湖畔 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ナクリさんが帰りました。 『夕飯マテこらっ!』 [Wed 24 May 2006 19:24:34]
ナクリ > 腹減った (眼を細めてマジメにそれ呟いた) 狩りいくかっ。 (岩場から降りれば獲物を求めて此処まできた道を歩いていく) 肉食いたいな、ホント (魚ばっかり飽きたな、と。まだまだ見習い狩人な青年はのんびり歩いていく) [Wed 24 May 2006 19:24:18]
ナクリ > (周りを見渡して、腕へも少しだけ気を配ったが。何事もなかったかのように篭手をはめなおす) ま、こんなもんッショ。後はヴェイトスで食料かいたしついでにメンテナンスと (ブーツも履きなおし、立ち上がれば弓を背からおろし、構える) ・・・少し軋むか? (糸をゆっくりと引く。腕が若干軋んだ。それを確認して構えをとく) ま、狩りには支障ないだろ (解釈。 弓を背へ戻し、鞄を拾い上げれば腰へと付け直した)  [Wed 24 May 2006 19:21:48]
ナクリ > おっしゃ!俺すげえ! (自画自賛。とってしまえばこっちの物である。音符の噴出しでそうなノリで足へと装着しなおした) おー・・・。快調快調 (再び足へパーツを組み込み、それを潰さないようにそっとはめ込む。 手をユックリ離し神経を集中させれば) ・・・・・まぁ、何とかなるもんだな (足首が動いて終了である) 手は、流石に俺だけじゃ無理だな [Wed 24 May 2006 19:16:29]
ナクリ > ・・・・・・ (がちゃっがちゃっ) ・・・・・んぅ? (ほじほじほじほじ) ・・・・・・・ぅぉ!? (ほじほじがちゃがちゃほじほじ) あったー!!!此処かよ! (自分の足の中をジロジロと見つめるとても不思議な図。誰も見てないこといいことに必死で棒をつっこみかき回した。 最期は逆さまにしてふる) くそ!とれろよ! (何度か振っていれば) (コロンッ コツッ) (小さな音たてて小石が岩場の下へと落ちていった。それを見れば安堵感と開放感同時にきた表情) [Wed 24 May 2006 19:12:45]
ナクリ > (左の膝より下、ブーツを脱いだ箇所は冷たく温度を感じさせない。 顔近くまでもっていけば、腰の鞄より細く小さな棒を取り出した) くっそー・・・どっかで石でも入ったか?すっげー痛いんだけド (部品を弄り、断面を舐めるように見つめるが異物を感じさせた箇所はまだ見つからず) こんなトコでメンテナンスするのまじ怖いっつーの  [Wed 24 May 2006 19:09:15]
ナクリ > (青年は大体の位置は岩場の上。音を立てて外すのは自分の足首、否足全般。 メンテナンス中であるともいう) うっへ、俺気持ちわるっ (切断面見つめれば舌をべろんとだらしなく垂らして顔を少しだけわざとらしくそらした) [Wed 24 May 2006 19:05:17]
お知らせ > ナクリさんが来ました。 『がちゃがちゃ』 [Wed 24 May 2006 19:03:50]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 5 May 2006 12:04:10]
ザブ > 糞ッ。 人相は生まれ付きだッ。 (誰にとも無く言い訳すると、) (何時振りかの髭剃りを終えた。)     (昼の朝飯は未だ、未だ先 だ。) [Fri 5 May 2006 12:04:09]
ザブ > (頬に傷。) (そういうお仕事の方ですね、と確定系で訊かれる面が湖畔に。) [Fri 5 May 2006 12:01:48]
ザブ > (朝のお父さんみたいだー、とか呟くけれど、もう昼だ。) ア痛ッ。 (少しばかり失敗した。頬に一筋の赤。) [Fri 5 May 2006 12:01:07]
ザブ > (取り敢えず、熊ヒゲになるくらいにはぼーっとしてたらしい。) あたしの何処にそンな余裕があるのかと。 (濡れた指で、ざく、と髭を掻き分け、) (もう片手でナイフを滑らせた。) [Fri 5 May 2006 11:58:26]
ザブ > 最後何処に居たか覚えてねェや。 (でも記憶喪失とかじゃなくて。) (湖を、覗き込んで呟く。) [Fri 5 May 2006 11:54:53]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 5 May 2006 11:53:50]
お知らせ > 物音さんが帰りました。 『( 神はいない悪魔もいない。横暴無体な猫はいる。 …暫く泣き止まなかったそうです。 )』 [Fri 5 May 2006 02:15:47]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『( そろそろ泣き止みなよーう とか。 数時間後に さめざめするシーフ子に言ったそうな。 )』 [Fri 5 May 2006 02:11:41]
ル・チャ > ( きっと、それすらもミステリー。 ) わひゃ、おもしろっ 。 ( あ そ び ま す。 ) ( 擬音がどんどん、そっち系に近寄っていきますね。にゃふー。 ) 酷いなあ、品行方正な猫だよー。 ( あ。 良い啼き声、だとか。 のたくり。 ) いや、君が野外はともかく!とか言うからさー。 ほら一緒に魔物退治いこ?ね? ( レッツ・迷宮。わあ。方針けてーい。 ) ( ―――           南無。) [Fri 5 May 2006 02:11:18]
物音 > ( 何があっても。時間を飛び越えて届いたダイヴマインドに、旋律が隠せない。 ) あそ、遊ぶっ、なっ、あぁっ!! ( 擬音が不穏!それこそ、毛を逆立てた猫みたいに、じたばた―― でも、体重差を覆せるような力は無い。ぎりりり。 ) ―――。 ( 間。 )  タチ悪いっ!この猫タチ悪いーッ!? ( ざら、と。目元に濡れた感触。涙を拭われて、熱が残る。 ひぅ、と喉が啼いた。 )  いやあぁぁっ!?何その不吉な響きの建造物っ!? ( いきなりそんな、確かに冒険者としては王道だけれど! じたばたもがもが暴れたシーフの成り損ないは )    ( ―――南無。 ) [Fri 5 May 2006 02:07:39]
ル・チャ > ( まあ、心ダイヴが先でもいいや。 ) まあ、その面白いよね、へへ。 ( すりすりすり。 くいくいくいくいくい。 ) からかってないよ。 ( 真顔 -‐。 ) 遊んでるだけ。 ( 目元の涙をざらり、とした舌で舐めたりして。 ) ああ、そっか、そっか。 うん。 じゃあ 遺跡とか迷宮が良いって事ね?了解。 ( きっと違う。 野外。 二人きり。 小屋。 【何があっても】 二人だけの秘密ってわけで。 ええと。 その。 )             ( イタダキマス。 (ちーん。)) [Fri 5 May 2006 02:02:25]
ル・チャ > ( 前発言が とんだ … !) [Fri 5 May 2006 02:00:29]
ル・チャ > ( 【何があっても】二人だけの秘密ってわけだよねー っ ( 心は三世ダイブ )) [Fri 5 May 2006 01:59:58]
物音 >  がーっ!! ( 獣は、今此処に乗っかってる横暴にゃんこ。でも、威嚇する心、今だけ獣の魂ブリーズっ! ) …ぐー……っ ( ぴこぴこ揺れる耳なんか、見えるけど見たくない。 …此処からの反撃は厳しい。悔しげに唇を結ぶ。 ) うゃっ わっ、体重っ、かけ、な…っ! ( さっきまでの冷や汗とは違う、へんな汗がじわり、額に滲む。 ) ………からかってるな、からかってるな……ッ ( 水の色に、滲む水。 )  ……野外は、ともかく。 ( それは、今日までと変わらない。人の変わりに獣を襲うとか。 …獣を襲って、返り討ちに合うとか。それって、今だ。 ) ……な、名前なんて、どうでもー…っ ( もごもごと言葉が詰まる。 …なんか、物凄い年下扱いされてる予感。実際、そうかもしれないけれど。 …びく。 ) ( 何か、いやな予感が、走ったっ ) [Fri 5 May 2006 01:55:32]
ル・チャ >  はぃ、  いいこいいこ。 ( でも 押し倒したままだ。                  ニヤーリ。 ) [Fri 5 May 2006 01:37:27]
ル・チャ >  あんまり気にすると、きっと不幸になるよ。 ( 心が! ) 勝ち。 ( ナイフ転がった。 猫耳が嬉しそうだ。 )  ――― まさか おにゃごだったとは、僕も吃驚ですよ!( くいくいくいくい。 遊んでる。 ) 綺麗な目。 ( にゃーぉ。 猫は賛嘆した。 ) 気にしない気にしない、 ほら名前教えて。 僕はル・チャ。 明日から君を引きずり回したりする人だよ。 レッツ・野外生活。 [Fri 5 May 2006 01:37:09]
物音 >  ………ぅぐー… ( どっちが利口かなんて、そりゃ、分かってるさ。 )  や、やめれば、いいんだろーっ! ( それが半ば、ヤケッパチだとしてもっ 半泣きの声が、小屋の中。 ) [Fri 5 May 2006 01:33:58]
物音 > 気にしたい、気にして生きたい…ッ ( 細かい?細かくない。 うぐぐぐ。 ) ぐ、ぐ―――ッ ( 下から押し上げる力と、上から押し込む力。膂力の差が無ければ、下から逆転するのは難しい。 拮抗の果て、捻られた手からカランとナイフが床に落ちる音。 ) ぅひゃっ!?ゃっ、わっ!? ( 布の厚みに衝撃や感覚は遠いとはいえ、おかしな所を続けて圧迫されるものだから、焦った声が漏れる。 …それに、バレた。 ) …うぐぐ、ぐぐぐー……っ ( ぜぇはぁ。息が切れる。 目元に残った布の下から、恨めしげに睨む水色。 ) ……ぬ、ぬー…それって、こう、決意的なものがいきなり覆されているこの複雑さ…… ( 手段が無いなら、とか。結構頑張った決意とか、何処に。…無くたっていい決意だって、そりゃ、分かってるけれど。 視線が、逸れる。 ) [Fri 5 May 2006 01:33:14]
ル・チャ >  だから、はっきり答えて頂戴な。 盗賊続ける? 止める?(ニャー。) [Fri 5 May 2006 01:21:57]
ル・チャ >  気にしないほうがいいニャン。 ( ニャン。 ) ぬ、ぐ ――。 ( じりじりじりじりじり。 押していく。 彼女の短剣を握る手を捻ろうとした。) あら。 ( 膝の下の こう、予想していたものがない。 くいくいと確かめるように膝を動かし。 ) わは。 可愛い子だったんだ、驚きィ。 ( 面布がないと、動き回った互いの熱い息を感じる。 ) だからさ。 都合が良いのが何故悪いのか、と。 今日の出来事を知ってるのは、君と僕だけ。 明日から、自称冒険者の子が増えたってイイんじゃない?  [Fri 5 May 2006 01:21:04]
物音 > そっちが得した分、こっちが損してる…ッ ( 主と朝寝をしてる場合ですら無い。 …流れた血をナメ取る仕草は、野を駆ける野生の所作に似る。押さえつけられた身体が、ビクと強張る。 ) うぐ、ぐぐぐぐ…ッ ( 短剣を握る力と圧迫が拮抗して、じりじり押されていく。 膝を乗せられても、ぶちっと何かがつぶれて悶絶したりは、しなかった。 ) ―――言わなければって…… ( あれ?それって、脅迫? 煩悶に気を取られる間に、頬にひやりと空気が触れた。 …あれ? )  のぁっ、何、してっ!? ( 露になった口元、顔の下半分。 布の妨げが消えた声は、高い。 遮蔽がなくなった分、焦りの色も如実に滲む。 ) …そりゃ、出来ればー… でも、そんな都合の良い話なんか…っ ( …寂しげなのに、それなりに応答って辺りで、やっぱり背筋が冷えた。 うぐぐぐ。 ) …な、何で、そんな風に言うかな……ッ ( 叩き伏せて成敗する方が、楽そうなのに。 不信と不審が声の中。 ) [Fri 5 May 2006 01:16:56]
ル・チャ > いや、まあ。君が今後も盗賊稼業していきたい!っていうなら、僕もそれなりに応答するけど、さあ ――。 ( にーぅ。 猫はさみしそーだ。 ) [Fri 5 May 2006 01:10:43]
ル・チャ >  一粒で二度美味しい。(用法が三千世界の彼方ぐらい違う。)べろり。(己の頬を伝う血を猫は舐めた。) つか、まーえた。 ( 組み伏せる。 短剣を握る相手の手首に圧迫をかけながら。 相手の股間に膝を載せんとす。 いや、ヘンな目的ではなく、ここに膝載せると 組み伏せやすいって事ですよ!本当!猫ウソツカナイ!) 都合よくて 何が悪いのサ? まだ実際に盗みしてないんでしょ? 未遂未遂。 んで、 当事者の僕が何も言わなければ、 犯罪になりきってないよ。 ( はて、と 猫は首を傾げる。 面布をあむり!と咥えて、剥がしてしまおうと。 ) 依頼請けたり頼みごと聞いたりして、御飯やお金貰うほうが きっといいよっと。 [Fri 5 May 2006 01:05:50]
物音 > 肯定されると二倍悔しいのは何故ッ!? ( 弄ばれた。絶好調に弄ばれた。 闇雲に突き出したナイフが相手の頬を裂く手応え。皮を血肉を裂く手応えは、獣相手――人相手? ぎぐ、と竦んだ一瞬後。 )  ぐぶッ! ( ダイヴの衝撃が、勢い+重量加速で襲い掛かってきた。 相手より小柄な身体は転がされ、床板にガツッと背中がぶつかる、鈍い衝撃に息が詰まる。 )  ――――。 ( もうもうと視界を覆う埃の中、影は歪に二つ。 組み伏せられたものと、組み伏せたもの。 )  ぼ、冒険者ったって、そんな、都合良く―――っ ( ぼたり、ぴちゃり。 面相が分からないように厚く巻いた布に、染みるものは熱い。血を零しながら変わらぬ調子の声に、おろつき惑わされてるのは、こっちの方。 ナイフを持つ手が震えて )  ( …混乱して、二撃目が出せない。体勢的にも、無茶だ。 ) [Fri 5 May 2006 01:01:17]
ル・チャ >  ねえ。 盗賊やめよーよ。 冒険者も、そんなに偉い仕事じゃないけど。 お天道様に恥じる仕事じゃーなぃよ。 ね。 ね。 ( ぼたり。 ぼたり。 相手に猫の血が零れて降り注ぐ。 ) [Fri 5 May 2006 00:50:48]
ル・チャ >  うん。超嘘。 ( テヘッ!な風情。 嗚呼、可愛いなあ、可愛いな、この子。自分はぴーしーで、相手はのんぴーしーのてきやくさん!だけど。      どっちが襲われてるか、解らない、この状況。) ( 勘弁も、堪忍も、ハハハ。 ) とーぞくちゃーん ( 猫ダイヴ ―― ! ) ビッ ! ( 肩と頬が、裂けた。 け、ど。 痛いけど。 途中で動きは止まらない。 ) ( 小屋に埃が舞う。 相手を組み伏せられたか、どうか。 ) [Fri 5 May 2006 00:49:53]
物音 > ( 三世ならぬ、猫ダイヴ―――ッ!? )  っわ――――ッ!!?? ( 躾されてないのはそっちだ…!慌てて後ずさろうとするが、傾いだ体勢からでは素早い身のこなしとか、厳しい。 闇雲にナイフを振り上げるが、腕の力だけが頼りの一撃で、何処まで届くかっ ) [Fri 5 May 2006 00:47:24]
物音 > 嘘だッッ!! ( ひぐらしだって鳴くくらい、否定してやるっ! そんな猫まっしぐらな風情、信用してなるものか。 ―― ぞわり。背筋が総毛だった。 )  ……それも洒落にならないんで、勘弁してくださいっ! ( 顔色が向こうに伝わらないのは、幸い。そろそろ涙目になってる予感もするから。 ) ( がっくりと傾いた姿勢は、咄嗟の反応をするには不向き。 布越しに叫びっ放しで、酸素が足りずに頭がくらくらして、間が一拍。 )  ( 切れる息遣いを意識しながら、ハッとした時には。 ) [Fri 5 May 2006 00:45:14]
ル・チャ >     躾すればいいだけじゃんかー!( と び か か って る よ (卑怯)) [Fri 5 May 2006 00:38:29]
ル・チャ >  やる気りゅんりゅんニャー。 ( たとえば、頭を後ろ脚で、てしてし掻いてるかのような風情での、否定である …!          う、ふ、ふ、ふ。 ) え、自信たっぷりに やっぱり【骨折れちゃうゾ】とか言えばよかった …?! ( 猫ショック。 ) ( いや、えっと。 距離は。 ) ( 相手がこっちに、意識を戻した時に知覚するのは ――。 ) [Fri 5 May 2006 00:38:14]
物音 > 何考えてる其処の猫ォ―――ッ!? ( 人間、理解不能な事態に向き合うと、混乱する。 思わず叫んだ。 ) 寝てる間に寝首掻いて金品奪ってトンズラこくぞ、其処ォッ! ( いらん失言ぱーとつー。 ) [Fri 5 May 2006 00:36:39]
物音 > 凄いやる気無い否定したぞこの猫っ!? ( ニャーとか言われた。爪と肉球で弄ばれてる気分の混じった屈辱。 しかも、何か不穏な気配を感じてならないのは、気の所為、かっ!?がっでむ。 ) 自信なさそうに否定するなぁぁァァッ! ( 命が風前の灯だと直感した。 布に阻まれているのは同じでも、声が裏返ったのが、ちょっと分かったかもしれない。 ) ( …距離は変わらず。互いの手には、互いの得物。 切っ先は、下ろされない侭。 )  ………? ( ピクン。向けた刃先が、僅かな揺らぎを持ち。 )  ――――――   。 ( がっくん。かろうじて横倒しは堪えたが、物凄い身体傾いだ…! ) な、な……っ ( 声が震える。 ) [Fri 5 May 2006 00:35:23]
ル・チャ >  僕と冒険者しよう。そうしよう。凄い名案。 [Fri 5 May 2006 00:28:26]
ル・チャ >  遊んでないニャー。 ( ニャー言うた。 ああん! 久しぶりの会話! そして、こう。 【攻め属性】をうずうずさせてくれる相手とめぐり合う、 パプテス様ありがとう。(神はお怒りDA。)) し、死にはしないよ!           多分。 ( ちょっぴり語尾が弱い。 )  ―-―、 ( んで、対峙再開。 ) んー。 じゃー。 さー。 こう、ね? こう、荒事するっていうリスクは相変わらずあるんだけどさー。 [Fri 5 May 2006 00:28:12]
物音 >  遊ぶなーっ!? ( 聞こえた!今、ばっちり聞こえた!訂正されても聞いた! …何だか、猫に睨まれたネズミの気分ってこんなのだって、知りました。 背中が、冷たい。 ) 痛っ!喋るどころじゃない、それ、絶対! ( 厚い布に阻まれた不明瞭な声でも、必死さだけは伝わるって信じてる。 打ち身の痛みで三日くらいさめざめと泣ける予感。 )  ………。 ( この状態で、目は逸らせない。だから沈黙が御返事代わり。 ) …す、好き好んで危険に飛び込むほど、酔狂じゃない。 とは、いえる。 ( でも、デメリットが大きくても、野垂れ死にするよりマシ。 間違ったポジティブさ全開で、じりり、後ろに下がる。 …壁が近い。 ) [Fri 5 May 2006 00:24:37]
ル・チャ >  お金と食料が欲しいと。 人襲ってひゃっほー!な性癖、(性癖?)じゃないって事? 盗賊とかしないで済むなら、しないタイプ? ( じりじり。 ) [Fri 5 May 2006 00:16:06]
ル・チャ >  ―― ええー。 久しぶりに人と逢ったんだし、もう少し遊びた … もとい、話したいよ。 ( 何か言いましたニャン。 ) ひ、酷いな! いきなり 切り落としたりなんかしないよ! こう、精々 剣の【平】でぶっ叩くぐらい…!( ほら とっても平和! ネ! ) ――。 ――。 ( じりじり。 ) ねえ。 それって。 盗賊手前って言わない? ( ずきゅーん。 ) ええと、その 確認したいんだけど。 [Fri 5 May 2006 00:15:14]
物音 >  …うン。勉強になった。次はそうする。だから、次を頂戴。プリーズ。 ( お勉強になり申した。機会を活かす為にも、今日をまず、生き延びたい所存。 )  そんなので首落とされてからじゃ、怒るもへったくれも無いと思うんだ…! ( しゃべるより先って、警告の前に飛んでくるじゃないか、切っ先! 嫌な汗が服の中に伝った。 ) …………。 ( 狭い小屋の中。一撃をかわせば、隙はできる気もする。 しかし、その一撃の射程が掴み難い。 張りつめた空気に、ちりちりと産毛が逆立つ。 ) ( のそりと、くぐもった声が。 )  ……一介の旅人であって、只こう、有り金と食料が心元無さ過ぎるので適当に調達しようだなんて決して思ってな―――  ( …人間、焦るといらん事まで口走るの見本図。 ) [Fri 5 May 2006 00:12:08]
ル・チャ >  んで、出てきた相手の姿がヤバかったら逃げればいいんだし、普通そうだったら話しかければいいんだし、って ―― なんで、こんな講座になってるんだ?!(←コイツの性。) ああ、うん。          凄い納得した。(怒るより先にというか、喋るより先に手が出ますニャン。) 返答次第によるかな! とりあえず言って見るといい。 ( 大剣を正眼に構えた図。 リーチが読みにくいはず、だ。 多分。 ) ( キィン、と引き締まる空気。           尻尾たふたふ。) [Fri 5 May 2006 00:03:11]
物音 >  ………。 ( 無言の間。脳裏では、その手があったか! そんな言葉の乱舞。頭はあんまり、よろしく無いようだ。 ) ……怒るより、手が先に出る人種も、きっと。 ( 否定と言うには曖昧。 打たれた腿の痛みを堪えながら、布の合間から見据える先で、重い音が。 )  ……んなっ!? ( 壁に立てかけられていた、オブジェのような大剣。 当然、己に扱えるようなもので無く、膂力の違いを形で知らされる。 でも、構えは崩さずに。 )  ……それは――― ( 出口が無い。 否、唯一の出入り口は、塞がれてしまっている。 )  応えたら、其処をどいてくれるのかな? ( 互い、刃を構えた侭の問答。 ) [Thu 4 May 2006 23:59:47]
ル・チャ >  ゆえに、 ようやくだけど 聞こうかな。         ドチラサマ? [Thu 4 May 2006 23:44:54]
ル・チャ > だったら、ほら、こー。距離置いて、ドアに石投げノックとかそういう新機軸でさ ――。 というか 君さあ、おかしいよね。( むい。 ) 本当の旅人や冒険者だったら、賊呼ばわりされたら、【んな訳ない!】と怒るよ。( 犯罪者呼ばわりされてるってことなのだからー。 ) よ、よかった! 流石に僕も、 あにゃるー な所に膝蹴りするのは 気が引けてた所だ! ( さて。 猫娘は、小屋の中ではやや扱いづらい大剣を壁から取り。 入り口を塞ぐ。 ) さあ、どうしよう? こんな小屋に硝子窓なんていう貴重なのはあるわけがない。 つまり、 出入り口は ここ一つ。  [Thu 4 May 2006 23:44:41]
物音 > ( なんてことだ! ) そんな悠長な事してる暇は、無い――なっ! ( ノックの合間に体勢を整えられたら、いいように料理されるだけ。 警戒と言うには、少し行き過ぎた論理。 …賊がいないとは、限らないじゃないか。現に、此処に。 ) ( 腰を落とし、手から逃れんとした試みは、成功しそう、なのに。 背筋を冷やす言葉が、耳に届いたっ! )  ぅっ、な―――ッ!? ( 身体を捻る動きも必死。素早さに充填を置いた分、滑らかは損なわれた。 ゴ――ッ! ) ぁぐっ ( 鈍い音と手応え…足応え?は、太腿と膝の協奏曲る 勢いと痛みに床を転がるも、小柄の利点。ずざ! 床の上で、膝を着いて体勢を建て直し、ナイフを構える―― )  ( が。打たれた所が、ずきりと痛む。布が厚く巻かれた顔は、表情を見せないが。 ) [Thu 4 May 2006 23:41:05]
ル・チャ > なんていうか個人的には頑張ってかわして欲しいな!              痔になるから。(恐怖宣言。) [Thu 4 May 2006 23:29:06]
ル・チャ > ( なので、己を有利に置いてから尋ねる積もりなのだ。 ) こぉら! せめてノックぐらいしよう! こんな小屋に山賊とかが居るわけでもなしー! ( 相手が身を捩る。相手の反応は早いようだ。 ただ、腰を落としたのなら、 ―― 肩に掛かる手の力を加えるよりも先に。 ) 痛いゾ? ( 下がってくる相手の腰、御尻に合わせる様に。 至近距離でただ一つ使える、蹴り技 膝を入れてしまおうと。 相手がそれよりも早く身を捩ったら、腰か、それか太腿の根元に当たろうとする軌道。 ) [Thu 4 May 2006 23:28:04]
物音 > ( 少なくとも、何がいるか分からない小屋の中に、ナイフを構えて進入するものではある。それは警戒心の強い旅人か、害意を持つ盗賊かの判定には、まだ材料が不十分かもしれない。 ) ( ナイフは手に持った侭で、暖炉に向けて足を進めんとした、時。 )  ―――ヌァッ!? ( 赤々と燃える火に気を取られていて、背後への。死角への警戒は甘かった。不意に肩に掛かる得体の知れない手と圧力に、身体が強張ったのは一瞬。腰を落とし、掴む手から逃れ、振り返ろうと身体を捻る。 膂力は相手の方が、恐らく強い。力が入りきる前に、動けるかが勝負。 ) [Thu 4 May 2006 23:24:28]
ル・チャ > ( ただの旅人か、冒険者か、盗賊かも、まだ解らないので。 その隙をついて頭部を一撃!という手には出ない。)(その代わり――。) ―― ! ( 死角から相手の両肩を、後ろから、ぐわしー!と両手で掴んでしまおうと! 掴めたら、可能な限り力を篭める。どうせ砕けやしない。) [Thu 4 May 2006 23:18:32]
物音 > ( …扉の前で耳を澄ます。忍び足の気配は、上手く捉えられずに。其処に誰が課いるという確証は掴めない。 少しの沈黙を挟んで、扉を一気に押し開き、ナイフを構え一歩、踏み込まんとし――  )  ………。 ( ざっと見渡した所、人の姿は無かった。死角に気付かない罠。 構えたナイフの先が、所在無く揺れたその時に、暖炉の中でカランと音がして、びくっと振り返る。 )   ( …燃えた薪が崩れた音。 ) …なんだ、コレか。 ( 音域も不明瞭な声が、安堵じみた響きを載せて、警戒が微かに緩む。 ) [Thu 4 May 2006 23:15:22]
ル・チャ > ( ナンだ、人か、と思った。人=食べちゃ駄目。 食べられない!ではない辺りが、要チェックだ。) ……………?? ( …何となく、様子を伺われている様な気がする。 ちょっと怖いので、外からすれば押し戸。 相手が戸を開ければ死角になる所にこそこそと、足音を忍ばせて移動した。 ちなみに中を開ければ、粗末な暖炉とかが燃えておりますとも。 ) [Thu 4 May 2006 23:07:43]
物音 > ( 林立する木々の合間を縫い進む足音。枯草と若芽の混じる下生えを踏みしめて、それは小屋の方へと次第に近づいて来る。 ) ……ン。丁度いいのが、ある。 ( 月明かりに捕捉照らされた小さな小屋を見つけ、呟く声は厚く巻かれた布に遮られ、不明瞭。 …扉の前までやって来ると、懐のナイフに手をかけて、耳を澄ませてみた。まだ、中に何かがいるかは、気付かない。 ) [Thu 4 May 2006 23:04:23]
ル・チャ >  …………。(…感覚はまあ、悪くないほうだ。何となくの胸騒ぎで、小屋の外壁に背中を護らせる形。) む、もしかして、                   晩御飯が襲ってきたのかな。(じゅるり!夜に響く唾を飲む音。) [Thu 4 May 2006 23:02:37]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『( …がさり )』 [Thu 4 May 2006 23:00:20]
ル・チャ >  は………。(そういえば 前に誰かと 話したの何時だっけ。) ……………。 (指折り数えてますよ。はい。右手、左手、…。んーむ。) …。 ま、いいかなー。  [Thu 4 May 2006 22:58:42]
ル・チャ > (…ぴくん、尾が立った。) [Thu 4 May 2006 22:57:20]
ル・チャ > (…野外に馴染みすぎて、街に戻ってなかったら……何だか冒険依頼を大逃ししていた。) よぉし、明日からまた……色々めぐり歩かないとね。ね。……。(…単独行動が多い者につき物な癖、独言癖もしっかり身についた。おろん。) [Thu 4 May 2006 22:53:55]
ル・チャ >  この頃、富にこう…野外に馴染み過ぎ?かな?僕。 (湖畔にある小さな林、そこに。忘れ去られた小屋があって…。) なんていうか、拠点めいたものも……手に入れてしまったし、ねえ。(…その小屋の外壁を手入れ中。夜でも無問題な、猫の瞳なれば……尾をたふたふ、と揺らし揺らし。) [Thu 4 May 2006 22:47:23]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『(…湖畔の畔。)』 [Thu 4 May 2006 22:44:21]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 [Thu 27 Apr 2006 11:49:13]
ヒグラ > (特別危険に会わなかったのは昼間をねらったからかな?と何事も無く終わったことを喜びつつ、ヴェイトスへの帰路をゆっくりと帰っていきました) [Thu 27 Apr 2006 11:49:10]
ヒグラ > (お土産も手に入れたし、後は帰るだけかな。と思考する。危険も夜に野良犬に絡まれたくらいでそんなに大きなものは無かったし。今から帰れば夕方にはついて、一休みできるかなぁと…)なんだかやな予感もするしね…気のせいだと良いんだけど…(おとなしくなっている事件。解決していないのが引っかかるのは前々から思っていること) [Thu 27 Apr 2006 11:38:00]
ヒグラ > …あれ?(じーっと視線を下におろしていたら、見かけたのは何か加工したような形の青い石。勾玉。と呼べる形の手のひらサイズの石を見つけます。たぶん、そんなに価値のあるものじゃないと思うけれど…)これなら綺麗だし。お土産にはちょうどいいかな?(誰かの落し物かもしれないけれど。それは目をつぶってもらおう。なんて思って。袋に入れた) [Thu 27 Apr 2006 11:28:11]
ヒグラ > (十数分でお弁当の中身は空になってしまいます。最後にはごちそうさまでした。ときちんと締めて。空の容器をしっかりとまた包みに仕舞う)おいしかったな…。やっぱりキヨに感謝だよな(さすがに、毎日とかお願いするわけにも行かないけど、と呟きつつ。お土産になりそうなものを探すために水辺へと近づいていく)ん〜、花は夜だと映えないから…綺麗な石とかの方が良いよね…(水中に沈んでいる石で綺麗なのはないかな…と様子を見ます) [Thu 27 Apr 2006 11:15:02]
ヒグラ > (お弁当の箱を開けてみると中には結構本格的な料理が入っていた。ちょっと感動しつつ箸をつける…)んぐ…、おいしいや…、こういう料理を食べるのって…お花見のとき以来だっけ(おいしさに頬を緩ませながら、ぱくぱくとお弁当を食べていく。作ってくれたキヨに感謝して) [Thu 27 Apr 2006 11:00:47]
ヒグラ > (さすがに育てるための草を採取する、と言うところまでは手を回せそうに無くて。それはあきらめることにする)せっかくここまで来たんだし、何かキヨにお土産になりそうなもの、探そうかな?(お弁当を作ってくれたお礼もあるしね。と呟いては湖畔の近くまで足を向けます。そろそろおなかもすいてきたし。とお弁当を広げることにして) [Thu 27 Apr 2006 10:51:21]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 [Thu 27 Apr 2006 10:49:15]
ヒグラ > とりあえずは打撲用と火傷…そんなところだよな…(テクテクと森の中を歩きながら、目的のものを絞り、くないをつかって麻の袋に入れていきます)うん。これで良いかな…?(結構な時間採集をしていたようで、複数種類の薬草が袋に別々に入れられていて) [Thu 27 Apr 2006 10:45:34]
ヒグラ > (今の時期だと薬草の採集には少々早い。それでも、ヨモギやノビルなどの採集となりそう。誰も見ていないだろうと思い、巻物を見て、調べていきます)えーっとこれは…毒に使える奴…と…飲ませる毒は今はいらないから良いとして…(巻物に書かれている薬草をチェックしては持っていく、もって行かないとうんうん考える。思ったよりも種類が多い) [Thu 27 Apr 2006 10:37:56]
ヒグラ > (明るくなるころに到着して木の上で一眠り。そして目覚めたのがさっき。片手にはしっかりと作ってもらったお弁当。片手には植物の形を書いた巻物を片手に。知識が無いのでどうしても書物に頼りつつ)えっと…(湖近くの森のなか。 [Thu 27 Apr 2006 10:19:01]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『キヨに作ってもらったおべんと片手に』 [Thu 27 Apr 2006 10:16:29]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 疑問の多くは案外、あそこに隠されているのかもしれない。 』 [Mon 10 Apr 2006 16:39:04]
エリシャ > ――――――…ああ、あれ、そうか。 良い目印かも。 ( 不意に砂漠の中に小さな異物を見つける。 なだらかな斜面が波のように繰り返す砂丘の中で、少しだけ頭を出している小さな点。 多分ピラミッドだ。 現物を見るのは初めてだが、聞いた話の通り、砂漠の真ん中にぽつんと鎮座していた。 ) 何であんな物作ったんだろね。 というより――――アレはなんだか、異質過ぎるっていうか。 ( アマウラとティアンの傍に砂漠。ピラミッド。 この島では常識的な配置なのかもしれないが、島の外から来た人間にしてみればそれは酷く異常な光景で。 どこか、順序が間違っているみたいな気がした。 何処の誰の墓だというのか。 ピラミタ人の入植があったという話すら聞かない。 ) [Mon 10 Apr 2006 16:35:54]
エリシャ > ( 河沿いに道は無く、踏み均された跡もない。 歩き難いむき出しの岩肌と雑草と裸の地面の中をゆっくりと進み、時折遠くから流れてくる砂漠の砂に目を細めた。 少し暑いし折角の河沿いだし、暫らくしたら水浴びでもしていこう。 ) 人の手が入ってないって事は覗きと追剥だけはそうそう無いって事だしね。 ( 誰も覗かない?ほっとけ。 野生生物と怪物が出る可能性は否めないが、その辺は警戒するということで。 人間と怪物、最近じゃどっちが怖いかなんて微妙なところ。 ) [Mon 10 Apr 2006 16:20:16]
エリシャ > ( 大きな河は遠くの方で大きなカーブを描いて東側に向かっていく。 河沿いを行くと、今度は北側にヴィジランジュ河、南側に砂漠という配置になるようだ。 休みながら歩いて順調に行けば、今日中には河が海に合流する辺りまで行けるだろう。 ) ……そこら辺でキャンプ張るとして――――水の心配は当分無し、と。 川魚でも干物にしようかなぁ。 ( 河と砂以外本当に何も見当たらない景色を眺めながら、時々独り言を溢す。 砂漠を通過したとしても、古城に食料があるわけでもなし、露店があるわけでもなし。 その辺はちゃんと計算しておかないと。 ) …ベッドくらいあるかもしれないけどね。 [Mon 10 Apr 2006 15:50:43]
エリシャ > ( 精霊の泉と呼ばれる辺りからヴィジランジャ川沿いを北上していく。 正確には北東に向かっていく道のりで、東側を望めば広大な砂漠が広がる不思議な光景だ。 無目的なのもなんだし、“古城”でも目指してみようかと思い立ったのが今朝。 砂漠越えの準備はしていないし、南側を戻るのもなんだか遠回りな気がする。 地図を見れば、少なくとも砂漠を迂回しながら川沿いに北上すれば、水の心配もなく結構先まで進めそうだった。 ) ――――ちょっと記述不足だけどね。 まぁ行ってみるか。 ( それなりに詳細なヴェイトス島地図において、この砂漠北、島の北端だけが妙にすかすかと真っ白になっている。 天邪鬼を発揮してあえて行く事にした。 ) [Mon 10 Apr 2006 15:41:13]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 北上 』 [Mon 10 Apr 2006 15:35:37]
お知らせ > エリシャさんが帰りました。 『 そんな旅の再開。 』 [Fri 24 Mar 2006 01:58:39]
エリシャ > ―――AltaDiMana CincaDiMana Qweva RindhRin “AQUARION” “AQUARION”―――――( 歌の意味は知らない。 昔この唄を教えてくれた人も知らないと言っていた。 そのまんま耳と感覚で覚えた綴りは本来のものと違っているかもしれない。 ただ、一人になった時は何となく口ずさむ、そんな唄だった。 ひと通り歌い終えて満足すると、もう暫らくだけ湖畔を眺めている事にした。 ) [Fri 24 Mar 2006 01:52:40]
エリシャ > CrayndRoFu SrayndRoPh ORa ORa O   Arjhnic Olrdr Froyn Dermanith……( 静かなソプラノの唄とリュートはざわざわと音と立てる森の木々と深い夜に沁み込んで消えて行く。 構わず続ける事にした。 ) “IO” “凵h “MERODYA” Lynt Lynt LyjhORa   ―――AltaDiMana CincaDiMana ORa ORa O   Ort Preh Prosnitha Omna Magni――――。 [Fri 24 Mar 2006 01:46:43]
エリシャ > ( ぽろん、ぽろん、と安物のリュートは素朴な音を夜の湖畔に奏でる。 暫らくほったらかしていたが、調子は悪くないようだ。 一つ息を吸い込み、古過ぎて誰もその言葉を覚えていない忘れられた唄を其処に乗せてみる。 ) ―――AltaDiMana CincaDiMana ORa ORa O   Ort Preh Prosnitha Omna Magni――――――。   [Fri 24 Mar 2006 01:38:46]
エリシャ > ( 簡素な食事を終えて一時。 破れた靴下の補修、食器洗い、足のマッサージ、弓とナイフのチェック。 旅人のやる事は結構多い。 鞄と一緒に抱えてきたリュートを引っ張り出して、弦を確かめる。 数少ない趣味であると同時に貴重な収入源だ。 ひとつ、爪弾いてみようか。 ) [Fri 24 Mar 2006 01:30:19]
エリシャ > ( こうして森や海や地平を旅するのが当たり前だった。 行く先々で糧を探し、見た事の無い世界を廻り記憶に留める。 ただ自分だけの為に生きるのは気楽で、自由で、シンプルで。 ヴェイトス市に来てから少々そんな感性が鈍っていたかもしれない。 もしかして大人になるとどんどん鈍っていくものかもしれないけれど、まだ少し早い気もする。 だから、もう少し歩く事に決めた。 ) 無目的なのがまた、私らしいっていうか―――明日どっち行こうかなぁ。 ( 西北に永世の森、南には遺跡、東は砂漠で北に無理矢理抜ければクリスティア。 選択肢は幾らでもありそう。 ) [Fri 24 Mar 2006 01:27:34]
エリシャ > ――――まぁ、良い骨休めになったかな。 ( ああいうのんびりとした暮らしも嫌いじゃない。 正直彼女から直接請ける依頼で懐も暖まった。 ただ、少しだけ退屈だと感じてしまっただけ。 もともと広い空の下を歩く旅人には、馴染めなかったんだろう。 帰る場所なんか無い方が幾らか自由気侭に生きられるということ、知っている。 ) ―――社会不適合だけどねー。 ( 返事は無い。 大の字になって空に向けて苦笑した。 ) [Fri 24 Mar 2006 01:20:26]
エリシャ > ( ふと街から姿を消したしがない傭兵の娘が一人、其処で火を焚いていた。 暫し身を寄せた仮の宿から離れ、また一人。 もともと寄る辺無い身の上だし、いつでも何処へでも行ってしまえるよう、財産は鞄一つに纏められるだけに留めていた。 大きな邸に宛がわれた部屋にも私物は殆んど無く、そんな気分になったその日のうちに其処を離れた。 帰る気になってまだ彼女が受け入れてくれたら戻れば良い。 そうじゃなければ縁が無かったということ。 そんな事をぼんやりと考えながら、薄暗い湖畔を見渡して一人。 ) [Fri 24 Mar 2006 01:16:26]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 湖畔にテント 』 [Fri 24 Mar 2006 01:10:58]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Wed 15 Mar 2006 03:51:05]
マド > (数分後、パチパチと良い音と香りが焚火の傍から。) [Wed 15 Mar 2006 03:51:03]
マド > (自分で 便利 を選んだのだから、其の分のリスクには目を瞑る。) (ちょっとばかし退屈な夜が続いても、黙々と歩き続けるよりはマシだ。)     (――ピン、と釣竿に引きの感触。) おッ。 (眼を覚ましたように身を起こして。) [Wed 15 Mar 2006 03:48:21]
マド > (背後の馬車は、アングリマーラまで行くらしい。 自分は護衛を兼ねてくっついてきた。) (クリスティアからアングリマーラへ、だ。…其々の市の様子を考えると、堂々と表で取引されるものでは無いよなあ、と思ったが、) (足と屋根の為だ。) 部外者は口を出さずに仕事をこなせば良い、ッてな。 (犯罪の片腕かもしれなくても。) [Wed 15 Mar 2006 03:45:18]
マド > (余りに暇なので、薪を見つけるついでに手ごろな枝で釣竿とか作ってしまった。) (勿論、釣りをする為である。)     (欠伸を噛み殺しながら、ぼんやりと湖面を眺めた。 …夜行性だからって、一人で起きているのはつまらないのだ。) [Wed 15 Mar 2006 03:39:39]
マド > (そして男は其の傍で焚火を見守っていた。) (馬車を管理兼見張りである。) 平和だよ。 おお眠てェ。 (湖畔には風が波紋を作るばかり。) [Wed 15 Mar 2006 03:36:43]
マド > (――近くにテントがある。) [Wed 15 Mar 2006 03:33:52]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 03:32:30]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Tue 21 Feb 2006 22:02:39]
マド > おじいさんは山へ芝刈りに――…、みてェだなァ。 (暫らく湖畔の周りをうろつく影があったそうな。) [Tue 21 Feb 2006 22:02:38]
マド > (じわりじわりと戻ってきた食欲、その感じに何処か安堵している自分が居るのだ。) (――酒を一口。)     … ッは。 さてと。 (よっこらせー。 立ち上がって、) 薪集めかー。面倒臭ェー。 (首を傾げたらバキリと鳴った。) でも仕方ねェー。 (腰を曲げるのが辛いのだ。) [Tue 21 Feb 2006 21:59:41]
マド > (男は知らない。 数日前に会った、こまと云う仔犬が実は狛犬で、) (其の仔から貰ったお団子は霊薬のような効果があったと云う事を。…お陰で食料が数日分浮いたのだけれど。) ――…食べずに歩けるってのは、何か、 (荷物を漁って酒を取り出した。) やっぱり、寂しいもンだ。 (それを思い知った。 便利だが、生きている楽しみが一つ削られたような。) [Tue 21 Feb 2006 21:54:25]
マド > 未だ風は寒ィなァ。…ッて云うか、 (すン。 鼻を啜って。) 何で俺、腹減らなかったンだろ…。 (昨日、久し振りに干し肉を一枚齧った。 何日ぶりの食事だったろう。) (食料が無かったのではなくて、食欲が沸かなかった。空腹にならなかった。 なのに、全身には活力がみなぎっていた。) [Tue 21 Feb 2006 21:51:02]
マド > (相変わらず、暢気を極めた一人旅は続行中。) (今日の野宿は此処でしよう。 湖畔の傍にしゃがみ込んで、景色を楽しみながら思った。) …。 (枯れ枝が其の辺に沢山転がっている。薪としては充分だ。) [Tue 21 Feb 2006 21:47:41]
マド > (静かな湖畔の森の影から、) (顔を出したのは一人の男。) [Tue 21 Feb 2006 21:43:21]
お知らせ > マドさんが入室されました。 [Tue 21 Feb 2006 21:40:41]
お知らせ > レイリエさんが帰りました。 [Mon 13 Feb 2006 20:20:34]
レイリエ > ( 一人欠けた同胞の事を聞いた。けれど狩りは止めない。―――卑怯者の矛盾在る吹聴など、聞こえない) [Mon 13 Feb 2006 20:20:32]
レイリエ > ………黒エルフの、狩人だ。 (けだものは、愛する者を殺されても報復などしない。それは生存競争において自らの身を危険に晒す、全く無駄な行為だからだ。報復とは、復讐の念とは高等知性と感情の表れだ。……ならば口を利いた死体は、あの鳥は、…あれは何だ?) ……獣ですらないものを狩ったと言うのか。私は。 (獣でないものに、弱肉強食を問われたくはない。ならばお前は奪わなかったのか。あまりにも不毛で無意味な問いを閉ざし、冷えた指は弓を握り締める) [Mon 13 Feb 2006 20:17:03]
お知らせ > なにかさんが退室されました。 『( 戦闘ポイント2を。 )』 [Mon 13 Feb 2006 20:12:58]
なにか > ( それは哂うこともなければ、ただ消えた。 彼らには人の法もエルフの法もない。 彼らに、法はない。 ただ、如何ともしがたいその怨みを、そのままに、返す。 狩る側は命を奪うことに思うこと多々あろう―――だが狩られる側にあるのは、理不尽で一方的な死でしかない。 説明もなく、容赦もない死だ。 関係も責もない死。 狩る力を持たないものの、報復はこれだ。 ) ―――臆病者を狩る貴様はなんだ。 ( ただそれを残し、消えた。 臆病なイキモノのなきがらを残して。 ) [Mon 13 Feb 2006 20:12:36]
レイリエ > 何を持って仮初めとする。我らは我らの肉となる命を下等と思わぬ、だが貴様らは何だ。……貴様等が勝手に決めた法ならば、到底取るに足らぬのだがな。 (もう一本番えた弓が、きりきりと音を立てて林の中を睨める。…だがその手がふと緩んだ。何だ、今の「音」は。   ―――気配がひとつ 消えた) ―――………… 貴様、真逆………! (ぞわりと、寒さでなく鳥肌が立った。まさか、まさか ) ………等価だと?貴様等はまるであの穢らわしい人族共のようだ、関係も責も無き者を穿ち絞めて殺す それが貴様等の報復か!!! (ぱしゅッ、 指から離れた矢が真っ直ぐに林の中へ向かう) 姿も見せぬ臆病者が、何を語る……!! [Mon 13 Feb 2006 20:06:22]
なにか > ( たあん。 音を立てて矢は、鳥と樹とを射ち、繋げた。 それはもう死んでいたので、ぴくりとも、しない。 硝子玉のように空ろな瞳が、どこか虚空を眺めていた。 ) ―――仮初の敬意と欺瞞なる感謝と、それでできた穢れし血め。 ( キリ。 緑の弓が空を向き、そして、嗚呼―――矢は放たれた。 離れた地へ、放たれた。 ) ―――事これで事足れり。 ( どこか遠くで、矢が穿つ音と、首を絞める音。 聞こえはしないそれ。 ) ―――同胞の死は―――等価の代償を。 ( 鳥が飛び立つ音がした。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:56:16]
レイリエ > 中身の無い事をぐだぐだと言う手間暇と知恵があるならば、今直ぐ私の胸を射って首をへし折ってみたら如何だ。 (声に苛立ちが雑ざる。普段なら同胞とこれから合流し、帰ってあたたかい火に当たって腹を満たしている頃だ。冷風が吹き荒ぶ。妙な声は、段々と近くに寄って来ているような気さえ、した。…… 成る程、) ………器用ないきものだな。 (背負ったそれを空に投げやり、矢を放つ。樹に縫い止めようと…!) 糧とする命には最大限の敬意を払うが、恨み言に一々付き合って居ては身が持たぬ。そしてお前の恨み言に、一々傷む心も無い。 …… もう一度言うぞ。報復だと言うならもう少しまともで具体的な事をしてみせろ。 [Mon 13 Feb 2006 19:48:51]
なにか > ( おおおおんん。 ) ―――矢で射ったな。 首を絞めたな。 ( そのなにかは、会話が通じないのかもしれない。 一方的な、思念、とでも言おうか。 しかしその思念の主からしても、それは変わらないのかもしれないが。 ) ―――矢で射って。 首を絞めて。  ( 緑の弓に、矢がキッ、と。 そして声が存外に近いものだと、あなたは知ることだろう。 肉声に近くなったそれは、なにせ背負われたその鳥だったのだから。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:42:46]
レイリエ > ――― 私が射った。私が絞めた。そして殺した。 (エルフ言語、とも違う何か。けれど理解する事の出来る音。…これは何だ。眉を顰めながら、己はエルフの言語で返した。肯、と) そして今宵、私と同胞が肉を味わう事になっている。―――  報復に射ようと言うのか、下らぬ事よ。 (――…矢。己も背負った弓を手に、矢を一本抜いた) 報復だと言うならば姿を見せよ。違うならば、もっと「まとも」な事を言ってみせよ。 [Mon 13 Feb 2006 19:36:15]
なにか >  ―――矢で、射ったな。 首を、絞めたな。 [Mon 13 Feb 2006 19:33:01]
なにか >  ―――矢で射ったな。 首を絞めたな。  ( それは、どんな言語にも属さない音だった。 しかし、その意味が理解できる音。 ) ―――矢で射ったな。 首を絞めたな。 ( 人のそれとはまた違う、等価にして透過なる―――ウラミのコエ。 あなたの視線の先で、緑色の弓が、浮かび上がる。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:31:36]
レイリエ > (いや、その前に人族の里で仕入れた方が早く手に入る、か) ………。 (眉を顰めた、むずかしい顔。人間の臭いは嫌いだった。そも、人間と言う種族が嫌いなのだから臭い云々だけに文句があるわけで無いのだけれど。思索しながら、絞めた鳥を弓と同じく背負う。動きに支障は無い) … 矢張り兎か、―――… ……? (風音とも、鳴き声とも判別のつかない 「なにか」。 … 尖り耳を幾度か上下してみたが捉えきれない。湖畔のかたわら、雑木林の入り口 ) [Mon 13 Feb 2006 19:27:04]
なにか > ( おおおぉぉおぉおおろろぉおおおおん。 明確な音としてではなく、明確な言葉としてではなく、空気を震わすそれでなく、なにかが、響いた。 ) [Mon 13 Feb 2006 19:24:57]
お知らせ > なにかさんが入室されました。 [Mon 13 Feb 2006 19:24:08]
レイリエ > (手慣れた仕草で弦を留め、背中に背負い直す。少し離れた場所には、己の放った矢に縫い止められた鳥がのたうっていた。其奴の首を「ぐるり」と絞めて呼吸を止めると、今日の夕餉への感謝に と軽く額の前に指を掲げた。エルフの言語で何事か呟いたが、聞き止める人間の姿は取り敢えず見当たらない。同胞も同じく狩りをしているだろう、けれど) ………。 (悴んだ指を頬に当てて温める。手袋が要るな。今度は兎でも狙おう――… ) [Mon 13 Feb 2006 19:18:31]
お知らせ > レイリエさんが入室されました。 『( キリッ―――…。 )』 [Mon 13 Feb 2006 19:12:48]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(再び降ってきた、糞を回避した。)』 [Fri 20 Jan 2006 09:15:08]
天子 >  …今日は少し、遠くまで行ってみるかなー。 (とか言いながら、恐ろしい速さで荷物を纏めて。元々たいした量も無いため、あっという間に纏め上げん。) 進路は北東!しゅっぱつ! (ザ、と足を踏み出して。) [Fri 20 Jan 2006 09:14:45]
天子 > (そして量も少ないので、あっという間に食べ終わる。満腹には程遠いが仕方ない、ダイエットだと思おう。) さてと…今日は如何しようかな。 (元々修行、というか自身を鍛えるために此処に来た。でもそれらしい事は一切せずに日々の糧を得るため走り回る毎日。それでも大分慣れてきたので、最初に比べれば短時間で済ませられる。つまり、暇な時間が出来たということだ。) …寝るとか。 (言った瞬間、直ぐ横に糞が落ちてきた。) [Fri 20 Jan 2006 09:11:31]
天子 > (暫くマントに顔埋めて震えていたが。危うくもう一度寝扱けそうになって、漸く顔離した。) …さて、と…それじゃ、朝ご飯だ。 (朝ご飯は、昨日の内に採っておいた木の実と、新鮮な蛙の足。誰かさんの助言で捕ってみたら結構イけたらしい。) 頂きま〜す。 (いまいちやる気の無い声で食べ始め。朝から生肉は如何かと思われるが、あまり動けない朝に捕獲や採取など出来ない(やりたくない)ので我慢する。火を起こす事すらしない。マントに包まって、無言で食い進める。) [Fri 20 Jan 2006 09:07:18]
天子 > (そして。湖畔の片隅で、ジャバジャバと地味に水を濁す天狗。) つっめた〜〜〜いッッ…!!! (凍りつかないのが不思議なほどの冷たさ。ガチガチとまともに合わなくなった歯を鳴らして、行きの数倍の速さで寝床へと駆け戻った。朝の静かで雄大な景色を楽しむゆとりも余裕も無い。) [Fri 20 Jan 2006 09:00:50]
天子 >  …あっぶねぇ…! (寸前で跳ね起きて、マントに汚い染みを作るのは回避した。気付いたのは、多分野生の勘だ。) …仕方ない…起きよう。 (仕方ない、じゃない。眠い目を擦りながら少し離れた水場へと歩き出そう。此処が野外だというのに油断しまくりだ。) [Fri 20 Jan 2006 08:57:33]
天子 > (木の上から木の実が落下。ポスン) …。 (木の上から小枝が落下。コツン。) ………。 (木の上から鳥の糞が落下。ベty) [Fri 20 Jan 2006 08:55:02]
天子 > (寝惚けていた。マントに包まって、意味不明な呟きを漏らして寝返りを打とう。何処からか聞こえてくる鳥の声が天狗の目を覚まさせた。既に日は昇りきって、人々に朝を告げていた。そんな中いつまでも薄いマントにしがみ付く寝坊鳥が一人。二度寝する気満々である。しかし世界は其れを許してはくれなかった。) [Fri 20 Jan 2006 08:52:59]
天子 > ( …。 ) … あと、五分…。  [Fri 20 Jan 2006 08:47:28]
天子 > ( モゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾモゾ。 ) [Fri 20 Jan 2006 08:46:50]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『( モゾリ。 )』 [Fri 20 Jan 2006 08:46:11]
お知らせ > フュイルさんが帰りました。 [Tue 17 Jan 2006 21:49:41]
フュイル > (前者2種は、ただいま冬眠中か。捕まえやすい。)  な、なによ〜? (よたよた起き上がって。 ちょっと不満げに何があったのかと。)  うに? ごはん〜? ??? (なんだか事情が分かっていないのが一人。走り出した影を見送って。 言葉に甘えるように、焚き火に当たりながら、彼女の帰りを待つことだろう。) [Tue 17 Jan 2006 21:48:05]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 『(帰ったのは、明日の朝とか。)』 [Tue 17 Jan 2006 21:44:53]
天子 > (鳥…!戦慄する烏天狗。蛙はなかなかいけそうだ。) 忘れてた!あたしの晩ご飯を誰かに奪われたんだった! (忘れてたのかよ!とか突っ込まれそうな呆けッぷり。いや、突然の来訪者に気を取られていたんですよ。きっと。) ちっくしょー…逃がしてなるものか! (そう叫んでから、藪の中へと駆け出した。無茶無鉄砲無思考の3無揃った夜。) 直ぐ帰ってくるから!火の番宜しく! (色々と責任放棄しつつ、其の侭捕まる筈のない泥棒を追いかけて、闇へと駆け込んでいった。そして誰かが土下座。) [Tue 17 Jan 2006 21:44:12]
フュイル > (蛇や蛙なんかなら、捕まえられそうだ。あと、鳥の雛。 街中は色々良かった。)  だいじょ〜ぶだよ? (何を心配されているのかは分からずに、大丈夫とちょっとだけ火に近付いて見せて。)  ぇ!? わったた、 (突然の大声に、驚いて、ひっくり返った。 後ろでよかった。) [Tue 17 Jan 2006 21:42:06]
天子 > (久し振りの肉を先程誰かに強奪されたところです。獣肉は、狩りのスキルを持ってる人でないと無理かと。若しくは切り株に兎がぶつかるのを待つとか。) うん。それとも火は嫌い? (ライカニアとか、嫌いな人も居そうだ。消したら寒いじゃないですか!(馬鹿が居ます)) え、何……………………っあーーーーーーー!!!!! (突然大声を上げて飛び上がる天狗。大事なことを思い出したって表情だ。) [Tue 17 Jan 2006 21:35:36]
フュイル > (半分エルフとは言え、実のところ生臭なのだが。さておき、冬は肉分が摂取しにくいもの。木の実や、そこらへんの草が食事の中心になるのは当たり前(ん?)。)  うん、よろしく〜。  に、い〜の〜? (ペコリ、向かい合ってお辞儀して。 誘われるまま焚き火のそばへ。  敵に見つかるといけないので、眠るときは消すがヨロシ。何の話だ。)  そだ〜、何してたの〜? (ぱちぱち燃える焚き火。 随分前からいたんだなと、思いながら。) [Tue 17 Jan 2006 21:30:50]
天子 > (あああああ。その潔さが何故か哀しい。) フュイルちゃん?あたしはあまこっていいます。宜しく。 (ペコリとお辞儀して自己紹介終了。冒険者でなく野宿者と言うところが近い匂いを感じてならない。パチ、と爆ぜた焚き火、寒さを漸く思い出して。) …取り敢えずはこっちにいらっしゃい。かもかも。 (鴨ではなくcomeな。焚き火の傍に腰を下ろしつつ手招き。服装に興味を持たれたのは初めてと言っておく。) [Tue 17 Jan 2006 21:25:35]
フュイル > (別に、何かをしにきたわけでもなく。 とりあえず、人の声っぽいのが聞こえてきたから、と言う野次馬根性。危なそうだったら逃げたんだろうけれど。そこは先ほどの野生の勘。)(元より、山岳地帯を築ける種族ではないし、そんなこと気にしちゃいない。食えるものなら、何でもいいんだ。)  ふぇ? わたしは、フュイルだよ。 てん? 野宿者ってことは〜わたしと同じ〜? (誰もあなたのことは知りませんよ、とどっかからの突っ込みを置いておく。 警戒心ゼロぽっく、へらへらしながら、じこしょーかい。 見慣れぬ服装にちょっとだけ興味を引かれつつ。 近付きすぎないよう立ち止まるか。) [Tue 17 Jan 2006 21:21:13]
天子 > (最近のヴェイトスの女の子って。木の実ばかり食ってると大平原になりますよ!) …あー、あー、…一応喋れるみたい。 (取り敢えずもンの凄く会話し辛いので普通の喋り方に戻すとする。頑張って。少し疑わしげな表情しながら、首傾げ。) えーっと…どなたですか?あたしは見てのとおりのてんg野宿者ですが。 (妙に敬語なのは警戒の現れと思うべし。まだ少し喋り方が辿々しいのはご愛敬、まずは自己紹介から始めてみよう。) [Tue 17 Jan 2006 21:15:08]
フュイル > (ヴェイトス市を出ての野外生活。三日目にして、既に慣れたもの。食事は木の実が中心です。 街の中と大した代わり映えの無い生活。元よりそんな生活、とか。胸を張るな。)  えっと〜? しゃべれる〜? (やっぱり何を言っているのか解らない。舌を噛んでうまく喋れない、なんて分からずに、ちょっとずつ近付いていきながら、ものっそ失礼なことを聞く。 危ない相手ではないんだろうな〜、とフュイルの野生の勘ははじき出した。) [Tue 17 Jan 2006 21:10:11]
天子 >  っほわ! (急に藪から顔が出た。驚いてひっくり返りかけて何とか踏み止まるは、山伏の服を着た少女風貌。舌出しはオプションです。) はっはれ!? (貴様が何者だ。相手が異様に落ち着いているのが不思議不可思議。失礼全開だな。) [Tue 17 Jan 2006 21:03:38]
フュイル > (がさがさがさと、音は徐々に大きくなっていって。 揺れた草むらから顔を出すのは、汚れが目立つようになってきた毛布を脇に抱えた、薄汚れた少女。)  あ、やっぱり… んに?  こんばんは〜? (何かの声が聞こえた気がして、近付いてみた結果。やはりそれは人っぽかったんだけど。 何を喋っているのか解らなくて、とりあえず、首かしげながらも挨拶をしてみることにした。) [Tue 17 Jan 2006 21:01:32]
天子 >  …ほのあはひのはんめひほふふむはんへ、いいほほうはな…! (このあたしの晩飯盗むなんて、良い度胸だなと言っております。怒ってみても舌突き出していちゃ怖くも何ともないという話。取り敢えず盗人の居そうな方向へ歩きださんと。野生の勘を頼りに。) …?はれ? (聞こえた声には、首を傾げるばかり。湖畔に人?もしかしたらモンスターかもとも思い、少々身構える天狗。) [Tue 17 Jan 2006 20:56:21]
物音 > (なにやら、聞き取れない言葉を頼りにするように、草むらの揺れる音は近付いて行く。)  誰かいるの〜〜? (その音に紛れるように、女の声も響くか。) [Tue 17 Jan 2006 20:53:47]
物音 > () [Tue 17 Jan 2006 20:51:26]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『(がさがさと、草むらが揺れる)』 [Tue 17 Jan 2006 20:50:29]
天子 >  …ちくほう…はれた!あはひのはかなほっはのは! (最早誰にも通じない言語喋りながら立ち上がった。真っ赤な舌突き出して怒りと痛みに身を震わせながら。) へへほい! (闇に怒鳴っても、何も誰も答えない。) [Tue 17 Jan 2006 20:47:42]
天子 >  いっで〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!! (A・天狗が舌を噛んだ音でした。正解した方はヴェイトス島温線巡りツアーご招待。身の安全は保障しません。閑話休題。)(思い切り魚に食いつこうとしたら、何故か魚が消えて無くなりました。痛さに悶えながらその瞬間が脳内リピート。何か黒い影が目の前を横切った気がするのだ。) [Tue 17 Jan 2006 20:44:24]
天子 > ( ガチン。 )       …                          ………。  (Q・今のは何の音でしょう。) [Tue 17 Jan 2006 20:41:27]
天子 >  ウ〜ン…良い匂い…。 (徐々に魚の焼ける微かな香りと、ジュウジュウいう音が混じり始めた。腹の虫が鳴いてしまうのは仕方のないこと。咥内に染み出てきた唾をごくりと飲み込んだ。) …よし、出来た! (少々まだ半生だが気にするな、あたしは天狗だ。いや気にしろ。湯気の立つ魚を引き寄せて、思い切り其れに囓り付かんと。) いっただっきま〜す!  [Tue 17 Jan 2006 20:40:31]
天子 >  どっこらせっと…さ〜て、それじゃあ焼きますかぁ〜! (腰掛けたのは焚き火の前、勿論自分で起こした。原始人の如く摩擦で火を起こすのは軽く腕が筋肉痛になる程の運動だったという。暖かく燃える火に心が安らぐのを感じながら、魚を手頃な枝に突き刺さんと。えい。) さー美味しく焼けるんだぞー。 (等と言いながら魚を火の上に翳し、後は焼けるのを待つだけ。) [Tue 17 Jan 2006 20:35:25]
天子 >  流石に毎日毎食時木の実ばかりだと飽きるよね。 (て事で釣りなどをしてみようと思い立ち、釣り竿を作り始めたのが3時間前。切れて枝を湖に投げ捨てたのが2時間前。結構よく持った方だと此処に記しておく。そして散々考えた結果、魚に幻術かけて捕まえたのがついさっき。其れだけの労力を費やして、たかだか15pの魚一匹というのは果たして。本人は見たとおり上機嫌だが。) [Tue 17 Jan 2006 20:29:15]
天子 > (昨日と大して変わらない入室台詞だがさておき。そろそろ街が恋しくなり始める頃合いですが如何お過ごしですか皆さん。天狗はというと、) ふっふふっふふ〜ん♪今日はごちそうだ〜♪ (魚を手に持って、満面の笑顔でした。) [Tue 17 Jan 2006 20:24:12]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(鼻歌。)』 [Tue 17 Jan 2006 20:20:57]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(鈍い音は、滝の音に掻き消えた。)』 [Mon 16 Jan 2006 21:08:15]
天子 > (そして。) ( ゴン ) [Mon 16 Jan 2006 21:07:55]
天子 >  …何か、ずっと大きな音聞いていると…頭痛くなってくる。 (感覚はそれなりだと言っておく。絶景を見ながら眠りにつくというわけにはいかなそうな現状。) …あ゛〜〜〜…ちょっと冗談にならないレベルに頭痛がし始めた。 (ウグググ、頭押さえて悶えてみても一向に良くならない。流石に頭痛に負けてふらふらしながら離れていきましたとさ。) [Mon 16 Jan 2006 21:06:58]
天子 > (言ってみて自分で大ダメージ受けてグンニャリした。というか、わざわざこんな所にデートしに来る奴なんて水魔かトロールくらいだと思う。) まああれだね。今度温泉巡りする時にゃ燦を連れてこよっと。 (そんな時に限って雨だったりする罠。未来よりも今生きることを考えましょう。) [Mon 16 Jan 2006 21:00:04]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(ぎゃふん。)』 [Mon 16 Jan 2006 20:58:49]
天子 >  にしても何だろうね。まさか湖畔にこんな所があるなんて知らなかったよ。 (4m近い大きさの滝が、轟音を立てて流れ落ちる。間違いなく寝床には向かないなぁとか考えながら、も一度月を見上げて。) いっやー、絶景だね。 (滝上にどんぴしゃりでお月様。もんのすごく絵になりそうな光景。思わず溜息も漏れるってもの。) …デートによさそう。 (ポソ。) [Mon 16 Jan 2006 20:44:11]
天子 >  うっさいんじゃボケー!!! (手に持った石を思いきり投げつけた。瞬間的に水に呑み込まれて見えなくなった。ゼェゼェと息を切らすのは大声で歌っていたからに違いない。そんな天狗の目の前、大きな滝とまあるい月。) [Mon 16 Jan 2006 20:39:31]
天子 >  月がぁ〜、でったでぇたぁ〜、つっきが〜あっでたぁ〜♪ ( ドドドドドドドドドドドドd ) 荒城のぉ〜月ぃ〜♪ ( ドドドドドドドドドドドドドドドドd ) て〜んぐてんぐ♪何見て歌う♪じゅうごやお〜つきさ〜ま〜みてう〜t ( ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドd ) ……………………。  [Mon 16 Jan 2006 20:36:33]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(歌声。)』 [Mon 16 Jan 2006 20:29:03]
お知らせ > 天子さんが帰りました。 [Sat 14 Jan 2006 09:24:36]
天子 >  そうと決まったら…先ずは寝床探しだ。 (今朝寝た所は随分寒かったから。風の当たらない、洞窟の様なものを探して、歩き出そう。) [Sat 14 Jan 2006 09:23:40]
天子 >  暫く此処で生活してみようかな。 (危険も少ないし、食料も豊富だし、街にも比較的近いし。以前来た時何事も無かったという安心感もある。そして何より、温泉が在る。(それか)) …うん、そうしよう。 (あっさり決定。) [Sat 14 Jan 2006 09:21:10]
天子 >  まあ水場は食うものがいっぱい有るから楽なんだけどねぇ。 (木の実や魚とか。時折肉が恋しくもなるが狩りなど出来る筈もないので我慢。手の平をぺろりと舐めてから、ご馳走様と手を合わせ。) [Sat 14 Jan 2006 09:17:32]
天子 > (歩いて、飛んで、走って。再び湖畔へやってきたんだけど。) 水場って寒くない?寒くない?湖畔から白い湯気が立ち上るのを見るだけで寒いんだけど。 (其れは心の問題でしょう。実際1時間ほど前は凄かった。まさか温泉にでもなったかと思い、手を入れてみたら矢張り冷たかったという話。) [Sat 14 Jan 2006 09:13:59]
天子 > (日はまだ低く弱く、しかし確実に世界を照らしている。そんな中朝飯代わりの木の実をポリポリ食う姿。明らかに冒険者とは思えぬ姿の其れが、欠伸一つした。) …はぁ〜、寒いわ。 (朝方の冷え込みは格別。マントがなかったら本気で凍死していたかもしれない。いっそう強くマントを抱きながら、吐く息を白くする天狗。) [Sat 14 Jan 2006 09:10:40]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(朝。)』 [Sat 14 Jan 2006 09:06:36]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Tue 10 Jan 2006 21:42:48]
ザブ > (後は焚火に当たりながら、ガツガツと貪るまで。) [Tue 10 Jan 2006 21:42:47]
ザブ > (お気軽避寒。) 便利なもんだね。 (応える様に魚がパチリと火に爆ぜた。) ――そろそろかな、 (良い匂いだ。) [Tue 10 Jan 2006 21:39:53]
ザブ > (これでもアングリマーラに近いところに来たのだけれども。) 未だ寒ィや。 (ちょっと歩いただけで気候が違うと云うのは考えない。都合が良いなら良いンだ。) [Tue 10 Jan 2006 21:34:32]
ザブ > (串刺しになった魚が特等席で炙られている。) 明日は雪かな…。 (久しぶりに魚が釣れたよ。 炎を眼に写しながら、ぼんやりと呟いた。) (空に雲は多い。) [Tue 10 Jan 2006 21:30:57]
ザブ > (焚火があった。) [Tue 10 Jan 2006 21:28:47]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Tue 10 Jan 2006 21:27:20]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Sun 8 Jan 2006 19:28:43]
フルフル > (――息継ぎを忘れて、苦しくなって漸くバタ足を忙しなくした。) [Sun 8 Jan 2006 19:28:41]
フルフル >             ( ぼここ ッ ) (大きく息の珠が零れた。 水面へ上って弾ける、幾つも。) [Sun 8 Jan 2006 19:27:30]
フルフル > (光は届かない、黒い水の中を泳いでいると夜の中を行くようだ。) (頭を沈めてみた。)       (光るものは…?) [Sun 8 Jan 2006 19:22:01]
フルフル > (頭だけ器用に出したまま、蛙の真似をして泳いでいた。)     (水を切る音ばかりがする。) [Sun 8 Jan 2006 19:14:41]
フルフル > (水面に影がひとつ。) [Sun 8 Jan 2006 19:13:33]
お知らせ > フルフルさんが来ました。 [Sun 8 Jan 2006 19:11:29]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Thu 5 Jan 2006 23:35:39]
フルフル > とにかく動けば、なんか、    何かにはなるだろうッ! (そして矢のように駆けていった。) [Thu 5 Jan 2006 23:35:38]
フルフル > よし。キアイはいったッ! (勢いよく立ち上がる。) [Thu 5 Jan 2006 23:34:03]
フルフル > ぶは! (一度冷たいものに慣れた頭は、最初ほどスッキリしなかった。)    (ぼたぼた、雫の滴るままに、) うぶぶ。 (黒毛の犬のように首を振り。) [Thu 5 Jan 2006 23:33:34]
フルフル >       (じゃぶッ。 もう一度、顔を湖に突っ込んだ。) [Thu 5 Jan 2006 23:32:34]
フルフル > (細い腕を見た。)       (集落の兄貴分は木の幹みたいな腕と、盾を背負っているような肩を持っている。) ちくしょう。 ああいうのになりたい。 [Thu 5 Jan 2006 23:31:17]
フルフル > 今年はもっと狩りがうまくなるようにしよう。今年はもっと、ばかにされないような立派なエルフになろう。 (水面は鏡。) [Thu 5 Jan 2006 23:25:54]
フルフル > (清んだ水は耳から頭を揺さぶるような冷たさ。) きもちいー…。 (眼が覚める。 芯が明瞭に見える気分だ。) [Thu 5 Jan 2006 23:21:49]
フルフル >       ――ぶはッ!! (波紋が幾つも。) [Thu 5 Jan 2006 23:18:54]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Thu 5 Jan 2006 23:17:12]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 14:47:29]
トリス > (今自分ができる事は、できるだけ早く街に戻って報を伝え、前線の連中を勇気付けてやる事くらいだ。 今この瞬間も凍りそうな寒さの中で、絶望的なデカブツを見上げてる奴がいる。 帰るべき家を失って涙する家族がいる。  其れに比べたら少々の危険やら眠気やら疲労やらなんて、気にするほどの事でもあるまい――) [Sun 25 Dec 2005 14:46:59]
トリス > ・・・突入に間に合えば良いのだけれど。(それでも全ての準備が整うのは最終作戦の決行日ギリギリだろうか。同時に王都を出たとしてもルートが違う。 あの後に事情の変化があって予定が速まればこの伝令も無駄になってしまうのだが―― 其処は祈るより他は無い。) [Sun 25 Dec 2005 14:46:32]
トリス > (”ヴェイトス・ホワイティア系居住区に怪生物襲来せり。” 手紙と証拠の植物片を引っさげた早馬ならぬ早鳥は王都の聖誕祭ムードをそれなりに引き締めた。 何分急のことで要求された物資やらの数は万全かは知れないが、可及ー的速やかに街へと到着するだろう。) [Sun 25 Dec 2005 14:46:07]
トリス > (ヴィジャランジャ河を横断し、湖沿いに移動、古代遺跡を掠めて荒涼の大地を突っ切る。 迂回ルートに比べて距離も地形も勝っているように見えるがこの辺りは道中全くの無人、森やら古代遺跡から焙れてきた危険生物の方が多かろう。 加えてアングリマーラ勢力圏でもある。 素人にはお勧めできない、って奴だ。) [Sun 25 Dec 2005 14:45:01]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『曇り空を映す湖畔を掠めて。』 [Sun 25 Dec 2005 14:44:32]
お知らせ > フルフルさんが帰りました。 [Sat 24 Dec 2005 16:37:11]
フルフル > (矢は、見つからなかった。) また作ろう…。その方がきっと、てっとりばやいって やつだ。 [Sat 24 Dec 2005 16:37:09]
フルフル > (また狩りに失敗した。昨日は枯れ枝を踏んでしまった。今日はカラスに驚かされた。) あたしも町に行くべきなんか。 でも町は金がかかる。 (腹が鳴った。) こういうのが、ひもじいという。 (また一つ、賢くなったよ。) (涙が出そうだ。) [Sat 24 Dec 2005 16:35:37]
フルフル > (湖畔に波紋だけ。)     (項垂れた。) 矢は何処へ…。 (湖の中かしら。) (姿を映してみたけれど、湖面には真っ黒な自分しか映らなかった。波紋にぐちゃぐちゃにされた自分の姿。) [Sat 24 Dec 2005 16:30:12]
フルフル > (そうして辺りを見回した。すっかり静かになってしまって居た。)      (がさ。枯れ草より出でる。)   (兎はとっくに姿を消していた。) [Sat 24 Dec 2005 16:21:16]
フルフル >          (――やがて、カラスは大きく鳴いて飛び去って行った。) いーだッ!! 町へでも行ってしまえッ!! [Sat 24 Dec 2005 16:13:08]
フルフル > わッ! て てめッ! このぉッ!! (バサササササ!) なんだ! (カラスだ!) コレはやらんぞッ、このヒカリモノ好きめッ! (腕にはじゃらじゃらと金属輪が錘のようにあるッ! 黒い翼を弓で払いのけッ!) [Sat 24 Dec 2005 16:04:28]
フルフル > (風の音。)          ――ギャッ!!? (羽音! …羽音ッ?!) やッ! なにッ?! (そしてつがえていた矢は何処かへ!) [Sat 24 Dec 2005 15:59:24]
フルフル >            (いざ!) (兎が耳をヒク付かせた。)     (バングルが日の光を弾く。) [Sat 24 Dec 2005 15:58:40]
フルフル > (矢の狙う先には、)         (兎。)       (キ。 狙いを定めた。) (今、世界の中には兎と自分しか居ない。) [Sat 24 Dec 2005 15:50:42]
フルフル > (――ひた、と息が止まる。)       (キリキリキリ。 肩から引いた弦。枯れ草の茂みに身を潜める細い背中。) [Sat 24 Dec 2005 15:48:23]
お知らせ > フルフルさんが入室されました。 [Sat 24 Dec 2005 15:42:44]
お知らせ > ピィクさんが帰りました。 [Mon 19 Dec 2005 19:20:24]
ピィク > (とりあえず、水を飲んだ。) [Mon 19 Dec 2005 19:20:23]
ピィク > (無性に疲れた。 今まで張り詰めていたものをいっきに突き崩したときの其れだ。)     (若しかしたらたどり着く前に力尽きて、今日は適当な場所で野宿してしまうかもしれなかった。) [Mon 19 Dec 2005 19:20:12]
ピィク > (瘴気に当てられていたのを綺麗さっぱり洗い落とした気分だ。) がんばろう…、 (帰り道はあと少し。 あと少しで、今日は布団で眠れるのだ。) [Mon 19 Dec 2005 19:14:00]
ピィク > (古城から出て一日。アマウラは直ぐ傍。今日中には付くだろう。)     (其の前に飲んだ水の何と甘いことか。) [Mon 19 Dec 2005 19:08:24]
ピィク > (水の冷たさは顔を叩くように。 眼が一気に覚めた。) [Mon 19 Dec 2005 19:04:00]
ピィク > ――気持ち良い…、 (半ば呆然と呟いた。)     (顔から、ぽたぽたと雫を垂らして。) [Mon 19 Dec 2005 18:58:04]
お知らせ > ピィクさんが来ました。 [Mon 19 Dec 2005 18:54:50]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Wed 14 Dec 2005 22:05:16]
ザブ > (でもその前に、)     …。 (飯がな。 釣れねェンだ。) [Wed 14 Dec 2005 22:05:15]
ザブ > (早く屋根と壁のあるところへ行こうと思った。) こンなでも、アングリマーラはあったかいンだろうなァ。 あああ、早く行こう。早く行って寝よう。 [Wed 14 Dec 2005 22:05:01]
ザブ > 風除けが欲しい 風除けが。て云うか壁。壁plz。 (ぶー、と息を吐いて。) [Wed 14 Dec 2005 22:02:24]
ザブ > (やっぱり外は寒い。はっきり云って、野宿何かしたら死ぬだろうって寒さだ。) (防寒具は…バッチリとは云わないがちゃんと揃っている。下手に革鎧を着けるよりよっぽど防御力があるくらいには。)      (でも寒い。) [Wed 14 Dec 2005 21:57:34]
ザブ > (肩を竦めた。ごわごわのファーが付いた襟に首元を埋めて。)      (湖畔の傍で釣りに興じていた。) 飯、釣れねェかなー…。 (干し肉は節約したいンだ。) [Wed 14 Dec 2005 21:51:44]
ザブ > ――…ッへ、耳切れそ。 (ビョウウ、風が唸った。) [Wed 14 Dec 2005 21:48:42]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Wed 14 Dec 2005 21:48:23]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『ざわめきはもう聞こえない』 [Sat 10 Dec 2005 13:45:40]
ハティスコル > すこしお持ち帰りさせてもらうよ(きこえはしないだろうが、煌く果実を一房枝ごと右脚のタグに引っ掛けると、岸へ向かって泳ぎ始めた) [Sat 10 Dec 2005 13:45:16]
ハティスコル > (――ふと、何かが、 エエー      え?なんて?     レーレ       きこえない       ユケ、オオカミ   ――え?)(幻聴か、それとも彼らの明瞭な意思か・・・どちらにせよ、これ以上長居はできなかった。追わねばならない、あの勘の良い銀毛の隣人は導が途絶えたのをみて眉をひそめているかもしれない) [Sat 10 Dec 2005 13:44:13]
ハティスコル > (彼らが与えてくれたものかどうかは定かでなかったが、以前感じたあの不穏な気配がないのをいいことに、口の中へ放り込んでいった。失礼な話だが、そんなに美味なものではなかった。ほとんど水分といってよいが、スーッとする清涼感が頭に染み渡り、知覚を鋭敏化させた感がある。彼らのざわめきは雑多な、それでいて確かな音となり、大狼の感覚に訴える) [Sat 10 Dec 2005 13:43:46]
ハティスコル > (後半は果実を意識からも知覚領域からも消し去り、ひたすら大狼自身を、彼らの世界に同調させようとした) 結局は駄目だったんだけどね・・・(心地よい旋律を奏でる大気に心身をゆだね、大狼はひとりごちた) (終盤になると、彼らの方が先に折れ大狼の存在をそこに認めてくれた。さらにふてぶてしく寝ていると、頭を連続で小突くものあり。 ズバリであった) [Sat 10 Dec 2005 13:43:28]
ハティスコル > (持久戦であった。彼らとは一線を画す間柄であるにもかかわらず、大狼は意思の疎通をはかろうと試みた。冷静に考えれば、かれらは我々のような個ではない、全体としての集合体――意思体系と言ってよい存在――であることは容易く分かり得たはずである。しかし悲しき獣の性か、煌く果実に惑わされ物事がまったく頭に入っていなかった) [Sat 10 Dec 2005 13:43:14]
ハティスコル > (さて困った。本当に困った。一週間、そう――一週間もの時間を費やして、孤島に生る煌きの果実を口にしたはいいが・・・) 見事に置いて行かれたねこりゃ・・・まいったな(瞼を力なく閉じ、がっくりと肩を落とす。途端に周りの大気が振るえ大狼に干渉する) (多くの人ならざるもの達が、大狼を幾重にも囲み大気を震わす――慰めているのか、はたまた大狼の間抜けぶりに飽きれているのか、それとも彼ら独自の感情で大狼に干渉するのか・・・) [Sat 10 Dec 2005 13:43:01]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Sat 10 Dec 2005 13:42:46]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 『(その願いは、たやすくかなえられました。風は通り過ぎるだけです。)』 [Mon 5 Dec 2005 15:54:57]
銀狼 > (邪悪な血脈を受けつきながら、ただの獣としての暮らしにあこがれるなど。はは、おかしいとお思いでしょうか。お笑いあそばせいただければ結構でございますよ?おろかで無為で、果てには周りを巻き込むほどの愚考であります。重々承知しておりますよ。それではありますが、己のうちより生ずる矛盾を抱える今の様子が、人に似ているなどと考えては悦を覚えるほどに、私は重度のヒューマン・シンドロームです。かぶれもいいところです。) 風よ、貴方は…私を笑いますかな。 (答えが返ってこない問いをしたかっただけです、ええ。) [Mon 5 Dec 2005 15:54:29]
銀狼 > (滔々とうなる瑞浪は、さながら私ともを乱入者とみなして駆逐しようとしているようにも思えてしまいます。王は私より邪まな血が少ない分、敏感にこのような自然の声が聞こえましょうか。しかして私は、つまりは存在そのものはすでに不自然となる厄介な代物でして、それはずいぶんと年を得たいまでも自分ですらもよくは理解できていないような複雑な事情でございました。物心ついたときにはすでに親と呼べるものはなく、総じて無味な今生だったのではないかと今なら思います。ええ、今なら。だって私は、アドベンチャーと出会ってしまったのですから。それは私によく似た、狼の形をとって私の前を歩いています。) [Mon 5 Dec 2005 15:51:15]
銀狼 > (水というものはどうにも好きになれなくって困ります。王の蛮行を私は眺めるばかりでしたとも。ましてはこの季節、寒風身を切るさなかに飛び込めようとは露ほども思いませぬ。残されし導追うままに、私はここまでたどり着きました。目的地もない旅路はどうやらまだまだ続きそうです。どこかの国に、“ 処処無家 処処家 ”という古い言葉がございました。この年になって、漸くしみじみと思い知らされるしだいであります。え?私の年ですか?それはまぁ…秘密です。決して忘れたわけではございませんとも、ええ。違いますとも。) [Mon 5 Dec 2005 15:46:42]
お知らせ > 銀狼さんが来ました。 『(まぁ苦手ではございませんが…)』 [Mon 5 Dec 2005 15:43:36]
お知らせ > クチハさんが退室されました。 [Sun 4 Dec 2005 17:36:59]
クチハ > 取り合えず、ご飯の時間に致しますかぁ。( ゆっくり頂くのは、街中だけで十分。ちなみに鍋の中身は、熊肉の燻製でしたとか。食べられる野草が減るのが悩みどころな冬のお話。) [Sun 4 Dec 2005 17:36:53]
クチハ > ( がりっと口の中のものを噛み砕く。鍋の中を覗き込んでみると、ぐつぐつと良く煮えていた。水辺ですから、水分には不自由しませんとも。) 煮沸出来れば万々歳ー、と。余裕があるってすばらしいですねぇ。( それどころじゃない方が多いなんてのはスタンダード。森の中とかアレでしたしねぇ。この間までいっていた、常世の森体験。) [Sun 4 Dec 2005 17:26:13]
クチハ > ( 火にかけた鍋の中身が煮えるまでの間、かりこりと口の中で転がすのは木の実。これはこれで脂肪分の補給ですー、なんて。) アングリマーラですと、お食事は中々いけるんですよねぇ。( 楽しみはそんなところにも存在するのでした。何気無い諸国漫遊記。ついでだから、またフィールドワークもどきで提出材料を増やしてくるのもアリですか。一旦街から出ると、放浪三昧で困ったもの。) [Sun 4 Dec 2005 17:03:26]
クチハ > ( もず場って何ですかー。ハヤニエのメッカ?それはそれで恐怖ゾーン。水場でした、水場。) んー…南下してきた訳ですからぁ…遺跡に割り道して、アングリマーラって感じですかねぇ。あそこ行くのも久しぶりですけどぉ。( 枯れ枝でかりかりと地面に描く、落書きのような経路図。実際落書きですけどね。緩々と夕暮れに沈んでいく湖面の近く、今日のお宿とするにはまだちょっと早い時間ですし。) [Sun 4 Dec 2005 16:56:14]
クチハ > ふー、さむさむ。やっぱり野外は冷えますよねぇ。( 枯れ枝を火にくべると、火の粉が舞う音がした。北の地を離れても、やっぱり野外は寒い季節。もず場が近いせいもあるのかもしれない。) [Sun 4 Dec 2005 16:49:20]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『( パチリ。火の粉が爆ぜる音。)』 [Sun 4 Dec 2005 16:48:25]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『自身も随分と楽天的になったものだ・・・』 [Sat 3 Dec 2005 20:37:26]
ハティスコル > (途端に湖面が震えるほどの圧力が、大狼の意識に流れ込む) (困ったような表情でルビーアイを湖面に向ける。肩を竦めるように前脚をどけると、意識の本流は絶える) 分かったよ、ゴメンよ、許してくれ(果実はあきらめたのか果樹を傍らに丸くなる大狼、今晩はもう眠ruらしい) [Sat 3 Dec 2005 20:36:49]
ハティスコル > (必死にもがき、何とか小島に泳ぎ着く。彼らの物理干渉は途切れ、遠巻きに自身の知覚領域に最大警告を発す) 参ったな・・・(頭上に煌く果実を仰ぎ見て溜息をつく。全身の毛は濡れそぼめ、大狼の体線を素直に浮き上がらせる) いや、本当に参ったな・・・(日が昇れば彼らも落ち着くであろうと勝手な推測をして、木に前脚をかけて実を揺り落とそうとする) [Sat 3 Dec 2005 20:36:35]
ハティスコル > (迂闊・・・そうまさに言うことなし掛け値なしの迂闊であったことを自身は告白する。煌く果実ばかりに意識が向き、湖に潜む彼らの声を聞くことを怠ったのだ) (泳ぎ始めた頃の深きざわめきは、彼らの警告だったのかもしれない) (それは次第に大きくなり、大狼が気づいた頃には――四肢を持って行かれた) [Sat 3 Dec 2005 20:36:26]
ハティスコル > (水面に浮かぶ離れ小島に、一本の果樹を見つけたのがこと始まりである。曇天の中で、月影を反射しているわけでもないのに煌く扁球形の果実に興味が涌き、その小島に渡った) (前脚は主に推力を、後脚は主に浮力を担わせ――要は犬掻きで湖面を進む) [Sat 3 Dec 2005 20:36:16]
ハティスコル > (さて困った――前日までは遥かに望むだけであった暗緑色が目の前に広がり、当面の目的は果たせた訳である、そしてこれからどこへ行くかということも、まぁ重要かつ未決の事項であるが、目下の所ソレすら考えるに値しないほどの災いに見舞われている) [Sat 3 Dec 2005 20:35:56]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Sat 3 Dec 2005 20:35:44]
お知らせ > _さんが帰りました。 [Thu 1 Dec 2005 23:55:15]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Thu 1 Dec 2005 23:55:12]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『シルベは残しておく、あとを追うモノに』 [Thu 1 Dec 2005 20:59:42]
ハティスコル > (犬と狼を隔絶するもの、それはヒトという存在に従順であるか否か。そんなことを時たま考える。自身は確かに狼だが、かつてヒトに飼われていた。従順であったかどうかは覚えていないし、そんなこともかんがえられないほど未熟な時分であったものだから、最近では本当に自身はヒトに飼われていたのであろうかと首を傾げることがある。しかし、そんなことを思い悩みぐるぐると足りない頭で何時までも何時までも何時までも何時までも――そんなくだらない思考も右前脚にしっかりと巻きつけられたソレを視ればものの見事に吹き飛ぶ) (《HATISCOLL》それが自身の名。刻み付けられた白銀板は自身の財産。打ち込み巻きつける竜皮は自身の誇り) (生きる意味は分からない。名も財産も誇りも結局はくだらないものだったというオチがこの先にあるかもしれない。生命はただ証明し続けるだけで成り立つ正義より遥かにタチがわるくできている。自身が生き残るために相手を狩り殺す正義はまがりとおるにしても、自身の生命をつなぎとめるのに他者の生命を消費する道理は成り立たない) (――所詮はただの戯言か、おしゃべりの専売特許は控えるべき隣人に譲るとしよう) [Thu 1 Dec 2005 20:59:14]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Thu 1 Dec 2005 20:59:00]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『――迷えば月を頼りに・・・・・・』 [Wed 30 Nov 2005 21:36:36]
ハティスコル > (遠く広がる深緑の、また遥か先に、儚く霞む連峰――) ただの幻か、それとも・・・(大狼は歩みを止め、痛いほどに輝く月を仰ぐ) フー(溜息にも似た軽い息を切り、見据える。)  [Wed 30 Nov 2005 21:36:25]
ハティスコル > (泉を右手に定め、月影に浮かび上がる深緑を目指して歩き続ける。日中は休息に充て、月が顔を出す頃にまた進み始める) [Wed 30 Nov 2005 21:36:16]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Wed 30 Nov 2005 21:36:03]
お知らせ > 月璃@温泉さんが帰りました。 『……ドッチだロウナー?(迷走はもう少し続く)』 [Wed 30 Nov 2005 01:44:29]
月璃@温泉 > (一本手に取って、鼻先に近づける。クンと鼻鳴らすと、香ばしい香りが鼻腔を擽った。にんまりと笑みを浮かべると、頭から魚にかぶりつく) ンぐ……ンム、良い。(がしゅがしゅばりもぎ。骨ごと食べるのはデフォルト。がりがりと齧りながら、地図の上に指を滑らせ) ……この付近ハ、ナシ…水脈がアルなら、次は―― [Wed 30 Nov 2005 01:31:24]
月璃@温泉 > ……マア、コノ辺りハ、後でランバーに聞くとシテ。(投げた。150kストレートな勢いでぶん投げた。物には向き不向きがあると堂々とのたまうに違いない) 取り合エズ、メシにするカ。(頭よりも身体を使う方が得意なのは、今更言うまでも無い。焚き火の周りには、口から棒をぶっ刺した魚が数匹、ハヤニエ宜しく地面に刺されてぱちぱちと音を立てていた。そろそろ炙り焼きも良い頃合だ) [Wed 30 Nov 2005 01:06:53]
月璃@温泉 > ……ムー…(何処かの国の民人の鳴き声では無い。片膝立てて地面に座り込み、広げた地図の前で唸る。地図と言ってもおおまかなものだ。所々、お世辞にも綺麗とはいえない字での書き込みが目立つ) コッチから、こう来たカラ…ンンー…。 [Wed 30 Nov 2005 00:46:26]
月璃@温泉 > (火の粉が爆ぜる音は、目の前から。焚き火の前での小休止) フム…目的地トシテハ、悪くナイのか。(マッピング中である。元よりその辺りは余り技術的にはアレだ。直感とか何となくで書きなぐっている部分があるから、時々ちゃんと整合してやらないと、えらいことになる。どうぶつだもの) [Wed 30 Nov 2005 00:37:53]
お知らせ > 月璃@温泉さんが来ました。 『(水辺)』 [Wed 30 Nov 2005 00:33:08]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 28 Nov 2005 04:13:20]
ザブ > (食い縛った。)           (赤い針の先が肉を焼いてゆく縫い物。) [Mon 28 Nov 2005 04:13:19]
ザブ > (何か噛ンでなくても大丈夫になったのは何時からだっけか。)      (…多分、代用品が無かった時に頑張ったのが最初だ。) (いつもは額に巻いているタオルも、止血用にッて足に巻いてたら使い物にならなくなった。 今や赤黒い。勿論、噛む気にもなれない。) [Mon 28 Nov 2005 04:12:53]
ザブ > (糸を通して、)             (先を火で炙って、) …。 (左足、裂けたズボンは大きく口を開いて傷を良く見せてくれる。ありがとうよ畜生。) [Mon 28 Nov 2005 04:08:58]
ザブ > (ただ、) …………、 (片手には針。) コレだけはなァ…。 (慣れないンだ。) [Mon 28 Nov 2005 04:07:37]
ザブ > (抉れた様な傷は結構なものだった。ちょっと見たくない感じだ。) 残るな。 (跡が。) (尤も、今更傷がどうとか云うような女でもなかったが。) [Mon 28 Nov 2005 04:05:29]
ザブ > つッ…、 (呻いた。) 糞、未だ痛むか。 (焚火の先っぽが湖面に映っている。) [Mon 28 Nov 2005 04:03:59]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Mon 28 Nov 2005 04:03:12]
お知らせ > さんが帰りました。 『生けとし行けるものすべてを優しく撫でながら、また虚空へと還っていった――』 [Wed 23 Nov 2005 09:51:01]
お知らせ > さんが入室されました。 『――それは大気の流れ』 [Wed 23 Nov 2005 09:48:56]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 00:27:10]
ザブ > (土の下も、海の上も、高いところも。 どの話からしよう?) (迷って居る間に街に着いたら勿体無いから、片っ端から話していくことにしようか。)      (猫の、頭の中の胃袋を一杯にしたら、) (街に着いたら、――今度は腹の中の胃袋を一杯にしよう。) (一杯やろう、と思った。) [Wed 23 Nov 2005 00:27:08]
ザブ > 「そうか。 出来ればあたしも、お前の物語とやらを聞いてみたいもんだが、」 (今日は、自分の中のものをあげるって決めたから。聞かせてもらうのは、次の楽しみにとっておく事にした。 勝手に。) (猫の視点なら、小さな虫が息衝いている事もよく見えるンだろう。ひと では気付かずに踏み潰してしまう世界も。壊さずに覗く事が出来る眼。) 「今日、お前と云う猫を知ったよ。街に帰るに十分な戦利品だ」 (其れが女の、外に行ってきたと云う証拠である。) 「猫、あたしと云う風も覚えておいてくれや」 (それから、もし“魚”だとしても、)     (物語を一杯一杯、食べてくれると嬉しい。…胃薬は持っていないけれど。) 「どういたしまして」 (一緒の早さで歩きだした。) [Wed 23 Nov 2005 00:25:14]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 00:21:38]
ナイト >         (  一つでも多く詰め込めるのなら、猫はもう少し腹を減らせてきただろう。  ) [Wed 23 Nov 2005 00:21:36]
ナイト > 「 猫の証拠を欲しがるひとは居ない。 でも、猫の物語を聞いてくれるひとはいる。 」(といいな。)    (地面を這う視線には、ともすればヒトガタが見逃しがちなことが、たくさん隠れてるんだ。猫にとて、通じる事。牙は誰かを傷つける為のものじゃなくって、猫のみを守る為だけにあるものなんだ。) 「 ―…。 」 (魚って単語、味覚の記憶と直接繋がったなんて内緒だ内緒。止まると、命の鼓動をも絶やす、哀れに幸福な生き物。羽ばたくのと、泳ぐのとは、よく似た動き。) 「 猫は風を知ってるぞ。 風は―…よく猫と遊んでくれる。 」 (ちゃんと、小さな生き物は空気の流れを感じてる。風の存在を覚えてる。) 「 ――…ありがとう。 」 (瞬きは、ちょうとカメラがシャッターを切るような。一枚のスナップが、猫の記憶にメモリー・イン。)      (大人しく付き添って、今宵空腹に物語を詰め込んでしまおう。) [Wed 23 Nov 2005 00:18:24]
ザブ > 「証拠を見せるひとは居なくても、物語を語れるひとは居るのかい?」 (戯言を紡ぐのは女の方だ。 動物と話せる様に彼らの言葉を覚えたのだって、こう云う、視点の違いが本当に面白いと思ったから。) (撫でて、牙を剥け無くなったのは良いことか悪い事か。野良と野生がイコールで結べないって、猫を見て知った。) 「“魚”でも良いぞ」 (空気の中を、泳いでいく。泳ぐしかない いきもの。) (でもそうしたら、こうやって猫と喋る間もなく死んでしまうだろうから、 やっぱり、たまには凪になれる風が自分なのだろう。) 「風は、其れを感じて貰えるものが居てこそ風で居られる」 (冬色の情熱は炎。青は赤の其れより温度が高いのを知っている。) 「なァ、猫よ。 あたしの話をお前にプレゼントしよう」   「あたしの物語は、お前が外に居た事の証拠にならないか?」 (撫でる手を引っ込めて、オッドアイを覗き込んだ。) 「なるンだったら、街への帰り道がてら、話してあげるよ。幾らでも」 [Wed 23 Nov 2005 00:10:04]
ナイト > (証拠、数度反芻。正解のようで、違うようで。猫はもしかしたら、芽生えた自我に恐れをなしているのかもしれない。“野良”であって、“野生”でないことが悔しかったのかもしれない。 ―… 何かを証明しにきた、なんて戯れ言紡げない。)  「 証拠を、見せるひとは猫には居ない。 ―… 猫は物語が欲しい。猫が語れる物語が欲しい。 」  (躊躇いがちに、答えにならぬ答えを。撫ぜられる感触も、どうしてか久しぶり。随分と、愛撫になれていたんだと気づく。だって、月が欠け始めてまた数日だのに。)  「 風。 」  (しみじみ、噛み締めるように、それを一度。時折、猫を擽って通り過ぎる、永久の旅人。きっとそれなら、地の果てだって見れたんだろうと猫は思う。) 「 風は、雲より遠くへいける。 雲は風に連れて行ってもらわなければ、どこにもいけない。 」  (ひたひたと、湿気を帯びる湖畔の大気。揺れる水面と月だけが、聴衆か。)  「 うむぅ。 猫は風が好きだ。 ―― 羨ましい。 」  (こくり、頷いて。)  「 風は、どんな世界を知ってる? 」  (冷やかに、情熱は言葉でなく双眸に宿る。 ―― 此処ではない、何処かの話。) [Wed 23 Nov 2005 00:00:53]
ザブ > (だって黒猫は ねこ であるから。) 「外に行った証拠品が欲しい?」 (地に付く前足後ろ足で何を持つのだろう? それとも、その綺麗な毛並みに傷を負って持ち帰る?) (ともあれ、今の状況に黒猫は妥協したくないらしい。 女は にやにや と笑んだまま、少ゥしだけ上向いた猫の頭を撫でようと手を伸ばした。) 「葛藤がある内は、じゃァ、挑戦するままで居るのも良いな」 (戻って後悔ばかりになるよりは、って。)      (それから、最初 喩えが“何”か解らなくて、) (暫らくして、「嗚呼」と頷いた。) 「面白い喩えだ。 だがな、あたしは“土”じゃァねェよ。“土”のにおいがする“風”だ」 (比喩って、苦手なンだけれど。) 「雲と一緒に歩きたかったからだ。 あたしは、歩いていないと死んでしまう。…だから何処にも留まらずに、外も中も歩き回る」 (水のにおいが冷たい夜。) 「こンな答えで、良かったか?」 [Tue 22 Nov 2005 23:52:18]
ナイト > (その感覚が――今ひとつ、猫の理解に足らずの。) 「 猫は…猫はまた帰りたくない。猫は外に出れたけど、また何も見ていない。 」 (くるん、丸めていた尻尾を立てた、そしてすくり、座る姿勢。少しだけでも、ちゃんと相手の顔見れるように。 ―― 猫が連れてくるのは、記憶だけ。持って帰れるのも、記憶だけ。それが、未だ不十分に思えていた。) 「 戻りたいけど…戻りたくない。 」 (矛盾する気持ち、旨く伝えられなくって歯痒い。安堵と寝床の誘惑と、好奇と探検の鼓動が、反発しあっている。) 「 “土”は何故、此処に居る? 雲に、負けたくなかった? 」  (そして、妙な記号で貴方を示そうと。土の香がしたから、なんて安直な。) [Tue 22 Nov 2005 23:43:06]
ザブ > (ひっくるめて ひと と云う。) 「成る程、」 (未だ少しだけだな、とは云わなかった。 猫の時間は短く太い。) 「其処まで解っていながら出たのか、――…いや、其れを知ったンだな」 (項を掻きながら、淡々と語る猫の声を聞いた。)    (外に出た理由に、口の端を にまり と上げた。) 「そう云うのは、好きだな。あたしにも良く解る」   「溜息なンか吐くなよ。 お前はそう思って外に飛び出して、…そンで、 猫も出れる って知ったンだろ? 収穫はゼロじゃない」 (羨ましいよと笑った。女は、戦利品を何も持ってはいなかった。) 「一人はもう面倒か? 静かな湖畔は物足りないか?」 「街には戻らねェのかい、」 [Tue 22 Nov 2005 23:36:35]
ナイト > (言葉の要らぬ外の町、声は有れど、意味を成すことは酷く少ない。 ―…それは猫にも通用する感覚。全く持って、どうして人という概念はこうも世界を縛るのだろうか、と猫は訝しがる。“人間”でないのに、“にんげん”の形をしているものが、多すぎる。)  「 街を出たのは、月がもう少し大きかった時だ。 」  (猫の年齢、長命族が多い世界では特に意味をなさぬかもしれないか、少年に近い青年の程だと思ってよかろう。)  「 世界は猫に広すぎる。 ―… 猫の足は短い。猫はたくさん歩けない。猫は…何処にもいけない。 」  (結局、街の雑踏こそが、猫に相応しかったのだと思う。遺憾と諦念が、素直に表れよう。)  「 猫は雲に負けたくなかった。 雲が街を出れるのに、猫が出れないわけ無いと思ったから。 」  (その理由は、些か奇抜で無為で。) [Tue 22 Nov 2005 23:28:22]
ザブ > (答えが返って来た。)     (しゃがみ込む。…思えば、何かと喋るのは久しい気がした。 夜に輝くオッドアイを覗き込むようにして。) …ほう。 (黒猫の言葉に知性の欠片を感じて、尖り耳が ひくり とした。) 「何だ、何時から外に出てるか知らねェが、もう諦めるのか」 (猫の声は若かったから、歳の所為でも無いだろうなと思った。) 「お前の目を惹くものは無かったのか。 …いや、そもそもお前は何を求めて外に出たンだ? 命がけの冒険が好きそうにゃァ、見えねェンだが」 (ン? と片眉上げて見た。) [Tue 22 Nov 2005 23:21:39]
ナイト > (“重たいもの”であれば、一層猫の逃げ足には叶いやしないだろう。生命の危険が薄まれば、次に猫を支配するのは決まって好奇。)      (双眸の虹彩細めて、猫はやがて現れる人影を見上げる。影が縫いつけられた地面の真ん中、小さな闇の形は貴方の影に飲まれた。) ―… 「 何処かに行く途中。 」 (最近、めっきり猫の言葉を話す生き物になれてきたと思う。それが人の子以外であれば、尚更に違和薄く。)  「 だけど、もういけないかもしれない。 猫に世界は広すぎる。 」  (高揚の無い口調が淡々と紡ぐのは、諦めの気配。) [Tue 22 Nov 2005 23:16:18]
ザブ > (黒猫の感覚、その予想は何ら違わぬ。足音が無駄に重そうなのは、体重に加えて得物が鳴っただけ。)    (晴れ空の下、カンテラを点けずに歩いていたが、) ――…、 (黒っぽい影を視線を落とした。) …。 (猫。) よう。 (傍らで立ち止まり、見下ろして。) 「珍しいな。休憩中か?」 (人語の響きに、重ねて。) [Tue 22 Nov 2005 23:11:44]
ナイト > (猫の中の静寂に、水の波紋のような皺が走る。)    (誰かがやってくる。足音からして、それは人間に類似した、二足歩行の生物の類。今のところ悟れるのはそれだけ。)      ( 人間の眷属なら、なんだ容易い。その気になれば、何時でも逃げられる。猫は俊足にそれなりに自信があった。 ―― 故に、ゆったり、四肢投げ出すまま。月の恩恵の元、曝される。 ) [Tue 22 Nov 2005 23:08:06]
ザブ > (大地を噛み締めるような足音は、) (湖畔の傍らを過ぎる静かな時間に皹を入れるのに十分だった。)      (大柄な人影が、黒猫に気付かぬままに近付いてくる。) [Tue 22 Nov 2005 23:05:53]
ナイト > ( ―… ピクン。 ) [Tue 22 Nov 2005 23:04:54]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( ―― ザ、 ザ。 )』 [Tue 22 Nov 2005 23:04:21]
ナイト > (猫はたまらなく空腹であった。昨日の狩りも、結局は効を奏することなく、未だに町を出てから、肉片の一片すらも口に出来ておらぬ状態である。)     (――…少しだけ、町の家が恋しいだなんて、全く猫もやきがまわったもの。このまま、惰性に繋がれて、何処へもいけなくなるのを猫はたまらなく恐れていた。)       (月は変らず、答えも救いもくれやしない。だけど、祝福だけは、もらえる気がして、猫はその光りの下に体を横たえる。) [Tue 22 Nov 2005 23:02:06]
ナイト > (それは、歪に夜より離れ出る猫の形。寒月冷やかなる湖畔、水面は静かに波動を走らせる。秋風が時折、小さな波を立てては通り過ぎいくばかり。)       (がさっと、微かに混じりこむノイズ。猫は水辺に腹ばいに、月を共に空を眺む。) [Tue 22 Nov 2005 22:53:20]
お知らせ > ナイトさんが入室されました。 『( 切り取られた闇の形が、蠢いた。 )』 [Tue 22 Nov 2005 22:51:08]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 『ハンターが来ないことを祈る』 [Tue 22 Nov 2005 22:13:00]
ハティスコル > (瞼を閉じ、知覚の範囲を広める) (全感覚を切断することなく、意識だけを罠の領域にすべりこま――すべり・・・こませ・・・・) [Tue 22 Nov 2005 22:11:27]
ハティスコル > (意識をさらに沈み込ませる) (これ以上は踏み込んではならない、この境界の先は罠だ、罠罠罠) (面白おかしくもない記憶の喧騒に飲み込まれるのだ、そのどれもが支離滅裂な内容で、自身の頭が狂ってしまったように感じる) (事実もう狂っているのかも知れないが――それはまた、いつか考えることにする) [Tue 22 Nov 2005 22:06:58]
ハティスコル > ――パチッ――チチチッ(・・・意識を沈み込ませることで、より彼らの気配を感じ取ることができる) (舞い落ちる葉のように踊っているのか、はたまたざわめく細枝のように歌っているのか――) (心地いいものではないが、不思議とココロを安心させるリズムであった) ――パチチ――チッチッ――チ [Tue 22 Nov 2005 22:01:11]
ハティスコル > (――退屈だ、しかし極上の退屈だと思う) (幸いハンターの気配も感じない、いるのは遠巻きに知覚干渉してくる人外の者たちばかり) (昨夜湖畔を遠巻きに眺めたところを風上に置いているので、ナニかが自身を追って来たとしてもここまでは・・・来ない・・・・・・・少し眠るか) [Tue 22 Nov 2005 21:54:37]
ハティスコル > (木にもたれ掛かる形で丸くなり、長い尾をパタパタとさせる) (特に意味は無い、ほんの少し身動ぎしただけで枝葉が揺れ、ハラリハラリと葉を舞わせる) [Tue 22 Nov 2005 21:51:28]
ハティスコル > (月が綺麗だから帰れなかった、空腹を本能で感じ取っていたはずなのに、身体は動かない) (獣としてそれは失格なのでは・・・と思う、しかし精神はソレを望んだのだ) [Tue 22 Nov 2005 21:48:42]
ハティスコル > (湖畔を遥かに望むような小高い丘に大狼が一体)(白狼を銀白色に染め上げるはずの月影も、今夜は淡く茂る枝葉のせいで、木漏れ日のように身体に注ぐだけだった) [Tue 22 Nov 2005 21:44:29]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 『昨夜は結局帰らなかった』 [Tue 22 Nov 2005 21:44:11]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『空腹だ。。。』 [Mon 21 Nov 2005 23:35:22]
ハティスコル > (――所詮はただの戯言か・・・弱い頭では深い考察はできないようだ) (毎回行き止まっては、自身が思考中まるで狩ってくれといわんばかりに無防備だったことを恥じる) (考える前に動いたほうがいいのは獣である所以か――そろそろネグラに帰ろう) [Mon 21 Nov 2005 23:31:34]
ハティスコル > (何も考えずに行動する同属にはほとほと呆れる――目先の利益に本能の赴くままに突進し、狩られる) (それじゃあキミの生きてきた意味はなんなんだい?同属が狩られる度にこう問う) (実際は自身に問うているのかもしれないが) [Mon 21 Nov 2005 23:27:33]
ハティスコル > (その余ほどのことに警戒せねばならないのだ――と大狼は思う) (今も自身の知覚外で虎視眈々と毛皮を狙うやつらがいる――そういう考えでなければ獣は生き残れない・・・) [Mon 21 Nov 2005 23:23:59]
ハティスコル > (――ハンターも暇ではない) (彼らにも生活があり、よほどのことが無い限り大狼をわざわざ狩ることもしない) (しかしだ、) [Mon 21 Nov 2005 23:20:51]
ハティスコル > (月影が淡く白狼を銀白色に染め上げ、一種の神々しさを醸し出していた) (時折――その行動をよくよく観察するものがあれば5分ごとに――周囲に警戒をはしらせる) (フッ――大狼が軽く鼻を鳴らす、身体に染み付いた警戒反応が彼を安心させない) [Mon 21 Nov 2005 23:18:21]
ハティスコル > (昼間は多くの生物非生物で賑わう湖畔も、夜ともなればただ静かにつきを映す鏡と成す) (かすかに感じる人ならざるものたちの気配に干渉することなく、一体の白い毛並をした大狼が、遠巻きに湖畔を眺めていた) [Mon 21 Nov 2005 23:12:39]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 『ダレもカレもソレもドレも・・・いないなら好都合』 [Mon 21 Nov 2005 23:08:20]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 18 Nov 2005 22:05:33]
ザブ > (手袋が欲しいなあ、と思った。) [Fri 18 Nov 2005 22:05:32]
ザブ > (荷物をベルトに通したり担ぎなおしたり、) うーし。休憩終わりィー。 (歩き出す。) [Fri 18 Nov 2005 22:05:23]
ザブ > (肩をぐるぐると回し、首の骨を鳴らし。 腰を捻って背骨をすっきり伸ばした。)     (水面に映る自分の姿は一時も落ち着きなく、輪郭のはっきりしないもの。本当に自分は此処に居るのか?) (見下ろさなきゃ、そんなの考えることもない。) [Fri 18 Nov 2005 22:03:32]
ザブ > (がり、と項を引っ掻いたら、爪の間が黒くなるくらいには。) あ゛ー…。 (女は捨ててる。 でも、「失格だよね色々」とか云われたら流石に凹みそうだ、と思った。) [Fri 18 Nov 2005 21:59:34]
ザブ > 水浴びしたら軽く死ねるな。 (もう彼方此方酷い臭いなのだが。夏の様にはいかない。) …糞ッ。 (唾棄。) [Fri 18 Nov 2005 21:56:46]
ザブ > 本格的に冬とか来ちまったら外もほいほい出歩けねェなァ…。 (知己の一人を思い出した。…彼の云う通りだ、「冬に冒険?」って云ってた顔が憎たらしいほどリアルに蘇る。) (静かな湖畔。夜風に波立つのを眺めている女が一人。) [Fri 18 Nov 2005 21:51:23]
ザブ > やべえええええ超寒ィッ。 (息苦しさに耐え切れなくて地下から飛び出してきた。) [Fri 18 Nov 2005 21:45:16]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Fri 18 Nov 2005 21:44:33]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが帰りました。 『(続く。(え))』 [Sat 5 Nov 2005 08:14:02]
天子@温泉探し >  …しょーがない、飛んでいくか! (凄く目立つから、戦闘区域で飛ぶのは嫌なのだけど、背に腹は代えられない。巧く行けば、一度も休憩しないで森を抜けられるかもしれないし。) どうか体力が持ちますように! (大声で神頼みしてから、バサリと飛び立った。) [Sat 5 Nov 2005 08:13:52]
天子@温泉探し >  でも、此処を抜けなければ辿り着けないんだよね…。 (山岳地帯へ。別に山岳地帯で探せと限定されている訳ではないのだが、やっぱり一番温泉のありそうな気がするから。) …。 (喉を鳴らして、生唾を飲み込んだ。) [Sat 5 Nov 2005 08:10:31]
天子@温泉探し >  やばい所だって、噂には聞いていたんだけどさ…。 (実際に自分の目で見、感じると、此処が如何に危険な場所かよく判る。今すぐ方向転換して逃げ出したいくらいだ。) [Sat 5 Nov 2005 08:07:47]
天子@温泉探し > (目の前に立ち塞がっている気がする。気がする、ではなくて本当に壁が目の前に広がっていた。温泉探し四日目、湖畔に沿って歩き続けて、着いたのは。) …。 (常世の森。) [Sat 5 Nov 2005 08:06:04]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが来ました。 『(大きな壁が)』 [Sat 5 Nov 2005 08:03:59]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Fri 4 Nov 2005 22:53:54]
ザブ > (ぎゅ、とタオルを絞った。) [Fri 4 Nov 2005 22:53:53]
ザブ > 穴にでも入るか? (土竜みたいに。) …似合いかもな。 (母親を思い出した。) [Fri 4 Nov 2005 22:52:44]
ザブ > (風の吹き荒れる場所は嫌だと思った。天気に影響されないところへ篭るのが良い。) (それに、どうせ汚れるなら徹底的に、だ。) [Fri 4 Nov 2005 22:45:11]
ザブ > つめて。 (もう、此処に飛び込んで水浴びをしようなどとは思わない。) …また暫らく風呂に入れねェな…。 (悴む手で、タオルを洗いながら呟いた。寂しいことよ。) [Fri 4 Nov 2005 22:40:00]
ザブ > (――ぶる、と首を振った。) (顔を濡らす雫がぱたぱたと飛び散って湖面に波紋を幾つも作った。) [Fri 4 Nov 2005 22:36:08]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Fri 4 Nov 2005 22:35:27]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが退室されました。 『(吐息。)』 [Thu 3 Nov 2005 09:38:36]
天子@温泉探し >  さてと…それじゃ、山岳地帯に向けてレッツゴゥ! (と、荷物を肩にしょって立ち上がった。其処に吹き付ける一陣の風。) っえくしょい!…やっぱり…もう一回入ってからにしよ。 (寒さに負けた、冬も間近の朝。) [Thu 3 Nov 2005 09:38:10]
天子@温泉探し >  そういえば…温泉のお湯持ち帰れば追加報酬だったよね…。 (じぃと、湯気の立つ温泉を見。てか、根本的に持ち帰れる容器など持ってきてないのだが。まさか皮袋に入れていく訳にも………) …いやいやいや。無理無理。これから山に行くのに、そんなお荷物持っていくなんて、無理! (何とか思い留まりました、まる。) [Thu 3 Nov 2005 09:34:40]
天子@温泉探し >  まあ湖畔に沿って歩き続ければ簡単に着くよね。 (と、超アバウトに言い放った。記憶力は良くないが、温泉の事となると別。) 一応目印付けておこっと。 (と、そこいらの木にナイフでガリガリと『湯』マークを刻み。) [Thu 3 Nov 2005 09:30:37]
天子@温泉探し >  えっと…まず荒涼の大地を抜けて…精霊の泉に着いたら、湖畔に沿って歩いて… (ブツブツと,此処までの道程確認中。地図も買えばよかったなあと、今更後悔。) そんで、二つ目の林を抜けた所に在る、と。 (取り敢えず道程は覚えた。でも更に具体的にとなると、覚えておくのはかなり難しい。) …ン〜…どうしよっかなぁ。 (残りのパン口に頬張って、思案。) [Thu 3 Nov 2005 09:21:46]
天子@温泉探し >  あれだね。人に教えるのがもったいないくらいだね。 (何か依頼を放棄するような台詞吐いた。温泉の場所を依頼主に教えるのがこの依頼なのに、其れを根本からひっくり返すような。でも教えなければ報酬は貰えない。ムム。) …確か、しっかりマッピングしろって言われたよね。 (硬い干し肉を思い切り噛み千切りつつ、すぐ傍の温泉へ視線を向けた。) [Thu 3 Nov 2005 09:17:46]
天子@温泉探し >  いやー、気持ち良かった。最高だね。 (何がって、温泉に決まっている。天然温泉は水魔のえりちゃん(渾名)のいう様にとても心地よく、本当にお肌がすべすべになったような気がする。パンで干し肉と野草を挟んだ簡易サンドイッチを食べながら、まだ昨夜の余韻に浸る天狗でありました。) [Thu 3 Nov 2005 09:11:55]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが入室されました。 『(吐息。)』 [Thu 3 Nov 2005 09:08:46]
お知らせ > 水魔@エリザベスさんが帰りました。 『裸の付き合いと温泉談話の巻』 [Wed 2 Nov 2005 22:24:30]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが退室されました。 『(そして、温泉に浸かって。水魔のお友達、ゲチュ。)』 [Wed 2 Nov 2005 22:23:58]
天子@温泉探し >  うん。 (ニヘラと浮かぶ笑顔は子供のような。殴られて退化?元が子供のようなものだと言っておく。) …ふぅん。えりざべすさんも大変なんだねぇ。 (既に定着、えりざべす。やっぱりひらがな。ゴブリンと言っても具体的なイメージが浮かぶわけではないが、何となく汚いものだろうなと想像はついた。歩き方変わってるなあと今更。) おお! (思わず歓声が漏れた。正に温泉らしい温泉。) ありがと!じゃ、遠慮なく! (堂々と服脱ぎながら、心からの感謝を。) [Wed 2 Nov 2005 22:19:48]
水魔@エリザベス > …そか、頑丈で良かったわあ(ひらがなちっくな語気も相俟って健康を危ぶむ眼差しは疑いを否めないが、其れでも一応は納得を示す、罪の証に様に堂々張り付けられた真っ赤な紅葉二つから何気無く視線を逸らし)寒ぅなると皆浸かりに来るやろ、其れがあかんねん。ばばっちぃゴブリンやオークなんかが入った湯船には入りとうない(うへえな具合に眉間に深い皺を刻み込んで指をひらひら藪を渡って奥まった場所にへと進み出す、ぴょこぴょこ跳ねる尾っぽの下に砂煙を立たせつつ)あまこはええわ、友人の証として存分に入っていきー(根本的には付近に侍る湖面と同じ水の匂い、滾々と湧き出る泉が其の侭湯になった様な形、林に囲まれ少しばかり開けた一角に、円を描く様に天然の湯船が広がっている、10人も浸かれば手狭になりそうな、至極規模の小さなもの) [Wed 2 Nov 2005 22:13:37]
天子@温泉探し >  だいじょーぶだいじょーぶ。…多分。 (不安極まりない台詞。左右の頬に赤い跡が付いて道化じみた顔、でも本人気付いてないぽい。) ? どうして? (過敏になっているとの台詞に、軽く首を傾げ。特にモンスターの事情に聡いわけでも無いし。半モンスターのような分際だが。) …良いの!?ありがたく入らせて貰うよ! (朝風呂の会会長のくせに暫く風呂に入っていなかったし、目を輝かせて頷いた。) [Wed 2 Nov 2005 22:01:13]
水魔@エリザベス > あ、ゴ、ゴメン(思わずやってしまった失態に流石にやばっとばかりに両手を引っ込め腰の裏、少しの焦りを含めバランスの崩れた体を覗き込み)あまこ。大丈夫かいな、いやほんとえろうすまんなあ、此処最近ちょっと過敏になっとって(おろおろ。惑う振る舞いの辿り着く所は己の来た場所、顧みた藪の向こうに立つ湯気の筋を一瞥し、苦し紛れのごまかし気味に)ああ、ええと、お、温泉、入ってく? [Wed 2 Nov 2005 21:55:23]
天子@温泉探し > (呆け状態の相手に取り敢えずなど笑みを浮かべつつ、絡められた手を握り返し。) あたしはあまこっていうんだ。 (と、自己紹介。まだ少し湯の暖かみの残る手、僅かに上下に振ったら。) ブフォッ…。 (また妙な声が出た。曇り空なのに星の瞬く世界、一寸ふらふら揺れる頭。) [Wed 2 Nov 2005 21:47:33]
水魔@エリザベス > 何や何かウチの名前に文句でもって、と、ととと?(トーク乱れる臨戦態勢の虚を突かれ、不意に発された第二声に怒気も忘れて目をしばたきぱちん、え?え?あ?状況把握出来ないよな面構えにあっという間、思わず差し出された指に手を交えて仕舞うそんなノリと勢い)え?え?何?何?もしかしてウチって有名人?(少ない情報から都合の良い解釈をばりぼり噛み締め目を子供の様に輝かせつつぎゅむー、握り込んだ指は湯に湿り気味、微妙に平常を欠いているっぽい相手の様相にも気付かない。うきうき)…あ、やあ、もう、んな真正面から言われたら照れるやん!もー!(にへへへへへ、気色悪い笑顔満面に照れ隠しにぱしーんと手の平が唸る始末、右の頬を打ったら左に以下略) [Wed 2 Nov 2005 21:40:39]
天子@温泉探し >  おおぉ。えりざべすさんですか。 (ひらがな気味。それにしても、まさか本当に温泉の精、しかも言葉の通じる者に出会えるとは思っていなかったので、ちょっぴり感動気味。魚拓顔に張り付けたまま、手を差し出した。) 握手して下さい! (気分はスターに握手ねだるファンの如く。殴られたショックで回線が乱れているようです。最初から喧嘩腰だった相手の態度をどう思っているのか。) いやいやそんな事…貴方も中々、ですよ? (否定はしなかった。) [Wed 2 Nov 2005 21:30:54]
水魔 > ……(ふんすと荒い鼻息を締め括りに、ひよこが飛び交うピヨり状態が緩和する迄暫し待機する事にした、目付きを三角形にキツく吊り上げ腰に両手を宛がい一方的に戦意充満中の最中)見目麗しい精霊さんに決まっとるやろんなダサい呼称で呼ばんといてやエリザベスっちゅー立派な名前が在るねんで、見てんか湯に培われたこの艶かしい肌を…!(エキサイト。きらきら月明りを弾いて煌く湯の玉を乗せて掌を差し上げポージング、恍惚うっとり自分の指の甲を見詰めてナルシズムに浸る一瞬を経て、きっ、と視線は振り返り)あんたは未だ必要ないやろ、何其の超若々しい肌!ウチへの宛て付け!?(ぎりぎりがみがみ奥歯を噛み締め、少々被害妄想気味でした) [Wed 2 Nov 2005 21:25:19]
天子@温泉探し > (頭に浮かんだ食いたいという第一次欲求は張り飛ばされた衝撃で吹き飛んだ。グワングワン揺れる世界を何とか停止させ。其れでも地球は回っている。) …。 (びんた喰らって綺麗な赤い魚拓の付いた顔で、ふらつきながら目の焦点合わせ。再度相手の姿確認すれば、数度瞬きして。) …温泉の精? (等と問うた。いまいち飲み込みが悪かった。) [Wed 2 Nov 2005 21:15:51]
水魔 > (イイ音がした)(尾鰭の紅葉を刻まん…!)(良い具合に出汁が滲み出てそうな湯上り肌を新鮮そうにぴちこらと、今しもひゃっこい外気に晒され微温湯魔辺りに退化しそうな塩梅なれども!(長))あんたの魂胆はぜーんぶお見通しや!此処に在るウチの温泉目当てやろ!此処はウチの場所!奪い取るがいい!出来るものなら!(間髪いれずに言霊のマシンガン、振り上げた指先を突きつけた!湯冷めが怖いので急展開且説明的口調に陥るのは堪忍して欲しい…!) [Wed 2 Nov 2005 21:12:34]
天子@温泉探し > (其れじゃあ水魔じゃなくて『湯魔』だねなんてくだらなすぎる話。寧ろ煮物になりかけの魚か。(酷)) 食べない?オッケイ判った落ち着いてあたし! (落ち着けあたし。落ち着けあたし。落ち着けあたし。呪文の如く唱えれば取り敢えずパニックは収まる次第。改めて相手を見ようとした刹那、飛んでくる尻尾びんた。) ブフッ…! (スビターンとか、大変良い音が致しました。) [Wed 2 Nov 2005 21:05:40]
水魔 > (どの人種にも当て嵌まらない肌の色を滑る雫の滴り水の潤い、もうもうと立ち昇る湯気を纏っているのは先刻去った猿と同じ、公衆浴場辺りで良く見掛ける様なそんな風情)食わんわ!(大喝一蹴、肺活量全開に振り絞った声に空気を鳴動させるトークトーク)ええいもうこれしきで肝っ玉がちんまいのうこれだから人間はというかちょっと落ち着かんかいこら!(慌てふためく有様に尻尾あたーっく!横っ面目掛けてきつけ一発!) [Wed 2 Nov 2005 21:01:17]
天子@温泉探し > (ギャー何か青っぽいのが!松明の明かりに浮き上がるその姿は神秘的なモノが無くもないのだが生憎そう思えるほど心境的余裕が無い様です。怒ってるしね!) あああああああたし食べても美味くないよ! (ほらこんなに肉無いし!と胸指差す位にはパニクってた。取り敢えず会話は成り立っていない現状。張り手でもかますと良い。) [Wed 2 Nov 2005 20:55:46]
水魔 > (瞬間、怯え震える子羊もとい鴉の前に物凄い勢いで影が飛び出した!)こるぁあああっ!(巻き舌な若い女の怒声が先立ち騒音公害びりびり震える夜の大気、点々と地面に残された猿の濡れた足跡にのっしと新たな体重が圧し掛からん、サカナの尾っぽを脚代わりに僅かに撓ませ直立姿勢、身体構造を問うてはいけない、半身全裸で腕を胸元に組んだオンナが踏ん反り返っている、怒り心頭)アンタか!さっきからうろちょろしてんのは!(初っ端からガン垂れモード、びびびび) [Wed 2 Nov 2005 20:52:59]
天子@温泉探し >  っ〜〜〜〜〜!!! (物凄い勢いで後ろに飛びずさって頭を木にぶつけた。鈍い音→頭抱え一時停止→復活。) …何…!? (もう全身が震えつつ松明と葉団扇を構えて敵方向を見やり。) [Wed 2 Nov 2005 20:47:51]
物音 > (なーんだと思ったら実はなホラー的演出の御約束を踏襲し、弱音を吐いた第一歩の瞬間、松明の橙の照明にてらつき乍一層に騒ぎ立つ藪…!) [Wed 2 Nov 2005 20:44:25]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『がさがさがさっ』 [Wed 2 Nov 2005 20:44:07]
天子@温泉探し >  …帰りたいなー。 (温泉のためなら死んでも良いとか言っていたくせして、やっぱり怖いものは怖いのだ。まだ震える足で何とか立ち上がり、既に居なくなった猿の出てきた方に足を踏みださん。) [Wed 2 Nov 2005 20:43:00]
天子@温泉探し > (ひょっこり顔を出したのは。) …ぁ。 (猿の子供でした。天狗と猿の見つめ合い和み空間。) …ビビッたぁ〜…。 (情けない声出しながら、地面に腰を付く。あんまり安心したので、その猿が湯気を立ち上らせていたのにも気付けなかった。) [Wed 2 Nov 2005 20:39:49]
天子@温泉探し >  …ひぇっ! (急に近くの藪から音がして、松明取り落としそうになりながら振り向いて。心臓が口から飛び出そうとは、正にこういう状況の事を言うのだろう。) ………。 (松明を剣のように構えながら(足震えまくり)、藪を凝視せん。) [Wed 2 Nov 2005 20:35:37]
天子@温泉探し >  と、言うより…此処を選んだこと自体間違いだったかも。 (湖畔に沿って探し続けたら、そんな気持ちすら心に浮かんでくるから不思議だ。妖精の森辺りにした方が無難だったか。此処より更に温泉など無さそうだが。) ま、愚痴ってもしょうがないか。 (松明を握り尚し、出来るだけ湖畔に沿って林を進む。多分山岳地帯に近付いていっている。筈。) [Wed 2 Nov 2005 20:31:21]
天子@温泉探し > (昼間明るい中にそこいらの木で作ったただの棒と全く変わらないけど松明と言い張るモノを掲げ、天狗は林の中道無き道を歩いていた。昨夜転んだ所為で買ったばかりのマントがぐっしょり濡れたが、天狗には傷一つ無かったのは寧ろ幸運と思うべきか。まだ湿っているマントをたなびかせながら、温泉探し。) …ウ〜ン…音はするんだけ、ど。 (鳥の鳴き声とか、葉の擦れる音とか。でも肝心の水音は、精々湖畔から聞こえる静かな波の音くらい。水の湧く音や、流れる音は依然として聞こえない。) [Wed 2 Nov 2005 20:24:45]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが来ました。 『(灯り。)』 [Wed 2 Nov 2005 20:17:47]
お知らせ > 天子@温泉探しさんが退室されました。 『(水音が響いた。)』 [Mon 31 Oct 2005 20:51:55]
天子@温泉探し > ( シュルリと何かが足の間を擦り抜け。) っと、わ、あ…! (ぐらり世界が傾いて。) [Mon 31 Oct 2005 20:51:36]
天子@温泉探し >  これだけ水があるんだから、少しくらい熱いのもあると思うの。 (どういう理論ですか。買ったばかりのブーツが容赦なく泥に汚れていくのを気にする風もなく、目を細めて見渡しながら。其れでも見えないものは見えない。) …うん、良い月だ。 (目が疲れてきたので闇夜を見上げれば、正にハロウィンの夜に相応しい名月が輝いていた。そして天狗は目の前に迫る危機に気付いていなかった。) (右足を踏み出した瞬間。) [Mon 31 Oct 2005 20:49:59]
天子@温泉探し > (取り敢えず本人は山岳地帯を目指しているらしい。食料とか魔物とかは考えないようにしているらしい。寧ろ温泉を探すのに手一杯で、先の事まで頭が回らないというか。時折足を水ン中に突っ込みつつ、歩き続けるのだ。) 温泉ー、無いかなー? (そう簡単に温泉が沸いていたら今頃精霊の泉は名湯として賑わっていただろう。) [Mon 31 Oct 2005 20:43:55]
天子@温泉探し >  よし、それじゃ…。 (もう一度、身に付けている物を確認すれば、ぐいと前を向き。) しゅっぱーつ! (右に古代遺跡、泉の遙か向こうには常世の森、その向こうには山岳が連なる景色。湖畔に沿り、常世の森へと歩き出した。辺りには十分に気を配りながら、温泉が湧き出てたりしないかなぁと。(アバウト思考。)) [Mon 31 Oct 2005 20:38:44]
天子@温泉探し >  まああれだよ。兎にも角にも温泉探しだよ。 (此処に付いたのは昨日の夜、その後昼まで寝こけたってのは秘密の秘密。いつもの山伏服にブーツ、マント、更にナイフと葉団扇も腰に装着して正に完全装備。唯一の弱点は、矢張り鳥目と言うこと。) ま、大丈夫でしょ、耳が有るんだし。 (此程までに人気の無い場所なら、何かが近付いてきたら音で直ぐ判る。多分。) [Mon 31 Oct 2005 20:31:44]
天子@温泉探し >  …あほくさ。何やってんのあたしは。 (本当にな。天狗の面外せばややげんなりした顔が覗き。高笑いの反響を残す湖畔を見やった。と言っても鳥目故に、白く浮き上がる月しか見えなかったが。) …いやー…何かすっげ寂しいね。此処。 (何を言っても反応など返ってこない。先日購入したばかりのマントを体に巻き付けながら。) [Mon 31 Oct 2005 20:27:00]
天子@温泉探し > (と言うわけで、街のお祭りには参加できないので気分だけでも味わおうと天狗の面被って高笑いしてみる所作。) はーっはっはっはっはっはっはっはっはっはー! (月の映る湖畔に一つ変な人外。) ……………。 (取り敢えず虚しいだけだったと言っておく。やっぱりあれだ、祭りってのは大勢でわいわいやるから楽しいんだろう。) [Mon 31 Oct 2005 20:21:34]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(ハッピーハロウィーン。)』 [Mon 31 Oct 2005 20:16:22]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『友に会いに行くか』 [Fri 21 Oct 2005 11:04:36]
フィオ > (肩をゆっくり回した。反動はつけれるようで) ――徒歩・・・だしな (つくのは後2、3日後か。何だかんだで5〜6日となるのか) ・・・・いい、気分転換になったっすよ (帰ったら) ・・・・・コロセウムに行って (それから) [Fri 21 Oct 2005 11:04:10]
フィオ > (首を横へふった) ・・・・・それは、相手への失礼っす。俺を思って言ってくれたっす (言い聞かせるように呟いて。腹筋を使うように両手をついて、飛び上がりつつ起き上がった) ――さ〜て・・・ (尻を パンパン とはたいて。背伸びを一回。その顔はどこかにこやかか) 帰るか (今度は何かを得るはず。そう思うしかない、と) [Fri 21 Oct 2005 11:02:18]
フィオ > (つまり) 何も得ず、かぁ (そこへごろんと。危ない場所なのだが、ため息を漏らす。空中に嫌な顔を投げ出すしかなく) 何のために着たのか、わかんないじゃないっすか (いや、逆に何も実際得られなかったのかもしれない。所詮は噂による伝説か。話を聞いただけ。やはり) 信じないわけじゃないけど―― (情報もなるべくは自分で) [Fri 21 Oct 2005 11:00:21]
フィオ > あーぁ・・・・。俺って馬鹿っすね (よっこらしょと座り込んだ。苔や草。少々湿っているその岩場へ。そしてため息を吐いた。空を見上げながら) もっと (ちゃんと調べておくべきだった。そんな事も考える) (ノープランはここで害を成すか。勢いで出てきたためコロセウムにも謝らねばなるまい) ・・・・一回 (町に帰って出直しするか。それが確実そうだ。頷くように一度うつむき、滝へ目線を) [Fri 21 Oct 2005 10:57:05]
フィオ > ついた・・・っすけど (うーん、と唸って額へ手を。光はそんなに射さないが、遠くを見るがために体も自然と屈むように) あれ・・っすかねえ? (似たような滝がある。それは湖に流れ込んで激しい水しぶきを上げていた) (が) (自分は実際のその滝を見たことが無い。あれなのだろうか、という確証も無くて) [Fri 21 Oct 2005 10:54:24]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『むぅ』 [Fri 21 Oct 2005 10:52:39]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sat 1 Oct 2005 02:23:16]
ユビ > (馬車にすら乗れぬから歩くしかないと云うのに だ。) [Sat 1 Oct 2005 02:23:15]
ユビ > (眩しくすら感じられる、胸元に下がった石を握り締めて、)     (痩躯は其の場に蹲った。 感覚酔いとでも云おうか、込上げる吐き気はとてもよく似ている。) [Sat 1 Oct 2005 02:22:53]
ユビ > (ヒトの作る社会に混じれない理由も、大分前から解っていた。間違いなく、コレの所為だ。)       (木と、苦い唾液の味しかしなかった。) (湖畔の、緑色の水が揺れるのが視界の隅にあった。) [Sat 1 Oct 2005 02:20:41]
ユビ > (何がどう嫌いか等と、言葉で説明出来るものではない。身体が「否」と判断する。 基準は快と不快のみ。)     (木に手を付いたまま、暫らく肩で息をした。) [Sat 1 Oct 2005 02:17:23]
ユビ > (蟲の声は良い。獣の声もだ。) (だが時折風に混じっている、魔物の気配はいけない。)   ――…。う。 … クふッ。 ェ ッ。 (結局、唾液に塗れた木の屑を吐き出してしまった。) [Sat 1 Oct 2005 02:15:09]
ユビ > (ガムを噛むのと同じ。)       (端的に云うなら苛々解消の為だった。 何かのクッションが無いと、舌を噛み切ってしまいそうだと思った。) [Sat 1 Oct 2005 02:11:51]
ユビ > (その木は、毒では無いけれど併し、進んで人が口にするものではない。) (痩躯はヒトではなくて妖精に近い、所謂エルフと云う種族であったが、それにしても彼らは好んでコレを食べる訳ではない。)     (どちらかと云えばコレは、痩躯の個人的な事情に依る衝動だ。) [Sat 1 Oct 2005 02:06:19]
ユビ > ( ミ゛リ リッ…。 ) (木の皮を剥ぐ。)      (其の行動に意味を持たせるには、内側の黄色い部分を穿って、) (口に含まねばならなかった。) [Sat 1 Oct 2005 01:59:48]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sat 1 Oct 2005 01:57:36]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『何食わぬ顔でテントに戻ったけどばっちりばれていて…』 [Sun 25 Sep 2005 21:01:37]
ソード > (小さく笑いつつも根が甘いのかそれらをそちらへ放り投げてやり)…自分でとらないと駄目だよ、ほんとは(小さく囁いてから回れ右、テントの方へ歩き出す…そろそろ周りを見張ってくれた友人が戻ってきて…またこっそり辺りを見ていたことがばれたら怒られるかもしれない…と) [Sun 25 Sep 2005 20:59:58]
ソード > (更に少し森の方へ入って…木の枝にかけて干しておいた果物や草を回収…水気を飛ばしておけば量が多く運べる、どうせ薬にするときは乾燥させる種類なのでこれでよいらしく。それでもかなり凄い量…持ってきた袋に一杯つめても幾つか残ってしまった)…ちょっと欲張りすぎたかなぁ……(晩ご飯を食べ過ぎて食欲がない…どうしよう、と思っていると近くに獣の気配…どうやら昼間これを狙っていたけど高さがネックで届かなかったらしく…羨ましそうに見ているらしく) [Sun 25 Sep 2005 20:54:03]
ソード > ……水…蛇?(どっしりと重たい木の筒…中に黒くて長くてヌメヌメしたのが一匹入っているのが見えた)…よくわかんないけど後で調べよう、と(筒のまま袋に詰めてしまう。実は鰻なのだけど暗くてよく分からなかったらしく) [Sun 25 Sep 2005 20:43:14]
ソード > たしか…ここら辺……(何かごそごそ岩場を探す… 暫くして見つけたらしく、紐を手にとって) 分かりやすい色にするんだったかな…ま、いいや。(よいしょ、と紐を引っ張ると湖の中に入れていた魚捕りの罠が引き出されてきて…やけに重たい。これは期待できる!と思って引っ張ると…木の筒が姿を見せて) [Sun 25 Sep 2005 20:41:31]
ソード > (明日、日が昇ったら街に戻ろうか…とか予定を考えつつ歩を進める。時折後ろを振り向いてテント近くの小さな明かりを見て位置を確認しつつ)…色々、迷惑かけちゃったし…戻ったら御礼もしないとね…(一緒に来てくれた友人、おかげで普段よりかなり奥で充実した採取ができた…特にあの魚は一人では厳しい相手だったし…と考えつつ岩場の辺りで立ち止まり) [Sun 25 Sep 2005 20:34:44]
ソード > (静かな湖畔のなんたら、という歌が思い浮かぶくらいの静寂……獲物になるような動物がいないせいか、大きな肉食獣と出会うこともなく採取が順調に出来た…荷物はたっぷり…帰り…乗合馬車の人になんていわれるかな、と苦笑しつつ軽く散歩を始める…一応護身用にブーメランとかを入れたウエストポーチはつけていて) [Sun 25 Sep 2005 20:27:43]
ソード > ふぁ…ぁ……随分…食べた、ね…ぇ (昼間釣った大きな魚、持って帰るには余りにも大きかったので薬に使えそうな部分を除いて料理して食べた…思いっきり食べたので暫く休んでいた少年、テントからもそもそと起き出して辺りを見渡しつつ立ち上がる) [Sun 25 Sep 2005 20:19:00]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『湖のほとりに作ったテントにて』 [Sun 25 Sep 2005 20:17:09]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sun 25 Sep 2005 00:57:44]
ユビ > (せめて樹に寄り添って眠ろうと、)    (痩躯が這った。) [Sun 25 Sep 2005 00:57:43]
ユビ > ………………。吐き気がする。 (何時の間に、人間のような思考をするようになったのか。) [Sun 25 Sep 2005 00:54:08]
ユビ > (良く考えてみれば、自然は確かに其処にあり、何時も受け止めてくれると云うのに、) (選り好みするとは。)     (自分は何時からそんなに付け上がるようになったのかと自問する。) [Sun 25 Sep 2005 00:49:14]
ユビ > (空を仰ぐのすら久しい気がした。)     (所々曇り。だが、概ね晴れ。) …。寝る場所を。寝る場所を探さないと。 (呟きは自分へだったが、自分は起きる気配が無かった。) [Sun 25 Sep 2005 00:47:03]
ユビ > (蛇腹になっていたものがのびるように。くちゃくちゃになったストローの袋に水を一滴落としたときのように。) (何かが解けて、のびてゆく気がした。) [Sun 25 Sep 2005 00:42:03]
ユビ > (水が近いので、そう云う匂いもする。 例え其れが、藻が蔓延り緑色になって居てとても飲めるようなものでないとしても、) (青臭い風に癒される気がした。)       (空を仰いで溜息を付いた。薄い胸が上下する。) [Sun 25 Sep 2005 00:39:11]
ユビ > (――ど、と倒れ付した其処はとても柔らかくて、) (緑の匂いがした。) …。 (風が涼しい。) [Sun 25 Sep 2005 00:33:31]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Sun 25 Sep 2005 00:32:26]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『お説教タイムが待っているかもしれない…?』 [Sun 25 Sep 2005 00:16:03]
ソード > …と(予想より長く抜け出してしまった…背後で自分の名前を呼ぶ友人の声が聞こえた)…あ、やば…ぃ(慌てて戻る事に…こっそり抜けて出てきたので心配させたかもで) [Sun 25 Sep 2005 00:15:45]
ソード > (今日の晩に食べた山菜とソーセージの鍋は美味だった…余り香りを出すわけにいかないので多少香辛料を抑えたけどその分、タレにつけて食べる方式にしたので、熱々の茸に辛口で味付けしたタレをつけて頬張ると深い味わいとなり…肉がまたその味をたっぷり吸って膨らみ、肉汁で口の中が大変なことになっていたが・・美味しかった。魚は取れたらどう食べようかな、と考えつつ) [Sun 25 Sep 2005 00:12:28]
ソード > ……水の中……採取はやめとこ……(ぶるるぅ、と震えていて…幾らなんでもあれは大きさがやばい、と…流木などと違って明らかに動いていた影に警戒最大、尻尾も膨らんで)…でも…美味しそう…(ごくん、と涎を飲み込む… 罠を仕掛けた辺りを見つめ)…一杯とれていたらいいな〜♪(魚はかなり好き、お肉の次、という少年、期待しているようで) [Sat 24 Sep 2005 23:57:19]
ソード > (少し腰を落として湖面をじーっと見つめる……鳥もそうだけどどのくらいの大きさの魚がいるのか…夜なので割と水面近くまで上がっている奴もたまにいるし…とか思いながら…見ていると…大きな魚影がちらっと見えた…下手すると自分が丸呑みされそうな大きさ…うへ…と後ずさり) [Sat 24 Sep 2005 23:49:02]
ソード > (仕掛けが出来ると安心して水辺から少し離れ… 腰につけたブーメランを手にとって…) 何時もは結構手ごろそうな鳥がいるのだけど… (辺りを軽く見渡す…どうも射程の中には鳥が見当たらず ) ま…ぁ、怖いのに襲われたりしてないし、いいか…(ほっ、と息を吐いて…ブーメランを戻し) [Sat 24 Sep 2005 23:35:34]
ソード > ま、上手く行くか自信ないんだけど…(罠に入った小さい魚に釣られてたまに大きい奴が周りをうろうろしている事もある、というわけでこんなオマケみたいな仕掛けを追加してみたらしく… 冷たい水に耐えつつ湖の岩がある辺りに罠をそっと落とし…)流れないよう…と(細い紐を陸地の方へ…適当な低木に廻し) [Sat 24 Sep 2005 23:25:05]
ソード > (持ってきた木の筒…中に炒った穀物が入れていて水の中に入れると良い香りで魚を誘う仕掛け、という原始的だけど結構いい感じに魚が取れる仕掛け。) でも、ちょっと改良してるんだ…♪ (誰ともなく呟いた、細い糸の先に擬餌な小さな魚+針のついた物を筒に更に引っ付けて…針は通常と違って返しが大きく一度咥えると取れそうにない…) [Sat 24 Sep 2005 23:20:13]
ソード > (湖近くで野宿していた採取組の片方、こっそりテントを抜けてやってきたらしく足音静かに歩いていて)…仕掛け、しとかないと、ね…(水を集めに来た時に此処の湖には良い魚が取れることが分かったらしく…水辺近くで立ち止まって) [Sat 24 Sep 2005 23:16:16]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『木で出来た筒を持ってやってきた』 [Sat 24 Sep 2005 23:11:54]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『美味しい鍋料理を作ったとか…』 [Sat 24 Sep 2005 20:08:50]
ソード > んでメニューは…(んー、と考える。昼間取れた少し早めの茸を入れた鍋…持ってきた腸詰肉の薫製したのとか入れると見事な味になるしボリュームたっぷり…味付けは簡単なタレで…とか…そんな事を考えていると涎が少し出てきた。護衛をしてくれて一日中神経を使ってた友人も喜んでくれるかな、と思いつつ森の方へ歩いていき) [Sat 24 Sep 2005 20:02:27]
ソード > (ちょっとふらふら…尻尾を左右に振ってバランスを取り) よし、と…水は確保したし…キャンプする場所決めたら夕飯にしよっ (実は周辺を軽く見て回って良さそうな場所を見つけておいた。他の獣の縄張りから外れた、いざという時の逃げ道も確保した場所だ) [Sat 24 Sep 2005 19:52:42]
ソード > (水筒を水に付けて…) ぅ、ひゃウっん!? (思った以上に冷たい水に驚いて変な声を出した。周りで休んでいた野鳥やら小動物がびっくりして逃げ出したのが聞こえて…) ご、ごめん…脅かすつもりじゃなくて… (ぺろ、と小さく舌を出しながら音がしたほうへ謝り。 水筒に少し水を入れたらポケットから取り出した試験管に入れ、粉薬を少々…軽く掻き雑ぜて色をチェック…飲んでよい水、と分かった)…かなり…よい水…だ…(周辺の植物の成長がかなりよかったのもこの水のおかげなのかな、と考え込みつつも水を汲んで…。 荷物番を任せておいた護衛の友人の分も一応水袋に…結構な重さになるが背中に担ぐので思ったより負担はなかったりする) [Sat 24 Sep 2005 19:44:17]
ソード > (ぽてぽてぽて……静かな湖の水辺に到着) ん………と (多少夜目が利くのか僅かに光る瞳で周辺を眺める…小動物がちらほらいる以外は気配がなさそう…と判断、水筒、水袋と取り出して湖の水を中に入れていき) [Sat 24 Sep 2005 19:35:21]
ソード > (黒豹の獣人、低木が並ぶ小規模な森の奥にある小さな湖に姿を出して)…今日は凄い一杯取れた…(やっぱりこの辺りは取れる量が多いし、品質がいい、と…昼間一日中採取をしていた成果を思い出し、満足げな表情で呟き。)晩はちょっと美味しいものにしよ、と(そういいつつ湖の方へ、水を調達しに進む…) [Sat 24 Sep 2005 19:33:13]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『湖畔近くで野宿かな、と呟いて…』 [Sat 24 Sep 2005 19:30:13]
お知らせ > ザブさんが帰りました。 [Fri 23 Sep 2005 22:00:45]
ザブ > コレで最後かー…、  ッ糞、食料より早く尽きやがった。 (嗜好品は贅沢だと、解っているけれども。飯と一緒、或いは其れ以上に、摂らなければ苛々とまでする。)      (静かな湖畔の森の影から、) (カッコウの声は聞こえたりしない。) [Fri 23 Sep 2005 21:56:25]
ザブ > (可哀相だと云ってくれるな、所詮虫けらだと、潰せた後には思うのだ。)       (鞄の中から細い紙巻き煙草を取り出し、カンテラの芯に翳して点けた。) ――…、    … ッふー…、 (胸一杯に吸い込んだ煙を、一気に噴出したら壊れたカラクリみたいで。) [Fri 23 Sep 2005 21:52:29]
ザブ > (ずし、と湖畔の傍で足を止めたら蟲の鳴き声が一つ、消えた。)     … 嗚呼、潰したか。 (見えねェからいけねェ。) [Fri 23 Sep 2005 21:42:13]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Fri 23 Sep 2005 21:37:36]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Sun 18 Sep 2005 23:23:35]
ハンダ > (重い荷物を担いで、)     (ソリもトナカイも無いサンタは突っ走る。) [Sun 18 Sep 2005 23:23:33]
ハンダ > (景色を肴に飲みたくなる気持ちがよく解った。風に味があるような錯覚。)      ( ―― ちゃぷ ) (釣り糸を引き上げる。 荷物を纏めて、立ち上がろう。) (此処で無為に時間を潰すより、一刻も早く帰ろうと思った。) [Sun 18 Sep 2005 23:19:46]
ハンダ > 間に合わンかったのゥ。 (何と無くそう思った。月見の、最高の日は逃してしまったと。)      (湖面に垂らした糸を揺らした。水鏡に映った月は潤んだ眼のように崩れる。) [Sun 18 Sep 2005 23:09:59]
ハンダ > (月齢なんて知らない。 ただ、空がよく見えるときは、綺麗だと云っては眺めていた。) (今日は格別の、)       (でっかい月。) (一杯に眼を開いたら、双眸に光を入れれないだろうかと思ってしまう。目薬みたいに。) (蟲が羽を震わせて居る気配に取り囲まれて。) [Sun 18 Sep 2005 23:06:07]
ハンダ > (釣り糸が、夜にチラチラと蜘蛛の糸。)         (空を見上げた。) …月がー…綺麗じゃァー…、 (今宵はまんまるのまんまるだ。) [Sun 18 Sep 2005 23:01:23]
ハンダ > (街の傍まで帰ってきた。ヴェイトスの灯は近い。) ま、今日中には帰れるわな。 (走ったって知れてる距離だ。ちょっとしたマラソンみたいなもの。) (こう云うときばかりは、門番が24時間対応なのがありがたいと思った。) [Sun 18 Sep 2005 22:54:49]
ハンダ > (持ってきた荷物袋が、何やら一杯である。早すぎたサンタみたいにだ。)         (湖畔の縁で、得物を使って釣りをしている男ばかり、何処か満足げ。) [Sun 18 Sep 2005 22:42:14]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Sun 18 Sep 2005 22:39:42]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 [Fri 9 Sep 2005 20:01:15]
シシィ > (   灼け過ぎた魚の匂いが、自分を現実に引き戻していった) [Fri 9 Sep 2005 20:01:11]
シシィ > (…抑も何かが可笑しい。記憶に引っ掛かりがある。 「産まれたときからこの体質だった」と言う情報にこそ間違いは無いか?)(自分は、……自分は)  ………。 (思い出せない。記憶に霞みがかって) ………ッあ? [Fri 9 Sep 2005 20:01:00]
シシィ > ………俺を、守ってる? (最初は幻影か何かが勝手に働いて、人型を作っているのだと思っていたが其の実そうじゃあない。皮膚を包みコーティングする「何か」。昼間、太陽の光から身を護る何かは) ………つまり、強過ぎる自己防衛の現れ……? (太陽に怯える心が勝手に作り上げた鎧。 母の残した呪い。 …けれど知っている。父は太陽に灼かれ死んだけれど、太陽が自分を灼かない事を) [Fri 9 Sep 2005 19:59:09]
シシィ > (―――其れも夜に限って) ………。「昼は怖いからお外に出ちゃあ駄目」、……か……。 (幼い頃、夜が自分の時間だった。蝙蝠と戯れ死屍人を相手にチェスを嗜み、暗い森を散歩するのが日課だった。そう、昼は外界から隠れなければならない時間。夜は自由に動ける時間。……何か、引っ掛かる) ……夜に見えるようになって、……昼には隠れる……。 ( そう、外套を被り太陽から自己を守る様、に) [Fri 9 Sep 2005 19:51:17]
シシィ > (脳内会議絶賛運営中。議題は、「見える様になった事」について。普通の人間であれば当たり前、其れどころか普通の生命体であれば殆どが当然に出来得ている事。最近だと精霊や幽霊も形を持つらしいから、己の体質は可成り特異と言うか異常と言わざるを得ないだろう。 此処に訪れて己に起こった変化と言えば、 年を重ねて魔法が以前よりも少し自由に使える様になった事、…そしてやや度胸が付いた事くらいだろう。即ち魔力の向上に伴い、殻が剥がれる様に手指は、眼は髪は姿を現した事になる) [Fri 9 Sep 2005 19:45:20]
シシィ > (――此処からゆるりとヴィランジャ河に繋がり、やがて海に繋がると言う 精霊の泉。けれど自ら潮の匂いは全くせず、自分には水面が月光を跳ね返し僅か燐光を孕んでいる様に思えた。釣った魚がそろそろ焼けるだろうか。思いながら、噴かした白煙が列を作って流れていった) ―――………ふー。 (乾かない髪。とろりと何処か定まらない視線。透かすよに己の手の甲を見た) [Fri 9 Sep 2005 19:34:27]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『(ぱちぱちと火の爆ぜる水辺)』 [Fri 9 Sep 2005 19:29:55]
お知らせ > ハンダさんが帰りました。 [Fri 9 Sep 2005 01:39:12]
ハンダ > (波紋が出来る度に崩れる自分の陰を、眠気に抗えなくなるまでもう少し、眺めていよう。) [Fri 9 Sep 2005 01:39:11]
ハンダ > (自分から動かねば反応は返って来ない。) (逆に、)      (何気無い行動にも、何かしらの反応があるもの。) ――…、 (其れが面白いと思う反面、何処か怖いと感じた。) [Fri 9 Sep 2005 01:38:35]
ハンダ >              (   …ぼんやりと眺めている内に、水面はまた静かになった。) [Fri 9 Sep 2005 01:35:12]
ハンダ > (魚が水面で口を開ければ波紋が出来る。水精や水棲生物が水面で踊っても波紋が出来る。) (其処にはそれぞれ、何らかの意図が在るから波紋は出来るのだけれど、)      (何も考えずに水面に触れるだけでも波紋が出来てしまう。) …。 (そして、何処までか広がって、) (何処からか跳ね返ってくる。その時は幾つも幾つも幾つもある。) [Fri 9 Sep 2005 01:34:18]
ハンダ > (力も何も要らない。ただ、何と無く つん って遣っただけだ。 其処にはコレと云った思惑は無い。) (――なのに、波紋はものすごい勢いで、突付いた瞬間から広がって行ってしまう。)       (夜に光る眼は、暗闇をものともしないが、それでも波紋の広がる先までは見えなかった。) (自分が何気無くやったことについて、最後まで見えなかった。)     (波紋は何処までも広がって、) (そして風が吹いた。)    (波紋は、幾つも跳ね返ってくる。) [Fri 9 Sep 2005 01:27:25]
ハンダ > (景色に文句は無い。 街の外って云うのは本当に自然で、色んないきものが居て、きっちりと棲み分けをしている。) (賊とか云われる奴等でさえ、寧ろ、自然の中で上手くやっていけてるンじゃないだろうかと思うくらいだ。 息を潜めて狩るトコなンか、逞しい獣とそっくりじゃないか。)     (蟲の鳴き声に聴覚が支配される。) (自分が喋って無いと、此処には何の音も無いような気がする。)          (――つん、と得物の先で水面を突付いてみた。) [Fri 9 Sep 2005 01:20:20]
ハンダ > (時間を気にする事は無いのだ。依頼でも無いし、勝手に己が出てきただけで。) …。 (それだけで。) (後悔は先ずありえない。 外は静かだ。)       (真っ直ぐに歩いてゆくと、やがて湖の傍に辿り着いた。) (晴れた夜の下、水面に自分の姿が映る。波紋でゆらゆらと、常に頼り無い輪郭。) [Fri 9 Sep 2005 01:13:10]
ハンダ > ッふー…。 (長い溜息。何処ぞの湖が見えたところで足を止めた。) 何個目じゃったかのーゥ。 (似たような場所。) 寄り道しすぎたかも知れン。 (今更。) [Fri 9 Sep 2005 01:07:17]
お知らせ > ハンダさんが入室されました。 [Fri 9 Sep 2005 01:04:41]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Sat 3 Sep 2005 22:29:38]
ナズナ > (殺される前に、囲われた街へと戻ろうと思った。) [Sat 3 Sep 2005 22:29:37]
ナズナ > (――未だ、自然の空気を聞くには足りないようだ。 本職の魔法使いには敵わないけれど、確かに身体に流れる魔力は緑色の声を届けてくれるのだが。) (詠唱が無いと無理らしい。)        ――… ハァ。 (ネジを緩めるように溜息。 呼吸法ばかりが上手くなりそうだ。)    (静寂は耳に痛いどころか眠気まで誘うので、) [Sat 3 Sep 2005 22:29:05]
ナズナ > (振り向かなかったのは、其の気配が友人だったからでは無かった。) (耳を澄ませると、ある程度の聞き分けが出来ないものかと、じっと。命を賭けるにも似た馬鹿ばかしい思考よ。)       (波紋が一つ増えた。) (魚が跳ね、水面に尻尾が踊る。色の無い夜なのに、銀色を見る。)      ( ざら ざ らざら ――。 ) (丈の伸びた草は風に良くそよぎ、誰か居る様に錯覚させる。) (…眼を閉じた。) [Sat 3 Sep 2005 22:13:35]
ナズナ > (湯がゆっくりと冷えて水に戻ろうとする温度。そンな風。 湖畔の中心から吹いてくるように感じた。) (カンテラも点けていなければ、夜の明るさだけ。視界の程はたかが知れているがそれでも、魚が作る波紋は幾つも幾つも見えた。)     (蟲の声ばかりがする。 蛍光の舞わなくなったこの辺りは実に暗いと思った。) (音が良く聞こえる。 例えば、)   (――さく、と草むらを踏むような気配も。) [Sat 3 Sep 2005 22:02:00]
ナズナ > (釣り糸を、)        (垂らさずに。) (今日はただ、湖畔の傍の手頃な石に腰掛けているだけ。) [Sat 3 Sep 2005 21:56:52]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Sat 3 Sep 2005 21:54:23]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Sun 28 Aug 2005 00:55:25]
ナズナ > (つまらない人生だと、思うには思った。) [Sun 28 Aug 2005 00:55:24]
ナズナ > (少なくとも、――良い意味でも悪い意味でも、表舞台で立ち回る性分では無い溝鼠。だからひっそり裏側を、精々こそこそと走る人生が似合いかと結論は自分の内で。) 人其々って事ですかね、 (一つ大きな波紋を作るとする。大きければ大きいほど広がって行くし、何かがあれば其処で跳ね返ってくる。大きさの分だけ。) ………。嗚呼。 (湖に投げ入れられる小石のように沈むくらいなら、最初から、水面下を泳ぐ小魚で良い。) [Sun 28 Aug 2005 00:46:21]
ナズナ > (湖は眠っているのか、垂らされた糸には魚影も近付きすらしない。) (釣り人は粗末な釣竿――辛うじて そう と呼べるもの――を片手に、椅子代わりの石の上。尻が痛い。)     (眼を閉じていても時間はただ流れて行く。) …。 (何かをしても時間は過ぎてゆく。 当たり前の事だが、) (波乱万丈と波風立てぬ生き方と、果たしてどちらが良いのだろう。) [Sun 28 Aug 2005 00:31:44]
ナズナ > (ぽつねん、といった様子が正しい。) (湖に、一人だけのシルエットが映っている。)      (さらさらと蟲の声が聞こえた。鳥で無いだろう獣の甲高い鳴き声も遠くで。猟銃の弾に似た鳴き声だと思った。) [Sun 28 Aug 2005 00:25:32]
ナズナ > (釣り人が一人。) [Sun 28 Aug 2005 00:20:50]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Sun 28 Aug 2005 00:18:23]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(なんとかネットワークに見蕩れてたのは秘密だ。)』 [Mon 22 Aug 2005 20:24:04]
カロン > あ、俺か。(データ復旧。) [Mon 22 Aug 2005 20:23:43]
カロン > 何で…骸骨が此処に…ッ! [Mon 22 Aug 2005 20:17:34]
カロン > (緩く頭を振りつつ、上半身を起こした。額に手を当て、記憶の糸を手繰らんとしたが…伸ばした手すらも霞むような霧が立ち込め、はっきりと物事が思い出せない。 …記憶を探るのが、こんなに辛い事だとは。深く息を吐き、軽い頭痛のする頭を抑えた。 ちら、目をやった水面に写るは…) [Mon 22 Aug 2005 20:17:22]
カロン > (シャム猫靴に謝りつつ、ばっしゃばっしゃと水遊び。)…つか此処はどこ?俺は一体…?(無い眉をきゅうと寄せる。後頭部への痛烈な一撃で、データが一部飛んだ模様。友情や何やらをインプットしたい所だ。寝っ転がった頭に、2〜3個のクエスチョン。) [Mon 22 Aug 2005 20:11:03]
カロン > (小さく震える細い細い右腕は、ぐぐっと水辺の下草を抑え付けると、一気に突っ張った。ごろぉん、仰向けに、星を仰ぐはしゃれこうべ。とりあえず、兜のトサカを立たせつつ。)…あー…生きてんのかー…(生きてるって、それだけで素晴らしい。) [Mon 22 Aug 2005 20:05:51]
カロン > (波打たない静かな湖畔は、打ち上げるという事をあまりしない。それでもこの細い男が岸に辿り着けたのは、その悪運が為せる技か、はたまた精霊に出てけとばかりケツを蹴られたからか。下半身を水に浸して、上半身を陸上に。うつ伏せた鉄兜…黒手袋が、ひくりと動いた。) [Mon 22 Aug 2005 20:00:36]
カロン > (その向こう岸に、クリスティアの巨人が如き影を聳えさせ、それをものともせず、泉は大きく広い。水面は水鏡のように澄んで夜空を写し、風が吹いて弛む様は絹のカァテンのそれに似る。その岸に…死体らしき物が、漂着していた。) [Mon 22 Aug 2005 19:55:15]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(雄大な、湖畔。)』 [Mon 22 Aug 2005 19:51:10]
お知らせ > アノニマスさんが退室されました。 [Sat 20 Aug 2005 21:10:59]
アノニマス > ( その槍を、ほんの少しの羨望をこめて眺めてから………アノニマスは作業に戻った。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:10:57]
アノニマス > ( 一番傷みが酷いのは、部族のリーダーであるものの槍だった。 来年か、遅くともその次の年には成人するだろう彼は、それまでの間でも、と部族――正確に言えば部族の若衆のために、多くの狩りを先導し、また単独でも行った。 尊敬に値する人物だ。 もとい、蟲だ。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:10:14]
アノニマス > ( 問題ないものはそのままたてかけ、問題があるようであれば、それは手直しする。 刃が鈍くなったものは取替え、装飾も儀礼的なものを除き新調する。 柄に痛みがあれば補強もしよう。 駄目ならば新しく儀式をしてもらおう。 ) [Sat 20 Aug 2005 21:00:12]
アノニマス > ( 大型の蟲の腸から作ったそのテントは、水を通さず、しかし風通しがよい。 アノニマスはその中に腰を落ち着け、数本の槍の点検をしていた。 それがアノニマスの仕事だった。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:50:05]
アノニマス > ( 蟲の部族が住み着くそこ。 ある者は獲物を解体し、ある者はそれを加工し、ある者はそれを火にくべ、分けた。 アノニマスはといえば、テントの中に、いた。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:40:16]
アノニマス > ( 湖の傍の集落。 ) [Sat 20 Aug 2005 20:38:05]
お知らせ > アノニマスさんが来ました。 [Sat 20 Aug 2005 20:37:49]
お知らせ > アノニマスさんが退室されました。 [Fri 19 Aug 2005 23:55:55]
アノニマス > ( 寿命。 それは難しい問題だった。 彼女らはみな、寿命を知らない。 大人になったものたちは、みな去っていくから。 ふらりと手を振り、蟲は水の中。 ) [Fri 19 Aug 2005 23:55:54]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Fri 19 Aug 2005 23:54:23]
ナズナ > (一応でもゴールがある彼女が、羨ましい。 ――猫背はゆっくりと遠ざかって行った。) [Fri 19 Aug 2005 23:54:21]
ナズナ > 上手い事出来てますね。 (其れが自然の妙技だ。こう云う時に特に強く自覚する。 恐れつつ羨望しつつ、…忙しいこと。) 蟲の寿命は人間から見ると短いのですが、――インセクティアは長いのですか。 (ゆったりと構えた姿は、必死に子孫を残そうとする印象を受けなかった。…寿命は人並みか其れ以上だろうかと思いながら。) (人間でも、人間の街は眼が回る。 少しだけ、崩れた雰囲気に笑った。)     … 難しい儀式ですこと。 (肩を竦めて、) では、応援しか出来ませんが――まァ、頑張ってください。 (冒険のような儀式に。) おれはそろそろ失礼します。 眠れる場所を探さないと。 (逃げる様にではなく、距離を広げてゆく。) [Fri 19 Aug 2005 23:53:29]
アノニマス >  その通りだ。 だがまあ、あの特性を人間種族以外が持ってしまってもまるで意味がないがな。 ( 種の特性というものは、やはり重なるものでもない。 特に人間種族のそれは、重なってしまえば大変なものだ。 ) 我々は、細かいものは求めないからな。 時間の流れもあまり気にしない。 ( 人間の町などでは目が回ってしまうよ、とはまあ、面白半分な雰囲気でいうものだ。 ) 一応は、ある。 だが明確な場所は分からない。 それを探すのも儀式だ。 ( 命懸けの肝試しでかつ宝探しでもあったらしい。 ) [Fri 19 Aug 2005 23:48:00]
ナズナ > 無い物ねだりですね。 (そう云うところは共通しているのだろうか。)     ――随分アバウトな、 (儀式なのですねとは口の中で。) …。何だ、結構のんびりしたものなンですね。 (打ち解けた、とは決して云い難い会話だが、…だが、会話が出来るくらいには警戒は解けた。) (彼女と同じ心境を、まさか今、感じているとは知らないで。)     (視線を横へ。彼女へ。) 何処がゴール、とか云うのも無いのですか。 (この儀式は。 言外に、これからどうするのだと訊ねるように。) [Fri 19 Aug 2005 23:43:16]
アノニマス >  さあ、どうだろうな。 単体の能力と、種の特性と、どちらが恐ろしいか。 我々は人間の特性を恐れているよ。 そして同時に羨んでいる。 ( 羨望するような視線。 ではなかった。 ただ、まるで自嘲するような空気があったことは否めない。 ) まあ、そのようなところだ。 とはいえ、これといった名目もない、日常的なものだ。 ( 日々鍛錬、という表現もいいかもしれない。 )( ……………まさか、人間の街に滞在している間、同じようなことを考えていたとは、おくびにも出せない。 ) [Fri 19 Aug 2005 23:38:20]
ナズナ > (対して、聞こえた声に口元を ムゥ と歪ませた。…笑われた、と云う感じがした。 無性に恥かしくもある。) 蟲が人間くらいの大きさだったら十分な脅威だと、昔、誰かに聞いた事がありますが――…認識を改めた方が良いンでしょうかねェ。 (独り語散るように。 自然の中に生きる彼女らの方が、自分自身と云うものをよく知っているように見えたのだった。互いに、必要以上に恐れているのに。)       … 命がけの肝試しですか。 (ぽかん、として。) 成人の儀式とか、そンな感じの? (首を傾げる。) (だが、問いながら、――周りの蟲の声が全て彼女の部族だったら、とありえない想像をしてぞっとした。途端に監視されているような錯覚。) [Fri 19 Aug 2005 23:28:22]
アノニマス > ( 蟲は、彼の言葉にぎしゅ、と口部を鳴らした。 笑ったのかもしれない。 少なくとも雰囲気から言って悪感情は抱いていないようだ。 ) 人間種族ほど、我々は強くないのさ。 硬いとは言っても、それだけでは我々は生きていけない。 ( 人間と比べて弱い。 それは多分に偏見が混じるのだろう。 人間が蟲を恐れるように、蟲は人間を恐れる。 ) 部族の儀式を遂行中でな………人間のいう「肝試し」なるものに近いが。 ――なに、死んだとして、それが摂理だろう。 抗って駄目だったならば、それは私がそこで死ぬべき運命だったということだ。 [Fri 19 Aug 2005 23:22:02]
ナズナ > (子どもだったら今夜の夢に見るのだろうなと思いながら、…そっと首傾げのポーズより視線を逸らした。 ちょっと怖かった。威嚇されてるみたいで。) ……皮膚、 (其処で漸く、) 嗚呼、蟲だったンですか。 (顔を上げる。 コンコン、硬質な音が聞こえるから、やっぱり鎧に見えてしまうのだが。) 硬い皮膚をお持ちの割に、脆い事を云うのですね。 (けれど、本人が云うからには「嘘」では無いのだろう。話す言葉は。) 外で、人間の学問は殆ど役に立たないでしょうよ。…魔法は、兎も角。 (群れなければ生きてゆけぬのは此方も同じだ。) ――いま、一人じゃないですか。 (君臨するものではないと解ったが、ならば、) 襲われたら、どうするンです。 (小さな獣の姿や見えぬが。) [Fri 19 Aug 2005 23:14:54]
アノニマス >  ………鎧? ( 蟲は、首を傾げた。 そこにはかわいらしさなどというものは欠片ほどもなく、寧ろ人間種族から見れば少々恐怖の対象になりそうなポーズだった。 ) …………ああ。 これは、我々の皮膚だ。 ( 正確には骨格だ。 だが人間種族に対する説明としてはこれが一番だろう。 こんこん、とその丈夫な体を指先で叩いてみせる。 ) …………私は嘘が嫌いだ。 我々はか弱い。 我々は人間の学問の多くを知らず、魔法も使えない。 ひとりでは自分より小さな獣にも負けることがある。 我々は、決して強者ではないのだよ。 森でも、湖でも、荒野でも。 ( 蟲は言う。 特別な力など何一つないのだと。 ) [Fri 19 Aug 2005 23:06:55]
ナズナ > (此方からは全く、彼女が彼女であることも、子どもか成人(成虫?)であるかも解らないから、訝しげな視線を寄越すばかりだが。) …。 (見目の話は、言葉で幾ら話しても真に解り合える気がしなかった。 だが、異種族から人間の外見の感想を聞くのは初めてだ。少しばかり面白かった。) (成る程、情緒豊かには見えなかったので、頷いた。失礼に当たるかどうかなど考えもせずに。) 鎧着てるからですよ。多分。 (淡白な言葉の遣り取り。) ――…、 (そうして、「か弱い」とか聞こえたので、) ……嘘でしょう? (簡素な武器は、身体機能がメインウエポンだと云う証拠かと思ったから。思わず聞き返した。) (とても、 か弱く なンて見えなかった。から。) [Fri 19 Aug 2005 23:00:43]
アノニマス > ( もしもこの鎧がなくなるとするならば、それは蟲が成人したときだろう。 そのとき晴れて蜻蛉になるから。 ) 我々も、人間種族の外見にはいまひとつ慣れないがな。 ( 結局は主観によってその価値が変わるという話だ。 ) それはどうだろうな。 情緒豊かな性格だとはいえないが。 ( 自分のことはよくわからないらしい。 まるで苦笑するような雰囲気だ。 ) ………狩りの方法か。 人間種族とあまり変わらないだろう。 我々は、か弱いからな。 ( 顎などの一部の隠し技を除けば、基本的には人間と同じだ。 使う武器は槍や弓矢、といったところ。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:54:24]
ナズナ > (声すら鎧に覆われているように聞こえる錯覚。何もかも殻の下にあるようで、しかも其れが生まれ付きならばわざわざ暴こうともしないが。) (得物の届かぬ距離と云うのは、会話するには適度な距離と云い難いが致し方無い。) 外見で驚かされましたがね。 (今もだが。) (そして黙った。) ……、成る程。 (自然らしい生き方だ。) 淡々とした性格なンですね、 (其れはまた、人間の勝手な印象だが。)        (ところで、) ――狩りはどうやって? (やるのかと。 種族が見えなかったのもある。…ヤゴだと知ったとしても、何を食べるかは知らないから。 訊いたのは好奇心だ。) [Fri 19 Aug 2005 22:47:22]
アノニマス >  こちらとしても、思慮深い人間が相手であれば無駄な争いもなく助かる。 ( ぎしゅ。 外骨格のため、というよりは明らかに人間生物と似ても似つかぬ顔のため、表情というものが読めず、また読めたとしても感情までたどり着くことは至難のわざだった。 ) 我々が狩りを行う場、という意味では正しいだろう。 ただし我々が必ずしも無事でここを抜けられるか、という意味ではまるで外れている。 ( 気にした風もなかった。 蟲たちにとっては、誰も彼もが先客で、誰も彼も侵入者で、誰も彼もが等しいのだろう。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:41:20]
ナズナ > (見ているだけなら愉快だ。が、対峙していると迫力が違う。)      (聞き取りづらいが確りとした意識の元に発せられる声に、緊張は僅かだけ解けた。 …吐息は隠されもせずに零れる。) 話が出来る相手なら、わざわざ逃げる必要は無いですね。 (そう云うと、引けていた腰をしゃんとして佇む。) (改めて相手を見遣った。) ――我々、と云いましたか。 と云う事はこの辺りはアンタ方の縄張りか何かですか? (チラ、と辺りに視線を。) 勝手に踏み込んでしまったのなら、ごめんなさいね。 (謝意は余り込められていなかったが。) [Fri 19 Aug 2005 22:35:14]
アノニマス > ( その特徴的な顎は、このサイズで見ることはないだろう。 からくりのように伸縮する下顎――蜻蛉の幼生だ。 ) …………我々は食事の時間は決めていない。 腹が減ったときが飯時だ。 ( そしてそれは今ではない、と。 蟲はある程度の距離をとって立ち止まる。 それは刃を向けるにはやや遠く、逃げるには適した距離であった。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:29:58]
ナズナ > (嗚呼、何のいきものだろう、って考える頭。…漸く其れくらい動くようになった。 あの顎は見た事が無い。) ――…ほっといてください。 (図星を突かれては返す言葉も其の程度。)       (近付く姿を見て、眉を顰める。) 夕餉の時間で? (腹ごなしの運動が終わったところに、丁度己が居たのだろうか。 得物を片手にした姿に、其の届く範囲より更に詰めるならばじりじりと身を引こうとするが。踵が草を磨り潰す。) [Fri 19 Aug 2005 22:26:10]
アノニマス >  ……………。 ( 蟲は彼を見て、その強靭な顎を歪ませた。 きしゃあ、と。 それは笑ったのかもしれない。 ただの威嚇なのかもしれない。 ) ………君のようにぼんやりとした人間がいるということも知らなかったがな。 ( それは風が通るようにがさがさした、酷く奇妙な声だったけれど、少なくとも理性的な響きではあった。 ちゃぷん、と水を踏みしめ、蟲は歩み寄る。 ゆっくりと。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:21:33]
ナズナ > (咄嗟に構えを忘れるくらいだ、彼女が何であるかの判断など、出来る訳が無かった。)      …、 (彼女(とも見えなかったのだが)は、人間からして見れば 如何にも敵ッぽい 見目をしている。) (若しコレを傍から見ている人があるなら、「何故攻撃しないのか」と思われるところだ。) ………こンな主が居るとは知りませんでした。 (「こんばんは」の代わりか。 独り言のように。鎧のよな身体に傷を付ける武器が思いつかないから、逃げる隙を探しているような眼で。) [Fri 19 Aug 2005 22:19:18]
アノニマス > ( ぐるり。 無造作に周囲を見回すその動作は、酷く野性的だった。 後頭部からばらりと伸びた黒髪が水滴を飛ばしながら舞う。 )( ―――そして蟲は、十数歩離れた「彼」を見つけた。 酷く獰猛そうなその顔を真直ぐに向け、酷く強靭そうな体を向け、感情の見えぬ深紅双眸を向け。 ―――静寂。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:15:49]
ナズナ > (声も出なかった。 …夜に慣れた眼ではシルエットしか窺えなかったが、)        (夜の下に現われた其れは、輪郭だけ人っぽく見えた。 精霊の類か、水魔か何かか。思っていたものは全てブチ壊された。) (鎧っぽい。 其れが泳いでいたのだから、)          (ナイフへ手を伸ばすのも忘れて、呆然と其の姿を見ている人影は。「彼女」から十数歩は離れたところに。) [Fri 19 Aug 2005 22:11:59]
アノニマス > ( 気づかなかったのか、あえて反応しなかったのか、その影は湖へ向かい―――ぱしゃん、とその体を持ち上げた。 人のようだ、と言えば嘘ではないだろう。 シルエットはまず間違いなく人だ。 だが、それを人と呼ぶことは冒涜に近いだろう凶悪な容姿だった。 ――何処かの世界に住む「ぷれでたー」なる生物によく似ていたかもしれない。 片手に槍持ち、ぶるりと身を震わせる。 ) [Fri 19 Aug 2005 22:06:07]
ナズナ > (獣の姿は今は見えず、在るのは蟲の声ばかりかと耳を澄ませていれば、)     ――…? (魚が跳ねたかと思った最初。…が、視線を巡らせれば明らかに、主も顔負けの大きさの“何か”。) (幸い此方には気付かれていないようだ。湖へと流れ込む影を追い――忍び足。) (丈の低い草では身を隠し切れないけれど、)       (湖に泳いで行った影の姿を良く見ようと。) [Fri 19 Aug 2005 22:02:57]
アノニマス > ( ――ちゃぷん。 水の流れの中を、異質な流れが通った。 それは水上から見れば影のようにしか見えないが――それでもかなり大きな生物であることは見て取れる。 上流から小さな湖へと、それは緩やかに泳いでいた。 ) [Fri 19 Aug 2005 21:59:29]
ナズナ > (併し、行こうと思う先も無ければ。迷ったことにはならないか。 …否、十分彷徨っている、浮遊霊に負け無いくらいには。) (釣りをしようにも座るところが無い。 結局棒立ちのまま、ぼんやりだ。)       (空の明かりしか無い景色。) [Fri 19 Aug 2005 21:57:23]
お知らせ > アノニマスさんが入室されました。 [Fri 19 Aug 2005 21:56:09]
ナズナ > (地図も無しに歩いていると、此処が何処だか解らなくなる。)     (至極当たり前の話か。) (緩やかな流れの川の傍。小さな湖へと流れ行くのを眺め。) [Fri 19 Aug 2005 21:53:35]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Fri 19 Aug 2005 21:49:28]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Wed 17 Aug 2005 23:30:07]
ナズナ > (考えないようにした。) [Wed 17 Aug 2005 23:30:06]
ナズナ > (歩いてゆく途中、足元近くを銀色が過ぎって行った。) (湖畔に腹を晒して流れてゆく魚だったものだ。)      (背面は骨が見えるほどだったろう。…生臭かった。) (魚は直ぐに、見えなくなった。其の内、腐ってゆくのだと思う。沈んでゆくのだと思う。) (魂の切り離された躯の末路は惨めなものだ。)        (それなら、) …。 (人の息衝く町から切り離されたように放浪してしまう人の末路は。) [Wed 17 Aug 2005 23:28:59]
ナズナ > (猫のようには上手く行かないが。)      (足音ばかりが響くのは其の証拠。気配を隠すには未熟か。 外の方が静かで、追いかけてくる自警団も無くて実は落ち着いていられるとか云う余裕の所為か。生まれる油断。) (自然は自然のまま在れば必要なだけ緊張出来るのが解って来た。)        (水面に波紋が出来るように、空気に残す、呼吸の跡。) [Wed 17 Aug 2005 23:21:06]
ナズナ > (生来、働いた覚えの薄い手を見遣る。そう云えば、最近は人の懐にも突っ込んでない。) ――…。 (外の空気に馴染んでしまったかのようだ。 否、多分そうなのだろう。) …。 (前世は本当に、道端の薺だったンじゃないかと思えるようになってきたのはつい最近だ。オーラが見えるとしたら緑色か。在り来たりな。) (旅人達の足が作った道を歩く。踏み固められた土と草の色に足跡の気配だけ残す。)     (辺りに人影は見えなかった。 ――併し、蟲が声を潜めているから耳だけは辺りを探ることにしよう。) [Wed 17 Aug 2005 23:11:03]
ナズナ > (外を散歩、と云うよりは、散策とか云った方が良いのか。 …どっちにしろ、湖畔を往くと云う事に変わりは無い。) (カンテラの灯りは最小限。空の明かりを頼りに水の匂いに従って歩く。 道も水も、しっとりと夜の色。)       (何処へ向かっているのか、自分でも解らないけれど。) (歩いていれば気が収まるのだから其れに従う。) [Wed 17 Aug 2005 23:04:24]
ナズナ > (――今日は散歩。) [Wed 17 Aug 2005 22:59:29]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Wed 17 Aug 2005 22:56:39]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Tue 16 Aug 2005 13:12:58]
ナズナ > (馬は精霊に抱かれて逝ったのか。其れとも、引きずり込まれたのか。 其れは知らないが。)     (軽くなった釣り針。 ――ぽちょん、とまた水面に波紋を作る。) (釣り糸は蜘蛛の糸の如く垂らされ、併し男は仏でも無いので、その糸では何も助けることなど出来ないのである。) (此処には蓮の花も無い。)       (時間だけがただ過ぎ行く、熱中症になる前には多分、引き上げるだろう。) [Tue 16 Aug 2005 13:12:22]
ナズナ > (針に引っ掛かっていたのは、) …………。 (馬の手綱で。) …、成る程。重い筈ですね。 (其れ以上引き上げたくなかった。)        (背後には打ち捨てられた馬車がある。引っ掛けてしまった手綱が何を意味するかなンて考えたくなかった。) (針から外し、再び沈めてしまう、手綱。 ――男は両手を合わせた。祈る気持ちはさらさら無かったが。形だけ。) [Tue 16 Aug 2005 13:07:26]
ナズナ > (物思いを遮られ、ゆるりと片眉を上げて水面を見遣った。 魚以外に引っ掛かるものといったら、ゴミしか思いつかない。其の程度の腕だとは自覚している。) ――…精霊の泉、も、   … ゴミがあるンですかねェ。 (軽く、釣竿を引いてみよう。――くい、と持って行かれた分。) ( くい、 ) (っと。)         (糸がピンと張った。) ( ぐ、    ぐい ) (思ったより、重い。) [Tue 16 Aug 2005 13:01:24]
ナズナ > (眼を細めて居るのも疲れる。だから雲ひとつ無い空を眺めた。 ――雲が流れてきた。どうやら空の高い高い所では、風が随分と強いらしい。 天使が飛べるのは其の所為だろうかと思った。) (流れてきたのは立派な入道雲だった。摘み立ての真綿のような。 紡がれて空の服になるのだろうか。)        (鳥の影が頭上を横切ってゆく。 高い所を飛んでいるだろうのに、それなりに大きく見えたと云う事は…アレは大きないきものなのだろう。街の中で見る、鴉や雀とは訳が違う。)       ( ―― くい ) ……? (釣竿に、手応え。) [Tue 16 Aug 2005 12:54:17]
ナズナ > (何も考えないで居られるのが良い。) (男の背後には、襲われて久しい馬車が転がっているが、其れを的にナイフ投げをするのも飽いた。 馬車のドアの傍、爪くらいの傷が付いているのは遊んだ跡だ。)       (水面は鏡が揺れるみたいにずっと、晴れの下で輝いている。魚の影が見えなかった。 眩しくて。) [Tue 16 Aug 2005 12:46:49]
ナズナ > (傍には古代遺跡が見える。) (即ち、此処は精霊の泉付近。)         (釣り糸が銀色の水面に真っ直ぐ伸びている。 緑色の人影は、遺跡のだろうか、転がっている大きな石に腰掛けている。) [Tue 16 Aug 2005 12:38:00]
ナズナ > (――釣り人が一人。) [Tue 16 Aug 2005 12:36:22]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Tue 16 Aug 2005 12:36:11]
お知らせ > シルバさんが帰りました。 [Thu 4 Aug 2005 23:04:58]
シルバ > 確かに人間は私みたいなのを差別するよ、だが信じたいものはある。 (狼が過去にも似た問いがあり、今を答えるのは少々ずつ異なってくる少しずつ考えが変わっているのだろう。狼が時間に成り果てたのか一言を言い終えると去ってしまい。再びまた孤独になりつつ顔をしゅんと落としながら水面に見つめ続けており。) [Thu 4 Aug 2005 23:04:15]
シルバ > 貴様、それだけは触れないでくれないでくれるかな? (少々しつこい狼に口元の端が釣り上がりになっていたがそれでも理性保ちながら、目で「氷の玉でぶっけられたいかい?」と意味を篭めている笑っている目、だが口は笑っていない―――。狼は一方黙り込んで他の話題に回ってくれた。 ここで人間や何かが来たらこの狼だけは非難させるべきだよね?と粒々思い。) [Thu 4 Aug 2005 22:56:45]
シルバ > は?私が寂しいだって、そんな冗談を言わないでよ? (前から会話している狼と出会い会話は始め弾んでいるのだが狼と同類なのだろうだから匂いとか感情が読められてしまうのだろうか? 狼はゲラゲラと私にからかうようにしておって、図星だなんで言えないしあまり言いたくない。そんな事を置いときつつありながら―――。) [Thu 4 Aug 2005 22:41:33]
シルバ > ……他の狼なのか? (白銀を纏う狼も又もや珍しいかは自分は自覚でさえ出来ていない。 人間や他のモノが私に近づけるのはあまりいないのだろう…。いたとしたら喜んで協力や尽くしてやっても構わぬな。 と思考を巡らしている内に背後から半分は同類である狼だったのだが、吼えている姿がある狼。 ふと振り向いてやり言語学者にとっては解語は出来る「話でもしないか?閑なんだろ」と篭められた意味があり、いつもの事なのだろうか返事は…) ああ、是非に話そうじゃないかい [Thu 4 Aug 2005 22:34:30]
シルバ > (毛並みはそこらの野生のと比べるとそれなりは綺麗だと言えるのだろう、そして鋭く裂くと思われる牙も品性高くに口を閉じており。誰もか見れば飼いならされたかの様に見えるだろう。近寄られないのは狼にしては大きさが異様し過ぎてモンスターだと勘違いされる原因なのだろうか……。) [Thu 4 Aug 2005 22:26:42]
シルバ > (静かな湖畔―月を邪魔する雲さえも無くただ月光を湖畔全体を照らし水面を光る中、一匹の白銀を纏う大狼が湖畔の傍にある大岩にお座りする体制の姿があり。) [Thu 4 Aug 2005 22:22:00]
お知らせ > シルバさんが入室されました。 『(白銀を纏う大狼と云う一匹)』 [Thu 4 Aug 2005 22:18:53]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Fri 29 Jul 2005 14:52:46]
ザブ > (暑いところでは、家の中ですらくたばる人もあると云う。) …どーせアツいなら、人の熱気が良いなァ。 (云って、のそり と歩き出す、陸亀みたいな図体が往く。) [Fri 29 Jul 2005 14:52:45]
ザブ > (足が痛くなる前に立ち上がろう。) 流石に、 (頭に巻いたタオルは濡らしてあるがもうぬるい。) こンな天気の下でぼーッとはしてられねェやな。 ぶっ倒れちまわ。 [Fri 29 Jul 2005 14:48:26]
ザブ > 止めよ。馬鹿馬鹿しい。 [Fri 29 Jul 2005 14:47:10]
ザブ > (ネガティヴな眼で見るなら、まるで泉に悪影響でも及ぼしているかのようだ。) ……………。 [Fri 29 Jul 2005 14:47:01]
ザブ > (浸した処から波紋がゆらゆら広がる。手から何か出てるみたいに見えた。)     ( …ちゃぷ、 ) (引き上げても、指先から滴った水がまた水面に波紋。) [Fri 29 Jul 2005 14:43:55]
ザブ > (精霊と云えば、時折父親が宙に向かって喋ってたような気がするが。) アレか…。 (其の後、すごく涼しい風が吹いたのを憶えている。妖精族とも云われる父親は、あの時風と話していたのだ。) …………あたしにゃァサッパリ聞こえねェがな…。 (風も、水も。ただ沈黙して其処に在る。) [Fri 29 Jul 2005 14:36:58]
ザブ > しかしまァ、――…本当に綺麗だよなァ。 (畔にしゃがみ込み、手を浸しながら。) 精霊の加護ッて奴かしらン、と。 (物凄く縁遠い言葉を口に。) [Fri 29 Jul 2005 14:32:30]
ザブ > (足元は草が生い茂り、湿地帯とは違う意味で潤っている。) (矢張り水の傍は涼しいものだ。 湧き出る泉の水は透き通っているし、視覚的にも納涼効果か。) [Fri 29 Jul 2005 14:31:27]
ザブ > (いつも疑問に思う。) …湖畔と泉は違うよな、と。 (ともあれ場所は精霊の泉。 クリスティアを遥か対岸に臨む位置。) [Fri 29 Jul 2005 14:28:05]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Fri 29 Jul 2005 14:25:39]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Mon 25 Jul 2005 20:14:46]
ハンダ > (三日月みたいな船が滑る。) [Mon 25 Jul 2005 20:14:45]
ハンダ > せめて三つ編みさせてー。 (断られる前に、手櫛とか入れちゃうのだけれども。) [Mon 25 Jul 2005 20:14:36]
ハンダ > (べそーッ、と船にだらけてスライムのように。 「ツレないわねー」とか云ったらまた叩かれそうな気がしたので黙った。)       (だが沈黙など、退屈など、男が堪えられるはずも無く。)   … なーなー、 (むく、と起き上がり。) [Mon 25 Jul 2005 20:12:22]
ハンダ > (「余り馬鹿を云うと振り落としますよ」 ――多分、エルフ語でこンな感じの事を云われた。) ………………。 (じりじりと熱くなったデコを押さえて黙る。) …。 (泉は静かだった。) …。 (精霊は寝てるのだろうと船頭のエルフが云ったのを思い出した。) …起こしたらあかンのー? (「沈みたいか」) いいえ。 (即。) [Mon 25 Jul 2005 20:07:22]
ハンダ >                 (…叩かれた。) [Mon 25 Jul 2005 20:02:37]
ハンダ > 髪が誘ってますよ。 [Mon 25 Jul 2005 20:02:30]
ハンダ > 触りたくなるやん! だってさァ、目の前でサラサラサラサラサラサラサラされてみ! (くちゃ、と自分の髪を掴んだ。…手入れなんて言葉を知らないからギシギシのバサバサだ。) [Mon 25 Jul 2005 20:02:20]
ハンダ >                      (…叩かれた。) [Mon 25 Jul 2005 20:00:00]
ハンダ > (徐に手を伸ばす。) [Mon 25 Jul 2005 19:59:52]
ハンダ > (サラッサラの長髪が風に靡いているのが見える。)       ……。 (船の先端でぶら下がるカンテラは光苔か、或いは光妖精の粉か。) …。 (兎に角、其れに照らされて、エルフにーちゃんの髪は水面の如く輝いていた。) [Mon 25 Jul 2005 19:59:43]
ハンダ > (――精霊の泉。)        (…の渡し舟の上。) 涼しー! (へろッ、と表情も緩む。 何だか、船頭のエルフにーちゃんから吹いて来るようだ、このクールな風。) [Mon 25 Jul 2005 19:54:09]
お知らせ > ハンダさんが来ました。 [Mon 25 Jul 2005 19:51:29]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Mon 25 Jul 2005 14:00:50]
ザブ > (其れまでに、夏が終わってそうなのは、)          (さて置いた。) [Mon 25 Jul 2005 14:00:49]
ザブ > ――もっと眼が見える様になったら、 (其れこそ、ランテラ要らずに成れたら、) ………鍾乳洞にでも行こうかな。 (きっとあそこは、涼しいンだろうな。) [Mon 25 Jul 2005 14:00:37]
ザブ > (そっと、日差しを遮った中で双眸を開いてみた。)     (赤い血潮が透けて見える。) …、 (夜になったら、もっとはっきり解るのだろうか。) ……、 (どうも、夜目が利くようになってきた、と自覚する。 …眼は光らないが。) [Mon 25 Jul 2005 13:54:54]
ザブ > …………………、 (目元を、女に有るまじきごつい手で覆った。) (額に捲いたタオルがぬるい。) ………。 [Mon 25 Jul 2005 13:49:49]
ザブ > 大雪山は寒過ぎンだよ、 (ごろ、とそのまま後ろに倒れれば眩く青い空が見えた。) アレは避暑とかそう云うレベルじゃねェし。 (一々文句が多いが。) 島の何処行っても暑いンかねェ。 (じゃぷ、と脚は泉の水を引っ掻きまわし。) [Mon 25 Jul 2005 13:44:01]
ザブ > (冒険、と云うより放浪に近い。コレといった目標も無ければ、ただ楽しみに散歩するような感覚。 …ただし、命がけだが。) ――涼しいトコ、なァ…。 (最近はクリスティア近くをうろうろしてる。) [Mon 25 Jul 2005 13:39:35]
ザブ > (クリスティアに近い処。ヴィジャランジャ河と精霊の泉の境目、と云えば解り良いか。) (ばっしゃばっしゃと足だけ浸して、縁に座っていた。) [Mon 25 Jul 2005 13:34:26]
ザブ > 畜生ーッ、気持ち良いなァ水ーッ! 大好きだー! (語彙が少ない脳味噌はとりあえず叫ぶ事にした。) [Mon 25 Jul 2005 13:31:26]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Mon 25 Jul 2005 13:29:42]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが退室されました。 『 最終日戦果:1000エン-500エン。_| ̄|○ 』 [Thu 21 Jul 2005 14:24:14]
エリシャ@土用丑 > 同じのキター!!! ( 今リリースした子が…ッ!! アンタまた餌に食いついて…ッ! 思わずガクーリと膝を突いて力無く湖に再リリースして差し上げる。 これにて、全行程終了。 ) ……帰って休む――――。 ( 掃除と洗濯、溜まってるけどね。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:21:36]
エリシャ@土用丑 > …冴えないしね。 次でラストォ――――( イマイチ。今日の儲けはしょっぱいかもしれぬ。せめて最後に一匹いい感じの当たりが来れば気持ちよく帰れるンだけれど―――――如何なものか? ラストFishing! 【Hit】 ) [Thu 21 Jul 2005 14:19:29]
エリシャ@土用丑 > 流石に――――7日もやってると飽きるね。 ( 手馴れてきた作業は特に新鮮な事も無く。 場所を変え変え7日間、そろそろホントに潮時か――――。 【Hit】。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:17:29]
エリシャ@土用丑 > ( 空腹を満たすのは持って来た保存食のナッツ類、干し無花果。 それから湖でかかった鰻以外の雑魚を纏めて塩茹で。 朝昼兼用の食事はその程度でも十分。 というか魚が結構かかるから干して帰りの食料にしてみたり。 二つに開いて腸を抜いて、水洗いしてから並べて干して。 そんな作業をしながら竿の様子を見張る。 河もそうだけど、ここのところ湖は平和なのだろうか? そういえば前に来た時も何事も無かった。 ) [Thu 21 Jul 2005 14:07:06]
エリシャ@土用丑 > …っていうと絶滅するみたいだけどね。 ( こりゃまた微妙なサイズのものがかかったもんだ。 釣り上げたイマイチな獲物を水袋に放り込み、一人呟いた。 一応今日でラスト。 結構長い事釣り師をやったもんだ。 期限までもまだ余裕あり、と。 南の空が少し曇っていて、雨が心配といえば心配な天気。 早めに済ませて帰り支度をしよう。 ) [Thu 21 Jul 2005 13:55:32]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが来ました。 『 〜鰻最後の日〜 【Hit】 』 [Thu 21 Jul 2005 13:52:39]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが帰りました。 『 (どふっ。) オゥッ!? 鰻刺さったァ―――!! 』 [Wed 20 Jul 2005 14:13:23]
エリシャ@土用丑 > あとは――――( 弓とナイフのチェック。 最近あんまり使う機会が無いが、イザと言うときに弓がゆるゆるとか、笑えない。 ) ……かなり感覚だけで弄ってるけど、ね。 ( 弓の基本を習わなかった。 手渡されて、自分であーだこーだ使い方を模索して、独特の構えを身に着けて。 手入れといっても「何となくこうなってると使い難いー」とかそんな感じの思いつきの作業で――――ぎゅ、と弦を締めて何度か弾いてみる。 矢を1本番えて引き絞り―――――。 【Hit】 ) [Wed 20 Jul 2005 14:12:43]
エリシャ@土用丑 > ( 時間もたっぷりあるし、瓶と布と砂利を使って飲み水をろ過しながら獲物を待つ。 外の飲み水も時間があればこうした方が良い。 夏場だし、お腹下して何日も不調っていうのも問題―――たかが腹痛、なんてもんじゃない。 思考が全然働かなくなるし、気になって集中もできない。 力が出るかも妖しく。 ) [Wed 20 Jul 2005 14:04:02]
エリシャ@土用丑 > …っ、と。 こりゃぁまた微妙…今日の晩御飯だなぁ。 ( 見立て、ちょっと売り物になりそうもない。 まぁ折角釣ったンだし、と今日のオカズの一部に加えさせてもらう方向で。 河沿いに比べて幾らか自然も多いから木の実とかも期待できるし、サバイバル料理を楽しもうか。 気を取り直して3投目――――。 ) [Wed 20 Jul 2005 13:59:53]
エリシャ@土用丑 > まぁ、今日ものんびりと、ね。 ( 薄くスライスして油で揚げた芋を広げてぱり、などと音を立てて食べつつ。 ちょっと前に料亭で見せてもらった所謂、ポテトチップ。 塩味を利かせると美味である。 このほかにも蓮根とかでも美味しいらしい。 今度のオヤツに作ってみよう。 ) 料理っていうのも案外楽しい、かも―――。 ( 主婦化が進む一方である。 いや主婦は一人で湖畔まで来て釣りなどっ。 【Hit】 ) [Wed 20 Jul 2005 13:49:29]
エリシャ@土用丑 > ( ポワイ河の辺以上に静かな所だ。 河の辺りはまだアマウラ方面行きの街道に隣接しているし、フィールドといっても安全な部類。 害意為す亜人―――ゴブリンやコボルド、オークなんて連中は人間の多さを警戒して近寄ってこない所。 街と街を繋ぐ街道から外れた湖畔まで踏み入れば、通りかかる人の気配は激減し、それなりに危険も伴う辺り。 ) にしたってこの景色は捨て難いね。 ( 一匹目を大きな水袋に放り込み、二投目の餌を着けながら一人呟く。 見渡せば何キロも先まで続く大きな湖。 ) [Wed 20 Jul 2005 13:42:24]
エリシャ@土用丑 > おしッ、いい感じ! ( 釣り上げた大き目の獲物を踊るようにキャッチして一人歓声を上げる。 再び外に出ての釣り、最初ッから絶好調だ。 既にノルマは満たしているが、折角だからあと二日、続けてみようと思う。 湖畔は晴れ渡り、湖も綺麗。 ) そういや、此処来るのも久しく――――。  [Wed 20 Jul 2005 13:37:04]
お知らせ > エリシャ@土用丑さんが入室されました。 『 えいやしゃーッ!【Hit】 』 [Wed 20 Jul 2005 13:33:59]
お知らせ > イカロスさんが退室されました。 [Tue 19 Jul 2005 21:46:53]
イカロス >  あらあらぁ〜。 ( まあ嫌われるのに離れている。 外見も中身もあまり、好かれるような風ではない。 とろくさいことであるし。 まあさして気にせず、イカロスは夜の闇を全身に浴び、飛んでいく。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:46:51]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Tue 19 Jul 2005 21:45:18]
ザブ > ――手前ェで考えてくれ。    … あたしの好みを云うなら悪ィがアンタは対極だよ。 (背を向けたまま呟いた。) (…飛び立つ気配をそうして、背で感じるのだろう。 ――後は感知せず、洗濯を続けるだけだった。) [Tue 19 Jul 2005 21:45:17]
イカロス >  んふぅ、ますますぅ、見たいぃ、聞きたいぃ、知りたいぃ、ですよ〜。 ( ゆかしの心だ。 かりかりと右手(翼)の親指で頬をかく。 ) 休みぃ、ですけどぉ、料金さえぇ、しっかりぃ、払ってぇ、いただければぁ、承りますよぉ〜。 ( 仕事熱心なわけではない。 お人よしなだけだ。 しかしまあ、ないというならば構わない。 それではぁ〜、とまたなんだか気の抜ける挨拶を残して、飛び立った。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:42:39]
ザブ > ヒトの数だけMOEがあるのよ。 (どうでも良いことだ。)      (樹の上で上手い具合に座っている小柄な姿。) そっか。 ――あー、折角 運送業者に会ったンだから何か運んでもらおうと思ったが…、 (こう、「ついで」で何事も何とかしようとするタイプだ。) 何にも無ェな。 って、アンタ休みだっけ御免。 (ヒラヒラと手を振って。) 休みがある仕事って良いね。ゆっくりお休みよ。 (くるり、湖に向き直った。あまり引き止めても彼女に悪かろうと。) [Tue 19 Jul 2005 21:39:37]
イカロス >  ううんぅ、萌えとはぁ、奥がぁ、深いのですねぇ〜。 ( などとなぜか感心したようにしみじみと。 まあ実際、蝙蝠羽の人間に萌えを見出す者も、この時代そうはいないだろう。 ) えへへぇ、時々ぃ、辛いですけどぉ、便利ぃ、ですねぇ〜。 ありがとぉ、ございますぅ〜。 ( 空を飛べる代わりに陸上生活の殆どは捨てているような生態系。 まあ仕方がない。 ) いえぇ、いまはぁ、届け終わったぁ、ところでしてぇ、後はぁ、明日の夜までぇ、お休みぃ、なのですよぉ〜。 [Tue 19 Jul 2005 21:35:30]
ザブ > 萌えは人それぞれって事も教えてもらえ。 (タオルを絞りながらぞんざいに応え、…視線は下を向いていたから見事な一回転は見えなかった。平行棒とか得意そうだ。)     (顔を上げる。) ――へェ。 飛べるってのァ便利なもンだな。御苦労さん。 (片眉を上げて。コウモリなら夜半にも行けるか。) 今も運んでる途中かい? (早く届けなくて良いのか、と。) [Tue 19 Jul 2005 21:28:56]
イカロス >  はあぁ、それはぁ、どうもぉ、なのですよぉ〜。 でもでもぉ、萌え要素はぁ、多いほうがぁ、いいとぉ、師匠がぁ、言ってたぁ、ですよぉ〜。 ( ふにゃふにゃと笑いながら、ぺこぺことお辞儀して、そのまま前に倒れかけて、くるん、と脚を支点に一回転。 座りなおして。 ) ヴェイトス市までぇ、戻るぅ、ところぉ、なのですよぉ〜。 ほらぁ、私ぃ、運送業者さんなのでぇ、ええとぉ、お手紙とかぁ、小ぶりなお荷物をぉ、お届けぇ、してるのですよぉ〜。 [Tue 19 Jul 2005 21:25:02]
ザブ > 良いよ。コウモリ娘ってだけで充分個性だよ長い人生生きてきた中で初めて見たよ実際。 (キャラとかもう丸投げした後の女が何か喚いたが、云った所で何が変わると云う訳でもなかった。) (ニンゲンよりもコウモリの要素が強いのか、彼女の様子を眺めつつ、) 何処に飛んでく予定だ? ――つか、其の鞄はナニよ? (配達屋だとは未だ気付いて無いから。) [Tue 19 Jul 2005 21:19:23]
イカロス >  はあぁ、そう申されましてもぉ、私がぁ、今更ぁ、早く喋りましてもぉ、なんと言いますかキャラがいまいち立たないと言うかいまいち個性というものが欠けてしまい単なる蝙蝠娘というそれだけしか残らないという大問題があるのですよはい、なんですぅ、ねぇ〜。 ( 出来ないことはないらしい。 が、今更それをやってもキャラが違いすぎてずたぼろなのだとやや力説するイカロス。 しかし既に立場的にずたぼろだということに気づいていない罠。 ) いえいえぇ、誤解とぉ、差別とぉ、暴行はぁ、人生とはぁ、決してぇ、切り離せぇ、ませんからぁ〜。 ( つまり、気にしていないということらしい。 パタパタと舞い降りて、手ごろな木の丈夫な枝に腰掛ける。 イカロスの足は自重を支えることすら出来ないからだ。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:16:12]
ザブ > …その喋り方とか何とかなンねェかな。 (エロゲでよくある、眼鏡ッ娘の台詞を待ちきれない人のように。女は余り気が長い方ではなかった。)      (――そうして、 ジ 、と見遣ろう。何だか豪華な刺繍に思える。 金糸はキラキラ光って綺麗。) …、何だっけ、 (見た事ある。 でも思い出せない。そンな感じ。 …でも取り敢えず、構えるのは解いた。彼女を信用しよう。)    … 怪しい者じゃねェなら良いや。悪かったね。 (刺繍は、悪魔の紋様には見えなかった。) [Tue 19 Jul 2005 21:10:28]
イカロス >  はいぃ、わたしはぁ、ですねぇ、対したぁ、ものではぁ、ないんですがぁ、運送業者をぉ、やらせてぇ、いただいてぇ、おりますぅ、ですぅ、はいぃ。 ( そう言ってショルダーバックを掲げる。 そこには、まあそこそこの知名度はあるがしかしややマイナーな、何処かで見かけたことはある程度でしかないそんな運送業者のマークが刺繍されていた。 それは金糸と明るい色の糸を使っていたので、月明かりでも十分、目立っていた。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:06:46]
ザブ > (蕩けそうな声が聞こえた。女か。) じゃァ何者だよ? (ばっさばっさ、今なら音が良く聞こえる。 ――警戒は解かない。 夜に慣れた眼漸く、其の翼がコウモリのものらしいと見ても。多分、ライカニアなのだろうと予想が付いても。) (コウモリのイメージって、申し訳無いが、あんまり良くなかった。) [Tue 19 Jul 2005 21:03:29]
イカロス > ( まあ、なんだ。 イカロスだって自分の姿が悪魔にしか見えないことは知っている。 出なければもっとましな仕事に就けただろうし、もっといい生活もおくれていたかもしれない。 しかししょうがないのだから諦めている。 ) ああぁ、ああぁ、わたしぃ、はぁ、あやしぃ、ものぉ、じゃあぁ、ないんぅ、ですよぉ〜。 ( なんとも日が暮れそうな口調で、まだ届かない程度の高度でホバリングしながら。 ) [Tue 19 Jul 2005 21:00:43]
ザブ > (良い天気だ。) (じゃぶじゃぶと、おばさんは湖で洗濯を…、)        (…して居るところに、音。) ――!!? (ザ、と思わず身構えてしまうのは条件反射。 そのツバサ、大きければ悪魔にだって見えたのだから。) (片手に濡れたタオルを掴んだまま、片手は腰の得物に伸びて。) [Tue 19 Jul 2005 20:57:46]
イカロス > ( ――ばさり。 蝙蝠翼が月に映える。 ばっさばっさと翼がなるのはしょうがない。 梟みたいに綺麗には飛べないものだ。 今日は配達の帰り。 イカロスはひゅーんと空を舞う。 そしてそのうちに、帰ってきた超音波の様子から、人間――少なくとも言葉らしきものを使う存在が感じられた。 イカロスは興味を覚え、なんとなく、そちらへ舞い降りていく。 上空からの、影。 ) [Tue 19 Jul 2005 20:54:30]
ザブ > (何処ぞの、寄生してデッカイ花を咲かすとか云うのは確か、糞便のような臭いで蟲を誘うとか云うが。) あたしは別に蟲を寄せては要らんし。流石に其処まで臭くねェ……………、 (タオルを洗う手を止めた。) ………、 (再開。) …筈。 [Tue 19 Jul 2005 20:51:05]
お知らせ > イカロスさんが入室されました。 [Tue 19 Jul 2005 20:50:54]
ザブ > (頭だけ雨に降られたようにびしょ濡れ。) (ついでに、いい加減もう酷い臭いになってるタオルも洗っておこう――…、) 女子の身に付けるアイテムじゃねェやな、コレぁもう。 (この面で女子とか。) [Tue 19 Jul 2005 20:46:05]
ザブ > (湖の縁に四つん這いになって、顔だけ突っ込んで見たのだ。) ぎもぢいい゛…。 (獣と変わらん。) [Tue 19 Jul 2005 20:44:21]
ザブ >    ッッッ   はーーーー!!! (ざばー!) [Tue 19 Jul 2005 20:42:39]
お知らせ > ザブさんが入室されました。 [Tue 19 Jul 2005 20:41:18]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが退室されました。 『(よって。たこ焼き(焼き蛸)を喰った後に魚釣りに走るのだ)』 [Fri 8 Jul 2005 22:46:55]
月璃@只今狩猟中 > (出るとしたら向こうかと、目を眇めて見る先には湖畔。水面は漸く爪月の様相を取り戻した空を映し、静寂。たゆたう黒は夜の色か) ……魚でも釣るカナー。(尤も、風情など理解しない動物も存在する。蛸足の焼ける匂いを嗅ぎながら、早速喚起されるのは食い気だった) [Fri 8 Jul 2005 22:38:28]
月璃@只今狩猟中 > …この辺りニハ、何かいるだロウカ。(耳を澄ましてまず聞こえてくるのは、火の粉が爆ぜるパチンという音。右手には陸地を。左手には湖畔を望む場所) [Fri 8 Jul 2005 22:27:44]
月璃@只今狩猟中 > (ゴリ、とか音がする。どうやら骨に当たったらしい。渋い顔で刃を引っこ抜くと、みちみち手で裂いていく。最初からそうしろという話) 切れ目はナイと出来ンが、ナ…っ!(みちぃっ、と裂けた蛸足を木の枝を適当に削り出した串に刺して準備完了。たこ焼きと言うかゲソ焼きか。イカじゃないが) [Fri 8 Jul 2005 22:26:09]
月璃@只今狩猟中 > (ナマの方がビタミンは取れるとかいう話。そんな概念は知らないが。掻き集めた萎れ葉やら枯葉、この季節でも多少は存在する立ち枯れの木などを焚き付けにして起こした火が、オレンジの灯火で夜を照らし出す頃) ……フムゥ。(睨めっこするのは、昨夜狩った蛸の肢と本体。どうやら中に骨が詰まっているらしく、砕いた部分がごりっとする) …本格的にバラすのは、戻ってからニスルとシテ。(しゃきんと抜くのは予備の短剣。蛸の肢に刃先を当てて、ぐいぐいと切り離していく) ……結構硬いナ。 [Fri 8 Jul 2005 22:10:56]
月璃@只今狩猟中 > アー…そろそろ戻る算段をシナイとカ。(何かやで日取り的には結構にギリギリの仕事になっている。湖畔の畔で火を起こしながら、仕事に掛かっている日数を数える次第。アマウラ紀行は含まないから、四日目になる) …マ。今夜ハこの辺りが狩場ダナ。(この季節、火を起こさなければ凍えるというのでも無いが。魚は基本的に焼く) 別にナマでもいいンだガナ。 [Fri 8 Jul 2005 21:59:51]
お知らせ > 月璃@只今狩猟中さんが来ました。 『ひのふの、みの、よー?』 [Fri 8 Jul 2005 21:56:55]
お知らせ > 一樹@幼獣捕獲さんが帰りました。 『手で自分を仰ぎながら帰っていった(PL:用事もあり撤退)』 [Mon 4 Jul 2005 19:32:30]
一樹@幼獣捕獲 > (やはりいない。どうやら本日は動物たちは夏バテのようで・・・(マテ)まあ、見つからないことには変わりはない)今日はハズレだな・・・(チッっと、舌打ちして。止めだ、今日はもう。) [Mon 4 Jul 2005 19:31:48]
一樹@幼獣捕獲 > まあ、もう少し探してみるか・・・(と、日陰に行ってしまうのは個人的に暑いからである。まあ、それは内緒で)もしかして干上がったか?(動物たちは水じゃありません) [Mon 4 Jul 2005 19:28:17]
一樹@幼獣捕獲 > ここにならいるとおもったのだが・・・(と適当な事言っておいて、)まあ、今のじき暑いし、動物も外には出たくないんだろうな・・・(とか勝手に決めちゃって) [Mon 4 Jul 2005 19:25:18]
一樹@幼獣捕獲 > ・・・(穴とかあることはあるのだが、気配を感じない、というか小さすぎる。木の周りとかも念入りに探してみるが地面の下、木の根元、枝分かれしたとこの間など。探していてもみあたらない。探し物は何ですか〜♪見つけにくいものですか〜♪てな歌が流れそう)・・・ない。(ポツリと呟き頭をぽりぽり) [Mon 4 Jul 2005 19:19:55]
一樹@幼獣捕獲 > (相変わらず転々と狩場を変えていく。同じ場所にい続けるのが嫌いなわけではない。ただ風に吹かれているだけだ(?)兎に角まあ、いろいろと探していたりする)まあ、やっぱ巣探しからだな(と前回と同じく怪しそうな巣やら何やらを探し始める) [Mon 4 Jul 2005 19:13:47]
お知らせ > 一樹@幼獣捕獲さんが来ました。 『(三日目)』 [Mon 4 Jul 2005 19:11:14]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが帰りました。 [Mon 27 Jun 2005 21:53:25]
シシィ@只今狩猟中 > (          … 呟きに、 こちらも半泣き) [Mon 27 Jun 2005 21:53:23]
シシィ@只今狩猟中 > 居座るに決まってんじゃんーーーー!!!! (何か点描散ったァー!!!) …仕方無いな。明後日には出てってやるよ!! (くわッ!) …………。 (そして静かになった湖畔に、 ) なんかキモ面白い魚人だったな、ヴェイトスって不思議! (その不思議に己が組み込まれておるのも自覚しながら。魚籠の中を確認して、) [Mon 27 Jun 2005 21:52:49]
お知らせ > 水魔さんが帰りました。 [Mon 27 Jun 2005 21:51:09]
水魔 > (魚篭の中の内、二匹は額に★を持っていたそうな。) [Mon 27 Jun 2005 21:51:08]
水魔 > (陰険な呟きを延々と吐き出すから眼を合わさずに調理すること。<注意書き。) (おれがわるかった。) ッて未だ居座るのかよ!! 他行ってくれって云ったじゃん?! お前なンか怖いンだよ槍とか持ってるし!! (半泣きになった。) ……嗚呼ッ、嗚呼もう良いよ畜生!! 勝手にすればイイジャナイ!! (キラキラとトーンを背負ってやけっぱち、)       (釣りをするのは構わないけどきっと変なものばっかり引っ掛かるよと呪詛を残して、) うわあああああん!! (湖畔の主は暗い水面に沈んでいった。) [Mon 27 Jun 2005 21:50:32]
シシィ@只今狩猟中 > うん、有り難う。灼いて喰うよ! (…………この湖はそんなんばっかりか!!!! うっかり受け取った魚籠の中身はまだ見えません!!)(墓荒しの半死人に良識とか求めないでください。) うん、明日はちゃんと七時までに釣り済ませるから! ありがと! (お見送りの姿勢。) [Mon 27 Jun 2005 21:46:21]
水魔 > (知らん振りをした。) 生物学的好奇心はお空の向こうに捨ててきなさい。 (悪いことしてないのに斬頭されてもな。)      ――それじゃ、おれはこれで。 [Mon 27 Jun 2005 21:45:03]
水魔 > ほらよ。活きのいいやつ選んできた。 (魚篭から食み出す尻尾は元気一杯に三匹分。)          (その魚、実は人面だけど味は保障するヨ。) [Mon 27 Jun 2005 21:43:25]
シシィ@只今狩猟中 > ( ………今なんかゆった? ) でも人の内臓なのか魚の胃袋なのかちょっと気になるじゃあん。 (むしり取るんじゃないよ、きちんと胴体から切り離すんだよ。)  …うん、舞ってる。 (敢えて合わせた。   潜る様子、体育座り気味に座り込んではゆらゆら前後に揺れる服。じゃなくてシースルー) ………おお。 (魚籠。) ありがとー! [Mon 27 Jun 2005 21:43:11]
水魔 > (…。誤字は敢えて放棄した。)            (魚頭が湖畔に消え、――数分後、また現われる。) (今度は胸元まで…蒼白い男の体躯が ぬゥ と。魚篭を携えて。) [Mon 27 Jun 2005 21:42:07]
水魔 > (   … ちッ。 ) ――…失礼な奴だな、大抵の生き物なンざ、捌いたら基本グロだろ。 (被り物疑惑は払拭されたようだ、そして、)        (頭をむしりとられる危機が去ってほっと一息。) …じゃ、ちょっと 舞ってな。 [Mon 27 Jun 2005 21:40:31]
シシィ@只今狩猟中 > (丁重にお断りいたします。) 出来れば本体も捌きたいけどどうなってるのかわかんなくてキモいから止しとく、じゃなくて。まあいいや。頭も本物って事で赦したげる! (えへー。声だけだが、微笑む気配) じゃあ頂きまあす。 (ゴチになりまーす!) [Mon 27 Jun 2005 21:37:48]
水魔 > (ゴスロリを着てまたおいで。水面に姿を映してあげる。) お頭付きどころかお頭オンリーの料理かよ!! 豪華なンだかケチ臭いンだか解ンねェな其れ!! (DHA摂取メインですか。) 実は剥けるとか日焼けの皮みたいに云うなよ! こンなに瞬きとかしてるのに被り物とかありえねェだろ普通!!        (    ――…ゼェハァ。 ) ………おう…。 (力なく。) ウチの釣堀の、くれてやるから…。 (頭は勘弁な。) [Mon 27 Jun 2005 21:35:36]
シシィ@只今狩猟中 > (止めてよゴスとかキモいじゃない!服が浮いてるようにしか見えんわ!!) 持って帰るし調理もすンだよッ!!良いから頭置いてけマジで!!お前それ実は剥けンだろ?中に男の顔が在るんだろ………ッ!!? (無茶言いながら、槍を突き付けるよに迫らん! …としていた所で、ひたり 止まって) ………… マジで? (一転、明るく) [Mon 27 Jun 2005 21:32:00]
水魔 > (衣装がゴスロリに変わって見えた瞬間。 いっそ着れば良いのに!!) ――ッちょっと待てよお前ッ、おまッ、喰うのか持って帰るのかハッキリしろよと!! (思わず振り返ったッ。) いやッ、て云うか持って帰られても困るけどよッ!! 喰うンだったらホラ、何だ、    … 湖畔の魚ご馳走してやるから!! (必死。) [Mon 27 Jun 2005 21:29:01]
シシィ@只今狩猟中 > うん、解るう。 (語尾にハート付ける勢い。きっと顔は極上の笑顔だがシースルー故に意味無し。槍を小脇に抱え、内股気味に) でもね、シシィね、お魚さん持って帰らなきゃ怒られちゃうんだあ………。ッつーか、 (取れねえのは見りゃ解る。かぶりもので無い事くらい解る。ゆえに言っておるのだ。 …躙り寄り) 純粋に俺、腹減ってんだよね。 ( 喰う気満々。 ) [Mon 27 Jun 2005 21:25:55]
水魔 > あ、でも僕 魔物とかじゃなくてただの、温厚な釣堀の主なンだけど。うン。 (潮臭い汗のようなものが滲み出ている。) 取り敢えず其の物騒なもの仕舞おうよ。    …ね? [Mon 27 Jun 2005 21:24:06]
水魔 > (鯖だって青いのに…。)         (看板が立ってたりするから探してみると良い。) ………。 (背後であからさまな武器装備の気配。) …、 (ちょっと振り返る。) オッサンじゃないよ。僕、今年二十歳になったばかりだから。 (裏声。) それにねお兄さん。ちょっと勘違いしてるかもしれないけど、頭のは被り物じゃ無いのね。 取れないの。解る? (胴体部分しかないマネキンみたいになる…。) 解るよね? [Mon 27 Jun 2005 21:23:05]
シシィ@只今狩猟中 > …………頭置いてッて☆ (きゃるん☆   … あたまあたまあたまー。あたまーをー食べーるとー。  からだからだからだー。からだーだーけにーなるー。  ……体、要らないから! 爽やかに!) [Mon 27 Jun 2005 21:20:23]
シシィ@只今狩猟中 > (青臭い時点で駄目だと思うな☆) ………。 (そうだったんだ……。 道理で道中魔物に遭わねえ訳だよ!平穏な訳だよ!!) ………うん、狩り。 (ハンティング。足元、竿を持って居た所為で掴んでは居なかった槍、爪先で跳ね上げ両手に収めた。ジャキン、とかそんな。擬音) 待てやオッサン。 (…低く装った低音、投げかけん) [Mon 27 Jun 2005 21:19:13]
水魔 > ――魔物とか居ないから。 (魚頭は背を向けた。そして手を振った。) [Mon 27 Jun 2005 21:17:25]
水魔 > (ちょっと生臭いだけだよ。蒼白い肌がセクシーってよくゆわれるよ。) 気を付けろよ、この辺りの沼とか湖畔、大抵釣堀だから。 (新事実発覚。)     ――あァ? 魔物の狩りってか…、 (意外に刃が鋭い魚頭。干し肉はとっくに胃に落ちて。) ………………。 (チラ、と可愛く上目遣い。) ……。 此処より、森の方に探しにいった方が良いンじゃないかなぁ。 (口調が変わった。) ほら、この辺ってさ、 [Mon 27 Jun 2005 21:16:43]
シシィ@只今狩猟中 > (彼の眼(…?)と己の眼(……?)が合った。錯覚) ………。………まものを。狩って。 (変な間を挟んだ) [Mon 27 Jun 2005 21:14:42]
シシィ@只今狩猟中 > (納得。獣頭人体って奴だね☆     ちょっとよけいきもいよ……) …す、すいません、湖の主さんがこんな遅くまで管理人してるとか知らなかったんです……! (てゆうかこんなもんが出て来るなんて知らなかったよ!!) …でも俺、魔物狩って料理して帰らないといけないんです。 何処か良いスポット知りません? (…………干し肉返せよ!!!思ったが言えなかった) [Mon 27 Jun 2005 21:12:21]
水魔 > (――思い出したように、干し肉を齧りながら。ニヒルに。 大人の余裕を醸し出しながら。) [Mon 27 Jun 2005 21:11:23]
水魔 > (ぽかぁんと口あけてるように見えるよね。 大丈夫、タイツは穿いていない。暗い水面の下、チラチラと時折、赤い布を纏った引き締まった肌色が見えるくらいだ。魚頭は鎖骨辺りまでですが何か。 イメージとしてはピラミタの神々(←冒涜)。) ヴァンパイアは子ども作るだろうが!! (ダンピールとかね。)           (沈黙。) ……、 (謝る透明を見。) …、 (肩を竦め、「コレだから最近の若いモンは」的な溜息をつきながら首を横に振った。) 悪いが兄さん…、他を当たってくれるかい? [Mon 27 Jun 2005 21:09:54]
シシィ@只今狩猟中 > …………ご、 ごめんなさあい………。 (見えませんでちた…。 可愛くゆったが多分無理無茶無謀だった) [Mon 27 Jun 2005 21:04:41]
シシィ@只今狩猟中 > (すごい奇妙な感じだ…。魚を真正面から見るとちょっと間抜けな貌してるって知ってるかな☆この島ってこんなんばっかりなの、と言うかこの目の前の生命体が網タイツを穿いていないかどうか捜してしまう視線がある訳で! 微妙にカマ言葉じゃなくて好かったとか思う訳で!!) だ、だって偶に居るじゃんヴァンパイアとか!! (ダンピールがゆった。) ………………え? (営業時間とか、あるんですか?) …………。 (…… 現時刻は21:00過ぎ) [Mon 27 Jun 2005 21:04:12]
水魔 > ( 釣堀 開業時間:9時〜19時 ) [Mon 27 Jun 2005 21:01:26]
水魔 > (目が顔の側面に付いているので、やや斜めに首を傾げて青年を見やる。円らな瞳は潤って今にもウィンクかましそうであったが生憎魚場ご立腹中のようだ。) 水死体が自由に干し肉を鷲掴みする権利があると思ってンのかァア!! (ドン引きの服を睨みつけるようにッ!) ――アァ? 釣りィ?! (突然ガラが悪くなった。) 此処は19時で閉めてンだよッ! (…。) 看板読んでねェなさては!! (ビシィ! 指差さン! ――…彼からは、茂みによって死角になっている場所、立て看板!) [Mon 27 Jun 2005 21:00:46]
シシィ@只今狩猟中 > ……………ホギャーン!!!! (美少年のランクを強制的に三枚目に引き摺り下ろす駄目な悲鳴出た。さかな!さかなだ!!) だ、だって人の手が出て来たら普通吃驚するじゃんこれ水死体だと思うじゃん御免なさァい!!! (不可視の貌、竿を手放してはすごい後退った。こわい!こわい!) …………何って……そのー……。…釣り……。 (決して魚人を釣る積もりは。 あったかも知れないが) [Mon 27 Jun 2005 20:56:15]
水魔 > (水面に映る美しい青年のお顔がゆらゆら。)      ( ザバァ!! ) (突き破って出て来たのは魚顔。) ちょっと!! (喋った。) いきなり人をどざえもんあつかいしないでくれる!? (声は若い。多分釣り人と同世代だ。) それからッ、何コレ! (握った干し肉を突き出してみせる。) 何のつもり! [Mon 27 Jun 2005 20:53:38]
シシィ@只今狩猟中 > ――――――(ザ・ワールド!! 但しシースルーの周囲のみ )―――――…………。 (…何だろう、これ……。 明らかに人体の一部っぽい……) …………。 (水面に映る自分のツラが、微妙な笑顔を象り) ………… じょ、 じょーぶつしてください……。 (アンチクリスト。) [Mon 27 Jun 2005 20:50:39]
> (←ちなみに、蒼白い。) [Mon 27 Jun 2005 20:48:29]
> (   ざ ぱ   )           (干し肉を掴む手――肘辺りまで出た。 [Mon 27 Jun 2005 20:48:09]
シシィ@只今狩猟中 > (―――来たか。 普通の魚なら己で喰うわ!腹減りが何か意気込んだ。ぐ、と握り直しては此方に呼び寄せる様、手招きに似た仕草から――― 一気に引き揚げン!! やっぱり気が早いッ!!) [Mon 27 Jun 2005 20:46:47]
手応え > ( くい     くいくい )        ( … くい ) ( くい ) (寝る前に消そうと思った電気がなかなか消えなくて、何度も引っ張る様に似ている。手応え。) [Mon 27 Jun 2005 20:44:32]
シシィ@只今狩猟中 > お、 おおお? (思わず立ち上がった! …まだ大きいか小さいかすら解らないのにシースルーは気が早い) [Mon 27 Jun 2005 20:43:29]
お知らせ > 手応えさんが来ました。 『( ――… くい )』 [Mon 27 Jun 2005 20:42:56]
シシィ@只今狩猟中 > (水面を覗き込まないのは、何が出て来るか解らない恐怖ではない。寧ろ水の中には好奇すら覚える。 …ただ映るものが厭なだけ、で。 ゆらゆらと上下、彷徨う様に引っ張っては戻し 戻しては引っ張り。繰り返し、) …………んお? (軽ーく、手応え) [Mon 27 Jun 2005 20:39:10]
シシィ@只今狩猟中 > (前回名前が凄い事になってたにも関わらず最後まで気付かなかったんだな!失態!) …………くあー。 (拾った、やや太い枝と持って来た糸 そして携帯食料の干し肉で釣りを試みるアホ一人) 狩猟ッてだけで、釣りじゃ駄目なんて聞いてねーもーん。 (水魔か何かが引っ掛かりそうだが。 釣り糸を揺らす) [Mon 27 Jun 2005 20:35:00]
お知らせ > シシィ@只今狩猟中さんが入室されました。 [Mon 27 Jun 2005 20:31:39]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが帰りました。 『 ――驢馬の場所に戻ってきて、べっしょり倒れたって話。  』 [Mon 27 Jun 2005 16:31:19]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ――… …それにしても   暑い…ッ… ( ざ、ざ、とハンマーで下生えを払いながら眉寄せる。我慢しなきゃいけないときは我慢するけど、誰も居ない場所で暑さを我慢するような趣味はないし。  ――この炎天下でプレート身につけて歩いている自体が体力と精神力の別格さを雄弁に物語っているが。) ……この仕事終わったら暫くなにもしたくない、かもっ…! ( 傾き始めている夕日は、けれどまだまだ暑さ振り撒く。恨めしそうに見遣って―― はふ と息を吐いた。 ) [Mon 27 Jun 2005 16:26:56]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( で、出来ない場合は?――それが現状。本気冒険の為に資金を集めるって寸法。 ) 色んな経験にもなるし一石二鳥ーっ ( へっへ、と大の字に転がっていた所から起き上がり笑えば、湖畔を少し回ってみようかと。 ――驢馬はその場に残して、のっしのっしと地面踏締め歩き出す。 ) [Mon 27 Jun 2005 16:17:00]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 結局5日で成果は二匹――になるのだろうか。どっちも大きさだけで言えば超・大物。自分としては大満足だったりするんだけど。 ) ……宝探し、からはちょっと離れてるなあっ…。 ( とはいえ足元が確りしてなきゃ宝探しなんて出来やしない。お金と腕っ節、両立してなきゃ―― 貧乏な冒険者、とか良く言われるが貧乏のままじゃランタンの油にも困る。 ) …人間の冒険者はパトロンを探す人も居るみたいだけどねー… ( ヴェイトスは狭い島なのに何故か貴族が多い。国外から届けられる租税を食い潰す――別荘感覚、なのかもしれないけれど。 …自分にはそういうパトロン探しは出来そうにない、し ) [Mon 27 Jun 2005 16:12:27]
ベッキンセール@只今狩猟中 > (結局村には三日滞在、二日料理で一日丸々村外れの森で驢馬と一緒に涼んで惰眠で―― ……余りごろごろしてるのも何だし、最終日として歩き出したのが今朝。) ……暑ぅ―― ( 昼ご飯の乾し魚咥えたまま天を仰いで大の字に。驢馬のビルボはいつもどおりのマイペース、木々の下でもしゃもしゃ草を食んでるし。 ) [Mon 27 Jun 2005 16:07:34]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが来ました。 『最終日』 [Mon 27 Jun 2005 16:04:33]
お知らせ > リュール@幼獣捕獲さんが退室されました。 [Sat 25 Jun 2005 23:55:15]
リュール@幼獣捕獲 > 仕方が無いですね。帰り支度を始めましょうか。(今日も収穫はなさそうだ、と判断すれば、踵を返し、樹の上に保管して在る荷物をとりにいく。此処からゆっくり帰るつもりで) [Sat 25 Jun 2005 23:55:03]
リュール@幼獣捕獲 > ……来ませんかね…(腕に絡ませているスライムをちょいちょいと弄る。ぷにぷにしたかんしょくとひんやりした感触が案外心地よい。すぐに動けるように立ったままだが周囲への警戒はかなり薄く。辺りを見回す間隔も長くなって) [Sat 25 Jun 2005 23:36:59]
リュール@幼獣捕獲 > (あまり、気を緩めるわけにもいかないが。こうも何もでないと否が応でも気が緩む。ふぅ。とため息を一つ)参ってしまいましたね…(後は根気くらい。じっくりとここで待つことにする) [Sat 25 Jun 2005 23:10:37]
リュール@幼獣捕獲 > これだけの森ですからどこかには居ると思うんですけどね…(しばらく反応をうかがい。反応が無いならば視線を動かしてから湖のほとりまで移動。近くに在る樹によりかかり、ぼーっと空を見上げ始める。水を飲みにくる獣目当てで…) [Sat 25 Jun 2005 23:00:13]
リュール@幼獣捕獲 > んー。(先日、餌を放り投げた近くまで来る。そこでごりごり、と樹にこすり付ける後をつけていく。鹿などがするマーキングの真似。こんな音を立てれば誘われて出てくるのではないかとの甘い見方) [Sat 25 Jun 2005 22:49:49]
リュール@幼獣捕獲 > (今日は良く晴れていて月が綺麗だ。ちょっと気合を入れなおし、視線を左右に動かしながら静かに歩く。あまり派手に音を立てれば逃げてしまうだろうし…)難しいところです。 [Sat 25 Jun 2005 22:36:12]
リュール@幼獣捕獲 > (最終日。地面に降りて、最後の100g肉を持ちながら歩いていく)粘ってみましたけど…何も出ませんかね…(んーっとちょっと考えるように視線を揺らし) [Sat 25 Jun 2005 22:28:15]
お知らせ > リュール@幼獣捕獲さんが入室されました。 [Sat 25 Jun 2005 22:26:44]
お知らせ > シシィ@@只今狩猟中さんが帰りました。 [Sat 25 Jun 2005 20:44:51]
シシィ@@只今狩猟中 > (矢張り其処には何者をも存在せず、気に喰わない男の顔が映っているだけだった)  明日も平和かな。 (どうだか) [Sat 25 Jun 2005 20:44:49]
シシィ@@只今狩猟中 > (取り敢えず今日は地図をじっくり見直して、其れから寝床を決めようと思う。今迄だって野宿だったのだけれどともあれ、携帯食のジャーキー囓ってはもしゃもしゃ頬張る形に) 静かだなあ。 (こんな所、魔物とか居ないよなあ。…思って覗き込むのは静かな水面) [Sat 25 Jun 2005 20:33:51]
シシィ@@只今狩猟中 > (クリスティア行きの馬車に乗っけて貰って出たのが数日前、街道を出て歩き出したのが一昨日程の事。試しにと訪れたのは、故郷には無い大きな湖だった) ヴェイトスって、地図見る限りじゃすげえ所だな…… あー、何つうか、色々廻ってみたあい…!! (疼くぜ冒険心! 顔には出ないが、つうか見えないが高揚しているのだろう 握り拳できもくぶるぶる震える姿勢。遺跡とか益々擽られる) [Sat 25 Jun 2005 20:26:19]
シシィ@@只今狩猟中 > (細い月が水面に浮かんでいる) ―――あー………きれーだなー……。 (現実逃避気味に呟くのは、己のツラを拝みたくない所為だろう。槍を担いだシースルー一匹、湖畔を添うよに歩いては一人語散る) [Sat 25 Jun 2005 20:19:51]
お知らせ > シシィ@@只今狩猟中さんが入室されました。 [Sat 25 Jun 2005 20:18:31]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Fri 24 Jun 2005 00:57:55]
ナズナ >    … ィ しょ、ッと。 (爺臭い。)        (立ち上がると、不意にポケットの中の宝石の事を思い出す。…町で鑑定してもらうか。 男は踵を返し、白い壁を見遣った。探せばそういう店の一つや二つ、あるだろう。少なくともヴェイトスに帰るよりは早い筈だ。 たかが、石一つのこと。) ――…、 (そして、歩き出した。) [Fri 24 Jun 2005 00:57:53]
ナズナ > (このまま眠ったら、そのまま泉に抱かれて沈んで死んでしまいそうだったので、辛うじて双眸は開いたままにして居る。)       (何処まで持つか知れないから、――今の内に、くるくるくる と釣り糸を巻き取って、…そして、清涼な空気の此処は心地良いのだけれど、後ろ髪引かれる思いで帰ろうか。 三つ編みは釣り糸の代わりになれるのだろうか。) [Fri 24 Jun 2005 00:52:50]
ナズナ > (余りに広すぎる泉は悠に街の二つ三つを飲み込める程だ、と男は地図を見て思った事がある。 こうしてぼんやりと水平線に臨むと強く実感出来る。…陸が、本当に遠く、黒い線のように見えるだけで、後の黒っぽい青は全て水なのだ。 俄かには信じがたいが、海もそうなのだから泉もそうなのだろう。)        ( ちゃぷん。 ) (遠くで魚が跳ねたのか、大きく大きくなった波紋がやがて際まで届いた。) [Fri 24 Jun 2005 00:44:27]
ナズナ > (蟲の声が遠くに聞こえる不思議。背後の草むらで、さくさく、と動く気配があると知れるのに。 空気のカーテンが世界を分けているのだろうか。…だとすれば此処は、男がいま座っているところは、向こう側なのか、こちら側なのか。)      (どうでも良い事か。) ――…、 (緩やかに吹いた風の所為で、やっと蛙の鳴き声が耳に届くくらいだ。 静かな夜だ。…或いは、皆が息を潜めているのか。) [Fri 24 Jun 2005 00:37:09]
ナズナ > (時折、勝手に引っ張られる事がある。けれども魚影も無いのに釣れる筈も無し、精霊の悪戯だと云う事にして居る。 多分其れで間違いは無いから。) ……。 (精霊と云えば、この間は恐ろしい精霊に出会ったものだ。 近くにクリスティアがあって良かったと、振り返れば白い壁の見える処を思った。)       (灯りもつけず、ただ夜空の色を頼りに、ぼんやり、水面を眺めるのだ。) (綺麗な泉。 引き込まれそうだな、と思う。) [Fri 24 Jun 2005 00:30:36]
ナズナ > (釣り糸を垂れる…だけで、何が連れると云う訳でも無い。相変わらず釣果はゼロ。 釣り好きの偉人の如く真っ直ぐな針、なンて使っていないのに、引っ掛かるものは無し。…尤も此処では、魚よりも別のものが泳いでいそうだから何とも云えないが。) ゴミが無いだけマシですかねェ。 (ひょい、と竿を揺らして。) [Fri 24 Jun 2005 00:22:40]
ナズナ > (――泉。)      (そして多分、男は前に、此処に来た事があった。) (精霊の泉。 何時だったか、小さな聖女と、護衛の彼に付いていったときだ。…コインを放り込んだら願いを叶えてもらえると云う俗説のある泉。) (男は縁に胡坐をかいて、釣り糸を垂れて居た。) [Fri 24 Jun 2005 00:16:02]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Fri 24 Jun 2005 00:12:52]
お知らせ > リュール@幼獣捕獲さんが帰りました。 『今日の収穫も…0』 [Thu 23 Jun 2005 21:34:06]
リュール@幼獣捕獲 > ……(反応はない…事を確かめる。残念そうに視線下げ。小細工はこれで打ち止め。ゆっくりともと来た道を引き返して行く。足取りはゆっくり。今度は地面に意識を向け、つまずかぬように) [Thu 23 Jun 2005 21:27:46]
リュール@幼獣捕獲 > ……(そ、と懐から肉を取り出せば睡眠薬を仕込んだ上で地面に放り投げる。これにつられて出てくるものは居ないかと。足元なら警戒して出てこないかのうせいもあったので出来るだけ遠くへ) [Thu 23 Jun 2005 21:08:58]
リュール@幼獣捕獲 > (そろそろ、折り返し地点。と決めていたところへとたどり着く。安堵するようなつまらなそうな表情を浮かべればしばらくその場所で立ち止まりぐるりと周囲を見渡す)…いませんかね… [Thu 23 Jun 2005 20:56:49]
リュール@幼獣捕獲 > っ…(がくんっと体勢を崩す。注意していたつもりだがくらい地面の木の根に足を引っ掛けたらしい。とっさにバランスを取って転ぶ事はなかった。胸を小さく押さえつつ)ふぅ…びっくりしました。もっと注意しないとダメですね… [Thu 23 Jun 2005 20:43:18]
リュール@幼獣捕獲 > (湖から今度は自分が罠を仕掛けた方向とは反対側へと歩いていく。落ち着き無く歩いているのは警戒をしているためでもアリ)……(時折、空を見上げつつくらい森の中をゆっくりと歩いていく) [Thu 23 Jun 2005 20:32:23]
リュール@幼獣捕獲 > このまま、何も収穫ナシ…と言うのは寂しいものですが…(湖を背に森を見渡す。ゆっくりと視線を動かし、何か居ないか、と)昼間の方がいいんですかね…(はぁ。と軽く溜め息を付く) [Thu 23 Jun 2005 20:20:40]
リュール@幼獣捕獲 > …そろそろ町のにおいは薄くなりましたかね…(湯船が恋しいところだが、我慢。視線を左右に動かしながら森の中を歩き…湖の近くへと出る)…さすがに水生生物は非推奨ですよね…(じ…と水面を見つめ) [Thu 23 Jun 2005 20:13:28]
リュール@幼獣捕獲 > (期限は後二日。罠は仕込んだが期限切れになる可能性が高い。木の上でじっとしているのも面白くは無い。主な荷物は木の上においたまま、鞭と肉。睡眠薬と縄を懐に仕込んで地面を歩く) [Thu 23 Jun 2005 20:04:18]
お知らせ > リュール@幼獣捕獲さんが入室されました。 『三日目…』 [Thu 23 Jun 2005 19:59:39]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが帰りました。 『 ――善処しまっす!と夜空にアバヨスマイルな主さんに敬礼だ。 昼だけど。 』 [Tue 21 Jun 2005 14:22:46]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ……――さて、と ……無駄にしないためにも料理もしなきゃ、だー……。 ( 祈りは黙す一瞬で、血糊が付いたハンマーを片手、 「無駄にしない」っていうのは食べるってこと。 ――保存食になんか使えそうなのあったかな、なんて首を捻りつつ、そんな大きな魚をずりずりと引き摺り―― ) [Tue 21 Jun 2005 14:22:11]
お知らせ > 湖の主★2さんが退室されました。 『(  美味く料理してくれよ。   戦闘経験ポイント2を進呈。  )』 [Tue 21 Jun 2005 14:21:30]
湖の主★2 > (    ぐちゃり。   何かが潰れる鈍く、其れは意外に小さな音がして。   )   (    息絶えた。   ) [Tue 21 Jun 2005 14:19:38]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ――ん、 ……無駄にしないから、ねっ? ( ――あっちはこっちを食べに来た、こっちはそれに勝った。そういう事だし。此間の猪とは違う。 ……此処までやってトドメを刺さないなら逆に苦しく死なせるだけなのだろうし。 ) ――せ ッ! ( ご ッ。と躊躇無くハンマーをその脳天に叩き付け―― この戦いは終わりになる、だろうか。 ) [Tue 21 Jun 2005 14:18:11]
湖の主★2 > (    何か口走っていることは魚の脳にも理解できたが。 人語を解するわけでもなく。   )   (   湖畔の陸地に大穴を空けて落ちた其れは、ぎょろぎょろとした濁った目で、見つめた。    其れはこういっているように見えるやもしれぬ、    『水が無ければ呼吸も出来ぬ。 この醜態を晒すより、早く息の根を止めろ。 やれ。』  と。    この湖にひっそり生息していた主の、最後の意地か。    ) [Tue 21 Jun 2005 14:15:56]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ――地味に見えて破壊力っ…って、ねっ!( 思い切り鎚を振り上げた姿勢のまま息を深く吐き出し、打ち据えることに成功した――即ち生き延びたことを実感、へふ、と最後に抜けたような息を一つ。 ) ……強かったよ、水の中ならあたしの負けっ! ( 聞こえもしまいし理解もされまい言葉。ぶんっ!とハンマーを振るい肩に乗せれば、どさりと陸地に転がる主を振り返り―― 未だ生きてるなら、苦しいだけだろうから後一振りで止めを刺すのが、 …情けだと思う。ぐん、とハンマー構え っ ) [Tue 21 Jun 2005 14:12:29]
湖の主★2 > (   大きさの所為だろう。 其れは然して素早い生き物ではなかった。    恐るべき度胸の持ち主か、目を細めたのは主にも見えたが、其れがどういう意か、人外の魚にはわからなかっただろう。   )     (     ガコォオオオォォォン・・・   気持ちのいいほどの大きな衝撃音をさせて、其れは、反り返って喰らわんとする魚の顎へと当たるだろう。    )    (   ずさ。   砂埃とともに、地面にのめり込む。   ) [Tue 21 Jun 2005 14:08:49]
ベッキンセール@只今狩猟中 > …ッ――っし、頑丈っ!強い ねえッ! ( ハンマーで地面に尻尾を縫い付けるような形なのだろうか。未だ動く様子に、ざわ、と背筋が少し寒くなるけれどそれを戦意に変えるのが肝っ玉。 ――にひ、と目を細めたのが迫る主の目に映るかもしれないが ) ――カチ上げッ!( 地面に落ちた即ち着地という事、思い切り腰を低く踏ん張り、尾を縫い付けていたハンマーを真上に振り上げ、その顎を下から打ち殴らんと―― 間に合うかっ!) [Tue 21 Jun 2005 14:01:58]
湖の主★2 > (  バコォオオォッッ・・・・  湖畔に鈍い音が響いた。   )   (   大魚の鱗は硬かった。硬かった、が。   その大槌の質量には劣ったか。  滑る事も無く、見事に叩き落さんと反り返った尾鰭を打った。    )    (   しかし、それでは致命傷にならず。   )     (    主としての威厳を損なった怒りからか、大魚は突如として湖畔の陸ごと喰らう勢いで大口を開けて大地の民へ・・・!!!   ) [Tue 21 Jun 2005 13:57:45]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 命中すれば真上から振り落とす自重の半分以上に匹敵する大質量ッ!ハンマーの重みを往なせる程の硬度が在れば表面を滑らされる可能性は在る、が ) ――手応えー ( 命中した瞬間、両手で柄を掴み、ぐん!と自分の重みを真下に掛けんと動くっ ) ――あ り ッ! ( 滑るか否かは魚の鱗の硬度次第 ッ! ) [Tue 21 Jun 2005 13:53:29]
湖の主★2 > (   一瞬だった。   その大鎚は 見事に魚の頭へ当たろう。   )    (   ぬるり。ぬめりを持った、鱗に、その鎚は耐えられるだろうか?   )    (   しくじった。  見逃してください・・・。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:49:23]
湖の主★2 > (   魚の想像以上の精神力だったのか、もう緩んでいるだろうと思った、跳ね上がった目の聞かぬ魚の目には、うっすらと見えるだろう。   ハンマーを振り上げた、大地の民の姿が!!   )    (     たじろいだ。   )   (   一瞬だった。        その大ヅチ派 [Tue 21 Jun 2005 13:47:28]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( 了承(一秒) ) ――あたしと根性比べ出来ると思うなっ! ( に、と目を細めて笑う。待つと決めたら一時間でもその姿勢のまま待てる精神力とタフさはドワーフの血の為せる技?一瞬膨らみが見えた水面と同時、思い切りハンマーを真上に振り上げ、その反動と同時に蟹股気味の足を一気に伸ばせば一歩後方への跳躍―― ハンマーを翳したまま、 ) …いっく、ぞぅっ!! ( 速攻振り下ろせないのは振り上げた反動の大きさ、みしみしと背中の筋肉を軋ませつつ吼える―― 振り下ろすのが間に合うか、尾鰭が水に逃れるが早いかッ! ) [Tue 21 Jun 2005 13:44:03]
湖の主★2 > (  下のは見なかったことに・・・!   )    (    焦らせるように? 諦めたと見せかけるように?   大魚は暫しの潜水。  そして、 経つ事数分。   )   (    バッシャァアアァンッッ!!!   一際大きな水音を立てて、水面に飛び跳ねた、 其れがまさか狙われているとも思わずに、 尾ひれで、水中へ叩き落としてやらんと。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:39:57]
湖の主★2 > ( [Tue 21 Jun 2005 13:38:07]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ……―― 沈んだ―― …と、 ( 言うことは。 逃げた?……そんな目じゃあなかった気がする、じゃあ―― ) ……あたしは魔法とか使えないけど―― ( ハンマーを使った戦いなら、この島の中でも結構凄い方だと思いたい。ぐるんっ!と最上段に構えたハンマーを態々下方に向けて下ろし、構えを解くではなく強く握り締める―― っ ) ……狙い、はッ ( ぎゅ、と腰を低く落とし軽い蟹股。水面を睨みつけて、一瞬に備える …っ! ) [Tue 21 Jun 2005 13:36:28]
湖の主★2 > (   じゅるり。   例えば、ヌシに舌がある獣ならば、舌なめずりしていたであろう。    『美味そう。』  )   (   挑戦的な言葉が聞こえたのか、理解できたのか、わからぬが、大魚はバシャッと跳ねた。  そして、暫し、 潜水。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:32:09]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ――む …ッ ( ざり、と金属ブーツで砂利を踏みながら睨み据える相手は水面から覗く目に向けて。こういう目はよくされたことが在る、人にじゃなくて、お腹を空かせた獣に ――狙ってる、っていうなら ) ……来れる物なら、来て見ろっ! ( ざり、ざり、と摺り足で湖畔、水辺までゆっくりと歩みハンマーを振りかざすまま。 ――現状シールドも着けていないし、ちょっと分が悪いが ) ( …全部逃げてちゃ、仕事にならないし …っ! ) [Tue 21 Jun 2005 13:28:59]
湖の主★2 > (   もう、終わり?   魚の味が気に入ったのか、更に浮上し、ぬめった鱗の肌と、ぎょろりとした目が水面に。  )      (     干物。   には、興味を持たなかったよう。  それよりも、其の隣の大地の民が美味そうだと。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:25:20]
湖の主★2 > (   因みに、★2。  失敗。  うろたえる大魚。  スミマセヌ。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:23:09]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  ――うっは、大きいなあ…ッ! ( いつぞや叩き落した赤い竜モドキよりマシかもしれない、けど。アレは尻尾まで入れれば15M、戦意が殺がれそうになるくらい、だった。 ――ふすっ!と鼻息一つ。ハンマーを強く握り締めっ) …でも、流石に水の中では戦えない、なあ……っ ( ――にらみ合いで終了かもしれない。水の中では鈍器は最弱、突き刺すような武器じゃないと意味が無いから ――対岸で身構えつつ、相手が踏み込んで来るようなら迎撃、程度の構え。 ――岸から少し離れた場所には開きにされた魚が干されている真っ最中だけど、塩臭くて食指をそそるかはわからない。 ) [Tue 21 Jun 2005 13:22:58]
湖の主 > (  カモ知れない。  )   バシャァン・・・   (  水飛沫をあげて、大口が閉じた。 其れはハンマーにおびえたのではなく。  水面に浮かぶ魚をパクリと飲み込んだのだ。  )   (   しかし、その陸の存在に気が付けば、其れすらも食わんとするやもしれん。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:18:05]
ベッキンセール@只今狩猟中 >  …う、  ひゃっ!? ( 膝立ちのまま水面を見守っていたら行き成り膨れ上がる水の面。まるで水が口を開いたかのように錯覚するような現象は流石に肝が据わってても声くらいは出てしまう。 ――でかい! と驚き八割感動二割―― … ) ……ヌシ、ってやつかーッ!? ( 恐怖よりもうずうずする好奇心は冒険者の定め。勿論危険さは判っている、あんな大きいのに飲まれたら大変だけど―― こっちは陸地あっちは水中、ハンマーを ぶぉん! と大振り最上段に構えて、もしもに備えるっ…! ) [Tue 21 Jun 2005 13:14:59]
忍び寄る水面下の影 > (   さわ。   )   (    水面が波打った。   水面下の影は、水中で長く眠っていたので、目が利かぬ。  ハンターがハンマーを手繰り寄せたことには、水中からは気付かない。   駄洒落に非ず。  )   (   水面からゆらゆら沈む魚を飲み込まんと・・・   )        バシャッッ    (  水面の水を大きく波打たせて、口を開いた。  其れは、コドモであれば一口に出来そうなほどの。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:11:19]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ――ふぃ、いい風ー…? ( そよりと吹きぬける風はいっそ心地いい。傍らにトレードマーク気味な自分と同じ位の大きさの巨大鎚。暑くて風も在る、最高の干物日和――なんて視線は石の上でじりじり水気を飛ばされる真っ最中の開きに。 ……? ) ……? ( 首を傾げる。波が無い?のかしらん。何かの違和感を視界に感じつつ、据わっていた片足だけ膝立たせハンマーを手繰り寄せる―― 気のせいならまた座ればいいっていう話。 ) [Tue 21 Jun 2005 13:07:46]
忍び寄る水面下の影 > (   風。   )  (   冷ややかな風が一瞬吹いたのは気付いただろうか。 水底で眠っていた其の生物は、撒かれた魚の匂いに目を覚ましたよう。   )    (   水面をざわつかせて、水面近くまで上昇。   ) [Tue 21 Jun 2005 13:04:51]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( ちょっと離れた林の傍では木に繋いだ驢馬がもしゃもしゃ草を貪っているし。空を見上げれば侃々の快晴。 ――フルプレートは流石に蒸しドワーフが出来ちゃうのでブレストプレート部分のみだ。 ) それでも暑いけどねっ…! ( 水はそれこそ目の前にあるし、荒野じゃなくこっちにしたのは水の関係。無くなったら幾ら大地の民でも干からびるって言う、ね。 ) ――。 ( ふわあ、と大きく大欠伸もういっちょう。影には未だ気付けない―― エルフみたいに敏感でもないし獣みたいに凄い五感でも無い、よく言えば人並み。悪く言えば十人並 ) [Tue 21 Jun 2005 13:02:29]
お知らせ > 忍び寄る水面下の影さんが入室されました。 『( ざわり。 )』 [Tue 21 Jun 2005 13:01:02]
ベッキンセール@只今狩猟中 > ( …なんて大層な物じゃない。昨日手に入れた魚はまだまだ生乾き。これじゃあ保存食にもならないし味も良くない、適当に並べた大き目の石の上に一枚づつ開きを乗せて自分は湖畔で大あくび。 ) 出てきてくれたらめっけもの、くらいかな…。 ( 狩猟の技能なんか無いし!魚を干しつつついでにそれを撒き餌にもしちゃえ大作戦。 ) [Tue 21 Jun 2005 12:58:04]
お知らせ > ベッキンセール@只今狩猟中さんが来ました。 『釣り。』 [Tue 21 Jun 2005 12:55:20]
お知らせ > リュール@幼獣捕獲さんが退室されました。 『今日はこのまま、樹上でお泊り…』 [Mon 20 Jun 2005 21:48:04]
リュール@幼獣捕獲 > (考えるのに視界はどこか遠くを見つめ、意識はぼんやりと。そのまま眠りそうになり…) ゴン (鈍い音がした。思い切り頭を打ったのか頭を抱え、その場で痛がる) 〜〜〜〜 (ボーっとしすぎたらしい) [Mon 20 Jun 2005 21:39:16]
リュール@幼獣捕獲 > (本当は血が滴る生肉。が最高であろう。だが、それは日持ちもしないし持ち運ぶには便利でもない)月が見えないのが残念ですね…。ゆっくりと空を見上げながら待つのが醍醐味なんですが…(何も考えずにぼーっとする。どこかつりと一緒。違うのは地面が見えていて相手が獣であること) [Mon 20 Jun 2005 21:16:18]
リュール@幼獣捕獲 > (ゆっくりと樹の上に座ればそのまま、ぼーっと気を緩める。とっさの反応は出来ない)今夜なにも収穫がなければ、このまま野宿ですね…(はふ。とあくびをかみ殺す。罠は今仕掛けたばかり、先は長い)旨く獣の通り道だと良いのですが… [Mon 20 Jun 2005 20:56:32]
リュール@幼獣捕獲 > んしょっ…(今度は荷物袋を持って樹の上に上り始める。一番太くて低い枝まで登る。高さは3mくらい)ここなら、背後から不意打ち…は大丈夫だと思うんですが…(手にロープを絡ませて準備完了。念のため道具袋から網は出しておく)…できました。 [Mon 20 Jun 2005 20:51:17]
リュール@幼獣捕獲 > (ロープに泥を刷り込んでは拭いていく。大き目の輪を作れば地面に置いていく)後は…(長いロープはそのまま地面にたらし、そして木の根の下まで…)これですね…(餌を準備すればそれをロープの輪の真ん中へと無造作に置いておく) [Mon 20 Jun 2005 20:47:15]
リュール@幼獣捕獲 > (登りやすそうな木の上まで来る。少し見た後。考えて…)この樹が良いですね…さて、後は…(どさ、と荷物を樹の根元に置けば、懐から長めのロープを取り出す)やっぱりトラップで行きましょうか…(樹に寄りかかり、縄にわっかを作り始め…) [Mon 20 Jun 2005 20:40:24]
リュール@幼獣捕獲 > (ぎゅーっと髪の毛を絞れば水が滴り落ちる。見ずに濡れて服は重い。それでも荷物を拾い森の中をゆっくりと歩き始めた。改めて肉に睡眠薬を仕込んだ上でゆっくりと歩き始める)手っ取り早いのはトラップ。でしょうか。経験をつんだ大人ならともかく子供なら引っかかるかもしれませんし…(ゆっくりと森の中。視線をきょろきょろと動かしながら歩き) [Mon 20 Jun 2005 20:31:51]
リュール@幼獣捕獲 > ぷはっ…(湖で服を着たまま1泳ぎした。元々匂いの薄い花で在る自分だが人の生活臭はどうしても服に身についてくる。獣がそれを警戒するのを恐れてのことだが、これだけでにおいは完全に落ちない)匂いを落とすのに一週間は掛かりますからね…期限を過ぎてしまっても大丈夫でしょうか…(ぴしゃっと水滴をたらしつつ軽く髪を振るった) [Mon 20 Jun 2005 20:27:06]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 [Mon 20 Jun 2005 20:23:05]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(街へ戻る足取りは――軽くは無かった。)』 [Sat 18 Jun 2005 12:30:40]
危娘 > (くしゅん)(―――少し、浸かりすぎたか。手早く上がって着替え込む。悩んでも悩んでも先など見えぬ。愚鈍な脳では明日もおぼつかぬ。―――それが自分か。) [Sat 18 Jun 2005 12:25:06]
危娘 > (胡乱な意識で考える。)(この先―――。この先誰かを思っても。大切に感じたとしても。)・・・・・・・・・・・・・・傷付けて、しまうかな・・・・・・・・・・・・・。 [Sat 18 Jun 2005 12:19:55]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・好き、か・・・・・・・・・・・・・・・・。(それは―――どんな感情であれば許されるものだろう。友情であり、親愛であり、愛情であり、恋でもある。―――そのどれもはっきりとしない。まずその言葉も未だ知らぬ。―――漠然とした好意の中で只力一杯に思う。―――『たいせつ』だと。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(どう思えば―――良かったろうか。ぽつんと考え込む。自分を責めてどうしようも無い事は解っている。だが、確かに、自分に関わった者が、傷付いて泣いて、朦朧に笑って離れて行くのだ。―――他の人間などどうだっていい。彼らの為ならば百人も二百人も殺して首を捧げてあげる。だけど、大切な人間が苦しんで胸を痛めるのは嫌だった。苦しめたのは自分だった。) [Sat 18 Jun 2005 12:14:06]
危娘 > (水の中で両膝を抱えて、岸に頭を横たえる。水そのものは冷たいが、頬をそよぐ初夏の風は寒さを運んでくる訳では無い。―――ヴェイトスにも夏が来る。癖のような吐息を付いた。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(何か『ものごと』について考えるなど、思えば初めてのような気がする。全く自分のような胡乱な者はティアンから出ずに、ずっと戦場で武器を振るい続けていれば良かったものを。―――自らもおぼつかぬ感情のままに、人に押し付けてしまうから、こういう事になる。) [Sat 18 Jun 2005 12:04:07]
危娘 > (悩んでいても生活は続くものである。―――日課の水浴びに湖まで足を伸ばしたものの―――実際、少々疲れていた。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(慣れた水の切る様な冷たさが心地良い。何があったか、一辺に足を浸けて腰までざぶざぶと入り込む。―――何とも余裕が無い。) [Sat 18 Jun 2005 11:48:25]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(―――ぽちゃん)』 [Sat 18 Jun 2005 11:45:01]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 [Sat 18 Jun 2005 02:04:10]
トリス > (考えても詰らない今後の予定より、今は帰るまでの心配に切り替えた方が良い筈だ。 この湖沿いの道が商隊の通路としては寂れ気味なのも、相応に危険あってのことなのだし。) 水辺があるのはありがたいけど―― 余り泊まって行くには適してない場所よね・・・ 日が落ちるまでに、此処を抜けないと。(ちゃんと休みを取った騎鳥の足はまだ疲れは見えず、恙無く行けばヴェイトスに通じる荒野の方までこのまま出られる。 後は道なり帰巣本能の赴くまま、だ。)   [Sat 18 Jun 2005 02:03:31]
トリス > ・・・・何にしても先ずは帰ってからよね。  私が居ない間、どうなっているかしら。(伝書バトや早馬以上の通信システムが殆ど無い都合、噂話なんかもタイムラグがある。 戻ったら、先ずは手続きとそのあたりのチェックから始めなきゃならないだろう。ギルドの方にも顔は出さなきゃならないし・・・家賃―― 武具馬具の整備――) また手ごろな仕事も在るといいわね―― (期間後の予定考えてるとなんだかどんよりしてきた。 脳内から追い出し追い出し。)  [Sat 18 Jun 2005 01:53:45]
トリス > 今回みたいな仕事を出来るだけ受けて、ついでに回ってみる事にしましょうか。  ・・・貴方も、知らない所を走ってみたいでしょう?(尤も出島意外に外人をあまり認めぬアマウラや何処か得体の知れぬアングリマーラへの観光は少し難しそうだが。 ―――土地勘がないためか、騎鳥は先ほどから妙にそわそわしたような感じ。返事どころじゃない様子。) [Sat 18 Jun 2005 01:45:40]
トリス > パンの味は互角、土地は向こうの方が広いけど買い物はヴェイトスに軍配よね・・・・葡萄酒と胡龍亭の辛い正体不明・・・・ちょっと比較対照にならないか。(色々と思い出も作ったし、懐かしいモノも掘り返した。 暇潰しを兼ねてどっちがいいか、なんて考えると――答えが 出ないな。) 土地次第の良さがあるというコトかしら。  機会があったら、残り二つも回ってみたいわ――(鳥の背中に揺られつつすっかり旅人気分。) [Sat 18 Jun 2005 01:41:43]
トリス > (荷物も少し増えてしまったし、持続の弱い騎鳥に長い距離を歩かせるのは酷という判断もあったのだが―― 観光面でもこの近道は正解だったかもしれない。問題は、人口の休憩施設に乏しい位か――何時もの事。)この調子であと一昼夜を走れば、懐かしの我が第二の故郷――(何処か長閑なクリスティア周辺から、せわしなく活発に動き続けるヴェイトスへ。 帰還後暫くはギャップに悩まされそうな気もする。) [Sat 18 Jun 2005 01:36:50]
トリス > (思わぬ道草を食った分、帰りは急がねばならぬ。 アマウラ経由で迂回するルートを棄て、島の中央を泉寄りに突っ切るようなコース。道中の危険は若干増すが、距離は大幅に短縮される。 気を張って居なきゃならない時間もそれだけ短いってもんだ。)もう夏だというのに涼しいわ――土地柄のせいかしら。(視界の隅には常に水面が映る涼しげな景色、加えて騎乗移動中は体感温度も下がり、移動自体は快適そのものだ。) [Sat 18 Jun 2005 01:33:20]
お知らせ > トリスさんが来ました。 [Sat 18 Jun 2005 01:32:55]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Tue 7 Jun 2005 22:28:31]
ナズナ > ………コレは、…衣替えです ね…。 (今更。)    (そしてのろのろとまた歩き出した。) [Tue 7 Jun 2005 22:28:29]
ナズナ > 恐ろ し い 、女も、 居たもんで す ねェ…、 (落っこちたトパーズを拾い上げ、――それから少しそのままで息を整えてから、)      (ナイフ二本を回収した。) …、 (木々の声が頭上を渡るので、脅威は一先ず去ったのだ、と実感した。) …い、痛ゥ ッ…、 (苛烈な女だと舌打つ。 肩は熱く濡れてしまって歪な模様。) [Tue 7 Jun 2005 22:27:30]
ナズナ > (目の前がチカチカした。精霊に斬られた肩の辺りがべっとりと重い。) 芽吹け、 花咲k …――、 (ゼェ、と息を付いた瞬間に、言葉は力を失って霧散した。 血と一緒に何かが抜け落ちてゆくような感覚は、久し振り過ぎた魔法の反動。)       (…どちゃ、と草むらに膝を突く。 季節外れに名も無い花が無理矢理咲いたのが見えた。…南無。) ――…ハ、…は …、……、 (肩が上下した。 当たりは酷く静かになった。) [Tue 7 Jun 2005 22:23:18]
お知らせ > 精霊さんが退室されました。 『(静まり返っていた森が、また囁きを始めた。)』 [Tue 7 Jun 2005 22:19:32]
精霊 > (水辺の土塊の上、植物は蕾を開き、花を咲かせようか。精霊一体分の命と魔力を代償に。) [Tue 7 Jun 2005 22:18:47]
精霊 > …や…(植物は、大分成長している。力を奪い取られ、酷く老いさらばえた精霊が見た物は、ダガー。)め…(手を伸ばすも、老女の速度。核たる宝石が奪い取られれば、数秒形を保ったものの…崩れ落ちるしか無い。) [Tue 7 Jun 2005 22:17:35]
ナズナ > (思わず眼を細めた。笑みではない。 夜にもはっきりと浮かび上がるような細い細い白の根が、精霊に寄生してゆく様に己でもぞっとしたのだ。) 格好の餌を前にして、躊躇う理由など無し! (種の言葉を代弁するように、途切れぬ声は続く。) (ぼんやりと光り、魔力を行使している証のダガーはついでに、媒介以外の役割も果たそう。 男は精霊の前に佇み、刃を振りかざした。)      (狙いは眼下に見える、   宝石! 抉り出さンとッ。) [Tue 7 Jun 2005 22:14:08]
精霊 > (男の呼び声に呼応して、種芽を吹いた。精霊の頬より伸びる、幾本の子葉。精霊の頬を食い破っていく、菌糸の如き目覚めの根…)があぁぁぁぁ!(抑える手より覗く肌は、魔力を奪われ、黒ずみ、萎びる。)い、止、め…ろぉぉ…!(髪振り乱し、膝を突き。) [Tue 7 Jun 2005 22:09:07]
ナズナ > (精霊の石刃が殺いだのは、男の肩口と集中力。)  ――…ッハ、 (飛び退いた一瞬に呼吸を整えた。演説前の咳払いみたいに。 右手がダガーを握る。) (精霊に擦り付けたのはただの種。手品のタネ。) ――春が来た! (叫ぶと種が動き出す。) 苗床は何処だ! 肥えた土は何処だ!    其処に在る!! (声に反応して、種が蜘蛛の糸のように細い根を吐き出す。無数に、無数に。 …言葉の通り、“良い苗床を求めて”。) [Tue 7 Jun 2005 22:03:20]
精霊 > く。(仕損じたか。刃は僅かに逸れ、ナズナの皮を削いだばかり。 一旦退かんとした時、顔に擦り付けられた手。飛び退いて、顔から落ちる粒を手に取れば…目を見開き、ナズナを睨み付けた。)貴様っ、私に、何を…! [Tue 7 Jun 2005 21:58:48]
ナズナ > (良い音がした。 キィン! …頬を叩かれる時の音とどちらが高らかに響くだろう。)       (間近に、土の匂い。) ツッ…! (女の顔を傷つけた報いか、平手の代わりに ジン… と熱くなったのは首と肩の付け根付近。 左手を構えた一瞬に、太い血管を裂かれる事態は辛うじて回避した。) (だが痛い。無表情が苦痛に歪む。 石の刃は其処を抉るように行ったのだ。) ……傷、埋めてあげ ます ね、 (左手に一杯握った細やかな 種 を、超近距離の精霊の顔――先に傷付いたところへ擦り込まンと!) (右手は、ダガーへと伸ばされゆく。) [Tue 7 Jun 2005 21:54:09]
精霊 > 喧しい!(万が一傷が残ったらどうしてくれるのかという話だ。黒男先生は居ない。獣の如き俊敏さ。カウンターに放たれたナイフとて。)見え透いておるわっ。(手を変じた、石のナイフで弾き飛ばす。そのまま、刃を…ナズナの喉狙い、突き出す!見るは、その憎き面。) [Tue 7 Jun 2005 21:46:24]
ナズナ > すぐに修復出来そうな面をして、何を云いますか、アンタ。 (泥パックでもしたら つるつる に戻りそうだと云う。相手が女性の姿であれど、そンなことは気にしていないようだ。) (命がけの手品だまるで、観客は タネ を見破ろうとするのではなく己の咽喉を食い破ろうとするかの如くの勢いで迫ってくる。) …では次は、 (もう一本を、) 顔以外を狙いましょう。 (向かい来る精霊の胸元に狙いを定め――、)     (…るように見せ掛けて投擲ッ! しつつ、左手の拳を ぐ と構えた。其れとは気取られぬように些細な動き。) [Tue 7 Jun 2005 21:41:16]
精霊 > (そう。余程ナズナの方が、人間らしくない。 トリックの要領。一つの手に視線を集め、もう一つの手で目的を果たす。左手に注視した視界の端…運良く、飛来するナイフを視認できた。とっさに首を捻れば、頬に開くナイフの傷跡。背後で、刃が木に突き立つ音がしたか。…傷、撫、で…歯軋りっ。)貴様!私の顔に、傷をぉぉ!(直進、突進。間合いを詰めん。) [Tue 7 Jun 2005 21:35:24]
ナズナ > 「人間臭い精霊」と云われるのとどっちが良かったですか? (人形の如く貼り付けた無表情が首を傾げる。)       (ポケットから取り出したのはグーだ。拳だ。) (そして徐に、右手のナイフが一本、   ――ヒョゥ! ) (精霊の眉間目掛けて前触れも無く放たれンッ。) [Tue 7 Jun 2005 21:29:49]
精霊 > (眉は吊り上り、涼しげだった目元が歪む。土の面に、怒りの形。)…私を魔物と呼ぶか。下賎な人間ん。(右腕にて、虚空を切った。大きく足を前後に開き、豹の如く、構え…) [Tue 7 Jun 2005 21:26:24]
ナズナ > (先程のデジャヴはきっと今の台詞を聞くためにあった。) 魔物には久しぶりに遭いました。 (其れが云いたい事だったらしい。) 契約なら兎も角、虚言で嵌めようとする自称精霊は初めて見ます。流石ヴェイトス、何でもアリですね。 (言葉は淡々としていた。 投擲ナイフを二本取り出す片手。もう片手はポケットへ。) [Tue 7 Jun 2005 21:22:34]
精霊 > 分かっているだろう?どうでもいい、口実に過ぎない。…いや、言い掛かりと言っても良いな。(メキ。眼前に翳した右腕が、ナイフの如く尖った、石へ。笑み。)最後に言いたい事でもあれば、聞いてやろう? [Tue 7 Jun 2005 21:18:49]
ナズナ > ははァ。 (合点がいった、と云う様に頷いた。) ――では、「コレより先に行かなければ」、アンタに供物を払う義務は無いと云う事ですね? (女は化けた顔が怖いな、と思いながら。) [Tue 7 Jun 2005 21:15:30]
精霊 > 供物とは。(…ざわ、木がささめく。周囲の精霊が逃げ出した音。幾つにも束ねられた長い髪が、蛇の如くうねった。大きく裂けてゆく口に、肉食魚の如き、歯。)全て。 すまないが、人間を喰らうのは久しぶりなんだ。とてもな。 [Tue 7 Jun 2005 21:13:50]
ナズナ > 成る程。 (何故だか暗黒街の景色を思い出した。) 通行税みたいなもんですか。 (「それで?」) どンな供物なら納得していただけるンでしょう? (同時に色々想像してみるのだが、どうにもネガティブな思考にしか走れなかった。) [Tue 7 Jun 2005 21:11:12]
精霊 > (眺めるよう、眼を細めた。)これが此処の決まり事。外の者とて、例外は無い。 [Tue 7 Jun 2005 21:10:07]
ローブ > 失礼。(ローブを剥ぐ。ば、と掻き揚げる髪は、茶。肌も茶。眼も。土で作られた人型に、額のトパーズばかりが青い。)私は水辺に住む土の精霊の一人。決まりとは、私に供物を捧げる事。 [Tue 7 Jun 2005 21:08:23]
ナズナ > (視線が問う。「決まりとは?」) おれとしましては、まずアンタが何なのか教えていただきたいですがね。 [Tue 7 Jun 2005 21:04:49]
ローブ > いや、何も。貴方の気の赴くまま、旅をすると良い。(しゅう。眼が、細められた気配。)ただ…決まりを守って貰おうか。 [Tue 7 Jun 2005 21:03:14]
ナズナ > ( ぢゃく。 ) (濡れた草を踏んだ。其処でまた止まる。) …。 (どうやら、擦れ違うままで済ませられないらしい。 ――女の声に、一度だけゆっくり瞬いた。) そうですね。折角なのでこのまま歩いていこうと思っています。 面倒なので引き返すつもりは余り無いのですが。 (相手がどうやら 女であるらしい 以外はサッパリ見当が付かぬ。) 何か行っては拙い事でも? [Tue 7 Jun 2005 21:00:51]
ローブ > この先へ…(女の声。)この先へ、行かれるのか。(フードが作る陰は、声の主の面相を隠す。仕草は…一歩も退かない構えを取る。通すつもりは無い。待たれよ、と。) [Tue 7 Jun 2005 20:58:02]
ナズナ > (面を上げた。)    (足を止めた。)     (夜に慣れた眼とは云え、闇の中の影は見難い。眼を細めたがほんの少し輪郭がハッキリするのみ。 風と一緒に現われた気配に、) ……。 (構う事無く、ローブ姿を避けて歩いてゆこうとするのだが。) [Tue 7 Jun 2005 20:55:22]
ローブ > (ローブらしき襤褸を纏った姿は、下草を踏む音とともに、ナズナの前の闇より出でた。湖畔の水辺に、立つ。それは立ちはだかるようにすら、見えるかも知れない。)…(ひょぉ、フードを揺らした風。木々が騒いだ。) [Tue 7 Jun 2005 20:52:53]
ナズナ > (ざ、ざざ。 歩いていると段々ブーツが湿ってくる。) ――そろそろ暑くなって来たし、服変えるべきですかねェ…、 (ぼやきは気だるげに。)       (猫背のシルエットが湖畔の唇をなぞるように。) [Tue 7 Jun 2005 20:51:28]
お知らせ > ローブさんが来ました。 『(さく。)』 [Tue 7 Jun 2005 20:50:36]
ナズナ > (植物が良く育っているのも、何かしらの加護がある所為かも知れない。土が肥沃だったりするのはどうしてだったか。…ガーデニングにも興味の無い溝鼠は気にせずに、少しだけぬかるんだ地面を歩いていた。)      (湖畔の縁を歩き続けたら何処に辿り着くのやら。 ――湖面へと視線を遊ばせながら。) [Tue 7 Jun 2005 20:46:20]
ナズナ > (釣りでもしようかと思ったのだが、見える魚影はどれも大きくて、…多分釣竿の方が持たないンじゃ無いかと思ったから見合わせた。 釣竿と云っても、どうせ其の辺に転がっているような枝とか、そういうものだから。)     ( ちゃぽん。 ) (湖畔の縁に沿って歩きながらしていると、時折、夜に何かが跳ねるのが見えたりもする。 水の王冠が出来ては消える。妖精の泉に繋がっているとも聞いた事があるから、魚ばかりでも無いのかもしれない。) [Tue 7 Jun 2005 20:40:59]
ナズナ > (散歩にしては遠くまで来たものだ。 気温の上がってきた最近では、水気のあるところは涼しくて良いのだけれども。)     (湖面が、毛羽立った絨毯のようだ。ぬるくゆるく、風が吹いているらしい。 緑色の人影は、葦のように其処に居た。) [Tue 7 Jun 2005 20:35:37]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Tue 7 Jun 2005 20:31:28]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(世界の強奪は果てしない。だが今だけ寄り添う命が確かにある)(眼を閉じてまどろむ様に)』 [Sun 5 Jun 2005 17:31:49]
お知らせ > キングダムさんが退室されました。 『( そして世界は、眠りに包まれて。 )』 [Sun 5 Jun 2005 17:28:25]
危娘 > (だから今はどうか、安らかに眠って欲しい。目覚めたら、また永劫の現実が王にも娘にも訪れる。)(だから、今だけは―――。)・・・・・・・・・・・・・・・・・。(やがて娘も眼を閉じる。素裸のまま膝を抱えるようにして。しっかり緑の王を抱き締めるようにして。触れ合う命が愛おしかった。それだけが―――瞬間の現実。誰にも侵され無いように。) [Sun 5 Jun 2005 17:26:45]
キングダム > ( やがて、幼き王は眠りについてしまった。 一秒だって無駄にできないのに……このときばかりは、安らぎに身を任せきってしまっていた。 穏やかに、小さく丸まって。 花もまだ咲かぬ、幼き王は――…。 ) [Sun 5 Jun 2005 17:23:32]
危娘 > (いつまでも忘れ得ぬ使命なれば―――せめて、今一時は。その命の輝きを―――先代でも、歴代の王でも無い、『今』のキングダム―――栄光の幼き王自身の命の輝きを―――感じていてもいいだろうか。)(あまりにもすっぽりと腕に収まる命に、娘もまた―――無表情では無い。それは本当に安らかに―――本来、娘はその表情を―――本当に、嬉しげに―――恋をする前の少女のように、柔らかく黒い瞳が微笑んでいた。誰も知らない事だった。)・・・・・・・・・・・・・・・・。(ゆっくりと両手で包み込みたい命がある。素裸のまま、緑の王を膝に抱えるようにしながら、そろりそろりと足を抱えるようにして正す。体育座りに曲げた膝に、少女の重みを乗せようとして、そろりそろり抱き締めかける。脅かすものの無いように。それは母が子を護るように。) [Sun 5 Jun 2005 17:19:35]
キングダム > ( 命を奪い、奪われる。 だから世界は美しくない。 それ故に世界は美しい。 腕の中に納まって、キングダムは穏やかに目を瞑る。 先代は、先代の遺志は強い――失われる同属の命は悲しすぎる…だから王国を。 その望みを、ひと時だけは、忘れるように。 ) [Sun 5 Jun 2005 17:13:00]
危娘 > (命を奪うことしか知らなかった。命を助けられるを考えなかった。なのに、あぁ、ほら。こんなに健気な命が。壊れそうに儚く。だけど必死に懸命に生きて居る命が。どんな感動がこの娘を包んだろうか。壊れ物のように素裸の胸に抱き締めようと試みる。それはあまりにも自然に。あまりにも無意識に。―――そこに恐怖は無かった。人見知りの気後れは無かった。脆い命への愛しさだけが―――初めてのように降り積もる。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・。(頬を寄せかける。うっとりと。緑の少女の手を拒むはずも無かった。) [Sun 5 Jun 2005 17:09:26]
キングダム > ( 連綿たるつながりは酷く重く、しかし同時に、指先で触れただけで崩れるように、脆かった。 そう、今だってそうだ。 抱きしめたまま、ほんの少し力を込めれば、くしゃりと潰れて死んでしまうだろう。 そんな生き物。 ) ( キングダムは、真似るように手を、伸ばした。 ) [Sun 5 Jun 2005 17:05:09]
危娘 > (それは―――誰にも知られぬ孤独な―――だからこそどこまでも誇り高い戦いだったやも知れぬ。本来花は、否、命はみなそうして、生き急ぐも懸命に命を繋ぐものなのだろう。親から子へのように。いつまでも。)(だから、感じる。貴方の命。貴方の重み。それが栄光の王者と知れないから―――だから娘の心には、不思議そうに抱き上げられる少女のその――あまりにも純粋な命の重みの感動しか伝わらなかった。)・・・・・・・・・・・・・・・うぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・Vv(愛しさが―――込み上げるようだった。そろそろと壊れ物のように―――抱き締めたい。眼さえ憧憬のように閉じて、思わず吐息が洩れる。―――命が、自分の腕に。それは何と言う衝撃だろうか。) [Sun 5 Jun 2005 17:02:39]
キングダム > ( 王国を。 王国を。 王国を。 決して脅かされぬ、植物の王国を。 食物連鎖を塗り替える王国を。 一心不乱に、先代キングダムは求めた。 だからその使命をキングダムも受け継いだ。 それが人類にとってどういう意味になるかは、人類自身が決定することに、なる。 ) ……………? ( 幼い王者は、子が親に抱き上げられるように。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:57:46]
危娘 > (夏の栄光の花を―――知るだろうか。その命の儚さを―――知るだろうか。日が沈むと命を終える。朝が来れば吹き返す。それは永劫に続く輪廻転生のように。造る王国の先に彼らは何を見るのだろう。彼らは何を目指すのだろう。―――娘にそれは知れない。王国の意味の名前しか知らぬ。だけど――。)(それは自然に。それは怯えるでも無く。そろり、と髪を撫ぜかける。やはり不思議な感覚がするのか―――。手触りが人とは違うのか。だけど―――、けして不快では無いように思える。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・キング、ダム・・・・・・・・・・・・・・・・・?(そろり、と両手を伸ばす。あたかも、親が子供を抱き上げるように。この娘が―――。) [Sun 5 Jun 2005 16:53:46]
キングダム > ( 朝の、栄光。 栄光の名を冠しながら、それは朝にしか存在できない、儚い花。 それが目指す王国とは、何なのだろうか。 儚い、泡沫の夢幻か。 それはわからない――が、キングダムはそれでも目指すのだ。 ) ……………。 ( 髪の毛に見えるのは、とても細い蔓だった。 葉も、当然そこから直接生えている。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:48:15]
危娘 > (娘に異国の言葉は解らない。だが、それを緑の娘が口にした時に―――笑ったのだ。それは嬉しそうにも。それは誇らしげにも。自分の名前を読みされるより何より――。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(何とも―――愛らしい笑顔だろう。警戒心がふと何処かへふつりと飛ぶようだった。キングダム―――王国の名を持つ花は、アサガオだった。夏の花に激しくも無い。アサガオは目に映る景色を柔らかく彩る、健気で優しい花だった。咲いている花に、どうして無頼な真似が出来るだろう。)・・・・・・・・・・・・・・・・。(そろそろと手を伸ばす。髪の毛に触れるように。) [Sun 5 Jun 2005 16:44:57]
キングダム >  ………きじょう。 ( なまえ、というやつか。 キングダムはゆっくりと思い出していく。 自分に名づけた、その名前。 ) …………キングダム。 ( それは王国と言う意味の言葉。 誇らしく、栄光を冠する名。 しかしそんなこと感じさせなかった。 ただ、ふんわり笑顔で。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:38:32]
危娘 > (ケホ、と思い出したように咳き込んで―――そろり、と身体を起こす。少女のその顔自体は普通の人間と何ら変わりないように見える。ただ、「どこか」おかしい。悪い意味合いがあろうものか、それは――。こくり、と喉が鳴った。)あ・・・・・・、あたし、は・・・・・・・・・・危娘(きじょう)・・・・・。あんたは、誰、だ・・・・・・・・・・・・・・・・・?(じっと覗き込んでしまう。藍色と黒の瞳は色が似るかも知れない。いつの間にか獣のような四つんばいの姿勢になって、覗き込んだまま、たどたどしく名前を訪ねた。) [Sun 5 Jun 2005 16:35:30]
キングダム > ( どうもしない。 その返答に、納得したのかしないのか、ふぅん、と。 それから上体を起こす様子に、よいしょ、とその体の上からどく。 そして覗き込まれた顔は、よく見ないとわからない話だが、瞬きがほとんどなかった。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:31:59]
危娘 > (娘はキリバナを―――否、人間以外の種族の存在を知らなかった。故郷フォーウンでは、純粋な人間の戦場でしか経験が無い。だが、そんな愚鈍な娘でも、目の前の少女が人とは違うのでは無いか、と薄ぼんやりと気付くようだった。肩口に三角形の葉のような形状の――植物、か?緑色のものが纏い見える。ゆるゆると髪に眼をやれば、逆光に蔓のような緑が跳ねる。―――これは――。)・・・・・・・・・・・・・・・・どう、も・・・・し・・・・・しない・・・・・・・・・・・・・・・・。(たどたどしく口にして、そろり、と上体を起こした。がむしゃらに起こすと、今だ跨ったままの少女の身が崩れてしまう。肘を突っ張って、顔を覗き込んだ。) [Sun 5 Jun 2005 16:29:22]
キングダム >  …………どうした? ( 再度尋ねる言葉。 二度目だけに、はっきりとしていた。 そしてじっと見下ろす。 肩の辺りに少し大きめの葉が。 そして髪にもいくつかそれらが混じる。 キリバナ。 切花。 儚い命の植物。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:24:38]
危娘 > ・・・・・・・・・っ!?・・・・・・??、??・・・・・っ・・・・・・。(眼を白黒させて、一挙一動を見やってしまう。ようよう考えてみれば、幾ら非力な娘とて傭兵は傭兵。以上に、緑の少女のほうがまだ背も低そうで、体重も――そういえば、素裸に乗られている混乱で気付かなかったが、今思うとその体型に比べて、胸の圧迫感が無さ過ぎる。―――精霊か何かの――類だろうか。)・・・・・・・・・・・・・・・・・?(こくり、と息を飲んで、そろそろと両肘を付く。改めて考えると、どんな害も自分に加えられては居らぬ。首だけを動かせるのを、懸命に起こし、まじまじと緑の少女を見つめてしまう。―――人間では、無いのか。) [Sun 5 Jun 2005 16:21:15]
キングダム > ( かろうじて、唇は触れなかった――あくまで、かろうじて、だ。 額がぴったりと合わさって、数秒間、或いは数十秒間。 ようやく、よっこらしょと顔を持ち上げて、目を開けるキングダム。 しかし、熱があるかどうかなど、そもそも生理の違う生物なのだからわかるはずもなく、かくん、と小首をかしげるばかり。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:15:34]
危娘 > (二度目の鈍痛に己の間の抜け方を、今だ混乱する心のどこかで恥じながらぐっと咄嗟に眼を閉じて――。暗い?)・・・・・・・・・・・・・・・ぇ、ひ、ぅ・・・・・・・・・・・・!?(ぎょっと眼を見開いたまま、固まってしまった。やはり無邪気な子供が興味を示すようにか、緑の少女の顔が眼前に迫っていた。鼻先が掠め、息があるとするなら、唇に吐息がかかる距離の。――玩具か何かを見つけられたような。玩具は、自分か―――。眼も潰れず、頭も上げられない。仰向けに転んで跨られたまま硬直してしまう。) [Sun 5 Jun 2005 16:12:58]
キングダム > ( 当初考えていた距離に至っても、接触がなかった。 それはその頭が地面にぶつかったからなのだが――そんなことに気づかないキングダムは、そのままずずい、っと顔を接近させる。 おでこよりも先に、鼻がぶつかってしまいそうだった。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:07:56]
危娘 > (言葉を繰り返すさまが、覚えたての子供のようだ。而して考えてみれば――娘の脳は今だ混乱して働くわけもなかったが――その興味心身の仕草や、知らない物に対する興味は、確かに人間の子供があどけない眼を輝かせてそこらじゅうの物を触って歩くに似るかも知れない。繰り返される言葉と、その抑揚の無い口調に、混乱しているうちに、更なる元が舞い降りたらしい。)・・・・・・・・・・・・・・・!?(顔がいきなり近くなったかと思った。ぎくり、と思い切り顎を引きかけて――しまった。当たり前のようにまたも地面に頭をぶつけてしまう。緑の少女の顔はやはり無邪気に追ってくるのだろうか。) [Sun 5 Jun 2005 16:05:28]
キングダム >  …………そう、見える、ない、見えない。 ( そうは見えない、と。 ああ、なんだったか。 「熱」でもあるのかもしれない。 何の本だったかはいまいち覚えていないが……キングダムは、熱があるかどうか確認しようとした。 おでことおでこをくっつける、と言う方法で。 目をつぶって、顔が急接近。 ) [Sun 5 Jun 2005 16:01:10]
危娘 > (がっ、と頭が固い地面にぶつかり、只でさえ衝撃の余韻残る身体に更なる鈍痛が走り、一瞬くらくらと眼前で火花が弾ける。頭を振って、起こそうとして―――身体が重い?)・・・・・・・・・・・・ひっ・・・・・・・・・・・・・!?(緑の少女が素裸の――胸の辺りになるのだろうか。跨って居て見えた。距離がぎくりと近い。眺められている。こんなに近くから。咄嗟に脳が混乱する。何だ。何の状況が――この非現実的な風景は一体――。)な・・・、あ、・・・・ど、どうも・・・しし、してない・・・・・・・っ・・・・・。(どうにもどもってしまう。上体を起こそうにも起こせない。首だけでもかろうじて上げるようにして――気持ちだけが後退しようと焦る。焦る。どうにもならぬ。) [Sun 5 Jun 2005 15:58:08]
キングダム > ( ひっくり返ってしまったその姿に、またもやキングダムは接近する。 その体に乗って、まるでマウントポジションのように。 すぐにでもどけられるだろうけれど。 なんともころころ変わる表情が新鮮で、それを興味心身に眺める。 それから、とってつけたように言った。 ) ……どうする、した? どうした? ( どうしかした? と。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:52:53]
危娘 > (思わずきょとんとしてその仕草を見守ってしまう。歩き始めたばかりの幼児のようだ。)あ・・・・・、あ、う、ご、ごめん・・・・・・。(自分が飛ばした雫がかかってしまったのだ。慌てて、手を伸ばしかけて――反射のように引っ込める。だけど、緑の少女は実に無邪気に接近してくる。近付いて来る。来る?待って、否、待ってくれ。じりじりと身を引きかけて、混乱して――)あ、わ、あ。・・・・・・ぅ、あっ・・・。(慌てるあまりに――途中で肘ががくりと下がり、後ろにひっくり返ってしまった。) [Sun 5 Jun 2005 15:50:29]
キングダム > ( ぽたぽたとあごを落ちていく雫をひとぬぐい。 髪の毛に混じる葉は、その雫のおかげで元気そうだ。 ) だいじょうぶ。 それ、よい、よかた。 よか…っった。 ( 発音に慣れていない様子で、何度か口に指を入れて、舌の動きを確認する。 そしてまた、ずずいと接近。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:45:52]
危娘 > (その小首を傾げる仕草が何とも愛らしくて――警戒心が、薄れてしまう。この筋金入りの人見知りですら。ケホ、ともう一度咳き込んで――改めて眼前の少女を見る。まだ視界が良く効かぬ。瞬きを一つして、頭を振ると、髪から水が散って緑の少女にかかりそうになってしまう。視界が何とか戻って――目の前に居た。瞬間的に、もう一度ずる、と後ずさるも――話しかけられて――話しかけられた?)あっ・・・・、(漸く脳に酸素が行ったように、ぎくりとした。そうだ、さっき彼女は――自分の身を案じていて――。)ち・・・・・、ちがわ、ない、・・・と思う。・・・そ、その・・・、だ、だいじょうぶ、だ・・・・・・・・・。(漸く出て来た間の抜けた答えが何とも締まらない。恥ずかしくなって俯いてしまう) [Sun 5 Jun 2005 15:42:08]
キングダム >  ………ちがう、ちがった? ( 思い出すように言葉を選んで、小首をかしげる。 服と一緒に辞書も置いてきてしまったから、いまいち自信がない。 ついでにいえば、自信がないという言葉もいまいち思い出せない。 相手が下がればその分ずずいと。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:37:13]
危娘 > (少女―――だろうか。藍色の瞳に、黄緑色の髪。不思議な色合いだと、こんな時にぼんやり思う。目を凝らそうとして―――距離を詰められてまたもびくり、と後ろにずり下がる。あまりにも子供らしい、知識を覚えたばかりの幼児めいた無邪気な仕草だった。と。)・・・・・・・・・・・・・・・・ぇっ・・・・・・・・・・・・・・・・。(言われた発言に、瞬間的にびくり、とするも―――腕を引きかけて―――そろり、と降ろした。今――、喋って――。) [Sun 5 Jun 2005 15:34:44]
キングダム > ( 身を引く様子に驚いて、びくり、とこちらも同じように。 けれどもすぐに、興味津々な様子でその分、いやもっと、距離を詰めるように。 それから相手の様子に、ようやく、「苦しんでいる」と言うことに気づいた。 確か、こういうときは、なんと言うのだったか――― ) いたいの、いたいの、とんで、いけー。 ( 文章だけで知ったそれは、酷く抑揚がなく、発音もいまいちだった。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:30:21]
危娘 > (そこで漸く―――距離が近い事に気付いて、ぎょっとして――反射的な人見知り故に――上体ごと身を引いた。)・・・・・・・・・・・・・・・っ!(瞬間に痛みが走る。折れては居ないらしいが、打ち身は到底免れまい。端整な顔が苦痛に歪み――、ずる、と肘だけでかろうじて身体を支えて、少し前の少女を見やる。どうして、こんな場所に子供が―――。今だ良く動かぬ視界で、眼を凝らし見る。) [Sun 5 Jun 2005 15:27:33]
キングダム > ( 首を回す様子に、キングダムは真似て、周りを見た。 別に何もない。 ぺたん、とその場に腰掛けて、くりっとした目で見やる――ええと、そうだ、これは「女性」というやつだ。 キングダムは思い出す。 日頃女性とはあまり付き合いのない生活だから、いまいち実感がわかない――自分も一応は女性だと言うことに気づくのは、さらに数秒後だ。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:24:31]
危娘 > (苦痛にふらり滲む視界に―――緑色の少女の姿が薄く見えた。子供―――。こんな場所に。迷子か。否――親が傍に居ないか?咄嗟にそんな事を思って、ぎり、と首を回す。痛みが走る。―――而して、誰も見当たらぬ。ぜえ、と肺から息を吸い込み――、肘にぐっと力を入れて上体を起こした。) [Sun 5 Jun 2005 15:21:34]
キングダム > ( すまない――謝る言葉。 まもの……なんだろう。 岸に上がり、濡れたまま、ぺしぺしと歩み寄る。 そして見下ろした。 いまいち、苦しんでいると言うことがわかっていなさそうだった。 しかし同時に、何を謝られているのかもわかっていないようだった。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:18:31]
危娘 > かはっ・・・・・・!!(肺がきしむ。咄嗟に息が詰まり、呼吸かできぬほどに背中が引き攣り―――ゲホゲホと咳き込んで―――、漸く顔を上げた。)す・・・・・・、(カハ、と呼吸が洩れる)すま、ない・・・・・・・・。ま、魔物、かと・・・・・・・・・・・・。(起き上がろうと、みしみし身体に力を入れるが――叩き付けられた痛みと衝撃が激しい。くたり、と支えかけた肘が落ちる。) [Sun 5 Jun 2005 15:15:05]
キングダム > ( そこでようやくキングダムは気づいたのか、振り向いた。 なんともいえない、ぼけっとしたような表情で。 ただ、それが地面にたたきつけられたのを見て、できるだけ早く、そちらに移動しようと。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:12:27]
危娘 > (どっ・・・・・!!)・・・・・・・・・・・・っ!!(それは、受身も取れずに―――構えて飛びかかったものだから咄嗟に反転するので精一杯だった―――地面に側面から叩き付けられる。) [Sun 5 Jun 2005 15:11:30]
危娘 > (ばしゃん!!)(水面から―――跳ね飛んだ。高い跳躍。小柄でほっそりしなやかな裸身が日の光を受けて、雫を飛ばして煌き―――、緑の少女に、ましらの様に飛びかかろうとする。と―――。)・・・・・・・・・・・・・!?(寸前で―――ぎくり、と止まった。空中で本当に静止したように見えたほどに。―――子供?人間!)(空中で―――何とか反転する。) [Sun 5 Jun 2005 15:09:51]
キングダム > ( 危険を知らぬがゆえに、キングダムは警戒すらしていなかった。 ただ、ざぶん、と全身を水に沈め、適度に水分を吸収する。 過剰摂取すると、腐ってしまう。 何にも気づかず、つい、と水面に波紋を浮かべるだけで。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:06:39]
危娘 > (水面に至る音に―――来たか。)(傭兵の本能が冴える。水の中で握った双鞭の、その力を解放させようと―――、一旦低く、身を沈める。―――岸が互いにあるせいか、『それ』が人型をしていると気付かないのだった。心臓で音を数える。1.2.3・・・・・・。呼吸を、整えて―――。) [Sun 5 Jun 2005 15:04:43]
キングダム > ( 此処は、水分が豊富なようだ。 キングダムは思った。 ぐれいぶのいるところよりは、空気も綺麗だ。 大きな水溜りがあったので、それに入ろうと思ったが、もらった「ようふく」と言うのが濡れると、少しおかしな気がしたので、まず、それを脱いだ。 誰かがいるなんて気づかずに、無防備に。 ちゃぽん、と足が水に入る音がはっきりと。 ) [Sun 5 Jun 2005 15:01:36]
危娘 > (ひくり、と耳を澄ます。―――音がした。間違いなく。)・・・・・・・・・・・・・・・・・。(魔物か―――。)(頭を起こし、すっと水面に顔を伏せる。鼻まで漬かり―――さっと周囲を見渡す。いついかなる時も腰に括りつけている双鞭を、水の中でそろそろと掴む。―――何処に居る?何処に―――。) [Sun 5 Jun 2005 14:59:15]
キングダム > ( ふらり。 繋がれていたのを拝借してきた馬――ここまで乗せてきてくれたそれにありがとうと告げて、キングダムは湖畔に至った。 知的好奇心に従って。 かさ、と草を踏む音。 ) [Sun 5 Jun 2005 14:56:40]
お知らせ > キングダムさんが来ました。 『( 遠出。 )』 [Sun 5 Jun 2005 14:55:08]
危娘 > どうかしているのかな・・・・・・・・・・・・・。それとも・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ふと―――不安になる。本当は傭兵ごとき、こんな安らぎを思ってはならないのやも知れぬ。戦う事だけを思い、戦って死ぬ。そうでないと、生きる価値が無いものを。―――薄ぼんやりと思考にふける。) [Sun 5 Jun 2005 14:52:59]
危娘 > (戦場以外の事を考えて、安らぐなど―――。以前は考えられぬ事だった。いつも耳を塞いでいたのに。俯いて通り過ぎて居たのに。戦場の剣戟を思い出しては、世界から逃げていたのに。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(どうしてだろう。親しい人を思うのは、辛くない。) [Sun 5 Jun 2005 14:49:56]
危娘 > (ふ、と眼を開く。今頃何をしているのか―――。ヴェイトスで出会った優しい人々を思う。冒険をしているのだろうか。思い思いにくつろいでいるのだろうか。満ち足りて―――要るのだろうか。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(横向きに岸に預けた無表情な顔に、その瞳がふと和らいだ。優しい人を思うと、心が安らぐ。――愛しさが募る。) [Sun 5 Jun 2005 14:44:49]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(少し、疲れたか―――。)(力無く岸に背と頭を預けて、ぼんやり物思いにふける。水の容赦無い冷たさが返って心地良い。足元を魚だろうか。蒼い小さな影が並んでふくらはぎをくすぐっていく。初夏の風は、甘く柔らかい。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(贅沢をしているのかも知れない。)(そんな事を思う。もし公衆浴場を使っていたなら気付くまい事だった。) [Sun 5 Jun 2005 14:36:56]
危娘 > (するすると帯を解いて、胴着を脱ぎ、素裸になる。剥き出しの踝を足元の草がくすぐる。両手で髪を掻き上げて、昨日と全く同じように、湖面に足を付ける。曇天でも幾許か昼間の光に熱せられたか、朝よりはまだ水は温かく感じられた。するり、と滑り込む。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は、ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(再度吐息が洩れた。ぐたりと岸に背を預けてもたれかかる。) [Sun 5 Jun 2005 14:30:24]
危娘 > (どさりとその場に荷物を降ろして、吐息した。)(少し、遅いか。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(普段ならば朝に済ませておく入浴だったが、今日は依頼を見に行ったが先決だった。いずれ半端な時間である。おそらく誰も来ないだろうと踏みながら遅めの水浴びにやってきたらしい。頭に巻いた朱の紗を解くと、黒い髪がビロウドのように零れ落ちた。) [Sun 5 Jun 2005 14:25:30]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(ザ・・・)(湖畔のほとりに小柄な影が立つ)・・・・・。』 [Sun 5 Jun 2005 14:21:43]
お知らせ > 危娘さんが退室されました。 『(そう言えば朝食もまだだった)(魚でも取れば良かったかな)(思いつつ歩いてく)』 [Sat 4 Jun 2005 11:14:59]
危娘 > (手早く衣装を身に付ける。髪が乾かないのは、これは致し方あるまい。何せ踝まで伸びている。放っておいてもこのうららかな陽気。すぐに乾くだろう。荷物を担いで歩き出す。今日こそは依頼を見つけねばなるまい。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・行くか・・・・・・・・・・・・。 [Sat 4 Jun 2005 11:10:59]
危娘 > (身体が乾くまで暫し待つ。足先で湖面を弾くと、小さな波紋が広がった。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 [Sat 4 Jun 2005 11:03:07]
危娘 > (少し冷えるか。)(まだ六月。ヴェイトスに着いたのが冬でなくて良かったと心底思う。冬に湖畔に赴けば、たちまち凍え死ぬだろう。これから七月、八月になれば、もっと過ごしやすくなる。櫛を置いて髪を掻き上げた。) [Sat 4 Jun 2005 10:46:50]
危娘 > (獣のようにぶるぶると頭を振る。飛沫が水面に波紋を立てる。ざばざばと歩いて岸まで行くと、淵に腰掛けて、荷物から櫛を―――持っていたのか―――出して、その長い髪を梳き始めた。芳紀15歳。けして豊かでは無いが、ほっそりとしなやかな裸身である。無造作に腰掛けて、髪を梳く様子は、本当に心身共にくつろいでいる証拠だった。誰も表情を見た事もあるまい。) [Sat 4 Jun 2005 10:39:43]
危娘 > (暫しの沈黙。湖面に静けさが戻る。と―――。)(ぱしゃん!)(軽い水音を立てて、最初に潜った場所とは離れた距離に、白い顔が浮かび上がった。柄にも無く―――否、本来はこれで年相応に―――浮かれているのやも知れぬ。) [Sat 4 Jun 2005 10:31:23]
危娘 > (当然の事ながら、周囲に人影など見当たらぬ。娘は大きく息を吐いて水の中で手足を伸ばした。魔物にさえ気を張っていれば、娘の一番怯えるそれ―――見知らぬ人間に出会う可能性など皆無に等しい。)(少し泳ごうかな。)(ぱしゃん、と伸び上がって、水面に突き刺さる魚のようにして水の中に潜り込む。) [Sat 4 Jun 2005 10:26:16]
危娘 > (そもそもの傭兵育ち。御湯に浸かるなどという行為自体の習慣が無かった。こうして郊外まで足を伸ばし、湖に浸かるのが習慣である。無論、その繊腰に見えるのは―――これはいかな入浴中でもけして外さぬ双鞭である。魔物の類が出ない訳では無いからだ。)・・・・・・・・・・・・・・はぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(肩にぴしゃり、と水を掛ける。一度、ぶるん、と思い切り震えると、水の冷たさは感じなくなっていた。心地良い。) [Sat 4 Jun 2005 10:21:19]
危娘 > (娘は―――危娘は公衆浴場を使ったことが無い。見知らぬ人間と出会う可能性に慄いたもあるが――― [Sat 4 Jun 2005 10:18:03]
危娘 > (解いた黒髪が水面に紗のように広がる。仄白い裸身が朝靄の中にうっすら浮かび上がった。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(そろそろと息を付いて、肩まで浸かり込む。上空を何かの鳥が飛んで行く。) [Sat 4 Jun 2005 10:16:12]
危娘 > ん・・・・・・・・・・・・・。(水の冷たさに一瞬、素裸の背がびくり、とわななくが、一旦浸かってしまえば、返って温かい。そろそろと浅瀬の中へ身体を沈めて行く。踝から膝、膝から腿へ、腰まで浸かって―――ほ、と息を付いた) [Sat 4 Jun 2005 10:13:18]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(とぷん)(小さな音を立てて白い爪先が湖面に沈み込んだ)』 [Sat 4 Jun 2005 10:11:01]
お知らせ > ティコさんが帰りました。 [Fri 27 May 2005 01:05:19]
ティコ > 何。仕方が無い。 明日にでも、探しに行きましょう か。 (赤い火のはせる中、焼けた魚の香りが鼻を突く。寒さ故か僅か啜った鼻は、左腕伸ばし魚を捕らえた木の枝を手にするのだ、が .... )      ァ゛ ッ  .... ――― ッ 。    焼けても尚、俺に逆らいます、か ッ 。 魚君は ッ (少々不器用な左腕は、何時もながらに 食 と格闘…――――) [Fri 27 May 2005 01:05:15]
ティコ > (もうそろそろ寒さも引いても良さそうだろうに、未だに冷えるこの湖畔。水辺の故か、気候の故か。  既に用意していたのだろう薪の傍に、腕を刃を付き立てた。遅過ぎる食事の支度の最中、思い巡らせる事といえば今後の生活の事か。売りに行きたいのだが獲物、如何せん未だ残る寒さ故に狩猟が捗らない。)      結構 力仕事は面倒臭い のですけど。 (今は隠す必要も無い。夜風の中、寝癖だらけの髪を掻けば、餓鬼ではあるまいし愚痴を付く。  ぱちり 馳せ答えるのは薪のみ。) [Fri 27 May 2005 00:57:51]
ティコ > (僅かだ。ほんの僅かに何処からか迷い込んだ光が、照らし出すのは、男の右腕に在る 刃 。)  ( ―――― ポ チャ ン .... )  (一瞬響いた水音は、続く刃の一閃に変っていた。木々のざわめく音は風と共に .... 。)          .... いや 何 。  魚君を今晩の食料にしようかと思った だけです よ 。 (ざわめきは一瞬の事。 ほわり 辺りを包むカンテラの光に映し出されるのは、刃に刺さった魚が数匹。  晩御飯にしては、余りに遅過ぎる時間なのだが .... 。)     食えれば特に 問題は無いか、と 。 [Fri 27 May 2005 00:51:53]
ティコ > (  闇 。 )        .... (カンテラの光すら、月明かりすら無い。其れは鬱蒼と茂る木々の故、か…―――― 僅かな物音すらも響くだろう闇の中、息を殺し物陰に身を潜めるのは .... コート姿の男がひとつ。)  ( 赤目が見詰める先に在るものは .... ) [Fri 27 May 2005 00:43:55]
お知らせ > ティコさんが来ました。 [Fri 27 May 2005 00:40:02]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Fri 13 May 2005 20:22:02]
ナズナ > (――…尻が痛くなる頃、漸く立ち上がる。) [Fri 13 May 2005 20:22:01]
ナズナ > (釣る気の無い釣竿はピクリとも動かない。そもそも魚影を碌に確認も出来ンのに其の縁に胡坐だ。) (風の音だけ聞こえる。陰が這うように夜が吹いている。 ヴェイトス市からそんなに離れて居ないこの辺りは、天気が良い。…遠い星の明かりは近くのカンテラには敵わないけれど。) [Fri 13 May 2005 20:18:34]
ナズナ > (外は危険、…そりゃ解っているけれども、実際 街よりは平和なンじゃないだろうかと思った。湖畔は静かだ。 何ぞの畏怖を呼び起こすような静けさで無く、普通にでっかい水溜りに見える。…覗き込んでも底は見えないが。)     (双眸は重い瞼に押されるままに、半眼。 水面が風に波立っているのをもうずっと眺めていた。) (…猫背に陰が落ちている。) [Fri 13 May 2005 20:10:37]
ナズナ > (傍らにカンテラ。)       (湖畔に映る男の姿。 ――…と、釣竿。) (水面とを繋ぐのは棒の先に括り付けた細い糸でしかない。) [Fri 13 May 2005 20:04:09]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Fri 13 May 2005 20:01:37]
お知らせ > 絶影さんが退室されました。 [Wed 27 Apr 2005 20:40:24]
絶影 > (求めるように、乞うように。 小さな息を吐き出した) [Wed 27 Apr 2005 20:40:18]
絶影 > …か。  変化と言うものを求めてみたくなるものだな。余の許にも。 (尊大な口調ではあるが、退屈を紛らわす何かを。) [Wed 27 Apr 2005 20:39:31]
絶影 > 日々是平穏…世は並べて事も無し─ (呟く。) [Wed 27 Apr 2005 20:37:38]
絶影 > (蹄の音も軽やかに、夜の湖の傍に馬影が立ち留まる) [Wed 27 Apr 2005 20:36:23]
お知らせ > 絶影さんが入室されました。 『(ぱからっ…)』 [Wed 27 Apr 2005 20:34:55]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが帰りました。 『(朝起きれば隣に飛炎が寝たので風邪は引かずに済んだらしい)』 [Mon 11 Apr 2005 23:52:43]
劉・龍with飛炎 > ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・(少しすれば意識が完全に無くなった、聞こえてくるのは風が吹きぬけてゆく音と、男の寝息、それと走るのに満足して戻ってきた馬の足音だけだった・・・) [Mon 11 Apr 2005 23:51:13]
劉・龍with飛炎 > ・・騎士なのに鎧も持ってないしな、それに竜にも金・・やはり堅実に仕事をこなしてゆくのが一番だな・・・・(考えるのを止めて目を閉じる。上に伸し上がってゆくのならツテが要るな・・と言ってもこの世界に資金繰りの良い友など居ない・・こちらもあの村を確りと統治し拡大させてゆくしかないか・・・。精霊の泉を駆ける風に身を委ねていると徐々に思考が滞ってくる ・ ・ ・) [Mon 11 Apr 2005 23:49:15]
劉・龍with飛炎 > 俺は、ここらでゆっくりとさせてもらうよ。(とその場に座り込んで泉を眺める)・・・・そういえば昨日仕留めた鳥・・味は絶品とは言えないが腹は満腹になった・・少しは干し肉として残してもらったし、これで非常食の調達も出来たから・・・洞窟などで何か要りそうな物と言えば・・ロープと、松明以外の光源と言ったところか。(そうなると荷物が多い、やはり探索なんかは向かないかな俺みたいな騎士には。と泉の周りに生い茂っている草の上に寝転ぶ) [Mon 11 Apr 2005 23:43:36]
劉・龍with飛炎 > ・・おお、すまんな飛炎、お前もゆっくりしたいか?(と、飛炎から降りる今まで遺跡に縛り付けたままで走り回りたくてしょうがないはずだ)・・今日はゆっくりして行け、次の回で終わりだがその日も一日中縛っておくからな。(さぁ、悔いが残らないほどに走って来いと飛炎に話しかけた) [Mon 11 Apr 2005 23:37:26]
劉・龍with飛炎 > (久々に飛炎を連れて精霊の泉まで羽を伸ばしに訪れた)・・ふむ、月が泉に反射していて良い感じだな。(と、泉を見て嬉しそうに) やはり夜とはこういうものが良く栄えるな。(今日はゆっくりとするかな) [Mon 11 Apr 2005 23:33:52]
お知らせ > 劉・龍with飛炎さんが来ました。 [Mon 11 Apr 2005 23:29:07]
お知らせ > モナカ@タイムカプセルさんが退室されました。 [Wed 6 Apr 2005 00:10:49]
モナカ@タイムカプセル > ―――― 目的のもンは見付かったしなァ .... 。 さっさと、帰っちまいますかァ ッ 。 (朝日が昇る其の前には、帰路へと付く道を進む、だろう .... 。) [Wed 6 Apr 2005 00:10:43]
モナカ@タイムカプセル > (伸ばした手が、次の瞬間掴んでいた物は .... 金属の箱。 水の中に有って、併し未だ錆びの一つも付く事無く水中に眠っていたのは鈍い銀の濁る、四角い箱。)        硬 。 (何処が蓋の境目か分らない。鎌を振り下ろしたにも拘らず、傷すら曖昧、付いていない。 此れが、目的の代物であるか如何かは分らないが .... ―――――。) まァ、 此処 に埋まってたんだから、そうなんだろ し − 。 (アッケラカン。) [Wed 6 Apr 2005 00:09:23]
モナカ@タイムカプセル > (嗚呼、寒さに身が悴んだ故で、思考が色々吹っ飛んだ。宝を埋めた位置は、この辺りに違いない。後は、伸ばせば届く水下の土を、掘り起こせば其れで済む。 スコップ等持ってきている筈も無かった己に出来る事と言えば .... 。)  (ガィ ン .... 硬い音は何処から響いたか。手に持つは大降りの、鎌。適当に水中内に振り下ろそう。そのまま地面に付きたてて遣れば良い。 何かが、鎌の切っ先に触れた気がした。)    ビンゴ? (手を伸ばせば指先に感じるか。何かの感触。) [Wed 6 Apr 2005 00:04:44]
モナカ@タイムカプセル > (昨日から、散々荒らしているのだこの小さな湖。住処としている生き物其の他大勢は相当迷惑だろうに。 仕方が無い。例の 宝 を仙人が生めた時には、此処はまだ湖ではなかったのだろう、から。)  (仏頂面はふて腐れ顔。捲くった服も意味無し。膝まで使った水面を、手探りで黒い水内を探る。一応、此処が地図上の“×”の位置に間違いはない、筈なのだが .... 。)     潜って掘り起こせってかァ ッ ?! (潜るほどの水かさも無い、けど。) [Tue 5 Apr 2005 23:59:58]
モナカ@タイムカプセル > 何だって、ンな イイお天気 な今宵に .... ンな事しなないけねェンだか ッ 。 (田植えの姿勢は昨日から。続け様な訳では無い。どちらかと言うと休み時間の方が遥かに多い、昨日今日。 ザヴァザヴァ .... 騒々しい物音は、水飛沫は闇色服をより濃く、濃く .... 。)           見付かンねェ――――ー ッ ! (水面叩き飛ばして、舞い上がるのは闇色飛沫のみ。) [Tue 5 Apr 2005 23:55:09]
モナカ@タイムカプセル > (―――― さて、あれからどの位経った出来事であるか。) 最近自棄に .... 天気が続きやがる ッ 。 (星空が嫌いな訳では無い。澄んだ春を匂わせる空気は、夜風は嫌いではない。 けれど悪態付く其の理由は .... 。) [Tue 5 Apr 2005 23:51:33]
お知らせ > モナカ@タイムカプセルさんが入室されました。 [Tue 5 Apr 2005 23:49:12]
お知らせ > モナカ@タイムカプセルさんが退室されました。 [Mon 4 Apr 2005 22:55:27]
モナカ@タイムカプセル > (一陣の風は、少々水に浸かった身には .... 酷だった。)     寒ッ。 (数度漏れたのは、クシャミ。そう言えば、どの程度こうしていたのか、そんな事すら覚えていない程。夢中に為り過ぎた、のか .... 。為らば己は随分と、間抜け。) ちと、温まって .... 。   探査は其の後でも、良いか     ね 。 (――――― そう言って、再び開始するのは、恐らく日も高く上がった明日の事。) [Mon 4 Apr 2005 22:55:23]
モナカ@タイムカプセル > (水中に手を突っ込めば、触れるのは .... 何だろう。 水草? .... にしては、随分と固い感触。木の根にしては、縦横無尽に水中の中を揺れている。濁った水は、己の目を役立たずにするのだから、まるで何かの物当てゲームの様だ。)     … 。   はずれ。 (思いっきり掴み取って .... 掘り上げたのは、何かの布切れ。) [Mon 4 Apr 2005 22:51:39]
モナカ@タイムカプセル > (――――― 名を呼んで、出てきてくれれば、苦労はしない。) 人間ってのは、随分と奇特な事するもんだ ッ 。 そんなに大事な物だったら、何でンな所に埋めちまうンだか ッ 。 (掘り起こす楽しみを知らぬ悪魔は延々延々 愚痴 。 バシャバシャ .... 盛大な水尾と立て。 併し気付けは強ち、嫌でもなかったこの状況。 言葉程、嫌だとは思っていないのかもしれない。)      .... にしても、楽しみだッ。 (一体、どんな物が埋まっているのやら。) [Mon 4 Apr 2005 22:49:01]
モナカ@タイムカプセル > (一歩、足踏み出せば。鬱陶しい程に付き纏うのは、水。 靴の中身は ぐちゃぐちゃ 。服すら水分を含んでぐっしょり。 唯一の救いが、此処の水場が随分と温かった事と、己が ヒト では無かった事。 其れでも、寒い事には違いなかったが .... 。) 大体なァ ッ ! 何だってこんな所に埋めたんだァ?マジでッ 。 (水の中。 湖 .... と言うより、浅い沼に等しい此処。足元は澱んでいて見れたものでは無い。 若しかしたら宝物を埋めた当時は、此処に水が溜まっていなかったのかも知れないとは、思う余裕も無かったのだ。) ォーい 宝 ー ッ 。 出て来い。 (まるで田植えのポーズ。) [Mon 4 Apr 2005 22:44:19]
モナカ@タイムカプセル > ―――――― 無ェなァー .... 。 (付く溜息すら、夜風はあっさり攫って行く。) [Mon 4 Apr 2005 22:38:57]
お知らせ > モナカ@タイムカプセルさんが来ました。 [Mon 4 Apr 2005 22:35:35]
お知らせ > 七星さんが退室されました。 [Wed 30 Mar 2005 00:00:22]
七星 > (動かなくなった手の生えた鮟鱇。恐る恐る近づいて、ツンツンと突付いてみて) …ま、焼けば大丈夫だロ (背に腹は…ちょっと違うか。ともかくまずは小枝を集めてこよう。火起こさないと) [Wed 30 Mar 2005 00:00:18]
七星 > 手応えアリ…! (フィニーッシュ!キまったな。ビクビクと痙攣する魚を見て、晩飯ゲットにガッツポーズを作る、ケド…) ぅ、ゎ…なんか、黒いの吐いてる…毒、じゃないよナ…? [Tue 29 Mar 2005 23:57:46]
お知らせ > アームフィッシュ@☆2さんが帰りました。 『魚肉と経験点1をどうぞ』 [Tue 29 Mar 2005 23:56:39]
アームフィッシュ@☆2 > (両手を掴んで降りまわせば、体を固定していた腕で空を掻きながらアームフィッシュが中を舞い―――) ゲ・・・ (遠心力と回転の加速でもって木に叩きつけられたアームフィッシュは、どす黒い液体を吐いてびくりびくりと痙攣を始め・・・・) [Tue 29 Mar 2005 23:54:27]
七星 > むグ…!キモチ悪… (でも、なんとか反撃は成功。梃子摺らせてくれたなー。相手がひるむのを見て、ここは更に攻めの一手だ) こん、のー…!! (ザッ!と地面を踏みしめて、腰に力を入れて。フォームはまさに世界のム○フシさながら、両手をブン回して相手の身体を近くの木目掛けて叩き付けようと) [Tue 29 Mar 2005 23:46:34]
アームフィッシュ@☆2 > (初動の差、あなたの首にぬめりと冷たい感触が絡み付く・・・・が、それがアームフィッシュにとって大きな仇となった。 首を締め上げようと伸びきった腕に蹴りを叩きこまれれば、力6の蹴りを細腕が耐えられるはずも無く、あっさりとへし折れてあなたの首から離れる) グバア゛――――!? (予想だにしない反撃に、4つの腕をびくびくと振るわせて叫ぶ。あなたの押さえている腕から、僅かに力が緩むだろう) [Tue 29 Mar 2005 23:42:15]
七星 > コンニャロ、美味しく食べてやるから大人しく― (その腕をへし折るくらいの力を込める。そんなところで、いきなり変化する魚に目をやると) …おぉ!?まだ腕があったのか―!(そっちが奥の手ならこっちは奥の足だ。腕を押さえつつだからあんまり力は入らないけど、迎撃くらいなら。「奥の手」目がけ、蹴り上げてやろうとハイキックを放つ) [Tue 29 Mar 2005 23:31:22]
アームフィッシュ@☆2 > (力比べでは分が悪い事を水魔は知っている。 ましてや陸上、不利は否めない・・・・・となれば) グ・グ・グア゛ァ゛―――!! (唐突に背中が隆起し、青白い腕があなたの首めがけて伸びる! 文字通り『奥の手』だ。) [Tue 29 Mar 2005 23:27:11]
七星 > お・お・お…!? (グロテスクなものほど、結構美味しかったりする。晩飯ゲットの予感に目を輝かせるけれど、敵もさるもの) 大人しく、まな板に上がレ…っ! (両手で引っ張るのを片手だけにして、絡み付いてくるもう一本の腕につかみかかる。腕1対1.こっちも両手塞がるけど、相手は3本目は体支えてるし。互角か?ぎぎぎ…力比べだ、負けないゾ) [Tue 29 Mar 2005 23:16:15]
アームフィッシュ@☆2 > (渾身の力で腕を引けば、抵抗を許さず水面下から本体が引きずり出される! 姿をあらわしたのは暗灰色のアンコウのような魚、件の手は背中から生えている) グ・グ・グ (まるで喉を鳴らすような音を立てて、白く濁った瞳があなたを睨みつける。 本体が地面に叩きつけられる前に、腕の1本が体を支え、押さえられている腕を解放しようと、残った腕があなたの腕に絡みつくように迫る) [Tue 29 Mar 2005 23:11:27]
七星 > (とりあえず、残りの2本はナニカしてきたら考えよう、な頭。コッチは力には自身があるのだ。こんなほそっこい腕なんか…) ぃぃぃよいっしょー! (腰を入れて、渾身の力で引っ張る。食えるのか、そもそもサカナなのか。姿を見せろーぃ) [Tue 29 Mar 2005 23:00:44]
アームフィッシュ@☆2 > (ワサワサと周囲を探る腕はまるで病人の腕のように節くれだって細い。捕まえれば力負けする事はなさそうだが、残りの腕2本をいかに封じるのかが問題) [Tue 29 Mar 2005 22:56:56]
七星 > むゥ…妙なヤツ (タシ、と着地。なんとか捕まるのは免れたけど…オカシイな。サカナに見えたのに) …良し、ここは一つ (そろりそろり…近づいていって腕を一本捕まえてやろう。捕まえたらそのまま引っこ抜くつもりだ。レッツトライ!) [Tue 29 Mar 2005 22:52:05]
アームフィッシュ@☆2 > (ゆらり・・・水底から生えた青白い3本の腕は、ワサワサとあなたの居た位置をなでさすっている。 視界から消えた獲物を探しているのだ) [Tue 29 Mar 2005 22:48:14]
七星 > (キタキタ…よし、あとちょっと―…) ―ぁ、あれ…? (消えた。くそーぅ、もうちょっとだったのに…きゅるる…と名残惜しそうにおなかがなったその瞬間) おぉぉ…っ!? (いきなり襲ってくるナニカに、びくぅ!?身体はそれに反射して、ダン!と地面に手を付いて跳ね上がる。そのままバク転しながら一番近い1本を蹴りつけつつ水際から距離を取ろうとする) [Tue 29 Mar 2005 22:42:37]
アームフィッシュ@☆2 > (とぷん・・・・・・・水際までもう1mというところで、唐突に魚影は水面下に姿を消した。 逃げたのではない、獲物を見つけたのだ) ゲギェ゛―――― (水面下から青白い腕が3つ七星めがけて迫る! こいつはアームフィッシュ、水底に獲物を引きずり込んで喰う水魔だ。(とぷん・・・・・・・水際までもう1mというところで、唐突に魚影は水面下に姿を消した。 逃げたのではない、獲物を見つけたのだ) ゲギェ゛―――― (水面下から青白い腕が3つ七星めがけて迫る! こいつはアームフィッシュ、水底に獲物を引きずり込んで喰う水魔だ。 (力:3 素早さ:2 タフネス:3 感覚:4 知力:2 集中力:2 精神力:2 器用さ:2)  [Tue 29 Mar 2005 22:36:51]
七星 > 大物、だナ…(相手にとって不足はなし。ぉぉっと、涎はまだ早い。ひょこ、と水面に顔を覗かせて、じっくり引き付けて…射程まできたら、飛び掛ってやるぞ) [Tue 29 Mar 2005 22:25:19]
魚影 > ゆらり ゆらり 誘うように 焦らすように それでも確実に近づく魚影は遠目にも大きい。 ゆっくりと近づくそれは、やがて水際までやってくるだろう [Tue 29 Mar 2005 22:22:04]
七星 > (…コッチ来る。ん。望むところだ、龍は逃げたりしないぞ。というか食べられるなら食う。がさがさ…茂みから這い出して、岸へと匍匐前進だ) [Tue 29 Mar 2005 22:17:05]
魚影 > 鏡のような水面に波紋を映し、ゆらりゆらりと魚影は踊る――――ゆっくりと、けれども確実に、あなたに近づくそんな動き [Tue 29 Mar 2005 22:13:28]
七星 > (もう好き嫌い言わないカラ。なんか食べられるモノー…ずびび、と鼻をススってもっかい目を凝らす。今ので無さそうでありそうだった気配も遠のいたような気がするし。するけど) …ン?(何か、揺れた。…気がする。ゴシゴシ目をこすって、もう一度良く見てみよう。じぃぃぃ) [Tue 29 Mar 2005 22:12:26]
魚影 > 鏡のような水面に波紋を [Tue 29 Mar 2005 22:09:09]
お知らせ > 人影さんが帰りました。 [Tue 29 Mar 2005 22:08:44]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『(獲物を狙うのは彼女だけとは限らない―)』 [Tue 29 Mar 2005 22:05:51]
お知らせ > 魚影さんが来ました。 『水面に僅かに映る影』 [Tue 29 Mar 2005 22:05:10]
七星 > (いっそ、釣り糸垂れて太公望のが確実かもしれない。けど、それは一度も成功したことがないのだ。サカナよりニクのが好きだし。うぅぅ…今日も収穫ナシか?木の実を食べられる動物たちが羨ましい。くーそぅ…ウサギとかイノシシとかウマとかウシとか食べたい) …ひっくち! (そんなこと考えてたらクシャミがでた) [Tue 29 Mar 2005 22:02:42]
七星 > (オナカ空いた。うぅ…暖かくなって獲物の数も増えたというのに。こうやって待ち続けてどれくらい経ったろうー…きゅるる…こら、ウルサイ) [Tue 29 Mar 2005 21:53:50]
七星 > (龍の子は、狩りの最中。命の源、水場へやってくる獣を狙って、じぃ…と茂みに身を隠しているところだ。ここ数日狩りに成功してない。前に作った干し肉も、あとちょっと) [Tue 29 Mar 2005 21:49:00]
お知らせ > 七星さんが来ました。 『☆7…じゃないョ』 [Tue 29 Mar 2005 21:46:35]
お知らせ > モエラ@駆け出し冒険さんが帰りました。 『NEXT→森?』 [Mon 21 Mar 2005 03:20:31]
モエラ@駆け出し冒険 > (袋の破砕は痛恨事だった。 生き残ったアイテム整理してて、謎の胆石も発見するだろうが――今のところは思い出話の証拠の品と、珍しい、位しか価値がわからないか。)  ロープで補強して態勢整えるにしても、当面の心配事は先ずは水かね・・・・(余裕が有ったように思えたプランも切羽詰ってきた―― 幻想ごと水ぶっ掛けられて目を覚まされた状態なのか。 街に帰り着くまで――本気で、生き残るための戦いになりそうだ。) [Mon 21 Mar 2005 03:16:33]
お知らせ > スナイパーフィッシュさんが帰りました。 『―あ、あと★3もどうぞ。』 [Mon 21 Mar 2005 03:07:44]
モエラ@駆け出し冒険 > ・・・・ぐぬ。 (此方はちょっと潜れば視界から外されるのだ。 咽てる間、武器を拾って立ち上がる間。 逃げる時間は存分にある。 水面を見れば既に影は無く――今度は水音も泡も無し。 探し出して喰ってやろうかとさえ一瞬思ったが。)  ・・・無謀だよなぁ。 (水の冷たさはさっき再確認した。 湖に逃げられれば砂の中から塩探すようなもの、完全に取り逃がしたわけだ。 大体此方は相手の姿さえはっきり見ちゃいない。)  逆にこの辺り私の方が危ないかね・・・ とっとと引き上げますか。(散らばった荷物回収して纏めて抱えて、岸から離れよう――) [Mon 21 Mar 2005 03:06:57]
スナイパーフィッシュ > (不意打ちのスナイパーは逃げに回った。直撃したなら逃げる時間はゆうゆう有るか。とぷんと水に波紋を広げて沈んだ。深追いをするなら水泳で水中戦闘になるがそれを選択しないなら逃げ切るだろう。)(ずたずたになった荷物の中を後で探ればスナイパーフィッシュの体内でだけ作られる「水弾丸の核」―生体石、胆石みたいなものが見つけられる。水魔法のマジックアイテムの材料にされたりする。然るべき場所に持って行けば十万程度になるだろう。) [Mon 21 Mar 2005 03:00:00]
モエラ@駆け出し冒険 > くッ  ―― う、わ・・・!(衝撃音の後に前から押す力。 元から重い方ではなく、鎧の重量だってゼロに等しいエルフの体は見事にブっ飛ばされる。 加えてショックに体丸めた腹の前で水袋その他が破裂するわけだ。 当然思いっきり水を被る事になる―― ) ――っ!! っぶ  けふ ッ――  (何されたのかだって正確には把握できまい。 体を起こすものの、もろに被った水とか背中を打ったショックに咽て追撃どころじゃ無いか―― ) ・・・魚類めっ 前と似た展開を――!(落ち着けば、ころがった槍拾って立ち上がるが――) [Mon 21 Mar 2005 02:53:27]
スナイパーフィッシュ > (水を防ぐには水、実は正しい。ぱぁん!と大きな音を立ててロープや水袋をズタズタにしながら袋を大きく抉る、水矢は水矢であり鉄矢ではなく、鉄が鉄に遮られるように水は水塊で遮られる。荷物は四散するだろうが、水袋は爆ぜるだろうが、そこまで。衝撃は在るので弾き飛ばしたかもしれないが、エルフの体勢と重さ次第。)(顔を半分出していた魚は慌てた表情は作れないが、一瞬の後に逃げ出そうと、沈みに入る挙動。) [Mon 21 Mar 2005 02:42:40]
モエラ@駆け出し冒険 > ・・馬鹿は ッ――!!(やっぱり私だ、と振り向いた瞬間に悟った。むざむざ誘われたようなもんだ。 高圧で射撃された水はそれこそ飛来する鏃にしか見えまい。 体をねじったようなこの姿勢では回避というかンな事思いつく暇だって無い――?!  片手に持った荷物――水だのロープだの詰った袋を盾にしようとするのが精一杯か―― ) [Mon 21 Mar 2005 02:37:10]
スナイパーフィッシュ > (その瞬間、振り返った丁度の瞬間「ばしゅ!」と水面が一瞬盛り上がり、射出されるのは超圧縮された水の矢だ!狙いはあやふや…というか影でしか見えないのでその中央、つまり腹部。丁度視界に入った瞬間なので避ける事が出来るかもしれないが―数メートルの距離で放たれた射撃を回避出来るかどうかは手段次第だろうか) [Mon 21 Mar 2005 02:27:58]
モエラ@駆け出し冒険 > (数メートル離れた辺りでは既に背を向けていよう。 こちらも気が付いていないのだ。ただの餌食でなく敵意持ったモノであることに―― )  ・・・・だから馬鹿にするなってェの。 自覚してるから……!(嘲笑うかのように岸を離れりゃ泡の音だ。耳はいいから耳には入るが気分は害する―― 背中向けから上体だけ少し振り向いて、無人の湖面に文句の一つも吐いてやれ。) [Mon 21 Mar 2005 02:24:09]
水音 > (背を向けているか否かは運次第となるか。魚は影でしか判断出来ていない―水面の上から確認が難しいのと同じで水の中からも難しいのだ。集中は完了した。が、放てるのは次のターンだ。)(背中を丸めていないなら隠れていないならそれでも一応影が見える場所か。ぽこり、と一際大きな泡が浮かんだ。ある程度距離が離れた頃に。) [Mon 21 Mar 2005 02:14:03]
モエラ@駆け出し冒険 > (やや背中向けの半身でたまに水面見つつ、といった所か。 ―――博打打ちが賭博場に目線引っ張られるみたいに後ろ髪引かれまくりで。 それでもある程度距離が離れたら完全に背を向けるだろうが。) [Mon 21 Mar 2005 02:10:45]
水音 > (ぽこぽこと泡は続く。此処で質問だが―。岸から離れる体勢を問う。) [Mon 21 Mar 2005 02:06:04]
モエラ@駆け出し冒険 > (波紋中心沈んだ所から泡ァ動かない。 ぶち込んでもいいが外せば貴重なナイフか槍が一本消える。―――少し割に合わないか。 水中を見通すのは難しいと知れば、一度出直す事にしよう。 水の冷たさァさっき思い知ってるし。)  ―――も少し待ってりゃまた油断するかも知れない・・・かね。 何故か馬鹿にされた気分だ―― (遠くに潜んで、また音がしたら今度こそゆっくりと、だ。 とか、魚捕りの失敗理由を判ってない。 名残惜しげに湖振り返りながら、岸から一度離れようと。) [Mon 21 Mar 2005 02:04:11]
水音 > (何か見ようとしているならば泡が、小さな泡がぽこぽこと浮かんでいるのが判る。それも最初から注意していたならば何かが沈んだ直後の波紋の中心にだ。水中を見通すのは水面からは凄く難しい。やや闇掛っている現状ならば尚更だ。実際には水深50cm弱で潜んでいる、魚が一尾)(見ようとするなら距離が肝要、どれくらい覗き込むのだろうか?水面擦れ擦れまで顔を近づければ、水深50cmの何かに気付けるかもしれないが。集中2/3 [Mon 21 Mar 2005 01:55:07]
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