海 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > マドゥー@ガレー船さんが退室されました。 『どこへ流れ着くかは運任せ・・・』 [Sat 3 Sep 2005 17:34:35]
◆マドゥー@ガレー船 > 「畜生。退避だ退避ーーーっっ!!」(船長の怒号・・・船が沈んでいるのに、一体どこに退避すると言うのか・・・。まったく何と言う災難・・・・・・国に忠義は尽くすが、分かっている犬死はごめんだ。)・・・・・・・・・・・・(作戦は早くも失敗だ・・・先ほど吹き飛んだ甲板の板のうち、手ごろなものを掴み・・・漕ぎ手の死体を乗り越えると、そのまま海面に身を躍らせた) [Sat 3 Sep 2005 17:34:21]
◆マドゥー@ガレー船 > (考えもまとまらぬうちに再度風きり音・・・・・・)・・・・・・っっ!!(どぉぉぉーーーん!!激しく船体が揺れる。久々に味わう、身も凍る思い・・・剣を交えているのであれば、一太刀返すこともできようが、かような一方的な攻撃に為すすべも無くやられるのはごめんだった。・・・・・・と)・・・・・・・・・??(ふと、膝に冷たいものを感じた・・・見れば、甲板にじんわりと海水が染み出してきている。浸水しているのだ) [Sat 3 Sep 2005 17:23:47]
◆マドゥー@ガレー船 > (こうなれば海に飛び込み、相手の船へ泳いで乗り移るか・・・?・・・愚かな考えが頭に浮かび、即座にその考えを振り払う。以前船乗りから聞いたことがある。潮流に身を取られた場合、どんな泳ぎ手であろうと決して逃れることはできないと・・・ましてそれが外洋ならば尚更だ) [Sat 3 Sep 2005 17:16:32]
◆マドゥー@ガレー船 > どぉぉーーんっっ!!(近場の甲板が轟音とともにはじけ飛ぶ。僅かに薄目を開け、数人の漕ぎ手が吹き飛ばされるのを見た)「畜生!!精度の良い大砲もってやがるっ!!あてが外れたぜ!!」(冗談ではない。近づき、略奪を行う前に砲撃で沈められたのでは笑い話にならぬ。何よりも自身の身が危険だ) [Sat 3 Sep 2005 17:11:40]
◆マドゥー@ガレー船 > (靄の無効に点ほどの黒い影が見えた。あれが敵艦なのだろう。と、その黒いか影が数回光った・・・)「野郎共ふせやがれーー!!」(船長の絶叫が響き渡った。言われる前に自身も伏せる。・・・しばしの静寂・・・・・・そして静寂に混じり・・・聞こえてくる風きり音) [Sat 3 Sep 2005 17:04:18]
◆マドゥー@ガレー船 > (男の言葉にマドゥーはふんと鼻を鳴らすだけにとどめる・・・・・・。頼むと言われてもこまる。こちとら、洋上戦の経験などほとんど無い。違う土俵に無理やりつれてこられて本分が発揮できるとは到底思えない・・・が)「いたぞーーー!!」(上からの声、マストに居る見張りが敵艦を見つけた合図だった。とたんに船内に緊張が走る。先ほどの船長も風向きを確認しながら、怒号を飛ばしている)・・・・・・・・・・・・(自身は身に着けた武具の感触を確かめただけ。接弦してからが自身の仕事だ・・・相手船長の首を上げればいい) [Sat 3 Sep 2005 16:57:50]
◆マドゥー@ガレー船 > 予想に反して揺れも少なく、割と快適と言えた。甲板の両端には幾人もの上半身裸の男達がオールを懸命に動かしている。)「頼むぜ旦那」(背後から声をかけられる。このガレー船の船長だ。船長と言えども、クリスティアなどの立派なカラック船を統率する提督などとはまるで雰囲気が違う。粗野で、むしろ山賊の親分とでも行った風体・・・) [Sat 3 Sep 2005 16:52:36]
◆マドゥー@ガレー船 > (潮風を頬に受けながら目をほぞめる。慣れない匂いに調子を崩すのではと、多少なりとも不安であったが [Sat 3 Sep 2005 16:48:43]
お知らせ > マドゥー@ガレー船さんが来ました。 『アングリマーラ私掠船・・・』 [Sat 3 Sep 2005 16:47:36]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが帰りました。 [Mon 1 Aug 2005 21:34:29]
◆エレシオン@真珠採取 > 綺麗…… … (暫しの間、その眼前に広がる光景に見惚れていたけれど。 このままでは沖に流されてしまう…。 と、身を返し、岸へと向かう…) [Mon 1 Aug 2005 21:31:32]
◆エレシオン@真珠採取 > (海面に着いては少々呼吸も余裕があったので、今回はゆっくりと落ち着いて息をしながら体を大の字に広げ。少し、夜空に心奪われる一時…) [Mon 1 Aug 2005 21:28:50]
◆エレシオン@真珠採取 > (暗い海の底。 砂利を、石を掻き分け何とか目的の真珠貝を発見。 早速それを網に入れて、本日二度目の海面への上昇)【Get】 [Mon 1 Aug 2005 21:25:31]
◆エレシオン@真珠採取 > (流石に海中に戻ってすぐ発見。なんて都合の良い事は起きない様子。 けれど、どれが当然。 上手く行かないものなのだ。 ならば、下手は下手なりに努力と根性でなんとかするしかない。) (懸命と手探りで追い求めるは真珠貝) [Mon 1 Aug 2005 21:22:16]
◆エレシオン@真珠採取 > プハッ…フゥ…フゥ… ッ… (この暗さ、そして海水の冷たさに挫けそうになるけれど、「今回で最後!」と自分を激励、奮い立たせ、再び海底へと……) [Mon 1 Aug 2005 21:17:30]
◆エレシオン@真珠採取 > コポ…コポポ…… (暫しの海底探索を続けていると、なにやら真珠貝らしきものを確認。 近付きをそれを拾ってみるけれど…違った。 唯の貝。 ) ッ…… (それで緊張が解けてしまったのか、急に息が苦しくなって…。 酸素を求め急上昇。 最終日ともなれば、いろんな傭士に取られた後だ。そう簡単に見つかるわけもないのだろう…… ) [Mon 1 Aug 2005 21:07:27]
◆エレシオン@真珠採取 > (善きに計らってくれた雇い主の為にも、一つ大物を狙いたいけれど。 こればっかりは運。 けれど、念ずることによって願いは叶うとか…そんな迷信紛いなものに縋りつつ。 海底へ身を静沈めて行く…) [Mon 1 Aug 2005 21:00:24]
◆エレシオン@真珠採取 > (波打ち際に立ち、夜ともなればやはり昼よりも波が高い。 しかし、気にするほどでも無い様子。 海獣に襲われでもすれば、この波が大敵になるかも知れないけれど何も無ければ…。 襲われるかもしれない、とか後ろ向きな考えは一時中断。 小刀を口にしっかりと咥えて。 海水を蒸発させる勢いの熱い視線で海を睨み、前回同様数回の深い深呼吸をした後。 …) ザァ―――――ンッ!! (海に飛び込む) [Mon 1 Aug 2005 20:58:03]
◆エレシオン@真珠採取 > …(月明かりに妖しく照らされた海を眺める。 そして、思う。 何故いつもこんなくらい時間に来てしまうのだろう…と。 しかしそれも今日で終わり。 何も無ければ…とはいうものの、魔物や海賊の類も出ると噂に聞く場所。 早くに切り上げてしまう事に過ぎるものは無いが、この三日で真珠貝の在りそうな場所は見当が付いたものの… やはり、付け焼刃。 そう簡単にコツなんてつかめないもの。 所詮素人の技では時間が掛かってしまうだろう…。 …とにかく、こんな事をかんがえている時間も惜しい。) (等々、考えながら準備運動) [Mon 1 Aug 2005 20:54:11]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが来ました。 『可也遅ればせながら真珠採取、最終日』 [Mon 1 Aug 2005 20:48:40]
お知らせ > ハルヴィック@海賊船さんが退室されました。 [Mon 1 Aug 2005 00:17:15]
◆ハルヴィック@海賊船 > (こうして、飴と鞭を使い分けた操縦法で海賊船はヴェイトスへと到着する事になる…) [Mon 1 Aug 2005 00:17:12]
◆ハルヴィック@海賊船 > よーしよし、ここで沈んだら元も子もないんだ、手は抜くなよ。(張り切りだした船員達を眺めつつ満足そうに頷き、不意に顔を上げてマストのてっぺんへと声を張り上げ)見張り、お前等も楽な仕事だからと手を抜くなよ! 発見と報告が遅れたら、お前等海に叩き落とすからな! [Mon 1 Aug 2005 00:11:43]
◆ハルヴィック@海賊船 > よーし全員手を動かしながら聞け! 本艦はあと2〜3時間でヴェイトス島に到着する。陸に上がりゃあ美味いメシと酒がお前等を待ってるぞ!(指揮官の士気はそのまま部下の士気にも繋がる。時化を乗り越える大仕事を終えて疲労の色が窺える海賊達は、頭領の言葉を聞いて歓声を上げ、疲れを感じさせない動きで作業を進めていく) [Mon 1 Aug 2005 00:06:30]
◆ハルヴィック@海賊船 > やれやれ、久しぶりだってぇのに手荒い歓迎だな……ま、時化や嵐で簡単に沈まないのはさすが元軍船ってトコか。(ロープを締め直したり船室に溜まった水をバケツリレーで必死に掻き出している船員を眺めつつ、衝角として補強されている舳先をポンと叩いてニンマリと笑う。まったく、エイシェン軍はいいお土産をくれたもんだ、と) [Sun 31 Jul 2005 23:56:15]
◆ハルヴィック@海賊船 > (穴だらけの帆にあちこち亀裂の入った甲板。下手をすると幽霊船にも見えかねない帆船がゆっくりと海を奔っている。その舳先には、いかにも海の男といった出立ちの中年男が一人) ふー、ギリギリセーフだったな……(時化からようやく抜け出し、遠ざかっていく暗雲を見送りつつ安堵の息を吐く海賊の頭領。別の何かに安堵しているようにも見える) [Sun 31 Jul 2005 23:50:41]
お知らせ > ハルヴィック@海賊船さんが入室されました。 『遠洋からヴェイトスへと向かってくる船…』 [Sun 31 Jul 2005 23:45:15]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが退室されました。 『期待以上の大物Getに大喜。』 [Sun 31 Jul 2005 21:37:04]
◆エレシオン@真珠採取 > (海底に着けば早速その真珠貝を発見。 それを網に入れて、周囲に気を配りながらゆっくりと上昇。 何もなければこのまま帰れる…だろうか)【Get】 [Sun 31 Jul 2005 21:30:54]
◆エレシオン@真珠採取 > フゥッ……フッ…フッ… (小刀を咥えながらの呼吸故、満足に酸素を吸えないけれど、なんとか早い鼓動を沈ませて… 心身を整える。) (もう一度。今度は肺の中の空気を吐きながら真っ直ぐに海底へ… 先刻見つけた目的の貝の場所へ…) [Sun 31 Jul 2005 21:25:18]
◆エレシオン@真珠採取 > (この辺りは偶に魔物の類が現れると聞く。それも考えて、早めに切り上げたほうがよかろう。 海の魔物に捕らえられては地の利は向こう。勝てる気がしない。)(そんな不安を抱えながら探しているとそれらしき貝を発見。 とりあえず、息も苦しくなってきたから。この場所を覚え、海底を蹴って一度海面へ…) [Sun 31 Jul 2005 21:21:56]
◆エレシオン@真珠採取 > (今宵の天気はまだマシか、いや曇っているか…。 海中はかなり暗く、見えにくいものの、真っ暗ではない。 少々目が利かなくとも前回も何とかなったから大丈夫… かな? まぁとにかく、私は体力がある方ではない。 早く済ませて海面に上がらねば…。)(尖った岩等に気を付けながら手探りで目的の真珠貝を探す) [Sun 31 Jul 2005 21:18:50]
◆エレシオン@真珠採取 > んん〜〜〜〜〜…… (最後に長〜ぁい伸び。 口に依頼用の小刀を咥え、海の一歩手前へ… 数回の深呼吸。幾度か屈伸運動をした後。 飛び込んだ) ザァ――――――ンッ!! [Sun 31 Jul 2005 21:14:03]
◆エレシオン@真珠採取 > 折角期日を延ばしてもらったのだ…気を入れねば… (雇い主への感謝と敬意の気持ちを込めながら気合の準備運動。 海を見つめるその目は燃え滾っていた。) [Sun 31 Jul 2005 21:09:17]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが来ました。 『遅ればせながらの三日目』 [Sun 31 Jul 2005 21:07:50]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが帰りました。 [Wed 27 Jul 2005 14:14:02]
◆嘩淡@真珠採取 > (―――深い海から、水上へ戻ってゆく瞬間が好きだ) ッはあ、 (息をいっぱいに吸い込む感触が好きだ) ………。 (水面にたゆたう足がすきだ。) (また来よう、と ぼんやり思った) [Wed 27 Jul 2005 14:13:56]
◆嘩淡@真珠採取 > (――ば、と引っ込めた腕は無事だった。掴んだ貝を腰に括った革袋に突っ込み、とん、とん、と海底を蹴って後退する。岩場を背伝いに歩きながらじっと見ていると、次第に尾びれの様な影は澄んだ海の向こうに消えて見えなくなっていった) ………。 (然し、警戒は怠れない。 足を滑らせ、岩場の上に引っ掛け身体を伸ばしながら。浮上の形) [ 3/10 ] [Wed 27 Jul 2005 14:05:17]
◆嘩淡@真珠採取 > (目ではないのかも知れない。だがその後ろでゆらゆらと揺れる何かは尾びれの様にも見えたし、ひょっとしたら海藻か何かの類なのかも知れない。何よりウツボに噛まれたばかりの腕の事もあり、此方は慎重だった。岩場に潜み息を殺しながら、…とは言っても最初から息は止めているのだが。そう、と岩場に手を伸ばした。未だ見えない。未だ解らない。そ、と掴み 貝を引き剥がすが―――?) [ 2/10 ] 【Get】 [Wed 27 Jul 2005 13:57:35]
◆嘩淡@真珠採取 > (溜まっていた息を僅か解放し、足で水を掻きより深くへ潜ってゆく。四日目となると流石に慣れて来たのか景色を楽しむ余裕すら、どこか。 …上の空に水から天空を眺めていた刹那の事) (岩場に嵌る真珠貝の幾つか。然し近付けないのは、岩場の隙間に見た――爛々と光る目の所為だった) [ 1/10 ] [Wed 27 Jul 2005 13:53:57]
◆嘩淡@真珠採取 > (――岩場の淵に上がる、水柱 ) [Wed 27 Jul 2005 13:48:19]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが入室されました。 [Wed 27 Jul 2005 13:47:58]
お知らせ > 月璃@真珠さんが帰りました。 『(其処に特別は無い。つけたかったケジメと返礼の形だ)』 [Tue 26 Jul 2005 23:35:25]
◆月璃@真珠 > (地上にて、記憶も無くうろつくばかりのこの身にどれだけの力やらが望めるかは知らない。願いや祈りを捧げたとて、肉を得て只人に混じる身体の流す血に神性やら特別やらが大してあるとも思えないが――偽りの無い思いくらいは、海原にも溶けていこう。恵みを分け与える事を赦した海神に向けて、空より落ちた月神のささやか過ぎる返礼だ) [Tue 26 Jul 2005 23:33:48]
◆月璃@真珠 > (僅か明るく見える水面は、月砕く波。水面が盛り上がり、割るようにして突き出す動物の頭。足りない酸素で運動を強いられた心臓と筋肉が軋み、流れ込む新鮮な空気を貪る。大きく、それでいて間隔の忙しない呼吸を繰り返しながら、ゆっくりと海辺へと向かい泳ぎ出す。――頭上には月。欠けて行く途上の下弦であっても、今宵もまた良い天気だ。雲も無く、夜闇に煌と輝いている) ――元気に育てヨー。(泳ぎながら零した言葉は、この手で触れて、採りはしなかった真珠に餞のように。今日は、最初からこうすると決めていたのだ) [Tue 26 Jul 2005 23:31:37]
◆月璃@真珠 > (水の中においては出血は止まり辛い。如何にも無駄に散らす感覚が、どうにも宜しくは無い。消えはしない痛みを堪えるのは、単なる根性の為せる技。水を蹴る推力と、方向を定める腕。潜る時とは違い、浮上には出来る限りの最短を目指す。それ程深い傷では無いが、それでも時折視界の端を掠め、流れていく紅い帯が見えた。――水面の揺らぎが、指先にかかる) [Tue 26 Jul 2005 23:27:22]
◆月璃@真珠 > (――深き懐の海域より頂く恵みの代償は、恐れを知らぬ人の子とていずれに支払おう。それが、鎮守の対価ならずを願いて、感謝の念は示すこと。――己から約定した事。依頼主がどのような形で受け止めるかはまだ分からないが、流した血と口には出せず、海へと流す願いの念が動物なりのケジメだ。シャラの浜辺覆い尽くしき紅き海木幣とまでは行かないのは、どうか勘弁して貰おう。――海水が傷に沁みる。浅くとも血を流した状態で長く海中に留まるものでも無い。緩く赤い腕で貝の表面を撫でると、浮上の為に底を蹴る) [Tue 26 Jul 2005 23:20:12]
◆月璃@真珠 > (――ざくり。浅くとはいえ、己の皮だの肉を裂く感触は決して心地良いものでは無い。火箸を押し当てられたのにも似る感覚は一瞬。地上のように真下に流れるともいかない赤色が、海中にぬるりと散っていく。――そうか。滴るとも行かないんだったな。眉顰めた動物は、沈黙の真珠貝に傷口を押し当てるようにして、数秒だけ目を閉じる。――聴覚は外部に、感覚は周囲に張り詰めさせて、決して油断では無く。これは只の儀式だ。それも酷く自分勝手で意味は薄い部類の) [Tue 26 Jul 2005 23:15:46]
◆月璃@真珠 > (ナイフ片手に、密やかに真珠貝の棲まう海底へと取り付き、輪郭だけを望むそれを覗き込むような位置にて、つけない呼吸の代わりに頭の中で意識集中。眇めた視界の中に、水の中で鈍く存在を主張するナイフの銀色が、己の手の輪郭が映る。ナイフをしっかと握り――己の腕へと浅く、斬り付けた) [Tue 26 Jul 2005 23:13:26]
◆月璃@真珠 > (……おのれ帆立貝…! 海底にて無限と広がる水のスクリーンに、爽やか晴れやかサムズアップな昨夜の帆立貝もとい、海神の幻を見る心地だ。思いっきり濡れ衣だが! 指先触れたは岩肌とは違う、ざらりとしてもほんの少し違う貝殻の感触。貝殻――と言う言い方も相応しく無い。これは、海の命を育み続ける守護の殻だ。傷つけないように注意深くそっと確かめると、ベルトに固定しておいたナイフを抜く) [Tue 26 Jul 2005 23:08:49]
◆月璃@真珠 > (路の無い暗闇を掻き分けて進むのは、地上にて同じことをするより数倍の消耗を必要とする。海水の中では嗅覚も減じることになるし、光の届かない場所となれば通常の視覚も覚束無い。水の温度は時に触覚をも麻痺させえる。――つくづく、人間の領域では無いな。そんな事を頭の片隅で考えた動物からして人では無いのは、無意識の皮肉なのかどうか。進み行き、やがて辿り付く海底。 岩棚を近く侍らす辺りにまで潜っていくと、朧の視覚と指先の感覚を総動員して目的の物を探す。――手探りの指先が、微かに触れた)【Get?】 [Tue 26 Jul 2005 23:06:00]
◆月璃@真珠 > (水温は決して低くない。夏の海であり、この一帯はそれ程深海でも無い。素人の素潜りで何とかなる程度なのだから、それは違いないのだ。心臓を凍らす程に冷たい訳でも無い水の冷たさは、成る程。暑い盛りに涼むという表現を使った気持ちも分からなくは無い。リスクを考えれば、ヒネリの効いたブラックジョークかもしれないが。――黒を掻き分ける。水の流れは目では無く、むしろ肌にて感じるもの。潮流――細かな所までは分からない。正面から対抗して体力を消耗する愚は避ける。縫うように、海底を目指す) [Tue 26 Jul 2005 22:59:50]
◆月璃@真珠 > (――ざぶっ!耳元で聞こえたと感じた音はこんなもの。空気が音を伝達する世界から、全てを水が伝達する世界へと移り変わる、まるで無音にも等しいようで、同時に酷く騒がしい瞬間。 海面に上がっていく泡が見える。波に揺らめく水面がまだ、見える世界。その奥は深く、広がっている昏い闇色。――目を凝らす。その輪郭だけでも掴む為。己の行く先を定める為に、腕がズイ、と水を掻く) [Tue 26 Jul 2005 22:55:34]
◆月璃@真珠 > (真珠は海の恵みと言う。ならば、貰った分の感謝の念くらい示しておくべきだろう。昨夜の事もあったし、動物なりに考えたという訳だ。ストレッチは完了、体は適度に温まっている。準備運動は済んでいる。そして格好はやはりサラシと褌、それに小刀とナイフ、捕り網を固定したベルト。何か間違った海の漢スタイルは、ぱしーんっと頬を叩く) ヨシ。行くカ!(気合付け一声。そして、岩場を蹴る――) [Tue 26 Jul 2005 22:48:59]
◆月璃@真珠 > (今夜も動物はまた海にいた。正確には海辺、この数日すっかり馴染みの場所になった岩場の上だ。昨夜は此処で愉快な事もあった。――愉快と一概に断じて良いかも分からないが) …無事に終わッタラ、報告ダナ。(これが終われば、また暫くは海に潜るのもご無沙汰になるだろう。岩場の端まで歩き、眼下の波に向けて一礼) [Tue 26 Jul 2005 22:46:37]
お知らせ > 月璃@真珠さんが来ました。 『(――番外編)』 [Tue 26 Jul 2005 22:44:28]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが退室されました。 『(4日目、終了。)』 [Tue 26 Jul 2005 16:10:28]
◆アキ@真珠採掘 > ( 浮上した後、貝を・・・そのまま、持って帰りました。後で、開けます。 ) ・・・ ( 急いで撤収準備。これ以上は危険ですよ。本当に。 ) [Tue 26 Jul 2005 16:10:08]
◆アキ@真珠採掘 > ( 体を休め、傷の応急処置をしてから、もう一度、潜水開始。傷が海水で刺激されて痛いですが、我慢してます。 ) ・・・! ( 魚の怪物が居た場所に、真珠貝を発見しました。 あ、これは普通の真珠貝ですね。 ) ・・・! ( おや、こっちにも普通の真珠貝が。 ・・・いいや、今回は2つ持って帰りましょう。 ) ( 二つとも網袋に入れて急いで浮上。 ) 【Get】 [Tue 26 Jul 2005 16:07:57]
◆アキ@真珠採掘 > ( あっ、お花畑が見ます。 ) ・・・ふは、はぁ、はぁ、はぁ、はぁ、・・・げふ、げふ。( 海面に浮上すると慌てて息をする。 ) 痛ぅ!・・・今は早く、早く陸地を目出さないと。 ( 海水が傷口を刺激する。 今は痛みを無理やり我慢し、急いで岩場を目出す。何時までもこの状態は、危険すぎる。 ) ・・・兎に角、後、傷の応急処置をしてから、一回潜って、本物の真珠貝を探しに行きましょう。( 岩場に体を上げながら、今は休まないと。 ) [Tue 26 Jul 2005 16:02:23]
お知らせ > 海底の岩場さんが退室されました。 『(後日、海岸に打ち上げられる、巨大アンコウ一匹。小刀付き。 戦P4をどうぞ。)』 [Tue 26 Jul 2005 16:01:12]
◆海底の岩場 > (なお、アンコウが隠れていた岩場の底は、アンコウの体にあわせたように凹んでいる。 そして、その端に、普通より大きめの、真珠貝(本物)が隠れている。) [Tue 26 Jul 2005 15:59:21]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・ゲフ・・・ ( 尾びれの一撃が体に当たり、体が海中を泳ぐ。水中で体が流され意識が遠のきかける。 ) !! ( 遠のく意識を、左手の傷口を触り、その痛みで何とか繋ぎ止めた。今は空気を求め浮上に専念した。アンコウを追う余力は、今のアキには無い。 ) [Tue 26 Jul 2005 15:52:46]
◆アンコウの怪物 > (小刀が抜かれず、突き刺さったままになれば、そこからうっすらと血煙を引いて、尾びれをアキに叩きつけるように、反転。 遠く、さらに深い海の底へ向けて、泳いでいく。) [Tue 26 Jul 2005 15:45:04]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・ゴホ・・・ ( これ以上は息が! ) ( 傷の痛みで意識は何とか保てるが、酸素不足が限界に近づいていた。 ) ・・・! ( 兎に角、海面に・・・。 ) ( 暴れるアンコウから小刀を抜くのを諦め、小刀は突き刺したままにし、海底を力いっぱい蹴りつけ、その蹴り足の力を利用し、海面に急いで浮上しようとする。 ) [Tue 26 Jul 2005 15:41:09]
◆アンコウの怪物 > (弱まったとは言え、なおも噛み付く力は衰えないのか。それでも、防具に邪魔されていた分、牙の喰い込みは浅い。 突き立てられたナイフは深く刺さり、アンコウの牙が、引き抜かれる左腕の肉を、浅く削ぎながら、離れていく。左腕より出る血煙は、アンコウのそれよりも酷いだろう。) ―!! (腕から外れたアンコウは、暴れて、ナイフから逃れようとする。) [Tue 26 Jul 2005 15:33:29]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・・・・ツゥゥ!( しまった!・・・此処が陸なら・・・ ) ( アンコウが暴れる度に、体が揺らされ、左腕の傷が酷くなっていく。 既に防具が意味を成さない状態。 ) ・・・・・・ ( ツゥゥ! 痛いです。苦しいです。 このままじゃ・・・。 でも、まだチャンスはある筈です! ) ( 激しい痛みと、酸素が足りない状態に耐えながら・・・・・・諦めない! ) ・・・! ( 少し力が弱まった?今です。 ) ( 右手の小刀を押し込むように力を込めて、その反動を利用し、力の弱まったアンコウの口から傷ついた左手を力いっぱい引き抜こうとする。・・・怪我の悪化は覚悟して。 ) [Tue 26 Jul 2005 15:25:33]
◆アンコウの怪物 > (PL:御免なさい、説明欄の表記間違えていました。150→100です。) [Tue 26 Jul 2005 15:17:18]
◆アンコウの怪物 > (飛び掛るようにして喰らい付いた、平べったくて大きな頭。それが、アキの腕に喰らい付いている。下手に暴れれば暴れるほど、歯は刃のようにその腕に食い込んでいくだろう。尤も、アキが暴れなくとも、腕を食いちぎろうと、アンコウは力を込めて体を揺らすのだが。) ―…! (アンコウの左目付近を狙った刃は、アンコウが暴れたために、目だけをつぶすが、深くは突き刺さらなかった。 血糊を海中に漂わせて、アンコウは、なおも暴れる。 が、その力は、徐々に弱まる。) [Tue 26 Jul 2005 15:09:28]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・・・・!( な!魚の化け物!しまった! ) ( 何かがある。そう覚悟していたとは言え、水中の事。反応しきれず腕に防具の上から噛み付かれた。力強い口が、鋭い歯が、簡易防具を突き破り、腕に突き刺さる。 ) ・・・ぐぅ!・・・ ( 防具のお陰で傷は幸い、深くないが、痛みと驚きの為、少し空気が口から漏れた。それに簡易防具。このままでは腕が持っていかれる可能性が高い。 ) ・・・! ( 不味いですよ。このままでは、腕が! それに息の限界が近いです。早く終わらせないと・・・。 ) ・・・ ( 左腕に力を込め牙に耐えながら、食わせたままにし、右手に持った小刀で、怪物の左目付近を突こうとする・・・。 ) [Tue 26 Jul 2005 15:01:54]
◆アンコウの怪物 > (アキが、左腕を伸ばし、真珠貝に触れようとしたそのとき、岩場が動いた! 真珠貝の周りの岩場が起き上がり、まるでトラバサミのように、アキの腕を挟み込もうとする。 小奇麗な真珠貝は、その場に潜んでいた怪物の疑似餌。岩場に紛れて、餌が掛かるのを待っていたのだ。トラバサミのように閉じるのは、巨大なアンコウの口。水中の中、素早さ5、力5ぐらいの強さで、閉じられていく。 もし、腕に噛み付けたならば、1cm程ある歯が、腕に、防具に食い込むだろう。) [Tue 26 Jul 2005 14:50:58]
◆アキ@真珠採掘 > ( ナニカが、おかしいです。 ) ( ・・・・・・この領域では油断しない。今まで自分にそう言い聞かせ、覚悟してきた。 感覚が違和感を告げる。 ) ( この領域での違和感! ・・・小刀を口から右手に持ち替え構えてから、左手を貝の方に伸ばし、ゆっくりと接近して行く事にしました・・・ ) [Tue 26 Jul 2005 14:41:13]
◆海底の岩場 > (よく見れば、その真珠貝の周囲には、小魚一匹もいなかった。そして、周りの岩場の一部は、波に揺れるように、僅かに動いている。)(そこには、魚が一匹岩に紛れて隠れている。違和感を感じたのならば、近づかぬほうが、吉だろう。 何かが起こるとすれば、それはアキが貝に向けて腕を伸ばしたときだ。) [Tue 26 Jul 2005 14:32:02]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・・・・ ( 反省。 っとと、今は海底を目出して潜っていかないと。 ) ( 貝を探しながら潜水中。 ) ( あれ、あんな所に綺麗な真珠貝が・・・。 ) ( よし、今日はアレにしましょう。 ・・・目標が決まったので、急いで、接近していきます。 ) [Tue 26 Jul 2005 14:25:53]
◆海底の岩場 > (静かな海の底、アキが潜っていった先の岩場に、丸く30センチほどが小奇麗になった場所がある。 その中心に、これまた妙に小奇麗な真珠貝が、ある。) [Tue 26 Jul 2005 14:23:38]
お知らせ > 海底の岩場さんが来ました。 [Tue 26 Jul 2005 14:21:53]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・ ちゃぷん ・・・ ( と海面に音を残して、潜水開始。 ・・・頭を下にして潜って行きます。 ) ・・・ ( あれ、潜り難いですね・・・。あっ!。水中簡易防具が、浮こうとしてます。・・・何故? ) ・・・ ( 兎に角、足を一生懸命、交互に振って、底を目指して潜って行きましょう。 ) [Tue 26 Jul 2005 14:19:26]
◆アキ@真珠採掘 > 居ませんね。( 何時ものように、海面に顔を浸け海中を確認。今のところ異常なしです。・・・そう、今のところです。これからは分かりません。油断だけはしないように自分に言い聞かせながら。 ) 行きます。 ( さて、小刀を口に銜えて、網袋を昨日のように褌に括り付けてっと。 岩場からゆっくり、海面に浸かっていきます。 ) [Tue 26 Jul 2005 14:14:58]
◆アキ@真珠採掘 > しかし、初日のロープは失敗でした。( 反省点を思い出します。ロープで動きが制限されましたからね。2日目以降しなくなりましたよ。 ) そして、3日間で学習した事も踏まえて、今日は、秘密兵器を装備しましょう。( 用意したのは、竹。 竹を切って左右の腕に当て、その上からロープをグルグル巻いていきます。 ) これなら動きも制限余り制限されません。・・・多分。 ( 水中用簡易防具。これでモンスターの攻撃もある程度防げると良いな。・・・希望。 ) まぁ、有効かどうかは兎も角、準備は出来る限りしておかないと。 ( 油断大敵です。 ) やり過ぎかも知れませんが、この領域、やっぱり怖いですしね。 ( ボクは、それで良い思ってます。恐怖心をなくしたら冒険者はお終いですよね。きっと。 ) [Tue 26 Jul 2005 14:09:54]
◆アキ@真珠採掘 > ( 火 ← 自分 → 火 ) 今日も、いい天気です。暑いですが、絶好の海日和。・・・場所が此処でなければですがね。 ( 何時ものように準備をしながら、笑顔で呟いていますよ。 ) さって、最終日。気をしき締めていきましょう。 ( 焚き火に火が点いたのを確認すると、表情を引き締め、赤褌姿になり柔軟体操を始めます。 ) [Tue 26 Jul 2005 14:00:55]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが来ました。 『(4日目、スタート。)』 [Tue 26 Jul 2005 13:56:05]
お知らせ > 月璃@真珠さんが帰りました。 『(オマケのように扱ったバチだとも、早速火を起こし始めた動物に言うべきだ。天は厳しい――)』 [Tue 26 Jul 2005 01:08:11]
◆月璃@真珠 > (ヒトデは顔面に張り付いたんだろう。引き剥がすのが本日一番のダメージと推測される。おのれホタテ!次は一口齧る!其処にうずたかく積まれている10kgで我慢しろと、夜空でサムズアップのホタテにツッコミ喰らうのだろう――) [Tue 26 Jul 2005 01:06:03]
お知らせ > カイジンさんが退室されました。 『( 変なコアなエロ知識部分で通じ合った神への天罰なのだろう。 ( 天。 ) )』 [Tue 26 Jul 2005 01:05:03]
◆カイジン > ( 戦闘回避故に半減した★はヒトデという形で、遅れて二つ、べしょんべしょんと海から投擲されるというオチだ。 ―― …すげえオチの小粒に夜空に浮かんだホタテが雄雄しく親指を立てるのであった。「選別間違ったな!」(※CVアナゴさん。)) [Tue 26 Jul 2005 01:04:09]
◆月璃@真珠 > (だから何故こうもオチ風味なのか…! しかも二度目だ!) [Tue 26 Jul 2005 01:03:20]
◆月璃@真珠 > オオオオオッ!?(――白く渋きを上げ、飛び出してくる海産物!――と、真珠貝。オマケのようにするな。クワッと目を見開き、先に飛び出した真珠へと伸ばした手は――!)【Get!】 [Tue 26 Jul 2005 01:03:01]
◆月璃@真珠 > ンー、海デハ無い、ナ。ソレは分かる。(むしろ現時点通じている事に慄いている。ある種の付加価値として売り出されるのだろう、その場合。元々真珠を削って飲むとかいう美容法もあるらしい。それもまた人の業。元気ですでアイキャッチずばー) ンーム。ケダモノとはタマに言われルガ。(ソレだ。自覚の無い動物は、顎に手を当てて思案しながら、波間に沈む逞しい背を見るのだ) ――カモしれんナ。ソウでナクバ、オレサマも此処にオルマイて。(その言葉が届いたかは分からない。そして――) [Tue 26 Jul 2005 01:01:13]
◆カイジン > 海の神故海に立つ、修行以前に海の者かと言う話よ。(凄まじくコアな話題は最早天獄など生温いレベルになっているというか誰も判らないんじゃなかろうか。女の胎で出来た真珠、とか売り出されるのだろうか性欲都市ヴェイトスは今日も元気です。 ) 我輩が帆立である様なものでは――( ないのか? ぽこぽこと泡を立てて沈む中自覚していない動物っぷりに寧ろ我輩困惑。続いた言葉に背を向けたまま鷹揚に頷き) 仕方在るまい。げに恐ろしきは恐れを知らぬ人であろう。( ぽこぽこぽこ。と泡に塗れて完全に姿を消す中、言葉を残し―― ) ( ば しゃあ ァンッ! とその消えた地点から波を割って飛び出すは真珠貝一つ(Get判定は其方で!)と、丁寧に昆布で梱包された魚とエビと貝もんまり一山10kg相当。 ――岩場に落下 してくる―― ) [Tue 26 Jul 2005 00:54:38]
◆月璃@真珠 > オレサマも立てるヨウにナランとナー…修行が足りンか。――何処のサバトの女王ナノカ!(せめてコープスくらいにしないと本気で通じない――だからさて置け。愉快な寄生ネタは、ソレはソレで高額引き取りになりそうな嫌な世界。オトナって汚い!地上に引きずり出せば勝機はあるとしても、そんな方法も思いつかない。どうぶつだもの) だから何故!(知らぬは当人ばかりなり) ……フムー。(仕留めるなら今かもしれないが、実際此処で攻撃するメリットも此処まで来てしまうと存在しないとも言う。これが詐術ならともかく、其処まで考える頭は無い。ならば、背中に対して行う事は――) 今月中は続くカモシレンが、何カノ形で礼は返そう。――海の育てた子らを貰ッタ感謝はナ。(だからソレまではスマンナー。後数人いるであろう同業を考えて、そんな気持ちにもなるのがやっぱり動物か) [Tue 26 Jul 2005 00:47:10]
◆カイジン > 戦を好むは悪しきとは言わぬが、海の上を歩む我輩と戦うのは少々辛かろう?――因みに此方が勝った場合は真珠の種床一回であろうな。( コアなプレイ…!自然神は此れだから!と唾棄されそうな発言の中、海では尋常でない力を発揮しよう神の一種は首を縦に。) 雰囲気がな。( ホタテは、鋭かった。 ) …ふむ、ゆえりぃか、どうぶつでも余りかわらぬ気もするが良かろう。――争わぬならば良し、では待たれよ。 ( ぐるぅり、と背中を向けるがホタテ貝なので前後逆転しても同じ顔が背面にもあるという話。隙だらけなのか実は見えているのか怪しい状態で、ず、ず、ず、と海の中に沈んでいくが―― 攻撃するならば最早最後の機会とも言えるか。 背中を晒した自称海神はゆっくりと海面より沈んでいく――。 ) [Tue 26 Jul 2005 00:36:00]
◆月璃@真珠 > オレサマとしてハ、ちと勝負はシテみたいガナ。――賞品は一口ッテ所デ。(踏み止まれたのは無駄な程に育った直感だの何だのの領域だが、守護神を無くした海域は荒れるもの。勝てたか否かは分からずとも、結果論としては今が正解か――ムウと唸る動物は、磯の匂いでは劣る息を一つ吐いて考える。我欲と任務の間でぐらぐらだ) 何故に動物!(動物なりに驚愕はしたが、マア、ヨシで済ませた。済ませるのか)どうぶつではナイ。オレサマは月璃、ダ。 ……フム。ソウカ。オマエは、海域を「守護」するモノか。(笑みの裏意は何処かでピンと来たか、ガリリと歯を鳴らすが何にしろ距離はある。腰に手をやり、思案。――神とて神位を落とせば荒御霊と化す。そんな業は知らんが、バリバリと頭を掻き) ソレは後者。(ババーンッ!貝柱目撃で食欲モードの収まらぬこの動物が、その取引で前者を選ぶ程不自然な事があるか?いや、無い!反語表現まで使う程に即断だった) [Tue 26 Jul 2005 00:29:39]
◆カイジン > ――贄を欲するという意で此処で戦いあっても構わぬが矢張り会話で済ませれるならばそうすべきではないか?――我輩が隠れれば(※死ねば)真珠もまともに育つか保障も出来ぬ。( 最初のシーン、交錯せずに会話から入ったファーストインプレッションでは中々拳も振り上げたくも無い。戦うだけが能のモンスタァでも無い一応神は、ふむ、とホタテ貝の間から潮風を吐き出し。 ) 良かろう、汝は――仮にどうぶつとしておこう。どうぶつよ、我輩としても言伝として動いてもらえるならば相応の礼はしようではないか?――……このまま無知な余所者が荒らし回れば我輩も荒神に堕す。( 胸を張り合う状態。何だか寂しげに見下ろす相手の意を測ったか、フ…とまた無意味にニヒルな笑い声を漏らす。) ――真珠二つか、真珠1つと魚介類山盛り。 選ぶが良し。 ( 我輩太っ腹。とばかり、ムキィッ!と両腕を上げてポージングを一発。 ) [Tue 26 Jul 2005 00:20:31]
◆月璃@真珠 > (無駄な敗北感を彼方の海に不法投棄しつつ、見下ろす格好は大体それでイメージ正しい。腹筋で無理矢理体勢は戻し、改めて覗き込む先にホタテ貝。そして隆々と胸筋。対抗して、薄ぺらい胸をババンと突き出す。迫力もぼりぅむもありゃしないが、爛と輝く瞳は負けない心意気) ――フム。ソレはワカランでも無いナー。何ナラ、一言伝えておくゾ。(自然信仰の動物だ。単なる野生児とも言える。――なら生贄寄越せと言われても困るかもしれないが、困る時は今では無い。いいのかそれで。控えめな言い回しは動物の直感にも引っかからず、精一杯小難しいツラで首傾げ) 有益ダゾ貝柱。主に貝柱。(真顔で。曇りの欠片も無い眼差しで帆立貝部分を見詰め) ――長いカラ、仮にホタテでイイだロウカ。(仮にもへったくれも無い。ムン、と唸りながら考える) ……海神、ナー。(無為は嫌いだ。しかしホタテは喰いたい。第一の目的は何処にいった貴様。――付け加えられた事項に、サラシ褌の動物が、えも言われぬ哀しい顔をした。其処まで) [Tue 26 Jul 2005 00:12:44]
◆カイジン > ――…… 一柱、と言っても貝柱を数える単位ではないぞ。( と、付け加えるのだ。真顔(※でもホタテ)が。 ) [Tue 26 Jul 2005 00:09:24]
◆カイジン > ( ○一柱 ×一人。 細かいが。 ) [Tue 26 Jul 2005 00:07:38]
◆カイジン > ( 奇妙な優越感。でも萌え知識勝ってもなあとはどうでもよく。何だか怯える猫ちくせうが穴の中を覗き込むような姿勢で見ているのだろうか。 ――筋骨隆々としたその何かは、ぐっ!と両腕を左右に開き、ぴくぴくぴく!とまた激しく胸筋を上下させた。 威嚇。 ) 話が判る娘で大いに結構。――本来真珠とは海の恵み、海に当然捧げモノを行うのは海女の道理なのだがここ数日捧げモノと真珠の減りの数が合わず―― …こうして来てみたと言う次第よ!( あっさり過ぎる程に解決のような会話。「フフ…!」とニヒルに笑うホタテは控えめな胸囲(ソフトな言い回し)の娘を見上げ、鷹揚に頷き――) ぬゥッ…!?無為な戦いは我輩の本意では無いぞ娘―― …違うな、我輩はこの界隈を収める海神が一人、名前は崇めるものによりバラバラ故――うみかみさまとでも呼ぶが良かろう!( 貝柱は人の形をしません。 自己紹介完了、ビシィッ!と指を突きつけ見上げつつ。 ) [Tue 26 Jul 2005 00:02:24]
◆月璃@真珠 > (間違えた!素で間違えた!車DA空間で吹っ飛びながら沈黙する。ズシャー! つんのめるようなヘンな体勢で見たものは、それもやっぱり変な物だった。流石に一秒の隙を狙って狙い撃ちは不可。弓矢は今持っていないし、飛び込む間に間が過ぎる。まじまじと主に見るは――青筋も浮く器用な貝。帆立貝――ホタテ) ……ウム。ワカッタ。オレサマも引くにヤブサカではナイ。(パアアァー。筋肉誇示する男に対抗するが如く、岩場にずしゃりと立ち直し、サラシの巻かれた貧弱な胸を何恥じる事無く堂々と張って見せる。どういう意味で貧弱かはさもあらん) ――ガ、シカシ!獲物目の前にハ引けン!貝柱カ?オマエ、貝柱カ…?(怒気を受け止める双眸は、天高き月程も爛々と輝き、むしろ期待と喜色を込めて見詰めていた。――ホタテ) [Mon 25 Jul 2005 23:55:53]
◆カイジン > ( OK閑話休題。でもアレはべとべとじゃなくてぺとぺとさんだ。アレって何。黙ろう。黙らなかったら酷い目に! ――却説、海の上に何故か無意味に爪先立ちし、更に何故か貝の表面に器用にも青筋を浮かべた何者かは) ………フンッ ( と、若しもどうぶつが踏み止まれ無かったならば最高のタイミングだったであろう受け流しポーズ、東洋“覇和亜怒”流の流し投げの失敗ポーズを眼下で晒した。 ―― 1秒くらい隙を晒しつつ。) ………命拾いをしたようだな招かれざる客人よ!此処は我が領土、我が土地!無闇に踏み込む無作法は本来命で購うべきではあるが今退けば見逃してやらんでもない! ( ぐるぅ り、と筋肉を晒すように胸を張り、ぴく!ぴくぴく!と胸筋を打ち上げられたばかりの魚のように上下させつつ怒気の篭った男声を頭上――岩場に向けて吼えるは …ホタテ、なのだが。 ) [Mon 25 Jul 2005 23:49:26]
◆月璃@真珠 > (それはそれで最近は萌えっ子だ。まずは黙る。 今にも飛び込もうとした波間が一つ、大きな息を吐くのが見えた。飛び込みかけたフォームが一時停止。しかし勢いはもう着いている。素足が、足指が咄嗟岩場を噛むように力を込め――) ナッ、ン、ダ…ッ!?(目の前が水の板に阻まれて、視界が瞬時通らなくなる。一拍の呼吸、そして飛び込みへと転じようとした身体を無理矢理に引き戻す岩場と中空の狭間。素足は無論傷つくも、それに構っていられる時でも無い。ぐん、と海面を覗くように撓んだ身体と凝視の双眸が見たのは――海上に立つ、人影!) ナン、ダァッ!?(さっまでとは違う意味の驚愕が混じる。しかし、視線が次に向いたは、それの頭の上。――ホタテ) [Mon 25 Jul 2005 23:41:38]
◆カイジン > ( 50cm近い帆立貝を仮面のように頭に付けた筋肉男が海の上に立つ始末。 ) [Mon 25 Jul 2005 23:34:10]
◆仄暗い海の中から > ( 中からさんが通る。通らなくても良いし全体的にべとべとさんのようだ。先にお越す。 ぽこ、と一つ泡がその膨らんだ海面に爆ぜる。 ) ( 気付かぬならば其の飛び込む一瞬前に、 ざば ――ァアアアッ!! と其の海面が泡立ち脹らみ、まるで飛び込みを遮らんとするかのよう、屹立する水の壁の如く―― 「それ」は姿を現そう。踏み止まれるか、否か――ッ? ) [Mon 25 Jul 2005 23:31:23]
◆月璃@真珠 > (まるでハイカラさんのようだと誰かは思う。誰だ。眼下に飛沫立つを望む岩場から海面までは数メートル。それ程高いものでは無い。飛び込みチャンプになりたい訳では無いからだ。閑話休題の嵐はさて置く。――僅かな水音、波に紛れるそれは動物の耳にも実の所届いてはいた。しかし、それが通常の波音と違うかまでは察せ無い。調子良く岩場の端までやって来ると、仕上げとばかり腕をぐるんと回し、気合付け。ニィと笑い見下ろした海――足を止めても、気付いた訳では無い。飛び込む前の一拍だ) [Mon 25 Jul 2005 23:27:44]
◆仄暗い海の中から > ( 中からさんってどうなんだろう。速攻閑話休題。――そんな男気溢れる風貌の人影が来遣るのを感じたか或いは偶然か、海面――その岩場から少し海に突き進んだ其処、海面が僅かに膨らんでいるのは中々気付けぬものか。 ) [Mon 25 Jul 2005 23:23:11]
お知らせ > 仄暗い海の中からさんが入室されました。 『 ( たぱん。 ) 』 [Mon 25 Jul 2005 23:21:09]
◆月璃@真珠 > (警備の仕事の方に中々時間の空きが出来ずに、少しばかり日は空いたが期限にはまだ余裕の筈。これも考え出すと再び指折り数えないと正解に辿り着けない。動物は動物頭。賢い動物にはむしろ失礼だ。そんな動物は今日も素潜りスタイル。誤解含みの海の漢スタイル。手足を良く解し、身体が急激な温度変化にもびっくりしないようにしていく。海中でいきなり動けなくなるのだけは避けたい) [Mon 25 Jul 2005 23:19:36]
◆月璃@真珠 > ……ンム。四度目のハズ。(指折り数えた上でまだ不安かの動物が一匹、今日も今宵も岩場の上。今宵も晴天、満月から欠ける途上の月が、波飛沫の鏡上で砕けている) [Mon 25 Jul 2005 23:14:59]
お知らせ > 月璃@真珠さんが来ました。 『ヒーフー、ミー?』 [Mon 25 Jul 2005 23:13:45]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが帰りました。 [Mon 25 Jul 2005 14:04:46]
◆嘩淡@真珠採取 > (獲物を確認するのはもう少し後。 海の底を蹴り、鮮やかな太陽を拝もうと浮上していったのだった) [Mon 25 Jul 2005 14:04:44]
◆嘩淡@真珠採取 > ( だが感慨に耽っている場合ではない。ふと視界の端、岩壁にくっついた貝を見つければ其方に意識が向かってしまう。いい年になってメルヘンチックな事を考えるより、少し実のある事を考えろと言う話だ。 ひょ、と手を伸ばして貝を鷲掴み、 小刀をねじ込んで外そうと―――)[ 3/10 ] 【Get】 [Mon 25 Jul 2005 14:02:40]
◆嘩淡@真珠採取 > (口端に引っ掛けるよに咥えた小刀、気泡が漏れては上下に揺れた。腰のベルトにくっつけたナイフが存外重くて水に引っ張られるような形、 …不意に身体を捻って回転すれば、腰から海に落ちてゆく体勢になった。其の間にもこぽこぽと泡が漏れてゆく、 …その様を海の底から、見た。 空に風船が昇って往くに似た。 … 海の底から見る太陽と言うのは、こんなにきれいなものだったのか) [ 2/10 ] [Mon 25 Jul 2005 14:01:18]
◆嘩淡@真珠採取 > (数日前、ウツボ(巨大)に噛まれた腕が痛む。巻いた包帯に潮水がじわじわと侵入しては傷口を小さな槍でつつかれている感覚、生憎と、頑丈なれど鈍くはない。痛みを感じない訳ではないのだ。 …故にやや、右腕の進む速度が遅い。左手でわしわしと海中を掻き、 潜ってゆく。 海の怖さはあれで少しは心得たつもり。岩場を旋回し、周囲を気にしながらじわじわと降りてゆく) [ 1/10 ] [Mon 25 Jul 2005 13:56:29]
◆嘩淡@真珠採取 > (真っ青だ。小魚が数十、群れを成して泳いでゆく様が見える。生憎哺乳動物であり肺呼吸であり、この図体である鬼はあの中に雑じる事が無い異分子。幾度か岩場を爪先でノック、 小魚が通り過ぎた位置を狙って―――) ( ざぱーん ) [Mon 25 Jul 2005 13:53:27]
◆嘩淡@真珠採取 > (波の間に陽光が煌めく、今日も日差しが強い良い天気。雲一つ見当たらぬ真っ青な空、見上げては単眸を眩しげに細めた。分厚い踵の膚は岩場の鋭さを少しずつ緩め、 … じわり、海面を覗き込み嘆息を吐いた) [Mon 25 Jul 2005 13:49:46]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが入室されました。 [Mon 25 Jul 2005 13:47:59]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが帰りました。 『(3日目、終了。)』 [Mon 25 Jul 2005 12:58:11]
◆アキ@真珠採掘 > きっと、幸運の女神(彼女)のお陰ですね。 ( そう思うことにしました。精神を落ち着かせましょう。 ) ・・・よし、落ち着いてきました。 ( 後は、帰るだけです。 急いで服を着て、武器や防具の装備を整え荷物入れた袋を背負いました。 ) よし、準備完了です。 ( 撤収前の最終確認。忘れ物は無いですよね。 ) ・・・大丈夫ですね。 ( 焚き火を消してから、街に向かって歩き始めました。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:57:33]
◆アキ@真珠採掘 > と、兎に角ですよね。 ( 何時ものように柔らかい布で真珠を包み荷物入れにしまって、服を着て、装備を整えました。 ・・・急いで帰る準備をします。 ) 帰りましょう。今日は早く帰りましょう。 ( 落ち着けボク。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:50:39]
◆アキ@真珠採掘 > あっ。真珠の確認をしないと。 ( 網袋を外して、貝をナイフでこじ開けます。・・・何時も、貝を開ける時って苦労するんですよね。 ・・・おっと、開きました。真珠の大きさは・・・ ) ・・・な、何ですか?これ。 ( 30ミリの幻の巨大真を珠発見。 ) って、これ本当に真珠ですか?何かの卵とか? ( 軽く錯乱中。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:47:42]
◆アキ@真珠採掘 > ふぅ〜。( 岩場に上げって、自分の準備していた場所で、やっと一息。 ) ( 先ずは余分に持ってきた水筒で目を洗い。 その後に、体を拭いてっと。 焚き火のお掛けで直ぐ乾きますが接収も素早くしないと。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:43:19]
◆アキ@真珠採掘 > ( そりゃ〜、鰻も2m超えたり、黄金だったりするの何となく理解できましたよ。背後。 ) ・・・・・・ぷはぁ ( 海面に出ると、口に銜えたナイフを右手に持ってから、ぷかぷか浮きながら息をしました。 ) ・・・早く、陸に上がらないと・・・ ( まだまだ、危険な領域。せめて自由に動ける陸に早く上がらないと。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:39:43]
◆アキ@真珠採掘 > (キター!! 背後、ビックリ。正直、暫く、固まってました。本当に出るんだ00って。) ( 貝を網袋に入れたので、急いで海面を目出して浮上します。 ) ・・・・・・ ( 貝が手に入ったら、何時までも危険な海中に居たくないですからね。 ) ( でも、慌てては駄目です。慌てて岩で怪我しましたでは、知り合いに爆笑されますよ。 油断無く、急いで、落ち着いて。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:34:43]
◆アキ@真珠採掘 > ( 流石に三回目となると、潜水の仕方も分かってきましたよ。・・・始めに比べるとですが。 ) ( さて、貝は、確かこの岩場と砂地の間に、隠れてる事が多かったのですが・・・。 ) ( 貝を探し・・・あっ、居ました。アレです。 ) ( 貝に接近。急いで網袋に・・・ ) 【Get】 [Mon 25 Jul 2005 12:29:00]
◆アキ@真珠採掘 > ・・・ ちゃぷん ・・・ ( と海面に音を残し、岩場に沿って、ゆっくりと潜水開始。 ) ( 頭を下にして潜って行ってます。流石、真昼。やっぱり明るいですね。潜りながら、周囲の変化には気をつけておかないと。 ) ・・・・・・ ( おっ。底が見えてきました。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:23:25]
◆アキ@真珠採掘 > ( あぁぁ。 今、ゲットしてればと、背後、大後悔。さておく ) ナイフを口に銜えて、網袋は褌の横に括ってと・・・ ( 異常が見つからなかったので、海に入る最終準備。網袋の口は括っても入れれるようにしておきます。 ) ・・・・・・ ( ゆっくりと、足から海に浸かって海水の冷たさに体を少しずつ慣らしていきます。 ) ・・・ ( 最初は冷たいですよね。・・・兎に角、首まで浸かってっと。暫くすると慣れてきました。さぁ、潜りましょ。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:19:24]
◆アキ@真珠採掘 > ( 火 ← 自分 → 火 ) ( 焚き火が大きくなってきた頃には、海に入る柔軟体操も終わりました。 ) さあ、天気が良くて海中も見やすいですよね。入る前に海中を確認しましょう。 ( ボクのような、何も後ろ盾の無い冒険者が、生き残るには臆病なくらいがでないと。 海面に顔をつけて、水中を確認できるだけ確認。些細な変化も見逃さないように。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:13:00]
◆アキ@真珠採掘 > 今日は一番気をつけないと。 ( 前の2日と、同じ場所で準備としながら考えてます。 流石に準備にも慣れてきました。手早く焚き火の準備をして、火を熾し、装備や衣服を脱ぎ、柔軟体操を始めました。 ) 慣れてきたからこそ、油断しやすくなるのですよね。 ( そして、油断は死に繋がっていきます。特にこの領域では。 ) [Mon 25 Jul 2005 12:06:41]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが入室されました。 『(3日目、スタート。)』 [Mon 25 Jul 2005 12:01:57]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが帰りました。 『(誰に望まれぬ兄妹でも、互いが大切ならば其れでいい。)』 [Mon 25 Jul 2005 07:48:09]
◆危娘@真珠採掘 > (考えて居ても仕方あるまい。何時の間にかすっかり短衣は乾いていた。手早く服を着て、竜を起こしに行く。目に見えた結末はどう足掻いても変わるまい。大丈夫だ。兄が居る。他の誰が己の命を蔑んで軽んじても、兄だけはきっと己の―――――命の無事を喜んでくれる。あの哀しい瞳を止めさせられる。己の命が有って良かったと今、心からじわじわ思う。黒い瞳が揺れた。―――『幸福』そうに。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・戻ろう・・・・・・・・・・・・・・。(あの街へ。―――兄の元へ。荷を掴んで竜の背なに跨る。絶対の場所が今は―――確かに有るのだ。) [Mon 25 Jul 2005 07:46:19]
◆危娘@真珠採掘 > (曰く『粒が小さい。品種が良く無い』。曰く『期限が遅すぎた』。曰く『本物か如何か信用出来ない』。幾らでも有る。挙句の果てには、お前の様な小娘が危険な海に潜って無事に取って来たとは思えない、店か何処かで買って来ただろう、そんなものに金は払えぬ真珠を置いて出て行け等、何か理由を付けられて叩かれるのは目に見えた未来だった。兄はあんなに哀しい顔をしていたのに。運命を悟っていたのに。気付かなかったのは己の咎だった。何度同じ結末を繰り返せば良いのか解らぬ。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(如何したものか。眉間に僅か皺が寄る。考えて居るのだ。蹂躙される運命を悲壮に思う筈も無い。「単純」に金が貰えぬ事を困っているのだ。『四日間も無駄にしてしまった』と考えて居る。単純(シンプル)である。其の間に出来る仕事はあったろうに、無念である。吐息が零れた。) [Mon 25 Jul 2005 07:39:18]
◆危娘@真珠採掘 > (俯いた瞳が翳る。兄の悲壮が解る。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・、(「それだけ」の危険を冒して採って来たんだぞと、何某の貴族に知らしめる事が肝心だったに違い無かろうに。己は依頼を完遂出来てない。ちっとも出来て居ない。紆余曲折、様々な事柄が合ったが結局己は『怪我も死亡もせず』無事に真珠を採って戻って来てしまっている。買い叩かれるのは己の命だった。生きて戻ってはいけなかったのだ。)(いずれ採った真珠を馬鹿真面目に持って行ったとて、報酬が得られるものでは無いだろうと既に理解が及んでいた。「そんなもの」は最初から用意されて等居ないのだ。死者に払う金もあるまい。言い切れるのは、今までにも同じ経験が合ったからだった。「見せしめ」の舞台に選ばれるのは、大概につけ若い娘が御誂えである。いずれ生きようが死のうが後腐れも無い。最適だ。理由は知らねども、己がいつも「そういう役割」に選ばれるのは単に相応しい何かがあるんだろうと、理解のつどに思っていた。そして理解はいつも遅すぎた。生きて戻る己を、何時だって苦虫を噛み潰した様な顔で迎えられたものである。誰も己の無事を歓迎等して居なかった。命を賭した任務の報酬が放逐なのは良く有る話だった。何の不思議も無い。今回もいずれ大差はあるまいと思う。)(――――――兄は解ってくれていたのに。) [Mon 25 Jul 2005 07:30:19]
◆危娘@真珠採掘 > (勇士の並ぶ中己に課せられた仕事は、彼らと違って採掘目的では無く、『商品に付加価値』を付ける事に相違無かったろうと思う。大怪我ないし死亡―――。いずれ『無事に戻って』はいけなかったのだ。(彼らとは実力が比較にもならぬ)己が採用された意味は其処にあったものだろう。そう、思う。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Mon 25 Jul 2005 07:19:59]
◆危娘@真珠採掘 > (己が採用された理由が今更知れる気がしていた。当事者で無い兄をして感付いていたやも知れぬのに、何とも遅い理解だと思う。頭が廻って居ない。)(手の中の真珠を見る。よもやあの仕事斡旋員だって己が無事で戻るとは思わなかったろう。『宛て』が外れてさぞかし困るだろうとは思う。気付くのが遅かった。謝るべきだろうか。可笑しな気もした。―――「死ななくてすまない」、と?)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(知らず知らずに拳を握り締めると、掴んだ砂が血に混じって複雑な色模様を為した。)(よくよく考えて見れば、名立たる歴戦の勇士が連ねる中、己如き外見からひ弱に見える小娘が一際「落ち込んで」採用された所に、他に意味があったと考えなければならなかったろう。例えば己が名を上げなければどうだろうか。どう転ぶに付け、他のつわものが矢張り名乗り出て、滞り無く作業が進むものであろう。いずれ何の問題もありはしない。)(―――真珠の採掘だけが目的ならば。) [Mon 25 Jul 2005 07:14:33]
◆危娘@真珠採掘 > (最低限の調べ物しかして居ないと言う事は、最低限の調べは付いていると言う意味である。四日間の実質作業の時間帯には朝方を選んだ。己の拙い知識では、其れが一番良かろうと踏んだのだ。早朝は潮が引き、魚も魔物もまだ眠る。貝が砂を吐く為に口を開くから見付け易い。己の能力では視界も到底効かないのに、夜中に作業を決行する程馬鹿では無いし、鮫や鯱が腹を空かせて沖に出て来る昼間や(適う能力の人も居るだろうが)、満潮になる夕刻に出て、自らを意味無く危険に晒す理由も無かった。己は能力に分相応の仕事をして居れば良いのだ。確りした理由があった。必要以上のリスクもボーナスも要らない。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(――――――其れが、いけなかった。) [Mon 25 Jul 2005 07:04:16]
◆危娘@真珠採掘 > (己が依頼を『達成出来て居ない』事は知って居た。己と言う個に課せられた仕事は、真珠を採って来る事では無い。此の場合『無事に戻らない』事が肝心だったのだ。気付いたのは実に三日目を終えてからの事だった。相変わらず鈍感だと思う。兄は最初から気付いて居たやも知れぬのに。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・兄者・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ごめん、と呟く声も掠れていた。只、疲れて居るだけだった。肉体の疲労に、精神の疲労が重なっている。成功の運命は何時も限られた者にしか振らない事を、己も兄も知っていた。) [Mon 25 Jul 2005 06:56:30]
◆危娘@真珠採掘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(待っているから、と。ずっと帰るのを待っているから、と色違いの双眸が、己が振り返って扉から出て行っても尚、背後から語っていた。言葉通りの静かな静止を振り解いたのは己だった。子供の様に繊細で一途な兄の愛情を振り切って尚、仕事の完遂に望んだのは、此れは己の傭兵としての矜持だった。一度引き受けた仕事は譲れない。最後まで遣り通す単純な義務が合った。『企み』が薄々理解出来ているのに、わざわざ魔魅跋扈する海へ己から挑む辺り、馬鹿だとは思う。兄も恐らく気付いて居ただろう。だからあんなに切ない瞳をしていたのだ。) [Mon 25 Jul 2005 06:50:18]
◆危娘@真珠採掘 > (小刀を引き抜き、貝をきりきり抉じ開ける。事務的に作業を進めて行く。思いを巡らせるのは実に此れからでいいと思う。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、つ・・・・・・・。(途端に人差し指に鋭い痛みが走って、思わず唇に含んだ。金錆の味が口に広がる。貝の表面はうっかり鋭い。舌先でちろりと怪我を舐めて、再び作業に取り掛かった。)(僅かな赤に濡れた白ヤスリの表面に、兄の見送り際の酷く悲しげな顔が不意に浮かび、些細な痛みなどすう、と遠のく気がした。) [Mon 25 Jul 2005 06:46:45]
◆危娘@真珠採掘 > ―――――、はっ・・・・・・・・・・・!!(盛大でちっぽけな波紋が束の間波を揺らし、直ぐに海原に飲み込まれて消えた。考えるのは、息が出来る様になってからでいい。波打ち際にぎしぎしと四つ足で立ち上がり、濡れて解けた二重巻きの三つ編みが、肩に垂れ掛かるのを背後に放る。起き上がり掛ける竜の鼻面を、一つ撫ぜて岩に座った。袋を撒ける。) [Mon 25 Jul 2005 06:42:34]
◆危娘@真珠採掘 > (此れが最後か―――。思い切り底を蹴って、盛大な濁りと共に潮流れに乗って浮上する。息苦しさには何時まで立っても慣れそうに無い。)(別の脅威なら有るか―――。)(ぐんぐん近くなる水面を目指して浮上する。斜め直線状に海を横切って―――、浜が近い。大人しく待って眠る、竜の蒼い鱗が浜辺の黄土と揺れて映った。)(顔が―――、出るか。)(3ロール) [Mon 25 Jul 2005 06:40:36]
◆危娘@真珠採掘 > (暗がりになる水の中で目を凝らす。そうだ。調度この辺りに、あのカワウソが―――、確かに、潜って―――、)―――――――――――、(一際、視界の端で光った。)(―――あっちだ!)(水を思い切り蹴って、移動する。あの仄かな光が海底に映った。みるみる近付く。見覚えのある珊瑚礁が視界に広がる。)中心部まで行く必要は無かった。近付いたと思った思わなかったかの時点で、網を掻き分けて―――、砂ごと地面を掠める。)(2ロール)【Get】 [Mon 25 Jul 2005 06:38:46]
◆危娘@真珠採掘 > (朝焼けの照らす海の中を、巧みに両足を動かして潜る。泡が目に冷たい。最終日を迎える頃には、既にある種の諦観の念があった。恐らく確実な―――、である。其れ以上は海中で考える事では無かった。どんな運命にも、己に(兄にも?)強要される死は直ぐ口を開けている。逃げ切れなければ『生きられない』んだろう。―――そう望まれる様に。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ぬめぬめとした闇が迫る。外の世界の安寧の其れでは無い。だとしても、ほんの僅か「慣れた」辛い水の中をひたすら沈んで行く。両手をだらりと下げて、岸壁沿いに両足をくねらせ―――、あの真珠貝の楽園へ。遠くは、無い。)(1ロール目) [Mon 25 Jul 2005 06:35:03]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが来ました。 『(海面から呼吸を整えて―――、海へ潜った。)(注:この依頼は失敗します)』 [Mon 25 Jul 2005 06:28:58]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが退室されました。 [Sun 24 Jul 2005 20:32:54]
◆エレシオン@真珠採取 > くっ……ぉ… (やっと開いた、貝の中には。 なかなかの大きさの真珠。 前回が前回だったので、うれしさも一塩。 自然と顔も綻んでしまう。)(その真珠を貝ごと網に入れて、気分上々に海辺を後にする…) [Sun 24 Jul 2005 20:32:11]
◆エレシオン@真珠採取 > (海岸へと戻れば、四つん這いの体勢で数回の深呼吸。 呼吸が落ち着けばゴロリと身を返し。 腰を重くおろしながら胡座をかいて) ……ふむ…。 (やはり、一朝一夕には慣れないもの。 貝の口を小刀で開けようとするけれど、なかなか上手くいかない) [Sun 24 Jul 2005 20:29:46]
◆エレシオン@真珠採取 > (そろそろ息も危険領域に達したので、急いで地面を蹴り上昇……) プハッ!! …フゥ…フゥ…フゥ―― (少々怖い呼吸の仕方をしながら、沖へと戻っていく…) [Sun 24 Jul 2005 20:25:05]
◆エレシオン@真珠採取 > (しばらくそれを触り続けて、確認。 ああ、これだ! と確信。 結局、それを持ち帰る事に…)【Get】 [Sun 24 Jul 2005 20:21:38]
◆エレシオン@真珠採取 > (何か先刻から感じていた気配が増えた気がするけれど、気にとめている暇も気力も体力も無い。 そして、手に触れた先日感じたのと似た真珠貝の感触) [Sun 24 Jul 2005 20:20:17]
◆エレシオン@真珠採取 > (夜という事もあって、視界が悪いし、水も冷たい。 時間を間違えた… とか思っている暇もないので、とっとと潜る。 ドッ と額に鈍い感触。 前が見え難くてそこにぶつけてしまった様だ。 数瞬悶えてしまうも、すぐに気を取り直し、手探りでの探索を再開させる) [Sun 24 Jul 2005 20:17:49]
◆エレシオン@真珠採取 > (小刀を口に咥え、前回と同じ、間違った…下にもぐるよりも、前に勢いがついてしまいそうなフォームで飛び込む) ザァ―――ンッ!! (海中に潜り込み、今回は無駄なことを考えず、底に向かって直行!) [Sun 24 Jul 2005 20:12:44]
◆エレシオン@真珠採取 > フンッ! ンッ! …っと…… (前回はそれ程…というよりも、小さな収穫だったので、今回はがんばろう…と。 結局は運任せであるのは… とにかく、運も気合で変えていこうと…。)(準備運動しながら、海の一歩手前に立ち… ) [Sun 24 Jul 2005 20:10:05]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが来ました。 『真珠採取、二日目〜』 [Sun 24 Jul 2005 20:07:46]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが退室されました。 [Sat 23 Jul 2005 15:40:04]
◆ベッキンセール@真珠 > ( がさり、と腰の網袋に戦利品を収めれば満足げに一つ頷き、ぐ、と片足を岩棚に押し付けて蹴りぬく―― ) ……。 ( 迫る海面を見上げ、何事も無かった此れも幸運と取るべきとは、思う。 ……少し物足りないとは思ったけれど、街からそんなに離れない近場の「冒険」なんてこんなもの、か。 ) ――ぷはァッ! ( ――と、海面から顔を出し、大きく息を吸い込む――。 ) [Sat 23 Jul 2005 15:39:54]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――何事も、なし。 内心小さく安堵を漏らし、くるりと掌の中で匕首を回せば、かつ、とへばり付いた貝の下に刃の先端を捻じ込み――。 ) ( ぺき、と小さな気泡が其処から毀れるのを見る。 【Gets!】 ) [Sat 23 Jul 2005 15:30:36]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――無数に感じた気配も「気のせい」だったのか。今は感じない… ・・・所詮自分の感覚なんて頼れるレベルじゃあないのも判っているが。匕首を腰から引き抜き、そろり、と岩棚の下を覗き込む―― ) [Sat 23 Jul 2005 15:23:16]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――三日も…否、今日で四日目か 四日も同じ場所で同じ目的で同じ行動をすれば流石に「作業」になりつつあるのは判る。 ……此処で気を抜くのは危険だというのも、判る。 ) ――。 ( 泡をまとう侭、昨日既に当たりを付けていた岩棚に向かう。 ……この調子でなら幾つでも取れる気がするが、本職と違って「加減」が出来ないのが素人の難点。沢山居れば全部とって、来年以降を考えないのでは ――駄目だろうし。 ) ……。 ( がし、と岩棚を片手で掴み。 ) [Sat 23 Jul 2005 15:20:35]
◆ベッキンセール@真珠 > ……ま、最後だからって気を抜けないね――と。( 腰の匕首を確認して、ひたひたと何時もの飛び込み口――岩場の先まで歩み、深く息を吸い込み――。 ) ……と ッ! ( 強く地面を蹴れば空中に身を躍らせ、次の瞬間矢張り海面に大きく波飛沫が上がる―― ) [Sat 23 Jul 2005 15:10:37]
◆ベッキンセール@真珠 > ( そんな懐かしい話はさて置きついに最終日。ぐ、ぐ、と膝を何度か曲げる屈伸運動――腰には匕首。もう慣れてきた物だが ) ……午前中にやれれば良かったかな―― ちょっと日が翳ると時々寒い…? ( ぶるり、と肩を震わせる。潮風に時々冷が交ざるのはこの島――大雪山と砂漠が同居するような――ならではか。 ) [Sat 23 Jul 2005 15:05:27]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――ちくちくうにうに。 ) [Sat 23 Jul 2005 15:02:26]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが入室されました。 『(真珠貝の頭をして若布を差し出す巨人がいるという。)』 [Sat 23 Jul 2005 15:02:04]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが帰りました。 『(2日目、終了。)』 [Sat 23 Jul 2005 13:36:29]
◆アキ@真珠採掘 > これ位でしょうか? ( 貝の中から、まぁまぁの大きさ(7mmぐらいの)真珠が出てきましたよ。出てきた真珠を柔らかい布で包んでしまっておきましょう。 ) 急いで帰る準備をしないと。此処で油断しては駄目ですよね。 ( 最後まで気を抜かないが冒険者の鉄則。やっぱり自己流ですがね。 ) ( 体を用意したタオルで拭いて、目も真水で洗います。 着物を着て装備を整え出発準備。 ) 初日もそうでしたが、何だかべたべたしている感じがしますよね。帰ったらお風呂に行きましょう。 ( 呟きながら、撤収準備完了。最後に焚き火を消してっと。 ) [Sat 23 Jul 2005 13:35:53]
◆アキ@真珠採掘 > よいしょっと。 ( 先ず、左手に持った貝の入っている網袋を、陸に上げ、ナイフを口に銜えてから、開いた両手を使って陸に上がりました。 ) さぁ、真珠の大きさどれ位でしょうか? ( 岩場の焚き火をした間、荷物のある場所に行き、貝を網袋からだして、ナイフを使い真珠を取り出しましょう。 ) [Sat 23 Jul 2005 13:27:44]
◆アキ@真珠採掘 > ぷっはぁ・・・はぁ、はぁ・・・ ( 海面に顔を出すと、急いで呼吸をしました。息が出来るって素敵ですね。 ) おっと。 ( 急いで岩場に上がりましょう。まだ海上です。動きが制限されてますし、危険な場所には変わりありませんからね。 ) [Sat 23 Jul 2005 13:20:56]
◆アキ@真珠採掘 > ( 貝を網袋に入れて、底の砂場を蹴り急いで浮上していきます。 ) ・・・ ( 砂が巻き上がって視界が少し悪くなりましたが今は急いで浮上する事が大事です。 ) ( 口に銜えたナイフを右手に持ってから、真横にある岩場に体や頭を打ち付けないように注意しながら、慌てずに、でも急いで海面を目指し浮上していってます。 ) ・・・ ( うっ、少し苦しくなってきましたよ。息がそろそろ限界ですね。 ) [Sat 23 Jul 2005 13:16:40]
◆アキ@真珠採掘 > ( 周囲の変化にも気をつけながら潜水中。潮の動き、魚の動き、影・・・分かる範囲でですが、この場所で油断しては駄目です。 この領域は、危険なのですから。自分が出来る警戒を怠ってはいけません。 ) ・・・ ( ・・・シーサーペントに遭遇しませんように。・・・遭遇したら確実に死ねます。 ) ( あっ、底の方の砂地で太陽の光が反射して何か光ったような・・・。 居ましたね。目的の貝を発見しました。急いで接近。貝を急いで網袋に入れます。前は水中で貝をこじ開けて、潜水時間がギリギリになってしまいました。反省して貝は陸で開けることにしたのです。 【Get】 ) [Sat 23 Jul 2005 13:09:28]
◆アキ@真珠採掘 > ( 貝を求めて潜水開始。 海水がナイフを銜えた口の間から入ってきて変な味が広がりますが我慢。 ) ( 貝は何処でしょうか・・・ ) ( 頭を下にして潜水中・・・真夏の太陽の光を頼りに貝を探してます。 確か岩場の近くに居るはずですが・・・ ) [Sat 23 Jul 2005 12:57:10]
◆アキ@真珠採掘 > 海水って目が痛くなりますよね。 ( 初日で分かった事なので、目を洗うようの水を入れた水筒を持ってきてます。 ) 体が海水に慣れたら潜水開始です。 ・・・っと、その前に。 ( ナイフを鞘から抜き、口に銜えておきます。水中では、鞘を抜く時間は多分無いでしょうから。鞘は荷物と一緒に陸においていきます。 ) ・・・ ( 行きます。 前の潜水で自分の潜っていられる限界時間も分かってきました。 ) [Sat 23 Jul 2005 12:52:02]
◆アキ@真珠採掘 > ( 火が点いたのを確認してから、素早く装備と衣服を脱ぎ、準備運動開始。) ・・・・・・ ( 暫く、赤褌姿で、念入りに柔軟体操。 ) さてっと。 ( 柔軟が終われば、ナイフと網を持ち、いきなり海に入るのは危険ですので、海中に一度顔をつけて、何も居ないか確認してからゆっくり海に入っていきます。 ) [Sat 23 Jul 2005 12:45:58]
◆アキ@真珠採掘 > ( 初日と同じ、岩場の開けた場所。初日と同じように、2箇所に火を熾します。図書館で調べてみると、海の周囲に生息するモンスターは、火を嫌う傾向がありますからね。海から上がってモンスターが居ました、では洒落にもなりません。下準備を怠らないが冒険者の鉄則です。・・・自己流ですがね。 ) 暑さは我慢です。命あってこそです。 ( 火 ← 自分 → 火 ) [Sat 23 Jul 2005 12:39:27]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが来ました。 『(2日目、スタート。)』 [Sat 23 Jul 2005 12:34:20]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが退室されました。 『(カワウソにまで馬鹿にされた。ちょっと傷付いた罠。)』 [Sat 23 Jul 2005 10:32:41]
お知らせ > 真珠貝さんが帰りました。 『( たゆたゆ、見守る貝なのでした、と。/経験点発生ナシで。 )』 [Sat 23 Jul 2005 10:30:32]
◆危娘@真珠採掘 > (PL:お疲れ様です。) [Sat 23 Jul 2005 10:26:02]
◆真珠貝 > (PL:一度断線につき、電報が見えなくなっている可能性も考慮しつつ(汗) お先に失礼させて頂きます。長時間お手数お掛け致しまして申し訳ありませんでした――(陳謝)) [Sat 23 Jul 2005 10:19:46]
◆真珠貝 > (PL:道理で電報窓で見えないと! ・・・気付かなかった阿呆もいます(駄目)) [Sat 23 Jul 2005 08:39:15]
◆危娘@真珠採掘 > (PL:電報と間違える人も居ます。真剣な話の最中にどうなんでしょうか俺。) [Sat 23 Jul 2005 08:37:09]
◆危娘@真珠採掘 > まぁ、俺も善意のあるPL様ばかりでは無い、とは理解してますんで・・・(笑)。弱いPCを狙って殺害に来る方も居られますし、まー今回は覚悟せななーとは思ってました。只、カワウソの方も(どがな略よ)戦闘PやPLポイントを貰おう、などとは考えてなさらなかったと思いますよ。多分。朝は朝なりにリスクがある、と考えての事でしたが、うーん。どうしましょう此れから。笑。依頼、降りちゃったほーがいいでしょうかね・・・・。(死) [Sat 23 Jul 2005 08:32:34]
◆危娘@真珠採掘 > (そんな事言ってたらほんとーに食べられそうで素敵運命。)(何だ)げほっ・・・・けほ、けほっ・・・・・!!(すけん)ぴぁっ―――、(砂浜に打ち上げられて咳き込んでいる所に、後頭部から何かへち当たった。)・・・・・・・・・・・・・・・・?????(涙目で摘み上げる。カワウソもどきが投げたに違い無い其れは―――、確かに一度は手にしていた己の貝だった。大きい?) [Sat 23 Jul 2005 07:36:11]
お知らせ > カワウソの大きいの(違)さんが帰りました。 『( そして、水中へ―――戦闘に至っておらぬ故、乱入によるP発生は、共に無しである。―――)』 [Sat 23 Jul 2005 07:32:51]
◆カワウソの大きいの(違) > ( 其れならば、鯖の塩焼き定食を希望する…! ) ぺっちょり。 どすん。 ( と、音を立てて、貴女は陸地へ落ちた様子。 其れを水面に再び浮かびて、にんまりと―――これまた真顔ではある―――傍観している脂肪の塊。 )( 是でも、食らえ、とばかりに腹の上に大事そうに抱えていた、貴女の獲物。 貝を投げつけ、再び波間にもぐって消えた… ) [Sat 23 Jul 2005 07:26:18]
◆危娘@真珠採掘 > (生姜焼き定食でもいいや。朝飯時だもんな・・・・・!!(既に元ネタの片鱗が見られない)(べっしいーーーーーーーーーーーーー。)・・・・・・・・・・・・・・・・っっっっっ!!!!!!!!!(武器が来たーーーーーーー。)(体勢を立て直す暇も無く、背中に激しい衝撃が走り―――、)―――――――んぴぁっ!?(浜辺に、―――――――容赦無く突き飛ばされただろう。) [Sat 23 Jul 2005 07:22:17]
◆カワウソの大きいの(違) > ( あんまり変わらないものか。 焼肉定食ならば、食いたいぞー! …そんな勢いで追いかけるカワウソもどき。(どんな勢いだ) ) ( 必死で水面に顔を出した貴女。 残念ながら、水中の移行はお得意である。 顔を水面から出して、空気を吸い込む貴女に―――― ) べちこーんっ ( と、尻尾でヒップドロップ(?)水中でかまして、陸へ飛ばしてやろうと――― ) [Sat 23 Jul 2005 07:17:35]
◆危娘@真珠採掘 > (焼肉定食・・・・!!弱肉強食だけどあんまり変わらないから別にいい。(言い切り)喰うか喰われるか・・・!!(*こっちが喰われる可能性なきにしもあらず(わあっ・・・!)(カワウソ(大)めが追いかけて来る気配がする。きゅうきゅう鳴き声背中にしょいつつ、とにかく、とにかく海面に顔だけでも―――、)―――――はっ・・・・・・!!(顔が―――出られるか。漸く大きく息を吐いて、肺をぎしぎし機能させる。先ほどの光景が瞼に鮮やかだったが、感動している隙に、海面下から脂肪きゅうきゅう襲来!!ここまで邪魔が入らなかったら、慌てて、体勢を立て直そう!) [Sat 23 Jul 2005 07:05:04]
お知らせ > 真珠貝さんが入室されました。 『( 海底にあるそれらは )』 [Sat 23 Jul 2005 07:01:26]
◆カワウソの大きいの(違) > ( く、食われる?! 危険を察知したカワウソみたいな奴は、脂肪塗れと貶された全身をぶるりと震わせていた。 )( と。 貴女が水面に近づこうと、逆方向へ泳いでいくのに、気付いた。 ) きゅー ( 可愛らしく、声を上げて―――決して嘲笑ではないと付け加えておこう――― 待ちやがれ。コノヤロウ。人を脂肪扱いしておいて、逃がすか…!! と、思っていたか如何かは別として。 そいつは貴女を追いかけていく。 ) [Sat 23 Jul 2005 07:00:26]
◆危娘@真珠採掘 > >(2ロール)(って付けろや) [Sat 23 Jul 2005 06:55:39]
◆危娘@真珠採掘 > ・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!(ごぽ、と口から泡が洩れた。近付くに連れ明らかになる景色が―――。何だ。此処は―――。呆けた様に口を塞いで、海中で直立した。貝が。シロチョウ貝が。アコヤ貝が。白い表面の―――。此処は―――。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!(ごぼぼっっ!!!!!)(と、とにかく―――、息が、息が!!慌てて、とにもかくにも海面へ上がろうと足を蹴る。) [Sat 23 Jul 2005 06:55:22]
◆危娘@真珠採掘 > (人魚の肉は不老不死になれるんだよ!!良い子のでんせつの生き物講座。ラッコで代用出来るリーズナブルな永遠を手に入れてみませんか?実際ラッコって脂肪塗れで喰うとこ無いけどな!)(魔王チックな気配を引きつつ、カワウソもどき(もう何でもいい)が泳いで行く。がむしゃらに後を追う。おのれ脂肪の分際で・・・!(えー)矢張り嘲笑う様に―――そう見える!―――カワウソ(大)が振り返って―――、)(え。)(1ロール) [Sat 23 Jul 2005 06:52:44]
◆カワウソの大きいの(違) > ( ご覧。 其処は真珠貝の楽園だった。 ) ( カワウソの親戚(違?)は、貴女が己の奪った貝を狙っていたのに気付いたのか、気付いていないのか。 貴女に穴場情報を提供した様子…! 真珠貝、入れ食いである。 ) [Sat 23 Jul 2005 06:49:23]
◆カワウソの大きいの(違) > ( 其れは宛ら人魚のように…!水中はお手の物。 ヴェイトスのマーメイドと呼んでくれ。 カワウソのようなマーメイド(違)は華麗に水中を泳ぐ。 ) ( 小娘よ、此処まで来れるなら来るがいい…! そう、ほくそえむかのように、泳ぐ。 背後に、貴女が飛び込んだ気配を感じれば、余裕の表情―――是もまた真顔である―――で、振り向く。 ) ( ――――と、其処で、突然立ち止まった―――違う、泳ぎ止まった。 ) [Sat 23 Jul 2005 06:47:52]
◆危娘@真珠採掘 > (自然にネタが出る感性は素晴らしいデスネってそりゃラッコだもんな・・・・!!人生初ラッコ。良かったね。良くねえんだっつーの。)なっ・・・・・何っ・・・・・・・・・・・・!?(カワウソの変異種(否)は、己の戦意を悟っても(←?)相対しようとせず、あろうことか嘲笑うかの様に、其のまま海面下へ潜って行ってしまったのだ。何て奴だ。一度も武器(何、武器って。尻尾?)を交えず後退するとは―――。あたしを小娘と馬鹿にしているのか!)待てっ・・・・・・・・・・・!!(奮然と後を追う。息を整える暇などあろう筈も無い。もたもたしていると見失う。波を跳ね散らかして下へ潜った。)(呼吸法を整えて居ないので、息切れまで2ロール。タフネス3だものな・・・!!振り分けないからそういう事に・・・!) [Sat 23 Jul 2005 06:42:54]
◆カワウソの大きいの(違) > ( そう。 違うのだ。 奴はラッコ。 ) [Sat 23 Jul 2005 06:36:41]
◆カワウソの大きいの(違) > ( 水面に悠然と浮かぶ其れは、てらてらと光る身体を浮力に任せて、波間を悠々と漂っていた。 不敵な笑み―――実のところ、奴は真顔なのだが。―――を浮かべつつ、だ。 ) きゅ? ( なにやら人と思しき、先刻から此方をにらみつつ、汗を流している其れは、何かを引き抜こうとしている。 ) ( と。 ) だ っぱーーーーん ぷ。 ( 波間にもぐった。 勿論、貴女の貝殻を大事に抱いたまま、である。 ネタはベッキンセール氏から戴いた。 ) [Sat 23 Jul 2005 06:36:11]
◆危娘@真珠採掘 > (ちゃんと違って書いてあるし。)(ガ ビ ン ヌ) [Sat 23 Jul 2005 06:31:16]
◆危娘@真珠採掘 > (うっかり和んでいる場合では無い。(←いつ?)当然だが、目的の貝を奪還せねば、何時までたっても仕事が終わらぬ。諦めて別の貝を取って来ると言う考えには思い至らなかった。相手は相等の手だれである。此処で今一度潜って来ても、二の舞いにあっさり奪われるに違い無い、と考えていた。目の前の脅威を排除する事を、先ず思わねばならぬ。しかし、其れに付けても鮮やかな身のこなしだ・・・。己に適うだろうか。否、せめて貝だけでも取り返さねば・・・!)覚悟を、決めろ―――――・・・っ!(両手に力を込めて、引き抜きかけた次の瞬間―――、) [Sat 23 Jul 2005 06:29:59]
お知らせ > カワウソの大きいの(違)さんが来ました。 『( きゅぅう。 )』 [Sat 23 Jul 2005 06:29:39]
◆危娘@真珠採掘 > (・・・・・・・・・・・・・・・何て、やりにくい相手なんだ・・・・・・・・・・・・!)(眉間の皺が深くなった。) [Sat 23 Jul 2005 06:24:02]
◆危娘@真珠採掘 > (じり、ともう一歩―――、)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(きゅ?)(――――――鳴いた。) [Sat 23 Jul 2005 06:23:07]
◆危娘@真珠採掘 > (じり、ともう一歩間合いを詰める。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(カワウソのでかいの(誤)は尻尾で水をぷらぷら弾いている。) [Sat 23 Jul 2005 06:22:33]
◆危娘@真珠採掘 > (じり、と間合いを詰める。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(カワウソの大きいの(違)は円らな目で此方を見ている。) [Sat 23 Jul 2005 06:21:34]
◆危娘@真珠採掘 > (其れは時間にして実に1分足らずの隙だった。そもそも己が3分弱しか息を止められないのだから、貴重な一分の隙を晒した、己の落ち度に間違い無いとは思う。)(昨夜家に戻ると、既に竜が迎えに来てくれていたもので、(真珠の採取の間、送り迎えをしてくれる約束である)寄って睡眠も取らずに此処へ至るが、いずれ昼日中は眠って居る事が多いので、睡眠不足にはならぬ筈だった。)(前二日の様に場所を変えて水面下に潜り、貝を拾い上げて、水面に浮かんだまでは問題が無かった。普通は其処で浜に戻れば終了である。普通じゃない事態が起こったのは、大きく息を吐いて海面に顔を出した其の直後、すい、と目の前を鼠色の物体が横切ってからだった。其の時は急な圧力差が見せる脳の幻覚かと思ったが、気が付くと、手に持っていた貝が無い。何処ぞの海面下に落としたかとあわや蒼くなったも束の間、そうでは無かった。奪い取られた事にも気付かせない、実に鮮やかな手並みである。)(―――相当な経験を踏んだに違い無い、と己は確信していた。繰り返す。確信している。) [Sat 23 Jul 2005 06:20:10]
◆危娘@真珠採掘 > (『奴』は相変わらずふてぶてしい顔付きで、警戒もせず波間に浮かぶ。そうら取って見ろ。取り上げて見ろと言わんばかりに、両手でしかと貝を掴んで見せびらかす様に腹に据えている。独特の線を描く鼻梁がひくひくと動き、頬の周囲の髭も合わせる様に「わさわさ」動いた。アーモンド形の瞳が、無感情とすら言えるほどに己を見つめて動かない。尻尾が揺れる。カワウソに似た輪郭(フォルム)が、波に揺られてぷかぷか漂う。)(――――――――――――――――――――ラッコである。)(ラッコに収穫物をかっ攫われとるのである。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やりにくい、相手だ・・・・・・・・・・・・・。(額の汗が、波間に落ちた。) [Sat 23 Jul 2005 06:14:13]
◆危娘@真珠採掘 > (対時する相手は尚も余裕矍鑠とこちらを見据えて来る。単に見詰めて居るだけやも知れぬ。いずれその表情からは読み取れない。)(何て――――――やりにくい相手なんだ。)(無表情の眉間に皺が寄った。海水の雫では無い、汗が頬を伝って落ちる。冷や汗なのか如何か解らない。見知らぬ相手と遭遇すると、何時も精神がぴりりと冷える。腰の双鞭に手を宛てたまま、相手の隙を伺っている。一瞬ではたき落とさねばなるまいが、力を入れすぎると貝まで壊れる。そうかと言って、小さな目標物を巻き取れる程に熟練はしていない。(器用6)非力な者とて遠心力を利用する武器を用いれば、相応の威力が発揮出切る。長年の愛用の選択が此処に来て仇となった。じり、ともう一歩近寄る。相手は後退も前進もしない。)・・・・・・・・・・・・・仕掛けて来ないなら―――。(此方から―――行くしか無い。腰を低く身構えた。空気が緊迫する。) [Sat 23 Jul 2005 06:07:23]
◆危娘@真珠採掘 > ―――其れを、渡して貰おう―――・・・・・・・・・・・・・・・。(左手を突き出したまま、じり、と相手との間合いを詰めた。膝まで寄せて返す海水が冷たい。髪が濡れて酷く重たい。黒い短衣から、にゅうと伸びた腿の上を、辛い雫が伝って落ちる。前髪が張り付いて、時折うっかり相手が見えにくくなる。つい今しがた潜って来たばかりである。得るべき収穫は―――今は、相手の手の内に合った。)(長期戦になると不利だな―――。)(瞳を細めて相手を見据える。相手の実力は解らねど、其の身のこなし。其のふてぶてしい面構え。己よりも尚水を得手としているのは明らかだった。嘲るように、海水にくるりと潜って回転し、また元の位置に戻って相対する。己にもやってみろと言わんばかりの動作に、からかわれているのは明確である。唇をきつく引き結ぶ。) [Sat 23 Jul 2005 06:01:11]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが来ました。 『大人しく―――、(対峙する影は、ごくりと息を呑んで――、)』 [Sat 23 Jul 2005 05:55:12]
お知らせ > 月璃@真珠さんが退室されました。 『(3ミリ真珠に、憮然と目を凝らすまでもう少し)』 [Sat 23 Jul 2005 02:45:47]
◆月璃@真珠 > (白む水面。海面に出る寸前に見える光の乱舞。水底までは届かぬ月光が、飛沫に弾かれ乱反射。夜闇にも関わらず、光の元に飛び出る錯覚――水面が盛り上がり、再び動物が海面に顔を出した。二度の素潜りの成果は、腰の袋の内。べったりと額に頬に銀髪を張付けた動物が、白い歯剥き出してニィと笑った。後は岸辺に戻って、獲物の確認――) [Sat 23 Jul 2005 02:45:13]
◆月璃@真珠 > (――逆意味で奇跡的だが、まあ良し。いいのか。開けて見るまでは分からない事。引き剥がした貝を採取用の袋――邪魔にならないように網状なのが有難い――に放り込むと、海上目指して泳ぎ出す。長居は無用、という事) [Sat 23 Jul 2005 02:38:07]
◆月璃@真珠 > (貝と岩場、密着しきれない僅かな隙間にガチンと刃を食い込ませ、宛がう。動物の頭は細かい事を知らない。テコの原理とか、説明されたら暴れ出す。暴れるな。 やる事はそれでも一緒だ。岩場に張り付く貝を引き剥がそうと、グッと握る柄に力を込めるっ!)【Get!】 [Sat 23 Jul 2005 02:37:01]
◆月璃@真珠 > (岩がゴツゴツと張り出した海底に辿り付く。紛れるように棲息し、ガッチリと張り付いた獲物を見つけた。笑むのは唇の端だけ。貴重な空気は極力漏らせない。ズラリと小刀を抜き、貝を抑えて――) [Sat 23 Jul 2005 02:34:41]
◆月璃@真珠 > (目標を探しながらの進水では無い。定め、其処に向かう為の泳ぎは先程よりも速く其処まで到達出来よう。経路を身体に覚えさせた上での、無駄を排した結果。深まる程に温度を低くする水の流れを肌に感じながら、今度こそ岩場に取り付いた。岩場を伝い、海底に手を伸ばす――地上とは違う闇の中、無数の生命が蠢く世界。呼吸が出来ないというだけで、魚類ならず肉を持つ身は異邦人。異邦の探索は手探り模様。そして) [Sat 23 Jul 2005 02:29:55]
◆月璃@真珠 > ――ぷはっ!(しょっぱい。口の中に入り込む海水をぺっと吐き出しながら、海面に頭を突き出した動物が深呼吸。まだ息に余裕のある状態だったから、肺腑も心臓もまだ過剰労働に悲鳴を上げては居ない。それは、これからだ。呼吸を整えたら、今度は目的場まで一直線に、潜るっ!) [Sat 23 Jul 2005 02:22:27]
◆月璃@真珠 > (長くも無い思案の後、進水の方向を変える。来た道を戻るで無く、上へ上へと進む動き。岩場が広いなら――呼吸を一度整えてからの方が無駄が無い。苦しくなるのが嫌なだけの、単純な動機が行動を選ばせるのだ。黒々と闇が薄れて、月影揺れる波下まで、もう少し――) [Sat 23 Jul 2005 02:17:46]
◆月璃@真珠 > (魚のようにひれのある訳じゃない。水を蹴るのは人の足。地上を歩くように出来ているものは、やはり魚のように滑らかにとは行かないが――青より昏く、黒より黒く染まる水底、蟠る影を見つけて近づいていく。――岩場。先日に見つけたそれらより、幾らか広いか。潜水の侭に、双眸が思案げに細められる。それ程長い時間では、無い) [Sat 23 Jul 2005 02:13:39]
◆月璃@真珠 > (起こる気泡の群から抜け出て沈む、動物一匹。掻き分ければ泡は増す。水を蹴る推力で身体は波間から海中へと進み往く。――広がるのは夜の海だ。地上の何処よりも暗い水の世界は、夜を見通すを許された目でも輪郭を知る程度。頼りは視覚を含む五感。長い滞在を許されないからこその集中。水深は先達ての潜水と同じ程度。――岩場の影が、見える頃か) [Sat 23 Jul 2005 02:07:53]
◆月璃@真珠 > (事実、数多を呑み込むのが海原。そして、数多を生み出すのも海原。眼下、白い飛沫の先にて揺れる月影を見下ろし、動物が笑う。――今日も行くぞと、気合の顔だ) サテ、と。(言葉はいっそ素軽い。岩場を蹴り――宙に浮いた身体が、波間へと没す瞬間) [Sat 23 Jul 2005 02:01:05]
◆月璃@真珠 > 明日ハ、昼に出来るト良いンだがナー。(馴染みになりかけの岩場で、動物がストレッチ。海に入る前のお決まり準備運動だ。オイッチニー、サンシー。少しばかり間の抜けた掛け声が夜空に木霊はせずに、消えていく。岩の下、波飛沫に吸い込まれていくかのようだ) [Sat 23 Jul 2005 01:54:14]
お知らせ > 月璃@真珠さんが来ました。 『(真夜中、晴天下)』 [Sat 23 Jul 2005 01:52:03]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが帰りました。 『 ( 【HIT】 )』 [Fri 22 Jul 2005 16:18:28]
◆嘩淡@真珠採取 > ( ……… もう一回、潜りに行かないと) [Fri 22 Jul 2005 16:18:17]
◆嘩淡@真珠採取 > (転がり出た真珠。一瞬目を見開いたが、本当に何でも喰う奴だったんだなあ と己の抉れた手を見て思った。…随分沖に出て居る。戻らないといけない。手当をしてから、 そうだ、 ) [Fri 22 Jul 2005 16:18:09]
◆嘩淡@真珠採取 > (何と言うか、そう、) (獲ったど―――) (的な気分だった。) [Fri 22 Jul 2005 16:15:40]
お知らせ > 大ウツボさんが退室されました。 [Fri 22 Jul 2005 16:14:57]
◆大ウツボ > (そう力を籠めずとも、思った以上に簡単に外れるだろう歯。其れの口元から転げ出る何か…血に塗れて判り辛いが、其れは確かに貴方の求める物。真珠。間違って飲み込んだのか。誤る事は無い、自然の摂理通り。強い者が勝つ。そして見事生き残った貴方に☆3と退室メッセの秒数分の真珠、其れにウツボの死骸をプレゼンツ。死骸は要らない?食料になるぞ貰っておけ。) [Fri 22 Jul 2005 16:14:48]
◆嘩淡@真珠採取 > (――血に惹かれ、本当に鮫や鱶の類が来てもいけない。潮水が染みて非道く痛む腕を持ち上げ、再び海面目掛けて上昇してゆく。 再び見上げた空。 肺に入り込む空気が凄まじく清涼感を与えた) …………く………。 (其処で初めて、くっついたままだったウツボを解体にかかった。切り開いたナイフ、引き抜いては隙間にねじ込み無理に歯をこじ開けようと。 領域を侵したのは自分だが、謝らない。気付けば随分最初の岩場から離れていた) [Fri 22 Jul 2005 16:11:22]
◆大ウツボ > (ナイフが其れの体を切り開く度、どんどん水中は血で汚れていく。少しづつ其れの体、そして顎から力が抜けていく。)(そして気付けば、其れは既に息絶えていた。まだ貴方の手に噛み付いたまま、外そうと思えば直ぐに外れる筈だ。最早動かない、ナイフが刺さったままの長い胴を静かに揺らめかせて。) [Fri 22 Jul 2005 16:08:28]
◆嘩淡@真珠採取 > (益々深く突き刺さる歯。じわじわと肉を喰い、神経を裂き 直に骨まで届こうか。だが鬼の身体は常人よりも随分と硬かった。巨大な身体がくねる度其れに吊られて右腕も痙攣したが、構って居られる余裕も無い。左手、握ったナイフを捻り上げ突き込もう、と。まるでまな板の上で職人が魚を捌くような所作だが、そんなに器用でも無ければ当然魚自身も動いている為粗雑だ) [ 4/10 ] [Fri 22 Jul 2005 16:04:19]
◆大ウツボ > (噛み付いた右手、だが予想以上の硬さ。一瞬で食い千切れると思っていたが、甘かった。何とか食い千切ろうと更に顎に力を込めるが…その分、胴ががら空きだった。)(突き刺さるナイフ、だが離さん。其れの血と、貴方の血が水中で交じり合う。ナイフが突き刺さる胴を必死でくねらせる。まるで痛みに耐えるかのように。) [Fri 22 Jul 2005 16:00:38]
◆嘩淡@真珠採取 > (―――!) ッ!!! (思わず反射的に顔を、喉を護ろうと掲げた ナイフを握る右手。思い切り喰い付いた鋭い歯牙、思わず痛苦に呻いては折角吸い込んだ気泡が漏れ出る。血が滲んで蒼い水面を汚したが其れ処の話ではない、…… ふと思ったのは、「此処で痛みに退けば、益々傷が深くなる」と言う事だった) …!!! (故、に。振り払わない。ナイフを左手に持ち替え、長い胴体目掛けて振り下ろす――ッ!!) [ 2/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:57:27]
◆大ウツボ > (相手の反撃に吹き飛んだ一瞬、直ぐに体をくねらせて振り向いた其れは、更なる敵意を持って貴方を見るだろう。血が流れ出る口元は、益々迫力を増していた。)(そして其れは、再び戻ってきた貴方の右手を狙い、再度牙を剥き出したっ!) [Fri 22 Jul 2005 15:51:06]
◆嘩淡@真珠採取 > (思い切り水面から突き出た顔、肺一杯に吸い込む空気の何て美味しい事か!空気が当たり前に吸えるって素晴らしい! だが其れどころではない。手で取り敢えず弾き飛ばしただけの、あの巨大な海蛇(に見えたのだった。)の生死を確認していない。一頻り息を吸い、吐いたかと思うと再び息を止め 勢い付けて水面に潜り込む) [Fri 22 Jul 2005 15:49:27]
◆嘩淡@真珠採取 > (…一瞬、噛まれるか と思った) ――――ッかは!! () [Fri 22 Jul 2005 15:47:30]
◆大ウツボ > (鮫や鱶に遭遇したらこれ位のプレッシャーじゃすまない筈だ。何せ、物によっては口の大きさが大人くらいある。無防備に見えるその首に一気に牙を突き立てようとして、)(手刀は其れの口にぶち当たった。血が広がり、長い体は頭から吹き飛んだ。息を吸う、絶好のチャンスだ。) [Fri 22 Jul 2005 15:46:54]
◆嘩淡@真珠採取 > (其処はどっこいどっこい、お互い様。己の背ほどもあろう魚に初めて遭遇した鬼も其れなりに焦っていた。鮫や鱶に出会した事は無いが、それくらいの緊張感はあると思った。徐々に濃い蒼から透明になってゆく海水、一旦息を吸い込もうと首を持ち上げ様と して、) …!!! (ごぼッ。泡が口から噴き出す。喉笛を狙う牙、戦いたのか振り払う様に左手刀を叩き付けんと!!攪乱したか当たったかにせよ、其の勢いを借り、急速に頭だけでも水面から出さんとするがどうか ッ!) [ 7/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:40:35]
◆大ウツボ > (魚も貴方の事を見て、気持ちの悪いと思っているかもしれない。体長2m近い其れなら、子供の頭を食い千切る位やってのけそうだ。シュルシュルシュル、あんまり速度を上げるので何度か岩に体をぶつけそうになった。徐々に明るくなる世界に焦ったのか、一気に距離を詰めて貴方の喉元を狙い巨大な口を開ける…!) [Fri 22 Jul 2005 15:35:22]
◆嘩淡@真珠採取 > (普通のものより格段にでかい上、何よりフォルムがグロテスクだ。あれの歯は人間の指くらいなら噛み千切ると言うらしいがどうか。迫って来る様子、暑さなど最早吹っ飛び背筋に悪寒が奔る。岩場を蹴って徐々に水面に近付いてゆくのは良いが、水の中で彼方に速度が敵う筈も無い。下手に此方から優位ないきものに踏み込んで窒息だなんて嗤わせる話、此処は一旦退いて相手の出方を見ねば。……得物を掴んだままじわじわと浮上してゆく。 …来るか!) [ 5/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:29:59]
◆大ウツボ > (シュルシュルシュルシュル、男の腕ほどもあろうかという胴をくねらせて、其れは一直線に貴方へと向かっていった。…退く。結構な選択だ。しかし、水中の速さなら明かにこちらが上。ナイフを見ても微塵も速度を落とさずに、其れはどんどん貴方へ近付いて行く。此の侭だと、次ターンには接触するか。) [Fri 22 Jul 2005 15:26:28]
◆嘩淡@真珠採取 > ――――……。 (一瞬、目の錯覚かと思った。海の中って遠近感も狂うものなのかしら、と。確か此の魚は鋭利な歯を持つ――)(―― 危険な部類の、魚!図説「あぶないさかな」で見た事が在る!其れが幼児向けの本だと言う事は兎も角、) …ッぶ、 (何ぞ呟こうとして気泡が漏れた。大きいもので80cm程、らしいがこれは明らかに規格外のサイズだ。思わず、岩場に片脚を置いて跳躍の形、大きく退こうとし乍ら―――腰に差した大振りのナイフを引き抜かんッ) [ 4/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:22:48]
◆大ウツボ > (其れは岩々の隙間に隠れ、蟹や小魚などを食うもの。そして貴方が踏み入れた場所は、これの縄張りだった。合った目が、細くなる。) … (シュルリ、長細い、しかし通常の其れより明かに大きい体をくねらせた其れは…ウツボ。) [Fri 22 Jul 2005 15:19:01]
◆嘩淡@真珠採取 > (…しかし目的を忘れてはいけない。ばたばたと泳ぎながら、魚の群れを横切り ―――) ――――………? (…魚。 目が、合った?) [ 3/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:16:02]
お知らせ > 魚さんが入室されました。 『(楽しげな貴方をじっと見据える、魚。)』 [Fri 22 Jul 2005 15:14:18]
◆嘩淡@真珠採取 > (岩肌、そして時折海底に貝が引っ付いているのが見える。…どれが真珠貝でどれが違うのか、等 知識も無かったが一度の潜水でかたちは覚えた。予備知識は無い、勘に任せて。 最初から余裕綽々ではあったものの、二日目になると益々余裕が出て来る。水中で軽く回転、岩肌を蹴って 加速ッ。 プールの折り返しの際にそうするように、口元には薄ら笑みすら浮かんでいた。 楽しい。 何より涼しい。 フォーウンの田舎産まれ田舎育ちは、ちょっと馴染み過ぎだった) [ 2/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:11:46]
◆嘩淡@真珠採取 > (準備運動の前に、海に顔を漬け込んで眼を慣らして居たので視界は問題無かった。その最中を想像するのは禁止。相当間抜けだからな! 潜水は少しコツが要る。泳ぎに型は無い、自前の運動能力に任せた潜水だが基本は押さえなければ意味があるはずも無く。長い野生生活で編み出した我流の泳法。足を緩く上下に振りながら、手はクロールに近い形で水を切ってゆく) [ 1/10 ] [Fri 22 Jul 2005 15:08:03]
◆嘩淡@真珠採取 > ッ、 (口に咥えた小振りの小刀、腰に帯びたナイフと常人離れた肺活量だけが海の中での味方だ。す、と肺いっぱいに空気を溜め込み ひた、と静止しては) (とんッ。 ) (――――ざばーふ。) (体格相応の水飛沫 ) [Fri 22 Jul 2005 15:04:43]
◆嘩淡@真珠採取 > (ぐぐ、と前屈運動。 昼飯の直後に泳ぐのはあまりよろしくない。海に余計な栄養物を散布する羽目になるかも知れないからだ。やや時間を置いては 高く上った太陽がじりじりと項を照り付ける。――さても今日も今日とて蛮族風貌の鬼と言えば、流れた汗を拭いもせずに。岩場の淵に足を引っ掛け、ぐっと上体を伸ばした。…飛び込みの姿勢) [Fri 22 Jul 2005 15:02:15]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが入室されました。 [Fri 22 Jul 2005 15:00:21]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが退室されました。 [Fri 22 Jul 2005 10:34:00]
◆ベッキンセール@真珠 > ( …ん、と満足げに目を細め片手に貝を携えれば、岩肌に片手を突き、足を載せ、とん、と海面に向けて蹴り上るのだ―― ……魚の気配も無い、そんな午前の話。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:33:52]
◆ベッキンセール@真珠 > ( べき ッ 【Gets!】 ) [Fri 22 Jul 2005 10:31:55]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――ここらで譲歩、かな? ……覗き込むのも慣れた仕種、ひょいと顔を覘かせて、ひっそりと隠れるようにへばり付く貝殻を眇めながめつ――片手をそおと伸ばす。昨日の成功で味を占めたか、匕首は使わなくなっている―― …わっしり、と掴み。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:31:44]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 三日目になるともう慣れたものだ。 …元々宝石知識の結果探るのにも困らなかったというアドバンテージは大きかったかもしれない――岩棚を探し、見つければ其処に向けて水を掻いて頭を下に潜っていくのも、今まで通り。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:27:53]
◆ベッキンセール@真珠 > ( だ ぱーーーーーん ぷ ) ( 水しぶきの、音。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:24:12]
◆ベッキンセール@真珠 > さ、って、っとッ……!(ぐ、ぐ、と何度かスクワットを繰り返し、ぱんぱん!と両手で自分の頬を左右から強く叩く。 ――朝やって来て夜には岩場から少し奥まった防風林の中のキャンプに戻る生活三日目。 ……街から幾ら近いとは言え矢張り往復するのは億劫、と言うのも在るし。) ――すぅ …ッ ( 両手を広げ深呼吸。ズボン一丁の状態――胸は殆ど無いので隠しもしないという話だ――たん、たん、たんっ!と三段跳びの要領で今日も岩場から身を躍らせ――。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:23:08]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 如何でも良いが何だか非常に悔しいのは何故だろう。褌……褌+動物……!何処までも可愛さ+えろちっくなのだが生憎ベッキンセールが行うと もっこり してしまうのが激・難点。 ――エロに積極性のない両性の不毛さを知れ! ) ……うっさい。 ( ごす ゥッ。 と斜め上方で騒ぐナレーション噴き出しを全力殴打する始末、オゥフ。 ) [Fri 22 Jul 2005 10:19:39]
◆ベッキンセール@真珠 > (―――という吸血鬼が居るらしい。(成田作品はさておき。)) [Fri 22 Jul 2005 10:16:46]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが来ました。 『「真珠」の鈴木。』 [Fri 22 Jul 2005 10:16:13]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが帰りました。 『(確認はおうちに付いてから。着々と海にトラウマが出来てて何よりっぽい。)』 [Fri 22 Jul 2005 06:30:29]
◆危娘@真珠採掘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!!!!!!!(ぞ わ)(ずだだだだだだだだだだ!!!!!!)(荷物を引っ掴んで後ろも見ずに逃げ出した。背後から竜が慌てて追いかけて来る気配がしたが、止まらない。止まれない。果たして「そいつ」は、勿論追い掛ける事もまるきり無く、折角の塒からほん出されて不愉快とばかりに、海岸の砂の中へかさかさ潜って行ったとさ。) [Fri 22 Jul 2005 06:29:11]
◆危娘@真珠採掘 > (ごろん)(―――――――――――――出た。)(『そいつ』と―――眼が合った。) [Fri 22 Jul 2005 06:25:12]
◆危娘@真珠採掘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――――困った。)(両手に持って、交互にまじまじ見比べる。右の貝は表面がぼこぼこと荒い。じくじくと海水が口から滲み出している。十センチほどに大きい。)(左の貝は―――何だろう。此れは。形状がまず違う。色が違う。おまけに何処から開けたものか解らない。円錐をくねくね螺旋状に捻ったような形をしている。縦に縞の入った鮮やかな色彩をしているが、見ように寄っては毒々しい。振ってみると「ごろごろ」と音がした。中に何か入っているには違い無いらしい。)(首を捻る。調べた貝とは全然違う。取り合えずとばかりに、其のままさかしまに振ってみた。) [Fri 22 Jul 2005 06:24:13]
◆危娘@真珠採掘 > あ。(砂の中は思っていた物では無かった。期待した物では無かったと言った方が良かったか。潜水の手順も、浜に出る手順も同じだったものだから、てっきり同じ光景が続くものと思っていたらしい。朝日の照り返しを受けて輝くヤスリの表面は、実に二つっきりだった。) [Fri 22 Jul 2005 06:19:27]
◆危娘@真珠採掘 > (飛沫を跳ね散らかして、頭を振り、両肘を突っ張って身体を起こした。唐突な圧力差の違いに、ぎしぎし関節が悲鳴を上げる。よろめく様に浜辺へ戻って、ぐったり岩場に手を付いた。髪が潮風でたちまちべとつく。矢っ張り海は好きになれそうに無い。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(額から垂れて張り付いた髪を一筋摘んで後ろに放る。酷く疲れていた気がしたが、此処で作業を終える訳には行かなかった。商品の確認をしなければ成らぬ。もう一息。砂に網袋の中身を撒ける。) [Fri 22 Jul 2005 06:16:19]
◆危娘@真珠採掘 > (海面に映る朝日が近い。ひたすら両足を動かして突き進む。息が詰まる。噴き上げの様に、喉に込み上げる。噎せる直前を堪えて、堪えて―――。)く、(喉がびりびりと引き攣った。―――顔が、背が―――、)――――――――――は、ぁっ―――・・・・・・・!(砂地の下に、腹ばいに上体が―――出た。) [Fri 22 Jul 2005 06:13:01]
◆危娘@真珠採掘 > (水中で反転して、思い切り両足で砂を蹴る動作もまた、前回を準えた様に同じだった。違うのは、垂直に海面を目指すでは無く、水の中を切り裂く様に、斜め直線状に浜へ向かって泳いで行く事だったろう。前回よりも急いで居る。)(海の中は如何にも好きになれない気がする。否、海の『中』では無い。単に水底のあの淀んだ闇が何となく不安を増長させる。湖の底の静謐は無い。河底の澄んだ水では無い。プランクトンや深海魚、海草に付く微生物。海には厭なものが沢山居る。『ぬめぬめ』した暗がりが心地悪い。ちっとも安心なんかじゃない。もっと沖に出れば違うやも知れぬ。沖に出ないから嫌いなのかも知れなかった。)(息切れまで3/3ロール) [Fri 22 Jul 2005 06:10:13]
◆危娘@真珠採掘 > (頬を泡が擦って行った。海岸には竜が待っている。月の下の遊泳飛行を終えてから、実に其のまま送ってくれたのだ。仄かな興奮は冷め遣らなかった。此れから命を賭した仕事だと言うのに。)(己が仕事を終えるまで、健気に浜辺で待っていてくれる竜がいじらしいく、また何ともありがたく思えたが、同時に心配にもなってくる。竜は身体こそ大きく成長したが、未だ『つよく』無い。己がこうして水の下に居る間に、どんな魔魅に襲われぬとも限らないじゃないか。焦りが一層足をがむしゃらに動かした。額を辛い水が打ち付ける。水底の砂が迫る。有るか。無いか。見えてくるか。―――――あった!網を両手で構えて、砂の中に垣間見える白い表面を、前回同様にざっと救い上げた。)(息切れまで2/3ロール)【Get】 [Fri 22 Jul 2005 06:07:06]
◆危娘@真珠採掘 > ―――――、(背を反らして背面から水面に潜り込んだ。盛大な飛沫の音を確認する前に、輝く泡が頭から包み込み、既にすっぽりと海中に居た。二日目の朝である。水深こそ前回と同じだが、場所が違った。此の前の収束地と同じ場所に、時も置かずに別の郡体が生息しているとは考え難かったのである。いずれ水深は合って居た様だから、此れ以上沖に出る事もあるまい。如何に無知でも身分だけは弁えている。服装は前回と変わらぬ黒い短衣である。今度は腕を動かさずに、腿から下だけをくねらせて泳ぐ。如何にも信じ難いが、両腕を動かさない方が水の抵抗を受けないらしい。徐々に暗くなる水の中を、ひたすら水を蹴って潜ると、確かに以前より早く濁った砂が見えて来た。網を構える。)(息切れまで1/3ロール) [Fri 22 Jul 2005 06:00:22]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが入室されました。 『(はっ、はっ、はっ―――。短く呼吸を整えて―――、)』 [Fri 22 Jul 2005 05:56:05]
お知らせ > 月璃@真珠さんが退室されました。 『(手の中には今宵の収穫携えて、ざばざばと岸辺まで泳いでいくのだ)』 [Fri 22 Jul 2005 00:44:29]
◆月璃@真珠 > (暗く視界を満たす漆黒の青。矛盾表現の闇が薄れ、やがて月光を煌かせる波間にぼこりと気泡が浮かび――ざばあぁぁぁっ!水のヴェールを撒き散らしながら、動物の頭が海上に顔を出した。何処と無く潮臭い空気が、今天下一美味な瞬間) [Fri 22 Jul 2005 00:41:05]
◆月璃@真珠 > (ガリ。多少、岩を喰ったか。――動物が岩を齧った訳では無いと念の為無駄な注釈を加えながらに、剥がれた貝を手に収める。手に入れたらば、長居は無用。岩を蹴る反動で推力を稼ぎ、目指すは水面――) [Fri 22 Jul 2005 00:35:42]
◆月璃@真珠 > (探りながら奥へ、先へ潜る中――場所が海底。間違っても、何かが光って見えたりはしない。周囲に紛れるようにして在る中、擬態じみた同色から違う彩を見つけただけの事だ。まだ確信では無い。慎重に手を伸ばし――指先に、岩とは違う感触を知る。凝視の双眸鈍く細め、身体にがっちりと括りつけたベルトに固定されていた小刀を、抜く。僅かに感触を違える貝の下側へと刃を宛がい――力を、込める)【Get!】 [Fri 22 Jul 2005 00:33:30]
◆月璃@真珠 > (必ずしも直下で海底に降りようとしてる訳では無い。緩やかな軌跡を描き水中を往く。流石に魚のように、などと言えるような代物では無いが。――この辺り、か。先日の岩場が近い。目を凝らした先に、段々の影。手を伸ばし、取り付くように。無闇に手足を傷つけないよう、留意しながらの手探り) [Fri 22 Jul 2005 00:30:46]
◆月璃@真珠 > (盛大に上がる水飛沫。音の伝導率は然程無い筈の水を通してすら、聞こえる。否、肌に感じられる。飛沫の泡沫に覆われた視界を抜ければ、昏い夜の海が広がっている。昨夜より多少視界が効くように思えるのは、満月の恩恵か。海底にまで光が届く訳では無論、無いが。 すい、と足で水を掻いて身体を海中に沈めていく。ゆらゆらと揺れる何かは、魚の群れか。僅かな波のうねりが身体に当たる) [Fri 22 Jul 2005 00:22:17]
◆月璃@真珠 > (格好は先日と同じ。サラシに褌。ガタイはひょろくともこれで立派な海の漢と名乗れよう。根底から間違っているという説も存在する。腕をぐるんと大きく回し、呼吸確認。――問題ナシ) ヨシ。今宵も泳ぐとスルか!(泳ぐというか、潜るだが。眼下に臨む波飛沫を見やり、ニタリと笑う。そして、岩場を軽く駆け、海をめがけて高さの無い跳躍――) [Fri 22 Jul 2005 00:13:23]
◆月璃@真珠 > ――モシくは、本日ハ、晴天ナリ。(何処に向かって喋っているのかはともかく、今宵は晴天。そして満月。同じ光を湛える動物の双眸も一際、爛とするものだ。ぐっぐっと身体を捻り、ストレッチじみた動きも終盤。手足の筋も充分に解した。いきなり攣ったりしないよう、入念に) [Fri 22 Jul 2005 00:08:51]
お知らせ > 月璃@真珠さんが来ました。 『(本日も晴天也)』 [Fri 22 Jul 2005 00:06:59]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが退室されました。 『 ……ぷはー! と海面で女らしくない快声上げるのだ。 』 [Thu 21 Jul 2005 14:47:24]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 本職の海女さんが聞いたら噴飯モノの力技。ぐいと網の中に貝を捻じ込めば、とん、と岩棚を蹴って綺羅綺羅光る海面に向かおう―― ……ああ、でも ) ( こういう自然は如何なんだろう?黒エルフの相棒やしょんぼりエルフ(新種族)の相棒は如何思うのか、ちょっと気になったりする午後のお話――。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:44:19]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ―― べきん、 と、 引き剥がす……ッ! 【Gets!】 ) [Thu 21 Jul 2005 14:42:14]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――がし、と掌で掴み。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:41:56]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――小さいなあ。 それが感想。ひっそりと隠れるように其処に在ったのは確かに真珠の貝だけれど掌に優に収まってしまいそうな―― 別のを探そうか?と首捻る……けれど ) ( ――貝の大小は余り関係なかったかもしれない。 …取り敢えず、取るだけ取ろう。――取りあえずで海から引き剥がされる貝には溜まったもんじゃあないだろうけれど。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:41:21]
◆ベッキンセール@真珠 > ( すいすいと水を掻き分けて向かえば、魚の群れと擦れ違う。 ――大きくないから警戒されて無いのか、と眉を少し寄せるが。 …こんな依頼を受けなければ経験出来なかった事、素直に愉しんでおこうか。と。 ) ( 突き出して見える岩のテェブル発見。――今日はあの下かな?と首を捻り、とん、と水を足の裏で強く蹴って其処の傍――片手を矢張り岩棚に押し付けて掴み、そろり、とその下を覗き込もう――。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:39:01]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ぽこぽこと泡を纏って頭を↓。ぐるんと体勢を入れ替えると軽く足で水を掻き、ゆっくりと深みへと向かおうか―― 昨日探った岩棚は避けて、別の岩棚を探す為に視線を左右。 ) ( …差し込む日光が幻想的に透明なカァテンのように揺らめく。 ――日中だからこその贅沢?肺活量が規格外だからこそ、そんなものを愉しむ余裕すらある。 ――もう少し深みに向かおうか、 ) [Thu 21 Jul 2005 14:35:38]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ざ ぱぁ―――― ン と、大きな水飛沫を上げる。 ) ( 魚相手じゃあどうしようもないが、貝は速攻逃げたりしない…よね?水を思い切り吐き出してカッコよく逃げる貝が居る事をドワーフは知らない。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:32:48]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 昼間に動ける状況。更に快晴。こんな日を逃すのも惜しいという話―― ひひひ、とにんまり目を細めて笑う様は少々気味が悪いかもしれないが。 ) ……いくぞぅ、待ってろよ真珠ーッ! ( 腰に吊った回収用の網袋と匕首を確認、たんたんたんっ!とホップステップの要領で駆け出し、だんっ・・・!と空中に身を躍らせ―― ) [Thu 21 Jul 2005 14:31:13]
◆ベッキンセール@真珠 > ( とん、とん、とん、とベースにしている岩場の上で準備体操の代わりに何度か跳躍。短いズボンだけの着衣で、時折、びょうっ!と思い切り顔の前迄蹴り足を振り上げる―― 良し。 ) ……調子、大丈夫だねッ! ( ぱん!と両手を打ち鳴らし口元を笑ませる。比較的日数に余裕が在る仕事だが――此処は海。何時時化が来て足止めを食うかもわからない。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:28:59]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ―――そんな鬼が居ると言う。(※ 買わなきゃハド●ン。 )) [Thu 21 Jul 2005 14:25:44]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが入室されました。 『金銀真珠の鬼。』 [Thu 21 Jul 2005 14:25:08]
お知らせ > 月璃@真珠さんが帰りました。 『(岸辺に着いてから。開けた中身にオー、と声上げた)』 [Thu 21 Jul 2005 03:42:26]
◆月璃@真珠 > (ざばああぁっ!頭が海面に突き出し、水のヴェールが落ちる音が耳元。くはっ!と大きく息を吐き、新鮮な空気を肺へと取り込む) ……フム。この中カ。(貝ごと引っ剥がしてきた故に、現時点で大きさは不明。すい、と軽く泳ぎながら岸辺に向かう) [Thu 21 Jul 2005 03:39:29]
◆月璃@真珠 > (感触は堅い。それでも手応えは確りとあった。引き剥がした貝ごと引っ掴み、岩場の上にしゃがむように取り付く。ぐっと膝を曲げて――蹴り付ける要領で、海面への上昇。呼吸はもう少し続くかもしれないが、基本的に海中は己のフィールドで無いのは動物とて了解しているのだ。ゆらゆらと揺らめく水面が、やがて見えて――) [Thu 21 Jul 2005 03:37:44]
◆月璃@真珠 > (瞳を細め、ベルトから小刀を抜き出す。刃先を岩と刃の狭間に当て――ぎ、と歯を食いしばると、歯の隙間から細かな気泡が上がっていく。抉るように力を込めて、貝を岩場から引き剥がすっ!)【Gets!】 [Thu 21 Jul 2005 03:34:57]
◆月璃@真珠 > (静寂は必ずしも緩慢と同義であるを意味しない。息は――まだ続くか。進水の速度を一段上げて、岩場へと取り付く為に手を伸ばす。ぎらりと、目を凝らす――影の陰になったような場所を覗き込んでいくと――がっつりと張り付いた二枚貝が、其処にある) [Thu 21 Jul 2005 03:33:07]
◆月璃@真珠 > (潜水。地上に比べれば遥かに視界は効かない上、上下の感覚も曖昧になる場所だ。それでも元より昏い水が、より暗くなっていく方へと進んでいく。腕は水を掻き分け、脚は進水動力。それ程大きく水を掻く訳では無い。動物の気質からすれば意外な程静かに潜る先――ゴツゴツとした輪郭。闇に溶けるそれは、岩場か) [Thu 21 Jul 2005 03:29:32]
◆月璃@真珠 > (――夜闇に上がる、波飛沫。ぼこぼこと波下すら泡立つ中、勢い良く飛び込んだ動物がしかめっ面で感覚を研ぎ澄ます。海面へと上がり暴れる細かな気泡の帯から抜けて、波を掻き分ける。――時間が時間。只でさえ雲に遮られて暗い月明かりが届く範囲でも無い。やたらと効く夜目を駆使して、輪郭が今は捉えられる程度) [Thu 21 Jul 2005 03:16:52]
◆月璃@真珠 > (身体に巻きつけたベルトに小刀二振りを装着。採取時の道具と、自前の一振りだ。――流石に愛剣でもあるランバーは連れて来られなかった。塩水は大概敵だという話だ) 行くカー。(ニタリ。唇が笑う。海の恐ろしさを知らない訳では無い。しかし――胸が踊るも止められまい。眼下に望む飛沫立つ波間へと飛び込む為、岩場を一蹴りっ!) [Thu 21 Jul 2005 03:12:54]
◆月璃@真珠 > 始メルと、スルか。(深夜帯ではある。本日の警備を終えた後にやってきた。当初は日帰り出来る距離と知らず、また泊りがけで行くつもりだった動物が一匹。ぐっぐっと手足のストレッチをする姿はほぼスッパだ。申し訳程度のサラシと褌。いや、サラシはともかく後者はどうなのか) [Thu 21 Jul 2005 03:09:04]
お知らせ > 月璃@真珠さんが来ました。 『――サテ。』 [Thu 21 Jul 2005 03:04:57]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが退室されました。 『最終日まで我慢出来る、かなあ……。』 [Wed 20 Jul 2005 16:35:45]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 中身は最後の最後のお楽しみ―― にへ、と目を細めるままに貝さら回収した其れを腰の網に捻じ込み、片足を棚に押し当てると、たんっ!と蹴って大きく勢い良く離れる―― …中身を見ないのは最後のびっくりタイムのための、だけど。 ) [Wed 20 Jul 2005 16:35:26]
◆ベッキンセール@真珠 > ………。 ( ん、と肯く。其処に岩棚の下に隠れるように張り付いた貝発見――にへら、と顔を緩ませ、 ) ( がつ、と岩にへばり付くのを引き剥がさんと、匕首の刃を差し込もう――【Gets!】 ) [Wed 20 Jul 2005 16:33:26]
◆ベッキンセール@真珠 > すーーーー。 ( 深呼吸――。 ) ……ぷぷっ ( ざんぶ、と再度身を捻り水面の中に深く潜り込もう――先ほど見付けた岩棚まで降りれば、がっしりと片手で棚を掴み、開いた片手で腰の匕首を引き抜く―― )……。 ( ……おそる、おそる、だ。 聴覚とか頼れそうに無い水の中、そろりと棚の下を覗き込もう――。 ) [Wed 20 Jul 2005 16:30:43]
◆ベッキンセール@真珠 > ( …潜行中だっけ?潜航中?……まあよし。追われてないし。 自由な両手を何度か動かし海水を掻き分け、 ――それっぽい岩棚を発見すれば、にまり、と目を細める。一旦体勢を変えてゆっくりと海面へ上昇―― ) ……ぷぅはーぁっ! ( ざんぶ、と波を割って海面に出現、振り返ってみれば結構飛び込んだ其処からは遠く―― 海は気を抜くとあっという間に流されるのは、怖い。汗一筋。 ) [Wed 20 Jul 2005 16:27:55]
◆ベッキンセール@真珠 > ( こぽぽぽこぽぽ。 泡が周囲に暴れる中、ぐいと身体の向きを変えて軽く海を掻く足。肺活量も気力もバッチリなんだ、 ――その上 ) ……。 ( 宝石の知識はダテじゃあない。真珠が潜みそうな岩棚の下を探るように、ゆっくりと深く静かに進行中――レッドオクトーバ、じゃあない。 ) [Wed 20 Jul 2005 16:24:02]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ズボンに採った時用の網と匕首を吊るす。波打ち際、ぐ、ぐ、ぐ、と何度か足を曲げて屈伸運動――じりじりと照りつける太陽がちょっと気持ち良い、かもしれない。 鎧の中だと悶絶地獄にしかならないし。 ) ……っし、 ( すぅうっ……!と両手を広げて大きく息を吸い込む―― ) ……いくぞうッ! ( たんっ!と岩場を蹴り、二秒後 どぱーーーーん! と思い切り波飛沫が上がる。 ) [Wed 20 Jul 2005 16:21:38]
◆ベッキンセール@真珠 > ( 衣装は短いズボンのみ。泳ぎが得意じゃないから邪魔な衣装を纏う余裕なんか無いっていう話。……隠すほど胸も無いし ) ……ふふ。 ( 自分でそう思ってどんよりと縦線背負った。短髪、胸無し、隠しもしないって普通に少年扱いじゃあなかろうか。 ――いいんだけど、ね…ッ! ) [Wed 20 Jul 2005 16:19:16]
◆ベッキンセール@真珠 > ( ――そんなモンスターが居ると言う。( ※居ません。 )) [Wed 20 Jul 2005 16:17:10]
お知らせ > ベッキンセール@真珠さんが来ました。 『真珠婦人。』 [Wed 20 Jul 2005 16:16:28]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが帰りました。 『……うぅぅ…』 [Wed 20 Jul 2005 14:55:46]
お知らせ > エレシオン@真珠採取さんが入室されました。 『真珠採取ってつけるの忘れてた!』 [Wed 20 Jul 2005 14:55:32]
お知らせ > エレシオンさんが退室されました。 [Wed 20 Jul 2005 14:54:50]
◆エレシオン > ……まぁ、あと三日あるし…。 がんばろう…。 (そのまま貝の口を閉じて、貰った網に放り込む。 重い腰をあげて、体に付いた砂を面倒臭そうにパタパタ払ってから、再び屈伸運動。) …さて…と [Wed 20 Jul 2005 14:53:40]
◆エレシオン > カツッ カツッ ガッ! むぅ… ガッ グリッ カッ! ぐぅっ…… カッ カツッ …ズ…… ぉ… グリィ… カチャ。 ぉおっ。 (燦然と輝く炎天の下、熾烈な…地味な格闘の末の勝利。 なんとか貝の口を明けて、エレシオンが見たものとわ!) ……小さいな。 (最低レヴェルじゃないから…よかった) [Wed 20 Jul 2005 14:46:51]
◆エレシオン > ッハァ…ハァ… (ゴロンとそのまま、岸で仰向けになり、呼吸が落ち着くまでゆっくりしていようと……) …ハァ……フゥ…ッ……ハァ… … ……ん〜〜〜…よっ!(このままじゃいけないっ と、上半身を起こして、拾った貝の口に小刀を当てようとするけれど、まだ手が震えていて、なかなか……) …ぐっ…… [Wed 20 Jul 2005 14:41:04]
◆エレシオン > (手に取ってはすぐさま底をけり、海面に上昇。) プハァッ!! …ハァ…ハァ… あっ!? (やっと息の出来る場所に着いて、荒い呼吸をすれば口に咥えていた小刀を落としてしまい、慌てて掴む… ギリギリセェフ。) ハァ…ハァ…ハァ…… …フゥ (荒い呼吸のまま、平泳ぎでなんとか、陸に到着。 小刀を拾うときに幾らか水を飲んでしまったらしく、四つん這いで、ケホケホと噎せ返る・・・ ) …ケホッ… ケフ…ッ… … [Wed 20 Jul 2005 14:34:17]
◆エレシオン > (……ん? )(しばらくそうして、泳いでいると前方に其れらしき貝を発見。 サイズは…まぁまぁだろうか…ここからではよく見えない…。 記憶の中の資料と照らし合わせて、確認。 …するけど、微妙。 とにかく、息も苦しくなってきたところだから、とりあえず拾って上がろう…と…。 その貝に手を伸ばす。)【Get】 [Wed 20 Jul 2005 14:28:16]
◆エレシオン > ザァ――ンッ! こぽこぽ… (人魚の様に全身をくねらせながら進力をつけるのと、指を少し開けた平泳ぎのフォームを交互に繰り返し、徐々に身体の中の空気を吐いて抜きながら身体を深みへ…。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:23:54]
◆エレシオン > んっ (小刀を口に加えて、二回、屈伸運動をした後、思いっきり飛び込む。 フォームは競泳選手のような曲線を描いたもので…明らかに潜水の仕方を間違っているのはご愛嬌。 泳ぎは得意と書いたけど… それは可也前の話だから…ブランクは大丈夫だろうかと心配ながらに、潜って行く…) [Wed 20 Jul 2005 14:19:29]
◆エレシオン > 入念に…準備運動を……して……っと……(ビキニアーマーから、金属の部分をとっただけの状態。 正直、いい年の男にの前ではしたくない格好。 かなりきわどい。)(ぐっ ぐっ としつこい位の準備運動を済ませてから、波打ち際に立ち…) ……行くか… [Wed 20 Jul 2005 14:15:16]
お知らせ > エレシオンさんが来ました。 『ふむ……』 [Wed 20 Jul 2005 14:11:29]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが退室されました。 [Wed 20 Jul 2005 12:43:43]
◆嘩淡@真珠採取 > …………これ、……もう少し、育てた 方が、 (いいんじゃないかと。 微笑ましい小粒、指先で弄び――結局、大事そに仕舞い込むのだった) [Wed 20 Jul 2005 12:43:40]
◆嘩淡@真珠採取 > …………ッは!! (ざばッ!! …水面から顔を上げて見れば、潜水を始めた岩場とそう変わらない場所だと言う事に気付く。咥えたままの小刀、貝と一緒に握り込んでは岩場の方にじわじわ泳いで行こう、と。 …泳ぐのは、全力疾走と同じくらい体力を使う。重い息を吐けば、岩場の上に腰をどっかり下ろし――……ぶるぶるッ、と犬のように頭を振る。水飛沫が岩場の上で跳ね、乾いた岩に模様を描いていた) (さても貝の中身は。…掴んだそれは、少し小さかったので期待は込めず。キリキリと小刀で蓋を開いてみれ、ば、) [Wed 20 Jul 2005 12:42:50]
◆嘩淡@真珠採取 > (掴むと同時、思い切り水底を――蹴り飛ばす!陸のよう軽くは跳べないが、勢いを借りて上へ上へと。未だ少し潜って居られそうだったけれど、何に出会すか解らないのは本当。水の底からではまるで形の不定形な太陽が、じわじわと丸みを取り戻し―――― [ 5/10 ]) [Wed 20 Jul 2005 12:39:00]
◆嘩淡@真珠採取 > (―――薄く気泡が口端から漏れる頃、ふと 魚以外のものが視界の端に映るのが解った。……あ、そう言えば真珠を捜しに来てたんだっけ。ふ、と片手を伸ばす――― と、其処に、滑らかな形の貝があった。 [ 4/10 ]) 【Get】 [Wed 20 Jul 2005 12:37:08]
◆嘩淡@真珠採取 > (命綱などは着けて居ない。方向音痴でもないし、息が続く以上はそう流される心配も無かった。抑も動きを制限されるのは嫌いだし。 … と、目の前を小魚の群れが通過してゆく。信号待ちのよう、其の場で軽く足踏み。…きれいだなあ。暢気に思った。まるで物見遊山の気分であるのは責めないでやって欲しい。基本的に楽天家ではあったので。 [ 3/10 ]) [Wed 20 Jul 2005 12:33:52]
◆嘩淡@真珠採取 > (折れた右角に僅か、岩場がぶつかる感触。これ以上磨り減っては敵わないし、頭蓋が少し揺れたので避けるよう身を捻った。直にそう遠くもない海底に辿り着いては、一番近くにある石くれに片手を引っかけた。巨大な岩だ。 … 脂肪は浮き、逆に筋肉は浮かない、と言うから。肺一杯に空気を吸い込んだ時点で人間の比重は水より重いので、浮かない事はないのだけれども そんな原理を理解せぬまま、岩場を掴み海底をじわじわと歩き出す。咥えた小刀、薄く開いた口に海水が流れ込んだ。…しょっぱい。 [ 2/10 ]) [Wed 20 Jul 2005 12:29:27]
◆嘩淡@真珠採取 > (泳ぎに型は無い。そんなもの教わらなかったし必要も無かった。故にクロールのように、腕は水を掻き足がゆっくりとスクリューの役目を果たす。 …じわ、じわと眼を開けた。 潮水に慣れるまで少し時間がかかる。痛いけれどそう苦でも無い。そう言えば、思い出せないくらい小さい頃はよく泳いだっけか。…岩場を潜るにはこの身体、少し大き過ぎる。視界を過ぎる魚、真っ青の海。深く潜れば潜る程色が濃くなる事に気が付いた。……思わず嬉しくなって、ぐっと身を乗り出すよう 泳ぎ出す。 ――因みに10ロールで息切れ。ぐりんと首捻って誰かが提示したね!タフネス15! [ 1/10 ]) [Wed 20 Jul 2005 12:23:00]
◆嘩淡@真珠採取 > (ぎ、と喰い縛った鬼歯。小刀を咥えたまま。腰には大振りのナイフが下がって居たが、いざと言う時の保身と思えばいい。…何にせよ海の中では、クソ重い筈のこの身体がいやに軽くなる。殴る蹴るが弱体化するとなると、刃物を持ち歩かねば不安だった。とん、とん、と分厚い膚の踵で岩場をノック。 ―――…す――……、と 息を吸い込み、) …………。 ( 岩場を蹴った。教科書に描かれるような、綺麗な飛び込みのモーション。銛のよう真っ直ぐに水面に向かい―――) (ざばーふ。 …水飛沫が少ないとは言えないが!) [Wed 20 Jul 2005 12:15:20]
◆嘩淡@真珠採取 > (ヴェイトス市近海。少し行けばアマウラの港が見えて来るそうだが、背伸びしても其れは見えんかった。 良い天気。眩しい日差し。手足をぐっと伸ばし、準備体操真っ最中の鬼は半裸だった。…正確にはカーゴパンツに上半身素っ裸(スッパと読め!)なのだが、何と言うか、刺青の這うガタイは蛮族ばりである) ……………ッし、 (ぐるぐると腕を廻して準備体操は終わり。夏になったとは言え急に飛び込んでは心臓がびっくりする。野生育ちは心得て居た。 岩場に素足を据え、ひた、止まる) [Wed 20 Jul 2005 12:09:57]
お知らせ > 嘩淡@真珠採取さんが来ました。 『(おいっちにー、 さんしー)』 [Wed 20 Jul 2005 12:06:11]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが退室されました。 『(1日目、終了。)』 [Wed 20 Jul 2005 11:12:18]
◆アキ@真珠採掘 > ( ・・・あぁ、海面に上がったときナイフは左手で持っていたのです。落としてませんよ。表記忘れです。スイマセン。 ) ・・・さぁってと、後は街まで帰るだけですね。 ( 撤収準備。・・・完了。 体力も少し回復しました。 ) 忘れ物は無いですね。 ( 真珠は、傷がつかない様に柔らかな布でくるんで麻袋に入れました。 ) さ、帰りましょう。 ( 街に向かって歩き始めました。 ) [Wed 20 Jul 2005 11:11:30]
◆アキ@真珠採掘 > ( 岩場の上で、準備しておいたタオルで体を拭いて、着物と武器、防具を着てから少し休憩。 体力が思いのほか消耗していますね。・・・武器と防具を着けてから休憩なのは此処が安全な場所ではないからですよ。 冒険者は、最後まで油断してはいけません。 ) やっぱり、いい大きさだと、思いますよ。・・・初日は成功ですね。 ( 1日目。約13mmの最高級、真珠ゲット。 ) [Wed 20 Jul 2005 11:03:56]
◆アキ@真珠採掘 > ぷはぁ・・・はぁ、はぁ・・・ ( 海面に浮上すると空気を吸ってっと。 ) 息できるのって素敵です。 ( 思いの他苦しかったですね。 ) ( ちゃぽん、ちゃぽん ) ( 海面に浮きながら戦利品の確認。 ) おぁ〜。コレはいいサイズですね。・・・きっと。 ( よく分かりませんが、小さくないはずです。 ) さぁ。岩場い上がりますか・・・。 [Wed 20 Jul 2005 10:56:31]
◆アキ@真珠採掘 > ( おお、真珠、結構大きいですね。 真珠を取って急いで上に上がらないと・・・流石にそろそろ限界が・・・ ) ( 口にナイフを銜えて、開いた右手で真珠を取ってから、ロープを手繰って急いで海面に浮上していきましょう。 ) ( ・・・後五秒頑張れば・・・ ) [Wed 20 Jul 2005 10:52:18]
◆アキ@真珠採掘 > ( よく見て探すのです。 ) ・・・・・・ ( あっ、あれは。 ) ( 目的の貝を発見しました。 ) ( 急いで接近・・・陸と違って中々進みませんね・・・ ) ( 貝を捕まえました。砂が水中で舞い上がり、少し、視界が悪くなりましたが仕方ありません。 口に銜えていたナイフで貝を開けましょう。 ナイフを貝の合わせ目に当てて・・・結構硬いですね。頑張れボク。 ) 【Get】 [Wed 20 Jul 2005 10:48:55]
◆アキ@真珠採掘 > ( ここら辺に、居ると思うのですが・・・ ) ・・・ ( 底の砂地をゆっくり探さないと。 でも、下手に砂を触ると視界が奪われるそうですから。 落ち着いて・・・息苦しくなってきましたが、まだ大丈夫ですよ。慌ててはいけません・・・・ ) [Wed 20 Jul 2005 10:43:52]
◆アキ@真珠採掘 > ( ちゃぷん ) ( ゆっくり、海中に潜っていきます。 天気も良いですし、潮の透明度にも助けられて、結構、視界は良好ですね。思ったよりですが・・・。魚の動きや、周囲の変化には気をつけないと。此処はもう自分の領域ではないですからね・・・。油断大敵です。おっ、そこが見えて来ました。 ) [Wed 20 Jul 2005 10:40:49]
◆アキ@真珠採掘 > ( 最終準備開始。 ロープを岩場に括り付けて、反対の端を自分の腕にグルグル巻きにしてます。 ・・・流されないようにと、いざという時の防具になりますからね。 お借りしたナイフを口に銜えてっと・・・ ) ふんびはんひょう。( 準備完了と言ったつもりです。ナイフ銜えてますからね。 ) ( ゆっくり下半身を海に着けて行きます。 ) [Wed 20 Jul 2005 10:36:00]
◆アキ@真珠採掘 > さぁ、しっかり準備運動して・・・。 ( 念入りに柔軟体操中。 あぁ、着物は脱いでますよ。今の格好、赤褌一丁。 ) 確かこの下ですよね。 ( 下調べした場所は此処でいい筈です。取る貝もしっかり頭に叩き込んできました。 ) ・・・後は入るだけ・・・ちょっと怖いなぁ・・・。 ( 笑顔で呟きましたよ。未知への恐怖。・・・そして冒険の高揚感・・・ ) [Wed 20 Jul 2005 10:29:54]
◆アキ@真珠採掘 > ( やって来ました。 海。 天気も良いですし、・・・暑いです。 絶好の海日和、・・・此処でなければですが。 ) 海モンスター対策準備。( とある岩場の開けた場所、2箇所で火を起こすました。・・・暑いですが我慢。 ) ( 火 ← 自分 → 火) ( 一番乗りと、思ったのに上には上が居ました。 電波ユンユン。 ) [Wed 20 Jul 2005 10:24:01]
お知らせ > アキ@真珠採掘さんが入室されました。 『(1日目。スタート。)』 [Wed 20 Jul 2005 10:18:56]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが退室されました。 『(街へ、あの温かい自宅へ戻る。弱者は今日は生き延びた。――次の昼は、解らない。)』 [Wed 20 Jul 2005 07:09:39]
◆危娘@真珠採掘 > (ふとその表面と己の脳裏に―――街で待つ誰かの顔が浮かんだ。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―――誰の顔を思ったろうか。口元と瞳がほんの僅か穏やかに緩み、途端にとてつもない心細さが込み上げた。衣服を拾って手早く纏い、荷を纏めて担ぎ上げる。珊瑚は己の手の内にあった。)(あの人に―――。)(あの人に、あげよう。金にならなくても、こんなに綺麗なんだ。きっと喜んでくれるに違い無い。花を摘んでいくのと同じに―――。) [Wed 20 Jul 2005 07:08:06]
◆危娘@真珠採掘 > (中に入って居たのは真珠だけではなかった。瞬きする視線の先に転がる―――。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(思わず感嘆の溜息が洩れた。朝日を受けて漸く淡い白桜色に微か煌く其れは、珊瑚だった。白みを帯びた桃色の表面が、不自然に歪んで球体に成りかけている。真珠の成りそこないだろうか。指でおずおず摘んでくるりと廻すと、滑らかな表面が光を受けて反射した。)(形は歪である。大きさも半端で表面も粗めで、どうやっても売り物になるまい。宝石では無い。宝石の成りかけ―――しかも粗悪品と言えよう―――である。よしんば売れたとて一食分の財産にもならぬ。拾い物に過ぎぬ。其れでもつやつやと光沢の有る歪な形の珊瑚は、朝日より「きれい」に己の瞳に映って光った。) [Wed 20 Jul 2005 07:03:17]
◆危娘@真珠採掘 > (小刀を腰から抜いて、片端からきりきりとこじ開けて行く。一つ目。駄目だ。其れらしき物は無い。二つ目。此れも違う。無い。三つ目―――四つ目。貝殻ばかり増えて行く。僅かに焦りが眉間に皺を寄せる形で表情に浮かんだ。五つ目。)――――――あ。(視線が止まった。五つ目の貝の内側に、張り付く様に―――光沢のある輝きが。)(―――あった。此れが―――真珠か。瞬きする。初めて見た。何て―――綺麗なんだろう。其れに、何だか教えて貰ったものより大きい、気がする。ころんと転がして手の中におずおず受け止めた。)(と言うかシリアスロールしてるつもりで実にアレですよ。何でもう一秒待たなかった自分とか素で悔しくなりましたよ。(生き延びれただけ文句ゆーな)え。(ふと顔を上げた。―――――もう一つ。)―――?(目を凝らす。何か。―――何だ?此れは。真珠ともう一つ。同じ位の大きさか、否、もう少し小さな何か。何かが―――。隣に。貝殻を逆さまに振って砂の上に転がした。) [Wed 20 Jul 2005 06:57:36]
◆危娘@真珠採掘 > (ぷは、と息を吐いて膝を立てる。既に其処は浅瀬だった。頭を水から上がった猫の様に、ぶん、と一つ降ってあの馴染んだ海岸に上がる。裸足の裏に砂が熱かった。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(適当な岩場に座って、網袋をぶち撒けた。浜の砂と海底の砂が無造作に混ざり、その中に点々とやすり染みた白い表面が朝日を跳ね返した。サテ取れているものか。どうだろう。若し此の中に真珠貝が無かったら―――娘は知らなかったが、もしくは有っても中に『真珠』があるとは限らない。そも真珠とは母貝の中に異物が紛れ込んで造られる宝石である。核を抱いた貝が無かったら―――今一度、あの畏怖の海原に潜らねばならない。) [Wed 20 Jul 2005 06:51:26]
◆危娘@真珠採掘 > ――――――・・・・・・・・・・・・・・・か、はっ!(顔が―――出た。盛大なはずの飛沫は、大海原の波の合間に、ほんのちっぽけな波紋として直ぐに飲み込まれて消えて行った。)(はぁ、はぁ、はぁ―――。ひゅうひゅうと息を吸い込んで、吸い込み乍、抜き手で海岸へ泳いで行く。)(海面の中に砂が見えた。頭がまず露出して、次いで背中が太陽に晒された。此処まで来れば異様なものも出まい。起き上がり掛ける。) [Wed 20 Jul 2005 06:46:31]
◆危娘@真珠採掘 > (大きさを確かめる暇は無かった。反転、両足で思い切り底を蹴る。砂が盛大に巻き上がって海を汚した。片手に網を持ったまま、上へ上へ昇って行く。息が苦しい。引き結んだ唇から、こぽこぽ気泡が洩れて下へ流れて行く。)(さっきは下へ行くのが待ち遠しかったのに、今は上の世界が恋しい。2メートル。1メートル。此処までくればくっきり見える朝日を―――太陽を初めて嬉しく思った気がした。だって其処には、その世界には、あぁ!あんなに空気があるんだから!)(3ロール) [Wed 20 Jul 2005 06:43:17]
◆危娘@真珠採掘 > (有機質の藍の中を泳いで行く。潜水は『コツ』が要る。うっかり手を、足を止めるとたちまち身体が浮いて行く。一度潜ったら上体を動かさず、下半身だけををうねらせる様にして泳がねばならない。余計な事を考える暇は無い。息を止めている間酸素は頭から無くなって行くのだ。両足を同時に蹴って(ドルフィンキックで)ひたすら潜る事だけに専念する。)(まだか。まだ着かないか。まだ何も見えないのか―――。)(――――――――あった!)(底が仄かに光っていた。やすりの様な白い表面の光沢が、闇の中で仄かに瞬いている。)(貝―――。真珠貝か如何かは解らないけど―――。)―――――、!(考える間も無かった。底に散らばる十センチ足らずの貝の群生を、両手で網袋を抜いて砂ごと無造作に救い上げた。)【Get】(2ロール) [Wed 20 Jul 2005 06:39:59]
◆危娘@真珠採掘 > ―――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(海の底は暗い。早朝の日を受けて其れでも最初は明るかったが、潜る毎に暗くなる。暗がりは好きだけど、海の中は何だか心細くて厭だった。)(―――『他』の命があるからか。)(有機質に蠢く『何か』が塒にして居るからか。そう思うと、一層―――外の世界の闇が恋しく思えた。早速心許ない。運命を感じている。)(両手で辛い水を掻き分けて進む。時間に余裕等無い。刻一刻と息が詰まる。肺が軋む音が聞こえる気がする。)(1ロール) [Wed 20 Jul 2005 06:34:39]
◆危娘@真珠採掘 > ―――――。(肩まで漬かる。はっ、はっ、はっ、はっ。短く続ける呼吸音が己の耳だけに届く。此れで通常より長く息を止めて居られる。己の体力(タフネス3)だと三分弱が限度か。余裕など無い。ちっとも無い。『賢く』無いから他に便利な方法が若しあったとしても解らない。魔道具を使う等と考えも及ばなかった。いずれ高値で手も出まい。だから―――此れしか無い。異邦は何処へ紛れても異邦だった。)―――――・・・・・―――、(顎を反らす。一度思い切り飛び跳ねて身体を折り、深く海面に突き刺さる。海に潜った。)(潜ってから3ロールで息切れ(いらんペナルティ課し) [Wed 20 Jul 2005 06:30:03]
◆危娘@真珠採掘 > (己の死体が上がれば(もしくは帰って来なければ)矢っ張り死んだか。実力不足だったんだ当前だと嘲笑われるだろうし、よしんば生きて戻った所で運が良かったもんだと舌打ちで迎えられるが関の山だろうと思う。どれにせよ己の何が認められる訳でも無いと自覚していた。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(其れが己と言う個の分相応なんだろう。諦観では無い。自然である。せめて場違いである事を思い切り主張しなければ世界に申し訳が立たぬと思う。無謀、無茶だ海を馬鹿にしている、よしんば其れで成功するのも都合が良すぎると騒ぐ仕事は、『賢い』人達に任せて置けば良い。だから―――死ねば当然なんだろう。生活の為に選ぶ仕事に何時だって至って真面目だった。) [Wed 20 Jul 2005 06:24:18]
◆危娘@真珠採掘 > (だからこそ用意と同じく大層な下調べもしてこなかった。拾う貝の形状と収束地だけ調べていた。つまり其れ以上の知識はまるで無い。己如きひ弱な小娘が、どんなに海図を紐解いて死力を尽くして準備に励んだ所で、海の魔物に遭遇して適う運命は何処にも無し、如何せっせと勉強した所で、粗末な脳細胞では右から左に素通りしよう。いずれ覚え切れるものでも無かった(知力2だしな・・・!)。準備や知識が有効になる運命が己に有るのなら、是非見せて欲しいと思う。どう足掻いた所で捕まれば死しか待ち受けて居ない。戦場で切られれば死ぬのと同じである。二者択一しか何時も無い。調べたり準備万端に整えたりするのは、『つよい』人達の仕事だった。だから此れで良い。弱者には弱者の挑み方が有る。失敗したら其れまでだ。―――己自身も。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(すい、と少し沖に出る。水深4、5メートルほど深みの底の位置だろうか。足の付く感覚は無い。早朝の日を受けて水面が煌く。) [Wed 20 Jul 2005 06:18:04]
◆危娘@真珠採掘 > (運命の話である。腰に今も双鞭が巻き付けてあるのは此れは傭兵としての癖に過ぎぬ。いざ『何か』と戦闘になっても、水の中でいったいどれ程の役目を果たしてくれると言うのか。愛用の得物への期待はさっぱりと投げられていた。)(他に括り付けてあるものは斡旋員から渡された採取具と、野宿の時に使う大振りのナイフしか無い。武器として扱った事は一度も無い。生活用品である。ちっとも戦闘用の用意では無い。ざぶざぶと膝まで海水に浸かる。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(当然だ。逃げる為の装備である。軽装であればあるほど良い。単純(シンプル)だ。運命と変わらない。いざ『何か』に遭遇して逃げ切れれば「生き残れる」。逃げ切れなければ「死ぬ」。退治どころか撃退も出来まい。己の実力は良く理解していた。) [Wed 20 Jul 2005 06:10:14]
◆危娘@真珠採掘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(石の表情は動かない。自信があるかと問われれば『無い』。この場合、有る、無いの無いでは無く『無い』。依頼に限らない。どの様な仕事―――戦場に付け、自信などと言う大層な物を持って望んだ事は一度も無い。やれるかやれないか。―――ないし殺すか殺され『た』かである。「殺され」なければ生き延びれるし、「殺され」れば死ぬ。何時もそうやって生きて来た。それしか運命は無かったのだ。現実の不安定で複雑なモザイクと違って、運命は実に単純(シンプル)だと思う。だから今回も必要最低限の用意しかしなかった。) [Wed 20 Jul 2005 06:03:51]
◆危娘@真珠採掘 > (『死ぬぞ』と。『いや死ぬな。此れは。』と、斡旋所員の眼が言って居た。嘲笑って居たのかも知れない。哀れんで居たのやも知れぬ。解らない。どうだっていい。いずれ劣らぬ歴戦の腕利き戦闘士の中で、己の貧相な名は如何にも場違いに浮いて居た。来る場所を間違えて無いかと言いたげな斡旋員の視線を覚えている。『一際飛びぬけて〜』と言う形容があるが、この場合一際「抜けて」居ても飛んでいる訳では無い。当然乍彼らの中で一際目立つ理由はと言えば、あからさまな力量の実力ほどだったろう。如何にも己に似合いの異質だと思う。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Wed 20 Jul 2005 05:59:07]
◆危娘@真珠採掘 > (一度目はヴェイトスに渡る時だったか。船底で暗がりの中、板の切れ間から鍵爪の月が浮かんでいた事を虚ろに覚えている。海に出て居乍波も見なかった。今は違う。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(腿までの黒い単衣になって塩辛い水に足を漬けた。冷たい。紗の布も上着も無い。長い髪は三つ編みに編んで更にぐるりと二重に巻いてある。日が差し始めた早朝の海に人気は無い。「いきもの」の姿もまだ見えない。―――海に入れば違うか。) [Wed 20 Jul 2005 05:54:35]
お知らせ > 危娘@真珠採掘さんが入室されました。 『(海原を見るのは二回目だった気がする。)』 [Wed 20 Jul 2005 05:50:44]
お知らせ > マドゥーさんが退室されました。 『そして自身も去ってゆく』 [Sun 3 Jul 2005 11:07:46]
◆マドゥー > (足早に船へと引き返す、男たち・・・・・・見送りながら、軽く嘆息する)・・・・・・・・・(自身の日頃の行動と任務・・・矛盾は感じる。しかし、それを疑問として表してはいけない・・・) [Sun 3 Jul 2005 11:07:30]
◆マドゥー > (幾つも呼吸せぬほどの間、小船はマドゥーのもとへとたどり着く。同時にこちらも男たちのほうへと歩みより・・・)・・・・・・ごくろう、これが次の諸国よりの交易船の入港予定と予想航路だ。(ヴェイトスでの生活で得た情報を手渡す。ガレー船はアングリマーラの私掠船だった。こうしてある程度の情報を得た上で、海賊行為へと繰り出す・・・・・・) [Sun 3 Jul 2005 11:05:45]
◆マドゥー > (ガレー船は座礁しない程度の位置で停泊し、そこで小船を下ろす。小船には3人のターバンを目深にかぶった男たちが乗り込んできた) [Sun 3 Jul 2005 11:00:37]
◆マドゥー > (入り江に入ってくる船、良く観ればその脇にはいくつもの穴が並んであいていた。今こそ出てはいないが、状況に応じてそこからは十数本のオールが突き出され船を前に進める・・・・・・帆船は一般に使われる交易船などではなかった・・・。有事の際にはいかな方向へも進行を可能にする軍船、ガレーであった) [Sun 3 Jul 2005 10:59:04]
◆マドゥー > (ヴェイトス市よりわずかに離れた入り江・・・男はひとりその波打ち際に佇み、海を見つめていた。目線の先には一隻の帆船、国籍をあらわす紋章はどこにもついていない。帆船の形はひどく平べったく、幅が狭い。どう見ても遠洋航海には向いていなさそうな代物であった) [Sun 3 Jul 2005 10:55:25]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 [Sun 3 Jul 2005 10:52:02]
お知らせ > セイラムさんが退室されました。 『(怪物が怪物に追われるなんて、笑い話だ。)』 [Wed 30 Mar 2005 20:39:13]
◆セイラム > らら ら ・・・ (不意に途切れる、歌。良いところで歌っている時に、招かれざる客が来たようだ。海中で蠢く、なにか。)・・・・・・全く、無粋よねぇ・・・(溜息をつくが。その余裕も直ぐに消えるだろう。) [Wed 30 Mar 2005 20:38:34]
◆セイラム > (しとしとしと 海に降り注ぐ雨。其の中に一人、人魚が歌っている。) ら ら ら ら ♪ (まるで まるで映画のワンシーンのような 光景) [Wed 30 Mar 2005 20:34:28]
◆セイラム > (今日はあいにくの天気。星々の下で、コンサートとはいかないけれど。雨のベールに包まれて歌うというのも、なかなかに神秘的じゃないか。) ららら らららら ららら ♪ [Wed 30 Mar 2005 20:31:52]
お知らせ > セイラムさんが来ました。 『 らら ららら ♪ 』 [Wed 30 Mar 2005 20:29:44]
お知らせ > 海風さんが帰りました。 [Mon 14 Mar 2005 01:59:50]
◆海風 > (荒れる。吹き、荒れる。) [Mon 14 Mar 2005 01:59:48]
◆海風 > (ごうごう。ごうごう。何処までも何処までも。) [Mon 14 Mar 2005 01:59:24]
◆海風 > (荒れる。吹き、荒れる。――――) [Mon 14 Mar 2005 01:58:59]
お知らせ > 海風さんが来ました。 [Mon 14 Mar 2005 01:58:15]
お知らせ > 漁師船さんが帰りました。 『・・・ふふ・・・・・犠牲となった船乗りに、神の祝福を♪(嫌味のように)』 [Tue 8 Mar 2005 11:52:11]
◆漁師船 > (乗り手のいなくなった船は波に揺られ、いつか浜にたどり着くだろう。乗り手の行方を知っているのは、水魔ただ一人) [Tue 8 Mar 2005 11:50:38]
◆漁師船 > 「ばかやめっ・・・!うわああああぁぁぁぁ!!!」( ざっばーん ぎゃっ!・・・・・・・ 水音の後に響く断末魔) [Tue 8 Mar 2005 11:48:44]
◆漁師船 > (ざあざあざあざあざあ らら ざあざあざあざあざあ)「!?」「・・・・・・?おい、どうした?真面目にやれよ。」「・・・・・・呼んでる・・・・・・・・」「お、おい!?どうしたんだよ!?ちょっやめろ!気でも違ったか!」「呼んでるんだ・・・・・・・行かなければ・・・・・・・・・・」 [Tue 8 Mar 2005 11:46:42]
◆漁師船 > ( ざあざあざあざあざあ 降り続く雨 まるで何かを隠すカーテンのように)「・・・・・・おい、やっぱりなんか・・・・・」「おっ!かかったぜ!おい手伝えよ!」「・・・・・・・・・・あ、ああ・・・・・・」 [Tue 8 Mar 2005 11:44:21]
◆漁師船 > (たとえ雨が降ろうと風が吹こうと、この仕事に休みなどはない。・・・・・尤も、去年の大嵐の時は流石に無理だったが。)「・・・・・・・・?おい!なんか聞こえなかったか!?」「気のせいだろ!無駄口たたくなよ!」「・・・・・・・ああ、すまねえ。」 [Tue 8 Mar 2005 11:42:28]
お知らせ > 漁師船さんが入室されました。 『(こんな雨でも お仕事お仕事)』 [Tue 8 Mar 2005 11:39:51]
お知らせ > 嵐(★3)さんが退室されました。 『(空には何の、痕跡も残らなくなった。精霊はこのように世界に現れる)』 [Thu 25 Nov 2004 21:18:52]
◆嵐(★3) > (見えない力で破壊の剣を引き剥がれ、鎧は音もなく壊れ、四枚の翼を生やしたサンダルが紐ごと千切れて墜落する。遺跡の絵画のように雄雄しい姿の男、「嵐の使者(ストームブリンガ−)」は種馬を絞め殺し虹にうち乗るその姿を、だんだんと薄くし…。) [Thu 25 Nov 2004 21:18:24]
◆嵐(★3) > (雲を引き掻き、天を乱し、月光の元に星が光る。嵐の行進におののいた水面も、今はとても穏やかだ。暗黒の海面に人魚が浮かび、天なる二重星を仰いで笑う。その空の下、いびつに歪んだ風の隙…完全装備の将軍のような姿。「嵐の使者」だ。それがいま、消えようとしている) [Thu 25 Nov 2004 21:15:57]
◆嵐(★3) > (猛然と渦を巻いた大気を推し進めていた風の精霊は、一つまた一つ精霊の有るべき世界へと帰った。精霊を観る力のある者なら、ベールを剥ぐように風の薄幕が消えてゆくのが見えるだろう。風の幕は消える刹那に砂風のように散じ、消え際にシルフの姿となる) [Thu 25 Nov 2004 21:13:17]
◆嵐(★3) > (遥か遠洋の上までさまよった。長々しくすさび、熱帯低気圧になった。つまり・・・) [Thu 25 Nov 2004 21:11:48]
お知らせ > 嵐(★3)さんが入室されました。 『(暴れるだけ暴れた嵐が)』 [Thu 25 Nov 2004 21:11:11]
お知らせ > 銀髪の貴婦人@船さんが退室されました。 『この後、破妖の騎士がヴェイトス島へと再上陸する事になる。』 [Wed 29 Sep 2004 04:00:14]
◆銀髪の貴婦人@船 > ん……さて、そろそろ戻ろうかしら。(喉元まで出かけた欠伸を噛み殺し、肩を手で揉みながら船室へと戻っていく) [Wed 29 Sep 2004 03:58:44]
◆銀髪の貴婦人@船 > さて、帰ったらどうしましょうか? とりあえず彼に会って謝らないと。あとは家の整理が出来てるか確認して武具の整理をして、化け物退治の依頼が無いか掲示板を見てこないと。ああ、腕が錆び付いてないか確認もしないとね。あとは……ああもう、やる事が一杯ね。(やるべき事を指折り数えて列挙していき、背まで伸びた髪を撫で付けるように困った顔で頭を抱える) [Wed 29 Sep 2004 03:56:57]
◆銀髪の貴婦人@船 > ……う〜ん、予想以上に長居する事になっちゃったわねぇ。(薄紅色の唇から憂い混じりの溜め息を一つ。舳先の向こうにあるヴェイトス島の方を見つめて物思いに耽っている) [Wed 29 Sep 2004 03:46:33]
◆銀髪の貴婦人@船 > ふう……(帆船の甲板へと通じている扉が開き、白いドレスの貴婦人が出てくる。夜風に当たりにきたのか、心地よさそうに目を細め……) [Wed 29 Sep 2004 03:42:55]
◆銀髪の貴婦人@船 > (満点の星が輝く海の上、帆に受ける風と潮の流れに乗ってゆっくりと海上を行く少し豪華な客船。マストのてっぺんにはヴェイトスとグングスニクの旗があり、両国を行き来する船であると人目で分かる) [Wed 29 Sep 2004 03:40:17]
お知らせ > 銀髪の貴婦人@船さんが入室されました。 『ヴェイトス近海を行く帆船』 [Wed 29 Sep 2004 03:36:20]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Wed 8 Sep 2004 11:09:56]
◆マド > (――護衛組の最後の仕事 は、 甲板掃除…。) [Wed 8 Sep 2004 11:09:54]
◆マド > (塩辛い雫の垂れる髪を弄えながら、立ち上がる。) のびのびやろうな、 のび のび 。 (桶の水を海に捨て…ようとしてちょっと躊躇したが、……やっぱり捨てた。ざばー。 後で似非司教(確定)の骸も海へ還してやろう……。 少しだけ、切ない顔になった。) (街はもうすぐだ。そろそろ水平線に見える頃だろう。 赤い甲板を背に、男もモップを取りに向かった。) [Wed 8 Sep 2004 11:09:27]
お知らせ > シリィ【近海】さんが帰りました。 『 浴びる程に 飲もうじゃないか ブラザー。』 [Wed 8 Sep 2004 11:05:43]
◆シリィ【近海】 > ( 逃げ道は無かった…!) はは。 悪くない。 解放奴隷になったら、冒険者でもやるかねぇ。 ( モップを取りにいきながら。) はは。 [Wed 8 Sep 2004 11:05:30]
◆マド > (併し先の言葉を撤回するとなると、同時に「二人で絡んだ内で一番のシリアスシーン」をも撤回することになるッ。 青年を見上げつつに、ン、と深く頷いた。) 冒険な。勿論おっけーだ。 (だから無人島からも無事で帰って来いや。) ――で、 …さっきの続きだがよ、 お前ェさんが自由になったら、そン時は一緒に飲もうや。 (な、と笑んだ。) シリィ君の奢りで!! (ニコォ!) [Wed 8 Sep 2004 11:04:07]
◆シリィ【近海】 > ( ヤッバイ事いったぜぇ と 瞳で述懐した。 ) … まぁ。 また、機会あれば … 二人で冒険するかい。 [Wed 8 Sep 2004 11:01:05]
◆マド > (俺に友人宣言をすると云う事は、こう云う事なのさ!! ――これも読まれてしまうのだろうか。 どさ、と赤い水を湛える桶の隣、胡坐をかいた。) …うン、まァ、 (展開は兎も角、) 面白かったぜ。 (外の国も見れたし。) [Wed 8 Sep 2004 10:59:46]
◆シリィ【近海】 > ま 。 悪くない旅だったよ。 [Wed 8 Sep 2004 10:58:13]
◆シリィ【近海】 > 読みどおりか。 俺は シリアス戦士だ。 ( … 崩れ行く岩場にしがみつくが 如く … !) …。 ( ちょっと 友人やめたくなりながら。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:58:05]
◆マド > ……中級の方の読心術は侮れませんわね……。 (マチェットの切っ先は首の皮をほんの僅かだけ裂いた。血も出ないほどのものだ。) ――コレでいよいよ、俺らは友達だ ぜ…★ (泣きながら。) [Wed 8 Sep 2004 10:56:45]
◆シリィ【近海】 > ( 賢明な 選択 だ 。) [Wed 8 Sep 2004 10:54:36]
◆シリィ【近海】 > 何を思った。 ( ぴたり。 まちぇっとが 彼の首に ぴたり。 俺がなんだって? ) [Wed 8 Sep 2004 10:54:24]
◆マド > ( せんしんりょく を あげようと おもいます 。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:53:42]
◆マド > (この戦闘の記憶ばかりは脳の中から削除して、「この旅はシリアスに幕を閉じた」と、…そうしようと思ったのに!!) ……!! (看板に四つん這い。がっくり!を絵にしたらこンな感じだ。 青年の声が背に重石をどんどん乗せてゆく……。コレで、青年の事(ギャグレベルアップ)は云えなくなってしまった…!) [Wed 8 Sep 2004 10:53:25]
◆シリィ【近海】 > れべるあーっぷ おめでとーう ! ( 大合唱。 何の能力値を あげますか?) [Wed 8 Sep 2004 10:50:35]
◆シリィ【近海】 > ( … あれは 聖職者じゃない。 聖職者は あんな所から 出てこない! と 皆で口裏あわせ。) おーめでとう おめでとーう! [Wed 8 Sep 2004 10:50:13]
◆マド > (ホントだ……。) [Wed 8 Sep 2004 10:49:19]
◆マド > !!!!!!!!!!! [Wed 8 Sep 2004 10:49:09]
◆マド > (司教らしき者を殺ッてしまったとかそんな事より。 甲板の惨状に顔を覆う他の乗船員の気配が感じられた。) ( ばしゃばしゃッ ) (灰髪に戻ったのを確認しつつ。) … ヤバい事ッ?! (な、と口を開いた所でッ。) [Wed 8 Sep 2004 10:48:59]
◆シリィ【近海】 > ( マッチョで 。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:47:42]
◆シリィ【近海】 > ( アンタ これで レベルアップだぜ …? ) [Wed 8 Sep 2004 10:47:36]
◆シリィ【近海】 > というか。 マドさん。 それ以前にヤバい事が。 ( …。 必死に綺麗にしながら。 落ちてきた ☆三つを 見ながら。 マドへ。 ( [Wed 8 Sep 2004 10:47:23]
お知らせ > マッチョな海の司教★3さんが帰りました。 [Wed 8 Sep 2004 10:47:17]
◆マド > (赤毛になった。) ――う、うゥッ…! (ちょっとは若く見えるかしら? …ぬちょぬちょ。剣を振り下ろした格好で固まっていたが、) なッ、何ィッ!! (逝去なされた本人の言を待たずして、青年の言葉に戦慄ッ! カラァン!と剣を放ると、取り敢えず上着を脱ぎ捨てたッ。) どどどど、どうしようッ! (頭のぬるぬるを服で拭いながら。) ハゲたりしねェよな! (桶はみるみる紅く染まって…。) [Wed 8 Sep 2004 10:46:25]
◆シリィ【近海】 > ( 超 要ら ネェ … !) ( 海水をためた桶で 必死に体を洗いながら。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:45:27]
◆マッチョな海の司教★3 > (戦闘経験値:3とマッチョの活け作り&日焼け用のマッチョオイルを進呈) [Wed 8 Sep 2004 10:44:35]
◆シリィ【近海】 > ( 毒呼ばわり ) [Wed 8 Sep 2004 10:43:57]
◆シリィ【近海】 > … もう死んでやがる…! !! ( ねっとりしてるが !) ハ! マドさん! 早く体を洗え! これは 皮膚から入り込む 毒だ! [Wed 8 Sep 2004 10:43:24]
◆シリィ【近海】 > そうだ! 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ 逃げちゃだめだ ! ( がんばれ ガンガレ 俺 …!) さ 死闘を…。 [Wed 8 Sep 2004 10:42:44]
◆マッチョな海の司教★3 > あ〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜(まるで時代劇で帯を取られる女中のような叫び声をあげ・・・斬られるが、もちろんマドさんにもマッチョの血の洗礼が降り注ぐ)うふう・・・私の・・・血・・・ねっとりとしてるでしょう・・・それは・・・・(突然ガクっと絶命するマッチョさん・・説明不足のまま他界する・・・享年29歳・・マッチョなる死です・・・) [Wed 8 Sep 2004 10:38:49]
◆マド > 此処で退いたらッ!! 男が廃るぞシリィ君ッ!! (血涙。) ちょ、ちょっとゲル状の血がなンだァアアッ!! (ぬるぬるする。触手じゃ無いだけマシか。) 甲板掃除が何だァアアアッッ!!! (負けるな負けるな護衛組!) [Wed 8 Sep 2004 10:36:50]
◆シリィ【近海】 > ( 中級の 威風が欠片もなくなった シリィ 。) [Wed 8 Sep 2004 10:35:33]
◆シリィ【近海】 > うぁぁぁぁぁぁ … ! ( この血は キモ い !) マドさん ヤバい! こいつは ヤバい ! 護衛仕事 最大の敵だ … ! [Wed 8 Sep 2004 10:34:37]
◆マド > (不可視の口紅を頬にべっとり付けて、男。汗臭さが付加された。 ――相手は逆三角形の身体を法衣に包んでいるようだが、つまりは聖職者のようだが! そンなン知るか!!) 応ッッ!! (青年の声にッ。ギリギリッ!と歯軋りッ。) うぉおをおおおおおぉぉぉぁああ!! (甲板が、戦場の如く。 飛び散る血にも構わず、第二撃を繰り出さんッ!) ( ビョォ ゥ ッ!! ) (袈裟懸けの軌道ッ!) [Wed 8 Sep 2004 10:34:26]
◆マッチョな海の司教★3 > oh〜〜〜no〜〜!!そんな無粋で野蛮なもの向けちゃイヤ(マッチョ司教のウインク攻撃へと繋げる・・・禍々しいオーラーと汗臭さが二人を襲う・・・その瞬間にシリィさんに斬られる)ああ〜〜〜ねっとりとした粘質系の血がドバっとシリィさんに付くまるで血が抱きしめているかのように) [Wed 8 Sep 2004 10:32:51]
◆シリィ【近海】 > さぁ いくぞ マドさん ! シリアスを 取り返すんだ! ( 血涙 !) ひゅかかかっかかかかかかかかっかか! ( 凄い足音で 司教へ 迫る 剣鬼 … !) しねや おらあああああ! (★_★) ( こんな顔で。) [Wed 8 Sep 2004 10:30:40]
◆シリィ【近海】 > シュバン … !( 見えないはずだ。 見えないはずの 投げキッスを 切って捨てた … ! KI AI で ! いいんだ 気にするな 司教。) ちょっと しんでくれりゃ いい。 [Wed 8 Sep 2004 10:29:21]
◆マド > ( …チャキ。 ) ……………。 (剣を抜いた。) [Wed 8 Sep 2004 10:28:26]
◆マド > (最高のシリアスネタと云うか感動的にシメられそうな場面でッ。 否、それどころじゃ無い!) ま、まままま待て待て待て シリィ君ッッ!! (色の濃いオーラさえ見えるッ!) 理性をッ!! 理性を保ッ… …ッ、 ( 投げキッスが横顔にHIT★ ) [Wed 8 Sep 2004 10:27:58]
◆マッチョな海の司教★3 > はあ〜〜い、ようこそマッチョな俺様を見に来てくれて(男の投げキッス攻撃をシリィさんとマドさんに投げつける・・・カワセルか・・・(ごめんなさい、シリアス壊してしまって<(_ _)>))(_> [Wed 8 Sep 2004 10:26:59]
◆シリィ【近海】 > ( 剣 鬼 降 臨 ) [Wed 8 Sep 2004 10:25:14]
◆シリィ【近海】 > チャキ。 ( 斬る気だ。 青年 斬る気です。 ) お ぉ おおおおおおおお … !( 最後の日ぐらい! 最後の日ぐらい! シリアスに キメてみようかと 『友人に奴隷である事を打ち明ける』ネタ さえ 使ったのに …!) [Wed 8 Sep 2004 10:25:08]
◆マド > ( ぶるぶるぶるッ。 ) 何者だッ!! 寒気がするッ!! (吼えたッ。 シリアスも限界だッ!!) [Wed 8 Sep 2004 10:24:47]
◆マド > (酒は命の水です。 いや其れよりも。) ――…勿体無ェな。 シリィ君みてェな、出来た 漢 が…。 (表情が引き攣る!頑張れ俺!) …優しい人が多い、のは、 い、良い事だよ。その内…ど、奴隷制度も……ちったァ人道的に軌道修正、 …。 (あと、あと少しだッ。) ――う、うン。応援してるぜ、 お、俺ァよ…。 (汗臭!) シリィ君が自由ンなったら …そ、そ、そン時は… 時は…。 [Wed 8 Sep 2004 10:24:07]
◆マッチョな海の司教★3 > (二人が戯れている隙に・・チラリの船の縁から見ているマッチョマン)うふふ・・・俺のこの肉体美を魅せる相手だな・・・(何を考えているのか・・この男) [Wed 8 Sep 2004 10:22:57]
◆シリィ【近海】 > 誰だよ…! [Wed 8 Sep 2004 10:19:30]
◆シリィ【近海】 > ああ 自由の ( 汗の ) 為に ( 汗の ) 金を ( 汗の… !) [Wed 8 Sep 2004 10:19:09]
◆シリィ【近海】 > … それはそれで 大事かもしれないがね。 ( … マドには 酒が大事なんだ。 ) … まず。 社会的に人として 扱われん。 マドさんが 今 俺を殺しても。 殺人罪にならん。 せいぜい … 俺の主人への『財産侵害罪』ぐらいだ。 ( … 息をする。 ) … どうにも優しい人が多いから 忘れがちの 剣奴が多いがな。 [Wed 8 Sep 2004 10:18:50]
◆マド > ( ……何事だ。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:18:09]
お知らせ > マッチョな海の司教★3さんが入室されました。 『汗の香りが漂い・・・』 [Wed 8 Sep 2004 10:17:50]
◆マド > ――あ。 (唐突に気付いた。) だから、金 貯めてンのか。 (間抜け面。) [Wed 8 Sep 2004 10:16:11]
◆マド > 拍子抜けしちまったよ。 (ぶ、と口を尖らせ。) 隠し事、とかゆーから、 「もしかして俺の寝てる間に酒を拝借しました」とか「実は 大事な人 は男でした!」とか、色々考えてたのに。 (クイズが外れてた、みたいな素っ気無さで。拗ねたように。) 俺ァヴェイトスに来て浅ェからよ、奴隷の扱いが何処までどうこう云われるか知らねェンだが、 (渋い顔を見遣った。) 剣奴がどうしt――、 [Wed 8 Sep 2004 10:15:31]
◆シリィ【近海】 > … なぁんだって なんだよ。 ( 渋い顔。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:11:57]
◆シリィ【近海】 > …。 ( 潮風が吹いた。 ) [Wed 8 Sep 2004 10:11:34]
◆マド > …なァンだ。 (は、と息を吐き。 また海を見て、首の凝りを解しながら、) 奴隷の身分って奴を隠してただけか。 (鼻息一つ。) [Wed 8 Sep 2004 10:11:09]
◆マド > うン、其れはシリィ君の実力だな。今度もがっちりしっかり稼いで来いよな。 (そして奢って★ とは云わん。腕を組んで踏ん反り返る、なンて偉そうなポーズなどして海を見遣っていたが。) …主人、 …あァ、云ってたな。 (顔だけ彼に向けた。) どっかの傭兵なンかなー? とか思ってたンだ け ど――…、 (違うのか、まで台詞が続かなかった。) [Wed 8 Sep 2004 10:10:03]
◆シリィ【近海】 > 剣奴なんだよ、 俺。 [Wed 8 Sep 2004 10:06:49]
◆シリィ【近海】 > …ま、何とかするよ。 今までも、何とか切り抜けてきた。 ( 70万 溜めるのは。 … 何度死線を潜ったか覚えておらん。 マドに、苦笑して。 ) … … ウム、 隠してる積りは無かったんだが。 … 雇い主や、他の同僚は 知ってたみたいだったんだが。 … マドさんだけ、気づいてなかったからさ。 ( … 腕を組む。 ) 主人とかいう 単語から 推察してたんじゃないかとは 思うんだが。 [Wed 8 Sep 2004 10:06:42]
◆マド > ッはは。頼もしィわ、マジで。 (報告の文だけでなく、何だか全体的に彼に頼りっぱなし。駄目な大人は肩を揺らした。 そうして、無人島の話。) ――そゥか。 でもシリィ君が自分で選んだンだしな。 (儲かるだろうと云う話は、聞いた。こく、と頷き。) ン百万も貯めなきゃいけねェ若人も大変……、 (女に会っておく、にもガクガクと首を上下。) ………、お、おゥ? (唐突に友人宣言。嬉しいのだけれど、呆気に取られ。) 隠し事? お前ェさんがか? (するようには見えないのだけれど。) [Wed 8 Sep 2004 10:04:02]
◆シリィ【近海】 > 俺はな。 マドさん。 アンタの事、本当に 友人だと思ってる。 … 大事な隠し事はしたまま、… ヤバい所へ 行きたくはないんだわ。 [Wed 8 Sep 2004 09:59:57]
◆シリィ【近海】 > 報告書を書く分には、構わんよ。 さりげなく ボーナスを匂わせる文面は得意だ。 慣れてる。 ( … 威張れんが。 ) … ああ、ヤバいが。 … 許容できるリスクだし。 リターンも見込める。 ( 悪い話ではないんだ。 ) … はは、そうしよう。 女にあっておくよ。 ( 笑い、て。 ) だが、 心残しは それじゃない。 [Wed 8 Sep 2004 09:59:12]
◆マド > じゃァ、「青猫」には俺が行こう。シリィ君と一緒に行けたら良いンだが、ま、無理だったら報告書任せちゃって良いか? (いひ、といこちなく笑顔を作り。) 字ィ書くの苦手でさ…。 (書かねば上達もしないのだが。 …さて。淡々と紡がれる言葉を ふんふん と頷きながら聞きて。) 募集元が海賊だもんな。 (どっかで聞いた彼らの掟に似てる対応だと思った。) ……ま ァ、…そゥだろな。 (己は辞退した。) なら、街に帰ったら大事な人に逢っとけよ。 (まるで戦争に行く前の兵士だ。ぺし、と縁を叩く。) [Wed 8 Sep 2004 09:57:07]
◆シリィ【近海】 > 風が良かったからね。 …報告はマドさんが 行ってくれてもいいぜ? 美人の群れを見てきたらどうだい。 ( 笑い。 ) … まぁ、 行くんだが。 その依頼はな、…期日まで 戻ってこれん奴は 見捨てて 船を戻すそうだ。 ( 顎を撫でる。 ) それなりに … ヤバさがある、依頼だ。 … なので 心残しは 作りたくなくてね。 [Wed 8 Sep 2004 09:52:12]
◆マド > (嬉しい事なのだけど。なのだけど…。充実の旅路。) 昼か。 …そか。早ェもんだな。 (報告は二人とも行かねばならんかね? と首の後ろを掻きながら。) ――うン? …うン。無人島か。 (そう云えば、カモメ便の新聞にそンな募集があったような。青年の横顔を見遣った。) で、どしたィ? (首傾げ。) [Wed 8 Sep 2004 09:49:25]
◆シリィ【近海】 > 溢れるばかりにな。 ( 充実してたわ。 ) … 昼ぐらいには 着くって話だ。 青猫に報告せんとな。 ( … そうか。 旅は終わりか。 ) … マドさんよ。 俺さ、この仕事終わったら … 無人島探索に いってくる積りなんだが。 ( … 海を見ながら。 ) [Wed 8 Sep 2004 09:46:33]
◆マド > (那覇って。中ほど、だ。 ――くァフ、と欠伸を噛み殺した。) [Wed 8 Sep 2004 09:45:00]
◆マド > 充実してたな…、 (色々 と。) …、 (徐に片手の臭いを嗅いだ。何だか生臭かった。) ――で、後どれくらいで着くンだっけ? (油断は出来ぬが、もう、帰路の那覇ほどは過ぎているだろう。) [Wed 8 Sep 2004 09:44:28]
◆シリィ【近海】 > ( 大型のガレオン船は 軽快に進む。 ) [Wed 8 Sep 2004 09:42:56]
◆シリィ【近海】 > …平和といえば 平和だったんだが。 ( 二人の心は戦場跡地。 ) [Wed 8 Sep 2004 09:42:43]
◆マド > (過ぎてみれば早い気もする。) ……あったなァ…。 (ぐったり。 昨日の余波が、未だ。) [Wed 8 Sep 2004 09:41:25]
◆シリィ【近海】 > いろいろあったねぇ …。 ( しみじみ。 ) [Wed 8 Sep 2004 09:40:46]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Wed 8 Sep 2004 09:40:28]
お知らせ > シリィ【近海】さんが入室されました。 『( 護衛も最終日。 )』 [Wed 8 Sep 2004 09:39:39]
お知らせ > マド@近海さんが退室されました。 [Tue 7 Sep 2004 21:07:42]
◆マド@近海 > おいてかないで……。 (もう絶対吐くもんかと誓った夜。) [Tue 7 Sep 2004 21:07:41]
◆マド@近海 > (生臭…。) …シリィ君…。 (個人貿易でなんか良い匂いの買ってませんか。 滲んだ視界に青年を見。) [Tue 7 Sep 2004 21:07:08]
お知らせ > 人魚?★4さんが退室されました。 『(七足人魚のそんな要求が延々と続く予感が彼らの脳裏によぎった…)』 [Tue 7 Sep 2004 21:06:08]
◆人魚?★4 > へー船の中てこないになっとるんね−。(尻尾と足についたアレを床に擦りつけながらきょろきょろ)ほな、人間の貿易には、乳香ゆぅ、えー香りのお香があったなぁ…あらへんの? あらへんの?(高いものを要求する目をしながら後をついてゆく。) [Tue 7 Sep 2004 21:05:48]
お知らせ > シリィさんが帰りました。 『 ( 男達 頑張る。 護衛の仕事は まず 自分を殺す事からだ …。 )』 [Tue 7 Sep 2004 21:05:16]
◆マド@近海 > (これが護衛の仕事か…!! ――嵐より つらい。) [Tue 7 Sep 2004 21:04:30]
◆マド@近海 > (とぼとぼと付いて行きながら、こくこく頷いた。) はい、…ぁい…、俺の分まで洗剤とか使わさせていただきます… さ、酒で臭いも取りますから…!! (後半部分のが痛恨。 涙の後が線を描く。) [Tue 7 Sep 2004 21:03:48]
◆シリィ > ( 男達の誇りとか シリアスとかを 売り払って 一晩 荒事を回避した … !ちゃんちゃん。) [Tue 7 Sep 2004 21:02:43]
◆シリィ > ( … あの 七本も群れとる足をひとつひとつ 磨かされる マドの姿を 想い。 ) く。 ( 涙した。) [Tue 7 Sep 2004 21:01:27]
◆人魚?★4 > 素直なこっちゃ。えー子や、許しちゃる。(うんうん)わかっとんのやろーけど、ちょびーっとでも変な匂い残っとったら、容赦せーへんで。(招きに応じる。ドタドタドタせわしない七足。) [Tue 7 Sep 2004 21:01:14]
◆マド@近海 > (グングニスク産のご令嬢か…! 彼の地の女は強い、と心に刻み付けた。 ドン!と甲板鳴らす脚に戦慄しながらも、はい、はい、と頷くしかない。デコと甲板が仲良し。) ………空耳ってやだ…! (呻きながら、恐れ多くも王子に嫁がれる令嬢の身を清める大役を負った男は起き上がり。) [Tue 7 Sep 2004 20:58:52]
◆シリィ > ( どこの 魔歌だ そりゃあ 。 ) … マドさん、 がんばって。 ささ、 風呂はこちらで ございます … ! ( がんばれ俺。 がんばれマド。) [Tue 7 Sep 2004 20:57:15]
◆人魚?★4 > しっかり綺麗にしてくれはるよねー?(極上の笑顔)(ほら歌にもあるじゃない、7足 ヘソ出し マーメイドって。) [Tue 7 Sep 2004 20:56:11]
◆人魚?★4 > ほほー、それはいーぃ心がけやねェ。ええわ、褒めたる。(グングニクスなまり)あんなァ?(にこー。)ウチなぁ、これから海底の王子様ンとこに嫁に行く所やったんよォー。(ドン!足の一本が床板を叩く!) [Tue 7 Sep 2004 20:55:49]
◆シリィ > ( 女一人にひれ伏す 男二人。 戦士の誇りとかは 今はない。 そう。 仕事の為に 荒事を回避するのだ …。) [Tue 7 Sep 2004 20:55:32]
◆マド@近海 > ( 護衛の為だ護衛の為だ積荷は八桁積荷は八桁…!! ) (胸中の呪文。) [Tue 7 Sep 2004 20:54:50]
◆マド@近海 > (唾棄された… …てゆか…あんよ七本…。) ――あい…! 責任持って洗わせていただきます…ッ! (青年の声に続き、泣きながら土下座した。) [Tue 7 Sep 2004 20:53:50]
◆シリィ > な? マドさん 。 お背中とか ( いろいろ ) 洗って差し上げて。 [Tue 7 Sep 2004 20:53:34]
◆シリィ > この マドくんが 洗いますから ! [Tue 7 Sep 2004 20:52:41]
◆シリィ > わかった! わかった! では 誠心誠意! 貴方を綺麗にさせてください! 風呂も用意させます! [Tue 7 Sep 2004 20:52:34]
◆人魚?★4 > フン、素直でええやないの? (ペッ。) [Tue 7 Sep 2004 20:51:45]
◆人魚?★4 > ホホォ… おんしか? おんしが汚しおったんかァ…?(7本足で仁王立ち。睨み吸えた)やかましわこン、ド阿呆が! アンタぁの連れの所為で、ワレぁ汚れてもーたやないか! このオトシマエ、どーつけてくれるンじゃァ!? [Tue 7 Sep 2004 20:51:19]
◆マド@近海 > つか、何でよりによって俺がゲロッた時に…!! (涙が甲板を濡らした。食い縛った歯列から嗚咽。) [Tue 7 Sep 2004 20:51:13]
◆シリィ > ( 一緒にお辞儀した。 ) [Tue 7 Sep 2004 20:50:08]
◆マド@近海 > (平伏した。) [Tue 7 Sep 2004 20:49:30]
◆マド@近海 > 昨日話したじゃない…! (駆け落ち。嘘は云ってないもの…。 青年の肩に背後からしがみ付いて い た、) ( ――ひょい。 ) …………。 (人魚さんの前に放り出され、ふと見上げてしまった彼女に。) [Tue 7 Sep 2004 20:49:21]
◆シリィ > … た、確かに GERO は 海の色を汚したけども ぷらんくとんは 喜んでると 考えるが … !( どうだ? その辺りどうだ?! と。 説得に入りながら。 ゲロったマドをちらり。) [Tue 7 Sep 2004 20:48:57]
◆人魚?★4 > 誰がワシらが海ィ汚しおった、ワレェ!?(金髪碧眼で細身。そして腰から下は鱗に覆われ、すらりとした足があった… それも2本ではない!女半魚人…) [Tue 7 Sep 2004 20:47:45]
◆シリィ > 誤解を招く 略し方はやめなさい!( 駆け落ちとか…!) … 人魚(?)族、さ。 ある意味で人魚さ。 人と 魚の形態だろ。 ( … 真顔。 ) がし。 ( 後ろのマドをつかんで。) ひょい。 ( 前に出した。) [Tue 7 Sep 2004 20:47:26]
◆人魚?★4 > ダン!(人魚?中の下、甲板に惨状…否、参上。) [Tue 7 Sep 2004 20:46:25]
◆マド@近海 > 「駆け落ちしよう」って腹ァ括った仲じゃん…!! (青年に向けた笑みは引き攣っていた。 ――ガシガシゆってるー!! 半泣きになりながら(酔いも吹っ飛んだ)、恐る恐る縁から覗き込み。) ……………人魚…って云うの…? あれ…。 (恐怖を通り越して何かの境地に立ってしまいながら。) …。 (青年の背後に隠れた。) [Tue 7 Sep 2004 20:45:52]
◆シリィ > 怖い怖い! [Tue 7 Sep 2004 20:45:42]
◆人魚?★4 > ガシガシガシガシガシガシガシガシガシガシ!! [Tue 7 Sep 2004 20:45:20]
◆シリィ > 尾びれも あるのに 足がある…?! ( … 衝撃 … !) ひぃ! 乗り移られた!( ひぃ、が 出た。 ) じゃあ 『中立』(強調) の 俺が間に立とうじゃないか。 えーえー、 そこの人魚… っぽい方。 貴方の要求を明示してください。 [Tue 7 Sep 2004 20:44:56]
◆人魚?★4 > (そう、足をかけた) [Tue 7 Sep 2004 20:44:37]
◆人魚?★4 > (実際「がしがし」という音がしている。)五月蝿ェァア!ゴメンで済んだらカミサマは要らないんじゃァァァァ!!(声が裏返っていた。ビチビチと尻尾が海面をたたきつけて怒りを表現。よじ登るとついで足をかけた) [Tue 7 Sep 2004 20:43:27]
◆シリィ > …!! この期に及んで仲間を巻き込むなんて なんて クソッタレだ! マドさん!( 仲間を切り捨てようとした青年は 言い … !) [Tue 7 Sep 2004 20:42:40]
◆マド@近海 > (とか云っていたら、海面の人魚の姿が無い。) ど、何処行ったッ?! (おろおろ。) もゥ来ちゃったのかッ?! (貞子風味にいらっしゃるのだろうか…!! 青年の言葉に戦慄。) [Tue 7 Sep 2004 20:42:18]
◆シリィ > 疾い … ! ( かなりの 速度だ。 ) あの 人魚 絶対に こう がしがしがしがし! 船板を上ってくる…!( 気がする。 ホラーのように。 ) [Tue 7 Sep 2004 20:41:48]
◆マド@近海 > (確かに、荷を守る為には最善の方法と云えなくも無いけどさ!) だって船ン中に吐けねェしさ! 海にリバースするしかなかったしさ!! (人魚がホントに出てくるなんて思ってなかったのさ!!) それに、 シリィ君が背中叩いたから吐いたンだからね俺!! (=一緒にぽちゃんしよう。) [Tue 7 Sep 2004 20:40:49]
◆人魚?★4 > (水中限定) [Tue 7 Sep 2004 20:40:33]
◆人魚?★4 > (いろいろと汚された人魚?は優雅なバタフライを見せ付けると、水面から上半身を出すと凄い形相で船に手をかけた)(速度:推定10) [Tue 7 Sep 2004 20:40:25]
◆シリィ > 美しい英雄的行動といってほしいな。 [Tue 7 Sep 2004 20:39:19]
◆シリィ > 来てる…!( 映画ジ●ーズを 思い出す音だ。) [Tue 7 Sep 2004 20:39:08]
◆マド@近海 > 人身御供か!! [Tue 7 Sep 2004 20:38:48]
◆シリィ > …こう、あの 人魚っぽいのは … マドさんに キレてるわけで。 ( ヨゴしたから。 ) … こう、 マドさんを …。 ( ちょっと 海にポチャンすれば いろいろ丸くおさまりそうだ…!) [Tue 7 Sep 2004 20:38:33]
◆人魚?★4 > ざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざざ。 [Tue 7 Sep 2004 20:38:00]
◆マド@近海 > (金切り声に耳を塞いだ…時に モグッ!? 水筒を突っ込まれたッ。) あああああがッ!? あああえええお! おおおえ!! (意訳「人魚が漢気溢れてるゥウ!!」) あいをいぁスあぇに? (…ゴク。天を仰いで水を飲むと、引っこ抜き。) なにそれ。 (青年に。) [Tue 7 Sep 2004 20:36:56]
◆シリィ > ( ヨゴレ中級フィールド … ! ) マドさん。 大を生かす為に小を殺すって 言葉 知ってるかい? [Tue 7 Sep 2004 20:35:02]
◆シリィ > 水でも飲め。 ( がぼ。 マドくんの口に水筒つっこみ。 ) … ああ。 嗚呼。 ( 金切り声が凄いすごい !) [Tue 7 Sep 2004 20:34:22]
◆人魚?★4 > 許すかァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァァッ!!( 激 怒 。)(人魚?が近づいてくる…!) [Tue 7 Sep 2004 20:34:07]
◆人魚?★4 > (影の動きからして必死だ… 尻尾をじったんばったんさせて払うがすこしヨゴレてしまったらしい。)キャアアアアアアアアァァァ!!(金切り声が二人まで聞こえた…) [Tue 7 Sep 2004 20:33:18]
◆マド@近海 > シリィ君…酒頂戴…、 (口ン中酸っぱい…。) ――え? え? 人魚?! ( ガバッ! ) (顔を上げたッ。 何やら忙しそうだ、人魚さん。早速汚してしまったのだから。いくらか楽になった胸に一杯空気を吸い込んだ。) ゴメンなさ―――――いッッ!! (笑って許して欲しい。) [Tue 7 Sep 2004 20:32:57]
◆シリィ > マドさん 謝れ! いろいろ 謝れ…! 人魚がヨゴレてる…! [Tue 7 Sep 2004 20:30:23]
◆人魚?★4 > (尾(推定)で必死に色の帯を裂けようとしている。) [Tue 7 Sep 2004 20:30:05]
◆シリィ > ( 舞い踊るだけで 絶対済まない。 ) … 。 何か叫んでる…!( そりゃあ 叫びたくもなるだろう、と むしろ 同情した。 ) [Tue 7 Sep 2004 20:29:53]
◆人魚?★4 > (何か手を振っている。何か叫んでいる。暗い海面を叩く幅広く大きなヒレ(推定:尾)のようなものが見えるだろう。) [Tue 7 Sep 2004 20:29:13]
◆マド@近海 > ( …ごめんね… シリィ君…それから人魚(仮)さん…。 ) ( ゲロゲロ ) [Tue 7 Sep 2004 20:28:53]
◆マド@近海 > (だって、見てみたくは無いか!舞い踊る鯛。 …酸っぱい臭いが潮の香りに混じる。) ………。 (――上の方で見張りの声がした。 が、男はそれどころでは無い。) [Tue 7 Sep 2004 20:28:19]
◆シリィ > ( ヨゴレ度 中級 … 。) [Tue 7 Sep 2004 20:28:13]
◆シリィ > 倒すまでが大変なんだが。 ( …でかイカ。 ) … ああ。 ( 遠めに見えるもの。 彼女に よっていくのは 表現したくない 色の帯。 メイド・イン・マドの 帯だ。) [Tue 7 Sep 2004 20:28:05]
お知らせ > 人魚?★4さんが来ました。 『(遠目に何か見えます)』 [Tue 7 Sep 2004 20:27:16]
◆マド@近海 > デカいイカは倒した後に皆で食う。…俺ゲソが好きだな。 (え、えへへ。) 女の子の漂流者だったらうれしーし、色っぺー人魚だったら其れは其れで 良ーンじゃねェ? (焦点があらぬ所を彷徨って居たが、) ( ドン! ) … ……。 ( えれれれれ…… ) (縁に干されるように身体を折り曲げて、垂れ流した。) [Tue 7 Sep 2004 20:26:54]
◆シリィ > ( んな もん 見つけようと するな 。) [Tue 7 Sep 2004 20:24:03]
◆シリィ > そんなに王道ネタを踏んでいくと… でかいイカが出てきたりとか、女の子の漂流者が流れてくるとか、人魚が あはんうふん… と 出てくるよ。 ( 真顔で・ ) … はいよ。 ( ドン! 彼の背を おもっきし 叩いた。 ) いっそ 吐いたほうがラクだよ。 [Tue 7 Sep 2004 20:23:48]
◆マド@近海 > 幾ら何でも其れは無ェさ。いきなり。 (足生えた鯛とか昨日見つけられなかったし。) [Tue 7 Sep 2004 20:22:50]
◆マド@近海 > 海と云ったら船酔い…。 (お約束は実行すべし。下手したら命がけの航海でそンなネタを。 ぐったり、と昏い海面に視線を落とすが、) ――うン、楽にして欲しい…。 (請うた。) [Tue 7 Sep 2004 20:22:10]
◆シリィ > それとも 人魚が見えるとか 言い出すのかい? [Tue 7 Sep 2004 20:21:27]
◆シリィ > …だから、飲むなって 言ったじゃないか 俺は…。 ( 海の方を見ながら。 見張り自体は船乗りの方が、優秀だが 一応。 ) … なんだい マドさん。 ラクにしてほしいのかい。 [Tue 7 Sep 2004 20:20:51]
◆マド@近海 > …… 飲むンじゃ 無か ッた… かな……。 (大後悔中。) …ねェ、シリィ君…。 (役立たず街道も驀進中。海だけども。) [Tue 7 Sep 2004 20:19:04]
◆シリィ > … なんとなく、マドさんは やると思ったんだよな。 ( …予感的中。 ) [Tue 7 Sep 2004 20:18:34]
お知らせ > シリィさんが入室されました。 『(…海です。)』 [Tue 7 Sep 2004 20:17:07]
◆マド@近海 > (顔色が名前色。) ――…あー…。 (体調 激 悪。 …船の縁、にしがみ付き。) [Tue 7 Sep 2004 20:16:31]
お知らせ > マド@近海さんが来ました。 [Tue 7 Sep 2004 20:15:22]
お知らせ > ツバキさんが退室されました。 『冒険が、始まった。』 [Fri 3 Sep 2004 02:22:38]
◆ツバキ > (1,2時間後、その海賊船は、その『無人島』に、到着した。) [Fri 3 Sep 2004 02:22:23]
◆ツバキ > では、 貴様等―― あの島へ一直線だよ…! (そして、船長の指示が出た。此れは同時に海賊団の行方を決めたこととなり、船は一新して見える目標を作り出されたことにより、帆を張って、進んでゆくのであった。) [Fri 3 Sep 2004 02:13:00]
◆ツバキ > 面白そうじゃないか―― 今回の航海は、あの島の探索という事にしよう。(行き当たりばったりで有る。 だが、以来目標がなかったこの団からすれば、これ以上ない吉報でもあり、文句を言うものは出なかった。) [Fri 3 Sep 2004 02:01:15]
◆ツバキ > (ゆっくりと甲板への道である木板を踏みしめていく。 そして甲板へ。) …… ――― なるほど、島だ。 ちいちゃいね。(額に手を当てて眺めるようにその島を見つめた。) [Fri 3 Sep 2004 01:51:59]
◆ツバキ > ふぅん、ふん、そうか――… (聞くところによると小さめの島らしい。緑が綺麗で楽園といったよりは雑多な感じがする島が見えているとのこと――) んじゃ、その島に一回碇泊するとしようか、今私も行くよ。(と、船員の後について甲板へ向かう。新しい地を訪れるときの躍動感が久々に沸いた。 ) [Fri 3 Sep 2004 01:45:15]
◆ツバキ > (頭痛がする。報告はもう少し迅速は迅速だがもう少し、こぉ落ち着いてしてもらいたいものだ。 ゆっくりと鍵を開けて出て行くと、いかにも期待に胸を膨らましています、といった感じの船員。 ) へぇ、大き目の島かい? トワンあたりにでもついたのだろうか。 (などと、その船員の口を押さえながら、問う。) [Fri 3 Sep 2004 01:39:19]
◆ツバキ > (またの突然の大声。実はその船員だって同一人物じゃないのだろうか。 驚いた、だが思ったことは…「口の中に何も入れてなくてよかった。」 そんな事を思いまがらドアに近づく。) 今度はなんだ『島が見えます!』い? (声が打ち消された。) [Fri 3 Sep 2004 01:36:30]
◆ツバキ > (ふぅ、と溜息を軽くついてドアに向かった。) … 『せんちょーーー!!!』 (デ・ジャヴ。) [Fri 3 Sep 2004 01:33:39]
◆ツバキ > しかし此処まで来て戻るというのも…、な。(海賊という職柄的にこのような体験は決して珍しくない。そして何か成果を上げねば帰る意味もない。) ―― …もう少し強情を続けるよう指示でもしてくるか。 (頭を軽く振って決心をする、海難にあうのならそれはそれでいいじゃないか、と。) [Fri 3 Sep 2004 01:28:42]
◆ツバキ > 違う方向に進んで仕舞っていると考えるのが妥当なところか。(立ち上がり、そこらの資料から海図を取り出しぱらぱら捲る。 … そして、暫し思案。 ) こーきて、此処を通ったんだから今の場所の―― ち、測量すらまともに出来やしない、か。(戻る、という選択肢が頭に浮かんできた。) [Fri 3 Sep 2004 01:22:47]
◆ツバキ > (この海が太平洋と呼ばれるのはいつからだったろうか、目的の方向だけは知らされているが現代の技術ではまっすぐ行く事さえ覚束無い。そんななか、ただ航海を続ける船はあった。 その船の中の船長室では、甘いものも切れて憂鬱になった女がいた。) …しかし―― 島一つ見かけないというのもどういったことか。 浮き島が全て沈んでいると? [Fri 3 Sep 2004 01:13:09]
◆ツバキ > (出発地はヴェイトス島、ティアン。 其処からフォーウンの有る大陸を経由し、リャルオスをそろそろ超えただろうか。 トワンまでは行かないが、人間には広大すぎる海を渡っていた。 既に海図の情報は途切れ途切れで、船員達からも不安の声が聞こえてきた。 この航海の目的は一体なんなのか―― 船長である、ツバキからは何も話してはいない。 ・・・・ただの気紛れかもしれない。) [Fri 3 Sep 2004 01:07:00]
お知らせ > ツバキさんが入室されました。 『あれから二日。船はティアンから遠く南へ向かっていた――。』 [Fri 3 Sep 2004 00:58:53]
お知らせ > ブラッドさんが退室されました。 [Wed 1 Sep 2004 03:59:27]
お知らせ > ツバキさんが帰りました。 『そして、明け方。 再度分かれる二つの海賊の、道。』 [Wed 1 Sep 2004 03:58:37]
◆ブラッド > そいつはそいつは…(其処で言葉途切れさせ。相手の心中等知らぬ。ただ、相手の心中。男は成長したということであろうか。ただ、調子に乗っただけであろうか。全てが定かではない。)ああ、そうするよ。…悪いな。取敢えず、ハルヴィックの御頭には(己の口許に立てた一本の人差し指を添えて。)…ということでな。流石に他の船長の厄介になったといえば、煩そうだから(漏らしたは僅かな苦笑。相手の言葉。奥への誘いには頷きを一つ。)ああ、俺の武勇伝を聞かせよう…。…先ずは、海の魔女との話から―――(男、先に奥へと向かい歩み始める。熱く、情熱的に語る旅の話は夜明まで続くことだろう…ワインの香りと味を楽しみながら。) [Wed 1 Sep 2004 03:55:21]
◆ツバキ > そのときは私が思いっきり笑って晒してあげるよ―― (笑い続けるブラッドに少し怪訝な目線を投げかけるが、直ぐに元に戻す。この余裕のあり方が以前と比べて不自然さを垣間見たから。) 夜が明けるまではこの船で休んでいくといい。 この闇じゃ方位すら見れないってね、折角の酒もあるんだし、お前の武勇伝でも聞かせてもらおうかい。 (先ほど置いたワインを揺らしながら、奥にでも行こうか?と立ち上がった。) [Wed 1 Sep 2004 03:46:02]
◆ブラッド > さあ、そいつは偶然だな…たまたまだろう?俺とあったのもさ(苦笑混じりに聞えた言葉には僅か微笑の表情浮かべるのみ。)俺が此処に居たのは単なる好奇心さ。どういう船、若しくは化物が居るのかってな。久し振りに好奇心が勝ってしまっただけだ。…まあ、そうだな…夜が明ける前に引き返しておくか。皆が寝ている間にな(指差された方向見た後に視線戻して。)好奇心で無茶して死んだりしたら笑い者だしな…(言葉にしても。然し、男は動かない。寛いだ侭で。先程から発しつづけている言葉は気楽さを表す声色か。) [Wed 1 Sep 2004 03:38:52]
◆ツバキ > 鉢合わせになりそうもないところを私は今回の航海を選んだはずなんだけどね―― (頭を掻きながら、苦笑交じりに笑う。 そして、ふと。) 貴様がこんな所にいるのもその情報に何か加えるためかい? この海は海図にも乗っていない区域だ、そのような商船では引き返すのを奨めておくが。(と、甲板のほうを親指で指刺しながら。) [Wed 1 Sep 2004 03:32:17]
◆ブラッド > あんたから…其れなりに好評なら、御頭も満足してくれるかもな(何処か安著したような吐息を業とらしく吐けば、渡された原稿を受取る。懐へと仕舞い込み終える頃に聞えた賛辞。其れには満足気に微笑浮かべた後に。)まあ、有難う…。…でもな、情報を売るのも面白くないだろう…?俺達の儲けが減る。まあ、他の海賊団と鉢合わせになって喧嘩するのも悪くはないけどな…。 [Wed 1 Sep 2004 03:27:27]
◆ツバキ > 如何だ?というのはこれらの出来を問うていると解釈するが―― … なるほど、ヴェイトスを特に中心に纏めて、無駄ではなかったというか。 (あらかた見納めると、纏めてその原稿をブラッドのほうに渡そうとする。) 金ににもなりそうだね。(と、賛辞した。 [Wed 1 Sep 2004 03:20:54]
◆ブラッド > (頬杖付き、己が小突いた原稿見るならば、此方は足組みをして其の要すを見詰める。ただ、感想漏らされれば、小さく微苦笑を浮かべて。)仕方ないだろう…?俺は航海士じゃない。ただの海賊だ…取敢えずは読めれば、問題ないわけだし。(其れで如何だ?付け加え、尋ねると首は傾けた侭、ツバキを伺うか。) [Wed 1 Sep 2004 03:17:23]
◆ツバキ > ―――― …へぇ。 (その原稿が次々に並べられると、手に持っていたワインに興味がなくなったように机の上において、その原稿を頬杖をつきながらじっと眺め始めた。) 海図みたいのも有るじゃないか、ただちょっと書き方があれだがな。 (一枚一枚をめくるように見始めると、視線が鋭くなったように集中を。) [Wed 1 Sep 2004 03:13:04]
◆ブラッド > (案内された場所。相手が片付けを行う間、己はその場で待っていて。片付けが終えて椅子が並べられるならば、己は一方の椅子に腰を降ろすか。)女100人?其れは流石に飽きる…もっと、真面なもんさ。出されたのは、な(小さく、笑い声零せば懐より十数枚の原稿を取り出す。テーブルの上にそれを置けば、指先で其れを小突いてから。)あんたには特別に見せてやろうか?ブラッド・ストラグルの修行の旅は「無駄では」なかったって証拠品をな。(小突いた原稿はヴェイトスの近海の調査についてびっしりと記されているか。) [Wed 1 Sep 2004 03:06:38]
◆ツバキ > (よく言うよ、と後姿で笑いつつあるいている。 先ほどまでいた海図をおいて有るテーブルを適当片付けて、そこの椅子を並べさせてそのあと座る。) 課題ねぇ―― あれが出しそうな課題って言うと女を100人抱いて来いなんてのが思いつきそうだが。(瓶を眺めながら軽口。) [Wed 1 Sep 2004 02:58:44]
◆ブラッド > 何、海の男ブラッド・ストラグルって奴はイイ女の前じゃ弱い顔は見せないもんさ(案内されるならば、男。硬質な足音を小刻みに鳴らしながら船室へと案内される侭に移動を始めて。移動の間、思い出したように。)あれから大分、日が経っている…ある程度は吹っ切れるさ。今は御頭から出された『課題』ってのを提出しないといけない…先ずは、海賊に戻る事が先さ。 [Wed 1 Sep 2004 02:55:13]
◆ツバキ > … いきなり酒を奨めてくるとは意外だね。どこか吹っ切れたような顔をしているじゃないか、私が聞いていたブラッドとは大違い――。 (少しあっけに取られたような表情のあと、ふふ、と笑って其の侭船室に案内しようとする。残りの船員達は船をつけるようまた動き始めて。) [Wed 1 Sep 2004 02:49:23]
◆ブラッド > ああ、努力ってのはしてみようか…(引き上げられれば、男は船の上へと勢い良く飛び乗る。片手挙げて、引き上げてくれた船員達に謝礼を述べて。そして、男は片手にワインの入った瓶を持っている。ツバキの元まで近付けば、其れを差し出して。)クリスティア産のワインだ…安物だから、あんたが満足してくれるか如何かは解らないけど、飲もうか?(首傾ければ、口許に微笑浮かべて。) [Wed 1 Sep 2004 02:42:56]
◆ツバキ > … 私の楽しい、を満たしてくれるよう期待していよう。(其の侭引っ張って行くよう指示したあと、船を連結でもさせた方が良いかなどと考えた、そんなこんなの間、船員達は女にしては勇ましい声でその男を引き上げていく。) [Wed 1 Sep 2004 02:34:27]
◆船影 > (今は無風。波の動きもなければ、商船を放っておいても流される事はないだろうか。ならば、男の人影。垂らされた太いロープへと近づく。片手と両足をロープに絡めさせれば、其処で大声を。)上げてくれ!面白い話しかどうかは別さ。まあ、楽しく…な(ロープに身体絡ませた侭、動きを待って。引き上げてくれるならば、見えるであろう。髑髏と弓矢のバンダナを巻いた男の姿が。) [Wed 1 Sep 2004 02:30:31]
◆ツバキ > 話はヴェイトスの海岸沿いで聞かせてもらったからねぇ…。 (わざとらしくしみじみと。) いいだろう、引き上げてやんな、何をどたばたしているか知らないが中々何を考えているかもわからなく、面白い。 (船員にこうこうこうしろとか指示を出すと太いロープやらがその小さな商船にぶら下げられていく。) [Wed 1 Sep 2004 02:23:37]
◆船影 > ――なっ!?(相手の言葉を聞けば、男は思わず吃驚した様な声を上げた。そして、其れから紡ぐ言葉は。)あんたまで知ってるとは思わなかったな…まあ、良い!取敢えず、引き上げてくれないか?其の情けない男の顔を久し振りに見てやってくれよ。(大きめの声で言葉放てば、男の足音は甲板を行き来している事を伝えて。時折、何かを引き摺るような音も聞えるやもしれず。)静かな大海も悪いもんじゃないさ。たまにはな。(苦笑に返すは正反対となる楽しそうな笑い声。) [Wed 1 Sep 2004 02:16:43]
◆ツバキ > さぁね、私は突然船長に何も言わず失踪するような男なんて知らない、という感じだが。 ふふ――… アピールでもしている心算かい? (しっかし何にもない海だね、と苦笑交じりで矢の行き先を見つめ手ながら、言葉を返して。) [Wed 1 Sep 2004 02:09:29]
◆船影 > (向こう側の声、聞けば商船に乗る者は実に満足そうに。声色は非常に明るい。)おいおい、俺が誰だか判らないのか?同業者なんだが(可笑しそうに言葉告げる頃、キリキリと弓の弦を引く音が開いてには聞えるかもしれず。そして、海賊船に背を向ければ、大海に放たれたのは一本の矢。紅く、燃える炎の矢は夜空を舞い、海の中へと消えていった。) [Wed 1 Sep 2004 02:05:36]
◆ツバキ > (甲板にゆっくりと出てきた女。同時に聞こえてきた声―― なかなか暇つぶしになりそうな状況じゃないか、と内心考えつつ。急かす船員を退けて、) ああ、起きてるよ―― 何者だい? (腕を組んで、その闇の中の商船に向かって。) [Wed 1 Sep 2004 01:57:18]
◆船影 > (進み行く商船は近付くには変りはしない。だが、近付くに連れて徐々に其の速度は落ちていく。そして、海賊船に寄せるように近付いた頃。商船から大きめの声が一つ。)あんたらの船長ツバキは起きているか…?(声は煩くはなくともはっきりとしたものには変りない。商船の看板より硬質な足音一つが響いた。) [Wed 1 Sep 2004 01:49:45]
◆ツバキ > … で、私に確認しろと? 私じゃなくても出来るだろうに。(と、鍵をあけて詳しいことといってもそれだけだが、を聞いて甲板に歩き出す。船上では既に別の船員が身構えている――?) [Wed 1 Sep 2004 01:40:20]
◆船影 > (船影は近付き続ける。そして、徐々に姿を表し始める船影。其れは―――商船。海賊の船員達が船影を確りと見ているならば見えるやもしれぬ。小型の商船が一隻、真暗な海の中に紛れ、存在している事を。) [Wed 1 Sep 2004 01:38:01]
◆ツバキ > (吹いた。船上では大事な大事な甘味の補給ができる饅頭をこともあろうに吹いてしまった。 … で。 落っこちたのを見つつ、溜息。) あーあ… 。 なんだい! 突然の大声でもなくとも聞こえる、ノックくらい出来るだろうに。 (などなど、そんな事を船員と話していた。伝えたかった事は、何かが見えたらしいということだった。) [Wed 1 Sep 2004 01:34:42]
◆船影 > (船影は徐々にではあるが海賊船へと近付いていく。ユラリ、ユラリと揺れながら其の船は小型を表す船影。) [Wed 1 Sep 2004 01:31:26]
お知らせ > 船影さんが入室されました。 [Wed 1 Sep 2004 01:28:13]
◆ツバキ > さてもう一つ―― 買い溜めしておけばよかったね。 あー (また一つ口の中に入れた。) 『せんちょーーー!!!』 ぶーっ!(突然の大声に、吹いた。) [Wed 1 Sep 2004 01:26:38]
◆ツバキ > うん、この饅頭はいくらか日持ちがするね。 ―― すばらしい。 んー、もぎゅもぎゅ・・・・。 … はぁッ。 (手に持たれたのはティアンかどこかで買ったお饅頭。 食べてる間、先ほどとは違う甘い溜息が零れた。) [Wed 1 Sep 2004 01:22:24]
◆ツバキ > (がし。) [Wed 1 Sep 2004 01:19:34]
◆ツバキ > (少し駆け足交じりで船長室まで辿り着くと、腰につけた鍵で素早く扉を開け、また中で閉める。閉じ篭もる。) ――ち、暇つぶしの腕試しも出来やしないよ。 (椅子に腰掛けると退屈そうに息を吐く。 手元は机上をごそごそとあさるようにうごめき、何かを掴もうとしているような動き。) [Wed 1 Sep 2004 01:18:19]
◆ツバキ > (その航海会議室(ツバキ命名)のドアを開け、口元に手を当て何か考えているような仕草をしながら更に木製の階段を下っていく。 …ごん。 鈍い音。) いっつ・・・! っはー、私らしくもないったらありゃしない。(階段の脇にぶつけたおでこを摩りながら、苦笑した。 そして直ぐに後ろを向く―― うん、誰にも見られてない。) [Wed 1 Sep 2004 01:13:28]
◆ツバキ > とは言っても言葉じゃなにも出て来はしませぬよ、と。 (頭を掻きながら、海図を眺めて小時間黙り込む。船員達はその間言葉を発さぬままツバキの言動を期待するように見守っている。 だが。) … まぁいい。 何かありそうだと思ったが勘違いかねぇ、 私は室(船長室)にいるからなんか発見があったら報告するように。 (と、カツカツ靴が甲板を打つ音を響かせながら船の更に内部に入っていく。) [Wed 1 Sep 2004 01:06:11]
◆ツバキ > (顔を不機嫌そうにわざと歪め、そんな船員を困らせるお遊びを程々にしながら再度机の上の海図を見つめる。) ・・・・ なんか、 何かがないと不自然なんだよな。 (潮の流れとかね―― などと船員達にも聞こえないほどの小さな声でつぶやいた。) [Wed 1 Sep 2004 01:01:47]
◆ツバキ > なんにもない? そりゃつまんないね、私も少し暴れたいんだ。 頑張って何か見つけてくれると私としても助かるんだけどね? (自分達が向かっている方向はまだ海図も満足に埋まってない方向なのだ。其れはまだ未開拓という意味か、本当に何もないという意味なのか。 … それとも、踏み入ったものが帰って来れないのだろうか。) [Wed 1 Sep 2004 00:58:57]
◆ツバキ > で、どうだい按配は。 何か見えたりしたのかい? (頭を描きながらその喧騒を言葉で消してしまうようかに発言をし、海図を眺めながらも意見を求める。) [Wed 1 Sep 2004 00:53:31]
◆ツバキ > (中に入った途端高い声の喧騒が聞こえてきた。 船員達の意見も割れているのだろうか、私に直談判に来る奴がいたら腕試しでもしてやるか、などと苦笑の中でにやけを隠そうとしないまま―― その海図を中心とした大き目の机の周りの女たちをなだめる事もせずに正面の位置へ。) [Wed 1 Sep 2004 00:51:31]
◆ツバキ > ティアンの海の神よ、よろしく頼むぜ、と。 さぁ――… 指示を出しに行かないとね。 (片手を顔の前で合わせて、祈った。祈るのなんて何年ぶりだろうか忘れたが、やらないよりはやった方が良いと思ったからだ。 誰に見られるわけでもない他の船員に見られたら口止めすればいい。そんな楽観主義でもいいじゃないかい、と心の中で考え、甲板にある入り口へ歩き出す。) [Wed 1 Sep 2004 00:47:30]
◆ツバキ > …あの大陸はティアンだろう。 船員一人の為にいつまでも船を留めておくのも出来ないというのも私の立場じゃ出来ないんだね、っと。(ふぅ、と溜息を一つ吐いたあとに強がるように言った。) ま、私もあれも何とかなるもんさ、のたれ死ぬならその程度。 ―― 私は私でまた旅に出ると決めた。 [Wed 1 Sep 2004 00:43:45]
◆ツバキ > (波は穏やかで、以前出遭った嵐を思うと不気味な程に海は静かで、鎮か。 船尾に立ちその海を眺める女の姿は、どこか寂しさを漂わせている。 海賊船という船は更に大陸から離れていくが、後ろ髪を惹かれる様な思いで出航の合図をしたのだ―― ) [Wed 1 Sep 2004 00:39:42]
お知らせ > ツバキさんが来ました。 『ヴェイトスからかなり離れた大陸の―― 大陸棚。』 [Wed 1 Sep 2004 00:33:46]
お知らせ > ルーイン@海底探索さんが退室されました。 [Mon 23 Aug 2004 01:53:25]
◆ルーイン@海底探索 > (何分か進むごとにメモ用の木片に傷で標をつけながら進む――時が経つにつれ、木片は子供の描いた宝の地図のような、記号だらけの図面の原型へと。) ――――。 (ある程度の距離をそうして探し往く――今日はたいした危険も無かった、すると此処に”危険”が有ると言う予測は、海の上のものなのか――とか邪推しながら、引き上げ準備のために海面へ、上昇―― ) [Mon 23 Aug 2004 01:52:53]
◆ルーイン@海底探索 > ――(水に太陽光が弱められて薄暗いことを除けば、調査は快適そして順調。 たまにある珊瑚とかに一瞬見惚れたり、見知らぬ謎生き物突っついたりしつつ、ゆったりと 進む。) [Mon 23 Aug 2004 01:44:20]
◆ルーイン@海底探索 > (上から見た分には、何処も同じ海であるのに。そんな事を頭の片隅で考えながら、海底を泳ぐ。) (この辺は主要航路に一部掛かっているあたり、最近は海難も多いと陸で聞いたが。 それほど目立った大きさの岩やらなにやらは、無いか。) [Mon 23 Aug 2004 01:40:17]
◆ルーイン@海底探索 > ……さて、も一度行く か。 中の様子も前と結構変わてるし、不思議よ ね―― (つい癖で小さく息を吸ってから―― 渡された銀の鰓のお陰で水中では呼吸が必要ないのだが―― 一気に潜る。 水圧も酸素も何も気にならない、美味しいとこ取りのダイビング。) ――・・・・・。(程なく海底に着けば、何度目かにして始めてみる世界。 海ってのは面白いもので、場所と時期時間を変えただけで、別所みたいに様変わりするらしい。) [Mon 23 Aug 2004 01:36:22]
◆ルーイン@海底探索 > (快癒したからには中断していた仕事を仕上げねばならない――久々の薄着+槍と爪片方=海底探索スタイルで、海岸近くの海を調査中―― ) ……久方ぶりね、この冷たさも――(現在は水面に顔出して一休みか。 多少涼しくなってもまだ夏の日差し、海の中はそれなりに心地良いものだ。) [Mon 23 Aug 2004 01:28:25]
お知らせ > ルーイン@海底探索さんが来ました。 『思わぬ怪我があって間が開いたが――』 [Mon 23 Aug 2004 01:22:40]
お知らせ > 巴@警護中さんが帰りました。 [Sun 15 Aug 2004 23:44:11]
お知らせ > 死霊船さんが退室されました。 『( …そんな、邪な夜。)』 [Sun 15 Aug 2004 23:44:03]
◆死霊船 > ( … 死体になった船員を 幾人か 配下として補充し。 残りは生皮をはぎ マストへ吊るさせた。 見せしめ、か。 荷物を奪うのは目的でなく … そう 殺し合いをさせる事が …。) [Sun 15 Aug 2004 23:37:52]
◆巴@警護中 > (キ…と。死者を弄ぶその顔を睨み付ける。武器も何も無いが、屈することは許されない。その後の惨劇を知らないのは、彼女にとって幸か不幸か…) [Sun 15 Aug 2004 23:35:34]
◆死霊船 > 皆殺せ。 [Sun 15 Aug 2004 23:32:40]
◆死霊船 > いや、侍さ。 信義と 共にある君は 敵もそれを 守ると思っている あたり ね。 ( … 彼女を死霊船内へ、 運び入れる。 バタン … と 扉を閉めさせてから。 ) さぁ、俺の可愛いドール達。 [Sun 15 Aug 2004 23:32:31]
◆巴@警護中 > (闘いをやめるのを見、一つ息を落とす。最悪の事態だけは、免れた…と。死霊船へと運ばれながらただ、船員たちにすまぬ、と頭を下げた)私はもう侍ではない、がな [Sun 15 Aug 2004 23:30:21]
◆死霊船 > 嘘かどうか? あはは 君は選べる立場かい? ( … もう 二体だけではない。 三体目も 彼女を捕まえ。 他のソンビと 共に 死霊船へ 移動させようと。 ) 優しい優しい 侍さんだ。 ( ぴた … と ゾンビ達が 戦闘を収め、船員達と にらみ合う。) [Sun 15 Aug 2004 23:25:46]
◆巴@警護中 > (所詮女の力。装備を着込んだ二人を振りほどくには隙を見るしかない、が)…その言葉に嘘は無いか(この場は自分に任されていた。この惨状は、自らの責任、と。唇を噛む) [Sun 15 Aug 2004 23:23:09]
◆死霊船 > ( その間にも。 一号、二号、三号は、彼女を 追い、捕まえようとするのだ、 連携して。 逃げる空間を減らしていくように。) [Sun 15 Aug 2004 23:21:41]
◆死霊船 > ( 巴は見るのだった。 一番の使い手である 彼女が劣勢になる姿を見た 船員 傭兵達の士気の具合は…?! ) [Sun 15 Aug 2004 23:18:14]
◆死霊船 > それは 出来ないね。 そうだな 君がここで 俺に捕虜になるなら 。 この場は 一切撤退しようじゃないか。 ( …にんまり。) [Sun 15 Aug 2004 23:17:34]
◆巴@警護中 > ならば高みの見物はやめてこちらへ着たらどうじゃ…?出向くのが礼儀というものであろう(悪態も、死体とは言え男二人。波状攻撃に抗うのに精一杯。後ろへ飛び交わそうとするが、この不安定な体勢でどこまで避けきれるか) [Sun 15 Aug 2004 23:15:54]
◆死霊船 > 招待してあげよう? 俺の目の前に。 [Sun 15 Aug 2004 23:11:56]
◆死霊船 > どう惜しいのかな。 うん? 君の顔がみたくなったよ、とても。 ( バシィ! 三号の脆くなった手首が 折れた。 剣が 落ちる。 けれど、 そう。 数の連携が ある。) ぴゅるり。( 笛で 統括された 連携。 一号と 二号が 彼女を 捕まえるように のしかかった … !) [Sun 15 Aug 2004 23:11:41]
◆巴@警護中 > ほぅ…死体遊びをさせておくには、惜しい(そもそも後方支援。接近で囲まれれば、相手の言うとおり。射撃後の残心、隙はできるだけ減らすよう鍛錬はしているが。0にはできぬ)っち…やはり前衛無しは厳しい…っふ!(弓自体で、迎撃。狙うは剣を握る手) [Sun 15 Aug 2004 23:09:30]
◆死霊船 > 君みたいな タイプにはさ? 中途半端に強いのを 一体当てるよりも。 弱いのを連携させてくほうがいいんだよねぇ。 [Sun 15 Aug 2004 22:59:51]
◆死霊船 > 最高の褒め言葉だよ。 彼らを切り抜けられたら、名前ぐらいは教えてあげよう? ( 笛の主の周りにも、何体かの 死霊。 死霊船にたたずむままだ。 まさしく 対岸の火事を見るような声で。 ) ズン!( … 一号を 見事に貫く矢。 だが … そう。 ) あ、あ、あ、あ … ! ( しんでない。 普通の人間なら、腹にでも当たればおしまいだが。 死体だ。 一号はよろめくだけ。 三号は 何故待機していたか。 それは。 ) ぴゅるり。 ( 彼女が 『避ける』のを 見越していたからだ。 笛のせいだが。 狙撃中の彼女へ、 三号の 剣が、 上から 振り下ろされた!) [Sun 15 Aug 2004 22:59:17]
◆巴@警護中 > 全く、趣味の悪い…(本当に、腹の底が煮える。まだ、海賊のほうが可愛らしいか。頭上の声は、笛の音以上に耳障り)ふむ…囲まれるのは昨日で思い知ったはずだが…っ(己が射抜いた相手。その結末に一瞬哀れみの表情。それも、迫り来る生きた死体達に、戦の顔へと。弦を切られてはこちらは丸裸。先ほどの軽快な動きといい、戦略といい。なかなか厄介な死霊使いだ、と舌打ち。弓を持つ手も左。思い切り右へと飛びながら次の矢を構える。不自然な体勢から、1号の狙撃を試み) [Sun 15 Aug 2004 22:54:48]
◆死霊船 > ( … 船上の戦いは、一進一退だ。 巴のように 覚悟を決めて 『知り合い』を 殺せる者 逆に殺されてしまう者。 一番の使い手である 巴の動きが 『流れ』を作るだろう。) あっはっはは …。 [Sun 15 Aug 2004 22:48:24]
◆死霊船 > どぼえ ざん いで ぇ 。。 ( しねない 腐った脳漿を ぶちまけ 頭が半分ふっとび 甲板に のたうつ 体は 戦闘能力は 失っていたが しねない 。。 ) ア、ハ。 そりゃ、 気づくよねぇ。 この笛、音大きいのが ダメなところ。 やっぱり 質が悪いのかなぁ。 ( 死霊船の 太く 硬いマストの 影から、 闇の声。) あ。 俺に気をむけてちゃ、危ないよう? ( ずる! 一人目を 射撃している間に 他の三体が 巴との 距離を詰めた… ! ) ぴゅるり。 ( 笛の音。 ブン! それを聞けば 彼女の体ではなく、… 弓の弦へ 剣を振るう! 一号。 ) ズォ! ( 二号は 巴の左肩へ、 剣を突き出し。 三号は待機。) [Sun 15 Aug 2004 22:46:42]
◆巴@警護中 > 哀れな…辛いか?苦しいか?憎いか…?(かしぃっ!鶴の根が、こちらの闘いの合図。自分へと迫るかつての「仲間」へと。その額へと矢を放つ。今度こそその魂、天へと送ってやらんと)…耳障りな音…不自然に魂を引き止めるのはソレか…? [Sun 15 Aug 2004 22:42:32]
◆死霊船 > どぼえ どぼえ ザン おで おで こんな くさく なっで ( ぼで 喋れば歯が腐れおちた。 巴に 狙われながら 彼女へ 剣をふりかざす 『知人』 …!) [Sun 15 Aug 2004 22:37:54]
◆死霊船 > あ、あ、あ、あ、あ、、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、、あ、あ、あ、あ、あ、あ、あ、、あ、あ、あ、あ、あ、、あ、あ! ( 生者の船と 死者の船が繋がる。 渡し板が はられ、死人達 が 生者へ 牙をむく。 船は違えど 知人だった ものから。 先日は 共に海で戦ったものたちから、 船員や傭兵は襲われ、戦に突入した。 巴に迫ってくるのは ★2が 最初に乗り移った者もふくめ 四体ほどか。) ぴゅるり。 ( 笛の音が BGM …。) [Sun 15 Aug 2004 22:36:51]
◆巴@警護中 > (声に、船員たちは怯み、怯える。幽霊船だ、死の船だと)…取り乱すでない!武器を取れ、舵を取れ。迎え撃つ…(飛び込んでくる影に、キリ…と弓を引いた。狙いを定め、敵を捕らえ…)お主…!(生気の無い、見覚えのある顔。奥歯を噛み締めた) [Sun 15 Aug 2004 22:33:37]
◆死霊船 > ( そして ターザンのように マストロープを使い 一番に乗り込んでこようとするのは この前 巴と 組んで 船の警護をした者だった 。) [Sun 15 Aug 2004 22:30:29]
◆死霊船 > ( それは叫びであり 慟哭であり 嘆きであり 憤激であり 歓喜の 雄叫び。 甲板で叫んでいるのは 海賊 船員 冒険者 傭兵 だった者達。 人だった モノ達。) ピュルリ 。 ( 不思議な笛一つ。 ばばばばば! と 船と船を繋ぐべき、フックロープが 巴達の船へ 投げられ 。 ) [Sun 15 Aug 2004 22:29:17]
◆死霊船 > おおおおおおおおおおぉおおおおおおぉおおぉぉぉぉおおおおお!!!!! [Sun 15 Aug 2004 22:27:44]
◆巴@警護中 > …(突如空気が変わった。ぞくりとする違和感。ソレを見た船員たちはみな同様に声を失い…またあるものは叫んだ。幽霊船だと)夏だからと、冗談が過ぎる…(矢を抜く。真横についたのなら、こちらに乗り入れてくるか?出方を伺う) [Sun 15 Aug 2004 22:27:02]
◆死霊船 > ( … 確かに波は緩やかで 夜空は綺麗で 視界に怪しいものは 無い ハズだった。) ざばぁ … 。 ( なのに。 ふっと 気づけば、 まるで 夜の闇から 現れ出たように。 彼女が警護する 船 の すぐ 横に … !!!!) [Sun 15 Aug 2004 22:23:30]
お知らせ > 死霊船さんが入室されました。 『( …それは。)』 [Sun 15 Aug 2004 22:22:06]
◆巴@警護中 > (ゆるく流れていく潮風。繰り返す波音。天候も悪くない。海も穏やか)…気ままな海の旅、であれば心地よいのだがなぁ…(そうも行ってられぬ。今は仕事中) [Sun 15 Aug 2004 22:20:21]
◆巴@警護中 > (気力は十分。気合も十分。航海の手伝いはできぬ分、護衛だけはしっかりと。さて、視線を遠く波間へとやる。異常は無いか) [Sun 15 Aug 2004 22:12:09]
◆巴@警護中 > (しかし所詮自分は裏の世界は知らぬ。向こうにも「正義」があるのかもしれない。が)やはり人様に迷惑をかけるのは感心せん。きつく灸を据えねば(身体をほぐす意味もかねて、ぐぐ…よ弓を引き絞る。ん…先日の戦闘の負傷も、なんとか引くことはできるか) [Sun 15 Aug 2004 22:04:25]
◆巴@警護中 > しかしま…なぜ海賊なんぞするのか(危険を冒して、他人のものを奪って。彼らには彼らの思うところがあるのかも知れんが)…理解できん、なぁ… [Sun 15 Aug 2004 21:57:36]
◆巴@警護中 > (3日目。今日も船の上にて弓を担ぎ、来るべき有事に備える。襲われたという報告があり、護衛があるといえど自然と船員たちの警戒も濃い) [Sun 15 Aug 2004 21:51:31]
お知らせ > 巴@警護中さんが入室されました。 [Sun 15 Aug 2004 21:49:50]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが退室されました。 [Sun 15 Aug 2004 17:00:42]
◆シャウト@海上警備 > (その後無事港へつけられた船から傭兵達が降りて行きその中に紛れて共に降りていく、死まで予想していた割にはあっけなく過ぎた4日に安心より拍子抜けして)・・・・・・・帰ろ・・・(そのまま街へと消えていった) [Sun 15 Aug 2004 17:00:37]
◆シャウト@海上警備 > よっ・・・・と!(手で反動をつけ着地、相変わらず何も起こる気配の無い状態に自然と欠伸が漏れる。先日は大変だった為に何となく拍子抜けで)・・・・ふぁ・・・・っ・・・(そうこうしている内に前方警備仲間から聞こえた声、陸が見えたらしい。そろそろ上陸の準備だなと帆を畳む為に上へ上る)ういせっ・・・・と! [Sun 15 Aug 2004 16:58:24]
◆シャウト@海上警備 > (かなり体操の粋を超えた動きが行われる、最初は至って普通の体操だったのだが。その内バク転やバク宙、片手倒立などが披露されている。一体どの辺が軽い体操なのか、それでも海から視線は逸らさないのでかなり怖い)・・・・・・異常無ーし・・・(片手倒立をしたまま声を上げる、横にいた警備仲間も相当引いていた。真横でわけのわからない事をされれば普通そうなるだろうが) [Sun 15 Aug 2004 16:40:36]
◆シャウト@海上警備 > (先日はひょんな事から着衣水泳をする羽目になってしまったが流石丈夫だけが取り得かも知れない男、濡れたままの衣服で数時間うろついていても風邪一つ引かない健康体)・・・・・暇だな・・・(警備中は毎度思うが暇だ、何も起こらないに越した事は無いのだがそれでも身体を動かさないで眼に意識を保つのは辛い)・・・体操でもするか(適当に簡単な体操を始める、もし万が一に備えていつでも動ける状態にしておくのも十分大切な事。万が一が起こらないようにするのも警備に含まれるのだろうが) [Sun 15 Aug 2004 16:27:59]
◆シャウト@海上警備 > (今日は先日のように海が暗くも無いし見晴らしもいい、同じようなヘマをするほどボケてはいない)・・・来るならきやがれ・・・、出来れば来ないでくれ・・・(強気なのか弱気なのかよくわからない言葉を吐きながら海を見渡す、周囲に怪しげな船は無い。後方だけの判断ではあるが)・・・・一応異常無し・・・・ [Sun 15 Aug 2004 16:18:40]
◆シャウト@海上警備 > (今日も男は船の上にいた、勿論それが仕事なのだから仕方ないのだが。正直昨日の事があった為僅かならずとも気の滅入りはあった、ここ四日波は順調かつ穏やかに動いているが何が起こるともわからない。昨日の失敗は明日へ活かせ、それが教訓だ)・・・今日は無事に過ぎてくれよ・・・(これ以上減給されるのは正直かなり手痛い出費だ、ましてや敵と遭遇して痛い思いをしたのに金が減るなんてもっと辛い) [Sun 15 Aug 2004 16:13:13]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが来ました。 『仕事最終日』 [Sun 15 Aug 2004 16:06:06]
お知らせ > 巴@警護中さんが退室されました。 [Sun 15 Aug 2004 01:48:07]
◆巴@警護中 > …っふぅ…(ゴブリンたちが去ったところで息を吐く。他の者たちも、怪我こそすれ大事には至らずに済んだか。幸いなこと)さて、気を抜かずに行こう。また何があるとも知れんからな・・・(そうしてまた各自持ち場に戻る。負傷したものは船医の下へと。ゴブリンたちが残していった物は…自分には使えんな。船の備品にえもすればよいか、と。航行、再開) [Sun 15 Aug 2004 01:48:02]
お知らせ > 海ごぶりんさんが退室されました。 [Sun 15 Aug 2004 01:45:35]
◆海ごぶりん > (中指を突き立てて…ぶぶぶぶっ…何かを喚くと船上より海の中へ…数が減ってしまったゴブリン軍団…彼等がこの海域で以下に生きるかあるいは視すかはまた別の物語。 ともかくも船には平和が訪れた。 バトル経験値4と、石製の銛を3本と槍を1本。 そして、シーフード風味の海ゴブリンの死体をどうぞ。) [Sun 15 Aug 2004 01:40:28]
◆巴@警護中 > (放たれた矢がCを貫く。後、1匹。立ち上がる間にもう1本、矢を引き抜くが。引くか。賢明じゃな、と)…去るがよい。人間と対する痛み、思い知ったであろう?(キリ、と睨み付ける。逃げるのならば、追撃はせぬ) [Sun 15 Aug 2004 01:36:33]
◆海ごぶりん > (矢は放たれただろうか…ならば、Cはそのまま前のめりに倒れるだろう…。 船上でもそこかしこで、戦闘音が聞こえる。ゴブリンたちはその半分以上が倒れたか…。 Dは立ち上がり、巴に向かわんとしたが…周囲の状況をみて、吼えた…ごぶん!ごーぶっ! その声を聞けばゴブリンたちは後ろへと下がり始め、何匹かは海の中へと飛び込む…。Dもまた、じりじりと後ろに下がり始めて…) [Sun 15 Aug 2004 01:32:26]
◆巴@警護中 > (涙を浮かべようが、武器をった時点でそれは戦い。ならばこちらも気心なぞ加えぬ。蹴った反動で後方へ飛びながら一本抜く。鈍く光る鉄の矢を。開いた間合いは一飛びで詰まるもの。間髪要れずにそれを構え引く) [Sun 15 Aug 2004 01:27:44]
◆海ごぶりん > (巴の足の裏がDの顔面に足跡をつける。倒れるD。 立ち上がらんと試みるが。 先ほど転がったCも起き上がり銛を前面につきだして、突撃を試みる。その動きはDよりも遅い。)「ごーぶっ」(Cは目に涙をためて、巴に抗議するように何かをいうが、言葉の壁は分厚いだろうか) [Sun 15 Aug 2004 01:25:07]
◆巴@警護中 > …っく!(思惑通り行ったが、Cの衝撃がD越しに伝わってくる。鈍痛。しかしみすみすその腕に捕まるわけにはいかない。渾身の力を込め、Dを蹴り飛ばす…!通称ヤクザキックで) [Sun 15 Aug 2004 01:22:15]
◆海ごぶりん > (受け止められた肉体…体はそのまま、左方へとむけられる。それでも青い瞳は巴の顔を捉える。。 槍はすでに足元に転がっている。 怪我をしていない側の腕が巴の首へと伸びた。 向かってくるゴブリンC…C葉止まらんとするが、とまれない。そのまま、Cの体はDにぶつかった。)「があっ」(苦痛の声を上げながら、それでも巴を睨みつけるD。Cはころころと後ろに転がった。) [Sun 15 Aug 2004 01:15:33]
◆巴@警護中 > …っつ!(流石に止まらぬか。さて、接近されては敵わぬが、相手は目の前。ならばそのまま抱え込んでしまえ。Cへの盾代わりになってもらおう。受ける瞬間一歩引き、Cに向けるようにDを受け止めようと) [Sun 15 Aug 2004 01:08:53]
◆海ごぶりん > (襲い掛かる矢、わずかに急所を避けるよう体をずらしたのが精一杯だった。肩から血が流れん。 それでもDの動きは止まらない。 青い瞳が巴を睨む。唇の端がつりあがる。)『ごーーーーーーぶ』(何かを叫んだ。叫び、そして、本来予定していた槍で貫く代わりに、その頭を巴の腹にぶつけんと! 側面からはCが近づいている。) [Sun 15 Aug 2004 01:02:54]
◆巴@警護中 > …やりおる…!(思いのほか早い接近に、Dに向け引き放つ。否、撃たざるを得なかった。一射でなどとは考えてはいない。戦力を殺ぐ、もしくは技量を測るために) [Sun 15 Aug 2004 00:57:50]
◆海ごぶりん > (前方から駆けてくるゴブリンD…右手に槍持ち、姿勢を低くして走る。その動きは決して遅くはない。 Cはそれよりはやや遅い速度で、巴の側面へと接近する。 Dは巴の正面にたどり着けたなら、槍にて下から上へと突き上げるような一撃を放つ。) [Sun 15 Aug 2004 00:53:42]
◆巴@警護中 > …ふむ(これでも1対2。しかも挟もうという形か。一方を狙えば一方には隙を晒す。手には矢が1本か。矢筈を弦にかけたまま、出方を伺う。動けば、すぐに引き放たんと2匹の動きへ神経を尖らせる) [Sun 15 Aug 2004 00:48:53]
◆海ごぶりん > (ゴブリンBとCはそれぞれ、別方向へと走ろうとしていた…巴の左右に回らんと。Bはその半ばにして胸を射抜かれ目を開いたまま、動かなくなった。 前方から槍を持ったリーダーDがかけてくる。Cは巴の左側へと周り。) [Sun 15 Aug 2004 00:42:55]
◆巴@警護中 > さて、ゴブリンの軍隊に寄せ集めの傭兵…どこまでやれるか…の!(ひょぅっ!2本目が放たれる。先ほどと同じように、過たずその額を狙って。矢の行く先は、B) [Sun 15 Aug 2004 00:39:25]
◆海ごぶりん > (ゴブリンたちは船の側面から縁にてをかけて、船上へと登る。 日に焼けた肌、海の香。海にふさわしい、藍色の瞳が巴へ向けて細められる。A,Bは石銛を、Dは石槍をそれぞれ持って。)『ごーーぶううっ』(Dが何やら、AとBに指示をしている?) [Sun 15 Aug 2004 00:37:13]
◆巴@警護中 > 戦場…戦乱…どこも変わらぬ(独りごちる。すぐさま矢筒から矢を2本抜き、構える。目立つリーダー格も気になるが…侮るあかれ。まずは数の優位) [Sun 15 Aug 2004 00:33:13]
◆海ごぶりん > A「ごきゅ…んっ」(ずぶううっ…矢の一撃がゴブリンAの額を頭蓋骨を脳を反対側の頭蓋骨を皮を貫いた。体を船に張り付かせたまま、絶命…その間にB、C、ひときわ体の大きなDが船に張り付き、ぺたぺたとのぼらん。 他の船員達も戦闘を開始したようだ…銃の音や弓の音、ゴブリンの悲鳴が聞こえる) [Sun 15 Aug 2004 00:30:13]
◆巴@警護中 > ふーむ…やはりそうくるか。致し方あるまい(被害が出る前に。引き絞られた弓は張力十分。先ほどから狙っていた一匹の額を狙い、放つ…!) [Sun 15 Aug 2004 00:27:01]
◆海ごぶりん > (巴の言葉を通訳ゴブリンが訳した。その途端、ごぶぶぶぶぶぶ、ゴブリンたち大爆笑。ひときわ体の大きいゴブリンが何やら通訳と巴に向かって、怒鳴る。ごおおおぶ! )『てーこくグーン、古くて、つよい、怪我しなーイっ! お前ら怪我すール、女おかさレールっ、お前たーチに明日がなぁい、とても残ねんーだ!』(四方からゴブリンが迫る。 巴の方にきているのは四匹。☆1が三匹(A,B,C)。☆3が一匹(D)。 一番先頭の一匹が船に手をかけた。ぺた、ぺた、どういう仕組みになっているのか、船に体が張り付いている。体を張り付かせたまま、船に登らんと…。) [Sun 15 Aug 2004 00:24:03]
◆巴@警護中 > (引き絞り、狙いを定めたまま。言葉が通じるのであれば、交渉の余地もあるか。そのまま、相手に届くよう声を張り上げる)残念ながら降伏する気は無い!怪我をする前に立ち去るのならばよし。その気が無いのであれば…容赦はせぬ! [Sun 15 Aug 2004 00:16:03]
◆海ごぶりん > (ほとんどが☆1……巴が今狙いをつけているのも、そう。ただし、☆3のリーダーが一匹いる。群れの中ほどに。 すいすい、接近しつつ、次のターンには船へと接触するだろうか。)『我々は…ゴブリンてーこくグーン……コウさんシーロ!……金とオンナと餌、よこーせ! ていこくグーン、よろコーぶ。おまエーら、安ゼン』(通訳らしい一匹が妙なアクセントで船へと声を響かせる。声はでかい。やかましい) [Sun 15 Aug 2004 00:11:10]
◆巴@警護中 > (自分と同じように、船員たちもその異変に気づいた。にわかに戦闘態勢へとなる船上で、自らも弓を構え矢を抜いた)さて…ただの海賊としても、ご退場願わねばな…(できれば船へは上がらせたくは無いが。牽制の意味も込め、一番船に近い1匹へと狙いを定める) [Sun 15 Aug 2004 00:03:42]
◆海ごぶりん > (いくつかの何かは船を取り囲み、さらに船へと接近しようと。 頭が見えた。 相手の顔がゴブリンに酷似していることに気がつくだろうか。 日焼けして色が黒い。 数はそれなりに多い。もっとも、船員達や他の冒険者が相手をするだろうから、巴が戦わなくてはいけないのはそれほど多くはないだろうが。) [Sun 15 Aug 2004 00:00:44]
◆巴@警護中 > (潮風を頬に、一息。始終気を張っているというのは、なかなかに堪える。が)…?(そうも言ってられないか?海面の妙な変化に目を凝らす。それなりに目は効く方、だが) [Sat 14 Aug 2004 23:56:27]
◆海ごぶりん > (海の中をもぐって移動するいくつかの何か。四方から、巴がのる船へと迫る…。 ぼくり、ぶくり、泡がうかぶ…。) [Sat 14 Aug 2004 23:53:43]
お知らせ > 海ごぶりんさんが入室されました。 [Sat 14 Aug 2004 23:51:02]
◆巴@警護中 > 後は…海の魔物を刺激しないように、と(それも自分ではどうしようもないのかもしれんが。少なくとも、クラーケンとはもう会いたくは無い。イカ臭は結局1週間も抜けなかったし…) [Sat 14 Aug 2004 23:49:31]
◆巴@警護中 > (はてさて、航行は進む。船自体は岸からあまり離れない位置。物資を運ぶのだから、あまり沖に出るのは無駄な危険を伴う)…ま、私は航海の知識はないからなぁ…(船長任せ。海賊がでそうなポイント、というのも自分には見明けがつかない) [Sat 14 Aug 2004 23:41:37]
◆巴@警護中 > (矢筒に矢は十分。大型の飛び道具が使えぬとのこと。一番に敵に仕掛けられるのは自分だ。自分の役割をしかと言い聞かせる) [Sat 14 Aug 2004 23:33:05]
◆巴@警護中 > 無ければそれに越したことはなし。いざこざ始まれば被害も出るしのぅ…(それを水際で食い止めるのも仕事か、と。弓を担ぎなおし、むん、と気合を入れなおす) [Sat 14 Aug 2004 23:25:53]
◆巴@警護中 > 今日も天気は宜しいが(監視にはもってこいだが、動きやすいのは相手も同じか。マストの上、監視台から怪しい影はないかと) [Sat 14 Aug 2004 23:15:17]
◆巴@警護中 > (2日目。今日も商船へと乗り込み、他に雇われた者たちや、船員たちと周囲を警戒する) [Sat 14 Aug 2004 23:10:20]
お知らせ > 巴@警護中さんが入室されました。 [Sat 14 Aug 2004 23:09:17]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが退室されました。 『その後陸へ到達した全員は何とか怪物に合わなかった事怪我人が出なかった事にホッとした』 [Sat 14 Aug 2004 21:27:14]
◆シャウト@海上警備 > 畜生・・・割に合わん仕事だ・・・(航海士の言う方角へ向かって全力でこぎ始めた船、流石傭兵軍団。大型船より早いかも知れない)おっしゃ、陸が見え始めた・・・もう一分張りだぞ(全員声を合わせて「おう!」と唸る、傭兵と言うより海軍に見えるかも) [Sat 14 Aug 2004 21:26:16]
お知らせ > 黒ずくめの2人組みさんが退室されました。 [Sat 14 Aug 2004 21:26:10]
◆黒ずくめの2人組み > (上ったり降りたり、忙しい男だ。そんな乱れた息で。頭だけ出た。逃げ、揺れる的を。射抜けるか。二人の姿は完全に闇に消えた。死体が一つ浮かんでいれば、反撃はなったのだろう。しかし命一つで船一つ。安い買い物じゃぁないか) [Sat 14 Aug 2004 21:21:02]
◆シャウト@海上警備 > ちっ・・・無理か・・・(風穴の開いた所から内部へ入り込み上へと上がっていく、何としてもあの二人を倒したいらしい。再び甲板へと上がった男は警備仲間の一人が持っていた弓矢を借りて海を泳いでいく一人に狙い定めて打った)逃げるぞ!(救命ボートは十分な大きさがあり2つくらいで船員全員が乗れる、シャウトも救命ボートへと乗り換えると集められた傭兵が全員で一斉に漕ぎ始める) [Sat 14 Aug 2004 21:17:12]
◆黒ずくめの2人組み > (揺れる波間、シャウトも水の中で、投げつけられた板はどこまで彼らを阻害できるか。ただ、燃える明かりがその逃げる様を照らす。慌てて水の中へ潜ろうと。狙われなかったほうはそのまま、闇に紛れていき…) [Sat 14 Aug 2004 21:12:22]
◆シャウト@海上警備 > 逃がすかよ!(横で真っ赤な火の手上げる板を一枚二枚と引っぺがして一方に投げつける、飛距離的には届く)救命ボート出して全員逃げろ!あぁ?荷物?捨てろ、さっきの音聞いて化け物が集まってきたらどうすんだ!(上で叫ぶ船員に怒鳴って脱出の準備をさせる、流石に集められた傭兵と言った所か手際よく進められる) [Sat 14 Aug 2004 21:08:31]
◆黒ずくめの2人組み > (これが合図でもある。船が傾く頃には本隊がやってくるだろうよ)さぁて、俺らはエスケープ…(二人散り散りに真っ暗な海へと飛び込む。そのための少数。そのための軽装) [Sat 14 Aug 2004 21:04:20]
◆シャウト@海上警備 > ぬわっ!(轟音と同時に襲いくる衝撃波、突然の事に体制が不安定だった為海へと放り出される)ぶはっ・・・・あれ・・・?この海域って爆発物使え無いんじゃなかったのか?(あくまでマイペース、大穴の空いた船に鉈を突き刺し上へと上がる)おーい、デカイ風穴が開いたぞー(上で待機していた警備仲間も何が起こったのかはわからなかったらしく) [Sat 14 Aug 2004 20:53:17]
◆黒ずくめの2人組み > へっ、チョロいな。傭兵雇ったなんて聞いたが、こんなマヌケとは(ニヤニヤと笑う。いつの間にか操舵は交代していて、ゆっくりと船は移動していた。3…2…1…)ズガーン!!(船尾で、爆発音。当然、そこには大穴が空いた、ワケだ。この小船が)ぶっ壊れようが、些細なこと [Sat 14 Aug 2004 20:49:29]
◆シャウト@海上警備 > げっ!(受け流された力は自然と船の底へ、大きな鉈は船の一部を叩き割った)こら、いきなり過ぎて話が掴めんだろ(落下と同時に凄まじい衝撃音、突き刺さった鉈を片手で軽々抜いて相手に説教。もう一人が何をしていたのかは知らないが) [Sat 14 Aug 2004 20:45:33]
◆黒ずくめの2人組み > (ニィ…黒いフードの置くの口元が歪んだ。なるほど、重そうな武器だ。そんなもの、まともに受けたらかなわねぇ…。相手の力は、受け流す。自分の身体を泳がせ、そのまま海にダイブしてもらうとしよう)…そろそろだな(更にイビツに口を歪める。最初に作業していたところ。何をしていたと思う…?) [Sat 14 Aug 2004 20:42:56]
◆シャウト@海上警備 > ――っ!?(暗闇に煌いた一筋の光、それを見逃すはずも無く己の武器を取り出し相手のナイフと鍔迫り合いになるよう振るう。重力加速度+武器の重みと振るった勢いがつく、ましてや踏ん張りの利かない海の上だ受ける事は難しいだろう)戦闘開始・・・ってか! [Sat 14 Aug 2004 20:39:35]
◆黒ずくめの2人組み > (操舵係は当然船員たちの警戒もしている。シャウトが飛び込んでくるのなら両手にナイフを構え、迎撃を試みる。空中で自由に動くのは難しい。落ちてくるタイミングを図り、ナイフを振るう…!) [Sat 14 Aug 2004 20:35:54]
◆シャウト@海上警備 > ・・・・いやいや、待てまて(周りの警備仲間が飛び出そうとしたのを止めて本人が足をかけた)警告、これ以上の行動が続くようなら・・・とは言ってもやめるつもりなさそうだしな(淵に足をかけると相手の小型船めがけてジャンプ) [Sat 14 Aug 2004 20:32:28]
◆黒ずくめの2人組み > (最初の場所から離れ、船底に沿って移動を始める…訝しがる船員が止めなければ作業は続くだろう。離れた場所。作業をしているところには、小さな小さな明かりのようなものが見えるが) [Sat 14 Aug 2004 20:30:15]
◆シャウト@海上警備 > ・・・・・?(周囲の警備仲間は怪しいだのなんだの声を上げているが当の本人は聞き流す、相手が何をしているのかまでは全くわからないようで)おい、返事くらいしろー [Sat 14 Aug 2004 20:28:07]
◆黒い影 > (当然返事は無い。一人は船の舵を取りながら、もう一人が…船底に何かを取り付けようとしている) [Sat 14 Aug 2004 20:26:42]
◆シャウト@海上警備 > お、サンキュ(手渡された灯りを船底へと向ける、それは人影のように見え)・・・・?なんだ、誰だアンタら。難破でもしたのかー!?(灯りを当ててるとは言え場所は下の方、ハッキリと映し出されるほどの明かりでは無い) [Sat 14 Aug 2004 20:23:05]
◆黒い影 > (明かりを取りに行く間にもどんどん距離は詰まっていき…小船は船底へとたどり着く。全身黒ずくめの二人が、動き始める) [Sat 14 Aug 2004 20:20:23]
◆シャウト@海上警備 > ・・・あーん?(一応向かい来る全ての物に対して警戒している為僅かに蠢いた闇を不思議そうに瞳細めて)おーい、灯りもってきてくれー!(影にはそのまま視線向けていて) [Sat 14 Aug 2004 20:16:50]
◆黒い影 > (一人二人乗れるかという大きさ。巨大な海賊船を警戒しているなら死角になるか。ゆっくりとその距離を詰めて行き) [Sat 14 Aug 2004 20:13:17]
お知らせ > 黒い影さんが来ました。 『闇夜と同じ色の小船。船尾より接近していく…』 [Sat 14 Aug 2004 20:11:35]
◆シャウト@海上警備 > (相変わらずボ〜ッと海を眺めていると仲間の警備から声がかかる)ん・・・?もうそんな時間か・・・(前と後ろの交代らしい、何もしてないと時間がたつのも早く感じる。先程後ろにいた警備仲間に軽い挨拶を交わして場所を交代した)しっかし・・・相変わらず見づらいな・・・(前に比べて後ろは明かりが少ない為、かなり見難い。それでも初日に比べると随分遠くまで見れるようになった) [Sat 14 Aug 2004 20:09:36]
◆シャウト@海上警備 > (警戒を怠らずに海へ視線向け続ける、同じ警備の仲間から少し休憩入れたらどうだ?と言われるがあまり疲れも無いので大丈夫と答える)こんだけ穏やかだとな・・・(作業的には大した事も無いので陸に着くまで見てても大丈夫だ) [Sat 14 Aug 2004 20:00:41]
◆シャウト@海上警備 > (今日もまた船の先端で海をボ〜ッと監視しつつ月に目を取られる)・・・・なんか夜の海も慣れてきたなぁ・・・・(初日は遠くまで見るのが目を細めた状態で見ていたから辛かったが、徐々にその作業も慣れてきて今に至っては普通) [Sat 14 Aug 2004 19:51:26]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが入室されました。 『お仕事四日目』 [Sat 14 Aug 2004 19:48:38]
お知らせ > ヴィシュタル@海上警備隊さんが退室されました。 [Sat 14 Aug 2004 17:39:46]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (やがて船は無事港へと辿り着いた。御苦労さんと仲間とお互いに挨拶をかわす。船長に世話になった礼を述べると、男は船を降り、夕闇の街へと消えて行った――) [Sat 14 Aug 2004 17:39:33]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > お、陸が見えてきたぜ(前方に映る影、ヴェイトス島だ)もうちょいで任務完了ってな所だな(ふぅ、と息をついて。最後まで気は抜くなよと見張りの船員)わかってらぁ(と答えて海を見張り続ける) [Sat 14 Aug 2004 17:35:14]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > 傭兵たってピンキリだぜ(と笑って、しばし考え)ところで――ピンキリのピンとキリってどっちが良い方なんだ?(知るかっと見張り)なんでぇ、頭わりぃな(てめぇだって知らねぇーんじゃねぇーか。大体、頭よけりゃ下っ端船員なんてやってねぇぜ、と見張り)そりゃごもっともな言葉だ(はは、と笑って頷いた) [Sat 14 Aug 2004 17:26:51]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (陸にだって化け物は居るだろ、と船員)陸にも居るには居るが走って逃げられるからなぁ、海の上ってのは逃げ場がねぇから落ち着かねぇ(微妙に情けない事を言う男。お前、ほんとに傭兵なのか?と見張りも呆れ顔だ) [Sat 14 Aug 2004 17:20:19]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > しかしあれだね、海ってのは広いなホントに(そりゃ海だからなぁ、海ってのはでっかいもんよ、と答える見張り)見た事もないような生物がいるしな(とイルカを指していって)なかなか興味深いぜ(そんじゃお前も船乗りにでもなるかい? と見張り)よせやい、興味深い生き物もいるが、金輪際関り合いたくない生き物もいらぁ(と初日に会ったクラーケンの事をさして言う) [Sat 14 Aug 2004 17:14:35]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (雑なつくりの望遠鏡を手に前方の海面を見張る。四日目ともなれば慣れて来た物だ――)前方、異常なーし、ただし2時の方向にてイルカ氏のジャンプを確認、なかなかイカス曲芸だ(だったら御捻りでもやっちゃどうだと、後方で見張りをしている船員が答える)生憎と見張り台からは遠く、そして小生はイルカの喜びそうな物は持ってないのでありまーす(と肩を竦めた) [Sat 14 Aug 2004 17:09:06]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (遠く日も傾いてきた海原、そこを風を受けて滑るように進む中型の帆船。甲板では警備の傭兵らしき男女がたむろし、船員が忙しく走り回っている。男――ヴィシュタル=ハーツは見張り台の上で船員の一人と共に見張りについていた) [Sat 14 Aug 2004 17:03:50]
お知らせ > ヴィシュタル@海上警備隊さんが来ました。 『海の用心棒四日目』 [Sat 14 Aug 2004 17:01:46]
お知らせ > ヴィシュタル@海上警備隊さんが帰りました。 [Fri 13 Aug 2004 20:43:24]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (やがて街の灯りがポツポツと見えてくる。港だ)おーついたか(船は徐々に減速し、入港して行った――) [Fri 13 Aug 2004 20:43:10]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (ぼんやりと彼方を見やる。夜風が吹き抜けて行った。男は槍を背に担ぐと、懐から煙草を取り出した。手近の松明から火をうつし、口にくわえる)ふぅ…………(紫煙を吐き出し、目を細めた、物凄く美味いという物でもないが、吸わないと落ちつかない物だ) [Fri 13 Aug 2004 20:38:19]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (船首に辿り着き、船の縁から海面を覗き込む、黒い波はまるで冥界から伸びてくる腕のようで、引きづり込まれたら二度と浮かび上がれない――そんな感覚を覚えさせた)昼と夜じゃ随分と印象が違うもんだねぇ・・・・・・(視線を戻し、肩を竦めた) [Fri 13 Aug 2004 20:30:09]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > さて、もうじき港か……今日も無事終りそうだな(呟き、夜空を見上げる。満天の星空、煌々と輝く月が浮かんでいた。男はぶらぶらと甲板を歩いて、船首の方へと向かった) [Fri 13 Aug 2004 20:24:22]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (闇に包まれた世界、船は松明のわずかな明かりに照らされて、漆黒の海を進んでゆく。男は槍を片手に甲板に立ち、なんとはなしに前方を眺めていた) [Fri 13 Aug 2004 20:18:18]
お知らせ > ヴィシュタル@海上警備隊さんが入室されました。 『海の用心棒三日目、日がちょうど沈んだ頃――』 [Fri 13 Aug 2004 20:14:41]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが退室されました。 [Fri 13 Aug 2004 19:57:17]
◆シャウト@海上警備 > (いずれにせよ今日も無事に辿り着く事が出来たようだ、最後まで気は抜けないが。港へとつけられていく様子を見ながら手伝って帆を畳む、錨が下ろされ船長らしき人物へ会釈すると船から下りた)・・・子犬ちゃんに甘い物でも買って帰るか・・・(その後ふらりと街目指して歩み始め) [Fri 13 Aug 2004 19:57:12]
◆シャウト@海上警備 > (大きく息吐きながら再び海へ視線戻すと空に散りばめられた星屑が水面に反射して、おーファンタスティック)ん・・・?(その星の向こうに影のような物が見える、位置からして恐らくは陸だと思うのだが) [Fri 13 Aug 2004 19:52:28]
◆シャウト@海上警備 > ・・・しっかし・・・本当に何も出ないなぁ・・・、気のせいなんじゃないのか?(波に揺られて海路を進むが、いまだ何も出ない様子に半信半疑になってくる。大きく口を開けて欠伸一つ、一応視線だけは海へ向けているがこれだけ暗いと何も見えない) [Fri 13 Aug 2004 19:30:16]
◆シャウト@海上警備 > 痛て・・(先日ベッドに入った時の体制が悪かったのか、寝違えた首をゴキゴキ捻りながら顔をゆがめる。仕事に支障をきたすようなモノでは無いが結構痛い)うーむ・・・明日枕でも買いに行くかね・・・ [Fri 13 Aug 2004 19:18:28]
◆シャウト@海上警備 > (今日も初日と同じように波が穏やかで船の揺れも割かし控えめ、腕組みしながら周囲を見渡して)・・・今日も平和だねぇ・・・(もし本当に平和なら自分が派遣される事も無いのだが、今見た感じでは特に異常も無く平和と言えるのも納得) [Fri 13 Aug 2004 19:08:48]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが来ました。 『(警備二日目、船の先端で海を警戒しながら進んでいく)』 [Fri 13 Aug 2004 19:05:04]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『オイ!お前等ッ!港が見えたぜ!準備しろ準備ィ!(兜小脇に、飛び降りっ。)』 [Fri 13 Aug 2004 13:19:19]
◆カロン > (一見飽きたと思わせて、ふとした時に美しいと思わせる。自然とは、良い伴侶のようだ。否、良い伴侶はいつまでも美しいのか?しかし時々ドキッとさせてくれた方が云々…)…?(海面と青空が閉じているトコに、綻び?遠眼鏡…) [Fri 13 Aug 2004 13:15:49]
◆カロン > (痛い。だがこの痛みこそが、自分が自分である事を証明してくれる。痛覚が錯覚であれば、それは幻想に過ぎないかも知れないが。それは、考えない事にした。頭擦って、海を見る。地平の向こうまで、海と空。奥深い水色が満ちて、時に風に弛む。海の神様は、きっと上機嫌だ。) [Fri 13 Aug 2004 13:10:34]
◆カロン > (この体で、痛みと、恐怖を失っては…まるで、モンスターではないか。カツ、カツ。右手に握る遠眼鏡、白い頭を叩いてみた。痛い。でも少し、痛くない気がした。)…(ガッ!)…痛ゥ…!(震えた。) [Fri 13 Aug 2004 13:04:27]
◆カロン > ったくよー。もーすぐ港だっつのに。どいつもこいつもカリカリしやがって。カリカリ君か畜生ー。(ぶちぶち。…しかし、昨日のアレは…何だったのだろう。頬・肩の修復に感け、魔力の足りない頭はのろり、思考を巡らせる。ダメージをダメージとも思わぬ、あの状態。)…(化け物のようだった。) [Fri 13 Aug 2004 13:00:31]
◆カロン > (縁に顎乗せ、全身弛緩。力を入れると暑くなる。)あぁ。あー。(うめいたとて、全くの無意味。寧ろ脱力を誘うが、こうでもせねばやっていられん。…あ、下界で何やら騒ぐ男が。)…あいあい。分ーってらァ。四方八方異常ねーってばよ。ちゃんと。(振り振り。) [Fri 13 Aug 2004 12:53:52]
◆カロン > (兜傍らに、骨が一体、だれていた。登らせろ登らせろと駄々を捏ね、漸く登れた見張り台。はしゃいだのも束の間。)暑っちー…太陽近ぇぜこりゃー…(ぐったり。)脳味噌が蕩けっちまう… [Fri 13 Aug 2004 12:49:08]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(高ぁく聳える見張り台…縁からだらりと、伸びるのは、白骨の両腕。)』 [Fri 13 Aug 2004 12:46:29]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(そんな事より今は、船員を失った事を悲しまなくては、ならん。)』 [Thu 12 Aug 2004 23:02:30]
◆カロン > (二振りの剣を戻しては、犠牲者の遺体を捜し始めた。海に葬るとしても、眼だけここにあったのでは…余りにも可哀想だ。)…(ずるり。鎧から抜け落ちた、二本のダガー。これらからの痛みを感じなかった、先程。意図的に首を外しても行動できた、先程。白い節くれの手を見ても、分からない。俺は本当に、生きているのか?口には、怖くて出せなかったけれど。) [Thu 12 Aug 2004 23:01:56]
◆カロン > (一際強く吹いた潮風が、彼の一番小さい欠片達を持って行った。夜に、風が、僅かに白い。)海より深く…(ぐるんっ、どん!布の切っ先、甲板に突きっ。)反省しやがれ。…っつってな。(ふん。鼻息。) [Thu 12 Aug 2004 22:56:51]
お知らせ > 骸骨亡霊さんが帰りました。 [Thu 12 Aug 2004 22:53:04]
◆骸骨亡霊 > ( おまえ と なにが ちがう ? ) [Thu 12 Aug 2004 22:53:01]
◆骸骨亡霊 > (それは、ヒトリの船員の命を奪ったにしてはあまりに軽く。白い粉末と欠片となりて甲板に降り注ぐ。それの海風が攫うんだろう。月が哂っていた) [Thu 12 Aug 2004 22:52:53]
◆骸骨亡霊 > バギャァァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!!! [Thu 12 Aug 2004 22:52:04]
◆骸骨亡霊 > ば、 (向かい来る己の四肢を見た。落下の風を感じる皮膚はない。ゆえに迫り来るそれを感じることもなく―――) [Thu 12 Aug 2004 22:51:48]
◆カロン > 遅ェッ!(未だに素早く抜けないのだ。故に、鞘ごと。布越しとて、鉄板の破壊力!両手持ちにて、一本足。)コイツが香典ッ。(だん、甲板踏み締め!)持ってきやがれェェ!(フルスイング!ダガー諸共、頭部を粉砕せんと。) [Thu 12 Aug 2004 22:50:38]
◆骸骨亡霊 > ――――…ッ! (眼球を亡くして久しいそこに闇に確かにその足は見えたのだ) て、 (ガチ!と歯が鳴る。駆け寄る間接も) て、ッめぇぇぇぇェェぇえええええええ!!!!!!! (大剣の鞘を外すことに、寒気すら!一瞬、頭部と剣と迷ったのが僅かなロスタイム!結局) ジャッ!! (左ダガァを薙がン!カロンの左手。そのかれの頭部へ!) [Thu 12 Aug 2004 22:45:44]
◆カロン > (不動金剛力。ダガーが皮鎧突き破り、肩の骨を傷付けたとて…まるで人形の如く、ノー・リアクション。酷く気が昂ぶっていた所為、だろうか?)その台詞、ノシと香典付けて返してやらァ。(サッカーボールを扱うかの如くっ。一旦足の甲に乗っけて…)コイツがノシ。(亡霊のしゃれこうべ、眼前へと蹴り上げん。背中、ばちん、大剣の鞘を外した。) [Thu 12 Aug 2004 22:42:39]
◆骸骨亡霊 > ―――…ッ!? (その行動はある意味予想外だった。完全に空を切ったダガァ) チィ――…! (突き飛ばされた四肢はたたらを踏むよに。そして、すぐ駆け寄らんと!カロンに――床の頭部に) 往生際が悪ぃーぜ!!! (牽制に右ダガァを投げん!カロンの右肩へと!) [Thu 12 Aug 2004 22:36:49]
◆カロン > (見えたのは、銀色の斬撃。あれだけの長さがあれば、十分…首は刎ねられる。そのショックは…己を、打ちのめして…死…左手が、首を引っ掴み!)違ェ違ェ。やーっぱ俺は生きてんのさ。(ダガーは空を切るのだろう。自ら首を引っこ抜いて、それを左手が引っ掴んで居るのだから。デュラハンの姿。)だってなぁ、(カチリ。戻した。)俺が生きてると思ってっからだ!(剣を離して、右手裏拳!胸狙い…弾き飛ばして、間合いを取らんと。) [Thu 12 Aug 2004 22:34:28]
◆骸骨亡霊 > ゴロンゴロンゴロン.... (コルクを抜くよに頭部が飛び――足許で転がる) ひ、 (それが、哂った。カロンを見上げて。頭部に、まだ、皹はない。綺麗な頭部だ) ひでーェなーァ。アタマは男の命だぜェ。いくらアンタより男前っていったってオマエ ... (げらり、と。同時) おらよ!!!教えてやらーァ!アンタは、俺っちと「同じ」さァ!俺っちと、同じ (左のダガァはそのままに) 死人さねェ! (右のダガァを薙がン!くびを跳ねんと!) [Thu 12 Aug 2004 22:25:35]
◆カロン > (クリーンヒット…した、筈だ。拳にスピードは乗り、十分な威力で持って頭部を弾き飛ばす…筈。止められたのか?)ぐっ…あ!(膝が震えた。皮鎧を突き破られただけで、そこはがらんどうなのに。出血の熱さを覚え、膝が僅かに震えた。) [Thu 12 Aug 2004 22:21:50]
◆骸骨亡霊 > 生きてるーゥ? (ビシッ!と、間接がなる衝突音!受け止められたダガァの柄にも皹が) 生かされてる、の (カロンのストレートを、俯くよに額で受けんと!) 間違えじゃねーの!? (同時、左ダガァを突き出さん!彼の腹に向けて!) [Thu 12 Aug 2004 22:15:12]
◆カロン > (剣持つ腕、ば、上げ。骨の拳骨、ガード。)言ってんじゃねーか。(血塗れの左拳。)俺は生きてる!テメェは死んでる!(打ち上げ気味のストレート!狙うは、その顎。) [Thu 12 Aug 2004 22:12:46]
◆骸骨亡霊 > へーェ?じゃァ、 (蹴りの瞬間に、長剣とせりあっていたダガァをするり、と力抜き) 俺っちと、アンタと、 (再び、) どー違うっつーンだよーゥ? (語尾が跳ね上がるのはダガァの柄でカロンの肩を殴らんと!) [Thu 12 Aug 2004 22:07:49]
◆カロン > 抜かせ!俺ぁ死んでなんかねーんだよッ!(そんな筈は無い、筈だ。眼がココに。ハラワタは…其処に?ああ。こっちのワタが、燃えた。)ゲス野郎!両耳どころか、髪の毛一本まで返して…(ずん。)貰っ…(肋骨が、歪み。よろ、一歩、引いた。) [Thu 12 Aug 2004 22:05:39]
◆骸骨亡霊 > ヒョーゥ! (口笛にも似た歓喜) やっるーゥ!へへ!さすが、俺っちと同族――…死を知るものの強さってやつかぁい!? (げた、と歯を鳴らせば) あーン?あにいってるンだよーゥ。そンなの、 (ギリギリ、と刃の軋みの影で) わかってるんだろーゥ?アンタさーァ。シッテルだろーがよーゥ。ひひ、その目ン玉は、アンタに合うかもしれねーぜ?俺っちにぁ、 (ぎり!と力が一瞬強くなるり) ハラワタが合いそうだ!! (シュッ!と左膝を持ち上げん!蹴りをカロンの左腹に食らわさんと!) [Thu 12 Aug 2004 21:59:51]
◆カロン > (柄を上に、突き上げる!長剣の刃にて、ダガーの一撃を留め。近接間合い、睨み付けた。)テメェと一緒にすんじゃねーぜ。死に損ない!(左手はゆっくりと…道具袋に、目玉を仕舞った。)ここで見張りしてた男…どうしやがった。手前ェよ。(ハラワタが、ふつ、ふつ。) [Thu 12 Aug 2004 21:56:05]
◆骸骨亡霊 > ゲヒーィ!!! (それは哂う) こりゃぁ最高だァ!おまえさん、 (右ダガァを) 俺っちの仲間じゃねーか、 ( 横薙ぎに! ) よゥ! (狙うのはその首!) [Thu 12 Aug 2004 21:52:18]
◆カロン > (水音?少し、粘り付くような。飛び出す、同類の…否、死霊に捕われた屍の姿、睨みながら…恐る恐る、兜に手を伸ばした。乗っかってきたのは。彼と同じ、茶色掛かった…)…テメェがァァ…!(彼が失ったのは、片目だけではないのか。船員の姿は、どこに?) [Thu 12 Aug 2004 21:49:05]
◆骸骨亡霊 > (いや、それは) ベジャァ! (兜の側面に「付着」する。人間の―――眼球。同時、) ガシャンッ! (駆け出す細い影が樽山より!両手に光はダガァ!) [Thu 12 Aug 2004 21:44:35]
◆カロン > (眼窩の闇に映る、一撃!首、動け…)ち、ィ!(辛うじて首を捻り、兜の側頭部にて…閃光の如きソヤツは、火花を散らしたのか。)誰だッ!(腰の長剣、すらりっ。) [Thu 12 Aug 2004 21:42:34]
◆月 > (その敵意が月光よりも速く到達する刹那!) シュッ!! (白光が走る!カロンの頭部へ向けて!) [Thu 12 Aug 2004 21:38:22]
◆カロン > (たつ鳥にも波にも聞いちゃいないのだ。船室の屋根から、バァ!とか、やる積もりなのか。そんな男ではなかった筈だが…ひく。ぺちゃんこの鼻を突く、この臭いは。)ッ!(ざりり、ブーツは滑って、肩幅に。ランタンを腰に…身構えた。見据える、樽の山!敵意を、叩きつけた。) [Thu 12 Aug 2004 21:36:53]
◆月 > ―――… (呼ぶ声にこたえるのは波の音ばかり) ―――… (いや、それは確かにあった。潮風にまじる錆の臭い。月を真赤に染め抜くような彼の横手、樽が摘みあがりできた山の影から) [Thu 12 Aug 2004 21:33:11]
◆カロン > …?(見回した。己は今、荒野にでも居るのか。踏む音は、板の。そんな筈は無いのだが…海は矢鱈とおしとやかで、右手に提げるランタンが軋む音ばかり、大きい。ぞくり。無い皮膚が、粟立つ感覚。きょろ、見回し。)…おーい?交代だぜー?(呼ぶが。) [Thu 12 Aug 2004 21:31:25]
◆月 > (空に月が出ていた。甲板を染める三日月は彼を嘲笑うかのよう。人影が無いのは皆、まだ飯で酒に浮かれている頃合だからか) ―――… (それにしても、人影が「全く」無い。かれと交代するはずの船員の姿がないのだ。海は波が小さく、音も怪しい) [Thu 12 Aug 2004 21:27:28]
◆カロン > (見上げれば、磨き抜かれた刃のように。そういえば、新月までは後三日。ぽきっと折れそうな程に鋭い、三日月。) [Thu 12 Aug 2004 21:26:06]
◆カロン > (兜の下へ指を滑らせ、確かめる。顔の…否、頭の傷は、どうにも治りが遅い。これはやはり、自分の本体が頭である事の証明なのか。)…(鼻息一つ、考えるのを止めた。痛い物は痛くて、頭をやられたら死ぬ。それだけだ。) [Thu 12 Aug 2004 21:24:54]
お知らせ > 月さんが来ました。 [Thu 12 Aug 2004 21:24:21]
◆カロン > (ぱ、ぱ。マントを叩いたが、今更シワを気に留める事も無い。それよりも、トサカの寝癖が大変だ。ぐ、ぐ。直し。)あー…まだだりーなー…畜生。マーマンの野郎ー…(頬傷の修復に、魔力が持って行かれている、のだろう。この倦怠感は。寝癖は、もう諦めた。一房、跳ねた。) [Thu 12 Aug 2004 21:18:42]
◆カロン > (船室の扉が開き、骸骨が、現れた。ぐ、ぐ。兜直し。)っかー…もう見張りかよ?ちったぁ怪我人労わろうとかよー…(兜から覗く引っ掻き傷、ちびり。) [Thu 12 Aug 2004 21:13:13]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(短い階段を登る音。間抜けな欠伸が一つ出て。)』 [Thu 12 Aug 2004 21:11:32]
お知らせ > 巴@警護中さんが帰りました。 [Wed 11 Aug 2004 20:59:28]
◆巴@警護中 > (…遠くに明かりが見える。目的の港であろうか。ともあれ、岸の近くでは海賊も魔物も目立ったことはできまい。ご苦労様です、あとはこっちでやりますんで、と船員が見張りの交代を申し出てくれた。正直長い間木を張っていたのでそれはありがたく)…ん、ではお言葉に甘えて(へこり、と頭を下げる。さて、しかしまだ到着までは時間もあろう。折角だし一つ腕を振るうとしようかの、と船室の厨房へと。1日目は幸い何事もなく) [Wed 11 Aug 2004 20:59:23]
◆巴@警護中 > (船は進む。主に食料を積んだ船。恐らく危険だろうと警戒していた海域もそろそろ抜けようかというところらしい。あと少しとはいえ気は抜けぬ。寧ろより警戒をすべし、と目を、耳を澄ませる) [Wed 11 Aug 2004 20:52:57]
◆巴@警護中 > 海…海か(ふとそんな言葉が口を。故郷も海が近かった。故に海はどことなく親しみがあるというか、安心するような気分にさえなる、が)うぅむ、そんなまったりしていてはイザというときが…(こつこつ、弓で額を叩く) [Wed 11 Aug 2004 20:48:27]
◆巴@警護中 > (ゆらゆらと波の上で揺れる船。今日は穏やかではあるが、独特な揺れは慣れぬ者を酔わせるが…幸い、まだ感覚が鈍るほどは。うむ、多分大丈夫)船員たちは船の仕事を。私は自分の仕事を果たさねば、と(そうして潮風を深く吸い、また周囲へと気をめぐらせる) [Wed 11 Aug 2004 20:41:42]
◆巴@警護中 > (船は順調に航行中。今のところ海賊や魔物の姿は見えないが。異変に関しては専業の船乗りたちのほうが敏感であろう。しかし自分はそれとは違う戦人の感覚で…)…ふぅ、とはいえ四六時中気を張り詰めるわけにもいかぬわけじゃなぁ… [Wed 11 Aug 2004 20:34:06]
◆巴@警護中 > (出で立ちはいつもの着流しではなく、海に落ちても泳げるように…海女のような着物。背負う矢筒にも十分な矢を)ま、使わぬに越したことはないが。それが仕事であるしな。海賊たちが手出しせんようにするのが一番か [Wed 11 Aug 2004 20:28:26]
◆巴@警護中 > (船首付近に立ち、潮風と波音の中に異常を伺いつつ、その具合を確かめる。潮、湿気。弓の竹は元より、弦や矢の羽根もまた少々手応えが微妙に変わる。今日は天候には恵まれてはいるものの、この僅かなズレも生死を分けかねない。何度も素引き、手に感触を与えておく) [Wed 11 Aug 2004 20:22:45]
◆巴@警護中 > (目的地へと向かい出航した商船。依頼を受け、そこへと乗り込んだ。いつもの得物も抜かりなく) [Wed 11 Aug 2004 20:18:25]
お知らせ > 巴@警護中さんが来ました。 [Wed 11 Aug 2004 20:16:13]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが退室されました。 [Wed 11 Aug 2004 20:08:39]
◆シャウト@海上警備 > (その後何も無かったように船は港へついた、初日のお仕事は大した失敗も無く成功だったのだろう。行きは暑かったが帰りは割と涼しく、快適とまでは言えないが可もなく不可もなくだった)さて・・・家帰ろ・・・(肩をグルグル回して首捻りながら帰路へついた) [Wed 11 Aug 2004 20:08:30]
◆シャウト@海上警備 > まあ、見えないなりにもがんばるか・・・(瞳細めて再び海へ視線向けた、かなり眼が疲れる作業だな・・・とぼやきながら)うーむ・・・肩こる・・・(同じ姿勢ばかりだと流石に疲れてきた、別の体制にしようと変なポーズ。警備仲間から何してんだ?と言われて手を下ろす) [Wed 11 Aug 2004 19:56:33]
◆シャウト@海上警備 > (時間が来て配置交代、今度は後部へと移る。途中後ろにいた警備の奴とすれ違って軽く会釈をした)さーて!って・・・前より見えねぇ〜・・・(船の先端には一応ランプの明かりがついていたのだが、後ろの方には飾り程度の灯りしか無い。見渡す以前の問題に見えない) [Wed 11 Aug 2004 19:42:01]
◆シャウト@海上警備 > (徐々に視界が悪くなり肉眼だけでは遠くまでの確認は困難になってくる、自分が攻め込むならばこの時間帯だと思うのだが。周囲の確認をしたくても正しく一寸先は闇、意味は違う)うーむ・・・近くは何となくわかるが・・・、遠くは薄らとしか見えんな・・・(瞳細めて周囲を見渡すがやはり同じで確認は辛い、他の警備仲間も同じように眼を細めている) [Wed 11 Aug 2004 19:33:30]
◆シャウト@海上警備 > (すっかり沈んでしまった太陽と共に、先程まで紅く染まっていた海も闇へ閉ざされる。船の灯りが燈されて水面に映るはランプの輝き)・・・夜でも生暖かいな・・・ [Wed 11 Aug 2004 19:25:34]
◆シャウト@海上警備 > (懐から煙草を取り出して口に咥えたが一応今は勤務中と言う事で止めた、徐々に沈み始める太陽は海を蒼から紅へと変えていく)綺麗だなぁ・・・(日頃から太陽など落ち着いて見ていないので久しぶりに見ると感動を覚える、常にある物は気にしないと見られない物と言う事を改めて感じた) [Wed 11 Aug 2004 18:58:54]
◆シャウト@海上警備 > ・・・後1時間くらいで交代か・・・(太陽の動きを計算しながら業務をこなす、遠くを肉眼で確認するだけなら何も見えない。とは言え立っているのは先端なので横や後ろは見えてないが)ふ〜・・・・(大きく伸びをしつつ欠伸を噛み潰す、立っているだけの作業は結構暇) [Wed 11 Aug 2004 18:42:51]
◆シャウト@海上警備 > (今日の波はわりと穏やか、潮風もわりかし控えめで武器にとっては有難い。先程同じ警備隊のメンバーから貰った水を飲みながら視線だけは海へ)今の所・・・異常無し・・・(警備と言っても特有の服装を着ているわけでは無いので、普通の乗員には見分けが難しいかも知れない) [Wed 11 Aug 2004 18:39:20]
◆シャウト@海上警備 > ・・・海は広いねぇ・・・(先日作ったばかりの新武器を腰にある木で作った粗末な鞘に入れて辺りを眺める、今見た限りでは周囲に異常無さそうだ)本当に出るのかねぇ・・・出ないなら出ないに越した事は無いんだが・・・(そうそう毎度出るモンでも無いかと気楽に海を眺める) [Wed 11 Aug 2004 18:28:54]
お知らせ > シャウト@海上警備さんが入室されました。 『(大きく広がる海原、初日の警備は商業船。警備仲間と交代しながら帆先で状況を確認中)』 [Wed 11 Aug 2004 18:23:55]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『海の神様に献上を…(嘘吐いた。)』 [Wed 11 Aug 2004 15:25:36]
◆カロン > (四つん這い。船の反対側、見張り当番の元へ。)なー。おんぶしてくんねー。優しく。優しくなっ?(ねだった。代わりに問われた釣り竿の所在には…眼を、逸らし。) [Wed 11 Aug 2004 15:24:59]
◆カロン > うおっ、とぉっ!(縁にエビ反り。一緒に転げ落ちそうな体を…戻すっ。…膝を付いた。)…手強いヤツだったぜ…(頬の傷、気にした。陸ならば、もしや…ゾクリとする間も無く。)痛っ?イテ…痛ぇ!(腰痛に気付いた。) [Wed 11 Aug 2004 15:22:31]
お知らせ > マーマンダインさんが帰りました。 [Wed 11 Aug 2004 15:18:01]
◆マーマンダイン > (そのまま。殴る慣性の勢いもあり、ジャーマンスープレックス。投げっ放しで)グ・ゴ。(ゴカイ詰め込んだままの口が濁った音を発す。緑の身体が宙を舞った。同時にゴカイが飛び散ったりするのでまったくもって美しくない図だが)……(どっぽーん。波音に紛れて気の抜けた水没音が響く。You Win!戦闘経験4を持っていけ。俺は釣竿とゴカイを貰う。) [Wed 11 Aug 2004 15:17:48]
◆カロン > (サンキューゴカイ!悪口言ってゴメンよ!ゴカイの攻撃で発生した、僅かなタイムラグ。思うほど速くない体を、必死に動かし…ギィシッ、頬骨を削り取られるに抑える。…眩暈。)死ぬかと思ったぜ、畜生…!(屈んで、マーマンの腰にしがみ付き…)海へッ。(竿諸共、投げっぱなしジャーマンにて…追放せんと!)帰れェ! [Wed 11 Aug 2004 15:12:40]
◆マーマンダイン > (半魚な以上、しっかり肉食よ。ぬめったムカデライクな生物、人の眼からすりゃ気持ち悪かろうが、こっちにゃ貴重なタンパク源!ぶちぶちぶち、と口に突っ込まれたそいつらが嫌な音を立てた。同時、骨の顔面狙いで爪を繰り出す。兜を外した己を呪うがいいッ…!…い…)ギィィィッ!?(食い損ねた何匹かのゴカイに、顔面食いつかれてダメージ。時間差!) [Wed 11 Aug 2004 15:06:43]
◆カロン > (むう、クロス。しかし。)コイツを見てもいいパンチが打てるかァッ?(右手に握るハコからちと零れるは…エサたる、ゴカイ。マーマンがゴカイ好きかどうかは、定かでは無いけれど。)これでも食らいやがれぇ!(口に、突っ込まんと。) [Wed 11 Aug 2004 15:00:56]
◆マーマンダイン > (ぐいん、と顎持ち上げられればがつん、と口閉じられ。集中途切れて冷気雲散。だがこっちもまがりなりにも★4でい。同時に近づけば糸の張力にも限界がある。爪格闘に切り替え。次のターン、同時攻撃予定。箱?知らんッ!) [Wed 11 Aug 2004 14:57:13]
◆カロン > ちぃ、魔法っ…!(とすれば、さっきの鳴き声は詠唱…?ならば。)させるかァ!(ぐい!上へと引っ張り上げる!口、閉じよ。同時、間合いを詰め…傍らの小箱に手を伸ばし。) [Wed 11 Aug 2004 14:52:52]
◆マーマンダイン > (1ターンかかって、水掻き付きの手の回りに冷気が揺らめく。氷礫の魔法。真夏にひんやりと、その骨顎カチ上げてくれるわ!と、その前に)(ぐい)(顎から前に引っ張られとる。魚下唇。いて、いて、痛てってばこの野郎。間抜けな構図だ。凄く。) [Wed 11 Aug 2004 14:50:09]
◆カロン > (あっ。後見て、隠し切れてない事に漸く気付く。ヤバい。何かアレは…儀式?こちらに害を成す儀式の類か?じり、後退…ぐいぐい、下唇の針が、それに伴って引かれる。引かれる。) [Wed 11 Aug 2004 14:46:01]
◆マーマンダイン > (釣竿は長いから隠し辛いんだよね。ぶっ刺さったままの糸がそっから伸びてるのも見える訳だ。そぉか、そぉか。やっぱりきさんか。あァン?ゆらーり、立ち上がっちゃあ、両手、ゆらゆらと妖しげな動き。どうしてくれん。) [Wed 11 Aug 2004 14:41:31]
◆カロン > えっ、ええ?(後退りっ。)なっ、何言ってんのか分かんねーんだけど…!(ともかく、トモダチになれそうな雰囲気では無い。)おっ、落ち…落ちつけって…(右手は五指出し、待ての態。左手、背中に竿(マーマンと繋がり中。)を隠した。が、色々出てた。) [Wed 11 Aug 2004 14:38:11]
◆マーマンダイン > ッシャァアァ!!(きさぁぁん!(貴様の意)針ぶっ刺したのは、きさんかぁぁ!?(魚人語) 眼をひんむいて、威嚇、威嚇。水掻きの先に長めの爪とかあって割かし威圧的。下からガン付け。) [Wed 11 Aug 2004 14:33:47]
◆カロン > (釣ったのは人ではなく、釣れたのもまた、魚では無いのか。)…誰だお前? [Wed 11 Aug 2004 14:30:31]
◆カロン > (ガクゥ、膝を付いた。ちょっと無理をさせ過ぎたか…否、剣を振る際の負荷を考えれば、こなくそ!ともかく、人と魚の命を懸けた決闘に勝利したのだ。)つ…釣れ…(見た、が。) [Wed 11 Aug 2004 14:29:59]
◆マーマンダイン > (魚顔の下唇に針ぶっ刺したまま、四つん這い状態の魚人(緑鱗)) [Wed 11 Aug 2004 14:29:17]
◆大物? > (腰骨大丈夫か、体重(骨重)12キロ!大丈夫であると祈ろう。)ッ…ザバシャァッ!(飛沫と共に、それは勢い良く釣り上げられた。逆Uの軌道を描き…ダン!!甲板の上。) [Wed 11 Aug 2004 14:27:40]
◆カロン > (引き上げんとする背骨の反りが、段々。段々と深くなって行く。骨はにやり、雰囲気のみで笑んだ。我、勝利を確信せり。一瞬の溜め…の、後。)ずりゃァァァァ!(男らしく、一本釣りにて。甲板へ跳ね上げんと!) [Wed 11 Aug 2004 14:23:20]
◆大物? > (波間を揺らしてた魚の背が、今は見えん。針に引っ掛かった物が海面下で暴れて、危険を察知した雑魚の群れが散り散りに逃げている状態である。)(ぐ・ぐぐぐ。 拮抗。だが人間換算で限界に近いそのパワーが、そいつを持ち上げていく。 あと、一息…(もとい、1ターン?)) [Wed 11 Aug 2004 14:19:46]
◆カロン > おっ。おっ。(ぐいぐい。引かれる。これは確かに、当たり所か完全に。)掛かったァ!(引く!骨は息を吹き返した。ガニ股踏ん張り、折れぬであろう竿をしならせ。)コイツぁデケーな。絶対!(引く。引くぅ!) [Wed 11 Aug 2004 14:16:13]
◆手ごたえ? > (糸は、まっすぐ。海の中に伸びる。要はそれを引く力がある、という事である。…先までの食い逃げとは、勝手が少々違う)(ぐん。 重め) [Wed 11 Aug 2004 14:13:02]
◆カロン > (…)…(…ぴく。)お、おぉっ?(ビビった!竿を握りっ。…否、急いては事を仕損じる…らしい…) [Wed 11 Aug 2004 14:11:00]
お知らせ > 手ごたえ?さんが来ました。 『(くん。)』 [Wed 11 Aug 2004 14:09:26]
◆カロン > (ぎらぎらと輝く陽光を散らす、波間。魚の背。居るのに釣れんなんて、釣りでは当たり前だが…骨にすれば、苛々の原因以外何物でも無い。青い海も嫌いなら、青い空も嫌いだし、ゴカイも嫌いだ。何より嫌いなのは。)釣れねー…(事。) [Wed 11 Aug 2004 14:07:09]
◆カロン > フー。てこずらせやがって…(額の汗を拭った。出てないが。悪戦苦闘の末、どうにかこうにかセット完了。縁の向こうの海原へ…ヒョイ。投げ落とした。)後ぁ待つだけ、か。(待つしか出来ないのだ。) [Wed 11 Aug 2004 14:03:16]
◆カロン > (見張りがてらの食料調達。初めての海釣りに、足取りも軽く甲板に踊り出たもの、の。さんさんと照り付ける太陽は、多分凄い笑顔だ。)熱ちーわ釣れねーわ。(もう兜は脱いだ。)ゴカイっつーのも気持ち悪りーしよー。(噛むし。ぶちぶち。) [Wed 11 Aug 2004 13:57:20]
◆カロン > (波間より引っこ抜かれたウキ、錘、針。それは多少まごつくも、骨の掌に収まった。魚は、無し。)あーッ畜生、まーた餌盗られてやがるっ?(餌も無し。今日の晩御飯が不安になってきた。まぁ、己が食う訳では無いのだけれど。) [Wed 11 Aug 2004 13:53:04]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(針が、飛んだ。)』 [Wed 11 Aug 2004 13:50:25]
お知らせ > カルミラ@海上警備中さんが退室されました。 『(彼らが言った後は、鈴鹿に海が波打つのみで)』 [Tue 10 Aug 2004 20:42:42]
◆カルミラ@海上警備中 > (「たしかに・・・。じゃあ今日のところは宿営地に行ってやすむか」などと笑いつつ、Aは答える)・・・そうだな。では、陸に向かってくれ(と、下に声をかける。その下には、原動力であるカルミラの使い魔、船幽霊がいる) [Tue 10 Aug 2004 20:37:39]
◆カルミラ@海上警備中 > (「な、なるほど・・・・」と、Bは感心する。しかし・・・)・・・・まあ、今日のところは何も出ないかな・・・ [Tue 10 Aug 2004 20:31:50]
◆カルミラ@海上警備中 > ・・・・後退して陸までおびき寄せればいい。所詮は海の生き物、陸に挙げてしまえばあとは楽に料理できるぞ(などといいつつ。百戦錬磨は伊達ではない) [Tue 10 Aug 2004 20:20:31]
◆カルミラ@海上警備中 > ・・・・頭を落とせば統率が取れなくなるだろうが(頭を落とせば跡は烏合の衆。どうにでもなる・・・と答えた)(「じゃあ、クラーケンとか、でっかいやつに襲われたらどーすんだよ」というのは警備員Aの台詞) [Tue 10 Aug 2004 20:11:24]
◆カルミラ@海上警備中 > ・・・・・大勢でいたら格好の餌食だぞ(仲間割れ、同士討ち。さらには統率の乱れなど、心配事はさまざま。それなら少人数での行動のほうがいい・・・)(「しかし、やはり我々だけでは・・・。もし大勢にでも襲われでもしたら・・・」というのは警備員Bの台詞で) [Tue 10 Aug 2004 20:03:47]
◆カルミラ@海上警備中 > (仲間は二人。少数人数での行動のほうがやりやすい)(『なぁ、黒いのよぉ。本当に俺たちだけで大丈夫なのか?』というのは仲間の一人。大人数での行動のほうが安心するので) [Tue 10 Aug 2004 19:54:33]
◆カルミラ@海上警備中 > ・・・・・・・(近海に一隻の警備船あり。のろいがあるといわれている海域の場所に。其の仲に黒髪の姿が・・・) [Tue 10 Aug 2004 19:48:13]
お知らせ > カルミラ@海上警備中さんが入室されました。 [Tue 10 Aug 2004 19:47:13]
お知らせ > ヴィシュタル@海上警備隊さんが退室されました。 [Tue 10 Aug 2004 13:13:54]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (御付き合い頂き有難うございました〜(笑))(小雨の中、轟々と炎を巻き上げて沈みゆく船、火の粉が熱風で空へと舞い上がり、幻想的ですらあった――)がはっ! ぐほっ! し、死ぬ〜!!(無論、船員達にそれを眺める余裕などなかった。――その後、何時間か漂流した後、比較的近海だった事もあり、一同はなんとか港へと辿り着けたようだ) [Tue 10 Aug 2004 13:13:21]
お知らせ > クラーケン(大蛸)☆4さんが退室されました。 [Tue 10 Aug 2004 13:09:47]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (戦闘経験値4、もしかしたら乗組員か他傭兵が持ってきた切れたクラーケンの足をどうぞ。焼いてタコ焼き、干してスルメ、煮てカニ鍋。なんでもござれ(爆)) [Tue 10 Aug 2004 13:09:37]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (クラーケンは去ったようだ。遠く泣き声が曇天の空に悲しく響き渡る――だが、こっちはこっちで危機的状況、荒れる波に翻弄されるボート、浮き輪で漂ってしがみついている傭兵達の状況はもっと悪い)がばっ! ぐぼっ! げほほっ!!(塩水が目に染みる――口の中が辛い! ついでに寒い! 必死で船の縁にしがみついている、果たしてこのまま無事に港まで戻れるのだろうか――) [Tue 10 Aug 2004 13:08:12]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (クラーケン自身は、どうして俺がこんな目に!といった感じであるが、さすがに人間のことなど構ってる余裕がない。一刻も早く火から逃れることである。すでに足は船にかかっていない。あとは海の底深く潜るのみ―ギィ〜。ひとつ鳴き声が響いた) [Tue 10 Aug 2004 13:04:50]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (油の量が多すぎたらしい、海上の火は船にまで引火したようだ)水の上で焼死なんて洒落にならんぜ?!(半ばパニックに陥っている船上。それをなんとか船長や熟練の傭兵達が宥めすかし、時には怒鳴り殴り飛ばして指揮をする。ボートに次々と非戦闘員から乗り込んでゆき――)って、お、俺は?!(商人達や元からいた船員はボートに乗り込めたが下っ端傭兵の乗る席はない、所詮金での雇われ者、死して屍拾う者なし)か、勘弁しろーっ!!(そこへ差し出されたのは浮き輪、それで浮かび、ボートの縁にでもしがみついてこいという事らしい)――ええい、ままよっ!!(引き攣った顔で浮き輪を掴み、海に飛び込む。夏とはいえ、海の水は冷たかった――) [Tue 10 Aug 2004 13:02:31]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (ボッ!―さすがに燃え上がろうとする船にしがみつく理由はクラーケンにもない。徐々に船から足が引いていく。もはや残っているのは数本か。早く避難しなければこちらも危うい―頭は、すでに海の中に入ろうとしていた) [Tue 10 Aug 2004 12:56:22]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > ずげげげげっ!!(激しく揺れる船に片膝をつく、投げ込んだ油に引火し燃え上がる海の上で船は揺れる)ま、不味いんじゃねーのコレェ?!(悲鳴をあげる男、船長は「くっ、やむをえん、総員退避ー!!」と命令を出し、タコの居る反対側の弦から小型のボートを幾つか用意させる) [Tue 10 Aug 2004 12:54:13]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (ギィ〜ギィ〜・・・ひときわ音が大きくなる。いや苦声か。やや弱弱しくなっていたクラーケンだが、さすがに顔面にたいまつ投げられれば人間だって怒るだろう。原理は同じだ。暴れだし―船が大きく揺らいだ。巨体の力任せの攻撃は、船の一部を破壊し始める) [Tue 10 Aug 2004 12:49:31]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (引っ込んでいく足を見て、少し余裕を取り戻す一同。船員達は油の詰まった樽に剣を突き刺して穴を開け、それを力自慢の男達がクラーケン目掛けて放り投げ始める)棲み家に帰れ化け物っ! ――って海が棲み家なのかもしれんが! とりあえず、別の場所へ行ってくれい!!(投げ込まれた油樽に続いて、ヴィシュタルは松明をクラーケンの本体めがけて投げつける。他の傭兵達も投げ始め、赤い残光を引き炎が次々とクラーケンに向かって降り注ぐ――やはり一般的人間とタコは分かり合えぬ関係なのだろう) [Tue 10 Aug 2004 12:46:27]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (ギィ〜・・・嫌な音、いやこれはクラーケンの声か?みるみるうちに伸びてきた足が引っ込んでいく。あと一押しといったところか。しかし、なんで自分がこんな目にあわなければならないのだ。ただぶつかった何かを確かめたかっただけではないか。モンスターの思惑は人間には理解してもらえない。怖いのは、クラーケンの思いも寄らぬ行動かもしれない。今のところは何もなさそうだが) [Tue 10 Aug 2004 12:39:26]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (伸びてくる手足を見た途端、槍で突いて追っ払おうなどとは考えもせずに、脱兎の如く後方へ退避する男)うわっ! こっちくんな畜生!(船室の入り口の方まで逃げ回り、そこに松明を持って来た非戦闘員、ヴィシュタルを追いかけるように伸びてきた足に恐怖の表情を浮かべて立ちすくんでいる)――っ! そいつを貸してくれ!!(槍を放り投げると松明を奪い取るように受け取って、振り向きざま、伸びてきた足にむかって火をかざす――他の場所でも松明を受け取った、傭兵達が足にむかって松明をつきつけているだろうか。クラーケンは火を嫌う、倒す、のではなく嫌な物をつきつけて追っ払おうという考えを船長は持っているようだ) [Tue 10 Aug 2004 12:36:02]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (船1〜2M上から落とされるならともかく、十メートル以上も上から救出されたとはいえ、それは船の上に叩き落されたも同然で―中には病室行き決定の者もいるだろう。鬱陶しいなぁ―そんな感じで、主に傭兵達に足が伸びてくる。それはヴィシュタルも例外ではない―) [Tue 10 Aug 2004 12:30:17]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (持ち上げられた仲間達を見て)うぉ――?! ヴァルハラでは達者で! ――じゃなくて、離しやがれコラァ! 人間喰ってもあんま美味くないぞ多分?!(そんな事を喚きつつ、手近にいた傭兵にからみついている足を切断しようと、何度も槍を叩きつける。船上では似たような光景が他の場所でも広がっているのだろうか――船内からは船長の指示で、油の詰まった樽と轟々と燃える松明が他の船員の手によって運ばれてきていた) [Tue 10 Aug 2004 12:27:47]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (ついに、乗り上げたそれを見ようとクラーケンの頭が徐々に姿を現した。でかい。これが船に乗っかればひとたまりもないだろうなんとしてもそれは阻止しなければなるまい。そんな中、船を確認したクラーケンは、足を使い数名の傭兵、乗組員を足で巻きつけるようにして持ち上げようとする。仲間のピンチだ―) [Tue 10 Aug 2004 12:22:30]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > おっしゃあ!(斬り飛ばせて歓喜の声をあげる、異臭に顔を顰めつつ、歯を食いしばって、船上を駆ける。別のクラーケンの足と格闘している傭兵の横手から、援護するように槍を振り上げた――傭兵達が足を抑えている中、船長は非戦闘員に向かって叫び「火だ! 松明もってこい!」との命令を飛ばす) [Tue 10 Aug 2004 12:08:47]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (クラーケンのスピードは、遅い。やはりヴィシュタルの攻撃を自らの意思で避けようにも、まだ顔は海の中。あっさり斬られ、イカなのか、蟹なのか、傷口から変な臭いが充満する。それでも傭兵達は我慢しつつ、クラーケンを撃退しようと奮闘するだろう) [Tue 10 Aug 2004 12:03:57]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > でぇぇぇ気色悪いわぁっ!!(甲板で刎ねる足先に慄きつつ、背に負った槍を持ち、盾を左腕に装着する。揺れる甲板を滑るように走り――足だけは速い――突進の威力を乗せて、上段から伸びてきた足に向かって穂先を振り下ろした) [Tue 10 Aug 2004 11:59:20]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (にょる。ついにクラーケンの足が甲板にまで伸びてきた。そこを狙って傭兵達は各々の武器を使い、斬ったり突いたり。しかし巨体なクラーケンにはあまり通用しない。もしかしたら、斬れた足先が甲板で刎ねるであろうか。それはそれで怖い) [Tue 10 Aug 2004 11:56:23]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > ぎゃー! 勘弁しろーっ!!(見張り台の上、揺ら揺らと揺れて喚く男、見張りの船員が「あ、あんた傭兵だろ?! なんとかしてくれ!」と叫ぶ)傭兵たって、俺はあんな化け物相手に戦った事ねぇぞ?!(「知るか! 報酬分働け!」と船員)そんな殺生な……(とほほ、と情けない顔で言うも報酬分は働くのが傭兵の信条。覚悟を決めたか――いざとなったら泳いで逃げよう、こんなでっかい獲物(船)があるんだから人間くらい構うまい――なんて中途半端な覚悟だが、ロープに飛びつき、揺ら揺ら揺れながら甲板へと降りてゆく――視界の隅に、船からよろけて落ちた男の姿が見えて、荒れる波に瞬く間に消えて行った)泳いで逃げるのも無理そうだ……(がっくりしつつ、甲板へと落ちるように降り立つ) [Tue 10 Aug 2004 11:54:02]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (共に警備している者はクラーケンの元へ急ぐであろうか。まだクラーケンは海の中。足先だけが船をぺたぺたと吸盤らしきもので弄繰り回している。そのたびに船が揺れる。もしかしたら、間抜けがそこで海に落ちるであろうか) [Tue 10 Aug 2004 11:47:50]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > お――おぉおおおおおおお?!(凄まじい衝撃、船が、揺れる。男は踏みとどまろうとするもよろけ、必死に見張り台の縁にしがみつく)ク、クラーケン?!(聞こえた声にオウム返しに叫ぶ。甲板の上では船長らしき男が慌しく、舵取りにこの海域からの脱出を命令すると共に、警備の兵達に臨戦体制に入るように命令している)つ、ついてねぇ……(まさか、いきなりこんな化け物が出てくるとは、と顔を蒼白にして呟く男) [Tue 10 Aug 2004 11:45:31]
◆クラーケン(大蛸)☆4 > (クラーケンだ!―誰かが言った、そのとき。突如船に衝撃が走り・・・さすがに海に落ちる間抜けはいないだろうか。しかし、何かにしがみつく必要がでてくるだろう。モンスター自身は、何にぶつかったのだろうかと、それを確認するように船に触りだす) [Tue 10 Aug 2004 11:39:47]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (男は気付かないが、流石に元から船に乗っている見張りの船員は気付くだろう――おい、ありゃなんだ! と波間に映る黒い影を指差す)あん?(眉を顰めてそれを見る)な、なんだありゃ…………(呆然とした表情、見張りの船員が2時の方向から海中、アンノウン接近中! と声をがなりたてる。その声を受けて船上はまさしく戦場のごとく、騒がしくなりはじめる) [Tue 10 Aug 2004 11:36:07]
◆??? > (波が唸る。海が荒れる。それは何者かが近づく証。よほどの熟練者ならば何かを感じ取るであろう、それ。近づいてくる海は、黒い。あと1ターン) [Tue 10 Aug 2004 11:32:23]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > まさかまたそんなお約束な(はっと肩を竦めて笑う。雑談に興じ、小雨とはいえ雨が降っていれば、波の音と動きに紛れて、この男の感覚では気付けないだろう――) [Tue 10 Aug 2004 11:30:28]
◆??? > (小雨。海の音は多少消されていて。波の音と動くモノの音とは判断がつけにくいであろうか。頼るは、船乗りの目。船到着まであと2ターン) [Tue 10 Aug 2004 11:28:36]
◆ヴィシュタル@海上警備隊 > (船員としょうもない冗談を飛ばしあって笑っている)いや、しかしなぁ、天気はあれだが、特に何も起こらんようで結構な事だ(というと船員が顔を顰めて、そういう事いってると何か起こるんだぜ、と) [Tue 10 Aug 2004 11:28:18]
お知らせ > ???さんが入室されました。 『(瞬海に浮かんでは沈んだ、何か)』 [Tue 10 Aug 2004 11:24:58]
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