仕事斡旋所 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Thu 29 Jun 2006 22:44:36]
シシィ > でもそんな餓鬼っちょ丸出しの情け無いアレでも、俺には一大事なので八月入るまでには相談したいです。 (一月間が無いと恥の告白も出来ないのか) おかわり。 (また却下された) [Thu 29 Jun 2006 22:44:33]
シシィ > ……と言うような内容の事を此処数日考え込んで居た訳なんだけど、 (具体的に言うと、用心棒してたお店の食い逃げを逃がしてしまった日からだ) ………何時どうやってこの話を切り出せばいいか全く解りません。 (だってぶっちゃけて言うと、「お前に喧嘩で負けて悔しいから武者修行に出る!」……って、小学生か!俺は!!) [Thu 29 Jun 2006 22:36:53]
シシィ > ……俺がもし女の子だったら良かったな。 (女の子だったら、今の生活で緩みきってどんどん弱くなったっていい。イフの話だ。女の子だったら、結婚して、孕んで そのまま幸せになりたい) …………でも、負けてはっきり自覚した。悔しかった。俺、男だもの。一度外に出て、心を鍛え直したい訳だ。男だかんね。 [Thu 29 Jun 2006 22:33:22]
シシィ > しかーし、 (更にお代わりを要求した、ら、断られた) ………今の俺には、ハングリー精神が足りない。強くならなきゃ死ぬ、って言う、あのギリギリ感が、無い。……俺は今死にたくない。わざわざ死にに行くよーな真似はしたくないと思ってる半面、「弱くなったらお前は一体どうするんだ」「このままでいいのか」「ぬるま湯は気持ちいい?」って囁くもう一人の俺が居るんだ。 [Thu 29 Jun 2006 22:27:24]
シシィ > 五年前より俺は確実に強くなってるけど、代わりに五年前に無かったものを手に入れて、気が緩んでる。ランナーがたった一日走ることをサボっただけで、その一日の間に鈍ったものを取り戻すのに三日かかるって言うじゃん。 (既に話半分状態の所員へ、しかし語る口は止まらず止めず) …昔の顔なんて覚えてないけど、昔はもっと荒んでた気がする。それは良くない。寧ろ悪い事だ。 [Thu 29 Jun 2006 22:22:31]
シシィ > ……つうか、勝負は時の運とついでに勢いとは言え、ぜってー勝てるだろうって思い込んでた相手に負けたらそりゃちょっとは気に病むってモンだよな。………いや、こっちの話。 (気にすんな、とひろひろ手を振って、お代わり自由のお茶を啜った。あんまり旨くないのは時間が経っている所為だろう)  ……どんどんカンが鈍ってる気がする、みたいな。浮気調査とか、逃げたペットの捜索とかそんな仕事ばっかりしてる所為、とか、そんなんじゃないんだ。どんどん、目に頼るようになってるって言うか…… 何だろう……。 [Thu 29 Jun 2006 22:17:28]
シシィ > ………つっても、そんな無双乱舞が出来るよーな依頼とか要らないから。千切っては投げ千切っては投げとか不可能だから。 (一見バカ話に花を咲かせておるのは、斡旋所隅にちんまり鎮座坐した若造と妙齢の所員だ) ぱんだ捜し?とか、そゆのも良かったんだけど何かタイミング逃がしちゃって…… 最近街に籠もりっぱなしだからこう、外に出たいなあ。とか。 [Thu 29 Jun 2006 22:11:03]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 うん、だから、武者修行? 』 [Thu 29 Jun 2006 22:08:44]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『はい…(相手の言葉に答えるように微笑み。夜の下を歩いていく)』 [Wed 28 Jun 2006 03:31:12]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『ん、控えめに……それじゃ行こうか(握られた手を、軽くしかし強く握って夜の下へと歩き出し)』 [Wed 28 Jun 2006 03:29:44]
シャリネ > じゃあ控えめに(あえてしないとは言わず、ふわり微笑み)ありがとう(送って行ってもらえることを嬉しそうにしながら、右手をすっと伸ばされると、近づいて手を握り) [Wed 28 Jun 2006 03:28:35]
リュンメル > (視線を戻し)あー、俺煙草吸うからさ。幾らでもすると匂いが映るからやめときな、っと。(相手がどう思っているかは兎も角、匂いは気付いているらしく。尤も普通の相手ならば、気にする事も無いのだが。) …真っ暗だな(そして、シャリネの言葉に応じると、欠伸をする仕草を見て。) それじゃ今日は解散かね。まぁ、家までは送ってくけど(右手を、すっと前に伸ばし) [Wed 28 Jun 2006 03:23:47]
シャリネ > お願いしてくだされば、いくらでも、リュンメルさんにだったらいいですよ(そう言うと、照れた微笑を深め。相手に言われて、そういえば…と口に手を当て、欠伸をする。眠そうに眼を擦り、外を見た)まっっくらですね…(いつの間に、という感じで呟いた) [Wed 28 Jun 2006 03:18:43]
リュンメル > そんな勿体無い事、したくは無いがな。まぁ、そう言うんなら仕方が無いわ。(そう言いながら、はにかんだ微笑を見つめ。その視線が、ふっと一瞬遠くなった、と共に直ぐに戻って) ってか、そろそろ寝ないと不味いな。もう結構夜更けだぜ。(視線をそらして窓の外を見) [Wed 28 Jun 2006 03:16:20]
シャリネ > (顎を書く様子がなぜだかおかしく感じて、クスクス笑い)ちゃんと洗わなきゃダメですよー?(と、ふざけ気味な口調でいい。相手の態度が少し違うのを察すると、何だか照れてしまい)えへへ…(と、ふわっとはにかみ微笑んで俯いた) [Wed 28 Jun 2006 03:13:44]
リュンメル > あー、別に、とっ(構わない。そう言おうとした時に、頬に柔らかい感触が当たる。少し驚いて後ずさりするも、直後に何が起こったのか理解して) 俺みたいにゃ男には酷だな。暫く顔洗えないぜ。(かりかり、と顎を描いて照れ隠し) [Wed 28 Jun 2006 03:06:37]
シャリネ > (相手の言葉をさえぎってしまったことを少し悪く思い)あ、ごめんね?えと…(顔を近づけられると、少しかかとをあげて、頬に触れるだけの軽いキスをする。本人にとっては感謝の気持ちを込めたもので)ありがとうのしるしなの(と、照れたように微笑んで) [Wed 28 Jun 2006 03:03:31]
リュンメル > そうだ。それに……と、何かな?(それに、の後に、女の身体って言うのは最後の商品。そう易々と安売りしてやるもんじゃない等と性格から来る若干の皮肉の混じった冗談を言おうとして止まり。言われるがまま、肩から手を外すと、自分の膝に手を置いて支えながら、顔を近づけ) [Wed 28 Jun 2006 03:01:15]
シャリネ > できる・・・・うん。(できる。その言葉がおまじないのように聞こえたのか、自分も呟いて。相手に頑張る、というように頷いて)そうだよね…うん…(肩に置かれた手に安堵したように小さく息を吐き、こくんと頷いた。それから相手を見上げ、ふわり微笑む。)ありがとう、リュンメル。(そういうと)ねえねえ(と、こちらに顔を近づけて欲しいと催促するように手招きし) [Wed 28 Jun 2006 02:58:47]
リュンメル > (身体、と言う言葉に一瞬微かに眉間に皺寄せ。が、直ぐに戻すと、ふっと口だけ微笑ませ)いいな、じゃなく、出来る。(ぽんぽん、と再度肩を叩きながら) それに、軽々しく身体を売るなんて言うもんじゃぁ、無いぜ?(ぽむと肩に手を置きながら、首を微かに傾げる) [Wed 28 Jun 2006 02:52:54]
シャリネ > うん…できるといいな…(シャリネならできる。そう言ってもらえて、頑張りたい。そう思った。)でもね・・・歌で食べていけそうになくなったら、身体を売るしかないんですよね…(どうしよう…覚悟しておいた方がいいのかなと、少し弱気な態度) [Wed 28 Jun 2006 02:48:44]
リュンメル > そうともさ。(微笑から、さらに口元をにへらと崩して笑い。視線に気付いたのか、少し体を動かして、巾着が陰になる様にしながら) …無謀じゃ、無いだろ。シャリネなら出来るさね。(これが男乃至自分より年上の女性であったならば、確実に無理と断言しただろうが、相手が少女なのでここは抑え。反応からしてまぁこれ位ならいいだろう、と肩を叩いて慰め) [Wed 28 Jun 2006 02:45:15]
シャリネ > そうですか……(相手の言葉には納得するように呟き。私もそうしようかな…などと考えながらも、相手の腰の巾着を見ると、少し心配になり。だが、大丈夫なのかとも聞けず。再び様々な貼り紙に目を戻すと)…やっぱり、歌で食べていくのは無謀なのかな…(収入が少なすぎるしアテもない。俯き加減に少し途方にくれた落ち込んだような顔をして) [Wed 28 Jun 2006 02:41:25]
リュンメル > (その仕草の一つ一つに心ときめき。ただ、余り大っぴらに出すのも怪しいので、笑み程度で耐えながら) と、忘れていた。そうだなぁ……まぁ、もう少し待って見ようかね。まだ、当面は大丈夫だしな。(そう笑って応える。腰につけた巾着を見る限り、中身はかなり少なくて。大丈夫、と言うのも最低限度以下の生活…勿論当人は気にしていないのだが…で、と言う意味である。) [Wed 28 Jun 2006 02:34:19]
シャリネ > (同意してくれたように聴こえた相手の言葉は心底嬉しかったのだろう。ぱぁっと嬉しそうな表情になり、笑みを深めて)ありがとうございます(と礼を言った。だが、はっと思い出したように)あ…ところでリュンメルさん、お仕事、どうするんですか?他を当たってみるんですか?(心配になったのか、少し尋ねてみる) [Wed 28 Jun 2006 02:30:02]
リュンメル > (握られた、硬く強張った右手を軽く握り返しながら) 願ったり叶ったりだね。(その場限りの調子揃えなのか、本心なのか。恐らく本心だろう、色眼鏡越しの紫がかった瞳を、軽く緩ませながら、口元を上げ) [Wed 28 Jun 2006 02:25:36]
シャリネ > (微笑を返されると、改めて少し頬を赤らめてしまう。はにかんだ様子で、差し出された右手を握り、また相手を見て、ふわっと嬉しそうに微笑む)これからも、できればまたお会いしたいです(思ったことを、そのまま告げてみた) [Wed 28 Jun 2006 02:20:35]
リュンメル > そう、リュンメルだ。(軽く腰を曲げ、顔を見つめながら。指差した少女を見てぐっと頷き)シャリネ…シャリネ、か。良い名前だ。宜しく、シャリネ。(微笑には微笑を。そして、長物を左手に持ち帰ると、右手をすっと差し出し) [Wed 28 Jun 2006 02:18:20]
シャリネ > (ぴっと背筋を伸ばした相手に、つられるように自分も背筋を伸ばし。名前を教えてもらえれば)リュンメルさん…(相手の名前を復唱するように呟き。duの部分は自分をさしているのか。曖昧だったので、自分を指差し、小首を傾げた後、自己紹介をした)私は、シャリネといいます(嬉しそうに印象に残る柔らかな微笑を深めてそう名乗った) [Wed 28 Jun 2006 02:15:05]
リュンメル > (少女に対しては非常に甘いこの男。相手の内心等露知らず、少女の笑みにますます気を良くしたのか、びっと背筋を伸ばすと右手を掲げ、さっと胸元へ添えながら)喜んで、ご希望に応えよう。と、俺の名前はリュンメルだ。そう言う君(du)は、何と言うのかな?(かなり芝居臭い挨拶と共に、標準語で相手(you)を示す部分だけを、伝わるか否かは別として、祖国の言葉で親しき者に使う同じ意味の言葉に意図的に変えて返答) [Wed 28 Jun 2006 02:07:26]
シャリネ > (拍子抜けしている相手の反応になど気づくよしもなく、一緒に笑ってもらえれば微笑を深めるようにして笑い。大げさなアクションで言う相手の台詞にますますくすくすと笑って)じゃあ、もっと優しくしてほしいです(と、冗談なのか本気なのかわからないような口調で茶目っ気たっぷりに言い、ふわりと微笑み。そういえば相手の名前を聞いていなかったなと思うと)あの、お名前、なんていうんですか?(自分から名乗るべきか否か一瞬悩んだが、このタイミングで自分から名乗るなど、少々無理がある。そう思ったデ、先に問うことにした) [Wed 28 Jun 2006 02:00:43]
リュンメル > (もっとあたふたとするかな、と期待していたのでその反応に少し拍子抜け。が、直ぐにまた調子を合わせ、頬を吊り上げる様に笑いながら) ああ、それについては保障する。俺程優しい人間は、この広い世界を探しても滅多に居るものじゃないさ。(と、両腕を広げ、劇場的な誇張気味の動作を伴って言う。尤も、かなりの意味において嘘も良い所ではあるのだが) [Wed 28 Jun 2006 01:55:11]
シャリネ > (やれやれと身体を起こした相手にへ?と状況が飲み込めていない様子で見上げ、小首をかしげ。次に言われた言葉には思わずクスクスと笑ってしまい)見た目はちょっと恐そうですけど、優しいのかなって思います(まだあったばかりだから解らないけど、自分には表面だけでも優しくしてくれている。それが嬉しかったので、本音を少し告げてみた。頬を少し赤らめて、はにかんだように上目遣いをして小さく微笑む。結構懐いているのだろう) [Wed 28 Jun 2006 01:47:34]
リュンメル > (その反応が内心面白く。男が備え持つ狩猟本能が擽られるのか、黒い色眼鏡を上げつつ、やれやれと体を起こして) まぁ、確かに?俺みたいな軟派で見た目イカしたお兄さんじゃ、むっさい傭兵なんてものと関連付ける事は出来ないだろうねぇ。(半分自分を褒めつつも、半分皮肉を込めて返答) [Wed 28 Jun 2006 01:43:09]
シャリネ > (目線を合わせるように腰を落としてくれた相手にふるふると首を振って)ううん、そういうわけじゃないんです。(慌てたように弁解し。あたふたあたふたとし) [Wed 28 Jun 2006 01:38:00]
リュンメル > (肩に担いだ長物を誇示する様に右手に持ち替えながら)ああ、傭兵で、勿論闘うのさ……って、何だか信じられないって感じだな。何だ、こんな傭兵が居ちゃ駄目かい?(目線を合わせる様に腰を落としながら) [Wed 28 Jun 2006 01:35:28]
シャリネ > (相手の様子に、訊いてはまずかったのかと戸惑うも、訊いてしまったものは申し方がない。傭兵と聞くと)あ…傭兵さん…?(傭兵は、自分にとってもっと無表情で、殺気ムンムンだと思っていたため、信じられないというような顔で瞬きぱちぱち)闘ったりするんですね…(関心があるように呟いた。自分は力がないため、円がなさそうだが、自分のみを守れる程度には、そんな力が欲しいなと少しうらやましく思った) [Wed 28 Jun 2006 01:26:13]
シャリネ > ( [Wed 28 Jun 2006 01:22:19]
リュンメル > あっと。(失敗だったか、と手で口を塞ぎ。まぁ大丈夫かな、としばし考えた後で改めて口を開いて) 傭兵だ。まぁ、やれるなら何でもするけど、基本は戦闘だな。(実はその先にもう一つ副報酬、と言うか実質的な報酬が隠れているのだが、それは言わず) [Wed 28 Jun 2006 01:21:44]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 [Wed 28 Jun 2006 01:21:09]
シャリネ > (相手の漏らした言葉にぱちぱちと目を瞬かせ、きょとんと不思議そうな顔をし)普段は、何のお仕事をしてるんですか?(、興味が湧いたのか尋ねてみる) [Wed 28 Jun 2006 01:18:05]
リュンメル > (壁を見ている為、その行為に気付かず、そのまま口を開け)困った事にな。あー、治安が割合良いと言うのもなかなか考え物だな。(ぽろっと、若干の本音を漏らし) [Wed 28 Jun 2006 01:16:13]
シャリネ > (ヤニの臭いに思わず咳き込みそうになり、小さく相手に気づかれない程度に口元にさりげなく手をやり)そうなんですか……やっぱり、そう簡単には見つからないものなんですね……(少し残念そうに華奢な肩を落として俯き加減になり) [Wed 28 Jun 2006 01:10:35]
リュンメル > (パイプを腰に戻し、近づいてきた相手を、見下ろしながら口を開く。少し、と言うか、大分、いや、かなりヤニ臭さを発しながら)ああ、そっちもか。俺の方も残念ながらな。(うーん、と唸りながら再度壁を見回す) [Wed 28 Jun 2006 01:08:23]
シャリネ > (なんだかよくわからない言葉。だが、挨拶なのかな…と推測しつつもそれには答えずに。標準語の英語で話しかけられればこくんと頷いて)ええ、そうなんです。でも、自分ができそうなお仕事がなかなか見つからなくて…(と、困った様子で肩をすくめて相手に苦笑してみせた。少し近寄って相手を控えめな角度で見つめ)お仕事、見つかりましたか?(と、尋ねた) [Wed 28 Jun 2006 01:04:14]
リュンメル > ん……?(背後から物音。振り返って見れば、少女が一人。どうやら自分と同じ、仕事を探しに来たらしい。なかなか可愛らしく、そしてあちらから微笑みを浮かべて会釈なんてされた日には、応じない訳には行くまい。) Guten Abend,あんたも仕事探しにかい?(最初に祖国の言葉で挨拶した後、少し鈍りのある人間標準語つまり英語で応える) [Wed 28 Jun 2006 00:57:40]
シャリネ > (がちゃっと扉が開く。現れたのは、小柄の少女。新しい張り紙は出されていないかと、気になって見に来たが、まだ一日も経っていない。とことこと貼り紙を見回した。ふと、先客がいることに気がつくと、きょとんとそちらを見遣ってはふわっと柔らかい微笑を浮かべ会釈をする) [Wed 28 Jun 2006 00:52:38]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Wed 28 Jun 2006 00:48:02]
リュンメル > (困っていた。彼にとって受けられそうな仕事が無い。)……うーむ……(ガリガリと髪の毛を掻く。肉の力を行使するのを得意としておきながら、煙草の所為で体力が一般人並と言う矛盾を抱えた彼が行えるとすれば、こう短時間でバババっと行うものだが、その様な都合の良い仕事等そうそう無いのだ。) [Wed 28 Jun 2006 00:25:16]
リュンメル > ……(男が入って来る。口にはぴこぴことパイプを咥え、色眼鏡越しに眺めるのは壁に貼り付けられた無数の紙。だるそうに、布で見えぬ長物を肩で支えながら、しかしその目線は真剣で。端から順に、一つずつ一つずつ読んでゆく。尚、パイプから煙は出ていない。純粋に、咥えているだけらしい。) [Wed 28 Jun 2006 00:14:15]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Wed 28 Jun 2006 00:09:10]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『ふわっと翻したローブ。彼女は曇り空の見える道へ出て行った…)』 [Tue 27 Jun 2006 17:43:04]
シャリネ > うーん……やっぱりしばらくは、路上で歌う生活だなぁ…(諦めたように呟くと、長い睫毛を伏せるように俯き)何かあればいいんだけど…他のお仕事も、探してみようかな…(悩んでいても仕方が無い。とりあえず、お金が必要なのだ。他にだって、宛てはあるはず。そう、思い直して…) [Tue 27 Jun 2006 17:39:10]
シャリネ > やっぱり、ないのかな……(諦めモードな口調で呟くと、残念そうに華奢な肩を落として)宣伝って、してもいいのかな…?(はっと思い立ったように呟いて。他の張り紙にも目を通そうとし) [Tue 27 Jun 2006 17:32:42]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Tue 27 Jun 2006 17:28:47]
シャリネ > (壁に貼られた紙の一つ一つを、右手の細い指を唇にぴとっとつけながら、悩んだような難しい表情でじぃっと見つめている)うーーーーん。。。。(困った。仕事がない。やはり、歌の商売など限られている。きっと、人では足りているのだろう。それでも、歌で食べていかなければならない彼女は、必死に貼られた用紙の一つ一つに目を通す。 [Tue 27 Jun 2006 17:21:32]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『曇り空、今にも雨が降り出しそうな天気の中、少女は仕事斡旋所に足を運んだ…)』 [Tue 27 Jun 2006 17:06:51]
お知らせ > かなたさんが帰りました。 [Mon 26 Jun 2006 01:42:47]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『…まだおきていると良いのですが…(誰かのことを考えつつ…』 [Mon 26 Jun 2006 01:41:25]
かなた > はい (コクリと頷けば斡旋所から出る。どんな家なのかが不安だけれども、なんとかなると意気込んで・・) [Mon 26 Jun 2006 01:40:28]
ディシュク > ええ、実際に殺されるかはわかりませんが…ね?(とりあえずしばらくは手を出さぬほうが、すでに一緒に過ごしているものにとっては良いだろうが…)さて、翠碧は素直に言うことを聞いてくれますかね…?(後で自分の口から、きちんと告げなければいけないことを考え…)行きましょうか? [Mon 26 Jun 2006 01:34:20]
かなた > 呪い殺されたり・・・ですか? (一体どんな家に住んでいるのだろう・・・と少々不安に思いつつ) それでは宿に荷物は纏めてありますのですぐにでも行けますが宜しいでしょうか? (最後の確認。その間に自分の側の手続きを済ませて・・) [Mon 26 Jun 2006 01:30:33]
ディシュク > それも考えて、ですか。では5万ですね。契約金代わりにすぐに移り住んでも…ですか…かまいませんよ。ただ、呪い殺されたり、怨念を浴びたりするかもしれませんから、わたしが一緒に帰るべきでしょうね(幽霊と奴隷、二人のことを考えれば苦笑をする) [Mon 26 Jun 2006 01:25:47]
かなた > すみません。私にとって仕えるとはそう言う事ですから・・・過度かもしれませんが、それを考慮して頂いた額のお給金にして頂いて構いませんでしょうか? (微苦笑しつつそう言い、契約金代わりに今宵早速移り住んでも宜しいでしょうか?とも問うて・・) [Mon 26 Jun 2006 01:22:43]
ディシュク > 単純に体のことです。抱いてもかまいませんか、と聞いているのですよ。給料にかかわらずかまわない、と言うことであれば上乗せはしませんが(さすがに二万円で命を徒労など横暴はいいませんよとあきれたように告げた) [Mon 26 Jun 2006 01:17:29]
かなた > 体を差し出す・・・?それは命そのものですか?それとも単なる物理的な物の事ですか? (仕えると言う事は全ての主導権を渡すと言う意味に他成りませんが・・?と誤解無き様に、言って・・) [Mon 26 Jun 2006 01:13:22]
ディシュク > さて、どのくらいになりますか…最低3万は保障させてもらいますが…(いかがですか…?と。給金としてはかなりの安値。それ以上なら交渉しだいにはなる旨を伝える)かなたが体をさしだす、というならさらに2万を追加としますが…? [Mon 26 Jun 2006 01:08:56]
かなた > 此方としては、三食の賄い付きの住み込みであればお給金は高く無くても構いません (どれ位までなら出るのでしょうか?と尋ねて) [Mon 26 Jun 2006 01:06:06]
ディシュク > そうですか。では、手続きはさせていただきます…給料はどのくらいがよろしいですか?あまり高くはできないですが(肝心の契約金はいくらにするかと問いを向けて…)こちらで勝手に決めても良いなら三食を除いて純粋なてどりのみで…ということで話をさせてもらう [Mon 26 Jun 2006 01:03:47]
かなた > (粗相と言う言葉に少し汗が流れたものの、大きく頷き) 分かりました。手続きは今すぐに宜しくお願いします、御主人様 (深々と頭を下げ、呼び鈴を鳴らして手続きの為の用紙を職員から受け取り、ディシュクへと差し出す) [Mon 26 Jun 2006 00:58:44]
ディシュク > それは、私があれこれと指示を出すよりは的確でしょう。餅は餅屋…といいますからね(クス…と詰めたい笑みを浮かべ…その様子を確認すれば)期待はさせてもらいますよ。粗相をすれば罰もありえると思ってくださいね(手続きは今から行うつもりですか?とたずね) [Mon 26 Jun 2006 00:52:47]
かなた > それでは・・・教育方針は全て一任させて貰えるのでしょうか? (一応新人を教育していた事もあった。時間は掛かっても拙い結果にはならないと言う自身があって、任せてくださいと言わんばかりに胸を張っていた) [Mon 26 Jun 2006 00:49:30]
ディシュク > ええ、かまいませんよ。一般的以上に家事を行うことができる水準であれば。気を利かせるなど考えればメイドとしての教育でまったく問題ありません(ふふ、と笑みを浮かべつつ)ただ、それはきちんとできた、と判断できるまで、にはなりますから時間はかかると思ってください、ずぶの素人が最初から仕事を覚える、と言うことの大変さを考えればわかるでしょう?) [Mon 26 Jun 2006 00:46:32]
かなた > 一つ聞いても宜しいでしょうか?それは・・つまり『メイドとしての教育』をして教えても構わないのでしょうか? (好条件とは言い難いが、教育し終えるまでの期間であれば仕える気はあって、真剣な目つきで男の言葉に耳を傾け) あ、申し遅れました。私はかなたと言います (深々と頭を下げてディシュクへと名乗って・・) [Mon 26 Jun 2006 00:41:28]
ディシュク > ええ、優先順位としてはかなり下で、何かのついでにでも見つかれば良い、という程度ですがね…?仕事に困っているなら、雇うこともできます、と言うことでお話させていただきます。もちろん、強制ではありませんからいやならいや、と言うべきですが…ね?(そのように告げて…)そうそう、私の名はディシュク、という地方村で経営をしているものです… [Mon 26 Jun 2006 00:35:15]
かなた > えっと・・・それはつまり奴隷の教育係を探していて、ついでに家の事をしてくれると言う雇用条件の下で人や仕事を探していたと言う事でしょうか・・・? (思ってもみなかった言葉が男の口からでると、威圧されている上に緊張してきて、少しガチガチになっていて・・) [Mon 26 Jun 2006 00:32:25]
ディシュク > 実はですね。うちの奴隷は観賞用が主なのですが、家事くらいはみにつけさせようと思っていましてね。仕事をさせてみて、どうなるかを見てみたかった、というのと誰かを雇い仕事を一緒にさせて、覚えさせようと考えてみたわけです。(あなたが基礎を身に着けているなら、お願いしようかとも思いまして、と) [Mon 26 Jun 2006 00:27:03]
かなた > ぅ・・すみません (仕えている訳でも無いのに反抗ができない。やっぱり威圧感をヒシヒシと感じているからか・・・) 基本・・・ですか?掃除・洗濯・炊事と一般教養はできますが・・? (以前別のお方に仕えていた経験もあります。と言ってはみたものの、何故仕事を探しにきた人にそんな事を聞かれているのだろうと疑問を感じていて・・) [Mon 26 Jun 2006 00:21:41]
ディシュク > ふうん。そうか…(相手の様子をみて…納得したようにはうなずき)その心がけはなかなか、感心しますが…ここにずっと居座っているのはあまり感心できませんね(仕事を探しているところですか…とうなずいて)メイドの基本はできるのか? [Mon 26 Jun 2006 00:15:20]
かなた > その・・募集をしに着たのかが気になったものでして・・ (なんだか威圧されているようで、小さくなった体が更に小さく縮込まってしまっていて) はい、私はメイドです。仕える方を探しに来たのですが、仕える方はやっぱり直接会って話さないと・・・と思って居まして、ここで待っていた次第です (そこまで詳しく喋る必要なんて無いのだけれども、どうしても威圧されている感じがして喋ってしまっていて) [Mon 26 Jun 2006 00:08:25]
ディシュク > どうしてそんなにじっと見つめていたのですか。気になって仕方がないのですが(じぶんが最初につぶやいたことは失礼ではないのか、など考えていないようで。視線は彼女へと向けたまま)その姿をみれば、使用人、のようですがあなたも仕事をさがしていたのですか…? [Sun 25 Jun 2006 23:59:46]
かなた > (へぇ・・・と心の中で関心してしまった。世の中広い。あんな人でも仕事を探しに来るとは・・・と思っていて、急に話しかけられてビクッと反応して) え、あ、いえ、別にそう言う訳では・・・申し訳御座いません・・ (肩を竦めて少々シュンとなって深々と頭を下げる) [Sun 25 Jun 2006 23:54:46]
ディシュク > (声をかけられれば、挨拶をゆっくりとかえした)こんばんは(足を向けるのは人を募集している、と書かれているほう。それも暴力には頼らない一般的な仕事、だ…が)ふうむ。良い仕事はないようですね…(そしてもう一人居る、女性へとあらためて視線を向ける。先ほどからしせんが痛い)なにか、そんなにめずらしいことをしていますか?私 [Sun 25 Jun 2006 23:51:14]
かなた > (これでもそこそこ耳は良い方だった。此方を見て失礼な事を言われて苦笑を漏らし、こんばんわと挨拶をすれば軽く頭を下げる。身なりが良い人がこんな所に仕事探しだろうか?それとも人を募集にでも着たのだろうか?と興味があって目線が男の方へとチラチラ) [Sun 25 Jun 2006 23:47:31]
ディシュク > (奥の扉を開ければ、静かな室内に一人だけ居る女…)こんなところで…もしかして仕事を探しに来て宿もないのでしょうか…(小さく小さくとても失礼なことをつぶやいた。彼女が目にするのは男。筋肉隆々、と言うわけではなくみなりはそれなりに良い。特別困っている様子はなくなんとなく、という印象があるだろう) [Sun 25 Jun 2006 23:42:55]
かなた > (誰かがやってくる足音。視線はじっと扉の方へと向いていて、どんな人が来るのかを、生唾を飲み込みつつ待っていた) [Sun 25 Jun 2006 23:38:33]
ディシュク > (奴隷ギルドと心霊スポットめぐりが趣味(?)という少々…どころかかなり変わった趣味を持つ男。奴隷も家で留守をさせるだけでは退屈か…とできそうな仕事を探しにきたのだが…)もうほとんどしまっているようですね(コツと足音を響かせて) [Sun 25 Jun 2006 23:33:11]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『気まぐれな男』 [Sun 25 Jun 2006 23:27:33]
かなた > (やっぱり世の中そう上手く行く訳無いか・・・と思って肩を落とす) こんな時間に・・・来るのかなぁ・・・? (職員も呼び鈴を置いて奥に引っ込んでしまった。静まり返った室内に、やけに自分の鼓動と呼吸が響いて聞こえて・・) [Sun 25 Jun 2006 23:22:16]
かなた > ふぅ・・・ (アンディが帰ってしまうと一息吐いた。雇ってくれそうに無かったものの、良い人だと思ったのは確かで、これから仕える人も良い人であれば良いなぁ・・・としみじみと思って) [Sun 25 Jun 2006 23:00:22]
かなた > 家政婦・・・まぁ似たようなものですが (違うと言ったら仕える人によって色んな奉仕があると言った所か・・と思い) そうですね・・しかしお給金が頂けない事よりもやっぱり仕える人が居ない事が何より不安で (宜しいですよ、お伺いしましょうか?と小首を傾げてみて) あぁ、もうお戻りになるんですね (頭を下げて挨拶を返せば、最後まで見送って・・) [Sun 25 Jun 2006 22:34:50]
お知らせ > かなたさんが入室されました。 [Sun 25 Jun 2006 22:25:42]
アンディ > それじゃあ、俺はこれで。 (かなたに挨拶をすると、寮に戻るべく駆け足でメインストリートを抜けていって……) [Sun 25 Jun 2006 22:23:10]
アンディ > あぁ、家政婦さんなんですね。 (自分には絶対できないなぁ、と寮の凄惨たる室内の有様を思い浮かべて、引き攣った笑みを浮かべる) けど、大変だね、たしかに。雇い主が見つかるまではお給金もらえないんだから。 (今度寮の皆でカンパして掃除にでも着てもらおうかな、なんて冗談めかしてしゃべる) [Sun 25 Jun 2006 21:34:15]
かなた > いえ、目的が何であれその為に自ら汗水流すのは良い事です (どうぞ。とソファを勧めつつ、褒める。にっこりと浮かべる笑みは偽りも屈託も無く見えて) 私は仕える御主人様の身の回りのお世話から炊事・家事と、何でも良いので仕えたいのです。欲を言えば料理全般で仕えられれば一番良いのですが・・ (お給金の心配よりも仕える人が居ない事が不安なのです。と苦笑して言って・・) [Sun 25 Jun 2006 21:24:16]
アンディ > いえいえ……小遣いとかまったくもらえないんで、たまには遊びたいなぁ……なんて不純な動機なんですけどね。 (あなたはどんな仕事を希望してるんですか?、と尋ねながら、めぼしい依頼の無かった掲示板から離れて、よかったら、と近くに座ってよいかと尋ねて) [Sun 25 Jun 2006 21:15:44]
かなた > 私はかなたと申します。仕事は見ての通りメイドをやっております (ノンビリ且つハッキリとした口調でアンディと名乗った男へと此方も名乗り、見て居なくてもお辞儀をしていた) 訓練兵ですか、大変そうですね。それで居て休日もお仕事を・・・ご立派ですね (はい、御互い頑張りましょう。と振り返ったアンディににっこりと笑んで) [Sun 25 Jun 2006 21:11:08]
アンディ > そうなんですか、お仕事は? あぁ……こっちから名乗るべきですね、おれ……僕はアンディと言います、訓練兵なんですけど、休日に出来る仕事でも、と思ったんですけど、早々都合のいいものはないですね。 (お互い頑張りましょうよ、と苦笑して振り返る) [Sun 25 Jun 2006 21:05:39]
かなた > (空いた間。視線をあちらこちらに少し落ち着かない風に漂わせる。気拙い空気が流れ始めた時、質問されて少し慌てて) あ、はいそうです。雇用してくれる人を探す為直接会いに着たのですが・・・生憎いらっしゃらなくて・・・ (あはは。と軽く苦笑すれば掲示板を見る男の背に何となく視線が行ってしまって) [Sun 25 Jun 2006 21:01:37]
アンディ > (さあどうしよう、目が合ったので何となく挨拶をしてしまったが、これからどうしようか?そういえば女の子と話すのなんて久しぶりだなぁ、なんて考えている間に、ちょっとそのまま視線を掲示板に戻すには不自然な時間が過ぎてしまった) あ、あなたも仕事探しに来たんですか? (当たり障りの無いことを言いながら、もう一度掲示板を見上げて) [Sun 25 Jun 2006 20:56:40]
かなた > あ、こんばんわ (静かに斡旋所へとやってきた男の方。仕事依頼の掲示板を見る目が少し怖かったけれども、此方に視線を向けられ、目が合えば躊躇った後に愛想笑いと共に挨拶され、少し戸惑った後に、柔和な笑みと共に軽く頭を下げて挨拶を返した) [Sun 25 Jun 2006 20:52:41]
アンディ > (どこにでもいるような、一人の青年が静かになった室内に入ってくる。拭いてはいるのだろうが、少しだけ、汗の香りがする) …………んと、今晩は。 (少しの間、仕事の依頼の掲示板を困ったようににらみつけていたが、かなたに視線が延びれば、一瞬ためらった後、愛想笑いを浮かべて挨拶をした) [Sun 25 Jun 2006 20:48:19]
お知らせ > アンディさんが来ました。 『こそっと入ってくる一人の青年』 [Sun 25 Jun 2006 20:42:50]
かなた > (職員の人達が徐々に帰り始める。必要最低限の人だけが残った斡旋所内。シーンと静まり返った室内に、1人ポツンとソファに腰掛けていると、凄く落ち着かない。誰か来ないものか・・・と扉の方へしきりに目を向けていて) [Sun 25 Jun 2006 20:33:29]
かなた > (残念そうに肩を落とす姿を見てクスクスと小さく笑う昼間会った職員) 仕方ないかぁ・・・ (そのまま隅に備えられたソファに腰を少し掛ける。都合良く来てくれるとは思わないけども、待たなければ始まらないのでそのままじっと募集に来る人を待って・・) [Sun 25 Jun 2006 20:21:24]
かなた > (昼頃と変わりない斡旋所内。募集用紙が貼られた壁まで来れば再び目を通す) ・・あっちゃぁー・・ (残念そうに声を上げた。その視線の先には、昼間には無かった雇用条件を書いた新しい用紙が貼られていた。待って居たら会えてた。かなり残念そうに肩を落とす) [Sun 25 Jun 2006 20:06:55]
お知らせ > かなたさんが来ました。 『(本日2度目の斡旋所。扉を押し開けて入る)』 [Sun 25 Jun 2006 20:02:35]
お知らせ > かなたさんが帰りました。 『(外に立て掛けてあった傘を差すと、ゆっくりとどこかへ歩み始めて ――)』 [Sun 25 Jun 2006 12:42:31]
かなた > (流石にこれ以上長居をすると迷惑を掛けるだろうと思って立ち上がり、空になったマグカップを職員に渡し、一言ありがとう御座いますと告げればそのまま外へと出ていって・・) [Sun 25 Jun 2006 12:41:35]
かなた > やっぱりムリなのかな・・・ (1人とさえ人が来ない斡旋所。カップの中のお茶に視線を落として溜息を一つ。時間が経てば良い方向に転がる・・・とは思えない状況。また溜息を吐く) [Sun 25 Jun 2006 12:32:37]
かなた > (そうして座って待っていると、先程話を聞いた職員がマグカップにお茶を入れて持ってきてくれた。今日は雨だからいつもより余計に人は来ないと思うよ?と言って職員は自分の仕事に戻って行った。それは分かっている。しかし、主が居ない生活が落ち着かない。仕えている時こそ生きていると感じれる。だから主は一刻も早く見つけたかった。お給金なんて2・3の後だ) [Sun 25 Jun 2006 12:21:47]
かなた > (職員の話を聞き終えると、職員へと耳を向けて傾けていた頭を起こして入り口を見る) 少し・・・待とうかな? (望みが薄いものの、全く待たないよりかは多少マシだろうと、隅のソファに浅く腰掛ける。視線はずっと入り口へと向いていた) [Sun 25 Jun 2006 12:10:56]
かなた > まぁそんなに都合が良い偶然なんて起こらないから・・ (自嘲気味に苦笑すれば、職員に近寄って募集しに来る人が一番来る時間帯を教えてもらう。やっぱり仕えるからには給金や他を置いて、まず仕えるに値する人かをみたい。ここらへんは譲れないらしく、職員の話を聞く顔は真剣だった) [Sun 25 Jun 2006 12:00:02]
かなた > ・・・やっぱり直接会って見ない事にはねぇ・・・ (募集用紙の張られた壁から目を離す。入り口の方へ軽く視線を向けるものの、あまり人が来そうな気がしなくて、少し肩を落とし) [Sun 25 Jun 2006 11:53:35]
かなた > (入ってきたのはメイド。少々恐る恐るとだけれども入ってくると、メイドを募集する所が無いか壁に張られた募集用紙に目を向ける。メイドとしては珍しく無いだろうが、斡旋所に居た人の視線を少しは集めた。腰に下げた、トキノミヤコの刀に・・・) [Sun 25 Jun 2006 11:39:04]
お知らせ > かなたさんが入室されました。 『(斡旋所の扉を押して・・)』 [Sun 25 Jun 2006 11:34:52]
お知らせ > サナギさんが帰りました。 『( フラリと従者らしく新しい主人について行った ―― )』 [Sat 24 Jun 2006 03:35:51]
お知らせ > ギルさんが退室されました。 『――そうか。(小さく、笑んで。貴方を伴い、馬車へと向ける足。)』 [Sat 24 Jun 2006 03:34:44]
お知らせ > ギルさんが来ました。 『(最後の最後で、眠気に少しよろけたらしい。)』 [Sat 24 Jun 2006 03:33:42]
サナギ > ―― いえ、これで無闇に人を襲いくなることもなくなるのだと思って ―― 安心しただけでございます。 ( 問題はない、と首を横に振って。 ) [Sat 24 Jun 2006 03:26:35]
ギル > なんだ、どうかしたか。(書類を一枚手に、戻ってきて溜息をついていた貴方に軽く眉を寄せて問う言葉。)問題がなければ、お前が滞在していた宿屋へと向かうが? [Sat 24 Jun 2006 03:22:58]
サナギ > ―― それも、そうですね … ( カウンターへと向かう新しい主の背を見つめながら、そりゃ馬車くらいあるか、と心の中で思う。 それから主人が手続きを済ませるまで静かに待っているだろう。 ―― 内心では、今までに無い高貴な雰囲気に少し不安も覚えていたが、恐らく顔が隠れている為に伝わることは無い。 )( 同時に、ようやく安心できた、と喜んでいた。 これで吸血衝動に苦しむ必要も無くなる、…と。 溜息を一つ。 ) [Sat 24 Jun 2006 03:15:12]
ギル > あぁ。(頭を下げ、了承の意を示す貴方に短くこたえ)それは勿論構わない。(言いながら、カウンターの方へと体を向けようとして)ん?あぁ、外に馬車を待たせてある。それで共に行けばよかろう。そうでなければ、お前は私の邸がどこにあるか知らぬだろうからな。(気遣いから口にしたのであろう、貴方の言葉を逆に面白がるように。) …それでは、少しそこで待っていろ。(告げて、男はカウンターへと向かい、手続きを済ませるであろう。邸に着けば、小さいながらも貴方用の部屋が用意される。他の使用人たちの部屋の近くに。) [Sat 24 Jun 2006 03:05:37]
サナギ > ( ギルバート様、と己が主人の名前を何度か反芻し ――今まで仕えたことのない響きの名前だと思った――、 “吸血鬼であることを伏せろ”という命に、 ) 分かりました。 ( とだけ、答え、恭しく――しかし機械的に、頭を下げた。 それから少し間を置いて、 ) … こちらに登録させて頂いているので、お手数ですけどサインをお願いできますか。 それから、ぼ――私は今から宿に戻り、荷物を引き取って参ろうかと思うのですが ―― ? ( そう切り出してみる。 ―― まさか主人を宿まで歩かせるなど、できるわけもないから。 )  [Sat 24 Jun 2006 02:58:56]
男性 > ふむ。それでは、とりあえずは私かアンジェラの血でも飲んでもらおうか?あぁ、アンジェラは女性だが使用人の長だ。仕事は彼女に聞いてくれ。(もし後日器奴隷を購入する事になるのなら、その時は貴方自身に選んでもらう事となろうが。血袋を購入しても構わない。 血液の価値など、男にはわからないが。)(男は、口元に笑みを浮かべ)あぁ、よろしく頼むよマユ。私も普段はサナギと呼ぶこととしよう。 …あぁ、それから――君が吸血鬼である事は、とりあえず私とアンジェラ以外には伏せていてもらえるかな。(何せ繊細な者の多い邸だ。疲れたように吐息をもらし)あぁ、だいぶ遅くなったが私も名乗ろう。私はギルバートだ。ギルバート=ニコ=バルドル。それがお前の主人の名だ。(しかり、覚えるように、と。繰り返し)さて、必要ならば斡旋所に一筆したためてから帰るとしようか?(貴方が登録しているのならば、もう仕事の募集は不要だと。) その他、必要な話は後日ゆっくりとするとしよう。 …あまり帰りが遅くなるとアンジェラが恐いからな。(冗談めかして告げ) [Sat 24 Jun 2006 02:44:48]
サナギ > 血液であるなら、誰のものでも構いません ―― それが奴隷のものであっても、…あなたのものであっても。 ( ただ、心の中で、わざわざ器奴隷を与えてもらうのは、申し訳なく思ったが。 吸血鬼は両足を揃えて姿勢よく立ち、それからス、と身体を折り曲げて言った。 ) 私はマユ ―― 普段はサナギと名乗っております。 あなたが与えてくれるなら、無断で他の者血液lp手を出したりはしません ―― ( 飢えれば当然、本能が勝るだろう。 そうなれば ―― ただの吸血鬼に戻ってしまうだろう。 ) [Sat 24 Jun 2006 02:31:21]
男性 > …血液?(その言葉には流石に、男の顔にも驚きが浮かぶであろう。まじまじと貴方を見つめ)吸血鬼か?(貴方の言う、普通の人間と違うというのは。男も思わず、問いで返した。)なるほど。血液か…、確か器奴隷というのがいたはずだが。それを買い与えればいいのか?それとも、私の血でも飲むか。(後半は、冗談めいた響きが混じった。クク、と喉の奥で響く笑い声。)若い女性がいいというのなら、血の気の多そうなのがいるぞ。ただし、手当たり次第に邸の者に牙を立てられては困るがな?(ふ、と。真剣な瞳が貴方を見つめ)  いいだろう。与えてやろうじゃないか、血を。(お前に。) [Sat 24 Jun 2006 02:21:27]
サナギ > ( 質問に質問で返すのは失礼だとは百も承知で、しかし訊かないでいる訳にもいかないため、吸血鬼は問う。 ) あなたが僕 ―― いえ、私に血液を与えて下さると言うなら、私はあなたに仕えたいと思いますが ―― ? ( いくら金を積まれても、待遇が良くても、血液が無ければ自分は生きてはいけない。 ) … ぼ ―― いや、私は条件を出せる立場ではありませんけど、最初に言っておかなければならないことだと思ったので ―― ( メガネをかけなおして、少し俯き加減に顔を傾けて言った。 )  [Sat 24 Jun 2006 02:12:01]
男性 > …(あがった声に、また目は細められるだろう。微笑ましいのとは逆の意味で)なんだ?(構わない、という言葉に「そうか」と応じかけて、続く歯切れの悪い問いかけに軽く眉を寄せて続きを促す)…ほう?(声に混じったのは少し面白がるような響き。無論、男が貴方の正体に気づいているはずもなく)…ワインレッドと表するには、少々黒がかちすぎているか?別に珍しくもなかろう。(貴方の瞳の色。ひょいと肩をすくめ)なんだ、言ってみろ。(望む報酬を。)言い難ければ、邸に来てからでも構わないが。例えどんな種族であろうとお前が私に仕えるからには、相応の言動をしてもらえばそれで構わない。騒ぎを起こされるのはごめんだが…逆に言えば、真に私に仕える気があるのならお前が誰であろうが構わないな。(さして興味のなさそうに。 けれどひた、と貴方を見つめ)私は仕える気のないものを雇う気はない。もう一度問おう―― お前は私に仕える気があるか? [Sat 24 Jun 2006 02:01:46]
サナギ > ―― は、ぁ? ( 本日、同じ相手に二度目の間抜け声を上げた。 急に自分に降りてきた仕事の話に、戸惑う。 ) ―― あの、仕えるのは構わへん ―― というより願ったりなんですけど、僕でええんですか? その ―― ( 相手が果たして気付いているのかいないのか ―― ) … 僕、普通の人間とちゃいますよ? ( そう言って、メガネを外して禍々しい色の瞳を見せる。 ) 報酬も、他の人間と同じというわけにもいかないんですけど ―― ? ( ほんの少し言い難そうに。 ―― せっかくの血液、…そんな考えを頭を振ってかき消して。 ) [Sat 24 Jun 2006 01:50:58]
男性 > そうか。…まぁ、この地は水の代わりにワインを飲まなければいけない、というわけでもないようだから平気だろう。(好きでなくても。坦々と男は言葉を紡ぎ。”人”と”ヒト”は、単語に違いがあればその差に気付こうが、発音が違うだけでは気付けまい。元々貴方は男とは違う話し方をするようであるし。)(男は、暫し考えるような仕草を見せて視線を横にずらし)…ならば、(視線は再び貴方へと戻る)とりあえずフットマンをしてもらおうか? …無論、お前に仕える気があればの話だが。(ワインの管理はバトラーの仕事になる。ヴァレットというには、まだ己との交流が不足している。そんな判断から) [Sat 24 Jun 2006 01:42:00]
サナギ > ( 相手に合わせて自分も少し動き、 ) ―― ワインは ―― というか、こっちのお酒はあんまり詳しくないんですよ。 ( 申し訳なさげな声。 ) 僕、ここに来る前、フォーウンに居って、ワインとかに触れる機会なんかまるで無かったし ―― そもそも酒を好むヒトやありませんでしたから。 ( ”人”ではなく”ヒト”。 大人しく答えて、それより少し声を小さくして付け加えた。 ) それに僕、あんましワインだとかぶどう酒だとかは好きやなくて ――  [Sat 24 Jun 2006 01:29:20]
男性 > ほう?(片眉があがり。瞬きの間に、元の表情に戻るだろう)…では、ワインの管理は。清澄法、醸造法については詳しいか?(この問いで、貴方が何にあたるか考えようか。どこか先程よりも大人しくみえるような貴方を、男は定めるようにじっと見つめて) …おっと。少し、横にずれるとしよう(己らが通路を塞いでいる事に気がつけば、少し横へと体をずらし。) [Sat 24 Jun 2006 01:19:54]
サナギ > ―― と言われましても、 ( 答えに困る、と吸血鬼は至極丁寧に静かに言った。 ) 以前の僕のマスターは、僕以外に誰も雇てはらへんかったので、何とも … 身の回りのお世話と護衛をさせてもろてました、としか答えられません ―― … ( 相手の質問にほんの少し気圧されつつ。 何とか平生を保って ―― 血のことも考えないようにして、答えた。 ) [Sat 24 Jun 2006 01:11:01]
男性 > …(あがった声に、一瞬細められる目。貴方が答えるまでの間、此方は沈黙したままに)  …ふむ。(貴方の言葉に、男は貴方の姿を眺め。)成程?君は何ができるのかな。もしくは、以前何をしていた?バトラーか?ヴァレットか?フットマンか?(答えろ、と言わんばかりに重ねられる質問。斡旋所内を向いていた体は、貴方の方に向き直って) [Sat 24 Jun 2006 01:04:00]
サナギ > ( 立ち止まった相手からの言葉に、 ) ―― は、ぁ? ( 思わず声をあげた。 が、すぐに質問を理解して、 ) … ああ、いえ、僕は今仕事を探してる身分なんですよ ―― ( 目はメガネと前髪で隠れているが、口元から、ヘラ、と笑んでいるのが分かるだろうか。 ―― 人懐こい吸血鬼は警戒という様子を全く見せず、 ) ―― それが、何か? ( 僅かに首を傾げて訊いた。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:55:16]
男性 > いいや、(低音が短く答えて。言葉なく貴方の動作を見つめるだろうか。視線を逸らせば足を踏み出し)どうもありがとう。(恐縮するでもなく、慣れた様で中へと足を踏み入れれば先程と位置が逆転するのだろう。)…(しかし男はそのまま目的の場へ向かうではなく、貴方へと視線を向け)君はどこかの家の使用人かな?(貴方がまだ去っていなければ、そう声をかけよう) [Sat 24 Jun 2006 00:48:44]
サナギ > あ ―― すいません、邪魔でしたね ―― ( ペコリと頭を下げる ―― 弱っていても、キッチリと30度の角度で腰を折る。 慣れとは恐ろしいものだ、と心の中で苦笑して。 少し見上げる形になるか、顔を上げて、 ) ―― どうぞ、お通り下さい。 ( 一歩右に避けて、訛った口調で言った。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:42:54]
男性 > ――入ってもよろしいかな?(立ち止まっている貴方に声をかける人物が一人。イエスならばこちらから横に退く心算であるが。許可を求めているくせに、溜息交じりの声。ちら、と貴方を一瞥し) [Sat 24 Jun 2006 00:38:18]
お知らせ > 男性さんが来ました。 『―― 失礼。(出入り口の前。貴方の前)』 [Sat 24 Jun 2006 00:35:50]
サナギ > ( しばらくそのまま、所内を見渡して、男はフラリと壁から離れた。 ) ―― こうしてる間にも、体力は減ってくしなぁ … ( ヒトの食べ物で誤魔化していたが、それも限界があって。 ) ( 出口の一歩手前、ソッと中を振り返った。 ) … …… ……… ( 未練はまだまだあるらしい。 しかし、長居してても邪魔だろうから ―― 。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:32:27]
サナギ > ( そうこうしているうちにヒトはコロコロと入れ替わり、男はただただ虚しくなっていくだけだ。 ) ―― 転職した方がいいんかなぁ … けど、僕が出来るの、家事くらいしかあらへんし … ( ブツブツ繰り返した。 ) … っつか、ここから宿まで帰るのも遠いしな … ( 途中で行き倒れそうだな、と思わなくも無いし。 ) … はぁ。 仕事 ――… ( そんなことは、自力でするもの――探すのも大変だ。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:21:05]
サナギ > ( ―― 瓶底メガネをかけているにも関わらず、視界がボンヤリと歪む。 極度の空腹の影響が、こんなところに出てきたのか。 メガネを外し、ゴシゴシと白く細い手で目元を擦る。 若干名の斡旋所利用者がその赤黒い瞳に顔色を変えたが、ド近眼のこの男にそれが判別できるわけもなく、 ) ―― ああ、もう … ほんま、どないせぇ言うねん … ( 溜息を吐きながら、メガネをかけて、また視線を掲示板へ ―― … ) … やっぱり、僕が吸血鬼やから … かなぁ … ( ついに血色の良くない唇からそんな言葉まででてきた。 ) ―― 仕事、どっかに落ちとったらなぁ … ( 切に願う。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:13:06]
サナギ > ( ヒトが行き交う中で、この吸血鬼だけそこで動かずにじっとしていた。 目線は掲示板へ ―― もう何度と無く見返したが、それでも諦めるわけにはいかなかった。 諦めるということは、”死ぬ”ということ ―― ) … あかん、 … 血、欲しいなぁ … ( 虚ろな様子で呟けば、比較的近くに居たヒトはチラリとこの男に目を向けるか。 男はそれを気にするでもなく、また掲示板を探し始めた。 諦めるべきかも、という気もしないでもないのだが ――… )  [Sat 24 Jun 2006 00:02:01]
サナギ > ( 否、元から死んでいるか。 男は掲示板を見上げ、溜息を吐いた。 ) ―― やっぱり、募集とか、あらへんよなぁ … ( 弱々しい声。 瀕死以外のなにものでも無いと気付くヒトが居るかどうかは分からないが、ポツリとつぶやいて、ヨロヨロと壁に凭れかかる。 ) 「働かざる者食うべからず」 … なんてマスターは言うてたけど、 ( そろそろ死ぬで、と続けたが、声は更に弱く消えていった。 ) [Fri 23 Jun 2006 23:55:50]
お知らせ > サナギさんが来ました。 『( 死にそうな顔で掲示板を見上げる。 )』 [Fri 23 Jun 2006 23:51:13]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 [Wed 21 Jun 2006 01:35:23]
ザッハトルテ > ( 報告書をいい加減に四ツ折って、内ポケットに放り込んだところで―― )    ( 漸く、名前を呼ばれた。 此処を出たら足を伸ばして、ティアン方面の乗合い馬車の手配もして来よう。 期限は異国の風習の日、時間の余裕は然程ない。 ――…異国の風習。 その名から連想された何かは、頭を振って打ち消した。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:35:14]
ザッハトルテ > ( …兎も角。 一般的に想像されるしろくろとは全くの別物が出て来たとしても、卒倒しないようにしておこうと情けない事を心に決めた。 ――…何処までも仮定の先の話。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:22:57]
ザッハトルテ > ( …もし規定数が埋まっていて、請けたかったのにと言うような人を見かけたならの話。 野外活動にはいかんせん不慣れなのだし、教えを乞う為にも声をかける手もあるんだろうけど。 この状態ではそれも期待薄か、片目野郎のお守と云うのも酔狂ではあろうし。 ) ――…それにしても体長3mて。 ( 通常の成獣の倍はあるんじゃなかろうか。 珍しい物好きの依頼主、むしろ捕獲依頼を出しても良かったんじゃないかとも。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:07:28]
ザッハトルテ > ( 隣のテーブルで話し込む声、誇らしげに戦果報告をする職業戦士風体。 総合するに一般人は一般人、職業戦士は職業戦士。 基本的には請ける依頼もそうした住み分けが為されているようだった。 今回のような言わば横紙破りは頻繁に行われたりしないようで、…それとも普通は二の足を踏むのかも知らん。 だからかどうか、意外にもしろくろ探し※違う※の枠はまだ埋まりきっていなかった。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:02:46]
ザッハトルテ > ( こうして眺めてみると、同じ人間でも服装や佇まいには随分と差が出るもので。 一見した限りの話、所謂戦闘や探索を生業とする人は総じて肩や身体の重心のすわりが良い そのように見える。 ――手にした羊皮紙の束は、謎の珍獣じゃいあにずむぱんだ?? に関する斡旋所で判る範囲の&告書。 …どうやらそいつが目的の笹を持っているらしいとか、その程度の文章に目を落とした。 一緒に視界に飛び込んで来る自分の服装を認めて、改めて――つくづく場違いだと思った。 昨日の店屋での会話ではないけれど、確かにどう見ても野外歩きをする風体ではない。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:50:45]
ザッハトルテ > ( ――…良く考えたら、依頼を受けたのは職場の同僚(NPC)の一存だったから。 後日委細問題が生じないようにと面通しをして、改めて職員からの受理待ち中。 本来ニ、三の照合ですぐ済む作業に妙に時間がかかっているのは、不備でもあったものやらカウンターで食い下がる冒険者風貌とくだんの職員が長々と話し込んでいるからで。 …別段急いじゃいないし、それはそれで構わないけど。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:35:17]
ザッハトルテ > ( カウンターを挟んで職員と市民が何かをやり取りしている。 壁には上から何枚も重ね貼りされた各種依頼の掲示と、それを食い入るように眺める人の姿。 幾つか並んでいるテーブルで何やら飲みながら、ファイルのページを捲る人やその他の種族やら。 そうした風景の中、片隅の椅子に座って手持ちぶさたなのが一匹。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:25:24]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 片隅。 )』 [Wed 21 Jun 2006 00:18:17]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『どうなるか、わかるのは?』 [Wed 7 Jun 2006 00:25:47]
ヒグラ > (自分もここに仕事がほしいって張り出しておけばよかったかな、と思いながらも今はその必要がないことにちょっとうれしく思います。ん〜っと軽く伸びをしてから、今度は外へと視線を向けまして…。仕事の依頼を出した後の返事が帰ってくるのを待つことにします) [Wed 7 Jun 2006 00:25:20]
ヒグラ > (そういうことは依頼を出してみて確認してほしいとのこと。依頼に応募してみての結果はどうなるか…後日のことにしまして。依頼に必要な用紙は提出としましょう。そして、仕事の手続きを終えてから改めて仕事を見て回ります…)…そういえば気が付かなかったけど…ここって小間使いの応募や小間使いにしてほしいっていう張り紙も出てるんだ…(へぇ…とかつぶやいて) [Wed 7 Jun 2006 00:14:15]
ヒグラ > (いくらゲームとは行っても結構殺伐としそうではあったので…。疑心暗鬼になるのは現実だけで十分、と。忍者の技術としては嘘を見抜くとかそういう意味で参加するべきだったのかもしれませんが。花を育てると言うのも面白そうではあります)……すいません。こっちの仕事を請けたいんだけど…一応、大丈夫だよね?(外見的には子供、ではありますが仕事は十分にできます。荷物運びをしては居ますし) [Wed 7 Jun 2006 00:01:17]
ヒグラ > (とか悩んでいるうちに残り15分をきっています。「あんちゃん、どうするんだい」とか斡旋所の人に声をかけられますが…)うーんうーん…(どちらにしようかな…と考えをはじめてなお、結論に悩み…)ん…こっちっ(ぺた、と手を伸ばしたのは…薔薇の品種改良の仕事) [Tue 6 Jun 2006 23:50:28]
ヒグラ > (殺人「ごっこ」楽しそうではあるけれど気になる依頼がもう一個…)ううん…(バラの品種改良という依頼。こちらも人数には空きが会って、大人数でわいわいする依頼ではなさそうですが、面白そうではあります…。それでひたすら悩んでいるのでした) [Tue 6 Jun 2006 23:45:12]
ヒグラ > (こんな時間の仕事探し。張り紙を見ながら、うーんっと、もうすぐ締め切りになる仕事を見つめていた。そして隣にももうひとつ、仕事…)今のうちに決めないとねぇ…(締切時間はもうすぐ、さんかするかどうか…うでを組んで張り紙の前でお邪魔虫) [Tue 6 Jun 2006 23:37:02]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(』 [Tue 6 Jun 2006 23:35:11]
お知らせ > ジザベルさんが退室されました。 『(『宿屋にンなこた言え!この耄碌!』)(―――とうとう摘み出さりた)』 [Tue 6 Jun 2006 03:11:26]
ジザベル > (格安宿の長期滞在。鍵も与えられるというもの。がっちり締めて出たは良かったが、何処かでうっかりぽっとりしたらしい。)   …如何したらいいですかァ! 僕は、僕はッ  …どうしたらいいんですかー!(喚く。喚く。)(と、)   お、(職員が立ち上がった)―――何か、僕にアドヴァイスでもッ …!(むんず、と職員の手が伸び)  ッて、(司祭風貌の襟元を掴み)     あっるェエェエエエェー?! [Tue 6 Jun 2006 03:10:55]
ジザベル > あ、否、今回は結構真面目で。(じゃァ今までは不真面目にだらだら駄弁ってただけか、なンてな突っ込みをする余裕すら職員にはもうない。厭そうな面だけ。) 聞いてください、もー、僕如何したらいいかッ …!(感極まったように、およよ、掌を瞼に当て)――― …宿の、鍵。 なくしちゃったンですよ! [Tue 6 Jun 2006 03:08:49]
ジザベル > …た、たた。 何も打たなくてもいいじゃないですかー?もー、二日や三日此処に居たくらいでー。(宿に帰れ。)(この司祭風貌、某依頼を申し込んでから此処に居座っているらしい)    いやァーねェー? ……聞いてくれます?(職員はげんなりした面)    聞いてくれます ッ?! (顔を逸らされた) 聞いてくーだーさーいーよー。(がっくんこ、テェブルに肘ついて、職員はひらひら手を振った。『 帰れ 』なのか『 スキにしろ 』なのかは受け手の、 自由だー!)(無言is freedom.)    聞いてくれるンですねー?もー、僕、どうしたらイイか悩んでましてー。(こンな調子でうんだらかんだらと司祭風貌の身の上話をし始め数時間。いい加減職員も2、3人入れ替わったりしている) [Tue 6 Jun 2006 03:07:07]
ジザベル > え、―――で、とっくの昔に申し込んで後はこう、お仕事開始を待つだけのテメェが此処に居るンだー?ッてーですかァ?(誰も聞いていないが。)(青髪をさらさらと揺らして、モノクルをくい、と上げる―――ずずー、と手にした茶を啜って)    嗚呼、其れはですね、(うんざりとした面の職員に) 続きはお代わりを戴いてからー?―――ッて、えぶし ッ(殴らりた) [Tue 6 Jun 2006 03:00:03]
ジザベル > さておき―――昨日だったかー、一昨日だったかー ? 宿に篭って、日々悶々とシスタァ・アリアドネと文通してても仕方無いですよーッとばかりに、久方振りに此方に来てみれば―――   嗚呼ッ、コレぞ神の思し召しー? 10万エン。100000エン。十万エンッ。 じゅうまんえん!!そりゃァもう、見つけた瞬間涙もちょちょ切れらぁーッてな依頼。 嗚呼、神は矢張りおわすのですね!感動で涙が止まりませんよー。(※此処まで全て口に出した) [Tue 6 Jun 2006 02:53:39]
ジザベル > (ぺふーとか、ぽふー、とか、むへー。とか。息だか言葉だか分からぬ音を口から漏らして見上げる天井。)     …あ。染みが顔に見えました、よー。今ー。(何ぞトランス状態。) [Tue 6 Jun 2006 02:50:17]
お知らせ > ジザベルさんが入室されました。 『( ぽ つ ね ん 。 )』 [Tue 6 Jun 2006 02:49:11]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『ちょっと情けない決意 ?』 [Tue 6 Jun 2006 00:06:08]
フェン・メイフォン > ――― け、けど… 別に旅の中で一山当てて10万以上手に入れれば、それは其れで… なんだし(そんな悔しさを紛らわす為に、後退しつつも言葉を吐き出し… けれども視線は紙に書かれた10万の文字。 単なる文字の筈なのに、何故か輝いて見える其れから視線を外せない自分に、妙な情けなさを覚えつつ…も、何とかまた一歩後ろへ下がり――) ぜ、絶対に一山当ててやるっ!(――其処で、意を決して体を反転。 其の侭、斡旋所を飛び出さんと駆け出すだろう。 後に残るは悔しさと無念さと未練と、それと――) [Tue 6 Jun 2006 00:05:45]
フェン・メイフォン > ……… うあ、マジで10万とか書いてる…っ!?(そうして、鼻先が付く辺りまで視線を寄せれば… 其処で漸く悲鳴の様な声を一つ吐き出し、後ろへと数歩後退。) うわ、何かちょっと少し損した気分かも(でもって、後退した後で吐き出すのはそんな言葉。 いや、向いてないゲームをやる気は無いし、どうせ街の外に出る予定なんだし、何より道中に関係しない以上は自分には関係無い事なんだが―― そんな関係ない所で10万とか言う金額が動けば、それはそれで悔しい) [Tue 6 Jun 2006 00:02:55]
フェン・メイフォン > ゲーム、みたいなもの…か。 で、えーっと… 何か、あたしにゃ向かないっぽいなぁ――( それに、もう暫くしたら街の外だから、そんな余裕も無い。 そう思いながらに紙から視線を外そうとした時… ふっと、目に入った数字に、ピクン―――)  十万? (――声にして読み上げ、またピクン。 ジュウマンエン? ゲームでそんなに? ナニを馬鹿な。 思いつつも、その数字へと顔を近づけ、て―――) [Mon 5 Jun 2006 23:59:29]
フェン・メイフォン > ――― バラの交配? 趣味じゃないかな(一つ目のビラから視線を外し、そして――別に道中に影響がある訳でもなしと思えば…次へ) 罰ゲーム? は、もう埋まってるね。それに――これも(道中に関係は無い。 思えば、また視線を外し次へ。) 街頭調査、ね―― スラムお断りなら、別段見る必要無し(それに、街頭なら町の外まで出る訳でもない… と、またまた視線を外して次へ) ……で、次は―― 騙し合い?(ピクン。少し眉を顰めつつ、その張り紙を凝視。) [Mon 5 Jun 2006 23:57:05]
フェン・メイフォン > ふむふむ… 現状、特には――…か (そう耳にすれば、誰もが『目当ての仕事が無いのか』 なんて思うだろう。 だが、偽少女の内心で思い描かれた言葉は 『特に進路の問題になりそうな事』 と言う意味。 アンデットの徘徊する砦の方も、粗方片付いているみたいで問題は無さそうだし――) …… うん、特に…だね(――その事を思いつつ、コクンと頷けば… 他に何か…未だ目にしていないモノが無いか…と、視線を巡らせ――…) [Mon 5 Jun 2006 23:50:56]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『それは…偵察みたいなもの?』 [Mon 5 Jun 2006 23:47:15]
お知らせ > サナギさんが退室されました。 『( ―― 空腹の吸血鬼はフラリと夜の闇に消えていった。 )』 [Sun 4 Jun 2006 21:24:49]
サナギ > ( ―― 宿代がいつまでもつかも、心配だ。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:23:49]
サナギ > ( 「何か良い仕事があったら連絡するかもしれないから。」 ―― そう言われ、素直に喜べないのは何故だろう? ) あァ ―― ハイ、了解しました。 じゃあ、僕、暫く宿に滞在してますんで。 ( 深々と頭を下げる。 ―― この辺は、さすが”従者”といったところか。 そうして荷物を持って出口に向かった。 ) ―― 仕事、貰えるとええんやけど … ( 明日を生きていけるだろうか、という不安は、暫く無くなりそうになかった。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:21:47]
サナギ > … お金の代わりに血をください、って言ってる時点で、僕、善良やと思いません? ( 何の話なのか。 確かに、言動や雰囲気は人を襲って生き血を啜る危険なタイプでは無いだろうが、メガネと前髪でこの上なく怪しい。 ―― 万人に信用されうる様子では、残念ながら、ない。 ) ( 渋々 ―― ほんとうに渋々 ―― 職員は何やら紙に記入していく。 どうやらこの男の個人情報らしい。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:14:32]
サナギ > ( 詳しい条件などを言え、と職員に言われ、男は半ば涙目で答える。 ) … ええと、お金は要らんのですよ。 これでも僕ヴァンパイアっていうやつで … ( 目に見えて職員が退いたが、ここは一つ気付かなかったことにして続ける。 ) … 生きていくには血液が必要なんですよ。 だから、お金の代わりに血をくれるっていう、心の広ーい人やったら、ええんですけど …? ( 無理ですかね、と首を傾げてみれば、職員は3歩くらいさがっていて、 ) … 何もしませんよ … ( ちょっと凹んだ。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:07:17]
サナギ > (※続き) ここに着いたんですよ。 ( 必死の弁明。 そんなことを説明しても、怪しいものは怪しい。 ) … ええと、ほんま怪しいもんちゃいますから … その、空いてる仕事とか、ないですか? ( 自信の無さや不安が声に表れた。 震える小声で、聞いてみる。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:01:27]
サナギ > あー ―― いや、そんな目で見んといてください、怪しいモンちゃいますから! ( 男は一人、慌てた。 ) いえね、僕、一応”従者”っていうのをずっとやってて、昨日 [Sun 4 Jun 2006 20:59:10]
サナギ > ( けれど前の主人に解雇され、種族的に居場所が無かったというのも事実で。 ) ―― 結局のトコ、どっちが良かったんかとか、分からんなぁ … もしかしたらココで親切な人に雇ってもらえるかもしれへんし。 ( … かなり可能性は低いように思われるが。 ―― 一通り、じっくりと目を通し終わり、男は深い深い溜息を吐いた。 ) … やっぱりあるわけないか … ( ポリポリと後頭部を掻いて、荷物を持ってココの職員らしき男に近付いた。 ) あの、スイマセン、仕事探してるんですけど、登録とかってできます? ( 一瞬、彼から向けられた目は、とても冷たかった。 … やはり見てくれが悪い所為か? ) [Sun 4 Jun 2006 20:55:49]
サナギ > ( ヴェイトスに着いたのはつい先日、長旅であったので到着したと喜んでいたのだが、つい先ほど仕事を探さねばならないということに気付いて慌てて駆け込んできたのだ。 ) … 僕の場合、仕事無かったら死んでまうもんなぁ … 登録とか、しといた方がええんやろか? ( ブツブツと独り言を呟いて、掲示板を探す。 早く仕事を探さなければならなかった。 でないとこの男は、飢えて死ぬだろうから。 ) … けど、そんなん言うても、僕に食糧与えてくれるなんていう割の良い仕事、そうそうあるわけないしな … ( やっぱりここに来ない方がよかったのかも、と後悔し始めた。 ) [Sun 4 Jun 2006 20:46:41]
サナギ > … やっと着いたて、喜んどったけど … ( 小さめの旅行用鞄と解雇通知と呼ばれる紙を片手に、掲示板を見つめる男が一人、分厚いメガネと長い前髪で顔の大半が隠れているという怪しい姿故に、周囲の視線を集めていた。 ) … そうやんな、生きていく為には仕事探さなあかんよな … ( スッカリ失念していた、と溜息を繰り返し嘆く。 ) [Sun 4 Jun 2006 20:42:03]
お知らせ > サナギさんが来ました。 『… はぁ … ( 本日何度目かの溜息。 )』 [Sun 4 Jun 2006 20:37:16]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『―――が、ばろっと・・・。 (ふらり反動付けて、身体を離した。)』 [Sun 14 May 2006 19:21:34]
危娘 > (二秒ほどの間。 ちまりしがみ付いた腕、片方上げて。耳の上さすさすさすって頭戻した。 視線戻したら、似た光景。似た景色。室内にはまばら人影、斡旋所から出たり減ったりの。 もぞり、蠢いて。両手を壁に付ける感じ、身体を前面に直した。一呼吸、二呼吸――、ひっそり息を吸って、吐いて。) [Sun 14 May 2006 19:20:12]
危娘 > (温い春の陽気、熱。視界まで何だかうっかりゆらゆらするみたいだ。人影がぐにゃぐにゃ歪む。もぞもぞほんの少し蠢き、外套の下、腕上げて、壁際にはし、としがみ付く。 何か、何だか。「人並みに生活する」って大変だ。何か、何だか面倒臭い。忙しい。お金がある程度要らなきゃいけないせいかつって―――、ぐったりする。帰る場所があって。迎えてくれる人が居て。「定住」への憧れ、憧憬。いつか、それを羨んだ事もあるけれど――。) (けっこう――、大変なのかもしれない。 ごつん、力抜いたら、もたれた壁にへちあたった横頭。鈍く痛い痛い。) [Sun 14 May 2006 19:12:44]
危娘 > (壁際のすみっこから、そんなふう、「せいかつ」のためにそれなり必死な人たちを見て、) (何か―――、なんだか―――。) ――――― 「せいかつ」っ――て、 たいへん――、だなぁ―――・・・、 (ぽそり、呟く。 こつり側頭部、さっき提示版にもたれたふうに、今度は壁に同じに。) [Sun 14 May 2006 19:05:41]
危娘 > (右へふらり、左へふらり。貧血持ちのような足取り不確かに、漸く辿り着いた漆喰古い斡旋所の壁にはし、と縋るふう。 よためき、身体を反転させて、何とか室内に前面を向ける。 ふらり開閉する瞼が遮る視界の中、まばらな人影、ちらほらと。 取りたて忙しそうでもない、のんびりおっとり空気の者も入れば、仕事を請けられねば死活問題とばか、殺気すら漂わせて提示版に食い入り見る者も居て。 誰もが生活の為にそれなり必死なんだろうと、ぼんやり思った。 温い春の空気の熱、気力が抜けてく感じ――。) [Sun 14 May 2006 19:00:05]
危娘 > (袖先ぶかぶかの右腕、力無くふなりハリーアップ。ひーふーの、改めて挙げられてるお仕事ちまちま確認。諦め悪く何度見直してみよーが、劇的な変化なんざあるはずも無くで。 たかだか数回の成功の信頼も、一度の失敗で水泡に帰してる小娘に安心して託せられる依頼もまた同様。) (顔の半分どこーか、全面縦線入れたふう。栄養失調も手伝って紙みたいな顔色”ふい”とした仕草、ゆらり上げ、とっとこ提示版の前から離れて、ふらふらその辺の開いてる壁際行く。卓には着いたりするような気を抜かない、傭兵仕様。 の癖、最後にヤッたのはいつだって話だ。ぐたりリターンズ。) [Sun 14 May 2006 18:51:33]
危娘 > (そげな都合のいい仕事があれば、誰かが真っ先にがさがさ拾ってるって言うか。世界はそんなに甘くないっちゅう話で。) (ヅゴーン効果音。提示版に側頭部ぐたりもたれて立ち尽くす、ずるずる藍色外套フード付き。季節柄暑苦しいけどほっといて。周囲の空気もそこだけ重力ほっといて。ふんだ。) (フードの下でめそりぐたりの。) [Sun 14 May 2006 18:42:04]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(経歴不問、資格不問、年齢不問、職業自由でほどほど収入―――。)』 [Sun 14 May 2006 18:38:36]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 [Thu 4 May 2006 22:44:46]
利光 > (つらつらと思案したも、良い答えはまったく浮かんでこない。ひらめきとやらは居眠りの最中らしい)・・・(受けられそうな依頼もなく、出す依頼の形もまとまらない。ならこの場を占拠するのは単なる場所取りだ。席を立てば、行き交う人々の合間を拝借しながら、外へ) [Thu 4 May 2006 22:44:43]
利光 > (久しぶりに大型の依頼が入ったらしく、戦闘を生業とする者達の活気ある闊歩が目の端に捉えられた。何気なくその依頼書の写しの一枚を貰うが)不死者か(ゾンビの集中とは穏やかではない。が、既に請負枠は粗方埋まっており特に出る幕はないようだ、と見て取れば職員に礼を言って返した)さて、どうするかな(意識を自身の考えている依頼に移す。あの和風遺跡の調査ができればしてみたい。だがどういう人材を募集すればいいのか知識不足が祟っていた。ただでさえ秘密厳守したいのでおのずと手数も限られているのに) [Thu 4 May 2006 22:26:18]
利光 > (未だ灯火が絶えない街の求職・募集のメッカ。そのテーブルの一つ)・・・と、いうわけでよろしくお願いいたします(予定より時間がかかったが、やり終えた太刀奉納の仕事終了報告。そのついでにあの場所の口止めを依頼側へ要請していた。遺跡荒らし避け、と聞けば相手も得心してくれて円満に仕事終了。早速村へ帰るという依頼者を丁重な会釈で見送って)ふう・・・(胸に傷を受けていたあたりを擦り、一息ついた) [Thu 4 May 2006 22:17:04]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(片隅)』 [Thu 4 May 2006 22:13:56]
お知らせ > アーシュラさんが退室されました。 『欠けた月を眺めながら帰宅』 [Tue 2 May 2006 23:57:21]
アーシュラ > (すると、職員は渋い表情をつくり低く唸った。確かに、今どきほいほいと有能な人材は転がっていないのかもしれない。そう考え直すと、ペンのキャップを外して、紙とにらめっこを開始した)なぁ、この好きな食べ物ってあるけど…これは記入しないといけないのか?(一体何でこんなことを、と首を傾げるも困ったような職員の様子から「まぁ、いいけどね」とさっさと話を流して)さ、出来たよ。これを君に渡しておけば良いんだね?(結局、必要だと思う個所のみ埋めた紙をひらりと職員の前に差し出せば、住所を記した別のメモも渡して)もし、仕事を引き受けてくれそうなやつが来たら勧めといてくれ(そういうやいなや、くるりと踵を返せば来た時同様のんびりとした足取りでその場を後にした) [Tue 2 May 2006 23:56:29]
アーシュラ > ごきげんよう。依頼申請書、もらえるか?(カウンターへと軽く寄りかかるようにして、職員に声をかける。愛想の良さそうな職員は引出しから一枚の紙を取り出すと、カウンターへと乗せた)…随分と面倒そうだな(説明をしようかと開きかけた職員をさえぎり、眉をしかめる。ずらりと文字の並んだその紙は、見ているだけでうんざりするようなものだった)あれだ、執事を募集したいのだが…適当に申請書無しで誰かいないものなのか?(一応胸ポケットからペンを取り出しはしたものの、使用しようとはせずに手を止めたまま職員に尋ねてみる) [Tue 2 May 2006 23:33:22]
アーシュラ > (星の瞬く月夜。相変わらず真っ黒な衣服に身を包み、歩いてくる少女の目に映されたのは「仕事斡旋所」という看板。昼間とは違い、強い日差しのあたらないこの時間。随分と気分が良いらしく、いつもより顔色は数段と良いもので)ここだな(誰に確認を取るわけでもなく、呟くと建物を見上げて頷く)意外と小奇麗にしてある…(扉を押し開くと、中を見渡し予想に反して整った内装に感心。漏れてきた柔らかな光に目を細めてカウンターへと直進する) [Tue 2 May 2006 23:25:05]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 『使用人探し』 [Tue 2 May 2006 23:22:49]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『まあ、一つヨロシクってハナシ。』 [Tue 2 May 2006 04:00:10]
職員 > …こう、大聖堂隊!とか騎士隊!とかハラエ隊!だとか出来ると面白いっすよね、ね。いや、ただの無責任な願望っすけど…!(…禿頭をタオルで、キュ★キュ★、磨く磨き抜く磨き上げる。)…あえてワンマン特攻なツワモノも、それはそれでオツっすねー。 [Tue 2 May 2006 03:57:07]
職員 > (…【詳しい依頼背景質問受付マス】とか札を置く。)…あー、疲れた、疲れた、疲れた。(茶ぁ、ずずー。ずずー。) [Tue 2 May 2006 03:54:33]
職員 >  ( か、き、お、わ、た ) [Tue 2 May 2006 03:52:41]
職員 > (…イッツ・ジョーク…。) [Tue 2 May 2006 03:38:03]
職員 > …休憩しちゃ駄目っすかね?(…誰ともなく、キョロります。) [Tue 2 May 2006 03:35:16]
職員 > ( かきかきかきかきかきかき。 ) [Tue 2 May 2006 03:30:30]
職員 > (…ちなみに題名は【アンデッド・フォートレス】、死者砦への突入だったりする、…ええ、書きますから!今書きますから!頑張りますから!) [Tue 2 May 2006 03:28:49]
職員 > (…後は【備考】とか書くだけ!とかいう、完成手前でした!手前でした!嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼…!) 最初から書き直しかよぉぉぉぉ ・・・ [Tue 2 May 2006 03:26:54]
職員 >  ちょ、おま、何すンよ…?!(…同僚が、夜勤オツー!とかいって肩叩いてきやがった!珈琲が書きかけの依頼用紙にィィィィィ!) (…書きかけの依頼文が、ト び ま し た。 ) [Tue 2 May 2006 03:25:50]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『 ぎゃあああああ』 [Tue 2 May 2006 03:23:55]
お知らせ > ルキリィさんが帰りました。 『( …ちょっと追ってやれ )』 [Sat 29 Apr 2006 04:04:22]
ルキリィ > ( 逃げられた。(・皿・) …ごほん。) [Sat 29 Apr 2006 04:02:20]
ルキリィ >  やはり、不利を承知で冒険に出てみるべきだろうか…。 しかし、ハンターギルドなどに所属している訳でも無し、有意義な資料を集める手立ても無き、か。 ( …顎先を掌で包み、首を傾いで悩む……。 ) …まずは、一歩を踏み出す事こそ肝要とは想うが…。 そなたは、いかが想う? ( …感覚は聡ぃ。視線の主に、不意に尋ねてみよう。) [Sat 29 Apr 2006 03:58:17]
ルキリィ >  …純粋な宝探しに踏み切れる程、遺跡内行動への技術などは、持ち合わせて居らぬからな …。 ( …単独の限界、というもの。 全てをこなせる者なぞ、居はしないのだ。 ) ……。 街灯つけのバイトでもするか…。 ( 指先をくるり、と回すと … ポゥ、と淡い、小さな、光球。 光量を抑えてある。 ) ………………… 駆け出し時期と、何も変らぬバイトではないか。 [Sat 29 Apr 2006 03:48:59]
ルキリィ >  個人雇用でも、構わぬのだがな…。 ( 幸い、斡旋所には…。 己がこなしてきた仕事の履歴がある。 ) 成果を積み重ねると、信用度が得られるのが、冒険者の特徴か…。 失いやすいのも、また特徴だが。 ( …薄っすらと紅を引いたような唇を、仄かな笑みの彩りに。 腰裏で掌を合わせて、歩く…。個人雇用や、パーティメンバー募集の掲示板などを、見て回るように。) [Sat 29 Apr 2006 03:42:21]
ルキリィ > ( 募集締め切りを示す印がつけられている。 ) …私がタイミングが悪かっただけ、というモノか。 ( …白銀の髪糸を、指先でしゅるりしゅるりと弄くり ――。 長身の身を、掲示板の前に立たせる、、 …。 ) また、雨後の筍のように …増えれば、よいのだが。 [Sat 29 Apr 2006 03:37:23]
ルキリィ > ( ごほん。 ) [Sat 29 Apr 2006 03:34:00]
ルキリィ >  以前よりは、…荒事の仕事が減ったようだ、な? ( …掲示板に貼られた紙には、募集締め切りを [Sat 29 Apr 2006 03:33:54]
お知らせ > ルキリィさんが来ました。 『( …久しぶりに足を踏み入れし、斡旋所。 )』 [Sat 29 Apr 2006 03:32:42]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(はてさて望む人材と縁があろうか?)』 [Tue 25 Apr 2006 23:24:02]
利光 > 依頼者名は池之端利光で(個人名で出す依頼。これは侍組合でもなければ本国の件でもなく、己一人の話であると責任の所在を明確に。最後に署名し親指に朱肉をつけて印を。これで依頼者側手続きは終り)さて・・・(一礼して下がる係員に目礼を返して、すっかり冷めた茶を口に含む。粗食に慣れた侍の舌でもまずさを感じるそれに顔が僅かに引き攣って) [Tue 25 Apr 2006 23:13:11]
利光 > 予算は10万。必要なら2倍までならなんとか(数日の、かならずしも脅威があると限らない依頼に対してはやや大目の額。係員はすかさず斡旋所の心得か、裏がないかそれとなく聞いてくる)遺跡自体はそう古くないため、太古の罠などの可能性はないと思うが。手強い敵に遭遇した経験があるので(自身を完全に真似る敵に一度だけ。攻略法がわかればあっさりしたものであったが、普通に知らずに戦っていたうちは―大破し処分した武具がそれを物語っていた。得心した係員は注意書きを附していって) [Tue 25 Apr 2006 22:56:23]
利光 > (今回は受ける側ではなく、頼む側。係員を前にしたカウンター席に陣取り)仕事内容は拙者の護衛。期間はそうかからず長くて一週間程度(あの和風遺跡まで行って太刀奉納して帰ってくるまでの警護者を求めていた)特に経歴などは問わず。ただ、戦いを生業とできることと。仕事中得た情報などの口止めを誓約してくれることを条件に(侍の口述を係員が定型文に変換して書き込んでいくのを見やる) [Tue 25 Apr 2006 22:50:35]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(仕事依頼)』 [Tue 25 Apr 2006 22:46:02]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『すみませーんッ ( ぶんぶん、手を振りながら受付に )』 [Sun 16 Apr 2006 19:04:10]
キヨ > ( 目に留まった記事。思わず、じーっと見つめまして ) ……… けだま。 ( ぽつり。 ) …あ、イヤイヤ。 ( 違う違う。 なんとなく、手をぱたぱた振ったりとかして。 ) …ふむー。 …これは、わたしにもできるんですかね。 ( じーっと見上げたまんま。 出来るなら受けてみたいな、なンて。 ) まりも。よーかい。うさぎ。 ( なんだか不思議ッぽくて面白そうな。なんとなく、声にもわくわくした響きがともなったりなぞするワケでー ) [Sun 16 Apr 2006 19:03:01]
キヨ > ( せっかく『新しいフルートを買おうッ』なぁーんてお金を貯めていたのに、昨日うっかり絵とか買ってしまったワケで。 ) …いや、別に悪い買い物じゃなかったとは思いますけれどー。 ( 減った分を、稼ぎたいワケですよ。 上を向いているせいですぐに下がってきちゃう帽子、手で押さえながら。 ) あー… 結構、もう終わっちゃったのが多いんですね。 ( がっかりした声も出るってもンで。 ンでも一回落ち込んだ頭を再び上げつつー。 )  新しいのはー。 と。 …を? [Sun 16 Apr 2006 18:57:26]
キヨ > んー ッとー。 ( さてはて。どんな依頼が出てるんでしょーか。 目深にかぶっていた帽子を、くぃっと上にあげつつ。けーじばんを仰ぎ見る。 ) わたしでも出来るような依頼があるといいんですけれども。 ( そこ重要。そこ大事。というか、大前提なんでしょうけれども。 見上げて文字を目で追いつつ、カニさん歩きなんか、ちょこちょこしてみるワケでして。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:51:50]
キヨ > どうせなら、出かける前に曇って欲しかったですねー。 ( なんつーて、ぶーたれた口調で上を見上げてみても、此処じゃー見えるのは空じゃなく天井だったりなぞして。 ) …ままま、それはともかく。 ( はふり。一息つきながら、なんとなく持っていた日傘をくるりん、回してみたりなぞするワケですよ。もちろん周りのひとたちには気をつけてますがー。…あたったらゴメンナサイということで。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:47:56]
キヨ > ( *あやしいひとかげ が あらわれた! ) ( 今日のわたしの姿では、嘘です、と言い切れないのが微妙なトコロー。 ) …ちょーっと アツ過ぎましたかね。 ( うをー。なんて、左手でぱたぱた首辺りを仰ぎつつ。右手にはたたんだ日傘。何枚も重ね着した長袖のトップスに下にスパッツを仕込んだズボンにブーツ。きわめつけにオレンジ色の防御眼鏡に目深にかぶった帽子なんつーいでたち。 ) …おもいっきし危険人物ですな。 ( 入り口入った途端、突き刺さる視線が痛いのなんのー ) [Sun 16 Apr 2006 18:42:54]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ほむー。 』 [Sun 16 Apr 2006 18:36:20]
お知らせ > ストレイさんが退室されました。 『( 本日の収穫。街の情勢と警戒心:ぷらいすれす。 )』 [Tue 11 Apr 2006 22:43:17]
ストレイ > ( そもそも、厄介ごと解決の為に人員を募る。そんな側面も持つ場所だから、物騒な話が聞こえて来るのは、不思議でもなんでも無いのだけれど。 フードの陰でこっそり聞き耳立ててみれば、此処暫くの半引き篭もり生活では聞けなかったお話の欠片が、様々に漂ってくる。 ) ……連続誘拐ー…殺人に、謎の倒壊事件、ですかー…あれ。 …此処の所地震が多い気がしたのって、もしかしてー…? ( はた、と思い当たる事に気付いて、首を捻る。 一つに集中すると、他に目が行かなくなる専門系の悪癖。 地震が多いなー。程度にしか思ってませんでした。今の今まで。 ) ……外歩く時は、気をつけないとです、ねー。改めて。 ( しみじみと、述懐は遅れ気味。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:40:25]
ストレイ > ( 視線がちくちく痛くなってきたので、手元まで落ちてきた毛玉を鷲掴みにして、こそこそと隅の方に移動する。備え付けの、頑丈だけれどちょっと古びたソファに腰掛けて、溜息。 ) もうちょっと溜めないと、儀式経費で貯金も飛んじゃいますし、ねー。 ( なけなしの貯金と言えるお金も、まだ未熟な己を補う為の諸々の諸費用で、あっという間に消える程度の泡沫。文字通りのあぶく銭。 地道に研鑽を積んで実力をつけてから――の方が良いのなんて、分かっているのだけれど。 ) ……うん。焦りは禁物、なんですけど、ねー。 ( 春。忙しげに周りが動く季節だから、急かされているのかもしれない、なんて。 ぼんやりと思いながら、何とはなしに周囲の話に耳を傾ける。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:35:20]
ストレイ > ( 一個の目玉をぐるんぐるんさせてた羊球が、自己防衛的にばっちん放電。腕の中が一瞬だけ光る、所謂静電気レベル。でも、思いっきり自分の思考に浸り込んでいたものには、それで充分。目覚ましの一撃。 ) うわっ!  て、こら、何するんです、かーっ! ( 思わず背筋びっくん震わせて、抱き締めていた、もとい。締め上げていた羊玉を、ぽーんっ!と空中に放り投げた。 なげられた瞬間も、まだちょっとへこんだ毛玉が物悲しい。 )  ……あー、びっくりした。 ( ふよふよひよひよ。重量の手に惹かれるより緩慢に落下してくる毛玉を見ながら、肩で息。 そろそろ、周囲とか職員さんの目とかが痛い予感。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:27:41]
ストレイ > ( 指折り数えていくと、駄目っぽい部分ばかりがさくさくと目について、ちょっと世を儚みたくなる構図。 応用を利かせられるような器用な性質だったなら、そもそも今、此処にいたかも怪しいのだから。前提条件が間違っている。 ) 真面目に出来る事を研鑽しろっていうお告げかもー…ですけど。 ( お花屋さんの依頼。とっくに定員埋まったそれは、何とか自分でも出来そうな類のものだったから、ちょっと恨めしげに見上げながら。 ) ……春は何かと、物入りで……っ! ( ぎりぎりぎり。腕の中でぴーきゅーいってるイキモノが、そろそろピンチなのにも気付いているのか、どうなのやら。 フードの所為だけでなく、どんよりと顔の上半分を翳らせて、どうしたものかと思案。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:21:12]
ストレイ > ( 完全に依頼が途絶えるということは無い。瑣末な肉体労働やその他色々は、細かに上げられている。その日暮らしの労働者が直ぐに集うから、競争率は中々高めらしいけれど。四方山はさて置き、省みるのは自己。 ) 体力と腕力は絶望的に自信が無いです、しー。駆けっこの類も、ちょっとすばしっこい子供に余裕で置いてかれる自信ならあるんですけどー…ねー。 ( ぐみぐみと、腕の中の毛玉を変形させながら、思案。 総括すると、体力面は素敵に全滅という結論が出そうだった。 手先も、際立って器用という訳では無いし。 )  最近、漸く魔法円が歪まずに描けるようには、なりました、けどー。 ( でもこれはむしろ慣れの産物。応用の効かない技術。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:15:16]
ストレイ > ( 物凄い気の抜けた音が、掲示板を見上げる灰色フードの喉から漏れた。 ) ううー、今請けられそうな依頼は無さそう、なー。 ( かくーり。肩を落とすと、腕に抱きこんでいた毛玉にもっふり顎を埋める。 まだ諦める気にはなれないのか、うろうろと、掲示板の前を往復しながら。中々に邪魔臭い。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:08:45]
お知らせ > ストレイさんが来ました。 『 はうーあー。 』 [Tue 11 Apr 2006 22:07:12]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(嘆息は、往来の音に紛れて)』 [Sun 9 Apr 2006 00:16:56]
利光 > さて・・・遺跡となると一人は危険かもしれんなぁ(残された太刀を見下ろしながら独白を漏らす。迷宮や遺跡に出張ったのはもうかなり前の話だ、もし罠やらなにやらが残っている場所なら単独行は危険すぎる)・・・だが、なあ(男が礼金として置いていったのは経費で消えそうな額。過去に既に人の手が入っているのなら、財宝発見をちらつかせて人を集めることも難しかろう) [Sun 9 Apr 2006 00:02:22]
利光 > (国綱の太刀は、現在の技術では生産困難な古刀に分類される。よく考えてみれば、大名の家宝クラスでもおかしくない代物、普通の侍がおいそれと手に入れられる物ではなく)奉納というより返納というわけですな・・・承知しました(もしかしたらまだ何か残っているかもな、とつい物欲が湧くのは未だ悟りに程遠い証拠か。男から詳しいその地への行き方を訊き、そして帰るその者を見送って) [Sat 8 Apr 2006 23:56:31]
利光 > 古代遺跡・・・何ゆえ?(男の口から示された場所は、意外なもの。普通の侍ならばあまり縁が無いような地)・・・はぁ。なるほど(かいつまんで説明される事情―元々その侍は冒険を志してアマウラを飛び出した口で、若い頃は遺跡に入り浸りだった。この国綱の太刀は、そこで入手したものらしい)―もしや遺跡とは(一般的に思い出されるものではなく、最初期のトキノミヤコ人の拠点跡だとかそんなところなのだろうか?) [Sat 8 Apr 2006 23:49:37]
利光 > ―して、奉納場所は?矢張りアマウラの寺院か神社ですかな?(街道筋を辿れば容易い道行き。組合から馬を借りられれば簡単だ、と胸算用していたが。そこで男の顔色がなんともいえないものに移ろった事を目に留めた)もしや・・・尋常一様な所ではないとか?(嫌な予感に苛まれはじめながら、答えを要求した。引き受けた、と言う前に詳細を聞くべきだった。初歩的な過ちだ) [Sat 8 Apr 2006 23:37:59]
利光 > わかりました。仕事も一段落ついたことですし、お受けしましょう(心にかかることは山ほどあるが―同郷の者の頼みとあれば、引き受ける事に)・・・このようになったとはいえ世に名高い『国綱』の一本、捨てるわけにも参りませんからな(トキノミヤコ人の集落が外敵に襲われた。ある侍が同胞を守る為この太刀一本を頼りに斬り込み、敵を追い払う代わりに壮絶な討死を遂げたという。その志を憐れんだ生き残りの者達が、せめて太刀をしかるべきところへ納めたいと話を持ってきた。そのお鉢が廻ってきたのだ) [Sat 8 Apr 2006 23:33:19]
利光 > これを奉納してくればよろしいのですな?(その太刀を見やりながら問えば、目の前の男はうなずいた。ボロボロの旅姿は、塵を帯びていて)・・・(太刀を引き抜いてみれば姿を現したのは鋸のように刃毀れし、赤黒い固形物がこびりついた刃。侍の眉が僅かに揺れる)一体どのような戦いをすればこれほどになるのか・・・(ぞんざいに扱えば折れてしまいそうだ。慎重な手つきで再びそれを鞘に納めて) [Sat 8 Apr 2006 23:26:29]
お知らせ > 利光さんが来ました。 [Sat 8 Apr 2006 23:22:45]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『ふむ(目の前に置かれた太刀)』 [Sat 8 Apr 2006 23:15:24]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『さて・・・(とりあえず情報は得た。後は―)』 [Wed 29 Mar 2006 22:00:30]
利光 > 侍としてはまずいかもしれんな・・・(この状況をアマウラ(トキノミヤコ)勢力伸張に利用することを考えるのが、正しい武士のあり方だろう。漁夫の利を得るタイミングでアマウラの軍勢を動かすよう進言する、そこまでいかなくてもいずれかの勢力に支援を行い戦後の分け前を要求する等。軍師ならざる身でも、講じられそうな策はいくらでもあるのだ―実現に上が動いてくれるかはまた別問題としても) [Wed 29 Mar 2006 21:46:08]
利光 > (睨みあいの末、両都市が手を引いてヴェイティアンらは安泰―そいういう流れが一番好ましいが。果たしてそうなってくれようか?)ううむ・・・(他力本願。直接手を出せないのがもどかしい。無意識に太刀の柄頭を弄りながら、一旦その依頼関係から視線を外して出されたお茶を一口啜る) [Wed 29 Mar 2006 21:36:05]
利光 > (仕事を探しに来た・・・というわけではない。既に受けている仕事があり、どうにも予想より時間がかかりそうなので一旦戻ってきたに過ぎない。ここへ来たのは気になっていたヴェイティアン達の住処への掃討の件についての情報を得るため)・・・思えば当然か。勢力拡大の機会を狙っているのは皆同じ(ヴェイトス最大の軍事国家が兵を送り込んだ可能性があるという。さて、これが彼らにとって吉と出るか凶とでるか) [Wed 29 Mar 2006 21:31:47]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『考える事は同じ、か(張り紙を見やる眼は、微妙な色合い)』 [Wed 29 Mar 2006 21:28:58]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『ゆっくりと人の波をすり抜けていった』 [Mon 27 Mar 2006 22:16:59]
ヒグラ > まずは街になじむのが先、かな…(うなって考えて出した結論。街を見回っていればいい仕事が見つかるかもしれない、なんて気楽な考えで。とりあえずは今すぐどうにかなるわけじゃない。そんな風に考えを切り替えれば出口へ向けてと歩き出す。次きたときには猫探しでも良いから受けようか、なんて思いつつ) [Mon 27 Mar 2006 22:16:43]
ヒグラ > 場所取りとか…そんな仕事でもいいんだけど…(そんなことを呟きつつ少し息を入れるために人ごみを掻き分けて端っこのほうへと移動する。多少人が少なくなれば、すこし体を伸ばしつつ)やっぱりいい仕事を見つけるのって難しいんだなぁ…でも、そうするとどうやって普段の金を稼ごう…(路上で芸を…いや、どんな芸ができるのか、とまた、なやむ。日を改めればまたいい仕事が見つかるかもしれない、と思い始めつつ…視線はどこかふらふらとさまよい) [Mon 27 Mar 2006 21:57:52]
ヒグラ > (ざっと見た限りで真っ先に条件に当てはまりそうだったのが掃討の仕事、だが、この街に来たばかりで慣れていないというのに街を離れるのは如何なものかと却下。街中を知るためにも街を歩けるような仕事があれば…と思いながら眺めているのだがなかなか、いい仕事は無い)認められるまでは副業で…その副業を見つけるのも修行のうち…か…(うんうんと唸りつつ並んでいる仕事を眺めて…。周囲を見渡せばさまざまな服装をした同じように仕事を探す人たちであふれている。少々人ごみに疲れたのかため息が漏れ) [Mon 27 Mar 2006 21:43:54]
ヒグラ > (朝起きて、先日購入したものを整理して…簡単な掃除をして…とすごしていたら、いつの間にやらこんな時間。支給されたお金はほとんど残らず、食費を除いて考えれば大体5000エンくらいになった。が、これだけでは万一小刀が折れてしまったときの修繕費も出せないと思ってきたのだが…)今ある仕事はこれだけ…なんだね…不景気… [Mon 27 Mar 2006 21:34:21]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『ん〜…』 [Mon 27 Mar 2006 21:30:39]
お知らせ > 信統さんが帰りました。 『…ええい、面倒だわっ!(結局投げた)』 [Mon 27 Mar 2006 02:53:42]
信統 > (仕事:野盗狩り。護衛や警備にあらず、討つことが目的。随伴するも独自に動くも自由。金額は腕により…)いかん、これではいい加減すぎるわ(ようやく動かした筆が残した文字を、赤字で消す。ハッタリ効かして報酬を釣り上げよと誘っているようなものだ) [Mon 27 Mar 2006 02:46:48]
信統 > (報酬・仕事の場所や時間・特約や特殊条件・違約時の処置等々。普段からあまり頭を使わず気も短いこの男にとっては、そういったものを詰めると考えるだけで気力が失せかける。雑事を任せている近侍達は別件で飛び回らせており手元にはいない)………(「書きやすいように」と職員から渡された今までの依頼の範例を眺めやる。いっそ丸写しで終わらせようかと不届きな考えすら起きて) [Mon 27 Mar 2006 02:32:16]
信統 > (わかっていたことだが、いざそれに直面するとイライラするのは人の情)めんどくさいわ…(席の一つを占拠した男は書類を前に口先をつぼめて息を吐いた。ここにくれば、雇われたい者達が集まると聞いてやってきたのだが。実際に雇うとなるとやれ手続きだ・諸条件だとややこしいことこの上無い) [Mon 27 Mar 2006 02:22:41]
お知らせ > 信統さんが入室されました。 『(世の中は単純ではない)』 [Mon 27 Mar 2006 02:19:27]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(危機感薄すぎる今日この頃)(――命を削るよな仕事、今更もう出来無いのかもしれない)』 [Fri 24 Mar 2006 01:13:58]
ルシェーナ > もう少しすれば、去年みたいなお仕事、あるかも、知れない  しッ。(ごくり)(無料で提供されちゃうらしいお茶を飲み干して)―――仕方無いですよ、プーを暫し楽しむとしましょ!(立ち上がらん)(職員の怪訝な目に、へふりと笑う)      またちょいちょいお茶頂きに来ますねー?(利用方法が激しく間違っているが。仕事は勿論探しているンだから、無問題でしょ。と胸を張る銀糸)(くぁ、と生欠伸噛み殺して―――)      ……暇な間、お料理でも勉強しようかしら。(鍛錬をしろ、という突っ込みは右から左。図書館へ明日にでも行って本を借りよう。なンて考えてる辺り) [Fri 24 Mar 2006 01:13:19]
ルシェーナ > 何てね、なんてねッッ…!ルシェーナ、負けないッ。(困り顔の職員に、てひ☆なンて笑うて、グッと拳を握る)         アレです、職員Aさん。(勝手に名付けた)(しかも、犯罪者チックに。)―――最近如何ですか。 貴族の専属護衛の募集とか無いですか。(『 出てるモン以外はねェよ 』)(至極あっさり返される返答に、へふ、と肩落とし)    ………、ンン、やッぱそンなもんですか。 [Fri 24 Mar 2006 01:09:11]
ルシェーナ > …………、ふゥーむ。 ハンターズギルドの依頼、凄く面白そうだッたのに。(PTも何も無い故、今更名乗り出る度胸も無い。)(何をやってでも生きていってやろう、そうは思っては見ても―――)    出来そうにないコトは、出来そうにない、ッと。(ふるり、首を振るうて)      春なのにねェ。あたしッてば、既に路頭に迷う未来が見えちゃってます?(職員にずず、と顔を近づけて首こっきり傾げれば、職員も困り顔。) [Fri 24 Mar 2006 00:53:43]
ルシェーナ > (首捻って)(腕組んで)―――………微妙…!!(無事に生還できたのは、めでたしめでたし、ッてな具合で。)(ちィとばかり帰ってくるのが遅かったな、と。一般、戦闘、両方を眺めてへっふり溜息) [Fri 24 Mar 2006 00:48:28]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(唸った)』 [Fri 24 Mar 2006 00:47:19]
お知らせ > カイネさんが退室されました。 『(笑いながら、去っていく。お騒がせしましたー、なんて。)』 [Thu 23 Mar 2006 23:53:32]
カイネ > ―――気負いすぎると色々悪い方向に向かいやすいよ、サムライさん。(なんて、また笑いながら。少しは気くらい抜いても良いと思うのだ。だがしかし―――流石に海の向こうから流れてきました、なんてアホな話は無いだろうが。模しそうだとしたら猶の事、ぶん殴ってやらねば気が済まない。)オーケー。ま、期待せずに待っててくれ。(なんて言った後、受付に向かう。『あの人気の無い依頼、受けるよ。』なんて言えば、適当に身分を明かそう。そして女は去って行く。宿に行くのは、仕事が終わってからにしよう。金が勿体無い。そんな事を、呟いて。) [Thu 23 Mar 2006 23:53:16]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(行き交う人々を避けて、去り行く)』 [Thu 23 Mar 2006 23:48:05]
利光 > そうですな・・・(こうしている間にも、命は消えていく。戦って死ぬのならまだいいが、娯楽で殺される者達もいるとなれば、どうにもならないとわかっているからこそ気持ちは重くなる)もし、故郷の顔馴染みの末路だったら・・・たまりませんな。それならば尚、斬るなり降伏させるなりさせなければなりませんが(同郷の悪党だったら―これまた楽しいとは対極な思いを抱くだろう)―では、よしなに(小さく頭を下げれば、立ち上がる。この後最終決断をするのは傭兵自身の選択。肩を並べて戦うことになるかもしれないし、そうはならないかもしれない。今はやるだけはやった。後は時を待つのみと) [Thu 23 Mar 2006 23:46:34]
カイネ > ま、こればっかりはしゃーないんだけどね。誰だって死ぬ時は死ぬし。(そう言うのはきっと、慣れるにつれて麻痺するものだろう。この御時勢、誰が死のうが驚けないわけだ。)―――ま、一般人に毛が生えた程度の奴は流石におらんだろうね。しかし、『ノブセリ』なぁ…(怪しい。なんかもう聞いた段階で怪しいと思っていたが。聞き覚えがありすぎるよ。と言うか我が故郷の言語ではないのか、ノブセリ。変なところで溜息を吐いた。)あ、そんなもんなの。そんなら悪くもないかねぇ。オーケー、アリガトウ。受ける口実くらいにはなった。(なんて、嘯きながら笑って見せた。激闘になるだろう、と聞いたばかりだと言うに。) [Thu 23 Mar 2006 23:42:14]
利光 > はぁ・・・そうですな(話をあわせてうなずくも。釈然としない思いが残るのは子供の頃から叩き込まれた価値観があるゆえに)・・・予め申しておきますが。依頼はかなり困難なものになるかもしれません。相手の数は不明、攫われた娘子達の安全のため事前準備はできず此方は僅か三人(真顔になり、最終意思確認。激闘になるという予感―というより当然の予測)そうですな。拙者のときは月1万から2万程度で泊まれましたが(食事は食堂でその都度。少なくとも野宿するのに比べれば屋根があり床があり毛布があったので天国だった覚えがある) [Thu 23 Mar 2006 23:36:32]
カイネ > ―――えっとな?死にに行こうってんじゃ無いんだから、行く前から死ぬ時の事考えるのはやめた方が良いと思うわけ。(言いたかったのはそういうこと。しかしいきなり掴みかかろうかって勢いで言うのは不味かろう。嗚呼、悪癖。)ま、構わんよ。之でアンタも生き残る理由が出来たわけだ。死んでも認知しないからね?(死んだら墓の前で泣いてやる、なんて嘯くように。あ、確かに泣き伏す己の姿なんて想像できない。ってかしたくない。)―――ちなみに、大部屋で月幾ら?(いや、大部屋だろうと何だろうと野宿より百倍はマシだろう。そんな事を思う。此処にも価値観の差という奴か。) [Thu 23 Mar 2006 23:30:20]
利光 > いえ、そんなことは(戦場に限らず「死」を常に意識する侍と、他の生業の者達との感覚の違いはよくあること。勧められるまま、椅子に座って相手に向き直り)・・・では、依頼を終えてから。其方が負傷されていた場合拙者が見舞金を出すということでは?・・・あ、この事は内密に(依頼の上で勝手に金をやり取りするということは、あまり聞かない話。本来の依頼者に知れたらあまりよろしくないかもしれない、と口止めを条件に加えて)そうでしょうな。大部屋ならばかなり安値ですし・・・(女性なら矢張り一人部屋が良かろうか、と思いつつも。経済性で考えればそこが一番) [Thu 23 Mar 2006 23:25:25]
カイネ > (まぁ、勝手に解釈しただけであって其れが後に響くわけじゃあない。)ま、要するに生きて帰れば問題なし。無傷ならタダでもよし。メシは貰えるんだし?(ま、結局此処に落ち着くわけだ。詰る所、負傷した時の保障さえあれば構わない、と言ってるのだよ。)っと、悪い。いきなり偉そうな事言っちまった。(こう言う癖は治さないとなぁ、なんて溜息を吐きながらポリポリと頬掻きつつ、隅のテーブルと椅子一組へ指で招きつつ腰掛ける。向かい合わせの小さなテーブルだ。椅子は二個しかない。)―――やっぱあそこしかないか。色々探したんだけどやっぱあそこに落ち着くか。(よくよく考えれば決まった収入無いと路頭に迷うのは何処でも一緒だよなぁ、と脳内で落ち着いた。) [Thu 23 Mar 2006 23:20:30]
利光 > (・・・何か過大評価(?)された気もするが。気のせいだろう。此方は此方なりの計算をしての行為であって)なるほど。しかしそうなると難しいですな・・・(依頼料定額・医療費無しの依頼のほうがいっそすっきりなのかもしれない。詰め寄られれば、あわせて仰け反る。迫力のある姿もさることながら、女性に詰め寄られるのは慣れていない)あ、あははは・・・(その視線には当然巻き添えを食らう。あわせて笑う声が空しく響くか)良い宿?・・・この辺りならば、月の滴という宿が安くて設備も良いと評判ですが(冒険者の友。比喩ではなく、多数の者達が世話になり今も厄介になっている場所。それとも無賃で泊まれるところ、という意味だったのだろうか?) [Thu 23 Mar 2006 23:13:51]
カイネ > (嗚呼、あれか。うん。我が故郷、朱鷺の都出身の輩に多い、根っからの武士と言う奴なんだろうか。己を削って人を助けたいとか言う、アレなんだろうか。多分そうなんだろう。)―――その時次第。軽傷と重傷で全く同じ金額貰うってのは駄目だと思うわけよ。それから一言。人助けようって奴が死んだ時の心配なんかするもんじゃないよ?(なんて、胸倉に掴みかからんとする勢いでまくし立てる。で、言い終わって又周囲の冷たい視線。あ、あははー。引きつった笑い。心象風景[o...|rz]←こんな感じ。)金は良い。金より必要な物思い出したから。アンタさ―――良い宿、知らない?(なんて、何の脈絡もない事を急に聞き返した。) [Thu 23 Mar 2006 23:08:34]
利光 > (無意識に周囲に顰蹙与える行動をやった覚えなら此方もいろいろあるので。あわせるように笑って流し)ほぅ・・・負傷時の手当てというと・・・金額としていくらぐらいになりましょうか?(額が不定な全額保証、だと流石に困る。釣り上げの恐れもあるが、予め払っておけないと自分がやられた時などに契約を履行できないからだ)傭兵の・・・カイネ殿ですな(ギルド所属で、見たところ戦士の物腰。戦力として見れるだろうと内心で計算を)・・・例えば、拙者が代わりに金子を些か用立てる、とすれば如何?(交渉術など心得ていないため。真正面から口で斬りこんだ) [Thu 23 Mar 2006 23:02:55]
カイネ > (いかんいかん、またやってしまった。頼むから勝手に動くなわが体よ。いや動かしてるのは他でもない自分だけれど。閑話休題。苦笑いしながら返事を返そう。)―――せめて負傷時の保障くらいは欲しいかな、って思うわけよ。確かに美味しい郷土料理には惹かれるものがあるんだけど。(娘は流石に要らない。と言うか希望者なんだから貰わない選択だって出来る。と言うかむしろ―――宿無しに養えるもんじゃなかろうよ。あ、売るって手も…ダメダメ。其れは己が許さん。)―――傭兵ギルド所属、カイネ。姓は無い。(今の言葉で大体理解できる。つまりだ―――頭数が足りないから何とか受けてもらえないか、と言う期待を込めた言葉なんだろう。受けたいのは山々だ。しかし―――ふむ。ちょっと変な事を思いついた。流石に受け入れられるとは思えないけれど。) [Thu 23 Mar 2006 22:56:44]
利光 > (取り繕う、ということは先程の行動がちょっと、と思えるということ。つまり普通の人ではあるかと判断すれば。会話を続けて)ほう・・・つまり、報酬―特に金銭面で釣り合いが取れれば受けることも吝かではない、と?(目が軽く光ったのは、本人の意識の中だけではあるまい。渡りに船、という奴だ)あ、申し遅れました。拙者はイケノハタトシミツと申します。見てのとおりの侍ですが・・・実はこの仕事を受けておりますが、ちと頭数が(そこまで言って、一旦言葉を切る。相手の反応を見るためでもあり、理解してもらう時間を与えるためでもあった) [Thu 23 Mar 2006 22:50:54]
カイネ > (やってから気付く。あ、周りの人がドン引きだ―――取り敢えずつくろうように笑う。あははー。精神状況を判りやすく表すなら[orz]←こんな感じ。要するに、考えるより体が先に動いちゃったわけで。)ん、あ、ああ。興味はあるんだよ。内容も好みではあるし。ただ、やっぱり―――ほら、最近殊更に平和で、おまけに不況と来たもんでさ。懐が苦しいの。(戦争だなんだに乗っかって金を得る己が良い奴だとは思わない。そうしないと生きていけないから仕方が無いのだ。何しろ他に適した職業がキコリくらいしか思いつかないくらい。) [Thu 23 Mar 2006 22:46:23]
利光 > ・・・も(先程から傭兵風の女性が意識を向けているのが、自分が見ている依頼と同じだとわかれば。話を聞いてみようか、と声をあげかけるも。いきなりの発作めいた動きと声に、思わずビクっとなって一歩後退)・・・(危ない人?とか一瞬だが思ったのは顔に出てしまうか。呼吸を整えて、精神的体勢を取り戻してから)もし、そこの御方。この依頼に興味がおありで?(トキノミヤコスマイル(=曖昧笑い)を浮かべつつ、ゆっくりと声をかけよう―いつでも逃げられるよう軽く踵を浮かせながら) [Thu 23 Mar 2006 22:42:01]
カイネ > (之が料理とかじゃあなく、現金だったら迷わず受けてただろう。前に行った仕事と大差無いようであるし。ただ問題なのは矢張り報酬なのだ。傭兵ギルドはただいま平和と不況のあおりを受けて慢性的仕事不足に陥っている。)―――あー、もう!!(なんてがなりながら頭を半ば乱暴に掻き毟る。依頼の内容と報酬が真逆であれば迷う事無く引き受けたさ。弱い奴を虐める奴ってのは総じて気に入らない奴だし。しかしだ、しかしだ―――開発の名の下に原住民を駆逐するってのは、そりゃアンタノブセリーと大して変わらないんじゃないのか、と。原住民の意思は何処にあるのかと。そう考えると如何しても受けられない。ノブセリーを駆逐しろってんならやりたいが、今度は報酬の壁に行き当たる。) [Thu 23 Mar 2006 22:35:56]
利光 > (第一条件。当然ながら依頼に時間が合うこと。第二条件。これまた当然ながら、頭数に数えられる程度の腕があること。第三に、最低限でいいので協調性があること―この際人格とかは三の次以下だ)・・・と、これだけでも結構厳しいか。その上報酬をあまり取る相手は・・・拙者の懐が(溜息。無駄遣いの暇がなかったので金が貯まった、という程度の財政。出費はできる限り抑えたい)・・・ん?(と、そこへ自分と同じように溜息をこぼす人に気付き。何気なく視線を向けてみて) [Thu 23 Mar 2006 22:29:44]
カイネ > (幾許かでも、せめて治療費だけでも出るってんなら行っても良いんだがなぁ、なんて溜息を吐いた。そりゃあ、こんな仕事してる奴が命失うのを恐れてどうするよ、って言う事は思う。しかしだ。しかしだよ―――命張るだけの、張れるだけの報酬かと言われれば何とも言えないわけだ。金が出せないからこその特殊な報酬であろうが、正直な話参る。まぁ、己は正確にはサムライじゃあないんだが。ついでにもう一つ依頼があったりするんだが、これはちょっと個人的に受けたくない類の仕事故、だ。仕事を選べる程裕福でも無いんだが―――我を曲げてまで生き延びようとも思わない。ガキだな、自分。なんてまた溜息だ。) [Thu 23 Mar 2006 22:28:19]
お知らせ > カイネさんが来ました。 『(掲示板を見上げながら、溜息一つ。)』 [Thu 23 Mar 2006 22:23:17]
利光 > (PL・昇進正面→正真正銘) [Thu 23 Mar 2006 22:20:56]
利光 > (気になっていたのは「ノブセリ」という名称。単に村人が適当な名前を付けただけかもしれないが。昇進正面の「野武士」ないし「野伏」であれば、アマウラ系の兵のなれの果てかもしれない。当然、放置すれば全体の恥じともなりうる)・・・ここは拙者が別に金を出すかな?(個人的に助勢を頼めそうで、かつ腕も立つ相手は昨今それぞれの生活で急がしそうで顔を見れていない。となると、自腹を切るのも一つの手) [Thu 23 Mar 2006 22:20:33]
利光 > いまだ二人、か・・・(何度見ても二人。セブンには五人も足りない・・・どころか最低限の人数と目される三人すら揃っていない)無理もないか・・・(命懸けの仕事を安値で請け負う者は少数だろう。特に金銭報酬が約束されていないのが厳しい。ある程度高額な依頼さえ、手傷を負えば治療費で赤字になる可能性が高いのだ。皆が避けるのも当然だろう。が)それでは・・・な(ノブセリとやらの蹂躙に任せることになってしまう) [Thu 23 Mar 2006 22:15:42]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『―(見上げる依頼掲示板)』 [Thu 23 Mar 2006 22:12:22]
お知らせ > さんが帰りました。 『他には、ありそうにありませぬな (と、呟き野宿先を探しにゆこう)』 [Wed 22 Mar 2006 15:59:50]
> (男の背を見送る。 その姿が入り口の向うへと消えたところで、馳は面をあげた) ――――― (受付に書類を出して、再び掲示板を眺める。 ふむ、などと思慮深げに顎を撫でつつ、) [Wed 22 Mar 2006 15:59:05]
お知らせ > ブロウさんが退室されました。 『そんじゃまた―― (別れの言葉を告げ、ひらひらと手を振り用心棒へと向かうチンピラ)』 [Wed 22 Mar 2006 15:55:41]
>  ――人により、違いまするから (と、彼はどこか苦い笑みを浮かべた) ・・・・左様。言うてしまえばそうでございますな (そして黙し、静かな体は一つとして思うと同時に、また違う考え方も出来るのだと言う様な) ・・・・・・・・・・。なんでございますか? (我に戻った馳は先ほどまでの自分の言動に気づいちゃいないし、憶えてもいない) いや、なに。化粧濃き鼻持ちならぬ女よりはマシでありましょう (言外にめちゃくちゃ酷いこというよな、とか思うモニタ前の黒い影) (ふふん、と馳は楽しそうに笑う。もしかしたら、意味深ともとれるかもしれない) はっ? いや、何を言うております? 手前が、別の世界へと――。 (首を傾げる。首を傾げて――) 嗚呼、別の世界での菓子もまた――(以下中略)――。 想像するだけで・・・・ (ぽわぁん、とまたどこぞの世界へと飛び掛った。さあ、銀の鍵をまず探そう!)(はた、と戻ってくる) 嗚呼、わかりもうした。いや、長い時間引きとめ、申し訳ございまする (そういって、馳は立ち上がる男に黙礼する) [Wed 22 Mar 2006 15:53:03]
ブロウ > 性分ねぇ……とてもじゃないがオレには出来ん。 (呆れ果てたような感じで一言。まぁ他人の性格にいちいちつっかかることでも無いだろう。しかしこのバカがそれを無理なのはわざわざ言わなくてもわかってます。) ま、結局他人は他人。 自分は自分ってことだろ。 (他人のことも考えられるのは余裕が有る者のみに許される行為だ。少なくともスラムでその日暮らしをなんとか食いつないでる奴には無理なこと。) けど―――そう簡単に割り切れることでも無いか……。 (そこまで単純に生きられればどれだけ楽なことか。しかしそれは叶わぬことなのかもしれない。) …ちょっ、ちょっと待て。 つうか落ち着け。 (なんかさっきまでとは違う空気に思わず落ち着かせようとする。ノリノリだ。というかノリノリだ。なんだかその純真な瞳が眩しいです。) 村一番つっても結構ちっせぇ村だろ。……そっちはあんまり期待できないかもな。 (というかあんまり興味無さそうにも見える。精々一目は見て置こうという程度か?お菓子に比べたら天と地の差だ!) ……おーい。帰って来ーい。 (何だか別世界に飛んでいってしまった一点の曇りも無い瞳で虚空を見つめる侍を呼んでみる。) (あ、帰ってきた。) いやぁよかったぜ。 思わずこのまま知らない世界へ飛び立つんじゃないかと心配した。 (何だか近くに居るはずなのに本体は遥か遠くに居るんじゃないかと心配しちゃいました。)(ちらりと外を見上げて太陽の位置で時刻を確認して) そんじゃ、そろそろ仕事の時間だからオレは行くぜ。 (そういうとこの場を去るために立ち上がる) [Wed 22 Mar 2006 15:42:51]
>  いや、これが性分故 (黙し頷くのは訊かれなれた風な感触を相手に与えるかもしれない) ・・・・・・・。そうでございますな。己に正直に生きれば少なくとも、後悔はなさりますまい (周りがどう思うかは考えず、己のやりたいようにやれば己は満足するだろうが。これはもちろんのこと、己しか考えぬこと故)(それをよしとするかは己であろう) 素朴な味というのはまた、総じて舌鼓を打てるものでござ今する! ああ、どのようにして自然の甘みを引き出すのかっ! (ぺしぺし、と紙を叩く。馳はとても輝いた瞳で――。言うならば、サンシャインアイズ! きらきら乙女アイ! なんでもいい。とにかく輝いていた。星でも宝石でもいい、とにかく輝いていた) 娘は―――まあ、そうですな。 (何でお前は菓子のときのほうが目が輝くかなっ!) うむ。村一番というのなら目にするのは痛くは無いでございましょう。ああ、そう、思いますれば、この仕事、中々に楽しいものになりましょうかぁ (きらきらきらきらきらきら) ・・・・・・・・・・。はっ、 (はた、と馳は我に返る。虚空へと飛ばしていた視線と思考を取り戻し、馳はしばらく現実を認識し、) ・・・・・・・・。失礼しました。お恥ずかしいところをお見せしました (そうして、申し訳なさそうに――恥じるように――照れるように――まあ、色々と感情を渦巻かせながら、黙礼) [Wed 22 Mar 2006 15:20:33]
ブロウ > ……いや…なんだ……その… (まさか真面目に謝ってくるとは想像だにしなかった。冗談抜きで調子が狂う。) ……アンタそんな肩肘張って疲れねぇ? (思わずポツリと本音を漏らす。人生行き当たりばったりの男には真似できそうもないその生き方。) ―――ま、アレだ。 (煙草を備え付けの灰皿に押し付けて火を擦り消しながら一言。) 結局生きたいように生きればいいってことだろ。 たぶんな。 (難しいことを考えるのは性に合わない。結局このチンピラはやりたいようにやって、そんで何時の日か路傍で野垂れ死ぬんだろう。理想と現実が掛け離れたものだと言っていた眼帯軍人の言葉をふと思い出す。) そうなのかい? (指し示された紙面をみて) そうだな…こういう田舎は何故か知らんが飯は旨いことが多い。 (チンピラの思い返す料理といえば肉、肉、酒。あとは……特に無い。しかし田舎の料理にあまり肉は出ないという罠。) ま、まぁそりゃそうだ……。 (彼の勢いに押され気味な返答を。なんだろう。もう目の色が違っているような気がする。というか娘に話しが及ぶときより飯の時に目がキランと輝いたのは気のせいですか?) (そこらへんはまさに神のみぞ知るといったところ。) [Wed 22 Mar 2006 15:08:29]
>  ―――は、いや、申し訳ございませぬ (不快な感情を抱かれたのだと思った馳は小さく黙礼し、) ―――――。どうなのでございましょうな。子供であることが美徳であるかもしれませぬが、それは同時に―――。や、手前の口から申さぬが良いか (頑なに信じるのは良いが現実をみやることも大切。 そこはそれ、自らの思想と現実の違いに歯噛みすることもあるだろうが、) ・・・・・・そうでございましょうか? それだけでも、往くだけの価値はありましょうが (そうして、彼は小さく笑い) いやはや、手前とて損得勘定で動きまするぞ? (そういって彼は実に微妙な笑い方をする) 例えば、これでございますが (ひらり、と視線の高さまで持ち上げた紙を指差し、) 例えば、この郷土料理。どれだけうまい物がでるのでございましょうな? (本人的にはとても美味い菓子と酒があれば!)(そんなことを言いつつ、これもまた彼の照れ隠しではある)(心持、輝いた目で彼は語る。嗚呼、どのような菓子を作るのだろうか、この村は) それに、なに。この村一番の娘というのも見てみたいとは思いませぬか? (ふふふ、と楽しそうに語る馳はそういう風に自分を納得させるのが楽しいのか、そういう風に語るのが楽しいのか)(どちらにせよ、自分以外の人数が集まらなければ、どうしようもないことなのではあるのだが、) [Wed 22 Mar 2006 14:50:47]
ブロウ > たっく…調子が狂う野郎だ…… (頬を掻きながら悪態をつく。このチンピラなりの照れ隠しの表現。) いいんじゃねぇの? 餓鬼のまんまで。 ただ算盤を弾くだけのつまらねぇ大人や他人の命令聞くだけの犬になるよかそっちの方がなんぼかマシだ。 (いつまでたっても餓鬼のまま。ひょっとしたらこれからもこのチンピラはただ我を押し通すつもりかもしれない。) ――そんで餓鬼は何処かで壁にぶつかんだよな…… (その視線は昔を思い返すようで―――) ―――ん? あぁそれか。 ホントにお人好しだよなアンタも……。 (ふと過去を思い返したのも束の間。彼の言葉で現実に帰ってくる。) 戦えねぇ連中にはそれだけでも充分心強いさ。 (実はこの男もそれを請けようかどうか迷っていたのだが――結局断念することに。やはり命を賭けるのにこの報酬は少々辛いものがある。) [Wed 22 Mar 2006 14:39:42]
>  いやはや、人に褒められるのもまた、美徳でございますよ。そうして、謙虚に言うのもまた、美徳でございましょう (そういって、彼は柔らかく笑う。)(煙草を取り出す様を見やり、彼はそれに対して嫌な顔をすることは無い) そうでございましょうね。ああ、なんと言いましょうか、ふむ、子供なのでございますよ、手前らは (理想の姿を追い求める気質は子供でもあるといえるのかもしれない。現実だけを見ずに、直向に目標にしか向かわないのもまた、ただの子供だ) ふむ。そうでございますか (時期的に少ないのか、日が浅い彼にわかるわけがない) 手前はまた、そうですな、これを請けようかと思うておりますが (身元を問わず、戦えるのなら誰でもいい。 だからこその報酬が少ないのかもしれないが) 迷いはしましたが、なに、困る人が居れば手前の剣では心許無いかもしれませぬが・・・・。 (村人を助けることに異議は無い。報酬が少ないのだが、まあ、名を売ることを目的とするのなら、これもまた、良いことなのかもしれぬ。それに、放っておくことも出来まい) [Wed 22 Mar 2006 14:23:45]
ブロウ > ―――ま、真顔で褒めるなっつの。 (賞賛の言葉を聞けばそんな返答が。腕っ節を認められることがあっても頭の回転は駄目駄目な27歳。そんな言葉を言われたのなんて初めてです。) なるほど…ね。 (彼の言葉を聞きながら懐から煙草の入った袋を取り出し底を叩いて一本取り出す。) ……そういうところがわかんねぇよな…アマウラの野郎ってのは……。 (おどけた口調を引っ込めて真剣な雰囲気で一言。アマウラとフォーウン。肌も髪も目の色も近いのに、絶対的に違うのはそういった徹底的に自己に厳しいところだろう。) そりゃあ大変な目標だろうよ…… (ここのアウトロー共にもそういったものは確かにある。けれどその忠や義は目の前の武人には確実に及ばないだろう。) いぃや全然。 さっぱりだぜホント。 (煙草に火をつけて吹かしながら忌々しげに言う。) どれも身元確認が必要だったり報酬が少なかったりだしよ…… (選り好みをするどころか請けることが出来る仕事すら殆ど無い今の状況に大げさに溜め息をつく。 [Wed 22 Mar 2006 14:10:32]
>  ――――いやはや、鋭い洞察眼でございますな (ほう、と感心したような溜息。 勘違い路線驀進中。赤信号じゃとまらねぇ!)(言葉を聴き、) ・・・・ふむ (どこか考えるような仕草を見せた後、馳はどこか虚空へと視線を彷徨わせる)(ややあって、) これはまた、気質でございましょう。や、確かにその心持もまた、大切なことではございますが・・・・・ (目を瞑り、静かな姿勢で彼は言う) しかし、手前は少なくとも、武士でございませんでしょう。真の武士でございますなら――――。この依頼、二つ返事で快諾いたしましょう (そういって、馳は己の手にある紙をひらりと揺らし、) 手前のことはよろしいでしょう。武士とは、往々にして義に生き、忠に厚き者。それが理性の形であり、目標なのでございますよ (そういって、笑う馳の顔はどこか自嘲を含む) して、お主もまた仕事を探しに来たのでございましょう? (といって、馳は少し悪戯っぽく笑う。 ほら、ここに来るのは金が無い人間ばかりでございますから) 何か、良いものはみつかりましたか? [Wed 22 Mar 2006 13:53:24]
ブロウ > ん? あぁそんなとこだ。 こういう場所で難しい顔をする奴は仕事か金が無いって相場が決まってる。 (実際にはあまり顔に出ていたわけでないので単なる当てずっぽうのようなもの。まぁわざわざ金も有るのに仕事斡旋所に来る人も少ないだろうと思っての発言。) へぇ。 やっぱり謙虚だねぇアンタたちは。 それがいわゆる『武士道』ってヤツかぃ? (金など必要以上にいらぬとその言葉を捉えればそんな言葉が口を突く。聞き様によっては侍に対する皮肉にも聞こえる一言。) [Wed 22 Mar 2006 13:41:50]
>  ? (舌打ちが聞こえたので顔をあげた。見れば一見アウトロー風貌。易しく言えばチンピラ。)(何を思ったのだろうか、その男が目の前に座り、話しかけてきた) ――――――。顔に出ておりましたか (表情は硬い。顔に出ていたのであろう己の精進の足りなさに苦いものを感じつつ、馳はそっと息を吐いた) 金など必要ない、と思いたいのでございますが。それでは渡れますまい。苦い思いでございますよ (世の中、金金金。そんな現実を改めて目の当たりにして、苦いものを感じたとしても不思議ではないだろう) [Wed 22 Mar 2006 13:31:46]
ブロウ > ―――碌な仕事がありゃしねぇなぁ……。 (そんな言葉を呟きながら侍と同じ内容が書かれた紙を手にしたチンピラ風情の男が一人。愚痴を零しながら備え付けの椅子にガタンと音を鳴らして座る。そして目の前には難しい表情をした侍が。) よぅ。 アンタも金がねぇってぇクチかい? (彼が居ることに気付けば気安く片手を挙げながら声を掛けようか。) [Wed 22 Mar 2006 13:23:51]
お知らせ > ブロウさんが入室されました。 『――チッ (舌打ちを一つしながら)』 [Wed 22 Mar 2006 13:19:18]
> (金銭の問題か。 いや、しかしだ。 ふむぅ) 他に参加者などおらぬのだな・・・・・ (ただでさえ貧しい村が何処からやってきたかわからない荒くれに襲われている。 そうして、やっとこさ助けを求めてきたのだが、未だ候補者はなし) 哀れ、と言いましょうか。なんとも・・・・ (世知辛い世の中か、と思う。 しかし、世の中というのはそういうものかとも思う。 世は金で動くという極論を思い出す) ・・・・・ふぅ、 (長い溜息を洩らす。 そういったことが嫌いだという精神を持ちながら、己から動けないことに僅かな引け目を感じる) 否、致し方ありませんな。手前も (動くことに躊躇う己。嗚呼、人というのは醜いものだ・・・。己も) [Wed 22 Mar 2006 13:16:59]
> (ぼさっと立ってるんじゃねぇよ、邪魔だ) っと、申し訳ございませぬ (一度受付に戻り、チラシのような感じの請負者募集紙を受け取り、備え付けの椅子に腰を下ろした。 荷物と傘を隣に置く) ・・・・・・。だからといって、開拓というのも、な (怪物は良いとして、元々そこに住んでいる住民を――。いや、これは己の勝手な考えである。武力集団というのなら、元々荒くれのような奴らなのかもしれない)(どちらにせよ、己の義に、心に、選ぶとしたら、やはり前者か。しかし、路銀という現実的なことを考えるならば、後者。時間はあまり無い) ふう (少し考えすぎたか、微妙な頭痛を覚え、彼は書類を膝の上に置き、眉間を揉んだ) [Wed 22 Mar 2006 12:53:43]
> (己の義に違わぬ仕事。 人は人を斬るためにあらず、人は活かすものなり。 荒くれと化した兵士を追い払う、いいではないか。)(しかし、) ふむ・・・・・ (依頼書の文字を丁寧に指でなぞる)(報酬。炊きたて白米、おいしい郷土料理、村一番の娘(希望者)。引っ張ってきました、手抜きでごめんなされっ!) 路銀は、稼げそうにありませんな (ほう、と落胆の溜息。) いや、しかし、困っている者を助けるのもまた、武士の道と―― (しかし、視線は報酬の二文字から剥がれない。 白米、郷土料理、娘) しかし、また―― (彼は少し困ったように顎を撫でる) 娘、とは (希望者、という話だが) 親兄弟もおりましょうに。娘を差し出すほど、苦しいということか・・・・・ [Wed 22 Mar 2006 12:41:14]
> (確かに仕事を選ばなければ色々とあるだろう。しかし、武人としての道を踏み外さぬ。否、己が快く思わない仕事はやったところで身が入らないだろう)(それでは本末転倒だ) しかし、選り好みなどしている場合では・・・・・ (と、己に言い聞かせるように呟くが、だからといってぽんっと都合よく出てくるわけでもない)(どうしたものか、そう思いながら掲示板を一枚一枚丁寧に見ていたところだ)(こんな物を見つけた)(簡単に纏めると、兵士崩れに苛められている村人を助けよ。行動は兵士を追い払うこと) ふむ、 (馳は顎に手をやり、一つ頷く) [Wed 22 Mar 2006 12:30:22]
> なんと、仕事が無い、と (ああ、そうだよ、と答えた職人は手をひらひらと振って、自分で確かめるなら掲示板でも見てこいと掲示板を指差し、次の人間の対応に回った)(馳は人知れずそっと溜息を洩らした。嗚呼、路銀を稼ごうかと思った矢先の話、幸先良い始まりかと思えば、ひっくり返してみたら仕事がこれだけとは) [Wed 22 Mar 2006 12:26:13]
お知らせ > さんが来ました。 『・・・・・はっ、いや、しかし――』 [Wed 22 Mar 2006 12:23:32]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(どうしても駄目なときは。恩義を取らざるを得まいか)』 [Thu 16 Mar 2006 22:14:13]
利光 > ・・・(これは単純な刀の力でどうなることでもない。ならば、搦め手を探さねば。現在、荷物はこまが宿を引き払った時に自警団の人間に預けられたが。金子は自分で確保している・・・ろくに使う機会がなかったからかなりの額が為替で貯まっているはずだ)人を雇って・・・(影から妨害するか。かなり危険な考えだが、この場合はそんな手段しか思いつかない。所詮軍師でも政治家でも交渉屋でもない侍の思考の枠はどうしても制限されていて) [Thu 16 Mar 2006 22:08:26]
利光 > よりによって市の計画とは・・・(市が伊達や酔狂で野外に人を送っているわけでないことはわかっている。スラムの拡大を防ぎ、不景気の影を払おうという必死の策なのだろう。生半可なことで和解したり、計画を断念したりする可能性は低い)・・・ここでヴェイティアンを見捨てれば恩義に悖る。かといって自己の都合で侍が市に敵対した、となれば国許や侍組合に迷惑をかけ不忠となる・・・(無意識に握り締めた拳が白くなるほど力が入る。如何すべきか―妙案探して脳を働かせるも、そうそう閃きは訪れず) [Thu 16 Mar 2006 21:54:28]
利光 > (もう何ヶ月前になろうか。侍は、ある冒険の為に記憶を一時喪失し野外を彷徨していた事があった。命の危険は言うまでもなかったが、その時に侍を見つけて保護して、暫く住まわせてくれたのがネイティブ・ヴェイティアンの隠れ里の者達だった)・・・まさか彼らの集落ではあるまいな(既に傭兵が何人か入っているらしい。と、なると武力衝突は必至だろう。基本的に狩りと最低限の自衛の闘い以外ヴェイティアンができないのは、この島が外来者主導の歴史を刻んできたことからも明白) [Thu 16 Mar 2006 21:44:33]
利光 > これは・・・(仕事を求める者と、依頼を持ち込む者達が交差しては離れる斡旋所。その一角に、ある張り紙を火がつきそうなほど鋭い視線で読みつづける侍が一人)ヴェイティアン・・・まさか(それは開拓予定地を掃討する、という典型的な戦士傭兵向け依頼。しかし注視しているのは依頼内容ではなく、その地から出された情報)・・・まさか(再度の呟き。その表情は険しく、奥歯が鳴る) [Thu 16 Mar 2006 21:41:54]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『むぅ・・・』 [Thu 16 Mar 2006 21:38:24]
お知らせ > エシェルさんが退室されました。 『( 背を丸めて、扉の向こう )』 [Thu 16 Mar 2006 01:10:07]
エシェル > ―――嗚呼、ヴェイトスに春は無いンじゃのぅ。 ( 大袈裟に再び溜息ついて ) もうえぇわー。 もう二、三日もすればヴァルも引篭もりから戻るじゃろゥて。 何ぞ宝でも探しに行くけン。 ( 職員へ舌突き出さん! )( せめてもの 報復といったところか ) [Thu 16 Mar 2006 01:09:15]
エシェル > ( 睨み合う事数分 ) [Thu 16 Mar 2006 01:07:31]
エシェル >     のゥ? ( 首をかしげようと、職員は 『 帰れ 』 とでも言わんばかりの表情でエルフを睨むだけ。 ) [Thu 16 Mar 2006 01:07:18]
エシェル > ままま、 ( ひらりひらひら。 手を振るうて ) ―――ニィさん、茶ァでもワシにくれンかのーゥ? ( カウンター越し、職員へ投げる言葉。 )( 面倒そうな面をする職員の反応は至極正しい。 先刻の呟きは、一言一句漏らさず聞こえていたのだ。なれば、このエルフが更々依頼を請ける気が無いことは、火を見るより明らか。 ) ……何、仕事を請けンとわかっとるから、其の面かィ。 酷いところじゃのゥ?ヴェイトスは。 ( ヴェイトスに憧れ、街へ出てきた身でエルフはのたもうた。 )( 大袈裟、芝居掛った動作で溜息なぞ着けば、疎ましそうな職員の表情は色濃くなるばかりよ。 ) 老体は労わらにゃならンぞ。若僧よ。 ( そンな言葉を滑らす面は、何処から如何見ても、―――若僧呼ばわりの職員よりも、遥か若僧。 ) [Thu 16 Mar 2006 01:01:41]
エルフ > 否、正直懐は苦しゅうて、手ェば出したいのが、本心じゃがー… ( 要項に目を通し )     嗚呼、じゃが、無理そうじゃけェのゥ? ( 恐らく、パートナーを引きずり出したとて、届きそうも無い経験。 )( ロクに稼ぎも出来ぬ本業、学者等に興じ、己の好奇心のみを慢心させるが為に、エルフを酷使するパートナー。 数日前に、ヴェイトスへ遺跡から舞い戻りて―――奴は自室に篭りっきり。 其の間、邪魔することは勿論、存在すら無視、そンな立場の己。 ) ―――情けのゥて、涙が出るわ。 ( エルフで言えば、未だ未だ若輩。何も知らぬ身とは言えど、使役されるパートナーよりは、幾分か長き時を経ているというに。 )( たは。 エルフは肩を落とさん。紫の長居腰まである髪が揺れん ) [Thu 16 Mar 2006 00:55:24]
エルフ > ハンターズギルドから依頼が出とるのゥ。 ( 其の見目は年端も行かぬ少年、否、若しくは少女かといういでたち。 ) 併し、 まァのゥ。 ヴァルの使いッ走りじゃからのゥ。 ……今は何も出来ンかのゥー? ( パートナーとは名ばかり。利用されている気がせンでもない、そンなSッ気溢れる長髪インテリ厭味男の顔を思い浮かべた。 )( 正直、掲示される依頼はハンターギルドからの依頼、なれば、一応其処に籍を置けている――かなり、微妙なラインだが――身としては、気になるところ。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:48:06]
お知らせ > エルフさんが来ました。 『( 首 傾げる エルフが 一人 )』 [Thu 16 Mar 2006 00:44:05]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(恋人と一緒に何かをするのが、たまらなくうれしいのだ。)』 [Mon 13 Mar 2006 17:12:42]
南条菫 > ( 今回は個人的な依頼ではなく、ギルドぐるみの依頼である。参加するのに色々と建前をつけなければ納得してくれない無常も、これなら首を縦に振るはずだ。 ) 一花は一度鮑を採りに行っているから、向こうの地形にも慣れてるだろうし。モンスターが出たときは―― ( 逃げるか、それができなければ、二人で戦おう。 ) 一花が受けてくれればいいけど……。 ( 向こうにだって事情もあるだろうから、今はまだなんともいえない。ひとまず手紙を出して、返事を待つことにした。 ) [Mon 13 Mar 2006 17:09:24]
南条菫 > えぇっと……参加資格……うっ! 器用さがちょっと足りない。 ( 大きな三角耳を横に倒して、ため息を吐く。しかし、よくよく見てみると、PTを組んでいる場合にはそれぞれ足りない部分を補えるらしい。 ) 一花と一緒なら、きっと……。 ( 大丈夫だ。確かめるように大きくうなずいて、胸に握った手を当てた。 ) [Mon 13 Mar 2006 17:03:51]
南条菫 > ( 地下鍾乳洞といえば、以前陸鮑捕獲の依頼でPTを組まないかとパートナーから誘われていた、けれども、そのとき己は家主を持つメイドであり、家事手伝いを放って街を離れることができなかった。 ) 今度は、私のほうから誘える、かな。 [Mon 13 Mar 2006 16:54:39]
南条菫 > 『地下鍾乳洞の調査依頼』……ナナオさんがいってたのって、これのことだよね。 ( 斡旋所を訪れた狐娘は、掲示板に張られた依頼書を見つけた。このまえ商業地区で再開した友人からもたらされた話を、確認しに来たのだ。 ) なになに――第一目的、第二目的、第三目的……色々やることがあるんだ……。 (詳細を食い入るように見つめて、独り言。 ) [Mon 13 Mar 2006 16:50:32]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(あった、あった!)』 [Mon 13 Mar 2006 16:47:32]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『―――え?(職員に呼び止められ、再提出を命じられる依頼書一通)』 [Sat 11 Mar 2006 04:32:48]
ナナオ > 奇遇だな。実は私も今は宿屋に帰っちゃいけないと、ご先祖様が告げてるんだ、どうしてだろう――――?(生気の無い瞳が空を見る。嗚呼―――こうやって人は大人になっていくんだね――なんて、しみぢみ実感しつつ) [Sat 11 Mar 2006 04:32:24]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『そのまま死者の行進は、ギルドまで続くだろう。 』 [Sat 11 Mar 2006 04:29:37]
ルガリア・ココ >  なんか今宿屋に帰ったら―――僕とんでも無い過ちを犯しそうだから何か帰ったら拙そうなんですよね。 ( エアーリード出来ない少年でもそんな予感がした、馬に蹴られる処じゃない、気が付いたら自警団のオリの中で蹲ってるそんな悪寒。 ) [Sat 11 Mar 2006 04:29:10]
ルガリア・ココ > ( 見てません、何も見てません…「変な液体ついているんですけど」なんて対応に慌てる職員さん達を尻目に。 ) へぇ……今回は本格的ですねェ。 ( てっきり今度も「行ってこい」だけの依頼と思いきや、先行の調査員がいると言う。 感心したように聞き入ってたが、最後まで聞いてられなかった……。 ) そりゃ、僕達が適任なんでしょうけど―――。 ( 気が重い、気まずい空間の次ぎは乱闘、その次は言葉攻めらしい。 「はい」と付き従うのは同じく生ける亡者のように、生気のないエルフ。 ) 嗚呼―――早く宿に帰りたいなァ。  [Sat 11 Mar 2006 04:28:29]
ナナオ > (其れだけを、ぼっそり呟くと肩を落として歩き出す。――ギルドへの道がとてつもなく遠くに感じた。) [Sat 11 Mar 2006 04:23:44]
ナナオ > ある程度知性があるんだから、単体で彷徨ってるって事も無いだろうよ。――集落やキャンプがあることは覚悟だな。(正直言って、貼り付けた依頼書は臭かった。汚かった。其れを眺めるギルド員。―――あれ?職員さんに苦情を言いにいった輩が見えたような―)…先生捕獲計画は後日考えるとしてだな。実はこの依頼書、恐らくだが――ハンターズギルドからの調査依頼ということもあり、現地に先入りしてるギルド所属ハンターが必要とされるわけだ。(腰に手を当て、貴方に背を向けている女は、先程顔色を変える原因となった一文を思い出して、軽く空を―否、天井を仰いだ)――――……多分、おそらく、うん。アタシ等、飛ばされる、から、覚悟しとけ……?   暫くの間、鮑が嫌って程、くえる、ぞ?(声に疲労感が滲んだのは、幻聴の類いじゃない。そろりと振り向いた先に、引き攣った笑顔)――…これから、ギルド報告に行くとしたら、オヤジさんの問い詰め入るから、ココ、覚悟しておけよ。 [Sat 11 Mar 2006 04:22:11]
ルガリア・ココ > ( 森に住むエルフ達だって、住処を荒らされれば嫌になるだろうと。 ただ――蜥蜴と話せるかどうか、少年には自信が無かった。 言い過ぎた、と回りの視線に「ううッ」と俯き、赤毛の女性の苦笑も何だか攻められるみたいだと。 ) 詳しくは言ってませんでしたね……蜥蜴男さんを撃退した時に、奧へと逃げて行ったから住処でもあるかなァ程度の推論です。 ( ソファから立ち上がり、視線だけで掲示板を向かう女性を追い。 ) でも、先生の言う事だったら聞くみたいですから……。 骨付きお肉でも罠にかけてれば掴まるでしょう。 ( あの大柄なサムライの方が……。 ) 僕とフォウル君、後ご……艶子さんがいても苦戦したのは事実ですね。 ( 尤も、三人揃って遭難した迂闊で残念な冒険者と傭兵なので参考になるかどうか。 ) そうですね……、また鮑御飯を三食なんて贅沢を……―――。 ( ほっふぅ、桃色吐息だ少年も。 ) じゃあ、ナナオさんはギルドの方へ報告に戻ります? ( 着いて行きます、と掲示板の近くまで。 妙に小汚い、新しいその依頼を横目に。 ) [Sat 11 Mar 2006 04:11:55]
ナナオ > 美味しかったな―――――……!あれ食べる為だけに、また行きたくはあるなぁ―……。(うふふ。鮑キーワードに、赤毛の口調もうっとり) [Sat 11 Mar 2006 04:04:20]
ナナオ > (家のリーダーさんは、割り切るところは、かっちり割り切って物を言う。――斡旋所内をクルリと彷徨った視線が、苦笑とともに落ちて)――違いねぇ。まぁ、そもそもトカゲさん達の集落があるかどうかは謎だけどな。もしかしたら、まったくの無駄足に終わる可能性だってあるわけだ。――だから「調査」なんて言い方してんだろうよ。(さて。依頼書を片手にソファから腰を上げると掲示板へ向う。)――先生って…あの犬だったよな。…あの犬、絶対ジュピターの事主人だとか思って無い気がするんだよな。見つけるってぇ言っても、うっかり本の下敷きになって埋もれてるようなモップ犬どうやって見つけろと―(ぶつぶつ。しかしPTの手前放置する事も出来ないか。はふり短く溜息ついて)―初心者はいけない場所だろうね?探索知識が0だったら、傭兵ベテランでも、逝けるんじゃね?(軽く言う。トレジャーハンター初歩で教わる基本中の基本!のような事も、傭兵では知らない人が居るかもしれない。其れが   『職業の違い』  と言うヤツだろう。経験で補える部分はあろうが―) ……まぁ、それでもさ。別にソロで探索してこいだなんて、書いてないんだからパーティーで申し込めばいいんじゃね? 自信が在る奴ならともかく。―――逃げる事だってできるだろうし、モンスター討伐依頼じゃないんだし…其処までは知らないや。(ぺったんと貼り付け) [Sat 11 Mar 2006 04:01:36]
ルガリア・ココ >  でも、鮑は美味しかった―――――。 ( 本当に美味しかった、と二回も述べて。 想像するだけで口が涎が一杯です。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:45:16]
ルガリア・ココ > ……蜥蜴男の住処か、遺体の人が街から持って来たのか不明なんですって。 ( その内立派な蝶に―――なるかは微妙であるが。 蹴られて、広めのオデコをソファーの端へとゴチンと。 その拍子で金貨には手が届いたそーな。 ) んー……エルフである僕から言えば、異文化な上に精神構造も人間とは違うみたいですから。 でも、その蜥蜴さん達の寝床に盗みに行こうとしてるのは僕達冒険者ですよ? ( 差別風習の根強いヴェイトス、それこそ藪蛇ではないのか? 赤くなった額をさすりながらソファーへと座って。 ) 知りませんよッ! 何か先生(犬らしい)を探してるみたいでしたから……先ず先生を探さないと。 ( ブツブツと文句を垂れ。 ) そうです、ベテランと迄は言いませんけど……初心者が気楽にいける場所でしょうか彼処は? ( 自分の身に降りかかった厄災に、自分の身を抱くように腕を絡ませて。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:44:29]
ナナオ > お金はお金よ。例え呪われてても換金しちゃえば、換金所職員が呪われるだけよ。――てか、しっかり持って帰ってきておいて何を言うのやら。(――もぞもぞ動く碧色の生き物。――なんだか、こー…春の野原にうじゃうじゃ居そうなアレがふと過ぎった。)血の濃度がモンスターか人かを分けるってか。――十年後にゃ、猫耳蜥蜴尻尾犬面の人間をどう判断するのか――…(種族:人間が大多数をしめるヴェイトス島では、狩られる側になってしまったリザードマン達。――皮肉混じりの想像に、ふす、と溜息一つこぼして追い払い)……あれは、教育的指導だったと主張する。獣に躾は必要だろう?!――そもそもジュピター何やって、あんなんなってんだよ、畜生。リーダーとして、何とかしろ!あいつは!(踵で軽く潜り込んでる貴方のシリ蹴飛ばし)――……。(危険な調査依頼)――…。(見直し)―――…そりゃ、ハンターズギルドのお偉いさんが?って意味か? [Sat 11 Mar 2006 03:35:11]
ルガリア・ココ > ( 他人様のモノだろうと、何だろうと取り敢えず掠め取るのがトレジャーハンターギルドの嗜み。 落ちているアイテムは誰の物でもアリマセン、と日々提唱するだけの事はある。 放り投げられた金貨を掴み損なって、床に落ち、挙げ句ソファーの下に転がってしまうのは落ち零れのハンターギルド員だ。 ) だから、遺体の持ち物なんですって……。 本当にあるか知りませんよ? ( 床に伏せ、ソファーの下の金貨へと手を伸ばしながら答えようか。 ) レプチアンの一種とも言われてますね……、ただ半分人の血が混じってるか怪しいので姿は蜥蜴そのままですけど。 ( 「うーん」と手を伸ばすも、後ちょっと届かない。 足元でもぞもぞ蠢く貧乏人一匹。 ) ジュピターさんが居れば早かったんですけどね……誰かさんが殴ってどっかに逃がしちゃうから。 ( 調査依頼に、ぴくりと腕を止め。 まじまじと見上げてしまう。 ) 結構危険な調査、よく許可おりましたね? ( 確かに発掘されている遺跡よりも未知の可能性があるのだろう、と。 )  [Sat 11 Mar 2006 03:23:46]
ナナオ > (掠め獲ったモノが『金貨』だと知るのは、掌を覗いてからだ…!其れくらいの蝶☆反応――全ては貧乏だからこそなせる技だ。煌く其れを、子供から取り上げた玩具のように高々とあげて)おおおおおお?!本物の金貨じゃないか!!一万金貨!!!何?!あの奥、金貨とか転がってるの?!――し、知ってたら、潜ったのに!!!コレは、PTの収入として公平に分けるべきだとおも――…(ジッタンバッタン暴れるリーダーさんが静かになった。背筋が凍るような脅し文句発動――!)(こういう時のリーダーさんは、本気でやるから性質が悪いと、よぉぉォぉく知って居た。もっとも、よく知っているだけに前半の「ギルドに報告」の件がなかったら、「遠慮なく死ね!」とか言い放っている所でしたが。が。)(舌打ちしながら、少年へ放って)―――リザードマンって、ドラゴニアンとレプチリアンの親戚だっけ? 集落か―…ありえない話じゃないな。 ジュピターは、落っこちたんじゃないんだよな?今分かってる入り口とは別に、鍾乳洞からしかいけない、陸の孤島…みたいな場所が、あるとか。…其処に何か在ると、何処からか情報を掴んで、潜ったけど、返り討ちにされた?とかかな?――――ともあれ。ハンターズギルドの裏の話は、依頼書にゃ書いてないけどね。―――……此処にあるのは「鍾乳洞の調査依頼」だ。 [Sat 11 Mar 2006 03:13:55]
ルガリア・ココ >  ゲ○とか付いてる依頼書なんて誰も近寄りませんからねェ……。 ( バレた日には少年まで道連れでマイナスイオンの視線に晒される、想像すると背中に冷たいモノを感じソファーの上で一人身震い。 ) 後で僕も聞いたんですけどラストモンスターって金属を錆びさせる魔物に襲われたらしいので、身元の手掛かりとか全然ありませんでしたし。 何よりも……リザードマンが居たって事は、何かあるとしたら集落か住処でもあるんじゃあ無いですかね。 ( すっかり埃まみれの眼鏡を指で押し上げた時である、指で摘んでいた金貨が消失した……一瞬の神業。 慌てて手を伸ばすが ) か、返して下さいよッ! 返してくれないと……―――今日の出来事をギルドに報告して僕も死ぬ。 ( ソレは悲痛な『 覚 悟 』 ) [Sat 11 Mar 2006 02:58:08]
ナナオ > 誰が汚くしたんだろうねー?不思議―?ということにしておこう。うん。(依頼書をドタバタで汚くしました☆なんて報告した日には、上司の目が痛いのなんの。ソファの上に踏ん反り返って)――んで、其れを簡単に報告したら、オヤジさんの琴線に引っ掛かったらしいよ。 『武装した死体がそこに在った理由を知りたい』と。鍾乳洞なんて場所に傭兵の死体は可笑しいんじゃないか―ハンターの死体だったら、何を求めて潜ったのか――…?(ぴら、と依頼書を眺めて)――…少なくとも、ギルド所属のハンターがそこに出掛けたって記録は無いらしい。フリーのハンターが潜って死体になった―…てぇなら、其処に何かがあったから潜ったんだろう? …… 何も無かったら何も無かったでOK.鮑獲って帰って来いだと―――(金貨の光りが目に入った瞬間である。赤毛のステータス全てを持って、その金貨を掠め獲らんとする!) [Sat 11 Mar 2006 02:49:32]
ルガリア・ココ > ( 此方は肉体的ダメージのが大きい、流石初代ゴリヱの面目躍如と言った所だろう。 吐瀉物は責任持って、少年が泣きながら片付けたそうです。 ) いやいやいや、最初にナナオさんが「今度こそゴリヱ」かって言った事も序でに黙っておきますから。 そうですね、手違いもゴリヱで予約した依頼主が悪いって事で……治療費払ってくれませんでしたしね。 ( 「あっはっはー」 と。 多分、月のない夜にオヂサマは木刀を片手に追い立てられるイベントへと進むのだろう。 多分バットエンドコース。 ) きったない紙切れですね……、あっ僕とごr じゃなかった艶子さんが見つけた遺体ですか? 何か金貨持ってたので儲かっちゃったなァとか。 ( ちなみに赤毛の冒険者には金貨云々は今はぢめて話す内容であった。 嬉しそうに、金貨を一枚取り出すと金色に輝くソレを見せつけて。 ) ソレはどうかしたんでしょうか? [Sat 11 Mar 2006 02:38:05]
ナナオ > (暫くお待ちください画像は、何時も通り、パンダがモチモチでんぐりがえし。)(画面回復)(怪我は無い。断言出来る。――しかし、ココの鼻水とか、涙とか、相手の体液に程よく塗れた赤毛の精神的ダメージはでかかった。ゲロ直撃は避けたよ!!ヨ!!)――…OKOK。お前が「ゴリヱ」連呼してて、私にインプットさせちゃった辺りも黙っておこうじゃねぇか。――全ては依頼人の手違いと言うことで手を打とう。(後日、依頼人のオヂサマが身辺警護依頼を出すフラグが、派手にポップアップする瞬間である)―――……あぁ、うん。依頼。ほら、そこ―――…そ…っ…(ふと我に帰ったら、依頼書が無い。辺りを見回せば、程よく汚れた其れが!無言で拾い上げ)………ハンターズギルドからの依頼だ。簡単に説明するとだな。今回の――鮑狩りで、アンタ、死体見たって言ってたよな? [Sat 11 Mar 2006 02:27:51]
ルガリア・ココ >  う、五月蠅ェェェ!! ナナオさんを殺して僕も死にますッ! 死んでやりますッ!! ( その後、拳銃を引き抜くもリーチ、実力、その他諸々の差でボコらてた少年。 銃口を己の喉元に添え世の中を儚み出した所で職員さん達に止められたそうです。 そして今度は職員さんに怒られました。 ) ―――で、艶子さんには黙っておきますから。 二人の秘密と言う事で一つ手を打ちませんか?。 ( きっかり30分後、顔に青痣を二三個こさえた少年と未だ怒りの収まらぬ赤毛の冒険者は元のソファーに座って。 ) ナナオさんも色々あったみたいですし……い、依頼どうとか言ってませんでした? ( 気まずーい空間で、空回りながらも健気に喋るよ少年。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:21:22]
ナナオ > 表でやがれぇぇぇえええぇええ!!(一度目とまったく同じやり取りアゲイン) [Sat 11 Mar 2006 02:16:00]
ナナオ > いやー。帰ってきたらギルドへの報告で色々手間取ってさー。ココが怪我したって辺りまで、根掘り葉掘り聞きやがるのよ、あのオヤジ。細かい所まで突っつく男って嫌だねー?終いには、ココが会ったってぇモンスターの事まで聞き始めてさー?そんなの私が見たわけじゃないんだから、知るかってぇの。(ぺらぺらぺらぺら赤毛の口が、何時もよりも三倍の速さで動いている。――軽い雑談程度の内容だが、其れを喋っている間、赤毛の視線は明々後日の方向を見たまま、固定状況。――額には、うっすら汗が滲んで)―――と,言うことで、お前帰ったら、あのオヤジにちゃんと報告しっ――――(丁度、振り向いた時にやられた) [Sat 11 Mar 2006 02:15:28]
ルガリア・ココ >  其の後、赤毛の女性が何か喋っているが聞こえなかった。 少年が目の前に舞う紙切れをタダ茫と眺めながら )――――そぉいッ!! ( 良い笑顔でもっかい目つきにいったそうです。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:07:29]
ルガリア・ココ > 最後の方なんか艶子さんが涙目で言うんですよ 「 ふふ、ココ…お前は悪くない、ちっとも悪くないぞ だがな、今私が木刀を持ったらちょっと拙い事になりそうだぞ? 激痛のせいで手加減は出来そうにない、でも木刀を振りかざしたらもっと痛いだろうな、その痛みを消す為にもっと力を込めて殴りそうだ 」 そう言って腰の木刀を折れるんじゃないかって程に握るんですよッ! ( 隣に機嫌の悪いマフィアが居座ったのにも似た空間。 思い出すだけで震えと嫌な汗が止まらない。 ) ………………。 ( 「ゴリヱじゃないの?」 確かに鮑を捕りながら、そんな事を話した記憶があった。 漸く下ろされた地面、なのに世界が歪んで見えた。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:07:08]
ナナオ > とったよ!!流石にココオンリーならそんな間違いも余裕でやっちゃうかもしれないけど!蔦の功労者様にそんな思いさせたら、後が怖いじゃないか!!病院側の手違いじゃねぇの?!ちゃんと「ナナオ=サムイール」のサインで、はいって―――……え、ゴリヱじゃねぇの?  (名前知らない落ちきました。――ふと、嫌な物を感じて、鮑依頼書をまぢまぢ眺め)―――艶子。(蔦の功労者の名前を、始めて知りましたちっくな表情を浮かべた) ―――――。(…。) (ココを地上へと着地させる為に、ぶーらぶらさせながら、待合室のソファへと、そっと壊れものを扱うように降ろしてやった。)――――さて。まぁ、過ぎ去った事は過ぎ去った事としてさておきだ。うん。(その辺に放ってしまった依頼書を拾い)―――ちげーよ。いや、ここがハンターズギルドの給料よりいいならちょっと考えるけどね!…まぁ、ともあれ、今日はハンターズギルドの依頼をはっつけにきたのよ。(ほれ、と目の前で揺らし) [Sat 11 Mar 2006 02:00:05]
ルガリア・ココ > う、嘘だぁ―――いったら艶子さんの名前で予約なんてしてませんでしたよッ? 自分の名前で予約とったんじゃないですか? 僕がどれだけ気まずい思いを……―――。 ( 意識してしまう二人が、病院の待合所……乗り物酔いで呻きながら……激痛に苛まれながら。 一向に呼ばれない名前、ソレはソレは気まずい空間だったらしい。 ) 依頼人は仕方ないじゃないですか、元より治療費は別払いって答え出てたんですし。 何してるかと思ぅえば ( ←ちょっと餌付いた。 ) 斡旋所でバイトですか? ( 未だカタパルトに装填された姿勢で、ぷらーんとぶら下がりつつ、文句を重ねようか。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:53:16]
ナナオ > (タイトル「ルガリア・ココ宇宙へ」―妙にコミカルな背景が、バックに浮かび上がった時だ)(抗議の声に手が止まり)…………。(眉を寄せて、沈黙数秒。やがて) びょ…病院の手配はしておいた筈だ。(ぼそりと、小さな反論) ちゃんと即日入院できるように、「それだけは」しておいたっ…!!それ以外は、依頼人に文句言え。依頼人に!! (びっしと指差す、いまだ張られたままの鮑依頼書を指差して) [Sat 11 Mar 2006 01:43:30]
ルガリア・ココ > ちょ―――絞まってますッ!絞まってますって、ヤバイですってッ!! ( 角弓に番えられた矢の気分、ギリギリと首を締め付けるのは自分の外套。 無様に脚が空を藻掻くがさしたる効果もナイだろう。 ) ナナオさんが無視するから悪いんじゃないですか、勝手に一人で帰るしッ! 昨日帰りますって手紙出したのに迎えとかないしッ。 病院行ったら全然手配してなかったじゃないですか。 艶子さん痛み止め切れてすっごい顔してたんですから! ( そりゃあもう、ゴリヱの名の如く。 低く唸りながら、脂汗びっしりだったらしいよ? ) [Sat 11 Mar 2006 01:37:42]
ナナオ > (貴方が説明している間、書類の事も忘れて、貴方の襟首引っ掴み、徐にソファから立ち上がると、外へ放り出さんと振り被る所までいくね!確定イクナイとか聞こえない!!)―――そっかー☆大変だったねー?おかえりー!怪我もすっかり良くなったみたいで良かったね!!(にこ!微笑みは優しい。――マフィアの最後に贈るプレゼントの如く。)――――と、いうことで、よぉっし!言いたい事はそれだけだよねー?!ちょっと、一瞬だけお空の世界を体験してきなさい。一瞬だけだけど、充分空を飛べると思うよー?!ココって体重軽いしぃー!(グググッと身体を捻り、死のカタパルトの準備は整った) [Sat 11 Mar 2006 01:30:24]
ルガリア・ココ > ( 髪も目も顔も紅い、火の玉を思わせる風貌、そして怒気。 ) OK、時にオチツいて僕の話を聞いて下さい。  実は――アングリマーラーからの馬車に酔ってしまって……。 ( 宿屋に帰る気力も無し、斡旋所で転がっていたとの談。 ) ここにいれば、誰が通り掛かるかなーって。 そしたらナナオさんの顔が余りにも憎たらしかったんで突いちゃったってハナシなんですよ? ( グンニャリした顔で、ソファーに深く座った姿勢で同意を求めるように首をカックシ傾げ。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:24:58]
ナナオ > なんでお前、此処にいっ―――(メンタマ突付かれる寸前、咄嗟に書類を盾に!!――したが、指VS紙の盾では勝敗が見えていた)―――っ目ガッ目がぁ――!!!(お約束は踏破しておかなければと言うわけではない。書類に赤毛の涙が散った)―――たっぱっ…こ、こ―――OKOK!!ちょっと表でようか!!(赤いメンタマで、睨みつけながら) [Sat 11 Mar 2006 01:18:44]
ルガリア・ココ > ( その間少年は何をしてたかと言えば、これまた休日におとーさんが新聞を読んでいる所に邪魔に来た息子が、相手にされずシュンムリと新聞の裏を読み暇を持てあましてるといった感じ。 5分が過ぎ、10分が経ち、そろそろ微睡みに船を漕ぎ出した、その時。 ) ―――「あっ」じゃナイですよ、このパシリ。  ( 其の顔がアンマリ自然過ぎて……、少年は躊躇いもなく、両目をついた、ちゃんと三本指で。(プチ確定) [Sat 11 Mar 2006 01:13:10]
ナナオ > ――――。(本当に断わり無かったので、最初誰が隣に座ったか分からなかった。――ので、酷い事に、煩い虫でも追い払うように掌を、心底うざそうに揺らしたとか)――――――……。(放置プレイ開始→)―――………。(日曜日の平和な昼。――縁側で寛いでいたおとーさんが、がさ、と新聞紙を揺らすようなタイミングで、依頼書から顔を上げ、虚空を見上げてなにやら考え――)―――……。(漸く、ゆっくりと隣に視線を向ける。その頃には、たっぷり15分は、かかっているでしょうか。ここで放置プレイが終了)――――お。 (第一声、これだけです) [Sat 11 Mar 2006 01:07:58]
ルガリア・ココ > ( 赤毛の冒険者の背後、ジメジメした茸のようにニョッキっと生える、エルフの少年 ) へぇーこれが新しい依頼ですか? ( 「ウフフフフ」 怪しい薄ら笑いを浮かべ、お前友達イナイだろうオーラを発しつつ。 ズルズルとソファーの横へと座った、断りも無く。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:01:59]
お知らせ > 這い寄る影さんが入室されました。 [Sat 11 Mar 2006 01:01:39]
ナナオ > ――……。(そして、最後まで目を通していくにつれ)―――…。(顔色が変わっていく。最初は馬鹿にしたような視線が、後半に行くにつれ、片眉を吊り上げたり、口元をへの字に曲げたり――最後にゃ、赤毛をかき回しながら、半眼、脚組み)―――あ”ー…? [Sat 11 Mar 2006 01:01:15]
ナナオ > (職員との軽いやり取りを終えて、ハンターズギルドの使いっパシリ―冒険者風体の女は掲示板の前へと足を進めた)―――――……んー。(が。)(封筒の中に入っていた書類が何なのか、今始めて知った赤毛は、ソファへと腰を沈めた。――掲示を許された、仕事の求人依頼書に目を落としながら) [Sat 11 Mar 2006 00:57:05]
ナナオ > ―――……。(依頼承認の判子―と、言っても、ただ掲示板に張り出す為のチェックを受けただけの事。――ハンターズギルドの使いっパシリは、斡旋所職員から幾つかの記入を求められ、代理のサインを走らせる) [Sat 11 Mar 2006 00:51:39]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(依頼承認の判子が、目の前でぺったりと押されるのを見ていた)』 [Sat 11 Mar 2006 00:40:50]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 [Wed 8 Mar 2006 22:13:43]
フォウル > 今日はいいモン食って風呂に入って、とっとと宿に戻って昼まで寝るヨ。 俺ゃどうにも、騎士様にゃなれそうもねえなァ――んじゃ。 ( ヘラヘラ笑ってみるとどうにも腫れ上がった頬が痛かった。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:13:39]
フォウル > ――コレが治った頃、まだ枠が空いてたらにするわ。 足引っ張るオチにゃなりたくねえし。 ( ちょっとだけまだ引き摺ってた――らしい。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:08:09]
フォウル > ( ふと ) …なんか妙に緊迫してんね、ここ。 ( いつもならば平服のいわゆる一般職と、武装を解かない戦闘職の市民が半々くらいで混在する所だ。 それが今は後者ばっかり? ) ――「魔人」。 ( まじんはひまじんとか一瞬考えちゃったのはさておき。 やがて書類の確認を終えた職員さんが報酬の袋を取り出しながら「どうするよ?」と聞いてきたなら ) [Wed 8 Mar 2006 22:05:09]
フォウル > (「お前さん臭いって。クサいじゃなくって、臭い。」) ――ばっ――――しょーがないっしょ、医者が塗っとけって言ったんだもん!! 誰よりも俺が一番臭いって思ってるさあ! 帰りの馬車ン中でもどんだけ睨まれたと思ってんの?! ( 小僧の頬っぺたにゃべっとり黄緑色の膏薬。 服の下のあちこちからも同じ異臭があるだろう、見るからに怪しい色した薬の原料が何かなんて考えたくもない…! ) 何そのアッチ行けって目。 こうなりゃ居座るね、ガンとして居座っちゃる――!! ( 他の人に迷惑だと。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:56:21]
フォウル > ――治療する意思があるってコトは手遅れじゃあないんだって、そう思うしか。 ( 彼女がヴェイトスでは蔓の悪魔を退治した勇者であろうとも、アングリマーラにまでその勇名が届いていて、それで特別に便宜を図ってくれるとも考えにくい。 それだけに、どう見ても助からないものにわざわざ施術なんかしないだろうとそんな逆説だ。 ) 強くなりたい、って思ったよ。 あー、誰かを守るとかそんなカッコイイんじゃなくってね? そーゆーのは騎士様とかヒーロー志願に任せとく。 ( いっしょくたにするのも大概失礼だが。 ) んー…少なくとも人の足引っ張らねェ程度には――前も同じコト言ったな、俺。      ――何。 ( 気がついたら黒縁眼鏡の職員がこっちをまじまじまじまじと見返してた。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:49:43]
フォウル > ( ぺらぺらと書類を捲る職員のかえって邪魔になってるとか考えもせず、鍾乳洞で見てきたものやら遭遇したモンスターの話なんかをそりゃもう盛大に語った。 語ったね! だって地下にあんなばかでかい洞窟があるなんて誰が思う? 後になって聞いた話、ノーブルナントカ言うモンスターは普通に強敵で、俺ひとりじゃないにせよそんなのを追っ払ったなんて誰が想像するよ? ) ――助けてもらっただけ、な気ィもするんだけどねー…うん。 ひとりは大怪我したらしい。 シュヒギム? だってサ。 ( アングリマーラの医者はそう言って、容態を教えてくれなかったとかそんな話だ。 気にならないと言えば嘘になるけど、ご愁傷さまと言えるような気分じゃない。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:38:56]
フォウル > ( がらんごろんと籠やらヘラやらを返却しながら職員さんへと身を乗り出した。 カウンターの向こうで「いや俺にタダイマ言われても」とか言う声がしたような気がするけど気にしやしねぇ ) 鮑狩りに行ってたんヨ。 ほら、そんな依頼あったっしょ? ――そそ、その時に借りた道具ー。 とゆーワケでひとつ確認よろしくっ。 [Wed 8 Mar 2006 21:28:28]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『たっだいまー。』 [Wed 8 Mar 2006 21:22:25]
お知らせ > シルドさんが帰りました。 『ありがとう(借りた書類を返却し。騎士は去る)』 [Sun 5 Mar 2006 00:47:24]
シルド > この分だとまた忙しくなるかな(都市で食えなくなった人間の選ぶ道は大抵悲惨だが。中には辺境の開拓に望みをかける者達もいる。盗人に落ちたり、奴隷にされたりするよりはまだマシな、しかし挑戦的過ぎる選択。そういう事をしようとする信徒がいれば助けるのが騎士団の役目だ。もっとも人手不足で現実は理想の十分の一も達成できていないが) [Sun 5 Mar 2006 00:40:54]
シルド > (奴隷制度が市民層を圧迫し、結果社会不安が増大する。この構図は大昔にもあったことだ。ましてこの街には無産市民にパンを供給する皇帝カエサルは存在しない)…自警団を訪ねるのが怖くなるね(騎士団の任務の一つ・情報収集はこの街の現状を炙り出す。犯罪率が上がっていないことを期待するのは無理だろう) [Sun 5 Mar 2006 00:31:48]
シルド > …それにしても不況なようだね(個別の事案から、全体の傾向に目を移せば表情が翳る。仕事依頼は下火で、職を失ったりあぶれたりするような者達が目に見えて増えている。スラムがまた拡大してしまうのは火を見るより明らか)不況になると奴隷に頼るようになるからね…(賃金を考えれば、自由民を雇用するより奴隷を買ったほうが速いし安い。彼らには抗弁権がないから牛馬扱いしようが自由。が、それは中小市民が職を奪われることを意味する) [Sun 5 Mar 2006 00:27:14]
シルド > 野盗騒ぎは解決したか。よかった(仕事を求める者達が、こんな時間でも行き交う街の中でもっとも訪れる人間ののべ人数が多いと思われる場所の端っこ)どうしてもこういう仕事は手が足りないからね…(騎士服を着込んだ男が職員に頼んで出してもらった大雑把な最近の動きの情報を見つめながら、一人ごちる。安物のティーカップとそれに相応しいお茶を時折口に運んで) [Sun 5 Mar 2006 00:21:40]
お知らせ > シルドさんが来ました。 『(騎士は片隅で羊皮紙に目を通す)』 [Sun 5 Mar 2006 00:18:51]
お知らせ > クリストファーさんが帰りました。 [Wed 1 Mar 2006 00:05:24]
クリストファー > ( そして、そのいくつかの仕事をさらにふるいにかけるため、クリスは落ち着ける場所―――スラムへと向かった。 もうすでにホームになりかけていることにやや閉口しながらも、その背はやはり、しっかりとまっすぐに伸びているのであった。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:05:23]
クリストファー > ( やはり、病もちだからといって腕力を鍛えなかったのは問題だな、といまさらに思いながら、クリスは妥協案的にいくつかの仕事をピックアップしていく。 住処ごと制圧、とかだったら楽なのにな、などと考える危険人物ではあったが、その態度は割とまじめであった。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:55:55]
クリストファー > ( 大抵の依頼書は斜め読みしてそれで終わりだ。 身元や身分、種族に制限があるものはまとめて却下。 なにせ、身に覚えがありすぎる。 そのため、残るのは危険なものばかりなのだが、生憎とクリスは体力のほうはてんでない。 後方支援型だ。 そんなことだから、仕事はまるで見つからない。 まったく持って見つからない。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:45:36]
お知らせ > クリストファーさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 23:40:33]
クリストファー > ( なにをするにしても、金は必要だ。 多少危険は冒しても、最低限の金銭は手に入れておくべきか。 クリスはそんなことを考えながら、掲示板に並んだ依頼書をひとつひとつ確認する。 無論、いつもの格好ではいささか問題があるので、すっぽりとフードつきの外套をみにつけている。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:35:56]
クリストファー > ( 金が要るな。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:34:24]
お知らせ > クリストファーさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 23:34:17]
お知らせ > 藍音さんが退室されました。 [Sat 25 Feb 2006 01:00:53]
藍音 > そろそろ春だったな。市外が活気付くのは―――それこそ道理か。(本土か寮の許可でもなければ、自分は此処を離れる事は出来ないのだ。 正直遊ぶ金は欲しいが、暫くはやりくりでなんとかひり出して行くしかないだろう。) ・・・・ま、今日明日で喰うに困る訳でもない。次の機会に期待しよう。(仕事として重要な依頼文や方向性を少し覚えたら、忘れないうちにお暇しよう。) [Sat 25 Feb 2006 01:00:50]
藍音 > (次に来る事は何か、そのとき如何すべきかを知っていれば、対策は其の分だけ素早いものになるのだから―――あ、安月給であるためバイトを兼用しようとしている事は公務員としては超内緒だ。 とまれ1通り依頼を眺めてしまうと、興味を失ったようにくるりと背を向けた。 敷居こそ低いが、二重生活には苦になるものが多いというか。) [Sat 25 Feb 2006 00:53:24]
藍音 > (俗世の事物に耳を傾け、長年を掛けて積み上げてきた経験則から来る高度な予測によって、その行く末を見定める―――――其れは予知・神託・占術などと呼ばれる魔術の一形態で、こうして社会情勢やら人の願望の傾向を知っておく事も立派な諜報活動。) ・・・大分、食と贅沢に傾いているようだな。 (やたら食欲を誘う張り紙のお陰で傾向を取り違えたりもするが、諜報活動なのである。)  [Sat 25 Feb 2006 00:50:33]
藍音 > (おおっぴらに魔術結社を支配下に置く国家は珍しいものだが、其れは確かに斜陽の老国トキノミヤコを支えてきた力の一部である。  少なくとも、現在其処に所属する魔法使い達――此処でひやかしに掲示板を見上げているような駆け出しの輩を含む――はそのように信仰しているだろう。) [Sat 25 Feb 2006 00:48:44]
藍音 > (実際の内情はというとそこらのギルドとは方向性が全く逆になる。  他のギルドが魔術師の利権を多数派から保護するのに対し、陰陽寮は寧ろ多数に阿り、保有する陰陽術を提供する。  その差は本質の差。でかい声ではいえないが、陰陽寮とはニンジャやサムライと同様、トキノミヤコの政権下にある公的陰謀組織に他ならないのだ。) [Sat 25 Feb 2006 00:46:24]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『陰陽寮というのは響きこそ魔術結社ではあるのだが――』 [Sat 25 Feb 2006 00:44:28]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『いただきます!(←盛大に間違えている一声と共に申し込み)』 [Thu 23 Feb 2006 21:39:50]
ナナオ > (仕事は一つづつ片付けるべきとか、ぶつぶつ言うてた数分前をすっかり忘れて、赤毛はペンを手にとった) [Thu 23 Feb 2006 21:39:05]
ナナオ > (ギルドの仕事がなんだ。今日中にこれを片付けて、次の仕事を押し付けられる前に、帰ればいいのよ。ええ、そう。むしろ鮑神がそうせよと語りかけてくるのよ、間違い無いわけ。ね?(心の声が途中から独り言になっているのに気が付かない程、心は既に鍾乳洞の元へ。心はひとつ。依頼内容はともあれ、赤毛の中で既に目的が変わってた。――依頼人がこの場に居ないことを願う。すごく。)――バターね。バター。バター。う、ふ、ふ、ふ、ふ―――…! [Thu 23 Feb 2006 21:30:29]
ナナオ > (ふ、とこぼした吐息に、無駄な自信がこもっているのは、気の所為じゃない。肩に押し付ける紙束が、途端に軽くなった気がした)――OKOKOKOK。 干し鮑 刺身 蒸し焼き バターソテー? [Thu 23 Feb 2006 21:23:43]
ナナオ > (赤毛の視線をばっちり引き寄せて離さない、一文。) (味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。) ―――……。  [Thu 23 Feb 2006 21:19:58]
ナナオ > (脳内を駆け巡る、熱燗と醤油とワサビの香り…!!!)―――……。(自分を押しのけた男を、今度は此方が押しのけて、って、あ、畜生、踏ん張りやがった。→E:紙束 コマンド→押し出す ――押し出すというよりも張り倒すに近い動きに成ってしまったが、さておけ。しらん、しらんよ。一度は流した依頼書に目を通す。)―――――……。(いい。すごくいい。何がいいって、給料はもちろんの事、これは…!) [Thu 23 Feb 2006 21:17:26]
ナナオ > (幾ら眺めていても、金は入ってこない。それどころか片手に抱えた報告書は、これから自分がまとめるものだ。これを片付けなきゃ金は入ってこない。――掲示板を眺めるだけで、仕事を探している様子の見えない女を、邪魔そうに押しのける腕に弾かれて、数歩横へ踏鞴をふんだ。――再び漏れる溜息)――……しゃーないね。(仕事はひとつづつ片付けるべきだ。欲張って抱えても、身体はひとつなのだから、こなせる量は決まってる。さぁ、踵を返そうと、振り向きかけた時だ)――――! [Thu 23 Feb 2006 21:12:41]
ナナオ > (誰が買うんだ)―――……誰だろう。(内心と突っ込みが一人で終了するマジック発動)(なんだか色々がけっプチらしいです、母さん…!!)(もう少ししたら宿屋の金も差っぴかれるし、あぁ、その前にギルドから給金――残金10万きったらモウネ!焦るとか言う前に、見境がなくなってくるね!!)――――……。 [Thu 23 Feb 2006 21:06:00]
ナナオ > 外に出るにも、準備が要るし。最近は外も物騒だしー…?剣は研ぎにださなきゃいけないし、防具は手入れに出さなきゃいけないし、食料の確保に、ロープランタン、その他もろもろ――…あー…後せめて…20万。いや、15。―――(頭の隅を過ぎる、己の財布の中身――あわせて最低30万は確保しないと)―――……身体でも売るか。身体でも。 [Thu 23 Feb 2006 21:00:40]
ナナオ > 顔でも見に行くつもりで、うろつくのもなぁ―…。(皆それぞれ仕事を抱えているから、何処ぞの家持女先生(現在居候)のように、何処かにいったら会えるというわけじゃない。本当に風任せ。まぁ、こっちも人の事は言えないか。) (小脇に抱えた報告書で軽く肩を叩きながら、ふす、と溜息)―――金が全てじゃないが、金が基本なんだよなー…。(世知辛い) [Thu 23 Feb 2006 20:57:01]
ナナオ > (掲示板には暫く顔を見ていない友人達の名前もあった。―剣闘士の友人の名前や、以前仕事を一緒にこなした坊主と、女傭兵の名前。――おや、以前お世話になった医者の名前まであるじゃないか。) (どうやら――) 元気そうだ。  [Thu 23 Feb 2006 20:49:38]
ナナオ > ―――――。(年末の蔦騒動の余波で、ごたごたしていた斡旋所内も、漸く雰囲気が落ち着いてきたように思う。年始は、蔦の撤去やら、壊された家の整理。人命救助に炊き出しに――と、まぁ、色々忙しかったわけだが、今は、ぼちぼちと其れ関係の依頼は引いているように見えた。)―――いいねぇ、いいねぇ。妖精の森に、鍾乳洞――…。しかも経費落ち。っかー…羨ましい。 [Thu 23 Feb 2006 20:43:12]
ナナオ > (最近はトレジャーハンターというよりは、雑務係のような気がする。)(仕事掲示板に並んだ、依頼書を眺めて、こっそり溜息をついた。…――金が無いので、確実に手に入る給金を目当てにしているわけだが、書類整理と資料整理にあけくれる毎日に、ちょいと嫌気がさしていた) [Thu 23 Feb 2006 20:31:43]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(報告書を片手に)』 [Thu 23 Feb 2006 20:29:34]
お知らせ > ナクリさんが退室されました。 『関係ないさ』 [Thu 23 Feb 2006 13:56:24]
ナクリ > ――・・・・・・・・。 (周りを見回して) 種族、クランク――。 (書き込んだ。この歳しゃーないな、と。そのほかの欄も字で埋め込んでいく。全ての空白へ書き込みをすれば) 完了!んじゃ、よろしくお願いします (紙を差し出し、眺める職員の顔は一瞬だが眼見開いたようだ。 紙と俺。見比べるような仕草に背向けた。その反応分かっていたわけだが、書き込むのが此処での用事。終われば後は関係ない) [Thu 23 Feb 2006 13:56:03]
ナクリ > (鉛筆の後ろのあたり。コメカミの眉皺へこすり付ける) ・・・・・・・・・・・・・・種族。 (さて、どうしたものかと。素直に書けばよいのだ、クランクと。けれど、誰が見るか分からない。書き込めば今まで隠していたのも無駄になる。かといって、ウソをつけば自分の存在を否定することに――) 面倒だな (何気にまじめに悩んでいた) [Thu 23 Feb 2006 13:50:33]
ナクリ > (ふと、とある欄でその動きも、体の動きも止まった。 酷く怪訝な顔つきに変わる。職員には見られてはいないようだが) [Thu 23 Feb 2006 13:46:50]
ナクリ > (途中までは、鉛筆の動きも滑らかだった) [Thu 23 Feb 2006 13:45:56]
ナクリ > (嫌な顔つきをされた) あー・・・・失礼。 (頭をかいて、机の傍に弓を立てかけた。 『仕事がほしいなら此処へ名前を』 紙を出されて書き込む事になった) 了解〜。鉛筆かシテクダサイ (本人はとてもにこやかである。鉛筆を受け取れば、利き手ではない右へとうつした) えっと・・・ナクリ。年齢17歳 (字は多少歪んでしまったが、スラスラと書き込んでいく)  [Thu 23 Feb 2006 13:44:46]
ナクリ > (その場所で、酷く間延びした声が響くだろう) ――すみませーん。仕事ありませんかー? (何処かの色気のありそうな姉さんの喋り方に似ていたかもしれない。声は年齢相応なのだろうが) [Thu 23 Feb 2006 13:39:42]
お知らせ > ナクリさんが入室されました。 [Thu 23 Feb 2006 13:37:55]
お知らせ > シギさんが帰りました。 [Mon 20 Feb 2006 15:41:35]
シギ > それでは、失礼します。 (傭兵を主に、行き交う人々の脇を抜けて、男は詰め所へと戻っていった。) [Mon 20 Feb 2006 15:41:34]
シギ > 併し、物騒な依頼は兎も角、 (顔を上げる。) 市民の皆さんでも出来るようなお手伝いや、楽しみが増えると良いですね。 もっと春らしくなってきたら、花見やイチゴ狩りなンかも出来るのでしょうけれど。 (街が賑やかになることを望んで。)     (――とン、と書類の耳を揃え、袋へと丁寧に戻した。) [Mon 20 Feb 2006 15:40:11]
シギ > (適当に眼を通してみる。) …最近は目立った依頼も無いのですね。 (「平和で良いことです」) ご尤も。 (盗賊討伐が新鮮に映るくらいには、何も起きていないのだ。街の人達が暢気そうな表情を取り戻したのは錯覚ではないらしい。) [Mon 20 Feb 2006 15:32:40]
シギ > (預かったのは、ここ二、三日の依頼状況。どの依頼が終了し、また張り出され、どの程度集まっているのか。 手動で更新されるものだから、此方も手動である。) [Mon 20 Feb 2006 15:30:53]
シギ > (街の様子、近況を知るには此処が一番手っ取り早い。) ――はい。確かに。 (カウンターの隅。 自警団の男は、斡旋所職員から書類の入った袋を受け取る。) [Mon 20 Feb 2006 15:28:12]
お知らせ > シギさんが入室されました。 [Mon 20 Feb 2006 15:26:04]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( とりあえずはそのまま、斡旋所を後に――― )』 [Sun 19 Feb 2006 01:45:14]
園内一花 > ( 『宝石』をついでに手に入れられるのであれば、細工師の所でメイドをしているパートナーに暇を貰えないか話を持って行こうかとも思うのだけど… 宝石と言ったって商品になるような物なら、目ざとい商人が既に取引しているだろうし、あまり期待は出来ないか ) ………。 ( メイドをしているパートナーが今の勤め先を辞めるつもりなら、『暇を貰う』には半端な時期でもありそうだし…。 『機会があれば聞いてみて… でも、また今度かな…』 と曖昧に首を振った ) [Sun 19 Feb 2006 01:44:39]
園内一花 > ( ヴェイトス市⇔クリスティアの、常世の森迂回ルートを少し外れた場所にあるそこは天然の迷宮。 構造的な危険性に加えて、棲息する生物の危険度もそれなりに高く… 最深部まで辿り着いた人間は居ないとすらされている場所だ。 ―――ったと思う ) ……んン……。 ( ついでに暦の上では春になったとは言え、まだまだ水場の周りは辛い環境になりそうで… 気候の穏やかなアングリマーラの近くでも油断は出来ない ) [Sun 19 Feb 2006 01:30:20]
園内一花 > ( けれど気に留めたのはそこじゃない。 …『あわび』の貝殻は、確か内側がとても綺麗で…貝殻の中に異物が入った場合、それを貝の内側と同じような成分で覆う性質があると聞いた気がする。 …『真珠』という宝石と、貝の種類は違ったような気もするけれど、原理は同じだろう… ) ……宝石……。 ( 『珍種』と言うけれど、どうだろう? 持っているかな? 首を傾げて――― 『地下鍾乳洞か』 と更に思案顔になる ) [Sun 19 Feb 2006 01:10:06]
園内一花 > ( …綺麗振りたい自分の性根… それがろくなものでない事は、ここ最近、よく自覚させられてしまう ) ………。 ( 別の所で生活しているから、まだ抑えられている部分もあると思うのに… それだって、パートナーを独り占めにしたくて仕方ない…。 …同居なんてしたら、それこそ本当に彼女を縛ってしまうのではないかと…今でも十分そうかもしれないけれど、心配だった ) ―――あ。 ( ふと、一つの掲示に目を留めて、一旦思考を中断して読み返す――― ) …陸…あわび………? ( アワビ=海女さん、というイメージ。 なるほど珍種だと目を瞬いた ) [Sun 19 Feb 2006 00:57:51]
園内一花 > ( ちなみに飛行士風と言ってもツナギに革のジャケット… ただの野暮ったい妙な格好で、ヴェイトスの一般市民には『飛行士』という概念は無いような気がする。 どこぞの緑エルフさんのフライトスーツみたくステキじゃない。 何の話? ワカラネーヤ ) ………。 ( つらつらと… 代わり映えしない掲示板に、半ば上の空で 『だけど、それでいいのかな』 とも思う。 …パートナーも…もしかしたら冗談だったのかもしれないけれど、『一緒に暮らす?』と言ってくれた…。 …自分にもそうしたい気持ちはあるし…だから、何も問題無いはずなのだけど… ) ――― で も 。 ( 仕事の悩みでもあるかのように、全然違う事を考えながら――― 乱れてもいない髪を耳へかけるように撫でて、浅い溜息 ) [Sun 19 Feb 2006 00:47:24]
園内一花 > ( 掲示板の前。 大きなそれを見上げるようにして、飛行士風な格好のポニーテールが考えているのは… ちょっと別の事だった ) ―――。 ( ヴェイトス市の、家賃の事。 …スラムで居候させて貰っている身には、今まであまり考えなくて済んでいた事だったけど… 恋人が出来て、そろそろ出て行く時期かもしれないと思っている。 …トイレ付きの2LDKに、お風呂を望むともう少し高くなってしまうだろうか…? でも、もし家賃を二人で折半にするのなら… 裕福とは言えない自分達でも一応実現可能な気はする ) [Sun 19 Feb 2006 00:36:30]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 3万〜5万くらい、が相場かな… )』 [Sun 19 Feb 2006 00:27:56]
お知らせ > さんが帰りました。 『( 参加者の中に、緑の怪盗サンの名前を見つけるのは 申請を出した後だ。 )』 [Fri 17 Feb 2006 22:15:27]
> ( 目を通し終われば、もう一度文字をなぞり。 へぇ、なんて感嘆めいた声。 わくわくとした気分の中に )   ―――― … ( ふと、以前誰かさんが 旅行にいこう、なんて言っていたのを思い出したけれど )  … すみません、この依頼受けたいのですけれど。 ( 振り返って、さっきの職員さんのところに向かった。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:14:14]
> ( それは、見知った名で。 )  ……、 ( その名に興味を惹かれれば、思わず壁に手をついて距離を幾許か縮め。 その先を読もうとする動作が幾分か ゆっくりと、丁寧なものになる。 ) …蝋梅の調査と採取。 ( 記事に目を向けたまま。 口に出す声は、ほんの少しばかり 浮き足立ったような。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:09:13]
> ( そちらに歩みを向ければ、一瞥して 依頼の少なさを思いながら。 しばらく足を運ばなかったうちに、見逃していた話題もあっただろう事が少々残念でもある。 )  …今目立っているのは、山村での野盗騒ぎくらいでしょうか? ( 職員との会話を終えた今、口から漏れる言葉は意見を求めるものではなくただの呟きで。 )  …あ。 ( 文字を追っていた目が、それにつれて動いていた足が、はた、と 止まる。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:02:00]
> ( ここに訪れるのは、仕事を探すため、というよりは 情報収集のため、という方が正しいかもしれない。  例えば どんな事件があったのか、とか。 どんな催しものがあったのか、とか。 )  …薬の作成とか、販売とか。 どうしても、家にこもりがちになりますから ね。 ( お客さんから聞く事もあるけれど、それは伝聞でしかない。 微苦笑して、そんな世間話を短く。 すれば、会釈をして張り出されている依頼の方へ目を向けた。 ) [Fri 17 Feb 2006 21:46:43]
> ( そう思うことが、なくはない。 それでも手が空けば、ここに足を向けることは珍しくもなく。 )  以前は、お世話になりました。 ( 顔見知りの職員に、頭を下げて述べるのは 以前出した依頼に対する、礼の言葉。 依頼を受けるだけでなく、出す側になる事もある。…とはいえ、個人で出した事はないが。 ) [Fri 17 Feb 2006 21:39:33]
お知らせ > さんが入室されました。 『( 不似合いかもしれない。 )』 [Fri 17 Feb 2006 21:31:00]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(紙束を小脇に抱えて、無駄に迫力足音が遠ざかっていく)』 [Thu 16 Feb 2006 02:02:18]
ナナオ > ―ふっ…。(上司に給料をせびると同時に、きっちり言い聞かせる必要がありそうだ。 「この日になったら給料をください」という要求を、痛みと共に言い聞かせるのは有効手段だと思う。――最近、暴力の使い方が分かってきた気がした。物騒な方向に)   あ。 (ニヤニヨ笑っているところを、紙束抱えた職員さんに見られた。――笑みを、(本人は)優しげなもの(だと思っている)笑みに変え) ありがとう。 [Thu 16 Feb 2006 02:01:11]
ナナオ > (そろそろ、本格的にギルド以外の仕事さがさねーと、財布の中身が干上がるのは確実だ。日々軽くなっていく財布の感触は、目を逸らす事も出来ない現実だ) と……あれ? (ギルドの給料日って何時だろう。)(はた…と、ごく当たり前のことに気が付いた。――先月の給料も、今月の給料も貰ってない?)――――。(催促しなくとも払ってくれるのは、普通のギルド。催促しなきゃ払ってくれないのがハンターズギルドだ!――ドッカのやたら汗臭い男の、声が脳内で響いた) [Thu 16 Feb 2006 01:56:54]
ナナオ > (そういえば)……(先程のPTは、どうやら依頼料の分け方で揉めているらしい。それぞれの手に渡される皮袋の中身は金貨だろうか――そこそこ重量がありそうだ。なんて思いながら眺めてしまう、と。)―――。(今月の残金幾らだ?…宿代に三万払ったのは間違いないが) [Thu 16 Feb 2006 01:46:37]
ナナオ > …取り敢えず、本当に?「今日」の分だけ、リストアップおねがい、でき、る、かな。(上司はつまり――自分に溜まってる分含めてよろしくね★――つー意味だったんだろうが、あえて気が付かない振りをしてやる。 後日「持ってきてない」とか言われても知らない振りをしよう…!)(ハンターズギルド内での駆け引きに揉まれて磨れていく自分を感じながら、リストを「ここ」から「ここ」までを指差した。―職員は簡単な返事を飛ばすと、奥へと一度引っ込んでいった) [Thu 16 Feb 2006 01:20:27]
ナナオ > (眉を跳ね上げた職員は、カウンターの上にリストを広げた。見ろ、という事らしい。――いやな予感がギュンギュンします。そんな台詞を心で呟きながらリストを覗き込む。トレジャーギルド依頼の仕事は細かいの、大きいの合わせて結構あった。――が。解決済みで  放 置  しているを合わせて数えるに――)……………。(思わず押し黙った。眉間に皺を寄せて、ぎちりと歯を噛み締める。―紙束はちょっとした量になりそうだ。いや、成る。間違いない)…………・・・。(出掛けに「ついで」のようなノリで頼まれたから、こんな量だとはおもわなんだ・・・・・・!!!) [Thu 16 Feb 2006 01:13:44]
ナナオ > (「何時からの?」職員が紙束―おそらく仕事リストのような物だろう―を捲りながら、此方に視線をよこす) …え。 えっと、報告に上がってる分、をー…って事だったんだけど、と―……(うろりと視線が宙を舞う。) もし、や。 えと。 かなり溜まってる、とか―?そういう展開? [Thu 16 Feb 2006 01:06:45]
ナナオ > (そんな斡旋所内に、私は居る。―見知った職員の顔を眺めながら、ひらりと片手を振って)――あー…仕事探しに来たわけじゃないのよ。今日は雑多の仕事で――・・・あぁ、そう。(ギルド員だと証明する為の一筆――つっても、私の直属?の上司が、私に仕事を押し付ける為にテキトーに書いた物だが―を、職員に見せて)……トレジャーギルドの依頼で働いてる奴らの―今日の報告、いただいてこいとー・・・ [Thu 16 Feb 2006 01:03:04]
ナナオ > (何時も人が溢れている仕事斡旋所も、この時間になると、流石に人の姿は疎らになる。―受付に人も並んでいないし、見回しても・・・居心地の悪い長椅子のうえには酔っ払いが一人。壁際にPTらしき男女が数人…それくらい) [Thu 16 Feb 2006 00:51:32]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『ちわー。(受付のカウンターを叩く音)』 [Thu 16 Feb 2006 00:49:21]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『『出来て無い。だから、もっと頑張れる筈だ。いや、頑張らないといけない』 心の中で呟いて』 [Mon 13 Feb 2006 22:55:51]
フェン・メイフォン > …… まっ、仕事が無いなら、現状やれる事をするだけ…かなぁ(ボソリ。呟けば、掲示板から背を向けて斡旋所を後にする。 図書館に向かうか、それとも町外れの探索か… 或いは、備蓄の犬肉でも探しに行くか… そんな事を考えながら足を進め、やがて斡旋所の出入り口を潜れば… じっと、空を見上げ――…) ……… 現状、出来る事…か(果たして、自分は満足にソレを出来ているのだろうか? ふと過ぎった疑問を心の中で何度も繰り返し、そして首を横に軽く振り… ) [Mon 13 Feb 2006 22:54:42]
フェン・メイフォン > ってか…今月はホントに仕事が無いって言うか…… (最近あったのは、山賊退治のソレ程度。それにしたって、募集は打ち切られているし… 何より自分は(自分の視点では)スラム在住の何処にでも居る無職プーだ。 そんなのが山賊退治に向かっても、何の足しにもならないだろう。 今は家を留守にしている部屋の主なら別なのだろうが… ) …… けど、いっそこう言う仕事でも請けないと (結構、かなり拙いよなぁ。 ボソリと漏らせば、定員いっぱいの張り紙を恨めしげに一瞥くれてやる。 一瞥くれれば… 溜息撒き散らしてから掲示板から視線を外し) [Mon 13 Feb 2006 22:48:38]
フェン・メイフォン > まいった…なぁー (現状…同居人の『家』を探さなきゃいけないし、定期的に、その同居人の特殊な食料(兼、スラムの少女連中への上納肉と自分の食料)も狩らなきゃいけない。 それに、医学の勉強もしなければいけない。 けれど――何より其れには生活するだけの資金は必要な訳で…) ……… ナニやって稼ぐよ、あたし(何処かの食堂を探して其処に何とか入り込むか? 廃材から屋台でも作って、それで稼ぐか? それとも、以前に住み着いてたスラムの医者の所に土下座で復帰するか? 前者二つは見込みが薄いだろう… 二番目は、屋台だけを作れば良いってモノでもなくて、他にも必要なモノはたくさんあるから。 最後のは―――そんな事をすれば、死んだ方がマシな目にあるかもしれないから) [Mon 13 Feb 2006 22:41:05]
フェン・メイフォン > ……… 仕事が無い(理由は、そんな単純明快。掲示板に張り出された仕事の張り紙は、殆ど終了済みか募集打ち切り。 かといって、誰も募集をしていない張り紙には… 組織所属と言う自分には到底無理な前提がはっきりと。)  ってかね、こぉ… コレ条件が厳しくなけりゃやれると思うし――(それに、コレで医学関連のギルドにでも行けば… 少し位は身になると思うんだけど、とペチンと誰も募集してない――そもそも、まだ募集しているのかも危うい張り紙を指で弾きながら、そんな事を漏らせば… ガックリ肩を落として項垂れて…) [Mon 13 Feb 2006 22:36:10]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『…… 斡旋場の掲示板前。其処に立ち尽くして、吐息を一つ』 [Mon 13 Feb 2006 22:30:00]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『そしてスラムに向かった。』 [Thu 9 Feb 2006 00:19:46]
艶子 > さて――。 ( 少し無駄な時間を食ってしまった。 踵を返し、斡旋所の出口に向かおう。これからスラムの見回りだ、今日も無事に終えられますように。 ……斡旋所から出て、ふと立ち止まる。ぐるりと振り返り―― ああ、やっぱりあの仕事に応募したかったと不意に思いなおすのだ。だって―― ) 練習には持って来いじゃないか。 ( 人殺しの練習には。もっと強くて恐ろしい相手を斬る時に戸惑うよりは、野盗を斬って肝練りしておいた方が後々良かったんじゃないかと。そこで「野盗如き」と思ってしまう時点で、それまでの悩みを否定してしまうことになるかもしれないが。それ自体も己の成長の糧だったということにしておこう。 ) [Thu 9 Feb 2006 00:19:18]
艶子 > ( 殺すからには、相手が命を掛けた事実を意味のあるものにしてやりたい。それが相手が王であれ、奴隷であれ。この豪天寺艶子という強者に立ち向かい華々しく散っていった事を喜んで欲しい。また、逆に私が負けて命を落とすときはそれを私が満足できるような相手であって欲しい。そんな事を考えているのは自分だけなのかもしれないが。 ) ―― どのみち、望む望まないに関わらず私はその決断に迫られることになるんだろうけどな。それはもしかしたら今日かもしれない。 ( 躊躇したりしないだろうか。ちゃんと訓練どうりに斬れるだろうか。相手は少なからず満足してくれるだろうか。 何もかも不安だったが、斬らねばならない時は必ずやってくるんだ。それは自分の為でもあるし、友人の為でもある。 ) [Thu 9 Feb 2006 00:10:02]
艶子 > ( 私は初めて人を斬る瞬間のことを一つの通過儀礼と考えている。 相手の未来を奪い、相手を愛する人達の思いを奪い、また相手が誰かを愛する気持ちを奪う。それは誰かが帰る場所を奪うことになるかもしれないし、誰かはその相手の帰りを永遠に待つことになるかもしれない。罪悪感云々の問題ではない、殺す資格が自分にあるかどうかということだ。 …野盗、斬るべき相手だ。人殺し、斬るべき相手だ。吸血鬼、同じく。それに変わりは無いし、問題も無い。今だって目の前にそんな奴らが現れたのなら斬りかかる事が出来る。 しかし、彼らの背負ってきたものを奪い去る資格が私にあるのかどうか。 ――彼らは、この私に斬られて満足して死んでいけるだろうか? ) [Thu 9 Feb 2006 00:03:34]
艶子 > ( 戦ったことは勿論ある。しかし私はずっと木刀を振り回して戦っていた。 木刀で殴りつけるのと真剣で斬りかかるのでは随分な違いがあるだろう。それは人の命を奪う可能性が大きいか小さいかの違いだ。 私は戦いというものを重んじて、常に全力で挑むことが相手への礼儀であると考えてきたが、それは木刀だから出来たことなのかもしれない。蔓の悪魔に至っては人間だとは見ていなかったから、全力で戦えた。 だが今度の敵は野盗とはいえ、相手は人間である。賊が自分の命を掛けて村を襲撃しているわけではないので、負けを悟ればさっさと敗走するだろうから殺す可能性はずっと低いかもしれない。けれど、やはり―― そこに死は有り得る。 私は自分の命を掛ける覚悟は出来ているが、相手の命を奪う覚悟は出来ていない。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:53:24]
艶子 > ( 私は生身の人間に剣を向けた事が無い。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:46:41]
艶子 > ( 例えば蔓の悪魔との戦いは、それはヴェイトス市民達の戦いであった。被害が大きければ投入された人員の規模も桁違い。あの仕事がどれほど危険だったかということは支払われた (そしてつい昨日ヘンルーダの売り上げに加えられた) 報酬の額を見れば良くわかる。実際に死者も出ているし、比べるのであれば蔓の悪魔とこの野盗達は敵として危険度に大きな差があるだろう。 しかし私にはこの簡単な内容の依頼がとても困難なものに見えたのだ。果たしてまだ募集枠に空きがあったとして、私はそれの参加を申し込んだだろうかと考えるのだ。防具を買ったばかりで財布の中身は軽い、報酬の2万はちょっとそそられる。仕事の内容も困っている人を助けて欲しいというものだ、参加する意義はあるだろう。そんな理由を語ろうものなら同じ傭兵仲間には馬鹿にされるだろうが。 ―― しかし、ただ一点に置いて私は酷く躊躇したのだ。もう申し込めないのだからこんなことを思い悩むのは無意味なのかもしれないが。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:46:00]
艶子 > ( 貧しい農村に賊が現れ、彼らの蓄えを奪っていく。それを退治して欲しいという実に簡単な―― それでも、読むのには苦労したが―― 内容の依頼だった。 ある傭兵風貌の男は『手頃な仕事だったのに惜しかったな』と、既に締め切られた募集に愚痴を零して去っていく。ある少しは身形のまともな戦士風貌は『割に合わん』と見送る。ある性格のキツそうな女傭兵は『募集枠は増えないのか』と職員にしつこく食い下がる。 ――私は参加できなかったことを嘆くわけでもなく、まあ今回は見送ろうと立ち去るわけでもなく、ただずっとその掲示板の前に立ちつくしていた。 これから夜警に向かおうと思っていたので、買ったばかりの傷一つ無い鎧と武器を見につけていれば如何にも駆け出しの傭兵か冒険者に見えるかもしれない。 しかし、そんな姿はここでは珍しくないので、少女がもう一時間も同じ場所に立ち尽くしている事に気付いているのは精々此処の職員くらいか。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:38:54]
艶子 > ( 既に募集を締め切ったその仕事の張り紙の前で、イエロティアの少女はずっとずっと立ち尽くしていた。 まだ満足に文字が読めないので、辞書を片手にその書いてある文の単語を拾いながら漸く依頼の内容を理解してから、ずっとだ。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:36:55]
艶子 > ( …ではなく、野盗。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:35:19]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『野党。』 [Wed 8 Feb 2006 23:33:20]
お知らせ > 夜未さんが帰りました。 [Tue 7 Feb 2006 16:38:25]
夜未 > あ、あのさ―…。 (違う仕事を受けるといった傭兵仲間、「お大事に」とか、「ご無事で」とか、一言言いたかったけど、)  昨日さ、寮の裏に住んでた猫、子供産んだんだぜ!  (何故か、違う話になってしまった。くだらねぇーな、と笑う彼に、だよね、と小さく合わせるしかなかった。)    (紅茶のお代わり、諦めた。) [Tue 7 Feb 2006 16:38:22]
夜未 > (手を擦り合わせる。半分の人間が邪魔する仕草。何時だったのか、「なんだぃ、かじみもしないくせに」なんて、悪友に笑われたことがあった。 ―― その通り、寒くなんか無いけど、ついつい、真似るようにしてしてしまう仕草。どこかで、自分が人間か否か、不安がっているのだろうな、と思う。)      (そして、苦笑う。紅茶を飲み干した。お代わりのタイミング、伺いながら。) [Tue 7 Feb 2006 16:32:19]
夜未 > (クランクは文字が殆ど読めない書けない。簡単な字も、友人に教えてもらいつつ何とか埋めた表格。)     (字が読める彼が、どうして傭兵などという地位に身を落としているのか、気にはなっているが――…過去の詮索は、誰もが好まない世界に居ることくらいは、分かっているつもり。)     (ありがとうと呟いて、窓辺の席で紅茶を啜る。用事はこれでおしまい。でも、寒そうな木枯らしを見ると、もう少し逗留していく気になった。) [Tue 7 Feb 2006 16:25:25]
夜未 > (生ぬるい惰性に、肩まで浸かった気分だ。だから、その依頼は些か急すぎた気もする。) へぇ〜、悪いひとってやっぱりいるんだね、世の中。 (戦争が無いときの傭兵とて、似たようなものだけど。手で弄繰り回していた申し込み用紙を、漸く提出。) [Tue 7 Feb 2006 16:17:36]
お知らせ > 夜未さんが入室されました。 『( 平和。 )』 [Tue 7 Feb 2006 16:16:20]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(でも使った豆の片付けはどうするのだろう、とか考えながら)』 [Sat 28 Jan 2006 22:55:08]
エニス > ( 鬼のお面をつけて豆をぶつけられるのも面白そうだが、豆鉄砲を撃ってみるのも楽しそうだ。 ) それじゃあ、また何かあったら連絡を。おやすみなさい。 ( 遅くまで勤務する職員たちに軽くお辞儀をすると、踵を返して斡旋所を出て行った。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:54:09]
エニス > (『イベントに参加されるのですか?』と尋ねてくる職員に対し、静かに首を横に振る。 ) いいえ。ただ、せっかく知り合いが楽しそうなことをしているのだから、ちょっと盛り上げるのに協力しようかなって思っただけよ。 ( 心の中では年甲斐もなくすでにルンルン気分な奥様。湯のみをカウンターに置くと、標的は決まった! とばかりに席を立つ。 ) 今日はもうこれで帰るわ。商店街のほうにも顔を出しておきたいし。 [Sat 28 Jan 2006 22:48:51]
エニス > ……ちょっとまって、この名簿……アキラ? ( よくよく見ると、参加者の中に居候の名があった。そういえば、彼女はトキノミヤコっぽい名前を持っているな、と思い出す。 ) あの子もこれに参加するのね。ふふっ、厄払い、ね。 ( 微笑ましい気持ちで鬼のお面かぶって豆を浴びるキツネっ娘の姿を想像していたが、やがてふっと思い立つ。何気なく職員のほうを見て。 ) ねぇ、これって確か、豆を撒く道具を貸し出していたのよね。 ( 『はい、商店街のこの場所で……』と職員が地図を出して説明してくれた。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:43:44]
エニス > あら? また新しい仕事が入ってきたのね。 ( ふと見れば、掲示板に書かれた珍しい仕事の項目を見つけた。 ) 鬼募集? あぁ、これが例のトキノミヤコ行事なのね。マメマキセツブン、だったかしら。 ( ちょうど自宅でも何か催し物を開こうと考えていたところだ。まどろむ双眸を、じっとその項目に向ける。 ) ふぅん、結構参加表明者がいるのね。 [Sat 28 Jan 2006 22:33:09]
エニス > ( 契約内容を守らない雇い主、雇われた自覚もなく問題を起こす者。そんな単純な内容ならばいいのだが、実際は違う。 ) えぇ、そうなのよ。大体原因は依頼遂行中に起こるイレギュラー。 ( 仕事の段取りが片付くと、職員が出してくれたお茶を両手で持ってすすりながら、そんな世間話をはじめる。依頼者にも雇われる側にも特に問題はなかったのに、途中で第三者、またはそれに属する器物を傷つけたり壊したりする不可抗力。 ) 本人だってしかたなしにやっちゃったケースが多いから、余計に揉め事にもなりやすいのよね。 [Sat 28 Jan 2006 22:22:16]
エニス > それじゃあ、いつもの通り、簡単に片付きそうな問題はそれでお願いね。 ( さすがに全ての揉め事を仲裁している時間も体力もない。かといって、民間の揉め事よりも貴族間の揉め事を優先するわけにもいかなかった。そういうときに、己が仕事を請け負わなくても、できるかぎり当人同士での話し合いで解決できる手助けをしていく。 ) あとは……そうねぇ。 ( 細い指で書類の該当する箇所を指して。 ) これと、この揉め事なんだけど。この二つを優先していきましょう。たぶん、放って置いたら流血沙汰になると思うから……。 ( 職員の苦笑いに、いつもと変わらぬやんわりとした笑顔で答える。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:13:30]
エニス > ( 仕事は規定通りにこなしたのに、契約書に書かれてあった報酬よりも少ないお金を渡された。あるいは、雇われたものが仕事を遂行する過程で、無関係のものを巻き込み傷つけてしまったり。問題はさまざまだ。 ) 当人同士の話し合いで解決できそうなものは、そうしてもらうのが良いわね。話を進める手順とか、コツとか、この書類にまとめておいたから。 ( 職員に自宅で書いてきた書類を渡して、それからまた提示された資料とにらめっこ。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:06:09]
エニス > これが今月分に発生した揉め事ね。ありがとう。 ( カウンターに置かれた書類は、職員が差し出したものだ。そこには仕事の斡旋をする中で起こった揉め事の詳細などが書かれている。 ) やっぱり、契約書の内容と実際の待遇の違いが元でもめたケースが多いわね。 ( ざっと書類に目を通し、どのような仲裁が必要なのか、大まかに検討していく。こうして仕事斡旋のパイプ役をしたり、契約上の揉め事を収めるのも、エニスの仕事の一つである。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:00:52]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『(カウンターの席に座り、職員の一人と会話中)』 [Sat 28 Jan 2006 21:55:11]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( …数分後。ツノつけた羊玉の姿に、うっかり爆笑したのは秘密の話です。 )』 [Fri 27 Jan 2006 20:23:02]
ストレイ > えっと、すいませんー? ( 空いたカウンターに向けて声を掛ける。 何かと振り返った職員に向けて、小脇に抱えた不審物体を示し見せて )  これにくっつけられそうな、その、マメマキの仮装道具ってあります、かー? ( 一蓮托生。毒を喰らわば皿まで。少し、違う。 ええと、うん。タダメシは駄目ってコトです、羊玉。 )    ( ――― 「 は? 」 聞き返す職員の声にも、めげずに行こう。 )  これもやりますからー。お手伝い?  [Fri 27 Jan 2006 20:22:26]
ストレイ >  ………。 ( 仮装。一式は、貸し出しor自前という話、だっけ。 腕の中に抱いていた羊玉をじっと見やる。見下ろす。 もふもふに埋もれた妙につぶらな目玉が、ぱっちり瞬いて見返してくるものだから。無駄に悪戯心が芽生えてしまった。 灰色フードに半ば隠された顔が、笑う。口元だけがにんまり、三日月。 傍から見ていて何かと怪しさ炸裂しているが、気にしない。 羊玉をぐわしっと小脇に抱え直して、立ち上がる。 )    ( ぴきゅぴきゅ泡食った鳴き声が聞こえて来るけど、やっぱり気にしない。 …しないんだってば。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:52:37]
ストレイ > …ちゃんとした庭があれば、拾って植えて豆の木に乗って、空の上ー…は、冗談としても。収穫出来るように出来れば、大分食費が助かります、けどー。 ( 残念ながら、豆まきの豆は炒り豆なので、埋めても芽が出る事は無いのだけれど、トキノミヤコの風習をさっぱり知らない頭では、其処まで考え付かない罠。 )  …えんどう豆とかそら豆だったら、茹でて裏ごしすればスープにもー。 ( 良い子の豆クッキングになりそうな思考回路。 ) ……服に袋仕込んでいくとか。あ。でも、何か仮装するんでしたっけー…? [Fri 27 Jan 2006 19:23:25]
ストレイ > ( 平和が戻ってきて、ほっとしたのも束の間の事。平穏とは日常であり、日常とは生活である。生活とは、とかく細々とお金のかかるもので。 つまりは、年末年始は色々と出費も多かったというお話。 ちょっと支出が大きくなれば、マッハで傾ける家計。 …甲斐性なしって言ったら、ちょっと泣く。 ) …いや。でも落ち着いて考えれば、逆にチャンスって訳で。嗚呼、でもさすがに地面に落ちたのは拾えない……っ! ( 考えているのは、新しく請けたお仕事について。どの辺りが悩み事なのかは、もう、全面的に台詞参照。つまりは、そういうコト。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:17:52]
ストレイ > ( 斡旋所の片隅、古ぼけたソファの端に座り込んで、何かぶつぶつ呟く灰色フード。贔屓目に見ても、何かと怪しいのは否定しない。 ) うー…いやいや。厄払い。そりゃー、捧げモノとかで色々と…ありましたけど。でも、食べ物ですよ、ねー。ううん。 ( もこもことした毛玉を腕に抱き締めて、口元を埋めるような姿勢で、ひたすら何か考えモード。 問題点は、思考が口から駄々漏れって辺り。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:11:45]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『( ぶつぶつ。 )』 [Fri 27 Jan 2006 19:10:01]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『(命を粗末にする侍と何ら変わらない、そんな思考に行き着いた時、表情は浮かなくなるけれど)』 [Thu 12 Jan 2006 02:51:14]
園内一花 > ( …ダンジョン探索はボロボロでドロドロで、宝箱なんて全部ミミックで、お金になるような発見なんてまず無くて、命の危険ばっかり大きい… そんな、散々な職業なのに )   ( …どうしてそんな道を選ぶのだと考えて見ても、自分を納得させられる理由は出て来ない。 ただ、ばかだと思うその表情は… 楽しげだった ) [Thu 12 Jan 2006 02:48:29]
園内一花 > ( だから定職に就こうとするんじゃなくて。 …だから…冒険に出よう。 …今は出来なくても、そのうち、いつか、時期を待って。 …期待する名前だと、誰かが言ってくれたっけ… 逃げ腰になる言い訳にもなる名前だと思って、独りでバツ悪そうに、斡旋所を出て空を仰いだ ) ………。 ( 『空を飛びたい』そう思って。 遺失文明の技術なら、魔法を使えなくても飛べるのではないかと、単純に、どこまでも軽率にトレジャーハンターを目指したけれど。 …そういえば、『魔法が使えない』という大前提は、もう崩れている… それでもトレジャーハンターになろうと思うのは… やっぱり、楽しかったからだろうか ) [Thu 12 Jan 2006 02:41:14]
園内一花 > ( 宝探しなんて夢みたいな事で食べていこうとしないで… 何かでしっかりと食い扶持を確保出来るようにして、その上で冒険に出たらどうだろう… どうせ街を出やしないんだから、そっちの方が安定した暮らしが出来る。 …雇って貰えればの話しだし、長期休暇を取ったきり帰って来ないかもしれなくても大丈夫な仕事なんて早々無さそうだけれど… そんな事を考えて、微かに苦笑を零した ) [Thu 12 Jan 2006 02:29:39]
園内一花 > ( 蔓と新年でばたばたしていた日々が少しずつ日常に戻るのを感じながら、つらつらと掲示を目で追って… 少し、壁新聞を読むような気分 ) ―――。 ( でも、それで依頼が増える訳もなし。 暫くそうしていて気が済んだら、曲げたり逸らしたりしてた背を伸ばすように、ぐぐっと伸びをして――― ふと、定職向けの求人に目を止める ) [Thu 12 Jan 2006 02:20:07]
園内一花 > ( ひと段落したとは言え、陰陽寮で学びたい事だってまだまだあるし… 今は街を離れたくないし… トレジャーハンター向けの仕事があっても請けないだろうけど… 気になってしまうのは、どうしようもない ) ……へぇ…夢の中へ…… ( 剥がし忘れだろうか、まだ掲示に残っていた終了している依頼に、興味深げに表情を明るくした ) [Thu 12 Jan 2006 02:04:23]
園内一花 > ( ―――仕事が無いわけでは、なかった。 むしろ蔓事件の被害にあったホワイティア居住区では空前の建築ブームで… ブームと言って良いのか分からないけれど、とにかく土建屋は大忙しだし、日雇いの仕事もあぶれる事無く貰える状態になっている…と思う ) ………。 ( …それでも、やはりココは覗いてしまう… ) [Thu 12 Jan 2006 01:56:45]
園内一花 > ( 例によって掲示板前で。 ツナギに革のジャケットという、存在すれば飛行士風の格好をしたポニーテールが冴えない表情で首を傾げた… ) ………。 ( 目ぼしい依頼が目に付かないと言うか、全体的に依頼自体が少ない感じ ) [Thu 12 Jan 2006 01:51:51]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『 んん… 』 [Thu 12 Jan 2006 01:47:40]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Wed 4 Jan 2006 03:15:02]
ハンダ > ――さて。 (掲示板の前に移動した。 町の様子を手っ取り早く知るにはコレが一番だ――…。) [Wed 4 Jan 2006 03:15:01]
ハンダ > いーのいーの。気にせンで。 (ヒラヒラ、と手を振って。) (尻尾を賭けた勝負は「絶対に勝っちゃる!」と声が追い掛けた。)      (上手く入り口にはぶつけないようにして帰って行った彼。) …頭突きでブッ壊して高くしたら良ェが。 (無茶苦茶云ってから、) [Wed 4 Jan 2006 03:14:32]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『「雷電」な、了解──相変わらず首曲げないと通れないドア──もっと高くしろよ・・・』 [Wed 4 Jan 2006 03:12:26]
ブロウン > あんま・・・ほめたつもりはねぇんだけどな・・・(なにやら喜ばせてしまった。こういう言葉で喜ぶタイプなのか?、誤認したようでもあって)(尻尾云々いわれれば)俺に勝ったらなぁー(と、首を曲げ後ろを確認しながら手を振って、のしのしと歩いていく巨躯。「邪魔だ、どけ!」冒険者Bを威嚇した。) [Wed 4 Jan 2006 03:11:32]
ハンダ > そう云われたのは初めて。結構嬉しいもンやね、 (いつも馬鹿にされてるから。 そんな情けないことを無自覚で暴露しつつだ、) (「今度は尻尾でも触らせて」とか云ってお見送りの手。ばいばいって。) いってらっさい。 看板間違えンようになー? 傭兵ギルドは「雷電」やからねィ? (ひょい、とソファから下りて立っても、やっぱり背の高い彼を見上げて。) [Wed 4 Jan 2006 03:04:44]
ブロウン > ちっ・・・なんかくえねぇやろうだな(にやりと口の端をあげ、首を戻して──やっぱり肌の色とか気になったけど、言ったらまた馬鹿にされそうだから黙っておこう。)そうだな、とりあえずギルド地区とか言うところに行ってからだな(子供に振るう拳はないが、子供を遊ばせる尻尾は持っているようだ。不機嫌そうな顔しながらも尻尾に子供乗せて遊ばせることが楽しみだとか、それはまた別のお話──)おぅ、俺もだ。さて、善は急げか。ギルド地区とやらの下見にでもいくかな(よいせ、と立ち上がれば周りを一望できる高さがあって。新しく入ってきた冒険者たちに見上げられ、またちょっと苛立った) [Wed 4 Jan 2006 03:00:39]
ハンダ > してまへン。 (ゴン、と額をぶつけるように突き合せて黒い瞳を覗き込んだ。…意外と円らだった。) (チンピラvsチンピラ。) 何ともならンかったら、其れこそ狩りでもすると良ェ。この町じゃァあンまり狩人みたいな奴も見ィへンから、獲物の取り合いにはならンと思うとよ。 (この迫力なら恐喝は上手くいきそうだなとすごく思う。でも尻尾で子どもを持ち上げる様子は随分と微笑ましい!) ――ブロウンな。 よし、覚えた。次に会うのが楽しみじゃわー。 (にへら。締りの無い笑み。) [Wed 4 Jan 2006 02:51:54]
ブロウン > ・・・てめぇ、今馬鹿にしただろ?(ぐぐっと顔を近づけて、正面切ってガンくれてるチンピラ風竜人。)まぁ、なんとかなるだろうよ。なんともならんかったら・・・は、考えねぇほうがよさそうだ(「ネタ」という言葉に頭の中で「???」となったが気にしない方向。また元の暮らしにもどるか、もしくは恐喝してる自分くらいしか思いつかなかった。まる。──小さい子なら持ち上がります。でも、大人は肌の感触だけで我慢してください)え、あ、あぁ、あけましておめでとう(律儀にぺこりと頭を下げていて)俺はブロウンってんだ、よろしくな。 [Wed 4 Jan 2006 02:48:01]
ハンダ > そらそーやろな。……みどりがいっぱい。 (眼に優しい村だネとか云った。) おう、待っとるよ。 取り敢えず頑張れ。探せば幾らでもネタ――いや、仕事は見つかるけェの。 (本当は後ろに回って尻尾を弄くりたい恋心ごめんなさい今は我慢。) 先が明るいなら何より。良ェ年明けじゃと良いね。    … あ、あけおめ。 (今頃。) ついでに名前聞いて良ェ? 折角会えたンやし。ちなみに俺はハンダね。よろしゅゥ。 [Wed 4 Jan 2006 02:39:40]
ブロウン > 俺の村は基本的にこうなんだよっ。(個性的というより、竜の中ではそれが常識だった。完全に世間知らず)まぁ、日時はまた今度だ・・・とりあえず、俺は生活安定させんのが先なんでな(非常に切実だ。野山駆け回って熊とか獲ってりゃいいわけじゃないのは重々承知だったが、思った以上に都会の風は厳しかった──とりあえずお預けくらわせて、就職活動に専念しよう。触りたければどこでもどうぞ、は背後の言葉。人肌くらいにゃあったかい、半分火竜だしね!)ギルド地区?(棒の先、地図がある。やった、読める字だよママン。頭に地図をぶち込んで、次のターゲットはそこだ。もう、こんなところで珍獣を見るような目におびえなくてすみそうだ、と内心ほっとした)おぉ、ありがとな。ちょっと、未来が見えてきた [Wed 4 Jan 2006 02:35:13]
ハンダ > 個性的で良ェや無いの。わはは、でも鱗みたいのなら俺もあるけェ、そう気にせンでもよくない? (後ろで尻尾が空を切る音がする…!) (手合わせの約束(?)をこじつければ此方もニヤリ! こんなおっきい相手とはやった事が無い。にやにや。お互いにうずうず。 勝負はやってやなけりゃ解りません。) (照れる顔は、触ったら赤くなっている温度だけは解るのだろうか、――でも残念! 伸ばしても手は届かない。) うン、向こうでもこう云う掲示板みたいのもあるって聞いた。って云うか連動? よゥ解らンけど、まァ、同じような情報は早く得られるわな。こゥも並ばンでも良ェし。     … ちなみに傭兵ギルドは、ギルドばーっかり集まっちょゥギルド地区にあるとよ。 街中の地図は、あっち参照ゥー。 (ビッ、と棒の先で示すのは壁の一面。世界地図の隣に張ってある案内だった。) 手続きは簡単らしィ。 ま、気が向いたら気楽にドゾー? 俺は回しモンと違ゃゥけどな。 [Wed 4 Jan 2006 02:24:12]
ブロウン > ったく・・・他のやつとの共通点なんてこれぐれぇだ・・・(自分も舌を引っ込めて、見えない場所が同じでも主張する場なんぞ限られる。むしろ、だからどうした程度の共通点。苛立ちからか尻尾がブンブン振られていて他の人の迷惑だ。)ほぉ、おもしれぇ。別にかまわねぇよ。(ニヤリと笑っていて「ぜってーぶっ飛ばす」とか思っているんだろう。あたりもしなそうだ。自分の力量を測れないのは田舎者ですよ!)うるせっ!ほっとけ!(肌が人と同じなら赤面してるんだろうが、あいにく鱗だ。そして緑。嘘つくのが苦手なのか、嘘つく頭がないのか。)うーん、ギルドかぁ・・・なんかめんどくさそうではあるが、(チラリとカウンターを見て)ここでいちいち探すほうがめんどくさそうだな・・・(いつまで続く?行列&0エンスマイル。)どこにあんのよ、それ?(面倒なことは極力避ける。別に楽して生きたいわけじゃないが、確実性を重視したい。てか、初対面の人間を疑うとか、そういう頭は持ち合わせてないようでもあって) [Wed 4 Jan 2006 02:16:22]
ハンダ > あ、其処は人間臭い。 (身体の部位でどうこう云い合うのは此処までにして、舌を引っ込めた。) 別な場所、なァ。 そいなら今度 鍛錬場で手合わせでもしようや。鬱憤は健全に昇華すべし! モノに当たるよりは前向きじゃろ? (そうして、力の無くなってゆく語尾を聞いて面白そうに笑った――「にんまり」と云う笑い方だ。いやらしく口角を上げて、眼と口が三日月のような形。) 解りやすいなァ、自分。 (多分、彼は素直な性格のだろう。其処を突っついてからかうような男だが、)    ――ぶあ! (またしても風!) …、ほーか。 (「そうですか、」と云う風に、張り紙のことは納得した。多分。) あー、ギルドッちゅーンはー、 (以下、所属するときのメリットやらを手短に説明したり。) …ま、入っといて損は無いわね。 ちゃァンと仕事こなして信用を掴めば、それだけ町に受け入れられるのも早くなるっちゃ。うン。 [Wed 4 Jan 2006 02:04:01]
ブロウン > 残念、そこは違うみてぇだ(まねして出した舌は人間のように普通のタンだね)短気じゃねぇよ!短気じゃねぇが、別な場所だったらゲンコツもんだぞ(自分の姿が周りとあまりにも違い過ぎることに苛立ちを覚え始めているせいもあってか、蜥蜴とか言われるのはあまり笑えないようだ。それも多分、そのうち”慣れる”のだろうが──)アングリマーラか・・・いや、別に他人の目なんてそこまで気には・・・(気にしてる、超気にしてる!でも、ほら、いきなり弱みを見せるのもどうかと思うじゃない?ちょっとだけ、強気になってみた竜。語尾は小さくて聞き取りづらいだろうけど)メイド!?バ、バカヤロー!!は、張り紙がちょっと目にとまっただけだっつーの!!(ご奉仕なんて、とんでもない。ガラでもなければ、むしろ主人をなぐって出てきそう。動揺は隠せない)用兵ギルド・・・?なんだそりゃ?(田舎者、ギルドなんて知らない知らない。) [Wed 4 Jan 2006 01:56:49]
ハンダ > 多分、舌もナ。 (ンべ、と出したら爬虫類。ひろひろ、先割れを動かして。) 短気じゃのゥ。別に俺ァ人間に近いからて良い気になっとる訳じゃ無かー。 ちなみに殴られてたら殴り返してたので其の判断は正解。 (二人で乱闘始めたらもれなく職員に摘み出されてたろうから本当に大正解。) アングリマーラなら、未だすンなり受け入れられたかもなァ。 ――さておき。 (ちょっとメイド姿も見てみたいなとか思った(ついでに「雇う」って云う主人が居ても見てみt以下略)のを振り払うようにして、張り紙から視線を戻す。彼へ。) いきなり て。お前ァさんが「メイド募集」とか見てるから、御奉仕活動に興味あるンかと思っただけじゃ。 …うーん、狩りかァ。やっぱ其の風体じゃ戦闘職よなァ。 町で暮らしつつ、且つ仕事も欲しいンじゃったら、傭兵ギルドにでも登録すると良ェンやない? [Wed 4 Jan 2006 01:43:54]
ブロウン > んだと、こら!自分が人間ぽい格好してるからって・・・俺と似たような目してんじゃねぇか(自分の目とハンダの目を交互に指差しつつ)まぁ、さすがにガキぶんなぐる趣味はねぇぞ。くそ、俺は珍獣か・・・?(慣れるまで、慣れてくれるまで、ジロジロと見られる視線を気にしなきゃならんのか。やっかいな場所に来たかもしれない、背もたれについた肘に顎をのせ、憤りを感じたのかフンッと面白くなさそうにしていて)なんだろなぁ・・・狩りとか、か?  は?家事?いきなり何言ってんだ、家事は雌の仕事だ(自分の前にあった張り紙、内容は詳しくわからなかった。というか全然読めなかったに等しい。巨躯で竜でメイド服。マニア向けだね。とりあえず、雇われる前にくびになりそうな勢いだ) [Wed 4 Jan 2006 01:37:29]
ハンダ > 同じじゃがー。 (ぶわ!と風が来て、髪が後ろに靡いた一瞬。 火が吐き出されなくて良かった!) (…何か顔は濡れたので ぐいぐい と拭って。 さて。) ちっちゃい子 蹴っ飛ばしたりせンかったら次第に慣れるて、町の人もな。此処ァそう云う場所じゃき。 (異種族が珍しくないのだ。多分、彼がヒトの視線に悩むのも ほんのひと月で何とかなるかもしれない。 「見晴らしが良ェなら、良ェねェ。バーゲンも楽よ、きっと」 笑って、) ――ふゥン。成る程なァ。 (そうして、彼の視線を追ってみれば――“メイド募集”。) …、 (張り紙を見たまま、) なァ、お前ェさんは何が出来よるの? 家事得意なン…? (メイド…姿の彼を想像しつつだ。) [Wed 4 Jan 2006 01:26:54]
ブロウン > ふざけんな!竜だ、竜!!(でも、冬場は寒くて動きが鈍るあたりは爬虫類と同じ。座っても、首の分だけ高さがあるわけで、背もたれに片肘ついて結局首を下げている。でかい口を威嚇するように広げていて、つばとんだらごめんね)それは、ここ最近でよくわかった。正直なところ、俺からすれば見晴らしがいい(360度、建物以外に視界をさえぎられたことはこちらに来てからはまだない)特に理由はねぇんだわ。町の暮らしってのを味わってみたくてな──で、仕事もついでに探そうかとおもってよ(そういってカウンターを見れば未だに行列、仕方なく首を回し壁の張り紙なんぞを見ているが、見ている先は”メイド募集”とか書いてある。あまり字は得意ではないようだ) [Wed 4 Jan 2006 01:21:26]
ハンダ > 堂々としとりゃ良ェが。 お前ゃァさん、アレじゃろ、蜥蜴の。でっかい奴。 (竜人と云う単語が出てこなかったらしい。) 人間サイズの中に居たら目立つのも仕方無いけェ、開き直った方が楽ぞ? (――ぽす、と座ったら隣は真っ直ぐ横を向くので、真似して座った。向かい合うと妙な感じだ。) 背凭れの無い椅子も用意して貰った方が良ェねェ。今度頼んでみたら? ――ところで、何しにヴェイトスへ? [Wed 4 Jan 2006 01:15:27]
ブロウン > ポジティブって・・・(デカイ事はいいことなのか、最近はちょっとネガティブ思考になっていたのは事実だ。「ままー、あのトカゲさん大きいー」「ほら、指差しちゃいけません」。かなりショックだったね、あれは。)ん?あ、あぁ・・・(笑った顔に、何か見透かされているようなそんな気がして、少々不審に感じたものの。まぁ、先住民(?)ともめるのもどうかと思いあごでさされたソファへと──まっすぐ座ると尻尾が邪魔になるわけで、横向きになるのはご愛嬌)すわりづれーんだよ、ここの椅子・・・(ブツブツといちいち文句つけていて) [Wed 4 Jan 2006 01:10:50]
ハンダ > ポジティブに捉えなさい、ポジティブに。 (偉そうに云って胸を張るが1m近くも高い視線には届かなかった。) (ぬぅ、と下りてくる(ように見えた)相手の顔。 何処か親近感でも覚えたのか、男は にひゃ と眼を細めた。) ――よーこそヴェイトスー。ッて、別に俺も昔から居る訳や無いンやけども。 まま、其の体勢やと辛いやろから、適当に空いてる席にでも座って話さン? (受付の列を見た。) どーせ待ち時間 暇じゃろ? (くい、と顎でしゃくってソファの幾つかを示し。) [Wed 4 Jan 2006 01:03:00]
ブロウン > ジロジロ見られていい気分にゃならねーって事だよ、肉食えばこうなるんだよ!(んなわきゃない。自分の胸をとんとんと親指でつつきながら、誰にでもわかるような嘘ついて──周りの雑音がうるさいのか声が聞き取りずらい、首を曲げ男の前へと顔を下げて)まぁ・・・そんなとこだ(新参者として馬鹿にされたくなかったのか、微妙な肯定。目が自分に似てるな・・・とか思った) [Wed 4 Jan 2006 00:58:18]
ハンダ > 見てンじゃねーッつーか、嫌でも視界に入るのや無いかと、この場の人達の代弁しても良ェかー? いや、でっかいのは悪い事や無いと思うけどね? (2mオーバーの高さからの声はさすがに迫力がある。) ――そう、お前ゃァさんの事だがね。 (近づいてくる影に、此方はすっぽり包まれた。) 見かけン姿やね。ばんは。 最近来たン? (見上げていると首が痛くなってきた。) [Wed 4 Jan 2006 00:51:17]
ブロウン > (デカイという声に反応し、あたりを見回すも声の主はこちらを見ているようで──)んぁ?俺か、俺の事だよな?(冒険者Aの頭をかるく小突いて、のしのしと入り口近くにいる声の主へと近づいていって) [Wed 4 Jan 2006 00:50:03]
ブロウン > (ピクピクと頬が引きつるのがわかる。もとより気の長いほうではない、かといってこんなに大勢の前で短気を起こしたらボコボコにされるのは目に見えている。チッ!と舌打ちしつつ、そこら辺の張り紙でも見てみようかと、ポケットに手を突っ込んでのしのしと移動する姿はチンピラのようにも見えて)いちいち見てんじゃねーよ!(長いすに座っている冒険者風貌、こちらをじーっと見上げているのが気に入らなかったのかいちゃもんつけ始め) [Wed 4 Jan 2006 00:48:24]
ハンダ > (正直に声に出して感想を云う奴も居るのである。) (斡旋所にやってきて最初の一言に。)     (勿論、ブロウンに向けてだ。) [Wed 4 Jan 2006 00:47:04]
お知らせ > さんが来ました。 『 ――うわデカッ!! 』 [Wed 4 Jan 2006 00:46:05]
ブロウン > (なんだよ、くそっ。おもしろくねぇ・・・めずらしいのか?俺からすれば、おめぇら全員めずらしいっつの!!)(ヴェイトスに来て日が浅い竜には建物すら珍しい。なんといっても田舎者だからね。そんな竜も金稼ぐ方法聞きつけて、ここまで足を運んだわけだが、いかんせん人が並びすぎてカウンターにたどり着くのは時間がかかりそうだ。)(め、めんどくせぇ・・・)(一人一人相手をする役員。どんな相手にも笑顔で対応、さすがベテラン。スマイル0エン。) [Wed 4 Jan 2006 00:40:23]
ブロウン > (ここか・・・?)(若干首をまげて、ドアから入る竜の姿。ざわめいていた室内が一瞬静かになった──)(な、なんだ・・・!??)(全員、というわけではないが大半の仕事探し人はこちらを見ているようで──この種の竜人を見たことのある、もしくは知っている冒険者などは普通に話し込んでいるようだ。そのおかげか、静寂はすぐに仕事の話が飛び交う場所へと戻って) [Wed 4 Jan 2006 00:35:32]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『扉を開けて入ってくる巨躯』 [Wed 4 Jan 2006 00:31:00]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(外に出たら、寒さに竦みあがった。)』 [Tue 3 Jan 2006 10:11:25]
天子 >  シカタネぃ。果敢に蔦と戦って名誉の負傷をして現在病院に入院しているらしいレイ・シェリダンの所に行って借りていたナイフを返すとするか。 (長。息継ぎ無しで言い切って一寸咽つつ、終始黙ったままだった職員に手を振って、斡旋所を出て行った。) [Tue 3 Jan 2006 10:10:35]
天子 >  …2週間以上前の?一般・商業依頼だけど内容は戦闘依頼並にハード?というか既に受けられるのかすら判らない? (ぐんにゃりした。まああたしに受けられるものならこんな時期に残っている訳ないよねウフフフフフフアハハハハ。) 不景気ですニャー。やってらんないっちゃ。 (何者だ。グンニャリテーブルに突っ伏しながら溜息も漏れるってもの。それでも黙々と仕事を続ける職員に乾杯&パンチ。) [Tue 3 Jan 2006 10:06:59]
天子 >  そんなに金に困ってるならスリでも何でもすればいい?いやあたい其処まで堕ちちゃいませんよ。てか犯罪推奨して如何すんのさ。 (職業アウトローでも心は立派な風太郎。駄目すぎ。一番の問題は金使いの荒さだとか。) じゃああれは?あの真白い依頼書。 (『 ようせいぐるめ 』と書かれた依頼書に指をビシぃ!突きつける。別に美味いもんをただで食い放題かもイヤッホーなんて微塵も思っちゃいないさ。) [Tue 3 Jan 2006 10:01:11]
天子 >  無い?無い。この時期に仕事なんか探すな?あたしもそう思う。 (さっきから一言も喋らない職員とアイコンタクトthe視線で会話。不可思議空間此処に誕生。) でもあれだよ。こーいう時だからこそある依頼とか、ないかな。チンドン屋募集とか。 (あっても楽器なんて出来ないから結局受けられない罠。今後の生活かかってるから少し必死だ。少しだけ。) [Tue 3 Jan 2006 09:55:19]
天子 >  まあ過去の話はどーでもいいんですよ。(どうでもいい扱い)大切なのはその後。未来。この冬をどうやって凌ぐか。 (お金が無くては生きていけません、まる。この時期仕事を探しにくる人なんてやはり居ないらしく、斡旋所には職員数名と天狗しか居ない。ついでに以来掲示板も同様に寂しい張り具合だが。) あたしも無茶だとは思うのよ。でも無茶を承知でお願いします。仕事を下さい。 (切実。ぶっちゃけ年末に遊び惚けて現在ピンチな状態。職員の顔を同じ位切羽詰った感じだが。いや同じにしてやるな。) [Tue 3 Jan 2006 09:49:01]
天子 >  て、か。ひょっとしてアレの書類?あの植物だかなんだかの。 (かなり抽象的な表現だが、問いにこくりと頷いた。年末にごたごたしていたらいつの間にか事件は解決して、後の廃墟を見て其れを知った天狗。話によると相当凄かったらしい。かの有名な戦士たちが寄ってたかって、漸く退治できたとか。あたしも少しだけ参加したっけとか遠い思い出。) まあ、死者もいなかったし、結果オーライかもねぇ。…貴方は、ちょいと大変そうだけど。 (ちょいと、なんてものではないが。恨めしそうな視線を向けてくる職員に肩を竦めながら、また緑茶を啜る。極楽。) [Tue 3 Jan 2006 09:42:50]
天子 > (非常に閑散としているというか、生気が感じられないというか。黙々とペンを動かす職員の顔は、頬がこけ落ちてちょっと大変な事になっている。) …うん、正月勤めは大変だよねー。判る判る。 (少しも同情する素振りの無い年中休業フリーター女が何かゆった。空ろな表情の職員を人事のように眺めながら、緑茶を一口。ああぬくい。) [Tue 3 Jan 2006 09:36:42]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(年明けの斡旋所。)』 [Tue 3 Jan 2006 09:32:44]
お知らせ > ユミルさんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 12:18:44]
ユミル > (大好きな人が居るこの町を守らなきゃいけない、 とか考えているのだろうか。戦いに挑みに行く奴らは。 …良く解らないけれど、) ―――其の根性は凄いよねェ。 (独り言、ぽつン。―― ギィ、 軋む扉開いた。) [Tue 27 Dec 2005 12:18:43]
ユミル > ――…死ぬかも、ッて戦いに挑む奴なんて馬鹿じゃない―? (「そう云う奴が居なきゃこの街壊滅だろ。」――…ご尤も。) ……あたしには無理だね。自分だけなら良いけど他人にまで張れる様な命、持ち合わせてないし―。 (価値観の違い。正義の味方なんて冗談じゃない。――そうして、足を出口へ向けた。) [Tue 27 Dec 2005 12:16:01]
ユミル > ―――28日か。…ふゥン、随分伸ばすね―?何で?其れほど強いッて事? (植物相手に、なンて見た事無いから云える言葉。ばン、手にしていた紙ッぺら其処に置いて、) …ごめェん。取れちゃったァ。―――きゃははは。貼っといて―? (悪びれも無く職員に云った。兎も角、――己の場合蔓は分けて貰えないだろゥ。残念。 …ともすれば自分で取りに行くか。否、 そンな度胸があるはずも無い。) [Tue 27 Dec 2005 12:13:52]
ユミル > (「知らン。読め。」 ――…確かに仰るとおり。) …読むのが面倒だから聞いてンのにさァ――。…あ、そう云えば何時か中央突貫でしょ?何時だっけ―? (既に職員の返答を聞く気にもならない。どうせ出て来る言葉は 「知らない」「解らない」「読め」 の三点張りだ。) [Tue 27 Dec 2005 12:09:31]
ユミル > ねぇーねぇー…この蔓の破片ッて手に入んないのー?………自警団化なんかに行けばくれるとか無いかなー? (語尾が常に延びる、締りの無い口調。――職員の方向けば 「解らン。」 なンて一刀両断。) ……欲しいんだよね――研究材料って奴に!きゃはははッ! (愉快そうに笑ッた。蔓を調べた上で悪魔召喚だとかの上手く行く方法が解ったら良いのだけれど、) …蔓呼び出したッて本人は死んじゃったんだっけ? (記事読む気も無く、ただ質問ばかり。) [Tue 27 Dec 2005 12:03:12]
ユミル > (掲示板に貼られた依頼は、めっきり蔓の事ばかり。) ……あ―――何だッけ?異教が如何たらこうたら、 (ぽつ、と洩らす独り言。――蔓の撤去だとかに興味は無いが、其れほどまでに街を騒がす事の出来る蔓には 多少なりとも興味が湧く。) [Tue 27 Dec 2005 11:57:43]
お知らせ > ユミルさんが来ました。 [Tue 27 Dec 2005 11:54:20]
お知らせ > 李 麗華さんが退室されました。 [Sun 25 Dec 2005 23:02:21]
李 麗華 > (きたときと同じように、大きな扉を開け、町へ出ていきます) [Sun 25 Dec 2005 23:02:14]
李 麗華 > (立ち上がると、すまなそうに頭を下げる担当者さんに、立ち上がって丸イスをカウンターの奥に押し込みながら)いいです・・・またきますから。そのときにはいい仕事があるといいですけど。また楽しみにきてみます。私も早くお仕事を探したいですから [Sun 25 Dec 2005 23:01:50]
李 麗華 > (カウンターの上で担当者が最後の求人票の束をめくり終わるのを悲しそうに見つめて)なかったですか・・・いつ来てもいい求人、無いですね。(須磨なそうにしている担当者に、慌てて手を振りながら)あっ、そんなつもりで言ったんじゃないんです。仕方ないですよね。担当の方の責任じゃないですもの [Sun 25 Dec 2005 23:00:04]
李 麗華 > (自分の財布の中を思い返せば、もうそれほど長い間仕事なしでやっていけそうもなく、不安がありありと顔に浮かんでいて)今日は無理でも、明日くらいはいいお仕事の求人が入りそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:53:15]
李 麗華 > (そんな担当者の姿を、少し焦った表情で眺めて)あのぉ〜、いいお仕事ありそうですか?そろそろ仕事が見つからないと困るんです [Sun 25 Dec 2005 22:47:54]
李 麗華 > (担当者はぱらぱらと求人票をめくりながら、時折手を止め、私の求職票を眺めて突き合わせては、首を振りながらまた求人票をめくっていきます) [Sun 25 Dec 2005 22:45:50]
李 麗華 > (カウンターの向こうに座っている担当者が、難しそうな顔をして求人リストを眺めているのを、不安そうな表情でこの手元を見つめながら)いい仕事・・・ありそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:41:17]
李 麗華 > (ゆっくりカウンターまで歩いていき、丸椅子に腰を下ろしながら)すいません、お仕事を探しているのですけど、どこかにないでしょうか? [Sun 25 Dec 2005 22:39:06]
李 麗華 > (役所の扉を重そうに開けながら入ってきて、係員が空いていそうなカウンターを見回して)こんばんわぁ〜って、どこか空いてる席、あるかしら? [Sun 25 Dec 2005 22:34:44]
お知らせ > 李 麗華さんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 22:31:31]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 23 Dec 2005 03:33:32]
マド > ほら、まったりお茶でも飲んで――ッて事でいつもの一杯ッ! (斡旋所のタダ茶で居座る、コレがあったかく夜を過ごす方法。) [Fri 23 Dec 2005 03:33:31]
マド > (男は掲示板から離れると、暗い顔の職員の肩をベシベシと叩きながら、) 根っ子潰しても、残った蔓の撤去が待ってる。 今年は聖誕祭とやらも正月とやらも無ェかもなッ、…まァ、そンな暗い顔すンなって。新しい依頼が立たねェ――いや立てられねェのか、…其の間くらい、ゆっくりしてろよッ。なッ。 [Fri 23 Dec 2005 03:31:41]
マド > 命と報酬、比べた時に天秤傾いた方に行くだろ。そりゃ。 町捨てて逃げる考えだって笑えなくなってきたンだしさァ。 (ぺら。ぺら。メモを捲っては見、) 皆が皆、依頼完遂してくれるって保証は何処にも無ェンだよ。 [Fri 23 Dec 2005 03:27:59]
マド > ――あンまり長引くとなァ…参加者のやる気も下がっちまうぜ、きっと。 (「やる気とかお前」) 何云ってンだよ やる気重要だよ。 疲れ切って「もうやだー」ッて依頼投げ出されたらどうなるンだよこの町。仕事はストップしても蔓は止まらねェンだぜ? [Fri 23 Dec 2005 03:21:04]
マド > (職員はずっと暗い顔だ。) 辛気臭い顔してンなよ。蔓が育つ。 (「冗談じゃない」と云う顔をされた。) でもホントだろ? やっと中央突破の案が出たってのに、悪化の一途辿ってねェ? (メモを指差した。) コレだけ作戦に賛同してて、…で、皆やってンだよな? なのになンで蔓は弱って無ェンだ? [Fri 23 Dec 2005 03:15:19]
マド > やったッ!! (子どもみたいにはしゃぐ。) 期間延ー長ーッ!! (万歳ッ! 両手を挙げてッ。) …あ、参加表明書かなくて良いンだ。じゃァ、町が落ち着いたら即参加だなァ。 (そこで肩を突付かれた。) ――あン? [Fri 23 Dec 2005 03:08:56]
マド > どう? どうどうッ? 昨日云ってたアレ。 (丁度一日程過ぎたところ。 のそのそと掲示板の前にやってくると、沢山あるメモを除けて、動物園の依頼を見てみた。) どーれーどーれーェ? (修正してある箇所があった! 期待に満ちた視線で文字列をなぞる。) [Fri 23 Dec 2005 03:03:57]
マド > やーほー。     … あッ、今「また来やがった」ッて顔したろ! (職員は顔を逸らした。) ッて無視かよ! [Fri 23 Dec 2005 02:57:37]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 02:56:37]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Thu 22 Dec 2005 02:14:17]
マド > (やる気の無い職員の見送りを受けて。) [Thu 22 Dec 2005 02:14:16]
マド > (あらかたメモを見終わった男は、) ――ンー、こンなじゃァ、もう暫らくはお預けだなァ。 (踵を返した。) …おんまさんに逢ってこよっとッ。 ンじゃな! [Thu 22 Dec 2005 02:13:59]
マド > (職員へ、) なァ、この「娯楽振興会」ッてトコに要求出来ねェの? そう云うのは。 (「どうだろうなァ」) 云っといてくれよ、是非にさ。 明日には蔓事件が解決してるンなら別だけどよッ。 [Thu 22 Dec 2005 02:10:46]
マド > でも年内に終わらなかったら、どっちにしろ…動物園素通り? ――期間延長してくれねェかなァ、この騒動解決したら、動物で心癒せると思うンだよ俺は。 (掲示板に向き直り。) [Thu 22 Dec 2005 02:07:52]
マド > 其れに、撤去の方に参加してる内に動物と触れ合う機会逃したら嫌だもんよ。 (「そーかい」 呆れた顔の職員の返事はおざなり。) [Thu 22 Dec 2005 02:06:04]
マド > (今まさに、騎士団の方で作戦が進められているとは知らない。) 年内に終わるのかも怪しいじゃン。 (「じゃァお前も撤去やれよ」) やだよ。見通しの不透明な依頼は怖ェンだから。 [Thu 22 Dec 2005 02:04:11]
マド > (男は、掲示板のメモにザッと目を通した。) ………進展して 無ェー…。つか、蔓だけガンガンでかくなってね? (公開された情報を見る限り、絶望的だ。) [Thu 22 Dec 2005 02:02:31]
マド > もう始まってンじゃん。つか、1/1なンてすぐだってマジで。 (「そンな事云ったって、蔓の撤去が進んでないンだからさ」) なァ、何時終わるンだよアレ。 (「知るか」) [Thu 22 Dec 2005 01:58:34]
マド > それで誰も参加表明してねェのかな、――勿体無ェ。 (唸った。) [Thu 22 Dec 2005 01:56:49]
マド > (「町がこンな状態なのに、誰が見に来るってンだ?」) …嗚呼、そっか。 [Thu 22 Dec 2005 01:55:41]
マド > 誰も参加表明はしてねェのな…、結構オイシイのに。 て云うか俺やりたいよ。アニマルと触れ合い。 (職員に振り返って見るが、職員は首を振った。) ――なンで? [Thu 22 Dec 2005 01:52:13]
マド > おッ、移動動物園とか在ンじゃンッ、 (参加人数に空きのある依頼発見!) なになにィ? …12/20〜1/1? おいおい、もう始まってンのかよ! [Thu 22 Dec 2005 01:50:46]
マド > こンなんじゃ、他の依頼どころじゃねェンじゃねェの? (メモを捲って捲って、埋もれた依頼を探してみる。) [Thu 22 Dec 2005 01:49:13]
マド > どれどれ…? (近づかなくても解る筈だったが、一応確認の為に。)    … あー…。 (チラッと眼を通してみたが、予想通りだった。) ホントに、今の町って蔓一色なのな。 [Thu 22 Dec 2005 01:46:34]
マド >      ――あ、ホントだ。 (掲示板を見やった。) (びっしりだった。メモで。) [Thu 22 Dec 2005 01:44:28]
マド > おーう、久ー。 (職員が揃って嫌な顔をした。) なンだよ冷てェな。 もっと歓迎してくれよ。…其れどころじゃねェッて? [Thu 22 Dec 2005 01:44:01]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Thu 22 Dec 2005 01:43:02]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「蔦事件が終わる頃には、引越しの仕事が溢れてたり…」 言ってから、笑えないな肩を竦めて』 [Tue 20 Dec 2005 22:56:16]
フェン・メイフォン > へぇ… 引越し、かぁ… (目に入ったのは、スラム住民が出した借家探しの仕事。何でも家がボロボロになったらしく…引越しを検討―― との事。まぁ、あの辺りなら珍しくないか… と、思いつつ…定員を確認すれば――まだ、一人分枠がある様子。) スラム辺りなら、それなりに知ってるし…他に出来そうな仕事があるかって言えば微妙だしね… ちょっと、受けて見るかな。(それと、仕事の大まかな内容を確認すれば… コクリと頷きを一つして見せてから、仕事を請ける為に其の場を一度離れ――) [Tue 20 Dec 2005 22:54:27]
フェン・メイフォン > まっ あたしみたいなのが見に行っても、作業してる人の邪魔になるだけだろうしなぁ… それに(―― 今のところは、まだ対岸の火事なんだし、スラムに届きそうになったら考えれば良いか。 その考えが頭を過ぎれば、ふぅーっと… 吐息とともに紙面を眺める視線を外して、別の紙面へと視線を向ける。) こっち側まで来たら… まあ、その時は――もう手遅れなんだろうし(そしたら、皆で何処かに引っ越すしかないかなぁ… 苦笑混じりに、笑えない冗談一つを漏らせば… 次に目を入るのは――― 引越しの文字) [Tue 20 Dec 2005 22:50:21]
フェン・メイフォン >  街の方で、こんな物騒な事になってたとはねぇ… (そろそろ、次の仕事を見つけようと斡旋所に足を踏み入れれば… 先ず目に付いたのは、街を騒がす『蔦』事件のソレ。 今のところはスラムの方に被害が出てない様子だし、最近は街へと仕事に行く事も無い為か、今の今まで正確な情報は耳に入らなかったが… ) けどまぁ… 下手したら、スラムの方にまで被害が出るのかなぁ… (実物を見た訳じゃない、が… 書類上の話を見るだけでも、十分深刻なのだろうとは理解位出来る。 時々?思考を短絡させる事もあったりなかったりするが、この偽少女は… 一応は馬鹿では無いのだし―― しかし) [Tue 20 Dec 2005 22:41:11]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『なぁーんか、騒がしいと思ったら… 』 [Tue 20 Dec 2005 22:33:24]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 今回は諦めようか )』 [Fri 16 Dec 2005 23:27:52]
暗鬼 > (慣れない書類を読み続けている内に、ウトウトと目をぼやぼやさせ、眠気を感じていながら――。読み終えてしまいたい所だが、細かいところもある為に簡単に終わるものでは無い――。 読み終えない書類を職員の目前に置いて、そのまま両手を上に伸ばして。背伸びをして――。 欠伸は出そうに関わらず我慢をして、そのまま腰から立ち上がり。職員に向けて「有難う御座います。」とお礼の言葉を掛けてから――。) 退屈しすぎて眠くなる―。 [Fri 16 Dec 2005 23:19:36]
暗鬼 > ま、…そんな都合良く起こる訳が無いか――。 (肝心にも諦めれば良い話、どうにも出来なさそう―。とりあえず職員の視線すら気にせず唸り声を無意識に出し始めて。背を丸めながら、書類を読み続けて――。) [Fri 16 Dec 2005 23:10:02]
暗鬼 > 複雑なの多いな、どれすら良いのか…… (分からん、と言いたいんだが…。只ならぬ職員の視線も感じる行為か。口に出せない。) 人手伝い、何でも屋みたいな事をやれば手続き必要ないかもしれない、けれど…正式の方がいいよな? (取りあえず自問自答するだけ。みるみる、複雑な依頼は飛ばして――。知力低いせい。 取りあえずはとうすれば良いものか。 やる事が少ないから、こうして時間潰すしかないが…。) [Fri 16 Dec 2005 23:01:42]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 22:57:27]
暗鬼 > 人などを殺めることが無いものがいいな。 (経験は無い、というか忘れてしまっている可能性もあるかもしれん。そんなことを考えるより、職員に用件を言い出そうとしよう――。) すみませんが、何かと報酬がある書類を見せて欲しいんだけれど…。 (一声掛けてから、随分とご機嫌斜めっぽい職員に見える。気のせいだろう、それに触れないようにして―。そばにある椅子に腰降ろして、一枚の紙に手触れてまじまじと見つめながら読もう―――。) [Fri 16 Dec 2005 22:43:07]
暗鬼 > (現在の職業だけでは金が少し足らなく感じる。少しでも余分多く稼ぎたいのが目的。) 夜の方でしか出来ない仕事など無いだろうな (いや、まだ決まった訳じゃない。けれども、少しでも働き金稼ぎたいのだから――。いや、生活が困っているわけじゃない断してッ――。  一人事の文句を始めて、職員の方に向かって話し掛けようとし。) [Fri 16 Dec 2005 22:36:47]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 『 金稼ぎを―』 [Fri 16 Dec 2005 22:31:59]
お知らせ > セレスさんが退室されました。 『メイドは、使ってくれるメイドを探した』 [Fri 16 Dec 2005 01:39:11]
セレス > (座りなおせば、親指の爪を齧った) 悔しいですわ。どうにかならないのでしょうか・・・・。 (何とかしたい。何とかしなくては。 グルグル回った思考は一つの答えで止まった) は!そうですわ。職員様、職員様ぁ! (机の方へ小走り、そしてイタの部分を バシバシ と叩いて、奥へ引っ込んだ職員を此処へ呼び寄せた) ワタクシなんでも致しますの。なので (お耳を拝借)(この際隠蔽などいってはいられない。昼間は箒、夜はメイドとして使ってくれる場所) [Fri 16 Dec 2005 01:38:50]
セレス > はぁ・・・・。こんなに世間様は冷たいのでゴザイマスね (オデコへ片手ピッタンこ。まるで熱を測るかのように押さえて、ため息一つ。静かで人気の無くなってしまったその場へ零した) ・・・・このままではいけませんわ。今のままだと、あの「ハゲ」親父に顔が立たないですわ (見返したい貴族の父親。縁談、ドラ息子の相手、種族隠蔽に疲れ飛び出したまでは良いのだが) (今現在最も嫌なグダグダ停滞期) ――あぁん。本当にどうしたらいいのですかっ! (がばっと。うなだれより頭をあげて、両手でその独特な彩色の髪の毛 くしゃり と押さえた) [Fri 16 Dec 2005 01:34:36]
セレス > (静かな職員。これは静か過ぎる。顔をあげれば) ――なっ!? ちょ・・・・・えええ!?そんなの御座いませんわっ! (いつの間にか、愚痴で引き止めていた職員は消えていた。いい加減呆れているところで、視線をはずした隙に奥。給湯室へと引っ込んだらしい) ・・・・・・・・・あんまりでございます。 (後ろへ一歩、二歩下がって。待合室椅子へと座り込んだ) [Fri 16 Dec 2005 01:29:11]
セレス > ・・・・・・・・・・。 (じろじろと。何度も相手を見上げて降ろして。職員に 視線 そらされた) なっ!? (顔は既に先ほどのような可愛さは無い。此方は必死で仕事場を探しているのである。 正直家を出なければきっとこんな苦労する暇も無かったであろうに。それでもそんな事は悔やんで入れず) お願いです。本当に困っているわけですわ (手を合わせ懇願) [Fri 16 Dec 2005 01:24:14]
セレス > 昼間はダメ。かといって夜の営みも出来ず・・・ついには首をちょん切られるはめになったわけでございますー! (職員もいい加減眉毛と口元が引きつっている。それでも愚痴るこの女。内容は間違いなく首になった事への 愚痴 。そしていかに酷い主人だったか、である) と も か く。新しい職場を教えて欲しいのです。 (此処だけブリッコ) (目線は潤む、枯れていると思われる職員への 子供の潤んだ目 攻撃発動) [Fri 16 Dec 2005 01:19:42]
お知らせ > セレスさんが来ました。 『そうなのでございますー』 [Fri 16 Dec 2005 01:16:54]
お知らせ > 藍色外套さんが退室されました。 『(伸ばされた手は温かかった。まるで二度とそんな奇跡の未来は無いと、慰めの様に。)』 [Thu 15 Dec 2005 23:55:23]
お知らせ > アレクシスさんが退室されました。 『( 扉を潜る間際、君の手を掴もうとした。 )』 [Thu 15 Dec 2005 23:52:27]
アレクシス > (そっか来年から参加の方はもう年号が違うのかー。遠い目にもなりますねはい。それでいいんだラスカル。(意味不明)     (これ以上に――また何かが起こるのだろうか。ギュ、胸の上、やたらと動悸が早い場所を軽く叩きつける。くつ、と小さく、自嘲めいた笑み漏らして。逃げ切れやしないのだ、互いに。何かが起こった――もしくは起ころうとしている予感は既に沸き起こっている。だから今は、歪でも笑えたら、と思う。 ―― 真実が救いなら一刻でも早く、真実が刃なら一刻でも遅く、この胸を切り裂け。絶望の虚妄なることは、まさに希望と同じ。) ああ、寒いね。 (くく、押し殺し切れなかった笑いの残滓。同意を求めるよに、何気ない話題を一つ打ち出す。悲観的にならずに、ではなく。絶望せずに、ではなく。ただ、“普通に”。あるがままに。 ―― 日常はまだ、途絶えていない。日常はまだ、此処にある。凍てついた感情の雫を、見ることも叶わずの。感じよう、君が此処にいる奇跡を、現実を、ありのままに感じよう。) ―… 俺たちのうち、に。 (気づかなかったよ。気づかなかったさ。崩壊の足音を響かす、危険な言葉の響きなど。五感全て意思で遮断して、届かせなかったさ。何があっただろう、何がおこったのだろうかなんて、想像しない。絶望はいくつかのものを破壊するが、予想は多くのものを破壊する。 ―― それは、痛いほどに知っているから。)      (帰ろう。帰ろう。それだけ繰り返す。 ―― 遮断した扉の向こうで、蠢く黒い黙示などみえない振りで。) [Thu 15 Dec 2005 23:42:34]
藍色外套 > (そういや年齢の推奨は18歳だったウッカリ事実。色んな方向に謝ると良いよ。俺を噛んでパトラッシュ(←最初と違う) (伝わる振動。リアルの体温。あぁ、良かった。目を閉じてくれた。耳を塞いでくれた。口をつぐんでくれた。仮初の安寧は何処か御馴染みの三すくみ。時がくれば、どんなに魂ごと引き裂く痛みも必ず伝えなければいけなくなる。貴方の顔を、色違いの花めいた硝子玉の双眸を、悲痛に歪ませてしまう時が来る。それが今では無いと先延ばしにしている卑怯者が此処に居る。ただそれだけが真実で。逃れられない現実だった。)(だから、今は笑っていて。愛した人。) ・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (小さく頷く短い安堵。涙なんか流さないんだ。屹度、此処から。もう二度とは。感情の雫は瞼の奥で凍り付いて、哀しみも焦燥も無機質へ変えてくれる筈だ。だから、それまでは。) (優しい促しに、こくり頷く。普通を装うでは無いけれど。普通みたいに。) ・・・・・・・帰る・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・兄者の、うち、に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (―――――「貴方」の、うちに。かりそめの安堵を抱いて、今日は。今日だけは。まだ少し安寧の中に居たい。崩壊の時から、ささやかでも目を反らすみたいに。) (顔を上げよう。だから笑っていよう。上手く笑えるかな。―――笑えるのかな。) ・・・・・・かえろ?ね・・・・・・? (景色が―――滲んでいたのは、だから、屹度気のせいだったんだ。) [Thu 15 Dec 2005 23:29:19]
アレクシス > (寧ろ平成生まれは此処にいちゃいけません。もう一年くらい待ってください。)    (何も気づきたくなどなかった。目を瞑り、耳を覆ってしまいたかった。思う時には既に遅い、性急な既成事実。目を上げて、寄り添う彼女じゃなくって、虚空を見る。触れてる、こんなに近くにいる。歪に潰えた未来、己の無用心な言葉のせいか。頷く、小さく頷く。言われるとおりに、真実から目を逸らしたまま。 ―― もしかしたら、俺は此処で彼女の小さな肩を掴んで揺さぶり、真実を乞うて叫ぶべきだったのかもしれない。無理やりでも聞き出して、そのリアルの重みをともに背負うべきだったかもしれない。何があった、何があったと何度も懇願を上げれば――…きっと彼女とて、飲み込んだ事実を吐き出してくれただろうに。) うん、聞かない。 ―… 帰ろ? (だけど――この脆弱をお許しあれ。その瞬間、彼女の肩を掴んで揺さぶる瞬間。俺は彼女と向き合わなければいけないのだ。もし、なんて想像してしまう。もし彼女の目に、涙の粒でも見えたのなら。もし彼女の表情が、俺が想像するとおり悲しみを抱えて居たのなら。 ―― 崩壊してしまいそうな脆い何かを、直視できる自信は無い。ああ、チキンだ。どうしようもなくよわっちぃ嘘吐きだ。) 帰ろ? ――… ね? (何度も促す。行こう、行こう。俺たちの国へ。きっとそこなら、何もがも拭い去れる。全てから逃避することができる。だってそこは俺たちの国。何処から拒絶されようと、唯一俺達を拒まないはずの場所。 ―… きっと何もかも上手くいく、なんて。…笑っちゃいそうな、子供めいた戯れ言。) [Thu 15 Dec 2005 23:09:21]
藍色外套 > (「あんちゃんまた来たんけぇ」とか河の渡し守が御馴染みちっくな反応したらそこはかと無くせちゅない未来。エクトプラズム身体に入れたって入れたって。知りませんよわんわんじゃないから(*鼠科だから)とカピバラ(異国語)乗っけられても。どっから持ってくんねんて言うか。そしてこのネタ何人が付いて来れるのか不安な怪人。どうせ昭和生まれですが何か。) (感覚が僅か鋭敏だと言う理由じゃ無く、動揺の気配が微か空気を震わせて伝わるのか。あぁ、何も気付かないでくれたら良かったのに。そうしたら己も屹度ぎこちなくも醜くとも笑えたろうに。ねえ、大丈夫だよ。おかしいことなんか何も無いよ。甘えているだけなんだよ。ナニモキヅカナイデ。 そう言って笑うつもりの未来は、こわばった唇のせいで霞んで消える。 引き寄せられるままに横腹にぴたり寄り添う獣の仕草。両手を伸ばして。子供の様に。馬鹿みたい、ずっと一人で居た筈が、こんなに依存。 誰かの体温が無いと、眠れ無い程に。) (だから、言わなかった。) ―――――・・・・・・ん・・・・・・・・・・。(もぞり。頷く仕草は、横腹の服の皺に隠せ。) ・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (だから言わなかった。何でも無いよ、なんて。何でも無いのは嘘だった。偽りだった。何でも無い筈は無かった。もう決して。 目を閉じる。冷たい気圧の中で唯一つ、確かで暖かくて柔らかい「誰か」。たった一人しか居ない「誰か」は、もう不特定の欠片じゃない。) ・・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? (そうして答えの様に、貴方の服の皺だけが深くなるんだろう。必死に掴む幼子の手が。これから捥ぎ離さなければならないさだめの指が。唯一つ、今夜の寝床の温もりの、柔らかな奇跡を願うみたいに。) [Thu 15 Dec 2005 22:57:03]
アレクシス > (顔なじみの死神さんもそろそろ出来るか。いざとなったら戻してもらおう。出来るんかいな。わんこになって無いだけましですまし。戦闘開始した瞬間に既に二人地に伏せているのは中々壮観。真っ白に燃え尽きもするってもので。おのれ、今度は小林君連れてアジトに乗り込むッ!)     (――既に何度か覚えのある、悲しみの予感。それは不協和音に似て、静かに日常に混じりこむ。笑みは少し、薄まるか。違和感の軋轢が徐々に空気に埋没する。代わりに悟るのは、はっきりとした“異常”の気配。どうした、なんて、唇はなぞれど声は出ず。不意に込み上がる息苦しさは――…周りの酸素が稀薄になったような、錯覚を突きつける。) ああ、いいよ。もちろん。 (表情はまだ、見えない。指はゆっくりと貴女の背へと回って、大胆にも胸に抱き寄せようとするのだ。足元だなんて、と其処は打ち消す。寒いから、別にいいじゃなかろうか、互いの体温分け合うほどに、近くにあっても。) ――… ねぇ、どうして? (わざと、有耶無耶に形を留める問い。主語のない、曖昧な。 ―― どうして、そんなことを言うのか。 どうして、今日に限ってそんなことを。 たくさんの疑問に共通する、「どうして」だけ、口にする。 俯いた貴女を、見下ろすまま。答えを待つのには慣れた。 彼女のペースでいいと思う。抽象的でも何でもいいから、答えを。)        (幼子たちは、褥の中で、温もり分かち合って冬を過ごす。置き去りにされた幾つかの季節を、追い越す冬、を。) [Thu 15 Dec 2005 22:37:19]
藍色外套 > (もっと生き生きした場所をシマにして下さいよと申請。キリええとこで躾しとかないと、具体的な危機でそろそろ猫も顔に30匹乗るってモンよ。こげな無茶しい。良くやるケアレスミスだが、そんな自分の駄目プレイも愛せるようになったら一人前です。ナニカが。ビル(異国語)の屋上から高笑い響かせてヘリに乗って逃走しつつそんな教え。) (掴んだ袖は、大人の男性特有の少し高めの体温を、ほんのり移してそこはかとなく暖かく思えた。錯覚だったのかも知れない。構わなかった。今、此処に居て、自分の傍に居てくれる奇跡。ほんの少し以前までは、この手を二度と離さないと思ったのに。現実はいつも呆気無くやって来る。―――まだ彼に言わないでいる、現実は。) (何度も噛んだ唇がひりひり痛い。不貞腐れた子供の表情、俯いて見させないまま、袖に額をくっつけよう。撫ぜてくれる指。穏やかな声音。一つ一つを、屹度忘れない。―――これから、何処に居ても。) (だから、そんな全ての焦燥を飲み込んで、言葉だけ伝えよう。表情なんて付属は無くていい。伏せていて、いい。) ・・・・・・・・・・・あの、ね・・・・。あのね?・・・・・、今日、眠る、とき・・・・・・・。 (すんなりじゃ無い。たどたどしい。けれど、言える。言いたいと、本当に思ったんだ。) 兄者、の・・・・布団、の、足元で、いいから・・・・、ちょっと、だけ。一緒に眠って、くれ、る? (振り絞るのは、此処に来て。年相応の幼さの。それは幼子が親にねだる時の。肉親に、怖い夢から守ってと請う時の。―――・・・子供の日の、儚さの温度で。) [Thu 15 Dec 2005 22:25:02]
アレクシス > (三途の川がなんだ。あっこらへん俺の庭。猫可愛がりマックス、兄馬鹿にそんなことできやしません。そしてそのまま回復忘れて次の戦闘に突入した暁には合掌で南無。己ッ!二十面相め!) んっ。 (近づいてくる彼女、表情はまた伺い見れないけど、漂う感情が…よい物ではない。それくらいは悟れる。にこにこ、笑うことしか能がなさそうな男はその表情を維持する。服の袖を摘む仕草は、やはり何時か見えた――幼子の。) うん。どうしたらいい? (そっと上げる指、は。叶うなら、貴方の髪をそっと撫ぜようと。触れれる程近くにいると、飽きずに何度も確かめる為。君に俺に、互いに。 ―― 受け止めてあげることしか出来ないから。なんて、思い上がったわがままでもいい。尊大で鷹揚な、思い込みでも勘違いでも――…いいから。) [Thu 15 Dec 2005 22:08:45]
藍色外套 > (確か兄上様ハロウィン薬の時にもちにかけていたようなデジャヴが。何度三途の河を渡り掛けても原因(←)を叱らない辺り器の広いお方です。色んな意味で。1、2人おっちんでも一人逃げ切りゃこっちの勝ちだと思わせ、ムキに押させて全滅させるのがヤツラの作戦です。かかったな明智君。(誰よ) (くしゃりと子供じみた、あどけない大人びた笑顔。あぁ、兄だ。強張っていた結界が溶ける。折角塗り固めた心の檻が解けて行く。兄はずるい。此方はいつも必死なのに、この人と来たら、笑顔一つでほろほろ膜を剥がして行く。強い気になんかなれなくなる。 むすりと膨れた様ないじましい表情が、そのまま俯き、一層拗ねたみたいに小さくなる。駄目。そんな事で許してなんかあげないんだから。 一度離した距離、もう一回とことこ歩み寄り、ぎゅう、と服の袖、掴んでみよう。世界にたった一人。肉親になってくれた彼の人の。) ・・・・・・・・・・・・・・許して、欲しい? (俯いたままぼそぼそ。言って見る。いいじゃないか。わがまま言って。この人は兄で、家族で。ほんの少しだけ、甘えさせてくれる人なんだから。) [Thu 15 Dec 2005 21:59:24]
アレクシス > (一瞬綺麗なお花畑の向こうでお爺様が手を振ってるのが見えました。生きてるけど。背中から幾ら敵が攻撃バンバンかましまくろうと逃げ切れるまで手を離さないのが俺流。馬鹿の一つ覚えとも言う。言うな。) ―… わるかったよ。 (めずらしく、本気でお怒りのようだ。相変わらずの、気の無い柔らかい笑顔で肩を竦める。理由とか、よくはわからないけど、彼女が本気で怒るなんて、めずらしいから。あーぁ、今日は拗ねさせてしまったか。) … あんまし、時間も選んでいられないさぁ。 (ぐぐっ、口ごもるのは男も同じ。洒脱なセリフ一つはけやしないから、散々躊躇した末に、単刀直入。) きょ、今日機嫌、悪いね? 悪かったよ、本当に。 (べたべたのパフェで許してもらえるか、なんてちまい打算も始まったりして。) [Thu 15 Dec 2005 21:46:59]
藍色外套 > (こいつはひとかたならない苦しさか。今スゲー音したけど、果たして無事かが気になる所だぜ・・・! 位置的に鳩尾DEATHね。多分。逃げられなかったら次ターンはダメージ二倍だったっけっ・・・!?) (むぐぐ、と口ごもる小娘。話さなければいけない事は沢山有るのに、いざ兄上を目の前にすると、突発的な感情の発露しか伝えられない。兄者、兄者。仕事なんていいよ。もう直ぐ、もう少しだから、傍に居てよ。あたし、もう兄者の傍に居られなくなるんだよ? なのに、表面的な自分はと言えば。顔を見上げて、視線を落として。兄上の狼狽に、むぐ、と唇噛んで、結局拗ねた様にぷいすと横向き、) ・・・・・・・なら、あたしが居ないときに、お仕事行けばいいじゃないかっ! (奥様方の白眼の中、出て来るのはそんな理不尽。) [Thu 15 Dec 2005 21:39:08]
アレクシス > ( ガード 粉 砕 ッ! )  ―― いやあの危娘落ち着けって――…ぐほっ?!  (クリティカルヒット! コマンド選択誤ったかッ! 此処はLR同時押しで逃げに走るべきだった。) お、落ち着け…ホラ仕事しないと冬服とかが、ね? ね? (狼狽満面。遠くで噂の浪が立つ。 「まぁ奥様聞きまして?」 「ええ、酷いお話ですこと。」 依頼主らしき貴婦人の会話が遠く遠く。) [Thu 15 Dec 2005 21:31:37]
藍色外套 > (ボタン四つ押しで一撃必殺技準備完了。足元にへち落とした荷物もそのままに全力ダッシュだ。) あ・・・・、あ、あ!兄者の、(*だだだだだ) ばかーーーーっっっ!! (多分、避けられなかったら此処でどごーむと!!身体ごと体当りしますね大佐。(誰) 兄者のばかばかばかばかばかばかばかぁあああああ!! せ、せっかく帰ってきたばっかりなのに、兄者が仕事行っちゃうなんて酷いよ!酷いよ!兄者のばかっーっ!あた、あたしの事嫌いなんだっ!? (一気にまくし立てますとも。説得力?何処の国の言葉ですか?) [Thu 15 Dec 2005 21:26:56]
アレクシス > ( ―― えーと、嫌な予感炸裂。 ) ウィース。墓参り、ご苦労様。 ( えへ☆ てんてんかわゆくねぇ笑顔。 コマンド⇒L (ガード) ) [Thu 15 Dec 2005 21:21:40]
藍色外套 > (ふるふるふるふる)(震える肩。いじましくじっと下から睨み上げる涙目と。少し襤褸っちい煤けた風体。) ・・・・・・・・・・・・あ・・・・・、あ・・・・、あ! あに、じゃ・・・・・・・・・・、(ふるふるふる。小さな拳が上がるつもり。コマンド↓溜め。) [Thu 15 Dec 2005 21:18:27]
アレクシス >    ―――… んー? (振りかえる。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:52]
アレクシス > っつーか、寒くなったね。いやまじで。 (冬着とか、そろそろ買い込まなくっちゃいけないな。その為にも―…仕事、だろうな。) んー、これなに? (愛らしいホビッド嬢のご依頼。覗き込む。 ――…食う気か、蔦。いい度胸だ拍手。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:29]
お知らせ > 藍色外套さんが来ました。 『(んばっさ)(何か大きな荷物落ちる音した。)』 [Thu 15 Dec 2005 21:11:56]
アレクシス > (「どうだい、暇してるんだろ? 妹さんの世話になるのが嫌ならお前さんも一枚かんで…」) ううん、無理☆ (ばっちり笑顔。チキンですよええチキンですとも。やたら病院に知り合いが増えるのうんざりですよ。) [Thu 15 Dec 2005 21:08:08]
アレクシス > (説明一通り。ホラまだ空席あるぞと勧められる戦闘依頼。) 無理。 (即答。焔じゃねぇーし属性。魔術師が一人で前線に出向いてm――…って、いるし!) すげぇー!勇気あるぅ! (手本にしましょうそうしましょう。) [Thu 15 Dec 2005 21:02:38]
アレクシス > ほらあのどでかい蔦(?)ちっくなもの。 (抽象的もいいところだ。カウンターで今更のように騒ぐ男一匹。対応の職員は呆れ気味。 「知らなかったのですか」、と。 ) ああ、知らなかったよ知ら無かった! (棲家はスラムだし、依頼が無いときはめっきりの出不精。引きこもりもいいところ。) [Thu 15 Dec 2005 20:58:32]
お知らせ > アレクシスさんが入室されました。 『 ねぇ、あれなんよ? あーれー。 』 [Thu 15 Dec 2005 20:56:22]
お知らせ > ロレッタさんが退室されました。 『( …食費に困る訳じゃあ、無い。 呟きは胸の内に。 )』 [Tue 13 Dec 2005 23:43:07]
ロレッタ > ( 詭弁を侍らせている身としては、今更な訳で。 ) ……真面目に探すとしましょうか。 ( 塩も炎も聖誕祭も匂わないものを。 …選り好みにも程がある。こんな風に言っていたとしても、借り出されればそれこそ露払い程度の人手としては出される訳だ。枯れ木の山も何とやら。 床に歪な影を落とす十字をヒョイと担ぎ上げた。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:32:40]
ロレッタ > …ネガイゴトって、それはアマウラの文化じゃありませんでしたっけ。タナバタ――とかいう。 ( それだけに、思わず口に出た。別に、良いのだけれど。好きな子をヤドリギのオーナメントの下に押し込むようなモノと思えば。…少し違うか。 ) 騒乱の時こそ、平和に向けての下地を作るって言えば美しいじゃないですか。 ( 物凄い勢いの詭弁。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:20:41]
ロレッタ > ( 12万。冬の糊口を凌ぐには十分な金額。それだけ、切迫しているという証。危険度の証明。 …外周で露払いに徹するという手もあるが。 ) ……植物は、ね。 ( …渋面。正確には、植物が悪い訳じゃなくて、植物が「弱い」ものが自分の弱点と被るからイヤなのだ。塩気に炎。なるべく御遠慮願いたい。 ) えり好み出来なくなったら考えるとして。…聖誕祭の飾りでも作りましょうか。 ( それはそれで、どんな厭味なのかという気がしなくは無いが。パプテスの様式は記憶に残っている。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:14:22]
ロレッタ > ( 死後の時間を過ごすものが、夢とやらを見られるのか。 …まさか、志願に名を連ねた内の一人が同じ種の枠に入るものだ等と、知らぬ事。 残念と零す溜息も、ヒトの模式。 ) 追加枠とか取ってくれませんかね。太っ腹に。 ( 貴族様なんだから。呟きは無茶をほざいて、視線は別の紙へと流れていく。 …一番目立つのは、勿論アレな訳だが。今、一番ホットな話題。一番、切迫した。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:08:18]
ロレッタ > …残念。ちょっと面白そうでしたのに。 ( 見上げる先には依頼の張り紙。 つい先刻、締め切られたばかりのものがある。 ) …惜しい事。夢の真贋も、ついでに確かめられると思いましたのに。 ( 担いだ十字を、トンと床に着いた。 夢の島の財宝探し。 …文字通りに、夢の中身に興味はあったのだけれど。 ) [Tue 13 Dec 2005 23:04:10]
お知らせ > ロレッタさんが入室されました。 『 …おや。 』 [Tue 13 Dec 2005 23:00:46]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Tue 13 Dec 2005 21:51:30]
シシィ > ――すいません、 ペン貸してくださあい。 (まだ、ほんのちょっと 「宝探し」と言う単語に未練が残って居るらしい) ( 弁当届けるついでに、言って来よう と思った) [Tue 13 Dec 2005 21:51:27]
シシィ > 第一、 (仕事してる所を邪魔したくない。暫く紙面を眺めて居たが、不意に逸らして別の紙面を追う。最近は平和的な記事が続いていると思って居たのに、とんだ大騒ぎが起こったものだ―――…) ………お? (戦闘依頼に、ちらり 引っ掛かった紙片が一枚) ………。 ううん。 (五日間、かあ。) [Tue 13 Dec 2005 21:46:07]
シシィ > ( 寂しい?) …………。 (うん、寂しい。) … 未だ募集してんのか、コレ。 (炎を使える者や、戦闘技能を持つ者を掻き集めてどうにか駆除しようと考えて居るらしい。しかし何だ、) 俺、無理だ。コレ。 (どぎっぱり言い放った) いやだって、俺じゃあ家まで燃やしちまうし 槍でちまちま伐った所で何だし。足手纏いだよ。 (「趣味級」の魔法では細かいコントロールが難しい。蔦だけ燃やすなんて以ての外、財産ごと「撤去」してしまっては洒落にならないのだ) [Tue 13 Dec 2005 21:42:26]
シシィ > (軽く荷を纏め、慌てて出てったその原因を  今此処で知った) ―――蔦――……。 (居住区、ホワイティア人区画から突如生えた謎の、蔦――…。 傭兵諸般にも伝令がやってきた大がかりな依頼、紙片を眺めて ほけり 溜息を吐いた。…自警団や騎士団がまず処理に当たって、物量としてどうしようもないから傭兵も雇われる、らしい。大きな事件。 全く、 本当に、暫く帰って来れないだろう) [Tue 13 Dec 2005 21:31:34]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 暫くうちに帰れないと言った。 』 [Tue 13 Dec 2005 21:25:38]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( 漸く、自分にも出来そうなオシゴトを探し始めるのだ。 )』 [Mon 12 Dec 2005 01:13:01]
ストレイ > ――― え?い、いやいや。お手伝いも無理ですって。素人さんがうろうろしてたら、逆に危ないです、よー。 ( 結構長い事、その張り紙の前にいたものだから、斡旋所の職員の方に声を掛けられてしまった。首も手も左右に振って、否定。自分みたいな技能持ちだと、誰かに前衛に立って貰わないとまず、お話にならないし。それに――… )  ……う、うーん。 ( 腕の中の羊玉を見下ろすと、無闇につぶらな視線が返って来た。 …これはペットじゃなくて、召喚獣。いざって時の、わたしの剣。 だけど、やっぱり身の程ってものがある気がして、ぐにゃりとした。 )  ……もうちょっと、頑張らないとですよ、ねー。 ( …うん。改めて、気合を入れなおしたところ、で ) [Mon 12 Dec 2005 01:08:46]
ストレイ > ( 視界に映るその色に、苦笑いして。フードをもっそり引き下げた。そんな風に笑った目だって、同じ色なんだけど。 ) わかんないものです、ねー。 ( スラムでは、防寒具が配布されているらしい。確か、教会からの支援だとかいう話。地域に密着した教会単位での支援はそりゃ、地道にされているとは知っているけれど、こんな風に大々的なのって余り知らない。珍しいとか言ったらバチアタリなんだろうけど。 そんな風に、珍しい話が起こった矢先に、この騒ぎ。やっぱり、世界っていうのは何処かでバランスを求めるものなんだなぁ、なんておかしな納得をしてしまいそうだ。 ) [Mon 12 Dec 2005 01:01:21]
ストレイ > ―――居住区の、××番地の区域からー…此処って、何かありましたっけ?ふつーの家…ですよ、ねー…? ( 該当地区の住人にとっては、青天の霹靂にも程があるだろう。全くもって該当地区に住んでいる訳じゃない自分だって、驚いた。野次馬根性が無い訳じゃないけれど、危険性は重々に張り紙の中でも示唆されている。素人が迂闊に近づくものじゃないなぁ、とは思う。思うが。 ) ……ギルド地区じゃなくて、良かったといいますか。何といいます、かー。 ( 小声でもそもそ呟いた。ギルド地区付近で起こっていた場合、嫌疑の何割かは掛けられてもおかしくないというか。いや、自分じゃなくて、召喚術が。 後は、魔女ギルド辺りか。 ――… まあ、自宅で何がしかー、の結果じゃないと言い切れない辺りが、微妙に額から汗も流れるって所。無関係だとは思う。思うけれど。 ) 街中に急激にー、とかいうと、うっかり考えちゃいますよ、ねー。 ( たはー。 腕に抱え込んだ羊玉に顔埋めるようにして、嘆息した。 おかしな嫌疑で形見狭くならないといいなぁ、と思う。大分浸透したとはいえ、一般市民の皆さんからしたら、「 得体の知れない力 」を使うものは、ちょっとした均衡が破れただけで、排斥の対象になるもの。 フードから垂れた前髪を、ぐしりと弄った。水銀で染めたみたいな、不自然な色。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:55:14]
ストレイ > 何か街の方が騒がしかったのって、もしかしてコレのせいでしょう、かー…?( 各種依頼の張り出された掲示板の前、ぽかんと口を開けた灰色フードの姿。今いる場所は、どちらかといえば戦闘関係者向けの依頼がある場所で、あんまり自分には向かないものが多いのだけれど。なら、何を見ているかといえば――― 瓦版代わりと、言うか。何か騒がしいことが起これば、まず此処に貼り出されるのが世の習い。自然とチェックする癖がついていた。 で、そこで見つけたものは。 ) 蔓のバケモノって…うわ。しかも此処って、えーと……思いっきり、街中じゃないです、かー…っ ( びっくりした。おかしな言い方になるが、これが暗黒街やスラム街の事だったら、「 ああ、またか 」 で済まされそうなもの。勿論、区域は違っても街中である以上、波紋がゼロとは言えずとも、一般の人々にとっては対岸の火事といった認識だろう。けれど、これは。 ) [Mon 12 Dec 2005 00:47:41]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 うーわー… 』 [Mon 12 Dec 2005 00:43:47]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( やり方は分からないけれど )』 [Thu 8 Dec 2005 04:32:22]
園内一花 > ( 運気に限りがあるのなら、とうに使い切ってしまったかもしれないけれど… ) ………。 ( 贅沢にも…まだまだ、これからだという思いもあった…。 武家社会を抜け出して、外で生きて行きたかっただけじゃない… 夢が、あるんだ ) [Thu 8 Dec 2005 04:31:54]
園内一花 > ( …何一つ知らずに、出来ずに、覚悟も無く… それでも生き残り、明日の食事くらいは心配しなくても良いようになったのは… ただ、運が良かっただけだろう ) ………。 ( 助けになってくれた沢山の人が居なければ… とうに行き倒れて、奴隷にでもされてしまっていたと思う… ) [Thu 8 Dec 2005 04:21:27]
園内一花 > ( …とりあず目に付くのは…『家賃の取り立て』だけど。 思いっきり向いていないって、自分でもよく分かる。 …つらつらと目を走らせて… おや、と視線をさ迷わせた… ) ……家出した子……。 ( 自分では、とてもじゃないけど請けられなかったけれど…気にかけていた依頼。 多分、無事に収束したのだろうと思えば… 柔らかく微笑んで、ホッとした溜息を零す ) ………。 ( どきり、とする話題だった。 …人それぞれ、理由も様々だろうけれど… 己もまた、家出娘であれば ) [Thu 8 Dec 2005 04:16:01]
園内一花 > ( ギルドには属しているけれど、トレジャーハントなんてした事も無い。 外に出る事はあったけど… 助けられて、守られて… 一人きりで戦った事も、一度も無い… ) ………。 ( 一応の評価がポイント制とは言え…看板ばかり大きくなってしまうなんて、何だか恥ずかしくて…。 冒険戦闘依頼の掲示板を、見上げていた ) [Thu 8 Dec 2005 04:09:22]
園内一花 > ( 請けられれば、日雇いの仕事よりもずっと報酬の良い斡旋所の仕事だけれど… ワーカホリックな感じに請け続けた結果、その殆どが一般商業依頼であるにも関わらず『達成履歴』だけはずらりと並んでしまって。 …ふと気付けば…実態を伴わないまま、まるで冒険者として一人前のようになってしまっている ) [Thu 8 Dec 2005 04:01:25]
園内一花 > ( なんて、顔馴染みの職員さんに言われて…。 …掲示板の前に立つ飛行士風なポニーテールが、バツ悪そうに苦笑を零す… ) ………。 ( 『冬季強化訓練!!(!!)』に参加出来なかったのを機に… こなせそうな一般商業の依頼にも、応募しなくなっていた ) [Thu 8 Dec 2005 03:56:32]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 最近仕事請けてないんじゃないか――― )』 [Thu 8 Dec 2005 03:49:43]
お知らせ > 少年風貌さんが帰りました。 『(其れでも、まだ逃げ続ける。)』 [Sun 4 Dec 2005 00:21:57]
少年風貌 > (今は実家からかっぱらった金目のモノがあるけれど―――)     ……このまま、逃げるとしたら、の話やけど。(ぽそり)(呟く言葉は、深夜の斡旋所に、少しだけ響いた。)(誰が耳に止めるでもなく―――) [Sun 4 Dec 2005 00:21:46]
少年風貌 > まァ(―――呟いて)生きるンに、そンなことも―――考えてられンか。(行き着いた結論は其れ。金、金、世の中金だ。)(なれば、掲げられた依頼遂行のみ、楽しみも、己の目的も、何も関係無いものか。)             ……俺も、そうなるかも知れんしな。 [Sun 4 Dec 2005 00:10:33]
少年風貌 > どーせ仕事するンやッたら、考えて、自分の意思でやれッちゅーねん。(だから)(途中辞退した鬼の彼女、錫音嬢には―――情報も漏らした。形見のカメオと言えど、捕まるくらいなら要らない。そンなモンなのに――捕まるかも、知れないというリスクを犯してでも、彼女に待ち合わせを持ちかけたのは 「 確たる目的 」 を持つ彼女だッたから。)(其処に存在する、己の意思―――)…………残ってる奴にそンなタマ、おらんかも知れんなァ。(掲示板の依頼を指先ではじいた。)(懐かしい、羽とガラス瓶をモチーフにした家紋をめがけて。)―――鬱陶しい。 [Sun 4 Dec 2005 00:08:38]
少年風貌 > ―――……どンな理由か、    か。(理由が分かれば、其れを取っ払ってやるから、其れを聞き出してくれ、という内容へ摩り替わった依頼―――己を追う依頼。)…………、まだヤル気なンは、居るワケか。(幸い、追加募集は決まっていないようだ。)(これ以上追手が増えられても困る、既に戦線離脱した者が居ることも、気付いてはいたが。)―――………そンなら、捕まッたッて、えぇねンけどな。(相手にも寄る、が)(―――コイツになら、捕まってもイイ、と思えるのなら、捕まってもいいだろう、と。)                  タダの、雇われ犬に捕まるンはゴメンや、けど。 [Sat 3 Dec 2005 23:59:24]
少年風貌 > (じゃァないが)(ぼーンやり。掲示板を見上げる少年の姿があった。) [Sat 3 Dec 2005 23:55:52]
お知らせ > 少年風貌さんが入室されました。 『(指名手配―――)』 [Sat 3 Dec 2005 23:53:14]
お知らせ > ハイアットさんが退室されました。 『(エイシュンの軍旗は未だ立たず、か。)』 [Sat 3 Dec 2005 20:46:04]
ハイアット > (外を何気に見やれば、木枯らし。立ち木からごっそりと枝に残った葉を吹き散らしていく) …もう、何度目の冬だろう。 (肌寒い。 綿入れの一つも買って帰ろうか。) [Sat 3 Dec 2005 20:45:41]
ハイアット > (本来戦場で存分に働かせるべき、恵まれた頭脳を掲示板を眺めながら、取り止めも無い思考を繰り広げるために遊ばせながら─…) …無い、ですね。 (主目的の一つは轟沈だった。)(なんで最近は身元や出所に拘る依頼が多いのか。)(全く個人的な理由から、マイノリティの為に心密かに憤った。) [Sat 3 Dec 2005 20:38:40]
ハイアット > (偽名を使って、仕事斡旋所で職を探すふり。)(実入りがよければ実際に働いても構わない)(さておき)(ふりを続けながら、同胞らしき傭兵が来ていないか。市井を歩く時も、奴隷に身分を落とされた同胞が居ないか、なんて。)(そんなことばかりをいつも気にしている自身が時々凄く健気なように思えてしまったり。)(とほう。) [Sat 3 Dec 2005 20:33:57]
ハイアット > (そういう意味で考えれば、海を越え、はるばるこの島までやって来た我らが同胞が、一敗地に塗れ、軍旗が折れ未だ立たぬ現状。)(これはあきらかに間違いだ。 神よやりなおしを要求する。)(が、自分の中で理性的な部分が「勝敗の決した戦争にIfは禁物だから」、なんて黙らせる。)(ともあれ。) [Sat 3 Dec 2005 20:31:41]
ハイアット > (判らない。)(改められるものならば改めたくもあるが、またあの屈辱に満ちた日々を繰り返すのだけは御免だ。)(もっとも、今現在、斡旋所の掲示板を眺めている自分が屈辱的な立場にないかと言われると、微妙だが。) [Sat 3 Dec 2005 20:28:46]
お知らせ > ハイアットさんが来ました。 『(どこで、何を間違ったのか─)』 [Sat 3 Dec 2005 20:27:25]
お知らせ > フュイルさんが退室されました。 『(どたどたどたどたどたどた)』 [Sat 3 Dec 2005 16:22:26]
フュイル > (そして、向かったのは受付ではなく、斡旋所の出入り口。 数人が、フュイルの行動に疑問符を浮かべながらその動きを眺めていたが、やっぱり本人はそんなこと気にせず、そのまま外へ。 鼻歌交じりだったかもしれない。)(こうして、斡旋所内に、静けさが戻った。)  さっそく、しゅっぱぁ〜つ (意気揚々と駆け出すフュイルが見たのは、防寒具配布の仕事。 決めたのは、請ける仕事……ではなく、防寒具の調達方法、だった。) [Sat 3 Dec 2005 16:21:29]
フュイル >   こ、これ、これにするっ! (と、叫んだ。 瞳はきらきらと輝いて、希望に満ち溢れていた。)(斡旋所内にいたほかの人たちは、驚いてフュイルに目をやったり。 が、フュイルは他のことなど眼中に無いように、掲示をじっくりと読んでいた。)  ぅん、ぅん。 おっけぇ〜〜 (そうして、何度か頷いて。 顔に満面の笑みを浮かべながら、掲示を離れて。) [Sat 3 Dec 2005 16:15:17]
フュイル >   どっか、探そうかなぁ〜? (今のところ、かろうじて、公園の植え込みで眠れているけれど、これからどんどん寒くなれば、昼間に眠るのも難しくなりそうで。 そうすると、屋根と壁が欲しくなる。 贅沢を言えば、ベッドと毛布も。)  んに? こ、ここ (こけこっこー、ではない。 さておき。ようやく目に入った、一番新しい依頼の掲示。数行読んで、体が震えだしていた。) [Sat 3 Dec 2005 16:10:05]
フュイル >   どれどれ〜〜? (独り言を呟きながら、上から順に、などでは無く適当な順番で、目に付いたものから読んでいく。 時折、零れる、独り言。)  ん〜? あんまりなぃ〜? (ぱらぱらと見ているだけでは、よさそうなものが見当たらなかった。デコレーション作り、なんてものもあったが、保管することも出来ない野宿生活がちょっとだけ、恨めしかった。) [Sat 3 Dec 2005 16:04:18]
フュイル > (そうやって、歩いて。 ついた斡旋所の扉を、ちょっと力なく開くフュイル。いつもの元気は、眠気に負けているらしい。)  おしごと、おしごと〜 (そして、そのままふらりふらりと、掲示物を眺めに向かった。 係員に直接聞きに行かなかったのは、ただ単に、込んでいたからだ。) [Sat 3 Dec 2005 15:58:03]
フュイル > (なんて、空いた右手で左右の瞼を擦りながら、頭の後ろから長いブラウンの髪を垂らした少女が、歩いている。 向かう先は、すぐそこの仕事斡旋所。)  ふぁぁ、ぅん〜 (フュイルは、そうして、眠たげに欠伸をして。 その弾みで落ちそうになった、左腕に挟んだ藁の束を、抱えなおす。) [Sat 3 Dec 2005 15:53:35]
お知らせ > フュイルさんが来ました。 『(むにむにむにむにむにむに)』 [Sat 3 Dec 2005 15:48:23]
お知らせ > イッパイアッテナさんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 21:42:37]
イッパイアッテナ > ( そうしていくつかの仕事を覚え、ゆっくりかんがえるためにと、居候先に戻るのであった。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:42:35]
イッパイアッテナ > ( 売春系は却下だ。 娼婦に尊敬こそすれ、なれるとは思わないからだ。 だから尻尾を揺らして、選ばなければならない。 いくつか上げられる仕事は、いいのも悪いのもある。 そのうち、割とよさげな物だけを記憶して、脳内でチェック。 基本な給料。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:41:18]
イッパイアッテナ > ( イッパイアッテナはいまこうして、再び仕事を探す。 でも字が読めない。 掲示板が読めない。 ぎゃふん。 だから仕方なく、職員に聞くのだ。 小生でもできる仕事ー、と。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:32:52]
イッパイアッテナ > ( 仕事は、選ばなければならない。 ) [Thu 1 Dec 2005 21:32:10]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Thu 1 Dec 2005 21:31:35]
お知らせ > 夜未さんが退室されました。 [Thu 1 Dec 2005 17:03:39]
夜未 >       (  戦場のそれに  とてもよく似ているなぁと思うた。  ) [Thu 1 Dec 2005 17:03:37]
夜未 > (がちゃ、立ち上がると、金属の手足が軋んで音を立てた。整備費だけでもなんとか稼がないと、干上がることになっちまう。) それじゃ、俺は行くよ。 (ああ、バイバイ、なんて、彼らはそれぞれの言葉と表情で見送ってくれる。コート肩にかけて、扉へと。総じてあっさり風味な、お別れ。)    [Thu 1 Dec 2005 17:03:06]
夜未 > (がやがやと煩い中、自分の名前が呼ばれたような気がした。女みたいだと、いつも厭う己の名前だけど、彼らに呼ばれるのは好きだ。 よみ、夜未、ヨミ、――…無遠慮で、あっさりとなんら感情が篭っていなくとも、その短い響きだけで、青年はこの群衆にひきつけられる。) ―… 呼んだ? (ううん、不思議そうに、隣の彼は首を振った。気のせいか。短いその記号は、数少ない青年の財産で、決して手放したくないものだった。) [Thu 1 Dec 2005 16:57:42]
夜未 > (雑多な話題が飛び交っては消えていく。居座り続けるとギルドの信用を落とすとかで、流石に公的機関に籍を置いている傭兵は品がいい。  ―… だから、) そろそろタイムリミットか…。 (独り言のつもりだったけど、側の仲間の一人が、控え目に頷いてくれた。) 平和平和、この仕事の唯一の予定は予定がないことだね。 (頬杖でぼやくと、小さく笑いが巻き起こる。) [Thu 1 Dec 2005 16:52:27]
夜未 > (唯一の慰めは、同じ立場の連中がいっぱいいるってことだ。周りの席を見てみると、己より若いか、同じ年頃の連中が一杯、似たような表情で座り込んでる。) …っつかさ、別にこだわっちゃいないんだけどね。 (戦う仕事でなくってはならないとは、考えたことない。だけど、一番手っ取り早く金銭になるのが、戦争だ。仲間は、山脈地代からの出稼ぎが多い。 ―… つまり、いつかはどこかに帰らなければいけない人たちだった。根無しの己とは、違う。) [Thu 1 Dec 2005 16:48:35]
夜未 > (どれくらい立つのだろう。平和なのは、全くいいことだとは思うけど。傭兵って稼業は食いっぱくれる。)   (片隅の席に、少々奇抜な青年風貌が座り込んで。) [Thu 1 Dec 2005 16:44:52]
お知らせ > 夜未さんが入室されました。 『( 椅子を暖めて、 )』 [Thu 1 Dec 2005 16:43:05]
お知らせ > アカオニさんが帰りました。 『( そして次回へ。 )』 [Fri 25 Nov 2005 23:11:33]
アカオニ > ( 暫くして、職員は申し訳なさそうに、しかし断言した。 君、花売りか薬草摘みでもしなさい――え、えと、え、あ、わかっただ。 )( ……娼婦や奴隷にでもなれといわれなかっただけましかもしれない、役立たず。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:10:50]
アカオニ > ( 作法も何もわからないだろうからメイドさんやサービス業も難しいんじゃないかなあ――えあ、え、めいど? さぁびす? 戦闘関係は全部駄目でいいね――えと、え、あ、そうだぎゃね。 駄目、駄目、駄目、と続いて、そしてしばしの沈黙。 ) [Fri 25 Nov 2005 23:03:27]
アカオニ > ( 読み書きはできるかい――ちっとも、わかんねだ。 標準語は無理そうだね――ごめんなせえ。 ガッツは認めるけれど体力がないね――えぐぅ。 )( 人一倍――かどうかはわからぬが、職を求めているのは確かなのに、能力がてんで駄目。 探して得られぬ仕事はないというが、依頼者にしても足手まといはいらないわけで。 なかなか、仕事など見つからない。 ) [Fri 25 Nov 2005 22:59:06]
アカオニ > ( 「しごとあっせんじょ」。 いまだに漢字変換のできていない、少女に化けた鬼一匹。 親切な斡旋所の職員に、いくつかの質問を受けて。 ) [Fri 25 Nov 2005 22:55:41]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 [Fri 25 Nov 2005 22:54:41]
お知らせ > ヴィンセントさんが帰りました。 『( ええ、背に腹は、といいますからねぇ。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:56:55]
ヴィンセント > ( 一度硬直した職員の素敵な笑顔、焼きつきましたとも。 それから、承諾したとばかり、あれこれ説明してくれるのだけど、 )     (居心地悪い。)    (早く終わってくれと願うばかりで。)  ―… はぁ。  (ファンシーな願い事の件など聞いて、気のないあいずちひとつ。) [Fri 25 Nov 2005 12:56:21]
ヴィンセント > ( ―― いい年の男が、ちまちまカラフルなわっかを繋げている図。 ―― )    (想像するの、やめにした。暖かい紅茶をもう一口。 … どうせあれだ。三十後半にもなって、結婚もせずに定職もない男は、既に親族一同の集いの話の種になっているのだ。世間的に変人の称号が、違和感なく掲げられる今日この頃。)   … あ、これは… 俺でも、できますかねぇ?  (恐る恐る職員にこえ掛けて、) [Fri 25 Nov 2005 12:53:38]
ヴィンセント > (それならば、)    (反響する喧騒に、指で米神をほぐしながら眉をひそめる。掲示板に上げられたいくつかのアルバイト、なんとなしに目を通す。生活とて、ゆとりなどこれっぽちもない。技術のいらないことで、手っ取り早く暮らしのたしになる仕事でもありはしないかと――。)    ( 【くりすますでこれぃしょん】 )   ( ――すんごい内職らしいッ! ) [Fri 25 Nov 2005 12:49:07]
ヴィンセント > (ガンガンしやがる頭に、温かい茶は心地よかった。結局昨日は飲み仲間の肩を借りて、己の粗末な小屋にたどり着くことになったのかもしれない。)      (経歴を簡単に説明して、仕事はないかと職員に問う。大学の後ろ盾があるわけでもない己、自費で行う実地調査で発表する論文が、評価受けずに埋もれたら―― それこそ金のかかりすぎる道楽としかならない。)       (目下、講義の仕事もないことを聞いては、肩を落とす。) [Fri 25 Nov 2005 12:44:42]
お知らせ > ヴィンセントさんが入室されました。 『( 二日酔い。 )』 [Fri 25 Nov 2005 12:41:22]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Thu 24 Nov 2005 22:22:05]
ザブ > ごっそさん。 (板ばさみだ。どっちに傾くか解りきってンのに。)      (とりあえず今日は、) … ポーラの顔でも見て来ッかな、 (色町の方へと足を向けた。) [Thu 24 Nov 2005 22:22:04]
ザブ > …、 (外に行きたく無ェ。) ……、 (でもなァ、) …。 (街ン中じゃァやる事も無ェ。) (――うい、と茶を飲み干して立ち上がった。) [Thu 24 Nov 2005 22:20:50]
ザブ > (嘘を本当にする為に、壁にでかでかと貼ってあるのを見た。楽なものだ。) ………。 (ずず、と行儀悪く茶を啜る。緑茶はあったまるが苦かった。) だってなァ…寒いンだもんなァ。もうちょっとしたら此処も雪降るだろーし。 [Thu 24 Nov 2005 22:18:09]
ザブ > 茶ァ飲みに来ただけだし。 (その台詞一つでつまみ出されても可笑しくない訳だが。) いや嘘。地図も見に来た。 (取って付けた様に。) [Thu 24 Nov 2005 22:12:27]
ザブ > あ゛ー…、茶が美味ェ。 (仕事無い癖に何来てンの的な視線を職員から感じた。) ――うっさいよ。仕事あったってどーせ受けられねェだろがい。 (真っ当な事してないって自覚はあるもの。) [Thu 24 Nov 2005 22:08:53]
ザブ > (ちっちゃいソファの一つを占領。ケツがデカいンだから仕方無ェよ。)     (無料で茶を頂けるから、がっつり其れに肖らせてもらっている。) [Thu 24 Nov 2005 22:03:25]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Thu 24 Nov 2005 22:02:23]
お知らせ > こまさんが退室されました。 『いざ!お仕事へ!!?』 [Thu 24 Nov 2005 21:27:10]
こま > え?あるの!?【くりすますでこれェしょん。】??こまにもできますか!?(どうやら自分にできそうな仕事があるらしい!これは引き受けなければ!と)こま!やります!こま、頑張ってやります!(エントリーの神を差し出されるが)こま、字かけないので変わりに書いてほしいの!いいですか?(そういえば、面倒くさそうにではあるけれど書いてもらえた!)なら!こま、参加していいか聞いておいてくださいお願いします!!(深々とお辞儀をすれば。)こま、帰ります!こま、帰ります!お邪魔しました!!(もう一度お辞儀すれば元気に外へと駆け出していった) [Thu 24 Nov 2005 21:26:39]
こま > (ぶんぶんと手を振って見送っていけば)ふ〜!こま、頑張ってお見送りしました!(腕で汗を拭うしぐさをしてから満足そうに言い切った!ふと)あ!こま!お仕事探しにきたの!忘れてました!!(また、カウンターに掴まれば)こまに出来るお仕事ありますか!?ありますか!?(元気な声で聞いてみた!) [Thu 24 Nov 2005 21:19:15]
こま > いいの!こま、お姉たんが大丈夫なら、いいの!!(ね〜っと首をかしげ同意を求めた。と)こま、お父たんいないから聞けないの・・・(こまった・・・こまった・・これはこまった。と俯いた。が天子さんが帰って行くのがわかれば)はい!またです!天子お姉たん!またお話してください!!(ぶんぶんと激しく手を振って見送っていく。) [Thu 24 Nov 2005 21:15:46]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『 またね! (最後にもう一回、そう言った。)』 [Thu 24 Nov 2005 21:13:33]
天子 >  ははは…心配してくれて有り難う。 (何かちょっぴり嘘付いたような罪悪感を覚えつつ、微笑み返して。) …それはお父さんに訊きなさい。 (説明するのを放棄した。) じゃああたしはそろそろ行くね。今度は燦も一緒にお話ししようね。 (もしかしたらその燦に犬の餌にされて二度と会えないかも知れない何て言わない。不吉な予感残しつつ、手を振りながら出口へと向かって。) [Thu 24 Nov 2005 21:12:03]
こま > 大丈夫ならよかったの〜(相手の優しさが全く伝わらなかったのかほんわか微笑んで)【35000をりしなしで?】って何ですか??(次に出てきた言葉にさらに表情をほんわかさせて首をかしげた。) [Thu 24 Nov 2005 21:08:14]
天子 >  HAHAHAHA、大丈夫大丈夫…多分。 (昨日と似たような状況に最早感動すら覚えつつ強がる性格を直したいと思い始める夜。てか、こんな無邪気な瞳に大丈夫じゃないなんて言えない!あたしには言えない!) そう、仲良しさんなんだ。…35000を利子無しで貸してくれるくらいね。 (何か燦の話題をしていたらふと思い出した借金事情。あれは99%此方が悪いのだが。ちょっと明後日の方見つめた。) [Thu 24 Nov 2005 21:04:03]
こま > だいじょうぶ?(今、自分の頭が天子さんにあたったらしい。心配そうに顔を覗き込むけれど)そうなの!?仲良したんね!いいね〜いいね〜!!(二人が知り合いと聞けば自分のことの様に、喜んでいく) [Thu 24 Nov 2005 21:00:39]
天子 >  こまか、宜しガフッ! (鳩尾にクリーン☆ヒット。カウンターに手を付いて暫く震えていたかと思うと、脂汗の浮いた顔上げて。) …そう…仲良し、なのよ… (既に不気味とすら言える笑顔で。脂汗の所為と言い張りたい。) [Thu 24 Nov 2005 20:57:27]
こま > シリアイトイウカコイビゲッフン・・?友人?親友?(良くわからない言葉が出た。ただ、最期のヘンはわかったらしく)仲良し!って事ね!こま!わかりました!!(無邪気な笑みを見せる) [Thu 24 Nov 2005 20:52:55]
こま > 天子お姉たん?そうなの?こま、お名前覚えました!!こま、ええと。僕のお名前はこまです!こまっていいます!宜しくです!!(思い切りお辞儀した。もしかしたら前の天子さんに当るかも?) [Thu 24 Nov 2005 20:50:59]
こま > 天子お姉たん?そうなの?こま、お名前覚えました!!こま、ええと。僕のお名前はこまです!こまっていいます!宜しくです!!(思い切りお辞儀した。もしかしたら前の天子さんに当るかも?) [Thu 24 Nov 2005 20:50:36]
天子 >  知り合いというか…こいびゲッフン …友人、親友ね。 (うふふ、と意味深げな笑い浮かべつつ。殺られてしまえ。) [Thu 24 Nov 2005 20:49:28]
天子 > (切れた。もう一回) …そうだ!思い出した!夏に燦と買い物に行った時に見たんだ! (思い切り手を打ち鳴らして。その瞬間職員が再び椅子から転げ落ちたと此処に明記しておく。) いっや〜、袖擦りあうも何かの縁とは言うけどねぇ。こんなところで会うとはなぁ〜。 (こんな所とか言うな。はっはっはと無駄に高笑いしつつ、相手に手を差し出す天狗。) あたしは天子って言うんだ。君は?  [Thu 24 Nov 2005 20:47:40]
こま > そうなの?(自分はまだ思い出せないでいた。飛んでいった後だったので本当にちょっとしか接触していなかったし。と、そんなことより今は)お姉たん!燦お姉たんとお知り合いですか!?(カウンターから手を離せば、天子さんのすぐ、前までくれば興味津々で聞いていく) [Thu 24 Nov 2005 20:47:25]
天子 >  …そうだ!思い出した!夏に燦と買い物に行ったとに見たんだ! ()()() [Thu 24 Nov 2005 20:43:36]
こま > (笑顔で話しかければ)!?お姉たんもそう思いますか!?こまも!こまも、お姉たんの御匂い、何処かで匂ったことあるな〜って思ったの!(カウンターにぶら下がったまま、う〜んと考え始め足らない頭で記憶を探っていく。) [Thu 24 Nov 2005 20:43:35]
天子 >  …あれ。どっかで見た…いや、会った? (昔、何処かで会ったような。はっきりしない記憶に、顔を顰ませつつ。) あ、うん。正確には仕事を終わらせたんだけどね。 (話しかけられれば、笑顔を返しながら返答し。相変わらず何処であったか考えながらだが。) [Thu 24 Nov 2005 20:39:09]
こま > こんにちは!こんにちは〜!こま、お仕事しに来ました!こまに出来るお仕事ありますか〜!?(カウンターのところにやってきた子供は天子さんのとなりに。爪先立ちすればカウンターぶら下がり向こうから手しか見えないかもしれない状態のまま職員に声を掛けていく。)あや?(やっと隣の天子さんに気がつき)こんにちは!お姉たんもお仕事ですか?(笑顔で聞いてみた) [Thu 24 Nov 2005 20:35:23]
天子 >  …ところで。そこに張ってある依頼のことなんだけどさ。 (ピシと指を突きつけたのは、『試薬依頼』と書かれた依頼書。) …まだ、募集とかしてるんだよね? (帰ってきて早々次の依頼!?戦慄する職員。) いや、受ける気無いから。一寸訊いてみただけ。…ほんとだってば。 (何かジョ○っぽく吃驚する職員に向けて。 丁度自分の隣にやってきた子供に、ちらりと視線向けて。こんな子供も依頼受けるんだと自分のこと棚上げして思った。) [Thu 24 Nov 2005 20:30:19]
こま > お邪魔します!(今日は新しいお仕事を探しにきた。この前来たときより人が多い。寒くなってきたからお金いっぱいいるのかな〜とか勝手に想像しながら受付のカウンターへと) [Thu 24 Nov 2005 20:28:24]
お知らせ > こまさんが入室されました。 『(仕事斡旋所の扉から顔を覗かせている子供)』 [Thu 24 Nov 2005 20:22:20]
天子 > (そして、暫く無言でペンを動かして。) …よし、でけた。 (何度か見直してから、其れを職員へと差し出した。いつになく真面目なのは、温泉関係の依頼だったから。何に対しても其れくらい真面目にやれれば良いのだけれど所詮天愚だし。) そういえば、もう一人の人はどうなったの? (自分より先に依頼を受けていた人。まだ報告には来ていませんと、不明確極まりない答えが返ってきた。) ふーん…どんな温泉見つけるかなぁ。 (聞けばその人はベテランの冒険者だとか。自分よりもっと凄い温泉見つけるんだろうなぁと、やや間違った想像しつつ。) [Thu 24 Nov 2005 20:19:35]
天子 >  はい、ほーこくほーこく。取り敢えず書類プリーズ。 (ほれ、と無造作に手差し出して書類受け取り。必要なことだけ思い出してガリガリ書いていく。必要じゃないことってのは、寒かったとか遠かったとか腹が減ったとか。) ………お湯を持ち帰れなかったのは、勿体なかったなぁ。 (唐突に。持って帰れば追加報酬だったのかぁと、今更悔しがり。) [Thu 24 Nov 2005 20:12:46]
天子 >  実際死ぬかと思ったことも一度や二度ではありません、様々な苦難を乗り越えていまあたしはーッ…まあいいや。一晩中あたしの武勇伝を聞きたくないならとっとと座り直して仕事しなさい。 (妙に偉そうなのは相手の顔が自分より低い位置にある所為だ、きっと。慌てて椅子に座り直すのを眺めながら、本当に生きて帰れて良かったなあとしみじみ思う次第。) [Thu 24 Nov 2005 20:07:25]
天子 > (姿を見た途端、椅子から転げ落ちるというのはどういうことなのか。食う物食って艶やかになったお肌をきらめかせながら、床に腰を落とした職員を見下ろそう。) …ご覧の通り、何とか無事に帰ってきたよ。もっと喜んだら? (そんな幽霊見るような目ェしないで。とばかり、笑顔で。瞳は氷点下並に冷たいが。) [Thu 24 Nov 2005 20:03:16]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(久し振りに帰ってきたというのに。)』 [Thu 24 Nov 2005 19:58:59]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『また来るっすよ(ぼそりと呟いた)』 [Wed 16 Nov 2005 23:45:01]
フィオ > (んで、結局) ――・・・・・・・・・。 (半数も理解出来ないアホが、突っ立ってるだけの状態へと戻る) うーん・・・・。 (頭をぼりぼりと) もっと賢ければよかったな (誰かと違って、筋肉と思いだけで動いてるわけで。脳みそがズキズキと疼き始めた) 今日は、帰るのが一番みたいっすね (何か機会があって、出来そうなのがあれば参加しよう) (そんな事、もぞもぞと考えて。ボードから下がれば、扉まで歩き始めた) [Wed 16 Nov 2005 23:44:26]
フィオ > 商業・・・・系かぁ (ふと、灰色の目より注がれる視線の止まった先は、戦闘とは全く正反対の其処) (腕を組んで、片足に体重をかけるように立ちなおした) これは・・・・。何かを写すのか (絵の事はさっぱり。絵書きの資格募集ではないけれど、自分には難しそうだと) 盗品回収・・・・は (これも) (取り返して壊しそうだ。不器用な自分に出来るだろうか) (何度も見直して、面白そうなものばかりだなーと)  [Wed 16 Nov 2005 23:40:41]
フィオ > 他には――・・・・・。 (何か無いのかな?と。先ほどからずーっと見ていた紙を横目で流してゆく)  [Wed 16 Nov 2005 23:36:04]
フィオ > いいっすねえ・・・いいっすねえ! (読めば読むほど、良いと思う。羨ましいと叫んでしまうそんな言葉) ・・・・はぁ (がっくし ↓ と下を向くように、かっくんと首が垂れ下がる) 直ぐ熱くなる癖、直さないとなぁ (頭を掻いた) (実際、ギルドとかは遠めに見ている次第。入りたいまでは行かない。失礼な事なのだろうが) ―――・・・・・・・・・・・。 (ぼーっとして、目を瞑れば頭をふった)  [Wed 16 Nov 2005 23:34:10]
フィオ > (お金とか、そんなのより。捨てがたい訓練と言う言葉。出来ることならば、ギルドの中で行われる、それ専用の動きなどを見て見たい。そんなワガママ) どんな訓練なんっすかねえ? (剣をふるうのか。それとも、基礎練習なのか。とにかく気になる。それ故、首を一人で捻った) ――教える人も居るんっすよね? (ぐるうり、と) (視線を移して、いきなり尋ねるは係員。いきなり話しかけたせいか珈琲を零しかけてる) 『きちんと紙を読め』 (そんな事言われてオコラリタ。肩をすくめて、視線は再び紙の上。丁寧な、職務的な字で綴られる内容を食い入るように) [Wed 16 Nov 2005 23:28:43]
フィオ > (間違った。そんなわけでゴメンナサイと誰かへ謝る) [Wed 16 Nov 2005 23:24:08]
フィオ > ギルド所属が (紙を眺めて) 条件っすかぁ・・・・・ (ぼーっと。眺める求人募集の板。その上に張られている中で、一番新しい紙を眺めていた) うーん・・・。 俺格闘家だけど、ギルド入ってないからな・・・・ (今や、格闘家でさえなくなりそうな自分。先ほどからこぼれる声・言葉は うめきに似た息ばかり) [Wed 16 Nov 2005 23:23:38]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『ふむ・・・・・・?』 [Wed 16 Nov 2005 23:20:57]
お知らせ > クチハさんが帰りました。 『( 検討検討。根無し草風味に、安住は何処までも遠いのでした。)』 [Wed 16 Nov 2005 22:21:26]
クチハ > うーん、訓練生じゃお金にはなりませんしねぇ…むむ。( ちょっと興味はあるんですけどね。ううん。すすすー、と視線をずらしていくと。おや。) ……護衛。( オーソドックスですけど、久々。ふむむ。) クリスティア――ですか。行きだけでも旅費が出るんなら、向こう方面の採取と…あ、いけるかもぉ。 [Wed 16 Nov 2005 22:20:04]
クチハ > 新調はしなくてはいけないとしましてぇ…問題は元手で資金で、先立つものな訳ですよぉ。( 上着といっても防具も兼ねてる訳ですから。まあ、予備が無い訳じゃないにしろ、予備を使ってしまったらやっぱり予備がいる訳で。ううん、堂々巡り。へふりと溜息をついたら、依頼の貼り出されている場所にゴー。先立つもの、先立つもの。) …ふむ。訓練ー…う、ううん。あんまり人様に教えられるようなことはぁ。( 腕相撲に勝つコツ?多分違うと思います。) [Wed 16 Nov 2005 21:54:49]
クチハ > むむー。ちょっと骨休めしてから、またと思ったんですけどぉ…あんまりのんびりとしてもいられないですかねぇ。( 今回のお仕事で手に入ったお金も、普通に暫く暮らしていく分には支障無いのですけれど、其処はそれ。保障の無い傭兵家業ですから。まずは身体と装備が資本ですとも。整えられる限り、装備は整えておきませんと。でもって、今回手に入れたいのは、命の要の一個ですし。) …ううん、貧乏暇無し? [Wed 16 Nov 2005 21:15:54]
クチハ > よぉ、いつー……ふむふむ。はい、確かに受け取りましたよぉ。( 先日のお仕事の代金受け取りの巻ー、なのでした。カウンターから離れて、ひのふのー、と指を折るのですよ。指折り数えって奴ですが。) んー、んんー。上着の新調とお薬代で相殺ですかねぇ。( ハイリスクでハイリターン?うむむ。それも中々難しい所です。こめかみぐりぐりして、思案顔。) [Wed 16 Nov 2005 21:06:42]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『 ひぃ、ふぅ、みぃー、』 [Wed 16 Nov 2005 21:03:29]
お知らせ > 火月さんが退室されました。 [Mon 14 Nov 2005 19:47:59]
火月 > オッサンオッサン! (「お兄さんと呼べ!」 年齢に敏感になってきた職員の一喝が飛ぶ) 筆貸ーしてッ。 (にひー。) [Mon 14 Nov 2005 19:47:56]
火月 > …………。 (どうしよっかな。口元はニヤけたままだ。ひょっとしたらサムライギルドなんかから強いのが出て来るかも知れない。己の剣技の師は父親だが、彼の剣術はほぼ我流。それが影響して自分の「速剣術」は殆ど喧嘩戦闘に近いものなのだ。この際、教官を選り好みして叩き直して貰うのも良いかも知れない。…… 目星の刀も見つかるかも知れない。闇雲にギルドを廻るより余程効率が良い) [Mon 14 Nov 2005 19:45:01]
火月 > んまあ、良い事だと思うンだけども。 (そう言う小娘の紅茶色の目もキラッキラしてる訳ですが。訓練と言う響きが気に入らないが、各所の猛者が集うチャンスなのだ) …んでもコレッてギルドごた雑ぜでやんでしょ?衝突しなきゃいいけど。 (まあそこはそれみんな大人だし、割り切って上手くやるんだろうけど。戦闘系ギルドと言うと範囲も狭まる事だし) [Mon 14 Nov 2005 19:40:46]
火月 > (念の為追記しておけば、溜息である) 強化訓練、かあ。 (見れば「雷電」の御同僚も受けているようだ。依頼の紙束をちょいと捲り、斡旋所名物 不味い無料茶を啜りながら。ずぞー) [Mon 14 Nov 2005 19:36:59]
お知らせ > 火月さんが入室されました。 『 はふーん………。』 [Mon 14 Nov 2005 19:32:15]
お知らせ > 軽装、帯剣の漢さんが帰りました。 『……。(ともあれ、ゆっくり考える事として、取りあえず書簡を預けて引き上げる)』 [Sun 13 Nov 2005 11:24:20]
軽装、帯剣の漢 > (また、後進の指導が出来るのも、良い。 故国で学び、ヴェイトスで積んだ修練。 鍛え憶えたものを、ヴェイトスの見所ある若者らに還元したいと常々思っていたのは事実。 ギルド主催の訓練だけに、異国騎士である自身の参加は難しいかもしれない、が─) [Sun 13 Nov 2005 11:13:42]
軽装、帯剣の漢 > …………。(どうするか、暫し悩む。 ここ一週間程の間、政務に没頭していた事もあり、訓練で鈍った身体に喝を入れるのは、とても魅力的だ。) [Sun 13 Nov 2005 11:06:09]
軽装、帯剣の漢 > (グングスニクのクロスロード・バレイまで書簡を届ける伝令を頼もうと、斡旋所に来て見て目に入ったのは、その貼り紙。訓練参加者を求めるのと同時に、教官も募集していると言う。) [Sun 13 Nov 2005 11:02:35]
軽装、帯剣の漢 > …冬季強化訓練、か。 (良いことだ、と思う。) [Sun 13 Nov 2005 11:00:57]
お知らせ > 軽装、帯剣の漢さんが入室されました。 『…ふむ。』 [Sun 13 Nov 2005 10:59:36]
お知らせ > サンクさんが退室されました。 『( 薬に祟られてばっかりだな、なンて。呟きが小さく零れた。)』 [Sun 13 Nov 2005 01:49:20]
サンク > ン。悪いヒトじゃねェと思うから、多分ダイジョーブ。( インプレッションが当たってるか否かというより、希望的観測なのは自覚しているが。 ういッス、と指二本で敬礼モドキ。 ――…いやぁ、あの頃は若かったとか14歳が言う。正直スマン。 無論、出会った場所は黙した。沈黙はゴールド。)  ( 悪ガキみたいな笑みだけど、それでも良いなら。 ――…ともあれ。意外な所で意外な消息を聞いてしまったものだから。私的な感情ではあるけれど、) ン、そっちは任せた。…お願いします。( 別れ際にもそう告げて、後はそれぞれの方向に。) [Sun 13 Nov 2005 01:47:58]
お知らせ > ハロゥタックさんが帰りました。 [Sun 13 Nov 2005 01:44:58]
ハロゥタック > (彼女が未だ教会に居てくれるなら、無理矢理にでも病院に連れて行こうとするだろう。) (或いは既に居なかったり、説得中に逃げられてしまうかも知れない。)      (其れはフェザリアンの彼女次第である。) [Sun 13 Nov 2005 01:44:56]
ハロゥタック > 不安を不用意に広げてしまうのは、其れこそ不安でスけれど…。この場合、状況を知ってる人が大いに越した事はありませんものね。 (探す人は多ければ良いッてもんで。「其方にも宜しくお願いしまス」と頭を下げつつ。) (魔女ギルドに聖女とか確かにエライ話だ! …知らないから未だいつもの面で居られるのだが。)       (流石に聖女様の笑顔は違う。 見ただけで、焦る気持ちがフッと消えた。本当に力のある笑顔と云うのは、きっとこう云う、…。) ――では、これから直ぐに戻って準備しまス。 (寝ていてくれれば良いのだけれど。 祈りはぼそりと唇を動かすのみで。) (凸凹が並んで、せこせこと斡旋所を後にするのだろう。) [Sun 13 Nov 2005 01:43:10]
サンク > あー…マギーの知り合いなら、一人心当たりがある。多分、仲いい。同居人とは別だろうけど。…面識あるし、そっちにも聞いてみっかな。知ってるたァ限らねェけど。( 色々振り切って、現実理論に立ち向かう事を決めた。益体も無く悩ンでたって、救われないンだから。思い出せなかった同居人の名前の代わり、浮上してきたマギーの友人の顔。 ――…出会いは魔女ギルドの一室でした。今考えてみるとエライ話だ。)  ――…ンだな。一握の砂の意見だと思って貰いたいトコ。天意を全部語るにゃ、流石に荷が重い。( 天から落とされたちっぽけな欠片には、何かと。 放棄できない責任だけは心の片隅に留めて、今はニシ、と笑った。 釣られて沈んでしまったら、フィッシングも出来やしない。)  …ん。オッケ。――…取り合えず、先に連絡しちまいたいけど、その間にいなくなったら本末転倒だからな。 …カラダも心配だし。( 優先順位は、其処に帰属する。よっ、とソファから己も立ち上がった。) [Sun 13 Nov 2005 01:35:30]
ハロゥタック > 先ずは周りから聞けるだけ聞いてみるしか、無い…スよね。 …、――…。 (彼女の重い呟きの、思うところは解らない。けれど「おこがましい」との言葉は胸に突き刺さった気分だ。) (サンクトゥスと云う14歳の貴族令嬢ではなく、今こうして喋っている魂の正体は知らない。 若し知っていたら、この問いがどれだけ手に余るものか言葉も無いくらいだ。) 答えは、彼女自身が選んだ先にあると思うス。 だったら僕たちは、彼女の為に意見を述べるまで。…其れくらいならきっと、主も赦してくださいまスよ。 (其れまで おこがましい って云われたら、もう何ともお手上げだ。せめて御節介止まりでお願いしますと思わず祈りたくなった。)      (そうして、住所を聞いた。 「…ン、」と考え込むようにして俯いたのは一瞬。直ぐに顔を上げて立ち上がった。) …でスね。 不在だったら置き手紙なり何なり。 (出口へ向かおうとしながら、) 入院と連絡、どっちを先にするべきだと思いまスか。 (此処を出る前に其の意見を聞こうと。) [Sun 13 Nov 2005 01:28:06]
サンク > …その辺りも、聞いてみたら分かンのかな――…当人には、無理っぽいけど。( 少なくとも、今の状態では。聞いた限りでも、マトモに話をするも辛そうだから。)   ――……。( ずっと、ずっと前から。 ぽつりぽつり、糸で繋ぐには合間の足りない首飾り。けれど、思い出すのは。 もっと寒い冬の夜、初めて会った日の問いかけ。)   ――…ツケ、かなァ……( 帽子の鍔を引き下げて、呟いた。 答えを齎さぬ偉大なる父の代わり、地に降りたちいさきものが答えるべきか。 …それとも。) 答えるなンて言ったら、何処までもおこがましいンだけどな――……( でも、おこがましさの天罰って言ったらあんまりですとも、ジーザスクライスト。 ) 職業は分かンね。住所なら、確か商業地区の―――で。( 彼女の住所だから、そっちはきっちり覚えていたンだが。其処に住むもう一人の住人、家主。 考えてみたら、そっちとは顔合わせた事も無かったりする訳で。)   ……い、行って見たら分かるかもしンねぇし!( 気合と根性で冷や汗を隠した。 出たトコ勝負って事ですか、カミサマ。) [Sun 13 Nov 2005 01:17:28]
ハロゥタック > 何時頃からか、ってのが解らないのが辛いスね。 (そうして、少しだけ唇を噛んだ。) …。……前からだと思いまス、ずっと前から。 (痛いのと苦しいの。 彼女の呟きに、呟きで返した。…ぐ、と拳を作る、膝の上。) (生まれついた種族、それへの差別。 「あいしてほしい」と云いながら、信じきれずに突っぱねている様だったと。ビィズのようにぽつぽつと紡いだ。) …原因の全部では無いにせよ、其の考えが今も彼女を苛んで居るのは明らかス。       …。 (で。) ……、 (汗の滲む貌を横目に。こっちまで汗が出てきた。) …名前以外なら、ほら、職業とか。 それに、ちゃんとした住所を持っているなら、此処で訊けたりしませんかね 家主…、 (口元の痙攣を抑えるので必死。こんな所で手詰まりはあんまりですカミサマ。) [Sun 13 Nov 2005 01:10:49]
サンク > ( こんな所にまで降臨しなくて良い、カミサマ…!) [Sun 13 Nov 2005 01:01:42]
サンク > ――…つか、少し前になンか出回ってたよな。……まあ、行くトコ行けば一発だろうけどさ…( 常習化。服用可能な常備。 一般人が手を出すには敷居の高いソレら。――…とはいえ、暗黒街まで足を伸ばせば、安易とは言わずとも手に入れる事は可能だろう。 益体も無い方向に行きかける思考を、一度頭を振って引き戻す。) ――……。( 痛みと、苦しみ。) ……常習になッてっから、痛ェのかな……それとも……( 別の何かが、ある? 浮かびかけた思考は泡沫。呟きだけに託して、深呼吸。) まあ、家出してなきゃな。オレも暫く会ってなかったし。 まあ、住所は分かるから――― ( 別に居を構えていたという可能性は――…あんまり無いかと、排除した。甲斐性がそンなにあるとも。ひどいはなし。) ……名前。( ピタ、と止まる。 ぎし、と背けた横顔に汗。) や、ちょっと待て。五分待て。確かトキノミヤコとかアマウラとか、そっち方面のだったと思うンだけど…!( マギーから聞いた事がある気はするが、そんなにぺぺいっと出てこない…!) ( 偶数だったら思い出す。奇数だったら苦戦中。) [Sun 13 Nov 2005 01:00:41]
ハロゥタック > (本当、何をやっているンだろう。 …彼女じゃ、なくて。) (頭を抱えたくなるのは堪えた。) 其れ自体の危険度は解りません、――ですが恐らく、……は常習化してまス。 一度、彼女が酷く錯乱したとき、直ぐに取り出して服用出来る状態にありました。    … マズいでスね。このまま放っておくと確実に飲み続けまスよ。 彼女、痛みと苦しみばかりを訴えてましたし。 (其れも並大抵の刺激でもないのだろう。) ――…、 … 同居人の方がいらっしゃるスか。 その人だったら、少なくとも僕たちよりは彼女の事を良く知っているのでしょうね、…若しかしたら、そもそもの原因も。 (溜息を一つ。) 住所が解ってるなら直に訪ねた方が良いでスね、いきなり行くのは…少々不躾でスが。 (「同居人の方の名前は?」) [Sun 13 Nov 2005 00:52:24]
サンク > ( お互い、知らなかった事。個人的な友誼なのだから当然か。 しかし、それを意外だと笑えるような話題でも無かった。 眉間に刻む皺が深くなる。) そか。それじゃ、――…が問題なンかな。つか、何やってンだ……( 彼女がソレを服用するに至った経緯までは知らない。だから、この時点で挙げられる問題点は、薬物のみ。 どうして?という疑問符は未だ残るが。) ……やべェな、結構進ンでるのか、そういうブツか――…( そして、言葉を切って黙り込む。 肯定したくない肯定。 帽子の鍔をぐい、と引き下げる。) その方が、安全っちゃ安全だけどさ。――…取り合えず、連絡しねェとな。確か、同居人がいた筈。( 一応、家の場所は知っている。出向いた事は無いンだが。) [Sun 13 Nov 2005 00:40:57]
ハロゥタック > (少女と机と自分とで直角を作るように。少女の左隣へ腰掛けた。) ――…、 (どうやら彼女の方も、己と同じような友好関係にあったらしい。…こンな身近に彼女の知り合いが居たとは。) ――外傷は特に見当たりませんでした。 が、……の所為で虚ろも良いところス、 (音量は極々絞った会話。) 現実と幻覚の区別が付いていないみたいで。あンな状態では、何時何処でどンな怪我をするやら…。    … やっぱり、病院に縛り付けてしまった方が安全なンでしょうか? [Sun 13 Nov 2005 00:32:25]
サンク > ( 子供の面倒を見ている最中といった辺りか。 誘拐される前に、誘拐犯を蹴っ飛ばしそうな子供ではある。  ――…話が話だ。此処を利用する者の邪魔になるのも不本意。目立たない隅っこに、でこぼこの人影二つ。) ――……ったく、久々に名前聞いたと思ったら……ッ( 苦々しく零した言葉は、個人的な知り合いだという証明でもある。迂闊と言えば迂闊だろう。ソファに埋もれるように腰掛けて、難しいツラで腕組み。) 取り合えず――…その、―――…の、意外に目立った怪我やらは?( 声音を殊更に低くしたのは、薬物についての部分。) [Sun 13 Nov 2005 00:26:04]
ハロゥタック > (傍目からは、聖職者とお子様――信者、と云うところだろう。 「これから誘拐します」って云う風に見えなければ其れで良い。) (世知辛い話は首肯で了解。 ――立ち上がると、苦い顔になった彼女を手招いて隅っこの席へ。掲示板の前で立ち話も、何だ。)     (商談用だろう、ひっそりとした隅っこのソファを勧めながら、) …あい。 シスターが看てくれて居る筈でスが、併し…拘束はしていません。何時出て行ってしまうか解りませんが、 (ぐ、と黙る。) [Sun 13 Nov 2005 00:16:24]
サンク > ういッス、コンバンハー?( ひらりん。軽く目の前で振る手が、人差し指を立てる。シークレット。今は何処ぞの悪ガキで良い。)  ( 元よりちびっこいのと、しゃがんだ聖職者風貌。 ――…周りからの視線が痛いのは気のせいにしておけ。 ひょこりと、帽子の鍔を下げて会釈を返し。) ン、そゆ時は遠慮無く。つーか干からびる前に直訴が基本な。( 非常にイヤな話を真面目にした後、)  ――…? ( 耳を傾ける。拝聴する。みるみる内に、眉間に皺が寄って行った。) ――……それってー……、( エンジェル=マギー。特徴が示されれば、直ぐに辿り着ける。そして、今の状態を聞けば、芳しくないなンてものじゃあ無い。 声が、自然低くなる。) ……で、今はー…そっちに?( そっち。彼の勤める教会。) [Sun 13 Nov 2005 00:09:01]
ハロゥタック > サ サ、サンッ、 (ク嬢。 ごくりと唾を飲み込んだ。) (よちよち、しゃがんだままで向きを変える。ちみこい少年風貌と正面。)     (ちょい、と会釈をした。) こんばんは。 …いえ、経営状態は赤字が基本。それだったら此処に来る前に大聖堂へ直談判しに行きまスンで、 (嫌な前置きをしつつ、) 其れよか深刻な問題ス。 実は――…、 (掌で口元隠し、ヒソヒソと耳打ちをば。) (かくかくしかじか――聖女様もご存知の女性の話。)     … どうすべきか解らなくて。 [Sun 13 Nov 2005 00:00:54]
サンク > ( 此処で見るには珍しい姿だと思った。それ程己も入り浸っている訳では無いが。 ――…酷く悩んでいる様子は、見て取れた。悩み事+斡旋所イコールで導き出される結論は、) ……経営状態に悩みでも…ッ?( 風体は違う。先日のように縦ににょっきり伸びた遊び人でも無く、聖堂で微笑む聖女とも違うが、見やる双眸の色だけが変わらない。 ものごっつい真摯な眼差しで、問いかけた。) [Sat 12 Nov 2005 23:55:03]
ハロゥタック > (しゃがみこんだから、視線は丁度頭の先にびんびんと感じる。) (実際、仕事斡旋所なンて来たのは一年くらい前の毛布配り以来である。…取り乱しっぷりはそう珍しく無いかも知れないが。 ともあれ。)      ( つんつん、 ) ( ――? ) (そのまま顔を上げたら、逆さに映った色違い双眸が下から覗きこめるだろうか。)       … あ。 (と云う顔をした。 そして冷や汗がどっと溢れたのは気の所為じゃない。) [Sat 12 Nov 2005 23:49:14]
視線 > ( 向けられた視線は、やや低い位置からのもの。簡素なシャツとズボンにジャケット羽織り、目深に帽子被った姿は何処の悪ガキ様かといった風情だが。)  ――……えーと。( 珍しいものを見るように。つか、ぶっちゃけ珍しいもンを見たと思った。リアルタイム進行形で。しかも蹲るし。)     ( 無言で近づくと、ちょいちょいとひよこみたいな金髪を軽くつついて見た。) [Sat 12 Nov 2005 23:45:22]
ハロゥタック > ぁぁぁぁぁぁぁ…、 (とうとう其の場に蹲ってしまったが、良い考えは立ったり座ったりで浮かぶものでもない。) (――そろそろ不審者として連行されても文句云えないかなって思い始めた。 思考にそんな余裕は無い筈なのに。) [Sat 12 Nov 2005 23:43:56]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『( 珍しいものを見るように、)』 [Sat 12 Nov 2005 23:42:59]
ハロゥタック > (友好関係、現在の住居。…詳しく聞いた覚えは無い。 前は貧民窟で暮らしていたと人づてに聞いた事はあったが、其れは本当に前の話。) …。 (薬を使っているのは明らかだ。 服用に至った経緯は未だに解らないが、思わず其処に逃げてしまうくらいの何かがあるのは間違いない。) …、服用を続けさせる? ……否、 (其れは否。) …。 (病院に連れてゆくべきだった? 彼女の友人を探すのは其の後でも?) ――…、 (頭から湯気が出そうだ。) [Sat 12 Nov 2005 23:37:14]
ハロゥタック > (入ってから気付いた悲劇。) 馬鹿でスか僕は…! (其の通りだ。) (幾分か日に焼けたメッセージの多い掲示板は、依頼と云うより待ち合わせに使うものだ。 痩躯は其の前に立って、暫らくずっとこの調子だった。) …………。 (改めて腕を組みなおし、難しい顔をした。) …。こうしてる間にふらふらーっとされては元も子も無いンスけどね…。 (先日引き取った知己――フェザリアンの楽師について。) 彼女の知り合い…よく知らないと云うか何と云うか。 [Sat 12 Nov 2005 23:28:47]
ハロゥタック > (物凄く場違いな所に来てしまった様な気がする。…と云うか正直ルーム間違えt   )      …。 (掲示板の前で突っ立っていた。 周りからの視線が痛いのは承知の上。ヒソヒソ声もシャットアウトだこんな時ばかり集中力発揮。) [Sat 12 Nov 2005 23:23:09]
お知らせ > ハロゥタックさんが来ました。 [Sat 12 Nov 2005 23:20:57]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 夜道はいつにも増して、速歩きになった )』 [Fri 11 Nov 2005 06:06:27]
園内一花 > ( だめだ ) ―――〜また、来ます。 ( 職員さんに、誤魔化すような笑みを向けて、会釈して… 頭をふりふり、斡旋所を後にした )   ( 病院で素敵な事に(?)なっていたらしい事は露知らず… 今度お見舞いに行く時は、由乃屋のビーフボゥルでもお見舞いにしようか…などと、意識を他所へ向けるように考えつつ… ) [Fri 11 Nov 2005 06:03:51]
園内一花 > ( 脳裏にイメージがよぎる )   ( ―――闇の中… そんなもの捉えられる筈も無いのに、やけに赤くぬらぬらした液体が滴り広がって… 鉄のニオイだか味だかが、蘇る… 柔らかい物と硬い物を同時に咀嚼する音が――― ) ―――ッ! [Fri 11 Nov 2005 05:59:54]
園内一花 > ( …それなのに…。 本人が意識したって出来そうに無いような表情をした、狼石に憑かれた人と… 石の妖しくも美しい輝きが、頭を離れない ) ……ふぅ…… ( どっち付かずで、煮え切らない… そんな自分の意識が、自分でも苛立たしくて… 落ち着き無く髪を弄ってから、溜息一つ。 〜依頼の終了と同時に報酬を受け取るような、いつもの仕事とは違ったのも、終わった気がしない原因か…。 …とにかく、何か仕事を請けて気分を変えようと… 改めて冒険戦闘依頼に目を走らせて ) [Fri 11 Nov 2005 05:55:06]
園内一花 > ( 狼石は、簡単に言ってしまえば、人を暴力的にする石… 確かに、有害な物なのだけど。 …一つを自らの手で破壊して、もう一つの破壊に立ち会って… それで良いのかと、思ってしまっていた…。 …希少価値のある物ならば、どんな物であれ、破壊よりは保存を考えるべきだと…。 …いつか、別の使い道が見つかるかも知れないし、その物の成り立ちや仕組みのようなものは、別の事に転用出来るのではないかと…。 だから )   ( 最後の一つが無傷で回収されたと聞いた時、事態が収束した事は勿論だけれど… 狼石が無傷であった事にも、安堵した ) [Fri 11 Nov 2005 05:46:32]
園内一花 > ( 今は、何の仕事も請けてはいない…。 先日まで当たっていた『狼石』の回収は… 民間人、と言って良いのか…女性に憑いていたという最後の一つが無傷で依頼主の手に戻り、収束している ) ………あぁ……… ( それでだろうか、と… ぼんやりした顔で、唇を薄く開いて、首を傾げた…。 …だらしない、と、こっそり口元を引き締める… それでも、気分はもやもやしたままだった )   ( …終わった気が、しないんだ… ) [Fri 11 Nov 2005 05:36:06]
園内一花 > ( 今は、何の仕事も請けてはいない…。 冒険に出ないペーパートレジャーハンターは、日雇いでも何でも、働かせて貰える所で働いて、お金を稼ぐしか無いのだけれど… ) ………んン。 ( 何となく、身が入らなくて… 頭を振った ) [Fri 11 Nov 2005 05:28:48]
園内一花 > ( アーミーファッションのポニーテールが掲示板の前で、ズラリと並んだ一般公募の依頼を前に… 虚空を見つめている ) [Fri 11 Nov 2005 05:25:23]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( ぼんやりと… )』 [Fri 11 Nov 2005 05:23:47]
お知らせ > さんが退室されました。 『不戦敗に似たモノを感じた』 [Tue 8 Nov 2005 23:26:33]
> (眺めていたのだが) ・・・・・・・・・・・・・・。 (無言になるしかなかった) (自分の求めているものが無かった。悔しいが、そんなに簡単に 未熟な忍者等を暗殺用などへ使う主など落ちては居ない。解っていたのに) ――否。解っているからこそ、やらなければならない (独り言は、いつの間にかうつむき加減になった口より漏れていた。皮肉のようだなと) 仕方が 無い (手ぶらは嫌だったが、求めるモノが無いのならば帰るしかない。足の先を今度は入ってきた入り口へ)  [Tue 8 Nov 2005 23:25:56]
> ―――・・・・・・ん (奥に行っていた先ほどの係員が声をかける) (「今のところ無いね」) ・・・・・・・・それは (目を細めて) 従うものは、求められていない と? (主など、仕事の場所でそもそも見つかるのだろうか。ここまできて、その言葉を聞くまで考え付かなかった。だから、馬鹿なのである) ――そうか。 (手間を取らせた、と。付け足すかのように言葉を置いて、一礼。そのまま足の方向はボードへ) (もしかすれば、見落としたモノがあるかもしれない。そんな小さな期待を抱いて) [Tue 8 Nov 2005 23:21:31]
> (見慣れない、大きな町。見慣れない、大勢の人。もまれて、流されて 疲れてきていた) ――・・・・・・・・・。 (少し待って居ることになった。小さく頷いて、そのカウンターのような場所より、求人募集の紙が張ってあるボードへと目を移す) 都は 不思議なものが多いな (捻り出されるかのような言葉。字を追ってみるが、どうも読めない部分もある。 字は苦手であった) [Tue 8 Nov 2005 23:17:03]
> 名は 桜 (紙へゆっくりと書き記していく係員の前にて、質問に答える姿あり) ――職業は  (更に声を潜めた。ここは隠れ人とばれるのはまずいと、流石に思えて。普段より枯れている声は、更に小さく。聞こえるか解らないほどだったかもしれない) ――求めるのは、仕事と (書き込まれてゆく、白い紙を見つめて) 主 (仕えるもの。護るモノ。出来れば、と付加えた。結局向こうで見つからなかった故、此処まで遠出をしたことになる) (言い切って、何とも言えない息が零れた) [Tue 8 Nov 2005 23:12:55]
> (この場所。仕事などを求める者で溢れるこの場。目を細めて、呟くように話をする) [Tue 8 Nov 2005 23:08:22]
お知らせ > さんが来ました。 [Tue 8 Nov 2005 23:07:31]
お知らせ > 危娘さんが退室されました。 『(外套を翻す。現実なんて突然やって来るものだった。)』 [Mon 7 Nov 2005 16:46:28]
危娘 > (けれど。 最も大事な事が、利己的な望みをあっさりと塗り替えて決意に達した。 最も大事なのは。―――兄の。「たいせつなひと」の平穏だった。) ―――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (ほんの一瞬。それは時間にしてほんの一秒の中の刹那、うなだれて閉じた瞳の上にきつくきつく眉根が寄って、   やっぱり、直ぐに消えた。どんな感情も、どんな思いも、欠片として表に出させまいとする様に。 これから―――或いは再び―――そういう生き方をして行かねばならないのだと言う様に。) [Mon 7 Nov 2005 16:42:35]
危娘 > (そんなのは―――厭だった。) (板に付けた額がどろりと重たい。ここ数日間朝から夜中過ぎまで奔走した身体は、今更酷い疲弊を訴えたが、何て確実に予想出来る未来図は、更なる決断を迫って来たらしい。) (兄の重しになりたく無い。けれど離れるのはもっと厭だ。―――だが、働けない己など、傭兵として価値の、信頼の無い己など、何処の誰が雇い入れてくれるのか。彼に―――笑って我慢なそさせたくは無かった。) [Mon 7 Nov 2005 16:36:23]
危娘 > (違う。「生活」は続くのだ。―――兄の懸命に寄って。屹度。) (彼は屹度言うんだろう。 「そんなの気にしてんの?だいじょーぶ、俺が働くから!」屈託の無い言葉じり。 「大丈夫。いつか信頼も回復するよ。なっ?」 そして己は兄の枷になって行く。生活の一方的な重しになって、彼に背負わなくて良い疲労感まで与えてしまう。己の信用が回復する「かも知れない」その時まで。ずっと。―――兄はぞうして笑っているのだ。矢張りずっと。) [Mon 7 Nov 2005 16:29:36]
危娘 > (―――兄者。) (心の内に、大人びて何処か投げやりな癖、繊細で子供っぽい笑顔が浮かんだ。) [Mon 7 Nov 2005 16:22:41]
危娘 > (己で理解する事実はもっと残酷で、もっと決定的だった。 信頼が無くなる。仕事が受けられない。金が尽きる。―――生活が出来なくなる。ささやかな幸福を守りたいと密か願ったのは、つい前夜の事だったのに。) (酷く遠く思えた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (目を開く。生活が出来なくなる。否―――事実は、屹度違う。すう、と瞳に黒い光彩が細くすぼまり、再び閉じられた。) [Mon 7 Nov 2005 16:20:51]
危娘 > (何のどんな経過や努力が其処に有ろうと、結果論は変わらない。必ず何処かに作用する現実の言葉は、紛れも無い―――【失態】である。其れが如何言う意味を伴う事か、如何に無学でも知らぬ訳では無かった。) (子供。無所属(フリーランス)。女。人となり。 己と言ういち傭兵が、人の目に如何映るか熟知していた。遂行してきた信用なんて、「そんなもの」は簡単に地に落ちる儚いもので、一度の失態を赦してくれる世界じゃ無い。この【名声】が作用する運命は、即ち己に傭兵として仕事を預けられぬ、堂々たる名分になってしまった事だった。ゆる、と上体を傾けると、額がこつりと提示版に当たった。 武器を奪われ、悪戯に体力を消耗し、結局己は何を得たのか―――。 悔恨などいつも自業自得に過ぎなかった。知っている。) [Mon 7 Nov 2005 16:14:22]
危娘 > (「危娘が無事で戻れば、俺、なぁんにも要らないよ。」) (脳裏に柔らかな微笑が浮かぶ。追憶の中の彼はそう言って己の命を喜んで迎えてくれた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・。 (今度浮かんだ微笑は、思い出の中の笑顔と少しだけ似せてぎこちなく柔らかかった。それも消える。) (世界は、そうは思わない。 ―――知っている。) [Mon 7 Nov 2005 16:02:50]
危娘 > (本当に―――依頼主に逢わせる顔が無いな。)(刹那、水気の無い口許に、年齢に相応しからぬくたびれた苦笑が浮かび、唯独りの見物者である空気にすら印象の帯び無い内に、再び厚い布の下へ掻き消えた。―――何て、様だ。名乗りを上げ、況や宿主本人に会って居ながら、愚図愚図と手をこまねいて。勇敢な彼等、彼女等が己等の魂を賭して戦いに赴いて居た時、自分は何をしていたと言うのだ。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (【十字傷の飛燕】。―――こんなものか。愚者に似合いの無様な失態ぶりだった。少なからず、今回の事件に「死」が絡まなかっただけ、良いかも知れぬとだけ思える事を、ほんの僅か救いに思った。思える己になったらしい。―――誰のお陰だろうか。) [Mon 7 Nov 2005 15:57:46]
危娘 > ―――――・・・・・・・・・・・・・・・。 (提示版の前、喉を僅か上げて仰ぎ見て、大きく静謐に息を吸って―――目を閉じる。長過ぎる吐息の代わりに吸い込む呼吸も、矢張りいつもの様に外套の下へ埋もれて消えた。) ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (目を開く。藍色の袖を外套ごともったりと上げて、ゆるる、と指で文字をなぞる。) (―――狼石の、完全回収。 己がうじうじと宛ての無い捜索もどきを進めている間に、はるか有能な戦士達がすべからく仕事を片付けてくれたものらしい。 こつこつとした、何やくたいも無い努力に相応しい結果を運命は投げてくれた。ゆるる、首を振る。 ―――役立たず。本当に相応しい名称に成り下がったと言う訳だ。積み重ねてきた信用など塵芥にも等しく崩れる。) [Mon 7 Nov 2005 15:50:24]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(現実なんて、突然やって来るもので。)』 [Mon 7 Nov 2005 15:37:50]
お知らせ > こまさんが帰りました。 『仕事を探して町へと繰り出そうか。機嫌まであと25日!!』 [Sat 5 Nov 2005 21:43:18]
こま > また来ます!こまとお話してくれてありがとでした!(職員の人にぺこっと深く一礼してから斡旋所を後にした) [Sat 5 Nov 2005 21:42:11]
こま > わかったの・・・こま、また、こまにできるお仕事がある時にまた来ます・・・・(ぶら下がったまま、そういうと、ゆっくりカウンターから手を離し、とんっと床に足を置いた) [Sat 5 Nov 2005 21:37:47]
こま > (が。)!!!!(職員さんはないとはっきり言い切った!!そのすがすがしくもはっきりと言い切られて)・・・・ないの?こまにできるお仕事ないですか?(カウンターにぶら下がったままちょっと落ち込んだ。)こま、できる子です。やればできるお子たんです・・・(そうは行ってみたもののお仕事をもらえないのでは仕方がない・・・・はっきり言われて、ぶら下がったまま落ち込んでしまった) [Sat 5 Nov 2005 21:35:04]
こま > (職員さんがこちらにやってきたのに気がつけば、ぴょんぴょんをやめ、爪先立ちでカウンターにぶら下がって)ええと・・・こんにちは。こま、お仕事探しているの!お仕事ありますか!?(わくわくしながら職員さんの答えを待っていた。調べて自分にできるお仕事を探してくれるはず) [Sat 5 Nov 2005 21:30:27]
こま > こ〜ま〜!!おしごと〜!!さがしているのぉ〜!!ありますか〜!!!(大きな声で聞いていく。あまりのしつこさに観念したのか職員の人がこちらにやってきた) [Sat 5 Nov 2005 21:26:48]
こま > 聞こえてますか〜!こんにちは〜!!こんにちは〜!!お仕事ありますかぁ〜!!(ぴょンぴょン跳ねながら、相手にされないまま職員さんに話しかけていく) [Sat 5 Nov 2005 21:21:48]
こま > こんにちは〜!!こまです!!お仕事探しにきました!!(カウンターに手をかけ、今度はぴょんぴょんと羽ながら向こう側にいる職員の人に声をかけていく。)こんにちは〜!! [Sat 5 Nov 2005 21:19:14]
こま > こんにちは〜!こんにちはぁ〜!!(大きな声で話しかけるも職員さんは気がつかないのか、子供だと思われているのか、わからないけれどこまの挨拶には全く相手にされず、他の客の相手をしていた) [Sat 5 Nov 2005 21:17:03]
こま > (自分の背よりも大きなカウンターに手をかけ、なんとか爪先立ちをして、忙しい職員さんに話しかけていく_) [Sat 5 Nov 2005 21:15:09]
お知らせ > こまさんが来ました。 『こんにちは〜!』 [Sat 5 Nov 2005 21:12:58]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Fri 4 Nov 2005 23:26:22]
イッパイアッテナ > ( 結局そうして、睨みつけるばかりで仕事など探せるわけもなく、斡旋所の人間が声をかけるまで、まるで進展はなかったそうな。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:26:20]
イッパイアッテナ > ( むうと眉を寄せて、二股の尻尾がゆらり。 ゆれるたびに着流しが若干めくれるのだが、気にしない。 ただもう、ぐりぐりと変な点と線の集合にしか見えない掲示板を睨みつけるばかりである。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:22:25]
イッパイアッテナ >  ……………読めない。 ( 小生、字が読めないのです。 がびんちょとショックを受けるイッパイアッテナ。 斡旋所の人に聞けばいいとかそう言った思考が生まれてこないあたりやはり阿呆。 むむう、と難しい顔をして掲示板とにらめっこ。 拉致るには好都合の無防備さだ。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:18:35]
イッパイアッテナ > ( 百人に聞いてみよう――とか言う企画ではないが、なんとか質問を繰り返すことでここまでたどり着いたイッパイアッテナ。 いざ仕事探しと掲示板へ向かい、そして重大な欠点に気付いた。 ) [Fri 4 Nov 2005 23:14:36]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 『 仕事は何処で探せばいいですか? 』 [Fri 4 Nov 2005 23:13:49]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『そして、鬼子は、何時も通りに酒呑みに。』 [Tue 1 Nov 2005 15:34:54]
錫音 > まっ… えぇか。 耳ン入ったら入っとぉで、ソレェ…上ン伝えらぁ良いかもしれんとぉ…( 数秒程、上を見上げた後…視線を降ろして、そんな事を漏らせば… 軽く吐息を一つ、の後に欠伸…一つ吐き出して――) まっ…取り合えず、今日も呑むけぇ(やがて、張り紙に、背を向けて―――……) [Tue 1 Nov 2005 15:33:02]
錫音 > そらまぁー、野放しなぁ出来ん代物じゃぁってのぁー分かっとぉし… 出すヤツぁ出すモンけぇの?(それに、貴族さんが裏に居るンなら… ソレぐらい屁でも無かとぉかね? と、冗談の様に漏らした後…ふっと、張り紙から視線を外して、上を見上げ――) にしとぉ… こン、依頼持ってきとぉヤツぁ…どないしと、此処に石が来たの分かったンじゃろぉてのー。そんに、そなぁ…危なァモンを態々、危なァ目に逢わせてまで回収…っとぉなぁー(ポツリ… 上を見上げた侭に、呟き一つ漏らして、首を捻る。 ウチだったら、片っ端からブチ割って始末するモンじゃぁけどなぁー…と思えば、まぁ…貴族さんの考える事ァワカランしのぉ…とも  …っと、そんな様子で暫しの間、上を見上げつつ、ぼけらぁ…) [Tue 1 Nov 2005 15:30:47]
錫音 > しっかぁーまぁー… なぁっして、こなぁなモンがこン街に来たもんじゃぁろな?(張り紙と睨めっこしながら、口からそう漏らせば… 酔いの残る頭で、ふわりと思考一つ。 誰かが何かの目的で、持ち込んだ…か、若しくは――誰かに寄生しながら、この街まで移動した。 現状で考えられるのは、この二つだろうか?と、ふわりとした思案を続けながら… ゆっくりと、視線を張り紙の上へ踊らせ――…) にしてェ…も、かなりン報酬じゃぁての…コレだけあらぁ、酒ァ鱈腹呑めぇっと。(その視線が留まるのは…回収12万、破壊6万と書かれた報酬の部分。 何時かの坊主の持っていた財布の中身も驚くが、これもこれでかなりの値段…じゃないか?と、ふっと――……) [Tue 1 Nov 2005 15:25:26]
錫音 > ほぉーん… こらぁが…狼石ン、張り紙とぉー…(そう… 張り紙の前で言葉を漏らすのは、昼過ぎまで吐いて飲んで吐いて、また吐いて…と言う事を暫し繰り返して、漸く何時もの調子に戻った鬼子一匹。 そして、見詰める視線の先にあるのは――) はうりんぐ・うるぶす…のぉー、まぁー…気取っとぉ名前じゃぁーて(―― 以前、酒場で名前程度を耳にしただけの仕事の張り紙。 受ける気は別段無いのだが、仮にも街の情報を仕入れに来てる以上…最悪でも概要程度は、知っておかねばならないだろう。) [Tue 1 Nov 2005 15:18:42]
お知らせ > 錫音さんが来ました。 『張り紙を前に、佇む小さな人影』 [Tue 1 Nov 2005 15:14:42]
お知らせ > リコリス@縫い包みさんが退室されました。 『( 出来すぎなのだとしたら、耳のおかげですよ、と。意味不明な理由をセットで。)』 [Mon 31 Oct 2005 23:28:42]
リコリス@縫い包み > ――…ん、良しと致しましょうか。( そろそろ、期限というか時間も迫っていることだし。たまに早起きすると目がショボショボする。何処が早起きなのかと言われそうな時間帯だが、其処はそれ。各自の事情というものなので無問題。裁縫道具を片付け、纏めて手提げに仕舞い込むと、完成形の縫い包みを手にソファから立ち上がる。後は、この侭カウンターにもって行けばそれでおしまい。 この手の作業は一人で煮詰まっていると逆に捗らないというのは、貴重な経験な気がする。手にした縫い包みを見下ろして。) ……名前は、引き取り先の方につけて頂きなさいな。その機会が御座いましたら、ですが。( ――…感傷は、柄でもない。ふ、と小さく息を吐いて、その侭カウンターへと。) [Mon 31 Oct 2005 23:25:56]
リコリス@縫い包み > ( 糸の解れ、無し。中の詰め物をやわこい綿から、もう少し固めのものへと変えてみたので、その時に開いた分の修繕も無理なく済んだ――…と、少なくとも自分目では思う。目は、飾りボタンとでも言うのか知らないが、赤い石のついたものを使用。流石に宝石までは使えなかったから、ルビーのようにとはいかないが。目元にらしさを出す為に、軽く糸で絞って良し。 今はのっぺらぼうではないうさぎの顔と、鼻先付き合わせるようにして見詰め合う光景。 微笑ましいのどうかはともかく、場所柄スットコドッコイなのは認めよう。) [Mon 31 Oct 2005 22:57:28]
リコリス@縫い包み > ( 毛皮部分、もとい全体的に使用した布地はファーベースでボア生地各所。全体的な手触りとしてはファーを優先させた方が良かったかもしれないが、其処はアクセントで。) ……耳の辺りとか。( ぽわぽわですから。 ご協力をお願いした日の記憶が脳裏に蘇って、口元に薄く笑みが浮かぶ。 小娘のニタリとか祇園がつきそうな歪んだ代物と、年相応のそれが混じって非常に微妙だが。笑みは笑み。) ……ふむ。( 昨夜、黒外套の御方がなさったようにくるくると縫い包みをひっくり返してチェック。) [Mon 31 Oct 2005 22:45:38]
リコリス@縫い包み > ……ふむ。肢の辺りはこんな所ですか。( 兔のジャンプ力の源ともなる後足。バネでも仕込んでやろうかと思ったのは秘密だ。――…一応、手提げの中に準備だけはしてあったりするが。生皮を前に思案してみたり、バネ仕掛けに悩んでみたりしているせいで、利益が出るのが激しく怪しいが、細かいことはこの際気にしない。) ……どちらかと言うと、修練に近しいですよね。我ながら。( 切羽詰っている訳では無いからと言えば、傲慢な物言いなになるが。縫い目が目立たなぬように柔らかな毛足に埋まっているのを確認して、きり、と張り詰めさせた糸を犬歯で切った。細かい所はハサミで処理する。チョキリ。) [Mon 31 Oct 2005 22:36:28]
リコリス@縫い包み > ( ――…と、まあ。そんな訳で。斡旋所の片隅、古びたソファの端に陣取って黙々と針を動かす小娘がいたりする訳だ。提出自体は斡旋所を通してするものなのだから、持って来る手間も省けますでしょうとかのたまって、職員を数秒沈黙させたのはまだ記憶に新しい事である。ついさっきのことなのだから当たり前なのだが。) [Mon 31 Oct 2005 22:28:59]
リコリス@縫い包み > ( Q→何をしているんですか? A→仕上げです。) [Mon 31 Oct 2005 22:27:26]
お知らせ > リコリス@縫い包みさんが入室されました。 『( ちくちくちくちく。)』 [Mon 31 Oct 2005 22:26:53]
お知らせ > 白衣を着たホープさんが退室されました。 『じゃ、そういうことでー。(嵐を呼ぶ園児風に退出。)』 [Mon 31 Oct 2005 22:01:22]
白衣を着たホープ > いいですよね、ねー? (にぢにぢずっこけた儘の職員ににじり寄って、yesの声が聞こえるまでにこにこにこにこにーこにこスマイリーは目の前3センチまで詰め寄るのだ。) [Mon 31 Oct 2005 22:00:54]
白衣を着たホープ > まァ、何事もなくって何よりなのですー。 でね職員さん、そんな繊細な依頼ですから、報告だけは11/1日付でもいいですかー? こちらも提出して頂けるのなら、たくさんレポート欲しいです、しー。 (それが本題だったらしい。) [Mon 31 Oct 2005 21:58:47]
白衣を着たホープ > (踏み台に乗って張り紙剥がし中だった職員、見当違いの方角から飛んできた暴投に思わず台からずり落ちた。 白衣姿、そんな相手を見ちゃいねぇ。)やっぱり新種の投薬でしたからー、被験者様も結構なプレッシャーだったんじゃないでしょうかー? 想定外の副作用報告をいただいた時には僕こそ椅子からずり落っこちちゃいましたよあはははのはー。 調べてみたら先方の思い込みだったみたいでホッとしたんですけどー、ホラあるでしょー? 週明けの朝が憂鬱だなァと思ってたらおなかが痛くなったりするの、あれと同じだったんでしょー、多分ー。 (薬物研究者にとって、このアッパラパーな男でさえ――予想外の副作用の発症はオソロシイ。 それが医術魔術に錬金術では付き物だとしても、人体を使ったものだけにオソロシイのですよー。) [Mon 31 Oct 2005 21:55:49]
白衣を着たホープ > (そりゃあ皆忙しいだろうしなァ、そんな生返事に対し、) それはですねー、皆様他に本業をお持ちでしょう、しー。 今回の依頼は内容も内容ですし、ねー? ええ、こちらとしてもあまりにもアレな副作用が出ないと踏み切って出した依頼なのはモチのロン、ですがー。 (実はお一人様、性転換現在進行形のお方がいらっしゃるのは秘密にしておこうと思った白衣姿のホープ。) それでもイレギュラーは起こるものなんだなァと、つくづく学んだのですよー。 ええー。 例えば? う〜ん・・・お恥ずかしいんですがー、想像妊娠、みたいなー。 [Mon 31 Oct 2005 21:49:08]
白衣を着たホープ > (と、突然テンションを↓↓↓と下げて。) それで、ですねぇ・・・今日が期限の31日ですよねー? 然るに日付変更まであと数時間、ですかー。 (それが? と問い返す職員尻目にレポートの下から名簿を取り出し。 ひのふのみ、と数えて見せて。) あと3名様、ですかー? マダなんですよー、終了報告ー。 [Mon 31 Oct 2005 21:44:13]
白衣を着たホープ > (終了したイベント依頼の張り紙を片付け中の職員を話し相手に、白衣男性は満足げ。) 素晴らしいっ! ほれほれ見て下さい見て下さいよこのレポート! 皆様こんなに微細に肉体変化時の感想をまとめて下さって、感謝感激雨アラレなのです、よー! (眠そうかやたらハイテンションかどっちかの男に職員も慣れたもので、適度に適当に相槌をふんふんと返す程度にもお構いなく。背景はきっとお花畑状態である。) [Mon 31 Oct 2005 21:41:12]
お知らせ > 白衣を着たホープさんが入室されました。 『(集まった報告書を読みながら。)』 [Mon 31 Oct 2005 21:39:32]
お知らせ > クレハさんが帰りました。 [Sun 30 Oct 2005 18:18:24]
クレハ > 出直しましょう・・・・・・次ぎ着たときにはちゃんとした、メイドさんのお仕事が入っているのを願いましょう・・・・・(椅子からすっくと立ち上がって、とぼとぼ出口へと・・・・・) [Sun 30 Oct 2005 18:18:20]
クレハ > (予想通り、そんなに都合よく私の王子様は現れてくれるはずも無く。)ふぅ・・・・ここにいても仕事は見つかりそうになさそうね。(私を雇ってくれそうな人とかいないし・・・・逆に、私避けて通られてるし・・・・・) [Sun 30 Oct 2005 18:16:32]
クレハ > (珍しいものを見るようにして視線を送る通行人に「フゥ〜!」とか威嚇したりして。見世物じゃないのよ!とか言って追っ払う) 全く・・・・こちらは就職難で困っていると言うのに。誰かやさしく手を差し伸べてくれてもいいでしょうに (グチグチ文句をたらしながら) [Sun 30 Oct 2005 17:59:46]
クレハ > (仕事幹旋所で、ここの一角だけブルーな・・・・ダークブルーな空気が漂う。私の座っている椅子の前を通る人が、私のかもし出すダークネスな雰囲気を避けて通っているのが分かる)どうしよう・・・・・ (頭を抱え込んでう〜んと唸る) [Sun 30 Oct 2005 17:54:15]
クレハ > 目指せ大豪邸の最強メイド長。(自分の将来の夢だ。 腰の後ろのほうについている私の・・・このトンファー。これでのし上がってやると・・・・えらくなって見せる!と、粋がっていたのだけれど・・・・・)ふうぅぅぅ〜・・・・・・・ (深いため息をついて、更に気持ちは落ち込む) [Sun 30 Oct 2005 17:43:43]
クレハ > (簡単に諦めて、控え室の長いすに腰掛ける。はぁぁぁぁぁぁ〜・・・・・・っと長いため息を吐き出して、ため息と共に魂も抜けていってしまうんじゃないかと思うくらいに ヤバイと思っていた) せっかく田舎から出てきたのに・・・・前途多難。行き当たりばったり。一寸先は地獄  [Sun 30 Oct 2005 17:37:23]
クレハ > (『飢え死ぬのならスラムあたりでどうぞ』 とか言われる始末。怒りを通り過ぎて、軽く絶望する)本当に・・・・ヤバイです。いくらかはもってきましたけど・・・・・(底をつくのも時間の問題だと思う。) [Sun 30 Oct 2005 17:34:33]
クレハ > (変わりに『公園の清掃業とか、大学の中庭整備の仕事だったらありますよ』とか言われた。 パッと見、給料はこれで生活が出来るんだろうか?と、心配になるくらいの額だったし 私、女の子なのに『タフネスに自慢のある方大募集』とか書いてあって・・・・そんなのを私に勧めること事態間違っている! 第一、全部メイドさんと一切関係の無い仕事だし・・・) 本当にないんですかぁ?私生きていけませんよぉ・・・ [Sun 30 Oct 2005 17:31:16]
クレハ > (しばらくその受付嬢さんは、手元にある・・・(多分色々な資料)を眺めて顔を上げて答える 『ありませんね』 笑顔でそう言われた。)ちょっと!ここお仕事がもらえる場所じゃないんですかっ?! (再度受け付け台を叩いて、周辺からの視線を集める。 あぅ、視線が痛いよ・・・・) [Sun 30 Oct 2005 17:26:06]
クレハ > (予想通り、受付嬢は困った顔で苦笑している。 咳払いを一つして) あの、メイドの仕事を探しているんです。どこかいいところはありませんか? [Sun 30 Oct 2005 17:21:34]
クレハ > (つかつかと受付へと歩み寄ると、手のひらを代に叩きつけつつ言うた) あのっ・・・お仕事くださいっ! [Sun 30 Oct 2005 17:17:05]
お知らせ > クレハさんが入室されました。 『(メイドが一人、戸口をくぐり・・・)』 [Sun 30 Oct 2005 17:15:16]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Sun 30 Oct 2005 13:33:11]
マド > …そンな、勿体ェ無ェ。 (男は迷わずペンを取った。) [Sun 30 Oct 2005 13:33:10]
マド > (それに、単純に報酬だけを見れば納得も行った。町の危険地帯を歩き回るだけで数万もらえるのに比べたら。) …ま、あっちはあっちで其れなりにヤバいンだろうけどな。 (ざり、ざりり。)     …… 常世の森、ねェ…。 (締め切りは十月末日とある。) …。 (誰も名乗りを上げなかったら、コレは白紙にされるのだろうか?) [Sun 30 Oct 2005 13:32:36]
マド > (そう云えば昔、マンドラゴラとか採りに行ったなァと回想は数秒。) 今度はなンだ? (あの時の彼女とは違う依頼主であろうけれども。) …。性格反転草? (思いっきり自己解釈の漢字変換。) また何ぞの触媒かねェ? …つか、何で誰も参加表明して無      ――…嗚呼。 (行き先が問題だった。) 常世の森か。 (ざり、と顎髭を掻いた。) [Sun 30 Oct 2005 13:26:40]
マド >     … やれやれ。 (町の中は騒動で手一杯らしい。) (視線を逸らしたところに、一枚の依頼書を見つけた。) ――魔女? [Sun 30 Oct 2005 13:22:49]
マド > (後ろから叩かれた。) ――…はいはい、静かにしますよォゥ…。 (何やら職員たちの様子が可笑しい。 ぴりぴりしているような気がした。) (多分、深刻なネタでもあったのだろう。一箇所だけ、掲示板が重く賑っているみたいに。 或いは其の事に付いてかも知れない。) [Sun 30 Oct 2005 13:16:59]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 13:08:15]
マド > 最近は賑ってたンだなァ…。 (酒場に篭ってるだけじゃいけないって事だ。) あッ、秘湯巡りとかあったのかよッ! マジでかーッ。 …うわァ、もっと早く此処見にくるンだったッ。 (云っても枠は空かない、だが一々コメントせねば気が済まないらしい。温泉見つかると良いなァと、思う裏ッ側では其処へ行ってみたいと考えるのだ。) [Sun 30 Oct 2005 13:05:29]
マド > 「何しに来たンだ」って酷ェな。傭兵さんが此処に来たら仕事探しに決まってンじゃねェの。 …いやそりゃフリーだから自称してるだけだけどよ。自警団のお世話になった事ァ無ェもん。いいもん。 (職員に呆れられた。良い歳したおっさんが かわいく拗ねる のはいい加減無理がある。)     (相手にしてくれない職員に背を向けられて、こちらからもそうした。 戯言は兎も角、仕事探しは本当だからだ。) 何があるか なーァン? (相変わらず、走り書きの多い掲示板だ。) [Sun 30 Oct 2005 12:59:01]
マド > おーう、久ー。 (軽く手を上げて、のそのそとやって来たのは一人の男だった。) (職員に顔馴染みが居なかったら、「此処はお前のようなのが来る所じゃないよ」と追い返されそうな自覚はあった。 酒臭い破落戸との違いを見つけるのはひどく大変な事である。) [Sun 30 Oct 2005 12:50:20]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Sun 30 Oct 2005 12:47:38]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(来たときと変わらず、扉より外へと出て。 心中に、何を持つか。)』 [Sat 29 Oct 2005 01:34:02]
ヴィーダァ > (戦闘関係の依頼も、あらかた見終わって。一つ空気を漏らす。 選り好みをしなければ仕事がある、と言う状況に対して、だ。) ――ま、仕方あるまい。 本業を確りとしろ、と言うことか。 (呟きながら、踵を返して。 向かうのは、受付ではなく外へと通じる扉。 何も請けずに、帰る。) ――何、あの石には、注意をしておこうじゃないか。 (一度、大きめに呟いて。手袋の上から交互に一度、手の甲をさすって。 出会う他者の手の甲には、精々注意しておこうと。 どこにいるとも判らぬものだから。) [Sat 29 Oct 2005 01:32:39]
ヴィーダァ >  ――他に…これは、埋まっているな。 (秘湯探索、と言うもの。ヴェイトスの島を歩く、と言う意味では、そう悪くない内容であったが。そも、風呂に入る習慣も無く、温度を測ることもままならぬため、空きがあろうと出来る仕事ではない。  その次に見つけたのは、草採り、か。) ――これも、危険すぎるな。 (そちらは、採集場所が問題であった。近場ならば、喜び勇んで請けるのだが。 あの森には近付きたくない。) [Sat 29 Oct 2005 01:28:08]
ヴィーダァ > (既に、回収されたものがありながら。  逆に、被害が拡大してもいるらしい。) ――ふむ。 (その、拡大した被害に、個別に賞金がつくともある。)(依頼全体を見て、成功したときの報酬は良い。だが。) ――彼らに、任せておこうか。 (この仕事は請けない。いや、請けれない。 概容を読み終えれば、別な依頼へと目を移す。   少なくとも、この街での戦闘行為は避けたほうが良い。 頭の中では、そう呟いて。) [Sat 29 Oct 2005 01:23:48]
ヴィーダァ > (その依頼文を読むのを止めて。もう一度見落としがないかを確認するために、全体を軽く見て。  次に、戦闘関係の依頼へと移る。同じように、目を通して。) ――ふ、物騒になったものだ。 (その中で、尤も目に付いたのは、狼石と言うものに関するもの。 呟きを零すほどに、目に付いた。 今現在も事態が進行しているだろうそのことを確認するために、関連文書を次々と、細めた紅い目で追っていく。) [Sat 29 Oct 2005 01:16:54]
ヴィーダァ > (まずは、一般依頼から。危険無く金銭を得れるのであれば、それに越したことはない。) ――どれも、月末まで。 いや、一つはこれから、か。 (まずは期日の確認。これを先に済ませれば、無駄に文章を読むことも無い。 唯一、今からでも間に合う依頼文書に目を通す。 とある貴族のために、肖像画を作ると言うもの。) ――は。 (その場所を読んで。小さく空気が漏れた。  それに続く呟きは、頭の内だけで。) [Sat 29 Oct 2005 01:10:53]
ヴィーダァ > (灰色のスーツに身を包んで、嵐の一つが去った後のような雰囲気の斡旋所内へと入る。 当然、何が起きていたかを知るすべは無い。興味も、ほとんどない。 だから、誰かに事の顛末を聞こうともしない。僅かに耳に入ってくる音を拾う程度。) ――さて? 今はどのようなものがあるのか。 (呟き混じりで向かうのは、依頼の掲示場所。) [Sat 29 Oct 2005 01:05:57]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(扉を潜って。)』 [Sat 29 Oct 2005 01:02:44]
お知らせ > フレアさんが帰りました。 『( ――より深い心の闇を抱えた老婆は元の生活に戻る。 人の不幸を嗤う生活に。 )』 [Sat 29 Oct 2005 00:34:53]
フレア > …………………… 。 ( それからゆっくりと、ゆっくりと立ち上がる。恨みの目をじっと斡旋所に向ける。擦り切れた素足で漸くその場を離れようとした時もその眼は変わらない。 そう、それはあらゆるものを呪う眼だ。純粋な憎悪の眼だ。フレアという女が自分の一生をかけて積もらせた深い憎しみだ。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:33:17]
フレア > ( 残された老婆はこの世の全てを恨み呪った鬼のような形相をじっと斡旋所へと向けるだろう。己の身に降りかかったあらゆる不幸は、自分以外の全員のせいなのだと言わんばかりに。何本か既に欠けた歯でぎりぎりと下唇を噛み、若い頃の自分の髪の色のように綺麗な赤の血がぽたりと流れた。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:32:47]
フレア > ――何でだい!何で受けられないんだい! 畜生め、アタシを馬鹿にするんじゃないよ!てめぇのポコチン切り落としてケツの穴に突っ込んでやるからな! 呪われろ!クタバッチマエ! ( 必死にもがいても所詮年寄りの腕力ではどうすることもできない。さっきと同じ、周囲の人間から嘲笑を貰いながら乱暴に斡旋所の外へ放られた。 つかみ掛かられた職員は襟首を正しながら、老婆に報酬を渡した。 尚も老婆は足元に縋ろうとしたが、他の職員に遮られてそれは叶わなかった。 …やれやれといった表情で彼らは元の職務に戻っていく。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:28:04]
フレア > ( 見っとも無い格好をした老婆は斡旋所の職員にすがり付いて何かをまくし立てているのだから、注目を集めないほうがおかしい。職員は突然入ってきた老婆に困惑と迷惑そうな表情を向けながら、その対応に迫られていた。 ) も、もう一度!あの仕事を受けさせておくれよ! 募集人数の上限は無いんだろう!? だったらいいじゃないか、今度は報酬もいらないよ! ( 職員はゆるゆると首を左右に振った。 「それはできません、規定の報酬をお受け取りください。」と。 老婆は尚も縋ろうとしたが、現れた他の職員に両脇を抱えられずるずると斡旋所の入り口まで引きずられていく。 ) [Sat 29 Oct 2005 00:23:38]
お知らせ > フレアさんが入室されました。 『( ざわ、と一瞬どよめきが広がる。 )』 [Sat 29 Oct 2005 00:21:17]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(鴉天狗は温泉探しの夢を見るか。)』 [Thu 27 Oct 2005 21:08:32]
天子 >  だいじょーぶ、いざとなったら飛んで逃げるから。 (ざ・ぽじてぃぶしんきんぐ。躊躇う職員をとっとと書け、と偉そうにせかしつつ、参加表明完了。) よっしゃ。それじゃー度の準備でも致しますかー。 (湯治気分だった。) [Thu 27 Oct 2005 21:07:31]
天子 >  …よし。 (決まったぽい。まだ赤い目の職員を見やり。) 受けさせて貰う。 (一寸真面目な顔で。本当に良いのか、と眉を潜める職員の台詞に。) うん。温泉の為に死ぬなら本望よー。 (ついこの間朝風呂ギルド作るまで死なないとか向かしていたヤツが何かほざいた。) [Thu 27 Oct 2005 21:04:52]
天子 >  雪山って…あの雪山だよね? (頷いた。) マッピングって、地図書いたり地図書いたり地図書いたり…? (深く頷いた。)   ……………   (天狗の脳内では、秘湯を発見した時の自分の姿と猛獣に襲われる(何故か巨大な狸。)映像が目まぐるしく渦巻いている。さあ鳥頭で悩むが良い、とばかりにお茶を啜る職員。) [Thu 27 Oct 2005 21:00:26]
天子 > (『ヴェイトスアマウラクリスティア、探せばきっと地下迷宮や雪山にも!』) …あ、あまうら…? (思わず平仮名。更に指は書類をなぞり、止まった。其処をずい、と凝視して。)(『マッピングや場所の情報報告必須』) …   ………………………………。   (何か黙った。) [Thu 27 Oct 2005 20:55:36]
天子 > (返事がない 呼吸困難のようだ。やや咳き込みながら息を整えている職員を指差したまま暫し停止。) …おぅけぃ?判った?参加ひょーめーだよ。ほれ書きなさい。 (不貞不貞しいというか横暴というか。寧ろ摘み出されても文句いえないような態度。) …? (漸く息の整った職員が涙目で指差した書類の一節を、首傾げて覗き込んだ。) [Thu 27 Oct 2005 20:51:07]
天子 >  よし受けるよ!これを受けずして風呂好きは語れないね! (しんなりした職員をぽいと椅子にほおり投げて、宣言。まあ何というか、一応借金を返すには十分の金は手に入ったのだけれど其れでも金返したら一気に所持金が一万を切るのに気付いたのでもう少し仕事受けてみようと思ったわけで。其れで斡旋所に来てみたら、温泉探しの貼り紙を発見して以下略。) 天狗の天子!温泉探し依頼、受けさせて貰うさ! (こしをくねらせつつ職員に向けて人差し指ビシィッ!) [Thu 27 Oct 2005 20:45:22]
天子 > (と、吼える位には衝撃だった。斡旋所内の人々の視線が一斉に天狗の方に向いたのにも気付かないほど興奮して、耳押さえて仰け反っている職員の胸倉掴んで引き寄せよう。) ちょ、これマジ!?ホントに!?あたし達(複数形)朝風呂の会を世に広める絶好の機会じゃないですか!!! (返事がない 気絶しかけのようだ。青い顔の職員の体をグワシグワシと揺さぶりつつ。) [Thu 27 Oct 2005 20:38:30]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『おんせえええぇぇぇぇぇぇん!!!』 [Thu 27 Oct 2005 20:32:37]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( …暫くウロウロして… 結局、何も請けずに帰って行った… )』 [Thu 27 Oct 2005 04:18:23]
園内一花 > ( 『狼石』の回収依頼を請けるんだ、と… 勢い良くカウンターへ踵を返し… 『何か請けるのか』と視線を向ける職員さんと眼が合って――― 足が、止まってしまった。 …本当に、請けるの…? ) [Thu 27 Oct 2005 04:16:08]
園内一花 > ―――。 ( ―――薬の被験者は、何だか怖い。 …常世の森での採集依頼は、請けるのなら菫ちゃんと一緒に行きたい所だけれど… 彼女には今、定職があって… 第一、腕が本調子ではないと思う…。 …温泉を探すなんてどうすれば良いのか、皆目見当も付かないし… 〜それなら、肖像画を『作る』という依頼はどうd――― ) ―――ッ! ( パチンッ!と、両手で頬を叩く。 …ぽつぽつと居た人に、何事かと視線を向けられて… 小さくなりながら ) [Thu 27 Oct 2005 04:08:25]
園内一花 > ( …菫ちゃんなら、どうするだろう… 考えるまでもないか… 無茶なところ、あるし。 …ラムザさんだったら? 彼は、強かった…。 …ラルフォーレン先生は…? ぁ、ぃゃ、立場が違う人だっけ ) ………。 ( …ココさんには、何か策があるのだろうか… 彼だって、単純に体力勝負なら、ナナオさんを取り押さえるのは難しいと思う。 〜トキノミヤコ育ちは、男性にこんな事を思うのは失礼かもしれないと思うけれど…正直なところ。 …でも、きっと、迷わずに請けただろう… ) [Thu 27 Oct 2005 03:58:07]
園内一花 > ( …戦うのが、怖い…。 …『起こり得る可能性』としてあるのではなく、『戦う』と宣言し戦いに赴くことが、怖い… 出会えるかどうかなんて、分かりもしないのに。 ) ………。 ( …そうだ。 宣言しなければ良いんだ。 …依頼を請けずに、ナナオさんを探してみよう…。 ……考えて、思い付いて…意識の色々な部分で『そうだ』と賛同しかけて…… …それでは、どうせ、本気では探さないに違いないと… 肩を落とす ) [Thu 27 Oct 2005 03:47:58]
園内一花 > ( 震えを止めるように、拳を強く握るけど… 預かっていた猫を食べようとしたナナオさんと対峙した時の、冗談のようだけれど腰も抜かしかねない感覚が、蘇ってしまう… ) ………ッ ( 速く、強い。 あんな人を、どうやって取り押さえると言うのか…。 …自分など、加わった所で足手纏いになってしまうと思いながら… それを、確かに言い訳にしているとも、思う ) [Thu 27 Oct 2005 03:41:47]
園内一花 > ( …『狼石』の回収依頼とは別件の、ナナオ・サムイール個人の救出依頼へ眼を移して… そこに記された彼女の仲間の名前に、ふと微笑を零そうとして… 自分が、微かに震えているのを自覚する ) ―――そうですよね…。 誰だって、そんな石に操られるなんて、嫌ですよね… ( 思い出すのは、個人の救出依頼を請けたエルフの冒険者と話した事… あの時自分は、恥ずかし気も無く何と言った――― ) [Thu 27 Oct 2005 03:36:09]
園内一花 > ………。 ( 一応、文面だけで起きている事を把握して…ちょっと青ざめた。 …お金に困っていた赤毛の先輩冒険者は、アヤし気な薬の被験者にはならなかった(なれなかった?)ようだけれど… ) ……そんな……。 ( 他に請けた依頼で… どうも、のっぴきならない状況になっている様子 ) [Thu 27 Oct 2005 03:21:34]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 掲示板を行ったり来たりして――― )』 [Thu 27 Oct 2005 03:13:03]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『雑踏へと消えて行く二人、遅めの夕餉と対策を。』 [Thu 27 Oct 2005 01:31:50]
お知らせ > ジュピターさんが帰りました。 『うん、あたし、がんばるよ。』 [Thu 27 Oct 2005 01:31:37]
ルガリア・ココ > ―――作戦って云っても、大したモノはナイんだけどね。 毒とか、デストラップとか。 ( 今は未だ、惨劇が起きないように祈るだけで。 言葉が物騒なのは仕様です。 二人は其の儘、軽い作戦会議。 ) [Thu 27 Oct 2005 01:30:31]
ジュピター > (そっか、大丈夫だよね 彼はつよいひとだから、きっと 自分などが助けなくてもいいんだろう ううん、でも拒絶されたわけじゃないから 大丈夫だよ、あたし大丈夫だよ 心の中で自分を激励するサムライジュピター20代そろそろ後半) よかった、あってた。じゃあ、あたし、ナナオをたすけるよ(ほっとした笑みを浮かべると、重そうな布袋を肩にかついで、今度こそ) うん、わかった。あたし、頭悪いから・・・ココのいうことに、任せるよ(たぶん無駄になってしまえばそれが一番いいんだけれど 無駄にならないんなら、あたし、がんばるから 少年と二人、扉を潜る) [Thu 27 Oct 2005 01:26:08]
ルガリア・ココ > ( 近くの壁に手をつき、伸ばされ掛かった手に大丈夫だと制して。 スケールの大きい人物であった、だからこそ今回は心強い。 ) うーん、先生を信じてればきっと何時でも逢えるから心の中で。 ( ワンブレス棒読み。 強く生きて下さい、と。 ) 取り敢えず、うん―――ナナオさんが悪い人に騙されてるから助けよう。 ( 長い、長い五分でした。 その間また扉の外に行くんじゃないかってドキドキモンでしたとも。 ) そんなワケでナナオさんをやっつけたらお金も貰えるし、向こうで相談しとこ? ( 尤も、無駄になってしまうのかも知れないけども。 神ならぬ少年は、今スラムで起きてる事などは知る由もなし。 ) [Thu 27 Oct 2005 01:18:35]
ジュピター > (あれ、ココがくらって、してるよ? 具合が悪いのかな、心配だな おろおろと、支えようかなって手を伸ばしかけて、また、おろおろ) え?あ・・・うん、えっと・・・たくさん・・・・え、もう、あえないのかな(数とか、よくわからないから でも、なんだかとても不吉なことを言われて、胸を締め付けられるような感覚 涙出そうだよ) う、うん・・・がんばって、さがしてみるよ。えっと、たんすと、空き地・・・・え?(すんすん、鼻を鳴らしながらドアの外に出ようとして・・・止まった) え、そ、そんなことないよ?あたし、ナナオのこと、さがすよ?(不自然なくらいびくっとして、おどおど、視線がゆれる) ・・・・・・・・(彼の説明を聞いて、上を見て、下を見て、きっかり、五分)・・・・・・ナナオが、わるいやつにだまされてるから、やっつけるんだね(拳を、ぐっと) [Thu 27 Oct 2005 01:08:48]
ルガリア・ココ > ( 軽い目眩を、きっと島中を旅した件の赤毛さんとニアミスしてる可能性は大! クリスティアぐらいまでは行ったんだろうなぁとか。 服装が物語る、旅路。 ) ジュピターさん、それ何ヶ月前? 先生、きっともう野生に帰ってるかもよ? ( 云ってから思う、こんな事云ったら常世の森に探しに行きかねないな、と。 ) もうちょっと、身近な所から先生を捜そうね。 って―――今絶対先生探しに行こうとしたッ! ナナオさん置いて探そうとしたしッ! ( 今を逃すとまた数ヶ月逢えない気がした少年、必死です。 振り返ってくれたのなら、疑惑の眼差しの儘だが。 ) 取り敢えず、狼石って呪いの掛かった石に赤いのが取り憑かれてるから。 簡単に言うとそれを剥がすのが今回の目的。 ( 色々な経験なら簡潔に述べた少年。 解った?とサムライの真似だろうか小首を傾げ。 ) [Thu 27 Oct 2005 00:59:23]
ジュピター > (布袋の中は、砂漠で見つけた鉄鉱石 服は汚れて髪は乱れて 服装は最後に判れたときのまま) ・・・・・・えっ、そんなこと、ないよ。砂漠を出てから、一週間くらいは、一緒にいたから(残りはずっと探してました ほぼ正解です、名探偵さん) そっか、たんすの隙間と空き地は、まだ、探してなかったから・・・じゃ、早速探しにいってみるね(希望にもえる、嬉しそうな笑顔 満面に浮かべて、くるっと背中向き。ひびのはいった出口に向けて・・・・止まった) あ、うん。あたし、手伝うよ(振り返った顔、とてもフラットな顔をして こく 何も考えずに頷いて) [Thu 27 Oct 2005 00:50:40]
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