鍛錬所総合 参加者 なし ROM 2人
お知らせ > アデルさんが退室されました。 『( 己に言い聞かせるように。断ち切るように、銀光は振り下ろされる。 )』 [Sun 2 Jul 2006 03:17:29]
◆アデル > ( 中空で切っ先を止めた侭、動かない。見据える先は虚空。眇めた紫眼が、ぎちり。音を立てて軋むような錯覚。 力は、込めすぎては行け無い。一撃に込める力は、瞬間の事。 ) ……うん。出来ることから、だ。 そうじゃなきゃ、転んでばっかりでどうしようも無いし。きっと―― [Sun 2 Jul 2006 03:16:54]
◆アデル > …いたた。 …だめだ。やっぱり、こういうのは…考えたって、わかんないよ。私。 ( 頭を擦りながら立ち上がる。 片手に、長物の柄を握って。布は解かない侭、構えを取る。 ゆらりと切っ先が揺れて、軽く指に力を込めるのと同時――ひたりと、静止する。 ) ……何かが変わるのだとしても―― 多分、こっちの力は、必要なんだから。 [Sun 2 Jul 2006 02:50:58]
◆アデル > ( …お勉強。 言葉の用法が分からないとか言ったら、凄くいい笑顔で本を手渡されそうな気がする。難しい言い回しは、まだ読むの苦手なんだけれど。 脳裏に浮かぶイメージは、胡龍亭で割烹着を纏って笑顔で数々の情報を立て板に水とばかり、唇に乗せる黒髪の女性。 色々お世話になったし、某所に尋ねる時のお土産とか、相談に乗って貰ったりもした。 頼りがいのある人だなって、思う。 うん、思う―― ) ……逆はあんまり想定してなかったっていうか、適材適所?あってるかな。うん、分かってる分かってるー…分かってるのかな、本当に。 ( 自分が。 頭抱えたくなって俯いたら、脳天がごすっと、鞘にぶつかった。 …布に包まれているとはいえ、硬い感触。ちょっと痛い。 ) [Sun 2 Jul 2006 02:03:45]
◆アデル > ( 悩み事――と言うのは、少し違う気がする。 結論はきっと出ていて、それに自分で戸惑っているだけなんだ。 ガリガリと足元にのの字を書き連ねる音が、我ながらちょっとうるさい。幾ら鞘に包まれているからといって、身の丈を超える長さの大剣でやる所業じゃないって、軽く反省。 ) ええっと、何て言うんだっけ。こういうの。 せーてんのへきへき……なんか違う。 ( 唸る。 少しだけ数字に強くなって、泣きながら計算式とか覚えたけれど、まだまだ熟語能力とか足りてない。勉強不足。 ) [Sun 2 Jul 2006 01:53:14]
◆アデル > ( 布で幾重にもぐるぐる巻きにされた長物を抱えて、座り込む青髪の人影。 打ち鳴らされる剣戟の音色をぼんやりと聞きながら、俯きがちの視線は足元、床の上。 ) ……ぅー。 ( 歪な影を落とす長物を時折、落ち着かなげに抱き直しながら。 眉間に皺を寄せては、ぶんぶん頭を振って何かを打ち払おうとする。そんな一人百面相状態。 ) [Sun 2 Jul 2006 01:47:18]
お知らせ > アデルさんが来ました。 『( 隅っこ。 )』 [Sun 2 Jul 2006 01:45:11]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『する事は相変わらず一つ一つ、地道に積み上げていくだけ…』 [Sun 2 Jul 2006 00:40:25]
◆レイ・シェリダン > ま・・・いいか、その時で(あのメイドがどう戦うかすら知らないのだし、まだ始まってもいないのに考えても仕方ないとさっさと思考放棄)基本的にあたしの考えかわらねぇしな(たぶんそれを伝えるんだろーなと思いながら、しばらくまた素振り) [Sun 2 Jul 2006 00:29:29]
◆レイ・シェリダン > (基本的に自分の記憶にある手合わせした人間を想定してのイメージトレーニングの訓練や、それまで自分がやってきた動きの反復練習…基本的にそんな事ばかりで…、誰かに教えを乞うなんてのは、素手での闘いの基礎の基礎をサムライから聞いただけだったか…)・・・それで、あたしが教えれるもんかな(思い出すのは、見舞いにきてくれたメイド…ふむ、とどうやって何を伝えればいいんだろうなんて、初めて教える立場なんてものになって考えて) [Sun 2 Jul 2006 00:14:30]
◆レイ・シェリダン > ・・・・・・ポールアックスに溝彫ってもらって…、もっと音がなるようにしてもらうってのも手か…(装飾なし、実用一辺倒の自分の武器を見やりながら…。今でも対戦相手には十分恐怖を与えうる勢いで振られているものだが、観客席にまで響く刃音と言うのはまた別のアピールポイントにはなるか、なんて)それで武器が脆くなったら本末転倒だしな・・・(相談してみるはいいかも知れないとは思いながら、保留) [Sun 2 Jul 2006 00:02:55]
◆レイ・シェリダン > (ひとしきり、そのまま当たるを幸いになぎ倒すイメージで、自分の前方に刃の暴風雨を作り出さんと…)はは・・・、誰も足を止めてはやらねぇだろうけど、な・・・(もし足を止めて打ち合える実力がある相手なら、狙いも定めないめくらめっぽうな攻撃なんて簡単に見切られてしまうだろうが) [Sat 1 Jul 2006 23:58:57]
◆レイ・シェリダン > ・・・・そんじゃ、やるとすっか・・・っ(濡れた石畳を駆け、その両手斧を振り回し目の前の空間をなぎ払う様に…)暴風…そんなイメージで暴れられたらいいんだけど、そーもいかねぇだろうな(イメージを作り上げる様に…、その斧が空を切る音を響かせ、それを雷鳴とするかのように・・・) [Sat 1 Jul 2006 23:57:08]
◆レイ・シェリダン > (がつっと鉄張りの靴が石畳を踏みしめる格好になって…、もう一足そろそろ発注するべきかなんて一瞬考えがそれたが…ともあれ足を滑らさない様に気をつけて足場を踏み固め・・・)久しぶりだぁな、雨ん中は(ここ最近は雨の時期が少なかったからなおさら…地面に足を取られる事を気をつけながら) [Sat 1 Jul 2006 23:54:07]
◆レイ・シェリダン > (今朝方は豪雨だったし、今は雨が止んでいるとはいえ、また降り始めるかも知れず…天気などを予想できる頭もないし、降ったら降ったでその時と、チュニック一枚に小手とポールアックス…そんな格好で鍛練場へ)・・・石畳の上がいいわな(開けているコロセウム、闘っている最中に降られるかも知れず・・・濡れた石畳の上で闘う事もあるだろうしと) [Sat 1 Jul 2006 23:51:46]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『雨が上がったばかりの空の下…』 [Sat 1 Jul 2006 23:49:33]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 静かに立ち去る足音 )』 [Sat 1 Jul 2006 22:44:15]
◆炎涼 > 護るためでも、悪とか正義って誰かが決められるもんじゃない、かな・・? ( 余計なことを深く狭く考えてしまいそうになる。それですら気にせずに居る素振りをしていても、矢張りに頭には過ってしまうのはどうにもならなかった。相変わらず無情にも天井へ見上げたくなってしまい仕方なく見上げていた。 ) ―――、目的とか出来たし戻ってからゆっくり考えようか。 ( 誰にも問い掛けたわけでもなく、自分自身に問い掛けて更に自問自答をしていた。其の侭立ち上がれば――― ) [Sat 1 Jul 2006 22:44:00]
◆炎涼 > 何もしないのは嫌だし、出来ることは全部やってから諦めた方がいいね・・・。 ( また目標を見つければ誇らしげに笑みを浮かべながら、組み手をする若者たちの様子を眺めていた。見ていれば見るほど本当に興味が湧いてくる。逆に深く潜め隠していた闘争心ですら煽られてしまいそうだが、それでも自分の理性ですら押さえつけていた。無意識に拳を握り締めていたのも言うまでも無かったのだ。 ) あの人辺りが強そう・・、やっぱり護るために力が欲しいよね。やっぱりにさ・・ ( 切なしげに言葉を零しながら、呟き続けている着物の一人。何時までも豪快な打音とやら泣き止む事は決して有り得なかったのだ。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:35:47]
◆炎涼 > 炎を左腕にする、とか―― ( 思い浮かべた言葉を悩むこと無く口に出していた。無茶そうに見えるのも言うまでも無かった。 ) 出来るとしても時間とか掛かりそう、・・・・ ( 悩んだように眉間を寄せながら、羨ましそうに微妙に楽しげに組み手の様子を眺めていた。気を楽にしようと座り尽くしていたベンチにもたれかかった。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:24:20]
◆炎涼 > ん――・・、何かしらの方法で 復活できないかな・・。 ( 無い片腕を動かすイメージ。無いから動かせない。思い出せば欲してしまう自分が嫌な気がしてしまった。苦笑を何度も零していく中にアイデアが思い浮かべたように天井へ見上げて―― ) [Sat 1 Jul 2006 22:17:16]
◆炎涼 > なんか未練たらしいな…案外に ( 自分が悲しく感じるのは何故だろう。羨ましく思えてしまうのは仕方ない事だった。本能が求めていたからだろう。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:13:26]
◆炎涼 > 理論とかそういうものより実践を見たほうが勉強になる ( 隻腕のリスクが多少厳しいということが現実だ。自分の目から映っているのは愉しげに闘う者ばかりだ。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:05:41]
◆炎涼 > ( 組み手を組んだりしている一組が幾つかあり、それらを見眺めているだけでも充分勉強になる。一つ一つの動作を確り見眺めながら学んでいる。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:03:08]
◆炎涼 > ( 様々な人達が、広大な鍛練場の端っこにて居座っていた。他者から見れば暇そうに見えたかも知れないがそうでもない。 ) [Sat 1 Jul 2006 22:00:11]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sat 1 Jul 2006 21:58:35]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 [Sat 1 Jul 2006 03:42:15]
◆ジャスティス > あはは……なんだか逆に恥ずかしいわ。 (とりあえず、うれしそうなヴァリスをこちらもうれしそうに眺めた後、お互い、道は違うかもしれないけど、頑張りましょうね、と言い残して、鍛錬に戻っていって……) [Sat 1 Jul 2006 03:42:13]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( しばらく、気分がよくなるまでぼんやりと鍛錬場を眺めたとか )』 [Sat 1 Jul 2006 03:40:10]
◆ヴァリス > ( 肩を借りると言うのがどうにも照れくさい。 でも、そんなことを言ってられるような状態じゃないのも事実だ。 )( うう、と情けなさに涙が出そうだった ) ―――いやぁ、まあ、ジャスティスさんだって年頃だしさぁ ( 見れば自分と同い年ぐらい。 ) ごめんなさい ( 気持ちが悪くて項垂れたように見えるけど、彼は頭を下げたつもりだ )( 愛想笑いに彼は曖昧な笑い方で返し、 ) ・・・・んー。にしても今の状態で一人ぐらいは撃退かぁ。 んふふー ( 彼はにまーと笑った後、 ) ふふふ。色んな所に取材行けそうだよー。よっしゃ ( にまーっ )( そうして、ベンチに座れば彼は一息を吐いて、 ) [Sat 1 Jul 2006 03:34:53]
◆ジャスティス > え? (とりあえずベンチまで肩を貸しながら連れて行こう、そして、謝られれば……一瞬首を捻った後顔をほんの少し朱色に染めて) あはははっ!いいのよそんなこと! (なんだか改めて謝られると、逆に照れくさい、手を振って愛想笑いを続けて) [Sat 1 Jul 2006 03:30:11]
◆ヴァリス > ――――うう。ほんと? わぁいジャスティスさんのお墨付きだ。 ( 彼はうつ伏せのままにへらと嬉しそうに笑った ) ・・・・俺はもう少し休んでから帰るよぉ。 ごめん、気持ち悪い ( 彼はのそりのそりと自分の荷物を置いてあるベンチまで行こうとするだろう )( ぴたり ) ・・・・えーと ( 彼は頬を掻きながらも、やや頬を朱にしながらジャスティスさんの顔を見よう ) ・・・・・ごめんなさいね? えーと、触りまして ( ぽりぽり ) [Sat 1 Jul 2006 03:26:49]
◆ジャスティス > いやいやぁ、強盗が一人なら、きっと大丈夫よ。相手を追い払うことに徹すればそうそう負けないわ。 (さすがもと傭兵さんねぇ、と心の中で付け足して、相手を起こそうとするだろう) さ、私はもう少し鍛錬してから帰るわ [Sat 1 Jul 2006 03:23:47]
◆ヴァリス > ―――、むねー? ・・・・・・・・胸っ!? ( ずばっとまるで赤ペンキでもぶっ掛けられたように彼の顔が真っ赤になった。 なんだ、この柔らかな感触は。 なんて思ったことが今更脳内伝達。 よかった、揉まなくて )( 彼は慌てて胸から手を上げたせいでちょっと逆に腹のほうに力がいったかもしれない ) ・・・・・うう、ごめん ( シスターの心境を知らない彼はのそろのそろと緩慢な動きで地面に降りると、その場にぐったり横になるだろう。 よかったと思う。 もう少し下だったら目もあてにならないような気がする。 ) ・・・・・。うう、やっぱりジャスティスさん強いと思うな ( ぐったり彼はうつ伏せになりつつ、 ) [Sat 1 Jul 2006 03:19:55]
◆ジャスティス > 胸はめーっ! (とりあえず注意をしながらも、何となく楽しそう。 事件の後の彼を知らない修道女は、経過を知りたいものの直接聞くわけにも行かず、かといって話題も続か無いのでこんなことを提案したのだった。こちらへの気遣いもあるのだろうが、とりあえずは安心した) いやいや、こっちこそわる……うぇつ!? (お腹思いっきり押されて変な声を出した) [Sat 1 Jul 2006 03:15:54]
◆ヴァリス > ( そりゃあ下敷きにしてたら色々触っちゃうかもしれない。 胸とか頬とか頭とか ) ・・・・・けふ。うあー。視界がはっきりしないんだけどぉ・・・・・。ってか、ジャスティスさん強すぎー ( うぅあー、と彼は気持ち悪そうに唸り声を上げながら、 ) ・・・・・うう、ごめん ( ぐらぐら。 頭をふらふらさせながら起き上がろうとして、目測誤って手が胸とか腹とかぐりっと押しちゃうかもしれないけどあしからずっ! ) [Sat 1 Jul 2006 03:07:04]
◆ジャスティス > くるしーっ、くるしーっ……どいて〜〜!! (とりあえずどこを触ってから追求してから対応を考えよう。何はともあれ、何とか相手をどけようと下で暴れて) [Sat 1 Jul 2006 03:03:37]
◆ヴァリス > ( どういう体勢になったのかは彼はわからないとりあえず小さくじたばたしながらお目目がぐるぐるQーだ。 )( なんか下になにかを押しつぶしたかもしれないしなんか触ってるかもしれないけど、小さくじたばた )( ぴたり ) ぅうぅぅううう・・・・・ ( ぐるぐるくらくら ) [Sat 1 Jul 2006 03:00:52]
◆ジャスティス > のあわわわわっ!? あぶないっ、あぶないって!! (相手が暴れると手を離しそうになるが、頭から落ちては危ない……結局、自分が下になって絡まるようにして転がった) [Sat 1 Jul 2006 02:56:43]
◆ヴァリス > ( がっちり掴まれて彼はぐるぐる思考がまとめられない。 )( うう、気持ちが悪い。 というか、ここは何処で誰で今は夜? アンビジャガレンパのパルプンテ。 もうわけが解らない ) でひゃぁっぎがにゃっ!! ( 奇声を上げてやっぱりばたばたしようかなっ! ) [Sat 1 Jul 2006 02:51:57]
◆ジャスティス > (突撃が成功したのなら、吹き飛ばすのではなくがっちりと相手の胴体に手を回しホールドして……そのままそり投げのような状態でヴァリスを持ち上げるだろう) てりゃあああっ! (暴れればバランスを崩す可能性大) [Sat 1 Jul 2006 02:49:16]
◆ヴァリス > ( 訂正 )( 激突→激突するだろう ) [Sat 1 Jul 2006 02:48:00]
◆ヴァリス > んって冗談になってな――――――いっ!! ( うわぁ、なんで俺やったんだろう、とか今更後悔。 )( 思いっきり矢のように飛んできたシスターに思いっきり激突。 ) ・・・・・げぶ ( 結構本気だったとしたら物凄く吹っ飛んでるかもしれない。 )( もちろん、結果としてぐるぐる目を回すだろうけど ) [Sat 1 Jul 2006 02:44:03]
◆ジャスティス > !! (ヴァリスの言葉に、修道女は確かに虚を突かれた様に大きく目を見開いた。が、そこからの反応は早かった。木刀を手放し、姿勢を低くして大上段で打ち下ろしてくる相手の下半身目掛けてタックルをかけようとして) [Sat 1 Jul 2006 02:41:38]
◆ヴァリス > ( ここできらんとか目を輝かせて大上段から木刀叩きつけたらかなり鬼畜と言うか卑怯とか思う ) ―――えーとね、ほら、俺って闘い始めると止まらなくなっちゃうときがあるんだよね。だから、程々にしておかないとねとか言っておきながらやっぱりやってみたくなったので隙アリとかで叫んでみようかな! ( 一気に地面蹴りつけて、大上段から振り下ろすふりー。 でもちゃんと少しは振り下ろすかも )( とか )( ほんと危険かも。 もちろん、不意打ちになるかもしれないけど )( それでも、ヴァリスは避けるとか受けるとかできるとか思う。 だって、 )( 地面蹴る前に叫んでるし ) [Sat 1 Jul 2006 02:39:25]
◆ジャスティス > あら、そう?いい感じに動き始めてたのに……。 (木刀の切っ先を下げると、ちょっと不服そうに左手を腰に当てて仁王立ちになる。なんでよー、なんて口を尖らせて) [Sat 1 Jul 2006 02:34:59]
◆ヴァリス > ( 再び対峙だ。 さあ、どうするかとヴァリスは思う )( 正直、彼は今がとても楽しいと思う。 僅かに朱気を帯びた瞳で彼はシスターを視界の中心に置き ) ―――えーと、待った、降参でっ! ( 彼は両手を宙へと突き出そうとしつつにへへ笑いだ。 ) えーと、ほんと強いですね。ジャスティスさんっ。 えーと、ね? これ以上は結構危険かなぁ、とか! とかっ ( ここで降参。駄目かな、とか )( 言いつつ、上げようとした両手を重ねれば大上段構えになるんだけど ) [Sat 1 Jul 2006 02:31:55]
◆ジャスティス > (いい一撃だ。素直にそう思った。かなり気合の入った一撃に感じられて。相手が立ち上がろうとすれば、こちらも両手で剣を構え。決着をつけんと腰を落として相手の動きを待つ) [Sat 1 Jul 2006 02:26:02]
◆ヴァリス > ( すっかりきっかり避けられた。 )( もしかしたら、あのままうまく打ち込めたとしても当たらなかったかもしれない ) ―――ッ ( 相手が僅かに身体をずらした瞬間、彼はその短い時間で立ち上がろうと木刀を握っている右手以外の三肢を使って撥ねるようにして再び起き上がろうと試みよう ) [Sat 1 Jul 2006 02:20:48]
◆ジャスティス > (とりあえず、相手の行動は織り込み済み、しかし相手の行動をつぶすようなことはしない。そんな戦い方では訓練にならないから) !! (喉元を狙った一撃。その一撃には今までになかった気迫、有り体に言えばさっきのようなものが感じられた。紙一重で交わそうと体を左側にずらして……) [Sat 1 Jul 2006 02:18:32]
◆ヴァリス > ――――。いやぁ、男相手に脱がされたら嫌だなぁ ( 彼は引き攣った笑いを浮かべつつ。木刀の握りを強く握る ) ( そして、振りかぶられた大上段 )( ここだっ! と彼は確信した )( ここぞと言うときこそ人間は大振りになる。 それも、相手が弱いと解れば解るほど ) ―――ッ、 ( だからこそ、彼はいたちの最後っ屁よろしく木刀を喉元狙って振ろうとするだろう )( 確かに、油断してる敵になら有効かもしれない戦術だが、相手は百戦錬磨(かどうかはしらないけど。少なくとも自分よりも遥かに強くて経験豊富な相手)なのだから、うまくいかなかったとしても当然だろう )( その刹那、彼の瞳が僅かに一瞬、朱を帯びるだろうか ) [Sat 1 Jul 2006 02:15:39]
◆ジャスティス > ふふふ……私が盗賊だったらこの手であなたはひんむかれちゃうってすんぽうよ。 (さぁ、だから逃げるのよ。 酷いことを言いながら、こちらもやけにゆっくりと接近していく。と、いきなり大上段に振り上げて) [Sat 1 Jul 2006 02:11:05]
◆ヴァリス > ッ!! ( 蹴りつけようとした瞬間、ヴァリスの片足が払われた。 )( ぐらっと予想外に視界が揺れたことに彼は驚きつつ、バランスを立て直そうと彼は必死になって片手を地面につこうとするがうまくいかない ) ――ッつぁあ。 ってか知らないなそんなこと! じゃあ俺って裸で町にレッツゴーで自警団に掴まるのかな! ( 先ほどまでとまったく同じような構図。 尻もちついたヴァリスはずりずりと今度は慎重に距離を取ろうとするだろう ) えーと。物凄く左手が怖いんだけど? [Sat 1 Jul 2006 02:05:49]
◆ジャスティス > っ!! (相手が起き上がろうとすれば大きく一歩踏み込んで、右足でその御尻、もしくは足を蹴り飛ばそうとする) そう!アダムよアダム! いや、葉っぱつけたら堕落後かっ!! (駄目ジャンっ!なんて自分でショックを受けて。もしもけりが外れれば立ち上がれるだろうし、そも直撃しても、さほどダメージにはならない浅い蹴り) [Sat 1 Jul 2006 02:01:44]
◆ヴァリス > うわっ! 創世記万歳っ!? ( 妙なテンションは妙な発言を促してくれた ) ―――えーと。なにかなその左手のわきわきとかっ ( 彼はぐっ、と両足を曲げ、地面を思いっきり蹴りつけようとするだろう。 そうすることで後方に少し退くことと、立ち上がるために無理矢理にでも足をまげて足底を地面に噛ませようとするものだ ) [Sat 1 Jul 2006 01:59:16]
◆ジャスティス > (に向けながらゆっくりと近づいていく。) [Sat 1 Jul 2006 01:56:32]
◆ジャスティス > それはほら、イチジクのとかっ! (相手の蹴りでこちらも二歩ほど後方に下がる) うふふふふ、さぁ、観念なさい。 (木刀をふたたび片手に持ち替え、開いた左手を湧き湧きさせながら、木刀の切っ先をヴァリス) [Sat 1 Jul 2006 01:56:18]
◆ヴァリス > ―――ハッパってなんだぁよぉっ!! ( 叫ぶことだろうか。 彼は叫びつつ勢いのついた剣によってバランスが崩れてしまう。 ) ・・・・・・んなくそぉっ!! ( 足場が不自由な時の蹴りなど気合の入ってない張り手のようなものだ。 あまり威力は無いに違いない ) っあ ( 結局、バランスを崩した彼はその場に尻餅をついてしまうだろう ) [Sat 1 Jul 2006 01:52:13]
◆ジャスティス > 何も無いよりいいじゃない! あ、ハッパがあるか! (酷いことを言いながら、相手の蹴りの動作を察知すれば、剣を両手で握って、相手のバランスも崩してやろうと。そして蹴りにかんしては甘んじて受けよう) [Sat 1 Jul 2006 01:48:17]
◆ヴァリス > ( その結果、僅かに距離が開くことを祈りつつ ) [Sat 1 Jul 2006 01:43:39]
◆ヴァリス > ――――それは恥ずかしいと思うな! 帰ったときとか! ( 迎撃された木刀は軽く跳ね上がる。 彼はじりっ、と後ろに一歩退こうとしつつ、 ) ――やっ、聞いてくれるとうれしいんだけどね! ( 彼は引き戻した木刀で鍔迫り合いになることを恐れた。 明らかに体格差を引いても相手のほうが力があることがわかりきっているからだ。 ) ―――ッ、くそっ ( 彼はだからこそ、密着を恐れ、前蹴りをジャスティスさんの腹にぶち込もうとするだろう. ) [Sat 1 Jul 2006 01:43:23]
◆ジャスティス > はっはっはっ!おとなしく言うことを聞けば、前を隠す布ぐらい残してやっても良かったのにね! (やたら声高にまくし立てた後、相手が振るってきた木刀をしたから迎撃するようにこちらの木刀を跳ね上げる。力は七程度、不利な下方からの仕掛けなので、とんとん、と言うところだろうか) それは聞けない話ね! (ぎりぎりと相手に密着するように剣を合わせたまま前進しようとして) [Sat 1 Jul 2006 01:39:18]
◆ヴァリス > ああ。強そうですね ( 彼はなんというかぼにゃりと思い出す。 レイさんってあのレイさんかな、と )( そんなタッグとかで闘えば竜でも殺せそうな気がする ) ――うーん。そういってくれるととても助かります。 ( 彼は右手に持った木刀を構える。 ) ―――えーと。それだったらいいかなぁ、と ( めちゃくちゃヴァリスはヘタレだったっ! ) ・・・・・・・・ ( んで、黙考の後、なんだかノリノリのジャスティスさんにノらないのって申し訳ないかなぁ、と思いつつ ) ・・・・・・えーと、退いてください。 退かないと―― ( 彼は木刀を引き、 ) ・・・・・・・・。退かないとっていうか退いてくださいとか! や、なんというか逃げてくれるとうれしいなっ! ( 彼は渾身の力で木刀を振るおう。 )( それでも、貴女にとったらどうしたって弱い力なのだろうけど。 )( んで、ヴァリスはどことなく、演劇の仕事を思い出した ) [Sat 1 Jul 2006 01:32:41]
◆ジャスティス > そうそう、レイ、っていってね。大きな斧とか使うのよ。 (そう、難しいわねぇ。腕を組んで唸り声を上げる) いやいや、人とかかり稽古するなんて中々無いから、いい練習になるわ。 (どっちにしろ人との練習じゃメイスは使えないから、せいぜい長い昆使う程度よ、といって右半身を相手に向けて、右手でロングソードの長さの木刀を構えた) さあっ! ここを通りたかったら身包み置いていきなさいっ! (なぜかノリノリだ) [Sat 1 Jul 2006 01:25:55]
◆ヴァリス > あ、そうなんですか? ( 彼はころころと笑う。 居るんだなぁ、と思い。どんな人なのかなぁ、と思い。この人の知り合いならめちゃくちゃ強いんだろうなぁ、と思い。 彼はうんうん、と頷いた )( 気をつけよう ) ・・・・まあ、昔のこともありますからねぇ。暴力だけだと宗教って難しいですもんね ( 彼は難しい顔で腕を組み、頷いた ) ――――――――えーと ( 彼は自分の右手に握ってる木刀を見やり、 ) ・・・・・・・・えーと ( 彼は苦笑を浮かべつつ、 ) ・・・・・いいんですか? むしろ、ジャスティスさんには練習にならないと思いますよ? 俺なんか ( それでもいいんですか? と ) [Sat 1 Jul 2006 01:19:41]
◆ジャスティス > なるべく荒事にはならないように気をつけているわ。だって、相手に暴力振りながらパプテスを信仰させるのは難しいものね。 (相手の心中なんて考えずに、そう応えて) そうねぇ……模擬戦、かぁ。私は剣を使ったほうがいいかしら? (さしずめ街道に現れた山賊ってかんじね、と笑う) [Sat 1 Jul 2006 01:16:17]
◆ジャスティス > あぁ……はいはい、私の知り合いにもいるわ。 (そうね、あの人たちは頼りになるいからねぇ、と笑って、相手のねぎらいの言葉には礼を言おう) ありがとう。私も [Sat 1 Jul 2006 01:12:24]
◆ヴァリス > ええ、家族 ( 彼は曖昧に笑う ) ――えーと。笑わないでくださいね? 検闘って言うんですかね? そういうので、ですね。 でも、彼忙しいそうだから ( 彼はとても苦笑を漏らした。 あー、書類仕事なんだ。 ) がんばってくださいね。でも、ジャスティスさん強いとは思いますけど、暗黒街も危険ですから。気をつけてくださいね? ( 心の中では暗黒街を走り回ってるイメージがあるせいか、書類仕事は想像できなかったりする ) ――えーと。模擬戦? 試合ですか? えーと。なんかそっちのほうが感触を取り戻しやすいかなーとか思ったり思わなかったり ( あはははー、と彼は笑いながら手をぶんぶんと ) [Sat 1 Jul 2006 01:06:05]
◆ジャスティス > 家族、ですか。 (家族。昔、当時のカリンを家族と呼んだフォーウン人の少女の言葉を思い出してしばらく動きを止める。) そういう職業の方が? まぁ、書類仕事とかも増えて大変です。いろいろ変なのも出るし……。 (相手が手をふれば、こちらも胸の前で小さく手を振って) いやいや、一人でやるより二人でやったほうがいいじゃないですか。 どういう訓練をしようとしていたんですか? (これも何かの縁ですし手伝いますよ?と) [Sat 1 Jul 2006 01:01:25]
◆ヴァリス > ――まあ、危険すぎるところは行きませんけどね。アマウラとか精霊の湖とか雪山とか・・・・。やぁ、まあ、家族に頼めばいいかもしれないんですけど、やっぱ自分ひとりでも行けるぐらいにはならないと、思いまして ( 彼はやけに饒舌だ。 まるで最初から台本を用意していたような見事な饒舌っぷりだ ) ああ。まあ、ジャスティスさんは忙しいらしいですね? 噂は聞きますよ。少しですけど ( なんか悪魔とかと喧嘩をよくしてるとか、まあ、噂でもやっぱり多いのはめちゃくちゃ強いとか ) うわっ! ( 彼は上半身を仰け反らせると、両手をぱたぱたと大慌てで振った ) そんなっ! ジャスティスさんめちゃくちゃ強いって話じゃないですか! 訓練どころかそこらへんのチンピラとかのほうがよっぽど腕が立つと思いますよ! ( と彼は遥か彼方を指差して、 ) [Sat 1 Jul 2006 00:54:50]
◆ジャスティス > 成る程、自衛も必要ですものね、何処か危ないところに取材でもいくんですか? (結構色んなところへ取材に行くんですね、と媚薬の話と小説の話をなんとか結び付けようとしながら、メイスを持って軽く柔軟体操しながら、話を聞いて) いえいえ、私はたまの鍛錬です。やっぱりきちんと体を動かしておかないとイザという時動けませんから。 (よろしかったら一緒にどうです?と提案して) [Sat 1 Jul 2006 00:50:01]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 [Sat 1 Jul 2006 00:47:20]
◆ヴァリス > ・・・うははぁ ( 彼は気の抜けた笑い声を漏らし、バツの悪そうに頭を掻いた )( やぁ、まさかこんなところでジャスティスさんに会うとは意外だ。 や、この人の人となりを聞いてればそれは当たり前なのかもしれない ) ――えーと。まあ、そです。この時間なら人もそんなたくさん居ませんし ( 彼は首をゆっくりと笑いながら、一歩退こう ) ( まさか教会関係者である貴方にまで媚薬の恥ずかしい話が渡っている彼は知らない。知らないほうが幸せなこともある ) ――まあ、街の外に取材したいですし、ね。 ジャスティスさんは――やっぱり仕事の関係ですよね ( 彼はスモールソード、メイスと視線を移した後、 )( おお、これがあの有名なメイスか、と感心したように一つ一人頷いた ) [Sat 1 Jul 2006 00:41:33]
◆ジャスティス > あら、あなたは……。 (とりあえず、相手の独り言は聞こえてはいない。相手が口を開閉している間に、こちらも向こうの顔に記憶を当てはめて) あら、ヴァリスさん、ですよね?こんな時間に鍛錬ですか? (職業、また変えたのかな?と失礼ながら大聖堂から聞いた彼の小説家という仕事を思い出して。そういえばティエンの話だと媚薬を売って歩いてたんだったっけ?) お仕事の関係で? [Sat 1 Jul 2006 00:36:01]
◆ヴァリス > ・・・・・・ ( 彼は女性が近づいてきたことにまったく気づいていなかった。 ) ・・・・えーと、いいですよ? ( ―――ってかなんかまた独り言聞かれたりしてるのかなっ!? )( とか独り言バリバリ聞かれたりしてることに彼は内心めちゃくちゃ落ち込んだ。 ずぅん、と縦線が入るぐらいに ) ――――って。えーと、なんですか。 ・・・・・・・・ ( 彼はパクパクと口を金魚のように開閉した。 えーと、名前がすぐに出てこない。とか言い訳を心の中にしつつ、 )( ジャスティスさん? と、口だけで動かして問いかけるのだ。 や、気づかれなくても当然だったりするのだけど ) [Sat 1 Jul 2006 00:29:54]
◆ジャスティス > (青年が熱心に鍛錬に励んでいるすぐ側に、一人の軽装の女が現れた。麻だろうか、やや余裕のあるパンツに、簡素なシャツ。その上からベルトでナイフホルダーをくくりつけている。手には、スモールソードとメイス) 隣、よろしいですか? (まずは相手に許可をもらおうと声をかけて) [Sat 1 Jul 2006 00:25:32]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Sat 1 Jul 2006 00:11:49]
◆ヴァリス > ・・・・・・・。甘いんだろうな、やっぱ ( 彼は再び木刀を構えなおし、木人形に対して一歩踏み込んだ ) ――――。たぶん、俺は殺せない ( だが、と彼は思いつつ地面を蹴る ) ――殺されはしない ( 振り上げた木刀をただ、落とす ) ―――。それでも、俺とあの子は敵だから ( 彼は木人形に木刀を叩きつける。一打ち ) ・・・・・・それは、たぶん、建前 ( 二打ち ) ・・・・・でも、殺しに来る敵を殺さないほど、俺は甘くない。 ( 三打ち ) すくなくとも、 ( 四打ち ) そのつもり ( 五打ち ) ・・・・・・・。だから、 ( 六打ち ) お願いだから、 ( 七打ち ) もう俺と、 ( 八打ち ) 出会わないでほしいな ( 九打ち ) 俺に―― [Sat 1 Jul 2006 00:10:52]
◆ヴァリス > ・・・・・・ある程度、力量をつけることは、できる。かな ( 彼は木刀を一振りし、正眼に構えた ) ――――。あの子が、人を襲うようなことがあるなら―― 覚悟は、したつもり ( 一振り、木刀が風を切る小気味いい音が聞こえる ) ・・・・・・本当に? ( 一振り、 ) ――――殺せる? ( 二振り、三振り、 ) ・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 彼は木刀の切っ先を地面に刺し、大きく息を吸って吐いた ) ・・・・・・・・殺したい? ( 彼は自分への問いかけに、溜息を吐いた )( 殺したい。 そんなことを思うほうがどうかしてる。 )( じゃあ、どうなのか。 『殺したい』じゃなくて『殺すしかない』 ) ・・・・・当たり前だ。相手が殺しに来るなら、殺す気で向かうのは当然だ。 ( じゃあ、自分はあの子をなぜ殺さないで欲しいと言ったのだろうか )( それは相手が女の子でまだ幼かったから。 たぶん、それだけの理由 ) [Fri 30 Jun 2006 23:58:12]
◆ヴァリス > ・・・・・・・ ( 彼はひりひりする右手をシャツに押し付け撫で、肩を持ち上げることで顎の汗を拭いた。 )( ふぅ、と彼は細く吐息を吐く。 )( 痛めた右手を逆の手で擦りながら、彼は新しい木刀を取りに戻る ) ――――。 ( なぜ、刀を返してくれなかっただろうかと思う。 それは、 あの子を助けるのに刀を渡したから。 俺が甘いから。 俺が弱いから。 俺が―― ) ・・・・・・くそっ ( 思わず漏れた悪態に彼自身が驚いた。 自分が自分じゃないような気がして、彼が瞼の上から両目を擦った ) ・・・・・。いいか ( 隠す必要があるのだろうか、と彼は思う。 確かに、最低限のことはやってる。体臭を誤魔化そうと煙草を吸ったり、すぐに目が赤くならないように薬を飲んだり、出来るだけ傷口は人に見せないようにしたり、 ) ―――― ( それでも、いいか、と今は思う ) ・・・・・ ( 彼は木刀を手に取った ) [Fri 30 Jun 2006 23:47:18]
◆ヴァリス > ( 力任せに落とされた木刀はそのまま木人形の脳天に激突し、快音を響かせて砕け散った。 ヴァリスは飛礫のように飛び散る木片に眉を歪めた。 )( 視線を砕けた木刀に向けた――たぶん古かったのだろう。自分が流石に砕けさせられるとは思わない――。 次に脳天を傷つけた木人形を見やり、 ) ―――くそっ ( 思いっきり拳を人形の顔面に叩き込んだ ) [Fri 30 Jun 2006 23:37:13]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『( 一気に振り上げた木刀を力任せに振り落とした )』 [Fri 30 Jun 2006 23:29:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『相変わらず、そんな日常…』 [Thu 29 Jun 2006 00:58:01]
◆レイ・シェリダン > ・・・また、すぐに出ろと言われても・・・何とかなる程度、か(復帰戦は外での功績のアピールとランクアップの紹介に費やされたようなもので、さほどダメージはないと自己判断…。しばらくは鍛錬を重ねつつコロセウムに上がる準備を整えていくだけと) [Thu 29 Jun 2006 00:39:16]
◆レイ・シェリダン > (体をほぐす運動を続けながら…それを言ったら自分も似たようなものと首からぶら下がっている竜牙のネックレスを見やり)・・・それが売りだもんな(非日常の提供…、ありえない事を、望んでもできない事を目の前であっさりやってのけてみせる…そこにコロセウムの価値があると思うのだから) [Thu 29 Jun 2006 00:31:41]
◆レイ・シェリダン > (昨日は復帰戦だったから、今日はそのダメージと体の疲労を考えて…まったく動かない方が逆に辛いので日も落ちた頃合を見計らってきたとそんな話…)ま・・・いいか・・・(生き残ってればそのうち嫌でも耳にするだろうし「死者の砦から生還した勇者」とやらの話) [Thu 29 Jun 2006 00:28:45]
◆レイ・シェリダン > コロセウムも夕方から夜も増えてくっかな…(夕方と言っても十分に明るいが…炎天下ではむしろ、模擬戦争だったり、戦車レースだったりとかそんなのになるだろうか?)・・・そう言えば・・・生き残りの連中はいるのかな・・・(コロセウムに復帰してなんとなく思うのは、アンデット砦に向かう為に付け焼刃の集団行動をやらされていた雑多連中の話…そう言えば聞かないなと思いながら) [Thu 29 Jun 2006 00:23:14]
◆レイ・シェリダン > (別に何があるでもない日常の鍛錬…日が落ちてからここからが動き続けるにはいいかも知れず。いくら暑さに強いと言っても好き好んで炎天下の中で動き続けるほどマゾじゃないとそんな話)・・・たいまつ代掛かるけどな(それは別途支払い…自分が使う分だからそう多くはないからそれくらいの出費は許容範囲) [Thu 29 Jun 2006 00:20:35]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『軽く調整がてら体を動かす…』 [Thu 29 Jun 2006 00:18:42]
お知らせ > カイネさんが帰りました。 『てめコラ待ちやがれ! ( 此方は此方で全速力ダッシュ。 )』 [Tue 27 Jun 2006 23:37:37]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(赤毛、大逃走)(奢る約束を忘れているのはデフォルト)』 [Tue 27 Jun 2006 23:36:24]
◆ナナオ > あ、それで問題なし。(言い切りながらも、身体を起こしていく。嫌な予感がしたからだ!)―――パーティーを作る際に、ココと私で話し合いの結果、彼におしつk――ではなく、彼に一任したのが始まり?(近付いてくるカイネ。逃走準備に入る赤毛――四つん這いで、鍛錬所の端に置いてあった荷物を手繰り寄せ) その時は先ずチャンプが着ろって言うね。それかヴェイトス脱出だ。丁度金もたまった事だし、またふらりと――今度は北にでも行くかなー?今の時期涼しそうで良いし――――っ(壁に手を尽き、抜けていた膝に力をいれて) それ八つ当たりって言うんだって教えてあげるvカイネたんっ―――!!ってことで。(踵を強く踏んで、走り出す。イイ笑顔にはイイ笑顔で!) [Tue 27 Jun 2006 23:36:03]
◆カイネ > ――― あー、取り合えず大量のマッシュポテトを食わせれば問題ないと思って良いんだな? ( なんかそんな事言ってたし。それも何かすっごいイイ発音で。きっと大好物なんだろう。だから二度と見たくないってレベルまで食わせてやればきっと満足して逝ってくれ ――― 何か思考のベクトルが変な方向に向かっていた事に気付き、是正。 ) ちなみにリーダーに据えてる理由は? ( 何かこの調子で行くととんでもない理由のような予感がするが。 ) 判んないよ? なんせあの人だし。その辺とは無関係になんか似合いそうだからとか着せたら面白そうだからとかそんな理由で着せに来る可能性も否定できないよ? ( と言うか、言ったら実際採用されかねないから怖い。 ) 八つ当たりじゃないよ、うん。当事者の当事者たる当然の権利って奴だ。具体的には見せしめ処刑とも言う。 ( ざく、ざく、なんてやけにゆっくりと歩み寄りながら、イイエガオ再来。 ) [Tue 27 Jun 2006 23:26:36]
◆ナナオ > 次ぎ会った時に、優しく接してやってくれれば、パーティーメンバーとして安心だわ。 下手な方向に慰めるとウツダシノウとか言い始めるから気をつけてね。( 大丈夫。少年も赤毛とのやり取りで色々な部分が鍛えられています。 強く生きてくれ。それが私の願いです) ランタンのオイルが節約できるのよ。エルフだから夜目が効くのよねー。あと、魔法っぽいのも使えるから――……十徳ナイフみたいな便利さ?(便利でしょ?と、同意まで促す始末―――) ……(ぴたり、とまる)………ハハハハハハハハハハハハハ。(チャンプが面白がって採用とか。とか。) …あ、あ、あのゲーム出前に出て頑張った私が罰ゲームに混じるとかありえないね!!役職持ち頑張ったってむしろ誉めてくれるわよ?!(ちらっと、ちらっとチャンプのいい笑顔が過ぎったが、慌てて打ち消して) って、なに。いやだ。八つ当たりイクナイワ。もう少しディープに恨むなら、ヴァリスさん恨みなさいよ!!ぼ―――暴力反対 [Tue 27 Jun 2006 23:19:00]
◆カイネ > ――― まぁ覚えては置くよ。八割ほどわからん事で満ちてるけど。 ( 綺麗に纏まってるとは到底思えないが、まぁ良いだろう。取り合えず直に会った時問い質す内容が出来た(多分大惨事を招きそうな気がするが)。 ) 便利って、あーた。どっちかって言うと自分のかけた罠に自分で引っ掛かって台無しにしてるようなイメージがあるんだけど。 ( なんでそんなイメージが付いたのかは全く以てわからないけど、何となくそんな感じがしたんだとか。 ) ――― いや判らんよ。なんせチャンプだし。むしろ面白がって採用する可能性さえあるような… ( 後半はやけに真剣な表情であった。だって本当に採用しかねないし、あの人。少なくとも短い時間であったとは言え、一緒に居たわけだし。深いところまでは判らないけれど。 ) 面白がって煽り立てる奴に蹴りくれる権利くらいはあって良いと思うんだ、アタシ。 ( さらり。何かイイエガオだ。 ) [Tue 27 Jun 2006 23:09:02]
◆ナナオ > (馬鹿いえ、パンダ強いよ。きゅーとな白黒を前にしたら、リアルエナジードレイン喰らうだから…!! 自然の脅威 恐るべしである。うん、置いとこう。) いや、其処までディープに知ってもらう必要は無いとは思うけど、そういう男だって事を知って欲しいの。――誤解したままなんて悲しいじゃない? (綺麗に纏めようとしている赤毛の図。 内容を考えると、とてつもなく酷いんだが) まぁ、あいつがリーダーって信じられないのは良く判るけど、ああ見えてやる時はヤルお子様なのよ。何だかんだいって便利だし(フォローのつもり)(立候補。――なすりつける言葉に、一瞬目を丸くして――ややあって、遠い目と共に優しく微笑んだ)―――……ハッ。そんな戯言誰が聞くと思っているのやら。負け犬は負け犬らしく、罰ゲームを全うしなさいっ!(ビシッ!!三度指を突きつける。――まぁ、寝転がったままだが。どうやら、起き上がれないらしいよ。蹴倒された余韻が残ってるらしい。) ―――ちなみに恨むならヒルダさん。ヒルダさんよ。チャンプ。 [Tue 27 Jun 2006 23:01:44]
◆カイネ > ( 多分二人でパンダくらいは狩れると思う。って言うか一人でも十分行けそうなのは何故だぜ? まぁ置いといて。 ) ごめん判りたくも無い。って言うかアタシパーティーってモノと縁遠かったし ――― て言うかリーダーだったんだ、あの少年。むしろそっちに驚いてるよアタシ。 ( どっちかと言うと今この場で寝転がってる相手の方がよっぽどリーダー然としていたように見えたのは錯覚だろうか。多分錯覚だろう。そんな風に自己完結。 ) 成る程。オーケー判った。ナナオが自ら立候補してたよと伝えとくよ、うん。 ( 期待のベクトルが違うと思う。若しくはあれだろうか。さり気無く被害拡大を図っているんだろうか。それともただの冗談だろうか。 ) [Tue 27 Jun 2006 22:53:51]
◆ナナオ > (普通は思わないから…!! STR7の熊以上の力を持った女2人の言い合いだなんて、誰も思っちゃいないだろう。 八つ当たりされたモブの方達の微笑ましい会話は、ともあれ) ああ、ツンデレ知らない?ええとね、ショタ系とかロリ系とかと同じような分類用語でさ。 青猫にいた人で言うなら おそらくリコリスちゃんみたいな女の子のことかな。(※微妙に被害拡大中)リコリスちゃんタイプの脳内女性を口説けたと喜ぶパーティーリーダーを見た私の気持ちが、貴方にわかる?(恥かしくないのか) ……だって、着るの私じゃないし。カイネさんだし (びし、再び指差して) まぁ、流石に私が絶対領域だの、パンチラだのをしろといわれたら恥かしいだろうけど、それをやるのはカイネさんだし 序でに言うなら、そういう人を見るのは大好きよ。大好物? ねぇカイネさん。期待してるぅ☆(ぱっちんウィンク) [Tue 27 Jun 2006 22:47:33]
◆カイネ > ( 木板ぶち破れる程度の力なのか鉄板突き抜ける程度の力なのかと訳せば大丈夫だと思う。どっちだろうと頭蓋骨くらい割れるような気もせんでもないが。『おい、こいつ大丈夫なのか?』『大丈夫だろ。さっきオレは熊と戦った男だとか吹聴してたし。』如何でも良いが野次馬達よ。この女が熊以上の腕力を持ってるとは思わんのだろうか。思わないんだろうなぁ。 ) ……………ツンデ…レ……? ( 何それ、なんて真顔で問う知力3。そう、やっと現代人レベルの知能を手に入れたのである。しかしツンデレとかすっげぇ縁遠い言葉であったゆえ、全く以て知らないのであった。 ) ……恥ずかしくないのかお前は。いや恥ずかしくないんだろうなぁ。ナナオだし。 ( 言いたかったのはそんな事だったらしい。取り合えず最後の一言はさり気無く凄い失礼な気がするのは相手を良く知らないからなんだろうか。 ) [Tue 27 Jun 2006 22:36:50]
◆ナナオ > (鉄で殴られるか、石で殴られるかの違いか。 それは 大 き い ←白々しく読んでいただけると、とってもムカつけます) あははっ☆ カイネさんたら、ココを知らないから「酷いこと」だなんて思うのよ。あいつの日常生活を知ったらそんなこといえないと思う。「僕のセクサス☆ラブストーリー(脳内)のツンデレキャラをやっと攻略できたんですナナオさん!」なんて、きらきら笑顔で報告された時は、そろそろ現実を嫌ってほど思い知らせてやろうかと思ったもんだ。(誇張表現あり。何処が誇張されているかは、ご想像にお任せします。――人はそれを「嘘」だと言うかもしれないが、しらんよ!) ……………。(ちらほら聞こえるささやき声も、今はシャットアウト。 目 標 は 沈黙 し て い る なんてテロップが頭を過ぎった。 ごーろごろ寝転がったまま、赤毛も沈黙した。 ――尚、少年のファーストキスは、熊のライカニア(オス)でした) [Tue 27 Jun 2006 22:27:40]
◆カイネ > ( 大丈夫。手加減したから多分死なない。多分Str6位には堕ちてるはずだから。え? あまり意味無い? 結構あると思うんだが。 ) ――― うぁー、何かさり気に酷い事言われてるぞ少年。 ( 可哀想に。しかしフォローが入らない。だって彼の普段とか知らないし。 ) ……………………… ( そろそろ野次馬も思っただろう。周囲からもちらほら聞こえて来るとも。『誰かあの女を止めろ』『やだよ。あいつあれで腕力馬鹿みてーにあるんだもん』とか。ところで遠い世界っていうのは所謂棘の在る紅いお花の世界だろーか。 ) [Tue 27 Jun 2006 22:20:10]
◆ナナオ > (STR7の女から繰り出されるナックルパートって、凶器だと思った。ぶっ倒れた男が、その威力を証明してくれる) 無視だね。(きっぱりと、洗剤cmレベルの爽やかな笑顔で断言した) あいつの言っていることは九割九部九厘程度無視しても、大抵平気だし。(少年の扱い酷かった) いいじゃん。大放出ー? 絶対領域の上にある、女の白い逆三角形――ああ、でも極端に布地の少ない下着なら、二等辺三角形?(かかかかと、カイネさんの下半身指差して笑った。失礼である。―――ちなみに、甘いセカンドキッスを体験した彼は、ただいま色々な意味で遠い世界へ旅立とうとしている。※勝手に決めた) [Tue 27 Jun 2006 22:13:05]
◆カイネ > ( うむ、実に微笑ましい。ところで野次馬'sからちらほら聞こえて来るのが『おい、ゴスロリだってよ』『あのナリでか? 正気かよ…』『い、意外と良いかも…』『おーい、かえってこーい』とかそんな感じの話題なんだが如何だろう。取り合えずそこらで噂してた奴を一名適当に見繕い、軽く手加減したナックルパートを一撃八つ当たり気味に飛ばしておいた。なんか地面に突っ伏してぴくぴくしているが、ぴくぴくしてるって事は生きてるって証明だから大丈夫。うん。 ) 取り合えず『絶対領域』って見えちゃいけないから『絶対領域』なんだとかどっかのエルフ少年が言ってたのは無視か。そうか。 ( あ、そう言えば彼に奢るのも未だだった。彼は今頃何処で何をしているんだろうか。どっかの川辺で光の妖精と化して水没した事なんて当然知らないね。 ) [Tue 27 Jun 2006 22:08:26]
◆ナナオ > (しかし鍛錬所で逸れを言ったら鍛錬も糞も無い。 例えるなら、ゲームに負けた少年が、相手に向かって「お前、リアルであったらマヂ殺す」と、微笑ましい(?)台詞を言っているようなもんである。 起き上がる事を諦めたような面で、その場で寝返り。)―――誤解も六階も嘘も糸瓜もカボチャもキュウリも、何もかも事実じゃないか。事実。罰ゲームまだなんだろ?予言にも等しい台詞じゃねぇか……―――って、ごめん『絶対領域』を忘れてた。 (てひ☆なんて可愛いつもりで、舌を出して、自分の頭をこっつんこ) [Tue 27 Jun 2006 22:01:56]
◆カイネ > ( 言ってる事は正しい。何より実戦で正々堂々なんて言うのは余程腕に自信があるか、或いは生粋の勘違い馬鹿だけである。落とし穴だろうが遠距離狙撃だろうがトラバサミだろうが夜襲だろうが、要するに勝てば良いのである。だから別にとやかく言いはしないが。 ) ――― そういうすっげぇ誤解を招くような事を平然と大声で赤裸々に恥も外聞も無く言うのはやめてくれんかね。 ( 今度こそ右手で頭抱えながら、また溜息一つ。ちなみに卑怯くせーとか言ったのは、奇しくも己の隣の男だったらしい。 ) [Tue 27 Jun 2006 21:55:10]
◆ナナオ > (声の主を探して辺りを見回した。すると―――見たことある人物発見。)―――あぁら。 何処の誰かかと思ったら、布地が極端に少ない下着をモロミセでゴスロリなカイネさんじゃなくって? [Tue 27 Jun 2006 21:52:06]
◆ナナオ > あーもー。ばーかばーか! これが実践だったら絶対勝ってたね!! アンタみたいな奴はあれよ。まともに勝負するのは馬鹿馬鹿しいから、遠距離攻撃だね!時代はコレだって!或いは罠?落とし穴?―――(「もしも」をつらつら語る赤毛。 しかし、第三者から今の状況を見れば、蹴倒されたまま、床の上に手足を投げ出し、じたばた文句を言っている図は、もうルーザードックそのものである。) ――― だ、誰さ! 今、卑怯クセーって言った奴は!!(ぎん!と [Tue 27 Jun 2006 21:51:05]
◆カイネ > ( なんで野次馬に紛れてたかと言えば、とても聞き覚えのある声が誰かを罵倒する声が聞こえたからである。姿を確認すれば、あ、やっぱり。なんて頭抱えたい心境に駆られつつ溜息一つ吐き出した。 ) [Tue 27 Jun 2006 21:47:54]
お知らせ > カイネさんが来ました。 『( 野次馬の中に紛れ、少し遠巻きに見ていた。 )』 [Tue 27 Jun 2006 21:46:43]
◆ナナオ > (「練習にならないじゃないか」と、相手をしていた男は肩を竦める。) ばーかばーかばーか剣術馬鹿に、真っ向勝負で敵うわけないじゃんさ! (受け流そうと構えた剣の腹に、思い切り叩き込まれた。自分の力を過信していた為に、流しきれなかった力は、思い切り手首に響き、気がついた時には――) ……クソッ。 女相手だと思ってないだろう。お前っ! (床の上に蹴倒されて、胸の前には剣の先。―――自分の得物が手の中にないことに気が付いたのは、蹴倒された後だ。 跳ね飛んだ瞬間を覚えていなかった) [Tue 27 Jun 2006 21:43:21]
◆ナナオ > (クワラァンクワランランランラン―――) あー………。 ( 脱力した声が、赤毛の口から漏れた。右手からすっこ抜けて派手に転がった木剣は、鍛錬所のタイルの上で揺れている。 ) うぅうう―――……。なっ……なー…(柄の感触が無くなった右手をワキワキと動かして、自分に剣を突きつけたままの相手に向かって、恨みがましい視線を投げ)なんだよ!手加減するって言ったじゃないさっ! [Tue 27 Jun 2006 21:36:45]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(カツコーン―――木剣が転がる)』 [Tue 27 Jun 2006 21:30:52]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『と言うわけで…復帰』 [Mon 26 Jun 2006 23:50:44]
◆レイ・シェリダン > は・・・・っ・・・・ぁ・・・・・ぁっ!(動き続け、一人で動き回ってイメージトレーニングも終わりようやく一息…十分試合に対応できるくらいは動けるはずと、明日にでもコロセウムに復帰を宣告して…あとはまた元の生活か) [Mon 26 Jun 2006 23:42:23]
◆レイ・シェリダン > (それまで手合わせした人間を思い出して、その動きをなぞりながら…どう追い詰めるべきか繰り返す…。複数のパターンをいくつも動きながら思考錯誤を繰り返して…、何試合分になるかわからないほど動き回る事になるが、それは丁度いいリハビリになるか) [Mon 26 Jun 2006 23:32:00]
◆レイ・シェリダン > (最初はバトルアックスだけで思考錯誤し、戟と言うフォーウンの武器を見てポールアックスに、それから足止めも含めて攻撃のオプションたる手投げ斧…)……道具は、足りてるわな(道具で不足は今のところ思いつかない。だとすれば闘い方だろうか…どう追い詰めるか…それをまた詰めていくか) [Mon 26 Jun 2006 23:26:34]
◆レイ・シェリダン > ん・・・(処分するような奴隷だったり、よっぽど油断した相手ならこの斧で頭をカチ割り、首を跳ね飛ばす事くらいできるだろうが、そこまで油断している闘奴はまずいない。そんな相手にどうやって勝つかであり、素早い相手をどうやって止めるか…主にそっちの方で思案して・・・)何かねぇもんかな・・・。 [Mon 26 Jun 2006 23:19:07]
◆レイ・シェリダン > ・・・もう少し、刃がでかいのでも、いいかも…な(その方が見栄えがする。そのせいでバランスが変わるのもなんだし、慣れていく必要もあるだろうが・・・そんな事を考え。自前で用意しているものだからそう簡単には買えはしないけども) [Mon 26 Jun 2006 23:10:30]
◆レイ・シェリダン > (大きく、上から斧を振り抜く。生半な防御などそれごと叩き潰す様に、無論ゴリアテのようにはいかないが)・・・そうら・・・っ!(上から振った武器を強引に横に振り抜く、刃を当てると言うより鉄ごしらえの竿でなぎ払う様に…こちらの大振りの一撃を避けた後に突っ込んだのなら引っかかるか) [Mon 26 Jun 2006 23:07:19]
◆レイ・シェリダン > (言わば、刃物を研ぎなおすようなもの…鍛えると言うよりは、整えるに近いか。しばし離れたコロセウムでの実戦を思い出し動きを確認していく)・・・そう・・・だぁな・・・(外に出て得たものもあるが、基本的な動きはコロセウムの動き…あくまでコロセウム所属の闘奴故に…、それをゆっくりと動きの中で確認していく) [Mon 26 Jun 2006 23:01:41]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『リハビリと言うわけではないが、感覚を取り戻す為に通い詰め…』 [Mon 26 Jun 2006 22:58:30]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 [Mon 26 Jun 2006 03:10:55]
◆アイリ > ――――…良し。 この辺にしておきましょうか。 ( ひとしきり動き回って適度な運動を終えると、ショートソードも鞘に収めた。 あとは少し馬で街を見回って、帰ったら軽く身体を洗って書類整理。 就寝。 決まりだ。 ) [Mon 26 Jun 2006 03:08:47]
◆アイリ > ( ショートソードは歩兵同士の対人戦において非常に理想的な武器だ。 槍兵相手には少々不利だが、軽いという事は先ず、先手を取り易い。繰り返し振り回す負担が少ない。剣速が速いという事はそれだけ鋭い。短剣と盾という装備相性も良い。 相手が人間か亜人の類で、金属鎧でも身につけていない限り威力はそれ以上なくても問題ない。 振り下ろし叩き込めば肉は削げるし骨は折れる。 後者は余程衝撃を吸収できるものを身に着けていない限りほぼ確実にだ。 取り回せば取り回す程確かな手ごたえを感じて夢中になって振り回す。 新しい玩具を買ったばかりの子供、若しくは洋服を買ったばかりの少女のような無邪気さだ。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:58:03]
◆アイリ > ( 結局行き着く形はフェンシング的なものになる。 レイピアとマンゴーシュが長剣と短剣に挿げ変わったような。 単純に腕力と体力が十分にある故に無理ではないが――――。 ) ……実用的なスタイルとは言い難い、か。 ( 兎に角威力が犠牲になるようだ。 レイピアなどはもともと金属鎧だとか頑強な鱗のある怪物を相手にする事を想定していない。 だから「人間の肉を貫通できる」くらいの威力で十分なのだ。 重量に任せて振り下ろすという攻撃パターンもない。 遊び程度に終わった実験を終え、一先ず長剣のほうを鞘に収めた。 あとは短剣に手を慣らしておこう。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:48:52]
◆アイリ > ( メインはあくまで右手側、プライマリーソードだ。 基本的には盾を構えるべきだし、盾を失った時、若しくは長剣を失った時がこの短剣の出番になる。 シールドアタックを多用する癖もあるし、左手での攻撃も十分ありだが、短剣で受けて長剣で反撃、かわされればすかさず短剣で攻撃、が有効な攻め主体のパターンか。 ある程度イメージを掴んだら、実際に身体を動かしてみる事にした。 ) ―――左足前、短剣は肩の少し下手前に…右手は―――こう、か。 ( 新たな構えのスタイルを模索して色々と試してみる。 長剣の位置が微妙だ。 あまり高く保持しても腕を疲れさせるばかりだし、しかし十分な威力を発揮するためにはある程度高く構えるべきだ。 矢張り剣が大きすぎるか。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:35:45]
◆アイリ > ( 右手にはS字型の鍔を持つ片手半の長剣、左手にはよく鍛えられた上質の短剣。 鍛錬所の奥、大きな松明に照らされて一人、久しぶりに竜鱗の鎧を身に着けて立っている。 セカンダリィソードとして買った短剣だが、アクティブで、より柔軟な活用法を思索するのも良いと思い立って此処に足を運んだ。 年頃の娘の楽しみとしては、酷く可愛げのない話。 ) ――――この場合、プライマリソードももう少し短めのほうが良いか。 ( ぶぅんぶぅん、と手首を使って長剣を回してみる。 左右を同時に攻撃に回すとなると、少々重量が気になるかもしれない。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:28:23]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『 剣舞/弐刀 』 [Mon 26 Jun 2006 02:23:51]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『………できればそういう事態は避けてぇところだぁな(艶子と戦う事は、と)』 [Mon 26 Jun 2006 00:23:57]
◆レイ・シェリダン > ・・・・・・厄介だぁな・・・(いくつか考えていた動きを試してみつつ…結果的に自分が不利になるだろうと想像できる事多く・・・)だとすると・・・(これしかないか・・・なんて、そんなイメージトレーニング) [Mon 26 Jun 2006 00:21:59]
◆レイ・シェリダン > ・・・・・・こうするか・・・(普通に斧を構える、左足を前にして胸前にポールアックスを持つレイの基本的なスタイル…そうすると頭が空くわけだが)・・・(自分が踏みこみ、艶子も飛び込んでくる、頭を狙って振り下ろしてくるか…外しても首や肩を斬られればそれで終わりなのも確か・・・) [Mon 26 Jun 2006 00:14:09]
◆レイ・シェリダン > ・・・・・・(確か艶子は両手で持ってたか・・・なんて思いながら、当然流派なんてわかるはずもなく・・・見てきたイメージを元に頭の中で仮想『艶子』を作り上げる)・・・さて・・・(存外戦い方は自分と似てる、待ちはない一撃でカタを付けるイメージ・・・存外力強い艶子がカタナを振りまわせばそれもできるかと思う…それをどうさばくか) [Mon 26 Jun 2006 00:05:13]
◆レイ・シェリダン > さ・・・ってと、あとは・・・(ヘンルーダから直接きたのは見ていた武器を持つ相手を想定したイメージトレーニングの為…今回はカタナ)・・・ん・・・(当人には悪いと思うが、イメージトレーニングの相手は艶子で、当人のイメージを思い出しながら相対した事を想定してみる…以前素手同士でやったのとは違い武器を持った上でのイメージ) [Sun 25 Jun 2006 23:59:20]
◆レイ・シェリダン > ん・・・・そう・・・らああああああっ!(左側から軽く振りつつ…両手でしっかりとホールド、ぎゅっと両手で握りなおせば…半歩前に出て、その分だけ伸びた前の空間を凪ぐ…、腕の力だけの強引な攻撃であるのは自覚しつつ) [Sun 25 Jun 2006 23:52:52]
◆レイ・シェリダン > ん・・・・ぅ・・・やっぱり・・・息が、上がるのがちと早いか・・・(素振りもだんだん力を加えて、大振りに一撃一撃に必殺の意図を込めて振り抜いて…そのポールアックスを支える腕と、背中…そこに感じる負担の大きさと上がる息にそんな呟きを漏らして…)・・・もっと動けねぇと・・・な・・・(動き続けれる体力と武器に込める力…求める方向は『力』、単純な破壊力を求める、一撃で並の人間をなぎ払えるほどの力・・・) [Sun 25 Jun 2006 23:46:16]
◆レイ・シェリダン > (準備運動は何時にもまして丹念に…自分の動きを確認する様に、新しい皮手甲との馴染みを確認する様に、皮鎧を着た状態での動きを確認する様に…実践の場ではそんな事を確認している暇はないのだから鍛錬の時にしっかり確認して把握する。頭の中で思ったように動けるようにするのが鍛錬の目的でもあるのだから)・・・ん、こんなもんか・・・(そのままあとは素振りへ、踏みこんで振り下ろす、横に凪ぐ、巨人相手にも使った一度振ったあとさらに回転を加えてのもう一発…、練習でやっとけば必要な場面に身体が動くもんだと言う考えのもと繰り返す) [Sun 25 Jun 2006 23:38:04]
◆レイ・シェリダン > (今日は最初からポールアックスを持ったまま…砦以来のその感触を確かめながらまずは準備運動の一環で軽く振ってみて…)ま、手足をやったわけじゃねぇから…違和感はねぇわな(当たり前の事を呟きながらそれでも確認を確実に…自前の武器を使っての準備運動…) [Sun 25 Jun 2006 23:29:19]
◆レイ・シェリダン > (鍛練場の床は比較的水はけがよく作られているのか足を取られるような事もなくしっかり踏みしめられる、コンディションは良好と言った所)この雨の時期が終わればマシな気候になるだろうしな・・・(暫くまともに動かしてなかった肉体をほぐす様に動かして・・・ゆっくり丹念に準備運動・・・ストレッチと言う概念もあまりないから奇異に映るかもしれないがそれもいつもやっていること) [Sun 25 Jun 2006 23:25:19]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『真新しい皮手甲と皮鎧を身にまとい・・・』 [Sun 25 Jun 2006 23:22:18]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 [Sun 25 Jun 2006 03:22:49]
◆リュンメル > あー……こんなのじゃ駄目か。(無残に折れたそれを、黒眼鏡越しに残念そうに見入る。数秒だけ。それだけ立った後に、彼はぽいっと使い物にならなくなった棒を傍らに捨てた。そして、呻き声一つ上げながら、伸び。) さて、まぁ少しは憂さ晴らし出来たし……行くか。(入り口に立てかけられていた、布で包まれた長物を手に取ると、つかつかとその場を後にする) [Sun 25 Jun 2006 03:22:47]
◆リュンメル > (だが、彼の動きはそれで終わらない。ぐっと右手を引き込むと、今度は人形の中心へと付き込む。どんっ、と床が高鳴り、人形が縦に揺れた。) まだまだっ!!!!(さらに一撃。もう一撃。突き、払い、叩き。どれもこれも力のみに任され、鍛錬と呼べるか大変疑問のその行為は) ――ベキッ (と言う音と共に、ぽっきりと棒が折れた事によって終了した) [Sun 25 Jun 2006 03:19:15]
◆リュンメル > (最初はゆっくりと、そして徐々に速く。風車の如く振り回される棒は空を斬り、そして) うおりゃっ!!!!(人形に撃たれた。脚を踏み込み、腰を捻り、腕を返して遠心力のままに棒を叩き付けた。人形が、ぶるりと激しく揺れるのが見えた。) [Sun 25 Jun 2006 03:15:09]
◆リュンメル > (パイプを仕舞うと、億劫そうにして辺りを見入る。視界に止まったのは、5フィート程の棒と木製の人形、つまり的だ。)流石鍛錬所って所かね。(かつん、かつんと音を立てて歩み寄ると棒を手に取る。軽い。何時も振っている獲物を思えば、小枝も同然。片手で先を握ると、手首を慣らす様に幾度か振り回す) [Sun 25 Jun 2006 03:09:02]
◆リュンメル > (鼻から出す。麻痺的な感覚は実に心地良いのだが、)……(流石に場所が不味いのだろう、妙な視線を多く感じる。非常に居た堪れない) ……仕方無ぇな。(ぽん、とパイプの中の煙草を地に落とし、踏みつけて火を消す。) [Sun 25 Jun 2006 02:58:04]
◆リュンメル > ……(紫煙を口に含み、肺へと蓄えて [Sun 25 Jun 2006 02:55:52]
◆リュンメル > うわ……こりゃ誰か知らないが、思いっきりやった後って感じだな。(口元を右腕で抑えながら、やれやれと口にし。少し愛さ晴らしに来た心があっと言う間に萎み。やだやだ、と壁に持たれて、パイプにより紫煙を吸出し。見る者が見れば激怒しそうな状態である) [Sun 25 Jun 2006 02:44:25]
◆リュンメル > (ぶらりと男が入って来た。そのまま開口一発、)汗くさっ!!??(余りにあんまりな心情をそのまま口に出した) [Sun 25 Jun 2006 02:36:36]
お知らせ > リュンメルさんが入室されました。 [Sun 25 Jun 2006 02:35:07]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『いやいや。 (頚を振り振り。思い直して)』 [Sun 25 Jun 2006 02:34:22]
◆雅真 > …やっぱ、独学じゃ限界があるなぁ。 (そんな弱音も吐きたくなろうもの。) [Sun 25 Jun 2006 02:34:03]
◆雅真 > (これだけ大振りだと、テレフォンパンチを通り越して狼煙パンチとかそのあたりだ。 (ジャーンジャーンジャーン) 『いかん、孔明の罠だ!』 とか。そんな具合。) [Sun 25 Jun 2006 02:30:07]
◆雅真 > …しかし、まぁ。 (ふぅ、と息を吐きながら) ここまでやんねぇと一打必倒の威力が出せんもんかと。 (呟いた) [Sun 25 Jun 2006 02:26:14]
◆雅真 > …いっそ掌打の方が良いんかな。 (肩をぐりんぐりん廻しながら、体勢を立て直して) [Sun 25 Jun 2006 02:09:37]
◆雅真 > …らららららあああぁぁぁああっっ!! ( ぶんッ、と肩が外れそうな遠心力。 上体を大きく撓らせて、加速した拳を前へ吹っ飛ばす。) [Sun 25 Jun 2006 02:07:55]
◆雅真 > (今度はもっと大きく。 テイクバックをとって) …そぉ……おぉらっ!! (たたッと前へ二歩、三歩。踏み込んで、踏み切って) [Sun 25 Jun 2006 02:05:37]
◆雅真 > (似ているものを挙げるとしたら、遠投のモーション。) [Sun 25 Jun 2006 02:00:05]
◆雅真 > そぉ らッ!! (振りかぶって踏み込んでづがーーーーんッ!と。) [Sun 25 Jun 2006 01:59:09]
お知らせ > 雅真さんが入室されました。 『(拳を、振り上げた)』 [Sun 25 Jun 2006 01:57:13]
お知らせ > カジカさんが帰りました。 [Thu 22 Jun 2006 22:28:03]
◆カジカ > …どれ、ぼちぼち練習者も増えてくる頃合でござるかね。 (ふすぅ、と息をついた) 早々に去ぬるが吉、といったところでござる。 (手裏剣を懐に仕舞いこみ) [Thu 22 Jun 2006 22:26:51]
◆カジカ > (一本一本、丁寧に棒手裏剣を引っこ抜く。それぞれそう高いものでもないが、一つ一つ手にとってバランスを吟味して購入したもの。それを手にしっくりなじむまで使い込んである。) 替えが無いものでござるからな。 (何処ででも手に入るけど、同じものは手に入らない。そういう話だ。) [Thu 22 Jun 2006 22:16:42]
◆カジカ > …ま、こんなとこでござろーかね。 (こきり、首を廻しつつ。 結果を検分し、頷いた) [Thu 22 Jun 2006 22:11:32]
◆カジカ > (棒手裏剣は、それぞれ別の丸太へ突き刺さった。頭のある高さへ。 高々度から頭部を狙うとなると、丸太の的は円柱状でなく、唯の円形に近くなる。 それを皆中。 動かぬ的とはいえ、驚異的な精度といえよう。) …よいせっ、でござるよ。 (音も無く、足を下に着地する。片手と両足でクッションを効かせて。) [Thu 22 Jun 2006 22:05:39]
◆カジカ > だってだってなんだもん♪ (両手の中に、手品のように棒手裏剣。片手に三本、両手で六本。) …ふッ! (鋭い呼気とともに、それを投げ放つ。 四方へ。) [Thu 22 Jun 2006 21:59:55]
◆カジカ > こっちを向いてよ 華奢ーん♪ (軽く膝屈伸から) だってなんだか (跳躍。空中でくるりと蜻蛉を切ると──) [Thu 22 Jun 2006 21:58:35]
◆カジカ > お尻のちいさな (ひゅッ) 凄いヤツー♪ (かつんッ、と軽い音を立てて、丸太にそれが突き立った。 今日も好調だ) きーっくあたっく 電光ぱんち♪ [Thu 22 Jun 2006 21:55:19]
◆カジカ > このごろ流行りの凄いヤツー♪ (小声で唄を口ずさみながら、棒手裏剣を懐から取り出すと─) [Thu 22 Jun 2006 21:52:37]
お知らせ > カジカさんが来ました。 [Thu 22 Jun 2006 21:51:40]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 「お前の戦法、単純すぎ。」 そんな簡単な一言が返る。 )』 [Thu 22 Jun 2006 00:42:46]
◆フォウル > …でさ。 約束通り大盛り奢るから教えて。 一体今のは何が拙かったんだろ? ( 対戦相手はメイス持ち――小型のラウンドシールドも持っていた。 実戦ではおそらく、鎧だって装備してるんだろう。 誰でもイイから一戦やろうと声をかけた結果の異種格闘は何とも珍妙なカードだった。 『雷電』所属の傭兵は装備もスタイルもピンキリだから、個人的にはそんなにおかしいとは思わないんだけど。 ) 盾持ちが厄介ってのはよく分かった。 でもそれだけじゃないっしょ? 俺が弱かったワケ―― あぁ分かったヨ、大盛りつゆだくでイイから。 だから教えて? ( もったいつけてチョイチョイと呼ぶもんだから、内緒話をするみたいに顔を寄せてみたら。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:41:37]
◆フォウル > そりゃさ手抜きじゃ意味ないし、ハンデとか抜きでやろーぜとは言ったヨ? でもさせめてもーちょっとやりようってモンgぶべらー!! ( ざぱー。 いつまでも平たくなってたら、引き起こすかわりに皮袋の水をかけられた。 ) ………。 ……。 …。 ( 無言で起き上がっての、犬っころみたいな水滴飛ばしはちょっとした仕返しだ。 ――その後もっかいべしこんと叩かれるわけだが。 ) ハイハイわっかりましたよー。 でも玉つきはダメな、そろそろ生モノはおっかねえから。 だってサお前、卵絶対持ち帰る気だろ? それで腹でも壊したりしたら店の方が迷惑ー。 [Thu 22 Jun 2006 00:28:15]
◆フォウル > ( ああちくしょー、何がンなに拙かったんだろう。 この手の模擬戦では確かに、リーチの差でよく負けてる。 懐に入る前にべしんと殴られておしまい、これが主な負けパターン。 でも今回の相手が手にしていたのは自分と同じ鈍器――片手用のメイスを模した練習用のものだった。 リーチ差はほとんどないのに、やっぱり結果は黒星。 あいにく財布の中身はさみしいもんだから、負けたペナルティの奢りは牛丼にしてもらおう。 ) 明日絶対ェコブになっちまうよコレー…思いっきり本気でぶっ叩いてねえ?? ( じとー。 潰れたまんま、白星の相手を見上げ。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:22:39]
◆フォウル > ( 世の中にどーしよーもないことはいくらでも存在するんだって、湿気と熱気に朦朧としたアタマで考えた。 とか、分かっちゃいるけどやめられない、とか。 ) 痛ってェ…。 ( 心臓のペースに合わせてズキズキ痛むアタマは、悔しいけど模擬戦闘に負けたっていう明確な印だ。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:11:17]
◆フォウル > ( =□○ ← 地べたにべっしゃり潰れた小僧の図。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:06:42]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『 あうー。 』 [Thu 22 Jun 2006 00:06:03]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『いざって時、人を切れないかもしれない・・・・』 [Wed 21 Jun 2006 23:46:22]
◆ヴァリス > ( イメージ )( 不可 )( イメージ )( 不可能 )( 不可不可能不定義不必要 )( 異物存在外体外接続不可能 ) ・・・・・・・・ ( じっと、額に浮いた脂汗が玉になり顎を伝って地面に落ちた頃、 ) ・・・・・ふぅ ( 彼は木刀を樽に戻した。 そこでやっと、それこそ止められていた濁流が暴れまわり始めたような緊張の汗がだらだらと流れ出した ) ・・・・・・無理だな。これじゃあ・・・・・ ( 彼は大きく深呼吸。 空を見上げ、深く、深く、溜息を吐いた ) [Wed 21 Jun 2006 23:46:09]
◆ヴァリス > ( 意識を木刀の先にまで巡りとおすイメージ。これは身体の一部である。 不可能。 意識接続不可。 これは異物であり、身体の一部ではない )( 流すようなイメージ。猛々しく振るうイメージ。 不可。 イメージに身体の感覚が追いつかない ) ―――――― ( さらに集中・・・・ ) [Wed 21 Jun 2006 23:45:56]
◆ヴァリス > ( ―――――集中 ) [Wed 21 Jun 2006 23:43:40]
◆ヴァリス > ( こきり、と首を鳴らし ) まあ、いいか。・・・・・・・・・。やけくそでも、なんとかなれば ( 彼は終わったとは思わない。タオルを押し込んだバックを蹴りつけてベンチの下へと追いやり、彼は樽に突っ込まれた数本の木刀の中から適当に一本取り出し、 ) ・・・・・・ ( 構えてみる ) [Wed 21 Jun 2006 23:36:15]
◆ヴァリス > ( まあこれはこれでいきなり「やーお金に困ってるんだ? いい仕事を教えてあげよう」なんていう人が現れた日には怪しすぎて )( も請けちゃうかもしれないけど! まあ、そんなことは無いから心配することは無いのかもしれない ) ふわぁ〜あ ( ぐあっと大きな欠伸を漏らし、彼はタオル汗を吸ったタオルをバックへと押し込んだ ) ・・・・・・それにしても、あれだな。 ( 彼はバックに中々収まりそうに無いタオルを押し付けながら、小さく笑った ) なんというか。最近、無理しすぎと言うか。。。。 ( ふっ、と ) ・・・・・・・・・・・・・・やけくそ気味かもしれないな、俺 [Wed 21 Jun 2006 23:33:24]
◆ヴァリス > ( で、次 )( 孤児院と言うか、身寄りのない人が集まる場所。孤児院みたいのでもいいし、寮の様な雰囲気の宿でもいいし。 まあ、それの建築費用 ) ―――100万は必要だよなぁ ( 現在の経済状況及びお財布の中身を考えてみる。 一つに、経済状況を改善するため、街の外へ取材に行ける様に護身ぐらいにはなるようにと始めた戦闘技術復活だ。 まあ、これは現在進行形なんだけど ) あーあっ ( あまり人気が無いことをいいことに、彼はベンチの上に寝転がって、少しだけ叫んでみた ) すぱっと早くお金貯まんないかなーっ! もう、いい方法ないかなぁっー ( 切実に ) [Wed 21 Jun 2006 23:28:00]
◆ヴァリス > ( 休憩がてらの考え事は長く続きそうだった。 タオルを鞄から引っ張り出し、汗で身体が冷えすぎないように膝に掛けた ) えーと。街道であったメイドさんを探すこと。忍者みたいだったし・・・・・。案外見つかるかと思ったけど――― ( 現状ではまったく見つかってないし情報も掴んでいない。 もしかしたら、こういった鍛錬場で訓練をするのかもしれないと思ったのだが、鍛錬場に時々来るようになってから、一度も見ていない。 まあ、これはしょうがない。 あまり探していることを大きくしたくなかったから掲示板に書き込まなかったのだけど ) ―――まあ、本当に必要な時期が近づいたら、書き込もう。遺品・・・・だしね ( 人探し掲示板。見る人だといいな ) [Wed 21 Jun 2006 23:24:12]
◆ヴァリス > ( 彼はベンチまで足をもたせて、座り空を仰ぎ見た。 生ぬるい空気夜空を見上げながら、彼はそっと息を吐いた ) ――――。んで、真面目なと言うか、切実なほう ( 彼は『まずは』と考える。 薬の問題だ。 これは大丈夫。目処は立った。 後は、まあ、今の残りと併用して、本当にやばくなったら彼女の作った薬を飲む。 それで、更に高いのは別のためだから使わないでおく ) ――――次 ( 水を舐めるようにして飲みながら、彼は次へと思考をシフトする ) [Wed 21 Jun 2006 23:21:26]
◆ヴァリス > ( 走ることは大切だと思う。 基礎体力作りの基本はマラソンだと思う。 それでも、やっぱり泳いだほうがいいのかもしれない。 そういえば、そろそろ夏だ。 いや、もう夏か )( 去年結局行かなかったプールのことを思う。 そうだ。 プールが今年も開いたら行こう。 誘えたら家族とか誘って、あとはそうだな、彼女とか誘えたりすると物凄くよろしい。 それ以上に、 )( 食事、誘えるとさらによろし―― ) せっ、は――――ぁ。 ( もう体力がもたない。 ヴァリスは肩で息をしながら、両手を膝に突いて肺の空気をゆっくりと入れ替えた ) [Wed 21 Jun 2006 23:18:02]
◆ヴァリス > ( とりあえず走って、走って、走りまくった )( 適度なマラソン程度の日もあれば、限界まで走る日もあった )( 雨の日もあったし晴れの日もあったし昼間に走ったこともあったし夜に走ったこともあった )( とりあえず、走りまくった ) ――――― ( 吐き出した生ぬるい息を後ろに流しながら、彼は鍛錬場のトラックをぐるぐると走り回っていた )( 今、何週目だろうか )( そんなことを酸素不足でハイになってきた頭で考えても思い出せない。 いいや。 とりあえず走ろう ) [Wed 21 Jun 2006 23:13:05]
◆ヴァリス > ( ―――だから、走る ) [Wed 21 Jun 2006 23:07:00]
◆ヴァリス > ( ある程度戦えるようになりたい )( その一つの考えには複数の理由があった。 そして、それらをうまく消化するにはやはりある程度戦えるようになることである。 )( しかし、「よっしゃ、がんばるぞー」というだけですぐに戻るようにはならない。 一線退いて一年。完璧に小説家として従事するようになって役半年。 まず、彼が始めたことは基礎体力作りだった ) [Wed 21 Jun 2006 23:06:52]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『やっぱり走る』 [Wed 21 Jun 2006 23:04:51]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『せいっ!!(もうしばらく鍛錬は続く)』 [Mon 19 Jun 2006 00:46:54]
◆ヒグラ > (呼吸を整えて。意識を集中させて。そして立つのは太い木の前…最後の日課にしているのは…護身用に持っている小刀での、一閃…。目を閉じて…意識は手を動かすことにすべてをむけることにしまして…) [Mon 19 Jun 2006 00:46:12]
◆ヒグラ > (演劇の話もありますし。仕事の様子を見ながら、…とココまで考えると現状維持が一番かなと言う考えに至ります。こういう練習のとき、手合わせ願える人が居るとたすかるな。なんていう考えも時々浮かびます。ある程度の距離を走れば屈伸などをして体をあまり冷やさないようにしながら、呼吸を整えます) [Mon 19 Jun 2006 00:36:02]
◆ヒグラ > (息を整えて、屈伸の運動を少し繰り返してから。もう一度砂浜を走り始めます。呼吸を出来る限り乱さないようにとしながら、ぼんやりとした思考を続けまして…)この間の仕事は成功してよかったな…。綺麗に花が咲いてくれたし…(仕事を仲介してくれた人も嬉しそうでしたし。自分の糧になったということで嬉しく思います)また、すぐに次の仕事をさがそうか…それとも、しばらくはのんびりしようか…どうしようかな・・・ [Mon 19 Jun 2006 00:22:58]
◆ヒグラ > (手元にあるお金もだいぶ余裕があるものとなりました。もう一人くらい同居人が増えても大丈夫そうな感じではあります)…でも、あんまり余裕見せると仕送り打ち切るとか言われそうなんだよな…(荷物運びの仕事はして居るので。日々の生活を普通に行うのならばそれでも大丈夫なのではありますが…)…冒険者ってこんな風に生活してるんだな…(仕事をたくさんして…と時には大きくお金を稼いで、時にはほそぼそと) [Mon 19 Jun 2006 00:13:15]
◆ヒグラ > (水分をすくんだ砂浜は足をもつれさせて足腰を鍛えるのにちょうど良い環境とはなります。しばらくおとなしい仕事を請けていたので思い切り体を動かしたくなりました。図鑑で調べるとかあまりやらないことをした影響もあるかもしれません)しょっと…こんなものかな…?(ふぅ…と軽く息を整えながら走ってきた道を見直します) [Mon 19 Jun 2006 00:03:47]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『海辺で…』 [Sun 18 Jun 2006 23:58:22]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『家に帰ったら、もっと鳴かせてさしあげm(殴られた)にゃー?!』 [Wed 14 Jun 2006 01:02:29]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 『 … じゃあ今から。にゃー。 』 [Wed 14 Jun 2006 01:01:51]
◆シシィ > (… 家でも職場でも貴方の街でもがっつりにゃーにゃー!御免なさいそんなお巡りさん!俺、酷い事ゆったかも知れない!) ……………。 (その間に、どれだけの意味と、どんな意味がみっしり込められているのかを知らぬまま。 で、いいと思う) ………… うん。 (手を貸せ、の意味で右手を差し出して、頷いた) [Wed 14 Jun 2006 01:01:35]
◆フォーカ > ――馬鹿なんデス。(語尾にゃーは、明日あたり実行されます。ええ。24時間ばっちりにゃーにゃー言うつもり。 職場でも言ってるので、こっそり覗きにでもくると宜しい。 )( ――――――――………。 )(止まった。瞬きさえ忘れて、無言で見つめ) ――――――――。 ( 頭の中で、あらん限りのセクハラを一通り済ませた後※The だいなし※) 喜んで。 (短い承諾の言葉と共に、漸く微笑んだ。) [Wed 14 Jun 2006 00:50:51]
◆シシィ > …………、……、最近、仕事の後に、何してんのか 知らねえけど。 (唇を尖らせて言うには、) …………もっと、俺に構って、よ。 (シンプルで、ちょっと難しい 「お願い」) [Wed 14 Jun 2006 00:45:51]
◆シシィ > (今日から、気持ちと身体の鍛え直しだ。そう思えば、今日の事は良い教訓になった。 既知のギルド関係者に見られて居たとしたら、普段のクソ生意気な若造のツラと違う くたくたの風体に何を言われるものか解ったものではないが) いや、それは平気なんだけど、………、……、 ッば、 (欲がないと言えばいいのか。彼のその「罰」も、転じて欲だとでも言うのか) ……莫迦、じゃん、 (自分は、彼の語尾にゃーを思いっきり楽しみにしていると言うのに!) [Wed 14 Jun 2006 00:43:19]
◆フォーカ > ――――シシィさんの「お願い」を、もう一つ聞かせてください。(カラリ、軽ぅく言って) [Wed 14 Jun 2006 00:36:55]
◆フォーカ > (此方は此方で自己嫌悪の嵐だった。……大人気なく年下の青年相手に本気になって、転がした挙句、傷つけた。―――最低だ。どう考えても最低以外の言葉が見つからない。 そんな自分を許してくれるというのだから、もう、十分だった。例え、どんなに回りの人間に情けないと指差されようと、職場の人間に見られて指差されてたって、知り合いが周りにいて、普段との違いに笑わようとも――――……!!!!) 此方こそ、ゴメンナサイ、です。 (八つ当たりでもなんでも良いと思える瞬間が、今。 ゆるんだ貴方の表情に、こちらの方が救われた。)――――じゃ、ソノ―――思いっきり突いちゃったのも気になりマス、し、今日は、もう帰って―――………。 ……。(罰ゲーム。)(この青年は律儀に守るつもりらしい。此方としてはもう、放棄しても良いくらいの権利だが、それは彼が許さないだろう。ならば――) [Wed 14 Jun 2006 00:35:18]
◆シシィ > で、……何? …俺の、罰ゲーム。 (そう言う話ではなかった筈だが。) [Wed 14 Jun 2006 00:28:56]
◆シシィ > (…この相手が自分でなかったら、彼はこんなにも沈む事はないだろう。未練くさく泣いたりしなければ、きっと落ち込む事もなかっただろう。暴れてスッキリしたのか、泣いてスッキリしたのかは解らないが。言いたい事言って落ち着いたのも事実、…はー、と大きな嘆息を吐いた) ごめん、ね。 (焔そのものでないとは言え、熱かっただろう。肌を焦がしただろう。実際、あの魔法の発動で、頭に昇っていた血もすっきりと退いた気がした。…… 勝負は時の運で、絶対なんて無いのに。知らぬ人間に皮肉られたからって、八つ当たりなど見苦しい) …………ッ!……、……うん。 (勢い良く掴まれた手。へろ、とやっと表情が緩んだ) [Wed 14 Jun 2006 00:26:25]
◆フォーカ > (「痛かった」)(身体をギシリを硬くする。頭の上に重りが乗っかったように、俯いた) (『弱ぃんじゃねぇか』)(首を横に振って全力否定だ。 ――実際、あと少し棍棒の先端がずれていたら、結果は逆だっただろう。”捨て身の攻撃”と言うと、潔い攻撃方法にも聞こえるが、実際の所は愚か以外のなにものでもない。 無事に戻れないかもしれない可能性の高い方法を、わざわざ選んでいるのだから。…実際、怒られると思ったくらいだ。) (「負けた事なかったのに」)(更に顔が俯く。どんより縦線の影が、男の背後に見えそうだ。)――――(、重なった掌に)(漸くちら、と視線だけを上げて) ………ッ…… そ、其れ―――其れで宜しいならよろこんでっ!!喜んでッッッ!!!(がしぃ!と、重なった掌に、更に自分の掌を重ねて) [Wed 14 Jun 2006 00:18:46]
◆シシィ > … にゃー。 (ふと、) 一日、語尾に「にゃー」を付けて生活しろ。 (命令形。 だって、彼の「参りました」と自分の「負けちゃった」は殆ど一緒だったから) …で、フォーカも、俺に、して欲しい事、言う。……… これじゃだめ? [Wed 14 Jun 2006 00:12:24]
◆シシィ > …………痛かった。 (ぽつり。) …… どうしようと思った。 ほんとに俺、実は、傭兵なんて出来ねえんじゃねえかって、思った。弱っちいんじゃねえかって、…… 言う通り、心配されなきゃ、なんねーくらい。 (ぽつり、ぽつり。) ………… 喧嘩で負けたことなかったのに。 悔しい。 (…彼が作った握り拳に、掌を重ねて) [Wed 14 Jun 2006 00:10:08]
◆フォーカ > (顔が上げられないのは、叩かれているからじゃない。 この後、どうすれば良いかさっぱり判らなかったからだ。 娼婦館での修羅場でも体験した事が無い戸惑いと焦りに、背中を嫌な汗が流れていく。暫く沈黙して―――) ……… ……・…。(泣きじゃくる貴方よりも、酷い面を、そろそろと上げる。今自分が喋ると、余計怒らせてしまうと思ったから、唇を硬く硬く引き結ぶ。 代わりに) ……ッ……ッ。 ――――ッ。(おろおろと両手を、天地左右に彷徨わせ――抱き寄せたものか、土下座をもう一度したものか、迷いに迷って…自分の膝の上で拳を作るにとどまった。 ―最終的には、許しを願う青い瞳が、じっ…………と、只管貴方を見つめ。) ・・・・…・……………。 ……………。 (言葉を待った) [Wed 14 Jun 2006 00:03:07]
◆シシィ > (ずきずき痛いのは、鳩尾なんかじゃなくてもっと深い所だ) …………ッ、ば、 …バカ野郎ッッ!!! 負けたのは俺だろうが!!煮るなり焼くなり、畜生、好きにしやがれ!! (何だ、この 無駄な漢らしさ。土下座までする彼に、此方は正座。べちべち、容赦無く頭をしばこうと。…其れも、後から後から涙を零しながらでは、力にもならなかったが) ……何が無理だよッ、ま、魔法まで、使って、何だ、あれ、…な、情けねえ、畜生、 (あんなの無しだ、なんて、言わない。隠し種まで鍛錬相手に使って、追い遣る気満々だったのは誰だ。 事もあろうに、ストレス解消に使おうとしていたのだ) ……これ、以上、…… 言った、ら、ぶつぞ、莫迦、やろ、 (女のようだと何度言われようが、それこそ女子供にするように心配されようが、少なくとも今まで自分を繋ぎ止めていたプライドが戦闘力だったのだ) [Tue 13 Jun 2006 23:47:21]
◆フォーカ > イエッ!! イエッ…!!とんでもないデスッ―!!(無理やり抱き起こすような事はせずに、腕で支える程度に止める。 腕の中で咳き込み、苦しそうな表情―――視線が交われば、もう、こう言うしかなかった) 参りましたっ!!!!! (貴方が何かの言葉を発する前に、男の口から飛び出した。結果的に、叩き伏せた相手に言う言葉としては、不適切もいいところ。だが、これ以上続ける!なんて言われた日には、此方が倒れてしまう。 現に、心臓がぎりぎりぎりぎり痛みを伴って捩れていくような気がしていた。 腕の中の青年が、立ち上がれば、こちらは頭を地面に擦りつけて ) 参りましたっ!! 勘弁してクダサいっ!! 無理です!!ごめんなさい!!! (全面降伏の構え――!!止めの シシィの攻撃 大粒の涙!! フォーカ に クリティカルヒット!) (再起不能の勢いです) [Tue 13 Jun 2006 23:37:47]
◆シシィ > ッ、う゛、う、げほッ、………けほッ、けほッ、 (そしてまともに咳き込んだ。口の端から涎を垂らし、痛みと息苦しさに涙をたたえながら。 … 怯まなかった。 彼は、怯まなかったのだ。焔と言う、原始の恐怖に) ……………、 (一頻り、ぜいぜいと息を吸って吐いて落ち着いた後に、ゆっくりと身体を起こす。駆け寄って来た、心配そうな彼と眼が合って、) ………… 負け、ちゃっ、た? (事実上の「参った」を吐き捨て、) …………… ッ、う゛、 (ぼろりと大粒の涙を零す。痛いとか、苦しいとか、そう言うのじゃなくて 純粋に悔しかった。 彼処で怯んだのは自分だ。 … 負けないと思っていた自信は、目の前の彼の顔が語っている) [Tue 13 Jun 2006 23:30:14]
◆フォーカ > (無論、例え突き破れたとしても、炎の壁による影響は免れない。狙いなど当然ない。「突き破る」事に全てを注ぎ込んだ、捨て身もいいところ。――例え当たったとしてもまぐれや偶然の結果でしかないだろう。 純然たる力の差を、黒い肌を焼く熱風で感じていた。 証拠に、次の動作に移れない。突き破った後が、無い。――この炎の壁の向こうに、貴方の拳があるだろう。蹴り足があるだろう。 薄ら寒い予感と、叩き込まれるだろう衝撃に、体が強張った。――が) ………フッ――ッフッ―――ッ…… (掻き消える熱。同時に、男の頭を瞬時に支配していた「熱」も掻き消えた。 広がる光景に、まともに顔色を変えた。)―――シ、し、シシィさん?! シシィさんッ、シシィさん!!ちょ―――ゴ、ごめんなさい!!ゴメンナサイ、すいませっ―――大丈夫でスカッ?! (どてばたと、武器すら投げ出して、情けねぇ顔で近寄った) [Tue 13 Jun 2006 23:23:49]
◆シシィ > (強引に押し開かれ、熱の壁は散り散りに掻き消える。…そうだ。獣に牙を向けられたら、下手に引き抜くよりもいっそ突き込んだ方が手足が無事な確立が上がる、と言う。其れを知って居たとしても実行出来るかどうかが、この策のキモだ。どうあっても、進むのは恐ろしい。其れが得体の知れないものだとすれば尚更、) ――――― (けれど、向かってきた。)(慢心を打ち払うかのように、高慢を破り捨てるかのように、…靄を掻き消すように。事実、自身を守っていた筈の壁はその猛進に掻き消え、 自分は ) ――――ッ、か ―――……、 (薄い胸板にまともに棍を貰い、後ろに吹っ飛んだ。土埃を上げ、細身が地面に転がってゆく) [Tue 13 Jun 2006 23:13:36]
◆フォーカ > エエ―――!! !( 力任せに強く踏み出した踵が、タイルを踏み抜いて加速する。――突き出した先端は、それを振るう者の意志により、凶器に変わる。射程圏内に相手を捕らえ、イザ――と、指先に力を篭めた時だ。)―――――ッ―――。(目の前で起こっている反応が「何」なのかを、肌で感じた。 それが「魔術」だと頭よりも先に体が教えてくれた。――拙いながらも、同じ属性を扱う身。だからこそ、その力がどれほど危険かも――だが、此処で 引けない ) 雄雄ォオォオォ―――ッ!!!!!!! (ズ ダァ ン) (吼える声と共に、踵が一際強く地を踏んだ。――力技しか知らぬ男は、真正面から「突き破る」事を選択したのだ――熱風の壁、を。―――それが、いかに愚かだろうと。下手に技をかけようとすれば一気に畳まれる事は目に見えていた。――だから、唯一対抗できるとしたら、これしか考えつかなかった) [Tue 13 Jun 2006 23:07:07]
◆シシィ > (予想を上回る膂力と、場慣れ。 此処に在るのはそれだけ ) ―――― 焔 を 渡れ ( 足元から巻き起こる熱波が、此方に投げ捨てられた棍棒を強引に弾き飛ばした。赤い残滓を伴う風。焔の微粒子は直接彼の肌を焼きはしない、只の“ちょっと熱い風”だ。だが) …………約束だよ、 (手を掲げ、勢い良く彼の方へ突き出せば――― 得物の軌道を無理矢理ねじ曲げようと、熱風が巻き上がる――ッ!!) [Tue 13 Jun 2006 22:45:19]
◆フォーカ > (筋肉馬鹿に見えるのは、見掛けだけではないらしい。突かれた腹は痛めども、倒れこむ事は何とか堪えた。――しかし、予想以上に重い一突きに、内心焦りを感じている。――普段から「もしや」と思っていたが―――目の前のこの”男”は、間違いなく自分よりも―――) 宜しいデしょうッ!! 何でも聞いて差し上げ――(棍棒がふ、と軽くなる。このまま壁に叩きつけるつもりだった。が、手放したか。跳ばれた所為で、一瞬見失う相手の姿――手に残された棍棒は荷物になるだけだ。 姿は見えねども、声がする方へと、乱暴に投げ捨てながら) ――マスと、もっ!!! (向き直り体勢を整える。正面に姿を捕らえた相手に、棍棒の先端を合わせ、右手を引いて、左手を前に出す「突き」の形で正面の貴方へ駆け出した) [Tue 13 Jun 2006 22:36:02]
◆シシィ > (きっかりめっきり踏み砕かれた地雷は発破され、最早修復不可能な所に到達して居たのだった…どっとはらい。) ッ、先に、参ったってゆった方の、負けだよ、 (…予想より腹が硬い。掴まれるのも範疇外。此処で倒れ込むだろうと予想していただけに、一瞬眼を見開くが――) (だ か ら 何 だ。) 俺が勝ったら、……勿論、言う事聞いてくれるよねッッ!! (疑問系ではない。勝負事とはハイリスクハイリターンであるべきなのだ。ブン回される棍棒。此処で棍棒に執着していては床に叩き付けられるのが落ちだ。自ら棍棒を手放し、振り回される勢いで右方へ跳ぶ。10:00) ………… 聖者を騙り 赤子を殺し 暗澹の扉を開け放て――― 錠前は烈火の八十六番!! (常人の口には発音し難く、常人の耳には聞き取り難い音の羅列) [Tue 13 Jun 2006 22:23:57]
◆フォーカ > (「フォーカまで」――ピンとキタ。成る程。中性的な容姿は、彼に恩恵ばかりを与えてくれるわけではないらしい。――そして同時に、地雷を踏んだ事を自覚した。)―――イッッ、イ、いや、そういうことではなくて、デスねッ!!俺から見たラッって―――(自分よりも小さな相手が、一回り大きく見える。――彼の本気はまだ見た事はなかった。 向けられた敵意に驚き、初めて目にする彼の気迫に、反応が遅れた。―――気がついた時には、避けるのは不可能な所まで棍棒の先端が迫って)――――― (めり込む感触と痛みに声が途切れる。――蹲り、膝を付きたくなる衝動を堪えて、そのまま棍棒の先を掴んだ) は、はは、は―――エエトっ―――(そろりと青い双眸デ見上げ、再び制止の声を、と思ったが。)(無理だって、分かった―――だから) お、おてや、わからか、ニッ―――!!! (バランスを崩させようと、掴んだ棍棒を脇に挟んで、右へ振り回そうと) [Tue 13 Jun 2006 22:13:57]
◆シシィ > うん、……心配してくれるのは素直に、嬉しい筈なんだ、…でも、ね。…………フォーカまで俺を女の子扱いするなら、仕方ないよね? (…これでは、いやな事がありました、と苛々の原因を言っているようなものだ。松明に照らされる鍛錬場。闇夜に光る紅い眼は、獲物を狙う大型肉食獣のものに酷似していた。 そう。 苛々の原因は何も仕事がどうこうだと言うだけではない。こっ恥ずかしいくらい在り来たりで当たり前な、誰しも一度は味わうであろう―― そして年末年始を含め、何度か乗り越えて来た筈の―― 修羅場とでも、言えば良かったのだろうか) 一回、 (蹴りやった棍棒。半身を退け、今度は持っていた同じものを腹目掛けて突き込もう、と!!) …………… ちょっとこう、色々と、…………思い知らせないと、いけないかなあって。 ( 不穏 ) [Tue 13 Jun 2006 22:01:04]
◆フォーカ > 俺は必要な分しか心配していないつもりデスヨ?―――「変に気遣っている」なんてそんな事アリマセン。必要だからこそ気遣っているんです。成人男性だって可愛い子はちょっと事情が違ってk――(ちなみに今日は公休日だ。――ここ最近は、色々思う事があって、鍛錬所に通い詰める日々が続いている。仕事が終っても、鍛錬所によってからの帰宅になる為、帰宅時間はかなり遅い。――その上疲れているので、ここ数週間、朝くらいしかろくな会話をしていない。――なんだか、生々しいくらいにバカップルの擦れ違いを実演中だ。 棍棒の上に顎を乗せて、中途半端に体の力を抜こうとした時だ。風切り音と共に爪先が迫ってくるのが見えた)っ――――クゥルゥゥ?! (慌てて棍棒を両手で構えて盾にした。ぐん、と思ったよりも重い手応えに、目を見開く) ―――――――ほ――――……本気デスカ、シシィさん?! 露出プレイとか言い出しますよ?!負けたらココでとかッッッ―――っていうか!!! (ココまでは、冗談だと思っていたからこそ言えた。だが。――ふと、幾分か低い所にある赤い双眸を覗くと) (笑みも言葉も一瞬止まり) あれ。 本気ですか……? [Tue 13 Jun 2006 21:55:06]
◆フォーカ > ( [Tue 13 Jun 2006 21:46:36]
◆シシィ > (何か、出産直後の猫みたいだ。例えも酷いが。対する此方、まさか休暇にまで槍を持ち歩く訳で無いので同じく木製の棍棒を持っているだけだ) …そりゃあそう言う「役割」になったら、フォーカがヘンに俺の事気遣ってるのも解る、よ。でも俺だって、もう立派な成人男 (あの日。)――、 ………。 ( ぷつんッ。 ) (多分、擬音が聞こえるものならば、そんな音がしたんだろう) ……………手前ェもかゴラッ!! ど の 日 だ ッ!!! (顎目掛けて、鋭いハイキックが飛ぶ!!但し、怒り任せだ。軌道も直線なので避けようと思えば容易い) ………良いよ。フォーカはあくまで俺を心配するつもりらしいし、一本勝負しようぜ………… 手前ェが勝ったら何ーーーッッでも言う事聞いてやるッ。 [Tue 13 Jun 2006 21:43:02]
◆フォーカ > (括った髪を掻き回しながら、眉毛を下げた。――最近、妙にイライラしている同居人様。 毛を逆立てた猫のような反応に、思わず圧された。 続く言葉が浮かばなくて、片手に持った六尺程度の練習用の棍棒をふらりと揺らす。) ちょっとした「痣」ができるのが大問題なんじゃぁないデスかッ…!! シシィさんの体に、「痣」ですよ!『痣』!跡が残るくらい殴られたって事ですよ!触られたって事ですよ!物凄い大事件じゃないでスカッ!―― そりゃ、シシィさんのお仕事は傭兵ですから、荒事も仕事の内なんでしょうがッ……。(其処は譲れないらしい。ムスと唇を真横に引き結び、少し声を荒げて言い返す。)――って、止めましょうよ。喧嘩したいわけじゃないんデス。――何をそんなにカリカリとしていらっしゃるんですか?もしや――――――「あの日」デスカ。(洒落のつもり、立った) [Tue 13 Jun 2006 21:35:10]
◆シシィ > 喧ッッしい!!じゃあバカだ!バーカ!! (今日は偶々、出掛けた先で同居人に会った。示し合わせてこんな所に来るくらいなら飯でも喰いに行くと言う話だ。本当に偶々会って、気分転換にサンドバッグを叩いて居たら―― そう、いきなり、「早く帰って来てください」と言われたのだったのだ。件の、殺人鬼とやらの件で) ……第一、前にも言ったけど、ちょっと痣作って帰って来たくらいでフォーカは過保護だと思うね!?俺の事何だと思ってるの?まさか本気で、迷い猫追っ掛け回したり安い喧嘩ばっかりしてるとでも思ってんの!? (――「こんなヒョロい“お嬢さん”が傭兵だなんて」―― そう言われて、警護の仕事を外されたばっかりだったのだ。言うにしてもタイミングが悪かった) [Tue 13 Jun 2006 21:21:08]
◆フォーカ > 俺は当たり前の事を言ったまでじゃあないでスカッ……!!(少し離れた場所に佇むブラティリアは、表情に薄い困惑を混じらせて、情けない声をあげた。 )最近スラムに変なのが居るっぽいンデ、早めにお家に帰ってくだサイって…!!そういっただけじゃないでスカッ――なんでそんなに怒るか判りませンヨ?(確かに同居人を心配したからこその言葉だった。鋏を凶器にしているのは判っているが、目撃者によって犯人の姿が異なる、得体の知れない殺人鬼――この話を聞いた時、自然と同居人と猫の顔が浮かんだ男は、強く言い聞かせた。――「危ない場所に言ってはいけない」とか、「無闇矢鱈に喧嘩を買うな」とか、「知らない人にはついていかないように」とか―――…ええ、過保護なくらいに) [Tue 13 Jun 2006 21:14:59]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『アホって酷いですヨッ……!!』 [Tue 13 Jun 2006 21:04:06]
◆シシィ > (割の良い仕事を、先輩だと言うだけの理由で他のギルド員に攫って行かれた。 自分で作った料理が思いの外上手く行かなかった。 依頼人にちょっとした不手際でねちねちと叱られた。 別に困窮している訳ではなく、寧ろ満たされた生活に何の文句があろうか。……けれど、そんな生活だからこそ、贅沢な事を思ってふつふつとフラストレーション、所謂欲求不満が溜まってゆくのも事実だ。こう恵まれていると、逆にちょっとした事がストレスになりかねぬ。例えば、) ンのッ、アホが!!! (ちょっとした小競り合いで、同居人にお説教を喰らったとか) [Tue 13 Jun 2006 21:00:14]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 正直、苛々していたと言うのが本音かも知れない。 』 [Tue 13 Jun 2006 20:54:35]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 『 鞍に脚をかけ、とん、とその背に飛び乗った。 』 [Tue 13 Jun 2006 02:58:41]
◆アイリ > …トルネィド、貴方ももう戦えますね。 ( 戦で傷を負い、先の戦いではあまり満足な仕事が出来なかった愛馬。 その首元の傷を軽くなでつけ、その表情を確認した。 弱っているということは無さそうだ。 ) [Tue 13 Jun 2006 02:56:20]
◆アイリ > ――――――ふぅ…問題ありませんね。 ( 正味45分程動き回って、ようやく娘は脚を止めた。 長剣を1つ2つ手首を使って十時に斬り回し、問題なしと鞘に収める。 盾を保持していた左手首の様子を丹念に調べてみて、少し前に痛めた箇所が問題ないと判断した。 馬を繋いである井戸の傍の木までゆっくり歩いていく。 ) [Tue 13 Jun 2006 02:53:27]
◆アイリ > ( 振り下ろす次に既に脚は支点を移し、身体は自然と次の動作を求める。 有効な打撃と最小限の回避を同時に選択し、相手のやりたい事をさせない戦いを考える。 相手が右利きで武器が剣や斧、矛なら武器を持つ側の手の方に接近しながら回りこむのも手だ。 大きく振り回せない片手武器は金属鎧に十分な威力を発揮しないし、盾から離れた部位を狙う事もできる。 相手が盾を持たない、若しくは短い突き用の武器なら逆周り。 此方には盾を叩きつけるという選択肢が現れる。 シールドアタックは有効な打撃だ。 特に自分の使うような全金属製の重い盾は、それだけで武器になる。 ) ――――ふんッ。 ( 手首と肘をコンパクトに曲げ、しっかり保持した大盾を肩に当てるようにして突き出す。 「硬い体当たり」は単純だが相手の転倒、打撲、衝撃でのダメージを誘うだろう。 ) [Tue 13 Jun 2006 02:49:46]
◆アイリ > ―――――はッ。 ( ぶん、と風を切り重く響く音。 娘が縦に横に長剣を凪ぐ度に長い髪とスカートが舞い踊り、長剣は松明の灯りを照り返して輝く。 勢いを殺して連続する動作が途切れぬよう、連鎖するパズルが延々と消化されるよう、縦から横に、横から回転運動、回転の終わり際に後方上段回し蹴り、蹴り足が地面を叩けばまた上段からの切り落とし、そして既にもう片方の脚が動作を始めている。 騎士剣術に細かい繊細な技術は無い。 数えられるパターンの動作から取捨選択を繰り返し、筋力と体力が続く限り動き続けるだけだ。 少女のその動作は単調で基本的だが、完璧な騎士剣術だった。 ) [Tue 13 Jun 2006 02:39:38]
◆アイリ > ( 幾重連なる松明の下、広いグラウンドに一人少女が舞う。 長い黒髪に同色に染めたドレスのようなキルトアーマーが照らし出され、足元に濃い影を作っては移動している。 手には刃を潰された練習用の長剣を持ち、小柄な外見からは想像し難い速度で剣風を唸らせている。 かれこれそうして30分程基本的な剣舞を繰り返していた。 ) [Tue 13 Jun 2006 02:32:52]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 演舞/騎士剣術2 』 [Tue 13 Jun 2006 02:28:18]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『待てーッ! ( 必死に追いかけたけど、少年は思いの他足が速く…! )』 [Thu 8 Jun 2006 01:08:03]
お知らせ > 熊のライカニア@スラムさんが退室されました。 『ダッシュで逃げました』 [Thu 8 Jun 2006 01:07:16]
◆熊のライカニア@スラム > ご、ご協力ありがとうございましたー! (ふと見れば、おねーさんなんだかおかおがひきつってるよ? とりあえずアレだ、動物的直感で機器を察した小熊は) [Thu 8 Jun 2006 01:06:53]
◆艶子 > ( 多分それが一番近いだろうが、退く時は退くし媚びてるし省みてる日常が続いているような気がする。ダメな王様だった。 ぜはー、と息を少し切らしながらどうにか堪えた。 ) そ、そうなのか……? ( うぬぅ、と唸って両手で己の胸に手をやる。悲しいほどに無い。 ) ………… 罰ゲームって何だ。 ( ひくり、傭兵の頬が引き攣った。 カードを取り出し奇怪な呪文を唱える少年。すると不思議な事に汗まみれの手拭がカードに吸い込まれていった。 ) ……… 少年。 罰ゲームって何だ。 何だ。 ( ずずい、一歩前に近づく。 ) この私の艶子汁を何に使う気なんだ少年ッ! 答えなさーい! [Thu 8 Jun 2006 01:03:38]
◆熊のライカニア@スラム > (0は偶数なのか奇数なのか? 2回連続で数学的命題にぶち当たりました。 とりあえず、手ぬぐいは小熊の手から、カードの中へと) [Thu 8 Jun 2006 00:58:34]
◆熊のライカニア@スラム > うわぁ……… (あれか? 王は地に膝などつかん!とかそういう哲学を持ってる感じの人なんだろうか? 座右の銘は、退かぬ、媚びぬ、省みぬ、なんだろうか? 踏ん張って耐えるお姉さんに、なんか失礼な驚きの声を漏らした) おっぱいは見られる為にあるんだよ! (そこは譲れない一線なのか、やたら男らしくほえた) ) ううん、ちゃんと汗染み込んでないと罰ゲームにならないから (手ぬぐいを受け取れば、ポケットから一枚のカードを取り出し) 『あっつめ〜〜るだぁ〜〜』(判定) [Thu 8 Jun 2006 00:56:50]
◆艶子 > だ、大丈夫、大丈夫だってば! ( 足腰をしっかり踏ん張った。この後風呂に行く予定だったが、風呂の中で寝そうだ。 ) おっぱい見えるようなかっ……… いけません!子供がそんなもの見ちゃ! ( そのアンジェリーナお姉さんの職業を知った傭兵は思わず顔を赤くする。自分なんて見せるようなおっぱいありません、ぺたーんです。ちくしょう! ) 私は金持ちだ! ……… と言うわけではないが、結構コレでも持ってるんだぞ! 昨日は気に入った物件を衝動買いだ!どうだ、ぶるじょわだろう。 ( 知ってる人が聞いたら色々突っ込まれそうだけど、ウソは言っていない! ) うん、済まないな。 ……ちょっと汚いけど…。 ( ずしりと重い手拭を二枚少年の手に預ける。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:46:35]
◆熊のライカニア@スラム > ん、おねーさんちゃんと汗拭いた? 拭いたら、ちょっとその手ぬぐい返してね (おねーさんが汗を拭くのを確認すれば、声をかけて手を差し出そうか) [Thu 8 Jun 2006 00:43:20]
◆熊のライカニア@スラム > やっぱり全然だいじょぶじゃなかったーーーー!? (言ったそばからふらつくおねーさん。 パンチドランカーの如き危うげな足取りに、おもわず叫んだ) 見られると恥ずかしいって言われても、見えるし………あ、でもだいじょぶ! 知り合いのアンジェリーナっておねーさんも、毎日おっぱい見えるようなカッコしてるけど、恥ずかしいとか言ってたら客なんか取れないって言ってたし? (もはや、フォローといえるのかどうかもわからない怪しげなフォローを入れつつ、だ。 ) え、くれんの? やった! おねーさんあんまりお金持ってなさそうだけど気前いいんだね! ありがとね! (10円でも金は金! もらえる物は尻の毛でも貰うハングリー具合が、ストリートチルドレンの必須条件) [Thu 8 Jun 2006 00:41:22]
◆艶子 > うむッ。 ( 大満足。歳は相手より上だけど中身は子供です。でも大きな声を出したせいでちょっと足元がふら付く。 ) いや、それは、その、そうなんだが……。いざ実際に見られるとやっぱりちょっと恥ずかしいって言うか…。 ( 何て鋭い少年だ! しかし汗だくになるのは判っていたのでどうしても薄着に成らざるを得ない。せめて着替えの一つでも持ってくるべきだったか。 ) 何だ、欲しいのか小遣い。 ………10エンぐらいなら良いよ。 ( ※物凄くケチでした。 貰うときは気前良く貰うくせに、あげる時は財布は硬い。今時10エンで一体何が買えると言うのだろう。 ) あ、ああ。 有難う。 ( 汗を吸った手拭はすぐに水分を吸って。お言葉に甘えるともう一枚受け取り身体を拭いた。 ) …やっぱり100エンやるよ。 ( ちょっと感謝の気持ちが芽生えたらしい。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:31:05]
◆熊のライカニア@スラム > う………うん、その位でっかい声がでりゃ間違いなくだいじょぶだよね (大声にやや気圧されたのか、ちょっと引き気味の愛想笑いを浮かべて。 掌を前に押し出して、『落ち着いてー』のジェスチャー) 恥ずかしいなら、そんなカッコしなければいいじゃん? (直球だった! 空気とか読む気のサラサラない発言) う゛………い、いいけどね! 別にそんなつもりじゃなかったしね! 全然そんな事考えてなかったしね! (お小遣い出ませんと? 言葉とは裏腹に、ぴくり、笑みがだいぶ引きつった。) まぁ、いいや………一応その手ぬぐい返してもらうから、しっかり汗拭いてね? 何ならもう一枚いる? [Thu 8 Jun 2006 00:23:22]
◆艶子 > …。 大丈夫だッ! ( 今度ははっきりと大きな声で。少々しんどかったが。笑う少年に傭兵はちょっとムキになって自分の具合をアピールするのだった。 ) いや…… まあ、判らないならいいや。でも羞恥心って奴がちゃんとしている相手には気をつけるんだぞ。 …私もちょっと恥ずかしい。 ( なら最初からこんな格好でやるなと言われてしまいそうだけど。 ) ご奉仕?ご奉仕ねえ……。 ( んー、と顎に手を当てて考えて見た。少年の意図が判らない、或いはからかっているのかと考えたりもして。 ) …お小遣いとか別に出さないぞ。 [Thu 8 Jun 2006 00:12:27]
◆熊のライカニア@スラム > あー、今くらい声でてれば、ちょっと無理しちゃってるけどだいじょぶかなこれ?って感じかな? (いいながら、汗を拭くおねーさんを見れば、にやりと笑みをこぼす) はしたない? (はしたない、そういう言語とはかけ離れた環境で暮らす少年には彼女が何を言わんとしてるか伝わらなかった) ん、オレ? オレ今ね、おねーさんみたいに汗だくで訓練する人にご奉仕するぞ月間なの (明らかに胡散臭い台詞を平気でのたまった。 とぼけまいぞ、と追求されかねない) [Thu 8 Jun 2006 00:06:12]
◆艶子 > ( 弱々しい左腕で差し出された白い布を受け取り、汗と涎を拭った。ぐっしょりと濡れた下着を気持ち悪いと感じる余裕も無いが、拭くだけでも違うだろうと。 ) ……… す まん。 少年。 …… 大丈夫 だってば。 ( 今度の「大丈夫」はもう少し鮮明に。酷使し続けた筋肉に休息を与え、漸くその痺れと痛みが襲ってきた。特に肩だ。何か錘でも中に詰め込まれたんじゃないかってくらい。 少し余裕が出来たのか、己の格好を見下ろして。 ) …ちょっとはしたないな、許せ。 ( よろりと立ち上がり、少年を見下ろす。 ) 君も鍛錬に来たのか? ( この世の中、こんな子供が剣を握る事はさして珍しい事では無いが。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:53:32]
◆熊のライカニア@スラム > ゴメン、ぜんっぜんだいじょぶっぽくないかも (強がりも、掠れ声では逆に痛々しい。 そんな彼女の眼前に――――) とりあえず、これで汗でも拭いて一息ついたら? (一抱えほど抱えられた白い布を一枚差し出そうか) [Wed 7 Jun 2006 23:45:41]
◆艶子 > ( どうやって体格の違いすぎるバケモノを仕留めるか。和刀は確かに切れ味は鋭く恐ろしい武器だが、それは人間を相手にした時の話。 巨大な敵を相手を一撃で仕留めるには刃の長さが足りぬ。なら、どうするか―― 簡単だ、デカい武器を持てばいい。そして筋肉をより限界まで鍛えればいい。それこそ剛剣術の最もシンプルな一つの形。 ) …………。 ( 振り返り、少年を見遣る。「ああ、大丈夫だ」と言おうとして掠れるような声しか出なかった。 吐き出した涎を舐め、喉を潤し、息を整え―― もう一度。 ) だい じょうぶだ。 ( 何の此れしきの事。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:40:23]
◆熊のライカニア@スラム > だいじょう・・・ぶ? (後方駆け寄る気配一つ、振り向けば白い布を抱えて駆け来る何かの姿が見えるやもしれません) [Wed 7 Jun 2006 23:35:44]
お知らせ > 熊のライカニア@スラムさんが来ました。 『おねーさん?』 [Wed 7 Jun 2006 23:32:06]
◆艶子 > ( その剣の切っ先が音も無く地面に触れたとき、かはッ と息を吐き出す。拘束の緩んだ掌から鉄塊が落ちて音を立てた。 右腕を左腕で押さえながら傭兵は汗の生みに膝を付いて沈む。涎で塗れた手拭を吐き出し、荒い呼吸を繰り返した。 ) ―― はッ げほッ がはっ。 は、 ぁっ。 はぁっ。 はぁっ。 ( 既に右腕の感覚は無く、痛みすら感じない。だらんと右腕を下げて、そのまま立ち上がるだけの体力が回復するのを待った。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:30:54]
◆艶子 > ( 全身に汗が伝っていた。咥えた手拭には涎が染み込み、溢れ、流れ出ていた。 頂点に達した大剣は少しずつ傾きを始める。振り上げ初めてから既に15分、ここから振り下ろしに掛ける時間は15分。計30分掛けて一挙動を終える鍛錬は容易ではなく、以前は振り下ろしきる前に筋肉が限界に達して腕の中から滑り落ちてしまった。 ) ( 必死の形相で眼前を睨んでいるが、その眼は既に何も見ていない。意識も既に遠い。 あともう少し、もう少し―――。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:27:07]
◆艶子 > ( その足元にある汗溜まりの量は尋常ではない。まるで雨で出来た水溜りのよう。 ドロワーズにサラシ姿、そして素足の少女は、既に人目というのを気にしていない。否、気にするよりも前にその異様さが最初に眼に付くかもしれない。 身の丈程あるかという大剣を片手に持ち、その剣を振り上げた状態のままじっと静止していた。口には踏ん張りによって歯が粉砕するのを防ぐために手拭が加えられていた。 ) ……………………。 ( そしてそれは、静止しているのではない。振っているのだ。 時間を掛けて―― 少しずつ持ち上げ、そして今少しずつ振り下ろそうとしている。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:20:37]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『汗が雫となって落ちる。』 [Wed 7 Jun 2006 23:12:23]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『相手がいいというまでずっと腕の中にいたりで…』 [Tue 6 Jun 2006 23:44:03]
◆ソード > (流石にこういう戦士の多い場所で一人称僕だと…色々とちょっかいかけられるのだが…似合わない俺も逆に違和感があって駄目なのかも知れず)…手紙……だ、大丈夫、前のもちゃんと読めたし…っ(頑張って解読するから、と冗談っぽく言って。 こうやって笑ってる時も何か別の感情が出てきそうな状態なので直ぐに相手の胸にぺたっとくっつく感じで抱きついて…) [Tue 6 Jun 2006 23:43:46]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『ぬくもり感じてそのまま暫く抱きしめていた』 [Tue 6 Jun 2006 23:35:46]
◆フィオ > (やっぱりそうか、と顔苦笑い。周りが回りだろうし、腕の中に居る友人を考えればそれも仕方ないだろうなと) 慣れられても、結構違和感かもな (何て、軽くふっかけ交えて) 近いうちに手紙書くよ。読める字でっ (字は下手な自覚がある。 ミミズののたくった字にならないように、と笑ってみせよう。 本当ならば相手の気持ちにそろそろ気がつけばいいのにとは何処の話し) ――後で少し練習しような (相手の体力が回復しても多めに抱きしめていそうだ。 そのままひざ上に乗せたりで暫く続いたのであろう) [Tue 6 Jun 2006 23:33:53]
◆ソード > (言い馴れない言い方…訓練場なのでちょっとでも周りから絡まれないようにーそうしていたらしくて)…うん、余り慣れないんだけどね…(場所が場所だし、と苦笑。やっぱり僕のがいいね、と)……あ、ありがと…(抵抗する所なのに素直に頷いてしまって…耳がくてーと寝てしまったあたりかなり照れてるみたいで…此方は大分自覚があるらしい自分の心の中で…)…う、うん、じゃあ一杯御飯作って待ってるねっ(美味しいの一杯!と…腕をふるって歓迎するつもりで… 抱きしめてくる相手の腕の力を感じながら暫く抱きしめられていたいと思ったのか…小さく頷いて)…うん、もうちょっと……だけ…(鳩尾・・・先程ぶつけた箇所をさすって問題ないのを確かめたりしたり [Tue 6 Jun 2006 23:29:09]
◆フィオ > (聞きなれない呼び方に軽く笑った) ソードが俺っていうの珍しいな。 (それでもくすぐったいのかにっと笑って) 可愛いッスよ (かっこいいとか、恥かしそうにいってる相手への切り替えし。 自分は何をしているんだろうか?と何処かで尋ねる部分もあるのだが。其処はまだ恋にはならない場所なのか、気がつかないだけか。そんな鍛錬所の隅) んじゃあ、今度泊まりついでにいくッスよ (その時はご飯も、とツケタして。体を震わす貴方の体を抱きしめたまま) まぁ、もうちょいこのままかな (安心するから)(それはいえなかったけれど、そんな一言。本音) [Tue 6 Jun 2006 23:22:29]
◆ソード > (確かに…とかなんとか(謎電波))(頼りがいのある相手の言葉に凄く納得してるらしく)うん、フィオ…強いし…かっこいいし…(後半はちょっと照れてるのでごにょごにょとなってしまっていて…)……俺は…好きだよ、そういうフィオ…も(抱きとめられたら嬉しそうに相手に体重を預けて。相手の体…絞まった肉体の感触とか伝わってきて…同時に此方の鼓動が早くなってるのがわかるかもしれずで)(優しく抱かれてるのが分かれば尚更に頬が赤くなっていき)うん、勿論っ。フィオなら…何時来ても歓迎、だよっ(耳元で囁いてくる相手に此方も耳元で囁き返して…ちょっとくすぐったいから体がビクビクとしてたり) [Tue 6 Jun 2006 23:18:18]
◆フィオ > (既に一歩踏み外しそう。さて無駄電波)(言葉にはウンウン、と軽く笑いながら頷いて見せよう) ――俺らの仲じゃん?大丈夫ッスよ (どう平気なのか謎である。相手がどうも最近関係近い気配。それは流石に感じてはいるのだが) 俺最近可笑しいからなぁ (抱きついてくるなら抱きしめ返そう。それも心地よい事。先程ブーメラン当たったところ刺激しないように優しくするだろう) あったかいっすね (ぼんやりと肩に顎乗せて呟こうか。 感触は違えど重ねるのは何かもう一つ。眼軽く閉じて) 今日も、泊まり行っても平気ッスか? (最近泊まりに行ってばかり。ぼそぼそと耳元で呟いた) [Tue 6 Jun 2006 23:09:42]
◆ソード > (きっと新たな世界でデビューで)(相手の頬を軽く撫でたままの手…暖かさに少し胸が高まったりしていて)……フィオが来てくれるなら…こんなのいらないねっ(凄く嬉しそうに笑顔で頷いて… 顔が近づいてくるとその相手の瞳をじっと見つめて)……そんな顔って…(ぅーっと少し困ったように眉に皺…普通の表情の本人はつもりらしく… 続けて言われた言葉は予想してなかったのか…びくっと反応して…)フィオ……凄く悪戯っ子の顔になってるよ……(楽しそうに笑いながらも相手の方に手を伸ばし…軽く抱きついてみようとし) [Tue 6 Jun 2006 23:04:40]
◆フィオ > (認められた瞬間現実に帰れない)(はてさて、相手も大分調子はよさそうだ。頬に当たる手にうっすら眼を閉じた) ユックリやるしかないけど、危ない所はブーメランじゃなくて (にっと笑って自分指差そう) 俺が一緒にいくからさ (臭いこといったかな、とツケタして。 頬に当たる手押しのけて顔近づけようか) そんな顔したら、また俺可笑しいことするッスよ?此処鍛錬所なのに (周りには声は聞こえないだろうし、荷物があって見えないだろうが。脅すように軽くふざけてそれ呟いた。顔は前の様にいらずらっぽい笑顔になっている) [Tue 6 Jun 2006 22:50:47]
◆ソード > (きっと褌姿が可愛くて色々なジャンルから認められたり…無いか)…あり・・・がと…っ(だいぶましになってきたのか…まだ掠れ気味だけど声が何とか出て。慎重に持ち運びされるとちょっと恥ずかしさも手伝って赤くなった顔を俯ける)…・・ううん、もうだいぶ…楽。(これ軽いし、と自分のブーメラン…扱いやすい軽い木材で作られたのを見せて笑い…対して痣になってる様子もないらしい)……う、うん…でも此処じゃないと…飛び道具の的が…ね…(流石に公園でやるのは危なすぎるわけで…色々迷ったらしい)……そう…だよね……気をつける…よ(こちらを見ている相手の顔…強張ってるのに気が付いて…「もうだいぶいいから」といいつつ相手の頬に手の平を伸ばしてぽふっと当ててみたり) [Tue 6 Jun 2006 22:46:29]
◆フィオ > (そのまま闘技場へ突進。上のヒトに土下座スラッシュ) ――OK、ゆっくりな (にっと笑ってからだ持ち上げよう。あくまでも慎重に、である) はい、ごめんなさいッスよ (周りのヒトの間かいくぐって、場所は最初自分がいた隅っこであろうか。槍がとんでこようがそんな危なくないはず) 大丈夫か?まだ痛むッスか? (そっと降ろしたら体調確認。心配で仕方が無い) やっぱソードが此処来るの早そうな気もするな (周りを見れば人相の悪い、いかにも高技術者が手合わせなどをしている。ガ、今腕の中に居た相手は薬師) その、怪我治す人が怪我したら危ないッス (とげとげはしてそうだが心配したようで顔はこわばっているはず。相変わらず覗き込むように其方見つめよう) [Tue 6 Jun 2006 22:34:54]
◆ソード > (きっと褌姿で腰を振って…(隠)) ……っ!?!(何か不吉な呟きが聞こえて思わずシリアスな表情で見返して。 闘技場に新たな新種目「くすぐりふぁいと」で)………(こくこく、と息を整えて相手の言葉に頷き…つつ)端……ぅ、ぅん、うごけ…・・ぁ?!(流石に動くのはまだきつい、といいかけたら…手が自分の身体に触れてきて…一瞬分からずにびくっと身を固めたのだけど…そのまま抱き上げられれば特に抵抗はせずにおとなしく運ばれて…) [Tue 6 Jun 2006 22:30:47]
◆フィオ > (一文字何か混ざっているのはきっと見えなかった、見せなかった筈) ・・・・固めるかもしれない (背中摩りながらそんな事ぼそっと。くすぐるタメなら何のその。いつかワキワキ攻撃なるものが世へ悪名高い業として光臨する、筈) 喋らなくていいッス (息が整っても苦しそうな相手。周りにヒトがいる、此の場所でしゃがみ込めば邪魔にもなるかな、と) (頭をかいて) わり、端っこ行こう (どちらにしても流れ弾の様に何かが着たら危ない。それだけ尋ねれば様子伺いつつ抱き上げようと腕を背と腰へ差し込むだろう) 少しだけ我慢できるかな? (OKならばそのまま端っこへ運ぶ予定。さて眼を瞑った貴方はどうなるか、と) [Tue 6 Jun 2006 22:23:17]
◆ソード > (手取り足取りついでに腰とりで教える子がここに…(マテ)) ……逃げようとしても…寝技で固められたりされそう…っ(指がなんかーっとか笑いながら悲鳴を上げて逃げるふりをしてみせて。実際に闘技場でも使えそうな強烈な技かもしれない?!)……っ!(何か言おうとしたのだけど…鳩尾に入ったらしくて…元々細いのもあって結構きつかったらしく、暫く悶絶気味)(覗き込まれると瞳をぎゅっと閉じて暫く回復に努めてるらしくて……)お腹……ぅー…取りそこなっちゃ………違…っ(謝られて慌てて違う、と言い返しかけたけどまだ痛いのか言葉続かず…背中を撫でられると段々楽になってきたのか…息が整ってくるだろう) [Tue 6 Jun 2006 22:18:22]
◆フィオ > (きっとコイツは言うであろう真顔で「リバってなんだ?」。誰か手取り足取りオネガイシマス) 俺のくすぐりは手ごわいぞ? (実家に妹と弟が居る。そこらへんの遊びはお手の物。わきわきと手動かして軽く脅すであろう。あくまでそんな所で能力を発揮すれば、の話しではあるが) な、なんだよ!? (聞こえたことにはきがつかなかった。その為上げられた声にビビッタ表情)(その少し後) ――ソード!!? (ブーメランを止めることママならず。間違いなくあたったであろう相手の顔覗き込む為に此方もしゃがもう) 何処にあたった!?大丈夫か・・・? (流石に痛そうな音と苦しそうな声に顔をゆがめる) ゴメン、ッス (自分のせいかもしれない、と。気休めにしかならないが背を軽く撫でよう) [Tue 6 Jun 2006 22:12:27]
◆ソード > (多分リバというのだから問題無しという事で(ぇ)) く、くすぐる……って…(思わずわき腹を守るように肘を寄せたりして見せて…幼稚だけど効果的な攻撃。 大丈夫、育毛剤のいいのを…とか用意して更に傷つけかねない薬師もどきだったりで)ご、ごめん…っ(言わなくていい、と本気で恥ずかしがってるらしい相手に思わず謝ってしまって… 尻尾を引っ込めつつ…投げたブーメランが綺麗に的に命中し、そのまま回転して戻って来るのを見て)やった!!フィオのおかげだよ…って… ぇ…えええっ!?(綺麗に命中したので嬉しそうに友人に礼を言おうとして…前回の事、相手も嫌じゃなかった、という言葉にかなりびっくり…同時に一気に真っ赤になってしまって…)(そのため、もどってきたブーメランの事をすっかり忘れてしまい)…っ!!(ドスッ!と鳩尾辺りにブーメランが衝突!思わず息が詰まってしゃがみ込み) [Tue 6 Jun 2006 22:07:26]
◆フィオ > (決定でました。けれど攻めの反対語は受けじゃない。何の話) 其処だけは、気をつけないとくすぐるッスよ (仕返しは案外幼稚であった。矢張り「デコ」で傷つく此方の脳みそ) (会話が続くのには流石に言葉詰まらせた) いいッスよ!言わなくて! (聞くほうも恥かしい。動揺しているせいか、軽い尻尾のパンチで軽くよろけるであろう。) ・・・・・まぁ (ブーメラン投げた相手。それを眼で追いつつ聞こえない程度に言おうか) 俺も、いやじゃなかった (自分からした位だから当たり前である。改めて言った後、苦笑い) お、すっげーじゃん! (綺麗に飛んでいったブーメラン。それには軽くでも拍手をば) [Tue 6 Jun 2006 21:58:03]
◆ソード > (見ている目の前でブーメランを横手に構え…先程のような軽く力を抜いたフォーム……ソレでいて手首の返しと、腕の間接を柔らかく使うのを意識してブーメランを的の方へビュンッと放って……(20以上で命中)) [Tue 6 Jun 2006 21:55:20]
◆ソード > (きっと下になったほうが受で…(お互い資質ありそうとか何とか)……き、気をつけるね…(危うく言う所だった「デコ!」な仮定。結構繊細な相手に気を使ったみたいで… 介抱なら本職なのできっといい具合に…)……あの時は確かにびっくりはしたけど…(謝った相手に軽く尻尾パンチ…威力皆無のを放って)謝らなくていいよ………いやじゃ…なかったし……。(ぽそ、と…頬を赤くしながら小さく答えて… もう1回投げよう、といわれてぴくっと反応し)…う、うん、今のいい感じだったからもう1回投げて……ううん、フィオ見てて(的はあるから大丈夫と笑いながらブーメランを構えて) [Tue 6 Jun 2006 21:54:02]
◆フィオ > (実力行使なら負けないっ。きっと泥沼争い) そんなん言われたら俺、立ち直れないな (頭を掻いてバツの悪そうにしてみせよう。 介抱されたならきっと立場は一気に逆転、人生何が起こるかわからない) ・・・・え・・・ぁ・・・。 (言葉が詰まる相手に再び頬掻いた。流石に周りへの視線が泳ぐ) あの時は俺おかしかったし?その、悪かったッスよ (苦笑い、ぺこりと頭下げて誤ろう。「・・・」の部分は思い出せばドツボにはまる。 深呼吸大きく一つして) その、なんだ。もっかい投げとこうかっ。俺教えれないけど (的にはなれそうだろうか。何ともいえない表情のまま首かしげた) [Tue 6 Jun 2006 21:47:59]
◆ソード > (電波よりも寧ろ実力行使で押し倒s…(謎))止めれなかったら…『未熟者っ』って言ってみたりとか…?(前科の事を思い出してちょっと笑いながら言って…きっと介抱はちゃんとするだろう)強いよー…っというか…最初に会った時より色々強くなってる感じするよ?(と素直に言って…割と近くだと気が付くのもあるかもしれない。 お互い微妙に気が付いてなかったのはとりあえず追いときつつ お互い赤くなってるのに気が付いて…)ぅ…だ、だって…この前…されたし…(ぽそ、と「…」の部分は以前のアレのことらしくて…誤魔化すようにブーメランを右手に持って投げる仕草を見せて)あ、本当っ?う、うん、投げ終わってからのも含めてフォームを固めてるから…(ありがと、とピースサインで此方も答えた) [Tue 6 Jun 2006 21:43:19]
◆フィオ > (耳栓ならぬ鼻栓で電波を全力遮断) 止めれなかったらどうするッスか・・・・。 (自分は図書館での前科がある。その頃よりは強くなったのではあるが、未だにはっきりとウンと頷けない) 俺なんかじゃ強いなんていえないッスよ (相手が気がつかない事に若干気付いたかもしれないが、此方も怪しい。ということで足し引き0(決定) (ブーメランは貴方の手へ。さてはて、赤くなった相手の顔見つめて頬掻いた) ば、ばか。赤くなるなよ。俺も恥かしいッス (そんな事言った) ま、まぁ。アレっす。前より上手なってるっすよ? (スピードは確かに遅いだろうが、確かに自分の方へ飛んできていた。なので) フォームも綺麗だし、大丈夫ッス (にっと笑って誉めよう。軽くピースサインだしてみたりして) [Tue 6 Jun 2006 21:35:22]
◆ソード > (そっちの2角玉は寧ろ優しく舌でn…(電波遮断)い、いや…その辺かなーって適当に投げたんだけど……い、いや、フィオなら止めてくれる、って思ってたからっ(投げる前は、この特別な友人だとは気が付いてなかったのは内緒。 まだ生え際は後退してないのでデコ呼ばわりもちょっと可愛そうだろうか、とか思いつつも何故か納得しつつ)うん、久しぶり……うーん、強いってのは知っていたけど…目の前で見せられると流石って思って…(かなりポイントの高い行動だったのか、此方も少し頬が赤くなってるのは興奮してるのだろうか…差し出されたブーメランを礼を言って受け取り)今のフォーム、結構良かったかな…(と密かにコツを掴んだりもしていた) [Tue 6 Jun 2006 21:29:23]
◆フィオ > (それは一体どんな予知。それでも玉二つ無事ならばとかどっかの下品な電波) あっぶな・・・。明らかに狙ったッスか? (当たりはせず、そして回避も出来たがどうも腑に落ちない。矢張りデコ連呼のせいか、きっとそうであろう。 だがフィオはでこっぱち。手元にあるブーメラン持ったまま其方へと歩いていこう) よっ。久しぶりソード! (何ていいながら手振ろうか) 凄いってか、びっくり? (名前呼ばれ、大きくそんな風に言われれば若干顔も赤くなった。 近くまで歩けばブーメランを差し出すはず) [Tue 6 Jun 2006 21:24:15]
◆ソード > (投げたブーメランの行方見守って…密かに「デコ!デコ!デコ!」と某ダーツルーレットの掛け声とか頭に浮かべていたが…)す、すご…い!!!(ぱしっ!と見事に…もう下手すると惚れちゃいそうなくらいにかっこよくブーメランを受け止めた人は…顔見知りで)……さすが…フィオ…っ(瞳を大きくして相手の名前を呼んだ) [Tue 6 Jun 2006 21:20:52]
◆ソード > (こっそり草葉の陰から見守っただけで帰ったなんて後で知ったら素敵な目潰しをお見舞い!とか謎の予知が…)……やな感じじゃなかったけど…誰だろ…?(向けられていた視線は生暖かいけど同時に嫌いじゃない匂いも感じてたわけで…でも投げてしまっていたり、所詮は獣人、思考より手の方が先に出るらしく…) [Tue 6 Jun 2006 21:18:57]
◆見つめる視線 > (華麗に二連続回避。軽やかにブーメランを捕まえたらしい) ぅぉ!? (変な声あげて其方へ姿現そう) [Tue 6 Jun 2006 21:16:28]
◆見つめる視線 > (熱いまなざしを向けるソレは目頭押さえて首振った。見つめすぎてドライアイ) 邪魔しないほういいッスよね。あー・・でも。久しぶりに見たからには謝るべきッスよね (ぶつぶつと呟くは海岸での話し。そんな背後、何かを感じるが振り返る気配は無い) ――よし、やっぱり挨拶しよう! (暫く悩んだ後結果だした。さてブーメランは此方へと低速ではあるが向かってきている。秒数にて、一桁目が奇数ならばぶちあたる。奇数ぞろ目でデコHIT【判定】) [Tue 6 Jun 2006 21:14:32]
◆ソード > 的からやや右を外れた……ってことはちょっと抜き過ぎたかな…?(微妙な指の感覚の違いらしく…ふーむ、と自分の中で調整…とか考えていると…何か…見られているような…そんな感じが一瞬したりして……)そこっ!!(周りを軽く見渡して視線が来ていそうな場所に向かってブーメランを軽く放ってみる! ひゅるる〜!っとかなり低速で視線の元あたりに向かって投げてるが…狙いはやや適当なので命中はしないかも、寧ろ相手を驚かすのが目的らしく) [Tue 6 Jun 2006 21:10:16]
◆見つめる視線 > (頭はかすめなかったようだ。そんなこっそり乗り判定) ――絶対、俺のしってるひとッスよね。うん、間違いないッス (一人で納得しているのは貴方より少し離れた壁側の荷物の裏であろう。こっそりと生暖かい視線で見つめる。 まさにストーカー) [Tue 6 Jun 2006 21:06:45]
◆ソード > あ、れ?(スカッ!!と的の隣をブーメランが通って…少しいったところでギュンッ!といきなり急カーブして少年の手元に戻ってきた)…む、むぅ……(ぱしっともどってきたのをキャッチしつつ唸る) [Tue 6 Jun 2006 21:03:53]
◆ソード > (ヒュルルルルゥゥゥゥ〜〜〜〜〜♪とか回転して風を裂きつつ突き進む音がして……40以上で命中) [Tue 6 Jun 2006 21:02:35]
お知らせ > 見つめる視線さんが入室されました。 [Tue 6 Jun 2006 21:02:28]
◆ソード > こういう風に投げて回転をつけて………よしっ!(投げた後の形まで一通り確認すると納得したように頷き、 今度は投げるつもりなのか…構えた顔やフォームにもやや力が入っている。狙う的まで大体20m位の距離…よく狙ってから身体を捻って…野球のフォームで言うサイドスローに近いモーションでびゅんっとブーメランを放り) [Tue 6 Jun 2006 20:59:12]
◆ソード > (右手に持っているのはブーメランという飛び道具。使い捨てではなくてちゃんと手元に戻ってくるという地球に優しいエコ設計の武器で…)んー……大体こんな感じの角度で…(横手に手をひねるようにして投げるモーションを確認するように繰り返していて…まず投げる前にフォームを確認してるらしい) [Tue 6 Jun 2006 20:52:41]
◆ソード > (鍛錬所のちょっと端っこの方にある飛び道具用の的がある場所、くの字に曲がったような形の木製の獲物を持った獣人がいた) [Tue 6 Jun 2006 20:42:36]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Tue 6 Jun 2006 20:41:29]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『 がッ、と音を立てて刃は食い込み、そこで止まった。 腕力が足りないのだろう。 』 [Tue 6 Jun 2006 03:35:36]
◆霧子 > ―――――ッ…はッ…せッ!!! ( 1つ、2つ、3つ。 バラバラの姿勢に並べた木偶人形の首だけがボロボロと落ちていく。 切れ味に関しては最強というだけのものはある。 じゃり、とブーツのかかとを鳴らして4体目に向き直る。 両手でしっかりと握った刀を斜め下から首目掛けて一気に振りぬき――――。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:33:09]
◆霧子 > ( 正直、ただ殺害するだけなら得物は割りと何でも良い。 羽ペンでも良いし、硝子の破片でも良いし、尖った石でも良い。 適当な針金とかでも良い。 切れるか刺せるかすればどうにかなるものだ。 あくまで相手が「ニンゲン」であること準拠であるが。 だから矢張り、これを扱うのは「パフォーマンス」が目的。 巨人や竜人の処刑、処分を任される事が無いとも限らないが。 暫らく腕力と体力を着ける方向で反復練習してみようか。 ) ―――ッし…はっ!! ( 剣術というよりは舞踏のように円運動を繰り返しながら白刃が舞う。 黒いスカートがその都度ふわりと舞い上がった。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:17:39]
◆霧子 > ( 先日ギルドの倉庫で一振りの刀を発見して以来、気紛れに振るっている。 ナイフ程度の大きさがあれば人間をバラバラに解体する事は難しくないが、斬首刑となるとこういうものも必要になるだろう。 心理面を考えれば、派手な道具を扱えた方が良い事もある。 使用者の居ない備品としてあの刀の私用許可を申請しておこう。 余らせておくよりは良い筈だ。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:10:00]
◆霧子 > ( 十分な加速を得る為に、あのやや大袈裟な構えが必要になる。 右手を鍔の下に握りこみ、左手を柄の端に軽く沿え、小柄な身体にバランスを取る為に深く腰を落とす。 ) ―――――ッふ!! ( 振り下ろす加速。 刀身を中腹辺りで命中させ、インパクトの瞬間手元に引き寄せるように「弾く」。 点ではな面を擦り付けるようにしていっきに弾き下ろし、バッサリと切断するのだ。 なるほどこれは首を刎ねるには理に適った処刑道具だ。 重量のみで叩き落す大斧に比べて腕力ではなく技術で扱えるのが良い。 新たな道具のバリエーションとして加えるのも一考しよう。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:03:42]
◆霧子 > ( 基本的な用法は剃刀とか包丁に近い。 加速と重量が加わる事によってさらに壮絶な切れ味を得るのだと理解した。 ) ……―――――――ふッ!! ( 一息と共に一閃。 己の腕力では完全な形にはならないが、動かぬ巻き藁程度なら切断できるくらいの技量はある。 縦に、横に、正確な部位を狙えるようになるまで繰り返し振るった。 ) ( 真剣な面持ちで刀を構える黒いゴシックドレスの娘が一人。 ある種非常にシュールな絵面ではある。 ) [Tue 6 Jun 2006 02:57:18]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 『 振り下ろし、押し当て、弾き斬る。 』 [Tue 6 Jun 2006 02:53:22]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『確実に、後者でありたいと願う自分だ』 [Sun 4 Jun 2006 00:22:50]
◆ヴァリス > ・・・・・・やっぱり、やめたほうがいいだろう、か・・・・ ( 彼は自分の危険性について考える )( あの少女がそうであったように、歯車の狂いだした己に何があるのだろう。 人間に対して抱く僅かな憎悪と嫌悪と殺意。 それと同時に抱くのは好意と親近と安心感 ) ・・・・・矛盾、してるよね。 ( 彼は思う。 自分はどちらに身を置きたいのだろう、と )( 手に持った木刀はいつの間にか手から零れ落ち、地面を叩いて落ちた )( 人間の隣なのか、人間に刃を向けたいのか ) ――――― ( そっと吐息を吐き、彼は右手を見た ) ・・・・・・今更一人二人、という考えにいくのか。それとも、一人二人だからこそ、これ以上は、と考えるのか・・・・ ( だが、確実にいえることが一つだけある )( それは、 ) [Sun 4 Jun 2006 00:22:37]
◆ヴァリス > ( そこにあるのは間違いなく死の臭いだ。 人間の死。 それは重く、想い、思う )( ―――――いけない、と思う ) ――――――ハッ ( それは浅い息の呼吸ではない )( 嘲笑と期待と不安と高まりと興奮を湛えた一息の笑声 )( そして、彼は思い、浮かべ、いけないと思いながらも思う ) ――― ( それ以上考えるのは危険だと ) ( 思いつつ、浮かべる葉禍々しき歪な笑みの一瞬 ) ( 頭を振り、思考停止を呼びかける。 その時にはすでに、笑みを掻き消えている ) [Sun 4 Jun 2006 00:17:20]
◆ヴァリス > ( ボロボロのその木刀を持って、彼は考える )( あれはただの丸太である。あれに木刀を叩き込めば心地よい軽快な音が鳴るのだろう、と ) ――――― ( そして、さらに考える。 もし、自分があれを叩きつけたとき、なにが起こるのだろうと )( それは、丸太ではなく、人間であった場合の話だ )( 己の手にあるのは木刀ではなく黒曜石の光を湛えた真剣。丸太が人であったのならば―――― )( 叩きつけ、切り伏せ、吹き飛ばし、蹴りつけ――――ザッ )( ザッザッザッ――ザァ―――――――― ) [Sun 4 Jun 2006 00:12:56]
◆ヴァリス > ( 汗を吸ったタオルをベンチに放り、シャツを着て終了だ。 ) ――――さて、どうしようかぁ・・・・ ( 走った、素振りもした。思考停止に陥ってからしばらく休んだ ) ・・・・・ ( ふと見れば、丸太が一本地面に突き刺さっている。 麻を捲いたようなそれは、間違いなく剣を叩きつけたり投擲物の的になるものだろう ) ・・・・・・・・・。 ( 軽い金属音を立てて、彼は模造刀をベンチに立てかけ、木刀を手に取る。 鍛錬場にて貸し出されているものだ ) [Sun 4 Jun 2006 00:09:07]
◆ヴァリス > ( ずりっとバックの底がベンチを擦り、軽い音を立てて地面に落ちる。 それをひょいっと鞘で持ち上げ、手元に引き寄せる ) ――えっと、代えのシャツ持ってきてたかなぁ、と ・・・・・・・・・ あった ( ごそり、と取り出したのは同じような灰色のシャツだ。 大量生産品のシャツを脱ぎ、彼は上半身裸になる。 それから一度はっしたような顔になり、 ) ・・・・まあ、いいか。俺なんか見てる人いないだろうし ( そもそもここは鍛錬場だ。 上半身裸の男なんて多く居るだろう )( そんなことを思いつつ、彼は上半身の汗をタオルで拭う ) [Sun 4 Jun 2006 00:02:44]
◆ヴァリス > ( ――――― ) ( ふぅ、と溜息を吐いた。 思考停止の時間は長かった。 空の雲が二つ流れた頃、彼は冷たくなってきた筋肉を揉み解し、 ) ――――寒い、かな。風邪をひくかもしれない・・・・ ( 自分の上半身にべっとりと張り付いた灰色のシャツを見る。 水分を吸っているシャツは身体をただ冷やし続ける ) ―――シャツ、変えたほうがいいかな ( 一度模造刀を鞘に納め、彼はベンチの上のバックを鞘で引き寄せる ) [Sat 3 Jun 2006 23:57:30]
◆ヴァリス > ( ブゥン ) ――――。肯定、したくはない、けど ( ブゥ――――ン ) ・・・・・・・でも、見れば、やっぱり・・・・・・・あるんだろうな。 まったく、嫌になる、けどっ!! ( 空気を叩く音は圧になり、目の前の空間を弛緩させる。止め、深呼吸 ) ・・・・・・。彼女もこんな気持ちだったのかな・・・・きっと ( 黒曜の光を地面に突き刺し、彼は柄に肘を乗せて吐息を吐く。首に掛けたタオルで汗を拭き、再び深呼吸 ) ・・・・・・・・。でも、それでも、やっぱり ――― いや、やめておこう。 ( 首を振り、彼は思う )( 今、考えても仕方がないのだろう、と ) [Sat 3 Jun 2006 23:45:40]
◆ヴァリス > ( 不気味、と言えば不気味である )( 本物そっくりの人たちがいて、町があって、物があって、本物そっくりの自分がいた ) ・・・・・そっくり、 ( と、彼は刀の素振りをしながら思う )( あれは、自分にそっくりだったのだろうか、と ) ・・・・・・・・・・・。まさか、ね ( 歪んだ笑み、人を殺すことに悦びを感じる己 )( そんな自分が、居る、というのだろうか。そっくりな自分が居たのと同じように ) ・・・・・・・・・・・。ヘタな勘違い。だと思いたい、が―― ( ブゥ―――ン ) ・・・・・・・・いや、そう思いたいだけ、か [Sat 3 Jun 2006 23:36:00]
◆ヴァリス > ( ぶん、と風を叩く音。 遠くのほうで丸太を叩く音が聞こえるが、それは此処から遠い。 彼は一人だけになれる場所を探して、一人で走り、一人で模造刀を振るう ) ――― ( 手に馴染む柄。 しっくりくる持ち味。 どれをとっても寸分違わぬほどに本物にそっくりである )( しかし、と思いながら彼は黒曜石の光を持つ刀を振り下ろす )( これは、贋物だ )( 本物そっくりであればあるほど、これが贋物なのだと彼は思う )( それと同時、 )( これは裏の世界の産物である。つまりは、裏の世界の存在を肯定する存在でもあった ) [Sat 3 Jun 2006 23:32:27]
◆ヴァリス > ( ぐびぐびと水で喉を潤した。 水を頭から被って頭を振って汗を水と一緒に振るい落とす ) ―――しっかし、あれだなぁ。運動。最近ご無沙汰だったからなぁ・・・・ ( 足がもうパンパンだと思いながら、彼は頭上の空を仰ぎ、溜息を吐いた ) ・・・・・さて、休みすぎると硬くなっちゃうしなぁ ( よっこらせ、と立ち上がると屈伸。 そして、ベンチに置いてあった模造刀を握り締め、どうしようかと考える ) ―――素振りって言ってもなぁ・・・・・。 まあ、皆帰ってないだろうし ( 帰ってるし ) まあ、多少目立つところでやっても大丈夫かなぁ。とか愚推してみるわけだけど ( こきり、と首を鳴らし、 ) まあ、ここでいいか。 ( 背景にベンチを置き、彼は素振りを開始する。 )( 一回、二回、三回、四回 ) [Sat 3 Jun 2006 23:17:38]
◆ヴァリス > ( 何週だろうか、何十週だろうか。 流石に三桁はいってないと思う ) ぜー、はー、てはぁー・・・・・・ ( ベンチ近くまで走ってくる。肩で息をして酸素を肺に行渡らせる。苦しいが、汗をかいているということが清々しいと感じた。久しぶりの感覚 ) うはぁ・・・・・・。うへ。つかれたぁ・・・・てか、足いたっ!! ( パンパンに膨れ上がった足を揉みながら彼はベンチに座る。 ぜはーと息を宙に吐き出し、タオルで顔の汗を拭う ) [Sat 3 Jun 2006 23:09:20]
◆ヴァリス > ( 石灰で引かれた線の上を走る。 白い帯は緩やかに弧を描き、円を作る。 その上を走る青年の灰色のシャツは汗で濡れていた。 ) ――はっ、はっ、はっ、はっ ( 浅い息を繰り返しながら、彼は思う )( 嗚呼、体臭がすごいのかな、と )( 物凄く、白百合の匂いが ) ――――むぅ ( 彼自身が自らの体臭に気づくことはない。 もし、近づいてくる者がいたのならわかるだろう。 汗の匂いに覆いかぶさるように香る、白百合が ) [Sat 3 Jun 2006 23:02:32]
◆ヴァリス > ( 決して笑っているわけではない、と始めに言っておくっ!! ) [Sat 3 Jun 2006 22:58:52]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『――ハッ ハッ ハッ ハッ』 [Sat 3 Jun 2006 22:58:19]
お知らせ > カジカさんが退室されました。 『退屈ばかりは如何ともしがたいでござるからなぁ (ぽつり)』 [Sat 3 Jun 2006 22:05:45]
◆カジカ > (ほぼ等間隔に揃って刺さっている手裏剣を抜き取ると、練習場を後にする──) [Sat 3 Jun 2006 22:05:05]
◆カジカ > …また、何か手ごろな依頼があれば─受けてみるのも興かもしれんでござるなぁ。 (そして、また一本投じる。) [Sat 3 Jun 2006 22:02:38]
◆カジカ > (狙い過たず、これも丸太にふかぶかと突き立った。) …まぁ、手裏剣つかいが正面からやりあうなど、あほうのやることでござるがね。 (いざそうなれば、実力によほどの開きが無い限り、不利は否めない。一旦逃げて、自分に都合の良い状況で仕切り直さない事には。) [Sat 3 Jun 2006 21:50:48]
◆カジカ > (併し、この距離この間合いであれば、必中の自信があった。 無論、相手とて動かぬ丸太ではない。避けもすれば防ぎもするが) ……てっ! (二投。 片手で三本、指の間に挟んだそれを一息にて放つ。) [Sat 3 Jun 2006 21:46:30]
◆カジカ > (距離は、二間半。約4.5mの距離。 刀術士相手に真っ向から仕掛けあえば、相手の踏み込み斬りが届く前に何本投げ得る事か?) [Sat 3 Jun 2006 21:43:21]
◆カジカ > …ふッ。 (手を抜くと同時に、風斬り音。 刹那の間を置いて、 とんッ と乾いた音。) [Sat 3 Jun 2006 21:40:04]
お知らせ > カジカさんが来ました。 『(懐を探る)』 [Sat 3 Jun 2006 21:38:48]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 [Sat 3 Jun 2006 01:09:20]
◆ジャスティス > (正直着替えるのは面倒だ。そも、帰ればまた着替えるのだし、拭いたとはいえ汗でべとべと、再びそれを小脇に抱え、一歩踏み出す……が反転、物陰で着替え始めた。頭を通し、袖を通して、帯を締める。それが終わる頃には、疲れてやや曲がっていた背筋も伸び、けだるげな瞳も、勝気な光を漂わせていた。) よしっ、さーっ、帰りましょうかっ! (よし、やはり制服の効果というのはあるのかもしれない。やる気と義務感がセットで充填されたような気分になって、大またで施設を出る。さぁて、明日も頑張ろう。混沌とした街の中で、怖気づくことなく、ノックに応えるんだ。自分は聖職者だから) [Sat 3 Jun 2006 01:09:19]
◆ジャスティス > ふぅ…… (たっぷりと鍛錬を終え、整理体操をすると、ふらつく足取りのまま外に出て行こうとする。しかし、素の足は止まって) …… (じっと小脇に抱えている修道服を見つめる。着替えるべきか、このまま暗黒街に戻るか。まったくあたわいも無いこと。しかしなぜか悩んでしまう。きるべきか、着る必要は無いのか) [Sat 3 Jun 2006 00:54:09]
◆ジャスティス > (やがて休憩も終わり、もう少し動こうと決めれば、メイスをベンチに置いて今度はナイフを取り出す。想像の中で相手を見据えて、相手の体の動き全体を見据えるようにして、的確に体を動かす、それが目標、ある程度の修練を積んできた長柄のメイスとは違い。やはり何処かぎこちないものがある。徒手格闘の延長として使っている、そんな表現がしっくりくるか) っ! (踏み込んで、下から突き上げるように、手首を曲げてナイフを突き出す。ステップを踏んで、軽快に動きながら、払い、突き、時折思い出したように何も無い空間にけりを放つ。揺れる髪、滴る汗) [Sat 3 Jun 2006 00:31:29]
◆ジャスティス > ふぅぅ……。 (大きく息を吐き、リラックス。1テンポ遅れて、体が酷使に対して不平を言い始める。明日の仕事のためにも、速めに切り上げようか。それとも、もう少し体をいじめておこうか。ぼんやりと、自分の口から出るわずかに白い息ごしに、鍛錬所を見渡して考える) [Sat 3 Jun 2006 00:07:32]
◆ジャスティス > っ……っ!! (左足で体全体を前に押し出すようにしながら、返す刀で先ほどの軌道を逆になぞる。反動を受け止めた直後の機動に、筋肉は悲鳴を上げる。) ブゥ……ッ! (そしてまた静止、エネルギーを自分の体で受け止める。 自分には、こういう方法が自分を行かせる最大の方法に思える。けれども、どこか逃げや逃避が入っているということも否定できない。どうしようも無い自分のことを忘れるために、若い体を酷使して忘れているのかも知れない。意外と自分の若いエネルギーが内側に向かってしまうのが苦手なのかも) るぁ……っ! (いきなり左方向に体を向け、大きく一歩踏み込んで巻き藁をサイドから粉砕する) [Sat 3 Jun 2006 00:04:16]
◆ジャスティス > (あの街で暮らして考えたこと。弱者のまま、この信念を貫くことは難しすぎる。たとえ、控えめながら武力で相手を威嚇することになったとしても、それでやっとスタート地点に立てる。扉を開くことが出来る。開きました、押し入られましたでは話にならない) …………っ!! (ゆっくりと自分の得物であるメイスを構え、サラシを巻いた手に力を込める。しばらくの沈黙の後、下半身を爆ぜるように総動員し、激しく踏み込む) シッ! (フルスイングで袈裟懸けにメイスを振り切り、地面に当たる前に止める。みしり、と体が軋みを立てた。本当なら修練女がせいぜいだろう自分。初め駆け込んだ修道院の助祭様が優しかったんだろう。たぶん大分甘やかしてくれたんだと思う。だから、まだ自分は言葉で信仰をつむぐべきではないのだ。日々、自分なりの方法で信仰を示さなければいけない。それが結果ほとんど迷走しているように見えても、思いつくことをやるしかないのだ) [Fri 2 Jun 2006 23:59:39]
◆ジャスティス > (街に帰って大慌てで仕事を再開したと思えば、今日の勤めと報告書の提出を終えた修道女は、まるで兵士か傭兵のように体を鍛えている) はぁ……。 (喉の置くからこすれるように震える声を吐き出し、とす、と砂のまかれた床に着地し、体をほぐすように飛び跳ねる。……聖職者というものは、数枚の衣と、わずかな生活のための道具を持ち、たとえその貧者よりも貧しかろうと、相手が食べ物を求めてドアを叩けば、門戸を開かなくてはいけない。そういうものだと言う信念がある。だから、強くなければならないと言うのはまったく関係が無いように見える、いやほとんどの場合そうだろう) [Fri 2 Jun 2006 23:49:04]
◆ジャスティス > (五旬節、ペンテコスタも近いというのに、髪を鮮やかな青に染めなおした修道女は、質素な衣類を着て鍛錬場の片隅で懸垂をしていた。顎から汗がたれる) ……っ! (掌に力を加え、自分の体を持ち上げ、緊張を解かないままゆっくりと下ろす。そんなことの々) [Fri 2 Jun 2006 23:39:31]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 『就寝の祈りは今しばらく後』 [Fri 2 Jun 2006 23:32:57]
お知らせ > 雅真さんが退室されました。 『(20往復したところで、バテバテになった。鍛え方足りず。)』 [Fri 2 Jun 2006 21:00:12]
◆雅真 > (改めて、基礎から教わるにはアマウラに帰らなくちゃいけないし、家に居ては武術から引き離される。 それに爺さんもそうとうトシだし、師匠をやらせるのは骨だろう。) …じゅーっ。 (結局、此処でセンセを探さなきゃいかんわけだ。 あと、勉強も。成績下げない程度に。) [Fri 2 Jun 2006 20:53:31]
◆雅真 > (教わったと言っても、ほんのさわりだけ。掌底の打ち方一つも教わってない。) …きゅーっ。 (ずりり。) [Fri 2 Jun 2006 20:51:38]
◆雅真 > (瑪瑙家が昔は武家であったとか。 茶の湯の席での粗相が元で、一旦ひい爺様の代で断絶したが──その後、一代で商家として再興し、今ではトキノミヤコでも有数の豪商となっているのだから運命というものは判らない。 閑話休題、合戦武術と骨法は、庭師をやってた使用人の爺さんに教わった。『世が世なら、御館様の家の侍大将としてお仕えしておりますたものを』が口癖だった。 摺り足、カニ歩きはその爺さんの出した課題だ。) ──はーちっ。 (すこし、きつくなってきた) [Fri 2 Jun 2006 20:48:34]
◆雅真 > (片足を前に、摺り足で踏み出して後ろ足の動きを悟らせず。 前へ滑りこむような足運びで距離を詰め、掌打で威力を徹す。そういう格闘技らしい。良く知らないが。) ……しーちっ。 [Fri 2 Jun 2006 20:39:52]
◆雅真 > けど…ふぅ、コッポーの基本は摺り足だって言うしなぁ。…ろーくっ。 (ずりずり。ずり。) [Fri 2 Jun 2006 20:33:59]
◆雅真 > …強くなる前に蟹になっちゃうよこれじゃ。 …ごーぉっ。 (ずりずり。) [Fri 2 Jun 2006 20:29:29]
◆雅真 > (ってことで、とりあえず今は、一人でもやれる事をやっている。頭の上で手を組んで、摺り足だけで屋内鍛錬場(畳の部屋)の端から端まで往復を繰り返して──) …しーいっ。(ずりずり) [Fri 2 Jun 2006 20:28:08]
◆雅真 > (どこか、武術を教えてくれる教師を探すのも良いし、腕の立つ拳士や武芸者を雇うのも良かろう。とりあえず、カネは結構自由になるわけだし。) …さーんっ。(ずりり。ずりり。) [Fri 2 Jun 2006 20:26:14]
◆雅真 > (しかしだからといって、強くなる事を諦めたわけじゃない。大学のサークル活動のみに格闘道場があるわけでもない。) …にーいっ。 (ずりり、ずり。) [Fri 2 Jun 2006 20:24:16]
◆雅真 > (結局、格闘系の部活は止め。お金持ちっていう種族は、大抵においてケンカを好まないが故。) …いーちっ。 (ずり、ずり) [Fri 2 Jun 2006 20:23:17]
お知らせ > 雅真さんが来ました。 『(鍛錬中)』 [Fri 2 Jun 2006 20:21:58]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『( …彼、御金持ちだし。(本音。))』 [Thu 1 Jun 2006 22:53:10]
◆刃花 > 彼の指揮する小隊と闘ってみたい気もする。 あっと云う間に、私が蹴散らされるかもしれないが ――。 ( …それでも。 多対一の形式の仕合も 無いとは 言い切れない。 ) ( 指揮官の居る 統率された複数と闘う経験は、 ばらばらに来る複数の幾倍も強い。 何事も経験だな、と 鬼奴は思った。 ) 今度逢ったら、それを強請ろう。 [Thu 1 Jun 2006 22:52:10]
◆刃花 > うむ、 またの機会に。 ( … 腰大丈夫だろうか。 ) [Thu 1 Jun 2006 22:49:47]
お知らせ > 信統さんが帰りました。 『ではまた、の(にっと同じような笑みを返してから。ゆるゆるとその場を後に―腰をさすりながら)』 [Thu 1 Jun 2006 22:48:49]
◆刃花 > 戦熱にて勝つか、戦熱で負けるか、だな。 まあ、もっと私が強くなれば、…。 ( ううむ。 長所と短所は表裏一体。 長所を殺さず 巧く伸ばす課題。 ――― 鬼奴はそんなに頭良くないので、模擬戦が了承された途端、手加減も何も無かった。 …そんな事したら、あっと云う間に此方が負ける。。 ) …。 …。 ( 差し出された金を きょとん、と 眺めた。 はて?という貌。 ) 嗚呼、 …そうだった。 こういう話だったのだった。 ( すっかり忘れていたらしい。 ちなみに相場は 貴方の心次第なんだ。 ) 有り難く頂戴する。 ( お辞儀。 遠慮無く受け取った。 ) 良かった。 頑張った甲斐があった。 ( に、と笑った。 ) [Thu 1 Jun 2006 22:44:06]
◆信統 > うむ…頭悩ませそうじゃ(肩のかち上げから来る軽い脳の揺れが程無く引けば。木太刀を杖によっこいせと立ち上がる)こっちこそ良い経験になったわ(殿様芸、と言う言葉がある。身分ある人間の半端な技を指して嘲笑する意味だ。目上の相手に本気で相手する稽古相手は稀だ、怪我をさせたら大事であるから。だから掛け値なしで本気の域まで達した訓練は貴重で)さて―治療代と心づけじゃ(息を整えてから、懐探った。相場が良くわからないので3万エン分ほど銀貨取り出してみて) [Thu 1 Jun 2006 22:39:33]
◆刃花 > このような剣奴だ、コロセウムで賭ける時は、よくよく考えて賭けておくれ。 ( …彼に手を差し伸べない。 … 右脚が痛くて まだ痺れが引かぬから。 半端な体勢でも、力強い一撃を見舞える膂力を備えた相手だった。 ) そういえば 模擬戦だった。 私もすっかり忘れていた。 ――― 。 ( 熱が、しゅ、ぅ と 引いていくのを感じる。 でも、不快ではない。 後味は心地よい。 ) 信統殿。 また 機会があれば 良しなに。 刃花はもっと磨いておくから。 [Thu 1 Jun 2006 22:35:07]
◆信統 > ふはははっ!(不自然な体勢のまま哄笑した。嫌いじゃないと一つ間違えば大惨事になりかねない中で言ってのける相手が愉快だった)…む(その鬼の口から、敗北を告げる声。それを契機に自身の体を巡る熱も急速に引いていく)…あー。そういえば模擬戦、じゃったの(滅茶苦茶な姿勢から繰り出した一撃ゆえ、大腿部へ送り込まれた衝撃はさほどではあるまい。一方で自分の頭を貫きかけた木製武器の先っぽが床を突いているのを横目で確認し…今更ながら頬を引き攣らせた)ま、まぁ…この辺でやめておこうかの(不用意にヒートアップ。未熟はお互い様だ) [Thu 1 Jun 2006 22:31:04]
◆刃花 > 負けた … ! 負けだ、 私の。 ( 嗚呼。 そうだった。 真剣なら。 太腿を直撃された 段階で、 こちらは 致命傷で 倒れている。 それが 外して 床を突いた理由の壱。 ) ( 理由の弐は ――。 戦熱が過熱しすぎて 【殺す】事を 真剣に思考してしまったから。 危うく自分を制した。 ) うむ、 … っ 心身両面で、 我 未だ未熟 也。 [Thu 1 Jun 2006 22:26:18]
◆刃花 > ―― そうかもしれないし、そうでないかもしれないが、私は 貴方が嫌いじゃないぞ …! ( そして。 ) は、 っ ――――! ( ど、 ン … ! 右の太腿に 重い衝撃。 骨が ミシィ!と 軋んだ。 音を上げた。 こみ上げる悲鳴を噛殺す。 ) る、 あ ―――――! ( 相手は転がっている。 突きの直後だが、 足元。 上から 頭を突いて 殺 ) ぁ。 ( ドン … ! 彼の 頭の 近く、 床に 木太刀の先を 突いた。 びりびり … ! ) [Thu 1 Jun 2006 22:24:04]
◆信統 > ―そうなるかのぉ?(乱れる息の下、口元が歪んだ。それは苦笑いだったが呼吸が優先されるからうまくできない。生まれた時から有事には指揮官たるよう育てられた、戦いは雄弁にその人物を語るというが。相手にそう見えたのなら―事実だ)ほうぅう…(奇妙な掛け声が喉元から漏れる。自分同様、己の血の滾りに鼓舞される鬼娘の突きが鎌首上げてこちらを狙ってくる。足は未だ完全な力戻らぬ、受け止めることは難しいか)――(ならば、と自分から足の力を抜いた。髪の毛を木太刀に掠めさせながら、刃花の足元に転がり込むように回避し。寝転がりながら己の木太刀を相手の右太腿目掛けて跳ね上げて) [Thu 1 Jun 2006 22:20:08]
◆刃花 > は、 あ、 は、 ぁ あ、 は、 ハ ―――! ( 次が在るとしたら。 彼と 彼の指揮する部下達と闘ってみたいとも 思える。 ) そうか、 そうか、 貴方は ――! 戦場に一番最初に脚を踏み入れ、 一番最後に戦場を去る 将か …! ( 賛否両論あるだろうが。 彼は イイ。 笑みが 口端に 亀裂を入れて 広げていくような 笑みをした。 戦熱が沸騰する … !) お、 お、お、お、お、お、 ――――! ( 彼が 後退する。 今ので倒れない頑強さに、目を見張り。 また 嬉しくもなる ・・・ !) り、 ぃ、 ぃ、 ぃ、 ぃ、 ぃ、 ィ ――――! ( 此方も、木太刀に両手を添え、暴力の侭、 正眼の構えを取られてると 知りながらも、 身体ごとの 突進を刃先に かけるように、 彼へと 突き ィ ――!! ) [Thu 1 Jun 2006 22:10:45]
◆信統 > ―上等!(激しい動きに顔中の血行が良くなり赤鬼のような形相になりながら喚いた―一見すれば鬼同士の喧嘩にも見えようか)…ぬぐぐっ!(木太刀より伝わる手応えは芳しくない。腕力の優越は片手では十分発揮されず逆に懐に飛び込んできた相手の肩部が大写しになる)―(ぐっと顎を締めて舌噛まないようにするのが精一杯。首辺りに炸裂した衝撃のままよろめいて後退する)ぬがあぁつ!(が、このまま倒れるのは矜持が許さない。両足を意識内で叱咤し堪えれれば。痺れがようやく抜けた手を太刀柄の位置に添えて青眼に構えなおそうと) [Thu 1 Jun 2006 22:06:02]
◆刃花 > ぅ ゥゥ ――! ( 身をねじ込んで、 右肩を、 彼の顎、首辺りへ かち上げんとした … ! ) [Thu 1 Jun 2006 21:59:46]
◆刃花 > そういう事、だ! 私は余り、見世物的な華やかな仕合は組まれない! どちらかと言えば ――! ( 血と汗と吐しゃ物が巻き散るような、泥臭い、暴力の仕合が多い。 どんな技でも使い候。 ) 成る程 ―― っ ( この人は【将】だ。 【指揮官】だ。 武の匂いがするのに、何故か と 思っていた。 ) ぐ … ! ( 左手を 木太刀毎、 引き戻す ――! 相手からの胴への横薙ぎへと 割り込ませたが。 ) ガギ! ( 自分の左腋に 自分の木太刀が食い込む。 痛い。 肺が悲鳴をあげそうだ。 ) る、 ぅ、 ぅ ―――! ( 先程、右拳を入れた。 つまり もう距離は近い …! [Thu 1 Jun 2006 21:59:12]
◆信統 > (訂正:かに→僅かに) [Thu 1 Jun 2006 21:54:24]
◆信統 > ぬぉ!?(膂力で勝った押し込みが太刀を軋ませる。ところへ意外な攻撃―打撃だと理解した瞬間、かに肘をずらして間接部直撃だけは避けるがそこまでで。拳喰らった腕は痺れを催し片手が木太刀より外れる)そういう流儀かっ!(太刀だけでなく素手組み打ちもあり。対してこちらは実のところ一騎打ち系はさほど得意ではなく技巧は自信なくて。代わりに右手一本で強引に木太刀を相手の胸の高さで横薙ぎして反撃を試みて) [Thu 1 Jun 2006 21:53:55]
◆刃花 > り、 ぃ、 あ ――――!!! ( 彼の伸びきった左肘を目掛けて、 右の拳ィ …!! ) [Thu 1 Jun 2006 21:47:26]
◆刃花 > うむ、そういう事だ…! お付き合い感謝と言う処だ… っ ! ( 常に。 じりじりと 身の内にある 燻り火が。 ぐんぐんと 火勢をあげた気がする。 ) ――? ( 相手が怪訝を浮かべれば。此方も怪訝。 ―― 互い、直ぐに戦に集中したが。 ) 巧い …! そして、 人には珍しい膂力だ …!( 己を凌駕している …! と ぶつけ合った瞬間に感じる。 相手がぐん!と その力を発揮してくる、と ) 前に仕合でこうされた!( 木太刀から 右手を離す。 ぐん! と 左手と 木太刀が 後ろに 持って行かれるが。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:46:56]
◆信統 > 一石二鳥だの(にっと歯を見せて笑いを返した。腹を見せてくる相手には無条件で好感を覚える性質。もとより剣奴であるとかは寸毫も気にとめておらず)強いかどうかはしらんが、手抜きはせぬぞ―気配、とな?(ふと調子を合わせていた顔が怪訝そうに変化。そんなことを言われることが多いのは…と、思考を横道に逸らそうとしたところで早速の踏み込み)ぬおお!(余計な思考を消し飛ばし、応じて前に出る。木太刀を肩より外し、片手を物打ちの部分に添えて下からがっしと相手の得物を受け止める)そりゃっ!(そのまま力任せに両腕を突っ張り、相手を突き飛ばすようにしてバランスを崩させんと!) [Thu 1 Jun 2006 21:42:04]
◆刃花 > 名は 刃花。 ( 名乗りを添えた。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:37:04]
◆刃花 > 鍛錬もしたい、出来れば金もほしいという処なのだ。 それに ―――― は、は。 ( 敬語は要らぬと云われ。 地を見せる。 ) 貴方は、 不思議な気配を感じる。 そして強そうだ。 それが技術に拠るものか、どうか、解らないが。 ( …… 愉しい。 犬歯をむき出しにして笑った。 そして待たれる。 ) ( あえて このような 貼紙を出した以上。 後の先を取ろうなどとは 思わない。 ) ダン ッ ! ( 踏み脚が鍛錬場の床に音を立てた。 両手で持った木太刀。 振り下ろす …! ) ( 彼の左肩、 真剣であれば 左胸に通じるラインへ! ) [Thu 1 Jun 2006 21:36:49]
◆信統 > ははあ…熱心で結構なことじゃの(職員と鬼娘を順番に眺めながら事情を聞く)ああ、敬語なんぞなくてもかまわん。ワシは信統。よろしく頼む(手を振りながら同時にうなずいた。模擬戦タイプ―つまりどちらも攻撃しあう形式を希望してから、とっととはじめようとばかりに中央へ移動)さーて(相変わらず肩に木太刀担いだ姿勢で待ち) [Thu 1 Jun 2006 21:33:19]
◆刃花 > … ぅ。 ( …侍だ! サムラーイ。 元は無法者だった鬼は、無意識下で侍が苦手だったが。 少し呻いただけで、後は平素の顔に戻した。 ) …そういう事だ、侍殿。 ( こっちだ、と 手を振る。 そして、鍛錬所の職員が、先程鬼奴が言った事を彼に伝えていくだろう。 ) …良ければ御相手させて戴こう?というか、 してくださいというか。 ( 表現が難しい。 最終的に【気持ち】を戴く側としては。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:26:21]
◆信統 > (出身文化圏を誤解しようもないサムラーイ。借り受けた木太刀を肩にかけた姿勢のまま首だけ動かして文字を追い)…ああ、成る程(訓練相手を募集、ということか。なんとはなしに興味を誘われれば、その張り紙の主らしき者探して鍛錬所内に視線を転じよう) [Thu 1 Jun 2006 21:24:08]
お知らせ > 信統さんが来ました。 『ぬ?(張り紙の前で立ち止まるのは)』 [Thu 1 Jun 2006 21:21:56]
◆刃花 > ……………。 ( 或る程度待って、何も無ければ一人で始めるか、 などと想いながら。 ) まあ、こういう形式であるから、私よりも格上の相手でも。 …お相手させて戴こうとは思う。 ( 心は平素の侭。 ただ、訓練相手バイトなぞしたのが主人に知られたら、主人はどう思うか、想像しきれないのが難点。 ) ――――。 ( 言わなければ 解らないかな、とか 安易な思考。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:19:30]
◆刃花 > まあ、流石に銃や魔法などの試し撃ちの的にされるのは、怖いが。 ( …流石にそれは想像すると怖い。 コロセウムでは、そういった相手への戦闘経験は皆無に等しい。 ) … まあ、 気が向けば お声を?という ぐらいで…。 ( …こくり、こくり、頷く。 結局はいつも一人の訓練というのも、味気無い事だと思ったまでで。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:14:54]
◆刃花 > 料金? ああ、料金は ―――。 ( …悩む。 鬼奴の身分で、料金をせびるのは、果たして如何なモノか。 ) そうだな、 実際にやりあった人が 訓練具合、訓練成果を見て、【気持ち】として戴く形だろうか。 まあ、 最悪の場合、 無料ということもあるかもしれん …。 ( 無論、【金をやる価値も無い】 様な 訓練相手となる気は無い。 このような貼紙出す以上は。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:11:42]
◆刃花 > 個人所属なのだし、きっとやっても怒られまいとは思うのだが…。 ( 怒られたら止めよう、きっちり謝罪して。 ) ともあれ…。 ( …鍛錬所職員に書いて戴いた貼紙。 【模擬戦お付き合いし枡】と 言うもの。 ) … ああ、 どのようなものか、と? ( 職員に尋ねられたので答える。 ) 私がひたすらに回避や防御をする …いわば【動く的】になるタイプと。 私も反撃したりする 模擬戦タイプだな。 ( 木刀見せる。 真剣よりは怪我は少ないが、やっぱり怪我はするだろう。 ) [Thu 1 Jun 2006 21:09:00]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( …隅。 )』 [Thu 1 Jun 2006 21:05:14]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『――モチが駄目ならローション…!!(だれ に はなしているのだ)』 [Tue 30 May 2006 23:54:35]
◆フォーカ > ………。(ふ…と、年相応の疲れた溜め息を吐き出して) [Tue 30 May 2006 23:53:57]
◆フォーカ > ・・…………………………………。(無論、周りに誰も居ないので、一人ボケである。 突っ込む人も居ない。 色々間違った回り道をした挙句、辿り付いた答えが、間違っていると指摘する「誰か」も居ない。―――静寂が、静寂が、静寂がたちこめる) [Tue 30 May 2006 23:53:19]
◆フォーカ > (武器を手にして向かってくる相手に、素手で捕獲!無傷で生還!…なんて自信は無い。 武術鍛錬だって、護身術程度――素人よりは少し荒事に慣れている程度だと思っている。 その自分が、相手を程好く威嚇できて、安全に、かつ確実に相手を捕まえることができる護身武器――…) ………… 。(頭のよくないブラティリアは、その場で暫く沈黙する。 剣先が地面に十字を幾つか刻んで、しまいに「の」を描き出し、「へのへのもへじ」とか描いた挙句、偉く簡略化された人の姿※棒人間※と、大地と太陽と樹を描き、謎の関係図を書き込んだ所で、漸く顔を上げ)…… 朱鷺乃都民族食―……モチなんてどうでショウか。 (これしかない…!という顔で) [Tue 30 May 2006 23:52:22]
◆フォーカ > (自覚しているからこそ、この馬鹿力が元で何時か大事を起こしてしまうのではないかと、ふと不安になったのだ。 慣れぬ木剣なんぞを手にしたのは、そんな理由から。 ―― まぁ、元々喧嘩術から自分独自の経験を混ぜこねた結果、槌を選んだだけだ。 ――大工道具だったし、手に馴染んでいたし?間違いがおこらない武器として選んだだけのこと。 間違いが起こる可能性が出てきたのならば、手放すべきだ) ―――…では、何を手にするカ―…? (振り上げた木剣をゆるりと下げた。) [Tue 30 May 2006 23:45:00]
◆フォーカ > ミンチのお肉じゃぁ、如何足掻いても元通りにはなりませんモノ、ねー?(廃墟の瓦礫と、足が縺れて転がった被疑者――これ以上逃がすと自分の体力が持たないと判断した一瞬、振り下ろした槌は、思ったよりも勢いよく飛び出して―――)(砕けた手応えにぞっとした。 そして同時に、昼間の弁当に入っていたハンバーグの作り方が頭の中を爽快に駆け抜けてゆく)(砕けたレンガと、そのレンガにめり込んだ槌の先と、被疑者の頭の差は五cm程度だった)―――… 武器、持たないほうがいいんでしょうか。 (自分の力が、人並み以上というのは自覚している。) [Tue 30 May 2006 23:36:33]
◆フォーカ > (素人が振り回すのと同じであろうと、自分の力で誰かに振り下ろせば、相手は怪我をするだろう。 しかも軽すぎる刃は、手加減が難しい――…刃がついていると、更に。自分のような筋肉馬鹿が扱うとなると、更に難しい。 普通の力で引いたつもりでも、簡単に対象物が裂けてしまう。―――これが人相手だと洒落にならない) ……かといって槌も。 (最近、ひやりとしたことが幾つか…) [Tue 30 May 2006 23:30:02]
◆フォーカ > (ただ、強引に振り下ろしただけ。太刀筋も何も無い剣だ。 剣の扱いは素人と変わらない。―― 今度は、片手で振り上げる。 子供がちゃんばら遊びをするのと同じ。剣を扱っているというよりは、棒切れを振り回すように) ……… (ボゥン) ……… (再び響く風切り音。 振り上げたままで静止――。) …んー。やっぱりこー……うーん? 軽過ぎますよねー…… 。 (練習用木剣であることは分かっている。これが、金属で出来ていても、矢張り『軽い』と思う。 ) [Tue 30 May 2006 23:12:02]
◆フォーカ > (軽く構える。――と、いっても剣の扱いなど知らぬ男が構えたとて、どうということは無い。 ただ自分がやりやすいように構えただけだ。) よッ・・・・・・・・・と。 (男の体格と比べると、手にした練習用の木剣は、ショートソードのように見えた。 勿論、普通サイズ――少なくとも、普通の人が手にしたらショートソードには見えない程度の木剣――なのだが―…) んー………。 (これを、振り下ろす)(筋力に押し出され、虚空を切る風切音は、それなりに響く) [Tue 30 May 2006 23:04:06]
◆フォーカ > (鍛錬所の一画――軽いストレッチとランニングを終えたブラティリアが、木剣を持ってなにやら思案顔。) [Tue 30 May 2006 22:58:25]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『(家に帰ったら、説教デス――そんな呟きが漏れた)』 [Tue 30 May 2006 22:55:28]
お知らせ > 雅真さんが帰りました。 『(遠からず来るであろう、シゴキと言う名のケジメ付けの事を思った)』 [Sun 28 May 2006 14:55:22]
◆雅真 > (ふぅ、と溜息を吐くと) …ぼちぼち、サークル移りどきかなァ。 (一年生は共用が当たり前らしいが、おれ専用に宛がわれたロッカーの名札を弄りながら) [Sun 28 May 2006 14:53:44]
◆雅真 > (映画はおーぱーつ。京劇ってことで!) 今日はここまでにしとくよ○●サン。 ありがとー。 (部長に防具を預けると、更衣室へと引っ込んでいく。 無数の戸惑った視線の中に、いくつかの敵意を感じる。 きっとマジメな先輩の一人だろう。) [Sun 28 May 2006 14:52:04]
◆雅真 > (判っている。瑪瑙家からのバックアップを期待しての事だろう。“坊ちゃんのお遊び”に付き合うだけで、サークル費に余裕が生まれて、卒業後の進路も安定する。それは親父が残し、叔父貴が引き継いだ力だ。 おれの力じゃない。) …ふぅ。 (防具を外して、汗をタオルで拭った) [Sun 28 May 2006 14:48:39]
◆雅真 > (瑪瑙家のネームバリューか、他の新入サークル員が型稽古やってる中、それを飛び抜かして行き成り組み手。 相手は、打ってこない。) ほわッ! (起き上がると二段足刀蹴り。ぽふ、ぽふ、とガードに弾かれる) [Sun 28 May 2006 14:43:24]
◆雅真 > (こっちに出てきて、まずやったことは大学の格闘系のサークルを廻る事だった。) しッ! はっ…! えぇ、やッ! (回し蹴り、後ろ回し蹴り──飛び踵。 バランスを崩して地べたにべちゃりと倒れた。) [Sun 28 May 2006 14:39:17]
◆雅真 > (叔父貴は、俺が道場に通いたいとせがんでも、なぜか許してくれなかった。 この年頃になって、漸く許してくれたけど、あの頃はそういったモノに近づくことを恐れているかのようだった。 何故? まぁ、どうでもいいが。) …きえーッ、 せっ! やあ、とッ! (ぽんッ、と飛んで二段蹴り。足を振り回してるだけなので、もし当たっても痛いのは蹴ってる側の足だろう。) [Sun 28 May 2006 14:37:39]
◆雅真 > (荼毘に付された親父を見ながら、そんな事をぼんやりと思った記憶がある。 親父が死んだのは、俺も相当小さかった頃だから、あやふやだけれど。) しッ! はッ! ちょわーッ! (できそこないのカンフー映画のように手足をぶん回す。) [Sun 28 May 2006 14:33:14]
お知らせ > 雅真さんが入室されました。 『強い、ってどういう事だろう?』 [Sun 28 May 2006 14:31:36]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 [Sat 27 May 2006 22:48:38]
◆暗鬼 > (ああ、まだやってしまった。次からは目付けられていなければいいんだけど・・)(内心で呟きながらも別のベンチにと向かって歩き出していたが、途中で気紛れかのように足を進行方向が変えて行き。そのまま立ち去ってしまおうかとでも思い呟きながら、肩を落としながら重い足取りをしながら歩いて行く。) [Sat 27 May 2006 22:47:04]
◆暗鬼 > じゃあ 関わらないで下さい、病院送りしたくないんで (さもなければ全力で潰すから、半分本気半分冗談の言葉を吐き出した。感情が定まらない、まだやりそうな相手が目前にいるから複雑になる。) ・・・ああ、言い過ぎて済みません (漆黒の双眸を微かに伏せながら、相手へ背を向けてから遠くにあるベンチへ足を運んで行けば。邪魔をされたり絡まれないことを願わんとしていた。) [Sat 27 May 2006 22:39:25]
◆暗鬼 > バシッ――! (力が衝撃し合う音。実に生々しく力強い、そんな感じだった。振り下ろされる拳、手首と肘の間に拳を力を5辺りで抑え込みながら撃ちこんだ。周囲の目ですら気にせずに、右腕を抱え抑え込む相手をほっからした。相手を心配を軽くして見ていては、問題が無ければ興味が失せたかのように再び別のベンチにでも移動をしようと。) [Sat 27 May 2006 22:33:47]
◆暗鬼 > あー・・、怪我させたくないんですが? (諦め悪い相手に怒りを覚えて見ては、微笑みながらも目は笑っておらず) じゃあ、勝ったら 黙っててください。 (見事にも返事しだした相手に驚きながらも、やはり油断をしているんだろうなと溜息を吐き出せば振り下ろされる拳に対して) [Sat 27 May 2006 22:28:32]
◆暗鬼 > (何もした訳でも無いのに近付かれる相手方、思い切り力で捩じ伏せてもいいのだろうけど怪我をさせるのは流石に拙いんじゃないかな、と考えながら) ほんと、何も無いですって 単になる思い出し笑いです。 (苦笑を零しながら腕を崩して、違う違うと素振りで手を振りやりながら拒否をしていた。) [Sat 27 May 2006 22:24:11]
◆暗鬼 > 人を超越した存在・・・、見てみたいな (鬼も同じく、小さく口を開けば呟き始めていた。腹とやら胸が寂しく感じて行けば、腕を組んで見たりしておりカバーをしようとした。勘違いされた連中がカチンとしたのか睨みつかれた。) 何も無いから気にしないでください。 [Sat 27 May 2006 22:16:38]
◆暗鬼 > これが人間の限界か・・・・ (幾多の組み手を見眺めている限りに限界に近付いた者達がいるような印象だった。未だに限界の壁にぶち当たるような感覚ですら感じられない、苦笑を零しながら誤魔化すように笑っていた。) (人間と鬼の違いって・・・) [Sat 27 May 2006 22:06:55]
◆暗鬼 > ああ・・・、技のキレがいいな。 (今回は何しに来たものか、買い物はあいにく済んでしまった上に鍛錬をしようとしたがやる気ですら湧かなかった。仕方なく組み手をする者たちを一斉にと眺めており、人間から獣人らしきものまでいろんな人がいるということが関心した。ポツリと零れていった言葉、瞬きをさせながら驚きながらも眺めている。) [Sat 27 May 2006 22:01:16]
◆暗鬼 > ・・・・戦意ですら湧かない、 (端っこに設置されている休憩用のベンチに腰を下ろしては壁に凭れかかり、薄めになりがちにして組み手をしている連中を眺めながら色んな戦法があるものだ、と関心していた。隣には木製の刀とうやら大剣を半ば不明に置かれていた。) [Sat 27 May 2006 21:57:42]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 [Sat 27 May 2006 21:54:37]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『…堅気になったら考えるか。 (そんな独り言)』 [Sun 21 May 2006 21:26:07]
◆ラジー > (最高レベルの力。 それを秘めた腕を御するには、相応の肉体を求められる。 単純に腕だけ強くても力は発揮できない。) …外しちまうかな。 (一般生活用の義肢であっても、困る事はないような気もする。) [Sun 21 May 2006 21:21:35]
◆ラジー > (拳の一撃で、丸太を穿つ。 折るのでも、割るのでもなく。拳の大きさの穴を撃ち抜いた) …生身と違って、コイツは萎えないからなァ。 (金属の腕を引き抜きながら─) [Sun 21 May 2006 21:16:37]
◆ラジー > ─せい…やぁッ! (反動と威力をそのまま乗せて、左の拳を振りぬくように──) (ごすッ!) [Sun 21 May 2006 21:04:08]
◆ラジー > …ふッ!(生身の腕で、丸太に掌底。右膝、裏肘、飛び後ろ蹴り。) [Sun 21 May 2006 21:02:06]
◆ラジー > ……やれやれ、面倒臭ぇ。(ぐりんッ、と機械仕掛けの腕を大回し。) [Sun 21 May 2006 21:00:45]
お知らせ > ラジーさんが来ました。 [Sun 21 May 2006 20:58:47]
お知らせ > マドゥーさんが退室されました。 『その筋の男の悲しい性・・・』 [Sun 21 May 2006 19:07:10]
◆マドゥー > ・・・・・・では・・・何を選んでやるか・・・・・・ふむ・・・・・・(先日、購入した奴隷の少女(?)・・・。自衛の手段は何がいいか・・・・・・早速に考えたことがそれだった・・・。) [Sun 21 May 2006 19:06:44]
◆マドゥー > ・・・・・・やれやれ・・・すぐこれだ・・・・・・(ナイフはその重心の性質上、必ず回転しながら飛んでゆく。しかも、刃先は片面、全長の半分しかない。つまりはナイフという武器全体で、殺傷力を持つのは1/4の部分しかないのだ。それを見越した上で相手に放たなければならない。距離、投げる際にかけるトルク・・・・・・そう言った物を熟知して初めて効果を発揮できる。)だがそれは武器とは呼ばぬ・・・大道芸だ・・・(ため息と共に、もう一投。シカンッ!寸分狂わず、丸太に垂直にうがたれた) [Sun 21 May 2006 19:01:39]
◆マドゥー > (更にもう一投・・・・・・シカンッ!!先ほどと同様、指先ほどズレただけの位置にもう一本の刃が出現。すると、何を思ったか数歩・・・的に歩み寄り・・・)・・・・・・ひゅっ・・・(3投目・・・・・・ぎぃんっ!!今度は丸太に刺さることなく、それまで刺さっていた二本にはじかれる形で銀の軌跡と残しながら、地に落ちた) [Sun 21 May 2006 18:44:45]
◆マドゥー > (町外れの広場・・・おそらくはただ、木材を得る目的で木々を伐採したためにできただけの空間であろうが・・・切り株に立てられた丸太から小刀が生えている。びぃんっと震えるそれは、一瞬のうちに静寂を取り戻し・・・)・・・・・・動かぬ的なれば、かような物も使いようありとも思えるが・・・・・・(その小刀を放った男は、何か逡巡するように呟き。ナイフ投げとしてはそれなりの技量を見せ付けている結果とも思われるが、何か満足いかないようだ) [Sun 21 May 2006 18:36:27]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 『シカンッ!!軽快な乾音響く・・・』 [Sun 21 May 2006 18:31:24]
お知らせ > スケアクロウさんが退室されました。 『 ショバ代が怖いお兄さんに!』 [Thu 18 May 2006 01:01:07]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『 私の懐は 4500YEN ! 』 [Thu 18 May 2006 00:59:47]
◆スケアクロウ > ―――同情するなら金をくれぇええっ!! ( はじめて感情をあらわにしたような悲痛な悲鳴がその背に飛ぶのであった。 ) [Thu 18 May 2006 00:59:27]
◆スケアクロウ > …………あづぃたっ!!? ( 奇妙な悲鳴。 摩擦熱とかで。 でも微妙にいいかも、などと謎の思考が。 果たして訓練中の事故と言う言葉で案山子が許すかどうかは不明である。 飴玉を受け取り。 ) [Thu 18 May 2006 00:58:43]
◆刃花 > 強く、 生きてくれ。( 哀れんだ顔を見せまいと、背を向けて走り出した。 ) [Thu 18 May 2006 00:56:31]
◆刃花 > ( とうとう手が出た。 本気皆無の 彼の眉間を親指の腹で、シュシュシュシュシュシュ!と 摩擦。 ものっそ 想いっきり。 ) 訓練中の事故という事で良しなに。 ( …万事解決、そして ――。 ) … 、、 ・・・ 。。 ( 彼の手に飴玉を、そっと 返した。 ) [Thu 18 May 2006 00:56:13]
◆スケアクロウ > 煮物を前に三回回ってワンと鳴いた俺の気持ちなどわかるまい! ( わかったら問題だ。 ) [Thu 18 May 2006 00:54:06]
◆スケアクロウ > ( 酔狂との言葉に、スケアクロウは眉をひそめた。 無論演技だ。 ) 失敬な。 狂ってはいるが酔ってはいないぞ。 アルコールは苦手だ。 ( 問題点が違う。 ) ……後悔先に立たず、と言う奴だな。 ( 信じさせてやろう、とか。 しかしその表情に本気など欠片も見られなかった。 ) ………………ふっ………ヒモならばまだいいさ……。 [Thu 18 May 2006 00:54:04]
◆刃花 > ヒモって言うと聞いた。 ( ざしゅ ざしゅ ) [Thu 18 May 2006 00:50:10]
◆刃花 > 酔狂だな、うん。 ( …こっちはサドでもマゾでも無い、例えるなら鬼娘ニズム。 謎理論。 ) 貢がれたら信じる。 ( 惚れ云々。 とりあえず今日は飴玉。 ) ………………… そういうの。 [Thu 18 May 2006 00:49:53]
◆スケアクロウ > 近所のおばちゃんたちの受けはいい。 ( ザ・他力本願。 ) [Thu 18 May 2006 00:47:39]
◆スケアクロウ > ふん、ないとわかっていてもやるのが俺さ。 足の一本なくしてもかわらんぐらいだからな。 ( 首絞められるのもそれはそれで楽しいかもしれないな。 そんな風に考えるのは、別にマゾだからではないだろう。 むしろ、行動はどちらかと言うとサドだ。 ) なに、惚れた弱みと言う奴さ………。 ( くつくつと胡散臭く笑って。 ) ………………………問題ない。 [Thu 18 May 2006 00:47:34]
◆刃花 > …人を応援する前に、自分の懐を応援すべきと思う。( …ざしゅー ) [Thu 18 May 2006 00:44:19]
◆刃花 > 誰の手によるもの、という特定個人のは …今後も無いと思う。 全て 積み重ねた仕合の結果。 ( 応援する、と云われると 首を傾げるようにして、会釈。 ――― 心に秘めた言葉を言ったら今度こそ、首締める予定だ … !) … 覚えてどうするというのか、そのような事。 ( …掴み所のない男だ、と フム―― … と 息。 )( 飴玉を掌でころころ。 ) … 。 ( 飴玉1個 10YEN とか その辺りだとは思う。 ) ………。 私が言うのも、何だろうとは思うのだが。 [Thu 18 May 2006 00:44:01]
◆スケアクロウ > それが俺の手によるものだと最高なんだが………いや、楽しみにしてる。 応援するぜ。 ( 危険にわきわきする手を眺めながら、案山子は、こいつからかうの面白いなー、などと考えていたかもしれない。 全てはポーカーフェイスの向こう。 ) ま、だろうな。 とはいえ、鉄篭手か……………覚えておこう。 ( ふむりと顎などひとつなでて。 そして握りつぶされなかったことを感謝しているかもしれない飴玉を指して一言。 ) ちなみにそれが基本的な俺の一日の食事だ。 ( 嘘だ。 けれどたまにそういう日があると言うことは事実だ。 ) [Thu 18 May 2006 00:39:54]
◆刃花 > その内、咲きまくって、後悔させてやるわ ――。 ( ああ、 ああ、 この男の首掴んで、 百往復ぐらい 揺さぶれたら、どんなに爽快だろうか ―――! 手が 危険にわきわきする。 ) 私も貧乏だ。 装備に文句言える立場ではないが、矢張り装備は強さの一部ではあると思う。 ( 彼の襟元をともすれば狙いそうになる手が、わきわきわきわき。 … 飴載せられた。 反射的に握りつぶしそうになるのを我慢した。) アリガトウ。 [Thu 18 May 2006 00:34:30]
◆スケアクロウ > だろう。 俺は単に、美しいつぼみがあれば、それが花開くところが見たいだけなのさ。 ( 案山子もまた、相手と自身の関係など忘れ―――いや、最初から考えていないのだろう。 正確には市民ではないし。 むしろ喜んで楽しんでいる風情ですらある。 ) んー………怖いな、貧乏人にたかるなよ。 鉄篭手は無理だ。 ………あ、そうだ、飴ちゃんやるから。 ( もそりと懐をあさって、包み紙に包まれた飴玉一つ、差し出して。 ) [Thu 18 May 2006 00:31:12]
◆刃花 > まったく見えん。 ( さっくり、ずっぱり、ざっくりだ。 相手が市民サンだとか、微妙に忘れてる鬼娘。 ) ―――― 使用料。 ( 掌ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。ずずい。 ) 惚れてくれたなら 貢いでおくれ、鉄篭手が欲しい。 ( 色気皆無 絶無 ) [Thu 18 May 2006 00:27:26]
◆スケアクロウ > 善意の使者に見えたんなら宣伝になるが、そうは見えないだろう? ( 悪意の塊らしい台詞だった。 と言うより、本人は趣味で他人をいじっているようである。 ) おいおいおい、お前さん、俺の商売文句と似たようなこというな。 ま、そっちのほうが断然格好いいんだが………今度その台詞使っていいか? ( 見据える視線に、返すは斜に構えたシニカルな笑み。 ) まずいな……そんなに見るなよ、惚れそうだ。 [Thu 18 May 2006 00:25:13]
◆刃花 > ( 歩む速度に 少しの差異が出るだけだ、 だ。 うむ。 ) [Thu 18 May 2006 00:21:33]
◆刃花 > ( べぇ、と 舌を出した。 ) 貴方は善意の積もりなのだろうが、これが私だ。 ( こっちは始終、表情だけは動かさずに居た。 ) それに、 個人的に言うなら 強くなる方法なんて 決まってない。 強者の歩いた後に、 勝手に出来てる。 ( 彼を見据えていた。 ) 技術的なもので、 歩む速度に 少し速度が出るだけだ。 [Thu 18 May 2006 00:20:35]
◆スケアクロウ > ……………残念だな。 ( と言う言葉のわりに、案山子はにやりと笑った。 ) 結果的に………俺の伝えようとしたことは、言うまでもなかったようだな。 ( 麦藁帽子越しに頭をかいて、案山子はひとつ息を吐いた。 ) そういうところ、可愛くて嫌いじゃないが………やはり、残念だな。 ま、強くなる方法は勝手にわかってくれたんだ。 後は自信持って頑張れよ。 ( 結局最後まで、その表情が負に歪むことはなかった。 ) [Thu 18 May 2006 00:17:07]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( ……。 )』 [Thu 18 May 2006 00:14:26]
◆刃花 > 貴方に教えを乞う気はない。 [Thu 18 May 2006 00:11:49]
◆刃花 > 強くなりたいに決まっている。 だから、 今、 貴方の言葉を聞いて。 ( お前を 殺したくなったんだよ ) ほんの少しだけ、 色々思ったのだ、私は。 ( …椅子を立った。 ) だが、私は強くなる方法を選ぶという、自分に反動が帰ってくる 我儘を持っている。 ( コロセウム外に出て行く闘奴とは違って、 コロセウムだけで。 ) … 正直なところ。 [Thu 18 May 2006 00:11:42]
◆スケアクロウ > こっちとしちゃ、残念だったな。 ( いきり立つと思ったんだがな。 ふむりと顎をなでる麦藁帽子の下。 抜いてしまっていたほうが、世のためだったかもしれない。 ) ようし………じゃあ、言い直そうか。 強くなりたくないか。 ゾウリムシなんぞどうあがいても勝てないようなほど。 ( 踏み越えると言うよりも、踏みにじる。 まるで獅子を前に肉を掲げて立っているようであった。 ) [Thu 18 May 2006 00:08:51]
◆刃花 > ( …人、 社会的には 人じゃないが 兎も角。 人には、 触れちゃあ いけない所がある。 気安く踏越えちゃあ いけない一線がある。 それを やったら 殺し合いしかないという処が。 ) ――――― 良かった。 ( 同じ立場なら 今 抜いてた。 ) [Thu 18 May 2006 00:03:13]
◆刃花 > ―――――――――――――― 良かった。 私が剣奴で、貴方が市民で。 [Thu 18 May 2006 00:01:47]
◆刃花 > ( …いかん。 虫の話に応じようとした 鬼娘の心が ぶっ飛びそうになった。 ) [Thu 18 May 2006 00:01:14]
◆スケアクロウ > あー、だな。 ―――勿体ねえんだよ。 ( 案山子はそんなことを言って、びしりと指差した。 ) 強くなれないぞ、それじゃ。 [Thu 18 May 2006 00:00:00]
◆スケアクロウ > そう見せかけておくと、阿呆なのがばれんだろう。 ( 根拠のない自信を胸に、そんなことを言い張った。 ) そうだなぁ、そういやあカブトムシは格好はいいが食えたモンではないし、虫ってのは当たりはずれが多いな。 ( 何の話だ。 たんぱく質豊富であることは確かだが。 ) [Wed 17 May 2006 23:59:57]
◆刃花 > 結局は何を云いたいのだろうか。 ( …直球、単純、明快。 ) [Wed 17 May 2006 23:57:06]
◆刃花 > ……理屈っぽいな、貴方は。 ( …感想を述べる。そりゃもう、ザックリと。) ゴキブリも蛆虫も滋養があるが。 まあ、ゴキブリはあまり衛生が良くないと聞く。 ( …この辺り、ヒトとは違う規格外。 でも水虫は怖い。 ) ――― で、 貴方は。 不意にやってきて 通りすがりの私に 講釈してくださるのだが。 [Wed 17 May 2006 23:56:32]
◆スケアクロウ > ああ………まあ戦士と呼ぼうがなんと呼ぼうが、ん、そういう意味だな。 或いは人生だとか世界ってモノに対する格闘かもしれんが………さておき。 ( 憤懣のいくらか残っていた相手とは違い、案山子は飄々としていた。 つかみ所がないわけではない。 そのまま首根っこ掴んで地面に叩きつけることも可能であろう。 ―――しかし、そこに意味を見出せないような。 ) あー………草履みたいな形だから、なんだがな。 少なくとも水虫より恐ろしい虫は、ゴギブリと蛆虫だけだな。 ( いや、やはり水虫のほうが恐ろしいかもしれない。 案山子は少し真面目に考えたそうな。 ) それがわかってれば、( と案山子は指を一本立てた。 )十点はやれるな。 しかし、自分にとっての明らかなる理由と言うものがわからにゃ、勝利は生まれないな。 [Wed 17 May 2006 23:52:56]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( ……。 )』 [Wed 17 May 2006 23:50:17]
◆刃花 > 私は格闘者ではないとの事。 貴方が言う【格闘者】が 戦士全般を指すのなら、 格闘者であるかもしれないが。 ( …ふー ・・・ と、肩を揺らすように息をする。 憤懣の残り滓を外に追い出した。 ) 草履虫。 … 草履に虫が居るのは初めて聞いたとの事、 …水虫より怖いのか。 ( …口調は変に仰々しいのに、知力弐だ。 ) どんな格下でも、格上を倒せる【かもしれん】というのは、ある。 その幅が大きいか、小さいかの差で。 [Wed 17 May 2006 23:47:44]
◆スケアクロウ > ( 怒らないな。 口の中で案山子はそう呟いた。 いきりたつことがない、ということであろう。 その眉の上がるさまを、唇の端などあげながら眺めて。 ) 俺か。 俺は……そうだな。 お前さんが並の格闘者であるとするならば、俺はさしずめ下の下、格闘者としちゃゾウリムシだな。 ( なんでもない風に、麦藁帽子をかぶりなおして、そして付け加えた。 ) 尤も、並の格闘者を倒せるかもしれんゾウリムシだがね。 [Wed 17 May 2006 23:43:34]
◆刃花 > ………………。 ( 眉がくくくく、と上がった。 剣奴が品評されるのは、当たり前、 並だとか そういうのは、よく解ってるが。 出会い頭に言われると、眉がくんくん上がる。 ) ――――。 ( … だから 床を見た侭だ、 顕著な反応は無い。 顔を上げる頃には、表情は平静に戻した。 ) そちらは? ( …とだけ、問うだけだ。 ) [Wed 17 May 2006 23:40:40]
◆スケアクロウ > ( こつん、とん、こつん、とん。 奇妙な足音が、ひとつ。 杖をついた片足の男が一人、鍛錬所を歩いていた。 そして、隅で鍛錬し、そしていまは汗など浮かべて座る姿を眺めて、立ち止まる。 そして、呟いた。 ) …………並、ってところか。 ( 麦藁帽子の案山子野郎がそんなこと。 ) [Wed 17 May 2006 23:37:41]
お知らせ > スケアクロウさんが来ました。 [Wed 17 May 2006 23:33:49]
◆刃花 > …一呼吸で、それぐらい回復したいものとの 事。 ( …実際、仕合ってる時は一呼吸の余裕すらあるかどうか、 …解らないぐらい。 ) 難しい ――― ( 呼吸の仕方か、純粋に体の練磨が足りないのか、それとも別の要素か …。 鼻梁から、汗の珠を落としながら…。 ) [Wed 17 May 2006 23:29:39]
◆刃花 > ( …望んだ結果は得られない。 [Wed 17 May 2006 23:27:09]
◆刃花 > ( どくんどくんどくんどくんどくん、鼓動がやかましい。 隅の長椅子に、座る …上体を前に傾げて、鼓動の音と 息の音を聞いていた。 ) ( 呼吸をする、体を緩めにして。 この疲労状態から、何秒程で自分が 少しばかりの量 ( そう三挙動 ) ぐらい 回復出来るか計っている。 ) [Wed 17 May 2006 23:25:10]
◆刃花 > ごひゃく、 いち ・・・ っ ( 自分で感じた限界は、自分が設定した限界でしかない。 そこから一歩でも踏み出せないと、強くなれない気がした。 ) か、 は ・・・ っ !( 脱力。 ) [Wed 17 May 2006 23:14:44]
◆刃花 > 499 ―― ( 身体が【そろそろ終わり】だと気づく。 500で止めようと決めたが故に。 ) ―― う、 ぅ … っ ! ( 一気に腕が重くなってくる、掌が床で滑りそうになる、頭がくらりと来る。 【500で終わりなのだろう?】と 主人に囁き掛けて来る、求めてくる。 ) 500 ――。 ( さあ、500。 終われる。 息をつこう。 休もう。 転がって。 ) ガリ … っ !( 爪が床に音を立てた。 ) [Wed 17 May 2006 23:13:20]
◆刃花 > (…何時も隅で鍛錬してる。自分でも何故かは解らない。) ――― っ、 ( …地道な腕立て伏せ。髪に隠れた角が、床に当たるぐらいまで深く。深く。) ―― 498 ( …頬は熱く、身も熱く、噛み締めた犬歯から息が溢れる。) [Wed 17 May 2006 23:09:28]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( …滴り落ちる、汗。 )』 [Wed 17 May 2006 23:03:33]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『鍛錬。鍛錬――。』 [Tue 16 May 2006 21:49:50]
◆フィオ > うっわ、すっげー悔しい (甲を二、三度サスって立ち上がった) 負けないッス! (喋るはずもない木の人形へ打倒精神。構えを取り直した) 今度こそ (意気込んで、足を振り上げた) [Tue 16 May 2006 21:49:26]
◆フィオ > (足の甲がみるみる赤くなる) ――っ!! (眼に涙が溜まってきた。何が起こったか分からないが、相当いたい思いをした。ゆっくり足を下ろせばその場へと座り込んで) い・・・・・てぇ!!入りどころ間違った (普段ぶつけない場所をぶつけたらしく、いつも感じたことの無い素足からの痛みが体に走る。 たまにあるらしい、アキレスがアキレス腱駄目だったようなそんな場所が一つ) うっわ・・・。俺あほっぽい? (あほなのだが。誰かにクレッションマークつけて尋ねたいほど馬鹿だな、と嘆いた) [Tue 16 May 2006 21:46:25]
◆フィオ > ――すー・・・はぁ・・・・。 (息を整えて、睨みつけた) せやぁっ!! (勢いつけて踏み込んだ。そのまま体を少しだけ傾け、膝まげて足を振り上げる) (ドビシ!) (鈍い音立てて、木に足の甲つけたまま止まった) [Tue 16 May 2006 21:42:46]
◆フィオ > (別に足技が得意なわけではないが、足の方が勢いを付けやすいと思った。細かい技は腕の方が楽である) おっし、此処っすかね (そういって狙いを定めたのは相手の胸元の真横あたり) あ、でも (いったん両足つけば首捻った) 此処だと俺の力で押し切れない時あるかもッスよね・・・。 (いくらなんでもガードされ易すぎる場所である。そこで押し切れるといえるのか?と悩むも) まぁ、考えるより。ッスね (にっと笑って実行あるのみ、と一歩二歩後ろへ下がった) [Tue 16 May 2006 21:39:17]
◆フィオ > もうちょい上ッスかね? (ブツブツと。 足を肩より高くして、支える左足に重心かかってかすかに震えた) 此処だと高すぎて駄目かな (頭だとしゃがまれて直ぐ急所を狙われる可能性がある。それは流石に避けたい次第。 となれば、と) んじゃ、脇? (右足も一度地へついたあと、今度はわき腹へ足の甲あてた。ひんやりとした人形の冷たさを感じて一瞬だけ筋肉が収縮した) (上、下、真ん中。足はトントンと場所を決めるかのようにせわしなく動く) [Tue 16 May 2006 21:35:09]
◆フィオ > (相変わらず裸足。靴は壁のほうへと追いやった。目線の先は静かにその場所へと立つ何代目かの木人形) ――すぅっ (無表情のまま構えとっていた。何回か足をあげて人形の蹴る位置を見定める。相手に一撃を与える練習ともいえるか) [Tue 16 May 2006 21:32:23]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『無心』 [Tue 16 May 2006 21:30:47]
お知らせ > 厳介さんが退室されました。 『(そこまでしてから、いつもの面に戻る)』 [Sat 13 May 2006 23:42:14]
◆厳介 > (鍛錬所の片隅から掃除道具を借り受ければ、丁寧に散った藁屑を拾い集め一本たりと疎かにせず塵袋に納めて行く。その表情はやはり真面目一方で寸毫の弛みもないもの。奇妙な熱心さで自分が使った場所を掃き清めて) [Sat 13 May 2006 23:39:59]
◆厳介 > (訂正:そのまま→そのまた) [Sat 13 May 2006 23:31:33]
◆厳介 > …… (その間、当初の厳かな表情は崩れない。しゃっと音を鳴らして刀を鞘の中へ納めると、斬り捨てた藁人形に向けて丁寧に一礼した。刀を振るうということは命をかけること、神聖な行為である。敵や標的はその行為の相手方であり、練習であっても礼を示し憎い敵であっても罵倒などする奴は強弱以前に戦士として認めないのが、養父のそのまま父より前から伝わる流儀) [Sat 13 May 2006 23:29:57]
◆厳介 > (左足裏で地面を蹴りつけながら一歩さらに深く踏み込みざま、刀身を鞘より滑り出させればそのまま藁人形の脇へと打ち込む。深い角度で斬り込んだそれが藁を飛ばして右上へ抜ける) …フッ…! (手首を返しその勢い殺さないまま、今度は右上より藁人形を斬り飛ばす。脇構えに転じながら二歩ほど後退) [Sat 13 May 2006 23:24:45]
◆厳介 > (鯉口を切った。姿勢は正座で背筋を一本線を引いたように垂直に伸ばして、左親指で鍔を押し上げたままゆるりと右膝立てて) ……… (細く細く息を吸い込みながら、右の掌で柄を包む。強く握らず、小指の締めで保持する基本に忠実な持ち手。そのまま目前の藁人形に気を凝らして) [Sat 13 May 2006 23:19:36]
お知らせ > 厳介さんが来ました。 『(神妙に)』 [Sat 13 May 2006 23:16:38]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『(訓練が終われば、更にへろへろになった体を引きずり、家路に着いたとさ。)』 [Fri 12 May 2006 00:27:36]
◆シーサ=センザキ > (先ほどまでの体の疲れは、意識から追いやる。イメージするのは、体の中を流れるエネルギー。静かでありながら、無限の力を感じさせるこれを、意のままに操るために。) [Fri 12 May 2006 00:17:45]
◆シーサ=センザキ > ―――ふぅ・・・・・・・(暫し挙動不審な様子で辺りを警戒していたが、満足したらしく姿勢を正して。両の眼を閉じ、深く、静かな息を吐く。) [Fri 12 May 2006 00:12:14]
◆シーサ=センザキ > もふっ・・・・・んまうぃ。(口にモノを入れたまま喋るのはよしましょう。年頃の若者は、あっという間に一個目を完食。まだ口をもごもごと動かしたまま立ち上がり、首をポキリと鳴らして。)―――・・・・・・よし、目立ってない。誰にも見られてない。(いつの間にやらおにぎりは飲み込んで、きょろきょろとあたりを見回す。) [Fri 12 May 2006 00:00:39]
◆シーサ=センザキ > (へろへろ、と言った様子で、斬撃訓練用の巻藁から離れ、どかりと鍛錬場の隅に座り込む着流し。手に持っていた重りつきの木刀を傍らに置く。)――――駄目だ。(溜息混じりに呟きを落とすと、その場に放置しておいた革袋から、弁当箱を取り出す。中身は―――オニギリ。またの名をらいすぼーる。いただきます、と手を合わせて言えば、無造作にかぶりつく。) [Thu 11 May 2006 23:51:20]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『「ふぅ・・・・・疲れ、た。」』 [Thu 11 May 2006 23:46:06]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『構えとった。』 [Wed 10 May 2006 21:51:15]
◆フィオ > (軽く擦った場所は赤くなっているが、痛みはそれ程感じず。こんなん大したことないな、と指を口へ含み唾液をつければ傷口へとつけた。近くを通った女性に『ばい菌余計入るわよ』何ていわれれば流石にカオが赤くなった) さ、さて。ヤルッスよ (意気込んで上着の袖捲り上げた。真っ直ぐに向かうのは木の人形) 強くなっておかないと (誰の為に?それはまだ知らない。気がつかない気持ちである) [Wed 10 May 2006 21:50:48]
◆フィオ > (思い切り気を抜いていた為相当びびったカオの筈) あー・・・えっと。すみません、気をつけます (避けたまではいいが、結局怒られたのは自分だったという落ち。おずおずとその場所はなれて確保したのは入り口付近の場所) ――うっへ。気抜いてた俺すっげー不注意ッスね (頭をばつの悪そうに掻いた) ・・・・丁度いいし、鍛錬始めるッスかね (始まりのゴングとしては酷く情けないが、きっかけには変わりないな、と。立ち上がれば擦った場所などの土ぼこり払い落とした) [Wed 10 May 2006 21:46:26]
◆フィオ > (と、まったり考えていた時であろうか) ――んぁ? (ふとその目の前が影に覆われたのである。見上げれば 男 がふってくる) ちょ、え。うぉ! (ビビッて避けました。それこそ必死で全力で真横に。隣で座っていたもう一人の男にダイブする形となった) え?何事ッス? (隣の男には申し訳無さそうに謝り、自分が座っていた場所を見つめた。どうやら交戦中の片方の男がふっとばされたようだ。自分の方に) [Wed 10 May 2006 21:42:36]
◆フィオ > (ふと、そうやっていると目の前の相手。剣は両方持って居るが若干髪が短く背の低い男へ自分を重ねている事に気がつく) ――うぉっ!これってイメトレになるッスか? (誰に尋ねたんだ?。さておき、相手が防御をしようとすれば自分も手が一瞬ピクリと動き、先手を取ろうと動けば腿が動く。ふむ、と前かがみになって頬杖つけば頭の中で動きを思い描く) けど (確かに頭の中のトレーニングにはなるが) 実践が一番スよね (怪我することもあるだろう。傷ついて、負けたりする事もあるだろう。それでもイメージだけでは物足りないな、と。ワガママ一つ口の中で小さく呟いた) [Wed 10 May 2006 21:37:28]
◆フィオ > (ぽりぽり、と頬掻いた) 俺もがんばるかなぁ (両手を頭の上へ。背は壁に預けてまんまな傍観者。さて、目の前の二人は模擬試合を続けている。刃がぶつかり合う金属音に何処か興奮を覚えるが、相変わらず放置PLAY。それでも見るのも一つの修行だな、と相手の動きをじっと見つめた) [Wed 10 May 2006 21:32:16]
◆フィオ > (ぼんやりと座り込むようで、実は色々考えすぎて頭痛がしている。対戦相手を待ってるのか。それともただ鍛錬後の休憩なのか。その灰色の眼は空中泳いでその場所グルリ、と) うっへ。凄いな (目の前で何度目かの剣の刃あわせた交戦眺める。相変わらず此処へカオを出しに着ているせいか、既に常連扱いになりそうだ) [Wed 10 May 2006 21:26:35]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『はじっこに座り込む。』 [Wed 10 May 2006 21:23:21]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『 酔い覚ましにもなりゃしねェ。 (面白くもなさそうに、去ぬ)』 [Wed 10 May 2006 00:07:41]
◆ラジー > ── くそ。 ( 一文字に、壁を突き裂いて ) [Wed 10 May 2006 00:07:04]
◆ラジー > (仕上げとばかりに、深く突き立てた侭大きく横薙ぎに── 振るう ッ! ) [Wed 10 May 2006 00:05:32]
◆ラジー > ( 鋼の義肢、左の腕で。 無造作に突き出していくだけで。 豆腐に鉛筆を突き立てるが如く、簡単に穴を穿っていく。) [Wed 10 May 2006 00:03:38]
◆ラジー > ( ぐぼッ ) ( ぐぼ ) ( ぼぐ ぉ ) [Wed 10 May 2006 00:02:01]
◆ラジー > ( ごぼ ん ) [Wed 10 May 2006 00:00:57]
◆ラジー > ── やっぱ、面倒臭ぇ。 (苦笑混じりに、鉄棍を壁に無造作に押し付けると── ) [Wed 10 May 2006 00:00:30]
◆ラジー > ( くは ァ ) [Wed 10 May 2006 00:00:00]
◆ラジー > (壁の傍を飛んでいた虻が一匹、今の突きで叩き落されて落ちた。 壁に汚れは無い。) (虻だけを叩き落したのだ) [Tue 9 May 2006 23:56:33]
◆ラジー > (しゅッ、と棍を扱きながら点き出す。 壁を突くように。 ) ──ふッ、 は。 (気を吐いた) [Tue 9 May 2006 23:53:34]
◆ラジー > ──…、と。 (脚は馬歩。肩の幅に開き、腰を落とす。棍は腰の高さ。) [Tue 9 May 2006 23:51:08]
◆ラジー > (フォーウン武術は套路を重んじる。 理想化された一連の動きを辿る事で、武術の動作を洗練していく。) [Tue 9 May 2006 23:50:07]
◆ラジー > (手には棍。 黒光りする総鉄拵。) [Tue 9 May 2006 23:44:37]
◆ラジー > ──偶にゃ、カラダ動かさねェとな。 錆付いちまわ。 (そんなぼやきを口にして) [Tue 9 May 2006 23:44:00]
お知らせ > ラジーさんが来ました。 『(漆喰塀を前に立つ)』 [Tue 9 May 2006 23:42:23]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『(…今宵も一人、鉄を振る。)』 [Mon 8 May 2006 03:17:12]
◆刃花 > 一人では、強くなりきれぬと言う事。 ( 仕合をするにも、死合をするにも、【相手】が必要ということで、――。 ) [Mon 8 May 2006 03:10:21]
◆刃花 > ( 学んだ事は、人との出会いもまた、強さに繋がる事があるという事だ、――。 ) ふう。 [Mon 8 May 2006 03:04:03]
◆刃花 > ( その点、この前のおねにーさん騎士は良かった。 情け手加減ゼロで、ぼこぼこにしてくださった――。) [Mon 8 May 2006 02:54:51]
◆刃花 > 剣奴の身では、鍛錬仕合も申し込み難いとの事 …。( …掌への処置を緩慢に行いながら、ボソリ。) [Mon 8 May 2006 02:42:37]
◆刃花 > まだまだ、との事――。 ( …掌を見れば、豆が潰れて、その下にまた豆が出来ていて、ツツ ――、と血が流れていた。 ぼんやり、と眺めて、…。)(何となく、周りを見た。こんな時間に来る奇特な者でも居るだろうか、と。) [Mon 8 May 2006 02:27:10]
◆刃花 > ( 強さに飢える。【強さだけが全てじゃない】【強さに囚われすぎだ】 ―― 糞食らえというものだ。 何をするにも、何を言うにも、何をやるにも、―― ) ぐ、 ぅ ―― !( ど、すん ・・・ ! 握力が鈍り、そして汗で滑って、鉄が床に落ちた。 ) ( 強くなくては。 ) [Mon 8 May 2006 02:22:04]
◆刃花 > ( ―― 得物を持っている重さが当たり前、と 自分の身体に思わせたい。) 刃は、体の、一部、 ―― ( と、謡える程に、持ち、降ろし、持ち、降ろし、持ち、降ろし、持ち、降ろし、持ち、降ろし――。) [Mon 8 May 2006 02:14:56]
◆刃花 > ( ―― 最近は、コロセウムは空き時間を、死者砦宛の処分雑多の訓練に向ける事が多くなり――。 ) か、 ハ ――。 (…処分寸前でも、雑多でもない自分は、鍛錬場の隅に赴く事が多くなった…。刃を潰した練習大剣を持ち上げては降ろし、持ち上げては降ろしの繰り返し。重石を柄元につけて、自分が何時も持っている得物と同じ重さにしている。) [Mon 8 May 2006 02:12:30]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( 汗が滴り落ツ。 )』 [Mon 8 May 2006 02:08:27]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 『(ヒトに造られた華は、棘を手に入れた。 摘まれぬ限りは誰の手も刺すまいと、今は、思う)』 [Sun 7 May 2006 01:35:25]
◆コーデリア > (自身の身を護り、襲撃者を無力化する事、以上の力は必要ない。 自分自身と、あと一人くらい、護ることができれば。) [Sun 7 May 2006 01:30:06]
◆コーデリア > …とりあえず、受ける時には助かりますね。 (防御が下手なだけに。攻撃の刃筋を逸らしたり、相手の攻撃の枕を押さえるといった高等な防御は出来るはずも無く、刃に刃を叩きつけるような防御が関の山である以上、助かる。 簡単に義手義足の厄介にならなくて済みそうだ。) (尤も、氣を練れている間だけの話。 氣が尽きれば、観たままの女(?)の細腕と変わらぬ強度となってしまう。) (だが、充分。) (多分。) [Sun 7 May 2006 01:24:30]
◆コーデリア > (武術の鍛錬などを積んでいるわけではない。) (仙道の修練はそれなりに過酷だった事は言い添えて置くが。) (あくまで、四肢末端。攻撃を仕掛けた部位を相手に武器で受けられても怪我しづらい、というレベルだ。) (体全部を護りきるような、不死身の肉体《》じみた事は到底不可能であろう) [Sun 7 May 2006 01:18:05]
◆コーデリア > (無論、であるが。) [Sun 7 May 2006 01:14:38]
◆コーデリア > (ものを打ち据えるときに、ちょっと違和感を感じていたが─どうやら、【Shaker】を放とうと収束している箇所は、若干丈夫になるらしい。薄皮一枚は、普通通りのようだけど、刃が肉を噛まなくなる感じ、というか。) [Sun 7 May 2006 01:14:13]
◆コーデリア > (それまで無かったモノだけに、いろいろ弄ってみたくなるのは人情。 そして、その度ごとに新鮮な驚きがあった。) …おー。 (インゴンフー。 硬気功というものらしい。) [Sun 7 May 2006 01:12:17]
◆コーデリア > (それは切欠。仙気を発露する術を覚えたのは、ほんの取っ掛かりに過ぎない) ………。 (ベンチに腰掛けて、自身の手を眺める。 傍目には、只休憩しているか、訓練風景を見物しているように見えるのだろう) ……こぉ… おぉぉ…っ。 (呼吸を練る。 呼吸を腹腔に蓄え、血流をふいごに。 身体を炉として氣を燃やす──) [Sun 7 May 2006 01:08:53]
◆コーデリア > (手にした能力が、どのようなものであるか。) (生まれ持ったものでさえ、正しく把握している者がどれだけ居る事か?) [Sun 7 May 2006 01:03:40]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 [Sun 7 May 2006 01:02:03]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『無論、負けると格好つかないから手加減なしでいった訳だが。』 [Fri 5 May 2006 03:47:22]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『( いくらかの時間の後、ふしゅぅと煙あがるように、ボコらった鬼娘が一匹転がってたそうな。)』 [Fri 5 May 2006 03:45:46]
◆刃花 > ―― 承知との事。 ( 何だか、滑らかに。 頭を下げてしまった。 彼女の素性は知らないが。 【命じる】側に居る騎士の風格なのを感知したかのように。 ) それこそ、騎兵のまん前に歩兵一人では、鎧袖一触との事。確かに、方向性の違いかと思われる事――。(ちょっとした講義を彼女(――彼女?彼? いいや彼彼女。カレカノ。(頭ボン))から請けながら。) 刃花。ジンバ。 …剣奴に貴方とつける必要は無いと思うので、名で呼んで欲しきところ。( ぶ、ぉ ――、棚から取った重めの木刀を握り。) 参る。 ( ―― しばし、撃音を響かせあったそうな。) [Fri 5 May 2006 03:43:00]
◆トリス > 作らなくても良いわよ。 貴方の普通で喋りなさい?(考えて発音してる風のぶつ切りも聞いてて何かを押し付けてるみたいだった。 あちゃー、と額押さえた。) ――面白い! と言いたい所なのだけれど―――私の槍は本来鳥・・・・馬上で使う物なのだわ。 剣奴と徒歩で遣り合っても結果が見えてるのよね・・・ 。(故に謙遜は要らないわよ、と付け足しつつ。 こんな時に限って剣を預けてたりする。 手近な籠から木刀でもひっぱッて来ようか。) だから、此方でお相手する という事で如何かしら? 貴方は、貴方の得意なスタイルで良いわ。(仕事のメインは室内でのこちらになる可能性もあり、丁度練習相手が欲しかった所だ。 手首使ってくるくる回した木刀、相手の眼前に突きつけるみたいに。) [Fri 5 May 2006 03:37:20]
◆刃花 > …もうちょっと、解りやすく、発音することは、できるのですが、どうにも、遅くなります。 ( 見たままに、パワァファイタァ。 ) …では試そうか? 私は剣奴なのだけれども、この頃 コロセウムの仕合時間が少なくて、一人鍛錬ばかり。( …そっと、立ち上がる。) そなたが、【想定したい敵】を言ってくれれば、出来るだけそれに沿ったのをやろうと思う。(…角に来る視線。触りたい?などと、冗談はほんの少し。) ―― この身では、そなたの相手を務めるには、いまだ力不足とは思えども。 [Fri 5 May 2006 03:20:44]
◆トリス > 何処の国の訛りかしら――まあ、ギリギリ言いたい事は判るから良いわ。 (トキノミヤコ風? とか首傾げつつ。 見た所パワーファイター風、あの国には豪快な大剣術の類が確か在ったような、とか思い出す。)方向性も大分違うみたいだし強いかどうかは試して見ないと判らないでしょうけど――私にしてから基本が済んだ程度。 きっとこの道を続ける限り、悩み続ける事になるわ。(亞人の多いこの街でも、額に角 というのは少し珍しいか。 たまにちらりと覗き見たりしつつ。) [Fri 5 May 2006 03:16:19]
◆刃花 > おお …。私だと、横薙ぎで硬貨ごとひしゃげさせるとか、そういう事しか出来なさそうだと、思うとの事。 ( やや、独特の口調にて騎士に応対する…。感心したように見ていた。鬼娘の横には、刃を潰した練習大剣というか鉄棒に近いものがある。) …恥ずかしい、か。私も試行錯誤の途中を見られるのは、恥ずかしく思えてしまうとの事。 だが、そなたはとても私より強そうだ。(会釈を二度、三度。前髪の間から、小さな角がちらほら。)そんな強者でも課題は尽きぬ様子。武の道は果てしないとの事、、。 [Fri 5 May 2006 03:05:04]
◆トリス > (一つ物事を始めると回りが見えなくなるタイプだったりして、見学されてるのに気付くまで少し時間があった。 さらに数度の刺突。その内一つが真芯を捕らえ硬貨を吊るした紐が切れて、きぃんと高い音が響く。) コレが毎回できれば―― っと。 少々、恥ずかしい所を見せてしまったみたいね。(一段落して初めて気が付いたか。 軽く片手挙げて挨拶をば。) [Fri 5 May 2006 03:01:12]
◆刃花 > (――見ている、見ている、見ている、見ている。) 私よりも、数段強き者でも、悩みは尽きぬとの事 ――。 ( 鍛錬場の隅で休憩中の身は、騎士の鍛錬を見学中。相手が気づいたら会釈はする積もり。) [Fri 5 May 2006 02:54:02]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( じぃ。 )』 [Fri 5 May 2006 02:51:59]
◆トリス > (突破力維持のために接近戦になっても剣を抜かない事が多い騎鳥兵は、その分槍術に過剰なほど傾倒する習性がある。 戦場で求められるは百発百中、しかも場合によっては抵抗する相手の鎧の隙間に捻じ込まねばならないのだ。 無機物相手に1/10ではちと心許ない――横への一振りで硬貨をも一度纏めて弾いて、同じ練習を愚直に繰り返す。) [Fri 5 May 2006 02:48:03]
◆トリス > (きん、と軽い音がして、狙いを外した硬貨が弾かれる。 動き回る相手と走り回る自分を想定し最初に自ら揺らしておいたものだから、普通滅多に命中なんてしない。 硬貨の穴なんて非ッ常――に小さいものだ。)・・・・まだまだよね。 (全て硬貨に触れてはいるのだが、10度突いて真中を射貫けた硬貨は一つ。 目標には程遠いと、ぐしりと頭を掻いた。) [Fri 5 May 2006 02:43:20]
◆トリス > (大きく振り回して威嚇し、鋭い突きと高度差を生かした振り下ろしで確実に相手を仕留める。 普段のランスよりも若干細身のものを使用、練習姿こそ優雅で儀式的に見えるが――多くの敵に辺りを囲まれつつ止まる事を許されない者の、血塗れ傷塗れで振るうことが前提となった技術だ。 騎鳥に乗れない室内訓練時は、主に正確さを上げる目的――) ――やッ!(糸で吊るした硬貨を周囲に配置し、その中央の穴を狙うとかそんな内容になる。) [Fri 5 May 2006 02:38:23]
◆トリス > (人も疎らな夜の鍛錬場に響くは、長槍が空気を薙いで奏でる音楽。 反動を使い、遠心力で制御し、体に這わせては跳ね返る動きで穂先を操る。 唯突くだけなら牛でも出来るが、真に体の一部として扱うには集中力と敏捷性、それに慣性を殺し重い鉄の棒を長時間意のままに動かせるだけの筋力が必要だ。 継続的な訓練だけが、それらの条件を具備させる。 例え勤めの前だろうと――否、だからこそ怠ることはできない。) [Fri 5 May 2006 02:33:30]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『練習中。』 [Fri 5 May 2006 02:33:22]
お知らせ > アンディさんが退室されました。 『うし、もう一度っ!』 [Thu 4 May 2006 22:32:45]
◆アンディ > (それにしても、一見してベテランの冒険者達はなんと自由な動きをするのだろうか。色々と型は違えど、凄くダイナミックに、繊細に流れるように体全体が動いていく。ぎこちなく型を繰り返していた自分の姿を想像して少し恥ずかしくなって) まぁ……まだ土台を作っているところってことで。 (納得しよう) [Thu 4 May 2006 22:20:11]
◆アンディ > んっ? (なんとなく、右足に違和感を覚えて足を止める。するとようやく足の痛みに気づいた) あれぇ……? すこし、力みすぎてたのかな? (ショートソードは振り回すもんじゃない。先任の言葉を思い出してちょっと肩を落とす。とりあえず体を壊してはいけない、とベンチで休憩を取る) [Thu 4 May 2006 22:04:25]
お知らせ > 神楽さんが帰りました。 [Thu 4 May 2006 22:00:36]
◆神楽 > ・・・・・別を・・・・当たろう。(するときびすを返して去っていった) [Thu 4 May 2006 22:00:21]
◆神楽 > ・・・・・・・・暇・・・故に我在り・・・・・。(周りから見れば何こいつ?みたいな事を呟きながら歩いてくる一人の男) [Thu 4 May 2006 21:56:25]
お知らせ > 神楽さんが入室されました。 [Thu 4 May 2006 21:55:03]
◆アンディ > (しかしそれでも続けるのは、脳裏に浮かぶにくいあんちくしょうのせい……というわけでもないのだが、やはり、ああ何度も何度も接線で競り負けると悔しくなる。たまには勝ちたい。そんな思いを胸にショートソードを振るう) っ……と。 (ちょっとよろけてしまった。基本姿勢に戻ってやり直し。いきなり一晩やりこんだからといってどうにかなるとは思えないけれど、まぁ無駄にはならないだろう。幸い明日は休みだ) [Thu 4 May 2006 21:51:15]
◆アンディ > (手にするのは、刃のつぶされたショートソード。適当なスペースで、空想上の相手にむかい、基礎の動きを何度も何度も反復する。……暫らくして疲れてきたら一度ジャンプしたり、軽く柔軟したりしてまた再開。正直飽きた。というか、これで強くなれるのか、そもそもこのフォームが会っているのかもいまいち自信がない。) [Thu 4 May 2006 21:43:20]
お知らせ > アンディさんが来ました。 『自主トレ』 [Thu 4 May 2006 21:39:59]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 皆で、無事に帰れるように――― )』 [Thu 4 May 2006 19:24:30]
◆園内一花 > ( 旋風に巻き込まれるような花弁の渦となってそこに止まった。 …通常は、止まる事を要求しない… 遠距離攻撃用の札だけれど… そのまま使ったのでは、【結界】を基盤とする自分の術では射程が9mしか得られない。 …理想はその外側にまで効力を及ぼす術を身に付ける事だけれど… 今は、時間が無いし ) ―――〜基本百回…っ! ( 花弁の渦を、結界の外へ出ないように、内側に走らせ始める―――。 対象となるものに命中すればそれでお仕舞いな、簡単な札。 …式のような汎用性も無い、単純な札だけど… 攻撃に使えるのであれば、防御として一撃を防ぐ事に使うのも可能だろう。 …感覚を研ぎ澄まして… 集中して… 乱戦になるかもしれない。 間違っても菫には当て無いように… けれど、仲間を守れるように… ) [Thu 4 May 2006 19:23:11]
◆園内一花 > ―――ふ… ( 気を入れて… 札を引き出した。 記された簡単な神代文字の意味を理解し、その通りにイメージを重ねる。 …『そこに魔を祓うだけの力を宿す事の出来るものがある』… 札という媒体をきっかけとする事で… 多少未熟でも、術者の理想とする世界と現実は重なり易くなり。 …祓い清められただけのただの紙。 同じくただの墨で書かれたただの文字は、そこに与えられた意味のままの力を発する――― ) ( 指の間で淡く輝きを放つ札は、風化するように崩れ落ちて… その欠片は ) [Thu 4 May 2006 19:14:53]
◆園内一花 > ( 基礎は少しずつ身に付けられていると思う。 …それでも成果を形とするにはまだ浅く… どこも荒削りで、方向性や統一感の無さは否めない…。 園内一花の中で最も強いのは、その名の通り『木の性』と言われている。 そう一言で言っても、その実体は様々だけれど… 自分の場合は『調和』と『復活』向きなのだろう。 …弱体や攻撃の中和…と言えばそこそこ使えそう。 けれどそれをしても、味方の強化や攻撃まで中和してしまうのでは、使いどころは難しい ) ―――。 ( 菫の刀が仕上がるまで一週間…。 でも、その期間は多分最も長くかかった場合で… どちらにしても、六合の力を符などに籠めるには、期間が足りなそうだ ) ( 懐へ指を差し入れて、出来る事に立ち返る。 …射程の短さは否めないが… 初歩の退魔札だって、使い道は攻撃だけじゃない ) [Thu 4 May 2006 19:03:41]
◆園内一花 > ( …広大とは言えない範囲にしか効果は無く、飛び道具であれば普通に届いてしまう…。 『敵意』を向けられる事で影響からは解放されるようだけれど、状況次第ではこちらに隙を作る事にしかならないだろう。 …十示様、菫と共闘するのを考えると、おいそれとは使えない…。 …とりあえずは考えから外して… 出来る事と言えば、符術くらいか。 それも結界内でしか扱えないけれど ) …菫も十示さんも、獲物は刀… ( そして自分は薙刀。 …リーチに若干の違いはあるものの、閉所での戦闘となると、自分ははっきり言って邪魔になってしまうような気がする…。 …『弓でも使えればなあ』と… 番える仕草をしてみて。 …弓術も稽古を受けていたけれど… お座敷武術が実戦で使い物にならないのは薙刀術で経験済みだと、苦笑を零した ) [Thu 4 May 2006 18:48:10]
◆園内一花 > ( 昨日名を教えられた、この結界に宿る式【六合】は… 意思を持つ個体ではなく、和合へ向けて働き掛ける特性を持った気のような存在。 …召喚は結界の特性を変化させる事であり… つまり、現状では効力を及ぼす対象者を選ぶ事は出来ない ) ―――。 ( 自身が戦意や敵意を抱いている状態では扱えず… また扱えたとしても、その効力は敵味方を区別せず鎮静化しようと試みてしまうようだった…。 ……とっても、微妙…… ) [Thu 4 May 2006 18:39:31]
◆園内一花 > ( 鍛練所の隅の方… ただ開けているだけの場所で――― 淡く輝く幻の花畑を広げた巫女装束のポニーテールは、それを維持したきり、特に何をするでもなく宙を仰いで思案顔をしている ) [Thu 4 May 2006 18:29:59]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 改めて考える――― )』 [Thu 4 May 2006 18:28:04]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『(一週間で完成できるのか? 謎である。)』 [Thu 4 May 2006 00:53:16]
◆十示 > (試行錯誤。 運体術。 体育の部類とはいえ、身につけるには頭を使う。) …ふッ。 (爪先で、体を前へ押し出すように。) (そして大転倒。ざっしゅと土の味を味わった。) [Thu 4 May 2006 00:50:50]
◆十示 > 大幅で踏み出すのと、小股で回転を早くするのとを織り交ぜてみるか…? (袴を着けて、足元を読み辛くしているのだ。それはそれであまり意味は薄いように思う) [Thu 4 May 2006 00:44:47]
◆十示 > 方位、か? 相手の暗剣殺より斬りかかるとか。 (それは、躱され辛くはなるだろうが、此方が消える理由にはならない。) [Thu 4 May 2006 00:40:11]
◆十示 > むぅ。 ( ぶっちゃけわからん。 ) (理屈は判るのだが、実際どうすれば良い、という解法が書いてあるわけではないのだ。) [Thu 4 May 2006 00:32:38]
◆十示 > (只人の為す動きではいけない。 予想も出来ない動きであるからこそ、相手の不意を突ける。消えたとも、瞬間跳躍したとも見える動きとなるのだと。) (ぺしゃり。 その場に其の侭倒れこむ) [Thu 4 May 2006 00:30:32]
◆十示 > (距離を吹き飛ばし、間合いを盗み。 一気に此方の間合いに踏み込むことが出来るのならば、居合いの優位は揺るがない。) (くん、と体を前へ。倒しながら) (反射的に前へ出そうになる足で制する。) [Thu 4 May 2006 00:29:29]
◆十示 > (学ばんとするは、Abundant Step。フォーウン語で言うところの縮地法である。) ……。 (鞘に手を、柄にもう一方の手を。) (納刀状態から、じりじりと距離を詰めるが居合いの対峙。 だが─) [Thu 4 May 2006 00:27:22]
◆十示 > (陰陽術は、無節操である。 吉凶を測り、天文を学び。 禍事を祓うのであれば、スートリアであろうがミコミコであろうが修験道であろうが鬼道・呪法であろうが、手段を選ばない。) [Thu 4 May 2006 00:21:41]
◆十示 > (体重移動と気の操作で、0からMaxスピードまで加速する技術、らしい。 神仙術の一種だとか。) …まず、こう…構えてだ。 それから──。 (教本を眺めながら、一から手順を追いかける。足だから足順か。 まぁ、どちらでも良い。) [Thu 4 May 2006 00:18:16]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『( 瞬く、歩法 )』 [Thu 4 May 2006 00:16:02]
お知らせ > ノイさんが退室されました。 [Wed 3 May 2006 23:05:09]
◆ノイ > はい・・・またどこかで。(相手を見送ってからためいきをついて)・・・・なんかすごく悔しい・・・・・(呟いてその場を後にする) [Wed 3 May 2006 23:05:07]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 帰るべきの場所へ――。 )』 [Wed 3 May 2006 23:03:50]
◆暗鬼 > ――そうだね 中身は大人かも知れない 子供姿でそれは無しだから ( 小さく嘲笑いかけてみて、どこか嬉しそうに ) それも分かってるから、そろそろ…… ( 唐突に立ち上がれば、眠る人を姫様抱っこをしてから立ち去ろう。最後にノイへ薄らに見せる笑みを覗かせて ) また どこかで会おう [Wed 3 May 2006 23:03:21]
◆ノイ > なっ・・・・!?これでも一応天使ですよ?子供はないじゃないですか!?(むきになって)だから・・・ませてなんか・・・・(反撃しようにも勢い弱し) [Wed 3 May 2006 22:59:00]
◆暗鬼 > ・・・・うん? ( 問い出せば、未だ追い詰めよう ) ――マセタ子供デスネ ( 反撃。眼が笑って口は笑わず。 ) [Wed 3 May 2006 22:53:24]
◆ノイ > ええっと・・・・・(問い掛けられればあわててしばらく間を置いて)・・・・・キョウミホンイデス。(何故かカタコトに答える) [Wed 3 May 2006 22:50:35]
◆暗鬼 > ( 思い切り舌を噛みました。 ) ――っ、 うっ 、いい 大丈夫だから ( 如何して問うたのか気にして ) どうして、それを聞くの? ( ジッと視線を相手へ定めて ) [Wed 3 May 2006 22:49:02]
◆ノイ > (内心ホッとして)・・・・そうでしたか・・・・・(改めて相手を見て)あ・・・・・あの・・・・・なんか分かりませんがすいません・・・・。(ぺこっと頭を下げて) [Wed 3 May 2006 22:45:51]
◆暗鬼 > ―――ン なに、おかしなことって……? ( 沈黙の間は思ったような ) ――――!? ま、まぁ か…… ( 絶句した、双眸を一杯開いた。そして硬直した。―――暫く経ち落ち着けてから ) ――――深くなってる! か、かかっ…!かぞく、家族…っ ( 途中で舌噛んだ。半ば涙目とか ) [Wed 3 May 2006 22:43:33]
◆ノイ > ・・・・あ、はい・・・・あのアンキさん・・・そのおかしなことを聞きますけど。(しばらく間を置いて)・・・・夢見月ちゃんってアンキさんの子供ですか・・・・?って違う!(そんなわけないって!心の中で自分に言って)・・・・えーっと、彼女でしょうか?(首をかしげて) [Wed 3 May 2006 22:38:29]
◆暗鬼 > 花粉症の人も大変… 良いところで出ちゃうんじゃない? 夢見月の友達だったの これからも仲良くしてあげて? ( 眠ってしまった人を起こさぬように声を小さめて、ノイへ振り向けば薄らだが口元に微笑を浮かべて。 ) [Wed 3 May 2006 22:35:36]
◆暗鬼 > ―――え、 あ、 ああ ( 突然ながら眠気に誘われ倒れそうになる夢見月、倒させて頭でもぶつけないように全力で背中を抱えてやり―― ) ――そうみたい だいじょうぶ [Wed 3 May 2006 22:32:39]
◆ノイ > あはは・・・・お恥ずかしながらベッドの上で生活していました・・・(少し言いにくそうに)・・・・夢見月ちゃんの言うとおりです・・・・(答えながら夢見月が寝てしまったのを見れば心配そうな表情になり)・・・疲れたのでしょうか?(アンキへとたずねて) [Wed 3 May 2006 22:31:37]
お知らせ > 夢見月さんが退室されました。 [Wed 3 May 2006 22:31:08]
◆夢見月 > ( 主人とお話出来た嬉しさと 久し振りに会えたお友達 ――… だから、今日見る夢は きっと、いい夢。 ) [Wed 3 May 2006 22:30:10]
◆夢見月 > 花粉症―― …気をつけなきゃ、ですね。 ( 街で時折見かけるくしゃみと鼻水と涙が酷い人。 アレがきっと、花粉症の猛威と云うもの、なのだろう――。 ) … はいッ 。 ( 期待、にはちょっとドキドキした様な鼓動。 上手く着れるか心配で、でもとても楽しみな ――そンな織り交ざった気持ち。 ) ノイさん ―― こんばんわっ。 …おひさし、ぶりですッ …、 ( ぺこン、と頭を下げた。 ) ―― ふぇ、 はいっ。 お知り合いのお友達です。 ( 嬉しげに 羽を揺らしながら答えた。 ―― すれば、不意に ) … ン ふぁ。 ( ちょっと欠伸が洩れた。 こしこし、と眼を擦り ―― ) あれ、れ … なんか、 眠く なってきちゃました ... 。 ( 昼習性の所為か 夜は眠い。 突然遣って来た眠気に 堪え切れなかった様に こてン と身体が倒れた。 ) [Wed 3 May 2006 22:29:12]
◆暗鬼 > どうだろ―?……花粉症とか、かな? ( 始まりと終りにが一番多い時期なのだろう。小さく頷けて悩んだ。 ) ――ああ、 期待しているから ( くす、と小さく笑ってからノイの方へ見遣っており、それも驚いたような表情だったが楽しげにしていた。 ) ――最近はどうだ ノイ? ―――ん、なに 二人共…知り合いなの? ( 聞き取った会話を改めて考え直せば、知り合いそうな感じに見えたが友達なのだろうか?と薄らに思う程度。礼儀正しくに頭を小さく下げて挨拶を交わして。 ) [Wed 3 May 2006 22:23:13]
◆ノイ > (声かけられれば少し驚きながらも微笑んで近くまでやってきて)あ・・・お久しぶりです。アンキさん・・・・それと夢見月ちゃんも・・・・(近くまでやってくれば頭を下げて二人に挨拶) [Wed 3 May 2006 22:17:23]
◆夢見月 > ――春が 一番忙しい の …? 桜が 咲いたり するから、ですか―― ? ( 桜が舞う頃、色々な事が舞い込んでくるから ―― 良い事も、悪い事も、出会いも、別れも 平等に。 ) … ふふッ ――えへへ、 今度は 新しいお洋服も 着てきます。 ( 離れた手、少しだけ寂しかったけれど ―― でも、感触は残っているから。 …主人の言葉、 こくこく、と頷けば ――不意の声。 ) …ノイ? ―――ノイ、 さン? ( 聞いたことのある名。 出会った事のある 見た事のある 人影。 ぱ、と表情明るくなり ) こ、こんばんわっ――… 、 ( ぴこぴこと、上機嫌に羽を揺らし 挨拶。 ) [Wed 3 May 2006 22:15:09]
◆暗鬼 > ( 近付いてくる者へ気付けば、片手を小さく上げて 声を掛けてやろう。 ) [Wed 3 May 2006 22:11:00]
◆暗鬼 > ( そうかそうか、夢見月へ頷きながら 指差すのも止めにして ) 春が一番に忙しいかも たぶんだけど ( いい友達です、その言葉が耳に入れば家族としては嬉しくに思う。また口を緩やかにして眼までも微笑んだ。 ) なら――・・よし ( 十分に撫でてやれば、そっとゆっくりに離してやろう――長くやるのも負担になるかもしれないと考えて ) ――・・そうだな、あと プールとかも良いな ―――ん、ノイか ノイ!久し振りじゃないか ( 近付いてくる者へ ) [Wed 3 May 2006 22:10:21]
◆ノイ > (久々にやってくる中へと入って辺りを見れば見覚えがある者達が目に入りそちらへと歩き出すだろうか。) [Wed 3 May 2006 22:04:53]
◆夢見月 > ――あぅ、 たしかに 来た事 ないです―― …。 ( 判れば物珍しげに眺める。 …あンまり凝視するのも失礼だと、 時折は視線を外し ) ――忙しい のかな。 みンな 何かで忙しそう、だから ―― はいッ、 いいお友達です。 ( 照れた様に、嬉しそうに 笑う。 主人の笑みはお月さまの様に優しくて 更に、 嬉しげに ) ふぇあッ ――…ぇぇと、 ありがとう ございます―― 。 ( 恥ずかしい、よりも照れ臭い が本音。 兎耳が動く度 リボンも揺れた。 ) ―― はいッ。 暗黒街と スラムは ダメ ――… わかりました。 ( 撫でられる感触は 優しくて 心地良くて 好き。 ―― 穏やかに流れる時間のような、 ) …―― もうちょッと暖かくなったら ご主人様と 海岸にも 行きたいです …。 ( この前見た海が綺麗だったのだ、と楽しげに話す。 ) [Wed 3 May 2006 22:04:31]
◆暗鬼 > だから縁が無さそうだったんだよね、夢見月と此処 ( 指で分かり易いように指し続けて、 思った答えが来て肩を落とした。安心したから ) そんなら良かった 忙しいんじゃないかな 仕事とか家庭で ( 良い友なんだね、釣られて笑みを見せて。 ) ――ン? あ、…ああ、 良かったなら良いけど ほんとー、可愛く良い子だね ( 頬を赤らめ、その仕草でさえ良く思う。 思い出せば、照れ臭そうに頬掻いた。 ) ――― 出来るだけ知っている人とか、ね? あと暗黒街とかスラムも危ないから ダメ ( 先程まで動いた身だから熱かったかもしれない、気を使ってゆっくりやさしくしており。 ) [Wed 3 May 2006 21:58:35]
お知らせ > ノイさんが来ました。 [Wed 3 May 2006 21:54:07]
◆夢見月 > ――… ぅ、はい …ぶッたり 蹴ったりは―― 苦手、です …。 ( 鍛錬している人たち見遣り、 後、主人に視線戻して こッくりと頷いた。 ) ―― お友達、 できました…ッ。 なかなか 会えないけど ――、 ( でもお友達です、 と兎耳動かしながら笑う。 … そうして、彼の言葉に ) ンと、 プレゼント ありがとうございました ――… 直接 お礼が 云いたかったの …、 ( 頬を林檎みたいに真赤にして ぴこぴこと足を揺らした。 ――貰ったリボンだけ 今は己の頭の上。 童話の世界のアリスみたいに 結った。 ) … 誰にでも しませんよ ? …―― ご主人様だから、だし …そ、それに ―― 知らない人について行っても 怖いだけ だから… 。 ( 垂れた兎耳―― … ふわり、と髪に温もり感じれば嬉しそうに笑った。 暖かな、暖かな感触に―― 。) [Wed 3 May 2006 21:49:14]
◆暗鬼 > うん、夢見月ってこういうこと やんないよね? ( 鍛錬をしている人々へ指を小さく指しながら簡単に説明をして問おう。隣に座る夢見月へ見下ろしていた。 ) ――このまえ、トモダチ 出来たんだっけ …… なら良かった。 ( 手紙の事だし、友達とは無縁な気がするが夢見月に友達が出来れば良いのが本音。くすりと小さく笑いかけてやり ) ――なんか云いたい? ( 何やら様子に疑問を浮かべて ) ―――え、あ、… あ、ウソなんだ ( 心辺りがあったのだから何も云えなかったが視線で伝われば安心したようで息を零して ) ―――それ 誰にでもじゃないよね? ( 垂れた兎耳を見遣りながら、さり気無くに撫でてみよう。ゆっくりに ) [Wed 3 May 2006 21:42:01]
◆夢見月 > ―――違和感 ? ( きょとり、と不思議顔。 指差されたベンチの方に近寄り、 ちょこン と腰を下ろした。 ) ―――い、いいえッ … だいじょうぶ、です …。 ( 実際は 何となく 散歩中に見掛けて ずッと 見遣ってた。 ) … ぇ、ぇと、 ( 主人の視線が、此方に向かえば ) ごめンなさい。嘘、です ―――…、 お散歩の途中に見かけたから ... 付いてきちゃったんです …。 ( 申し訳無さそうに 兎耳が垂れた ) [Wed 3 May 2006 21:33:40]
◆暗鬼 > ( 視線が重ねたのは一番知る人。子供にしては変わった足取りを眺めているだけで楽しい。 ) ――― …… なんか違和感 ありすぎる ( 気付いた。近付いてから。己よりも幼すぎる子供が鍛錬所へ訪れれば、すぐに近くにあるベンチへ指差して「あれに座ろう」と言い出してから先に座りだして待とう。 ) ――――え? いま何で云った? そうか、……ごめん ( 観察されていたのか、何時からだ?内心で何度も考え捲らせた、足らない頭脳でだ。夢見月を見遣れば苦笑を零した。 ) ―――へ? 俺 そんなに …一人でしゃべってた? ( 心当たり有り過ぎるので疑えない。眉を微かに顰めながら夢見月の顔を見詰めつつ、本当なの?本当なの?と云う意味を込めた視線で見送った。 ) [Wed 3 May 2006 21:27:17]
◆夢見月 > ――― ふゎぅッ … ぅぅ、 ( 扉の影から主人が手を振ったのが見えた。 ――観念した様に ぴょこぴょこ と奇妙な足取りで鍛錬所内へと足を踏み入れる。 ) …はい ――… ぇと、あのぅ ...…、 ( 指と指で遊ぶ様な、 いじける様な 仕草。 てて、と 此方からも彼の方へと近寄って行けば ) 観察―――…じゃなくて、 お家で1人は …寂しくッて …その、 ( つけて来ちゃいました、なンて云えなくて。 ) …――お散歩してたら 、 ぁぅ、 そうですッ ――ご主人様の 声がしたン ですッ …。 ( 咄嗟に付いた ばればれの下手な嘘。) [Wed 3 May 2006 21:18:37]
◆暗鬼 > ―――、 あ …… ( 先程から視線が違ったから見渡れば、観察されているかのような夢見月へ小さく手を振ってやった。 ) ―――夢見月? ( 此処から少し離れてたけれど見える耳と翼を見ていて面白く和んだ。思わずに口元を緩めて微笑を浮かべていた。夢見月の元へ歩きかけようとしており ) ……何してんの? [Wed 3 May 2006 21:12:32]
◆夢見月 > ―――… 、 ( こそ、こそ。 ――何かから隠れるかの様に 扉の前で 耳だけ出して主人観察中。 ) ( 幾度目かに覗き込んだ時、 ) …あッ ―――。 ( 思いっきり視線が重なった。 ―― わたわた、と動揺する様に 耳と翼が高速で動く。 ) あ、あ、あ、あの ――… 、 ( 扉の影から、右半身出しながら ―― 言葉に成らぬ声を出した。 ) [Wed 3 May 2006 21:04:52]
◆暗鬼 > ( 腕力、脚力、握力のそれらを無駄無いように大切に全力で己の重さを上乗せするようなイメージで繰り返してバシッ、バシィ、バッシィン、と三発連続を繰り返した。体重が思ったより軽いのも難点だ、鎧が無ければ多分だが殴り飛ばされる。息切れが微かだけれど感じせば汗を流し体重を減らさないようにと休憩を取ろうとしたとき。 ) ―――たまには休、み…を… 気のせいかな? ( 周囲を見渡れば、見覚えがあり過ぎる白い耳が見えたような気がした。一瞬たりと硬直をせば、焦らずにもう一度と扉へ見遣ろう。覗き続ければ視線が重なってしまうか。 ) [Wed 3 May 2006 21:00:57]
◆夢見月 > ( 扉の影、出たり隠れたりする兎の白い耳。 ――ひょッこりと覗いては また隠れる。 其の繰り返し―― … ) … ン と、 ( 言葉掛け様にも何も思いつく事も無く。 ――ただ、主人が人形へと撃ち込みする姿を 見遣っていた。 ) [Wed 3 May 2006 20:57:35]
お知らせ > 夢見月さんが入室されました。 『( ――扉の影から、 )』 [Wed 3 May 2006 20:56:02]
◆暗鬼 > ( 前日は大失敗してしまった。冗談の積りだったが思わず力篭め過ぎた己にも責任があった。諦めが悪かった彼は追いかけることを決して止めなかった。結局は見つからずに逃亡を成功したが、同職の故に逃げられなかった。帰り際にデコピンを食らわされました。はい、喰らってしまいました、今も微かだけれど額が赤く染まってます。グーパンチで殴られたわけでもあらず。 ) ―――痛ったい 悪かったと思うけどムキになりすぎ ( 口を微かだが尖らせて、動かぬ人形へ何度も素手で撃ち込みをしており。一発一発ごと繰り返しは素早くせずに全力で篭めて下方から上方へ――アッパーのようなそれだ。人間の鎖骨の下へ撃ち込み入れるイメージで何度もバシィン、と力強い音を奏でる。 ) [Wed 3 May 2006 20:51:57]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 『( 何度も頷けた――。 )』 [Wed 3 May 2006 20:44:29]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 反対されなければ、当分は『先生』だっ )』 [Wed 3 May 2006 01:36:34]
◆園内一花 > 〜説教? ( 何かしちゃったんです? 微妙に心配そうに首を傾げる娘は、そんな事情知らない。 遊ばれていると知れば頑張ってと応援するのだろう ←阿波山様も上司。 むしろ上司の上司。 滅多な事では意見なんてー ) ―――〜ン。 分かりました。 そうですね… 鍛練も大事だけど、仕事までに万全にしておかないと… ( 気張り過ぎて躓いてしまっては仕方ない。 ふと… 初めてトレジャーハンターらしい仕事に出た時の事を思い出して… 微笑を零して ) …御神楽には剣舞(ツルギマイ)という踊りもあります。 おかしくは、ないと思いますけど? ( お説教なら、大変だけれど、それ程心配する事も無く… 『しっかり』 なんて先生に微笑んで。 家路に ) [Wed 3 May 2006 01:35:42]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『お疲れ。 また。 (式を紙に戻し、懐に仕舞うと、ため息一つ。 歩き出す)』 [Wed 3 May 2006 01:34:26]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(生まれ変わった己の刀を見たとき、きっと子供みたいに喜ぶんだろう)』 [Wed 3 May 2006 01:32:16]
◆南条菫 > とりあえず、神社に戻って今日は寝よう。体調管理も重要なお仕事だしね〜。 ( 一花の問いかけに、そんな風に笑顔で答える。ハラエにきて初めての3人パーティー。そして初めての退魔。いやがおうにも不安と期待は高まる。 ) でも、巫女さんが刀もって戦うのってどうかなぁ。やっぱりお払い棒と札持ったほうがそれっぽい? ( 恋人と、そんなことを語りながら。目頭を押さえる十示さんを、心配そうに振り返るのであった。 ) [Wed 3 May 2006 01:31:31]
◆十示 > なに、多分説教だ。 付いていっても面白い事は無い。 (またぞろあの阿波山の古狸が、『可愛い娘子を二人も連れているのだから仏頂面は失礼だろう』とか、『どちらが好みなのだ』とか何だかんだと突いて遊ぶ心算なのだろう。 頃は晩酌の檻。 詰りは肴が欲しいのだ。 そうに違いない。 眉間の皺を揉み解すように、目頭を押さえた) [Wed 3 May 2006 01:18:41]
◆園内一花 > ぇ… …『先生』…も、駄目ですか? ( 年の頃は同じくらいだけれど… 自分は彼の部下で、師事してる事になっている。 であれば、礼儀と言うかけじめと言うかは大切じゃないかって… 苦笑交じりに言う十示様に、困り顔。 陰陽寮に戻ると言われれば… 話し込んだり、一緒に身体を動かす時間は無いようで… ちょっと残念そう。 でも ) 〜ぁ… 先生と、ハラエまで行かなくても… ( 大丈夫かな? 助手と言ったって、足手纏いにしかならないかもしれないし… どうしよう? 菫と十示様を交互に ) [Wed 3 May 2006 01:11:18]
◆南条菫 > ( 様付けを嫌がる十示を見て、親近感にくすくすと笑う。己だって、様付けされたら戸惑うし、くすぐったい。 ) そうですね、ひとまず神社に戻ることにします。一花はどうするの? 一緒に帰る? ( 彼女とは色々あったけれど、ハンターの腕を信頼しているのは事実だ。現地に突っ込んでただ暴れればいいというものでも無いから、一花のマッピングや地形の把握などに頼ることになるかもしれない。 ) では、私はこれにて。十示さんも、お仕事がんばってくださいね。 ( 笑顔で手を振って、踵を返す。 ) [Wed 3 May 2006 01:09:18]
◆十示 > ああ、あと。 (こり、と頬を掻き掻き) 様は要らない。擽ったくなる。 さん付けでも、なんだったら呼び捨てでもいいから勘弁して欲しい。 (微苦笑混じりに、そう言って) …と、お呼びが掛かったみたいだ。 (式の一体。鶴が戻ってこない。) 俺は、陰陽寮の方に一度戻るが…二人は? [Wed 3 May 2006 01:04:05]
◆園内一花 > 〜あら。 お話していませんでしたっけ? ( 『今聞いた』と言った調子には、しまったそうだったと口元に手を当て驚き顔。 でも鍵開けは専門外なので、出来るには出来るけど『ちょっとだけ』とバツ悪そうに。 …【特技:トラップ】のまま表に出るのは、あるいはこれが最後になるのかもしれない… あまり活かせなかったなんて事は知らず ) 〜菫も、もう、持ち上げないで? …外には出ていましたし、危ない目にも遭いましたけど… ハンターとしての腕って、よく分かりません。 ( ろくに現金に換えられるような発見も、終に出来なかったし。 …それ以上のものを得る事があったから、笑えるけれど… ) ―――〜うん。 私も、十示様と菫の足を引っ張らないように… ( 『がんばります』 頷くものの。 …『ありがとうございますっっっ…!』 と商業地区辺りにデンパを飛ばしつつ… 一週間の時間を空けるのは菫の刀の為。 …特にぱわーあっぷの予定が無ければ、微妙に気まずそうに宙を眼が泳ぐ… ) [Wed 3 May 2006 00:51:27]
◆南条菫 > 一花の腕は、私の保証付きです。手先も器用ですし、頼りになりますよ。 ( にっこり笑って、恋人の手を尻尾で撫でよう。 ) それじゃあ、私もできるだけ剣の腕を磨いておかないといけませんね。あと、ハラエでの修行も。 ( 霊格を上げるための修行は、いまだ続いている。まだそれといった成果は出ていない。 ) 3人で動くのは初めてですね。うまくいくといいな……。 [Wed 3 May 2006 00:46:46]
◆十示 > 元トレジャーハンター? 鍵開けなどは当てにしても良いのかな。 (そうして考えると、バランスは悪くないのかもしれない。兼業ばかりで専業はあまり居ないのが不安といえば不安だが) いや、大丈夫。 一週間あるならあるで、出来る支度も変わってくるしな。 (恐縮な態度には、快活な笑みを返して) 何かしら隠し芸の一つも仕込んでおこう。 (例えば瞬歩。もう少しで掴めそうなのだ。それを確かにしておきたい。) じゃあ一週間後。 …と言っても、ハラエに顔を出すならその度に同じ事を言いそうだけどな。 [Wed 3 May 2006 00:42:52]
◆園内一花 > ぇ? そ、そう? …ぁ〜…の… ぁ、まだ、ちょっと… ぅん、字(あざな)を頂けるという事でしたし… ( えへーっと。 誤魔化すような笑みを、照れくさそうに浮かべて。 サプライズは大事に! 手渡すその時までナイショです。 …でも、あれ、木刀の方が良いかな… ) 早めに準備を整えられるようでしたら、その時はまた…。 〜勝手を言って、申し訳ありません。 改めて、よろしくお願いいたします。 ( こちらも交互に見つめて。 深々と、頭を下げる ) [Wed 3 May 2006 00:38:56]
◆南条菫 > 一週間? 準備期間にしては長いねぇ。なにかあるの? ( 実は未だに刀修理中と知らない子狐は、小首をかしげて一花を見つめる。自分の刀なのにね。でもアンデッドなら刀より木刀打撃のほうがいいかも? ) とにかく、よろしくお願いします。一花、十示さん。 ( 二人を交互に見つめて、もう一度礼をした。 ) [Wed 3 May 2006 00:32:03]
◆十示 > …一週間か、構わない。 (頷いた) 良くない卦も出てる事だし、支度を整えてから懸かるに越した事は無い。 あと、軍を出して叩く、と言うだけの事はあって、ちょっとやそっと出遅れたところであぶれる事は無いようだ。 (うじゃうじゃと。) [Wed 3 May 2006 00:19:11]
◆園内一花 > 〜ええ。 元・トレジャーハンターと元・侍ですよ? 先生。 ( 戦いのいろはも知らぬ見習という訳では無いと… 微かに緊張を宿した表情で、微笑んだ。 …そして彼のその言葉で、三人で隊を組ませて貰えるのだと確信し、ホッとする。 …ゃ、ほら、運命の出会い(仮)を果たしましたし、キツネさんとデュエットかなー?とか… とか… ごにょにょ ) …ただ… その… 一週間ほど、時間を頂く訳には参りませんか? ( …鍛冶師に托した菫の刀が仕上がるのは、まだ一週間先…。 他の隊に出遅れる事になってしまうけれど… 菫の武装が木刀というのは、心許無い。 …あるいは清めれば、屍鬼に対してなら真剣に劣らぬ力を発揮するかもしれないけれど… ) [Wed 3 May 2006 00:10:15]
◆南条菫 > こんばんは、十示さん。 ( 残心。そして鞘に納まる刀を見届けると、一歩前に歩み出てお辞儀をした。巫女服姿で、銀色の耳と尻尾が動く。 ) 構いません。ハラエにきて鳳来のシステムを知ったときから、覚悟は出来ていますから。 ( 今更文句を言うことでも、おびえることもない。ねぇ? と傍らの恋人に笑顔で問いかけて。 ) [Wed 3 May 2006 00:06:39]
◆十示 > ( びゅッ、と。 風を斬って 白刃が疾る。 ) ──…。 (残心。) (刀を、鞘へ納めると、口を開いた) ……あまり、基礎修練に時間を掛けられなくて悪かったと思ってる。 半ば、ぶっつけ本番となってしまうが… ( やれるだろう?と。 式の目で捉えた二人連れへ言葉を投げかけた。 癖なのか、半困り顔で頬疵を掻きつつ。) [Wed 3 May 2006 00:03:13]
◆園内一花 > ( リボンを細い物へ変えたポニーテールは、鍛練所をざっと見て回り… その人を見つけた。 …パートナーと二人、『ハラエ隊』として参加を願い出た屍鬼の討伐… まず『鳳来』へ顔を出したけれど十示様を捕まえられなければ、そのままの足で行きそうな場所の一。 鍛練所へやって来る ) ………。 ( 集中している様子には、暫く見守るように ) [Wed 3 May 2006 00:01:22]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(彼女の後ろ、付き添うように)』 [Tue 2 May 2006 23:54:32]
◆十示 > ( 心を、鎮める。 ) (完全な人間など、何処にも居ない。今の自分から見て、遥か高みに居る誰かにしても、きっと、何かで無いもの強請りをしているのだろう。 ) ( 心を、鎮める。 風も無い、湖の水面のように ) [Tue 2 May 2006 23:54:11]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 巫女装束で、薙刀を携えて――― )』 [Tue 2 May 2006 23:52:58]
◆十示 > (攻撃型の式も、扱えるようになれば。 他の体系の術も身に帯びていれば。 自身の刀の腕が寄り確かであったならば。 ──欲を言えばキリが無い。) [Tue 2 May 2006 23:52:05]
◆十示 > ( 得手は抜刀術。 抜いてしまえば凡庸な使い手に過ぎない己であるが、小細工抜きに真っ向から立ち会うのは決して嫌いというわけではない。) (心を鎮める。) [Tue 2 May 2006 23:50:06]
◆十示 > (居合いのそれではなく、普通の抜刀。 白鞘の打刀、菫青を手に心を只鎮めていく──) [Tue 2 May 2006 23:48:09]
◆十示 > (桔梗印の施された、折り紙の蝉、蛙、鶴は生きを吹き込まれ、それぞれバラバラに散っていく。) さて、と。 (腰の刀に手を掛けて、抜き放つ。) [Tue 2 May 2006 23:46:50]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『(─式紙を投じた。)』 [Tue 2 May 2006 23:45:01]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 本気の逃亡劇へ― )』 [Tue 2 May 2006 22:11:40]
◆暗鬼 > (*痛恨の自爆 orz) ( 判定9…!!最大の威力を彼の額へ撃ち込まん! 勢いよく骨とやら硬い物が奏でる音。応じるように一瞬だけ大きく仰け反り、デコを抑え続けて喚き上がった姿。 ) ……しまった!遣りすぎたか ( まさか来るとも思っておらずアーメン。何かが起きてしまう前に、大急ぎに木製の大剣とやら片付けて荷物を纏め上げながら走り去ってしまった情けない男が一人。 ) [Tue 2 May 2006 22:11:06]
◆暗鬼 > <Em><Tt>バ ッ シ ィ !!</Tt></Em>[注意:そのタグは使用を禁止しております。ご了承下さい] [Tue 2 May 2006 22:05:01]
◆暗鬼 > ( 仲間が先に倒れ、先に爆睡した。どれも良き先行ばかり奪われて微妙に憎たらしかった。全部とはいえないが大体に拭き取れたのだから良い、右手に持ちながら仲間の元へ足を運んで行き掛け声したもの。 ) ………駄目だ、起きる気配が… ( 唖然の更に唖然した。軽くに軽くに凸ピンをしてやろうと中指と薬指を合わせて親指に抑えられ構えていた(思い切り本気)。右手が震えてまで力を篭めて、構え出した――いざ与えん! [秒数判定:数大きければ絶大] ) [Tue 2 May 2006 22:02:19]
◆暗鬼 > ( 黒服は脱がないでタオルを入れ込んで拭き取る作業を繰り返して背中が特に難かった。表情を何度か強張らせながら ) ―――、くっう!! ( 何が長所で短所なのか理解している積り。同僚を後輩を見ても剣術が微かに違ったり何処かが違うような気がする。 ) 疲れやすいのは変わんないみたい ( ポツリ、と小言を呟いて横目で仲間を見遣ったが思い切り爆睡している姿に唖然。また口端が釣りあがらせながら苦笑を少しずつ零れた。 未だに続けてた。タオルを ) [Tue 2 May 2006 21:53:02]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Tue 2 May 2006 21:45:56]
◆暗鬼 > ( 仲間と云うべき者から微かに聞こえた言葉に対して、振り向かんとしながら悪びれた様子など見せずに互いに交わる微笑だけ。 ) 手加減をしちゃ、互角になんないでしょ ( 振り下ろされる重さは尋常じゃない、と後から文句を言いつけられて アンタこそ 全部受け流そうとするじゃん、と軽く言い返してやった。矢張り互いに苦笑を零れてしまう身だった。相手の方が体力が劣っていたらしい、だから先にへばられるのも困ったものだった。汗を流しすぎてしまえば、もう気分が多少だけ悪く感じていた。木製のソレを手からゆるりと離して落としてやり、タオルを手取れば服したに忍ばせて上半身のを拭き取ろうとしており―― ) [Tue 2 May 2006 21:41:55]
◆暗鬼 > ( 鍛錬所の片隅で同僚と云うより仲間に相応しい者と交えていた。互いに傷付け合わぬように木製の大剣を構え、剣術も仕事と変わらない騎士剣術、それは相手も同じことだった。一撃、一撃、一撃に刀身という部分を叩き合い鈍く力強い音を響かせていた。押し合いになれば、腕力や脚力は遥かに勝っている。相手はまともに力を正面から受け止めないようにする器用な腕を持つ何時まで続いても終わらぬ。 ) ( ――と、思いきや相手が多少だが息切れを酷くさせて休憩の合図を出されば、振り下ろさんとする構えを中断しつつ吃驚したように見遣れば「終り」にしたかったそうだ。息を多少だけ乱しながら、ベンチへ横になろうとする相手へ見遣っていた。途中で新しいタオルを投げ渡して。 ) ……体力、有るのか無いのか イマイチ。 ( 多少だが不機嫌そうにさせながら、右手で持ち提げている木製の大剣。何も無い方向へ見遣りながら自問自答をしつつ、首を傾けていた。半袖の黒服で悩める姿があり、右肩にタオルを掛けており時折に汗を拭いていた。 ) [Tue 2 May 2006 21:34:00]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 『( 響き渡るのは― )』 [Tue 2 May 2006 21:20:20]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( まだ、道は遥か。 )』 [Tue 2 May 2006 16:22:50]
◆刃花 > ぶぉ、 ン ッ ! ( 剣先をピタリ!と 止め、られず。 ) がんっ、 ( と 床に打ちつけた。 もわぁ、 … と 身体から湯気が上がる。 ) [Tue 2 May 2006 16:07:52]
◆刃花 > ( おーばーわーくだの なんだのは、運動選手とかが、気をつければいいだけの事だ ―― [Tue 2 May 2006 16:07:12]
◆刃花 > ぴちゃ、 ぴちゃ、 ――、 ( 汗が顎先から滴り、零れ落ちる。 後 十回振ったら止めよう …を 何度も想い繰り返しながら、振り続ける。 力とタフネスのみならず、心の鍛錬なのだ。 ) ぐ、 ――! ( キツイ、ツライ、クルシイ、ヤメタイ。 ) ここ、 から、 -――! ( 限界は自分が自分の為に都合よく設定するものだ。 ) [Tue 2 May 2006 15:56:25]
◆刃花 > ( 鍛錬場の床ゴミが、舞った。 ) ふ、 ぅ ―― っ ! ( 重石をつけた、太い木刀を何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし、何度も振りかぶり、振り下ろし、振りかぶり、振り下ろし。 ) [Tue 2 May 2006 15:44:00]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( ぶぉ、ン ッ !)』 [Tue 2 May 2006 15:41:44]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 『さて・・・後100回。』 [Mon 1 May 2006 23:02:21]
◆ジャイロ > はふぅ・・・ライカニアが部隊長を夢見るなど、人間に対して失礼でありましょうか? (所詮はライカニア、地位向上などは望めないか・・・) [Mon 1 May 2006 23:02:03]
◆ジャイロ > (今日は一日中体の基礎から鍛えようと、ずっと筋力トレーニングだ。 これがキツイのなんのって・・・・) まぁ、どこの部隊にも所属できず・・・暇を持て余しているからこそこんなことが出来るのですが。(ため息混じりにそんなことを呟く。 体をマッサージしながら、誰かどこでもいいから部隊に入れてくれと願うが、よっぽど部隊長やらに気に入られる以外にライカニアに部隊への編入は無い) [Mon 1 May 2006 22:41:39]
◆ジャイロ > 150・・・・で、あります!(最後の一回、うぉらと上半身を起こすとビターンと体を床に預けて) ひぃ・・・ふぅ・・・・つ、疲れたであります〜 [Mon 1 May 2006 22:22:18]
◆ジャイロ > (そう言えば、以前騎士団に入隊するといった彼はどうしているだろうか。無事に入団できただろうか?――――そんなことを頭の隅っこで思い出しつつも) 144・・・・145・・・・・・・・(ウサギは体を腕の力のみで上下に動かす。 簡単に言えば、腕立て伏せをやっているのだ) [Mon 1 May 2006 22:12:30]
◆ジャイロ > (ウサギは数を数える) 135・・・・・・136・・・・・・・ (苦しそうに、辛そうに、声を絞り出す。) [Mon 1 May 2006 22:09:44]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 [Mon 1 May 2006 22:07:13]
お知らせ > リジュナさんが退室されました。 『姉様は止めれって言ったでしょ、頭(シェフ)と呼びなさい。 (手下の娘をぐーで殴った。)』 [Mon 1 May 2006 21:32:54]
◆リジュナ > …仕方ない。フリントロックで練習なさい。 (新型だし。) 火縄はそのうち消えるでしょ。 ( 『了解ー』『わかりました』 )(火縄銃は、トキノミヤコで猟銃として、精度と威力を上げる独自の進化を続けていく事となるのだが─これは又別の話。) …あとね。 [Mon 1 May 2006 21:31:53]
◆リジュナ > (『いやその、姉様の使ってるのと同じタイプのヤツ、探してたんだけど、見つからないなぁーって』 『フリントロックと火縄ばっかですねー』) ……。 (ホイールロックは、構造が複雑で、不発も多かった。 そのため、あまり流行らなかった。 銃職人の言葉が耳に蘇る。) …そ、か。 (何もかも、都合よくは行かないと。) [Mon 1 May 2006 21:26:52]
◆リジュナ > (銃は、まだまだ海のものとも山のものとも付かない、過渡期の武器だ。それだけに、此れからどんどん発展していくだろうし、安くするための方策だって、まだまだ未開発だろう。 抗争に銃を組み込む。 そして組織的に運用する。 うまくいけば──それは、革命的な効果を齎すだろう。暗黒街の地図を塗り替えるような。 『あらッ?』 そう、あらッ?…脳内で玩んでいた心地よい未来予想図は、手下の声に遮られた) …どうしたの? (些か憮然とした声で、呼びかけん) [Mon 1 May 2006 21:21:30]
◆リジュナ > ( リジュナ・ザカートには夢がある。 ガンビエファミリーの牛耳る暗黒街に、確固とした足場を築き上げる事だ。 吹けば飛ぶような解体屋稼業で終わる気は更々無い。 親父のような、立派なファミリーを築き上げる。 そのためには、誰にも侵されない力が要る。) [Mon 1 May 2006 21:16:31]
◆リジュナ > …なんだったら、あんた達も練習したら? デカいヤマ当てたら標準装備にしようかって思ってるんだから。 ( 『うは、マジですかー』『じゃ、あたしもー。』 弾薬は自弁。でも今日もちょっと多めに持ってきているし問題無いだろう。 ) [Mon 1 May 2006 21:08:57]
◆リジュナ > (が、此処は戦場ではない。火縄を持ち歩く不便さを思えば、鋼輪式を選んだ自分の選択は間違っていなかった…と思う。多分) …やっぱり、自分の使うわ。 弾、そっちのに込めて。 ( 『了解ー』 弾込めと清掃がまた面倒なのだ。 矢張り部下を連れてきて居てよかった ) [Mon 1 May 2006 21:06:09]
◆リジュナ > (精密な射撃は必要なく、数を揃えて弾幕を張るのであれば、これで充分なのだろう。 然し、そのような戦術を求められていないとなると、無用の長物だ。 精密さを求めるならば、矢張り此処はマッチロックが一番なのだろう。) [Mon 1 May 2006 21:03:43]
◆リジュナ > (燧石式は、逆に遅い。 しかも、発火のためにハンマーを火打石に叩きつけるわけだが、このときの衝撃で手がブレる。) [Mon 1 May 2006 21:01:31]
◆リジュナ > ( ばんッ! ) おぁ。 (間抜けな声を上げてしまった。) [Mon 1 May 2006 20:58:22]
◆リジュナ > (足を開き、銃床を肩へ押し当て、照星を覗く。) …。 (かちん。) [Mon 1 May 2006 20:57:57]
◆リジュナ > (“三日月刀”の手下を二人連れてきているため、弾込めは楽でいい。) …ん。 ありがと。 (次に手渡された銃は、フリントロック。火打石式。) [Mon 1 May 2006 20:56:45]
◆リジュナ > (マズルフラッシュと衝撃。マッチロック式の銃は、聞いていた通り若干“早い”) [Mon 1 May 2006 20:54:17]
◆リジュナ > (訓練場備え付けの銃を使ってみた。) ……っと。 よし。 (引き金を引く) [Mon 1 May 2006 20:53:08]
◆リジュナ > ( [Mon 1 May 2006 20:52:06]
お知らせ > リジュナさんが来ました。 [Mon 1 May 2006 20:51:47]
お知らせ > 維言さんが退室されました。 『( 願いに至る為の階を昇るように。 今宵の舞台へと。 )』 [Sat 29 Apr 2006 23:14:57]
お知らせ > 鉄仮面さんが帰りました。 [Sat 29 Apr 2006 23:14:01]
お知らせ > マリクさんが退室されました。 『( ―――さあ、始めようか。 或いは、最期の戦いを。)』 [Sat 29 Apr 2006 23:13:02]
◆鉄仮面 > (鍛錬所の入り口に現れたのはどこか異質な鉄仮面の男一人)ここ・・・・ですかね。(手にした聖釘が啓示する方角を目指し十数分。その反応が強くなったのを確認すれば、鍛錬所が決闘の場所に選ばれた事を理解して。)(使い手達の視界の外、邪魔にならない位置に移動すれば繰り広げられる決闘の行方を伺うだろう。) [Sat 29 Apr 2006 23:12:16]
◆維言 > それは残念。 まだ、道は一つでは無いとか申して見ましたけれど。 ( 互いがどのような戦いを切り抜けてきたか。 無傷で無いのは、聖剣の気配からすれば、分かりきった事でも、その内約までは分からないのだから。 ―― その中に、知った名がある等とは。 だから、胡乱な眼差しの侭、緩く頷いて。 ) どうでしょうね。色々怖いかたちに出会ってきてしまったおかげで、結構に麻痺しておりますよとか、申します。 ( 見上げる角度、軽く逸らした喉元には、まだ色味鮮やかな、一文字の傷。 其処に指を宛がって、ぐぢり 爪を立てた。 …溢れ出たものが 抱えた書に、降りかかる。 【感覚2点献上→聖剣耐久9】) 了承。 ならば参りましょうか。宴の舞台にでも。 ( ぱたぱたと、喉元から赤色を零しながらの声が、空間が軋む音に混じり、掻き消されていく。 世界から舞台を隔絶するフィールドが展開して――― ) [Sat 29 Apr 2006 23:08:07]
お知らせ > 鉄仮面さんが入室されました。 『入り口に現れた人影』 [Sat 29 Apr 2006 23:00:14]
◆マリク > 無論。 ―――退くなら、とうに退いている。( 当然、と。 ―――それに、ここで退くなら先の戦いで壊され、奪われたモノが無意味になる。 …踏み躙ったなら踏み躙ったなりの責任の取り方があるのではないか? …それは、只の感傷か?) …その認識、改める事になるぞ。きっとな。 ( 目を軽く閉じ、こちらも薄い笑み。 ―――手の短剣を軽く握り直し。) いや、此処で構わんだろう。 余計なギャラリーも集まらぬだろうし。 [Sat 29 Apr 2006 22:50:47]
◆維言 > ( 片目眇めた目視の先に、罅割れた短剣。 なるほど、ソレか。 抱えた書が、鳴く訳だと。 眼差しだけが細く。 ) 中々景気良く削られた模様ですね。 ――― 退くおつもりは、御座いませんか。それでも。 ( その罅が、どのようにして刻まれたかは知らぬが事。 知ったら――?それも今は仮定式。 彼の抱いた願いの形は知らない。只、昨夜合間見えた老婆程の、全てを引き換えにする程の強さは、感じなかった。 …笑みに似た歪みの中にも、きっと。 ) 命短し、恋せよ乙女とかいう括りにも入る若人です。 ――― それは僥倖。 ( 相手が乙女かどうかは、ともかくだ。 見上げずば視線も届かぬ矮躯が、口元だけで笑う。 ) ならば良かった。それなら、然して怖くは無い。 ( 何を恐れるか等、戯言にも等しいけれど。 緋文字の描かれた黒革表紙の書物の背を、軽く叩くと。 共振の声が一際、高く。 ) 此処で参りますか。それとも、場所のご希望は? [Sat 29 Apr 2006 22:38:34]
◆マリク > まぁ、な。 …こいつもそう長くは持たないだろうし。 ( 罅割れた聖剣を揺らして見せつつ、頷き。 …話では剣に血をくれてやればこの傷も治るとか聞いたが、そうまでしようとは思わなかった。 ……そんな事をしなくとも、何れは己の願いに辿り着く。 それが早いか遅いかの違いだけ。 ……最初に戦ったあの聖女―――セレスとか言ったか―――や殺した女にしてみれば、そんな事の為に我らを傷付け、殺したのか、と非難されそうなものだが……意味の無い想像に口元が歪んだか。) 若人、ね……。 ( ……見た目は相手の方がよっぽど年下なのだが……まあ、この町で見た目なんぞ大した基準にはならんのも確かか。) まあ、その通りだ。 ―――少なくとも剣の代わりに死んでやる積りは無いさ。 ( 目的と手段を取り違える積りは毛頭無い、と。) [Sat 29 Apr 2006 22:29:57]
◆維言 > ( 共振は、腕に抱えた大判の書物より。歓喜の歌にも似たソレとはまた別種の呪いが、今日も元気に脳髄を傷めてくれるものだから、時折頭痛に眉を顰めながら。 ) それは否定致しませんよ。貴方は貴方の為に、私は私の為に互いを踏み躙ろうとする、素敵に殺伐とした関係ですし。 …だからといって、ソレが永遠に続くだなんて夢想は、もっと見られませんけれど。 ( それがどのようなカタチの終わりだとしても。 韜晦めいた物言いとは裏腹、まだ若輩めいた相手の顔に、視線を据えて。 ) さようならとは、また味気も無い。死んでは花実も咲きませんよ、若人。 ( 片目だけを細くした眼差しは、笑みの似姿。 ) [Sat 29 Apr 2006 22:18:07]
◆マリク > ( 剣から聞こえる共鳴と、伝わる僅かな振動に意識を傾ける。 ―――震えているのは恐れか、それとも歓喜か? 心の中での問い掛けに答える者はおらず。) ―――は。…そんなまともな間柄でもあるまいに。 ( 背後から聞こえた声に肩を竦めつつ返す言葉は苦笑を孕んで。 …振り返り相手の姿を確認。白髪の、黒い外套に身を包んだ女、か。) ―――まあ、初めまして。そして恐らくは……さようなら、かな。 ( 唇の端歪め。そんな風に挨拶?を返す。) [Sat 29 Apr 2006 22:11:12]
◆維言 > …また、相応しいのか逆なのか。 ( 鍛錬場に足を踏み入れながら、ぼそりと零した言葉は 一体何に向けてやら。 大判の書を一冊抱えた黒尽くめは、迷いも無く。 否、抱えたソレの鳴き声が導く侭に、歩みを進める。 ――― 足を止めたのは。的と向かい合う黒衣の姿を見止めた時。 ) ――― 御機嫌ようとか、まずは申しましょうか。 ( ざらりと伸びた長い白髪の下から向ける、胡乱な黒色が 彼の姿を捉えて。 まずはそんな、挨拶めいた一言。 ) [Sat 29 Apr 2006 21:59:58]
◆マリク > ( ……後悔は無い筈だ。この戦いに参加した当初から、対戦相手を殺すのも構わぬ、と当然のように思っていた。 己の目的の為に誰かを踏み躙り、奪い、時に殺す。それは何処にでも有る、ごく当たり前の話。) ……む。 ( 思考が中断される。 手に握った剣から感じる、確かな感覚。―――剣の、共振。 倒すべき相手が、近付いて来ているのか。) [Sat 29 Apr 2006 21:57:58]
お知らせ > 維言さんが入室されました。 『( ――― 共振。 )』 [Sat 29 Apr 2006 21:51:22]
◆マリク > ( かつ、と乾いた音立てて標的に突き刺さるそれ。 ……聖剣は、聖剣が作り出した決闘空間でしかその本来の力を引き出せない。それがこの戦争のルール。 故にこの手に握る短剣は、今は只の短剣でしかない。) …… ( 無言で短剣を引き抜く。 引き抜いた後に残る刃の跡は、標的の胸の部分―――あの戦いで、女に致命傷を与えたのと同じその場所に刻まれている。) [Sat 29 Apr 2006 21:50:39]
◆マリク > ( 前回の戦い、あの鞭状の聖剣を操る女を殺め、戦いに勝利してから二日、そしてこの戦争の残り時間も後二日。 制限時間が刻々と迫る中、死を告げる聖剣の担い手は倒すべき敵を捜すでもなく、鍛錬所の標的を前に静かに瞑目し、立ち止まっていた。 手には、罅割れた短い短剣―――己の聖剣。 静かに目を開けると、それを目の前の標的の胸元目掛けて繰り出した。) [Sat 29 Apr 2006 21:44:26]
お知らせ > マリクさんが来ました。 『( 黒衣ノ男ハ 一人瞑目ス。)』 [Sat 29 Apr 2006 21:38:15]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(何を斬ったか。それは本人のみ知る)』 [Fri 28 Apr 2006 23:23:39]
◆利光 > (日常そのものの感覚を取り戻した侍は、他の鍛錬者を避けながら外を目指すために歩き出す)ええと・・・(暫く街を留守にすることになろう。気にかかっていたヴェイティアンやら逃亡奴隷やらの住処に回ってみるのもいいか、などと心を既に旅路へ飛ばしながら。残るのは、傷一つないまま置かれた藁束一つ) [Fri 28 Apr 2006 23:17:57]
◆利光 > (チンっ。不意に鍔鳴りが一つ床に落ちた)・・・・・・・ふぅ(息を吐くのと同時に空想の世界から脱した侍は、袖口で顔をぬぐった。結構な汗が吸い取られ黒く跡が残っている)手拭いで拭くべきだったな(洗濯が大変だ、とぼやいて一歩下がった) [Fri 28 Apr 2006 23:08:02]
◆利光 > (傍から見れば、ただ藁束と睨めっこして突っ立っているだけだが。想像が進むにつれて、額にうっすらと汗が浮かぶ)・・・もっと(ありありと想像しろと自己に言い聞かせる。ここは戦場で、敵は強大かつ容赦ない相手。自分が嫌悪を感じる者全てを合わせたほど相容れない相手でそれは相手から見たこちらも同じ―空想と現実の境目を望んで曖昧にしていき) [Fri 28 Apr 2006 22:55:33]
◆利光 > (極論ではあってもそれは一面真実だ。いくら業前が上がろうと、生死の境を踏み越え己の身を惜しまず眼前にあるのが神仏だろうとぶった斬る。その意気込みがなければ剣術なんぞただの芸だ)・・・・・・(いきなり殺し合いの場面が都合よく降って湧くわけではないので、代わりに想像を用いる。できる限り現実味を帯びさせた想念を脳裏に描き。目の前にあるのは藁束ではなく今にもこちらを殺そうとする敵なんだ、と自分に言い聞かせて) [Fri 28 Apr 2006 22:49:26]
◆利光 > (護衛が見つからなかった。再び一人野外行になりそうだった)・・・(そのために剣を練り直すためゆっくりと藁束の前に進み遣る)すぅ・・・(息を吸う。体に叩き込みなおすのは技術ではなく、心構え。古人曰く『武士が兵法を習っても仕方が無い。勇気をもって踏み込み刀を振り下ろせるかどうかだ』という極論が有名な武士道を説いた書物の中にある) [Fri 28 Apr 2006 22:45:39]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『(初心に帰る)』 [Fri 28 Apr 2006 22:42:24]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『( 食事も大事。 )』 [Fri 28 Apr 2006 04:38:39]
◆刃花 > ( 飯をクダサイ。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:24:22]
◆刃花 > ( 矢張り、後 百振ろう。 そうし ―― ) ぐうううう〜〜〜 ( …流石に、頬が真っ赤になった。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:22:06]
◆刃花 > 強さに胡坐を掻くとはいえど、胡坐を掻いて尻を落としても崩れぬ程の強さが、あるわけでも無き事よ。 ( …柄尻に額を載せ。 短めの黒髪が、頬に貼りつくのを其の侭に、どく、どく、どく、と脈打つ鼓動の音を聞いている。 ) ( 何をするにも、まずは力 ――。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:18:00]
◆刃花 > つ、かれた、 ‐―との、事。 ( 息が荒く、大きく肩を上下させ、ぽた、ぽたり、と汗が雫となって、床に落ちていった。 ) ( 直ぐに強くなれるわけではない。 でも、鍛錬を欠かせば、強くなれない。 ) 努力、とかは、 オニには、似合わぬ、やも、との事? ( でも、止めぬ。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:09:50]
◆刃花 > ( 数秒。 ) ( 現状での本当の【限界】 … ) ごぉん。 ( 練習用に刃を潰した大剣の 剣先を床に落とした、鈍い音。 ) [Fri 28 Apr 2006 04:01:10]
◆刃花 > ――― ん、 ム ( … 床を脚指が噛むように引っ張る。 膝を少し曲げ、腰を落として、両腕だけで持とうとすると あっと云う間に揺らぐ剣先の 揺れ幅を少なくし、減らし、収め ――。 ) ( ぴ、た、り ――― と 止まって、 ) [Fri 28 Apr 2006 03:59:58]
◆刃花 > ( 限界は自分自身が決めるモノ。 限界を低く設定して楽になろうとする誘惑は、常にある。) ふ −‐ ッ !( それを払い除けるのは難しい。 今宵は何とか、誘惑を撥ね退けた。 【後100振ろう】と決めて、150振った。 ―― 辛勝?、引き分け、か。 ) [Fri 28 Apr 2006 03:57:39]
◆刃花 > ( 筋肉が悲鳴を上げて、痙攣してくる。 そろそろ【限界】なんだなと、心の隅で感じ取る。 ) で、も ―― ッ ( 【此処から】なんだと、鬼娘は考える、…否、考えてなんかいないが。おーばーわーくだとか、そういう単語も知らない。)(ただ――。) ふ、う、う、う、う ―― ッ ( 本当に苦しい時に、もう一歩動けるようでないと、生き残れない気がするのだ。 ) [Fri 28 Apr 2006 03:53:49]
◆刃花 > ( 食べて、鍛錬して、仕合して、休んで、食べて、鍛錬して、仕合して ――。 その繰り返し。 ) は、あ ―― っ 。 ( …鍛錬場の隅で、大剣を振る、振る、振る、振る、振る、振る、振る、振る。 単純な型を何百、何千、何万繰り返して、攻撃動作を身体に覚えこませる。) [Fri 28 Apr 2006 03:45:56]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( ココとコロセウムを行き来している生活のような気がする。 )』 [Fri 28 Apr 2006 03:39:28]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 『(今日の成果:10m先の音叉を鳴らす(微妙))』 [Thu 27 Apr 2006 23:26:02]
◆コーデリア > ( …仮に、掌を伸ばした先に音叉でも置いていれば、手も触れず共鳴するところが見せられたのに、残念である。) ………。 物を壊したりするには、まだちょっと力が足りませんねっ。 (破壊力を示すには、やはり接触が必要か。 …ともあれ、出来る事を知るためには思索のみならず実践も必要なのである。 である。) [Thu 27 Apr 2006 23:24:47]
◆コーデリア > (無造作に、掌を前に突き出す。) ……。 (水面に波紋を、球体に回転を。) …せっ! (己の理は、【震動】。) [Thu 27 Apr 2006 23:20:27]
◆コーデリア > (肉体の稼動域に則って、氣を徹し、力を働かせて身体を動かすように──) …すぅ……。 (イメージによって作り上げた、理に則り、外氣に干渉して事象を変化させる) [Thu 27 Apr 2006 23:18:09]
◆コーデリア > (氣による制御は、体のみに留まらない。 ─内より、外へ。) ……。 (目を閉じ、呼吸を整える。 呼吸によって蓄える力を、下腹に溜めていき、練り上げる事をイメージ) [Thu 27 Apr 2006 23:15:24]
◆コーデリア > …解釈は結構人それぞれというか、個人差があるみたいですしね。 (ふむり、と。 首肯しつつ手元を眺める。 自分の師匠は、『仙術は思索の産物』と言った。『だから仙人は日がな一日瞑想してるんだよ』とも。) [Thu 27 Apr 2006 23:05:22]
◆コーデリア > (氣を介した究極の肉体コントロール。 それが仙術…ではないかと思う。多分。) [Thu 27 Apr 2006 23:02:29]
◆コーデリア > (骨格の連動、筋肉のうねり。 全てが連綿と繋がって─) …っ! (突き出した拳が、格闘家のそれのように天を裂き、地を踏み割り、音を抜き去る。) [Thu 27 Apr 2006 23:01:07]
◆コーデリア > (踏み込んだ足。地を踏みしめた反動が、膝を伝わり、腰を伝わり─) [Thu 27 Apr 2006 22:58:59]
◆コーデリア > (筋肉の動き、骨格の稼動限界、呼吸、それから血流。) [Thu 27 Apr 2006 22:58:12]
◆コーデリア > (行動の、全てのプロセスを分解。 そうすることで、ひとつひとつの動作の意味を知る。 これは、感覚任せでは事足りぬ。 思考に思考を重ねる。 理想的な動作が頭でイメージできるようになるまで。) [Thu 27 Apr 2006 22:57:17]
◆コーデリア > (腕を振り、足を前に投げ出し、身体を前に傾ける。 それを左右交互に繰り返せば、“歩く” ことが出来る。 そこに思考や判定の余地も無く。) [Thu 27 Apr 2006 22:51:26]
◆コーデリア > (もし、五体が満足であるならば。) [Thu 27 Apr 2006 22:50:39]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『内とは体、外とは自然──』 [Thu 27 Apr 2006 22:45:38]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『(そんな情景。)』 [Wed 26 Apr 2006 13:21:10]
◆刃花 > (今は、力を、一歩一歩研ぎ澄ます。――何時か荒ぶれるまで。) [Wed 26 Apr 2006 13:16:54]
◆刃花 > (…暴れるにも、吼えるにも、力無くば。アマウラで調伏されし時は、その当たり前の事すら、忘れていた。) 勉強になったと言えば、なったと言う事。 ――授業料は、高めではあったけれども。(…背中に刻まれた隷奴の刻印は、寒い日は引き攣る。 …死ぬよりはずっと安い授業料ではあったが。) [Wed 26 Apr 2006 13:06:00]
◆刃花 > (…でも、自分には集中力は余り似合わぬかもしれない。南無。) ――。 (休憩終わりて、ぐるん!と身を起した。後ろでキツキツに結った黒髪を撫でては…。) 鍛えておれば、その内に身につく事。 (…差して賢くはない。) [Wed 26 Apr 2006 12:48:58]
◆刃花 > ( …疲れた訳ではない、腕が痛くなった訳でもない…。 ) ――集中力が足りなかったという事。 ( …冷たい床に寝転んで、どくんどくんどくんどくん――、高鳴る鼓動の音を、楽曲を聞くように聞き、息を落ち着かせていく。) [Wed 26 Apr 2006 12:42:09]
◆刃花 > ――。 ( 今日は誤字の多い事、見苦しく陳謝。 ) [Wed 26 Apr 2006 12:38:13]
◆刃花 > と、…。( ごん、…やや鈍い音。 ) ――。 ( …基本鍛錬の腕立て伏せ。繰り返す内に滴る汗は、床を濡らしており。 ほんのはずみで、掌が滑って、肩を床にぶつけた。 ) ふ、は [Wed 26 Apr 2006 12:37:54]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『(』 [Wed 26 Apr 2006 12:33:37]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(術の修練に、知識の拡充。修行中の身には時間は幾らあっても足りない)』 [Wed 26 Apr 2006 08:00:28]
◆十示 > (冴形使いの技術の骨子、“五刀流抜刀術”《》。毎朝、早くからの朝稽古はそれの習熟のために費やされる─) [Wed 26 Apr 2006 07:57:46]
◆十示 > …まだ、こちらの世界に馴染みの無いうちは。 足りてない部分は補っていかないとな。 (無論、あの二人から学んでいく必要もあるだろうし、実際学ぶ事も多いだろうと。) [Wed 26 Apr 2006 07:49:29]
◆十示 > (くるりと余勢を駆って周りながら地を滑るように低く踏み出しッ) …せッ! (じゃッ、と逆手で打刀を抜き払い、逆風に切り揚げた) [Wed 26 Apr 2006 07:46:46]
◆十示 > …(腹腔に息を溜め、止める。) …ふッ! (力強く、息を押し出すと、長脇差を抜刀し─) [Wed 26 Apr 2006 07:44:31]
◆十示 > (当分の間は、実力を鑑みて仕事を回す、と言っていたが─それを信じるより他無い。 妖は、ヒトと同じように話が通じる事もあるように、ヒトと同じように話が通じない事だってある。対話と圧力。どちらも出来なければ一人前とは言えない。) [Wed 26 Apr 2006 07:43:15]
◆十示 > …阿波山のご老体は…うまくやってくれただろうか。 (昨夜辺り、あの二人はハラエに出向くだろうと聞いていた。 やけに、その…ワクテカしていた様子に一抹の不安。) [Wed 26 Apr 2006 07:37:03]
◆十示 > (半歩退きながら残心を置き、くるりと刃を回して血払い。 鞘に納めた) ……ふぅ。 [Wed 26 Apr 2006 07:31:30]
◆十示 > …ふッ!(翻して、袈裟掛けに返し刃。) [Wed 26 Apr 2006 07:30:36]
◆十示 > (静かに、白刃を鞘走らせると、其の侭抜き放つ。) [Wed 26 Apr 2006 07:29:47]
お知らせ > 十示さんが来ました。 『( 腰の物に手を掛ける─ )』 [Wed 26 Apr 2006 07:28:38]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『抑えられた足音は静かに闇へ溶ける』 [Mon 24 Apr 2006 21:13:21]
◆ヒグラ > (それでも積み重なっていく種は静かに少年の中で息づいている。それが実となるのはいつになるかはわからないけれど)んっと…今日はこれで終わり…かな…(ありがとうございました。と心の中で終わりを決め、体をゆっくりと緊張からほぐしていく。呼吸を落ち着けて。ゆっくりと筋肉をほぐしていく)さてと、一度片付けてからまた、浴場にでも行こうかな…(ぽつり、呟きを残して…) [Mon 24 Apr 2006 21:08:25]
◆ヒグラ > (後は注意は絶対に太らないこと。動きが鈍らないようにと間接をやわらかくしておくこと。縄抜け、も練習しないと…。自分ではなかなかうまくできないのだけれど)うぁ…やっぱり練習しなきゃいけないこといっぱいあるや…(うへぇ…と思いつつも、呼吸を整える。最後、と今度はできる限り誰も見ていないような奥の樹。以前も蹴り技の練習をしていた樹。そこには無数の刀傷があり…)仕上げは…と…(呼吸と精神を落ち着けて。目標を見定め。小刀を両手に携える。一瞬の筋肉の弛緩から、腕を振るい、最小限の力で制御…っ)…あちゃぁ…またしっぱいか…(その結果、目標にしている傷とはまた別の場所に傷が増える。まったく同じところをすばやく切り抜く練習。特に装甲でがちがちに固めた相手に対しての練習…)はぁ…やっぱりまだまだだよね… [Mon 24 Apr 2006 21:04:59]
◆ヒグラ > (少々つらそうな声が口から漏れる。呼吸を整えながら荷物を持ったまま運ぶ運動。筋肉は使い方で性質が偏ってくるけれど、できるかぎり偏った筋肉はつけないようにしないといけない。できる限り、早く、長く、駆けることも、飛ぶことも、泳ぐことも、できるように、と)……くは…そういえば、泳ぎの練習、最近してない…な…ふぅ…(どんっと、100m程度の距離を移動して、石を下ろした。泳ぎは冬は嫌い、水が冷たくて死にそうになる。もっとも頭領は容赦なく水に落とすのだけれど)…頭領の目もないし、もうちょっと暖かくなってから…っ!!(ぞくっと何かの悪寒。まさかね…と思いつつもやっぱり近いうちに練習しよう。と心に決めるのであった) [Mon 24 Apr 2006 20:49:38]
◆ヒグラ > (やや、息が切れるほどに体を動かせば、人目につきそうなこの場所ではあまり、激しい練習は控えるつもりで。基本的な筋力トレーニングをすることにした。夜の砂浜、奥まったところならまだしも今は結構目立つ場所。時々、トレーニングに来ている様子の人も見かけます)やっぱり結構動かないと、体なまっちゃうものだよね…(よいしょ、と20kgはありそうな石を持ち上げて…そのままゆっくりと移動する。荷物もちでも時々やるけれど、しっかり鍛えるためには足場が悪いこの場所でしておかないと) [Mon 24 Apr 2006 20:40:09]
◆ヒグラ > (自分に無い力をうらやましがったり悔やんだりしても仕方が無いのは教えられている。必要なのは自分の力で何ができ、なにが最善なのか…。そして選択肢を増やすための力を鍛えるだけ…とは言われている…)でも、やっぱりその力を目の前でみせられたら、うらやましいと思うよな…(見た限りでは練習していた人はその場から一歩も動いていませんでした、近づいてみれば実はかなりの深刻な表情をして練習をしていた、と見ることができたのでしょうが。力は簡単には扱えないものです)とりあえず、今できるのは…次の仕事を探しながら体を鍛えること…だよな…(何も起こらない、それが条件だけれど) [Mon 24 Apr 2006 20:29:00]
◆ヒグラ > 俺にも使えたら便利なんだろうけど…火をおこすときとか…(自分にはそういった力を操れるかどうかはぜんぜん判らない。そもそも、里では『そんな力は邪道だ!!』などという方針があり、学んできたのはすべて道具を使ったり、生身でできること。それでもだいぶ修行は厳しかったのだけれど…)あんな力を扱う…ってどんな感じなんだろうな…(呟きながら、砂浜を軽いペースで走っていく。自分には縁の遠い力なんだろうな…なんて思いつつ) [Mon 24 Apr 2006 20:20:41]
◆ヒグラ > (それは、町の中でも比較的人の少ない場所での光景でした。『魔術』と呼ばれるらしい力を練習していた人を見かけました。そのときは遠目に眺めただけで終わりましたが…)便利そうだったよな…(海に近い砂浜。体をストレッチしながら炎を扱う練習をしていた魔術師らしき人の光景を思い出す) [Mon 24 Apr 2006 20:16:29]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『走り込みをするときに見かけた光景…』 [Mon 24 Apr 2006 20:13:03]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 『(それが終わったら、胡龍亭へ顔を出して晩酌分のつまみを頼んで…そんなルーチンワーク)』 [Sun 23 Apr 2006 22:59:14]
◆レイ・シェリダン > (一人ゆっくり動く演武地味たものが終わればゆっくりと身体を伸ばして)…ってと・・・(戦闘に関して言えば一人で出来る事なんてたかが知れているが、やらないと言うわけにもいかない…ポールアックスを手にしての素振りへと移行して…先ほどゆっくりと動いた動きをなぞるように今度は早く鋭く振り抜いていく、そんな動きの積み重ね) [Sun 23 Apr 2006 22:51:32]
◆レイ・シェリダン > (基本的に反復運動がメインで、とっさの時でも身体が動くように染みこませる…そんな鍛錬のくり返し。そして今はイメージした通りの動きをゆっくりと時間をかけて行う…ゆっくりでもバランスが崩れていてはいけない、変な癖がついていないかゆっくりと確認しながら、無理な状態がないかイメージを確認していく。もちろんイメージ通りできる事なんてまずありえないのだけども、理想的な動きを確認するのも悪くはないと思う) [Sun 23 Apr 2006 22:45:25]
◆レイ・シェリダン > (鍛錬はいつもの通り…自分の体重を負荷にして鍛える。道具を使えるような恵まれた環境に居たわけではなく、それぞれが各々生き残るためにやっていた事を盗み見て自分に合うのだけを取捨選択していった末の自分専用の運動メニューと言った所か)・・・ふ・・・ぅ・・・(ゆっくりと低い体勢で足を踏み出して…自分の身体を支え体勢を崩さぬようにゆっくりとゆっくりと動いていく) [Sun 23 Apr 2006 22:39:34]
◆レイ・シェリダン > (ゆっくりと身体をほぐしていく。ストレッチと言う概念はまだないだろうから奇異に見えるかも知れないが、事前に身体をほぐしておくのはなんとなく経験でそうした方がいいと言う感覚的なもので…)・・・艶子はまだ病院だっけか?(怪我してアングリマーラで養生しているなんて間違った情報をそのまま信じていたらしく、見舞いに行きそびれたのはまた別な話) [Sun 23 Apr 2006 22:28:32]
◆レイ・シェリダン > ・・・別に、退屈でもねぇけど・・・な(結局鍛錬を重ねるのも生き残るために必要だから。今まで通りこれからもそんな手合いばかりと闘うわけでもなし、生き残る努力を積み重ねておくのはもはや呼吸する程度と同じ位当たり前のことで) [Sun 23 Apr 2006 22:22:14]
◆レイ・シェリダン > (ただ特筆すべき事が以前にもましてなくなっただけの事…、人と関わりがなければある程度決まったルーチンワークによって生活するのも別に苦ではない性格故に、同じモノを食べ、同じように鍛錬を重ね、同じようにコロセウムに出る…それのくり返し…もっとも、コロセウムに出てもそのルーチンが崩れない程度に、強豪にぶつかる事もなかったわけだ) [Sun 23 Apr 2006 22:18:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『別にサボっていたわけじゃない…』 [Sun 23 Apr 2006 22:15:39]
お知らせ > リジュナさんが帰りました。 『(清掃、再装填、照準。 そして発射。)』 [Sun 23 Apr 2006 14:54:27]
◆リジュナ > (頭の中にある、やらんとしていることを実現しようとしたら、組織の財政が余裕で破綻する。結局のところ食い詰めた連中を小金で雇って数の暴力で攻めたほうがずっと安上がりだという話。) こっちだけズルして無敵モードは無理か…。 (ぼそり、とそんな呟きを残しながら) [Sun 23 Apr 2006 14:54:07]
◆リジュナ > (的代わりに吊るしたフライパンが、鉛球に弾かれて激しく跳ねた。 動かないものなら、時間掛けて狙えば…まぁ、当てるだけならば容易い。) …今後の運用次第、かな。 (抗争に本格的に使うとしたら、三人一組に対して3丁ずつは割り当てたい処だ。 一人は射手、二人は装填。 銃は重いから、持ち運ぶ際は一人一丁ずつ。) [Sun 23 Apr 2006 14:48:27]
◆リジュナ > ( ── ガォ ぉン ! マスケットが火を噴いた。 硝煙の臭いが鼻を衝く。) …まぁ、そこらへんは─。 [Sun 23 Apr 2006 14:43:03]
◆リジュナ > …もう一丁くらい、換えの銃買っとくべきかしらね──、っと。 (足を開き、銃を支持し、照星を覗き込む) [Sun 23 Apr 2006 14:40:57]
◆リジュナ > …で、結局練習にこれだけ間が空いてしまうと。 (紙薬莢を破り、銃身に火薬を注ぎ、弾薬を転がす) …せっかく、手に馴染みかけてたのに。 (50発を過ぎる頃から、次第に命中率があがっていった。 最終的には、5発に4発は当たるくらいまでにはなった…のだが。) [Sun 23 Apr 2006 14:39:42]
◆リジュナ > (連続射撃は熱を蓄積する。その状態で撃つと、火薬の爆発による歪みの影響も大きくなる、とかなんとか。 部下の一人、銃器に詳しいものが延々語り続けた。 それが2日前。) [Sun 23 Apr 2006 14:36:15]
◆リジュナ > (なんでも、火薬のカスなんかは銃の中に残るし溜まっていくらしい。暴発の可能性は順次上昇していくのだと。) [Sun 23 Apr 2006 14:32:56]
◆リジュナ > (翌日に、同じ銃を持って練習に出ようとしたら、部下に『頼むから止めてくれ』と止められた。『指吹き飛ばされてもいいんですか?』と。) [Sun 23 Apr 2006 14:26:35]
◆リジュナ > (100発の連続発射で耳がどうにかかるかと思った。 それはさておき。) [Sun 23 Apr 2006 14:25:43]
お知らせ > リジュナさんが入室されました。 『( かちゃッ )』 [Sun 23 Apr 2006 14:23:59]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Sun 23 Apr 2006 09:27:56]
◆ハンダ > (得物を引っ掴む。杖みたいにつきながら、) 疲れとるンじゃ無ゃァわ。退屈しとるンだて、きっと。 (自分に云って、) (思い立ったら直ぐに動かずには居られなかった。 ――外へ。) [Sun 23 Apr 2006 09:27:55]
◆ハンダ > 疲れた? (もう一度自問。) (答えは?) …。 (無い。) (ベンチより立ち上がる。) [Sun 23 Apr 2006 09:24:56]
◆ハンダ > (眉を顰めた。 だが、不機嫌になった訳では無い。) …。 (血の臭い。血の臭い。) (内側から喚起されるものでもあるのか、 のそ、と起き上がった。) [Sun 23 Apr 2006 09:23:22]
◆ハンダ > (ベンチの上、肩肘を付いて枕に。寝転んでテレビとか見る時の あの体勢だ。) …。 (む、と口を噤んで、わいわいと耳に飛び込んでくる声を聞いた。) (汗のにおいの中に、血の臭いが少し。) [Sun 23 Apr 2006 09:19:47]
◆ハンダ > ………………… 「疲れた」 ? (自分の台詞を反芻。) 嘘ォ。 [Sun 23 Apr 2006 09:16:05]
◆ハンダ > (――鍛錬場、其の隅っこにあるベンチに転がった。) (横倒しの景色。 流石に戦士などの姿は少ないと見える。…其れなりの広さを取って、集団でわらわらとやっているのは剣奴か何かだろう。) あ゛ー疲れた。 (先程まで、ぴょんぴょんと跳ね回って鍛錬?を重ねていた男は呻いた。) [Sun 23 Apr 2006 09:13:49]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Sun 23 Apr 2006 09:10:29]
お知らせ > ドルカスさんが退室されました。 『質問あっても受け付けないからな。後は自習! (非難の声を浴びながら逃げ去らん)』 [Sat 22 Apr 2006 19:41:43]
◆ドルカス > 細かい手傷を負わされてるうちに、そのうち相手は焦れてくる。 そしたら勝負をつけてやれ。(ひゅッ、とナイフが跳ね上がる。首があるであろう位置にぴたりと刃を止めて) ──つーこった。 以上。 [Sat 22 Apr 2006 19:36:28]
◆ドルカス > 手首、肘の内側、二の腕の辺りも狙えそうなら狙っていけ。 (逆手に握ったナイフで、稲妻を逆にたどるようにジグザグの軌道を描く──) 勿論、上に気をとられてるようなら─ (握り込んだナイフを、其の侭下へ) 腿でも膝でも刺してやれ。 [Sat 22 Apr 2006 19:30:56]
◆ドルカス > 狙い所は、相手の手先、指先。 (ひゅん、ひゅんッ、と銀の刃が風を小気味良く切る─) 武器を持てなくしてやるんだ。 そうしたら、相手が刀持ってようが銃持ってようが同じだろ? [Sat 22 Apr 2006 19:27:49]
◆ドルカス > そりゃブラフだ。乗っかんな。 突きだと、狙い所は限られた急所だけ。 おまけに突きこまなきゃいけねぇから、両手も固定。 腰溜めにして突っ込んで、刺して『タマ殺ったる』ってヤクザかお前って話だよ。 (握りを変えて、振り回す) ナイフは短い分、剣より取り回しが良い。 おまけに手の中で幾らでも変化が掛けられる。 ナイフは刺す武器じゃねぇ、切りつける武器だ。 [Sat 22 Apr 2006 19:25:36]
◆ドルカス > 殺(バラ)し方教えてもしょうがない。 つか、ナイフで突きは止めとけって話だ、今のは。 (またため息を一つ漏らすと) ナイフ振り回してたら、たまに居るんだよ。 『何百回斬り付けても掠り傷だ、突かなきゃ人は死なんよ』とかぬかす野郎が。 いいか? [Sat 22 Apr 2006 19:20:55]
◆ドルカス > 殺ろうってときは、腹か、脇。 腹は突き刺した上で、捻って空気入れれ。 脇は、肋骨の隙間から滑り込ませれ。肺が破れるくらい深くな。 …って [Sat 22 Apr 2006 19:17:43]
◆ドルカス > 見ての通り、小さい得物だからな。 斬りつけても致命傷は与えられねぇ。 (ひゅんっ、と軽く振り回してみせる) [Sat 22 Apr 2006 19:15:34]
◆ドルカス > ナイフは、手の中に隠れるくらいのサイズがいい。 こう…。 (指をぴんと伸ばし、手首から中指の先までの距離を示し) 妥当な大きさはこのくらいだな。 小さすぎてもやりづらい。大きすぎたらナイフ使ってる意味が無ぇ。 [Sat 22 Apr 2006 19:13:49]
お知らせ > 洸雅さんが帰りました。 『(時を改めて出直しましょう…)』 [Sat 22 Apr 2006 19:11:37]
◆洸雅 > (何処かに空いた場は内科と探すも、生憎と適した場がなく。どうしたものかと暫し考え、部外者がいては訓練の邪魔になるだろうことは確実な様子に踵を返し。去り際に彼らへそっと一礼するとこの場をあとにし――) [Sat 22 Apr 2006 19:11:13]
◆ドルカス > 体張って、手前ェを盾にしてでもどうにかしようってェ気概のあるヤツ。 立派だ。 明日にでも薔薇十字行って見習い試験受けて来い。 それか市軍な。 (小さく息を吐いて) じゃ、続き行くぞ。 [Sat 22 Apr 2006 19:10:26]
◆ドルカス > 自警団。 軍警でも憲兵でも無ぇ。 判るか? ボランティアのお巡りさんだ。 とっ捕まえても即決裁判一つ出来ねー、そういう団体だ。 (辺りをぐるりと見回して。 部外者が混じってきて、少し困惑するが…) [Sat 22 Apr 2006 19:06:39]
◆洸雅 > (場内へ足を踏み入れれば、何処かの団体の訓練中なのだろう、若者数人と彼らになにやら話している姿とが見えて。少しばかり彼らを見たいたが、邪魔をせぬよう少しばかり離れた場へ進むべく踏み出す足) [Sat 22 Apr 2006 19:06:12]
◆ドルカス > (若手の自警団員から不満そうな声があがる。涼しい顔をして肩を竦めると) おいおい。俺らの仕事は何だ? “正義の味方”じゃ無ェぞ? [Sat 22 Apr 2006 19:02:51]
◆洸雅 > 【訂正/間座して⇒目指して】 [Sat 22 Apr 2006 18:57:30]
◆洸雅 > (宿からゆったりした足取りにて歩む姿、鍛練場を間座して進み。目的の場へつけば木刀を手に中へと…) [Sat 22 Apr 2006 18:56:53]
お知らせ > 洸雅さんが入室されました。 『(日々の鍛練は欠かせませんね。)』 [Sat 22 Apr 2006 18:55:13]
◆ドルカス > 相手が抜いたら? そんときは (に、と人が悪い笑みを浮かべて) 無理にやりあうな。逃げれ。 [Sat 22 Apr 2006 18:54:48]
◆ドルカス > なんつか、剣持ってる相手に真っ向から挑もうとするんじゃねぇぞ。 死ぬから。 仕掛けるときは、抜く前だ。 [Sat 22 Apr 2006 18:48:15]
◆ドルカス > ひとーつ。 ナイフは所詮携帯武器。 (『『所詮携帯武器ー』』、と新入りどもの声が木霊する。せめてこれが野郎どもの声でなければ。) [Sat 22 Apr 2006 18:47:27]
お知らせ > ドルカスさんが入室されました。 『っし、一遍しか言わねーぞ?』 [Sat 22 Apr 2006 18:45:32]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(術後の疲労感に、小さく溜息。 昼からはハラエに行かなくては)』 [Sat 22 Apr 2006 11:20:05]
◆十示 > (結局のところ、自分自身の剣と、術。 共に磨きを掛けない事には立ち行かない。 いずれ別れる暫定的な編成とは言え、それまでは) …ぬんッ。 (式神を爆裂四散させる。──それまでは、頼るに足る背中でないといけない。) [Sat 22 Apr 2006 11:15:40]
◆十示 > ( そっちの技量も未知数ながら、術の方の効果も又、実戦になるまでは判らない。) …あまり最初からハードな仕事が来なきゃいいけどな。 (視点を本体に戻すと、式を移動させる。 剣の練習場から、射場まで。) [Sat 22 Apr 2006 11:03:01]
◆十示 > (…まぁ、少し覚悟はしておこう。 (何を) ) 武芸の心得はあるようだったからな。 つまりは、単純に攻め手が三倍になるわけだ。 (視点を式神に移す。急に視界が変わったためか軽い眩暈。) [Sat 22 Apr 2006 10:57:40]
◆十示 > (──探索に式神(しき)を放つ。 陰陽師としてはわりと基礎的な技法だろう。 今までは、低級の身でありながら、単独での退魔。 限りある術力では斬り合いに全力をつぎ込む他無く、それゆえに使う機会が無かったが─ これからは違う。 多分違う。 違うといいなぁ。) [Sat 22 Apr 2006 10:54:42]
◆十示 > (桔梗印を既に施しておいた懐紙は、“活き”を吹き込まれて羽根を羽ばたかせ始める。 手を離すと、ふわりと宙を舞う─ ) [Sat 22 Apr 2006 10:50:44]
◆十示 > …こんなところか。 (羽を広げて、尻尾とくちばしを作る。体裁を適当に整えて…) …ふッ。 (息を吹き込む) [Sat 22 Apr 2006 10:48:23]
◆十示 > …確か、こう…だったな。 (久しぶりに折ると、折り方を忘れて困る。 懐紙を使って鶴を折る) [Sat 22 Apr 2006 10:47:26]
◆十示 > (山折り、谷折り。) [Sat 22 Apr 2006 10:46:12]
お知らせ > 十示さんが来ました。 [Sat 22 Apr 2006 10:45:12]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 「そうかもしれないね」 男は覇気の無い声でそう呟いて、空を見ていた。 』 [Thu 20 Apr 2006 14:07:56]
◆レッド > アンタいつも居るけどさ、他に職員居ないわけ? ( かちゃかちゃと手を動かしながら、なんとなく職員に聞いてみる。 「もう一人居たけど、仕事が嫌になって旅に出たんだ」 ぼんやりと冴えない色をした空を見上げる男は、やっぱり覇気の無い声でそう言った。 黙って聞く事にする。 「遠くの国で暫らく休養をとったら、お土産を持ってくるよって言ってた」 「半年前のことだ」 ) ………帰ってこないんじゃねえの? 何処行ったか知らないけど、そっちでいい女でも見つけて腰降ろしたんだろ。 [Thu 20 Apr 2006 13:56:48]
◆レッド > 機械なんてそんな難しいもんでもねェさ。 ようは何処がトリガーでどんな力が何処にかかってるかを理解すれば仕組みは分かる。 仕組みがわかれば分解も改造もできる。 そこまで分かれば利点と欠点が見えてくる。 そうすると次はどうしたらいいかって話だろ? で、頭ひねって改良を繰り返すって話さ。 筋道立ってて理にかなってるからオレは好きだね。 未来が見えてくる。 ( いつも一人で監視員みたいな仕事をしている暇そうな鍛錬所の職員が、「へぇ」なんて覇気の無い声を出した。 こんな冴えない兄ちゃんとのんびり過ごす時間ってのもまた、平和っちゃ平和だが微妙な感じ。 毎日女の子とデートじゃ金も持たねぇけど。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:45:16]
◆レッド > 特に銃なんかは毎日整備が基本な。 使った後は煤と熱で微妙にズレが出るし、それが溜まってくと明らかに駄目ンなる。 毎朝バラして掃除して組み立て直す習慣つけとけば苦にならないって。 ( 馴染みの無い火縄銃だが、着火装置以外の構造はそう変わらない。 現物を見た事が無いわけでもないし、分解しながらパーツを理解して、広げた布の上に並べていく。 筒の中の掃除をして、銃身の変形が無いかを確かめ、組み立て直し。 素人目にはなにがなんだか分からないだろうが、コイツばっかりは毎日繰り返しやっている作業だ。 錬金術師としては半人前だが、機械技師としてはプロでやってける自信くらいある。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:36:56]
◆レッド > ちゃんと整備しとけよな。 照準あってない飛び道具なんてカス以下なんだからさ。 ( 積み上げられたガラクタの山…もとい機械の山は鍛錬所の備品。 クロスボウ、仕掛け付きの的、時代遅れのマッチロック銃にカンテラ、ウィンチ、柱時計。 ついでみてぇに子供の玩具まである。 なんとなくではじめた作業が、いつのまにか大仕事に変化していたって話。 まぁ、給料出すってんだから構わないが。 ) [Thu 20 Apr 2006 13:29:47]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 ほら、次。 』 [Thu 20 Apr 2006 13:22:16]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( ―――〜まだ、早いけど… 菫の刀、直さないとね。 )』 [Wed 19 Apr 2006 22:45:40]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(自分の服に包まれて、パートナーの腕の中でぬくぬく)』 [Wed 19 Apr 2006 22:44:50]
◆園内一花 > …いいえ、ありがとうございます… ( お店で結界、というのも… ちょっと…結構?迷惑だと思うし。 まだ行った事の無いべたべたへ、そのうち連行するのかもしれないけれど、今はまだ ) 〜お手数、おかけします。 …それでは、また… 陰陽寮で。 ( 踵を返す少年を、礼で見送って… 菫は顔だけ出させて上着の中に。 …服を回収したら、宿へ連れて帰ろう… ) [Wed 19 Apr 2006 22:43:22]
お知らせ > 十示さんが帰りました。 『(そして、男は走る。 いつもの様に)』 [Wed 19 Apr 2006 22:40:43]
◆十示 > ああ。 歓迎する。 こちらはこちらで話を通しておくから。 (そう言うと、癖なのか柄頭を軽くぽんぽんと叩き、踵を返して─) [Wed 19 Apr 2006 22:38:59]
◆南条菫 > ( 一花に問答無用で抱き上げられる。今日は暖かくして寝よう。 ) それでは、近いうちに日を見てハラエにお邪魔させていただきます。今日のところはこれにて。うぅ、すみません。 ( コンコン、狐らしい咳をしてうなだれる。 ) じゃあ、そろそろ行きましょうか、一花。 (パートナーを見上げた。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:36:16]
◆十示 > …ああ、こちらこそ。 (大きく頷くと、くしゃみに目を丸くして) …場所をもう少し考えるべきだったな。 申し訳ない。 (べたべた…は兎も角として、一刀あたりにしておくべきだった。こういうときは朴念仁な自分が嫌になる。) …ああ。 宜しく、イツカさん。南条さん。 (歳相応の笑みで破顔した。) [Wed 19 Apr 2006 22:34:44]
◆園内一花 > ―――〜って! ぁあ、もう… そうですよ、身体冷やしちゃ… ( 風邪、治っていないんだから。 …ちょっとしんみりと、子狐を抱き上げようと… 抜け毛? 気にしません。 『決まり』 と言った菫に微笑んで ) …『方便』とおっしゃらず… 使って、鍛えて下さい。 よろしくお願いいたします、十示様。 ( 子狐を胸に抱いて… 深く、礼をした ) [Wed 19 Apr 2006 22:31:44]
◆南条菫 > ( 十示と一花、二人の言葉を交互に聴けば、子狐は一度小さく頷く。 ) じゃあ、きまりですね! 十示さん、どうぞよろしくお願いいたします。 ( それは新たなる旅立ち、といっても過言ではない。 ) ――くしゅんっ!! あぅあ……子狐に戻ったら、また一段と冷え込む……。 ( ちょうど毛の抜け替わりの時期である。地毛のコートだけではいささか寒い。 ) [Wed 19 Apr 2006 22:26:34]
◆園内一花 > ―――〜勿論っ、お預かりします…! ( 十示さんには触らせない!と言わんばかり…と言うほどではないにしても。 『狐の姿』=裸、とまでは言わないけれど… 再度人間の姿に戻る時は、勿論鍛練所の更衣室でですっ…。 束の間半眼で十示様を見据える瞳。 …結界を張ったその背後には、燐火すら点ったかもしれないっ… ) ( 『相克』 よりは 『相生』 の理に適したそれは… 攻撃に用いるとしても主に弱体という形を取りそうで… あるいは、回復・強化・防御となるか。 前衛よりは後衛だろう。 …このまま使っていくのなら、だが… ) ……十示様に口添えを頂けるのであれば、喜んで…… それは、菫と私の望みです。 ( …紫の蝶舞う花畑… 重なる幻。 …今更のようにそれを意識し、どこかキョトンとした調子で見回して…。 改めて… そして今度は正式に誘いを受けたと判断すれば… 微笑んで、頷いた ) ……はい。 菫は私のパートナーです。 …けれど菫が望み、私も供にある事を許して頂けるのであれば… 私達二人、十示様に師事し、お手伝い出来ればと思います。 ( ふわり ふわり …濃密な気の流れに乗るように、幻の花弁の舞う中で… そこまでは十示様を見つめて、どこか晴れた表情で答え。 …いい…? 菫の言葉を待とう ) [Wed 19 Apr 2006 22:19:46]
◆十示 > …暫くは、方便として退魔士見習いとして俺のサポートについてもらえればと思ってる。 その間に改めて俺は、俺の狐を探す。 勿論、君が退魔士として物になるまではフォローもするつもりだ。 それまでの間は、南条さんと君の身を預かる。 (一息に喋り終えると、ふぅっ、と息を吐く。 自分の都合ばかり語った事になってないだろうか?少し心配) …どうだろう? [Wed 19 Apr 2006 22:14:39]
◆十示 > …っと…。 (──花畑に、蝶と子狐。なるほど、彼女らはパートナー同士だと言うのが実感できた。それで判るというのもどうかという話ではあるが。 あと、狐フォームに殆ど違和感を感じなかった事も書き添える) …君、鳳来に来ないか? 改めて修行すれば、きっと物になると思う。 それに。 (子狐をも一度、まじまじと眺めて) 彼女は、君の狐だ。 [Wed 19 Apr 2006 22:09:02]
◆南条菫 > ( ちなみに、変化するともれなく着ている服が脱げるおまけ付。もう一度人間に変化すると丸裸です。 ) ん〜、一花が脱げた服とか持ってくれるんならいいかな。 ( 帰りはそのまま帰ればいいか、と軽く考えて。目を閉じ、人の形に凝縮した妖気を周囲に散らしていく。あたりに霧散する紫色の輝き、それは小さな無数の蝶のようでもあり、一花の結界とあわせてみれば、花畑に舞い踊る妖かしの蝶か。 ) はい、これが私の本来の姿です。 ( どんどん小さくなるからだから、やがて妖気が消えて……そこに残るのは、ちょこんと座った小さな子狐の姿。 ) 今のところ、他のものに化けたことがないので分からないんですけど、やってみれば色々できるかもしれませんねぇ。 [Wed 19 Apr 2006 22:02:22]
◆十示 > …これ、は──。 ( “結界”を見回した。 …成る程、コレは一風変わっている ) いや──良いんじゃないか? 使いどころは是から考えればいい事だろう? (これからも使っていくとするならば、だが) イツカさん。 [Wed 19 Apr 2006 22:01:36]
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