商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 犬王丸さんが退室されました。 『…でも、ま。悪い気も、しねェんだかな…(にへら)』 [Sun 2 Jul 2006 02:08:39]
犬王丸 > (ああ、と。何たる無垢か、と。瞬間顔をゆがめて、また元通りの笑顔に。)はいよ、お休み…「良い人じゃない人」か。あたしは…けっ、調子狂うぜ。こンなだから、何時まで経っても…(少女の姿が見えなくなるまで見送って。くるり、背を向けた。身を屈めた姿は、どこか寂しげな野良に見えて…) [Sun 2 Jul 2006 02:07:57]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sun 2 Jul 2006 02:04:48]
翠碧 >   ん〜…っとねぇ。翠碧、分かんないの。だって、翠碧、まだ”良い人じゃない人”知らないもん。 (懐こい笑みは、既に全開 ---撫でられ続けると。) ぁふ...  翠碧ねぇ--- おねむ、みたい。(瞼を、懸命に擦っていて)  だから。”おやすみなさい”、するの。 (  ぺこりっ。頭を下げて、 ---やがて。オウチ目指して、覚束ない足取りのまま--- …。  ) [Sun 2 Jul 2006 02:02:20]
犬王丸 > そォかい、そいつァ良かった。んあ…んー、まあ、良い人ばっかりじゃ…無い、かねェ…?(自分も「良い人」であるわけもなく。その事に疑問を抱いたり嫌悪するような時期はとっくに卒業していたが、しかしその笑顔を見れば何やらチクリと感じないでも無く。きっとそれゆえの半人前、なのだろう) そうかィ、分かったか。(あたしにゃサッパリだが、とは言わない。こっちも笑って撫で撫で…気づけば卑屈な表情は消えていて。) [Sun 2 Jul 2006 01:52:49]
翠碧 > ( 貴方からも”イイコイイコ”して貰い、思わず、嬉しさの余りはしゃいでしまいそうになって。 ) 翠碧ねぇ ...出て来れて、良かった。お外、良い人がいっぱい。 (自分の言葉に、ふと、考えた。) … 出してくれたの、ディシュクさま。翠碧、ディシュクさま 好き。 ( 言うと。にっこり、笑顔になって。 )  お兄さん、ありがとぅ … 翠碧、ちゃんと分かったの。 ( 端的、しかも漠然とした 言葉を。 ) [Sun 2 Jul 2006 01:47:15]
犬王丸 > けへっ、あの兄ィが!?ううん…そうかィ。(意外と子供好きなのだろうか、等とつまらない感想を漏らしつつ(少女を愛でる様子が想像出来なかったのだ) 確かに目前の少女の仕草は何とも可愛らしい。さっきよりは加減して、彼女言うところの「イイコイイコ」を与えてやる) [Sun 2 Jul 2006 01:37:46]
翠碧 >  ---  ぇと、ね...  (暫し考えるように。口元に添えるは、ちょこんと作った拳。)  リュンメルお兄ちゃん、 翠碧のこと、いっぱいナデナデしてくれたの。でね、 翠碧のこと、「好き」って言ってくれたの ♪ (翠碧の言葉足らずより、察するのは苦心だけれども。貴方の逢ったという、彼の人とは同一人物で--。) [Sun 2 Jul 2006 01:32:34]
犬王丸 > (涙が引っ込んだのを見て、ひと時手を離し。ほっと一安心)そうかィ、いやそれならいいンだ。話せないこた、誰にだって…んっ?お嬢ちゃん、リュンメル兄ィのお知り合いかィ。(カシャカシャと打算の計算機が回る、などと言う表現は有り得ないが、そんな感じの目つき。先日出会った屈強な傭兵、勝手に兄貴分扱いしていたのだが…それと同一人物であろうか) [Sun 2 Jul 2006 01:25:21]
翠碧 > ( 一筋。頬を濡らせば、堰を切ったかのごとく---然しそれも、慌てる貴方を見ると、一時は収まって... )  あぅ ……ごめん、なさぃ。  お兄さんにお話し... 分かんない…… でも (クシャリと、撫でられれば)  「イイコイイコ」してくれた、リュンメルお兄ちゃんも してくれたの。 ( 至極単純な少女は、既に嬉しそうな表情になり始めていた。 ) [Sun 2 Jul 2006 01:18:51]
犬王丸 > (ぎょっ、と垂れ気味の目を見開いた。それはそうである、見ず知らずの子供にいきなり目の前で泣かれて驚かない方が珍しい。この構図、どう見たって自分のほうが悪者だ)あァあァ、どうしたィ?泣くンじゃねェよ、ったく…(どうしようか、と考えた挙句にとりあえずの一撫で。くしゃり、と音がしそうな、乱暴な物ではあったけれど。)どうしたンかね。あたしに何か出来ることか?それとも、話したら気が楽になるかィ?(キリバナ、と言う種族名が脳裏に浮かんだ。こんなに近くで目にしたのは初めてである) [Sun 2 Jul 2006 01:10:45]
翠碧 > (---目線が合ったなら、 何故か。安心感からか、目元が熱くなってしまうのを抑えられず。)  …… オウチ、あるけど... 翠碧、居ない方が良いの かなぁ  (---ぽろっ、瞳に浮かんだ涙は頬を伝い。 頬の蔦を目に留めたのであろう、視線に気付けば  きょとん、とした様子で。) [Sun 2 Jul 2006 01:02:08]
犬王丸 > (「スイヘキ」。思いもかけぬ、同国人風の響きは、目前の少女の名であろう。軽く身を屈めて、少女と目線の高さを合わせた。背丈はさほど変わらないが、子供相手には大抵こうした方が得策だと常々思っている)ハテ、迷子じゃねェ。そうかィ…オウチもあンのかィ。(ふうむ、と考える仕草。家出?酷く叱られた、とか…ここで、少女の頬に這う蔦の様な物に目が留まった) [Sun 2 Jul 2006 00:53:39]
翠碧 >   ”まいご”?---うぅん。翠碧、迷子さんじゃないよ? (尋ねられれば、そうは答えるものの。このような時刻、彷徨い歩いていれば、そう見られても不思議はない。) 迷子さんじゃ、ない....けど。オウチ、ちゃんとある...けど--- (如何にもハッキリしない物言い、で。) [Sun 2 Jul 2006 00:47:46]
犬王丸 > (自分に向けられる視線には、商売柄敏感である。殺意、悪意…種々の感情を、この鼻で嗅ぎ取ってきた。さて、今宵この犬の鼻を膨らますのは…)…あァ?なンだいお嬢ちゃん、迷子かィ?(とっさに愛想笑いを作り浮かべる。子供をこけおどして得になることなどひとつも無いし、そんな趣味も無かったからだ。) [Sun 2 Jul 2006 00:43:27]
翠碧 > ( ”ジメジメ”---そんな擬音さえ聞こえてきそうなほど、翠碧は マイナス思考に傾いていた。そんな矢先、”貴方”の声が聞こえて---  ぴくっ、と其方に視線向けた。 ) [Sun 2 Jul 2006 00:35:45]
犬王丸 > (少女が佇む、ちょうど真向かい。小柄な男がのろのろと姿を現す…トキノミヤコ人特有の衣装に、朱塗りの長煙管。胸元をくつろげて扇子をぱたぱたやる様子は、およそカタギには見えるはずもなく)ったく、ロクな仕事もありゃしねェ…どうにか今日はしのげた、が…あ〜あ…(どうにも不景気なツラである) [Sun 2 Jul 2006 00:32:41]
お知らせ > 犬王丸さんが来ました。 『えェチクショウ、蒸しやがるぜ…いい加減、カラッと晴れンもんかねェ…(忌々しげに)』 [Sun 2 Jul 2006 00:30:04]
翠碧 > ( それならば、 何故---こんな気になるのだろう。何が、とは分からず。唯々、意味も分からず落ち込んでしまい気味  で。 )(  歩いていた、足取りもやがて、止まってしまう。少女は、ぽつねんと 其処に佇んで居た。  ) [Sun 2 Jul 2006 00:02:24]
翠碧 > ( てくてく。---道を行く翠碧の足は、家に向かう様子はなく。さりとて、アテがあるようにも見受けられず。結局、今宵も彷徨い込んでしまった ”此処”は、人通りも在って。何だかホッとさせられる。 ) [Sat 1 Jul 2006 23:52:49]
翠碧 > (  たとえば---  こんな、お月さまも隠れてしまってる夜は。  )(  本当だったら、オウチでぬくぬくしていたいのだけれども...  ) [Sat 1 Jul 2006 23:50:06]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sat 1 Jul 2006 23:48:25]
お知らせ > アンナさんが退室されました。 [Sat 1 Jul 2006 23:28:18]
アンナ > (さよなら、折れ傘っ。Welcome カッパっ!今日からは雨の日の憂鬱さが少しは減るだろうと喜ぼう。カッパデビューに向けて、いざっお会計へ!) (「1000エンになります」と店員さんの笑顔に触れれば、お財布からお金を出して。お金を出す瞬間は何となく嫌いな瞬間だが我慢我慢。商品をあらためて受け取って、足取り軽く店を後にする) [Sat 1 Jul 2006 23:28:12]
アンナ > (さようなら、アホ傘!)(なんて意気揚々と思いながら、商品を一通り見て黒くて丈夫そうなカッパを手にとって。いよいよカッパデビューに向かって一歩前に足を踏み出さんとする。傘はきっともう使わず粗大ゴミになるだろうと予想。そう考えると傘が「捨てないでっ」と叫んでる気がして折れ癖のあるその傘に目線を落とす。)ごめんな…あんたが嫌いなわけじゃないんだ…でも仕方ないんだよ(愛着心はないわけでもないがこればかりは譲れないのだと小声で傘に話しかけちゃうだろう。柄の部分を強く握って、困ったように表情をゆがめて、半分妄想の世界に入ってしまった傘に心をこめてありがとうと呟くだろう。) [Sat 1 Jul 2006 23:22:07]
アンナ > …――あったぁ(これでこの折れ癖のついた傘とはおさらばと嬉しそうに笑みをこぼして。これぞ捜し求めた人類の素晴らしき文化(?)にして今日の目的物であった…―――カッパだ。)素晴らしいよなぁ…雨に濡れない上に両手が使えるんだもんっ(梅雨時期使用のお店は入り口のすぐ其処に雨具が並んでいて、それをまじまじと見ながらカッパを賞賛する。これなら敗れない限りずっと使えるのだと思うと、折れる傘よりとっても自分に優しい商品だなと頷いて。)…――これでぐしょぬれな日々ともおさらば…(今さらながら雨の日家を出れば目的地まで後半分っていう微妙なところで大体折れるこの傘との付き合いがまるで走馬灯のように思い出される。思い起こせば起こすほどなんて不良品なんだと腹が立つばかり。長い付き合いだったものの全くの未練もない。) [Sat 1 Jul 2006 23:13:51]
アンナ > (手には折れた雨傘。これで何度目か…雨が降り風が吹けばお決まりのように折れてくれる傘を見つめて思う。生活にそんな余裕があるわけでもないのにやめて欲しい。自分はこれでも大切に使ってるつもりなのにと疑問にまで思う。)…―――あ(そんな折れ癖のついた傘から目を離せば、目的のものが売っていそうなお店に目が行く。そして足はそちらに向かうだろう) [Sat 1 Jul 2006 23:04:57]
アンナ > …―――――――――憂鬱だ…(一人お店の立ち並ぶ道を歩きながら一言。空を仰げばお日様は当分長期休暇ですといわんばかりのお天気。まだ雨が降っていないのだからましなものかとため息を混ぜながら思う。だがため息なんぞついてる場合ではない。雨の降っていぬまに今日は済ませなくてはならない用事があるのだからと、目的の店を探すようにキョロキョロしながら前に進む。) [Sat 1 Jul 2006 22:59:25]
お知らせ > アンナさんが来ました。 [Sat 1 Jul 2006 22:54:55]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(商業地区の人ごみの中に紛れていった)』 [Sat 1 Jul 2006 19:48:54]
ライヤ > (自分の姉も、今の自分のようにヴェイトスで生きたのかもしれない――なんて、今は考えない。 知らない。 自分は違う道を選んでいると信じなきゃ、同じ職で食べていく事なんて出来ない。――踏み出した一歩は力強く―泥が跳ねても気にしない。) ―――洋服、買ってみるのも、いいかもしれない、わね。 (無理やり笑って) [Sat 1 Jul 2006 19:47:51]
ライヤ > (財布の中が空になるまで、小物から化粧品酒に洋服食べ物男――片っ端から買い占めてやろう。 旅先で無駄遣いを我慢した苦労が全て無駄になるけど、このもやもやした気分が飛んでいくなら、安いもの) ――――……私は。 (姉のようにはならないんだから。)(口の中で呟いた言葉。) [Sat 1 Jul 2006 19:39:21]
ライヤ > (カツカツと石畳を叩いていた足を止める。――建物と建物に挟まれた路地のど真ん中。 影は、天に掛かる雨雲の所為でより黒く、暗く――傘を肩に立てかけて、胸から財布を取りだした) ――――所持金8万。 (踵を引いて、歩いてきた道を振り返る) [Sat 1 Jul 2006 19:32:26]
ライヤ > (それに) ――――…・…。(このままだと仕事にもなりゃしない。 客に奉仕する気持ちが消えたら、金で買われたという事実しか残らないじゃないか。 )(弱く頭を振って、立ち止まりそうになっていた歩を、無理やり進める。荒治療が必要だ。―――飛び切りキツイものが。)―――――……。 [Sat 1 Jul 2006 19:23:58]
ライヤ > ――――……。(気持ちの重さをたっぷり含んだ溜め息を吐き出した。 路地を曲がれば、店も遠くなる――結果ランプの光が遠のいて暗くなる。 同時に自分の身体も重くなっていくようだ。 こう云う気分になる時は定期的にやってくる。 今回は気分転換のための旅行がいけなかった。 自分の生活を忘れ過ぎた所為で、何時もの自分に戻る為の調節に手間取っている感じ。)―――……。  ( 不味いな。 如何しよう。 このブンだと明日も休んでしまいそう) [Sat 1 Jul 2006 19:11:24]
ライヤ > (買い物客で溢れる商業地区は賑やかだった。 雨音に掻き消されぬ商売人達の売り込みの声と、客との掛け合いが響いている。  辺りを見回せば、各々の店のランプが、自分の店の存在を主張するように、これでもかと明るく瞬いた。 人の熱気と、光の熱が混じって、纏わりつく空気が、一際温く――それがどうにも居心地悪い ) ……んー。 (――露店の並ぶ通りから逃げる為に一つ路地を曲がった。 声が遠ざかる。 ) ――――……。(どうにもいけない。 賑やかさから逃げるなんて、重傷だ。と、思った。  家を出たのは、商業地区の熱気を取り込むためなのに) [Sat 1 Jul 2006 19:02:28]
ライヤ > (『体調を崩してしまった為に、一日お休みを頂きたく思います。 申し訳ありません』―――と、手紙に書きなぐって、青猫に届けさせたのは朝靄のかかる早朝の事。 お客様の予約は入っていなかったから、表向きふひょうを買うようなことは無かろうが――…私という人間がいない所為で穴が開くのは確か。 そう判っていても、どうしても出る気にはなれなかった。) ――――……あーめ。 (とつとつとつ、と傘に当る雨粒をぼんやりと聞きながら歩いていた) [Sat 1 Jul 2006 18:48:54]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(―――ずる休み)』 [Sat 1 Jul 2006 18:44:09]
お知らせ > さんが帰りました。 『もう夏だな・・・』 [Sat 1 Jul 2006 14:25:24]
> (タバコを地面に落とし、もみ消しながら。 喜んで勢い良く食べて頭を抱えるコクリを尻目に、俺とリクリは冷たい美味しさに舌鼓を打つ) [Sat 1 Jul 2006 14:25:08]
> (よくよく周りを観察してみると、夏の雰囲気がちらほらと見え始めていた。 どこからか風鈴の音が聞こえ、水をまく人もいれば浴衣姿のやつもいる。) ・・・・・・蝉か (夏の風物詩だ。蝉ほど夏を感じさせるものはいないか・・・・。 カキ氷がどっかりとテーブルに置かれ(少し大きい)、スプーンでそれをつつけばシャクシャクとこれまた涼しげな音がする) [Sat 1 Jul 2006 14:13:24]
> (パラソルで作られた影に控えめなデザインのテーブルと椅子。 四つほど置かれた椅子の手前に俺、その左右にリクリとコクリ。 とりあえずタバコを懐から出し、ふかしはじめ、間もなく店員が来て注文をとる) メロン1つ・・・・お前らは・・・?(視線を二匹へ送ると共にメニューのイチゴを指す) イチゴ二つだ。 [Sat 1 Jul 2006 13:53:42]
> お・・・珍しいな・・・(ふと目にとまったのは店先に掲げられた『氷』というもじ。 いわゆるカキ氷のようだ。もうそんな時期になったのかと晴天の上空を見上げる。 初夏の日差しは容赦なく自分と後ろの秘書二人を照りつける)・・・・・食ってくか  [Sat 1 Jul 2006 13:49:18]
> (やめだやめだといいながら、仕事地獄から抜け出す。 このご時世仕事が辛いから・・・とか、そんな甘い考えをもっていちゃあいけないのだろうけれど、それでもやっぱり息抜きというものは必用であり・・・・) どっかに金なる木はねぇのかねぇ・・・ (そんなものはあるはずも無く、せめて貴族みたいなやつが俺にいい仕事与えてくれないものかねぇ・・・) [Sat 1 Jul 2006 13:43:53]
お知らせ > さんが来ました。 『あ〜・・・』 [Sat 1 Jul 2006 13:38:38]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『ノミを探しているんですけど、どんなのがありますかね?(続く様にそう告げた。)』 [Sat 1 Jul 2006 01:37:51]
クロコ > (そのまま目の前の道に足を進め)あったあった。(数十メートルほど道を進んだ所だろうか?まだ灯りを消していない店の前まで足を運べば)良い物が有ればいいんだけどね。(店の中に足を進める。警備役を兼ねているのか、店の中を巡回していた店主らしき姿を見つければ)あのー、ちょっと良いですかね?(求める物を探すために声をかけて。) [Sat 1 Jul 2006 01:36:14]
クロコ > (立ち止まった場所から幾らか歩けば)・・・・・・ん・・と?(店と店との間、路地と言うには幅が広い道に気付いて。)・・・・・あっ。(ふと、何かを思い出した様な声を漏らして。そういえばこの場所を曲がるんだっけ?何て言葉を自問すれば、記憶を引っ張り出し)あー・・・ここを曲がった後だったね。(先ほどまで歩いていた道が本来の道と酷似していたのか、それとも単純にボケてたのかは分からないが、やっと正しい道順を思い出して。) [Sat 1 Jul 2006 01:28:39]
クロコ > (小さく眉を顰めれば、周囲の光景をまじまじと見続けて。)やっぱり違うよなぁ。(記憶を手繰り寄せてみるも、浮かぶ風景と視界に映る風景とが合致する事はなく。)曲がるところ間違えたのかな・・・・・。(傾げた小首を元に戻せば、小さくため息をついて。その姿を誰かが見ていれば、言わずともクロコが道に迷ったと言う事が伝わるかもしれない。)(此処に佇んでいても致し方ないと考えれば、踵を返し来た道を引き返し始める。) [Sat 1 Jul 2006 01:18:23]
クロコ > (今取り組んでいるゴーレムの強化に関しての作業がひと段落着いた為に、少し前から買おうと考えていたノミを取り扱っている店の一つを探しているのだが)あれ?(記憶を手繰り曲がった十字路。ただ、その先に見えた風景は記憶の其れと違った為に足を止めて小首をかしげて。)(自身以外に殆ど人通りのないその場所、もしかしたら勘違いかも?何て考えれば周囲を見回し記憶の風景との照合を再び行って。) [Sat 1 Jul 2006 01:10:45]
クロコ > (欠けた月が浮かぶ夜空の下、一人の男が番傘を片手に歩いていて。)ここを曲がったから・・・・・(商業地区でもあまり足を運んだ事のない区画、自身の記憶を手繰りながら目指す場所へと向かう。) [Sat 1 Jul 2006 01:01:19]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『番傘を片手に』 [Sat 1 Jul 2006 00:56:29]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 『( 戻るなら今のうち、軒先から飛び出して。 )』 [Fri 30 Jun 2006 15:09:43]
アヤネ >  ――… あ。 ( ぱちり、瞬いて ) 止んだ。 ( 雨。 ) [Fri 30 Jun 2006 15:07:02]
アヤネ > ( …。 ) あ、だめ。 ( 今年の夏は約束があるんだった。 一緒に浴衣を着て、遊びに行こうって。 それから泳ぎにも ―― …今年は縁日、やるのかしら? おもちゃばこをひっくり返して、きれいに並べ直して飾りつけるのにも似たトキノミヤコの夏の風物詩、縁日。 嫌いな雨を目の前にして逃避ぎみだっていうのは理解してるつもりだけど、それはそれとして楽しくなりそうな今年の夏。 想像して、知れずふわり 笑った。 ) [Fri 30 Jun 2006 15:05:46]
アヤネ >  ( ―― なお悪いことに、 雨よけに借りてきた、サイズの合わないドクターの白衣がしっとり貼りついて気持ち悪いったらない。 猫は雨が大嫌いだった。 どんより沈む気分を切り替えようとする努力も放り投げて、あくびのひとつもしたくなる。 雨の日の猫はとことん眠いもの。 ) いっそ雨が降ってたら、休業にしちゃえばいいのよ。 … はぁ。 ( 和菓子屋の軒先から空を見上げて、紙袋を雨から守るように抱き直し ) 早く秋にならないかしら。 ( 梅雨どころか夏、すっとばし。 ) [Fri 30 Jun 2006 14:57:53]
アヤネ >  … じゃんけんに弱いのは認めるわよ。 でもよりによって、何で今日こんんな天気の時に限って負けちゃうかなぁ、わたし。 ( 街中にぽつんと存在する小さな診療所、そこがわたしの職場。 流行らないけれど定期通院の患者さんならそれなりにいるし、スタッフも多くはないから決して暇じゃない。 甘味は貴重なストレス発散の手段だし、日替わりのおやつ制度はわたしも大好きなんだけど。 ) 『行きはよいよい帰りはこわい』ってこのことなんだわー…。 ( 行きはたまたま小金持ちの患者さんが呼びつけた馬車に乗せてもらえた、でも帰りの今はこのありさま。 ) [Fri 30 Jun 2006 14:47:37]
アヤネ >  … 急いで戻らなきゃならないのに、ついてないったらないわー… ( 一向に止む気配のない大雨を恨みがましげに見上げた。 両手には職場のお茶請けの塩大福が詰まった袋を抱えて途方にくれる、少しでも早く戻らないといけないのに。 ) [Fri 30 Jun 2006 14:41:34]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『( … はぁ。 )( ため息 )』 [Fri 30 Jun 2006 14:39:16]
お知らせ > エース@PRさんが帰りました。 『手間取りそうだぜ……。』 [Fri 30 Jun 2006 02:12:50]
エース@PR > …… だぁめだ、思いつかねえ。 ( お袋と妹にも相談してみるか。親父に相談は死んでもしない。例えそのせいで不能になってもしない。 ) 良く考えてみたら、俺って頭使うの苦手だったんだよな。 ……まあ、まだまだ日数はあるし気長に行くか。 ( ふぁ、と大きな欠伸を作るとその足をぶらりと自分の家の方向に向けた。 ) [Fri 30 Jun 2006 02:12:06]
エース@PR > 他にこの依頼を請けた奴らはどんなPRを考えてるのかねえ。参考までに聞いて見たいぜ。 ( 義肢の工房なんて他の店に比べてイロモノだから、役に立つことはないのだろうけど。ああ、でも。確か『鎖繋ぎの星』の娘さんも参加してるんだっけ。行った事は無いし会った事も無いが、名前は聞いている。銃を扱ってるから気色は多少違うだろうが――。 ガッコーで”将来なりたいもの”を作文で書かされる時、他の生徒の文の内容を見てみたいっていう心境。将来なりたいものまで他人を参考にしてたんじゃ、大物にはなれないだろうゼ。ついでに言うと、エースは学校に言ったことが無い。 )  [Fri 30 Jun 2006 02:09:06]
エース@PR > ( だからエースは、もっと義肢が持つ根本的な魅力をPRしたかった。そんな汚い真似しなくても工場は繁盛させられることを証明して、あのクソ親父を見返してやりたかったのだ。 しかし―― 良いアイデアは浮かばず、頭の悪い友人にアドバイスを求める始末。 ) クランクはこの街じゃ差別対象だからな…… 差別なんてしてる野郎は絶対ポコチンが不能に決まってる。俺がもっと良いポコチンを付けてやろうか、奥さんも喜ぶぜ。 ( 下品な悪態を漏らしながら、エースはまだまだ歩く。 ) [Fri 30 Jun 2006 02:01:25]
エース@PR > いつから俺達は武器商人になったんだ?クソッ! ( 足元の石を蹴っ飛ばす。 別に武器商人が嫌いってワケじゃあないんだ。犯罪を犯している最低のゲス野郎どもに与えられた当然の罰を、ハイランダー工場の素晴らしい義肢技術が拭ってやっているのが気に入らないだけで。しかも武器なんてものを付けて―― そりゃあそっちの方が需要はあるだろう。お陰様でハイランダー工場は大盛況、売り上げも鰻上りになりました。 ) ……気にいらねえ。 [Fri 30 Jun 2006 01:57:14]
エース@PR > ( やれやれと徒労感を覚えながら、目的も無くエースは歩く。 ハイランダー工場は俺の誇りだ、親父と兄貴とお袋、そして俺で守ってきた工場だ。宣伝してみせろっていうなら、声を大にしてやってやる。 しかし、最近親父はチンピラやマフィアどもの危ない仕事を請け始めている。危ないって言っても法に触れたりヤバい事に巻き込まれている訳じゃあない。 奴らがロクでも無い理由で失った腕や脚の代わりに義肢を与えているのだ。――それだけなら良い。問題は、その義肢に武器が内臓されていること。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:53:09]
エース@PR > 真面目に考えてくれよォ、上手くいったら俺の小遣いがアップするかもしれないんだぜ? もし小遣い上がったらアレよ、奢っちゃうねエース君! ( 今までそんな調子の良いこと言ってきたけど、一度だって奢ってやった事なんて無かったりするのでその言葉を信用して貰えはしなかったが。そんなものだからみんな肩を竦め、首を振るばかり。 ) ケッ!けちくせー友達だぜ。もう良い、俺一人で考えるモンね! ( 捨て台詞を吐くともう一度中指立てると両手をポケットに突っ込み、背中を丸めて歩き出した。 「真っ直ぐお家にかえるのよ?帰りにバイクツに行っちゃダメよー!」なんてセリフと笑い声を受けながら。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:48:09]
エース@PR > 我らが偉大なるハイランダー工場をだな、こう、PRする良いアイデアを俺様に提供するんだ!愛しのベストフレンドども! ( ば、と大げさに両手を広げて見せた。要するに自分で考えられなかったというオチ。友達どもは笑いながら口々に「ママが美人!」「娘の締りが良い!」「息子が早漏だ!」と続ける。 ) OKOK,お前ら一発ずつ犯すッ! っつーかアルフレド!何が娘の締りがイイだ、ドーテーのくせに!てめー、俺の妹に手ェ出したら只じゃおかねえからなッ! ( ぼすー、とキツめのフックを一発くれてやった。一応兄として妹が心配なんです。悪い男に騙されるんじゃないかと! ) [Fri 30 Jun 2006 01:42:27]
エース@PR > ( 晴れ上がったってなんだ、腫れ上がった。でも、晴れ晴れとはしていたかもしれない。 ) ( エースは商業地区の一角で仲間達と屯していた。一応、請け負った仕事の良いアイデアの為に知恵を借りようと友達に会いに来たのだが、ついついバイクツでの出来事に話題が流れる。 そのカメリアという名前を聞いた悪友が眉を顰めた。 「それ、暗黒街でブイブイ言わせてる悪ガキどものリーダーじゃねえか?とんだ子猫ちゃんにちょっかいだしたんだな」 って、返ってきた。 ) ―――マジか?でも、おっぱいでかかったぜ?歳のワリには。 ( 関係ない! ) ま、青春をそういう悪い事で浪費するのは良くない事だな。今度会ったらオレサマがちゃんと話合ってだな―― もっと別の青春に目覚めさせてやるぜ。 ( そう言いながら腰をカクカク振るぜすちゃー。 ) ま、それは言いとしてだ――……。 [Fri 30 Jun 2006 01:36:43]
エース@PR > ( ボッコボコにされて晴れ上がった俺の顔を見て、悪友が茶化して来た。 「コイツをテメエのケツ穴に入れてやろうか」って言いながら中指をおったてるとゲラゲラと品の無い笑い声が帰ってきて、いつものやりとり。 ) 参ったゼ―― バイクツでよぉ、盛りの子猫ちゃんに引っかかれちまってサ。道端で気絶していた俺を介抱 (※ 邪魔だったので水ぶっかけられた) してくれたバイクツのハニーによると、カメリアちゃんって言うらしいんだが……。 娼婦なのかなあ、可愛かったなあ。 ( エースは 懲りて いなかった。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:29:44]
お知らせ > エース@PRさんが入室されました。 『どうしたエース、随分とナイスガイになったじゃないか。』 [Fri 30 Jun 2006 01:25:00]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( 何と言うか、受難の日々は続きそうである。 )』 [Fri 30 Jun 2006 00:17:58]
キール > ( さすが隊長。この世界に存在するはずの無い遊戯に対してまで造詣が深い。その知識を如何か仕事に役立ててくれまいか、知力7。 ) ――― ハサミ男に羽根狩りか。溜息も出るっつーのな。 ( 包まれた串焼き片手に、ほんのりアルコール(エール)臭い猫は歩き出した。 ) [Fri 30 Jun 2006 00:17:56]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(御代はやや大目に支払って帰った)』 [Fri 30 Jun 2006 00:14:23]
フォーカ > 「かゆうま」の一言で流される可能性があるので気をつけてクダサイネ。(だって、隊長だもの。語尾にこの言葉をつけると、どんな事も納得できると言う素敵な罠) ―……。 (隊長に仕事をさせようと頑張る副隊長の姿に涙を禁じえません。大男は、そ、と影で涙を拭い) はいはい、らじゃでスヨ。 (押し付けた人…) では、夜道お気をつけて?レディ。(カラカラ笑って) キリングシーザーも、フェザーキラーも捕まっていませんから――…デハ。 [Fri 30 Jun 2006 00:14:07]
キール > ――― いっそ死にかけで出迎えてやる。 ( こう、ゾンビのように。ぴくぴく痙攣しながらおぉかぁぁぁえぇぇるぃぃぃぬぁぁぁぁさぁぁぁぁいぃぃむぁぁぁぁすぇぇぇぇみたいな。 ) 判った。小出しで外に出られないくらい時間をかければ良いんだな。成程。 ( 何か着々と構築されて行く復讐計画(ちょっと違う)。そして自分も多分その予想が正しいと思う。なんでだろう。これも日頃の行いが良い所為だろうか。 ) ん? あー。俺ももう少ししたら戻るって本部の連中に言っといて。ついでに仕事押し付けた奴は見つけ次第倍にして返すとも伝えといてくれ。 ( 書類の枚数覚えてるんだからな、とか。なんでそんな如何でも良い事に記憶力と労力を発揮するんだろうか、この猫は。そんなだから疲れるんだと小一時間ほど説教したいところである。 ) [Fri 30 Jun 2006 00:09:24]
フォーカ > ……俺、警邏が大好きだってことを、今思い出しました。(ぐっと親指を突き立て、白い歯を輝かせた)まぁ、実際の所…余り無理しませんようニー?隊長が帰ってきた時に、キールさんが倒れていたんじゃ、隊長も流石に凹むでショウしー。(包んでもらった物を抱え)…大量の書類を見ると、脊髄反射で逃げ出す隊長に、その作戦は無意味カト――(隊長さんの信頼度物凄い低いぜ。 しかし男の口調は、その予想が正しいといわんがばかりに、つらつらと述べて) 少し前なら巴さんに言いつけるって選択肢も合ったんですが――まぁ、こればかりは仕方ありませンネ、と。――俺はそろそろ戻りまマスねー? [Fri 30 Jun 2006 00:03:34]
キール > ……その分書類片付けてくれるんなら別に出なくても良いと思うよ、うん。 ( すっげぇ良い笑顔と共に。さぁ、雨で濡れるか嫌な液体で濡れるか書類の海に溺れるか選べ、とか猫は言ってる模様。 ) あー、俺のも包んでくれ。 ( 本部で食う。とか何とか。餓えた獣達から護れるだろうか。何とかなりそうである。今なら期間限定の特権とかある(外道)し。 ) むしろ大量の書類の束で出迎えるのが一番効果的だなーとか思ったんだが如何だろう。 ( 勿論出られないようバリケードとか組んで。でもあの隊長の腕力はゴリアテ級とか言う噂(あくまで噂)だし、ただのバリケードが通じるとも思えないが。 ) [Thu 29 Jun 2006 23:52:13]
フォーカ > …………………。(色々想像している)………結論、雨の日は警邏には出ナイ…!(これしかない!という顔で、振り向いて)―――冗談デスヨ。本気にしないでクダサイ。エエ。つまりは、我慢するしか無いって結論が見え隠れするのが嫌でスネ。(オヤジ、持ち帰り様の串焼きを包んでくれたようだ。竹の葉で包んでくれるなんてありがたい。)……キールさん。思うんですが…塩混入くらいじゃ、あの隊長さんビクとしませんよ。なんてったってアロエで鍛えられてますカラー?個人的には………………隊長の故郷?の料理。NATTOでも入れてあげると喜ぶかと。(自分がやらないからって、言いたい放題だ) [Thu 29 Jun 2006 23:47:06]
キール > 濡れるよりタチ悪いってーか、雨以上に凶悪なモノで濡れるからやめといた方が良いとは言っとく。酢臭い制服なんて洗濯したくもなくなると俺は思うんだが。 ( 取り敢えずこっちは殆ど外に出ないって言うか出られないから関係ないんだけれど。まだまだ宿には帰れなさそうである。合掌。取り敢えず制服なんてそもそもあるのか怪しいなーとか思い始めt…げふんがふんごふぁ。まぁそんな事は置いといて。 ) 何か色々余計な言葉が混ざってるけど感謝しとく。取り敢えずあの隊長め、帰ってきたら伝家の宝刀塩入珈琲で出迎えてやる。 ( ぐいー。エールは一気に飲む物です。何か違うような気がするけど、そんなもんだろーとかこの猫は思っております。まる。如何でもいいけどこの報復方法は少々陰険すぎやしなかろうか。 ) [Thu 29 Jun 2006 23:40:24]
フォーカ > 「一ヶ月くらい辛抱しろ」ッテ返事が既に用意されているっぽいんで、イイデスヨ、言わなくてもー。 なめし皮に油たっぷり塗った通気性0パワーのヤツで我慢しますヨー。(エール臭い息を吐き出しながら、ヘラリと笑った。冬服ぶったぎって夏服って…!!暑い事に墓わらないんじゃないかと思った。キールさんの夏はその制服で決まりだ。…まぁ、実際制服がどんなものなのか知らないとか今更のように言ってみていいですか 物凄いブッチャけた台詞は心の小箱にしまっておく事にする。) …………。 (「隊長の机の整理」と聞いた辺りで同情した)………。 (書類整理と聞いた辺りで、口元を抑え) ………おやっさん、この隣のあの日っぽい美女にクシヤキ三本追加してあげてくだサイ。(エールももう一杯どうぞ。差し出して)―――…真面目ですよねーキールさん。隊長が帰ってきたらいろいろ集るとイインデスヨ。いまは女性の姿してるんですし、キット色々してくれマスって。(へらり) [Thu 29 Jun 2006 23:30:48]
キール > ――― 俺に聞かれたのは不運だったな、とか言っとこう。まー隊長戻って来たら具申くらいはするさ。あるんなら俺も欲しいし。 ( 夏用なんて冬服叩き切って何とか間に合わせろとか思った猫であった。まぁ口には出さないけど。 ) それは無我の境地だと思う。うん。多分そうだと思う。 ( 心得無し。知るかそんなもん。そんなやさぐれた猫であった。 ) 隊長のデスクを一晩徹夜で強引に片付け(物品を撤去し)て、二日徹夜で書類やって終わらなくて、ちょっと眼離した隙に書類が増えてて。これで疲れなけりゃ俺はゴーレムか何かだよ。 ( そりゃあ、ぼやきたくもなるさ。ぶつぶつ呟く様に。 ) [Thu 29 Jun 2006 23:23:18]
フォーカ > ――その辺は判ってますヨゥ。だからこそ、自警団内部ではなく、串焼き屋の親父さんにボヤイテルンデスよ。 …夢として。何処かの足長おじさんが、こんな警邏員を哀れに思って、こっそりプレゼントしてくれナイカナー?なんて希望コミで。…まぁ、せめて夏用制服くらいは希望したいところデスネー…。(魔術体質的に「火」に属するからなのか、雨やら湿気やらに矢鱈弱く、嫌悪すら感じる男は、半眼で溜め息を付いた) いいじゃないですか悟りの境地。心頭滅却すれば火もまた涼しいッテヤツですよね?(違う) (下半身を見ていた視線が、ちらーりちらーりと腹、胸、顔と登って) …… つか、流石にお疲れでスカ。キール先生も。 [Thu 29 Jun 2006 23:16:57]
キール > そんな湯水の如く資金を使えるわけ無いだろと言ってんの。まぁ ――― 全員分とは言わず、数人分をローテーションでってんなら話も変わるかも知んないけど。そもそも現物出来てみないと何とも言えんわな、その辺は。 ( と言うか、そもそも自分経理担当じゃないし。そんな事は思うだけ。なんてタイミングで渡してくれるのか。そらもう全力で一気に飲んで ――― むせた。げふがふ。 ) げふ、がは、ふ ――― あのな。あれでキレなかったら俺は悟りの境地に達してると思うぞ。いやマジで。それとな。幸いにしてそんなモノは来てないから下半身を見るな。当方としても聊か不本意ながら甲高く黄色い声で『変態』と叫ぶぞ。 ( もう一本。追加オーダーが入った。 ) [Thu 29 Jun 2006 23:06:56]
フォーカ > いやデスネーッ。 高価になることは間違いないからこそ!個人じゃどうしようもないから、自警団の資金に頼ろうとしているんじゃぁないでスカッ!!(ペカーっと輝く笑顔で言い放つ。 金がかかることは十分承知しているとも!)  …これから一ヶ月雨の中を歩き回る警邏担当の夢を、頭っから叩き潰さなくてもいいじゃないデスカ。まったく副隊長になってからのキールさんってば、あの日の女の人みたいにキリキリキリキリと―――………。………。(そう言えば、今、隣の男は女性だったな、なんて今更のように思い出して、視線が貴方の下半身に。)………雨の日は辛いっていいますよね、ええ。 いいじゃないですか、副隊長。期間限定なんですから、思う存分「副隊長」と呼ばれるトいいんデス。(おやっさん、絶妙のタイミングでエールを差し出した) [Thu 29 Jun 2006 22:54:30]
キール > あーのーなー。新素材だぞ新素材。開発にどれだけ金がかかると思う。その分の元取る為にも単品辺りそれなりの高値になるだろ? あまつさえ其れを服に加工しなきゃならないんだから更に金が掛かる。そんなもん全員分支給できるわけねーだろ、と言ってんの。そうなると必然使えるのも一部の人間だけになるだろ? それは一部の人間の私物と何ら変わらんと言ってるの。確かにアイデアとしちゃあ実に良い、むしろ素晴らしい案だとは俺も思うがね。 ( 雨嫌い雨嫌い。猫は雨が大嫌いである。確かにアイデアとしては良いと思うけれども。実に良いとは思うけれども。むしろそういうのが低価格で市場に出たりしたら革命的だと思うけれども! …遠い未来に実現するとか、知る由もないし。 ) ――― それからそこ、副隊長副隊長五月蠅い。 ( おやっさんから渡される串焼きに被りつく。うむ、美味。 ) [Thu 29 Jun 2006 22:46:08]
フォーカ > ノーノーノー。(隣の席をさり気なく勧めながら、太い指を左右に振った)……私物違いますよ副隊長。自警団の制服を一新するんです副隊長。 つまり、自警団の制服リニューアルデスよ副隊長…!それに、防水加工案は決して悪いものだとは思いませン副隊長。最近色々物騒な事件増えてまスシ、いざという時ずぶ濡れで力が出ナイーなんて、どっかの餡子詰パンヒーローちっくな事態は避けル為にも是非副隊長。(強調する代わりに、連呼してみました。 副隊長の串オーダーに「エールこの人にも」と、付け加え) [Thu 29 Jun 2006 22:38:54]
キール > ( しかし如何頑張っても力2のねこぱんちじゃどうしようもない。 ) ――― 大体、経費で落すには高すぎるって。 [Thu 29 Jun 2006 22:37:06]
キール > ――― 取り敢えず串焼き一本。 ( 何と言うか果てしなく湿っぽい声で。そりゃもう連日の雨と言い、急激な仕事量増加と言い、そろそろ真面目に転職か休暇申請辺り考えてた所である。ちなみに書類は如何したかと言うとだ。職場に残してきているとも。多分戻ったら倍くらいに増えてるんだろうね、書類。嗚呼憂鬱。 ) 私物を経費で落そうとするな。明らかに必要経費から逸脱してんだろーが。 ( 取り敢えず何時かしばいてやるとか心に誓ったとか。主に強調された部分関連で。 ) [Thu 29 Jun 2006 22:33:50]
フォーカ > (文章切れている。「そのソースと、ココのオヤジの絶妙な肉の焼き加減が加わると、串焼きが、一級品のディナーにはや代わり」です。切れすぎです) [Thu 29 Jun 2006 22:32:31]
フォーカ > (そのソースと、ココのオヤジの絶妙な肉の焼き加減が加わると) 効率アプ―って事で何とかなるんじゃないカト。ほら、最近タダでさえ物騒じゃないでスカー? だからこー…梅雨の雨に負けない自警団セーフクを―――…を?(どんより。お空はもう晴れているのに、何時の間にか、自分の傍に低気圧前線が出現。 エールを飲みのみ振り向いた。――ちなみに、今、この男の顔は、とっても幸せそうだと思う。だってほら。暑い日のエールと肉料理。 ツヤテカしない筈がない。)―――オー。副隊長(強調した) [Thu 29 Jun 2006 22:31:46]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『落ちてたまるか。 ( どんよりした声が、一つ。 )』 [Thu 29 Jun 2006 22:28:27]
フォーカ > 高くても、経費で落ちますよ。キット。―――あー…その串。串。ピックアップ。(熱くて厚い肉に齧りつく。 トキノミヤコのソース――ソイソース?に砂糖が混ぜてあるタレ―の香ばしい薫りが鼻をつく。 NATTO とか、あのあたりの食文化は理解できねども、この調味料だけは素敵だと思う。)  [Thu 29 Jun 2006 22:26:10]
フォーカ > 雨の日の警邏とか最悪じゃないですか。洗濯物を増やすだけというカ―……。カサさして警邏ってぇのもネェ。いざって時、邪魔ですシ(屋台のオヤジは適当に相槌を打ちながら、肉を焼いていた。――ここの串焼きは美味いんだ。 いま焼いてもらっているのは、自宅用。 と、いっても直帰出来るわけじゃない。一度自警団に戻らなければいけないので、この土産の事がばれないようにしなければ。 ) ――魔女ギルド辺りが、濡れない布素材作ってくれませんカネー。そしたらちょっぴりやる気でまスヨ [Thu 29 Jun 2006 22:22:23]
フォーカ > (自警団の制服を着た男が、星が覗きはじめた空を見上げて呟いた。) ―――雨。雨。雨。 どうにもこうにも雨の日は調子が出なくデスヨ。 (簡単な肉料理と、エールがでる屋台の軒先で、肉を齧りながら) [Thu 29 Jun 2006 22:14:43]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『雨、止みましたねー。』 [Thu 29 Jun 2006 22:11:41]
お知らせ > シェバトさんが帰りました。 [Thu 29 Jun 2006 21:59:57]
シェバト > ………む、胸なんか、全部筋肉に変えてやる。目指せ逆三角形のシルエット!! そこらの何かアレを毟って掴んで投げられるような、マッチョ!! (自分が望んで受けた仕事に今更文句を言うのも気が退けて足は遠退いて居たが、薬学ギルドにも、顔を出してみよう――。 積極的に悪魔狩りに勤しもうにも平和過ぎる生活の中で、エクソシストはちょっと疲れていた、と言う話 ) [Thu 29 Jun 2006 21:59:50]
シェバト > (既に懐かしい話題になりつつあるが、それこそ聖剣戦争にでも参加しておくんだった。あれの最終勝者は何でも願いが叶う、とか何とか、噂話で聞いたような聞かなかったような。今直ぐ願いが叶うと言うのなら、「男に戻してください御願いしますいやマジで」って言うのに。最近、心まで身体に感化されている気がしてならない。シスター服だって何時の間にか気にならなくなっていた!暗黒街の、一応は自分の管轄の教会に寝泊まらぬようになった!) ………「人生最高の悪魔のクソ踏んだ!!」 (恐らくは故郷の言葉の、聖堂のシスターが聞いたら卒倒するようなスラングが口を付いて出た) [Thu 29 Jun 2006 21:53:13]
シェバト > (それこそ、こんな白いワンピースが完璧に似合うような美少女だったら、わたし は ―――…… ) ……………ッいやああ゛あ゛あ゛あ゛、 (刀を腰に帯びたシスター風貌が頭抱えて道の真ん中でぐなりぐなり悶える図、って絵的にどうなんだろう……!!! 自分の思考の気持ち悪さに眩暈がする) [Thu 29 Jun 2006 21:44:16]
シェバト > (歴戦の証として誇った火傷は、『少女』の顔に刻まれた時点で只の憐れっぽい傷跡に過ぎない。背はびっくりするほど低くなったのに、胸ばかり大きくてバランスの取れていない身体は滑稽だ。擦れ違った少女は、色が白くてきれいな金髪で、こぼれるような大粒の瞳だった。 黒人の肌にばさついた髪、何となく愛想笑いも苦しい、暗い海の底みたいな目。 …これで、とんでもない美少女にでも変身出来たら人生観も変わったんだろーか) …………きもちわるい事山の如しですね。 (他人がどう思おうと、自分の今は、所詮不自然) [Thu 29 Jun 2006 21:39:05]
シェバト > (先程まで大降りだったが、急に止んだ雨に 傘を閉じるために立ち止まったのだ。別に中のワンピースに見惚れている訳ではない。傍目から見れば平素から質素なシスターが可愛らしいワンピースに憧れている、などと取られかねない光景だが、そんな症状が出だしたら自分はもうお終いだとも思う。… 以前とは似ても似つかぬ自分の顔を、じっと覗き込んで、) ………… ぶさいくな顔。 (そう、評した) [Thu 29 Jun 2006 21:33:48]
シェバト > (以前着ていた神父服はだぶだぶの不格好で、今あるもので合うサイズが無いからと言う理由で、未だに己はシスター服を着ていた。まだ自分の身体が正常だった頃からの得意先である刀鍛冶にはニヤニヤされただけで済んだが、仕事の絡んでない時に殴りに行こうと思う。 閑話休題) …………。 (ふと足が止まったのは、中流階級のお嬢さんでも手の届きやすい、清楚なブティックの前だ。大きな硝子に自分の姿が映っている) [Thu 29 Jun 2006 21:31:31]
お知らせ > シェバトさんが来ました。 『 研ぎに出した刀を引取に行った帰りの事だった。 』 [Thu 29 Jun 2006 21:28:38]
お知らせ > シルスさんが退室されました。 『(アザメが来てから自分は本当に変わったと思える     きっといい方向に……)』 [Thu 29 Jun 2006 04:14:49]
シルス > それは、そうだが……まず、堅苦しいのは好きじゃないんだ。確かに、お前は何故だか平気だな。(薄く笑み浮かべ)それでも……(消える事無い記憶は恐怖として植え付けられたままに   まだ消えない)……ならばそれで。(店員の方へと行けば代金を支払って)気にするな。(フッと笑み浮かべ    自分も時計に目をやれば)そうだな……。(呟いて     店員から包装の済んだ商品を受け取り店を出る) [Thu 29 Jun 2006 04:11:58]
お知らせ > アザメさんが帰りました。 『(今日の帰り道は、主をからかうのに終始したとかなんとか)』 [Thu 29 Jun 2006 04:05:18]
アザメ > 貴族たるものそれではいけません。――貴族にとって人付き合いは重要。横の繋がり縦の繋がり含めて、です。 慣れないと思うのも最初だけです。 現に…私とこうして話している時のご主人様は普通じゃないですか。 (一瞬――下着姿を主に見せてやろうと思ったが、逃げ出されたら敵わないので、大人しく出てきた。 店員に着た物を預け)―――はい、問題ありません。 …何から何までありがとうございます。(ぺこりと一礼)…と、買い物に出て随分と時間がたってしまいましたね。(店の時計を眺め)そろそろ帰りませんと。ご主人様。 [Thu 29 Jun 2006 04:00:40]
シルス > 解っているが……これまで舞踏会などからも逃げて果樹の事ばかりだったからな……。(更衣室の横の壁に寄り掛かり)…………。そ、そうか……。(平静を装いつつも目が泳ぐ) そうなんだが、どうにも慣れないんだ……。(更衣室から出た顔を見  問題ないとの事ならば)そうか。じゃぁ、それでいいか? [Thu 29 Jun 2006 03:54:31]
アザメ >  しかし、ご主人様もそろそろご結婚を考える年頃でしょうに。そのように…こぅ―…殿方にしては初々しい反応ばかりですと、奥様になる方の尻にひかれますよ?(更衣室の中にあっさり入ると、サイズをあわせる。着た事が無いだけで、どう着用するかはしっていた。――多分、これでいいはず。 うん。―――しかし、この下着―…)ご主人様。この下着――胸が邪魔になりそうです。(実況中継などしつつ)―――……。是非にメイドに女を雇うべきだと思います。ご主人様。…ご主人様は先ず「女」になれませんと―――と、できました。(更衣室の中からピコリと顔を出し)……問題、ないと思います。多分。 [Thu 29 Jun 2006 03:45:29]
シルス > …………。(アザメの言葉に手で顔を隠して)仕方がないだろう……。家には母親と乳母以外に女が居なかったんだから……。(腕を解放されれば体勢を立て直し)それに、今の家もお前以外の女は居ないんだからな。(顔を隠していた手で頭抱えるように移動させて) [Thu 29 Jun 2006 03:35:10]
アザメ > (目の前で、主の黒髪が綺麗に揺れた。何時もは少し冷ややかに感じる金の双眸も、今日は違う。 始終視線が泳ぎまくっているわけで) ―――……。(くす、くす、くす―― 肩を震わせて笑う。 ) ご主人様。 奴隷にからかわれるようでは、他の使用人に示しがつきませんよ。 (絡まっていた腕を解く。――やり過ぎは禁物だ。気分を害されてはたまらない。 からかう笑みも、声も掻き消えて) [Thu 29 Jun 2006 03:25:24]
シルス > (アザメの言葉に視線逸らして)だから、解らないと言ったんだ。……あぁ、覚えておくよ。(などと言ってもそんな相手など居ないのだが         巻き付いたままの腕引かれれば一瞬後ろに倒れそうになって      その場で踏み止まる)た、確かに言ったが……。(顔背けて何か探すように店内に視線巡らせ) [Thu 29 Jun 2006 03:17:15]
アザメ > ―――ご主人様知っていますか?(某漫画の暗号文「える しっているか」並みの冷静さで) 白に白を重ねた方が、 透 け る ん で す よ …? 透けないように色を選ぶのならば、こちらの――ベージュ系を選ぶんです。ご主人様に良い人が出来て、下着をプレゼントしようとした時にでも思い出してくださいませ ♪ (逃げる主人の視線が、心地よかった。悪戯成功の気持ちで下着を手にして) …… ぇぇー。 (離れようとするご主人様の腕―巻きついているから―を、くぃと引いて) ……ご主人様。 何事も「経験」だといったじゃありませんか。 (と、言いながらも、腕を引いたのは一瞬。振り払うなら、あっさりと腕を解くだろう)―――それに、ご主人様になら――――。(くねりー。かなり演技臭く身体を捩った。からかっているのが見て判るだろう。) [Thu 29 Jun 2006 03:07:04]
シルス > (見られてる     見られてる     見られてる     見られてる     見られてる     見られてる     見られてる!!!          アザメの視線痛い程に感じて)好みと言うよりは……これなら白い服を着ても色が透ける事はないだろうと思ったんだが……。(笑う奴隷に視線向け)!!!!   み、見せなくていいからサイズだけでも合わせて来い。(相手に手にした商品押し付ければ足早にその場を離れ)あと、自分で好きなのを選べ。 [Thu 29 Jun 2006 02:59:43]
アザメ > ―――――(じー)―――――(じじじー)――――(主の手元を、一瞬たりとも見逃すまいと凝視する。やがて――選びだされた下着) ………ほほぅ。(妙に納得したような声。 ちらーりと主の顔を今一度見上げ)  白、がお好みですか。 白、が。 基本というか、浪漫というか、ご主人様らしいというか。 (くすり、くすり) ……どうせなら、試着して  見 せ ま し ょ う か  (正直言って、最後の一言は冗談だ。主の反応が見たいが為の一言。) [Thu 29 Jun 2006 02:49:51]
シルス > …………。(巻き付かれた   これでもう逃げる事は叶わない    こうなればさっさと覚悟を決めてしまった方が楽な気がする    頭に過った    アザメを見て        再び商品に目を向けて)     ―――――――――――――――。     (暫し見やって手にしたのは     動き易そうな白の  良く見れば少し色の違う白糸で刺繍が施されているような)・・・・・・・・・・・・。 [Thu 29 Jun 2006 02:44:13]
アザメ > 判らずとも良いのです。ご主人様の好みで選んでいただければ。(逃がさぬように、腕に巻きつきながら見上げた。 引き攣る口元を見たら、噴出してしまいそうになったが、何とか堪える) …………。 (サァ、どんなものを選ぶのだろう。色は?思うと主の趣味をまったく知らない。見定めさせていただこうと密やかに思っていた) [Thu 29 Jun 2006 02:31:44]
シルス > そんな事言われても、俺はこの辺の事は全く解らんぞ?(連れて行かれた陳列棚の前で戸惑うように商品を見て)な、中身が飾ってあったらかなり嫌だな……。(引き攣った笑みを口元に浮かべて)・・・・・・・・・・・・。 [Thu 29 Jun 2006 02:29:11]
アザメ > (ぶんぶんと顔を横に振って) ご主人様が「着て欲しい」と思うものが、アザメが身につけるものです。(すらすらと恥かしげも無く言ってのける)サイズは気にしなくて結構ですよ。其処は自分であわせますから。(にこにこにこにこ)(主の背中に周って、背中を陳列棚の方へ軽く押した) ……さぁ♪ それに並んでいるのはタダの下着――いわば布です。 中身が飾ってあるわけじゃございませんし、恥かしがる必要も在りませんよ。( 「すごい」との感想に、密やかに...主様った等、娼婦遊びもした事ないんだなぁ、なんてかってな妄想) [Thu 29 Jun 2006 02:15:15]
シルス > …………。(連れられるままに店内に足を踏み入れれば          当たり前と言うか     なんと言うか          )…………。す、凄いな……。(内心今すぐにでも逃げ出してしまいたいのだが     ここで逃げれば自分は変わる事は出来ないだろう     そして――――――     アザメに手を掴まれている以上自分にはどうする事も出来ない     その上アザメの笑みを見れば・・・・・・逃がしてはくれないだろう)え、選べと言われても……。(店内を見回せば     可愛らしい物やなんだか凄い物まで揃っているようで     流石ヴェイトスなどと思ってしまう)じ、自分の身に付ける物だろう。自分で選んだ方がいいんじゃないのか?(そう俯き気味に視線逸らし) [Thu 29 Jun 2006 02:09:23]
アザメ > (24歳の成人男性――しかも貴族で美形…が、自分の言動一つ一つに反応する様子が面白い。 悪戯心がうずうずと疼く。手を振り払われないのを良い事に、しかりと握って) ――――ならば、ささ。ご主人様。(ぐい、と引いて、店内へ足を踏み入れた。―――下着屋…というからには、ドロワーズから娼婦が着るようなものまで、いろいろ揃っているんだろう。) ……さ。 (振り向いた顔は笑みで歪んでいる事だろう。 悪戯をする子供のように楽しげに。)   選んでくださいご主人様。 アザメに合うものを。 (店内を掌で指し示し)  [Thu 29 Jun 2006 01:49:19]
シルス > 確かにお前は俺が買ったが……。(手に触れられれば   ビクリ   身体撥ねさせて   相手を見つめる          それでも取られる手は払う事無く)う……。(話を聞く内にだんだんとアザメの言う事が正しいように思えて来る)…………。――――――――――――確かにお前の言う通りだが……。 [Thu 29 Jun 2006 01:42:32]
アザメ > ―――さ、ご主人様。入りましょう。(滅多に体験できない「貴族をからかう」という瞬間にニコニコが止まらない)何事も経験です。 [Thu 29 Jun 2006 01:35:44]
アザメ > ( 「女の人と付き合うのが苦手」といったのは本当らしい。 主の態度が、見る見る間に変わった) ……アザメはご主人様の所持品です。 店員の好みよりも主人の好みの方を優先するのは当たり前でございましょう。 (一歩、目を逸らす主人の近くへよって、手を取らんとして) [Thu 29 Jun 2006 01:34:31]
シルス > (襟元を摘み広げる様子に顔を背けて)・・・・・・・・・・・・。な、中に入れば店員が居るだろう?俺が選ぶより、店の物に選んでもらった方がいいんじゃないのか?(出来る限り目をあわせないようにしながら言って)・・・・・・・・・・・・。(それでもアザメの様子目の端に捕らえ     浮かべられた笑みに内心冷汗が止まらない) [Thu 29 Jun 2006 01:29:34]
アザメ > (主の三白眼が突き刺さるのを感じた。もう一度小首を傾げて見上げた。女の視線には「?」が一杯浮かんでいる。 …黙って主の反応を待つ) …………。(今度は此方が黙る番らしい) ……私のですか。 私の下着をですか。……私の。 私の。(逃げられない主様。――そして、顔を赤くしたり、言葉に詰まったりしていた様子を思い出し―― 本当にこの主様は女に縁がない人なんだなぁ…と、シミジミ思ってしまう。ええ、クノイチ アザメは主様よりも磨れておりますよ) アザメはサラシで十分なのですが。 (襟元を軽く指でつまんで広げ)……ふむ。 (主を見上げ) 別に  入っても問題ないかと。 (にんまり 意地悪い笑みが浮かんだ。 ) それに、アザメはこういった洋装の下着の類には余り詳しくないのです。 是非     ご主人様に(強調)選んでいただきたく思います。(にっこー!) [Thu 29 Jun 2006 01:19:56]
シルス > ・・・・・・・・・・・・。(自分の気持が落ち着いて来れば    脳味噌ピンクに暴走中の奴隷の様子壁に凭れて傍観してみよう          と、          そうすればやはり・・・・・・)そんな事があるはずないだろう!     それに・・・・・・これはお前の物を買いに来ているんだぞ?(差し伸べられた手を見つめて   後ろに身を引こうとしても背後は壁で・・・・・・)それに、俺が入って良いような所でもないだろう? [Thu 29 Jun 2006 01:11:10]
アザメ > なるほど。仕事先でお会いになられたのですね。 (奴隷の脳味噌はピンク色に暴走中だ) ご主人様に奥様が――喜ばしい事です。アザメは心から祝福を――…を?(なんだか主様は、いよいよぐったりした顔に。 それどころか中に入れと) ……私に選べと。確かに女としての意見を取り入れるのはよいと思いますが、大切なのは、ご主人様が相手にどのようなものを着せたいか…によると思うのです。 ということで、さぁ。(主も一緒に、と手を差し伸べた) [Thu 29 Jun 2006 00:58:03]
シルス > …………。(確かに  そのような物渡す相手が居なければそうなるか・・・・・・納得した     納得はしたのだが・・・・・・再び抱かせた新たな疑惑に呆れたように溜息一つ)忙しかったのは仕事だ。(薔薇の交配   知っているだろう?    と視線で据えて          軽く息吐きながら)ほら、さっさと行ってこい……。(店のドア親指で指して) [Thu 29 Jun 2006 00:54:25]
アザメ > (主人の顔が隠れてしまった。 奴隷はそれを、きょとんとした顔で見上げ続ける。) ご主人様が、このような場所にくる理由が咄嗟に思い浮かびませんでしたのえ…ええ。 (…瞬きを三回した後、他の可能性を探るべく視線を夜空へ彷徨わせ) おお。(ぽむーんと荷物を抱えたまま手を打って) とうとうご主人様にも良い人が…!!その方にプレゼントですか。  ランジェリー   の。最近お忙しそうにしていましたが、さては―――あぁ、いやいや。(ごほーむ。わざとらしい咳払い。ちらりと片目で見上げ)もうそのような仲になっていたとは驚きです。(女性は苦手だと嘗て語った主様が…!!) さぁ、ご主人様。遠慮なくお選びになってください。ええ…!! [Thu 29 Jun 2006 00:45:25]
シルス > まぁな。ただ、各々自分が必要な物、私物に関する物は面倒見切らんがな。(ふわり笑みを浮かべてそんな事言ってのけた     お人好し  奴隷の考える事など露とも知らず)そうだな。(今年の葡萄は本当に出来が良かった   毎年樽に1つワインは作っているが今年のワインは楽しみだ、と)・・・・・・・・・・・・。   ――――――――――――〜〜〜〜〜。(顔を手で覆って項垂れ)違う……。(小さな声で否定して)なんでお前は俺をその類いの趣味にしたがるんだ……。(店の壁に背を預ければ腕で顔を隠し  そんな事を問うてみた) [Thu 29 Jun 2006 00:39:03]
アザメ > 給料は払っているのですから、各自の懐の内でやりくりしろ――とは仰らないのですね。 ご主人様の元で働けることの何たる幸せな事か。 (――1人頷く。 貴族連中の中には「使用人」など奴隷と一緒という輩もいるだろうに。 …思うと、奴隷の自分にも破格の扱いをする主人だという事を忘れていた。 主人の評価に、そろそろ「お人よし」のランプが点灯しそうだ) あぁ、でも。その代わり今年の葡萄は甘いですよ。あの葡萄を使ったワインはさぞや美味しいものになりましょう。―――で。(ランジェリーショップと主人の顔を交互に眺めた。――あ、ご主人様ずっこけたよ) 私はご主人様に女装趣味があっても、動揺こそすれ(動揺するらしい)軽蔑はいたしません。世の中広いですし、そういう趣味を持つ人種がいることは知っておりますし。(真顔だ。 主の赤い顔を見上げて、首をきゅるー?と傾げた)   違うのですか。  [Thu 29 Jun 2006 00:22:51]
シルス > 奴等にも国に帰れば家族が居る。それに一応俺が預かっている身だ、粗末には扱えん……。(などと言いながらも彼等の給料は払っているのは父  どちらかと言うと預からられている身なのだろうが・・・・・・)そうだな……。確かに早すぎるのも困るな。だが、あまり雨が降らない方が果樹の出来は良い……。(七夕を過ぎて7月の半ばそれまで     多過ぎず  少な過ぎず     天の機嫌はよくあってくれるだろうか?          そんな事思って          思っている内に飛んだ声に体勢を崩し思いきりよく項垂れた)だ、だから!何でお前はそんな発想になるんだ!(忘れようとしていた疑い     再び蒸し返されれば驚きに思わず振り向いて   振り向いた顔は軽く朱に染まっているだろう       その事思い出せばすぐにまた顔を背け体勢を立て直す) [Thu 29 Jun 2006 00:15:07]
アザメ > ははぁ。なるほど。……なんだかんだおっしゃっても、お優しいのですね、ご主人様は。ワタクシの知る貴族の中に、下の者の衣服まで気遣うようなお方は居りませんでした。(雨で濡れたら、それまで。乾くのを待つ。乾かなかったらそれを着る。その程度の意識だ。) …梅雨明けの時期ばかりは、私にもトンとわかりかねます。しかし―――まぁ、七夕が終わって二週間もすれば、自ずと梅雨もあけましょう。あまり早くに開けてもらっても困りものですし―――果樹園の間引きもまだ終わっておりませんし。 夏は夏でまた忙しく―――……。 (主の顔、視線…と、辿って)……………ご主人様。やはり女装趣味 [Wed 28 Jun 2006 23:57:55]
シルス > あぁ、梅雨では気軽に洗濯も出来ないからな。(作業着になるような物を買っておかなければ長雨で着る物が足りなくなる事もありかねない)梅雨明けはタチアオイの花が天辺まで咲いたら……。(初めて聞く言葉に感心したようにくり返し)それでは梅雨明けはいつになるのだろうな……。(雨は大切ではあるのだが多過ぎては逆効果にもなる)…………。(その事を思いながらもアザメの言葉に頷き)あぁ、それと夏に向けての用意だ。  …………。(アザメの問いかけに答える事無く歩き続け     歩く内に着いてしまった          勿論付いた先  見つめる先にあるのは女性用の下着などを扱う店な訳で)…………。 [Wed 28 Jun 2006 23:49:26]
アザメ > (それを知ったら、驚いて目をまぁるくするに違いない。 あんまり驚いて狐耳ガ飛び出す勢い。 ) ええ、先日から漸く梅雨らしくなったばかりですしね。私の故郷の言葉に「梅雨明けはタチアオイの花が天辺まで咲いたら」と申しまして――先日そのタチアオイを見たところ、天辺まで咲くにはまだまだといったところ。(半歩後隣を自然に選んで、付いて歩く) ……。……あぁ、つまり、ご主人様は、梅雨の作業用具の類を買いにきたのですね。(なるほど、と頷くー――ふと、見上げれば) ……いかがなさいました。ご主人様。 (きょとり) [Wed 28 Jun 2006 23:32:25]
シルス > (荷物持ち・・・・・・と言っても中に入っているのは半分以上アザメの夏用の作業着なのだが・・・・・・)あぁ。これから夏だしな、梅雨もまだあけるには遠いだろう?(アザメの言葉に頷けば少し歩き出して)作業着などは普通に買えるのだが……。(    肌着の類いは・・・・・・・・・・・・    言葉には出さないが手で口元から頬を覆えば顔を背けて) [Wed 28 Jun 2006 23:25:06]
アザメ > (当たり前のように受け取って、荷物持ち。――自分の自由時間が潰れてしまったが、主は主だ。 元々そのように教育されてきた忍びは、受け取った荷物の代わりに笑顔を返し) ではまだ他所へ行く用事があるのですね。(店内は洋服で溢れていた。……ならば、この包みも洋服の類なのだろう。…この主人、何気にお洒落さんなんだなぁ、と思った。) [Wed 28 Jun 2006 23:16:10]
シルス > あぁ。(店内を振り返りながら言い)ここでの買物は終わったがな。(言いながら手にしていた包みを手渡して) [Wed 28 Jun 2006 23:12:30]
人影 > はい、アザメですよ?ご主人様。(右手をひょこりと上げて、頷いた。何時もの黒装束姿の奴隷は、店内をチラリと見渡して)……お買い物中ですか? [Wed 28 Jun 2006 23:08:21]
シルス > (受け取った商品を手に店を出ようと向いた先          見なれた姿に軽く目を開いて)……アザメか?(何故アザメがここに居るのか解らずに   自分でも自覚できる程不思議そうな声が出た     まぁ、会えたものは丁度良いと  笑みを浮かべれば近付き) [Wed 28 Jun 2006 23:03:58]
人影 > (どうやら、奴隷は目付け役に会わぬまま今日を過ごしたらしい。 伝言その他を聞いてはいないらしく、何時ものように仕事が終わった後は外へと出ていた。――だから、ここに来るのは本当に偶然の事。)   ………。 (開け放たれた扉に手をかけて) ………おや。ご主人様ではありませんか。 (いけしゃあしゃあと言ってのけた) [Wed 28 Jun 2006 22:55:44]
シルス > (夏用の動き易い服     いつも行く地区とは違う地区          たまにはこういう所での買物も悪くない) [Wed 28 Jun 2006 22:54:59]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『(おや。)(店の外を通りかかる女の姿)』 [Wed 28 Jun 2006 22:53:41]
シルス > (手にした服店員に渡せば包んでもらい          店員が包装の済んだ商品を持って来ればソレと引き換えに代金を払う) [Wed 28 Jun 2006 22:44:34]
シルス > ―――――――――ふむ……。(動き易そうな服を数着手にして     手にはまた違う服を取ろう)・・・・・・・・・・・・。 [Wed 28 Jun 2006 22:27:28]
お知らせ > シルスさんが入室されました。 [Wed 28 Jun 2006 22:13:56]
シルス > (衣服の売っている地区          飾られるディスプレイは夏服が並んでいて     まだ梅雨も開けていないと言うのに  もうすぐ夏なのだと言う事を感じさせる) [Wed 28 Jun 2006 22:11:19]
お知らせ > シルスさんが入室されました。 [Wed 28 Jun 2006 22:00:37]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(嬉しそうに、羽衣を抱いて、少女は帰っていく…)』 [Tue 27 Jun 2006 18:40:47]
シャリネ > (「いいんだよ、持っておいき」そういわれると、心底嬉しそうに微笑を深め、礼儀正しくお辞儀をした)ありがとうございます。大切に、大切にします(本人としては、とてもありがたく、申し訳のないことをしてしまったのではないか。この人は、なんていい人なんだろうと心底思っていた。なんと幸せ者か) [Tue 27 Jun 2006 18:40:08]
シャリネ > (嬉しそうにしていると、「おい」と声をかけられた。先ほどのおばさんだ。そちらをきょとんとした顔で見ると、3000円を差し出している。「いらないよ。1000エンで売ってやる」全くしょうがないこだねぇ…と、ばつが悪そうに、キゲンの悪い顔でおばさんが呟いた)え…いいんですか…?(驚きを隠せず、瞬きを何度もとめられない。長い睫毛が、ばさばさと上下した) [Tue 27 Jun 2006 18:38:51]
シャリネ > (4000エン…今の自分にとっては大きな金額。もう少し値下げてはもらえないだろうか…しかし、どういえばいいのか…。悩みながら、彼女はとりあえず、手元にあるお金を取り出し、4000エンを渡した。高いものでも、大切にすればいい。逆に、とても大切にできる。彼女は、嬉しそうにそのショールを受け取った。おばさんが、いいカモだというような顔で笑って、ありがとうといった。シャリネは、ふわっと無邪気な笑みを見せた。嬉しそうにその羽衣を抱きしめる) [Tue 27 Jun 2006 18:36:14]
シャリネ > (柔らかい、サテンのようなショールが欲しい。できれば大好きな桃色の……。だが、なかなか良いものは見つからず。お嬢ちゃん、と声をかけられ、なにやら商売人のおじさんが話を付けてくるが、困ったような顔をして断って、ささっと走っていく)ふぅ…(さて、気を取り直してまた探そう。そう思ったとき、床に広げられた品物の中に、淡いクリーム色から桃色に色が変わっていく、素敵な羽衣を見つけ)あ……あの、これ、おいくらですか?(と尋ねると、「4000エンだよ」と、おばさんがいやらしそうに答え) [Tue 27 Jun 2006 18:33:53]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(人で賑わう街中をきょろきょろとしている)』 [Tue 27 Jun 2006 18:30:01]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『まぁ、また今度にするかね(と、誰に言うとも無く呟きながら、夜の闇へと去って行く。吸殻を残し』 [Tue 27 Jun 2006 02:29:38]
リュンメル > …とっ。(咳き込む様な煙の中で、我を取り戻した。時間は解らないが、結構な間固まっていたらしい。) やれやれ……(疲れているのかね、と独り呟くと、パイプの口を下へ向け、ぽんとすっかり燃え切った煙草を地面へ。念の為にとクシャクシャと踏んでおく事も欠かさない。つまらない事で良からぬ嫌疑はかけられたくないのだ。) [Tue 27 Jun 2006 02:24:40]
リュンメル > (同時に取り出した火打石を2,3打ち鳴らす。カンッカンッと言う硬質な音が曇天の夜に響くと共に火花を散らす。何度かこの行為を行って、火花を煙草へ着火させると、ぐっと息を吸い込む。紫煙が、口を通り、喉を通り、肺へと至って、鼻より外へ。) …ふぅぅ…(灰に近い白い煙を吹き出し、心地良さそうに余韻に浸る。) [Tue 27 Jun 2006 01:31:18]
リュンメル > ……(悩んでも致し方なし、と腰元に吊らしたパイプを取り出すと、煙草を詰めると [Tue 27 Jun 2006 01:28:34]
リュンメル > ……ふむ……(開いている店よりも閉まっている店の方が、明らかに多い通りをあっちへふらふら、こっちへふらふら。何か或いは何処かを探している様だけれど、どうにもこうにも要領を得ていない様子。) た、っしかこの辺りって……うーむ(ぽりぽりと顎を掻いた後、両腕を組んで物思いに耽り始める。) [Tue 27 Jun 2006 01:18:09]
リュンメル > あー……(男が歩いてくる。黒乃至黒に近しい紫の衣を纏って、黒い色眼鏡を鼻先にちょいと掛け、布で包まれた長者を抱えて歩いてくる。視線は星も無い薄暗い通りを、あちらへこちらへと向けている) [Tue 27 Jun 2006 00:59:28]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Tue 27 Jun 2006 00:54:08]
お知らせ > シルスさんが退室されました。 [Sun 25 Jun 2006 05:55:36]
シルス > (     見ていた服をもとに戻して    また別の物を手に取り     こればかりは本人に聞かなければ解らないか     )・・・・・・・・・・・・。     ・・・・・・・・・・・・。 [Sun 25 Jun 2006 05:55:10]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 [Sun 25 Jun 2006 02:33:47]
リュンメル > ちっ……(舌打ち一つ。ある意味解っていた事ではあるのだが、こうもその通りだと腹が立つ。いっそ叩き起こしてやろうかと思うが、痛い思いをするのはこちらだけだと断念。)……仕方が無ぇ(こきこきと首を横へ振り、2,3鳴らす。そのまま、ゆっくりと地区外へと立ち去って行く) [Sun 25 Jun 2006 02:33:45]
リュンメル > (通り過ぎた。そう、目的は服飾等では無い。もっと生活、いや生きる為に必要なものを買いにきたのである。しかし、)……やっぱ開いてないか。(職人とは、程度の差はあれど例えて言うなれば岩の如くだ。何かにつけて己を固守しようとする。つまり、こんな真夜中に開いている店等、特に彼が求める様な場所においては無いと言う事だ) [Sun 25 Jun 2006 02:21:24]
リュンメル > (どうやら服を選んでいるらしい。当然洗いはするものの、殆ど毎日着ている自分の服と、それを買い換えるだけの金銭力に乏しい自らの巾着に少しげんなり。まぁこれはこれで良いものだ、愛着もあるしと思って、その場を通り過ぎて行こうとする) [Sun 25 Jun 2006 02:08:52]
リュンメル > (尤も本人は全く気にしていない様で、傍目には実に不遜な態度でどんどん進んで行く)……ん?(途中、身長も服装も雰囲気もこの場には似つかわしくない男、もとい青年が目に付いた。) [Sun 25 Jun 2006 01:54:56]
リュンメル > ふぁぁ……(欠伸を一つ噛み殺しながら、ぶらりぶらりと男が歩いてくる。黒乃至それに近しい紫で覆われた服装に、黒眼鏡を掛け、布で覆われた長い何かを両肩に通して支えるその姿は人目を引くと同時に人波を引かせてる。) [Sun 25 Jun 2006 01:37:43]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Sun 25 Jun 2006 01:30:42]
シルス > ・・・・・・・・・・・・。(白のシャツにジーンズ……これでは自分の格好と変わらない。     黒いワンピースはこの間の物と似通ってしまう。     そうなれば      何がいいのか……。) [Sun 25 Jun 2006 00:33:29]
シルス > (前にアザメに言われた言葉を受けて今日は前回よりはいささか庶民的な店に来てみた     さて、   夏用の作業着 あのままでもいいが替えがなければ辛いだろう     そんな事を考えながら店内を物色) [Sun 25 Jun 2006 00:14:49]
お知らせ > シルスさんが来ました。 [Sun 25 Jun 2006 00:09:40]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( …はじめてのお給料は、誰かへのプレゼント… そんなお約束は、今回はお預け )』 [Fri 23 Jun 2006 23:34:47]
セレニア > ( あっても困らないけれど、無くたって良い物ばかり。 …それぞれの人の趣味嗜好も知らなければ… やはり選びかね… )   ( あれこれ考えながら通りを見て回り、結局何も買わずに戻る事になる。 …やはり寄付にしようと思うのだけど… ただ、いっそ華美なほどに思える大聖堂に寄付するよりは… シスタージャスティスの、暗黒街にある教会へ、と ) [Fri 23 Jun 2006 23:34:12]
セレニア > ( そもそも喰われた人間が祈った神というのが、異教のそれであったのかもしれないし、仮にパプテスであったとして、その魂は悪魔のものだろう。 …けれど、それでも、その熊の行為には、どこかで『人間』を感じる…。 …触れた人を恋しさから森より帰さぬ木の話…。 …受け入れられる事を望み、同胞と別れねばならなかった異端の話…。 …罪を悔い、猶予を与えられた子供の話…。 それらと同じ、教訓を示す為のものだと思えば、題材こそ引っ掛かるけれど納得は出来るのだけど。 ―――ちらり… ちょっと名残惜しげに熊… ぱんだ、という種類らしい… のぬいぐるみに視線を落としたら、そのまままた、歩き出す ) [Fri 23 Jun 2006 23:31:24]
セレニア > ( サンクトゥス様なら喜んでくれるのではと思う。 お酒の方が良い?なんて、知らないし。 夢にも思わないし。 …クマのような黒ぶちの中におかれた、石製のつぶらな瞳を見つめて… けれど、『熊か』と視線を外した ) ―――ヒトの信仰は…。 ( …仕事…『話を聞いて成長する』という植物を育てる中で、聞いた話を思い出す。 …下手すれば不敬罪に問われかねない小話は、思わず考え込んでしまうとキリが無かった… )   ( 熊に襲われた人は、『この熊に人間の信仰を』と神に願う。 ―――信仰を共にするというのは同胞として見る事であり、いかに錯乱しようと熊にそれを求めるなど、自身の信仰をも失う事に他ならないと… そう思うのだけれど、一先ずそれは措いて置いて。――― 何の戯れか、願いは通じ、熊は『人間の信仰』を得る。 そしてどういうわけか、信仰を同じくする、同胞になった筈の人間を食べてしまうのだ。 神に感謝しながら ) [Fri 23 Jun 2006 22:59:53]
セレニア > ( …大聖堂へ来て、沢山の人と話す機会に恵まれて… 多くの場合彼等を困らせてしまっていると思えば、何かお礼が出来ればと… 勝手に使うべきでは無いお金を持って、アテが無い上に不慣れな買い物にくりだしている。 …もっとも、他はまだしも『修道院』に所属している、神に一生を捧げる者にとっては、こんな横領のような形で贈る物など、受け取れるものではないのかもしれないけれど… そこまで考えてなお、どうすれば返せるかが、現状では自らの職務一つ満足にこなせていない自分には分からなくて、物の山を前に途方に暮れていた )   ( 表情の乏しい顔で見つめる先には、白黒ぶちの熊のぬいぐるみ ) [Fri 23 Jun 2006 22:40:54]
セレニア > ( 〜っていくら? とまではいかないけれど… 『私物』を殆ど持たない修道女の生活しか覚えていなくて、欲しい物もバラの香油くらいという少女は、金銭感覚が今一つ。 …先日修道院の外で請けた『仕事』の報酬は、そのまま寄付するべきだったのだろうけど、持ったままで… ふらりと出て来た商業区。 気にもしていなかったけれど、改めて認識した溢れる『物』に、目を回しそうになっていた )   ( 不思議そうな、釈然としなさそうな… ウィンドウショッピングというには複雑な表情で、ウィンプルまでかっちりと着込んだ尼僧服が のてのて 通りの端を歩いてる ) [Fri 23 Jun 2006 22:24:56]
お知らせ > セレニアさんが来ました。 『( にまんえん )』 [Fri 23 Jun 2006 22:14:27]
お知らせ > ティエン@雨色の種さんが帰りました。 『 …ぅん。出来たら、うれしい。 ( 会計済ませて、頷いた。 )』 [Wed 21 Jun 2006 05:49:31]
ティエン@雨色の種 >   うわあ、凄く可能性が薄そうな検討だー…っ ( ひらがな。 そろり 上げた視線の先で もう 分かり易いくらいに、嫌そうな顔するものだから。 ぅー 思わず、低く唸って。 )  …わたし、の? ――… ん。いいよ。 あんまり面白い話じゃないけどねー… て、同じこと、言ってるな。 ( わたしの話。 向けられた言葉に、きょとんとした顔。 戸惑いめいた間は、ほんの少し。 ――… 泳ぐ視線に気付いた時に、溶けて消えた。 こっくり頷いたら、後を追うように、傍らに置いた荷物を担いで。 鮮やかに花開かせた鉢植えを、抱えて。 ) [Wed 21 Jun 2006 05:48:29]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『 今日、泊まるでしょう?(白み始めた空を見上げたまま、そう言った。) 』 [Wed 21 Jun 2006 05:42:13]
霧子 > ( 一瞬凄くいやそうな顔をした。 ほんの一瞬。 この黒への執着具合はなんなのだろう。 マギーですら着せられなかった。 ) ――――まえむきにけんとうするわ。 ( 平仮名で。 ) ―――――機会があったら貴女の話、聞かせて。 自分以外のこと、知るのも必要だってこの1年半で知ったの。 ( 「好き」という短い言葉に小さく視線が泳いだのに気付けるだろうか。 席を立ち、無骨な太刀を掴み上げた。 会計をさっさと済ませ――――。 ) [Wed 21 Jun 2006 05:41:18]
ティエン@雨色の種 > ( お話の中と、似た前置きで。 お話の中に聞けなかった響きをひとつ、渡して。 それで自滅して沈没するへっぽこの傍。 青い花が、花弁を開く。 夜色、青色。 深過ぎる色は、きっと 異様に綺麗だけれど。 ) [Wed 21 Jun 2006 05:34:47]
ティエン@雨色の種 > ( 其処に感情的な何かの挟まる余地が無くて。 刃物をひとつ、綺麗に綺麗に研ぎ澄ましていく為の過程、手腕の物語。 切ないや、空しいや。 そんな、人間的な情感を交えずに聞いてしまえば、それは酷く 無駄が無くて綺麗な物語。 それこそ、光るエッジのような鋭さの。 )  わたしも、あんまり人の事言えないけどねー… 今度、一緒に別の色でも、着てみる? ( 生地。時々、うっかり夏場も冬物を着ているのは、秘密。外套の下に隠れている事が多いから、気付かれ辛い変な横着。 ―…そもそも、夏場の外套姿も微妙。 だから、こんな風に口にするのも、気紛れのような。取っ掛かりのような事で。  ――… 何か一つ欠けても、此処に無い 此処にいなかった彼女に向けて。 名前を呼んだ唇を、一度閉ざして。辺りを伺うような、酷く臆病な沈黙の後 )  ……あのね。 霧子、好きー……    ぅぁ、ぅ  ぅん。 ほら。色々、ね。 でも、悪くは、無いかも。 わたしはね、会えないより、ずっといいからっ ( 透き通って、だから底の見えない青色に、へなり 眉下げた、笑みみたいな顔で、告げて。   ばったり顔伏せて、ぼそぼそと言葉が続く横で。 花の色は、ゆぅるりと変化して )【判定】 [Wed 21 Jun 2006 05:32:47]
霧子 > ( 話し終えてみても、やっぱり内容の無い伽藍胴の話だった。 修飾する言葉を使わなかった所為もあるが、7年というには随分と量感の足りない簡潔さ。 語るべき事が無いからゴッソリと殺ぎ落とされる。 彼女達に出会う前の暮らしもそうだ。 ) そうね。 クローゼットの中にあったのは黒い服だけだったわ。 特に疑問も無かったし、どうでもよかった。 夏場機能的だとは思わないけれど、作業中は着ないから。 ( ちなみに、一応今来ているものは夏物である。 生地が。 余計な事に思考を裂かない、純粋にひとつの用途の為にある、そんなものに余計な色は必要ないのだろう。 老婆の考えそうなことだ。 ) ……どれ1つ欠けても今私は此処には居ないわね。 その点に関して、別に私は悪かったとも良かったとも思わないけれど。 ( もっと素晴らしい人生があったかもしれない。 もっと酷い人生があったかもしれない。 そんなもしもの自分には、特に興味は無い。 カップから顔を上げ、言葉を切るティエン・ギニーの顔を見上げた。 ) [Wed 21 Jun 2006 05:23:09]
ティエン@雨色の種 > ( 館。 そんな風に表現される建物の広さが分からなくなるのは、極限られた場所ばかりが、繰り返し出て来るから。 小さな錯視。矛盾と言うにはささやかな。 ――… その源は、少し考えたら、分かったから。 何だか、心臓が痛くなった。 きりきり、軋む。 密度が濃いような、空虚なような。矛盾して、纏まらない。 ぎゅ 胸元を握り締めて、お話の帰結に耳を傾ける。 )  ――……… ( 七年。 騙られたのは、彼女がヴェイトスに来る前の、七年。 それは、彼女が霧子に。 「 斬り子 」 になるまでの、七年。 過不足無く全てが終わって、終わる。無駄の無い帰結。 ――… そう。それこそ、研ぎ澄まされた刃は、その向かう先に在るのが相応しいとでも、言うような。 強張るというにもぎこちなく、固まっていた挙動が。 珈琲のお代わり頼む声に、へなり 弛緩した。 )  ……だから、霧子はー…黒ばっかり、着るのかな。 その、先生と同じ色。 ( 零れ出たものは、ぐるぐると渦巻くものの、ごく一部。 大分些細な部分。 マギーが、彼女にもっと可愛い服を着せたがっていたのも、ちらり 片隅に過ぎって。 ぼんやりとした口調は、息継ぎめいた響き。 半分ほど残ったアイスティーを空にしながら。 指先がちょっと、おぼつかない。 )  ……うう、ん。何かね。 霧子がー…霧子になるお話。 そうやって七年を過ごして、二年を過ごして。 出会って、一年半。 どれも、欠けたら此処に無いものだって。 何か、ね。改めて、思ったりしてー……あの、ね。 霧子、 ( グラスを置いて はふ 息継ぎ。 刃を目標に向けて研ぎ澄ましていくような、印象の 彼女の話。その帰結としての彼女の顔を、じ と見つめて。 お話の中にあった、老婆の口癖のように、彼女の名を呼んで。 す、と深呼吸。 ) [Wed 21 Jun 2006 05:11:45]
霧子 > ( 繰り返し登場するのは自室と、地下室と、裏庭、それから食堂。 館の外に出ることは無く、そして館全体の大きさに対してその内部のごく一部以外の記憶は殆んど残っていなかった。 先日数年ぶりに訪ねてみたとき、当時の自分がどれほどその外の部屋に無関心だったかを確認している。 ) ……7年目の春、先生が唐突に言ったわ。 「霧子、これで“授業”は終わりです。何か質問は?」。 特にありません、って返事をしたらその次の日にヴェイトス市行きの馬車に乗せられて、それっきり。 それでも直ぐにヴェイトス市での生活に困らなかったのだから、完璧に教育されていたのね。 ( 其処まで話し終わって、店員に珈琲のお代わりを注文した。 寝る前に珈琲を飲んでも別に気にならない程度に麻痺している。 ) 終わりよ。 特に面白い落ちも結末も無く、2年後に貴方達と出会って、それからもう1年と半年が過ぎたわ。 [Wed 21 Jun 2006 04:58:28]
ティエン@雨色の種 >  ……ヴラーチェ。 ( ぱちり。 意外そうに目を見開いてしまったのは、知らない響き。 これまで聞いたことの無い、彼女の存在に関わった誰かの固有名詞。  思わず繰り返すように口にしたけれど。 騙られる響きは淡々と、決まった公式をなぞるような時間を紡いで行く。  ――… 人として在りながら、それは 人を育てる環境じゃないというのは、なんとなく分かる。 人じゃなければ、何なのか。 其処までは、辿り着けなくても。  ――… 彼女の話は、情景が不思議と脳裏に浮かぶ。 外界から隔絶された、二人っきりの。 でも、感情的な交流の乏しい世界の中。 見知らぬ誰かの声が、彼女の名を呼ぶ。 背筋の伸びた誰かと。 今より小さな彼女の幻視。 呼吸を作るのも、うっかり忘れるくらい。 ) [Wed 21 Jun 2006 04:49:10]
霧子 > 老婆が一人、その館に居たわ。 名前は知らない。 ヴラーチェ(せんせい)って呼んでいた。 黒い服しか着ない、背筋の伸びた人間。 人種は分からないけれど。 其処に住んでいるのは彼女だけで、“授業”の時と食事の時だけ部屋の鍵を開けに来るの。 食事は二人で摂ったけれど、会話はしなかったわ。 私の名前をつけたのも彼女で、喋る時必ず最初に「霧子、」って言うのが癖。 ( それまで全く描写されなかった、人物の登場。 その七年間で登場するのは彼女一人だけ。 教材として運び込まれた奴隷達を含めるのなら、その限りではないが。 話はその黒衣の老婆との7年間、家族的な感情の芽生えなかった日々の話へと続いていく。 )  [Wed 21 Jun 2006 04:38:46]
ティエン@雨色の種 > ( 閉じた世界の中と外。 中の世界は彼女の世界。外の世界は、見えているのにに見知らぬ世界。 ――… 既視感で、一瞬 くらりとした。 瞬き三つくらいで、意識を戻す。 これは、彼女のお話。 続く響きに、耳傾ける。 )  ……七年。 …そっか。だから、あんなに詳しかったんだ。流れるみたいに、ひとつの無駄も無く。 ( 思い出すのは、もうずっと前の事。 ナイフ、短剣 そんな刃物で出来る、効率の良い人の殺し方、害し方。 動きを止める方法、息の根を止める為の急所。 無駄の無い動きは、演舞みたいに綺麗だった。 ――… 七年。人の時間で言うならば、決して短いとは言えないものをかけて、彼女が身に着けたもの。 合間に零れたものは、記憶の欠片じみて。  きゅ と、胸元で手を握った。 此処にあるのは、只の回路だけど。 これが人の心臓だったら、一撃で止める方法もあるのだと。噛み締めるみたいに。  ――… 沈黙は緩やかに、促すように。 ) [Wed 21 Jun 2006 04:31:08]
霧子 > ( 語り始めていきなり、本当にこの話は面白くないなと思った。 何故話す気になったかと言えば――――誰に口止めされたわけでもなし、知っている人間…吸血鬼だが。 が居ても良いと思ったから。 話を続けよう。 ) 同じ時間に起きて同じ時間に扉が外側から開く。 決まった理由で部屋から出て、それが終わったら部屋に戻る。 そこで私は7年間、今の仕事を覚えたわ。 道具の使い方、分割面、内部構造、急所、痛がらせ方、黙らせ方、殺さない方法。 ( そも、こんな話を植物に聞かせてどうなるかも怪しい。 良い影響があるとも思えない。 だが、極個人的な都合で、話を続ける。 ) [Wed 21 Jun 2006 04:22:16]
ティエン@雨色の種 >  …そか。色々あるんだなー…… ぅぁ。 あ、当面 買う予定も無いし。 ( 器奴隷という概念も存在するし、それに向いた奴隷もいるんだろうけれど。 ふるり 頭を横に振って、多少慌てた口調で否定。 余り、食欲喚起しちゃいけないって、深呼吸もう一度。 )  …爪楊枝…… ぅん。今度。 ( ざっくり。 でも、所々凄く気になる。 ――… 深夜。夜が更けて、闇が濃くなって、明ける間際の微妙な時間。 開けた場所なのに沈黙の色が濃くなったような、奇妙な感覚。 )  ――――… ( 彼女の話が始まって、唇を噤んだ。 此処じゃない場所、別の何処か。 ひとつの箱庭、檻のような世界に、軽い既視感。  思い浮かべたのは、彼女の部屋。 ――…本棚、アロエ、クローゼットに大きな本棚。 多分、彼女が居た場所とは、大分かけ離れてしまっている。  こくり。相槌めいて、首が動く。 ) [Wed 21 Jun 2006 04:13:46]
霧子 > ――――どれもしないと思うけれど。 まぁ気に入らない奴隷が居たら連れて来ればその場ででも。 ( まぁ当面ありそうにない話。 貴族なんかが時々激昂しながら「コイツを私の前で処刑してくれ!」なんて言いに来る事はあるが。 ) リャルオス拳法についてとか本場プロの爪楊枝の作り方とかもまた今度ね。 ( 時間も押してるし、などとザックリ話題カット。 ろくな話し無し。 周囲にあまり聞こえないように、さらに声のトーンを落として一息。 興味深げにこちらを見ていた店員とじっくり視線を合わせて追い払う。 ) ―――――物心ついた頃には其処に居たわ。 其処は地方村のもっと奥、森に囲まれた木造の洋館で。 その頃の私は其処が何処なのか、そもそも建物の外観も殆んど知らなかった。 今の私の部屋に良く似た、ベッドと本棚とクローゼットしかない部屋に入れられて、扉は外から鍵がかかっていた。 窓の外からみえるのは空と遠くの森だけ。  [Wed 21 Jun 2006 04:06:32]
ティエン@雨色の種 > …見るなら、そっちの方がいいのかなー…あ、でも 血の匂い、したりしない? ( 見るのが前提じゃないから、この辺りで止まるお話。 針金一本での終わりは、それはそれで 感心してしまいそうだけれど。 価値観は、やっぱり何処か、人の一般からはズレる。 )  そだね。成長期って言うんだっけ?人間、最後は身体が資本だもの。健康的は、いいと思う。 ( こくこく。 鍛え過ぎると育たなくなるっていうのは、思考の外。自分がどうだからー とかは無い。無い。 実在するって言ったら、目を画商に丸くされそう。面白がられそうなのも確かだけれど。 頭の中で考えた構図とかは、一度仕舞い込んで。 )  ……二番目のお話とか、個人的にちょっと興味あるかも。 ( 黒檀のステッキが、家にあったりする。殴打武器じゃないけれど、ごくり 息を呑んだのは暫し。 そういうのを聞くのは、嫌いじゃない けど。 )  ……ん。お願い。 ( 思わず、居住まい正してしまう。 お話を聞きたいのは、何だか確実に、鉢植え以前に、自分だ。 ) [Wed 21 Jun 2006 03:54:48]
霧子 > 血が出ないのとかもあるけれど。 ( 火とか水とか埋めたりとか。別に観に来て欲しいわけでもないしこの辺にしておこうか。 あまりそういう公開処刑の類を自分がやる事も無い。 針金でぷす、とかで終わってしまう。 ) この時期に身体を作っておくと良いと聞いた事もあるし。 身の回りにあんまり力のある人も居ないし。 ( 理想は自分ひとりで何でもこなせること。 健康には良いかもしれないがまぁ、扁平胸はさらに育たなくなること請け合い。 刀を持ったゴシックドレスの娘の絵、非常にシチュエーションを説明し難いかと。此処に実在するのだが。 ) ………大根葉を使った美味しいレシピとかステッキ格闘術の実態とかヴェイトスミステリースポットとか色々あったんだけれど。 ( 最近仕入れた無駄な知識。当人が活用する機会はほぼ無さそうな。 知識を得る事自体が趣味らしい。 ) ―――…それじゃあ、私がこの街に来る前の生活。  [Wed 21 Jun 2006 03:45:46]
ティエン@雨色の種 >  …わ、業物、だなあ それは。  …た、立ち会わない。立ち会わない。立ち会ったら、危ないから。 ( ぎしぃ。 視線が、歯を噛んだ歯車みたいに止まる。 僅か声を潜められた部分で、此処にあるのが何なのかは、理解出来たから。 ――… 首落とし。 振り下ろされる白刃、転がる頭に 吹き出る鮮血。 想像しかけて、頭をぶんぶん 振った。 そんな生搾りは、刺激が強い。見境なくなってしまいそう。 )  …運動みたいなものかー… きっと、振り回せるようになる頃には、腕相撲で負けるんだ。わたし。 ( 今だって勝てないんだけど。 ゴシックドレスに、無骨な太刀。アンバランスは、けれど題材としては面白い。 普段は余り、人物画は描かないけれど。 くるくる回す指先が、彼女の輪郭を模して動く。 )  ……ん。どう、なんだろ。 どんな話が好きかって、ほら。この子しか、わかんないし。 ( 大分ほったらかしだったアイスティーのグラスを手にして、へな と眉が下がる が )  ………。  えと、霧子のお話。 ( ぴん。 眉が跳ねて、驚きの表現じみた瞬きするだけの間の後、ほぼ即答。 ――…それが、その後の話じゃなくても。聞いてみたいって気持ちは、あるから。 )  …実用話の方も、ちょっと気になるけど。 ( 知識を得るのは、嫌いじゃないし。 それは、それ。 ) [Wed 21 Jun 2006 03:29:48]
霧子 > 見栄えのする処刑道具、あんまり普段使わないけれど色々あるわ。 希望すれば立ち会う事も出来るけれど―――最近はあまり無いわね。 ( いわゆる、「見栄えのする処刑道具」の現物が其処に。 斬首用。 本当に偶然ロッカーで発見したものだ。 ) まだ重い。 まともに使えるようになるまで少し練習するつもり。 それが、趣味。 ( 運動、にしては随分と殺伐とした趣味。 日頃あんまり身体を動かさないし、良い事といえばそうかもしれないが。 現状、長時間の保持も思い切った大振りも出来ず、小手先で誤魔化して振り回している感。 それなりに楽しんでいるらしい。 ) 話を聞いて…私の話、面白くないわ。 創作の書き物は読まないし。 ( 実用書かノンフィクション一辺倒の本棚だ。 そのジャンルの幅は無駄に広いものの、血の通わない文章ばかり。 そういう自覚くらいはある。 静かにもう一口珈琲を含んだ。 ) ――――私自身の話か、心底どうでも良い実用的な話なら。 ( 頑張って役に立とうという試みである。 内容は兎も角。 その後の話はまだ決着もついていないどころか、どんどんわけが分からなくなっている真っ最中。 報告し辛い難解な状況だし、あまり話したがらないかもしれない。 ) [Wed 21 Jun 2006 03:19:27]
ティエン@雨色の種 > ( 向かい合わせで、椅子の上。 復帰する頃には、べそり すっかり、泣きべそ状態。 涙は向こう側の世界に置いて来たけれど、べそかきくらいはお手の物。 大分情けないけれど。 はー と、大きく肺から空気を吐き出して。漸く人心地着いたタイミングで、かの地の口から滑り出る、物騒な連れならぬ 武器の理由。 )  ……あの場所、結構何でもあるんだねー… し、趣味って え、えと。 またつまらぬものを きってしまったー とか、やる? で、でも …重くない? ( 刀で趣味。 アマウラ方面の知識が微妙な吸血鬼の頭の中は、これが限界。 見つめるのは、何だか怖くて。 横目で、ちらり 太刀に視線をやる。 持ち上げるのも、辛そうな。 )  ……ん。こんばんは。久しぶりっていうかー… ぅ、ん。 サボテンは、知らないかな。 これ、何だか六月の、幸せな花嫁ー…の、青になる、花だって。 人のお話を聞いて、色を変えたり育ったりするっていうから、お話を色々探してたんだけど。 …霧子、何か お話、ある? ( ――… こうやって顔を合わせるのも、結構久しくて。 そう。この前、合わせた時乃原因とか、どうなったのか、とか。色々きになる言葉は、まだ上手く出てこなくて、口ごもる。 その間を誤魔化すみたいに、鉢植えをつつきながら。 ) [Wed 21 Jun 2006 03:08:00]
霧子 > ( リアクション芸人でも見るような気分で(※かなり酷い)、手を差し伸べるでもなくティエン・ギニーの挙動を見守り。 ようやく椅子に座りなおした彼女の言葉に、「ああ」と小さく掠れる声で。 ) 許可を貰ってギルドから借りてきたの。 ――――趣味、増やそうと思って。 ( とても真顔だ。 ) そうね、こんばんは。 ( と、矢張り妙なタイミングで挨拶を返し、店員が持って来た珈琲を一口啜った。 店員からしてみれば、この娘がこの程度喋る姿も結構珍しいものだ。 ) 花に…話を。 前にサボテンをつれて歩く仕事があったけれど、その関係? ( そしてその依頼を請けて放浪したり歌を歌ったわけだが。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:53:58]
ティエン@雨色の種 > ( 椅子から落ちた吸血鬼は、床と言うより、路上にへたり。 油の切れたからくり細工みたいな、軋む音がしそうなきごちなさで ぎぎぃ 視線を向けた先には  ――… やっぱり、見間違えようも無く、異様な存在感を誇る太刀が立てかけられている。 ええと。まず落ち着かないといけない。 太刀は、概ね単独で出歩いたりしないから、これは誰かが運んできたもので。 で、此処にあるのなら、このテーブルについている人間が、持ってきたって事だから。 それは、わたしと、霧子の二人で。 わたしじゃないから、彼女。 よし。 )  …… や、あの、なんで、剣? か、刀?? ど、どしたの、霧子 得物変えっ? ( 刃物、その振るい方に詳しいのは、知っていたけれど。 あれ、こんなにおっきい得物だっけ?  のそのそ、椅子に復帰しながら、野太刀を びくびく示した指先が )  ……あ。 うん、花。 育てるの、依頼で。 お話、聞かせて。  ……こ、こんばんはっ? ( 色々、前後がぐちゃぐちゃになって、今更挨拶。 指先が、素知らぬ風に揺れる花弁の上で、止まって。 ぜーはー 必要も無い癖に、深呼吸。 色々、刺激が強かった。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:46:38]
霧子 > ( 4文字?2文字。もっと短い。 はな。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:43:11]
霧子 > ……花? ( 店員がいつもの=珈琲ミルク多め砂糖少な目+ケイジャンチキンサンドを用意する間、テーブルの上の鉢植えに視線を向けた。 何の花なのかなど勿論知らないし、何故今此処で貴女が鉢植えを、という意味も含めた大変ニュアンスの深い4文字である。 傍らの荷物の中身まで詮索する気は無い。 だからといって此方の荷物が詮索されないわけではないらしい。 ) なに。 ( 何処からどう見ても、サムライソードそのものだった。鞘むき出し。 此処まで黒のゴシックドレスに野太刀という素敵ファッションで歩いてきた様子。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:40:06]
ティエン@雨色の種 > ( 傍らに荷物。テーブルの上には、まだ殆ど口もつけていない、アイスティーのグラスと、夜空に何処か似た、深い青色の花弁を綻ばせかけた花の鉢植えが、ひとつ。  何か、語り聞かせのお話を頭の中から ぐるぐる、検索している間に。 猫の歩みのような、気配の薄い でも、その分独特で 誰だかは分かる足音。 ――… それが当然みたいに、いつもの事みたいに 近づく気配は受け入れていたから だから )  …… あ、霧子ー…  ……ぅぇあうわっ!? ( ゴトン。 へっしょり伏せた頭に、そんな音が伝わって。 へろへろ 不明瞭な発音と共に彼女の名を口に仕掛けて しかけ、て  ――… 視界に飛び込んできた、不釣合いというか 想像外の物体に、思わず素っ頓狂な声上げて  ごしゃ。 椅子からずり落ちた。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:33:20]
霧子 > ( それと、非常に無造作に傍らに野太刀が立てかけられた。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:25:53]
霧子 > ( いつまでも他所に外泊を続けてばかりもいられない。 暫らく前から自宅に戻り、通常通り仕事をしている。 そんな夜勤帰りの家路についた黒衣の娘が通りかかる。 いつもどおりの無愛想な様相で、いつもどおりの足音を殺すような歩き方で、いつもどおり無言のまま見知った顔に気付いて近付き、やたら多い荷物に視線を走らせる。 ) ……いつもの。 ( 挨拶より前に激しく短縮された注文が店員に注ぎ、そしてやっぱり挨拶よりも前に白い娘の正面の椅子を引いて座った。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:25:13]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 『 帰宅。 』 [Wed 21 Jun 2006 02:20:41]
ティエン@雨色の種 > ( 嵩張る荷物は、困り物。実際の重みより、運搬はずっと困難。 片手不自由の枷もあって、途中で力尽きて、こんな所で一休み。  ――… 夏の気配を孕む空気は、ゆったりと とろりと、生温い。 作り出した熱に溶けて溺れて、夜だというのに瞼が落ちてしまいそうなくらいに。  へっしょり、前髪が格子を作る視界の先、アイスティーのグラスの横に、小さな鉢植えが ちょこんと、鎮座中。  ―…次は、もうちょっと持ち運びのし易い方法を考えようと思うけれど。 そろそろ、返す時間も近い。 )  ……お話、お話ー…… 何か、聞きたいのあるって、聞いてどうするんだって事だねー… ( 植物は、沈黙する。 その返答は、花弁染め上げる色合いのみなのだから。 ) [Wed 21 Jun 2006 02:19:25]
ティエン@雨色の種 > ( へちょり 野外に設えられた木製のテーブルに突っ伏す、白い頭。 傍らの椅子には連れでは無くて、荷物がずっしり、鎮座している。 )  ……結構、嵩張るんだよねー…… ( 組み立てる前のカンバスの材料に、絵具の類。 持つというより、担いで此処まで来たけれど。 手の塞がった状態だと、結構辛かった。 ――… なんで塞がっていたかって それは。 )  ……賑やかなとこなら、何か 明るいお話が見つかるかなって、思ったけど。 ……ごめんね。うっかり、買い物に走った。 ( 久しぶりに覗いた画材屋で、イメージに近い絵具を見つけたりで、色々。 衝動買いにも、程がある。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:54:12]
お知らせ > ティエン@雨色の種さんが来ました。 『( オープンカフェ。 )』 [Wed 21 Jun 2006 01:48:03]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 『( 逃走するしろくろなかま。 それはそれで、素敵なおはなし。 ) 』 [Tue 20 Jun 2006 05:29:00]
ザッハトルテ > ( 笹食いの為に進化したように、暑さ対策進化も 願おう! ――すらりと均整の取れた彼女がル・チャ嬢、その相方さん、エディ嬢は男装の人。 しっかりと憶えておこうと思った。 ――…忘れようもないとも思うけど。 放り出して逃げ出した仲良し≠フカタチを掘り返せるかはまだ判らないけど、…こちらも ほんとうに ほんとうに。 ) 途中もなにも、初動前からリタイアは流石に…! ( 装備チェックだけしてリタイア。 ある意味伝説だと思うんだ…! ) [Tue 20 Jun 2006 05:27:48]
お知らせ > ル・チャさんが退室されました。 『( 宜しくね。 パンダ仲間? )』 [Tue 20 Jun 2006 05:21:27]
ル・チャ >  ( オシアイヘシアイクドキアイ! ) 怒ってますね 怒ってますね ――! よし 逃げるよ …!  依頼中途リタイアなんて笑えない!( 明け方。 猫と 青年は必死に走ったそうな。 ちゃんちゃん! ) [Tue 20 Jun 2006 05:21:18]
ル・チャ > ( 夏暑苦しくないかな…!         ラヴィ!の前では 熱さも無効かしら。 )  んむ!  ( 抑揚に乏しくても、 応じてくれるのが嬉しい。 ニーゥ、 と 小さく鳴いた。 瞳を合わせ。 ) えっと 嬢の方! すぐにバレる男装してる。 ( バラした。 )   そうだね! じゃあ 現地で合えたらー!  ( いやあ、 これが本当に。 仲良くしてね! ) [Tue 20 Jun 2006 05:20:13]
ザッハトルテ > ( 色々あったんですマウント。 押し合いへし合いするでもない、ただのインドア派なんですが――! ) うあ、あれ怒ってます? あの人( =ずんずんとそれこそ熊っぽく歩み寄る店主さんの図。 ) あれ、ひょっとして怒ってます――?! ( 引き起こしてもらって、逃亡準備! 狩るのがこちらで狩られるのはしろくろ だった はずだ――! )  [Tue 20 Jun 2006 05:16:32]
ザッハトルテ > ( 昼間はみちぱたでしろくろ会議。 もっさりもこもこ、もぬすごい毛玉密度。 ) …がんばろ。 ( 表情にも抑揚にも乏しいモノが、ぎこちなく言葉だけは真似をして。 見上げた先で、きれいなアーモンド型をした金瞳が生き生きと踊っていた。 悪戯っぽい語尾もそれはそれで似合うくらい。 ) エディ――君? 嬢? にもどうぞ宜しくと御伝えください。 改めて――現地で会えれば、の話――御挨拶に伺います。 ( 誰とでもすぐに打ち解けられそうな雰囲気なのだから、友達が少ないと聞かされたらそれこそ驚く。 それでも尚心躍る冒険を求める辺りが猫たる所以かも知れないが。 ) [Tue 20 Jun 2006 05:16:23]
ル・チャ > ( なんか 崩れてるよ ―――!! ) ( ガシャン。 ) ( なんか硬質な音まで 混ざったぜ マウントされちゃったり なんだり いやんばかんな ザッハ君! ) やばい! 店主が来た! 逃げるよ ザの字! ( ザの字。 ぐいぐい 引っ張り引っ張り!) MOVEMOVE ! 先に僕等が狩られちゃうゾ! [Tue 20 Jun 2006 05:07:25]
ル・チャ > ( 路地裏とかにあるといわれる【猫溜まり】が 【パンダ溜まり】になるわけですね…!      尻尾は始終動いております。 ) まあ 季節物だしね。 でも、大丈夫大丈夫。 がんばろ。 ( がんばろ。 まあ 仲間にでも 言うかのように。 ) ウン?ああ、 賑やかだよ、特に相棒が! 僕はおしとやかのにニャー。( ニャー言うた。 )  そそ。  五体無事で逢おうね。 ( いつも冒険ばかりで 御友達少ないんだ、僕――  って ) [Tue 20 Jun 2006 05:05:54]
ザッハトルテ > ( がらがらがっしゃーん。 ← 店先に並べてあった商品が一緒になってぶちまけられた音。 ――ログ見返したらそんなロケーションでした。 ) いえ、そのっ、気にしないで――… 戴きたいのですが、初対面でいきなりそんな評価をされるとは――流石に! ( その単語の意味を、具体的には良く知らないが。 ※PCは。※ ただ 漠然と、マウントされたり何だりの記憶がフラッシュバックしましたそうです( 何伝聞 ) ――ぱんだフリークな店主さん、何事かと来ちゃったりしますか…! ) [Tue 20 Jun 2006 05:02:08]
ザッハトルテ > ( ううん、普通に野良猫毛玉、野良犬毛玉みたいなノリで。 ※ジャイアントパンダ、体長約150センチ。 そんなもんがうろうろしてたらたいへんです※  ――さておき、ふらりと揺れたしなやかな尾も彼女の気さくな性分を表しているようで。 ) するとそちらは明日には出発ですか。 期間も短いですしね、確か―― ( 期日は確か、来月5日まで。 移動時間を考えると実は案外かつかつ。 ) きっとおふたりの居られる辺りはさぞ賑やかでしょうから、もし近いエリアに居たら成果を御聞きしに行きたいですね。 その時にまた元気な姿を拝見できたらそれは重畳です。 ( そんな交流も貴重。 そも、この依頼がなければ果たして今宵の邂逅だってあったかどうか。 語調は相変わらず素っ気ないものではあったが、再会を期す言葉には嘘はない――と、自分では思う。 ) [Tue 20 Jun 2006 05:01:57]
ル・チャ >  ああ、  …! ご、ごめんよ なんだか 君の大事なものを 打ち崩した上に 脚払い仕掛けちゃったような気分!( ずっこけてる! いろいろ やらかした感 …!       注:初対面です。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:49:38]
ル・チャ > ( え。 そこまで 増えるの …?! もう ザッハ君の頭の中では ティアン市の門番とかが 槍もったパンダだったり 【チンジャオロースあがったあるヨー】とか言う 料理店の料理人のパンダなんですか…?!)  ありがと。 君の名前も、 何だか戯曲にでてきそうな名前だね。 ( うんうん、と 頷き。 尻尾くねり。 )  なるほど――。 まあ 出発日取りは違うけどさ、 探索エリアが似たようなものなら 嬉しい嬉しい。 また逢えそうだよねー。 ( こういう交流も好きなんだ。   うん。 ここまでは  ここまでは 綺麗な会話だったのにね 僕達 ――。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:49:01]
ザッハトルテ > ( ず っ こ け た 。 いや人畜無害判定は有り難く頂戴すべきなんだろうけれど! ) [Tue 20 Jun 2006 04:44:16]
ザッハトルテ > ( 二匹のしろくろが増えて地に満ちて、いつしかそこいらの路地をぽてぽてのこのこ歩く世界に。 ――天国です。 ) 推測の域を出ませんけど。 ではよろしくル・チャ、――変わった御名前ですね。 でも、良い名前。 ( それこそこちらも彼女がどんな人柄か、この短い会話でしか知る由はないのだけれど。 それでもイメージに良く合うと思った。 ) 良いですね、それ。 私もこんな―― ( 指すのは塞がれた右目。 しろくろ探しと言えば何とも夢のある話だけれど、野盗を始めとする敵対者の存在を考えると剣呑な依頼でもある。 死角は不利に繋がろう。 ) ですから、明日辺りだめもとで協力者を探してみようかとは思ってましたし。 そちらがもし明日には出発されると仰るなら日はずれてしまいますが、現地でまた御会いできるかも知れませんしね。 ( 笑う顔が何とも眩しくて、笑えない代わりに目を細め―― ) [Tue 20 Jun 2006 04:43:49]
ル・チャ >                                豪受けの香りがしてるから全然人畜無害だと思うんだ 君は――。 (  ずっばぁ   ) [Tue 20 Jun 2006 04:34:10]
ル・チャ >  ああ、そっか、土着じゃないんだよね、そういえば …。 【始まりはたった二匹のパンダだったのです――。】 とかね! 童話。          ああ、 ル・チャ。 猫って 言われてるよ、ザッハ君。 ( ひらひら、と 手を振り。 )  ああ、 一緒にって言うのは ほら。 ティアンまで 一緒に乗り合い馬車とかで 行かない?って事。 それと パンダ狩りしてる時さ、 同じエリアで 探索してたら また顔合わすかなーと 思って。 ( 始終一緒ってことじゃないさーと 笑い。 )            て、 君が危険人物ぅ?     ああ、 うん その ――。 [Tue 20 Jun 2006 04:33:45]
ザッハトルテ > ( 語りが上手い訳じゃなし、ひとさまに話せる事が多い訳でもない。  しろくろの話が終わると、根暗属性の男はめっきり口数が少なくなった。 ) …ああ。 元はフォーウンのものですものね――ティアンの闇ルートか何かで流れてきている可能性はある かも。 ヴェイトスに元から生息しているとは思えませんし。 と、申し遅れました。 ザッハトルテと御呼び下さい。 ( 先に御友達の名の方を戴いてしまいました。 へこ、と頭が下げて 上がる。 ) …御一緒に ですか?? いや ええと――…初めて御会いして、私がどんなやつかまだ御存知ないでしょうに。 危険人物だったらどうなさるんですか、…女の子なのに。 ( フレンドリーな冒険者さんの考え方を咎めると言うよりは、薄い困惑。) [Tue 20 Jun 2006 04:30:43]
ル・チャ > ( いいじゃない。 手前【てまえ】自身の好きなモノぐらい語れずして どーする!と。 ) ほーほーほーほーほーほー。 いやあ、 勉強になるなあ。( 素。 )  凄いねえ、 まさしく 珍獣。 よし、僕と 仲間のエディと 一緒に見に行かない? ティアン方面に行くんだけど。 ( さっくり 誘う。 ) ( 薀蓄か含蓄かは聞いた人が判断するもの。 含蓄でしたよ!)  ウン――? まだ これは まだ軽い方だよ。 今回は野外探索だから、 水も食料の現地調達が出来るけど、 迷宮とかだと 出来ないから もっと 嵩むね ――。 ( とか 会話会話。 )  [Tue 20 Jun 2006 04:16:17]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『( ――。 )』 [Tue 20 Jun 2006 04:12:47]
ザッハトルテ > ( 好きなものになると俄然口数が増えると言うと、どこかの世界のヲタクと大差ない。 そんな構図に気がついて、む と止めるように指先が口元へ。 …… あ。 聞いてくれてた。 ぱち、と片目が瞠目。 ) …熊の亜種であるらしい と。 冬眠をしないから草食になったのか、万年草である笹が主食だから冬眠をしないのか、どちらが先かは不明ですが。 消化器官の方は草食向けではないそうで、無理のある進化をしたのは事実だと 個人的には思ってます…。 ( 腸が短くて、中々笹を消化できないんだそうです。 …何だか恥ずかしくなってきた。 ふるりと首を振って、薀蓄はおしまい。 指というか、人間で言うと親指の下辺りに指らしき出っ張りがあるんだそうです。 ) 大丈夫かどうかはやってみないと判りませんけど。 野宿してこいなんて話はこれが初めてですよ。 ( 手早く広げられるツールの数々を見下ろして、頭の中で用途を考えて――例えば、明かりは必要としないから。 ) 香水をつけるほど洒落者でもありませんが、考えておきます。 それにしても結構な量になるんですね…重量も相当でしょうに。 いつもそのようなものをお持ちで? [Tue 20 Jun 2006 04:11:07]
ル・チャ > 本当凄いよね、あの柄に 何の意味を 種族的に持ってるのか まったく皆無だよね! 威嚇でもなければ、擬態でもなく、ねえ?!( なんでしろくろなんだろうね …! )  あ、  本当に笹だけ食べるの?あれ。      なんでそれなのに、あんなに でっかいの ころころしてるの?!( 語り好きの人を刺激する人種である 猫は。 【教えて★ 坐覇都瑠手先生!】の コーナーしても 構わんですよ! 許す! ) ( 指六本あるの…?! どこかの誰かがびっくりした。 )        まあ、 何ていうか。 ( 猫は独特の感覚で彼を見てる。 ) 【戯け】じゃないなって 思った。 君が大丈夫っていうなら 君個人では 大丈夫なんだろうなあ。 ( と。 厭味無く思った。 )  荷物  ええと ――。 灯りとか ロープとか 食料とか 色々。 ( こういうのだよ?と 自分の荷物を ぱぱぱ、と 解体して中を見せる。 冒険一式用具。 ) 御風呂入れないの 気にするなら 香水とか 持っていったらどう? [Tue 20 Jun 2006 03:59:37]
ザッハトルテ > 昨年末に移動動物園とか云うものが来まして、そこで現物を見ましたがあれは実に良いもので。 まったくもってコンセプト不明なあの柄、熊の仲間のくせに冬眠はせず肉食・雑食でもなく笹を主食とし掴み易さの為に第6指まで生やして居る謎の生物だそうです。 ―――― ( ぼそぼそと抑揚のない、書籍を読み上げるような口調で白黒大熊猫の生態を語り出した。 それくらい好き、と云う事。 )   ( 更にしろくろ談義を( 一方的に )進めようかといったところでの問いかけに、言葉を切って ) え、…  と。 ( 自分の足元までをざっくりと見下ろした。 ) ――…野外活動をなめているつもりはないのですが、これで構わないかな と。 長歩きをする時は履き慣れた靴が良いとも聞きますし。 ( 考えて―― ) どんなものが必要なんでしょうかね、荷物って。 [Tue 20 Jun 2006 03:53:36]
ル・チャ >  ほおほお。 君もか ―― いやあ、こっちは純然と自己意思だけど! 僕もパンダ嫌いじゃないよ、 大丈夫苛めたりしないから。        寧ろ苛められそうでコワい。( 相手★参! 私かけだし初級 …!     さり気に危険だった この依頼。 ) そっか 君もか ―――――           え、そんな 貴族服で行くんじゃないよ、ね? 汚れちゃうよ? ( 心配そう。 ) 荷物ちゃんと 買った? ( お節介。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:43:56]
ザッハトルテ > ( 目が合った。 じぃ。 黒スーツの上下を着込んだ男は確かに店の空気から浮いていた。 故に無問題。 自覚もあるし。 とまれ、好きかと問われて無言で頷いた。 ) …好きだと言ったらこの有様で。 ( よくよく話を聞いてみたら、そのしろくろをしばき倒して笹取って来いとかそんな。 フリークな店主殿に聞こえないよう、声のトーンを落として――ふたりして吼えられたら困る。 ) 何の因果か、そのしろくろを狩って来る羽目になりました。 トキノミヤコの風習に合わせて そんな――… って、ひょっとしてそちらも? ( 見るからに冒険者といった姿だから。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:40:05]
ル・チャ >  パンダを捕まえにいくなら 俺を倒していけ…!とか 吼えられてびびったんだ。 ( そんな メモリー。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:33:24]
ル・チャ >  しろくろ。 ( ソンナ合言葉。 こっちも じぃ。 )   パンダ好きなの?  君。 ( うわ、すげぇ 冒険店に似合わない服装の人だ …! と 猫は思った! ごめん! ) あの 【パンダをいじめるなー!】とか 怒鳴ってきたりする?! しないでね。  もう さっき 入った冒険店の店主さんは 無類のパンダフリークでさあ。   [Tue 20 Jun 2006 03:33:00]
ザッハトルテ > ( 基本的には風雨で風邪をひける訳じゃなし、怪我と言うよりは身体の破損にすぎないから、人ほど神経質になる必要もなし。 …ある意味便利だと僥倖に思うべきなのやら。 何だかもう、下準備なんかこれで良いやとそんな気になる。 ――インドアの死人には屋外の湿度も熱気にも縁遠かった。 店の出口に足を向けかけたところで )  …しろくろ。 ( =ぱんだを指す。 それを狩るのだと言う、好奇心に満ちたよな声に思わず目を向けた。 じぃ。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:30:26]
ル・チャ >  パンダ狩りに行くんだよ、パンダ! 熊猫って言うらしいんだけどね。 ( ある冒険店の店先。 オジサンと会話中。 ) パンダ狩り。     あれ 猛獣らしいんだけどね! 捕まえたら幾らになるかなあ。 ( 尻尾がくねりくねりくねり。 注: 笹狩りです。 依頼は飽く迄も笹狩りです。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:20:14]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『 でさー。 オジサン。( ある店先。 )』 [Tue 20 Jun 2006 03:18:34]
ザッハトルテ > ( …つまり、野宿がだめと言うよりは。 性質と言うより属性が野外活動向けではないと云う話。 野外を歩き回る為に要り用な物など何ひとつ持ち合わせていないから、こうして店屋をうろついてみてはいるけれど、そもそも何が必要なのか見当もつかない。 所謂冒険者向けの店にも入ってはみたが、カンテラや飯盒が必要なモノじゃなし。 結局別の所で雨除けの薄手の羽織と何かの酒の入った小瓶の幾つかを買っただけ。 ) [Tue 20 Jun 2006 03:10:58]
ザッハトルテ > ( 帰省から戻って来たら、笹を取って来いとの謎のお達しが待っていた。 運が良ければしろくろのアレが見られるからと、我が事のように語る知人( NPC )が何を思ったかは知らないしこの際斟酌しないけど。 そんなものが街中をうろついている訳がないから――事実はともあれ可能性の問題で――野宿も考慮しないといけないんだろう。 …そこまで考えていたのかと問い詰めるべきだったんだろうか、軽い頭痛に指が眉間。 天蓋つきの寝台でなければ寝つけないだとか、そんな繊細な神経は持ち合わせちゃいないが、向き不向きを問うなら確実に後者だと思う。 ) [Tue 20 Jun 2006 02:57:27]
ザッハトルテ > ( とは言え、時間が時間ではあるから人通りはさほど多くない。 通りの両脇に並んだ、店舗が点す明かりもところどころ歯抜け状態で、そこはもう閉店しているのだろう。 そんな時間帯。 反対方向から歩いて来る人間を避け、店の看板に書かれた文字を逐一確認しながら、片目だけの距離感には慣れた身を自覚する。 そんなもののテストに足を運んだ訳ではないが。 ) [Tue 20 Jun 2006 02:40:09]
お知らせ > ザッハトルテさんが入室されました。 『( 目抜き通り )』 [Tue 20 Jun 2006 02:28:51]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(パンを抱いて、雑踏の上を飛んで横切ろう。)』 [Fri 16 Jun 2006 23:36:28]
ベルベチカ > わ、わかりましたですの! ダメ、ゼッタイ、ですの〜。 ( こくこく、まじめな面持ちになってもいまいち締まらない緩い顔で、何度もうなずいた。このピクシーも、どちらかというと人生に敗北しているのでかなり近い存在かもしれない。明日もきっと残飯争奪戦。もくもくと小さな口でパンを食べていく。 ) ふぁふぁふぃまひふぁほぉ〜。ほひふぉふふぇふぇ〜。ふぇふほぉ。 ( 『訳:分かりましたの〜。お気をつけて〜。ですの。』というか、食ってからしゃべろうという気はないようだ。パンを食べ終えたところで、また新しいパンを受け取って。少年を見送ろう。 ) 青い猫さん……あおいねこ……青、猫……こんど誰かに聞いてみるですの。 [Fri 16 Jun 2006 23:35:49]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『優しい妖精さんとの出会い。少しだけ餓えた心が軽くなった気がした――』 [Fri 16 Jun 2006 23:30:02]
エニシ > そう。 そうなの。 ゴンベェは駄目。 絶対。    (珍しくはっきりとした口調で言い切った。お姉ちゃんたちにこの名前で何度弄られたことか。たぶん言われたらこの白髪はそろそろ泣くね。それとそういった類のオーラは常日頃から漂わせていると明記しておく。)   ……うん。 ありがとう。   (やった……ゴンベェって言われなかった。エニシってちゃんと呼ばれて素で感動しました。落ち込んだり感動したり忙しい子供だ。)   えっと…そうじゃなくて……―――   (なんだかとっても間違った想像をされている気がする。訂正しようとするけれども中々上手く言葉が出てこない。)   ―――……ごめんね。 僕……もうそろそろ帰らないと。   (て、そんな事を考えてる暇じゃない。あんまりお使いが遅くなると白髪にとってとってもこわーいお仕置きが待っています。)(もう一個パンを取り出してベルベチカにあげようとする。そして立ち上がると妖精さんに手を振る吸血鬼。)   ―――えっと……またね…ベルベチカ。   (そうして人の群れの中に化け物は溶け込んでいく。) [Fri 16 Jun 2006 23:28:16]
ベルベチカ > ほぇ? ゴンベェ、は違うですの? じゃぁ〜……エニシさん、ですの? ( かくんと首かしげ。ようやく訂正されたらしい。敗北者のオーラには、ナゼだか親近感が沸きました。 ) エニシさん、元気を出すですの〜。 ( 急にがっくり膝を落としたエニシの様子に、不思議そうに瞬き。自分が原因だとは気づいていない。 ) 青い猫さんのところで働いているですの? 男娼……よくわからないですの〜。 ( むむむ〜、と難しい顔で悩む。ベルベチカの頭の中では、目の前の彼は青い猫さんに雑用としてつかってもらっているらしいという設定になっている。 ) [Fri 16 Jun 2006 23:15:38]
エニシ > えっと……次は…負けないように頑張ってね。 …僕も応援してるから。   (そう笑顔で言ったけれど次の言葉で顔が引きつった。)   ………違うよ。 ゴンベェって言いそうになったのはま―――   (間違い、って言葉を続けようとしたけれどそれは言葉にならなかった。)   ………………………………違うよ。   (敗北者のオーラを漂わせてガックリと膝をついたまま一言だけ頑張って声を絞り出しました。)   ……………………そう。 よかったね。 えっと…ちょっとだけ訂正さしてもらうと……僕は青猫で雑用兼男娼見習いとして働いて――   (何とかなけなしの気力をでそこまで言ってたところで、ふと何かを思い出したかのように言葉を止めた。唯でさえ白い顔を青白くして冷や汗を流す。)(―――今お使いの帰りだから遅くなると不味くないって思い出しちゃいました。) [Fri 16 Jun 2006 23:08:53]
ベルベチカ > えへへへ〜。そう言われると恥ずかしいですの〜。 ( パンを抱きしめたままふ〜わりふ〜わり宙に浮かぶ妖精は、照れ隠しに顔を手で隠すこともできない。赤く染まった頬で、はにかんだ。 ) ゴンベ――エニシ、さん? ( 目をしばたかせ、不思議そうに咳払いする相手を見つめる。しばしの沈黙。やがて、ベルベチカは納得したように一度うなずいた。 ) おに〜さんのお名前は、ゴンベエニシさんですの〜。 ( 致命的な勘違いをしました! ) はいですの! とってもおいしいですの〜。 ( こちらこそ、と会釈を返す。 ) [Fri 16 Jun 2006 22:57:01]
エニシ > 凄いなあ…ベルベチカは………   (うん。よくわかんないけど凄そうだ。とにかく相手の誇らしげな態度に感心してばかりである。因みに白髪は馬鹿な子です。) (強がりながらもしっかりとパンは受け取る相手の態度に微笑が零れた。一口齧ればおいしい?と尋ねるだろう。)   ―――あ…僕はねゴンべx―――  (げふんげふんごふん)  ……じゃなくてエニシ、っていうの。よろしくベルベチカ。  (咳払いで間違いを無理やり誤魔化して名前を教えた。) [Fri 16 Jun 2006 22:52:42]
ベルベチカ > ふっふっふ〜ですの。ベルベチカは猫さんのほかにもワンちゃんやネズミさんやカラスさんとも戦うですの。 ( かっこいいと言われてなんだか誇らしげ。ベルベチカはアホの子です。そうして、目の前に出されたパン。その匂いに思わず驚いて。 ) は、敗者に情けは無用ですのっ! ( と強がりつつパンを抱きしめる。ベルベチカの中ではプライド<空腹である。よっぽどお腹がすいていたのか、一口さっそくかじって。 ) ――ありがとうですの。えぇと。 ( 口の中のものを飲み込んでから、相手の名前を尋ねよう。 ) [Fri 16 Jun 2006 22:44:11]
エニシ > ―――――   (相手の言葉を白髪は黙って聞いていた。そして反応を返す。)   ―――カッコいい……   (なんだか物凄い感心しちゃってます。お子ちゃまだもの。ノリと勢いが良ければあっさりと憧れてしまいます。)   うん。 おでこが痛いぐらいで…そんなこと…僕は言ったりしないよ……。   (そんなヤのつく人やチンピラみたいな真似は白髪にはしたくても出来ません。そして相手の腹の音が聞こえた白髪は今しがた終えたばかりの買い物袋を取り出す。)   ――はい。 ……えっと…努力賞。   (その中をゴソゴソと漁って取り出したのは手のひらに収まる程の大きさのパン。それを相手にあげようと差し出した。) [Fri 16 Jun 2006 22:37:17]
ベルベチカ > あれは……喧嘩じゃないですの。 ( 静かに首を横に振ると、ベルベチカはとん、と箒の柄で地面をたたいた。 ) あれは、壮絶なる『ご飯争奪戦』ですの。互いに命を削りあい、勝利したものだけがその日のご飯にありつける、由緒正しき決闘ですの〜。 ( えっへん、と胸を張るベルベチカ。でも言葉の意味は半分も分かっていない。ノリと勢いでいっているだけだ。 ) ほぇ……お兄さんは、ベルベチカから”いしゃりょう”とらないですの? ( きょとんと小首を傾げてから、翅を羽ばたかせ、彼の顔の高さまで上昇してホバリングする。 ) ベルベチカはへっちゃらですの。でも――猫さんには負けちゃいましたの。 ( しゅん、とうなだれる。小さなお腹が、きゅ〜っと鳴った。 ) [Fri 16 Jun 2006 22:25:28]
エニシ > (相手が大丈夫だと言えばその言葉に良かったと安堵の吐息を漏らした。そしてふと思った疑問を口に出す。)   どうして…猫さんと喧嘩してたの……?   (自分のように食べようとしていた訳ではなさそうだ。目的を済ませてさっさと消えていく猫を眺めながら疑問に思い問いかけてみる。)   ―――えっと………   (“いしゃりょう”。どういう意味だったかと思い出すまで暫しお待ちください。)   ―――“いしゃりょう”なんて…いらないよ。 …僕は大丈夫。 どこも……怪我してないよ。 …………それより…君の方が…大丈夫………?   (ようやくその意味を思い出せば苦笑してそんな言葉を相手にかける。おろおろする様子がまるでいつもの自分を見ているようで。) [Fri 16 Jun 2006 22:18:51]
ベルベチカ > ( たまに鳩が窓に激突して脳震盪を起こすが、それに近い状態。渦巻きグルグルおめめのまま、ほへぇ〜? と声の主を見上げる。 ) あは〜、このくらいへっちゃらですの〜。うふーふーふー。 ( あたまをぐわんぐわん揺らしてから、ようやくわれに返る。 ) ――はっ! そういえば猫さんは!? ( 振り返ると、すでに猫は残飯をあさり終え、めぼしいものを加えて去っていくところだった。完全敗北。改めてその事実を痛感し、がっくりと肩を落とす。 ) いきなりごっつんこしてごめんなさいですの。でも、”いしゃりょう”を請求されたらベルベチカこまるですの〜。 ( あぅあぅ、とおろおろするばかり。 ) 人間さんの中には、肩にぶつかっただけで骨が折れてしまう人もいるですの。あぅう……お兄さんは……へ、平気ですの? [Fri 16 Jun 2006 22:09:21]
エニシ > う…うぅ………   (少年も正面衝突は結構利いたようで。思わず片手でおでこを抑える。)   ………だ…大丈夫…………?   (屈み込んで地面に倒れ伏してしまった相手を心配そうな目で見つめる。自分も痛かったけど相手の方が痛かったかなとその瞳は不安げだ。) [Fri 16 Jun 2006 22:03:06]
お知らせ > エニシさんが来ました。 [Fri 16 Jun 2006 21:59:20]
ベルベチカ >  ――へ? ふぎゅ!? ( おでことおでこがごっつんこ。そのまま頭の上でひよこを3匹ほどくるくる躍らせながら、ベルベチカはふらふらと地面に落下した。ぽてっという軽い音とともに、うつぶせの体勢で地面にばたんきゅー。 ) う、あぁ……いたた……お欲しさま、が〜。くらくらですの〜。 ( 何が起きたかも理解できないまま、額を押さえる。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:54:05]
エニシ > (その妖精と猫の戦を眺めて思ったのはそういえば猫って捕まえにくいんだよなーなんて呑気なこと。犬の方が結構捕まえやすいです。猫は素早いから逃げられる時があります。)(この猫さん強いなーってのんびりそんな感想を覚えていたら危ない所で妖精さんが逃げ出しました。)   ―――――え?   (ボケッと眺めていたから反応なんて出来ません。そのまま顔のど真ん中に直球ストライク。) [Fri 16 Jun 2006 21:48:48]
ベルベチカ > ( 華やかな街の裏側でしたたかに力強く生きる猫たちに、180日完全密着――そんなタイトルが付くはずもない無言の攻防戦。ピクシーにとっては猫とて猛獣だ。『フーッ!!』と毛を逆立てて牙を見せる相手に、ベルベチカは早くも気おされ気味。 ) う、うぅ――こわっ、こわく……なんかないですのっ! ( 箒の柄を握り締めたまま、言葉とは裏腹にじりじりと後ずさりをする。相手が退いた隙を、猫は見逃さなかった。素早い動きで飛びかかり、繰り出す猫パンチ! ) ひっ! や、やっぱりこわいですの〜っ! ( 間一髪空中に逃れたベルベチカは、そのまま前方もろくに確認せずに飛んで逃げる。よけなければ貴方の顔面にごっつんこ。なフライトコースだ。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:39:02]
エニシ > …………………うぅん……同じじゃ…無いや………。   (嘲笑を浮かべて自分の言葉を否定した。それは少年には似合わない。そして吸血鬼には似合った暗い笑み。)   ――――――   (そして再び歩みを再開した。ふと視線をなんとなく路地裏に向ける。)   ……………………   (ちっちゃい二人(二匹?)の壮絶な戦いが白髪の目に映った。少しだけ興味を惹かれてこっそりと近づいていく。) [Fri 16 Jun 2006 21:32:30]
ベルベチカ > ( 人の多い通りの端っこから、裏路地へと入る細い道。そこには飲食店からでた残飯入りの袋が置かれ、回収されるときを待っている。それを奪い合うように、今日も今日とて小人の戦いは続いていた。 ) てやぁ〜、ですの! ( 思い切り振り回した箒は、見事に空振り。ひらりと身をかわした猫は、すぐさま威嚇の姿勢をとった。にらみ合う両者。推定30cm前後の小娘と三毛猫の攻防戦。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:24:57]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『(道の端――路地に入る細道で)』 [Fri 16 Jun 2006 21:21:48]
エニシ > ――――…………   (ふと白髪は足を止めて壁に寄り掛かる。そして自分の目の前を通り過ぎていく人達の群れを眺めた。)   …………………   (様々な人種、異種族が入り乱れるヴェイトス。こうして眺めているだけでも一目で人では無いと見受けられる人たちも数多かった。)   …………僕と……同じ……………   (小さな声でポツリと呟く。自分と同じ人間という種から外れた者。) [Fri 16 Jun 2006 21:14:15]
エニシ > (ざわざわした人の群れは少し苦手だった。決して嫌いでは無いけれどもどうしても慣れない。だから白髪は誰の邪魔にもならないように道の端をひっそりと歩く。) [Fri 16 Jun 2006 21:07:04]
エニシ > (お使いを終えた帰り道。青猫のブローチを着けたいつもの和装で人もどきは人込みに紛れている。) [Fri 16 Jun 2006 21:02:45]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(ゆっくりした足取りの吸血鬼が一匹)』 [Fri 16 Jun 2006 20:55:12]
お知らせ > ヤシロさんが帰りました。 [Tue 13 Jun 2006 10:04:07]
ヤシロ > (  ------ 其れは、 当たり前の様に 其処に存在している。 逃れる事は叶わない。 … 何故なら其れは 偶然であり、必然であり、運命なのだから。 …  不確かな、 必ず其処に有るもの。 時を越えて 人々は 小さな其れに 気付かなくなっているのだ。  )      ...、 ( にぱにぱ、とご機嫌面の娘子は 扉を開けて 去っていくのだ --------。 ) [Tue 13 Jun 2006 10:04:05]
ヤシロ > ( 「お前は幸せを与えるんじゃないのか!」 …と店主の大男の声。 )          ――― ン。 幸せ? そンなン ずーっと前に なくした 。 ( 人間達の云う 【幸せ】。 何処で手に入るかも判らない、不確かな物。 -----  ぽかン、と阿呆面の店主尻目に、扉へと歩き出す。 )  [Tue 13 Jun 2006 10:01:36]
ヤシロ >  ......  、 ( ぴょんッ、と軽やかに番台から降りる。 ---- 此処の風景にも飽きたし、遊ぶ事も無くなったのだ。 …だから、 )  達者でな。 ―― もうココに来る ないと思うけど。  ( にぱぁぁぁっ、と満面の笑み。 …遊ぶ事に満足した、子供の顔。 ) [Tue 13 Jun 2006 09:59:56]
ヤシロ > ......   何年、 ココに居た 。 ( 客が帰った頃、 奥へと居る店主に声を掛けた。 -----  長い様でも有ったし、短くも感じた …この店に居る時間。 )    ( ------ 座敷童子、と呼ばれる朱鷺ノ都の妖怪。 人々の幸せを授けると云う、嬉しい妖怪。 …だけど、 朱鷺ノ都から離れた この座敷童子にはそンな 大層な力有る筈も無い。 )   ... そろそろ、 別の場所に 移る と思うよ。 ( 何処か可笑しげな共通語と、 ) [Tue 13 Jun 2006 09:57:52]
ヤシロ > ( ----其れは 当たり前の様に 其処に存在している。 …逃れる事は叶わない。 其れは偶然であり、必然であり、運命なのだから。  )      ...... 。  ( ある店の一角。 ----此処は 服飾屋だ。 その扉の先、 番台に座り込む 幼姿の 少女。 )    ......  、 ( 客に声を掛けられれば、 )   ―――― にぱぁっ 。 ( 取り敢えず笑顔を振りまいてみる。 ) [Tue 13 Jun 2006 09:54:42]
お知らせ > ヤシロさんが来ました。 [Tue 13 Jun 2006 09:52:09]
お知らせ > 藍音@罰ゲームさんが退室されました。 『(「あれ?」とか声が聞こえたときにはもう遅い。 目標達成まで後一つ――)』 [Mon 12 Jun 2006 01:18:41]
藍音@罰ゲーム > ・・・・ふぅ。 一度体験すると少し身構えてしまう・・・ (ぱし、と浮いたカードを受けとる。 海岸では酷い事になったが、今回は恙無く終わったようだ。安定性の無さを今更愚痴る。)・・・・さて、邪魔をした。 いずれまた、な。(カードを仕舞いこんだら、消えた短剣と魔法っぽいカードに店員が目を白黒させてる間に、扉潜って店を出よう。 海外ではチップを出さない人。 謝礼は誤魔化したのではない。 忘れたのだ。 (←自覚症状あり。)) [Mon 12 Jun 2006 01:17:43]
藍音@罰ゲーム > (やがて提供される紅い水を湛えたボゥルに、布剣をつきたてる。 あまりやりすぎると全体のバランスを損なうから、先端だけちょっと浸ければいい。 吸湿性はいいからこれでも頭に落ちれば楽しい事になる筈だ。 見た目のインパクトもそれなりに増しているし、血の方に眼が行けば一瞬くらいは偽者だと判るまい。) ・・・・さて、回収するか。  『あッつめ〜〜るだぁ〜〜!!』(そこらに置いた布剣の上にカード載せて、例の台詞を叫ぼう。 周囲のなんともいえない視線は、もう、慣れた―――) [Mon 12 Jun 2006 01:13:02]
藍音@罰ゲーム > ―――人を吸血鬼みたいに見るな。 呪うぞ。   これに塗ってドッキリに使うだけだ。(説明して要約合点の行った顔。 お礼程度なら金は出す、と追撃すれば、漸く手伝ってくれるそうな。) 一目見て意図が判らんとは鈍い。(判る奴はほぼ確実に居ないが。 店員が奥に引っ込んでる間はぽーっと待ってるのみ、残りのカード確認したりしつつ。) [Mon 12 Jun 2006 01:06:57]
藍音@罰ゲーム > (物をしてメッセージとするならば、其処に付加するものは重要なファクター。 杯には酒を。 紙には墨を。 皿には夕餉を―― では剣には何を? 本人より周りが吃驚するくらいの奴が良い。) ・・・これか。(足を止めたのは解体とかもやってる肉屋の前である。 求めるは殺戮の道具に相応しい化粧。 ならば剣には――) ――鮮血を、だな。 ・・・・邪魔するぞ。 親父、血を寄越せ。 (ぬいぐるみの短剣で指差されつつ物騒な台詞を吐かれた店の親父の泣きそうな顔は、後々まで記憶に残るものだった。)  [Mon 12 Jun 2006 01:03:07]
藍音@罰ゲーム > 同じ依頼だけに、考える事は似るのだろうな・・・・と。(頭にすこっと突き立てば其れは其れは微笑ましかろうが――こればかりでは普通の落下物でしかない。) やはり少々インパクトに掛ける。 何かで補強をせねば・・・(小さければ数や種類を放り込めるのがこのカードの利点である。 ぬいぐるみの短剣弄びつつ、セットで降らすものを求めて街をふらふら。 街で買い揃えると金が掛かるが、クオリティのためには多少は仕方ない。) [Mon 12 Jun 2006 00:59:59]
藍音@罰ゲーム > (―― 但し、今手に持ってるのは綿と布で出来てるから全くのなまくらである。 切っ先の方に粘土の重りを少し詰めてあり、投げ上げると――) さくり、と。(必ず切っ先を下に落ちてくる。 そして、受け止めた所に垂直に立つのだ。 今日までに提出されたカード中の白濁含有率に驚嘆し急遽予定を変更、暇な同僚達の支援の下作り上げた手作りの一品。 慣れない事をしたので針で刺した指がまだ痛い。) [Mon 12 Jun 2006 00:54:01]
藍音@罰ゲーム > (剣、あるいは刃という代物は古くは人が始めて手に取った武器――恐らくは棍棒の類に端を発し、硬度と殺傷力を高めるために改良を続けられてきた殺戮の象徴である。 その使用に掛かる技術も相応の進歩を遂げ、戦場、洞窟、路地裏から調理場まで、あらゆる場所で今日も肉を切り骨を絶ち、命を刈り取り続けている――  この街では究極の罰の象徴としても知られているだろう。) [Mon 12 Jun 2006 00:48:55]
お知らせ > 藍音@罰ゲームさんが入室されました。 『- 無制限仕置造剣 -』 [Mon 12 Jun 2006 00:47:01]
お知らせ > ルミニアさんが退室されました。 『ほら、見世物じゃないわよっ! ( 店の人たちに当り散らすのだ。)』 [Sun 11 Jun 2006 01:29:13]
ルミニア > ( ゆらぁり――椅子から立ち上がる。まだ目元には影が落ちたまま。それでも怒りのオーラはとどまるどころか静かに膨れ上がるのだ。どうみたってハンカチ一枚で何とかできるものじゃない。とりあえず、この瞬間に西園寺宅突撃訪問は決定事項になったようです。まる。 ) ――いつか殺すわ。 ( ぼそっとつぶやいてハンカチを受け取り。 ) [Sun 11 Jun 2006 01:28:46]
お知らせ > ミカド@罰ゲームさんが退室されました。 『(罰ゲーム最終日はそんなこんなで幕を閉じる)』 [Sun 11 Jun 2006 01:26:26]
ミカド@罰ゲーム > (スタンドでも召喚されてしまいそうな書き文字が見えた…!!!背筋にぞくぞくするものを感じて、表情が引き攣った。――低い怒りの声も今は聞こえないフリ…!) さ、サァ!!僕のブルームを貸してさしあげるので、家まで送るよ!!(ギクシャクと大通りを指差し)ぼ、僕のことは心配しなくて平気さ!ささささ。るみにゃん!(白濁塗れの右手を差し出し) [Sun 11 Jun 2006 01:24:48]
ルミニア > ( 遠巻きから感じるいくつもの冷たい視線。静まり返る店内。そして、頭から白身をかぶり、お気に入りの服もろとも髪が台無しになった悪女――わなわなと握ったこぶしをテーブルの上で震わせて。 ) ――西園寺。 ( ゴゴゴゴゴゴとかいう効果音もセットで。目元に影を落としてぎりぃ、と歯軋りをする。 ) この借りはいつか500倍にして返すわよ。 ( 怒りのオーラ満載でポツリとつぶやきましたとさ。めでたしめでたし。 ) [Sun 11 Jun 2006 01:16:31]
ミカド@罰ゲーム > (商業地区のど真ん中で、罰ゲームを叫ぶ吸血鬼二人。――白濁塗れになった男女と表現すると非常に際どいが、現状そのまんまである。 )――………。(失恋相手にも、似たようなことをされたなぁ―…なんて、切ない思いに浸る暇も無く、取り敢えず。ええと―――……当然ハンカチくらいしか用意できない。 胸元から、白濁塗れのハンケチーフを差し出して) ………るみにゃん。トキノミヤコにはこんな言葉がある。……「白濁もしたたるいい女」……。それに、白濁は美容にも良いというし、つまり―――……。 …………。……………。(←フォローできないらしい)………きょ、今日のところは、これで失礼するよ!(すちゃ!と右手を上げて、挨拶ムード!) [Sun 11 Jun 2006 01:16:26]
ルミニア > ( ――ややあって。 ) [Sun 11 Jun 2006 01:13:33]
ミカド@罰ゲーム > うん?これが呪文なのだよ。封入する呪文というからには「ジュゲムジュゲム」並のを想像していたんだが、案外短くって助かったと思っている。―――――ッ?!  (札は激しく光を放ち、影を掻き消すように白身を一瞬にして吸い込んだ。―――その瞬間、西園寺ミカドは悟ったのだ。 この反応は―――薔薇の時と同じだ。スライム大福と、牛丼の時は静かに吸い込まれて終了だったのに――…!!)  るみにゃん。 恐らくだが、これから酷い事になっ (――べちゃぁ) (暫くお待ちください―― ) [Sun 11 Jun 2006 01:08:46]
ルミニア > ( 唐突に店の中で大声出してポーズとった矢先の出来事。店員も客もみな一様にこっちを見ている。 ) ( しばらくお待ちください―― ) [Sun 11 Jun 2006 01:07:09]
ルミニア > ( そして奇数判定によって暴発したバツゲームは、ミカドとルミニアに降りかかるわけで――つくづくネタ神に愛されているお二人。 ) ――え? ( 間抜けな声とともに、暴発した罰ゲーム=白身が! どろ〜っとした白身が降り注ぐっ! ) ( ――べちゃぁ。 ) [Sun 11 Jun 2006 01:06:27]
ルミニア > あれ? そんなこというと本気にしちゃうわよ、私。 ( にやり、と小さく口元をゆがめて。 ) 本気で口説いてくれているのなら、今度貴方のおうちにお邪魔しようかしら。 ( くすくすくす、と楽しげに笑う。席を立つミカドを見上げて、コップの水を口に運ぶ。 ) どうなるか見ものね。 ( まさか暴発するなんて思っていないから、貴方の唱える呪文に思わず噴出した。咳き込みながら、苦々しく口を開いて。 ) な、なによそれは。 [Sun 11 Jun 2006 01:03:01]
ミカド@罰ゲーム > (キチャッタ!) [Sun 11 Jun 2006 01:01:26]
ミカド@罰ゲーム > (周りの机には誰も居ない。 僕等だけの世界が完成している。そんな場所で、突然声をあげる男は目立つんじゃなかろうかー―)―――『アッツ』―――(右手を大きく横に)―――『メェ―――ル』――(今度は左へ)―――『ダァ―――ッ』――(最後に頭上に高く掲げた右手を、白身の揺れる器へと!)【判定】 [Sun 11 Jun 2006 01:01:19]
ミカド@罰ゲーム > 失敬だな。真面目に君への愛を説いて、口説いているのに。( 高まっているらしい悪女さま調教フラグ。――むしろ今、密やかにギャグキャラ調教している なんて、思ってないよー?。たぷたぷと揺れる白身を眺めて) ………いやぁ、実にご遠慮したいね!これは!(にこ)……なにか、こぅ―――……。青臭いイメージがアルなんて感想は封印しておいた方が、良い子の皆の為かな?(矢鱈物騒な感想を言いつつも札をセット。 後は呪文を唱えるだけだ。) ――――さて。(椅子から立ち上がる。)封入の儀式をさせていただこう―――(こほん。喉の調子を整える。ちなみに貴族様、あの呪文を唱えることを、さっぱり嫌がっていない。 「あつめーるだ」という、魔術単語の集合体と思っているからだ。 ) [Sun 11 Jun 2006 00:55:32]
ルミニア > まぁ、いまさらだけど貴方にまともな会話が通じないのはどうしようもないしね。 ( 額を抑えて頭痛をこらえる。どうせなら両目ともえぐってやろうか、なんて考えるあたりが悪女。うっかり調教される可能性が日に日に高まるそんなお年頃。 ) ――これは、また。いい感じににごってるわね。 ( これが振ってきたらすごく嫌だ。しげしげとウェイトレスが持ってきたものを見つめて。 ) [Sun 11 Jun 2006 00:48:32]
ミカド@罰ゲーム > (と、言うことで数分後。)――――――……。(砂糖を混ぜ込み白く濁らせた、卵五つ分の白身が此処に!) [Sun 11 Jun 2006 00:44:34]
ミカド@罰ゲーム > 【ただいま調理中です。暫くお待ちください】 [Sun 11 Jun 2006 00:42:59]
ミカド@罰ゲーム > そ、そーーーーーだね!あくまで罰ゲームの為に考えていたことであって、僕個人の趣味とは一切関係無いからね!!!! ということで、ウェイトレー――ス!此処へ!!(パンパンと手を叩いて、白身+砂糖を用意させた!) [Sun 11 Jun 2006 00:42:46]
ミカド@罰ゲーム > (きっと何時か、うっかり調教される側になるに違いない。そんな願い。※落ち着け) その場合潰すのは僕の瞳じゃなくて、るみにゃん★の瞳だろう?(両手を広げて、爽やかに微笑むね!)……だって、君は既に僕に恋をしているのだから!(根拠なんて一切無いが、言い切れば幾らかの説得力がうまれてしまう魔法発動中。)まぁ、僕の美しい瞳が欲しくなってしまって、思わず手を伸ばした君を責めることは出来ないので安心するといい。(もう最初の負のオーラは消え去っていた。精神力9頑張った。) はっはっはっはっはマイナスオーラ?何のことやら。しかし、近い未来「嫁ぎ遅れ」と噂される事は理解できたようだね! (いけしゃあしゃあ言い放つ。 ――が)……………。(ざくぅ!) ・…………。  (ちょっと心に着たらしい。精神力9の壁がちょこっと突き破られた) …………。 (俯いて静かになる数秒) [Sun 11 Jun 2006 00:41:12]
お知らせ > ルミニアさんが来ました。 [Sun 11 Jun 2006 00:38:06]
ルミニア > とにかく、不毛なののしりあいはこれくらいにして―― ( すっと札を指差し。 ) いい加減、決めちゃったら? バツゲーム。 [Sun 11 Jun 2006 00:34:24]
お知らせ > ルミニアさんが来ました。 『(ごほん、咳払いをして)』 [Sun 11 Jun 2006 00:33:43]
ルミニア > ( 調教が趣味のギャグキャラってなんかやだ。そんな誰かのつぶやきはさておき。このままだと目覚めは近い、はず! ) 恋は盲目っていうじゃない。だから見えなくしてみたのよ。他意はないわ。 ( すごい論法。とりあえずそのきらきらお目目が気に入らなかったようですよ。 ) 喫茶店の一角を占領してマイナスオーラばら撒いてる貴方にいわれたくないわよ! ( ちょっと気にしてるらしい「嫁ぎ遅れ」鋭い目つきでにらんだ。 ) ――貴方ねぇ、そんなこと考えるから失恋するんじゃないの? ( 目を細めて、ちょっと身を引いて口元に手を当ててみた。 ) [Sun 11 Jun 2006 00:32:57]
ミカド@罰ゲーム > 宝石の如き僕の瞳に恋をするのは、自然なことなので諦めるといいよ?自然の摂理に逆らう事は取っても愚かだって僕等は知っているじゃないか。(にこ!)(悪女様。目潰しって悪女技って言うよりも、ギャグキャラです…!目覚めて悪女様!)はっはっはっはっはっは。しかし周りはそう見てくれないのさ?……君、このままだと夜会からは「嫁ぎ遅れ」として有名になれるよ。はっはっはっはっはっはっはっは(鼻で笑うどころか、盛大に笑った。)         ・……          。(が、その一撃にぴたりと止まり) ………失敬、空耳が。(空耳扱い!)―――いやぁ、メレンゲにしたら見た目がつまらないじゃないか。ちょっとドろっとした状況で砂糖を混ぜてだね。ちょっと白いくらいがいいかな?(深い意味はn(ry)) [Sun 11 Jun 2006 00:25:22]
ルミニア > あ〜らごめんなさい。貴方のきらめく瞳に見つめられると、うっかり恋をしてしまいそうだったから、つい、ね。 ( だからって目潰しはないだろうというなかれ、それが悪女だ。とてもうれしそうに笑って。 ) 言ってくれるじゃない。私にとって時間は延々。遅れもなにもないわ。 ( ふふん、と鼻で笑って返す。 ) で、失恋の相手ってどんな子? ( 本命の一撃が、きた! ) いっそ、角が立つまでかきまぜてやるといいわね。 ( ねるねるねるねもびっくりだ。 ) [Sun 11 Jun 2006 00:17:55]
ミカド@罰ゲーム > (其処まで覚えていなかった背後。アリガトウございますといいつつ) 照れるるみにゃ☆も可愛いよ☆ 一滴残さず喰らってしまいたいくらいに―――ッッヅァッ!! (不意打ちの目潰し!貴族様に反応できるわけもなく、まともにクラッタ―!両目を抑えて)眼がッ、眼が―!!!(お約束でした。) ……ふっ!!(「失恋」という言葉のミサイルに耐える間)ふっふっふっふっふっふ――るみにゃ☆こそ、不意打ちで目潰しなんてしていたら、レディとして扱ってもらえなくなに違いないねっ…!!夜会で「嫁ぎ遅れ」とか噂されないように気をつけると良いよッ……!!!(応戦した。言葉のジャブ!ジャブ!)……しかし、其の感想には同意だ。余りにも残酷過ぎる。(額に手を当て、悩ましげに首を横に振った)…………生卵。             (間)      どうせなら白身に砂糖なんてどうだろう。 (深い 意味 は ない よ!) [Sun 11 Jun 2006 00:12:15]
ルミニア > ( 正確にはルーたん☆とるみにゃ☆とルーミィ☆である。悪女様にとっては墓穴の中に墓穴。 ) うふふ、そんなにまっすぐに見つめられたら照れちゃうじゃない――ねぇ! ( にこーっと笑顔で目潰し開始。青筋は未だに消えてません。 ) ――でももう少しレディの扱い方をお勉強したほうがいいわね。失恋しないためにも。 ( どすーっと笑顔で言葉のボディーブロー。容赦なし。 ) 人数分の――最悪を通り越してカオスだわ。 ( おぞましい、と身をすくめて。 ) なら生卵とかどう? [Sun 11 Jun 2006 00:02:03]
ミカド@罰ゲーム > (約束覚えてますとも。ルーたん☆でもルミたん☆でも、ルゥーミィでもOKって言ってくれたのも覚えている☆青筋浮かべはじめた、るーたん☆に微笑み掛けて)気の所為じゃないかな。僕は心から精一杯の愛を篭めて告白しているというのに。  ヒドイナ ア ―。 (失恋相手とか、その辺りを詳しく聞かれてなるものかと、此方も必死だ。 テーブルの上に両肘をついて顎を乗せる。―――”黙っていれば”綺麗な男の顔に爽やかな笑顔が浮かび、白い歯がキラリ☆) ああ………それは確かに罰ゲームだ。(意外にも同意した。あっさりと。)… この罰ゲームの札は、ゲームに参加している人の頭上に等しく降り注ぐらしい。―――つまり、人数分の僕が登場…!!!  そうなるとだね?性別恋人が居る等関係なく!!!皆が瞬時に僕を愛してしまい、専属”西園寺”を抱えて家に閉じ篭り、僕を愛でるだけの日々を過ごす事に満足してしまうようになるのは火を見るよりも明らかッッッ……!!!! (くわー!目を見開いて)…―――なんて、なんて残酷な罰ゲームなんだ…!!流石にそれは罪深いので、もう少し他の案はないかな?ルーたん☆ [Sat 10 Jun 2006 23:54:49]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『今度絶対き〜こっと(とか言って急いだ足取りで屋敷に戻っていったとか―。)』 [Sat 10 Jun 2006 23:42:24]
フェイロン > (何でこんな場所に居るか?其れは、屋敷の人から聞いた、訳も1っ…そして偶々通りかかったのも1っでもあった、そして通りを歩いていると、主とどこぞの悪い虫がついた?みたいな…失礼思考満載。じいいいいいっと視線を向けよう、何してるんですか、逢引ですか?逢引なんですか?主様。何やら男性が主の額を突いてる…。)……誰やろ…あのひと。(とか独り言を呟いていたり。無論、何処から見てるの?と問われれば喫茶店の外の窓からデス。) [Sat 10 Jun 2006 23:23:49]
ルミニア > ( あまりの衝撃に椅子からずり落ちそうになったよ。ルーたん☆発言に、笑顔のままビキビキィ、と青筋を浮かべて。 ) あら、後半のセリフに感情がこもっていませんわよ。 ( いつか殺す、という想いを募らせて、貴族様の反撃刃だいぶ効果があった模様。 ) ――いっそ貴方が振ってくればいいんじゃないかしら? 最高の罰ゲームだと思うわ個人的に。 ( ものすごい笑顔でひどいことをのたまった。つつかれたおでこをさすりながら。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:22:51]
お知らせ > ルミニアさんが入室されました。 [Sat 10 Jun 2006 23:17:19]
ミカド@罰ゲーム > (お宅拝見。……特大しゃもじを持って突撃するルーたん☆を想像して、悪女様はいよいよ戻れない道を突っ走るんだなぁ、と思った。※間違いを探せ) …………。 (レディに向ける顔じゃないといわれて暫く沈黙した。 姉に怒られた弟のような仕草で、膝をそろそろと下ろした。) ……… 。( これで良いだろうと、拗ねた雰囲気が消し去れぬ表情で見上げると――自分の恋バナに目を輝かせるルーたん☆が。) ……。 ……そ、そ―――そ、それは、だね。 勿論―――ルーたん☆ 君だよ。僕がルーたん☆以外に恋心を抱く相手がいるなんてあるわけが無い。僕の姫君、イトシ ノ バラ ヨー(後半棒読み名辺りが失礼だ。 ふーふーふーふーと、不気味な微笑みと共に、近づいてきた顔――おでこをチョン☆と指先で突付いた。精神力9リカバリーがなんとか間に合ってきたぜ) ――で、ルーたん☆……砂糖?……砂糖。確かに被ると厄介なことは厄介だが、できればもう一捻り欲しいな。頭上から降ってくる系列の伝統を避けた意味がなくなってしまう。 [Sat 10 Jun 2006 23:11:48]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(じぃいいい。と色んな意味で熱い視線)』 [Sat 10 Jun 2006 23:08:38]
ルミニア > ( そのうちお宅訪問とかするかもしれない。突撃、晩御飯とか言う看板掲げて(迷惑)そうして、普段から買われているお返しだとばかりに、徹底的にいじくり倒すことにしたらしい悪女様。追撃の手は緩めない。 ) じゃあその命を削るような形相、なんとかしなさいよ。レディに向ける顔じゃないわよ、それ。 ( 半ば呆れ気味に切り返す。 ) ――失恋してないっていうのなら、どんな子なのかくらい教えてくれたっていいじゃない。 ( 興味津々、といった感じで顔を近づけて。 ) 対象者の真上に降らせる罰ゲームねぇ。だったら―― ( すっと己の脇を指差す。そこには喫茶店らしく、メニューと一緒に置かれた砂糖入れがあった。 ) これから気温も上がって汗をかきやすくなるし、糖質はなかなかうっとおしいわよ。頭からかぶると掃ってもなかなか取れないしね。 ( にやり、意地悪な笑みを浮かべよう。用は砂をかぶったときのようなものだ。何で悪女がそんなこと知っているかって? ヒント:使用人を使った暇つぶし。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:58:32]
ミカド@罰ゲーム > (がんがん下克上を叩き付けると良いと思いまうす。だって、ミカドだもの。エルダーなんて紙切れです!(STR2タフネス4!)それが偉い人には(以下略)) 必死になんて必死になんて必死になんてなってないね!(必死だ。命を削るような思いで顔を上げる。精神力9を総動員して精神ダメージ回復を図ってはいるが、間に合わず―――泣き出すのを我慢している餓鬼レベルの顔で正面を睨み) お言葉、だけ、いただいて、おく! 失恋なんてしていないから!!していないから!!相談できないのが残念だよ。うん―――…。うん。  うん。 (膝からは顔を上げたけど、膝を抱えるのは止めない。――札を更に滑らせて) 罰ゲームに使う札だ。(依頼の事と、札の効果などを簡単に説明し)……サロンの連中とのカードゲームで、しこたま負けてね。…罰ゲームで引き受けることになったんだ。(緩い溜め息)……で、これが最後の一枚。…良い罰ゲームが決まらなくてね。 [Sat 10 Jun 2006 22:45:18]
ルミニア > ( でも形式的に見てエルダーに逆らうレッサーってどうなんだろう。 ) 別に――そんなに必死にならなくても。 ( どうやらこの御仁は、女心を理解できていないらしい。と心の中でため息を付いた。 ) まぁ、女の子のことで悩んでいるのなら相談に乗るけど。 ( 気が向いたらいつでもどうぞ、と笑って、無理やりにでも話題転換したいらしい彼の指先を見つめた。 ) ――なぁにこれ? 見慣れない形してるわね。 [Sat 10 Jun 2006 22:36:04]
ミカド@罰ゲーム > 失恋なんてするわけないわよね…失恋なんてするわけないわよね…失恋なんてするわけないわよね…失恋なんてするわけないわよね失恋なんてするわけないわよね   頭の中でエコーかかった。 ビク――!!っと肩が震える。 効果 は 抜群 だ!)・……………………。(娘が家出+失恋 失恋というか、もう帰ってこないんじゃないかと予感するに十分な別れは、今もたっぷり引き摺っている。膝に顔をさらに埋めて沈黙数秒) …………………。 (エルダーの風格も消えうせる瞬間到来。 いや、それどころか、人々を恐怖のどん底に陥れる吸血鬼の欠片も無い。 打ち据えられた寂れた青年がぽつりと膝を抱えているだけだ。 突付いたら砂になりそうな空気が噴出し始めた) ………………うっ。 うー………ッ……裏切られてなんていないぞっ……!! ちょっと、置いてきぼりにされただけさッ……!!!(歯軋りする音の合間に、ギリギリと言葉を搾り出した)……こ、こ、この話しは、や、やめよう、じゃないか――……(言葉の後半が消えうせそうに成りつつも、テーブルの上に置いた札を、指差した)―――これ、の、こと、で、困っていた、んだよ [Sat 10 Jun 2006 22:29:50]
ルミニア > ――おおかた、お気に入りの子に裏切られるような行動取られたとかそういうのじゃないの? ( 彼にまさか娘がいるとは知らないから、きっと愛人か何かだろうと思って。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:20:46]
ルミニア > ( ねぇ、あの女の人ってあそこの男の人の知り合い? とか遠くで従業員のひそひそ話が聞こえる。冷たい一瞥で黙らせると、ミカドの向かいの席に座った。 ) なんかねぇ、貴方がそんなんだと私も調子狂っちゃうのよ。 ( いつの間にカラクリになったのだろうかとか、半眼でじーっと見つめながらため息。そうしてクリティカルヒットしたらしい相手の反応を見ると、面白いおもちゃでも見つけたかのように目が丸くして。 ) ふぅん。 ( にやぁり、相手を一瞥して。 ) そうよねぇ。自信と気品に満ち溢れた貴方が、よりにもよって失恋なんてするわけないわよね。 ( 遠巻きからこちらの様子を伺う店員をちょいちょいと呼んで、水を持ってこさせた。ソレを一口すすって、しれっとした顔で付け足した。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:19:43]
ミカド@罰ゲーム > 失恋なんて 僕が するわけ ないぢゃ ないか――――……(声が消えかかった) [Sat 10 Jun 2006 22:11:00]
ミカド@罰ゲーム > (『椅子の上で膝抱え暗い沈黙状態の成人男性。』――そりゃぁウェイトレスだって近寄れない。客も、自然と男の周りに座ることを避けている。…それに男が気がつかないのは、周囲が開いているのは普段でも変わらないし、店員が避けるのだって普段と一緒だからだ。――どうなの?とか,聞こえない)……そんなことはない ナイヨ ナイ ッタラ。 普段と一ミリたりとも変わらないさ。 変われないしね。 ハハハハハハハハハハハハハ(カタコト)(人形のようにカクカク一頻り笑うと、ぴたりと止めて――再びテーブルへ向き直る。無論膝は抱えたままだ)           。(おおっとー…其処にクリティカルヒットwordが!!)               ゴフッ (ちんまり膝抱えて蹲った) [Sat 10 Jun 2006 22:09:49]
ルミニア > ( なんというか、体中から負のオーラが噴出している感じ。エルダーたるその力を感じて、ルミニアは警戒を強めていた。もっとも、その理由を知れば、高飛車な笑いとともにいじくり倒しにかかるのだろうけれど。 ) ――ちっともごきげんよろしくないじゃない。いつもの無駄に華やかな元気と振る舞いはどうしたのよ? ( いぶかしげに男を見下ろして、帽子を脱ぐ。白いワンピースにレースの手袋をした女は、少し考えるそぶりを見せて。 ) 店の雰囲気ぶち壊すほどの大失恋でもしたの? [Sat 10 Jun 2006 22:00:44]
ミカド@罰ゲーム > (今まで封入したものは、スライム大福(ドリアン入り)、薔薇(造花。刺と葉っぱがとても痛いい)、牛丼(つゆだく気味。器も一緒に封入。) ……気分転換の為に、仕事を片付けてしまおうと思うも、封入するものがちっとも思い浮かばない。 鼻から上を膝の向うから覗く格好で、暫く見つめて) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(娘への思いを綴った自分の手紙を封入してやろうかと,思ったその時に、背後から声が。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(今の男は、中級になって初めて。初めて!!エルダーヴァンパイアらしい雰囲気を纏っているかもしれない。―――影が落ちた石榴の双眸が、水平に背後へと移り、貴方の胸→首→顔と視線をあげて)………………………。(重い溜め息をばっふーんと吐き出した) ごきげんよう。(ぼそぼそ) [Sat 10 Jun 2006 21:54:05]
ルミニア > ( それは、久々に商業地区を練り歩こうと街に繰り出したときのことだった。つばの広い帽子をかぶった白髪の女は、店を訪れるやいなや、なんとも苦い表情で眉をひそめる。 ) ――うわぁ。 ( くつろぎ空間であるはずの喫茶店でなにやっているんだろう件の知人は、他人と見間違うはずもなく。 ) ――ね、ねぇ。なにしてるの? ( 恐る恐る、背後から声をかけてみたりしました。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:49:02]
お知らせ > ルミニアさんが来ました。 『(遠目でも分かる異質なオーラ力)』 [Sat 10 Jun 2006 21:45:14]
ミカド@罰ゲーム > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(僕はあの子の教育を、何処で間違えたんでしょうか?教えてくださいおかあさまNightMom。 余りのショックに、家の中に居られず――というか、誰も居ない家の中に留まる理由なんてこれッぽッちも無い。――娘と自分しかいない館の中。   二つ在る客室の一つは、鍵を掛け開かずの間に変わった。残る一つは空室。  娘が居ない館は自分1―――…。 自分しか居ない館のなんと静かなことよ。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・最後の一枚。 (膝の前で組んでいた指をほどき、内ポケットを探る。)(気力の感じられない萎れた指先で,テーブルの上に、ぺちりと出して) [Sat 10 Jun 2006 21:44:17]
ミカド@罰ゲーム > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(依頼?知ってますよ。依頼だって知ってます。だからって――男でも始めは気後れしてしまうような場所に、1人で堂々と青猫の土地を踏みしめるような娘に育ってしまったようです。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(―せめて,青猫の中では,恥ずかしそうにモヂモヂしているとか、大人の人に囲まれて、ちょっと怯えているような表情を見せてくれるならいいんですが、梟飛ばして観察してみたら、なんか,普通なんです。―――それどころか、あの子普段とかわらないんですー――――――) [Sat 10 Jun 2006 21:34:09]
ミカド@罰ゲーム > (青猫!!よりによって青猫!! 何故に青猫なのか!! ――青猫といえば娼婦館。何をする場所かなんて、賢いあの子のことだからわかるだろうに!! なのに青猫に!!青猫に行くと言うんです。――手塩にかけて育てた,純粋で清らかで愛らしい我が娘が!!!!!!!―――入館したら、間違いなく一月も経たない内に青猫ナンバーワン娼婦となってしまうこと間違い無しの娘が、青猫に!! 僕の教育何処が間違っていたんでしょうか……!! )     ・・………………………。 (テーブルの上にのの字のの字のの字の大量発生中) [Sat 10 Jun 2006 21:26:10]
ミカド@罰ゲーム > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(現実に耐えられず、ここらへんで嗚咽一つ。でも泣かない!!むしろ泣けない。吸血鬼だもの。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(置手紙に「青猫に行ってきます」とか,書いてありました) [Sat 10 Jun 2006 21:19:28]
ミカド@罰ゲーム > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(家に帰ったら、娘が居ませんでした) [Sat 10 Jun 2006 21:18:39]
ミカド@罰ゲーム > (しかも「暗い」。一目で判るほどに「暗い」―――背中に縦線どころか、グラデのトーンがプラスされている。印刷すると潰れる勢いで真っ暗だ。 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(…って、店の前で体育座りって凄い特殊だな!!言葉が足りないどころか,間違えている。訂正―――「喫茶店の椅子の上で体育座り」が,正解です) [Sat 10 Jun 2006 21:17:02]
ミカド@罰ゲーム > (皺一つない完璧な立体断裁の元、組み立てられた黒のラウンジスーツに、白のコットンシャツ。淡いパープル色の帯の長いリボンネクタイ。……襟にはワンポイントとして、薔薇を模った銀細工のブローチが輝いていた。――全てがパズルのピースのように嫌味なく「西園寺ミカド」という男に嵌め込まれ、男の性格や品格を現し燦然と輝いている。 そして、それらに見劣りしない男の容姿は、神がこの世に落とした宝石の一欠けらとも言うべき美しさ。―――嗚呼美しいということは罪なのだ―――なんて 戯言を常時ほざいてる男が今日は―――)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(店の前で体育座り。) [Sat 10 Jun 2006 21:13:07]
お知らせ > ミカド@罰ゲームさんが来ました。 『(負のオーラを撒き散らして)』 [Sat 10 Jun 2006 21:01:38]
お知らせ > ラフィス@調査さんが退室されました。 『珈琲ならば好きであると返そう。 ( 十数分後、辻馬車の中で寝こける姿が在ったとかは別の話。』 [Tue 6 Jun 2006 20:53:34]
お知らせ > ジスさんが帰りました。 『( そんな出会いであったそうな。 )』 [Tue 6 Jun 2006 20:51:45]
ジス >  私は何時もこのような形さ、 多分。 (         …ああ、それは恐ろしい! 途方に暮れる男一匹、自警団に迷惑を掛ける処だった …!      有難うアンケート。 ) 御茶か。 珈琲は嗜むかい? 私は豆を自分でブレンドするのだが …。 ( 余計な処に趣味技能。 ―― 後刻、【豆部屋】を彼女に見せる男が居たそうな。 ) では 行こうか。 途中で辻馬車でも見かけたら、それを拾うという事で ――。 ( 持ち上げた瞬間、少しよろめいたのは 見なかった事にしてください。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:51:37]
ラフィス@調査 > 急に態度が変わるよりは、今のままの方が好ましくあるとは言っておこう。 ( 成る程、確かに良い切っ掛けになるだろう。事実、このような用件でも無ければ彼の存在に気付かぬまま歩き去っていたやも知れぬとか、空恐ろしい事に気付いてしまったとか何とか。 ) ――― 判っているよ。元々私から言い出した事であるし。それと茶なら頂こう。酒は呑めぬが茶は好きだ。 ( 時折、飲んでいる最中に眠りこけて火傷をする場合があるとは流石に言えない無駄話。片方の袋に手を伸ばす。確かにまぁ、中々重くはある。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:47:41]
ジス >  もう出ているから、十分だ。 悪い気がしていないなら、嬉しい事だね。 ( 途方に暮れていた先刻と比べれば、随分と …良い気持ちだ。 ) ああ、悪くないアンケートだった。 これは初対面同士の人間に会話を産ませる、良い切っ掛けになるね。 ( …と、二度、三度と頷く。 ) むしろ、 私が協力して貰うのは これからなんだが――。 ( 荷物は、新しいシーツと掛け布と枕の入った袋が二つ。 ) 片方持つよ、 もう片方を頼めるかな。 もし君が良ければ、私の家で 御茶でも献じるが。 [Tue 6 Jun 2006 20:42:52]
ラフィス@調査 > 余り持ち上げても何も出ぬよ。とは言え ――― 悪い気はしないのも事実。 ( 自覚が無いのであれば、天然の女誑しと言う奴だろうか。そんな事を考えてしまった己に一寸だけ自己嫌悪。もっとも、表情には出さぬわけだけれど。 ) ――― 成る程。確かに私の目から見ても、今のジス殿は楽しそうに見える。その点に関して言うなれば、このアンケートもそう悪い物ではないようだ。 ( 後で記帳しておこう。彼は女性が好きと言えば語弊があるが、取り合えず男と話すよりは女と話す方が楽しいのだろう。そして彼の自己分析の結果から推測するに、根は真面目な人物であると推察した。 ) 御協力、感謝する。有難う、ジス殿。 ( さて、荷物を半分受け持つ約束であったとか言う事を思い出す。肝心の荷物は一体如何なる物であろうかとか、軽く周囲に視線を巡らせて見た。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:38:29]
ジス >  きっと 女性が好きな性格に見えるのではないかな。 多分、ラフィスと云う女と話しているジスという男は、傍から見ると なかなか愉しそうに見えるのではないかな。 ( 笑う。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:32:18]
ジス >  …。 お。 初めて笑ったね。 それを見れただけでも、私にしてみれば 価値のある事だった。 ( …女性の笑顔は、良いものだと。 思うので。 ) ふむ ――。 中々、最後に面白い質問が来たものだ。 ( …顎に手をやる。 ) そうだねえ ――。 性格、か。 ( …自己分析。興味深い質問。 ) そうだな、 私は まともに話をされれば、まともに応じるが。 言葉の端端に、遊びを含ませるタイプではないかな。 自覚しているが、幅に富んだ会話が好きな性格であるから。 ああ、それと ―――。 [Tue 6 Jun 2006 20:31:21]
ラフィス@調査 > さて、如何であろうか。流石に其処まで持ち上げられると困る。 ( クスクスと笑いながら、そのような言葉を返す。確かに悪い気はしないが、そう持ち上げられるほどかどうかまでは流石に己では判断のつかぬもの。 ) では、そのように。次の質問、と言うかこれで最後なのであるけれど ――― 自己の性格などを他者の視点から見たとき、自分ではどのように思うかを教えていただきたい。 ( 何やら少しばかり難しい物言いであるが、詰る所自己の評価を行い、結果を述べて欲しいと言う事。割とこう言うのの答えには性格が出るものだ。とは言っても、判るのは大まかな傾向だけであるけれど。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:25:09]
ジス >  ご理解有難う。 しかし、想像だけで言うなら。 君のフルネームは、口にすると詩吟の … 一節のような語感がする フルネームだろうな、 多分。 ( などと、想像しておくのさ、と。 隻眼を細めた。 ) 出身地 ―――。 そうだな、 ヴェイトス島、としか 言えない。 ( 己の顎に掌を添える、考えるように。 ) どの辺り、と呼べるようなものは無いような、 田舎の小さな村だ。  [Tue 6 Jun 2006 20:19:01]
ラフィス@調査 > ふむ、それは有難う。此方もフルネームはそこそこに長ったらしいから割愛する身であるし、気にする事は無い。 ( 名を褒められる事に悪い気はしない。一応両親から頂いた大事な名前であるのだし、悪い気がするとすればそれは ――― やめよう。今考える事じゃあない。 ) ふむ、ではジス殿。出身地の方を教えていただきたい。 ( 先ず聞かねばならぬ事はコレなのだから、最初に問わねばならないのだった。判らぬ地名が出てきたなら、そこはそれどの辺りにあるのかを問えば良いだけの話であろうし。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:14:52]
ジス >  ラフィス君だね、覚えた。 良い語感の名前だなあ。 ( …。 ラフィス、ラフィス。 何度か小声で紡いでから、そう評した。 語感の良い名は好きだ。 ) 名前はジス。 フルネームは大層長いので割愛。 職業はギルド所属の準白魔士。 ギルドには ジスで登録してあるから、実際は公的なフルネームになるのだろうね。 ( この二つ文字の名は、と。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:10:04]
ラフィス@調査 > それは僥倖。何れ本調子まで戻れる事を祈るとしよう。 ( 促されるまま、相手の隣に腰掛けよう。先ずは自己紹介を。 ) さて、問う前に自己紹介の方を。私はラフィスアルバ。ラフィスとでも気楽に呼んでいただけると有難い。 ( 何か関係があるのかと言われれば、これから問う内容に少しばかり関連する故に。 ) 先ず、貴方の名を教えていただきたい。本名を名乗る事に不都合がある場合は偽名なり愛称なりを名乗っていただければ。 ( 別段フルネームである必要も無い、と付け足そう。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:06:53]
ジス >  ああ、 お気遣い有難う。 なぁに、この頃 …地道な鍛錬が漸く実を結びそうでね、少しは力が戻りそうなんだ。 ( 具体的に言うと やはり 男として 力壱は いかんと 思うのです …! と 何処かの誰かが。 * とある女性に力壱ネタで弄られたから * ) ? ああ、 そういう事なら 構わないが。 むしろ喜んでという処かな。 ―― 職業柄、人を見る目には多少自信がある。 君の言葉を信じよう。 ( … ベンチの隣に、 ハンカチを敷き。 どうぞ? と 促しながら。 ) [Tue 6 Jun 2006 20:01:15]
ラフィス@調査 > ――― 腕に、傷を。後々まで後遺症が残ると言う事は、相当な大怪我だったのであろうと推測する。命に別状が無くて何よりと ――― ( 其処まで返そうとしたところで、本来の目的を思い出す。そうだった。元々この辺を歩いていたのだって、こう快く質問に答えてくれそうな人を探していたのであって。 ) ふむ、ならば若干に非力な人手を提供する代わり、ちょっとしたアンケートのような物に答えてはくれまいか。 ( 金も取らぬし其れを悪用するような真似もせぬと誓うゆえ、とか何とか付け足しつつ。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:57:36]
ジス >  まあ、難儀といえば難儀なんだが。 なぁに、こう 人品が普通そうで、暇そうな人が居たら … 荷物を半分持ってもらおうかと 算段していた処さ。  ―― 君は何か用事がありそうな雰囲気だね? ( 私が邪魔にならなければ良いのだが、と 小さく懸念。 ) 良い心根だな、 君は。 ありがとう。 ( そして荷物は、彼女が持とうと思えば持てるぐらいだ。 実際は。 ) ―――。 ( 男は、この後 彼女が持つだろう疑念に先回りするように。 ) … 昔、 腕に傷を入れてしまってね。 見かけより ずっと膂力が無いんだ。 ( と。 伝えておく。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:51:17]
ラフィス@調査 > ――― ふむ、それはまた難儀な様子。 ( 詰る所、荷物が重くて運べないから帰れないとかそういう事なんだろう。成る程、確かにそれは途方にも暮れようさ。 ) 他人の不幸を笑えるほど図太い神経や失敬な神経は持ち合わせていない心算なのでね。そこら辺は安心して頂けると助かる。 ( さて、己とて力2。大の男が持ち上げれぬ物が持ち上げれぬそこそこに非力とか呼ばれる程度の腕力である。まさか相手の腕力が其れを上回る非力っぷりとは露知らず、さて何かできることはあろうかとか考え始めた。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:47:31]
ジス >  …女性に答えるには、男として情け無い事態なんだが。 …少々、持ち運び可能重量を超えた買物をしてしまってね。 ( 彼女が見るのは、褐色肌の男性。 髪はくすんだ銀。 片目が眼帯に覆われている。 隻眼が、彼女へと向いた。 ) …笑わないでやってくれ、 傷つくのでね。 ( と、 …諧謔を含んだ笑いをした。腕をそっと組み。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:41:01]
ラフィス@調査 > ( ――― 一向に頼まれた調査が進展していない大問題に直面したわけだ。これはもう、是が非にでも誰か見繕って色々引き出さねばなるまいよ。とか考えてた矢先、何やらベンチにて途方に暮れる影を見た。取り合えずゆったりした足取りで寄って行くとしよう。 ) ――― 何か困った事に直面しているとお見受けするが、如何だろう。 ( とか、さり気無く声を掛けてみる。何に困っているのやら、超能力者ならぬ己には判らぬよ。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:38:23]
ジス >  ( …そう、途方に暮れていたのだ、自分は。 やってしまってから後悔する事は結構多い。 たまに考え無し過ぎる自分に、遠い目をする。 ) ………。 参ったな。 ( …明日は自宅に治療希望の方が来る。 正直自宅治療は久しぶりで、来るのは女性。 …シーツやら枕やらを新しくしたのだが。 ) …買い込みすぎた。 ( キャパシティオーバー。 移動できません。 ( 力壱。 ) ベンチに座って途方に暮れておりました。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:33:37]
ジス > ( ―― 如何しますか。 20秒の偶然で出遭った貴方。 ) [Tue 6 Jun 2006 19:30:55]
お知らせ > ラフィス@調査さんが入室されました。 『( ――― さて、如何した物か。 )』 [Tue 6 Jun 2006 19:30:22]
お知らせ > ジスさんが来ました。 『( …途方に暮れた。 )』 [Tue 6 Jun 2006 19:30:02]
お知らせ > ヴェロニカさんが退室されました。 『世の中捨てたモンじゃないなぁ・・・さて、残りも買って帰ろ〜』 [Mon 5 Jun 2006 00:49:13]
ヴェロニカ > (ごそごそと今買ったものをナップザックにしまいこみ、背負うとオヤジにぶんぶん手を振って雑踏に戻る)おいちゃーんありがとーうち、がんばるね〜 [Mon 5 Jun 2006 00:48:20]
ヴェロニカ > (オイルを入れる皮袋に足してもらう間、古びたナップザックをごそごそとあさり財布を出す)んで、いくら〜(オヤジが言った金額は思ったよりも安く目をまるくする)おいちゃん、おいちゃん、こんなんで商売なりたつんかいな?(芸を見せてくれた分まけてくれたと知ると満面の笑みでお辞儀する)おいちゃんありがと、ダイスキね。 [Mon 5 Jun 2006 00:44:34]
ヴェロニカ > (投げては取りしながら松明を選び、条件に合わなかったものを元の位置に返す。暫くすると宙を舞っているのは5本だけになった)おいちゃん、これ買うね〜(5本の松明が宙を舞うのを止め、次々と手の中に戻る。オヤジの拍手を受けるとぺこりとお辞儀をした)あと、ランプ用のオイルちょうだいな〜 [Mon 5 Jun 2006 00:40:41]
ヴェロニカ > (冒険者仕様なのだろうか、普通の松明よりよく燃えるよう作られたそれ、を2、3本手に取るとほいほいっと宙に投げキャッチする)これはだめ、こっちはよし。(投げては取り、投げては取る姿にオヤジが拍手を送る)あー、商品こんなにしてすませんね〜うち、芸人なんで〜(かまわんよ、とのオヤジに気をよくして松明を投げて取るだけから、背後に投げて足で蹴って取ってみる) [Mon 5 Jun 2006 00:35:57]
ヴェロニカ > おいちゃーん、松明ちょうだいな〜よーく燃える松明5本〜(そう大きくも無い声で買いに来たことを告げる。客だとみたオヤジが立ち上がりいらっしゃいと、にこやかに声を上げる)おいちゃん、おいちゃん、松明いっぱいあるならちーとばかし見せておくれ〜(オヤジが首をかしげながらも店の入り口に置かれた松明の山に案内する) [Mon 5 Jun 2006 00:29:55]
ヴェロニカ > (露天の軒先に山積みにされた小ぶりなオレンジを通りすがりにひょいと一つ摘み取ると自然な手つきで羽織っていたショールの中に隠す。店主が気付かないうちにまた人ごみにまぎれた)おいしかったら今度は買いに来るからねっと。(口の中だけで呟き燃料屋へ向かう。燃料屋の店先には薪や炭が積み上げられており、店主らしいおやじが退屈そうに雑踏を眺めていた) [Mon 5 Jun 2006 00:25:40]
ヴェロニカ > (古びたナップザックを背負いなおすとメモを片手に人ごみを進む)えーと、よく燃える松明が5本とオイルランプのオイルっと。(道の端により、燃料を売る店をきょろきょろと探す。目当ての店はすぐに見つかり再び人ごみを歩き出す) [Mon 5 Jun 2006 00:17:37]
お知らせ > ヴェロニカさんが入室されました。 『買い物、買い物、メモの上から順番に〜』 [Mon 5 Jun 2006 00:11:45]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『……下着でお願いします……。 (ちょっぴり涙を浮かべながら頼み込む。)』 [Sun 4 Jun 2006 19:15:42]
エニシ > (――いつか抑えられない吸血衝動が姉の見ている前で起こるのかもしれない――そのいつかが来ないことを少年は祈ろう。)  べ…別の理由か何かで………  (何だかんだで優しい青猫の人たち。初心な少年で遊ぶのも姉弟のコミュニケーションなんだよきっと。)  ――はい。 …お姉ちゃん。  (冷え切った――死人の手で姉の手をギュッと握り締めた。) [Sun 4 Jun 2006 19:14:48]
お知らせ > ライヤ@茶屋さんが退室されました。 『……大人な玩具が買えなくて泣いていた。…の、ほうが良いですか?(※更に酷い)』 [Sun 4 Jun 2006 19:06:16]
ライヤ@茶屋 > (何時か、何かの弾みで聞いてしまうかもしれない。―――いつか、何かの瞬間に訊ねてしまうかもしれない。 だけど、その「いつか」は、今じゃない)(「休日で暇していた娼婦にとっ捕まった雑用係」に変身させてあげよう。娼婦も座布団から立ち上がり) ――「下着が買えなくて、泣いていた」という事にしておけば、周りの皆さんも納得してくれますよ。(最後の最後に酷かった。 姉も弟を苛めるのは大好きだというオチ…! 鮮やかに、悪意の欠片も無く言い放つ) ―――では、参りましょう。エニシさん。 私の弟君。(残ったオミヤと日傘を片手に――空いた片手を貴方に差し出して) [Sun 4 Jun 2006 19:04:57]
エニシ > (一度全てを忘れて、何もかも失ってしまった少年はもう二度と無くしたくなかった。)(腹芸なんて器用な真似が出来ない吸血鬼は明らかに“何か”を隠しているということが近しい相手にはわかるだろう。少年は絶対に暴かれることを望まないけれども。)  ―――あ!? ……外が…暗くなり始めてる………  (うぅ……拙いよぉ……と呟いた。つい時間を忘れてしまった。どうしようなんて焦り始めてたら救いの手が差し伸べられる。)  ……え…あ、ハイ! お願いします!  (その相手の提案に喜んで頷いた。モナカはすでに全部頂いている(いつの間に?)お茶は半分程度だけれどもそろそろ席を立とうか。) [Sun 4 Jun 2006 18:58:30]
ライヤ@茶屋 > ……如何いたしまして。 エニシさん。 (弟の願いは、あらゆる意味で届くだろう。 心が読めるわけでも、何か特別な力があるわけでも無い…ただの娼婦だ。 人の表情を読む事は出来ても、心を読む事は出来ない。 何とか気がつけたとしても…「本当」を言っていないんじゃないか?と、疑う程度。 )………さて。( ―――飲み干した椀を台の上に置き) そろそろ時間も時間ですし――「姉」としての初めての役目でも果たしてみましょうか。(ちらり、と流し見) ……そろそろエニシさんは戻らないとお仕置きが更に酷くなるのでは? ……ご迷惑でなければ、「弟を庇う姉」…という役目をかってでようと思うのですが、いかがですか。  [Sun 4 Jun 2006 18:46:41]
エニシ > (怖いよーお姉ちゃんが怖いよー。そう言って他の姉娼婦に泣きつく少年の姿が眼に浮かびます。少女漫画風の絵で恐ろしい子……!ってなるよ。)  (視線が交錯した一瞬――吸血鬼は目を逸らした。それはまるで何かから逃げるように。)  (その返事を聞いて少年は表情を見られないように俯いた。)  ――そんなこと無いです。 とっても僕は助かってますし――。  (『伝えない』のではなくて『伝えられなかった』。恐ろしくて怖いから。だから逃げ続けているだけの臆病者。)  ―――ありがとう…『お姉ちゃん』。  (それと――ごめんなさい。)(知られたくない。このまま…ずっと。) (心の呟きは相手に届かないで欲しかった。) [Sun 4 Jun 2006 18:35:43]
ライヤ@茶屋 > (無言で拗ねるなんて可愛いものじゃない。 無言で目を逸らして、態度が急に冷えていく。――普段ですら表情薄い姉娼婦の顔に、ガラスの仮面装着の瞬間。 梅の谷どころじゃないです。ええ月○先生の顔に縦線が――…何の話しでしょうね)……。(賑やかな表通りの声。 店員の足音。 初夏の温度感じる格子の外。 ―――互いの声無き一瞬の静寂 。 視線だけが混じる時間)   ―――― 。 ( 何かを言い出そうと、伝えようと言葉を詰まらせた弟が、私に伝えた『願い』。―― その裏側に隠れてしまったもう一つの言葉の気配に、薄く気がつけど――彼が、私に「伝えない」と判断したのなら、此処は素直に流すべきなのだろう。 )  ………くすぐったい響きですね…「お姉ちゃん」って。 (僅かに首を傾げ、微笑んだ) 勿論ですよ。 エニシさん。 私でよろしければ幾らでも――…… 頼りないどころか、未熟な『姉』ですが。 (「弟」の不安を暴いて良いのかすら迷う『姉』だけど。)  [Sun 4 Jun 2006 18:21:33]
エニシ > (もし仮にポロっと口にしちゃったらいまだかつてない恐怖が白髪を襲うだろうね!)  ……無理は…していませんから………。 (そして言葉の続きを口に出そうとした。)  ――――――  (――吸血鬼なんです。僕は。)  ―――ライヤさんのこと…『お姉ちゃん』って呼んでも構いませんか?  (その事が……怖いんです。) (伝えなければならないことを口にすることが出来なかった。事実の告白は飲み込まれて、吸血鬼のささやかな『願い』にとって代わる。恥ずかしそうな少年の幼い笑みは何かを隠すようにして。) [Sun 4 Jun 2006 18:08:22]
ライヤ@茶屋 > (ええ、似てますよ、似てますとも。つるんでぺたんですとーんですとも――棒読みになるくらいに!姉娼婦の密やかなコンプレックスは、触らぬが吉。)   …………そう。      なら、良かった。   ( 茶椀の中を、僅かに覗き込むことで、顔を逸らす。 掌に囁くように落とした言葉は、妙に嬉しそう。 ほんのりと染まった紅色の頬。 口元を淡く綻ばせた。) ……………。 (「大丈夫」) ………。 (『体調』は、悪くない。でも「調子が悪い」と言う) ……エニシさん。 今は「大丈夫」でも、我慢できないくらい辛くなったら、ちゃんと誰かに言うんですよ…?    病は気から…なんて言葉はありますが…「調子が悪くないフリ」も、度が過ぎると、あっさり人なんて倒れちゃうものです。 ( 静かに、椀を回して) …………。 (呼びかけに、目線だけを上げて、言葉の続きを問う) [Sun 4 Jun 2006 17:57:16]
エニシ > ――そんな!? 嫌だなんて……思ったりしてません。  (確かに体型は似ている(←超・失礼)けれど佇まいや落ち着きの差はあまりに顕著だろう。)  ……苦いですね。  (そういった仕事が出来るのはもう少し先のお話になるだろう。今はまだ環境に慣れることの方が大切。そして言葉を考えながら口をつけたお茶の感想を一言呟いた。)  大丈夫……です。  (気遣われた内容に首を振った。体調が悪いというわけでは無いから。)  ………あの……ライヤ……さん…………  (言うべきなのだろうか。告白するべきなのだろうか。自分の種族を。 迷いながら姉の名前を呼ぶ。何かを伝えようと。) [Sun 4 Jun 2006 17:45:13]
ライヤ@茶屋 > (もし、マリィゴールドの姉様と同じ種族ならば、薬は効くのかしら。 慌てる弟分の表情や仕草をながめて、そんな事を考えていた。 ) ――――。 ……え? ええ。 (頷く) 勿論ですよ。 ……もっともエニシさんが嫌ならば「弟」だなんて言いませんけど。 (背格好が殆ど同じ貴方と私。男の子がそういう相手に年上風吹かされるのは、気分が悪い事かもしれない…。 薄く滲む気まずさを隠すように、最中を一口、口の中へ運んだ) ………。(どうやらこの子は、まだ「仕事」をする勇気がでないようだ。「まだまだ」と言っている間は大丈夫。 ノーマ様だって無理やり席につかせたりはしないだろう。――ともあれ、明々後日を見通す少年の瞳は、見ないフリをしてあげよう。――代わりに、運ばれてきたお抹茶を受け取り、一啜り。 ) ………。 (さて。) ……… その?  ……あの ……? (此方から突付いたものか、どうしたものか。一瞬迷い) ……具合が、悪いなら――……お医者様に見ていただかないと。雑用の仕事だって、体調を崩してまで無理やりやれ!と、言うような輩はいませんし。 [Sun 4 Jun 2006 17:30:30]
エニシ > (弟のようなもの。その言葉に弾かれたように顔を上げた。)  ………ほ…本当?  (自分は彼女の事を姉だと思っている。けれども彼女がそう思ってくれているかどうか自信が無い少年は恐る恐る問いかけた。)  ……どっちとも………きっとまだまだ先のことですよ。 ………まだまだ先ですとも。  (とーくを見つめながら同じ言葉を繰り返した。新人さんが入ってきても年上の可能性の方が高いんだろうなとも思ったり。完全に遊ばれてる白髪。)  ―――――え? あ…!?  (呆然としながら零してしまった呟きが、迂闊な失言だったことに気づいた。)  いえ……その………あの……  (慌てながらも上手く言葉が見つからない。―――なんと言えば良いのだろう。) [Sun 4 Jun 2006 17:16:13]
ライヤ@茶屋 > ……よろしいのですか? …遠慮なんてしなくていいんですよ。 青猫という屋根の下に居る貴方は、私の弟のようなものなのですから。 (「姉妹のようなもの」――自分も過去に、同じことを私も言われた。…そう言ってくれた娼婦は、今は居ないが。 瞬きの合間に浮かぶセピアの風景に表情を柔らかくした。――ふ、と笑って顔を上げる)……苦いと言って吐き出さないように。 (一言付け加えて同じものを注文。 店員に、オーダーを伝えて)  ――何時か、私の言っていることが、心の其処から理解する日がきますよ。(はぢめての一夜越えて、一週間たったくらいとかね!! )その時に、貴方の後に入ってきた新人に同じ事を言って差し上げるといいです。 (かくーんと凹んだ弟の顔。 ――くすりくすり笑いを溢す。 うん、この子をからかうのは楽しい。良い休日になった。)――― ……? (と。――言葉詰まらせる貴方の様子に、笑みを固まらせて) ………では……体調を崩している…の、かしら。 熱がある…とか?( 「熱」と自分で口にしておいてなんだが―――目の前のこの少年…たしか――…)(姉様と同じ種族なのではないかと思っている。確認した事は、いまだ無い) [Sun 4 Jun 2006 17:03:43]
エニシ > (しばし真剣な瞳でお品書きを見つめ続け、悩んだ後に出したものは)  あ、じゃあ僕もそれでお願いします。  (姉娼婦と同じ物。)  ……だんだんと言ってることが酷くなってきます……。  (そう考えれば自分もなんとかなるのかなとちょっとだけ悩んでみたけど、まだ白髪がそう思えるようになるには時間が掛かるようで。)  本当だ…美味しい。 …………けど食べてる時にする話題じゃない気がするんですけど……  (口の中に広がった甘みに舌鼓を打ちながら、姉の表情と反比例するようにがっくりとした。)  …あ…大丈夫です………何だか悪いですし……調子が悪いのは………それと…関係が無いから………。  (ただでさえ白い顔色は普段より青白くなっているだろう。声を震わせながら途切れ途切れに言葉をつなげる。) [Sun 4 Jun 2006 16:51:01]
ライヤ@茶屋 > (自分はもう頼むものは決まっている。抹茶の塩昆布つき。最中があるので、甘いのはそれで十分。) ……大丈夫ですよ。 なんだかんだ言っても、する事は一つです。……お買い物と、一緒。 恥ずかしいのも、怖いのも最初だけ。 ……見慣れてしまえば、ただの裸ですし、脂肪の塊ですし、肉ですし、さくらんぼの、鮑の、ソーセージです。(淡々と連ねる言葉は、下品を通り越して、中年女の冗談のよう。――だが、姉娼婦の表情は変わらない。最中を三つ程度貴方に差し出すと、自分にも三つとりわけ) 後は…舐めたら塩っ辛いくらいですか。(何を、とは言わない。最中に落としていた視線を、弟へ向けて、ニッコリ☆微笑んだ) 後は、時たま手馴れたお客様に、流れを完璧に持っていかれないように……。  ……・・。 (だから、仕事の話しはしないって言ったじゃない。私。 言葉を止めると、咳払い。咳払い。話題転換。方向転換) ……どうぞ、召し上がれ。この最中、小豆の中に栗の甘露が入っていて美味しいんです。 ――最中だけで足りないのなら、他のも頼んで良いですよ。 顔色悪くなるくらいお腹が空いてるんですし。……私の奢りですしね。 (弟の表情は、先程と比べれば、まだ明るいが――顔色はまだ悪い、と思う。) [Sun 4 Jun 2006 16:33:42]
エニシ > はい。 とっても。  (今度自分でも来て見ようかななんて思ったり。座るのを促されれば頷いて座布団の上に座った。)  ……そうなんですよね…やっぱり……  (館の掃除をしたり洗い物をしたりが主な仕事だけどもずっとそうというわけにはいかないだろう。その日が来たら部屋の隅で蹲って泣いてるね。たぶん。)  だって…僕まだ良くそういうのわかんないんだもん。  (困った顔で泣き言を言いながら勧められたお品書きに目を通す。餡蜜はついこの間山盛りのオプション(降り注いだ薔薇付き)を食べたから――)  わぁ…美味しそう。  (そんなことを考えてたらモナカを差し出された。賛辞の言葉を口にしながらほくほく顔でそれを口に運ぶ。)  ライヤさんも…ですか。 …というかこれは通過儀式ですか?  (見事試練に打ち勝ったもののみが店に立てる。星の人のように自分も何時までも慣れなくてこんな調子だと―――いいなぁ……。遠くを見る瞳で希望的観測。) [Sun 4 Jun 2006 16:19:59]
ライヤ@茶屋 > 気に入っていただけたようで、なによりです。……おすわりなさいな。(座布団の上に足をやや崩して座って一息。 おみや の入った包みを机の上に置いて――結び目を解いていく。) 「兼」なのでしょう…?そろそろお仕事も、雑用ばかりというわけでは無いでしょうに。(例えば、身体を洗うのを手伝うとか。 デビューの日がきたら、思う存分祝って差し上げようと思う。 ……何か、コトが終わった後、泣いていそうですが! ) ………。 嫌ですか?「いやてぇ系」は。 ……エニシさんは可愛いお顔をしているから、ぴったりだと思うのですが。 愛くるしさで押せ押せ―――…あぁ、仕事の話しはしないといったばかりでしたね。 (さて、風呂敷を解いて、出てきたのは……菊の形をした最中である。 一つ一つを和紙で包んで朱塗りの箱に詰めてある。――それを一つ差し出して)(「何故判るか」)……ふ、ふふ。それは… …簡単ですよ。 私だって、通った道ですから。 今でこそ悪戯できる程度には慣れましたが。……青猫に着た当時は、それはもう、…ね?(首を僅かに傾げて) 大丈夫。慣れてしまえば、ただの『お使い」ですから。―――(何時までも慣れない誰かさん(何処かの星の瞳さん)のような人も居るけれど) [Sun 4 Jun 2006 16:02:27]
エニシ > お洒落なお店ですね……  (手慣れた様子を後ろでちょこんと眺めながらアマウラ風の店内を見渡す。そしてやっぱりこういった類の店は懐かしさを覚えることを実感した。)  ……まだ雑用兼ですってばぁ……  (まぁ徐々に慣れてはきてしまったけどね。白髪がデビューする日は近い?)  ………何時の間にそんなタイプになったんですか僕は?  (ガックリと項垂れた。そろそろ諦めなければやっていけない気がする。)  ……………………  (ゴソゴソ)(チラリ)  …………何でわかるんですか。  (懐から取り出したメモ用紙に書かれた買い物の中身見事に的中。) [Sun 4 Jun 2006 15:44:55]
ライヤ > (小豆色の暖簾を潜り、見渡す店内はアマウラ風。 座敷席を店員に希望して中へと進む。――姉娼婦の様子を見るに、常連である事がわかるだろう。 桜の樹を輪切りにしたちゃぶ台の傍へ手招いて) あら、娼婦、男娼同士の会話ですもの。恥ずかしがる事も無いでしょうに――…それに、お客さんの好みの把握は大切な仕事の一つですから、いつか「いやぁしてぇ系」(妙な訛り入った)のエニシさんは特に重要視すべきです。ええ。――とは言えども、私も休日に仕事の話はしたくありませんから、ここいらで止めておきましょう。(ふふ…と、からかうように笑みを溢すと、品書きを勧めた。) お仕置き………。(お使いがお仕置き)………。(何か言いたげに視線を向けて) ………淫売窟の「チェリーフェザー」…あそこで大抵の下着は揃いますから。(お仕置きでお使い=卑猥な買い物=お約束の法則) [Sun 4 Jun 2006 15:32:39]
エニシ > (大声を上げることが出来るのは貴女に懐いているから。パニック状態で慌てた時も出すときあるけど。)  ……やめましょうよ…こういう場所でサラッとそんなこと言うの……  (何故満面の笑みですかお姉さま。)  (顔色が悪いと指摘されれば気恥ずかしそうに俯いた。けれど次の言われた言葉は的を射てて少し表情をこわばらせる。)  ……そう…ですね………ちょっとだけ…。  (大丈夫。つい最近『喰った』はずだ。だから餓えは今は大丈夫。)  …この間勝手に夜中外に出てたから怒られちゃって……だから今日はお使いでもありますけど…その……ちょっとしたお仕置きでもあるんです。  (無理に誤魔化したような笑いをして後に続いて茶屋の中に入った。) [Sun 4 Jun 2006 15:20:08]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(――甘味屋にて)』 [Sun 4 Jun 2006 15:12:56]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『(―――前回の続き。)』 [Sun 4 Jun 2006 15:05:42]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 『( 店を出る直前、飾られた藍染の浴衣にちらり、目を投げた。 )』 [Sun 4 Jun 2006 02:57:17]
アヤネ > ( ものすごく狭いので、ぶつかっちゃったらごめんなさい。 なかよくエプロン。 ) (『そろって年を経る』 それが困難だって、彼女が誰よりもよく知っているはずなのに。 明日をも知れぬ戦盆の華、 … それなのに悲しいよりも嬉しくて、そっと小指を絡めてみた。 … あら、何で衝撃を受けてるのかしら。 ) 好みを論じるだけなら自由よねっ。 でもあなたより強いトノガタってそうそういないと思う――… ( くすくすくす、とうとう軽く吹きだしちゃった。 だってそれがまず絶対条件って言いそうなんだもの! ) [Sun 4 Jun 2006 02:56:55]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( …。 )』 [Sun 4 Jun 2006 02:51:05]
刃花 > ( …ご主人様の手料理なんて、正直喜びまくる所存。 二人並んでエプロンですか。 ) ――― 揃って婚期を逃した際には、揃って老婆になりましょうとも。 アヤネ殿。 ( …それまで、生き残る。 ウム。 ) … と、 殿方の好み …?! ( ガァン。 ) いえ、  まあ、 その、 なんというか ―――。 ( もしょもしょと、上申申し上げた、そうな、そうな。 御家に帰って、 小さなお茶会。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:50:35]
アヤネ > ( 負けないようにがんばります。 狭いお台所で、二人並んでお料理もちょっと憧れ。 頷く顔には彼女と同じだけの真摯さを込めて。 ) 一番近くで、見てるから――… ずっと、いっしょ。 … 二人とも婚期を逃しそう。 せっかくだからお母さんの話といっしょに、トノガタの好みも聞いちゃおうかしら? なんてね。 ( 冗談めかした、これも言葉の織り重ね。 温かい頬を確かめたらもう一度微笑して、帰りには何か美味しいお菓子も買って行こう。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:47:50]
刃花 >  是。 では、 会計をしに 参りましょう。 ( その笑みに、きっと。 絆されたのだろう、 自分は。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:40:29]
刃花 > ( …幾らでも。 幾らでも。 あの出来が偶然の産物と言われない様に、精進する。 ) 約束。 ―― 強くなるから、強く居続けるから、 … 観戦料を、貴女から戴くのだ。 ( 冗談めかした。 でも、本気の、色合い。 ) ……………。 そうだ、 そうだ、 男は多弁ではいかん。 ( 色々思い出した。 遠い目。 )  ……。  私もアヤネ殿と 話すのが、大好きだから。 … 生い立ちなりとて。 ( 母の話でも。 致します、から。 )    (  ……。 自分の為でもある稼ぎであったけど。 主人の為に何かしたい気分が多くて。 )  ぁ、  ――。 ( 熱い頬に、主の指先。 すり、と 少しだけ 擦りつけ。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:40:01]
アヤネ > ( トキノミヤコの倣いらしく、しゃんと姿勢を正し ) ―― ありがたく、ちょうだいします。 ( シリアスが長続きしない猫は、宝物をもらった子供みたいに笑った。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:35:37]
アヤネ > ( その時は鰹節のおむすびで仲直りしましょう? 作ってもらう気、満々。 だって美味しかったもの。 ) … 約束ね。 ( 何をとは、聞かなかった。 聞けばあなたを信じていないことになるから。 強くなるあなたを見続けるわたし、それは約束。 ) 男の人だって、口が軽い人よりは寡黙な方が格好いいでしょう? ( かといってあんまりだんまりだと退屈する辺り、どうにもわたしはわがままだけど。 ) ―― あなたと話すの、好きよ。 だから帰ったら、お母さんの話も聞かせて? ( …。 ) ( 空気が変わった、と思った。 戦い命を削って生きている彼女、体を休める大事な時間を割いて『稼いだ』 ―― 非合法な手段や、女性が取る手っ取り早い方法を選んだとは思わなかった。 ほんのりと上気した頬に、この手で触れてもいいですか? ) [Sun 4 Jun 2006 02:35:27]
刃花 >  受け取ってくださるのか。 我が主。 アヤネ様。 ( 微かに、甘えるように。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:24:15]
刃花 > ( ―― 寝ておきたら サッパリしてそうな主人。 寝る前の事を 起きてからも、思考したり 反省したりする鬼奴。 ) …大丈夫。     齧るだけ。 ( 何をとは 言わない。 色んな意味で。― 弱くは きっと ならない。 ) ―― 安くならないように、 気をつける。 でも、何故か、 貴女に言葉を繰るのは とても、愉しい。 ( 頷き、 頷き。  そして なんだか空気が、 不思議。 ) ―――、  ン、 その。 昨日、 稼いだ、から。 ( 初金は。 貴女の為に。 )  〜〜〜  っ  、、  ( プローズ。 なんだか、 頬が朱色。 こほん。 こほん。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:23:49]
アヤネ > ( ―― でも。 考えもなくそんなことを言う人じゃないって、知っているつもりだから。 ) … 本当に、プロポーズされたみたい。 ( 子供みたいに頷き返した。 ) [Sun 4 Jun 2006 02:18:56]
アヤネ > ( もしそんな日が来てもごはん一食で元通り。 猫には持続力がありません―― 自慢にならない。 ) 一緒に溶け合っちゃわなければ。 もしそうなっちゃったら、一と一じゃなくなっちゃうもの。 ( その結果あなたが弱くなってしまうのがこわい。 まだ主人としての覚悟ができてないんだ、わたしは。  額にかかる布の影に沈む中、黒い瞳が光った。 … 猫が標的を定めるみたいな、というととっても聞こえが悪いけれど。 ) 無理をして背伸びして口上手になんかならなくたって、今のままで充分魅力的よ。 言葉が心に向けて撃たれる弾だとしたら、安っぽくばらまいちゃうのってもったいない。 ( 一撃必殺ってね? 母と聞けば何の根拠もないのだけれど、あなたによく似た芯の強い人を想像した。 ) … ぇ。 ( 戸惑いを振り切って、プロポーズする直前の男の人みたいな意を決した声。 求婚されたことなんてないけどそんなイメージ。 ―― じゃなくって。 頭が軽く混乱してる。 ) あの、だって――… ( お金。 金額の問題というよりは、あなたに自由になるお金があるのかしら、って。 ) … 。  [Sun 4 Jun 2006 02:18:48]
刃花 >  贈り物なぞしたいなと ―― 思って。 ( こくり。 ) 貴女に献じたい。 [Sun 4 Jun 2006 02:02:57]
刃花 > ( 喧嘩。 ―― 仮に自分と主が言い争うとしたら、…なんだかしょんごり怒られてるのは、こっちな気がする。) 空気より近くては、始終触れねばならぬけれど。 良いのだろうか。 ( …主の耳元、首筋。 … たまに、 視線が熱を帯びるのは、許して欲しい。 色んな意味での、欲求が偶にある。 ) ―― 口を鍛えておくとする。 ( 口下手な己だと、示すようにして。 ) 好きだ、藍色。 母が良く染めていた。 ( そんな、回顧を一瞬して ――。 ) … ん。 ( どうした?と 聞かれれば。 ) …今は 壱対壱なら。 その。 なんというか。 ( 主人が 一番見ていた品物に瞳を遣り。 ) その。  [Sun 4 Jun 2006 02:02:40]
アヤネ > ( 女の子同士のルームシェア? たまに大げんかの声が聞こえたり。 あなたから目を離して、きれいに並べられた浴衣を確認。 すぐそばにいてくれる、黒い髪と日焼けした肌を逐一思い浮かべながら。 ) あなたはわたしの一番近くにいる人よ。 空気より近いかも―― … 。 ( 吐息のような囁きにぴく、と耳が小さく跳ねる。 くすぐったさと心地よさの中間に戸惑った鼓動を抑えて、抑えて―― あぁ、いたずらっ子の顔が見える。 軽くお返しされちゃったんだ。 ) つまんないと思ったら、じゃあねさよならって、そこでお話やめちゃうもの。 ( 仮定への回答。 反物を見ていた瞳をあなたへ向けて ) そっか、好きなのね、藍。 落ちきる前の夜の色、訪れる前の朝の色。 … どんな色でも似合いそうだけど、好きな色が似合うってとっても素敵だと思うわ。 ( 髪と額を飾る藍のこと。 と、 ) ええ、白っぽいのがよさそう。 色黒いから…  どうしたの? ( 考えるような声を聞いて。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:58:43]
刃花 >  …その時は、私が手を差し伸べる。 それが出来る距離に、居るはずだから。 ( ―― お隣さんは、女性同士の同居だったのか。 初めて知った。 ) …………。 矢張り、私はアヤネ殿が好ましい。 ( 衣を選んでいる振りをして、主の耳元。 息が掛かるような距離で囁いた。 ) …仮に、ナンパしていたとして。 その結果は教えてくださるのか。 ( 無論、冗談は解するから。 むしろ 笑うように、からかうように。 ―― 。 ) 藍は 夜明けの色、日没の色。 朝でもなく、昼でもなく、夜でもない。 そんな狭間。 ―― あの色が好き。 ( 色の好みなぞ。 誰かに話した事は無い。 ) アヤネ殿には、やはり 白基調とかが 良いかな …。 ( 何かを決心する様子をそのように解釈。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:45:37]
アヤネ > そのかわりね、何かあったときに誰にも頼れなかったりするけど。 ( 日頃のつき合いが悪いとまでは言わないけれど、例えば集合住宅のお隣さんへは引越しの時に一度挨拶に行ったきり。 確かやっぱり、女の子同士の同居だった。 ) ありがたいなんて。 あなたがしっかり自立してるからよ、きっと。 可愛がられるだけの人だったら、きっとわたしの方がだめだった。 ( 凛とした眼差しがふわりと緩められて、戦盆では決して見せない顔をわたしだけが見られる幸せ。 ) 男でなくてもって ―― ( ぱちり、瞬きをして ) ひょっとしてわたし、あの時あなたにナンパされたのかしら。 ( 冗談めかしてひっそりと笑い返した。 そんないい加減な気持ちじゃないって、分かってるつもり。 そうかと思えばうろたえたり、こんな瞬間が楽しいって思う。 一人でいては、わからないこと。 ) … ぅん。 藍染めはきれいよね、使い込むほどいい色になるし。 女の子らしい色も似合うって思うなぁー…。 ( ちらちらと想像の中で着せてみた。 … うん。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:39:51]
刃花 > ( ―― 同世代の友人に、見えてしまうのかも、しれない、と。 思った。 ) 猫らしい考えかと思われる。 アヤネ殿らしい。 ( 壱と壱。 ) ………。 有り難い事。 ( この人の事が 矢張り好きだ。 優しく。 けれど、優しさだけに 溺れない、崩れない ケジメ。 瞳に好意を浮かべた。 ) ―― そんな事はない、私が 男であれば、    否、 男でなくとも。 貴女に 一声かける勇気を練りだす。 ( うむん。 深く頷き。 ―――  は、 発情期 … っ )  …是。 ( 守ります。 )  … 私? 私であれば、 … 藍染め、とか。  [Sun 4 Jun 2006 01:28:49]
アヤネ > ( そうやって角を隠してしまえば刻印を背に持つあなたのこと、落ち着いた色の装いもあって誰も奴隷だとは思わない ―― と、思う。 片目を閉じて ) 主従関係って好きじゃないんだわ、きっと。 独立した一と一が好きなの。 ( 声を潜めて ) … 必要な時がきたら、その時は主人らしく努めるから。 だからその時までは … ね? ( これは他の人には聞かれたくないこと。 くるりと口調を努めて明るく切り替えて。 ) ナンパ―― はどうかしら、もっと軽い子の方が好かれそう。 ( 真偽は別として、どうもヴェイトスでは『ライカニアには発情期があるらしい』なんて認識があるみたい。 … みんながみんなじゃないって思うんだけど。 ) でももしおかしなのが来たら、そのときは守ってもらうんだから。 … ね、あなたは着るならどんな色の浴衣がいい? [Sun 4 Jun 2006 01:25:19]
刃花 >  ―――。 なんだか、 アヤネ殿は、 同居人として、私を扱うのだな。 ( … 鬼奴の瞳には、 何とも 目新しく見える店内。 藍色の布で、髪や額を包む装い。 角を隠しているのだ。 主人の言葉に、 何となく、笑ってしまった。 ) ―― 貴女がお望みなら、どこでも お供する所存。 海遊びに参ったら、 さぞ、 アヤネ殿は なんぱ されるであろうから。  [Sun 4 Jun 2006 01:15:40]
アヤネ > ( 店内にはハーブと違う、爽やかな草の香りの空気がふわりと漂っている。 トキノミヤコで使われる防除けの草。 お店のご主人は西洋の人じゃないみたい? 縮緬の巾着と髪留めが並んだ棚の間を後ろ手に組んで歩いて、軽い物色。 夏色の布地に織られた赤い金魚、細かに散った小花模様。 …ぁ。 いけないいけない、ひとりごとのくせは、だめ。 今はひとりじゃないんだし。 ぺしぺしと軽く両頬を叩いて、控えめについてくるあなたへと振り返り。 ) ―― ねえ、梅雨なんか早々に過ぎちゃえばいいわね。 二人で浴衣に着替えて、よく冷えた西瓜を食べたりするの。 海開きになったら遊びにも行きましょう? ( 聞こえたのは『いやな季節』、そこまで。 梅雨ぎらいはおそろいなんだって、軽く誤解した。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:13:00]
刃花 >  …。 ( なんだか今日の主人は、ちょっと不機嫌だ。 荷物持ちは、ちょっと静かにしていたのだが。 ) ―― 今年は 違う。 嫌な季節でも、 … うむ、 私が 飽きぬように する所存。 ( とか。 小声。小声。 聞こえるだろうか。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:05:45]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( ――。 お供。 )』 [Sun 4 Jun 2006 01:03:44]
アヤネ > ( 梅雨は一年で一番苦手だ。 何をするにもやる気が出なくって、一日だって寝ていられる。 雨の日の猫はとことん眠いのだもの。 そう考えたら今だって空はよく晴れているのに、どことなくしっとりと空気が湿っているように感じて軽くやつあたり。 ひょっとしたら春、来なかったんじゃない? なんて。 ―― 考えたはしからぶんぶん頭を振って打ち払った。 それはない、ショウケースの向こうに並ぶ反物は夏物、見るからに涼しげな浴衣が多い。 ) … 春はこうじゃなかったものね。 ( 店の中に、一歩 ) [Sun 4 Jun 2006 00:53:13]
アヤネ > ( アパートと仕事先を往復する毎日を送っている間、ふと気がついたら一年の折り返しになっていた。 ぽかぽかと過ごしやすい春はあっという間に過ぎてもう梅雨の季節。  ) 何だか春を損しちゃった気分。 ( 損をしたというか、ちょっとうたたねをしている間に春に通り過ぎられちゃったような。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:42:47]
アヤネ > ( 和装を扱うお店の前。 ) [Sun 4 Jun 2006 00:36:54]
お知らせ > アヤネさんが来ました。 『( 眉間にしわ。 )』 [Sun 4 Jun 2006 00:35:56]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『商店街を歩いていきます』 [Sat 3 Jun 2006 23:46:45]
ヒグラ > (やっぱり今ひとつ良いと思える店が見つかりません。もう少しだけ、近くを見て回ってから、すこし寄り道をしてみようか、とも思います。今はひとまずお店めぐりを続けることにして…) [Sat 3 Jun 2006 23:46:28]
ヒグラ > (しばらく見て回って見つからなかったら家に帰ろうかとは思っていますが。普段行った事が無いような路地にも足を踏み入れて見ます。そういった確認をして、新しい店なんかを探して居るのですが)やっぱり簡単には見つからないかな〜(どういった店が良いのかわかっていないのがさらに迷わせる原因とはなって居るようですが、アクセサリーショップをのぞいては悩んでみて) [Sat 3 Jun 2006 23:37:52]
ヒグラ > (確認しても特には問題が浮かばなかったので食料を買い込んだまま、周辺の場所を見て回ることに思考を移します。何か良いアクセサリーの加工のできるところが無いか、ということで。紙袋の袋を手にしたまま。視線を動かしながら町の中を歩いていきます) [Sat 3 Jun 2006 23:27:43]
ヒグラ > (ゆっくりと足を運びながら、食料などを確認しては手にとっていきます。芋とか、すぐにちょうりできて、日持ちできそうなものは出来るだけ多めに。米はたくのが難しいので買うのは避けています)んっと、こんなもんで良いかな…?(てにしたそれほどは膨らまなかったかばんを見て。ううんっと一つ考えます) [Sat 3 Jun 2006 23:11:05]
ヒグラ > (とはいっても、買い揃えるのは今はほとんどが食料品。それも大量に買い込むのは控え、2.3日で食べきれる量を買うことにしています。そろそろ食料が傷みやすくなってしまう時期。食べ物で食中りとかはしたくはありません)…生肉はすぐに処理して…か…ええっと、焼くときには早めに上げるんだよね…(料理は下手なので。単純な調理しかできないのですが) [Sat 3 Jun 2006 23:01:31]
ヒグラ > (宝石の加工が出来そうな店、を探して歩いている少年。目的は半分に割れている黒真珠の加工のため。もしも見つけたら、程度の話にはなるので。日常品を買い揃えながら、とはなります) [Sat 3 Jun 2006 22:52:51]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(日常品の購入と共に…』 [Sat 3 Jun 2006 22:51:04]
お知らせ > ジョーさんが帰りました。 『…毎度。(焼き鳥代を引かれた謝礼を受け取る。)』 [Sat 3 Jun 2006 22:13:27]
ジョー > アンタが食い逃げとして何を残すか…見届けたかった気もするが…教訓を受け取るだけで我慢しよう。上手く立ち回るべし、とね。(襟首を引っつかまれた『アンタ』は、腕の太い店主に引き摺られ店の奥へと消えて行った。)…ごきげんよう。(見送り、焼き鳥を頬張った。) [Sat 3 Jun 2006 22:12:10]
ジョー > …ところでアンタは、まるでコイツのようだ。ロビン。正直で、不器用で、どうしようもなく惹かれる… 食い逃げ常習犯。(フー…煙草の煙で朧月。)後ろを見てごらん。アンタをお待ちかねだよ。 [Sat 3 Jun 2006 22:07:53]
ジョー > 俺はそんなのに仕えたかないがね。世の中コレさ。コレ。(指で作った、丸。皿に載せた、クックロビン。)ハイお待ち。 [Sat 3 Jun 2006 22:03:09]
ジョー > 俺は計算できない奴の方が好きだけどね。元々、何でも計算通りになんて行きやしないんだ。そんなつまらない奴よりも…(フー。鼻から煙を吹く。)どこに転がるか分かんない奴に付いてく方が面白い。案外そういう奴が、帝王になったりするもんさ。 [Sat 3 Jun 2006 22:00:15]
ジョー > 何も残せなければ意味は無いんだ。世の中は結果が全て…そんなもんだよ。(つまらなそうに煙草を咥えると、また串を引っ繰り返す。ちょん、くるり。ちょん、くるり。)上手く立ち回ったヤツが勝つ。世知辛いねえ。 [Sat 3 Jun 2006 21:55:12]
ジョー > 帝王だろうが無冠は無冠…(とん、金網の端に灰を落とした。) [Sat 3 Jun 2006 21:51:20]
ジョー > 彼の生前の戦いぶりは、力こそ全てと、そう言外に語っていたよ。あの凶器攻撃には、俺も燃えたものさ…(憧憬見つめる目は虚ろ。それでも手が動くのは有能の証。ソイソースをハケで塗り付ける。涎を誘う匂いがはじけた。)ロビンはこんな姿になって、尚…俺達にメッセージを伝えようとしてくれている。…分かるか? [Sat 3 Jun 2006 21:48:24]
ジョー > そう…これはロビン界…じゃない。クック界最強を謳われつつも、ラフファイトが過ぎたが為に無冠の帝王と呼ばれたロビン…その、お肉だ。(屋台の前、タオルを頭に巻きつけた男は、串の焼き鳥を引っ繰り返した。)…煙草?煙が隠し味なんだ。(スッパー。) [Sat 3 Jun 2006 21:43:25]
お知らせ > ジョーさんが入室されました。 『だーれがこーろしーたクック・ロビーン。』 [Sat 3 Jun 2006 21:40:47]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 『( …こそこそ。 )』 [Fri 2 Jun 2006 23:36:02]
刃花 > ( … 買って し ま お う か。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:30:08]
刃花 >  ………………。          恐るべし。 ( うう。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:21:58]
刃花 >             ………。 ( 【ヴェイトス式閨術】 ) [Fri 2 Jun 2006 23:21:33]
刃花 >                              ごほん。( 【春本】であった。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:09:13]
刃花 >  まあ、それはそれとしても。 その内 何とかしようと云う処で …。 ( 本が欲しい。 ここは古本屋の様だ。 ) … ふむ。 ( 手に取ってみる一冊。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:03:25]
刃花 >  元々勉強はしていたのだが、どうにも …こうにも。 ( …そう、共通語言語レベル1というところ。 言うなれば 「ひらがな」を習得したレベルと 思ってくれれば。 )  …………………。 アヤネ殿に 恥をかかせたくもなし。 (  悩む。 ) [Fri 2 Jun 2006 22:57:23]
刃花 > ( 個人所属になって、利点といえば。 気兼ね無く、とは言わずとも。 多少は行動範囲が広がった事だろうか。 ) ………ううむ。 ( …アマウラ語のコーナーを うろうろ。 ) やはり共通語の、読み書きを出来るように するべきか…。 ( 無論、武の鍛錬を疎かにする訳では無いのだけれど。 ) [Fri 2 Jun 2006 22:55:34]
お知らせ > 刃花さんが入室されました。 『( …本屋。 )』 [Fri 2 Jun 2006 22:53:39]
お知らせ > 藍音@罰ゲームさんが帰りました。 『さて、あと三枚。何を封じてくれようか――』 [Thu 1 Jun 2006 03:51:11]
藍音@罰ゲーム > ・・・・・・・先ず一つ、為せり。 この調子なら余裕だな。(尊厳値さえかなぐり捨てれば、であるが。 支えを失って落ちるカードを振り向きつつ空中でキャッチ。 そのままくるっと出口へ向かい、店から歩み出よう。 店の親父も良い迷惑だろうし、長居はしたくない。) ――言って置くが見世物ではない。 笑わば呪うぞ貴様等。(なんか数人こっちみてるが、睨みつけて追い飛ばすのはこの状況じゃとても自然な反応だと思うのだ。) [Thu 1 Jun 2006 03:49:50]
藍音@罰ゲーム > 『あっつめ〜〜るだぁ〜〜♪』 (声高らかに、歌うように。 朱鷺の都の訛り言葉風だが、本場の田舎の人がやるとそれはもうバッチリな感じで夜の街に響く。 道行く人は振り返り、店の店主が硬直するあまり練り掛けの陶器の首を飛ばしたが、どれもこれもが不可抗力だ。 理と鍵が揃い、カードに込められた”力”は機能を果す。 違う意味で皆の見守る中、逆さの花瓶がふわりと掻き消えた。) [Thu 1 Jun 2006 03:39:22]
藍音@罰ゲーム > (カードのうち一枚を対象の上に置き、その上に指を乗せる―― 格好をつける必要は無いが、こういうのは気分の問題だ。) 出ませい――  ではないのだったな。 ええと。(発動の鍵は何であったか――確か誤爆せぬよう、普通ではありえない言葉。 且つ忘れ難いよう印象に残る言葉だった筈だ――――そして思い出した。其れは良く考えれば「凄い恥ずかしい言葉」の条件でもある事を含めて だ。) ・・・・・せ、背に腹は変えられん。 行くぞッ (微妙に紅くなりつつ気合を練り直す。) [Thu 1 Jun 2006 03:32:16]
藍音@罰ゲーム > (少し大きめのそれは口が広くて、自分の頭くらいならすっぽり入りそうである。 ―――取り上げて入れてみれば、丁度一回り大きい感じで(アタマの直径が)多い日も安心。) ・・・・親父コレをくれ。 あと、手ぬぐいか何か在るといいのだが。(此処が雑貨屋に見えるかよ、と悪態付きながらも店の親父は快く売ってくれた。 手持ちの布つめてクッションにして、逆さにしたら準備は完成。) [Thu 1 Jun 2006 03:21:34]
藍音@罰ゲーム > (・・・罰と言うことだし、少しくらい痛くてもかまわないだろうか。 散策開始から30分ほど彷徨って、そんな解釈しながら辿り着いた生活用品系の陶器屋。 皿だの瓶だの宇宙世紀に好まれそうな壷だのが並ぶ――) ・・・・ふむ。(軽めのものなら大事にも到らないし、なんなら専用を作ってもらっても良い―― 店の中を暫し探れば、目に付く品は花瓶の一つ。) [Thu 1 Jun 2006 03:09:05]
藍音@罰ゲーム > (うわ片方の定番とも取れるが消えてない。 良い粗相、寧ろ罰ゲームforME貰う側。   ともあれ、物を探すなら物の中とばかりやってきた街でも、即座に閃くほど魅力的なブツはそー無いのである。 金が出るわけだ。) とりあえず入れるものの種類から絞り込むか。(四つなら、二枚は固形、二枚は流動体――などと、探す分野をまず絞り込む事に決めた。 あっちふらふらこっちふらふらだった散策も、少しは機能的になるか。) [Thu 1 Jun 2006 03:01:01]
藍音@罰ゲーム > (定番とも取れる御題なのだが、適合物を探すとコレが意外と難しい。 頭上に物を落とす。 定番とも取れる自国の文化の奥深き事を悟った瞬間だ。) 御約束通りにタライなど放り込んでは満足などするまいしな。 如何した物か。(手に四枚のカード弄びつつ、夜の商業地区を歩く。) [Thu 1 Jun 2006 02:56:13]
お知らせ > 藍音@罰ゲームさんが入室されました。 『一つ、死に直結しない事。 一つ、驚きを齎す事。 一つ、罰としての体裁を成す事。』 [Thu 1 Jun 2006 02:51:19]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『追加でもう少し買っとこ!!(問屋で引き返す)』 [Wed 31 May 2006 19:43:47]
豪人 > ―――……、イイな、自警団の皆で花火大会、とか。楽しそう。(へにゃり、顔を緩めて。もうすぐ問屋街を抜ける。そうしたら、少しで自宅。愛犬が待っている、狭くて、煙草の匂いもすっかり薄くなった、自宅。)      (へんにょり、ゆっくり歩き乍、)   ジェダさんも、花火喜びそう、だな。(花見の時のことを思い出すと、そんな、気も。)―――……、(くるり、振り返って) [Wed 31 May 2006 19:43:22]
豪人 > (其の後ろを花火持って追いかけ回してやりたい、とか何だか日頃の恨みちっくな発想は却下。だって、逆に追い掛け回されそうだもの。) [Wed 31 May 2006 19:27:53]
豪人 > (花火を一束。)   ありがと。(受け取って。―――まるで子供みたいだが。早く花火がしたくて仕方無くなッた。握り締めて、)     わー、花火だよ、花火。激やりたい。(食糧と花火。飛び跳ねんばかりの勢いで、歩き出す)   誰か花火、喜んでくれそうな人探して誘おーッと。(やっぱり朱鷺乃都の人?否、逆に ナニコレ! とか、言ってくれそうな人?きっと、家の犬は近づけただけで、きゃんきゃん言って逃げる。)(そンな、楽しいだろう花火の想像。)    自警団だったら誰だろ、花火好きそーなの。―――………魔那たんとか、きっと ガキんちょ其の物っぷりで喜んでくれそーだよなー。(失礼な想像一つ、赤い金魚の浴衣着て走り回る同僚さん。) [Wed 31 May 2006 19:26:43]
豪人 > ―――花火かァ、(線香花火なンて、きっと風流だ。あの襤褸アパートでなくて、純和風な家の縁側で西瓜でも食べ乍、したい、な、――なンて、思い乍)      …買ってこう、かな。(今日は給料日だった。財布は温かい。少しくらい。花火を買うくらいの余裕は、ある。)(問屋の簾の奥、ちょこん、と腰掛ける店主らしい人を見つければ、)    すんませーん。花火、ください。(声を投げた)(―――まだ、花火をするには少し早いのかも、知れないけれど。花見だッてそンな悠長なこと言ってる間に、花は散ってしまった。結局、 今だ! と、思った時に行動しておかないと、後悔する。) [Wed 31 May 2006 19:09:33]
豪人 > ………、ン。(金魚、紫陽花、風鈴、海老茶、紺、水色―――鮮やかな浴衣。其の中に、ぽつん、と。)       …花火。(店構えから、暖簾に簾、何処か懐かしいくらいに朱鷺乃都風の卸問屋が一つ。軒先に、花火を置き始めていた)     …そっか、花火。(この時代に手持ち花火なンかきっとないよなァ、と何処かの誰かが思いつつ。)(―――思わず、足を止めた) [Wed 31 May 2006 19:04:24]
豪人 > …今日はオコノミかな。(夕飯の献立。)   (通り掛る店々、色取り取りの浴衣が並び始めていた)―――浴衣、かァ。 夏だなァ。(この問屋街を抜けて、もう少し歩けば、自宅の近く。)…そっか、明日から6月か。汗もかくし、暑くもなるわけ、だ。(独り言が多いのは、デフォルト。問屋街の鮮やかな浴衣の色彩を眺め乍。) [Wed 31 May 2006 19:00:14]
豪人 > ―――…後はー…、ンー、と…。(左手、制服を抱える方の指先に挟んだメモに視線を落として、)     …野菜買っただろー?肉も買ったー。サカナはー…腐るの早そうだし、また今度にしてー…、粉モン系も買ったし。(仕事帰り。早番が数度続けば、帰りの時間はこんなもの。自警団で色々あろうと、噂話に一緒に相槌打てる程、自分が出来た団員じゃァ無いのは、承知のこと。だから、同僚の噂話もそこそこに、帰路についた夕暮れ。すっかりこの時間でも明るい通りを、荷物を抱えてぶらぶらり。) [Wed 31 May 2006 18:56:58]
豪人 > (何処かの地名で言うなら、松屋町通り。文具、人形、玩具に、資材―――ありとあらゆるものの卸問屋の並ぶ通り。)      (自警団の蒼い制服を左手、袋を右手。ぷらりと歩く人影一つ。) [Wed 31 May 2006 18:53:43]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(卸問屋通り。)』 [Wed 31 May 2006 18:51:41]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( でもいいかげん体鈍ってんだよな、と一人ぼやいた。 )』 [Wed 31 May 2006 13:56:37]
フォウル > ――ほんじゃねーっ。 ( ぶんぶん手を振って駆け出しながら、 ) [Wed 31 May 2006 13:56:23]
フォウル > …んー? ――あァ、そんな話だね。 ま、今回は縁がなかった、ちゅーことで。 ( 街の中でも噂になってた、市外に化けモンの砦が見つかったってハナシ。 街道辺りで帰投する彼らを見たとも聞いてる。 ) アレはほら騎士も遠征したって言うじゃん? それほどのオオゴトだったんよ、多分。 ( 年末の蔓の一件に劣らない、そうそうたるメンバーが終結したとも聞いている。 ソコに名を連ねるには力量も臨む態度もまだまだ足りませんでしたっちゅーコトで。 ) ――それにさ団体行動ってのが苦手なんよ。 こー目を三角にしたおっかない班長さんがいて、ソコ列を乱さなーい! とかネ。 だって大体怒られる役だもん俺。 ( 今回は規模からしてもおちゃらけじゃ済まなかったろうしと付け足して、封筒の中身もロクに確認せずに懐に突っ込んだ。 今からひとっ走りすればまだ、昼食には充分間に合う。 ) [Wed 31 May 2006 13:54:05]
フォウル > …。 ( 待った。 ) ……。 ( 更に待った ) ………。 ( 待ち続けた。 そのうち待つのに飽きて指先で地面にガリガリ「の」の字を量産。 はーらーへーったー。 ) …………あ、終わった? ( ぴこん。 ワン公だったら両耳立てたトコロ。 ――最後のランディングはちょびっとトチったけど、幸い割れた瓶はなかったみたい。 前掛けのポケットから薄っぺらい封筒――お給金を取り出されて、へへーとへこへこ頭を下げた。 ) これで今日も昼飯が喰えます、ありがたやありがたやー。 …   …今日までだよね、ここ。 お世話んなりましたっ。 何かあったら、んで俺がまだ街にいたらまたヨロシクー。 [Wed 31 May 2006 13:42:31]
フォウル > ちょ、おま、なァっ―― 笑い事じゃネーヨそこっ!! 見てよコレ、この通常の三倍に腫れた人差し指っ。 写真(オーパーツ)撮っとこじゃないよ!! ( 酒屋の裏手にある在庫置き場でのできごと、箱の中身も勿論酒。 そりゃまあ重い。 砂埃の上にどっかり胡坐をかいてぎゃーすか文句をがなる小僧の相手も慣れたもの、店員のおっちゃんはリスト片手に在庫のチェックとしけこんでた。 ――どー考えても傭兵の仕事じゃないんだけど、こーゆーの。 それだけじゃあ食ってけないってのがホントのトコロ。 ) ガンシカトですかー。 むー。 ( 世間は所謂昼飯どき、ギャンギャン吠えても腹が減るだけ。 黙ってワン公みたいに待った。 ) [Wed 31 May 2006 13:33:18]
フォウル > ( ハイソコー。 ) ここな?! ここでいいんだなっ?! お約束チックに「アーもっと左だったー」言われても俺ゃシラネーよ?! ( どんだけ首を捻じ曲げてみても、箱に遮られた向こう側は見えない。 じりじりと腰を落として指示通りに箱を下ろし―― ) ( どっすん。 ) ( 既にいくつか積んであった木箱の上に、抱えていた分も何とか積み重ねることができた。 ランディング成功――・・・・ )      ( 指はさんでた。 ) っっっ…!    ( 間 )       ぎゃ――――っす!!!  ( 誘導相手に笑われた。 ) [Wed 31 May 2006 13:25:51]
フォウル > えーちょっと、ドコよドコぉ?! ( もーちょい左ー。 ) 左、左だなっ?! ( よたよたよたよた ) もーちょっとしっかり誘導してくんねェかなぁ――こちとら前見えないんだっつの! ( 両手で一抱えサイズの木箱を担いで歩いている。 頭の高さまで積んだモンだから前が見えない。 ) 何ナニ、もーちょっと左?! ( 声だけ聞けば、昼下がりの商業地区には場違いなスイカ割りのような。 ) [Wed 31 May 2006 13:19:11]
フォウル > ( よたよたしている。 右に左に千鳥足。 ) とっ! とっとっと―― ( →→↑←←←←→↑↑。 ) [Wed 31 May 2006 13:13:21]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『( ふらふらしている。 )』 [Wed 31 May 2006 13:11:12]
お知らせ > リッカさんが帰りました。 『(真っ黒な世界に。)』 [Wed 31 May 2006 01:47:08]
リッカ > (貴女に背を向けた後、つるっと滑ったのは秘密。)     …ミキティはミキティじゃーン?(聞こえた呟きに、けらりと笑って) [Wed 31 May 2006 01:46:45]
お知らせ > リッカさんが来ました。 『(かっこつけたしっぺがえし。)』 [Wed 31 May 2006 01:45:40]
お知らせ > 未希さんが退室されました。 『 54:橘立花/V Girls straying. 』 [Wed 31 May 2006 01:44:51]
未希 > ( 長い名前。 何処の国の娘かわからないけど、覚えられなさそう。 「それじゃ。」と一瞬だけ目を向けてひらりと掌を翻し、身体に似合わない大きなギターを抱えなおして歩き出す。 ) ―――…ミキティって言うな。 ( いい加減、定着しそうで怖い。 ) [Wed 31 May 2006 01:44:47]
リッカ > (眼前の彼女は、オトナなンだか、子供なンだか―――人のコト言えたギリでもないけれど、『 やっぱり変なヤツ 』なンざ感想。どんどん色を失っていく世界は、己の所為なのかも知れない)(いつか、貴女に言われた通り。)   ―――ドリュートレス・ローザス・ディフィート。(口にしたのは負け犬ドリィの本当の名前)…そう呼ばれるコトなンて少ないからー、呼ばれたら喜ぶカモ、しんない。(貴女の視線が、殆ど此方を捕らえなくなッたのなら―――)(くぁ、と欠伸を一つ)       …ンじゃ、まァー?アタシ、帰るし。 ミキティも夜遊びは程ほどにィーとかァー?(けらりと、軽薄な笑み一つ。貴方の眺める視界がどんなものかは、知らないけれど。同じ方向を一度、眺めて、―――嗚呼、真っ黒だ。)(通り過ぎて、貴女へ背を。) [Wed 31 May 2006 01:35:59]
未希 > ( 互いの歯切れが悪くなって来た。 嫌な感じにこそなっていないが、ここらが自然に分かれる潮時かもしれない。 「分かってる」っていう言葉が聞けただけ、良いだろう。 悪い事するのだって体力要るんだって分かってるんなら。 ) ……名前と学科しか知らないんだけど。 言われなくても機会があったら話聞いてみようと思ってる。 ( 視線を合わせなくなったまま、そろそろ立ち去りそうな素振りを見せてそんな返答。 ぼんやり眺める視界の先は、日に日に極彩を増す絶妙なバランスの世界。 人の事も良いけれど、いい加減私の眼もヤバイかもしれない。 まともに物を直視すると、仕組みも秘密も真相も、バラバラに解体してしまいそう。 ) [Wed 31 May 2006 01:30:03]
リッカ > (自分と同じモノだけが正しくて、自分と違うモノが間違ってる。そンな小さな世界は、もう少し続く、けれど―――そも、此方は貴女をそンなに嫌いじゃない。寧ろ、愉快なタイプ、 カラー  で見える人間だから、妬みに近い?)―――…さァ、 一体ナンなのよ、キミが悪いッて。(肩を竦め、)    ………。     …、分かってるし。(貴女から発された当然の言葉に、唇を噛む)(行き過ぎたイジメは、彼女が全裸で発見されたと聞いた時、思わず ツレ を疑った程。)     …ま、そンなンでェ?アタシらじゃ、どーしよーもないから、さーァ?(冷めた表情になった貴女を眺めて、開き直ったように、にへら、と薄い笑み)(最初は、ほンの暇つぶしだッたンだ。羽根持ちの彼女をからかって。エスカレートしたイジメは、彼女の笑顔を完全に奪った。)    アンタ、さァ、―――見掛けたら、話でもしてやって、よ。アイツ、アタシ等の所為で、学科にダチ居ねーみたいだしィ。(さんざ今日、想像で笑った分、其れくらいしてよ、なンて、虫のイイオネガイ。) [Wed 31 May 2006 01:19:07]
未希 > ( 仲良くなれる程の出来事じゃないけれど、分かってるんだ。 コレはいつか、自分にとっても彼女にとってもちょっとした笑い話にできるような話だってこと。 決定的に馬が合わない彼女が単純に悪などでは決して決して無いということ。 苛立って波風立てる事しか知らない私達、大人直前の子供はどうしようもなく無力な気持ちを抱える年頃だ。 ) 木偶…? 益々なんだか。 ――――分かってるならさ、苛めとかしなきゃ良い。 後で気持ち悪くなるに決まってるんだ。 ( 相手の口調が元に戻り始めれば、此方も徐々にトーンダウン。 いつの間にか笑みは消え、そのうち会えたら話してみよう、とか思いはじめている。 視線は何処か遠く、ぼんやりと焦点を合わせないで。 ) [Wed 31 May 2006 01:11:18]
リッカ > (莫迦は世界を救う。―――確かに、此処まで和やかな会話のスタァトは、初見から考えれば、なかっただろう、から。)(和やかかどうかは置いておくとして。) ―――… そ、ハダカー。全裸よ、全裸ー。 しかも、何か木偶とか握り締めてたらしーとかァ?(返ってきた言葉に、口ぶりはいつもの小莫迦にしたよな其れでも、目は笑っていなかった。)(だって、考えるだけでも、胸糞が悪い。本当に自分の知らない裏側の世界なンて、信じても無いのに、其れを見せ付けられた気分。)     …それだけー。(こくり、頷い、て)   …あー、でもォ、―――アイツ、アタシ等の前じゃ、いつでもオドオドビクビクしてるからァー?(会ったコトも無いらしい貴女が何故、可哀想なドリィを心配するのか不思議。少し、窺うように視線を貴女へ)       マトモな話なンか出来ないカラ、ホントのトコはよくわかんないッてカンジ?(そして、視線は、つ、と貴女を避けるように宵闇に。茶化しては見ても、気になるコトが、事実が、怯えられる所為で聞けない。) [Wed 31 May 2006 01:02:00]
未希 > ( あ、口喧嘩で勝つのって気ん持ちいい―――――。 (※余計な事を学んだ。) 然し被害者たるその友人を笑う度に私の微笑みを思い出せ。 ある種呪い。 まぁこんなでも会話が出来ているだけ案外その素っ頓狂アイテムは貢献しているかもしれない。こんなシチュエーションじゃなかったらお互いガン無視か一言二言悪態つきあって通り過ぎていただろう。 馬鹿は時に救いだ。 ) ん、戻ってきたんだ。 なら良い、けど…裸? ―――…そんな事もあるんだ。 それだけ、だったの? ( 少したちの悪い話だ。 あの世界ならそれくらいの事は無くも無いかもしれないけれど、随分と露骨な害意。 遠慮がちに問う「それだけ」は、いわゆる身体のほうは大丈夫だったのかって話。 精神的なダメージはありそうだけど―――もし酷いようだったら、“ダークサイド”は閉じなきゃいけない。 そんな事が出来るかどうか、わからないけれど。 ) [Wed 31 May 2006 00:51:23]
リッカ > ―――……。    ………。(眉寄せて)       は、はは、(笑い出した)―――あはは、あははは!もういいッてェの、莫迦!(ちょっと小麦色の肌に透明なナニかが一滴キラリ★していたのは、秘密。)(不必要なくらいにキレーに笑った貴女、愛してもらっても嬉しくないこの、アイテム。小麦色は、何処かの誰かにコレを装備させた時、思う存分笑ッてやるコトをココロに決めた。※八つ当たり。)     …うン、おいといてくれるとチョーウレシイかも。(握り締めた指先の間抜けな二品が恨めしい。ぷるぷる小刻みに震え乍、)     …嗚呼、(ドリィ)―――…帰ってきてる、ケドォ?(貴女の口から漏れた言葉。)(取り合えず、今日の勝負の敗因を鞄に詰め込み、)     何か、この間、ガッコで全裸で見つかったらしーケドーォ。(体裁取り繕い乍、色々と手遅れだが。が。)     誰も、ンなコトしてねェーとか言ってたし、―――アンタが言ってたとーり、何か変なトコでも行ってたのかもねェー? [Wed 31 May 2006 00:42:33]
未希 > うん、聞いてるよ。 そんな必死にならなくても。 なんかもう、御免ね。 今までちょっと貴女のこと誤解してたかも―――――。 ( 天邪鬼魂ココに炸裂。 謝らなくて良い所なら謝れる。 にっこりと微笑まなくても良い所なら綺麗に笑える。 ああ、多分本当の事言ってるんだろうけど、私としてはアンタがそういうセンスの人だったほうが断然許せるよ。 愛せるね。 一緒に歩きたくは無いが。 ) それで、山…いや、マウンテン…は置いといて。 あの子、帰ってきたの? なんだっけ。 ドリィって子。 そろそろ戻っててもおかしくないと思うんだけど。 ( ふと、思い出してそんな話。 後から行った私が帰ってきてるなら、その子ももう帰ってきてるんじゃないかとなんとなく確信めいたものがある。 結局未だに顔も知らないし、ダークサイドでも会わなかったけど。 ) [Wed 31 May 2006 00:30:44]
リッカ > (商業地区に或る意味戦闘地区発生。近付くな、キケン。寧ろ、ミキティとリッカ、混ぜるなキケン。) …、ぐ  …!(すっきりしてる理由が色々気に食わない。ずさ、と大袈裟な程に一歩後退して、)     …つか、人の話聞いてンのアンタ?!(涙すら浮かべて勝ち誇った風な貴女に、握りこぶし、くしゃ、とかI'm Mountainと山を主張する帽子が歪んだ)(       もの凄い負けた気分。否、寧ろ完敗…ッ)           コレは、ちょッと知り合いに押し付けようとか、何とか色々思ってたワケでーッ、 アタシがつけるンじゃないしィ、(おのれ、ミキティ。小麦色の肌に、朱が差しても、余り分からないだろうけれど、赤面している。一応。)(付け加えておくと、LOOK眼鏡と合わせて装備すると、下から見ていくと、 『 LOOK. I'm Mountain.( 見て、私は山! )』とか言うメッセージが…!)(要らない。) [Wed 31 May 2006 00:22:06]
未希 > ( どっちも分類的には一応笑顔なのに猛烈に黒いオーラが背景に立ち上る暗黒商業区の図。 いい迷惑だ。 ) ああ。 なんかすっきりしたからもうそれは良いや。 買い物上手だね。 色のあわせとかちょっと真似出来ない。 ( わざと言い訳をスルーしつつその帽子と色眼鏡姿を想像してみた。 なんでそんなに顔にばっかりカラフルな個性が集中してるのかっていう活躍想像図に演技でもなんでもなく笑いが込み上げ、目元に涙すら浮かぶ。 その扮装の意図が全く分からない辺りが一番面白い。 来るのか、学校。 どんなリアクションが欲しいんだそれ。 ) ( すごい勝った気分。マジ名前のことなんか許してあげゆ。 ) [Wed 31 May 2006 00:13:04]
リッカ > (にやにやと生理的拒否感すら貴女に感じさせる笑みを浮かべ乍、)     ごめん、サムカワエさんだった!!(何かどさくさに紛れて色んな モノ が謝った。)(きっと余りに暑くて、視界がこう、歪んでたンだよ。      ※土下座。)    ダブルタチバナとか、ダブルビ●トじゃあるまいし。(古い。肩を竦める貴女に、まァ、そう怒らないー、なンて口をからかい半分開こうとした、ら)    ち、ちが!!(視線。手元。小麦色の視線も落下。⇒LOOK眼鏡と、I'm Mountain帽子。)(目ぇ伏せらりた!)   コレはアタシがつけるンじゃないし!!似合っても嬉しくないしッッ…!(目ェ見開いて、くわッ!)(恐らく、目撃されたくない人No1に目撃された、瞬間。) [Wed 31 May 2006 00:03:40]
未希 > ( それどころか文字の順番間違ってるヨ…! 寒河江○ 河寒江× ) [Tue 30 May 2006 23:58:22]
未希 > ( 買い物を済ませた橘立花が立ち上がった。そのままこっち向かないであっち行け、などと念を送ってみるが無駄だった様子。 何気なく向けられた視線が、私の所でぴたっと止まって一瞬思案顔。 それから、人をからかうような薄ら笑い。 なんていうか、やっぱ嫌いかも。 生理的に。 ) …漢字勉強し直せば? ダブルタチバナさん。 ( 売り言葉に買い言葉。 は、なにその不思議名前? とばかりに肩を竦めてみせる。 そして――――――。 ※視線がその手元へ⇒⇒⇒⇒ ふっ、と口元に苦笑を浮かべ、目を伏せた。 ) 似合うんじゃない? カッコイイ。  [Tue 30 May 2006 23:57:16]
リッカ > (多分、何かの悪戯でカワサムエさんがコサムエさんなんて愉快な名前になったンだと思うよ、突っ込んじゃダメ!!!) [Tue 30 May 2006 23:50:43]
リッカ > (青年に貨幣を何枚か渡して、嗚呼、つまんない散財。そうは思っても、愉快すぎる トモダチ の姿だけで500エンの価値は十分。)(満足しきった面で小麦色は、立ち上がる。)      …さーって、イイ買い物したしィ、帰ろうか、     ナー…(と、視線を通りに向けた、ら。)      ………。(視界に入るのは、何時かの同窓生。とはいえ、学科が違うから、アレ以来見かけることなんて、此方はそうなかったけれど。)―――    …、(不機嫌そうな顔を見て、何だか愉快になるのは天邪鬼な性格。此方へ歩んでくる貴女、此方も貴女の方へ歩けば、すれ違いもするだろうから、其の瞬間、)      あ、コサムエさん。(なンて、相手がキレそうな言葉をわざわざ選んで口にしようかしら。)(手には先程の素敵ショッピングの品々。突っ込みどころは満載。) [Tue 30 May 2006 23:48:56]
未希 > ( 最近は割りと真面目にやってるとはいえ、それでも寒河江未希の深夜徘徊癖は変らない。 ぴりぴりして落ち着かない神経を疲れさせて無理矢理眠るみたいに、遅くまで商業区や芸能横丁をウロウロしながら夜を明かす。 今日もそんな中のいつもどおりの一晩だった。 髪を切って新しいジャケットを買って、相変わらず中古のギターを肩に掛けて一人漠然と歩く。 そして、その視界の先に不意に映った姿に、イメチェン直後の爽やかな高揚感が吹き飛んだ。 ) ――――――……。 ( 橘立花。 こんな人ごみの中でも目立つその声なんて、ある種貴重だ。 先の道に曲がり角など無く、尚且つこっちから道を変えるなどという気は更々無く、ふん、と鼻を鳴らして不機嫌顔で前進再会。 露店で何か一人、騒いでる。 なにしてんだか。 ) [Tue 30 May 2006 23:43:20]
リッカ > (小首傾げて、信じられねェなンて面で呟けば、青年はすこぶるイイ笑顔で頷く、頷く。其の上、)    え、何、   何よ、(ぐいぐいと押し付けてくるのは、『 LOOK 』眼鏡。) コレもつけてッて話し?(シーズンを目の前に、遮光性抜群の御洒落防止と、御洒落色眼鏡がこのお値段!皆さん、お見逃しなくー。なンて、TVショッピングならきっと司会が囃し立てる瞬間だろうか。小麦色は、瞬き、一度、二度。)         (色眼鏡と、帽子が必需品の何処かの誰かさんを想像 ⇒ 素敵眼鏡を掛けた姿を想像 ⇒ 更に素敵帽子を装備させた姿を想像 ⇒ 素敵に変な子完成 ⇒ 爆笑。)(そンな酷ェ想像を。)―――   ぷ、ぷひゃ  ッ…!!(思わず、想像で笑いも漏れた)(もぬすごく、まっしろしろすけな誰かに押し付けたい衝動に狩られた)     おっけ、買った!!(買った。)(差し出す500エン。) [Tue 30 May 2006 23:39:45]
お知らせ > 未希さんが来ました。 [Tue 30 May 2006 23:37:27]
リッカ > (ロゴの通り、きっと其れは山を模したンだろう。テッペンに木。それから緑色の裾野が広がって、―――麓には水色の湖まで描かれている始末。大きく広がった鍔はしっかり陽を防げそうだけれど。)(其れを手にとって)………で、幾らよ。(再び尋ねる。)(青年はカカカ、と笑った儘、指を5本立てた。)     はァ?! 5000?!フッッザけンじゃないッてェのーォ?コレの何処が5000…(提示された其の金額に張り切ってイチャもんつけようとした、ら)   …え、(青年が首を左右に。)何、違うッてェの?(次は首を縦に。)―――何、ンじゃ、5万?!もっとフザけんじゃないッてー!!(いらねー、ッと放り投げようとした、ら。)          え。(また青年は首を横に振る。)   ……、まさか、(考えられる桁は、50万なンてありえない、から。)        500エン? [Tue 30 May 2006 23:32:41]
リッカ > (薄汚い青年が、かかか、と愉快そうに笑った)―――つか、アンタ、コレさー…(ぐるぅり、他の並べられた商品と、片隅の色眼鏡、其れと、)      帽子と色眼鏡だけ、フザけてる?(『 I’m Mountain 』なンてロゴが輝く緑色のノ●ポさん帽子。テッペンからは、木の枝までついてるディティールの細かさ。) [Tue 30 May 2006 23:27:15]
リッカ > (羽根飾り・バンダナ・首飾りに、バングル。キラキラ宵闇の路地に光る、其れの片隅。布地の隅っこ。お愛想程度に並べられた―――)         …色眼鏡。(そういえば、いつだったか、自分と真反対色の トモダチ と色眼鏡を掛けてはしゃいだっけ。しゃがみこみ、)…………、コレ幾ら。(指差した。)(ちょッとふざけてるンだとしか思えないデザインの其れは、ウケ狙い用?パーティ用?それとも、真面目な面して掛けた方がシュールなンだろか。)      …つか、コレ、何。このデザイン。(『 LOOK 』という文字をフレームで象った其れ。勿論、『 OO 』の部分にレンズ。) [Tue 30 May 2006 23:24:32]
リッカ > (年がら年中ミニスカァトの足元は、是以上涼しくなることも無いし、かといって、エロカッコイイだか、エロカワイイだか知らないけれど、無駄に露出し放題で歩くのも莫迦莫迦しい。夏は好きだけれど、)   梅雨マジ嫌い。(近付く其の季節に苛立ちは募るばかり。この一ヶ月そこそこの期間がどれだけ憂鬱か。)(腕からぶら提げた鞄が重い。)―――…何も面白ェコトなンてねーし。(歩き乍、視線を泳がす通りには、小麦色の目を引くような店も、―――)      …ン。(無い、筈。が。)       …、(思わず足を止めたのは露天商。薄汚い風貌の青年が、路面に置いた布の上。) [Tue 30 May 2006 23:19:13]
リッカ > (通りに歩み出れば、―――もう月も高く上る時間だと言うのに、人通りは未だ多い。うンざりする、モノクロの笑顔が行き交うとおり。)    …あッッついし、だるいし、うざいし、マジサイテー。(不貞腐れた面を引っさげて歩く人なンざ少ない中を人通りの少ない方、少ない方へと歩く)(時折、肩がぶつかりそうになる度、苛々と舌打ちすら。) [Tue 30 May 2006 23:14:58]
リッカ > (水着。)(気が早いンじゃねーの。突っ込んだ小麦色が乗り遅れている、らしい。悪友達は、いつまでも品定めをやめる様子は無い。)           …うざ。(思わず、口からついて出た言葉は、友人に聞こえることは無かった。けれど。)―――だりー、眠ィ。アタシ、帰るわ。(ぎゃぁぎゃぁと騒ぐ友人たちを尻目、小麦色は、いつまでも煌びやかな店内から出た) [Tue 30 May 2006 23:11:23]
リッカ > (近頃睡眠不足が祟ってか、苛々が収まらない。だのに、悪友に連れてこられた商業地区。立ち並ぶ店店を梯子すること、三時間。ぶっちゃけ、苛立ちも頂点。)   つか、マジ、アタシだりーンだけど。(何度言おうが、自棄に面積の小さい布切れを両手に握り締めて、『 だッて夏だしー 』なンざ喚く悪友は聞いてくれやせん。) [Tue 30 May 2006 23:08:04]
リッカ > 何でもイインじゃーン?ぶっちゃけだりーィ。(面倒臭そうに、金髪を掻き毟った小麦色。ぽい、と右手に握っていた布切れを投げた) [Tue 30 May 2006 23:04:08]
お知らせ > リッカさんが入室されました。 『―――アァン?』 [Tue 30 May 2006 23:03:18]
お知らせ > シルスさんが帰りました。 『あぁ、悪いな……(少女に手を引かれれば購入した物を受け取りそのまま家路へ    親はそう長くはないのだろうが       まだ長い       )』 [Tue 30 May 2006 03:11:33]
お知らせ > アザメさんが退室されました。 『ご帰宅なさいませんと――(等といいながら、主との始めての買い物は暫く続く)』 [Tue 30 May 2006 03:07:38]
アザメ >  ――と。(ふと店の時計を見上げ)ご主人様、そろそろ―― [Tue 30 May 2006 03:06:44]
アザメ > (再び頭を撫でられれば、これは主の癖のようなものなのだろう…と、思うことにした。 それこそ猫のように撫でられるままに) はい、お任せくださいご主人様。アザメはご主人様のモノです。――それがご主人様の願いならば、従います―――…(主の表情が今度は、やや苦悩めいたものに変わる。――親と不仲になった原因に、何か一つありそうだ。――とは思えども、此処で突付く話しでもなかろう。掴んだまま、手を引いて――少しだけ主が気を紛らわすことができるようにと、その腕に腕を絡めて抱きつき)  大丈夫です、ご主人様――長いと思ったのなら。 (―――…声無く唇が言葉を紡ぐ。それは、親をこの世から消し去れば良いという、とても短絡的な解決方法を意味する台詞。―― その台詞を口にした奴隷の表情に罪悪感など無い。無邪気に笑い) [Tue 30 May 2006 03:04:35]
シルス > ならば次からはそうしよう。(穏やかに微笑み貴女の頭を撫でよう  歳の差はそれほどない事を忘れてしまいそうな程に身長の差についつい子供扱いしてしまう)あぁ、頼む。俺は何時も世話をしてやれる訳ではないし、どうにも彼奴等には信用して任せられん……。 (不意に引かれた手にそちらへ視線を向ければ少女の言葉に思わず笑みが溢れた)そうだな。確かにいくらあっても困りはしない……な。そう思うとしようか……。(何処か悲し気に眸を閉じ  今でも鮮明に思い出す昔の事  何故かこの少女と居るとその記憶を吐き出してしまいそうになる)アレが死ぬまでの辛抱か……。もう数十年か。(長いな  なんて冗談混じりに薄く笑み浮かべ) [Tue 30 May 2006 02:56:44]
アザメ > ―――はい、是非に。そちらの方が、わたくしも幾らか「汚す」決意が出来ますもの。――今日頂いたこれは、暫くは大切に保管することになりそうです。( 帽子の上に、主の掌を感じて、頭が上下する。――実は年は五つしか離れていない。しかし、身長差が40pもあるので、見た目だけは兄妹のようだ) ――では、ご期待に添えるよう、一所懸命に働かせて頂きます。果樹園を取り仕切れる奴隷になって見せましょうよ。 (微笑む主の顔が、苦く歪むのを見上げていた。 クノイチのアザメにとって、その手の類のお家騒動は聞いた事のある話。 ――平民にはわからぬ苦悩があるのだろうとは思うが。)  ―――…ご主人様。(そ、と畏れ多くも、主人の手を軽く引いた。 遠い視線を此方へ引き寄せる為に) お金はあって困りませんよ。 困るとしたら、使い道くらいですか。 (一度言葉を切り――クノイチは薄く口元だけで笑った)  そして―――人はどんなに足掻こうとも、最後は死ぬものです。 それはご主人様の親とて同じ。 考え方を変えましょうご主人様。 親が憎くとも、死すればただの肉と骨。お金を残していってくれる「モノ」だと思うとよろしいかと [Tue 30 May 2006 02:39:13]
シルス > ふむ……。 そうか……なら次はそうしようか?(ふわり微笑み向け)嫌でないなら良かったよ。(言えば少女の頭撫でて   貴女の言葉聞けば薄く笑みを見せ)……奴隷として……か?気にするな。    ん?そうか……お前には言っていなかったか。期待はしているさ。アレは口は達者だがなかなか覚えが悪いんだ。(そう何かを思い出してクスクスと笑い)あぁ、大嫌いだね。  弟の一人でも居れば……そいつに家督を譲ったものを……。(遠くに視線を向ければギリリと奥歯を噛み締めて) [Tue 30 May 2006 02:28:42]
アザメ > …! いえ、でしたらこのような店ではなく、もっとこー…りーずなぶるな店のもので宜しいのではないでしょうかっ…!(算術ができるクノイチは、先程聞いた金額が、ちらりと頭の隅を過ぎって、思わず口を挟んだ) …… いえ、その。嫌だなんて、とんでもございません、ご主人様。 (ふるりと首を横に振る。切り揃えた黒髪が帽子の下で揺れるくらいに) 嬉しいのですが…。 (「奴隷の扱いとして、いかがなものでしょうか」なんて、言えっこない。待遇が良いのは良いことだ。――裏があるとしても、待遇が良い事に変わりはないのだし)  おや――そのような事をおっしゃられるとは思いませんでした。期待されているようでくすぐったいです。 …―――お父上、お嫌いなのですか。 (微笑み浮かべる主を、ちらりと帽子のツバから隠し見て) [Tue 30 May 2006 02:08:43]
シルス > そうか?そうだな……ならば幾つか作業着になりそうな物も揃えておくか。(そう言えば再び店員と何かを数言話し    奥へ引っ込んで行く姿を見遣れば   再び貴女に視線を戻し)嫌か?(そう首を傾げて微笑み) あぁ、あんな父の差し金など居ない方が清々する……。それに比べてお前は俺が初めて自分で選んだからな。アレ等とは格が違う。 [Tue 30 May 2006 02:01:27]
アザメ > (久しぶりの洋装。しかも余所行き服となれば、無意識のうちに心が弾む。 だって、女の子ですもの。 鏡に映した自分の姿を一度見て) ふむ。下に…ですか。それは確かに――…(裾を少しつまんで捲る。 乙女の恥じらい的な仕草は薄い――見えなきゃいいか、的な様子)先程まで着ていた袴を履くも良し、ですか。しかし……このような店で揃えていただいたのに、仕事着にしてしまうのは勿体無いですね。―――ンッ(ぽすりと被せられる帽子に、子供のように肩を竦ませ) ――――…帽子まで。(ツバを上げて、主を見上げた) 本当に宜しいのですか? 他の使用人よりも待遇が良い気がします。 (ぽつ、と付け加え)まだ、大してお役にも立っていませんのに [Tue 30 May 2006 01:46:00]
シルス > あぁ、サイズも合っている用だな。(そう言えばふっと口元に薄く笑みを浮かべ)確かに短いが……この下に何か履けば仕事にも支障は無いだろう? それに街に出るのにもいいかと思ったが……。(羽織を羽織るのを見れば一つ頷いて)そう見えるかも知れんな。それと……(店員から白い鍔の広い帽子を受け取れば被せて)これで日射病の心配も減るか? [Tue 30 May 2006 01:39:24]
アザメ > (ご主人様の見立ては、驚く程正確だった。肩幅や、体型に関していえば。――ただ、少しこの服…。)……。(裾をつんと指で引きながら、主の前でくるりと回ってみせる。これでいいか?と) お心遣い感謝いたします―…。確かに替えにも困っておりましたので、とても助かります。―――が、ご主人様。この服、少し短くありませんか。 果樹園の世話をする時、フワヒラと裾が揺れて引っ掛かりそうです。 (ほら、と裾を引いていた指先をどけて、丈を見せた。) ―――…これも? (新しく手渡された羽織は、目の前で袖を通す。 とん、とんとその場で軽く飛んだりして)  ……もしやこれは、余所行きの服なのでしょうか。ご主人様 [Tue 30 May 2006 01:30:16]
シルス > (着ればサイズは合っているだろう  丈はワンピースにしては短く 上だけとしては少し長いだろうか    中から聞こえた少女の言葉に口元に軽く引き攣った笑み浮かべて)お前は……俺をそんな趣味は無い。(ある部分では特種趣味の仲間である事は認めざるを得ないのだが  だからと言って女装は趣味では無い)   そうだ。これからの季節あの服だけでは何かと大変だろう?それにお前に付き添うように言った理由がこれなのだから。(そうふわり笑みを浮かべて  少女が顔を出せばそちらへと向き)その上からこれを着なさい。(薄い生地の白い羽織を手渡して) [Tue 30 May 2006 01:21:33]
アザメ > (久しぶりの洋装だ。 ひらりと広げると、黒のノースリーブ…の、ワンピースなんでしょうか?それとも上のみ?主様。 サラシで締め付けた胸やらは勘弁していただくことにしよう。……鑑賞奴隷としての価値も認められているだけあって、黒装束の下に隠されていた体のラインは丸く十代後半の女性らしいものである)  ヴェイトスには特殊趣味の肩が沢山居られるので、てっきり。――ああ、ごほん失言でした。 (試着室の中からテキパキと――袖を通し)  ッ…え。わたくしのですか?! ………よろしいのですか…?確かに新しい服はお金をいただいた時に買おうかとは思っていましたが。 新しい「もの」を買っていただけるなんて思っていませんでしたよ。(着替え終了である。 ひょこ、と顔だけを先ずだして) ……ご主人様。これで宜しいですか?(そろりーと扉を開けて、主を招いた) [Tue 30 May 2006 01:06:08]
シルス > (少女の言葉に未だ咳は止まらない   それでも少し落ち着けば)んな訳あるか。(落ち着けば軽く頭を押さえ貴女を見つめて目を細める     取りあえず貴女に服を手渡せば)お前のだ……。その服だけでは何かと不便だろう?(試着室に入ったのを確認すればここからは自分は何も手を出す事はなく  女性店員に任せよう)あぁ……――――――(試着室 扉の隣の壁に寄り掛かって静かに目を閉じて待つ) [Tue 30 May 2006 01:00:02]
アザメ > (以心伝心には程遠い主人と奴隷であった。…いざ、今の内容を以心伝心されたら、間違いなく拳骨を降らされそうだが。) (咳き込む主人を見上げて) え、違うんですか。わたくしはてっきり…ご主人様の物を買うものだとばかり。 (己の顎に指を添え、真剣に言った。 主より40p下の視線が、真っ直ぐに見上げていることで、その真剣さが判ろう。) え。 (渡される洋服に、きょとり) ………え? わたくしが、ですか? 何方かご友人へのプレゼントでしたか。わたくしと背丈の似た女性のご友人がいらっしゃるとは――いやいや、詮索はしませんよ。(しているが。奴隷らしからぬにんまりとした笑みを浮かべて、試着室の扉を潜り) ――まぁ、暫しお待ちを。 [Tue 30 May 2006 00:47:29]
シルス > (少女の空想の中身知る由もなく   用意させあ数着の服はどれも動き易そうな物を主体に   近寄って来た少女の言葉に思いきり咳き込んで)なっ!そんな訳ないだろう( はぁ と溜息吐いて)取りあえず、コレを着てみろ。(そう言って黒のノースリーブの服を渡し) [Tue 30 May 2006 00:41:42]
アザメ > ( 身長は高いが、きっとご主人様の金髪には流行りのドレスが似合うんじゃなかろうか。 肩幅があるから、少しごつくなるかしら。等と好き勝手空想中。――何せ、自分はこんな服屋とは無縁の物だと思っている。値段をこっそり又聞いて、「ふっ」と一人哀愁漂わせたりしたのは、先日のこと) ……ッ。 (色々空想世界に浸っていたら、呼びかけられた。慌てて振り向き)  ハイッ―――。 なんでしょう? (ちなみに今日もアマウラ民族衣装風の黒装束に草履姿だ。 ぱたぱたと軽い足音共に近寄って) ご主人様の試着のお手伝いですか? [Tue 30 May 2006 00:32:05]
シルス > (連れて居る使用人にあらぬ誤解を抱かせている事など露とも知らず   店員と幾らかの言葉を交わせば奥から数着の服を持って来させる    それを見れば口元に薄く笑みを浮かべて頷き    試着室の前まで歩いて行けば)アザメ、こっちに来なさい。(そう少女を呼ぶ) [Tue 30 May 2006 00:27:48]
使用人 > (主の後ろを黙って、とっとこ歩く姿がある。 何を買うのかは聞いていないので、きょろりきょろりと控えめに見回していた。 どうやら主様は…… 女 装 趣 味 があるようだ…なんて、ちょっと考えた。…似合いそうだと思ったのは否定しない。) [Tue 30 May 2006 00:19:47]
お知らせ > 使用人さんが入室されました。 [Tue 30 May 2006 00:16:48]
シルス > (いろいろな店を回って   と言っても回っているのは女性用の服屋ばかりで) [Tue 30 May 2006 00:16:36]
お知らせ > シルスさんが入室されました。 [Tue 30 May 2006 00:07:38]
お知らせ > アリエルさんが退室されました。 『―――さて、どうしたものかしらー。(振り出しに戻る。)』 [Mon 29 May 2006 03:56:08]
アリエル > (はふ、薄桃色の唇から零れる吐息は―――不健康な熱っぽさ。)     …やだわ、月のものかしら。(こねェ癖になんか言った)      ―――…来てくれたら、一層、    嬉しいのだけれど。(肩を竦めて、有り得ない呟き一つ。)(兎角、この時間でも開いているトコロ。気を紛らわす場所を探して) [Mon 29 May 2006 03:55:52]
アリエル > (コルセットとパニエ、ドロワーズは最低の身嗜み。本当なら、今だって、していなく、    ちゃ。)    …なンて、    今日は流石に無理、だわ。 [Mon 29 May 2006 03:52:53]
アリエル > (くらり、くゆり。くら。くらり―――)     やだ、 …やっぱり少しコルセットを締めすぎてたのかしら。(此処二日程閉めた儘の店。月末だッていうのに―――)    頭が痛いのは、   其処よ  ね。(夢に溺れる街の中。それでもお気に入りの書店は開いていた、から―――何冊か。)(なれど、読む気には    ならなそう。) [Mon 29 May 2006 03:51:32]
アリエル > (嗚呼、確か、此処を左、それから3ブロック先、右手には美味しいカフェがあった。)――― …お洒落な音楽の生演奏があって…、えぇ、   そう、確か  手作りのパンプキンパイがとても    美味しかった、の。(大好きな宝石箱のよな、何でも溢れる街は、夜明けを前に皆素敵な夢に溺れてる。) [Mon 29 May 2006 03:48:25]
アリエル > (ゆらゆら揺れる視界は、闇色。キレイな色。)(この先を少し行けば、行きつけの酒屋。少し変わった種類も置いていて、―――嗚呼、この先を左。一つ目の角を斜め右。それで、大好きなメゾン。)      …どちらもこの時間、   じゃあ。   (ふるり、揺れる頭を振るう) [Mon 29 May 2006 03:46:23]
アリエル > (買出し。何も是ほど夜中にしなくとも、とも自分でも思う、が。)      ―――…、     嗚呼、やっぱり少し調子が悪い   、みたい。(息が詰まるような感覚に襲われて、ぶらりと外出してみた、けれど。)(特に要るモノ等、今は無いのだわ。―――ふ、と息を吐いた)     …   嗚呼、今日もお店を閉めるなんて   私、ソレはゴメンだわ。(くらりくゆり、頭を揺らす波を、手で額を押さえることで堪える)(余りの眩暈と吐き気の酷さに、服を汚さぬようにと、着古したワンピィスで来たのは正解だった。) [Mon 29 May 2006 03:44:51]
お知らせ > アリエルさんが入室されました。 『―――さて、どうしたものかしらー。』 [Mon 29 May 2006 03:40:42]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 [Sun 28 May 2006 22:35:44]
霧子 > ( 唐突に降って湧いたお別れから1ヶ月。2ヶ月。 簡単に過ぎてしまったのに、何も変わっていない気がする。 全ての縁が切れるにはまだ話していない事が多すぎるし、考えてみれば不干渉だったお互いの仕事ではあるが、働いている場所くらいは知っていた。 尤も、向こうが奴隷ギルドなんて場所に足を運ぶとも思えないが。 ) ―――――。 ( 静かに扉を閉じて、数ヶ月ぶりに扉に鍵をかけた。 鍵につけられたネイティブヴェイティアンの呪い飾りが、黒尽くめの少女の姿に妙に浮いていた。 ) [Sun 28 May 2006 22:33:55]
霧子 > ( カフェに寄る前にその脇にある階段を登り、自室のある3階へ。 当たり前の事だが相変わらず鍵はかかっておらず、そして誰も居なかった。 「誰か」が居る事をうっすらと期待していた事に気付いて小さく吐息を吐き、軽い荷物を適当に床に放り出した。 直ぐに夕食に部屋を出る都合、室内は真っ暗。 闇を見通してふと、足が止まる。 ) ―――…来たのね。 ( そして、また立ち去ったのだ。 彼女の荷物の中で一番目立つ、古いギターが無くなっていた。 此処はもう、一番の宝物を預けておくべき場所ではなくなったのだろう。 ) ( 行く宛が出来たこと、安心すると共に、寂しいと思う。 ) [Sun 28 May 2006 22:25:26]
霧子 > ( あの場所に帰ってみて得られたのは過去の再確認と暫しの休息。 具体的な形の残る物は無いが、全く意義が無かった事も無いか、と納得する。 不安定だった精神状態も幾らか平静を取り戻し、揺らぎは殆んど収まっている。 そうなると一番気になるのは鍵を開けたまま出て行った部屋か。 平素の自分には先ずありえない理解不能な行動だ。 いや、理解は出来るか。 「感情的になった」のだろう。 遠くに見え始めた古くて大きい建物を目指して歩を進める。 何か作るのは面倒臭いし一階のカフェで食事を済ませよう。 ) [Sun 28 May 2006 22:16:04]
霧子 > ( 少し長くなった『里帰り』から戻り、久しぶりに歩く商業区。 只管仕事の技術を磨いた森の奥の館と商業区端の集合住宅の、どちらが濃密な時間を過ごした場所だとは一概に言えないが、愛着というものはこの街にあると今なら言える気がする。 少なくとも、自然に「帰ってきた」と思えたのは今がはじめてだった。 黒尽くめのゴシックドレスに小さな手荷物姿の娘を見て、何人かの顔見知りが軽く挨拶を寄越した。 声をかけてくる数は少ないが、「ああ、あの子か」と思う地元の人間は多いようだ。 ) [Sun 28 May 2006 22:05:50]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 [Sun 28 May 2006 21:58:18]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(慌てない慌てない。一休み一休み)(どこぞの坊主のような幕)』 [Sun 28 May 2006 14:28:00]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(二連続……どこかで誰かが物凄くへこんだ。)』 [Sun 28 May 2006 14:27:20]
ライヤ > (無事に騙されてくれた弟分の手を、柔らかく握り)――あそこの餡蜜も美味しいんですよ。(話しの続きは茶屋についてから。 日傘と並んで二人の姿はアマウラ風の店の中へと消えていく) [Sun 28 May 2006 14:26:45]
エニシ > (うん。きっと気のせいだ。そうに違いない。そうして今日も白髪は騙されるよ。)( [Sun 28 May 2006 14:12:59]
お知らせ > エニシさんが来ました。 [Sun 28 May 2006 13:51:48]
ライヤ > (気の所為だと思っておく方が吉です。心の幸せです。大声を上げる弟分を眺める。 内心はちょっぴり驚いているが、表情に出すのが苦手な姉娼婦さんは、まるで当たり前のように受け流したようにも見えるかもしれない。いやん) 確かに。虎と馬は高そうですね。売っているとしたらギルドの…ナインテール辺りでしょうか。 (「どういう用途で」…其処だけは、姉娼婦鮮やかに笑って)    獣   姦     。 もとい、ライカニアではなく、獣が大好物の旦那様もいらっしゃるんですよ?エニシさん。(取り付くろうのがちょっぴり遅かった感じ?気にしない。――ちなみにオミヤは…) おや。(片手を軽く掲げ) 何時もよりも顔色が悪いとは思っていましたが、 お腹が空いている 所為ですか。(くすり、笑い) いいですよ。差し上げましょう――ただ、少し大きなものなので(何)ええと…(きょとりと辺りを見回し――)あ、あそこの茶屋にでも。 [Sun 28 May 2006 13:50:41]
エニシ > (昼も夜も関係無しで実は第六天魔王並にSな気がする姉様。最近白髪の立場がペット化してきてるのは気のせいですか。)  ……スゴイ高そうです。 何処に売ってるのかわかりません。 というかそれは一体どういう用途で買うんですか!? (珍しく大きな声出したよ少年。街中で大声挙げるのは迷惑だからやめましょう。)  あとその美味しそうなの僕にも分けて下さい!!  (何故戦利品が食べ物だと判る。) [Sun 28 May 2006 13:43:55]
ライヤ > (OK.その尻尾をむんずと掴んで引っ張りまわします。…オプションがない?ないのなら、生やして見せようホトトギス。 尻尾のついた何かをつkk(お昼時間に不適切発言の為に削除)) 虎と馬。虎と馬がいかがして…?(顔色の悪い貴方を、淡とした表情の娼婦が覗くことだろう。 ぶつぶつ呟いてる弟分に、やや心配そうに) 虎と馬を買ってこいとでも言われましたか。(抱えた甘味屋をっちんぐの戦利品。「おみや」を片手にきょとり) [Sun 28 May 2006 13:34:18]
エニシ > (その趣味知ったらぜひ僕も連れて行って!って尻尾をパタパタ振って(←そんなオプションありません)懇願する気がするよー。) (なんだか結構大変な悩み事をしていた時に耳に入った聞き慣れた声。)  …………トラウマが…トラウマがぁ…………   (当然言い掛けた言葉は聞き漏らさない。最近覚えた難しい言葉を呟きます。) [Sun 28 May 2006 13:24:06]
人影 > (今日はお休み。のんびりと趣味の「うきうき甘味屋をっちんぐ」をしている最中に、ふと……何処かで見たような日傘が目に入る。) …………。(人込みに紛れて、パタパタと近付き――後からひょいと日傘の持ち主を覗き込んだ) ………おや。ごんb(←姉娼婦が貴方を心の中でなんと呼んでいるか判る瞬間。――ごふぉーむ咳払い) エニシサンじゃございませんか [Sun 28 May 2006 13:16:14]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 [Sun 28 May 2006 13:13:03]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『あら。(買い物途中の娼婦の目に見慣れた日傘が飛び込んだ)』 [Sun 28 May 2006 13:12:43]
エニシ > 本当は……やりたくなんて…無い………  (苦い色が彩られた顔で独り言を呟いた。自分の渇きを満たすために他の犠牲を強いるなんておかしい。けれどその本能に抗えない自分がどうしようもなく口惜しかった。) [Sun 28 May 2006 13:12:25]
エニシ > ……どうしよっか……  (浮かない表情で歩き続ける。今回の件で夜中に外出するのが少しばかり難しくなってしまった。元々見付からないように行動するといったのが苦手な白髪。これから餓えを覚えた時にどうするべきか。) [Sun 28 May 2006 13:04:38]
エニシ > お日様なんて嫌いだぁ……  (ぐったりとしながら目的の場所へと足を進めて行く。日傘をいつもどおり差しているとはいえやっぱり晴れている日と真昼の時刻は夜の種族の身に堪える。) [Sun 28 May 2006 12:56:01]
エニシ > うぅ……怒られた……。  (時々夜中にこっそり抜け出すことがバレテしまい、その罰兼お使い中の白髪。叱られたことと真昼のせいでテンションはやたらと低い。) [Sun 28 May 2006 12:51:17]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(へっしょりと項垂れた様子で辺りを歩く。)』 [Sun 28 May 2006 12:48:44]
お知らせ > ラフィス@調査さんが帰りました。 『( そのまま、のそのそと人込みに紛れて去った。 )』 [Sat 27 May 2006 22:56:45]
ラフィス@調査 > ( 見ようとしても見えない物。人の波は、薄れたとは言え未だ絶えない。隙間が多くなり、歩きやすくて良い事だ。のそのそと歩きながら、ふと振り向いてみる。相変わらずの人集りだ。決していきなり消えた、なんて事は無い。小説の読み過ぎと言う訳ではないはずだが、時にそんな白昼夢にも似た感覚に陥る事は無い事も無い。否、多分誰にでもあるんだろう。突然振り返りたくなるとか、急に壁の染みが気になるとか。多分そう言うのが突然訪れただけ、だ。 ) [Sat 27 May 2006 22:52:00]
ラフィス@調査 > ( まぁ良いかと自己完結。軽く欠伸しながら、特徴の無い人の波を歩く。否 ――― 本当はあるんだろうけれど、と言うより人間全てに特徴と言う物は存在するのだろうけれど見えていないだけ。だから本当は特徴が無いなんて言い方は正しくない。まぁほら、そんな事はこの際どうでも良いって言うか。取り合えず頭動かしてる内に眼が冴えてきた。が、相変わらず欠伸は出る。 ) [Sat 27 May 2006 22:45:01]
ラフィス@調査 > ( ふと、目の端に白い何かが止まった気がした。くるりと視線を巡らすも、既に他の人影に紛れて消えた後。気のせいと言う事にした。きっと疲れているんだろう ――― 否、疲れるようなことはこれと言ってしてないから違うか。額に手を当てて考える。落ち着け。此処は道端だ。立ち止まるのは良くないしキョロキョロ周囲を伺うのはただの挙動不審だ。オーケー、私は何もお天道様に顔向けできないような事はしてないんだから堂々としておこう ――― だから取り合えず、眠いとか弱音吐いても文句は言われないはずだ。 ) [Sat 27 May 2006 22:38:08]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(そのまま人混みの中に溶け込んでいった吸血鬼。どこかで誰かがごめんなさいと土下座。)』 [Sat 27 May 2006 22:34:07]
ラフィス@調査 > ( 例えばこういうときに協力してくれるような知り合いなど居れば楽で良いのだけれど、なんて考える。併し其処まで気心の知れた友人と呼べる人物は、残念ながら今の自分には居ない。欠伸を噛み殺しながら、のろのろと歩く。なんだかんだで眠い。歩いていれば少しは眠気も紛れるから取り合えず歩く。併し、眠いのは眠い。さっさと切り上げて帰ってしまおうかな、とか考えた。併し何だかんだで収穫一切無しではちょっと困る。後々に響きかねないし。 ) [Sat 27 May 2006 22:25:00]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(メモ用紙片手に買出し中の白髪)』 [Sat 27 May 2006 22:24:56]
ラフィス@調査 > ( 調査の手伝いと言うからには、矢張り人通りの多いところでやるのが良いのだろうと思い ――― やって来ました商業地区。うろうろと歩きながら考える。どの人に声を掛けたものか。どのように声を掛けたものか。自然に話しかける方法って無いだろうか。例えばこう、落し物とか探してる人とか居たらそれとなく自然に話しかけたり出来るんだが ――― 否やめよう。人の不幸を利用して利益を得るのは良くない。 ) [Sat 27 May 2006 22:17:23]
お知らせ > ラフィス@調査さんが入室されました。 『( ――― さて。 )』 [Sat 27 May 2006 22:12:14]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『お肉!お肉!──行儀良くたべれただろうか? 食後は毛づくろい中にぐっすりと』 [Wed 24 May 2006 22:25:20]
白毛の狼 > 『そうなのか??じゃ、綺麗にしてもらうぞ!』(しょんぼりしたかおも、しゃきーんと戻りかっこよくなった自分を想像して──いつもとあまり変わらない自分がいた。常に毛が床に落ちていそうなソード宅。)『うん、いっぱい食べたい』(味<量 いいのよ、お腹いっぱいになれば!がっつり食べるから!!)(癖になりそうなその味を、出来れば体全体で毎晩味わいたい。なんて思ったりするかもしれない。)『うん!』(元気よく答えれば家に着くまでソードの周りをぐるぐると〜) [Wed 24 May 2006 22:24:37]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『ぽてぽてと一緒に歩いて帰っていって』 [Wed 24 May 2006 22:21:07]
ソード > ちゃんと毛先を揃えると格好いいんだよ?(ふふ、と笑っていて。今日はブラッシングの日で…多分ぐっすり眠れる位に心地よくかけてあげるだろうか… 毛深さ…そういえばこの獣人はどうなんだろうとか自問してたりで)同じような味なら量が多いほうがいいよ(と今日買ったお肉一杯が入った籠を見せ)(たっぷり味わった後、ごくんっと飲み込むと濃い味が至福の快楽を与えてくれて…)じゃいこーか(そういいつつ店を後にして家に向かい) [Wed 24 May 2006 22:17:02]
白毛の狼 > 『毛並みはオイラはあんまし気にしないけどな』(櫛をかけてもらうのが好きなだけのようだ。毛並みは、ボサボサじゃなければ良しな程度。ご飯食べてから櫛をかけてもらおう、そのまま寝れるように(贅沢)毛深いといえば、多分狼が一番抜け毛がひどそう。前進毛だらけだし〜)『そっか、普通なのか・・・』(あっさり信じて膨らむ妄想が終止符を打った。ちょっと顔がしょんぼりした。)『うん、はやく帰ろ!』(このソーセージは、ご飯のときにクチャクチャとか音を立てて食べるんだろう。出来るだけゆっくり味わうように) [Wed 24 May 2006 22:11:54]
ソード > 毛並整えて綺麗にしようね〜(じゃないと家中が毛玉だらけに…ただでさえ毛深いのが多い家なわけで)(毛のお手入れ…眠ってしまえばそのまま布団かけてあげて…)……味は…まあ普通だよ(口の中で蕩ける程度…と遠い目で呟き… ソーセージ、あっさり食べ終わった狼を見て苦笑し)かなり良いソーセージだもんね〜…残りは晩ご飯で食べよっか?(きっと口の中に透明でねばねばした汁が溢れてきて美味しくなっただろう…とかまあ表現はともかく、そろそろもどって御飯にしよーか、と声をかけて) [Wed 24 May 2006 22:03:36]
白毛の狼 > 誤:下の上→舌の上 [Wed 24 May 2006 21:59:48]
白毛の狼 > 『ん、お願い〜♪』(毛づくろいされるのは大好きだ。痒いところに手が届いてとても気持ちがいい。そのまま寝てしまわないよう注意するくらい。店主の殺意はもう味わいたくない、多分しばらく近づかないだろう)『今度食べてみたいな・・・どんな味するんだろ?』(希少な肉。多分食べたこと無い、すばらしい味なんだろう。妄想だけでお腹一杯になりそうだ。)『うん、結構おいしいぞ。汁とか。もうちょっと舐め回してれば良かったな・・・』(お腹がすいていたせいか、速攻で食べてしまったらしいソーセージ。もうすこし、口の中でじわりじわりと遊ぶように、下の上で転がしていればよかったと後悔したとか。別にこの表現に深い意味は無いデスヨ) [Wed 24 May 2006 21:55:32]
ソード > 帰ったら櫛かけてあげるから…うん。(ちょっと抜け毛が出てるし、と足に付いた相手の白い毛…見下ろしつつ呟き。 店主の殺意が治まったので安心したように息を吐いて)そそ、珍しいから値段も高く…ね(味も美味しいのだけど、それを言うと悲しくなるので言わないどいて… 器用にソーセージを頬張る様子に頬が緩んでしまって)結構太くておっきいの貰えたね…美味しい?(何となくエッチな表現にも聞こえるけど気のせいで。でも大きさは大体そんな感じだったりで(謎)) [Wed 24 May 2006 21:46:33]
白毛の狼 > 『お、おぅ・・・じゃ、やめとくぞ・・・』(ソードの視線の先から殺気を感じたのか、一瞬びくりとしておとなしく──まだまだ食べる側でいたい)『なるほどな・・・珍しいお肉なんだな』(お買い物がすんだらしい。家主が代金を払えば、何かもらったようで)『いっただっきまーす!』(目の前に出されたソレを大口開けてぱくついた。落とさないよう、器用に口の中へと運んでいく) [Wed 24 May 2006 21:41:11]
ソード > 一緒にお肉と並びたくないなら止めといた方がいいって…(ぼそ、と… 何か牛刀をもった店主さんが毛玉と戯れてる此方をじーっと見つめてたりで怖くなったらしく、足をひょいと逃げたり)(犬の毛入り霜降り肉は売れにくいからで)やっぱり捕まえるのが大変なお肉は高くなるんだよ(と大雑把に説明して…肉の塊を幾つか購入、骨と、ついでにソーセージとかをオマケで貰って(賞味期限がぎりぎりなの。店主に嬉しそうに礼を言って)ほら、ソーセージ、貰ったよ♪(早速一本シロの顔の前に差し出して…) [Wed 24 May 2006 21:35:17]
白毛の狼 > 『んぅぅ・・・気にするな〜』(そう言って、体を摺り寄せようと足に絡みつく狼。足ならあんまり問題ないかも知れない。抜け毛は最近おさまりつつあるけれど、やっぱり夏毛に向けて生え変わり中〜。)(いや、ホント、迷惑ばかりかけまして)『ふ〜ん・・・よくわかんないな?お買い物って難しいぞ』(同じ肉なのに、なぜ持ってかえれる量が違うのか?眉をひそめてじーっと見つめる肉、肉、肉。まぁ、おまけの骨がもらえるならば、それに越したことは無いだろう。あとでしゃぶらせてもらおう) [Wed 24 May 2006 21:29:46]
ソード > こまもよく勉強してるけどシロもなんだねー…って此処じゃ余り撫でたり出来ないんだって…っ(ぽふ、と頭を軽く一回撫でた後、手を頭から離す…だって毛が散って怒られるから、というわけで)(まあ洗濯をしてるのもこの少年なわけで)そそ、凄く高いの。(量が多いほうがいいしコッチにしよ、と言うわけで赤身の多い、値段も手ごろなお肉コーナーへ…量を買えば骨とかおまけでくれるので嬉しい場所でもあり) [Wed 24 May 2006 21:23:04]
白毛の狼 > 『勉強してるからな!』(何か自慢げだ。たまたま知ってた言葉を使っただけなのに、ほめられた。なでられた手にはぐいぐい頭を押し付けていこう、もっと褒めて(ぁ)でも、おねしょは気にしないで!)『え、そうなのか!?』(金銭感覚まるでない狼、一体どういう違いがあるのかさっぱりわからず右左と肉を交互に見ていたり。はたから見たら犬に話しかけているわけで・・・ヒソヒソ話が聞こえてこなければいいな) [Wed 24 May 2006 21:19:32]
ソード > (言われた言葉に驚いたようで)難しい言葉、知ってるんだ…(大体そんな感じ、と頷きつつ軽く頭を撫でて褒めてあげたり)(おねしょ…とちょっと遠い目をしてたりで)不味くは無いけどね…同じお金だとこの肉なら一切れ…あっちのお肉なら塊が買えるんだよ…(と予算らしいコインを見せて苦笑してたり) [Wed 24 May 2006 21:12:11]
白毛の狼 > 『”びちくしょくりょう”ってやつだな?』(多分間違ってない。でも、もうちょっと違う言い方もあったかもしれないが、あまり気にしません。トイレのしつけとかなら、多分大丈夫。おねしょ以外はしない。)『でもおいしそうだぞ、これ』(じーっと見つめる丸の数が多い肉。脂身は好きだ。特にとろける感じとか──でも、美食家じゃないのでこだわらない。腹にたまればそれだけで万々歳) [Wed 24 May 2006 21:09:57]
ソード > そ、晩ご飯と…まあ今週の(見上げてくる顔に笑顔で答え… 野菜で一杯の買い物籠に気が付いた相手にやっぱり肉だよね、といいつつおいでおいで、として)(多分一緒に並んで歩いてる間は大丈夫だろう、と勝手に予想。当然トイレとかのしつけが出来てるのが前提だけどとか店員電波)といっても余り豪華すぎる肉はね…(ちらっと見えた不自然な位に霜降りが入った肉の塊。脂の味ばっかりしそうなソレについてる値段は…0の数が凄かったり) [Wed 24 May 2006 21:03:23]
白毛の狼 > 『お買い物か!?』(近づいてきた家主を見上げるようにして。買い物籠の中身はあまりお腹にたまりそうに無い代物で一杯だ。おにくを かって もらおう(ぁ))『おぅ、選ぶぞ!』(誘われれば、入っていいの!?そんな疑問もちらりほらりはどこかの電波。人間様の事情にうとい狼は家主の隣に並ぶようにして店の中へと入っていこう。お断りされたら、しょんぼりしてお店の前で待ってよう) [Wed 24 May 2006 21:00:07]
ソード > (因みに持っている買い物カゴは野菜で満載なので…肉食な狼君にとってはこのままでは微妙な夕食になるかもしれない予感をさせるかもで) [Wed 24 May 2006 20:54:31]
ソード > (当然ながら食料品店はペット禁止…のはずなのだけど、。それなら獣人はどうなのだろう、とか悩みが生まれたりして…きっと我慢できるならOKなのか?特に立て札のないお店で)…シロ?(店の外からこっちを覗き込んでる白い毛並を見てぽつりと呟きつつ近づいて)丁度いいや、今晩ご飯の買い物してた所だから(一緒においで、と声をかけてみたり) [Wed 24 May 2006 20:53:52]
白毛の狼 > (夕飯も生肉店で済まそうかと考えてうろついていた狼。夜になり人通りの少なくなった商店街(仮)を歩いていれば知った匂いが大量の食べ物の匂いがする店から流れてきていて──ペットお断りの注意書きがはってあるかもしれないが、それを読んだわけでもなく足を止め中を覗き込むだけ)(ソード?)(夕飯の買い物だとしたら、夕飯を勝手に生肉店で済まそうと思っていた考えは解消しなければならないな、とか思っていたり) [Wed 24 May 2006 20:48:14]
ソード > (気が付いたら買い物籠が野菜で一杯になってしまっていて…)流石にコレだけじゃ、ね・・・(家族の事を思い浮かべるとどう考えてもこれでは物足りないだろう、と思い今度はお肉の並ぶ方へ…と進みかけて…何か記憶にある匂いを感じた気がし、辺りを見渡してたり) [Wed 24 May 2006 20:47:20]
お知らせ > 白毛の狼さんが入室されました。 『何かが中を覗き込んでいる』 [Wed 24 May 2006 20:42:51]
ソード > (進んだ先に見つけたのは食べたら腕がいきなり太くなって怪力船乗りになれそうな気がする野菜だったりで…)あ、これ美味しいんだよね(甘くて柔らかくて、と…肉食獣の血か泣くような台詞。「ねーねー、あのお兄ちゃんは猫さんなのにどうしてお野菜買ってるのー」とか小さな女の子に指差されてたりするけど気にせずにかごに野菜をいれていき [Wed 24 May 2006 20:36:16]
ソード > コッチのが重たい、かな?(あ、でも軽い方が美味しいんだっけ?とかなんか色々知識がごちゃごちゃになって迷ってるらしい主婦の少年。とりあえず右の方が大きい、と判断したのか籠に入れて)結構、体質とか色々あるから野菜選びも難しいね…(玉葱を手に取るもこれは駄目、と置いてから歩を進め) [Wed 24 May 2006 20:29:19]
ソード > (肉や野菜、もしくは乳製品とかそんなのがうじゃうじゃ並ぶちょっと大き目の食料品専門店の野菜売り場にて、その場にいてはちょっとおかしい気もする肉食系の獣人が一匹、キャベツを両手に持って見比べたりしていた) [Wed 24 May 2006 20:23:39]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『ふーん……(食料品店にて)』 [Wed 24 May 2006 20:21:40]
お知らせ > 白毛の狼さんが帰りました。 『こんなにいいものもらえるなら、また来よう♪──人間様はいい迷惑だ』 [Wed 24 May 2006 12:54:06]
白毛の狼 > (そして勢い良く閉められた扉。閉め出し食らった感もぬぐえないが、目的のものもらえたので今回はこれで勘弁してあげることに。もらったお肉は牛だった。店の中からは「そこらへんのくず肉で良かったんだぞ?」とかいう親父さんの声。「いや、とっさに掴んだのがアレだったので・・・」「バイト代から引いておくからな」「そ、そんなぁ〜」──人間の声のやり取りは聞き取れません!なので罪悪感も発生しない!おいしいお肉ありがとうございます、と感謝してすたこらさっさとどこか邪魔の入らないところで食べてしまおうと、その場を後にするのでした。) [Wed 24 May 2006 12:53:05]
白毛の狼 > (通せんぼされてしまい、しぶしぶ肉の宝庫への侵入はあきらめることに──)(ここにいたら、一生お肉食べれそうだな)(なんて考えてよだれが垂れた。それを見て命の危機を感じる娘。「こ、これあげるから・・・さっさと帰って・・・」と、ビクつく手で、ステーキ用だろうか?少々大きめの肉をプラプラさせていて)うぉふっ!!(『いただきまーす!!』、あ〜んと口を開いてガブリと噛み付けば並んだ牙にビビッたのか「ひっ!」とお姉さんが小さな悲鳴を上げた。なかなかいい声出すようだ(謎)) [Wed 24 May 2006 12:43:15]
白毛の狼 > (「犬だろ、大げさだな」「いや、狼でしょ、これ!?」「狼がこんなところいるわけねぇだろ?」「いや、でも!」現実を直視する娘と、ちら見したイヌ科の動物は全て犬と断定してしまう親父さん。ぶっちゃけ、狼を見たこと無い人は犬に見えるかもしれない。──まぁ、何はともあれ扉の前でちょこんとお座りして中の様子を伺っている白毛の犬こと白毛の狼。お店の中はどうなってるのか、首を突っ込もうとすれば怯えながらも手で押さえてくる娘。「だ、だめ!中はダメ!」聞き方間違えたら卑猥な発言だが、時間帯も時間帯なので深く突っ込まないでおこう。) [Wed 24 May 2006 12:34:17]
白毛の狼 > (ちぇ・・・なんももらえないかな・・・)(きびすを返し、店と店の間へと戻っていけば今度はお店の裏口へ。カリカリとネコのように扉を引っかき、なんかちょ〜だ〜いと2度目のアピール。表側に比べて騒音の少ないこちら側。音が聞こえたのか扉が開いた。そして出てきたのはお姉さん。)(あれ、女の人だ!)(年のころ17〜8といったところ。ここの娘か、はたまたバイトか。親父の登場願っていたら、違う人に驚く狼。そして狼を見て驚く娘『て、店長!野獣です!!野獣がいます!!』) [Wed 24 May 2006 12:26:10]
白毛の狼 > (さてさて、やってきました生肉店。店と店の間からひょいと顔を出してみれば繁盛しているらしく、店の親父さんは客の対応に追われる一方。客も何人かはこちらの存在に気づいたようだが、買い物のほうが大事らしく視線をすぐに店へと返す。店の親父さんに、存在をアピールしようと身を乗り出せば「おぅ!白いの!今忙しいから後にしな!」と、手で追い払うようなしぐさを見せられる。言葉がわからずとも、しぐさでわかる「帰れ」の意味) [Wed 24 May 2006 12:20:14]
白毛の狼 > (さてさて、やってきました生肉店。店と店の間かra) [Wed 24 May 2006 12:11:50]
白毛の狼 > (さすがに人ごみ掻き分けて前進する勇気は無かったのか、裏の小さな通りをスタスタと進んでいく。目指すは生肉店。とはいえ、何人かの人間とはすれ違う。たぶん、同じような理由なんだろう。人ごみは少ないに限る)(なんかもらおっと♪)(通り過ぎざまに「どこの犬?」と、ソフトタッチしてくる少年がいた。白昼堂々セクハラされてもじゃれあっている暇は無いとばかりに足を進めるだけ。これがもし買い物帰りのおばちゃんだったら、何かねだっていたかもしれない) [Wed 24 May 2006 12:09:28]
白毛の狼 > (昼時。お腹もすいてきたということで、珍しくこんな場所に来てみた。人通りにぎわう商店街といった感じの場所は、雑貨から食料までいろいろ売られている。とはいえ、狼にとっては食料品以外は眼中に無いわけだが──)(いいにおいがするな)(午前中から遊びに出ていて、ご飯を食べるためにスラムに帰るのがちょっとめんどくさくなった白毛玉。おうちで昼飯作って待ってるかもしれないけれど、お腹がすいたのでこの辺で何か食料を調達しようという考え) [Wed 24 May 2006 12:02:49]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 [Wed 24 May 2006 11:56:35]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『そのまま悶絶すること数分、漸く自警団の人に助けられたそうな。』 [Wed 24 May 2006 00:54:25]
ヒルダ > ちょ、ちょ………ッ! だ、誰か……! ( 腰を抑えつつ周囲に助けを求めて見ても、何故か皆係わり合いになりたくなさそーに通り過ぎるだけ。 まさか、まさか。これも杖の呪いだというのだろうかッッッ!!! ) [Wed 24 May 2006 00:54:18]
ヒルダ > ( * おおっと * 何故か足元にバナナの皮が。 ) ――― ッ!! ( 足を取られた魔女は盛大に滑り、これでもかという程見事に転んで思いっきり腰を打ちつけた。声にならない悲鳴を上げ、路上で悶絶すること数秒。周りの人は余りの見事な転びっぷりと悶絶振りに声を掛けるに掛けられず、見てみぬフリをしつつも通り過ぎていった。 ) ………… あ、    ふ  ぐあぁッ!  う、ああぁぁ、この感覚…!この、痛みッ!  ぎ、ぎっくり腰………ッ! わ、私ぎっくり腰に……ッ!! ( 助けを求めるように空へと伸ばされた手は虚しく宙を掻き、何かを掴むことは無かった。 ) [Wed 24 May 2006 00:47:02]
ヒルダ > ふむ……。 ( 漸く店の外に出れた魔女は商業地区の道を歩きながら、片手に持った杖を見下ろしていた。まあこの手のしょーもない買い物はしょっちゅうなので別段損な買い物したなあとは思っていないが。それよりも気になるのはさっきの老婆の言葉だ。 買う時は全然信じて無かったけど、いざこうして手にしてみると試して見たくなるからあら不思議。 ) どーせ何も起こらないって判っているんだけどね。何と言うか、怖いもの見たさみたいな? ( あはは、と笑いながら。 ) ……… は、判定! ( 緊張に満ちた表情で片手に握りこぶしを作りながら魔女は唱えた。 ) [Wed 24 May 2006 00:40:00]
ヒルダ > 『この杖は【判定!】という魔法の言葉を唱えると、持ち主に一つの不幸を与える恐ろしい杖じゃ…。』 何だかその魔法の言葉、お尻が痛くなるんですけど。 ( ゴリューテイのFFバトルの時に狂ったように行った。あれは正しくデッドオアアライブだったわね。 ) 『じゃが、その不幸を100回耐え抜いた時、持ち主に奇跡を授けると言われておる。……どうじゃね?面白いと思わんかえ?』 ( 確かに面白い。傍観している分には。 ) ……… で、それを私に買えっていうのね。 ( 買わないと老婆はここを通してくれなさそうだ。値段はたったの2000エン。わーい、やっすーい。 ) ま、良いわよ。その【判定!】だなんてしなけりゃ良いんだし。 ( はい、とお金を渡した。 ) [Wed 24 May 2006 00:31:30]
ヒルダ > っていうかさぁ、売り込むんならもう少しマシな売り込み方しなさいよ。呪われている道具を買うなんて何処の物好きよ。 『婆の間じゃちょっとしたブームなんじゃがのぅ…。アタシぐらい長く魔女やってると普通の品に飽き飽きしてくるもんなんだヨ。』 ( そう言って老婆は棚を指差した。見るとそれぞれの品に説明書きが付け加えられている 。――用を足せば必ず切れ痔になるおまる。狙った場所から必ず1m上にずれて飛んでいく弓。中に入れた金をどこか異次元の彼方に運び去ってしまう財布。 ) ………呪われてるわ。 ( ヒルダはげんなりしてしまった。 ) [Wed 24 May 2006 00:23:09]
ヒルダ > 『この杖は呪われておる―――』  ばいばいおばーちゃん、また来るわ。 ( 第一声の超不吉な言葉に魔女は転進、まっすぐ出口に向かって歩き出した。また来るとか言ったけど二度と来ない、それぐらいの勢いで。しかし老婆はその見た目に似合わぬフットワークでヒルダの前に回りこんだ! ) 『待ちなされお若いの、婆の言うことは最後まで聞けってお母さんに習わなかったのかい?』 生憎私のママは私が子供の頃に蒸発して顔も覚えてないのよ。退いて頂戴。 ( 老婆はやれやれと肩を落とした。 ) [Wed 24 May 2006 00:14:08]
ヒルダ > ( 老婆はニヤニヤと笑ったまま差し出した杖を引っ込めない。その杖は長さが大体30cm位で、杖と言うよりは正しくステッキだ。先端に取り付けられた宝石意外は目立った装飾は無いが、磨きぬかれた光沢は綺麗だった。 ) おばーちゃん、私これでも魔女なんだからね。それらしいモノを売りつけようったって引っかからないんだから。 ( とは言ったものの、魔力感知に関しては少々疎い。この杖に何かしらの魔力が込められているのかいないのか、それを見抜く術は無い。魔法という力を側に日々を送っている魔女にとって、頭から否定出来ないというのはちょっと困りものかもしれない。 ) [Wed 24 May 2006 00:06:36]
ヒルダ > ( 胡散臭そうな声を出すには、魔女という己の職は似合わないような気がする。 ヒルダという女の興味を売り物で引く場合、まずその店構えや雰囲気から徹底する必要がある。小奇麗なお店。エキゾチックなお店。少々埃っぽいけど不思議とノスタルジックな気分にさせてくれるお店。 このお店は魔法の薬やらお守りやらを売っているという店だった。店主は年老いた老婆、店の中に焚かれた香の匂いがつんと鼻を突く。 ヒルダにとって見慣れないものというわけでは無かったが、この店は見事魔女の合格を受けたのだ。 そして興味に誘われるままお店に入り、品物を眺めること凡そ30分。突然店主の老婆から一本の杖を差し出された。 ) [Tue 23 May 2006 23:55:03]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『魔法のステッキぃー?』 [Tue 23 May 2006 23:43:55]
お知らせ > ラングさんが退室されました。 『( 軽挙に出来ぬこと、だな。 )』 [Mon 22 May 2006 04:34:02]
ラング > ( …何でもないと、示すと。 君は去っていった。 ) …人手が、な ――。 [Mon 22 May 2006 04:20:27]
ラング >  竜洞に戻ったら、また警邏だが…。 死者砦の件で、多く出払うからな… また警邏人員不足になるんだが…。 ( ――次―― を考え出す、準竜士。 ベンチに座り、脚を組む ―― ) 臨時雇いをしようか、個人的に …。 いや、 しかしな ――。 ( 竜の生息域だ。 身元がしっかりしていないと、警邏が密猟者に早変りする可能性も無い訳では――。 そんな時。 ) おっと …。 ( 流石にぶつぶつと、呟き過ぎたか。足を止めた、君と目が合った。 ) [Mon 22 May 2006 04:12:46]
ラング >  うっし ――― っ ! ( 頬を叩いた、思いっきり。 人目が少し集まったが構わぬ、頬に走る痺れも痛みも、今は心地よい。 ) さあ、踏み出せ ラング・フォン・バスタロス。 失敗は取り消せんが、男児たるもの、糧とせねばならん。   [Mon 22 May 2006 04:07:28]
ラング >  …………。 迷惑を掛けた、といって… 土産を買っていくのは、妙な阿り『おもねり』に思われるだろうか。 ( …金髪をがしがし、と掻き…。 夜…尚、明るい通りを。 …道端の壁に寄り掛かって、眺めていた。 ) …………。 面倒だ。 ( …こんな事に思い巡らせる自分が。 舌打ち。 ) ……… 面倒だな。 ( 失敗を引きずり過ぎず、糧としないといけない時期だ、そろそろ。 )  [Mon 22 May 2006 04:01:38]
ラング >  …こんな時間でも人通りはあるんだな。 ( …流石に街中の繁盛区で、鎧なぞ着ない。 小奇麗な衣服と、懐に護身の短剣を帯びるだけ。 ) ……… 明日には竜洞に戻らんとな。 ( …準竜士。 密猟事件の顛末を市本部にも報告し終わったのだが。) [Mon 22 May 2006 03:55:02]
お知らせ > ラングさんが入室されました。 『( …伽藍堂な家に帰る気もせずに。 )』 [Mon 22 May 2006 03:50:35]
お知らせ > 暗鬼さんが退室されました。 『収穫は、まぁ・・・』 [Sun 21 May 2006 22:42:32]
暗鬼 > さてはて、そのへんにするか。(小言を呟きながら、何気にブツブツブツと呟き始めそうになった。それでも自ら抑止をし潜める感情を押し閉じ込めようと狂気ですら露にしたくもない。己であり己で無くなっていくような感覚が怖いのだから。自宅へ向かう途中で格安かどうか微妙な頭痛剤を見つければ躊躇わずに買いだしていったそうだ。) [Sun 21 May 2006 22:42:17]
暗鬼 > あれは・・・あっちの方がいいかな。(目に入ったのは多少だけ古くなり掛けていた看板を掛けている店。そこまで酷くは無いのだけれど客足が止まらないのだから品物の信頼が分厚いのかもしれない。 何かがブチンと切れた音をせば、肩を小さく落としながら溜息を吐いた。立ち止まっていても、何も始まらないし買い物はまだ来週からでも大丈夫なのだろう。食べ物は困っているわけでもないのだから、夢見月に食わせることも困らないし出来る限り不自由にさせたくない。危険な目に合わせたくなど無いのだから目前に悪が存すれば容赦無く叩きのめすかもしれない。) [Sun 21 May 2006 22:37:40]
暗鬼 > (休日のせいか見る限りどこの店も繁盛しており買い物が大変だ。それに安い物があったとしてもすぐに売切れてしまうのだから出来る限り足を運んで捜して素早くかい出したほうがいい。だが今は・・、無意識に買い物しすぎて何かが足りてないのか分からなくなってきた。知識が乏しいといろんなことに大変だと実感させられる。紙袋の中には食物や灯りに必要な物などだった。いつもより予算が越えているような気がして、改めて苦笑を零しつつ荷物を片手で抱えながら頬を掻きつつあり周囲を見渡りやった。)何か安い物でも売っていればいいんだけど・・ [Sun 21 May 2006 22:30:09]
暗鬼 > (生活に必要な物が切れそう、切れる前に買い貯めておくのが必須科目である。相変わらず袖無しの黒服に紺色のジーンズを履いている鬼が一人。 道端っこで、何か足りないものは・・と自宅にあるものを何が切れそうで足りないのか思い出そうとしており首を鳴らしてまわしていた。そこら辺で買うのがお得なのだから、出来る限りは安く仕入れておきたいのだから。) [Sun 21 May 2006 22:25:17]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 『足らないものは・・・』 [Sun 21 May 2006 22:21:35]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 [Sun 21 May 2006 02:40:31]
ヒグラ > (湯気を上げて悩むのもひとまずは後にします。良い隠し場所が見つかったらそこに全部押し込めば良いかとか結構無茶な事を考えつつ…)…とりあえずは家にかえろっか…(特に必要なものも今は思い当たらないので。足を自宅の方へと向けて…) [Sun 21 May 2006 02:40:28]
ヒグラ > (道すがら、大量の武器の隠し場所を考えつつ。それなら多少は安くても半分くらいは片付けてしまった方が良い…とは思います)うあ…やっぱり早い方が良いのかな…(おき場所のことも考えると…矛盾に頭を抱えそうになりつつ湯気を上げます) [Sun 21 May 2006 02:30:50]
ヒグラ > (知り合いに会った時に聞いてみようかな…と思うことにします。もしかしたら良い店を知っているかもしれませんから)明日からはまた、いつもの生活に…だね…(あわてて売る必要もない、と思いなおします。特別お金に困ることはなくなったのですし…)…ただ、隠して置かなきゃね…(ごく小さな声での呟き) [Sun 21 May 2006 02:19:16]
ヒグラ > (とはいえ、今から向かうには少々遅い時間ではあります。武器屋を探すついでに、魔法具の店とか無いかな…と視線を動かしていくことにします)…こういうのってもっと知識があれば良いんだけど… [Sun 21 May 2006 02:13:33]
ヒグラ > (…とはいえ、今のこの時間。店じまいしているところは多く。見つけるのは難しそうな様子では在ります)…う〜ん…(屋台でやきとり一本購入してぱくつきつつ、ちょっと悩みます…)アクセサリーってギルドのほうが良いのかなぁ…(護符とかに加工するならそちらの方が良さそうな気もします。悩み…) [Sun 21 May 2006 02:02:19]
ヒグラ > (あからさまな武器は持たずに、何か効果のありそうな黒真珠と銀とルビーのイヤリング、隠してグラディウスを一本。其れをもって商業区をうろうろしています。この機会に自分に会った武器屋とか見つけられたら良いな…と思いつつ、一番会うのがヘンルーダでしたら、そこを利用することになるのでしょうが) [Sun 21 May 2006 01:50:21]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『今日も武器屋を探してうろうろ…』 [Sun 21 May 2006 01:47:45]
お知らせ > 火星亭ミツバさんが帰りました。 [Sat 20 May 2006 23:34:16]
火星亭ミツバ > ( 主の説明が後回しになってしまったが、この男がまた曲者だった。 大体にして柔和な笑顔を浮かべたこの男、通称ミツバは、その笑みのせいか雰囲気物腰のせいか、年よりも幾らか若く見られることもあれば、逆に老成ゆえか老いて見られることもあった。 店の雰囲気には丁度似合っていたが、その手には剣を持っていたであろうタコが見え、隙と言うものが少なかった。 謎の店主、という肩書きがつきそうなこの男。 いやはやなんとするか。 )( 火星亭ミツバ、乞うご期待。 ) [Sat 20 May 2006 23:34:15]
火星亭ミツバ > ( 極稀に、それと知らずに高価な本が持ち込まれることもあったが、主がそれを安価で買い叩くようなこともなく、むしろ相場よりも客に親切な、店としては困ったものの値段で買い取ったりもしたし、わかる範囲であればその説明さえした。 そういう主の人格は多少なり老人受けするものらしく、特に関係のない近所のご隠居などが入り浸ることもあった。 だからかび臭い古本屋はそれ以上にどこか古びて感じられた。 店員の辛口にして毒舌な評価によれば、曰く「爺オーラが出ている」と。 ) [Sat 20 May 2006 23:24:11]
火星亭ミツバ > ( 古本とはいえ、どこぞの古文書などは早々見当たるものでもなく、かといってそれほどに安いわけでもなく、精々がよほどの本好きが立ち読みに来るか、古書をたしなむものたちが売り買いに訪れるばかりであった。 尤も、彼らはたいてい常連客になっていたので、付き合いや義理もあって、店はそこそこ繁盛していた。 少なくとも、外からの客を当てにしなくても、何とかやっていけていた。 その店の主は大抵、奥のカウンターの向こうでお茶などすすって常連客とお喋りしていた。 そしてその間、店を切り盛りしているのはやとわれの店員であった。 ) [Sat 20 May 2006 23:14:08]
火星亭ミツバ > ( それなりの歴史を持った看板には、火星亭の三文字が刻まれていた。 並ぶように描かれた東洋風の画は、隅でできた数冊の本たち。 木製の薄い引き戸をくぐれば、少し埃臭いような、かび臭いような、古本屋が一軒、あった。 ) [Sat 20 May 2006 23:04:52]
お知らせ > 火星亭ミツバさんが入室されました。 [Sat 20 May 2006 23:03:16]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『(手にした素材はドレも結構な高級品だったらしい。)』 [Sat 20 May 2006 21:10:34]
ヴィヴィアン > (おっと買い込んだ素材には、小物系統のリボンも含まれていたことを追記しつつ。)―――うへェー!4万とかぼったくり!(悲鳴上げながら。) [Sat 20 May 2006 21:10:22]
ヴィヴィアン > (型番を控えたのは、薄布が5M×4枚、メッシュ素材が5M×6枚。さて、お勘定は、発言秒数下二桁×1000エン。)(判定ー。) [Sat 20 May 2006 21:09:40]
ヴィヴィアン > (ちらりと此方を伺いながら横切る店員の視線が痛かった。)(『 お前いつもシーズン間に合わないじゃん。 』的な。)     …。………    、今年は夏コレとかやっちゃうもんね!(其れは既にシーズンを過ぎています。今から取り組むなら、冬コレ。頑張って秋。)とりあえず、コレと、コレ。      (先程の無愛想な店員が金出せ、金寄越せ、と待っているカウンタへ。) [Sat 20 May 2006 21:06:09]
ヴィヴィアン > ―――…つか、モデルさん欲しいなァ、モデルさん。かわいいおにゃのこの。(とりあえず、其の布の型番を控えて。さて、次。)(メッシュ素材が並ぶ一角。ド●キ・ホーテも顔負けの過剰陳列。ゆるり、其方へ歩んで。)       …、今年の夏はエロパンクがクるよ!!(メッシュを何枚も手にして。) [Sat 20 May 2006 21:02:51]
ヴィヴィアン > そろそろ夏物も考え出す頃合だッてば。(薄布系統をひらりひらひら、品定め。)(制作速度が人より遅いのが玉に瑕。あふれ出るイマジネィションをいざ形にしてみると、デザイン画と実物では大違いという話。)     …この布でいけるかなァ、(ひらら、狭い店内で布を軽く揺らす。少し堅めの素材、不可思議な揺らぎ方。)―――うぅーン、トルソーに簡単に止めてみなきゃコレばッかは分かんないッてばよー。(ぼりり、頭をかいて。)(いつもいつも作り上げるとイメェジが違うのにへっしょりする。) [Sat 20 May 2006 20:59:05]
ヴィヴィアン > (店内をうろつく。右へ左へ。)(派手頭が知っているだけでも、このヴェイトスで一番、各地方の様々な素材を揃えたこの問屋は、店員の無愛想さが玉に瑕の。其れでもお気に入りの一店。) [Sat 20 May 2006 20:55:02]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『(―――問屋。)』 [Sat 20 May 2006 20:53:48]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( …さよならっ…! ―――駆けた )』 [Fri 19 May 2006 23:43:48]
跡野末理 > ( クレバーは何処へ行ったの? なんてツッコミを抱く事も無く。 『ボクには御主人しか!』 とか、そんな幻聴さえ聞こえそうになった頃。 ―――いざ値引き交渉! とばかりに臨戦態勢な表情で顔を向けた先で、人の良さそうな店員は売り込むでもなく苦笑を浮かべている ) ―――? ( 『魔術でお使いですか?使い魔などであれば、そちらの専門店へ行かれた方がよろしいかと―――』 ) [Fri 19 May 2006 23:43:07]
跡野末理 > ( …止せば良いのに振り返ってしまった先で、狭いケージの中から憐れを誘う眼が じぃ と上目遣いに見つめて来ていた。 『ぅ』 とか、そんな声が聞こえてきそうな表情で… 微かに頬を染めつつ半歩後退るが、それでも眼は離せない ) ―――。 ( ネコも良いけどイヌも良い。 …と言うかどちらかと言えば、イヌの方が好きだ。 ネコの気まぐれをそこが可愛いとも思うけど、どちらかと言うと尽くしてくれる感じのするイヌの方がホッとする…。 『いいの?忍犬の仕込みは辛いわよ?』 なんて、ちょっと熱を帯びてしまう瞳で小型犬と語り合った気になる暫しの間――― ) [Fri 19 May 2006 23:33:58]
跡野末理 > ( 『迷ったら買うな』 が基本姿勢だ。 あまり自分の買い物なんてした事無いのだけれど… 元より道具にそれ程執着する性質では無いし、好きでなくたって総合評価でカエルやヘビが有力候補なのは事実。 『クレバーにいきましょう?』 少し急いてしまう気持ちに言い聞かせるように、やや澄ました溜息を零して… 『ごめんなさい、考え直して来ます』 店員へ会釈して、店を後にしよう ) ―――? ( …しようとしたところで… 『きゅぅ〜ん』 と、切なげな声が呼び止めた ) [Fri 19 May 2006 23:23:16]
跡野末理 > ( 故郷は薬草の産地で、アマウラ然とした農村には変わりない。 であれば、まずネズミに対しては… 勿論必要であれば使うけれど、良い印象が無いし…。 フクロウを従えると聞いても、ピンと来なかった。 『流行っている』と言うけれど、それならやっぱりネコを選ぶ ) 〜カエル… か、ヘビか… ( 暗殺の小道具として用いられる事もある方については、まだ馴染みはあるとは言え… 爬虫類っていうのも、やっぱりちょっと。 長い付き合いになるような気がして、さっとは選んでしまえずに… それでも仕方無さそうに、トカゲなんかの納められている区画へと足を運んだ。 ―――案の定、毒蛇なんてありゃしない。 あったと思ったら『処理済』だとかなんとか、青と緑の安心させるようなステッカーが貼ってある。 牙でも抜いてあるのだろうか ) [Fri 19 May 2006 23:13:17]
跡野末理 > ( 『だいたいまだ魔法も使えないのに』 …なんて考えるのは、決して口に出せないナイショの話。 そろそろ『病み上がりのスランプ』では言い訳も苦しくなって来て、こうしてそれっぽい買い物には出たものの… それで根本的な解決にはならないって、自分が一番良く分かってる )   ( 『何をお探しで?』 愛想の良い笑顔で接客する店員に、『使い魔』と短く答え。 …『来る店が違う』という顔をされるけれど、専門店の存在なんて知らない…。 【憑眼】との相性を考えれば、最適なのはサルだ。 芸でも仕込めばそれなりに使えるし。 …でも学生寮住まいという状況を考えると、ネコ以上に面倒臭い…。 何より、『例』の中に挙がっていないというのが初心者としては微妙に不安だった。 思案顔で… 冷静に眺めるといっそ不気味にさえ思えてくるケージの林の中へと足を踏み入れる ) [Fri 19 May 2006 23:00:18]
跡野末理 > ………『飼え』って事よね? やっぱり。 ( 例:フクロウ、ネズミ、ネコ、ヘビ、カエルetc〜 …そんな魔法使い見習的な買い物リストのメモに目を落として… セーラー服を着たイエロティアのお下げ髪は、ペットショップの前で 『あー』 と微妙にげんなりした顔で宙を仰いだ。 はっきり言ってどれも微妙。 ネコは良いのだけれど… 生憎の寮住まいでは、爪を砥がれたりするのは気になってしまう。 躾ければ良いのかもしれないけれど… あまり広いとは言えないワンルームであれば、ニオイもあるし )  [Fri 19 May 2006 22:51:15]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( 箒とー… 杖とー… 使い魔ぁ? )』 [Fri 19 May 2006 22:38:44]
お知らせ > 刃花さんが退室されました。 [Fri 19 May 2006 14:57:45]
刃花 >  な、情けなき事 ――。 ( 腹ごなしの散歩へと入る…。 ) [Fri 19 May 2006 14:46:41]
刃花 >  お、  お勘定! ( お金を置いて、逃げるように出てきた。 街路を歩き出す。 店員は笑っていた。 ) …   む、むう。 ( …何となく、『次』に逢うのが楽しみで、心待ちにしたい人に出会ったなぞと 言える訳も無かった。 ) [Fri 19 May 2006 14:42:38]
刃花@由乃屋 > ( 『他に生きる愉しみはあるのかい?』 店員殿は、手隙になられたようだ。 ) つよ ( 『強くなることだっけ。何時も呪文みたいに唱えてるから覚えたよ。』 笑われた。 悪意の無い笑いなので、首をすくめた。 ) ほ、他の人に言われると、何となく恥ずかしいモノだ…。 ( 『で、食い物と強くなる!だけなのかい今は。』 ) それだ、          け ・・  ( すぱ、と答えようとして。 口ごもって、微妙に頬が朱色に。 ) む、  むう。 [Fri 19 May 2006 14:40:57]
刃花@由乃屋 > ( …美味いなあ、と幸せになる。 仕合に勝った(独り言ばかりだがっ(泣―)) 次の日は ここに入り浸りな気がする。 ) 美味い飯は幸せになると言う事だ。 生きる愉しみで…。 ( ぱくぱくぱくぱくぱく。 はぐはぐはぐはぐはぐ。 ) [Fri 19 May 2006 14:32:28]
刃花@由乃屋 > ( しかし、由乃屋の本当の場所は 大学近くらしい。 しまった、まずった、 ―― まあ、大人の都合だ。 商業という括りでは間違ってはいないはずだ、ウン。 ) [Fri 19 May 2006 14:27:30]
刃花@由乃屋 > ( 『良く食うねえ刃花ちゃん。』 飯粒一つ残ってない丼を突き出した鬼娘に臨時店員は笑った。 ) 肉と飯をしっかり喰わないと、身体が強くならぬとの事。 大盛りと、卵。 紅しょうが大目で。 ( …店内の隅席に陣取る。 座りだすと結構長居する。 ) [Fri 19 May 2006 14:26:14]
刃花@由乃屋 > ( 鬼娘はこの店が好きだ。気取って無いし、妙な客も居ない。店内のルールを護ってれば、自分も客として扱って貰える…。結構どれだけ好きかと言われると―― 独り言ろぉるでの ファイトマネーを ここで消費している! ということだ。 つじつま合わせ。 ) [Fri 19 May 2006 14:22:25]
刃花@由乃屋 > ( でもビーフボゥルと表現するらしい。 ) 店主殿は、まだご不在なのか。 ( …店員は、大量の洗い物をしながら頷いた。 剣奴は何時も、ピーク時間が終わってやってくる。 一応は剣奴だ、同席するのが嫌な客も居ようし。 ) そうか。 ( と鬼娘は頷いた。 ) 店主殿が居ないのに、味が変わらんないのは凄い事だと思う。 (はぐはぐはぐはぐ。) [Fri 19 May 2006 14:19:28]
お知らせ > 刃花@由乃屋さんが入室されました。 『( 平たく言えば、ここは牛丼屋だ。 )』 [Fri 19 May 2006 14:16:41]
お知らせ > 咲夜さんが帰りました。 [Thu 18 May 2006 00:55:40]
咲夜 > (  不幸なコトに 咲夜は気付いていなかった。己の売り文句に、『貴方』が引いていたコトを---  ) (  『某司会者の回答を、息を呑んで待つ参加者』の心地で居た---その応えは 『貴方』だけが、知っていた--- …。  ) [Thu 18 May 2006 00:55:37]
咲夜 >  --- 貴方に花を差し上げたいのですが……。困ったな、貴方の前では皆 くすんでしまう。 ( ですが-- 言葉を添え、差し出すそれは 白薔薇。 ) 貴方を象徴するかの如き この花であれば。受け取って頂けるでしょうか ---? (  果たして 『貴方』は、如何応えてくれるのだろう?  ) [Thu 18 May 2006 00:15:19]
咲夜 > (  --- 厳介さんは言っていた。 「 花を売るなら人の多い場所が良い。 」と。ゆえに、ココに居る。  )(  花籠を抱え ゆるりと巡らす瞳は、『貴方』を見つけた。---其方へ歩み寄ると、静かに 声を掛けるだろう。  ) [Thu 18 May 2006 00:08:50]
お知らせ > 咲夜さんが入室されました。 [Thu 18 May 2006 00:03:39]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『家に、かえって行きます』 [Tue 16 May 2006 21:22:14]
ヒグラ > (店を見て回っているうちに荷物も大分増えました。とりあえず。今日見て回る分はここまでにして、一度家に荷物を置いてから、また歩いて街中を巡ってみようと思います)よし、それじゃ、一度家に帰ろうかな…(よいしょ。と籠を持ち直して…) [Tue 16 May 2006 21:22:02]
ヒグラ > (…思いながら、時々通りにある店に入っては小物を購入するといつの間にやら、両手は荷物で埋まってしまうことになる。それなりの重さを両手に感じるようになりつつ…)後は…アクセサリー屋…かな…?もしかしたら何かの効果を持たせることができるかもしれない…ってときってどこを頼れば良いんだろな…(悩みは多いです) [Tue 16 May 2006 21:10:03]
ヒグラ > (見た限りでは其れらしい店は自分ではなかなか見つけられません)やっぱり、土地勘ある人に武器やとか教えてもらったほうが良いのかな…(手元の装備は無くなったらアマウラに一度足を運んで買ってこようと思っていましたが、ヴェイトスの市内にもあるだろうから、其れを探した方が良い、という考えになります)……あとは武器を研ぎなおしてくれる人…だよな…(武器屋なら普通ならやってもらえるでしょうけれど、いちど 確認もしよう。と思い) [Tue 16 May 2006 20:59:31]
ヒグラ > (大量の武器を持っての移動…というのは目立つので、其れは避け、今回は店の場所の確認をするつもりです。其れと同時に、食材も買うことにします。たいした調理はできないので、芋だけとか、干し肉だけとか、味気ないものが中心となっていますが…)この辺りにも武器の下取りができそうなところ…って無いのかな… [Tue 16 May 2006 20:46:24]
ヒグラ > (まだ戻ってきていないメンバーのことを心配に思いつつも。商業地区にある店を探してみます。有名な店に持ち込むのも良いと思うのですが、もしかしたら自分の知らない名店…などあるかもしれないと思って)……(荷物運びを終えてからは商店街の店を見て回っていました) [Tue 16 May 2006 20:34:42]
ヒグラ > (雇ってもらっている店に顔出しをして、ついでに荷物があるからと、荷物運びをした。心なしか以前よりもちょっとだけ楽に感じたのは砦で大変な思いをした為でしょうか…)ん…アレを売らなきゃな…(手に入れた武器の山。自分で使う分は研ぎなおして。後は下取りに…ということになるのでしょう)ジャスティスたち、大丈夫かな… [Tue 16 May 2006 20:28:52]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『日常に戻り…』 [Tue 16 May 2006 20:25:24]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( 薔薇の花束なんて持ってきたら次はほっぺにキスしてやろう。 )』 [Sat 13 May 2006 01:09:32]
お知らせ > ユーグリットさんが帰りました。 『( 影に吸い込まれるように。 消えて行く。 )』 [Sat 13 May 2006 01:08:52]
ユーグリット >  また、会いましょう。 次は、薔薇の花束でも持って来るんで。 ( 手を振って。再び。 綺麗なお姉さんのことは多分ずっと忘れないでおこうと思う。 自分は一つ新たな感情を知り、人間に 紛れも無いニンゲンに近づかなきゃいけない。 だって、そうしないと 母が悲しむと 思うから。 ) [Sat 13 May 2006 01:07:01]
ヒルダ > 優しさが大事。でも坊や、優しくしたつもりなのに痛い目を見ても挫けちゃダメよ! ( 正にこの場合は! ) うふふ。名前を教えあって、二人ともこうして仲良くなれたのならお友達よ。 宜しくねユーグリット君。 ( オドラータ。 ――その名前を何処かで聞いたことがある。しかし、それを良く思い出してこの会話の情報とする前に、その思考をやめた。 だって秘密だから。 ) 先どころか昔まで見えちゃうわ。でも何だかんだ言ったって今が大事よ。 それでもどうしても知りたい先が出来たのなら、芸能横丁までいらっしゃいな。 ( するりと両腕を離れ、元気な少年は駆け出す。その背中を見送りながら立ち上がった。 ) まあっ、おませな事言って! 気をつけて帰るのよユーグリット君! ( 転びやしないかと思いながら、その駆けて行く背中に声を掛けた。 ) [Sat 13 May 2006 01:04:36]
ユーグリット >  それが、優しさというやつですね? 了解です! ( 明日はきっと半殺し!大丈夫、お月様が見てるから。なんとかなるっ ) ヒルダお姉さん。 ・・・始めての知り合いで・・・これを友達と、お姉さんを友達と言っても良いのでしょうか。 ( 名前も教えあったし、お話もした。ここらへんどうでしょ。なんて聞いてみちゃう。 ) 僕の名前は、ユーグリット。ユーグリット・S・オドラータ。 ・・・・ 秘密ですよ。 ( だから、覚えるのはユーグリットだけでいいのです。 なんてね。 ) 占い師さんなら、きっと遠くを、先が見えるんでしょうね。 ( 魔女、という言葉にはさらに 申し訳ないが親近感を沸かせてしまった。 これは表情には出さないで置こう。 離れた手と、おでこに広がる感触。 これが、ニンゲンのいう 母親が持つものとは違う 情というやつだろうか。 ) 年齢なんて、関係ないって 本で書いてありました。 後 種族もね! ( 少年は、頭を下げると駆け出した。 ) [Sat 13 May 2006 00:56:37]
ヒルダ > ……… 気をつけるのよ坊や。生きて帰るのよ坊や。 それで君のお母さんが後日腹筋を鍛えてる場面を見かけても見なかったフリしてあげるのよ。 ( 遣り遂げた時、少年から男になるだろう。 ) 私の名前はヒルダ。ヒルデガルド・グレーテ。 占い師で、魔女よ。 坊やのお名前は? ( 水晶を前にして居ないと今一占い師っていう雰囲気じゃないので、そう付け足しておいた。 ) ううん、魔女だから大丈夫よ。 その同じ人間同士でも簡単に喧嘩しちゃうから、ダメだなあって思ったりもするんだけどね。 ( もし私が人間以外の何かだったら、きっと人間を愚かだと見下していただろう。 ) ……私こそ有難う、可愛い事言うのね坊や。 ( 握り返される手。そっと片手を離して少年の身体を優しく抱きしめた。 ) 君があと10歳ぐらい上だったらおねーさん心がときめいちゃったわね。 ( そして身体を離すと、その前髪を手で退けておでこに口付けを一つ。 ) [Sat 13 May 2006 00:49:54]
ユーグリット >  名案!さすが、お姉さん!何処か目の付け所が違いますねー。いやぁ今日あった人とは思えないなぁ! ちょっと、明日にでもやってみます!( 頭にたんこんぶ3つぐらい出来そうだけど、コレも修行のうちだ―――放火犯になるよりマシか。 ) ふふ。今度、マーマに話してみますよ。・・・・そのときのために、お名前伺ってもよろしいでしょうか。 ( 首をちょっとだけ。出来るだけ可愛く見えるように首を傾げた。 ) ・・・だから、ニンゲンは他の生物よりも沢山居るってことですね ――― ごめんなさい。少し怖がらせてしまいましたね? ( 握った手、暖かかった。 多分、コレが優しいニンゲンの手なのだろう。 母はこれを誰かに求めたのだろか。 ) 僕は、マーマ以外の人とはあまり関わった環境にいないので、人というものがよく分からないで育ちました。―――でも、貴女の手は凄く暖かいことが、分かりました。 ( 有難うと、手を握り替えそう。 ) [Sat 13 May 2006 00:37:28]
ヒルダ > でも燃やすのは周囲の被害も甚大で…。 それより、ママのお腹を突っついて 「やわらかーい」 とか言った方がきっと効果的よ。いや、お仕置きはもっと酷くなるような気がするけど。 ( 私ったら見知らぬこの子のお母さんになんて失礼なこと言ってるのかしら。でもホラ放火は危ないから!から! ) あら、そう?私もお酒大好きだし、案外似てるのかもね。 私と貴方のお母さん。 ( ちょっと会ってみたくなった。そして酒を酌み交わしてみたくなった。 ) …坊や、人間はね。本当はとっても弱いのよ。そして臆病なの。 牙が無いから武器を持って、夜が怖いから灯りを照らして、一人が寂しいから誰かと手を繋ぎたがる。 でも一番怖いのは、その手を繋いだ相手に敵意を向けられる事なの。 ( そっと子供の手を両手で優しく握った。小さな手、暖かい手。 ) 信頼していた人に裏切られるのが堪らなく不安なの。だから、自分たちとは違うのに自分たちと同じ形をした人を怖がってしまうのね。 だから坊や、手を繋ぎたかったら成るべくその人を不安がらせないようにね? ……私は大丈夫だけど。 ( 念のため二度言っておいた。 ) [Sat 13 May 2006 00:31:37]
ユーグリット >  これも、鍛錬のうち!とか言えば上手く逃げれないですかね。 ( 子供は時として無邪気な仮面を被った悪魔なのだ。 きっと、アレ納屋に1日閉じ込められるんでしょうけど。 ) いつも全力で!うちのマーマとそういう処似てますね。 ( ちょっとだけ、親近感が湧いた。 いつも、なんでも全力でやりなさいと。 今のうちから身につければなんでも出来る子になれるよと。 ) ―――本で読んだんです。 怪物が日々進化するのは何故かって本を。 興味深くって 3日間それについて考えたら夜も眠れなくって。 ( 子供の笑み、というやつを浮かべてみようか。 ここで怪しまれたらきっと、母に迷惑がかかる。 でも、でも。 ) 怖がる――― 僕は真実を語っただけで、何故ニンゲンは怖がるんですか? やっぱり、ニンゲンという生き物は他の生物と共存するのを怖がるんでしょうか――― ( 視線を下に。 それから、慌てて付け足すように ) あ、コレも本で読んだんですけどね。  [Sat 13 May 2006 00:20:55]
ヒルダ > …凄く叱られると思うからやめて置いた方が…。 ( 危ない子供だ。っていうかそんな事考えちゃダメよ若いうちから、親御さんは一体どんな教育をこの子に! ついでにお月様も光ってるのなら、その日はきっと最高の一日になるだろう。 ) そうね。柔軟な発想はとっても大事よ。 怪我をしない程度に何事にも全力でぶつかっていきなさい。そういうのって子供の頃じゃないと出来ないし許されないから。 ( こんな事を子供に言うのもどうかと、自分でも思ったんだけど。 タスケテーだなんて叫ばれたら、きっとおねーさん泣きながら逃げる。 ) …………。 ( 子供らしからぬ言葉に一瞬魔女の表情が強張った。冗談?いいやそれにしては。 そっとその柔らかい頬を撫でて、笑みに努める。 ) ちょっと怖いわね。人間に近づいてどうするつもりなのかを考えると。 ( 素直に受け取るなら吸血鬼か、悪魔を連想させる言葉だ。実際人の皮を被った悪魔が私の身近な環境に寄り添っているのだから。 ) 今の言葉は例え冗談でも他の人に言っちゃダメよ?怖がっちゃうからね。 おねーさんはそういうのと最も身近なお仕事をしている人だから怖くないけどね。 ( ちょっとだけウソを吐いた。 )  [Sat 13 May 2006 00:15:19]
ユーグリット >  出っ張る!それは良い台詞だ。 いっそ、あそこの貯蔵庫に火をつければ、しばらく酒という悪魔から離れられるのか―――火とアルコールは仲良しですからね! ( 自棄酒は曇り空、忘れ酒は泣き空。 きっと、明日も晴れの空―――だってお星様が光っているんだ。 ) 一つの考えに固定してしまってはイケナイってことですね? よく言われるんです。もっと沢山の知識をつけなさいって―――だから、助けて!っていうのも助ける!っていうのも素晴らしい知識の一つかな。 うむ。実に興味深い・・・・ ( 可愛い子の味方! ちょっとだけ少年の目の雲行きが怪しくなった。 ここで、あれか?タスケテー!って叫ぶのか? ) 例えば、モンスターがニンゲンに近づきたいと思ったら、どうなると思います? 進化してニンゲンの形を取って、姿だけでもソレに近づこうとするんですよ。 ニンゲンが、今地上で一番強い生物ですからね――― ( ニコニコ。 少年は笑うのだ。 自分が、半分人であり、怪物であることを知ってるから。 でも、それを誇りに思ってるから笑える。 ) [Sat 13 May 2006 00:05:36]
ヒルダ > まあ………ね。飲みすぎはダメよ。お腹も出っ張るし。 ( でも一夜明けて酔いが醒めると見えていたはずの今日が雲って見えるからあら不思議。 ) パパの言ってる事は一理ある、けど―― 君が誰かを助ければ、その人は君のピンチの時にきっと助けてくれる筈よ。逆に君が誰かに助けられたらその人を助けて上げられるような強い子になりなさい。 ……でもおねーさんは可愛い子の味方だから無条件で助けに行っちゃうわ。 ( 世知辛い話だけど、この子の身形を見て攫おうと思う人も居れば助けようと思う人も居るだろう。きっと。 私?私は只の面食いやねん。 ) ああでも…あんまりやりすぎると… まぁいっか。 ( そうして女という生き物にぶつかって弾き返されて、その偉大さを知るがいい少年。…もう自分のママで知ってしまってる気もするけど。 ) まるで自分は人間じゃない見たいな言い方ね?面白い子。 [Fri 12 May 2006 23:59:29]
ユーグリット >  ほほー!酒とは明日をも脅かす成分を持ってるってことですね!? ・・・マーマには素敵なものかもしれないが、明日から控えてもらったほうが良いのかもしれないですね―――( 脳内変換でとても危ないものとインプット!必死で母との格闘を繰り広げる決意をした。 ) 助けて?助けてといえば誰かが助けてくれるんですか。 パーパが言ってました。 自分を助けれるのは自分だけだ と! ( だから、見よう見まねで色々教わってる。 礼儀作法から馬の乗り方。はては、剣の扱いも。 怖いけど ) 成る程!人を褒めることによってさらなる高みに繋がるんですね――― 分かりました! 僕は明日から知ってる女性を褒めつくすことにしましょう。 ( 良いことを聞いたなぁ・・・と顔が緩んだ。 突付かれた鼻をとっさに押さえて首をかしげる。 ) ニンゲンというものは 不思議だなぁ ( 溜息を吐くように呟いた。 ) [Fri 12 May 2006 23:51:20]
ヒルダ > ( 有難う!頑張る!とか叫んだ。 ) お酒が入っちゃうと見えなかった明日が見えてくるぐらい素敵な気分になれちゃうからなぁ。噛み付くのも良いけど、その前に助けてーって大声で言うのよ? ( 母親が監視する立場にあるっていうことは、やっぱり良いとこのお坊ちゃんなんだろう。しかしそれは好奇心旺盛な子供の欲求を納得させるだけの説得力を持たないのは仕方ない。 ) ううん、違うわ。女は綺麗だよって言ってあげると本当に綺麗になるのよ。私は今まで星の数ほど綺麗だよって言われて来たから美人になっちゃったの。 今度君もお母さんに言ってあげて御覧なさいな。 ( 子供らしい反応。素直に可愛いと思った魔女は、その小さな鼻先を人差し指で優しく突っついた。 ) [Fri 12 May 2006 23:46:19]
ユーグリット > ( 女性は年を取った分だけ美しくなるんだ。それまで待っています。 なんちて ) マーマが僕から監視を解くのが悪いんだと思います! しかし、大丈夫!怖い人達も変質者も、噛付いてやればどうにかなりますっ! ( 護衛術とでも言うのだろうか。まず基本は噛付きなさい!とならいました。それだけで、世の中が渡っていけると思ってるんです。 目線が合えばじっと、瞳を見て ) ハハハハハ!お姉さんは冗談が上手ですね――― アレなんですか?ニンゲンというものは自分を褒めることによって、自分を磨き上げるんですか?! ( 頭を撫でられるのは、あまり慣れていないせいでドキっとした。 あったかくていい気持ちだなと素直に思った。 黙って。 ) [Fri 12 May 2006 23:40:41]
ヒルダ > ( その数十年を待っていると、此方がすっかり老けてしまうというのがちょっと悲しい。 アルビノを思わせる白い肌とオッドアイを持った少年は、何処か良家の子なんじゃないかと思わせるぐらいの身形。放っておいたらそのまま連れ去られてしまいそう。 ) あらあら、中々素敵なお母さんなのね。でも子供がこんな時間に出歩いてちゃダメよ?夜はこわーい人攫いのオジサンとかオバサンとかおばあちゃんが居るんだから。 ( そこはお化けとか怪獣とかに言葉を置き換えた方が良いんじゃないかと思ったりもしたが、しゃがみこんで子供と視線を合わせた。 ) ん? ふふ、そうね。でも私は美人だから似合わないアクセサリなんて無いのよ? ( その頭を撫でながら。子供の背が低いのは撫でやすくする為である。 多分。 ) [Fri 12 May 2006 23:35:06]
ユーグリット > ( そのハートが砕けたときは、きっと貴方の心に打たれたときさ。なんて、甘い台詞を吐くにはあと数十年はかかりそうな 小僧は顔を見上げた。 手はべたりと、窓にはりつけたままで。 ) マーマはお家で寝てるか、酒盛りをしてると思われます。うちのマーマはぶどう酒が好きで好きで―――僕はその隙をみて夜の街の社会見学に現れたのです。 ( マセガキはにっこりと笑った。 自分にとってはダメージを与える出あろう安そうなペンダント ) ―――お姉さんにも、似合うかもしれないね。 ( コレっと指を刺した。 ) [Fri 12 May 2006 23:27:32]
ヒルダ > ( 魔女が偶然棚から手に取った安物のアクセサリーは、ハートの形をしたペンダント。ピンクの輝きを放つより、罅割れて二つに分かれる事の方が多いペンダント。 例えば身につけておくと、私のハートが傷ついた時に割れて砕けてくれる魔法のアイテムだったら買ってしまうのだけど。そしてそれを愛してる誰かに見せて、傷ついてますって事をアピールしたい。 ) …そんなの、顔で表現した方が早いっぽいけどね。特に私の場合は――…… ( それを棚に戻そうとした時にふと視線を横に向ければ、こんな時間に一人で出歩くには危なそうな年頃の男の子。近くに親は居るのだろうか? ) …なんちゃってパプテスの人と、反抗期の魔女くらいかしらね。買うとすれば。 ―― 僕、お母さんは一緒じゃないの? ( なんてお節介と共に声を掛けた。 ) [Fri 12 May 2006 23:23:16]
ユーグリット > ( こっそりと ひっそりと。 気が付けばそこにいたような 空気みたいな少年の影――― ) ふふ。 なんて素敵なものだろう。 一体何に使うんだろう ( キラキラした細工で小さな宝石をちりばめられた 十字架のペンダント。 ) 一体、どんな人が買うのだろうか。――― ( 買い物をする ニンゲンというものに興味があった。 ) [Fri 12 May 2006 23:17:22]
お知らせ > ユーグリットさんが来ました。 『( 興味深そうにウィンドを眺めていた。 )』 [Fri 12 May 2006 23:15:23]
ヒルダ > ( ショッピングなんて大半がそうなんじゃないだろうか。並べられた品物を手にとって、眺めて。興味が沸いたのなら次に値札を、興味が沸かなかったのならそのままもとの位置に。 不思議な事に、そうして買ってみたものは後々「何でこんなの買っちゃったんだろう?」って思いにさせてくれるから素敵。 そういう品で囲まれている自分の生活を見る限り、衝動買いの激しい女なのかもしれない。 私は。 ) [Fri 12 May 2006 23:13:14]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『別に何か買いたいものがあって来たわけじゃないけれど。』 [Fri 12 May 2006 23:10:43]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 『( 和紙の包みを受け取って ) ありがとう。』 [Wed 10 May 2006 14:01:09]
アヤネ > ( … あら。 風の匂いが、変わった。 湿っぽい空気の匂い。 ――… 雨でも降るのかしら。 ) 悩んでても仕方ないわね。 ( ひそり、呟いて ) ――ねぇ? 塩の方、10個頂戴な。 それでね、走って帰るからていねいに包んで頂けるかしら。 ( 謝罪混じりの微笑を浮かべて ) お昼休みが終わっちゃうから急ぐの――ごめんなさいね? ( 同僚の分と、夜勤組への差し入れの買い物。 豆の方は、また今度。 ) [Wed 10 May 2006 13:59:36]
アヤネ > ( 猫は、猫。 ただ存在するだけで可愛がられる生き物だったり、愛想の足りない生き物だったり、そんな風に見えるそうだし、それにはおおむね同意する。 わたしは後者が強く出たみたい。 郷里を離れる時家族は誰も止めなかったけれど、海を越えてここまで来た子はきょうだいの中には他にいない。 州を越えての国内移動がせいぜいだったと、思う。 ――確認をしていないから、ほんとのところは不明のまま。 いっしょに育ったきょうだいの行く末を気にしてないんだから、やっぱり愛想がないんだろう。 ) ――… じゃなくって。 おやつを買いに来ただけなのに、何回顧モードに入ってるの。 ( 手加減なしでぽこんと頭を叩いてみた。 これも可愛い子がやればねぇ、って。 ) [Wed 10 May 2006 13:48:41]
アヤネ > ――……。 ( 体の後ろで手を組んで、小さく小さく後ずさり。 隣同士に並んだ豆大福と塩大福を両方いっぺんに眺めて、考えて。 豆大福の赤はえんどう豆。 ほんのり赤い、優しい色。 ) その分ちょっとだけ高くなっちゃうのよね。 … 切り詰めた方がいいかしら、やっぱり。 ( 口元に指を添えての考える真似、可愛い子がやればお店の人もちょこっとくらいまけてくれたりするのかしら。 ) ………。 ( 考えるだけ、野暮。 ) [Wed 10 May 2006 13:33:49]
アヤネ > ( どっちも、好き。 ) おすすめはどっち? ――なぁんて、聞いても。 ( どっちもって答えるに決まってるじゃない、相手はお店の人なんだもの。 季節の葉っぱにお餅をくるんだ、柏餅なら味噌餡って即答するんだけど。 うかうかしていたらその季節は過ぎちゃった。 ) [Wed 10 May 2006 13:24:36]
アヤネ > ――… どっちにしようかしら。 ( 限られた時間の中で決めかねて、硝子のショウケースの前で考える。 傾げた首よりも、後ろで揺れる尻尾の振れ具合に困惑は如実に表れる。 ) [Wed 10 May 2006 13:20:20]
お知らせ > アヤネさんが来ました。 『( 豆と、塩。 )』 [Wed 10 May 2006 13:15:13]
お知らせ > 篝火@無銘庵さんが退室されました。 『(槌音を響かせながら、晩春の日は呉れなずむ)』 [Sun 7 May 2006 17:16:58]
篝火@無銘庵 > (蹈鞴を踏んで、火勢を上げる。) (舞い上がる火の粉を蹴散らすように、槌を振り下ろさば) (鎧袖一触。 火種は吹き散らされて肌に火傷一つ作ること値わず。) [Sun 7 May 2006 17:11:10]
篝火@無銘庵 > (鉄片を回収し終わると、再び積み重ねる。 ) …っつ。 中腰の作業は…腰に来るねぇ。 (とんとんと、木の小槌で腰の凝りを解し解し。) [Sun 7 May 2006 17:04:28]
篝火@無銘庵 > (膨張率の差で脆くなったそれは、簡単にへし割れた。 こんな脆いものが、折れず曲がらずの鋼に変わるのだから、不思議な物だ) [Sun 7 May 2006 16:57:37]
篝火@無銘庵 > (じゅぅ、と音を立てて湯気が立ち込める。 構わず、小槌を水の中へ) [Sun 7 May 2006 16:54:54]
篝火@無銘庵 > (一息ついた。 作業工程は水減し。 玉鋼を熱して水の中で小分けに割り砕き、不純物を取り除く作業だ。) [Sun 7 May 2006 16:53:44]
お知らせ > 篝火@無銘庵さんが入室されました。 『(肩を廻して)』 [Sun 7 May 2006 16:52:00]
お知らせ > マドゥーさんが退室されました。 『次なる商品の仕入れへと出立した』 [Sun 7 May 2006 12:38:42]
マドゥー > 日の光にも・・・・・・(ぼそりとつぶやく)・・目を慣らさんとな・・・・・・(ゆくうりと立ち上がると、軽く腰の埃を払い、荷紐に腕を通すと軽い気合と共に荷物を持ち上げ・・・) [Sun 7 May 2006 12:38:10]
マドゥー > (長時間の重荷が両肩の二点のみにかかっていたせいで、首を回すごとに異和感が走る。油の切れた蝶番のようだ・・・)・・・・・・(上を見上げれば、建物の隙間からわずかにのぞく雲と青空・・・・・・ターバンの下、ひどくまぶしげにめを細めて・・・・・・) [Sun 7 May 2006 12:31:15]
マドゥー > (ふぅっとため息をついて首を振ると、地に下ろした荷物の上に腰掛ける)・・・・・・・・・まったく、慣れぬものだな・・・・・・(自嘲気味につぶやく。建物の間にできた影がその様子をより陰鬱にしているようだった。遠方よりの交易商人のほとんどが同様の雰囲気を纏っているのが今になって頷ける。) [Sun 7 May 2006 12:18:26]
マドゥー > (どれほどの重量であるか、少なくとも人一人担ぐよりかは重かろう。男はふと歩みを止め、商館の間に荷物を降ろすと軽く伸びをし、方を鳴らすしぐさをし。)・・・・・・・・・(軽く額の汗ぬぐえば、懐から紙の束を取り出し、中に書かれた商品の羅列に目を通す。本日中に仕入れねばならない商品のノルマ・・・・・・それは男が更なる道のりを踏破せねばならぬことを示していた) [Sun 7 May 2006 12:09:55]
マドゥー > (広いヴェイトス市において、卑屈さを感じざるを得ないほど緊密に建物がひしめいている商業地区。商館が立ち並ぶその間を、体積だけで言えば自身の体をも凌駕せんばかりの荷物を背負い、ターバンを被ったガンディア商人が歩みを進める。) [Sun 7 May 2006 11:56:53]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 [Sun 7 May 2006 11:53:54]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(決めた。焼き鳥にしよう)』 [Sun 7 May 2006 01:55:41]
利光 > しかたない(その一言で気分を切り替えようと。無いものねだりで折角の時間を潰すのは勿体無いと体の向きを変え、こちらは未だに人気がそこかしこにある食べ物屋などが軒を連ねるほうへと進みゆき)何か・・・(小腹を満たす適当なものがないか、再び視線をぐるりと回す。質素倹約を旨としていてもたまには買い食いがしたい時もあり) [Sun 7 May 2006 01:43:15]
利光 > (刀は言うまでも無く戦いに使う武器で、消耗や折れと無縁ではいられない。そして実戦で使うときはわざと刃を荒く砥いで敵に大きな手傷を負わせようと目論む『寝刃』合わせが往々にして行われる。殺し合いの場で奇麗事も何もないが、刀の寿命が縮むのは確かだ。そいう様々な要件乗り越えて完全な状態で古刀が残っているのは珍しく、あってもどこぞの家伝の家宝だったりする。運良くそれを入手できた下っ端としては些細な事でも気になって) [Sun 7 May 2006 01:32:55]
利光 > (探すのは古刀に詳しい職人。そもそも古刀というのは、ある時期以前に作られた刀全般を差す。普通技術は後代になるほど発展するものだが、なぜか刀の材質や製法については古伝が失われ、おおむね古いもののほうができがいいという奇妙な現象があった)・・・普通の手入れでいいのか(武器の扱いに慣れていてもそれは使う側。維持手入れについては人並の知識しかないので、相談できそうな相手を探していたのだが) [Sun 7 May 2006 01:29:47]
利光 > (普通ならば店はとっくに閉まり家人は翌朝に備えているであろう時間帯だが。夕刻まで組合関連の仕事をして今しか余裕が無かった侍は、一人まだ空いている奇特な店はないかと立ち止まってはきょろきょろと店店を見渡した)あー・・・やっぱり駄目か(当然といえば当然のことだが、粗方灯りは落ちていて)まさか無理に起こすわけにもいかんし(ふーっと長く細い溜息を吐いてから、太刀の柄に目線を落とした) [Sun 7 May 2006 01:25:57]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(夜の商業区工房街)』 [Sun 7 May 2006 01:22:36]
お知らせ > ミストさんが退室されました。 [Sun 7 May 2006 00:36:50]
ミスト >  --- 逸品を見せて頂き、ありがとうございました。生憎と、お金を持ち合わせてはおりませんゆえ……今宵は、これにて---。( 気にすることはない。笑いながら手を振ってくれた、彼に会釈を返す。再度。深く礼をすると、ミストは人波に紛れて--- …。 ) [Sun 7 May 2006 00:36:45]
ミスト >  ……生を受けた人形さながらに。酷く、蠱惑的な……(それは褒めているのか、否か。) [Sun 7 May 2006 00:31:15]
ミスト > (  商業地区。その、片隅で。  )--- ……素晴らしいですね、これは。( 珍しくも。ミストは人形師の人形を前にして、称賛の言葉を告げていた。 ) [Sun 7 May 2006 00:24:11]
お知らせ > ミストさんが来ました。 [Sun 7 May 2006 00:21:05]
お知らせ > リッカさんが帰りました。 『―――真逆だし!!(思い切りでこピン食らわせた)』 [Sat 6 May 2006 23:22:02]
リッカ > つゆだくはともかくー、汗だくってー…(げんなりげんなり。疫病神め。由乃屋の店員さんに汁かけるといい)(※酷) シビアッつーか、火傷すンでしょ。(何か緊張感の無い。自分のことのくせ。眉落として。)(鼻をひくつかせるのを見れば、少し煙草を遠ざけて)―――確かにィ。まだまだ夏じゃないもんねー?(蒸し暑い中でスイカと縁側、花火。そして、逃げ惑うハツカネズミ。今年の夏の風景決定。)      コレ?(覗き込まれた袋。お菓子がどっさりと入ったそれ。他には水着だ、絵の具だ、悪友達なりのプレゼント。)(と、絡めた腕が引かれて―――)  と、ととととッ…! ちょ、そンなダルいからッ、走るとか、マヂで…! (引き摺られ気味に) つか、アンタ、アタシの家ッ…(知らないデショ!言う間もなく、引き摺られるように走って)              (数分後) [Sat 6 May 2006 23:20:52]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『―― あ、トコロでこの方向で合ってますか? ( 結構進んでから訊いたとか。 )』 [Sat 6 May 2006 23:10:17]
キヨ > 深く気にしないが吉! ( ヤクビョーガミですかわたし。 ) うぃー。 ダメならダメって言いますよそのへんシビアですから! ( 自信たっぷりに言うけれどもツッコミどころだと思ったのは何ででしょう。でしょゥ。 ) ( ヒク、と小さく動く鼻。 かおる香はなんでしょーか。 煙 の。 )   まァ、でもとりあえずもっとアツい頃がいいですよね! ( 夏! って感じられる頃にやッぱやりたいわーけーでー。  本気で逃げ惑うと思います。 ハツカネズミの如くちょろちょろと! ) ( ウサギみたく華麗にぴょんこと逃げられないあたり。 夜なのに火傷が増えるってどういうコトですかと笑い話。 )   いえす、どんとこいですよ。 ( にやりー。 笑い返しつつ。 ) いいですねー。 何が入ってるンですかその袋ー? ( 腕を絡めたまま、袋の中覗き込むように。 ) ( ―― それを感じたかどうかはさて、定かじゃないけれどわたしからは結局プレゼントを渡さないまま。 )   いッ よー しッ! リッカのうちへ ゴー!! ( 絡めた腕、ひっぱって軽く駆け出したりとかする。 酷くはしゃぎ気味に。 笑顔、零れて ) [Sat 6 May 2006 23:09:43]
リッカ > …其処から発想した由乃屋ッて何かヤなンですけどォー。(由乃屋の売り上げ落ちたら、この白いのの所為デスヨ!とか、力いっぱい叫ぶ。) ま、アンタが大丈夫ッてェンならァー大丈夫なンだろーけどぉ。(つられて溜息。)(一緒に貰った燐寸を擦って、火をつける。煙が、苦い味と一緒に体にしみこんで―――体を汚す感触。別にそれがすきなワケでもないのに。)     …おーけー。いつでもイイし。(ロケット花火もあった筈。なンて思い出して内心にまにまによによしたのは秘密。ぐるーっとロケット花火で囲って、一斉砲撃とか酷い計画。)(本当の火傷ふらぐ。―――突っ込みにケラケラ笑いながら、)     …ならイイケド。(準備も整っているようだし、にま、と唇を吊り上げて)―――うん。 飯食って、菓子食ってー、遊んでー?(抱きつくように伸びてきた腕、拒むこともなく。)(―――変にモノを貰うよりも。それが何より嬉しいプレゼント。) [Sat 6 May 2006 22:59:40]
キヨ > あせだくつゆだくー? …あー。リッカ今度由乃屋行きましょうよ由乃屋。 ( こんな連想で思い出してごめんなさい、とかどこかに謝る事にします。 )   …… ンンン ?  … まァ、とりあえず夜ですね、夜ー。 ( はふりー。軽い溜息と一緒に、言葉もついてみたりなぞするワケで。 ) ( 別に止めたりなんかしない。 ソレ が、ストレスを和らげるのもある意味で事実。 精神の蝕むをとるか体の蝕むをとるかはその人次第。  …わたしは 体の蝕むをヨシとしないから日光を避けるッてー、そんなモンで。それは精神的にはツライけれども。 )  よし。その言葉覚えてろよー! ( わくわくしながら、まるで悪役なセリフとか口走ってみるワケですよ。 ) イヤ、しけッてたら意味ないじゃないですか。 ( 思わず右手がずびしとツッコミを入れつつー )   ン? だいじょーぶですよわたしはなんてッたって無職ですから! ( 胸張ってなんかいいましたよ? お薬もカバン中入ってるので平気平気ー )  そーですか。 ンじゃーとりあえず明日まで一緒にいるってことでーッ。 ( 適当に流した。 ) ( その代わり、右手がリッカの左腕、抱きつくように捉えんと…! ) [Sat 6 May 2006 22:50:05]
リッカ > だよねー、まァ、仕方無いじゃん。厚着して外出ンのもつらいデショー?(拗ねたフリ。はいはい、何て手をひらひら聞き流しながら。―――日に耐えられない体、色が感じられない感覚、何だろう、どうしてこんなハンディなンてあるンだろう。なンて思考は遠い何処か。)(表情は先程のげんなりした面の儘、)…ふぅん、夕方とか結構紫外線酷いとか聞くけどォ。(紫外線ッてものが未だはっきりと確認されてないだろう時代。オーパーツ?)(取り出した煙草は、悪友のプレゼントの一つ。―――悪ぶりたい。なンて下らない思考から、辞められなくなったモノ。それを咥えて)    ンじゃ、今度花火しよー。(去年のシケッたやつ、山程あるから、何て。)(時間を作る、と言われれば―――)    ン、それはイイ。時間があるなら、でー。(何かして 『 もらった 』 なンて、重いだけ。首を振る)   別に、(プレゼント。)…何も要らねェーしィ。 (欲しいモノなンて、無い。) [Sat 6 May 2006 22:38:40]
キヨ > だから出歩きませんよ、うっかり腕まくりしたら低温火傷とかホント勘弁してほしいデスから。  … まァ、もちろん昼も遊びたいでーすーけーどー。 ( 軽く口を尖らせて拗ねた呈を示しつつ。 ンでもこのカラダは堪えられないんだ、仕方ナイじゃないデスカ。  ―― いっそ、吸血鬼の方が日光平気なんじゃないかと思う。スラヴ系とか、結構平気で昼間出歩いてたりー。 )   はぃな、夜は平気デスヨ。 というか、オヒサマが落ちたらー? ( 実際どうなのか、というよりは経験からゆっているワケで。ちょいと首を傾げて自信なさげー。 )  ( とりあえず、隣に並んでついていく。いく ) ( を、と。 取り出されるタバコを横目に眺めたり。 )  おー。花火ィー。 いーですねェ花火。 ( へらり。軽く、けれど嬉しそうな空気でー ) ( 聞き流していただけたなら、わたしもそのまま流す所存。 ) ( 示された先、視線がおっかけるワケで。 そっから、リッカに視線戻して )     …… なくてもリッカのためなら作る気満々ですがなにか。 ( にやり。 ちょぃと悪戯ッぽく笑みを浮かべてみつつ。 親指ずびし。とかー )  あ。 じゃァじゃぁ、何が欲しいですかリッカ。 プレゼント。 ( おごりー。じゃないなら。 代わりに ) [Sat 6 May 2006 22:24:13]
リッカ > ―――暑いのに大変じゃン。アタシ、絶対耐えらンねェーしィ。(昼間の雪ダルマならぬ服ダルマな姿を想像して、げんなりした。夏は海。焼くためだけに行く。)      ンじゃ、夜なら大丈夫なワケ??(歩き乍、向かう足は商業地区から遠ざかる方向。)(ポケットからタバコを取り出し)―――夜大丈夫なら、ま、花火とかで夏は味わえるかァ。(右腕を振った貴女眺め)…そ。 (―――自虐的なコメントは棒読みだから、聞き流した。)(歩く先指差して、)      アンタ、いまから時間ある? あるなら、(先程捨てかけた荷物を見せて)(其の中はお菓子やらケェキやらの包み)…ウチで晩飯食って、コレ食わない??アタシ一人で食えそうにないし。(なんて、お泊りのお誘い。)       明日ガッコ休みだし、昼は寝てて大丈夫だから、さァ。(なンて。) [Sat 6 May 2006 22:13:47]
キヨ > ( 髪かきあげる姿に、おお、かっくいー。 とか言う。 口笛ふけないから口で ひゅー。 とか。 ) ( てっくらこと、ついていきつつー )  いちおー気をつけてはいたんですけどねー。 昼間のわたしはちょっとスゴイですよ? ( ふふふ、とか怪しくゆってみたりする。 夜じゃないあたりがアルビノクオリティー。 )  これからー? ( はて、と首を傾げてみつつ。直ぐに戻して ) まァ、アツくなるので傷の処置が大変になりますね。 あ、昼間がー。とかでしたら、当たり前に出歩けませんね。今だってあんまり昼出歩きませんし。 あと、行動時間が短くなりますかー。 ( 夏は夜が短いから。 )  ンー? いや、慣れてますから。こんなことで一々部屋に篭ったりとかはー? 大体左腕をなるべく動かさないようにすればイイだけで、他は両足、右腕胴体ぜーんぶ動きますからねィ。 ( ホラホラー とか、右手を大きく振って見せまショゥ。 )  …吸血鬼じゃないんですから、そこから更に侵食されたり怪我が治りにくかったりはしませんカラー。 ( 貴女と目を合わせずに前を向いて、告げる言葉はちょっぴり棒読み的だったりするかもしんない。 )  …まま、ともかくコレどこ向かってるんですかー? [Sat 6 May 2006 22:01:58]
リッカ > (何それ、ヨクワカンナーイ。とか。目ェ逸らしておこう。)(何故か毎度貴女に遭遇する度、貴女のペェス。肩を竦め)……あー、もー何かドーデモイイや。(ぼっさー、髪をかきあげて。)(ぺったらぺったら歩き乍、) ……ふゥーン、ンなコトあンだァ? ンじゃコレから大変じゃん。(夏。)(小麦色はどちらかといえば、夏の方が好きだ。がんがん今年も焼くつもり。そンな予定はさておき、) …つか、そンななら家いろよ。(溜息付いて。) [Sat 6 May 2006 21:53:40]
キヨ > ( 深いエロスは無理だけれど、浅いえろすはばっちこぃですけれど何かと真顔気味。 おにゃのこのスカート姿ってイイヨネ☆ ) うははははー ( 単なるお遊びなので、ンな風にけろりと笑いつつー ) あァー。なんだ、さっきの芝居じみたアレですかー。 ( 思い当って、視線を上にあげてぽむりー。と、右手で胸の辺りを叩く。 手を上げたところで左手を受け皿に使えないと気づいたとかそんなワケで胸代用。 ) … あははー。 ( 貴女の言いかけた言葉、笑ッて、流して ) いえす。そーみたいですよー? うっかり窓開けて寝たらオヒサマのヒカリが腕にあたっちゃってたみたいでー。 ( 貴女の隣に並びつつ、つい昨日病院行ってきましたー。とか説明したりする。 )  … まァ、そんなことはどーでもいーンですよ。しばらく不便ですけれどねー  ( けろり、と ) [Sat 6 May 2006 21:42:39]
リッカ > (ソウデスカ。キヨさんてば、実は結構えろすなんですネ、なンて生ぬるく。)―――うぜェー。(口でくすんとか言うの。げろー、なンて此方も口で言いつつ。)…テメーの台詞が臭ェッてェーのォ。(其れから、くんすかくんすか匂い嗅いで、眉顰めた)(ぱたぱた掌で其方を煽って)―――肌焼けたッて、何、アンタ吸k(吸血鬼じゃあるまいし、言い掛けて)………肌弱いとそーなるわけ?(嫌がる言葉だと分かってた、から。誤魔化す言葉尻。) [Sat 6 May 2006 21:36:00]
キヨ > ( いえぁ、今度別の用事ですが行くつもりデスヨと敬礼気味。ずびしー ) やだなー。だってリッカ気づいてくれないんだもん ( くすん、とか横向いて右手で口元押さえながら口で言います。口で。 ) 大体リッカだって挨拶くれてないじゃないですかマダ―― … を? 臭いー? はて。 … 薬品の匂いですかねー? ( 左腕。 動かさずに、首だけ寄せてくん、と鼻を動かしたりするワケですよ。 ) ややや。スミマセンね、これはどーにもならなくてー。 今度リッカに逢う時は薬控えめに塗っときますね。 ( あははー。軽く笑って、右手をぱたぱた前後に振ったりとかする。 )  ういうぃー。 どーもありがとうございます。 ( へらりー。嬉しいので笑う。笑う。 ) ( そぃから、 ) ンー?  あァ、いやちょっと太陽に負けたッていいますかー。 ( 右手を頭の後ろにあてて、あははー。とか情けなく。 )  … まァ、肌が焼けましたぐずりと。 ( 右手下ろしつつ、なるべくなんでもないことのよーに。に ) [Sat 6 May 2006 21:27:58]
リッカ > (そんな趣味があるのなら、バイクツ辺りに一人で行っておいで。とか生ぬるく笑顔で見送って差し上げる。)声掛けろッつーのォ!?(挨拶も無視!礼儀がなってません。お気に召さなかったようだ。―――だらりと下がった左腕に目をやって、少し考えた後。)     臭。アンタ臭いしッ!! アタシ、ンな臭いダチとかチョーウザイッッ!(もぬすごい嫌そうな面して言いました。酷ェリアクション。) …ま、    奢りッつーンなら、奢られてあげてもイイケドォ。(諦めたよに肩竦めて、貴女の方へ。)(それから、) …ッつか、何、殴り込みでもしたのォ? (左腕さして。) [Sat 6 May 2006 21:20:43]
キヨ > ( 両方とも合っていると思うワケで。対で「あーれー」とか言いませんか? 言いませんか。そうですか ) えぇー。 そうかなァ、そうでもないですよ。フツーに声かけてないだけで。 …あ、そうそうコンバンハー。 ( 思い出したように、にへり。へろりー。 顔の横で右手をひらひら振ってみるワケですが。お気に召しますでショウかー。 よく動く右手と逆、左手は横にだらんとした感じでー )  まぁ、わからなくもないですが。 その日があるおかげでわたしはリッカに逢えたので、わたしが今日のこの日に感謝する日――  ッてことで、何食べたいですかリッカー? ( なんか芝居がかってキラキラと言葉を述べた後、首を傾げて話を戻したりとか。 ) [Sat 6 May 2006 21:08:37]
リッカ > (何、其の偉い人もしくは、えろい人の台詞。) ―――…ッつか、アンタなんで神出鬼没! (何、毎度そンな此方がビクつくタイミング見計らったように現れるワケ。―――ぐるゥ!振り返って、くわーッ。思わず常々思ってた疑問を投げつけたッ)(底の見えない真っ白笑顔に重い重い溜息付いて。) …別に誕生日なンて嬉しくねェーし、ガキじゃあるまいしィー? (立夏の日に生まれたから、立花なンて安易な名前をつけた親も親だ。誕生日言わなくてもバレる。夏を花に変えたからって、ヒネりでも何でもナイ。) [Sat 6 May 2006 21:00:47]
キヨ > ( 良いではないかよいではないか、と僅差。 ) 折角の誕生日ですし。 それにしても、いやァ、知らなかったなー。 リッカってトモダチ多いンですねー。 ( しぴ。と右手をおでこの辺りに翳して、悪友さん方の走っていった方向を見送ったりなぞしているワケですよ。 リッカの斜めうしろに立ってー。 )   ( なんかぎっくんちょしている貴女ににこー。 笑顔笑顔ッ )  …で、たんじょーびなワケですから ドコにいきましょー? オゴリデート。 ( 怒りはしないがにっこりー。してみますよ。 にっこりー ) [Sat 6 May 2006 20:54:16]
リッカ > (何か聞き覚えのある声。しかも、こんなの捨てたの見られたらまた、怒られそうな予感含有。)(肩すくめて固まった!) [Sat 6 May 2006 20:52:59]
リッカ > (紙袋、ぐしゃぐしゃーっとまるめて、其処等の塵樽へ突っ込もうと、「した、ら。)    ―――…Σッ! [Sat 6 May 2006 20:52:21]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 まァ まぁッ。 よいではないですかー 』 [Sat 6 May 2006 20:49:48]
リッカ > …、 こンな貰っても困るンだけどォー? ッていうか、アイツ等もういねェーしィ。(悪友達。『 今日はリッカの誕生日だから、プレゼントー 』 だとか、講義もそこそこ、学校を抜け出し、商業地区。)(両手に山ほど袋を抱えた現状になるわけで。―――プレゼントを押し付けた悪友たちは満足げにさっさと帰っていったとかいう。)         ……居らねェし。 [Sat 6 May 2006 20:47:02]
リッカ > (暦の上ではもう夏なンだそう。―――立夏の日。)    ……いや、だから、 (両手に山ほど荷物を抱えた小麦色が茫然自失、街角に立ち尽くしていた) [Sat 6 May 2006 20:40:55]
お知らせ > リッカさんが入室されました。 『(―――立夏。)』 [Sat 6 May 2006 20:39:08]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sat 6 May 2006 01:19:36]
翠碧 > ( やがて。辿り着いた結論、は--- )--- 諦める、の……出来るかなぁ 。( 頼りなげな呟き。釘付けられていた、視線外すと。後髪引かれる想いで、てくてくと歩き始めた。可能な限り、「それ」から遠くへと。アテも、なく…。 ) [Sat 6 May 2006 01:14:11]
翠碧 > ( きょと……辺り見回すと。品を手にするには「お金」が必要であり、品を手にした人々は皆。お金を払っていた。けれども。 )……あぅ。翠碧は、お金…持ってない。( 現実を思い知らされると、シュンと凹んでしまいながらも…目は其方から離せぬまま。悩み始めた。 ) [Sat 6 May 2006 00:34:34]
翠碧 > ( 星の光に照らされた、其処に在るのは見たコトのない品々……物珍しさ手伝って。多種多様な、それら眺めゆく。視線がピタと留まり、釘付けとなった。其処には )………かわい……ふかふか、ふわふわ、してそう…( 御察しの方もいらっしゃる通り。今でいう、「ヌイグルミ」が陳列されていたのだった。 ) [Sat 6 May 2006 00:27:48]
翠碧 > ( 今が日中であったなら---ぽかぽかと心地良い、太陽が在ったに違いない。今在るのは、闇を飾り煌く星々……それも悪くないな、なんて。思いながら。 ) [Sat 6 May 2006 00:22:26]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Sat 6 May 2006 00:18:31]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『(ぞくっ、密かに悪寒を背に感じたとか感じなかったとか)』 [Thu 4 May 2006 22:52:33]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( 猫は、ネズミをいたぶって殺す習性があるのだとか。 )』 [Thu 4 May 2006 22:48:24]
キール > ( そりゃあもう、骨折とかしてたら添え木当てる名目で色々固定してから投げます。中には首から一ミリ逸れたところで薄皮切ったりとか、手元が狂ったらあるかも知れないねとか。 ) ――― おう。そんじゃまお疲れさん、とな。 ( 干物齧りながら、こっちものそのそと店を後にする。そりゃ貴方仕事の質を知った瞬間ナイフが飛んできます。しかもやや大きいのが。さり気無く。背後から。投げるぞーとか言う忠告抜きで。 ) [Thu 4 May 2006 22:48:05]
ヒグラ > (肝に銘じましょう。多分入院してたらもれなく縛り上げられてわら人形にされてぷすぷすナイフが刺さる未来を幻視した気がします。正夢になら無い事を祈りつつ)そっか、それじゃ、またどこかで…(なんて手を振って店を後にするでしょう。仕事はしっかりとこなすつもりではありますが…。ちゃんと普通の仕事だからゆるしてとかはどうなることか) [Thu 4 May 2006 22:44:29]
キール > ( ついでに、的用の藁人形とか木偶人形とかに縛り付けるのもオプションでついてきます。絶対ばれない様にしましょう。とか電波と言う名のオーパーツ。 ) んー、コレといって力になれる事なんて無いぞ俺はと先に忠告しておこう。それでいいなら幾らでも。 ( そりゃあ、それこそ猫の手でも借りたいようなときくらいしか無理だ、とかなんだとか。 ) ――― いんや。実の所警邏の最中。此処には軽食買いに来ただけ。 ( なんて、喰いかけの干物に喰い付きながら言ったとか。ちゃっかりもう1点買わせた奴を左手に。 ) [Thu 4 May 2006 22:35:24]
ヒグラ > (ぜったい秘密のまま。一応偽名だしっ)そっか。早く直るといいね…キールか、何かあったときには頼みにいくかもしれないな(当たり障りの無いところを希望します。相手の名前を聞いて。こくりと一つ頷きまして…)ん、それじゃ俺はそろそろ帰るつもりだけど…キールはもう少し此処に居るの?(質問をしながら、足はゆっくりと外へ。キールの女の姿をしっかり覚えて) [Thu 4 May 2006 22:32:15]
キール > ( きっと、気合を入れて投げる事でしょう。一度に三本四本いっぺんに。ある種忍者でもいい位だとは誰かの談。 ) 原因は判ってるんだが ――― なぁ。コレが如何にもしようが無い。 ( 時間に任せる他無い現状。むなしい事この上なし。しかも自分だと同僚から認識されなくて更にむなしくなる。上が無いのに上に行くという此の矛盾。なんとかしてくれったって無理だ。 ) あー、俺か。キール。見ての通り自警団。 ( そんなん言われた日には投げます。素晴らしい勢いで三角跳びとかしながら投げます。店の中とかお構い無しに。投擲用のみならず振り回すための奴まで投げます。合計12本。しかも二本は明確な殺意とともに。 ) [Thu 4 May 2006 22:23:59]
ヒグラ > (10本、もしもそんな事になったら無傷で居られる自信は0です(きっぱり))原因不明なんだな…。役に立てる事があればいいんだけどさ…(一応、世話になった身だし…と。もちろん身の程を知るという事で突っ込んでと頼まれない限りは深く突っ込まないでしょうけれど)うん。普通に出されている依頼をこなしていく…って事でね。あ、そういえば名前、聞いてなかったけど聞いていいかな?俺はヒグラ…今はなんでも屋に近いかな…?(実はものすっごい危険のあるお仕事引き受けたって言ったらものすごい勢いでナイフ投げられそうなのでいえません) [Thu 4 May 2006 22:18:44]
キール > ( うむ、まぁ割と貧乏性な猫の事。大方10本全部投げ尽くせば気は済む事でしょう。その後割としょんぼりしながら拾いに行くとかよくある話。 ) んな訳あるかってーの。こちとら一刻も早くもとの格好に戻りたくてならねぇっつーのに。 ( トイレ、女子用は中身男だから使用できず、男子用は外見男だから色々問題あり。取り合えず男子用個室を使うって事で落ち着いたけれど何かむなしい。 ) んー、そっか。そりゃ良かった。切った張ったは本職に任せとくもんだって。 ( 自警団。本職と呼ぶにはどうも中途半端な感が否めない集団。そんなん切った張ったなんて無いほうが良いに決まってる。人生平穏が一番だって、お話。 ) [Thu 4 May 2006 22:13:46]
ヒグラ > (なげられたら…のはなし。それはもう必死でナイフの雨に踊るでしょう)…いや、てっきりそんなすごい人かと…(悪意は無い。ないったらない。でも、なんとか物で釣れたらしい様子に内心ホッとしてしまいます。やっぱり一市民としては自警団とは仲良くしたいわけで。そのまま御所望の品を購入することでしょう)とりあえず、俺は普通の市民のままで居る事にした…ってことは伝えておこうと思ってたんだけど(そして、いつか出した答え。さらっと流してほしいなって程度に口にした) [Thu 4 May 2006 22:09:04]
キール > ( ちなみに投げてません。純粋に言葉だけです。言ってみただけです。おちゃめです。半分本気だったけど。 ) ――― あーのーなー。化粧なしカツラなし服装男物で女装できる奴が居たら逆に凄いと思うんだが。 ( 眼が細いと何か笑ってるように見えるときってあるよね、うん。にやにや笑いが普段の顔、みたいな感じがするよね。こいつも多分に漏れずそんな奴。ニヤニヤ笑いって程嫌らしい笑いじゃないけど。 ) んじゃ、あっちの干物を宜しく。 ( 本当に奢らせやがった。此処はこう、大人を見せていいよとか断るのが人間だろうとか、どっからか電波が飛んだけど知るものか。そんな電波なんて言うオーパーツなど知る物か。 ) [Thu 4 May 2006 22:03:27]
ヒグラ > いやいや、そんな事はぜんぜんないんだけど…(ぱたぱた、両手を振って其れは断固拒否。投げられたナイフは一生懸命迎撃しようとがんばるでしょう)事情がわからないと趣味でなってると思うし。そうじゃないのは分かったけどさ…。最近女装趣味の人と知り合いになったばっかりだったしね(おんなじかな、と思ったわけですよ。と一生懸命言い訳。怒りを一杯煽る危険性アリとか認識してません。ゴメンナサイ)悪かったと思うから…なにか此処にあるのおごる…で勘弁して… [Thu 4 May 2006 21:59:15]
キール > お前さ。一度ナイフ投げのになりたいようだな。オーケー良いだろうそう言う事ならノリノリでやってやる。ちょっと手元が狂って喉にプス、とか御愛嬌だから安心して死ぬと良い。 ( 真剣な殺気混じりに言いました。こっちは好きで変わったんじゃねぇっての。全く。ぶつぶつ。ちなみに咥えたまま鳴ける理論はっつーと、だ。別に歯噛み合わせっ放しでも鳴き声は立てられるからとかどっかで聞いた気がする。此の猫もそうだと思いたいね、うん。まぁ取り合えず、咥えっ放しだった魚は肉片一部噛み千切ってから手に持ち直したとさ。 ) [Thu 4 May 2006 21:53:54]
ヒグラ > (後で、変装の上手な方法とか確認するのだろう)え…?変装じゃないの…?趣味じゃなくて…?(大変不思議そうに相手へと問いかける。髪の毛は鬘かなんかだと思っていましたし。たべながらお話しするのは行儀が悪いものです。ただ、猫って器用に物をくわてたまま鳴きますよね) [Thu 4 May 2006 21:49:26]
キール > ( そのいち、猫は夜目が利く。そのに、眼は隠れてなかった。そのさん、背格好がまんまである。二つ三つ符号点があれば、モンタージュだって出来なくも無い。いやまぁ、最後の一押しは勘だけど。 ) あーのーなー…そもそも変装から離れろ! ( てめこらそんな好き勝手に髪型自在変化とか出来てたまりますかってんだ。とかなんとか。何言っても口に咥えた魚の干物がシリアス度を下げるのは内緒。しかしよく落さないな。ちなみに言っとくとコレはカツラじゃありません。地毛です。クスリの影響で伸びました。急激に。凄い勢いで。 ) [Thu 4 May 2006 21:40:12]
ヒグラ > (思いっきり正体ばれていた事に結構落ち込む。個人的には結構自信あったらしいですよ?あの変装)…じゃあ…男装?(うん。それならしっくりくる。勘違い、というのも元々の性別が男なのか女なのか。よくよく思い出してみると今の体型だったような気がしなくも無い記憶の不思議) [Thu 4 May 2006 21:36:07]
キール > ――― あっちゃー…何も此処でボロ出すかよ、自分…( 頭を抱えた猫。口にちゃっかり干物咥えてるのが何とも情けないとか言わないで。猫の耳は伊達ではない。危険感知のために鋭かったりするのだ。いやまぁ実際如何かは知らんけど。 ) ――― 待て。取り合えず貴様は何か大きな勘違いをしている。 ( コレは薬の所為なんだとかこんなおおっぴらな場所で暴露する訳にも行かないのが現状だけれど。って言うか自警団の人がクスリで危ない事になってますとか言う訳にも行かないわけなんだけれど。取り合えず女装趣味なんて無い。 ) [Thu 4 May 2006 21:32:00]
ヒグラ > (落された言葉はとっても小さく、ぼそっと呟かれた言葉で) [Thu 4 May 2006 21:29:36]
ヒグラ > ……(なあんとなくその一言で相手が思いっきり自分の事を認識していたのも、なんとなーくわかった気がする…。しばらく考え中…考え中…)…最近の女装ってすごいんだな…(結論。彼は女装趣味があった、と言うことにしてみた。服がどこからどう見ても男物ですとか骨格から変わってるとか、そんなのから全部目をそらしてみた。とんでもないレッテルと一緒に) [Thu 4 May 2006 21:28:57]
キール > ( 嘘の基本と言うか、大抵そう言うのは 『 ああ、実際は知り合いじゃなくてこいつがやられたな 』 とか皆思ってるに違いないとか思いたい。何しろ自分がそうだから ――― 理由になってないとか言わないで下さい。 ) まぁ兎に角知らんねぇ。 ( 突っ込みたい。とてもとても突っ込みたい。だがまぁ ――― 墓穴掘って良い事なんて一個も無いはずだ。 ) 眼が細いったってアンタ、偶々暗かったから目ぇ細めてたとか言うのも ――― あ。 ( やっちゃいました。盛大にやっちゃいました。そりゃあもう盛大にやっちゃいました。ぽろっと何気なくとんでもない事吐いちゃいました此の阿呆。 ) [Thu 4 May 2006 21:24:14]
ヒグラ > (自分の事を知り合いというのはある意味で嘘の基本。そんな基本イヤ。できればそのまま言わないで置こう)ん、髪が黒くて眼がものすごく細かったって。結構特徴の在る自警団だったってきいてたから(そういって自分の目をさす。目が細いって特徴から聞いてみたので)うん。じゃあ多分ぜんぜん別人なんだね(あんまりしつこく聞くのもおかしいし。そう結論してしまおうかと。下手につついてこっちがぼろをだすのも避けたいから) [Thu 4 May 2006 21:18:30]
キール > ( そう来るか、此の野郎 ――― 如何返すか悩むところである。と言うか、説教食らったのは貴様だろうがとか突っ込むと無茶苦茶墓穴を掘る訳なんで、言わないで置こう。 ) ――― 心当たり、無いな。うん。 ( そっくりな人なんてそうは居ない。って言うか今の所出会った事は無い。聞いたことも無い。だから、嘘は吐いてないよ? ) ってかさ、そっくりっつーとやっぱり身体的特徴を聞いたん? それともその場に御同席で一緒に説教食らいましたーとか言うオチ? ( 引っ掛かった点を突っつく事は忘れずに。紳士淑女のたしなみです。そんなたしなみはドブにでも捨ててしまえ。 ) [Thu 4 May 2006 21:11:11]
ヒグラ > いや、知り合いで自警団に説教喰らった人が居るんだけど(あくまで知り合いって事にしておく。なんとなく関係ないで一蹴されそな予感もひしひし感じつつ)その説教してたって人にそっくりだったから。でも、別人だよな…その人は男だって言ってたし…兄弟でもないなら他人の空似なのかな…?(言葉遣いが男だとか女だとかは気にしない…なにしろ本物の女装少年を目の当たりにしたショックに比べればこの位っ)そういう人って聞いた事ない?貴女にそっくりな人って。その人が一応伝えたい事があるらしくて [Thu 4 May 2006 21:07:23]
キール > ( 干物。魚の干物。おばちゃんこれ一枚とか、呑気に購入。何処で墓穴を掘ろうかとか考えてる悪い人がどこかに居るそうです。嗚呼、何て非道な。 ) あー、確かに俺…いや、私は自警団だけど。兄弟でやってるってのはついぞ聞いた事無いよ。 ( あっさりと。これは演技の余地無くあっさりと回答した。だって実際聞いた事ないもん。まぁ、それはそれとして。 ) ――― んで、それがどうかしたん? ( 女言葉とかしらねーよ、な猫。だって元々男だもん。男に戻ったとき女言葉とかそっちの道に目覚めるとか何その新天地。勘弁してくれ。なので口調は男口調のままなのだった。 ) [Thu 4 May 2006 20:57:15]
ヒグラ > ううん。それはいいんだけど…(やっぱり気になる視線ビームは元男の女の人へと向けられて。やっぱりどう見てもそっくり。と…)あの〜。自警団の人だよな…。自警団って兄妹でやっている人って多いの…?(できる限り自然で、あまり確信を付かない質問を相手に投げかけてみよう。此方は比較的隅っこのお菓子が並んでいる場所。邪魔になりそうだったら避けながら)(おやつに干物でもいいじゃない。人それぞれだしっ) [Thu 4 May 2006 20:51:52]
キール > ( 相手は普通の人で、変に動揺してる方が変だと判っちゃ居るのだけれど。それでも己を律する事の出来ない優柔不断で適当且つ気合の無い猫。相手の言葉で我に返り、今の己の立ち位置を思い出す。頭をポリポリと掻きながら、こんな言葉を吐いた。 ) ――― あ、あー。ごめんごめん。すぐ退くよ。悪い悪い。 ( たはは、とか笑いながらすれ違うように店内に入ろうとする。多少慌てたように。中に入れれば、魚の干物なんかと睨み合うだろう。いやそれ軽食じゃないとか、そんな突っ込みは抜きの方向だ。だって猫だもん。 ) [Thu 4 May 2006 20:46:34]
ヒグラ > (一応あのときの少年は自分の中では他人。だから説教してくれた自警団とこっちの自分はまだあってない、ということでうかつに尋ねるわけにも行かなかったりします)……うーん。(「すみません、突然ですみませんけど、自警団の人ですよね? 知り合いが話していた人と特徴が似てるんだけど、兄弟とか居ます?」とかいきなり聞いたら多分変人。ただ、ジーっと見つめているのも激しく不自然。身体的特徴からばればれだと気が付かない少年はどうにか疑問を解消しようと頭を悩ませつつ)えっと、そこに立っていられると出られないんだけど…(あはは、とか苦笑しながら当たり障りの無い事を) [Thu 4 May 2006 20:38:07]
キール > ( 夜目が利くもんだから、ある程度身体的特徴が合致したと言う事で美味く収めていただきたいなーとか。どっからか電波が飛びました。 ) ――― あ、あー…どーも、こんばんは。 ( 挨拶されれば挨拶で返す。一応平静を装いはするものの、内心ガクブルである。これでほかならぬ張本人ですとかばれません様に、とか思いながら。ある程度冷静な眼で見れば、若干の動揺が伺えるだろう。何処と無く所作がぎこちない。むしろ個人的にはばれた方が面白いとかそれ何て自虐。 ) [Thu 4 May 2006 20:29:53]
ヒグラ > (自警団と会った時は顔を隠していたのでこちらの顔は覚えられては居なかった…はず。目とか背格好とかはそのままなのでもしかしたらと気がつかれたのはあるかも知れず。もちろん、こちらは相手の顔をよく覚えていたのですが…)……(くるり、買い物を終えて振り向いてみればどこか見覚えのある顔…ただし、あの時は男で今は女。まさか同一人物だとは思わない。他人の空似かな…と思いつつも挨拶はしよう、多分自警団とは分かるようにしてると思うしっ)あ、こんばんは(最初はふつうーに挨拶) [Thu 4 May 2006 20:25:03]
キール > ( 自警団だろうと生き物は生き物だ。腹も減る。と言うわけで食料品のコーナーを覗いてみたら ――― 何か、見覚えのある顔が一つ。問題:此の局面を如何乗り切るか? 1,他人の振りをしてやり過ごす。 2,何とか姿を隠してやり過ごす。 3,いっそ盛大にカミングアウトして誤魔化す。 さぁ、如何する!とかいうどれも泥沼の予感漂う選択肢が現れた。さぁ如何しよう。とかそうこう言ってる間にも時間は過ぎて行く。気付かれて無いのなら良いのだが ――― 入り口で固まってたら幾ら何でも気付かれるのは間違いないわけで。 ) [Thu 4 May 2006 20:18:44]
ヒグラ > (最初の目的は、状況にもよりますが、まずは砦に皆が休める場所があるか。ないならばその場所を確保する事。亡霊系への結界とかは作れないのでそれは別な人に任せる事になるでしょう)…んっとこんなものかな [Thu 4 May 2006 20:14:54]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 警邏中、小腹が空いた。 )』 [Thu 4 May 2006 20:13:44]
ヒグラ > (己の技術の程度がどの程度の位置にあるのかは今はまだ分かっていない。其れを知る為にも今回の参加。複数の人での参加を前提としている依頼で単独なのは不安があるけれど、この姿でおおっぴらに仲間を探すわけにも行かないジレンマ)いつかの忍者マニアな人が来てくれたら助かるんだけど…(それは贅沢な話しだろう。一人でも出来うる事を精一杯に。時には逃げる事も必要。とは記憶しておこう)えっと…(足取りは食料品のコーナーへ。そこで売っている旅用の携帯食を買い求める事にしよう。依頼を受けたメンバー用のベースキャンプがあるのかも怪しい。個々で、と言うことだったから無い可能性を前提にして5日分は準備しておかないといけません…)え〜っと…すみませ〜ん…(声を掛けて、買い物をします) [Thu 4 May 2006 19:53:15]
ヒグラ > (聖水はもしもそのままの武器では効果が無かったときの為、お札は亡霊に取り付かれてしまわないようにする為、攻撃用と防御用。どっちも体術だけだとどうにもできなかったときのためのもので)…うーん…やっぱり少しくらいは術が使えないと不便だよなぁ…(最低でも霊体でも切れそうな術と霊体から身を守る術。今回用意したどうぐと同じ効果を持ちそうなもの。頭領に言わせればそんな物は気合でどうにかなる、と以前も回想したような気がする。ココロを鍛えていけばそのうちに何とかなるものなんだろうかとはとても疑問だったけれど) [Thu 4 May 2006 19:38:12]
ヒグラ > (後は携帯用の食料はあったほうがいいと思う。干し肉は今回はやめたほうがいいでしょう)…アンデットって死体も居るよな…そんなところじゃ食う気にならないもんな…(がさりと籠に収まる程度に購入してあるもの。その中にはギルド地区で買いに行ったお札も混じっている。5000エンで魔よけになりそうなもの…と頼んだら封筒にいれて渡してくれた。確認したら『家内安全』と書かれていたけれど。すぐに仕舞ってみなかったふり。みなかったふり。これは由緒正しきお札なんだと思い込む。開けてもう一度確認なんかしちゃだめだ)ん…木の実とか保存されてたのがあるのかな…?(少し見に行こうかな…と思いつつも少なくても今日中には出発して明日には現地に付きたい) [Thu 4 May 2006 19:26:46]
ヒグラ > (本日も服装はいつものもの。今日の買出しは布や小物。布は止血用の綺麗な物を。小物は縄や其れを入れる袋など。道具は持ちすぎてはいけないけれど不足してもいけない、と教わった。とりあえずくないがあれば縄をくくりつけて投げる事も出来るし土を掘ったりもできる、けれど、くないをそろえるのはアマウラに行くようなとき…)さすがに素面で買いにいけないし…(いや、行ってもいいかもしれないのだけれど。なんとなく意識的に避けたい気がする。買ってみたらなんでもなかった、と言う事はあるかもしれないけれど) [Thu 4 May 2006 19:11:20]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『備えはできうる限り…』 [Thu 4 May 2006 19:04:32]
お知らせ > キャロさんが帰りました。 『(甘く美味しい物を食べながらの楽しい談笑  思わず時間を忘れたとか)』 [Thu 4 May 2006 17:55:39]
キャロ > あぁ、優しいぞ。母様はな。(母を誉められた  嬉しくて次から次へと溢れて来て笑顔は絶える事無く)シュト?  まぁ、確かにホワイティアにしか見えないな。(シュト……  気にはなったが別段突っ込むこともせず)でも金のオノは使いにくくないか?(欲しいその言葉に違う方向に考えが巡って  貴男が木を切っている姿を思い浮かべてしまったのは 内緒)そうだな。金と銀のオノが欲しいならやっぱり正直に生きた方がいろいろいいと思うぞ?    あぁ。でもあまり多いとどれから読もうか迷うけどな。     あぁ、そうだぞ。戻らないなんて事本当に有るんだなぁ。(何処か他人事のように楽しそうに笑った)      おぉ。甘味処かぁ!(そう相手に付いて行き) [Thu 4 May 2006 17:53:01]
お知らせ > セツさんが帰りました。 『(店に入れば雑談を交わしつつ甘いのを頂くだろう。)』 [Thu 4 May 2006 17:47:34]
セツ > ――っと。 ここだね。 着いたよ。 ( 話しながらあるいているうちに到着して指し示した店は甘味処。 べたべたには劣るがそれでも味は一級品。 ) [Thu 4 May 2006 17:39:54]
セツ > きっと優しい母上どのなんだろうね。 ( 二人とも笑顔のまま会話は続き。 ) そうそう。 こう見えても由緒正しきシュト―――――じゃなくてただのホワイティアだから。 ( 危うく貴族姓の方を名乗ってしまうところであった。 どうもこの少年の雰囲気で和んでしまうからだろうか。 ) 金の斧と銀の斧は欲しいな……やっぱり正直者でいくべきか? ( 心の中ではいくらで売れるんだろうなどと考えている。 そんな人には女神様もくれません。 ) 色々と楽しい本や為になる本も多いしね。 お勧めだよ。 ( といっても訪れるときには大抵課題等をやっているため本を読む暇がとれないのが現状だけれども。 ) 魔女か……本当に別次元の世界だよな……。 ( 一般人の範疇を超えない青年には遠い世界。 ) 確かにあそこは変わった依頼が多いな。 ―――あ、ひょっとして性転換の仕事で? ( そういえば大分前に薬の被験者の募集をしていたことを思い出した。 ) [Thu 4 May 2006 17:36:01]
キャロ > この間母様に教えてもらったんだけどな。(誉められればニコリ笑みを浮べたまま そう言ってのけよう   貴男の表情が明るくなれば自然と笑みは濃くなって)そっか。そうだな……うん。どう見てもお前は人間だ。耳も長くないし、石も葉っぱも付いてない。(そう貴男の姿見つめて頷こう 他にもまだ不死の種族はいるのだがそれにも見えないが故に  納得  )うん。だからお前はきっといい事があるぞ♪正直者は女神様に金と銀のオノが貰えるんだ。  図書館かぁ……そうだな。(思えば最近行ってない事に気が付いた 軽く微笑み浮かべれば)うん、今度行ってみるよ。(と)  あぁ、それに魔女はなんでも凄い魔法が使えるらしいからな。あそこのギルドの依頼は面白そうなのが多いから好きだ。(なんて言ってもこの現状もその所為なのだが気に [Thu 4 May 2006 17:14:40]
セツ > 賢いな。 ああ。 その通りだよキャロ。 ( くすりと微笑むと少年を子供扱いしたような言葉を。 感じた疑念は胸の中にしまったまま。 無邪気な笑顔につられて自分も自然と明るくなるだろう。 ) …………………。 ( やばい。 本当に信じちゃったよどうしよう。 ) ……エルフやバンクル、キリバナとかじゃないんだからそんなわけないでしょ……。 ( 不老や年の進みが遅い例えに吸血鬼を外したのは意図的なこと。 ) それは怖い。 大切なものを神さまに取られないように正直者でいなきゃね。 それと童話や本に興味があるなら図書館を訪ねてみるといいよ。 ( なんて普通の会話の後をしてたら最後の発言には目を丸くする。 ) ………ホントかい………。 さすがは『魔都』ヴェイトス……。 何でもありだな……。 ( なんでそんなに楽しそうなの? と疑問の言葉を付け足す。 普通は半信半疑だが、少年が嘘を吐きそうになさそうなので本当のことだろう。 ) [Thu 4 May 2006 16:54:33]
キャロ > だから、まだ信じてる内は大丈夫だろ?(貴男の考えている事を察する事は出来ないから 貴男の心解らぬままに無邪気に笑って見せよう) えっ!?そうなのか?(やっぱりヴェイトスは凄いなぁ…勉強になる。   なんて本気なのか冗談なのか真剣な顔で言って)喜んでいいんじゃ無いか?この間正直な奴はいい事があるって言う本を読んだぞ。(それに嘘をつくと女神様にオノを持って行かれちゃうんだぞ?   なんて真面目な顔して真剣に言ってのけた)  ……いや。それが……元は女だったんだが戻れなくなったんだ。(そんな事をサラリ楽しそうに言ってしまおう) [Thu 4 May 2006 16:37:14]
セツ > 人を信じられなくなったら終わり……そんな言葉もあるしね。 ( そう言いながらも心の中ではその言葉に疑問を覚える。 本当にそうだろうか? 人を疑い続けて生きることは信じ続けるのよりも楽なことなんじゃないのだろうか? ) いやいや、よく若く見られるんだけどこう見えても齢五十に到達しようかという年寄りでね。 ( 明らかに嘘とわかるように芝居がかった口調で言うそれ。 といってもこのヴェイトスでは見かけ=年齢ではない人もいるのだけれど。 ) うーん……喜んでいいのやら悪いのやら……。 ( 見るからに複雑な表情をつくってしまう。 ) よろしくキャロ。 ( そして首を傾げる。 ) ご両親は女の子が欲しかったとか? ( 確かキャロライナとは女性につける名前だった気がしたけれども。 ) [Thu 4 May 2006 16:25:34]
キャロ > そう、なのか……。(そう言うも表情は不思議そうに)でも、まだ完全には疑って無いなら……まだ大丈夫だと思うぞ?(言って微笑みを浮べよう  相手の言葉には笑いを堪えようとして)まだそんなに年をとっているようには見えないんだが……それは私の気のせいか?(なんて返そうか) うん。十分見える!私でもそう見えるって事はそうとうだぞ?(なんてにこやかに言ってやろう)  あぁ。 私はキャロライナだ。長いからキャロと呼んでくれ。(言って握手とでも言うように手を差し出そうか) [Thu 4 May 2006 16:06:25]
セツ > 少しばかり……ね。 ( そこまで言うと首を微かに振る。 )  ―――嫌だな。 年を取ると過去を振り返りたがりたくなる。 ( まだ二十年も生きていない餓鬼はそんな冗談めいた言葉ではぐらかそうとする。 ) ありがとう。 やっぱりそう見えちゃうかい? ( 苦笑混じりの呟きを零す。 一度裏切られてもどうしてもお人好しという根は抜けなかったようだ。 ) それじゃあ行こうか。 僕はセッツァー。 セツでいいよ。 ( お仲間なのに名前を知らないってのも変だしね。 と一言付け加える金糸。 ) [Thu 4 May 2006 15:55:28]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Thu 4 May 2006 15:46:09]
キャロ > うん。受けとっといてくれ(嬉しそうに微笑み返し     相手の呟きに首傾げれば)……今は違うのか?(貴男の言葉に微笑んだまま首を振って)良い奴だって事だ。正直っぽいしな。    ふふん♪ そうだな。その店とやらも気になるし……(貴男の提案には即座に乗ろう) [Thu 4 May 2006 15:42:03]
セツ > それじゃあ僕は有り難くその言葉を受け取っておこうか。 ( どういたしまして。 微笑んだ顔でその言葉に返答を。 ) ( 続く言葉には寂しげな表情をかいま見せる。 そう思っていた時期が自分にもあった。 けれどあの頃のように純粋に人を信じることはもう出来ないだろうと。 ) いつまでもその気持ちが続けばよかったのにな……。 ( 偽らざる本心を呟く。 ) ―――それは隠し事が出来なそうだ、って取っていいのかな。 ( その真っ直ぐな笑顔に照れ隠しを覚えて素直じゃない言葉を言うだろう。 ) ( 仲間という言葉には同意して。 ) その通りだね。 ――それじゃあそのお仲間同士でお茶でもするかい? 美味しい店が近くにあるけど。 ( そういって勧める店は大抵が甘いもの。 ) [Thu 4 May 2006 15:23:09]
キャロ > でも、私は助かった。礼を言うよ。(ありがとう そう目を閉じれば軽く頭を下げる   貴男の言葉目を見開いて 直ぐに肩を落して俯こう 前にも同じ様な事を言われた気がする なんて思ったのは 内緒内緒)……そうだなぁ。でも、それでも私は人を疑う様な事はしたくないんだ。(そう微笑んで)それに…お前がそんな事するようには見えないしな。(笑顔で言ってやろう    貴男の返事聞けば)って事は……お前も使いだったのか。(仲間だな  そんな事言いながら嬉しそうにニマリ笑みを浮べて  新しい単語『パシリ』を憶えたなんて喜んだのは 秘密 秘密 ) [Thu 4 May 2006 15:09:39]
セツ > いや、別に構わないさ。 ( 眼鏡の縁を中指で押し上げながら言葉を返す。 ) 社会勉強ね。 それなら気をつけた方がいい。 ( 悪戯っぽく笑いながら一言。 ) もしかしたら、さっき僕は拾うと見せかけて一部を自分の懐に納めているかもしれないよ? ああいった善意は純粋なものとは限らないんだから。 ( といってもそんなことを自分はやっていないが。 ) そうだな……友人に頼まれたものの買出しや教授に受け取って来いと命令されたものを取りにきたり。 ( 自分の持つ袋を指し示すと肩を竦めて苦笑する。 ) 一言でいえばパシリだね。 [Thu 4 May 2006 14:55:12]
キャロ > (集め終えれば一先ずは安心したように頷いて)うん。手伝わせてしまって済まなかった。お陰で助かったよ。(そう微笑みを浮べて告げよう   貴男の問いには少し考えてから)社会勉強の一環のついでだが……まぁ、使いと言えば使いだな。(そう答えた)お前は何をしてたんだ?(そう首を傾げて問いかけよう) [Thu 4 May 2006 14:43:25]
セツ > ――さて、こんなところかな? ( 取り敢えず目に付くものは拾っておいたが、遠くにいってしまったものや手が早い者に盗まれてしまったものもあるかもしれない。 ) 君はお使いかい? ( 見れば随分若い――というよりも子供な少年。 そんな質問をしてみる。 ) [Thu 4 May 2006 14:33:04]
キャロ > (とっさに袋の口を閉じるも既に中身は殆ど転がっていて)あ、あぁ。大丈夫だ。 悪いな……(貴男の問いに答えれば自分も慌てて散乱した荷物を拾い集めよう   入っていた物が物だけに傷等の心配はそれほど無いが転がってしまえば厄介で    此処が坂で無くて良かったと思った) [Thu 4 May 2006 14:27:43]
セツ > ―――うわ、と。 ( 一人でお茶するのもそれはそれで寂しい人な気が―――などと考えていれば目の前で少年が荷物を勢いよく散乱させてしまう。 ) ( ――さてどうしたものか。 自分には関係ないと素知らぬ振りを決め込むべきか。 それとも――― ) ―――大丈夫かい? ( さすがにそれは目覚めが悪い。 そう問いかけると、止められなければ屈み込んでぶちまけられた荷物を拾い始めようとするだろうか。 ) [Thu 4 May 2006 14:19:42]
キャロ > (思考を切り替えれば足取りは軽やかに  壁に凭れる貴男の居る方向へと近付いて)さて、買う物は買ったし……まだ時間はあるし。(何をしよう……   そう考えながら回り見渡して貴男の姿を見つけよか    そして足を止めれば……    )うわっ!(人にぶつかって袋の中身を思いきり良くブチマケヨウ) [Thu 4 May 2006 14:10:55]
セツ > さて――どうしようか……。 ( 教授のパシリと化して訪れたこの場所。 頼まれたものは買い終えたが、この後どうするべきかと通行人たちの邪魔にならないように壁に寄りかかりながら思案する。 ) すぐに大学に帰るというのも癪な気がするな……。 ( 最近多忙なため中々自分の買い物をする時間が無かった。 今それをするべきなのだろうか、それともどこかで軽くお茶でもしようか悩みどころだ。) [Thu 4 May 2006 14:04:27]
お知らせ > セツさんが来ました。 [Thu 4 May 2006 13:58:09]
キャロ > (色々な店を見ながら  色々な店があるのだと知った   今の自分に出来るだなんて思っていない   それでもこれも一つの手段かも知れない)リリコに、私……それから他にもいろいろいるとして…………月にどれ位要るんだ……??(その辺もイマイチ良く解らない)………まぁ。考えても仕方ないか。(解りそうもない事は考えても解らない  そう思えば考える事は早々に放棄しよう) [Thu 4 May 2006 13:52:19]
キャロ > (取り敢えずは散策しながら考え事  決まらない 決まらない   道がその二つだけと言う訳ではないのだが 他の道も浮ばない    今までの自分ならば直ぐに人に頼っていただろう  それでも いつもそれでは何時まで経っても成長しない) [Thu 4 May 2006 13:36:43]
キャロ > (幾つかの袋抱えれば色々な店を見て回る)  (買うべき物は既に買い終えたのだが時間があまれば暫し街を散策しようと) [Thu 4 May 2006 13:22:15]
お知らせ > キャロさんが来ました。 [Thu 4 May 2006 13:19:35]
お知らせ > 篝火さんが退室されました。 『( 左足を引き摺りながら、忙しく駆け回る )』 [Thu 4 May 2006 10:03:37]
篝火 > …よっし、行こうか。 (ぽん、と膝を叩いて立ち上がる。) うっわ、いいお天気。暑くなんないと良いけど── (日差しを浴びて、微苦笑を。 蒸してくると古傷が疼くのだ) [Thu 4 May 2006 10:02:34]
篝火 > …研ぎ師、指物師に、鞘師は……これは、いつも頼んでるとこで良いか。 (でも、一応仕事の空き具合を確かめておいた方が良いだろう。) [Thu 4 May 2006 09:59:57]
篝火 > 精錬に相槌が居たら、少し楽かもね。 (後で、鍛冶ギルドに顔を出してみよう。暇してるのが居るかもしれない。) [Thu 4 May 2006 09:58:02]
篝火 > …玉鋼から造るのがあたしの流儀なんだけどね…。(これは仕方ない。最初から造っていたら、砂鉄を集めてるうちに戦争が終わってしまう。 せめて眼鏡に適うものを見繕って買う他ない。) [Thu 4 May 2006 09:56:09]
篝火 > (無常への売り込みは効果覿面だったようだ。渡りに船の申し出に乗らない筈も無く。 使いの者が次々と詰め掛けてきて、断るのにも一苦労な有様となった) …さて。 請けたのはいいけど、こりゃ独りじゃ捌ききれないね。 (指添えの小太刀、5口。打刀が4口。 そもそも、一人で刀を一口。 頭から終わりまで拵える方が無理がある。) [Thu 4 May 2006 09:49:35]
お知らせ > 篝火さんが入室されました。 『(昨日の今日とはいえ)』 [Thu 4 May 2006 09:39:26]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『っいってぇぇぇ?!(※ブン投げた)』 [Thu 4 May 2006 02:17:25]
お知らせ > さんが帰りました。 『―――がぶり。(今度は太股だ)』 [Thu 4 May 2006 02:16:37]
> わふう。(人間なんだもの。そんなときもあるさ。多分。きっと。考えたら負けなんです。ぽすぽす慰め気味に爪先叩いてからね、まあ少なくとも嫁ぎ云々は一生涯諦めれ。(訓練された猿じゃなあ。)) わふ?(首根っこつかまれた。猫じゃあるまいし、首とか掴むのは尻尾の次にやってはいけないことですよ? 結果どうなるかというと) [Thu 4 May 2006 02:16:26]
ナナオ > (商業地区の屋根の上に、仁王立つ女が居ます。闇夜に浮かぶシルエットは何処までも不審者に違いない!! 認める!) (びっしぃー!突きつけた指は、憎き仇でも、三世な泥棒でもなく、足元を犬をさす!) ―――。 (が。犬は予想に反して、なんか。) ――――。 (ええと) ――――。 (すげぇ悲しくなったらしい。爪先に犬のにくきゅうの感触が) ――――。 (みるみる間に肩が落ちて――ええと、何でこんなに頑張ってるんだっけ?こんなんだから、彼氏できないとか、この年になっても嫁ぎ先の欠片も見えないとか、言われるんだよ。 ほんと、なんでこんなに必死かな?少し落ち着けばよかった。うふふ。―― 寝不足の瞳に涙が浮かぶ。密やかにすんげぇ萎えた。) ……おら、帰るぞ。(犬の首根っこ引っ掴んで――) [Thu 4 May 2006 02:11:39]
> (ガッ ガッ  ああっれなんかすごい嫌な音とか嫌な予感とか  自警団の皆さん、犯罪者が!犯罪者が居ますよヘェェェルプ。 助けは来ませんかそうですか。ありがとうございました。) ……わっふう。(此処までこられては流石に逃げ場がない。一歩下がれば地面である。老体に飛び降りダイブはきついしなあ…といったところでそろそろ潮時か。でもたかだか犬ころにムキになって人間とかすごい大変だよね。なんか事情でもあるのかね。悩みがあるならおいちゃん聞くよちっくに前脚で人間殿のつまさきぽんぽんと叩いてみた。肩はちょっと、高いからね!) [Thu 4 May 2006 02:03:22]
ナナオ > (うちの犬は噛みませんよ!!そんなローカルもローカル出してみます。―――そして、OKOK了解。   訓練された猿です自警団の人、来るなら今よー!) はっはっはっはっ……ちょっっとっ……(ガッ!!ガッ!と、鉄板はいったブーツの爪先が足場が無いところにも、足場を作る。それが冒険者のジャスティス――!伊達にツボの中とか箪笥の中からメダルは見つけてませんよ。何の話――!)―――最近っ…体がッ!!鈍っていたから!丁度いいっ――ねっ!!(ガッ!指先が窓枠に食い込んで、身体を持ち上げる。あっという間に)―――トウッッッチャッ(ガッ、屋根の端っこ掴んで)クゥゥゥゥ!!(一気に屋根の上に着地して仁王立つ!) そろそろ大人しく捕まらないと――――首根っこひっ捕まえて、此処から月の雫方面に              投げる           (親指下に向けて、断言した) [Thu 4 May 2006 01:57:14]
> (そりゃあ噛むさ!尻尾なんて引っ張ったら! でも結果的に屋根の上とか星空が良く見えてこりゃあいい寝床をアリガトウってなもんですよ。どうせ人間も商店の壁なんて上ったら泥棒と間違えられて自警団呼ばれそうなもんだし登ってまでは来るまいとか思ってたら来たよ!?) わ、ふ…  うー。 わう。ん。(まあいいや、どうせここまで登ってこれないだろうたぶん。きっと。猿じゃああるまいし。逃げるやつは猿だ。登ってこれるやつは訓練された猿だ。) [Thu 4 May 2006 01:49:03]
ナナオ > てめっ、思いっきり噛み付きッ…(って、文句言おうと足元に視線を引き戻すと、居ない。あっるぇーなんて視線を空へ向けると) …この馬鹿!この馬鹿ー!! (空飛ぶモップは、屋根の上。 そんなに高く富んじゃったか?!) ―――って、其処で寝るかあああああ?! (商業地区のど真ん中。犬に向かって怒鳴る大人の姿はかなり情けない。 しかも血走った目+だらしない格好装備のお陰で、ちょっと頭が(以下略)な人のよう。――流石に視線を感じて、辺りを見回せば、野次馬が目を逸らす)―――っっっ……こ、この野郎!やってやろうじゃねぇか!!舐めんな人間!!! (寝不足の所為でいろいろ足りてないみたいです。中指おったて屋根の上に宣戦布告。 餌で釣るとか、落ち着けば色々考えられるだろうに――とは、冷静になった後でした。 傍の壁や、窓枠に手をかけ、案外器用に登って行くことだろう。腐っても冒険者である。くさってないけど!) [Thu 4 May 2006 01:43:20]
> (そのあたりから発する恨みではない。決して無いと言い張っておこう!  さて、手を振り回すと、当然びっくりする。びっくりしたので口を離すと、結果)   (ぽーーーん)  (空中高く舞い上がるモップ。くるりくるり、すたり。そのまま隣の商店の屋根の上、端っこにぽすり着地して)  ………。わふう。(なんか手が届かなくなったっぽいので、安心して寝に入る。がくりぷすん。おやすみぐー。) [Thu 4 May 2006 01:35:17]
ナナオ > (掴めた。モップの端っこを掴んだような気分になりながらも、ズルーリズルーリ引き摺って) ほら、先生。ナナオだよナーナーオ。砂漠で三回くらい拾いにいってやっただろ?(その後、「落ちないように!」とか言いながら、ジュピターの道具袋の中に突っ込んだが)覚えてな―――(がぶー)―――っっっってぇぇえぇぇ?! (右手が!右手が!思わず振り払おうと右手を引っ張った!) [Thu 4 May 2006 01:32:24]
> わふ。(訳:きのせーっすよきのせー。あにきにはかないませんやはっはー。)   ……ぐーるるー。(うわ尻尾掴みやがりましたよこの人間。どうも聞くだに目が赤いのは別の要因っぽく、食われる危険は無いらしいのはよかったが、それでも尻尾を掴むのはいただけない。古今東西、尻尾をわし掴みされて喜ぶような動物など聞いたことがない。よって反抗。 がぶり。 くるん上半身反転させて、おもっきし手とか齧ってみるぜ。老犬と見縊ると痛い目に合うだろう!) [Thu 4 May 2006 01:25:31]
ナナオ >  (カチン) おい――――…今、ちょびーっと反応した上に、すっごい犬に同情された感じがしたのは気のせいかっ…?!(姿がチンピラ風味なだけに、寝不足の面で凄むと、まんま三下風味だ。 ふらふら頼りない足つきで逃げる犬を、追いかけ) ―おいっ…こらっ…!先生じゃないのかい?こら!……何処へっ…チッ…!(舌打ち) 動物言語なんてしらねぇのに、参ったな。 ジュピターといい、先生といい、何度顔見せたら覚えるんかな――っ……。……いや、ジュピターがついて回ってただけで、セット販売じゃないのか。(ぺちこー額を掌で覆って一言。それでも、捕まえないわけにはいかない。 つかめるなら、尻尾を掴まんと手を伸ばし) [Thu 4 May 2006 01:19:16]
> (メソは関係ない!中の何かなど居ない!)  …わふ?(む。何かとても懐かしい呼び方で呼ばれた気がするぞ。…ああ、そうかそうだ今度こそ思い出した。行方知れずの主と一緒にいた赤いのじゃあないか。そうかとうとう喰うに困ったか。しかし食われては敵わんので、さも他人です風体を装うとボケ犬ちっくにわふう?とか小首傾げて、木箱からふらふら降り立って)     わふう。(ふらふら路地裏へ。(※逃げた。)) [Thu 4 May 2006 01:10:43]
血眼の女 > ―――――――。(犬と視線が合うと云う奇妙な瞬間。赤毛と犬の時間は一瞬止まり)―――――………お前、確かこの間……肉でメソ……… (いや、それは関係ない。モップ。モップだよ。 モップ=ぺちゃんこ=尻の下=…………今は、宿屋でうるせぇどっかの誰かがいるから、結びつけるのは難しくない。 不機嫌そうな表情で目を眇め)―――――――おまえ、この間は気がつかなかったが―――…もしかしたら、せ、先生ー…? [Thu 4 May 2006 01:06:55]
> (安眠安眠おやすみなさい。目を閉じて数秒、眠りにつく狭間で妙な視線を感じ取る。む。ぱちりと片目を開けて覗いてみれば、さっきの目を血走らせた人間がこっちを見ているではないか。…なんだ、どこかで見覚えが。 ああ、そういえばこないだの串焼きの人間じゃあないか。)  …わふう。(いやいや、今回はあなたの串焼きをとってはいませんよ。とるつもりもありませんよ懲りましたから。―――いや、しかし待て?たかだか串焼きで、あれだけの怒りを発揮できる人間だ。それがあんなに目を血走らせてるということは、もしかして腹が減っているのかもしれない。腹を減らした人間が、目を血走らせてこちらを見ている…?   びくう。)     !? (やばい、喰われる…!?) [Thu 4 May 2006 01:05:42]
血眼の女 > ―――……ぬぐるぅー。(間抜けな声が漏れた。 商業地区の屋台通りを足を引き摺るように歩いていた。 中途半端に釦を留めたシャツをひっかけ、サンダルに、かなり適当なズボン。 ――手の甲で何度か目の下を擦りあげ)――――あふぁ……あのっ…馬鹿野郎…!!逃げるから亀甲に縛ったら、今度は遠吠えかよっ・・・・!!喰う時しか静かになりゃしねぇっ…!!! (荷物は結局見つからないし。言葉を理解させない事には、それらは見つかりそうに無い。ずるんこずるんこ寝不足で重い身体を動かしながら、ふと)――――――………。(俯きがちの視界に、モップが)―――――……。(どっかで見たような。寝不足の脳味噌フル回転中ぅー】 [Thu 4 May 2006 00:59:40]
> (そしてまた一人。…目を血走らせてるのもまた珍しいけれど、この人間も何かしら忙しいんだろう。本当、難しいことなんて考えずにのんびり暮らせばさぞかし楽しく暮らせるだろうに。)  ふわあ。(欠伸が出た。そろそろ眠気もやってきたし、今日のところは此処で寝るとしようか。最近は随分と風も暖かくなってきたし、風通しのいいこのへんで寝るのも、たまにはいいだろう。 くてん、と木箱の上、顔を横たえて) [Thu 4 May 2006 00:57:13]
お知らせ > 血眼の女さんが入室されました。 『(目を擦りながら)』 [Thu 4 May 2006 00:54:03]
> (そういえば、週末の大通りを黒猫が走る話があったなあ、とかふと思い出す。通りに目を向ければ、別に週末ではないし黒猫でもないが、人間たちが足早に過ぎ去っていくのがよく見える。確か人間社会では連休に入ってるんじゃあなかったか。皆、なんでこんなに忙しなく行き来しているのだろう。さてはて犬畜生には理解のおいつかぬ話である。) [Thu 4 May 2006 00:53:48]
> (気楽な野良暮らしもこうしてみるとあながち棄てたもんではない。露天の邪魔にならぬよう、隅の木箱の上に寝そべると、横たえた頭で星空を見上げた。うむ、春先の星空もまた風流である。) [Thu 4 May 2006 00:51:05]
> (犬である。) わふう。(今日も今日とて、夜とはいえ星光眩い晴天である。今日も腹いっぱい餌にありついた犬は、道脇にてのんびりとまどろんでいた。) [Thu 4 May 2006 00:49:06]
お知らせ > さんが入室されました。 [Thu 4 May 2006 00:47:50]
お知らせ > ミコト@ぎるがめっしゅさんが帰りました。 『( 身魂削りて。 鉄を鋼と成す。 )』 [Wed 3 May 2006 00:39:09]
ミコト@ぎるがめっしゅ >  さて、 生き返らせてあげましょぅ 。  [Wed 3 May 2006 00:37:56]
ミコト@ぎるがめっしゅ > ( ... だから、これは。 ちょっとした、さぁびすだ。 ) ぶつ。 ( 小刀で指を斬る。 融けた鉄に、ぽた、ぽたたたた、と 溢れて零れて入って行く、鮮血。 やや貧血を覚えるまで、暫し... ... 。 己の血を混ぜて置けば。 鍛錬の際、初歩だが習い覚えた神仙力の通りも良くなるはず。 ) ... ふう。 ( これを使うと。 それなりに消耗はするが。 まあ、良い。 ) [Wed 3 May 2006 00:33:46]
ミコト@ぎるがめっしゅ >  ... 確か二人分の体重を支えたと聞きますし、 ... やっぱり一見折れて無い部分にも、無数の内部損傷が ... 。 ( ぐらり、ぐらり、と息吹するような炉焔に、心地よさを覚えながら。 ぶつ、ぶつ、...思考。道具は人の為にこそ、ある。使われる為にこそ、ある。それが存在意義、存在理由。) ... 。 (、、であるとしたら。使われる事で、主人を護った、この刀は、幸せと言えるやもしれぬ。【直せない】程にまで壊れた刀。正直、利益の薄い価格で引き受けたのは、良い使い方をしたエピソードを聞かされたから。) ... 商人ならぬ、職人の特権やも? ( 己の糧に責任を負う代わりに、好きにやれるというのは。 ) [Wed 3 May 2006 00:27:32]
ミコト@ぎるがめっしゅ > (...やってます。やってます。大丈夫です。とまあ、某鍛錬場に念波発信しながら。) ... 。 (...商業区の坂之上、鍛冶工房。当主は、ミコトという女。) ... 。 ( 中の仕事場は、ぐらぐらと、熱い。見事なまでに、バッキリ折れた刀を...一度融かして、鉄に戻している最中 ... 。 ) [Wed 3 May 2006 00:19:55]
ミコト@ぎるがめっしゅ > (...気を取り直しまして。) [Wed 3 May 2006 00:17:44]
お知らせ > ミコト@さんが入室されました。 [Wed 3 May 2006 00:17:13]
お知らせ > さんが帰りました。 『ぐう。』 [Tue 2 May 2006 22:58:50]
> (てくてくとのんきにのんびり散歩して、それからお気に入りのねぐらに戻る。路地裏の隅っこ、縄張りからも微妙に外れたところ。薄暗い角に蹲れば、ああら不思議毛玉の塊いっちょあがり。ものめずらしさに突付きにくる子供もいないし、水を掛けに来る料理人もいない。これで今日も、明日までぐっすり心地よくお休みできるだろう。 …うん、ぜいたくさえしなければ、この街だって過ごしやすい平和な街だ。 それをへんによくばってしまうからいさかいが絶えないんだと犬は思う。 人間様って大変ですね。いろいろと。)  くわう。(また欠伸が出た。腹ごしらえは充分だ。それではみなさん、おやすみなさい。) [Tue 2 May 2006 22:58:40]
> (暫く我慢してたせいか、反動からか今日は少々食いすぎてしまったらしい。暫くの行脚の後、重くなった腹を抱えてよたよたと歩く。人間に蹴られない程度、邪魔にならないよう道際を歩きながら腹ごなし。) わぅ、ふ。(欠伸が出た。ううん、歳のせいか最近食ってすぐ寝ると胃凭れするのだ。億劫だが、もうちょっと歩かないと寝るに寝れない。) [Tue 2 May 2006 22:49:31]
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