どこの馬の骨とも知れぬ子供に、私財をなげうつ金持ちなど希少種)・・・・・・・・・そうかい・・・・・大変だよ。特に「もうそういうことに慣れた」子はね。歪んだ価値を抱えてしまった子のそれを「歪んでる」って言うのは簡単さ。しかしその代わりになるようなものを指し示すのは本当に難しいよ。不安で不安でたまらなくなるんだよ。自分がそこらの道端で風に舞ってる塵と同じなんじゃないか、ってね(惜しい惜しくない、の話は、神妙な顔つきと陰鬱な雰囲気に流れていってしまった、が)・・・・・ああ、すまないねぇ。年寄りのつまらない戯言だよ。聞き流しておくれ。三万は惜しいねぇ。うん惜しい惜しい(わざと明るい声色で告げる「惜しい」の言葉。苦労など人に伝えてなんになる。そんな話) [Fri 28 Apr 2006 21:54:44]
◆ヴァリス > ・・・・・・・・むぅ。 ( 言い返せないのが悔しいのか。眉間に少し皴がよる。心なしか頬が膨れ気味だ。 オーバーリアクションは馬鹿みたいだけど、結構考えなくて済むからいい ) ・・・・。ま、またそういうこと言うー。いい? ( ヴァリスは両手を後頭部に回して付いてく。 歩いて会話をするというのなら、会話をする以上付いていくしかない )( そんな風に歩きながら、ヴァリスは人差し指一本立てる ) 俺は、孤児院見たいのをやりたいの。それで、こういうところにたまに子供とか。身体を売ることしかできないような身内の居ない子供とか。そういう子供いるか、と思ってのことなのだすのだっ! ( 冗談めかして、それでいて長いのは自分の夢を語るのが楽しいからだ ) ・・・・・・・・・・・・。ねえ、惜しいんでしょ! 惜しいよね!? 惜しいんだよねっ!!? ( 惜しくないと言えば指名するのだろうか。 そんな疑問はさておき、『嘘はいけないぞ』という顔で纏花さんを見ながら叫ぶ ) [Fri 28 Apr 2006 21:45:42]
◆纏花 > ・・・・来てるじゃないか。現に今、バイクツと呼ばれるところにさ(あははははと控えめに高笑い。以前薬の売込みをしていたことを知っているからの冗談である)・・・ま、からかうと楽しいけどさ、あんまりやりすぎるとよくないから冗談はここまで、と。・・・ほう、あいさつ回りはともかくとして、将来のための下見?何か興すのかい?(ひたひた。ひたひた。ペースはゆっくりだが、歩きながら話させてもらってる。そんな草履の音に横文字の名前の彼が、心地よさを感じているなどとは思いもしなかったが)・・・・・ふふふ、アタシの性格を知らないね?アタシはそんなこと言われたら自分の財布から金を出して持たせて「アタシを指名しな」って言う人間なんだよ。指名数を稼ぎたいって気が無いわけじゃないけどさ、一番はそこまでして放り込めば、さぞ面白い反応をしてくれるだろうからさ。それのためなら三万ぐらい・・・・・・・・・・・お、惜しくない(ちょっとは惜しいようです) [Fri 28 Apr 2006 21:38:51]
◆ヴァリス > ―――――。いや、まあ、あのことを思い出すと結構恥ずかしいんですがー。 というのは置いといて、なんだかよからぬ発言を聞いたのですがっ! ( むっ、とヴァリスは『勘違いもいいところだ』という顔をする。それに僅かに朱が掛かっているのはやはり羞恥心からなのだろう。 言われることと云われること。 漢字を変えてもあまり意味が無い ) 違うよ。えーと、ちょっと前に薬を売っててね、まあ、お世話になりましたって言うか。挨拶周りみたいのと、まあ、遠い将来のための下見かな ( という言い訳を並べる。 草履の音がどうも耳に心地よい。結構、和風なものは好きだ ) ・・・・・・。言っておくけどー。俺、金無いんだよ? ( 半眼で見る。 どうだ。これなら客として連れて行けないだろう、と小さくいひひーと笑いながら満足げに胸を張る。 ) [Fri 28 Apr 2006 21:32:48]
◆纏花 > ・・・・・なんだい。アタシみたいな美人と再会したってのに、今顔引きつらせてなかったかい?ま、いいか。改めて久しぶりだねぇ。アンタもこういうところに来るようになったのかい?(ひたり、ひたり。草履は土の道路も石畳もそれほど変わらない音を奏で出す。そして久しぶりに会った青年が、かろうじて自分のことを思い出してくれたのが実は嬉しかった。忘れられたままよりはマシだもの)・・・・・・念のため聞くけどさ。蒼猫よってく?(もちろん客としてだ。右手で蒼猫のある方向を掌で指し示しながら問いかけた。よくよくヴァリスを見れば、あの時よりは性根が座ったように見えたがはたしてどうなのやら) [Fri 28 Apr 2006 21:25:53]
◆ヴァリス > ( 思考を別のところに持っていて考えないようにする。つまりそれは逃げなわけなんだけど、応急処置としては抜群の効果はあるようだった。 )( そうでもしないと、あまりに鬱気味過ぎて、自分が嫌になる。もっと元気の風に――装うにしても、そうしてなければ、家族にも友人にも心配かけるかもしれないからだ ) ? ( 不意に掛けられた言葉にヴァリスは疑問符を浮かべた。 振り向き、相手の姿を見たら余計にわからなくなった) ・・・・・・ ( 思い出すから、と言われてヴァリスは開きかけた口を閉じた。 どうやら思い出そうとしている様子。 そんな姿を眺めつつ、『誰だっけ』とヴァリスも考えていた ) ―――え。嗚呼。あー・・・・・ ( ・・・・・・ )( 覚えてるかい? と問われてヴァリスはしばらく呆けたように視線を中天に彷徨わせる。 少しして、「おお」と呟いて手を叩いた ) えーと、たしか・・・・・・・纏花、さん。だっけ? どうも、こんばんわー ( と、ヴァリスは小さく笑いつつ、手を振って )( から、顔が少し引きつった。 遅れて、公衆浴場のことを思い出したらしい ) [Fri 28 Apr 2006 21:20:57]
◆纏花 > ・・・・・・・・誰だっけ。ああいや言わなくていい言わなくていい。すぐに思い出すから(むう、と右手の指をこめかみに当ててレッツシンキング花魁inバイクツ。しばらくおまちください)・・・・・・・ああ、たしかヴァリス・・・・だったかねぇ?久しぶりだね。アタシのこと覚えてるかい?(風呂で意地悪した今年か覚えてなかったりするが――――軽く右手を挙げながら再び口を開いた。出勤途中なのか、しっかりめかしこんでる) [Fri 28 Apr 2006 21:14:35]
お知らせ > 纏花さんが来ました。 『――――おや?』 [Fri 28 Apr 2006 21:11:45]
◆ヴァリス > ( 嗚呼、そうだ。こんなことも付け加えておこう )( 俺は将来的には孤児院みたいなことをやりたい。身寄りの無い子供とかを集める場所だ。 もちろん、お金だって馬鹿にならないし、維持費だって大変だ。 まあ、それは働ける奴は自分で働いて食費とかもらえれば言いとして――。 脱線した )( つまりはまあ、将来的に此処はよく来ることになるだろう場所の一つなのだ )( 奴隷ギルド、スラム、暗黒街、淫売窟。 身寄りの無い子供は大抵そういうところに行くのではないだろうか )( そう思うと、俄然やる気が出てきた。 そうだ、今日は下見のようなものだと思えばいい。引け目も負い目も感じる必要は無いし、誰かと話すことで元気がもらえるかもしれないと言うのなら、一石二鳥じゃないか )( なんだか足取りが少しだけ軽くなる。人間――というより俺は結構単純らしい ) [Fri 28 Apr 2006 21:09:37]
◆ヴァリス > ( お疲れ様です。どうも。おかげさまです。 どうにかこうにか、今は生活も安定しました )( そんなお礼周りもいいのかもしれない。嗚呼、そうしよう。 そうやって話していれば元気だって出るかもしれない )( そう、思うことにする。元気になるためには前向き思考は欠かせない。だから、やっぱりそう思おうと心の中で呟いて、表通りに一歩踏み出してみる ) [Fri 28 Apr 2006 21:05:47]
◆ヴァリス > ( いけないな。元気を出さないと )( そう思って立ち上がって、尻の埃を叩いて落として、大きく伸びをしてみる。 元気がでるのか、と問われれば、効果はないと答えるしかない ) ・・・・・・・ ( 休憩おわり )( そう口の中だけで呟いてみる。 はて、なんの休憩だったのだろうか。 散歩? 露店? 買い物? どれだろう ) 薬はいらないかな〜。と。 叫んだり叫んだり。 そんなことをしてたんだっけ ( その時、結構顔を覚えてくれた娼婦の人だって居たのだっけ ) [Fri 28 Apr 2006 21:04:01]
◆ヴァリス > ( 言ってしまえば、子供が興味本位で歩くような気分だ。 それに、女の人から親しげに声を掛けられるのは男なら誰しも悪い気はしないはずだ。悪い気がする奴なんていたらそいつは絶対にホモだ。 なんて勝手に決め付けてみる。声には出さないけど ) ( そんなわけで、しばらく歩いてみたのだけど。結局元気はでなかったし、こんなことに期待している自分に引け目も感じたし、負い目も感じた。 こんな方法を考える自分はどうかしてるんじゃないかと思うと、後は全然とまらなかった )( 結果、表通りから一本はずれた場所で膝を抱えて座っていた。 )( 言い分けように、シートだけ広げて形だけ露店だけど品物なんて置いてないし。まして看板だって置いてない )( とどのつまり、なにをしているかというと、一本はずれた場所で自己嫌悪+鬱気味なわけだ。俺は ) [Fri 28 Apr 2006 20:58:19]
◆ヴァリス > ( 最初は本気で女でも買ってみようかと思ってやってきた )( 言ってしまえば半ば自棄だったし、自暴自棄だって言われればそうだし、なによりこの時だけは『女を抱けば嫌なことでも忘れるさ』という傭兵時代の知人の言葉を試したくなったと言えばそうだし。 人間の頭ってのはずいぶんと都合がよろしいらしい ) ( とにかく、最初は目的があったし、こうある種商業地区より賑やかな場所を歩けば元気の一つでも出るんじゃないかとは思った )( それに、言い訳のように看板だって準備したし売れ残った薬だって実は持ってきてる )( 商売を言い訳に来たともいえる ) [Fri 28 Apr 2006 20:53:46]
◆ヴァリス > ( こういう路地は嫌いじゃない。むしろ好きなほうだ )( 暗くて、じめじめして、表通りの人間から見られることがあまり無い )( つまり、華やかに彩られてたりしていて、人間が異性を求めるような場所であっても。 どんなに賑やかな場所でも、探せば静かなところがある。 )( という事実を知ることが好きなのか、それとも誰も知らないようなことを指摘するのが好きなのか。 どちらかと聞かれると、結構困る。 まあ、どちらかと言えば前者なのだけど ) ( どんよりとした瞳。というほど濁っていないし、澄んでいると言われるにはよどみすぎている瞳 )( たぶん。今、俺は、裏路地で壁に背を預けて座ってる俺は。 膝を抱えながら、そんな目をしてるんだと思う ) [Fri 28 Apr 2006 20:50:24]
◆路地裏 > ( 正直、この空気に慣れたのは何時からだろうか )( 通うようになった記憶は無い。娼婦を利用した記憶は無い )( ただ、ここに来たのはつい最近で、頻繁にやってきたのは良く覚えてる )( そうやって、やってくることが多かったせいなのか、最初ほど嫌悪感なんてものは無くなった )( 流石に、ぼろい宿屋からたまに漏れ聞こえる声には辟易するし照れもする ) ( ただ、それに辟易するのもなんだか億劫で、むしろ照れるのもなんかめんどくさかった ) [Fri 28 Apr 2006 20:45:35]
お知らせ > 路地裏さんが入室されました。 『そこは表通りと一本の路地を結ぶ多数の細い路地。 そのひとつ』 [Fri 28 Apr 2006 20:42:48]
お知らせ > ナツメさんが退室されました。 『( そン な。 オハナシが、部屋の うち。 ―― ひそやかに )』 [Thu 27 Apr 2006 00:30:50]
◆ナツメ > … とりあえ ず。 噂が本当で このまま 犯人が捕まるの なら ―― … 例の―― なんだったかし ら ? ( フェザリアンばかりの 娼館 。 ) … あそこの子たちは ようやく、安心 ―― … …できる、 と。 ( …いいのだけれ ど。 ―― … 不安 は。 残るか シラ。 ) [Thu 27 Apr 2006 00:30:14]
◆ナツメ > ( 貴族の口から 貴族へ。 ―― そのうち に。 伝わるのは 娼婦へ。 … 安心させようと思って か? 単なる 話のネタ か。 さテ。 ) ( 此処の 遊女 は。 口の堅きが 鉄則、なれ ど ) ――― どこから どこ へ 。 ( 広まるか など。 ――… 存外、 わからぬ もの ) [Thu 27 Apr 2006 00:25:30]
◆ナツメ > ( 遊女の 頷くの を。 視界に …指先、に。 知れば 笑みは、深まり ) じゃァ 早く 片付けてしまいま ショゥ ? ( ゆっく り。 三味線 を。 ―― … しまって ) さ ァ 。 ( 他の子 たち。 促し、 なが ら。 ) [Thu 27 Apr 2006 00:21:47]
◆ナツメ > ( その まま。 クス リ。 ―― 笑みを 浮かべ ) …… いけない わ ? ( 此処は 単なる物置 とは、 いえ ―― … ) … おしゃべり は。 …お部屋に戻って カラ。 ( ―― ね? ) ( 笑みを そのまま、に。 指を そのまま、に。 ほん のり。 首を 傾げ て。 … 告げて ) [Thu 27 Apr 2006 00:17:52]
◆ナツメ > ( 『 私の お客の、貴族様が―― 』 ) …… あ ァ 。 ( 三味線を 片腕 で、 抱えて ) ( ワタシ より。 少し 幼い、その子の。 …小さく 愛らしい、唇の 上。 そ と。 人差し指、で。 触れて ) ( やわらかく 淡く、熱を 指先に、 感じ る ) [Thu 27 Apr 2006 00:14:08]
◆ナツメ > ( ワタシ、の 後ろ。 立っている遊女 から。 三味線を、 そ と。 両手 で。 …… 受け取り ) ( 『 例の、フェザリアン の ―― 』 ) ――― 。 ( 話し声 は。 …酷く 潜められ て。 いて ) ( き い た わ 。 そう、唇だけ 動かし て。 …答えながら 耳を 寄せる。 ) [Thu 27 Apr 2006 00:06:31]
◆ナツメ > ( 今宵は 単なる引き立て役、 で ) ――― … ( 演奏を終え 座を辞して。 使った 三味線、を 他の方たち、と。 片付けながら ) ( ハナシかけられた 声、も 言葉 も。 ―― 先ほどまでいた空間と違って 酷く 俗な感覚が、した 。 ) なァ に ? ( こと ン。 ――布で くるんだ、琴を 立てかけ、なが ら ) [Wed 26 Apr 2006 23:59:07]
お知らせ > ナツメさんが来ました。 『 ――― ねェ、 きいた?? 』 [Wed 26 Apr 2006 23:54:07]
お知らせ > リジュナさんが帰りました。 『(少し休憩してから、其の侭別れた)』 [Tue 25 Apr 2006 06:28:19]
◆リジュナ > (抱き起こしてキスをした。 舌の上に残った精液の味は、意外に濃い。 両性の半分は矢張り牡なのだな、と自分を棚上げにして思う──) どうする?もう一度…? (そう尋ねると、ふるりと首を揺すった。 見れば、股間のそれも既に萎れて、力を失っていた。) …一回で満足しちゃうのは、牡としてはどうかと思うわ? (そのままぎゅむりと抱きしめて、胸に押し付ける。もがもがと足掻く様子を楽しげに見やりながら─) [Tue 25 Apr 2006 06:26:44]
◆リジュナ > (まだ頭の芯が軽く疼いている。射精を奥で受けたときに一度、抜き出したときに一度。 軽く達した。 暫く余韻に浸る── で、我に返ると、私の秘所に舌を這わせて、後始末をしていたりするわけで。ミルクを舐める猫のように、私のなかに舌を差し入れ、ザーメンをすすり上げていく) [Tue 25 Apr 2006 06:21:04]
◆リジュナ > (が、突然少女は射精した。『ふぁ…あう』とか、間の抜けた声とともに、警告もなく。 思わず迎え腰をするように腰を浮かせて…こちらが急に動いたのに慌てたのか、勢い良くペニスを抜き出すと体から離れてしまった) [Tue 25 Apr 2006 06:13:54]
◆リジュナ > (ぱちゅぱちゅと、濡れた肉の弾ける音。甘やかな吐息と嬌声が部屋を充たしていく。 [Tue 25 Apr 2006 06:10:19]
◆リジュナ > (荒々しく、というには力強さも足りない。ツボを衝いた巧みな動きなどは望むべくもない。稚拙で、頼りない腰使い。) …っあ、あっ、あ…ああっ…。 (シーツを掴んで、皺を刻み込む。 それなのに組み敷かれて、腹の下で喘がされている。 我を忘れて) [Tue 25 Apr 2006 06:08:34]
◆リジュナ > (くちり、と媚肉が戦慄くのを感じる。孔を絞り込んで、少女の細いモノを締め付けながら、じわりと淫らな蜜を滲ませる) [Tue 25 Apr 2006 06:01:46]
◆リジュナ > …っは…、っ…! (しかし、華奢な手足を突っ張って、腰を振る娼婦の下で、わたしは熱い息を吐いている─) [Tue 25 Apr 2006 05:59:48]
◆リジュナ > (小柄で発育不良な体に見合う大きさ。決して大きくは無い。太さは親指くらい、長としさが中指くらいの頼りないモノ。 腰にしがみついている様子は、歳のあまり離れてない母子がじゃれているようにも見える) [Tue 25 Apr 2006 05:58:03]
◆リジュナ > ( 長く焦らし続けたせいか、懇願するように足にしがみついて腰を擦り付けてくる。 投薬の所為か、痛々しい程張り詰めているモノを軽く撫で回すと、身体を開いて腰を浮かせる ) いらっしゃい? (最後の“い”を言い終わるのを待つ暇も惜しむかのように、彼女のペニスが潜り込んできた) [Tue 25 Apr 2006 05:52:27]
◆リジュナ > (ブロウジョブもそれほど、名残惜しいものでもなかったので我慢せずに込み上げて来た侭に解き放つ。) …ん…っ。 (びくん、びくん、と。 それでも久しぶりの情交の為か、恥ずかしくなる程ぶちまけた。 娼婦には、呑む事も吐き出すことも禁じ、かなり長い間口の中に溜めさせてから、飲精を許した) [Tue 25 Apr 2006 05:45:11]
◆リジュナ > (裏側に沿って舌を這わせ、擽るように舐めまわす。啄ばむように先端に触れたと思うと、かなり深くまで口腔粘膜で包み込んでくれた。 シャフトを伝わって、垂れた唾液を潤滑液に、おんなの部分も指先でなぞりあげてくる。 こちらはあまり巧くない。) [Tue 25 Apr 2006 05:35:18]
◆リジュナ > ( 準備を任せてみた。 私の股間に顔を埋めて、一生懸命に鼻を鳴らしているのがそれだ。 同じからだを見て、驚いたように目を丸くしたが、すぐに私の分身を口に含んだ。) [Tue 25 Apr 2006 05:29:28]
◆リジュナ > ( 連れ込み宿に部屋を取り、中に入ると愛撫もそこそこ、寝台に押し倒して来たので、軽く嗜めて─ (※踏んだ。) ) [Tue 25 Apr 2006 05:22:48]
◆リジュナ > (体のラインが透けそうな白い、薄いワンピース姿で通りに立っていた。 店に一服盛られているのか、臍下のそれは滑稽な程いきり立っていた。 頬を紅潮させて、恥らうように身を捩る様子と、先触れで着衣を滲ませるそれが妙に、来た。 偶には衝動買いもしてみるものだ。 ) [Tue 25 Apr 2006 05:19:38]
◆リジュナ > (両性の娼婦を買ってみた。 歳の頃は、13,4といったところか。 肉付きはあまりよくない。) [Tue 25 Apr 2006 05:12:18]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 『(戯れに)』 [Tue 25 Apr 2006 05:08:55]
お知らせ > ナツメさんが退室されました。 『( 掴まえれば 満足する、けれど。 ―― 悔しい わ 。 )』 [Mon 24 Apr 2006 21:21:38]
◆ナツメ > ( ―――― 揺らしている、 ねこじゃら し 。 ) も ゥ ッ …… ! ( 手が、空をかい た 。 ) いつも 遊ばないで、 ッ て …… ! ( 言っているの に 。 ヒドイ ひと。 ) ( わたしは、涙目 で。 ネコパンチを、繰り返 す 。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:19:53]
◆ナツメ > ( アナタ の ―― … ) あ、 ァ ッ … ! [Mon 24 Apr 2006 21:17:24]
◆ナツメ > ( ―― … はしたな い ) … 、 ( けれど 無意識に、カラダ は。 … 動き 揺れ て 。 ) ッ …… ( アナタの 手の動き、に。 ―― 過敏な ほど。 反応 し て … ) ( ―― … ほしくて たまら、 ない ) [Mon 24 Apr 2006 21:16:03]
◆ナツメ > …… も、 ( も ゥ。 … ヤメテ そんなふう に。 ―― … 焦らさない で。 きゅゥ、 と。 眉が寄って しまう。 ) …… 、 ( 余裕のナイ わたしをみて 楽しまない で ―― … ) …… ァ 、 ( …… いやだ ) [Mon 24 Apr 2006 21:08:23]
◆ナツメ > … ひどい、 ひと 。 ( ズルい わ 。 ) ( ――― … アナタの 手の動き に。 …こんなにも 反応 スル、 わたしの カラダ が。 ―― 恨めしい ) … ッ 、 ( ズルい わ。 …こんな わたし を。 見て ワラう アナタ。 ) [Mon 24 Apr 2006 21:03:13]
◆ナツメ > ( そん な、 ふう に ) ァ ――― 。 ( そんなふゥに された ら、 ) …… ッ 。 ( わたし は。 ――… アナタから 眼を放せない って、 …… しっている クセ、 に ― …… ) [Mon 24 Apr 2006 20:58:28]
お知らせ > ナツメさんが入室されました。 『( ヒドイ、 ヒ ト 。 )』 [Mon 24 Apr 2006 20:49:27]
お知らせ > ナツメさんが退室されました。 『( すべて 享楽のオトの前に ―― 飲み込まれん )』 [Sun 23 Apr 2006 21:40:10]
◆ナツメ > わち ら こどん ども 花折り に ゆかん か ―― … ( てん て ん 。 ) ( ―― 紡ぐ、 手毬唄 も。 鞠の 跳ねるオト も。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:39:13]
◆ナツメ > ―― さ ァ 。 ( ―― … おい で。 ) … あそびま しょ 。 ( アナタをつれて ワタシは お庭に出る わ。 ) ( かこ リ 。 ―― 下駄のオト も ) [Sun 23 Apr 2006 21:37:08]
◆ナツメ > …… 忘れてしまった わ 。 ( クス り。 ――… 紡ぐ、 嘘。 ) ( ぜんぶ おぼえている。 だれに なにを もらったか、 なンて。 ) ―――― … ( 覚えてなく ば。 お客人に対して 失礼にあたる カラ。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:33:59]
◆ナツメ > ( ―― 今宵。 席なく ば、 ) ―― … ワタシ と。 ( 戯れ ましょゥ 。 ) ( 両手、で。 鞠を 持ち。 見下ろして そ、 と。 …… 囁く ) ――― ( ――… この鞠 は。 何方にいただいた ろォ か。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:27:05]
◆ナツメ > ( 四つんばい に。 ) ――― 。 ( 右手を、伸ばし て。 ―― … 鞠 を。 引き寄せん、と。 …する様 は。 やはり、 鞠 に。 じゃれる、ネコのさま。 そう、映るのだろゥ か。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:22:15]
◆ナツメ > ――― … ( 気だるげ な。 視線は ソレ を。 … 追いかけ て。 ) ( 力なく 座っていた、姿勢 ) … 。 ( 体を 起こせ、ば。 ―― しゅる り。 後に続く 衣擦れ の。 … オト。 ) [Sun 23 Apr 2006 21:17:23]
◆ナツメ > ( 部屋の ナカ。 いつの間にやら 増えてゆく。 ―― 手毬 ) … ネコ に、 鞠 。 ( そォいう イメェジなの、カシラ。 ) … 。 ( 戯れ に 。 つ ン。 ―― … 指先で つつけば ころ こ ろ り 。 転がり ゆく ) [Sun 23 Apr 2006 21:08:16]
お知らせ > ナツメさんが来ました。 『( ころ ころ り ... )』 [Sun 23 Apr 2006 21:02:22]
お知らせ > ナツメさんが帰りました。 『( あくまで 今宵 主役は、 アナタ ―― )』 [Sat 22 Apr 2006 20:05:43]
◆ナツメ > 貴方のよォな 方、を。 …ご紹介くださった茂屋さん に お礼を いいたいです わ。 ( 今宵、商談を持ちかけた側で ある。 …贔屓の客を 褒めるのも、忘れずに ―― けれど 褒めすぎぬ、よに ) [Sat 22 Apr 2006 20:05:06]
◆ナツメ > ( 己たちの 態度、ひとつ。 商談の成否に かかわって、くる ) … ま ァ 。 ( ふ、と。 目を細めん ) … ほんと ォに お上手な 方 。 ( ふ ふ 。 …はにかむ 笑顔 は。 どこか 幼くも見え。 …見せ ) [Sat 22 Apr 2006 19:57:34]
◆ナツメ > ( 勧めれば 気分良く、差し出される 酒盃。 ) ――― … ( 淡く。 微笑みを湛え 淑やかな動作で 盃を 湛えん。 ) ( …商談場。 なれば 店の者たち、は。 …どちらが もてなされる側か を。 心得ねば ならぬ。 ) [Sat 22 Apr 2006 19:52:27]
◆ナツメ > ( 此処は 社交場 。 享楽の 場 ―― … …… けれど 時に 商談場 にも。 成り得る ) ( 今宵は この席が そうである、 と。 囁く 声は、まことしやか。 ) さ さ。 おささ を、 ( もっと どォ ぞ ? ) [Sat 22 Apr 2006 19:43:50]
◆ナツメ > ( ―― 三味線と 小唄 が。 ) ( 近く 遠く。 … 男と女の 笑い 戯れ 語り合う。 賑やかな色が 溢れんばかりに。 ) ま ァ 。 … ありがとォ ござい ます 。 ( なんぞ 褒め言葉でも もろうた、か ) ( 小さな 笑い声 が。 袖の 陰 ) [Sat 22 Apr 2006 19:37:35]
お知らせ > ナツメさんが入室されました。 『 ちん とん しゃん 』 [Sat 22 Apr 2006 19:26:49]
お知らせ > 夜合さんが退室されました。 『( 壁に映る女の影は そっと、床に落ちた )』 [Fri 21 Apr 2006 22:19:02]
◆夜合 > …… もう少しで、 君の望むものがてにはいる。 ( 告げながら、 ――― 針を、 ひとさし ) ( 「 ―――― 。 」 ) ( 女の顔は、艶やかに口の端をあげ 笑みを形作る。 ) [Fri 21 Apr 2006 22:18:11]
◆夜合 > ( 「 ン ――― … 」 ) ( うっと り 。 一度だけ、ひどくゆっくりと 瞬きをする、女の顔は その時だけ、まるで少女のようで ) … そう、 ( それでいいよ、と。 男も息を吐き ) ――― … ( 汗を拭きとったばかりの、女の背に 押さえつけるように右手を添えて ) ( 「 ァ ―― … ッ 」 ) ( 女の肌のあたたかさに慣れたはずの針は、落ち着くのを待つ間に冷えただろうか ) [Fri 21 Apr 2006 22:16:03]
◆夜合 > …… それなら、もう少し落ち着いて。 力を抜いて… ( する り。 背中を滑りゆく布の感触に、女の体が ビク、と。 ―― 震えて ) … もう少し、だから ( 女の反応に 気づかぬふり で。 男の指は、その背をなぞり―― … そのくせ、かける声だけ優しい ) [Fri 21 Apr 2006 22:00:49]
◆夜合 > ( 「 ァ ――― … 」 ) ( ひゅゥ、と。 女の喉の鳴るオト。 ) …… 大丈夫、 ( 呼吸の整うのを待つつもりだろう。 男は、手を止めて。 宥めるようなコトバ。 ) ( 色めく遊女の背に跨ったまま、退きはしなかったけれど ) … やめておこう、 か? ( 声をかけても イヤ、と。 ―― ねだるように首を振るのは女の方で ) [Fri 21 Apr 2006 21:44:42]
◆夜合 > ( 「 ッ、 ゥ ――― … 」 ) ( … 声 が。 引き結んだ女の口から 時折、声と共に ) … 、 ( 男は その様に 息を吐き出して。 宥めるよう 右手が、白い背をなぞる ) ( 声を出そうとも 此方の要求通り、体を動かさぬ女の背を ) … 力を、抜いて ( このままでは 入れられない、と。 掠れ声 ) [Fri 21 Apr 2006 21:29:34]
◆夜合 > ( 微かな音をもらして揺れる 行灯が、壁の上に映し出すは 二人の、影 ) …… ッ ( 締め切った部屋の中。 暑苦しいようにも感じるのは、浮かぶ汗のせいだろうか ) ( 「 ァ ――― … 」 ) ( 声を漏らす 女の、影の上。 重なるような 男の影 ) [Fri 21 Apr 2006 21:20:26]
お知らせ > 夜合さんが来ました。 『 ( ジ ジ … ) 』 [Fri 21 Apr 2006 21:08:54]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(―――束の間に溺れる)』 [Thu 20 Apr 2006 03:04:25]
◆豪人 > (縛る鎖なンて無い。欲しいのは、溶け合う、何もかも溶ける熱) (だから、過ぎる影も声も何もかも、束の間忘れる為に) [Thu 20 Apr 2006 03:04:11]
◆豪人 > (――引き寄せて) ……、(温もりにもう一度溶け合おう、と、指を這わせ、舌を這わせ)(身体を重ねる) (何も浮かばなくなるよに) [Thu 20 Apr 2006 03:03:13]
◆豪人 > (束の間の充足。束の間の安心。束の間の快感。束の間の―――) …、何か、足りない。(甘い響きなンざありはしない、金で遣り取りする 束の間 ばかりの其れは、現実に戻ったら直ぐに更に大きな虚無を産むのに。)(足りない。足りない。足りない―――足りないンだ) …もう疲れた?(だるそうに此方に向けられた首。薄く開く唇。見上げた、何時かの桜のような薄い其れ。)(重い身体を引き寄せて、そっと温もりを近づける) [Thu 20 Apr 2006 03:01:59]
◆豪人 > (束の間で、埋められた空虚、穴は、綻びが今ですら、直ぐに見つけられるのだけれど)―――…もう寝た?(腕を伸ばして、手繰り寄せる細い腕。それに触れれば、消える気がした。)(気がするだけなのは、気がするだけ、それでしかない、が) [Thu 20 Apr 2006 02:55:59]
◆豪人 > (肩が重かった。其の重い感覚は、今は取れて、指先一本動かすのが億劫な気怠るさに変わり)―――…ン、(柔らかな布の感触に身を沈めた)(己と違う温もりが未だ、体中の其処彼処に残っていて――何か、此処のところ、何処かに穴が開いたような、隙間風が体中を吹くような… 虚無感は、埋められた)(束の間だとは、知りつつ。) [Thu 20 Apr 2006 02:53:58]
◆豪人 > (潜めるように、静かに響く吐息が二つ) …、(ころン、と転がった先に伸びる細い腕)(柔らかな金糸が白いシィツの上に、広がっている) [Thu 20 Apr 2006 02:49:03]
◆豪人 > (丸い部屋なンざそう無いだろうが。)―――…は (吐いた息が酷く熱かった) [Thu 20 Apr 2006 02:46:26]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(四角い部屋)』 [Thu 20 Apr 2006 02:44:45]
お知らせ > トニィさんが退室されました。 『 お猫さまは にゃぁお と鳴いた。 』 [Tue 18 Apr 2006 22:45:20]
◆トニィ > お客様、1名様ご来店!!!!!!!!!! [Tue 18 Apr 2006 22:45:04]
◆トニィ > ――― おっと?そこのニイチャン! 今こっち見ただろ? ( たまたま目が合った 青年に猫は目をつけた。 ) いいんだ。気にするな! 俺はそう悪いやつじゃねぇ・・・・ っま、ゆっくり中で話そうぜ? イイことが待ってるだろうからよぅ。 ( チンピラは今日もチンピラなのです。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:43:57]
◆トニィ > ( シシャモとキャンディーの絶妙なコンビネーションが生かされて、シシャモが甘いって感じかな。 ) ん。 こりゃぁ良いモンもらったぜ。 今度、またたびでもお返ししとくかな。 ( ニヤニヤしながらキャンディーを奥歯で砕いた。 シシャモの生臭さが少しだけ残っててほのかに香る。 ) ――― 気が晴れたな。 うし!ちゃんと仕事すっかァ。 ( 猫は立ち上がり 壁に寄りかかって通り過ぎる人を睨みつける。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:38:06]
◆トニィ > ( 本当ならこんなとこほっぽりだして、酒場辺りで遊びたいところだが。 コレで稼いでる以上そうも行かないのである。 ) ッチ・・・。 変な恩売られちまったよ。 クソ! ( スラムで 盗みをやってたとき 拾ってくれたのが今の親分で、 育ててくれたのが今の兄貴。 恩は沢山売られてるってわけだ。 ) ・・・・・ 逃げ出したってやりてぇことなんさ、ねぇってのに。 ツイてねぇな。 ( 娼婦の姐さんから餌付けしてもらった シシャモ味の棒付きキャンデーでも舐めるとするか。 猫科ならではの贅沢である。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:31:49]
◆トニィ > 何をそんなにビビってるんだか!ウチのボスはよぅ。 ( デカイ溜息。 先日の殺人事件。 自分トコの娼婦が殺されちゃ 元も子もありゃしない ってことでして。 こう見張ってろ!ってことらしい。 ) っけ。 何が見張ってろだ! 鼻の下伸ばしたジジィしかこねぇじゃねぇか!この店! ( 怪しい人はいないってところだ。 今ンとこ。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:28:09]
◆トニィ > ( 組織の縄張りといっちゃぁ 笑えるが。 とりあえず とりあえず。 ここ見張っとけ!と兄貴に言われて数時間。 ・・・ 何を、どう、見張ればいいんだ!コンチキショ! 猫は うん○座りで 流れ行く人を 見ていた。 ) [Tue 18 Apr 2006 22:25:18]
お知らせ > トニィさんが来ました。 『 お猫様は 大層 不機嫌であった。 』 [Tue 18 Apr 2006 22:23:57]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(其の甘さに一緒にとろけるンだ)』 [Mon 17 Apr 2006 21:46:32]
◆ヅィ > (出す日が来るのかも分からない、そンな宝物。) ―――フリルッ。 お袖ついてなくてもイイのよゥ! 毎日着ちゃうのネッ。(ひっぱった貴方の右手で箱が揺れる、揺れる)(中身が何かなンて知らないから、ぶんぶん引っ張る)(いつでも沢山のモノをくれる大好きな お客様 。さァ、扉を開けて) [Mon 17 Apr 2006 21:46:13]
お知らせ > バルタザールさんが帰りました。 『(睦言よりも甘い時間を、瞬間を)』 [Mon 17 Apr 2006 21:41:20]
◆バルタザール > (確りと鍵を掛けて、錠を落として。その宝物タチを取り出す術は未だ、無い) … (やっぱり熱があるんじゃないのかな、なんて。表情が一瞬浮かんで、消える。泡沫のように) (ゆっくり、ゆっくり。ゆっくりで、いいのに。暖かな手は温もりを与えてくれるけれど、同時に も与えるから) (腰が曲がった体勢で歩く姿はまるで老爺だ) フリルがついたかわいいの。ノースリーブだから着るのはもっと先になるかな、ああ、ショールを羽織れば着れないことも無いかなー? (心配なのは己よりもケーキの方。開けた時酷いことになってなければ良いけれど) [Mon 17 Apr 2006 21:38:27]
◆ヅィ > (自分だけの宝物。そンな勝手な独占欲もオシゴトの上ではタブー。だから、宝物と一緒に隠した。ココロの奥に。) ―――仕方、無いのネ。(額に触れた冷たい唇。ひンやり広がる冷たい感触。)(握った手も、ひんやりとしてるから―――急いで、暖めたいの) お話?お話ー? (無理矢理引っ張る後ろからついてくる貴方をせかすように)―――ドレスッ。 嬉しいのヨゥ。どンなの、どンなのッ?(貴方の優しい心遣いなンて気づくことなく。―――不規則で不恰好で、滑稽なエスコートの先に、いつもの部屋。) [Mon 17 Apr 2006 21:31:46]
◆バルタザール > (この娼館でガラスを外すのはこの少女の前でしかありえない。別に出し惜しみしているわけでもないし、彼女が『お仕事』をするのを止めるわけでもないけれど) ごめん、ごめん。…失言はコレで許してくれるかな? 優しいヅィ? (笑う君の額に口づけ一つ落とさん) (触れた手のひらは温かくて。それは己が外にいた所為、だけ?) ああ、慌てない慌てない (引っ張っていく少女に苦笑い。少女に遅れて不規則なステップ) 今日は部屋で話をしたいなって思ってるんだ、ヅィに似合いそうなドレスをいつけてね? (この少女の顔を曇らせるような話題は、出さないと決めた) [Mon 17 Apr 2006 21:20:52]
◆ヅィ > ――― でしょ、でしょーッ。(色違いのお目目は、お店のほかの従業員には見せない宝石が二つ。綺麗な宝石。)(薄くて軽い唇から漏れた言葉) …お兄ちゃンてば、悪い子なのネ!(其れはタブー。そうしてもイイものなら、そうしたいけれど。冗句には、めっ、と眉を顰めてくすくす笑った。) …、(そッと触れた頬は、少し外の空気で冷たくて)―――うン、早くお部屋に行こッ。(あっためてあげたくなっちゃうくらい。)(大きなお手手を握って、お部屋へ引っ張ろうかしら。) [Mon 17 Apr 2006 21:12:38]
◆バルタザール > む、それを言われちゃたら辛いなぁ? 確かに会えないのもゴメンだけど… (色違いの瞳は色ガラスの向こうに隠されたまま。とってもとってもずるいお客。一度声を切って、声色だけは低く落とした) 体調を崩したらもっと長い間会えないと思えない? (男とて早々来るわけでもなかろうが。唇だけは笑みを作って、少女に甘い言葉を吐くのだ。…本心が混じっていないとは言わぬけれど) (ふんわりと柔らかい髪が顔をくすぐるようで、ついつい触って仕舞いたくなる。その権限は先ほど『買った』から許されるのだろうけれど) …いいよ、それじゃあお願い (サングラスで隠れた瞳にそんなお願い事。愛らしいと心中で呟いて、約束違えず瞳を閉じた)(触れる柔らかい唇) ありがと、ヅィ。部屋の方に行こうか? [Mon 17 Apr 2006 21:06:11]
◆ヅィ > (優しい声に、いつものお目目の見えないサングラス。柔らかな少し長い金髪。お顔がへンにょりしちゃう。) ―――大丈夫なのヨ!それに、今日お休みしちゃッてたら、お兄ちゃンに会えなかったンだヨゥ??(優しい腕に、抱き締められて、羽根子は腕の中で胸元に頬ずりして、其れから)―――ン、御目目閉じてネ!(差し出された頬。唇に指を当てて。)(其の頬に唇を寄せよう。触れるだけの、キスを貴方に。) [Mon 17 Apr 2006 20:57:17]
◆バルタザール > (聞き捨てなら無い言葉を聞けば、貴族の眉は軽く上がる) 駄目だヨ? 無理なんかして、ヅィが倒れちゃったりなんかしたら心配しちゃうだろ? (俺のためにも休んでくれないかなぁ、なんて。そんなこと、聞き入れられないのは分かっている。彼女には彼女の事情があるのだ) 俺もだよ、久しぶりのキスをくれる? (抱きついてくる少女を左手で抱きしめながら、差し出すのは頬で。背中に覗く羽にくすくす笑った) [Mon 17 Apr 2006 20:47:34]
◆ヅィ > ぐっどいぶにーん、お兄ちゃンッ!!(だるんだるん顔がぱぁああッと輝やかんばかりの笑顔にシフトチェンジ。跳ねて) ―――ちょッと、身体だるかッたケド、お兄ちゃンに会えたから元気になったのヨ!(オイデ、と囁かれ。此方へ伸びた手。手元にある箱は自分へのプレゼント。其れは、知ってるから)(――そンなの、驕りすぎかしら――)(背中から覗いた羽根をはためかせ) うんッ、会いたかったのネッッ(ちゃァンと、箱は避けて抱きつこう。ぎゅーっと) [Mon 17 Apr 2006 20:39:56]
◆バルタザール > Good Evening? (くっく、と可笑しそうに笑って) …んー、一寸元気ないかなー? (貴族様のカン。ふむ、と軽く首を傾げて君の顔色を見つめた) ともあれ、久しぶりだね、ヅィ (左手を差し出して、おいでと甘く囁こう。抱きしめる準備は万全。…決してケーキは潰さない様に) [Mon 17 Apr 2006 20:30:47]
◆ヅィ > 誰なのヨ、今日はヅィはちょッとお疲れヨー……(文句ぶちぶち、だるーんだるーんとだらしなく歩く足取り、受付嬢の背中が見えて、お客様の顔が見える寸前で、ぴしりと伸ばす背筋。)(スカァト、パニエの広がりは可笑しくないかしら、チェックして)―――いらっしゃいませ。(ぺこり)(お客様も見ずに頭を、下げ。)(顔を上げ、て――) …お兄ちゃンッ。(久しぶりに見る常連様の貴族様の顔。) [Mon 17 Apr 2006 20:23:00]
◆バルタザール > (暫くお待ちください、と受付に言われれば頷いた。ルーティンワーク。その間、己はカウンターを離れることは無い) 正直なところ、どうなのさ? …営業やらキミ達の事情に口出す気はないけど、命あっての物種よ? (ホールには客も疎ら、フェザリアンの事件は嫌って程に広がっている、その影響。ちらりと背後を見てから、サングラスのフレームを押し上げて) ま、早く終ってくれると良いんだけどねー (なんて、そんな世間話。いつもいつも性交ばかり考えてるわけじゃありませんよと言わんばかり) (指名した少女の姿が見えればそんな世間話すらも闇の底、箱を見せながら出迎えることだろう) [Mon 17 Apr 2006 20:14:36]
◆ヅィ > 風邪かすらー風邪かすらー、姉ちゃま達どう思うー?(ぐてーん、ぐてーん。どろーん。)(ソファの上で軟体生物宜しくぐねぐねしていた羽根子。姐娼婦達が『 変な病気でも感染されたンじゃないのー 』なンてけらけら笑った) む、むむむー。昨日のエース・ザ・早漏かすらー…ヮタシ病気なンかイヤよーゥ!!(ふえーん、ぐてーん、じたばた。ソファの上でぐねぐねと暴れ、た、ら)――― …あ、指名なのよー。(フェザリアンのボーイに呼ばれ、重い身体を引き摺り)いってくるのネー。(姐娼婦達に手ェ振って。さて、カーテンを潜って、お客様の元へ。) [Mon 17 Apr 2006 20:07:05]
◆バルタザール > (開いてた)(足を踏み込んで開口一番) やァ、キヴリン。今日も綺麗だね (早速受け付けにどっかり近づいて、カウンターに軽く腕を乗せる。少しサングラスずらしてにっこりと微笑んで見せた。受付の対応はそれはもう、マニュアル通りのものだったけれど) 今日もやってたんだね、こっちとしては嬉しいけど。 …ヅィを呼んでもらえるかな? (ウィンクばちこーん) [Mon 17 Apr 2006 20:00:05]
◆ヅィ > (仕切りなおし。)(IN娼婦控え室。)(貴族様が館へ入った、其の一方)―――…(ぐてーん)(ぐてーんぐてーん。 そンな音のしそうな体勢で控え室でソファに掛ける羽根子が一人。)(貴族様が、受付でこの羽根子を指名すれば、ぐてーん、もしゃきーんに変わる、はず。はず。) だるーん、だるーん、だるーいのヨゥ…。 [Mon 17 Apr 2006 19:55:36]
◆ヅィ > (何か暴発) [Mon 17 Apr 2006 19:52:56]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『(』 [Mon 17 Apr 2006 19:52:33]
◆バルタザール > うーん…一寸少ないなァ (なんて、サングラスを掛けた男は人通りを眺めながらのんびりと呟いた。その右手にはケーキの入った箱。怪しさ爆発させながら。平日も賑わうそこは、『例の事件』で人影は減っていた。通うものだけが分かる程度のものだったけれど) …営業はしてるのかね? (フェザリアンばかりが集う娼館で真っ先に狙われそうな所だ。軽く鬢の辺りを掻いて馴染みの少女がいる店へと歩み) …こんばんはー? (綺羅綺羅しい扉を開け、中へ入らん) [Mon 17 Apr 2006 19:51:13]
お知らせ > バルタザールさんが入室されました。 『(一角に)』 [Mon 17 Apr 2006 19:45:06]
お知らせ > エースさんが退室されました。 『そしてその勝負は4秒くらいで決着がついてしまった。』 [Mon 17 Apr 2006 02:08:46]
◆エース > 運命! 運命…! ベリベリスウィートラブリーマイエンジェ〜〜〜ルッ! ( 娼館の入り口を潜った辺りからシャツに手を書け、ベルトを外し、ズボンを脱ぎ捨て、最後にぱんつを脱ぎながら走る!そのヅィが待つ部屋までに点々とエースの衣服が続くだろう。 フェザリアンの娼婦の皆様方、殺人事件が多発し不安な日々を過ごす今日この頃、粗末なモノをお見せしてしまい大変申し訳ありません。しかし所詮酔っ払い、お金はちゃんと払います故何卒ご容赦ァアァァッ!! ) ヅィ!ああ、俺のヅィ! 俺の子を孕んでくれェ――ッ! ( ちょっと引きつり気味の羽子娼婦の皆様の笑みと生暖かい視線を受けながら、最後の言葉はやっぱりその程度でし、た―――! ) [Mon 17 Apr 2006 02:07:18]
お知らせ > ヅィさんが帰りました。 『(取りあえず、部屋に入った瞬間、ズボンの上から撫でるプレイ予定)』 [Mon 17 Apr 2006 02:00:27]
◆ヅィ > (勿論、目指すは羽根子ばかり集まる娼館。)(―――エース・ザ・早漏にとっては天使いっぱいの楽園かもしれない場所。) [Mon 17 Apr 2006 01:59:53]
◆ヅィ > そうネ、運命なのよゥ!(うふふ、とか微笑んだ面の向こう。取りあえず、さっさと布団に連れ込んで発射させとうこう、とか早めに終わる計算を念入りにしているのは秘密だ!) アァン、もう恥ずかしいカラ、そンなこと言っちゃやなのヨ!この髭オヤジー。(一部分、不適切な表現があるのは聞き逃すのを推奨します)(或る意味異種格闘戦な淫売窟の現状、そろそろ周囲の目も痛々しいぜ!大聖堂でどンなお祈りしてンだ、このスケベが、なンて突っ込みもそこそこ、)―――うふふ、こっちこっちー。ヮタシを捕まえてー。(お花散らして駆け出さんッ) [Mon 17 Apr 2006 01:58:59]
◆エース > ああ、愛を感じる…ぜ…! ( 万端過ぎて5秒持つか心配ですマイデリンジャー。ベッドの中じゃ暫く触らせずに時間を稼ごうと思うエース君でした。 ) はっはっはっは、ヅィちゃんはエロい子だなァ。大洪水か! ( そんな親父風味な表現の仕方。女の子の部分を観音様とか言って拝むタイプです。 ) いや、一度でいいぜ…二度も言われたらこのまま出ちゃいそうだ。このズボン高かったからよ… へ、へへっ…。 ( 口元まで汚す血と涙を拭い、その姿はまるで喧嘩の後のように。 ) 俺だってそうさ。この街の一番の美人に会わせて下さいって朝一番に大聖堂でお祈りして来たんだぜ。 ( 絡む細い体と囁き声に、嫌でも興奮は高まると言うもの。今まで沢山娼婦遊びをしてきたエースであったが、今日は当たり、しかも超絶ストライクだという事を悟った。例え両親が倒れてもエースは家には戻らないだろうっ。 ) ははは、待ってくれよヅィちゃーん。 ( 物凄く幸せそうな髭男が彼女の後を追いかける。 ) [Mon 17 Apr 2006 01:52:12]
◆ヅィ > ―――うふふ、今ヮタシにも見えたのネ…!通じ合ってるネ、ヮタシ達ッ…(思わず手に手を取りかけ乍。双方交信完了!準備は万端、特にエース・ザ・早漏のデリンジャーが。) アァン、名器とか言われるとヅィ、濡れちゃうーッ(嘘こけ。穴は一個しかないぞ羽根子。ぐねぐね身体くねらせて、) ……ン、もッかい、言う?(固まった貴方ににっこりスマーイル。天からの光を浴びて、鼻血と涙、口元酷ェことになってるが、まァ其処は天からのスポットライトで眩しくて見えなかったフリ!) ―――だッて、今日はエースおにィちゃンに出会う予感がしてたのヨ!(しゅるり、エースの脇腹に指を這わせ、唇を耳元へ―――) エースおにィちゃんとなら、何処でもイイのよ。(囁いて)(するり、腕を解いて、)―――でも、コッチなのよゥ!(手招き一つ、跳ねるように駆け出したッ。スカァト揺らして兎飛び。若しくは、蛙飛び。)(海辺でうふふ、こっちよー。の図。) [Mon 17 Apr 2006 01:42:47]
◆エース > ああ、たまに見えるんだ!いつも俺様を見守ってくれているんだぜっ。 ( 聞く人が聞いたらちょっとヤバげな言動。双方交信完了した所で準備OKとみなす!準備整って無くてもやるけど! ) ん、ん〜…… それはちっと難しいなぁ。でもヅィちゃんの穴をちょっとだけ広くすることなら出来ちゃうかもなーっ。 でも俺には判るぜ、拡張が難しいぐらいにキツキツに違いない。ズヴァリ、名器だっ! ( 聞いてましたけど、どうしようもない返答しか出てきませんでしたッ!ぎゃふん! ) ―――― ゑ。 ( 捲る手を止める指、そして衝撃的な告白に………。 エースは24年という長い歳月の中で、初めて興奮によって鼻血を流す事になった。きらきらと雲間から差し込む太陽光(夜だけど)がエースを包み、思わず涙まで零れてしまう。 ああ神様、俺は今とても幸せです――。 ) ふ…… ふ、ふふっ…。 惚れたぜ、乾杯……ッ。 OKマイエンジェル。何処が良い。古城が良いって言うんなら俺様、君をお姫様抱っこして街道を突っ走るぜ! [Mon 17 Apr 2006 01:32:33]
◆ヅィ > 神様が見えてるのッ?!(『ちゃンとお金は貰わなくちゃ駄目よ、ヅィ。』) わかってるのヨ、神様―――…ッて、ヮタシまで、神様と交信はしないのヨ!!(幻聴が聞こえた気がしたッ。ごるぃごるぃ腹の辺りで動く暴発寸前のデリンジャー。相当乱射したいと見える自称ヴェイトス一のナイスガイ。) ―――アァン、改造するなら穴一個増やしてほしいのヨ。 (お髭マッサージから開放されれば、思わず真顔で呟く改造希望ッ。聞いてるかすら、エース・ザ・早漏。)(スカートに伸びた手ッ、『 駄目よ、此処だとお代がもらえそうにないわ! 』―――再び聞こえる貰い天の声) エースおにィちゃん!(にょきっと手を伸ばして、其のテクニシャンな指先を止めンと)―――ヅィ、ぱんつ穿いてないの。(きゅるんッ) [Mon 17 Apr 2006 01:22:36]
◆エース > ( 「弾丸は一発きりだ、大事に使え。エース。」 ) おっけー神様!俺は中出し以外しねェぞっ! ( と、いつもの神様との謎の交信を行いつつ! ) おうよ、まだまだアッチも現役真っ盛りの24歳だぜっ!おまけに太い!長い!(早い!) この俺のクランク弄りで鍛えた指技でヅィちゃんを改造しちゃうぞーっ、うぇっへっへっへー。 ( 暴発誘発運動を停止されながらも、ギリギリゲージが超えない程度に自分から腰を動かしていました。 お髭のマッサージをぴたりと止めると、改めて向き直って。 ) それじゃあ早速―― ヅィちゃんはどんなぱんつ穿いてるのかなーっと! ( えいや、とスカートに手を伸ばしてたくし上げようと。路上でヤる気です、この男。 ) [Mon 17 Apr 2006 01:12:46]
◆ヅィ > えぇーッ、其れじゃァ大事にしなくちゃ ッ なのネ!(ぴた)(文字にすると男の喘ぎなンだか、女の喘ぎなンだか分からないッて意見はさておき、歌を紡ぐように零れた吐息を聞けば。―――暴発誘発運動停止) のこった!!(大相撲。)(ぱちこーん決まった平手。)―――アァン!(のけぞった)凄く潤った感触…ッ!!(ステータス:どく)(わなわなと掌を震わせ) 24歳、(はた、と其のお髭面を眺め)―――じゃァ、エースおにいちゃんなのネ! お髭は大好、キャアアアアァァア!!!(掌に残ったアルコォルスメル溢れる液体に目を取られていたら、ほっぺにジョリジョリ!!)(エースかいしんのいちげき。ヅィは10のダメージを受けた) …こ、降参なのヨ…!(頬ずり受けつつ) [Mon 17 Apr 2006 01:04:32]
◆エース > くッ、俺のは威力はあるが弾数に限りがあるぜ……! お手柔らかに羽子ちゃ…… ん、はあぁぁあッ♪ ( お尻の感触で画面右下のゲージが一気にレッドゾーンギリギリに。男の喘ぎ声も文字にするとほら、こんなに可愛い!可愛い!?音符までつけたのは正直済まなかった! ) さぁヅィちゃん、俺とまぐわ――― もるすぁッ! ( 返って来たのはスウィートな唇じゃあなく鋭い平手打ち。エース・ハイランダーは3のダメージを受けた。 ) な、何だよっ!こう見えても俺は24歳だぞう! それともアレか、お髭が嫌いか? 男の色気だぜ、ほぅーれ。 ( 懲りない男は今度はその頬をヅィのほっぺにこう、じょりじょりとっ。 ) [Mon 17 Apr 2006 00:54:53]
◆ヅィ > きゃァ、砲撃されるーッ。迎撃準備ー迎撃準備ーッ。(2秒入った素敵映像、其の先の宇宙空間にて迎撃準備の羽根子のワルサーP31ッ。)(寧ろ其処で暴発してしまえと、ケツ振るよ!) アァン、えぇーす・ざ・でるるるるぃんじゃー(※巻き舌で)との感動のご対面ーッ。(きゅるりと回って) ヅィー、感動ーなのネーッッ (ちっこい胸の前で握り締めてた両腕、ぱァッと放して) ―――ヅィも、お声聞いた瞬間から予感してたのネ!(迫り来る其の豊潤な唇にッ) 髭オヤジーッ!!(ばちこーん)(ッと、紅葉のお手手が張り手喰らわせんと伸びるッ!) [Mon 17 Apr 2006 00:46:01]
◆エース > はっはーっ。俺のでるるるるぃんじゃー(※巻き舌で)は大砲クラスだぜッ!祝砲!祝砲! ( 股間に銃を装着したエース君が青空に向かって乱射するイメージシーンが2秒入りました。 しかしもぞもぞ刺激されれば思わず背中が震える。エースは実は早漏であった。 ) おっけーぃおっけーぃ、ヴェイトス一の美青年と名高いエース様のお顔を良く見なっ!引き換えにヴェイトス一別嬪な君のお顔を拝見させてもらっちゃうぜーっ。 ( 小さな身体を腕の中でくるんと回し、抱きすくめるようにご対面。 ) 君のお尻と背中を見たときから確信があったんだ。そして正にその通りだった――― 可愛いぜ俺のエンジェル! ( むにぅーとエース・ザ・キッスがヅィの唇に迫るゥ! ) [Mon 17 Apr 2006 00:38:42]
◆ヅィ > (お酒マジックにて、吹き替えされた音声でお送りしております。貴方の脳内限定で。)(ごりごり、でるぃんじゃー(※巻き舌で)押し付けられた羽根子)―――アァン、違ったのヨー!唯の性欲マッスィーンだッたのネ!!(羽根ぴくぴく動かして、いやいやするみたいに身体動かした。でるぃんじゃーを刺激。)(お家の方角に黙祷ッ) アァン、素敵な恋の怪盗ルパンッ。―――ヮタシ、バックも好きだけどッ お顔が見たいのヨゥッ。(もぞもぞ)(貴方の腕の中、酒臭ェ息と台詞に笑いが噴出す5秒前。) [Mon 17 Apr 2006 00:30:44]
◆エース > ( 俺のエンジェルは耳を劈くような悲鳴をあげた。だがアルコールで良い具合に出来上がってる俺のエース・ブレインには 「きゃー☆ やっだぁ行き成りナニすんのよもォ――っ♪」 的なニュアンスに聞こえたわけだ!いやぁ、お酒って怖いね! ) 羽子ォ――ッ、俺とセックスしてくれ! ( 彼女の柔らかな翼の感触を味わいながら、熱を帯びた自慢のデリンジャーをカクカクと服越しに押し付けるッ! 親が見たら泣くね! ) そうだ!俺が犯人だッ!君のハートを盗んだ犯人だ―― ッ! ( このまま歳取ったら普通にスケベオヤジになる自称ナイスガイはアルコールスメルをぷんぷん漂わせながら、その小柄な身体を抱きすくめたっっ。 ) [Mon 17 Apr 2006 00:25:28]
◆ヅィ > (其れが、貴方の腕の中ッ)―――はッ、犯人よゥ!! 犯人が出たのヨー!(もぬすごい勘違いを声の限り叫ばンとッ…!) [Mon 17 Apr 2006 00:23:18]
◆娼婦 > (ごッつい腕に正しく羽交い絞めにされた娼婦)(小さな小さな身体。其れは、痴漢基、スケベオヤジ基、ヴェイトス一のナイスガイの両腕にすっぽり納まって隠れるサイズ) [Mon 17 Apr 2006 00:21:52]
お知らせ > 娼婦さんが来ました。 『きゃアァッ!!』 [Mon 17 Apr 2006 00:19:29]
◆エース > ( やあ皆!俺様の名前はエース・ハイランダー。ヴェイトス一のナイスガイさ。今日は久しぶりにインバイクツで社会勉強だ! 聞けば最近フェザリアンを狙った連続殺人事件が多発しているらしい。罪の無い羽子ちゃん達を悪い狼が襲っているという事だ、ケシカラン! 羽子ちゃん達はきっと不安な夜を過ごしているに違いない。ならばこの俺様が眠れるお姫様を守るナイトになろうじゃないかっ! と言うわけで酒場でへべれけになるまでかっ喰らった後、気分が良くなった俺はこうしてバイクツの路地で立ちんぼのフェザリアンの背後から突然抱きついたんだ! ) [Mon 17 Apr 2006 00:12:58]
お知らせ > エースさんが入室されました。 『うぇっへっへっへ――っ』 [Mon 17 Apr 2006 00:08:26]
お知らせ > ヅィさんが退室されました。 『いーち、にーぃ、さーん…――(羽根持ち娼婦のそンなヒトコマ)』 [Sat 15 Apr 2006 23:58:48]
◆ヅィ > はい、皆逃げるのヨゥ!!(壁に手を付いて、目を閉じて) [Sat 15 Apr 2006 23:58:20]
◆ヅィ > (鬼ごっこ) むーゥ。 やっぱり、靴が失敗だッたのよゥ! (ぱこぱこ踵の鳴るお気に入りの可愛い厚底ブゥツ。)(其れをポイ、と路地へ投げ捨てて) ―――どうせ、今日はうちの店なンて誰も来ないのヨ!天使連続殺人事件のせーでッ。 (だから、足なンて汚れても構わない。裸足で) [Sat 15 Apr 2006 23:57:55]
◆ヅィ > (ぺっしー)(額に掌。) あタタタター。(『 はい、ヅィが鬼ーッ。 』)(嬉しそうに告げる追っ手、基、同僚の羽根付き娼婦。) 追いつかれちゃッたのよゥ。 畜生なのよゥ…!今日は勝てると思ってたのにィー! (ずてーん)(ぐたーん。前方に両腕を投げ出して路地にうつ伏せになった似非天使。不満げな顔で同僚に。) [Sat 15 Apr 2006 23:45:01]
◆ヅィ > (己の足がもつれ、前へ倒れこむッ…!) ―――いや、いやッ…!(振り返れば、)(手が。後ろから伸び…!!!) もう駄目なのよッ…!(思わず目を固く瞑った) [Sat 15 Apr 2006 23:42:59]
◆ヅィ > (娼婦、羽根付き、失踪、殺人―――)(並べられた語句は末恐ろしい。) (足が)―――は、 はッ …! は、 きゃァッ…!!(もつれる) [Sat 15 Apr 2006 23:41:52]
◆ヅィ > (思考回路は其れで埋められる。) は、 はァッ…! はッ…! (走って、走って、走って。)(なれど、振り払えない影。) [Sat 15 Apr 2006 23:40:20]
◆ヅィ > (逃げなくちゃ。逃げなくちゃ、逃げなくちゃ、逃げなくちゃッ…!!) [Sat 15 Apr 2006 23:39:38]
◆ヅィ > (は、は、は、はッ―――)(淫売窟の端から端まで走った。息が弾む。) いやッ。 (振り返れば、追いかける影が見える)(息が切れても走る) [Sat 15 Apr 2006 23:39:14]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『( 息切れ)』 [Sat 15 Apr 2006 23:37:59]
お知らせ > チェーザレさんが退室されました。 『 見上げた空は鈍色曇天。未来を暗示するような天候に、溜息 』 [Fri 14 Apr 2006 02:08:40]
◆チェーザレ > (犯人が上げられていないのに、この街並みは眠らず通常営業。この界隈の人魚は、翼の有無に関わらず、強か者揃いだ。客という気紛れな荒波に、いつも揉まれているから。死者を悼んで首を下げるのは、血が流れた現場を通り過ぎる瞬間だけ。それ以外は毅然と顎を上げたまま、蕩かすような笑顔を浮かべてみせてこその花形。) ―――…私は、そうはなれない。 いや、(だから、あの幻想の花が咲く店に居続ける。) 戻れるかな。(傷ついた鳥が、再び大空に舞うように。) [Fri 14 Apr 2006 01:57:01]
◆チェーザレ > (人通りの多いメインストリートの此処でさえ、フェザリアンたちは常に誰かと供にいる。同胞の訃報を聞いた彼女たちは、単独で出歩くことを避けるのだろう。…まともな思考力の持ち主ならば。) 確かに此処は、人の欲を引き寄せる場所だから。 (切り捨てるように割り切らないと、生きていけない土地柄。) …引き寄せて、お仕舞いじゃない。解放する役割を負っていることが問題なんだね。 (などと、憂い気味に独り事を。気が晴れない理由は、犯人逮捕の噂を耳にしないから。) [Fri 14 Apr 2006 01:43:29]
◆チェーザレ > (巷で実しやかに流れる噂で、増長する好奇心の目。その不躾な瞳のフォーカスは、元より希少種族であるフェザリアンだ。つまりSeeではなくLookという意識の働きによって、有翼人種の彼女たちの姿は、風景から浮き彫りにされる。流し見ではなく、注視する、とでもいえばいいのだろうか。) [Fri 14 Apr 2006 01:30:24]
◆チェーザレ > (店を訪ねてくれる白魔術医の友人とは、擦れ違いが続く日々。恋しくは無いといえば嘘になる。けれど、今はその方が良い。) …街並みは、いつも通りだけど。 (辻馬車と喧騒で賑うメインストリートは、表面上はいつもの活気を保っている。人の汗と香水が漂う街角、街灯の下で煙草を吸う娼婦、店先で今宵の客を物色している男娼――――いつものバイクツの街並み、風景。この界隈に縁遠い者でも、ある噂を耳にした者ならば、特定の姿に目がゆく事だろう。――――翼のある娼婦の姿に。) [Fri 14 Apr 2006 01:18:22]
◆チェーザレ > (波間を泳ぐ魚のように、人の波を掻い潜って歩く。今宵は何時もの仕事着とあって、大層動き易い。先日、慣れない衣装を纏っての戸外業務では酷い目にあった。水遊びにはまだ早いのだと、身をもって体感したばかり。多分、蓄積した嫌な記憶のなかで、最新版ではなかろうか。) ―――――もう当分着なくて良い。懲りた。 (かちり、抱えた紙袋の中で、酒瓶が肩をぶつけ合う微かな音。) [Fri 14 Apr 2006 01:05:15]
◆チェーザレ > (清らかな星と月の灯りが地上に届かなくても、この界隈では支障が無い。人が燈した目映い光で溢れる、淫売窟のメインストリート。黒服の客引き、色とりどりのイヴニングドレス姿の春の魚。此処に住む人魚は肉食が多い。彼女たちのしなやかな細腕が、今宵の相手を捕まえて漣のように笑う傍を。 白のコットンシャツ、黒のパンツルックのバァテン風貌がすり抜ける。) [Fri 14 Apr 2006 00:56:17]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『( 空に雲が掛かった夜の街。 )』 [Fri 14 Apr 2006 00:51:26]
お知らせ > 馳さんが退室されました。 [Wed 12 Apr 2006 21:35:47]
◆馳 > ( 今度はスラムでも探そうか )( 安い宿、とにかく安い宿。飯とか環境とか最悪なのでも構わない ) ・・・・・。いや、金に苦心しているのだから、野宿でも・・・・ ( 都合のよいことを言えば、ただで泊まらせてくれる様な場所だが・・・・・。 そんな場所あるわけが無い ) ・・・・・・。やはり、スラムであろうか・・・・ ( 雑踏の中を紛れ歩き、 )( そのまま、色街から出るだろう ) [Wed 12 Apr 2006 21:35:44]
◆馳 > ( 人の雑踏に紛れれば、見るのは娼婦と客達だ ) ・・・・・・。 ( ふぅ、と息を吐いて目を閉じた )( 女を買うことをどうとか言う気は無い。己とてまがりなりにも女を買ったことがないなどと言う気もない。 ) ・・・・・さて、 ( 目を開けても同じ風景。 )( 金の都合でもあれば考えなくも無いが、 ) ・・・・・・仕事がない以上、宿を探さねばなりませぬが―― ( 一人言っても始まらない。 色街に来たのはどういった安宿を探すためでもあったのだと、今付け加える ) ・・・・・・・。女、は要らぬのだが・・・・ ( 抱いてもしょうがない。 己が求めるのは環境が最悪でも安い宿、だ。 ) ・・・・・スラム、のほうが良かったか・・・ ( 再び、漏れる溜息 ) [Wed 12 Apr 2006 21:25:26]
◆馳 > ( 殺しがあった場所に長く居るのは好きではない。 良いことでもない )( 留まる理由などない。 路地の始まりから眺めているのもこういってなんだ。飽いた )( 己の目の前と背後を通り過ぎていく気配を感じつつ、傘を直す ) [Wed 12 Apr 2006 21:14:50]
◆馳 > ( 人殺しがあった。 そんな噂話を頼りにやってきた。 )( そして、現場を遠目に見て思った。 これは、彼じゃない ) ・・・・・・。この街に居るという確信はなし、か ( この街に居るという確信を得られない以上、此処に長くいてもしょうがないだろうか ) ・・・・・・・。さて、長居をしても無駄でありますが・・・ ( 一人呟く ) [Wed 12 Apr 2006 21:09:14]
お知らせ > 馳さんが入室されました。 『――違う ( そう呟いた )』 [Wed 12 Apr 2006 21:03:39]
お知らせ > 洸雅さんが退室されました。 『(もうひとつの場所も確かめる必要が、と呟きを残し)』 [Mon 10 Apr 2006 04:23:32]
◆洸雅 > (どれくらいの間思案にふけっていただろうか、。組んでいた腕を解くともう一度その場を見てからやがてゆっくりと歩き出し。そろそろ眠りにつく時間を迎えた通りを歩んで宿へ――) [Mon 10 Apr 2006 04:22:42]
◆洸雅 > ……”Envy”…?(赤茶けた文字を指でなぞりながら小さく声に出して呟き。聞きなれぬ言葉に首を捻りつつ)この文字は一体、どういう意味を持つのか……そういえば、似たような事件が別の場所でもあったと噂に上っていたような。(文字のある周辺を一通り検分してから考えを纏める為腕を組んで。暫しぽつぽつと呟きながら思考を巡らせて) [Mon 10 Apr 2006 03:29:06]
◆洸雅 > (辿り着いた現場には誰かが手向けたのだろう花束がいくつか。それを目印に進めば、花束の前で足を止めて沈黙の祈りを暫し。祈りを済ませてから周囲を検分するようにゆっくりと歩んで)…あぁ、まだ残っておられた…(惨劇の場であろう其処に残る紅色―今は変色して赤茶けてはいるが―の文字をそろ、となぞり。此処で落命した者の無念がこの文字を残したのかと思いを馳せ) [Mon 10 Apr 2006 03:19:59]
◆洸雅 > 【訂正/進む歯⇒進むは】 [Mon 10 Apr 2006 03:13:48]
◆洸雅 > (華やかな艶の気配に満ちた通りは、もう少しでまどろみに落ちる時刻なのだろう、近辺を歩くは一夜の契りを結べずにいる娼婦か好みの娼婦にあぶれた客で。そういった人々の合間を縫って進む歯先日物騒な事件が起こった場所。草履の音を微かに響かせて進めば、やがて現場に到着するのだろう) [Mon 10 Apr 2006 03:12:21]
お知らせ > 洸雅さんが入室されました。 『(この場にはあまりそぐわぬ姿、ひとつ。)』 [Mon 10 Apr 2006 03:07:50]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『( その時早くも活動を始めた一人の娼婦と眼が合って、ゆっくりと目を逸らすと立ち去った。 )』 [Sun 9 Apr 2006 05:13:11]
◆ヒルダ > ( 勿論これはただの憶測。イカれたサイコ野郎が―― いや、どちらにせよイカれたサイコ野郎には違いないのだが―― 勝手に大罪を語って気取ってるだけなのかもしれない。 でも私を憂鬱な気分にさせるにはそのEnvyの文字はとても効果的で、これからどうしようと考えさせるのだ。 大丈夫だと思ってみてもやっぱり心配。心配事を抱えて歩くのは真っ平御免。 それなら――? ) [Sun 9 Apr 2006 05:10:50]
◆ヒルダ > ( 大丈夫だと言い聞かせる。大丈夫だと信じ込ませる。殺されるのは娼婦だけ、大丈夫。 優秀な法の番人たちは市民を守るシステムに従って行動し、やがて事件の犯人を捕らえるだろう。事件は幕を閉じ私の記憶から流れるように消し去ってくれる。それまで耳を塞いでいれば良い。目を瞑っていれば良い。 ……でも、私はこうも考えている。 「意図を捻じ曲げる素人のサタニストども、軽々しく語るんじゃない」と。これは矢張り、自分もまだ闇の力を信じている証拠に違いない。 ) [Sun 9 Apr 2006 05:04:46]
◆ヒルダ > ( まるで己の手が彼女らの翼を毟り取ったかのような感覚に苛まれる。神と相反する存在を、自身とその周りに広がる親しい人達を幸せに導いてくれると信じていた私の”Pride”が囁くのだ。「お前の仲間がフェザリアンを殺したぞ」と。「またフェザリアンを苦しめたぞ」と。 爪を立て、引っ張りあげれば飛ぶに適さぬ細い翼の骨はみしみしと音を立て、呻き声か恐怖に彩られた悲鳴が響き、その根元に刃物が振り下ろされて――。 ) [Sun 9 Apr 2006 04:58:04]
◆ヒルダ > ( それはデーモン、それは七つの大罪に表される。罪そのものではなく人に罪を犯させる欲望と感情のこと。 ああ、聞きなれた言葉だ。今まで何回耳にした事か、今まで何回口にした事か、今まで何回書いた事か、描いた事か。今まで何回思った事か。 その身近な言葉と身近なフェザリアンという人達が点と線で結ばれたのを知ったとき、私はどうしようもない不安に襲われて今更のこのこと此処へやってきた。 ) [Sun 9 Apr 2006 04:50:31]
◆ヒルダ > ( そっと既に幾つか添えられた花園に残す花は単なる気休め。知り合いじゃないもの、仕方ないじゃない。相手だって知らない顔が花置きに来て困惑してることでしょうよ。 ロープの境界、その先には日常とは異なった世界が広がっているのだろう。誰も超えたくない一線。私もこのまま回れ右だ。 /・どうして翼は狩られたのか、私は知らない。そいつの頭の中をカチ割って覗いてみたらヒマワリでも咲いてるのかもしれない。けど、けれど。 ) ―― Envy. ( とても聞きなれた言葉だ。 ) [Sun 9 Apr 2006 04:44:23]
◆女 > ( 私とてそうだ。やりたい事、やりたくない事、やらなくちゃいけない事に追われ私は殆どこの事件に関しての情報を持っていなかった。ただ漠然と「そういう事件があった」と新聞の文字を見て、或いは知り合いに聞いて知っていただけ。”怖いわねえ”なんてお決まりの言葉を掛け合えば、それは無関心のサイン。また日常に戻る。 ……だけだったのだが。 ) [Sun 9 Apr 2006 04:38:30]
◆女 > ( それは淫売窟に漸く訪れる眠りの時刻。街を行く娼婦やその客たちは誰もが一夜を共にする狂おしいほど愛しい恋人を見つけたか、そうでなければ諦めて一人で眠るかのどちらかで。 あと少しで夜が明けてここはすぐに目を覚ます。そんな人気が最も無くなる時刻。 人々の関心は移ろいがちで、多くは明日の仕事の事とか今日の夕飯の事、喧嘩した恋人や次の友達の誕生日の事に気を取られて、自分に無関係な物事に関しては冷たいほど無関心だった。 特に最近は街の到る所で起きる聖剣の戦いが目立ち、一部の人を除いてヴェイトス市に住まう多くの人達にとってそれは日々の生活の中に埋もれてしまう事件だったのかもしれない。 ) [Sun 9 Apr 2006 04:32:31]
お知らせ > 女さんが入室されました。 『そこで立ち止まった。』 [Sun 9 Apr 2006 04:25:14]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『1万エン分程、雑多娼婦の身体を堪能すれば… 其の後で、噂話なんぞを少しばかり仕入れたり――』 [Sun 9 Apr 2006 03:18:43]
◆錫音 > …… あン嬢ちゃんなんとゥ良ゥかもしれんとゥの…( 見つけるのは、少し慣れない様子で立つあどけなさの残る少女一人。 恐らくは娼婦になったばかりだろうか、慣れない様子で道行く男達へと声を投げるソレへと足を向ければ… やがて――) ――― いらしゃんしとぅぞー… (―― 彼女の前へと立ち、酔いどれた笑みを一つ向けてやる。 それから、幾ら?… なんて言葉を最初に投げれば、それから言葉を少し交わし合い――… ) [Sun 9 Apr 2006 03:16:49]
◆錫音 > まっ… そなぁなー… 他ン娼婦ン聞くんで良ゥじゃーろゥの… ウェヘヘッ… (ついでに、一晩御… 酒瓶片手に御相手してもらうのも悪くない。 そうすれば、僅かとは言え情報が手に入り、尚且つ…酒も飲めて女も抱ける。良い事尽くめ―――…) … まっ、あんまぁ…高ゥモンァー抱けンとぅがの… (…だが、余り高い娼婦は抱けない罠。 そうなると、道端に立つ娼婦を狙うのが良いか… なんて思い巡らせれば、また…歩きながらに視線を左右に躍らせ――) [Sun 9 Apr 2006 03:10:16]
◆錫音 > ――― ふゥんむ。やっぱァ居らんとゥけ…(視線が探るのは… 羽根付きの娼婦。同じ羽根付きならば、自衛の為に等の理由で他の娼婦よりも噂の量は多いだろう…と思いながらに探しに出たのだが、見た所… 一目でソレだと分かる姿は無くて――) まっ… (ソレも当然か。 暫く眺めてから出た結論はソレ。 何せ、次は自分が殺されるかもしれないというのに、態々…相手を呼び寄せる真似なんて誰もしたく無い筈。ならば…彼女らは恐らく 羽根を徹底して隠すか、或いは… 部屋の中に篭るか――) [Sun 9 Apr 2006 03:04:36]
◆錫音 > …… っかぁしのォ… ( 探るにしても肝心のネタ元が無い。明日にでも暴虐の酒場でネタ漁りでもするか?いや… あそこで探ったとしても、噂以上は手に入るまい―― となれば?残るは、事件を扱う自警団だが――) ンなトコ行けンとゥのぉ… ウェヘヘ――(こらァ、噂集めっとゥだけで終いけぇ? そんな、小声での呟き漏らせば…腰の瓢箪に口を付け、軽く一煽り。 ゴクリと、喉に通せば… 何時も通りの酒臭い吐息を撒き散らし、通りの両脇をチラリ… チラリ…) [Sun 9 Apr 2006 02:58:24]
◆錫音 > ―――… 首ィ、スっ飛ばされンんとゥだけン…(情報―― 最低でも、噂の全てを集める程度。 可能ならば、真相全て。 恐らく、上の連中は前者程度を成せばそれで十分だと思っているのだろう… そして、この事件の現場となった淫売窟の通りを歩く鬼娘としては…――) まッ… 適当に、探るけぇ…の(恐らく前者と後者の中間辺り。 探れる範囲まで探れたら、それでオシマイ――出来る場所まで探ってはみるが、それも… 自分の正体が露見しない程度に… 自分の務めが露見しない程度に… と言った感じだろう。) [Sun 9 Apr 2006 02:51:45]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『――― 特別、この鬼娘には事件を解決する意思も必要も無い。在るのは――』 [Sun 9 Apr 2006 02:46:23]
お知らせ > ブラストさんが退室されました。 [Sat 8 Apr 2006 22:28:57]
◆ブラスト > じけーだんゴッコ。 (――――だらり、とカラクリの手足をぶら下げて―――現在、淫売窟を哨戒中) [Sat 8 Apr 2006 22:28:55]
◆ブラスト > (カラクリ野郎。暗黒街に聳え立つ巨大な時計塔。奴隷で動く人力昇降機。あれらと自分は同じもので、機械は人間様に使われて然るべきだと石を投げられ罵られた、きっと古くない記憶。今でもそうだ、縄張り以外の場所に行けば手足を揶揄う輩と殴り合いの大喧嘩になる。導火線なんて短いものだし、これは、誇りだ) ……… あ゛―――…… 何だろ。 ムッとする。 (同類相哀れむなんて悲しい感情じゃない。これは、多分 常に感じている純粋な怒りなんだろう) … やっぱ、遊んで帰ロ。 [Sat 8 Apr 2006 22:28:12]
◆ブラスト > (すっかりこの店で一晩過ごす気満々だった若造の心はしょんぼり萎えた) ブラストは寂しいと死んじゃうのヨ、スィ?ノ? (何時兎になったって言うんだろう。だらだら立ち上がって、淫売窟の狭い空を見上げた。暗黒街やスラムに近い此処は、やっぱり彼処と同じく暗くて狭い空をしている。夜になればなるほど明かりが増えて、星が減る所為だ、とロマンチストな育て親は言って居たっけ) …………… ヤダヤダ。 (死んだ娼婦らに、面識のある者は居たか。一回くらいは寝たかも知れない、何分節操の無いと云われて久しい下半身故に。失敬な、一応相手は選ぶ) 何か、………ヤダな。 (子供らに慕われ、“事情”を知る中年層に好かれ、良い友人に恵まれた自分ですら知るこの暗い闇。深い溝。彼女らの羽根と、自分の手足は言うなれば同じだ) [Sat 8 Apr 2006 22:18:48]
◆ブラスト > (己と同じ被差別種族であるフェザリアンには、娼婦が多い。差別されて追い遣られた結果そうなってしまった娘やら、逆にその羽根の美しさを利用してのし上がった逞しい娘やら。矢張りあれは神秘的で美しい。少なくとも若造は彼ら彼女らの羽根を見るのが好きだし、触るのも大好きだった) ……で、警戒して最近はオコモリ? ヤッだ!ねーえ、エレオノーラは元気?怖がっちゃったりしてナイ?俺ッち傍に居てあげた おぶッッ!! (アンタは子守でもしてな! 苛烈な叱咤と同時に鼻にめりこむ裏拳が素晴らしくキレイだった。Closeの看板を裏口にまで下げて、ばたん、と鼻先で閉まる扉) …………… つれネーの……。 [Sat 8 Apr 2006 22:11:53]
◆ブラスト > まさか揃ッてヴァカンツァって訳じゃナイよネ?………そう、リポーゾ。 (何言ってんのか分かんない、と眉を顰める赤毛の娼婦に鼻を摘まれ、呻いた) おやふみ、……ッゲフン、オヤスミ、ッてコト。ナニ。珍しィネ。 (ある娼館の裏口の前で、低い階段に腰を下ろしたからくり野郎。ぱっと見てそれと解るのは、金属で出来た両手と右足を隠さないから。寧ろ露にするような格好は、自分が被差別種族だってコトを半分くらい忘れていた所為だろう。 でも今日思い出した) ………アー。 例の。羽根持ち殺し。 [Sat 8 Apr 2006 22:07:44]
お知らせ > ブラストさんが入室されました。 『 ヘ? なァニ。 』 [Sat 8 Apr 2006 22:03:44]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 奇妙な二人連れは淫売窟の雑踏へと。 』 [Sat 8 Apr 2006 04:50:38]
◆マリィゴールド > ―――でもマギィの家知らないから、ゴメン。 ( 仕方なし、青猫に泊まって貰おう。 自分の部屋が開いてた筈だから。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:50:09]
◆マリィゴールド > 女……――。 羽根に執着している。 ( ニンゲンだろうか? 他種族では無いだろう、羽根と云えば連想出来るのは天使? 思考は其処まで、崩れ落ちるフェザリアンに掴んでいた肩を慌てて支える。 安らかとは云えない寝顔、憔悴して苦痛に苛まれた表情。 ) 無理してくれるのは……嬉しいんだけどね。 ( あの子の事を思い出すと、胸に釘を刺された感触が込み上げる。 恨みなのか、哀しみなのかごちゃ混ぜな感情。 でも、今は女性を抱えると……約束は果たそう。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:49:09]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『そして、娼婦の手に掛かる重みが増した。』 [Sat 8 Apr 2006 04:38:49]
◆エンジェル > ( 自分のものでない感情と、感触。 気持ちの悪さに青ざめた顔で、再度口元を抑え また込み上げそうな吐き気を堪えて )――… 女。 顔は…… 判らない。 ( ふーッ、ふーッ、と抑えた口元から 荒く呼吸を漏らしながら 揺さぶりながら自分を呼ぶ彼女の声が聞えないように搾り出す。 ) 羽根を嫌悪、してる。でも、この気持ち 何…… 執着? ( 思い返して、なぞり行く感情は混ざり合って、引きずり込まれて境界を無くしてしまいそうだ。 そもそも、それが私の物でないないという保障は誰がしてくれるのだろう? 頭が痛む 思考の縁が焼け焦げるよに黒くなり意識が遠のく―― 壁に背をついて、ずるずると滑り落ちて… あとは、しっかり貸しを返してもらおう。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:37:05]
◆マリィゴールド > マギィ……、ゴメンこっちも気休めみたいな言葉は止めておく。 今回はそれに頼らせ貰う、このお礼は絶対に返すから。 ( 聞く限り相当無理をしていたのだろう、 眉間の皺を解くと静かに決意を込めて。 あんなに辛そうだったのに。こうして思い出してくれる。彼女なりに気遣ってくれてる……今だけは甘えよう。 ) 随分勝手だけどね……、でも何かしたいんだせめて…。 ( 其れが此の結末なら、嘆くのは後。 漠然とした記憶の羅列。 お客を装い、クスリで――二人きりに為れるのだから確かに娼婦は格好の的だろう。 フェザリアンの意識が飲み込まれていくのが傍目に見て取れる。 もう一度肩を掴めば揺り起こすよう、しっかりと彼女の名を呼び。 ) ――其れ以上は。 大丈夫、此だけ訊ければ十分だから。 無理してくれて有り難う……見ず知らずのあの子の為に。 ( 羽根を、毟り取る。 想像するだけで吐き気が込み上げる。彼女はもっとツライのだろう。 ) 今日は送っていくから。 ( 其れ位はさせて欲しい。 青猫も近い馬車でも呼ぼうかなんて思いながら。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:32:57]
◆エンジェル > ( 俯く顔を見れば、頭痛を堪えながらため息をついて ) 貴方を責めたって仕方が無いわよね。 ごめんなさい。 でも、クスリに手を出すのも、格子の付いたお部屋に戻るもご免だわ。 ( それは、得る事ができない罰を求めた結果開花した才能とでも言うのだろうか。ただ、”同じ痛み”を得る為だけに発達して、その為に余計な物まで孕んでしまった そんな才能。 自覚があるだけに自分に吐き気がする。 ) …判ってる。 眉唾モンでも、何でも良いから 知りたいのよね―― 気持ちの行き場、何処にもないものね。 ( せめて、憎むくらい許されると思う。 ) なら、そう… かな……?えっと、多分―― その… お友達から見た、視点?肌の上にそんな模様… 多分刺青か何かが見えたと思う……。 ( 何とか力になりたいから、頭痛を堪えてもはや薄れかかっている断片を追う。口に出すのは曖昧で、不確かで、聞いているほうも不安になるようなたどたどしさ。 頭の中では弾けたカットを整理して、「どちら側」のものか物かを分けていく。 ) ええと――… 多分、お客を装って 薬か何か、飲ませたの。 ラリってる間に――… ( 思い返していけば身に覚えのある感覚と、腕と、背中に薄れきれぬおぞましい感触が蘇る。 ) 羽根を、もぎ取った。 ( 気持ちが悪い ) まるで他人事みたいで――… 何か、天使がどうのこうの、って言って 変な形の… 十字架? を押し付けて ああ、こっちじゃない。 えッと…… ああ、もう ダメ。 ( 血塗れのイメージ、血を流しながら溶けて、墜ちていく意識。 毟り取られた断面から覗く肉と骨 辛い、苦しい。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:17:18]
◆マリィゴールド > ( 引き攣った顔を伺うと、失言だったと気付き益々俯き加減。 体質のような才能は、選ぶ事が出来ない…本人の望む望まざるに関わらず。 ) 余り歓迎出来る体質じゃないんだね―――……不躾だったよ。 ( 先刻の痙攣しながら蹲るフェザリアンを思い出す。 嬉しい筈がないだろう。 ) 我が儘だって解ってるんだけど知りたいんだあの子を―――『殺した』―――のが誰か、手掛かりが。 ( 自らの言葉で、あの子の死を受け入れるのは酷く心が軋む。 卑怯だと自己嫌悪しながら、刺々しくなる言葉に申し訳なさが溢れ。 ) 記憶だけ取り出しても断片過ぎて意味が掴めないと思う。 自分の記憶なら関連付け出来るけど他人の記憶なら。 ( 心が保たない、多分それを彼女は身を以て知っている。 今更の説明など不要か…。 ) あの子はそんな刺青はしてなかった……、一緒のお風呂入った時も見て無いし。 ひょっとして犯人の手掛かり? 羽根にナイフって冒涜的な印象受けるけど。 ( 首を振りながら。 あの子は、そんな趣味の悪い刺青はしない筈。 ) [Sat 8 Apr 2006 03:44:43]
◆エンジェル > ( 才能、と聞けば、ひく、と顔が引きつるだろう。 そんな才能よりも――… 目の前では切羽詰った娼婦の瞳が、見る見るうちに失意に萎んでいく―― 力になってあげたいけれど、そんな才能何の役にも立たない 精々格子の付いた狭い部屋で発狂寸前になれる程度。芽生えた原因らしきものを思えば、自分で自分を撃ち殺したくもなる。 自己嫌悪めいたものに混乱の度合いを増しそうな気持ちを落ち着けるように息を吸って、気にしないで、と。 ) あたしの”コレ”は、津波みたいに容赦なく流れ込んできて、ハリケーンみたいに何もかもめちゃめちゃにして過ぎ去っていくだけ。 整理して仕舞っておく?止してよ 気が狂ッちゃうわ ( 自分のイカレた頭を指差して、ズキズキと走る痛む痛みに言葉も尖る。 1人分の器に、何人分もの意識なんて収まりきれやしないのだから ) ぇえっと…―― ( どんな?思い出すように、額に手を当てて ) 丸の中に、翼。その上の方 ナナメに―― 剣か、ナイフか… 多分ナイフ―― 悪趣味だわ。( 翼ある身にとっては暗示的で、気持ちが悪い。肩を摩るように不快感を露にして ) [Sat 8 Apr 2006 03:29:26]
◆マリィゴールド > ( 今頃現場では水を片手に男性が右往左往しているやも? 最低な気分同士、思い余って――そんな雰囲気を纏わせて。 ) 稀に死者と交信出来るニンゲンもいる、魔法とかじゃない自らの『才能』で。 うぅん、マギィの話した感じ……記憶その物自体を過去視してるのかも。 教えて犯人はッ!? あの子を殺したッ……。 ( 痛ましげな表情、フェザリアンの瞳に写る自分はきっと余裕の無い酷い顔をしてる……。 燃え上がった火の粉が急激に萎んでいく、力が抜け手を離すと 項垂れながら小さく謝罪の言葉を呟くだろう。 ) 昔―――拾われた親代わりのヒトに聞いた事があるよ、記憶は其れだけだとごちゃ混ぜに並べた欠片でしか無いって……正しく脳が整理して仕舞っておかないとダメなんだって。 ( 一昨日聞かせた里親の話。 ) 刺青ィ? 服の上からじゃ見た記憶はないんだけど……どんな刺青だった? ( 此方も記憶を掘り起こす。 何で、恥じらうのはイマイチぴんと来ないのか頭に疑問符を ) [Sat 8 Apr 2006 03:09:03]
◆エンジェル > ( 安娼婦のテリトリーには似つかわしい風景ではあるか―― うがいをしたい。きっとこのまま返ったら、隣に並ぶ娼婦との逢引以来機嫌の悪いルームメイトがより機嫌を悪くするに違いない。 ) マリィ… 自分の事も、ちゃんと見てあげなくっちゃ。 それを見てる私が可哀想だわ。 ぁ… 逆も同じ? ( どうしよう?とか服摘んだまま、むちゃくちゃ言うた。 一度ぐらついた境界にそれが自分の気持ちなのか、正直疑わしいけれど。 首を傾げていれば、制止の声。 足を止めて )――… さあ?よくわかンない ( 何だか難しい事言い出す娼婦に拗ねたように返す返事は酷くあっさりとしたもの。 だって魔法なんてサッパリだもの。 自分のもので無い意識がドッと流れ込む もやもやとして形にならない感覚をどうにか上手く説明をしようと、もごもごしていれば 強く肩を摑み、壁に押し付けるよに詰め寄る娼婦―― ) 痛ッ…! おっ、おちついてよマリィ、アタマ痛いンだから―― ( 揺らされて、ガンガンと頭が痛む。痛みに閉じた目を開けば、普段見せないよな真剣さの、燃えるよな目。 そんな表情が痛くて、眉を寄せて 横に頭を振る。 ) よく、わかんない。 物凄く、断片的なの。それも、ぐちゃぐちゃに混ざってて――… ( 悼むアタマでどうにか整理しようと、眉間のあたりに力をこめて過ぎ去ったイメージを追って――… ) だめ…。 口元とか、指先とか、そんなのしか――… ぁ… ねえ、マリィ その友達、刺青… してた?( なんだか、場違いにドキドキしながら伺うよにみて ) [Sat 8 Apr 2006 02:52:08]
◆マリィゴールド > ( 酸っぱい匂いのするフェザリアンと化粧の崩れた娼婦。 なかなか場末な組み合わせ。 思い出したよう、流れた泪を指で拭い取り。 ) 先ずは着替えた方がいいと、泣くのは何時でも出来るからね―――イキナリ、へたり込んだからどうしようかと思ったよボク。 ( 良かった、顔色は悪いけども幾分かはいつものフェザリアンが戻って来たようで。 けども、何故見知らぬ娼婦の顔を言い当てたりするのか未だ疑問が渦を巻く。続く彼女の言葉を待って。 ) ちょっと待って――― ( 米神を抑えながら二度目の驚き、次々と出てくる言葉は他人では思いつかぬ事柄ばかり。 ) もしかして事件の記憶を視た……の? 過去視の魔法なんて扱える魔術師は稀なのに。 ( 空間に記憶された事柄を魔法で視るなんて事も出来るが、でも何か目の前の女性は毛色が違う。 ) 十字架にクスリ……、犯人を視た? ( 肩を勢いよく掴むと、縋るよう真剣な顔で。 あの子を殺した犯人、凍り付いた感情が急激に熱せられたみたいに火を上げて。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:28:54]
◆エンジェル > ( そして、漸く伺い観た彼女の顔には泪の痕 化粧が浮いて、少し流れている。 ) ぇ?あ… ッと―― ( 押し寄せたイメージ群の後から、さっきまでのやり取りが付いてくる。 混乱した頭は時間軸もぐちゃぐちゃで 自分の酸っぱい口臭に顔を顰めながらどうにか「今現在」を把握しようと… そう―― 思いっきり泣かせてあげようと思ってたんだっけ。 跳ね返った吐瀉物で汚れた胸の辺りを摘んで ) 下呂塗れの胸じゃ、泣かせて上げられないね。 ( 気遣う彼女に未だ蒼い顔のまま笑って、口に出すのはやや自虐的なジョーク。 ) ぇっと、そういう事ンなる… のかな? ( 頭痛に苛まれながら、どうにか混乱した頭の中を整理しようと。はっきり言って、頭のなかはめちゃくちゃだ。 恐らく、3人分以上の意識が無理やりに混ざり合って どれがどれなんだか良くわからないし、自分でもワケが判らない。 ) 多分、犯人と その、友達で――… クスリ、ね 痛ッ… ぇえと 羽根と、ナイ…フ?かな の模様。変な十字架――… ( 断片的過ぎるイメージを、思い出せるままに口に出して 感触が蘇りそうで ぶる と震えた。 背中がざわざわする。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:15:21]
◆マリィゴールド > ( 差し伸べた手を止め、今度こそマジマジと驚きに満ちた顔で彼女を覗き込んでしまうだろう。 思考は目まぐるしく……あの子に逢った? いや、彼女が客引きをしてた時期は目の前の女性は自分達に偏見を持ってると言っていた。 知り合いだったのを黙っていた? しかし、嘘を付く理由などが何処にもないのは明白 ) ……何で知ってるの―――? あの子は確かにそれ位の髪で、屈託の無い笑顔をよくボクに向けてくれて……。 ( 世界が軋む音が聞こえそう。 凍らせた表情は融けない、驚きで言葉を紡ぐのがやっと。 ) 視たって…、あの子を視たの? 今彼処で? ( 人垣を振り返りながら。 恐る恐る。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:04:01]
◆エンジェル > ( 冷たい汗が体中から吹き出て背筋が寒い。 自分の羽がついている事を確かめるように ぱさり、動かして――… 大丈夫。 捥げてない ) …… ねぇ、マリィ。 その… 貴方の友達って、もしかして――… 金髪?これっくらいの長さの ( 支える彼女に、指で形作ったハサミで 自分の髪を斬るように長さを示して見せて。 それは垣間見た、全然整理も出来ていない断片的なイメージ群の中の1カット。 誰かの視点で見た、羽根を捥がれ血に塗れたフェザリアン。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:54:58]
◆マリィゴールド > ( 嗚咽に似た、呻きが数度に渡り響く。 現場検証なんか済んでるだろう此の時代死体を運べば捜査もお終い――。 其れが終わる迄、ずっと手は離さずに。 真逆、此の場所でフェザリアンの夕食とご対面するとは夢にも思ってなかったのだけど。 やがて彼女の呼吸も落ち着けば、泪に汚れた顔が茶目っ気を出す彼女をきょとんと見上げているだろう。 ) ………バカ。 ( 安堵で全身から力が抜けた、起きあがるフェザリアンに今度は届くように手を差し伸べて、支えるように掴まえるだろうか。 ) 視た…――? ( 犯人だろうか、人垣を一瞥するが変わった所なんて見あたらない。 彼女の付き添い、人混みから離れて。 水を片手に戻って来た男性とは多分行き違い。 ) 何を視たの……。 嗚呼、無理しないで。 未だ動くのキツイでしょ? ( 休める場所、軽食屋でもあれば良いのだけど。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:54:56]
◆エンジェル > ( 地面に手をついて数度、胃の中のものを吐き出して―― 呼ぶ声と、押し寄せる現実感に漸く境界を取り戻していく。 視界に移る髪は金色じゃない。 けれど…… 背中に、掌に、感触が残っている。 目を瞑れば裂けた肉から覗いた黄色い脂肪も鮮やかに蘇りそう。 はき捨てる物が無くなって、それでも尚押し寄せる嘔吐感に異様な声を漏らして 荒い呼吸に胸を上下させ。 )――… ン 。 だいじょう… ぶ。 あたしマギー、なんつって――… ( へらりと笑いながら ぐい、と口元を拭って。 背を支える彼女に甘えて、壁に手をついてよろよろと起き上がろうとし―― 頭は痛くて、気持ちも悪いけれど、大丈夫。 きっと一人だったら自分が判らなくなってたかもしれないけれど、彼女が揺さぶり振り起こしてくれたから自分の輪郭を保つ事ができた――… 他人の意識が割り込むような、あの感覚には覚えがある。 ) 何か、変な物… 観ちゃった。 ( ズキリ、と頭が痛む。 ぐちゃぐちゃに混ざり合っていたけど、あれは、そう――… 地面の血痕をちらりと見て、酸っぱい唾を吐き捨てて。 人垣からズレ行こう。 申し付けられた男性は可哀想だけど ) [Sat 8 Apr 2006 01:42:41]
◆マリィゴールド > ( フェザリンんは数度の呼びかけで瞳の色が戻り、焦点が結ばれ……漸く此方を向いてくれた。 未だ恐怖に怯え聞こえる息遣いは荒い。 まるで、殺人犯に出逢ったような有様だ。 でも、現場を見ても慌てなかった彼女が何故急に? 疑問は、押し出される身体と共に流れ。 ) マギィ…ここは拙―――い。 ( 背中の羽根が苦悶に戦慄くのが見えた、それと液体が地に叩き付けられる音。 ややあって、鼻をつく刺激臭。 ) 大丈夫じゃなさそうだね……、全部吐いちゃっていいから。 無理しないで……。 ( 狼狽える自分を叱りつけ、蒼白な唇を噛み締めると何とか気力が湧いた。羽根を避けるように背中へと掌を伸ばし。 何事かと見てる通行人に怒鳴る。 ) 誰か水―――出来ればお湯持ってきてッ。 ( 見物人の一人、冴えない中年男とと目が合えば、何か言いたげな男性を睨め付け 「早くッ!」 と回れ右で走り去る男性。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:19:40]
◆エンジェル > ( 急速に戻ってくる現実感。水の其処から浮き上がったよに突然に音量を増す怒鳴るような声、少し痛いくらいに強く摑まれた肩 壁と、自分に挟まれた翼が痛む 過ぎ去った物の残滓が残っていて、気持ちが悪い 頭がぐらぐらする―― 浅い呼吸を繰り返し、声を荒げて、揺さぶる勢いに推されるように、青ざめた顔でがくがくと頷いた。 ) まりぃ、ごーるど…… 青、猫の――― ぅ゛……ッ ( 激しい頭痛の合間 彼女の質問に答えようとしたら急激に込みあがる物―― 口元を抑え、彼女を押しのけ―― ) ぅぇ ぇ゛……… ッ ( お世辞にも美的とは言えない音と共に、胃の内容物を吐き出した。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:06:41]
◆マリィゴールド > ( 伸ばした手は届かない、深淵の縁でも覗いたのような恐慌状態。 只ならぬ気配に蹴落とされ怯む一瞬の躊躇、けれど次の瞬間には無理矢理でも肩を掴んむだろう。 ) しっかりしてッ! 何が起こったの!? ( 混濁した意識の狭間では声は薄い膜を隔てて響いているのかも知れない、膝を付く残った血痕で服が汚れるのも厭わず。 あの子の血だ、構いやしない。 ) マギィ――ボクが解る? 血を見て気分が悪くなった? ( 先日、青猫で一夜を共にした時も堰を切ったよう泣き出したフェザリアンだったが、これは明らかに常軌を逸している。 不安げな碧眼が彼女の瞳の注がれるだろう。 ) 今、何か飲み物持ってきてあげるから。 しっかりして。 [Sat 8 Apr 2006 00:54:57]
◆エンジェル > ( 頭の中 光がはじけるように浮かび上がっては高速で回るフィルムのように過ぎ去ってゆくのは見ず知らずの情景、覚えのない感情、在り得ない感覚。 他人の意識と、感覚が自分の中に入り込ん―― 金色、翼、激しい嫌悪感、囁く声、笑う口元、弄る指、吐息、刺青、無理やり押し込まれる何か、ぐらりと揺れて、解ける世界、おぞましい感触、天使――?舞い散る羽根、黄色い脂肪、覗いた骨、溢れ出る赤、奇妙なシンボル、気持ちの悪さ、墜ちていく意識、開いた瞳孔、血の海、横たわる人形、あざ笑う声、塗りつける壁のざらりとした感触。 『envy』――… 他人の視点がぐちゃぐちゃに混ざり合いながら無理やりに押し込まれるよなそれらに『境界』は打ち崩され 沸き起こる感情も、感覚もまるで覚えがない筈なのに、まるで今、この瞬間に全てを自分が体験しているよう―― ) ぅ…… ぁ゛ぁ ぁ゛ ッ… や、やだ…ッ やだァ…… ッッ!! ( 残滓のような他人の意識に蝕まれる意識。へたりこんだフェザリアンは頭を抱え、まるで身を守るように蹲り、支えんとす娼婦を突き放すように後ずさってガクガクと震え――― やがて、何もかもぐちゃぐちゃなまま途切れるイメージ。 換わりに残されたのは頭が割れそうな痛み。恐怖に引きつった顔を上げ、焦点の合わない目で目の前の娼婦を見て 何度か瞬きをして。 ) …… マ リィ ? ( 彼女が目の前に居るのが、信じられない、と言うような顔をしているのだろう。 此処は何処だ―― 辺りを見回す。 私は―― 誰? 掌を見ても、赤い色はついていない。 ) [Sat 8 Apr 2006 00:45:24]
◆マリィゴールド > ―――情けない、優しい言葉掛けられるとホントに駄目かも。 今日は優しいんだ。 ( 「泣くとあの子が悲しむから」 覆った掌の下、感情に耐えるよう僅かに身を震わせ。 見抜かれているようじゃ道化師もお終い、でも優しい言葉に甘えるよう…少しだけ泪頬を伝わって。 ) ――……マギィ? ( 泣き顔がみっともなくて、其方には振り向けずに。 異変に気付いたのは壁に逆立てた爪の音。 ) ちょ…、どうしたのッ!? ( 振り返ると茫然自失したよう、へたり込むフェザリアン。 泣き顔の儘、駆け寄ると崩れる身体を支え起こそうと手を伸ばし ) 何してるのさ、しっかりしてよ……。 ( 気分が悪くなった? 事情を知らぬ娼婦はただただ驚きで目を見開くばかり) [Sat 8 Apr 2006 00:15:48]
◆エンジェル > 私のは、単なる感傷だから――… それより貴方の方が心配だわ。暫く、休んだら? ( 普段漂うどこか道化めいた余裕も見えない、表情の抜け落ちた顔を見れば、先日の交わした言葉の一端が頭に過ぎる。 愚かな、と自覚しながら願った言葉も、打ち砕かれた思いだろう… それでも無理をして、普段の自分を保つような言葉が痛ましい。 身についたスタンスなのか 憤りも、悲しみも覆うように顔を覆う彼女を見ていられない。 ) … 私のことなんてどうでもいいでしょう?泣いてあげなさいよ。 ( 憤りに任せて泣き喚いて、八つ当たりしたって良いと思う。 そうでなければ、彼女の心が壊れてしまいそう―― 泣き顔を見ないように目をそらし、なんとなく、壁の血痕に触れ て… ) ( 瞬間 ) ( 触れた指先から、流れ込む膨大なイメージ―― 世界がぐにゃりと歪み、まるで眩暈のように目の前が回転しながら暗転す。 )――… ぅ゛ ぁ ッ…… ( それは、意識を押しつぶすよに 津波のよに 実感を伴ってめちゃくちゃに押し寄せるイメージ群―― かかれた文字を削り落とすように壁に爪を立てずるずるとへたり込む ) [Fri 7 Apr 2006 23:58:44]
◆マリィゴールド > ボクも今日はお仕事はお休み……、お互い余裕ない顔してるよね。 ( 花束の置かれた場所に、そっとパンの包みを置いて。 ) 天国で、お腹空かせてなきゃ良いんだけどね――あの子。 ( 彼氏が出来たと喜んでた彼女、一緒に酒場で馬鹿騒ぎして。 お互いに幸せになろうって約束したのに……。 息を吐けば重い溜息しか出ない、気を赦せば思考は何処までも沈んでいく。 ) 別にマギィが気に掛ける事はないよ? ( 呟かれた言葉、視線を向ければ血文字は確かに「嫉妬」と刻まれていた。 ) あの子の何処が――嫉妬なんて。 極普通の幸せを探して精一杯生きてただけ……―――ゴメン ( 少しだけ声に怒りが篭もった、顔を隠すよう手で覆うと謝罪の言葉呟いて。 ) 一体誰が…。 [Fri 7 Apr 2006 23:21:52]
◆エンジェル > ン… 少なくとも、今はコスプレめいたごっこ遊びができる気分じゃないのは確か。 ( 冗談を交し合う気分でもない、返事も冴えないままもれてくるのは憂鬱な溜息ばかり。 )――… ( 故人への追憶を口にする娼婦。 それは、私の踏み入れられない友達と、彼女の絆。 そこに踏み込んで、口を挟む事なんてできなくて 視線を伏せ、逸らす。 もし――… 私が予約を入れていなかったら、彼女と居れば、この血痕の主はフランスパンを齧っていたかもしれない。 二度も残された彼女が居た堪れなくて、壁にある文字に目をそらして―― ) ( 悪趣味な血文字 e n v――… ) envy ( 大罪。 ) [Fri 7 Apr 2006 23:09:38]
◆マリィゴールド > 伯爵令嬢は一夜の幻だったのかな。 ( 人垣を縫うよう、仕切られたロープの内側へと――ドス黒い染みが視界に入ると、呻きにも似た声洩らして。 ) あの子が好きだったんだフランスパン、何にも付けないで一人で囓ってるオカシナ子でさ……―――。 ( 遺体は運ばれてしまった後、あの子が其処で……。 問い掛けには、別に形で答えよう。 被害者は、友達……と自分を呼んでくれた娼婦の子だった。) [Fri 7 Apr 2006 22:55:31]
◆エンジェル > ( それとも、犯人か。 ) ( 振り返った先には、その日夜を共に過ごした娼婦の姿―― ロープの内側のフェザリアンは息を吐く。 ) よしてよ、ボルドーのドレス姿に見えるんなら 医者に掛かった方が良いわ。 ( 壁の血痕の前、溜息をついて その手にもった包みに視線をちらり。 )――… お知り合い?( 遺体がある訳でもない地面に広がる大量の血痕に視線を走らせて。 ) [Fri 7 Apr 2006 22:49:15]
◆マリィゴールド > ( 歌姫と一夜の夢の跡――知らされたのはある少女の訃報。 フェザリアンの女性が振り返る先、いつものダァクスーツ姿が見えるだろう、だけども胸にある青猫の紋章だけは外して……。 手に持っているのは花束ではなく…殺害現場には似つかわしくない袋、商業地区で売っている在り来たりなパンの包み。 ) ―――ミスマーガレット、こんな所で奇遇だね。 ( 青白く、表情の乏しい顔を向け。 ) [Fri 7 Apr 2006 22:41:40]
◆エンジェル > ( フェザリアンの娼婦ばかりを狙う殺人事件―― 内容まではよく知らないけれど、NEWS程度には知っていた。 その痕跡が目の前に現実としてある。 目の前に晒されて、漸く得られる現実感に受けたショック。 怒りだとか、悲しみだとか、そんなのの前に ハンマーで頭を殴られたような気分、その後は沼に嵌るみたいに訳のわからない喪失感に沈んでいくばかり。) ( 冥福も祈れず、ごめんなさいとも言えずに俯いたまま漏らす溜息。 漸く、垂れる髪を掻き揚げながら顔を上げる―― その時にふと、目に付いたのは不自然さを感じさせる 壁の血痕。 何か、書いてある……? 目を細めても、読み取れない。 仕切るロープをくぐり、血痕を避けるようにその壁に近づいて――… ) …っと? (誰かが近づく気配に気付いて、振り返る。 自警団か? 薄暗がりの中、目を凝らし ) [Fri 7 Apr 2006 22:39:05]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 漆黒の二重回しを揺らして。 』 [Fri 7 Apr 2006 22:33:18]
◆エンジェル > ( 恋愛ごっこめいた娼婦遊び。 悪戯めいた扮装。 少しの贅沢をして、お金で買った距離感に甘えて我侭言って、程よく癒され、満たされて―― そんな余韻もコナゴナになって吹き飛んだ。 始めに感じたのは「如何して」。 残された血痕が、まるで自分の代わりのようで 打ちのめされた。 どうして自分でないのか、それが先ず疑問で―― そんな事を誰に問うても、勝手に罪の意識に苛まれても、仕様の無い事だって判ッているけど… ) ( 体が重い。 言葉も出てこない。 ) ( せめて、私の代わりの被害者に花くらい。 そんなつもりでやってきた殺害現場 やっぱり気分は落ち込んで 幸せの欠片も残ってない。 ) [Fri 7 Apr 2006 22:18:48]
◆エンジェル > ( は、と 苛立ちと 嫌悪感を吹き飛ばすよなため息。 女はロープで仕切られた境目に屈み込んで ぽつぽつと置かれた献花や、菓子の包みなどの中に手にした白いカーネーションの花束を置く。 死んだ娼婦がパプテス教徒かどうかは知らないが、これ位しかしてやれる事もない。 知り合いですらないのだもの。 ただ、事件を知っていて 遺体も運び出された後の血痕も乾かぬ殺人現場を偶然通りがかっただけ。 ただそれだけの関係。 花束を置いた後に、バランスの悪さが気になったのかまばらな献花を大雑把に整え、そうしてやる事もなくなれば しゃがみ込んだまま膝を抱えて項垂れる。 ) ( 顔も名前も知らない被害者が殺されたのは 自分が青猫で身の程知らずな娼婦遊びをした日。 何時ものように羽根も隠さず、夜の華咲く通りを突っ切って。 ) [Fri 7 Apr 2006 22:02:23]
◆エンジェル > ( 夜の華咲く街角。今宵も蜜を求める蝶が行き交い、あちらこちらで一夜の愛が囁かれているのだろう。 その少し外れ、ロープを張られた路地裏に花束を手に立つ女―― 背中を覆うような長い黒髪の間から覗くのは 白っぽい 奇形の翼。 自殺行為めいた女の装いは娼婦というにはカジュアル過ぎ、その他というには派手すぎるという微妙なライン )――… ( 訪れたその場所には、おびただしい血痕がどす黒い染みとなって残っているのだろう。 この界隈特有のキツい香水の匂いと、汗と、小便の匂いを覆い隠すように血腥さが漂っているように感じ、女は顔を顰めた。 ) [Fri 7 Apr 2006 21:46:42]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『 フェザリアン殺害現場に、フェザリアン 』 [Fri 7 Apr 2006 21:46:27]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(―――帰り道。静かに、最後のお別れを。手遅れ、だけれど。)』 [Thu 6 Apr 2006 02:19:37]
◆豪人 > ―――先に、戻る、 ね。(難しい顔で此方を見上げる団員に 『 ごめんね 』 と、一言。其れを抱き上げて) ―――じゃ、本部で。(―――担ぎ上げたカラダは、もう少しずつ硬くなり出して。冷たい。)(もう、動かないンだと知る瞬間。―――魂が抜けると軽くなるッて、嘘だな。そンな感想) [Thu 6 Apr 2006 02:18:35]
◆豪人 > (眉を顰める同僚の傍ら。―――周囲をくまなく見る。紙以外に、血文字以外に残されたものはありはしないか。)―――無さそう、だね。(ふぅ、と額の汗を拭い) 帰ろうか。(同僚に振り返った)(死体を持ち上げようと数人の同僚が屈みこンでいるのが見える。)―――…あ、ちょっと待って。(其れを手で制す) それ、(死体を指差し)俺が運ぶ。 [Thu 6 Apr 2006 02:16:01]
◆豪人 > ………(喉元に込み上げるナニかを飲み込んで)………、絶対に。(路地の壁に刻まれた紅い文字は『 envy 』)(見慣れた淫売窟の路地裏。何時だったか、彼女が座っていた樽―――其の傍ら、一枚の紙) …あった。(拾い上げる)(―――最初と同じく記されている文章。) ………、……。他は?次の場所をコレで割り出せるね。(拾った紙に書かれた内容を確かめ、て。へにょりといつもの面で同僚に。)(『 ……フジサキ、 』)(同僚の方が痛々しげな表情、眉を顰めて此方を見ている。) [Thu 6 Apr 2006 02:08:47]
◆豪人 > (抱き締めやすかったのは―――例に漏れず、背の羽がなかったから) [Thu 6 Apr 2006 01:55:16]
◆豪人 > (酷く、―――記憶の中の彼女よりも抱き締めやすかった。)(―――ほら、見ろ。とでも言わン限りの同僚の視線は、少しずつ、死体を抱き上げる男から外される)(何度か職場にも来ていた彼女だ、顔を知っている団員は多からず居る。) …トール、(抱き上げた、 そ れ の名前 だった モノ。)(まだ、薄く閉じた唇も、瞳も。―――今にも開いて、名前を呼んでくれそうなのに。もう開かない。もう見えない。もう聞こえない。もう。)(―――言葉が続かず)―――…………、 (とさ、と軽い音と共に。それを地に下ろした)……、現場に残ってたモノは?(目の奥が痛い。痛い、痛い。痛い―――ぐ、と目を押さえつけられたような痛み。其れに、眩暈。)(其れを堪え) …この間と、同じようなモンが絶対ある筈。(下ろした そ れ を見て気がついた。) [Thu 6 Apr 2006 01:54:55]
◆豪人 > (まだ、温かい。眠っているだけのような―――) …嘘だ、嘘だ、嘘だッ。(抱き上げた腕が、温かい。細くて、白くて―――大好きだッた、人)(※トールPL様の了承は戴いております。) [Thu 6 Apr 2006 01:47:04]
◆豪人 > (―――かつて、愛した人だから)――― 嘘だ …ッッ!!!!(まだ、温かい、 [Thu 6 Apr 2006 01:42:45]
◆豪人 > (―――閉じた瞳の色が分かるのは。)(―――苦手な紅なンて気にならずに、抱き上げられるのは) [Thu 6 Apr 2006 01:42:06]
◆豪人 > (―――分かるのは。) ……ッッ、おい!(まだ鉄錆の匂いは濃い。―――静かに広がる血溜りの上に、まるで眠るみたいに横たわる そ れ 。) … ………、ッ(しゃがみこんで、) ………嘘だ、( そ れ に手を伸ばした) [Thu 6 Apr 2006 01:40:53]
◆豪人 > (短い金髪、白い肌、白のワンピース。)(―――もう開かない、海色の瞳) ………、は、 …何、コレ。(―――閉じていても、瞳の色が分かるのは、) [Thu 6 Apr 2006 01:38:38]
◆豪人 > (一歩踏み出して)(―――其処にある 『 モノ 』を見て) (やっと同僚の言葉の意味が分かった) [Thu 6 Apr 2006 01:35:57]
◆豪人 > ―――で、ホトケさんは??(人集りが酷い)(ぎゅぅぎゅぅと人の間を縫い)―――…・・・(『 フジサキ、でも、お前見ない方がイイかも? 』)…は? (呼んだ団員の表情が暗い。声も、―――眉を顰め)何言ってンの? 俺、一応この事件だけはちゃンと纏めたいンだよ。 だから、死体くらいどうッて―――(『 いや、なんていうか…―― 』)(ぐ、と人集りを掻き分け、一歩前へ踏み出て) ……コト、 な…――― [Thu 6 Apr 2006 01:32:32]
◆豪人 > (―――やっと辿り着いた先、其処には僅かな人溜り。)(ひょい、と手を上げて此方に声を投げる同僚の姿が見えた)(『 フジサキ!! 』)――― ご、ごめ、遅くなッた!(はぁはぁと上下する肩、同僚の報せを聞いて駆けつけた) [Thu 6 Apr 2006 01:23:42]
◆自警団員 > (―――夜の彩り。華などなくとも輝く夜の街。)(其れは街に蠢く人全てが、一輪の華だ。煌く夜の中を羽ばたく蝶。蜜を湛えた、甘い花。) はッ は、 は―――!!(其の中を―――駆ける男が一人) [Thu 6 Apr 2006 01:21:48]
◆自警団員 > (―――は は。 は、 は。) (上がる息を殺して走った)(走った、走った―――走った) [Thu 6 Apr 2006 01:19:14]
お知らせ > 自警団員さんが入室されました。 『(―――息が 上がる)』 [Thu 6 Apr 2006 01:18:40]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( あの人、何時になったら男に戻るんだろ? )』 [Wed 5 Apr 2006 23:18:55]
◆キール > ( ――― バレたら、何か心に深い傷を与えそうだ。そんな事を思う。 ) ――― 七つの、大罪?( 物凄く物騒な響き、物凄く厄介事の予感。ヤバいなぁ。俺、真面目にしないと死ぬんじゃない?いやしかし ――― 否、之を機に真面目になるって言うのも良い。とても其れは良い心がけだが ――― 三秒で結果は見えた。無理だな。そして、やって来る警邏の人員。適当に挨拶すれば ――― 行くか、なんて言い出した。お前、如何したんだよ。なんて帰ってくる声。それには ――― ) しゃーないだろ。一応仕事だけでも真面目にしとかないと、給料貰えないんだから。( まぁ理由はそれだけじゃあないんだが。と言うか本当の理由はそっちじゃないんだが。ところで―――気になった点、一つ。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:18:37]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 問題は起こさせぬ―― )』 [Wed 5 Apr 2006 23:12:29]
◆炎涼 > (うん。そうなれば、貴方の隠された素性は其の侭……伏せときましょうッ!) ―――ええ。 (言葉が無かった。ただの犯罪より精神的にきつい被害があった彼を哀れにも見遣りつつ肩をぽんっと叩いて頷いたね。うんうん、とね。彼の態度とやら言動まで気になるのだが同じ階級だろうけど過去に深い傷があったんじゃないか?とこの辺の事を触れずに其の侭にしましたとか。ひでぇ、とかは無いですから。残念ッ!) 気楽にした方が疲れも楽になるしね。 (口元に薄らと笑みを浮かび上げつつ。彼の顔や服装から何から何まで見詰めつつ。異常は無かったそうで安心感から息を漏らしつつあった。あったら、責任を感じて彼を病院へ送り仕事を受け貰いますッ!そう云えば、彼を連れ出したのは覚えが無いとなれば、他の団員がそうさせたのだろう。) 七つの大罪、総てを阻止をさせましょう。 (真剣な眼差しでこの大罪だけは意志とも出したくないし様々な感情がありすぎて思い出せない。切なしげにさせながら真顔で言葉を言い放つ。) ―――あ、警邏さんが来たので私はそろそろ……お疲れ様でした。 (他の警邏さんが入り口付近に現れた。地味に真面目過ぎる彼へ挨拶を交わしては、キールさんのことを宜しく、と伝えつつ。キールさんと真面目な警邏さんを残しつつ場を去り警邏へ出よう。) [Wed 5 Apr 2006 23:12:05]
◆キール > ( ええ。それはもう。ぶっちゃけると立派な不良自警団員です。もうバレるのも時間の問題ですね。 ) ――― トラウマ物だって、あれは。( 否、まぁ ――― ある程度覚悟はしていたものの、だ。流石にあそこまで顕著な変質者が存在するなんて、予想もしていなかったわけで。そして、挙動不審はいつもの事―――なんて事は、断じて無い。まぁ多少後ろめたい事があるためか、態度にちょっと出たのかも知れない。ちなみに彼の不良っぷりは、精神2が全てを物語ってくれます。はい。 ) ――― あ、そうなん?じゃあ遠慮なく。( まぁ大した事は無い。と言うか何も問題は無かった。怪我もしていないし、服装が乱れている訳でもない。むしろそんな事になったら今頃部屋の隅でさめざめと泣いてます。そんなわけで、男は普通に警邏から戻ってきただけなのだった。今のところ悪党なんかは出ていない。だが ――― そもそも何故、こんなところを張る必要があるんだろうか?なんて、疑問符が頭をよぎった。下っ端の彼は、今一事情が飲み込めないまま警邏人員として駆り出されたのだ。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:59:42]
◆炎涼 > (―――一つの行いで総ての人生を滅ぼすのです。判りたくないと思っても、いつか判る運命は避けられません…ッ!だから誰もか逆らおうと必死だったりするかもしれません。) ああ…、その辺は変質者……嫌ですね。 (それは嫌、です。と改めて苦笑と一緒に重ねて零した。 無論に知っていても変ではないのだろうけど誰も突っ込まないのだから自分の存在に疑問を感じている。仲間を疑うメリットは良くてあまり無い上に信頼も損なわれるからだ。) あ、いや――敬語じゃなくても良いんですよ!? 此れが元々というより、癖みたいなもので……。 えっと、……判りました。 (何かしら焦る様な態度に感じられたのは気のせいなのだろうか。もう一度、貴方の顔を見つめつつ近づいて見せたりした。問題とか怪我を隠しているんじゃないか?と疑問を浮かべ行動をした。) [Wed 5 Apr 2006 22:47:59]
◆キール > ( ええ、そりゃもう。発情なんてしちゃった日には何が起こるか判ったもんじゃない。っていうかむしろ判りたくない。だから必死なんです、色々。自分の人生とか色々全て台無しになってしまうから。 ) いや、何つーかアレなんだ、この辺。変質者が出る。それも、滅茶苦茶。 ( 之は冗談抜きで本当である。筋肉ムキムキの凛々しいお兄さんに迫られたあの恐怖は計り知れない物がある。彼女 ――― 否、本当は彼か。兎に角、彼女はとても素直な様子。何か罪悪感すら沸いてきたって言うか。取り敢えず。 ) あー、否。大した事じゃないんすよ。俺、ちょっと敬語って奴が苦手で。だからこう ――― 時々確認取るって言うか、その。 ( 要するに、アレには深い意味など無い。と言うか単なる確認みたいなものだ。だからこれと言ってやましい事は無い。無い、よね? ) [Wed 5 Apr 2006 22:37:59]
◆炎涼 > (*背後が聡明であれ、仲間を素直に信じる炎涼です。) [Wed 5 Apr 2006 22:37:40]
◆炎涼 > (万年発情期の…猫と人間…ッ!確かにこの場にいるならば一人のほうが安全だろう。むしろそうするべきだろう!) は、はぁ… ん?窓掃除…… ……あれ? (ふと疑問が思い浮かんだ。何かとの恐怖症を持っていたら、門前払いは無いのだろうか?と内心で呟きつつ首を自然と傾けた。だが、仲間であるのだから疑う余地はありません。と彼の言葉を信じてやり、苦笑を零すが微笑みの方が勝っていた。) ――はい、問題起こす前に欠点が知った方が良いですしね。 (にこり、彼への感謝が一杯から浮かび上げて) ―――はい?何か云いました、か…? (完璧に聞こえないにしろ、何かが感じたせいか彼に問いだしてみよう。腕に自信がある、又は複数を相手にするの得意な人は少ないけれど一人でも大丈夫そうか、な?いや、早急に決め付けるのはよくない。じっくり考えるべきか。 色々、と内心で考え尽くしていた。周囲を見渡れば、他の警邏担当が来るのは時間の問題か。それほど遠くに行ったのだろうか?) [Wed 5 Apr 2006 22:29:24]
◆キール > ( いやまぁ、勿論卑猥な気分になるとヤバいんです。万年発情期の人間と猫がくっついたわけですから。それはもうやばいんです。卑猥な気分になろうものならどんな恥ずかしい真似をする事か ――― !! ) ――― いや、マジで。それはもう、二階の窓を覗く事も出来ないくらい。だからいつも窓掃除とかやってないっしょ?( 聡明な背後様であれば既にお分かりだろうが、勿論真っ赤な嘘である。単にサボってるだけ。まぁバレて無いのなら、それも信憑性を高めるファクターの一つにもなるだろう。 ) あー、提案の受理、感謝します ――― って言えば良いんだっけ?( ひっそりと呟いた後半は、聞こえていない事を祈ろう。まさかこんな簡単に受理されるとは予想していなかったのだ。いや、確かに安全性の面から鑑みれば、間違った事は言っていないだろうがね。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:19:13]
◆炎涼 > (交代を申し出をしようとしたが、彼の言葉から信じられない事を聞いて表情が強張りつつ一瞬だったか硬直をしつつあった。 屋上はええ、ヤバイです。卑猥な感じにもなり精神的に堪えました。) …………え、―――え!? ちょ、ちょっ……高所恐怖症だったの!? そ、そう…他の人を来るの待ちましょうか? (素直に聞き受け入れました。驚きのあまり、目を丸めつつあった。 視線を彼から外せば、もう一度に警邏の人たちへ呼び掛けをしつてから彼へ戻した。) 私は大丈夫なんですが、―――危険性を減らず為に今後はそうしましょう。 確かに無傷で捕えるのは、難しいですね…それに別の犯罪者と出くわす危険も考えて――― (何やらか、一人で呟き始め己が大丈夫だとしても他の人達の安全を考え、今後から見直しをして見張りもそうするべきか…人数不足が生じる可能性もある。が、彼の提案は在り難いもの。) キールさん、提案を有難う御座います。 (彼へ見定めながら、にこりと薄らに笑みを浮かべつつ。二刀を交差するように弄りつつ、両腰からすぐに柄を握り抜刀できるように警邏の準備をした。) [Wed 5 Apr 2006 22:12:18]
◆キール > ( まぁ交代若しくは一度に行動する人数を増やして欲しいとか言った催促に来たもんだから、都合は良かった。だが―――良く考えたら、彼の元の持ち場と言うのはあそこだ。屋上。声が無茶苦茶聞こえてきて自制心が云々になる。それはヤバい。つまりアレか。平たく言えば第二案を採用と言う奴か。オーケー、そうしよう。 ) あー、俺高所恐怖症だから屋上からの見張りって無理なんすよ。別の人員に声掛けましょうか。( 勿論、高所恐怖症と言うのは 真 っ 赤 な 嘘 で あ る 。 だがしかし、その近辺の事は誰にも教える事無く生活していたわけだからバレるなんて事はあるまい。いや、バレナイデクレオネガイ。なんて心中で祈った。 ) それから、ちょっと提案あるんすけど。一人で警邏ってかなりヤバいと思うんすよ。複数の人間に囲まれたりした時の事考えたら、やっぱ最低二人一組にした方が良いと思うんすよね。( ―――我ながらよくもまぁペラペラと口が回るものだ。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:57:41]
◆炎涼 > ――――同僚達の善意は在り難いけど、危険な目に合わせたくないのも事実…。 (呼び掛けが応じるまでの間は独り言を零しつつ。入り口の方向から微かな人声が聞こえた途端に反応をするように顔を貴方へ向けて、同じ自警団だと知れば貴方の方へ駆け寄ろう――) ええと――、キールさん 警邏担当お疲れ様です。 そろそろ交代しましょう? (貴方へ見遣りながら、挨拶と同時に感謝の意を表すは頭を下げつつあり。) [Wed 5 Apr 2006 21:48:43]
◆キール > ( 警邏って神経使うから嫌なんだよな―――なんて、ぼやきながら歩く男。そんなわけで、帰還と洒落込んだ訳だ。漸く入り口に辿り着いて、一息吐いた。そろそろ交代して欲しいところなんだがね、全く。大体アレだよ、せめて二人一組とかならまだ良いよ。けれど――― 一人じゃ余りに寂しいし、複数の人間を相手にするのが無理だ。背中を取られた瞬間終わる。まぁ、そんな難しい理由なんかじゃなく―――言いたい事は一つだけ。サボりたい。休みたい。さっさと給料貰って寝たい。あー、ねむ。入り口の前でぼやいた。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:43:43]
お知らせ > キールさんが来ました。 『(下っ端は、ただいま警邏中。)』 [Wed 5 Apr 2006 21:40:04]
◆炎涼 > ――――こんな事でもしている暇があったら、下にいる同僚と後退して警邏に行こうか。 (此処から見渡らせる限りは奇声や悲鳴すら聞こえない。聞こえるのは甘美なる女声くらいだけ、聞いているこっちの立場も辛いのだから誰かに代わって貰い見回りに行こうと決意をした。淫売窟の裏道で目立たせぬ様に張り込みをし護衛をする役割をさせている。下っ端の癖に…ッ!の突っ込みは拒否であります。以前に訪れる前に同僚達で意見を出し合った結果で最も最善の方法で取れば良いのだから、淫売窟の周囲には一角ずつで四人を張り込みをさせ、他は四人から見て四角に成り得る位置を推測をして建物の屋上とやら中で監視をさせた――。残りは淫売窟を中心に竜巻の様に警邏をさせており、その役割を交代しようと警邏担当へ呼び掛けつつある。今回は集まったのは少ないかも知れないが彼らの善意は非常に在り難いものだ。) [Wed 5 Apr 2006 21:33:26]
◆炎涼 > いや、噂のじゃ失礼だよね……“有名なコスプレさん”……まだ物足りない、ね。 (気付けば失態をしており、改めて真顔で考え付くしそれで尚更物足りなさそうに顎に手を当てて呟きつつ。(*悪気はありません。ですが、殴ってOK) 青汁が美味かったのは事実だ。殴られようと蹴られようとも結果は変わりませんので悪しからず!) ――――でも、如何して此処だと思ったんだろ? (傾ける首。) 若しかして、淫売窟を通っている先輩なん、じゃ・・・・・・其処まで考えなくても (言葉が詰まった。 冷汗を垂らしつつ、苦笑を零しながら言葉を発し始めて) ―――良いに決まっている。 ごーじん先輩…? そう云えば、本部で何かがあったよね。 (思い出すは案内嬢との会話と情報のこと。) [Wed 5 Apr 2006 21:17:24]
◆炎涼 > 其処まで欲張りすぎたか…、喉が渇いたな……。 (喉が乾く感触が湧き上がり、喉仏すら無くなった喉を指先で触れつつ先日の青汁を思い出した。 先程と反対側へ移動をしつつ足を向けながら立ち止る。視線先は街中に弱き光が輝く総ての其れを見通しつつ異常が無いかを探して。未だに口を覆い隠す片手を下ろすことが無く、眉が平常に戻ったにしろ何かに集中してないと卑猥気持ちになってしまいそうだ。誰かに任せるべきだった、か―――。後悔はしてない。) あの青汁、―――美味しかったな。まだ飲みたいけど、どうやって探せばいいんだろ……? やっぱり置手紙かな、あて先は『噂のコスプレさん』にしよっか (*神妙な味であり、疲労も取れました。大お勧め…ッ! 殴ってよろしデス。) [Wed 5 Apr 2006 20:59:14]
◆炎涼 > 其れは止めた方がいいな……私と同じ考えがいるわけじゃないしね。 いるわけがない…。 (切なしげな吐息を漏らして、瞳を濁らしかけたが顔を振りつつ見上げた。運動不足に成り掛けた首を鳴らすように回しつつ。両手で両頬を一斉に叩いた―――勢いが良く弾力のある音を響かせた。) ――――う〜っ、いったい! (口端を釣り上げながら苦笑を零しつつ、虐めた反対に擦るように撫でつつ この場と反対側へ足を移動しつつ、異常が無いか隅から隅まで視線を見渡らせて) ―――あ、まだ聞こえた…… (片手を顔の大半を抑えつつ、赤くなる表情を隠すように眉を顰めた。) [Wed 5 Apr 2006 20:47:59]
◆炎涼 > ―――なろうとしても無理に決まっているか。そもそも…、七つの大罪 そして 七つの美徳 があるんだよね。 (其れは悪魔と天使。悪魔でも天使でも無いのだから不可能だった。美徳の方はあまり知らない、大罪の方が良く知るのは世界で悪の力のほうが強すぎる行為だったのかも知れない。) 殺人者、―――私は貴方を無傷で捕え正す、… (仲間になるかのどちらかなのかも知れない。無謀な事は分かっているつもり。悪を此方へ引き入れるのは普通じゃないくらい、怖いことだって微かに心の心底で感じてしまっている。口元を苦笑を浮かべ歪ませて――) [Wed 5 Apr 2006 20:39:04]
◆炎涼 > 総てを護りたい、と思うのは強欲じゃない筈、だから――・・。 (顔を曇らせ下へ向けつつ力無き言葉を吐いて、柄先に振れる手ですらゆらりと落とした。 もう――・・、訳が分からない。) 其の七つの大罪の一つ、強欲を喰われる前に取り込んで……力の糧に、する だけ。 (思い浮かぶのは一つにのみだった。次第には手に力を込み上げており、もう気にしたくない忘れたい。けれども忘れちゃ駄目…、忘れたら護れるモノが護れなくなる気がしてしまった。ならばいっそ向かい合って其の大罪ですら喰い力に変えてしまえば―――) [Wed 5 Apr 2006 20:30:29]
◆炎涼 > いや、殺人プロなら――足音の所が気配ですら殺せる人かも知れない。 (七つの大罪、嫉妬 エンヴィー。同僚から新たな情報を聞き出した、強欲が欠けていた そうだ…。 其れが一番怖かった、己が強欲に仕立てられるのでは無いのか。と考えてしまう、だが己の感情を知る者は数少ない以前に誰も知らない筈だから―――・・。) 大丈夫かも知れない…、……強欲……。 (其れ聞いたら黙っていられない。殺人者を何としても己の手で押さえ付けたい。) 永く行き過ぎた、から 欲してしまうの、かも知れない…。 (周囲を確認すらせずに、布下に隠しつつある二刀の柄先を触れつつ言葉を吐く) [Wed 5 Apr 2006 20:21:02]
◆炎涼 > 耳栓付ければ…、 (それじゃあ周囲の異常発生が気付けないじゃない。) (屋上の端っこで立ち尽くしながら、出来る限り遠くまで見渡りつつ傍にある光を頼るしかない。夜が一番動きに辛い、だからこそ罪人側にとっては此れ以上に都合がいいものが無いだろう。) ―――未だ、異常無し。 (己以外に誰もいない事を気にせずぽつり、と零した。顔肌が多少と冷たい、フードが付いておらず被るものが無い。琥珀の長髪を風に乗り靡かせながら視線は淫売窟の周囲へ見下ろしつつ――) [Wed 5 Apr 2006 20:10:14]
◆炎涼 > (淡い琥珀の着物 其の上に一般布で纏わせて一般人に成りすましており、店には事情を説明し此処まで来たのだが ) ……、 ……… 。 (正直に此処に来るの始めてた 内部から聞きたくも無い声が聞こえてた。聞こえていて聞こえぬ振り) [Wed 5 Apr 2006 20:01:09]
◆炎涼 > (淫売窟の周囲に注意をせよ 被害の報告は未だに無いのだから先輩の言葉を従え此処へ訪れた。) [Wed 5 Apr 2006 19:56:48]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 屋上で張り込み―― )』 [Wed 5 Apr 2006 19:54:23]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「… りょーかい。腰痛めない程度にねー」 また、木箱に腰を下ろし…嬌声をBGMに物思い一つ』 [Mon 3 Apr 2006 22:59:39]
◆フェン・メイフォン > ――― ふむぅ(明日には、壊れた場所の整理の仕事でもやろうかなぁ… なんて、思ってからブンブンと頭を振り、そして視線を改めて彼女に向ければ―― 衣服の乱れを直す彼女に、男二人が金を渡してる様子。ソレを見届け、見送って… 呼吸三つか四つ挟んでから、やがて木箱から腰を上げ――) 今日は、これでオシマイー?(問い一つ。 投げれば、返ってくるのは―― 「まだまだ!夜はこれからよ!」 との事。その言葉に、はぁーっと吐息を吐き出して……) [Mon 3 Apr 2006 22:58:24]
◆フェン・メイフォン > ―――――… しっかし、まいったモンよねぇ… (そんな、渦巻きが頭の中でグルグルと蠢く様な心境を追い払う様に…思考を別のに切り替えれば、次に頭に浮かんだのは―― 今日の昼過ぎの犬肉タイムで話題になった、幾つかの話題。 曰く、とうとう誘拐事件の死体が上がったらしい。 それは一つじゃないらしい。 犯人は、まだまだ殺す気かもしれない。 スラムの一角が壊された。 ソレも犯人の仕業に違いない! などなどなどなど。) 物騒極まりないったりゃありゃしないわ… こりゃ(まさしく、そうとしか言えない様な事件のオンパレード。 件の誘拐殺人犯?の犠牲者は、知り合いには未だ居ないし… 自分からも、『怪しい人には注意する様に』『常に2人以上で行動する事』と伝えてあるから、大丈夫だと思うが―― あの、スラムの一角で起きた謎の破壊では… 少女連中の一人が、『寝床』の一つをやられたらしいとか何とか。 地味に被害が出てるなぁ… と、そんな事を思い返せば――余計に渦がグルグルと渦巻き始め…) [Mon 3 Apr 2006 22:52:40]
◆フェン・メイフォン > … 不安なのは、分かるけどね。 だったら、家でじっとしてれば良いじゃないのよ…(ボソリ。邪魔をしない様にと潜めた声で呟き… 視線の先で、男二人に挟まれる様な格好でよがる少女を見遣る。 視線は 首に手なんて回しちゃって、まーやらしー とか、そんな感じだろうか) ……… はー… (で、視線を外せば、またまた溜息。 安値とは言え、結構頻繁に仕事をくれるのは良いが… 何を好き好んで男のキタネーケツまで眺めなきゃならないのか、と… 少し複雑な心境がゴニョゴニョと) [Mon 3 Apr 2006 22:43:26]
◆フェン・メイフォン > ―――――…… ハァ… (彼女の家の位置も見付かった。今月は何とかギリギリに切り詰めて乗り切り…家賃の残りも、少しずつ払って行っている。 全てが上手く行ってると思うのに、けれども… 木箱に座る偽少女の顔に浮かぶのは―― 浮かない様子の顔。) ――― まぁ、仕事があるのは良いんだけど…さぁ(… そんな表情で愚痴る様な言葉と溜息を漏らせば、横目チラリ―― その視線の先にある光景を視界に納めれば、また溜息を吐き出して――…) [Mon 3 Apr 2006 22:38:41]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『――最近の、固定のお仕事 ?』 [Mon 3 Apr 2006 22:35:37]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『そんなこんなで彼女の仕事の終わりまで、ウダウダと傍観一つ』 [Wed 29 Mar 2006 23:01:23]
◆フェン・メイフォン > ――――― (やがて、中に吐き出され…ベトベトの男のモノを口で後始末しているであろう様子を眺めながら、ふっと… 一応は、何か異常があれば、合図を出すとは言っていたが… アレで合図なんて出せるのだろうか、なんて疑問が… 頭に過ぎったとか) [Wed 29 Mar 2006 22:59:22]
◆フェン・メイフォン > ―――… (一応、チャンプから少女連中に連絡が有れば… 後で(お駄賃と引き換えに)自分に伝える手筈にもなっている。 だから、連絡が途絶える事は無い点では(財布以外は)安全。 だから…こうして安心して生活費稼ぎに出る事が出来る… 出来るんだが――) … あー…とーとー 始まったか。( だからって、こういう仕事がってのは如何なのよ?と、視線を向ければ… 其処では、男に後ろから攻められる娼婦の姿。 半脱ぎ状態で、背中の羽根を外に晒して無い様子を見ると、案外『この場で…』 と言うのは、無闇に羽根を晒さずに済むって言うのも理由の一つにあるんだろうなぁ… なんて、思ったりしつつ――) [Wed 29 Mar 2006 22:55:31]
◆フェン・メイフォン > ………… ハァ…(オマケに、今回の仕事… サービス料金と押し切られて、報酬は…かなり安い。 「ほら、犬肉姐さんとあたしの仲じゃない! それに、あたしだって生活掛かってるんだから、ここは人助けって事で!」 との事。 まぁ、物騒な中で仕事をしなければならない上、彼女も貧乏な身なのだから… 気持ちは判らなくも無いんだが――) ……… あたしだって生活掛かってるんだけどね(―― それは、コッチだって同じ事。 無職プーから便利屋にクラスチェンジしたとは言え、生活が一気に楽になる筈なんて無いのだ。 勿論、昼過ぎから夕方の犬肉狩りは続けている。 家探しは―― 下手に探して動けばチャンプを裏切る気がして、一時中断中だが) [Wed 29 Mar 2006 22:45:48]
◆フェン・メイフォン > ――― にしてもなぁ… 何処も此処も物騒と言うか… ってか(何でも、失踪では無く殺されてるかもしれない。 何でも、狙われるのはフェザリアンの娼婦。 怪しげな人影を見た人も居るとか… で、件の少女は娼婦で、しかも衣服で隠しているが…背中に羽根がある。 だからこその護衛として――便利屋を雇ったと言う訳なのだが…) ヤってる最中は、あたしはどうすれば良いのよ…(… 何でも、『この場で其の侭ヤっちまう。ソレがあたしの売り』とか言ってたが… それはそれで気まずくて目のやり場に困る事実。 それに、そんな事して真っ当な娼婦さんから睨まれたら如何するんだ…と、色々と思う所イッパイらしく) [Wed 29 Mar 2006 22:35:33]
◆フェン・メイフォン > ふー… (今夜の依頼は、少女連中の一人でモグリの娼婦から。 最近、淫売窟で起きているらしい娼婦失踪の護衛…兼、送迎―― 路地から表通りへと視線を向ければ、其処には服を肌蹴て男を誘う彼女の姿 ) 女オンリー相手なら、あたしも考えるんだけどねぇ…( 其の姿を見つつ、溜息を一つ吐けば… 口に出すのはそんな事。例え仕事でも、男相手に身体を許すなんざ死んでもお断りと言うのが、偽少女のプライドにもならない心意気。 そんな事を頭の中でグネグネと思えば、路地から視線を地面へと移し… 木箱の上で足をぶらぶら。) [Wed 29 Mar 2006 22:23:42]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『娼婦が立つ路地の…表通りからは余り人目に付かない程度の奥。 適当な木箱に腰掛けて…』 [Wed 29 Mar 2006 22:17:54]
お知らせ > ラヴレスさんが帰りました。 『(口の中は、鉄錆の味が暫し―――)』 [Wed 29 Mar 2006 21:13:56]
◆ラヴレス > (歩く帰り道、殴られた頬と切った唇がちりりと痛む) ―――もう、出くわしたくないな。(前髪をかきあげ、けだるく歩く) [Wed 29 Mar 2006 21:13:33]
◆ラヴレス > ―――…もし、(声を掛ければ、娼婦は)(『 あッ、ごめんなさい、今夜は先約が―――』) 嗚呼、其の先約、なんだ、が。(さえぎるように告げれば、娼婦は目を見開き)―――「 すまないが、これなくなった。明日、同じ時間に両手一杯の薔薇を持ってくる 」と。(歯も浮きそうな台詞だが、伝え。)―――…伝わったか。(娼婦が小さく頷くのを見れば、頷き返し) それでは、しかと。(踵を返さん) [Wed 29 Mar 2006 21:10:52]
◆ラヴレス > (さて、ドアを叩こうと一歩踏み出した、時) …ン、(キィ、と音を立てて開くドア)―――…………、(きょろきょろと周囲を不安げに見回す姿)(伝言を頼まれている娼婦の、伝え聞いている特徴と酷似している) ……金髪、碧眼、白い肌、黒いドレス、泣き黒子。(確認するように一人語散。)(大体この時間、21時に待ち合わせしていたというのだ。今、周囲を気にするならば、其れは確信に変わろう) [Wed 29 Mar 2006 20:52:54]
◆ラヴレス > (淫売窟のメインストリートを3ブロック、其処を左に2ブロック、そして右に1ブロック行った先にあると。) 店の名前を聞くのを忘れ、た。(歩き乍、ふと思い出し―――辿り着いた先にある店が正しいか判断できぬ。苦笑を交えて歩く) …1ブロック、この3軒目だとか。(一つ、二つ、三つ。)(歩けば、こじんまりとした店構えの建物。他と違い派手な雰囲気もない) [Wed 29 Mar 2006 20:45:19]
◆ラヴレス > (睦言とは凡そ思えぬ粗い口ぶりで、女性の腕を掴み殴りかからん男が一人。)(女が娼婦であることは明らか、なれど、甘やかな交渉ごとには見えなんで。) …ふぅ。(服に付いた埃を払えば、大人しく連れ帰られる男の姿と、真逆に娼婦仲間に慰められかえる娼婦の姿が見えた。)(つい、止めに入ってしまっただけのこと。)―――さて、伝言役を仰せ付かったンだ。 さっさと片付けねば、な。(乱れた赤毛を指先で梳き、頼まれた店を探し出さん) [Wed 29 Mar 2006 20:40:51]
◆ラヴレス > ―――つ、(起き上がる)(指先を見れば、朱が滲んでいた) とンだ災難、だ。(あちらこちら打ちつけ痛む。掌は何度か地面に擦りつけ、血も滲まん)(―――友人であり、同僚である先輩団員からの頼みを断りきれず、伝言役を仰せ付かって歩き慣れぬ淫売窟等に来て見れば) [Wed 29 Mar 2006 20:37:59]
お知らせ > ラヴレスさんが来ました。 『(唇の端を指先で拭い)』 [Wed 29 Mar 2006 20:33:53]
お知らせ > namelessさんが帰りました。 『(やがて細い路地にそれればあまり人の来ない其所で今日はもう眠ろうか)』 [Wed 29 Mar 2006 02:21:43]
◆nameless > (それに答える声さえなく今日はもう諦めようかと溜息一つ吐出せばそのまま客の流れに乗って淫売窟を流されてゆく) [Wed 29 Mar 2006 02:20:43]
◆nameless > ( 『今忙しいから、遊び相手なら他所で捜しなさい』 また相手にされない)・・・は〜い。(そう少し残念そうに視線逸らして相手の背を見送った 言ってしまった相手の後ろ姿見えなくなれば再び頬膨らませて)なんで?なんでぇ!?僕が子供だから? ねェ!?(そんな事を叫び半分で宣ってみた) [Wed 29 Mar 2006 02:13:30]
◆nameless > む〜・・・(思わず頬を膨らませて不貞腐れてみた それでも気を取り直せば再びチャレンジ 来る人来る人手当りしだいに声かけてやろうじゃないかと意気込んで) お兄さ〜ん、僕と遊ばない? (そう満面の笑顔で言ってみた) [Wed 29 Mar 2006 02:04:04]
◆nameless > (娼婦達が客を取って行く様を見つめながら自分も通りを行く人を見れば近付いて 声を掛けるのだがなかなか相手にして貰えない) [Wed 29 Mar 2006 01:56:04]
◆nameless > (娼婦達が居る淫売窟の中でも少し大きな通り 其所に他の娼婦達に交じるように立っている) [Wed 29 Mar 2006 01:51:44]
お知らせ > namelessさんが入室されました。 [Wed 29 Mar 2006 01:49:56]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『そのまま歩いていった。』 [Sat 25 Mar 2006 22:53:06]
◆ソード > (何となく同じ所で立ってるのもあれなので今度は逆方向に、ゆっくりと周りを見渡しつつ歩いてて)にしても…冬の時より今の方が、こういうところは流行るんだね…(人間も発情期とかなのかな、と…半分獣な少年、全部人間の感覚までははっきりと分からないらしく…時折せくしーな格好のお姉さんとかをもろに見てしまって赤くなったりしながら進み) [Sat 25 Mar 2006 22:34:25]
◆ソード > (んじゃ両方…可愛い(か美人)がいたら声をかけたりしてみよう!と…もう売買どっちでも〜…お金にそう困ってるわけでないので、という感じに辺りを見渡して)…結構桜とか…花を飾ってるお店、増えたね(店先とかに花が咲いた植木とかあったりして…)…花見プレイ…?(何か怪しい便乗サービスもあったりするらしく…どんなのさ…と首を傾げてたり) [Sat 25 Mar 2006 22:23:17]
◆ソード > (こっちをたまに見るお姉さんとかは「なんだ、どっかのお店のお使いの子か」という感じで直ぐに視線を避けられてしまい… 寧ろ売る方のがいいかなぁ…と思ったり… 普段は売るほうだしねー…と) [Sat 25 Mar 2006 22:20:01]
◆ソード > (暖かくなってきたこともあり、露出の多い格好のお姉さん達も寒がっていたり、お酒で体を暖めてから出ているわけでないので、魅力的なのだけど…)んー…皆、結構売れるのが早いのか…な(お金がないときは此処にたったりもする獣人、客として余り見られてないのか、客引きにも相手されてない… うーん、とちょっと唸りつつ回りを見渡してみたりで…) [Sat 25 Mar 2006 22:16:31]
◆ソード > (春が来た、そういうわけだか分からないけど春を売る場所にやって来た獣人)…駄洒落っぽいか…な?(軽く尻尾を揺らし笑いながらぽてぽてと通りを進みつつ、そういう雰囲気の町並みを楽しそうに眺め) [Sat 25 Mar 2006 22:09:08]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『曇り空にぽてぽて…』 [Sat 25 Mar 2006 22:07:14]
お知らせ > ヅィさんが退室されました。 『(次には無いぬくもりに、溺れる ひととき―――)』 [Fri 24 Mar 2006 01:52:35]
◆ヅィ > (ころりと、抱えた膝を伸ばして、その温もりに身を寄せよう)―――あったか …。(何て愛しいンだろう)(一晩きり、嗚呼、また来ることはあっても) (トクベツなナニカ、なンて無い温もり)(だのに) ――― だいすき。 (同じ言葉を囁いてしまうのは、不毛、) [Fri 24 Mar 2006 01:51:03]
◆ヅィ > ………羽があるのは、天使様。(でも、自分は違う)(小さな隙間から、銀色のお月様が冷たい光を褥の足元に。) ………でも、要らないコより、(要らないと、存在を無視され、路地へ捨てられた過去より、)(見て見ぬフリされる未来より―――) ……悪魔でも、吸血鬼でも、何でも―――(殴られようと、罵られようと、) 誰か近くに居る方が、寂しくなくてイイのね。(だから此処に居る)(―――銀の光、目を細めて、) ふ ァ。 (小さく零れる息)(振り返った先の、銀色の光より優しい体温、吐息) [Fri 24 Mar 2006 01:47:56]
◆ヅィ > ……白い馬、王子様。(愛して欲しい等、望んだことが無いといえば嘘になる―――けれど、如何してだろう。) (背の鳶色がぱたりと小さく動いた)(―――コレがあるせいだろう) 居ても、此処にはこないのよ。(諦めるのは) (お月様すら此方を見れないように、四方を壁で囲まれた、小さな牢獄の中。そこで一生を終えるンだろう) [Fri 24 Mar 2006 01:40:10]
◆ヅィ > ……、寝てるの ネ。(見返り美人ー、等と振り返ってみた先、先程までの熱は何処へやら。すッかり瞼は上下でぴたりと合わさり、すやすやと胸を上下させる面一つ。) ……つまんないのよ。(ぷくり、頬を膨らませ、膝の上に顎を。)(―――奇特な客というのは何時の時代も居るもので、似非天使が物心ついて、客を取り始めてから数年…。客の面は変われど、量は変わらず。)(時に、本業である行為よりも―――まるで、モノのように扱う、差別主義者も来るが) …………、王子様、(ぽつり呟く)(――そンな御伽噺に出てくるよな存在等、ありはしなかった) 居ないのネ。 [Fri 24 Mar 2006 01:37:10]
◆ヅィ > ―――……もうすぐ春、なのよ。(窓の外)(―――とはいえ、鉄格子は無くとも、光を取り入れぬ蔦の張り巡らされた城を模した安娼館。) ……ね、おにー…(かくり)(一糸纏わぬ姿、褥の上に膝を抱えて、掛けた金糸の下に揺れるのは鳶色の小さな羽根二枚) [Fri 24 Mar 2006 01:31:46]
◆ヅィ > (如何してそこで切れる)(仕切りなおし) [Fri 24 Mar 2006 01:30:15]
◆ヅィ > ―――……もうすぐ春、なのよ。(窓の外)(―――とはいえ、鉄格子は無くとも、光を取り入れぬ蔦の張り巡らされた城を模した安い [Fri 24 Mar 2006 01:29:56]
お知らせ > ヅィさんが入室されました。 『(乱れたシィツの上―――)』 [Fri 24 Mar 2006 01:27:58]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『また野宿か……。』 [Thu 23 Mar 2006 04:33:02]
◆アズ > ( 口付けを防いだ事を気にした風ではなかったので、少し安心するが、赤くなったせいか笑われてしまう。 別れの言葉を口にし、引き返していく男の人。少年はその後ろ姿をじっと見つめていたが、その人が振り返ってまた手を振ってくれたので、少年もつい小さく手を上げて振りかえした。 刺激の多い街だったけれど、これでお別れだ。とりあえず今日は、もらったパンを食べてから眠ろうと思う。歩き続けたことと、緊張の連続で疲れていた。 ) [Thu 23 Mar 2006 04:32:17]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 いつか また 何処かで 』 [Thu 23 Mar 2006 04:23:02]
◆マリィゴールド > ( 何事も裏と表が――あるのだろう。 少年の家庭は悪くない、悪いのは此の娼婦である。 ) ゴメン……アズの国には気安い風習は無いみたいだね。 ( 掌で遮られた口付け、赤くなってしまった少年の顔を見ながら気にした素振りは無く、人の悪い笑いを上げ。 ) ソレじゃあ―――気を付けてね。 ( 頷きに、ひらりと手を振り。 雑踏へと引き返して行く吸血鬼、一度だけ振り返ると再度手を振って。 ) [Thu 23 Mar 2006 04:22:41]
◆アズ > ( 少年の家は「キャベツから生まれてくる」派であったが、どちらにしろそれを信じられなくなることは間違いなさそうだ…。 その人は、少年の名を呼び祈りの言葉を口にすると、身を屈め額に唇を近づけた。 少年は驚いて、思わず両手でパッと額を塞ぐ。 ) え…と……。 ( 思わず拒否してしまった事をごまかそうと言葉を濁したが、裏路地で口付けを交わしていた場面を思い出し、少年は顔を赤くした。 そして逢える事を祈ると言われ、小さく頷く。この街にまた来るつもりはないけれど、この人になら、またどこかで会いたいと思い。 ) [Thu 23 Mar 2006 04:14:43]
◆マリィゴールド > ( 実践交えて、なんて事は幼気な子はしないつもりのエセ紳士。 コウノトリさんをもう信じられなくなる程度には明快に喋り倒すだろう。 ) アズ―――君に旅路に幸運がありますように。 ( 口の中で少年の名を反芻する。 素性を明かせぬ少年から教えて貰ったのは名前だけ、しっかりと記憶に留め。 身を屈めると少年の額に触れる程度、優しく唇を落とすだろう。 ) また、何処かで……逢える事を祈って。 ( 小さく、この旅人の無事を祈ろう。 神に見放された眷属だが。 ) [Thu 23 Mar 2006 04:02:10]
◆アズ > ( 聞いたら答えてくれたのだろうか。いや、やはりとても聞けない…あんな事。 口止め料と言うことは、良くない事をしていたのか…。そう思った。 そして名前を尋ねられ、考える。 少年を奴隷に売った者は、名前を聞かなかった。誰かに名前を言った覚えもないし、おそらくこの人に名前を教えても大丈夫だろうと思い ) アズ……です。 ( そう、小さな声で答えた ) [Thu 23 Mar 2006 03:54:12]
◆マリィゴールド > 別に咎めてるワケじゃなくてね……―――さっきボクが何してたのか訊かないから興味無いのかな?とかね。 ( クス、と顔色を覗きながら。 生真面目な答えと受け取ったのだろう笑みが自然と零れた。 ) お腹空いてるなら無理しないで、軽い口止め料だよ。 ( 夜伽を覗かれた事を指しているのだろう、素直に鳴るお腹の音にスゥツの男は一際笑みを強く。 余程お腹が空いてたのだろう、とそう思う事にして。 ) ―――ボクはマリィゴールド、君の旅を祈りたいけど名前は教えてくれるかな? [Thu 23 Mar 2006 03:42:37]
◆アズ > ( 緊張より好奇心の方がわずかに勝り、辺りを見回しながら歩いていると、隣を歩いている人に「未だ早い」と言われ、少年は ああ、やはりここは自分が知り得ない大人の世界なのだ。と思った。) ……も、もう来ません。 ( と小さく呟く。 そう、自分はここを通りすぎるだけ。ヴェイトス市を出て村に帰れば、再びここに来ることはないだろう――。 何の戦闘技術も持たない奴隷の少年が市を出ることがどれほど困難か、それをまだ知らない少年は、そう思った。 やがて出口に着いたようで、男の人は道を教えてくれる。頷いてから、お礼を言ったほうがいいかと男の人を見ると待つように言われ、しばらくするとその人は食べ物を持って帰って来、自分に差し出した。) あ……。 ( ここまでしてもらっていいのだろうか、と思った。そして、盗むか貰うかしないと食べ物を手に入れることが出来ない自分を情けなく思った。しかし、その時少年のお腹がタイミング良く鳴った。――本能には勝てない。 ) ありがとう…ございます。 ( 受け取ったパンは、ほんのり暖かい。じわりと涙が出てきて、少年はそれを隠すかのように頭を下げ、礼を言った。 ) [Thu 23 Mar 2006 03:34:16]
◆マリィゴールド > 本当は君には未だ早いんだけど……―――さっきのボクのアレも見られたし、今更言う事じゃないけど。 ( 異国の、初めて訪れたなら物珍しいモノが溢れているのだろう。 人種の坩堝たる此の街を象徴した女衒街―――遅かれ早かれ知る事になるなら良いか、悪い大人の見本は止めはしなかった。 ) ―――そろそろ出口だけど、此の路地に添って真っ直ぐ行けば外に出られる筈だよ? ( 人通りも疎らになった遊郭の出口 「待ってて」 と手を離すと男は手近な屋台へと。 ) はい―――お腹空いてるでしょ? こんなモノしか売ってなかったけど。 ( パンに安い肉を挟んだけの簡素な物だが。 少年へと手渡そうと。 ) [Thu 23 Mar 2006 03:18:27]
◆アズ > ( どうにか答えずに済んだようで、少年は強張った肩を少し下ろした。 「黙ってられると――」と言われ、まだ男の方は見ないままだが、コクンと頷いた。 二人で人の間を歩いていくにつれ、少年は周りを見る余裕が少し出てきた。派手な服を着た女の人や、誰かを店の中へ誘おうとしている人。少年には初めて見るものばかりだ。 この人は、ここに何人も知り合いがいるらしく、時々誰かと挨拶を交わしていた。このまま、街の外に出られそうな気がして、少年はフウッと息をついた ) [Thu 23 Mar 2006 03:07:16]
◆マリィゴールド > ( 不用意な質問で、また怯えさせてしまった。 指先に絡まる一肌の温もりは――骸には心地良い。 ダンマリを決め込んでしまった少年に喉を鳴らして。 ) ゴメン、ゴメン別に言いたくないから良いから―――黙ってられるとボクが悪い事してるみたいだからさ。 ( 整った眉尻を下げ、横目で緊張している少年を見遣り。 人の流れを縫い、オカシナ取り合わせの二人組は路地をゆったりと歩いて。 時折話しかけて来る客引きや娼婦達と軽い挨拶を交わしながら。 ) [Thu 23 Mar 2006 02:57:25]
◆アズ > ( ひんやりとした手に、屋外にずっといたから冷えているのだろうかと思いつつも、少年自身の手は緊張のため少し熱い。 そして核心を問いかけられたので、心臓がはねて少しその熱さが増す。 どうしよう、どう答えればバレずに切り抜けられる―? 小さな頭で必死に考えた答えは) ……。 ( 沈黙だ。何も言わないことにした。下手な嘘をついて墓穴を掘るよりも、「訳あり」の部分を想像に留めておいて貰える方が、多分マシだと考えた。 黙ったままでいると表通りに出て、賑やかな街に思わず息を飲む。緊張がまた戻ってきたようだ ) [Thu 23 Mar 2006 02:49:05]
◆マリィゴールド > ( 我ながら―――お節介だとは十二分に解ってたが。 親切よりも昨日の歌姫の言葉が胸の辺りで刺さっている、抜けない言葉の棘。 陰鬱に沈む気持ちを軽く首を振り払うと、小さな掌を軽く握って歩きだろうか。 冷たい骸の手だがこの際我慢して貰おう。 ) 街を抜けて―――何処を目指すの? 詮索しないって言ったけど、君……其の格好で旅するにはちょっと厳しいんじゃないかな。 ( 手を引いて裏路地を抜ければ表通りへと、煌びやかな灯りと人々が雑多に行き来する。 一夜の夢を求め、嬌声と喧騒が溢れる女衒通り。 ) [Thu 23 Mar 2006 02:37:08]
◆アズ > ( 訳ありであると言うことは悟られているらしい。それなのに送ろうとしてくれるなんて、なんて親切な人なのだろう、と少年は思った。ヴェイトスに連れて来た奴等がひどすぎたと言うのもあるかもしれない。もちろんそれは少年の中での基準で、客観的に見ればもっと酷い奴はいるのだろうが) は、はい……。( 手を掴むべきかまだ迷っていると相手の方が少年の手を取った。触られることは苦手な少年はビクッと震えたが――ここで拒否すれば村に帰るのがさらに困難になると思い。――男の手に助けられ、立ち上がった。) [Thu 23 Mar 2006 02:29:37]
◆マリィゴールド > ( 手を差し出した掌は其の儘に、静かに少年の話に耳を傾ける。 ) 別に――何か訳ありでも構わないから、娼婦には脛に疵持つ子も多いしさ。 迷惑で無ければ―――街の外れまで送っていくよ。 ( 空々しいと、吸血鬼は僅かな自嘲を。 詮索されたくないのは人の世に紛れて暮らす自分の為でもあるが。 「じゃ行こうか」 掴まれぬ掌、男は自分から少年の手を静かに包み込むと立ち上がらせようとするだろう。 手を振りほどくのは少年の自由。 ) [Thu 23 Mar 2006 02:15:39]
◆アズ > (相手の落ち着いた雰囲気に、少年の心臓も少しずつ治まっていく。そして今更ながら、目の前の人がとても綺麗なことに気づいた。少し前に聞こえてきた濡れ場を思い出しかけるが、慌てて頭の隅に追いやる。その人が呟きながら視線をこちらに向けたので、少年は隠した左手が震えるのを悟られないようにした。そして思いがけない言葉に驚き、考える。これは――相手は自分が奴隷だと気づいていないようだし、その申し出に乗った方がいい。しかし、一緒にいるとそれだけバレるリスクも増える。だが、このままこの街に一人でいたとしても、果たして出られるかどうか――) お、お願いします…。ほ、方向音痴で困っていたんです。と、父さんは… (村に帰ればいるが、この人が聞いているのはそういうことではないだろう。) …い、いません。(おずおずと、右手を差し出すが、その手を掴むかどうか少し迷い) [Thu 23 Mar 2006 02:07:19]
◆マリィゴールド > ( 見られて恥ずかしがる歳では無い、羞恥があった方が喜ぶお客がいるのも確かだが――お客の前でも無ければサバサバとした気質で。 ) 迷子ね……。 ( 「街を通り抜ける」 とは珍しい、農村の出稼ぎなのだろうか。 思案気な視線が少年の質素な衣服を撫でるように、隠される左手にはさほど意識は向けず。 ) 案内が欲しいなら送ってあげようか―――お父さんとか居ない? 多分一人歩きは危険だよ。 ( 怯える少年を尻目に、立ち上がるとそっと手を差し伸べて。 ) [Thu 23 Mar 2006 01:54:06]
◆アズ > (誰かに見つかれば即怒鳴られはたかれるかと思っていたが、そんな雰囲気でもなさそうで。とりあえず覗きをしてしまっていたことは許されたらしく、少しだけ心の中で息をつく) あ…いえ……。 (邪魔だったかと言えば確かに邪魔だったのだろう。しかしそれは、少年が身を潜めねばならない身分だったからだ。その人がしゃがみこんだため顔が近くなり、少年の心臓はますます大きな音を立てる) ま、迷子……? (どうやら奴隷とは気づかれていないようだ。少年は右手で目をこするフリをしながら、そっと左手を後ろに隠す。) そ、そうです。迷子……。ちょ、ちょっとこの街を通りぬけようと思ったんだけど、方向がわからなくなって…。 (上手い言い訳が思いつかない。そもそも、縄張りとかお客を取ると言うのが少年には解らないようだ) [Thu 23 Mar 2006 01:46:21]
◆マリィゴールド > ( 睦言など少年には毒だったろうか? 足元で震えている姿はさながら小動物を連想させた―――黒い瞳に漆黒の髪、ホワイティアではなさそうで。 ) ソレは―――通行の邪魔だったって事かな? まっ見られても減るモンじゃないし、お粗末様でした。 ( 口元に指を添え思案顔、どうしたモノかと溜息を吐けば少年に目線を合わすようしゃがみ込み ) で、迷子にでもなった? その歳でお客を取ると――縄張り意識の強い連中が何かと五月蠅いよ? ( この男性は、少年を男娼と判断したようで。 碧眼が少年を覗き込む。 ) [Thu 23 Mar 2006 01:33:05]
◆アズ > (カップルが何かを話しているようだが、内容まではわからない。足音が段々近づいてきて、少年は「見つかりませんように見つかりませんように」と祈った。しかしその祈りもむなしく、声が上から降ってきた) ひっ! (カクカクと小刻みに震えながら、少年は恐る恐るその人を見上げた。スーツを着た、金髪碧眼の男の人――だろうか。が少年を見下ろしていた。とても綺麗な人だが、少年にはそこまで認識する余裕がない。震える口を開き、その人の問いに答える) い、いえ……そ、その道を通りたかっただけで……。 (しかし考えてみれば、そのつもりはなかったにせよ結果的に覗いていたことには変わりない) [Thu 23 Mar 2006 01:25:24]
◆マリィゴールド > こんな所で覗き見? ( それが少年にかけた言葉の第一声 ) [Thu 23 Mar 2006 01:17:47]
◆人影 > ―――場所位弁えた方が良いとは思うんだけど、スーツに皺が付くし。 ( はだけたシャツに、スーツを小脇に抱えたカップルの片割れは夜伽の後の余韻にしては色気ナイ言葉。 其の儘樽の脇を通り過ぎ―――ようとして脚を止める。 ) [Thu 23 Mar 2006 01:17:02]
◆アズ > (カップルの片方がこちらへ歩いてくるのを見て、心臓がドキンと大きな音を立てる。慌てて樽の後ろで身を縮める。少しでも離れようとも思ったが、緊張で上手く体が動かない) [Thu 23 Mar 2006 01:11:51]
◆人影 > ( 樽の影に隠れてた少年がどれ程ヤキモキしたかは解らないが 人影は熱の引く余韻に浸るよう最後に口付けを。 ) ―――ソレじゃあ、また。 ( 着衣の乱れを直しながら人影は手を振る。 熱演していたカップルの片割れが少年の方へと歩いてくるミステリー。 ) [Thu 23 Mar 2006 01:09:36]
◆アズ > (もう立ち去っただろうかと、少年は裏路地をそうっと覗いた) [Thu 23 Mar 2006 01:08:40]
◆アズ > (ようやく裏路地が静かになり、少年はホッと息をついて思った。)よかった。これでここから出られる [Thu 23 Mar 2006 01:07:02]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『 やがて静かになる裏路地―――。 』 [Thu 23 Mar 2006 01:05:52]
◆アズ > (顔を伏せていても聞こえるほど、裏路地の声が高く大きくなってきたので、少年は両耳に人差し指を入れてガシガシ動かした。本当は「アアアアアー」と、声でも防御したかったが、隠れている身では無理な話だった) [Thu 23 Mar 2006 01:04:43]
◆アズ > (三角座りをした膝を抱えた腕にぎゅっと力を込めて、その腕に顔を埋めて裏路地の声を聞かないようにしながら、少年は考えた) 何でこんな所に入っちゃったんだろう……。どんなに遠回りになっても、こんな所に入るんじゃなかった…。 (さらに最悪なことに、夜が深まるにつれて人が増えてきている。人のざわめきが聞こえるたび、少年は自分が見つかったのではないかとビクッと震える) ……このまま朝までここに隠れていないといけなかったりして……。 (自分で考えて、さらに落ち込んでしまう) [Thu 23 Mar 2006 01:01:30]
◆アズ > (少年は先ほどからずっと、樽の後ろに身を潜めたまま、裏路地のカップルの濡れ場が終わるのを待っていた。激しさを増していたそれは、まだ終わらない。少年は居たたまれなくて、もう半分泣きそうだ) [Thu 23 Mar 2006 00:53:42]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『(さらに待った。が)』 [Thu 23 Mar 2006 00:51:31]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『(さらに身を縮めこませて、少年は待った)』 [Thu 23 Mar 2006 00:00:12]
◆アズ > (カップルのそばを通ったとしても、もしかしたら気づかず通り過ぎれるのではないかと少年は考えたが、自分の知らない世界に浸っている二人に近づく勇気はとてもない) ……終わるまで待っていよう……。 [Wed 22 Mar 2006 23:59:30]
◆アズ > (樽の後ろを通り、細い裏路地に入ろうとする。しかし、激しく口付けを交わす男女の二人組がいるのを見て、慌てて樽の後ろに逆戻りした) びっくりした……。 (心臓がドクドクと大きな音を立てている。そうっともう一度裏路地を覗いてみると、カップルはまだ口付けを続けている。息が詰まったりしないのだろうか、と少年は思った) [Wed 22 Mar 2006 23:55:07]
◆アズ > (みすぼらしい姿の少年が、物陰から人が行き交う様子を見ている。足は泥とマメだらけで、すっかり色が変わってしまっている。北西を目指して歩いていたはずだったが、道が曲がっていたため少年は違う方向に来ていた。その事実には気づかず) 何か、大人ばっかりだな…。誰かに道を聞けたらいいんだけど、手首の印が見つかったらお終いだ。……とにかく人に見つからないようにこの街を抜けよう。 (そう考えながら、少年は物陰の間を、街の人々に見つからないよう進む) [Wed 22 Mar 2006 23:47:58]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『(ここは一体どこだろう……)』 [Wed 22 Mar 2006 23:40:58]
お知らせ > ティエン@草毟る?さんが帰りました。 『( そんな一日の終わり。もしくは、始まりの時間。 …いけない遊びは、しない からっ! )』 [Tue 21 Mar 2006 05:53:19]
お知らせ > ヒルダ@草毟るのさんが退室されました。 『( 今日も波乱万丈な一日だった。 )』 [Tue 21 Mar 2006 05:50:54]
◆ティエン@草毟る? > は、激しい家庭なんだ…っ? ど、どんなおとーさまだろうー… ( 知人だとはいざ知らず、勝手な想像図だけ展開される。 悪いお友達。どっちなんだろう? そんな風に考えたへっぽこは、罪人全開。 触手は、きっちり袋に封印。IFの先は起こらなくて吉。ぜーはー。 ) ……し、下着はねー…まだ、使ってないのも結構あったりー… でも、この辺りのって、どんなだろ… ( ひらひらふりふり可愛らしいのは、自宅でタンスのこやしになってます。前に買って貰った奴。 でもこの近辺だと、せくしーなのきゅーとなの、どっちがすきなの?になりそうな予感。 ) ――…… ( お店という単語で首を捻りながらも、見送る最中。 一度、傍らの魔女を見上げた。じー。 ――… 空は明けの、朱の色。 茜と言うには、まだ薄く。 朝の兆しを前に、岐路を辿る姿に微かな既視感。 ) ……ううぅ、忘れて欲しいなー… ( 真ん中の生地がないって、それもう下着の意味がないとか。 色々な生々しい未知レベルにくらくらしながら 遠ざかる金色を見送ったら ) ……そだね。ひとりじゃ危ないっていうかー…… ぅん、だし。 ( まだ、仲でちょっとびちびちしてる袋をしっかりと持ったら、世界を漂白する光から、逃げるみたいに歩き出そう。 界隈の隅にまで届くような光は眩しいから、ちょっとくらくらするけれど。 ―…今うっかり転ぶと、軽く惨劇に挑まなきゃいけないから、がんばろう。 ぅん。 ) [Tue 21 Mar 2006 05:45:18]
◆ヒルダ@草毟るの > …… なんなら今度一緒に買いに行く?ティエンさん。 ( ひらひらとかスケスケとか、おいおい之は下着じゃなくて紐だよとか。 地味だとかとても重要な話です。少なくとも魔女にとっては! ) マリィさんは―――……… ( 答えは3。現実は無上である。 (※無上:この上ない気持ち) ) ええ。また遊びに行くわ。 …… 触手遊びなんて、そんな。 オホホ、オホホホ。 ( 今日捉えた触手を提出する前にちょっと色々、とか考えてないよ! ) ――それじゃあティエンさん、何処かで手を洗って今日はもう帰りましょうか。 途中まで送っていくわよ。 ( 唯一ここが静けさを取り戻す時間帯、裏路地にも朝日が差し込んで暗がりは無く。二人歩いて帰ろうか。 ) [Tue 21 Mar 2006 05:31:48]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 ティエンもイケナイ遊びしちゃ駄目だよ―――と吸血鬼は路地の奧へと消えていき。 』 [Tue 21 Mar 2006 05:25:10]
◆マリィゴールド > 家庭内暴力に発展したらしいけど―――? ヒルダと意見合いそうだねあのお父様は。 ( 1:コルセット 2:サラシ 3:何も付けてない 好きなのを想像すると良いです。 ) 偶に悪いお友達が迫ってるだけだからね最初の光景は忘れましょう、と。 ( 脳内葛藤で何が起こってるかは知らず、悟れたならもう一匹を白い少女に嗾け……ゲッフンゲッフン。 去りゆく魔女を見送ろう。 ) じゃあねヒルダ、偶にはお店にまた着てくれると嬉しいな。 それと触手でイケナイ遊びは程々にね。 ( 釘は刺しておいた念の為 ) ソレでも下から捲るのはボクは勉強になったなァ―――うん、真ん中の生地が無かったり、布の面積が紐と変わらなかったりするね。 ( 空を見れば僅かに赤らむ空 眷属の時間は終わり「じゃボクも」と手をひらりと振って棺桶に戻ろう。 ) [Tue 21 Mar 2006 05:23:17]
◆ティエン@草毟る? > ( 魔王は今日もへっぽこぴーです。 ) うわー…何か、やけに豪勢で剛毅だ。でも、それ 娘さんに家出されそうな紙一重だねー… あれ。お店もあるの?やっぱり、透けてたり、ひらひらだったり売ってる? ( さすがに、さっきの気配と一致させる事は出来なかったけれど。変な方向で感心して、この界隈で売ってるかもしれない、せくしー下着とか、頑張って想像してみた無理でした。あぅ。 ――… ちなみに、へっぽこの下着は基本的に色々地味だとか、いらないお話。 ) …あ、違うんだ。仲、良さそうだったから。 ( 二人から、違うって意味の言葉を受け取ったから、大分見上げる位置にある二人の顔を、交互に見やる。 嘘は、多分ないと――… 鼻つつかれて、顔が 後方にがっこり、仰け反った。 頭ふらふらさせながら、口を開けてもらった袋の中に、べしこんと触手を叩き込む。 親切な手が秘めた葛藤と、選ばれなかった選択肢の先は、知らぬが仏のすーとりあ。 口をぎゅっと締めて、完了。 ) …あ。わたし、ティエン。ティエン・ギニー。 ……や、今のは、ね。ほら、非常事態?だってワンピースなんだものー…っ ( 上着と別なら、スカートは捲らなかったもの。 ごにょごにょ言い訳するけれど、結局捲るらしい よ。 金色の花、聖母の金色。 麗人に、へっこり 頭を下げて。 ) ……そだね。…なんか、手、ぬるぬるしてる気がするし。 …ぇぅあ、あ、青臭いー…っ [Tue 21 Mar 2006 05:17:36]
◆ヒルダ@草毟るの > 何そのステキなパパは。でもそれってセクハラ…? ( ちなみにこの二人はどんな下着をしてるんだろうと感覚15で服の下を見透かした。しかしそれは妄想という。 ) ふふ、私は恋多き女なのよ。ま、マリィさんは良いお友達よ。 ( 触手を持ったままで両手が塞がったティエンの鼻をツン、と軽く突いた。 それから…… 憎き触手ごと受け取った栗の花を袋に押し込んで。 足元に落ちた彼女の袋を持ち上げて口を開けてやる。手を迂闊に放すと今度はティエンを襲いかねない全部OKの触手なので、扱いは慎重にせねばッ。いやでもここで「おおーっと足が滑ったァー」とみたいな感じでティエンさんを押して手から触手が離れればゴニョゴニョ。 いやいや流石にそれは可哀相か。でもでも、ううん。葛藤すること5秒。 ) さて。目的も果たしたことだし、そろそろ私は戻るとするわ。 ( 今回は諦めることにしたらしい…! ) [Tue 21 Mar 2006 05:00:01]
◆マリィゴールド > ( その中で小さな吸血鬼は魔王でした、そんなオチ。 ) 世の中には娘に宝石の付いたレースの下着を送る父親ってのもいる位だし。 此処は下着売ってるお店もあるから一考してみると良いかもね。 ( そんな父親は先程覗いてた貴族サマ。 下着売ってる理由はやっぱりお父さんに訊きましょう。 一安心と二人から数歩離れ、男達の居た場所当初の目的だった草を引き抜こう。 ) 恋人に見えた? 一応、ボクは友人だと思ってるんだけどね―――。 名前はマリィゴールド、宜しくねティエン。 うーん見た目に反して行動は大胆なのかティエンって。 ( 触手に弄ばれる(?)白い少女を横目に、ウィンクを一つ軽く自己紹介。 それから「はい、ヒルダ。これが欲しかったんでしょ?」と、もう一匹いたのか触手さんが絡まった『栗の華』を手渡そうか。) [Tue 21 Mar 2006 04:53:14]
◆ティエン@草毟る? > ( 後々どうなるのかは、またその時のお話で。 触手を鷲掴んだら、スカートからもてを離すから、ちゃんと重力に従がって、服は元に戻ってくれる、筈。 こんな状況を見られたら、ちょっぴり退治されても文句言えなさそうなのが哀しいところ。 ) ……あれ。 ( 二人の会話を聞いて、かっくり 首斜めに傾げた。 こいびと。そういえば――― ) ……あれ。二人が、コイビトって訳じゃー……あ。 そか、違う、か。 ( 流れ的に、ちょっと誤解気味。 だって、ヒルダのコイビトが 商業地区で露店出してたらギルド長だって、知らないから。 そういえば名前知らない金糸の麗人と魔女を交互に見やって、むむ、と唸る …合間にも、手には触手。だめっぽい。 ) ……ぅ。大丈夫なら、いいー… あ、わわわ。ああっ、袋落としたー… ( 簡易的に身支度を整える姿に、 へふり つられたように大きく肩を落として。 言われて慌てて触手を袋にしまおうとして――… 袋を思いっきり落としていたのに気付いてショック。 おろおろ視線を落としてみれば、足元に落ちているけれど。 ) [Tue 21 Mar 2006 04:44:48]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 今日であった相手は全員実は吸血鬼だったというサバト。不束ながらイケニエという名のお色気担当を承らせて頂きました、ヒルダです。ヒルダです。 ) ……そ、そうかしら…。 もうちょっと色気のあるヤツにしてみようかな…。 ( 金曜日の意外性を前に二人がどんな反応するのかちょっと興味はあったが、それは露出狂の心理なのであえて考えずに置こう。ぐったりと脱力しつつも、暴れる触手を必死に掴むティエンさんがちょっと可愛く見えたイケナイ私。 こう、マリィさんの言うとおり可愛い子が触手を鷲掴みしてるのは凄い。思わず頷いた。 ) ……ありがとね二人とも。助かったわ…。 ( 今度こそ乱れた髪と服を手直しして己を落ち着かせるように溜息一つ。 ) [Tue 21 Mar 2006 04:19:12]
◆マリィゴールド > ( 小さな子に魔女が責められてる濡れ場はきっと貴族様大満足だっただろう。 プチサバトは漸く宴は終わりに近付いただろうか―パプテス教徒様が居なかったのは幸いだったのか何なのか。 ) いやヒルダ、墓穴掘ってるから!そろそろマントル層抜けちゃうから! もうちょっと違う下着のが恋人さん喜ぶよ……―――。 ( 金曜日だったらもっと参事になってたかと思うとコレで良かったのかも知れない。 掴んでた腕を放し、大丈夫?と横合いから覗き込むが全然大丈夫じゃなさそうだ。 ) 兎も角一安心なのか、な? お疲れ様二人とも……――可愛い子が触手を鷲掴みにしてる絵も凄いモノがあるけど。 早くしまいなよ? ( これが大きくなると下水で冒険者を襲うんだろう、文字通り「ノンケでも喰っちまうんだぜ」と。 ) [Tue 21 Mar 2006 04:12:15]
◆ティエン@草毟る? > ( 小さなとか強調されてたのも知らない。皆、自分がおっきいからってひどいや。 しかも片手でワンピース捲った侭固定だから あられもない姿が、ばっちり見えちゃってたかもしれない。ごめんなさいって土下座する。 魔女が一人に、吸血鬼が二人。何このぷちサバト。 ) ……か、かわいいんじゃないかなー…い、意外性っ? ( 金曜日になると、意外性をぶっちぎった代物が発生するなんて、知らない。 頭上から聞こえる彼女の声は、切羽詰った響きで。 …やっぱり、軽く自爆っぽい。 ) う、ん。それじゃ…い、いく、よっ ( いっちゃえー などと言うと誤解加速空間だけれど 一気に力を込めて、びちびちいってるのを、引っ張った。 ――… 艶めいた声が、鼓膜に響いて。 目のやり場に今更困る。 びちびちいってる触手は 何かうなぎでも掴んでる感じ。 …もしかして、前に依頼であった うなぎ釣りの時の亜種とかじゃないんだろうか、これ。何処かの下水にも、何か触手が出たってお話あった気がするし。 ) [Tue 21 Mar 2006 04:02:13]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 窓から見下ろす気配には果たしてどう見えただろうか!どう見ても濡れ場です、本当にありがとうg(ry ) だ、だって私、胸弱いのよぉっ!強い部分なんて無いけど! ( 触手が滑り込んだのが上の下着じゃなくて下の下着でもきっと実況したに違いない。 ) ふ、二人ともあんまり見ないでよ…っ!コメントもダメ! ( 耳元でそんな事言われたらやっぱり恥ずかしい。そして金曜日だと女にはありえないものが下着からハミだしてるんです。そりゃもう後が気まずくなる。 ) ―――― ひぁッ!? ( 一気にすぽーんとイかれた魔女は最後にそんな艶声発しながら、ティエンさんの両手に握られた触手を見てがっくりと身体を落とした。 ぜぇぜぇと息を荒げながら。ファンブルだったら一体何が起きていたのか! ) う、ううぅ…… 凄く体力を消耗したわ……。 [Tue 21 Mar 2006 03:48:05]
◆マリィゴールド > ( 逆に手を入れられたら謎は直ぐに解けてしまうミステリー 何処かの貴族様が見ていたなんて…挙げ句『兎も角』扱いされたなんて目の前に精一杯で気付かない。 )( この状況は整理すると――後ろから押さえつけてる娼婦、顔を赤く染め耐える魔女、そしてワンピースを躊躇無く捲った少女―――どう見ても3人同時プレイです本当にありがt(ry)) ヒルダって結構―――子供っぽい下着履いてるんだね。 ( 頬を朱に染めながらも肩越し見しっかりと見てしまった。金曜なら勝負下着だったのだろうか、とか思った。 ) ティエンさん、躊躇してないで、一気にイッた方がヒルダも苦しくないから。 ( 触○を一気に引き抜くって意味だが、会話が生々しいのは触手のせいだ。 見掛けに依らず大胆を通り越して……将来、耳年齢が上がったら非常に心配です。大物の片鱗を伺わせる白い少女でした。 ) [Tue 21 Mar 2006 03:37:16]
◆ティエン@草毟る? > ( 伸ばした指先が、わしっ! 触手の端を掴み取る けど ) うわわ、わーっ!? ( なんか、びちびち いってる よ? ) [Tue 21 Mar 2006 03:28:36]
◆ティエン@草毟る? > ( 切なげな吐息を殺す黒髪の魔女と その耳元で囁く金糸の麗人。 ――…囁く声は、流石本職って、知らないんだけど。 何だか、物凄く居た堪れない気分に苛まれながら、そんな心地から逃避するみたいに、ばっさー。 逃避方向が間違ってるって、聞こえない聞こえない。 ) い、痛くは、なるべくしない、からー… わわ、い、言わなくていいっ、ヒルダ、言わなくていいーっ! ( ぴんぽいんとって、一体何が起こってるんだろう。 想像するまでもなく、今から秘境探検れっつらごー。ちなみに、視点が低いから うさぎさんもばっちり拝んでしまいました。 ) あ、うさ。 て、今、なんかー…っ!? ( 口でも言った。 ――…それどこじゃなくて。 背伸び気味に、ワンピースを胸元まで捲り上げた辺りで うわ、何か一瞬不穏な気配がー!? 思わず上を見上げた時には、閉じる窓が見えた。でも、何か聞こえた。聞こえた…! ) ………だ、だって、ワンピースだったしー…うわ、いたーっ! ( ヒルダ、結構胸あるよね。 なんて言ってる場合でもなく。 うねうねしてる触手が見えたから。大分躊躇するけれど、その端っこを捕まえようと、えいやっ! 手を伸ばしてみる。 →判定。1〜4:失敗 5〜9:成功 0:ファンブル。 …ファンブルの効果は、ご想像にお任せ。 ) [Tue 21 Mar 2006 03:27:58]
お知らせ > お忍び貴族さんが退室されました。 [Tue 21 Mar 2006 03:13:43]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 実は自分もマリィさんの性別には気付けないままだ。やっぱり手を入れる以上に及ばないとその謎は永遠に解けないに違いない! この少女からは妖艶という言葉を想像しにくいけれど、ふと見せる表情に妖い魅力を感じたりもしていた。 ) い、い、良いから早く……… うぅ ン! ( 口を開くともう変な声が出てしまう。ので必死に歯を食いしばるけれど、食いしばっても漏れてしまうものだ。 次回からナマヒルダと呼ぶがいいよ! ) あ、あ、あ。 ちょっ…… な、何か具体的に説明するのも何だけど、動きがピンポイントになっ…… ! ( くぅ、と内股気味に。服に手を突っ込むのかと思いきや、行き成りガヴァーとスカートが捲られたッ!顔に似合わないウサギぱんつのご登場だ。今日が金曜日で無い事を神に感謝しつ、つッ! ) ちょッ、ティエンさん!? そんな、ばっさー!って! ( 二人を前にあられもない姿を晒す魔女は耳まで真っ赤に染まった!胸まで捲ったのなら、下着からハミ出す半透明の触手の姿が見えるだろう。 ) [Tue 21 Mar 2006 03:13:39]
◆お忍び貴族 > (淫売窟でお楽しみ中の貴族様は、見た。見てしまった。)(とある娼婦宿の二階部分。情事の後の一休憩とばかりに外を流し見てた時だ。――白濁を垂れ流しながら(嫌なこと言った)栗の花ロードを築いた男達が飛び出していった後――熱の篭もる路地で何が行われているかを。―夜の眷属の双眸は、その暗がりで何が行われているのかを、其れはもうばっちりはっきり見えた。)―――――……!!!! (幻じゃないかと思った。何かの間違いじゃないかと思った。しかし何度みても、そこに居るのは知人二人。…金髪の片方は兎も角、その白い小さな影の行動は、意外の一言では片付けられない。)―――……其処まで溜まっていたなんて…!!!(これは早いうちに「絵描き」の機会を設けなければならないだろう。そんな事を考えながら、静かに貴族の男は窓を閉めた。) [Tue 21 Mar 2006 03:13:38]
お知らせ > お忍び貴族さんが入室されました。 『(貴族様は見た)』 [Tue 21 Mar 2006 03:13:35]
◆マリィゴールド > ( 『クソみ草』なる珍種が生えるのか……ちょっと嫌なフューチャー。 ) ヒルダはきっとボクを怨む…ソレが怖いんだ。 さぁ、じっとしてれば直ぐに終わるから、ね? ( 切なげな吐息を漏らす魔女に後ろから囁くように。 会話だけ聞くと誤解される、寧ろ三人入り交じってのハッテン場……ここはピンク街だからね!と誰かが呟いたとか。 ) ティエンさんあまり痛くとかしないであげて。 ( 布を擦る音やら、耐える魔女の口から漏れる吐息だとか…どんな空間だろう。 ) でも―――後で感想は聞かせてッ ( 全部終わったら殴ると良いこの吸血鬼は。 意を決した白い少女はワンピースを捲って……捲った!? ) か、可愛い顔して大胆だね……。 ( 何故か手慣れてるのは気のせいだろうか。 娼婦だけどちょっと頬が赤らんだよ。 ) [Tue 21 Mar 2006 03:05:12]
◆ティエン@草毟る? > か、可愛らしいとかは ね。 もっと、かわいいこに言ってあげるべきだからー…っ ( そういえば、金髪の麗人の性別は、見た目だとちょっと、分かり辛い。 背は高いけれど、骨格の感じとかは 女性に近いと思うんだけれど。 後100年経っても、きっと 妖艶とか無縁に違いないへっぽこが、むむー と首、斜めに傾げて。 ) ……ヒルダ、ヤルとか、響きが、やっぱりナマっぽい…… ( 生々しいって言うより、もう ナマっぽい。ナマとか言っちゃう。 耳は塞ぎたいけれど、塞げない状況。えぅ。 ) え、ええぇぇ、終わらせるの、わたしっ!? ( 人間限界、もしくは吸血鬼限界の器用さを発揮する場面。色々間違ってるなんて声は、聞こえない なっ! ぎくしゃく、対面までやってきて、見上げる先には、うごうごしてる胸元。 あ、たゆんってした。 ) ……う、ぅん。 それじゃ、ヒルダ……えと、ごめん ね? ( 悪い事をしようとしてる訳じゃないけれど、何か謝りたくなる静寂。 息遣いとか、服下の音とか、 鮮明に聞こえるから、ちょっと泣きたい。 上着に手を入れようと して、ふと気付く。 …あ、ワンピースだ。 ) …………。 てやーっ! ( まずは、スカート捲りから始めよう。 ばっさー。 ) [Tue 21 Mar 2006 02:56:10]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 私も小さいままが可愛いわよと、言いたいけれど余裕が無い。この白い雫からまた新たな薬草が生えるのだろう! ) 手を入れただけで終わらないってどこまでヤルつもりなのマリィさん……ッ! ( でもまあここはインバイクツだし、ね!別にヘンじゃないね! ) じ、じっとしてるの!?そしたら取ってくれるの!? ( 自分の手で必死に服の上から掴もうとしても、まるでウナギのようにつかみ所が無い。そう、ここは一番器用さが高いティエンさんこそ適任なのだ!と、誰かが叫んだ。 ) ……………。 ( じっとしてろとは言われたが、静かにしろとは言われて無い。なのに魔女は黙りこんでしまう。 すると触手が服の中で這う音や、衣擦れの音。時折零れる魔女の小さな吐息の音が残った。 ぐ、と赤い顔を逸らして全てをティエンさんに委ねよう…! ) [Tue 21 Mar 2006 02:37:31]
◆マリィゴールド > 今の儘でも可愛らしいと思うのに……( 性別にしては背が大きすぎるのがこの吸血鬼、でも心は男のつもり。 何か吸血鬼よりも圧倒的な耳年齢を誇る魔女が言うと嫌な説得力があった! 妖艶な吸血鬼を想像した背後は土下座! ) 意外と余裕あるね―――。( 生々しい実況に、娼婦はちょっと照れた。 蹴り出された阿○兄貴には心の中で御免なさいと。 残念ながら手を掴むだけに終わった。 ) そんな事駄目だよヒルダ…ボクが手を入れただけじゃ終わりそうにないからッ!。 ( 胸の下を蠢く触○を見ながら、自分を解ってたよ娼婦は。 ) 仕方ないなちょっとじっとしててね……ボクが抑えてるからティエン頼むよ。 ( 腕を掴んだ儘、魔女を白い少女の方へと。 ) [Tue 21 Mar 2006 02:29:05]
◆ティエン@草毟る? > ( むしろ、手伝ってたりしたら嫌だよね。何をって聞いたら、めー。 ) ……二人が背、高いだけだものー…っ ( そんなにちっちゃくないと主張したい、30cm下の視点。 ――… あっちの知識云々に関しては、色々目を逸らした辺りで ちょっと手遅れかもしれない。 なんて言ってる内に、逸らした斜めの視界は、のっぴきならなくなっている模様。 ) ああああ、しかもリアルタイム中継ーっ! ( ブラの中にとか、生々しさに突っ伏したくなった。 この辺りで、ヤマジュ○ワールドが蹴り出されて、後には点々と白い雫 ――… 見なかったことに、してっ ) て、手伝ってって、脱がすのっ? ( ぎし。視線を動かしてみると、魔女の黒衣、その胸元辺りが うわあ。明らかに、うごうごしてる。 ) だ、大丈夫。 じっとしてたら、きっと直ぐ終わるからっ! ( わたわた近づいて、微妙発言ぱーと幾つか。 ) [Tue 21 Mar 2006 02:19:29]
◆ヒルダ@草毟るの > ( そう考えるとやっぱり付き合いって大事だ。例えばティエンさんが、このまま数年に渡りこの私と付き合いが続いたとしよう。するとどうだろう!あっちの知識が豊富なティエンさんの完成だ!多方面から腹を切って責任取れと言われそうな予感。 自爆のフォローもままならず、しゅるしゅると腕を伝って行く感触。…マリィさんとティエンさんを見る眼はちょっと泣きそうだった。マリィの手が掴めたのは触手ではなく、腕だけだった。 ) ……今、ブラの中に到達したわ。 ( とかリアル生ライブ中継。というか実況。確かにこんな私が純情乙女だったら詐欺だ。 ) ――― ああんもう!何でこんなッ!というかアンタら邪魔よッ! ( まだ行為に没頭する男二人に蹴りを入れて画面外へ。「しーましェーン!! 」とか言いながら出て行った。 ) ふ、服脱げってこっ、ここで!? や、やだ、恥ずかしいじゃない! 手突っ込んで取ってよ! ( 余計恥ずかしい。触手はもぞもぞと黒い服の胸の部分を蠢かせていた。 ) [Tue 21 Mar 2006 02:04:07]
◆マリィゴールド > ( うほっイイ触手、全ては此の伏線だったのだろうか。 触手が足元でのたくってようと男達は止まらない。二人の世界に没頭中なんだろう。 ) ―――小さい儘でもボクは歓迎だよ? ( 全部OKは本当に全部OKでしたと言う。 「背の高い美人さんも捨てがたい」と不遜にも程があったが。 ) いや……―――純情な子は触○を素手で掴んだりしないよ……。 ( 白い少女と目が合った、矢張り逃げた少年は正しい。 そんな間にも触手は服の中に消えていってしまった。 ) ちょっと……ヒルダ、早く服を脱いでッ! ( 遅れて魔女の触手を捕まえようと、二の腕辺りへ手の伸ばし。酷く誤解が生じる爆弾発言を。 ) ……ティエンさんだっけ? 手伝ってッ! ( 爆弾二個目。 ) [Tue 21 Mar 2006 01:53:47]
◆ティエン@草毟る? > ( 耳を塞がないでいると、うっかり おかしな知識で博学になれそうな予感。 逃げるタイミングを無くしたへっぽこの頭に ごっすり ぶち当たる魔女の一言。 ) ……い、いい方で考えると 背の高い美人さん、だよねー…っ? ( 人間だったら涙目になりそうな、無理矢理なポジティブ・チャレンジ。 ――… クラシカルな吸血鬼スタイルの麗人が、堂々と見ている姿に いっそ乾杯。むしろ、完敗。 ) そんな液体吐き出す花もやだよねー…… ヒルダヒルダ、自爆自爆。 ( 指先ぱたぱたさせながら、語調としては 「 志○、後ろ後ろー 」 で、どうぞ。 手招きに、びくつきながらもそろりそろり、近づいてみると ――… あれ。何か、動いた? ) ………ひ、ひるだー…… ( ぎぎぃ。 見ているものが現実だって確認するみたいに、金色の麗人に視線が向いた。 ) [Tue 21 Mar 2006 01:43:24]
◆ヒルダ@草毟るの > ティエンさんももう少し大人の女になったら私達みたいになるのよ。 ( うむ、と頷く。逃げ出した少年は確かに懸命だった。何故ならこのまま関わっているとロクな眼にあわないのは占い師でなくても判る。 ……ティエンさんと同じく上は見ないようにしながら。というかコイツら他人がここまで急接近してるのに何故止めようとしないッ!?二人の世界か!二人の世界なのか!それとも見せ付けてるのか! ) わ、私に負けるってどういう意味よぉっ!こう見えても純情タイプなんだから!ごめんなさい今嘘言った! ( 人様の股下で喚きながらその手に草を掴む感触が伝わる、と。 ) ( しゅるり。 ) ………。 ( 目的の植物を掴んだとき、何かが腕に絡みついた。何だろうと思って閉じていた眼をそっと開けると、何やら触手のようなモノが私の手に絡み付いていたのだ。しかもこう、袖を通ってどんどん私の服の中へ。 ) …………。 [Tue 21 Mar 2006 01:27:58]
◆マリィゴールド > 青臭いって言うのかな独特の匂いだね、友達のトールって子が言うにはソックリだって。 ( 本当らしいよ、魔女の涙が散り、ソレでも手を伸ばす彼女は矢張り素敵だ、とか陥れた本人が韜晦気味。 傍らで、流石に青猫の従業員は堂々を上を見ていたけども。 ) ―――でも、栗の花はそんな白濁でベトベトなんかしてないよッ!? ( 何か大切なモノを失ってしまった少年、しかしティエンの言う通り賢明だったのだろう。ソレはウネウネしてる気がしました。 いや、ハッテン葉に誘われて来たのか。 ) いやぁボクは青猫で働いてるから……―――でもヒルダには負けるかな? ソレは良いからちょっと来てみな。 ( 矢張り見られるのが好きだったのか!とか心の隅。 固まった儘、手招きで壁に張り付いている白い少女を呼んでみよう。 ) [Tue 21 Mar 2006 01:20:09]
◆ティエン@草毟る? > ( 頑張れ青少年。もう、夜空のお月様も落涙しそうな光景だけれど。 ――… 金髪の麗人が、何か無情な現実を告げているのを、見ないフリする同罪レベル。 ――… 脱兎した少年は、もしかしたら 一番懸命だつたかもしれない。むしろ、生存本能? ) ――… な、何か、二人とも 物凄い発言連打してるよ ねー…っ? そりゃ、分からない訳じゃないけどー… ( でも、やっぱりちょっと恥ずかしいというか。 飽和しそうな。 壁際にべっしょり張り付いて 「 うほッ 」 な光景に向かっていく勇者二人と。 ) ――― あ。 ( 駆け出した、白い色。 視線はうろうろ 二つの間を彷徨った後で ) ――…… ( 上の方は見ないようにして 栄養源の滴る場所で取れるものって 何だろう。 ) [Tue 21 Mar 2006 01:12:03]
お知らせ > ゴンベェ(仮)@草毟れー!さんが退室されました。 『(途中何度か絡まれて二度とここには来ないと誓いました。)』 [Tue 21 Mar 2006 01:03:11]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > ……す、すいません!? (なんぞや危機を感じ取った少年。脱兎の如く踵を返すと全速力でその場を逃げ出した。) [Tue 21 Mar 2006 01:02:38]
◆ヒルダ@草毟るの > ふぅーん………。 ( まぢまぢとティエンさん眺めてやれ!次回の昼メロもお楽しみにッ。 ) 実は栗の花ってちゃんと嗅いだこと無いのよねー。本当にああいう臭いなのかしら? ( ああ、この薬草の名前は『栗の花』がぴったりなんじゃなかろうか。『すごく…… 栗の花の匂いがします…。』 ) そうよぉ。コウノトリだってセックスして繁殖してるんだから! ( とか、何故か少年の思い出を見切ったかのような発言を。 ) 私は覗き見なんて―― 見せびらかすのは好きだけど。さっきと言ってる事が違うとかそういうのはナシよ! ( そして二人とも拒否。君たち!労働を何だと思っているのかね!と、真っ先に働くことを拒否した魔女が言っております。そうしているうちにがっしり腕を掴まれ、ずるずるとハッテン場へ。 ) えッ!私!? ちょ、ちょっ…… え、ええい!もう良いわよ良いわよ、どうせ私はヨゴレ役なのよ! 魔女は度胸!何でもやってみるものさ! ( 涙がきらりと美しく舞った。そうして頭上で営みが行われている最中、なるべく近寄らないようにしつつ花に手を伸ばして―― 【判定!】 ) [Tue 21 Mar 2006 00:59:37]
お知らせ > ゴンベェ(仮)@草毟れー!さんが入室されました。 [Tue 21 Mar 2006 00:59:13]
◆マリィゴールド > ( 判定GO とか煽ってみる背後ッ!! ) [Tue 21 Mar 2006 00:50:40]
◆マリィゴールド > ( 『ところでこの薬草を見てくれ、コイツをどうおもう?』 そんな台詞が頭を過ぎった。 キャベツ畑の次が糞みそだった何て白髪の少年の―――未来が非常に心配です。 現実逃避した少年の目の前で手をヒラヒラ ) 大丈夫? でもね、君もああやって生まれて来たんだから。 ( 嘘だって? ソレは男同士でも子供が生まれるう゛ぇいt(ry)) 別に性欲なんて皆あるんだから、そこのティエンさんだって白い髪の子だって……恥ずかしがる事は。 ティエンさんなんて、ちゃんと意味解ってるっぽいから大丈夫だと思うよォ ( 不穏な事宣いつつも 何やら依頼らしい三人、そして魔女が指さす先には「うほっ」な光景。 ) 何だ早く言ってくれれば良いのに。 じゃ此処はボク達年長者が行こうか? ( へっしょりとしてしまった白い少女、今にも魂が抜け出そうな少年。 ならばと魔女の腕をガッシーム掴んでいざ共に歩き出さん裏路地のヤ○ジュンワールドへ。 ) [Tue 21 Mar 2006 00:50:18]
◆ティエン@草毟る? > …べ、別に、来ようとして、来た訳じゃー… さ、さすがに。 ( もそもそ。言い訳してみたも、いる時点でどうにも弱い。 次回があるとしたら、ばっちり愉しみにします。昼メロ劇場。 ) ……い、嫌な響きだなー…栗の、とか。 あ、でも、ヒルダも薬草――… って、違ーっ!興味あってとかじゃ、ないー…っ 。 そ、そっか。ヒルダも覗き見ー…… ( 五年経っても変わらない。多分。…多分。 覗き見云々。ばっちり聞いたけれど。むしろその前の、金色の麗人の言葉に、すっこけた。 ) 。 ( 何か、視線が うろうろ、泳いでから。 ) …… い、嫌だ、なぁ…… 何か、こう。基本的な所、で……っ ( それ何処のヤマジュン。 見たくない方向までしっかり見えてしまうのは、吸血鬼の視力。 へっしょり、塩かけられた菜っ葉みたいに項垂れたところに、物凄い言葉が聞こえた、気が ) お、お先にどうぞーっ? ( ほら。先にいた人に譲る精神? 押し付けとかいっちゃだめだ。 ) [Tue 21 Mar 2006 00:44:55]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > …………………。 (指さされた先を見れば沈黙。) (“ママー。赤ちゃんてコウノトリが運んでくるってホントー?”“そうなのよー”きっと少年の家ではこんな会話が繰り広げられていたに違いない。そんな少年にこの光景は少々辛かったようで。) …………。 (えーと、つまりこれはうんなんというかあれだそのきっと。) ………………。 (そんでもって止めの一言。えっと、お姉さんそれはつまり――) ………………綺麗な夜空ですね。 (――なんか現実逃避した) [Tue 21 Mar 2006 00:25:18]
◆ヒルダ@草毟るの > ( そんな家族思いのおとーさんは好きです。 ) まあティエンさんもお年頃だから、こういう世界に興味があるのは判る。判るわ。 でも可愛い子は悪い狼にぺろーんと食べられちゃうんだから、せめてあと5年は待ちなさい。 ( 吸血鬼は5年経っても見た目は変わらないが! ギルド長もこんな場所で猥談(?)に花を咲かせてるなんて知らないであろう!そういえば私避妊とか考えてなかったなあとか今更ながらに思うのでした。 ) マリィさん!マリィさん!言ってるよ!言ってるよ! ( 慌てて入れるフォローも間に合わないというか、また墓穴。そろそろヴェイトスプレートを貫きます。 ) ――ああそうか。君もティエンさんも私と同じで草を取りに来たのね。…実はね、もう薬草見付けちゃったのよ。あとは採取して持ち帰るだけ。 どこにあるかっていうと―― ホラ、そこよ。 ( 『ああ…次はションベンだ』とか言ってる男のカップルの足元の草花を指差した。何このクソみそ。そして ) ――取ってきて? ( と良い笑顔で二人に言うのだ。これぞ年長者の権力。 ) [Tue 21 Mar 2006 00:17:52]
◆マリィゴールド > ( 一方その頃、ギルド長が露店頑張ってるなんて知りませんよ吸血鬼。 ) 駄目だから子供が来る時点で駄目だから―――。 ( 派手に咳き込む魔女、何処か斜め上な返答も相変わらず、自然と笑みが零れて。 昼メロ、次回はあるのかな? ) さっきヒルダも薬草とか言ってたけど……『栗の華』が関の山じゃないかな此処。 ( 逆刈り取られかねないね、と米神を指で押さえながら溜息混じりに。 ) 此処はコンナ場所。 ( 少年が行こうとした路地の先、暗がりで息を荒げる♂×2を指さして教えましょう。 ) 三人とも――――避妊だけはしっかりとね。 ボクは優しいから溜まってるなんて言うヒルダ自身が出歯亀して興奮してたなんて言わないから。 ( 早速暴露した。 ) [Tue 21 Mar 2006 00:11:41]
◆ティエン@草毟る? > …おとーさんには、いいんだ…? ( ぽそり。 黒髪の魔女の言葉に、思わず小声で呟いた。 大きくなったら、一緒にあの店に行こうな とか、微笑ましい家庭のやり取り。 …少し違うか。 ) ――… ぅ。年端も行かないとか、子供とかー…そ、そんなに、歳とか変わらないー…訳じゃ、そりゃ、ないけどー… ( もそもそと路地の陰から進み出ながら、視線は明後日 少々気まずげに。 手の中には、白髪の彼が持っているのと、似たような袋。支給品。 ) た――――っ! ( 問いかけに、思わず絶句。 ぶんぶん 頭を左右に振りたくって、ぜーはー。 ) ……む、むしろ、こっちの台詞っていうかー… や。ば、場所的には、正しいのかも、だけどー…ぅー… ( 見た目未成年でも、あんまり純真とはいえない方は、言葉を濁す。 ) …怪しい裏路地? ( そのまんまにも程がある。 ) [Tue 21 Mar 2006 00:04:51]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > え……?あ…ハイ…… (なんか物凄い音がしましたけど大丈夫ですか?そう言おうとしたけど何だか目の前の女性の迫力に押されてついつい返事をしてしまう。) ―――………? (麗人のその言葉には、今度こそ完全に疑問符だらけになる。えーと……どういうこと?) ……あの……僕…草毟りに…来ただけなんですけど…… (少年の手には草を入れるための袋が有り、しっかりと握られているそれをちょっとだけ前に掲げる。) …………えっ……違います……たぶん…… (少しだけ言葉に詰まったように一拍置いて考え込む姿勢を見せる。) ……………ここ……何処ですか? (しばらく時間を置いて出てきたのはそんな言葉。) [Mon 20 Mar 2006 23:51:30]
◆ヒルダ@草毟るの > … は、初めまして。 いい事ボク。…それともお嬢ちゃん?まあいいわ、今見たことはおかーさんに言っちゃ駄目よ。おとーさんには別に言ってもいいわ。 ( げふげふと咳払いをしながら。その咳もマリィのからかいに「うげほぇぁッ」とか物凄い音になった。そんな奥様劇場の幕引き。 ) ――そしてその声はティエンさんね! 全くもう、子供が来ちゃ行けない場所なんだからねっ。 ( ぷんすかと未成年二人に。 ) まあ、良いわ。見るのはタダだから。 でも君もティエンさんもこんな所に何をしにきたの? ま、まさか…… 溜まってるの? ( ゴンベェとティエンにそんなどこかで聞いたような台詞を投げかけた。 ) [Mon 20 Mar 2006 23:44:33]
◆マリィゴールド > ( 冷たい骸の指先に残る僅かな温もり―――彼女には言えない、人目がちょっと刺激的とか!とか! 肩に掛かる髪を白い指先で後ろに流し、背中越しに怪しげな擬音を立てながら路地を見詰める魔女の視線を追うと、また一人見知らぬ少女。 ) じゃあ、お返事はまた今度聞かせてね。 ( からかいを帯びた戯れ言を魔女へと ) 初めまして――最近、年端もいかない子が此処に来るのが流行ってるの。 ( 軽い会釈を白い影に、素直な子のようで ) [Mon 20 Mar 2006 23:38:32]
◆ティエン@草毟る? > ( 月明かりも朧な路地の奥、長身の黒と金。 交わされる言葉と仕草の甘さが、何だか真昼の奥様劇場の中みたいで ちょっと、どきどきする。 奥様劇場って何とか、聞いたら負け。 ) ――…わー…… ( 物陰から、立派なデバガメひとつ発生。 白いフードを目深に被ったへっぽこが、視線を察した魔女の一撃( ノット・ぎっくり腰 ) に射竦められて、びくーっ! その場で跳ねた。 ) わわっ、み、見てないっよ、ちょっとしかーっ ( あわあわあわ。 もう一つ、小柄な白色にも発見されて、思わず路地陰に引っ込みかけたけれど。 ――… ぎくゃく、まずは会釈に頭を下げ返す。 ) [Mon 20 Mar 2006 23:34:45]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > (邪魔じゃないと言われれば安心したように吐息を一つ。知り合いかと問われればと首を横に振る。) いえ…違います……。 ……あ、初めまして……。 (初対面=挨拶をしたほうがいいかな?と、自分の中で結論付けると何だか何処か抜けたような感じで挨拶を二人にする。) ……あ―― (そして覗き込まれている瞳に気付き、こっちの視線も少女へ向かう。そちらにもペコリと会釈を。) [Mon 20 Mar 2006 23:30:29]
◆ヒルダ@草毟るの > そ、 そ れ は …… っ ( 細くて優しい指が唇に触れて、もっと優しい相手の唇が近づく。揺れる瞳が定まると、僅かに瞼が落ちて―― 少年の声には、と意識を取り戻すとマリィから身体を離し背を向けた。顔を赤らめながら乱れている筈もない髪と服に手を加える。 こんなこと、人前じゃ恥ずかしい。だから人前じゃなかったらいいのかと、いいのかと。 ) ……。 ( そこでキュピィーン、と電撃が走る感覚15。ちらりと路地の向こうに目を向けると、そこには白い影が。 ――貴様見ているなッ! ) [Mon 20 Mar 2006 23:23:18]
◆マリィゴールド > ( 釣られて吸血鬼もマントル層位までは掘り進んでいる気がした。 ) 何が駄目なの―――ボクじゃ物足りない? 君だってあの子達の見せた癖に……。 ( 見上げる顔、揺れる双眸にそっと言葉を、顎にかけた指先が動いて彼女の唇に指を這わせて。 吐息触れ合う距離。 ) ―――いや全然? ただの挨拶みたいなモノだから。 えーっとヒルダのお知り合い? ( 魔女は指先から零れ落ちるよう逃げらてしまった。 白い少年、と路地の向こうに見える白い影がもう一つ。 ) [Mon 20 Mar 2006 23:17:39]
◆ティエン@草毟る? > ( いきなり駄目っぽいのはごめんなさい で。 裏通り そんな場所にも生えるのがあるって聞いたから、試しに来てみたは良いけれど。 ――… 裏と通りに入るまでに、表の界隈でちょっと挫けかけたとか言う、情けないお話。 漸く、あんまり人気の無い所には、来たけれど。 ――… 何か、声が聞こえた気がした。 それも、こう。一部、何か知ってる響きが。 ) ………。 ( 白髪の少年がやって来たのとは、別方向の道。入り組んだ路地の先、ひょこり 覗き込んでみると。 黒色、金色、そして白。 裏路地に、色の饗宴は何だか華やか。 ) [Mon 20 Mar 2006 23:09:51]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > (ぺたぺた――ぴた) (きょろきょろ) ――僕……ですか? (右よーし左よーし。首を左右に振り声を掛けられたのは自分以外に居ないことを確認する。けどなんでだろう?その表情には何故止められたかまるでわからないと疑問符が立ち並ぶ。) ――あのぉ……お邪魔…でしたか? [Mon 20 Mar 2006 23:08:37]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 墓穴でこの世の裏側まで掘りぬく自信があった! ――あたふたとしている内に詰められる距離。ほら、相手の顔はもうすぐ近くに。元々背の高い私はこうして顎を指で上に向けられる事なんて稀で、覗き込まれる瞳が戸惑いに揺れる。 ) ……… や、違 …っ。 ( 肌に、唇に触れる微かな吐息と香りに心は危うく揺れた。このまま夜の闇に溶け込んでも、神様だって見逃してくれる。 …でも脳裏に恋人がじろりと睨む顔が過ぎって。 ) ……ダメよ、子供が見てるわ……。 ( 顔を逸らした。見て無かったらいいのだろうか、いいのだろうか。 ) [Mon 20 Mar 2006 23:03:51]
お知らせ > ティエン@草毟る?さんが来ました。 『( 迷った。 )』 [Mon 20 Mar 2006 23:02:38]
◆マリィゴールド > ( 急いで墓穴を、それも全力で開通させんとシャベルを振るう魔女。 わたわたと手を振り必死に否定せんとする魔女に歩み寄り、寄り添うよう身体を近付けると彼女の細い顎へと指を伸ばす ) 御免ね、気付いて上げられなくて―――ボクで良かったら何時でも良いから。 ( 切なげな溜息を漏らし かなりcoolに気取っててもやっぱりシュールな心模様、硝子越しの彼女の瞳を覗き込みながら。 二人なら出来るってシンジテルヨ。 ) そこの君……邪魔はしない方が良いと思うんだけど。 ( 横を通り過ぎる白髪の少年へ。 何処かの娼館の子だろうか? とこの体勢の儘言葉をかけよう。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:56:14]
◆ゴンベェ(仮)@草毟れー! > なん…だろう……ここ? (草を探して三千里。気付けばこんなところまで来ちゃってました。なんだかここは今まで見てきた場所とは随分雰囲気が違う気がする。よく知らないけど声を掛けられることも普段より遥かに多かった。) (ぺたぺたぺた) (二人が居るほうへと足を進めていく。特にそれに意図は無く、ただ足が向くままに歩を進めていくだけ。このまま何の邪魔もなければ、二人を通り越してその奥へと進んでいくだろう。) [Mon 20 Mar 2006 22:49:34]
◆ヒルダ@草毟るの > そ、そうよね。私の方がこんな所うろついてるのは不自然か。 実はね、魔女ギルドのお仕事で薬草を探しに来た訳であって別に一晩の相手を探しにきた訳じゃ―――っ! ( かっと顔を赤くして手を大げさに振りながら否定した。 溜まってると言えば溜まってる、何故なら溜まってない時なんて無いから。これは溢れんばかりの魔力のせいであって決して性欲が強いわけでは無いのよ!と心の奥底で全否定。 ) ふ……。 今更男なんて…… いや、偶には胸が高鳴ったするけれど。 ( では私たちもがんばってみます、まる。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:42:20]
お知らせ > ゴンベェ(仮)@草毟れー!さんが来ました。 『(子供がキョロキョロ周りを見ながら)』 [Mon 20 Mar 2006 22:39:47]
◆マリィゴールド > 何でって――こっちの台詞。 ヒルダも最近ちょっと見ないと思ったら。 ( 横向けば、物陰で♂×♂のギシアン。 ) ―――溜まってるの? ( 眉を顰めて、碧眼をちょっとだけ歪めながら。 ナニカ衝動に耐える、知り合いの魔女へと問いを投げかけた。 ) ソレともアレ……―――痴情の縺れの修羅場とか。 ( 男同士だって子供は――言い切れないのが此のヴェイトスだったりするけど。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:36:18]
◆ヒルダ@草毟るの > ( ―― 思わず一度通り過ぎてしまう。聞こえてくる肌と肌が叩き合う音と、野太い喘ぎ声は私の暗い過去を思い起こす。 少し通り過ぎてから立ち止まり…… わなわなと震えた。 ) 堪えるのよヒルダ、貴女だって今は似たようなものじゃない…。 だめ、だめよ。銃はだだめよ。 こんな所で自警団沙汰なんて末代までの恥になるわ。 ( 女同時じゃ子供は出来ないが。 は、と声を掛けられて振り返り。 ) マ、マリィさん? 何でこんな所に……。 ( 言ってから思いなおした。あまりそうだという意識は無かったが、この人はこういう場所に居る人なのだ。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:30:40]
◆マリィゴールド > ( 腰を振る数数えてもとても本気にゃなれない ) 栗の花咲きゃ BYE BYE と ( 懇意にして貰ってる客を見送りがてら、外へと足を向けた吸血鬼―――ぶらぶらと当てもなく、彷徨っていると。 何か見覚えのある出歯亀さんの後ろ姿―――天を仰ぎ暫しの逡巡の後。 ) アレ? ヒルダ? こんなトコロで何しちゃってるのかなァ―――。 ( 元気よく声を掛けてみた。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:26:21]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 気絶するような行為の中 気持ち売るようじゃ恋も泡 』 [Mon 20 Mar 2006 22:20:19]
◆ヒルダ@草毟るの > 生命の神秘ね。赤ちゃん以外に草花も出来るんだから。 ( そんな声は誰にも聞こえぬように小声で。お楽しみ中の彼らを邪魔してはいけないという私なりの配慮だ。 ならもっと人が居ない時間帯に来い、と言われそうだが。生憎私にも予定というものがある。 ――ふとその時、通り過ぎようとしていた家具の残骸の陰に目的のものと思われる草を発見した。しかし、私はすぐに手は出さない。何故なら…… ) ………。 ( 今正に、その上で喘ぐ二人が居たからだ。しかも最悪な事に男同士だった。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:18:49]
◆ヒルダ@草毟るの > ( 咲く条件が少々複雑なせいか、その姿を見つけるのは難しい。育成しようと思えば方法はあるが、元々用途が少ない余り役に立たない薬草なので魔女ギルドにもストックが余り無い。 ある番の影の側を通り過ぎたとき、壁を背にして男に腰を浮かされる女とちらりと眼が合う。ここに来るのはこうした男女か、それを影からこそこそと伺う出歯亀かの二種類しか居ない。そのどちらにも属さない私を奇異に思ったのだろう。 まさか、自分たちが出した汁から草花が芽吹くなど知りもせず、それを魔女が集めに来ていることも知りもしないのだから。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:11:06]
◆ヒルダ@草毟るの > ( その猥雑とした空気から逃れるように路地を曲がり、薄暗い中を歩く。とはいっても人気が無いわけではなく、暗闇に目を凝らすと男と女が囁きと艶やかな声を零しながら影を一つにしていた。 ―― この空間にその薬草はある。 ) ( それは精液と愛液が土に混じった時に芽を出し、多くは誰にも知られること無く花を開かせては雑草として毟られるか、踏み潰されて枯れ果てるかをただじっと待つ運命だ。 その植物は―― 名も無ければ棘も無い。香りも無い(嗅ぎたくない)。 魔女の間でも決まった名称を持たぬ草花だ。ただ漠然と「第○○種」とか呼ばれ、その時に応じて数字は変わる。 ) [Mon 20 Mar 2006 22:04:06]
お知らせ > ヒルダ@草毟るのさんが来ました。 『指定された薬草、第476種。』 [Mon 20 Mar 2006 21:57:36]
お知らせ > リジュナさんが帰りました。 『(※ちなみに、事が終わった後、娼婦から怒られるのが常である。)』 [Sun 12 Mar 2006 13:24:48]
◆リジュナ > (痙攣するように引き攣らせた身体の深奥に、腰を撃ち込むと、鼓動を刻みながら劣情を吐き出していく。 溢れ、零れてきた白蜜を掻き混ぜるようにどちらともなく腰を揺すり始めれば、繋がったまま、何度目かの行為を再開して…) [Sun 12 Mar 2006 13:24:03]
◆リジュナ > …どうしようかな。 リスクを考えると─ いや、でもなぁ…。 (嬌声と切なげな啜り泣き、濡れた粘膜の擦れる音をBGMに、慎重に頭の中で試算を続ける。 並列して稼働してる仕事に抵触しないか、といったところを含めて。 臍下から突き出た剛直は、蕩けた蜜壺の中で固く反り返っている。 敏感な裏筋を肉襞と擦り合わせると、背筋がぞくぞくするほど心地良い。 獣のように雌肉を貪る下半身とは切り離された別のロジックで動いているかのように、紙片を穴が開くほど睨み続け) [Sun 12 Mar 2006 13:10:51]
◆リジュナ > …ただ、問題は─。 (盗品全般に言える事だが) いろいろ仕掛けをしてる最中に、手入れを受けるとこれが厄介なのよね。 (現物は無くなるわ、手続きの為に投資した金額も無駄になるわ。 罰金なり実刑なりを喰らう可能性もある。) …成功すれば、悪い金額じゃないんだけどね──。 (が、それも品による。 いざ貴族に売り払ってみれば、それまでに支払ったコストに見合わない、なんて事も多々ある事だ。 嬌声をあげる妓(おんな)の腰を押えると、下から激しく突き上げる。ほとから滴る熱い雫が、垂れてきて下腹を白く汚す─) [Sun 12 Mar 2006 13:02:24]
◆リジュナ > (一握りの金持ちの手に渡った古美術品は、蔵から出されて闇から闇へ。 再び日の当る場所に出してやる為には、それなりの手続きが必要になる。 建前として、“盗品”を貴族が大っぴらに買うわけにはいかないからだ。) 壺なら、比較的簡単かな…。さる旧家の蔵から発見、とかで。 (幸い、大人(ターレン)には先日の麻薬騒ぎの件で渡りがある。歴史はあるが、金に困ってる家を紹介してくれるくらい、造作もあるまい) [Sun 12 Mar 2006 12:51:34]
◆リジュナ > (手には、盗品目録。 旧家から盗み出してきた盗賊が故買商に先日流したもの。 汗と、汁気に汚さないように気をつけながらざっと目を通し…) …フォーウンの古陶ね…。 隣の半島の白磁かな、これは。 (モノクルの縁を押し上げて、暫し熟考。 手慰みに、大きく丸いお尻を掴むと、指を食い込ませるように揉みしだいて ) [Sun 12 Mar 2006 12:43:56]
◆リジュナ > (強引に事を進めて、自警団と関係を荒立てる心算も無い。 寝台の上で跳ねる娼婦の尻と、濡れた割れ目の中から見え隠れする、自分のモノを眺めながら、そんなことを考えた) [Sun 12 Mar 2006 12:36:01]
◆リジュナ > (元来、目立たない所で稼ぐのが隙間稼業。 おおっぴらに活動して、騎士団当局(シティガード)と事を構える心算も無ければ。) [Sun 12 Mar 2006 12:31:46]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 『( マフィアが最近大人しい、なんて揶揄されつつも )』 [Sun 12 Mar 2006 12:30:21]
お知らせ > ディリアールさんが帰りました。 [Wed 8 Mar 2006 23:56:46]
◆ディリアール > ………ふ。 ( 言うだけ言ってとりあえずサッパリした。 我輩一応サッパリしたぞ。 突拍子もない突然の主張に連れ込み宿も兼用するどこぞで何ぞトラブルが生じたものやら、ぼろい戸板にアラレもない男女のヒトカタマリが乗っけられて中央病院へゴーとか知らない。 今時そんな奴いねえよとか聞こえない! ばっさーとか青い髪を払って、ハタ迷惑な青いのは悠々と大通りを通過して行った。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:56:37]
◆ディリアール > ( 曇り空の下淫売窟にちべたーい一陣の風が吹く間 ) [Wed 8 Mar 2006 23:52:33]
◆ディリアール > ――――ナニゆえああもヘッタクソであるものか、エエ?! ( なんかいった )( それも大音量。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:50:27]
◆ディリアール > ( ――それが。 ) ( それが珍しいことに、だ。 たまたま同じようにわかりやすい青色の同胞が居た。 居たのだ。 さらに珍しいことにこれがなかなか我輩の眼鏡に適う愉快な奴で、茶飲み話もスムーズに進んだ。 腹も膨れて程よく意気投合したところでこの辺りの適当な宿に転がり込んだまではよかったが―― ) [Wed 8 Mar 2006 23:49:20]
◆ディリアール > ( かてて加えて半魔の残りは雪と氷の民の血、ぶっちゃけると「人間相手」には甚だ向かない。 事前にそう説明してもだ、それでも稀に考えナシだとかただの酔漢だとか興味本位のヤカラがいたりするんだが――まあアレだ。 その後使い物にならなくなったとか腐れ落ちたとか我輩知らん。 自己責任でやれとしか言えん今日この頃、それはまだイイ。 この場合問題たり得るのはただ一点、「相手が居らん」これに尽きる。 ざっくりで構わない、種族「雪女」の検索を一度オススメとカメラ目線。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:44:58]
◆ディリアール > ( 白粉をきれいにはたいた女の顔が逆に妙に腹立たしくて吼え返してやろうとしたところ、実にタイミング悪く馴染みの客であるらしい男がそこに現れ娼婦は睦まじくそやつの腕を取りつつ、背後の娼館へと消えてった。 ) ………がー。 ( ぽつねーん。 ) ( … )( …… )( ……… ) ( 何この負け犬気分。 ) ――カ。 ( 立ち止まって頭をばりばり引っ掻き回しつ――掻く手が青なら髪も青。 わかりやすい人外の証、男でも女でも先ずここでざっくり半分は篩いに落とされる。 流石に石なんぞ投げられた経験はないが、まだまだヴェイトスは人間の街だ。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:34:00]
◆ディリアール > ( 言うまでもなく青の半魔が貼り付けるは不機嫌200%の仏頂面、客引きの華も声をかけるに躊躇うかもしらん。 そうでなくとも近づけば薄らと冷気を感じよう ) ――だから貴重だと思うておったのに、あのアンポンタンがっ…! ( 歩きながら悪態吐く始末だ。 黄色味の強い琥珀色の相貌がたまたまそこにいた夜の華を睨み付ける――が。 明らかに客ではないと思われたのだろう、実に手馴れた調子でべっかんことかさりた。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:23:11]
◆ディリアール > ( 趣味の悪いスーツもどきのポケットに両手を突っ込んだ何ぞ青いのが目抜き通りのど真ん中をずかずかどすどす歩いていた。 歩くペースは品定めをしながらそぞろ歩く男や女やその他と比べて格段に早い。 ) ――カ。 ( 吐き捨てるような舌打ちが一つ。 ) [Wed 8 Mar 2006 23:14:07]
お知らせ > ディリアールさんが来ました。 『( どすどすどすどす )』 [Wed 8 Mar 2006 23:09:37]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 [Tue 7 Mar 2006 23:04:16]
◆キュビエ > これからどんどんあったかくなるだろーし、もーちょっと立ちんぼも楽になるといいんだとけどねぇ(なんてそんな話をしつつ…ショーの第二部用の客寄せもはじめないと…) [Tue 7 Mar 2006 23:04:12]
◆キュビエ > (はふー・・と、そんなこんなのショーが始まる前までの大忙しを終えつつ・・・珍しく客寄せの方にまわったのはここのところメインだったショーが新しい子と交代になったため。危機感とかってのはないんだけどもねー) [Tue 7 Mar 2006 22:56:24]
◆キュビエ > はーい、こっちこっち♪(ショーだけでもと言うのできてくれるお客さんにはこー腕(not触腕)を絡めつつちょーっと胸を押し付けてみたりとかそんな細かいサービスサービス♪) [Tue 7 Mar 2006 22:49:42]
◆キュビエ > この子たちが、どんなショーを見せてくれるかは、実際見てのお楽しみっ♪ どう? お・と・なの動物園『アニマルキングダム』♪(どう考えてもタコ娘のセンスが古いと言うか一世紀レベルですれてのはどうしようもないのかもしれない) [Tue 7 Mar 2006 22:45:24]
◆キュビエ > え? あの子は出るのかって…えーと、あの子って、黒豹の…ファンタちゃん?(確かにショーには出てない普通にお酒の席とかそのまま連れ込んだりとかそっちの方の子だった気がする)ううん、さすがにショーって子じゃないし…そもそも新しい子じゃないしさぁ(比較的新顔とはいえ結構回転が速い商売でもあると思うし) [Tue 7 Mar 2006 22:42:51]
◆キュビエ > 今日は、新しい子が多くショーに出てくるからさぁ・・・今回を逃すと、良い子が先に取られちゃってたりなんてしちゃうかもよぉ〜(にひーなんて意地悪く笑いながら、うちのお店に顔を見せる人間にもきっちり声をかけていく) [Tue 7 Mar 2006 22:40:00]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『はーい、やあっほー♪ どう?ショーでも見てかない?(なーんて能天気な声が響いて)』 [Tue 7 Mar 2006 22:37:42]
お知らせ > ヅィさんが退室されました。 『(今生の別れの同僚を置き去りに。)(―――全ては我が身可愛さ。)』 [Tue 7 Mar 2006 00:37:18]
◆ヅィ > (へなり、彼女の首元。抱きしめるように、落ちた、ら―――) …はァ、い。(呼ぶ声。)(己を指名する声。)―――………、戻ってきたら、一緒にべたべた、行こうなのよ。(ぎゅ、と首元に回した腕、力を篭めて、抱きしめて。)(そっと彼女から離れよう) ……行ってくるの、ね。(仕事は、仕事。自分が彼女のようになりたくないなら、働くしか無いンだ。客を選んでも居られ、ない。)(だから―――) [Tue 7 Mar 2006 00:36:47]
◆ヅィ > (アウアは、生まれつき片目が無かった。片目は青く澄み渡った青空のよな綺麗な目なのだけれど。羽も片方が小さい。―――整わぬ見目は、売り上げに直結せん。)(似非天使の小娘よりも、お茶引きに近い。) ……あっちに行ってからも、遊べばイイのヨ。ゎたし、アウアのトコ、行くのね。(ぺふり。自分より幾つも年上で、背も大きくて。そンな隣の部屋の彼女の頭に腕を、うんしょ、伸ばして。)(客引きすら上手く出来無いで、よく二人で怒られたンだッけ。偶々、其れなりの身形に生まれられた似非天使は何とか、等級も上がって。それなりの。頑張りやで、客引きも、接客も、頑張るアウアは気付けば、本当の「 売り物 」にされたらしい) ……ネ、アウア…。(ぺふり、乗せた指先が力をなくして) [Tue 7 Mar 2006 00:31:52]
◆ヅィ > (知っているンだ。)(彼女が身請けされる先が―――……、身請けされた後、姿を見なくなるといわれている、貴族の屋敷だッてことは。)(其処に行った子達が、少なくとも今、幸せでないのは。) ………、綺麗なべべ着れるのヨぅ? 今より、美味しいモノ食べられるし、イイコトいっぱいなのねッ。(選ばれた、白羽の矢が立ったからには、逃れられない。半奴隷のように、此処で勤める子も居るのは事実、売れない子など、其れに近い。)(極小さな、傾きかけた娼館の実情なぞそんなもの。奴隷ギルドからの、『 営業 』名目の性奴だッて使う、から。) [Tue 7 Mar 2006 00:25:50]
◆ヅィ > (因みに得意ではない。)(どちらかと言えば待ち営業。) ―――そ、か。身請け決まったのね。(そンなお茶引きになりかけている、へっぴり娼婦のとある一日。仕事を始めて、数時間。隣の部屋の、アウアという同じ娼館の娼婦にお別れの花束を渡され、て。)(背の小さな鳶色の羽根が揺れた) ……、ン、イイと思うの、ね。ボク、 …ゎたしなンか、こンなだから全然、…―――そンな人居ないのヨ。喜ばなくちゃ駄目なのねッ(ぽむ、とアウアの背を叩いた。指先に触れるのは、彼女の白い羽毛の手触り。小刻みに震えている)―――ネ、きッと。楽しいの、ね。(知っている。) [Tue 7 Mar 2006 00:22:22]
お知らせ > ヅィさんが来ました。 『(客引き)』 [Tue 7 Mar 2006 00:18:12]
お知らせ > 獣人さんが帰りました。 『(酒瓶を担ぐと、獣も夜の中へ)』 [Sun 5 Mar 2006 03:07:50]
◆獣人 > ―――――……ふむ。(指先に残る熱を揉み消すようにすり合わせ)――――。(少しばかり勿体無い事をしたか、なんて意地汚い思いが一瞬過ぎる。ちろりと赤い舌が指先を擽って)――― 。 [Sun 5 Mar 2006 03:07:35]
◆獣人 > ―――そうか、ならばよし。(まるきり猫のような反応に疼くものもある。上向く幼い顔に、意地の悪い笑みが浮かび)―――……っと。(苛め過ぎたか――名前を聞く前に、離れる相手。まぁ、縁があれば何時か会えるだろう。 ――ふらつく小童の背中を眺めて) 気をつけて帰れ。 「寝首を掻かれないように」 。(くらくら笑いながら見送った) [Sun 5 Mar 2006 03:05:20]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『ふらふら〜としつつ通りの方へ歩いていく…』 [Sun 5 Mar 2006 03:01:48]
◆ソード > 楽しいよ。(昔はともかく今は楽しいので、にぃ、笑いながらと答えて…… 何処かで泣き声を聞いた気がしたけどまあ気にしないどいて 頬に触れる手の平、気持ちいいのか瞳を細くしつつ)近く…僕も近くならいったことはあるけど…なんかあそこは駄目だった(本能的に、絶対死ぬと思ったらしくて。喉の辺りを撫でられたらちょっと上向いてしまって…)するよ、色々…?……名前は…って…スラムとかそこらは家の近くでもっと駄目〜っ(なんか相手に撫でられてると本当に薬が回ってきたらしく…毛布で包んだ身体がやけに熱くなった感じがしつつも駄目といい…)…うん、じゃあ僕、そろそろ行くよ…(流石にもうきついや、と…通りの方に視線をやりながらいい…もう我慢できそうにないようで) [Sun 5 Mar 2006 02:58:31]
◆獣人 > 成る程。――では一人でヴェイトスに。辛いか?それとも楽しいか?―― 一人か?(フォントサイズ1の辺りに全水面が泣いた。―しかし、目の前の獣人は泣かない…!じゃれる猫をあやすように、手触りの良い肌を擽りながら、言葉を投げた。気遣うと言うよりは、男がいったように「好奇心」からの言葉だろう。)―近くと云うだけよ。神森――あぁ、常世の森の事だが―には、余程の事がないと入らんよ。そんなに目を丸くする事でもあるまい――…(危険と隣り合わせだが、だからこそ安全という側面もあるんだろう。――カラカラ笑いながら)―――ふむ? 雌の真似もするのか、小童。そう言えば、名を聞いていなかったな…?(頬を擽っていた手は、顎下ヘ―それこそ猫をあやすように。――不意に近づけた顔、覗き込む瞳。強い薬だといわれたら、成る程、と妙に納得してしまう程度には――貴方の体の異変に気がつけた)―――…スラムの先(暗黒街のこと)でも駄目か? [Sun 5 Mar 2006 02:49:01]
◆ソード > ん、随分前に死んじゃったよ、因みに此処の生まれ、僕は(普段は余り言わない自分の生い立ちとか、同族なので何となく喋って…単に設定を考えてないだけとかそういうわけでは…ケホケホ。常世の森と聞けば流石に瞳を大きくして驚いた)あ、あの…森っ?かなり有名だよね…(凄い性能の薬草とかが一杯あるが凶悪な魔獣もうじゃうじゃと聞く場所で…)(頬に触る相手の手の平…本能的なのか猫みたいに頬を自ら当ててじゃれるみたいにして) うん、だから僕がされる方…で(ま、好みがその辺はあるし無茶いえないか・・・と♂同士でも平気な少年、ちょっと残念そうで) 無理、これ多分青い色した媚薬だから…結構強い奴。…此処、顔見知り多いから…(直ぐばれるし、お得意様を全て無くす、というわけで犯罪路線はパス、と首を振って…) [Sun 5 Mar 2006 02:35:53]
◆獣人 > 大人とも言いがたい年だとは思う。…となると、親とは既に別れた後か?――随分ヴェイトスに慣れているようだが。まぁ、答えたくないのならば、答えなくともいいが。何せ、ヴェイトスにきて初めて同族に会ったもんでな。…好奇心がそそられる。――俺はヴェイトスの外―ヴェイトスの地図では「常世の森」といったか、あの辺りに俺等の村があってな。其処の出よー――……(「相手」)(くらり、唇を歪めて笑い)―…小童の相手をしろと? 俺は雄だ。(潤んだ瞳を愉快げに覗くと、ふと、戯れに手を伸ばす。頬を手の甲で擦りあげるように)(能力値的には、おにーさんの方が弱いとか、そういうのは秘密の罠で!ひとつ!)―――…薬が落ちるのを待つのは、我慢できぬか?そうともなくば、小童。「買う」なぞの生チョロイ。 攫えば良いではないか? [Sun 5 Mar 2006 02:28:55]
◆ソード > 若い…かなぁ…(微妙な表情で…此方はこの街で生まれたらしく、他所の感覚が分からないらしく…)……お兄さんに…相手してもらうとか……も考えたけど…(熱を帯びた瞳、ちょっと悩んだ感じで…流石にこの相手を押し倒す程、余裕もないし、格闘だとまず負けそうなのでそれはパスだ)…お金で娼婦の人、買うとかかな・・ぁ・・(溜息しつつ呟いて) [Sun 5 Mar 2006 02:19:10]
◆獣人 > 成る程。14。―――若いことは若い、か。―ならば仕方あるまい。(少々初心過ぎるとも思うが、それは此方の村に当て嵌めたら…の事。他の村や里では違うのかもしれないと思えば、頷いてそれ以上驚くこともしないだろう。貴方の機嫌を損ねたのに気が付けば、肩を竦めて「すまない」と小さく囁き)――…男なのは、今確認した。(此方に近付いてくると言うのなら、そそり立つ「それ」が見えるんだろう。ふむ、と頷いた。)―……水で洗わぬとしたら、何で洗う?小童。 (半月に歪む貴方の双眸――ヴェイトス出始めてみる同属の瞳。―年齢を聞いたからか、からかうように、見詰め返すだろう。――逃げることもなく、足を組むと、頬杖を付いて) [Sun 5 Mar 2006 02:13:26]
◆ソード > (男な証は媚薬のせいかもう凄く元気一杯で)薬、水で洗うのは中止…(相手の言葉に自分そんなにあれなのかなぁ…とか思ったりしてちょっとがっくり。)…ん、でも…今はちょっと雌、入ってるかも…(少し瞳を細くしつつ同族の相手のほうに近づいてきて…) [Sun 5 Mar 2006 02:04:53]
◆ソード > (何か凄く驚かれてしまった……ぅー…と眉をハの字にしつつ、こくり、と頷き)…い、一応14…なんだけど…(流石にムッとしたように答えて…水、当然というか此処で水浴びなんかしたら幾ら獣人でも風邪ひく、と判断、水から出て)同族だし、男だよ [Sun 5 Mar 2006 02:02:25]
◆獣人 > な―――…なんと。(目を軽く見開いて) 見ただけで、か…!(失礼ながら心底驚いた顔をするよ。 耳をピコピコ動かして、尻尾までぴんと天を向く)――――……。(眉を寄せて、河の中へ入っていく貴方を、改めてみた。こちらは、川辺に腰を降ろして、足だけを中へ入れ) 小童、年は幾つだ。 もしや一桁――二桁になったばかりか。(真剣に聞くね!それくらい男にとっては信じられないことらしいよ。その上ー―咳き込む前の台詞も聞こえた。耳がピコピコ動いて) しかも雌か。――お前。 この上同族ではないとか言い出されたら、流石に驚くじゃすまん。 自分の鼻を疑うー――。 …。(冷たいと悲鳴が上がれば、思わず小さく噴出して) [Sun 5 Mar 2006 01:58:02]
◆ソード > ……?(こちらを見て何か考えている風に見える相手を不思議そうに見て)そー…いう感じ…。(実際は声じゃなくて凄い本番を見てしまったのだけど、媚薬でもう体どころか思考まで結構やばくなってる状態、色々思い出すと危ないと思ったのか適当に頷きつつ…河の傍に到着して)犯…される…方が……ぃ、ぃゃ…(こほ、と小さく咳き込みつつ、一応綺麗な水なのを確認。羽織っていた毛布を取って全裸に近い状態になり、水を勃起したあそことかにパシャッとかけて…)…つ、冷た…ぃ!(当然だった) [Sun 5 Mar 2006 01:46:49]
◆獣人 > ――――……。(「あられもない姿」とは、今の貴方の姿を指すのだろう。しかも仕合に負けたわけじゃないと言う。)……女の嬌声でも聞いてのぼせたと、言うんじゃあるまいな?(握られたなら、そのまま引いて――肌蹴た体を凝視するような真似はしない。逆に毛布を引いて、隠そうとすら――己が、同じ目に合わされたなら、羞恥に悶えるだろうと思うから) 薬が抜けるまで、水に浸かるか、出すかー――或いは、気が済むまで「犯す」しかないな?それは。其処いらの女でもひっ攫うか。(さらりと吐き出す、解決方法――法を犯すような物も混じっているが、男は気にした様子もなく辺りを見回しすら)――と、ほれ。(河――と、いっても溝川の類いではない―を顎で示し) [Sun 5 Mar 2006 01:40:57]
◆ソード > うん、久しぶりに此処に来たから……ああ、気絶してたの(でその間に薬を塗られたらしい、と説明して… 差し出された手…ぎゅっと掴まるようにして…毛布を押さえる手が緩んだので半裸の体がちらちらと見えたり)試合って…僕、別に戦う仕事じゃないから……ん、鼻の方は止まった、みたい。 …ん……中…(下がった視線…毛布が丁度ふわふわと揺れて、媚薬が塗られててかてかとしたお尻が見えたり)…そー…だね…(しないよりはマシかも、と頷く) [Sun 5 Mar 2006 01:32:23]
◆獣人 > 鼻血?しかも伸びた…?(思わず振り返って聞き返す。――と、ふらつく足取りに、危げなものを感じた。―尚、描写し忘れていたが、男の片手には、酒瓶三つほどがヒモで纏めて吊るされている。どうやら買い物帰りらしい。―短い溜息を一つ溢すと、空いてる片手を差し出した。掴まれ、ということらしい)――仕合に負けでもしよったか。ならば、盛られても仕方ない―…殺されなかっただけでも良しとするか。怪我は鼻だけか?――中。(ちろ、と視線が下がり)………「取敢えず」肌に付いた物は流した方が、よかろう?(なぁ、と同意を促して) [Sun 5 Mar 2006 01:26:08]
◆ソード > (どちらかといえば数が少ない豹、それも同族の黒い毛の豹…何となく懐かしさを感じつつ 相手の言葉に少し汗をかきつつ)いきなり…そのー…鼻血出して伸びちゃって…(何か物凄いのを見てしまったらしく…媚薬のせいで赤い頬をぽり、と指でかき)ね、寝首は…いやだなぁ……ん、河って……これ洗っても…中に入った分は落ちない、よ…。(もう大分キてるのか足がふらつきながら相手の傍に近づき答え) [Sun 5 Mar 2006 01:19:05]
◆獣人 > (去った女には、視線を一瞬送るのみ―元より近付いたのは同族の臭いがしたからだ。――揺れる尻尾が挨拶代わりになろう。「w」の意味が嘲笑なのか、笑いなのかがイマイチわからないが――さりとて気にした様子もなく)(再び視線を戻し)――不用意過ぎるな、同族の。(掛ける声は旧知と交わすのと同じ声音。警戒は薄いか――スラリと細めた黄金の双眸が貴方を見)――その状況で寝首を掻かれたら笑い者にもならんぞ。(くん、と鼻を動かして)――近くに河がある。(ついてこい、と、顎で指し示し) [Sun 5 Mar 2006 01:13:28]
◆ソード > あ、うん…おやすみ……(何か良く分からなかったけど、一緒にいたお姉さんが去っていくの見送って…) [Sun 5 Mar 2006 01:09:29]
お知らせ > クリスさんが退室されました。 [Sun 5 Mar 2006 01:08:29]
◆クリス > (眠そうに欠伸しつつ背を向けて歩き去る) [Sun 5 Mar 2006 01:08:25]
◆クリス > む・・・。まぁ、ボクはとりあえず失礼するかな・・・・それじゃ、大きい耳の人と小さい耳の少年・・・それじゃねw [Sun 5 Mar 2006 01:07:50]
◆ソード > うん、無理しなくても専門でこういうの…相手してる人がいるし、此処。(慣れたらそうでもないかも?とかいいつつも、辺りを見渡しつつ)…なんか良くわかんないけど……誰かこっち見てるような……(ぅー…と小さく唸ってると…自分と似た感じの…ただし、男前度が219%ほど上の獣人が近づいてきて、逃げる暇もなく、対峙することになり)………んー…油断してね…(お尻に入れてた指は流石に抜いて…ちょっと変な声が出そうになったけど我慢しつつ相手を見た) [Sun 5 Mar 2006 01:05:18]
◆獣人 > (見回す素振りが見えたなら、香水きつい娼婦の声を振り払うように、近付いて行く。――揺れる黒く長い尻尾に、顔を見れば一目でわかる「獣人」たる証拠―黒い動物の物らしき耳。――貴方方の声を拾ってか、ぴくりと動く様子はどこかコミカルに)――(されど、足音や、態度は、狙った獲物へ歩み寄る「それ」だ。)――――……。(やがて、直ぐ傍にまで近寄ると足を止め、毛布を纏った獣人を、まともにじろりじろりと不審な物をみるように眺め)―――――盛られたか。小童。(一言、はっきりと言うた) [Sun 5 Mar 2006 01:02:47]
◆クリス > そう?よくわからないけど・・・ここで生活するもの大変なんだね・・・って、どうかした?(キョロキョロする少年の視線を追いかけながら周囲を見回す) [Sun 5 Mar 2006 00:57:55]
◆ソード > (時間も客が大体店に入ったりで、ひと段落付いた辺り…少し人通りもまばらになった感じがする辺りを見渡していい相手がいないかと思ってると…何か視線を感じた気がして……)…っ?(匂いを嗅ごうとするも媚薬のせいなのか、自分と似た匂いのせいかいまいち分からなかったようで辺りをきょろきょろ) [Sun 5 Mar 2006 00:56:51]
◆ソード > …んー……ま、女の人だしそうなのも分かる気がする〜……ぁぅ(毛布に包んだ中でもまだ指がお尻の中で動いていて…中々達せられない辺り媚薬の効果がそういう焦らし効果でもあるのかなぁ…と頭の隅っこで考え。相手の言葉に首を振って)いや、いいよ、何も。(薄く笑いつつ軽く首を振って特に頼む事ないよ、と答えて。商売でやってる人を探す事にしたようで…) [Sun 5 Mar 2006 00:54:52]
◆獣人 > (嬌声やら罵倒やら――休日前日の夜は、それは賑やかな事だろう。――客引き達の合間を縫うように歩く獣人は、ふと、足を止める。)――――……。(その光景が目に入ったのは偶然。――次に、鼻を掠めた「臭い」になにやら感じ取るものが合ったのか、唇の端を緩く歪めた。)――――。(改めて向ける視線は、二人に、というよりは、主に獣人へ注がれていることだろう) [Sun 5 Mar 2006 00:53:35]
お知らせ > 獣人さんが来ました。 『――――。』 [Sun 5 Mar 2006 00:50:30]
◆クリス > いや、わかるんだけどwどうも能動的に動く気がね、うん。しないの・・・・だから、ボクに何してほしいの?(首かしげ。まぁ、道に迷ったかどうかは微妙) [Sun 5 Mar 2006 00:48:44]
◆ソード > 手伝うって…この状況で……ほかの事は…(周りからして客引きだとか如何わしい玩具だとかそういう商売ばっかりな町なわけで… ふと首傾げて)…単に迷っただけ、とか…?(なら無理言わない、って軽く首振って…他に娼婦も男娼も一杯いるわけなのでそうこだわっておらず、毛布で身体を包みつつゆったり立ち上がって) [Sun 5 Mar 2006 00:46:10]
◆クリス > というか、何でボクはここに来たんだろうw [Sun 5 Mar 2006 00:43:20]
◆クリス > ん?うーん・・・・・ま、いいんだけど。手伝うって、何を? [Sun 5 Mar 2006 00:42:43]
◆ソード > んー……実際と違う風に認識されるのも結構嫌だと思うけど…ぁん………っ(お尻に入れる指が2本になったり、擦ってる手の動きが段々激しくなったりしつつ答えていて…その割に達する事が出来ないのに大分焦れてきたように身体をくねらせて…)…ね、お姉さん…折角だし、手伝ってくれない…?(此処に来たのだし、そういう目的があるはず…と思い声を掛けてみる事に) [Sun 5 Mar 2006 00:34:45]
◆クリス > んー、でも、ま。実際違うんだからそれでいいんじゃないかな。ボクにそんな趣味はないよー・・・・ボクはいたって普通のノーマルだものw心外も心外の、失礼な見方だよw(軽く視線を泳がせつつ) [Sun 5 Mar 2006 00:26:24]
◆ソード > まあ、ね………ぁ…んんっ(びくびく、内股震わせながらもう片方の手を後ろへ…お尻の方へ当てて…指先を濡れて解された(多分、寝てる間に中までローションを入れられた)穴に入れて中を弄っていき)多分…お姉さんがお客で…僕にひとりえっちしろって…言ってるように見られてる…よぉ…?(周りの視線は二人こみで特殊な趣味を持ってる、という感じで見ていたりで…) [Sun 5 Mar 2006 00:18:55]
◆クリス > ガマンは身体にも悪いって言うしね。見た目本当に大変そうだし・・・災難なことだね、うん。まぁ、そんなのを眺めてるボクも奇特というか変な人、なのかもなぁ・・・・。とりあえず落ち着くまでは、がんばー [Sun 5 Mar 2006 00:15:00]
◆ソード > ぁ…ぅん♪ 我慢…出来ない……よ…っ。(クチュクチュとか淫音を立てつつ自身を扱きながら答えて…下手に我慢していると理性が飛んでそれこそ何しだすか(その辺の人を犯したり犯されたりとか)分からないかもなお薬の可能性もあるらしいので…) [Sun 5 Mar 2006 00:08:53]
◆クリス > ぅーん・・・投げやりもよくないよ、少年・・。そんなに、ソレがアレでガマンできないものかな・・・・(なんとなく、諦めたような雰囲気を感じ取りつつ。とりあえず布キレだして手を拭きながら話しかける) [Sun 5 Mar 2006 00:05:10]
◆ソード > (息を荒くしつつ、相手が手で自分の出したものを止めたのを見て)はぁ…ぁ…ぅ(凄い…とか、ぽそ、…呟いて)(服…と相手の服装を見つめて)…嘘じゃないけど……もういいや、どっちでも…(軽く達した事で、媚薬が効いてきたのか、相手の言葉に小さく笑って…固くなった自身…片手で握って水音たてつつ揉むように弄りだして) [Sun 5 Mar 2006 00:00:41]
◆クリス > わっ・・・(跳ねて来たものを思わす手でさえぎる。そして、自分の手についたものを見つつ)危ない危ない・・・大切な一張羅が・・・まぁ、代えの服ないわけじゃないけどwにしても・・・(やはり、笑顔で首かしげ)嘘はよくないぞ、少年。嘘は♪(説得力ないなぁと) [Sat 4 Mar 2006 23:54:12]
◆ソード > (自分の方を見て何か楽しそうに笑ってる女の人を見上げ…)…ち、違うって…たまにしか此処立ったりしないし…え、ええっと…元気なのは〜……あ…ぅぅ…っ(何かぬられてるから、と反論しようとして指でそそりたった自分のものを触ろうとして…予想以上に痺れるような快感が来た…思わず甘い声が漏れて…透明な液体がピュッと相手の方へ跳ねる) [Sat 4 Mar 2006 23:48:25]
◆クリス > 別に隠すことないよー。うん・・・誰も何も言わないから、ここはそういう場所みたいだしねー(わかってない。見守るよーってな感じの笑顔でわかったような顔してるが、わかってない)・・・にしても、元気ねーw [Sat 4 Mar 2006 23:42:44]
◆ソード > (とりあえずベンチの背もたれに寄りかかるようにして座り…、内股がどうなってるのかを良く見ようと足を曲げて…M字開脚という感じになって…自分の大事な所とかを道の方へさらけ出したりしながら見ようとすると…声を掛けられて)…へ?い、いや…今日はそういうのじゃなくて…(悪戯された、と続けて… そういいつつも露わになった内股はどろどろに何かでぬれていて、それが気持ちいいのかびくんびくんと跳ねたり) [Sat 4 Mar 2006 23:40:09]
◆クリス > (特に何か目的があるでもなくフラフラ歩いてきたら、半裸?の人をみつけてしまったっぽい)・・・ふむ。場所が場所なのは仕方ないけど、やっぱり露骨なのは目立つよー・・・少年ー?・・そうでもしないとお客つかないのかなぁ、それとも(苦笑しながら話しかけてみる) [Sat 4 Mar 2006 23:35:47]
お知らせ > クリスさんが入室されました。 [Sat 4 Mar 2006 23:32:20]
◆ソード > (宿の前の休憩所みたいな感じでおかれたベンチに、胸元から下半身全開で座る獣人の少年…ある意味、此処では見慣れた…安っぽい男娼が身体を張って客引きをしてるようにも見える光景で)ぅ…ぁ…なんか…変なのでべとべとだし……っ(一瞬精液かと思ったが、どうやらローション…それも媚薬系のを悪戯で塗られていたらしく……固くなった少年のものが外気に触れると気持ちよいのかびくびく、と股を震わせたりしていて) [Sat 4 Mar 2006 23:20:11]
◆ソード > (気を失っていた自分を此処に運んで、更に薄いけどちゃんとした毛布が掛けられていた…こういう街でも人の温かさを感じた気がして少し微笑みつつ状態を起こすと…)………(何故か胸元が全開…薄い胸板が露わになっていて)…多分、脈とか…診たんだよ(うん、と納得しつつ足を動かすとズボンと下着が膝下辺りまで下ろされて下半身も全開だったりで…しばし石になった) [Sat 4 Mar 2006 23:01:34]
◆ソード > (とある宿の前にあるベンチで仰向けに寝て休んでる少年が一匹)む…ぅ……久しぶりの此処は…刺激強すぎた……かな…(丁度、凄い胸とかしてる人がお外で複数の色々されるプレイをいきなり見てしまって…思わず鼻血…というか貧血見たいのを起こしたらしく…気が付いたら此処で寝ていた) [Sat 4 Mar 2006 22:50:59]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『鼻血……』 [Sat 4 Mar 2006 22:45:40]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『適当にふらふらと…』 [Sat 4 Mar 2006 21:23:30]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『闇に揺れる想いの影。この一時だけ、あなたの全てを所有させて。』 [Thu 2 Mar 2006 06:12:57]
お知らせ > メルビルさんが帰りました。 『 そして静かに灯が消える。 』 [Thu 2 Mar 2006 06:10:35]
◆メルビル > そうね、意味も理由も無い形状なんて気持ちが悪いわ。 自然に出来上がる物っていうのはシンプルな結論の形だし――――。 ( 色気の無い話ではあるが。 こういう断片的な情報からお互いを知るものだとしたら、無駄ではないだろう。 傍らに立つ彼女に向き直り、漸く今日始めて正面から見詰め合う形。 ) 帰って寝るだけの愛着の無い家だけど―――貴女が居れば少しは変わるかしら。 ( 唇を寄せるようにゆっくりと距離を縮め、その冗談のようで意味深な言葉に小さく微笑み返す。 そして、もう1歩だけ唇を近づけた。 ) [Thu 2 Mar 2006 05:52:17]
◆チェーザレ > ―――…さ、どこまで転がっていっても落っこちないベッドだよ。 (朱鷺の都式の寝具は。なんて、笑いながら。腕の中に捉まえよう。後ろから、メルビルを抱き寄せて、一番近くを陣取ろう。) [Thu 2 Mar 2006 05:45:30]
◆チェーザレ > (メルビルが草で出来ている床の感触を試している間に、すたんと障子を閉めて、己の靴紐を解いてひょいと靴を脱ぎ去った。自分の物を脱ぐときは、出来る限りの手際の良さで。) 家の造形は、環境が生み出すらしいですよ。 自然の理に適っているから、調和があるのかもしれません。 (メルビルらしい発言に笑んだ。こんな他愛無い会話が積みあがっていく時間が、愛おしい。) 丸ごと立て替えるなんて。 (そんな発想は、貧乏人にはまず口に出来ないもの。目を瞬き、立ち上がって) 本当に?嬉しい。 (するり、メルビルの傍らに寄り添うよに。隙間を埋めるピースは自分だと、醜い主張。) [Thu 2 Mar 2006 05:41:06]
◆メルビル > ( 靴を脱いで直接部屋に上がる奇妙な感覚に暫し足元の感触を試してみる。 なんだか心許無いが、確かにリラックスは出来るものだ。 ) ええ、こういうのも理に適っていると思っただけ。 ( 室内を見渡しながら、大した意味の無い会話。 家の話題にふと、顔を上げて。 ) 中心部は兎も角ね。 丸ごと建て替えないで済んだのは幸運だわ。 ――――たまには私の方が持て成すのも悪くないわね。 広すぎて独りで住む家じゃないわ。 ( 人を招かない家だ。 奴隷や家政婦も雇って居ない。 あの伽藍とした家はまるで心象風景そのもので―――其処に招くというのは、彼女に其処を見てもらいたいからかもしれない。 ) [Thu 2 Mar 2006 05:31:04]
◆チェーザレ > (ヴェイトス育ちにとっても、何が同じような物なのか。それは"本物"には馴染みが無いということ。経験レベルにおいては、オリエンタルさに新鮮味を感じるクリスティアの彼女と同じ、という意。蛇足的に補足を。不正解に傾くのは硝子の天秤。均衡を保つために臆病になり過ぎる。) ―――清潔? ああ、靴を脱ぐ習慣が? (この部屋も、あくまで"それらしい"雰囲気を愉しむ場所として設えられている。するりと、メルビルの履物を脱がせた。いっそ恭しい手付きになるのは、ある種のフェチズムを持っているから。) もう平和なのですか? 嗚呼、いつか貴女の家を拝見したいものです。 (なんて、もてなし役の言葉遣い。) [Thu 2 Mar 2006 05:19:07]
◆メルビル > ( 互いに踏み出さない最後の一歩が時々もどかしくもある。 いっそ現状を壊してしまうのが必ずしも不正解だと決まっているだろうかと。 口を吐いて出てきそうな言葉を押し込めるのは我慢強さじゃない。 臆病なのはお互い様という事。 ) ああ、聞いた事があるけれど―――清潔といえばそうかもしれないわね。 ( 成る程、靴を脱いでしまうのなら床に直接布団を敷くのも理解できなくは無い。 ようやく落ち着き始めれば、そんな考え事をする余裕くらいはできてきた。 ) …元々それ程酷い被害じゃなかったから。 もう3ヶ月も経てばあの辺りは平和なものだわ。 [Thu 2 Mar 2006 05:07:50]
◆チェーザレ > (隣にあるだけで愛しいと想えるものがある。短い移動の最中で、ささやかな幸福を噛み締める。この関係がいつ崩れてもいい様に。悲観的に未来を予想するのは、臆病だから。まだ告げていない秘密が幾つかある。子供の頃の話や、名前と歳などは隠したまま。) そうだよ。 ここのマダムはフォーウン生まれで、朱鷺の都育ちだから。(ヴェイトス育ちにとっても同じような物だ。) 部屋では先ず、靴を脱いで頂く決まりですので。 (絡められた指を取って、導くように腕を自分の肩に置かせよう。そうして、メルビルの前に屈みこみ、彼女の靴に手を掛けて、) ああ、そういえば。お家の修繕は終了されましたか? (などと、靴を脱がさんとする合間に。) [Thu 2 Mar 2006 04:57:00]
◆メルビル > ( いたずらをして叱られる子供はこんな気持ちだろうか。 子供の頃からあまりそういう記憶が無いし、半端に賢しく立ち回る分、案外打たれ弱いかもしれない。 今日初めて笑った彼女の声だけが耳に届いてほっとしながら、素直にエスコートされる。 ) こういうオリエンタルな所は馴染みが無いわ。 トキノミヤコ式だったかしら―――? ( 生粋のクリスティア育ちには相変わらずアマウラとティアンの区別が付き難く。 確かこんな紙の戸があるのがアマウラだったとかそんな曖昧な記憶。 美しいと思う反面、なんだか随分と無防備そうな部屋だとも思った。 向こうに見える寝具にちらりと視線を遣り、彼女の手にさり気無く指を絡めようと。 人目も無くなったところだし。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:46:51]
◆チェーザレ > (障子、という呼ばれる? 障子、と呼ばれるそれ…だ。浮き足立っているから、そんなところで間違う。) [Thu 2 Mar 2006 04:43:10]
◆チェーザレ > (―――スライドさせて、扉を開ける。二間の続きのタタミ部屋。白地に散る桜の描かれたトキノミヤコの衣が、衣装掛けにふわりと掛けられている。その衣の向こう側に、ちらりと覗くトキノミヤコ式の寝具。) [Thu 2 Mar 2006 04:41:06]
◆チェーザレ > (触れた指先に確かな感触。その感触を閉じ込めるために、ゆるく掌を拳のかたちに結ぼうか。) …ふふ。 (照明が暗くて、きっと隣の君には見えないから。ここで勤める娘のひとりが、小さく笑いながら奥へと進む黒髪の客を、不審げな顔つきで見送った。)―――…さ、此処から足許に気を付けて。 (ついておいで。カウンタテーブルを辿った店の奥。フォーウンの赤龍が描かれた衝立がひとつ。衝立の向こう側は、薄暗い廊下。トキノミヤコを想起させる紅格子の続く雅な通路を通り、角を曲がって、階段を下った先に。"真珠の間"と、蒼札が下げられた紙で出来た扉。トキノミヤコでは、障子、という呼ばれるそれ。) [Thu 2 Mar 2006 04:37:10]
◆メルビル > ( 我ながら取り乱している。 傍目にはどうか分からないが、普段よく回る口は不調だし、人の顔色を窺うなんてそもそもペースが握れて居ない証拠。 ) …了解。 今日は全面降伏だわ。 ( 囁くような言葉と微かに触れる指。 それだけで少しだけ安心してしまうのは単純だろうか。 共に立ち上がり、くっつき過ぎない程度に横に立ち。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:27:56]
◆チェーザレ > (問には、ゆる、と首を振って意思表示。流し見だけで心が浮き足立った。それを覆い隠すよに。ぐ、とグラスの酒を呷る。漸く出来た友人を束縛する、身勝手な想いを振り切るために。喉を焼く純度の高い酒精は、こんな時には酷く有難い。) マダム・ロッシーナ。"真珠の間"は開いてる? …そう。 (『空いているわ。』 マダムの返事に、かつん、カウンタテーブルにグラスを置く硬質な音。) ―――…これからのことは、貸し一つで。 (スツールを立ち、店の奥へ。メルビルの背後を通り過ぎる刹那に。白い首筋と髪先に指を掠めさせる。誘う様に。誘うのは黄金の綺麗な蝶だ。) [Thu 2 Mar 2006 04:17:44]
◆メルビル > ―――…ああ。 それならこれからお店に行っても良い? 泊まっていこうと思っていたし――――久しぶりだからゆっくり話がしたいし。 ( 家の改装はとっくに終わっている。 別に意味も無く他所に泊まる理由は無いが―――まぁ、それは野暮な話。 どうにも此処では話し辛いし、「それじゃ今日は帰るから」なんて言って次に会うのはいつになる事やら。 そのまま疎遠になるなんてありそうな話。 ) [Thu 2 Mar 2006 04:12:40]
◆チェーザレ > 休みではありませんよ。早めに切り上げたのです。マダムに近況報告をするために。 (私服も仕事着もあまり大差無いバァテン風貌。違いといえば、サスペンダーの換わりに、腰に皮のベルトをしている事。) 『チェーザレよ。エレミアのところで働いているの。』 (気配に敏い店主は、やんわりと取り持つように自分の娘たちに説明を。力ない声に、ちらりと、隣人を流し見た。ブルーの照明で、銀を帯びた金の輪が彼女の髪を飾っている。王冠の様に。) [Thu 2 Mar 2006 04:05:54]
◆メルビル > ( 見た事の無いような他人行儀な調子だ。 ずぅんと落ち込む反面、それはそれで此方を意識してくれているのかと思わなくも無く。 …プラス、あんまり大っぴらに痴話喧嘩じみた会話をするのもどうかという。 背中に向けられる娘達の視線も矢張り居心地悪く。 ) ちょっと顔出したらそのまま貴女のお店に行こうと思ってたんだけれど。 御休みだったのね。 ( なんだか一人で喋っている気分だ。 カウンター側に顔を向けたまま、周囲にあまり聴こえないくらいの小さな声でぽつり、ぽつり。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:51:57]
◆チェーザレ > (このような店は、古今東西の快楽が集うバイクツにだって少ないものだ。マイノリティが集う店だから、鉢合わせも覚悟しておくべきだった。読みの甘さが招いた不慮の事故。のろり、視線をカウンタ向うの酒棚に戻して) ―――…これは不慮の事故だ。そう辻馬車が事故に会うなんて…(日常茶飯事。友人が羽根を伸ばしている姿もまた、日常茶飯事だと。自己暗示をかけながら、カットグラスを掴み、アルコォルを口にしていれば。) …存じません。 (此処に君が居る理由に対してか。それともメルビル自身のことを指してか。主語の無い、返答。涼やかな顔をして、純度の高いアルコォルを呷る。隣の席にある存在を強く意識した。抱き寄せる事も可能な距離を無視するために。持てる意思力を総動員してのポーカーフェイス。) [Thu 2 Mar 2006 03:44:32]
◆メルビル > ( 女の子に囲まれてお酒を飲むのがこんなに息苦しい事が未だかつてあっただろうか? 否、ありえない。 理想的な空間に少々浮かれていた感は否めないが、一つ咳払いして娘達に「ちょっと御免ね」などと曖昧な言葉を残し、席を立つ。 ) ――――…お呼ばれしてちょっと顔出してただけよ。 ちょっと、学生時代の友人絡みで。 ( 凍て付くようなつれない返答に額を押さえながら、隣の席へ。 遊び人みたいな所を見られてしまったが、最近は結構意識して控えていた矢先――――盗み見るみたいに横目でちらりと顔色を伺い。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:31:45]
◆チェーザレ > (『やーん嬉しい☆』気拙そうな白魔術師の胸中なんぞ知らない金髪の娘。キャッ!とか桜色に頬を染めて喜んだ。) ―――…そういうことで、何とかやっていける自信もつきました。 (バァテン風貌の視線は、店主には合わせられていない。にも関わらず、『そう。良かった事。』 店主は気にも止めずに。こつんと、バァテン風貌にカットグラスが出された。クリスタルのそれに充たされた、蜂蜜色の蒸留酒。此処で何をと。そう問えればよかった。視線が集まることを自覚して、詰問は喉奥で潰される。) …こんばんは。 お邪魔してしまいましたか。 (問には答えない。まるで、初めて会った様に。他人行儀な挨拶。) [Thu 2 Mar 2006 03:23:03]
◆来客の中 > ( 逃げるのは変だ。 かといって堂々と胸を張るのもどうか。 そもそもなんだ、悪い事をしているかっていうとそんな事は(何故気まずい。)――――などと高速思考しながら視線の先の彼女の私服姿など観賞すれば、バッチリ視線が合うわけで。 愛? とりあえずさり気無くすすす、と手を綺麗な栗色の髪から離しつつ。 ) ―――――…奇遇、ね? ( いつになく歯切れ悪く。 周囲の娘達の視線も自然、其方に向かうだろう。 誰? 的に。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:15:55]
◆チェーザレ > (いつもなら。己がカウンタ向うにいて、客をもてなす役。けれども本日は、目の前に居る黒髪の店主に呼び立てられて、此処に居る。今日の訪問は、以前この店でお世話になっていた店主に、近況報告を果たしに。) ―――…嫌だな。ちゃんと食べていますよ。 (などと、軽く店主と受け答えしているバァテン風貌。ふと、店の中に視線を滑らすのは職業病だ。今宵は、さて。) ―――…。 (目が、合いました。可愛い系を囲っている、華やかな談笑の輪に。そして、金髪の娘の前髪を撫で上げている彼女の指先に。目が離せない。) [Thu 2 Mar 2006 03:10:30]
◆来客の中 > ( 世間的に思い切りカミングアウトしている都合。 ダイレクトにこういう店からお誘いが来る事がある。 まぁ付き合いは大事だし、ちょっと顔を出しても良いかな、などと思って入店してみれば。 新顔が珍しいのか、御眼鏡に適ったのか、どちらかと言うと可愛い系の数人に囲まれていつの間にか調子よく談笑していた。 「可愛いわね」などと調子に乗って隣に座った娘の前髪を撫で上げていれば、不意に耳に入る聞いたような声。 思わずギョッとするのは何というか、気まずいというか。 ) [Thu 2 Mar 2006 03:04:20]
お知らせ > 来客の中さんが入室されました。 『 ―――ふと、動きが止まった約一名。 』 [Thu 2 Mar 2006 02:59:57]
◆チェーザレ > (シックな店内は、ブラックを基調としているためか、やや閉塞感がある。それもいつものことだ。ここはいつ来ても、変わらない。) ええ、お蔭様で。 (目の合った従業員の一人に応える。店内にはカウンタ席しかない。席を埋める客は、肌の色、眸の色、人種も年齢も様々で統一性は薄い。けれども、この酒場に集う全ては唯一の性だけ。) ――…お久しぶりですね。 (カウンタ席の向うに居る、黒髪を結い上げた女性に声を。スツールに腰掛けて、飲み物はいつもの品を。) [Thu 2 Mar 2006 02:56:12]
◆チェーザレ > (通い慣れた店の前。ひやりと冷たい真鍮のドアノブに手を掛け…そうして、力を込めずに。) ――――…。 (少しばかり、躊躇う。) 此処に来て? そんな、今更。 (小さく嘲るよにと息を吐いた。流線模様が彫刻されたドアノブを、がしゃり、下げて。すべらかに開かれるオーク材のドア。) ―――…こんばんは。遅れて申し訳ありません。 (扉を押し開ければ、薄青い照明が天井より降り注ぐ。宛ら森の緑蓋から差し込む月光の様に。) [Thu 2 Mar 2006 02:44:12]
◆チェーザレ > (店を早めに切り上げて、目指す場所へと急ぐ。路地裏の暗がりで抱き合う男女を尻目に、角をゆるりと曲がれば、路地の奥。葡萄の蔦が絡まる、見慣れた樫の木のドア。) ―――まさか、此処に呼び立てられるなんてね。 (淫売窟に軒を連ねる娼館は、如何なる客も拒まない。しかし入店する客を選ぶ、会員制の娼館も幾つか存在する。大通りから外れた路地裏に在る、"Evergreen"と刻まれた、樫の木製の扉。この店は、「女性」しか立ち入れない特異なスポットだ。) [Thu 2 Mar 2006 02:35:25]
◆チェーザレ > (路地裏に入る。背中の喧騒に押されるように、やや早足に。目映い照明と客引きの声が一歩ごとに遠ざかる。曇天の下、路地を歩くのは黒髪ショートヘアの女。外套も羽織らない、白シャツと黒スラックスだけの薄着。この界隈の艶やかな娼婦たちと張り合えもしない、明暗のモノトーン。) [Thu 2 Mar 2006 02:28:08]
お知らせ > チェーザレさんが入室されました。 『(カツ、賑わしい大通りを逸れて。)』 [Thu 2 Mar 2006 02:21:38]
お知らせ > M-69Xさんが退室されました。 『( 自然と唇の端が上がらん―――)』 [Tue 21 Feb 2006 00:51:46]
◆M-69X > (―――ふわり、歩く度漂う石鹸の香りを吸い込んで) (ギルドへの道を戻る)(―――既に、出る事等望んでも居ない。ユメのまたユメのユメ。そンな意識) [Tue 21 Feb 2006 00:51:26]
◆M-69X > (其れだけが『 存在価値 』) ………あ、(ぎろりと見下ろされる冷たい視線)(檻の中と一つ違うのは)―――ごめん な さい。(この身体が、淡い石鹸の香りを漂わせている事くらいか)(絶対零度の視線に、見上げた視線を伏せて。口を噤む) [Tue 21 Feb 2006 00:48:21]
◆M-69X > (其れでも、何故か充足感が有るのは何故か。) ボク、だけ。(―――其の時ばかりは、) ……(ふ、と口元が緩まん)( 相手の視界、思考、身体も―――己で溢れる。己に注がれる)(其の時だけ。) [Tue 21 Feb 2006 00:45:39]
◆M-69X > (たどたどしい口調、声を紡ぐのに不慣れな―――否、『 言葉 』を紡ぐのに不慣れなのが、よう知れる口調で。) ………、(営業、等と言う言葉はよく分からぬ。なれど、「 売り込み 」だと言われ、久方ぶりに放り出された街中。放り込まれた屋敷は、―――) …、檻の中と同じだッた、 な。(そンな感想。―――鎖につながれて、嬲られて。何も変わらぬ。然して変わらぬ。)(其れでしか存在価値が無い。) ………娼婦。(行き交う娼婦を眺めて、)(嗚呼、自分も娼婦になっていれば、よかったのかしら。等と。) それでも、(かしゃり、かしゃり、引かれる鎖)―――同じ、(傍らを歩く職員の眠そうな、面倒臭そうな顔を見上げ)ですよ、 ね。(語散る)(―――勿論、当然の如く返答等無い) [Tue 21 Feb 2006 00:43:32]
◆M-69X > (引かれた鎖。)―――………あ りがとう、 ござい ま した。(項垂れるよに、首を下げた銀糸。)(人通りの多い色町。) [Tue 21 Feb 2006 00:35:45]
お知らせ > M-69Xさんが入室されました。 『(―――じゃら り )』 [Tue 21 Feb 2006 00:33:49]
お知らせ > キュビエさんが帰りました。 『さーて、がんばろー(そんなこんなで、季節物のチョコを配ってまわる)』 [Wed 15 Feb 2006 01:35:12]
◆キュビエ > (そんなこんなで配る事しばし…)きゅうけー(よいしょっと、どこぞの荷物が入っていたのか木の箱に座って…)うー・・・終わるまで食べちゃだめなんだもんなぁ(そりゃ、お客さんが見てる前で無料で配っているとは言え商品を勝手に食べるわけにもいかないだろうしと、だいぶ中身の減った籠を見てため息一つ) [Wed 15 Feb 2006 01:32:00]
◆キュビエ > いーや、チョコレートいらんかねー、いらんかねー♪(なんか間違った言葉で客寄せと言うか、チョコ配りしながら〜、適度に捌けて適度に残ってくれればボクたちもご相伴に預かれるって寸法なんだけどなー) [Wed 15 Feb 2006 01:16:25]
◆キュビエ > 今度から量は改めてもらお・・・(思わず心で泣いて…せーっかく苦労して作って(手伝わせもしたけどっ)、ボク自身の分を作る暇がなくて(あげる人いないけどっ)頑張ったのに(主に後半は園内さんがっ)こうして投売り状態…あれ?なんか、涙も引いてくるよ) [Wed 15 Feb 2006 01:13:21]
◆キュビエ > すごいって・・・え、チョコレートの量?(今回はこうやって配る事も考えてたのかな?なんて思いながら、籠に入った小さな包みたちを見て…何か相手が目をそらせば、どーも今の格好を言われているよーな)いーのっ、効率重視っ(ほらっと無理やりチョコを手渡して) [Wed 15 Feb 2006 01:06:58]
◆キュビエ > (もうちょっとチョコレート一個一個が大きくても良かったんじゃないかなーなんて思うわけで、キスチョコサイズだから思った以上に数が一杯できちゃってて)ん、ボクが食べさせてあげてもいーよ?(にひっと笑ってみせるけど…、見るからにタコ足はっきりだとちょっと遠慮らしい、ちくせう。ともあれ手渡し手渡し) [Wed 15 Feb 2006 00:59:01]
◆キュビエ > 『アニマルキングダム』の女の子達が作ったチョコ、どお?(にこっと笑って、小首かしげて…ともあれ明日と言うかこっから先は使えないし、あまったら娼婦で全部食べちゃうんだけどもっ) [Wed 15 Feb 2006 00:56:19]
◆キュビエ > (なぁんて…ぶっちゃけ作りすぎたからあまっちゃったわけで、小さな包みに可愛く丸いチョコレートが二個入った、ほんと一口サイズのチョコを籠に詰めて手渡ししてる真っ最中…)こーいう時に手が多いのって便利…なのかなぁ(なんか動くチョコ補給の中継地点状態で籠を四本の触手腕にぶら下げながらこー) [Wed 15 Feb 2006 00:54:25]
お知らせ > キュビエさんが来ました。 『やあっほー、チョコレートのプレゼントやってるよ〜っ♪』 [Wed 15 Feb 2006 00:51:55]
お知らせ > オデットさんが退室されました。 [Fri 3 Feb 2006 21:15:56]
◆オデット > ( よっこらせと。 ) ジドラー。 上がるわよ。 そろそろアレックスが来るでしょ? ( 扉を開けて、 店主に言葉を向ければ。 そのまま。帽子をかぶり直して、歩いて行く。 其の足の向く先は、彼女のみぞ知る。 ) [Fri 3 Feb 2006 21:15:53]
◆オデット > ( 今日も、賑やかなバイクツストリート。 ピンク色の声が其所此処から。 ) まったく、羨ましい事で。 ( ひょいと肩を竦めて。後ろに手をついて。 ) あぁ? 買えばって? 金で買ってセックスしてもねえ。 ( ていうか。 ) あんたは、油売ってないで、お客引きなさいよ。 ( ひらひら。手を振って彼女を追い返し。 懐から、煙草を。 ) [Fri 3 Feb 2006 21:06:30]
◆オデット > あぁ、今日は、退屈ねぇ。 ( 言葉は、店の娼婦が掛けて来た声に対するもの。 赤に塗られた口元が妖し気に微笑む。 ) そう云うのは、客に見せて上げたら? アタシに見せても仕方ない。 ( にやり、笑って。帽子を、更に目深に。 今日は、平和である。娼婦に乱暴を働く輩も、金を踏み倒そうとする輩もまだ、いない。 ) [Fri 3 Feb 2006 20:57:05]
◆オデット > ( 座り込んでいる女がいた。 いや、注意深く見なければ、男に見えるかも知れない。 黒いスーツに身を包み、中折れ帽を目深に被った姿は。 ) ふあぁ・・・。 ぁ。 ( 久々に、用心棒稼業等、営む女は。 欠伸を一つ。 ) [Fri 3 Feb 2006 20:53:16]
お知らせ > オデットさんが入室されました。 『( とある。 店の前で。 )』 [Fri 3 Feb 2006 20:51:27]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(耳を塞ぐ夜明け前)』 [Thu 2 Feb 2006 03:18:34]
◆ミカド > (起きていても、黒い夢の中にいるような、この不安はなんだろう――)…………。(さりさりさりさりギヤマンが擦れる音とよく似た『何か』の幻聴が聞こえる気がした)…………。(黒い指先を、柔らかく握って) [Thu 2 Feb 2006 03:18:03]
◆ミカド > ――――………ふ、 ぁ 。 (引き抜く爪先に血と肉がこびりつく。――されど、どんなに穿ったとて、死人の血は吹き出したりしない。――少なくとも、自分は噴出さない。血が鬼の本体なのだから、ある程度零れようとも、致命的な失血は本能が避ける)――――………。(警告めいた痛みが胸に広がるが)(なんだろう、この―――…不安定さは) [Thu 2 Feb 2006 03:14:26]
◆ミカド > (一部だなんて、まるで切り離せる何かがあるような言い方は、正しくない。 でも、其れが正しい気もする。) ………。(――なん だろ う 。感情というものが其処にあるかのように、肌蹴た自分の胸に爪を立てた。――過ぎる不安の類いを握り潰すように。―握り潰せるように)――――……ん。 (痛みが)(爪が)(抉るように自分の肉を切り裂いて)(て)( ――バタバタとシーツに落ちる”黒い”血と、娼婦の零した鮮やかな赤が混ざって) [Thu 2 Feb 2006 03:10:53]
◆ミカド > ――― … …………・・ ・・・・。(話の同意を求めるが、もう娼婦は話しを殆んど聞いていないようだ。相槌さえ曖昧。――そろそろらしい。なけなしの娼婦根性?で何とか此方の相手をしようと頑張っているらしいが、ほら、肩を押してやれば、寝台の上に力なく横たわる。…起き上がる様子も無い)…………………。(言葉をかける。其れらしく唇を吸ってみるが、反応も無い――其処でようやく言葉を止めて)(――ぼくのいちぶ――)(なんだ、そんな言い方は可笑しいじゃないか。) [Thu 2 Feb 2006 02:54:31]
◆ミカド > (尤も、血を抜かれたと娼婦が分かっているか否かは、分からないけれど。 ――予め――快楽を感じる理由として――飲ませた薬の所為だと思ってもらえれば幸い? まぁ、朱鷺乃都の娼婦達は気が付かなかったから、そういう仕組みなんだろうと思うのだけど。)―――……・・・・・ ・・・ ・・・。(――女が、抗えない眠気に襲われるのは、もう少し後。上の空の相槌を聞きながら、僕も如何でもいい話しを続ける。――本当に如何でもいい話しだから、此方も殆んど上の空。――眠ってはいけないと必死な娼婦には悪いと思うのだけど―…僕にとって貴方は餌でしかないから) …………・・ ……・・・・・ ・・・。 ( 殺さない理由なんて、「後々面倒」その程度――後は―――後は――― 後は、ほら。 僕の一部が『殺しては可哀想だ』なんて、今更過ぎる言葉を吐くから、で。――ヴェイトスに来た当初は、そんな事欠片も思いはしなかったのに、ね―――? ) ……・……・・/。 [Thu 2 Feb 2006 02:41:22]
◆ミカド > (格別に良くもなければ、悪くもない娼婦宿。――極端過ぎてはいけないのだ。極端なのは、色々煩わしくて困る。…ある程度の質を保っていて、店員の口が堅いのがいい。 そのうえで、娼婦達が下手なプライドを持つか、持たないかの境目の店が良い。 付け加えるなら、その娼婦達の中でも「金」にある程度強欲な方が良い。例え店がNGを出しても、一番分かりやすい「金」という力に屈服し、客の要求をのんでくれる。 )―――――…… ………。 (今、目の前にいるのは、そういう女だ。――サディスティックな客の要求を、料金三割増し…と、別途チップで引き受けた娼婦。)―――……・…。 ( 僕は、他愛も無い会話を一方的に続けながら、女を見上げ続ける。―― 呆け続ける女は、そろそろ快楽の余韻が引いて、酷い脱力感に襲われる頃だろう。――なんせ、血を抜かれたのだから) [Thu 2 Feb 2006 02:27:15]
◆ミカド > (唾液に混じって赤い糸が、男と女の手首を繋ぐ。 名残惜しそうに何度か舐ってから、漸く…今の今まで存在を忘れいていた女を見上げた。)―――――…… … …。 (何処を見ているかハッキリしない女の瞳。 小さく肩を震わせ続けているのを見るに、まだ、吸血の快楽に捕らわれているのだろう。 熱い頬を自分の冷たい掌で何度か叩いて、それでようやく自分を「見た」)―――― ………… 。 ( 僕は娼婦に、「眠いのか」とか、「疲れているのか」とか、――相手の身体を心配するような言葉を投げる。 ) [Thu 2 Feb 2006 02:13:04]
◆ミカド > (女の細い手首から顔を上げた。 ) [Thu 2 Feb 2006 02:04:32]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(―――)』 [Thu 2 Feb 2006 01:59:38]
お知らせ > 紫さんが退室されました。 『( 打たれればかくん、と首を垂れ―― 「働く店が変わった」それだけは頭に入ったのだろうか。』 [Wed 1 Feb 2006 02:33:31]
お知らせ > ゼンさんが帰りました。 『そして、『ひしゃげた蛙亭、へ』』 [Wed 1 Feb 2006 02:30:26]
◆ゼン > ちげーよ、おまえが働く店が変わったんだよ。 (打てば響きそうな頭に軽く裏拳いれながら、家まで引っ張っていって……) [Wed 1 Feb 2006 02:25:34]
◆紫 > ( 「了解いたしました。奴隷ギルドの方で商品にお名前を刻む事も出来ますのでお気に召しましたらお立ち寄りくださいませ。またのご利用をお待ちしております。」 付け加え、きっちり現金で料金を受け取れば一礼し その姿を見送ろうとして―― ぼんやりしたまま、同じく礼をして見送ろうとする娘を押して送り出すだろう。 )―― 遊んでいかないんです… か? ( 連れていかれれば店の方を振り返り、あれ?と首かしげ。 お店の外で遊ぶのかな?なんて。やっぱり頭の具合は宜しくなかった。 ) [Wed 1 Feb 2006 02:21:15]
◆ゼン > あー、いいよいいよ、すぐにサインで。 (男はめんどくさそうに説明に手を振ると、さらさらと意外と綺麗な字でサインを書類に書き込む) あーあーわかってますよ、こちとら商売人だ。 (書面に文句を言いながらも無事に契約を終えて……) とりあえず、小切手でいいか?だめ?OKOK、現金な。 (なけなしの十万エンを支払えば、紫を連れて暗黒街の酒場へと連れて帰るだろう……) [Wed 1 Feb 2006 02:14:37]
◆紫 > ( 「それはそれは―― 毎度ありがとうございます。クーリングオフの手数料はそのようになっております。当店は奴隷ギルド「プロスパンダ」の代理店となっておりましてこの場でご購入の手続きができます。少々お待ちください。」 メニューを引っ込め、別の書類を用意しながらにこやかに対応する店員の横へと、娘は移動すれば認識タグを見せるように僅か、上を向き。「 こちらは3級性奴隷でお値段は10万エンとなっております。奴隷のご購入が初めてのようでしたらご説明致しますが―― 宜しければ、こちらの方へサインをお願いいたします。 」 事務的な書類と共に差し出される羽根ペンとインク。 記載されている内容を要約すれば「奴隷の購入は計画的に。返品は受け付けておりますが、管理については自己責任でお願いいたします。」というような事だ。 ) [Wed 1 Feb 2006 02:10:12]
◆ゼン > ん、奴隷としてお買い上げだ。 あーっと、クーリングオフは、値段の一割手数料だっけか? (メニューはいらねえよ、と顔の前で手を振り、使い物にならなかったら返しにクルから、と告げて、書類などの手続きが隅までだらだらとカウンターの前で過ごすだろう) [Wed 1 Feb 2006 01:59:18]
◆紫 > ( そしてその場を店員に任せ一度娘は腕から離れ、床に膝をついて一礼し その場に待機す。「 本日はどのような遊びをご希望になりますか? 」と差し出されるメニューには、プレイ内容に沿った部屋や衣装など記載されており、好きなように選べる、と告げ。特に希望がないのならそのまま部屋に向かわせる、と。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:57:27]
◆紫 > ( 胡乱な様子を見れば読み書き計算は無理そうなのは目に見えるか―― 頭に手を置かれ捻られればそれに従って男の横へと並び、下げた手を腕にするりと絡ませぴたりと身を寄せて。具合の宜しくない頭に比べればそんな動きばかりはやたらに手馴れているよう。 ) ご案内いたします―― ( ムズかしい事はよくわからない、そう思う。それに比べて、触れ合う事はこんなにも簡単―― そうしているのが落ち着くように息をつき。 名を問われれば、あれ?と一度首を傾げるような間。 ) ムラサキ… です。 ( たぶん、そんな音だった気がする。思考はぼやけている。 寄り添って歩けば、直ぐに店に辿り付くだろう。 店をくぐれば いらっしゃいませ、と店員が静かに礼をする。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:56:03]
◆ゼン > (捻る) とりあえずテメェ……あーと、なんて名前だ?お買い上げだ。とってとお前の所属しているところに案内しな。 (そういって紫をせかして) おい、おめぇは何つう名前だ? [Wed 1 Feb 2006 01:47:06]
◆ゼン > ……大丈夫かなコイツ。 (ちょっと心配になりながらも、従順そうなのはわかれば、紫の頭に手を置いて、通りに向かって) [Wed 1 Feb 2006 01:45:56]
◆紫 > ( 惚けたよな目で中空を見上げ、察しの悪さに荒げるよな男の言葉の意味を頭の中で繰り返してようやく理解するような間。食べ物をテーブルに運んだり、食器を片付けたり。手が盆を持つような形でさまようのはイメージを体に通しているのか そんな動き。 サカバの経営者。サカバって何だっけ。たしか、お酒を飲ませる所で――… )――… やった事が、ありません。( 結局、良くわからなかった。自分が確かに覚えているのは檻の中の風景と、花町の風景と、腹の上に圧し掛かる人の姿だけ。イメージを追っていたような視線がまた下がる。 犯すし売る、それは耳に馴染んだ言葉で こくりと頷いた。 奴隷というものはわかっている。 ) [Wed 1 Feb 2006 01:40:59]
◆ゼン > あん? 飯をテーブルまで運んだり、食器を片付けたり出来るかっていってんだよ? (やっぱり、読み書きは出来ねえんだろうなぁ、なんて考えながら、いい加減短くなったタバコを一度口から離して) あぁ、俺ゃぁ 酒場の経営者って奴なんだよ、10万エンなら手頃かな、と思ってよぉ……。 (何となく自身がなさそうな相手の答えに鼻息を荒くしながらも、ウェイトレスが出来るか尋ねて) んまぁ、犯すし売るけどな。 (さらっと言いつつも、どこで買い上げればいいのかと周囲を見渡して) [Wed 1 Feb 2006 01:32:50]
Reload : off Line : 1000