フリースペース2 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが退室されました。 『(翌日、秘所に違和感・・・)』 [Sun 2 Jul 2006 03:56:44]
◆かなた@ディシュク宅 > (少し休めば、ディシュクを起こさないように体に鞭打ち、自分の衣服を持って自室へと戻る。ちゃんと後処理をして服装を整えれば、布団に入ってグッスリと眠りにつく・・) [Sun 2 Jul 2006 03:55:50]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『そのまま眠りに…』 [Sun 2 Jul 2006 03:52:29]
◆かなた@ディシュク宅 > えっと・・・はい・・・ (どうせなら服着せてください・・・と御主人様に言える訳もなく、ガックリと肩を落として・・) [Sun 2 Jul 2006 03:51:32]
◆ディシュク > クスクス、そのままの眺めもなかなか扇情的でたのしいのですが、そのままだと風邪を引きそうですね(体を横にさせて軽く布団をかけてやりそれからベッドに一緒に横になって)さて、私も疲れましたし、いちど眠らせていただきますね [Sun 2 Jul 2006 03:41:36]
◆かなた@ディシュク宅 > 少し休まないと・・・腰に力が入りません・・・ (情けない恰好だけれども体が重く感じてどうする事もできなくて、るーっと悲しげな目をしてディシュクに目で訴えかけて見る) [Sun 2 Jul 2006 03:39:15]
◆ディシュク > クス、そうでしょうね。さて、私は満足ですが…動けますか?かなた(二度目ではあるがまだ動けるほどの体力は残っているのだろうか残っているとすればなかなか侮れない体力があるということと見ているが) [Sun 2 Jul 2006 03:30:15]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・き、聞けないですそんな事・・・ (嘘だとは思っていないので聞く必要はないのだけれども、翠碧ちゃんの口から聞いてみたいと言うのは少しながらあって、肉棒を引き抜かれると2度に渡って吐き出された欲望が、入りきらなかった分ゆっくりと小さな水音を立てて零れ落ちて・・) [Sun 2 Jul 2006 03:27:56]
◆ディシュク > (ゆっくりと頭を撫でながら精をしっかりと注ぎいれた後、肉棒を引き抜いて…さすがに疲れ、これ以上するきはないのか脱力したようすで)クス、本当かは聞いてみればいいことですね。私の口からは言えるのはそれだけです… [Sun 2 Jul 2006 03:23:48]
◆かなた@ディシュク宅 > な・・・・ッ!?――― ッ !! (嘘でしょ・・・?そんな思いと共に達して、熱い精をナカに注ぎ込まれ、一頻り注がれると、お尻を突き出す形でグッタリとベットに脱力して・・) [Sun 2 Jul 2006 03:20:44]
◆ディシュク > クスクス、そうそう、ひとつだけ教えておきますね。私は翠碧とはすでに関係を持っていますので…もしかしたら色事に関しては翠碧のほうがよほど先輩かもしれませんね(達する瞬間にそんなことをかなたへと囁き。思い切りきり肉棒をつきいれ、精を、注ぎ込んでいく…) [Sun 2 Jul 2006 03:10:34]
◆かなた@ディシュク宅 > いや、そうですけどそんな・・あぁっ・・ (普通そんなの考えませんよー!と今更ディシュクと言う人物を知って、頭を抱える。しかし肉棒でナカを掻き回されると体はしっかりと反応を返し、中装画早くなるにつれて喘ぎ声も大きなものになって・・) [Sun 2 Jul 2006 03:07:32]
◆ディシュク > クス…ええ、そうですよ。そんなことを覚えるのも貴女で言うメイドの役割。ですよね?(主人がきぼうするなら。とつげて。クスクスと笑いつつ肉棒でえぐり。心地よい快楽をえたまま腰の動きを早く。かなたへ精をそそぎこまんと) [Sun 2 Jul 2006 02:54:58]
◆かなた@ディシュク宅 > 後ろ?! (え?後ろの穴って何?何?と分かっては居るものの、若干パニックに陥って、ギュウっと肉棒を膣壁が圧迫し始める。想像してしまったのか、興奮・・と言うよりも後ろに入れられるのを想像して、お尻の穴に力を入れてしまったせいかも知れなくて・・) [Sun 2 Jul 2006 02:52:34]
◆かなた@ディシュク宅 > 口で・・・う、 [Sun 2 Jul 2006 02:48:30]
◆ディシュク > そうですね。かなたが良いといえばですが(そういって耳元に口を寄せて)口の中にいれて奉仕をしてもらったり、後ろの穴にいれたり。ですよ。今日はやりませんけれど。気分次第ではやるかもしれません。という程度の認識で大丈夫です(笑みを浮かべつつ。肉棒の締め付けが弱まったのは興奮が冷めたからか) [Sun 2 Jul 2006 02:42:33]
◆かなた@ディシュク宅 > や・・何するかだけ、教えてくださいっ (流石に何をされるのか分からないと、経験がほぼ無に等しいかなたにとっては不安要素しか生み出さずにいて、キレと言うか、締りが悪くなって・・) [Sun 2 Jul 2006 02:39:23]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Sun 2 Jul 2006 02:23:08]
◆ディシュク > (本気かそれともブラフか。どちらかわからないようにして楽しんで居る節がおおいのでそれを語ることは無いだろう。だが。胸を揉みながらかなたの肉体をむさぼって居るのは確かで)クス、そうですね。いろいろ。ですよ。楽しみにしていてくださいね。どんなことをされるか想像しながら… [Sun 2 Jul 2006 02:20:59]
◆かなた@ディシュク宅 > そ、それは・・・その時は後がどうなっても良いのか確認します。その上で・・・なら・・・ (まさかとは思うけれども、本気で言っている訳ない・・よね?と心の中で言って、つぅ・・と汗が流れる) 確かめるって・・・な、何を・・ですかッ? (何度も奥を突き上げられ、胸を揉まれてそのリズムに合わせて息を吐く音が聞こえて、全身を確かめるの意味が分からず、何をされるのか少し不安に思って居て・・) [Sun 2 Jul 2006 02:18:25]
◆ディシュク > 少なくても、主人に快楽に流されている姿がみたい、と言われたらそんな姿をみせないといけないのではないですか?(先ほどよりも深く、深くつながった感じがするところで奥を突き上げ始める。獣の体勢で。胸を揉みながら奥を突き上げ…)これから、全身を確かめさせてもらいましょうかね。少しずつですが(今後、いろいろ試すつもりではあるらしい) [Sun 2 Jul 2006 02:10:59]
◆かなた@ディシュク宅 > 一応仕える身なので・・・流され過ぎるのもどうかと思いますけれども・・・ (流された後がどうなってしまうかが怖い。そう言う思いもあって、全部を流れに捲き込まれないようにはしていて、ズブズブと進入してくる肉棒が早速注挿を始めると、先程よりも深く、また違った快感に、直に喘ぎ声が洩れて・・) [Sun 2 Jul 2006 02:07:33]
◆ディシュク > 気持ち良いなら。否定しないでそのまま、気持ちよさに流されてしまうと良いんですけれど…ね(肉棒を秘所へと貫いていき…ゆっくり出し入れをしはじめる。胸を揉みつつ先ほどよりもより水気のある音が響くことになるか) [Sun 2 Jul 2006 01:47:33]
◆かなた@ディシュク宅 > はい、確かに・・・言いました (軽はずみだった。しかし、仕える身ならこれ位・・・と覆い被さってくるディシュクを拒まず) や・・そんな事言わないで下さい・・・ (自分の恥ずかしい場所の現状を説明されると恥ずかしくて顔を赤く染めて聞きたく無いと首を横に振り、再び秘所に宛がわれた肉棒。ドキドキと鼓動が高鳴ってきて・・・) [Sun 2 Jul 2006 01:43:41]
◆ディシュク > クス。まだまだ大丈夫なんですよね?そういったのはかなた自身ですし(食事はもう一人の奴隷が準備できる。それならと遠慮する気は無くて。秘所をあらわにしているかなたへと覆い被さる)私が注いだ精が秘所からあふれてきて…エッチな姿ですよ…かなた(そう囁きつつ肉棒を再びあてがう) [Sun 2 Jul 2006 01:35:08]
◆かなた@ディシュク宅 > (言われるままに赤ちゃんのように四つん這いになり、未だ中に何か入っているような感じがする秘所をディシュクの前に晒す感じになる。揉まれる胸が再び体に熱を帯びさせて・・) [Sun 2 Jul 2006 01:32:12]
◆かなた@ディシュク宅 > あ・・・いや・・・はい・・・ (何だか墓穴を掘った様な気がする。) [Sun 2 Jul 2006 01:29:42]
◆ディシュク > クス。それならまだまだ大丈夫そうですね。それじゃ、まだした方がいいでしょうねぇ(クスと怪しい笑みを浮かべれば胸を再びもみ始めて)今度は後ろからしてあげましょうか。四つんばいになってもらえますか? [Sun 2 Jul 2006 01:21:39]
◆かなた@ディシュク宅 > 大丈夫です。これ位でヘタれるような程軟じゃないです (スックと半身を起こし、胸を張って言う。胸が揺れて慌てて両手で隠して・・) [Sun 2 Jul 2006 01:17:11]
◆ディシュク > クス…それなら、良いんですがね…。ですが、さすがにこれ以上は仕事に差し支えますからね。翠碧に教えてあげないといけないでしょう?(ゆっくりと離れれば。かなたが回復するのをまつ) [Sun 2 Jul 2006 01:14:58]
◆かなた@ディシュク宅 > 私は・・・御主人様の仰せのままにするだけです。満足されていないのでしたら何度でも私をお使い下さい・・・ (脱力感はあれど直に元通りになる程度。其れでこれ以上は難しいと言うならば、気付かないだけで相当体力を消費しているのだろうか・・?と、肉棒が抜かれた穴から精液を零しつつ思って・・・) [Sun 2 Jul 2006 01:10:34]
◆ディシュク > そうですか…。クス、いえ、まだ抱かれても良いと思うのでしたら。このまま続けようか、そんなことを考えましたので(笑みを浮かべつつ達した後の頬をゆっくりと撫でてあげて…胸も撫でた)疲れて居るならこれ以上は難しいでしょうね(そういって肉棒を抜いた) [Sun 2 Jul 2006 01:06:43]
◆かなた@ディシュク宅 > そう・・ですね (実際言われればそうなのだけれども、どこか少し浮かない顔をしていて) え・・・?はい、なんとか・・歩ける程には (何をするのだろう?とディシュクの方を見ていて) [Sun 2 Jul 2006 01:03:59]
◆ディシュク > ふふ。そんなモンですよ。実際に思って居るほど何か変わるというわけではないでしょう?(髪の毛を撫でつつ。胸を揉んでから開放した)まだ、体力はありますか…かなた [Sun 2 Jul 2006 01:01:19]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・そんなに思ったほど・・・何か変わった訳ではないですね・・・ (喪失感はタップリだけれども・・と心の中で付け足す。しかし、本当に他は何もなかった様に感じれた。中に出されるも、思い出せば準備で排卵抑制剤を買って来て飲んでいた。妊娠はしない・・・・・・と思う。薬に本当にちゃんとした効果があればの話だけれど・・) [Sun 2 Jul 2006 00:56:34]
◆ディシュク > ふふ。(きゅ、と締め付けてくる中へ精を注ぎいれる。肉棒をゆっくりと前後しつつ精をしっかりとさいごまで注ぎ込めば。惚けた様子の表情を見つめつつ髪の毛を撫でて)処女を失った感想は…どんな感じでしょうか?かなた [Sun 2 Jul 2006 00:50:02]
◆かなた@ディシュク宅 > プレゼント・・・?―― ッ!!! (ドクッ・・・胎内に注がれ、流れる熱い迸り。肉棒で膣が栓をされ、ほぼ密閉された中で吐き出されるそれは、子宮口より中へとどんどん注がれていって、達してしまった後、脱力した体で小さくあ、あ、と声を漏らしてその光景をただ見詰めるのみで・・・) [Sun 2 Jul 2006 00:47:13]
◆ディシュク > (どくん。と精を思いっきりたたきつけて。注ぎ込む。肉棒をたたきつけて。胸を揉み…)私からの最初のプレゼントになりますね…思い切り受け取ってくださいよ…(精をおもいきりたたきつけ注ぎ込み) [Sun 2 Jul 2006 00:37:26]
◆かなた@ディシュク宅 > ――ッ!ッ! (コクコクと何度も頷く。もう考える頭が鈍っていて、何をいくと言っているのか考えるのがもどかしい。突かれて揺れる体に走る味わった事のなかった気持ち良さは、痛みと折り合わさって引き立てられて・・) [Sun 2 Jul 2006 00:34:03]
◆ディシュク > (ぐしゅぐしゅとかき回していく動きを十分に堪能してそしてたかまる肉棒の欲求そのあまに肉棒をたたきつけ。精を思い切り注ぎ込もうと…)いきますよ。かなたさん… [Sun 2 Jul 2006 00:30:30]
◆かなた@ディシュク宅 > はいぃ・・ッ (加速する肉棒の注挿。掻きまわされる蜜壷。強く擦られる肉壁。それらの中で走る細かな痛み。零れる涙がしょっぱい。でも気にする暇がない。突かれる事に身を任せ、嬌声喘ぎを撒き散らし、狂おしいほどの刺激に流されて・・・) [Sun 2 Jul 2006 00:27:22]
◆ディシュク > 痛みは感じていないようですね…声が甘くなっていますよ…。そのまま、気持ちよくなっていけば。大丈夫ですからね(声が甘くなってきたことで満足して。肉棒の動きを加速。大きく中を抉り) [Sun 2 Jul 2006 00:16:05]
◆かなた@ディシュク宅 > く・・・ふぅ・・ぁ・・だ、めぇ・・・!そんなに早くされたら・・ッ (注挿に遠慮がなくなってきた。グッチュグッチュと卑猥な音を立てる結合部につい目が行ってしまい、其れを目にすればHをしていると自分に再認識させて、恥ずかしくなってきて顔を火照らせ、更に呼吸は上がり羞恥心は煽られていって、喘ぎ、嬌声を発し、別の意味で零れ出る涙が目尻から流れ出て・・) [Sun 2 Jul 2006 00:13:19]
◆ディシュク > (敏感だった分、案外いたみは強かったのかもしれないが。それでも苦痛を見せることは減ってきている。それならば遠慮もしなくて良いだろうと肉棒をうごかして。かなたの中を犯し始めた。徐々にペースを上げつつ肉棒を出し入れして…) [Sun 2 Jul 2006 00:05:27]
◆かなた@ディシュク宅 > は、いっ・・・気持ち・・良いです・・っふぁ・・ッ (痛い。しかし、痛みをできるだけ意識せず、愛撫される胸を意識していれば、次第に痛みはあまり感じなくなってきていた。痛みが退いたと言うよりも、痛みに体が慣れてきた・・と言った方が正しいようで、ゆっくり注挿を繰り返すディシュクの肉棒は結構赤く濡れていて・・) [Sun 2 Jul 2006 00:03:09]
◆ディシュク > クス少しずつ激しくしていってほしい、というお願いですね…それなら。いいでしょう。ゆっくり犯してあげますよ…(ちいさく笑みを浮かべて腰を使い始める。彼女の要望どおり最初はゆっくりと。むねの愛撫を優先しつつ)気持ちが良いでしょうか…? [Sat 1 Jul 2006 23:56:26]
◆かなた@ディシュク宅 > 少しずつ・・・少しずつ加減を減らしていって貰えれば・・・ッ (痛みが早々退く訳はなくて、それでも優先するは御主人様。痛み位我慢して乗り切ろうと思って居て、少しでも痛みから意識を逸らす為に、揉まれる胸に意識を集中してみて・・) [Sat 1 Jul 2006 23:51:07]
◆ディシュク > ええ、奥まで入りましたね…でも、まだまだ、これからですよ…?遠慮はしない方が良いですか?(くす、と笑みを浮かべれば。胸をゆっくりと揉み。そして大丈夫なら、と大きく動くことを宣言する。その反応を見ようと思っていて…) [Sat 1 Jul 2006 23:39:25]
◆かなた@ディシュク宅 > は・・い、っ!! (グッと唇を結んで上げそうになる悲鳴を必死に押し殺し、奥まで肉棒が突き入り、動きが止まればゼイゼイと肩で息をして) 入っちゃいました・・・ (涙目のままディシュクにそう言って笑顔を向ける。痛いはずなのに、必死で笑顔を作ってディシュクに大丈夫な事をアピールし、気を掛けさせないつもりでいて・・) [Sat 1 Jul 2006 23:35:12]
◆ディシュク > (くちゅくちゅと水音を響かせて。口内を水音で犯していく。肉棒がかなたの中を突き破り奥へと肉棒をゆっくりとつらぬき…)痛いでしょうが…我慢してくださいね。(胸をこねまわしつつ。肉棒を突き入れたまま動きを止めて) [Sat 1 Jul 2006 23:23:02]
◆かなた@ディシュク宅 > ――― ッ !! (舌で口内を蹂躙され、突き立てられた肉棒が肉壁を掻き分けて入ってくれば、何れ体に聞こえる膜を破る感触。声を上げようにも、口は塞がれていて声にならない。が、目の端からポタポタと涙を零して・・) [Sat 1 Jul 2006 23:17:47]
◆ディシュク > (口付けをおこなったまま。下をねじ込ませ。そして口内を嬲る。そうしながら力がまだ少し入っている体へと肉棒を付きたてて…貫いていく) [Sat 1 Jul 2006 23:07:03]
◆かなた@ディシュク宅 > きゃぁっ?! (抱き締めて押し倒され、驚いて声を上げる。しかし、直に唇は唇で塞がれ、股の間へと体を捻じ込んで入ってきたディシュクの硬いモノが秘所へと押し付けられ、ついに処女を捧げる時が来たのか・・・と思い、目をギュッと瞑って、言われた通りできるだけ全身から力を抜くものの、やっぱり全部は抜け切れなくて・・・) [Sat 1 Jul 2006 23:05:09]
◆ディシュク > クスそのまま力を抜いてくださいね(そういってかなたの体を抱きしめて。ひざ立ちの体をベッドへと押し倒す。そのまま口付けを行いながら、かたくなって居る肉棒を秘所へと押し付けるように腰を足の間へと割りいれていく)力を抜いてくださいね [Sat 1 Jul 2006 22:58:52]
◆かなた@ディシュク宅 > (やっと硬くなってきた肉棒。感じて貰えていると分かれば、ホッと一息吐いていて) え・・?あ、は、はいっ (後の事を少し忘れてきていて、思い出さされると慌ててベットの上に上がり、足を開いて膝立ちになるものの、その後どうするのか分からず、やり場の無い視線をディシュクへと向ける) [Sat 1 Jul 2006 22:53:35]
◆ディシュク > (相手に行動を起こさせることで興奮を取り戻した様子に満足しつつ。笑みを浮かべて肉棒を固くし)そろそろ良いでしょうね。ベッドの上にあがってもらえますか。そして足をできればこのままの位に開いてくださいね? [Sat 1 Jul 2006 22:39:57]
◆かなた@ディシュク宅 > ん・・ちゅ・・・は、はい・・・ (言われて思い出す。これが私の中に・・・。ディシュクの考える通りに意識せずには居られなくなって、羞恥に顔を赤くし、秘所に足を擦り付けられ、再び愛液を漏らしつつも丹念に舐めていき・・) [Sat 1 Jul 2006 22:37:54]
◆ディシュク > クスクス…こんな風に舐めるのは興奮しませんか…?これがかなたの中に入るのですから。それを考えて丁寧に舐めてくださいね…(彼女の中にこれが入る。それを意識させてさらに足を擦りつけていく) [Sat 1 Jul 2006 22:29:55]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・はい・・・ (触れる前は恐る恐るだったけれども、1度触れてしまえばふっ切れたのか、飴を舐めるかのように肉棒に舌を這わせて) や、そんな・・・・ん・・・ふぅ・・・ (秘所が足で擦られると、足で擦られていると言う屈辱と、男のモノを舐めていると言う卑猥な行為が、何か心の底で渦巻いていて・・・なんとも言えない気分でいて・・) [Sat 1 Jul 2006 22:25:54]
◆ディシュク > そうです、そのまま。ゆっくりと舐めてくださいね?(たっているのもつかれるので、ベッドに腰掛けて。そしてかなたの頭を撫でながら下で自らの肉棒を舐めていくのを見る)ええ、それでいいですよ…できればそのまま、閉じないように…できれば、ですが…(そう告げれば足で軽く秘所をこするようにとすべらせて [Sat 1 Jul 2006 22:10:35]
◆かなた@ディシュク宅 > えっと・・・それはありますけれども・・・ (お仕置きと言って酷い事をされる方がもっとイヤだ。とは流石に言い出せず、口篭って) 足・・を・・? (恥ずかしい恰好になるけれども、尽す為なら致し方ないと思い、膝立ちのまま足を少し開き、失礼しますと一言言えば、ディシュクのモノへと恐る恐る舌を差し出して) [Sat 1 Jul 2006 22:07:31]
◆ディシュク > おや、あまりにも怖かったのでやさしくしてほしいとかそういうわけではないのですか?(意地悪く笑みを浮かべれば。またかなたの頭を撫でてひざ立ちになるかなたの秘所胸からてを放しつつ)そのまま、足は少し開いてくださいね…? [Sat 1 Jul 2006 22:01:17]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・・・・ぇ? (てっきりお仕置きをされると思っていたのだけれども、このまま続けて良いか?と言われて、コクコクと何度も頷く) なめ・・・ (オドオドしつつ、分かりましたと言えば、床に膝立ちになり、ディシュクのモノをそっと握ろうとして・・・) [Sat 1 Jul 2006 21:57:46]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Sat 1 Jul 2006 21:53:26]
◆ディシュク > それなら、このまま、続けても構いませんね?(覚悟は決まりましたか?といってはみるものの、早々決まるものでもないだろう。肉棒を見せたまま胸と秘所をもみ)そうですね、かなた。私のをなめてもらってもいいでしょうか?知識はなくてもどんなことかは大体わかるでしょう?(このままの体勢では無理だが) [Sat 1 Jul 2006 21:51:58]
◆かなた@ディシュク宅 > 訴えるだなんて滅相も無いっ! (慌てて其れは無いと否定。逃げたい隠れたいとは思ったけれど、御主人様の手前其れはできないと耐えていてた) ・・・・・・っ (呆れられてる・・・。仕える者として御主人様を呆れさせるなんてメイド失格だ〜っ!と頭の中でガックリと絶望していて、秘所と胸が先程より少し優しめに揉み始められると、驚いた顔で嬌声を漏らして、このまま私どんな仕置きを受けるのだろう・・・と怖気ていて・・) [Sat 1 Jul 2006 21:47:39]
◆ディシュク > …そういうのを怖気づいたというんです。それで、私がこのまま強引に続けていたらどうしました?奴隷ではないので後で私が訴えられるとかそうなったら非常に困ったのですけれど(ぺこぺこと頭を下げて謝る様子を見つつややあきれたようにしながら、告げる。奴隷ならばこのまま人権無視で犯しに言っているところなのだが。すこしやさしく、秘所と胸を揉み…) [Sat 1 Jul 2006 21:28:47]
◆かなた@ディシュク宅 > やだ・・・ごめんなさい (冷めてしまった事に気付かれて、謝ったものの再び熱くなるなんて出来ず、オロオロと慌てだして) ごめんなさい・・・正直に言いますと御主人様に・・・その・・・取って食べられてしまいそうな気がして・・・ (本当に済みませんでしたッ。頭を下げられるだけ下げて謝って・) [Sat 1 Jul 2006 21:23:13]
◆ディシュク > ん…おや…もしかして冷めてしまいましたか…?(先ほどまでの反応とやや違ってきたことに気がついたのかやや息を吐いて。このままかなたがその気ではなくなったのなら…とも考えるが)嫌でしたら、拒絶の権利はありますからね…?私はやめても構わない、といっているのですし…怖くなったのでしたら、本当にやめますよ?(直前になって怖気づくなど珍しいことでもない。口付けをおでこに落とし、すこし手を触れなくしてじっと様子を見る) [Sat 1 Jul 2006 21:03:16]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・ッ (やだ、怖い・・・。冷たく当られ続けると、言葉よりもディシュクそのものに恐怖を感じて萎縮してしまって立っていた乳首も少し萎え、太股を撫でられる手も不快なものに感じてきて、実はこのまま全てを壊されてしまうんじゃないか?と思えてきて、閉じた足がなかなか開いてくれなかった・・) [Sat 1 Jul 2006 20:58:13]
◆ディシュク > 仕方は確かにないですが、努力もないのでしたらね…(そんなことを呟きつつ。かなたの動きによって肉棒は取り出される。隠そうとする足は片手でガーターと太ももを撫でつつ)本当に最後までして欲しいなら、出来る限りは隠さないでくださいね [Sat 1 Jul 2006 20:51:11]
◆かなた@ディシュク宅 > 仕方ないじゃないですか・・ (無意識下の出来事。初めてで完全に対応ができる訳も無くて、とうとう秘所を隠す物が取り払われて外気に晒されると、内股で足を閉じてできるだけ隠そうとして) 出せば・・・良いのですか・・・? (失礼します。と言えば、スカートの裾を口に咥え、両手でディシュクのズボンを脱がそうとして・・) [Sat 1 Jul 2006 20:48:27]
◆ディシュク > ふふ、我慢しようとするのがいけないんですよ…しかしお漏らし…というよりは水溜りにしりもちをついた後のようですね…このショーツは…(そこまで告げてから一気にショーツを奪い取り…)かなたさん。これから、あなたの始めてを奪うものを出してもらえますか…? [Sat 1 Jul 2006 20:32:48]
◆かなた@ディシュク宅 > ここまでして・・・それは殺生です・・ (奪われても何だが、残されても生殺しを喰らうだけで、触れられたショーツは湿り気を通り越して濡れ、肌に貼り付いていた。そんなショーツ越しに捏ねられるとスカートの向こうに隠れた顔から嬌声が洩れ、スカートを掴む手はギュッと力が込められて・・) [Sat 1 Jul 2006 20:27:27]
◆ディシュク > クス、せっかく処女は残してあげましょうか…といっているのですが…奪って欲しいんですね…(少し冷たい口調でかなたへと囁けばショーツへと手を触れて…ゆっくりとこね回していく。表情が見えなくなったがその分しっかりと触れて)クス、まあ、冗談の部分はありますが…だいぶ感じているようですね [Sat 1 Jul 2006 20:14:34]
◆かなた@ディシュク宅 > さ、最後・・まで・・ッッ (両手でスカートの裾を掴んで捲くり上げつつ震える声で訴える。恥ずかしい。とても恥ずかしい。捲くり上げたスカートで顔を覆って隠して・・) [Sat 1 Jul 2006 20:11:24]
◆ディシュク > かなたはこのままのほうが良いんですか?それとも、最後まで続けて欲しいんですか…?出来れば口にして欲しいのですが…無理でしたら…そうですね。最後まで続けて欲しいのでしたらショーツを良く見えるように出来ますか…?(口は胸の先から首筋へと移る。じわじわと焦らし続けているのは彼女からの答えが欲しいというところもあり) [Sat 1 Jul 2006 20:05:44]
◆かなた@ディシュク宅 > ッッッ!! (そんな酷い。と言う恨めしそうな目をディシュクに向ける。胸の先端が口付けされ、大きく揉まれる。その胸の攻めにグッと快感が高まって、秘所に触れそうで触れない手にブルッと小さく震える。既にショーツはびしょ濡れで・・) [Sat 1 Jul 2006 20:02:26]
◆ディシュク > きちんとできなければ、このまま、触ってあげませんよ…?このまま、終わらせてしまう、という方法もありますね…そんなに怖いのでしたら…(反応をうかがいつつも胸の先端へと口付けをして。胸を大きく揉みながら秘所にふれそうになっては引く) [Sat 1 Jul 2006 19:48:36]
◆かなた@ディシュク宅 > そ、そんな事言われても・・・わかり、ましたっ (体の力を抜いて楽にしようとするも、どうしても敏感な所に触れられると無意識に力を入れてしまっていて、少しは声が洩れるようになったけれども、まだ恥ずかしがっているのか、我慢をして入るような感じで) はぁぁ・・ッ・・ (秘所に近付くも、触れずに遠退いていく。その感じに、焦らされてると思い、切なげな声を漏らして) [Sat 1 Jul 2006 19:45:58]
◆ディシュク > だめですよ。声を我慢して体を硬くしては…それだだと気持ち良いものも気持ちいいと感じられませんから…ですから。体は楽にしていてくださいね。声が出るのも自然なことです。恥ずかしがることはないんですよ?(初々しさと感じやすい反応と。経験があるようでなさそうな反応を楽しげに見つめつつゆっくりと先端を攻め続け…手はガーターにも触れそこから更に秘所へと近づいては引いていく。波のように) [Sat 1 Jul 2006 19:31:18]
◆かなた@ディシュク宅 > それだけ・・・です・・ッ (褒めてます。多分。と言うが、胸の先端に指が這うと、口をへの字に結んでギュッと眼を瞑って洩れそうな声に耐えていて、太股を撫でられると背筋がゾクッと粟立って、撫でる手にはガーターが触れるか・・) [Sat 1 Jul 2006 19:28:19]
◆ディシュク > 本当にそれだけですかね…?一応、それは褒められていると受け取っていいのでしょうか?(とがっている先端へと指先を這わせ。そして更にスカートもめくり太ももを撫でていく) [Sat 1 Jul 2006 19:12:10]
◆かなた@ディシュク宅 > 御主人様が・・手慣れてるだけ・・です (少し面倒な服。脱がされると質素な白い下着。露になった胸の先が、少しツンと尖って・・) [Sat 1 Jul 2006 19:09:42]
◆ディシュク > ふふ、本当に初めてですか?そういう割には。とても気持ちがよさそうですね…?(ある程度攻め立ててから服を脱がせて。胸を露出させるようにしていこうと…)感じやすいほうがらくだとは思いますけれどね初めては… [Sat 1 Jul 2006 18:58:46]
◆かなた@ディシュク宅 > そうですね・・・良い人でした (自分だけが分かる。そう言われるとコクリと頷いて) 分からないです・・・けど・・ッ・・・多分、気持ちが良いと思います・・ぅ (ただ胸を揉まれるだけで、結構過敏な反応を見せる。少しずつテンポが荒くなってくる呼吸は、湿り気と熱を増していて・・) [Sat 1 Jul 2006 18:55:40]
◆ディシュク > さて、その答えが判るのはかなたさんだけではないですか?(クス。と笑みを浮かべたまま。胸を揉み続けて。手にちょうど良く収まる胸の柔らかさを楽しんでいく)気持ちが良いんですか…? [Sat 1 Jul 2006 18:48:50]
◆かなた@ディシュク宅 > そう・・・なのでしょうか? (そう言えば解雇金も結構色が付いていた気がした。今は亡き以前の御主人様へと軽く黙祷して) ん・・ふ、ゥ (揉み上げられる胸。適度な豊かさの其れは、良い感じの弾力と重みを、揉み上げる手に返して) [Sat 1 Jul 2006 18:46:08]
◆ディシュク > クス、それでも、元気な方は元気ですよ?人が良かったのでしょうね(セクハラ程度はスキンシップとかその程度の感覚だったのだろうと思うが、真相は今のところ闇。唇を重ね。湿った感覚を覚えつつ、胸をもみあげてやり) [Sat 1 Jul 2006 18:34:30]
◆かなた@ディシュク宅 > いえ、たぶん・・・歳だったからでは無いでしょうか? (前の主人は富豪のお爺さんだった。優しかったが時折セクハラされたのを覚えている。そう言った説明をして) あ・・・っ (少々躊躇った後、唇同士を重ね合わせようと目を閉じて・・) [Sat 1 Jul 2006 18:31:55]
◆ディシュク > (笑みを浮かべることが出来るくらいの余裕は出来たということか)まったくですね。貴女ほど無防備な方がどうして抱かれなかったのか不思議でなりません…。よほど人の良い方か。よほど奥さんが怖かったか…といったところでしょうか?(いいつつ、口付けをゆっくりとしてやろう) [Sat 1 Jul 2006 18:27:44]
◆かなた@ディシュク宅 > そうですね・・・少し想像がつきません (断言した内容がなんだか子供っぽくて、クスッと少し笑って) 大丈夫です。今まで何もされなかったのが例外でこれが普通なのは分かっています。その為の覚悟も・・・大丈夫、大丈夫です (ディシュクへ視線を向けるとコクリと頷く。惜しむらくは不安が拭えない事ぐらいか・・) [Sat 1 Jul 2006 18:25:32]
◆ディシュク > やはり、実際に体験してみて。ではないと結論は見えそうにないですか…?(ゆっくりと立ち上がれば近づいていき、ゆっくりと頭を撫でてやろう)私の意地悪な態度がかわる、ということはありえないことだけは断言しておきましょうか…。ね…?かなたも戸惑うのは一日、二日程度だと思いますが…どうでしょうね [Sat 1 Jul 2006 18:04:34]
◆かなた@ディシュク宅 > それは・・・・・・ (やってみないと分からない。しかし、掌を返した様にって・・・今冷たく当っているつもりなのだろうか?と少し思って居たりで) でもやっぱり普段通りには振舞えません・・ (やっぱり不安やら何やらは拭い切れない) [Sat 1 Jul 2006 18:01:19]
◆ディシュク > まあ、こう考えてみてください、ここで私がかなたを抱いたとしていきなり手のひらを返したようにやさしくなると思いますか?(クス、と笑みを浮かべたまま、かなたに想像をさせてみる。翠碧が少々冷たくなるかもしれない、という考えはあるがあえて言わないでいて。遠慮された焼き菓子はそのまま机の上) [Sat 1 Jul 2006 17:53:40]
◆かなた@ディシュク宅 > そう・・・言うものでしょうか・・・? (経験者・・・と思うディシュクが言っているのだから間違いは無いのだろうけれど、不安がジリジリと押し寄せてくる。焼き菓子はは喉を通りそうに無かったので軽く遠慮をして・・) [Sat 1 Jul 2006 17:50:19]
◆ディシュク > 普段通りで良いんですよ。これで、私がかなたを抱いて…それで何か大きく変わる…と思いますか?初めて、といってもそんなものです…(自分が食べるつもりで置いていた焼き菓子をかなたへと差し出しつつクス、と笑った)後々にはなにかあるかもしれませんが、今日、明日で早々大きく変わる、とは考え難いのではないですか? [Sat 1 Jul 2006 17:43:07]
◆かなた@ディシュク宅 > すみません・・・初めてなもので・・・ (経験した事がない。想像もした事がない事には滅法弱い。少し深呼吸をしつつ、勧められるままにベットの端へと腰を掛けて・・・) [Sat 1 Jul 2006 17:39:50]
◆ディシュク > クス。呼び出していきなり抱いて、ということでしょうか?それはそれで、面白いのですが、少々緊張しているようですね…(どうにも落ち着かない様子の彼女へと苦笑すれば部屋の中で座れそうなのは今座っている椅子以外にはベッドの上なのでベッドの上に座るように告げて)なにかお菓子でもありましたかね…それでも食べて少し落ち着いてはどうです?(笑顔を浮かべ…すぐに始める機はあるのかないのかあいまいなまま) [Sat 1 Jul 2006 17:34:15]
◆かなた@ディシュク宅 > 申し訳ありませんが・・・早速、でしょうか・・・? (少し落ち着かなそうにモジモジとしている。視線も床に行ったり窓の外に行ったりと動揺の色を色濃くみせている。勝手が分からない。こう言った時の雰囲気が読めない。未知の世界を探検しているような気分だった) [Sat 1 Jul 2006 17:29:34]
◆ディシュク > いいえ、別に構いませんよ。表の店も雨続きでは客足も鈍いでしょうし。外に出かける用事も今日はありませんでしたしね(クス、と笑みを浮かべる。もしかしたら翠碧がくるかも、などとは考えているがそれはそれで、どうなるか楽しみであり) [Sat 1 Jul 2006 17:23:08]
◆かなた@ディシュク宅 > 失礼致します (スッとドアを開けて中へと入る。片手に本を持つディシュクを見つけると、頭を下げ) お待たせ致しました。本日の優先するべきお仕事は全て終わらせました。遅くなってしまい申し訳ありません (丁寧に言う顔は、頬がやや赤め。若干緊張しているのも伺えて・・・) [Sat 1 Jul 2006 17:20:27]
◆ディシュク > (ノックされたドアのうちより返る声。雨が続く中でそとに出る気はあまりないのか部屋には居るよう。入るようにと促す。片手には本を手にし…) [Sat 1 Jul 2006 17:11:32]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『空いていますよ』 [Sat 1 Jul 2006 17:10:01]
◆かなた@ディシュク宅 > (夕飯の仕込みは終わった。洗濯物も取り込んだ。もう急がなければいけないものはない。ゆっくりと歩いてディシュクの部屋の前まで来る。ゴクリ。意を決してノック) [Sat 1 Jul 2006 17:09:17]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが来ました。 [Sat 1 Jul 2006 17:05:39]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sat 1 Jul 2006 09:50:03]
◆翠碧 > ( そぉ――と開けた玄関。覗いた顔は酷く申し訳なさそう、で。 ) ごめんなさい... ( 今一度呟き、パタパタと 部屋へと駆けて行った。 ) [Sat 1 Jul 2006 09:50:00]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 『 あぅ。--- ごめんなさい... 』 [Sat 1 Jul 2006 09:46:10]
お知らせ > ディシュク@自宅_さんが退室されました。 『(一度その姿は消えて』 [Sat 1 Jul 2006 07:29:59]
お知らせ > かなたさんが退室されました。 『(そのお楽しみは直でなくても良いが、今日中で・・・と言うことらしく・・)』 [Sat 1 Jul 2006 07:12:46]
◆ディシュク@自宅_ > クス…それでは、しっかりと食事を作って食べさせて上げなければいけませんね。楽しみにしますよ? [Sat 1 Jul 2006 07:00:51]
◆かなた > っ・・・・・・・・・分かりました。お部屋の方へお待ち頂ければ、翠碧ちゃんの朝御飯を用意でき次第直にお伺い致します・・ (それで宜しいでしょうか?と平静を装ってみるものの、やっぱり顔は少し赤くて) [Sat 1 Jul 2006 06:39:19]
◆ディシュク@自宅_ > ええ、構いませんよ。さて、初めてでいきなりそんなことを言えば私でもそんなことを言うでしょうから、先ほどの態度はあまり気にされないように…)(そう)告げて)かなた。後で、オマエの裸がみたい、な [Sat 1 Jul 2006 06:35:23]
◆かなた > ・・・宜しい・・・のですか? (顰めた顔を・・と言われ、「すみません。不慣れなもので・・」と謝って) [Sat 1 Jul 2006 06:29:30]
お知らせ > ディシュク@自宅_さんが入室されました。 [Sat 1 Jul 2006 06:20:53]
◆ディシュク@自宅 > クス、そうですか。それならばここで抱くのは止めましょう…せっかくですから、そんな顰めた顔をたくさん見たくは無いですので…ね(胸を揉むのを止めればゆっくりと髪の毛を撫でるようにと戻して) [Sat 1 Jul 2006 06:18:59]
◆かなた > 御主人様が望むのであれば・・・私は受け入れるだけです (胸を撫でられ、少し顰めてしまった顔を逸らす。どうせならベットで優しく・・・とは思うものの、御主人様の意思が最優先。自分の考えは一番最後に回す位の感じでいて・・) [Sat 1 Jul 2006 06:15:47]
◆ディシュク@自宅 > クス、それなら、今回は粗相とは受け取らないことにしましょうか…。クス、もうひとつ参考に聞きますが、たとえば、今ここで、こんな風にかなたの最初を奪おうとして受け入れますかね?(クス…と笑みを浮かべ。そして胸をゆっくりと撫でてみて)たとえば、ですのでどのように答えてもらってもかまいませんよ。もちろん、粗相とは見ませんし [Sat 1 Jul 2006 06:03:22]
◆かなた > できれば粗相と取って欲しくはないですが・・・御主人様の見解にお任せします (自分の意見は余り通ってはならない。厭くまで御主人様の意思を最優先。と思って居て、ディシュクの解答を待っていて・・) [Sat 1 Jul 2006 06:00:01]
◆ディシュク@自宅 > 少々戯れが過ぎましたかね…すみませんね…?(苦笑を浮かべつつ身を縮こまらせる少女の頭をゆっくりと撫でた)これを粗相、と私が受け取ればかなたには罰を受けてもらうことになりますが…どうします?(あえてどんな風に考えるのかを聞きたくて問いをむける) [Sat 1 Jul 2006 05:49:32]
◆かなた > そんな願望なんてありませんッ! (ピシャリと言い放った。少し肩で息をして居たり。御飯が炊ける良い匂いが部屋中に広がって) え、いやそう言う訳では無いのですけれども・・・ (思わず出てしまった声。少し身を縮込ませて、「済みませんでした」と謝って・・) [Sat 1 Jul 2006 05:46:00]
◆ディシュク@自宅 > ええ、本当のことしかいってはいないとおもいますよ。だからこそ、そんながんぼうがあるのではにか、と考えたわけですね(そう断ってからクス、と笑みを浮かべて)口付けを受けるのもいやですか…?口付けを受けるのまで初めて、というわけではないでしょう? [Sat 1 Jul 2006 05:33:44]
◆かなた > 私は本当の事しか言いませんッ!そんな考え不潔ですっ! (隠した所で何にもならない。少し大きく息を吸って落ち着き、まだ力が入っている言い方で否定して) 私は普通じゃありません。身も心もメイド。仕える方に全てを差し出す覚悟を決めた者ですから (それは僧の様に頑なな覚悟と似て異なるものであった。そのとき、耳に軽く触れたディシュクの唇。「やっ・・」と小さく声を挙げて) [Sat 1 Jul 2006 05:29:23]
◆ディシュク@自宅 > クス…そうやってむきになって否定すると説得力がなくなってしまいますよ?でも、かなたのかわいい姿が見られたのでよし…ともしましょうか(若干ほてっている様子のかのじょの肌を楽しげに撫でて)気になりますからね。体を明け渡しても良い、と考えている人は普通は経験者ですから…めずらしい、とはいえるでしょう(そういってから軽く耳元へきす) [Sat 1 Jul 2006 05:19:22]
◆かなた > か、考えすぎです!絶対にそんな事はありませんッ! (朱色に顔を染めつつ全力で否定。頬を撫でる手には普通の体温よりも熱く感じるか) はい、一字一句違いなく言いました。その人はもう亡くなりましたが、そんな事聞かれたのは初めてです (御主人様・・・いぢわるです・・・。とボソリ呟いていて俯く [Sat 1 Jul 2006 05:13:13]
◆ディシュク@自宅 > …そうですか…それなら良いのですけれど…もしかしたら、そのような欲望がたまっていてはけ口を求めているのでは…考えすぎですかね?(弱弱しい姿を見つめつつ緩やかにほほを撫で続ける。反応をうかがいつつ出はあるが…)前の主人にも同じ事を言っていたのですか? [Sat 1 Jul 2006 05:05:18]
◆かなた > わ、私は!・・・私は・・・・・・仕えると言う事は全てを委ねる事から始まると思っているだけです・・・そんな・・・卑猥な思いで言ったんじゃないです・・・ (それでも言ったのは確か。少し俯き加減で、小さな声で反論するも、その姿は弱々しくて) [Sat 1 Jul 2006 05:01:42]
◆ディシュク@自宅 > ほう…そうなのですか…?私はてっきり何度も経験しているからそんなことをいっているのかと思いましたあなたの言葉をそのまま信じるのでしたら、あなたは経験も無いのに体を抱いてほしいと求めていることになりますね?私の視線では…(違いますか?とゆっくりとほほを撫でて) [Sat 1 Jul 2006 04:54:45]
◆かなた > (顔が少し強張った。落ち着けるかのようにゴクリと生唾を飲み込み) はい、確かに言いましたが・・・私に経験は御座いません。ですので、御主人様の好きに使って頂く位しかできませんが・・・ (動揺。全て喋る間、目線が少し逸れたり、手を組み変えたりと言う細かい動作が目について、恥ずかしさ故か頬もやや上気していた) [Sat 1 Jul 2006 04:49:40]
◆ディシュク@自宅 > ええ、そうです。お話を…です。どう考えるかはお任せしますが…ね?(クスクスと笑みを浮かべつつ。クッキーを口にほうばり)気になっていることがひとつ、ですね。あなたは契約するときに私の体も好きにして良い、と言いました…ですがあなた自身は経験はあるのですか…?行為に関して… [Sat 1 Jul 2006 04:43:05]
◆かなた > お話・・・ですか? (翠碧ちゃん用に焼いたクッキーの余りですけど宜しければどうぞ。と差し出しつつ、『御主人様の話=真剣に聞く』なのか、手を前で組み、真面目な顔で「どうぞ」と言ったり・・) [Sat 1 Jul 2006 04:38:25]
◆ディシュク@自宅 > ふふ、いえいえ、まだおなかがすいているわけではありませんよ。軽く食べたい気もしますが我慢できないほど子供ではありませんから…それより…見かけたついでに少々お話をしたいと思いまして…ね?(くすくすと笑み浮かべ) [Sat 1 Jul 2006 04:30:47]
◆かなた > きゃっ?!ご、御主人様ぁ・・・脅かさないで下さいよー (ささっと下ごしらえを済ませば、首筋に当てられた手と急に傍で聞こえた声に小さく短い驚きの声を挙げて) どうされました?お腹が空きましたか? (でももうちょっと待って下さいね?まだ御飯が炊けてないので。と言いつつ、釜に火を入れて・・) [Sat 1 Jul 2006 04:27:49]
◆ディシュク@自宅 > 食事の準備のようですね…(米を炊き上げる時間を考慮すれば今から準備しないと間に合わない、と言うことか。一生懸命に準備をしているメイドの姿を視界に捕らえれば静かに台所へと足を向ける)…楽しそうですね…?(そして十分に近づいてから声をかけると同時に首筋へ手を当ててみよう(手に持つものが安全と確認してから) [Sat 1 Jul 2006 04:20:20]
◆かなた > (若干鼻歌が聞こえてくる。研ぎ終わったお米を釜に入れ、水を適量と昆布の切れ端を入れて蓋を閉じた。後は釜を火に掛けて20分ほどでできるが、30分置いておかないと美味しくない。ここらへんは拘っているらしくていつも守っていた) よしっ、準備完了♪ (後はおかずの下ごしらえ〜と言いつつ、材料を引っ張り出してくる。ディシュクには全然気付いていない様子で・・) [Sat 1 Jul 2006 04:16:33]
◆ディシュク@自宅 > (しゃりーん、しゃりーん…という包丁を研ぐ音ではなくしゃっしゃっという水気のある音。目が覚めたついでに廊下を歩いていた男の耳に届いたその音にゆっくりと覗き込む) [Sat 1 Jul 2006 04:06:05]
◆かなた > (台所で御飯を研いでいた。いつ起きてきても食べれるようにと早起きで待機。御飯は60分あれば十分炊ける。まだ昨日までの残りがお茶碗1杯分あるので、後で自分の賄いにでもしようと考えていた。余り物しか食べて無いので冷えた御飯も慣れっこだった・・) [Sat 1 Jul 2006 04:03:21]
◆ディシュク@自宅 > (滴の音が室内に響く。なかなかの大降りになっているようで)翠碧が喜びそうな天気でではありますね(これだけ地面が潤っていれば喜びもひとしおではあろう。今年は水不足、と言うことはこの分だと無いかもしれない)(そんなことを考えながら、ゆっくりと道を歩いて) [Sat 1 Jul 2006 03:53:06]
お知らせ > かなたさんが来ました。 [Sat 1 Jul 2006 03:52:04]
お知らせ > ディシュク@自宅さんが来ました。 『(外は大雨』 [Sat 1 Jul 2006 03:50:55]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが退室されました。 『( 花束とか見た日には ――― 取り敢えず、花瓶とか引っ張り出すんじゃ無かろうか。 )』 [Sat 1 Jul 2006 02:34:54]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 去り行った後で、カウンター裏の扉を閉めて鍵を掛ける。良い夜を。と言っても後はもう寝るだけであるが。入り口に掛けてあるプレートを"Close"に入れ替え、鍵を掛ける。居住スペースの方向 ――― これまたカウンターの奥であるが ――― へと歩きながら、パキンと指を鳴らす。いつものように椅子が歩いて付いて来る。タンスしかない殺風景な『寝室』まで辿り着けば ――― こう唱えるのだ。『形状:ベッド』。さすれば椅子はうねうねと蠕動しつつ非ユークリッド幾何学的に展開。黒く四角い何かになる。その上に体を横たえ ――― 後は眠るだけ。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:34:51]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(――『柩夢』――店の名前を確認して、それは満足そうに呟いたとか)』 [Sat 1 Jul 2006 02:29:52]
◆ミカド > 開いていなかったら、置手紙でも挟んでおくよ。 此方こそよろしくニアーラ。 (代金は、後日間違いなく届けられる事だろう。 気障ったらしく花束付きで。 赤黒い双眸が笑顔を浮かべたのに釣られるよう、こちらも青白い顔に、満足そうな笑顔を乗せた。) ――… それでは、良い夜を。 (帽子を軽く持ち上げると、軽く頭を下げて) [Sat 1 Jul 2006 02:27:56]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( そう言うのは個人的にありかも知れない。が ――― そんなのが出るのは中級になってからが良いなぁ、なんて取らぬ狸のなんとやら。 ) 何、開かない時間の方が多い店ではあるけれど ――― 今後とも御贔屓に、西園寺殿。 ( 代金については君を信用させてもらうよ、なんて影法師は良い笑顔を向けた。これで裏切ったりしたら貴族不信になると言わんばかりである。否、相手が貴族だって事は身なり位しか読み取れるものが無いはずであるが。 ) 嗚呼、僕の名前か。今はニアーラって名乗ってるんだ。 ( 名乗られれば名乗り返そう。仮初の名ではあるけれど。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:21:10]
◆ミカド > (伝説の呪文のような魔道書が、ひっそり100エンで売られてる図を想像して、ちょっぴり微笑んだり――…いやいや) そう店主の君に言っていただけるとと安心できるよ。……「タダの一般人」としては、魔道書よりも、発禁処分モノの方が、興味をそそられるし。(くすり。 愉快げに笑って、髪を揺らした。――差し出された本を受け取り) 此方こそ、商業地区に来る楽しみが増えた。 帰りに看板を確りと見て店名を覚えておこう。(――さり気なく胸元から懐中時計を取り出し、時間を覗いた。 眉を僅かに跳ね上げ) さて。…名残惜しいがそろそろ時間だ。―――常連として顔を覚えてもらいたい男の名前は「西園寺」と言う。出来れば店名よりも先に、可愛らしい店主の名前を先に聞いておきたいのだけど叶うだろうか? [Sat 1 Jul 2006 02:14:29]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 取り敢えず、一部改定する事に。正直そんな強力なモノをほいほい見つけられてもお姉さん困ります。閑話休題。 ) ――― 成程。それなりに用心深い、と。少なくとも現状、君が精神的に危ない、なんて様子は見受けられないし大丈夫だと思うよ? 表現だの内容だのが少々不謹慎すぎて発禁処分を受けたものかも知れないね、其方の項に入ってると言う事は。 ( 流石に眼を通して無い以上、何とも言えない物だけれど。多分そんな思惑があったのかも知れない。少なくとも間違って入った、なんて事はない ――― はずだ。 ) ふむ、僕に依存は無いから、交渉成立と言う事になるね。もう少し買い叩かれるかと思ったけれど、中々どうして。覚えておくよ、紳士殿。是非お得意様になってくれると嬉しいね。 ( 二冊の書を差し出しながら、お買い上げ有難う御座いました ――― なんて。 ) [Sat 1 Jul 2006 02:05:51]
◆ミカド > (OKOK。素敵本屋だということをインプットできた。 堕落へようこそ神様。混沌の島にきたのだから、少しくらいは仕方在るまい――と、いうことにしておく!) 念のために、だよ。だって、コレは『閉じ込めておいた』モノなのだろう? 万が一これが当りで、発狂なんてしたら堪らないからね。(からりと笑う。 )――と、言っても、この本。魔道書の類には見えないけどね。 とても不謹慎な御伽噺モノかな。 まぁ、今日はこれで満足さ。――十分暇潰しが出来る。 それに。この場所は覚えたから、また探しに来ることも出来るしね。( 女が手にした本と、自分が手にしている本を交互に眺め) 言い値――………うぅん。 そうだな。―――可愛らしい店主に顔を覚えてもらって、贔屓していただくためにも、下手な値段はつけられない――ということで。 一冊6万で、まとめて18万お支払いしよう。 宜しいかな?もし良いのなら、後日、この店に代金を届けさせよう。 (写本といえども、本は高級品。――だから、こんなもんだろうと思った。) [Sat 1 Jul 2006 01:57:21]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 初回だし、三冊とも君の言い値で売って差し上げよう。 ( 元々決まった値段を付けていないものでね、なんてクスクス笑いながら。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:43:12]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 量が量なので好い加減面倒くさくなって諦めて、全部纏めて押し込んだだけなんだけれども。だから眠ってる可能性も全く否定できない。むしろ高い確率で見つかるとこの書店のシステムは言っていr…戯言はまぁ置いとこう。如何も人間生活を続ける内に、邪神様は人間の甘さに感化されたらしい。怪しまれずに生活を続ける為だとか本人は言っているが。 ) ――― さて。アレは確かこの辺に…っと、あったあった。 ( 【女郎蜘蛛】。ホラーと推理を綯い交ぜにした、朱鷺京を舞台にした書。その翻訳前の原本を、引き出しながら。 ) 嗚呼、お探しのものは見つかったようだね? 此方も丁度見つかった所だよ。 ( その手には二冊の、同じくらいの大きさの書物があった。 ) 差し支えがあるなら最初から売るなんて言い出さないさ。君だって同じ立場ならそうするだろう? ( なんて、おどけたような口調で返したとか。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:43:03]
◆ミカド > ―――店主、差し支えなければ、これも頂きたい。 (原本を探しているんだろう店主に向かって、手にした本を見せた) [Sat 1 Jul 2006 01:38:23]
◆ミカド > (店主の言葉を聞きながら、閉じ込められていた本達を眺めていた。 背表紙の文字が掠れているのから、妙にくっきりと浮かんでいる物まで様々だ。 ) ―――ふむ。 ( 顎に手を当て、眺める。こうしているだけで、何故か引き寄せられるような気がした。―― 一歩、一歩、本棚に近付きながら) ――それでも、可愛らしい店主様が「閉じ込めておかなければ」と思った本達だ。 慎重に拝見させていただこう。折角こうして見せてくれたのだし…? ありがとう――お言葉に甘えさせていただく。( 死霊術の死霊は驚くほど少ない。死霊術自体がタブー扱いされているだけあって、大っぴらに研究するわけにも行かないので、表に出る本は本当に少ない。――少なくとも、男が捜せる範囲には殆ど無かった。 それがこうして『写本』であろうと、出会える瞬間がこようとは―― 内心の高揚を出来るだけ抑えつつ、一冊一冊丁寧に指で撫でていく。 )……さて。「引き寄せられる」――……(どれに引き寄せられているんだろう。例え写本の写本であろうと、求めるモノには与えるのが本の役目だろう。 八百万の神を信じているわけではないが、モノに呼ばれる瞬間はあると思う。――…そして) …………。 (黒い背表紙。 タイトルは――「深淵」 魔導書の類ではないらしい。 ) ……? (翻訳されたそれは、普通の物語。 御伽噺のようなもので――ただ、其処に綴られるは、死人還りの話しばかり) ――――…ふむ。 [Sat 1 Jul 2006 01:36:50]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 僕はコレの原本を取って来るよ。其れまで好きに見ていると良い。 [Sat 1 Jul 2006 01:18:51]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 成程。考えては見ようかな。 ( 確かに不親切ではあるし、なんてクスクス笑いながら返すとしようか。本の少しだけ、違う表情を垣間見せた後ではあるが。 ) 嗚呼、確かにそう見えるだろうね。事実そうだ。僕はこれらを閉じ込めているんだろうと思うよ。こう言う物が一般のお客様の眼に触れて、発狂でもされたら大変だしね。 ( それがもし、本当に力ある書物であるならば尚更 ――― 可能な限り、人目に付けてはならない。だから、隠した。『普通』の人々の眼に、其れが決して触れないように。 ) 『魔導書がある』なんて言葉にしてしまった僕にも責任はあるし、何より君はお客様だ。お客様が欲する物があるかも知れないのに、売らないのは道理に反するだろう? まぁ最も ――― そう力の在る物は無いとは思うけれど。 ( 何しろ大抵が二束三文で買い取った代物だ。中には例外がこっそりと紛れ込んでいる可能性も無い事も無かろうが ――― 見つけ次第、取り敢えずの処置として魔女ギルドに持って行ったりした。今はまだ、無力な無力な人間と等価な力しかないのであるから。 ) [Sat 1 Jul 2006 01:18:19]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが来ました。 『―――』 [Sat 1 Jul 2006 01:07:20]
◆ミカド > (普段も同じだと知ったなら、笑顔こそが彼女の表情なのだと知ることができるだろうが――生憎、初対面。其処まで詮索する気持ちは今は無い。) ならば是非、この店のランプの数を増やす事をお薦めしよう。 僕と同じ感想を言う輩が増えるだろうさ。 ―――…暗がりでも、隠せぬものは在るのですよ、お嬢さん。(なんて、最後はおどけて付け加える) トキノミヤコの文字が懐かしくてね。この年になると、わけも無く唐突に恋しくなる。 大人のホームシックは情けないとは思うのだけど―――…。 ……? (女の顔に初めて、『笑み』以外の表情が浮かんだのを見た。 ―――『死霊術』は、パプテス関係に特に敵視されている魔術――古書屋という場所柄、問題ないだろうと口にしたが、不味かったか。 言葉を捜していると) 「も」 ? (誰かの同類として括られる。歩き出す女の背中に、一瞬ポカンとして) ……。――探求なんてところまでは――…ただ、興味があるだけさ。「本」として読む分には面白い分野だしね。術として使うなんて、とてもとても―― あまり良い趣味じゃない事は自覚済みさ。 無いなら無いでかまわない――…(相手の出方を伺うように、言葉を濁しながら後に続く。女の言葉を聞くに、どうやら在るらしい?――やがて) …………。 (封印を解かれ、聖域が現れる。 男の目にはそう見えた。) 店主。 コレではまるで隠してあるようだよ。 とてもとても――「大切に保管している」ようには、何故か見えない。 どちらかというと『閉じ込めてある』ようにも見える。 ―――この中から、僕が選んで本当に良いのかい? [Sat 1 Jul 2006 00:54:54]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 客に向ける表情も、普段見せる表情も、結局何一つ変わらないのが現状であったりする。怒るような事も無く、泣きたくなるような事も無いのであれば、矢張り笑っているのが一番良いのではなかろうか。 ) いやいや、嘘と断じているわけじゃあないんだよ。ただ貌がこれだからねぇ、まともにこの暗がりで見える人が珍しいのさ。 ( 気を悪くしたのならすまないね、何て此方も此方で似たような貌。 ) 原本かい? 少々待っていて ――― ( と、其処まで言いかけて言葉を切った。続く言葉に少しばかり意外そうな色を、その影法師のような貌に浮かべたよ。 ) ――― 君も、外道の知識を探求する者かい? 止めはしないし案内もするけれど ――― 品定めは御自分でやられた方が宜しいかと存ずるよ。 ( 此方だよ、なんて言葉を乗せて、影法師はゆっくりと歩き出す。阿弥陀籤のような通路を進み、曲がり、また進み ――― 辿り着くのは奥の奥。普段座っているカウンターの裏に、物置と思しき扉がある。ズボンのポケットから古びた鍵を取り出し、カチャカチャと音を立てて開錠すると、其処には ――― これまた大きな本棚が、あった。 ) [Sat 1 Jul 2006 00:32:51]
◆ミカド > (変わらぬ女の表情は「仮面」を思い出させた。――薄壁を隔てて会話しているような感覚。 ――その薄壁の向こう側に、「何か」あるのではないかと、夢想めいた事が過ぎって、心の中で首を横に振った。) お世辞の類ではないのにね。 どうも僕の言葉は「嘘」のように聞こえるらしい。 (おおげざに肩を竦めて、目元を片手で覆う。 茶化す仕草は、本音じゃない証拠) 店主にもわからない古書屋とは面白い。 宝捜しが出来るじゃないか―――と拝見させていただこう。 (手渡されると、直ぐに表紙を捲った。女の声と、男の声が途切れれば、残るは本の静寂――古い紙の臭いと、ページを捲る音が、本棚の袋小路に暫く響いて) 懐かしい言葉回しを見た。 (それが、この本の第一評価。 でも、男が気まぐれに買おうと思うには十分な理由になった。店主へ本を返しながら ) 可愛い店主様のお薦めとあらば買わないわけにも行かないし。…原本が在ったら合わせて頂きたい。 ( ふと。)(店主の言葉を口の中で反芻した。 「写本」 「力ある物」)…――…この店の品揃えに期待して、一つお尋ねしよう。その魔導書だけど…死霊術、ネクロマンシ―関連のものは? [Sat 1 Jul 2006 00:13:39]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > お上手、と返して置こうかな。悪い気がしないのは間違い無い事だけれど。 ( 表情は変えぬまま、クスクス笑いのままに言葉を続けよう。 ) まぁ大半は写本の写本のまた写本、だったりするんだけれどね。ひょっとしたら力ある物が眠っていたりするかもしれない。流石にその辺は、僕には判別の付けようも無いんだけれど。 ( 魔導書と言う物は、原典から遠ざかれば遠ざかるほどに力を失うと言う。詰る所、何が眠ってるかなんて店主にさえ定かならぬと言う、一寸だけ無責任なお話。 ) 嗚呼、舞台は朱鷺京だね。言語は読み易いよう公用語に翻訳してあるけれど、原作者は朱鷺京の人間だよ。 ( 節操無く集めすぎちゃったと言っただろう? なんてクスクス笑いつつ、差し出された手にその書物を手渡そうか。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:56:48]
◆ミカド > ふむ。(――若い女だ。『綺麗』と言うには、少し年が足りないか。 見た目だけなら、だが。) …じゃあ『可愛らしい』に言い換えよう。 どちらにしても、常連が増えるのは間違い無し――この店は安泰だ。(ほの暗い明かりに、朧げに照らされる女の表情 赤黒い双眸が笑んだのを見て、こちらも幾分か表情を和らげた。 ) 凄いな。魔道書の類まで揃えているのかい? 最近はギルドにいっても、管理が厳しくてね。滅多に見れない―――……ん。(迷い無く引き出される本に自然と視線が釣られて) ……娯楽小説かな?トキノミヤコのタイトルのように思うけど――…ジャンルだけではなく、他国の本も多いみたいだ。(女の手元を覗き込みながら、手を差し出した。) [Fri 30 Jun 2006 23:48:50]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― うん、保存状態も良好だ。 ( 確認したかったのは、内容ではなかった様子。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:38:10]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 夜道を歩けば見えないほどに黒い女である。貌は薄暗がりに隠れて窺い知れぬが、口調を見る限りは満更でも無さそうだ。 ) 綺麗、か。言われて悪い気はしないけれど、この体に『綺麗』は少々不釣合いな気がするねぇ。 ( 影法師は自身の下顎に右手をかけ、さも可笑しそうにクスクスと笑った。その様子さえ、申し訳程度に照らす明かりがなければ今一判別しかねるもので。 ) 如何も無節操に集めすぎちゃってね。一通りの種類は揃っているはずだよ。学術書、娯楽小説、官能小説に古い魔導書の写本まで。暇潰しにお勧めと言うならば ――― そうだねぇ、これなんて如何だろう。 ( 手際が良すぎて逆に無作為とも取れるほどに手際良く、手近から一冊の書を引き出した。パラパラと中身を確認される、その厚手の表紙に掠れ掛けた金字で記される表題は ――― 【女郎蜘蛛】。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:35:17]
◆ミカド > (本棚の作る黒い影に溶けてしまいそうな娘だと思った。 背丈や表情を見るに、自分よりもかなり年下に見える、が――滲む空気と暗闇が、それを否定する。ともすれば自分よりも年上なのではないかと、ふ…と思わせた。 ――と、凝視して居る自分に気がつき、本棚へ視線を這わせ ) はは、今度さっきの客がきたら、今の言葉を言ってあげるといいよ。 綺麗な店員――…いや、店主さんかな?…そういう人に、感謝の言葉を述べられるのは嬉しい事だと思う。 僕なら間違いなく常連になるね―その言葉を聞きたくて。(茶化すように軽く言う――と、手にした本を戻し) ああ、道理で……。古いヴェイトス共通語の本があるわけだ。ふぅん―――丁度いい。 約束の時間までの暇潰しを探していたんだ。……何か……………。(次の本を手に取ろうとしていた指先が止まり――) ……お勧めの本なんてあったら教えて欲しいね。 [Fri 30 Jun 2006 23:16:02]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > 嗚呼、満足していただけたのなら幸いだねぇ。商売人冥利に尽きると言うものだよ。 ( 影法師はクスクスと笑いながら、そんな返答を返す。とは言えど、笑っていると察する事が出来るのはあくまでも口調のみであろう。薄暗い店内に溶け込むように、その貌も衣服も黒く。 ) 此処は古い書物を新品より安く売る店さ。残念ながら貸本屋ではないねぇ。答えとしてはそれなりに近かったけれど。 ( 何か気に入るものがあったら是非買ってくれると嬉しいね、なんて影法師の貌に笑みを湛えたまま、影法師の娘は言葉を紡いで見せた。 ) [Fri 30 Jun 2006 23:01:51]
◆ミカド > 此処を喫茶店の類と勘違いして入ってきたわけじゃないから、安心するといい。 ―――でも、表の看板を見る前に、飛び込んでしまったのは確かかな。 此処から出てきたお客さんが、なんだか満足そうに見えたから…それに惹かれたんだ。 本屋さん…のように見えるけど…(装飾の一部剥げた表紙を指で撫で)…貸し本屋さんかな。(本棚の合間を歩いていると、近付いてくる足音と、女の声に気が付いた。本棚の袋小路に立つ男は、店員の気配に振り向いた。 薄暗い店内に揺れる、貴方の赤黒い瞳を一時、真っ直ぐ覗いて) 宜しければ、どういうお店なのか教えていただいても? [Fri 30 Jun 2006 22:53:07]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 草臥れているのは当然である。此処は古書店。人の手を渡り渡って辿り着いた書物が並ぶ店。 ) ああ、勿論構わないとも。茶も椅子も出せないけれど。 ( 店の奥、阿弥陀籤のような本棚の道の向こうから。黒い黒い影法師のような女が歩いて来るのが判るだろうか。その眼だけが、存在を誇示するように赤黒く。ある程度まで近付けば、其れが一応実体を持った人の形の何者かである事が判るだろう。静まり返った店内に、存在が確認されているのはこの女だけ。つまりそれは、彼女がこの店の唯一の店員にして店主であると言う事を如実に物語るであろうか。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:44:24]
◆黒外套 > (訂正――×「賞品が少々草臥れているような気がした。」○「目にする商品が少々草臥れているような気がした。古書店だとは気がついていないらしい。」) [Fri 30 Jun 2006 22:37:41]
◆黒外套 > (夜の眷属にとって、薄暗さは苦にならなかった。だから、並ぶ本棚がはっきりと見えた。 ――店内を視線だけで見回した後、漸く扉を押した。 黒のインバネスを羽織ったトキノミヤコ人らしき男が、物珍しそうに本棚を見上げたり、見下ろしたりしながら) ―――ごきげんよう。 (パタン)(扉が閉まる。音が遮られて、本に囲まれた時に感じる独特の静寂が満ちた。 ――コツリ、コツリとゆっくりと歩を進めながら、女の声に挨拶を) ……少しお邪魔しても構わないかな? (賞品が少々草臥れているような気がした。 適当な本の背表紙に指をかけ) [Fri 30 Jun 2006 22:36:04]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 雨が降る様子は今の所無い。が、何時振り出すかなんてこの時期は知れたものじゃあない。雨自体は嫌いじゃあないが、それとこれとは話が別である。と、若干錆びの浮いたベルが鳴った。影法師はゆっくりと、沈めた腰を持ち上げて立ち上がる。先ず見えるのは本棚だろう。内部は薄暗く、本棚の道の突き当りも窺い知れぬほど。 ) ――― いらっしゃいませ。 ( そんな、静かに笑みを湛えた声が、薄暗い店内の何処からか聞こえてくるだろう。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:23:30]
◆黒外套 > (雨に降られると面倒だから…と、約束の時間よりも、随分早くに家を出た男は、少し後悔していた。 雨上がりの外を楽しみにしていたのは自分だけではない。商業地区の賑やかさに、弾かれるように歩いていたら、目に入ったとある店。 ――今、目の前を横切っていく客を、何気なく追いかけながら、開いた扉に吸い込まれるように一歩――二歩。 ) ――――。 (ひょいと顔だけを扉から覗かせる。シルクハットが飛び込んできたようにみえるだろう) [Fri 30 Jun 2006 22:20:28]
お知らせ > 黒外套さんが入室されました。 『(この店を見つけたのは偶然)』 [Fri 30 Jun 2006 22:12:12]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 雨にはお気をつけて。この時期特に多いからね。 ( そんな声を、さり気無く投げ掛ける気遣い。当然である。書物の天敵その一は雨だ。湿気はカビを誘発するし、直接濡れれば眼も当てられない。心配無用なんて意味の言葉が返ってくれば、またその影法師のような貌に笑みを浮かべるのである。薄暗い中、当然の如くその表情は窺い知れまい。クスクスと声も立てずに笑んだまま、娘は座する椅子により深く腰を沈めた。適正な弾力が心地良い。 ) [Fri 30 Jun 2006 22:01:31]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 幾許かの金を受け取り、客は引き換えに古書を得て。そして取引は成立する。業務用の笑みにせよ、影法師のような顔から窺い知るのは難しい。そして再び薄暗い店内に静寂が訪れる。此処は商業地区の外れにある古書店『柩夢』。別に何か特筆すべきものがある訳でもなく、基本的には静寂を保っていた。稀に一人二人迷い込んでは、一冊二冊購入して去って行く。そんな営業ではあるが、不思議な事に採算が取れていたりするのだから世の中はわからない。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:55:21]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが入室されました。 『有難う御座いました。今後とも御贔屓に ―――』 [Fri 30 Jun 2006 21:46:31]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『(そのまま、翠碧を抱えたまま。眠るために…』 [Wed 28 Jun 2006 00:57:06]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが帰りました。 『(できるだけ枯れないように花束は毎日世話をして・・・)』 [Wed 28 Jun 2006 00:55:24]
◆かなた@ディシュク宅 > いえ、御主人様が翠碧ちゃんをお連れするならば特に何も (微苦笑すれば一歩下がってもう一度頭を下げて) それでは私は先に部屋へ戻らせて頂きます。お休みなさいませ、御主人様 (柔和に笑んでまた頭を下げると、ゆっくりとした足取りで自室へ。勿論手に花束と花瓶代わりの瓶を持って・・・) [Wed 28 Jun 2006 00:52:52]
◆ディシュク > クス…大丈夫ですよ普段からこうですしね。それとも、何かきになりますか?(笑みを浮かべつつ。ゆっくりと歩き出す。)気になることがあれば聞いてくださいね? [Wed 28 Jun 2006 00:48:26]
◆かなた@ディシュク宅 > 気に已まなくて良いのですよ。って・・・寝ちゃいましたね (クスリと微笑すれば、ディシュクの腕の中でスヤスヤと寝入る翠碧の髪をそっと撫でて) そうですね。大丈夫ですけど・・・早めにお暇させて頂きますが、翠碧ちゃんは・・・私がお部屋にお連れしておきましょうか? (ペコリと頭を下げるがやっぱり気になる様子でいて) [Wed 28 Jun 2006 00:45:48]
◆ディシュク > それも含めて教えてあげれば良いだけですしね(ね…?とかなたへと笑み浮かべつつ。腕の中ですやすやと寝息を立て始めたのを知れば髪を撫でて)さて、それではそろそろ休みましょうか…?かなたも明日は早いでしょう?(そういいつつ部屋へ向かい始め) [Wed 28 Jun 2006 00:40:49]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Wed 28 Jun 2006 00:39:47]
◆翠碧 > あぅ。ごめんなさい、かなたさん……翠碧、聞いたコトなかったの。初めて聞いた、から 。 ( あぅあぅ... 奴隷として、檻中に居た時、聞く機会もない言葉だったから。寂しそうな笑みには、オロオロと。 ) ( ディシュクに、頭撫でて貰うと 幾分眠たそうに瞳細めて。 ) 翠碧……色々、おべんきょ、する... ( その言葉を最期に。主の服を確りと掴んだまま、抱っこされながら。スヤスヤと、寝入ってしまった--- …。 ) [Wed 28 Jun 2006 00:38:28]
◆かなた@ディシュク宅 > メイドが何かを知らないのですか・・・ (若干寂しそうに苦笑していて) そう?きっとお花さんはお水が欲しかったのよ (吃驚する翠碧にクスッと笑いつつそう言って) 私が翠碧ちゃんを・・・ですか? (服等をコーディネイトと言われても、メイド服が私服と化している自分には、好みで着飾ってあげる事しかできないと思って居て、滅相も無いですと苦笑していて・・) [Wed 28 Jun 2006 00:29:30]
◆ディシュク > クス…楽しみですね。メイドでも一人前のレディを目指すことはできそうですし(抱っこされてうれしそうな少女の頭を撫でつつ)クス、ちょっとした工夫できれいに見せることもできるんですよ。翠碧は元はわるくないですから、本格的にコーディネイトすればきれいになるでしょう…今度お願いしましょうか?(翠碧を着せ替え人形にしてかなたへ預けようか。など視線向けつつ) [Wed 28 Jun 2006 00:03:44]
◆翠碧 > 『 めいど 』?---よく、分かんないけど…… 頑張る♪ ( 至極単純思考な少女は、小さな拳作って気合入れていた---と。 ) ディシュクさま。だっこー ♪ ( ひょい、っと抱き上げられれば、幼子のようにはしゃいで。即席の花瓶に入れられた花を見ると、 ) すごいの、かなたさん! 翠碧が摘んだ時は、何だか寂しそうだったけど....今は、とってもキレイなの。 ( 吃驚したように。 ) [Tue 27 Jun 2006 23:59:09]
◆かなた@ディシュク宅 > えぇ、御飯の作り方からお掃除お洗濯・・後は礼儀作法。ゆっくり少しずつ教えてあげますからね (まるで娘ができたみたい。とちょっとだけ思って、クスリと笑み) そうですね。早速飾ります (フンフ〜ン♪と鼻歌混じりに台所へと行けば、花の茎を一本一本斜めに少し切って落とし、丁度転がっていた空き瓶に水を入れて挿して、持ったまま戻ってきた。部屋に飾るつもりらしくて・・) [Tue 27 Jun 2006 23:51:50]
◆ディシュク > そうですね。ちゃんといろいろと覚えて一人前のメイドになれると良いですね…(養育費もかかるとはすでに奴隷の範疇を超えている、と言うことの自覚はあるのか無いのか)さて、翠碧も帰ってきましたし。その花は飾っておくと良いでしょうね…(クス、と笑みを浮かべ…つつ、嬉々とした翠碧を抱き上げて) [Tue 27 Jun 2006 23:43:18]
◆翠碧 > ---- …ん。今日はね、お月さま隠れちゃってたから……ちょっぴり、遅くなっちゃったの。 でもでもっ... 捜せて、良かった。ディシュクさま、キレイって言ってくれたし--- ( ディシュクへと向けていた瞳。花束を抱いてくれた、かなたを見て ) かなたさんも、喜んでくれたのっ。 でねっ。翠碧、かなたさんにお勉強教えて貰うんだよ? ( 二人へと、交互に向ける 瞳は嬉々として。 ) [Tue 27 Jun 2006 23:39:25]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・まぁっ・・・・・・ (両手で口元を抑えて小さく歓喜が混じった驚きの声を上げて) 嬉しいわ。ありがとうっ (満面に笑んで花束を受け取る。貰った物は他愛なく質素な物でも、嬉しそうに笑み、大事そうに軽く胸に抱いて・・) [Tue 27 Jun 2006 23:33:02]
◆ディシュク > クス…なるほど、それを探していたんですね(どうやら心配は杞憂のようで。かなたにも懐いてくれている様だ。しっそな花束を差し出しているのが見えれば、それをかなたが受け取るようにと導いて)きれいな花ですね [Tue 27 Jun 2006 23:28:09]
◆翠碧 > ---- 翠碧、ディシュクさまが待っててくれてるの、知ってるもん。だから、「 ただいま。 」 ( ディシュクの言葉には嬉しそうに、言って。---傍らのかなたには、 ) かなたさんにねぇ... ---はいっ♪ ( さりげなく、隠し持っていた花束。小さなそれは、質素なものだったけれど。 ) [Tue 27 Jun 2006 23:25:55]
◆かなた@ディシュク宅 > あぁ、よかった〜 (翠碧の顔を見れば、ホッと安堵の溜息を吐いて) お帰りなさい (にこりと微笑して翠碧を迎えて) 心配性って・・・それは心配ですよ・・ (でもホントに良かった〜ともう一度安堵の溜息を吐いて) [Tue 27 Jun 2006 23:20:39]
◆ディシュク > クス、お帰りなさい、でしょうかね?翠碧。私はそれほど心配はしておりませんでしたけれど。かなたが心配性でしてね…(苦笑を浮かべつつかなたの頭から手を離しつつ、奴隷へと近づこう) [Tue 27 Jun 2006 23:18:47]
◆翠碧 > ( かちゃ ……開いた玄関の音は、酷く控えめで。 )( そぉ〜っと顔を覗かせた翠碧は、二人の姿見つけると 申し訳なさそうに ) ごめんなさい、心配……かけちゃったの。 [Tue 27 Jun 2006 23:16:35]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Tue 27 Jun 2006 23:13:28]
◆かなた@ディシュク宅 > そう・・ですか?まぁ御主人様が仰るなら大丈夫なのでしょう・・ (けれども心配なのは拭いきれず、頭に手を置かれつつも少し心配そうな顔はしていて) [Tue 27 Jun 2006 23:13:16]
◆ディシュク > この辺りに居る限りは心配は無いでしょう。殺人鬼や誘拐犯もこの辺りまではあまりきませんし(まったく、では無いが、不審者が着ていれば見かけやすいと言う話をしつつ。ぽん、とかなたの頭へと手を置こう) [Tue 27 Jun 2006 23:10:32]
◆かなた@ディシュク宅 > えぇ、急がば回れと言いますからじっくりゆっくりと覚えてもらいます (そこら辺は御任せを。と微笑して言い) 大丈夫・・・でしょうか?もし万が一の事があったら・・・ (ディシュクの落ち着きようとは反面して此方は心配でオロオロソワソワとしていて) [Tue 27 Jun 2006 23:08:19]
◆ディシュク > クスクス、お願いしますよ?あまり急ぎすぎてもいけませんがね…?(クスクス、と笑ったまま。視線をおろおろとし始めたかなたへと向けて)夜の時間にこの辺りを結構出かけていることはあるみたいですね…。私が帰ってくるときに出迎えてくれることもありますから(極端には心配していないのはあらかじめ聞いている特長の為) [Tue 27 Jun 2006 23:04:34]
◆かなた@ディシュク宅 > えぇ、じっくりとお勉強させてあげます。っと、そう言えばそうですねぇ・・・今日は一度も見掛けて居ないのでお部屋か外かと・・・あ、でも外だと心配ですね (流石にこんな時間に女の子を1人で外を歩かせるのは・・・と少しオロオロとして) [Tue 27 Jun 2006 23:01:49]
◆ディシュク > ふふ。それならばこれからが楽しみですね。かなたの教育を少々期待させてもらいましょうか。翠碧は家の中ですか?(自分は外出することのほうが多いので店のほうはもう一人の奴隷に任せている、翠碧にはできる限り留守番を頼んではいるが出かけていることのほうが多いようだ) [Tue 27 Jun 2006 22:57:42]
◆かなた@ディシュク宅 > 翠碧ちゃんですか?えぇ、とても良い子で手が掛からなくて、作法さえ覚えればきっと立派になると思います (正直な感想を嘘偽りない微笑を浮かべてさらりと答えて) [Tue 27 Jun 2006 22:54:58]
◆ディシュク > ええ、ただいま帰りましたよ。翠碧とは仲良くできていますか?(少々気になるのは奴隷との関係。かなたに関してはまあ問題は無いだろうが、問題は翠碧からかなたへの対応。あれで嫉妬深いところはあるので意地悪のひとつでもなかったか、と考えていた。聞いたところで実際にそんなことがありました、とも答えてはくれぬだろうけれど) [Tue 27 Jun 2006 22:52:07]
◆かなた@ディシュク宅 > (ピクリ。玄関の空いた音が聞こえ、打ち粉を打つのを止めて刀を収めれば、玄関へと小走りに走っていって) お帰りなさいませ、御主人様 (ディシュクを確認すれば傍で止まり、頭を下げて) [Tue 27 Jun 2006 22:49:05]
◆ディシュク > (玄関の扉が開く音。一人の男が帰宅する。奴隷のしょうじょはもしかしたらじぶんを探しているところかも知れぬが…)ただいま、帰りましたよ…? [Tue 27 Jun 2006 22:44:52]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『かちゃり』 [Tue 27 Jun 2006 22:42:38]
◆かなた@ディシュク宅 > ・・・久しぶりに・・・ (ボソリと呟けば荷物からハンケチみたいな白い布を取り出して、腰の刀をスルリと抜刀すると、鍔から切っ先に掛けて血を拭うかの様に拭く。鈍く光るそれを今度は耳掻きに付いている綿に似た物でポンポンと指紋を取るように軽く触れていって・・) [Tue 27 Jun 2006 22:40:15]
◆かなた@ディシュク宅 > (自室へ戻ろうと廊下をゆっくりと、一歩一歩確かめるような感じに歩く。何となくゆっくり歩きたかっただけで、直に自室の前まで来る。部屋に入ればベットへと腰を掛け、また一息吐く。張り合いが無い・・・と言ったら何だけれども、少しノンビリし過ぎている自分が居る事に、自分自身が少々驚いていて、何かやる事は無いか?と思い、日中掃除を片っ端からするものの、片付いてしまえばまたノンビリとしていて・・・溜息が尽きなかった) [Tue 27 Jun 2006 22:16:44]
◆かなた@ディシュク宅 > ふぅ・・・ (再び一息吐く声が聞こえれば、手を拭きながら台所から廊下へと出てくる。シンと静まり返った家の中は、まるで自分以外に誰も居ないようで・・・いや、居ないのかもしれない・・・) [Tue 27 Jun 2006 22:01:58]
◆かなた@ディシュク宅 > (カチャリ。台所に軽く響く食器の音。続いて水を流す音が聞こえれば、一息吐く声も聞こえて、食器を拭く音、棚に直す音と聞こえてくる) [Tue 27 Jun 2006 21:56:13]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが入室されました。 [Tue 27 Jun 2006 21:53:00]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが帰りました。 『( 娘はその上に寝転がり、静かな眠りにつくのであった。 )』 [Tue 27 Jun 2006 00:11:23]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 椅子が娘の後に続いて歩き出した。そしてその更に奥、ベッドが無い事さえ覗けば寝室と見て取れなくも無いスペースに入り、呟く様に椅子に命令する。『形状、ベッド。』大体予想は付くであろうが、一応描写しておこう。その言葉が娘の口から放たれた瞬間、椅子の形が崩れてスライムのような真っ黒い何かになる。そしてうねうねと蠕動し、四角いベッドのような何かになった。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:10:52]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( そして扉の内へと戻り、扉に内側から鍵を掛ける。カランカランとかベルが鳴るけど気にしない。その後ゆっくりと阿弥陀籤の如き通路を超え、カウンターの裏側へと戻る。そして裏側の更に奥、居住スペースへと歩きながらパキンと指を一回鳴らした。すると如何であろう。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:10:24]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 最も、吹いていた所で別段如何する事も出来ないのであるが。精々出来る事と言えば値段を下げるくらいだろう。無論読むのに支障が出るくらいなら処分する他あるまい。流石にそんな物を売り付けるのは商売人として色々問題だ。先程引きずり出した書物を本棚に戻しながら、そんな事を思う。そしてハタキを掛け終わると ――― とてりとてり。そんな擬音が似合いそうな足取りで、扉の外へと一度出る。そして【Open】とか書いてあるプレートをひっくり返し【Close】の面に切り替えた。 ) [Tue 27 Jun 2006 00:01:20]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( ――― カビは吹いて居ないか、である。 ) [Mon 26 Jun 2006 23:54:48]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 何しろ長い事放置していたのである。埃も溜まっていようと言うものだ。無論開店前に一度軽くハタキくらいは掛けたものの、何もしないよりは手持ち無沙汰な感が無くて良い。何、どうせ客など殆ど来ないのだから。何だか店主にあるまじき事を言っているような気がするが、其処はそれ。ふと思い出したように手近の書架から本を一冊引き出して開く。特に何の問題も無い。この暗がりの中でよくもまあ判る物だと言いたいところである。まあ其れは良い。さて、何を思ったのかと言えばだ。この時期最大の問題、そう ――― ) [Mon 26 Jun 2006 23:54:27]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( パタン。娘と呼んだ方がしっくりと来る相貌の女。実年齢は不明。曰く、10年前から姿が変わっていないとか言う噂も無い事も無い。何処で流れているのかは知らないが。まぁそんな事は如何でも良い。現状の説明に戻ろう。さて、娘は閉じた本をカウンターに置き、ゆっくりとその黒い椅子から立ち上がる。そしてカウンターの下からハタキを一本慣れた手付きで引っ張り出してから、のそのそと阿弥陀籤の如き通路を歩く。歩きながら、本棚にハタキを掛ける。 ) [Mon 26 Jun 2006 23:48:18]
◆ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 普段は閉まっているその店は、珍しくも開いていた。一部に錆の浮いたベルの備えられたドアを開けば、昼も夜も変わらず薄暗い中に見えるのは本棚本棚本棚。右を見れば本棚がある。左を向いても本棚がある。突き当りにも本棚だ。時折本棚と本棚の間が開いて、円で阿弥陀籤のような道を形成したりしている。そして、その阿弥陀籤の先に居るのが店主のニアーラ。服はもとより皮膚さえ真っ黒な女である。奥の奥にあるカウンターの向こう側、これまた真っ黒い椅子に腰掛けて、何やら文庫本サイズの本を読んでいた。 ) [Mon 26 Jun 2006 23:42:11]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが来ました。 『( 商業地区の片隅に、その店は在った。 )』 [Mon 26 Jun 2006 23:35:36]
お知らせ > 錫音@自室さんが帰りました。 『「 まともに『生活出来(イキ)』る気すらァせんとォ… ッ!!」』 [Sun 25 Jun 2006 00:17:24]
◆錫音@自室 > (そして―――) 禁酒禁博打 そなぁ苦境と如何闘えっとゥんじゃ――― (ボツ リ) [Sun 25 Jun 2006 00:15:22]
◆錫音@自室 > だ、駄目じゃ… 落ち着けェ… 落ち着いとゥんじゃァ… 何ぞ、ちぃーっと…軽く酒と博打断つだけじゃ… そン後ァー…ちぃーっと酒ァ控えて博打ン回数減らすだけじゃ… な、何ぞ…大した事ァあらん…あらンとォ――(その…自分自身の呼気と鼓動を誤魔化す様に、吐き出す言葉は早口で… けれども、膝の上…握る拳から伝わる震えは… 腕を越え、肩を越え、身体を侵せば… 口から吐き出す言葉を確かに震わせ―――……) ―――――……… (目の前の…逸らしたくとも逸らせぬ紙と、自分自身の震える声音。その二つに絶対的な恐怖を感じ、今にも押し潰されそうになれば… やがて黙り込み―――暫し、無言 言葉を失い、ただ――眼前の文字を怯えた瞳で見詰め続け) [Sun 25 Jun 2006 00:05:11]
◆錫音@自室 > (そんな汗が、何度も何度も顔から溢れて落ちれば… ソレの落ちる音にあわせる様に、荒く…不定期な吐息、口から溢れさせ… やがて――)――――― 頑張れる、ンじゃろゥか… ウチ、頑張れるンけ?(吐き出してしまうのは、そんな弱気な調子の言葉。 言葉同様に怯えた色の瞳は、けれども目の前の紙に書かれた文字から逸らせず… じっと、見詰め続け――) 酒ェ断って… 博打、止めて… ウチ、大丈夫、なんけ?(そして、また弱音。 吐いてしまえば、その声に怯えた様に心臓がビクンと高鳴り―― 呼気が、更に荒く…――) [Sat 24 Jun 2006 23:54:46]
◆錫音@自室 > ――――――― 頑張らンと… アカンけェの(見詰める姿勢は正座で、格好は何故だか全裸。 そしてゴクリと息を飲めば…自然と膝の上で握った拳をガクガクと震わせ―――) うム、頑張らンとォの… 頑張らンと…(―― 言葉吐きだす表情は、緊張しきったというよりも… 何かに怯える様なソレ。そんな顔色で目の前の紙を睨み続けていれば―― 頬を伝い、床へと落ちるのは… 生温い汗だろう、か) [Sat 24 Jun 2006 23:48:39]
お知らせ > 錫音@自室さんが来ました。 『『禁酒・禁博打』 ドカン と、壁に貼り付けられた紙を凝視』 [Sat 24 Jun 2006 23:44:24]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが帰りました。 『汚れた身体をそのままに、意識は夢の中へと』 [Sat 24 Jun 2006 06:06:02]
お知らせ > ディーフィールさんが退室されました。 『こちらもそのまま体を休めていく』 [Sat 24 Jun 2006 06:04:18]
◆メリー・フェスタ@交配 > ……………(「おやすみ」その言葉が聞こえるとまるで暗示のように息遣いが次第に寝息へと変わっていって) [Sat 24 Jun 2006 06:03:36]
◆ディーフィール > (温かくなってきたのでこのままでも大丈夫かな?と思いつつ。笑みを浮かべて抱きしめ。口づけをして…)おやすみ、メリー [Sat 24 Jun 2006 05:59:54]
◆メリー・フェスタ@交配 > ん……はぁ………気持ち……いいれふ………(ぼそぼそっと、そう答えるが、それ以上の意思表示がなく) [Sat 24 Jun 2006 05:56:27]
◆ディーフィール > きもちいい?(答えるように震えているだけで返事が出来ていないメリーの頭を撫でる。口付けはゆっくり。たのしげに)むりかな?余裕? [Sat 24 Jun 2006 05:53:18]
◆メリー・フェスタ@交配 > ぁ……はぁ……んん………(肌を撫でられると、小さくそれに応えるように震えるだけで) [Sat 24 Jun 2006 05:50:40]
◆ディーフィール > (びくびくっと体が震えているのをしっかりと抱きしめて。感じ続け。頭を撫でていく満足げに笑みを浮かべつつ)ん。おいし…まだ、大丈夫?(敏感になっているのであろう肌を撫でて) [Sat 24 Jun 2006 05:44:50]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ……また…また…中で……ふはああぁぁぁんっ……(逝ったばかりの膣を熱い白濁に侵食され、次第に頭の中も真っ白になっていって、それでも、痙攣するかのような震えと締め付けはしばらく続いて) [Sat 24 Jun 2006 05:43:08]
◆ディーフィール > クス…いっちゃえ…びくびくっってふるえてて。気持ちいいのがとっても伝わってくるよ…(心底気持ちがよさそうに息を吐き。我慢できないようにびくっと腰を振って)注いであげる…いっぱい、たくさん… [Sat 24 Jun 2006 05:37:07]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ・・・あひん……ああん……あひぁ………ふぁぁ……ゃ…ゃら……また………んふぅあああぁぁぁぁぁぁっっ………(第三派、また大きい波が来て身体を大きく痙攣させ) [Sat 24 Jun 2006 05:34:28]
◆ディーフィール > このまま、気持ちよくなっておかしくなっちゃおうか?(楽しく笑いつつ。心地良い。感覚に身を任せて。大きく小さく、犯していく)狂っていいからね?私だけしか考えられなくなって… [Sat 24 Jun 2006 05:28:24]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ…あふ…ん……ひぁ……ん……(既に頭の中は「気持ちいい」その感覚でいっぱいになってきていて)…ひぃ…あ……(お尻も攻められればまた一際大きく身体を跳ねさせて) [Sat 24 Jun 2006 05:24:30]
◆ディーフィール > うん。終わらないよ…?まだまだ、ね?(口付けをしたまま、痙攣を繰り返しているメリーの膣内をえぐり続ける。ぐちゅぐちゅと立てる水音をここちよく耳に響かせて…)ここも、ね?(加えて。菊座に指を差し入れた [Sat 24 Jun 2006 05:17:49]
◆メリー・フェスタ@交配 > あは……ま……まだ………んひ…んひぅぅぅ……(逝ったばかりの身体で、それまでの強さのままに攻められ、すぐに第二派が来てしまって、身体を痙攣させて締め付ける) [Sat 24 Jun 2006 05:14:10]
◆ディーフィール > ふふ、逝っちゃったね?でも、まだまだ、まんぞくしてないよね?(わたしが、特に、ね?と、告げて。口付けを行い、そしてとめずにかき回して… [Sat 24 Jun 2006 04:53:29]
◆メリー・フェスタ@交配 > ふぁうん……ひっ……あくぅ……ら…らめぇ……わたし……わたひ……ひぅっくうぅぅぅぅぅっ!!………(必死にこらえ、耐えようとするがそれもままならず再び絶頂に達して膣を締め付け) [Sat 24 Jun 2006 04:47:30]
◆ディーフィール > 強すぎても大丈夫だよ…それだけ、気持ちよくなれるだけだからね(とても楽しげに笑えば。流されるのに精一杯でもさらに流してやろうとしていく)いかせてあげるからね。いきっぱなしにも [Sat 24 Jun 2006 04:42:31]
◆メリー・フェスタ@交配 > あふ……ん……ひぃ…んはぁ……ゃ……ちょ……んは……つよ…す………ひはぅん………(ペースを上げられればそこは淫魔と一般人、快楽に流されるので精一杯になってきて、快楽に大きく身体を打ち震えさせて) [Sat 24 Jun 2006 04:39:20]
◆ディーフィール > とっても気持ちよさそうだね?クスクス…このまま、いっぱい犯したくなっちゃうよ?(楽しげに笑ったまま腰の動きを乱暴にとしていく) [Sat 24 Jun 2006 04:33:06]
◆メリー・フェスタ@交配 > ああっ……ひんっ…ひはぁぁ……(中から思いっきり擦られ、蕩けた口元から唾液が漏れ落ちて [Sat 24 Jun 2006 04:29:14]
◆ディーフィール > ふふ。そうなんだね…もしも、きちんと受粉、出来てなかったらどうしようか?(クスクスとわらって。ごりごりと攻め立てるように腰を動かしていく) [Sat 24 Jun 2006 04:23:18]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ……ふぁ…ひぅ……ん……んふぁ………(身体を震えさせながら、こくんと頷いて) [Sat 24 Jun 2006 04:20:35]
◆ディーフィール > ふふ。このまま、いっぱい可愛がってあげるんだよ…(ずぐん、ずぐん、と奥底へと突き入れる動きをタイミングを空けながら、犯しておく。胸の先をつまみ上げ…)今日はしっかり受粉下と思う? [Sat 24 Jun 2006 03:44:10]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ……あ、はい……ん………ふぁふ……んはぁ………(一気に一番奥まで行くと再び身体を小さく痙攣させて) [Sat 24 Jun 2006 03:32:55]
◆ディーフィール > ふふ。それじゃ、メリー、もっともっと。犯して逝かせてあげなくちゃね…?気持ちよくなりたいみたいだし…(再び硬さを取り戻す肉棒を。秘書に宛てて、また貫いていく…)何回いけるかな…?(一番の置くまでいきなり責めて) [Sat 24 Jun 2006 03:29:15]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ…あふ……うんん……いつも……私の都合で……終わって…貰ってるから……(擦られればビクビクと身体を震えさせながら) [Sat 24 Jun 2006 03:24:56]
◆ディーフィール > それでいいんだね…?メリー?(秘所に肉棒をあてがいつつさおの部分でメリーをこすり攻め立てながら足を引き寄せ。地面に寝かせることにする)私は、止らないよ? [Sat 24 Jun 2006 03:20:35]
◆メリー・フェスタ@交配 > ぁ……あの……でぃ…ディーフィールさんが……気の済むまで……て、だめ……ですか?………(全身真っ白に彩られながら、荒い息でそう尋ねて) [Sat 24 Jun 2006 03:16:21]
◆ディーフィール > よかったね…?それじゃあ、メリー普通に犯してあげるのはここまで、ね…?(ちゅ…と口付けを落とす。そして、肉棒を引き抜きながら、性を全身へと降り掛けていく…)まだまだ、出来るけど、どうする? [Sat 24 Jun 2006 03:09:37]
◆メリー・フェスタ@交配 > あはっ…ん……んふぁ……き…きもち…いひ…れふ…ぁ……(身体をぴくんぴくんと震わせながら、脱力と快楽に任せて表情を蕩かせて) [Sat 24 Jun 2006 03:04:29]
◆ディーフィール > ふふ、これで、種植えは終わりだよ…?しばらくはこのまま、なじむのが基本だろうね…(ぐりぐりと腰をひねってメリーの膣内をかき回しさらに追い討ちを掛けていく)気持ちいいよねぇ? [Sat 24 Jun 2006 02:59:26]
◆メリー・フェスタ@交配 > ああ…ん……ふぁ……(一度イって弛緩しているところに再び快楽を送り込まれぴくんっと) [Sat 24 Jun 2006 02:56:39]
◆ディーフィール > (びくびくと精を思い切りメリーへ注ぎ込んでいく…。ゆっくりと腰を動かしつつ。胸をゆっくりと揉んで…)んっ…ふぅ…はぁ…きもち…いい… [Sat 24 Jun 2006 02:51:20]
◆メリー・フェスタ@交配 > ああっ…んっ…あふ…んひぁ……っはぅ…き…きちゃいまふ……き…き……いんふぅああぁぁぁっ!!!!(自分でももう少しで絶頂にいけるところで追い討ちのように熱い精が駆け巡り、大きく身体を痙攣させて強張らせる) [Sat 24 Jun 2006 02:21:48]
◆ディーフィール > んっ…このまま、いっちゃう…かな…生かせてあげるよ…?私も、種を植えなきゃいけないからね…?(腰の付きいれを激しくとして。音が彼女へ聞こえるように犯していく…。我慢する必要は無いように精をメリーの中へ、たたきつけ、注ぎ込んでいく…) [Sat 24 Jun 2006 02:14:59]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ…ああん……んっ…ふあっ……ひくぅ……ん…んんっ……でぃ…ディーフィールさん……わたひ……わたし………(小さく何度か痙攣し、その度に膣の締め付けが強くなって) [Sat 24 Jun 2006 02:13:00]
◆ディーフィール > んっ…はぁっ…んんっ…んふぅ(中の動きを付きいれからエンをかき回すように動かして…。精を思い切り注ぎ込もうと…)感じすぎているみたいだね…いいよ。もっともっと感じちゃって [Sat 24 Jun 2006 02:07:14]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ…あひぃん……んふあ……いひっくぅ……ん……ら…らめぇ………(何度も身体を跳ねさせて、腰の動きがゆっくりになった代わりに、中の動きがうねるように) [Sat 24 Jun 2006 02:04:13]
◆ディーフィール > やっぱり雑草は摘んだほうが土が良くなるよね…?ほら、もっと摘んであげるよ…?(腰の動きの激しさはなくなった代わり、きゅっきゅっと秘芽を摘み上げて引っ張りあげる。たっぷりとかいわくを吸収をして…) [Sat 24 Jun 2006 01:58:57]
◆メリー・フェスタ@交配 > ん…ふふぁ……この……中にひっ……(実ができるといわれれば、少しうっとりした顔になって)あ…んくひぃ……あ、あくぅ……(芽を摘み上げられれば大きく身体を跳ねさせ小さく痙攣して) [Sat 24 Jun 2006 01:56:19]
◆ディーフィール > クスもちろん、実がなるんだよ…?この中にね…?んっ…(食事としての快楽をくらいつつ、メリーの腹部をゆっくりと撫でた。撫でる指は芽もつまみあげて…)ふふ、まだ、種も植えてないのに芽を出すなんて…ざっそうかな?(きゅっと摘み上げた) [Sat 24 Jun 2006 01:50:40]
◆メリー・フェスタ@交配 > ひんっ……ふは……ぃひ……は…花が……咲くと……どうな…んはぁ……ふぁ……(まだ種は入っていないが(肉)芽は出た、外気にさらされ身体全体を震えさせ、種をせがむかのように鉢(膣)が動き) [Sat 24 Jun 2006 01:48:28]
◆ディーフィール > ふふ。このまま、ぐちゃぐちゃと一番の奥に種を植えてあげるんだよね…芽を出して、花が咲くかな…?(どう思う?なんてたずねつつ。肉棒の動きを激しく。かき回していく) [Sat 24 Jun 2006 01:41:35]
◆メリー・フェスタ@交配 > は…はい……きてくだ…ひぁ……ん……あふぅ………(その突き入れは中のものを前に、そう肉芽を内側から押し出す形になり身体をビクンと跳ねさせて) [Sat 24 Jun 2006 01:39:20]
◆ディーフィール > んふ。良い感じかな…?ここが良い感じに耕されたみたいだね…?じゃあ、種をうえよっか…(ふふ、と笑み浮かべつつ。肉棒をとりだして、メリーに突き刺していく。出来るだけ真上から突き刺すようにとするけれどどうしても角度は真上からとはならず。斜めに貫き…) [Sat 24 Jun 2006 01:34:27]
◆メリー・フェスタ@交配 > んんっ……ふぁ……はぅ………そこ……気持ち……ひぃん………(小さくビクビクと震え、中をかき回されると溢れた水がお尻を伝い、背中を伝って) [Sat 24 Jun 2006 01:31:12]
◆ディーフィール > ほら、足はこっち…(足を頭にむけるようにして。ひっくり返してしまい。あふれてくる蜜をためたまま秘芯を舐めあげていく)今日は種植えだからお水はいっぱい掛けておかないとね…?土も耕さなくちゃ…(指を差し入れ。かき回し…) [Sat 24 Jun 2006 01:24:47]
◆メリー・フェスタ@交配 > あふ……ん……はぁ……ディーフィールさんから…私のあそこ……丸見えで……んぅ……(仰向けで腰の上がった体形にされ、口を付けられれば少しずつだが愛液が溢れてきて) [Sat 24 Jun 2006 01:20:35]
◆ディーフィール > ふふ、どんな格好でも…って言っていいのかな…?ちょっと苦しくなるよ?(そんなことを告げれば。メリーの体を押し倒してまずは仰向けに寝かせ…そこから腰を引き上げて…)ふふ、頭に血が上っちゃうかも…しれないよ?(秘所へと口付けを行いつつ、胸を攻め立て) [Sat 24 Jun 2006 01:15:06]
◆メリー・フェスタ@交配 > んふぁ……は…はい……ディーフィール…さんには……隠したく……ないですし………はぅ………(指が動く度にくちゅりくちゅりと音が鳴り始めて)あ……ど、どんな…格好でも………ディーフィールさんがしてくれるなら………(顔を真っ赤にさせたままで少しうつむきがちに) [Sat 24 Jun 2006 01:11:51]
◆ディーフィール > たぶん、なんてあいまいな事、言わなくてもいいよ?とっても恥ずかしがりながらエッチなこといっちゃって…。私には隠せないし、ね…(ちゅぅ…と強めに胸を吸い上げて…秘所を指でかき回し始めた)ねえメリー、今日はどんな格好で種を植えて欲しい…?やっぱり種を植えるんだからメリーが下、かな? [Sat 24 Jun 2006 01:05:38]
◆メリー・フェスタ@交配 > は……はい…たぶん…はぁ……ん……(小さく震え、じわりと秘所が湿り始め) [Sat 24 Jun 2006 01:02:01]
◆ディーフィール > やっぱり恥ずかしいよね…?恥ずかしいけど…感じちゃうよねぇ…(クスクス、ととても楽しそうに告げて…。全裸にさせて。胸をぺろ…と舐めていく。早速秘所も指を這わせ) [Sat 24 Jun 2006 00:58:54]
◆メリー・フェスタ@交配 > そ……それはそうですけど………(何の抵抗もなく、服をするりと脱がされ。 無関係ですが、再度入室してログあれするのもあれなので、不正落ちでない限りこのままで) [Sat 24 Jun 2006 00:56:15]
◆ディーフィール > いいじゃない、見られても…それで私以外のものになるわけじゃないし…(森の中。それなりに進み、大丈夫と判断したところで服を脱がせてしまおうとする。ここから先は、お仕事とは無関係になるのでしょうか)ふふ… [Sat 24 Jun 2006 00:52:14]
◆メリー・フェスタ@交配 > ぜ…全裸は……誰かに見られたらと思うと…その…恥ずかしいです………ぁ……(既に誰かに見られているかもしれないという緊張感からか敏感になった胸をもまれて小さく声を漏らしながら森の中へ) [Sat 24 Jun 2006 00:48:53]
◆ディーフィール > (人の気配はあるので誰かが居るのは確実。そんな状況で下着をつけさせずに歩かせて…)本当は全裸で歩いて欲しいところだけどね…森の中に入るまでは我慢してあげるよ?(クス、と笑って。森の中へ…胸を軽くもんで) [Sat 24 Jun 2006 00:45:07]
◆メリー・フェスタ@交配 > い、いいえ……嫌では…ないです……(研究所を出るまでの間、誰かに見られないかと周りを気にしながら森へ) [Sat 24 Jun 2006 00:42:35]
◆ディーフィール > いっぱい中に注いであげる…っていう話だよ?(ふふふ、とはぐらかすように話しかけて。足並み合わせつつ。交配の研究所の外へそっと出て。森へと足を運んでいく)そういうの嫌? [Sat 24 Jun 2006 00:40:08]
◆メリー・フェスタ@交配 > え?あ…あの……それってやっぱり………(顔を赤くしたままディーフィールさんと足並みをあわせて) [Sat 24 Jun 2006 00:36:03]
◆ディーフィール > それじゃ、いくよ…建物を出て少し進んだところの、森にいこ? そこで種を植えてあげるからね…?(耳元へ囁きつつ。足取り静かに外へと向かう) [Sat 24 Jun 2006 00:34:02]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ……ああ…は、はい……(こくりと小さく頷いて、その間にも慣れた手つきで下着だけを抜かれて) [Sat 24 Jun 2006 00:31:43]
◆ディーフィール > ふふふ、大丈夫だよ。私が隠していればいいし…ね。下着くらいは脱いでね…?最低でも(そういえばメリーの体を探り下着を脱がせてしまおうとしていく) [Sat 24 Jun 2006 00:28:57]
◆メリー・フェスタ@交配 > あ…そ、そ…それだけは………(他の人と鉢合わせになる、裸で連れ出される、そのどちらも自分にとって大変な事なので更に真っ赤にさせてしまって) [Sat 24 Jun 2006 00:26:14]
◆ディーフィール > 此処はちょっとね〜ってお話。お仕事に来てる人に鉢合わせになるかもしれないしね…ふふ、メリーを裸にして連れ出す。くらいなら出来そうだけど…(頬をなでなでして…) [Sat 24 Jun 2006 00:22:07]
◆メリー・フェスタ@交配 > え?あ……あの……此処で……ですか?……(そのドアの向こうの人の出入りを考え顔を真っ赤にさせて) [Sat 24 Jun 2006 00:20:04]
◆ディーフィール > んふふ、あせらずに、ね?尾行して疲れたからこのまま、お食事…ってしたいところだけど…(さすがに人の出入りも激しいし、邪魔しては悪いし。メリーに軽く胸を押し付けたまま) [Sat 24 Jun 2006 00:17:43]
◆メリー・フェスタ@交配 > 本当に、魔法とか、人の探究心ってすごい力だと思います……私も……早くもっと難しい事とか覚えたいですけど……まずは調子を戻さないと、ですね…… [Sat 24 Jun 2006 00:14:41]
◆ディーフィール > 一日で花を咲かせることが出来るようになるまで成長するんだね。すごいよなぁ(ほぅ、と吐息を吐く。そして。視線をメリーへ向けて)メリー一生懸命だもんね。この調子でがんばってればお人形もすぐに動かせるようになるよ? [Sat 24 Jun 2006 00:11:16]
◆メリー・フェスタ@交配 > い…いえ……なんでもないです……(ディーフィールさんの普段どおりの反応に、自分の思い違いか聞き違いだろうか?と思いながら落ち着こうと勤めて)まだ……種から出ていても根なので此処からじゃ見えませんね……ありがとうございます [Sat 24 Jun 2006 00:08:29]
◆ディーフィール > ん?変な事言った?(クスクス、と笑いつつ。すぐに咲くといわれた花をじっと見つめて)うん。そっか。芽が出てきたかな…?きっととっても綺麗な花、咲くよ? [Sat 24 Jun 2006 00:04:25]
◆メリー・フェスタ@交配 > え?…えぇっ!?……(急に聞こえてきた言葉に顔を真っ赤にさせて驚き)は…はは…はい……すぐに咲くらしいですけど……どれぐらいでしょうか? [Sat 24 Jun 2006 00:01:48]
◆ディーフィール > ふうん…そうなんだ…私もメリーに植えようかなぁ、種…(などと少々物騒なことを告げて)そうだね。きれいな花が咲くと言いねぇ〜 [Fri 23 Jun 2006 23:58:50]
◆メリー・フェスタ@交配 > はい……まだ、種を入れたばかりなので…どう成長するかは判らないんですけど……出来れば想像通りの花が咲けばいいなぁって……(そう言いながら一緒に鉢を) [Fri 23 Jun 2006 23:57:03]
◆ディーフィール > ん。よかった。此れがメリーの鉢…?(じーとメリーの近くにある鉢を見つめて。一緒に見てみようと…) [Fri 23 Jun 2006 23:54:29]
◆メリー・フェスタ@交配 > い、いえ…迷惑ではないです……それに、今日の分は終わって、どんな変化があるのか見ていただけですから [Fri 23 Jun 2006 23:52:31]
◆ディーフィール > くす、こっそりと後をつけさせてもらったよ〜?迷惑だったかな(あはは…と苦笑を浮かべつつ、じゃまだったらかえるよ〜と。思い切り邪魔しているのは間違いないのであるが、そのあたりの判断はメリーに任せようと) [Fri 23 Jun 2006 23:50:09]
◆メリー・フェスタ@交配 > え?あ……ディーフィールさん?……どうして…ここに?……(仕事内容は伝えていたけど場所までは言っていなかったはずなのに…と少し困惑気味で振り返って) [Fri 23 Jun 2006 23:48:02]
◆ディーフィール > (実際に育てている様子を見て。にこにこ、と笑み浮かべ。楽しそうだな…と)…メリー?(そ、と物陰から出てきて、声をかけよう。平穏無事、には間違いなさそうだし) [Fri 23 Jun 2006 23:45:21]
◆メリー・フェスタ@交配 > これで、すぐに育つらしいですけど……早く育って綺麗な花を見せてくださいね……(種を植えたばかりの鉢に話し掛けるように集中して) [Fri 23 Jun 2006 23:41:42]
◆ディーフィール > (こっそりとあとをつけていた淫魔。様子が心配になり、休みを利用してきたが…)ん…大丈夫そうみたい…かな?(こそこそと物陰に隠れつつじーっと見てる) [Fri 23 Jun 2006 23:38:22]
◆メリー・フェスタ@交配 > これぐらい…でしょうか?……あまり上げすぎてもいけませんし……(ある程度土を湿らせたところで如雨露を上げて、机の上に置き) [Fri 23 Jun 2006 23:36:47]
お知らせ > ディーフィールさんが来ました。 『こそ…』 [Fri 23 Jun 2006 23:35:27]
◆メリー・フェスタ@交配 > で……この鉢にこのお水を入れるんですよね……本当はもっと綺麗にした水の方が良いかも知れないけど、こっちの方が栄養とか入っているらしいですし………(そう呟きながら用意された水を如雨露に移し、少しずつ土の湿り具合を見て注いでいく【判定】) [Fri 23 Jun 2006 23:33:49]
◆メリー・フェスタ@交配 > じゃあ……あとはこれを………(もう一つ別に用意した鉢に種を入れ) [Fri 23 Jun 2006 23:29:23]
◆メリー・フェスタ@交配 > (ドアを開けて中に入ってくる、最初に見るのはもちろん鉢)よかった……ちゃんと種は出来てる……ひとまず受粉は成功したんだ………(そう言ってピンクの薔薇の鉢から種を取る) [Fri 23 Jun 2006 23:28:03]
お知らせ > メリー・フェスタ@交配さんが入室されました。 『(4日目、水遣り)』 [Fri 23 Jun 2006 23:25:13]
お知らせ > クロコ@鐘楼院さんが帰りました。 『白む空の下、下駄の音が響く』 [Fri 23 Jun 2006 04:28:10]
◆クロコ@鐘楼院 > (何だかジャイアニズムの片鱗を感じた気がするのは、この男がどちらかと言うといじめられっ子っぽい資質があるからか。)艶っぽくって・・・・・まぁ、あの人はお風呂に入れませんでしたから。(そう言えば、消えた「恋人」が雪女であった事を付け加えて。まぁ、ちょっとベタベタしてた感もあったが、それは口に出さず。)参考になれば幸いです。(と言っても、自身もそれを完全に理解しているわけでは無いので、まだまだ精進すべき身なのだが。)(謙遜する事無く、むしろ堂々と言い放つMJの言葉に)確かにそういう風な人には見えませんね。(まぁ、仮にMJが隅っこで黙ってると言っても、それはそれで信用できないのだろうが。)死体拾いですか?(記憶が確かならば、斡旋所の方で見た様な記憶があって。無論、自身とは縁遠いものなので存在を知る程度でしか無かったが、MJならばその仕事を引き受けていても不自然では無いななんて思って。)(MJが病室を後にするのならば)それじゃ、僕もそろそろ戻りますよ。(さすがに病室に泊まってここの人間に説教を喰らう訳にも行かない為、「楔」を伴えばMJの後を追うように病室を後にして。) [Fri 23 Jun 2006 04:27:52]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『死体を探しに貧民窟へと、緋色の影が踊る。』 [Fri 23 Jun 2006 04:24:17]
◆MJ > ―――紹介状の御礼に今度ご飯でも奢るよクロロン。 ( 軽くを伸びをしながら、ゴーレムも核を林檎の入った籠の中へ。 病室は意外と安全らしい。 このまま床につかず、街へと繰り出すのだろう。 ) お見送りは……大丈夫そうネ。 眠いならそのままベット使ってもいいヨ。 ( 白衣の儘 じゃあね と言い残して病室を後に。 ) [Fri 23 Jun 2006 04:17:02]
◆MJ > ( 餓鬼は好んで、貰うと言ったモノは嫌がっても受け取りに行く癖があるので、見送りかどうかは未だ不確定。 退院してるのは事実だろうが。 何処かの背後も黒酢は好きです、とCO。 さておけ。 ) 艶っぽくなってきたネ―――行水ってのが逆にイヤラシイ。 プラトニックだったのカァ、イイネ、イイネ。 ( べったり引っ付くのも好きだが、プラトニックな恋愛も好きらしい餓鬼。 消え入るような声とは正反対の黄色い声で囃し立てる。 ) 想い出は本人だけのモノだからネ。 やっぱり、姿形だけ似せて作っても―――もう一つ、大切なモノがないと物は作れないって事かァ。 ( 「勉強になったよ」 と物作りの端くれとして、記憶に留めておこうと。 「 楔 」 と名付けられたゴォレムの説話、やっぱり物言わぬゴーレムだが訊いた後ではただの木の塊には見えないのは気のせいではないだろう。 ) オレサマが隅っこで黙ってるニンゲンに見えたなら不本意ダネ。 ( ここで謙遜しないが餓鬼っぽさ。 ) でも、この話はまた今度……今死体拾いの仕事してるんで、ちょっと野暮用があるんだ。 ( すっかり喋り込んでしまったが。 そろそろ夜も明けてしまうだろう。 ) [Fri 23 Jun 2006 04:12:58]
◆クロコ@鐘楼院 > (其のまま食べないというMJの回答は当然のもの。まぁ、次に会う時にはここも退院してそうなので、見舞いの果物は要らなさそうなので、どちらにせよカボスプレゼントは見送りだろうか?)(ちなみに何処かの誰かは希釈酢を飲んでるとか。)・・・・・・・。(まさに予想通りといった回答が返ってくれば、肩を落としため息を漏らす。)言っておきますけど、行水の手伝いをしただけで・・・その・・・肌は重ねてませんよ。(訂正の言葉は途中から小さくなり、最後の方は聞き取るのに苦労するくらいの声になってるだろうか?出歯亀は火種さえあれば勝手に油を注いで一人で盛り上がれる物。まぁ、今回は集団じゃ無いだけマシといった所だろう。)・・・・・・見出せたと思いたいです。(MJの言葉を聞けばそう返して。)(男の方がロマンチストと言う言葉を聞けば)案外そうかもしれませんね。(言われてみれば確かにそう思えて。まぁ、良い意味で男と言う生き物は子供なのだろう。)まぁ、いつもMJさんの方が僕の話を聞いている気がしますし、たまには聞いてみたくなったんですよ。(他人の色恋に興味が無いわけではないが、今までは聞く機会がなかった為にちょうどいい機会と思い聞いてみたくなって。)MJさんも隅に置けないですね。(少しばかり驚いたような表情を見せれば、珍しく冗談染みた口調でそう返す。) [Fri 23 Jun 2006 03:55:12]
◆MJ > カボスのジュースとかあるみたいだけどネ。 そのままでは食べないネ残念ながら。 ( 不思議そうな表情を浮かべる青年。 「 アレは種が多くて食べにくい 」 とからかうような笑み。 そしてお酢は身体にいいので飲むヒトはいる。 特に黒酢は疲労回復に効くのでお試しあれ、但し水で薄めないと胃腸を壊します。 ) えっ? ピンク色の妄想に決まってるじゃないクロロンのエッチ! ( (*ノノ) ←こんな顔で顔を赤らめる餓鬼。 一人で良くも盛り上がれるモノである。 ) ソレで悲しそうな顔するのに、連れてあるいてるのネェ。 クロロンは自分なりの理想を見いだせたんだ。 ( そんな想い入れのあるゴォレムをしげしげと眺め。 話しぶりから、もう彼の元にはいないのだろうとは察しが付く。 死んだのか、別れたのか。 ソレでも愛おしげにその想い出を語れるのは良い事じゃないかと思う。 ) 意外とね、オトコノコの方がロマンチストなモノでしょ。 ( うひひ、と底意地の悪い笑み。 青年の予感が当たるか否かは別のお話。 ) 何さ、クロロンも恋のお話し訊きたいんだ。 お見舞いの品あるんだから―――憎からず思ってくれるヒトがいるって事にならなァい? [Fri 23 Jun 2006 03:28:36]
◆クロコ@鐘楼院 > (冗談だと思って笑うMJに対して、少し不思議そうな表情を浮かべて)そうですよね。いや、おいしくないですか?(結構本気らしい。きっとこの男は希釈した酢とかでも普通に飲めるのだろう。)いや、何を想像してるんですか・・・?(どう見ても在らぬ方向に行ってしまったMJの中の予想図が心配になり、一応は聞いてみて。まぁ、結局は聞けずに誤解を解く機会すら無いのだろうが。)(人型を模す時には理想系を求め、自身の恋人にそれがあったのか?と言う意味の言葉を聞けば)そうですね・・・・・出会った当初は分からなかったですけど、今は・・・理想なんだと思います。(無論、モデルその者が欠けた事で、一種の偶像と化したからなのかもしれないが。)(浪漫と言う言葉を聞けば)まぁ、そんな言うほどの物じゃないですよ。(少し翳りはあるが、照れくさそうな表情を浮かべればそう返して。きっとこれから先もMJの様なタイプに弄られそうである。)けど、MJさんにはそんな話は無いんですか?(よくよく考えると自身の事を聞かれてばかりで、MJの事はあまり知らないな何て思い尋ねてみて。) [Fri 23 Jun 2006 03:13:21]
◆MJ > クロロンは遠回しにお魚にかけて食べろって事を言いたいのカナ。 ( 「 秋刀魚に掛けて食べると美味しいよね? 」 と笑い飛ばすが、考えて見れば冗句を口にする類のニンゲンではないと思い当たり。 目を数度瞬かせ 「本気で?」 と聞き返すだろう。 ) その―――何サ? 意味深に切るって事はやっぱり。 ( 「キャァ―――」 机をベシベシとブッ叩き想像に悶える餓鬼。 誤解は深まったとさ。 ) へぇー……。 気になったのは人形ってさ、人体を模して作るのにも拘わらず何故か理想型みたいなの追求するじゃない。 クロロンにとってその恋人さんは理想の形だったの? ( 一応ルーン彫りの少年、青年のゴーレム造りに対して根っこの部分が気になった、とそんな問い掛け。 物言わぬゴーレム、やっほぅとか無面の顔に手を振るが当然反応などないだろう。 ) 浪漫が好きなのネェ、クロロンは―――オレサマも嫌いじゃないよ。 ( 寧ろ他人の馴れ初めなど大好物な餓鬼である。 ) [Fri 23 Jun 2006 02:55:26]
◆クロコ@鐘楼院 > (風船の様に頬を膨らませるMJを横目で見つつ、自身も手にした林檎を一口齧って。続けられた催促の言葉を聞けば)・・・・・カボスでいいですか?(一応は果物だけども、お見舞いに送る以前の物の名前を挙げて。多分、そのまま渡したら逆上される事請け合いだろうが。)まぁ・・・・・その・・・・・。(裸を知ってると言う言葉には頬を染めて言葉を詰まらせる。ただ、実際見たのは自身の実家に二人で行った時の数回だけな上に、肌を重ねた訳では無いのでMJの期待するような事実は無いわけだが。)確かにそうですよね・・・・。(恋人なら着せた方が良いという言葉に小さく頷いて。続く様に聞かれたモデルにした理由という言葉に)逆なんですよ・・・・最初にゴーレムのモデルになってもらって、その後に付き合い始めたっていうか・・・・・・。(それは奴隷とその主との関係から発展した在り来たりな話。まぁ、彼自身のケースはかなりレアではあるだろうが。)(MJの指に押されても反抗を見せる様子は無く、無面の顔と相まって無愛想さが倍増するだろうか?) [Fri 23 Jun 2006 02:37:53]
◆MJ > ( 小さく笑う姿を見れば、食べてる方が面白くないとばかりに餓鬼はプゥと膨れた。 ) 貰う方からすると――。 メロンとかいいよネ メロンを半分に切って豪快に食べる幸せ。 あっクロロンがお見舞いの品持って来てないって怒ってるワケじゃないヨ。 果実送るのが流儀なら、他の果実も食べたいナァ。 ( それは何処をどう見ても催促でしたとさ。 シャリシャリと、大食らいの餓鬼は食べ終えた林檎の芯をゴミ箱へと放り投げ。 ) 何かクロロンも隅に置けないのネェ―――でも、裸は知ってるンだ。 ( 口元を手で隠し、厭らしーく笑う。 ワクテカしてるのは気のせいだろう。 ) 恋人さんなら尚の事、服は着せた方がいいよね。 でも、好奇心からなんだけど……何で恋人さんに似せたゴーレムなんか作ろうって? ( ベットから立ち上がり、件のゴーレムの元へ。 頭を軽く指で突いてみたり。 ) [Fri 23 Jun 2006 02:19:38]
◆クロコ@鐘楼院 > (林檎ばかりと聞けば、小さく笑って)まぁ、御見舞いには果物を送るのがヴェイトスでの流儀ってのは聞いた事がありますが、林檎ばかりだと食傷気味になるかもしれませんね。(机の下の林檎を見れば、MJの言う一年分と言うのも強ち誇張では無いかもしれないなんて思って。ワケアリという言葉を聞けば)えぇ、色々とあったんですよ・・・・って、裸なわけないですよ!(少しばかり落ち込み気味な口調が一転、裸と言う言葉を聞けば声のトーンを上げて突っ込みを入れる。MJが思う違和感を感じないのは、やはりそれを最初から作ったから創造主だからであろう。)まぁ・・・・確かに服を着せた方が良いかも知れませんね。(ただ、MJからの指摘を受ければ、確かに服を着せた方がいいのかな?と考え始めて。無論、それは恋人を模したそれであると言う要素もある程度あったからだろうが。) [Fri 23 Jun 2006 02:07:07]
◆MJ > ( 病室に見えないのが外来専門の鐘楼院、初めての入院患者であるから。 病室も急造したのだろうとは、二人の知らぬお話し。 ) 何か、お見舞いに来る人来る人が林檎ばっかりでネェ。 林檎は一年分食べた気がするネ。 ( 「一杯あるから」 と机の下、林檎の籠を顎で指すと自分の一つ齧り付く。 ナイフで切って食べるようなお上品さは持ち合わせておりません。 ) ……恋人にしては何かワケありみたいだネ。 だったら余計に服着せなきゃ駄目じゃないのカナァ。 形は模して作ってあっても、クロロンの恋人はいっつも裸だったの? ( 本来服を着ているべき、そんな概念はニンゲンがソレに近しい存在だけかもしてないが。 剥き身の人形は何処か違和感を感じて。 寂寥を称える青年の顔、林檎を囓りながら「ふぅん」と。 ) [Fri 23 Jun 2006 01:48:15]
◆クロコ@鐘楼院 > (よく見ると何だかイメージしている病室とは微妙に様子の違う部屋を少しばかり不思議に感じて。まぁ、診療所だからこうなんだろうと勝手に推測していれば林檎を差し出され)あっ、ありがとうございます。(きっとお見舞いの品なのだろう、それを受け取れば)うーん、着せるとしたら着物でしょうかね?(自身も纏うアマウラ風の服の様な物が良いと、MJの質問に返して。)(林檎を懐に忍ばせた短刀で切ろうかとも考えたが、さすがに自分の血が何度も付いてるそれで切るのも不味いかと考えれば出す事をやめる。)(ゴーレムが女性的なフォルムをしているのは、モデル自身が中性でありながらも女性に近い存在であったが故だろうか?)えぇ、師匠にも伝えておきますね。(そう返した後、ふいに尋ねられた言葉に一瞬表情が変わって)・・・・・・恋人がモデルなんですよ。(直ぐに表情を戻せば、どこか翳りや寂しさの様な物が混じった言葉を返す。)(彼がゴーレムにさんを付けるのはゴーレムをゴーレムと言う魂の篭った動く道具としてだけでなく、一つの命として見ているからだろう。クソ真面目だからと言うのも若干あるのだろうが。) [Fri 23 Jun 2006 01:39:21]
◆MJ > ( 灯りは玄関に、多分蝋燭一本でケチな事は言わないと思う・・・いや信じてます猫先生。 自分に割り当てられた病室、お客は三人目。 鐘楼院にとっては悪い患者だろうとは遠慮がないのが緋色の餓鬼。 椅子に座った青年へ、お見舞いで貰った林檎を一つ掴むと、青年の方へ放り渡す。 お茶請けのお菓子代わりらしい。 ) じゃあクロロンはオンナノコでもオトコノコでもどんな服がいいのサァ? ( 終始無言の侭付き従ってるゴォレムが、テェブルの元へと進み出るのを横目に。 木製の女性を象られたソレは、無機物的ながらも何処か艶めかしい。 ) アリガト、お師匠様にもヨロシク伝えて欲しい也ネ。 クロロンのクサビさんって言うのソレ? 誰かモデルでもいるのかな……大事にしてるみたいだけど。 ( ふとした疑問を口に 「さん付け」も珍しいかなと、心の隅で。 ) [Fri 23 Jun 2006 01:15:40]
◆クロコ@鐘楼院 > (申し訳程度に巻かれる包帯を見せて貰えば、その下にある其れがもう暫くすれば傷跡と呼べるものになるのだろう何て思って。それを確認すれば腹が冷えるから引っ込めるように言うだろう。)ナース服ってそんなに良いですか?(異国情緒に燃えないのか、理解できないなぁ何て感じで首を傾げて。巫女装束派なのは、きっとトキノミヤコ生まれだからです何てのは影からの電波。続く言葉に)ゴーレムの服ですか?確かに着せた方が良いんでしょうけど・・・・・・。(どこか渋るような答えを告げれば、動く時に問題が起きる可能性がある事を告げて。実際このゴーレムのフォルム自体はモデルとほぼ同形ゆえに、近いサイズの着物を着せる事も可能であろう。ただ、間接の繋ぎ目が布を噛んだりする可能性があるので、着せるとすれば特注の服を準備する必要がある為にゴーレムを動かす場合は不備になるのだ。)それではお邪魔しますね。(さすがに灯りを付けたまま入る事は無く。まぁ、帰るときに入り口の灯りから火を勝手に拝借してけば問題ないだろうと考えて。)(何も無いという言葉に声を殺し笑えば、あまり音を立たぬ様にゴーレムと共に暗い診療所内を先に進むMJの後ろを付いて行く。MJにあてられた病室にたどり着けば、指示された椅子に腰掛け)で、これが紹介状で・・・・楔さん、それをここに置いて。(主の命令を受ければ、抱えていた風呂敷包みを椅子の前に置かれたテーブルの上に静かに置くだろう。包みの中身は言うまでも無く先日預かった銀色の玉であって。) [Fri 23 Jun 2006 01:04:28]
◆MJ > うん、傷口は塞がったから――もう直ぐ退院だけどネ。 ( 「見る?」 とシャツを捲れば、腹部に巻かれた包帯も申し訳程度に巻かれただけ。 真面目な青年は冗談で来ていると云う可能性は考慮されないのだろう。 ) ナァス服が嫌いな男の子はイマセン。 クロロンも―――後ろのゴーレムさんとかに着せる服とか考えないの? ( 精巧に出来た木製のゴォレムを指さして。 寧ろ、巫女派だったかと心のメモにしっかりと留めて。 ) 何にもない所ですが――どうぞォ。 ( 看護師さんに訊けばブン殴られるだろう暴言、直ぐに餓鬼の病室へと辿り着くだろう。 ベットと机、そして薬品棚だけの質素な病室。 本当に業務は終わったのか、院内の明かりは殆ど消えている。 「勝手に座っていいよ」 と椅子を指させば自分はベットへと腰を下ろし。 ) [Fri 23 Jun 2006 00:39:47]
◆クロコ@鐘楼院 > (白衣が似合うかと尋ねられれば、やっと気付いた様で)・・・・・・入院されてるんですよね?(医者にしてはちょっとワイルドすぎる格好に、念のためと言う意味も込めて確認の言葉を投げ掛けり。やはり堅物なこの男にはそのノリは理解できないと行った所か?)ナース服・・・MJさんにはちょっと合わないと思いますよ?(MJの言った服が何であるか数秒かけて思い出せば、それ来ているMJを頭の中でイメージして素直な評価を呟く。気持ち悪いと思わなかったのは、クロコにとっては洋服はどれも似た様な物に見えるからだろう。多分、クロコの場合巫女装束とかいった方がリアクションが良かっただろう何てのはどこぞの電波。)(消灯が早いのは灯りの節約といった所だろうか?無論、今はMJと言う入院患者がいるからと言うのもあるのだろうが。紹介状を取り出せば、中に入るか?と尋ねられ)そうですね、外で話すのもなんですし・・・・・。(中に入るという意を示す言葉を告げれば、失礼しますなんて一言を付け足して。MJがゴーレムを見ていることに気付けば)あっ、この子は石の奴じゃなくて、木で出来てる奴ですよ。(そう告げながら診療所の中へと足を進めようか。) [Fri 23 Jun 2006 00:28:12]
◆MJ > どォ? 似合うオレサマの白衣―――。 ( えへら、薄笑いを浮かべ。 白衣の襟を指で摘み、ひらひらと振ってみせる。 白衣の下が袖無しのシャツとハーフパンツなど、コスプレ紛いの格好ではあるが、本人はご満悦のようだ。 ) クロロン反応が薄ゥい。 ……ナァース服のが良かったカナ? ( 苦笑いを浮かべる青年を見れば、唇を尖らせブーイング。 ) うん、わざわざ来てくれたみたいネ。 御免ネェ……病院だと消灯早いから。 ( 「 持って来てくれたんだ?」 にんまりと、紹介状らしき封筒に瞳を輝かすだろう。 ) 折角だから、お茶でも飲んでいくゥ? ( 後ろに控えるゴーレムを覗きながら、上がっていくかと尋ね小首をカウンと傾げ ) [Fri 23 Jun 2006 00:11:25]
◆クロコ@鐘楼院 > (此方の台詞を言い終えたと同時だろうか?開かれた扉と共に聞こえた台詞に)あっ、すいません。ただ、ちょっとどうしても会う・・・・?(何だか微妙におかしな台詞と聞き覚えのある声に言葉を止め)・・・・・・こんばんは。(よく見れば見た事のある顔、そして先ほどの声も考えてみれば目前の男のそれであることに気付けば、小さな苦笑いをして挨拶を返す。)えっと・・・・(予想外の登場の仕方に、まず何を言うべきだったかを数秒ほど忘れたが、すぐに思い出し)あっ、ちょっと前にここに送った書簡って読みました?(数日前にここに残した書簡を読んだかの確認をしてみて。貴方から読んだという返事を聞けば、外套の端から件の紹介状らしき物を取り出すだろう。) [Fri 23 Jun 2006 00:03:52]
◆MJ > ( ガラガラーっと開けはたなれた扉。 ) 本日の業務は凡て終了致しました。 またのご来店をお待ちしてます。 ( ソコに居たのは、診療所の医師―――な筈は無く。 件の餓鬼であった。 変装か何なのか、わざわざ白衣まで着た餓鬼。 「こんばんわぁ」 とあっかるい声で挨拶を一つ。 ) [Thu 22 Jun 2006 23:52:12]
◆MJ > crimson [Thu 22 Jun 2006 23:52:02]
◆クロコ@鐘楼院 > (そのっま素手でノックしようか考えたが、ちょうどノッカーと思しき物を見つけた為それを掴み)「コン・・・・コン・・・・コン・・・・」(中に人が居ればその音に来客があった事を知らせれるだろう。)(ノックの音より数拍の間を置けば返事が返って来て)夜分遅くすいません、ここにMJさんって方が入院されていると思うのですが。(戸が開くよりも前か?それとも同時か?まだ見えぬその存在にそう告げよう。) [Thu 22 Jun 2006 23:51:39]
お知らせ > 白衣の男さんが来ました。 『 中より聞こえる返事と、声に遅れて開く扉。 』 [Thu 22 Jun 2006 23:48:42]
◆クロコ@鐘楼院 > (一度だけ背後に立ち風呂敷包みを持つゴーレムに視線を向ければ、再び診療所の方に視線を戻して。数日前見た時とは違い灯りが扉を照らす光景に軽く目を細め)まだ人がいるのかな?(さすがに無人なのに門戸の灯りを消すと言う事は無いだろうと勝手に推測を行えば扉の前まで近寄り、近所迷惑にならない様に軽くノックをしてみようか?) [Thu 22 Jun 2006 23:46:12]
◆クロコ@鐘楼院 > (とある通りに小さく下駄の音が響く。)「カラン・・・・カラン・・・・」(その通りを歩く者が居て音の鳴る方を見たとすれば、一つの灯りと二つの人影が見えるだろうか?)今日は大丈夫だと良いんだけどな。(灯りを持ち先に歩く人影はそんな言葉をポソリと呟く。)(ゆっくりとしたリズムで小さく響く下駄の音はやがて鐘楼を目印とした診療所の前で足を止めるだろう。) [Thu 22 Jun 2006 23:36:16]
お知らせ > クロコ@鐘楼院さんが入室されました。 『通りに響く下駄の音』 [Thu 22 Jun 2006 23:31:13]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが帰りました。 『 その間中、にあにあしてた餓鬼。 』 [Wed 21 Jun 2006 01:00:21]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが退室されました。 『その恥ずかしいやり取りはもう少しだけ続いたとか。』 [Tue 20 Jun 2006 23:54:06]
◆艶子@鐘楼院 > そ、そりゃ… 一人寝より一緒に寝た方が好きだけど…。 ( 屋根も無いような場所で一人毛布に包まり地面に転がって寝る。それ以外の日は名前も知らない誰かと裸でベッドの中。そこに温もりを感じた事など無く。 だから例えこの少年と寝床を共にする事はあっても、抱き合って口付けを交わすだけの状況には不思議と安心感を覚える。 だから別に距離が近くても不快感は無い。でも恥ずかしいものは恥ずかしいのだ。 ) 何でそんな恥ずかしい事させるんだ……!幾ら恥じらいが重要だからって私を恥らわせてどうする! ……………… 『お前の怪我が早く良くなるように』だよ! ( そっぽを向いた傭兵はついに目まで瞑ってしまった。膝の上の手は握り締めるように力を入れて。 頭から湯気がでそうだった。 ) [Tue 20 Jun 2006 23:09:45]
◆MJ@鐘楼院 > オレサマは好きですヨ。 添い寝とかイヤラシイ気持ちが無くても誰が傍にいると安心できマス。 艶子は独り寝の方が好きだったりスルノ? ( 恥ずかしげもなく、恥ずかしい台詞を吐き出す緋色の餓鬼。 お弁当包みを大事そうに抱え、傭兵に続きベットへと腰掛ける。 距離は当然の事ながら不必要に近い、怒りを抑え溜息を吐く傭兵の顔を覗き込む。 餓鬼にとっては好ましいか好ましくないかだけの問題、邪念などない面構え。 ) 恥じらいは重要なのに……。 じゃあお弁当作る時に、オレサマの事想って作ってくれたんだァ? どんな気持ちで作ってたのか訊いても良いカナ。 言葉にしてくれると喜んじゃう也。 ( ピトリと傭兵に身体をひっつけながら。 嬉しそうに微笑む餓鬼、気持ちを込めて作ってくれたお弁当は「一生懸命な気持ちが詰まってる」作ってくれた事が嬉しい、とばかりに厚かましくもそっぽを向いた傭兵に尋ねて。 ) [Tue 20 Jun 2006 23:01:10]
◆艶子@鐘楼院 > ――――。 ( むぐ、と詰まったように傭兵は固まる。その身体がわなわなと震え、顔は恥ずかしさと怒りで真っ赤だ。 こいつが入院とかしてなかったらもう、げんこつの一発ぐらい食らわせてやるのに! しかし此処でまた騒いでは恥を更にばら撒いてしまう。どうにか気持ちを落ち着かせて、怒りを吐き出すように深い溜め息を吐いた。 ) そんなハプニングは要らん、要らーんっ!良いからくねるな恥らうな悶えるなっ。 ( 包みを渡すとベッドの淵に腰掛けた。そのおめめの輝きはまあ素直に喜んでくれているみたいだけど、なんとなくこう。逆に恥ずかしい。 ) ……込めたよ。あんまり愛だとか恥ずかしい事言わないでくれ。 ( 不貞腐れたように視線を病室の壁の方へ。なんだろうこの気持ち、MJを直視するのが恥ずかしい。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:43:29]
◆MJ@鐘楼院 > 艶子が病院に泊まった時はあんなに激しく ( 温い人肌を ) 求めて来たのにィ? ( メガホンの方にクチに手を添えて無駄にアピールする餓鬼。 無駄に声の大きい二人、効果は抜群だ。 ) 羞恥の心がないと、楽しくないのにネェ。 こういうハプニングも必要デショ? オレサマちょっとドキドキしちゃった、艶子ってば大胆。 ( 「えへぇ」 と振り向いた傭兵、その視線の先には頬に両手を添え花も恥じらう餓鬼がくねくねと身悶えを。 絶対に確信犯だった。 ) ……真逆本当にやるなんて、艶子ってば馬鹿の付くほど真面目なのね。 ( お弁当を前に、瞳がキラキラと光る餓鬼。 ) ちゃぁんと、艶子の愛込めてくれたァ? ( 差し出された包みを両手で包むように受け取って。 見た目に反して器用な傭兵、今なら兎さん型の林檎だってお手の物だろう。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:33:06]
◆艶子@鐘楼院 > ごッ、誤解を招くようなコトを言うな!誰かに聞かれたらどうするんだよ! ( 多分聞かれてます。二人とも声大きいから。 ) だから、だから違うってば!良いから早く着替えろ! 別にこっちは恥ずかしく無いのに無駄に恥ずかしくなるだろ! ( 後ろ向きのまま罵声のやり取り。これから同じ家で住むようになったら毎日こんな感じなんだろうか! もういいか?振り向くぞ! と断ってから恐る恐る振り向く傭兵。 ) ………お前と一緒に居ると凄くエネルギーを使うよ、全く……。 ほら。 ( そして着替え終えた少年に向かってずずいと右手の包みを差し出した。 ) 約束の弁当だ。お望みの通りハート型のそぼろだぞ、喜べ。 ( 昔は林檎をむくのにも指を切ってたドジっ子属性も、限界突破の器用さで細かい作業のお手の物。上手なのは包丁さばきだけだけど。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:23:18]
◆MJ@鐘楼院 > オレサマの豊満な肉体が目当てだったのネ? このケダモノォォ! ( スコーンといい音がして、傭兵の顔に林檎がヒットした。 自ら当たりに行くとは流石王様である。 未だこの段階になっても、普通逆ではないかと思う疑問はさておき、それが王様の特権らしい。 ) へぇー……艶子っては人の着替えを何時もそうやって劣情に身を任せ覗いてたンだ。 この変態ッ! ( 傭兵の指摘通り、妙に嬉しそうな餓鬼。 背中を向けた傭兵に尚も罵声を浴びせる。 ) えぇぇええ。 視線の中で着替えるのも刺激的なのにィ。 ( 「キャー、キャー」喧しい声が響く。 傭兵が振り向く頃には、ハーフパンツに着替えた餓鬼の姿があるらしい。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:13:19]
◆艶子@鐘楼院 > ( でもそれが艶子クオリティ。 男の裸は見慣れているのか、恥らったりはしない王様。でもまさか相手が恥らうなんて思いもせず、飛んでくる林檎やら水差しやらを避けようとする。すると避けた所に丁度良い具合にリンゴがヒット。下手に避けようとしなければ当たらなかったというアレ。 ) な、何をするかーっ! 良いだろ別に!お前の裸なんて見慣れて…… いや、前は兎も角。 ( ごほん、咳払い。下は見慣れてません。 ) ほら、余所見しててやるから早くズボン穿きなさい。 ( そう言うとくるーりと背中を向ける。彼が発した黄色い声が微妙に楽しそうなような気がするのは多分気のせいだ、多分。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:05:44]
◆MJ@鐘楼院 > ( 裸体を晒している所に知らずに部屋に入って来てしまう同居人―――普通逆なんじゃないか? そんな誰かの意見は黙殺。 王様は一言断りを入れてから入室するなんて習慣はないらしい。 ) ス……。 ( ずかずかと押し入る傭兵を確認すれば唇が戦慄くように震え。 ) 助平ェェェェ! 変態ッ! この出歯亀エェェエェェ。 ( 黄色い声と共に、前を隠しながら (何処かは想像にお任せ)、お見舞いに貰った林檎やら、水差しやらを投げる餓鬼。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:00:20]
◆艶子@鐘楼院 > ( 唐突に扉が開き、片手に包みを持った傭兵が姿を現す。 病室で裸体を晒し、怪我をした場所であろう脇腹を弄るMJに対してちらりとその様子を伺った。 ) ………… 治ったのか。 ( 傍目から見て彼の脇腹に傷らしきものは見えない。手術痕らしきものは見えるが。病院の人の許可無く勝手に包帯を外して居るんじゃないかとも思ったりしたけれど。 つかつかとMJの目の前まで歩いていって。 ) [Tue 20 Jun 2006 21:54:14]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが入室されました。 『王様はノックをしない。』 [Tue 20 Jun 2006 21:51:47]
◆MJ@鐘楼院 > ( 餓鬼が「治った」など宣っても所詮は素人の判断である。 これで暴れればまた氷蒼の三角形に睨まれる事請け合い。 元の黙阿弥だろうが、餓鬼にしてはこの数日よく辛抱したと自分で自分を誉めたい所。 ) でも、猫先生とのお別れは寂しい也ネ。 艶子も、怪我してると妙に優しいしィ。 ( 急に病室が名残惜しくなるのは風邪だけではないらしい。 傷痕だからの身体を見下ろす、退院すると言う事は新たな疵を増やしに行く事に他ならない。 次の仕事は既に名乗りは上げている。 ”死体運び”の仕事。 ) [Tue 20 Jun 2006 21:48:49]
◆MJ@鐘楼院 > うっし、治ったッ。 ( 病室にて一人裸体を晒す露出狂餓鬼。 入院する際に手術を受けた脇腹の傷が漸く塞がった。 指で突いたり、引っ張りしても痛みはない……一重に猫先生のお陰である。 ) [Tue 20 Jun 2006 21:41:15]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが来ました。 『 斑模様の包帯。 』 [Tue 20 Jun 2006 21:35:46]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが退室されました。 『 退院したら考えてみよう、カナ? ( 仮定のお話。 ) 』 [Mon 19 Jun 2006 21:41:25]
◆MJ@鐘楼院 > ( 事件の顛末も、錫音なる傭兵の肩入れした人物とは逆の人物に餓鬼がお節介を押し付けただけ。 今更、悪事を暴くでも決着を付ける気も無い。 だた、その時に――さる人物と口約束を一つ交わした。 「 助ける代わりにお金を頂戴ネ 」 それだけの話。 本気で取り立てるつもりも無かったのだけど。 ) もし、感謝の言葉も無かったらお金を貰っちゃうのも良いかもいいかも、ネ。 ( 感謝する者からはささやかな報酬しか拝領しない。 しかし、もしも相手が感謝してなかったら? そんな仮定のお話。 ベットの上で寝返りを打ち、餓鬼は夢想する―――取らぬ狸の何とやら。 ) [Mon 19 Jun 2006 21:40:26]
◆MJ@鐘楼院 > ( ソコで気になる情報を訊いた―――。 最近 「 怪しい人影を見た 」 と古兵の一人が語っていたのだった。 その人物は文字通り漆黒の堅気には見えない青年であったとか。 だからと言ってどうこうすると言うワケではナイ―――ただの世間話なのだ 「ホワイティア居住区の事件の後、物騒になりましたね」 程度で終わる、追求も何も無い。 それでお終い。 ) やっぱりあの子だったりしてェね。 ( ただ餓鬼には心当たりがあったのだ。 正確には、不死者の砦に行くまで忘れていた出来事。 錫音といったか、あの傭兵に纏わる事件の一つに餓鬼は首を突っ込んだ。 錫音という名前も、偶さか同じ依頼を受けたから知っただけで。 当時は名前も知らぬ者同士だった。 ) [Mon 19 Jun 2006 21:34:55]
◆MJ@鐘楼院 > ( 育ちの悪さから教養などはない餓鬼。 きっと、珍妙な文面になる事請け合い。 ”クソ”が着くほどに生真面目なカバリストの青年の困惑が今からでも想像出来よう。 ) 後、心当たりのある処っていったら―――。 ( 居住区の近い、ここ「カネザラクライン」 お年寄りや近所の暇な主婦もよく訪れて来るらしい。 特にお年寄りなどは健康にも拘わらず町医者の先生の元へ訪れる。 流石、老境まで生き抜いた強かなニンゲン。 彼等は本当に具合は悪くなると外に出ず、じっと家の中で養生するのだ。 遠い未来、何処かの島国の医療問題はないが……外に出るのは世間話に興じる為であろう。 不特定多数の老人が集まる先の一つが、ここ町医者であっても不思議ではない。 ) ……怖い也ね、おジイちゃんとおバアちゃんって。 ( その情報網たるや、暗黒街の情報屋にもひけをとらぬ程の地域密着型のコミニティと化している。 ) [Mon 19 Jun 2006 21:16:47]
◆MJ@鐘楼院 > ( 猫耳の看護師は半信半疑だったが御伽噺に出てくるような死者の王が造りしゴーレムの核。 紹介状があれば胸を張ってカバリストギルドの門を潜れるだろう。 ) 艶子でも連れて行こうかしらギルドに。 ( 初対面のニンゲンと仲良くなるのが非常に上手い傭兵。 本人は自然体なのだろうけど、希有な能力である。 手紙を仕舞えば、早速猫先生辺りにでも代筆を頼み、彼の工房へ手紙を認めようかと。 ) [Mon 19 Jun 2006 21:02:04]
◆MJ@鐘楼院 > ( 尊厳を守るためでなく、示威的な行動でもない―――己の身を案じてくれる純粋な”怒り”は心地良いモノであると知ったのはこの間。 こうなると生来の病院嫌いも形無しで、今は大人しくベットの上で療養しているといった次第である。 ) さっすがクロロン、仕事が早い也。 ( ベットに身体を横たえながら、先日自分宛に届けられた手紙を広げる。 差出人はゴーレム造りと生業とする、知り合いの青年からのモノ。 文面はギルドへの紹介状が出来上がった旨が几帳面な字で認められている。 どうやら、ゴーレムの核は値打ちのあるモノだと彼の師匠に認められたらしい。 ) [Mon 19 Jun 2006 20:46:50]
◆MJ@鐘楼院 > ( 自らを省みない緋色の餓鬼ではあるが、自分が―――この街医者にどう言う扱いをされているかは解っているつもりである。 ) でも、猫先生の三角形のぱっちりとしたお目々を見てると怒られたい気分になるイケネイ自分。 ( 「いやン」 とベットの上で気色の悪い身悶え一つ。 マイナスイオンたっぷりの氷蒼の瞳は、つい――悪いとは思っていながらも”限界”を計りたくなってしまう魔力があると思うのだ。 ) [Mon 19 Jun 2006 20:29:47]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが入室されました。 『 良い患者、悪い患者。 』 [Mon 19 Jun 2006 20:21:14]
お知らせ > クロコ@鐘楼院さんが帰りました。 [Mon 19 Jun 2006 00:45:13]
◆クロコ@鐘楼院 > (伝えるべき情報を伝えたと思えば、黒外套の男は診療所の扉を背に向け)さてと・・・・楔さん帰るよ。(先ほどから風呂敷包みを抱えじっとしていた人影にそう告げる。命令を受ければ、ゴーレムはそれに従う意を示すように主の後ろに向かい始めて。)(二つの影がその場から離れ暫しの間を過ぎれば、下駄の音は診療所の辺りから消え失せた。) [Mon 19 Jun 2006 00:45:04]
◆クロコ@鐘楼院 > (そのまま外套の端から手を出せば)えっと・・・ここかな?(周囲を一瞥すれば、この診療所へ送られる通達等を入れると思われる投函口と思しき物を見つけて。)実はもう退院してたりしてね。(投函口に木簡を静かに放り込めば、ふとそんな言葉が浮かび冗談交じりに小さく笑って。無論、あの傷の具合から考えればまだまだ退院はさせてもらえないだろうから、その可能性があるとは微塵も思っていないのだが。) [Mon 19 Jun 2006 00:38:32]
◆クロコ@鐘楼院 > (先日のゴーレムの核の件でMJに話があって来たのだが、この状況では様子を窺うことすら出来ず。)どうしようかな・・・。(灯りが点いていれば診療所に務めている人間にMJがいるか聞こうかと思っていたが、消灯している以上は下手に門戸を開けてもらうのも気が引けて。)まぁ、一応は居なかった時の準備もしてるけど・・・・。(そう呟けば外套の下で懐に手を入れ、何かが書かれた小さな木簡を取り出す。) [Mon 19 Jun 2006 00:27:54]
◆クロコ@鐘楼院 > (類は友を呼ぶというわけではないが、奇異な入院患者は奇異な訪問者を呼ぶらしいというのはどこぞからの電波。)(小さな鐘楼が目印となっている診療所の前に二人の人影が並んでいて。)やっぱり遅かったかな・・・・・。(手に灯りを持った男は、片手で顎を掻きながら小さく呟く。何かと忙しいこの頃、自身としては仕事を早めに片付けてきたつもりだったのだが、目前の診療所の灯は既に訪問者を拒むように消されていて。) [Mon 19 Jun 2006 00:19:34]
お知らせ > クロコ@鐘楼院さんが入室されました。 『扉の前に並ぶ人影二つ』 [Mon 19 Jun 2006 00:12:51]
お知らせ > アヤネ@鐘桜院さんが退室されました。 『( そうして、駆け足になる帰り道。 )』 [Sun 18 Jun 2006 21:37:54]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( やがてスタッフ全員あての連絡事項と、勤務ローテーションの確認へと話が及んだ。 学校で言う帰りのホームルームのようなもので、一日の業務はこれでほんとうにおしまい。 今になって目が冴えてくるんだから、われながら厳禁で。 帰りに商業地区に寄って、自分ともう一人、誰かさんの為に何か甘いお菓子でも買って行こうとそう決めた。 そろそろ蒸し暑いから、熱めのお風呂もいいかなぁ ―― … ) … ぁ。 ( すごく大切なことを忘れてた。 部屋の合鍵、作らないと―― ) [Sun 18 Jun 2006 21:37:08]
◆アヤネ@鐘桜院 > うちはもともと入院対応してないんですから、もっと普通の食事にした方がいいのかなぁって気もしますけど。 その頃には退院ですよね。 ( そこから先は他の患者さんの話になったので、わたしは聞き役になった。 手元のクリップボードに目を落としながら考えるのは、少年のいうお姫様も来たのかなってこと。 残念、どんな子かひと目見たかった。 ) … まあ。 MJの方は割と目立つから、街中で一緒に歩いてればすぐ分かるわよね、多分。 ( 頭の方もはしっこい少年のこと、友達グループの中ではリーダー格なんじゃないかなって。 見た目以上に人の目を惹きつける存在、そんなイメージがある。 ) [Sun 18 Jun 2006 21:28:31]
◆アヤネ@鐘桜院 > ( 設備や備品の不足で本来外来専門のところだし、幸い外傷のみにとどまっていたから、わたし以外のスタッフはさほど厳重に見回っていたわけでもないみたい。 『お友達が見舞いに来ていた』 『ときどき病室を出ているようで、姿をみかけない時があった』 そんな話をぽつぽつ聞かされて、いちいち目を三角にしたのはわたしだけ。 ) ―― うぅん。 手続きに対応したのがわたしだったからかしら、なんか釈然としないのは。 いえ、外に出られるくらい快復してるって証拠なんですから、先生がおとがめナシって言うならいいです。 寝たきりじゃ退屈でしょうし、食べ足りないって言ってましたもの。( 外出先は多分ごはん屋さんだと思う。 こないだもそう言ったし。 ) [Sun 18 Jun 2006 21:16:20]
◆アヤネ@鐘桜院 > … はい。 経過は順調、もうじき退院できそうです。 ( 今日は安息日。 はやらない小さな診療所の玄関には早々に診察終了の札をかけて、スタッフ一同による終了報告をしているところ。 そして一番眠たい時間でもあって、欠伸をかみころした。 先輩看護士・ドクターに向けて告げるのは、初の入院患者となった少年のその後のこと。 ) [Sun 18 Jun 2006 21:02:53]
お知らせ > アヤネ@鐘桜院さんが入室されました。 『( スタッフルーム。 )』 [Sun 18 Jun 2006 20:57:31]
お知らせ > MJさんが帰りました。 [Sun 18 Jun 2006 03:37:00]
◆MJ > 帰りに職務質問されないようにネェ。 ( 職業は? 剣闘奴隷です。 何も問題がなさそうなのも、問題ではないのだろうか? シーツを被り、今は大人しく夢の中へ ) [Sun 18 Jun 2006 03:36:59]
お知らせ > ハッシュ@鐘楼院さんが帰りました。 『(――さて、この剣、どうしようか…。夜道ではそんな考えを)』 [Sun 18 Jun 2006 03:34:50]
◆ハッシュ@鐘楼院 > 引越しか。分かった (暗黒街で大変な傭兵さんのことは己は知らぬ。最初に聞いた娘のことだとも。話し合う件だけを了解すれば、窓から外へ出るという行儀の悪い獅子は去って) [Sun 18 Jun 2006 03:33:29]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (寧ろ殴った方が痛い体してますね、主) … 一回きりだからな ッ ! (『お願い』されたらほいほい付いていくんだろうが。嗚呼、無常) 使う使う…というか、これは本当に… (使わなければ使いこなせません。ほぼ100パーセント、ききますよ? ええ) ハイハイ。 …おやすみ、主 (シーツを被ったその体をポン、と軽く叩いて、それを挨拶に代えた) [Sun 18 Jun 2006 03:31:46]
◆MJ > そぉそぉ、ハッちゃん…。 近々引っ越すかもだから、そのつもりでネ。 ( 最後の最後で不穏な言葉。 暗黒街で大変なことになってる傭兵さんの買った船の事。 今度話そうって、手を振りながら。 ) [Sun 18 Jun 2006 03:29:19]
◆MJ > ( 餓鬼と性格合う心の大らかな人物など二人といない、きっとそういう時は鉄拳を出せば宜しいかと思われ。 ) ハッちゃんが壊れたッ? イイじゃんお腹一杯食べたら幸せだから騙されたと思って、ネ? ( ※確実に騙されてます。 )( 無理やり付き合わされる身の上など考えないらしいよ緋色の餓鬼は。 ) 嬉しいデショ、大事にするだけじゃなくてちゃんと使ってネ。 ( お蔵入りのピンチも、餓鬼は信じてるヨって顔で笑う。 一種の脅迫行為かと思われる。 ) 武器は要らないからネェ。 はいはい、よゐこにしてますよォだ。 ( ベットに潜れば、シーツを引っかぶって 「バイバイ」 シーツの合間から小さく手を振る。 ) [Sun 18 Jun 2006 03:24:47]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (ハァ、と溜息をつく。放任同士云々言う以前に性格が合わないのではないかという危惧) 大体何で金魚鉢を器にする必要があるんだ、普通のでも十分すぎるほどの質量があるというのに…!! (ついに獅子壊れた。頭抱えて、音量は抑えたとは言え『!』が二つ。寧ろ獅子にいたっては甘味処に来た意味すら不明である) それはどうもありがとう…。 大事 に使わせてもらう (=お蔵入り。にならぬように) …… (主の視線を追って窓を見て) …… (主見て、今日何度目かの溜息を吐いた) ……明日必要なものは全て持ってくるから、明日まで大人しく寝ていてくれ (言えば椅子から立ち上がり。そろそろ塒へと戻ろうか) [Sun 18 Jun 2006 03:14:33]
◆MJ > 猫が躾って何なのサァ…冗談だって言ってるジャン。 ( 不穏な空気。 下克上万歳、偶にだけど怒るとおっかないのが目の前の獅子。 つまんなァい、とツンと顔を背けた。 ) あそこのデラックス金魚蜂パヘ美味しそうダヨ? 二人で食べてもいいしィ。 ( 心はヲトメの餓鬼と能面の獅子。 嫌な組み合わせだけど。 対照的に餓鬼ははしゃいでるだろう。 ) 簡単、簡単。 窓から入れたのネ―――抜け出した時に。 でもココには必要ナイし猫先生にも怒られるからあげる。 ハッちゃんに日頃の感謝の気持ちィ、盗品じゃなくてちゃんと貰い物ヨ? ( 業物であるらしい、騎士の大剣。 どうしろ、と言われて思わず窓を見る。 あるじゃん出口みたいなツラ。 ) [Sun 18 Jun 2006 03:04:28]
◆ハッシュ@鐘楼院 > …どうやら主はまだまだ躾が必要なようだな (癖のある髪がゆらりとうねったら要注意)(やれやれ、と溜息を吐く程度で終るけれど) 自分から入院期間を延ばさなくていいぞ、主。………甘味処はついていくだけなら (男二人で甘味処行くってどうだ。子どもの期待顔は直視できずに。テーブルと額をキスさせてるだろうことを容易に想像がついた) ……う。一体どうやって持ち込んだんだ? (剣を受け取ればずっしりとした重さ。アウトレイジを彷彿とさせる剣を見れば困惑の表情が浮かぶ。己の獲物はシャムシール。軽くて大きく湾曲した人を切りやすい剣だが、これはその逆。叩き潰す剣) …どうやって持ち込んだのか気になるんだが。…俺の身長よりも高いものをどうやって持って帰れと? (いっそ窓の外に放置して、ここを出た後回収する方が早い気がした) [Sun 18 Jun 2006 02:49:22]
◆MJ > 極端な方が分かり易いデショ、反抗的な目を浮かべるハッちゃんを組み伏す快感とか…。 ( えへぇと喜色満面の屈辱に塗れた顔が良いとか。 ) 冗談だけどネ。 だって、面倒だし。 ( 手ェパタパタと、身も蓋も無い理由。 互いに似たもの同士なんだろう。 ) 無事退院出来たらのお話ダネェ…。 お魚でもお肉でも味の濃いのが食べたい也。 甘味処でもイイヨォ? ( にたァと期待してますって顔、伏せられた視線を追って。 甘味食べた時の獅子の顔を思い出しながら喉を鳴らす。 ) 髭とかどうなってますかって話も置いておくとして――。 はい、ハッちゃんへのお土産でェス。 ( ベットの下からにょきっと生える大剣。 黒塗りの鞘には見事な彫刻が施されている西洋刀。 柄の方を向けて 「はい、どーぞ」 ) 先生には勝手に持ち込んだのは内緒ネ。 帰りは隠して持って帰るンだよ。 ( 長さ2m近い大剣、どうやって隠すかは知りません。 ) [Sun 18 Jun 2006 02:32:05]
◆ハッシュ@鐘楼院 > …それは無理。放任か雁字搦めかしかないのか? (主は本当に面白可笑しい趣向をしていますね。表情筋の特訓は女性の化粧くらい見せられないものだと思う) …のんびりしているな。まぁ、退院時に聞けばいいだろう (そりゃ地獄の果てまで付いてこられますよ(*そこまでは言ってない)ライオンは一匹では狩ができません、手伝ってください) …魚も食べる。 なまくりーむとか、かすたーどくりむとやらの後味がどうにも… (甘いものを食べると胸焼けを起こすタイプらしい。思い出したのか、視線を床に逸らして。つまり己ら弱い方。ある意味負け組なワケで) …獅子になった時には貧相になるな、それは。まぁそれはそれとして (想像すると切ないものがあるので、この話題は両手で優しく包んで脇に放置プレイ) そのまま土に還せばよかろうに、いい草が育つぞ? (そこはライオン、ものというか有機質の塊としてしか見ていませんでした。否定しない主に溜息。挙句ジャッカルに食わせばいいのにとか言い出す始末) …土産? (首を傾げ、とりあえず主の動向を見守ろうか) [Sun 18 Jun 2006 02:18:41]
◆MJ > ギュぅ、ギュぅにガンジガラメが好きなのハッちゃんは? 縛るのも嫌いじゃないヨォ。 ( 主は匂いフェチで縛りもオッケェらしい。 シグナルイエローなら、誰も見てないところで表情筋を鍛えると良い。 アレは他人には見せられないモノです。 ) そういえばお幾ら万エンか未だ治療費聞いてないヤ。 ( もっとダメだった餓鬼。 そりゃあ抜け出したら怒られるね色々な意味で。 雄ライオンには、狩猟の際に期待って事にして。 ) ハっちゃんの場合お肉”しか”食べないの間違いデショ…甘いモノ食べに行こうとか誘っても来てくれないしサァ。 ( しれっとした獅子に、やや呆れ顔で肩を竦める。 メスが強いのは猫科だけに非ず、ヴェイトスでは生物全般なのはコレ常識。 ) ハッちゃんが禿げたら、全剃りだからネ。 剃毛プレイ楽しみだなァァ。 ( 潔いのがスキ。 ) 死体とはモノであるって誰か言ってたしネェ、落ちてたらそりゃあ拾わないと。 ( 獅子の端正な微笑には、「ただ一言YESだ!」ばりに、にっこしと否定はしなかったよ餓鬼。 ) 行くならお土産もあるから安心して欲しいネ。 ( 胡坐を解けば、ベットの下を覗き込み奥へ、ガサゴソと腕を伸ばす。 ) [Sun 18 Jun 2006 01:59:55]
◆ハッシュ@鐘楼院 > すさまじく放任だな (己も基本的に放任だが。だからそろそろ皺が気になるお年頃。三十路が見え始めたら黄色信号、寧ろ赤信号) 治療費で十分だろう (しれっとさらっと獅子は礼儀知らずだった。来るべき決闘や狩猟に備えて体力を温存しているといってくれたまえ) 健康な者が入院してどうする? その日のうちに追い出されるのが関の山だな。 …それに俺は米は好かん (肉が出てくるならマンセーと病室で叫ぶが。ただしライオンの交尾はメス主導。ネコ科のメスって強いよ) 気にするな、禿るぞ (そろそろ気になる三十路前) たかがゴミ拾いに五万エン? …死体を拾えとかそういう類じゃないだろうな? (今日一番の笑みを引っさげて、子どもの笑みに対抗した) [Sun 18 Jun 2006 01:42:53]
◆MJ > 大丈夫だって、病院を紹介するだけだから。 ( 既にあっはっはと笑い飛ばしたクソ餓鬼。 獅子の表情筋が復活するのは未だ遠い先のようだ。 でも、表情筋鍛えないと皺になっちゃうよ? ) オレサマがお世話になったんだからお礼とか…。 ( 獅子は基本的に怠け者、猫と獅子って相性いいのか悪いのか。 ) もォ―――じゃあ代わりにハッちゃんが入院する? 基本的にお粥だから薄味で量は控えめだけど。 ( 案外、オスのライオンにとってはパライソかも知れぬ。 メスのライオンもいるs(ry) 機嫌が直って、すっかり何時もの調子で「ギャハハ」と下品な笑い。 ) 色々前後してないカナ、ええーっとゴミ拾いらしいよ報酬は五万エン。 ね、簡単なお仕事デショ。 ( 指をぴんと立てニンマリと、当然裏のある美味しいお話。 ) [Sun 18 Jun 2006 01:32:36]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (プラス気の迷い) 主は心配よりも笑いのネタにしそうな気がする (普段の素行を考えれば寧ろ其方に行き着いて、獅子は疑わしい目つきで主を見つめた。素材も何もへったくれもなく、獅子は表情筋を鍛え忘れているから仕方が な い ) ここの医師はライカニアなのか――いや、やめておく。 (理由:わざわざその医師のためにとってくるの面倒くさいから。同属スメルぷんぷん) …昼寝が出来るなら問題はない。……だが、やはり運動はしたいかもな (元々ライオンのオスはくっちゃねくっちゃねで、他のオスが来た時だけレッツガチンコ! な生活。耐えられないわけではないらしい。不機嫌が身をひそめる様を見れば軽く笑って手を下ろし) 労働…まぁ、主が言うなら手伝うが。 …ところで、仕事内容は? (まずそれを聞くべきだろうが、順番が前後した。主のお願い(命令、恐喝含む)=ほぼ100パーセントきくの方程式) [Sun 18 Jun 2006 01:17:21]
◆MJ > ( お互いに、お互いが好き勝手やってますで答えが出そうなのはきのせい。 ) また悪いモノでも食べたんじゃないかって心配しちゃうよネ。 ( あり得ない、とパタパタ手を振って。 笑えば可愛いのに、と気分を悪くし時ですら変化の薄い獅子、彼を見て密かに思う餓鬼であった。 素材は良いのに、と。 ) 鼠の死骸は…猫耳の先生にあげて欲しいナ。 ( 反対にどんよりと曇り空の表情で。 看護士さんは同じ猫科らしいよ。 ) だってサァ…退屈なんだよ? ご飯食べてェ、寝て、ご飯食べるだけハッちゃんなら耐えられる? ( 見上げた視線、大きな手の平で緋色の髪を撫でられる。 不満げだった顔も、撫でられるウチに収まるお手軽な餓鬼。 ) じゃあ、オレサマと一緒に労働しませんか? 簡単なお仕事なのヨ。 ( 問いには、了承と受け取ったのだろう言葉続けて。 ) [Sun 18 Jun 2006 00:59:37]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (大丈夫だ、その分獅子に遠慮がないから) 気持ち悪い (想像することさえ拒否して即答した。流石に能面が船酔いしたような表情になる) ……。 ……候補には入れていたな (どこか遠いお空の星(*今日は曇天です)を見るような目つきで告げた。*ライオンはネコ科の動物です) それは抜け出すから怒ってるんじゃないのか? 一応怪我人だからな (手を伸ばして主の頭を撫でんと) ………三、四日程度だと思っておくことにする (延ばした) …死合がなければ。 ……何かあるのか? (悪巧みの顔には、う、という顔を見せるけれど、努めて冷静に問おうとした) [Sun 18 Jun 2006 00:44:16]
◆MJ > ( そう云えば、椅子の一つも出さない横暴な入院患者。 生まれて入院だったとかどうでもいい話。 ) ソレなら涙ながらに泣き腫らした顔で来るとかサァ。 ( 想像しようと努力はしたが全くの徒労に終わった。 ちらりと顔を伺えば元の能面、はふりと溜息を漏らす。 ) ハッちゃんの事だから…鼠の死骸とかかと思ったんだけどネ。 ( ソレは猫である。 ) 娯楽があっちゃダメらしいよ、お陰で抜け出したらみんなして怒るんだモン。 んー…、そっか用件あるならその内来るカァ。 オレサマは後”大人しくしてれば”二三日だって、ハッちゃんはその後お暇デスカ? ( その後とは退院の後の話だろう。 ニィと悪巧みしてますって顔で。 ) [Sun 18 Jun 2006 00:35:03]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (考え込む間に椅子でも引っ張ってきて勝手に座るのだろう) …そう怒るな。全く心配していなかったら見舞いにも来ない (ぱたりと軽く右手を振って、薄い笑みはまた無表情に切り替わる) …王道だからだろう、見舞いの品の (王道って何だ) …明日は剣と一緒にオレンジでも持って行く。…全く娯楽がないようだからな (床に転がる籠を見れば微かに相好も崩れた) …さぁ。用件を聞いたが答えなかったし、見覚えのない顔だったが (言いながら再度記憶を洗って、似た顔を探すが該当者ゼロ) …また訪ねてきたら名前程度は聞いておく。 それで、どのくらいで退院できそうなんだ? [Sun 18 Jun 2006 00:22:38]
◆MJ > ( 「心配ない」と何故か力強く言い切られてしまった餓鬼。 小首をコキュと傾げ考え込む。 ) ソレって―――。 怪我も何も心配してないってコトじゃナイのさ…。 ( 獅子の顔に張り付いたような薄い笑み。 放任主義なのはお互い様だが、何だろうか信頼関係の結果と言い切れぬこの蟠り。 頬がぷぅと膨れた。 ) ミンナして林檎置いて行くのは気のせいカシラ? ( シャリシャリ、芯を残し回りをこそぎ落とすよう果実を齧る。 テェブルの下、傭兵がお見舞いに持ってきた林檎の籠が転がっていたり…。 ) お客サン? 誰ダロ、何か伝言とかあったのかな? [Sun 18 Jun 2006 00:06:34]
◆ハッシュ@鐘楼院 > 嫌味だなんてとんでもない (表情動かないまま軽く頭を振り) …まぁ、退屈程度に殺されるような主でないことは分かっているからその点では心配しないが (主がりんごを受け取れば、紙袋はサイドテーブルの上にでも置こうか。袋の中にはまだりんごが四つほど眠っている。早めに食べるように、と主に告げて) 構わない。どの剣だ? …あ。 …先日客が来たぞ、珍しく。主不在で帰ったが (剣で思い出したのか、ポツリと零す。珍しく、と言わなくていい一言も添えながら) [Sat 17 Jun 2006 23:56:03]
◆MJ > ( 扉が開けば先ず目に飛び込んで来るのは白いガンディアの民族衣装。 ゆったりとした布と涼しげな表情―――久しぶりの再会だと言うのに無愛想な顔。 )お腹に風穴空いちゃったオレサマに対する嫌味ィ? 退屈に殺されそうダヨ。 ( 唇を尖らせ、ジト目で己の剣闘士を睨む。 それでも、ちゃっかり手を伸ばして林檎は受け取るのだけど。 )ホントは塒に置きっぱなしの剣とか持ってきて欲しいんだけどネェ。 ( 裾で林檎の表面をざっと拭き。 あぐり、大口を開けて赤い果実を齧る。 ) [Sat 17 Jun 2006 23:45:05]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (扉を開ければ退屈そうな主の顔を見つけて、薄く笑みを浮かべた) 元気そうで何よりだな、主 (入院している人には限りなく嫌味な言葉を吐き、扉を閉めてベッドに歩み寄れば袋の中から一個りんごを取り出して、主に差し出そうか。食べろ、と) それほど退屈なら何か持ってこようか? 何がいい? [Sat 17 Jun 2006 23:32:46]
◆MJ > 空いてるヨォ。 ( 曇天の空模様。 負けない位のどんよりした声が部屋の中より響く。 扉を開ければ手狭な病室、噂されてる本人はベットの上で胡坐をかいている。 表情には 「 退屈で死にそう 」 とデッカク描いてあったそうだ。 ) [Sat 17 Jun 2006 23:26:56]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 梅雨の季節。 』 [Sat 17 Jun 2006 23:21:06]
◆ハッシュ@鐘楼院 > (紙袋を片手に見舞いに訪れた獅子は、主の昨夜の所行を耳にして病室の前で立ち止まっていた。因みに袋の中身はりんごだと記す。噂好きのナースとかお約束的な人はどこにでもいるものだから主は気をつけるといいと記す) (病室に女の子がお見舞いに来た? で、騒いでた? で、二人で寝てた?) …。 …主にもそういう時期があったのか (主の体の具合とか、そういうのは心配の埒外。一人頷いて納得した風に。ナースと別れて病室の扉を Knock Knock ) [Sat 17 Jun 2006 23:09:44]
お知らせ > ハッシュ@鐘楼院さんが来ました。 『……なんだ。』 [Sat 17 Jun 2006 23:01:03]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが帰りました。 『 意識は溶け消えて――。 』 [Sat 17 Jun 2006 03:34:18]
◆MJ@鐘楼院 > ( 押し倒されるように、肌と肌を重ねて。 身体に掛かる少女の重みが心地良い。 ) 悩んでオモシロイ結末に至っちゃうのも艶子の良いところだからネェ―――。 ( 一頻り笑ってから。 再度、差し出された唇を奪う。 御免なさいアヤネ先生と思いながらも、狭いベットの中微睡みに。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:33:52]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが退室されました。 『で、そのまま眠りに落ちてしまうのだ。』 [Sat 17 Jun 2006 03:32:24]
◆艶子@鐘楼院 > ( ……カイネさんではなく、アヤネさん。傭兵はふるふると小さく頭を振った。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:31:39]
◆艶子@鐘楼院 > わ、判った。口には気をつける。 ( アイリ様の前では思いっきり口が滑ってとっても怖い思いをした。あの迫ってくる様はちょっとトラウマです。 …ホント、気をつけよう。 ) ど、奴隷の金は私自身に払われた分のお金って事にしておけ! 正直、あんまり悩むのもどうかって思うんだけどな。私頭使うの苦手だし。 ( 傭兵は戦いに高揚を覚える種類の人間だ。いつか、笑って人を傷つけるようになるかもしれない。 それでもその最後のギリギリの所で、相手が命を賭けそして散っていったという事実を称えられる人間になりたい。そう思っていた。 ) ”だけ”は余計”だぞ”だけは……。他の時もいい事言ってるだろ? …言ってない? ( 「彼が右腕」だという事は確信しているけれど、それを口に出すときは少し躊躇われる。だから、そうだよと頷いてくれた事が嬉しく思えた。 ) すまないな。私もお前と同様、我侭な人間だから。 ( 突然塞がれた唇に少し驚いたように目を見開いたが、やがて戸惑いがちに唇をそのまま差し出した。 我侭を聞いてもらったお礼、という事にして置こう。 そしてそのままそっと押し倒す。朝になってカイネさんが見に来るまで、このまま身体を重ねていようか。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:24:57]
◆MJ@鐘楼院 > ………お水系って言葉は禁句だからネ。 後、彼氏居ますか関係も駄目ダヨ。 ( ソレが妙にサマになってる看護婦さんだった。 でも自分の格好ちょっと気に病んでるのが可愛いと思うんだ、と餓鬼は語る。 ) 艶子はね……一生懸命悩むからイイのサ。 って、みんなから貰ったお金を―――そンな風に使うのはって言ったらまた悩むしネ。 ( 摩耗しきった先には、餓鬼のようになる笑って人を傷付けるヒトデナシ。 そんな傭兵を想像するのは何故だか癪に触る。 ) なんだって、こンな答えだけは正しい事ばっかり言うかな艶子は―――。 知ってるヨ? ちゃんと私の一部って言ってくれるから安心して動けるのに。 他人行儀だったら斬る度にお金取ってるヨ。 ( 抱き返される身体、右腕の分際だけどソレが「嬉しい」とは決して言ってやらない。 例え、物騒な話だけど今頬が緩んでるのにも関わらずだ。 密着した身体、こてんと横になったら直ぐに安眠出来そう。 背中に腕を回して。 ) 艶子の事だから――奴隷を買ったら買ってで余計な厄介事増えそうってのもあったんだけど。 ソコまで言うなら……ね。 ( 「隙あり」 と決意を浮かべる少女の唇を塞ぐ。 忘れた頃に不意打ち。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:13:32]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが入室されました。 [Sat 17 Jun 2006 03:13:07]
◆艶子@鐘楼院 > ……… ここ、病院だよね。私もちょっと会ってみたい。 ( いや、別に猫耳ミニスカートだからとかじゃなくて。 ホントだよ!? ) 生きる希望を捨てきれない奴隷は居るよ。捕まったばかりの「雑多奴隷」だ。まだ売り物になるかどうかの審査を受けていない彼らは安い、本当に安い。 …今のまま対峙しても、やっぱり決意は崩れるんじゃないだろうか。 ( 人斬りなんて所詮は慣れだ。斬っていくうちに決迷いや罪悪感はだんだん薄まっていって、当たり前のように人を斬れるようになれる。だから、奴隷の試し切りはその最初の一歩。 ) 馬鹿を言うな、お前だけにそんなことはさせられないし、それに…… お前が殺したとしても、それはやはり私がやったのと変わらない。お前は私、私の一部。 ( そして”右腕”を抱きしめ返す。 ) そこで「MJに斬って貰うからいいや」だなんて、そんな他人行儀な事私が考えると思うのか? ( そして私はきっと、いつまでも甘ちゃんのままに違いない。幾ら成長しても、例え王になっても。 ) …… なに、その恥ずかしいの……。 いや、い、いいけどさ…っ。 [Sat 17 Jun 2006 03:00:06]
◆MJ@鐘楼院 > ネコミミで丈の短いスカートに白衣の自立した先生なのサ。 艶子の事話したら、逢いたがってたヨ。 ( 傭兵の危惧は当たってる初対面なら怒られっぱなしの餓鬼。 世界が自分を地軸に回ってる餓鬼の苦手な人物にカウントされる希有な獣人の先生。 きゅゥと抱いた腕、互いに寄り添うように凭れかかる。 ) じゃあ―――生きる希望のない奴隷とか買っても意味ないじゃん。 幾ら殺しても咎められないモノを斬っても、意思を持った吸血鬼に逢えば艶子の決意は崩れるネ。 嫌いな言葉なんだけど『覚悟』ってのは無理強いするモノじゃないでしょ―――。 ( ムゥ、とこんな時は頑なに決意を変えない少女の性格は解っている。 回してた腕を放し、肩を掴むと自分の方を無理矢理にでも向かせる。 ) 出来ないならオレサマが代わりにやるからイイ。 右腕が勝手に斬るよ……だから”決意”だけ艶子は持っていて欲しいナ。 オレサマは艶子に甘ちゃんで居て欲しいの、これはオレサマの我が儘。 ( じぃと緋色の瞳を固定して、静かに言葉を紡ぐ。 ) ……ハァト型のそぼろとか希望也。 ( 出来るのかかなり不安ではあるが。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:45:14]
◆艶子@鐘楼院 > アヤネ先生っていうのか。会ったらお礼を言わないと…… 何だか酷い言われようだな。 ( MJの事だからまた一言多くて怒らせちゃったんじゃないかとちょっぴり心配です。 …抱きしめる両腕の力が少しだけ強くなって。 ) 吸血鬼に関してはまだ不安が残る。何せ、面と向かって対峙した事もまだ無いから。 きっと戸惑うと思う。 ( 自分が想像していたより彼らはずっと人間的だから。一度リゼルと思わしき少女と出会ったけれど、その時は己の恐怖に打ち勝てなかった。 ) 私は―――…… 明日に希望を抱く人間の瞳に命を見る。或いは、決意。 それを無慈悲に刈り取れるようになる必要があると思うんだ。いや、無慈悲じゃなくても良い。泣きながらでも良い。 ( それでも矢張りアンデッドや化け物に対しては躊躇無く剣を振れるという意識があるが。 ) ………あいさいべんとう……。 …… 出来るだけの事はやってみよう。 [Sat 17 Jun 2006 02:28:11]
◆MJ@鐘楼院 > 大丈夫アヤネ先生は、男運が無くてちょっとソコは神経質なんだけど心は広い―――筈。 ( 看護士の名前は「アヤネ」と言うらしい、背中の紅葉がちょっと痛むのは気のせいと思いたい。 少女の静かな告白にきゅっと回した腕に力が籠もる。 ) アンデッドだって吸血鬼だって変わらないじゃないのサ。 じゃあ艶子は赤い血の流れる魔法生物なら斬っても良くて―――人間だと躊躇しちゃうの? ソレのが悲しい考えダヨ。 ( 「 斬った事がない 」 傭兵が超えるべき壁と定めたのは酷く悲しい決意。 少女の抵抗が小さくなる、短くなった艶やかな黒髪へ顔を埋めながら。 ) オレサマの知り合いの自称格闘家なんだけどね……やっぱり命を奪う練習って事で犬を殺してるのサ。 艶子みたく、御飯にするワケじゃなくて―――殺すために殺すの。 彼が言ってたよ 「 MJは何処から命ってモノを感じるかい? 」って。 ( 虫は潰せる、魚は捌いて食べられる。 ヒトによって生き物は何処から区別出来るのだろうか。 淡々と抑揚のない声。 ) 出来れば愛妻弁当みたいなの希望也。 ( でもしっかりリクは入れておいた。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:14:56]
◆艶子@鐘楼院 > ぬわっ! こ、こらっ!誰か来たらどうするんだ……ッ! 見られたら追い出されちゃうぞっ! ( 突然抱きつかれて再び髪を弄りだす少年に抗議の声が飛ぶが、振りほどこうとする力は弱め。 ) そこそこの武勇伝も語れるぐらいになった私だが…… 実は、今だ生身の人を斬った事が無い。しかしこれから先、人を斬る機会は必ず訪れるだろう。 ( 王を目指すものとしてもそうだが、それ以前に傭兵として人を斬る機会が。 ) その時に戸惑うような事はしたく無いんだ。もしかしたらその戸惑いが、一緒に戦ってくれてる誰かの死に繋がるかもしれないから。 だから練習として。 ( やがて抵抗を諦めた傭兵は、ぐったりと身体を預ける。怪我をしているとはいえ流石に力が強い。 ) あんまり得意じゃないけど…… わんころの腹掻っ捌いて良く洗って、中にお米詰めて蒸すと油の乗った美味い飯になるんだ。 ……でも、お前が期待しているのはそういうのじゃあ無いんだよなっ。きっと! [Sat 17 Jun 2006 02:00:49]
◆MJ@鐘楼院 > 艶子でも心配してくれるんだ―――ふゥン、心配されるなら悪くないカモ。 ( ネコミミの先生に今度御礼を言っておこうかと指を銜えながら。 一人納得してると、傭兵の顰めっ面が戸惑いに泳ぎ最後には背を向けてしまった傭兵。 ) ………艶子ってば可愛いッ! ( 素直じゃないんだから、とか背中からでっかい餓鬼が抱き付く。 再度、抱き竦めると形状記憶剛毛を撫でくり。 そンな中、呟かれた言葉。 ) また、突拍子もない事を言い出すのネ。 試し切りして……―――どうしたいのさ? ( 首へと腕を回し、前髪を指で弄びながら。 穏やかではナイ、寧ろ傭兵の意図が掴めずに瞳をパチクリと瞬かせて。 ) イイネ、手料理……。ここの看護士さんに言えば台所ぐらい貸してくれるとは思うけど。 えへぇ―――手料理ィ。 ( 二度繰り返した、餓鬼の中でアリだったらしい。 ) [Sat 17 Jun 2006 01:52:05]
◆艶子@鐘楼院 > ふぅん、まあその様子なら大丈夫みたいだけど――…。 …悪いか!心配しちゃ! ( 今度は傭兵がむすっ、としかめっ面。 そのしかめッ面も、じっと見つめられれば矢張り戸惑いもする。視線が泳ぎ、顔を背けた。 コイツと顔が近づくと、また行き成り唇を奪われるんじゃないかって思ってしまうのだ。…多分、自分は嫌じゃあないんだろうけど。 ) 無駄遣いなんかしてないよ。欲しい武器とかはあるが―― ああ。 ( ふと、思い出したように声を漏らす。 ) MJ。お前にも一応言っておきたい事がある。とはいっても、個人的な事なのだが。でも私にとって重要なことなので、やっぱりお前にも知っておいて欲しい。 ( 言わずにやったら怒りそうだし。 ) 私、奴隷を買おうと思うんだ。試し切りの為に。 ( 値段にしてみればきっと数千エンの出費が良い所。決して大きな買い物じゃあないので、言う必要が無いといえばそうなのかもしれないけれど。 ) 愛と美味しいもの。それはつまり、私の手料理が食いたいということなのか? [Sat 17 Jun 2006 01:39:21]
◆MJ@鐘楼院 > ( 形状記憶剛毛、自然と戻る髪に長い時の手入れは大変だったのでは?と過ぎる。 ) 大丈夫、今だって―――ご命令とあれば直ぐにでも戦えるヨ。 ソレとも何? そンなに心配ィ? ( 裾を捲る手を離せば、傷は包帯の中へと隠れて。 腕は確からしい鐘楼院。 ベットにもう一人分の重みが増す、傍らのに座る少女の顔へ回り込むように、じぃと餓鬼の顔が向けられる。 ) 連絡がここに入るようになってるから大丈夫―――それよりも艶子のが不安だね。 大金持ってるから無駄遣いしてないか、って。 ( 片目眇めて、確か出逢った当初は「お金がない」と零していた少女。 少女の表情を仰ぎ見る、イマイチ不安なのだ。 ) えーっと愛があれば、後は美味しいモノ食べたい。 ( 何時もの通り、愛を要求してきた。 ) [Sat 17 Jun 2006 01:30:51]
◆艶子@鐘楼院 > ( 掻き回された髪はすぐにボサボサになって、毛先があらぬ方向に顔を向ける。しかし剛毛なので、すぐに重力に従って元の位置に戻るだろう。 ) ……… そりゃそうだけどー…。 ( 覗かせる縫った痕を見る。自分の縫い目も見たことはあるが、他人のは特に痛々しくみえた。 思わず手で触れて撫でてやりたいと考えたが、差し出しそうになった手を引っ込めた。何となく恥ずかしいから。 ) 核が売れそうなのか。それは助かる、けど…… と、兎に角。これからは怪我の治療に専念するんだぞっ。 ( あの船を買った後も補修やらなにやらでお金は掛かるのだ。出来るだけ高く売れたほうが良い。 彼のベッドの隣に腰掛けると、MJが座った時より比べて少し小さくベッドが軋んだ。 ) ああ、判ったよ。 何か欲しいものとかあるか?……高いのはダメだぞ。 [Sat 17 Jun 2006 01:16:49]
◆MJ@鐘楼院 > ( 戦っている時の傭兵はなんだか大きく見えるけども、腕の中で眉間に皺を寄せ怒ってる少女は小さくて年相応な気が――ちょっとだけした。 短くなった髪は触ると心地良いのかワシャワシャと好き勝手に撫で回し。 ) あの時は誰も怪我してないヒト居なかったじゃナイのさァ。 もう、大丈夫――お腹縫ったしネ。 ( 自分が無茶する癖に、こういう時傭兵は妙に正しい事を言うモノだからちょっとだけたじろいだ。 「縫った痕見る?」 と上着の裾をたくし上げ。 ) 酷いって何サ―――大体、ゴーレムの核だってちゃんと売れるようにカバリストギルドへの紹介状だって貰えそうなのにィ……。 ( ずいっと、突き付けられた指。 迫力に圧されて裾をへ手を掛けた姿勢の儘、ぽふりとベットへと腰を下ろす。 ) じゃあ、毎日お土産……持ってきてくれたらイイよ。 ( ぷーい、とふて腐れながら餓鬼なりの譲歩。 ) [Sat 17 Jun 2006 01:09:19]
◆艶子@鐘楼院 > くぅ……! ( もっと大声で叱りたいが彼のいう事もご尤も。ぐっと歯を食いしばってここは堪えよう。 頭を撫でられるのはこの身長差のせい、ずるずると引っ張られるように向かう先は彼の病室。 ……どうやら思いっきり部屋を間違えていたようだ…ッ! ) ………それってやっぱりとても凄く酷い怪我だったんじゃないか。 ( じとりと見上げる目は少しだけ責めるかのように。その状況で無理させた私が言える事じゃないが。 ) きちんと完治するまで外はうろつくな。仕方ないからこれから毎日来るからな。私が来たときにベッドが空だったら、あれだ…… 酷いぞ! ( 鼻先にずずいと指を突きつける。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:57:00]
◆MJ@鐘楼院 > ホラ、怒ると見知らぬ人も不審に思っちゃうカラ。 ( 「お邪魔しました」と見知らぬ外来患者さんにお辞儀を一つカラカラと扉を閉める。 ) やァ――ネェ、人の忠告を素直に信じられない子はこれだから。 ( 指を突き付けられると、額を手で覆いながらヘッフーリと溜息を吐く。 ) お見舞い、来てくれてありがとゥ。 オレサマ嬉しいから、つい背後盗っちゃった。 ( 怒らない、怒らないと傭兵の頭をかいぐりかいぐりと撫でながら自分の部屋へと引っ張って行くだろう。 基本的に鐘楼院の入院患者は自分だけらしい、しかも初だとか。 案内する先は、小さな個室――無理矢理病室に使っているのだろう、薬品の棚とベットだけで手狭なお部屋。 ) んー…アンマリ心配掛けたくなかったんだけどネ。 実は脇腹の傷は其の場で手術って事になっちゃいました。 ( 見上げる瞳、逃げるように視線を外せば てっひひ、と頭を掻いて。 昨日ネコミミの先生の助言通り素直に話した見たよ緋色の餓鬼は。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:50:17]
◆艶子@鐘楼院 > ばかっ!ばかっ!次からはもっと早く言え! ( ふんがー、と怒って。 ……一つ間を置いて。 ) ―――…… いや、それ、わざとだろ! ( 気付くのがワンテンポ遅い傭兵は、おすそ分けするMJに指を突きつける! ) お、おのれェ――っ。折角人がお見舞いに来てやったっていうのにお前と言う男はっ! ( 満面の笑みを浮かべる少年に対し、艶子は復讐を誓ったのであった。今度は私が後ろを取る番だ… 覚えているがいい! ) 子供扱いするなっ。(一度迷ったけど人に聞いて)ちゃんと辿り着いたじゃないか。 ……それと、そういうのは傷に良くないんじゃないのか!? どうなんだ、具合の方は。 ( これでも心配してるんだ。ちらりと包帯が巻かれているであろう腹の方を見て、次にMJの顔を見上げた。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:38:00]
◆MJ@鐘楼院 > そっち―――外来で運ばれて来たヒトいるから気を付けてネって言おうとしたのオレサマ。 ( 棒読みで付け加え。 愉快な悲鳴が院内に木霊する傍ら、中の見知らぬ人に「どうぞv」って落ちた籠の中の林檎を一つお裾分け。 ) 傭兵たるモノ常に背後には気を付けるベシッ! これで豪天寺 艶子は一度死んだ也! ( 振り返る傭兵の顔、頬をぶにっと指で突きながら 「えへッ」 と喜びの笑顔。 尻尾出てたら振ってただろう餓鬼。 ) 大丈夫だった? 道に迷わなかった? 犬に追い掛けられなかった? オレサマ、場所を教えたは良いけど艶子が心配で心配で―――。 ( 身悶えする傭兵はそのままに、胸に手を宛てかってに陶酔してる餓鬼。 心配したんだから、みたいな顔で ) ―――思わず病院抜けだして『暴虐の酒場』で御飯食べてました。 ( オナカイッパイ満足ケプーリ ) [Sat 17 Jun 2006 00:28:59]
◆艶子@鐘楼院 > ( その声を聞いてドアを開き、中に入ろう。手にした籠の中のリンゴを掲げて見せて。 ) 見舞いにきてやっ―――…… あ、あれ? ( しかし部屋の中には全然知らない人が。その時、背中を撫でる指に傭兵の体が飛び上がった。 ) わひゃあぁおぅッ!!! ( 思わず手にした籠を床に落とし、涙目で後ろを振り返った。 ) え、え、えむじぇーい! おまっ、なっ、ちょっ、 何をするか――っ! ( 後ろ手で撫でられた部分を庇いながら必死の抗議。 ※夜の病院では静かにしましょう! ) [Sat 17 Jun 2006 00:16:06]
◆MJ@鐘楼院 > ( 但し――声が聞こえるのは後ろから。 傭兵の背後から、背中をつぃーっと人指しユビで線を引く。 寿命が一年縮まるらしいアレ。 髪が短くなるとこういう事が出来て便利である、以前は腰まで届く黒髪だったし。 ) カネザ・クラインへようこそォ。 ( 振り向けば薄着で肩にはファーコート引っ掛けた姿の餓鬼。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:12:30]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが入室されました。 『 どうゾ ( 招き入れる声 )』 [Sat 17 Jun 2006 00:08:17]
◆艶子@鐘楼院 > ( 時間も時間だから外から大声出して中の人を呼び出すわけにも行かず、入り口を潜って辺りを見渡す。そのまま歩き出して診療所の中を行こう。 勝手に入るみたいでちょっと気が引けるけど、施設の人が居たらきちんと説明すればいい。別に悪さをしに来たわけではないんだ。 大きな建物では無いからすぐにMJの部屋は見つかるだろう。その部屋の前に立って、ノックを二度。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:03:44]
◆艶子@鐘楼院 > かねざくら……いん。ここか、MJの奴が入院しているのは。 ( と、お約束。入り口で腕を組みながら、うんと頷いた。 ) [Fri 16 Jun 2006 23:57:48]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが入室されました。 『か』 [Fri 16 Jun 2006 23:55:38]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( 口は災いの元、両方自爆したってオチでした。 )』 [Fri 16 Jun 2006 04:24:38]
◆アヤネ > いいわよ要らないわよ男なんて何よ! コイビトに母親なんか求められても困るのよわたしは都合のいい欲望のはけ口じゃないのよォ――!! ( べちべちばむばむ背中を叩きながらトラウマをだだ流す姿はだめっぽいオトナの典型かもしれない。 まだ二十歳前なんだけど! 人を怒らせるのも戸惑わせるのも、それだけ心の機微に鋭敏だからなんだって、本当はわたしが悟るべきなのに―― …反省するのは一晩明けてからのこと。 ) それじゃきっと肌の肌理も細かいわねお化粧するのがもったいないくらいかもしれないわねひらひらレースの可愛い下着も一緒に買うといいんだわ、でもダメだからねキミたちまだ青少年なんだからねソッチはちゃんと責任を持ってからね?! ( 制服のスカート丈は確実に院長の趣味と実益。 ―― 中央病院という立派な施設を前に、患者の獲得は切実な問題だった。 突っ伏した少年に気づかず暫く患者虐待を続けてしまった看護士は後々上からこってり絞られたそうな。 ) [Fri 16 Jun 2006 04:23:18]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが退室されました。 『 背中が痛くて眠れませんでしたとさ。 』 [Fri 16 Jun 2006 04:16:12]
◆MJ@鐘楼院 > ( 大人っぽさと年相応の顔を持つ猫耳の看護士さん―――。 歳の話はタブーだと知った夜でした。 ) [Fri 16 Jun 2006 04:15:41]
◆MJ@鐘楼院 > 先生――男で苦労してるのネ。 ( 「ほろり」 涙を誘った。 ハッキリと自立って意味なら、出来の悪い入院患者に良くしてくれる看護士のが何倍も、とはお姫様の名誉の為に黙っておこう。 怒らせるのは上手い、と誰かに言われた事がある餓鬼だが。 どうにも落ち着いたこの看護士を前にすると素直になってしまう。 ) お化粧……したことあるのかなァ。 褌を愛用してる子だし、ってイタイ!イタイ! ( 背中の紅葉が満開です、看護士が猫耳なのとスカート丈が短いのには関係はあるのか無いのか? 悲鳴が響き渡る……この容赦のなさは気にしてるんだろうなって餓鬼は学んだ。 ちぃ覚えた位のイキオイで。 ) そういう先生は化粧が――――。 ( 前のめりに、シーツへと頭から突っ込み。 漸く静かになる。 ) [Fri 16 Jun 2006 04:13:21]
◆アヤネ > ( 住む世界が違うと言ってしまえばそれまで、けれど怪我人を治療するために看護士はここにいる。 好き好んで怪我をする人に腹を立ててしまうのは人格面の未熟―― と、未だ理想の域を出られないもどかしさ。 ) そんな子だからこそ側で支えてあげたいと思ったんじゃない? 自分の足で立って歩ける女の子って、同姓から見ても魅力的だもの。 いつまでたってもおんぶにだっこなんて子はわたしだってごめんだわ、見る目がない男ってそこに気づかないのよね『オマエには可愛げが足りない』なんて。 … って変なこと言わせないでよ調子狂っちゃう。 ( 分不相応な呼ばれ方に戸惑ったせいだわ、と責任転嫁は内心に。 感謝と聞けばつるりと自分の頬を撫で、意識的であれ無意識であれ、彼は人の心を揺さぶる能力に長けていると思った。 それが世間を見てきた目、ってことなのかしら。 おもはゆさをごまかすために、無頓着だという宝石の原石に思いを馳せて ) 化けるわよきっと、見違えちゃうって断言する。 女は化粧で変わるから―― ってね、アナタね?! 言うに事欠いて風俗と一緒にしないで気にしてるんだから! ( どうやらカネザクラインの制服はスカート丈がお約束気味に短かったらしい、もみじの上から新たに落葉落葉落葉ー。 確定ロール、ごめん。 MJのお姫様は『艶子さん』というらしい、傷心の中でそれだけはしっかり覚えたから ) 艶子ちゃんに元気な顔を見せてあげるためにも、早く寝なさーいっ! ( とどめにどん! と背中を突き飛ばさんと! ) [Fri 16 Jun 2006 04:03:30]
◆MJ@鐘楼院 > 嘘ッ!? 先生、凄い落ち着いてるよッ! 淫売窟のお姉チャンとか―――そりゃあ何時まで経っても喋ってるのにッ!? ( 振り向いてアーモンド型の瞳を凝視せんと。 でも、振り向くより先にいい音がしました。 夏を通り越して秋の風物詩が背中に一枚。 ) し、信じられない……。 じゃあ艶子とも歳が近い? ( 信じられないのは痛みか、年齢か。 落ち着いた態度の看護士は大人の余裕が感じられた。 一方御姫様と来たら……世の中は不思議で一杯。 餓鬼は謝るのを忘れていると、未だ気付いてナイ。 ) [Fri 16 Jun 2006 03:51:11]
◆MJ@鐘楼院 > ( 医療に従事する看護士みたいな人物にとって、理解が及ばないだろう。 怪我をして、治ったらまた怪我を作りに行く人物など。 剣闘士など、最悪動ければ良いと。 餓鬼は良い患者ではないのかも知れない。 ) ―――確かに心配されるのは気に入らないネ。 何時だって自分が率先して怪我する癖に。 ( むぅ、と眉間に皺。 言うことが一々尤もで反論の仕様がない。 これが怪我人の弱さだ、今暫くは大人しくお粥を口へと運ぶ。 直ぐに余所見しちゃうお姫様だけど。 ) 先生は先生デショ? オレサマが感謝の気持ちを込めて呼んでいるのでもうちょっと鼻を高くしても良いヨォ? お化粧はイイネ―――先生の好みの感じにしちゃってアゲテ。 全然無頓着なんだから。 ( ちょっとは身嗜みに気を使うかな、とか穏やかな空気―――の筈だった。 急に雲行きが怪しくなったと気付いた時には遅い。 ) [Fri 16 Jun 2006 03:46:27]
◆アヤネ > ( 少年のフォローは心にしみた、『男ができても長続きしない女』のツボに塩をすり込む方向に。 ) ……… …… … わたしまだ、二十歳になってないんだけど。 さっきから 若いツバメ とか 年上好み とか、ものっっすごいおばさんだと思ってなァい――?! ( 背中にもみじが残るくらいの勢いでひっぱたこうとした! ) [Fri 16 Jun 2006 03:29:55]
◆アヤネ > ( 食べるものがなければ何でも、そんな意味合いのことば。 ―― 職業柄もある。 主従関係となった剣奴の女性も顔を会わせる度に新しい傷を作って来る、人より傷の残る肌を見慣れていると思うけど、それでも思わず息を飲んだ。 ) ん、もうちょっとだけ。 傷まわりは念入りに拭いておかないと雑菌が怖いから、もう少しがまんして。 お姫様に怪我して弱ってるところを見せたくないなら、一日でも早く治しましょ。 ( 言葉は軽いし斜に構えた部分もあるし、世間をなめているようにも見える。 けれどそのタフさに『お姫様』は縋る部分もあるように思えるから、彼も意地を張ってピースサインを作って見せるんじゃないかしらと想像を。 立派に王子様、してるんじゃないの。 ) 先生なんて呼ばれるほどたいしたことはできないのよね、こっちが恥ずかしくなっちゃう。 でもその子には偉ぶってお化粧とかさせてみたいわぁ――… ( ドレスアップの彼女にドキ★ イベント。 王道だが、それがいい。 ) [Fri 16 Jun 2006 03:29:09]
◆MJ@鐘楼院 > お世辞じゃないよ……お腹空いてたら味薄くても食べられるモン。 ( 貧民窟育ちは好き嫌いがナイ。 饅頭怖いの理屈でサーロインステーキとか嫌いって言えるようになるけども。 餓鬼の背中は、怪我だらけ――切り傷刺し傷なら兎も角、左の肩胛骨の上には銃創まである始末。 冷えたタオルが心地良いけど、餓鬼はお風呂が嫌いであった。 「もォ終わった?」と顔だけ振り返って頻りに聞いてくる。 磯の香りは自宅です、とは信じて貰えなそうだ。 ) アヤネ先生も若い燕狩りが―――オレサマ美味しくないヨ? ( がくがくぶるぶる、結局腰に手を宛て三角系の瞳に睨まれれば素直に背中を向けるのだけど。 ) んー……、心配掛けたくなったんだけど。 アヤネ先生が言うなら……。 体育会系かな? 先生懐かれそうだなぁとか。 ( 想像は半ば当たってる。 ドレスよりも鎧を喜んで着込むタイプ。 ソレでもお洒落が気になる微妙なお年頃らしい。 ) ――――先生聞いちゃイケナイ事聞いちゃった? ( 背筋が寒いのは冷えたタオルのせいだけはないだろう。 何か空気が重かった。 ねっとりしてた。 ) ほら、世の中には年上の女性のが好きだとか……あ、あるし。 ( フォローに慣れてません餓鬼。 生まれて初めて味わう、これが気まずさらしい。 ) [Fri 16 Jun 2006 03:13:52]
◆アヤネ > あらま、殊勝なこと言ってくれるじゃない? でもいーのよ、まだおせじなんかまだ覚えなくって。 ―― 実はねちょっとだけ味見したことがあるの、確かに薄いし食べた気しないわよねー。 よくなったらいくらでも好きなもの食べられるんだから、もう少しだけ我慢してちょうだいな。 ( 水に浸したタオルで拭う背中には少年がスラムで生き抜いてきた証、薄くなった傷がいくつもあるのだろう。 生きるために自ら拳を鍛えあげるか、力あるものに追従するか。 彼は前者だと思う。 ほのかに漂う海の匂い、潮風は傷によくないのにと僅かに眉をひそめて。 ファー素材のお洗濯は素人では難しいから、こっそりと後で業者に出しておこうと心に決めた。 ) はいはいそんなに緊張しないの、取って食べやしないから。 病院は病淫だなんて誰が言い出したのかしらね? … 見てみたいわね、その女の子。 あなたのお姫様なんだもの、膝小僧とか傷だらけな子って気がするわ。 今度一度お見舞いに来てもらいなさいよ―― ね? ( ゴスロリ服に挑んだ経歴を知らないから、きっと磨けば光る子なんだろうなって想像した。 だって彼だけのお姫様だもの。 ――と ) … ( 背中を拭っていた手が止まった。 ) うふふーうーふーふー… アノネMJイイコト教えてアゲル。 この業界って3kって言ってね、「キツイ汚い給料安い」って意味なんだけどね、「婚期を逃す」も入れて4kだと思うのねわたしはね! … ぅふーふー… 。 ( 背後でずんより暗雲が立ち込めたのに気づいて! ) [Fri 16 Jun 2006 02:54:05]
◆MJ@鐘楼院 > ( 身近に叱ってくれる人間など居なかったので慣れてないと、言い換えれば拳で応じてた餓鬼にも多分に問題があるのだが。 差し出されたトレイ、喜色満面といった表情で受け取る。 御飯を食べてる間は実に素直である。 ) このお粥を食べたいから御飯を抜いたんだけどネ。 でも―――やっぱり味付け薄い。 ( スプーンを銜えながらシュンムリ。 投げ出されたコートは新しい血はないが、ちょっとだけ磯の香りが残っているだろう。 ) こんな可愛くて素直なオレサマに―――お姫様がいない筈ないジャン。 ( 態度はデカかった。 身体を拭くとなれば、僅かに身を引き。 未だ抵抗があるらしい、酸いも甘いも経験した猫の看護師は躊躇がない。 ) 直ぐに泣いて笑って――忙しい子なのさ。 先生は彼氏とかいるの? ( 子供ならではの直球の質問。 お粥食べる手を止めてワクテカ×2 ) [Fri 16 Jun 2006 02:36:06]
◆アヤネ > ( なんかものすごくこわがられている。 ―― ほふー、と息をついて、案外怒られ慣れていない感のある少年の後に続いた。 話しかける口調を柔らげてトレイを差し出した。 ) … 食べてないんじゃあおなか空いたでしょう、さめちゃってるけどこれ。 消灯時間もあるし、わたしはその間に背中拭いちゃうわね。 ( 言えば素直に従ってくれるところとかなんか、まるで弟みたいに見えもする。 兄弟か年ごろの近い男の子のグループにもみくちゃにされて育った感じ? 投げ出されたコートの汚れに新しい血がついてやしないか、ちらりと横目で確認しよう。 ) あら、じゃあ女の子に会いに行ったの? 案外すみにおけないのね―― … どんな子なのかしら。 ( 箱入りじゃないお姫様。 彼のように元気な、毎日汗だくになって走り回っていそうな。 ) でも、ほうっておけない子ってことよね、多分。 あなたに会えなくてさみしかったのか、それともひどく落ち込みでもして? ――… お漏らしぃ? ( 真剣に考える気配が素っ頓狂に跳ね上がった。 ) [Fri 16 Jun 2006 02:17:18]
◆MJ@鐘楼院 > きょ、今日は食べてないから―――大丈夫。 ( ペコちゃんスマイル。 余り、責め立てられるのは慣れていない。 貫禄で負けている餓鬼は、お許しが出れば 「ラジャー」 元気よく病室へと。 病室内は、ベットは皺一つない新しいシーツに変えられていた。 赤ばんだファーコートを脱ぎ捨て、ベットへとちょこんと腰掛ける。 ) 箱入りじゃないけどお姫様なのサ、オレサマを必要とする子ってのは。 お漏らしもするから手が掛かって仕方ないお姫様なのネ。 ( あっはは、と朗らかに。 テンガロンをテェブルへと置いて。 嬉しそうに語り出す餓鬼。 ) [Fri 16 Jun 2006 02:05:22]
◆アヤネ > ぎゅっ…! ( 背後で尻尾が真上に跳ね上がった。 … うん、漫画肉とか言われなくてよかったとは思うんだけどね?! ) それはまたいいもの食べてきたじゃなーい? うらやましいなんて言わないわよ言わないわよ、確かに育ち盛りだもんね味のうっすーいお粥じゃ物足りないわよネー。 ( 幸い内臓に至る怪我ではなかったと思う、彼に言わせれば多少運動した方が治りが早いと思ったとか、そんなところかしら。 ふむー、と反省ポーズの少年をじっくり眺めて。 ) そしたらコッチはもういらない? まあ、食べるにしても寝るにしても、外でばい菌拾ってきちゃったかもしれないから体拭かなきゃだめね。 ハイ入って入ってー。 あなたを必要とした誰かさんのお話は中でゆっくりうかがうわ。 ( やんちゃというには少々ハードな暮らしの少年、彼のともだちってどんな人なのかしらと興味もあって。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:55:57]
◆MJ@鐘楼院 > ( 緋色の餓鬼が猫であったなら、尻尾の先まで震え上がっていただろう。 自由と責任は表裏一体―――今は責任を果たすべき場面であると、微妙に認めたくない餓鬼は 「プゥ」 と頬を膨らませた。 ) 仕方ないジャン、オレサマを必要とするヒトがいる限り、MJは何時、何処でも参上―――。 ( 看護師さんのようなタイプは今まで出逢った事のない。 元より、放り出されれば困ってしまうのは自分で。 ) ご、御免ネ。 反省ッ!! ばっちり、牛丼とか食べちゃったのも反省ッ! ( 壁に手を着いて、反省のポォズ。 猿でも出来るらしいけど。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:46:50]
◆アヤネ > ( 自由は何にも変えがたい、そう話されていたら激しく同意していた。 彼ほど行動力がなかったわたしは、社会につながれる道を選んじゃったけど。 そして社会につながれて、今はこうやってなかなか言うことを聞いてくれない患者の夕食を―― ) お か え り な さ い 入院患者さぁあああん? 門限はとっくに過ぎてるしそれ以前にあなた、まだ外に出ていいって許可出てないでしょォオオオオ。 退院したくないのネェ、いっそこのまま病院に住むぅ?? ( |・) ←こんな感じでちょこなんと顔出す仕草はいたずらっ子のようで可愛らしいけど、いやんカワイイーvvと悶えるには少々怒りゲージの方が上回ってた。 片手はトレイを捧げて、空いた手を腰を当て ) あんまり動き回ると縫合糸切れちゃうんだから。 それから外で刺激物とか食べて来たり、してない? ( 病室へと促しながら。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:37:29]
◆MJ@鐘楼院 > ( MJと言う世間も知らぬ餓鬼にとって『自由』と言うのは何を差し置いても優先すべき事柄であった。 他人に干渉するけども自分は縛られない。そんな錯覚が彼には必要だった―――例え、貧民窟に囚われ一生をソコで過ごすとしても。 ささやかな抵抗でもあり、ちょっとした誇りでもある。 誇りであった筈なのだが。 ) お捜しの猫ですニャ。 ( 脆くも誇りは崩れ去る。 病室の前にああも陣取られては――仕方ない。 両手は猫の耳のつもりだろうか頭に添え、物陰からそっと顔を出す緋色の餓鬼。 「て、てひひ」とか笑いを浮かべて。 闇夜に浮かぶ三角が必要以上に怖かった。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:28:51]
◆アヤネ > 『怪我してるのでも我慢してるのボク察して構ってお見舞い来てー』とかって言うタイプじゃないだろうな、とは思ってたけど―― ねぇ。 どんどん退院が遅くなるって分かってるのかしら。 ( 小さな診療所の有史以来、初の入院患者となった少年、食事を運んでみたらば病室は空でした。 確かに、人前では弱みを見せないんだろうな、彼の第一印象はそれだった。 たまに看破される前提としか思えないような、お芝居じみたやせがまんをする患者さんもいるけどね! すっかりさめちゃったお粥のトレイを片手に、目を三角にした猫女が病室で仁王立ちをしていました―― ) [Fri 16 Jun 2006 01:22:54]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『( その頃。 )』 [Fri 16 Jun 2006 01:16:43]
◆MJ@鐘楼院 > ( 相方である傭兵にも詳しくは告げていない入院先。 ) ―――だってその方が格好イイから。 ( 大した理由があるワケではない、人知れず傷を癒すのが格好良いってだけのお話し。 ともあれ、数日ぶりの鐘楼院。 空いていた勝手口から中へと侵入を果たす。 抜けだしておいて図々しいが矢張り顔を合わせ難い、その程度の感情は備わっている餓鬼であった。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:13:34]
◆MJ@鐘楼院 > 右ヨシ、左ヨシ。 ( 指さし確認。 誰もいないと解れば、勝手口の扉に張り付いて中の気配を窺う。 お医者様に怒鳴られ其の場で入院と下されたのは月の始め。 本来なら退院しても良い頃の筈であったが……困った事にこの緋色の餓鬼はじっとしてられないお子様体質でありました。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:09:46]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが来ました。 『 裏口より――。 』 [Fri 16 Jun 2006 01:06:28]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 [Thu 15 Jun 2006 23:56:02]
◆ヴァリス@自宅 > ( ・・・・・さて )( 彼はゆっくりと首を回した。 骨がなる小気味いい音が静かなリビングで鳴り、後には蝋燭の燃え尽きていく音だけが残る ) ・・・・・・寝よう、かな。 ( 時間もそろそろ遅い。 特にこれと言って早起きしなければならない理由は無いけれど、夜更かしする理由とてないのだ ) ・・・・・・一人で家に言えると、たまに怖くなる、かな ( 彼は決して他人の前では零さない物を零し、頭を振る。 こんなことでどうする。これから先にはもっと大変なことが待っていると言うのに ) ・・・・・・。大丈夫。がんばろ [Thu 15 Jun 2006 23:52:49]
◆ヴァリス@自宅 > ( 違う、と彼は首を振った。 これは今一人だから考えてしまうのだ、と ) ・・・・・・皆、帰ってくるの遅くなったしね ( 彼は半分困り顔で笑った。 これで孤児院とかをするようになったら門限とかも決めてしまったほうがいいのかもしれない。 ) まあ、危険だし、ね。 あー、それとも、少し束縛しすぎるかな ( そうかな、と自分の考えに首を傾げる。 それでも、目的を与えない主人と言うのは皆にとっては呆れの対象になっているのかもしれないとは思う。 ああ、そっちのほうが強い気がする ) ・・・・・・書籍関係Gでアルバイトって募集してたっけ ( 写本製作のための要因は多いことに越したことがないと聞いたことがある。 今度、編集長辺りに聞いてみよう ) [Thu 15 Jun 2006 23:37:46]
◆ヴァリス@自宅 > ( 少なくとも、そう彼は信じている ) ・・・・・ ( 彼はゆっくりと頭を振った。 )( 兎にも角にも、孤児院の資金獲得とその目的のために手段である戦闘技術の復活。 そして、 ) ・・・・・薬、か ( 精神安定剤である。 )( 彼は昔から破壊欲とも言えるような欲を抱えている。 それは明らかに負の感情であり、恨みから生じるものであり、復讐と言う芽を育てるものであると言うことは良く知っていた。 )( だから、薬で抑える )( それでも、それが薬である以上身体は耐性をつけてしまう。 幾ら薬に左右されやすい身体であっても、20年と言う歳月は、少なくとも10年と言う歳月であっても、耐性はついてしまうものだ ) ・・・・・・ ( くしゃり、と彼はまだ僅かに湿っている髪を掻きあげた ) ・・・・・・どうしよう。もしかしたら、剣術を思い出したいのは無意識下に望んでいるからだろうか・・・・ ( そんな不安がしこりのように彼の心のうちで転がっていた ) [Thu 15 Jun 2006 23:34:19]
◆ヴァリス@自宅 > ・・・・・・ ( 彼は模造刀をテーブルに立てかけながら思う )( もしも、本物が手元に戻ってきたら、という想像だ )( あのメイドの人とは一度話をして、返してくれるかどうか頼み込んでみたいと思っている。 それでも、確実に返してくれると言う保証はない ) ・・・・・だったら、新しく剣を買ってしまうのもいいのかもね。 ( 彼は呟き、視線を窓へと移した。 )( 傭兵に戻る気は無い。 女の子が二人に少年が一人。 この三人の食事代だけでもずいぶんな大金になる。 それを傭兵だけで稼ごうとするのは、 ) 無理だもんね。やっぱり ( だから、このまま小説家でいたいと彼は思う。 )( そして、剣を再び握ろうというのは、街外の取材のためである ) [Thu 15 Jun 2006 23:28:56]
◆ヴァリス@自宅 > ( テーブルに立てかけられた模造刀は数十年愛用していた刀と寸分違わない偽物である。 )( それもそのはず、これは裏の世界の物品であるあからだ ) ・・・・・とはいっても、 ( 彼は鞘から刀を取り出し、 )( そっと刃を甲に当て、引いた )( すっと敷かれたのは細長い白い跡だけで血は流れない。傷もなく、ただ硬いものを押し付けられただけの跡だった。 それは短時間で消えていき、何事もなく肌色に戻る ) ――――これじゃあ、武器には出来ないしね ( そういって、彼は一度模造刀を一振り、鞘に戻した )( チン、と言う小気味いい音 ) [Thu 15 Jun 2006 23:24:26]
◆ヴァリス@自宅 > ( 大量に汗を掻いたのでそれ相応の水分を失っている自覚はあった。体力が落ちていると言う確認もあった ) ――――――――さて ( 彼は最後に水で軽く洗ったコップを元の食器棚に戻し、リビングに戻ってきた。 今にも壊れそうな木製のテーブルと椅子。一つだけの窓からは薄ぼんやりとした月。曇りだからだろう。テーブルの上の蝋燭は短い悲鳴をあげながらゆっくりとその芯を消費していた ) ・・・・・・ ( そして、蝋燭の明かりから細長い陰を作るのが、 ) ・・・・・・ ( 模造刀だ ) [Thu 15 Jun 2006 23:20:59]
◆ヴァリス@自宅 > ( さて、と彼はベッドに放り出していたシャツを頭から被る。 大量生産品のシャツで着心地が良いとは言えないのだが、それを気持ち悪いと思っていた時期は遥か以前に通り過ぎてしまった ) ・・・・・・・・ ( シャツにズボンと言う部屋着で彼は靴音を鳴らしながら歩く。ぎしりと床板が時々軋んだ悲鳴をあげるが基本的に丈夫な家だということは知っている ) ・・・・・・コップは、と ( リビングと壁一枚挟んだ向うにあるのがキッチンだ。 食器棚から木製のコップを取り出し、彼は樽から水を掬い、飲み干した ) [Thu 15 Jun 2006 23:18:16]
◆ヴァリス@自宅 > ( 最近はどうも暑くなってきたような気がする。そろそろ梅雨入りか初夏だろうか ) ・・・・・ここの季節ってわかりにくいんだよね ( 彼はベッドに腰掛け、窓を開けながら言った。 一つの島に砂漠や雪山が存在するここはそれだけに異常だ。そしてそれだけに多くの種族が住める土地でもある。 )( でも、だからこそ季節が読みにくいと言うか、どこからが夏で何処から冬だろうと気がしない ) ・・・・まあ、暑い日が続いたら夏で、雪が降ったら冬かな ( それとも、ヴェイトス市から夏に入ったとかそんな発表を待ったほうがいいのだろうか。 まあ、そっちのほうが確実ではある ) [Thu 15 Jun 2006 23:14:04]
◆ヴァリス@自宅 > ( 青年は真水で濡らしたタオルで身体を拭き、顔を洗って頭を洗ってからリビングに戻ってきた )( 今、家には誰もいない )( だからだろうか。 彼は上半身裸で洗った髪の水分を粗いタオルで乱暴に掻き回し、シャツ片手でリビングを横断して自室へと入る ) [Thu 15 Jun 2006 23:09:13]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『ふいー』 [Thu 15 Jun 2006 23:06:45]
お知らせ > リア@雨色の種さんが退室されました。 『( そんな、寝る前のオハナシの時間。 )』 [Mon 12 Jun 2006 22:41:09]
◆リア@雨色の種 > ――― もちろん、 どこにも 宝はみつからなかった、そうです。 ( 話し終えると同時。 むずむずと笑いを堪えていた子どもたちから、笑い声があがって。 己はそっと、植木鉢の方を見た。 ) … だから みんなも、せっかく小人さんが働いて貯めたお金を 横取りしよう、なんて 思わないで下さい、ね ? ( 視線を子どもたちの方に戻し、首を傾げて、告げる。 ) (【判定】) [Mon 12 Jun 2006 22:40:47]
◆リア@雨色の種 > …彼は、大喜びで 目印に、自分の赤い靴下止めを結びつけ、おうちにシャベルを取りに戻り、急いで野原に引き返しました――― ところが、 ( ずっと浮かべていた 淡い笑み に。 くすり、イタズラめいた色が混じる。 ) すでにこびとさんの姿はなく、しかも野原に咲き乱れる小菊の根元には一本残らず同じ赤い、靴下止めが結び付けられていたそうです。 彼はどれがつぼの埋まっている小菊かわからなくなって 必死になってその辺りを掘り返してみましたが――― … [Mon 12 Jun 2006 22:36:11]
◆リア@雨色の種 > こびとさんは、すっかり観念して。 彼に、隠した宝の場所を教えるよう、約束しました―― 彼は、途中でこびとさんに逃げられないように気をつけながら、こびとさんにその場所まで案内させたんです。 ( ゆっくり、ゆっくり。 紡ぐ、言葉。 時折間を置くのは、子どもたちに反応を返す余裕を与えるため、で。 ) … ずいぶんたくさん歩いた後、彼らは 一面に黄色い小菊が咲き乱れている、広い ひろい、野原についたのです――― … こびとさんは、一本の小菊の根元を指差して、「つぼはここだ」と、教えました。 ( 時折、動作も交えて。 指で床の一点を指し示せば、子どもたちから集まる視線。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:30:01]
◆リア@雨色の種 > この小さな靴屋さんは、靴を作って貯めたお金を、地下の壷の中に隠しているのですが… 彼らを捕まえるコトができれば、その財宝を得ることが出来る、と言われています――― ( ここまで前置き。 静かになった部屋の中、こちらに向けられる子どもたちの顔を見回して。 ) ――― さて、そのこびとさんを 昔、うまく捕まえた男の人がいたんです。 ( 言葉を区切れば、いいなァ、なんて。 子どもたちの反応。 笑って、 ) [Mon 12 Jun 2006 22:22:32]
◆リア@雨色の種 > ( わぁ、と。少しだけ、場がわいて。 そのしずまるのを待ってから、 ) レプラコーン… レプラホーン、ともいいますけれど。 どんな妖精さんか知っていますか? ( 問いかければ、子どもたちは悩み顔。 小人さん、とさっき己の言ったコタエが返っても、微笑んでそうですね、と頷いた。 ) このこびとさんは、イタズラが好きな妖精さんで。 大きなお鼻と、大きな耳をしているんです。 ( 自分の鼻と耳とを指し示し。手で、大きさを示すようなジェスチャァをすれば、小さな笑い声をもらす子もいて。 ) 赤いとんがり帽子をかぶって、 皮のチョッキを着ていて… 靴を修理したり、作ったりする、妖精の靴屋さんなんです。 ( オハナシに入る前に、まず。 そんな説明を。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:12:11]
◆リア@雨色の種 > ( その、子どもたちの言葉の出尽くした頃。 ) ―――― じゃぁ、 ( ぽつり。 声を漏らせば、子どもたちの視線が集中する。それに、微笑みで応えながら ) …今日は、小人さん…… レプラコーンのお話でも、しましょう か。 ( アイバンの民話。 妖精の、オハナシ。 ) [Mon 12 Jun 2006 21:55:00]
◆リア@雨色の種 > このお花は、私やみんなと同じように お話をきくのが大好きなんですって――― 、 ( 植木鉢を見つめながら、紡いでいた言葉を一旦切って ) … さて、今日はどんなオハナシがききたいです か ? ( 軽く首を傾げて。 問いかけるのは子どもたちに。輝くよう、零れた笑みに 己も、思わず笑みを深めて。 ) ( こんなオハナシがいい、 あんなオハナシがいい。 言い合う様を、微笑ましげに見つめた ) [Mon 12 Jun 2006 21:49:27]
◆リア@雨色の種 > … はい? ( 先生、と。呼ばれて、その子の方を振り返る。 けれどその子の視線は、己ではなくドアに程近い壁際… 置かれた小さなテーブルの上の、小さな植木鉢にばかり注がれて。あれはなぁに、と不思議そうな顔。 その子以外の子どもたちも、興味深げにその植木鉢を見つめている。 ) ……あぁ、 ( 微笑みを浮かべて、そちらへと歩み寄り ) これはね。お花の種が埋まっているんですよ。 ( 言いながら、子どもたちの方へと 少しだけ、植木鉢を前に押し出して。落ちてくる髪、耳にかけながら。テーブルの傍ら、備えられている背もたれのない椅子に、腰を下ろそうと ) [Mon 12 Jun 2006 21:45:32]
◆リア@雨色の種 > … ほら、 …オナカを壊したら困りますから。 ね? しっかり、布団をかけてください な。( 告げながら、そっと両手で布団をかけなおしてあげようか。 しんと静まった孤児院の建物の中。けれど子どもたちの寝室ばかりは、まだ賑やかに。他の部屋は、他の先生が寝かしつけに行っているはず。漂う空気の生ぬるさに、つい布団をのけたくなる気持ちもわかるけれど。少しだけ開けた窓は、カーテンの揺れぬまま。 ) [Mon 12 Jun 2006 21:38:10]
お知らせ > リア@雨色の種さんが入室されました。 『( 孤児院の、子どもたちの寝室。 )』 [Mon 12 Jun 2006 21:27:29]
お知らせ > アザリー@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『 もう駄目、準備しないと…っ。_| ̄|○ 』 [Thu 8 Jun 2006 20:05:22]
◆アザリー@殺人鬼ゲーム > 吊るす人、も決定打はありませんけれど――――ああ、んん? 何だか読み返していてちょっと気になる所発見…ごめんなさい、浅はかな考えかもしれないので混乱を防ぐために保留します。 明日は朝、帰ってきて直ぐ発言する時間がありますし、夜も問題ありません。 占いも吊りも明日に保留しますね。 カミングアウト以外全然中身無くってごめんなさーい! [Thu 8 Jun 2006 20:04:25]
◆アザリー@殺人鬼ゲーム > …と、そしてナナオさんとドルカスさん、これだけでもう何か掴んじゃったですか…!? わ、私何かヘンな事言ってないかなぁ…後でしっかり読み返してみなきゃ――――。 っと、時間無いですね。 それじゃ、皆が答えてる残りの「占う人」と「吊るす人」ですけれど。 占い師としてはあんまり占い対象を主導的に「この人占いまーす」とは言わない方が良いかもしれませんね…まだ時間がありますし、明日帰ってきて皆の意見を改めて確認してから発言しようと思います。 一応、何人か候補は上がっていますけれど、さてはて。 [Thu 8 Jun 2006 19:58:33]
◆アザリー@殺人鬼ゲーム > うぅん…カミングアウト、もう少し意見が出揃うまで待とうと思ってたんですけれど――――はい、もうユミルさんが名乗り出てしまったので此方も遅すぎて信憑性がなくなる前にカミングアウトします。 私が【占い師】です。 ( ふぅ、と此処で一息。 ちょっと考えを整理したいけれど、兎に角時間が無い…っ! ) [Thu 8 Jun 2006 19:54:05]
◆アザリー@殺人鬼ゲーム > ごめんなさいっ、出来れば皆さんと意見交換しながらじっくりやりたいんですけど、昨夜宣言したとおり今日の21時以降〜翌9時くらいまで完全に参加不能でーっす! むしろ今もかなり急ぎ足なんですけど、事態が動いちゃったので此処でひとことっ。 [Thu 8 Jun 2006 19:51:11]
お知らせ > アザリー@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『 大急ぎ通りぬけっ。 』 [Thu 8 Jun 2006 19:49:23]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『おやすみなさい…。(事切れた)(夢の国へ。)』 [Thu 8 Jun 2006 04:18:10]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > (全然纏まっていない上に乗っかり放題、寝惚けているのか、脳足りんなのか、兎角、意見にならない意見。)(占い師のカミングアウト時期の意見だけを述べて、司祭風貌、) [Thu 8 Jun 2006 04:17:55]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > (くぁ) ふむ、 併し、レディ・リコリスの言うようにー…レディ・マツリも占ってみるのもいいかもしれなー… て、僕、本当に他人の意見に乗っかりすぎですかーそうですかー…、だって眠いンですもんー。ごめんなさいー、僕、2と3の結論は少し保留にー…させ、 て…(右手がぱたり、と落ちた) くだ すぁ ーーーーーーーい。(壁に再びひっついて) [Thu 8 Jun 2006 04:16:23]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > (おっと、下の よく知る は、このゲームをって意味合いにてー) それに、まだ自己紹介が済んでない方が居るので、ねー…吊るす人はまだ、一概に言えません。がー……。併し、タイミングが大事ですよータイミングがー… と、いうことで、僕も吊るす人は保留させてくーだーさーいー…、(ふらーと上げた右手。) [Thu 8 Jun 2006 04:14:10]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > 嗚呼、レディ・ナナオ、おやすみなさい。(ふこふこベッド!其れは僕も寝たいですー、ががが。僕はジェントルメンなので、床の上で壁にキッスで我慢しますよ。ふらふらーと眠りについた よく知る 風な赤毛の女性を見送って) 僕もそろそろ睡眠欲という名の、殺人鬼に襲われそうですよー?ふぁあああぁ〜…。(もう言ってることがしっちゃかめっちゃかなのは、寝惚けてる所為だと…!)(司祭風貌大あくびの末、) 共有者、一人だけ名乗り案も、根拠を聞けば納得も納得。 こういってしまうと、僕の意思が無いようで厭なンですがー…がー…、何分ノータリンなので、乗っからせていただけると有難いトコロー。 確定出来るシロを確定させて、あやふやなラインは申し訳ないですが、当事者以外、つまり『 一般市民 』候補の決議によって、吊るしていくのが如何かしらーとかー…。 [Thu 8 Jun 2006 04:11:34]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > まァ、レディ・ヒルダの言う通り、行動力ありそーな人を占うーッていうのも、オッサンとしても安心しますがー。がー。(くぁー。大欠伸。) 疑り出すとキリがありません、しー?成りすまされる前に、占い師のシロクロつけてー、…レディ・マツリの言っていたように、ホンモノと騙り、二人出てきたら、仕方無いです。ひとりずつ、吊るせば如何でしょー。ほら、どっちかは当たるかもー?かもー? [Thu 8 Jun 2006 04:05:23]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > 占い師に名乗ってもらうならー…僕も、レディ・ヒルダと同じで二日目ーですかねー…、理由もほぼ、一緒ーと。やっぱりこう、アレですよねー…不確定なモノが多すぎるので、此処はよくこの ゲーム をよくご存知らしい方に乗っかっておくのが一番ー?(遊び方もよく知りません。司祭風貌、ころーんと壁に向かって) 占う人、はー…そうですね、僕としてはー…自己紹介が一番最後の人なンて如何でしょう。ほら、皆さんに自己紹介するまでに色々と策を練ってたのかもー?なンて、残り物には福があるーとか言います、しー。 [Thu 8 Jun 2006 04:02:23]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > (ほら、やっぱり寝惚けてる) 議題へのー…返答がー…如何にも、期限までにきっちりデキそうにないのでー…僕、一足先に意思表示という名のダイニング・メッセージ(※ダイイングじゃない)残しておきます、ねー。 [Thu 8 Jun 2006 03:57:59]
◆ジザベル@殺人鬼ゲーム > (寝惚けている…!)(えぇ、えぇ、もうそりゃもう、コレ以上分割するなよと思うのは分かるンですけど、寝惚けてるンです。寝惚けてるンですよ!!※何が※) ふーぁー…そうです、ねー…(何処ぞで聞こえる話し合いと、議題を置いてく二つの言葉を聞いて、部屋の隅っこ。壁に寄り添うように寝転がってた青髪がむくー、と起き上がらん) 確かに時間が無いです、よ、ねー…。実際問題、勝とうと思うと、皆で話し合いの上、意見纏めてハング・アウトーなワケですしー。(むぁーくぁー。大あくびを零して。)( [Thu 8 Jun 2006 03:56:42]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『(部屋の隅っこにも焦ってる奴がいた)』 [Thu 8 Jun 2006 03:54:15]
お知らせ > ルフシュ@青猫殺人事件さんが帰りました。 『沈黙は金。雄弁は銀。さて… この場に相応しいのはどちらだろうか?』 [Thu 8 Jun 2006 03:03:38]
◆ルフシュ@青猫殺人事件 > 嗚呼… 誰彼が怪しい、と言う者もまた怪しく見える、か。(ポツリ、自嘲混じりに呟き苦笑すれば… 一先ずは眠りに入るだろう。今は眠って頭を休めるべきだろう…と―――) [Thu 8 Jun 2006 03:02:51]
◆ルフシュ@青猫殺人事件 > (視線を外して項垂れ… そしてまた吐息を吐けば、その視線を上――天井に。 向けて、暫し目を解していれば… 頭の中では、この様な疑心暗鬼…殺人事件に巻き込まれた者としては普通の判断なのか?なんて疑問の様なモノ一つ―― 思った所で、また頭を振るって…) …今は誰が怪しい等と公に口に出来る状況では無い… と言う事なのだろうな。(何より、次に標的にされるのは自分かもしれぬと思えば尚更… と、思考を疑うソレから切り替え様と、言葉にして吐き出せば… ゆっくりと背を椅子の背へと沈め、瞳を閉ざし―――) [Thu 8 Jun 2006 03:00:43]
◆ルフシュ@青猫殺人事件 > 母ヴァッフェと、父グラフツェッペリンの子、ルフシュ・ヴァッフェ・グラフツェッペリン。 異郷に塒を構える戦狼の一族…その長の一人の子。まぁ、此方の感覚で言えば貴族に近いか(まぁ、そう言うモノだと思ってくれれば良い。 と、吸った吐息を言葉に変えて吐き出せば、余りの吐息を口から吐き出し… 椅子へと背を預け――……) まぁ、見てもらえば分かるが―― 先程、自警団員だったか?彼が口にしていた様に… 「雄弁な者程怪しい。 けれども、静かな者もまた怪しい」 と言うのが俺の頭の中の現状だ。(全く、名目上は「洞察力の強化」と言うモノだと言うのに情けない…と、吐き捨てれば、また頭をガリガリ。 そんな風に視線を向う側に向け直せば―― 其処ではお下げ髪の少女が顔に手を当てて居る様子。暫し見詰めれば、ふるふると頭を振るい――…) [Thu 8 Jun 2006 02:51:38]
◆ルフシュ@青猫殺人事件 > (部屋の少し離れた椅子の上、遠くで聞こえる会話に耳を傾けながらに頭を掻けば… ふぅっと、溜息一つ吐き漏らし――) まだ一週目… だと言うのに。情報が少ないと誰も彼もが怪しく見えるものだな(―― 顔を顰めてそんな言葉をポツリ。 向こう側へと視線を向けるだけで、言葉を投げぬのは、未だ自己紹介が終って無い身である以上…向こうの邪魔をする訳にも行くまい――と言う思い+不慣れな者が慣れない内に手を出しては余計混乱するだろう、と言う思い。 それ+序盤も序盤だと言うのに酷いモノだ…と、と内心自分に呆れる程の疑心暗鬼。 誰が怪しい? なんて問われれば、思わず全員と答えてしまうかもしれない。) ふぅ……まぁ、後の方になれば、多少は収まるだろう、が――とりあえず、今は自己紹介…か。(そして、頭振るえば…椅子に座り直し、吐息…一つ吸って――…) [Thu 8 Jun 2006 02:41:45]
お知らせ > ルフシュ@青猫殺人事件さんが来ました。 『困った風に頭をガリガリ…』 [Thu 8 Jun 2006 02:33:11]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが帰りました。 『(女将のパンチが飛んでくるばつげーむ。 それはそれでアレな気がする)』 [Tue 6 Jun 2006 23:58:26]
◆アルウリン@由乃屋 > (海がめスープでかにばりずむに嗜好が変更、とかの方が自然な展開に思ったりした何年か前の夜。) …どっかの古書店の主人は『ふしぎなことなど何も無いのだよ』って言ってたけどね。 (ああッ、気付かなかったとほぅ。>外見描写無し) あいよ。またいらっしゃい。 (そしてえらい金額をカウンターに置かれて、ちょっと困惑。けど、そこで、まぁいいやと思えるあたりの大雑把さこそが、いつぞやの戦役を生き延びさせ得たわけだが。) [Tue 6 Jun 2006 23:58:00]
お知らせ > 紳士@罰ゲームさんが退室されました。 『(あそこで罰ゲームが発動しなくてよかった。――そんな事を考えながら帰る夜)』 [Tue 6 Jun 2006 23:53:06]
◆紳士@罰ゲーム > (海がめのスープなんて食べた日には、後日自殺しなきゃいけないし(話しが違う))……世の中は不思議で一杯なんだよ、女将。(「若」がつかなかった理由は、外見描写がプロフに見つからなかったからです、ごめんなさい…!!)……ただ、後日、何処かの遊戯で罰ゲームとして牛飯が空から振ってきたなんて話を聞いたと気は、そっと目を逸らすといいと思う。(ボソ、と付け加え)―――ありがとう。また寄るよ。(牛飯をテイクアウトする貴族の図。 本人は娘に美味いものを食わせられると嬉しそうだ。―――なんか吸血鬼として最近間違った方向に進みすぎだとは思わなくも無いが、さておき――代金として、持ち金全部置いていくことにした。さっきの45000と合わせて10万をぽんと置いていく貴族の図。 五月の収入の一部だと思うといい!) [Tue 6 Jun 2006 23:52:16]
◆アルウリン@由乃屋 > (クリームとバターばかりのごてごてした料理じゃなくなったのも近年入ってからの事らしいし、そう思うと。フェアリン料理とか凄い雑そうだし。毛が混じった羊の丸焼きとか。(謝れ。)) ……不思議な事もあるもんだわ。 (煙のように消えたっぽい。手品? とりあえず奥に引っ込んで、蓋付きでお土産のどんぶりを提供しよう。) 椀は幾らだったっけ。1500もしないはずだけど…? [Tue 6 Jun 2006 23:46:32]
◆紳士@罰ゲーム > (だって、何時もは血を飲んでます。処女の血は美味しいですが、滅多に飲めないんですよ(爽やかな笑顔つき)――なんて、絶対いえない。 …そもそも夜会の食事はトキノミヤコ人の男の口には、あんまり合わない物らしい。生きてた頃は、トキノミヤコの美味いもんばっか喰って生きてましたから、余計に違和感を感じる。――ほら、外国の飯って不味いじゃん(偏見) ) そのくらい自信を持って欲しいという事さ。 うん、本当に美味しかったよ。 もし店舗を増やす時に、資金が足りないと言うことだったら、遠慮なく僕に相談してk―――……(あれ?なんて顔で掲げたままの丼見上げ)―――……(恐る恐る手を下げると、牛丼もろとも、札の中へ封入済み) ………………。 (数分前の自分の台詞を思い出しつつ反芻)………(ぽむーと掌を叩いて) ……。 ・……女将、器の値段と、「おみや」として、同じものを二つお願いできるか。 (にこ、と何事もなかったように笑って言葉を続けた。 流す事にしたらしい) [Tue 6 Jun 2006 23:37:33]
◆アルウリン@由乃屋 > (むしろこう、貴族様の食生活を思って微妙に不憫に思ったりしてもいいですか。 そういえば秋刀魚は目黒に限る、なんて落語もあったなぁ、なんて思う夕べ。) 感激屋さんだねぇ─。 (気恥ずかしげに頬を掻きつつ、演説をぶつ様を眺める女将。18歳にも関わらず若の一文字が頭につかないのは、『殺すわ』 ごめんなさい。) …まぁ、店はおいおい増やしていければって思ってるからねぇ─その際は寄っておk …え、 あ。 何ッ? (何々何事?! 魔法的な反応光を発したかもしれない異様な雰囲気をかもし出す牛丼を見上げて──) [Tue 6 Jun 2006 23:27:54]
◆紳士@罰ゲーム > (偶数=何も起こらず) [Tue 6 Jun 2006 23:17:47]
◆紳士@罰ゲーム > 其処の男は、この女将に心から感謝したまへ。貴族が夜会で食べる料理よりも美味いものを、450エン。450エン。450エンで提供しているのだぞ。(ふんす。と鼻息荒く告げ) 礼を言うのはこちらの方だ。むしろ最初の態度に謝罪すらしたくなる。(はらはらと涙を溢さん満ち足りた表情で片手を胸に当て、もう片手で札が乗った牛丼をたかだかと、もう一度掲げる)―――僕はこの店の系列店舗が増えて、この料理がもっともっと広まる事を祈るっ…その為にも、その金は遠慮なく受け取ってくれたまへ…!! いや、正当な報酬として受け取るといい。…僕も貴族連中をあっつめる―――だいだいてきに夜会などで「牛飯」の噂を広めておこう。暇な貴族連中の事だ、きっと飛びつくに違いない。女将、僕はこの店が(なんの偶然か、神様の悪戯かー―男の台詞がその「呪文」を口にした。牛飯の上には札が乗っている。――つまり――呪文発動) [Tue 6 Jun 2006 23:17:20]
◆アルウリン@由乃屋 > …とか言ってるけど、今度からねぎだくにしとく…?(『遠慮しとく』、と店の奥の常連は青い縦線の入った顔で応えた。 肉抜きか。 そういえば昔“並、ねぎだけ”頼んだ事あったっけ。 遠い目をする女将とそのマスコット。) …とまれ、どういたしまして。ありがとね。 (とりあえず短気起こして殴らなくって良かった。そっと胸を撫で下ろさん) …あ、えーと…。 (どうしよう。) …まぁいいや。 また食べにおいで。 次は奢るから。 (4万以上も貰っといて次だけ奢りと言うのもアレだから、結果来るたびロハにするつもりではあるが。) …と、何か落とした? [Tue 6 Jun 2006 23:05:17]
◆紳士@罰ゲーム > ばっ……馬鹿な! 商売相手を間違えている!!! そういうしょっぱい旦那(奥の客指差しちゃった)相手には、このネギ!!(飴色のたまねぎを箸で摘み上げ)ネギオンリーのものを食わせれば良いではないか…!きっとネギオンリーの料理を喰らう悲しさをバネに、奥方に反抗する気力も沸いてこよう!―――と言うか、生々しいな女将!!ターゲット絞りすぎだと思う! なんだかちょっと胸に来る例えで、僕の心を鷲掴みだ―――ともあれ。 肉が入ったものはもう少し値段を吊り上げたまへ! それでも売れると断言しよう! 女将。君の料理は美味い。美味いんだよ。 珍しい”だけ”の野菜を煮込んだスープよりも美味い。わけの判らんソースを添えた、臭い肉料理よりも美味いッ……!! (く、と握り拳。――やがて胸から金を勢い欲取り出してカウンターに叩きつける。 45000エン…!! ―――金を出した拍子に、ひらり、と丼の上に何かの札が乗った) [Tue 6 Jun 2006 22:54:35]
◆アルウリン@由乃屋 > …い、いいのよーぅ。 うちは大衆向けの一膳飯屋なんだからー! (が、がおー。なんとか控えめに吼え返した。) お昼ごはんに500エン以上掛けると奥さんから怒られるようなダンナとかー! そういうひとが相手の商売なんだもんー!(年嵩のお客さんが胸を抑えた。さめざめとすすり泣く声も聞こえる。) [Tue 6 Jun 2006 22:43:14]
◆紳士@罰ゲーム > (切れますた)450エンは控えめすぎるだろうが!!!このタワケがッ――――!! (いや、450エンは商売するに当たっては適正価格―――だが、世間知らずの馬鹿貴族にしてみたら、牛丼の余りの美味さに、信じられなかったという話し―――) [Tue 6 Jun 2006 22:40:32]
◆紳士@罰ゲーム > (背景に「ゴゴゴゴゴゴ」と書き文字OK?) 何たる事だっ…!!今の今までこの料理を知らなかった事が悔やまれる…!!! 夜会に並べられる料理がハリボテに見えたねっ…!!!(その腕をびっしと指差し)いいかっ…!!料理人が料理に値段をつけるならば、堂々とした値段をつけよ [Tue 6 Jun 2006 22:37:54]
◆アルウリン@由乃屋 > ──450エンがどうしたってのよ、高いとでも言…(今日は行ける。今日なら行ける。“ピリオドの向こう側”によ…!悪運と“踊”っちまった我が身を呪えとばかりに、張り詰めた弓弦の如く引き絞った女将の腕は──)…うぇッ? (予想もしてなかった言葉に、かくんと腰砕けた。) …っや、だって、原価…っ。 (45000はいくらなんでもボッタクリだ。逆に気圧されて、そんな当たり前の反駁も口を出てこない) [Tue 6 Jun 2006 22:32:46]
◆紳士@罰ゲーム > (何時もの男ならば、女将のオーラを感じた時点で、怯えて泣き出している。ガン泣きして土下座までする。 だが、だが今日は負けない!!男らしからぬ鋭い視線で、くわ―!!見上げた。石榴の双眸が見開き) 並400エンの卵50エン付けて450エン…450エン!!!450エン?! ( 怒気を孕んだ声で復唱す…!! 奥の客、今どんな顔しているんでしょうね きっと逃げられないと思うんです。)―――――けしからんッ…!!女将、君は料理をなんだと思っているんだね!! 牛肉と飯とたまねぎ…! (一口しか食べていない丼を突き出し)この…この並べてみれば他愛無い食材を、此処まで衝撃的に変化させる腕を持ちながら、その料理の値段が三桁だと? ―――0が1つ……いや2つ足らんよ女将・・・っ!!! [Tue 6 Jun 2006 22:24:48]
◆アルウリン@由乃屋 > (ぐにゃり、と店舗内の背景が歪んだ。(歪めるな。)) 並400エンの卵50エン付けて450エン。 だけどいいのよー?御代なんて。 (その代わり君を一発殴らせろ(byさだ。)) [Tue 6 Jun 2006 22:12:20]
◆紳士@罰ゲーム > (拳が持ち上がったか否かのタイミングで)―――女将ィィッ…!! この料理の値段は、幾らだッ…!!! (声を荒げて怒鳴るように問う) [Tue 6 Jun 2006 22:09:24]
◆アルウリン@由乃屋 > (よし殺す。) ──〜√\/~〜〜ッッ!! (ぎり、ッ、と 拳を固めて振りかぶる。 喩えるなら花山。ケンカヤクザ。強くなるために 鍛錬することすら、女々しい、と決めつける侠客の必勝の拳撃の構え…ッ!) [Tue 6 Jun 2006 22:04:59]
◆紳士@罰ゲーム > (―――目頭を片手で抑えて沈黙した。) [Tue 6 Jun 2006 22:00:26]
◆紳士@罰ゲーム > ………………。(そして時が止まった) ………。 (現実の時間にして時計の秒針が一回りする頃、漸くゆっくりと咀嚼して) ………………。 (咀嚼して) ………… 。 (嚥下し ) [Tue 6 Jun 2006 22:00:01]
◆紳士@罰ゲーム > (一口。) (口の中へ運ぶ。) [Tue 6 Jun 2006 21:59:52]
◆紳士@罰ゲーム > (逃げんよ!! 殴られる時は真正面。吹っ飛ぶ時は斜め左上がお約束。――そんな男が、女将の笑顔の変化に気がつける筈も無い。漸く差し出された箸を握る。 動作の一つ一つに溜め息が挟まれる。 はふー。) ありがとう。(はふふー……) (ごちそうじゃないから、「ごちそうさま」は言わなくていいな。なんて、どっかのお馬鹿な小学生(オーパーツ)のママのような事を考えつつ――) 一口で十分かな。 (はふー) ベニショウガ―…(はふー。)(あからさまに食べる気を無くしている男は、「割り箸」がどういう物なのか理解していない”振り”で、手の中でこねくり回す。―――勿論、綺麗に割れない。片方が矢鱈短い箸完成。一瞬顔を顰めたが―― はふー。 溜め息と共に箸に手を添え) (手を合わせて一礼) [Tue 6 Jun 2006 21:59:42]
◆アルウリン@由乃屋 > (脳内で撃鉄が起きた。がちん。(逃げて!)) …うん? あぁ、箸が要るって事かい。 (女将の表情が笑顔に変わった。 だが併し、それはヲーズマンスマイルと同質のソレだと言っておこう。 オモイヤリ+ヤサシサ→ハンジョウ。 ごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごごご…!! 廬山の大瀑布が逆流しそうなくらいに、女将の気が膨れ上がらん、とッ!) …はい、お箸。 (超人的な忍耐力でもって、箸を差し出した。 後日、真似をしたとある常連客がイタガキ漫画の如く吹っ飛ばされるハメになるのだが、それはまた別の話。) [Tue 6 Jun 2006 21:45:55]
◆紳士@罰ゲーム > (差し出せ差し出せって、しつこいくらい催促してるね!orz) [Tue 6 Jun 2006 21:43:31]
◆紳士@罰ゲーム > (冷えた瞳が女を見上げる。 「味は期待していない」と言いたげな、失礼な表情で、だ。 ) この卵はこのまま食べるべきなのかな。 ベニショウガー?は薬味――……(まぁ、罰ゲームの中身に仕込むなら、この程度で十分だろう。なんて、すげぇ失礼な事も思っている。 ) まぁ、料理は味ありき。食べてから感想を言おう。 [Tue 6 Jun 2006 21:42:50]
◆紳士@罰ゲーム > (こん。)(軽い音と共に差し出された料理) ……………ふむ。(先ずは見掛けから。 器や、全体的な盛り付けをチェック。 みるみる間に男の表情が消えていく―― どうやら想像していたような料理ではなかったらしい。 )――― もっと派手なものだと―――思っていた、が。 (裏メニュゥの大切さや、心遣いを理解していない客は、瞳を細めて失礼な感想をもらす。)………香りは、確かに良い。香り は。(突っかかる)この醤油の香ばしい香りは空腹時ならばそそられたやもしれん、が(さらに突っかかる。――正直に言おう。この店の評判はガセネタか…と、思った。 余りにもみずぼらしい―――失敬、控えめな料理に、ふスリ―と、落胆の色濃い溜め息を店主の目の前でこぼして) (何か色々タイミングずらしてごめんなさいとか言いつつ、 箸を差し出せと、白い手袋はめた指先が差し出される。 差し出せ、と言うことらしい) [Tue 6 Jun 2006 21:38:38]
◆アルウリン@由乃屋 > …そ、そうなんだ。 (なんか、聞き様によってはミステリースポットかブービートラップのようだ。 気の所為だと言うことにしておこう。) 期待はずれでなきゃいいねぇ。 お口に合えば良いけど。 (でも、不味いとか口にしたら殴る気満々の女将。(待て)) [Tue 6 Jun 2006 21:35:45]
◆アルウリン@由乃屋 > ──紅生姜ばっかは好き好きだからねぇ。 真っ赤になるくらい盛っても、薬味程度にちょこっとだけでも。 お好きなよーに? (女将は真っ赤に染まった牛丼を好む、らしい、がッ) (変な客だとか思いつつ、しゃもじ片手に──) 割り箸、大丈夫? 匙要るかい? (白人に匙の心配をされるのも妙な絵面である。) [Tue 6 Jun 2006 21:31:06]
◆紳士@罰ゲーム > ―――従業員――いや、店主か。店主で女将属性なお嬢さん。(態度ビックに足を組みかえる。――もっともカウンターに座ってるわけだから、机の下で、ゴッとかガッとかぶつかる音が響くだけだが)――僕はね、「香りをかいただけで動けなくなる料理」の噂を聞いて此処までやってきたんだ。 曰く、「その香りを嗅いだだけで思わず立ち止まってしまう」らしいね!(コロセウムやら肉体労働系の人に聞いたらしい) その店の女将の「お薦め」ならば、間違いがないと思っているよ。 ――さぁ、堂々と!ずばり出すといい。――金に糸目はつけないよ。うん。 [Tue 6 Jun 2006 21:25:53]
◆アルウリン@由乃屋 > ( ご飯は並盛り。 アタマは、鍋のよく煮えたとこを掬って。 出汁は普通、心持ち多めに。 ) はい、お待ち。 ( さりげに裏メニュー、温泉卵を添えてみた。 ) [Tue 6 Jun 2006 21:25:47]
◆アルウリン@由乃屋 > …ここで並でいいのね?って言うと『いや特上で!』って言うんだ。きっと。 (○ヴィ夫人はそんな感じにやらかしたって聞いた。さておき) …そう、ねぇ──。 (ふむり、と首をかしげて) [Tue 6 Jun 2006 21:20:13]
◆紳士@罰ゲーム > (一拍 間を置く。) そして (カウンターの上に肘をつき) この店で一番「美味しい」トッピングでよろしく頼む。 [Tue 6 Jun 2006 21:15:11]
◆紳士@罰ゲーム > 此処かー―――!!!(扉を盛大に限界まで両手で押し開く。――人一人が通れれば十分だとしても、目一杯精一杯限界まで開くのがミカドのジャスティス。 他の客に迷惑になるとか、そういう事は余り考えていない客その1は、扉を押し開いたままの姿で、店内を一巡見回して) ………。 …………。 ……・・……。 ……………。 (何かを待っているらしい)…………。 (やがて、は、と顔を上げ) 客案内係が居ない類の店か!!――やぁ、失敬。失敬。勝手に座って良いのかな?(スリーピースをかっちり着込んだ男は、問いながらも店主の目の前に座った。) しかも品書きがない店。知っている。こういう店の場合こう注文すればいいと、聞いたな。以前屋台のフォーウン蕎麦屋の時に学んだんだよ。――ええと、「店主のお薦め」をよろしく頼めるかな!(にこ!無駄にやたら明るい声で一息に) [Tue 6 Jun 2006 21:12:29]
◆アルウリン@由乃屋 > …タダ飯喰いは客じゃないからね。 あとツケも。 (U字テーブルの隅の方に座っていた、挙動不審の客はびくりと震えた。) …と、いらっしゃい。 何にする? (コップに冷やした水(レモンの切れ端を浮かべたもの)を注いで、ことりと置きながら。 紳士。 なんか微妙に違う客層な気がするソレに問いかけん。) [Tue 6 Jun 2006 21:05:25]
お知らせ > 紳士@罰ゲームさんが入室されました。 『(勢いよく扉を開ける音が響いた)』 [Tue 6 Jun 2006 21:02:34]
◆アルウリン@由乃屋 > …屋根があって、壁があって、ちゃんとお代払う人間のお客が来る。 これ以上何を望もうか。 (感慨深くしみじみと、女将は呟いた。) [Tue 6 Jun 2006 20:54:16]
◆アルウリン@由乃屋 > …さて、と。 (しゃもじをとる。 鍋を底からゆっくりと、静かに掻き混ぜていく。 具材を崩してしまわぬように、そっと。) [Tue 6 Jun 2006 20:50:52]
◆アルウリン@由乃屋 > (灯りが照りかえり、煌と、あたりを明るくする。) [Tue 6 Jun 2006 20:47:54]
お知らせ > アルウリン@由乃屋さんが来ました。 『(オレンジ色の看板に)』 [Tue 6 Jun 2006 20:47:19]
お知らせ > ユーチャリスさんが帰りました。 『( ジェネミさんちは、明日も通常営業です。 )』 [Tue 6 Jun 2006 04:18:43]
お知らせ > スペサル【ジェネミ】さんが帰りました。 『( こんな日常な わけで。。 ?)』 [Tue 6 Jun 2006 04:17:38]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( くう。 らびゅー。 ) 純金の 鍵とか。 ああ、 いいなあ。 ( ほややん。 職人心。 ) ( 朱ばんだ頬に にへ、と 笑いながら。 ) わざとですわざとです。 構ってもらうためにーって。 あたたた。 ( 御行儀悪く。 んぐんぐ、 飲みながら、 奥へ。 今宵の営業は 夜明け前に終焉 ―――。 ) [Tue 6 Jun 2006 04:17:26]
◆ユーチャリス > ( そりゃ、姉ですから。 えっへん。 ) 姉妹愛ですねぃ。 金の斧が貰えたら、鋳造して加工致しやしょう。 ( これが本当の金看板、なんて冗句。 笑う顔がちぃと赤くなるのは、まだ誤魔化しきれない照れのせいだ。いかんともしがたい事。 ) …わざとですかーい。 ったく、仕方ない。 ( それでも、はねつけるよりは、受け入れる。 ハネるなんて、もったいないこと出来ませんから。 ) て、こーらー。 ( ラッパ飲みの頭を、グラスで小突きながら。 一緒に、奥へと行く前、に。 小走りに扉に向かって――― ) ( ぱたん。ひっくり返して、営業仕舞いの札。 ) [Tue 6 Jun 2006 04:15:10]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( ツワモノ …!! ) 正直者姉妹。 まさしく、 姉妹愛かな、これは。 ( いつも。 真っ直ぐに。 照れる貴女は大好きで。 ) 恥ずかしがらせてるに決まってるじゃないか、ぅ。 ( 額をつんつくされて。 笑いが消しきれない。 押し付けられたボトル。 折角用意されたグラスを使わないで 瓶に口つけて呑む辺り 駄目な妹。 ) ン ――。 ( 笑みを深くして、奥にゆらゆら歩き出しー。 ) [Tue 6 Jun 2006 04:06:02]
◆ユーチャリス > ( いいんですよ、愛なんですから。 言い切った…! ) おぅや、お互い正直だらけで、大変だ。 ( 光を屈折させないカット。 それはそれで、魅力的。 千変万化の色じゃなくても、心まで届く色になるから。 ) …その言い方は、ちぃと恥ずかしいんですけどねぃ。 ったく。 ( こつん。軽く軽く、拳で頭小突いてから。 ) あいさ、承知致しやしたよ、妹君。 ( くすぐったさに笑って、グラスとボトルを押し付けて進ぜましょう。 ) [Tue 6 Jun 2006 04:02:18]
◆スペサル【ジェネミ】 > お世話かけるよう。 姉様。 ( 耳元で。笑って。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:58:08]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( でも、ある意味 僕より姉たちの方が、重度のシスコンです。 (断言。)) ユーちゃんが正直者なら、僕も正直者って言う事になるわけですが、どうですか、と。 と。 ( すりすり。 ) ユーちゃんの 元々の 香りですから。 はい。 ( 母猫の香りを愉しむ、子猫みたいにしてから。 そっと 立ち上がり。 … 甘えさせて。 ) ン。 ン。 お世話かけr [Tue 6 Jun 2006 03:57:52]
◆ユーチャリス > ( らぶいずおーる。 これも愛のカタチ。 ) …さて? 生憎、正直者で通っておりゃすからねぃ。 ホントのことしか、言えねぇや。 ( この時点で物凄い嘘ついてますけれど。 でも、ホントの事は確かにある。 にし、と笑み。 ) …オレンジジュース、零しちゃいねぇ筈なんですけどねぃ… ( ローズクォーツ。本当に、薔薇の匂いがしたりすれば、それこそ 安定剤代わり? お仕事中には、甘えてこない子相手だから。 …だから甘くなっちまうのか。 ) …なら、寝ボスケさんしないように、ぐっすりおやすみしやせんとねぃ? ( その時は、ちょっと遅めの朝御飯の匂いで、起こして差し上げましょう。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:53:58]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( まあ、 愛だから よいわけですが。 (シスコン。)) …………。 ルーちゃんも、ユーちゃんも、そう言えば僕が黙ると思ってるんだろー。まったくー。( …。 耳朶が朱色。 知ってる。 姉達からの愛がたくさんある事。 ) いい 香。 ( ぎゅーぅ。 本当は何時だって甘えていたい。 でも、仕事は疎かにしないから。 昼でもない、夜でもない、朝でもない、こんな時間だけは。 ) …。 起きた時、 一人寝じゃないのなら、そうする。 [Tue 6 Jun 2006 03:49:34]
◆ユーチャリス > ( いやいや。 因果は応報…横暴? てなことで、一つ? ) 不幸だなんて、そんな おこがましい――… じゃなくて、許さないので、ご安心を? 姉さん方のシアワセは、いつだって 妹君の幸せを前提にして、成り立ってるって事で。 ( …ね? 詭弁みたいな、只の本当。 ) ふわった、たた… ええぃ、疲れると、本当に――… 何時にも増して ( 甘えっこさん、め。 苦笑いは、己の甘さに対してか。 くしゃり、赤い髪を掻き回した髪が、オシオキ代わりに、更に くしゃっと。 ) …… ぐびっと一杯いったら、オヤスミしときゃしょうね? ( もう、夜明け前。 杯にゃなれんでも、抱き枕までは許しましょうって。 …やっぱり甘いか。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:45:00]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( …自業自得だと言いたいのですか。 Sir Sir Sir …! ) うう。 世に満ちる幸福は、いたいけな少女の不幸の上に成り立つわけだね。 ………。 む、 いや、 その、 姉さんが喜ぶなら、 そのままでも、 悪くはないかも? なんて。 ( 弱い。 こっちは弱いんだ。 愛する姉君。 ) 謝る謝る。 ( 姉の太腿に、頬すり。 そして、 ちゅ、ちゅ、と 肌に接吻。 じゃれる。 ) ン ――――。 ( なでられる。 離れたくない。 疲れた脳裏に沁みる。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:39:14]
◆ユーチャリス > ( 無為な遠慮とかで、逆に気ぃ使わせないように頑張ってみた結果。 今みてぇなことになってるってことですさ、Sir. ) にしし。最大多数の最大幸福、なんてねぃ。 …なんでって、そりゃ。 妹さんですし? ( 自分を姉と呼んだのが、運の尽きだ。 未だに、呼ばれるたびに恥ずかしくて、転がりたくなるってぇのに。 ) …おっとぉっ ( よろけないよう、足踏ん張って。 ) ……ええい、お百姓さんに謝っときなせぃ。 ( 一番、美味しく頂く方法? …ううむ。 ) …ま、確かに頑張っておりゃすねぃ。 今日も、ご苦労さんでした。 ( 頭、わしゃー。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:35:25]
◆スペサル【ジェネミ】 > この頃頑張ってる妹に ご褒美ー。 ( 強請る。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:31:00]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( …この頃、 富に立場の逆転が起きてる気がするんです。 Sir 。 ) うう、 衆愚主義に死をー。 なんだって、僕が可愛い子ポジに 持って行かれるんだ … っ 。 ( 少年風なのに! なのに! ) …。 ン、 ( 額が心地よい。 そっと、 彼女の腰に緩く抱きつき。 ) … どんなに素敵に冷やされたやつより、 姉さんの唇杯に敵わないよ。 [Tue 6 Jun 2006 03:30:49]
◆ユーチャリス > ( そんな風に膨れてしまったら、物凄く つっつきたくなる、ほっぺた。 ) 可愛いですよ? 少なくとも、この家でそれを否定してくれる方ぁ、おりやせん。 ( 残念ながら。 2対1で、勝訴。 ひどい数の暴力。 ) …… て、 こぅ、ら。 ( 頬に、ふわり 温もりが触れるのを追いかけて。 めし と、唇を額に押し付けて。 ) ンなことしたら、せっかく冷やしてきたってのに、温くなっちまぅでしょうが。 ( 勿体ないと、ごちる声。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:27:39]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( むぃむぃむぃ。) … べ、つ、に、 かわいかー なぃ。 ( … 嗚呼、 長姉殿、 余計な知識を … ! ) … キスで お酌してくれるなら 呑む。 元気でる。 多分 明日も頑張る。 ( こて。 覗き込まれた、 頬が近い、 その頬に、接吻。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:23:47]
◆ユーチャリス > ( 別に、狙って登場した訳じゃあ、ねぃですよ? 空惚け。 ) そりゃあ、もう。 妹さんの可愛らしいお姿を拝見したら、姉は笑うものらしいですよ? ( そんな知識の仕入れ所は、一体何処やら。 療養中の、もう一人の姉上? …はてさて。 ) ……ん? ( 覗き込んだ先で、何か言ってるのが聞こえた、けれど。 言葉までは聞きと鳥切れずに、もう一回? 促す声。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:19:01]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( さん、はーぃ。 くぅ! 元凶メ! ) 今、絶対笑ってる。 すごい笑ってる。 たとえ様もないくらい笑ってる。 ( とほほーぅ。 とほほーぅ。 ) ―――――――。 ( 甘ィ声で、 優しい気遣いで。 こうされると、 あっと云う間に負けそうになるので。 よし 今夜は。 ) ――― て、くれたら。 ( 何か言ってますよー。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:15:50]
◆ユーチャリス > ( 落ち着いてー。まずは深呼吸ー、サン、ハイ。 ) いやいや、疲れてらっしゃるようでしたから、驚かしちゃ悪いと思ったんですけどねぃ。 ( 浮かべた笑みの前で、どれだけ説得力があるやら。 何にしろ、見事な逆効果降誕。 ) ま、お疲れ様ってなことで。 一杯如何ですかってね? ( 掲げたボトルは、残念ながらノンアルコール。 カウンターにグラスを置いて、丸まった背中を覗き込む。 ひょーい。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:13:11]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( げふげふげふ、ごふん。 ああ、 慌てすぎた。 ) ユー姉さん 、 っ もっと、こう、 接近を前もって教えてよ、 ね っ ?! ( 貌真っ赤。 貌真っ赤。 カウンターの内側に 流石に羞恥の余りに座り込んだ。 座り込んだ。 ) くぅぅぅ。 ( 背中が拗ねております。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:10:33]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( ―――― orz ya [Tue 6 Jun 2006 03:09:18]
◆ユーチャリス > ( ばっちり 目撃させて頂きました、Sir! ) や、お疲れ様って事で? ( にしし。奥から出て来たのは、やんわり靡く桜色。 片手にボトル、片手にグラス。 手の中で、グラス二つが、音立てる。 ちりん。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:08:34]
◆スペサル【ジェネミ】 > ( は、 ずかしい現場見られた よ か ん。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:06:32]
◆スペサル【ジェネミ】 > 元々職人系の僕には、中々に壮絶な一月でありました Sir 。 ( 天井に向けて敬礼。 無論ダレも居ない。 … 疲れすぎですか、そうですかー。 ) [Tue 6 Jun 2006 03:06:06]
お知らせ > ユーチャリスさんが来ました。 『( グラスが、ちりん。 )』 [Tue 6 Jun 2006 03:05:45]
◆スペサル【ジェネミ】 > つー かー れー たー ぞー 。 ( ほげぇぇ。 ) [Tue 6 Jun 2006 02:59:19]
◆スペサル【ジェネミ】 > ふ、あ、あ、 ………。 眠いのに眠れない、疲れすぎて眠れない、そんな夜です、コンバンワ。 ( 独り言ぅ。 店主の片割れは 何だか眠れなくて、ぼんやりと 受付に上体を寝そべらせる。 ) ( 【Close】と 掛けずに置いた。 何となく、何となく、 ―――。 ) ん、、 。 ( 仕入れ、業者との交友、諸々。 見事であった 長姉が未だ療養中であるので。 己と、次姉は 色々と 覚えること、 嗜む事 多々 ―――。 ) [Tue 6 Jun 2006 02:59:03]
お知らせ > スペサル【ジェネミ】さんが来ました。 『( 商業区の御店でございますれば。 )』 [Tue 6 Jun 2006 02:55:42]
お知らせ > 奏@主宅さんが帰りました。 『( 試しに押して、その侭すっ転んだ夜の話。)』 [Mon 5 Jun 2006 23:53:03]
◆奏@主宅 > ( 蝋燭の明かりが織り成す闇の色から、外。もう少し明るい月明かりが届く所まで。 ぺたぺた、足音は響いて。やがて、庭に続く扉の前に辿り着く。 扉を前に、首を捻る。) ……。( 此処は、引くんだっけ。押すんだっけ?) [Mon 5 Jun 2006 23:52:45]
◆奏@主宅 > ( 家の中というのは、檻の中とは少し違う。 扉は縞々格子じゃないし、鍵は掛かるけど、いつもじゃない。閉じ込めるんじゃなくて、守る為。 違いは、まだ良く分からないけど。 ただ、一つ。確かな事を知っている。) ( 此処のほうが、ずっとずっとね、空気が柔らかい。) ( ぺた。灯りは、廊下に設えられた燭台から零れるもの、のみ。でも、大丈夫。それだけあれば、見える。) [Mon 5 Jun 2006 23:43:50]
◆奏@主宅 > ( あいたから、いっか。余り物事の前後を考えない頭としては、結果が良ければ、問題無し。七転び八起きしたら、半端に開いた侭の扉を、今度こそ引き開けて、廊下へと踏み出した。) ( 夜。そそろろ深夜に差し掛かる頃、邸内は静まり返っている。ぺたり、ぺったり。はだしの足音だけが、奇妙な反響。) [Mon 5 Jun 2006 23:33:15]
◆奏@主宅 > ( ノブから手を離して、押してみる。) ( あかない。) ( きょとんと首を傾げて、ノブと睨めっこ。今日は、意地悪の日なんだろうか? 手を伸ばして、がっちゃんがちゃん回してみた。抗議のつもり、で ) ( で。引っ張ってみたら、) ( いきなり開いたものだから、勢いあまってひっくり返った。 …引き戸。) [Mon 5 Jun 2006 23:27:00]
◆奏@主宅 > ( 毛布を引きずって、廊下から庭に出て。月が綺麗な夜に、そこで眠ってみたら、気持ち良かった、けど。 咎める声は、ちくちくする以上に、きりきり哀しそうだから、仕方ない。夜着姿で、立ち上がって。背伸び。まだ、頭はぼんやりしてるけど、寝る前に少し、うろうろしてみたくなった。) ( ぺたぺた、忍び足。 ノブを回して、押し込んで。) ?( …あかない。) [Mon 5 Jun 2006 23:22:05]
◆奏@主宅 > ( 寝台から落っこちた。びっくりして目をぱちぱちと瞬かせる先に、天井。毛布は寝台に置き去りで、抜け出すのだけは成功したらしい。) ……。( むく。ぶつけた所はちょっと痛いけど、大丈夫。動く動く。床にぺったり座り込んで、寝癖で少しもつれた薄紅色が、くるりと辺りを見渡した。) ( ごくありふれた寝室。綺麗に整えられた部屋。 寝るときは此処で、もしくはヒトの傍で。 廊下とかで、転がっちゃいけないんだって。) [Mon 5 Jun 2006 23:12:00]
◆奏@主宅 > ( 目が覚めた。) …………。( 真っ暗なのか、灯りが無いから。それと、まだ息苦しいくらい、毛布を被りっ放しだから。這い出そうとして、もそもそ動いていたら、柔らかな寝台の感触が、消えて。虚空の先には、床がある。) (ごち。) [Mon 5 Jun 2006 23:09:21]
お知らせ > 奏@主宅さんが入室されました。 『( ぱち。)』 [Mon 5 Jun 2006 23:07:34]
お知らせ > ルフシュ@自室さんが帰りました。 『「馬鹿者どもぉぉぉっ!!」 その日、若様は館を飛び出して、一足先に青猫へと向かったそーな』 [Mon 5 Jun 2006 21:58:23]
◆ルフシュ@自室 > (そして、若様は見たのです 食堂で執事と使用人と巻き込まれたであろうネイティヴの少女が、自分が何週目に脱落するか… なんて賭けをしていた風景を―――) [Mon 5 Jun 2006 21:56:47]
◆ルフシュ@自室 > ―――――…… 爺達め、賭けなんぞやってなければ良いんだが… (灯に目を細めながら… 怪訝そうな顔でボソリ吐き出すのは、そんな言葉。 何時だったか、自分の『疼き』をネタに執事と使用人達が賭けをしていたな… なんて、口の中で呟きながら視線をチラリと扉の方へと向けて、一つ二つ。 三呼吸の沈黙) 一応、釘でも刺すか………(その後、椅子から立ち上がれば… ドアの方へと足を向け、ゆっくり… ゆっくりと歩いて行くだろう。老執事は今の時間は自分の部屋の筈… いなければ、食堂で片付けの手伝いか…或いは―― 何て、思考をグルグルと巡らせながら…) [Mon 5 Jun 2006 21:55:45]
◆ルフシュ@自室 > ……… おまけに――(その次に続いた光景 『私共は、此処で若様の御武運を祈りつつ… 毎夜毎夜声援を遅らせて頂きます。何でしたら、今から実演でも』 と、何処から取り出したのか、一族の紋章が描かれた旗なんぞ取り出して使用人一同、ネイティヴの少女と揃って振っている姿なんて見せられれば、新手の嫌がらせか…と、古くからの付き合いである老執事でなければ、悪意や正気を疑っただろう。) まぁ… 爺の度の過ぎた悪ふざけは何時もの事だが――しかし…( 期待されてるのか、おちょくられているのか。それともその両方か… 脳内で何度もリプレイされる旗振りの光景を見遣りながらに思い…溜息一つ吐き出せば、椅子に背を預けた侭…視線を天井へと向け、其処に揺れるランプの明かりを眺め――) [Mon 5 Jun 2006 21:45:22]
◆ルフシュ@自室 > まぁ…其れは当然だろうな。他の参加者も単騎で来るのだ。俺も其れに倣うべきだろう。しかし――(椅子に背を預け… 執事に言われた言葉を脳内で反芻すれば、妙に気合の入った語調で漏らしている、も… 不意に何かを思い返したのか… その表情を一転、困った様な其れへと変えて、頬を掻き…――) …その後に続いたのは 『ヴォアウルフたるもの、物事の嘘真。己を欺こうとする者。そして、真に悪しき者を容易く見抜けねばならぬ。 今回の事は、良い修行になれば良い』 だったか。まさか、衝動で受けたモノでああまで言われるとはな。(何て…妙に畏まった表情の執事の顔なんて思い返しながら…頬をカリカリ。 実際に、そんな思惑があった訳じゃないし… 今回の事は気紛れと衝動での事。ソレを其処まで期待されては少々困るものだが… ) [Mon 5 Jun 2006 21:36:34]
お知らせ > ルフシュ@自室さんが来ました。 『『若、私は一切の助言は致しませんので…』 椅子に座り、老執事に言われた言葉を思い返す。』 [Mon 5 Jun 2006 21:26:04]
お知らせ > サウス@自宅さんが帰りました。 『明日には治るでしょ…タブン。』 [Sun 4 Jun 2006 03:32:16]
◆サウス@自宅 > (コップに水を注ぎ、一気に飲み干す。ふぃー、と一息ついてからまたベッドへと戻り、ごろんと横になった。) 明日病院いこっかな……あれ、でも昨日もおんなじこと言ってたような……? (しかし特に気にした様子もなく彼女はまぁいっか、と呟いてからそのまま眠りについた。) [Sun 4 Jun 2006 03:31:43]
◆サウス@自宅 > (痛みをこらえながら体を起こし、窓に近づきカーテンを開ける。外を見てみるがやはりまだ朝ではないことを認識するとふらふらとベッドへ戻ろうとして) ……喉、渇いてるなぁ。(相変らずだが、時々自分のことを他人事のように言ってしまう変な癖を可笑しく思いながらも進行方向を飲み物がある方向へと変える。) [Sun 4 Jun 2006 03:27:08]
◆サウス@自宅 > (ふと目が覚めた。ずいぶんと朝が早いものだなと思い体を起こそうとするが突然襲い掛かる頭痛に顔をしかめながら) あー、そっか……熱が出て寝てたんだったっけ……。(と、ようやく眠りにつく前の状況を思い出す自分) [Sun 4 Jun 2006 03:21:37]
お知らせ > サウス@自宅さんが入室されました。 『……ん。』 [Sun 4 Jun 2006 03:17:07]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『泣きすぎて頭がジンジンと痛む。けれど、それを今はとても心地よく感じていた。』 [Sun 4 Jun 2006 01:54:18]
◆アズ > ( ふと、頬に触れる涙。驚いて見上げると、アーシュラも泣いている。何故、泣いているのか。少年にはすぐには解らない。そして、ありがとうと言われ、ふるふると首を横に振った。そんな、だって──。そして、続いた言葉に、少年は息を飲んで目を丸くした。自分なんかのために、何故そこまで言ってくれるのか。奴隷にされてから、とても精霊なんて信じる気になれなくなっていたけれど、今、少年の目にはアーシュラがサダクやルのような神々に見えていた。いや、事実、今の彼にとって、彼女は神にも等しい存在だ。生かすも殺すも彼女しだい──。だけど彼女は、見捨てないと、そう、言うのだ。左手を握る彼女に、少年は言った。 ) 誓わなくても、いい……。誓わなくても、俺、信じる……から。 ( もう決して疑ったりしない。彼女は自分を絶対に見捨てないと、今度こそ信じながら、少年は右腕でぐっと涙を拭いた。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:51:54]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが帰りました。 『虫の子響く月の元、少女は少年が落ち着くまでずっと傍に寄り添っていた』 [Sun 4 Jun 2006 01:39:32]
◆アーシュラ@自宅 > (カップが床に落ちる音。しかし、それに気を回すだけの余裕は無かった。握り締められた服の裾。共に涙しながら、少年の抱えてきたものを想いまた泣いた)…話してくれてありがとう(小さな小さな声でそれだけ述べると、天を仰いだ)これから、どんなことがあっても、私はお前を見捨てたりはしない。その刻印にかけて誓おう(そう言って体を離すと、左手を握り締めようとした) [Sun 4 Jun 2006 01:31:47]
◆アズ > ( 黙っていたことも、嘘をついたことも、もしかしたら彼女が自分を追い出すかもしれないと思っていたことも、全部全部謝りたかった。でも、ただ泣くことしかできない──。アーシュラの前で泣いたのは初めてだったけれど、これほどまでに泣いたのも、また初めてだった。悲しくて、情けなくて、辛くて、──嬉しかった。ずっと胸の中に抱えていたものを一気に出しすぎて、感情がグチャグチャだ。彼女に抱き寄せられ、膝に置いていた紅茶のカップが落ちる。足に茶がかかったが、もう冷めていて、それに今は全く気にならなかった。──普段なら「くすぐったい」と言って振りほどくかもしれないが──今はその行為にただ安心させられていた。そして、自分は悪くないと言われて、少年の瞳からさらに涙が溢れる。歯を噛み締めて泣き声をできるだけ抑えながら、彼女の服の袖をぎゅっと掴もうとする。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:15:32]
◆アーシュラ@自宅 > (見下ろした少年の瞳からこぼれたのは涙。それは、いつもの強気で生意気な少年からは想像もつかないもの。それでも話そうと、話してくれようとする少年の言葉を遮るように手を伸ばすと抱き寄せようかと腕を伸ばした。あやすようにして背中に手をまわしてポンポンと叩く)謝るな。お前は何も悪くない。(出てきた言葉はその二言のみだった。灰色の双眸から静かに涙が伝う。泣いたのは、姉が亡くなった日以来初めてのことだった。泣きつづける少年の涙の止め方を、励まし方を、少女は知らない。だから、ひたすら耳元で「大丈夫だ」と囁きつづけた) [Sun 4 Jun 2006 00:54:27]
◆アズ > ( 差し出した左腕が、小刻みに震える。ドクンドクンドクンと、心臓が早鐘のように打つ。こ、怖い。どんな表情をしているのか知るのが怖くて、彼女の顔が、見れない。──それはとても、とても長い時間に感じられた──。 そして突然、夜風に晒されていた左手が人の手の暖かさに包みこまれ、少年はビクッと顔を上げて彼女を見た。彼女は触れた左手を優しく少年の膝へ戻してくれた。彼の膝に乗っているカップの紅茶が、少し揺れた。 ) あ……う……。 ( 少年は今にも泣き出しそうな顔をして、口を歪ませた。それでも少しは我慢していたが、背中を優しく叩かれて、途端に堰を切ったように泣き出した。それでもまだ続きを話さなければと、しゃくりあげながら口を開く。 ) う、えっ、そ、それでっ、見つかったら、そのおじさん達がっ、ば、馬車の中に鎖で繋がれた人がいててっ、お、俺も中、と、閉じ込められて。ひっく。 ( 断片的過ぎる言葉、これだけではとても相手に伝わらない気がするが、それでも少年は喋った。 ) ア、アーシュラ……。ご、ごめん。だまっ、黙ってて、ご……。 ( 次第にしゃっくりが止まらなくなり、後はひっくひっくと泣くばかりで。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:38:56]
◆アーシュラ@自宅 > (ところどころ詰まりながらも、紡ぎだされていく言葉たち。それを一字一句聞き落としてしまわないようにしながら色々な考えをめぐらせた。少年の育った国の話。村の情景。それを心に描きながら話に相槌を打った。が、だんだんと掠れていく声に隣に腰掛けた少年へと視線を移して様子を窺う。震える唇。次の瞬間差し出された手を見て息を飲んだ。それは刻印。奴隷の象徴でもある印。しばし言葉を発することが出来ずにその刻印を見つめていたものの、そっとその左手を両手が包むと膝へと下ろした)これが包帯の秘密だな(今まで怪我だと言っては巻かれたままだった包帯。その下に隠されていたものが刻印だったとは…。左手を握っていた手で少年の背中をぽんぽんと叩いた。安心させようとするようなそんな手つきで) [Sun 4 Jun 2006 00:16:36]
◆アズ > そ、そうなんだ。良かった。 ( 本……あまり読み書きが得意でない少年は、そうか、そうやって知る手段もあったんだ。と今更のように思った。 ) えっと、どっちかっていうと、村のみんなはおて、お寺より精霊を信じてたんだけど(俺も村にいた頃は信じてたけど、とは、言わずに飲み込んだ。)。ヤ、ヤクとか牛とか飼っててね、大人は塩を村の外に売りに行ったりしてたけど、そ、外からは滅多に人が来なくてっ。 ( 少年は早口で喋り続ける。話の順序を考えてきたわりには中々本題に入らない。が、そこまで話したところで、彼は一旦間を置いた。 ) ……そ、それで……その、行商人が村に来たんだ。(どこからどう繋がるのか解りにくいが、少年の中では繋がってるらしい)しょ、商人なんて滅多に来ないから、友達みんなではしゃいで、みんなで行って馬車の中見せてって頼んだらさ、優しそうな商人のおじさん、色々、珍しいおもちゃ見せてくれたんだ。か、買うお金なんてないに決まってるのに、いっぱい見せてくれた。大人たちは、色々交換とかしてたみたいなんだけど、俺たちがほしかった物は買ってくれなかった。で、でね、その次の日、( また緊張が高まってきたのか、ゴクンと唾を飲み込む。 ) そ、その人たち帰ったんだ。俺、おもちゃも珍しかったけど、馬車が、なんか見たことない形ですごく興味あったんだ。だから、村はずれの森に入って、ぎょ、行商人達が帰るとこを見てたら──見てたら──。 ( 段々、声にならなくなっていく。少年は唇を震わせながら、おもむろに左手首の包帯を外しだし、ぎゅっと俯くとアーシュラの方に左腕をぐっと差し出した。露わになる奴隷の烙印。 ) ──これ──。 ( まだ全部話してはいない。でも、今は言葉にできそうになかった。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:57:45]
◆アーシュラ@自宅 > ツェカン…あぁ、実際に目にしたことはないが本で読んだことがある(いつのことだったか書庫の整理をしていたときに見つけた本。そこに書かれていた山脈地帯に存在する国に心を惹かれた。最もそれは「特殊な薬草」との言葉につられただけだったのだが。それを口にはせずに、小さく頷くと紅茶をまた一口すすった。それから話の続きを待つように言葉を発せずに) [Sat 3 Jun 2006 23:32:22]
◆アズ > ( 紅茶をすすめられ、少年は「ありがとう…」と口に出しながらカップを引き寄せる。両手で支えたカップは、それほど熱くはない。ミルクも砂糖も入れなかったため、一口飲んで、あ、ちょっと苦い──と少し眉を寄せたが、そのほどよい温かさに僅かながら胸が落ち着く。 アーシュラは、目をこちらに向けなかったので、少年は前に向き直り、紅茶の赤を見つめた。 ) 俺……ツェカン、に住んでたんだ。…し、知ってる?ツェカンって。こっから北西の方の…や、山にあってさ、お寺がいっぱいあるんだ。お、俺が住んでた村はもっと山奥にあったから、あ、あんまりお寺なかったんだけどっ。 ( その村からほとんど出たことがなかった少年は、この島の地理に詳しくない。この市で、自分の故郷がどれだけ知られているのか解らず、話は自分の住んでいた場所の解説から始まる。 ) [Sat 3 Jun 2006 23:19:15]
◆アーシュラ@自宅 > (挙動不審。あきらかにギクシャクとした態度の少年が隣に腰掛けたのを見計らって、紅茶をすすめる)これは、アズの分(カップを指し示して、どうぞと小首を傾げた。少年の様子からしてのんびりと月について語るだけの余裕は無いのだろう。伝染するように脈打つ心臓を深く息を吸うことでなだめた)うん(話したいこと。その言葉を耳にして、カップを握る手に少しだけ力が入った。少年の緊張をやわらげるために、あえて目を合わすことはせずに月を見上げたまま頷く) [Sat 3 Jun 2006 23:06:56]
◆アズ > ( ……聞こえなかったのだろうかと思い始めた時、アーシュラが振りかえった。その柔らかな笑顔に少年は少しだけホッとした顔をする。 ) う、うん。 ( 彼女の言葉に答えて、縁側に出ようと一歩踏み出すと、今度はアワアワと落ち着かぬ足取りになった。その勢いのまま慌てた様子で彼女の左隣に腰を下ろそうとする少年。カクカクと変な音が鳴りそうな挙動で夜空を見上げると、「あ、うん、す凄く綺麗だね」と言う。その目に、ちゃんと月が映っていたかどうかは怪しい。……眠れぬ夜、シーツの中で何度も何度も繰り返し考えた話の順序を、もう一度頭の中で反芻しながら、少年は彼女の顔を見た。 ) あ、あの、前言ってた話したいこと……なんだけど。 ( そう、口に出した。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:57:41]
◆アーシュラ@自宅 > (ティーカップを両手で握りこみ、膝の上へと乗せると足元を見つめる。「話がある」そう切り出されたのはつい最近のこと。以前話したときから様子はおかしかった。思い起こすようにしてぼんやり空を見つめる。薄々ながら彼の話さんとしていることは分かっていたのかもしれないし、そうでないのかもしれない。しかし、どちらにしても少女にはそれを聞くだけの勇気が無かった)話…か(その言葉の響きを確かめるように呟いて、ぎゅっとカップを握り締めた。するとまるでそれが合図のように、自分の名前が背中にぶつかる。しばらく俯いたままだったが、意を決したように振り替えると柔らかな笑みを浮かべた)ん、来たか。ほらもっと近くに来い。今日は月がすごく綺麗なんだ(心の中の焦燥感が顔に出てしまわないように勤めて明るい声で、少年を手招いた) [Sat 3 Jun 2006 22:41:54]
◆アズ > ( 部屋の中からは、縁側にいるアーシュラが見える。少年は大窓にこわごわとした足取りで近付くと、その闇のように黒い後ろ姿に声をかけた。 ) アーシュラ……。 ( 思いのほかか細い声になってしまって驚く。どうやら、自分は思っている以上に緊張しているようだ。現に、心臓はドクン、ドクン、と大きく音を立てている。とはいえ、誰かに聞こえるような大きな音ではないはずなのに──。それは少年の全身に奇妙に響いていた。──彼女が振り返るのを待ちながら、少年は張り詰めた表情をして右手で左手を握りこんだ。 ) [Sat 3 Jun 2006 22:22:24]
お知らせ > アズさんが来ました。 『(ぺた、ぺた、と近付いてくる足音)』 [Sat 3 Jun 2006 22:12:52]
◆アーシュラ@自宅 > (月明かりの下。大窓を出てすぐにある縁側に腰掛けて空を見上げる女の姿。室内の明かりを灯すことはせずに、素足をぶらぶらとさせると黒いプリーツのスカートが風にゆれた。闇に溶けてしまいそうな真っ黒な衣服に真っ黒な髪。掠れたアルトの声で小さく口ずさむ歌までもが暗闇をイメージさせるような短調のものだった)…三日月(空にぽかりと浮かんだ月をやることもなく眺めながら、用意しておいた紅茶のカップ2つのうち一方を持ち上げて、ゆっくりと口に運んだ) [Sat 3 Jun 2006 22:10:23]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 『闇に溶け込むような黒』 [Sat 3 Jun 2006 21:59:05]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが帰りました。 『いつの間にか眠りについて…』 [Sat 3 Jun 2006 21:32:32]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > 忙しいのはわかるけど…できれば早く…帰ってきて欲しいな… (扉の方に視線を移す。 扉は誰かが来る気配は今のところは無く、部屋の中の音は自分の声だけで…) ………寝よっか、な…起きてるとお腹空くし (ボフンとベッドにそのまま倒れこんで、ゆっくりと目を瞑る)(目を瞑れば、あたりは暗闇に包まれる…) 落ち着く… (まだ寝ていない…。 そんあひとり言言って…) [Sat 3 Jun 2006 21:29:23]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > (血が飲めないことが不安ではない。 ただ、血が足りなくなって自分を抑えられなくなるのが不安だった) まぁ…心配してもあんまり意味無いけど、ね (自分が何か心配しても結局何も自分では解決できない) …フェン、は…まだか… (窓の向こうに目をやって、そしてまたすぐに視線を床の外套に戻す) [Sat 3 Jun 2006 21:08:39]
◆ヴァネッサ@汐姫宅 > ……そろえる物って言っても… (ベッドの上に座り込んで、目の前の床に置かれている物に目をやる) …あれぐらいしか…ねぇ… (目の前にあるものは…少女がよく身に着けている外套。 今の自分にはこれぐらいしかもっていくものがない…。 元々、モノはあまり持っていなかった。ただでさえ持っていなかったのにいろいろとあって、殆どの荷物を処分した) ご飯…とかどうなるんだろう? (行くまでの道は何か動物とかを獲って食べれば良いけど…。 街についてからが問題だ。ここでは犬が獲れても、他でも同じようにいくとは限らない) [Sat 3 Jun 2006 20:55:31]
お知らせ > ヴァネッサ@汐姫宅さんが入室されました。 『支度中(多分)』 [Sat 3 Jun 2006 20:51:00]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが帰りました。 『―――それでも、枯れてしまいたい、よ。(溜息がひとひら。)』 [Sat 3 Jun 2006 01:27:47]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (ふ、と息を吐き、執事へ弱い笑みを投げ、)―――大丈夫、… 僕は(――僕――)……、そう簡単に壊れやしない、さ。(既に壊れている、から。) (嗚呼、夜空の月は朧に。静かに。冷たく。) [Sat 3 Jun 2006 01:27:12]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (裏が無い人間も居るンだろうことは知っている。分かっている。) …結局は、人付き合い等、腹の探りあいだろう?(なれど、其の逆があるのも然り。)(未だオトナになりきれぬ束の間の 当主の仮面 など―――其の程度。) [Sat 3 Jun 2006 01:25:56]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (言葉の一つも執事は投げない)(黙って、黙って此方を眺め、眉を下げた―――分かっている、こンな躁鬱としていても、致し方の無いことくらいは。他の貴族連中と違い、人付き合いがこれ以上無い程に苦手なお坊ちゃまんは疲弊しきっていた。) (自分であることに。)―――窺ってしまうんだよ。顔を。 何もかも、裏側を覗こうとしてしまう。聞こえる言葉全て、真っ直ぐに受け取れない。(首を振るう) [Sat 3 Jun 2006 01:20:27]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > ―――打破する気もおきん。(室内、安楽椅子に腰掛けてバルコニィの向こうを眺めた)(何処までも広がる宵闇も いつもと変わらぬ。) そんな気にもならん。いっそ、私も、―――(目元、指を這わせ重い息を。) …今、思った、よ。庭を見て。 (―――枯れてしまえばいい、と。) [Sat 3 Jun 2006 01:18:11]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (張り切っていたのは最初だけ。数日すれば、飽きた。)(飽きるのだ、同じことの繰り返し等。つまらぬ自分の人生と同じ。飽きる。) ―――退屈だ。退屈。(退屈な時間は人を腐らせる。生きながらに。)(日の昇る時間が早く、落ちる時間が遅く。季節は巡っていると言うのに、相も変らぬ退屈な日々。) ―――…否、打破せぬ私が悪いのは知っている。(物言いたげにバルコニィで此方を見詰める執事に。) [Sat 3 Jun 2006 01:15:16]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > …………、 もういい。(手に取ったのは、己が投げ出した所為で儚い命を失くした植物だったもの。)(くるりと踵を返し、) ―――そも、イキモノ等、私に育てられるワケが無かったのだ。(目を伏せ。諦め、放り投げる言葉一つ。) [Sat 3 Jun 2006 01:12:46]
◆ルードヴィッヒ@邸宅 > (庭を眺め)(―――バルコニィにて。) [Sat 3 Jun 2006 01:11:25]
お知らせ > ルードヴィッヒ@邸宅さんが入室されました。 『(―――枯れた)』 [Sat 3 Jun 2006 01:11:02]
お知らせ > リア@孤児院さんが帰りました。 『( そっと闇から視線をはがして、見回りへと戻る )』 [Fri 2 Jun 2006 02:35:57]
◆リア@孤児院 > ( 想いが通じ合っていれば恋人と呼べるのか? 恋人となれたなら、それで幸せか? ――― 否、と答えざるを得ないこの現状。 軽く眉が寄った。 どうして、こうも悩みは尽きないのか ) ……… ( 心を決め、想いを告げてくれた彼をけして厭うではないけれど。 嬉しくはない等と、そんなコトを思うではないけれど ―― 嬉しかったけれど、 ) ( 再び落ちる溜息は、 心中を呈し ) [Fri 2 Jun 2006 02:35:35]
◆リア@孤児院 > ( 長い 長い 息を、ゆるゆるとついた。 ) … 結局、 ( …自分は、繰り返しているだけに過ぎない。 その事実は、少し重く心中にのしかかる。 ――― 自分はなにをしているのだ。 このままではダメなのに。 ) …… 、 ( けれど、それを告げて誤解を生まない自信も、彼を怒らせない自信も、哀しませない自信もなくて―― 嗚呼、 ) … なんと告げれば。 ( お互いにとって、いいのだろう か。 ) ( 左手の指先は、手慰みにそっと窓の縁をたどり ) [Fri 2 Jun 2006 02:28:55]
◆リア@孤児院 > ―――… ( 何気無く、右の方―― 窓へと、視線を移した。 雲のカーテンの向こう側、晴れていたのならば今宵の月はなんであったろうか。 否、例え晴れていたとしてももうこの時間では望む事はできぬかもしれないが。 窓の向こうは、暗く、黒い。 ) ( 瞼を軽く伏せて。 彼はどうしているだろうかと、その闇に想いを馳せた。 思わず、止まる歩み。 視線は、窓から離れずに。 外にあるモノの、輪郭のみをぼんやりと捉える。 ) [Fri 2 Jun 2006 02:15:54]
◆リア@孤児院 > ( なるべくオトを立てぬよう。扉を閉めれば、体を屈めてカンテラを持ち上げる。 屈んだ時、さらりと零れた髪を耳へとかけて背中に流した。 ) …。 ( 以前より長くなったろうか。 毛先を少し摘み上げて、視線を落とした。 …もう少しすればまた、己には過ごしにくい季節がやってくる。 ) …いっそのこと、ばっさりと切ってしまいましょうか? ( 声を聞くように勤めるよりも、唇の動きを追ったほうが早いのではないかと思うほど、微かな声音。ほとんど吐息といっていいくらいの。 けれど、囁きのような甘さはない、単なる独り言。 起きて動き回っている、自分が異質なのではと思うくらい 眠りの気配に満ちた中で。 ) ( ―― それでも、自分と同じよう まだ起きて、働いている者はココにもいるのだけれど。 ) [Fri 2 Jun 2006 02:02:58]
◆リア@孤児院 > ( 夜色の落ちた寝静まった院内、足音は響かぬように。 右手側に窓、左手側に壁と閉ざされたドアと。 右手に持ったカンテラが、ぼんやりと足元を照らしていた。 ―― 見回り中。 戸締りの確認と、 ベッドから抜け出している子がいないかと。 ) ( ドアを開ければ、眩しくないよう廊下にカンテラを置き去りに。 そっと部屋に入り、一巡して子どもたちの寝ている様を認める。 …うなされている子は、いないだろうか? 心配げに視線を動かすけれど、 ) …、 ( 大丈夫みたいだ。 淡く安堵の息をついて、一人の子の布団をかけなおせば また、廊下へと静かに。 …扉を、ゆっくりと閉めようと ) [Fri 2 Jun 2006 01:50:03]
お知らせ > リア@孤児院さんが入室されました。 『( ―― 廊下。 )』 [Fri 2 Jun 2006 01:38:02]
お知らせ > ティエン@ダークサイドさんが帰りました。 『( 其処に在る、ロザリオの感触。 … これで、おしまい。 夢の終わり。 )』 [Thu 1 Jun 2006 06:31:35]
◆ティエン@ダークサイド > ( 気付けば、教会の井戸の傍ら。 …久しぶりの太陽が眩しくて。 ちりちり、痛む目の奥、馴染んだそれに そっと、目を閉じる。 ――… とくり。 胸の中、感じる鼓動が、もう ニセモノのそれだって、確かめて、気付いた。 ) [Thu 1 Jun 2006 06:31:12]
◆ティエン@ダークサイド > ( ぐらり。 腰掛けた身体が、傾いで。 視界に映る、罅割れた空。 ――… 嗚呼。 今日はきっと 、 には いい日 だっ た ん、だ 。 奈落へと落ちる、一瞬の浮遊感に。 そんなことを思って――― ) [Thu 1 Jun 2006 06:29:31]
◆ティエン@ダークサイド > ( 井戸の端に手をかけて。 覗きこむ深淵は 真っ暗闇。 その彼方にある水面が、うっすらと見える。 ――… 夜を見通す目が 戻ってきているんだろう。 まだ、熱の残滓を引きずる身体の中で 唇が、疼く。 生きた熱の証。 でも、コレだって。 ) …… 生きたわたしじゃ、あえなかったんだよ。 ( 結局、それが答えなんだろう。 呟いた声だけが、奇妙に響いて。 笑おうとして、生温いものが、気道から零れ落ちた。 井戸の縁に腰掛けて。 そして、其処に座り込む黒髪に、声を ) それじゃ、ハロー。 そして、グッバイ。 [Thu 1 Jun 2006 06:20:01]
◆ティエン@ダークサイド > ……お相子だ。 わたしは、終わりを引きずって、この侭 いくんだから。 ( 世界の端に、罅が入る。 何処かで終わった世界の余波が、夜明けと一緒に 此処まで届いたんだろう。 ――… 互いに穿たれた筈の穴は、罅と反比例して、閉じていく。 まるで、何でもないように。 そして、合わせて 生きたものは、死んだもの。 死んだものは、生きたもの。 あるべきように。あるべき場所に。 ぬくもりも冷たさも、戻っていく。 ――… 噎せ返るような錆の匂いに くらり 視界が揺らいだ。 ) …… 残念。 やっぱり、殺し損ねちゃうんだ。 ( いつか、終わりの際に聞いた言葉。 やっぱりこれは、わたしの言葉だったんだろう。 のそり 結局、赤色に塗れた姿で、立ち上がる。 ) [Thu 1 Jun 2006 06:13:41]
◆ティエン@ダークサイド > だって…… わたし が、 終わったら 意味が… なく、なっちゃ う、 から ( 笑いかけて、ごぼり 喉の奥から、嫌な音。 零れるものが、熱くて。 でも、段々冷えてくる。 心臓二つを貫いた、赤色が 空を飛んで、見下ろしている。 刻んだ文字に、笑われた気がした。 ) … かえして、もら う よ。 ( ず、る 身体を引きずって、最後の一歩。 井戸の縁に手を掛けると 傍らに崩れた女が、胡乱な葡萄酒色を向けてくるから 朱色塗れた唇が、歪む。 きっと、同じ形に。 「 痛い、なぁ。 …まだ、わたしに生きて生きて生き続けろって言うんだから、酷い話。 」 終われると、思ったのに? なんて。笑う顔は、やっぱり何処か、見慣れて 知らない、わたしの顔。 宿す色が違っても。 彼女が此処で、生きていても。 ) [Thu 1 Jun 2006 05:43:16]
◆ティエン@ダークサイド > ( ――… かは。 それこそ、一番最初の日みたいに、ぼたぼた 赤いものが溢れ出す。穴の空いた傷口から。 そして、潮出されるように、唇から。 でも、最初の日から吐き続けたみたいな、冷たい命の残滓じゃなくて。 今生きている命を終わらせる為の、流血と出血。 壊れた心臓は脈打たず、只 じくじく、溜め込んだ血だけを流し続けて、終わっていく。 ざす り ――… 膝を着いた音は、どちらのもの、だったんだろう。 のろのろと視線を上げると、井戸に凭れかかった 黒髪の女。 ぽっかりと、胸に穴を開けて。 どくどく 流れる赤色、錆の匂いが ――… 嗚呼。 ) ( 眩暈がするくらい、甘ったるい。 ) [Thu 1 Jun 2006 05:04:19]
◆ティエン@ダークサイド > ( 「 わたしたち 」 の 心臓を、貫いた。 ) [Thu 1 Jun 2006 04:52:45]
◆ティエン@ダークサイド > ( ――… ずるり。 現れたものを見て、笑いながら見下ろす葡萄酒色に 喜色が乗ったのは、きっと 見間違いじゃないんだろう。 我ながら、悪趣味にも程がある。 だから、きっと わたしの口元も、同じように歪んでいるんだろう。 ――… 救いようが無いって、苦笑い。 そして、もう直ぐ井戸の脇。 「 ねぇ――… 10guinea 」 ―…音を変えない、元々の響きは 暫く呼ばれていなかったから、まるで 自分じゃないものを示すみたいに響いて、驚いた。 ほんの少しだけ前の事なのに、もう ずっとずっと遠いような気がしている。 ) … 何? ( 柄を握る。 錆の匂いが、強くなる。 腕に開いた傷が、ずくずく痛くてたまらなくて。 心臓が、どくどく耳元にあるみたいに煩くて。 息が、ぜいぜい切れてたまらないから、もう 終わらせてしまおう。 だって、何処かでがらがら音がする。 もう終わりだって、世界が謳う 響き、が ) ( 「 どうして、自分でやらなかったのかなぁ。 聞いて、いい? 」 ――… ほんの少し、見上げる位置。 視線は、水平。 黒い外套に隠された、わたしの姿。 降って来る問いかけへの答えは、簡単。 ) …だって、わたしは貴方。貴方はわたし。 なら、簡単だ。 怖かったんだよ。 それだけ。 ( 振り上げる。 赤色が、ひゅん 空を、裂いて ) [Thu 1 Jun 2006 04:41:08]
◆ティエン@ダークサイド > …あげない。 それは、わたしが続けてきたものだから。 いつか、終わるんだとしても――… わたしの、だもの。 ( わたしは欲張りで我侭だ。 何度も口にしたそれは、決して嘘じゃない。むしろ、口にしただけの事じゃ、控えめ過ぎて嘘になるくらい、本当のこと。 一歩、井戸に近づく。 其処に佇む女に近づく。 ) その代わり、ずっとずっと、わたしがしたかったこと。 でも、出来なかったことを、残していくよ。 …貴方がわたしなら、きっと それが欲しい筈だから。 ( 一歩、近づく。 緩々と、腕に巻いた包帯を解く。 ――… 此処で、これは形見になった。名前も知らなかった少女の名を、知って。 だらりと垂れた腕に、鈍い軋み。 ――… 体温を宿す腕に、ぎぢ り 爪を立てて 引きずり出すのは――… 赤い色。 ) [Thu 1 Jun 2006 04:29:57]
◆ティエン@ダークサイド > …… 行けないよ。 ( 拍動に押し出されるように、掠れた響きは 自分の喉から。 茹だるような体温 容易く上がる息に、直ぐに早くなる鼓動。 油断すると、あっという間に壊れる涙腺 脆弱でどうしようも無い、生きている、命。 ――… この熱を持った侭、戻れたら 戻れ、たら? ――… 唇に残る熱が、可能性を叫ぶけれど。 それでも、わたしは首を横に振る。 ) …… わたしは、行けない。 この侭戻ったら、一塊の灰になるだけ。 そして、死んだ貴方だけが残って、片方は存在しなくなるだけだ。 ( そして、そうすれば。ダークサイドはホンモノになる。稲、ダークサイドにニセモノは無い。 最初から、ホンモノ。最初から――… 嗚呼。笑い声が耳障りで、思考が全然纏まらない。 芯の無い柔らかさを見せる黒髪を掻き上げて、牙を持った女が、けらり ひとつ笑って。 「 いいじゃないか。 全部嫌いな癖に。終わりの果てばっかりを考えてた癖に。 生きた侭追われるなら、それでいいじゃないか。ねぇ、此処はダークサイド。終わりの無い世界。終わらないダークサイド。でも、もう 触れられなくなるんだから。 貴方の死を、わたしに頂戴。 」 そして、女は杭を持った手で、井戸を指差す。 ――… 井戸に飛び込めば、帰れる。 その為の準備は、しておくから。 それは、ブルネットの聖女が口にしたこと。 …そういえば、準備って何だったんだろう。 ) [Thu 1 Jun 2006 03:36:30]
◆ティエン@ダークサイド > ――… わかんない。 だって、これはやっぱり もう、わたしのものじゃ、ないんだもの。 ( 胸に当てた手の下で、感じるロザリオの感触。 その更に下、脈打つ鼓動。 とくとくとく 規則正しく血を送る 命を送る、鼓動の音色。 走れば息が切れて、動揺すれば、早くなる。 ずっとずっと、わたしが忘れても 身体だけが一部、模倣していた原点を、今更思い知らされて。 ――… でも。 もう、懐かしいとも、思えなかった。 熱をいとしく思うことは出来たって、それは 自分の事じゃなかったんだ。 ) 此処でなら、わたしは 生きていけるのかもしれないけれど。 でも――… ( 「 なら、行けばいいんだ。 わたしが死んでいるんだから、貴方は生きている。 それで同じ。 わたしはダークサイド。 貴方もダークサイド。 ぐるり巡れば、同じだよ。 」 けらけら。 死んだわたしが笑って、生きたわたしは、此処にいる。 ひっくり返ったカードの図柄は、けれど それなら、プラスとマイナスは一緒だから問題ないって。 ――… それは。まるで、可能性。生きた侭、帰れと言われているみたいな。 ) ……… ( とくん。 鼓動が、一度大きく、脈打って。 ) [Thu 1 Jun 2006 02:52:55]
◆ティエン@ダークサイド > ( ――… 落ち着こう。 わたしが生きてるなら、死んでいる。 なら、死んでいるなら、生きている。 思い出すのは、白い外套を纏った、ブルネットの聖女。彼女の手は、暖かかった。 とくとく流れる、命の響きも、其処にあった。 それは、同じ。今のわたしと、きっと同じ。 ――… なら。 わたしが生きているなら、此処の 「 わたし 」は、どうなるんだろう。 上げた視線の先で、その答えがわらっている。 白い牙を、覗かせて。 「 酷いじゃないか、guinea pig 10guineaだけの、実験動物。 貴方が此処に来た所為で、ほら。 」 差し出された手に、焼け爛れた跡。 ―… ぞっ と、した。 それは、杭を握っていた、手。 「 わたしが、どんどん死んでいく。 ねぇ、命は、美味しかった? 」 けらけらけら。 牙のある唇が、笑う。 ) [Thu 1 Jun 2006 02:06:46]
◆ティエン@ダークサイド > ( ざらざらと、風に靡く 柔らかいだけの白と黒。 見上げる赤色、見下ろす葡萄酒。 肌の色だけ、どっちも血の気を忘れたような、青白さ。 ――… 笑う顔は、見知らぬ誰か。 否。 あれは、鏡の中に見るもので だけど、見たことも無い――… いつかの、未来。 ) …… 意外。 わたしが、こうやって生きてるんだから。 貴方は、生きてるのかと、思ってた。 ( 鏡の向こうの、わたしとわたし。 向かい合うのは、そんなもの。 黒髪揺らす女は、薄く牙を見せ付ける笑顔の侭で、緩々と首を振る。 「 生きてるよ。 わたしは生きてるじゃないか。 だって、貴方が生きてるでしょう? だから、これで、間違ってない。 」 けらけらけら。 笑い声が、硝子を引っ掻くみたいに耳障りで、耳を閉ざしたくなるけれど。 ――… 何か、おかしな事を言われている。 眉を顰めて、呼吸を整える。 …嗚呼。 ざらざらして、錆の味が、気持ち悪い。 ) [Thu 1 Jun 2006 01:53:21]
◆ティエン@ダークサイド > ( そして、向かい合った顔がひとつ、嫌そうに眉を顰めて。 もうひとつは、困った顔で笑うんだ。 どっちがどっち、なんて。 ――…… ) ……殺されてた、のに。 ( 「 死なないよ。だって、二億にも届かなかったし。 それに。 」 笑う三日月が、井戸の傍。 ゆぅらり、顔を俯けると 笑う葡萄酒の色と 薄く開いた唇から、覗く ――… 白い、牙の光。 ) …… え。 ( それは、杭を穿っていたのと、同じもの なのに、それは。 ――… 当たり前なのに、何で驚いてるんだろう。 だって、今 此処でこうして、向かい合っているものは ) [Thu 1 Jun 2006 01:04:24]
◆ティエン@ダークサイド > ( ――― ざらり。 何処か錆じみた空気に流れる、黒い髪。 真っ黒な太陽が照らし出す、真っ白い夜の中、佇む姿は黒い色。 薄く笑う口元は、砂浜で殺して殺された女のものと、同じ。 陰になって見えない眼差しは、昏い葡萄酒の色なんだろう。 自分よりは、大分背も高いけれど、翼を持った楽師程じゃあ無いって、見上げる角度で知る。 ) …… 「 久しぶり ようこそ さよなら ――… 御機嫌よう? 」 ( 同じ音質が、少しだけ違う音階で ぴったり、時計の針を重ねたみたいに、同じ言葉を口にした。 ) [Thu 1 Jun 2006 00:51:53]
◆ティエン@ダークサイド > ( びくり 背筋が伸びる。 ――… 聞き覚えの薄い でも、耳に馴染んだ、響き。 でも、どうしてだろう。 少し、違って聞こえるんだ。 どくり 跳ねた鼓動を、押さえつけて 深呼吸。 ) …… まさか、此処にいるとは、思わなかった なぁ。 ( ――… でも。 わたしが、最初に来たのは此処だったんだから。 間違いじゃない。おかしくは無い。おかしいけれど、おかしくは無い。 だって。 息を止めて、息を詰めて、振り返ろう。 ) [Thu 1 Jun 2006 00:34:29]
◆ティエン@ダークサイド > ( 裏手に回ると、牛小屋は直ぐに見えた。 確か、井戸もこの近く。 ――… 此処でも、牛飼ってるんだ。 屋根に被された藁から、何か触覚みたいのが飛び出ているのは、見ないフリ。 ぴこぴこ、動いた気がしても 知らん振り。 ――… 目が合ったり、しない。してない。自己暗示。 少し、中を覗いてみたかったけれど。 ) …… 焼き直しのフィルムは、見ない方がいい、よね。多分。 ( ――… 同じ景色を見つけてしまったら。 きっと、今は動いているこの心臓も、酷く驚いてしまうから。 ロザリオの硬さごと、胸を押さえて。 井戸の方に向かおうと、した 時 ――… 声、 が ) [Thu 1 Jun 2006 00:07:22]
◆ティエン@ダークサイド > ( 敷地内に足を踏み入れて、門を見上げる。 ――… 閉ざされた門。この中には、この世界の彼女達がいるんだろうか。 わたしが出会えた彼女は、此処にいるんだろうか。いなくなってしまった彼らも、まだ笑っているんだろうか。それが、わたしの知る人々では無いのだとしても。 ぼう と見上げて、思ったのは、どれくらいの間、だろう。 ) …… 行かなきゃ。 ( 扉に伸ばしかけた手は、触れる事無く、止まった侭。 ――… 遠い、もう 思い出そうとしなければ浮かばない、最初の日には どうしたっけ? 嗚呼、そうだ。 ) …あの時も、牛小屋だった気が、するなぁ…… [Wed 31 May 2006 23:47:33]
◆ティエン@ダークサイド > …あ。やっぱり、結構違うんだ。 ( この間来た時は、落ち着いて見る事なんて、出来なかった。 だって、あの時は。 ――… もう戻らない、無くした世界、そのものが 此処に在ったから。 もそり 外套の下を探ると、指先につめたい、金属の感触。 ) …… 用意してくれてるって、言ってたし… ね。 ( 確かめるように、胸元のロザリオを握り締めて。 教会の門へと向けて、足を運ぶ。 ) [Wed 31 May 2006 23:34:06]
◆ティエン@ダークサイド > ( ぺちゃり。 まるで、最初からずっと あの赤色に足を浸していたみたいに、靴の裏は真っ赤。 極彩色のパネルの上、ぺたり ぺた、足跡がひとつ、ふたつ。 ――… 残していくそれらが、追いかけてきそうで。何だか、振り返れない。 ) ……此処は、こっち。 次は、こっち――… 此処を、曲がったら。 ( 笑う花が生けられた、鉢植えの先で。 開けた景色、古びた十字架、少し傷んだ、建物。 こっちでも、あっちでも やっぱり何処か不釣合いな、教会。 一度、こっちの世界でも訪れたそれは 古い時を留めた侭で、其処に在る。 ) [Wed 31 May 2006 23:23:28]
◆ティエン@ダークサイド > ( そろぉ、り。 片足を上げてみると。 ―…案の定、ねちゃり 糸を引く、赤い色。何処か粘着質な、錆の匂い。 くらくらするくらい、甘美な筈のそれは やっぱりまだ、別の意味で、くらり 視界を眩ませて。 よろけた拍子、路地の壁に手を着いたらば かぱん。 開いた口が、その手に噛み付こうとするものだから ) うわっ、ゃ、わわわわーっ!? ( ずざーっ! 路地の反対側まで、思いっきり飛び退いた。 どくどく、心臓の音が、うるさい。 ) …… うぅ。 やっぱり、悪趣味だ…此処。 ( ぐす。 歪む視界が鬱陶しくて、ぐしぐし 手の甲で擦る。 饐えた空気を、肺から追い出して。 そろり、視線を路地の先へ。 ――…見覚えはある。多分此処は、最初の場所。 最初の――… そう。 ) …… わたしの、最初。 [Wed 31 May 2006 23:15:46]
◆ティエン@ダークサイド > ( そんな音が、耳元で聞こえた気がした、次の瞬間。 世界は切り替わって、何の脈絡も無く 破片を繋げたパズルの世界。 モザイク模様の線渡り。 ) ――… うぁ。 ( ぐらぐらと、目が回る。 たたらを踏んだ足元は、モザイク・パネル。 赤、青、黄色の 極彩色。 なのに、感触は石畳。 目の回る、色の世界から逃げるように、視線を無理矢理、上げてみると。 森の中にも、何処か似た 鬱蒼とした気配の、街の中。 空は真っ白、黒い太陽。 暗黒の名を冠された、此処は ) …… 最初の、とこ…か。 ( なら。この足元の真っ赤なパネルは。 ) [Wed 31 May 2006 23:10:42]
お知らせ > ティエン@ダークサイドさんが来ました。 『( ――… ぱちん。 )』 [Wed 31 May 2006 23:07:23]
お知らせ > 麻那@ダークサイドさんが帰りました。 『 ( 気が付いたら、全てが元通りになっていた。 手元に残ったのは、真っ白な花が一輪。 ) 』 [Wed 31 May 2006 20:02:03]
◆麻那@ダークサイド > ( ―――――そして。隣の部屋と違って、自分の部屋であろう所に戻ってもお兄ちゃんは居ない。大好きなあの人の姿は何処にも無い。未だ壁越しに響く笑い声が心に辛いから、早く元の世界に帰りたい。帰ってしまいたい。 鐘の音は還るのに関係無いと良いのだけど。これから数時間、鐘が鳴るまで待てといわれたらそれこそ気が狂ってしまいそう。) ……みんなに、会いたい。 (せめて、それだけでも。 元来た時と同じ、合わせ鏡状態になっているテーブルの上、泣き顔のまま、其方へと向かい。) [Wed 31 May 2006 20:01:31]
◆麻那@ダークサイド > (ゆっくりと、扉を閉めた。これ以上見てはいけない、これ以上此処の世界で望んではいけない。ぎゅう、とノブを掴んでいたのと逆の手で持っていた白い花を、思わず強く握り締め。) ………本当の、所で、 (きっと、お兄ちゃんと会える筈だから。そうだって思っていないと、自分とは隔たりのあるこの世界に、ずっと残っていてしまいたくなる。 ――――もしそれで拒絶されたのなら、此方の自分を殺して入れ替わる、なんてそんな自警団員にあるまじき思いすら浮かび上がってしまうから。 手の甲で拭っても拭いきれない涙が、地面に小さな染みを幾つも作って。) [Wed 31 May 2006 19:54:09]
◆麻那@ダークサイド > (扉越しに聞こえる声は、それこそ自分が望んだ、期待しているこれからの自分の未来予想図。ヴェイトスに来て、お兄ちゃんを見つけて、仲良く一緒に其処で暮らす――――震えた吐息が零れる。目頭が熱い。) ……帰ら、ないと。 (その為に、此処まで戻ってきたのだから。 ――――それでも。ああ、一目だけは。ちらりとその姿を確認するだけで良いから。それだけで、我慢するから。 音を立てないように、ゆっくりとドアノブを回す。薄らと隙間が開かれ―――その僅かな隙間から、中を覗き込む。僅か視界に写った、懐かしい赤毛が。) ―――――ッ (飛び出していきたい思いを堪えて、息をのむ。そうでもしないと、叫び出してしまいそうだから。) [Wed 31 May 2006 19:38:07]
◆麻那@ダークサイド > (ドアノブに触れていた手を離す。ゆっくりとした歩みで、隣の部屋、奇妙な形をした扉の前に立つと―――中からは、楽しげな声。) …な、んで、 (その声は、幾ら時が経った後でも忘れやしない。忘れられる筈が無い。) ――――どう、して。 (隣の部屋は、誰も居ない筈だったのに。此方の世界だからなんだろうか。それとも、ただ単に、自分自身の想像や妄想が形となって聞こえているだけなんだろうか。そっと扉に手を触れる。 今すぐ飛び込んでしまいたい。その姿をこの眼で見たい。会いたい。会いたい。けれど――― ) おにいちゃん、 (聞き覚えのあった声は、男のものだけではない。女の声は、恐らく――――此方側の自分だから。 もし、飛び込んで「お兄ちゃん」と呼んでも、受け入れてもらえるか如何かが分からなくて恐ろしい。拒絶されるのが怖い。 ―――こつんと、額を扉に当て。) [Wed 31 May 2006 19:23:17]
◆麻那@ダークサイド > (いくらつっこんでも意味が無い(寧ろ酷くなる可能性が非常に高い)事を覚えた身としては、最早気にしない事にした。というか、一々気にしていたら寿命どころか命が幾つあっても足りないのだ。転生含めても足りない。半ば諦めの境地に近い心境で、ドアノブに手をかける。掛けた。 ―――――ら、ふと。) ……あれ? (確か元の世界では、空き部屋だった筈の隣の部屋から聞こえた笑い声。女と男だろう、その声は―――明らかに、聞き覚えが。ドアノブに手をかけたまま、硬直する。鼓動が激しく鳴り出す。待って、確か、この声は―――― ) [Wed 31 May 2006 19:09:03]
◆麻那@ダークサイド > (そもそも、見覚えのある地形まで辿り着ければ基本的には元の世界と変わらない所だ。ただ、問題がその見覚えのある所にまでたどり着く事であって――――暫くヴェイトスに住んでいたとしても、地理の全てを把握しきれているわけでも無い。随分と彷徨った気がするが、きっと気のせい、という事にしておこう。しておくんだ。) …あー。 (そんなこんなで辿り着きました。自分の部屋がある筈の小さなアパート。ぼんやりと見上げたそれは、やっぱ色彩とか微妙に形とか、可笑しい。) でも、これで帰れるのならー。 (もう何もかも許してしまいたい気分になれる。階段を登りきると、扉が見える筈。筈――― ) ……最初ドア星型じゃなかったっけ。 (形がハートに変わってた。) [Wed 31 May 2006 19:02:18]
お知らせ > 麻那@ダークサイドさんが入室されました。 『 ( 真っ白な花が教えてくれる、此方側の自分の家。 ) 』 [Wed 31 May 2006 18:57:28]
お知らせ > 女@路地裏さんが帰りました。 『(血の凍るような男の悲鳴は、喉を塞ぐ流動体によって掻き消された)』 [Tue 30 May 2006 23:39:24]
◆女@路地裏 > だから、代わりを貰うな。 (ちゅくゥ、と唇を塞いで、舌を入れた。強引に歯の間を押し開けて、舌を絡める) ……なに、アンタよか巧くやってやる。 心配するな? (どろり、溶けながら。 口から、鼻から、耳から。 粘液となって潜り込んでいく) [Tue 30 May 2006 23:37:49]
◆女@路地裏 > ……窮屈なんだよ、この身体は、さ。 ( 口元を、三日月に歪めながら──殺人者(※オレの餌食になろうとしている※)に言葉を投げかけた) アンタが胸に穴ほいで、ばっちくしてくれやがったのもあるけどな。 (てろり、舌で唇を拭うと、強く抱き寄せて──) [Tue 30 May 2006 23:35:07]
◆女@路地裏 > ( だが、然し。 古来より、窮鼠に噛まれて死んだ猫は居ない。 ) (ごきゅ、り。 嫌な音がした。 握力に耐え切れず首の関節がもげた音だ。) ……。 ( だが、それだけだ。 死なない。 ) (逆に、抱擁するように両腕を背中に廻す──) [Tue 30 May 2006 23:31:09]
◆女@路地裏 > ( 追い詰められた男は、気が触れたような絶叫を上げながら、改めて殺し直そうと飛び掛ってくる。 窮鼠は猫を噛むと言うが、正に其れだ。) ……ッ、グ。 (倒される侭に圧し掛かられる。細い首に、ごつい指が絡むと、ぎゅぅと締め上げてくる。) [Tue 30 May 2006 23:29:00]
◆女@路地裏 > (ずるる、ぺたん。 変な方向に曲がった足を、気にする様子も無く、鋏を手にした殺人者に迫る。) ……。 [Tue 30 May 2006 23:26:55]
◆女@路地裏 > (それは、喰らった死体の脳に残っていた記憶。怨念のなせる業。) ……。 (ずる、ぺたん。) [Tue 30 May 2006 23:26:07]
お知らせ > 女@路地裏さんが入室されました。 『(追跡の末、袋小路に追い詰めた)』 [Tue 30 May 2006 23:25:06]
お知らせ > ラヴレス@街の片隅さんが帰りました。 『(思い巡らす、夜明け――逡巡は取り留めなく。)』 [Tue 30 May 2006 04:25:48]
◆ラヴレス@街の片隅 > (墓石に指を這わせ、静かに言葉は地に落ちる) ――――…近く、俺が貴方の元へ行っても、 あの頃と同じよに、笑ってくれ、よ。 [Tue 30 May 2006 04:24:52]
◆ラヴレス@街の片隅 > … 其れだと言うのに、まだ永らえている。(唇を噛む)―――何一つ出来ぬ儘。(何処へでも飛び込むと、突っ込むと。何かの ために 生きるということをしてみたかった筈が、其れすら出来ぬ儘、永らえて―――日々酷くなる頭痛は、まるで聖天大聖に科せられた禁錮のよう。) 痛むンだ、――― [Tue 30 May 2006 04:23:46]
◆ラヴレス@街の片隅 > 思っていたんだ、―――いつ、何処で散ろうとも構わぬと。(琥珀を染み渡らせた其れは、朝の空気にひやりと低い温度。静かに言葉を紡ぐ。) [Tue 30 May 2006 04:19:55]
◆ラヴレス@街の片隅 > ―――………時折…、 ………、(ゆるりと瞼を閉じる。)(冷たい墓石に指先を伸ばし) 貴方の居る其の場所に憧れる、 よ。(己を救ってくれた人。) [Tue 30 May 2006 04:19:03]
◆ラヴレス@街の片隅 > (あの時とて、同じ。何が己に出来たか。)(近しい記憶を辿れど、己のしてきた事等、誰の歴史の上に、何を刻むでもない――― あって、無いに等しいモノ。) [Tue 30 May 2006 04:18:05]
◆ラヴレス@街の片隅 > …否、何、―――俺には、幸か不幸か仕事がある。 仲間も、 居る。(墓石に染み渡る琥珀を眺め、)―――故に、直ぐとも、等とは思ってはおらん。(嘆息を一つ) (月光は少しずつ薄まり、早、遠景の麓には朝焼けすら滲み始めるだろう刻。)(其れを赤と灰の双眸で眺める。) …なれど、今、思うんだが―――俺は、自警団に入って。何が出来ただろうか、と。 [Tue 30 May 2006 04:16:39]
◆ラヴレス@街の片隅 > (手に持つは酒瓶一つ) ―――……いい加減、忘れろと言いたいだろうが。 残念、俺は恨みも妬みも、 (―――親しみも―――) 一度、抱けば一生忘れない、ぞ。 よく知っているだろうが。(きゅぽ。静かな宵闇の中、微かな音を立てて、酒瓶の栓を抜く。)(人通りも殆ど無い、まるで墓場にも似た…―――、否、墓場だ。) この街を去るとすれば、―――貴方に報告をしてからにしようと、 あの日から決めていたんだ、ぞ。(静かに栓を抜いた酒瓶を傾け――墓石と言うには、余りにみすぼらしいそれに、揺れる琥珀を。) [Tue 30 May 2006 04:13:17]
◆ラヴレス@街の片隅 > (自警団の証である蒼とは違う羽織を一枚、肩口からだらりと掛けて。ざんばらに風に靡く紅い髪は、もう厭と言う程伸びて久しい。) …花等、貴方が喜ばないことは、よく知っている、 から。 な。(記憶と共に追いやられた小さな、小さな、何かの跡。何かがあったのだろうことは、凡そ知れても、嘗ての姿をこの愛無き男以上に覚えている者など他に居らぬと自信を持って、言える。)(己が今此処に生きている上で、恐らくは―――自警団という居場所と等しく代え難い唯一無二の場所だった。) [Tue 30 May 2006 04:09:53]
◆ラヴレス@街の片隅 > (はて、この街がいと恐ろしき緑の悪夢に眠りを奪われたのは、もう如何程前だったか。)(日々薄れ行く記憶の断片は、今や追いやられる街の片隅。) ―――…、 命日も分からん。(一人語散た言葉は宙を舞う) [Tue 30 May 2006 04:06:55]
◆ラヴレス@街の片隅 > (―――ざらり、長き紅が風に靡く) [Tue 30 May 2006 04:05:32]
お知らせ > ラヴレス@街の片隅さんが入室されました。 『(宵闇に紅―――)』 [Tue 30 May 2006 04:05:07]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( カネザクラインもとい鐘桜院に、初めて入院患者が来た夜のこと。 )』 [Tue 30 May 2006 04:00:24]
◆アヤネ > どらごんぞんび。 …。 ( 子供が好きな、英雄譚に出てきそうな怪物の名前。 まだまだ現実味に薄いのはきっとそれが遠い世界の物語だってわたしが思っているから。 一見ふざけた軽口の彼は、現実の世界に両足でしっかりと立って生きているんだって、遠からず実感する近い未来。 その時が来るまでは御伽話のまま。 ) ほら、何笑ってるのよそこー。 ドラゴンゾンビは怖くなくても、ごはんが食べられないとなれば一大事でしょ。 ( 中の傷は怖いんだからね、と念を押す。 食生活の制限、彼にはそっちの方が効きそうってちょっと思った。 自分で名前を付けた、親が付けた名前が気に入らなかったのかしら? ―― そうせざるを得ない環境だと知れば、道理でと納得するんだろう。 すれて世の中を斜に見ざるを得なかった、生き方。 ) 詳しいのね、お友達にトキノミヤコの子がいるの? …そのへんも合わせてお話しましょ、いやだって言っても「あーん」とかしてあげるから。 ( だってそれもわたしのお仕事だもの。 ) [Tue 30 May 2006 03:59:29]
お知らせ > MJ@鐘楼院さんが帰りました。 『( 治療が始まれば、軽口も叩けなく―――矢張り痛かったラシイ。 )』 [Tue 30 May 2006 03:47:19]
◆MJ@鐘楼院 > 大丈夫、大丈夫―――お腹に穴空いた位なら、ドラゴンゾンビだってへっちゃらだモノ。 でもお姉サンは良いヒトね、オレサマ悪い子だけどちゃんと治してからにするゥ。( そっぽ向かれた看護士見ながら、口に手を添え忍び笑い。 矢張り、格式ある中央病院よりも此方のが肌に合う。 別に餓鬼は勇気や、名声じゃなくて至極個人的な趣味でやったのだから嗤い飛ばしてくれる位で丁度良い。 感謝の言葉とか聞くと蕁麻疹の出るタイプ。 閉まる扉の奧、メデタク入院と相成りましたとさ。 ) 格好良いデショ……オレサマが自分で付けた名前ダヨ。 アヤネは朱鷺ノ京の猫サンなの? 今度お食事の時にでも聞かせてネ。 ( 命の恩人となる看護士の名前を呼びながら、交換条件ってヤツ。 ) [Tue 30 May 2006 03:44:30]
◆アヤネ > …ぁ。 ( どこまでもうかつで、わたしは急患の名前を確認することも忘れていた。 ――あなたの方がずっとしっかりしている。 ) MJ、覚え易い名前ね。 何かの暗号かコードネームだったりするのかしら? わたしはアヤネ。 食事の時にでも、じっくりお話聞かせて。 ( 遅ればせながらの名乗りは、急患を飲み込んで閉ざされる扉の向こうでなされた会話。 ) [Tue 30 May 2006 03:34:25]
◆アヤネ > ( 同じく。 虎ライダーは中の人だけがイマイチでした。 ) 元気にならないと悪さもできないでしょって―― こんなこと言わせないでよ、もぉ。 表面上は治っていても中がどうなってるか… ( 案外素直に謝られて、ぐちぐちと苦言をぶつけ放題だった唇が止まった。 わたしの仕事はちょっぴりすさんだ感のある豪胆な彼にお説教を垂れ流すことじゃない。 ふん、とそっぽを向いて ) … よくがんばったとは思うわよ。 普通大人だって泣くわよ、そんな怪我したら。 とにかくベッドの用意はするから、今日のところは治療を受けたらよく休んで。 あぁ、そんな大笑いしたら傷に悪いでしょうに―― ( この猫をはじめ、街の中しか知らない人には不吉な御伽話にしか聞こえなくても、あなたやあなたの周りの勇気ある人たちが成した戦果が嘘と消えるわけじゃない。 もしあなたの入院が決まったとしたら、担当になるのはこの猫。 何度も話を聞くことになれば、例えそれを信じることはできなくても、あなたが嘘を吐いていないときっと通じるはず。 ) [Tue 30 May 2006 03:32:23]
◆MJ@鐘楼院 > ( 引きずられながら はた、と思い出したように。 顔を看護士に向けて。 ) そうそう、急患のお名前はMJ(エムジェイ)と言うンだけど。 お姉さんのお名前は? ( 名札は猫耳と尻尾に眼を奪われて見れませんデシタ。 ) [Tue 30 May 2006 03:21:09]
◆MJ@鐘楼院 > ( 先生を刺し殺しちゃ駄目ダヨ、とアドヴァイス。 でもあのファイナルベントは好きです。さておけ。 ) ……お姉サン、ソレって治ってからにしなさいって言ってる? 大丈夫、嫁も婿も貰い手が……。 ご、ゴメンなさい。( 何故か凄い剣幕で怒っている看護士。 躯の心配をされて怒られたのはハヂメてな餓鬼、剣幕に圧されて謝った。 この時彼女の背後に巨大な虎を見たと、後に語った。 ) 仕方ナイじゃんかァ、格好良い所魅せたかったのヨ。 ( 「ギャハハ」 と痛みを感じさせずに嗤い飛ばす餓鬼。 看護士さんが何でこんなに怒ってるかは知らないけども、何となく自分の身を案じてくれてるって思ったので大人しく治療を受けるだろう。 巨人やら何やら与太話と処理される運命。 不死者砦で戦ったちっぽけな餓鬼の顛末は、治療を受けながらの大説教となった。 多分麻酔は期待出来そうもナイ。 ) [Tue 30 May 2006 03:19:19]
◆アヤネ > ( Σなにその地味なファイナルベント使いそうな…! ごめんなさいネタ古かった。 ) 自慢にならないわよ、それってつまり『これから悪いことヤルヨ』宣告じゃない。 だめよそれ、ちゃんとしっかり治ってからじゃないと絶対だめ。 おなかが破けてモツが出ちゃっても、しらないんだから…! そうなっちゃったら嫁どころかお婿さんにも行けないんだから! ( ほんのり染まった頬、普通の人なら今頃痛みで顔面蒼白になってたってふしぎじゃないのに。 その超然とした態度はまだ子供らしさの抜け切らない顔立ちには似合わないのに、あまりにも堂に入っていたからどうしても声は非難めいて。 ) ――… どうして皆、自分を大事にしない人ばっかりなのよ―― ( 幸い抵抗はしない模様の少年、折角焼いた傷口も改めて縫合し直す羽目になるかは彼の手際とその後の回復次第。 医師の大目玉と一緒にこの猫女のお説教も待っている、たぶん。 ) [Tue 30 May 2006 03:07:19]
◆MJ@鐘楼院 > ( 明日から此の看護士さんは猫ではなく虎とか呼ばれないか少しだけ心配であった。 アヤネタイガとかちょっと格好良い? ) 素直なだけじゃナイ、オレサマ何も悪い事は”今”はしてないヨ。 ( 恐るべし、布団を剥ぎ取るママさんの技術。 未だ人間には道の部分がある! 夜道でお姉さんに脱がれると言う背徳感に、少しだけ唸るような声、顔だって赤いよ馬鹿ァ。 ) 裂けてたから焼いて塞い――― ( 最後まで言葉にならなかった、ずりずりと引きずられて院内へ。 何時もこうやって一人で治して来たから餓鬼には何故怒られたかは不明なのだが。 ) ちょっと、お姉さんオレサマ嫁入り前の花も恥じらうゥゥゥ。 ( 吸い込まれていった悲鳴。 傷口は焼いて塞いで、包帯を巻いただけ。 しかも滞在してた場所が不死者の砦だけに、先生に大目玉食らいそうな悪寒 ) [Tue 30 May 2006 02:55:15]
◆アヤネ > ( 看護士が白衣の天使なんてうそですね! 明日から患者さんの見る目がちょっぴりこわいです。 猫だけに猫かぶり、がんばってたつもりなのに…! ) 『嘘はときどき』とか、へんなオトナの要領はまだ身につけなくていいの、よ! ( いつまでもふとんから出て来ない子供さんを叩き起こすスキル・毛布返しの要領でずっぱーとはぎとったファーコートの下、J●ROだってけちのつけようがない痛々しい傷が―― というより ) ちょっ―― あなたコレ、どんな応急処置をしたのよ?! ( 迅速に行われたんだろう殺菌と消毒、間違ってはいないけど。 生々しい傷口は見慣れていると虚勢を張ったとて、実務経験に浅い駆け出し。 叱咤は半分以上は悲鳴に近かった。 ) あぁ、もうだめ。 今すぐ患部とその周辺を清潔にして、改めて専門医に処置をまかせて―― 先生、先生急患です―― ! ( 建て物の中へと向かって声を張り上げ、あなたを引き摺ろうとした。 外来専門の看板を掲げてはいるけれど、傷の具合や栄養状態によっては入院を余儀なくされるかもしれない。 ) [Tue 30 May 2006 02:46:04]
◆MJ@鐘楼院 > 看護士さん意外とハードコア!? オレサマにとっては仏滅なので止めてクダサイ。 ( 少年と看護士が深夜の乱闘、どんな痴情の縺れ?とかご近所さんの眼が心配です。 そして、可愛く怒る看護士さんであった……逆立ったフサフサ尻尾が愛らしい。 漸く、中に入れるかと脚を一歩踏み出したら何故か泥だらけのファコートを掴まれました。 「えぅ?」 と首を傾げる餓鬼。 冬将軍のような深い蒼が此方を射抜いております。 ) JAR●があるジャロ? ( あのCMはどうかと思いました。 ) だってオレサマ、時々しか嘘はつきませ――― ( 「フギャァァ」 )( 往来に木霊する餓鬼の悲鳴、熟練の技には負けました。 押さえられ上半身ヒン剥かれると脇腹に無惨に焼かれた生々しい傷が出鱈目に撒いた包帯より覗いている。) [Tue 30 May 2006 02:35:03]
◆アヤネ > 誰が夜勤病棟よ知らないわよ でんちゅーじゃなくてこれは天誅、天誅なのよォ――! ( 少年の目で見れば多分ハエが止まるような速度、のたくたとした手刀はハッシと容易く受け止められ。 尻尾をびんと真上に立てて「きい、くやしい!」と歯軋りしたとかなんとか。 うっすら土ぼこりに汚れた頬に照れた朱を乗せた様は、どうやらすこしだけ年下らしい少年の歳相応で可愛らしい。 突っ張りたいお年頃なのかしら、生き馬の目を抜くようなアウトローの世界を知らないものだからそんな感想。 ぱちぱちと瞬きをして ) 急患が自分で歩いてきたの…? あぁんもう、だったらそんな意地張っちゃだめじゃない! まだ先生も中にいるし、まずは傷を見 ( 職務意識に目覚めた猫女、そこまではすらすらと告げたけれど。 両耳がぴこりとそろって少年へと向いて、蒼氷色が三白眼。 ) 6メートルってうそ仰いよ、J●ROに訴えるわよ?! ―― ほんとだって言うのならまず傷の具合を見せてみなさいよ! ( 笑い飛ばす? 否。 深夜の往来でストリップ強要、ごわついたファーに手を伸ばした! ) [Tue 30 May 2006 02:21:53]
◆MJ@鐘楼院 > ( 旅の途中、衛生状態は最悪である。 御飯が食べられるだけマシと言うモノで、煤汚れたテンガロンをクイっと指で押し上げ。 矢張り、加害者に見えてしまうサダメの餓鬼。 ) 先生落ち着いて!誰も聖コスプレ女○園とか言ってないカラッ! ( 叩かれる直前、ハシっと鋭い手刀を止めンと白羽取り。 「でんちゅーで御座る!」 とか餓鬼も必死です。 ) 嫌だなァ、オレサマの事ですよ急患。 ( もじこ、と照れながら。 視線を彷徨わせてる看護士にはにかんだ笑みを。 ) ちょーっと不死者の砦で6メートル超える巨人にお腹とか斬られちゃって痛いのでお世話にナリマス。 ( 手を合わせ、ぺこりとお辞儀を一つ。 多分、前者のお気楽な性格をしているのだろう。 先生正解。 そして、凄い嘘くさい怪我の理由であった。 普通は笑われる場面だろう。 ) [Tue 30 May 2006 02:09:57]
◆アヤネ > ( 近づいてくる姿を改めてまじまじと眺めてみたら、季節外れの毛皮を染める黒くて赤い色は汚れなんかじゃなくって、すっかり酸化してこびりついた血だった。 慣れているはずなのになんで気がつかなかったんだろう、夜気に混じった錆びた鉄のにおい。 ) あなた、けがしてるの?! むしろ誰に怪我させたの―― って誰が風俗嬢なのよオオオオオ。 ( 自分の胸元を指さしていた手を振り上げてちょーっぷ、とやりかけた。 本当にテンガロンハットもろとも叩いてイイ? って思った。 ひょっとしたら制服姿に何かトラウマでもあるのかもしれない。 ) …。 ( 振り上げた手刀をぴたり、止めて ) ええそうよ、病院だけど―― ( きょろきょろ、辺りを見回した。 いい加減寝静まった周囲は静かで、わたしと彼の他にそれらしい人はいない。 ) あなた? 急患て、あなたのこと?? ( 怪我人というにはあまりにも飄々として、苦しげにも見えないのだもの。 危機感を感じない生き方をしているのか、よっぽどやせがまんでもしているのかしらと。 ) [Tue 30 May 2006 02:00:45]
◆MJ@鐘楼院 > ( 近付いて見ると、アーモンド型の瞳に蠱惑的な猫耳をした看護士さんであった。 女医さんの見た通り白のファーコートは返り血がこびり付き既にドス黒い。 町医者に来る前に、自警団の檻にでも入ってそうな格好である。 制服を指さす姿がとってもサマになっていた看護士さん。 暫し逡巡に耽り。 ) ―――こすちゅーむぷれい? ( 思春期の、いや発情期の異性には刺激が強いだろう格好に。 指を銜えながら出た結論がこれであった。 ) じゃなくて、先生急患です! ( 最近の急患は自主的に急患と告げるらしい。 しゅぴっと手を上げて。 ) ココってお医者さんですよネ? [Tue 30 May 2006 01:49:30]
◆アヤネ > ( かく言う猫女も中央病院の威容にはややもすれば気圧される、気安さだけを見るなら町医者もそう悪くない。 ―― 町医者の手に負える傷や病気であれば、だけれど。 カネザ・クラインは残念ながら院長の名前ではなかったみたい。 さて、わたしに近づいて来たのは鋭い目つきをした少年だった。 ) しょーろんぽう。 小龍包? … あなた、おなかすいてるの? ごめんなさいね、ここは食事処じゃないのよほらこの通り。 ( 看護士の制服をちょいちょいと指差して、ネコミミナースのごはんどころってどんな風俗ヨと要らないアピール。 ) それに随分汚れてる。 お店だって嫌がるんじゃないかしら? ( 折角のファーコートも今はもともとの白さをすっかり損ねているように、見えたから ) [Tue 30 May 2006 01:38:25]
◆MJ@鐘楼院 > ( 軒先に立て掛けられた小さな鐘楼が、名前の由来だとか。 医者なんぞに掛かった事のない貧民窟の餓鬼としては無駄に構えてる中央病院よりも小さくとも町医者のが未だ安堵出来るのだ。 ) 小さいながらも楽しい我が家なのネ……カネザクラ院。 ( 入り口でポケーっと立ってたら、ネコミミの看護婦さんが仁王立ちしておりました。 金座クライン医師が建てた病院ではナイらしい。 ) りっすん、とぅーみぃ! ショウロンポウ!? ( 巻き舌で、ちょっと近づいた。 ) [Tue 30 May 2006 01:28:54]
◆アヤネ > ( 入り口で仁王立ちするライカニアの看護士がそこにいた。 確かにたいした設備もない町医者、儲かりも流行りもしない分医療費も安め。 3K職場と人は言う。 けど、 ) 誰よそのカネザ・クラインって。 ( どっちもどっちだった。 ) リピートアフターミー、ショーローイン。 OK? [Tue 30 May 2006 01:24:26]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『それ全然違うから。(のっけから)』 [Tue 30 May 2006 01:20:46]
◆MJ@鐘楼院 > ( 場所じゃなくて馬車である――餓鬼も疲れているらしい。 ) お二人とも病院にぶち込んでおいたので安心よネ。 ( 二人とも外傷らしい外傷も無く。 数日で退院出来るだろうか、問題は後遺症だが何とかなるだろうと楽観的に。 餓鬼は中央病院の飯は不味い、と言い張り。 一般のお医者様の戸を叩く事になったのだが。 ) 治療費が安いしネェこの「カネザクライン」 ( 知力2には難しかったよこの名前 ) [Tue 30 May 2006 01:15:36]
◆MJ@鐘楼院 > ( 結局―――渋る傭兵に涙の説得作戦を決行し、最後の乗り合い馬車に飛び乗ってヴェイトス市まで戻って来た。 傭兵にしてもろくな治療施設がないベースキャンプでは限界だったのだろう最後には「仕方なし」と同意してくれた。 ) でも、場所の中はお通夜デシタ。 ( ソレでも生きて帰れたのは喜ばしい事ではある。 ) [Tue 30 May 2006 01:10:11]
◆MJ@鐘楼院 > ―――嘘だけどネ。 ( 最近ヴェイトスで流行ってるらしい噂。 都合良く行ける筈もなく、帰還早々最低な出だしであった。 ) [Tue 30 May 2006 01:05:32]
◆MJ@ダークサイド > ( 黒い雲、月は血が滴るように赤い。 墨を塗りたくったように視界が全てが黒一色。 気が付けば、そこはもうダークサイド。 ) [Tue 30 May 2006 01:02:04]
お知らせ > MJ@ダークサイドさんが入室されました。 『 極彩色のマーブル模様。 』 [Tue 30 May 2006 01:01:19]
お知らせ > エンジェル@ダークサイドさんが帰りました。 『 悲鳴が響く 』 [Mon 29 May 2006 04:02:15]
◆エンジェル@ダークサイド > ( 6畳ほどの二部屋をぶち抜いた間取り、その半分を占拠する大きなベッド すぐ脇の窓辺のアロエとサボテン。 狭いキッチンに使い慣らしたコーヒーサイフォン――… 目にした瞬間に足は止まり、がさり と荷物が落ちる。 ) [Mon 29 May 2006 04:01:55]
◆エンジェル@ダークサイド > ( 慣れさえすれば案外面白いものだ。 ボードの説明は檻の中の光景を的確に表しているし、自分の知らない光景だって多々ある。 案外、他人の事は知っているようで知らないもの。 新聞で読むニュースや、とりとめもない噂話と何が違う、という感じ。 人間という括りを客観的な視線で、異なる視点から見るのは案外面白かった。 人間という種の特性だとか、文化による違いだとか、ああだこうだと檻を見ながらガイドが説明しているのを話を聞くのも面白かった。 きっと分析好きな霧子は面白がったろう。 逆に徹底的に嫌悪する可能性も否めないが―― そんな事を思って見て周っていたら、目に付いたのは――。 ) [Mon 29 May 2006 03:58:31]
◆エンジェル@ダークサイド > ( 見れば、どの檻にも人間が入っていて、その風景は様々。 人種も、生活習慣も、文化も、人間模様も。 それぞれにボードが立てられているから、そこに説明書きがあるのだろう。 服を着て二本足で立つ人間以外はそれらを和やかに眺め歩き、子供は喜んで餌を投げ込んでいる。 人間達の様子を見て、何かしら言葉を交わす人々も居る。 人間達は不服を秘めた奴隷達のように反抗の素振りを見せたりすること無く、何の疑問も浮かべる事無く飼われて、飼育係が世話をして居るものまである。 )――… オウケィ、YESはNOでNOがYES、西が東で東が西のダークサイド、ね。 ( とんでもなく荒んだ気持ちになって独り語散ち、開き直って見て周る事にした。 毒食わば皿まで。 道行く人々一人一人のドラマや人生なんて、知りたくもないって思っていたけど。 ) [Mon 29 May 2006 03:48:52]
◆エンジェル@ダークサイド > ( 背中の翼の羽毛が毛羽立つよな感覚。まさか、と思って足早に手近な檻に近づけば―― ) … 悪い予感ッて、どうしてこう当たるのかしら。 ( 檻の中を見て取った瞬間にぐったりと柵に凭れる。檻の中に作られた箱庭めいた空間で”人間”が居た訳だ。 何の疑問も感じていないように、檻の中の家族は談笑しながら食卓を囲んでいる。 そのどこにでもありそうな「普通さ」が返って異様。 傍らにはボードに説明書きがある。 ホワイティア中流家庭の一般的な家庭、などと銘打って ご親切に各々の出自から家族構成、個々の年齢、年収、家庭の事情からそれぞれの悩みまで事細かに説明してある。 その文章のあまりの事細かさ、下世話さに読むのを途中で止める。 眩暈がしそうだ。 ) [Mon 29 May 2006 03:26:38]
◆エンジェル@ダークサイド > ( さて、入ったは良いけど、と周囲を見渡し 疑り深く紙片と、チケットを伺っていれば 後ろからきた和気藹々とした複数の声。 親子連れか何かが同じように、大人○枚だのチケットを買っているよう。 またごぼごぼと妙な音がするけれど、何の疑問ももってないような団欒の声、振り返ればワニのマークが胸元にはいったワニのマークのはいった黄色い綿シャツを着た象が、窮屈そうに襟元までボタンをつけて二本足で立って歩いていた。 その脇には母親らしき象と、子供の姿。 人種ごった煮のヴェイトスで獣人はそう珍しくないけれど、獣頭人身の原種的な獣人は珍しい。 それも、人の身体をしている、というよりも無理やり立たせてサイズを小さくしたような歪さに目を丸めた。 「おっと、失礼」 そんな風に棒立ちで道を塞ぐ私に、嫌に人間っぽい動きで歪な象獣人は声をかけて、道を譲ってくれと頼み 私は半歩ずれて その奇妙な団欒の風景を見送る。 3人の尻から飛び出る尻尾の向こう側には、同じようにすこし歪な獣人の家族連れがたくさん居た――… ヒトの姿が見当たらない。 ) [Mon 29 May 2006 03:12:17]
◆エンジェル@ダークサイド > ( アーチを潜れば、料金所。 安っぽく、けばけばしい色彩の箱型の掘っ立て小屋に大人500エン、子供無料、と大きくかかれた料金案内のボードと、園内の概略図。 不透明な箱に四角く切り取られた小さな窓の前、トレイが乗っている。 窓の向こうは暗くて、様子が伺えない。 誰か居るンだろうか?疑わしく思いつつも薄っぺらい財布から出した500エンをトレイに乗せる。 ) 大人一枚。 ( 声に反応したように何か向こう側で音がする。 何かが居るには居るらしいが… ごぼごぼと、お世辞にも美的とはいえない音がして ぺ、とトレイの上に切り取られたチケットと、パンフレットが吐き出される。 ご丁寧に入園記念のスタンプ付き。 )――… ありがと。 ( なんとなく、端を摘んで、表裏をひっくり返してみても何か変な物がついてる訳ではなく、極普通の紙片。 パンフレットはきちんと折り目がつけられて、几帳面な程。 不親切なんだか、親切なんだか良くわからないような微妙な気持ちを抱えたまま、紙片を手に後にする。 ) [Mon 29 May 2006 02:57:28]
◆エンジェル@ダークサイド > ( アーチに飾られた文字をぼんやり見上げながらそう言えば、移動動物園がヴェイトス市にも来てたんだっけ なんて場違いな回想。 その頃自分は格子のついたお部屋でいたせりつくせりの優雅な休暇中だった訳で、それ所じゃなかった訳だけど。 見損ねたのは惜しかった。 都市生活者にとっちゃ動物なんて、犬、猫、鳥、馬、牛くらいしか見ないもん。 霧子と暮らす前は奴隷ギルドを動物園でも見に行くよに見に行ってたっけ、我ながら悪趣味だ。 ) 随分、行ってないな。 あれはあれで、楽しかったんだけど。( 特に変り種と呼ばれる物を見るのが好きだった。 異国の文化や風土の産物や、それこそ、悪い冗談としか思えないよな改造種。 奇形で迫害される自分よりも、もっとずっとあからさまに、商品として陳列される見世物じみた奴ら。 奴隷という檻を隔てた世界は慰めだった。 そこに、罪悪感や良心の呵責は感じなかった。 感じたところで、血腥い自己陶酔に過ぎないとせせら笑う。 そんな人間だったハズ―― 黒と赤の混ざり合うマーブルの空をみていると、暗澹とした回想ばかりが浮かんできて気が滅入る。 ゆる、と頭を振れば血のついた紙袋を手にして、立ち上がる。 ) 独り、ってのがつまんないけど。 ( アーチへと向かいながら、独り事が増えた事を自覚する。 嫌になる。 ) [Mon 29 May 2006 02:35:15]
◆エンジェル@ダークサイド > ( 気だるいような感覚、思案するよに目を伏せて唇をなぞるつかの間 は、と溜息めいた息を吐き出して憂鬱に浸っていきそうな気持ちにとりあえずの切りをつける。 己に誠実さを問えば、途端に唇を火傷してしまうのだもの。 ) ( さておき。 体感と、共有で漠然と「この世界」を理解しつつある。 瞬きをする度に景色が移り変わるような突拍子の無さ、唐突さにも程よく慣れた。 案外、容易く順応してしまうものだとおもう。 ) 恋だっていつしか熱は薄れて惰性に変わるものね、哀しい事に。 う…… ぅン―― ( 逃避めいた醒めた独り言を呟けば、ベンチに預けた背を起こし、伸びをする。 この世界に迷い込んでからマトモなカッコで寝てない身体はみしみし軋みそう。 ) ッは……―― で、今度は何なのよ。( 鉛のよな倦怠感が背から抜け切らない 胡乱な瞳で見渡せば、青くメタリックな樹木で緑化された道の端 道の突き当りには格子のついた大きなアーチ。 描かれた文字は 【 Z O O 】 ) [Mon 29 May 2006 02:16:17]
◆エンジェル@ダークサイド > う…… ぅ ん―― ( 窓辺から差し込む鳥の声と朝日、柔らかで清潔な布団に包まれ、寝惚けた感覚に滑り込んでくるのはコーヒーの匂い そんな安らかな目覚めとは言えない。 目を刺すような眩しさはなく、空気は淀んで、ぉーんと遠くで鐘の残響のような音がしている。 目を覚ましたのは、何処にでもあるような何の変哲も無いベンチの上。 少し体が痛い。 隣におかれた紙袋 まるでちょっと休憩がてらベンチに座って、転寝をしてしまったかのよう。 けれど、頭上に広がる赤と黒。 絶えず蠢き混ざり合うマーブル模様の空を、すいすいと魚が泳いで 寝そべる犬がしなやかに背伸びをして、にゃー、と鳴いた。 ) …… 夢じゃないのね。 ( いっそ、夢なら良かった?指先でなぞる瞼と額、そして唇に触れた感触がまだ残っている。 血の唇で印された十字架を思い出せば、また涙が毀れそうで目元をなぞる。 ) [Mon 29 May 2006 01:59:16]
お知らせ > エンジェル@ダークサイドさんが来ました。 『 目覚め 』 [Mon 29 May 2006 01:59:01]
お知らせ > アヤネ@診療所さんが退室されました。 『( 答える代わりに、回した腕に力を込めて )』 [Sun 28 May 2006 04:58:26]
◆アヤネ@診療所 > ( 猫は絶対なんて、今まで重苦しい言葉だとしか思わなかったのに。 やっぱり毒ではあったかもしれない、甘くて厳しくって優しい毒。 ちろちろと走る擽ったさに溺れたくなるのをこらえて、長椅子に体を沈めて ) これからのこと、決めましょ…… ね? ( それこそ、薄衣を重ね織るように。 ) [Sun 28 May 2006 04:57:47]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( アヤネ、と 最後に 呟いた。 )』 [Sun 28 May 2006 04:49:22]
◆刃花 > ( ――― そっと。 彼女は柄を握ってくれそうな、気がした。 ) 是。 絶対に。 貴女の刻が終わるまで、忘れられぬ華となる。 ( 糸の一つ一つ、 布の一枚一枚、 重ねて 織って、 ―― ? ) 承知。 主。 ( 此方も。 絶えず精進を欠かさぬ刃で在り続けられるように。 ) ――― 美味 、 ( 漏れた呟き。 肌を、 舐めて、舐めて、 味わう。 精神的にも、実質的にも、美味しいと思った。 ) ――。 ( 彼女の言葉の終わりを言わさないようにした 行動は。 ――― 長椅子へと、 身を重ねさせた、から。 ) [Sun 28 May 2006 04:49:10]
◆アヤネ@診療所 > ( 刃は斬るためにあるんだって、猫風情でもそれは知ってる。 … 鞘の中に収めた瞬間輝きを失ってしまうのなら、だから、そう。 あなたを鞘に収めるんじゃなくって―― ) 絶対よ、絶対。 かんたんに散ってしまったら、三日で忘れてやるんだから…! (『絶対』が実在しないのも知ってるけれど、祈りのようにまじないのように、何度も何度も繰り返した。 薄い布でも重ね織れば刃も通さなくなるんだって、言葉でそれを実践するように。 ) それが一番はじめの命令よ、刃花―― ( わたしのために生き続けたいと思ってくれるのなら、それに値する存在になれるよう。 主としての務めを果たすから―― … だいじょうぶ、血も傷口も見慣れてる。 だから、わたしは恐れない。 ) … ゃ、 … 。 ( しっとりと濡れた、雨滴でない温かい感触にびくりと身を竦ませた。 いやじゃないけど恥ずかしくて、回した両手で着物を掴み ) … 本当は、―― ( 本当に『ものになった』のは、どっち? ) [Sun 28 May 2006 04:44:37]
◆刃花 > 私は貴女のものだ。 ( 囁く。 ) [Sun 28 May 2006 04:27:05]
◆刃花 > ( …きっと、どう移り変わっても、刃から離れた生き方は無い。 でも、貴女を忘れる事も無い。 ) ( …何時なりとて、貴女の刃にも 成る者だから。 ) 散らない。 猫殿に、そっぽを向かれないように、 散らない。 ――― 自分の為に死にたくないと思った事は、無数にあるが。 … 他人の為に死にたくないと思ったのは、初めてだ。 ( 我侭なんかじゃ、ないから。 彼女の首筋に貌を埋める。 いい香り。 そっと、 肌を舐めた。 ぺろり。 ―― 美味しい。 ) … 我が主。 ( …彼女の様な人が、コロセウムで 血戦を見るのは、どんな気分だっただろう。 想像だに 出来ないけれど。 背に回される腕、 抱き返されて、 嬉しい。 ) ―――。 ( 意思を 行動で示されて。 頬を、そっと擦り返す。 ) [Sun 28 May 2006 04:26:45]
◆アヤネ@診療所 > ( 合わせた額のすぐ下の角、猛々しい鬼と呼ばれる種の証。 それがあなたを戦わせる原動力、戦いに存在意義を見出す理由なのかしら―― だとしたら、わたしにも、他の誰にもあなたを銀盆からは下ろせない。 その代わり、時に返り血を、時には自身の血を浴びて朱に染まるあなたを目を逸らさずに見届ける。 ――それも、主人になる者に問われる覚悟。 よく鍛えられてはいるけれど、女性らしいしなやかさを損ね切らない腕に身を任せ ) …刃花なんて、だれがつけたの。 あなたらしすぎて、悲しくなっちゃう―― … すぐに散ってしまうような弱い花なら、猫はすぐに興味をなくしちゃうんだから。 ( 剣戟に咲く銀と紅の、刹那に咲き誇る華のひと。 容易く散ってしまわないでと強請る我侭をひとしきり告げたら、盆の上で舞う姿を見た、そう頷いて ) … 主人になろうと思うのなら、あなたの全てを見ておかないといけないわ。 どんな世界にあなたが生きているのか、見ないふりなんかできないもの―― ( あなたの方から回された腕、それが許しであったようにこちらからも軽く抱き返して ) …本当にいいのなら、何にも準備、できてないけど、わたし―― ( あなたの唯一になる、言葉に乗せる代わりにそっと頭を摺り寄せた。 ) [Sun 28 May 2006 04:21:06]
◆刃花 > ( なら云わずに置く。 ―― 彼女になら、髪糸を愛でられて、弄られても、…困ったような貌をするだけに留まる鬼奴。 ―― 心地よさに、戸惑って困るのだろう。 ) … ぁ。 ( 額がこつん。 合う。 肌の質感、温もり。 ) 熱を あげさせてるのは、アヤネ殿で、――。 ( 毒なのだろうか、どうなのだろう。 まだ剣が鈍ったと云う感覚は無い。 ) ―――。 ( 嫌いになんてなってない。 つまり、彼女は。 ) …仕合を 見に来てた…? ( と、確信する。 彼女の言い振り、から。 ) ―――。 ( 気づけば。 貴女を抱きしめている。 首筋に貌を埋めて、胸一杯に彼女の香りを吸う。 ) 見続けて欲しい。 一緒に居て欲しい。 私がどうなっていくか、… この世で 貴女だけには、 … 忘れずに居て貰いたい。 [Sun 28 May 2006 04:04:47]
◆アヤネ@診療所 > ――――… わたしがあなたを見続ける。 それは本当にいいのかしらって。 ( 医療士と患者、一市民と一人の奴隷から、互いの唯一の存在へ。 それはつまり、『主人と奴隷』の間柄。 ) [Sun 28 May 2006 03:59:06]
◆アヤネ@診療所 > ( すぐに血で汚れてしまうから、そう言って断わられそうで怖い。 … それ以上に、そう言われてしまったら悲しい。 拒絶されるのが悲しいんじゃない、そんな生き方をしているあなたが哀しいんだ。 叶うなら、あなたの角のすこし上。 唇の代わりに額どうしをこつんと合わせて ) 額もあったかいわよ、少し熱があるんじゃないのって思っちゃうくらい。 ( 強張った仕草、それも可愛い。 強くありたいあなたにとって、こんな言葉は毒でしかないのかしら―― 額合わせ。 それが叶ったにせよ叶わなかったにせよ、ふるふると首を横に振り ) きらいになんてなってない。 むしろ一緒にもっといられないかって、そう考えるほどよ。 …へんね、まだ何度か会ってお話しただけなのに… これがね。 もしあなたへの同情だったらどうしようって、それが怖いんだって気づいちゃったんだわ。 ( 誇り高いあなたに向ける同情など、侮辱にしかならない気がしてやまないから。 ふ、と沈んだ着物の肩は何とも不安げで、眉を軽く寄せながら。 今度はこっちが強張る番。 ) わたしが考えてたのはね、 [Sun 28 May 2006 03:58:56]
◆刃花 > 私を嫌うんじゃないか、と … 不安になった。 ( 息を、した。 ) [Sun 28 May 2006 03:40:55]
◆刃花 > ( 髪の色艶なぞ、戦盤で何の価値がある…と、大抵の相手には答える。 だが ―― 彼女が色艶があるほうがいいのなら、それでも構わない、と思える。) …気紛れ、か。 酷い人だ。 ( …額に彼女の言霊の息。 ほんのりと、笑った。 ) ―― か、 可愛い っ …? ( 言われ慣れない単語は、不意打ちめく。 膝の上で、堪えるように拳を握る。 あ、耳朶が朱ぃ。 ) ( …そして一人で居た方が―― という言葉に頷き。 そして促される。 ) … 私と、 アヤネ殿は 対極だ。 私は いわば …壊す側で、 アヤネ殿は 直す側だ。 ( …彼女から、視線をそうっと逸らし。 ) 私がコロセウムで闘ってる姿を見たら。 ( あの戦熱に侵された自分を見られたら。 …否、 それを恥じてる訳でも、悔いてる訳でもない。 戦盤上の自分に負い目は無いのだが。) ――― 貴女が。 ( … これから言う事が『弱さ』なのか、どうかも、自分には判別つかないが。 ) 貴女が。 [Sun 28 May 2006 03:40:29]
◆アヤネ@診療所 > ( とんとん、折ったハンカチの端で軽く叩くようにして湿気を吸い取る。 濡れて光る髪は痛んでいるように思えるけれど、磨けば光る黒曜の色。 それをあなたが望むかはまた別のおはなしとしても。 ) 気まぐれよ、とっても。 ( あらかたの雨を拭い取れたら、額に掛かる髪を退けて唇を寄せ―― 触れるほんのすこし手前で止めて、密やかに笑い ) 勇ましいあなたが恥ずかしがっているのを見て、可愛いって思っちゃうくらいに気まぐれ。 だからずっと一人でいたし、一人でいた方が気楽でいいやって思っていたのね。 けど―― …… 今、何て言ったの。 ( 言葉はちゃんと、聞こえてた、けど。 あなたはどう考えているの、改めて言わせてしまう我侭もきっと、気まぐれの内。 ) [Sun 28 May 2006 03:33:51]
◆刃花 > …アヤネ殿は、ご自分で申される程、気紛れとは思えぬ…。 ( …いつも真面目に見える、と。 感想を。 ―― 頬の朱は抜けない。 ) ―――。 ( 耳朶に注がれる台詞が、心地よく。 同時に頬に熱をやる。 ) ン ――。 ( 子供の様に、髪糸を拭われた。毛繕いを受ける気分。 ) ( …戦盤上の自分を見られたら、彼女が怖がるんじゃないか、と云うのだけは、消えぬ不安だけれど。 ) ―― 私も考えて居た、 アヤネ殿。 [Sun 28 May 2006 03:24:17]
◆アヤネ@診療所 > ( きっと銀盆の上で命の火花を散らす姿を見たなら、想像できないようなしおらしい声が鼓膜を擽った ) … 同じだったのね、わたしたち。 ( あなたのことを考えていたから。 ―― だからこそ、この先に続く考え方も、同じだったらと切に願う。 ) …ねえ、この間の甘味処で聞いたおはなしを、猫はずっと考えてたの。 [Sun 28 May 2006 03:20:00]
◆アヤネ@診療所 > ( それはいつかの甘いお菓子と、ひょっとしたらそれ以上に甘かったおはなしの続き。 …覚えていてくれたんだ。 暗がりに顔を隠してしまうくらいなら黙っていたってよかったのに、敢えてかけてくれた言葉が嬉しくって。 ) 気まぐれな猫の言うことなんて、あんまり真に受けちゃだめなのに――裏切られたらがっかりしちゃうでしょう。 でも、そんな猫は丁度今、あなたのこと考えてたの。 ( 並んで腰を掛けながら、そこまでは軽口。 制服のポケットからハンカチを出して、拒まれないなら黒髪を塗らした雨をそっと拭おう。 雨雲にちょっとだけ、やきもち。 この診療所はたいした治療はできない分いくらか料金も安いから、コロセウム側も許可したんだろうって想像した。 ) [Sun 28 May 2006 03:19:53]
◆刃花 > …アヤネ殿が居るのでは、と、 期待してた。( ぽそ、ぽそ。 ) [Sun 28 May 2006 03:06:10]
◆刃花 > …私の貌…? アヤネ殿の方が、ずっと、その …殺し文句を言うものだ。 ( …貌。 日焼けした頬、薄暗い照明。 朱が増したのが紛れれば良いのだけれど。 何時ぞやの仕返しだろうか? などとも、思った。 ) ―――。 ( 招き入れられて、そっと長椅子に座る。 仕合に勝ったので、 … 多少の我侭を聞いて貰った。 コロセウムの外の医者に掛かってくる、と。 ――― 脚を運んだ先は、此処。 … [Sun 28 May 2006 03:05:50]
◆アヤネ@診療所 > ( 細かく落ちる天上の滴を見上げて、ささやかに佇んだあなた。 …のんきに眺めている場合じゃなかった。 ――奴隷が傘を持たないくらい、想像だってついたはずなのに。 診療時間は過ぎているから、手狭なロビーには誰もいない。 そっと招き入れて ) 今は誰もいないから、入って。 座ってゆっくりあなたの顔が見たいもの。 …ね? ( 見た目通りの軽傷なら診察室まで行かずともここで傷を見るくらいできるし、奴隷のあなたは独断で医者にはかかれないんじゃないかって、そんな気がしたから。 そうした用件じゃなくて普通にお話ができるのならば、もちろんそれが一番いいけれど。 ) [Sun 28 May 2006 03:00:40]
◆刃花 > ( しと、しと、しと、しと、しと、しと。 雨の 雨。 傘は持たぬ鬼奴は、そっと身を濡らす。 前髪をそっと弄って、直して。 ) ( こうやって姿を見せたのは、考え事を促しに来た訳じゃなくて、 …貌が見たかっただけ、という …ウン。 ) … 今晩和、アヤネ殿。 診療時間外、であられたか。 ( 人の姿は彼女以外に見えず、首を竦めた。 ) ――。 ( 今日の我が身は、浅い切り傷だとか、打撲ぐらい。 何時ぞやの様な―― 身体の奥の傷もなさ、そう?) [Sun 28 May 2006 02:51:50]
◆アヤネ@診療所 > ( 構内に引き返しかける途中ふと嗅いだ、じっとりと湿った空気に混じる、雨の匂い。 … 明日はお洗濯、無理かしら。 そうでなくても雨の日は眠たくて仕方ないし―― ) …… 考えなくちゃいけないことがあるのにね。 ( 寝ぼけた頭で考えちゃ、いけないこと。 とってもとっても、だいじなこと。 ―― と ) … 患者さんかしら。 大事ないといいんだけど―― ( 控えめにそっと扉を開けた。 中よりのほのかな明かりがあなたの姿を浮かび上がらせ ) …ぁ。 ( 真っ先に全身をざっと眺めてしまう。 ――元の出会いがそうだったように、あなたはいつも傷だらけだから。 また怪我が増えてはいないかしら、って。 ) [Sun 28 May 2006 02:47:31]
◆ノック > ( …夜中の仕合が終わって。 昼までの時間を貰ったが、 ――― 脚を向けたのは、此処であった。 ) …むう、 ( …その来訪者は、…診察時間が書かれた看板、その内容を曖昧にしか理解出来ていなかった。) … 時間外、 か 。 ( ―― 小さなノックをしてから、ごちる。 診療所は静かで、灯りは少ししか漏れていない。 ) [Sun 28 May 2006 02:41:20]
お知らせ > ノックさんが入室されました。 『( …控え目な、控え目な。 )』 [Sun 28 May 2006 02:33:26]
◆アヤネ@診療所 > ( 忘れたままになっていた表の看板を裏返して、名実共に安息日に入ろうとする土曜の夜。 急を要する患者さんはたいてい中央病院の方に流れるし、重傷患者に対応できるほどの設備はここにはない。 気が緩んで出かけた欠伸を、口を塞いで噛み殺した。 ―― 中へ戻れば、今日一日で使った薬剤のリストアップに患者さんのカルテ整理が丸々残ってる。 ) いけないいけない、まだ仕事は終わってないんだから。 ( ぺちん。 両手で軽く、喝を入れた。 ) [Sun 28 May 2006 02:24:54]
◆アヤネ@診療所 > ( 何このデフォルトカラー♯003366 orz ) [Sun 28 May 2006 02:16:02]
お知らせ > アヤネ@診療所さんが来ました。 『《本日の診察は終了しました》』 [Sun 28 May 2006 02:14:19]
お知らせ > 真っ白な少年さんが帰りました。 『( そして次の日にはまた、誰かを吸い寄せるだろう人喰いの樹 )』 [Sat 27 May 2006 03:57:12]
◆真っ白な少年 > ( 意味が解ったのか解ってないのか、彼女の言葉に、少年はニコニコと笑顔で応える。おそらく、花の性質自体は変わらないだろう……。 信じたほうが救われると言った彼女の目は、どこか遠い所を見ているような気がした。 あの樹が、少年の「ご主人様」になった経緯──きっと何か、ダークサイドらしく奇妙な話があるのだろう──。 ) ……?真っ白に、なった…? ( 彼女の言った言葉の意味を少年はよく理解しないまま、──いや、きっとずっと気づかない。──行ってくるねと言った彼女の背中を見送った。優しく触れられた場所に、自分の手でそっと触れながら。 ) ……幸せに、なれるかな? ( 彼女の姿が見えなくなると、少年は白い樹の側に駆けて行き、手に持った大輪の黒い花を、ご主人様を見上げるようにして差し出した……。 ) [Sat 27 May 2006 03:55:24]
お知らせ > 麻那@ダークサイドさんが退室されました。 『 ――――ご主人様と、幸せにね。 ( そう、言い残して。 ) 』 [Sat 27 May 2006 03:34:20]
◆麻那@ダークサイド > …戻れなかったら、また貴方を探しにくるわ。 次こそちゃんとしたお花を、なんて偉そうにして。 (なんて、少しふざけた調子で言いながら。次には、眼を要求されたら如何しよう。そんな恐ろしい可能性があるだなんて気付きもしないまま。) 信じないで可能性を捨てるよりも、信じた方が―――救われるもの。 (白い少年に向けての言葉は、半分は自分自身に向けての慰めだ。 ―――― 呟きと共に、一輪の黒い花が風に乗って白い木に飲み込まれるように。真っ白に聳え立っていた樹の一箇所、ワンポイントだけ咲く黒い花は―――本当に元が自分なんかの髪なのかと思えてしまう程のもの。一瞬、見惚れたように惚けた表情。 …それも、にっこりと浮かんだ笑みと共に告げられた少年の言葉に、驚きの色で塗りつぶされ。 ―――驚いたのには、その事実とこの樹が「ご主人様」という事実にだ。) だから―――あのご主人様も真っ白になったの、かな…。 (真っ白な少年から吸い取った、純粋までな白。互いに重なってしまえば境界線が分からなくなってしまう程のそれは―――信じるとか、裏切るとか考えるまでもなく、繋がっているように見えた。) ――――それじゃあ、行ってくるね。 (差し出した髪の変わりにもらった、白の花束。一つずつ、大切に使わせてもらおう。 最後にぽふ、と真っ白な貴方の頭を撫ぜ、) [Sat 27 May 2006 03:34:07]
◆真っ白な少年 > もし戻れなかったら、またおいでよ。その時も花を上げるから。 ( 戻れなかった場合、花が役に立たなかった可能性が高いのに、そんな意味の無い事を提案する少年。果たして、その時要求するのが髪であればよいのだが。 ) ……そうなんだ。僕も、信じられるよう頑張らなくちゃ。 ( そして、彼女の髪から出来た黒く美しい花に驚く様子に笑みを浮かべながら、少年は花の表面を指で撫ぜた。 ) ……僕なんかの髪でも、あんな花になるのだもの。貴女の髪なら、きっととても綺麗な花になると信じてたよ。 ( そして少年は、白くそびえる樹を見て。 ) ……これで、三日くらいは持てばいいのだけど。その間に、僕が出来る事を考えなくちゃね。 ( 両手に持った花から、少年は一輪取り、ふわりと風に乗せた。すると花は吸い込まれるように白い樹に引き寄せられ、まるでそこから生えていたかのように枝の一つに着いた。白い樹皮に黒い大輪の花は、とても映える。 ) ……ご主人様は、自分に無い色が近くに来ると全部吸い付けちゃうんだ。だから、貴女のような綺麗な眼の人は、寄ってはいけないよ。 ( 食べられちゃうからね、と、少年はニッコリ笑った。 ) [Sat 27 May 2006 03:24:08]
◆麻那@ダークサイド > (別次元の世界での事は、実際自分のように体験してみないと分からないんだろう。自分だって、こんな世界が存在するなど、理解出来なかったから。経験した今では―――最早世界では何が起きても可笑しくないんじゃないか、なんて思う程。) …うん。だから、花占いでどうにか―――そこまでは戻らないと。 (詳しいと言っておきながら、元から花占いを当てにしているかのような答えに、頭を下げたまま思わず小さく笑い声が零れる。) 大丈夫――…… 私も、今信じているモノがあるから。 (信じる事が恐ろしいわけではない。寧ろ先ほど真っ白な少年に言ったよう、信じるものは救われる精神だ。 ―――少年の言葉通り、痛みは感じないまま、ただ髪に指が触れているという感覚のみ。それが途絶えれば―――ゆっくりと、頭を上げて。) ―――――え、これが、私の髪…? (両手に広がる、黒い花。思わぬ事に、瞳がぱちくり。) [Sat 27 May 2006 03:00:03]
◆真っ白な少年 > (訂正:×彼女信じる心次第 ○彼女の信じる心次第 ) [Sat 27 May 2006 02:54:25]
◆真っ白な少年 > ( 彼女の言葉を聞き、ふうん?と、少し首をかしげる。やはり別次元については理解していなかったようで。 ) ああ、そっか。道に迷った時は、スタート地点に戻るってのもいい手だよね。 ( 僕も、道に迷った時はそうする事があるよ。と、先ほどこの辺りには詳しいと言った割には、不安に思わせるような事を言う。 ) でも、あくまで僕の場合だからね。貴女がそれで答えを見つけられるとの保証はしないよ? ( 花占いの話を素直に信じてくれたらしい彼女に、少年は笑顔で念を押す。果たして花占いの話は本当なのか、髪が欲しいがための口実なのか──それはきっと、彼女信じる心次第。 ) うん、そうだよ。このくらい大したことないよ! ( 了解してくれたらしい彼女に、少年は喜びの声を上げ、そっと黒髪に手を伸ばす。 ) そうだね、まんべんなくだね。 ( 少年は微笑みながら、普段自分の髪を抜く時よりこころなしか慎重に触れ、スッと抜く。──痛みはおそらく無いはず。それが全て終われば、少年の両手には黒い花弁が艶やかに光る大輪の花々があるだろう。 ) [Sat 27 May 2006 02:52:48]
◆麻那@ダークサイド > (上手くやれば痛くないと言われても、眼と髪とでは矢張り違うんじゃないかとか、そんな事を笑う少年に、どこかふと遠く。真っ白な少年には、少し痛覚が鈍くなっているのかもしれないと、思う程で。) うん―――…でも、最初に来た所へ戻れば、どうにかなるのかもしれないから。 (だから、案内してくれるのは最初の場所―――此方の世界にある、自宅までで問題無い。 ―――ふと、上げられた顔、花占いの言葉に思い出したのは、散らばった切り花。) あ、うん、それで無事に元いた所に戻れるんなら――― (拾い上げられた白い花。差し出されたそれに、手を伸ばしかけて、) ………そんなに、多くは無い…よね。 (差し出され切り花の数、ハゲが出来る程ではないだろうと目測と同時に希望を込めて。深くは考えていなかったあの笑みは、これを想定しての事だったのか。 ―――す、と軽く頭を下げて。) ………一箇所だけ集中的に抜いちゃ、嫌だからね? (頭を差し出しながら、そんな少し見当違いなお願い。) [Sat 27 May 2006 02:33:44]
◆真っ白な少年 > ( 一瞬表情を凍らせた彼女に、少年はくすくすと笑う。 ) 大丈夫だよ。今まで僕、もう数え切れないくらい髪を抜いてきたけど、上手くやれば痛くないもの。 ( 髪の毛を抜くのも眼をくり抜くのも、彼の中では同じようなものらしい。ただ、後が困るというだけで。 ) ……別次元かあ。とても遠いんだね。 ( 意味が解っているのかいないのか、微妙な返事をしながら少年は考えるように腕を組む。 ) 僕の足では、とても最後まで道案内できないな……。 ( 彼女の考えている事はもちろん知らず。少しして、顔を上げると少年は唐突に言った。 ) 迷った時は、花占いをするといいよ。──僕の経験上、多ければ多いほどいい。 ( そうして、砂の上に散らばった自分の髪の毛──もとい白い切り花を十何本か拾うと、彼女の前に差し出した。 ) 毟っているうちに、答えが見えてくるよ──多分ね。 ……これ、いる? ( 周りに、他に花が無いであろう事を見越して少年は言う。そして、自分の望みを口にした。 ) 代わりといってはなんだけど、貴女の──黒い綺麗な髪が欲しいな。これと、同じ数だけ。 ( 痛くしないから、と、少年は言った。 ) [Sat 27 May 2006 02:24:42]
◆麻那@ダークサイド > (掌に感じた白い髪の感触は、ソレから切り花が出来るだなんて思えない程柔らかく感じる。一瞬戸惑い揺らぐ声は、途中で切れて。 ―――少し、前向きに考えてくれるようになったんだろうか。とつとつと紡がれる言葉は、先ほどのような暗いものでは無く。) 私は、だけど……信じればきっと、どうにかなるって。 ―――そう、思ってるから。 (自分の想いの押し付けじゃないかと言われてしまえば、それまでなのだけれども。 ―――流石に、真顔で告げられた言葉には、一瞬表情が凍りつく。それでも、後から止めたと聞けば安心したように、緩く息を吐いて。) ……流石にそんな事されそうになったら、全力で逃げたい所だけど。 (少し見当違いな困り所を告げる少年に、ちょっと困った笑み。それでも―――先ほどよりも十分明るくなった雰囲気に、気持ちは和らぎ。) ―――――へ、あ、うん…遠くっていうか、全然、別次元から……みたいな――――あ、 (『お家まで』 と聞けば、此処に来た時と同じ事、それをすれば元の世界に戻れるんじゃなかろうか。ふと思い浮かんだ事に、そんな裏が隠されているように見えなくも無い笑みにすら、深く考えないまま。) うん、よかったら送ってくれると、嬉しいかな――― (こくんと頷いて、立ち上がろう。) [Sat 27 May 2006 02:01:10]
◆真っ白な少年 > ( 頭に触れられた手に、少年はビクッと驚き、目だけでその頭を撫でてくれている手を見た。そして次に彼女の唇を見て、その紡ぎ出される言葉に耳を傾けた。 ) そのまま……。でも、でも…… ( 少年は何かを言い出そうとしたが、続く言葉を聞こうと、口を閉じた。 ) ……信じる…追いかける……僕、考えても、みなかった。 ( 途切れ途切れに呟いた少年は、ふと背中の向こうの方にある樹に視線をやると、彼女に向き直り、先ほど言い出そうとして止めた事を、話そうと唇を開いた。 ) 僕、貴女の眼をご主人様に捧げようと思ってた。 ( さらりと、真顔で恐ろしい事を言う。その顔は、先ほどより少しだけ明るくなっていたかもしれない。 ) ……でも、やめます。僕に無い色だから欲しくなったけど…眼がないと困るもんね。 ( 少しだけどころか、打って変わった明るさで、少年はフフッと笑い ) ねえ、貴女、ずい分遠くから来たんじゃないですか? 僕、貴女みたいな人に逢ったのは本当に初めてだもの。この辺りの事なら良く知ってるから、お家まで送ってあげようか? ( ニコニコと笑いながら言う少年。しかし、人によっては、何か裏がありそうと思うような笑顔で。) [Sat 27 May 2006 01:50:13]
◆麻那@ダークサイド > (まるで、縋るような。僅かに残った期待を求めるかのように掴まれる服は、幾ら力が弱かったとしても到底振り解けたものじゃあなかった。 ―――如何しよう、と思った矢先。止まった動き、此方を見上げている顔は―――やっぱり真っ白なままだけれども、何かが心の中で戸惑い、悩み、葛藤しているかのような。) え、あ……っ? (じわりと、白い肌の上に浮かんだ涙。縋りついていた体は崩れ落ち、へたりこむ姿。驚きに瞳を瞬かせてると、先ほど掴まれ皺の寄った袖を直す手が。 繰り返し繰り返し、泣き声と一緒に零れる謝罪の言葉。思わずそぅ、と手が伸びて、その真っ白な頭を撫でようと。) …それでも、貴方は貴方、だから―――そのままで、いいと思う…けど。 (痛ましい姿に、声を掛けずにはいられない。何か元気付けられる言葉を、と頭の中で探るも―――上手い言葉が出てこないまま。足元で蹲る少年に、目線を合わせるよう自分もしゃがみこんで。) そんなに、大切なご主人様なら…信じて―――例え捨てられても、追いかけないと。 (言いながら、ああ、と思った。この真っ白な少年の訴えは、吐き出される言葉は――――まるで自分のお兄ちゃんに対する疑い、思いと似たようなものだ。 …だからこそ、放っておけなかったんだ。) [Sat 27 May 2006 01:25:41]
◆真っ白な少年 > ( 一瞬、彼女の顔に怯えが走るも、少年は気がつかないのか気にもとめないのか、彼女の服の袖を岩の上を這うような格好で掴んだ。 ──が、彼女が発した言葉に、ビクリと動きが止まる。少年は彼女の顔を見たまま、しかしどこも見てはおらず……今耳に入った言葉を、頭の中で繰り返した。 ) あ……、ふ、うっ……。 ( 真っ白な少年の瞳から、また涙が溢れ出し彼は岩の上にペタリと正座を崩したような形で座った。 ) ……ごめんなさい、ごめんなさい。嘘を…つきました。 ( そう言うと、先ほど自分が掴んだ彼女の袖を皺を伸ばすようになで。 ) 僕が白い目で見られるのは…ご主人様のせいではないのです。僕が、僕だから……。 ( ヒック、と少年はしゃくりあげると、彼女の問いに答える。 ) ──ご主人様に、捨てられたくないのではないのです。僕が…僕が、ご主人様を捨てられないんです……。 [Sat 27 May 2006 01:13:33]
◆麻那@ダークサイド > (手の甲を摩りながら呟く姿は、真っ白だというのに悲痛な表情を浮かべる少年の姿、表情がまるで手に取るように想像出来てしまう。同じように真っ白な奴隷の烙印は、見えないものだけれども確実に少年を縛っている。 ―――否、そんな奴隷の烙印など無くとも、きっとこの少年には、その「酷いご主人様」無しでは生きられない、掛け替えの無い存在なのだろう。) ――――ッ!? (無造作に引き抜かれた一本の髪、抜けたかと思えば、その髪はふわりと白い花に。花開くまでの流れは酷く儚く、綺麗に見えて―――同時に少年の命を削っているかのようにすら、見えた。) そ、んな―――― (少年の鎮痛な叫びは、深く心に突き刺さる。きゅうと思わず胸が苦しくなる言葉が重い。 服を掴まんと伸びてくる手に、一寸怯えの表情が混じるも、その手を弾こうとはしないまま。) ――――貴方は、ご主人様に捨てられたくないの……? (なんで、逃げ出さないでこんな質問をしているんだろう。 目の前の真っ白な少年が恐ろしくないわけではない。出来るなら今すぐ逃げ出してしまいたくもあるのに。 ―――怯えの感情を押し込めるように握る拳の力が強くなる。ちら、と真っ白な少年の顔を見上げ、緊張で掠れた声を上げ。) [Sat 27 May 2006 00:56:38]
◆真っ白な少年 > ( じっと彼女の瞳を見つめたまま、その言葉に小さく頷く。 ) ええ、「あんなご主人様」……それでも、僕はご主人様なしでは生きられない。この奴隷の烙印がある限り、生きられない。 ( そういって少年は手の甲をさすったが、烙印は見あたらない。例によって、烙印まで白いのだろう。 ) 酷い事……そうですね、酷いかもしれない。僕がこんなにも自分の身を削って── ( そう言うと同時に少年は、プツンと自身の髪の毛を一本抜いた。 すると抜けた髪の毛は、地面に散らばっているのと同じ白い花に変わる。 ) ──ご主人様に花を捧げているのに。 ( 少しずつ、青ざめはじめた彼女を一瞥すると、少年はうつむいた。 ) ……ご主人様は、飽きたとおっしゃるのです。白は飽きたと、自力で花を咲かせられぬ己にも飽きたとおっしゃるのです。 ……酷い……酷い。僕には、僕にはこの色しかないのに!! ( 突如泣き叫んだ少年は、岩場に足をかけると、彼女の服を掴もうとしてバッと手を伸ばす。 ) [Sat 27 May 2006 00:43:21]
◆麻那@ダークサイド > (皆が、白い―――? 思わず確認するように、再度周囲を見回してしまうも、景色は変わらず鮮やかな色のまま―――後の言葉に、意味を理解する。) …あんな、ご主人様に―――? (目の前の真っ白な少年は、奴隷なのか。その事実に別段態度が変わる訳では無いが―――それでも、一歩歩み寄る少年の姿は、何ものにも汚されていない綺麗なモノのように見えるが、何処か同時に恐ろしく感じる。) 何か―――酷い事をしている、ご主人様だったんじゃ…… (言い切らぬ前に、少年の振り返った先、後を追うように視線を向ければ少年と同じよう、色を持たず真っ白な樹木が。本当に暗い闇夜の中で見れば、それはとても幻想的なものなのだろうが、こんな狂った色彩の世界では、そんな感情すら抱けないまま。 向き直った少年の瞳は―――紡がれる言葉通り、肌と区別の付けられない真っ白な瞳。自虐的にも聞こえる呟きに、僅か眉を寄せ――― ) ……え? (真っ白な姿が、少しずつ歩み寄ってくる。今度は逆に此方の瞳の色を。純粋に、褒められているだけと思えば聞こえは良いが――――にこやかに浮かべられたその笑みが、何処か寒気を呼び起こすのは気のせいなんだろうか。) これ、は―――……生まれつきのもの、だから。 (言いながら、一歩後ろへと。) [Sat 27 May 2006 00:24:49]
◆真っ白な少年 > ( 身構える女性に向かって、また一歩踏み出すと、少年は問いかけに対し、口を開いた。 ) みんな白いんです。みんな、みんなみんな僕を白い目で見るんです。あんなご主人様に使える奴隷だからと、( そこで少年は言葉を切り、背後の方の浅瀬にそびえる真っ白な樹木を見た。みようによっては綺麗な樹かもしれないが、植物のくせに緑を持たないそれは、みようによっては恐ろしいかもしれない。 少年は視線を戻すと ) みんな白い眼で見ます。かくいう僕も、白い瞳をしているのですが。 ( クスッと笑ったかと思うと、少年はさらに近付こうとしながら言った。少女の眼を見つめて。 ) 貴女の瞳は、とても綺麗な色ですね。青空の色だ、青空の色。ご主人様が欲しがっていたのです、そんな青を。この世界に染まらない青を。 ( そう言うと、にっこりと微笑んだ。 ) [Sat 27 May 2006 00:13:17]
◆麻那@ダークサイド > (突然の動きに、どきりと心臓が高く鳴る。上げられた少年の顔は、やっぱり他の所と同じく真っ白で。それでも、視線が此方を向いた事は、なんとなく感じ取られた。 ―――見つかった。何をされるのか、言われるのかと手を下ろし拳を握り身構える―――も。肌も髪も服すらも真っ白に染められた少年が上げた声は、分かりやすい程、喜びに満ちていたもので。幾度か瞬きを繰り返し、恐る恐る声を上げ。) ……し、白く、ないけれど――――― (とさ、と桶が砂の上に落ち、中に入っていた切り花が、花弁が僅かに桶の上で舞い。) ―――どうして? (白くないという事は、何か特別な意でも含まれていたりするのだろうか。 此方側に来てから見かけた人で、真っ白な人間なんて見かけなかったのだけれども。寧ろ、鮮やか過ぎる色に辟易していた所だったから、より一層疑問の色は強く。僅かに首を傾げ。) [Fri 26 May 2006 23:58:39]
◆真っ白な少年 > ( 砂が岩に擦れる音か、何か気配がしたのだろうか、真っ白な少年がハッと顔を上げ、岩場を見上げる。その見開いた瞳も白く、少年は岩の上に顔を出した黒髪の女性を見とめると、ぱああっと顔をほころばせて立ち上がり、彼女の方へ一歩踏み出した。 そして、歓喜に満ちた声で、言った。 ) ああ! あなたは白くないんですね! ( 少年が胸の前で両手を握ると同時に、白い花の入った桶が、砂の上に落ちた。) [Fri 26 May 2006 23:51:25]
◆麻那@ダークサイド > (岩の取っ掛かりに足を掛け、登れば僅か高くなる視点。啜り泣きの元を調べようと落とした視線が捉えたものは――――まるで其処だけ、切り取られてしまったかと錯覚してしまう程、真っ白な。髪や服装が白いだけでは無い。白磁のような肌とは良く聞くけれども、視線の先、少年の姿は何から何まで本当に真っ白で。表情は桶に顔が伏せられている所為で良くは分からない。 ―――ただ、その隙間から覗く、同じように真っ白な花は置けから溢れんばかりに。時折ふわりと舞う風が、その真っ白は切り花から先ほど目にした花弁を舞わせる。) ―――――え、 (幻想的にすら見えた、純粋な白が舞う最中。響く啜り泣きは桶に顔を埋めた少年からではなく―――風に流される花びらから聞こえたような気がして。思わず小さく零れた、疑問の音。手を伸ばし舞う花びらを掴もうとしたけれども、舞う花びらは手に収まらぬまま。) [Fri 26 May 2006 23:39:51]
◆すすり泣く声 > ( 岩場の向こう側には、髪も肌も服も、何もかもが真っ白な少年が桶を抱えてしゃがみこみ、桶に顔を伏せるようにしてすすり泣いている。その両手で抱えた桶の中には、花弁も茎も、何もかもが白い切り花がいっぱいに入っていた。風が吹くと花びらが茎から離れ、宙を舞う。……耳を澄ませれば、舞う花びらがすすり泣きの音を発しているのが聞こえるかもしれない。 ) [Fri 26 May 2006 23:31:49]
◆麻那@ダークサイド > (視界が痛くなる程の鮮やか過ぎる色に包まれていた世界。その中でふらりと舞う、花びらが目新しい。真っ白な花弁は蛍光ピンクでも、赤と黒のマーブルでも無い、純白の。もう一歩、踏み出した所で気付いたその花弁に、ぴたりと足が止まり瞬きを幾度か。歩みを止めれば小波の中、密やかに響くすすり泣きのような声。何処から聞こえているのか、響き渡るその泣き声に出所が数瞬理解出来なかったが―――舞う花弁の方をよくよくと眺めてみれば、其処から聞こえているような。 …また何か、恐ろしい場面に出会うのではないだろうかという危惧は、あるにはある。それでも逆らえないのが好奇心というもので。もしこれが、元の世界に還る術の何かに繋がるかもしれないという、微かな期待も抱きながら。一旦止まった歩みは花びらの飛んできた方向、岩場へと。) [Fri 26 May 2006 23:24:30]
◆すすり泣く声 > ( 岩場の向こうから飛んでくる白い花びら数枚。同じ方向から聞こえてくるすすり泣きはこんな場所であるのに変にエコーが聞いていて、不気味な風にも聞こえる。 ……今のところ、動く気配はない。 ) [Fri 26 May 2006 23:17:57]
◆すすり泣く声 > (ミス失礼、仕切り直し) [Fri 26 May 2006 23:15:16]
◆すすり泣く声 > (()) [Fri 26 May 2006 23:14:47]
お知らせ > すすり泣く声さんが入室されました。 『(どこからともなく白い花びらが飛んでき、すすり泣きが聞こえる)』 [Fri 26 May 2006 23:14:14]
◆麻那@ダークサイド > (がさ、と音がして、) ――――! (一寸、びくりと肩が跳ねたが――― ) (わん。)( …と吼える脚の生えた魚が飛び出して走って蛍光ピンクの海に飛び込んでいった映像が目の前を通り過ぎていった。) ………流石に、それは如何かと思うのだけれども。 (久しぶりに出した声は少し掠れていたかもしれないが、気には止めぬまま。ダークサイドの世界はそれこそなんでもありなんだろうか。なんでも有りっていうかやらかし過ぎだというツッコミは無効票として集計する所存。 掠れた声を、再び出して。) ――――っていうか、帰る方法…果てしなく知りたいんだけど。 (一生此処に閉じ込められる、なんて事になったら軽く発狂出来ると思うんだ。 ざく、とまた一歩踏み出して。) [Fri 26 May 2006 23:11:18]
◆麻那@ダークサイド > (墓場の所で見かけた光景が忘れられない。沢山のお兄ちゃんの顔、顔、顔。どう考えたって偽者だとわかりきっているのに、あの中の誰か一人は本物のお兄ちゃんだったんじゃないか、なんて甘い考えが浮かんでしまうんだ。もしかしたら、こんな壊れた世界の中でもどこかに真実があるかもしれないじゃないか。さくさくと砂浜に足跡を残しながらぼんやりと歩いていく。 ―――きっと、此方側に来てから殆どずっと一人だったからなんだろう。こんな、無駄に人恋しく寂しく思えてしまうのは。 そんなしみったれた感傷を誤魔化すように、砂浜に転がってた虹色の石ころだか貝殻だかを蹴った。途方も無い所に飛んでいって、茂みの中に落ちた。) [Fri 26 May 2006 22:58:55]
◆麻那@ダークサイド > (しかも真っ赤な日差しだ。半ば狂ってる体内時計によると―――今は夜の時間帯の筈なのに。この狂った世界では昼も夜も関係無し、全てにおいて昼という設定なのかもしれない。というか殆どそんなのどうでも良いとすら思えてきた。どれくらいの間この壊れた世界に居るんだろう。訪れる前には結っていた髪も既に結ばぬまま背に流してある。実はこれで1日も経ってなかった、なんて面白設定が飛び出したらびっくりだと、どこか遠くで思いながら。 ―――歩く先はふらふらと海岸沿い。蛍光ピンクの海は始めこそ興味深く思えたが今とはっては目に痛いだけだ。砂浜を全力で駆け抜けるのはカモメな何かの鳥だ。半ばヤケクソになってる心中では「鳥は鳥らしく空でいちゃついていやがれ踏み潰すぞ。」とかなんとか。) [Fri 26 May 2006 22:50:00]
お知らせ > 麻那@ダークサイドさんが入室されました。 『 ( 暑いと思ったら冷たい風が吹き、寒いと思ったら日差しが強くなる。 ) 』 [Fri 26 May 2006 22:45:20]
お知らせ > ルフシュ@館食堂さんが帰りました。 『「嗚呼、腹が減ったな」 現に、今日の昼は抜かれてる』 [Fri 26 May 2006 17:10:12]
◆ルフシュ@館食堂 > …… 済まんな。その…なんだ、俺も同じ位苦しいから、一緒に頑張ろう(そんな思いと共に言葉を投げれば… 突っ伏した侭の彼女の手が力なく持ち上がり、ヒラリヒラリと振るい… そして、その振られた手が渡すのは…また、蚯蚓ののたくった紙。) ……… はぁ…さっさと、ノルマをこなさねば、なぁ…( ソレを受け取りながらポツリ吐き出せば… 首を緩々と振るい、溜息一つを吐き出して項垂れる。 ノルマをこなさなければ食事が一食抜かれるなんて、何時の時代の拷問だ… 内心呟くのは、そんな慟哭――) [Fri 26 May 2006 17:09:50]
◆ルフシュ@館食堂 > ―――――…… (そして大分前の回想シーン 「若様…ネイティブの者を身請けしてしまった以上、彼らの言語も覚えねばなりませぬ」「む、そうか? それもそうだが…」「いえ、必須で御座いましょう。ネイティブ以上にネイティブに彼らの言葉を扱えねば一族の未来を担う事など出来ませぬ…と、言う訳で」 思い返せば、またバシンバシンとデタラメばかりの本を平手で叩き――) 爺よ…と言う訳で、でデタラメな本等寄越すなぁー!(―― 突っ伏した侭に慟哭一つ。 目の前の少女も、恐らくそんな風に『共通言語』とやらを覚えさせられてるに違いあるまい。 元々の分類は性奴の癖に…一度も性交が無い上に、毎日毎日勉強漬けの彼女に感じるのは、ちょっとした哀れみと、申し訳なさ) [Fri 26 May 2006 17:04:21]
◆ルフシュ@館食堂 > ……… まだ読めたものではないな… (呟けば、突っ伏した少女にずぅんと影が落ちた様な印象。 ソレをみれば、つられた様にまた頭を突っ伏させ――…) お前よりはマシだ。俺なんて、コレだぞ? 何が『犬でも分かる』だ(… 見せ付けるのは、自分が手にしている本一冊。 多少、ネイティブ言語を知る者にとっては概ねデタラメとも言える内容のソレをヒラヒラと振れば… 広い食堂のテーブルの上にソレを投げ落として、バシンバシン。) [Fri 26 May 2006 16:56:56]
◆ルフシュ@館食堂 > そうそう簡単に分かるかぁー 異国の言語などぉー (突っ伏す影の片方は、銀髪の少年。手には『犬でも分かるネイティブ言語』と題された本と、蚯蚓がのたくったような文字が書かれた紙切れ一枚。 そしてその向かい側には、同じ様に突っ伏すネイティブの少女一人。手には『えきすぱぁと共通言語』と、少年のモノと同じ様な紙一枚。) ………… はぁ…(そんな…似た様な状態で突っ伏している少女をチラリ、暫し見詰めれば… 溜息一つ吐き出しながら、彼女の持つ紙へと手を伸ばし――) [Fri 26 May 2006 16:53:03]
お知らせ > ルフシュ@館食堂さんが入室されました。 『ぐたぁー そんな感じに机に突っ伏す影二つ』 [Fri 26 May 2006 16:47:46]
お知らせ > 信統@屋敷前さんが帰りました。 『(結局、さらに夜更けまで労働は続いたとさ)』 [Fri 26 May 2006 00:14:09]
◆信統@屋敷前 > (まだまだ肌寒い夜空の元での単純労働は、体力もさることながら精神を痛めつける。投げ出さないのは、じいが怖いから以外何物でもない。感謝をしていないわけではないのだ、自分が一応武士としての兵法礼法一切を不自由しないのはその教育の賜物だ。しかし、それ以上に幼少から覚えこまされた拳骨のほうが体に染みていた)くそっ…ワシは主筋じゃぞ(毒づきながら、カコーンと景気良い音にあわせて薪をもう二本作成。屋敷前であるから、道往く者たちに作業風景は丸見え。一種の羞恥プレイ) [Thu 25 May 2006 23:50:56]
◆信統@屋敷前 > (名家の子供は両親に育てられることは稀。必ずといっていいほど乳母や教育係が付く。「じい」は下級武士から絹河家家老に一代で昇格した古強者で、およそ生まれた直後から支配者の適正ゼロの行動を繰り返してきた信統を厳しくしつけた人物。世に我一人、という傍若無人なこの男が苦手とする数少ない人物だった)くそぅ…あとどれくらいかかるのじゃこれは…!(薪を相手にして早数時間。天気が悪くなろうが容赦は無い。昨今の乱行を咎められたわけだから自業自得ではあるのだが) [Thu 25 May 2006 23:40:48]
◆信統@屋敷前 > ふぬぅ…!(まず斧を軽く木に食い込ませ。そのまま振り上げ、叩きつける。そうすると筋目に沿って木が綺麗に割れる―所謂ところの薪割りの最中)このっ…(不機嫌丸出しの顔つきで、傍らに積み上げられた木材を一つ取り上げて。割にかかる)…(なぜこんな事をしているかといえば、一種の懲罰。先日、様々な問題に対処すべくアマウラより増援が来た。これにより侍組合も屋敷も慢性的な人手不足が解消されて喜んでいたのだが…問題は増援を統括する人物だった。それは、信統の守役―「じい」だった) [Thu 25 May 2006 23:36:49]
お知らせ > 信統@屋敷前さんが入室されました。 『(カッ…コーン)』 [Thu 25 May 2006 23:33:10]
お知らせ > ティエン@ダークサイドさんが帰りました。 『( 果たせなかった筈の約束、その欠片を 銀色のロザリオの形で 握り締めて。 )』 [Thu 25 May 2006 06:09:13]
◆ティエン@ダークサイド > ( 十字を切る仕草に、ぱちり 瞬き。 十字を切る姿、仕草。 こんな真正面から見た事は少ないけれど、幾度かはあるから 何だか、鏡像越しに見たような印象が、何故なのかに気付いて。 思わず、肩が揺れた。 そう、此処はダークサイド。さかしまの世界。 だから、それで 「 正しい 」んじゃないか。 短剣の重みが消えて、代わりに ロザリオを受け取る。 銀と十字。害を為すものではないけれど 神妙に。 ) …ぅん。 また、会いに来るよ。 だから、さよなら――… ジャネット。 ( それは、懐かしい此処では無くて。 貴方ではない、彼女の眠る場所に。 最後に、漸く口に出来た名前が、今宵残った、最後の鮮明な記憶。 ) [Thu 25 May 2006 06:06:07]
お知らせ > 白い外套姿さんが退室されました。 『 その後貴女の記憶は曖昧に、目覚めれば次の舞台が待っているだろう。 』 [Thu 25 May 2006 05:56:19]
◆白い外套姿 > ( 不思議な短剣を受け取り、胸の前で「下から上へ、左から右へ」十字を切り、シスターはロザリオを外して差し出す。 やっぱりこれが一番分かり易く、差し出すのもとして等価であろうと。 ) 想い出を、私と貴女に。 そして今日は此処で眠り、お別れです。 私のデバンは終わってまたいつものダークサイドです。 Hello、そしてGood Bye。 彼女によろしく。 [Thu 25 May 2006 05:55:08]
◆ティエン@ダークサイド > ……ひとなげこみっ!? …ぁー… そっか。こっちにも、いるんだよねー… わたし。 こっちのわたしって、どうなんだろ。 ( そんな風に屈託無く笑う顔は、やっぱりダークサイド。 泣けば笑う、笑えば泣く。 そんなさかしまの世界でなら、こんな風に止められない涙にだって、意味はあるんだろう。 ん、と ひとつ頷いて。 ) …なら、もう二度と会えなくても、いつか また、何処かで逢えるのかな。それなら――… いいや。寂しくないって、言える。 ( ダークサイド。はい は、いいえで、いいえは、はい。 だから、これだってきっと嘘。さかしまの言葉は、それでも真実であればいい。 既に死んでいるから、その先は何もない 「 わたし 」 でも、此処で貴方に逢えたように。 噛み締めるみたいに胸に手を、置いて。 ―… 申し出に、きょとん 目を瞬かせた。 ) え、と。 ……な、何が、いいかな。 そだ、それじゃ これ。 ( もそり 外套の中を探って、取り出したのは一振りの短剣。 銀作りでは無く、良い品ではあるけれど、極ありふれた刺突型のもの。 只。 一面に刻み込まれた赤い文字が 取り出した指先に。 ―…其処にうっすらと絡む鎖に、食われるみたいに溶けて、消えて。 後には、赤い魔力の残滓を漂わせるもの。 ) …あ。ちょっと変に見えるかもしれないけど、あのね、ちょこっとだけ、守ってくれるかも、しれないから。怖いこと、起きたとき、とか。 ( ――… これはIFの物語。既に起きた事は変えられない。だから、これからの彼女が、どうか健やかに行けるように。 こんな形でしか託せ無い願いを差し出して。 ) …… ロザリオ。 持った事、無いんだ。 かみさま、いるのは知ってるけど、…わたしは、信じられなかったから。 思い出話の証。だめ、かな? [Thu 25 May 2006 05:43:50]
◆白い外套姿 > 決まりごともあるのよ。 他にも色々帰り方はあるけれど、井戸に人を沢山投げ込んだり、こっちの自分に出会ったり、怖いものばかり。 ( これでもマシなのを選んだのだと、自然に笑う。 貴女が泣くのなら私が笑う。それもダークサイド。 ) ―――大丈夫、世界はきっと向こうでもここでもない何処かで繋がっているわ。 私も、彼女も、貴女も皆、死ではない何処かでまた繋がるのよ。 だから悲しくは無い。 その証拠に貴女の持ち物を私の持ち物と交換しましょう? 持ち出せるのは1つだけ、何かと引き換えにというのがルール。 ( ロザリオか、外套か、それともダーク暗黒茶?(※くどい) 他の何かでも良い。 貴女の差し出すものを、18になったシスターが持って返るのかもしれない。 ) 終りじゃなかった思い出話だけでも、十分だけれど。 [Thu 25 May 2006 05:18:11]
◆ティエン@ダークサイド > …ん。 やっぱり、お茶は同じ味、なのかな。 ――… お土産話、だなぁ。 どんな味でも。 ( さかさまの暗号に。そして、見たことの無い笑顔に、苦しくて、痛くて、あったかくて。 しゃくりあげるみたいな声で、少しだけ笑えた。 ぐし、と 片手で溢れるものを拭ったら。 焼き付けていこう。知る筈の無かった、やわらかで暖かな、笑顔を。 ) … ぅぁっ? い、井戸っ 飛び込むって、うぅ。 け、結構、怖いね。それー… ( 大扉の内側は、初めて訪れる此処でも、やっぱり懐かしい景色。 そう。最初に飛び込んだ時の、この教会の姿が此処に残されている。まるで、世界の記憶みたいに。 血塗れの姿が一瞬躊躇うのは これも最初の模倣図。 でも、踏み出そう。 怖い訳じゃ、ないんだから。 ) …なんか、凄い率直に色々言ってるし。 驚かされたりも、するけど。 …ジャスティスも、彼女がいれば 寂しくないんだと思う。 でも――… やっぱり、寂しいかもしれないね。 ( 埋められる心とは別に、空隙は存在する。時の流れだけが、緩やかにそれを癒していくとしても、傷の形は確かに。 でもそれはきっと、友愛、親愛、そんな風に呼ばれる愛情の深さ、その裏返しだから。 ――… これは、夢の中で見る夢。 17歳の誕生日を越えて、18歳の年月だって刻んでいける 穏やかに幸せな日々を過ごす誰かの。 ―… だとしたら、これは確かに悪夢なんだろう。 ) ……ぅん。話せなかったことも、話したかったことも、いっぱいあるんだ。 あの時分からなかったことも、少しだけ分かるようになったから。 だから――… ( ひく。 また、声が涙声に掠れてしまう。 嗚呼、そうか。泣いてるんだって。 言われて漸く気付くんだから、どうしようもない。 ) [Thu 25 May 2006 05:03:09]
◆白い外套姿 > ええ、だから貴女はもう少ししたら帰りなさいな? 今夜だけ、お茶を飲んで此処で眠ると良いわ。 1が美味しくて9が美味しくないのよ? ( 此処はダークサイドだから。 そんな風に悪戯っぽく笑う笑顔は、ヴェイトス市の誰も知らない筈の心からの笑顔。 ) 「帰るときだ」と思ったら教会の裏の井戸に飛び込むと良いわ。 私がそう決めておくから。 ( 近付く大扉を開けば、いたって教会らしい教会の聖堂があって、その奥にはキッチンへ続く扉があって、きっと二階に続く階段もあって。 ) アザリー…アザリア=ヘミングウェイは真っ直ぐだけれど、物を知らない子だわ。 直ぐにいい加減な結論を出して間違えるし、思い込みも激しいけれど、皆で見守ってあげて。 きっとゆっくりゆっくり成長していくから。 ( ダークサイドのシスターはその後の世界を知らない。 何処かの誰かの心の欠片が作った幻想だから。 きっとその心の主は、森の奥の地方村で神父さまと一緒に幸せに暮らしているのだろう。 また違う別の世界で。 ) ……沢山話しましょう? 泣き疲れてしまったらそのまま眠ってしまうと良いわ。 [Thu 25 May 2006 04:38:43]
◆ティエン@ダークサイド > ( 噛み合わないモザイク・パズルみたいな世界の中で、握り締めた手のぬくもりだけが 余りにも真っ当で だからこそ、世界で一番理不尽。 これは、得られる可能性すら無かったもの。死者として出逢ったものが、生者として触れ合う、理も時間軸も無視した夢の話。 霧のような雲間に、尾びれを優雅にくねらせた魚の影。 歪な御伽噺の世界でだけ、許される今。 ) …理不尽だ、物凄く。 色もバラバラだし、知ってる筈なのに、知らないし。 …理不尽、だよ。こんなの。酷いや。 ( 肯定と否定。交じり合うそれは、切り離せないけれど。 ―…遠い異国 身体に流れる血が覚えている、空の色に似た瞳の色は 見知らぬ筈なのに、懐かしい。 その眼差しが曇り無く綺麗だったから、今はまだ、別れてしまわないように、歩調を合わせる。 ) …無理、じゃなかったかもしれないよ。それが、きっと 必要だったんだ。 あ、でもね。お墓は内緒なんだって。秘密。 …元気、だよ。 今はね、アザリーって、見習いの子が。やっぱり、お茶入れてくれたり、するんだ。 ( それで、やっぱりぶっ倒れたりするんだって。 出来なかった思い出話、共有出来なかった未来の話。 ぐすり しゃくりあげる合間に、ぽつぽつ 言葉は流れる。 ) …あの屋根、登ったね。 聖誕祭の後だっけ。それとも、年が明けてからの、ご挨拶だっけ。 ジャスティスもいて、三人で。 ( ――… それは、彼女と共有する、数少ない景色の欠片。 だって、此処から見えるものが、その時に在ったのと同じ姿をしていたから。 きりきりと胸を締め付ける心の名前なんて知らない侭、撫でる手の知らないぬくもりに、また 視界が歪む。ぽろぽろと、零れてくる。 ) [Thu 25 May 2006 04:22:45]
◆白い外套姿 > ( 何処かの誰かの深層心理が混ざり合う夢だから、その光景は酷く理不尽だったり、そうかと思えば時々普通だったり。 目の前に居るシスターなど最たる理不尽。 死者は、絶対に、絶対に、絶対に、生き返りなどしないのだから。 来訪者と出会うよりも前に、彼女は死んでいた。 ) 此処は断片ばかりが歪に繋がるモザイクだから、次の光景、次の瞬間に関連性を求めないことです。 それから肯定したいことは否定すること。 否定したいことは肯定すること。 天邪鬼なダークサイドですから、「それじゃぁその通りにするよ」なんて言うかもしれないけれど。 ( 僅かにダークサイドを理解した来訪者の目に、もう少しだけシスターの顔が判別できるようになる。 灰色がかった青い瞳は狂気じみた金色を宿すことなく、遠くを見ている。 ) …わざわざ無理して立ててくれたんですね、彼女が。 無理ばかりする、あの人らしい。 ( 遠く見え始める小さな教会は、何処か温かみのある穏やかな雰囲気に満ち、壁には大きな血痕の痕など無かった。 その頂点には、焼け落ちる前の古い十字架が立っている。 シスターは暫し黙って、来訪者の白くて柔らかい髪を撫でる。 ) [Thu 25 May 2006 04:05:00]
◆ティエン@ダークサイド > ( そうあって欲しいと思うのと、同じくらい 違って欲しいと叫ぶ矛盾。 視界が曇るのを、ぽたぽた再現無く溢れるものの所為に出来てしまうから、気付けない欺瞞。 霞の先に手を伸ばすような曖昧さの侭、崩れた膝を立て直して 立ち上がる。 青い黒い花吹雪の先 ――… 聳える時計塔の影は 見慣れたものに、見えて。 しゃくりあげながら、手を握り締めた。確かめるみたいに。 ) ――… ダークサイド。 ああ、そっか。 だら、こんな ありえなかった出逢いだって、ありえるんだ。 ( 何度拭ってもくしゃくしゃになる視界の中、清らかな銀の煌き。 それは、彼女が身に着けられなかった印。 此処に在るのは、何処かで永久に失われたもの。 狭間の可能性、叶わなかった もしもの世界。 ) …ぅん。 酷いんだ、もっと いっぱい、話したいことあったのに。 いつか、遠い先 知り合いも皆いなくなっちゃったら。 その時は、思い出話もしよう、なんて言ったのに …先に、いなくなっちゃうんだもの。 ね、知ってる?今の教会は、お墓なんだよって… おかしい、ね。 … 貴方は 「 生きてる 」、のに。こんな言い方。 ( ずきりと、言葉が胸に刺さる。 次の機会。そうだ、これはそもそも、ありえなかった瞬間。 ぐすぐす、しゃくりあげながらの言葉は、きっと聞き苦しいだろうけど。 ――… 向かう先、時計塔を臨む場所 此処の教会にも、あの 白亜の従事はあるんだろうか。 ) [Thu 25 May 2006 03:50:04]
◆白い外套姿 > ( 外套の中を翳らせるのは、或いは来訪者の心かもしれない。 否定の意志と肯定の願望、ぐらぐらと不安定に定まらないから、何処かぼんやりとしているのだろう。 シスターは来訪者の手をとれば、静かに立ち上がって視線で促す。 歩き始める先は、細長い時計塔がある方向。 ) 此処がダークサイドだからですよ。 ダークサイドは何処にでもあるけれど何処にも無い。 ダークサイドは夢の片鱗。 ダークサイドは願望。 ダークサイドは幻想。 ダークサイドは可能性の狭間。 ダークサイドは肯定の否定の肯定の否定。 ダークサイドは貴方の心。 気にはなっていたけれど、私と貴女はあまりお話しできませんでしたね? だからでしょう。 ( シスターの胸元には銀のロザリオ。 暖かい手には罅割れたような痕もなく、腰には十字架を象った小剣も無い。 穏やかな声は続く。 ) でも? 言ってしまいなさいな、私しか聞いていませんから。 次の機会はあるかどうか。 [Thu 25 May 2006 03:34:20]
◆ティエン@ダークサイド > ( 邪魔なのは月明かりなんだろうか それとも、夜の色すら忘れ去ったような、この闇そのものなんだろうか。 暗闇なんて、苦にならない筈の目は どんなに凝らしてみても、外套の陰を祓えない。 ――… 至極自然に差し伸べられた手に びくり 眼差しが揺れる。 見上げていた視線が、緩々 重力に引かれるみたいに、落ちて、降りて。 月の光に白く映える手に 軋むような違和感が胸を焦がす。 ひぅ 喉奥で、空気が笛みたいな音立てて。 その違和感を、確かめたくて 信じたくて、信じたく、なんか無くて。 震える指先を、伸ばした先で ) ――… あ、あぁぁ……っ なん、で 何で――… ( ―…触れ合ったのはぬくもり。 やわらかく、あたたかく、それは紛れも無い、人肌の感触。 生命論理の世界から弾かれた、陶器みたいな冷たさじゃなくて。 無理矢理に起こした熱の不自然さでも無い、それは ふたつ、とも。 ) ――… 我慢、なんか しないもの。 わたしは臆病だけど、わがまま、だもの。 怖いけど、怖くない。 悲しくたって、辛くない。 でも、でも――… ( 表情は見えないのに、微笑む口元だけは見えるから。 そんな、見たことも無いくらい、晴れやかに嗤わないでって、渦巻くものはぐちゃぐちゃで。 縋るみたいに手を握り締めながら、声と一緒に、ぐちゃぐちゃに溢れてくるのは、もう ずっとずっと昔に置き去りにして、手放したもの。 視界が歪む。目が、頬が、熱い。 ――… 呼びたくて。でも、つかえたように、まだ出てこない、名前。 ) [Thu 25 May 2006 03:22:33]
◆白い外套姿 > ( 色彩環の180度ずれたような夜桜の下、白外套のシスターの顔はどれだけ覗き込んでも月明かりに陰る。 方膝を着いて静かに差し伸べる手は白く、それでも確かな血色をもつ生命の色をしている。 触れれば確かな温かみを帯びているだろう。 ) 怖い思いをしましたか? 悲しい思いをしましたか? 辛い思いをしましたか? たまには我慢せずに、思う事を声に出しても良いんですよ。 ああ、そうだ。 お茶でもいかがですか? いつもの安いお茶ですけれど――――。 ( 小首を傾げるシスターの口元は、憂い無く微笑んでいる。 ) [Thu 25 May 2006 03:06:05]
◆白い外套姿 > ( [Thu 25 May 2006 02:59:04]
◆ティエン@ダークサイド > ( 黒と青の花霞。 ゆらゆら、朧な視界の先に、白い白い影法師。 足の無い小鳥が泳ぐ、川の傍。 水音でもなく、歓待の悲鳴でも無い響きが、切ないくらいに耳を打つ。 ――… 眇めた赤色が、びくり 見開かれたのは さらり零れた一房の彩が 記憶の殻を引っ掻いたから。 ) …… うぁぅ。 よう、こそって … あれ、名前 ( 柔らかく穏やかに。 その響きが、じくり 胸を刺す。 膝を着いて、呆然と座り込んだ侭。 乾いた血に染まった外套姿は、仄白い輪郭を 夜の世界に浮かばせた 「 彼女 」を見上げて、呆然と。 くしゃくしゃの視界を何とかしたくて、見えないものを見ようとして。 ぐい 不自然に濡れた視界を、手で乱暴に拭った。 ) [Thu 25 May 2006 02:57:06]
◆白い外套姿 > ( ダークサイドの嘘にやられて蹲る来訪者が、ようやく顔を上げた。 そのまま蹲っているのなら否定も肯定も発生しないし、立ち去ろうという瀬戸際。 頭まで覆う白い外套を羽織った人影は足音を忍ばせるように静かに歩み寄る。 影のかかったフードの中から一房、ブルネットの長い髪が零れ落ちた。 ) ダークサイドへようこそ。 立てますか? ティエン・ギニーさん。 ( 穏やかに穏やかに、白いパプテス教徒の外套姿のシスターが声をかける。 表情は濃い黒に覆われて不自然にぼやけている。 ) [Thu 25 May 2006 02:48:00]
◆ティエン@ダークサイド > ( ざあ ――… ノイズ。 否。似ていて違う、奏の音色。 堅い地面に跳ね返るような、雨音ならぬ、水の音。 魚ならぬ、小鳥の泳ぐ水の知覚。 青々と真っ黒な華の散る、散る世界の片隅。 ぜぃ 喉が掠れる音と共に痛んで、また込み上げてきそうなものに、ぅぐ 口元押さえて、肩を上下させ。 ) …っ は、ぁ――…… ぅ ? ( ぼたり。 また、溢れ返る鉄錆の気配を必死に飲み込む仕草が 弾かれたように顔を上げる。 視線、気配 もしくは、何か。 ざあ 青と黒の花吹雪の先、視線を眇めて。 ) [Thu 25 May 2006 02:40:29]
◆白い外套姿 > ( ダークサイドは裏側のせかい。 ダークサイドはほんとうのうそ。 ダークサイドはYesであるNo。 だがダークサイドは悪ばかりでも負ばかりでも闇ばかりでもない。 ただ空間でも時間でもないハザマにある、否定されるべきすべての世界。 だからその人影は、今はただ黙って見守っていた。 来訪者をぼんやりと遠くから見守っていた。 ) [Thu 25 May 2006 02:18:47]
お知らせ > 白い外套姿さんが入室されました。 『 みまもる ひとかげ ぼんやりひとつ 』 [Thu 25 May 2006 02:13:53]
◆ティエン@ダークサイド > ( 膝着いた地面には 赤い枯れ草。 緑萌ゆ季節には似合わない、からから 乾いて枯れた音。 水気を含んで、呼吸すら重たい空気が描く景色は 青と黒 ――… 嗚呼。 空みたいに見えたのは それは ) …… もう、散ったんじゃなかったの、かなー…… ( くらくらと。 眩暈のするくらい、咲き誇る六華。 一面覆いて、舞い散る花弁は 色こそ違えど、桜彩。 ――… 血色を啜った緋では無く。 それすらも、呑みつくした後の 黒に似て。 ) [Thu 25 May 2006 01:14:43]
◆ティエン@ダークサイド > ( 影法師の行進 地面に引きずられるのは、肉の身体。ずるずるとぺちゃぺちゃと石畳で削られていくものだから それはまるで赤の行進。 全て全て押し流して、間戻して振り出しに戻してしまいそうな ――… ノイズ。 赤い海から逃げたくて 知らない既知から逃げ出したくて 走って走って 走って ――… ざあ。 ノイズに似た、風の音が耳元を掠めていく。 ぜぇ 不自然な息切れが、胸まで痛めていくものだから 周りの景色なんて、もうずっとずっと、見ていなかったのだけれど。 ) ――… ぁ …… ( 水底から、水面に浮かぶ泡沫の一滴を求むよう、仰ぐ空が ――… 歪な月を抱いた、一面の青と黒。 拠るの色、夜の景色。 否。 ) 花の ―― … 色。 ( 掠れた息が音を紡いで、その侭 その場に膝着いた。 … ぬるりと、頬を撫でていく風に 馴染んだ匂い。 鉄錆、そして 水の気配。 耳を澄ませば、流れる音が、聞こえてくる。 ) [Thu 25 May 2006 00:48:42]
◆ティエン@ダークサイド > ( 歓迎の雑音 歓待の挨拶 ――… 見知った姿の、見知らぬ誰か。 蜘蛛の巣みたいな街中で見た、悪夢の一幕。 駆けて駆けて逃げ出して 酷使に心臓が悲鳴を上げて、ざらつく呼気で喉が痛む。 脚が縺れて、でも 止まれなくて。 駆け抜けてきた街中は、まるで逆回しの走馬灯。 ) [Thu 25 May 2006 00:19:38]
お知らせ > ティエン@ダークサイドさんが来ました。 『( ざ、あ―――… )』 [Thu 25 May 2006 00:11:52]
お知らせ > 久慈静寂@胡龍亭さんが帰りました。 『 ただいま焼き鳥よりどり5本セットがお安くなっておりまーす♪ 』 [Wed 24 May 2006 03:34:56]
◆久慈静寂@胡龍亭 > 冷やしビビン麺(、エイ刺どんぶり( カウンター3番! 肉シソ焼き( と肉じゃが(、老酒(1番テーブルでーす♪ ( 遅い時間でも未だ来客は絶えず。 もう暫らく、仕事は続くだろう。 お腹から声を出して、笑顔を作る。 さぁ、もう一息。 ) [Wed 24 May 2006 03:29:16]
◆久慈静寂@胡龍亭 > ホワイティア居住区の復旧が始まって4ヵ月半が経過しています。 財政に余裕のある方、比較的被害の少なかった御宅の復旧はほぼ完了したようですが、被災地中央には未だ大きな孔が残り、其処を中心に陥没したままのようです。 市議会、騎士団、自警団などで許可を頂いた方以外の立ち入りは禁止されています。 ご注意下さい。 暗黒街方面はあまり情報がありませんが、辻斬り、原因不明の殺人などが耳に入ってきます。 当然ご注意下さい。 当店でも有名な“淑女殺し”のシスター・ジャスティス及び“トゥーハンド”レイ・シェリダンは現在アンデット砦の仕事に向かっていて留守のようです。 以上、本日のヴェイトス市ニュース、久慈静寂でしたー。 ( ペコリと一礼。 なんだか久しぶりに過ぎて匙加減の難しいこと難しいこと―――気を取り直して、注文に戻った。 ) [Wed 24 May 2006 03:20:19]
◆久慈静寂@胡龍亭 > 本日は晴天、此処半年の異常気象もようやく明けてここ数日は雨模様の日も増えているようです。 傘の準備をお忘れなく。 市内の治安は安定しているようです。 ダークサイドの噂以降、失踪事件も相次ぎましたが無事発見されたケースが多く、収束に向かっている様子。 掲示板には新しい依頼が無く、寂しい現状です。 お仕事の依頼をしたい方は今がチャンスですよ? 魅力的な仕事なら喰い付きが良い事間違いなしです。 市外の現状です。 アンデット砦の調査は大詰め。 十分な人員が投入されているようですが、依然先行きの見通しは出来ておりません。 ここ数日アンデットは静かで、停滞しているようです。 当面はヴェイトス市間で被害が及ぶ可能性は低いでしょう。 街道ほか、その外では少々治安の乱れもあるようです。 強盗、密猟、正体不明の旅人などの件もありますので一人歩きは大変危険になります。 注意しましょう。 [Wed 24 May 2006 03:11:18]
◆久慈静寂@胡龍亭 > というわけで皆さん御久し振りです。 胡龍亭接客担当の久慈静寂がお送りする深夜のごゆるりアワー、ヴェイトスニュースの時間がやってまいりました。 最近忘れ去られつつある皆様の社交場、フォーウン料理の胡龍亭からお送りしまーす♪ ( おたま投げられた。 カウンターに立ち、深夜にぽつぽつ集う来客の前で一人喋る割烹着の姿ここにあり。 本当ひさしぶり。 こんなキャラだったでしょうか? ) [Wed 24 May 2006 03:02:24]
お知らせ > 久慈静寂@胡龍亭さんが入室されました。 『 胡龍亭 忘れた頃に 現れる 』 [Wed 24 May 2006 02:58:57]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『は…い…。(素直に、頷き…したがって行く―。)』 [Tue 23 May 2006 23:52:53]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸宅さんが帰りました。 『(フェイロンを甘えさせるように、そして完全に支配するために――)』 [Tue 23 May 2006 23:50:10]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > それなら、今日はこのまま――私とつながったまま朝を迎えるといいわ。 ( フェイロンの背中に手を回し、抱くようにして体を舐めてゆく。 ) いいわね、フェイロン。貴方は私を護る盾であり、私の敵を討つ矛。私の命令には何があっても従うのよ。 ( 耳元でささやくと、フェイロンの心を溶かすような、濃厚な愛撫を再開するのだ。 ) [Tue 23 May 2006 23:48:57]
◆フェイロン > (主の子宮に精液を流し込めば…ビクビクッと余韻に浸りながらも身震いをしていて)…ふぁ…ぁあ…ッ…くれ、はぁ……。(パクパクッと口を開いたり閉じたりと繰り返しながら首や顔に落されるキスにビクッと擽ったそうに嬉しそうな顔を向けているようでもあって)…はひ…ウチ、は…クレハにも…ごしゅじんしゃまにも…支配されて、いきたいでふぅ…ッ…滅茶苦茶に、されたいのぉ…。 あは…うれしいっ…。(未だ腰を動かす主には肉棒は相変わらず硬さを保った状態でもあって)あひ…ぁあ…っ…。 [Tue 23 May 2006 23:33:31]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ――はっ、あ――あっ―― ( 体を痙攣させながら、仰向けになったフェイロンと肌を合わせる。汗ばむ感じと体の火照りを確かめるように、しばらく余韻を味わうのだ。 ) ふ――ふふふっ。とぉってもよかったわよぉ。フェイロン。 ( 彼の頭を優しくなでて、顔や首に啄ばむようなキスを何度もする。 ) 支配されるのも悪くないでしょう? 身も心も相手にゆだねて、快楽に浸るのは――決して怖いことでも後ろめたいことでもないわ。ましてや――大好きな恋人と一緒なら、なおさらでしょう? ( 膣の中を満たす熱い精液と硬い肉棒。それらをしっかりとヒダで絡めとったまま、擦り付けるように静かに腰を動かす。 ) [Tue 23 May 2006 23:17:40]
◆フェイロン > (主にうまい事、利用され…そして手駒にされる、そして己は主を慕い疑う事もないまま従って行くこととなる。無意識、否…言う通りの侭…。)…ひぃああ……ッ…きもち、いっ…!!あぁ…ッ…!!くれは、ぁ…良いよぉ…ッ…!!(パンパンッと打ち合う腰、そして淫靡な水音が激しく音たてていて)…ひぁ…くれはぁ…ウチは、クレハ、のぉ…ッ…!クレは、ウチを滅茶苦茶にぃいっ…!!(主の事を恋人と思い違い、思考が薄れているようで、主の絶頂とともにか、ドビュドビュビュルルッと大量の白濁を主の子宮内へと注ぎ込んでいくようで―。) [Tue 23 May 2006 23:11:06]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 恋人への強い思いを崩すのではなく、逆に利用する。その結果がこれだ。フェイロンに不信感を抱かせることなく、己への絶対ともいえる信頼を保持したまま、クレハを堕とすための駒へと作り変えた。悪女は己の目的がひとつ達成されたのを実感して、言葉にしがたい満足感に浸っていた。 ) ああっ! はっ、ひぅ! くはぁぁぁっ!! ( 激しく腰を上下させて、フェイロンの体を手で撫で回しながら、己も一気に絶頂を迎えようとしていた。 ) フェイロ――あっ! あぁっ! は、くぅ――私の、フェイロン――あああぁあぁああぁぁっ!! ( 全身を鋭い電流が駆け抜け、体を弓なりにしたまま、駆け上がってくる快楽を受け止める。 ) [Tue 23 May 2006 23:00:03]
◆フェイロン > (主によって改造されていく体、そしてクレハへの向ける想いが更に強まっていくのを感じつつ)…いぁ…くれ、は…は……ずっと…ずっとぉ…ウチ、のやのぉ…ッ…!!ふぁ…ごしゅじんさまぁ…おねがぁ…ッ…かなえてぇ…ッ…!!(頬に感じる主の手、そして見つめられ囁かれる言葉は脳内で何度も反復していく…。重なる唇、激しい腰のはビクビクッと震え此方からも突き上げていくようで)ひぅ…ぅんぅ…んぅちゅ…ぷぁ…ごしゅじ、さまぁ…っ!!くれはが、クレハがぁあ…!!(主の顔、次第に恋人の顔、表情を変化しているような錯覚を覚え始めていて。蝕まれる心、堕ちていくのを感じていて―。) [Tue 23 May 2006 22:53:24]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( これでいい。フェイロンにさせるべきことはすべて体に教え込んだ。あとは当日を待つのみ、である。 ) 貴方だって、クレハさんを放したくないでしょう? ずっと抱きしめていたいでしょう? 私がその夢をかなえてあげる。貴方の望みを、彼女の体に教え込んであげるわ。 ( 顔を近づけ、フェイロンの頬に両手を当てると、ささやくように優しい声で告げた。当日は調教部屋も使うことになるだろう。楽しみで仕方がない。そうして、フェイロンの唇に己の唇を重ねると、腰を激しく動かし始めた。 ) んっ! んっ! ふ、はぁ――あん! ( 貪るようにフェイロンの体を味わいながら、彼の心を骨抜きにしていくように。 ) [Tue 23 May 2006 22:35:02]
◆フェイロン > (狐は理解はしていない、全部行動は行動で体で覚えるからこそでもあった。)…はひ…っなりたい、のぉ…っ…はふ…ぅんく…ぅ…はひ…したいのぉ…クレハとぉ…一緒に、ずっとぉ…!(コクコクッと何度も頷いてみせた、そして…主の膣内へと肉棒が挿入されていくのを感じれば)ひぅ!!ひゃあああっ!?くぅんふっ…おまんこ、良いのぉ…気持ち、良いっ…!!(ビクビクッと今にも射精はしないが絶頂を迎えそうにもなっていて、ゆっくりと腰を動かそうとして、動きを我慢しているのは一目瞭然でもあって) [Tue 23 May 2006 22:28:38]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 頭で理解する必要はない。そのときが来れば、体が思い出す。ルミニアが刻む調教のしるしとは、そういうもの。 ) いい子ね。貴方だってクレハさんと一緒になりたいんでしょう? 一緒に彼女を気持ちよくさせてあげましょうねぇ。あの子が――片時たりとも貴方の側を離れたくなくなるまで、ね。 ( やさしい声音でフェイロンに言い聞かせる。ゆっくりと腰を沈めて、すでに濡れ始めている己の秘部へと、フェイロンの肉棒を入れていく。 ) さぁ――ここからは――んっ――激しくいくわ、よ――ふあ、あんっ! ( 途中までゆっくり入れてから、あとは根元まで一気にくわえ込んだ。下腹部に力をこめて、きつく肉棒を締め付ける。 ) [Tue 23 May 2006 22:10:23]
◆フェイロン > (主の口腔内に精液を流し込んでいけば、一滴残らず飲み干していくのを見れば)ふぁ…ぁあ…っ…ごしゅ、じんしゃまぁ…っ…ひいぃ…っ!!(主にされるがままにベッドに運ばれれば寝転がる状態、そして主を虚ろなまま、見つめながら。)…は、ひ…あい、ず……?…わか、り、まひたぁ……。(こくんっと僅かに頷いてみせた、何も考えれない頭で主の言葉に頷いていて。己の上に跨る主を見つめていた) [Tue 23 May 2006 22:04:42]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > んぅ――!? くっ――は――ぁ―― ( 濃い雄の精子で、口の中が満たされていく。それを喉に流し込み、最後の一滴まで搾り取るように吸い上げる。 ) ――ふふ、おいしぃ――いいわよ。もっともっとしてあげる。 ( にぃ、と口の端をゆがめて、虚ろなまなざしのフェイロンを抱き上げる。そうして彼を己のベッドまで運ぶと、仰向けに寝かせた。 ) いいこと、フェイロン? クレハさんを部屋に連れ込んだら、貴方に合図を送るわ。今みたいに体が熱くなって、どうしようもないいい気持ちになる合図をね。そうなったら、彼女と交尾を始めなさい。 ( 当日の段取りを説明しつつ、合図となる媚薬はフェイロンとクレハの飲みものに入れて出してやるつもり。服を脱いで裸身をさらすと、彼の上にまたがろう。 ) [Tue 23 May 2006 21:46:32]
◆フェイロン > (勃起しきった肉棒ははちきれんばかりに勃起していて主のしゅぶりつく其れに限界が近いようで)…ひぃああ…っくぅ、んっ…は…いく、いくのぉ…ごしゅ、じんしゃまぁっ…!!!!(主の頭は添えた侭、ドビュビュクビュルルッと大量の濃厚な白濁を口腔内へと注ぎこんでいくようで―。そして、射精が終えれば)あは…あへへ…。(快感に歪んだ笑顔でもあって、虚空を見つめながらも、もっともっと、と呟いていて) [Tue 23 May 2006 21:38:46]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( やけどしそうなくらいの熱を宿したフェイロンのソレは、もうはちきれんばかりに膨らんでいる。そろそろ一度ださせてあげようか、と内心ほくそ笑んで。 ) ふっ――んくっ――はっ、あむ――んはぁぁ―― ( 一気に速度を上げて、その勢いでフェイロンを絶頂へと押し上げる。以前のように、主に対して欲望のままに乱暴な動きをすることもない。調教は成功だ。 ) [Tue 23 May 2006 21:28:13]
◆フェイロン > (肉棒全体をしゃぶられる其れ、裏筋を舐められるど、ビクンッと過剰な反応を見せるようでもあって)…ひぁあっ…!?は、へ…ぁあ…っ…ちんぽ、ちんぽ…が良いのぉ…ッ…!裏も、先っぽもぉっ!!(大声になりながらも素直に答えていくようでもあって、瞳が上に向けられている状態、そして限界が近いと示す様な肉棒の反応でもあって)…ひぁ…ぁあ…はひ、おねが、ぁ…ひまふぅ…ッ!!(涙を流しながらもコクコクッと何度も頷いていた。主に利用されてるなどとはわかっていない…。そして主の頭に手を添えるが、ただ添えるだけ…。もっと、もっと、と熱に魘されてるかの如く…強請っているようで) [Tue 23 May 2006 21:21:15]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 硬くそそり立った肉棒の先端を、喉奥まで入れて口全体でしゃぶる。唾液を絡めながら、舌先で筋をなぞり上げるようになめたり、そのやり方は多様。 ) ぁ――む――ほら、どこがどういいのかいってごらんなさい。何をどうしてほしいのか、はっきりと――ね。 ( 適度に刺激を与えながら焦らし、その最中にもひとつひとつフェイロンに調教を施してゆく。 ) 私が貴方とクレハさんをもっと近づけてあげる。二人仲良く、私の元で暮らすといいわ。ふふふ……。 ( 愛する二人の仲を引き裂くのではなく、ひとつにした後、己の庇護の元で飼いならす。それこそが今回の計画の目的である。舌先で肉棒の先を弄ぶように、上目遣いにフェイロンを見て笑う。 ) [Tue 23 May 2006 21:06:44]
◆フェイロン > ひぃぅぁあ…っ…!!(主の口腔内に肉棒が入るのを感じながらもしゃぶられる肉棒、其の刺激にガクガクッっと足が震えていて。快楽に堕ちている様な瞳で口端から涎が零れているようで)ひゃぁああ…っ!!ひくぅ…っ……。いい、のぉ…ッ…ご、しゅじん、さまぁ…ッ……。(激しくして、と求める様な声を零していて) [Tue 23 May 2006 20:59:14]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( フェイロンの素直なお返事も確認したところで、再び彼の肉棒をしゃぶり始める。もちろん、先に行った言葉通り、粗相をすれば遠慮なくかんでやるつもり。躾けるときはしっかりしつけておかなければ。 ) ――ん、――んふっ――あっ、は――むぅ―― ( 水っぽい音が静かな部屋に響く。 ) [Tue 23 May 2006 20:56:15]
◆フェイロン > (ひゅーひゅぅ…と涙目になりながらも主を見つめていた、呼吸乱れた状態、そして…主の言葉を耳にしていけば)…は、ひ…わかり、ました…ッ…。ふぁぁあ…っ…良い、のぉ…っ…。(はぁはぁ、と乱れた呼吸で主を見つめながらももっと、と言う風に強請るようでもあった。) [Tue 23 May 2006 20:52:17]
◆フェイロン > () [Tue 23 May 2006 20:50:03]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 [Tue 23 May 2006 20:42:51]
◆ルミニア@シャーロット邸宅 > ( 悪女としては、クレハを屋敷に迎える前に、フェイロンの調教を完全なものにしておきたい。なぜなら、彼女を堕とすことができるか否かで、今後の方針が大きく定まるからだ。 ) [Tue 23 May 2006 20:24:00]
お知らせ > ルミニア@シャーロット邸宅さんが入室されました。 『(そんなこんなで後半戦)』 [Tue 23 May 2006 20:09:08]
お知らせ > 豪人@自宅さんが退室されました。 『(明日は休み。気が済むまで、眠ろう―――)』 [Tue 23 May 2006 02:57:00]
◆豪人@自宅 > ―――…明日、肉、買いに行こう…ッ 、と…。(眼鏡もスーツも其の儘。眠りに、落ちる。) [Tue 23 May 2006 02:56:42]
◆豪人@自宅 > (愛犬は籠で眠っていて、小さな寝息が聞こえる。)(ふ、と部屋に視線をめぐらせ―――)………約束、は守るヒトだもン、ね。(言い聞かせるよに、ぽそりぼそり。)(引き摺ったベッドを壁際へつけ、て。) よし。完了ー。(ベッドへ倒れこン、で。) [Tue 23 May 2006 02:55:53]
◆豪人@自宅 > ―――…、やっぱ狭い、かな。(部屋をぐるり、眺めて。)(15平米無い程度の部屋。坪で言うなら、4坪弱。コレが、二人と一匹、 否、一人と二匹?とりあえず、一人か一匹増える。と。) ………、うーン、まァ、ずっと家に居るワケじゃないだろう、し。(寝返りを気にすることなく眠りたくて、ベッドだけは大きいものにした、から。)(寝るのは問題無さそう。―――一日様子を見たけれど、犬と 彼 は上手くやっていけそう、だし。) [Tue 23 May 2006 02:49:43]
◆豪人@自宅 > (思い出も、沢山、ある。し。) [Tue 23 May 2006 02:41:18]
◆豪人@自宅 > (日当たりがよくて、隣の部屋のヒトはちょっと奇抜な髪型の若いオトコノコ。偶に、真昼でも真夜中でもお構い無しに『 できたー! 』 とか『 俺ッちッてば天才ー! 』とか、叫び出す変なヒト。) …………、で、とりあえず服はクロゼット。(其れから、真下の部屋はずっと空き部屋で。隣のヒトが偶に奇声を発さない限り静かで過ごしやすい部屋。)(なんだかんだで気に入ってる。) [Tue 23 May 2006 02:40:03]
◆豪人@自宅 > (一人と一匹、趣味も無い、何もしない、誰も訪ねて来ない、だから、コレでいいや、とか。そンなノリで決めた家。)(襤褸アパートの二階の、一番東の南西の奥部屋。一年を通して日当たりのイイところが一番気に入ってる。) …ベッドは、窓際から離すー…。(朝日を浴びて、目覚めるのが気持ちよかった。けど。) [Tue 23 May 2006 02:31:14]
◆豪人@自宅 > (引越ししよう、なンて纏めてた荷物。そも、一人者だし、御洒落なンてスーツくらい。大した荷物も無い、から。) よいしょー…よい、 しょー。(とりあえず、まとめてた荷物引き摺って。) [Tue 23 May 2006 02:24:07]
◆豪人@自宅 > (深夜に迷惑な物音。) [Tue 23 May 2006 02:17:57]
お知らせ > 豪人@自宅さんが来ました。 『(ずずずずずー。ずずずずずー ッ)』 [Tue 23 May 2006 02:16:32]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが帰りました。 [Sun 21 May 2006 04:37:14]
お知らせ > ルミニアさんが退室されました。 『(――後半へ続く)』 [Sun 21 May 2006 04:36:48]
◆ルミニア > 最初に言っとくけど―― ( 一度くわえたものを離して、上目遣いにフェイロンを見る。 ) この前みたいに無理やり頭押さえつけたら、容赦なく噛むわよ。 ( 冷淡に告げて、また肉棒を加える。根元まで口に入れると、舌で嬲りながらゆっくりと上下させる。そうして、手はフェイロンの太ももをまさぐるように、別の刺激を与えていく。 ) [Sun 21 May 2006 04:25:39]
◆フェイロン@シャーロット邸 > ひゃぁ、はあっ…わか、りまひたぁ…ッ…た、くさん…その調子、でしますぅ…。(コクコクッと必死になりながらも何度も頷いていた、そして…主をみつめがら…)…は…ぁあ…おね、がひぃまふぅ…ひぃあぁあ…!!(幼さからしては大きく勃起している肉棒、主が咥えたのを感じればビクッと体が跳ねていて肉棒は更にガチガチに硬くなるようで―。) [Sun 21 May 2006 04:21:18]
◆ルミニア > そしてもうひとつ大事なこと――それは、適度に手を止めて焦らしてあげること。ここで相手の反応をうかがうのも重要なことよ。 ( 要は加減だ。放っておきすぎれば興ざめしてしまうし、刺激ばかり与えていても、相手は満足しない。いかに心を揺さぶり、快楽におぼれさせるか。それがルミニアの基本方針だった。 ) こんなに膨らませて――今楽にしてあげる。 ( くすっと笑って、フェイロンのズボンをゆるめにかかる。太くたくましい肉棒を外気にさらすと、頭を下げてそれを咥え込もう。 ) [Sun 21 May 2006 04:17:55]
◆フェイロン@シャーロット邸 > んぅ…ちゅっ…ふっ…ぅん…。(キスが大好き故に、嬉しそうにキスを受け入れており下を絡め、ちゅぅ、と唾液を飲み干しており、そして…唇が離れれば名残惜しそうな顔を向けていた。)ふぁ…ぁあ…ッ…そう、なんですか…?ひっぁあ…!!(ズボン越しに弄られる肉棒はびんびんになっており苦しそうな様子でもあるか、そして耳や首筋に感じる舌、更に啄ばむようなキスされるのいは、薄らと首筋に主の唇の痕が残ってしまうようで) [Sun 21 May 2006 04:14:13]
◆ルミニア > んっ――ふぁ――ちゅ―― ( 舌を絡めて、濃厚なキスを繰り返す。時折舌先でフェイロンの口内をまさぐるようになめまわし、また唇を離しては繰り返す。 ) んふふっ……基本は同時に複数の攻めを行うのよ。たとえばこんな風に―― ( ズボン越しにフェイロンの肉棒を手でいじりながら、もう片方の手で今度は耳をいじる。さらに、キスをやめて彼の首筋に舌を這わせたり、啄ばむような軽いキスを。 ) [Sun 21 May 2006 04:08:57]
◆フェイロン@シャーロット邸 > は、ぃ…わか、りましたぁ…教えて、下さい…ご主人さまぁ……んぅ…ちゅっ…。(コクリとう頷けば瞳細め見つめていた、そし尻尾を握られるのは力が抜けそうな感覚に陥りそうでもあって、背を撫でられながらも尻尾を扱かれるズボン越しに勃起した股間が露となりながらも唇を重ねれば、ちゅぅ、と吸い上げて舌を絡めようとするようで―。) [Sun 21 May 2006 04:04:29]
◆ルミニア > ――どうかしらねぇ? 貴方はもう少し相手を喜ばせるテクニックを学ぶ必要があるわね。私がじっくり教えてあげるから、ちゃんと覚えなさい。 ( 今回はフェイロンにじきじきにレクチャーするつもりらしい。尻尾を軽く握るようにして、ゆっくりとしごく。もう片方の手は背中に指先を這わせて撫で回すのだ。そしてゆっくりと――唇を重ねよう。 ) [Sun 21 May 2006 04:00:08]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (涙を向けながらも懇願をしていれば…)…そ、れは…んぅ…むぅ…ッ…ごめ、なさ…い……次、から…気をつけ、ますからぁ……。(困った様な瞳を向けており主を見つめていれば尻尾を塚mれるのにはビクビクッと震えていて尻尾を触られるのに敏感に震えては主に抱き付いていて)ひぃあ…ぁあ…っ…! [Sun 21 May 2006 03:49:56]
◆ルミニア > そうはいってもねぇ。 ( いやだ、というフェイロンをむりやりー……なんてことはせずに、出した牙を隠して。 ) あなた、交尾となるとやたらめったら腰を振ることしかしないんですもの。貴方はともかく、やられている方の身にもなってみなさい。気持ちいいよりも痛いのほうが大きいのよ。 ( フェイロンの顔を見つめながら、ゆっくりと告げる。 ) そんなこと続けてたら、それこそクレハさんにだって嫌われるかもしれないわよ? ( 忠告しつつも、背中に回した手は下ろして、尻尾をいじりにかかっている。 ) [Sun 21 May 2006 03:36:14]
◆フェイロン@シャーロット邸 > は、ひぃ…いたい、れすぅ…・ぁあっ!は、い…ッ…わか、判り、ましたぁ…ッ…!(コクコクッと何度もうなづては呼吸乱れており)…え…?そ、な…血、抜かん、とってぇ…?力、でぇへん、し…何かフラフラ、しちゃうからぁ…(抱き締められれば抱きついて首を振って血を吸われるのはイヤだという風なのでもあって) [Sun 21 May 2006 03:32:06]
◆ルミニア > 貴方だって、クレハさんと一緒にいたいでしょう? だったら私が彼女に色々と働きかけてみるから、貴方はそのための手伝いをしなさい。いいわね? ( フェイロンに言い聞かせるように、人差し指をピッと立てて告げる。それからフェイロンの返事を聞いて、満足げにうなずいた。 ) いいわ。それなら――まず血をもらうわよ。そのあとでたっぷり犯してあげる。 ( にやり、と口元を歪めて、フェイロンをやさしく抱き寄せる。そうして口を開くと、彼の首筋に牙を付きたてよう。 ) [Sun 21 May 2006 03:21:03]
◆フェイロン@シャーロット邸 > …そ、そぅやけど……ご、ごめん、なさい…(俯きながらもドキドキッと込み上げる鼓動、早くなっていて。)…え!?い、いやや…あらへんっ!イヤちゃうから…!!…ご、ごめんなさい…うち、ウチなんでもするから、そないな事、言わんとって…。(怯えたような表情、そして懇願するように縋りつくようで)…お願い、します…ご主人様…。(小さく頭を下げて願いして―。) [Sun 21 May 2006 03:11:12]
◆ルミニア > だから、嫌われないように私が協力してあげようっていってるんじゃない。少しは信用してほしいものだわ。 ( やれやれ、と肩をすくめて。訴えかけるまなざしを見れば、すぅっと目を細めた。 ) ――そんなに嫌ならやめるわ。――そうよねぇ、大好きな恋人さんがいるのに、こんなことしてたらそれこそ嫌な思いにしかならないものねぇ。 ( そこで一度言葉を切って、ちらり、とフェイロンを見た。にぃ、と口元がゆがむ。 ) ――もっとも、フェイロンのほうからどうしてもって言われたら、さすがに断れないけどね。 ( それは、悪女の仕掛けた揺さぶりだった。 ) [Sun 21 May 2006 03:02:09]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (敏感になっている体は、主によって犯されてきた結果の1部でもある様子、そして…。)…そ、そんな…ウチ、そないな事、したら…クレハ、に嫌われ、てまぅ…んちゃぅやろか……。ひぅ…っぁあ…!!(耳を甘噛みをされるのにはビクビクッと震えており途中でとめられるのには、どうして?と訴えかけるかの如く潤んだ瞳) [Sun 21 May 2006 02:58:24]
◆ルミニア > ( 軽くいじってやっただけでこの有様だ。当日は飲み物に媚薬を混ぜて、クレハとフェイロンに飲ませてやれば勝手に交尾を始めるだろうと検討をつける。 ) 勘違いしないで。別に、私はそういう思いがあってもいいと思っているのよ? 貴方はクレハさんのことが好きで、私のことも同じくらいすき。で、3人一緒に仲良く交尾したい、と。だったら貴方の保護者として、その望みを叶えてあげたくなるのが心情ってものでしょう? ( ある程度尻尾をいじり、耳も甘噛みしてやったら、あとはもう体を離していじるのをやめてしまおう。変な事言った罰だ、とでもいうように。 ) [Sun 21 May 2006 02:51:28]
◆フェイロン@シャーロット邸 > ……それ、は……。(隣に座る主を横目に見つつ、眉下げており、そして耳元で囁かれる言葉にはゾクゾクッと震えていて)…ひぃ…ぁ……そ、そんな…つもりじゃ…ッ…!…ぁ、あ…そんな…事、ありませんぅうっ!!(尻尾を触られればビクッと震えていて) [Sun 21 May 2006 02:47:08]
◆ルミニア > なぁに? 聞こえないわよ。 ( クスクスクス。楽しむように、ソファから体を離して立ち上がる。そっとフェイロンの隣に座ると、耳元でささやくように。 ) それじゃあ、私が無理やり言わせたみたいじゃない。あれは貴方の心にそういう思いがあったから、ぽろっと出ちゃった言葉でしょう? それとも――三人一緒じゃ嫌なの? ( 尻尾に指先を這わせるように、笑いながら問いかける。 ) [Sun 21 May 2006 02:37:58]
◆フェイロン@シャーロット邸 > …ご主人様やったら、多分、気に入ってくれる思うぇ?(小さく頷きながらも普段の事を思い出せば、大丈夫と思う己、そして)…ぇ…?う、ウチ…それ、は……だ、って…あれ、は…ご主人様、が…。(ドクンッと込み上げる感情、ドキドキッとなりながらも俯いており、込み上げる興奮を抑えようとしていて) [Sun 21 May 2006 02:34:07]
◆ルミニア > えぇ、私のこと――気に入ってくれるといいんだけど。 ( 実は使い魔を通して一度見たことがあるけれど、それは内緒。 ) あらあらぁ? その割には真っ赤じゃない。私としてたときだって、”クレハとご主人さまと、3人で交尾した〜い”って言ってたくせに。 ( にーやにや。うそだとは言わせない。どんな形であれ、フェイロンの口から出た言葉なのだから。からかうように笑う。 ) [Sun 21 May 2006 02:20:49]
◆フェイロン@シャーロット邸 > ご主人様はクレハと逢うんは初めてなんよねぇ?(ふと思い出しながらもそう問い掛けていた、そして…どんな話するんやろ、と思いながらも主を見つめていた)…?…う、ウチ…そないな事…せぇへん…もん…。(ストレートな発言に真っ赤になりながらも俯いてしまっていて、焦りながらも首を振るようで) [Sun 21 May 2006 02:16:36]
◆ルミニア > えぇ、私も早く会いたいわ。当日はいいおもてなしができそうよ。 ( すでに二人に使う媚薬もそろえたし、地下の調教部屋も完成した。二人分の目隠し、拘束具。準備は万端だ。 ) で、今のうちに聞いておくけど。当日はやっぱりクレハさんを押し倒すの? ( ものすごいストレートに聞いてみた。にやぁ、と意地悪な笑みを浮かべてくっくっと笑う。 ) [Sun 21 May 2006 01:58:37]
◆フェイロン@シャーロット邸 > そぅなん?何や、置いてあるんかなぁ、って思ったんやけどなぁ…(何て呟きながらも室内を眺めていけば主の言葉に狐耳がヒクッと震えていて)…何や、変な組み合わせやけど…多分、クレハ、悦んでくれるんちゃうかな?(多分やけど、とか良いながらも、当日は何の話しようかな、とか己は期待しつつ愉しもうとしている考えでもあって)…そぅやねぇ、愉しみやわぁ…ホンマ、はよぅこぅへんかなぁ…クレハ…。 [Sun 21 May 2006 01:51:41]
◆ルミニア > ――っていってもねぇ。あなたが喜ぶようなものなんて特においてないわよ。 ( 肩をすくめて、それからフェイロンの顔を見つめると、彼の言葉に耳を傾けた。 ) ふぅん。それじゃあ海魚のムニエルと餡蜜でも用意させましょうか。 ( ものすごい組み合わせのメニューができました。猫だしそんなもんでいいかーとか、まともにおもてなしする気はあんまりない悪女様。だってメインはクレハの調教にあるのだから。 ) とりあえずお客様用の部屋でお食事してもらって、その後あなたの部屋にご招待、という流れで行こうかと思っているんだけど。 [Sun 21 May 2006 01:40:15]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (室内を見回せば其れ等の様子を眺めていれば、主の姿を捉えた、そして見つめれば続く言葉に暫し考えていて)…ぅん、ご主人様の部屋みてみたかったんよ? ン〜?そぅやなぁ…ウチ、其処まで詳しくわからへんけど…お魚とかは好きそうやったぇ?あと、ウチと餡蜜たべた時も餡蜜すきそうやったわぁ(嫌いなのは判らないという風に首を振るようで、イマイチ参考になるか不明な其れを言葉向けていて、ソファに座るよう言われれば頷いてソファに腰を降ろして主を見つめるか。) [Sun 21 May 2006 01:35:21]
◆ルミニア > ( 部屋はフェイロンのそれとほぼ同じ広さ。部屋を入ってまっすぐ進めばカーテンの閉まった窓があり、その前に大きな仕事机が置かれてる。それを背にして、椅子に腰掛け足を組む主の姿がある。壁には絵画が数点、部屋の隅には大きなベッドがある。そして、部屋の真ん中には来訪者をもてなすように、背の低いテーブルと一対のソファがおかれていた。 ) そういえば、貴方のほうからこっちに来るなんて珍しいわね。――あぁそうそう、クレハさんのおもてなしの件なんだけど。彼女の好みの食べ物とか飲み物とか、逆に嫌いなものとかわかるかしら? ( おもてなしの参考にするから、と。指先をちょいちょいと動かして、フェイロンにソファに座るように促す。それから、己も席を立ってソファへと。彼と向かい合うようにして座ろう。 ) [Sun 21 May 2006 01:28:53]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (主の声を聞けばゆっくりと室内へと入ってくるようで、そして室内を見回しながらも主の部屋に来るのは実は初めて、そしてキョロリと見つつも主を見れば)おばんです、ご主人様、別に用事はあらへんねんけど…ご主人様の部屋ってどうなってるか、思てなぁ…。 [Sun 21 May 2006 01:24:19]
◆ルミニア > えぇと、だからまずお茶を出して――あぁ、先にフェイロンの部屋に招いたほうが後々好都合―― ( ノックの音 ) ん? 居るわよ〜。鍵は開いてるから入ってらっしゃい。 ( 椅子を入り口のほうに向けて、座りなおす。ベビィドール姿のまま足を組んで、フェイロンを中へと招く。 ) [Sun 21 May 2006 01:21:14]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (ゆっくりと体を起こせば、小さな欠伸、そして瞳細めていた、主の調教は、きっと行為に及んでから若しくは興奮させたら、発動してしまうのだろう、それまでは恋人の事ばかりへと偏ってしまうようでもあってゆっくりと立ち上がれば自室を出て主の部屋に向うか、そして主の部屋の扉をノックをしてみて)ご主人様?居る〜? [Sun 21 May 2006 01:18:24]
◆ルミニア > ( 主様は机に向かってひたすらクレハへのおもてなしを考えていた。 ) むぅ――フェイロンがちゃんと協力してくれれば、問題はないのだけれど。 ( 調教の成果がそのときに問われるのだ。ルミニアとしても気がかりで仕方がない。 ) [Sun 21 May 2006 01:10:46]
お知らせ > ルミニアさんが来ました。 『(そのころ隣の部屋では)』 [Sun 21 May 2006 01:08:38]
◆フェイロン@シャーロット邸 > …ご主人様、おきてへんねやろか…。(ポツリと呟く其れはふと思い出したこと、そして体を起こし隣の部屋である主の部屋に視線を向けていて。こっちの部屋に来ないのだろうかと想っていて) [Sun 21 May 2006 01:01:29]
◆フェイロン@シャーロット邸 > (はふ、と小さな吐息を漏らしながらもベッドに寝転がっていた、ぼけ〜っとしながら天井を眺めていて、恋人である人がこの部屋に来た時の事等を想像しているようで)…クレハ、きたらどんな事、お話しよっかなぁ…(くす、と零れる笑みは愉しみにしていて想像している其れ、そして寝転がりながら尻尾が動いてしまっていた)…愉しみ、やなぁ…。 [Sun 21 May 2006 00:33:45]
お知らせ > フェイロン@シャーロット邸さんが来ました。 [Sun 21 May 2006 00:30:09]
お知らせ > ハルカ@自室さんが帰りました。 『愛しいな…。(そっと囁けば心地良いぬくもりを感じて―)』 [Sat 20 May 2006 01:54:15]
お知らせ > 譲芭丸さんが帰りました。 『(久しくなかったぬくもり』 [Sat 20 May 2006 01:50:26]
お知らせ > 譲芭丸さんが来ました。 [Sat 20 May 2006 01:33:20]
◆ハルカ@自室 > (引き抜く事に己もまた名残惜しい感覚でもあった、が…此れからはまだ時間もあるのだから…と思いながらもそっと抱き締めていると、頬に感じるアナタの手、そして接吻を落としながら)…ん…?判った…譲…愛しいぞ…。(微笑みながらも頷いていて)…そうか、判った…承知した、私のみ知る譲の名…だな…。(お休み、と囁きながらも己もまたアナタを抱き締めて、瞳を閉じよう―。) [Sat 20 May 2006 01:27:14]
◆譲芭丸 > (ずる、と引き抜かれる衝撃に、未だ抱き締めるように収縮を残す肉壁が、名残惜しげにきつい其処を離れると、ふ、と意識が定まりて。 潤む瞳開いて見上げれば、優しげ笑う旦那様のお顔。 いと愛しげにそ、と腕伸ばし、頬撫ぜて。受ける接吻、柔らこう。) 旦那様・・・・・・・・・。 どうぞ・・・・・・・・・、譲(ゆずる)・・・と御呼び下さりませ・・・・・・。 (熱く濡れた口ぶり、心からの思慕を秘め。 ふわり照れたふうに笑うて候。) 旦那様にしか・・・・、そう呼ばれとう無いので御座ります・・・・・・・・・。 (そう、睦言のよう、囁いて。やがて、安らいだ寝息、すぐ傍らで聞こえましょう。) [Sat 20 May 2006 01:18:38]
◆ハルカ@自室 > (其の様子を優しく微笑みながらも眺めていようか、そっと抱き締めたまま、肉棒はアナタから引き抜きながらそして髪を撫でおろし…。唇へ口付けを落せば)…ん?どうした…?譲芭…。(微笑みながらも見つめていれば、小首傾けていた、そして…耳元で囁かれる言葉には)…私も、譲芭の事が誰よりも愛しいさ…。さ、今宵は、ゆっくりと休むと良い…。愛しい者よ…。 [Sat 20 May 2006 01:07:46]
◆譲芭丸 > (激しいまぐわいの後、優しう囁く言葉を夢うつつに耳にしますれば、意識の途切れる寸前、いとも自然に、旦那様の首に、諸腕投げかけて御座る。いとしい、いとしい、新たな譲の旦那様。どうか、どのような形であろうと、おそばに置いて下されませ。 ぐったりと、白い肢体、投げ出して。) だん・・・・・・・・・・・・・な、さま・・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (うわごとのような、つぶやきひとつ。抱きしめられる感触を朦朧と感じて、そ、と喜ぶように、耳元で。) 誰より・・・も、・・・・・・いとしぅ、御座ります・・・・・・・・・る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Sat 20 May 2006 00:57:20]
◆ハルカ@自室 > ハッ…私の傍で暮らすんだ…。(ポツリと呟きながらも頷いていた、そしてアナタを激しく攻め立てよう、愛しくてたまらないから、愛したくてそうするのだ、そして…激しく求めた際、体の一番奥の筒に精を流し込むかの如くでもあて、そして…其のアナタを見つめればそっと抱き締めて瞳細めており)…疲れたんだな…譲芭…。 [Sat 20 May 2006 00:50:08]
◆譲芭丸 > (あからさまなまぐわいの音、室内の壁に反響して。) だんな、さまぁっ! 永久に、永久に―――、おそ、ば・・・・・、に・・・・・・・・・・・・・・・、いっ! (いよいよもって早く激しくなる腰使いに、突き上げられるように、がくがくと身体が上下しますれば。白い喉が頼りなくのけぞり、刹那、つめを立てんばかり五指に力がく、と込められ―――、 白い炸裂。) ぁあああああああああっ・・・・・・・・・・・・・・!! (どくん、どくんと流し込まれる灼熱。 ぐぐ、と、痙攣。引きつる身体、ぴん、と爪先まで伸びて暫く。 やがて、かくんと糸の切れた人形のごとく、寝台の上、どさり脱力して落ちましょう。 余りの激しさ、情熱に、儚げ気をも失うて。) [Sat 20 May 2006 00:36:35]
◆ハルカ@自室 > (ぐちゅぐちゅ、と淫靡な音が室内に響き渡るだろう、そして…アナタを求め腰を動かし続けていた、そして…アナタが己の頭を胸元に抱き寄せ抱きついて離そうとしない…。)…ふふ、嬉しいぞ…譲芭…私だけの女だ…お前は…。そして、一生、傍に居ることだ…。(誓えるか?との言葉を耳元で囁きながら腰を次第に激しくしていけば…。込み上げる快楽に身震いをしていて。)…はぁ…ッ出す、ぞ…譲芭…ッ…!!(パンパンッと激しく互いの体を打ちあてていればグチュぅと最奥を突き上げた後、ドビュドビュルルッと大量の濃厚な白濁は子宮へと直接流し込んでいくようで―。) [Sat 20 May 2006 00:22:05]
◆譲芭丸 > (ぐ、ぐ、と突き込まれる熱き楔の動きに合わせ申し、びくん、びくん、と背がひきつり跳ねて。) あ――、あ―――、はん! (舌が唇から離れてせつな、いよいよ声音高ぶり、切羽詰って、悲鳴細う細うなり、今生にて指一本の隙間も離れるも厭とばかり、頭を胸に抱え込み、ひし、としっかり抱き付きて候。) あぁ!あぁ―――!! わ、わたくしも―――、わたくしもに御座りまするっ・・・・・!! 旦那様を、誰より・・・・っ!何よりもっ・・・・・・!! あん! (突き上げる速度の速さ、がくがくと膝が震え、四肢が震え、限界感を伝えて御座る。ああ、もう―――、) も――、もう・・・・・!!だめ―――、駄目ぇっ―――・・・・・・・・・・・・・!! 旦那様ぁあっ!! (ぐうん、と。指にかかる力がひときわ強うなり申して――、) [Sat 20 May 2006 00:16:21]
◆ハルカ@自室 > (あなたを見つめながらも次第に己を受け入れるアンタ、そして心地よさに満たされていた…口付けを落せば唇をペロッと舐めあげよう…。)…んっ…ちゅっ…譲芭、愛しいぞ……。(開かれる膝を感じれば、グリッと肉棒を根元まで挿入していこうとしていて。ゆっくりと少しずつ膣内を抉る様に擦りあげる肉棒の動きは早くもなっていて)…はっ…ん…?どう、した…譲芭…。…ふふ、あぁ、気持ち良いぞ…?最高だ…これほどのものは、ないくらいだ…ッ…! [Sat 20 May 2006 00:02:57]
◆譲芭丸 > (上気した頬、玉の汗宿り。悩ましげに眉寄せて、四肢をくねらせる様子から、今は、そしてこれからは、新たな恋人への慕情を育てて行くことに、迷い無き風情。白い双腕をつと伸ばし、髪に差し込んだ指をゆるり流して撫ぜるよう、優しい口付け酔うて御座る。) ん・・・・、ぅ・・・・・・・、だんな、様・・・・・ぁ・・・・・・、 (おずおずと膝を開くは、迎え入れるのを歓迎の様子。開くにつれ、筋肉の縮小も緩うなりて。教えられた快楽をなぞるように、柔らかく抱いて包み、健気に締め付ける感覚。御身にしかと伝わりますれば。 ふ、と潤む瞳、すがるよう、御身を見上げて。) 旦那様っ・・・・・・・、 あ・・・・・、き・・・・・・、 (ぽ、と。うつむき、もごもごと。) 気持ち・・・・・・よろしゅう・・・御座り間する・・・か・・・・・・・? [Fri 19 May 2006 23:46:30]
◆ハルカ@自室 > (アナタはもう、此方の事だけを考えていれば良い、いつまでも後を引き摺るなと言わんばかりに…女を見つめ唇へと軽い口付けを落そうか…。そして…髪に感じるアナタの指に瞳細めながら。)凄いな、譲芭…ッこんなのは、初めてかも、知れんよ…。(ポツリと呟けばゆっくりと優しく突き上げていこうとするか、既遂締め付けても何かと心地よさもあった、そして)…なるほどな、何となく判った…。(その理由を理解したかの如く、そして…ゆっくいと動きながらも)…此れでも、優しい方だと思うんだが、な?(アナタの膣を拡張していく感覚を教え込むかの如く、ピストンを繰り返していて) [Fri 19 May 2006 23:31:14]
◆譲芭丸 > (今は最早、二夫に仕える背徳感より、旦那様への焦がれんばかりの慕情が勝る譲は、悪いおなごに御座りましょうか。ふるりふるり慄く四肢を、ひし、と貴方様にしがみ付かんばかり。御身の銀髪に指を差し入れ、きつく閉じた瞳から、止め処なく雫が零れ落ち、御身の頬にも伝いましょうか。) ハル・・・カ・・・・・・!! 旦那様、ぁっ・・・・・・・!!あっ―――! (切ない悲鳴、喉を晒して引き攣れて。震える内部の肉壁も、まるで縋るよう、絡みつくよう。じわじわと広げられていても、進入する一突きごと、ぎゅうぎゅうと締め上げること限り無く。) (夢うつつのように、ふるふると首を振り、) ちっ・・・、ちがいます・・・、違いまする・・・・・!!なれ、ど・・・・、ああっ! (開通したのは一度きり。それも数年も前の一度きり、男慣れなど出来るはずもないその場所に、こうも若い高ぶりを迎えては――、) や・・・・、優しう・・・・して・・・、くださ・・・・・・・、 (途切れ途切れの吐息とともに、そげな懇願、囁きて。) [Fri 19 May 2006 23:12:07]
◆ハルカ@自室 > (久しぶりに込み上げる愛らしさ、そしてアナタの心は頂こう、己の元へと来る様に。そして…アナタに抱かれる頭は心地良くてたまらないものでもある…)……譲芭…私の元に来るんだ…慕うなら、な?(耳元で囁きながらもペロlッと耳朶を舐め上げた、そして…アナタの中へと挿れるんだ…そして…)…ッ…譲芭…ッ(ポツリと呟いては肉棒を根元まで押し込んでやろうとしながらゆっくりと動こうとするけれど、思った以上の締め付け、に身震いをしていた、そして…ゆっくりと膣内を擦りあげながら拡げていくかの如く…。)…くぅ…いた、い…?初めて、か……?(まさか、と想いながらもあえて、聞いてみた―。) [Fri 19 May 2006 22:53:49]
◆譲芭丸 > (刹那の高ぶりに、ああ、いよいよこの時、この瞬間に譲はほかのおのこのものになり申す。こころうち、そ、と亡き夫へ謝罪を思うほども、直ぐにめくるめく新たな旦那様への思慕へと成り変わり申して候。 掻き抱いた頭にひし、と縋る風情、いとしげに。) あなた・・・・、旦那様・・・・・・・・! 譲は、譲は、貴方様を御慕い申し上げて居ります・・・・・・・・・!! (囁かれる真名に、耳元、掠れた吐息も熱く、切れ切れに囁いた刹那――……灼熱。) ぁあああ!!(ずん、と衝撃。貫かるる熱さに、ぐん、と腰が逃げるよう、上に摺り上がり、新たな涙がはらはら頬を流るるに。あれほど潤いを見せた其の場所なれど、楔のような灼熱に、御身を千切らんばかり、肉壁がきつうきつう収縮して、受け入れるには余りにも慎ましやかすぎる秘所が、あなや入りきらないのでは無いかなどと、思わせるよう、小そう小そう縮んで御座る。) あ―――、あぁ・・・・・!! 痛・・・・ぃ・・・・・・!! [Fri 19 May 2006 22:24:56]
◆譲芭丸 > (FS1の続き因り――〜、) [Fri 19 May 2006 22:04:04]
お知らせ > 譲芭丸さんが入室されました。 [Fri 19 May 2006 21:51:45]
お知らせ > ハルカ@自室さんが入室されました。 [Fri 19 May 2006 21:47:38]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『特殊なところ、という所に不安を覚えつつ場所移動っ』 [Fri 19 May 2006 21:33:56]
お知らせ > キヨ@自宅近くの路地さんが退室されました。 『( 場面は 「甘味処べたべた」 へとーッ。 )』 [Fri 19 May 2006 21:32:33]
◆キヨ@自宅近くの路地 > あぁ、なるほどー。 …確かに、中々触らせてくれませんもんねー。 ( 結局いつも距離を置いてみてるだけー。で。ひとなつっこい子は触ったりもできますが。 視線上にあげて思い出しおもいだし。 ) わたしも心配ですしねー。 はいな、任せてくださいなッ。 … ちょっと特殊なところですけれど ( ぼそり、いい加えつつー。 ともあれ、そんな話をしながら歩いて。 ) [Fri 19 May 2006 21:31:46]
◆ヒグラ > ううん。むしろ好きなほうでよくさわろうとするんだけど嫌がられて引っかかれるの(とほほー。とちょっと情け無い事を言いながら、野生の猫っていっても見た目はかわんないけど、警戒心とかつよいんだよーとか言うでしょう)うん。痛いのはやっぱりイヤだしね…。案内は任せたよ〜?(期待も込めて、あえて探さなかった甘味所、どんなところだろーとわくわくしながら、キヨのちょっとだけ後か横かでついていくでしょう [Fri 19 May 2006 21:28:33]
◆キヨ@自宅近くの路地 > あれ、猫嫌いなんですか? ( 猫に襲われた、ときけば思わずぱちり、と瞬きながらそんなコトバが口に出るワケで。 野生の猫ってどんなかんじでしょー。とか、遠くに視線をキラキラとはせてみたりする。 ) そうですか、まァそれくらいならいーですけど怪我には気をつけてくださいなー。 ( ひとのことゆえませんがー。 ) …さて、ンじゃァまいりましょッかい。 ( いえァ。 右手で、びしー。 行く手を指し示しつつ。 ) [Fri 19 May 2006 21:25:10]
Reload : off Line : 1000