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お知らせ > 錫音@居酒屋さんが帰りました。 『単位は、万で』 [Sun 2 Jul 2006 03:46:09]
お知らせ > 錫音@居酒屋さんが来ました。 『追伸――』 [Sun 2 Jul 2006 03:45:56]
お知らせ > 錫音@居酒屋さんが帰りました。 『「金ェ、貸してくあゥたーー!」 借金袋(退出下一桁秒÷2端数切り上げ0=10)で殴られた』 [Sun 2 Jul 2006 03:43:47]
錫音@居酒屋 > そんで―――( そして、言葉の後… ふっと、直立した腰を斜め前へと倒し――) [Sun 2 Jul 2006 03:41:54]
錫音@居酒屋 > (「後で、おまえの居る宿に書状一枚送っておく。それを例の利光と言う男に渡しておけ。 期限は――まぁ、それほど遅くならなければ大丈夫だろう。」 間近で投げるのは、そんな言葉。それを受ければ、鬼娘はまたコクンコクンと頷きを見せ、そして――) 相模さん家なぁ… オッチャン達ァキチンとやっとゥくれっとゥン?ま、良ゥわ… ウチァウチん仕事を果たすだけ、じゃろ?(「酒ばっかり飲んでる癖に一丁前言うな」とツッコミ入れられつつ、ケラケラ笑えば…正座姿から立ち上がって、ずぶ濡れの身体をお越し――…… ) そンなぁ、手紙が届いとゥて、暇ァ見つけとゥとォー時ンでも、パパっとやっとゥわ [Sun 2 Jul 2006 03:41:00]
錫音@居酒屋 > (「そう言えば… 相模さん家のモンと知り合いになった、と言っとたな?」 やがて、ポツリと吐き出すのはそんな言葉。それを耳にすれば―― 暫し、思い返す様に土砂降りの夜空を見上げ―― コクン) 利光ン事じゃァの?うむ、確かに…相模さん家っとゥ言っとゥとォがァ――(「ンむ、確かァ 昔、ウチラが世話ァなったモンかもしれんか… よし。」 と、ウロオボエの記憶を掘り起こす様に言葉吐く鬼娘に、連絡役は数度頷きすれば… 屈み込み、正座した侭の鬼娘と視線合わせ……) [Sun 2 Jul 2006 03:35:20]
錫音@居酒屋 > まっ… まァ、そなァ冗談はさておいとゥて――(「ちっとも冗談に聞こえなかったけどな」なんていう連絡役のツッコミに顔引き攣らせつつ、雨に打たれた侭、正座の侭に視線上げれば… コホンと、咳払い一つ前置きし、顔をキリリと引き締め――) 何ぞゥ、仕事あらン?そンで…そン経費っとゥ形で金ェー 貰えっとゥー 嬉しゥかもー しれン、とぉー?(おずおずと吐き出すのは、どこか気弱に見える言葉。 その言葉を耳にし、連絡役はハァっと溜息吐けば… 最近、起きてる事を思い返す様に居酒屋の軒先を見上げ――――) [Sun 2 Jul 2006 03:26:12]
錫音@居酒屋 > (そして、鬼娘の顔を草鞋の裏で抑えつつ「理由は?」なんて気だるげな様子で言葉吐く連絡役に、鬼娘は顔引き攣らせて乾いた笑いを漏らせば… やがて、泥水の上で姿勢を直して正座して――…) いやまぁ…実は、そンの? うン、禁酒禁博打しとっとゥんも、何ぞ間に合わンとーと―――のぶっ!?(そして、頭掻きながら…まるで言い訳する様な子供の様に言葉紡いでいれば――再度、草鞋の裏が顔面に。蹴りを入れる度に泥水が跳ね――― 今が人の少ない丑三つ時でなければ、誰かに引っ掛かっていただろう。) [Sun 2 Jul 2006 03:18:30]
錫音@居酒屋 > 頼むッ!金ェ貸しと―――へぶっ!!?(叫んだ瞬間、鬼娘の顔面に叩き込まれるのは泥まみれな草鞋の裏。 叩き込んだのは、勿論――呆れ顔な連絡役。頭をボリボリと掻き毟りつつ、それでも足の裏は鬼娘の顔面をキッチリ捕捉 ) [Sun 2 Jul 2006 03:12:18]
錫音@居酒屋 > (此処はとある居酒屋玄関。バケツを引っ繰り返した様な雨が降りしきる中、地面に額が付きそうな程に―――もとい、実際に地面に額をこすり付けて頭を下げるのは、鬼娘一匹。そして、彼女の前に立って困惑気味な表情を浮べるのは… 何時もの欧州隊の連絡役。) スマン! ほんにィスマンとォ思っとゥンじゃ!じゃがの!おんしィに聞き届けとゥ貰わンとゥ… もぉ!もぉ!!(ざぁざぁ ざぁざぁ 土下座の侭、そんな激しい雨音を掻き消す程に声を張り上げれば…急に顔を、泥まみれな顔をガバァっと上げる。 その瞳に宿るのは、真剣な色の光。顔はキリリと締まり、まるで… 白無垢纏って死地に赴くようなソレ。そして―――) [Sun 2 Jul 2006 03:10:13]
お知らせ > 錫音@居酒屋さんが来ました。 『DO GE ZA !!』 [Sun 2 Jul 2006 03:05:49]
お知らせ > 紅梅@邸さんが退室されました。 『( 立ち上がったまま。 庭を眺め 思考に沈まン )』 [Sun 2 Jul 2006 00:33:52]
紅梅@邸 > ――― あぁ 。  おやすみな さィ … ? ( 去る君へ、 告げて )  ( 寝床のしつらえられる間、 しばし ) [Sun 2 Jul 2006 00:33:10]
お知らせ > ファルディアさんが退室されました。 『(――己の部屋へと)』 [Sun 2 Jul 2006 00:30:04]
ファルディア >  (まだ) (己の中に) ―― … (ぱちり、と。瞬きを一つ。主を見つめて、その声を聞いているはずなのに、その感情を掴み難い声と表情) … はイ、失礼いたします 。 お休みなさいまセ (頭を垂れて立ち上がる。女中とすれ違う刹那、一瞬だけ彼女を見やり、目礼を) (後は己は部屋から辞去するだけ) [Sun 2 Jul 2006 00:28:51]
紅梅@邸 > …… そう。  ( 言いながら、顔を下向け。 扇を右手で掴みあげて、立ち上がり )    ―――― なんだ。 ( 広げた、扇の下。 ぽつり、言葉が )  まだ あるんじゃない。 君の意思。 ( 君の中に ) ( 嘲っているのか呆れているのか怒っているのか喜んでいるのか。  含まれた思考の察し難い、声と表情が。 ただ、淡として )  さて、どうだろう。 あぁ、今日はもう下がっていいよ。  俺は、寝るから。 ( ぱち ン。 ) ( 大きく音を立てて扇を閉じれば、控えていたのだろう、女中が姿を現して。彼女に寝床の用意をと告げる ) [Sun 2 Jul 2006 00:17:43]
ファルディア >  (伏せられた目は、そのまま。貴方の息をつく音、盆に湯飲みを戻す時に、ほんの僅かに立てられた音を耳に入れた) は イ (伏せられていた瞳は) (”もしも”の話に見開き、貴方を見つめようか。けれどそれは一瞬で溶け消える) … 私 ハ … (ありえない期待はするなと言い聞かせて、言葉をゆっくりと紡ぎだす) 私ハ … きっと、故国ニ戻るでしょ ウ (茫とした瞳を見つめ返して、告げる) ……これは、もしものお話ですカ? (答えをある程度予想しながら) [Sun 2 Jul 2006 00:10:30]
紅梅@邸 > …… 。 ( 答を、受けて )   … ふゥ ン ? ( 見るともなし、庭へと 視線を向けて そんな。 こくり こくり、 渇いていた喉は上下して 容易に、冷たい茶を飲み干す。  息をついて、音のせぬよう湯呑みを盆に戻す動作。袖を押さえながら )   …… ね ェ、 ファルディア。 ( 呼びかけて。 庭へと向かっていた視線が、アナタに戻るだろォ。 )  …… 解放してあげる。どこへでもいっていい。 …そう、 俺が言ったら 君は、  どうする? ( 笑みの消えた目が、 どこか茫としてアナタに向けられながら。 ) [Sat 1 Jul 2006 23:54:36]
ファルディア > ( ―― 友の待つであろう 故国 へ ) …… (何も答えずに、ただ畳を見つめ続けた。貴方が湯飲みを取る様を視界の端に捕らえたけれど、顔を上げることはなく) …はイ (名を呼ばれて、初めて顔を上げる。緑の瞳は畳から主へと移ろい) …… … どこにモ (強いて言えば、主の意思が己の意思に取って代わるというべきか。答えながら、目を伏せた) [Sat 1 Jul 2006 23:45:58]
紅梅@邸 > ( 仮に 外へと、放りだしたのなら 君は、どうするのだろゥ。 )  ――― それは よかった。  … 察しのイイコは 好きだ、 よゥ …… ? ( ただの言葉遊び、 だけれ ど。 ) ( くすくす、笑って。  けれど 扇は。 口元を隠さず、縁側の廊に放られたまま、手は、君の運んでくれた湯呑みへと伸びて。 一口、 二口。 口をつけて、ふ、と。 息をつく )   …… ファルディア、 ( 名前を、呼ぶ。  アナタを 呪縛するかのよォ に )  … 君の意思はドコにあるのか なァ ? ( 揶揄するように浮かぶ笑み。 意地悪な問いかけの答は、 ) [Sat 1 Jul 2006 23:32:37]
ファルディア >  (真の自由は手に入れられないと、ただそれだけのこと) (笑みを浮かべる主とは反対に、己は表情を消したまま。主の笑顔が消えるのを見た) …エエ。 分かっております、マスター… (貴方から視線を外し、俯きがちに答えた。目に映るのは涼しげな畳の色) [Sat 1 Jul 2006 23:25:19]
紅梅@邸 > ( でも 君は、縛られている方が 好き、 だろゥ ―― ? )   ――― うん、 ( 君から言葉が返れば にっこり、と。 子どもめいた、満足したような笑み。 けれど それはすぐに消え、 )   …… 意味は わかっているよ ねェ ?   ファルディア、 ( 言葉に、貴方の名を重ねて。 微笑み、細められる目は どこか色を湛えながらも、否と答えるのを許さぬような。 ) [Sat 1 Jul 2006 23:18:40]
ファルディア >  ―― 。 (主の口から唄の続きが紡がれれば、再度口を閉ざした) (また、瞳がかち合う) …… ( 美しく舞えたなら 綺麗な花の庭で 。 どちらにしても、貴方の手の内からは逃れられない ) …… (手にこめていた力は、虚脱したように抜けた) …… ソ ウ です ね (主の笑む顔を見れば、力ない返答) [Sat 1 Jul 2006 23:13:35]
紅梅@邸 > ―― まことに 美しく  舞ゥた らば  ( 唄にはまだ、 続きが ある。  ―― アナタの様子、楽しげに 見つめ  カタツムリへと視線は向かい  また アナタへ、 帰る )  … 華の園 まで  遊ばせ ン ―― …  ( ちゃんと美しく舞ったなら きれいな花の庭で 遊ばせてあげる  よ )  ( 唄い終わって 軽く目を伏せ、息を つき )   ――― ね ? ( 笑みを含んだ声。 笑んだ顔が アナタへと。 揶揄するように、 視線を流し )   ……  コレは 君でしょ ゥ … ?  ( 奴隷である、アナタに ) [Sat 1 Jul 2006 23:02:26]
ファルディア >  ―― (主が歌い始めれば、己は黙ってそれに耳を傾けた) (舞いなさい、蝸牛) (舞わぬのなら――) …… (緑の瞳が軽く細められる。眉も僅かに寄せられて) (蹴らせようか。割らせようか) … それ、は―― (蝸牛から、貴方へと視線を。膝の上の両手は軽く握られようか) [Sat 1 Jul 2006 22:53:53]
ファルディア > (細められた目が合っても、今度は視線を逸らさずに、けれど、己が見るのは目より少し下の辺り) …はイ? (覗き込んでくる主の顔を見つめ返す。幾度か瞬いて、返答をする) … うた ? (軽く首をかしげて、主の視線の先を追った。そうすれば、己の視界の中に再び蝸牛が現れる。どこか茫と見ていようか) [Sat 1 Jul 2006 22:47:33]
紅梅@邸 > ―――― 舞へ  舞へ かたつぶり  ( 囃すような、 )  舞はぬ もの ならば  ( 唄声は そっと、トーンを落とし ) ( 視線を そ、と。 君に 流そゥ ? )  ―――  むまの仔や うしの仔に 蹴えさせてん   踏みわらせ てん … ( 舞いなさい、蝸牛。 舞わぬのなら 馬の仔や 牛の仔に、蹴らせようか? 踏み割らせよォ か ? ) [Sat 1 Jul 2006 22:47:25]
紅梅@邸 > ――― そう。 ( 此方に視線を返す 君に、その反応を 面白がるよォ、細められた目が、合うだろ ゥ。 )  …… ねェ、 ( 扇を閉じて 手を下ろし。 首を傾げ 君の顔、覗き込むよォ。 )  …こんな うたが、 あるんだ  よゥ… ? ( 前置いて、   視線は 蝸牛の 方へ。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:41:29]
ファルディア >  …それが何… (問いを貴方に重ねようとした刹那、主の声に己の声は喉奥で止まる) …わ、私です、カ? (軽く目を見開き、困ったように貴方を見た。それが己の動作を表すのならば愚図だという叱責か、姿を表すというのならば、己のありようか。困惑しながら、頭の中をめぐる思考) [Sat 1 Jul 2006 22:35:44]
紅梅@邸 > うん、 ( 何が楽しいのか、笑みの消えぬ まま。 ぱら り、蝸牛を示していた閉じた扇が 引かれ、再び開かれて 口元を 隠す。  けれど細められた目までは隠すでは なく。 瞬いた君の緑を、見つめよゥ? )  ――― あれは ファルディア、 だね。 ( 冗談めかして。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:30:55]
ファルディア >  (ふ、と小さな溜息を吐いた。からかう事が好きな主のすることだから、意味のないことなのかも知れぬ、とそれ以上の問いは重ねず) …はイ? (名を呼ばれて主の方へと視線は移り) (主の扇で指し示された場所を緑の瞳が追い掛ける。灯りに照らされたその場所を見つめていれば、蝸牛の姿) ……蝸牛…がいますね (ぱちり、と軽く瞬きをしながら答え) [Sat 1 Jul 2006 22:26:29]
紅梅@邸 > いい や? ( 問う声 に。 面白がるような、声が。 のんびり返し。 ) ( 物慣れぬ少女のよう、恥じらいを持ってそらされた君の視線の先。 くすり、笑みを零し、追いかけて )  そゥだ ねェ――  … あぁ、 ( 視線は、ふ。と。 とある一点へ。 何か、思いついた 様。 思い出した、様。 )  … ねェ、ファルディア。 ( くす り。 アナタに向けて 悪戯に深まる、笑みは。 ) あそこを、見てごらん ――― ? ( 邸の中、灯されている灯りのひとつ。 照らし出した、葉の上。 扇で、指し示そゥ。  ―― そこに在る、小さな蝸牛。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:17:26]
ファルディア >  (それには目礼をもって答え) ………あの、何カ? (笑みを漏らしたままの主に、少し迷った挙句に問うた。短くなった前髪の下で、碧の瞳が貴方を見つめて) …そうですか (分かりました、と小さく頷いて。貴方の瞳とかち合えば、貴方を見ていた瞳は逸らされる。視線は、貴方の向こう側。中庭へ) …止みましたね (小さな声で) [Sat 1 Jul 2006 22:13:46]
紅梅@邸 > ( 己の 傍。 置かれるを視界に認めれば、再び礼の言葉を口にのせん。 )  どォいたしまし て ? ( くす くす。 いまだ、小さな笑いは 間を置いて、 やまず。 ぽつり、降っていた雨は止んだというに。 ) え?  …あぁ、 いいや? コレは 手慰みに持っているようなものだから、 ( コレ、と。 視線で扇を示し。 ) 気遣いだけ頂いておこゥ―― ?  …俺はそう暑くもないし、 ( 単衣姿。 じ ィ、と。 緑青にも似た、君の瞳を、見つめ。 笑む ) [Sat 1 Jul 2006 22:07:56]
ファルディア > (貴方の傍に寄れば、座し、貴方の傍に盆を置いて) …? (その笑みに訝る色を乗せながらも、己は少し腰を浮かして下がり) …、 有難う、ございます … (躊躇いがちに礼を述べれば、ふと目に止まる主の様子) … 扇ぎましょウか? (若干、元の訛りは残るものの、言葉遣いも矯正された。ぼそぼそと話す癖だけは変わらぬが) [Sat 1 Jul 2006 21:56:38]
紅梅@邸 >  ――― … ( その 様。 ひとつひとつ、 目で 追いかけよゥ? )  …… ふ ふ、 ( 扇の下、もれるのは 笑い声。 )  …だいぶ、慣れてきた…… というか、 ( 言葉の合間。 呼吸をおき、 ) …様になってきた ねェ …… ? ( 茶を出す、動作。 ) [Sat 1 Jul 2006 21:50:20]
ファルディア >  失礼いたします (言葉をかけてから、傍に置いた盆を持ち上げ、主の部屋に足を踏み入れた。一歩踏み入れれば、再び座して盆を畳の上に置き、襖を閉めて) ―― … 、 (目礼。盆を再び持って立ち上がり、貴方の元へと持っていこうか) [Sat 1 Jul 2006 21:46:03]
紅梅@邸 > ―― おいで、 ファルディア。 ( 手の、かわり。 扇が、そよ、 と。 動いて、 招く ) [Sat 1 Jul 2006 21:39:23]
紅梅@邸 > ( 己、は。 縁側にいるのだから  開け放した障子戸と 君の開けた襖との 間。 己の自室が、空間が、ある。 だから、 )  … あ ぁ。 ありがとう、 ( 振り返って 微笑みかけ、ながら。 君に聞こえるよォ すこぅし、平素より大きな。 )  …おいで、 [Sat 1 Jul 2006 21:38:39]
ファルディア >  (廊下に座し、盆をその傍らに置いた。盆の上には冷えた緑茶で満たされた湯のみが載る)(更に言葉を続ける前に、一度言葉を切ってから軽く息を吸い) …茶をお持ちいたしました (前髪はまた切られたのか瞳を隠すほどの長さはない。目前に主がいないとは言え、視線はやや伏せがちに) [Sat 1 Jul 2006 21:32:36]
紅梅@邸 > ( 梅雨の雨の中、香を聞くも良いもの。  こうして 雨に濡れる庭の様、眺めながらであれば また、格別な。  殊に、雨の中咲く紫陽花の美しきコト。 )   … ぁ 、 ( ふ、と。 邸の中、灯されている灯りのひとつ。 照らし出した、葉の上に。 目を留めて、 )    ―― ン? ( かけられた声 に。 瞬きを、ゆっくりと。 しながら、視線を 其方に。 ) [Sat 1 Jul 2006 21:26:29]
お知らせ > ファルディアさんが入室されました。 『 ――マスター (襖の向こう側から) 』 [Sat 1 Jul 2006 21:23:21]
紅梅@邸 > ( それでも月が垣間見れるでも なく。 天は 厚い曇に、覆われた まま。 )  …、 ( 白檀の扇の下、 こそり、欠伸を。 漏らす ) 香を焚くには いい季節、だけ ど … ( 湿度が高いから、香りが よりはっきりと、わかる。 今、手にしている扇子からも、白檀の 冷涼な、良い香り。 ) [Sat 1 Jul 2006 21:16:10]
紅梅@邸 > ( 縁側、の。 柱に背を預け、しどけなく座り込み。 ぼんや り。 雨のそぼふる様、 眺め )   ―― あ ぁ 、 ( 仰ぐ、空 は。 )  …やんできたみたいだ、ねェ。 ( ぽつり、 ぽつ り 。  段々、ゆっくりになっていく 雨音。 ) [Sat 1 Jul 2006 21:08:17]
お知らせ > 紅梅@邸さんが入室されました。 『(  だるぅ  い。 )』 [Sat 1 Jul 2006 21:02:12]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(更なる快楽を求めて―。)』 [Sat 1 Jul 2006 00:29:29]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸宅さんが帰りました。 『(この獣を完全に飼いならすには、やはり――)』 [Sat 1 Jul 2006 00:27:42]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 口付けを受ければ、またびくんっと体が反応してしまう。火照った体を抱きしめながら、意識を投げ出して―― ) [Sat 1 Jul 2006 00:27:08]
フェイロン > はひ…ごしゅじん、しゃまと…一緒に、クレハ、を…ぉ…。(小さく頷きながらも、小さな吐息が零れており、頭を撫でられるのには嬉しげに見つめながら瞳細めていて。)…はひぃ…ありが、とぅございまふぅ…。(嬉しそうにしながらも見つめており、ギュゥっと抱きつきながらも首筋に、ちゅっと口付けを落とし、無意識の内に痕を残してやろうとしていた。) [Sat 1 Jul 2006 00:20:50]
ルミニア@シャーロット邸宅 > それなら、なおさらクレハを調教してうちの、メイドにしないとね。私一人じゃとてもじゃないけど、体力持たないわよ。 ( 若干げんなりした様子で、それでもフェイロンがおとなしくなれば、また頭を撫でてやる。 ) 一度休んで――またしましょうか……。 ( 何度も絶頂を迎えて、すでにくたくただ。フェイロンを抱き寄せると、互いにつながったままの格好で、そっと背中を撫でた。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:14:40]
フェイロン > ひぅ…ぁあ…(血を吸われては力での抵抗が出来なくもなっていて。クタッとなりながらも主を切なそうに見つめており)…おね、さまぁ……ぁく…ひぃあぁあ…。(はぁはぁ、と呼吸を乱しながらも込み上げてくる快楽に身震いをしており、肉棒は膣内から引き抜こうとしないようで)…ぅく…ぁあ…ごめ、なしゃひ…ごしゅじんしゃまぁ…でもぉ…もっと、気持ちよぅ、なりたいのぉ…。 [Sat 1 Jul 2006 00:11:43]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( たっぷりと血を吸い、フェイロンの力を奪うと、こちらの体力も少しは回復できた。 ) ――少し甘やかしすぎたかしらね? ( 興ざめしたとでもいいげな顔になって、おもむろにフェイロンの乳首をつねる。そうして、耳も強めに噛んでやるのだ。アメとムチ。どちらかに傾いても意味はない。 ) 私の体力のことも少しは考えなさい。我侭言う子は、またお仕置きよ? [Sat 1 Jul 2006 00:04:00]
フェイロン > (主の冷たい体にも熱を持った精液を大量に注ぎ込んでいて逆流させそうな程の大量な精液、そして)…いややぁ!もっと、もっとなのぉ…!お姉さまぁ…ウチ、たりへんのぉ…!(嫌だ嫌だ、と駄々を捏ねる子供の如く、もっと、と強請りギュゥと主に抱き付いては甘える様に顔を擦りつけながら)…ふぁ…アナルも、お姉様に、おちんちんも舐めて欲しいのぉ…もっと、もっと気持ひよくぅぁあ…!(首筋につきたてられる牙、血を吸われるのにはビクビクッと震えて力が抜ける感覚に襲われていて切なそうな瞳を向けていて) [Fri 30 Jun 2006 23:59:19]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 伝わる体温に、冷たい体も自然と熱を持つような錯覚を覚えて。激しい腰使いに、それだけで意識が飛びそうになる。 ) ちょっ……す、少しはやすませ――ひぁぁぁ!? ど、どこさわって! ――んくっ! ( さすがにそろそろ疲れてきたのか、フェイロンをあやしつけて寝かせてしまおうと頭を撫でる。己の胸に顔をうずめさせるようにして、やさしく。膣の中からあふれ出た精液が床まで垂れて、まだコポコポととめどなく流れ出てくる。 ) ほんとに獣並みの体力ね――だったら―― ( そもそもタフネスの差が5倍以上もある。これではこちらの体力が持たない。フェイロンの首筋に牙を突きたて、その血を吸う事に。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:37:54]
フェイロン > (そして、雌と雄の匂いが室内に充満しながらも互いに興奮を覚えさせていくか、腰を動かしたたきつけるピストンは止まる事がなくて、主の絶頂と共に己もまた)…くぅ…おねえ、さまぁ…!また、またウチ…ッ…イッちゃうのぉお…!!!(ドビュビュッルルッドビュビュッと一度目の射精と同じ勢いで二度目の射精は子宮から逆流しそうな程の大量でもあり。ヒクヒクッと身震いをしながらも主を抱き締めていれば、小さな吐息を漏らしていて)…おねえしゃまぁ…まだなのぉ…。(絶頂の余韻にも浸る暇も与えないように腰が揺れていては蕾周辺を撫でるそれはアナルを求める行為でもあって) [Fri 30 Jun 2006 23:30:13]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 水っぽいいやらしい音が部屋に響く。やがて、その感覚は短くなっていき、同時にあえぎ声も増していく。 ) ひぅっ! あ、くはぁぁ!! も、もう――私、イッ……くぅうぅうあぁうぁあぁんっ!! ( 全身で衝撃を受け止めて、大きく体を弓なりにそらす。そうして、絶頂に押し上げられた後は、長く、長くその余韻を味わうのだ。フェイロンに抱きついたまま、何度も何度も痙攣を繰り返して―― ) [Fri 30 Jun 2006 23:23:21]
フェイロン > (互いに繋がり重なり合う快楽に夢中になりながらも、思考は薄まり、何も考えれなくもなっていて)ひぃぁ…ぁあんっ…おねえ、さまぁ…気持ちひぃのぉ…!(パンパンッと互いの腰を打ち合う音、ぐちゅぐちゅ、と膣内を掻き回す音、それが激しく淫靡な水音がひびきわたって)くぅぁあ…ひっ…ぁ…あっ…!!お、ねえさまぁ…も、出るぅ…また、オマンコ、に…でちゃうぅのぉおっ…!!(主の乳房を揉み廻して腰を打ち付けるそれを繰り返しては子宮口を広げ其処に肉棒を押し込んだピストンをしていて) [Fri 30 Jun 2006 23:18:33]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 互いに肌を合わせあいながら、まるでひとつになるように、快楽を分け合って……。 ) あぁぁっ! いいわ! すごくっ、きもちいい! フェイロン……私の、フェイロン……んはぁぁぁ! ( 耳への甘噛を続けながらも、時折耐え切れなくなって声を出す。そんな動作の繰り返し。 ) あっ! あっ! はんっ! 出して……思い切り……私の、なか、にぃ……っ! [Fri 30 Jun 2006 23:08:39]
フェイロン > はひ…おねが、しますぅ…ッ…。(コクリと小さく頷けば、狐耳を咥え甘噛みされるのにはビクッと震えて体が跳ねていて)ひぁ…そ、な…イキナリ耳、なんてぇえ…ぅんく…ッ…。(耳朶を噛まれるそれにも快楽が込み上げており、しっかりと互いの体が密着しているのを感じつつも肉棒は硬くなり、ズンッと膣奥、子宮口を突き上げていて互いにも動き合うそれには更に強まる快楽でもあって)ひぃ…ぁあ…お姉さまぁ、オマンコ気持ち、エエのぉお…もっと、もっとしたいぃい!! [Fri 30 Jun 2006 23:02:21]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ふふふ……最後の一滴まで、搾り取ってあげる。 ( フェイロンの顔を胸にうずめたまま、彼の耳を咥えて甘噛みをする。 ) んんっ! んふ、むぅ……んっ! ( フェイロンの耳を咥えて声を押し殺しながら、膣内で動く肉棒に身を震わせる。肉壁全体できつくきつく締め付けながら、両足はしっかりと彼の腰に絡み付いて離れない。両手で背中を撫でながら、腰を大きく動かして。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:45:55]
フェイロン > ふぇ……?そぅかぇ…?(其処まで考え切れてない狐は首傾けて主を見つめていて。嗚呼、それは本当かも知れない!。 主の唾液を飲みながらも味わいつつ繰り返す口づけ)ふぁ…ぁ…んぅ…お姉しゃまぁ…ふぁ、ぁ…んんっ…。(豊満な乳房に顔を埋めながらも甘えてはすりスリッとこすり付けていては心地良い感触)…ひぃあぁ…!?くぅんっ…!(腰に絡む足、そして主がしたから挿入していくのを感じればズプッと突き刺す様に挿入されていて、精液だらけの膣内を書き分けるように挿入していてはゆっくりと腰を動かしていて、肉棒にて膣内を拡げるようにじっくりと動く己でもあった。) [Fri 30 Jun 2006 22:39:45]
ルミニア@シャーロット邸宅 > まぁ、そうなったらクレハとの修羅場突入は確定ね。 ( にやり、と悪い笑みを浮かべるのだ。ご主人様が死人でよかったね、フェイロン君! それからたっぷりと味わうように、濃厚なキスを繰り返し。 ) 貴方はまだ精神的にも幼いんですもの。まだまだ甘えたい年頃でしょう? 遠慮せずに……そう……。 ( フェイロンの頭を抱き寄せると、ふくよかな胸にうずめるようにして可愛がる。 ) んっ! ひぁ! あふぅ……ぁあっ! ( 秘所に肉棒の先端が擦り付けられるたびに、体が震えて声が出てしまう。やがて、両足をフェイロンの腰に絡み付けると、自ら腰を動かして、彼の固くそそり立ったモノを膣内へと入れていく。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:30:09]
フェイロン > …ふぁ…へ…?ウチ、が……?出来たら…ウチ…がんばりまふ…(ふぁ、と快楽に染まった笑みを向けながらも頷いており、唇を重ねれば、舌を絡めあわせてはくちゅくちゅ、と唾液を絡め合わせてはジュルっと吸い上げていて。主を押し倒しながら)そぅ、なん…? ご主人様の子ぉは…出来へん、ねんや…?(等と言いながらも背に感じる主の手を感じては)…はひ、ごしゅじんしゃま、は…お姉しゃま…お姉しゃまぁ…(愛しそうに姉弟愛と言った感じの感情が込み上げてきており、小さく頷いた、そして…射精したのにも関わらず勃起した肉棒を、じゅりじゅるっと主の秘所にこすりつける其れ、精液まみれの其処にこすり付けていて) [Fri 30 Jun 2006 22:22:24]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ふふふ、どうかしら? 赤ちゃんが生まれたら、面倒みてくれるの? ( 頬をなでて、意地悪な笑顔を浮かべる。抱きつかれ、唇から舌で割ってはいると、相手の口内を舌でかき回すように、濃厚なキスをする。あとはフェイロンの動きに逆らわず、仰向けになった。 ) 残念だけど、死人に生産性はないの。他の吸血鬼はどうか知らないけれど、少なくとも今の私にはね。 ( フェイロンの背中にそっと両手を回して、腰を絡める。 ) さぁ、もっともっと甘えなさい。クレハが貴方の恋人なら、私は姉か、母親か――好きなだけ甘えていいのよ。 ( やさしく背中を撫でてやった。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:09:40]
フェイロン > ひぃいいいああぁあ…!!!ごしゅじんしゃまぁああ!!!(絶頂を迎え主の子宮内へと大量な精液を流し込んでいきながら)ふぁ…ぁあ…ごしゅじんしゃま、は…孕むのぉ…?(トロンとした瞳は同じでもあって、主を見つめながらも、そんな言葉を向けるのは獣ゆえんの発想。)は、ひ…。(小さく頷けば、拘束を解かれるのにはゆっくりと体を起していて言葉には小さく頷いては主に抱き付いて)…ごしゅじんしゃま…。んぅ…。(抱きついた後、頬に口付けを受ければ、此方から唇を求める様に重ねようとしては主を押し倒す形にもなって) [Fri 30 Jun 2006 22:03:22]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ひぁぁぁ、だ、だめっ! はげし、すぎ……あああぁぁぁあっ!! ( 大量の精液が一気に膣内を満たしていく。それは子宮にまで達するほど勢い強く。 ) あ……あぁあぁ……あつ、いのが……いっぱいぃ……。 ( とろんとした瞳で口をあけて、快楽を全身で味わう。フェイロンに覆いかぶさるように、体を倒して……しばらくの間、荒い呼吸を繰り返す。 ) んっ……ちょっと、まってなさい。 ( 脱ぎ捨てた服に手を伸ばし、まさぐると、カギを取り出してフェイロンの拘束を解いてやった。 ) さぁ、今度は貴方が上になるのよ。軽く頬にキスをしてやりつつ、微笑んだ。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:55:07]
フェイロン > (ぐちゅぐちゅ、と淫靡な水音が室内に響き渡りながらも突き上げる肉棒は、動くたびに硬くなっているのを感じさせていて、子宮口を拡げては子宮を直接犯そうとする肉棒の動きでもあって)…ごしゅ、じんしゃまぁ…!ウチとぉ…交尾ぃい!!気持ちエエのぉお…!もっと、もっとなの!出ちゃぁ…ああっ!!ごしゅじ、しゃまぁ…ウチ、でちゃう…ごしゅじんしゃまのオマンコにオマンコにぃい!出ちゃうのぉ…いっぱい、いっぱいなのぉ…(込み上げる絶頂に身震いをしていれば、激しくなる互いの腰の動きにはドビュドユビュクビュルビュルルッと大量の濃厚な精液を子宮を満たす勢いで注ぎ込んでいって―。)ふぁ、ぁ、ああ…!!…まだぁ、もっともっとごしゅじんしゃまぁ、久しぶり、らからぁ…もっと一杯交尾させてぇええ…! [Fri 30 Jun 2006 21:50:03]
ルミニア@シャーロット邸宅 > 奥まで……あたってるぅ! ( 声を出して、快楽のままに腰を振る。そうして、近づいてくる絶頂に、ますます腰の動きは激しくなっていって……。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:33:43]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 膣内をかき回されるたびに、びくん、びくんと体がはねる。愛しげに何度も頬をなで、頭を撫でてやりながら、時折きつく肉棒を締め付ける。 ) ふぁっ、あん! あ、あたってる! おくまxtu, [Fri 30 Jun 2006 21:32:48]
フェイロン > (主の思い通りによって改造され、思考を暗示で変えられていく其れに抵抗すら出来ない狐は、其の侭染まり行くようで。自らも求めてしまう快楽。逆らえきれずにいて。主の膣内を掻き回す様に動く肉棒、主の動きとの快楽で震えていて)…ひぁひっ…くぅんっ…いいのぉ…ごしゅじんしゃまの子宮、がっほし、っ…んくぅ…!(込み上げる快楽、そして突き上げる肉棒で小突く其処は子宮口を小突くようで、拡げてやろうと言うかの如く。)…んぅちゅぅ…ふんっ…んんっ…ちゅっ…ぷぁ…(乳首を吸い上げては赤子の様に吸い上げていて、頭を撫でられるのには潤んだ瞳を向けていて)ぷぁ…ふぁ…ぁ、クレハ…とごしゅじんしゃま、だけ、なのぉ…(両手両足が拘束されてる故に乳房に頬擦りをすることしか出来なくて。) [Fri 30 Jun 2006 21:29:22]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 完全にフェイロンを飼いならすことに成功したことで、ルミニアの野望はさらに広がっていた。他者を支配し、取り込むことこそ、悪女にとって最高の喜びなのである。力強く突き上げてくるフェイロンの肉棒に、何度も小刻みに体を震わせながら、一時の快楽を貪る。 ) んっ! んっ! ぁ……は、くっ! はぁぁん! いいわ、もっと、もっとちょうだい! あんっ! ( 背中を中心に、体全体に電気が走るような感覚を味わいながら、ルミニアはよりなまめかしく腰を動かしていく。 ) ふぁぁ、んふぅ……はっ、んぁぁ! ( 乳首から感じる刺激と、下腹部を覆う刺激に酔いしれながら、フェイロンをあやすように、時折頭を撫でてやる。 ) ふふ、もっと甘えていいのよ。今まで一人ぼっちで、誰かに思い切り甘えることもできなかったんでしょう? [Fri 30 Jun 2006 21:17:26]
フェイロン > ふぁ…あぁあ…!!ごしゅじんしゃまぁ…オマンコすきぃいい!!もっとぉお…もっと、もっと…オマンコちょぅだぁあ…!(ビクッと過剰に震えながらも込み上げる快楽、膣内の感触に肉棒が更に硬くなり膨張させ太く感じさせているようでもあって。僅かなピストンをしながらも膣内をかき回していて)…ごしゅじんしゃまぁ…ウチの、ウチの…おちんちん、気持ち、エエ…?(はぁはぁ、と更に興奮を覚え、媚薬が効いている故に敏感でもあり)…ひっ…ぁあ!くぅ、んっ…んちゅっ…んふっ…んんっ…!(忠実な獣、と言う風に舌を乳首に這わせ丁寧に乳首を嘗め回した後、ちゅぅ、と吸い上げるそれは強く吸っていて) [Fri 30 Jun 2006 21:09:43]
ルミニア@シャーロット邸宅 > んっ……くぅ……さ、さすがに……くぁっ! 硬いわね……。 ( フェイロンの太い肉棒を膣内に受け入れると、彼にまたがったまま、ゆっくりと腰をうごかし始めた。 ) んっ、あ! くぅ……ふっ……あぁっ! ( 最初はこすり付けるように前後に動き、次第に縦の動きも絡めて行く。 ) ふふ、手足をつながれたまま犯されるって言うのも――はんっ! あ、はぁ……なかなか、興奮するで、しょ? ( 体を前に傾けると、乳房をフェイロンの顔に当てて、舐めろといわんばかりに押し付ける。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:03:14]
フェイロン > はひぃ…ウチ、は…ごしゅじんしゃまのでしゅぅ…!!らからぁあ…もっと、もっと…ウチを支配してぇえ…(考え切れない思考の中、大声でそんな言葉で訴えていて。主が服を脱ぐ姿を見つめながら)はひ、したいのぉ…クレハぁ…ウチの傍にいてぇ…ウチの事だけ、考えて欲しいわぁ…。 …ひぃぁ…あっ…!したいのぉ、おちんちん、で…クレハのオマンコ、ズコズコしたいのぉお…!(コクコクッと何度も頷いてみせるのには完全に快楽を求めるばかり、雄である獣を感じさせていて。)わかり、まひたぁ…また、呼ぶのぉ…一緒に一緒に……気持ちよくなって、クレハをウチのにぃ…。(小さく頷けば、肉棒を拭かれ更にローションを塗られるのにはビクッと腰が浮いていて。、ペニスバンドが外れ、主の膣内に入り込むのを感じれば)くひぃいい…あぁあああ!!!!もっと、もっとぉお…オマンコほしいのぉおお!!!! [Fri 30 Jun 2006 20:54:17]
ルミニア@シャーロット邸宅 > そうよ……わかればいいの。貴方とクレハは互いに愛し合っている――そして貴方たちは私のもの。私のもとで幸せに暮らせばいいのよ。 ( 満足げな笑みを浮かべて、己も服を脱ぎだす。 ) そう、それでいいわ。クレハを支配したくてたまらないでしょう? ずっと側にいて、自分のことだけを見ていてほしいでしょう? この立派にそそり立った太くて硬い肉棒で、あの子の膣内をメチャクチャにしてあげたいでしょう? 欲望に従うのよ、フェイロン。 ( アメとムチの使い分けによって、すでにフェイロンの心は悪女の手に堕ちた。今度こそ、クレハを取り込んでしまおう。邪悪な野望はいよいよ現実味を増して膨れ上がる。 ) じゃあ、まずはもう一度、クレハを私の屋敷に呼ぶのよ。そしてこの部屋で、たっぷりと調教してあげるの。”貴方が望む彼女”にね。うふふふ……。 ( 服を脱いで裸身をさらすと、フェイロンの肉棒を拭いて媚薬を落とす。それからただのローションをかけなおすと、ペニスバンドをはずし、ゆっくり腰を落としていった。 ) 良い子にはご褒美をあげないとね。 [Fri 30 Jun 2006 20:48:17]
フェイロン > はひ…ごめんなしゃい…ごしゅじんしゃま………。ふぁ…ぁあ…!!ひぃぁあ…ごしゅ、じんしゃまぁ…もっと、もっとぉお…!!(ガクガクッと痙攣の如く震えながらも肉棒はペニスバンドを邪魔と言わんばかりに勃起しきっていて。)ふぁ…あああ…!!ひたいのぉ…ぁあ…やぁあ…くれ、はぁ…クレハ…ウチ、だけのぉ…!ウチ、らけ、みてぇええ…!(一転して変わる優しさ、それには己の先ほどまでの感情を癒してくれるような心地、そしてトクンッと込み上げる鼓動、思考は主の思惑通りに染まって言っていくのは弱い狐の性格。そして)…は、ひ……ウチ……がん、ばり…ます……。(コクリ、と頷く其れ、瞳は暗示を受けきった様な状態にて、光も薄くなっていて―。) [Fri 30 Jun 2006 20:37:27]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ふふふっ、ようやく素直になってきたわねぇ。普段はクレハのことで頭がいっぱいだから分からないでしょうけれど……あなたの体はもう私無しじゃいられないくらいになっているのよ? たとえば――ほぉら。 ( 指先でカウパー汁を絡めとリ、そのままフェイロンの肉棒のカリを刺激する。 ) クレハの心を貴方への想いだけで満たしたくはないの? 彼女の思いの中に、自分以外の――たとえばクレハの主の存在があってもいいの? もっと欲望に正直になりなさい――貴方はクレハをどうしたいの? ( 頬をなでながら、先ほどとは一転、姉のような、優しく甘い声音で問いかける。クレハの心を揺さぶるよりも、フェイロンの心を揺さぶるほうが効果的、と踏んだのである。 ) そう、分からないでしょうね。貴方は優しくて純粋ですもの。だから……私が手伝ってあげる。一緒にあの子を堕とすのよ。身も心も支配して――片時も離れてはいられないようにするの。……そうすれば、貴方のこと、許してあげる。 ( どうするの? と優しく頭を撫でながら聞いてみる。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:25:36]
フェイロン > ひぁ…そ、なぁ……だ、って…クレハ、は……ウチのいちば、んの…ひぃあ…は、あぁあ…!き、きますぅ…ごしゅじんしゃまぁ、の…言う事、きき、ますぅ…!!(肉棒の先端に感じる主の舌に肉棒の先端からは先走りのカウパーがあふれ出してきていて)…ひ、そ…そんな事は…ひぃ…くぅ…。…え……?う…ウチ…だけの…ものに……?ひゃぁあ…ひぃ…(どうすれば?と言う風に理解しきれてない己、己に跨りながらも乳首を弄ってくるのにはハァハァっと呼吸乱れては腰を動かしたくて仕方がないようで)…ちょう、きょう……?ウチ、が……?う、ウチ…した事、あらへ、ん…し…(どうすれば良いのだろう、と言う風に戸惑っていて) [Fri 30 Jun 2006 20:16:04]
ルミニア@シャーロット邸宅 > 別に……私は捨てる気なんてないわよ。ただ、貴方が私よりクレハを優先し続ける限りは、そうなっちゃうかもねぇ。あの子が一番なのは分かるけれど、たまには私の言うことのほうをきいてくれてもいいんじゃないの? ( 肉棒の先端に顔を近づけ、チロチロと舌先で軽く弄ってやる。 ) んふふ――痛くされて勃起するなんて――そんなに気持ちいの? ( にぃ、と笑って調教の成果に満足する。 ) 簡単なことよ。クレハを私と貴方だけのものにしてしまうの。あの子がそれ以外のものに興味を持てなくすれば――ふふふ。 ( そっと顔を近づけて、寝台に上がり、彼の上にまたがった。両手で乳首を弄りながら、暗示のように言葉をつむぐ。 ) クレハを調教するのよ。貴方の手でね。あの子のなかにある己の主への思いを、アナタへの思いで塗りつぶしてしまうの。そうすれば悲しむこともなくなるわ。 [Fri 30 Jun 2006 20:03:25]
フェイロン > ひぃいあああ…いた、ぁあ…ひぃい…!?(肉棒を握られ締め付けが強くなるのには、肉棒も勃起しきっており、ガチガチに抵抗するように硬くなっていて。)…やぁ…捨てん、とってぇ…。(涙を流しながらも小さく頭を振って懇願するようでもあって、囁かれる言葉を耳にすれば) …へ…?は、はひ…おねが、ぁ…しまふぅ…おひえてぇえ……。(縋るような声をあげては何度も頷いた) [Fri 30 Jun 2006 19:56:41]
ルミニア@シャーロット邸宅 > やめてほしいの? 貴方の体は喜んでいるようにみえるけれど。 ( くすっと笑うと、片手でフェイロンの肉棒を握り、締め付けを強くしてやる。 ) ふぅん――そんなに私の側を離れるのが嫌なら……。 ( 再び顔を近づける。楽しげな笑みを浮かべつつ、フェイロンにささやいた。 ) 私の言うとおりにすれば、許してあげる。どうすればいいのか教えて欲しい? [Fri 30 Jun 2006 19:52:56]
フェイロン > あ、ひ…は…ぁ…はひ……。(はぁはぁ、と肩を揺らすそれは抵抗する力もなくなってきている証でもあるようで潤んだ瞳で主を見つめながら、其の笑みには眉下げていて)……ら、てぇ…ごしゅじん、しゃまぁ…ウチ、クレハ、と……くひ…!?(僅かに離れる主の顔には、何故だろうと思いながらも見つめており、肉棒に巻きつけられるペニスバンドには驚いた瞳を向けていて、ビクビクッと背を逸らしそうにもなっていて)…ひぃぁあ…や、ぁあ…!そ、んな……。(主を見つめるそれには嫌だ嫌だと言う風に首を振っていた、恋人は一番大事だけれど、主も似てる程大事でもあって、いやな事をされても、何故か離れたくない、と願ってしまう、最初の躾がこのような場所から現れて) [Fri 30 Jun 2006 19:48:16]
ルミニア@シャーロット邸宅 > 別にね、クレハが私の屋敷で働くだけなら問題はないのよ。あの子に命令するのは私だけだから。 ( 顔を近づけたまま、フェイロンの瞳を見つめてささやく。涙を流し、許しを請う姿をみて、うれしそうに笑うのだ。 ) でも、そうするとクレハは嫌がるんでしょう? 大事な主様をおいてけぼりにはできないわよねぇ。で、貴方はクレハの悲しむ顔は見たくないから、彼女の肩を持つ――大体予想できるわよ。 ( 一度フェイロンから顔を離すと、革製のペニスバンドを取り出し、それをフェイロンの肉棒に巻きつけるのだ。快楽の中にあっても、決して射精できないように。 ) だったらいっそ、クレハの主様に買ってもらえばいいんじゃないの? そうすればあの子が悲しむこともない。貴方は恋人と一緒に暮らせる。私といるより、そっちのほうがいいと思うけど? ( もう一本、別の媚薬を持ってくると、それをフェイロンの肉棒に垂れ流しながら、冷ややかな声で言った。 ) [Fri 30 Jun 2006 19:38:55]
フェイロン > (主の怒る姿を見るのは始めてでもあって、己はそんなに悪い事を考えてしまったのだろうか、と思いながらも許しを請う様に涙を浮かべていて)…はひ、ごめ、なひゃああ…ひぃ…あぁっ…くひ…ぁあ!!ぅあああ…やぁあ…(耳を弄られ、更に抓られたりと言う痛感に身震いをしていて、はぁはぁ、と涙をポロポロと流しながら、悲しみと恐怖、の入り混じる感情)…あひぃ…ごめ、はひぃ…!!ぁああ…ご、しゅじ、ひゃま、らけぇれすぅ…。(はぁはぁ、と呼吸乱れており、主を見つめながらも、やめて、と言わんばかりの瞳で訴え見つめていて。自由の利かない体だからこそ、怯え、主に許しを求めていて) [Fri 30 Jun 2006 19:31:02]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 冷たく鋭い真っ赤な目。それはルミニアの本性を如実にあらわしていた。瞳に暗い輝きが宿る。それは、抵抗できないものをいたぶることで快感を得ようとする彼女の心理の表れ。 ) そうでなくても、クレハの主がきたら、この館に二つの命令系統ができるのよ? 私と! クレハの主と! ( 今度は耳を弄りながら、時折きゅぅっと強くつねり、こねくり回す。 ) 組織に指揮系統は二つもいらないの。この館の主は私一人――命令できるのも私一人! 貴方にはそれが分からないみたいね? ( すっと顔を近づけて、間近でフェイロンの顔を覗き込む。口元に浮かべるゆがんだ笑みは、これから彼に施す”教育”がどれほどのものであるかを物語っている。 ) [Fri 30 Jun 2006 19:22:42]
フェイロン > (はぁはぁ、と呼吸を乱しながらも性的興奮を覚えながらも更に新たな薬を流し篭められていけば、更に塗りたくられるのにはビクッと身震いをしていて)…ふぁ…ふぇ…ぁああ…っ…は、ひ…ッ…。(コクコクッと必死に堪えようとしながらも何も考えられなくなりつつあって、口端から涎を零しながらも、怒っている主には涙を浮かべていて)…は、ひ…ご、ごめ、んなひゃひぃ…ひぃいい!?(乳首をつかまれるそれには込み上げる痛みに、ガクガクッと体が震えながらも体僅かに跳ね上がっていて)…は、あぁ…ゆる、ひてぇ……。(パクパクッと口が閉じたり開いたりと繰り返していて) [Fri 30 Jun 2006 19:17:01]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( ある程度薬がなじんできたところで、2本目の媚薬を流し落とす。これで急激に体は火照り、全身の感覚がむき出しになるという仕組みである。 ) あのねぇフェイロン……うちは旅館じゃないの。 ( そっと見下ろしながら、口元に笑みを浮かべる。だが、目はまったく笑っていないことが分かるだろうか。 ) 貴方の解放資金さえロクに集まっていないこの状況で……ホイホイ人を呼んで部屋を与える余裕がどこにあるとおもってるの……よっ! ( 牙を見せながら、フェイロンの乳首をきゅっと強くつまんだ。 ) 貴方には、もっともっときつい躾が必要みたいねぇ。 [Fri 30 Jun 2006 19:07:52]
フェイロン > …そぅやぇ…?え……?いや、でも……その、クレハが…一緒居てくれ、たら…ウチは……。(ドキッと驚きながらも視線をそらすようでもあって、驚きながらも動揺してしまっており。主の思惑すらわからぬ己は戸惑いながらも小さく頷いていて。)……ぇ…そ、れは…くぅ…ぁああ…!(体中に塗りたくられる媚薬にはビクビクッと敏感にも身震いをしており)…ひぃ…ぁ…はぁ…あ……そ、そんな…、なぁ…でぇ…。(はぁはぁ、と息荒くなりながらも潤んだ瞳で主を見つめていて) [Fri 30 Jun 2006 18:58:40]
ルミニア@シャーロット邸宅 > あらそう? そのわりに貴方、クレハが”私のご主人様も連れてルミニア様のお家に住みたいです”とかいったらあっさりOKしそうじゃない? ( 実際そうなりそうな会話を盗み聞きしているわけだが、あえて思わせぶりな言い方でごまかしてみる。フェイロンやクレハに、己が行動を監視していると知れると厄介だからだ。 ) んー? 気持ちよくなるオ ク ス リ よ。 ( にやぁ、と笑うと、さっそく両手でフェイロンの体をまさぐり、媚薬を伸ばして彼の体に塗りこみ始めた。 ) さぁ、お楽しみのお時間よ。 [Fri 30 Jun 2006 18:50:43]
フェイロン > 信用してるぇ?ご主人様とクレハが…一番、やから…。(眉下げながらも小さく頷いてみせており、信じている、と言う風に見つめており、そのビンが置かれるのに視線を向けながらも)…え……?(其の言葉には驚いた瞳を向けてから、イヤ、と言おうと体を起そうとする間も無く手枷を着けられてしまうのには、何で?と焦る瞳でもあった。)…ひぃ、ご、…ご主人様……?ひぁ…(裸体に流される液体にはビクッと驚くように身震いをしており)…こ、これ…何の薬…? [Fri 30 Jun 2006 18:45:30]
ルミニア@シャーロット邸宅 > 大丈夫っていってるでしょ。少しは主様を信用なさい。 ( クスクスと笑いながら、ビンを寝台の上に置き―― ) だって、これから貴方は痛みすら快楽に感じるようになるんですもの。 ( にこっと微笑み、そのままフェイロンの手首に手枷をはめた。一度枷をかけてしまうと、あとはカギを差し込むまではずせないという仕組み。 ) まずは下準備よ。 ( 同じように両足首も固定してしまうと、あとはフェイロンの裸身にビンの中身を流してかけてやる。 ) この薬は2段式らしいのよ。最初はじんわりときいてくるわよぉ。 [Fri 30 Jun 2006 18:36:56]
フェイロン > 痛い、ん…?ウチ、痛いん、苦手やわぁ……ぁ…はい…。(コクリと小さく頷きながらも、そっと…主を疑わない狐、ベッドに寝転がりながらも両手を頭上の方へと伸ばしていて。主に視線を向けた。) [Fri 30 Jun 2006 18:29:43]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(操作ミスです(汗))』 [Fri 30 Jun 2006 18:24:03]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 [Fri 30 Jun 2006 18:23:40]
ルミニア@シャーロット邸宅 > あー、平気平気。最初は痛いかもしれないけど、そのうちそんなことどうでもよくなるから。――あぁ、横になったら両手は頭の上に伸ばしてね。 ( 軽くウインクしつつ、内心ほくそえむ。裸になる狐の少年をうれしそうに見つめながら、壁際の棚に置かれたビンを二つほど選んで持ってきた。中身は新作の媚薬。効能を試すという条件付で、安く仕入れた。 ) [Fri 30 Jun 2006 18:21:50]
フェイロン > (何をするのか、と言う事ばかり頭の中で巡りに巡っているようで、疑問な瞳を真っ直ぐに主に向けつつも室内にある変な物達、それらを一瞥しつつも木のベッドに座れば)…え?これ、ゴツゴツして、痛いでぇ…?(眉下げた表情を向けながらも主を見つめていた、そして言われるが侭、恥かしそうに顔を赤くしながらも脱いでいくようで) [Fri 30 Jun 2006 18:18:16]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( もちろん事前説明は一切なし。したら逃げられるのは目に見えているから。中に入ると、まず目に付くのが、硬い木作りのベッド。四隅に鎖が打ち付けられており、それぞれの先端は四肢を固定する拘束具につながっている。 ) 以前いってたでしょう? 実験に協力してもらうって。とりあえず、服脱いでそこにある木のベッドに横になってくれる? ( にっこり笑顔の主さま。とりあえず鎖につないでしまえばこっちのものだ。 ) [Fri 30 Jun 2006 18:12:52]
フェイロン > (説明も無い侭か、何があるのだろうと思いながらもつれてこられる場所はそんな場所、そして…言われるが侭についてくれば)あ、はい…わかりました。(コクリと頷きながらも何があるのだろうという好奇心、もが含まれていて。素直にその中へと入っていき) [Fri 30 Jun 2006 18:09:25]
ルミニア@シャーロット邸宅 > ( シャーロット邸宅の地下に作られたそれは、主に悪女様が従者に対しておしおきや気晴らし目的に使う。そして――今回はフェイロンを再教育するために、ここを使うことに。 ) ――さ、ここよ。はいってはいって。 ( フェイロンを先導するように、ギィィっと重い扉を開けた。 ) [Fri 30 Jun 2006 18:06:50]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 [Fri 30 Jun 2006 18:05:50]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸宅さんが入室されました。 『(新しく作った調教部屋――)』 [Fri 30 Jun 2006 18:04:41]
お知らせ > リア@孤児院さんが帰りました。 『(雨音に眠れなかった子どもたちが同じよう花壇を心配して外に出てきたら みんなで泥遊び?)』 [Thu 29 Jun 2006 21:56:59]
リア@孤児院 > …… ( 咄嗟のことに、しばし状況判断の時間を要し )   …。 … どこのこどもですか、わたしは。 ( 自分自身に対する恥ずかしさと呆れとに、もれる吐息。 ) ( 手が使えぬから、手首のあたりで粗雑に髪をかきあげて )    … さて、 ( 立ち上がれば、構わずに花壇に向かう。 どうせそちらに行けば泥だらけになるのだから、風呂に入るのなんてその後で構わない。 ) [Thu 29 Jun 2006 21:55:07]
リア@孤児院 >  ( ずる。 )   ぅ わ、 ( べちゃ。 )  … ッ 、  ………  ( 灯りを手にしてなかったせいもあろう。 花壇にばかり気を取られ、そちらばかりに目を向けていたせいもあろう。 外に出て数歩と歩まぬうち、降り続いた雨にぬかるんだ大地に、ブーツをはいた足をとられた )  ……… 、 ( さすがに顔から倒れこんだりなどはしなかったけれども。 座り込んだ足を覆うズボンは泥水を吸い、咄嗟に地面についた手に、跳ねた泥が袖や顔にもかかっている。 ) [Thu 29 Jun 2006 21:48:46]
リア@孤児院 > ……、 ( 整えておいたとはいえ、 )  ……… 。 ( あれだけの雨。 幼い芽が流されてはいないだろうか。 覚えた不安は、無意味に動く窓枠に置かれた指や、 そわそわと揺れる体へと現れる。  … あぁ、 )   …… 確かめにいきましょう か。 ( 言い終える前、既にそわそわとしていた体はドアの方へと動き、 ) [Thu 29 Jun 2006 21:36:53]
リア@孤児院 > ( 足をすすめるは、質の悪い窓へと。白く濁ったソレに、屋根から流れたか風に流され窓へと当たったか、幾筋も流れ落ちる雨水。もはや滴とは呼べぬような。模様めいた線をつくりあげ、そこばかりを流れゆく。窓にできた細い細い川。蜘蛛手のように、 ) …… 昨日のうちに、花壇を整えておいてよかった。 ( 窓枠にそっと指先で触れ、視線の向かうのは花壇のある方向。 その様を、目に入れる事はかなわないのだけれども ) [Thu 29 Jun 2006 21:26:05]
リア@孤児院 > ( 己の居住地としてあてがわれた小屋は、小さく古ぼけた見た目に反してよくもってくれている。 入梅の前、年嵩の子らが屋根の修繕をしてくれたおかげもあろうか。今のところ雨漏りもなく、 )  音は、よく聞こえますけれど。 ( 外、の音。 雨の音風の音、 木の枝の揺れる音。 梅雨の夜の、音。 ) ( 向かっていた机、座していた椅子を軽く後ろに引き、立ち上がろう ) [Thu 29 Jun 2006 21:15:57]
リア@孤児院 > ( 雨脚の緩まっていくを耳に知り、ふと 顔を上げて、透明度の低い曇った硝子の向こう 空を窺う。 )  ――― あぁ、 やんできたようです ね。 ( 夕方あたりから降り続いていた豪雨は、次第にその激しさをおさめゆく。 もうしばし経てば、雲間から月さえも覗く晴天となるだろうか。 ) [Thu 29 Jun 2006 21:09:57]
お知らせ > リア@孤児院さんが来ました。 『( 孤児院の敷地内。ひっそりとたつ、小屋 )』 [Thu 29 Jun 2006 21:06:02]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ 1Fさんが帰りました。 『 厄介な猫と一緒に、落ち込む気分も押し込められれば良いのに。 』 [Thu 29 Jun 2006 15:23:40]
チェーザレ@ブルーローズ 1F > お待たせいたしました。 サーモン・サンドウィッチです。 ごゆっくり…。 (新聞を畳む老紳士に軽く礼を向けて、ひょいと屈み込んで足許の猫を抱え上げた。) さあパブロフ、二階の探検でもしてこようか? きっと面白いよ。 (看板猫にとって、店は勝手知ったる我が家だ。今更探検するような場所など無いのだが。煩くなごなご纏わり付かれたら、おちおち味を楽しんでいられないだろう。二階の個室にでも閉じ込めてしまわんと、一抱えもある猫を抱え、店の奥、階段を目指す。) [Thu 29 Jun 2006 15:22:16]
チェーザレ@ブルーローズ 1F > (紳士の手によって、乾いた新聞紙が捲くられる音。雨の気配は遠いのに、何れ来る未来を悲観的に予想して、気が重くなる。気が重くなるに従って、体も重たく感じるから。厄介なもの。) 猫として十分なふくよかさを持つおまえだけど、度を越すと、  (ページを開いていくように、) 猫じゃなくなるよ。 (淀みがちな心が変わればいいのに。白いプレートにサーモン・サンドウィッチを乗せて、カウンタ沿いにフロアへと。足許に纏わり付く猫を連れて、老紳士の待つテーブル席へ。) [Thu 29 Jun 2006 15:11:52]
チェーザレ@ブルーローズ 1F > (精神を慰撫する楽の音も無い。気持ちが沈むのに抗うよう、視線を上に。店の二階、数名ほど泊まりの客がいるが。起床希望時刻を承ってもいないし、降りてくる気配も今のところ無い。) ―――…熊は、ね。 (上げていた視線を、パンに戻して) サーモンを食べて、長く厳しい冬に備えるんだよ。 …解る? 私が何がいいたいのか。 (オリーブのピクルスを散らし、上から重ねるライ麦パン。 なァご、猫は気の無い返事。) [Thu 29 Jun 2006 15:02:32]
チェーザレ@ブルーローズ 1F > (客といえば、テーブル席に新聞を広げる常連の老紳士が一人きり。従業員の多くが、この時間帯に休息を取るものだから。この時間帯は、特に閑散としてしまうのだ。) このサーモンの燻製は、パブロフのためにあるんじゃないよ。 (薄くスライスされた紅色の切り身をパンの上に乗せ、冷水に晒したオニオンをトッピング。) 大体、それ以上太ってどうするの? 玉転がし競争の玉になるつもり? (猫相手に、饒舌になっている己を自覚して、嗚呼、調子が悪いんだな、と自らの精神状態を認識する。) [Thu 29 Jun 2006 14:51:27]
チェーザレ@ブルーローズ 1F > (カウンタの向こうに、焦茶色のギャルソンエプロンを着た黒髪の従業員。カウンタ台から一段低い調理台で、ブレッドナイフを片手に、) 駄目だよ。 (なご、と甘ったれた鳴声に。ぴしゃりと。) さっきご飯、食べたばかりでしょう? (虎視眈々と足許をうろつく看板猫に、怖い声を。) 今日は外が気持ち良い筈だよ。 おまえも外に出てきたらいいのに。 (邪険に追い払おうとする声にも、猫は知らぬ素振りで足許に。天候がぐずつき易い時期に、気紛れに訪れた晴れ間。屋根の下に押し込められがちな人々は、雲の切れ間から差し込む光に誘われるように、外へと出ているのだろう。そのために、今日は店内に客の姿は少ないのだと、ライ麦パンを切り分けながらの推測思考。) [Thu 29 Jun 2006 14:41:14]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ 1Fさんが入室されました。 『( ―――足許に纏わりつく、毛皮の。 )』 [Thu 29 Jun 2006 14:33:34]
お知らせ > 篝火@縁台さんが退室されました。 [Thu 29 Jun 2006 06:30:30]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 『どんな代物に仕上がるか、今から楽しみだ――』 [Thu 29 Jun 2006 02:20:20]
トリス > ありがとう。 助かるわ――― トリス、と呼んで頂戴。(苗字までは要らないか。 騎士という事も伝えたし連絡は容易だろう。 簡易な名乗りをもって答えとする。) それじゃ、出来上がりは・・・ たまに状況を聞きに来る、でいいかしら。(後は金銭面とか引渡しとかの簡単な相談だけしておいて。) [Thu 29 Jun 2006 01:56:59]
篝火@縁台 > うン、じゃあ受けようか。 お客さん、名前は? (無銘庵を直接訪ねてくるくらいだ。此方のことは名乗らなくても充分だろうと。) [Thu 29 Jun 2006 01:48:33]
トリス > 勿論―― その応えは最初に出した筈よ。 騎士は摘み食いみたいな真似はしない。(迷いも無く応じた。命を預ける代物であり、納得行く質に仕上がってもらわなければ、現場で使えるものでもないのだ。 その条件は嬉しくすらある。) [Thu 29 Jun 2006 01:43:40]
篝火@縁台 > こっちとしては条件は一つだけ。 “満足する出来に仕上がるまでは、絶対に中途で持っていかない事。” 完成品、っぽいモノが出来上がっても焦って持っていかない。 守れるかい? (酒をもう一杯。呷りながら) [Thu 29 Jun 2006 01:40:09]
トリス > かもしれないなら、そうでないかもしれない。  どちらにしろ任せられるのは貴女だけなの。―――それに、コレで武器を作る時点で下手をすれば剣でも刀でもないのかもしれない。(有機物で設えた刃物など自分にも聞き覚えが無い。無体な注文なのは最初から判ってる。  さりとて無駄に飾っておく位ならば、賭けてみる価値はある―― ) 仕上がりの時期はお任せ ……報酬は相応に払うし、他に必要なものがあるなら言ってくれれば満たしましょう。 もう一度、お願いするわ。 [Thu 29 Jun 2006 01:36:44]
篝火@縁台 > あたしが作る“剣”は、カタチだけ真似した、カタナの技術で造った紛い物に過ぎない。 ──かもしれない、って事。 中途半端な出来損ないを打つ事だけはしたくないンよね、あたしは。  [Thu 29 Jun 2006 01:25:28]
篝火@縁台 > 剣、ってとこかな。 あたしゃ刀鍛冶。 殆どこれ一筋でやってきてるわけさね。 (腕組みして、難しい顔を) カタナを打つのってね。 火の温度から焼き入れの水の温度まで、秘中の秘の塊。 何百って秘伝の結晶体みたいなもんなのね。 ──刀剣にも、当然それっぽい何かがあるとすれば、だ。 [Thu 29 Jun 2006 01:08:53]
篝火@縁台 > ──へぇ、珍しいモノを持ってきたねぇ。 (こり、と頬を掻く。 ミコっちゃんなら喜び勇んで請ける処だろうか。) …龍鱗ね。 あたしに頼みに来たのは正解、かな。 これ、加工して何か拵えたって話、あたしか、グロゥガスの親父さんくらいしか聞かないし。  ──唯、ひっかかるのが。 [Thu 29 Jun 2006 01:05:35]
トリス > 戦争中じゃないんだから。 時間を求めるならヘンルーダに落ち着いてるわ。(それはない、と頭ふるる。) 半分は正解ね――”剣”を打って貰いたいのだから。(刀匠に向けるにはあんまりな言葉だろうか。 何か硬いものがやたら入った袋突き出しながら、大真面目な顔でそう言った。) だけれど、そこらの鍛冶屋じゃ扱ってくれないのよ。 この”素材”は。(取り出した中身は、真っ黒よりも尚黒い、竜の鱗 だ。 一枚一枚がブ厚くて、量も結構ある。 加工は相応に難しそうだが。) だから失礼なのは判ってるけれど、あえて頼むの。 受けて 貰える――? [Thu 29 Jun 2006 00:56:30]
篝火@縁台 > 流石に今すぐ取り掛かってくれ、明日朝までには仕上げて頂戴、なんていわれたら蹴り飛ばすのを我慢できる自信が無いねぇ。 (そう言って、切り身をもう一口。口へと) 見たところ、異人さん──って、ここじゃあたしの方が異人さんなワケだけど。 んンん。 ──あたしよりかは、西洋人街の鍛冶職に用がありそうなふうに見えるけど、見たて違いかね? (そうして、酒を。) あたしの早合点だって言うなら、そのまま話し続けて頂戴な。 [Thu 29 Jun 2006 00:44:55]
トリス > ・・・それ一回転してるわ。(呆れた という感じで呟いた。 呆れられているのはどちらだという話だ。) だったら此処でくるっと一回転しても同じ事――― あら。(二、三歩離れてくるりとやろうとすれば、漸くカンバンが目に入るわけだ。 木を見て森を見ずの故事かしら。 とかピントのずれた恥ずかしがり方をしている。) 失態ね。 夏のせいだわ。  ・・・それはそうと、今頃の時間帯じゃ空いてるとこは少ないと聞いたけれど・・・此処は大丈夫かしら?(そして強引に気を取り直した。寛いでる様からすれば期待薄だが、一応聞いてみる。) [Thu 29 Jun 2006 00:30:25]
篝火@縁台 > …そこの角を、右に。次の角も右に。 インド人を右に。 四辻が見えてきたら、そこも右に。 (要するに一周廻ってくるわけだが。) そこまで行けば直ぐじゃないかねぇ? (看板。 『 無 銘 庵 』 を背に、女鍛冶はそう嘯いた。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:23:05]
トリス > 工人街なら道筋は間違っていないみたいね・・・・。(はふ、と吐息一つ。 汗拭う仕草からして本当に暑いのを痩せ我慢しているようだ。) もしかしたら空いてるかもだし、行ってみて悪い事は無いわ。 無銘庵というらしいのだけれど、この辺りにあるかしら?(興味が酒と鮪に引かれて周囲の情報に気が付いていないのか、あるいは熱気で頭が弱いのか。 店の前で店の在り処を普通に聞いちゃった――) [Thu 29 Jun 2006 00:19:49]
篝火@縁台 > (山葵──当然下ろしたて──を箸で一つまみ。刺身に乗っけて、小皿の醤油につけて、あぐりと咥え込む) …んん? (よくぞトキノミヤコに生まれたり、と至福を覚えるひと時に、誰かの声。 長袖に丈の流いスカート。 無暗に暑そうだ) …うン? この先は工人街。今頃の時間帯、空いてるとこなんて数えるくらいしかないし── 空いてても、急ぎの仕事の最中だったりするのが関の山だと思うけどねぇ?  行き先が、間違いでなけりゃあ── (ちろ、と一瞥して) どこ行きたいんさ? (酒盃を舐めた) [Thu 29 Jun 2006 00:14:02]
トリス > 無銘庵、無銘庵―――確かこの辺りの筈なんだけど・・・・(対照的に、広くて大雑把で涼しい地方の出身者はこの手の涼み方というか、むし暑さとの付き合い方を心得ていない様子。夏だというのに長袖ロングスカートの騎士風が、重そうな袋片手に現れた。)近くなら聞いてみたほうが早いわね。 (くるりと辺りを見渡して目に付いたのは縁台に腰掛ける女。 休憩中なのか、家屋と簾が作る日陰に酒と魚が痛烈に羨ましい。) 寛いでる所失礼・・・ちょっと道を尋ねたいのだけど――良いかしら? [Thu 29 Jun 2006 00:07:26]
篝火@縁台 > (大トロの良質の脂が、舌の上でとろりと蕩ける。 やわらかくてとても甘い。 きゅっと辛口の酒を呷って、口の中を洗い流す。 実に旨い。 おからじゃなくって善かった。) [Thu 29 Jun 2006 00:01:20]
篝火@縁台 > ( その豪華な肴とは何か? 1.おから 2.ふく刺 3.あんきも 4.あじのひらき。(肉厚ジューシー) 5.馬刺し 6.えいひれ 7.鮭トバ 8.大トロの良い所 9.カラスミ 0.キャビア ) …ん、っと。 (箸で摘んで、口に放り込む) [Wed 28 Jun 2006 23:59:58]
お知らせ > トリスさんが入室されました。 『 』 [Wed 28 Jun 2006 23:54:57]
篝火@縁台 > ( 工房の前に、簾を掛けて。 縁台を持ち出して夕涼み。 暑い季節はどこまでも蒸す地方の出身であればこそ、 暑い夏を快適にやりすごす術は心得たものである。) 肴も豪華と来たもんよ。 (語尾に音符が付かんばかりの勢いである。) [Wed 28 Jun 2006 23:52:51]
篝火@縁台 > ( 瑠璃の器に透明な酒を満たす。 トキノミヤコから直送のライスワイン。 清酒というものだ。) …くはぁ。 五臓六腑に染み渡るわねぇ。 [Wed 28 Jun 2006 23:49:42]
お知らせ > 篝火@縁台さんが来ました。 『ふぃーい。』 [Wed 28 Jun 2006 23:48:41]
お知らせ > 艶子@豪天号さんが帰りました。 『さて、どう転ぶか。』 [Wed 28 Jun 2006 22:24:38]
艶子@豪天号 > 要は手段なんだよ。手段さえ間違えなければ全部私の思い通りに行く。 しかし、生半可な事をやっていたんじゃ目的は達成できない。 ( MJにも手伝わせるか? いや、自分がその場でどうするかなんて事、まだ自分でも判らないのだ。逆に荒事になりかねない―― というのは、MJに対して失礼だろうか。 ) ……ま、何にせよ会わない事にはな。どうとでもなれだ。 ( 運が強ければ何とかなるだろう。運が無かったらどうにもならない。 )  [Wed 28 Jun 2006 22:23:51]
艶子@豪天号 > ( 豪天寺艶子は悩んでいた。二人と落ち着いて話をしたいと思っているのは確かだし、友人として彼女達を慕っているのも確かだ。 しかし、私が二人を尋ねる目的が、二人にどんな影響を及ぼすのか私には判らなかったから。 ) 特に一花は怒るだろうなあ。勿論菫も怒るかもしれん。 ( 自分勝手な要求を突きつけに行くのだ。嫌われるかもしれないし、場合によっては恨みも買うかもしれない。そこまで行く可能性はとても低いとは思うが―― ) 直前でやっぱり躊躇って、仲良く茶でも啜ってお別れになる可能性の方が大きいし。 [Wed 28 Jun 2006 22:15:09]
艶子@豪天号 > ( 中には街のゴロツキと対して変わらない者も居る傭兵という職業。しかし、そんな私達でもギルドに所属する以上は仕事と義務をこなさねばならない。そして今日の夕刻頃、雷電に顔を出した私に一通の手紙が届けられていた。 ) ………読めなかった。 ( そんな情けない呟きが小波の音に掻き消え、風に攫われる。恥を忍んでギルド職員に呼んで貰ったのは内緒である。 ……しかし、傭兵の中には字の読み書きが出来ない者も多いのか、職員は特に気にする素振りも見せず手紙の内容を読んでくれた。内心ではどう思っていたのか知らないが。 ) [Wed 28 Jun 2006 22:00:48]
艶子@豪天号 > ( ごとん、と金槌を床に放って甲板に出る。少し休憩しよう。 今日は幸いに晴れだ、星空も綺麗だし。これが雨だと雨漏りする箇所があるのが困り者。天井の修繕はまだ全部終えていないので、こちらも急ぐ必要があるだろう。もう雨季に入っているのだ。 ) ………。 ( 手すりに腰を預け、懐に仕舞いこんであった手紙を広げる。 それは菫からの手紙だった。 ) [Wed 28 Jun 2006 21:55:06]
艶子@豪天号 > ( 海岸に打ち捨てられていた船をMJと共に買い取り、そこを住処に決めた。「豪天号」なんて名前も付けてさあラブラブ新婚生活新しい生活が始まった。 街から遠いのはちょっと不便だが、海の幸が毎日食べれるのは悪くない。流石に魚だけで自給自足は出来ないのでやはり食費は飛んでいくのだが。 ) 修繕が終わったら皆にも自慢しよう。皆この格好良さに度肝を抜かれるだろう、ふふん。 きっと真似しようと思うに違いない。 ( ここらへんは海の化け物も出るので、余り立地条件は良くないのかもしれないが。そしてそれで今気付いたが戦闘区域で修繕した方が良かったかもしれないげふん。独り言、独り言。次回からそうしよう! ) [Wed 28 Jun 2006 21:47:26]
艶子@豪天号 > ( 古い板を剥がし、新しい板と張り替える。ゆらゆらと揺れる船内では慎重にやらないと手元が狂い、打ち付ける釘が曲がってしまうのだ。流石に己の手に振り下ろすなんて言うドジっ子な事はしない。しないったらしない。 ) ―― ふむ、ここは大体こんなものかなあ。 ( 口に咥えた数本の釘をぺ、と掌の上に落として船内を見回した。台風が来る前に何とか修繕作業を終わらせておきたいのだが……このペースなら間に合うか。 最初の頃は一日中船に揺られて少し酔ったが、それも数日で慣れた。船から降り立ってすぐの、ゆらゆらと大地が揺れるあの感覚にはまだ慣れていないが。 ) [Wed 28 Jun 2006 21:39:06]
お知らせ > 艶子@豪天号さんが入室されました。 『修繕中』 [Wed 28 Jun 2006 21:33:34]
お知らせ > 錫音@刀術鍛錬所さんが帰りました。 『「嗚呼…… 蒸し暑ゥ、のぉ… こなァじゃァ…干からびとゥわァ…」』 [Wed 28 Jun 2006 00:08:32]
錫音@刀術鍛錬所 > ――――――………… ふむ ( 今度、アマウラに戻る時… 少し、懐かしい場所にでも行こうか。そんな事を思えば…屈みこみ、足で蹴り崩した藁束を抱え始める。 そして…一通り、藁束を集め終われば… ふっと、吐息吐き出し――) さぁーって… 帰って―― 飯…は、抜くけ(―― どこか気だるげな言葉漏らせば、ゆっくりと戸口へと足を向けて、歩いて行き――) [Wed 28 Jun 2006 00:05:57]
錫音@刀術鍛錬所 > 酒も博打も、暫かァやらン事にしとっとゥンと… そう決めとゥんはウチじゃろうが… (そして、悪態吐く様に言葉漏らし、少し寂しい腰元をパシンと叩けば… 溜息、一つ漏らして… 足元に転がる藁束を爪先で転がし――……) …… まったァ…ウチもウチじゃ、何時ぞ… こなァ酒なんぞに頼らンとあかんとゥなっとゥんじゃ… (… 爪先で転がせば、パラパラと崩れる藁束。 それを眺めながらに、そんな事をポツリと呟けば…… 頭を振るい、そして―― カチン  鍔鳴りの音、一つ響いて ) [Tue 27 Jun 2006 23:47:33]
錫音@刀術鍛錬所 > ――――― ふぅ   (その音を耳にすれば… 閉ざしていた瞳を緩々と開き、そして見遣るのは… 今し方、斬り捨てた藁束。その断面を見下ろせば… ふぅっと吐息一つ、吐き出して――) まっ… 酒ァ入っとらンと、こなァもん…けぇ(ボソリ。漏らせば… 手を腰―――にやり、舌打ちを一つ。 そう言えば、酒の入った瓢箪は宿の主人に預けてあったか 思い返せば、顔を歪めて…また舌打ちして――) [Tue 27 Jun 2006 23:36:39]
錫音@刀術鍛錬所 > ――――――    (そしてやがて… 太刀の柄に添えた手。その指先に次第に力を込めていけば… 座した姿勢を僅かに崩し、そして…漏らしていた呼気を、腹に留め―――) ――――――  フッ  !!(――― 直後、腹に溜めた呼気と共に太刀を抜き… 眼前―――藁束の胴へと一閃。   太刀を通して手に感じるのは、確かな手応え。 数刻の間を置いて、耳に入るのは…切り払った藁束が倒れる、そんな音 ) [Tue 27 Jun 2006 23:28:20]
錫音@刀術鍛錬所 > ――――――― (刀は腰 手は刀に添える様に 瞳は閉ざし、けれども脳裏…確りと眼前の藁束を思い浮かべ続けながら、鬼娘は一人… 藁束の前に座し―――) ―――――― ハァ…  フゥ… (時折、口から漏らす呼気から感じるのは… 酒気が薄まりつつある呼気。 その呼吸音を静かに鍛錬所内――― 道場を模した小さな室内へと響かせ続けながら――― 未だ、棒へと括られて立てられた藁束の前に、座し続け… ) [Tue 27 Jun 2006 23:18:46]
お知らせ > 錫音@刀術鍛錬所さんが入室されました。 『藁束の前 座して静かに息を吐く』 [Tue 27 Jun 2006 23:12:21]
お知らせ > リア@孤児院さんが帰りました。 『( さて、明日の天気はどうなるだろう )』 [Tue 27 Jun 2006 22:07:54]
リア@孤児院 > ――― 明日にでも、みんなで添木とかしましょうか。 ( お勉強の時間に。 学ぶべきは、何も算術や読み書きだけでは無いから、 ) ( …もちろん、あの子の花壇を整えるのも手伝わせていただこう。だってあの子は売上を孤児院に入れてくれているのだし。理由はそれだけではないけれど、 ) [Tue 27 Jun 2006 22:06:46]
リア@孤児院 > ( 歩みゆくのは、花壇へと。 ) …、 ( 孤児院の、子どもたちの世話している野菜や果物や花を育てている一画。 それから、その隣に”あの子”の管理している花壇が。  軽く体を屈め、カンテラの灯りで照らし出して、 )  …雨は、喜ばしいものでしょうけれど――、 …多すぎたら、困りモノですね。 ( 雨にぬかるんだ土が、折角出た芽を流してしまわないとも限らない。 ) [Tue 27 Jun 2006 21:56:40]
リア@孤児院 > ( なんとなく、手持ち無沙汰に思うのは いつも抱えていた植木鉢が、両手の中にないからであろうか。ほんの少し、寂しい気がする。 あの花がなくなったとて、結局己は子供たちへと物語をするのだけれども。今日は、ヴァイキングの話をした。やはりコレも故郷の話で、 )   ――― あぁ、 ( …… 花、といえば。 ) ( 小さく声を漏らして、地へと落ちた視線は再び辺りにめぐらされ、 ) [Tue 27 Jun 2006 21:49:39]
リア@孤児院 > ( いつ降り出してもおかしくないくらい、空気はじっとりと水気を孕んで。纏わりつくような蒸し暑さは、溜息ひとつついてみたところで変わる事はない。 このところ曇りが多くなり、雨も降るようになったと思っていたら、どうやら数日前、梅雨入りしたのだと聞いた。 昨夜には、騎士団の方々が川の補修作業も行っていたらしい。有り難いことだと、淡く笑みが漏れた。 ) 雨は、嫌いではありませんけれど ね―― ( それは時に恵みであり、時に災害ともなる ) ( ふと、何気無く思い出すのは数日世話をした花の事だけれども。 ) [Tue 27 Jun 2006 21:46:06]
リア@孤児院 > ( 今日の見回りは外。庭を、歩きゆきて。ふと、立ち止まれば視線は上。 夏の真っ暗な夜空とは異なる、鈍く重い暗さを湛えた空。そこに、注意すべき何かを見つけたわけではないのだけれど。強いて言えば、注意すべきは雨の色だろうか。 )  …、 ( 右手に持ったカンテラを、軽く掲げてみたところで、それは窺い知る事はできないのだけれど。 ) [Tue 27 Jun 2006 21:34:25]
お知らせ > リア@孤児院さんが入室されました。 『( ――空を、みあげた )』 [Tue 27 Jun 2006 21:26:27]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが帰りました。 [Tue 27 Jun 2006 01:25:47]
かなた@ディシュク宅 > うん、幾らでも教えてあげるわ。お粗末さまでした (お口に合った様でよかった。と微笑して) あ、大丈夫? (途中で寝てしまいそうな翠碧をみて心配で、部屋まで付き添っていって、寝たのを確認すれば使ったカップなどを洗って自分も眠りについて・・・) [Tue 27 Jun 2006 01:25:42]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Tue 27 Jun 2006 01:18:55]
翠碧 > (  微笑。---それを見れ、ば  )  ホント?かなたさん、教えてね……? ( 瞳を煌かせ、今にも貴女の手でも握ってしまいそうな 勢い。 )  かなたさん、好きっ。---紅茶、ごちそうさまでした。 ( 美味しそうに飲み終える。ぺこりと会釈すれば、椅子からぴょこんと下りて )  翠碧……もぅ、オネムみたい。かなたさん、おやすみなさい ---。 ( 懸命に瞼擦っていて。 扉へと向かえば、貴女へとお辞儀した。 )(  そうして  扉の向こう、へ--- …。  ) [Tue 27 Jun 2006 01:18:51]
かなた@ディシュク宅 > うん、元気なのは良い事です (元気の良い翠碧に微笑んで) 何れ翠碧ちゃんにも美味しい紅茶が淹れられるようになりますよ (いつでも教えてあげますから、焦らないで頑張りましょうね。と笑んで言って) [Tue 27 Jun 2006 01:11:26]
翠碧 > ( 頑張りましょう--それには、 ) ----うんっ! ( 元気良く、頷いた。にっこりと。 程良い甘さにして貰った、紅茶をこくっ、と一口... ) …… おいし 。かなたさんの紅茶、とっても美味しいよ。 (  既に。貴女を見遣る眼差しは、尊敬のそれになっていて。  ) [Tue 27 Jun 2006 01:04:05]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、御主人様にもっと好きになってもらえるように頑張りましょう?難しくなんて無いですよ。失敗してでも良いからゆっくりと慣れていけばいいんです。覚えるより慣れた方が良いですから (お砂糖とミルクをたっぷり入れた紅茶は程よく甘いはずで、自分の分もストレートで淹れてコクリと一口喉を通して) お勉強したらきっとなれますよ。こう見えても私は昔おっちょこちょいで失敗ばっかりしてたんですよ? (昔の自分を思い出しつつ喋り、クスクスと小さく笑っていて) [Tue 27 Jun 2006 00:58:54]
翠碧 >   ”コウチャ”……? ( きょとんとした表情のまま。小首傾げるは、奴隷の身としては致し方ないことなのやも知れず。勧めて貰った、椅子に落ち着くと-- ) --- 翠碧はねぇ……ディシュクさまのコト、大好き♪ ……ほぇ?お勉強……難しそぅ 。でも ( 出されたティーカップ。そぉっと受け取って、ありがとぅ、と。 ) お勉強したら……翠碧も、 かなたさんみたいに、なれるかなぁ? ( あったかいカップを、心地良さそうに 持って。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:50:19]
かなた@ディシュク宅 > どうぞ〜。紅茶を入れてきますね? (部屋の中へと入れば、机の椅子を引いて勧め、自分は台所へカップと湯。紅茶の葉やらを一式揃えて運んできて) 翠碧ちゃんですか。良いお名前ですね (嬉々と話す翠碧の言葉をにこにこと相槌を打ちながら聞いていて) そうですねぇ・・・お仕えしているからには多少ならずとも御主人様の事は好きなのでしょうね (ただ雇われるだけで全てを預けるメイドではない。お仕えするに値すると思ったからこそ雇われた訳で・・・そのうちに好意も多少なりとも含まれて居るのは確かな事) 美人ですか?嬉しいです。でも翠碧ちゃんも大変可愛らしくて良い子で、きっと御主人様は翠碧ちゃんのこと大好きだと思いますよ? (もっと好きになりたいから翠碧ちゃんにお勉強してもらう為に私が雇われたんですから。そう言う口調はハッキリとして且つ穏やかで、喋りながら丁寧に紅茶を淹れて翠碧の前へと紅茶の注がれたティーカップを差し出した) [Tue 27 Jun 2006 00:40:07]
翠碧 > ( 勧められるまま。素直にこくりとはしたものの--- 部屋に入ってみても、何やらソワソワしているようで。 )  かなた、さん? 私はね……翠碧<スイヘキ>っていうの。このお名前、ディシュクさまが付けてくれたのっ。 ( 嬉々として。言った、後-- ) --- ……かなたさん。ディシュクさま、好き? かなたさん、とっても美人さんだし、優しいし……… 翠碧と、全然違う 。 ( 堰を切ったように言い終えれば、幾分凹んでしまっている様子。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:23:10]
かなた@ディシュク宅 > そうでしたか。私も少し忙しなく動いてたからご挨拶する機会無かったですね。遅れてしまってごめんなさい。私、今朝からディシュク様に仕えさせてもらっているかなたと申します。宜しくお願いしますね? (無遠慮に見詰められても特に気にした風も無く、にっこりと笑んでいて) 座ってお話しましょうか? (廊下で立ち話もなんですから。と部屋の中を勧めて) [Tue 27 Jun 2006 00:15:54]
翠碧 > ( 扉開けて貰うと。お邪魔します、ぺこりとお辞儀して--- 微笑みかけてくれる、貴女を無遠慮にも じぃ〜…とか、見つめてしまい。 )( 尋ねられれば、我に返ったようで。 )  うぅん!違うの、如何もしないの ……でも。ちょっと、眠れなかったの。御挨拶。まだ、ちゃんとしてなかったから 。 ( ふるり。頭を振って、言った。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:01:29]
かなた@ディシュク宅 > ! (ノックの音にピクっと反応してベットから起き上がって立ち上がれば、ハイハイ〜と明るい声を上げつつ扉に近寄って開ける) どうかしましたか?眠れませんか? (その前にこうやって顔合わすのは初めてでしたっけ?とにこにこしつつ言って・・) [Mon 26 Jun 2006 23:55:21]
翠碧 > (  噂をすれば何とやら---噂なんてしてません、という突っ込みは御容赦願いたく。  )( コンコンッ--控えめにノックされる、貴女の部屋の扉。 )  えっと…… 起きて、ますか?寝ちゃって、ますか? ( そんな、声が一つ。 ) [Mon 26 Jun 2006 23:50:00]
かなた@ディシュク宅 > ちゃんと面と向かって話せる日は来るのかな? (何となく避けられて居そうで少々不安。まぁ此方からアタックを仕掛けてみようか、などと思ったりしていて、グッと拳を握って気合を入れた) [Mon 26 Jun 2006 23:47:58]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Mon 26 Jun 2006 23:47:10]
かなた@ディシュク宅 > (そう言えばまだちゃんと顔を合わせて居なかった。あの子は一体何をしているのだろうか・・?教育するようにとは言われたものの、チラッと見た限り結構小さかった気がするけれども・・・) うーん・・・ (どうやら悩みの種となりそうな予感で・・どうしたものカナ?と眉間に皺を寄せて少し難しい顔をする) [Mon 26 Jun 2006 23:32:26]
かなた@ディシュク宅 > (ふらりと自室へと戻ってくれば、ドサリとベットへと倒れ込む。久しぶりに沢山働いた。懐かしい感覚が全身を歓喜で振るわせていた) あぁ・・・っ♪ (この疲労感がシアワセッ。と思っているのか、ずっと笑顔で・・) [Mon 26 Jun 2006 23:22:59]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが入室されました。 [Mon 26 Jun 2006 23:18:05]
お知らせ > カイネ@酒場さんが帰りました。 『( そして茶を飲み下せば、何処かへ消える。 )』 [Mon 26 Jun 2006 21:44:31]
カイネ@酒場 > ( 承諾してしまった以上やるしかないんだろう。いや、参った参った。今更拒否するのは男らしく(女だけど)ない。潔く死を受け入れる他無かろう。いや、実際死ぬわけじゃあないけれど。ある意味では死ぬより辛い気がする。考えた人間はある意味で天才かもしれない。最初は本人がやるだけだったはずなのに、何時の間に他人にまで矛先が向いたんだろう。そんな事を思い返していた。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:41:56]
カイネ@酒場 > ( ――― リベンジ。しかし何で。ぶっちゃけあの面子が一堂に会するなんて余程の事がない限りありえないと思うんだが。と言うわけで早くも破綻。まぁ別に良いけど。兎角今は目先の問題を何とか ――― 出来そうも無い。逃避も無駄だ。奢り位ならまだ諦めもつく。だが ――― ) アレ、は、なぁ… ( 右手を額に沿え、軽く眉間に皺寄せながら溜息一つ。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:35:46]
カイネ@酒場 > ( 折角なので、少しだけ席を占領しよう。まだ湯呑に半分ばかり残った茶を卓の上に置き、溜息にも似た息を吐く。思い返せば最短コースで終わってしまった殺人遊戯。実際もう少し続くと思ったんだが、過程が過程だったししょうがないと言えばしょうがない。しかし、悔しくないと言えば矢張り嘘になろう。何時かリベンジの機会を狙うか、なんて。まぁそれは兎も角あの遊戯のお陰で本の少し賢く(知力+1)なった。当人に自覚があるかはさて置いて。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:27:25]
カイネ@酒場 > ( まぁ贅沢言っちゃあいけないとか、そんな話。ちょっとした失敗はさり気無く水に流しておく事にした。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:17:25]
カイネ@酒場 > ( と、まぁそんなこんなで気が付けば魚は骨と頭と尾だけ。米飯は粒も残らず平らげられ。 ) ――― 御馳走様。 ( ぱん。手を合わせる音。厨房の奥から『お粗末様』なんて聞こえて来る辺りはわかっていらっしゃる、という奴であろう。見ず知らずの人間と阿吽の呼吸が合わさるなんて素敵な世の中である。食後の茶をずず、と啜りながら一人平和な時間を謳歌。知った顔でも居れば、話も別なのであろうけれど。mala ) [Mon 26 Jun 2006 21:16:59]
カイネ@酒場 > ( 飲み物は無論緑茶。割と濃目。茶葉の種類なんぞ己の舌には判別がつかぬゆえ、一切気に留めない。黙々と箸を進める。もぐもぐ。焼き魚の味付けは塩だけ。何の種類なのかなんて知らない。取り合えず見た目普通で食えそうだし、実際味も悪くないから問題ない。いや、少しだけ不気味だけど。選り好みする余裕は常に絶って置く。コレ常識なり。いや絶対違うと思うけど。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:10:54]
カイネ@酒場 > ( 入り口からもカウンターからも離れた席で摂る、本日の夕食である。と言うか此処最近のお決まりの夕食である。大収入がいきなり入ったとは言え、いきなり豪華にするとやがて慣れてしまうもの。故に、いつもと変わらぬ食事。貧乏性って奴なんだろうか、なんて少し悲しくなった。そんな悲しい気分を覆い隠しながら、黙々と東洋の神秘的アイテム『箸』を用いて小骨を避けながら焼き魚を食す。 ) [Mon 26 Jun 2006 21:04:05]
お知らせ > カイネ@酒場さんが来ました。 『( 焼き魚と米飯。 )』 [Mon 26 Jun 2006 21:00:53]
お知らせ > ギル@自室さんが帰りました。 『まぁ、近いうちに話をしようか。(アンジェラと己と、彼とで。)』 [Mon 26 Jun 2006 00:29:34]
ギル@自室 > サナギはどうしているかな? …あぁ、姿が見えないからといって、咎めているわけではないよ。しばらくはまぁ、邸内に慣れてくれればそれでいい。 一日中執務室に篭ってしまう私にも責はあるからな。(中々、話をする機会を作ってやれない。淡く吐息をつき)あまり厳しくするではないよ、アンジェラ。仕事は優しく教えてやってくれ。そうでなければ、彼が君に怯えてしまう(クツクツと笑い声を漏らせば、ぴくりと上がる彼女の片眉。ひょいと肩をすくめ) [Mon 26 Jun 2006 00:28:18]
ギル@自室 > (そうしてもう一つ、機嫌のいい要因である寝る前に彼の紡いだ言葉はさすがに伏せておこうか。ただ己の中でのみ繰り返されるその言葉は、やはり彼はまだまだ子どもであろうと感じさせるには十分。) 私も甘いが、バルトも十分に甘いな。(気心がしれている、といえるのだろうが。時折みせる子どもめいた言動が至極愛らしい。頬杖のようにしていた腕をおろして) そういえば、(ふと) [Mon 26 Jun 2006 00:21:15]
ギル@自室 > (「ギルバート様におかれましては、血の繋がらない弟君をたいそう可愛がっておいでのようで。」アンジェラが浮かべるのは微苦笑であったが、そこにはどこか微笑ましさがまじる)あぁ、可愛いとも。バルトはいつも可愛いよ。(本人がいれば眉を歪めて「えー?」等と返してきそうなセリフを、至極楽しげにはく。 彼の髪に触れて楽しむに夢中で、うっかりと長居をしてしまったというのが昨夜の簡単な顛末。結局、彼の眠りにつくまで撫でていた。そろそろ、彼が愛猫を構う様を馬鹿にできないだろう。 今更かも知れぬが。) [Mon 26 Jun 2006 00:11:37]
ギル@自室 > (「それだけわかりやすければどなたでも。」などと、返るのは少し呆れたような。)何、少々昨夜の事を思い起こしていただけだ。(「息抜きが出来たようでなによりですね。しかし、もう少々早くお帰りいただけると嬉しいのですが。」ちくり、忠告を忘れぬあたりが彼女らしい。軽く肩を竦めて息をつく)わかっている。すまなかった(『もうしばらくしたらおいとまさせていただこう』と、切り出したのは己であったのに結局その後も長居をしてしまったのだ) …しかし、バルトから「髪に触れていてもいい」などと言ってくれる機会などそうないのでね。(彼の言葉、声と共に思い起こしながら。軽く頬杖めいて右顎のあたりに手を触れさせて、淡く笑みさえ浮かぶ) [Mon 26 Jun 2006 00:04:09]
ギル@自室 > (己の右腕から告げられた言葉に、少し顔をあげた。)(執務室よりも生活感の窺える己の自室内。厚みを感じられるだろう調度品は、けれど華美すぎず。暑苦しさとは逆に、清涼感さえ感じられるようなシックなつくり。) わかるか?(従者の声に応えるのは、出すぎた言葉を窘めるものではなく面白がるような響きで。喉の奥、クツリと笑い声さえもれる) [Sun 25 Jun 2006 23:51:22]
お知らせ > ギル@自室さんが来ました。 『(「ご機嫌ですね」)』 [Sun 25 Jun 2006 23:45:51]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが退室されました。 [Sun 25 Jun 2006 13:15:53]
メリー・フェスタ@交配 > 思っていたのより……いいのが出来たかも……(その鉢を抱きしめれば、結果報告として研究家の下へと急いで) [Sun 25 Jun 2006 13:15:41]
メリー・フェスタ@交配 > あ…咲いた……(水をやり、如雨露を上げればゆっくりと淡いオレンジ色の花びらが開き、その瞬間花に内包された強く、けれど刺激的ではない香りが研究所内に広がって。その花の形は、半検弁の平咲きをしており、普通の大きさ、普通の形ながらもどこか貴賓を感じるものに) [Sun 25 Jun 2006 13:13:13]
メリー・フェスタ@交配 > 花を恙無く咲かせる守手、花を司る御大花将よ、この花(こ)に強い生命力を。春を司る東皇使よ、今ひと時美しく咲く瞬間を(蓬莱の仙天に祈りをささげながら如雨露から水を【判定】) [Sun 25 Jun 2006 13:06:57]
メリー・フェスタ@交配 > 今日咲いたら……今までの結果が……(そう呟きながら如雨露に水を入れ) [Sun 25 Jun 2006 13:01:52]
メリー・フェスタ@交配 > わぁ……もう…蕾になってる……(研究所に入れば既に蕾となりあとは咲くのを待つだけとなった薔薇がそこにあり) [Sun 25 Jun 2006 13:00:08]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが入室されました。 『(期間ギリギリの5日目)』 [Sun 25 Jun 2006 12:58:42]
お知らせ > シュヴァルク@自宅さんが帰りました。 『( そんな梅雨の朝。 )』 [Sun 25 Jun 2006 05:55:10]
シュヴァルク@自宅 > ( 暗黒街の入り組んだ路地の地下なんかには、人肉を売ってるところもチラホラとある。ごく親切な処じゃ、細切れにした人肉の販売なんかもしてて、しょうゆ砂糖味の人肉やら、オイル漬けした人肉やら、需要に合わせて少ない需要の要望も供給側はきいている。本当に微妙なバランスで取られている商売なものだから、次行くときには跡形もなくまた怪しげなブツの露店へと変わっていそうだが。 )( まぁ、朝っぱらから野暮な話はこれくらいにして。 早々に食材の点検をして、捨てるものは捨てて。いるものはまた買いにいくとしようか。 ) [Sun 25 Jun 2006 05:54:49]
シュヴァルク@自宅 > ( 人肉が好きかと問われればそれは否と答えるが、食べられないと言えば嘘になる。 誰だってハマったお菓子や料理ができたら、当初はそれを食す頻度は高いだろうが、それも時間の経過とともに段々落ち着いてくる。気持ちが醒めてきた、現在はそんな状態といったところか。しかし、そんな一般と自分が違う点は人肉は己にとって、一般的な食事よりも活力源となり、尚且つ長期間食さないと飢餓状態となって、視野狭窄から悪魔的な衝動が頻発しやすくなるということだ。此処らへんはフールという種族上、切っても切れない性質。 ) [Sun 25 Jun 2006 05:52:03]
シュヴァルク@自宅 > あっちぃ…。 ( 暑さに胸のシャツを掴んで、何度か乱暴に胸に風を入れ乍立ち上がって。朝飯なにすっか…なんてぼんやり。 二度寝する気はさらさらなかった。 ) …… ( 簡易キッチンの方へと赴いて、徐にパンの紙袋を物色……して。 ) ……カビ生えてやがる。 ( 不機嫌に眉顰めて。梅雨が憎い季節。紙袋ごと、ゴミ箱へと放り投げた。 他の食材も、気をつけねば早々に痛んだり、腐ってしまう。 トマトはぐしゅぐしゅに、卵は張りがなくなり、変な味。肉は変色してただれたような……腐った噎せる匂いが発生する……。 そう、丁度暗黒街やスラムで、今充満している臭いだ。  人肉も、腐りやすく最も質が悪くなりやすい季節。 ) [Sun 25 Jun 2006 05:46:18]
シュヴァルク@自宅 > ( 目覚めるには、まだ少し早い時間。それなのに、寝苦しくて起きてしまった原因が、大量の雨から成る湿気だと分かれば、何処か納得もできるもので。 ただやはり、もう少し寝ていたかった。 そんな事を思いながら、ベッドから縁へと腰を下ろし。相変わらず簡素な部屋は、代わり映えなく、自分の目には何も留まらなかったが。 朝靄と雨音と、濡れた植物を窓枠に収めた景色を一度に見るのは、久しぶりだろうか。 ) [Sun 25 Jun 2006 05:40:20]
シュヴァルク@自宅 > うへぇ… ( 目覚め一番に出た言葉。身を起こして窓の外を見ながら、男は低いぼやけた声をうんざりと零した。) [Sun 25 Jun 2006 05:36:06]
お知らせ > シュヴァルク@自宅さんが来ました。 『( 目が覚めたら、雨。 )』 [Sun 25 Jun 2006 05:35:31]
お知らせ > ジャイロ@騎士用兵舎さんが帰りました。 [Sun 25 Jun 2006 01:07:09]
ジャイロ@騎士用兵舎 > (ウサギはやがて疲れてバットを振るのをやめる。 そして今日もよくやったとそう自分に言い聞かせながら部屋へと入ってゆくのだ・・・) [Sun 25 Jun 2006 01:07:07]
ジャイロ@騎士用兵舎 > (ウサギはバットを振る。誰に笑われようが、誰に指を指されようが、私はもう迷わない。 ただ騎士としての誇りを守るために。ヴェイトスの市民を守るために。) 気合!気合っ!! [Sun 25 Jun 2006 00:56:12]
ジャイロ@騎士用兵舎 > (先日部隊へ誘われたのだけれども、まだまだ未熟な私はそれに見合った戦果を表せと言われまして・・・・) 出動も無ければ市の掲示板にも仕事は無し。そんなときはやはり、日々鍛錬であります (ヒュンと風を切る音がして。) [Sun 25 Jun 2006 00:50:35]
ジャイロ@騎士用兵舎 > 結局、私は粉骨棒を振るしかないのであります(スイング一つ。 兵舎の前、少し開けている広場で素振りを行なっているのはライカニアの騎士) [Sun 25 Jun 2006 00:40:06]
お知らせ > ジャイロ@騎士用兵舎さんが入室されました。 [Sun 25 Jun 2006 00:34:22]
お知らせ > ファルスさんが退室されました。 『だろうに…。(小さく笑っていたそれは柔らかかったそうな―。)』 [Sun 25 Jun 2006 00:09:18]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが退室されました。 『うむ。 (美味い料理と愛しい男。 こんな日々がいつまでも続けば良いけれど…)』 [Sun 25 Jun 2006 00:08:34]
ファルス > まっ…偶にはこうゆう日も良いな…。(頬杖をつきながらも女の食べる姿を眺めていた…そんなノンビリな時間が続いたとか―。) [Sun 25 Jun 2006 00:07:06]
ディスパー@ファルス邸 > うむ! (確かにこういう雰囲気は久しぶりかもしれない。 頭を撫でられながらも手は止まる事無く食事は続き…) [Sat 24 Jun 2006 23:49:49]
ファルス > (無邪気に子供様な姿、ノンビリと眺めながらも心地良いそれを感じていた、そして)…ふふ、構わんさ…偶には、こうゆうこともしてやる。(小さく肩を竦めて笑っており。頭を撫でてやるようで。) [Sat 24 Jun 2006 23:47:38]
ディスパー@ファルス邸 > はぐ むぐむぐ…  ぇ…あ、本当か!? (夢中で食していれば聞こえたことばに、子供のような無邪気な笑顔で…。) ありがとう、ファルス。 [Sat 24 Jun 2006 23:41:53]
ファルス > (其の視線で眺めながらも見つめていた、そして…それを食べる姿を眺めればクスクスっと笑みが零れていた。その浮かべる表情、滅多に浮かべない微笑みを浮かべながらでもあった。)…そうか、ならよかった、作ったかいがあるな…。また、今度も作ってやろう、お前がそういうなら、な…?(小さく笑み向けて見つめていた。) [Sat 24 Jun 2006 23:34:26]
ディスパー@ファルス邸 > んむ、でゎ…… はむ。 (相手の視線を気にする事無くスプーンで一口……。  途端、構内で蕩ける卵、噛めば噛むほどジューシーな肉汁が毀れる鶏肉、ケチャップの酸味を伴い香ばしく焼き上げられたライスの食感。 そしてそれらが変に自己主張する事無く、一体となって舌の上で絶妙なハーモニーを奏でる。 まさに絶品!)  ………美味い…。 (かなり意外そうな表情をしながら黙々とオムライスを食べ初めて…) [Sat 24 Jun 2006 23:14:55]
ファルス > はは、そうでなくては、な?作ったかいがなくなるじゃないか…。(クスっと笑いながらもそれを差し出せば、ふんわりとしたオムライスでもあって、そして…ケチャップを適度にかけてやりながらも凝視しているそれにはククっと喉鳴らした笑みでもあった)あぁ、遠慮なく食べろ…。(告げれば食べるのを待ち、そして反応を伺ってやろうとするか、向かい側に座りながら。) [Sat 24 Jun 2006 23:09:16]
ディスパー@ファルス邸 > む? うむ、当然、料理を期待しておるぞ! (料理以外の期待をかき消す様に大きな声で。 目の前に差し出されたオムライス。 何とも香ばしく、福与かな香りに ゴクっ と生唾を飲み込んで… それをジィィィ〜〜〜っと凝視…) む、頂くぞ!  [Sat 24 Jun 2006 22:54:17]
ファルス > はいはい、そうだな…期待しておけ、料理をな…?最高のものにしてやるよ…。(くすくす、と笑いながらも皿を1枚、用意すれば、其の上にチキンライスを乗せていき、次は卵を解き、フライパンにしけば、半生の状態にまで焼けるまで待った後、オムレツ状にしていけば、ライスの上に其の侭乗せるようでもあって。)…さてと…此れで、出来上がりだ…。(スプーンとケチャップを用意しては、チキンライスの上にオムレツが乗っているそんな状態でもあるようで、それを手にとってはテーブルに、そして女の目の前においてやるようで)…ほらよ、久々だが、オムライスだ、感謝して喰え。(笑いながらも差し出した。そして、オムレツをスプーンで軽く割ってやれば、カパァと綺麗にチキンライスを包む様に広がる其れでもあって―。) [Sat 24 Jun 2006 22:50:12]
ディスパー@ファルス邸 > 〜〜っ… そ、その話はもう良い! ちゃんと料理に集中せよ!  (余りの恥ずかしさに頬を赤く染めながら、顔を相手とは反対方向に向けるけれど、 その芳しい香りに、ゆっくりと顔は相手の奉公に戻されていく…) [Sat 24 Jun 2006 22:43:42]
ファルス > ふふ、素直なお前もまた良いものだ…。(等と呟きながらも笑みが零れていて。炒める音が響きながらもチキン、そしてグリーンピースやケチャップと言う風に炒めてはその香りを室内に充満させ始めていて。次第に出来始める料理でもあった。) [Sat 24 Jun 2006 22:40:24]
ディスパー@ファルス邸 > ハァ… ん…確かに期待しておったが… まぁ、それもとにかく食事のあとじゃ。 (ひとつため息をついてから、完全に自分の心理を把握されていると悟り、諦めてその事実を認め、 頬杖をつきながらファルスの動きを眺めていれば…) おむ… ら〜…… ふむ。 (割と好きな料理の為に、自然と表情は笑顔に…) [Sat 24 Jun 2006 22:36:34]
ファルス > ふふ、お前は判りやすいんだディスパー…。(小さく笑いながらも瞳細めては頭を撫でてやるようで)…あぁ、久しぶりだが、腕は落ちてない筈だ…。(等と言えば、取り出すのは既に用意の出来た状態でもある卵とライスとケチャップに鶏肉にグリーンピースと言ったものたち、フライパンを取り出して火をつけてはライスを炒め始めているようで) [Sat 24 Jun 2006 22:29:28]
ディスパー@ファルス邸 > むぅ… (心の奥底まで見透かされている気がして、小さく唸ることしか出来ず…) うむ。 愉しみにしておるぞ。 (敢えて何を作るのかは聞かずに、出来てからのお楽しみ… ということに。  テーブルに導かれては、素直に着席。 両手を膝の上において…) 分かった…。 [Sat 24 Jun 2006 22:20:38]
ファルス > ふふ、構わんさ、今はそれでも、な…。(等と囁きながらも其の表情が何とも好ましく想ったようで、シラをきる様子を見ればククっとのd鳴らした笑みを向けていた)…ふふ、愉しみにしろよ、私がお前の為に作ってやるんだ。(と言えば、リビングは食事をする其の場所テーブル椅子とキッチンとしっかりと立派なものがあるようで)座って待ってろ、直ぐに出来る奴を作ってやるさ…。(と言えばキッチンに向うようで) [Sat 24 Jun 2006 22:15:45]
ディスパー@自室 > き…期待通り? なんのことじゃ…? (何も言葉には出してないはず…。 とどれ程自分の表情が期待に満ちていたか気付いてない悪魔。 シラを切るつもりで…) んぁ…は…… 妾も……じゃ… (繋がった手を確りと握り締めながら…共に…) [Sat 24 Jun 2006 22:04:24]
ファルス > ふふ、大丈夫だ、期待通りの事はしてやるよ…。(不機嫌な表情を見つめれば頭を撫でてやり見つめていた口付けを落としながら。)…愛しいな、ディスパーは…。(抱き締める手は女の背を撫でており、ゆっくりと手を繋げばリビングへと向うようでもあって―。) [Sat 24 Jun 2006 21:59:01]
ディスパー@自室 > んぐ…… 何か遊ばれている気がするのは気のせいか? (その小さな笑いが無性に癇に障って、頬を膨らませて不機嫌な表情を作るが…) あ…ぅ… (その手に導かれ、そっと抱きしめられては簡単に表情は柔らかくなって……) [Sat 24 Jun 2006 21:52:27]
ファルス > (其の反応を見ればやはり己の好む反応、そして…己の好む女の姿でもあった。そして…其の女を見つめていれば)…ふふ、予想外と言った感じの反応だな…。仕方ない、私が適当に作ってやるリビングに行くぞ。(小さく笑いながらもそっと手を掴めば抱き締めてやろうとしており) [Sat 24 Jun 2006 21:47:44]
ディスパー@自室 > ふぁ…… (額に受けた口付け。 その柔らかく、温かな感触に甘いため息を漏らして…。 相手の瞳に吸い込まれるように表情は蕩け始めるけれど…) ふぇ? …ぁ…あぁ……そ、そうじゃな… んん〜〜〜… (予想とちがった言葉に一瞬戸惑う表情になるけれど、滅多に無いことなので、何か頼もうとするけれど、急に言われてはなかなか思いつかず…) [Sat 24 Jun 2006 21:46:17]
ファルス > (頭を撫でながらも猫のそれには額に口付けを落してやり向けられる瞳には、向ける瞳はSの含んだ瞳を返しながらも)何か食べたいものはあるか?私が作ってやろう。(気が向いた其の日にしか作らない手料理、数少ない行為でもある事でもあって) [Sat 24 Jun 2006 21:39:56]
ディスパー@自室 > ん… んぅ… (頭を撫でられれば コロコロ と猫のように喉を鳴らせて。 相手の言葉に、今宵は何をされるのか…と淫靡な期待に満ちた瞳を向けて…)  [Sat 24 Jun 2006 21:29:58]
ファルス > (返事を聞きながらも室内に入っていけば其の笑みを見つめ暫し見つめていれば傍にまで近づこうとしておりそっと頭を撫でてやろうとした)…そうか、なら良いのだがな?(小さく笑み向けながら見つめており)そうさな、今宵は…何かしてやろうか。(暫し考えた後に向けた言葉でもあって) [Sat 24 Jun 2006 21:27:39]
ディスパー@自室 > ぅん? む、居るぞ。 (ゴロゴロしていれば、待ちわびた者の声にとりあえず姿勢を起こして扉のほうを向き嬉しそうに微笑みながら) それほど…気にするほどでもない。  [Sat 24 Jun 2006 21:13:37]
ファルス > (コンコン、と鳴らすノックの音、そして…)ディスパーいるか?(そんな台詞が静寂な屋敷内に響くのは一室前でもあるようで、扉を開けて室内に入っていく。)…待たせたか?(そんな台詞を向けた) [Sat 24 Jun 2006 21:10:12]
ディスパー@自室 > う〜ぅ〜… また…して……いや、されてしまうのじゃろうなぁ〜〜… (どんどんエスカレートしていく『行為』に畏怖と期待の感情を覚えて。 時折にやつきながらベッドの上でゴロゴロゴロ…) [Sat 24 Jun 2006 21:06:19]
お知らせ > ファルスさんが入室されました。 [Sat 24 Jun 2006 21:04:22]
お知らせ > ディスパー@自室さんが入室されました。 『何をするわけでもなく、自室でぼっと…』 [Sat 24 Jun 2006 21:01:02]
お知らせ > クロード@交配さんが退室されました。 [Sat 24 Jun 2006 14:10:31]
クロード@交配 > 少し、用事ができてしまったので、また後できますね。(鉢に話しかけて) [Sat 24 Jun 2006 14:10:30]
クロード@交配 > (同じ事が起きるといけないので、窓から下りて鉢を机の上に置く)もうお昼時ですし水をあげましょうかね(壁にかけてある時計を見て、ポケットから水を出しかける)[判定] [Sat 24 Jun 2006 14:09:21]
クロード@交配 > よいしょっと(窓の縁に腰掛け、片膝をたてる。もう片方の膝には薔薇の蕾がついた鉢を置き、落ちないように片手を添えて)………(気持ちのよい環境にうつらうつらとしてしまったらしく、鉢に添えた手がパタリと落ちたのにハッと意識を浮上させた。慌てて膝の上を見れば、わずかなバランスで鉢が無事にあった)よ、良かった… [Sat 24 Jun 2006 14:08:39]
クロード@交配 > ちょっと外の風にあたりますか(研究室にきて、いつも中にいて可哀想だと思い鉢を抱えて窓を開ける。きつい日差しも窓のあたりは日陰になっていて、感じるのは心地よい風だけだ)今日も天気がいいですね(微笑みながら小さい蕾を軽く指でつつく。薔薇になるであろうその蕾はあと一回水を与えれば花が咲くという。ポケットの中には、その植物の成長を促す水が入っている) [Sat 24 Jun 2006 14:06:38]
お知らせ > クロード@交配さんが来ました。 [Sat 24 Jun 2006 14:06:29]
お知らせ > ベル@自室さんが退室されました。 『(それが終われば、既に寝てしまった男の隣で、ゆっくりと眠りに落ちるだろう)』 [Sat 24 Jun 2006 04:17:31]
ベル@自室 > (くたりと崩れ落ちると、相手の汗で張り付いた前髪をかきあげる)……言葉も…私にとっては商売道具なのよ……(そう呟きつつ、己の中に吐き出されたどろりとしたモノの感覚に目を細める)……ゆっくり、おやすみなさいな……(大きな欠伸をもらす男に、優しく声をかける。寝るかも…そう言ってまもなく男は眠りに落ちたようだった。少女は、己の中から男のモノを抜き、丁寧に後始末してやる) [Sat 24 Jun 2006 04:16:58]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『そして、舌の根も乾かない内に眠りに落ちた・・・』 [Sat 24 Jun 2006 04:12:56]
ヴァリス > ( なんだか自分は少し経験値増えてる気がする。 ああ、懐かしくも無いトラウマの初めて ) ( 少女の中で暴れ周り、行き場を求めた白濁はしかし栓をされて出てこれない。 少女の中でどろりという感触を感じながら、彼は快感の余韻に浸っていた。 )( やがて、ふぅ、ともはぁ、ともつかない吐息を漏らし、彼は倒れかけてくる少女を受け止めた。 ) ―――。また、そういうことを言う ( 彼は少女の中で未だ快楽を求める自分自身を感じながら、耳が熱くなってる事を自覚する ) ―――。お腹一杯、かな? ( そういって、彼は自分の上で力を無くした少女の額に短くキスをするだろう ) 眠いや。 ・・・・あー。 ( そうして、彼は大きな欠伸を漏らし、 ) ・・・・・ごめん。寝るかも  [Sat 24 Jun 2006 04:11:22]
ベル@自室 > (自分の中で動くモノが淫猥な水音を立てる。この水音を聞く時、全身で男を感じる時、嗚呼自分は生きているのだなと感じる。妙な自己認識の仕方ではあるが、確かなのはそれだけだ。自分が蹂躙されている以上は、まだ生きていられるのだから)……はぁ……んぅああ……(男に腰を押さえられ、つきあがられながらも、自分からあわせて快楽を引き出す。相手の為に、生きるために。そして……)…んっ…く…ああぁぁんん…(男が自分の中で弾けた瞬間、自分も軽い波を感じてイッた)……いっぱい…出たわね……(そう言って、男のモノを中に収めたまま、くたりと相手の身体にしなだれかかる少女) [Sat 24 Jun 2006 04:05:02]
ヴァリス > ( そして、そんな運動のなか、少女の中で爆発するだろう射精感 ) [Sat 24 Jun 2006 03:53:59]
ヴァリス > ( 淫乱な少女だと、彼は思う。 それが種族ゆえであっても、だ。 それは価値観の違いだろうし、彼女にとってはこれは食事でしかないのであろう、と )( じにゅり、にゅり、じゅり )( すべりのよくなった彼自身は小さな射精をなんども感じていた。 そして、唐突に掴まれたのを感じて、 ) ――あひっ ( 彼は情けない悲鳴をあげた )( 瞬間、覚えのある感触と快感が大挙して彼の脳に叩きつけられた。 ばちりと目の前で火花が散ったように思えた。 全ての神経が集まってるんじゃないだろうかと思うほど敏感になっていた彼自身は少女の中を貫き、淫乱な水音を部屋の中で響かせながら、 ) っあ 。。。。。 ん はっ ( 少女の奥になんどもなんどもなんどもなんどもなんどもなんども叩きつけられるだろう。  )( そして、彼はそうして繋がってもなお、 )( 少女の核を攻め立て、もう片方の手は少女のあげた手を握り締めるだろう ) [Sat 24 Jun 2006 03:49:05]
ベル@自室 > ふふ…可愛い…(もれた本音に口許を緩ませる。しかし、それもクリを執拗に攻める男の愛撫に長くは続かない)……はあん……くっ……あっ……(最初は動きのぎこちなかった太もものペニスも、徐々に先から出てきたぬるぬるとした液ですべりが良くなってくる)……そう…ね……。こうしたいわ……(にやりと淫らな笑みを浮かべると、太ももにこすり付けていたペニスを右手で掴み固定すると、何の前触れも無く己の腰を下ろした)あ、あぁぁ……んん…んんんぅ……(思わず下腹部に感じた圧迫感に声をあげてしまい、それをかみ殺すように手を添える) [Sat 24 Jun 2006 03:43:06]
ヴァリス > ・・・・・・・・恥ずかしい ( ぽつりと漏れた言葉は本音だった。 )( 少女の嬌声。 核を弄られた少女がびくりと自分の上で固まるのを彼は見た。 息も荒く、同じくらい自分も息が荒いことを彼は感じながら、 )( 核をぐっ、と強く摘み、核を摘んだ指で擦り始めた。 それは潰すぐらいの勢いはあったのかもしれない。 むにっ、とした感触と同時に、ぐりっ、という触感 )   ん  あ ふ  ( 少女の柔らかい太腿に自分の勃起したそれが押し当てられる。 柔らかい感触に、たまらず彼は少女の太腿に自分自身のを擦り付け、しごき、少女の太腿の肌に自分自身のそれから漏れ出してくれる液体を刷り込ませるように、脈動するそれを擦り付け続けるだろう ) ――――。逆に聞いて、あげよ、っか ( 彼は息も絶え絶えのまま、その口端を歪ませた ) ―――どうしてほしい? [Sat 24 Jun 2006 03:31:52]
ベル@自室 > ……どう…して……?(男の愛撫に気分を高めつつ、言わないで欲しいという、その理由を問う)う…きゃ……んは……ん…(男の手が核に触れれば、びくりと背を震わせ息を荒くさせる)……いい…わ……それ…もっと……(身体を支えるために、ベッドの上に左手をつきながら更なる男の愛撫をねだる。と、男の屹立したソレが太ももに当たるのを感じ、自分の胸にやっていた手を離し、男が自分の太ももに擦るのを手伝ってやれるようにモノに添えた) [Sat 24 Jun 2006 03:26:01]
ヴァリス > ・・・・・あまり、そういうことを言わないでほしいな ( 彼はゆっくりと頭を振り、自分の頬を撫でる感触から逃げよう )( 股が開いた。 彼は尻を撫でていた手も前へと回し、少女の秘所を愛撫するのを激しくするだろう。 片手は核を。 片手は少女の中へと徐々に入り込み、二本指が入ったのなら、少女の中を内側から開かせるだろう ) ・・・・。気持ちいい、かな? ( 少女が自分自身の胸を揉み始める光景は下から見ていて彼を興奮させるには十分な要素だった。 少女の下。 彼の膨張したそれが、少女の太腿に当たっているだろうか。 それを少しだけ、少女の太腿に擦りつけよう ) [Sat 24 Jun 2006 03:17:38]
ベル@自室 > (白いソレを舐めている自分に身体を強張らせるのを見て取れば、あえて聞こえるように呟く)美味しいわ、貴方の子種。……ふふふ……(そうして全てを舐め終えてしまうと、男の頬を撫でる。それと同時に、男の手が腰に回され無遠慮に尻を、秘所を蹂躙してきた。少女は男の手が愛撫しやすいように、軽く股を開いて迎え入れる)……あ、あ……あはぁ……あぅ……うん……(男の手が秘所をまさぐれば、しばらくして少女のそこも男のものと同じように濡れてくるだろう。少女は男の与える快楽だけでなく、己の手を胸に当ててそこからも快楽を得ようと動く) [Sat 24 Jun 2006 03:12:45]
ヴァリス > ( 小さな射精感と疲労感と脱力感。 少女に生気を奪われている感覚は射精感に近い気がした ) ――――。べ、別に・・・・まだ。だし ( 負け惜しみのような声で言った後、彼は自分の出した物を舐めとる少女にぎくりと身体を強張らせ、 ) ―――あ ( その姿に彼は奥で何かが蠢くのを感じた。 )( そっと、彼は白熱した思考の中、少女の腰に手をやり、愛撫するようにゆっくりと撫で上げ、少女の形の良い尻を撫で上げようとするだろう。 )( そして、もう片方の手は少女の秘所へと伸びるだろうか ) [Sat 24 Jun 2006 03:03:25]
ベル@自室 > 変な叫び声ね……(くすりと笑いながら、容赦なく左手で熱い塊をしごきたてる。強弱をつけながら、しばらくそうして弄んでいると、やがて熱い塊が手の中で弾けた。手に降りかかる生暖かい白くドロリとしたもの)……んふっ、ずいぶんと早いのね……。そんなに気持ちよかったのかしら?(そう言いながら、見せ付けるように男の目の前で自分の手に降りかかった白いモノをぺろぺろと舐めてみせる) [Sat 24 Jun 2006 02:56:22]
ヴァリス >  ・・・・・あ、う、うん ( 頷いた瞬間、彼は情けない叫び声をあげた。 うひゃ、ともうひょとも聞こえる )( シャツが捲られ、涼しい風が胸を撫でるのを感じた。 次の瞬間。 ) ――うひゃ ( 生温い何かが自分の胸を這っているのを感じた。 それと同時に胸に小さな痛み、 )( そして、 ) ・・・・・・あ ( どくり、と自分が脈打ち、柔らかな感触を感じながら、彼は小さく身を捩るだろう )( 小さな射精感。 透明な液体が自分自身の先から漏れ出し、少女の手を僅かに濡らすだろう ) [Sat 24 Jun 2006 02:49:13]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 [Sat 24 Jun 2006 02:43:05]
ベル@自室 > (ドクドクと波打つ熱い塊をきゅっと握りつつ、相手の返信を待つ)……ずるいわね。そうやって、逃げるの……?……まぁ、でもいいわ……私が“やりたいように”するわね(そういうや否や、ペニスを握っている方とは別の手で彼の上半身を覆っていたシャツのボタンを外し、胸を裸にしていく)……ふふ、意外とたくましい身体をしているのね……(やがて、裸になった胸に舌を這わせながら、右手で乳首を左手でペニスをしごきあげ始めた)……ん…あ……(かなり無理な体勢。必然的に、少女の胸は男の大腿部に当たる。やわらかな二つのふくらみ。おそらく、乳首、ペニスだけでなく、そこにも少女の身体によって与えられる快楽が生じるだろう) [Sat 24 Jun 2006 02:29:38]
ヴァリス > ( 唇の感触。 そっと唇を押し付けるだけのキス。 )( ズボンを少しだけ下ろし、下着も下ろしてしまう。 ) ――――うっ・・・・・ ( 更に自分の唇に押し付けられる柔らかい感触に頭の中が真っ白になりかける。 ) ――――うひゃ ( 息子を握られて半笑いのような声がでた。 少女の細い五指を股間に感じながら、少女を見上げた ) ――――え、えと・・・・・。その ( 彼はしばし迷ったような沈黙の後、 ) ・・・・・えと。これはベルさんの食事なんだから――。好きにすれば、いいんじゃ、ないかな、と・・・・ ( と言いつつ、視線を横へと逸らし ) [Sat 24 Jun 2006 02:21:20]
ベル@自室 > (軽く引き寄せられる感覚と、それに繋がるようにして訪れる児戯にも等しいソフトなキス)……ん……(キスをされながら、己の首筋、方、胸、腰と男の手が伝うのを感じる。少し、くすぐったいような感じがしてわずかに身をよじる。そして、やがて彼自身が彼のソレを解放する)……ご立派ね……(目の端でちらりと、天にそそり立つモノを確認すると、キスをしながら細い五指でソレを軽く握り上げる。手に感じる熱い塊に、思わず口許を歪めた)……どうして、ほしい……? [Sat 24 Jun 2006 02:14:58]
ヴァリス > ――――いや、えーと。でも、ごめん ( そっと胸に当てられた手に力が込められ、押し返される。 ベッドに押し付けられる。 ) ・・・・あ、うん ( するり、と衣擦れの音がしたかと思うと、目の前に眩しいほどの白があった。 蝋燭の明かりに照らされる白。 ごくりと喉が鳴り、彼が呆然としている間に再び手が取られ、少女の首に回していた ) ―――――え、えーと。その、ね。よろ、よろしく・・・・ ( 語尾が小さくなってしまうのをどうしても感じる。 乾いた音がして、部屋の中に少女の衣服が落ちたのを知った。 )( そして、彼は少女を引き寄せると軽いキスを唇に )( そして、彼の腕が少女の首筋から肩にわたり、腰に渡った後、それは落ちて自らのズボンに手が伸びていくだろうか ) [Sat 24 Jun 2006 02:08:22]
ベル@自室 > 別に謝ることはないわ。私は気にしていないもの。ただ、少し拍子抜けしてしまっただけよ(言いつつ、申し訳なさそうにしている彼を見る。そして、彼の手が自分の首筋に回されれば、相手の胸に手を当てて少しだけ押し返す。しかし、それは拒むというわけではない)……ちょっと待って……(そう断りをいれると、手を背中に回し黒いドレスの留め具を一つずつ外していく。やがて、わずかな衣擦れの音と共に、少女の白い裸体が男の前に曝されるだろう)……お待たせして、ごめんなさいね……(己が脱いだ黒のドレスを放り投げながら、仕切りなおし…という風に相手の手をとって自分の首筋に回させる) [Sat 24 Jun 2006 02:02:16]
ヴァリス > ―――なぜって・・・・その ( それは、媚薬を飲んだと言う理由が出来るから。言い訳が出来るから ) ――――。あ、う、うん。あり、が――― ( でもに続いた言葉に彼は固まった。 慌てて ) え、あ、ご、ごめん・・・・・・。 ( 彼は申し訳なさそうに顎を引き、 ) ――――。ごめん ( それは女性に対して失礼なことである。ということに彼は萎縮してしまった。 目の前の少女も女性である。 だから、 ) ( くすぶり続ける火種を消さないように )( すでにもう、やらないという選択肢は頭の中から抜け落ちてしまっていた ) ――― ( 彼は、申し訳なさそうな顔をしながら、少女の首に両手を回すだろう。 そして、引き寄せるだろうか ) [Sat 24 Jun 2006 01:52:22]
ベル@自室 > (少し膨らんでいる股間を撫でさすりながら、相手の返答を待つ。と、予想外の返答が返ってくる)……媚薬……?なぜ……?(これからすることを目の前にして、こんな要求をしてきた相手は初めてただった。僅かに戸惑いを感じる)……媚薬を飲む意味があるのかどうかわからないけれど、貴方がそうしたいなら、そうすればいいわ(でも…と付け加える)……本当に好きな人の前ではやらないことをオススメするわ。だって、それは女性に対してひどく失礼な行為ですもの [Sat 24 Jun 2006 01:47:26]
ヴァリス > ―――・・・・・・ ( 彼はその問いに答えない。 顔を真っ赤にし、どうにか表情を隠したいのか僅かに顎を引いていた。 )( しかし、彼の意識外のことではあったが無言こそが返答であり、肯定であった。 ) っ!! ( 少女の指がゆっくりと降ろされていくのを感じた。 彼はその感触にぞくりと背筋を震わせた。 それが胸から鳩尾に落ちて腹に至り、それはゆっくりと―― ) あ ふ ( 彼は呼気のような声を漏らした。 そこにはすでに膨張を始めていた息子があった。 ) ・・・・・・ん。はっ。 ・・・・・・・気持ち、良く? ( 彼はびくりと震える自分自身を感じつつ、 ) ―――薬が。その、うあ、・・・・ え、えと・・・・。び、媚薬を飲んでからじゃ、・・・・・駄目、かな? ( 彼はすがるように、少女を見上げる )( もし、このまま彼に強いたとしても滞りなく進むだろう。 だから、これは彼の要求。 薬を飲んでからやってしまいたい、という ) [Sat 24 Jun 2006 01:37:56]
ベル@自室 > (一瞬で真っ赤になった男を可愛いと思いながら、常には見せない悪女のような笑みで誘惑する)……嘘ね……。気持ちいいんでしょう……吐き出してしまいたいのでしょう?(言いながら、胸に這わせた指を徐々に徐々にじらすように下へと下ろしていく)……ふふ……。吐き出したいのなら、吐き出していいのよ。私が、手伝ってあげるから……(照れと羞恥心を我慢している男をよそに、腹筋の下に手を這わせその下に息づくものを刺激優しく刺激する)……ただ一言、気持ちよくなりたいといえば、貴方のココは救われるのよ [Sat 24 Jun 2006 01:30:51]
ヴァリス > ―――――え? ( 彼はややあって、ぽかんとした表情を浮かべ、それが瞬く間に朱一色に染まった ) ・・・・・べ、べつに―――――ッ!!?? ( ぞくり、と背筋に何かが這い上がったような感覚。 気づけば、少女の五指が胸を這っている事に、彼はようやっと気づいた ) ―――――。う、うう・・・・ ( 彼は必死に欲望と戦う。 駄目だいけない。と思いつつも、その脳裏には先ほどまでの激しい接吻が脳裏に浮かんでは自己主張を始めた )( もし、これに応えたら、どうなるのだろうか )( 好奇心が加えられ、欲望が後押しした。 )( しかし、 ) ・・・・・・・ ( 彼は無言で、首を横に振るのだった。 精一杯、顔を真っ赤にして、どうしたって照れと羞恥心と我慢しているのは見え見えではあったのだが・・・ ) [Sat 24 Jun 2006 01:22:21]
ベル@自室 > (唇を離した瞬間のヴァリスの表情に、思わずぞくぞくしつつ問いかける)……ねぇ、物足りない……?……もっと、快楽が欲しい……?(そう言いながら、じっとりと汗を吸ったシャツに覆われた胸に細い指を這わせる)……お望みなら、貴方達が好きなことをしてあげるわよ…… [Sat 24 Jun 2006 01:16:50]
ヴァリス > ( 自分の中が蹂躙され、染められるような感覚。 快楽の波と一緒に押し寄せてくるのは津波のような疲労感とも脱力感とも判断しにくい何ともいえない感覚だった ) ―――ん、 ふぁ ( 少女の舌が抜き取られるのを合図としたように、彼の舌もまた、本来の居場所に戻った。 )( その瞬間 ) ――――あ ( 何ともいえない、呆けたような声。 まるで、終わってしまったのか。 ということを残念がるような声だった。 それが自分の声だと彼が気づき、耳まで真っ赤にしたところで、 ) ―――ん ( 唇の唾液が舐め取られる。 )( シャツはじっとりと汗を吸い、彼の中では何かが持ち上がり、何かを求め、それを別の中にかが否定していた ) ―――――― ( 彼は少女をじっと見上げることしかできない。 ) [Sat 24 Jun 2006 01:09:01]
ベル@自室 > (彼の方からも己の舌を求めてくる様子に笑みを浮かべつつ、舌の愛撫を強めていく)……あふ……ん…んっ…ぷあ……じゅっ……(時に優しく時に激しく、舌を歯茎を口内を攻める。そのたびに、舌を伝わって訪れるえもいわれぬ充足感に、次第に陶酔しきったような瞳になる)……ふふふ、甘くて……それでいて…しつこくなくて…美味しいわよ……んっ……(口を離すと、最後に一度快楽にあえぐ彼の唇を舌で舐めてやる) [Sat 24 Jun 2006 01:03:36]
ヴァリス > ―――― ( そんな愛撫のような接吻が終わった後、唇の感触が一度無くなった ) ―――――。 ( じっとりと汗ばんだシャツ。 悦びを浮かべる少女の顔。 蝋燭の明かり。 更に向うの天井の木目。 夜の気配。 再燃焼する背徳感と罪悪感。 )( そして、胸の中でも高まりと期待 ) ―――っ! ( 今度は本命がやってきた。 )( 口内を蹂躙される感触。 悦楽と快楽の極まりとでも言うような、キャッシャーの舌遣い。 ) あ、ふ ( 漏れる呼気 )( そして、 )( 気づけば、彼もまた我知らずところで自らの舌を少女の口の中に押し込み、舌の根元に絡ませるようにしようとしていた ) [Sat 24 Jun 2006 00:55:13]
ベル@自室 > (しばらくそうやって相手の唇を遊んでやると、徐々に気分が乗ってきたのか己の唇に枯れの唇が強く押し当てられる)……ふふ……。んっ……んんっ……(強く自分のことを求めてきたことを意外に思いつつも、前戯を続けていると、不意に唇を甘噛みされた)……ん!?………はぁ……。……ん、お上手……。もう、いいわね……(妖艶な女の笑みを浮かべながら、今度こそ相手の口内に舌を差し込んだ)……ん…は……ん……(そのまま、相手の口内を舌で蹂躙し、甘美な味を楽しむ) [Sat 24 Jun 2006 00:47:21]
ヴァリス > ( 燭台の光に染まった少女の頬。顔、髪。瞳。唇 ) ――――。ど、どぞ・・・・・ ( 耳元で囁かれとてもくすぐったく感じた。照れと羞恥心にも似た感情の後、 )( 少女一人分の重みと唇に柔らかい感触がやってきた。 次に背中にベッドの感触が。きて頭が柔らかいベッドの感触を掴んだ ) ・・・・・・・ ( あ、ふ )( 呼気が漏れるような声。 唇と唇が求め合っているような、そんな前戯にも似た接吻の感触に、彼は頭の芯が白じんでくるのを感じた。 以前に感じた、食事のための接吻ではないと思ったが、 ) ・・・・・・・・は、ふ ( それは少女の知ることでしかない。これが食事であろうと食事で無かろうと。 行き着く先は食事であり、感触をただ少女が楽しみたいだけなのかもしれない。 そう思えば、なんだかしっくりときた ) ――――ん ( だから、彼もまた、罪悪感と背徳感を背にしつつも、少女の唇に自らの唇を強く押し当て、求めるように少女の唇を甘噛みするだろう )  [Sat 24 Jun 2006 00:39:17]
ベル@自室 > (少女の顔は燭台に照らされているからか、はたまたこれから行うこと故かわずかに紅潮している)……それじゃ、いただくわね……(そうヴァリスの耳元で囁くと、相手を押し倒しながら唇を重ねる。ぼふっという音と共に、少女が男に圧し掛かる形になる)……ん…は……んっ………ちゅ…(最初は唇に唇を這わすだけの、食事とは違う優しいキス。男の唇をかいつばむようにして攻めていく) [Sat 24 Jun 2006 00:30:58]
ヴァリス > ――――え? う、うん ( 燭台の明かりだけに照らされる暗い部屋。 少女の横顔が蝋燭の明かりに照らされていたのを、彼は見ていた。 そうして、少女が自分に言っているのだと気づくのに、少しだけ遅れた ) ―――あ、ああ ( 間抜けなような言葉の後、彼は一つ軽く頷き、 ) えと、そなんだ? ( その程度の受け答えしか出来なかった )( そして、ヴァリスの手を少女が握った瞬間、ヴァリスはどきりと心臓が早鐘のスタートを切ったのを確かに感じた ) ・・・・・・え、えーと。う、うん ( 尻に感じるベッドの感触。 となりにある少女の温もり。 蝋燭の火の気配。夜の香。 静かな夜風の音 )( 自分からしたらいいのだろうか、とも考えたのだが自分が食われてしまうほうでもあった。 彼はゆっくりと首を傾げるように、少女に顔と視線を向けるだろう。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:20:55]
ベル@自室 > (二階の己の部屋に招きいれれば、手に持っていた燭台をテーブルの上に置く)……貴方が初めてよ……(不意に部屋の隅に立っているヴァリスに、そう声をかける)……この部屋に通した男性は、貴方が初めて……。だから、どうした…というわけではないのだけれどね……(淡々とした口調で話しかけながら、首からさげていたアクセサリーを外す。と、ヴァリスのすぐ側まで寄ってきて手をとると、ベッドの方へと導いた。そのまま、彼の抵抗がなければ軽く肩を押して、ベッドの上に横たわらせるだろう)……いいかしら……?(最後にそう最後通牒を持ちかけた) [Sat 24 Jun 2006 00:14:04]
ヴァリス > ・・・・・うっ。うん ( 落ち着かないといえば落ち着かない。 というか、なんというかぐるっとあまりキスぐらい気にするなと騒ぎ立てる自分がいる。 むしろチャンスだぞ、一月に一度のチャンスだぞ。お前は薬を手に入れると言う大義名分の下得してるんだぞ、と。 それに反してそれはいけないことだという白い自分もいる。 )( あー。いけないとかいったところで変わらないのだ。 なにしろ、キス一つで薬代が浮くのだ。これほど安いことはない。 そうだ、そう思えばいいではないか。 男とするよりは遥かにましだろう! とか、まあ、彼が聞いたら気を悪くするだろうなぁ・・・・・ )( どこかで誰かが土下座したっ!! ) ・・・・・えーと、お邪魔します ( そうして、二階の部屋に通されれば、彼は所在なさげに部屋の隅に立つだろ ) [Sat 24 Jun 2006 00:05:24]
ベル@自宅 > (長い沈黙、そして最終的にはぐるぐるぐるぐる頭を回しているヴァリスを根気よく待ち)……心の準備はできたかしら?……なら、上に上がりましょう。ここじゃ、落ち着かないでしょう(そう言うと、携帯用の燭台以外の火を落とすとヴァリスに二階への階段を示した) [Sat 24 Jun 2006 00:01:48]
ヴァリス > ――――――――――――――――――――― ( 長い沈黙の後 ) えーと。つまり今日、今から、だよね? ( 恐る恐る、聞いてみた ) ・・・・・・・その、恥ずかしいと言うか、なんといいますか? なんかもやっと言うか―――。その、ね? えーと・・・・・。 今から、ですよね。だよね。 あうあー ( 頭の中ぐるぐるで言ってること滅茶苦茶だ。 そりゃあ許可したさ。そうだ。どうせキスぐらいだろ。そうだキスぐらいなんてどうだってないじゃないか )( 思い出せ、ヴァリス。お前は川辺ととキスしたのだぞ。いやいやあれは人工呼吸だった。 それは大いに認める。あれは人工呼吸だった。 で、なんだ。 実際は違うだろ。 意味と行動は違うだろ? ぐるぐるぐるぐるぐるぐる ) えーと・・・・・・。どう、やるの? ( かなりの黙考の後、やっと搾り出したのはそんな質問だった ) [Fri 23 Jun 2006 23:52:59]
ベル@自宅 > (ノリでという言葉に、眉をひそめながら)よくわからない…けれど、貴方がそれで満足できるのならば、それでいいわ(そして天井を仰いで唸ったりしながら、支払いのことを口にしたヴァリスにこくりと頷いてみせる)とりあえず、原則として薬を渡した時に私の方もちょうだいするつもりだけれど、今日は何か不都合がある? [Fri 23 Jun 2006 23:48:02]
ヴァリス > ん。それもなるといいね。出費は抑えたいもんね ( そりゃあ確かに抑えたい ) ・・・・・・うっ。や、なんかノリでやっちゃったというか・・・・。まあ、ほら、これからもよろしくお願いします。みたいな? ほら、ベルさんには黄色いほうをこれからも作ってもらうんだから ( そういって、彼は少しだけ困りながらも、それでもうれしそうに握手をして、手を握るのだ ) ・・・・・んで。あー。えーと・・・・ ( そうして、彼は握手を終えた後、何かいいたそうで言いにくいような、そんな感じに天井を見上げ、むぅとか唸ったり腕を組んだりして ) ――――えーと。支払いって――― ( 今日、だっけ? と、彼は恐る恐ると言う感じに視線を向けるのである。 少女の魔女に ) [Fri 23 Jun 2006 23:39:43]
ベル@自宅 > (しばし悩んでから、いつもと変わらぬ表情口調で告げる)……そうね、考えておくわ……。とりあえず、その薬を長く持たせることね。そうすれば、無駄なお金は使わなくてすむわよ(はにかんだ笑みをうかべながら、手を差し出してくるヴァリスに首をかしげながら)……理解できないわね。貴方は私に仕事を頼んで、私は仕事をこなしただけだというのに、なぜ感謝するの?それも、握手……?(首をかしげながらも、とりあえずといった感じで手を差し出す) [Fri 23 Jun 2006 23:36:09]
ヴァリス > ――――。あー。ベルさんが言ったらそれはそれで面白そうだなぁ、とか思っちゃ駄目かな? ( といった彼の顔は半笑いだ ) ――――うっ。そういってくれると助かるよ。 いやぁ、でも、よかったよかった ( そうやって、彼は笑いながら叩いたバッグの中には複数の瓶がぶつかり合う小気味いい音が鳴る ) ―――。うい。わかった。なんか怖いような気がするけど。了解。大切に使わせてもらうよー ( そういって、彼はとりあえず、と手を差し出すだろう ) えーと。感謝の証って事で、握手? ちょっと変かな? ( はにかんだような笑み ) [Fri 23 Jun 2006 23:30:21]
ベル@自宅 > ……それは私に言って欲しいということかしら……?(力説するヴァリスに冷静な口調で返す)本当はこの量を作るのにも10,000はかかるのだけれど、貸しをなくす代わりに格安で譲ってもらったのよ。他にも色々な材料をもらってきたから、私に損失はないわ(相手から対価を受け取ると、その数を数えてから確かに…と言葉を返す)ただ、次回からは単位が一つ増えるのを覚悟してね [Fri 23 Jun 2006 23:26:39]
ヴァリス > いやぁ、でも、ほら。お店もそうじゃない? いらっしゃいませから始まってありがとうございましたって。お客でもいうべきだと思うしさ! ( 首を振られたら彼はなぜか拳を握って力説だ! )  ・・・・・・へ ( 広げられた五指に一瞬思考が白くなった。えーと。もしかして、 ) 五万・・・・・・・・ ( と、呟いた矢先、飛んできた言葉に彼は目を丸くした ) そんだけでいいのっ! や、確かに睡眠薬は効くかどうかはわからないかもしれないけどさ! ( うわぁ、と呟いた後、彼は額を机にぶつけそうな勢いで頭をさげるだろう ) ありがと! やー助かった! ( そして、懐から取り出した5000を手渡すだろう ) [Fri 23 Jun 2006 23:22:19]
ベル@自宅 > 別に気にしていないわ。そもそも、そういう商売をしているのだから(ペコリと頭を下げられれば首をふる)……そうね、これでいいわ……(そう言って、右手を広げてみせる)本当はもう少しするのだけれど、安く譲ってもらえたから5,000で十分。ただし、今回だけ。次回からはもう少し高くなると思っておいて。睡眠薬の方はいいわ。効くか効かないか分からないものだし、キリバナ用に作っておいた睡眠薬を少し弄っただけだから [Fri 23 Jun 2006 23:18:52]
ヴァリス > ・・・・・そっか ( 彼は少しだけ考えるように視線を天井に向けた後、瓶を手にとってバックへと入れるだろう ) ・・・・・ん。大丈夫。たぶん、俺ぐらいしか使わないと思うから ( そして、彼はぺこりとベルさんに頭を下げるだろう ) ありがと。急なお願いを請けてくれて―― ( そして、顔をあげ、少女の顔を見上げてから、 ) ・・・・・・えーと。それで、劇薬と睡眠薬の御代は幾らぐらいになるかな? ( 彼は少々いつもより膨らみのある懐を思い出しながら、聞いてみた ) [Fri 23 Jun 2006 23:09:01]
ベル@自宅 > (彼の言葉にしばし沈思してから言葉を紡ぐ)……そうね。全く効かないということは無いと思うけれど、効果は薄まると思うわ。キリバナベースに作ったものだから、通常人間に効く薬効の量は少なくしているから…… [Fri 23 Jun 2006 23:06:11]
ヴァリス > ( 少女が頷けば、彼もまた頷き返す ) ――――そっか。そうだなぁ・・・・ ( 彼は添乗を見上げ、しばしの黙考の後、 ) ・・・・・これってさ、人とか・・・・・・・吸血鬼とかにも、効いたりするのかな? もちろん、キリバナもそうかもしれないけど、ほら、俺って精神安定剤と言うのかな? 興奮を抑える薬とか意外には全然免疫ないから大丈夫なんだけど・・・・ ( そうして、彼が出した言葉はとても小さく、まるで他人に聞かれたくない様な言葉だった ) [Fri 23 Jun 2006 23:02:34]
ベル@自宅 > (残りの一つを指差す彼に頷き、ちょんと青色の紙がまかれた瓶を指で叩く)ええ、そう。だけど、これは効くかどうか少々疑問。というのもね、睡眠を促す薬っていうものは種族によってだいぶ薬効が違うものなんだけれど、前回貴方に色々聞くのを忘れててね。仕方がないから、キリバナをベースに作ってみたわ。確か、キリバナの血が混ざっていると聞いたことがあるから。……もしも、効果がないようなら、これも薬効を調整してみるわ [Fri 23 Jun 2006 22:59:28]
ヴァリス > ( 彼はその言葉にがっくんと片方の肩を落とし、 ) 結局教えてくれないんじゃん。 ( そうして、説明を聞きながら彼は赤い紙の捲かれた瓶をバックの中へと入れるだろう ) なるほど。ありがとー ( さて、赤いのは劇薬、と。 ) ・・・・・。なる。黄色いヤツね。一日一錠、と。朝か寝る前でいいかな? ん。わかった。でも、なんか大丈夫な気がしないわけでもないけどね ( そして、押し出された黄色の紙が捲かれた瓶もまた、バックへと入れるだろう )( そして ) ・・・・・これが、睡眠薬かな? ( 残りの一つを指差し ) [Fri 23 Jun 2006 22:52:54]
ベル@自宅 > 別に聞いても構わないけれど、私は貴方に教えるつもりは無いので無意味ね。その赤いのは貴方が欲しがっていた劇薬よ。かなり強い薬になったと思うわ(次に、黄色の紙がまかれた瓶をヴァリスの方へと押し出し)これが、少し強くしたもの。一応、一日一錠飲むと考えて一月持つような量を用意しておいたわ。もしも、それで効き目に物足りなさを感じるようであれば、言ってちょうだい。少し、薬効を調整するから [Fri 23 Jun 2006 22:49:23]
ヴァリス > ( ありがと、と彼は椅子に腰掛ける。 ぎしりと椅子を軋ませて深く座り、荷物は机の横に置いた ) へぇ。あー。興味はあるけど詳しくは聞かないほうがいいかな? ( 藪を突いて蛇を出す必要は無いのかもしれない。や、蛇が出るとは決まっていないのだけど ) ( 目の前に並べられた小瓶を見る。 コルクに捲かれた色紙はきっと薬の種類を解りやすくしたものだと思う ) はは。相変わらずきついなぁ。 ( 彼は苦笑いと共に少女を見やり、差し出された赤い紙の薬瓶を受け取った ) ・・・・で。これはなんの薬? あと、他のも [Fri 23 Jun 2006 22:41:38]
ベル@自宅 > (彼が木偶のように立っているのを見れば、手で座るように促し、自分も椅子に腰をかける)無論、魔女同士の繋がりはあるわ。まぁ、今回は別口から分けてもらったのだけれど……(そう言いつつ、持ってきた小瓶を並べる。三つの小瓶は形自体は同じで、中に量の違いこそあれ丸薬が入っているのも一緒。唯一違うのは、瓶の栓になっているコルクにまかれた紙の色だけ)もしも出来ていなかったら、貴方を呼んだりはしないわ。安心して、それなりのものが出来たから。……実際に貴方と同じ条件化で服用するのは無理だったから確約はできないけれど、多分大丈夫なはずよ(そう言って、赤い紙がまきつけられた瓶を差し出す) [Fri 23 Jun 2006 22:37:31]
ヴァリス >  へぇ。なんだかんだってやっぱ魔女でも繋がりがあるんだねぇ ( 彼は興味深そうに戸棚を眺める ) で。どう? 前の普通の人間にはちょっと強いやつだったと思うけど、あれよりも俺に効きそうなのできた? ( これでも小さな頃から精神安定剤や鎮静剤の類とは長い付き合いだ。 そこだけは人並みの免疫が出来てしまってもおかしくは無いかもしれない。 ) それと。他の二つとか。どお? ( それとも、精神的な何かかもしれないのだけど ) [Fri 23 Jun 2006 22:31:05]
ベル@自宅 > (相手が入ったのを確認すれば、後ろ手に扉を閉めて部屋の中にある戸棚へと向かう)……えぇ、都合よく知り合いがその材料を持っていたの。探す手間が省けた分、早くなっただけよ(そう言って、戸棚の上から二番目の棚から小さな瓶を取り出してくる) [Fri 23 Jun 2006 22:28:41]
ヴァリス > こんばんわ。薬。できたって? ( 彼は小さく会釈してから、バックを手に玄関へと招き入る ) ・・・・・・・結構早かったね? 材料手に入りにくいとか聞いてたけど [Fri 23 Jun 2006 22:24:53]
ベル@自宅 > (大釜の中をぼぅっと見ていると、ふと扉を叩く音が耳に入る。この時間であるからに、恐らく彼だろう。そう考え、釜の火を消し立ち上がると、扉の錠をあける)……いらっしゃい、待っていたわ……(扉を開ければ覗くであろう顔に、いつかそうしたのと同じように中へと招く) [Fri 23 Jun 2006 22:22:37]
ヴァリス@ある御宅前 > ( まずノックをしてみたわけだ。 彼は最近お気に入りの灰色のシャツとズボンと言う格好で玄関のドアを甲で叩き、背中を経由して吊っていた荷物を玄関脇に置いた ) [Fri 23 Jun 2006 22:18:38]
お知らせ > ベル@自宅さんが来ました。 『(ぐつぐつと音を立てる大釜の前で、ぼぅっと釜の中身を見ている)』 [Fri 23 Jun 2006 22:17:16]
お知らせ > ヴァリス@ある御宅前さんが入室されました。 『――コンコン』 [Fri 23 Jun 2006 22:16:49]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが帰りました。 『(―――置き去りの笹の葉が、バルコニィで揺れる)』 [Fri 23 Jun 2006 02:40:48]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (七夕の催しに用意された色取り取りの色紙が、テェブルの上、置き去り。)(願う願いも、既に手に入れたのなら、これ以上望むのは余りに不遜。―――手に入れられぬ夢も、叶わぬ願いも、不安を抱く孤独も、    此処には   無い。)           (近しい温もり、願いを叶えるという日を前に、叶った願い。腕の中。) [Fri 23 Jun 2006 02:40:35]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (目を背けて避けられることは避ければいい。己の人生だ。―――優しい道を選んで生きるとて、何の悪でもない。だから、其の後押しをしよう。貴方が笑んでいられるよう。)(いつでも、貴方が差し出した手を握り返す手は、貴方へ手を差し出す腕は、此処にある―――)    ならば、僕が甘えようか。(くつりと、貴方の囁きに返す戯言。今ですら、貴方を甘やかすようで、己が甘えているのだから。―――戯言とも、言い切れぬ曖昧さ。)(頬は薄桜。季節はずれの其の色は、春先見た其れよりも、ずっと透明で儚く。目に焼きつく。―――一層、引き寄せた腕に力を篭めん) [Fri 23 Jun 2006 02:37:28]
お知らせ > ヴィルさんが退室されました。 『( それは――、一筋の清流の如く。 )』 [Fri 23 Jun 2006 02:36:25]
ヴィル > (チェス・ボードの上のゲームでもいい。曲芸師が操るマリオネットでもいい。知りさえしなければ、案外、運命は子供に優しかった。 ――嗚呼、祈りに費やした年月が、長すぎたと知った。踏み出して掴める手は、評しぬけるほどに近くにあった。) 私は…、甘えるのは下手でございます。 (返すように、水音が尾を引くように、小さく嘯いた。 ―― 虚ろに包む幻でもいい、今は、酔いしれていたいと願う。)    (見下ろされた子供は、些か頬を染めていたことだろうか。 ―― されど、羞恥など、直に屈託無い笑みにまぎれるに違いない。)       (           思いも、願いも、実に安直だった。  ) [Fri 23 Jun 2006 02:30:01]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (世界が全て汚れ、荒み、歪んでいるのならば―――何のために産み落とされ賜うたのか、神に問うよりも。腹の底では、神を厭い、蔑み乍、精々踊らされているフリをしてやればいい。従順な面をして。)(兎角、知らぬで良いことが多い。歪んだ、生きる理由等は貴方に教えたくは無い。―――偽ることなど、せず、せめて、この腕の中に居る貴方だけは、輝いていて欲しい。輝石の如く。) ―――口にすれば良い。全て僕が其れを叶えてあげよう。(だから、そんなに独りになるでないよ。―――囁かぬ言葉は、引き寄せた腕で伝われば良い。似た一層の崩壊を望む孤独二つ、寄れば其の場だけでも、時は歪む等、妄想以外の何でも無いが。)(今は)―――……、其れでいい。理由を求めようと、求めぬと、答えは同じこと。(守ってやる、等、所詮は他人。口が裂けても言えまいて。縋り付く儚い力。)     ―――其れだけで僕は、 笑える。 (貴方が続けようとした言葉は知らぬから、聞こえる小さな笑い声に、貴方を見下ろし、其れから共に笑おう。)(―――言葉等は既に不要。安らぎは、何よりも雄弁に全てを語ろうから) [Fri 23 Jun 2006 02:22:05]
ヴィル > (ちぎれたっ!)   (この真情の前には、滑稽に映る。) [Fri 23 Jun 2006 02:10:38]
ヴィル > (運命の神に叛くほどに、実はその掌上で踊らされていることに気づいた時、妙に脱力する感触に襲われるという。子供は未だ、経験したことも無いが。 ―― 偶然を奇跡と呼ぶ世界なら、今は信じられる。)   (歪な表情は、真実の成分だけ薄まる。吐露し切れない苦い思いが、胸中にのしかかる。) 私には、それすらも口に出来ません。 (己を卑下する癖など、なかったはずだ。それどころか、いつも傲慢に構えては、周りから冷言と失笑をかった。でも―…、今は、上手に装えそうもあるまい。)    (――そうして、指先の温度にきしみ砕かれそうな脆弱を秘める貴方の姿が、凛とした痛みと共に、スティグマを残す。幾千万年もの光の速度を超えた孤独が――引かれ近づいた。たったそれだけだったかもしれない。 薄く笑んだまま、穏やかなまなざしを浮かべる。) 私は、何を無為に理由など求めていたのでしょうか。 ―… お傍に、安らぎ覚えるだけで、十分だというのに。 (理屈に塗り固められた世界から、子供を遮断する力。確かにもらった。 ―― そうして、不意に加わる力。膝の力が抜けて、あっけないほどに容易く、細身の体が麗しい腕に収まるだろう。)    (戸惑いを刹那はらんだ双眸は、すぐさま緩やかに。ほんの少し、腕に縋りつくような力。 ―― 危うい脆さを、同様に秘めた腕に。) ええ、此処に…。 (とわに、なんて続けようとして、小さな笑い声に変えた。  大仰な言葉も台詞も要らない。この寝所 [Fri 23 Jun 2006 02:10:00]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (御伽噺でも無ければ、神の業なども信じるわけもない己が、あの時ばかりは、見つけた庭の隅。運命か奇跡か等、想うた程。)(首を振ったのか、揺れたのか。僅かな動作。) ―――癖ならば、致し方ないか。(悲しげな響きに、耳を澄ませる。緩やかな笑みを象った其れは矢張り、少しぎこちなく見えた。)    理由等、口にすると余りに下らぬものよ。『 欲しい 欲しい 』と駄々を捏ねる幼児と何ら変わらない。(己の口にした理由に、自ら笑う。からりと乾いた其れ。儚さ、脆さ、一層壊れた時の刹那の美しさに永遠を感じる己には、其の貴方の望むものは、同じく望むものであったが、故。)(惹かれたのやも、知れぬ。宵闇に浮かぶ、月と地の引力の如く。)     ―――嗚呼、(頷き、喉を鳴らす毛並みの良い仔猫のような貴方の指先を掴んだ、骨ばった指先が、不意に戯れのように貴方を引き寄せんとす)(もしも、貴方が腕の中に、まるで人形か、縫い包みか。何かのよに収まったのなら、)―――こうして、今、此処に?(愛らしい弟のような、細い、硝子細工よりも儚い、そう、夏が来たら溶けてしまいそうな氷細工のよな。貴方。)(まるで、愛を囁くか何かのよに、薄い笑みに載せて。) [Fri 23 Jun 2006 01:56:42]
ヴィル > (ほのかに暗い背景は、いっそうに物語りを残酷なほどに美しく飾り立てる。彼の日出来事は、まさしく子供の中ではある種の神話めいた軌跡を刻んで煌く。まったくもって幼く未熟な、憧憬の衝撃と共に。 ―― そうして貴方、私の前に現れて、焼きつくほどにやさしい追憶をくれた。)   (気づかれるか気づかれぬか、ほんの小さな動きで首を振った。余りに深く、捕らえられそうで。) 少し、癖めいたものです。 (答える口調は、ほんの一瞬悲しげな響きをつれた。それでも、貴方を見る子供の表情には、歪んだ笑みを形どっているだろう。子供とて、いまでこそ熱に突き動かされるままなれど、後に激しく赤面することは必須。ぼやかしたのは、わざと。 それでもし、貴方が悩むようなら――いつでも笑ってごまかせる子供のずるさの打算。)    (呼吸が、数瞬停止する錯覚。柔らかく胸元を貫いた稲妻みたいな、――身に余る言葉だった。   子供は確かに、破綻を望んでいた。退廃を謳い、おろかな道化の役でも受け入れたかったのに、運命は許しはしなかった。) ――…ならば、もうお叶いでしょう。 (かけがえない、なんて大それて。軽口の応報。 … 強く惹かれたのは、子供だった。) 美しいなど…、 (それは――貴方を示す言葉ではないか。)    (どもった口調を、小さく喉を鳴らしてごまかした。) [Fri 23 Jun 2006 01:42:38]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (物語の中で紡がれた、夢事のよに―――ありふれ、なれど、手に出来ぬ奇跡。必然のように、其処に息づいていたのだ。あの日から。)(拒めど、目を逸らせど、逃げられぬと分かり切った枷を己が付けられたのは、其れから然したる時間も経ない内。そんな御伽噺のよな過去を思い出せば、今のこの時があの日に重なる。) ―――そんなに畏まるでないよ。 僕まで、肩が凝りそうだ。(細い指先、くすりと肩を揺らし、貴方の爪先を眺め乍、)(先程己の吐いた言葉が厭に陳腐で、今更恥じる想い。)      …理由?(まだ揺れる瞳。投げられた問いは、果て、あの日のことか。其れとも、今のことか。)    ―――……何故、と問われると、僕も少し悩むが。(暫し、視線は彷徨う、なれど、其の問いが何時のことを示していようと、答えは同じこと。)   …………、其の何処か諦めたよな、なれど、誇りを忘れんとしていて―――余りに澄んだ幼い瞳が、欲しかったんだ。(己に無い者。破綻を何処か望んでいるのではないかと、想う程、真っ直ぐな瞳は、何か一つ歯車を狂わせるものがあれば、壊れてしまいそうな儚さを見た。)(どんな輝石よりも、価値がある物に見えた、あの濁った夜会の中で。)     僕は強欲だから、ね。―――美しいものは、全て手に入れたい。(次いで告げるは、プロポォズの響きにも似ている。) [Fri 23 Jun 2006 01:29:59]
ヴィル > (幾つもの仮面を巧みに操って、自分の知らない「誰か」を装う親族。遠く届かない天上の銀盆。くゆる風が運ぶ息詰まるような鮮烈な花の香り。 ―― 全部、全部、吐き気がして仕方なかった。)    (追憶に重なる影。庭園の片隅に隠した己を見出したのは―…、その瞳だった。  まるで、ありふれすぎてる一つの奇跡のようで。)    (触れ合う指先は、見ていた感覚よりもさらに細く感じられた。微か震えた気配、妙な高ぶりが肺から上って、呼吸を一つ短く吐いた。 ―― 貴方と同じで、きっと偽ることが苦手な子供。あるがままの思いなら、あるがままの形で。) 恐れ多いことにございます。 (やっと、それだけ。洒脱な語り口は、まだまだ真似できない。) どうして―…私、を? (押さえ込んだ激情が、未だ残る瞳が疑問を投げかけた。肝要な言葉一つ欠けた問い。 ―― どうして、私を見出したのか。  どうして、貴方の心に、矮小な子供の場所など許したのだろうか。) [Fri 23 Jun 2006 01:15:36]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (抜け出した庭。見下ろす月。遠くに聞こえる喧騒―――只、救いを求めたのは、一人であって一人でない夜会の庭。あの時、手を伸ばした少年の面影が、其処に未だあった。)(細く小さな、なれど、己とは違う 戦う コトを学んでいる指先。其れが己の白いだけの指先に添えられたのなら、ゆるりと指先は髪をすべり、其の手をそっと握らんとす)  ―――…其れは、(あまりに真っ直ぐな言葉。そうそう近しく聞かない、透明な響きを持った言葉。ゆる、と浮かべた笑みは其の色を濃くする) 僕とて同じこと。 (故、)―――僕も言わねばならぬね。    有難う。ヴィル。(貴方が異端ならば、己は何だと言うのか。未だ、本国の親類に気圧される傀儡に過ぎぬ身が。破綻を愛す身が。)      嗚呼、今宵は君と二人、ささやかな願い事を七夕とやらに擬えて、星に願おうと想っていたけれど。(貴方の細い指先、離さぬ儘)―――もう、   願う事が無くなってしまった。(貴方へ笑もう。) [Fri 23 Jun 2006 01:07:33]
ヴィル > (そんな天獄からの離脱を望みながら、どんどん深みにはまっていく。捻じ曲げられた魂の形が、既に定まっているのやもしれぬ。 ―― はみだした姿が、よく似ていたなんて、そんなあやふやな共通項だけで、こんなにも強く惹かれるなんて。)    (本当は――…従僕すらも監視人にしか感じられない家の中で、孤立した精神はとうに悲鳴を上げていた。  本当は  暴いてほしかった。)    (下る視線は、揺れて、とまる。 ―― たった一言で、安堵が溢れた。真摯に、誰かの力になりたいなどと願える己がいることを確認するとともに。) ―…ありがとうございます。 (諄々めぐった言葉は、一番端的な意思のみを汲み取って。いざなわれるよう、子供の指先が、髪を撫ぜる手に添えられん、と。) ――私を、受け入れてくれて、ありがとうございます。 (そんな、曖昧を。斯様に歪んだ、異端を。) [Fri 23 Jun 2006 00:58:33]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――僕は、こうして君とヴェイトスで友人として、ささやかな時間を過ごせるだけで、心穏やかになれるのだから。(其れがどれだけ、己の重く長い日々を変えてくれるものか。) [Fri 23 Jun 2006 00:51:33]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (振り翳した権力に、建前だけの戯言、己の体裁を取り繕うこと、見えぬ水面下での攻防。―――薄汚れた貴族の 華やかな 場は、お互い性に合わぬのが、生来持ったもの。其れはよう知ること故。)(貴方の纏った其れを剥がす度、貴方が傷付くような気がするのは―――己の気に掛けすぎか。)     ………、(ようやっと合わされた、幼い貴方の視線。其れが激しく揺らいで。なれど、声は厭に平坦で)       ………ヴィル、(再び貴方の名を)――― 僕に何かをしたか、していないか。 其れを決めるのは、     僕だ。(侘びる言葉に、ゆるりと首をふるい。貴方の髪を撫でよう)――― 時に、そうして無為に己を貶める方が、無礼に当たる場合もあるのだから、そう己を卑下するでないよ。 [Fri 23 Jun 2006 00:50:15]
ヴィル > (もとより、ヒトの世の無常を一段深く感じ取れる立場。貴族――などという華美な虚構に彩られた世界は。そこで、自分を守るために身に纏ってきた桎梏が、貴方のまなざしに、一つずつ剥がされていくようで。) …ぇ? (揺らぐ声音が、あやふやな形を取って耳朶を打った。恐る恐るあげた視線が、今宵初めて――貴方を直視せんと。) 私は…、何も…! (そこで、口にしかけた激情を一度、無理に噛み潰した。それから、勤めて抑えた声で。) 私はルーイ様になにもしておりません。 …相談ところか、お力になるところか、まだ――。 (貴方の置かれているその痛みを伴う立場すらも、理解なんか出来ていない。) ―…、ご無礼を。 (目を覚ましたように、小さな声でつぶやくように無礼をわびた。   なんという醜態を。) [Fri 23 Jun 2006 00:40:02]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (大人びた表情、大人びた言葉。久方ぶりにこの地で再会した時の少年は、己よりも精神は随分と確り貴族たらんもの也と、受けていたが―――幾許かの時を経て、今、目の前に在るのは、唯只、無垢で素直で。)(眩しいばかりの 少年。) ―――…、(聊か意地悪すぎたか。此方の冗句を真正面に受け止めてしまったのだろう、貴方の返答に、)…ヴィル、(酒精臭い息を殺すように、口は極力あけぬ。故に、鮮明に聞こえるか如何かは定かでない声音。)        …僕は、自分にプラスにならぬ人間等、屋敷に上げる程愚かでないよ。 [Fri 23 Jun 2006 00:33:09]
ヴィル > (どこまでも、己に比べれば余裕に満ち満ちた大人らしい仕草。その垢抜けた振舞いに、幾夜焦がれたか。徐々に形を整え、鮮明になり始める憧憬、それにともなう脈動。ちいさく、喉を鳴らした。まるで、猫を慰めるよう、と思うた。) ――…。 (うつむいて、貴方のひざに目をそらしたままの子供は、その視線のゆれに気づかなかった。ましてや、相手の内心など――。) そんな! (常に、老獪を醸す大人を装う仕様はどこへやら、貴方の前では、子供の熾烈な感情をさらしてしまう。) ―… 私はただ、ルーイ様の――、 (言葉は酷く途切れがち。表現を探しあねいた挙句、結局一番簡易なところに落ち着いた。) お力に、なりたいだけです。 (語尾は、余韻を引いた。問いかけに含まれるからかう響きを、ありのまま刻んで。) [Fri 23 Jun 2006 00:24:16]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (揺れる少年の瞳、戸惑った表情、ゆるゆると笑みを象ろうとする唇。其れを眺め乍、細く、緩やかな己が小突いた程度では崩れぬだろう意志を表すよな煉瓦色の髪の感触を指先で楽しむ)―――……(そして、呼ばれた己の名)……どうした、ヴィル。(名が、己に長年連れ添った執事と同じなのも、より近くに感じる所以か。幾許もの逡巡の後に、心決めたかのように漏れる言葉に、)     ……、ヴィル、(思わず刹那目を見開く)―――…そうか、君は私…、(瞬き、表情を変えよう)…僕をずるいと想うのかい。(浮かべる其れは、態とらしい程に落胆した、悲しげな眉を落とした。其れ。)(貴方ばかりが頼っている、と貴方の言葉。そして、告げられた言葉に憂いを 帯 び さ せ た 嘆息。―――無論、小芝居ではあるが。)      ならば、もう、僕は君を呼ばない方が良いのだろう、か?(意地の悪い問い掛け。) [Fri 23 Jun 2006 00:17:20]
ヴィル > (子供の瞳には、あらゆる戸惑いが少しずつ含まれていたことであろう。 ―― 強く逞しい、などという印象こそなかれど、思いのほか繊細な貴方の側面。鼓動が一つ、高ぶる。) 酒が酔わせるは、魂にございます。 (そんな、軽口を装い損なった洒脱の真似事。貴方の細指の先に、垢抜けないレンガに似た色の髪一房、触れるだろう。笑みを返そうとして――、失敗した。) ルーイ様? (舌足らずな子供そのままに、名を呼ぶ。)   (ごく、と喉がうごめくひと時。ついて、やっと緩やかな笑みが浮かぶ。) ルーイ様は、ずるうございます。 …いつも頼っているのは私ばかりではありませんか。 (脆弱を暴き出す子供を許してくれるくせに、…貴方を傷つけ悩ませる現実、一片とて吐露してくださらまい。)    (対等などとは、   まぁ、不遜とは知れど。) [Fri 23 Jun 2006 00:08:21]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――…酒は…、(こふり、小さく咳払い、何時までもしなだれかかっただらしの無い体勢では客人にも失礼であろう。と、身体を起こし、取り繕う。今更に。) 相手に寄れば、悪酔いするだけの―――毒。(貴方の疑うべくもない響きを耳にすれば、唇も緩もうもの。見下ろす視線に不愉快なものなど当然感じぬ。愛らしい弟のような。) ―――そンな表情をするでないよ。ヴィル。(俯く貴方の髪に触れようか。緩く腕を伸ばし。)        今宵は楽しむ為に、君に時間を用意させたのだから。(―――其の細い髪に指先が触れたのなら、俯く貴方を覗き込むように見上げよう。薄い笑みを湛え。) [Fri 23 Jun 2006 00:02:00]
ヴィル > (眉をひそめ、正面から一歩歩み寄った。見下ろす形となるか、しなだれかかる貴方。) …酒精を、おたしなみに? (酩酊の仕様、見て取れた。謝罪の言葉に今一度、慌てふためいたように首を振って。 ―― 年不相応な窘めの言葉が一つ、喉元に引っかかって、掻き消えた。) どうかお体をお大事に。 ―… ルーイ様は、ご当主であらせます。 (変わりに、偽りの無い気遣いを。 ―― 見透かされた内心は、余りに稚く脆く。いまさら露呈するのも恥ずかしいほど。)   (やはり、お心悩ますことが多かろうか、と思えば軽くうつむく仕様。 ―…それ以上は、言葉にならず。) [Thu 22 Jun 2006 23:54:40]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――…いや、(ふ、と吐いた息は酷く酒精の香がキツい。己の吐いた其れの香りに眩暈がしそうだ)(ともすれば、喉に込み上げるナニカ。)     …すまない。(もう一度謝罪の言葉を。) ―――執務等。碌なものは無い。 落魄れた下らぬ輩の相手ばかりよ。(貴方の声に僅かに見える、己を貶める色には薄ら気付こうものの。―――其れをあからさまに庇おうと貴方が喜ぶ人間では無いのは承知のこと。特には言葉には乗せず。唯、己のコトを貶めるに。)(この時刻、腹時計で分かろうものなら、どんな生活リズムをしているのかと疑問にも想うが。さておく。) [Thu 22 Jun 2006 23:49:27]
ヴィル > と、とんでもございません。 (明瞭に、幼い声に滲んだ狼狽。) 遊学とは名ばかりの私とは違い、ルーイ様にはいろいろと、心騒がすご執務がございましょうとは承知いたしております。 (そして、続く言葉は些か自嘲をはらんだ。腹時計で図る器用さは恐らく持ち合わせてあるまい。 知らしめたるは、月の刻。) [Thu 22 Jun 2006 23:40:45]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――…そうか、(ぐたりとソファにしなだれかかった金糸の放蕩当主は溜息を一つ)    …すまないな。こンなにも遅くなってしまって。(声の主、まだ幼さ残る貴方へ謝罪を投げよう)(―――刻を知るならば、月の高さでも、腹時計でも…如何とでも知れること。) [Thu 22 Jun 2006 23:37:26]
ヴィル > (傍に立つ少年のか細い声。どうやって図り知れるかは不明。) [Thu 22 Jun 2006 23:35:27]
お知らせ > ヴィルさんが入室されました。 『 日付変更まで、いま少しでございます。 』 [Thu 22 Jun 2006 23:34:44]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (は。と思い息を吐き、ソファの背凭れにだらりと凭れかかる。重苦しい声で一言―――)      …ヴィル、刻は幾つだ。 [Thu 22 Jun 2006 23:31:06]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが入室されました。 『(―――項垂れる)』 [Thu 22 Jun 2006 23:29:16]
お知らせ > シルス@交配さんが退室されました。 [Thu 22 Jun 2006 15:45:38]
シルス@交配 > (水をやってから少しの間を置けば花が開いて  <2+9+8=19>  )うん。これなら依頼主も満足してくれるだろう。(そう笑みを浮かべて花開いた薔薇を見つめる          半剣弁高芯咲き とても香りのよい黄色い花) [Thu 22 Jun 2006 15:44:36]
シルス@交配 > しかし、凄いものだなぁ。(既に蕾にまで成長している花をまじまじと見て   1日でここまで成長するものなのかと感心してしまう)さて、早く終わらせて帰らないとな。(そんな事呟きながらも前回同様花に水をやり【判定】) [Thu 22 Jun 2006 15:30:58]
シルス@交配 > (さぁ     今日でもの仕事も終わる     ちゃんと花が咲けばいいのだが……     )……これで花が咲かないなんて事になろうものなら依頼主に申し訳なくなってくるな。(花の前魔法の水を手にすれば呟いて) [Thu 22 Jun 2006 15:23:40]
お知らせ > シルス@交配さんが入室されました。 [Thu 22 Jun 2006 15:20:05]
お知らせ > クロード@交配さんが退室されました。 [Wed 21 Jun 2006 22:55:11]
クロード@交配 > 少しあげすぎたかもしれませんね…(ビンの中にはもう水は残っていない。鉢の方は水が溢れているわけではないが、土は少々水っぽい)ま、良しとしましょうか(一抹の不安を抱えながら、研究室を後にした) [Wed 21 Jun 2006 22:55:02]
クロード@交配 > (しばらく鉢を眺めていたがどこからともなく出した小ビンを手に持ち)今、水をあげますから(まだ何の芽も出ていない鉢に魔法の水が入ったビンを傾ける。このビンの中の水には植物の成長を促進させる効果があるらしく、二日で花が咲くらしい)[判定] [Wed 21 Jun 2006 22:54:44]
クロード@交配 > こんばんわ(誰にともなしに扉を開けて声をかける。中を見れば、ポツンと自分の鉢がどことなく寂しそうにある)すいませんね、遅くなってしまって(鉢に話しかける。周りに誰も居ないからこそできることだ。そこらにあった椅子をガタガタと鉢の所まで移動させていき、鉢の前に座り頬づえをつく) [Wed 21 Jun 2006 22:52:06]
お知らせ > クロード@交配さんが入室されました。 [Wed 21 Jun 2006 22:51:25]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが帰りました。 [Wed 21 Jun 2006 20:24:44]
メリー・フェスタ@交配 > うまくいったかどうかは…花が咲くまで判らないんですよね……、早く咲くといいのに………(しばらく、ちゃんと花粉が乗ったかどうかを見詰め) [Wed 21 Jun 2006 20:24:08]
メリー・フェスタ@交配 > そして……こっちのめしべに花粉を移すっと……蓬莱の天上におわします妙香花仙様……どうか新しく生まれてくる花(こ)に素晴らしき香が遷ります事を………(これがうまくいき、綺麗な花が咲く事を祈りながら、そっと紙の上の花粉をピンク色の薔薇のめしべにふりかける【判定】) [Wed 21 Jun 2006 20:21:32]
メリー・フェスタ@交配 > えっと……まず…こっちのおしべから花粉を取って………(白い紙を手に、黄色い薔薇のおしべを下から何度も掬うようにして白い紙に花粉を集めていく) [Wed 21 Jun 2006 20:13:58]
メリー・フェスタ@交配 > (3日目、今日は薔薇の受粉のため用意した二つの鉢を前に立ち) [Wed 21 Jun 2006 20:11:22]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが入室されました。 [Wed 21 Jun 2006 20:09:47]
お知らせ > シルス@交配さんが退室されました。 [Tue 20 Jun 2006 16:19:28]
シルス@交配 > …………これでいいんだろうか?(水をやり終えれば少し考え込むように      薔薇見つめ)まぁ、今考えても無駄か。(今考えずとも花が咲けばおのずと結果は解るもので     如雨露を片付ければ今日の仕事は終えよう) [Tue 20 Jun 2006 16:19:24]
シルス@交配 > この水ですぐに育つと言うんだから……凄いもんだなぁ。(そんな事呟いて   暫し薔薇と交互に見つめていれば   グッと如雨露の柄を握り     いざ!!     覚悟が出来れば薔薇に水を掛けようではないか【判定】) [Tue 20 Jun 2006 16:10:09]
シルス@交配 > (4日目     今日は水やり          仕事用にと渡された不思議な水手にして見つめ) [Tue 20 Jun 2006 15:57:36]
お知らせ > シルス@交配さんが来ました。 [Tue 20 Jun 2006 15:55:51]
お知らせ > アズ@アーシュラ宅さんが退室されました。 『……なんで俺、こんなにカリカリしてるんだろ。』 [Tue 20 Jun 2006 04:13:04]
アズ@アーシュラ宅 > ( 廊下に立ちつくして、少年は考えを巡らせていた。  ──だって、心配、じゃないか。そんな場所に行っていたとしたら。あんな臭いを漂わせて帰ってきたら。アーシュラ、俺に「危ないことはするなよ!」と言ったくせに、自分が危ないことしてるなんて──。  もう、少年は主人が危険な事をしているのだと半ば決め付けていた。そして、彼女の身を案ずるのに比例して、段々と怒りがこみ上げてくる。  ──火を吹くような人がいる場所だっていうのに、怖い人がいっぱいいるかもしれないのに。一人で。そう、屋敷の者を誰一人連れて行っていないのだ。誰かを、例えば俺を連れて行ってくれてもいいじゃないか──。  少年自身も相当無鉄砲だと言うのに、自分のことは棚上げである。それに、剣闘奴隷でもないただの奴隷の少年を連れて行ったところで、護衛になるはずも無い。けれど、何故か少年は無性にいらだっていた。 ) ……また、出かけたりするのかな。 ( 何故だろう、これで終わらない気がした。ただの事故と言う感じではなかった。自分の意思で行ったのだとしたら、また同じ事をするかもしれない。──もし、本当にそうなのだとしたら。 ) ……今度は絶対ついて行ってやる……! ( 小さな、しかし力強い声で少年は呟いていた。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:11:38]
アズ@アーシュラ宅 > ( 暗黒街──以前公園で出会った、火を吐ける大きな人(?)が住んでいるという場所だ。『平和には生きれない』所だと、確かそんなような事を言っていた。メイド達の口ぶりからも、危険な所なのが容易に推測できる。まさか、本当にそんな場所に!? ) ア、アーシュラ、危ない所に行ってたの!? ( 思わず立ち上がって口に出していた。こんな夜中にいきなり物陰から少年が現れたので、メイド達はきゃあっと声を上げた。相当驚いた様だ。「あんた、そんな所で何してるのよ」と、見知った方のメイドが呆れたような怒ったような声で問う。しかし、少年はそれに答える気は無かった。(答えようが無いとも言う) ) なあっ、アーシュラ大丈夫なの!? ほ、本当に暗黒街ってとこに? ( 慌てた様子で逆に問い返してきた奴隷の少年に、メイド二人は露骨に顔をしかめた。「私達だって知らないわよ」「それより、夜中にお屋敷の中をうろつかないでくれる?こんな時間に非常識だと思わないの」そう言うと、二人は自分たちの仕事に戻ろうと歩き出した。「自分の身の程をわきまえなさいよね」最後にそう言い残して。 ) …………。 ( みの、ほど? ……二人の言った意味は、よく解らなかった。──いや、「夜中に非常識」と言う部分はさすがに解ったが──。) [Tue 20 Jun 2006 03:41:09]
アズ@アーシュラ宅 > ( 物陰に座り込んでいると、シーツか何かを抱えて廊下をパタパタと走っていくメイドの姿が見えた。 ) ……こんな時間に珍しいな……。 ( 同じ屋敷内に住んでいるのでもちろん顔は知っている。奴隷だと明かしてから、忙しい時などに力仕事を頼まれるようになったが、今のところその程度の間柄なので名前までは知らない。 ──ちなみに力仕事と言っても、少ない男手だからと言うだけであって、それほど役には立てていない。だが、そのおかげか、最近は少し力もついてきたように思う。庭仕事の道具類が軽く感じるので、おそらく間違いない。──そういうのは、純粋に嬉しかった。  ぼんやりと、どうせ起きてるのだから何か手伝おうかと思って立ち上がると、さっきのメイドが戻ってきたので反射的にまた座り込む。手伝うつもりならそのまま声をかければいいのに、変なところで度胸が無い。  ふと顔を上げると、廊下にいるメイドが二人に増えている。いつのまに向こうから来たのだろうか。物陰に座り込んでいる少年には気づかず、メイド達はヒソヒソと何ごとか話し始めた。距離があるので、会話は断片的にしか聞こえてこない。 「臭いが…」「…服を」「とれないでしょそれは…」「どこに…」「暗黒街?まさか」 最後に聞こえた単語に、少年は愕然とした。 )  [Tue 20 Jun 2006 03:09:54]
アズ@アーシュラ宅 > ( 彼女の後をついていって声をかけるかどうか迷っている内に、その姿も見えなくなった。  どこに行ったのか、まあ、普通に考えればお風呂だろうけれど。もちろんそんな場所まで入っていくわけには行かない。比較的なよっちい外見とはいえ、一応男であるし。 ) そうだ! 薬草のための何か特別な土を採りに行っていたとか…! ( 無難な解答を思いつく。しかし、あんな臭いのする土がはたしてあるだろうか。またしばらく考え込む。 ) ……あ、そうか。あの臭いは、 ( 記憶から今日の臭いに該当するものを引き出してきて、少年は言葉を失った。 ) ……あれ、墓場……? ( 少年の故郷では、人が死ぬと鳥葬で葬った。夏などは、たまに鳥が食べきれない死体が残っていたりして、そこのそばを通ると鼻をつまみたくなる様な臭いがしたものだ。先ほどかいだ臭いは、何倍も薄いとはいえ、その臭いに酷似していた。 ) ア、アーシュラ……本当に何してきたの……? ( 理由の見当もつかず、なんだか怖くなってくる。 ) [Tue 20 Jun 2006 02:43:51]
アズ@アーシュラ宅 > ( 少年は今日も、夜中の散歩に出かけようとしていた。しかし、屋敷を出ようとしたところ、自分の主人──アーシュラもちょうど出かけるところが見えたので、こっそり夜中出歩いているのがバレたら怒られるかな、と、本日は散歩を見送ることにした。だが── ) ……あれ? アーシュラ……? ( 普段なら活動時間なため眠れず、窓から外を眺めながら主人の帰りを待っていた。そして彼女は帰ってはきたのだが……一体、どこに行って来たのだ!? なんだか服が乱れているし、まるで肉体労働でもしてきたかのようだ。なにかあったのかと、心配(と一割の好奇心)で迎えに出ようとしたのだが。 なんか凄い臭い いつもは貴族らしく(?)清潔にしている彼女だけに、その臭いには驚いた。出るタイミングを失い、ついつい物陰に隠れてしまう。 ) ほ、ほんとに、どこに行ってたんだろ……。 [Tue 20 Jun 2006 02:21:16]
お知らせ > アズ@アーシュラ宅さんが来ました。 『(帰ってきた主人を見て青ざめ)』 [Tue 20 Jun 2006 02:02:13]
お知らせ > シルス@交配さんが退室されました。 [Mon 19 Jun 2006 16:55:09]
シルス@交配 > ん〜。あまり上手くいかなかったような気がする……(何となくではあるがそんな感覚がして仕方が無い     明日からは水やりなのだが……)ちゃんと花は咲くよな?(そんな不安が過ったのは気の所為であって欲しい) [Mon 19 Jun 2006 16:55:04]
シルス@交配 > (そう呟いて一つ   深く息を吸えば   吐いて     片方の花からもう片方の花へ   花粉を近付けて【判定】) [Mon 19 Jun 2006 16:50:32]
シルス@交配 > (     3日目    同じ仕事を請け負った人は仕事を終えた人も居るそうで     かく言う自分は今日が受粉の日だ)家の果樹の受粉と何も変わらないはず……だよな? [Mon 19 Jun 2006 16:44:24]
お知らせ > シルス@交配さんが入室されました。 [Mon 19 Jun 2006 16:31:18]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( 主人に『何してたの?』とか聞かれない事を祈る。 )』 [Mon 19 Jun 2006 02:07:12]
刃花 > ( ちょっと 身を起したら 滑った … 。 )        あ、危なかった。 ( 流石に屋根の上で騒ぐと、 ご近所様に 大変ご迷惑をかけるので、 冷や汗を掻く。 ) [Mon 19 Jun 2006 02:00:16]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『 ぬ、 ( ずる。 )』 [Mon 19 Jun 2006 01:59:28]
刃花 >  願いを文にするという、自己意思の再確認ともいえるだろうか――。 ( ぬ、) そういった意味の儀式なのだろうか。 ( まあ、彦星も織姫も 鬼の願い事なぞ!というところだが。 )        [Mon 19 Jun 2006 01:46:00]
刃花 >  ……。 そういえば ――。 来月は七夕だ、そうだな。 何やら笹狩りの話も出ていたが。 ( …初夏の夜風は、涼やかに。 ポツ、ポツ、と 独白 ――。 ) 短冊に願い事なぞ、書いた事は無いが …。 ( とんと、その様なモノに縁無き境遇だったが故。 ) アヤネ殿であれば 何を書くのであろうか。 ( それとも 願いは自力で!と 彼女は言うだろうか。 どちらも彼女らしいと思うが。 ) [Mon 19 Jun 2006 01:41:00]
刃花 >  あ、 ―――。 ( 個人所属に移って 嬉しい事の一つに。 ) 空を自由に見れるのは、嬉しい。 ( …晴れ。 月齢はどのようなものだったか。 )  [Mon 19 Jun 2006 01:33:25]
刃花@屋根上 > ( 主と自分が住まう二階建て集合住宅(アパートメントの様なモノ?)の 屋根の上。 )  ん、   ンンンン ―――。 ( 寝転ぶ、 腕脚を 大きく伸ばして。 ) ( 一日の終わりを感じる。 ) [Mon 19 Jun 2006 01:19:20]
お知らせ > 刃花@屋根上さんが入室されました。 『( 屋根の上。 )』 [Mon 19 Jun 2006 01:16:18]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『はい…。(気分良く夢の中へ…。)』 [Mon 19 Jun 2006 00:38:09]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸さんが退室されました。 『(最近ずいぶん丸くなったって? 気のせいに決まってる。自分に言い聞かせた。)』 [Mon 19 Jun 2006 00:29:07]
ルミニア@シャーロット邸 > ――ん、何度もいわせないの。貴方は私の――かぞ、く―― ( 言葉もそこそこに、眠りへと身をゆだねる。冷たい体に、少年の体温は心地よく感じられて―― ) [Mon 19 Jun 2006 00:28:49]
フェイロン > うん、顔なんて殴らんくても殺すなら…幾らでも…出来るし…。(眉下げながらも俯いており、首を折れば終わり、と言う風な感じでもあった。そして小さな吐息を漏らしながらもベッドに横になる主を見つめながら)……ウチ、ご主人様の奴隷、やし…。(奴隷と言う感覚が薄まりつつあるけれど、やはり主だから、と言う風な形。)…?実験…?判りました…。(こくりと、頷けば添い寝をする主を見つめそっと、抱きつこうとして瞳細めていれば)…ぅん、お休みなさい、ご主人様…。(ちゅっと、僅かに顔を上げて口付けを落して瞳閉じようとしていて) [Mon 19 Jun 2006 00:26:47]
ルミニア@シャーロット邸 > あぁ、確かに顔面でも殴らない限りは大丈夫そうね。 ( ともあれ、戦闘ともなればフェイロン自身が血を流すこともあるだろう。とりあえず、今はフェイロンをあやしつけながら、己もベッドに横になろう。 ) あら、うれしいこと言ってくれるじゃない。 ( にやぁり、と微笑んで、フェイロンのおでこを軽く指先で押す。 ) それなら私の実験に協力してもらおうかしらねぇ。素材が手に入ったら連絡するから、楽しみにしてなさい。 ( 楽しげに笑って、フェイロンと添い寝をするように。 ) ま、今は――寝ましょう。疲れた、わ……。 ( フェイロンの頭をやさしく抱いて、己の胸にうずめるように。 ) [Mon 19 Jun 2006 00:18:39]
フェイロン > …だから、殴ったら…血ぃ…出ぇへんやろ…?(更に己は掌底などである故に、内部への打撃や其れ等が大きくもなっている、と言う風でもあった。血を見れば暴走してしまうから、それは己では言葉に表せれないから、変に、と言う風な表現方法。そして…頭を撫でられるのには心地よさそうにしながら)…退屈…?ウチ、退屈…させるつもりはあらへんぇ…?ウチが出来る事は、何でもするし……。 [Mon 19 Jun 2006 00:10:56]
ルミニア@シャーロット邸 > 血はダメ――ってなると、ろくに相手も殴れないんじゃない? ( 護衛として大丈夫なのかと、眉をひそめて。優しく頭を撫でながら、言葉を続ける。 ) そうよ? 私が一番嫌いなのは退屈すること。そして退屈を満たすのは興味と探究心。もっとも、最近は仕事が忙しくてそんなヒマもないけどね。 [Mon 19 Jun 2006 00:03:10]
フェイロン > ぅん…せやね、ウチは…あんまり、血ぃ見たくないんよ…変な感じなるから…。 今は、あんまり…れいとは貴が進まんわぁ…。(眉下げながらも膝枕を促されればあやされるのには嬉しそうにしており尻尾がゆらり、と揺れ始めており、それはご機嫌を示す其れ。)…くれはの…?ご主人様は、色んなんに興味ありそぅやなぁ? [Sun 18 Jun 2006 23:58:21]
ルミニア@シャーロット邸 > 別にコロセウムで見世物にしようって言うんじゃないんだから、そんな顔しないの。あなたと知り合いなら、個人的に手合わせしてもらえないか頼んでもいいかなって思ったのよ。でもまぁ、貴方がいやだって言うのなら、それもしかたないわね。 ( 微笑んで、フェイロンに己の膝の上に頭を倒すように促す。膝枕をしてあやすつもりだ。 ) んー、まぁ色々と、ね。クレハが働いているって言う家にもお邪魔してみようかしら。 [Sun 18 Jun 2006 23:46:54]
フェイロン > …れい…?(知り合い、知っている相手、何度かは合わせたことある故に眉下げており違う感情も含まれ)…そっかぁ…それなら、しゃぁないやんなぁ…。(小さく頷きながらも頭を撫でられるのには心地良さそうに瞳細めては主を見つめ見上げていて)…?動く、って…?(其の様子を見つめたまま、キョトン顔にもなっていて小首傾けた。) [Sun 18 Jun 2006 23:40:14]
ルミニア@シャーロット邸 > 丈夫な人――トゥーハンドのレイとかどう? ( コロセウムの有名人。同じく有名であるフェイロンとの組み手なら、受けてくれるのではないかと思案する。 ) その様子だと、しばらく合えてないみたいね。私も人事じゃないけど、この時期はみんな忙しいから。 ( 元気出しなさい、と優しく頭を撫でてやる。そうして、これからどうしていくかを考えるのだ。 ) そうねぇ、それなら――私のほうから色々動いてみようかしら。もしかしたら、楽しいことが起こるかもしれないし、ね。 ( くすくすくす、と静かに笑う。 ) [Sun 18 Jun 2006 23:34:54]
フェイロン > 確かに、せやけど……判りました。(眉下げながらもコクリと小さく何度か頷いてみせるようで瞳細めながらでもあって)…ぅん、せやけど…ウチと、て言うなら…丈夫な人がエエわぁ…。 へ……?ぁ…。(主の言葉に瞳開いては隣に座る用でもあって、そういえば、以前から逢ってない気が…と戸惑いながらも眉下げていて) [Sun 18 Jun 2006 23:27:48]
ルミニア@シャーロット邸 > ふふ、そうじゃないわ。人にはなんでも得手不得手があるでしょう? ようは自分が得意なことをすればいいのよ。 ( ぴっと人差し指を立てて、言葉をつむぐ。 ) ま、あなたの腕が鈍らないなら、なんでもいいわ。必要なときに体がなまってましたじゃぁ、ね。ところで、最近クレハさんとはうまくやってるの? ( ぽんぽんと己の隣をたたいて、すわりなさいと促す。 ) [Sun 18 Jun 2006 23:20:28]
フェイロン > (主がベッドに座っているのを見れば傍にまでくると立ち止まるようで主を見つめながらも)ウチだって、出来るしぃ…何や、ウチが何も出来へんみたいな感じに見て…。(と言っても、物運びくらいしかしてなくて、更にこの間はタオルを散らした事もあるけれど。)…ぅん?せやねぇ…サンドバックとか…木人形とか、そうゆうのやと、イマイチなぁ…。ふぇ…?でも、ウチ…。(相手でも、相手による、耐えれない相手なら居ても。と言う感じ。そして…殺し合いは嫌い、と言う風。) [Sun 18 Jun 2006 23:16:21]
ルミニア@シャーロット邸 > ( ベッドに腰を下ろした格好で足を組むと、近づいてくるフェイロンを見つめながら笑う。 ) それはご苦労様。でも、あなたに家仕事が向いているとも思えないわね。 ( そうして、一度大きく伸びをする。 ) どう? 毎日一人で鍛錬じゃあ、体もなまるんじゃない? なんなら組み手の相手、私が探してきてあげてもいいけど。 [Sun 18 Jun 2006 23:07:08]
フェイロン > (主の反応を耳にすればカチャと扉を押し上げていけば、二度目の主の部屋、キョロリと見回しながらも)そぅやろか?でも、ご主人様が居らん間は、ウチ何や、めいどさんとかのお手伝い、してたくらいやわぁ…。(眉下げながらも頬を描いており扉を閉めれば主に近づくようでもあって) [Sun 18 Jun 2006 23:02:36]
ルミニア@シャーロット邸 > ……あいてるわよ。 ( はふぅ、とため息交じりに返事を返す。そうして、けだるそうに上半身を起こして見せた。 ) 相変わらず無駄に元気有り余ってるわねぇ。 ( 肩をすくめて、部屋に入ってくるフェイロンを見つめる。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:57:45]
フェイロン > (主が帰宅した、とメイドさんや執事から話を聞けばぴんっと狐耳が跳ね上がっていた、そして軽い足取りにて向っていけば、コンコンっと扉をノックして見せていた)ごしゅじんさま〜?おかえりなさ〜い。(何て軽い口調で言葉を向けているそれは大きな声、そして…主の疲れ等無視といった感じの勢いでもあって) [Sun 18 Jun 2006 22:54:59]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 [Sun 18 Jun 2006 22:46:15]
ルミニア@シャーロット邸 > ( と、そこまで考えて眉間を押さえた。 ) ――まぁ、単に欲求不満だとしたら、そろそろ本気でクレハをうちのメイドに引き込んだほうがいいかもしれないわね。 ( どっちにしても、もうしばらく時間がかかりそうだ。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:45:46]
ルミニア@シャーロット邸 > ( 仕事といっても、ほとんどが本国アングリマーラでの活動。大々的に動くには、まだ手ごまが足りてない。 ) 今度、あの子を鍛錬所に連れて行って戦いっぷり見てみましょうか。 ( 毎日ヒマで体がなまるようなら、稽古用の奴隷を買ってもいいと思っている。疲れに耐え切れず、体はそのままベッドへと。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:39:31]
ルミニア@シャーロット邸 > そういえば、最近フェイロンの相手、まともにしてあげられてないわねぇ。 ( 自室に戻った主様は、ベッドに腰を下ろしてお疲れムード。夜逃げやとしての活動が、最近だんだんと多くなってきた。 ) [Sun 18 Jun 2006 22:33:40]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸さんが来ました。 『(仕事帰り)』 [Sun 18 Jun 2006 22:32:11]
お知らせ > ギル@自室さんが帰りました。 『(欠伸を一つ。そうして、そのまましばしの仮眠)』 [Sun 18 Jun 2006 20:38:17]
ギル@自室 > (そう考えれば、夜会もけして不愉快なものだけではないのだが。)逆に言えば、楽しみをみつけないとやっていられないな。(手を組んで伸びをしながら。年嵩のお偉方との交流は、その必要性は十分に理解しているもののそれで果たして夜会を楽しめているかといえば別。そも、相手のペースに合わせたり従ったりするのが、己は好きではないのだろう。 貴族というのは窮屈で仕方がない。)…面白い事がないわけではないが。(そうでなければ、貴族などやめてしまっていただろう。) [Sun 18 Jun 2006 20:37:17]
ギル@自室 > 今日はまだ、夜会のないだけましかな。(気心知れた者たちだけの、というのならばともかく。舞踏会などは息が詰まってしまう。けれども交流を深めるのがマナーゆえに疲れているからとはいえ嫌な顔などはしていられない。)―――西園寺伯の罰ゲームがどうであったかは、興味があるが。(かのサロンに集う一人から聞いた話。カードゲームに負けた罰ゲームに、なにか依頼を彼に請けさせたらしい…かいつまんでは耳にいれているものの、中身の程は定かではない。)彼らも愉快な事をする。(クツクツと、喉の奥で笑い) [Sun 18 Jun 2006 20:24:01]
ギル@自室 > 頭だけではなく、体も動かしたいな。(己は騎士貴族ではないから。騎士たちのよう、鍛錬するとまではいかないが。それでもだらだらとしているよりは、体力づくりに体を動かす事が好きだ。)そういえば、以前バルトが訪ねて来た時に狩りがどうこう、と言っていたか。(狩りにいくのもいいかもしれない。漏れ出そうになる欠伸を噛み殺し。親指はまだ、こめかみを刺激したまま。このまま邸にいてばかりでは、凝り固まってしまいそうだ。体だけでなく。) [Sun 18 Jun 2006 20:01:30]
ギル@自室 > (仕事等、任せてしまえばいくらでも楽はできる。領地からの収入があれば、生活するにも困りはしない。しかしそれでも自ら動くのは、仕事をなさいと口うるさく言ってくる部下のせいだけでもないが。)(貴族であっても貧しい者はいる。貴族、という地位を冠しながら土地を持っていない者も。前者も結局土地を売り払い、後者と同じになってしまう事が多いが。)……。(眉間を押さえていた左手は、今度はその親指でこめかみの辺りをぐりぐりと。どうも頭がぼんやりとしていけない。) [Sun 18 Jun 2006 19:52:42]
ギル@自室 > (執務の為の部屋ではなく、此処は既に己の部屋。無駄に広い室内には、シンプルな内装ながら調度品にどことなく重厚な気配。それでも執務室よりは幾分か生活感も感じられようか。) (数日前、己の右腕が帰ってきた。連れてこさせた男の処罰を決め、それから大まかな計画の見直しを経て。今は丁度区切りのついた頃合い。 邸の主は長椅子に寝そべり、服装も楽なものにして少し襟元をくつろげていた)…やれやれ。(溜息交じりの言葉。目を閉じて、左手の親指と人差し指とで軽く眉間をマッサージ) [Sun 18 Jun 2006 19:39:03]
お知らせ > ギル@自室さんが入室されました。 『――邸宅――』 [Sun 18 Jun 2006 19:31:23]
お知らせ > クロード@交配さんが退室されました。 [Sun 18 Jun 2006 16:39:12]
クロード@交配 > うまくいきましたか…?(ぽつりと呟く。端から見れば花に話しかけているようだ)まぁ、とりあえず今日は帰りましょうかね(受粉しかしていないのに、何故かひどくつかれたことに苦笑しながらも満足げに笑う) [Sun 18 Jun 2006 16:39:02]
クロード@交配 > …はぁ(何度か深呼吸をしているうちにふいに気分が落ち着いてきた。よし、今なら上手くいくかも…と淡い期待を胸に浮かべ、そろそろと花粉を花の中央へと近づけていく)[判定] [Sun 18 Jun 2006 16:33:27]
クロード@交配 > いよいよか…(深呼吸をして、気を落ち着かせる。受粉の用意はもう済ませておいた。一緒の仕事をしている人たちは仕事が速い人らしく、もう終了していると聞いている)ふぅ、なかなか勇気が入りますね…(受粉という行為でこんなに緊張した事は無い。花売りという職業柄、何度か受粉はしたことがあるのだが…) [Sun 18 Jun 2006 16:30:50]
お知らせ > クロード@交配さんが来ました。 [Sun 18 Jun 2006 16:30:13]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『薬の目処はついた・・・・・次は――』 [Sun 18 Jun 2006 03:37:23]
お知らせ > ベル@自宅さんが帰りました。 『(二階へ上がるとあいていた一室を彼に貸してやり、己も自分の部屋で床についた)』 [Sun 18 Jun 2006 03:34:13]
ヴァリス > ――――うっ。 あ、ありが、と ( ほっと胸を撫で下ろした。 というのも束の間 ) ―――――あ。 ご、ごめん。 えーと、俺、なんか悪いこと言っちゃったかな・・・ ( ヴァリスは自分が何を言ったのかを心の中で反芻し、少しだけ考えたがまったくもって浮かんでこなかった )( 正直、ちょっとだけほっとしたのも嘘ではない ) ―――あ、うん ( 彼はどこか申し訳なさを感じつつも、首を小さく傾げた ) ・・・・・・俺がベルさんを欲しいと感じる時? ・・・・・む、むぅ。 ( 正直、少し戸惑った。 や、ベルさんは女性のそれとすればきれいとか可愛いとかが当てはまる人ではあるのだけど、自分自身が欲しいなんて思うことはあまり無いと言うか、 )( 恥ずかしくて考えないと言うのが慣れてしまっているのか。 と、とにかく、彼は深呼吸する ) ―――えーと、じゃあ、あ、うん。その時は――誘う、かな? えーと、これでいいんだよね? ( と言うのだが、羞恥心よりも先立って申し訳なさと困惑があった。 少し遅れて、自分の言葉に赤面する ) ・・・・・うん。えーと、お世話になります ( そういって、彼は少女の後に続いて二階へとあがるだろう ) [Sun 18 Jun 2006 03:32:00]
ベル@自宅 > (いきなり謝ってきた彼の頬を、ゆっくりと撫でながら)別に、構わないわ。慣れているもの……(そう言いつつ、撫でる手を止めずに相手の言うことを耳に入れている。しばしの逡巡)……せっかく、その気になってくれたみたいだけど、気が変わったわ。同情されるのは嫌いなの。今の貴方と交わっても、お互いに良い思いは残らなそう(そう告げ、彼の体から離れると階段へと足を向ける)……ごめんなさいね。今の話は無かったことにしてくれると、ありがたいわ。……そうね、同情とかそういうのじゃなくて、貴方自身が私を欲しいと感じる時があったら、誘ってちょうだい。悪い思いはさせないわ。今日は残念だけれど、別々の部屋で寝ましょう。……案内するわ(ちょいちょいと手で招きつつ、二階へと上がっていく) [Sun 18 Jun 2006 03:24:30]
ヴァリス > ――――――――――。 うぅん。 でも――――。そっか・・・・・ ( 納得は出来ない。それだったら娼婦を買えばと言ってもしょうがないことなのだ。一階の食事にあれは大金過ぎる ) ・・・・・・・あ ( ややあって、彼は自分が言ったことがこの少女にとってどういうことなのかを、思い至った。 )( つまり、食事をしない貴女はいけない人だ、と )( それは、吸血鬼に血を吸うなと言っているような物と同じで )( ・・・・・俺は、何を言ってるんだろう。 )( これは、この少女人の存在否定ではないだろか ) ・・・・・・ごめん。 ( 彼は素直に謝った。 申し訳ないことを言ったのだ、と ) ・・・・・えーと、その、ね? いいよ。って言うのもなんかやだし。 えーと、薬の料金。 割引してくれるなら、その、ね? いいかな、と。 べ、別にベルさんにとっての、食事だもんね? ( と言うのは自分自身への言い訳と、子供が出来ることの無いという安心感と、 )( そして、白百合にとっての背徳行為がもう一つの自分の快感 )( これの、どちらを納めるにしても、薬が必要なのだから・・・・ ) [Sun 18 Jun 2006 03:08:25]
ベル@自宅 > (ビクビク動く背を、わずかに面白そうに見つつ言葉を繋げる)……そうね、貴方は今どうしようもなくお腹がすいているとするわ。それこそ餓死寸前といっていいくらいの空腹よ。そして、目の前には一切れのパンがある。でも、それを食べると病気になってしまうかもしれない。可能性としてはゼロではない。しかし、目の前のパン以外、現状では空腹を満たすものがない……。そういう状況に追い込まれたら、貴方はどうするのかしら?(しばし間をおいてから、自分で答えを告げる)……食べてしまわない?……つまりは、そういうことよ。綺麗ごとなんて言っていられないのよ?(恐る恐るといったふうに覗き込んでくるヴァリスに、小さく苦笑し)……それで腹が十分満たされるのであれば、私は喜んで交わるわ。……貴方は、こんなことを平然と言ってのける私を浅ましい女と思うかしら? [Sun 18 Jun 2006 03:00:58]
ヴァリス >  ――― ( 毎日している、というのは彼にとってはあまりにも現実離れした言葉でもあった。 理解するのにかなりの時間を必要とし、彼は頭を一度振ってからようやく理解することが出来た ) ――――必要なこと、でもさ。 ・・・・・・・うっ。 つっあぁ〜 ( ぞくぞくぞく、と彼の背筋がビクついた。 なんやなんやの少女の言葉には多く彼にとって緊張と恥ずかしさなどの言葉が多く含まれていたからだ ) ―――。そんなの、やめたほうがいいよ。 ・・・・・・えと変な病気とか。 ・・・・。 えと、じゃあ、もしも、だよ? 仮に、だよ? ( 彼は恐る恐るという風に、少女の顔を覗き込むだろう ) その、キャッシャーの方法でやれ、と言われたら嫌でしょう? ベルさんだって。 ・・・・・・・。 ね?  [Sun 18 Jun 2006 02:50:51]
ベル@自宅 > ……そう……(彼の怖いと言う言葉に、短く一言だけ返す。変わらないように流されないように踏ん張ればいい、そうは思うが口には出さない。所詮それは“第三者”の台詞だから)えぇ、毎日しているわ。摂取量は十分とは言えないけれど(僅かに顔を動かされれば、ぶつからないようにこちらも僅かにずらして相手の顔を覗き込む)哀しい?そんな感情はないわ。だって、それは“必要なこと”なのだから。私にとっては何を犯しても、奪わなければ生きて生けないのだからしょうがないわ。生きるためには手段を問わない…というのは言い過ぎかもしれないけれど、時には、スラムで死んだばかり屍と唇をあわすこともあるのよ。死んだばかりであれば、露ほどだけれど摂取できるから。……それに、そう難しく考えることではないわ。貴方は知らないかもしれないけれど、人間で言うところのSEXは私たちにとって性交にはならないの。……だって、キッシャーの女性器はそこにはないのだもの。 [Sun 18 Jun 2006 02:43:51]
ヴァリス > ―――そうだけどね。軽いのはいけないことだと思うよ。でも、そうだね。こうして久しぶりに会って、変わってるといわれると―――正直、怖いな ( 変わっていくことが怖いのだと、彼は感じる。 )( そっと、少女一人分の重みを背中に感じて、彼の背はびくりと跳ね上がった ) ―――――っ! ・・・・・つぅ。 ・・・・・人肌恋しいなんて言ってるけど、どうなの? ベルさんは・・・・こう言っては何だけど、食事は毎日しているのでしょう? ( そうして彼は顔を真っ赤にさせながらも、顔を僅かに動かして少女の顔を見るだろう。自然、顔は近くなるのだけど、他意はない ) ・・・・哀しい、とは思わないの。こうして、本当に好きな人が出来たときとか。ベルさんは・・・・・。 そうやって、仮に俺と寝たとして、いいと思うの? [Sun 18 Jun 2006 02:33:14]
ベル@自宅 > 人生は何事も経験だもの。よいことではなくって?いつか、もしかすると貴方の助けになる可能性もあるでしょうし……(そう言うと、耳まで真っ赤にしてそっぽを向いてしまったヴァリスの後に回り込み、しなだれかかる)そう、誘っているの。私もね、人肌恋しくなる時くらいあるわ(毎日のように肌を重ねているのだから、人肌恋しいというのは嘘だが…と心を付け加えつつ、耳元で囁く)でも、それは私の都合。貴方が以前のように手を払いのけるのであれば、それ以上求めたりはしないわ。そうなったら、別の部屋を用意するから別々に寝ましょう [Sun 18 Jun 2006 02:28:19]
ヴァリス > ん。わかった ( 薬師には薬師にしかわからないことがあるのだろう。や、この場合は魔女か ) ―――そう、かな。そうかも。まあ、経験豊富になりました。とか言っておこうか? うん ( そうして彼は笑うのである。 無表情の少女とは対照的に、正にしろ負にしろ、彼は表情に出やすい ) ・・・・・・・・・・・ ( むぅ、と彼は唸りながらそっぽを向いた。 肘を突いて顎を載せたまま、少女に後頭部しか見えないようにして、 ) ・・・・・・なにそれ。誘ってんの? 前みたいに ( そう言った彼の耳は真っ赤になっていた )( 変わらないところは、変わらない ) [Sun 18 Jun 2006 02:16:03]
ベル@自宅 > (結構長いねと言われれば、淡々と言葉を返す)さっきも言ったでしょう。材料の中に少々手に入りにくいものがあるの。……後は、調合のプロセスで面倒なのが一つあって……とりあえずはそれで我慢しててちょうだい(そう言いつつ、意地悪そうに笑う彼の顔に首をかしげる)本当に変わったのね。貴方の口からそんな言葉が出てくるとは思わなかったわ。……本当に驚きものね(そう言いつつ、あまりその表情は驚いた様子ではない)……なら、泊まっていきなさいな。まぁ、お世辞にも快適とは言えないかもしれないけど、一人で夜を過ごすよりは温かい夜を過ごせるかと思うわ。……貴方も…私も……(さて、言外に自分の言っている事に彼は気づくのだろうか。そして、気づいたとしたら、どのような行動に出るのか。少々見物だ、と思いながらカマをかけてみた) [Sun 18 Jun 2006 02:11:42]
ヴァリス > ( 契約成立という言葉に彼は曖昧に笑った。 )( 少女が流しにカップを置き、戻ってくれば彼は大きく背もたれに体重を預けながら背伸びをしているところだった。ついでにといわんばかりに大欠伸を漏らし、 ) そう? 一週間か。結構長いね。まあ、その時に楽しみにしておくけど、さ ( 彼は首をポキポキと鳴らしてから、彼は意外そうに少女を見た。 ) ・・・・あら。てっきり今日今から払えって言われるかと思ったけど? ( そういって、彼は意地悪そうに笑うのだ ) んー・・・・・ ( 彼は視線を宙に彷徨わせるよると、首を浅く傾げ、 )  どっちでもいいんだけどね。男の一人歩きが怖い世の中でもないし、治安が悪い場所でもないし。 ( そして、小さく肩を竦め、 ) 家族、最近帰っても会えないしね。外泊ぐらいしても心配はされないと思うけどね。行方不明にでもならなかぎり [Sun 18 Jun 2006 01:58:06]
ベル@自宅 > そうね、契約成立……(流し台の中にカップを置きつつ応える。背を向ける形になっていたために、彼の表情は見えなかったが、声からひどい表情をしているのが感じ取れた)……そう……(続く言葉には小さくそれだけを返す。一年近くもお互いに会わずにいたのだ、相手の考えてること本当の心などわかるはずもない。そもそも、わかるつもりもないわけだが……。なぜなら、自分は日常的にそんな状態なのだ)いつものこと、なりふりかまっていられないのは……(相手には聞こえないくらいの小さな声で呟くと、元いた席へと戻ってくる)……そうね、薬は一週間もあれば出来るかと思うけれど。適当に暇な時に取りに来てくれればいいわ。……御代はその時に(楽しみにしているわと、付け加える)それで、今晩はどうするのかしら?ずいぶんと遅くなってしまったけれど。帰るのが億劫なら、部屋を貸してあげるけれど…… [Sun 18 Jun 2006 01:52:38]
ヴァリス > ――――そう、かな。そう、だね。去年の俺なら、確実に断ってた ( そして、彼はどこか悲しそうに笑うのだ )( 彼はそっと溜息を吐き、視線を遠いものとしたのは僅かな時間ではあった ) ―――そだね。交渉成立、なのかな。それとも、契約成立? 魔女なのだし ( そして、彼は浅く首を傾げて笑い、キッチンへと向かう少女の背を視線で追う ) ・・・・・病んでる? 違うよ ( 彼はテーブルに肘を突き、視線を部屋の壁へと向けた。その瞳には僅かに陰が落ちていた ) ・・・・・・・。なりふりかまってられないんだよ。去年よりもね。 それとも、 ( そっと、視界の先で広げた手の平を見つめながら、彼は呟く ) ・・・・・もしかしたら、今の俺は、こうして堕ちて行く俺は―――。 本来、望んでいることなのかもしれない・・・・・ ( 白百合の血に対しての背徳感。 それを楽しいと感じるときもあれば、罪悪感を感じることもあるのだけど ) とかね。言ってみるけどね ( そうやって、視線を戻して笑う彼には先ほどまでの陰はきれいになくなっていた ) [Sun 18 Jun 2006 01:40:38]
ベル@自宅 > (元はと言えば、この取引は半分本気、半分冗談で持ちかけたのだが、予想外の言葉が返ってきた)驚いたわね。断ると思っていたのだけれど……(表情から誘う女の部分を抜かすと、再び魔女の表情に戻す)……まぁ、貴方がそれでいいと言うならば、私に反対する道理はないわ。交渉は成立……(そう言うと、空になったカップを持って一度キッチンの方へと…行こうとして、ヴァリスの言葉に足を止める)……堕ちている…というよりも、私には病んでいるように見えるわ。何があったのか知らないけれど [Sun 18 Jun 2006 01:34:27]
ヴァリス > ・・・・そう ( 彼は少し困ったような顔をした後、少女から視線を剥がした。 そして、しばしの黙考の後、再び少女へと視線を向けた )( そして、彼はおどけたように笑うのだ ) なんだ。二つのほうもそれで払えるのなら楽だったのに ( と )( そして、彼は静かに笑った後、ゆっくりと首肯し ) ――――――。なんだか、俺。日に日に堕ちてる気がする。・・・・・・まあ、いっか。 ( 一息 ) ・・・・いいよ。それで済むのなら [Sun 18 Jun 2006 01:27:06]
ベル@自宅 > (相手の言葉を受けて、微笑を浮かべながら頷く)えぇ、そういうことになるわね。他の二つは、どうしようかしら(しばし、何事か考えてから、ゆっくりと首を振ってみせる)そちらの方はいいわ。材料費だけもらえれば、それで対価は求めない。……お金も、勿論“これ”もね……(そう言って、再び唇を示す)私は約束されない楽しみを待つのは嫌なの。だから、約束された方をくれるのならば、そちらの楽しみ以外は求めないわ(そう告げると、再びどうする?という視線を向ける [Sun 18 Jun 2006 01:23:25]
ヴァリス > ( この少女の種族が何であるかは彼は知っている。だからこそ、困るわけである。 彼女にとってはただの食事であっても、彼にとってはそれよりも遥かに意味のある行為なのではある ) ・・・・・・そりゃあ、そうだけど。さ ( それでも頼める相手がこの少女しか存在しないのは確かである。そして、 )( その薬がどうしても必要でもある )( あの時、こうしておけば、なんで )( なんてことは無いほうがいいのである。 ) つまり、月の薬代はいらないから、月に一度払いに来い、ってこと? ( 一息、未だ座ったままの彼は少女を見上げるだろう ) ・・・・・。それで、他の二つのほうはどうするの? 同じように払え、とか言うの? [Sun 18 Jun 2006 01:15:28]
ベル@自宅 > (少し意地悪そうな女の顔になりつつ)……それでないと駄目…と言ったら?私にとっては、貴方にとってお金がそうであるように、これは死活問題なのよ。お金がなくなっても死ぬことはないけれど、食事をすることが出来なくなったら生きていくことはできないの(そう言って、膝上の黒猫を地面に下ろすと、ゆっくりと引きつった笑みを浮かべるヴァリスに近づいていく)……一ヶ月に一度“ここ”で払ってくれれば、それでいいわ(そう言って、己の艶やかな唇とトントンと軽く叩いてみせる)……大丈夫、摂取量は大したことないから [Sun 18 Jun 2006 01:11:30]
ヴァリス > あ、そうなんだ。良かった。じゃあ注文とかそういうのはかからなさそうだね ( 視線を向けられ、彼は首を傾げる。 そして、少女の視線が何処かへと彷徨った後、両肘を突いたのを見て、彼は浅く首を傾げた ) ・・・・・・・・・・・・・・・。なんだか、予想がつかないわけでもないし、貧乏からちょっと脱出したんだけど・・・・・。とか今更言うわけで―― (彼は唇の端を引き攣らせるような笑みを浮かべ  ) ・・・・・・・えーと、それじゃなきゃ駄目、とか言わないよね? [Sun 18 Jun 2006 01:02:55]
ベル@自宅 > ……そうね……効果が薄い方だけであれば、材料費は必要ないわ。比較的簡単に揃えられるし、私の持っているストックの中にもあるから。……後は手数料なんだけれど……(そこで言葉を区切り、そわそわしながら待つ相手の顔に…そして体に視線を走らせる。と、不意に目をわずかに細めてテーブルの上に肘をつき、その手の甲に己の顎を乗せる)……そうね。貧乏だというなら、お金でなくてもいいわ。……いいえ、私にとってはそちらの方が魅力的ね [Sun 18 Jun 2006 00:59:32]
ヴァリス > 訂正 人瓶→一瓶 [Sun 18 Jun 2006 00:51:16]
ヴァリス >  そっか。ありがとー ( 作ってくれそうである、というのに彼はうれしそうに笑い、手を小さく叩いた )そんなもんかな。まあ、作ってくれるのは助かるんだけどね ( 自分にとっても、あの子にとっても ) うーん。やっぱりめちゃくちゃ強力なほうは金がかかるのかなぁ。 まあ、少し効果が薄いほうはたまに常用するぐらいだから―――。少し錠剤の数すくなくてもいいからね? ( 幾ら高めに報酬を手に入れたからと言って、幾らなんでも高いのは困るので、慌ててヴァリスは言いながら紙面を覗き込んだのが。 )( ・・・・全然解らない ) え、えーと。とりあえず、強力なほうと睡眠誘導剤、よろしくっ ( しゅびっ、と手を上げるのだ )( そして、 ) え、えーと。どれくらいになるかな? やっぱ、なんだかんだと貧乏なわけでして。俺。 強力なほうの二つならまあ人瓶ずつでいいから今買い物感覚で出せるけど、前者の毎月のほう、幾らぐらいになるかな? ( そわそわ ) [Sun 18 Jun 2006 00:50:08]
ベル@自宅 > (相変わらず膝上の黒猫の背を…喉を撫ぜつつ、気のない返事を返す)別に簡単なことよ?仕事か仕事でないかの違い。私、仕事には私情を挟まない主義なの。客と名乗る者が求めるなら、作って差し上げるのが魔女としての務めだもの(至極簡単にそう言いのけると、相手の注文に沿う薬の調合を思い描く)……そうね、少し手に入りにくい材料が幾つかあるから、その分の材料費はいただくわね(そう言って手近なところにあった紙の切れ端を手繰り寄せると、サラサラっとヴァリスにとっては見慣れない、恐らくは調合に使う材料の名らしきものをあげていく) [Sun 18 Jun 2006 00:42:09]
ヴァリス > そうかな? ベルさんが言っていたとおり、危険な薬なんでしょ? それこそ、 ( 彼はぎしり、と背もたれを一度鳴らし、 ) 中毒になるぐらいの。 ・・・・や、俺もちゃんと聞いてるわけじゃないんだけどね。でも、それこそ入院患者に与えるぐらいのものなんじゃないのかな ( そして、彼は飲み干したコーヒーをテーブルに置き、 ) ・・・・できれば、知人として頼みたいんだけどね ( そういって彼は曖昧に笑い、 ) 知人としては反対だけど、魔女としては拒む理由が無いとか? ・・・・・。 まあ、それを聞くのも野暮なのかな。 ・・・・・作ってくれるのなら、うれしんだけどね。 うん。 少しだけ強くした薬を毎月と、依存性がさらに高くなるかもしれない強力な薬を一瓶、睡眠誘導剤を一瓶。幾らになるかな? ( そういった彼は感情の薄い瞳を受け止め、笑みを浮かべた ) [Sun 18 Jun 2006 00:33:06]
ベル@自宅 > (自分の勘違いを指摘されても、特別表情を変え)そう…それならいいのだけれど。……中央病院は…あまり馴染みがないから知らなかったわ。常用でないといえば、処方してくれそうなものだけれど(そう呟きながら、平皿の中身を飲み終え満足そうな顔で膝の上に飛び乗ってきた己の使い魔の背を撫ぜる。相手が話しだした理由に耳をすませ、頭で十分に考えてからゆっくりと結論を出す)……そうね……貴方が知人としてではなく、正式に魔女への依頼として頼むのであれば、断る理由はないわ。その分、対価はちゃんといただくけれど……(どう?といった感じで、感情の薄い眼を向ける) [Sun 18 Jun 2006 00:28:18]
ヴァリス > 大丈夫だよ ( 彼は曖昧に笑った。 ) 常時服用するものじゃないもの。それは、ベルさんの勘違い。 常用するものしか、薬を渡してくれないでしょ、中央病院って ( 彼は困ったように笑い、 ) これは、どうしても駄目なときに服用するときのもの ( 彼はどこか諦めたように笑い、 ) それでも、駄目かな? ( 彼は小瓶を突き、 ) ・・・・・・駄目だって言うなら、諦めるよ。 抑えようと思わなければいいだけの話しだからね。 方向性を変えるだけでも、いいのかもしれないし。 そっちの準備も、少ししてるし、ね ( 彼はコーヒーを一口含み、一息入れてから ) でも。それでも頼みたいかな。強いのと、そうだ。付け加えるなら、一瓶でいいから、睡眠誘導剤がほしいかな。 ( 彼は瞼を落とし、そっと息を吐いた ) ・・・・・駄目かな? 強力な薬を作れる人で頼めそうなの、ベルさんしか居ないんだけど ( ぎしり、と背もたれに体重のほとんどを預けて、彼は瞼を開け、 )( しばしの沈黙の後、 ) ・・・・・・・。俺も我慢できないんだけど、それは方向性を変えて、たまにどうしても我慢できないときに服用すればいいと思うんだ。でも、ね ( 彼は、静かに理由を唐突に話し出した ) ・・・・・もっと、我慢できない人も、たぶん、いる。だから、さ。それよりちょっとだけ強いのをくれないかな。それで、とっても強いのを一瓶と、睡眠誘導剤を一瓶。 ・・・・・。どうしても、駄目かな? ただでとは言わないからさ? [Sun 18 Jun 2006 00:22:27]
ベル@自宅 > まぁ、普通ならそう言うでしょうね(相手の言葉に頷きつつ)常時服用するのであれば、私もおすすめできないわ。その口振りでは常時服用“しなければ”ならないようだし(しなければ…という部分を強調して言い返す)確かに精神安定剤も鎮静剤も興奮状態を抑える役割はあるけれど、一般的なところでは薬の強さに大きな程度があるの。……おそらく、この薬で満足できない以上、鎮静剤を作っても無駄に終わると思うわ(カップを傾け、少しぬるくなった珈琲で唇を湿らせる)この薬は精神安定剤の中でもメジャートランキライザーに分類されるものだと思うし……。これ以上のものを作るとなれば、中毒症状も馬鹿にできないわよ?(相手の目を覗き見つつ、理由云々には淡白に応える)理由?言いたいのならば言ってくれても構わないけれど、私が聞きたかったことは聞けたから問いただしはしないわ。結局のところ、何を貴方は抑えたいか真意がつかめなかったから、それを聞きたいだけだったの [Sun 18 Jun 2006 00:11:01]
ヴァリス > うーん。そうなんだよね。だから病院だとこれ以上なのは常時服用は危険ですので渡せませんって言われるんだよね ( 彼は困ったように笑った後、肘をテーブルに突き、顎を載せた ) そうかな? 普通とは違うかな? ( 一息 ) 興奮を抑える薬と言う面では同じだと俺は思ってたけど。 ( 彼は、ゆっくりと笑い、 ) そうだね。いつもは精神安定剤だったのかも。 そこらへんはよく、俺にもわからないんだけど・・・・ ( そっと息を吐き、 ) ・・・・興奮状態を沈める薬。というのは、不安を沈める薬と同じなのかな。まあ、どちらでも良いのだけど。 でも、俺がほしいのは興奮状態を鎮めてくれる薬なんだ。 ( 彼は視線をテーブルから持ち上げ、少女へと向け、 ) 理由、聞きたいの? 聞いて、どうするの? [Sat 17 Jun 2006 23:56:39]
ベル@自宅 > (ヴァリスの言葉をとりあえずといった感じで耳に入れつつ、瓶の蓋を外して中に入っていた錠剤を取り出す。ひとしきり色などを眺めた後、鼻の近くに薬を近づき臭いを確認する)……なるほど…ね。でも、これもだいぶ効果の強い薬だった気がするけれど?これを服用しても満足できないということ?(手に持っていた錠剤を再び瓶の中に戻し、彼の方へと戻す)……何に使うのか聞いていいかしら?精神安定剤と、鎮静剤……普通の人間では、明らかに用途が違うと思うのだけれど? [Sat 17 Jun 2006 23:49:43]
ヴァリス > んー。なんというかな。そんなとこ。 ( 彼は曖昧に笑い、 ) 成分かぁ。そこまではなぁ・・・・。えーと、でもこれってすごく一般的な薬って聞いたよ。えーと、確か名前が―― ( そうして、彼が告げた薬品名は一般的な薬の名前であった。 しかし、一般的であるがそれはそこそこ強い薬としても知られてはいるであろうが ) まあ、鎮静剤っていうのかな? そういうのでもいいんだけど・・・・ ( 無理かな? と彼は窺うように少女の顔を覗き込むだろう ) [Sat 17 Jun 2006 23:40:24]
ベル@自宅 > (ブルジョワという言葉に薄い苦笑を浮かべつつ、彼が差し出してきた小瓶の中身を見る)……精神安定剤?……作れないことはないけれど、貴方情緒不安定なの?(そう尋ねつつ、その問い自体にはあまり興味を持たずに、置かれた小瓶に手を伸ばすと近くで観察し始める)……これの成分は、何だかわかる? [Sat 17 Jun 2006 23:36:27]
ヴァリス > いやぁ、逆に滅茶苦茶高級な豆が出てきたら驚くかな。このブルジョワめっ!! って ( カップを受け取ると、一口啜る。 うーん。 眠気が覚める感じのするこの苦味が美味しいんだよなぁ )( 猫がトテトテやってきた。 お、猫だ。と呟いて、彼は柔らかい笑みを浮かべて猫を見た後、視線を戻す ) ふーん。なんというか、大変なんだね。 ( そういって、もう一口 ) んー。別にいいよ。結局なんにも起きなかったしね。結果オーライで ( 彼は小さく笑んだ後、そうそうと頷いて懐から錠剤の入った小瓶を取り出し、テーブルの上に置くだろう ) 実はね。薬を作れるかなって ( そういって、彼は小瓶を突き揺らし、 ) これ、精神安定剤なんだけどね。これより強いの。無理かな? [Sat 17 Jun 2006 23:31:56]
ベル@自宅 > (キッチンでわずかにガチャガチャやってから、居間に戻ってくる)はい、どうぞ。安い豆だから、味は期待しないでちょうだい(客人に湯気をあげるカップを出してから、もう一方の手に持っていた平皿を地面に置いて己の使い魔の名を呼ぶ)……ミア、いらっしゃい……(ほどなくして階上から降りてきた黒猫の前に平皿差し出す。と、客人に向き直る)……そうね。独りだけれど、一人ではないと言うか……。二階の一室に居候の娘が一人いるわ(でも、基本的に生活に関与はしていないから、と付け加えつつ自分のカップを傾ける)そういえば、ごめんなさいね。ここしばらく、家を留守にしがちだったの。何度も来たということは、急用だったのかしら? [Sat 17 Jun 2006 23:26:02]
ヴァリス >  あ、うん。えーと、コーヒーかな。うん ( むぅ、と彼は少しだけ難しい顔をしたまま椅子に腰掛ける。 ぎしり、と軋んだだけに留まったこの椅子はどうやら頑丈のようだ )( キッチンに消える少女の姿を見送った後、彼はそっと吐息を吐いた )( いやはや、まさか在宅しているとは思わなかったのだ。 )( どうしたものかな、と考えながら彼はぐるりと視線を部屋へと向ける。 ) ベルさんって、一人暮らしなんだ? ( と、キッチンに消えた少女に向けながら、写本に視線を落とす ) [Sat 17 Jun 2006 23:17:27]
ベル@自宅 > (ヴァリスが家の中に入ってくれば扉を閉め、先程まで作業をしていたテーブルの上を簡単に片付けつつ、椅子に腰掛けるよう促す)……待って。お話があるのでしょう?とりあえずお茶を淹れるわ。……紅茶でいい?それとも珈琲がいいかしら?(邪魔にならない程度にテーブルの上を片付けると、相手に聞きながら足をお情け程度にあるキッチンへと向ける) [Sat 17 Jun 2006 23:13:40]
ヴァリス > ( 鉄の動く鈍い音がして、目の前で玄関が開くのをヴァリスは困惑しながらも待った ) えーと、いや、まさか居るとは思わなくてさ。今まで、少し訪ねたことがあったんだけど、留守な時が多かったから ( ぽりぽりと彼は頬を掻きながら、困ったように笑った ) えーと、お久しぶり。なんというかさ、なんと言えばいいのかなぁ・・・・・ ( 彼は玄関前に立ったまま、むぅと唸りながら腕組みし、首を傾げた。そよそよと吹く初夏の夜の微風を心地よいと感じながら、彼は正直に言おうとして、 ) えーと、 ・・・・・・・あ、ごめんごめん ( 家の中に入ることを許可されたことにやっと気づいた彼は、軽く会釈しながら家の中に入るだろう。そして、 ) えーと、ね? 聞きたいんだけど ( と、前置きしてから ) あのさ。精神安定剤とか作れるかな? [Sat 17 Jun 2006 23:09:49]
ベル@自宅 > (未だ幾分ぼうっとした頭で外の声に耳を傾ける。外の声は自分とは友達だという。……しかし、自分は友達を持った覚えはない。少なくとも、己の記憶にある限りは。新手の悪戯という単語が頭をよぎり、どうやって追い返そうかと頭が考え始めたところで“ヴァリス”という名が耳に入った。それは友達ではないが、確かに聞き覚えのある名前。無言で戸の鍵をあけながら、しかしどうして彼が自分の家に来るのかと考える)……ごきげんよう。お久しぶりね?……最初から、名前を言ってくれればよろしいのに(扉をあけると、目の前に立っている彼にそう語りかける)……でも、貴方が私の家に来るなんて、どのような風の吹き回しかしら?(相手の表情をうかがいつつ、とりあえず中へ入れと手で招き入れる) [Sat 17 Jun 2006 23:03:56]
ノックの音 > いや、まあ・・・・覚えてないかな? えーと、ほら、なんというのかな? えーと、知り合いと言うのか友達と言うのか・・・・・ ( 考えるような気配のあった後、徐に玄関向うの青年は ) えーと、ヴァリスですって言えばわかります? てか、憶えてるかな? ( ややあってから、再び不安そうな声で、 ) ・・・・・・憶えてる? [Sat 17 Jun 2006 22:56:32]
ノックの音 > ・・・・・・・・ ( しばしの沈黙の後、 ) [Sat 17 Jun 2006 22:56:29]
ベル@自宅 > (寝起きの頭のためか、外の様子は察知できない。しばしの無言の時間が流れ、自分の聞き間違えかとテーブルに戻ろうとした、まさにその時になってやや控えめな声が外からかけられた)……えぇ、私は確かにベルという名前だけれど。……で、貴方はどこのどなたかしら?(戻ろうとした足を止め、再び外に声をかける) [Sat 17 Jun 2006 22:53:47]
ノックの音 > ( びくり、と玄関の外から驚いたような気配が伝わってくるだろうか )( 来客人でさえ貴女の在宅に驚いたようだ。 ややあって、玄関の外からおずおずと、 ) え、えーと。もしかして、家を間違えたとか? ・・・・や、帰ってる可能性もなしきもあらずで・・・ ( ぶつぶつ ) え、えーと。ベルさんの御宅でいいでしょうか? いいですよね? ( という声は、 )( まだ年若い青年の声であった ) [Sat 17 Jun 2006 22:48:44]
ベル@自宅 > (ぼやきつつ、再び羊皮紙の束と分厚い書物に向き合おうとしたところで控えめな戸を叩く音が聞こえてくる)……客人……?こんな時間に?(首を傾げつつも、戸の近くまで歩み寄り戸の外にいるであろう人に声をかける)……どなたかしら? [Sat 17 Jun 2006 22:45:49]
ノックの音 > ( そのノックの音は玄関から )( 控えめなノックの音。 )( 居住者の有無を確かめるだけの、そんな音が流れてくるだろう・・・ ) [Sat 17 Jun 2006 22:44:54]
お知らせ > ノックの音さんが来ました。 『コ、コンコン・・・・』 [Sat 17 Jun 2006 22:42:36]
ベル@自宅 > (珈琲の独特の香りをかぎつつ、件のテーブルに備え付けられた簡素な椅子に腰を下ろす)たまには、“らしい”ことがやりたいものね。……と、ここで愚痴っていても仕方が無いのだけれど…… [Sat 17 Jun 2006 22:40:57]
ベル@自宅 > どうにも、この頃眠りが浅くていけないわね……(寝起きで幾分ぼうっとしている脳を起こすために、キッチンで珈琲を入れつつ、視線をテーブルの上にあるやりかけの写本に移す)帰ってくるなり仕事……それも、調合とかではなく写本……。全く、気が滅入るわ…… [Sat 17 Jun 2006 22:38:44]
お知らせ > ベル@自宅さんが来ました。 『(僅かに目をこすりながら階下に下りてくる)』 [Sat 17 Jun 2006 22:35:12]
お知らせ > ジャイロ@騎士用兵舎さんが退室されました。 『(PL事情につき退室)』 [Sat 17 Jun 2006 22:03:07]
ジャイロ@騎士用兵舎 > そして・・・・私の配属はいつ決まるのでありましょうか・・・(いつまでたってもジャイロは無所属のまま。他の騎士たちは『第一騎士団』とか『第二騎士団』とか・・・・それぞれに配属されているというのに、私だけは・・・) はぁ・・・・ライカニアと言うのも辛いところがある、であります。 (兵舎の前、木陰に置かれたベンチに腰を下ろして。見上げた夜空は曇り空) [Sat 17 Jun 2006 21:51:44]
ジャイロ@騎士用兵舎 > (ここは騎士団の皆が寝泊りをする兵舎だ。 もちろん、私もここに寝泊りしている。あそこにある一番端っこの部屋が私の部屋だ。自慢じゃないが、意外と清潔感あるれる普通の部屋だ・・・安い宿くらいの生活は出来る) しかしまぁ・・・視線が突き刺さるであります。 (それは、ジャイロがライカニアだから・・・・特に、他のライカニアと比べて随分とライカニアだと分りやすい。見た目が見た目だけに) [Sat 17 Jun 2006 21:47:29]
ジャイロ > 合いも変わらず居心地の悪い場所、であります。(鼻息を一つ、困ったように顔をしかめて。) [Sat 17 Jun 2006 21:43:21]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『ふむ』 [Sat 17 Jun 2006 21:42:07]
お知らせ > 豪人@帰り道さんが帰りました。 『(引き摺られることなく、ちょっぴり寂しくない帰り道。)』 [Sat 17 Jun 2006 03:37:10]
お知らせ > シェリィさんが帰りました。 『丁度良いペースで、主と一緒に家の方へ歩いていき』 [Sat 17 Jun 2006 03:36:20]
豪人@帰り道 > (薔薇鞭とか、色々用意しておきます)(間違ってる)     と、あんまりダッシュしすぎないでね…!最近年で…。(年寄り染みた言葉一つ、リードを握ってて、さっきのダッシュされたら、もう、引き摺られて帰る気満々だと記す。へんにょりお疲れモード。)    其の時が来たら、俺は泣き乍、見送るよ。(嫁に行くのか。綺麗や、綺麗やでー。とか。さておき、頬をすり寄せられれば、其の毛並みに目を細めてから、)    アリガトウ。(勿論自分の家だし、あと少し、道は分かっているのだけれど、ついていこう。)(可愛いお迎えが来てくれたんだから。) [Sat 17 Jun 2006 03:35:33]
シェリィ > (躾ばっちりな犬だけど、鞭の味に目覚めるかは謎で) ワンッ!(走ります、と元気よく答えて…それこそ最初の体当たりのようなすごい速さでシュ腎盂を引っ張ったりするのかもしれない。 余り甘いのも身体に悪いらしくて)…くぅ・・ん・・・(泣かないで、おとっちゃん、じゃないけど…まあそんな感じで頬を主に摺り寄せて)(きっと通じたように見えるのはお互い勝手に相手の事を解釈してるからで)  くゥ〜?(何故か頭を垂れる主、理由が分かってないらしくて) ワンッ♪(此方です、とばかりに主を振り返りつつぽてぽて我が家へと帰る道を歩き出す) [Sat 17 Jun 2006 03:23:54]
豪人@帰り道 > (貴方は犬なので、鞭だけなら使ってみましょうか。THE★躾。)    明日から、また走ろうか。朝とか、夜とか。(塩がダメだって犬のお巡りさんな先輩が言っていました。なので、甘いのを上げてみた飼い主。身体壊したらごめんね。(※最低))    お前に子供が出来た日には俺は、泣くよ…!(娘よ、を替え歌して唄ってあげる。父親の心境。)(※何度もいいますが、動物と人間ですので、言語は通じ合ってません。多分。)     っていうか、お風呂入ってきたのになー…。(砂&涎塗れ。)(ちょっとぺっしょり項垂れた。でも。一歩前に出る愛犬の後ろ。)    エスコートしてくれるの?(くすくす笑って、後を付いて行こうかしら。) [Sat 17 Jun 2006 03:15:53]
シェリィ > (はい、普通に鞭と蝋燭を使ったLOVEで(違!))ク…ン?(だいえっと?と余り知らない言葉だったらしくて)(主と同じものを食べられる、すごい犬としては最高の贅沢であり幸せだったりするのだけど、やはり人間と犬は体のつくりが違ったりで)ワンワンッ♪(好きな子が出来たらちゃんと紹介します、とか言っていそうな感じで吼えて)(毛並みを整えられたら更に可愛らしさが増すでしょう、きっと)ワフッ!(よくわかんないけどダイエット頑張ります、という感じで頷いて立ち上がり… 主の一歩前にぽふっと出て) [Sat 17 Jun 2006 03:09:41]
豪人@帰り道 > (間違ったらぶーはダメですよ。緑色の団員さんみたいに。)    ちょーっと重いなー。ダイエットだな、ダイエット。(きっと人間の食べ物も偶に食べさせてるから悪いンだ。甘いヤツ。ダメな飼い主。)(だからこそ、今日ちゃんと餌を買ってきたンだけれど。)    ペット二匹飼うのも大変だよね…!(ご本人さえ居なけりゃ言いたい放題です。バレなきゃOK。高いの頑張って買った甲斐があったなー、なンて、するするの毛並み、帰ったらブラッシングしてあげましょう。)    後、変なトコロで子供作って帰ってこられても困るしなー。(雄なのにどんな心配だ。親莫迦。にっこり、したのは分からないかも知れないが。近付いてきた愛犬の頭を撫でり)―――明日からダイエットだな、一緒に!(ちょっと俺も太ったよ。なンて、へにょ、と眉を下げて、)    さ、帰ろっか。 [Sat 17 Jun 2006 03:00:50]
シェリィ > (愛のある癒しというのですね、うん。と納得しつつ目標) ワフ?(重たいですか?という感じで主の顔を見て…可愛がられすぎて美味しい餌ばっかりなのが原因かもしれない!気をつけよう、犬の成人病、とか何とかで)ワン。(いつも美味しい御飯を貰ってますよ、と。 さらさらして柔らかい毛並みは流石レトリバーという所。撫でられると凄く機嫌よさそうで)……ワフッんっ!(ご主人さまこそ、いつも美人です♪という感じでにっこり(?) 手招きされると嬉しそうに近づいて) [Sat 17 Jun 2006 02:54:28]
豪人@帰り道 > (癒しとらぶーはセットですよ。既に癒し。)   お前ちょっと太ったかなー。散歩してないから。(抱き合いのプロってナンデスカ。)(ぱたぱた揺れる尻尾はご機嫌の証。ふさふさの金色は宵闇でもきらきら光って綺麗な毛並み。)   最近、ニャンコさんの餌に金掛ってるからさ…!ごめんね。(今日は張り込んでイイの買ってきたよー。と、付け加えつつ、毛並みを堪能。つるさら毛並みフェチでした)     くぅーん、じゃないよー。もー。お前は可愛いなァ、畜生。(でれー。)(全身金色の毛塗れ。砂塗れで、でれーりとした面は非常に間抜けでした。ほら、おいでー。と手招き。) [Sat 17 Jun 2006 02:41:50]
シェリィ > (おっとりだけど主LOVE度は極めて高くて、目指せ癒し!) ワン♪(「ご主人さま、力持ちで♪」と感動しつつも、此方も高級犬だけあるのか、相手に負担が掛からないような抱きつき方を心得てるらしく抱き合いのプロ同士というところだったりで) …♪(ニャンこさん、といわれペット仲間(?)の彼を思い出し… 自分の餌もある、と聞くと尻尾がパタパタ振られる)(尻尾と耳は凄くご機嫌な様子、瞳の中にも星が一杯で)くぅん?(よく分かってない表情で見上げてて…寧ろ主のほうが可愛いから心配なのかもしれない) [Sat 17 Jun 2006 02:36:57]
豪人@帰り道 > (おっとり愛玩動物が酷く癒し系です) よしよしー。(圧しかかるように抱きついても大丈夫。ほぼ人間の限界のパゥワーは普段なら、愛犬くらい軽い軽い。)(揺れる尻尾を目で追って。動物は分かり易くて可愛いなァ、と感想。) ―――俺のっていうか、居候のニャンコさんの服とお前の餌だけど。(餌と服が一緒の袋って少し酷い気がした)(よいしょー、紙袋を持ち上げる)    ははは、分かったってことかな?(こっきゅんこっきゅん頷くワンコ。耳が倒れた。)(じー、と其の耳と尻尾を眺めて)…………。(動物は尻尾と耳で機嫌を見ればいいのか。)―――お前は美人さんだし、高いから、うろちょろしてるとさらわれちゃうぞー。(リードはそもそもつけていないので、頭をぽふ、と叩いて、お家の方へゆっくり歩き出そう) [Sat 17 Jun 2006 02:30:56]
シェリィ > (平和主義の愛玩犬…闘争本能は低いだろう、きっと)(少し主が辛そうなので舐めるのはとりあえず直ぐに止めて… 代わりに甘えるように圧し掛かるように抱きついて) ワフワフッ…♪(「一緒にいれるだけで楽しいです♪」とばかりに尻尾をパタパタしてて…)(パワーは問題ないのだけど荷物もちとしては不利な4本足なので主の言葉に素直に頷いて…言葉が通じた用に見えるのはきっと愛情が深いからで(?)) く…ぅん…っ(自分より主のほうが心配らしく…眉を下げる主に嬉しく思いつつ、気をつけます、とばかりに何度か頷いて)(たまに遊んでもらえるだけで十分ですから、とお仕事忙しい主を気遣うようにしつつも 頭を撫でられると心地良さそうに耳がくったりとしていく) [Sat 17 Jun 2006 02:24:18]
豪人@帰り道 > (因みに嗅覚は其処まで鋭くありませんので気付きません。気付きませんよ)(餌を適当に食らったとか、ちょっと怒るよ、ヒモ基、黒豹さん。何のためのヒモ生活ですか、と!)(でも気付いてないよ!※矛盾※) [Sat 17 Jun 2006 02:13:51]
豪人@帰り道 > (其れ以前に、バトルが発生しないと思ったのは秘密。) う、うわ…!(きっと愛情表現何だと思うンだけれど、ちょっぴりべたべたで辛いかも知れない顔面。目を細め)   そうかそうか、いいこいいこー。(昨日はぷんすかしてたわんこですが、やっぱり可愛い。遊んでやれなくてゴメンよー、とばかりに撫でる)(鼻先を荷物に寄せるのを見れば)―――嗚呼、重いから、いいよー。俺の荷物だし。(何で動物の言語が分かるのかは突っ込んではいけません。)(小首を傾げる仕草は、チョーカワイイと記す。チョー。)     何か最近危ないらしーから…、お前になんかあったら俺、悲しいし。(眉を下げ)あー、でも最近、お散歩も偶にしか行ってやれてないもんなァ…(よろー、と立ち上がり乍、愛犬の頭を撫でた) [Sat 17 Jun 2006 02:12:05]
シェリィ > (一瞬、嗅ぎ覚えのある香りがして…上を見上げたけど、よくわかんなかったらしくて…くぅ?と首をかしげた) [Sat 17 Jun 2006 02:11:18]
お知らせ > 黒い獣の影さんが退室されました。 『(屋根から屋根へ)』 [Sat 17 Jun 2006 02:06:53]
黒い獣の影 > ( ふッ―――…。 )(通りがかったのは偶然だ。勝手気ままな生活を続けるヒモ男は、適当に餌を食らった後のお散歩として、ここいらの 屋 根 の 上 を歩いていた。 勿論、この姿を見られるような真似はしていないのでご安心を。ちょっぴり大きな猫が屋根の上を歩く音が時折聞こえるくらいだ。 ということで―――居住区のとある家の屋根の上から、2人を見下ろしている金色の双眸。――じゃれあう様子を見つけて、軽く笑った。――今日は黒獣さんはお家にいないので、2人で思う存分楽しむといいと思いますまる。) [Sat 17 Jun 2006 02:06:42]
お知らせ > 黒い獣の影さんが入室されました。 『(とっとっとっとっと――)』 [Sat 17 Jun 2006 02:06:39]
シェリィ > (きっと一番怪我をするのは優しい主さんで)(砂で汚れた主の綺麗な顔をぺろっと舐めて綺麗に(べちょべちょになるだろうけど)してあげつつ)ワンワンッ!(勿論お出迎えなのです、とばかりに吼えて答えて、誰がイイコじゃないのかは気にしないおきらく脳味噌で)(抱擁されると甘えるように顔にすりすりと摺り寄せて)(「コレ、なんでしょうか?もちましょうか?」という感じで鼻先くんくん、お荷物を嗅いで)クぅ…ン?(『迎え来ちゃ駄目だったですか…?』と少し首を傾げて見上げたり・・・流石高級愛玩犬だけあってこういう仕草は遺伝されてるのか愛らしかったりで(爆)) [Sat 17 Jun 2006 02:05:52]
豪人@帰り道 > (遠慮なンてする必要ないンですよ。思う存分バトるといい。優男すげー困惑するから!)(さておき、)      へ、…へぶ。(ごろごろー。止まって、砂塗れで顔を上げた)   迎えに来てくれたの?お前はイイコだねー。お前は。(何か強調したのは気の所為だ)(ぐわしー、と只今の抱擁をお返し。荷物がどんどこ当たるのは、許してやってください。)(中身は衣服の類なので痛くない筈だと記す)    お前一人かー?危ないからお家で待っててよかったのにー。(よしよし。頭をかいぐりかいぐりしつつ。) [Sat 17 Jun 2006 01:52:09]
シェリィ > (お家だとやはり一歩、ひも・・・もとい、扶養家族仲間に遠慮してるのでこういう場所でこそ全力の愛情表現!)ワンッ!?(「ぁぁ?ご主人?!」 ごろごろと転がっていく主を見てびっくり!そして楽しそう!と思ったらしく…)…フンフン♪(転がっていくご主人を追いかけて…止まった所で顔を近づけてお帰りの抱擁でお出迎え) [Sat 17 Jun 2006 01:47:24]
豪人@帰り道 > (だって帰り道だもの。前方は可愛い愛犬と、ヒモさんが偶に待っているお家。)      わー、迎えに来てくれたんだー。(何か飛んできたよ…!)(勿論キャッチするとも。)       ―――ッてか、お前、其の重さで全速力タックルはちょっと…!(キャッチしようとしたけど。―――ちょっと大型犬は重かった&勢い付きすぎてた)       こ、こける…!! (⇒後ろへ転倒ッ!!)(2,3回回転するオプションもつけておきます。ごろごろー) [Sat 17 Jun 2006 01:44:46]
金色の何か > (近づいてくる気配、前方にいるのが誰か分かったらしく加速度UPさせて…)―ッ!(輝く黄金の魔弾と表現したくなるような見事な残光を残しつつ突っ込んできたのは…貴方の愛犬。ご主人の方へ突進してきて・・・) [Sat 17 Jun 2006 01:41:08]
豪人@帰り道 > (きっと金色の何かが来るのは、前方から。)(向かう方向。)      ………、(目が悪いので、ぎらッと光った金色しか見えません。)(でも、何だか一緒に住んでる筈なのに、無性にお久しぶりな気がするのは気のせいでしょうか…!否、気のせいだ。)(だって)――― シェリィ?? [Sat 17 Jun 2006 01:38:38]
豪人@帰り道 > (何かキタ!!)(そしてドンマイ!) [Sat 17 Jun 2006 01:36:15]
金色の何か > ハッハッハッ!(とか、暗い夜道の先から少し荒い息遣いが聞こえてきて…それが段々と、大きな荷物を抱えてる自警団員の方に向かってきた) [Sat 17 Jun 2006 01:36:14]
お知らせ > 金色の何かさんが来ました。 『<i>ハフッハフッ!と少し荒い息遣い</i>』 [Sat 17 Jun 2006 01:34:28]
豪人@帰り道 > …(ふんすかふんすか)……(矢張り珈琲臭い。部屋中に充満していた所為でしっかり染み付いていました)………   まァ、煙草臭いよりはマシだと言うことで。(煙草買わなくても、貰い煙草してしまうし、周りが吸うので禁煙の意味が無い気がする今日この頃。大きなお荷物を左手に抱えて。) [Sat 17 Jun 2006 01:32:53]
豪人@帰り道 > (ぷんぷん全身珈琲の香りがしています)        (何も知らずに休憩室に入って仮眠とってから帰って来た自警団員。)―――なんか、珈琲飲んでないのに、珈琲臭い…。(ふんすか制服に鼻を近付け乍。何処かの団員さんの素敵な呪文やらは聞いてないから、何事か分かりませんが。) [Sat 17 Jun 2006 01:27:43]
お知らせ > 豪人@帰り道さんが入室されました。 『(そんなアバウトな。)』 [Sat 17 Jun 2006 01:25:48]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが帰りました。 『(そんなこんなで時間が過ぎて―。)』 [Sat 17 Jun 2006 00:42:24]
フェイロン@シャーロット邸 > (見られてないのを良い事にササッと治せば再び持ち直しては教えられた場所にバスタオルを置いては、メイドさんなどに終った〜とか連絡をすれば自室へと戻っていくようで)…ぅーん…ご主人様は最近忙しいみたいやなぁ…。(主の部屋を一瞥をした後に入れば自室のベッドにダイブをするようで) [Sat 17 Jun 2006 00:00:12]
フェイロン@シャーロット邸 > ぅわあああっ!?(バタバタと忙しそうに走り回っていれば、何に躓いたのだろうか、大量にもっていたバスタオルをバサバッサっと廊下に散らばらせてたり…)………あはは………。(不味い不味いなんて想ってはキョロキョロと見回して誰も見てないな、と思いながらも適当に畳んでからタオルを重ねなおそうとしてたりでもあって) [Fri 16 Jun 2006 23:22:51]
フェイロン@シャーロット邸 > (何かすることはないだろうか、と想ったのか、メイドとか執事さんたちとの会話をしていると、何かしたいと言い出した狐は、それじゃあ、といわれてか、バスタオル等の持ち運びを頼まれた)ほぁ…っとと…此れをこっち〜…!(何てバタバタと騒がしく廊下を行き来しては走り回ってきてたりでもあるようで―。) [Fri 16 Jun 2006 22:49:52]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが来ました。 [Fri 16 Jun 2006 22:46:31]
お知らせ > ヒグラ@交配さんが帰りました。 『その場を後にすることとします・・・』 [Thu 15 Jun 2006 22:34:27]
ヒグラ@交配 > (ないても笑っても後一日、結果がどうなるかはまだわかりませんが…期待しながら、ゆっくりと研究室を後にすることとします…)きれいな花が咲くように…ってね?(両手を合わせてお祈りの格好、をちょっとやってから…) [Thu 15 Jun 2006 22:34:16]
ヒグラ@交配 > (研究室にはほかの人の鉢植えも見えます。勝手に水をかけるわけには行きませんけれど…)がんばってきれいな花を咲かせてくれよ〜、結構期待してるんだからな(次、また水をかけるころにはつぼみになっているのでしょうか。それまではしばし、この花ともお別れです) [Thu 15 Jun 2006 22:22:30]
ヒグラ@交配 > (如雨露の水を鉢植えにかけていきます。じょろろ〜…っと。どのくらいやれば良いのかも良くわからないので土がしめったと思えるところで水遣りを止めることにします…)こんなもんで良いのかな…?専門家の方がわかるんだろうけど…(適当ですませていいのかな…とは頭をかいて…)【水遣り判定】 [Thu 15 Jun 2006 22:08:45]
ヒグラ@交配 > (鉢植え。そして如雨露。薔薇の花が咲くまでは結果がわからない、ということで成長を促進させることができる水…と言うことらしいですが…)受粉が美味くできなくて枯れる…ってことはない…よな…(一抹の不安。花が咲く、咲かないの以前の話にはなりますが。やってみなけりゃ何もわからない。と言うわけで…) [Thu 15 Jun 2006 22:02:21]
お知らせ > ヒグラ@交配さんが来ました。 『(水遣りです)』 [Thu 15 Jun 2006 21:58:07]
お知らせ > クロード@交配さんが退室されました。 [Wed 14 Jun 2006 23:07:48]
クロード@交配 > でも、そんな古い時計直してくれるところなかなか無いんじゃないですか?(「そうなんだよ、四件ほど回ってみたんだけど四件ともだめだったんだ。だからもう帰ろうかなと思ってさ」しゅんとしながらいうオズワルドさんを見て、一つ提案をしてみる)ここらへんはよく来ますし、一緒に修理してくれる所探しましょうか?(「いいのかい?」と聞いてくる相手に、笑い返しながら頷く)今日はバラを貰いにいくぐらいしか用がないので、いいですよ(そういってオズワルドさんと街を歩き回るだろうか…) [Wed 14 Jun 2006 23:07:45]
クロード@交配 > はぁ…、でも用事はもうすんだのですか?バラを頂くのは用事が終わってからでもいいのですが。(「いいんだ、いいんだ。ちょっと時計を修理に出そうと思っただけだから」ひらひらと手をふりながら、気にするなと言うオズワルドさんのもう一方の手にはアンティーク時計が握られていた)素敵な時計ですね、良い具合に古びてて(そう言うと顔を綻ばせながらオズワルドさんは時計を自慢げにかざす。「そうでしょう、私のお気に入りの時計なんですよ。他の人に見せるとさっさと捨てろ、なんて言われるんですけどね」後半は苦笑しながらいう) [Wed 14 Jun 2006 22:58:58]
クロード@交配 > (地図を片手にオズワルド・フーフを尋ねたのだがオズワルドさんは街の方に出ているらしく、使用人から教えてもらった所まで辿り着くと、口頭で説明されたオズワルドさんの容姿にそっくりな人を見つけた)あの、オズワルドさん…ですよね?(「あぁ、君は…確か…。そうだ、マリーさんとこの息子さんか」しばし考え込んだ後、ポンと手を打つと笑顔で肩を叩いてくる)いえ、バラの…(品種改良の仕事の手伝いに雇ってもらっているのですが、と否定の意味の言葉を続けようとすると「いや、別に忘れたわけではないんだよ、ただ、ちょっとど忘れしてしまってね。バラの?そうか!この前歳で辞めていったバラの手入師の爺さんの孫か!」一人で喋りきると、満足げにもう一度肩を叩いてくる)私はオズワルドさんとは初対面です。(「初対面?何の用だい?」訝しげな視線をこちらに向けて、肩に置いた手を離し尋ねてくる)バラの品種改良のお手伝いのものです。バラを貰いにきたんですが。(軽くお辞儀をすると、前髪が額に落ちてきたのでかきあげた。「あぁ〜確かそんな話も聞いたな。よし、来いバラは屋敷の方にあるんだ」) [Wed 14 Jun 2006 22:57:40]
お知らせ > クロード@交配さんが入室されました。 [Wed 14 Jun 2006 22:57:20]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ2Fさんが帰りました。 『( 返事を返さずに、ただ手を握る。 )』 [Wed 14 Jun 2006 07:27:30]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 『 マギーは悲観的になり過ぎている。もっと単純で良いのよ。 』 [Wed 14 Jun 2006 07:11:44]
エンジェル@ブルーローズ2F > … 私が望んでいるわ。 私は、恨んでいるのよ。 私は、この世界に呪いを残さずには居られない。( その呪いの一つが、目の前の少女に注ぐもの。けれど、間接的であっても訪れた、復讐を果たす機会は魔女の手によって防がれ、機会を逃して少女に掛けた呪いも解いてしまった。 ) … 私は、きっと貴方に酷い事をするわ。それでも、一緒に暮す事を望むというの――…?( それが、少女の望むものとなるかはわからないのに―― 思考は痺れた様に麻痺して、停止している。 俯いたまま、小さく頷く ) … 疲れたわ。( ずるり、と椅子から立ち ベッドへと倒れこむ。 眠ればまた、目覚めが訪れる。 奴隷に死を齎す少女の手を取り、胸に抱いて 意識が遠のくのに任せ目を閉じる。 ) [Wed 14 Jun 2006 07:05:03]
霧子 > マギー。 誰一人それを望まないし、殺したことを後悔するなら生きなければ駄目なのよ。 奪った側も死んでしまうということは、とても不自然なことだわ。 私にも、貴女にも、生きて苦しむ義務があるわ。 ( 酷く長く話し込んだ。少し朦朧としている。 空が白み、随分と時間が経っているのだろう。 話は平行線のままだが、急いでもきっと変わりはしない。 ) 私が貴女を殺すとしたら、貴女が殺されるべき立場に極自然に立った時だけ。 自殺幇助はしない。 ( 彼女を連れ戻したいと想う感情とは別に、正しいと思う法則性がある。 ここから抜け出さない限り、妥協などと言う言葉は出てこないだろう。 そして、この人格の根底にあるものを捨てる事は自己否定。 それは、出来なかった。 ) ―――もう寝るわ。 マギー、今日も此処で一緒に寝て欲しい。 [Wed 14 Jun 2006 06:45:31]
エンジェル@ブルーローズ2F > ――… そう…、残念だわ。( 少し上気した頬の朱も引いて、縋るような手から力が抜け、哀しみすら伴って視線が落ちる。 彼女の胸に撒いた種は其処まで育っては居ないのだろう。そうだ、まだ漸く自ら求める事をし始めたばかり 狂おしく咲くまでには至っては居ない―― いや、人形のようだった彼女が息を吹き返せば吹き返すほど、私が彼女を愛すれば愛するほど、それは遠のいてしまう。 なんと言う矛盾――… 少し気が遠くなる。 ) 私を、罰する… の? ねえ、苦しいわ、霧子… 私は――… もう、殺してしまったのに。( もう二度と、手も、声も届かないのに。 ) ねえ、霧子。貴方は許可を得た殺人者。奴隷として生まれて、それだけの為に訓練されて、生かされて、仕事として奴隷を殺すのよね―― 私は… 本物の殺人者よ。 私は人を殺したわ。 自分の為に殺したわ。 だから、私も殺されなくてはいけないのよ。( そうでなくては、生きてゆけないなんて矛盾。 ) [Wed 14 Jun 2006 06:29:54]
霧子 > …奴隷を処分する時、色々な想像をするわ。 でもマギー、貴女の事を想って殺したことは1度も無いわ。 ( 淡々と言葉を紡ぎながら、ああ、と心の中で呟いた。 こんな根本的な所で私と彼女は逆転しているのだ。 ) 殺しては駄目なの。 死は開放よ。 生に留まる事の方が何倍も苦しいもの。 だから私はマギーだけは殺してあげない。 逃がしてあげない。 ずっと活かし続けて罰するわ。 貴女は私と一緒に生きる痛みを耐え続けるの。 ( 逃がすまい、とでも言うように手に力を込める。 )  [Wed 14 Jun 2006 06:03:30]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( やはり、目の前の少女が不思議でならない。何故、如何してそんなにも求めずに居られるのか。やはり彼女が丸っきり己と思考を違える異物である事を、肌に感じた。 ) そんな事、私にも判らないわ。 けれど、上手くいえないけれど… 「殺してしまいたい」と、「殺されてしまいたい」を同時に感じる事…… のように思うわ。( 問われて、不意を疲れたように考え込んだ末に返した答えはひどく歪んだ形。論理的な説明は出来ないし、極め付けの極論。 )… 少なくとも、私の愛という名前の復讐は死で結ばれるの。( 床の目を見ながら、自己確認のように呟く。 私が養父にしたように。養父が私にしたように。 自分は、そんな形しか持っていない。 そう、と無感情を口にする少女に頷き。 ) ねえ、霧子。 私は… 貴方に殺されたいと思っているわ。 ねえ、霧子。 貴方は私を殺してしまいたい?( いつの間にか、不安定に陥っているのは自分の方。 死に取り憑かれたように、少女を見上げ 取られた手で手を握る。 ) ううん… ねえ、霧子。何度、私を殺したの?( もう一方の手も重ね。 こんな事を問うのは、2度目だろうか。 ) [Wed 14 Jun 2006 05:48:30]
霧子 > ( 人間の行動原理としてマギーの言っていることは理解できる。 彼女が恐らく自分に対して「汚い」と感じている部分すら、ああ、そういうロジックか、という納得できる鍵だ。 娘にとって、感情もロジックを構成する一部。それが自分に向けられているという事よりも優先度は高い。 むしろ、その自分に対する「感心」が重要であり、歪んでいるか綺麗な形をしているかは問題ではなかった。 ) マギー、私には具体的に「愛」っていうものの定義が分からないわ。 感心を向けられて、必要とされて、「斬り子」じゃない私を求められる事が重要だったの。 そして、足りなかったけれど、私も出来る限りそういう気持ちを返そうとしたわ。 ( 私、霧子は丈夫に出来ている。 太陽は天体。 嘘は言葉。 愛も言葉。 それ以上でもそれ以下でもないし、其処にそれ以上の意味を求めたりもしない。 だから、難しく考える事も無い。 ただ欲求のとおり、手を引くだけ。 ) 喜びも悲しみも無かったわ。 ただ、一緒に料理をしてきただけ。  [Wed 14 Jun 2006 05:24:37]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 憎まれ、嫌悪されると思っていたのに、自分の中でどろどろと渦を巻くものを、もっと、とせがむように手を伸ばす少女を信じられない、という風に見る。 )… どう、して? 私は… 私はそんな事貴方に話したくなかった。私はもっと… 綺麗で、素敵な気持ちだけを貴方にあげたかった。ただ、貴方を愛して居たかったのに。( その筈だったのに如何してこんな事に。 少女に手を取られながら、残ったもう一方の手で顔を覆う。 )… 皮肉ね。欲しい物を得る為には欲しくない物も手にしなきゃいけないだなんて―― ( だから、太陽の白々しさが嫌いなのだ。そんな真実よりも、虚しくとも優しい嘘が大切だったのに… ) ねえ… 貴方の、妹?ううん、貴方は貴方を見て見て どう感じたの?教えて。 ( その感想に、私が彼女に与えた全てが集約されるのだろう。 ) [Wed 14 Jun 2006 05:07:31]
霧子 > マギー、やっぱりずるいわ。 私に口を開かせようとばっかりして、貴女の方が口にしていなかった事ばかり。 もっと話して。 もっと聞かせて。 私も沢山話すから。 私、この間までずっと育てられていた屋敷に行っていたのよ。 もう二人目の私が居たわ。 …うぅん、三人目かもしれない。 ( 職業殺人者と復讐者、どちらがより汚いかなんて意味の無い話だ。 彼女の本心をどれだけ聞いても、不快になるどころか理解できなかったもやが晴れていく気がした。 以前そうしていたように、彼女の手を捕まえたくてそっと手を伸ばす。 ) これからどんどん私はその「理想像」から離れていくと思う。 それでも、私はもう少しだけマギーと一緒に居たいわ。 [Wed 14 Jun 2006 04:52:38]
エンジェル@ブルーローズ2F > そうよ。 私は貴方に諦めて欲しくなかった。 だから求めたわ。 けれど貴方は諦めたままで、私の要求に応える事がまだ出来なかった。 だから、諦めさせないように行動を起こしたの。 それも貴方に対する要求の一つの形―― それを世間では脅迫っていうわね。 軽蔑する?( それも、理由の一つ。手を伸ばして引き止めて、追いかけて欲しかったのだ、そしてそれは現在進行形で達せられている。少々の狂いはあっても概ねプラン通りといえばそう。 )… 貴方は――… ある種、あたしの理想像だった。それは外見とかそういう話じゃなくって―― 必要最低限で生きて、それで満足していたわ。少なくとも、表面上は。 貴方が何を考えて暮してきたかなんて、私には判らないし想像もつかない。 でも、あたしを見ていれば判るでしょうけれど、わたしは必要なものを嫌って不必要ばかりを抱え込んで、それで居て満足を知らないわ。 私は貴方が如何してそんなに自然に、必要最低限でいられるのか不思議で仕方が無かった。 嫉妬すらしたわ。 だからこそ貴方は私にとって偶像だった。 私は貴方を崇拝して、有りの侭を受け入れようとしながら、私が貴方に注ぎ込んだもので変化していくのを見て喜びを得ていたわ。 それを「愛してる」だなんて言葉を使って貴方に言ったけれど、聞え程に綺麗な物じゃない。 私は… 実験と銘打って貴方と自分を重ね合わせて、自分の過去に復讐をしていた汚い人間よ。( 視線を上げる。 ) [Wed 14 Jun 2006 04:38:44]
霧子 > ―――――マギーはあの時言ったわ。 「思っている事をちゃんと話して」って。 「諦めないで」って。 私が全部話すには、先ずそれを最初に言った上で、それでもマギーが私の話を聞いてくれなきゃいけないと思った。 私は「諦めて」居たのよ。 私は異端。私は道具。私は許可を得た殺人者。 最初からそうだったから、誰かに傍に居てもらうとか、誰かを必要とするとか、誰かに人間として扱ってもらうとか、そういう事を「諦めて」今まで生きていたわ。 希望を差し込んだのは貴女よ。 ( でも、最後の最後でやっぱり裏切られた。 立ち尽くし、声を出して泣き、追いかける事も出来なかった。 酷く混乱していたが、それだけは鮮明に覚えている。 いっぺんに口に出して、また黙り込む。 視線だけ少し上げた。 ) [Wed 14 Jun 2006 04:22:48]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 「 続けたい 」 その言葉に悲しげに眉が落ち、俯く。 少し、唇を噛む。 )… それは、そうだった。だけど、そうしなくてはいけない訳があったわ―― ( 猫の入った箱を開けてしまったから。 ) ねえ、如何して隠していたの?ううん、隠していた事を責めている訳じゃない。 いっそ、ずっと隠していてくれれば良かった――… 私は貴方が何をしているか薄々知っていたわ。 でも、そんな真実よりも貴方との暮らしている事が大切だった。 だから聞かなかったわ。 貴方も隠していたわ。 それは、聞かれないから答えなかった訳じゃないのでしょう? だから私は、貴方が私と暮す事を大切にしてくれているんだって思って、知らない振りをしてきた。 けど――… あとは、言わなくても判るわよね。( その一点が、どうしようもなく硬いしこり。 ) ねえ、如何してあんな事を私に告げたの?私は、貴方が何者かだなんて、どうでも良かったのに――… [Wed 14 Jun 2006 04:12:18]
霧子 > ( 先に力を抜いたのはマギーの方だった。 今現在、疑問を抱えているのは此方の方だし、マギーはただ、何をどういえば良いかを考えているだけだ。 それもそうか。 ) ―――…その時期はあんな風に前触れも無くいきなり訪れなくても良かったわ。 私は、もっと、続けて居たかった。 …続けたい。 ( 思いのほか静かなトーンで語られる言葉に、此方も力を抜いて言葉を返す。 1つ沈黙を挟めば、此方も黙って続きを促した。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:55:55]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 私の苛々が彼女に感染するのを感じる。見上げた視線が拗ねている。 はあ、と抜けるような息をついて寄りかかったテーブルの椅子を引き、椅子へと座る。 沢山。そう、沢山ある。それらが一つの理由を得て、行動を起こしたに過ぎない。 ) どこから話せばいいか判らないけれど… 私は――… ずっとこんな日が来る事を考えてた。 離れ離れに暮す日が来るって…… それは貴方と暮し始めた時からよ。 霧子、得る事は失う事と同じだわ。( 違う?と首をかしげ) だからこそ、貴方と暮す瞬間瞬間を大切にしてきたつもり――… こんな事を聞きたい訳じゃないわよね。 でも聞いて? 私は、実験をしていたの。 全く知らない人間同士が一緒に暮して、どこまでやれるか、って―― 結構いい線行ってたと思う。 私は貴方を愛したし、貴方も私を愛してくれたわ。 ( 此処まで聞いて、まだ先を聞くつもりがあるか問うように間をおく。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:46:38]
霧子 > ( 返事をする間も無く、扉が開いた。 苛ついているのはこんな風に押しかけた自分の所為だが、その理由を作ったのは彼女だ。 謝る気は無い、などと拗ねた気分で無表情のまま見上げる。 ) ――――沢山あるなら全部言って。 後でまだあるって言われても困るもの。 ( 何ともつかないむやもやとした不安だとか緊張が入り混じって落ち着かない。 今まで自分について他人に問うことなど1度も無かったし、興味も無かった。 人がそう思うのならそうなのだろう、という程度で。 本当に、どうでも良かった。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:35:13]
エンジェル@ブルーローズ2F >  入るわよ。( さほど間をおかずにノックが2回。 返事を待たずにドアが開け、滑り込んでドアを閉めれば、ずるずるとへたり込みたい気分。 煙草のヒトツ、お酒の一杯も欲しい―― 少々投げやりさが伺える足取りで隅に置かれたクロゼットに向かえば、タイを解いて、ベストを脱いで、ついでにシャツのボタンも2〜3外す。 楽になりたい ) それで――… あたしが出てった理由、だっけ? ( ベストをハンガーに掛けて、振り返る。 ) 沢山あるわ。 何から話したほうが良いかしら。( 話すならば、こんな投げやりな気分でなく、もう少し落ち着きたい。 深呼吸をひとつして、置かれたテーブルに寄りかかり。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:29:13]
霧子 > ( 唐突に、理解する暇も与えずに自分の下を去っていった彼女へのあてつけなのは確かだ。 そして今もって理解できない彼女の動機を知りたいというのも事実。 数ヶ月前まで、こんな状態を想像することすら出来なかった。 小さく頷いて一先ずその場を別れ、大人しく部屋で待つ事にした。 ただ戻ってきて、以前のような生活が出来れば良いと思うだけなのに、何故こうも上手く行かないのか。 ) ( 「愛してるわ、霧子」そう言って彼女は去った。 奴隷ギルド処刑人だと告げた後だった筈。 ベッドにこしかけて、あの時の事をぼんやりと思い出してみる。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:09:23]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 他人を含め、興味の対象にない物を全て意識の外に切り捨てるような娘で、理解したとしてもそれは体感としてではなく知識として。 そんなことを言っても通じないのは判っていても、このストレスの多い環境の中でそれを見せ付けられると背筋を這い上がるものがあるのをぐっと堪え、渾身の力を抜く。 すとん。 ) まあ、良いわ――… ( きし、とワゴンを畳んで、部屋の隅。 ) 納得したら、こんな子供っぽい事はやめてくれる? ( 「愛の表現は惜しみなく与えるだろう。しかし、愛の本体は惜しみなく奪うものだ。」 そんな格言が頭の中を通り過ぎていく。 はじめに奪ったのは私。 人形のようだったこの娘に種を植え、水をやり、芽生えさせたのも私。 自分自身に復讐されるというのも、自分らしいと言えば自分らしい。 ) 部屋で待ってて。 ( リネン室を出れば、都合の悪さを我慢して階下に商談を伝えに。 すれ違う客に愛想と会釈も忘れない。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:02:27]
霧子 > ( あまり本格的に食事を出す店ではないが、夕食も殆んど此処で済ませている。 もともとそんなに食べる方でも無し。 いい加減店員の視線も理解はしているが、空気を読むなどという対人スキルはまだまだ薄い娘は気にした様子も無い。 「気にしないで」などと一方的に思っているのだろう。 ) ――――……下の、ソファで寝ているんでしょう? マギー、貴女が帰って来ない理由が見当たらない。 あんな風に一方的に出て行って、ちゃんとした理由をまだ聞いていないわ。 ( 小さく一呼吸。 視線を逸らす。 ) 私が怖いとか。 嫌いになったとか。 最初からそういうつもりだったとか。 それすら言わないのは卑怯だわ。 [Wed 14 Jun 2006 02:51:59]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 店の雰囲気に合わせて客層も落ち着いているからこそ首がつながっている部分は大きい。 これで尻やら羽根やらを触られたと暴力沙汰でも起こせば一発でクビ。 初心なネンネじゃあるまいし、と言われたって、染み付いた条件反射ってモノは意識したってなかなか抜けない。 客に背後を取られないように気を張って、手が伸びる前にそれとなくやり過ごす気苦労の中に、当然とばかりに居座ってコーヒーばかり頼み、じっと様子を伺う黒い少女。 二人の間に漂う空気もそこらに敏感なスタッフに知れ渡り、それとなく様子を伺われているのもビシビシ伝わってきて都合が悪い。 足音も立てないで付いてくる気配にのっしり、背中が重たい。 たどり着いたリネン室は何のことはない単なる物置、ワゴンに叩き込んだシーツを広げて畳む。 うっかり触れる場所を間違えると「視えて」しまいそうで、こんな作業でさえ気を使う。 ) 買うってね―― 霧子、あたしがどんな目で見られてるか判ってる?( 畳んだシーツをクリーニング行きの籠に置いて、腰に手を当てて振り返る。 怒ってる、ってポーズ ) [Wed 14 Jun 2006 02:38:24]
霧子 > ( ここ数日を見る限り、迷惑をかけずに真面目に働いている様子。 ピアノを弾いている姿をはじめて見たし、同僚との関係も問題ない。 店自体にあまり粗野な人間が入ってこないお陰か、喧嘩の類も無し。 …個人的に客をとっている所も見ない。 尤も、こう毎日のように通われればやり辛いかもしれないが。 時折此方の様子を窺う視線が煙たがっているようにも見える。 お金を払って来ているし、気にしない。 ) ――――それじゃ、今日はマギーを買うわ。 ( 忙しげに動き回るマギーを捕まえてゆっくりと話す機会がなかなか無い。此方も仕事を休むわけにも行かず、都合が付き難いというのもあるが。 それで、この子供じみた状況が続いているのだが。 多少軋む音を立てる木の床を鳴らさないように、背を向ける羽根の後ろを追った。 ) [Wed 14 Jun 2006 02:18:04]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 慎み深く、控えめにしてるつもりでも色々目立つのは判ってる。 楽師で、丸出しのフェザリアンってだけでも目立つのに、不本意ながら雇われて間も無く失踪し、血みどろで帰った訳で―― ロコツにいびられないだけマシか。 或いは、機会を狙っているだけなのかも知れないけれど。 ) せっかくなら、仲良くやりたいわよね。夜の曖昧って事でヒトツ――… っと。( 背後で扉のきしむ音。 振り返れば、見慣れたくせッ毛、眠たげな眼。 難問ヒトツ。 ) …おはよう。って言っても、もう真夜中よ?霧子( 一緒に暮してた頃はこっちから言わなきゃ言わなかった癖に――。抗議行動めいた宿泊を続ける元ルームメイトに肩を竦めて見せて ) あとね、ここは宿屋じゃないのよ? お客様。( 維持の張り合いの体を見せだした状況にため息ヒトツ。置いてけぼりにするよにリネンワゴンを押して、リネン室へと足を進めよう。 ) [Wed 14 Jun 2006 02:08:18]
霧子 > ( きっかり10分。 うつ伏せに顔から掛け布団に埋もれていたい黒娘が膝から順に起き上がった。 目がまだ虚ろ。 ようやくベッドから降りて靴を履き、寝癖だかもともとの癖だか分からない髪を適当に撫でつけてから部屋を出る。 きぃ、と扉を開ければ其処にまだ彼女の姿。 ) お早うマギー。 ( そんな、当たり前みたいな挨拶をわざとらしくする。 ここ数日、家に帰らず連日泊まりに来ていた。 そっちが帰って来ないのならこっちが押しかける、と言わんばかりの難解なひねくれ行動。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:58:57]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 振り返ればドア枠に凭れた、ドレスを着た先輩スタッフがにこにこと意地悪く笑っている。 ) 脅かさないでよもう、せっかく綺麗にしたベッドに乗っちゃう所だったわ? ( 実際、手を付きかけた。そしたらせっかくピンと伸びたベッドメイキングも台無しで、はじめっからやり直し。 胸をなでおろして、ゴミ箱の中身を返しながらの恨めしげな視線もなんのその、スタッフは部屋に踏み入ればベッド周りをチェック。「まあまあね。次はもっと手早く、無駄口も叩かずにね。」 ) はぁーい、壁に耳あり、ね。 ( 肩を竦めて窓を閉め、振り返ったらもうさっさと出て行ってるあたり、新人教育だとわかっちゃいても憎らしい。 ) …やっぱ、この歳でモノ習うっていうのはなかなかね。( ふ、と息を吹けば、指差し確認、ベッドよし、ゴミ箱よし、窓よし、棚の片付けよし。 隣の部屋の様子も知らず、リネンワゴンを押して、部屋を出る ) [Wed 14 Jun 2006 01:52:06]
霧子 > ( ドュイン、とか音を立ててデュエルカメラが光るわけでもなく。 もぞ、もぞ…寝息… …… ……… もぞ。 ごろり。 (20分後) ………もぞ。 くらいのテンポで起床。 こんな時間に目を覚ますのは生活が不定期な証拠で。 まだ馴染まないベッドの上で暫し目を擦りながらぼんやりとたゆたう。 (5分後) 視線を左右に流しても、当然誰も居ない。 扉の向こう、何処かで聞きなれた彼女の声がした。 何かに驚いたような叫び。 ―――――10分くらいしたら出ようか。 お腹はそんなに空いていない。 またベッドに転がった。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:40:41]
エンジェル@ブルーローズ2F > 次は、っと――… はいはい、掛けシーツね。( 同じく4つ畳みの掛けシーツをマットレスの上縁と中央に合わせてまた縦、横と開き その上に毛布を20cmほどあけて同じように乗せ、掛けシーツを重ね。二つ合わせて両サイドと足元をマットの下に折り込み、コーナーを折る。 最後に掛けシーツの上端を毛布に掛けて、ぴっと伸ばしてまたサイドを織り込めば、布が真っ直ぐで、角のぴしぴしとしたベッドの出来上がり。 ) つっても、すぐぐちゃぐちゃンなるんだけどね…!ああ、あたしがダイビングしたい気分だわ。( クリーニングしたてのシーツはさぞ気持ち良い事だろう。 自分の寝床はスタッフルームの固いソファの上で、これは他人の世話っていうのがちょっと癪に障る所。 枕をピローカバーに突っ込んで折り返した余りを中へ折り込めば、二つ並べてベッドの上。 「はい、お疲れさま。」 ) わァッ!? ( 後ろから降って沸いた声に、ばさッっと 羽根が逆立った。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:34:37]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 『 起動…否、起床。 』 [Wed 14 Jun 2006 01:34:24]
エンジェル@ブルーローズ2F > えっとー? 中央に合わせて…っと。( 教えてもらったポイントを反芻しながら、マットレスをズラせば、中央に角を合わせた四つ畳みのシーツを置いて、縦に開き、逆側に周り横にも開く。 ぴったり縦横それぞれ同じ比率で余りができる。 ) なるほどね。 角に合わせようとするからズレる訳ね。 ( ナルホドー、と頷いてる間も無く、端をマットレスの下へ折込む。まず縦側、そして横は下から入れて上を被せ ) はいできた、っと。( ふぬ、っとマットを押し込めばシーツは完了。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:23:30]
エンジェル@ブルーローズ2F > ( 窓を全開にして情事の後のアレな匂いを追い出しながら、勢い良くシーツを引っぺがしリネンワゴンに叩き込む。 作業中の2階の一室はご休憩の後。 お客と対応していたスタッフは階下へ下りて、後始末の雑用係。 淫売窟最寄にあるとはいえ表向きはカフェ&バー。ガチガチの娼館という訳でもなく、あまり広いとは言えないこの店舗。 店外営業も多い商談が立て込む時はベッドメイキングも大変。 枕カバーも引っ剥がして、クリーニングされたシーツと取り替える。 これが案外重労働。 ) [Wed 14 Jun 2006 00:54:09]
お知らせ > エンジェル@ブルーローズ2Fさんが来ました。 『ィよい… しょ――ッ と』 [Wed 14 Jun 2006 00:53:43]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが退室されました。 『(すぅ、といつの間にか寝息を立てていて―。)』 [Tue 13 Jun 2006 23:26:53]
フェイロン@シャーロット邸 > ふぁぁ…ねてまいそ、やわぁ…(小さな欠伸をすればごろんっと寝転がりながらも横になれば主の部屋の方へと視線を向ける勿論壁越し故に判らないけれど) [Tue 13 Jun 2006 23:21:10]
フェイロン@シャーロット邸 > (ぼけ〜っと天井を見上げていればゆっくりと立ち上がるようでもあってタオルを手にとっては汗を拭いながらも上着だけを脱いではボフンッとベッドに寝転がろうとするようで)はふぅ…今日はつかれたなぁ…。(なんて言いながらも小さな吐息を零しているようで) [Tue 13 Jun 2006 22:46:34]
フェイロン@シャーロット邸 > (其れ等が一度きりがついたのか立ち上がればストンっと床に腰を降ろすか、前髪を掻き揚げながらも汗をかいている体、こんな時に主、何て言われるだろうなぁとか恋人には何て言われるやろうなぁ、とか思いながらも床に寝転がろうとするようで)…はふぅ…偶にはこぅやってせな、アカンよなぁ…。 [Tue 13 Jun 2006 22:12:12]
フェイロン@シャーロット邸 > (先日の疼きがやはり残りつつも我慢しつつも自室にてトレーニング、筋トレ☆そして其れを既に2時間はしているようでもあって)…はぁっ…はっ…。(小さな吐息を漏らしながらも腕立てや腹筋や背筋とスクワット等を繰り返しているようで) [Tue 13 Jun 2006 21:57:21]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが入室されました。 [Tue 13 Jun 2006 21:53:13]
お知らせ > ルーイ@自宅さんが帰りました。 [Tue 13 Jun 2006 20:14:14]
ルーイ@自宅 > ・・・(結局、期待だけに終わり、夜は更けていく。) [Tue 13 Jun 2006 20:14:07]
ルーイ@自宅 > ・・・(ゴロゴロ、ゴロゴロ・・・時折水を飲みながら、やることも無くだらだらしている兎は、しかし・・・どこか落ち着かない。) ・・・。(時折、扉を眺めるのは、客人が来ないかな・・・そんな期待。) [Tue 13 Jun 2006 19:17:05]
お知らせ > ルーイ@自宅さんが入室されました。 [Tue 13 Jun 2006 18:36:52]
ルーイ@自宅 > (拾い物の古びたソファーにゴロゴロと転がりながら過ごす時間は物凄く無駄っぽいが、兎に食の楽しみは無いのだから、出来ることもそれなりに限られていて・・・。) ・・・。(冷たい井戸水を、クイ・・・と少しばかり喉に通した。) [Tue 13 Jun 2006 18:23:00]
ルーイ@自宅 > ・・・〜。(スラム街のまだ治安のマシな所にある兎の自宅・・・軽い怪我をした人が時折立ち寄るその場所で・・・青灰色の兎はゴロゴロと・・・休日を満喫していた。) [Tue 13 Jun 2006 18:02:31]
お知らせ > ルーイ@自宅さんが来ました。 [Tue 13 Jun 2006 18:00:32]
お知らせ > ルーイさんが帰りました。 [Tue 13 Jun 2006 18:00:01]
お知らせ > ルーイさんが入室されました。 [Tue 13 Jun 2006 17:57:15]
お知らせ > 床屋の親父@床屋さんが退室されました。 『男前になって死ねるんだからよ? (──そして暗転)』 [Mon 12 Jun 2006 20:36:52]
床屋の親父@床屋 > (自分の胸に鋏を突き立てる殺人鬼の姿を、見逃してしまった──) は、は、あんたァ幸せモンだ! [Mon 12 Jun 2006 20:36:25]
床屋の親父@床屋 > ( 客が目を凝らし、砂洲に人間の腕を見つけたとき ) [Mon 12 Jun 2006 20:35:08]
床屋の親父@床屋 > (剃刀で顔剃りをしながら、床屋は応えた。) ほれ、そこに。 (河の中州を。 何か掘り返した後のある、そこを。) [Mon 12 Jun 2006 20:32:12]
床屋の親父@床屋 > ( 『ところで、いつもの親父さん、今日はどうしたの?』 何気なしに、そう問うと ) 親父さんですかい? (にーぃ、と。 表情の演技を崩して) [Mon 12 Jun 2006 20:30:49]
床屋の親父@床屋 > …じゃ、もっぺん髪を流して、顔を剃らせて貰います。 (ざばー) [Mon 12 Jun 2006 20:29:20]
床屋の親父@床屋 > (実際、小器用にハサミを使いこなして見せた。 一つしかないハサミを見事に使い分けて、透いたり刈ったり思うが侭に。) …こんなところでどうッすかね? (前後ろに磨きこんだ鏡を示す。 『……うーん、いいんじゃない?』 ) へへ、どうも。 [Mon 12 Jun 2006 20:28:52]
床屋の親父@床屋 > …んじゃ、どうしますね? (『いつもの、って言っても判らないか。 前髪が眉に掛からない程度に。あと全体的に短めに? 』 ) ふむぅ、 じゃあ、適当に格好良くしときますぜ。 (しゃかッ、とハサミを鳴らして) [Mon 12 Jun 2006 20:26:42]
床屋の親父@床屋 > (湯で溶かした石鹸水を泡立てて、わしゃわしゃと髪を洗っていく) お。指どおりいい髪ですねぃ。 (『まーね。』無感動な返事を) [Mon 12 Jun 2006 20:25:21]
床屋の親父@床屋 > んじゃ、髪洗いますぜー。 ( 『あ、はいはい。ちょっとまってー。』 目を綴じた ) ( ざばー。 ) [Mon 12 Jun 2006 20:23:40]
床屋の親父@床屋 > (『いつもの親父さんじゃないね?』 そんな問いかけに ) ああ、最近雇われたんだよ。 腕の方は心配しないでいいぜ? ハサミの扱いにかけちゃ玄人はだしだ。 (『ふーん。』 言って、雑誌に目を落とす。) [Mon 12 Jun 2006 20:23:08]
床屋の親父@床屋 > (河べりにある散髪屋。 河の水を汲んできて洗髪やらなにやら済ませるスタイルのかなりチープ…いや、お値打ち感溢れる店だ。) はいいらっしゃい。どんな感じにするかい? (しゃきしゃきとハサミを鳴らしながら、人懐っこそうな笑みを浮かべた) [Mon 12 Jun 2006 20:21:37]
お知らせ > 床屋の親父@床屋さんが入室されました。 『はァいいらっしゃい。』 [Mon 12 Jun 2006 20:19:23]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが退室されました。 『(脳内が真っ白へと染まっていく―。)』 [Sun 11 Jun 2006 23:56:53]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸さんが退室されました。 『(吸血鬼は、静かに笑うのであった)』 [Sun 11 Jun 2006 23:54:25]
ルミニア@シャーロット邸 > ――だ〜め。 ( 意地悪な笑みを浮かべると、突然肉棒を握る手をきゅっと強く締めた。 ) 言ったでしょう? 私を楽しませてもらうって。今日は徹底的に狂わせてあげるわ。 ( 交尾をするのは、フェイロンが何度も絶頂を迎えておとなしくなってからになるだろう。それまでは、ひたすらイき続ける生き地獄が待っている。 ) さぁ、夜はこれからよ――フェイロン。 [Sun 11 Jun 2006 23:53:54]
フェイロン@シャーロット邸 > んぅちゅ…ふっんくぅ…んんちゅっ…(口付けを続けていれば、それだけでも発情をしてしまっているようで、雌を求める雄の匂いをプンプンさせているようでもあって、主の手を精液まみれにさせながらも惚けた表情を浮かべているようで)ふぁあぁ…ひぃぁああ!?あひっ …ひっぁ…ごしゅじんさまぁ…ズコズコしたぁあ…ひぃぃいいいっ…交尾ぃ…交尾したいのぉおっ!!(懇願するかのごとく悶え狂いそうな気分でもあった) [Sun 11 Jun 2006 23:46:21]
ルミニア@シャーロット邸 > んは、ぁ……んちゅ……はぅ、んっ……。 ( たっぷりと濃厚なキスを繰り返してから、顔を上げて笑みを浮かべる。激しく白濁の液ガ噴出す様子をみれば、また一層の笑みを浮かべて。 ) 余韻になんて浸らせないわよ。立て続けにイってしまいなさい。 ( 白い液でべたべたになった手を止めることもなく、ルミニアはさらに激しく肉棒を掴む手を動かし始めた。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:40:34]
フェイロン@シャーロット邸 > ひぁあ…っ…ごしゅじ、さまぁああ…ウチ、ウチも、ぅ!!!んぅうふっ…!!ちゅっ…(頭を撫でられるのには嬉しげにするようで、唇を重ねれば口腔内を舐められていけば舌を吸い上げて、ちゅぅと吸い付くようでもあって)んぅふっ…んくぅ…ぷぁ…ひぃいいあああっ!!イク、イク、いくぅうう…ッ…!!!!(ギュっと主に抱きつきながらもドビュドビュブルルッと大量の濃厚な白濁の液が飛び散るようでもあって) [Sun 11 Jun 2006 23:36:26]
ルミニア@シャーロット邸 > んふふふ、可愛いわよ――フェイロン。 ( 首筋を舐められれば、弟をあやすように、そっと頭を撫でてやる。それから、そっと唇を重ねた。フェイロンの口内に舌を這わせて、貪るように味わっていく。 ) んっ、ふぅ……んくっ……ぁ、ふふ――さぁ、イってしまいなさい。 ( カリの部分を親指で押し上げるように刺激しながら、上下に激しく手を動かす。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:23:33]
フェイロン@シャーロット邸 > ひぃぅ…ぁあ…っ!ごしゅじ、しゃまぁ…っ…き、つぅ…ぁあ…!!(はぁはぁ、と甘い吐息が漏れながらもペロッと主の首筋を舐めてやろうとしているようで肉棒を激しく扱き出すそれにはビクンッと体が跳ねており背を逸らしながらも)くひっ…ひぁあ…らめぇ、ほしい!ほしいのぉおおっ!!くれはぁ…おままんこがぁあ…!!(気が狂いそうな心地にもなりながらも腰を浮かしたままビクビクッと震える肉棒、我慢が出来ないといったもので) [Sun 11 Jun 2006 23:19:43]
ルミニア@シャーロット邸 > ( フェイロンの首筋や耳を丹念に唇と舌で愛撫しつつ、勃起した雄の象徴をいじくる。指先で先端を弄り、粘り気のある液を絡めとると、それを潤滑油代わりにさらに激しくしごく。 ) 今日は徹底的にいじめてあげるから、覚悟しなさい。 ( にやぁり笑って心底楽しそうな主様。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:11:55]
フェイロン@シャーロット邸 > ふぁ…はひ…。(惚けた表情、そしてコクリと頷けば主のされるがままにベッドに寝かされるようでもあって、ズボンを降ろされれば勃起した肉棒が露となっていて)…ひぁ…あぁあ…っ…は、ひ…おね、がいします…ッ…ひぃ…ぅぁあ…。(はぁはぁ、と乱れた呼吸、そして物欲しそうに腰を浮かせながらも主に視線を向けていた、肉棒はガチガチになっており先端から透明の先走りが溢れだしてくるようで) [Sun 11 Jun 2006 23:07:43]
ルミニア@シャーロット邸 > はい、よく言えました。それじゃあベッドにいきましょうね。 ( フェイロンをいじめて上機嫌になったルミニア。にこやかにうなずくと、さっそくフェイロンを抱きかかえてベッドまで運ぶ。その体を横たえると、添い寝するような格好で、フェイロンのズボンを下ろした。 ) それじゃあ、望みどおりにしてあげる。 ( 耳を甘噛みしつつ、その手はあらわになったフェイロンの肉棒を掴んでしごき出す。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:02:40]
フェイロン@シャーロット邸 > くひぃ…ぁあ…っ!!は、はひ…わか、りまひたぁ…ッ…ごしゅじん、しゃまぁ…(ガクガクっと震えながらも主に体を預けるかのごとくでもあって潤んだ瞳ぽ〜っとした瞳を向けながらも頷いていて。口端から僅かに涎が零れるようでもあって)…は、ひ…っ…ご、ごしゅじんしゃまに…沢山、意地悪、されたいれふぅ…もっと、ウチを滅茶苦茶にしてぇ…。(ビクビクッと震えながらも乳首は勃起しているようで股間も其も然りで―。) [Sun 11 Jun 2006 22:56:27]
ルミニア@シャーロット邸 > そう、クレハは貴方のもの。貴方は私のもの。よぉく覚えておきなさい。 ( きゅっと尻尾をつねるようにして、刺激を与える。痛みも適度に織り交ぜれば、快楽に変わるのである。 ) 言ってごらんなさい。どうしてほしいのかを。 ( 引き続き耳をくわえると、舌先で愛撫をする。そうしてもう片方の手は、服の上からフェイロンの乳首を刺激していた。 )  [Sun 11 Jun 2006 22:49:29]
フェイロン@シャーロット邸 > (抱き締められ、そして狐耳を甘噛みをされるのにはビクビクッと腕の中で震えていた。そして…尻尾を撫で弄られれば抵抗する力もなくなってきているようで)…ひぃあ…ぁ…そ、なぁ…クレハ、はウチのぉ……くぅ…ふぁ…。(涙を浮かべながらも頭を弱弱しくふっているようでもあって)…ご、しゅ、じんしゃまぁ…ぁあ…!! [Sun 11 Jun 2006 22:43:42]
ルミニア@シャーロット邸 > ( フィロンを後ろから抱くように顔を近づけると、耳を甘噛みしながら尻尾をいじくる。撫でるように、時折指先でこするように。 ) あら、嫌なの? それじゃあ今度からはクレハと二人っきりで楽しいことしようかしら。あの子、私のこと気に入ってくれたみたいだし。 ( 耳元で妖しくささやく。早くも反応を示すフェイロンを見れば、機嫌の悪さも合わさって、多少強めの愛撫を繰り返す。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:38:17]
フェイロン@シャーロット邸 > (主の笑みには、先日の男性の事が浮かびついた、そして後退りをしようとすれば)…ふぇ…?あ、え…ええ…!?あぁあ!?(後ずさる前に後に回られ両手で耳を弄られるのにはビクビクtッと敏感に身震いをしながら)ひぃ…ぁ…ああ…や、やめ、ひぃ…ぁあ…。(ガクガクッと足が震えだしながらも潤んだ瞳向けていて) [Sun 11 Jun 2006 22:33:12]
ルミニア@シャーロット邸 > ( 機嫌が悪いときは、屋敷の使用人たちに当り散らす悪女様。ドアがあけば、にやぁ〜りと意味深な笑みを浮かべて。 ) いいえ――私の機嫌が悪いだけよ。 ( にっこり微笑んで、フェイロンの背後に回る。それから、おもむろに両手を伸ばし、彼の耳を弄ろうとするのだ。今夜は徹底的に快楽を与えて苛め抜くつもりらしい。 ) だから――気分転換につきあってもらうわよ。 [Sun 11 Jun 2006 22:31:03]
フェイロン@シャーロット邸 > (ピクッと狐耳が動いた、そして体を起こした状態故に立ち上がりながらも急いだ足取りで扉を開いては主を出迎えよう、そして…其の不機嫌なのを見れば頬を描いており)…どないしたん?ウチ、何か悪い事したやろか…。(眉下げた状態で見上げれば見つめ小首傾けていて) [Sun 11 Jun 2006 22:26:36]
ルミニア@シャーロット邸 > フェ〜イ〜ロ〜ン。いたら速やかにでてくるといいわ。 ( ドアの向こうから聞こえる主様の声は、今日はとっても不機嫌そう。それもそのはず、喫茶店で卵白砂糖の一撃をもろにかぶったのだから。ほとんど八つ当たり気味に、半眼で扉を見つめて。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:17:13]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸さんが入室されました。 『(コンコンコン、とノックの音)』 [Sun 11 Jun 2006 22:15:35]
フェイロン@シャーロット邸 > まぁ、エエかぁ…ウチが気にしてもしゃぁないやろぅし…。(等と呟いては上半身を起こせば、頬を描いていた、ω的な口にしながらも瞳細めては扉の方に視線を向けていた恋人や主、そういった人が傍にいたらなぁなんて想いつつボケ〜とした時間を過ごしていて) [Sun 11 Jun 2006 22:06:16]
フェイロン@シャーロット邸 > (ボフン・ごろごろ〜っとベッドに寝転がりながらもバインバインっとベッドに遊んでいるかの如くでもあって、天井を見上げれば)ふぁ…ん〜〜。(先日は余計なものを見たような、的な状態でもあって、ごろんごろん、と寝転がってたり) [Sun 11 Jun 2006 21:55:56]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが入室されました。 [Sun 11 Jun 2006 21:52:43]
お知らせ > 紅梅@自宅さんが退室されました。 『じゃァ ね。 ( そっと、手を 離す )』 [Sun 11 Jun 2006 18:59:14]
紅梅@自宅 > …… 今度 いっしょに、お散歩にいこう か? ( ふ ふ。 微笑みを浮かべながら、わんこの頭を撫でて )   ( 視界にある女中が、夕餉の支度が整ったと告げたから ) [Sun 11 Jun 2006 18:58:56]
紅梅@自宅 > ( 摘み上げた、花弁。 口元に寄せれば、微かにかおる 花の、香 ) 君の管理者は 君そッちのけで、ひとりで  おでかけかな。 ( 姿の見えない 己の、オモチャ。 ) ( なんとなく ゆゥる り。 視線 めぐらせてみる ケド。 やっぱり、いない。 視界に止まった人影は、女中の姿のみ で ) [Sun 11 Jun 2006 18:57:29]
紅梅@自宅 > ( 足にふれる毛並みと、舌の くすぐったさに、くす くす。 笑い声、漏らそゥ か ) 君も だいぶ大きくなった  ねェ。 ( 頭にのった 花弁、一枚。 そっと、指でつまみ上げて ) おソトに お散歩には、つれていってもらっている… ? ( いくら広い邸内とはいえ、ココで育ったわんこには 窮屈であろう、退屈であろう。 ) [Sun 11 Jun 2006 18:52:11]
紅梅@自宅 > ( 庭で 枝葉とじゃれていたわんこが、鼻を動かしたかと思えば。 こちらに顔を向けて 駆け寄って、きた )  … ああ。 また、庭師に怒られても  知らないよ ゥ …… ? ( 頭の上に、背中の上に。 花弁でブチの模様、を。 作りながら。 足元に擦り寄る、わんこ ) [Sun 11 Jun 2006 18:46:31]
紅梅@自宅 > ( もうすぐ 晩ゴハンだ、という。 声を受けて、店先から 邸内の方へと、引っ込んできた。 庭に面する縁側へと腰掛ければ、まだ外が明るい事を知る。 )  ――― 日が、高くなってきた ねェ… ( 夕餉の時刻だというのに。 この眩しさ ) [Sun 11 Jun 2006 18:41:37]
お知らせ > 紅梅@自宅さんが入室されました。 『( ―― 目を、眇めた )』 [Sun 11 Jun 2006 18:36:24]
お知らせ > ギル@カフェさんが退室されました。 『近いうちに訪ねて行こうか(呟き。)』 [Sat 10 Jun 2006 17:49:34]
ギル@カフェ > (幸運の天使嬢の話題にわいていた、あのパーティの日には姿を見せていた記憶があるが。しばらく姿を見ていないように思う)また、邸に閉じこもりきりだろうかアイツは。(やれやれと、息を吐き) [Sat 10 Jun 2006 17:48:38]
ギル@カフェ > (とりあえず彼と話をしてみようと考えた。だから、アンジェラへ彼を連れてくるようにと書状を送った。もう間も無く、彼女は戻ってくるだろう。彼への処罰を決めるのは話をしてからだ)従う気がないのなら、使う意味はない(彼と対面して、まだ使えるようであれば使う。使えぬようであれば切り捨てればいい)(仕事へと向けられた感情と思考、沈めるようにコーヒーを飲み込んだ。)…、(そういえば、己の右腕は此処に己を捜して訪ねてくる事はあったけれども客として訪れた事はなかったはずだ。)今度、ゆっくり連れてきてやるかな(彼女もこの店の空気は好きであろうから。)バルトは… …。共に訪れるには不似合いか。(もっと賑やかな場所が良かろう。彼一人で訪れるのならば、好ましいかもしれないが。)(そういえば)ルードヴィッヒはどうしているかな [Sat 10 Jun 2006 17:44:40]
ギル@カフェ > (見えるのは相変わらず閑散とした道と、建物に区切られて歪な形に見える晴れた空だけであったが。視線の向く方向と意識の向く方向は一致せずに。息抜きに来ているはずが、気がつけば考えているのは例の部下の処遇についてであった。彼については、管理者としての能力だけみれば今回の件で明らかであるように、低いといわざるを得ない。しかし測量士としての能力は認められるものがある。)…さて、どうしたものか(簡単に罰を下してしまうには、些か惜しい。)(下がり気味だった腕が再びあがり、カップの中身を口の中にそっと流し込む) [Sat 10 Jun 2006 17:27:42]
ギル@カフェ > (如何か、と。控えめに問うマスターへ顔を向ければ思わず小さな笑みが自然に浮かぶ)美味しいよ。…こういってはなんだが、私の右腕はあまりコーヒーを淹れるのが得意ではないようでね。 …ん?あぁ、彼女は今所用で領地へと行ってもらっている。だからこそ、こうして堂々と息抜きに来ているのだよ(悪戯めいた色を笑みに含ませれば、マスターからも笑い声が上がった。控えめにカウベルの音が店内に響けば、新しい客人の姿。)(『ごゆっくり』そう言って頭を下げたマスターに、あぁ、と応えて。しばし彼と客人とのやりとりを他意なく眺めていたものの、視線はそっと窓へと再び移ろいだ) [Sat 10 Jun 2006 17:12:34]
ギル@カフェ > 相変わらずはやらないな、この店は。(カップに手を伸ばしながら、揶揄めいた言葉を一つ。装飾のない真っ白な白磁のカップは、味気ないのにこうして暗すぎる焦げ茶の色がその中で揺れるのをみると、どことなく品があるように感じられた)…貶しているのではない。今のままで在る方が、私も足を運びやすいからな。ここは、このままで在って欲しいと心底思っている(告げて、口元に運んだカップを傾けた。じんわりと入り込む熱は、安心感にも似た感覚を生み出す。)…、(揺らめく液体を見下ろしたまま、僅かに吐息が零れ落ちた。) [Sat 10 Jun 2006 17:02:47]
ギル@カフェ > (出店なども立ち並ぶ賑やかな通りから離れた、少し寂れた感のある一画。その奥にひそりと在るこの店は、再び訪れようと思えばどこだったろうかと首を傾げたくなるのに、店自体の存在感ははっきりとしていてどんな店構えでどんな内装であったのか、思い出すのは容易である。) (店の中から窓の外を眺めてみてもさして変化があるわけでも面白いわけでもなかったが、のんびりと時を過ごすのは悪くない。) ―――あぁ、どうも(コーヒーの入った、湯気の立つカップをテーブルに置くマスターに) [Sat 10 Jun 2006 16:48:39]
お知らせ > ギル@カフェさんが入室されました。 『商業地区』 [Sat 10 Jun 2006 16:40:06]
お知らせ > 豪人@旧ホワイティア居住区さんが退室されました。 『―――公衆浴場寄って帰ろう。(意外と粘着性の強い糊にがっかりした)』 [Sat 10 Jun 2006 03:07:38]
豪人@旧ホワイティア居住区 > …死体も羽も見つかってないし、なー。(ぺむ、床を叩いて、立ち上がる。ぎしぎしと軋む扉を押し開けて、外へ。)――― …まァ、もう少し様子見、かな。(くるり、踵を返すのは自宅。仕事帰りに寄るには丁度イイ散歩コース。自警団 ⇒ 鍛錬場 ⇒ 自宅。痩せるし、体力もつく気がする。気が。)     よし、帰ろう。(指先の糊のベタベタを伸ばしたり、くっつけたりしながら) [Sat 10 Jun 2006 03:06:28]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (ココロの中なら何を思おうと自由です。口に出して、聞かれでもしたら恐ろしいですが。)(さておく)(勿論、此処以外の出入り口があるのならば、其処から誰かが出入りしたのならば、―――話は別。先日、先輩団員と来た時には、窓は何処も木で打ちつけてあったし、裏口は鍵がしまっていたし。外から、南京錠で。)―――…、異常なし。 やっぱり、もう、高飛びでもしちゃったかな。貴族様。(へふ、と溜息を付く。)(入口で落ちた紙も、コイツが仕掛けた――というには稚拙な――出入りを調べる為の。簡単な話、ドアを開ければ紙が落ちる。それだけのこと。) [Sat 10 Jun 2006 03:01:09]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (…ふと、ヒモを連呼しすぎて可哀想になった。ごめん。でも事実なので、言い直さない。)        ……誰も来てない。若しくは、出てない、ね。(糊は玄関ホールより奥に行こうと思えば厭でも踏む場所に。其れが一面に塗ってあるのだけれど。―――手に持っていたランタンで照らし、)    うン、此処を誰かが通った形跡はなし。(一週間前の儘、塗った儘。) [Sat 10 Jun 2006 02:57:02]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (彼は ヒモであって、ヒモでしかない。ヒモだ。ヒモ。ヒモ。ヒモ。寝る場所提供+食べ物提供。いつかビッグになったら、恩返ししてもらわなくちゃ。―――兎角、上司の命令でもなければ、何でも無いンだから、やればいいものを。)   何となく、今は気が引ける、し。(あけた扉から、ひらり、一枚紙切れが落ちる)(其れを目で追って)―――……、むー。(拾う)      否、でもコレは気付くだろうから、(屋敷に一歩踏み込み、)      ―――よいしょ、っと。(床にしゃがみこむ。)(無駄に広い玄関ホールの床に指を這わせ)      …うぇ。(ねとり、指に何かが着く。)(其れは透明の、糊。糊。あの、紙と紙をくっつける糊だ。糊。) [Sat 10 Jun 2006 02:54:21]
豪人@旧ホワイティア居住区 > えぇー…と、(幾度か通ったコトで慣れた扉を静かに開ける)(まだ、屋敷の主人の死亡が確定していないから、取り払われることもない、屋敷。―――)       …来ても無駄だッて、分かってるンだけど。  スラムの警邏も随分前に無くなったし、個人的に見回ろうと思ってたけど―――( 『 スラムに近付くな 』 )―――ッて、言われちゃったしなァ。 (否、別に、ヒモさんの言うことを聞く必要は無いのだけれど。) [Sat 10 Jun 2006 02:48:39]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (アレから消えた他の娼婦が見つかることもなく、また、娼婦が消えることも無く。)(―――自分だって、すっかり忘れて同じことの繰り返しの毎日だった)       ……、(屋敷の前)―――…、相変わらず。(何事か記入することもう一度。)    中はどうかなー…この時間に見るのも、気が引けるけどなー…。(庭から屋敷の中へと続く扉。―――庭は、既に泉も枯れ果てて、聳える天使の像も悪魔のように見える。)     天使、(否、―――)    最初から、(悪魔だったのかも知れない。この屋敷に居る モノ は。) [Sat 10 Jun 2006 02:45:28]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (忘れ去られた事件。否、いいんだ、忘れ去ってください。)(其の忘れ去られた事件を何時まで追うのかと言われれば、眼鏡の優男は適当に笑って流すだろう) ―――…こンなコト、勤務外じゃないと出来ねーしね。(一週間に一度?否、三日に一度、違う、気が向いたら毎度見に来る忘れ去られた事件の一番のクロがいた筈の場所。邸宅。) [Sat 10 Jun 2006 02:40:13]
豪人@旧ホワイティア居住区 > (旧ホワイティア居住区を歩く)     …むー…、変化無し、と。(手に持った小さなボード。それに、何事か記入して) [Sat 10 Jun 2006 02:37:47]
お知らせ > 豪人@旧ホワイティア居住区さんが入室されました。 『(―――項垂れて)』 [Sat 10 Jun 2006 02:36:34]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『その印象を拭いさろうとする様に、暫し…彼女の身体を―――』 [Fri 9 Jun 2006 23:40:04]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが退室されました。 『最初は少し拒むような感じを見せてみたけど…』 [Fri 9 Jun 2006 23:39:06]
フェン・メイフォン > あはは、やっぱり…か。 まぁ、あんまりハメ外し過ぎない様にね。(それと、出来るだけ人目に着かない様に…と、出来る限りの注意をしながらも、難しいかな?なんて苦笑漏らして…… ) まぁ、ちょっとね。 けど、その代わり――(相手からも寄せられる身体。 その身体の上を両方の掌で弄ろうと、蠢かしながら…唇を耳元へと寄せ、そして――…) あたしは、ヴァネッサから『キモチイイ』とか、そう言うのを貰う、から(… 彼女の身体をベッドへと押し倒そうと、ゆっくりと体重を掛けて行く、だろうか… ) [Fri 9 Jun 2006 23:31:21]
ヴァネッサ@汐姫宅 > じゃあ、街に行くまでは、私が大量に取ってきてあげるよ! (自信たっぷりに、それはそれはもう、すごいくらいに。 暴れる気満々です) …でも、やっぱり、痛いし…疲れるでしょ? (噛むのとナイフで傷をつけるの…どちらの方法を使っても、痛いだろうな) …ん…っ (身体を寄せてくる彼女に自分からも身体を寄せていく) [Fri 9 Jun 2006 23:28:02]
フェン・メイフォン > まぁ、暴れたいとか体動かしたい…とか、そう言う理由だったら―― 街の外へGO!かな? ついでに、色々と獣でも狩ってきてくれると助かるかも、だし(なんて…想像の一つを口に出してみせれば、けど派手過ぎない様に…かなぁ、なんて呟きも付け加え、ポツリ。) …… まっ、気にしなさんなって。ヴァネッサに『ご飯』あげるのなんて良くある事だし…(それに、一週間我慢して、其れでご馳走ならワリが良いんじゃない? と、言葉投げれば… その手を彼女の腰へと回し んっ…と 吐息漏らし…――) んんっ… ヴァネッサ…(そして、彼女の唇が頬に触れれば…擽ったげに、愛しげに彼女の名を呟き… 更に身体を寄せるだろう、か) [Fri 9 Jun 2006 23:23:38]
ヴァネッサ@汐姫宅 > なんでもない、なんでもないよ (そんなこと知られたらまた怒られる。 一まず、最初に行くところでは何かやらかすのはやめておこう) できるだけ、フェンに負担かけたくないしね… (本当は毎日でも吸いたいけど…。 我慢だ。我慢…。我慢できるうちは…ね) ………っ… (くすぐったそうに彼女の唇を受けて…。 自分も彼女の頬に唇を軽く触れさせるだろう…。 また、一瞬「彼」を思い出してしまった。 いけないとは思っているけど…) [Fri 9 Jun 2006 23:19:11]
フェン・メイフォン > ん… 如何したのよ?(と、彼女の残念そうな声音に、少しからかう様に言葉投げれば―― 頭の中では幾つかの事柄を思い返したり、して―― ) …そう?じゃあ、案外… 余程の事が無い限りは、あたしからでも大丈夫かもしれない、かな?(周一なら、大丈夫だね…と、ポツリ呟けば 寄せられて来た頬に、自分の唇を寄せ…軽く触れさせ、て―――) [Fri 9 Jun 2006 23:13:07]
ヴァネッサ@汐姫宅 > はぁーい… (ちょっと、残念そうな声で答える。 日頃あまり身体を動かしていないからたまには暴れたい気もする…。 我慢我慢) …あっ、でも最近あまりお腹が空かないから大丈夫だよ。一週間に一回くらいでも大丈夫だし (できるだけ、彼女に負担をかけたくない…。 だからこそのこの言葉) (そのまま頬を近づけてみる) [Fri 9 Jun 2006 23:09:25]
フェン・メイフォン > そそ、トラブル厳禁。 基本は逃げの一手…かな?(状況にもよるけど、と… 付け加えれば、あんまり物騒なのはナシだよ?なんて、頭に手を伸ばして撫で様と、して―――) 食事に関しては、そうだね… あたしが街の外れとか外に出て犬とか探すけど―― いざとなったら、あたしから補給かな?(まぁ、犬狩り程度ならトラブルに入らないし、人目にさえ付かなければ大丈夫でしょ? と、肩に掛かる体重に顔を綻ばせつつに…ポツリ。言葉を返すか) [Fri 9 Jun 2006 23:05:45]
ヴァネッサ@汐姫宅 > トラブル厳禁…ん、わかった (いざとなったら、適当に叩きつけて逃げるとかで良いかな…? とか、全然穏便じゃない解決法を浮かべながら) あ、そだ…。 ご飯とかどうするの…? (私のね。と最後に言って。 無効ではトラブル厳禁。 そうすると犬とかも獲らない方が良いのかなと思って) (肩を寄せるのを感じれば、そのまま自分も体重を少し、彼女にかけるだろうか) [Fri 9 Jun 2006 23:01:51]
フェン・メイフォン > でしょ? だから――…向こうでのトラブルは厳禁、かな?(まぁ、あたしもそうならない様に努力はするから… と、微笑み、自分の胸をトンっ。任せなさいと言う風に叩く、か――) ……あはは、まぁ…足りない知識は向こうで補うわ(そして、彼女の『当てにしてる』の言葉には、苦笑漏らして頬掻きつつ… そんな言葉を返し…肩を寄せるか。) [Fri 9 Jun 2006 22:57:09]
ヴァネッサ@汐姫宅 > そ、それはイヤ。 追っかけられるのとはできるだけ離れたい… (さすがに他に行ってまで追いかけられるのはイヤだ。というより疲れる。 主に精神的に) ん、わかった…できるだけそういうトラブル…作らないように努力する… (カタナでズバーってやられたら、死なないけど…痛いんだろうな…さすがに…)(最後にフェンの知識…当てにしてるんだけどね…っと付け加えた) [Fri 9 Jun 2006 22:53:04]
フェン・メイフォン > 多分、ね。 そんな事したら、オサムライサンが仲間を呼んだり―― 後で沢山のオサムライサンに追いかけ回される事になったり―― とか、なりかねないかな?(こっちで言う所の騎士団とかソレに近いモンだと思うし、と首捻りつつにポツリ。 呟けば、多分出島の中なら大丈夫だと思うけど――と、自信なさげに、付け加え…) 駄目よヴァネッサ。切られそうになったら、急いで逃げないと―― カタナでズバーってされて死ななかったら、色々と怪しまれるかもしれないし。 何より、ヴァネッサが傷付くのは、あたしはイヤだからね(と、此方もあわせる様に彼女の傍らに腰掛けながら… 少しばかり真剣な顔で言ってやれば―― 少し顔を緩め、まぁ案外…あたしの知識が間違えてるだけかもしれないし、ね… と苦笑するか) [Fri 9 Jun 2006 22:40:08]
ヴァネッサ@汐姫宅 > そ、そのズバーっていうのやってきたオサムライサンとかにも手を出しちゃいけないんだよね…? (ソンナコトされたら、そのままの勢いでやり返して、殺してしまいそうな気が少しだけした。 でも、たぶんやったいけないんだろうな…とか思いながら聞いてみた) ま、まぁ…私だったら少し斬られたくらいなら大丈夫だし…平気かな… (最近自分の身体で何が軽傷なのかわからなくなってきたような気がする) 言ってみないと…わからないけどね… (そういいながら、ゆっくりとベッドの方へと歩いていき、腰をかける) [Fri 9 Jun 2006 22:35:53]
フェン・メイフォン > そうそうそれそれ! ああ言う服着てる人が沢山居るって訳! (と、人差し指立てて大きく頷けば… アレがアマウラとかの基本的な服装だったかな?と、ウロオボエの知識を思い返してボソボソ。 あながち、彼女の想像も間違ってないだろう) そう、オサムライサン。キモノ着てて腰にカタナ差して… 肩がチョコンと触っただけで「ブレイモノー!」ってその人をカタナでズバー!ってヤッちゃう人が居て…ソレが『ブレイウチ』とか『キリステゴメン』って言う…んだったかな? まぁ、あたし達が行く出島辺りじゃ、他の街からの人も多いからそんな事は滅多に無いだろうけど―― 気をつけた方が良いかな(まぁ、アマウラでも実際にそうなのか如何かは未だ分からないけど… と、ボソリボソリ。かなり曖昧な知識を掘り起こしていけば… これであってるよなぁ?なんて、風に天井見上げ) [Fri 9 Jun 2006 22:28:23]
ヴァネッサ@汐姫宅 > あー…、わかった。 あの何だか袖のところがダラーンてしてるやつ! (たまにチラホラと見つけるキモノのイメージ。 女のヒトも男のヒトも同じようなものを着ている気がした) オサム、ライサン…? (すっごく片言っぽい言葉でオサムライサンって言ってみる。 というか、本当の発音知らない) …キリステゴメンとブレイウチっていうの持ってるから危ない? (何だかよくわからない想像が膨らんでくる。 オサムライサンって怖いね。未知の武器を持ってるよ←変な方向に進んでる。 「彼」の想像も、オサムライサンの不思議の前に、頭の隅に移動した) [Fri 9 Jun 2006 22:22:54]
フェン・メイフォン > んー… 向こうの服装って――ほら、偶に街歩いてるアマウラの人で、変わった服着てる人居るでしょ?キモノって言う… 結構、みんなあんな感じだったかなぁ?(と… 口に出せば、人種は似てるけどアマウラやトキノミヤコとフォーウンとティアンの文化は結構違うのかなぁ?なんて、首を彼女へと何処か曖昧に返し… そして――) あと、オサムライサンって言う人とはトラブルは避けた方が良いって良く言うかなぁ?(何でも、向こうじゃキリステゴメンとかブレイウチとかってのがあるらしいし…と、続けていく―― 幸い、彼女の想像に気付いた様子は未だ無い) [Fri 9 Jun 2006 22:15:08]
ヴァネッサ@汐姫宅 > (あぶないあぶない) 独、特…? (この街はさまざまな人種の人が居る。 だから、独特という感覚が薄いのかもしれない) て、ことは…この服装とかは向こうじゃ、かわってるってこと? (自分の着ている、フォーウン系の服の端を摘みながら、彼女に視線を向けて首傾げる) (「彼」との想像はもう少しだけ続いていたりした) [Fri 9 Jun 2006 22:11:18]
フェン・メイフォン > (ぴくん? 女の勘は何かを察知しそうになった!?) ん… ほら、心だけ飛ばしても仕方ないわよ(なんて、彼女の様子にまた苦笑すれば、寄せてきた身体を軽く抱き… 身体を摺り寄せ――……) そう、ね。アマウラは一度だけ入り口辺りを見た事はあるけど―― フォーウンやティアンとはまた違った感じ、かなぁ?(何て言うか、服装とか建物とかが独特の… と言う風に拙い説明なんて口にし始め―― また、ピクン?) [Fri 9 Jun 2006 22:04:36]
ヴァネッサ@汐姫宅 > (ものすごく未練があったりして) んあ…? (精神はどこか遠いところに旅立っていたようで、返ってくる返事は気の抜けた声で) 他のところって…どんな場所なんだろう… (この街とティアン以外を知らない少女。他の街に行くとなれば不安が無いわけではなくて…)(寄り添ってきた、彼女に自分も身体を少し寄せた。 一瞬、となりがあの「彼」だったら…と想像してしまったり…) [Fri 9 Jun 2006 21:58:06]
フェン・メイフォン > (何て冗談はさておきつつ… ベッドに腰掛ながら、そんなヴァネッサの様子をそっと一人眺める偽少女一人。 やがて、彼女が口に出した言葉を耳にすれば、思わず口元には苦笑の様なモノを一つ浮かべ…。 そして――…) もう少し、我慢しなさいって。そんな瞬きする間に…って、訳には行かないけど、もう直ぐ出発なんだから(…―― なんて、言葉を優しげな声音で吐きだしつつに立ち上がり… そして…そっと、彼女へと歩み寄り、身体を寄せ様とするだろう、か。) [Fri 9 Jun 2006 21:51:27]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『昔の男の残り香の影響?(違うからッ)』 [Fri 9 Jun 2006 21:42:14]
ヴァネッサ@汐姫宅 > (さて、実際いる場所は別ですよ)  (窓の外に広がる暗闇。 全部飲み込んで消してくれそうな暗闇。 でも、中に入っても決して自分が消えるわけではなくて) こうしている間に、どこか他の街に行ってたらいいのになぁ (夢のようなことを言いながら…)(窓の側まで歩み寄り、その縁に手を置き、暗闇の向こうのさらに奥を見るように見つめる) [Fri 9 Jun 2006 21:41:31]
ヴァネッサ@汐姫宅 > (どこに瞬間移動しちゃったんだろうね。 なんだか幻覚見てるみたい) [Fri 9 Jun 2006 21:33:16]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅さんが来ました。 『視線は窓の外』 [Fri 9 Jun 2006 21:31:57]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ 2Fさんが帰りました。 『カーテン越しに光る夜の街。 街はまだ、起き出したばかり。』 [Thu 8 Jun 2006 19:22:10]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『どうにもならないのが性ってものだわ。( ちらり、外を眺めればカーテンを引く )』 [Thu 8 Jun 2006 19:16:56]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > ―――――…君が此処で演奏するようになって、お客が増えたんだよ。 天使の演奏を、楽しみにしているお客がね。 (などと、笑いながら。一足先に、部屋を後にする。仕事始めの前に、隣室の客を起こしに行くために。) [Thu 8 Jun 2006 19:12:17]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > さあ、あれを魔法と呼ぶなら残酷すぎるよ。 (軒先で、大の男が男泣きしている姿。茶目っ気のあるウィンクに、眉を少し下げようか。娼婦として培ってきた価値観や、同性しか愛せない矛盾。それらが、翼の彼女の固定観念を打破する槌になり得るかは判らない。引出しは閉じられたままで、中身を窺わせない。) ――――…エレミア、はね。 ――――――…判った、聞かないであげるよ。 今はね。(「聞かないであげる」のは、フロアマスタだけ。黒髪のバァテンといえば、手緩い手段を取らない。けれど、聞くのは今では無くても良い。「どうなるか判らない」なんて、弱気めいた発言に。バァテンが窓際の楽士に、らしくないよ、と。口角を上げて笑んだ。)  大切な物は、腕の中に閉じ込めておくのが一番だよ。 (楽士の言葉に、頷く。それぞれの役割を果すため、ゆるりと踵を返して――――) [Thu 8 Jun 2006 19:08:23]
エンジェル > まあ、暫くは楽器は抱いて寝るわ。預かってもらう訳にもいかないし―― ( この店に居る間はピアノが主になるのだろうが、持参したギターは自分の楽器である以上に大切なもの。 ロッカールームに置いておくのは不安で仕方が無いけれど、仕方が無い。 ちらりと見れば窓の外の日は翳り、もう夕刻。 ) そろそろショウタイムだわ。 準備しなくっちゃ―― 次は個人的な話もできると嬉しいわ。( ウェイトレスのマーガレットから楽師のエンジェル・マギーへ。 視覚効果っていうのは大切、着替えもしなくちゃいけない。 夜が始まり、これからはそれぞれのお仕事の時間―― ) [Thu 8 Jun 2006 18:54:35]
エンジェル > ( 「男嫌い」のエンジェル・マギー 淫売を嫌って、性的なアプローチを突き飛ばし続けて頑なに拒み続けて居たのにこの店に雇ってもらったのは 今まで縛り付けてた固定観念や思想を壊してしまいたいから。 仕事は仕事だけれど、これもまた、試行錯誤の内―― 不埒な視線に胸を張って、ふふん、と笑って見せて。 ) わあ、そんな事しちゃうんだ?怖いわ。 それでも愛されて、深みに嵌っちゃうのは魔法でも使ってるのかしらね?オウケィ、慎ましくしておくわ。( 正直、自分も敵いそうに無い。降参、とばかりに両手を挙げて見せ 一瞬の翳りを多い隠して僅か上がった視線に、ウインクを一つ。 どうも、背中を叩いて上げたくなる。 がんばれ、って。 ) ごめんなさい、あたしもそんなつもりじゃなかったんだけど――… ううん、言い訳はやめておくわ。 言っても信じてもらえなさそうだし。 聞かないでくれてるんでしょう?でも、信じて。 後ろに手が回るような事はしてない。 ( ダークサイドに行ってました、なんて言っても信じない。あのナリで帰って、自警団に突き出されないだけ温情だと思う。 ) ン、ちょっと前まで一緒に暮らしてた娘。 判るわ。 迷惑かけてごめんなさい――… エレミアの判断は正しいと思う。 私もどうなるかなんて判らないもの。 ( まだ話してすらいない。彼女の希望に情に絆されそうになったのも事実。 俯いて、スクエアのパンプスの先を眺め。 ) [Thu 8 Jun 2006 18:47:14]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (嫌悪を示されると思っていたが。脈あり、的な反応に。不埒な同僚は青い瞳を眇めよう。) そうしてみて? 私なら悪いようにしないよ。 …でも、エレミアは止めておいた方が良い。丸裸にされて軒先で泣いてる人を、今まで何人も見てきたから。 (男も女も、手練手管に落す魔性の娼婦。あの歳で現役娼婦であるのが既に妖怪じみているのだと、不在を良い事に言いたい放題。 冗句の優しさに救われる。それで、落ち込みかけていた気持も持ち直した。) 心配したよ。急に居なくなるから、探したよ。見つけられなかったけど。 …昨晩、遅くに来た子。君の身内じゃないの? 娼館で働こうとしたら、親か兄弟が連れ戻しに来るっていうパターンがね、よくあるんだ。 (質問には、彼女の想定内でバァテンは答えを返す。) [Thu 8 Jun 2006 18:27:00]
エンジェル > 私に興味ありって言うんなら考えておこうかな。色んな世界を見てみたいのは確かだけど―― エレミアは鋭いからちょっとしたスリルよね。( 正直、彼女は好ましく、仲良くやっていきたい。 けれど、深みに嵌りすぎて同僚で居られなくなってしまうのは怖いし、血迷わないかはちょっと自信が無い。 ) ロッカールームのソファの上で?ちょっと窮屈ね。 落っこちないように気をつけなくっちゃ。( 僅かに弱さを垣間見せる間を、冗句で流そう。 ) 娘って程若くもないし、空想というには妄想だわね―― っと… オウケィ。 正直お財布が泣いてるけれど、甘んじて受け入れるわ。 迷惑かけてごめんなさい。 ( いっそクビ、という出来事だったのだから、当然と受け入れる。 自由が無くったって寝る場所と、仕事があるだけ良いというもの。 ) ふぅん、お部屋はお預けか。 思う所、って何なのか気になるけれど、聞いてみても良いかしら?( 思い当たる所とすれば先日訪ねてきた元同居人の事か。 定まらない立脚点に見定めかねているのだろう。 ) [Thu 8 Jun 2006 18:12:28]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > 私なりの歓迎方法で良いのなら。 そのぞくぞくとはまた違ったものを、教えてあげられると思うよ。 (それこそ嵌ったら容易に抜け出せないように。翼の楽士は、好みに合致する所が多々あるから。厄介だ。冗句の響きに、笑い雑じりに返そうか。) そうだね、ピロゥ・トークで良ければ? (良い結果、については目を伏せるように。現状を口にするのは昔から苦手だから。すっかり色褪せた頃にならないと、唇が震えてまともに話せない。) 想像するのは自由だよ。想像のし過ぎで、空想娘にならないように。 (などと、ジョークの響きなのはそこまで。)  「初月給をゼロ、加えて今月の働きを見る事によって、先月の件は不問にする」 ――――これが、君への処遇だよ。 それと住まいに関して、エレミアが思うところがあるらしくてね。…当分の間、ソファと個室で休息して貰う事になる。 (三食賄い飯は有るが、初給与は無し。裏口近くのソファと個室での短い休憩が、歌う天使の止まり木になる。一度受け入れを決めた従業員に対し、甘いところがあるエレミアにしては厳しい処分だ。) [Thu 8 Jun 2006 17:51:48]
エンジェル > 違ったら歓迎されちゃうのかしら?嵌ったら抜けられなくなりそうな世界ね。 でも凄く興味があるのは確かな事なのよ。 そういうのを思い浮かべてるとぞくぞくしちゃう。 ( 悪趣味、の言葉に軽く肩を上下させるのは自覚アリ、とばかり。 冗句めかして語るのはある意味での本心で、自分でも歪んでると思うけど。 ) そうみたいね。 良い結果が得られたら話してくれると喜んじゃうわ。 ( それは半ば埋められない物とは判ってはいるけれど、それを埋めようと足掻く彼女に共感する部分は多い。 どこか、同じ匂いがするんだもの。 ) わあ、怖い。 きっと想像できないような事されちゃうんだわ?ちょっとドキドキしちゃうわね。( するりと滑り込んだ部屋のカーテンを開けて、日の光に照らされてあからさまに照らし出されるやや閑散とした窓の外の風景を少し眺める。 この風景が日が落ちれば魅力的に脈打ち始めるのだから不思議。 ドアを閉める音と、掛かる声に窓枠に軽く寄りかかって振り返り。 どうぞ、と促すよに両腕を軽く開いてみせて ) [Thu 8 Jun 2006 17:36:55]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > ああ、エレミアから。  (フロアマスタの名が出れば、痞えていたものがすッと通った。) 悪趣味、になるかもしれない。もしも君が普通の嗜好なら、ね? (個人的な興味、に対して、匂わせるよう。シャツの形を整える仕草が手馴れていて、少し可笑しくて目を細く。案外、世話焼き気質なのだろう。) 孤独を否定するために、試行錯誤を繰返してる。途中まではね、上手くいくんだ。 (最後には破綻するのが常だけれど。恋愛に理由付けしたがるのは、恋で浮つく自分に足枷が欲しいから。) そのときには、ぐるぐる巻にして、降参するまで擽ってあげよう。 (部屋に入って、ドアを閉める。そうして、) ――――…さて、私からニ三、告げておくよ。エレミアからの伝言だ。彼女は今日、店に顔を出せないからね。 [Thu 8 Jun 2006 17:16:33]
エンジェル > ( 彼女の胸元のボタンをひとつひとつ掛けて行きながら、僅か怪訝な表情を見上げる視線、僅か首を傾げて見せて。 疑問というよりも、頷くような些細なアクション ) 貴方の事は、エレミアから少しだけ聞いてる。 個人的にも興味がある、っていったら、悪趣味?( ぷつぷつとボタンを掛け終えれば、肩のラインもちょいちょい、っと引っ張って直し はいできた っとぽん、と軽く彼女の胸元を突き放し。 ) 陳腐な言い草だけど、孤独だからじゃないかしら? 本当の意味で一つになんかなれないもの。 きっと寂しいのよ。 ( 恋愛するのにその手の理由は最悪だと思うけど、と付け加え。 ) 玉のお肌に噛み付いちゃうわよ?そん時ゃ覚悟してちょうだい。 ( 痛いのがイイんなら。なんて、交わす視線で笑いあう。 試された衝動、同僚として接していれば、こんなものか。 あとは蓋を開けてのお楽しみ? ) 身近に居る、ね―― あんまり怖い事言わないでよ。 あたしはまだノンケで居たいわ。 ( 身近と言われて思い浮かぶのは同姓ばかりで、しかも年端も行かない娘が殆ど。 大袈裟なポーズで肩を竦めて見せれば、彼女に従い部屋に踏み入って。 ) [Thu 8 Jun 2006 17:00:07]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ 2Fさんが来ました。 『( 途切れた意識が、再び繋がる )』 [Thu 8 Jun 2006 16:55:58]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (少し納得した様子の彼女に、なんとなし、腑に落ちないものを感じて眉を軽く寄せた。) 厄介な生き物だね、私達は。 どうしてこんなに複雑なんだろう。 (バランスを取るつもりで毒を取る。恋愛のみを糧に、生きられないように出来ている。)  そうなるかな。じゃじゃ馬馴らし。 案外身近にいるかもしれないよ、良いお相手はね。  (心を読めるわけではない。自分なら着替えている誰かを傍にすると、悪戯めいた衝動に駆られる。自分がしそうな行動が、果たして翼の彼女の中にも潜むのか。それを確かめるための問だった。気軽な遣り取りでをしながら、)  ふふ、心配性だね。  (釦、かけられた。露出度が下がった服装で、隣の部屋に入ろうか。) [Thu 8 Jun 2006 16:31:56]
エンジェル > そこら辺はバランス感覚、って言ったら過信しすぎ?でも、毒な物ほど欲しがるものだわ。 私達って。 ( 両者の中間地点、なんてそれこそ青い薔薇かもしれないけれど、駆け引きがないのも詰まらない。 才能のある娼妓はその辺を上手くやりくりするのだろうけれど――… 彼女の口ぶりに嗚呼、納得する。 エレミアから僅かに聞いた彼女の性。 ) その踏ん切りがつかない、ってトコよ。ま、いいお相手に恵まれればね―― っと、止してよ。 指導?変な癖ついちゃったら困っちゃう ( なんとなく眺めてたカーテンから悟られた衝動に、きゃあ、と胸を覆い隠すよに戯れ合いじみたコミュニケーション。 用意の出来た彼女に付き従って、静かにドアを閉めて部屋を後にすれば、廊下で待つ彼女のボタンを掛ける。 気になる。 )  [Thu 8 Jun 2006 16:08:57]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > 恋愛ほど、苦しいものは無いかもしれないね。 (金の切れ目が縁の切れ目。そのほうがシンプルで判りやすい。情が縺れて修羅場に急転直下なんて、自由恋愛にはありがちなパターン。) 興味はあるのか。それなら流れに身を任せてみたら――――…窓開けたら、押し倒すよ?  (下着を身に着け、スラックスに足を通しながら先制攻撃。本気かジョークか悟らせない、笑い雑じりに。簡略の身支度ゆえ、支度も早い。シャツのボタンを申し訳程度にひとつ、掛けてから。) お待たせ。 (行こうか、などと、部屋を横切り廊下へ。) [Thu 8 Jun 2006 15:54:49]
エンジェル > 覚悟ね―― 自由恋愛の延長にしておきたいわ。今のトコ。 ( グラスを渡せば盆の上に水差しを置いて、僅か肩を上下させる。 好き嫌いを言わない職業娼婦になれるか、と言われれば今の所難しそうなのだもの。 本質的には気紛れな音楽家である事に変わりない。 ) そうね。 興味が無いといったら嘘だけど、身についた物はなかなか消えちゃくれないみたい。 潔癖症だって言われるわ。 ( スレてる癖に変な部分でおぼこい部分があるのは自覚済み。服を着て、身支度を始める彼女を眺めながら、サイドテーブルにグラスと水差しを残して立ち上がり―― 例えば、ここでカーテンと窓を開け放ちたい衝動だとか。 ) [Thu 8 Jun 2006 15:39:51]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (問の返事を待たず、ベッドの下に落ちていた下着とスラックスを取り上げようか。この客のチェックアウトはまだ先だ。それよりも、いくつか彼女に問いたい事があった。彼女もまた、問いたい事があるかもしれない。場を隣室に移そうと、身支度に取り掛かる。) [Thu 8 Jun 2006 15:33:15]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > 何れ、君もこうなるよ。 その覚悟があるのならね。 (情感の名残は部屋の薄闇に沈みがちで、何一つ鮮明にしない情景。) ン、ありがとう。 (ベッドの上に紙束を放り、グラスを受け取って口をつける。逸らされがちな視線が間近となれば、青い瞳に宿るのは揶揄る光。) まだ慣れない?  (グラスをサイドテーブルに戻しながら、そんなことを。) [Thu 8 Jun 2006 15:28:16]
エンジェル > なかなか絵になる風景ね、そんな事言ったらアレかしら? お疲れ様 ( 窓に掛けられた薄布越しの薄明かりに浮かび上がる、乱れたシーツの上の風景。 部屋の中には薄れがかる汗の匂いや、交わされた言葉の残滓がまだ漂っている気がする。 そんな中彼女の主なお相手である女性客が眠りにつき、シャツ一枚の娼婦はその隣で領収書に目を通す―― 気だるい夢の後の中に置かれた領収書の無粋さがこの街らしくて口角を僅か上げて。 ドアを閉めれば、少し控えめに足を繰り出しベッドサイドへ サイドテーブルへと盆を置き、グラスに注いだ水を彼女に差し出して。 やや、視線が逸らされて居るのがまだなれない証拠か ) [Thu 8 Jun 2006 15:16:27]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (軽いノック音に、一瞬、背中側の気配を振り返った。ベッドの上で寝ている客が起きた様子は無い。そうして、クリスタルの水差しとグラスを銀盆に乗せた翼の楽士を振り返る。) ありがと。 一杯貰えるかな。 (デリバリィに半身を捻って押さえた声量で。ボタンを留めない肌蹴たシャツから、素肌が覗く。下も穿いていないので、肌を曝すという話以前の問題か。) [Thu 8 Jun 2006 15:03:42]
エンジェル > ( ノックは2回。未だ接客中だから、控えめに。 ) 入るわよ。 ( ドアを押し開くのは羽根を覗かせるシャツにリボンタイ、黒のカマーベスト、同色のタイトスカートの新人。 ウェイトレスと言うよりもカジノのディーラーに見えるのが妙。 勿論錆色の染みなんてない。 ) お届け物。 ( ベッドの上で紙束に目を通す経理担当に上げて見せるのは、水差しとグラスの乗った盆。 ) [Thu 8 Jun 2006 14:50:10]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『ノックが2回。』 [Thu 8 Jun 2006 14:46:52]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (寝息は変わらず背中側から。ベッドの中の気配は、今のところ起きる兆しは無いようだ。よく眠っている。朝方近くまで話し込んでいた事もあって、起きられないのだろう。) ―――――――。 (きっぱりとした数字が物語る経営の実情を目で追いながら、思考は最近の出来事を反芻する。一月前に新米従業員が一人、御遣いに出た後に失踪した事。ほぼ半月の無断欠勤の後、ふらりと店に帰還した。服に黒ずんだ赤をつけて、だ。) …間違えて完熟トマトでも買ってきたのかな。 (そんな訳が無い。けれども、事実上の経営者は「無理に理由を聞き出さなくても良い」との事。) [Thu 8 Jun 2006 14:34:44]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (細々とした領収書は、従業員が買出しで補ったもの。それよりも金額が大きい請求書は、業者に定期的に発注しているもの。一月分ともなると結構な暈になる。)  ――――――…。  (ぱら、り。また捲る一枚。こういった方向での地味かつ地道で、根気が要る作業は嫌いではない。フロアマスタが厭う作業だからこそ、代わりに請け負っている。たとえ数字が精緻で可憐なレースの一種だと主張しても、きっと彼女はフォーウン産の絹ドレスで身を飾る事を選ぶだろう。) 物は人を裏切らない、…か。 (派手嗜好の娼婦の口癖を、笑みながら零す。) [Thu 8 Jun 2006 14:22:11]
チェーザレ@ブルーローズ 2F > (擦硝子越しに差し込む六月の日差しは弱々しい。個室のベッドの縁に腰掛けるのは、黒髪の従業員。肩からコットンシャツを羽織っただけの格好で、手元の紙面に目を通す。ベッドに寝ているのは泊まり客。人の温もりの傍らで、紙切れに―――領収書の数字を読む。シィツや枕カバー等のクリィニング代、ワイングラスや皿などの食器類の補充、麦酒やエール樽の発注、キャットフゥド、アボカド…等。) [Thu 8 Jun 2006 14:11:44]
お知らせ > チェーザレ@ブルーローズ 2Fさんが来ました。 『  ぱらり、紙切れの束を捲る。  』 [Thu 8 Jun 2006 14:06:35]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(其の悪夢の所為で思い切り首絞められたり、羽交い絞めにされたり酷い夜デシタ―――)』 [Thu 8 Jun 2006 03:15:10]
豪人 > (愛犬が飛び込んで来たなら、間に入れてあげよう。でも、抱き寄せる腕には、抱き返すから。其の間に犬。)(犬と、ジェダさんを眺めて、どちらも可愛いなンて。言ったらペット扱いに怒られるから秘密。秘密。)     ……おやすみ。(ぎゅ、と抱き返す腕。抱き枕、玩具?酷い言い草は知りません。釣られるように、直ぐに瞼は落ちて。) [Thu 8 Jun 2006 03:14:28]
お知らせ > ジェダ@藤崎宅さんが帰りました。 『(匂いつきパンツの悪夢を見たとか。見ないとか――酷い落ち)』 [Thu 8 Jun 2006 03:06:17]
ジェダ@藤崎宅 > (もう暫くしたら、除け者にされた犬がヤキモチ妬いてキュンクン言い出すと思う。寄り添う男二人の間に、ダイブする肉を喧しく思いながらも、受け止めるんだろう。―――肉の臭いに慣れたのは、一緒に寝る時間があるからだったりとネタバラシ。 ヤキモチ妬いた犬は主人の言うことなんて聞きませんよ?(誰の話し)) ――――――――ん。 (緩く伸ばした両腕が、お気に入りの抱き枕兼玩具を抱き寄せる。心地よい眠気に目蓋を落とし) [Thu 8 Jun 2006 03:04:26]
豪人 > (落ちてきた声は、命令。)(ふす、と息を吐いて)    ―――ちゃンと言ってくれないと分からないけど、今日はコレで満足しときます。(へろ、と浮かべた嬉しそうな面の儘。―――答えは、今ので十分。)(今度は、言わせてみせよう、なンて思いはココロの奥。寄せられた頬に触れた手は、)   あはは。根に持つ男なンて、格好良くないですよー?(隣へ転がった貴方から離れて、ベッドのシィツにぽとんと落ちる。)(欠伸をした貴方を眺めて。)   明日はご馳走にしましょーねー。(へにゃ、と嬉しそうな面で、釣られて欠伸。)(少し、貴方に寄り添うように、ころ、と身体を傾けた) [Thu 8 Jun 2006 02:57:49]
ジェダ@藤崎宅 > (答えはとうとう「言葉」にならないまま、一方的に押し付けられた。口付けが終わると、あっさり身体を浮かせて)  満足か。 ( 言葉こそ尋ねているように聞こえるかもしれないが、裏に隠された言葉の意味は「満足”しろ”」の命令形。――伸ばされた腕を払いのける手は残っていない。 頬に添わされた指先に、軽く頬を寄せ)  (「ごめんね」)  許さん。何時までも根に持つ。 いつかこの仕返しはさせてもらう。 (言うと、貴方の隣にごろりと仰向けに横になる。――食事は明日の朝でいいか。 くぁりと欠伸を溢す様子は猫のソレ) [Thu 8 Jun 2006 02:51:25]
豪人 > (見上げた双眸は、先程と同じ色。でも、違うのは、細められた瞳が、先程までと別の表情。)    ……、(其れから、落ちてきた唇。)(柔らかで、優しい其の感触は、いつもと違って―――随分、)   くすぐった…――(其の言葉は、そっと触れるだけの二度の口付けで消える。)      ―――ジェダさん、(そぅ、と叶うなら、腕を伸ばして、其の頬に指先を。)    ごめんね?(先程の。へろ、と薄く笑んで。) [Thu 8 Jun 2006 02:47:37]
ジェダ@藤崎宅 > (男にしては珍しく穏やかな仕草で、頬に一回掠るように――目蓋に一回軽く啄ばんで――逆の目蓋を舌先で突付き)  ――― 。 (最後に淡く唇を一度)(二度) [Thu 8 Jun 2006 02:42:24]
ジェダ@藤崎宅 > (仰向けになった貴方の上で、部分的に変態を終えていく男が、圧し掛かる。)   ん    。 (毛皮が消えて、人の皮膚が現れ、骨格が、肉が、「人」の形を作り、黒髪が肩に落ちる頃、露を払うように軽く頭を振って) ―――――― 。 (改めて覗き込む。変わらない金色の瞳が、するりと意地悪そうに細められ, [Thu 8 Jun 2006 02:40:07]
豪人 > (ぱち、と瞬きをしちている間。あっという間に、黒豹の艶やかな毛並みが消えて、細身の青年がベッドの上。)   … わ 、ッ …   !(此方は言葉を待っていたのだから、腕が伸びてくるのも、服を掴まれるのも、予想外。―――ぐ、と引かれた襟元。少し、首がしまる感覚、其れから、ぐる…と世界が回って)     び、吃驚した…。(―――ベッドの上。) [Thu 8 Jun 2006 02:34:11]
ジェダ@藤崎宅 > (答えを聞くや否や)  ……。 (右手を伸ばした。獣から人型へ――肉球と爪ではなく、人の指先が貴方の襟元を掴まんと、素早く伸ばされる。もし引っ掴む事が出来たなら、そのまま引き摺り寝台の上に捻じ伏せるつもりで――) [Thu 8 Jun 2006 02:30:10]
豪人 > (後ろから追い掛ける男の面は、とっても嬉しそうだ。緩んだ面。勿論、声にも其れが現れてるのは、隠す気もない。)(怒られても、其の後のコメント一つで元気になれる。唯の阿呆とも言う。)      聞こえてるでしょー?(ベッドの上に貴方が上って、振り返った)(此方は、相変わらずニヤけた面でベッドの近くで貴方を見ている)    うん。教えて教えてー。(淡々と告げられた声に、こくんと頷く。此処に変わらず、戻ってきてくれてるということは、嫌いじゃないんだろうッていうのは、分かっているンだけれ、ど。)(言わせてみたいなンて、家主のエゴ。) [Thu 8 Jun 2006 02:24:39]
ジェダ@藤崎宅 > (言ってやっても言いが、そのニヤケタ面が気に入らない。 そんなテロップが流れそう。――顔を見なくてもその声で、どんな表情をしているのか良くわかった。よくよく声に感情が出る男だ。 聞こえていないフリをしても、声が響く度に、ぴくぴく耳が震えてしまうのでバレテしまうのが悲しい所。)   ―――――――。 (寝室へと飛び込んで、寝台の上に登ると――漸く振り返り)       教えて欲しいか?  (軽く顎を上げ、背後の貴方を見上げる。 淡とした声で尋ねた) [Thu 8 Jun 2006 02:18:10]
豪人 > (もうしないと思われる。後ろから着いて行き乍、質問事項はするっと無視された)    むー。むー。ジェダさーん、無視なンて酷いよー。(無言は肯定と受け取る。にやーっとした嬉しそうな面は其の儘。寝室まで着いてくるぞ…!)   ねェー?ジェダさん。嫌いじゃない?嫌いじゃない?ッていうか、もしかして、寧ろスキだったり?(やっと家にも慣れてくれたかしらーッてな、具合で矢鱈嬉しそうだ。) [Thu 8 Jun 2006 02:13:39]
ジェダ@藤崎宅 > (その代わり次同じような事をしたら、今度は身体に教え込まねばならぬ。 村の子供の躾方が27歳の男に通用する課などを真剣に考えていたら)―――――――?(呼び止められた。僅かに振り向く。瞬きをしながら、見上げて)  ―――――――――――――。 (返事を返さぬまま寝室を目指すね!) [Thu 8 Jun 2006 02:08:23]
豪人 > (目標は達成致しました。が。が、併し。何だか結局すっきりしませんでした)(大丈夫、隊長ならきっと臭いとか、雄臭いを男らしい香だと解釈してくれる。)    ややや、何となくヤダ!やだ!(きっと生まれて此の方、27年の中で一番の責め苦。新しい拷問。泣けてきた…!)    もう、ごめんってばー(そらされる度に、其の顔を追いかけ、乍)(と、ふすーと吹き掛けられた鼻息。)     うん、捨てる!(思いっきり頷いて、続く貴方の言葉に、にやー、と何やら笑みが浮かんだ)      ねぇ、ジェダさん、ジェダさんッ?(にやーっとしながら、歩き出した黒豹さんを追いかけて、)   其れって、俺とシェリィの匂いは嫌いじゃないってこと?こと??(によー、っとした緩い嬉しそうな面。) [Thu 8 Jun 2006 02:03:22]
ジェダ@藤崎宅 > (フーフー言わすのが目的ならば、間違いなく目標達成なのにね!凹むなんて可笑しいぜ!)(まぁ、一番酷い扱いされているのは、隊長だという事実はさておき。――だって、臭い連呼ですよ。臭い。雄臭いとか。臭いとか。) 洗濯してあって匂わないんだろう?遠慮なく確かめてみるといい。俺はこの距離からでもぷんぷん匂って吐きそうな程に匂うがな!(ぐいぐいぐいぐい避けたら避けるだけ押し込むね!パンツ拷問。新しい。)  (さて。)  (慌てて否定しだした男をチラリと見ては、そっぽを向くを数回繰り返した。) ―――。 (豹の猫に比べてやや小さな耳が、ぷるると震え) (漸く貴方の顔を向き合ったと思えば、ふすっ!と盛大に鼻息を吹きかけ、腰をあげた。 ) ――― 違うなら、その不愉快な臭いをさっさと捨てろ。 お前と肉の臭い以外の臭いが傍にあるのが我慢ならん。 (くるりと背を向け歩き出す。目指すは寝室。 このくらい言うておけば、お馬鹿な事は二度としないだろうと) [Thu 8 Jun 2006 01:55:23]
豪人 > (見れたンですが、やっぱり其れは心臓に宜しくなかった。失敗。ささやかな仕返しは、結局自分が凹む結果。)  …   ふぎゃ!!!!(顔の近くに、隊長のパンツが!※使用済※物凄い間抜けな声出して、顔を逸らした!)    ごめんなさいごめんなさいごめんなさい、それだけは、それだけはやめて…!(ぐいぐい突っ込まれそうな其れをイヤイヤ、避ける避ける)(何だかそう言われると隊長の匂いがするような気がしてきたよ…!?)    違うッてば、そんな臭いと思って無かったンだもんッ!(足を退けてもらえれば、つーんとそっぽを向いた貴方が見えた。)(ぶんぶん首を左右に振って)  ―――違うの、マジで違うのッッ!ねェ、ジェダさんッ。 ごめんッてば。ごめんなさい!(拗ねてる。怒ってる。顔を覗きこむように、貴方が顔を逸らした方に。) [Thu 8 Jun 2006 01:32:26]
ジェダ@藤崎宅 > (猫科の肉球で押さえつける。 黒髪を髪混ぜるようにぐりぐり。――確かにフーフー言うて怒ってますよ。なう!なう!) 洗濯?―――ハッ。(鼻で笑った。もう片方の前足で、ぺしーんと箱を転がし、下着を出した。その下着をずずずいと 貴 方 の 顔 付 近 へ 近づけて)  ヒデト。この下着、本当に匂わないか? 雄独特のあの臭いが 本 当 に しないか?生物の匂いが本当にしないか?ん?―――― 何処の誰の臭いかは知らんがッ…!!(ずいずいずい←顔と床の隙間に下着を入れようとしている)強い雄の臭いで、鼻が曲がりそうだわッ…!!(ぐいぐいぐいぐいぐい←している) 此処まで臭い衣服を俺に貢と言った意味は、それぐらいしかあるまい。 (ぐぐーっと持ち上がる力を感じれば、素直に足をどけた。猫科の両足そろえて座るポーズで、つんとそっぽを向く黒豹) 違わんだろうが、タワケッ。  [Thu 8 Jun 2006 01:24:41]
豪人 > (リズムよく、ぽんぽんすぽぽぽん、頭の上で肉球が跳ねる)   …ちょっとした、悪戯というか。(仕返しと言うか。ふーふー言うて怒るだろうところが見たかったとか。もごもご、口の中で言い訳。)(びたーん、と付いた儘のオデコ。聞こえる声。)     ……せ、洗濯してるから、匂いとか大丈夫だと…(もごもごもご。言い訳している、と)   おもッ…!(むぎ、と頭が抑えられて)(聞こえた声。此方に尋ねるような。)    え、(『他人の男のモノになれ』)―――其れは、違うッ…!(ふぎぎ、ッ。押さえられた頭を、力一杯がばーッと上げた)  違う!違いますよ、ジェダさんッッ。そんな意味じゃないッ! [Thu 8 Jun 2006 01:13:53]
ジェダ@藤崎宅 > (にやりんぐ)(ぽすぽすぽすぽす肉球が頭の上でストンピング中) ……ほほぅ。 リアクションとな。    (間。 尻尾がゆらーり根元から先端まで、ゆっくりと揺れて)……素直に驚いたぞ?   ヒデトが俺に衣服の類を見繕ってくるなんぞ思いもしなかったからな。 しかも―――他人の特濃匂いつきの衣服とはなァ……ッ?!(思わず肉球に体重乗せた。頭の上からギュ―) そうか、ヒデトはあれか。つまりは―――俺に「他人の男のモノになれ」と言っているんだな?んー? [Thu 8 Jun 2006 01:09:41]
豪人 > (絶対したくありません)(尻尾の音が止まった)     …いえ、あの、ですから、其れはですね。ちょっとリアクションが見たかったというか…(大抵、黒豹さんがこういう口調の時は怒ってるンだ。此処一ヶ月で学習済み。べちー、と床につけた額。頭の上に、肉球の感触。) [Thu 8 Jun 2006 00:57:41]
ジェダ@藤崎宅 > (股間の部分に鼻を擦り付けて嗅げば、人間でも判るんじゃないかな!――ともあれ。床を叩いていた尻尾が「ごめんなさいっ」の声に止まるピン、と天井をさしたまま静止)……悪戯心―――? ごめんなさい……?   カカカ―――可笑しなことを言う。これは俺への貢物で―――履 い て 欲 し か っ た モ ノ で、合っているかと聞いているんだ。 (言葉は優しく、でも態度は飛び掛る寸前の猫みたい。 ――床に激突したヒデト君の頭の上に前足をタシーっと乗せることで、いくらか溜飲をさげて)  [Thu 8 Jun 2006 00:53:35]
豪人 > (因みに其の匂いは人間では分かりません。履いてた人を知っているからこそ、何となくこう、指先で摘み上げたりしますが、洗濯された綺麗なパンツ。with熊柄。)     ………。(アリガトウ。なンて、思ってない癖、全力笑顔の黒豹さん。怖くて牙も目も見られません…!)(やっぱりこう、面白く無いとか思っても、大型犬な後輩さんに背後から頭に被せてやるとかした方がよかった。渡す相手を間違えた…!)          …いや、其の…ちょっとした悪戯心というか  ッ。(床を見詰めた儘―――)  ごめんなさいッッ!!(額を床にこすりつけるくらい頭下げた!がつん、とか音が鳴る勢い。) [Thu 8 Jun 2006 00:44:55]
ジェダ@藤崎宅 > (黒豹の目の前に座ったのなら、位置的に【黒豹】【箱in隊長の匂い漂う下着】【ヒデト】という感じになる。 臭いの元を挟んで向かい合う家主と黒豹。 しったんしったんと長い尻尾を揺らしながら、暫く正面に座った男を眺め) ―――先ずは。 貢物の礼を言う。礼の言葉は 「アリガトウ」 で、合っているか? ん? 「アリガトウ」 ヒデト。 嬉しいぞ? (にー。獣の笑顔だ。全力笑顔だ。牙がぎらりーと光る) で。   (上蓋をぺしぺし叩き)  問題のコレなんだが。 俺に似合うものらしいが――――ッ(開けてみたら、その臭いがなんなのかはっきり判った。 間違いなくマーキング臭だっ…!!マーキング臭!!! 幾ら洗ったって、裏表満遍なく履いたパンツは、やっぱり獣の鼻で嗅いだらぷんぷんぷんすかぽんと匂うと思うんですよ! )  ……ヒデト。お前はアレか。こう云うモノ(他人の臭いを身体に纏わせるモノ)を俺に履いて欲しいのか?ん? [Thu 8 Jun 2006 00:38:30]
豪人 > ………(お部屋の中で叩かれた場所は、黒豹さんの目の前。)………、(いやだなァ、ジョークですよ。ジョーク。で、誤魔化せる相手じゃあない。へっしょり項垂れて、反省の体。)    はい…。(がくーり項垂れた儘、黒豹さんの目の前に正座。)(とりあえず、荷物を傍らに。でっかい紙袋と鞄。―――其れから、俯いた床には、黒い豹の丸い指先と、爪が見えた) [Thu 8 Jun 2006 00:27:57]
ジェダ@藤崎宅 > ―――こっちに座れ。俺の前に座れ。とにかく座れ。聞きたいことと言いたい事がある。(獣の前足が、たしたしと床を叩く。ピンク色の肉球と一緒に、隠し切れない爪が見え隠れ) [Thu 8 Jun 2006 00:24:10]
豪人 > (ノット欠陥。⇒血管。) [Thu 8 Jun 2006 00:21:51]
豪人 > (…! 莫迦、襤褸アパートの莫迦。)(振り返った先には、お月様色した目が、ぎらり。物凄く怖い顔。)            ………。(抜き足・差し足・忍び足。の体勢の儘、固まった。露骨に欠陥が浮き出てる上に、何か顔面に文字まで浮かんでる幻覚が見える始末…!)(咆哮が響いて――)―――…!ハイッ…!!!!!(ものっそい良い子のお返事。条件反射。)(びくー!肩竦めて、背を向けた儘、廊下で立ち止まった) [Thu 8 Jun 2006 00:21:26]
ジェダ@藤崎宅 > (無言のまま石像と化していた黒豹は) ―――――……。(床板が鳴るのと同時に、金色の瞳を光らせ振り向いた。暗闇に浮かぶ双眸は、ぎらぎらと濡れた色を纏って貴方を射抜く。)    ………。     (表情が無いはずの獣の顔に、「怒」と「+」が漫画チックに浮かんだように見えるかもしれない。 振り返って一拍の沈黙を置いた後)      ヒデトッ  !!!!! (黒豹の唸り声と人語が混じった怒鳴り声が響いた) [Thu 8 Jun 2006 00:16:03]
気配 > (結論⇒逃げよう…!)      見つからないようにッ…(―――と。)(でもね、でもね、残念なことに、この襤褸アパートはとってもオンボロで。)       (―――ぎし…!)(とか、床板が音を立てたッ…!) [Thu 8 Jun 2006 00:11:44]
気配 > (………あっるぇー?)(見守る影は首を傾げた。リアクションが無い。お座りした儘、無言。)         ………。(お気に召さなかったのかしら。ッて、其れは当たり前だろう。怒ってる?怒ってる?もぬすごい怒ってる?)   …あちゃー…。(小さく呟いて。)(くる、と踵を返した…!) [Thu 8 Jun 2006 00:10:41]
ジェダ@藤崎宅 > (もうね、中身がなんだか理解した瞬間に、黒豹は先ず尻尾がピンと張りつめた。――次に、そのデザインに背中の毛をおったてた。―――最後に、「此れを履け」とか、ふざけた事を抜かした玩具に、髭がヒクついた。)   …………………………。 (様々な思いが交差して、身体がじりじりと強張っていく。―― 第三者がこの場面を見ていたら、『箱を覗き込んだまま、無言でお座りしている黒豹』を見る事が出来るだろう) [Wed 7 Jun 2006 23:51:11]
気配 > (こっそり。)(ダイニングと玄関の間のドア。何時の間にやら誰かがこっそり。―――持ち得る能力値フル使用して、息を殺して、ひっそりウォッチング。)            (臭いとか貴方が思っているのは知らない。知らないったら!――だって、洗濯済みだって聞いてるもの!プレゼントの元持ち主は、今、某甘味処で甘味堪能中の上司。それに一緒の可愛いアンチクショウが洗濯したって聞いてるもの。プレゼント。) [Wed 7 Jun 2006 23:49:55]
お知らせ > 気配さんが入室されました。 『(暗闇から見守る影。)』 [Wed 7 Jun 2006 23:47:38]
ジェダ@藤崎宅 > (しばらくおまちください) [Wed 7 Jun 2006 23:42:38]
ジェダ@藤崎宅 > ( 薫るとか、香るとか、そういうものじゃない。  臭 い 。 淫売窟付近でうっている香り水の臭いでも無い。 生々しい雄の臭いだ。 箱を開けなくとも判るくらいに、別の雄の臭いがプンプンした。――――此れを自分にプレゼントするというのだ。) ……………。 (暫くテーブルの上で伏せの格好で覗き続ける。―――余り此処で開けたくないのが本音。何が悲しくて他の雄の臭いを此処に広げなければならないのだ 。 ぶつぶつと色々口の中で文句を唱えるが、結論→とりあえず開けてみよう) [Wed 7 Jun 2006 23:41:57]
ジェダ@藤崎宅 > (どれどれ、と手紙を読むに―――――。 プレゼント?『きっと、似合うと思いまうす。履いてみてください』 ……しかも衣服らしい。) ………。 (テーブルから叩き落とした箱を、上から覗く。 ……プレゼント。その割には、臭いが酷い。 正直言って 臭 い ) [Wed 7 Jun 2006 23:35:15]
ジェダ@藤崎宅 > (なんて、勢いつけてテーブルの上に飛び乗る黒豹。違和感の主はダイニングのテーブルの上に横たわっている筈だった、が。)  ――――……ゥ? (居なかった。首をクルーリとかしげる獣一匹。) …………?   ……?     ……?   (代わりに、そこに鎮座しているのは箱? 手紙が添えてある。 ) …………。       ………。 (違和感――臭いの元はこれに間違いなかった。 「なんだこれ?」と先ず、箱をぺしーんとニクキュウで転がした。※酷い 其処で漸く手紙を覗く。こっちは間違いなく玩具の手書きだ。匂いで判る。序でに煙草も吸いやがったな。あの野郎。) [Wed 7 Jun 2006 23:30:08]
ジェダ@藤崎宅 > ――――……ッッ     (いざっ)        ッッ……―――― [Wed 7 Jun 2006 23:25:52]
ジェダ@藤崎宅 > (見つけたら如何してくれよう。 腹が減っている事だし、丁度いい。自分の飯にしてやろう―――動かぬ「違和感の主」は、どうやら此方に気が付いていないらしい。 それはそれで好都合。――…待ち伏せをするつもりで潜んでいるのだろうが、不意をうってやろうじゃないか。 黒豹の男は、半ば身体の作りを獣に作り変えながら、そろり、そろり、とダイニングの方へ近付いた。―――違和感の主は其処に居る…!!!) [Wed 7 Jun 2006 23:23:34]
ジェダ@藤崎宅 > ―――――。(スン、スンと鼻をひくつかせながら、五感を研ぎ澄ましていく。――耳を澄ませて些細な音でも聞き漏らさぬように、耳の内側の毛まで逆立てた。四肢を確りと床に付け、相手の振動を呼吸を鼓動を見過ごさぬように、動きを殺す、息を殺す、存在を殺す。――それこそ、肉が、己の帰宅に気が付かぬくらいに、自分を沈黙に混じらせていく。)   ―――――。  (さて、誰だろう。家主の友人が暗闇の中に潜んでいるとは思えない。 となると、物取りの類か――いやいや、どちらにしてもだ。 自分の縄張りに勝手に踏み入ったことを許す事は出来ない) [Wed 7 Jun 2006 23:19:21]
ジェダ@藤崎宅 > (玄関からではなく、窓からの帰宅する居候は、部屋の中に入ろうとした姿勢のまま、ぴたりと固まった ) ……………。 (恐らく家主はまだ仕事中なのだろう――部屋の中は暗い。だが、金色の双眸はそれを苦にしない。――端から端まで見渡せる範囲に視線を巡らし)    …………。 (すん 、 と、鼻を鳴らす) ………………。 (窓を開けた時から、酷い違和感を感じていた。  かといっても誰かの気配を感じたわけではない。 感じたわけではないが―――誰かが居ると、思った。 肉(ペットのシェリー)でもない、玩具(家主)でもない。誰かが。) …………。 (筋肉を総動員させて、音無く部屋の中へ着地すると、即座に身体を低くした) [Wed 7 Jun 2006 23:12:47]
ジェダ@藤崎宅 > (二日ぶりに食事をしに帰ってきたヒモ状態/b>の居候は、首を傾げた) [Wed 7 Jun 2006 23:03:44]
お知らせ > ジェダ@藤崎宅さんが来ました。 『―――?』 [Wed 7 Jun 2006 23:02:56]
お知らせ > エンジェルさんが帰りました。 『 怒るわよ?( そんなやり取りが、まるで変わらないみたいで。 )』 [Wed 7 Jun 2006 04:24:14]
お知らせ > 霧子@ブルーローズさんが帰りました。 『 …一階のカフェにお世話になってるわ。(悪びれもせず言った。) 』 [Wed 7 Jun 2006 04:21:03]
エンジェル > ( 灯されたランプの明かりはシェードで伏せられて、夜街に相応しい薄明かり。 この街は太陽とともに眠る街、あからさまを嫌う。 灯りを調節していれば、気が抜けたのか少し眠たげな声。 ああ、そうだ この娘は不定期な生活でもちゃんと眠る娘だった。 気がつけば寝て居るような、そんな。 ) 疲れているの?ちゃんと寝て、食べてる?サンドイッチばっかり食べてたら承知しないわよ。 ( 直接来たという。 今日も誰かをバラしたのだろうか、明かされた職業に胸のあたりに痞える物があるけれど、すこし水仕事で荒れた手を取る小さな、けれど仕事をする人間特有の少し硬い掌。 見上げる視線に痛いような顔を見せて ) そうね、私も少し疲れてたの。 ( 掌を少し握る。 少し、涙が出そうでランプの灯りを絞った。 ) 明日、話しましょう。 ( タイを緩めて ) [Wed 7 Jun 2006 04:18:13]
霧子@ブルーローズ > ( 閉じられた扉が外気と音を遮断する。 ぼんやりと暖かい部屋に小さな灯り。 傍らに少し懐かしい匂い。 こういう感じの空間が、2ヶ月前まではあの部屋に確かにあった。 今は随分と冷えて、昔に戻ったような暗い部屋だ。唐突に、火鉢を仕舞い忘れていた事を思い出す。 ) ――――…眠いわ。 直接こっちに来たから。 ( 唐突にそんな事を切り出して、マギーの手を取った。 軽い安堵感からか、前みたいに極自然にできた。 お金で買った仮初の権利、行使しても良いだろうか。 ) …一緒に寝てくれるでしょう? ( 変らぬ体温を確認してからでも、話はそれからで良い気がした。 むしろその方が良いのかもしれない。 ) [Wed 7 Jun 2006 04:03:38]
エンジェル > ( こう言う時になると彼女の方が良く喋るのも不思議。 それは私の口数が少なくなって、それが彼女の不安を幾らか呼ぶのだろう。 手職に火を移して案内する部屋。 ドアノブを押せば灯りは落とされて暗い。 先に部屋へと入り、ランプに火を入れればぼんやりと浮かび上がるのは、落ち着いた丁度とテーブルと椅子が1組、クロゼットと棚が一つ。 きちんとメイキングされて新しいシーツのかかるベッドが少し生々しいか。 彼女に入るように促して ) 何か飲む? ( お酒を好まないのは知っているけれど、お酒の勢いを借りなければ言えない事も世の中にはある。 要らないと言うのなら、ドアを閉めよう。 ) [Wed 7 Jun 2006 03:51:16]
霧子@ブルーローズ > ( 幾らか口が回るようになって来ただろうか。 ああいう分かれ方をしたのだから、雰囲気が硬いのは仕方の無いこと。  むしろ激しく嫌悪や拒絶の反応を向けられなかった事に安堵するべきかもしれない。 つい昨日、刀で首を刎ねる練習をしていた人間だ。 ) ―――…珈琲、美味しかったわ。 ( 促されるまま一先ず二階に上がる前に、カウンターに立つバーテンダーに珈琲代を差し出した。 言葉に表情がついてこない感じに、それが特に裏表の無い真意であると受け取ってもらえたかは分からない。 静かに爪先立ちで、階段を登り、示される部屋へと。 ) [Wed 7 Jun 2006 03:40:52]
エンジェル > じゃあ、ありがとうって言った方がいいのかな?何か、ちょっと変な感じだけど。 ( あの部屋で何の希望ももたずにひっそりと息をして、死んでしまうのを待っているような少女だった。 違和感を覚えて捻ったドアノブ、隙間から落ちた彼女にあてた用件だけの手紙に まさか、と一瞬背筋が寒くなったのも事実。 あっち側の出来事が、あっち側で出会った彼女がダークサイドの見せた幻でなければ 帰りを待って、思い当たる場所を探していたのは知れた。 それは私が望んだ事だけれど、吐露された希望に胸が痛んでしまうのだから不思議。 )――…   ( 切った手札はある意味の挑戦状。 聡い娘だから、言葉が何を意味してるか敏感に悟ったのだろう。 一瞬の視線の動きを目が捉える。 それはほんの僅かな差異。 意識していなければ気付かないし、それが何を意味するかだって近しくなければ判らないけれど私は気付く。 多分、私だけ――… ううん、先生という人も気付くのだろう。 極僅かな彼女に近しい者だけが知る些細な変化。 そしてそれは例えそうだとしても、軽蔑や嫌悪感を覚えたとしても話す事がある、という事だろう。 事実としては、誰とも肌を合わせた事はないけれど―― ) そう。 案内するわ。 ( スタッフに商談を告げれば、こっち、と先導し 2階へと向かう ) [Wed 7 Jun 2006 03:31:24]
霧子@ブルーローズ > ( どうかしていたのも事実だ。 マギーが出て行ってから暫らく、残された合鍵を握ったまま何日か過ごし、ティエン・ギニーを尋ね、少し遠くまで出かけていたが、その間1度も鍵をかける事は無かった。 幾ら治安の良い一帯とはいえ、無用心過ぎる。 ) …別に。 その為に開けておいたんだもの。 ( そんな話をしたいんじゃない。 ) ――――――………分かったわ。 ( ちくりと、また嫌な感触。 何処かの知らない誰かがお金でマギーを買った事があるのかと思うと、酷く嫌な気分になった。 ああ、そういえばそれは――――最後にお別れした時も感じた、嫌な気分。 「青猫」から帰ってきた彼女に刺々しく当たったのはそんな理由だった筈。 ) 上の部屋に行けば良いの? [Wed 7 Jun 2006 03:14:07]
エンジェル > ( カップをいじる手元、そんな手遊びの珍しさを見て取りながら彼女の横顔を見る。 此方から会話を切り出さないのは卑怯だけど。 ) 最初はどうにかしちゃったんじゃないか、って心配だったけど、中に入ってそうだと思った。 二度手間も面倒だし持っていったの。 ごめんね、勝手に入って。 ( そう、とても大切な物。 彼女にそれを言った事はないけれど、入念な手入れの様子をは見ていただろうし、彼女にも触らせなかった。 彼女の希望が口にされる。 こんなことを言うのも、初めて。 それに彼女の胸の内を締める自分の割合を見て取って、悪趣味な悦びに浸ってしまいそう…。 だけど―― ) 霧子。 私はまだ仕事中だし、此処じゃ込み入った話もしたくないわ。 話がしたいんなら、あたしを買ッて。 ( 少々開き直って、溜息のよに口にする。 いくら出歩かない娘でも此処がどんな場所だか知らない訳じゃないだろう。 ) [Wed 7 Jun 2006 03:05:02]
霧子@ブルーローズ > ( 上手く話せていない気がする。 そういえば彼女が出て行ってから、口を開く機会が随分と減った。 その所為だろうか。 さっさと本題に入れば良いのに、後回しで良いような細かい事ばかりさっきから口にしているのがもどかしい。 意味も無くカップを弄る手もとに視線は落ちたままだ。 ) 開けておいたのよ。 荷物、取りに来るかもしれないし、合鍵置いていったから。 ギターがないと困るでしょう。 大切な物だもの。 ( その大切な物を勝手にもっていけないように閉じ込めてしまえばよかった。 今更ながら、鍵を開けっ放しにしていた時の自分は冷静さに欠けたと思う。 ) 帰ってきたらマギーが其処でギターを弾いているのを期待したわ。 何事も無かったみたいに「お帰り」って言うのを期待したわ。 私が帰ってくる時間を見計らって、珈琲を用意して貴女が待っているの。 ( ―――1拍――― ) あれから色々考えたけれど、やっぱりマギーは卑怯だわ。 まだ話してない事が多過ぎる。 [Wed 7 Jun 2006 02:51:49]
エンジェル > ( 出てった理由は色々。 その一つ一つが真実だし、本音だし、嘘だし、言い訳。 色々都合の良い事だって考えたけれど、こうして彼女を前にすると何を言っていいんだか良く判らなくて、困った。 こうして訪れる事だって考えていたけど、確立は半々だったんだもの―― 私は切欠を掴めず、彼女は俯いて黙った。 ) 少しダイエットし過ぎたかな?程よく痩せるつもりだったんだけど。 ( ぼそりと開かれた口に、茶化すよに軽く肩を上下させ ) 何時までも置きっぱなしじゃ困るでしょう?それに、商売道具だしね。 ホントは送り先言いに行ったんだけど――… 鍵、開いてた。 霧子らしくないわ。( 記憶にある中には、そんな事一回も無かった。 ) [Wed 7 Jun 2006 02:40:56]
霧子@ブルーローズ > ( まともに働いて、それなりにちゃんと暮らしている姿を見て安心できると思っていた。 それから落ち着いて話せば良いと。 実際その姿を見て、なんだか酷く遠いと感じたのは何故だろう。 もう既に自分を必要としない生活を始めている。 「同居人」から「知り合い」まで遠退いたみたいな気分だ。 自分の口から出てきた言葉もそうだし、彼女の言葉もそうだ。 彼女の顔が困惑しているような気がして視線を落とし、暫しの沈黙。 ) …マギーは痩せたわ。 それと、荷物、持っていったのね。 [Wed 7 Jun 2006 02:26:17]
エンジェル > ( 白いブラウスに黒いベスト、同色のタイトスカートに高すぎないスタックヒール。タイもきちんと締めていれば、スタッフと一目瞭然。 彼女と暮らしていた間もコンパニオンの仕事をしたりしてたけれど、そんな所は見せた事が無かった。ルームメイトだった彼女が見た事のある仕事をしている姿など、精々部屋で作曲してる時くらいのものだろう。 お互い仕事の話は意図的に殆どしなかった。 トレイを手に乗せれば、見上げる顔から発せられる発声不足の掠れたよな声に、無視する事を諦めたよに顔を見る。 不摂生は祟る、少し痩せた。 ) まあね。 ちょっと待って、運んできちゃうわ ( 手で制すれば、トレイを手にテーブルの間を縫うように 注文を届け、客と2,3やり取りをすれば戻り、ちょっと話させて、とスタッフへと告げれば彼女の元へ。 何と切り出したものか。 ) お久しぶり、元気にしてた? ( 当り障りの無い事しか思いつかなかった ) [Wed 7 Jun 2006 02:18:54]
霧子@ブルーローズ > ( そういえば、珍しい格好。 ふと思った。 部屋で見るようなラフな格好以外知らなかったし、芸能横丁での仕事も殆んど見た事が無い。 知らないこと、知ろうとしなかったこと、まだまだ沢山あるのだろう。 ) ――――……ちゃんと働いてるのね。 ( 一言目はそんな言葉だった。 椅子に座ったままようやく顎を上げて見上げ、近くでもう一度顔を見る。 また痩せただろうか? ) [Wed 7 Jun 2006 01:59:37]
エンジェル > ( 就職後いきなり行方不明になり、半月後に本人以外の血に塗れて帰ってきたフェザリアン。 あっち側、で「覗かれ」てぐら付いてのも、最後に出てきた逆立ち女で吹き飛んで、喉元過ぎれば熱さを忘れ―― てる訳じゃないけれど、折角の就職が皮一枚で繋がった今現在、雇用側の判断が保留されてる間それなりに誠意をもってお仕事に当たらせて頂いている。 半月の行方不明は不本意な出来事だった訳だし。 スタッフと一言二言言葉を交わし、指示を受ければグラスの乗せられた銀のトレイを受け取ろうとして――… ふと、視線を感じる。 髪を耳にかけながら、其方を見れば。 黒い癖っ毛と、青い瞳 びく、と一瞬表情が強張って。 「どうしたの?」 トレイを渡すスタッフが怪訝な顔。 ) ううん、何でもない… 行ってくるね。 ( トレイを受け取り、さほど広くない店内を行く。 ) [Wed 7 Jun 2006 01:52:45]
黒尽くめの娘@ブルーローズ > ――――――――。 ( 店の観察も終わったし、珈琲も飲んで一息ついた所でそろそろ口を開こうと思えば、直前で言葉を止めた。 その必要が無くなったようだ。 随分と久しぶりに聞く気がするその声は、相変わらずな感じだった。 声のする先に視線を向けようと思えば、酷く胸の辺りがざわざわして落ち着かない。 こういう感覚をなんというか、適当な言葉は思いつかない。 これから何を口にするかも考えて居ないが、上手く口が回るか少し心配になってきた。 彼女が現れるのを確認し、黙ったままその姿を見つめるに留まった。 ) [Wed 7 Jun 2006 01:36:51]
エンジェル > っとにもー… 此処は宿屋じゃないのにさ。 ( 本業である日に何度かのショータイムの後、暫く前から滞在中の他所の娼婦の様子を見て、ぱたんと閉めたドアを尻目に階段を下りる。 何時もの道化めいた調子でぺらぺらと喋っているけれど酔っ払ってスタッフルームに迷い込んだり、他所の店に来て会話を求めたりするあたりやっぱり友達を亡くした喪失感は強いようで。 友達に会えたのだから満足、と強がって見せるから突っつかずにそっとして置いているけれど、やっぱり”商談”の場である2階の部屋は空けておきたいもの―― ぼやきと共に、階段を下りるタイトスカート姿はバーテンダーというよりもカジノのディーラーと言った風。 ブラウスは背中をくりぬいて大胆に背中が露出してるのは種族柄。ここでも奇形の羽根を隠すつもりは無かった。 ) さて、と――… お仕事お仕事、っと ( ショータイムも終り、これからはウェイトレス。 実際には皿洗いからホステスじみたお酒のお相手もするけれど。 階段を下りれば、店内を見回してふい、と息を吐き出して―― ) [Wed 7 Jun 2006 01:30:04]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『( とん、とん、とん、と2階より )』 [Wed 7 Jun 2006 01:29:32]
黒尽くめの娘@ブルーローズ > ( 差し出された珈琲は乳白色に近い茶色。 胃に優しくて甘くない。 半ば珈琲中毒気味の娘が好む色合い。 「ごゆっくりどうぞ」とありがちな接客マニュアル台詞に頷きもせず、暫し珈琲を眺め、静かに口に運んだ。 視線はカウンターの中のタンブラーだの豆だのに注がれる。 娘がどんな感想を得たか、残念ながら表情からは伺い知れないだろう。 とりあえず、音も立てずにちまちまとカップに口をつけている。 ) [Wed 7 Jun 2006 01:23:14]
黒尽くめの娘@ブルーローズ > ( 娘はあまり顔を上げず、視線だけを何度か店内に巡らせてまた沈黙した。 奥でなにか弦楽器を静かに演奏する姿に1度目を留めたが直ぐに逸らし、今はカウンターに陣取った巨大な猫を睨みつけて―――否、単にじっと見ている。 別にお金さえ払えば構わないのだろうが、酷くやり辛い客が来たものだ。 珈琲以外を頼む気配は、無い。 ) [Wed 7 Jun 2006 01:13:47]
黒尽くめの娘@ブルーローズ > ( 淫売窟にあって比較的落ち着いた雰囲気と店構えを持つ静かなカフェ・バーに、遅い来客が一人足を踏み入れた。 静かに足音を殺すような足取りで無言のまま、来客はカウンター席にポツリと座った。 この界隈、この店に来るにしては酷く浮いた雰囲気の少女だった。 癖の強い黒髪と、同色の黒いゴシックドレス。 肌の色はイエロティアのそれだったが、瞳は蒼かった。 呼吸しているのかも怪しい静物のような物腰で暫らく黙っていたが、必要最小限といわんばかりに小さく口を動かして、「珈琲、砂糖少なめミルク多め。」とだけ。 ) [Wed 7 Jun 2006 01:07:29]
お知らせ > 黒尽くめの娘@ブルーローズさんが入室されました。 『 からん、と入り口のカウベルが鳴った。 』 [Wed 7 Jun 2006 01:00:21]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが帰りました。 『(―――移り気、心変わり)』 [Tue 6 Jun 2006 03:34:18]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (もう少しすれば、咲く其の、薄紫の花の花言葉は) [Tue 6 Jun 2006 03:34:06]
ルードヴィッヒ@邸宅 > …… 、(バルコニィの扉を開け、再び、其の孤独な植物を振り返り)    …それでも、一人で強く咲いて見せよ。 僕は何もしてやらんが。(放っておいて咲いたなら、其れから面倒を見てやろう、等と植物に無駄な。) [Tue 6 Jun 2006 03:33:41]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (広い庭の片隅、一株だけらしい其の植物。ぽつねんと、庭に一つだけ育った其れは余りに不自然で、殺伐とした茶色の庭の其れにはそぐわない。)     …コレで、一輪だけ花が咲こうモノなら、―――滑稽極まりないな。まるで、       (―――  のようだ。)(孤独に咲く、ちっぽけな花。想像もすれば、何処ぞ自嘲じみた笑みが唇に生まれた) [Tue 6 Jun 2006 03:29:42]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ――― ………、植物なんぞ、よう知らぬ。(見下ろして、考えた面は刹那。直ぐに元の無表情な面に戻れば、くるりと踵を返した)(植物等興味を持って調べでもしなければ、花を見ても名等、知っているモノの方が珍しい。)     …明日にでもヴィルに聞いてみる、か。(薔薇、向日葵、日々草に、鈴蘭。花がついていれば、其れくらいのモノは粗方分かる。菫だとか、俗に言う メジャー な植物くらいは。)(其れでも、歯と茎のみなれば、分かりようもないから―――)      …花は咲くのか、コレは。 [Tue 6 Jun 2006 03:27:25]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (何もかも枯れ果てたと思っていた、殺伐とした庭。其処其処の広さのある其れは、植物の一つも息をしていないともなれば、物悲しいモノ。夜半、厭に眠れず、ふと何も無い庭を徘徊するに見つけた小さな生命の息吹。)    …というには、育ちすぎている、な。(ふム、顎に指先、其れを見下ろす)(歯は大きい。掌程の。ぎざぎざとまるで、嗚呼、朱鷺乃都の防腐を果たすと言う 紫蘇 なるモノによく似た其の形状。) [Tue 6 Jun 2006 03:23:44]
ルードヴィッヒ@邸宅 > (庭。何時芽吹いたのだか、というか、何時から此処にあったのか――ぎざぎざとした歯の腰丈程の植物を見下ろし)     …なんだ、コレは。(もう一度呟いた) [Tue 6 Jun 2006 03:21:27]
ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――なんだ、コレは。(お坊ちゃまん、庭に立ち竦む。の巻。) [Tue 6 Jun 2006 03:20:13]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが来ました。 『(邸宅。)』 [Tue 6 Jun 2006 03:19:43]
お知らせ > ギル@自室さんが帰りました。 『(夜会以上に楽しんだ事は言うまでもなく)』 [Tue 6 Jun 2006 02:13:14]
ギル@自室 > 別に構わない。しかし折角代金を持ってやると言っているのに、それでいいのか?(安酒場。己も行くことがないとは言えないから。仕事を忘れるには恰好の場所だろう)もちろん、文句など言わぬよ。大人しくついていこう(笑みを浮かべながら告げれば、後に続き。)   (従者たちに、バルトと出かけると一言だけ告げて) [Tue 6 Jun 2006 02:10:58]
ギル@自室 > つれないな。(声と表情は、そうは言ってなかったが。)そう。ようやく解っていただけたようで、嬉しいよ(ようやく、に少々嫌味の気配を織り交ぜて。)既に貴族としての付き合いではないと思うがな。(ノーマルアブノーマルは関係なく。邸を抜け出して酒場に連れ立って行く貴族同士の付き合いって何だ、と。時折そうやって返答を間違えるのは、余裕のない証拠と勝手に受け取らせていただこう。)母親の間違いだろう。(さらりと訂正を入れてやった。最も欲しいものを与えてやるがいい。生憎と貴方曰く一度繰り抜く必要のある目には、母親の笑みにしか見えないな。)お前に説明するのは時間と手間がかかるからな。(だから適当に打ち切ってしまう。特に幾ら説明しようと理解の得られないだろうものは)(茶菓子は要求どおり甘味の抑えられたものであった事を記しておこう)嗚呼、痴呆はお前の方だったか。それは、配慮が出来なくてすまなかった。(例え目が笑っていなくとも臆する事など何もない。にやにやと笑って返すだけだ)元はといえばオマエが原因だろう。そして求めたのはオマエの兄で、私は少々楽しませてもらっただけだ。(クツクツ、笑い声は消えない。こんな風に人を動かすのは、嫌いではない。結果が出た時は特に) [Tue 6 Jun 2006 02:05:24]
お知らせ > バルタザールさんが退室されました。 『(そこそこ味も値段も高いお店に連れていきました)』 [Tue 6 Jun 2006 01:55:13]
バルタザール > ――いい酒場、ねえ。 俺が行く店なら高級なものは全く無くて安酒ばかりだけど… (例えば暴虐の酒場とか。思い浮かべた酒場は数件。道中考えればいいか、と今は思考を止めて) …言い出したのは君だしね。文句は受けつけません、と。…じゃあついといで、ぎるる (立ち上がり、酒場へと向かおうか) [Tue 6 Jun 2006 01:54:30]
バルタザール >  君の生家なんだから、帰りたいなら帰ればいいんじゃない? 一緒に行った所で俺は途中あちこち寄り道するから、君とはお別れになるだろうけど (生やさしい問いにしれりと答え) 分かった、ありがた迷惑の方だね (そういう人間もいる。別に怒ってはいないが、こういう事態になると頭の痛くなる思いもするというもの。軽く米神押さえ) そうだねぇ、わが友ロ-ド・バルドル。貴族としての付き合いならばいくらでも (まぜっかえした返答を送ってウィンクなんぞ飛ばしてみた。ほら、アブノーマルだ) 違うよ、ジェミニは俺の子ども。俺は父親 (家猫は皆自立を知らない。家畜が最も欲しいものは母親だといわれているくらいであるし。微笑む顔は父親の役目を自らに課した男の笑み、だったらしい?) 何でも面倒くさがってとぼけるのはぎるるの悪い癖だよね (ぼそり。茶菓子を一口) 安心? 何を? 何の話? (ウフフフフ、と口元は笑みを作るが目は笑っていなかったって言うオチ。耳も序に掃除してもらいますか) ホンットー余計なことするよね、年寄りコンビ (己の兄が年寄りで、目の前の男が若年寄) [Tue 6 Jun 2006 01:49:23]
ギル@自室 > ―――ところで、先程も言ったと思うが今日はアンジェラがいないんだ。(カップを手にして、一度傾け)いい酒場でも案内してくれないか。(告げて、もう一度傾ければ飲み干した。コレだけでは足りないとばかりに)久方ぶりに会ったのだし、私にとっては久方ぶりの仕事抜きでの外出だ。代金は私が持とう。(カップを、ソーサーに戻す。夜会でも酒は出たが、やはりそれでも何かが足りない―― というより、そのような席では酔うフリならともかく本当に酔ったりなどはできぬから)……どうだ?(ふ、と悪戯めいた笑み) [Tue 6 Jun 2006 01:39:26]
ギル@自室 > (その辺りは諦めてもらおう。)ま、ともあれ行くと言っていた事は書状で伝えておこう。なんなら一緒に行こうか?(田舎の方の邸宅へ。微笑みを浮かべて、なまやさしく問うた。)意地悪で告げるものばかりではなかろうよ。(さらり、どこか諭すような響きさえ交えて。だからこそ、貴方だって己が貴方の兄へと書状を送ったことを知ったのであるし)あぁ、それはどうも―――アブノーマル(私)にも付き合ってくれるという解釈でいいのかなソレは。(彼の言動は時折掴み難いが、ソレに己もしれりと根拠のない言葉をかえすのだからおあいこといったところか。否定どころか肯定して差し上げよう。)―――嗚呼、そうか。ジェミニはお前の嫁なのだな。(飼い主馬鹿っぷりを発揮する貴方へ、微笑ましげにやれやれと息をつき)さて、なんだろうな。(真面目に告げても真面目に受け取りはしないだろうから、とぼけた様にそんな言を)相手によってはワンセットだな。愛すべき以外の馬鹿は嫌いだ。(表情を変えることなく言い捨てた。)安心しろ、お前はセットの方だからな(繰り抜いてもらっても言動が可愛ければ意味がなかろう?)まぁ、ある意味私はしかりとお前の長兄殿の願いを叶えた―― そうは思わないか?(クツクツ。仕事に専念する、と宣言した貴方に。しかも己も十分楽しみながら事を運ぶことが出来た。それなりに満足のできる結果ではある。) [Tue 6 Jun 2006 01:32:16]
バルタザール > (繊細なのにかわいそうなこと) うん、まぁそうなんだけど (というか大体田舎と都市に邸宅を持っているものだ。後は別荘か) ぎるる並みに根性の悪い人って俺思い当たらないんだけど? (足を組みなおして、脳内に顔を浮かべるも該当者なし。まぁ、いつだって、こういう噂は格好の暇つぶしになるか) 俺がノーマルで君がアブノーマル。だからアブノーマルなことは君に任せた、ハイ、これで Q.E.D. (ちっとも証明してません。否定できないよね、と酷い空気の振動が) ジェミニは別格だから。ていうか、もう猫じゃないね。人間だね。あの子も自分のこと人間だと思ってるよ、きっと (まさにその通りの事言った。どこまで行くのかお猫様主義) ジェミニと貴婦人以外に気にするものってあるんですか? (無いと信じきっている声音で問うた。これには真面目腐った返答はいらぬだろう、期待してないし) 君の頭の中では莫迦と可愛いはワンセットなのかい? (生ぬるい笑み。臆面も無く現在の己にかわいらしいという人物は一人しかいない。一度眼球をくりぬいてもらえ、と再三言っているにもかかわらず、行ってないみたいだから) 遊び人だからこそだよ。清純派には目の敵にされやすいって言うのに。…まぁ、人の噂はそう長続きしないものだし。暫くお仕事の方に専念しましょうかねェ… (また、紅茶を一口飲み、それからほっと溜息を吐いた) [Tue 6 Jun 2006 01:12:58]
ギル@自室 > (この邸にいる従者たちだ、聞いても今更気にかけはしまいが。)というより、父母のところというべきかな。(田舎に住む貴族というのもさして珍しくはない。)それに告げたのは私ではない。(貴方の兄が書状を送ったのは、なにも貴方へだけではないだろうという話。 己は椅子に背を預けたままに)それではノーマルとは言えないだろう?(いまいち貴方の言を掴みきれずに。訝しげな声が問う。己がアブノーマルなのは否定はしまいが。)(女性はいつの世も強く恐ろしいものだと思う。)女ならだれでもいいのだろうお前は。(呆れを含んだ声と吐息と。 思っておくがいい。)ジェミニはどうなんだ、ジェミニは。(どうせ別格、とか言うのだろうが。一応ツッコんでは置こうか。今の言葉と次の言葉とがちぐはぐだ。)あぁ、ジェミニしか見えていないお前にはわからないかもしれないがな?(クク、と喉の奥から笑い声。)…………。(哀れむような目が貴方を見つめた。そっと、吐息さえついて)相変わらずお前は馬鹿だな。(しみじみと)そこが可愛らしくもあるが。(やれやれ、といったジェスチャァ。)遊び人なオマエなら自分でどうにかできるだろう。(それこそ、恋愛ごっことか。精々楽しむがいい、と) [Tue 6 Jun 2006 00:55:16]
バルタザール > (多分そのときは話を中座してありがとう、というのだけれど。きっと従者たちはバッチリ会話を聞いてらっしゃいましたね) ああ、領地の方にいるんだっけ? ギルってば本当余計なことしかしないねェ (早速運ばれた紅茶を一口飲んだ) アブノーマルはしてもいいんだよ? ぎるる (彼がアブノーマルだと決め付けてきた。大丈夫、アブノーマルなことするの君だからある意味矛盾してない) (将来が末恐ろしいですね、女性って奴は。とりあえず軽やかに無視を決め込んでおく) 俺はその分権力がないからそれでいーの。 ぎるるも六男くらいで産まれてきたらよかったのに。女の子だったら俺のお嫁さんにしても良かったんだけどねー (目を細めて笑んだ。ともあれ、己はさせられると思っておく) 俺が甘いのは人間に対してだけのつもりだけど? …まぁ、気に入れば扱いは多少変わるかもしれないけどね (それも玩具のような扱いなのだろうが。物に愛着できたから少し大切に扱ってみる。そんな感じ) …ジェミニよりも可愛い猫、この辺りにいた? (本気で己の猫が愛らしいと思っている末期で可哀想な貴族様。嫁には足りぬという貴方を軽く睨み) じゃあ、ギルが妊娠したとか? うわぁ、高齢(そうでもない)出産おめでとう (ぱちぱちぱちぱちぱち。張りの無い拍手を送ってみた) いいだろ、減るものじゃなし。別に婚儀は考えてないし。後は恋愛ごっこでもしてるさ  [Tue 6 Jun 2006 00:35:36]
ギル@自室 > (戻ってきた己の従者が、ノックして部屋に入り、茶と茶菓子を置いていく。 それでも気にせず会話は続けられよう。例えいつの間にか従者たちが去っていたとしても) 頑張れ。ちなみに妹の耳にも届いているぞ。(繰り返すが、思い込みの激しくよく泣く妹だ。結果は推して知るといい)なら、下手な事は言わないことだな。(ふン。鼻で笑ってやる。言っていることが矛盾しているぞと。)(だろうな)あぁ、そうかもしれんな(平謝りな貴方に、さして意にも介さず。 現在は?それこそ、過去も現在も未来も、であろう。 言ったとも。)……生憎、お前のようにやらなければ誰かがやってくれるわけではないのでな…(己の右腕は有能だが、出来ることと出来ないことがある。陰鬱とした溜息をゆるりと吐き出した。――させられている、と。周囲に思わせていた方が都合がいい。特に長兄には)ふン?(片眉をひょいと上げた)その通りだが、甘いお前にしては珍しいことを言う。まだ飼い始めたばかりだからか?(それとも単に犬よりも猫派なのか。猫に溺愛な姿を見ている己としては、犬も同義と思っていたが、一応弁えてはいるようだ)あぁ、嫁じゃなく愛人として迎えてやろう。(勿論己の、ではあるが。それが猫か、はたまた別のものであるのかは貴方が気付かぬ限り己だけが知る。)そんな、お前の兄に向けたのと同じ事を言うほど芸がないように見えるか?まァ、どちらにしろ遊び人のお前には手痛いだろうが。(貴方の反応に、ふふん、と揶揄の色を濃くした笑い。)どうして私がお前の婚儀の計らいをしなくてはならない。(しれり) [Tue 6 Jun 2006 00:16:25]
バルタザール >  おやおや。ぎるるのお許しも貰ったことだし…口説いてみようかな、今度 (いいお嫁さんになるよね、あの子、とか。言っちゃう) 嗚呼。俺ノーマルだからしない (にっこー) (聞いたら己の兄は卒倒するだろう) 嗚呼、じゃあ教育が厳しすぎて歪んじゃったんだね (ごめんごめん、と平謝り。ぱたりと手を軽く振り。 過去も現在も。 現在は寧ろ、彼女が手段として用いている節もあるけど。 言われた) 君もだよ、きーみーも。俺が訪ねて来る時はいつも書類と…… (はたり、と気付いてしまった) …そうか、格闘させられてるんだね (女史に。生ぬるい視線を貴方に差し上げる) アレは奴隷だし、ある意味ビジネスの道具みたいなもんだよ。 だろ?可愛いだろ? 可愛いよなぁ。あ、嫁にはやらないからな! (誰の嫁かって勿論ぎるるのですが。最後の軽口は聞いちゃいなかった) …。どうせ君のことだから俺が下で踊ってた、とでも言ったんだろ? どちらにしろ、貴婦人のお声が遠のくのは俺的にはとっても困るんですが? (責任とって令嬢を紹介しろ、と告げる。こ憎たらしい笑みに苦笑と、眉間の皺) [Mon 5 Jun 2006 23:58:30]
ギル@自室 > あぁ、お前からだと言い添えて、今度は妹にやることにしよう。(思い込みの激しい、妹に)お前がしてくれたら、その飴をいただこうか(相手が貴方だからという事もある。兄たちには到底聞かせられない会話だとは思うが)それはどうも。(答える声も同等の。ココでその話題は終わりとばかり。)そんな事はない。手を抜いてくださってるならむしろもう少々抜いてくださっても良かったのにと思うな(肩を竦めて。 また、とはいつの話か。「いつも」の彼女の話をしているのであって、「いつか」の彼女ではない。 今も可愛いと、言ってやろう)(勝手にするといい。両者とも気にもかけまい)仕事の鬼?それはアンジェラの事か?(痴呆になっても仕事だけはさせられると。淡く溜息をついて肩を竦めて見せた)最近犬も増えたんじゃなかったか?確かにジェミニは可愛らしいな。お前に似て。(クツリと笑い声ひとつ。)――――それで、(話はまだ終わらない。どうして己がソレを知っているか、という事。)ダンスのお相手に、真偽の程は如何程かと尋ねられてね。(わざとらしい様の貴方に、ひょうひょうと。続きは、付き合いの長い貴方ならば予想が出来よう?ポーカーフェイスじみて何気無く振舞っても、口の端が上げられるのを止められなかった。) [Mon 5 Jun 2006 23:43:48]
バルタザール >  そうか、ぎるる可愛いもの好きだしね。これからは10代の女の子に贈るようなプレゼント選んでくるよ、任せとけ。 (胸どーんと叩いて) うわぁ、ぎるるらしいとっても悪趣味な侘びの入れ方。どうせなら、子宝飴を俺の前で美味しそうに舐める位して欲しいね (ていうか貴族二人が顔を合わせて一体何の話題をしているのか。ともあれ二人とも普通のノリで話していると記す) ぎるるはご両親思いの良い子だねェ? (こちらも白々しく言った) 君の両親は君の教育だけ手を抜いたんじゃないの? まぁ、女の子は仕方がないよ (また泣かしたんですか。 そりゃ俺ってば小さい頃可愛かったからね! とか。とか)(多分彼も女史も行き遅れるだろうと脳内で失礼な結論) 分からないじゃない? だって君仕事の鬼だし (痴呆になっても仕事だけは忘れないと思う、と真顔で告げた) まぁ、おかげで俺の癒しといえばジェミニただ一匹なんだけど (己の可愛がるお猫様。白い毛並みを思い出して、微苦笑を浮かべた。ちっともかわいらしいところは無いけれど。…可愛がりすぎた所為で。権利は少なくとも、貴族の地位を放棄するような事は絶対しない。貴族の名はそれだけで使えるし。満足してるとも) 女性の耳は飾るために、それと世の中の噂を集めるために存在してるんだよ、ぎるる。そういう生き物だし (しれりとした顔にしれりと告げて) えー? ぎるると噂になってンのォ? (軽く目を見開いて、少し考え込むように口元に手を当て) レディ・クレイブリーやマダム・ホワイトハートが妙な噂で心痛を感じていないかとっても心配だ。嗚呼、心配だ (わざとらしく空いた手で胸元を押さえてみたり) [Mon 5 Jun 2006 23:30:13]
ギル@自室 > どうせならその声に見合う、もっと可愛らしい品を送っていただきたいものだな。あぁ、私からオマエに使って欲しかったのならそれはすまなかった。申し訳ないと詫びておこう。(子宝飴。キモイとかウザいとかとりあえず丸きり無視をして、淡々とした声は告げる。)今は、長生きをしていただきたいものだと願うばかりだよ。(白々しかった。)あぁ、私の妹らしからず繊細だからな。思い込みが激しいのが難点だが。(そしてよく泣く。涙が女の武器とはよく言ったものだと、流石に妹を前にすれば思わずにはいられなかった。 ノリノリなナルシストは、己の目から見ても愛らしかったと記しておいてやろうと尊大に。)まぁな。(しれり。普通に受け流す。)痴呆にかかっているのなら、私は痴態をさらす前にとっとと隠遁しているよ。(どうしても己をボケ老人にしたいらしい貴方へ、真面目ぶって告げた。)そこでわざと女性を雇わないところが、オマエの両親と兄の甘いところだな。(六男ともなれば、権利は少ない分そういった制限も少なくなるというコトか。どちらがいいかは、人によるだろう。そして彼は現状に満足しているだろう、とも。)―――女性というのは、どこでネタを仕入れてくるのか、それともそれ程までに暇なのか退屈なのか…… ともあれ、耳の肥えた方々が多いようだが。(まるで唄うような言葉、しれりとした顔は、一転してにやりと。)…先日の私とオマエの長兄、そしてオマエとのやり取りを――― 全て知っているわけではないようだが、噂しているようだよ。 ご婦人方は。(酷く楽しげに。じっと貴方を見つめる視線は、貴方の反応を待ち焦がれるような) [Mon 5 Jun 2006 23:10:40]
バルタザール >  ぎるるに送ったのにぃ? (一寸かわいこぶって(キモイだけ)首傾げてみたり。裏声つき。数秒後、自分で言って自分でキモイとか抜かす) 君がこの身分を満足するまでかい? まぁ、狩りの季節になったら行こうかな。 …君の妹もさぞかわいらしく育ってるんだろうねェ (うんうん、と頷いて。因みに当時はノリノリできていたとか記す。実際似合ってたし、とか、ナルシーは告げる。見返りはかわいいおにゃのこ一人だった) 嗚呼、同属だから惹かれあったわけね (にーやにやしながら) そう? (おかしいな、と首をわざとらしく傾げ) 仕方ないじゃない、メイドとかに孕まれたら困るし。俺の素行見れば分が悪いのはこっちでショ (己に孕まされたと虚偽でも真実でも言えば裏で処理すればいいのだろうけど。それも面倒くさいし。そう、溜息をつく) うん (続きをどうぞ? 頷き一つ、先を促し) [Mon 5 Jun 2006 22:54:11]
ギル@自室 > ロード・バルドル、なら、別に兄でも良かろう。(己は何も間違っていない、と言うような。しれりとした声音はそっけなく、けれど貴方の反応を楽しむように口の端は上がる)それはどうも。 …あぁ、お二人とももう少々生きていてもらわねば困るね?行ってやるといい、あの人たちも喜ぶ。それから、私の妹もな?(面白がるような色が濃くなった。幼い頃はよく、妹の服を着せられていたものだ―― バルトが。彼の姉たちも楽しそうだったから己のせいではないと言っておく。)似たわけじゃない、アイツは元から「ああ」だ。(気分を害したわけではなく、むしろ逆の響きをもった声。)まだ痴呆には早すぎるな。―――そのわりに、お前の邸は野郎が多いのは気のせいか?(揶揄る。)――いや、大したことではないのだが…(興味をもったらしい貴方に、もったいぶるような) [Mon 5 Jun 2006 22:45:22]
バルタザール > (己の限界を知り、確実にこなす事が肝要というワケ。周囲の負担も減る) 俺は君に送ったんだけどね? ロード・バルドル? (溜息を交えつつ、返答は期待していないけれど。やっぱり良いなぁ、君のところの人は、と羨望の混じる声) お母上様とお父上様はご健勝かい? 俺は滅多にご機嫌伺いに行けないから (行かないから、の間違いである) ぎるるを支えるんだから、それくらい出来た人じゃないと駄目ッしょ。 さすが右腕。やっぱり似るのかな? (頭の中で思い浮かべる怜悧な女史を思い浮かべながら、ふ、と微苦笑) どうかな、ボケてない? ――そりゃ野郎に声かけるよりは美人にかけたほうがお得ってもんだろ (真顔で言うた) ん? 何? …何かあった? (ぴくり、と微かに眉が動く。唇は薄く弓なりに) [Mon 5 Jun 2006 22:33:50]
ギル@自室 > (果たせない約などするものではないという事。件の己の部下にも当てはまろう。果たせぬ事をできると言うから、出来なかった時に悪い方向へと流れ行く。)別に。兄が必要だろうと思ったから、お前からの心遣いだと言い添えて差し上げたまでの事。(しれっと告げる。従者たちは、心得ておりますとばかり微笑んでお辞儀をし、音を立てぬよう扉を閉めていった。)両親からの差し金だ。中々心得ていると思わんかね?そのような者たちだから私もそう無体にはできん――― あぁ、アンジェラは別だな。アイツは私に似てふてぶてしい。(クク、と喉の奥から笑い声。どうぞと応じて、己も背もたれに寄りかかった)自分の歳くらいわかっている。(貴方の言外の問いかけも。)此処に来る時はいつもだろう。私に声をかけるより先にアンジェラに声をかけた割合の方が格段に高い。(というよりは、ほぼ10割ではなかろうか。今夜はアンジェラが居なかったから己へと言葉は向けられたようだが)―――ああ、そうそう。先日の夜会の話だが…(ふと、思い出した、というにはどこかわざとらしい。) [Mon 5 Jun 2006 22:23:15]
バルタザール > (後は、衆目の前での確約は必ず果たさなければならないとか。ここら辺は破られる事も多いが) おやおや、それはそれは。俺も歓迎されたこと。 ていうか、そんな俺からのプレゼントを受け取らないで横流しってのはどういう了見? (家に君の兄上からが贈り物が届いたよ。それで己が丹精こめて選んだ子宝飴は他所に行ってしまった事が知れたのだが) ああ、アールグレイで頼むよ。茶菓子は何でも良いから (こうやって訪ねることも多いから、己の嗜好も分かっておろう。――己は甘いものが苦手である。扉が閉まれば顔を貴方の方へと向けようか) 君の召使だって言うのに気を遣うって言うか、心を砕くって言うか…繊細な人が多いよね。とっても不思議なんだけど? (失礼、と足を組んで、肘掛に腕を乗せた) そうやって君は自分で良縁をつぶしてくんだね。 ぎるるさ、そろそろ自分の年齢振り返ったほうがいいんじゃない? (貴方の長兄殿にはいまだ子がなく、貴方が子を作れば貴方が傍家から本家のバルドルを名乗れる―― … そんな事は口に出しては言わぬ。彼もわかっていよう?) 酷いなぁ、アンジェラ女史。一体俺がいつセクハラをしたのかと (嘆かわしい、と緩く頭を振りながら) [Mon 5 Jun 2006 22:11:48]
ギル@自室 > (「重大な仕事を手がけるとか権力を手に入れるほどの人物ならば、知られてまずいことはひたかくしにかくし、都合のいいことは誇大に宣伝しなければならぬ」らしい。貴族間での意識。どうでもいいとも思うが)あぁ、バルトが訪ねて来てくれたからね。(もはや崩れた笑顔、は、と鼻で笑いながら言葉とは裏腹に声は刺々しく。けれどどこか楽しんでいるような)うむ、バルトが悪い。だからもう下がっていい――嗚呼、茶と茶菓子を。このお子様に持ってきてやれ(相手が貴方だからだろう。従者たちも苦笑めいた表情を浮かべながらも、礼と了承とを告げて去ってゆく。)まぁ、私個人としてはいつ訪ねてくれても構わぬが。アレたちに、仕事が出来なかったのは己の責任と落ち込まれるのは困るのでな。(息をつきながら、貴方が椅子に座るのなら此方も向い側、一人掛けの椅子へとテーブルを挟んで。)あぁ、それなりに。しかし、直ぐに釣れてしまう魚はつまらないのだよ。 ん? あぁ、アンジェラなら――― ココに居るとバルトにセクハラされるから、イヤだとヘソを曲げて出て行ってしまった(けろりとそんな詭弁。) [Mon 5 Jun 2006 21:58:35]
バルタザール > (色眼鏡の奥でオッドアイを細めて笑う。米神具合は見なかったことにした。もとより貴方の仕事なぞに興味は無いが、その辺りの用心は馴染みの深い友人は心得ている。さして書類を仕舞う所作には言及せずに) あっれ、どうしたの、今日。機嫌良い? (必要以上に優しい低音にニヤニヤしながら問う) だって面倒くさいし。まぁ、取次ぎが必要ない人間遊ぶことが多いからねェ。 …まぁ君、そういうことだから (くるぅり。後ろを振り向いて) この件に関しては俺が悪いって事で決定だから。気にしないでさがっていいよー (主でもないくせに何様のつもりか。勧められれば遠慮の見えない様子で長椅子に座り) おやおや、損な役回り。君好みの麗人だったかい? 君もいい加減結婚を… …と、 (ここで漸く違和感に気付く) アンジェラ女史は? (姿の見えぬ女性を探して、視線はちらりと部屋を巡る) [Mon 5 Jun 2006 21:46:38]
ギル@自室 > (一通り、黙って貴方の言葉をきいた。というよりは、口を挟む隙がなかったというのが正しいか。たっぷりと、深く長い吐息を突然の来訪者の前でつく。その間、今見ていた数枚の書類は机の引き出しへとそっとしまいこむ。)……。(そうして、彼へとにっこり微笑んだ。米神の具合がどうであるかは、扉を開けた貴方のみが知る。従者たちも、もし室内を覗いたのなら知れたろうが。)こんばんは、バルト。(囁くような低音は必要以上に優しい。)よくきてくれたね。しかし、私の従者たちにも、取次ぎのマナーを守るという義務があるのだ。あまり困らせないでやってくれ―――(そこまで言ってから軽く息を吐き、肩の力を抜いた。立ち上がれば、貴方に長椅子…上座をすすめよう。)夜会は行った。しかし加齢臭をキツイ香水で誤魔化した方々への挨拶回りばかりさせられて、ご紹介を受けた令嬢のダンスのお相手をするのに手一杯だ(先ほどとは口調を異にして苦々しげに。) [Mon 5 Jun 2006 21:34:56]
バルタザール > (貴方の自室の扉が開かれる) Good Evening! ロード・バルドォォォル! (貴方の部屋の静謐さはこの男の挙動と声によってどこぞへと。貴族服ではなく、黒いラフな格好) 夜会行ったんだって? 可愛い娘いた? 可愛い子!! (その後ろで貴方のおうちの召使はおろおろしていますのこと) [Mon 5 Jun 2006 21:22:06]
ギル@自室 > ………。 ( 何か   来 た 。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:20:41]
お知らせ > バルタザールさんが来ました。 『(ばたーん!!)』 [Mon 5 Jun 2006 21:19:09]
ギル@自室 > (だらけているのは別に、いつもいる己の右腕がいないからとかそんな理由ではない。…ないったらない。それでもこうして彼女からの報告書に目を通しているのだから多少気を抜いている事くらいは勘弁していただきたいと思う。目を閉じて首を横に倒せば、ごきりと鈍い、あまり愉快ではない音が。)本当に、面倒な事をしてくれたものだ(思ったとおり、やはり管理者からの報告は虚偽。その灌漑工事の計画は元より、他の計画の見直しもせねばならない。頭の痛くなる話だ。書類を机の上に置けば、右手で軽く眉間を押さえる。とりあえずまずは、処罰についてであるが。)…。「都市ないしは人民を統治して、これを着実におさえていこうと思えば、すべての罪にたいして厳罰をもってのぞまなければならない。けれども罪状によっては、情状を酌量する事も必要である――」…だったか。(言い終えると共、溜息が零れ落ちた) [Mon 5 Jun 2006 21:18:07]
ギル@自室 > (今夜は執務の為の部屋ではなく、既に己の部屋へと戻っていた。やはり無駄に広い室内には、シンプルな内装ながら調度品にどことなく重厚な気配。それでも執務室よりは幾分か生活感も感じられようか。楽な服装、楽な姿勢で椅子へと少しだらけた様で腰をかけ、けれどのその手には数枚の書類。眉間には軽く皺が刻まれ)……やれやれ。(口から吐き出す声も、吐息も、けして軽いものであるとはいえない。) [Mon 5 Jun 2006 21:06:08]
お知らせ > ギル@自室さんが入室されました。 『 ― 邸宅内の自室 ― 』 [Mon 5 Jun 2006 20:54:49]
お知らせ > MJ@病院さんが帰りました。 『( 押し込まれた餓鬼、必死に誤魔化す少女を尻目に夢の中で。 )』 [Sun 4 Jun 2006 05:17:09]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『……仕方ないな。 (そして後で見つかりそうになってMJをベッドの下に押し込んだ。)』 [Sun 4 Jun 2006 05:13:09]
MJ@病院 >  じゃあ、馬鹿にされてもやり遂げる王様で居てクダサイ。 艶子がそゥある限り、オレサマは味方だから。 ( 憧れの人を語る少女は届かないと自分で解っていても影を求めてるみたいだったから。 杞憂で終われば良い。 怒った顔はソレで少しだけ和らぐ。 ) 艶子は実戦が強いタイプだからね。 確かに最後以外は完璧だネェ ( 幾ら悩んでても、身体が動く。ソレが彼女の強い所じゃないかって思う餓鬼。 「帰れ」と告げる少女の身体に手を回し。 抗議行動。 ) 大丈夫、久々に逢ったんだから起こしに来る迄、ネ? 独り寝は寂しいジャン。 ( 鼻を鳴らせば、一人で先に目を閉じる。 追い出したいならば力尽くで、の所存。 ) [Sun 4 Jun 2006 05:11:37]
艶子 > べッ、別に比較してるわけじゃ…っ。 ( 意識せずとも意識してしまうのだろうか。これじゃまるで病気だ、呪いだ。 肩を掴まれ引き寄せられる己の身体、目の前には怒った顔。 ) 利口じゃあないな。正気でもない。寧ろ狂ってないと出来ない所業だ。人間として壊れていなければならない。そしてそれを隠し通す度胸と上っ面も必要になる。 最後の以外のは完璧なんだが。 ( 彼の笑い声は何だかからかわれてるようで気恥ずかしさが残る。これ以上は素直になれないと思う。 ) そうか。じゃあ退院したらな。 ( 報酬の事も考えなくてはならないし。 ) …さて、そろそろ看護婦サンが皆を起こしに来るぞ。男連れ込んでたなんてバレたら大目玉だからな、お互いに――。 今日はもう帰りなさい。 [Sun 4 Jun 2006 04:57:34]
MJ@病院 >  真っ直ぐに言えるからオレサマは好きなの。 また艶子は誰かと自分を比較してるゥ―――艶子の良い所を伸ばそうヨ。 利口に生きるなら、王様なんて口にする? ( シーツから手を伸ばし、がっしーむと肩を掴めば自分の顔の前へと少女を引き寄せる。 怒った顔、言った言葉の責任を取るのと理屈を先に考えるのはオカシイと。 口元はへの字に曲げ。 ) 段々艶子も素直になってきたネェ。 そっちから言うのは当たり前じゃナイか前は家に行こうとしたら追い返されたし。 ( 凄い剣幕だったのを憶えてる。 うへへへへ、と笑いつつ。 ) んー……、心当たりあるんだけど一緒に見にいこ。 大丈夫、オレサマを信じて気になってた物件があるのデス。 ( お金は、報酬が相当な金額だったと噂で聞いた。  ) [Sun 4 Jun 2006 04:46:33]
艶子 > いつも鋭い事を言えるようになれれば良いのだが。王様も奴隷も骨は一緒だな。 ……ふむ、そういうモノか。私のは単に真っ直ぐなだけだから、というよりそういう言い方しか出来ないから。やっぱり理屈っぽい事も言えるようになりたいよ。 「何を馬鹿な」と笑われる事が大半だし――。 ( 真っ直ぐな言葉はやはり無責任な響きを少し孕んでしまう。それも言えなきゃだめだが、他の言葉も言える様になれなくては駄目だ。 ) まあ、お洒落っていうか何と言うか――。皆真面目にやってるんだから笑っちゃダメだぞ。 ……だっ、だからどうしてお前はわざわざ言い直した部分を汲み取るんだ…! ( こういうのってフツー逆?こんな恥ずかしいこと何で自分の方から言わねばならないのか! ) …お前だけ外で寝泊りなんてあんまりだからな…。そこら辺は予算と相談。 [Sun 4 Jun 2006 04:30:28]
MJ@病院 >  偶に鋭い事言うのね艶子―――。 語り種になってるモンね、ハラエ隊の一花ちゃんだっけ? 騙し騙されのオレサマからすると……言葉や理屈じゃあナイね。 艶子もだけど、真っ直ぐな言葉は卑怯。 ( 騙す部分がないから。 理屈で納得するなら、諍いなんて起きない。 あの艶子と同じ朱鷺ノ京の少女だから出来たのだろう。 ) チョンマゲって武器じゃないんだ、禿げを隠すワケでもナイのね。 じゃ、お洒落なのアレ?( 朱鷺ノ京のワビサビ良くわりませーん。 ベットでくつろぎながら、何の気はなしに言葉を聞き流して……止まる。 ) 艶子ってば―――大胆。 同棲だなんてオレサマにも心の準備が ( 「キャー」 とシーツで顔を隠して。しっかり同棲だけは聞いてた。 夜明け前の病室に響く黄色い声。 ) ふつつか者ですが……、広い家を希望也。 ( シーツから顔僅かに出して。 ) [Sun 4 Jun 2006 04:19:58]
艶子 > 骨だけみれば皆一緒なのにな―― うん。イツカの事だろう。正直驚きだよ、話し合いで解決するなんて。言葉もまた力には違いないとは思ってたけど、相手はバケモノだしな。 ( その場に居なかったのが少し惜しい。イツカは何て言って説得したのだろう。 ) 私は昔っから伸ばしっぱなしだ。女はマゲは結わないんだ。 決してアレはテッポーとかじゃないからな。他の人にも良く言っておいてくれ。 ( 間違った朱鷺の都人像を払拭しなくては! ) じゃあそこの所だけ覚えておけ。ほうら、格好良い私だけが残るぞ。 ――ああ、色々あるんだけどさ。MJ、お前私とその、同棲… ( んん、と咳払い。言い方を変えよう。 ) 今住んでいるところを出ようと思う。だから家探しを手伝え。 お前も一緒に住まわせてやるから感謝しろ。 [Sun 4 Jun 2006 04:05:13]
MJ@病院 >  白骨化したのは砦で一杯逢ったじゃないのサ。 訊いた?屍竜の怨念を説得しちゃった子のハナシ。 ( 侵略者に住んでいた土地を奪われ、死んでいった怨念。 殴るのは自分達の専門だけど、説得する子がいるなんて思わなかったと。 ヴェイトス市は普通の人間のが少ない罠だけど。 ) 丁髷だっけ? そう言えば、応援で来たヒトがチョンマゲだったネ。 艶子も昔はチョンマゲ? ( 朱鷺ノ京=サムライと芸者ガールの国。 勿論、セットなどは口だけで、無造作ヘアーとか言い張る。 ) ―――でも、その前に言い放った台詞は格好良かったのヨ? ( これだけは本心。 もぞもぞとベットに潜り込めばくつろぎ出す餓鬼、見舞客の意識は零だ。 ) 他人の手を煩わせるのが嫌いなの、艶子の方はどォ? 何か街に帰ったら用事あるとかいってたじゃナイ。 [Sun 4 Jun 2006 03:54:59]
艶子 > ふぅん。勇敢な戦士のねぇ。 私、そういえばヴェイティアンって一度も見た事無いかも……。 ( あのアンデッドの砦もヴェイティアンの呪いが絡んでいたが。もしかしたら街にも居て一人や二人ぐらい見かけたことがあるのかも。ここって色んな人種が居るから変わったヤツがいても気付かないっていうか…。 ) 私の国じゃ皆黒髪だったし、髪を染める習慣も無かったからな。 ( 威嚇されて思わず手を引っ込める傭兵。こいつ、セットとかしてたのか……。 ) ……その事は忘れろ。頼むから忘れろ。 ( 何だかんだでアレが一番恥ずかしい記憶だ。暫くは脅しの材料にでも使われそうな予感! ) ……まあ、何事も無いんなら良いんだけどさ。でもお前も結構無茶するヤツだよなぁ。私もあんまり人のこと言えないけど…。 [Sun 4 Jun 2006 03:45:36]
MJ@病院 >  艶子もやってみる? 動物の油脂で髪固めて逆立てるの、鶏冠じゃなくてモヒカン。 ヴェイティアンとかがやってるジャン。 勇敢な戦士の証なんだヨ。 ( 紅の次に桃色が好きらしいよ餓鬼は。 側頭部に刺青入りのお揃い、ちょっと怖いのが難点。 ) ―――艶子が好きなら、このままでイイヤ。 でも、ピンクも可愛いと思うんだけどネェ。 ( 可愛いは正義だってバッちゃんが。 髪にふれようとすれば威嚇音を上げ。 セットが乱れるとか、何とか。 ) オレサマが誉めるなんて珍しいんだから、これでお漏らしとかしなくなれば……。 ( ハァーと盛大な溜息を一つ。 ) 格好良いヲトコは怪我しても人知れず治しちゃうのサ、何か怒られて其の場で手術になったけど。 ( 腕組んで何でだろって首を傾げておいた。 無自覚です。 ) [Sun 4 Jun 2006 03:37:22]
艶子 > も、もひかん?あの鶏のトサカみたいなヤツか。 ( あれも髪型でピンクなMJを想像。…格好良いが隣には立ちたくないような。 ) お前は赤毛の方が良いよ。眼も赤だし、似合ってると思う。イメージにもピッタリだ。 ( お返しにその赤毛を摘む。 ) ふふん。まあなんだ、こういうのは素材が大事だしな。磨けば綺麗になるってことよ。 気分が良くなったから、許してやる。 ( 可愛いの一言ですぐ上機嫌になる単純さ。まんざらでもないと言った風で笑った。 ) ところでお前、具合の方は良いのか。他所の病院に行って来たみたいだけど………。 ( 隣に座った少年を見上げた。毒の方は私ももう殆ど症状は無いし大丈夫だと思うが、気がかりなのは怪我の方だ。 ) [Sun 4 Jun 2006 03:24:02]
MJ@病院 > ( 「エロスメェーン」とか、なら容易く変換出来るのに、とか。 さておき。 ) モヒカンとか、格好良いよネ? オレサマも髪の毛ピンクの染めようカシラ? ( 自分大好きっ子の餓鬼は、何故か自分の話へとシフトした。 「はいはい、似合って似合ってる」みたいに暴れる少女を宥めるが、ガッフと人間の限界まで鍛えられた筋力から繰り出される拳に堪らず身体が少女より引き剥がされた。 ) うん、前は長いだけでボサボサだったけど。 これならかァいいヨ? ( ぽふり、ベットの上に腰を下ろし。 少女の前髪を一房指で掴み。 前は野暮だったと言外にいってるように聞こえるのは気のせいとしておきたい。 こくり、と首を立てに降る。 ) [Sun 4 Jun 2006 03:15:44]
艶子 > ( こう、元の曲+「ペプシメェーン」な感じに…! ) ―ー― 長いから切ろうと思ったんだよっ。こ、もっとこう、カッコイイ感じにしようと思ったのに……ッ!貴様のせいだ!責任取れうわあぁぁぁん! ( 抱きしめられたままじゃ本当に子供みたいだ。鋏を取られて何事も無かったように抱きすくめられる腕の中、ばかばかとMJの胸を叩く手は地味に強い。力7。 ) …… でも可愛いというその言葉は本当か?嘘偽り無いか? [Sun 4 Jun 2006 03:04:21]
MJ@病院 > ( 何処に行ったのかなペプシマン?と思うけど、スイマセン数度音楽を合わせてみたけど無理だったと報告。 何時もと同じだけど、何処か違う少女。 抱き付く寸前、禿(かむろ)みたいな切り揃えられた真っ直ぐな髪。 叫び声が抱き竦められた身体に消えて行くだろう、南無。 ) どうしちゃったのサ? 短い髪のが野暮ったくなくて可愛いネ艶子。 まるで子供みたい。 ( 抱き締める>違和感を感じて身体を離す>少女の手には挟>奪い取って脇の机に黙って置く )( 以降、何事も無かったかのように「ムギュぅ」と短くなった髪の少女を 心無い追い打ちと共に 抱き締める餓鬼がいましたとさ。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:54:10]
艶子 > ( そして抱きつかれそのままベッドに押し倒される。鋏持ってるのに危ないヨ! ) [Sun 4 Jun 2006 02:46:27]
艶子 > ( あのテーマどうしてもペ○シマンの曲に繋がっちゃうんだけどどうしたらいいですか、とか。げふん。 長くなったら切る、をずっと繰り返してきた傭兵はどちらかと言うとあまり髪形に凝る方ではない。せいぜい結い上げるぐらいだ。しかし散髪の時には神経を使うのだ。手元が狂えばとっても笑える髪型になるから。 折角だから誰かに切って貰えば良いのだろうが、それは退院してからのお話。どうも長い髪だと暑くて寝苦しいので今自分で切ってしまおうと思ったのだ。 …で。 ) あ。   あ、ああッ   あああーッ ( 悲痛な叫び。声を掛けられた上に突然姿を現した相手にびっくりして、手元が狂ってしまったらしい。 ) お、おま……!急に出てくるヤツがあるかーっ!どうするんだコレ、前髪が横一直線まっすぐになっちゃったじゃないか! [Sun 4 Jun 2006 02:43:59]
MJ@病院 > ( ミッションインポッシブルのテェマを口ずさみつつ、目標を発見―――未だ此方の存在には気付いていない模様。 こちらスネーク、病室に侵入した。ってそんな場面。 ) む? ( 腰まで届きそうだった豊かな黒髪は短くなってゴミ箱に散乱している。 どうやらセルフ散髪の模様。 仕方ないので餓鬼は立ち上がる、そして仕切り代わりのカーテンを締め、ベットの回りを囲う。 集中してるらしく、少女はちっとも気付かない。 ) 艶子ォォ、何してんのォ? ( 囲い終わったら、少女の前に立ち。 腕を広げて抱き付かんと、飛び込む。 お婆ちゃんがいっていた、ネタには全力で飛び込めって。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:37:26]
艶子 > ( まず、ベッド脇の蝋燭に照らし出された姿にはあるはずの長い黒髪が無かった。ざっくりと短く切り取られ、まとめて近くのゴミ箱に突っ込んである。そして背を向けてベッドに腰掛ける少女は右手に鋏を、左手にヴェイトス新聞を顎の下に構え、落ちる髪を受け止めていた。 ―― 今、大事な所らしくその一太刀に全身全霊の集中を込めていた。当然MJの姿と気配には気付かない。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:30:28]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『背を向けたままの少女が一人。』 [Sun 4 Jun 2006 02:26:55]
MJ@病院 > ( お見舞いに来た当人は果たして寝ているか否か。 ベットを一つ一つ確認しながら、起きてる他の入院患者と目が会う ) しぃ―――。 ( 唇に指を添えて、気分はスパイ。 床を這い進む、ハッキリいって―――怪しい。 目指すベットの脇へと。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:25:27]
MJ@病院 > ( 疚しい事があるので、裏口より建物の中へと。 ) 大学に忍び込んだ時を思い出しマス。 ( 確か盗みに入ったのだった、アレは何ともスリリングだった。 人気のない廊下を選び、前もって言われた病室へと静かに扉を開く。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:22:42]
お知らせ > MJ@病院さんが来ました。 『 侵入者の影。 』 [Sun 4 Jun 2006 02:20:00]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが退室されました。 『朝起きれば、きっと母者の鉄拳が待っている。けれど今は、何も考えずに眠ろう』 [Sun 4 Jun 2006 02:03:00]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( 泥の眠りに墜ちていこう。 )』 [Sun 4 Jun 2006 02:01:50]
クラリス > ( ミスである。寝不足って怖いね。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:56:00]
クラリス > 木箱なんかを運ぶ妊婦…って不味い不味い不味い(気付くのが遅い)んじゃまぁ本日はこんなもんでお開きで、しょう。多分。 [Sun 4 Jun 2006 01:55:33]
ウィンフォート@自室 > ぅ ぁ……―― (頭が痛い。尿道が痛い。睾丸が痛い。目の奥が痛い。 横になった彼女の身体。その上から退くだけの体力も無く…身体の部分部分が訴える痛みを感じれば、吐き出すのは… 呻きの様な吐息。それと同時に、視界がグラグラと歪み…)  ぁ…  クラ リ       (… その視界で歪んだ彼女の姿。 その姿に声を投げようとするも… 最後まで投げ切れずに、意識を手放してしまうだろう、か……) [Sun 4 Jun 2006 01:45:28]
クラリス > か、は ――― っ! ( もはや何度目か判らぬ絶頂に達してから、今度こそ本当に弛緩する身体。上から覆いかぶさってくる身体には、リアクションを取るだけの体力さえ残っておらず。ただただ黙って受け入れるだけ。とは言っても、現在の向きは横90°であるわけなのだけれど。まぁ大した問題では無いはずだ。体は先ず何よりも酸素と休息を欲しており、其れを示すかのように荒げられた吐息が口元から幾つも幾つも吐き出される。全力で全身が悲鳴を上げていた。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:39:30]
ウィンフォート@自室 > (こんな風にするまで、なんで交わり続けるんだろう? 腰を壊れたからくり仕掛けの様にガクガクと揺さ振りながら、ふと思った疑問。 溜まっていたから?自分の奴隷だから?それとも―――  上の空な思考は、快楽を求めて蠢く腰の動きに押し潰され、塗りつぶされ… そして―― ) ―――――          ふ ぁ  (―― 短い、吐息の様な声と共に吐き出される精液。ソレを尿道を走る痛みで感じる中… 脱力した身体は、クラリスへと覆い被さる様に、倒れ込んで行って――   ) [Sun 4 Jun 2006 01:34:50]
クラリス > ( 既に何も見えていない。恐らくは、声もまともには聞こえていないんだろう。少なくとも、意味のある言葉として理解する事は出来ないはずだ。 ) あ、かは ――― んぁ、くふ、ふは…! ( ぐちゃぐちゃと、粘り気のある液体を掻き混ぜる音。もう既に体力なんて殆ど残っていないくせに、体はそれでも快楽を求めて腰を蠢かすのだ。我が体ながら、なんと浅ましい事だろう。なんて考える余裕など当の昔に消え去っている。そしてまた前兆が訪れた。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:28:59]
ウィンフォート@自室 > んっ    くぁっ      んんっ    ふぁンッ…    っぁ…っ! (ゆっくりとした動きで腰を突き上げ、彼女の胎内の精液を掻き混ぜる動きを続けていけば… やがて、目の奥に感じるのはチカチカと言う眩暈にも似た感覚。 それを そろそろヤバイかな? なんて、上の空に思ったりしながら…腰をしっかりと抱き 彼女の手に重ねた掌で、彼女の手首辺りを掴み…… ラストスパートを掛ける様に、腰を早めて行く。 早めていけば、尿道に痛みを伴った疼きが走り始め―― 膣内で逸物が、震える、か) [Sun 4 Jun 2006 01:25:10]
クラリス > ( ただの欲情なのか、それとも愛情なのか。そんなのは判らない。少なくとも今の、体力的にも限界ギリギリな奴隷にはわからない。ぽたぽたと、色々な液体の混ざった液がシーツを穢す。 ) ――― くは、あふ、は…っあ! ( 突かれる度に呼吸が途切れ、途切れながら荒い呼気が吐き出される。ギシギシと軋むベッドの上で、シーツを掴む手に重ねられる掌。今この状況で、手から力を抜くなんて器用な芸当は今の彼女には出来ない。むしろそんな意識さえ、本当はもう残っていないのかも知れない。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:15:46]
ウィンフォート@自室 > ―――ッ     ぁ…     ぁぁ…っ  ん …っぁ… (体力的に危ういのは、同じかもしれない。 ただ、クラリスと言う少女と交わりたい。 クラリスと言う奴隷を虐めたい。 クラリスと言う肉体に注ぎたい。 そんな思いに突き動かされる様に腰を動かす、その身体はボタボタと全身から汗を溢れさせ…腰を掴む手は時折震え…  尿道は、次第にズキンズキンとした痛みを増していく。 そんな中――) くら、りす… て――… (… 自身の膣から引き抜かれる指先。その手をシーツを掴むクラリスの手に重ねようとして、行き… そしてストロークの大きい、ゆっくりながらも勢いのある動きで腰を打ち込みを始める、か――…) [Sun 4 Jun 2006 01:10:07]
クラリス > ふぇ ――― くぁ!? ( ギシギシと、ベッドが軋む音が増えた。一度弛緩した体が、未だ動かされている。一度離した手は、再びシーツを掴んで耐え忍ぶ。と言うより ――― 既に、それ以上の行動が取れるだけの体力的余裕がなくなっていた。 ) は、ふは ――― っあ、かは…! ( 何度と無く絶頂に達し、些細な刺激にも鋭敏に反応するようになった体に追い討つような肉棒の突撃。脳が焼け付きそうな圧倒的な感覚。快楽とか苦痛とか、そんな物は超越した何か。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:04:17]
ウィンフォート@自室 > ぁっ… ぁぁ… ふぁ…  ぁ… (吐き出した侭の姿勢… 腰を突き出し、背を仰け反らせ…倒れぬ様に後ろへと手を着いた姿勢の侭、荒い呼吸を繰り返せば… 何処か遠くで聞こえる様な奴隷の声。 その声に導かれる侭、のろのろと…腰へと手を伸ばし―――……) まだ…おわり、じゃ… ない、よ  クラリス… (右手で横を向いた侭の彼女の腰を掴み… 左手で、強引に…自分の膣越しに逸物へと刺激を与えれば… 弛緩する身体を、追い討ちとばかりに突き揺さぶってやろうとするだろう。 一度動く度、尿道が痛みを訴えるのにも構う事無く――…) [Sun 4 Jun 2006 00:58:18]
クラリス > ( 背はベッドにあり、足は90°横に向けられんとしているわけだから当然痛い。痛いので、自然体も横に向く。シーツを掴んだまま、為すがままに悦楽を享受する。 ) は、くぁ ――― うぁ、あ、あふ、は ――― あぁぁぁぁぁああああっ!! ( そして、最奥に叩き付けられる灼熱の溶岩。びくびくと一際大きく痙攣しつつ、黒い奴隷もまた絶頂に達する。全身の力が一度弛緩し、息を荒げる。シーツを掴んでいた手が、離れた。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:51:30]
ウィンフォート@自室 > じゃ、もっ… よくして、やるから…ぁ―――んんんっ!(苦悶混じりの快楽に蝕まれるクラリスの顔。 そして、その口から吐き出される喘ぎと「キモチイイ」と言う言葉。 その言葉にさえ、興奮を覚えながら… クラリスの右足を、両手でしっかりと掴み――) んぅっ! ぅあっ! あああっ! くっ――ふあぅぅぅうっ!!(―― その足を強引に…まるでレバーか何かの様に、反対側――左足の方へと倒してやろうとするだろう。 そうすれば、当然の様に締め付ける膣と突き入れた逸物が激しく擦れ合い… 悲鳴と共に、一度…また射精する、か――) [Sun 4 Jun 2006 00:46:34]
クラリス > ( 既に何度と無く絶頂に達している。最奥までゴリゴリと押し込まれれば、円で喉元まで貫かれたような感覚に苛まれた。シーツを汚しながら、どろどろと思考が溶けて行く。 ) ――― は、っあい…きも、ち、っいい、です…っ! ( 途中で遮られた問い掛け。ドサリと音を立て、ベッドに体が落ち込んだ。縋るものも無いので、手は自然とシーツを掴む。口からは喘ぐ声と荒い吐息。 ) は、あふ、っあは ――― ( 苦悶とも悦楽とも取れぬ何かに歪んだ表情を、浮かべながら。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:39:11]
ウィンフォート@自室 > んぅ! ふっ… ハ、ァ…―― クラ、リス…ッ もっと… もっと…っ くぅっ――(蠢く彼女の腰。それに対抗する様に、貫く勢いを増し… そして時折、子宮口辺りをグリグリと逸物の先で捏ね回してやれば… 上と下、二つの口元から溢れる涎。 ソレが、彼女のモノと混ざり合い、更にシーツを汚して行き―――) クラ、リス…ッ クラリス、も… キモチイイ? もっと…キモチヨ、く… ぅ…なり、た… ぁっ! (そんな行為を続けながら… 頭のどこか片隅。やっぱりクラリスとだとタガが外れるな、なんて苦笑する。 けれども、所詮は片隅。大部分を埋め尽くした欲望に飲み込まれれば、口は欲望に染まった問い掛けを投げ… その答えを待たずに…半ば強引に、しがみ付く手に構う事無く…身体を起こそうとするか――) [Sun 4 Jun 2006 00:33:25]
クラリス > ( 縋り付く手を頼りに、快楽を貪るべく腰が蠢く。ギシギシと軋む音さえ心地良く。 ) は…んは…っ、こ、うえい ――― で、す…っは! ( 途切れ途切れに言葉を紡ぐ。紡ぎながら、腰を蠢かす。奥で燻っていた炎が爆発的に炎上するような感覚。グチュリグチュリという粘り気のある音が、軋む音に混じって響く。 ) は ――― んは、ふか、い…っはふ! ( こうして、ゆっくり墜ちて行く。上り詰めながら墜ちて行く。落とされているのか自ら墜ちて行くのか判らぬままに。墜ちているという事実さえ、気付かぬままに。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:20:57]
ウィンフォート@自室 > くぅ…っ!(貫いた瞬間に襲い掛かる膣圧。それに呻き漏らしながらも、更に腰を押し付け… 突き上げ… 手は、クラリスの膝の裏辺りを掴み… しがみ付かれれば、下半身同様に密着する上半身。 互いの胸を更に精液で汚しながら… また、彼女の顔へと唇を落とし――) んっ… ちゅぅ… ふぅ… クラリス… キモチイイ、よ… んっ!(―― 何度も顔を舌で拭いながら…熱い吐息と共に声を吐き――… それを引き金に、腰を動かし、更に粘液の音を激しくさせ始める、か――) [Sun 4 Jun 2006 00:15:22]
クラリス > ――― っ、あ…! ( ずぷり。そんな音と共に沈み込む肉の槍。如何に解れているとは言え、未だ余り使い込まれていない其処は狭いまま。それは押し入ってきた異物をぎゅうぎゅうと締め付ける。結局、其れは体にとって異物なのであるからして ――― 追い出そうとするのだろう。最奥まで突かれれば、溜まっていた愛液が零れ落ちるだろうよ。主人の背に縋るように手を伸ばし、しがみ付かんとする。ギシギシと、ベッドが軋む音。ハタハタと零れ落ちる粘液。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:08:25]
ウィンフォート@自室 > (逸物の先を進めて行く中、目に入るシーツの染み。嗚呼、思い返せば上は肌蹴ただけだから、作業着にも幾らか精液が掛かっているかもしれない。 けれども、今はそんな事よりも… 彼女の中で快感を感じたいと言う衝動の方が強く―――) う、ん… たっぷり、出なくなるまで… 使う、よ… (―― 自慰により解れ、濡れた膣口。其処へと逸物を突き付ければ… ぐっと 腰を押し込み、最奥まで突き上げんと、する…か―――) [Sun 4 Jun 2006 00:02:12]
クラリス > ( 己の肌を舐め上げる舌の動き。なんだか犬のようであるけれど、そんな事を考える余裕は既に無く。只快楽を貪る事だけにしか頭が向いていなかった。だから主人の言葉が聞こえた時 ――― それから与えられる快楽に、自然と心がざわついた。 ) ――― は、い。どう、ぞ…お使い下さい。 ( 既に十二分に潤った肉の洞。シーツには漏らしたかと思うばかり、大きな染みが出来ていて。明日辺り怒られそうな予感とかひしひしと漂ったりするけれど ――― そんな事は、今は如何でも良い事。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:55:57]
ウィンフォート@自室 > ハァ… ハァー… ぁ… んっ… (彼女の黒い肌を白い精液で汚した余韻… ソレに浸る様に吐息を吐いていれば、やがて視界に入ってくるのは―― クラリスが、精液を舐め取る、姿。 ソレを見遣りながら…彼女の顔を… 自分が吐き出した精液を、舐め上げんと舌を伸ばし―― そして) クラリス… もっと、気持ちよくなりたい…な(…耳元での囁き。投げ掛ければ、達したばかりの逸物を擦り上げ… 彼女の秘所へと近寄せていこうとする、だろうか) [Sat 3 Jun 2006 23:49:49]
クラリス > ( じっとりと汗ばんだ黒肌に掛かる白濁液。少しぬるいくらいの温度であるはずなのに、妙に熱く感じるのはプラシーボ効果と言う奴 ――― 否、正確には違うが似たようなもの。ねっとりとした白濁を左の人差し指で掬い上げ、茫洋とした瞳で見れば ――― ぺろ、と舐め取った。青臭くて苦い。けれど、何故か其れが美味しく感じた。どうしてなのか? そんな風に生まれてきたからだろう。きっと。彼女自身の意思とは無関係に。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:43:24]
ウィンフォート@自室 > (自慰をしている相手に舐めさせる。 結局の所、普通に舐めさせているだけだと言うのに、普段よりも強い快感を感じてしまう。 そんな自分に、戸惑いながらも腰は…彼女の指と同様に無意識に、舌が蠢く咥内を犯し続ければ――― やがて) っぁ!? くっ… ぁ――――――(悲鳴染みた声と共に、咥内で爆ぜる逸物。 直後、思うのは… もっと興奮したいなんて事。 思ってしまえば、咥内で何度も脈打ち、精液を吐き出し続けるソレを引き抜いて、彼女の顔から胸元辺りに掛けて、白いソレを降り注がせようと…――――) [Sat 3 Jun 2006 23:37:51]
クラリス > ( 心なしか大きくなったようなそれ。それはきっと絶頂の前兆。嗚呼、御主人様もキモチイインダ ――― なんて、茫洋とした意識で考えながらも舌を止める事は無く。これがもし意地悪な人だったなら、仕返しとばかり根元を抑えたりするのだろうが ――― そんな事は、しない。ただ一心不乱に舐め続けるだけだ。 ) ん…ちゅぷ、ふ ――― ( 己もまた、達しそう。只何かを舐めながら指を動かすだけだというのに、である。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:30:36]
ウィンフォート@自室 > ぁっ… くぅっ…んっ! ふっ… んんっ… くぅっ!(自慰を続ける彼女。その彼女の咥内を犯す自分。 普通の情交だろうと思うのに、頭の中で認識してしまえば妙な興奮を覚え… 腰は震え、逸物から先走りを溢れさせ… ) んんっ… んぅぅっ…! クラ、リス… も、出そ…っ(… 溜め込んでいた所為もあってか、其の侭、加速していく快感。 切羽詰った様な声と共に、腰を、背を、咥内の逸物を震わせれば… その逸物が咥内で膨らんだ様な気が…するだろう、か?) [Sat 3 Jun 2006 23:25:47]
クラリス > ( 今までに何度も咥内に咥え込んだ物だ。今更抵抗などあるはずも無い。ただ、慣れたとは言え ――― 息苦しいのは変わらない。故に、時折鼻から荒い吐息が漏れ出でる。 ) ん、ふは、ふ…っん ――― ( 脳内で関連付けられる。舐める事は気持ち良い事。右手は相も変わらず盛っている。頭が掴まれても、恐れる事は無い。ただ、口内で舌を動かす事に集中する。右手は自然と動くから意識する必要も無し。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:19:04]
ウィンフォート@自室 > ふっ ぁっ …… っ!(突き付ければ…戸惑いも、躊躇も無く、咥内へと招きいれられる逸物。 それが感じる、生暖かく柔らかい感触に、背を逸らして声を吐き出し――) いい、よ… クラリ、ス… んんっ… ふぁっ! ぁ…っ… は、コツンって当たって… ぇ…っ(咥内で蠢く舌。そして、軽く当たる歯。それに、痛み以前に快感を感じれば、更に声を上擦らせれば… 彼女の頭を掴み、咥内を膣と見立てた様に腰を動かし、犯そうと――) [Sat 3 Jun 2006 23:14:54]
クラリス > ( それは、今まで何度も己を貫いた物。茫洋とした意識でそれを見遣れば、左手を沿えつつ咥え込む。右手は相変わらず、己の快楽を紡ぎながら。 ) ん、ふ ――― ( 慣れと言うのは怖いもので、一度やり方を覚えてしまうと中々忘れられるものではない。口の中で舌を動かすのにも大分慣れた。時折軽く歯が当たるのは ――― わざとなのか無意識なのかは未だに謎であるけれど。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:08:58]
ウィンフォート@自室 > (此方が言った通りの姿勢で、言われた通りのやり方で、望んだ通りに秘所を掻き混ぜながらに達するクラリス。 そして、達しながら…尚も指を止めない彼女の姿を見遣れば、いよいよ堪らなくなってきたのか… 熱い吐息を大きく吐き出し、それから下着を乱暴に脱ぎ捨て――) …… クラリス、あたいも…そろそろ… さ(―― 言葉と共に露になるのは、今にも爆ぜそうな逸物。ソレを彼女の眼前へと近付ければ… 咥えて、と促す様な言葉を投げ掛ける、か…) [Sat 3 Jun 2006 23:05:20]
クラリス > ( 両足が、広がって。背はベッドに預けて、此方から相手の姿が見えないように。とは言っても、意識の中には常にあるから結局変わりは無いのだけれど。そして、両手をぬかるんだ秘所に伸ばし ――― 指を刺し入れ、液を溢れさせる。クチュクチュと、水音が漏れる。 ) は、っあ ――― ふ、あふ…っあ! ( そして、見られながら絶頂に達する。高く上り詰めるようで、何処までも墜ちて行くような奇妙な感覚。一度達しただけでは飽きたらぬのか、指の動きは止まらない。断続的な吐息を漏らしながら。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:56:18]
ウィンフォート@自室 > そう(最初に吐き出すのは… そんな、短く… 低く… 静かな言葉。吐き出し、暫しの沈黙を見せれば… やがて、彼女の唇へと、自身の唇を軽く落とし――そして  ) 両手、使って好きなだけ掻き混ぜていいよ。足ももっと開いて… 集中しやすい様に、ベッドに身体預けても良いよ… (唇を離せば、投げ掛けるのは… そんな、甘く優しく聞こえる様な、声。 投げれば、合図とばかりに彼女の肩を軽く押して、やって――) [Sat 3 Jun 2006 22:50:26]
クラリス > ――― は、い。 ( 消え入りそうな声で、呟く様に返事を返す。もっと続けたい。もっと滅茶苦茶に掻き回したい ――― イきたい。チリチリと、また焦がされる。 ) イ…きた…です。 ( ぽつぽつと、呟きが続く。羞恥ゆえか、その声は消え入りそうなもの。判っているのか居ないのか、其れは只己の選択肢を狭めるだけ。己の事だけで精一杯な奴隷には、主人の声に荒い息が混ざっている事にさえ気付けないで居た。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:46:53]
ウィンフォート@自室 > ―――――― (口元に、意地悪な笑みを浮べた侭… 見詰めるのは、ゆっくりと… 名残惜しげに離れていく指先。ソレを見届ければ… 身体を起こし、吐息を荒くする彼女の顔へと…自身の顔を近づけ、て――) …… クラリス、もっと続けたい? もっと続けてイきたい?(―― 投げ掛けるのは、意地悪な質問。 その質問を吐きかける口は、時折荒い吐息を漏らしているのに… クラリスは、気付くだろう、か?) [Sat 3 Jun 2006 22:41:05]
クラリス > ( 『良い』とはつまり ――― ぴたり、指が止まる。もう少しなのに。もう少しで、もう少し ――― もう少しで、何だと言うのか。 ) ぅ…っ ( もぞり。本の微かに指が動く。とは言え、矢張りただもどかしいだけ。達するには弱い。シーツに染みが広がった。じっとりと、黒い肌は汗ばんで。ツヅケタイ。モット。モット ――― そんな感情を黙殺して、ゆっくりと手を秘所から離す。息は荒く、黒い頬は羞恥に染まる。結局、元が黒いから目立たないけれど。 )   [Sat 3 Jun 2006 22:36:36]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが入室されました。 『―――…(勿論…視線は、じっと彼女の秘所を見詰めた、侭)』 [Sat 3 Jun 2006 22:35:29]
ウィンフォート@自室 > (彼女の驚いた様な声。 そして、其れを掻き消す様に響く吐息。 ソレに、思わず小さく笑い声を零してしまいながら、秘所を…指を…自慰を見詰める視線を外さず、逸らさず―――) ―――――……… 良いよ(―― そして、ソンナ風に見詰めながら… 不意に吐き出すのは、自慰をやめる様に促す言葉。 意地悪そうに… 悪戯っぽく… その言葉を彼女へと投げ掛けて――) [Sat 3 Jun 2006 22:29:36]
クラリス > ――― な…っ! ( 今すぐにでも部屋を飛び出してしまいたくなるような羞恥。それとは裏腹に、其処から与えられる倒錯的な快楽を貪る身体。それに気付いて更なる羞恥に苛まれる。 ) は、…っあ、う ――― っは ( 断続的に漏れる、湿った吐息。押し殺そうにも押し殺せない。羞恥と快楽から逃れられない。指の支配権は既にして己には無い。なら誰に動かされているのか? ――― やっぱり、それもまた己だ。 )  [Sat 3 Jun 2006 22:24:36]
ウィンフォート@自室 > (見詰める。じっと見詰める。食い入る様に見詰める。 彼女の羞恥に染まった顔を。彼女の拙くも止まる様子を見せない指を。 水音と共に涎を零し続ける彼女の秘所を。 声も掛けず、じっとじっと見詰めれば… やがて、彼女の前へと一歩近づけ――) ―――――――( そして、無言の侭…彼女の直ぐ前で腰を落とし…足の間、自慰を続けているその場所を、間近…吐息が掛かる程の距離で見詰めてやろうとするだろう。 まるで視線で彼女を犯そうとする様に、ぐっと ぐっと  ) [Sat 3 Jun 2006 22:18:55]
クラリス > ( キモチイイことを知らなかった事。たった今、知ってしまった事。クチュクチュと水音が立つ其処からは、ぬめった液体が滴り落ちる。が、目の前に主人が来たともなれば羞恥に頬を染める。 ) ――― な、にを…っは、ぁ。 ( それでも、指は止まらない。意思とは関係なく、貪欲に快楽を貪ろうとする身体。羞恥に体を隠したくなっても、其れは赦されないだろうから。だからなのかなんなのか、指は止まる気配を見せないよ。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:12:52]
ウィンフォート@自室 > んっ…? ふふ… (臍に指を触れさせた直後、声がした。 その声の後の、彼女の様子を見遣れば、何処か満足気な表情を浮かべ…… そして不意に、彼女の身体から自身の手を…身体そのものを離していく。 ) さて、っと… どんな感じ、かな?(そして、あからさまに彼女に聞こえる様に吐き出す言葉。ソレを投げながら… ベッドから降り、彼女の前へと立てば… 自慰行為を、じっと見詰めてやろうとする… だろうか) [Sat 3 Jun 2006 22:07:56]
クラリス > ( 思い出す。如何すれば良い? どんな風に ――― なんて考えていたら、臍からやって来るこれまた小さな熱。ちりちりと焦れる体に力が入ったのか ――― つぷり。指がぬかるみの中に沈んだ。 ) ひ、っあ…っ! ( その刺激で、じりじりと焦れた身体は容易に軽い絶頂へと達する。指の動きが一瞬だけ止まって、其処からは止まらない。クチュリクチュリと水音が漏れる。 ) あ…っ、ふ ――― ( 炭に火を点けたら、中々消えないように。円で自慰を覚えたばかりの猿みたいに、只ひたすら指を動かした。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:03:07]
ウィンフォート@自室 > (暫し、黒い肌を掌や指先で… もどかしい自慰で達せない彼女の姿を瞳で堪能し続けながら… 時折、自身の腰を軽く蠢かす。下着の中… いきり立ったソレの疼きを感じながらも、ソレを堪え… 熱い息を吐き出せば、その口元を耳元へと寄せ、て…) クラリス、いつも… どうされたら気持ちよくなっていくか、思い出してみなよ… (なんて、可笑しそうな声音で言葉を投げ―― 片方の指の人差し指と中指で、彼女の臍を擽ってやろうと、して… ) [Sat 3 Jun 2006 21:55:39]
クラリス > ( 『オシオキ』。多分己が想像しているような事で間違いなかろう。心なしか主人の手の動きももどかしい。何かが物足りない。むずむずと、体がくねった。 ) っ、は ――― ぅ。 ( じわじわと、小さな熱が燻る。それは、今までに感じた物に比べれば非常に小さなもの。だから ――― 物足りない。何かが物足りない。刺激が足りない。指の動きは変わらず、もぞもぞと。燻り続ける熱。この程度では、達するには足りないのだけれど。無知な奴隷にはそれが判るはずも無く。 ) [Sat 3 Jun 2006 21:49:29]
ウィンフォート@自室 > …ん、あたいが良いって言うまで…だからね。(途中でやめたら…オシオキだよ。と、口に出し…拙い指先での愛撫をクラリスに続けさせながら… 自分は彼女の作業着の前を肌蹴させ、僅かに彼女の上半身を外気に晒させ――……) そぉれ… (… その空いた隙間へと手を滑り込ませれば… その指先で、軽く黒い肌を撫で回そうとするだろう。 決して、胸の先等には触れない様に… ジワジワとした刺激を与える様に…?) [Sat 3 Jun 2006 21:44:37]
クラリス > ( 慣れようにも、慣れる事を体が拒否するんだから困った物。まぁ不感症とかそんなのになられても困るから、丁度良いと言えば良いのだけれど。 ) ――― は、い…っ。 ( 耳に吹き掛けられた、少し湿っぽい空気。手は言われるがまま、拙い愛撫を己の秘所に始めよう。ゆっくりと、少しばかり腰の引けた動き。指が動くたびにちりちりと脳が焦がされるような感覚に陥る。が、燻るだけ。あと少しで火が付きそうなのに、如何しても後一歩で風に吹かれて消えるような ――― そんな感覚が、脳を焦がした。 ) [Sat 3 Jun 2006 21:37:47]
ウィンフォート@自室 > (背中を抱く様な姿勢で胸を弄る最中… ビクンと跳ねる彼女の身体に、笑みを浮べれば…ヨクデキマシタ と言う言葉と共に何度も口付けを首筋に降らし… それから―――) それじゃあ、その場所を…あたいが良いって言うまで指で擦り続けて… (―― そんな命令を投げ、耳元に吐息一つ… それから、彼女の作業着の前を肌蹴ようと、片方の胸を弄り続けながら…もう片方の手を蠢かせる、か) [Sat 3 Jun 2006 21:33:38]
クラリス > ( もぞもぞと、己が意思とは無関係に動く身体。首筋の刺激が止むと共に告げられた言葉。何故にそんな事を言うのかは判らなかったが、取り合えずコクリと小さく頷いた。そしておずおずと、己の秘所に指を延ばす。軽く触れれば、微電流が流れたような感覚があった。 ) ――― っ! ( 流石に、この感覚には慣れようが無い。一瞬だけ、びくりと体を跳ねさせる。が ――― それだけ。本の一瞬触れただけでは、持続的な刺激など与えられるはずも無く。 ) [Sat 3 Jun 2006 21:29:05]
ウィンフォート@自室 > んんっ… んっ… (首筋を擦る様に、時折舌先で軽く小突く様に… 首筋に刺激を与え続ける中、手は…彼女の胸への刺激を、段々と強める様に蠢きを大きく、して――) …… んぅ… ふぅ… じゃあ次は… クラリス、足開いて… 何時も、クラリスがキモチヨクなる場所… 指で、触ってみて(…… その行為を続けながら、彼女が下半身裸になるのを確かめれば… 口元を耳へと移し、そんな言葉をポツリ。 ゴシュジンサマが思いついたのは… 自慰を知らないと思う彼女へ、自慰をさせたらどうなるか? と言う事、か) [Sat 3 Jun 2006 21:23:24]
クラリス > ――― わか、り、ました…っ。 ( 疲労の溜まった体は、微かな刺激でも貪欲に貪ろうと無意識に体をくねらせる。少し言葉を途切らせながら、返事を返しつつズボンを下ろす。ズボンが下ろし終えれば、続いて下着に移る。程無くして、上は作業衣のまま下だけ生まれたままの姿になろうよ。首筋に唇が落とされれば、息が詰るような妙にむず痒い感覚が襲う。この感覚は『キモチイイ』と言う感覚なのだと教わった。けれど ――― 言葉には出来ない。 ) [Sat 3 Jun 2006 21:16:19]
ウィンフォート@自室 > んっ…(服越しに胸を揉み続ければ、口から漏れるのは満足気な吐息。 何度もソレを吐き出しながら、胸を揉む手は…服の布地なんかで軽く擦る様に掌で回す様に、蠢き続け――  そして…) クラリス、先ずは 下、全部脱いでくれるかな?(… 何を思いついたのか、急に口に出したのは、そんな言葉。内心期待を抱いているかもしれないクラリスへと、ソレを投げ掛け、そして彼女の首筋へと顔を埋めれば、その首筋へと唇を軽く落とそうとする、だろうか――) [Sat 3 Jun 2006 21:09:44]
クラリス > ( 確かに久し振りだ。何しろ此の所互いに忙しかったのであるし、そんな暇は無かったと言うか ――― ヤッてたら多分と言うか間違いなく見つかってなんか言われると言うか。 ) は、い ――― っ。 ( 返事をしかけたところで、軽く息が詰る。主人の手が胸に延びたのだ。とは言え突然と言うわけではないから、そう大声を出す事も無く。少なくとも、したいようにさせるのが己の役割だ。だから拒絶は出来ないし ――― 心の何処かでは、何か期待すらしているんだろう。今日はどんな事をされるんだろう? なんて ――― ) [Sat 3 Jun 2006 21:04:35]
ウィンフォート@自室 > ん、それじゃ――よいしょっ…と (と、手の動きを止める事無く、身体を起こし…其の侭、此方の行為に身を委ねる様子のクラリスの背へと覆い被さる感じに身体を押し付け様とすれば… 久しぶりだね…するの なんて囁きなんて漏らしたりしつつ、も… 頭の中では久しぶりの行為で、ナニを如何し様か? 今日はクラリスをどういじめてあげようか? 久しぶりだからたっぷりと… なんて言う様な、欲望丸出しな事ばかり。 それを示すかの様に、弄り続ける手は胸へと向かえば… 彼女の胸をちょっと強く揉んでやろうと、するだろう、か) [Sat 3 Jun 2006 20:57:33]
クラリス > ( 『色々と』。その言葉の示す意味は、これまでの経験で十分に学習している。疲労やらストレスやらと共に、そう言う欲望、詰る所性欲と呼ばれる物も蓄積されるんだろう。そして ――― 『こう』なった主人は算盤持った母上様でも無いと止められないだろう、多分。 ) ――― ぁ。 ( だから、取り合えず身を任せる。奥底で『何か』に期待している己が居る事は、意図的にカットして。貌は本の微か、それと知れぬ程度に朱が差した。 ) [Sat 3 Jun 2006 20:50:39]
ウィンフォート@自室 > うん、覚悟されたし。 けど、今は――(と、腰に手を回しながら…甘える猫の様に身体を摺り寄せれば、『あの表情』を浮べた侭の顔をまた上げ… 見下ろしてきたクラリスの顔を見詰め返し…) 休日は終ってないから、ね。久しぶりに色々とヤるのも悪くないんじゃないかな?(… そう口に出す時の顔は、何処か悪戯少年にも似ているだろうか? そして、口に出すが早いか、回そうと蠢かしていた手で…クラリスの身体を服の上から弄ろうとするだろう、か――…) [Sat 3 Jun 2006 20:46:29]
クラリス > はい。覚悟しておきます。 ( あんなに忙しければ、自然と色々溜まる物である。疲労とかストレスとか。その内それも慣れるんだろうが、少なくとも今はまだ慣れていない。さて、転がったまま此方に体を寄せてきた主人。何となく見下ろすように表情を伺えば、その表情は嫌な予感を喚起するに十分な物である。我が主人は時折こう言う表情を浮かべるが、それは大抵の場合同じ事を考えているのである。恐らく、今回もその例に漏れぬであろうなぁと考えれば ――― 何となく、芯で何かが疼いたような気がした。 ) [Sat 3 Jun 2006 20:41:56]
ウィンフォート@自室 > だろ? 滅多にはけど、逆を言えば偶にはあるって事だから――これも慣れ…って言うか覚悟かな…しておきなよ?(と、指立てて可笑しそうに笑って言えば… 腰掛けるクラリスへと向けてもぞもぞと身体を寄せて行き…) うん、そう。明日からはまた何時も通りだよ。御袋は朝早くに起こしに来るし… 仕事だって何時も通りの度合いで忙しい―― だ、か、らー(そして、寝転がった侭… 彼女の直ぐ近くまで身体を近寄せれば、彼女の腰へと腕を回そうとするだろう… 何時もの、あの笑みを浮かべつつ… 切り替えるのは未だ早いよ?なんて言いたげに) [Sat 3 Jun 2006 20:35:39]
クラリス > ――― そう、ですね。あんなに忙しい日と言うのは初めてでした。 ( 眼が覚めると体が重かった。蓄積した疲労の賜物であると気付くのに三秒半。いつもの調子で動き出すのに三分半。確かに忙しくはあったが、終わってみれば小さな空虚感。 ) そうですね。明日からはまたいつものように起こされると思われます。 ( 表情はいつもと何ら変わりなし。明日からはまた、スイッチを切り替えるべし、である。確かに仕事はあろうが、ああも忙しくはなかろう。が、怠けると色んな意味で怖いので怠けずキリキリ働きましょう。 ) [Sat 3 Jun 2006 20:30:08]
ウィンフォート@自室 > ん… けど、あんなフル稼働での作業は何処かで大掛かりな事でもやらなきゃ…滅多に無いだろうけどね(朝早くから夜遅くまで。交代制で滞る事無く… そんな少し前までの忙しい日々を思い返せば、疲れたと思う反面、充実してたな…と思う気持ちも浮かび―― 顔に浮かぶのは、満足げな笑み。その笑みを浮べた侭、クラリスの顔を見ようとする様に顔を上げ…) まっ、今朝みたいにグッスリ遅くまで眠れる日は今日だけってのも事実…だけどね。(と、苦笑一つ。 ご主人様が目を覚ましたのはお昼前。それまでグッスリと爆睡出来たのは、御袋様の温情だろう) [Sat 3 Jun 2006 20:23:16]
クラリス > ( 休日は久し振り。此の所遅くまで起きていなければならない事が多かった為か、今朝は起きるのも遅かったとかなんとか。 ) 恐縮です。私はそれほど苦と言う訳でも無かったのですけれど ――― 休息時間は、思ったより減っていましたね。 ( 動かねばならない訳ではないのだから、体力的には如何と言う事はなし。ただ休息時間が相対的に減るのは如何しようも無く。体に蓄積した疲労は予想以上に大きかった。多分首を動かせばゴキゴキ鳴ったりするだろう。が ――― それは己だけじゃない。主人とてそれは変わらないはず。と言うより労働時間は多分主人の方が増えてたはずだと思ったとかなんとか。 ) [Sat 3 Jun 2006 20:12:20]
ウィンフォート@自室 > ふー… 久しぶりだなぁ、こうやってベッドの上でゴロゴロ、なんて(と、上着とズボンを脱いだ姿でベッドに転がるご主人様は、大分緩み切った顔で言葉吐きだせば… 足をぶらぶらふらふらと揺らしたりなんかしつつ――…) クラリスもご苦労さま。 大変だったろ?遅くまで待ってなきゃいけない日とかも多かっただろうし(―― そして、チラリと傍らに腰掛ける奴隷へと視線を向ければ、労いの言葉と笑みを向けてやって…) [Sat 3 Jun 2006 20:03:54]
お知らせ > クラリスさんが入室されました。 『( 傍らに腰掛ける奴隷、ひとり。 )』 [Sat 3 Jun 2006 19:59:25]
お知らせ > ウィンフォート@自室さんが来ました。 『忙しさも過ぎ去り…久しぶりの休み。だと言うのに、夕食終えればベッドの上でうつ伏せゴロゴロ。』 [Sat 3 Jun 2006 19:54:03]
お知らせ > ソード@スラムの我が家さんが退室されました。 『後は味噌汁と……何か呟きつつ台所へ差っていった』 [Sat 3 Jun 2006 17:28:03]
ソード@スラムの我が家 > (とりあえず洗濯物を全部取り込んだらしくゆったりと立ち上がって)そろそろ晩ご飯しないと…(しばし沈黙、最近のメニューとか、食材の残りとかを思い出していて…)…久しぶりにお米たいてみよっかな…?(どちらかといえばパン食が多いので…たまには和食を、と思ったらしく) [Sat 3 Jun 2006 17:13:47]
ソード@スラムの我が家 > ……ま、可愛いってのは僕には当てはまらないかな…(最後にシーツを綺麗に畳みつつ)獣人として生まれ持ったダンディズムとかワイルドさが…あるし(とりあえずJAR○に訴えられそうな事を呟いたりしていた) [Sat 3 Jun 2006 17:06:01]
ソード@スラムの我が家 > …お嫁さん……?(一瞬、われに帰ったのか… 「?」という表情で自分の姿を確認…濡れたりするとあれなので家事するとき用のエプロンはやっぱり黒で……後は猫耳&尻尾…暫く考え込んで) [Sat 3 Jun 2006 17:02:53]
ソード@スラムの我が家 > (柔軟材を使ったんだろう?とか言われそうなくらいにふかふかのタオルとかをてきぱき畳んで籠に入れていって)やっぱり洗剤、変えてよかったかな♪(とかなんか主婦みたいな独り言をいいつつご満喫な様子はまるで可愛いお嫁さんモード) [Sat 3 Jun 2006 17:01:42]
ソード@スラムの我が家 > まっしろでふかふか〜♪(微妙なリズムで歌を唄いつつ(要するに下手)、真っ白のシーツやタオルを両手に抱えて家の方へ…軽く頬を当てるとお日様でよく干された洗濯物のいい香りがして…)いい感触〜…やっぱり洗濯したらこうでないと、ねっ(満足そうにいい) [Sat 3 Jun 2006 16:53:33]
ソード@スラムの我が家 > (何処から見ても貧乏臭い家が立ち並ぶいわゆる貧民街スラムの中にある一軒の家で、猫耳と猫尻尾をつけた少年が庭で洗濯物を取り込んでいた) [Sat 3 Jun 2006 16:51:44]
お知らせ > ソード@スラムの我が家さんが入室されました。 [Sat 3 Jun 2006 16:49:59]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『犯人はクマのパンツが目印デスヨ。(自分の分はどっかの黒縁眼鏡の先輩へ押しつけた)』 [Sat 3 Jun 2006 02:17:18]
お知らせ > シャッテンマイア@自警団さんが帰りました。 『とりあえず、これを届けてくれたヤツを探すか。(涼しい顔で立ち上がり、オゥラを纏い休憩室へ)』 [Sat 3 Jun 2006 02:14:43]
フォーカ > (た、時だ)      (第一種警戒態勢発令!!おパンツに警戒せよ!!)          ――――……ヤですねー、シャルテさんたら、見てわからないんデスかー? (背中合わせの返答は、これだった)  わかりました、俺がシャルテさんに、この物体をどう使うかのレクチャ―を休憩室で行って差し上げマスッ…!!(グット、一人で気合いを入れた。 雰囲気を、空気を入れ替えるように立ち上がり)     さ、参りまショウ!シャルテさん! ………煙草オゴリますよ。(へらり) [Sat 3 Jun 2006 02:10:46]
フォーカ > ―――――隊長、今はパンツで大変みたいですケドぅ。(ぼそ――工作員が密やかにがたがたお掃除始めたのにも気がついている。 ワァ、久しぶりに休憩室の黄色い壁が白くなるのかな…!なんてうっすら浮かべつつ) とんでもナイです。 自分の事で精一杯の下っ端デすよ。 スタンスなんて―――『街の良い御巡りさん』に成れれば、それで満足デス。 かいかぶり過ぎは良くありまセン。エエ。 (警邏報告書の記入は終了した。ペンを置く――背筋を伸ばしながら) 混乱してないつもりでも、混乱しているんじゃないでしょうか――腕、アンナになったら普通は…暫く動けないどころか、日常生活だって一人では出来ないでショウし――…マァ。ええ。これ以上は無粋な話しになりますから、お口にチャックしておきますヨ。 ヨシ、と。(さて、夜勤の休憩にでもいこうかと考え―――) [Sat 3 Jun 2006 02:08:04]
シャッテンマイア@自警団 > ( 第一話。ぱんつ、襲来! ) ――おいなんだこれは。 ( どこからともなく飛来したぱんつを、いぶかしげに見下ろして。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:59:40]
シャッテンマイア@自警団 > どちらにしても、一度話を聞いてみないことには始まらないな。ここは組織のセオリー通り、ワタヌキ殿の指示を仰ぐとしよう。 ( フライヤーの姐さんが退職してしまった今となっては、リスが実質彼女の後任として下っ端のまとめ役にならなくてはいけない。もっとも、全員個性が強すぎてとり締めるなんてとてもとても―― ) らしくないな、フォーカ。いつもはノリのいい笑顔で、締めるところはビシっと締めるのがお前のスタンスだと思っていたが。 ( くっくっと肩を揺らして笑う。こんなときだ、冗談のひとつでもいいたくもなる。 ) なるほど、道理だな。身の程をはかれんやつから死んでいくのだと、あいつには教えてやったはずなんだが―― ( 頭が痛い。肩を落として、あとはもう黙々と仕事のスピードをあげてゆく。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:58:22]
フォーカ > (実況中継:現在2人の机の前に、それぞれ鬼が刺繍がされたパンツが飛来しました)(実況終了) [Sat 3 Jun 2006 01:51:48]
フォーカ > (その壊滅状態の自警団から颯爽と死臭パンツを見せびらかす人影いたとしたら、間違いなくこの男だ。 イッツミー。 工作員さんは色々気をつけるといい。) イヤぁ―…シャルテさんがそうおっしゃっいましても、下っ端からしてみれば、そうはいきまセンヨ。(上司だもの。 直属上司はこの医者の自警団らしいとインプット。 全ての下っ端を取り纏める立場だったとはしらなんだ。警邏ばかりに出ているからといっても、組織の仕組みが頭に入っていないようでは、話しにならない。ひっそり自分専用メモに記録) 了解です。ヒムカ先輩並みの拷問テクを駆使して聞き出して起きマス。ええ―――…まぁ、その前に隊長が問い詰めるのかもしれませンガ。(最近隊長さんの眉間に皺が寄っているのはその所為だろう。ト、推測。軽く椅子の背に体重を預けた。 ギシと椅子が鳴く) エエ。思いまセンよ。でも、「自警団全体に関わる問題になる」という可能性を忘れてたのは俺のミスですから。矢張り魔法発動時点で、止められなくとも、止めるべきだったんです。アロウリィさんのフォローがなかったら、もうちょい大事に成ってましたシネー…。(    間  )  シャルテさんがやる方が「マダ」荒っぽくないです。貴方は医者です。医者から見た現実を教えてあげてください。       俺がやると・…「以前とどう違うのか」を、身体に教えるくらいしか選択肢がアリマセン。(つまり、徹底的に模擬戦か何かで叩き込むと) 穏便さはピカイチですよ?――まぁ、もっとも、これも、隊長が先にやってくれたら、出番なしなんですケドねー [Sat 3 Jun 2006 01:47:08]
シャッテンマイア@自警団 > ( というか、今現在自警団本部に潜伏している工作員を何とかすべきかも知れない。全員のパンツに刺繍を施されたら組織は壊滅だ(大げさ) 姉御肌の団員の退職には、シャルテも色々と考えさせられた模様。 ) ――あれは私が医者として個人的にやっていることだ。大体、うちで上下関係なんぞ責任問題のときくらいにしか意味を成さん。 ( だから様だけはやめてくれ、とうめくように額を押さえた。 ) 頼む。私も何とかしたいがいかんせん忙しすぎて手が回らん。取調室でも何でもつかって尋問するといい。 ( 一度きついお灸をすえてやろうか、とため息を。 ) ――止める、だと? 止めてあいつが考えをなおしてくれるのなら、こんなことにはならなかっただろうに。 ( それこそ、酒ビンでヘチ殴るかでもしなければ聞かないだろう。淡々と――けれど僅かに苛立ちを含んだ声。シャルテ本人もどう対処していいのやら、図りかねている証拠だ。 ) こういうとき、ヒムカ殿のように言葉が出てくれば、と思うな。――分かった。止めてみよう。ただし、私のやり方は荒っぽいぞ。 [Sat 3 Jun 2006 01:33:43]
フォーカ > 洋パンツ第二段。 鉞担いだ金太郎 も、ばっちり拝見しました。 矢張り数時間後には(以下略)) ヒムカ先輩と同じ?(…―そう言えば、先日退職なされましタネ。なんて、ひっそりと付け加え) ……あれ?(上司なの?なんて表情で顔上げた。振り向きはしないが) ……シャルテさんって、お外にお仕事引き受けにいったりしてるっぽいんテッキリ―…これは失礼をシャルテ様。(様。) テッキリ俺の直属の上司って隊長だけだとばかり思ってまシタヨ。(背後からそう思ってました、ごめんなさいと土下座しつつ) ええ、その通りデスね。 まぁ、火の手があがった時は即座に止めるべきだったと――…まぁ、彼が帰ってきたら、理由でも聞いてみます。あの時、どうしてあんなに抵抗したのカをー…。彼は正当防衛と言ってましたが、俺も途中から見た口なんで、サテ。サテ――…(新人が始め何をしていたかは知らないのだ。ふすりと吐息を吐き出し) ……上司、って言いましたヨネ。シャルテさん。――――彼、先日から出勤してます。警邏にでたいような事も聞いてます。         止めてくれませんか。          今は、まだ。        (淡々と言葉を落とした。ペンもそのまま滑り続けている。  世間話の延長線の冷えた一言は、放たれた) [Sat 3 Jun 2006 01:21:55]
シャッテンマイア@自警団 > ( ちなみに、今までも何度か上司上司いってたりする。でも自警団で階級なんてなんのその。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:07:59]
シャッテンマイア@自警団 > (あるーひ、本部で、くまさん(パンツ)に、であーた。スタコラサッササーのーサー。(いきなり逃げます。)そんなアホな歌はともかく。) そういってくれるな。これでもヒムカ殿とほとんど同じだ。それで威張り散らすきもさらさらないがな。 ( もとより、隊長殿のヒエラルキーが下なこの職場。地位とかに固執したって意味はない。動きにくいだけだ。 ) 悪かったな、これでも上司だ。 ( 大して気にもしない口ぶりで、さっさと仕事を進める。 ) ――じゃれあいも度が過ぎれば組織の落ち度だ。お前やアロエを攻める気はないが、自警団員はああいうものかと一緒くたに見られてしまうのが集団の辛いところだな。 ( 片腕のことについては、あえて何も返さずに、ほんの僅かペンを握る力を強くした。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:06:48]
フォーカ > (どっかの背後がプロフをみてガビった。「頭級」だったんですね。ワォ。「下っ端」はビビった!知らなかったらしいぜ!) [Sat 3 Jun 2006 01:01:56]
フォーカ > 大きいクマさんがお尻についた西洋パンツは見ました。隊長の心の癒し時間を邪魔する気は無いけど、其処だけは確りと見ました。数時間後には知れ渡っていることでしょう。電波送信。ぽち) どうでしょうネ。どちらにしてもシャルテさんに罰は無いんじゃないでしょうか。 だって、立場も地位も同じですカラねー。炎涼君よりも先輩……と言えども、シャルテさんも地位的に言えば俺等と同ジ。 ですからこの場合…最終的に判断したのは隊長デスから、罰があるとしても隊長一人ナンジャないでしょうか。 (組織の仕組みとして、「部下」の問題の責任は「上司」が負う。「部下」が「部下」の責任を負う事は無いんじゃないかと犬は言うた) あ、こっそり昇進して上司になっていらっしゃったのならばお話は別でスガね。アーハー?(――…自分の日々の報告をふと、捲ってみる。こうして何日かまとめてみると、どうやらスリ集団はかなり活発に動いているらしい。眉を顰め) それを言われると頭が痛いんでスガ―――自警団同士だって分かってましたから、下手なことはしないだろう…と、思ってたんですヨネ。 何で逃げようとしているのかすら判らなかったデスシ。 今でもこれは謎の一つといウカ。 (溜め息に首をかしげる) ……復帰、どうなるんでしょうかね。普通片腕とんだら―――…(言葉を濁した) [Sat 3 Jun 2006 01:00:01]
シャッテンマイア@自警団 > ( 自警団の動物って言うと犬とかリスとか――可愛らしさがあるかは首かしげもの、とどっかのお部屋に電波送信。 ) 直属というほどあいつの面倒も見てやれなかったが――面接した上で推薦したんだ。そいつが問題を起こしたのなら、私も何らかの責任は負うさ。他の団員たちへの示しもある。 ( カリカリとペンを走らせながら、さっそく書類と資料の照らし合わせを行う。フォーカに背を向けたまま、時折クルミのかけらを口に入れて。 ) 現場にいたなら止めてやれ。というか、聞いた話だとアロエも一緒だったらしいが。 ( 片腕――少し返事に迷って間を空けてから、小さなため息を漏らした。 ) あぁ、知っている。炎涼を病院で見つけたのも私だからな。依頼の最中に魔物にやられたようだ。 [Sat 3 Jun 2006 00:43:37]
フォーカ > NoProblem。 (入れ違いに自分の机へとついた。――自分の机はリスさんの斜め後。背中を向けることになろう。「リス子さん」に反応しているのに声で気がつくと、失礼ながらひっそり笑ってしまった。――密やかに同年齢?今ならこちらの方が一歳年上) ああー炎涼君のー。 直属の上司ってシャルテさんだったんですか?推薦したのは知ってましたが、それは知りませんでシター。(今日の警邏中にあった問題は―――商業地区の盗難事件が数件あったくらいか。魔神の話しが再び再燃したこともあり、羽事件のことはすっかり聞かなくなった。ペンの走る音が響く) あれ、当事者なんですヨネー。俺。      彼、片腕無くなっちゃってマシタよ。 [Sat 3 Jun 2006 00:34:44]
シャッテンマイア@自警団 > おっ、すまんな――探す手間が省けた。 ( フォーカから神の束を受け取ると、指名手配所と一緒に自分のつくえに持っていく。 ) ……変な略称で呼ぶな。シャルテでいい。 ( リス子とか聞こえたので目が据わりました。 ) どうもこうもない。炎涼がやらかしてくれたからな。上司としては頭が痛いが、自棄酒するにはいささか酒に強すぎる。で、代わりに仕事に没頭しているというわけだ。 ( 他の団員の手助けにもなるしな、と机の書類を指差して。 ) 最近は犯罪者も徒党を組んだり武装化する傾向があるようだ。面倒なことだな、まったく―― [Sat 3 Jun 2006 00:24:26]
フォーカ > ああ、それでしたら―――ボックス30xxx5辺りにまとめてあった気がしマスよ。 どうやら強引な引っ掛け(人差し指を「く」の字にまげて)集団が結成されたとかなんトカー? アンデット騒ぎのドサクサに紛れてヴェイトスに入ったフォーウン系のゴロツキ集団がいるらしいデスよ。っと、これデしたっケカ――…(紙束を引き出し、序でにそのフォーウン系の指名手配書も引き出し渡した) ……褌よりもパンツの方が楽ですカラね☆(パチンコ―ウィーンク) ……しかし、珍しいでスネ。リス子さ――(ごふん)――シャッテンさんが書類整理とは。 [Sat 3 Jun 2006 00:17:43]
シャッテンマイア@自警団 > ほぅ、トキノミヤコ男児の証たる褌をつけていないのか。それはなんとも―― ( めがねのフレームを指で押し上げて、にやぁ〜り何か考えたらしい三十路の女。 ) お勤めご苦労。何も異常はなかったか? ( こちらも片手を挙げて、簡単な挨拶を。それから、ぽりぽりと後頭部をかいた。 ) あーっと、確か商業地区だったか。通行人が財布を取られて――追いかけたところ刃物でぶすり、だ。幸い傷は浅かったが――今朝にたような事件が憩いの川辺付近であってな。 ( 関連性があるかないか、詳しく照らし合わせてみるつもりだった。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:10:00]
フォーカ > イヤァ、マジ凄いでスヨ。てっきり褌かと思ってたんですが、意外でシタね――…!俺ですか?俺は勿論生装備デスよー?(警邏の相棒さんと談笑しながら近づいてくる。 こしのうごきがなまなましい (棒読み)) ……ハーイ?先週の傷害事件? どれの事でスカね。 (相棒は先にデスクに戻った。立ち止まったのはブラティリアの男。 片手に警邏報告書をもって軽く返事) [Sat 3 Jun 2006 00:02:38]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『隊長のパンツは、薔薇柄のV――…。(警邏から帰ってきたブラティリア一匹)』 [Fri 2 Jun 2006 23:59:39]
シャッテンマイア@自警団 > ( 書類を一枚一枚処理しつつも、表情は硬いまま。いっそ自棄酒でも、と思ったが、己にとって酒は水みたいなもの。飲んだところで大して現実逃避できるわけでもない。 ) ん、おい――だれか先週の傷害事件のまとめを知らないか? ( 今朝起きた似たような事件とたらし合わせてみようと思ったが、見当たらない。 ) まっとく、積むのは勝手だが整理くらいしておけ……。 ( ぶつぶつ文句いいながらも自分でお方付けに向かうリス。今はとにかく何でもいいから仕事に没頭したかった。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:58:40]
シャッテンマイア@自警団 > ( 本部にて、デスクに向かい仕事を進めるその手は重かった。 ) 何をやらかしたんだ、あいつ。 ( 思わず額を押さえてうめく。なんでも自警団同士でひと悶着あったらしい。しかも敷地外で。 ) 今回ばかりはフォローのしようも――あぁ、それでも責任の一端は私にもあるな。 ( 上司という立場に付きまとう、部下の監督不足というやつ。責任を取るのはかまわないが、騒ぎを起こしたのが炎涼となると、若干気が重い。 ) あいつを自警団に推薦した責任もあるし、な。 ( ため息。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:50:51]
お知らせ > シャッテンマイア@自警団さんが来ました。 『(――なんというか)』 [Fri 2 Jun 2006 23:45:24]
お知らせ > アルウリンさんが退室されました。 『(そして、廃棄した屋台の事を思い出して、少し泣いた(JOJOふう))』 [Fri 2 Jun 2006 21:47:03]
アルウリン > (とりあえず店に帰る。そして寝る。 どんな女将(ゆうしゃ)にも休息は必要だ──) [Fri 2 Jun 2006 21:46:33]
旅装の女@大鍋 > ヴェイトスよッ! アタシは帰ってきたァーーーーーーーーーーーーーッッ!! (がおーーーッ、と吼えそうな勢いで。背後に虎を背負って女は猛った。 いやホントマジで帰り道死ぬかと思ったらしいですよ?) [Fri 2 Jun 2006 21:36:00]
旅装の女@大鍋 > 並盛り130エン引き成就のために! (そして優しく鍋を顔へと引き寄せた。 ぐわッ、と力を溜めると、一気に振り絞る如くッ) [Fri 2 Jun 2006 21:34:26]
旅装の女@大鍋 > 再び、由乃屋の暖簾を掲げる為に! (アルウリンは、輝く寸胴鍋を突き出した。) [Fri 2 Jun 2006 21:32:49]
旅装の女@大鍋 > (女の右腕が鈍色の残像を残して輝いた。鋼の輝きが拳に集まる。足元が巨大な重圧でつぶれ、クレーターを造る。(※あくまで心象風景です)) 多くの食材やコストが無駄使いで無かったことの証の為に! [Fri 2 Jun 2006 21:31:52]
旅装の女@大鍋 > (派手に足を踏み鳴らした。何トンもの重さが打ち付けられたかのような音が響く(※心象的に)) 嗚呼、待ちに待った時が来たのだわッ! [Fri 2 Jun 2006 21:29:33]
旅装の女@大鍋 > (草臥れ果てた革エプロンは泥に塗れ、背負った寸胴鍋は布で手に縛り付けてなんとか支持している有様だ。 ボロボロになりながらも尚雄雄しく。否、女だから女々しく?…や、それすげェ違う。 姐さんチックということにしておけ。さておき) ──や、っと……かえって、これた…ッ。 (ざっしゅッ) [Fri 2 Jun 2006 21:23:19]
お知らせ > 旅装の女@大鍋さんが来ました。 『───ふ、ふ、ふ…ッ!』 [Fri 2 Jun 2006 21:14:59]
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