日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 結城さんが帰りました。 『結局釣りはせずにそのまま浴場に…』 [Sat 1 Jul 2006 21:31:05]
結城 > (どうしようか…ここでブラブラとしてみるのも良し、せっかく雨が止んだから釣りでもしてご飯を確保するのも良し…) …少しくらい食べなくても平気だけどね (たぶん。 きっとただの人間よりかは長持ちするはず)(憶測だけどね。 自分の身体でもわからないことって沢山あるんだよ) …んー…、どうしようかな… (ベンチには座れないしな…できればゆっくりとベンチにでも座って夜空でも見ていたいけど)(曇りってのは気にしちゃいけない) [Sat 1 Jul 2006 21:29:54]
結城 > (おや、もしかして…) …止んでる… (木の下から恐る恐る出て、手を控えめに広げて見る。 広げた手に雨は落ちてこなかった)(神様ありがとう。 日頃の行いが良いかどうかはわからないけど、ありがとう) …今日は…もう降らないと良いな… (それだったら、お風呂に入って、適当に濡れてないところで一夜を越せる。 お金があまり無くてもお風呂くらいは入れるさ) …どうせ止んだんなら… (もう少し…ここにいてみようかな…。 普段はこういうところをあまり歩かないし…それにたっぷりと疲れてからのお風呂の方が気持ちも良いはず) [Sat 1 Jul 2006 21:12:30]
結城 > と、とにかく…このべったりとした感触はイヤだ… (胸…丁度コアにあたる部分を撫でながら、あからさまにイヤな顔をする)(足先や手先の感覚が鈍い代わりにコアやその周辺の感覚は敏感だ。 そのせいでこの張り付く感覚は嫌悪以外の何者でもない) …はぁ――… (やっぱり、最後は濡れたとしても一度お風呂には入っておくべきか…。 溜め息をつきながらそんあことを考えてみる。 加えて言うなら自分は足が遅い…だから公衆浴場に行くにしても一苦労だ) [Sat 1 Jul 2006 20:58:21]
結城 > (絞った袖からは水をたっぷりと吐き出した。 そのおかげか幾分か軽くなった) さてと…今日はこれからどうしよう… (この雨だ…ずぶ濡れになりながら釣りはしたくない…。 でも、そうなると今日の夕飯はお預けだろうな) 今日はお風呂でも入って…あとは…… (どこか適当な雨宿りできる場所で夜を越す…って結局濡れるじゃん!)(駄目だ。 自分に突っ込んでどうする。 まだ、実際に突っ込む動きをしないだけマシか) [Sat 1 Jul 2006 20:48:03]
結城 > (悲しいくらいな雨。 色んなところを転々と移動してきたから身体は雨でびしょ濡れだ)(今まで? 地味に生き延びてましたよ) 雨のバカ… (と、小さく文句を言ってみるけどもちろんそんなものは空に届くわけが無い。 雨は無情にも降り続ける) (まぉあ、いろいろあって、今はスラムの空き家を転々としているわけだが…いかんせん梅雨の前までにいたところは屋根が無かった)(恨むよ雨)(もうかれこれ数十回ぼやいた気がする) …………………どうしよう… (単衣の袖を絞りながらも思案する。 水分を吸った衣服は肌に張り付く。加えて胸に巻いているサラシはべったりと張り付いている) [Sat 1 Jul 2006 20:36:14]
お知らせ > 結城さんが来ました。 『木の下にいる人影』 [Sat 1 Jul 2006 20:30:02]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(こんな日もある。 と、笑い飛ばせますように―――星にお願い)』 [Fri 30 Jun 2006 21:58:54]
ライヤ > (だから、 この雷鳴を、賑やかさで誤魔化してしまおう。 くだらないことを考えたと笑い飛ばす為に、芸能通りに寄り道をするのもいい。  薄い表情を無理やり動かして、笑う。   ねぇ、笑えてるわよね、私。 ) 美味しい餡蜜でも食べながら、ね…? (弟の肩に触れ) [Fri 30 Jun 2006 21:57:25]
ライヤ > (「変わらない恐怖」に少年が気付くのは、何時だろう。 老いる私を見てだとしたら――それも複雑な話。 そして…何時までも変わらない愛らしい「弟」の姿に私は何を思うんだろう。 無邪気に二日間の報告をする彼を眺めながらも、もう一人の私は、未来を想像する。) ……。 (彼が 本当に「吸血鬼」と呼ばれる存在だとしたら。 私は  ――― 御伽噺の愚かな貴族が願った「とわのいのち」 とやらに 哀れにもすがってしまいたくなるんじゃないかと―――)      エニシさん、どうせなら、ゆっくり出来るところでお話、聞きたいです。 (公園ではなく、もっと賑やかなところ   ―――梅雨の雨雲は、私の心の中にも入り込んだらしい。 雷鳴と共に心の不安を無駄に騒がせる。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:52:37]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(それは日時計の下で語られる他愛も無いお話。)』 [Fri 30 Jun 2006 21:44:03]
エニシ > (今はまだ何も気付かない。けれど一つ、二つと年を重ねるごとに気付いてしまうのだ。自分は『人』ではないのだと。変わらないこともまた恐怖の一つ。  ―――それを卑怯と責められるはずが無い。誰しもが甘い幻想に縋りたくなってしまうのだから。少年には姉もそう考えることもあるなどと信じられないけれど。)   あのね。あのね―――   (白髪は笑顔で彼女の居なかった二日間の間にどんなことがあったか語るだろう。それはとても些細なことだけど、とても幸福な時間。) [Fri 30 Jun 2006 21:42:58]
ライヤ > (年を重ねる「人」の死への恐怖とは少し違う――老いることに対する恐怖。女1人で生活する為には、どれだけ稼がねばいけないのだろう。―――…そういう時、卑怯にも考えてしまう。「生きていく為に「誰か」を傍に求めよう」と。――仕事が仕事だけに、気を抜くと、「そちら」へ落ちやすいんだ。 そちらが甘いと知っているから尚、引き擦り込まれないように、普段から気をつけているのだけど――こういう1人の日は、ふと考えてしまうんだ。 弟が声をかけてくれてよかったと思った。 強張った肩から、力が抜けていく) ……ええ。色々お土産も買ってきましたよ。 明日青猫に届けさせますので、お楽しみに。―――何も変わりなかったですか?(唐傘を握る手から力を抜いて) [Fri 30 Jun 2006 21:31:44]
エニシ > (人の生は余りに儚く散りゆく。美しいと言える姿を保てる時間は短すぎる。この幼い姿のまま老いる事のない吸血鬼には理解できない感覚だろう。) (最初に青猫に来たときに他の姉娼婦に見繕ってもらったいつもの服装を身に纏い白髪は笑顔で話しかける。……何処かの誰かは訂正するのを諦めました。)  ……えっと…お出かけ……楽しかったですか?   (休暇で何処かに言っていたのは聞いている。姉に出会えた喜びかどこか楽しそうに質問するだろう。) [Fri 30 Jun 2006 21:19:40]
ライヤ > (女としての花が枯れたら、どうなるか―――。 ……脳裏に過ぎる、何時ぞやの姉の姿が自分に笑いかける幻。 知らぬうちに柄を握る手に力がこもる。   ぎゅぃ   と、湿った音を立てて樹と手が擦れ) ――――。 (ぎく、と肩が跳ねた。 堕ちそうになった意識を、引き摺り上げたのは――とうとう自分から「ごんb」と名乗るようになった知り合いの声。…ライヤ、涙を禁じえません。 )(緩慢に、足をひいて振り返る。 予想通りの姿が其処に在る) ……エニシさん。 ごきげんよう。 (二日間の休暇から帰ってきた姉娼婦は、ややぎこちなく笑み) [Fri 30 Jun 2006 21:11:38]
エニシ > (……ミスですorz)(偶然に出会ったことが嬉しかったのか呼びながら手を振り彼女に近づいていく白髪の姿が見えるだろうか。) [Fri 30 Jun 2006 21:06:22]
エニシ > (お使いの帰りに散歩気分で訪れた公園。ゴンbエニシは慣れ親しんだ相手の姿を見とめた。)   ―――お姉ちゃぁん。   (偶然の出会いが [Fri 30 Jun 2006 21:05:05]
ライヤ > ……明日からは。(また仕事。) ………。 (仕事に不満があるわけじゃないけれど、時々このまま続けていても何にもなら無い…という不安が過ぎる  。  文字盤をもう一つ踏み進んで) ……。 (早めに誰かに身請けしてもらった方が幸せだと、誰かは言う) ………。 (コツ。)(唐傘の先端が、次の文字盤を突付いて) ………。 (進むのはとても簡単。だけど、進む為には選択しなければいけないことが在る。 ―――女という花が短い事を、知っているから) ………嫌なことを考えるようになりました。 年ですね。 [Fri 30 Jun 2006 21:02:21]
お知らせ > 白い影さんが入室されました。 『―――あ。』 [Fri 30 Jun 2006 21:00:38]
ライヤ > (この季節の公園内は、春とは違った賑やかさがあると思う。 青々と茂る緑の葉に、露に濡れた土の匂い、もう少し早くくれば、日時計の針が7時を示すのがみれただろう――少し前までは、暗くて見えなかった夜の七時。 文字盤をトン、と爪先で踏んで) …… ん。 [Fri 30 Jun 2006 20:55:17]
ライヤ > ( [Fri 30 Jun 2006 20:51:41]
ライヤ > (ええと。)――――。(一瞬意識が途切れたような気がした。 リフレッシュしすぎたかしらね…!!!) [Fri 30 Jun 2006 20:49:18]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(再開)(ご迷惑お掛けしました。)』 [Fri 30 Jun 2006 20:44:21]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 [Fri 30 Jun 2006 20:07:25]
ライヤ > (緊急落下)(したのログはきになさらうz)( [Fri 30 Jun 2006 20:07:23]
ライヤ > (久しぶりの休暇は、良い気分転換になった。 アマウラにある馴染みの反物屋まで足を伸ばし、新しい夏物の着物を注文。―序でに湯治を楽しみ、美味しい店で力いっぱい美味しいご飯を食べて―――) どうせなら一泊してくればよかった。 (荷物は既に自宅に届けるように言ってある。 乗り合い馬車から降りて、直ぐに帰るのが惜しくてココにきた) [Fri 30 Jun 2006 19:56:57]
ライヤ > (朝方までの雨が嘘のよう。夜の空は雲ひとつない星空を覗かせていた。念の為に…と、持ってきた唐傘は見事に邪魔物になっている。 ) ………ん。 (珍しくひんやりとした風を感じて、目を細める) [Fri 30 Jun 2006 19:50:19]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(晴天)』 [Fri 30 Jun 2006 19:46:22]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(しかし途中でベチンと転ぶ。鼻を抑えて走ってく)』 [Fri 30 Jun 2006 19:29:13]
アル > (しかしホッとしていたのも束の間、遠くに見える顔見知りな人影を見つけると慌てて立ち上がる。足の痛みさえも、今は完全に忘れているみたいで…)やば…見つかっちゃまずいよね!? は、早いとこ中和剤の材料とりにいこっと!(そうすれば見つかる事なく休める。そうすれば怒られずに済む。仕事してると思わせる、それが彼女のやり方の一つ…)っと、帽子帽子!(帽子を拾いあげ、慌ててコートを着なおすと、とてとてっと走っていく。片手に小さなカゴを、ぶらさげて) [Fri 30 Jun 2006 19:28:39]
アル > (じたばたするのをやめて、空を見上げて…)でも、お休み貰えたっていうのは〜…いいのかな?(ぼーっとしながらもそんなことを考えて時間を過ごす。痺れた足の感覚を取り戻すまで、こうしていようと思ったのか)でも、動いてないとつまんないかも〜?(しかし動くと君は地獄を見ます。其れは間違いないのです) [Fri 30 Jun 2006 19:23:36]
アル > 雨が降るだなんて私に予想出来るわけないじゃーん!(手だけじたばたさせながらもぼやいて、ピタリと止まって)お陰で今日の仕事もパーだよぅ…(痛い足を見やって…釜に向かうのは立ち仕事。足が痺れて使えない今では、それすら出来ないという事らしい。目には涙がるるーとたまってて…) [Fri 30 Jun 2006 19:19:26]
アル > (一通りのたうちまわって、ゼェハァゼェハァ)せ、正座ってこんなにもイタイものだったんだねー…でも私が悪いんじゃないのにー…(仕事の後、寄り道した挙句紙を濡らした君も悪いです) [Fri 30 Jun 2006 19:13:54]
アル > (痺れた足を恐る恐る指でツン…)ぎゃー!?(悲鳴をあげてじたばたじたばた)うわぁぁぁぁん、凄い痛い!痛い、痛い!(そりゃ痛いです。一時間正座くらったんだから) [Fri 30 Jun 2006 19:09:47]
アル > (よろり…よろり…とぼ…とぼ…ベンチにバタリ)も、もーだめ…歩けにゃ〜い…(ぐったりとベンチに倒れ込んでばたんきゅ〜…) [Fri 30 Jun 2006 19:06:27]
お知らせ > アルさんが入室されました。 『(やっとお仕置きが終わって…しょんぼりしてとぼ…とぼ…とぼ…)』 [Fri 30 Jun 2006 19:04:54]
お知らせ > アルさんが帰りました。 『(…途中で落としたお菓子を振り返りながら…やっぱり悔しいと…)』 [Fri 30 Jun 2006 03:25:43]
アル > よっし!(いきおいよく立ち上がり、帽子をしっかり被り、コートをしっかり羽織り…キッと豪雨である辺りを見据え)子供だから風邪引かないんだっ! 母さんの言葉信じるよー!(一気に豪雨の中を、ギルドへと向かって走り去っていく) [Fri 30 Jun 2006 03:25:18]
アル > (コートを頭に被せる…×。何処の犯人なんですか。 帽子を頑張って被って顔が濡れないように…×。どうあったってこの雨じゃ濡れる! 屋根があるところをつたって行く…○?でも一歩ミスれば濡れちまいます。等とそんな事を脳裏で考えながら、どうしようかと…)走る…しかないのかなぁ〜?(ちょっと涙目。これも道端でお菓子を食べた天罰だと思っているようだ) [Fri 30 Jun 2006 03:21:40]
アル > 雨…降り出すなんて酷いぢゃん……グスン…(地面に散らばってる数個の菓子。既に水分を大量に含んでて、もう食べれたものではない)…やみそうにないかな、雨…(この後ギルドに行かなければいけないのに…と小さく呟いて三角座り…) [Fri 30 Jun 2006 03:16:17]
アル > (ふっと空を見上げ、ざあぁぁぁっと降り出す雨…)わ、わわわわ!?(慌てて屋根がある所へ走るも、落ちてしまったお菓子)…あっ…あうー…(遠くから、悔しそうにじぃぃぃっと眺めてる。服はもう完全にびしょ塗れて、羊皮紙ももうダメになってしまったようで…) [Fri 30 Jun 2006 03:10:19]
アル > (帽子をまた頭に乗せて、ふと思い出したように懐を見やる)そう言えば…何か忘れてるような? あれ、明日の仕事だったかな…?(ごそごそと羊皮紙を取り出す。その羊皮紙に目を通すとぐったりと項垂れて…)明日から中和剤生活かぁ…はぅぅ…仕事があるだけマシなのかなぁ…(幸せな時間が、仕事の思い出しによって、不幸な時間へ…orz) [Fri 30 Jun 2006 03:07:37]
アル > (んぐっ…んぐっ…)ひゃー…ちょっと休憩っ! 一気に食べたらなくなる、なくなるっ! でも、一気に食べたくなるような味だなぁ…母さん、思い出すなぁ…(ちょっとしんみりしながら残った菓子を見つめる。完全に帽子がボトリと地面へ)あぅっ!落ちちゃったよ! 洗濯したばっかなのに!(急いで広いあげ、ぺんぺんと叩く) [Fri 30 Jun 2006 03:01:12]
アル > こへだけおいひーのっへぇ〜なはなはたへへれなひ〜♪(「こんな美味しいのってなかなか食べれない」と言いたいらしい。一つ、また一つ。お菓子が口に運ばれていく。ぶかぶか故か帽子がずりずりとズレていくのにも気付かずに) [Fri 30 Jun 2006 02:54:10]
アル > (ぱくんと一口。菓子が口に運ばれた。もっぎゅもっぎゅと噛むように、味わうように口を動かして…)おいひーほぉ〜♪(食べながら喋るという禁止事項まで犯してしまった12歳。しかも夜中に出歩いてる…そんな事すら今は脳裏になんかないっ!) [Fri 30 Jun 2006 02:49:34]
アル > (ちょっと暗いなぁ…とか思いながら。でも、顔を見せてはいけない! と子供ながらの努力をしながら包みの紐を軽く解いた瞬間。甘い匂いが彼女の食べたいという衝動を増幅させて…)はぅ…あまそー♪おいしそー♪ううっ、この仕事やってて私は凄い幸せだよぅ〜!(大げさに泣く素振りを見せながら、菓子を一つ手にとった。その菓子は一口サイズ、気を利かせてくれたのだろう) [Fri 30 Jun 2006 02:44:15]
アル > あ……そっか♪(彼女の中で一つの結論が出たようだ。頭に乗せたぶかぶか帽子をぐぐっと被って公園の隅っこへといそいそと歩く!)こっそり食べちゃえばバレないじゃん♪(…どうやら完全に食べるという事で決着がついたようで、帽子で顔を隠すようにしながらベンチにちょこんと座った)折角貰ったんだから、食べないと、ねーっ♪ [Fri 30 Jun 2006 02:37:08]
アル > うわー…どぉしよおぉ…(遂に 道端で 頭抱え込んでしまった) お母さんから、歩き食いはダメ! って昔から言われてたし…でもでも! お仕事続きで最近なーんにも食べてないし…(母の言いつけ守るべきか。それとも食べてしまうべきか。葛藤は彼女の中で続いている…本人は、素直に食べたいと望んでいるのだけれど…母の顔が浮かび食べれない)誰かが食べていいって言ってくれればいっそ楽なのに!(責任転換するつもりです、この子…) [Fri 30 Jun 2006 02:30:20]
アル > うーん、ここで食べちゃう? え、でもまって! ここで食べたらお家で何も食べれないよ!? (一人道のドマンナカで錯乱を。 近隣の皆様に御迷惑。 それでも彼女にとっては、一大事…多分) [Fri 30 Jun 2006 02:24:24]
アル > えへへ♪ お仕事の品物持って行ったらお菓子貰っちゃったよ〜♪ (手には小さな包み。綺麗に包まれているようで、彼女は其れを嬉しそうに頬ずる。本気で嬉しいんだ、なかなかお菓子って食べれないから、この家計では……) [Fri 30 Jun 2006 02:21:16]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(「ありがとうごさいましたー♪」と、元気な声が響く。ホクホクと嬉しそうにしながら…)』 [Fri 30 Jun 2006 02:19:39]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『その道を゛一人゛で戻っていく』 [Thu 29 Jun 2006 23:11:23]
琥珀 > (長い沈黙。弱音を吐いて、泣いて。叫びたい気持ちを全てまとめて飲み込んだ) ――・・・・・・ごめんね、忘れられないわ。けれどね、 ( けれどね ) 貴方の事は、あの時間で置いていくわ。 手を引くことも、手を掴むことも出来ないのだから (冷えて軋んだ体を動かして立ち上がった。あぁ、こんなに髪の毛は長かったのかと腰にぶつかる蒼い髪の毛を見て笑った) 失恋のとききる、とは言うけれど。 (もう一度空仰いで) 切らないでおくわね。失恋では、ないから (そんな事ポツリポツリと呟いて) [Thu 29 Jun 2006 23:10:57]
琥珀 > (忘れられるわけが無い。忘れてしまう辛さに耐えれるのか解らない) う・・・・・・。あ  ひぐっ (声をあげてしまった。今日だけは許して欲しい。流石に声をあげたことには恥かしさを感じて顔をあげ口を押さえた。 何故雨は今やんでしまったのか。音が消えればよいのに、その雨で顔全てを濡らしてしまえばいいのに。 今度は種族特性の冷えた状態ではない、生きているからこそ感じる冷たい温度で足を動かせる状態ではなかった) あぁ、悔しいね。 (笑って、ぐっと喉に嗚咽を押し込んだ。 全て見えない部分へ落ちろと) [Thu 29 Jun 2006 23:02:32]
琥珀 > ( ――・・・・! ) ・・・・・・ ・・・・・・ (膝へ別の温度を感じた。雨がやんでいるのに、ポタリと熱いものを感じた。 何をしているのか、何を感じたのか。それを確認するまでに時間がかかったのは) ――あぁ、情けないね。化粧が落ちるわよ・・・・・・!! (今だ信じれなかった貴方の消失のせいだろう。ただ涙を落とした。拭うにはモーションが欲しい。そんな恥かしい事出来るわけがない。遠くからばれないようにするならただ俯いて乾くのを待てば良い。 病みそうだった。灰色の粉に変わってしまいたかった) [Thu 29 Jun 2006 22:56:26]
琥珀 > (土の上に座り込んで何時間立ったのか。 もしかしてそんなに時間を過ごしていないのかもしれない。なのに、何故こんなに 何故) 長い。長すぎるのよ (何に対してか。雨に耐えた時間か、それとも愛しい人を待っている時間か。どちらにしても長い命をこれから永らえる此方には他愛の無い刻む音なのに) (今はどうしても長く感じた) (一人のせいか、誰かに縋った罪か。木の下でただジンワリと冷たさを温めようとする体の血の動きを感じていた) [Thu 29 Jun 2006 22:49:03]
琥珀 > (軽く身震いした。雨の中帰ろうとすれば体が冷え動けなくなり、雨がやんだ今は耐えてる最中に下がった温度のせいで動けない。 炎が小さく 小さく揺らめいて消えていく) ―――・・・・。 (顔を動かせば結い上げたはずの髪の毛がぱらりぱらりと落ちてくる。固めていたはずの湿り気を帯びた粉は雨と湿気で流れ落ちたようで。元々結い上げても直ぐほずれる髪の毛を押さえる紐は機能をしてない) 何でこんな日に、出かけたのかしらね。馬鹿みたいに (苦笑いと、喉元で震える声を絞り出しながら髪の毛をだらしなく止めていた紐を左手で引いた。 ばっさりと背へ落ち、公園の土に先端は擦れた) [Thu 29 Jun 2006 22:41:45]
琥珀 > (ぼんやりと雨音聴いて、その木の下で膝を、背を丸めて雨宿りをしていた。 見上げればもう銀色の月がぽっかりと当たり前の顔をして暗闇を照らしている) ・・・・・・ 静かに、なったわね (ドレスの裾は濡れてしまって、ヒールは役に立たず。散歩に出たまではよかった。 ヒールを履いてない、足を濡れたドレスの中へと引っ込め再び顔をうずめた) [Thu 29 Jun 2006 22:35:23]
お知らせ > 琥珀さんが入室されました。 『木の下。』 [Thu 29 Jun 2006 22:32:17]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(明々後日の仕事を誰かに変わってもらわなきゃ。その為の賄賂を考えながら出ていった)』 [Wed 28 Jun 2006 00:52:09]
ライヤ > (暫くお休みを頂こうかしら。 ――最近なんだか、流しきれない諸々の事。 こういう仕事だから、どうしても自覚していない部分で、疲れているのかもしれない。) ―――。………。 (今度の休日は連休を取って、思い切り気晴らしをしよう。 そうと決まったら) [Wed 28 Jun 2006 00:50:48]
ライヤ > 胸なんて脂肪の塊ですよ。 尻なんて大きければいいってもんじゃゴザイマセンッ………ウエストだって、細いだけが良いとは。―――……。……(確かに、そういう。そういうのが好みの方がいらっしゃるのは事実ですが)私は―――… お客様一人一人を大切に――…(ココまで、ぽそぽそと呟いて―――)(己の頬に手を当て、首を傾げる)…………疲れてるかしら。 (ふと、自分の行動を振り返って、そんな感想をもらした) [Wed 28 Jun 2006 00:46:22]
ライヤ > (色々な葛藤と戦っている沈黙。 その間、黒い双眸は公園の中央――天を指す日時計の針を見つめている。 人間、真剣に考えている時の表情って無表情だとおもう。格好が格好だけに、人形のように、じぃっと )      スレンダー。     (結論の一言)結構じゃありませんか。 ええ、私は青猫の中のスレンダー(?)な娼婦族の1人になるんですよ。ええ。―――決して。「メリハリの無いボディ」とかではなく [Wed 28 Jun 2006 00:38:04]
ライヤ > ―――――――フッ (鏡の前で、哀れな踊り子気取りたくないもの――・・・!戻した視線に哀愁たっぷり) [Wed 28 Jun 2006 00:27:47]
ライヤ > (トキノミヤコの民族衣装は、通気性が良いとか言われているが、帯を身体にぐるぐると巻きつけることには変わりないのだから、暑い事には変わりない。ああ――こういう時に、姉様達の「すりっぷどれす」が羨ましくなる。あれは肩ヒモで止めているだけだから、とってもとっても涼しそう。) ――――……。 (仰いで見上げる緑の天井に、自分の洋装姿を浮かべた。)(すると、 ―――貧弱。貧弱貧弱貧弱貧弱 貧  弱  と、もう一人の自分が力説してくださるんですよ、ええ) [Wed 28 Jun 2006 00:23:52]
ライヤ > (水面下で必死に水かきを動かしている白鳥。夏の着物は、それと同じだ。 暑いのを我慢して、顔では笑顔。 )……氷袋でも帯の下に仕込無のは、失敗しましたしね……。(シモヤケ+腹を冷やすのコンボで大変な事になった去年――思わず遠い目。見上げると、夜風にサラサラ揺れる緑の色が目に入る。 涼しげな音が心地よい。)――暑ささえなければ好きな季節になるのに………。(――細い溜め息。 ――と、樹の下に空いた長椅子を見つけて) ………。 (色々物騒な噂も聞くが、ここは公園だ。少し寄り道するくらいならいいだろう。 長椅子に近付き、軽く手で払うと座った) [Wed 28 Jun 2006 00:15:33]
ライヤ > (着物にとって最悪の季節がやってくる―――――…!!) ……………。(じめじめの夏。湿気の夏。暑さの夏。夏の夏―――…きっちり着込んで涼しい顔をして一人前と、故郷――遠くトキノミヤコでは教わったが) ……つまりは白鳥なんですよ。白鳥の水かき。(青猫の勤務時間が終わって、直ぐに家に帰るのもつまらないと、涼しさを求めて公園へやってきた。) [Wed 28 Jun 2006 00:08:17]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(いよいよだ。いよいよなんだ)』 [Wed 28 Jun 2006 00:05:16]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 結局、手段はどうあれ無事に送ろう。思ったより、大変とか。 )』 [Mon 26 Jun 2006 00:28:06]
お知らせ > ラフィス@調査さんが帰りました。 『( そして、途上寝るのは最早お約束。良いんだろうか、それ。 )』 [Mon 26 Jun 2006 00:25:02]
ラフィス@調査 > ( 暗黒街は文字通りこの街の暗部。其処から溢れ出たモノが街のいたるところで事件を起こしている、と安直に考えるのは良くないが ――― そう考えるのも仕方ないのが現状。まぁ、さて置くとしようか。 ) ――― 特に陥りやすいのは浪費のしすぎとか、その辺りだろう。 ( 慢心ゆえの油断と言うのもある、なんてつらつらと。 ) 嗚呼、ありがたい。その時は掲示板にでも貼り付けておくとしよう。 ( 差し伸べられた手を握り、ゆるりと引かれるように立ち上がろう。そして、水先案内役のように、ゆるゆると歩き出した。暖かい手。手が冷たい人は心が温かいとか言うけれど、己はそんな物を信じているわけじゃあない。それを実際に統計してみたのか、なんて考えるタイプだ。まぁ ――― この場では関係の無い話。 ) [Mon 26 Jun 2006 00:24:47]
炎涼 > ずっと楽して幸せに居られたら本当に見てみたいな。 (努力しても駄目な時があるかも知れないけど、成功した人は少なくとも努力しているはず。恐らくそれは暗黒街でもありそうというかあっても当たり前の様な日常。それが逆に怖いのかもしれない。) そっか、ありがとね。 (本当に透けている訳では無いけれど、何となくに思われているような気がしただけ。実際にいたらあちこちどえらい事件が発生しているだろう。濡れ衣着せられそうなのが一番怖いところ。) 買い物も色々と付き合うから、遠慮無く呼びかけてくれると嬉しいから。もちろんOKに決まっているよ? (買い物の付き合いも何と無く楽しそうだ、単純に思いながら友達と行く感覚も好きだ。彼女に似合うイメージの着物を思い浮かべようとしていたとか。) ああ、――こう見えても強い方だと思うから…手加減は難しいけどね。ん、ああ…それでも起きなかったら (一緒にいるか、頑張って運ぶから、と付け足しており。彼女へ立ち上がらせようと熱を少し暖かく帯びた手で差し伸べて、彼女の戻るべき場所まで送ろう――。) [Mon 26 Jun 2006 00:18:44]
ラフィス@調査 > 其れも肯定。労せずして成功を収めたら、何処かで必ず失敗するものであるし。 ( 無論、努力したからと言って失敗しないわけではない。が ――― 努力した者の方が色々と巻き返しが効き易い物であると思われる。嗚呼、多分売られたりヤられたり犯られたり。そして用が済んだら殺られたり。そんな感じであろうか。 ) あ、ああ。無論其れは理解しているとも。 ( 思考を見透かされたような。否そんな事は無かろうけれど。って言うか在られても結構困るけれども。 ) ふむ、何れ購入してみるかな。その時は選ぶのを協力していただく事になるかも知れないが、宜しいか。 ( そういう時こそ原住民(少し違うが)の助言は重要であろうとか、考えたとか。 ) ――― 是非お願いしたい。何より一人で歩くのは少々怖い。嗚呼それと。ひょっとしたら歩いている途中で寝入る可能性があると忠告しておく。 ( まぁ持病のような物だ。その時は遠慮なく叩き起こしてくれ、なんて。 ) [Mon 26 Jun 2006 00:06:55]
炎涼 > 上手く行かなくても、――成功した人は努力をしたからだしね。 (だから人生は本当に面白くていい、女の場合はボコられるのはまず少なさそうだ、バラエティー…確かに其れは良いかm…ごほっん、それもそうだろうか。) まあ、念のために放火癖とかは決して無いから安心して? (にこり、満面にと笑顔を浮かび上がらせており。言葉選びを間違えたことを酷く自己嫌悪をしていた内なる自分が居た。眼をそらず勇気も必要なのだったとさ。) この服は案外に良いよ?此処が本当に静まるし涼しいから (シンプルさもまた芸術とも言えるだろう、着物を好く貴方に好意を微かに覚えれば嬉しそうに微笑みかけており。) これで協力になればいいんだけど…。もうすっかり暗くなっちゃったね、私で良ければ途中まで送るよ。 (腕とか自信あるから、と一言を付け足してから背伸びをするかのように立ち上がった。) [Sun 25 Jun 2006 23:59:02]
ラフィス@調査 > 肯定しよう。まぁ、いつもいつもそう上手く行くとは限らないのが人生だが。 ( ふと、溜息一つ。売られたりボコにされたりと、バラエティーに富んだ事をされるに相違ないだろうとか。 ) ――― 小火でも起こしかけたとか…否、良い。気にしないとも。 ( まさか放火癖とかあったりしないだろうかとか、そんな一寸ばかり失礼な事を考えてしまったとか。まぁさておこう。 ) ふむ。何、私も朱鷺京の服は好きであるからして。 ( そのなんともいえないデザインがまた。いや、悪い意味で言ってるわけではなく純粋に。 ) ふむ、なるほど ――― 御協力、感謝する。設問は以上だ。 ( ぺこり。座したまま礼一つ。 ) [Sun 25 Jun 2006 23:48:52]
炎涼 > 見ているだけじゃなくて変えようとするのも大事だね。 (結局に平等に近いような近くないような複雑なのだろう。ええ色んな意味で大人の世界に堕とされてしまいますねッ!(キラリーン)チンピラはそのような類に入るとは限らないのだよッ!或いは売られるか色々だね。) ああ…、小さな火でも火災になっちゃうから気をつけないと駄目だね。 (自分ですら気をつける必要だあるのは必然なこと。) いえいえ、なんでもないんで気にしないで下さいっ! (自分の過去を懐かしんでしまったから、と小さく付け足しており。何とかフォロー(?)をしようとしており勝手に慌てており。) そういうこと、こればかりは譲れなくてね。 自分を見て…か、諦めが悪くて 変なところで勘違いするかな?後、天然ボケとか純粋…? (天然ボケはとにかく言われた覚えが無い!過去に言われた言葉を今思い出せば口にして見せて。) [Sun 25 Jun 2006 23:42:36]
ラフィス@調査 > 同意見だ。後ろばかり見て居ても何かが変わるわけじゃあない。 ( そうだ。だから腕力だの何だのが無くたって何とか生きていけるんだ。ちなみに多分負けたら色んな意味で放送コードに引っ掛かるようなことをされるに相違ない。だって相手はチンピラだ! ) 大変だとも。芋の皮剥きに使う物で人が殺せる位なのだから。 ( 其れは刃物の側面の一つに過ぎないけれど。 ) ああ、宜しく ――― はて、驚かれるような事を言ったのかね、私は。 ( 父上は普通に言っていたが、なんて少しばかり真剣に考えてしまった学生一名。 ) 朱鷺京、か。なるほど、言われて見ればその服装は。では最後の設問に移るとしよう。設問三、貴女を自己分析し、どんな人間だと自分を思うかを出来るだけ簡潔に。 [Sun 25 Jun 2006 23:31:02]
炎涼 > 何でも良い方向に考えなくちゃやってんられないよね。 (同意を求めた。☆2でも流石にキツイと思う、負けたらどんな行方になるかですら知らない。) 使い方というか手段だけじゃなくて使う次第で大きく変わっちゃうからね…。 (それってなんか大変そうだよね、双眸を静かに伏せながら苦笑しており。) そっか、ありがとうね そしてよろしく。 殿…、え、あ…それで構わないよっ!驚いただけだから… (構わないか、と問われれば大きく首を振って頷いていた。それからラフィスさんへそっと見下ろしており。) 出身地………、長いこと生きてるからねぇ。えっと…トキノミヤコ、アマウラ…やっぱトキノミヤコという所かな? [Sun 25 Jun 2006 23:23:49]
ラフィス@調査 > ――― まぁ、良い事であると解釈はしているけれど。 ( と言うか、そうでも考えないとやってられないと思う。☆2のチンピラだろうが強敵だし。って言うか負けるし。 ) そう。重要なのはあくまで使い方。手段そのものを悪し様に断ずるのは大変宜しくない。 ( あくまで悪いのは使い方であって手段ではないのだから、とか何とか。 ) 嗚呼、それで構わない。むしろ其れは推奨するところでも在る。此方は ――― 炎涼殿と呼ばせて頂こう。それで構わないかな? ( クスクス笑いながら、そんな返事と問いを返した。そして言葉を更に続けよう。 ) それでは設問二。貴女の出身地を教えて頂きたい。 [Sun 25 Jun 2006 23:13:24]
炎涼 > 縁が遠くても悪くないと思うよ?微妙でも頼られる時は絶対にあるから大丈夫っ! (助け合って頼り合うのだから、と付け足しながら微笑ましく笑い掛けてあげて。一般人に追いつかれては元の子も無いがそれはそれで可愛らしさがある…っ!) まぁ使い方次第では便利だけど…、間違えないように気をつけなくちゃいけないね。 (苦笑を微かに零れてしまい、誤魔化すように微笑浮かべた。) ・・――炎涼、森羅炎涼。ラフィスさんって呼ばせて貰って良いかな? (それでも丁寧に呼びたいという微妙な自分ルールがある。彼女が言われれば、久し振りに口する名前を述べて――) [Sun 25 Jun 2006 23:07:30]
ラフィス@調査 > どうも反射神経だの運動神経だのと言った物と縁が遠くてね。その分頭に行ってくれているらしい。 ( これは良い事なのか微妙であるが、なんて溜息と共に苦笑一つ。取り合えずこやつの素早さは2である。普通の人にも追いつかれるトロさっぷりだ。 ) まぁ、総ては使い様だ。多数決とてある局面では有効な手段では在る。手段をシステムそのものと解釈する方が間違っているだけだ。 ( そんな事を、本の少し小さな声で呟く様に。 ) それでは設問1。貴女の名を教えていただきたい。嗚呼、失礼が無いように言っておくと私の名前はラフィスアルバと言う。呼びにくかろうから適当に略してくれて構わない。 ( ちなみに態々名乗る理由は簡単。礼儀とかそんな物である。名を問う貴様が先ず名乗れ、なんて言われぬ為の保険。 ) [Sun 25 Jun 2006 22:59:00]
炎涼 > (寧ろ自警団の情報を流してはいけないし、関わりを持った人々にですら巻き込んでしまうのだから言える訳なんか無い。) 体力より知能の方が楽だったんだ、 (面白い人だね、その冗談に微笑ましくしながら笑いかけており。素早さ7と言えば人間の限界だ…っ!大抵の人は逃げられるわけ無いだろう。結局には絶対に安全な場所というのは確保し難いのだから問題が起きるのだ。これでも良い方だと実感させられるのは気のせいではない。) そうそう、何でもがんでも多数派で片付けちゃったら少数派の人達には酷すぎるし…みんなの意見を大事にするべきだって、 (私はそう思うしね…、と小さく呟いて見せて。) 研究の手伝いなんだ、偉いね関心するよ。幾つかの質問を答えるだけなら構わないさ、悪用―――うん怪しいね。 (単純であればあるほど深くなるような、と可笑しそうに笑い出していた。) [Sun 25 Jun 2006 22:51:57]
ラフィス@調査 > ( 多分ばらさない方が賢明ではあると思われる。何しろ相手が本当に悪い人なのか、現時点では予測も付かないだろうし。 ) ――― まぁ、少々脚が遅いのが難点ではあるが。 ( 私は知能労働型なので、なんて少し冗談めかして言ってみた。そんな素早さ7のバケモノなんかに追われて逃げ切れる自信なんてあるわけない。無論その辺は熟知しているゆえ、少しでも危ない場所は避けているのだけれど。安全さで言えば人気が薄いとは言え、此処もそれなりにマシな部類であるし。 ) うむ、それは間違いない。世の中、多数派が絶対に正しいなんて事はありえぬのであるからして。 ( 個性と言うものは大事なんだろうとか、そんな意味で。 ) 嗚呼、助かる。実は大学の先輩の研究の手伝いでね。二、三の質問をしたいのだよ。嗚呼、勿論悪用しないと約束はするし ――― そもそも悪用できる内容かどうか怪しい。 ( 単純な質問ばかりであるし、なんてクスクス笑いながら。 ) [Sun 25 Jun 2006 22:41:29]
炎涼 > え、あ、どういたしまして。本部にですか…、寧ろ歓迎されるんでしょうね。 (自分が気軽に団員です、だなんて言って良いものか悩めて仕舞う。軽く苦笑を零しながら、片手で頬を小さく掻きつつあった。隣にへ腰掛ける相手へ見下ろしながら―) ん――?そういうのって誰が決めるか、なんじゃなくて自分がどうしたいのかが大事なんじゃない? (男なら男らしく、女なら女らしくって気にしてもしょうがないよ?、と自分ですら他人事に思えなくなってきた。苦笑を微かに零しながら笑みを浮かべて) ……ん、協力?私で良いなら喜んで出切るだけ協力するよ。 (にこり、満面の笑顔でも浮かべるような勢いを見せて) [Sun 25 Jun 2006 22:34:33]
ラフィス@調査 > ――― 御理解頂けたなら僥倖。何、いざとなれば自警団の本部にでも逃げ込むさ。 ( 最も、そんな事など無いに越した事は無いが。なんて苦笑混じりに告げたとか。其処まで逃げ切れるかどうかが問題だとは思うけれど。多分逃げ切れないだろうなぁ。取り合えず、相手の隣に腰掛けた。 ) 女らしくない、とは時折言われるがね。 ( クスクス笑いながら、少しばかり冗談雑じりに言葉を落す。 ) 嗚呼そうそう。此処で会ったのも何かの縁だ。少しばかり協力してはいただけまいか? ( なんて、思い出したように唐突に切り出した。 ) [Sun 25 Jun 2006 22:26:03]
炎涼 > あ――、そういう所って何かジメジメしていて暑苦しいよね。分かる分かる…っ!私だって静かな場所とか好きなんだよね。やっぱりそこまでして無理しなくてもいいんじゃないかな? (少しずつ直していけば良いしね、と苦笑を零す相手へ笑顔を浮かび上げた。隣?別に良いよ、と微かに笑みを見せて問い返す。) 父上の影響かぁ、大抵の人って両親のどちらかの背中を見て育つからね…しょうがないというか大事にしても良いんじゃない? (自分だけの個性を大事にするのも悪くないよ、と付け足らせており。もう一度にと夜空へ見上げながら其の侭眺め続けていた。) [Sun 25 Jun 2006 22:19:40]
ラフィス@調査 > 時節柄、人が多い場所は歩き難くてね。ついつい人の居ない場所に逃げてしまいがちになる。気をつけようとは思っているんだが ――― どうにも直らなくて。 ( 苦笑混じりに言葉を紡ぎながら、隣宜しいか、なんて問うて見る。此処で初めてベンチが渇いている事に気付き、本の少し疑問符。 ) ――― ああ、喋り方は父の影響だよ。何しろ母とは余り喋れないものだから。 ( 別居しているわけでもなく、病床に臥している訳でもなく。其処まではあえて言わないでおくが、まぁある意味では病気かも知れない。それも遺伝性の、治る可能性がゼロの厄介者だろうか。 ) [Sun 25 Jun 2006 22:12:05]
炎涼 > (長いこと外にいれば闇に慣れてしまう。見知らぬ学生が此方へ近付こうとせば拒否せずに警戒ですらしない。) たまたま私だから良かったもの、ええ確かにそうかも知れません。次からは気をつけてくださいね? (にこり、と金色の双眸を貴方へ見上げ定めて――微笑んだ。) …今度から遠回りでも良いから人通りが多い所で帰ったほうがいいからね。なんか喋り方…大人っぽいというか…なんだろ? (最近は物騒だから気をつけて、と言いかけたが充分承知していたと知れば小さく頷いた。こんな時間にぶらついていて大丈夫なのだろうか、余計に心配になっていく一方だ。) [Sun 25 Jun 2006 22:07:37]
ラフィス@調査 > ( そう夜目が利くわけでもない娘。当然そんな事が判るはずも無く。取り敢えずは近付いてみるとしよう。 ) ――― なるほど。犯罪者の類で無い事が判ったのは僥倖。この状況下において、私のような者は格好の獲物だ。 ( 危険な時間帯である事は熟知しているのだろう。軽く苦笑交えながら言葉を紡ぐ。 ) 何、危ないのは熟知している。所謂不可抗力と言うか何と言うか ――― 兎に角、それなりに深い事情があったのだよ。 ( 流石に事実をありのまま述べるとただマヌケなだけであるからして、そんな事は流石に言わないけれど。兎角近頃は物騒だ。早いところ帰る心算だったんだが ――― 気が付くとこんな時間。 ) [Sun 25 Jun 2006 21:58:46]
炎涼 > (座っているベンチは濡れている筈だったのだが今はすでに乾いてしまっている。) はい、構いませんよ?ええと…、やっぱり息抜きに散歩かな。 学校?学生さんならこの時間はあまり良くないですよ。 (口元に薄らに笑みを浮かべていたが『学生』と聞けば少々心配そうに苦笑を時折雑ぜつつ――。同じ作業していれば一時的逃避したくなるのもご愛嬌――か?) [Sun 25 Jun 2006 21:53:32]
ラフィス@調査 > ( 先ず気に掛かるのは、先の雨でベンチが濡れていたはずだったなと言う事。其れにしては割と座ってる方は気にしていない様子。そして、此処からが気になるところであるのだが ――― この人は、こんな時間に何をしているんだろう? 否、それは自分にも言える事か。 ) こんばんは。つかぬ事をお伺いしたいのだが、こんな時間に何を? ああ、私は学校の帰りであるのだが。 ( ちなみになんでこんな時間まで残っていたのかと言えば ――― 物凄い勢いで寝てた。 ) [Sun 25 Jun 2006 21:47:58]
炎涼 > (既に失えてしまった片手をそっと下ろしながら、曇り無き夜空へ眺め続けており少し飽きてゆけば視線を降ろして) ―――・・、こんばんは。 (ボーっとしようとした所、人がいるように感じ取れて貴方へ振り向けば小さく頭を下げていた。) [Sun 25 Jun 2006 21:43:56]
ラフィス@調査 > ( 夜。星明りだの何だのがあるとは言えど、矢張り夜は暗いもの。少しばかり周囲に気を配りながら、のそのそと歩く。やがて、ベンチに座る女性が視界に入るであろう。視界に入ったなら、とりあえずは会釈一つを向けるであろうよ。 ) [Sun 25 Jun 2006 21:39:33]
お知らせ > ラフィス@調査さんが入室されました。 『( 濡れた傘から水滴を滴らせながら歩く。 )』 [Sun 25 Jun 2006 21:36:01]
炎涼 > 今は少し疲れたな…しんどいしね。 (苦笑が少し零していた。それでも笑みを絶やさないように気をつけて、かなり高熱を帯びた片手を見遣り眺めながら無表情にいた。其の侭、帯びた熱を失わせてゆくように調整をして) 便利には便利だけど過信しない方がいいね。 (着物の女性、隻腕から夜空へ逸らせば飽きることが無いまま時を過ごしていこう。) [Sun 25 Jun 2006 21:29:07]
炎涼 > (水が蒸発させる音。あまり好きでは無かった、水や雨も勿論だった。力が奪われるような失われるような感じですら感じてしまうのだから出切る限りに避けたくなる心境。) ……やっぱり好きじゃない…。 (顔を微かにと不機嫌そうに歪ませながら、段々と蒸発をさせていき濡れていたベンチは渇いたベンチへ変えていった。次第にはご機嫌そうに笑みを浮かべながら手を離してから夜空を見眺めるように座りだした。) [Sun 25 Jun 2006 21:21:39]
炎涼 > (公園のど真ん中辺りにある幾つかのベンチの一つに腰を下ろし座ろうとしていたが途中で気付いて) これ濡れてるね、最近梅雨なんだっけ…流石にしんどい (薄らに濡れていたベンチをじと見下ろしながらしょうもしない溜息を吐き出した。手の平に水分を蒸発させていけるほど高熱を篭らせて濡れたベンチへ座る場所へ当てており。地味な作業だったのもいうまでも無かった。) [Sun 25 Jun 2006 21:16:33]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 溜息を零れて )』 [Sun 25 Jun 2006 21:12:26]
お知らせ > かなたさんが退室されました。 『ふぅ・・・ (誰かに仕えて居ないとパッとしないなぁ・・・と嘆いた)』 [Sun 25 Jun 2006 18:19:35]
かなた > さてと・・・そろそろ行こうかな?日も傾いてきたしこのまま帰るのも良いけれども・・・やっぱり早めに御主人様を見つけないと (グッと軽く拳を握って意気込む。お金もそんなにある訳じゃない。限りがあるのだから早めに見つける事に越した事は無くて・・・。そうこうしている内に公園内をもう半週してしまっていた) [Sun 25 Jun 2006 18:10:40]
かなた > おっと、新しい御主人様に前の御主人様の話なんて聞かれたら機を悪くされちゃう (まだ新しい御主人様は見つかって居ないけど、自制しないと・・・。と苦笑しつつ言って、公園を半分回る) [Sun 25 Jun 2006 17:58:44]
かなた > そして私がそれを止めて・・・ふふっ、懐かしい・・・ (昔の光景を思い出して微笑みつつ軽く笑った。爽やかで自然に笑っていたのですれ違う人に、何この人思い出し笑いしてる・・とは思われず、むしろこの人余程良い事があったんだろうなぁ・・と言う感じに見られていて) [Sun 25 Jun 2006 17:35:57]
かなた > sosite [Sun 25 Jun 2006 17:32:49]
かなた > (晴れ渡る空が清々しい。目を細めて空を眺め) こんな日は前の御主人様ならどこかに行こうとか言い出してるだろうなぁ (ぼそりと呟けば、とても懐かしそうな微笑顔に遠い目をしていて・・) [Sun 25 Jun 2006 17:20:13]
かなた > んーっ! (気持ち良さそうに盛大な伸びをする。もう少し歩いたら斡旋所にまた足を向けようかな?等と思い、歩き続ける。ベンチに座りたかったが、生憎今日は座れそうに無い。雨水でびしょびしょだ・・・) [Sun 25 Jun 2006 16:58:24]
かなた > (雨が上った。晴天の下に出てくれば、散歩がてらに公園内をゆっくりと散歩。やっぱり晴れが一番良い。そう思って歩いていた。時折すれ違う人が腰に提げた刀を見てくるものの、そんな細かい事は気にして居らず・・) [Sun 25 Jun 2006 16:49:57]
お知らせ > かなたさんが来ました。 [Sun 25 Jun 2006 16:44:38]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(白髪は二度とこの墓には訪れない。誰も来ないであろう墓を見つめる瞳は悲しげで。)』 [Sun 25 Jun 2006 14:20:53]
エニシ > (教えられなければ墓とわからないような物に背を向けて、その場を去ろうとした。) (歩き出す前、もう一度振り返り墓標を見つめる。) [Sun 25 Jun 2006 14:18:19]
エニシ > ……違う……違うよ…僕は……………人。   (自分で自分の言葉を否定した。それは切なる願い。そして叶わぬ願い。)(雨を遮る物を持たず、濡れるがままに任せていた。そのせいで自分が泣いているかどうかもわからなかった。) [Sun 25 Jun 2006 14:15:01]
エニシ > (流れ出ている血に気付くと指でその血を掬い舌で舐めた。)   ……不味い。   (そう。血の味なんてそんなものばっかりだ。味なんて感じないか泥水を飲むような気分になるか。例えば目の前で骸となり土に埋まっているこの二匹のように。)   ―――………   (自分の思っていることに気付くと自らを嘲った笑いを表情に貼り付けた。)   ―――化け物……か。   (空を仰いだ。雨は一向に止む気配は無く。) [Sun 25 Jun 2006 14:04:23]
エニシ > (時々酷く暗い気分にさせられる。それはいつも餓えの前と狩りの後。餓えの前は本能に突き動かされて。狩りの後は―――)   ――――違う……そんな…こと…………   (出てはいけない想像の答えに唇を強く噛み締めた。尖った牙が僅かに肉を破り血が一適口の端を伝う。) [Sun 25 Jun 2006 13:51:19]
エニシ > ……ごめんな…さい……   (視線を伏せて俯くと再び同じ言葉を紡いだ。) (喰ったことを詫びたいんじゃない。放置しようとしたことを詫びたいんじゃない。)   ―――何も……何一つ後悔出来なくて………ゴメンなさい…………。   (心が異様に静かだった。何一つ彼らを殺したことに関して心を動かされなかった。そのことを吸血鬼はひたすら墓標に謝罪を続ける。) [Sun 25 Jun 2006 13:39:31]
エニシ > (やがて祈りは済んだのか、大きな目をゆっくりと開けた。そして膝に着いた泥を手で払いながら立ち上がる。視線は今も二つの墓に注がれたまま。)   ―――ごめん……なさい………。   (小さく小さく呟いた。冷たい表情は変わらず、ただ唇だけが動く。) [Sun 25 Jun 2006 13:27:26]
エニシ > (それは墓標と呼ぶにはあまりにも粗末で簡素だった。己が喰らい殺した哀れなものの魂を鎮めるために作られたもの。) (それを目の前にした少年は、手の指を交互に重ねて目を瞑っている。) [Sun 25 Jun 2006 13:16:20]
エニシ > ―――――   (雨が降り注ぐ中。傘も差さずに吸血鬼は地面に膝を着いていた。その目の前の土は盛り上がり、小さな石が乗せられている。) [Sun 25 Jun 2006 13:07:24]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『少年は冷たい雨に打たれる』 [Sun 25 Jun 2006 13:03:54]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 『(狼少女はただ静かに、微笑んだだけ。)』 [Thu 22 Jun 2006 22:56:06]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『ゴメンナサイ―』 [Thu 22 Jun 2006 22:55:37]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 [Thu 22 Jun 2006 22:55:28]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(――観念した吸血鬼は震えて言葉を搾り出した。)』 [Thu 22 Jun 2006 22:55:09]
カノン >  だから………せめて、君が、お墓を、作ってあげたほうが、いいと、思うんだ。 ( そう、用件を伝えた。 ただそれだけのことを。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:53:52]
カノン > ( 軽い、とはいえヒト一人の重量を受けたのだから、カノンのほうは結構なダメージだった。 けほけほと少し咳き込んで、それから、しゃんと背を伸ばして向かい合った。 ) その、ええと……………君が、誰なのか、私は、聞かないけれど……どう、したのかな。 ええ、と、「あれ」って、多分、放置してる……でしょう…? ( ゆっくりと、自分自身が言葉をまとめるためと言うように、カノンは言葉をつむいだ。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:51:07]
エニシ > ―――あ………   (相手の体にぶつかりその足は止めさせられた。)   ―――……   (息を乱した少年は恐れを抱いた瞳で相手を見つめている。隙を見せれば今にも逃げ出そうとするような気配がある。) [Thu 22 Jun 2006 22:47:59]
カノン >  それ、なら、すこし、話そう、? ( とん。 追いかけることから、追い抜くことへ。 全力を出せばその程度はできた。 相手の前に飛び出して、自分の身体をまるで道具のように使ってその足を止めさせようとして。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:43:38]
エニシ > ――――ひ…人じゃ……   (追いかけてくる獣人よりも追われているという初めての事に恐怖を覚えた。走る足は緩めずに恐怖で震えた言葉を搾り出す。)  ―――人じゃありません!!   (それは最早悲鳴に近い叫び声。――吸える訳が無い。人なんて。そんな恐ろしいこと出来る筈が無い。) [Thu 22 Jun 2006 22:41:33]
カノン >  ……………ありゃ。 ( そんな間の抜けた声は、一瞬。 逃げ去ろうとするその背を追い、ベンチを蹴り、駆け出す。 速い、とは感じるが、追いつけるレベルだ。 その隣につくように、むしろ落ち着いた走りで追いかける。 ) ―――ヒトじゃ、ないなら、責める、気は、ない、けど、ね……っ ( そう、聞き入れられるかどうかはともかくとして、言うだろうが。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:36:30]
エニシ > ――――――っ!!   (その質問の言葉を聞けば即座に身を翻して逃げ去ろうとする。狩りの余韻で身体能力は抑えられていないが――全力で追い掛けて来るのなら逃げ切ることは出来ないだろう。) [Thu 22 Jun 2006 22:32:52]
カノン > ( ある草むらに―――そう、言うまでもないその草むらに顔を向けてから、カノンはゆっくりと相手に向き直った。 それから、相手が怯えたような表情を作ることを、察した。 ) ………ええと………………………「あれ」……ヒトじゃない、よね……? ( 「あれ」が何を指すかは、言うまでもないだろう。 相変わらず何を考えているのかわからない瞳を瞬かせて。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:29:39]
エニシ > (発達した聴覚なら一瞬だけ跳ね上がった音を聴き取れたかもしれない。そしてその後まるで心臓が鼓動の脈をうっていないことを。)   あ…あの……――   (この状況は拙い。そんな思いを漠然と抱いて何か言おうとしたけれど言葉が続かなかった。) (もし視線が骸のある方角に向かうのならば――発覚するこ可能性に怯えたような表情をつくるだろう。 [Thu 22 Jun 2006 22:26:17]
カノン >  …………………ふぅん……? ( 鼓動と同時に、耳がひくりと動いた、かもしれない。 ) 気のせい、かな………。 ( すん、すん。 カノンは嗅ぎ取っていた。 確かに、血のにおいを。 目には見えない痕跡を。 すすすす、と顔は、血のにおいをたどるように、相手から離れ、いずこかへ。 或いはそれは、骸へと向かうものかもしれないが。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:19:42]
エニシ > (不思議そうに首を傾げる。どうしてそんなこ――) (ドクン) (一瞬だけ心臓が跳ね上がった。普段は動かない癖にこういう時にだけは反応する。)   ………いえ…だいじょう…ぶ…ですけど………?   (――もしかして何処かに血の跡が残ってしまっていた?だからそんな質問を――そう勘違いした少年はたどたどしく返答した。) [Thu 22 Jun 2006 22:16:50]
カノン >  …………………いや………どこか、怪我でも? ( するすると顔を戻しながら、なんでもない風にカノンは尋ねた。 驚愕の態度にはなれているのか、ただちょっと、なくした肩の付け根を撫でただけ。 また、耳をひくりと動かして、じっと何かを聞いているよう。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:09:59]
エニシ > (礼を言った相手の姿をよく見てみれば右腕が肩辺りからバッサリと無いことに気付いた。そのことに驚愕を隠せないで驚いたように息を呑む。)   ―――え…えっと………どう…しました……?   (相手の行動に疑問の言葉を投げ掛けた。投げ掛けただけで他は何もせず。つい先程血を吸ったので、匂いはまだ取れていないのかもしれない。) [Thu 22 Jun 2006 22:07:30]
カノン > ( ありがとう。 小さく微笑んでから。 開けてもらった場所に、とすん、腰を下ろす。 それからついっと顔を相手に向けて、ずずいっと寄せた。 鼻を、すんすん。 かなり、怪しい人だった。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:00:32]
エニシ > えぇ…構いませんよ……。   (そう言うと真ん中に座っていた場所を少しだけズラして相手が座りやすいようにした。つい昨日までなら大分精神が不安定だったが、今は啜った後なのでそれも随分と落ち着いている。) [Thu 22 Jun 2006 21:58:21]
カノン >  ……………こんばんは。 ………となり、いい? ( 小さく小首かしげて、カノンは尋ねた。 すん、と鼻を鳴らすが、しかしやはり知らないにおい、知らない人だ。 目はパッチリ開いているのに、視線は何処かかみ合っていない。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:54:24]
エニシ > (徐々に此方に近づいてくる人影に白髪の少年も気付いた。数があまり多くない知り合いのどの姿にも一致しないので初対面だろう。)   ―――あ…こんばんは………。   (更に近づいてくるのならば丁寧な挨拶をする。ベンチに座ったままペコリと。) [Thu 22 Jun 2006 21:52:07]
カノン > ( ふと。 行く先にひとり、見つける。 否、正確には、耳と鼻とが捉えたのであった。 人間種族であるかと言われて答えるほど詳細は感じ取らずにいるが、どちらでもよい話。 ただ、興味を持ったように、この好奇心の多い狼少女はてほてほと歩み寄った。 真っ直ぐ、目的地に向かうだけ、と言う足取りで。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:47:03]
エニシ > ……何で……?   (引き絞った声が震えているのは怖いから。襲った事に恐怖はなく、むしろその行為には愉悦まで感じていた。徐々に吸血行為に慣れていく自分が本当に怖かった。) (近くを歩く獣人の少女からは、ベンチに暗い影を帯びた表情で腰を掛けた和装の少年の姿が見えるだろうか。) [Thu 22 Jun 2006 21:44:14]
カノン > ( 血のにおいがしたから―――というわけでもない。 ただ、眠れぬ夜を彷徨うように、夕暮れ色の髪を撫でながら、狼少女一人徘徊。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:41:09]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Thu 22 Jun 2006 21:37:11]
エニシ > (暫く進んだ歩みは備え付けられているベンチに辿り着いた所で止まった。そしてゆっくりと腰を掛けて夜空を仰ぐ。)   ………違う………   (否定の言葉は先程の不快感の理由。確かにそれもあるけれど、根底に潜むのはもっと別のことだということにようやく気付いた。)   ……何で………僕はこんなに落ち着いているの……?   (血を吸った。獣を殺した。それでもまるで心を乱していない自分がたまらなく嫌なんだ。問い掛けの独り言は夜の風に流された。) [Thu 22 Jun 2006 21:27:39]
エニシ > (あの二匹を選んだ理由は単純だった。ただ目に付いたから、周りに人の目が無かったから、そして飢餓に耐えられなかったから。それだけの理由。)   ―――…………   (不快感に眉を潜めた。それは泥水のように不味い獣の血の味のせい。) [Thu 22 Jun 2006 21:15:33]
エニシ > (今回の獲物は公園をうろついていた老犬と思われるもの。それとゴミ箱を漁っていた野良犬の二匹だった。不幸にも血を一適残らず吸い尽くされた死骸が草むらの影に二匹打ち捨てられていることだろう。)   ……………………   (無言で俯いたまま歩みは続く。先日までの今にも倒れそうな危うい歩みではなく足取りはしっかりとしていた。) [Thu 22 Jun 2006 20:56:59]
エニシ > ……また…か…………   (そろそろ青猫に戻らないと拙いかもしれない。そんな時間まで外を出歩いていながらも、白髪が考えているのはまるで別の事だった。)   ………また……僕は………―――   (震えた言葉を搾り出す。『狩り』を終えたあとはいつもこうだ。いつもこんな後悔に襲われ続ける。) [Thu 22 Jun 2006 20:44:36]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『白皙に憂いの色を加えて』 [Thu 22 Jun 2006 20:38:26]
お知らせ > 氷売りさんが退室されました。 『( 逆方向へと消える氷売り。 )』 [Thu 22 Jun 2006 03:48:17]
氷売り > ( 娼婦の身分を認め、それが為に世間から一歩も二歩も引いている少女。 ――それがあの奥ゆかしさを生むのならば、これもまた複雑なことよ。 ) んむ、では後日。 済まんの、卿に言伝を頼んだようで。 ( 半分悪魔はせいぜい殊勝めかして、半ば引きずられゆく少女へとそう謝った。 例えばこの足でがらんごろんリヤカー引きずり「青猫」突撃だとか、あまりに傾いた言動をかの場所で取れば、口利きをした娼婦の評価も下がってしまうだろう――訪問の前日には生真面目な表情を作る練習も必要ダ。 よいせと手押しの中に身を収め ) …まことならば食ろうてしまいたいくらいなんだがの。 ( 少年を? 少女を? いえいえ両方を。 ) さても惜しいことよ――… ( 人間相手では大惨事の予感ゆえ。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:47:01]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(赤い顔――カキ氷で冷やしますか?なんて声を投げて)』 [Thu 22 Jun 2006 03:40:35]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『公園から出た辺りで、ふと自分の腕に気付いて顔を真っ赤にしたそうな。・・・いつものパターン。』 [Thu 22 Jun 2006 03:38:31]
ライヤ > 逸れは流石に――他の人の精神を乱す呪文にもなりそうですし避けて懸命だったというか。…個人的には面白いと思うんですが。(”あの時の声ランキング”なるものを青猫で発表した娼婦に、四十八手は馴染み深いものでした。恥ずかしがる気配すら見せないです。まる)デート………。( 聞きなれた言葉だ。 お客様とお外で待ち合わせて、軽く食事をしてから青猫へ…なんて同伴出勤もしているし。 カキ氷をシャクリと切り崩して、一口。――その間、考え込むように――或いは、友人の反応を伺うように沈黙して)……娼婦とデートなんて、知り合いに冷やかされますよ。何よりも私が、仙人様の「友人」を名乗るのだって、未だに気が咎めますのに。 (襟元に光る青猫のブローチを、指先で無意識に触れて) それに、二人で遊ぶのならば、シーサと「デート」って、何をするんです……? (まさか、旦那様と居る時のように振る舞うことはできまい。)(氷の話になると、瞬きを)……なるほど、そういう話でしたら、ノーマ様へ直接どうぞ。私もこの氷ならばお客様に喜んでいただけると思います。 簡単に話を通しておきましょう―……ッ?!(肩を抱かれて急転する視界。 カキ氷を溢さないようにバランスをとるため、思わずシーサの袖を掴んで)  …シ、シーサ ? (疑問の声を投げつつも、足は進む) …あの、 ありがとう、ございました。 カキ氷、美味しいです。 是非また機会がありましたら――その時はきちんとお金、受け取ってくださいませね…?(小さく会釈をして) [Thu 22 Jun 2006 03:35:44]
氷売り > ( 某自警団員さんといい、関節技に縁があるな、と思いました。 本気でべっきりやられるまでにタフネス鍛えときます ) 四十八手の技名( 技。 )を延々唱えるのも悪くないが、それは流石に止められたのだ。 ( 悪魔と雪女とフェイクと精霊使いな皆様に土下座する必要もあった。 ――残念ながら、氷をこさえることは出来ても意のままの造詣はまだ出来ないへちょこい精霊術師は手動で氷をかく。 上手に出来たと言われたならば喜色を満面に浮かべてド紫になったであろう少女の舌を想像した。 それもどうか。 ) んむ、我輩の推理もまだまだだったようだ。 それだけは謝ろう仙人少年よ――って、友達同士が何その腕。 急いた気をむき出しにしては器量が知れるぞよ。 ( 少女の肩へと伸びた腕。 怒りに頬を朱で染めた少年、ぶっちゃけカワイイ★ とか思っちゃうよ我輩。 ――さて、夜の華との生業を隠さなかった少女を一度見る。 …一夜の快楽をこれと定めぬ相手と金でやりとりする己を認めている瞳だろうか、次いで少年へと視線を送って ) 「青猫」ではこの時期、飲み物に「サービス」に格安の氷は要り用ではないかの、と思うてな。 後日改めて売り込みになど赴こうかと、ちと思案したのであるが。 ――…夏に氷。 ( 息巻く少年と、雫のようにひそりと佇んだ少女とをもう一度交互に眺めて ) …夏に氷は有り得んもの。 刹那の例外はあれど、共に並び立たぬが定めよ。 ( 最後にカカカカ、と笑い飛ばしてひらり、手を振った。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:26:31]
シーサ=センザキ > (女体盛りオールスルーの裏には、仙人の背後が納得いく切り返しを思いつかずに歯軋りしてたなんて裏話が・・・・・!!) ・・・・・・ん、デート・・・・・・今度してみよっかっ!? (無理矢理テンション上げて言ってみたところで、氷売りサンの反応に気付く。 ―――しまった、此処で言うべきじゃなかったかと内心地団駄踏んで。) ・・・・・・ごっそさんでした。 行こう、ライヤ。 (指差す仕草には、迫力こそ無いものの怒りをこめた睨みを効かせる。これ以上此処に居たくない、と言うようにぱっとライヤの肩を抱いて足早に去ろうとするだろう。) [Thu 22 Jun 2006 03:14:55]
ライヤ > (大丈夫。目を狙うよりも、静かに関節技をかけようと思います。趣味ルック)魔術の類はとんとわかりませんが、精神統一の手段として。手段としてならアリですね。麻雀の役名を延々と連ねるだけで般若心境レベルにはなりそうですし。※般若心境に土下座しろ※(実際カキ氷の出来栄えは見事である。 氷の透明度や、柔らかさ――不味い氷売りにあたると、氷の欠片を齧っているようで、イケナイ。それに比べこれはきちんと氷を削っているのが判る。空気を抱えて白く濁ったカキ氷を一口。――ああ、舌が青くなる―青くなる―。) (【デート】)…ここで会ったのは、偶然ですしね。デートだなんて艶めいた響きは――…ねぇ。(ころころと笑いながら友人に同意を求めた。――あれ、なんか肩がっくりしてる?)氷で、キーンでもきましたか。慌てて食べると、頭にキーンときますよ。  ……そうですね、時間も時間ですし、帰りながらでも――――――? (さされた指先をじっと見て――次に、氷売りの瞳を見て) はい、青猫の――…2級娼婦ライヤと申します。…何か [Thu 22 Jun 2006 03:08:30]
氷売り > ( A:四回。 諸々のツッコミにはまず目を狙うと良いと思います。 ――タライに残った氷をつまんで口の中に放り込み、がりごりと砕いて ) んんん――…確かにデートはカンチガイであるなぁ。 うむ。 ( 腕組みすらして一人、納得。 ) 我輩の作った氷が不味かろうはずがない、ささ溶ける前にもそりと食らうがヨイ。 ―― ・・・ ( いっしょおけんめい考えた呪文と、ダイナマイツバディなレディの是非を真剣に問うたつもりが爽やかにオールスルー★ されてちょっぴり凹んだ氷売り、邪推の限りを尽くして「アレハワザトダナ」とか呟いた。 がじごじと氷を齧りながら ) むっつりすーけーべー。 ( 美女揃いに違いない雪女族の血を引くはずの男は激しくおとなげなかった。 ――と、 ) 青猫ぉ? ( 少年の言葉にぱちぱちと瞠目した後、ちらりと物憂げな少女を見て ) ――青猫? ( 指すら差して。 ) [Thu 22 Jun 2006 03:00:47]
シーサ=センザキ > でっ・・・・・!? 何言ってんすか、そんな事あるわけ・・・・・ねぇ、そうだよねぇ。 (あっさりデートを否定した隣の少女を見ると、苦笑いを浮かべながら肩をがっくり落とす。それだけで名探偵の推理は当たったとわかるだろう。) ・・・・・へへ。染みる味だな、カキ氷って。(色んな意味で。 ・・・・伝染っちゃいました。さて、久々の逢瀬に思わぬスパイスが入ったなと内心ぶつぶつ文句を言いながらも、とりあえずは奢ってくれた氷屋さんにお礼を述べる。)(と、何故か疲れた表情で隣の少女に向き直り。) ―――食べながら歩かない?送るよ、青猫まで。 [Thu 22 Jun 2006 02:54:05]
ライヤ > (色々な意味で) 面白い事をおっしゃるのね、名探偵の氷売りさんたら。 ………。(本当に色々な事が詰まった沈黙。例えば呪文に対する突込みとか、作り方に対する突込みとか、突込みとか)  ………ふ。 (細めた瞳が地面に落とされ)お友達ですもの。ダシなぞ使わなくとも―……それに。デートだなんて…何か勘違いを――(くすり、笑った)(普通に生きていたらこんな色した食い物には会わないだろうなぁ…的な色した紫色のカキ氷を両手で受け取りながら、しげしげと氷と、氷売りのおにーさんを交互に眺めた。――だって!夢があったんですよ!絶世の美女で氷を操る妖怪だなんて、なんとも艶っぽいじゃありませんか。 確かに目の前のおにーさんは美形ですが、色々なものが崩壊している。 ―― 薄い表情で、細い溜め息) ええ、とても美味しそうです。(色々な意味で)忘れられないカキ氷になりそうですよ。 ・…氷売りさん、ありがとうございます。 (色々な意味で) 珍しいものをみせていただきました。 (Q:何回「色々な意味で」を使ったでしょうか) [Thu 22 Jun 2006 02:48:16]
氷売り > ( 「お友達」――お友達同士の少年少女、一見幼く見える少女はむしろ、「お姉さん」のようにも見えた。 ) …ふん。 「カキ氷は馳走になる代わりに次回は俺が奢るから」 つまりこの我輩をダシにして次回のおっデェートッ( ※デート。 ) に誘おうと、そういうコトであろ青少年。 残念ながら我輩、名探偵でもアルノダヨ。 ( ド紫色のカキ氷を少女に渡しながら、フッ! ――どっかの大昔の美形がやりそうな仕草で前髪をかきあげた。 とは言えぶっちゃけ男も女もだいすきなへっちょこ悪魔、同じようなことをやってうわカコワルイ★と手酷くフラれた経験があるってえだけでアル。 ) 「ぇー」て。 イイのダ呪文の詠唱とはそれ即ち精神統一の手段! 我輩がコレが一番集中できるのなら我輩的にはコレが最良なのだよ――仙人なる卿よ、青少年よ! コレがもし「ねぎだくつゆだく女体盛り・今宵は金髪碧眼ホワイティアに初登頂!」とかで集中できるか、エエ?! 我輩はできんぞ、絵面が気になって気になって集中どころじゃないぞ?! ( フォローを入れてくれたココロヤサシキ少年にずびしと指さし 真 顔 で聞くね! 勿論女体盛りの対象、ブロンディなハニーは特盛りバストのダイナマイツバディで宜しく! ) [Thu 22 Jun 2006 02:35:19]
シーサ=センザキ > ダシ・・・・・・? (何を言い出すのか、思考の大半は未知の味覚へと持っていかれているため、氷売りサンの真意は掴めない。「気前のいいあんちゃんだなー」程度で思考完了。そして始まるイリュージョンばりの製氷作業に目は奪われる。 ―――が、どこかで聞いたことがあるような呪文で意識は現実へと引き戻されて。) ・・・・・・お〜。 (気の抜けた感嘆の声を上げ、気合いの無い拍手なんて送る。隣でがっくりきてる少女に気付くと、気まずそうに苦笑いを浮かべる。ちょっとライヤ、そんな顔したら失礼っしょ!?) ・・・・・・お、美味しそうじゃんか、ライヤっ!! (受け取ったカキ氷とライヤを交互に見ながら、必死でフォロー。) [Thu 22 Jun 2006 02:28:33]
ライヤ > よろしいじゃありませんか。食べた事、無いのでしょう…? そう云うモノをお友達に紹介できるの、嬉しいわ。(慌てる貴方へ、微笑みかける。 気にしないで、と、言うように首を横に振って)……再会を祝っての杯にしては、少し「甘い」ですが―――…ええ、今度何かの際には是非ともに。( 友人とやり取りをしている間にてっきり、指の間から引き抜かれるものだとばかり思っていた札は、何時までも手の中に。不思議に思って、視線を氷売りサンへ戻せば)――……ぇ?ダシ?………えぇと。(きょとん。どういう間柄だと思われているのか・・・なんて、さっぱり見当もつかない娼婦は、タダになったカキ氷に暫し悩んで) ――ありがとうございます。お言葉に甘えさせていただきますね。…片方はブルーハワイと苺で。( 激紫色 ) ――雪女―……。(御伽噺の中でしか見た事の無い種族。水が氷に変わる瞬間よりも、氷の作り手に意識が寄る。―― 本当に作れるんだろうか、という疑いが合ったのも否定できないが) ………ぇー。 (いま、物凄い勢いで「雪女」に対する幻想が崩れた。 なにそのとっても麻雀チックな呪文…!!) ………。 (目の前で起こる奇跡も、その呪文で霞んでしまったような気すらした。――人形劇の裏側を見てしまったような気分です) 氷を削るのは手動なんですねー…(現在、雪女のイメージ崩れ中) [Thu 22 Jun 2006 02:22:46]
氷売り > ( 高々と腕組みをしながら少女の説明を一緒に聞いた。 選ぶ言葉は簡潔にして丁寧、小さな子供に教えているような。 ) んむんむ、氷を作れる方にお願いするのであるぞ――つまり我輩だ。 崇めるがヨイ。 ( 鷹揚に頷いていた氷売り、少女の気前の良さに目を見開き――はしない。 プライドと言うものがあるのでアル。 かわりに片目をうすーく開いて、5千エン紙幣を眺め ) …ふむ。 ( ぴ、と五指を揃えてライヤ嬢へそっと押し出し ) 我輩ダシにされるのは甚だ好かん、よって代金は不要でアル。 ( きらきらと目を輝かす仙人少年に悪気はなかろうが、400エンぽっちの価値で貸しを作る踏み台にされては敵わん。 ――つまりそういう間柄なのであろう、少年少女。 ) 小豆と牛乳であるな、了解した。 ではとくと刮目して見るがよい我ら雪女族の秘術! ( ※ただの種族特性。 ニ、三の氷が入ったタライに手を浸して手を洗い――衛生面は大事だからな! それから隣の水だけが入ったソレに改めて両手をそっと入れた。 ) 混一荘白發中! ( 怪しげなフォーウン語がつらつらと流れて、水面に白薄の冷気が立ち――やがてそれは氷となる。 ) んむ。 ( かかかかかかか、とカンナで氷を削る音、程なく二杯のカキ氷が進呈される。 ) 以上、今宵も我輩良う働いたッ!! ( 額の汗を拭ってキラリ。 ) [Thu 22 Jun 2006 02:10:27]
シーサ=センザキ > へぇ、わざわざ雪山から・・・・・・ってライヤ、普通こーゆー場面は俺が・・・・・・・っ! (さてさて、氷売りさんの高笑いはあまり気にせず、目を輝かせて珍しいもの見物をしていたが、ライヤの声にふと顔を上げる。) ―――じゃぁ、今度俺が何か奢るよ。 (お釣りは要らない、なんて言ってのけた場面を見てしまっては、それ以上食い下がるのも無駄かと観念し。あとは注目の製造場面を見るのみ、とばかりに氷売りサンへと視線を戻す。子供の目の輝きだッ!コレでも仙人サマだッ!!) [Thu 22 Jun 2006 01:55:58]
ライヤ > ああ、矢張りご存知ありませんでしたか。(トキノミヤコ製の色鮮やかな小物から、五千エン紙幣を一枚取り出しながら、説明する。「仙人様にモノを教える」という状況が、なんだか誇らしい。友人が興味津々に氷を覗き込んでいるのに、くすり微笑みながら) ヴェイトスでは食べる為の「氷」があるんですよ。青猫では夏の間この【氷】を買ったり食べたりして、涼んでいただくんです。 北の大雪山から運んでくるとかなんとかー―あとは、氷を作れる方がいらっしゃるから、その方にお願いするとか。 (氷よりも水の方が多い?――視界の端にリヤカーの中身が目に入るも、取り敢えずは) ――お釣り、いりません(五千エン札を差し出した。三本だろうが、二本だろうがトンとコイ。) この方(シーサの事だ)に―――そうね、小豆と牛乳でお願い。(餡子が好きだった筈?だから) ……初めてカキ氷を食べるそうだから、おまけしてくれると嬉しいわ。(なんて、氷売りサンを見上げると―あら、肌の色が少し違う…? もしかしたら…なんて思いつつカキ氷作成場面を見守ろう) [Thu 22 Jun 2006 01:50:37]
氷売り > ( 指三本出して200エンて何だ。 薬指折り折りしながら誤魔化しの高笑い。 くかかかかかかかかorz ) [Thu 22 Jun 2006 01:46:18]
氷売り > ( ちちち、と人差し指を左右に振り、しかる後に大きく両腕を広げて得意げに言う。 合体Tシャツは自慢の一品である、盛大に胸を張った。 ) ふふん――これぞ神出鬼没というのでアルよ、おぜうさん。 それに言うたであろ、我輩は卿らに会う為にここに来たのでアル、と! 我輩女子男の子(オノコ)も 大 好 き であるしな!! して――んむ、そちらのおぜうさんはなかなかに詳しいであるな。 夏をよう知っておる。 それにひきかえきょうびの男の子が10エンルールも知らんとはっ――親の顔が見たい!! ( くくぅ、と天を仰いで嘆息した。 リヤカーの中身を覗くと言うなら中身は前レス参照だ。 ただし――蓋をしたタライの中には氷より水の方が多い。 さて、氷売りはびしりと青ちい指を三本突き出して ) イチゴにメロンにブルーハワイ、レモンに小豆に牛乳どれでも200エンぽっきりでアル。 作りたての冷え冷えを提供しよう! ( にまにまと笑いながら、客殿の反応を見る体勢 ) [Thu 22 Jun 2006 01:44:21]
シーサ=センザキ > ・・・・・・??? (いわゆる「カキ氷」なるものを知らない仙人は、ハイテンションな商売人に全く着いていけない。10エンルール?どこかの呪文か?) ・・・・・・わざわざ来てくれたのはありがたいけど・・・・・・。 (都会は怖いところです。そんな決まり文句を、使い所間違え気味に頭の中で呟いていると、隣の少女から状況説明が飛んで来た。) ―――へぇ〜〜〜、ヴェイトスにはそんな面白い食い物があるんだ・・・・・。 (やっとこさ頭を正しく整理し終えると、今度はリヤカーの中に釘付け。見たことも聞いたことも無い食べ物のネタを明かしてやろう、なんて童心爆発。買わんのなら引っ込んでなさい。) [Thu 22 Jun 2006 01:36:30]
ライヤ > 氷屋さんに、こんな時間に、こんな場所でお会いするとは思いませんでした――・・・。こんなに賑やかな方が売っているのにも驚きですが。 (戸惑っている?ようなシーサへ視線を投げ)・・・ ご存知ありませんか。氷屋。 (そう言えば、この人は仙人様だった。「カキ氷」を知らないかもしれない。 此方は賭け事の賞品にするほど食べなれているもの。) 細かくカンナで削った氷に、果物のシロップをかけていただくんです。・・・イメージ的には雪にシロップをかけた氷菓子とでも言いましょうか・・・・・・。 (財布は持って来ていたかしら。袂の中を探りながら、氷売りさんへ) こんな時間までご苦労様です。・・・「私達の為に」とはお上手ですね。(序でに、その素敵なTシャツに視線釘付け。) ・・・お一ついただけるかしら。お幾ら・・・・?(財布は、見つけた。) [Thu 22 Jun 2006 01:31:56]
氷売り > ( 少年と少女の 目 の 前 でリヤカーは止まった。 よって鐘の音も止んだわけだが、氷売りの声がでかいのでノーカン。 ) そうであろそうであろ、大変珍しいであろ。 ソレもそのはず、今宵は我輩卿らのためにわざわざここまでやって来たのだからな! ( =本日の売り上げ、未だ坊主。 ) 暑い夏こそ氷を食らえ。 さすれば我輩の懐も満ちて御互い非常ぉーに良い塩梅でアル。 ( からからと機嫌よく笑いながらそっくり返ったところで、一度ぴた、と動きが止まった。 ) ――くそ暑い時期に一番働かにゃならんのがどうにも納得いかんのでアルが――んんん? 困るぅ??  ほほぅ――卿はでは、夏に涼を求めんのであるか。 暑いと言ったら10エンルールで常に勝利者であるのか?? ( ぐにんと上体を少年に傾けて聞いた。 ) [Thu 22 Jun 2006 01:23:46]
シーサ=センザキ > ・・・・・・・・・・・は。 (何かを言おうと口をもごもごしていたところで、響き渡るベルの音。びくりと体を強張らせながらも、ちらりと視線を音源へと向ける。) ―――・・・・?? 氷屋? (生まれてこの方見たことも無い摩訶不思議な商人(?)を見やり、頭の上には?マークたっぷり。) ―――・・・・・・氷売られても困るわなぁ。 (成るほど、合点承知。都会じゃ真夜中に氷を売るのがセオリーか。なんてすんばらしい理解力で場を整理。) [Thu 22 Jun 2006 01:20:10]
ライヤ > (本当のところを言うのなら――娼婦の仕事はコレからが本番。夜添い遂げてこそ娼婦と云うモノ。 夜の夢を紡げぬ娼婦――つまり、私は【娼婦】としては役立たず。 なんだけど――逸れを言っても気を使わせるだけだろうと思うから、素直に微笑んで「ありがとう」と言った) ・・・海にですか。確かに最近は暑くなってきましたし――海風の冷たさが心地良いですものね。私も良く行くんですよ。 海の傍に馴染みの医者が居まして。同時に日に日に夏の香りが――――・・・・・・。(「お茶目」とか。聞きなれない単語に何ぞ言うてやろうかと息を吸い込んだ時だ)   ・・・・・・・・・・・・。  (照れる貴方を見上げた瞬間、響き渡る鐘の音。 時間も時間だから気がつかないとかありえなかった。 言い出そうとした言葉を、ぴたり止めて、静止)   ―――――ー・・・・・・。  (ライヤ は フリーズ している!)(けど、表情は淡々としているのがライヤクオリティ。しばらく見つめた後、密やかに再起動を済ませて)・・・・・・氷屋らしいですよ。珍しい。 [Thu 22 Jun 2006 01:15:12]
> ( リヤカーの中には幾つかの氷と水の入ったタライが一つずつと、各種シロップにアイスピックに皿と匙。 そんなものが入っている。 変質者っぺえが氷売りなのは事実らしい ( らしいって。) ) [Thu 22 Jun 2006 01:11:14]
> ( 鐘は鐘でも格調高く言うならハンドベルというやつである――実際のところは歳末の商店街名物「一等賞当選オメデトウゴザイマス!」 つまり福引のアレなんだが。 がらんがらんがらん。 ごーろごろごろ。 鐘の音に引き続いて、へちょこい地鳴りにも似たリヤカーを引きずる音がそちらへと近づいて ) くかかかかかか今宵も元気で頑張っておるかそこな少年少女!! 日本(何処。)の夏ヴェイトスの夏、うっとうしい暑気払いに氷を売りに来てやったぞさあ買うがよい!! ( 麦藁帽子を被り、へたくそな毛筆ででかでかと「合体」と書かれたTシャツとハーフパンツを着込んだバカっぽい青い男が声をかけた。 控えめながら拗ねた表情で恥らう少女には大変申し訳ないが、夜の公園は誰もいないわけではなかったらしい。 ――夏って変なの沸くしな! ) [Thu 22 Jun 2006 01:05:41]
お知らせ > さんが入室されました。 『( がらんがらんがらん。 ――鐘の音 )』 [Thu 22 Jun 2006 01:04:43]
シーサ=センザキ > そっか、遅くまでご苦労さん。 ・・・・・・あぁ、泳いできたワケじゃないんだよ。最近よく海に行ってんだ。海岸って、なんか気持ちよくて好きでさ。 (自分に潮の香りが染み付いている事は自覚していたから、問われた言葉にはさらりと返答。毎日洗ってるんだけどなぁ、なんて内心ぽつり。そりゃぁ洗ったあとにもう一度行けば匂いなんてすぐに染み付くことに気付けない。) ―――・・・・・・ライヤってさ、ホントはお茶目なんだよな。 (にやにやと嬉しそうな笑みを浮かべながら、貴女の視界に割り込む。あぁ楽しい、なんて言いたげに。) ―――・・・・・・・・・・・・。 (が、その後。何を話せばいいのかわからなくって、沈黙。照れてるなんて自覚は出来ない。) [Thu 22 Jun 2006 01:03:59]
ライヤ > 一ヶ月。・・・早かったような、遅かったような・・・でも、ええ。確かにいつも通りのご様子――お元気そうで何よりです。 (裾を正す為に俯いているから、貴方の表情は見えねども、笑われているのは判る。 むしろ、ココで笑わない人じゃ無いって事を知っている。 拗ねた瞳で下から見上げ) ええと。今日は、取り敢えず――終わりました。お客様を送った帰りです。 (コクリと頷いた。)そういう シーサ は・・・・・・(潮の香りは気の所為じゃなかった。近付くと貴方から確かに香る。ふむ、と頷いて)・・・海水浴帰り、とかでしょうか。 (単純な言葉でも、素直に届く言葉は嬉しいと思う。 此方も素直に言葉を、感情を落として)  ――・・・・・・。  (視線が逸れる) ・・・・・・・・・誰も、居ないと思ったのに。(ぽそり) [Thu 22 Jun 2006 00:49:29]
シーサ=センザキ > 一月・・・・・ホント、ひっ・・・・さしぶりだなぁ・・・・・・俺は見ての通りだよ、ライヤこそ元気してた? (もそもそと姿勢を正す貴女の姿に、くつくつと笑いを誘われながらもちゃんと応対。)青猫に遊びに行こうかと思ってたんだけど、なかなか踏ん切りがつかなくてさ・・・・・・今日はもう仕事終わったの? (ちゃんといつかの約束を守ってくれていることに内心満足しながら、口から出るのはお洒落な台詞なぞではなく、単純な会いたかったよコール。単純。) ―――で、何やってたの? (勿論いじりも忘れない。) [Thu 22 Jun 2006 00:40:59]
ライヤ > (文字盤の「T」と「V」を踏んだ形で固まった。正面から、今の自分を見られたら→「大」のような格好をしている事だろう。――着物の裾がは広がっているのが恥ずかしい――と、頭が今更な反応を叩き出すまで随分かかった) シーサ   さ。(←「さん」と付けそうになったらしい。途中で唇を固く閉じて、もごもごと口篭もる。)  ええと―――(「今の姿」「再会の言葉」「季節の挨拶」さて、どれから言おう。こそこそと足を閉じたり、裾を正したりしながら) ―――お久しぶりです。ごきげんよう――― 一月振りですかー・・・。 [Thu 22 Jun 2006 00:33:31]
シーサ=センザキ > 綺麗だねぇ・・・・・・山から見る空には負けるけど、やっぱり七夕近い空ってのは・・・・・ (顎に手なんぞ当てて、どこぞの評論家気取りで星空鑑定。何を偉そうに言ってるんだか、やっぱりこちらも一人だからこそ出来ること。) ―――味があ・・・・・・ (鑑定結果を発表しましょう、なんて具合に口を再び開いたところで。目の前から聞こえた小さな声に気付き、目線を下ろす。) ――――・・・・・・ら・・・・・・ (貴女を視界に捉えたところで、途端に足を止め、目を丸くして。暫し口をパクパクさせたりしていたが、やっと声を出す。) ライヤっ!! (そりゃもう上機嫌な声色で。) [Thu 22 Jun 2006 00:27:52]
ライヤ > ――――あら。(思わず軽く声を上げ) [Thu 22 Jun 2006 00:23:39]
ライヤ > 三百六十四日を手淫で過ごせとは――。(本気で生々しい想像をしています ナウ 。 仕事が仕事だけに、其れはもう具体的にアレ其れ考えてしまう。 プラトニック? なにそれ美味しい?なんて言葉すら出てこない。 商業地区の焼き栗食べた方が美味しいです。なんて醒めた答えすら用意できるというもの。) ――そうか、判りました。プラトニック。そう、キーワードは・・・(精神愛に違いない―・・・・・・足元には日時計の文字盤が描かれていた。――草履の爪先で一つ一つ稚気混じった仕草で踏んでは、立ち止まり) ・・・・・・「肉は他を愛しても、心は貴方を愛している」と言うやつだとみつけ、た、リ。(けんけん、ぱ。誰も居ないって判ってるからこそできる事だった。)――――。(が。)(不意に鼻を掠める潮の香りに顔を上げた) [Thu 22 Jun 2006 00:21:34]
シーサ=センザキ > (海の近くとは言えないこの場所で、そんな香りを漂わせているのは。革袋かついでのんびり歩く着流しの男。星が降ってきそうな程輝くこの夜、上機嫌に鼻歌なんぞ歌ったり。) ―――〜〜♪ (視線は無用心にも空へと向かい、進行方向、少し距離はあるものの真正面の貴女の存在には気付かないまま、ゆっくりとした足取りで歩み寄る。) [Thu 22 Jun 2006 00:17:14]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 『淡い、潮の香り。』 [Thu 22 Jun 2006 00:15:24]
ライヤ > 一年に一度しか会えないなんて ――酷い話ですよね(主に下半身の意味で)人間三大欲求の一つが激しく満たされない条件です。(主に下半身の意味で) 娼婦として同情を禁じえません。(主に下半身の意味で) [Thu 22 Jun 2006 00:14:34]
ライヤ > (恋人達には見逃せない?行事の一つだろう。 織姫と彦星のランデブー日。年に一度の――)    ごーごーはっするようび  (見も蓋も無いことをポツリ呟いた。)――実際の所なかなか生々しいおとぎ話ですしね。 (黒髪をふらりと揺らしながら、夜空の中から一際明るく輝く星を――織姫だか彦星だか言われている星を探し始めた) [Thu 22 Jun 2006 00:10:15]
ライヤ > (夜空に掛かる天の川―――「みるきぃうぇい」なんて言われる事もあるらしい。 星の光が鮮やかに空を飾るこの季節、見上げる先が賑やかになってきた) ――――でも、いつも―――・・・・・・。 (七夕は曇り空なんですよね。)―――・・・・・・青猫でも、何かするのかしら。七夕 [Thu 22 Jun 2006 00:06:49]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(旦那様を見送った帰り道)』 [Thu 22 Jun 2006 00:02:04]
お知らせ > リット@罰ゲームさんが退室されました。 『「お塩!塩!!ソルト!ソルトプリィィィィィィズ!!」 ボトボトボトボトボトボトボトトボトト』 [Tue 20 Jun 2006 21:36:19]
リット@罰ゲーム > ――――――――――……… (目の前から消えるナメクジと葉っぱ。 それを確認した瞬間、地面に伏せ… そして頭を両手で庇う様に抱え―――― ボトリ  ) やっぱり来たァァァァァァ―――――――ッッッッ!!(ボトリボトリボトリボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトボトトトトトトトトトトト――――― そんな酷い雨の中 今にも泣きそうな悲鳴が 上がった) [Tue 20 Jun 2006 21:35:15]
リット@罰ゲーム > それでは… 先ずは(と、再び植え込みに顔と手を突っ込み…ナメクジが居る葉を引き千切れば…地面の上へ。 そして、その前へと仁王立ちすれば、じっと… じっと見下ろし…―――) ―――――………(暫し、迷う事数分。 そして――) コホン… では―――『あっつめぇ〜るだァ〜!!』 (コマンドワード吐き出し、じっと身構え身構え、て 【判定】) [Tue 20 Jun 2006 21:32:07]
リット@罰ゲーム > ―――――――― ちょっと違うけど、いた( 暫くして、その蠢くモノがカタツムリ――ならぬナメクジだと分かれば… 暫し思案。カタツムリよりもこっちの方がインパクトはあるか? しかし、最初の目的はカタツムリだったし 暫し、頭の中で迷い続ければ、やがて… 植え込みから顔を抜き―――…) ……… ナメクジ、で行ってみるかな(頭を振って顔や髪についた草を振り払えば… 懐からカードを取り出し、深呼吸を一つ… 二つ… 三つ… 自他含めて、毎回暴走の被害にあってる身としては、緊張等が走るのか… 思わず、ゴクリと息を飲み―――) [Tue 20 Jun 2006 21:26:35]
リット@罰ゲーム > 一先ずは… この、辺から再開…かな(と、もう一度座り込み… ガサゴソと植え込みの中へと手を突っ込み、顔を近づければ… 薄暗いその中を目を凝らし、じっと凝視し―――……) おっ( ふっと、暗闇の中で僅かに蠢く様な気配。ソレを確かめる様に…植え込みの中へと顔を突っ込み、じっと…じっと目を凝らし、て―――) [Tue 20 Jun 2006 21:19:17]
リット@罰ゲーム > アレの事は、忘れよう… うん、アレは忘れるべき、だね(暴発して巨大化したアレ。 トラウマになりかけたと言うか、モロトラウマになりそうなあの地獄絵図を頭を振って振り払えば、深呼吸を一つ、二つ三つと吐き出し… そして―― ) そんな事より、今はカタツムリ、だね。 うん、カタツムリを見つける事が優先… ってか、今日が最終日だし―――(さっさと見つけないと危ないし、なんて… 頭の中身を切り替える様に言葉吐き、もう一度視線をグルリ。 そして、適当そうな――まだ、漁ってないと思われる植え込みの辺りへと足を向けて  ) [Tue 20 Jun 2006 21:12:11]
リット@罰ゲーム > ――――― もーちょっと、違う場所、探すかなぁ…(湿ってる場所とか、と夜の公園を見回しつつ呟けば、もう一度触手をピン、と弾き… ) しっかし、ネタに困ったからってカタツムリってのは… 暴挙、かなぁ(… 初日の暴挙には劣るだろうけど、とまたポツリ。 呟いてしまえば、あの時の惨劇の光景を思い返し――― 口元引き攣らせ、そして背筋をゾクンと震わせ、て  ) [Tue 20 Jun 2006 21:04:52]
リット@罰ゲーム > つのだせーやりだせーめーだーまーだせー (そんな行動を暫し繰り返し、植え込みを漁り荒らす事かれこれ20分。 チラリ周りを見回せば…薄闇の中、傍から見ても荒らされた様子の植え込みの様子。 それを暫し見詰め続ければ……やがて) ふー…… この時期なら、出てくると思ったんだけどなぁ…(そんな言葉と共に立ち上がり、植え込みから一歩程離れれば、困った様な顔を浮べて触覚を指先で軽く揺らし――) いないモンなのかなぁ、かたつむり( ポツリ ) [Tue 20 Jun 2006 20:57:43]
リット@罰ゲーム > でーんでーんむーしむーしかーたつむりー(ガサゴソガサゴソと言う音に混じって聞こえるのは、小さく口ずさむ歌声… 少しばかり音程が可笑しいのはご愛嬌 だが。その歌声を漏らしながら、視線を植え込みの中に巡らせ… そして時折、ヒョコヒョコと触覚を揺らし、て――) おーまえーのめーだまーはどーこにーあるー (そして暫しガサゴソと漁っていれば、やがて植え込みに顔を近づければ… 葉っぱを持ち上げて裏側を凝視。其処に何も居ないと分かれば…少し横に動いてまたガサゴソと漁る動きを繰り返し、て…) [Tue 20 Jun 2006 20:49:09]
お知らせ > リット@罰ゲームさんが入室されました。 『公園の片隅の植え込み、座り込んでガサゴソと』 [Tue 20 Jun 2006 20:39:58]
お知らせ > リコリスさんが退室されました。 『( 清涼で意識を引き締めて、帰路を行く。)』 [Mon 19 Jun 2006 04:20:20]
リコリス > ……トネリコの木でも見つかれば、楽なのかもしれませんけれど。…樫の古木。( ――…ふと。軽い既視感に襲われる。何処かで、そんな響きを聞いたような。はて?と軽く首を傾げながら、木の幹から離れると。 軽いめまいに、たたらを踏んだ。) ――…、と。 少々、意識を飛ばし過ぎましたか。( 傍から見れば、目を閉じて木に凭れていただけ。急速と見てもおかしくは無い様相。されど、意識を集中させての行為は、心身共に疲労を覚える。肩こりめいた感覚に、ぐるりと腕を回し。) …今日は此処までにしますか。( 折角戻って来たというのに、余り遅くまで出歩いているのも何だ。 夜明け前、初夏とはいえ少しばかり冷えだした空気を胸いっぱいに吸い込んで。) [Mon 19 Jun 2006 04:19:45]
リコリス > ( 植物の意識構造は、人とは違う。けれど、今手を伸ばすのは其処ではなくて。 宿るもの、司るもの。同時に、そのものに等しい声と気配。 ――…下降する意識の端が、細い一本の意図を、糸のように手繰り寄せる。) ……嗚呼。( 緩く、瞼をあげると。涙が流れた感覚は無いのに、視界が歪む。 額から零れた汗の珠。) 此処からでも、届きはしますね。 [Mon 19 Jun 2006 04:11:50]
リコリス > ( 木の幹に耳を押し当てる。 ――…微かに、ほんの微かに届くのは、幹の中を流れる血脈ならぬ、水の流れ、樹木の響きか。其処から命の流れを、それを司るものへと意識を寄せていく。 ――…伏せた瞼の裏側、細い線で繋がる何か。)  ……Dryad. ( 呼びかけというには低く。この樹そのものではなく、その根底で繋がる連続意識の端を掴むように。) [Mon 19 Jun 2006 03:55:48]
リコリス > ( ぺったりと、樹木の幹と仲良くなった白髪頭の小娘が、生ぬるい空気にはふ、と吐息を混ぜる。) ――…こうしていると、結構涼しいんですけどね。( 闇を更に深く見せる木陰の中で、呟きが零れる。 ――…いや。別に、暑気払いの為にこんな事をしている訳では無いのだが。) [Mon 19 Jun 2006 03:43:09]
お知らせ > リコリスさんが来ました。 『( 並ぶ木の下。)』 [Mon 19 Jun 2006 03:40:29]
お知らせ > ジャイロさんが退室されました。 『まったく、無邪気であります』 [Sun 18 Jun 2006 18:01:45]
ジャイロ > 良いですか? ウサギさんのお耳はとってもデリケートで、握ったり叩いたり乱暴に扱うと毛細血管が切れて大変なことになるのでありますよ。( 優しく、言い聞かせるような口調で。)『もーさいけっかん?』『なにそれ?』(さっぱり意味は伝わっていない様子) さっさと帰れ!・・・・であります。『うぁ、ウサギさんがおこった!』『にげろ〜』 そのままお家まで帰りなさいであります!(去り行く子供たちを見送ってため息一つ) [Sun 18 Jun 2006 17:57:19]
ジャイロ > (・・・・でもホント耳を引っ張るのだけは止めていただきたい) そんなに私のことをいじめると、頭からバリバリと食べちゃうでありますよ!(両手を挙げてがお〜って脅して見せるけど・・・)『ウサギさんはお肉食べないんだよ?』『おとーさんがいってた!』 ・・・・・・・。 [Sun 18 Jun 2006 17:44:55]
ジャイロ > (疲れた顔で(とは言ってもウサギにしか見えないが)公園で遊んでいる子ども達のされるがままにされている。 背中から抱きついてくる女の子、耳を引っ張る男の子、必用にお腹を触るこの子達・・・・・騎士の守る大事なものだ) あ゛〜、いだだだだ! (騎士はこの子ども達のような市民を守るために剣を振るう。 時々公園に来るのは、そのことを再認識するため) [Sun 18 Jun 2006 17:39:08]
ジャイロ > 耳を引っ張るのはやめて欲しいのであります・・・(力なくウサギは子供たちにそう言って、それでもなお耳を触ろうとする子供たちを追い払う気にもなれず・・・) 無邪気、故に恐いのでありますです [Sun 18 Jun 2006 17:29:04]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『だから・・・』 [Sun 18 Jun 2006 17:27:25]
お知らせ > リア@雨色の種さんが帰りました。 『(  ――― 零れた溜息は、今はもう遠いヒトへ )』 [Sun 18 Jun 2006 04:23:32]
リア@雨色の種 > ……、 ( 言葉を返そう と。 開きかけた唇は、 )  … ッ、 ( 手へと落ちた貴女の唇に。  閉じられて、軽く息をのむ )   …… は、ぃ … ( 呼び名。 好きに、というか 思わず口をついて出てしまうのだろう。 )  … 。 ( 離された手に、安堵めいた息がこっそりと。  )  …… いえ、まぁ… 程ほどに。 ( くす。 可笑しそうに浮かんだ笑みは、そろそろひっこむだろうか。 )    ――― えぇ。 また、お会いいたしましょう…  …… おやすみなさい。 ( 静かに、告げて ) [Sun 18 Jun 2006 04:22:29]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『たとえ過去がどうあったとしても、今の己からは逃げられない。それが現実――――(空を眺めた』 [Sun 18 Jun 2006 04:12:47]
ヴェルセリオス > あら、確かに空が・・・・・・こちらも楽しかったですよ。ではまた、えにしあればお会いいたしましょう・・・・・・またね(お辞儀ではなく、右手をひらり、と上げて答えた。そうして、互いの帰るべきところへと――――帰るのでしょう) [Sun 18 Jun 2006 04:11:54]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・なんだか、最近はお会いするたびに何気に深刻なお話をしているような気がします・・・・・まあ、深刻な話ができる相手が居るということは喜ばしいことなのでしょうけど(頭を撫でている手を、そっと両手で包み込んで、そっと顔の前まで降ろして・・・・・そのままちゅ、と隙を突いて手の甲に口付け1つ見舞っちゃう(確定ですか)・・・・あら、まあ。なかなか・・・・・・まあ、その、基本的には好きに呼んでもらってかまいませんから。はい(こく、と頷いて(手は離した)・・・・・・・・もちろん手加減はしますよ(くすくす。焦点はそこではないのはわかってるけど、敢えてそう答えた。流石にこれ以上は、自分から踏み込む領域ではないと。語られるなら聞く。そんなお話。それと、彼がそんな過去を負っているなんて知りもしないのだから) [Sun 18 Jun 2006 04:10:55]
リア@雨色の種 > ―――― さて、 ( 植木鉢を両手に持って。  己も、ベンチから立ち上がろうか )  …もうそろそろ 朝が近い、です し。   ――― 私は、帰りますね。  … 今日は、ありがとうございました。 ( ひょい。 幾分か、成長した植物を示して。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:04:06]
リア@雨色の種 > ―――― …… ( そんな貴女の様に、己は酷く安堵しているのだけれど。 )  …。  … ヴェル、 ( 視線は僅かそらされて。 …今はともかく、次に会うときにはまた、慣れた方の呼び名を紡いでしまうだろうけれど。 呼びかけたらもどってきてくれるんじゃないか、そう思ってのことだったから。 )    … はい。 ( ほっとしたような、嬉しそうな声。 )  ……ありがとうございます。  ( 告げて、 )   … 、( 目を丸くして。  数拍、遅れて その人に蹴りをいれる貴女を想像して 笑い声を漏らした。 )   ( ――― 今でもまだ、引きずってしまっている過去。 そのくらいにはショックで、人に話せるくらいには過去となっていて、 …それでもまだ、あのヒトは心に巣食ったまま。  貴女にも彼女にも、告げた言葉。 …彼にも、確かめたい。  …… 追うことをやめてしまった 彼に。 訊きたい。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:02:11]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・・・・・・・・(静かに、最後までその話を聴いて――――)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・では、その人はそうだったのでしょう。それは、それ。私が現場に居たら、間違いなく蹴りが入ったと思いますけど(人に過去あり。それが悲しい失恋なのか、すでに思い出のセピア色になりつつあるのかは、推し量れなかった。だから、深く言及することは避けた。わかりもしないことを掘り返すのは無礼だ。そう考えた、から) [Sun 18 Jun 2006 03:51:47]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・(なー、とか。にゃー、とか聞こえそうなほど目を細めて気持ちよさそうに頭を撫でる手を受け入れていた。色々と深刻なお話が有って、でも冗談が飛び交ったり、おどけてみたり。ただ真剣な話を交し合うだけじゃないやりとりがとても心地よかった。今頭に感じているその手と同じぐらいに)・・・・・もうちょっと・・・・縮めて、はい、もう一度(リテイクがでました。色々注文が細かい。それがどんな意味を持つのか。自分でも良く解らない。けれど、それが嬉しいと感じることだけはよくわかっていた)・・・・・・・・・・・・ええ。もちろん。頼り切って一緒に沈む、なんて情けないこと・・・・・御免ですし(依存。凭れ掛かり。そして共倒れ、更なる被害。柱が倒れれば大事故だが、心の柱が倒れるのも大事故だ。そうは成りたくない、と) [Sun 18 Jun 2006 03:51:44]
リア@雨色の種 > ……… 私が原因であるのなら 気は抜けないのですよ。  違う、というのならば もうすこし、わがままにもなれたのでしょうけれど。 ( 微苦笑を零して。 笑顔を、見つめ返した。 )   ――― 昔ね。 私を好きだといってくれた人が   わたしといると 駄目になるから。 だから一緒にはいられない――― 、 …そんなような事を、 言ったのです。  ( 視線は 貴女を見ずに。 軽く伏せられて、  わきに置いていた植木鉢に、両手が伸びる。 ) [Sun 18 Jun 2006 03:45:31]
リア@雨色の種 > …… ありがとうございます。 …えぇ。 大丈夫です、よ。 ( 拒否されないのならば、ゆっくりとした動きで。貴女の髪を辿るよう、手が上から下へ、頭を撫でつづけるだろう。 )   ……、 … ヴェルセリオス。 …と ? ( 呼べばいいのか、と。 問うように。 …それで貴女が少しでも軽くなれるのなら、自分を繋ぎとめられるというのなら、容易い事。 )  放られる方が いらっしゃい、と言っているのだから いいのですよ。 ( …微笑んで。 )  …ただし。 それに溺れすぎない様にしてくださいね。 …… 私が困るからではなく、 貴女が 立ち上がれなくなったら困るから です。 ( 己は、いつだって休憩所にはなろう。 …けれど、そのまま沈めてしまうような事はしたくはないから。  それは彼にも言えることで、 ) [Sun 18 Jun 2006 03:40:57]
ヴェルセリオス > リア、さ・・・・・・・・・ううん。・・リア。貴方はもっと、楽になっていいと思う。己の未来に対して。・・・私の、先をあんまり考えないお馬鹿さ、分けて上げられたらいいのにね。ね、リア(抱きしめていた腕を放すと、ひょいっ、と小さく跳ねてベンチの前に立ち、少し前にしたように、身体を前へとくの字に折る様にしてリアを覗き込みながら語りかけた。最後の一説は、にっこりと笑みを浮かべながら) [Sun 18 Jun 2006 03:29:37]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・初夏の暑さがあんなに鬱陶しかったのに・・・・・・リアさんの温もりはなんだか心地良い・・・・・・・・・私の身体、生ぬるくて気持ち悪くないですか?(呟くように、お互いが語り合う時間。雄弁でなく、楽しげでもなく。しかし、嫌いでも嫌でもない。少なくとも、自分は今の時間とこの雰囲気が嫌いではなかった。そうして、まだもう少し続くのだろう)・・・・・・・・・・・(己の幸せと、己の願い。そしてその間にある悲しい乖離。言いたいことはあったが、敢えて今は語らず――――)・・・・・・・ええ。とっても・・・・・あ、よろしければもう一度お願いしても――――(あんこーる・ぷりーず。なぁんて)・・・・何でも言えそうだから、言ってしまいそうだから、逆にいえないんですよ。それに、人に放るのは・・・放った方はいいですけど、放られた方は大変かもしれませんし。だから・・・・大丈夫だと思ったとき、お話とかしますね。(静かに、ゆっくりとお辞儀をしながら。さらさらと髪が流れ、目に掛かった髪を指先でそっと掻き上げた) [Sun 18 Jun 2006 03:29:35]
リア@雨色の種 > ………、 ( 貴女の言葉に、きょと、として。 植木鉢にちらりと向けられた視線は、その茎と葉の育った様と 膨らんだ蕾を目にするだろう か。 …開花まで、あともう少し。 )  …あぁ、本当ですね  …… っ、と。 ( 抱き締められて、貴女へと意識が戻る。 …ほっと、息をつき。 やわらかく腕を貴女に返して、その背を ぽん ぽん。 落ち着かせるように、軽く叩こうか。 )  …… 別に、おばかでも愚かでも構わないと思いますよ。 …私も、おばかで愚かですし …… 、 ( 告げられた言葉に、返す言葉は途切れ。 開いていた口は閉ざされ きゅ、と引き結ばれて  また、ゆっくりと開かれる。 )   …。 …努力はしてみます。 けれど、私の望む事と 私の幸せとは、イコールにはならないかもしれない とは、思いますけれどね。 ( 淡く、溜息をつく。 …困ったよう、微笑んで ) …それでも、私は満足なので。 幸せにならなくても、哀しまないで下さいね。 ( ――― 彼とは、まだ 話さなければならない事があるから。  想いが通じあっているからといって、それがイコール両者の幸せに結びつくわけではなくて、 )   …… そ。    … そう、 …そうです か……  えぇと。 それは。 …よかった、デス。 ( 明らかに、照れたような様で。 返す言葉はたどたどしく、 )  …、  …… あまり 無理に溜め込みすぎませんよう。 適度に吐き出してくださいね…、 …… 私でよければ、いつでもこうしてお相手しましょう。 ( …右手が、貴女の頭をなでようと。 ) [Sun 18 Jun 2006 03:16:34]
ヴェルセリオス > それは、良かったです・・・・・・なんだか、大きくなってませんか?お花(普通の植物じゃないようなので、さっきの今で大きくなってもおかしくない。それがヴェイドス)・・・・・・・・せっかくですので、お言葉に甘えるといたしましょうかね(ぎゅ、と抱きしめる貴方。もちろん鉢植えの邪魔にならないようにする。たぶん横から抱きつくことになるでしょう)・・・・・・・・・私は、お馬鹿なんですよ。愚かなんです。だから、まあ・・・・・・・・・・・・・なんでしょう。私が言うとちょっと説得力無いですけど、私も、貴方には幸せになって欲しいですよ。ええ(誰だって幸せになりたい。でもなれないときもある。幸せに気付かないときもある。それでも、人は、そして人と同じように生きるものは、そうして目の前のことを、今という現実を一つ一つ乗り越えていかなければならないのだから)・・・・・ちなみに、現状でも結構幸せ、と申し上げて置きましょうか。・・・・・・・呼び捨てされちゃいましたし・・・♪(いやん、なんておどけ半分、嬉しさ半分。勤めて明るく、茶化すように振舞うのは、貴方の心労を深めたくないから) [Sun 18 Jun 2006 03:03:28]
リア@雨色の種 > …… えぇ、できていましたよ。  私も お花も、ちゃんと受け取りましたよ ――― 貴方のお話。 ( 言葉は、どこか 言い聞かせるよう に。  宥めるように、 )  ……。 … 貴女は、もっと もっと、 しあわせになるといいの です。  … けれど、 ( … 申し訳なさそう に。 瞬きが ひとつ。 ゆっくりと、 )  …… ( そうして 貴女を、みつめ )  … 私は 貴女を幸せにはできません。 ( 理由は、以前告げたことの  繰り返しに、なってしまう。 ) [Sun 18 Jun 2006 02:48:09]
リア@雨色の種 > ―――――― 、 ( それでも 消えぬ違和感は。 ) (  軽く眉を寄せ、 貴女を見つめたまま。  ゆっくりと 呼吸を一度。深く、して。 )  … ( 膝の上に乗せていた植木鉢。 己の左側、落ちぬように置いて。 太ももの上、軽くはたく。 )   ――― ヴェルセリオス さん。  … ヴェルセリオス。  …… ヴェル。  ( 呼びかける。  貴女を見つめて。 戻っておいで、 と ――― )   … おい で。 ( 両手をさしのべ て。  …とけてしまわぬの なら。 腕の中でも 膝の上でも、 貴女の望む場所。  ――― 帰ってこれる、場所 ) [Sun 18 Jun 2006 02:43:16]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・ええと、私ちゃんとお話できてました?なんか今ひとつ何を話したのかしっかり覚えてなくて・・・・・もう歳ですね。私(おばあちゃんの物まねなどしつつ。何だかあまり愉快では無いお話だったようなので、せめてもの埋め合わせのつもり)・・・・・・ああ・・・・・・でもリアさん。その子は今どうだか知りませんけど・・・・・・私は幸せですよ。なんだかんだ言っても(スカートを右手で摘んで、ひらりひらりと大きく左右に揺らして・・・・ぴた、と止めて立ったまま身体を前に曲げてリアを覗き込んで囁いた。そしてまたひらひら。心に残るのはいい。でも、心に突き刺さるのは望まない。たとえそれが綺麗な穴ではなく、痛々しい幾多の傷を残すことになっても――――だって、解らないもの。どちらがいいかなんて未来のことは) [Sun 18 Jun 2006 02:43:11]
リア@雨色の種 > ( ―― 月明かりの美しい あの夜に、 ) ( ” だから、私の月は・・・・・・ ” )  …… ッ、    (  ”――― 貴方よ。 リア ” )   ――――― 。  (   …… わたし は。 )  (  見開いた目が、貴女の姿を、 見つめ て …… )      …、 ( 目が渇きを潤すため 瞬きを一度している間に )   …… あ ? ( ――― 映るのは、いつもの貴女の姿。 ) [Sun 18 Jun 2006 02:38:58]
リア@雨色の種 >   …… ッ、 ( … 紡がれていく言葉に違和感。  それは小さな声だったけれど、 そのリズムに、響きに、違和感。  ――― 感じるのは、以前 彼女に、似た状況を味あわされた事があるから か  ――― )  … ( 現れる羽。 幾度も目にしたもモノ。  そして、 )   ―――― ッ! ( 右手で押さえた口元の下、喉の奥。 声にならない 悲鳴 が。  … 体を強張らせ、 ) ( 左腕が、反射めいた動きで植木鉢を抱き締める。 )  ヴェル、 …ヴェルセリ オス、 さ ん …… ( 途切れ途切れ。 呼びかけて、 )   ( ―――― ”月は、遠くにあるからこその月。鏡を用いずとも、眺めることが出来るものこそが月。” ) [Sun 18 Jun 2006 02:33:23]
ヴェルセリオス > ひとりはいや。さびしいのはいや・・・・・そうでなければ・・・そうでなければ、それさえ免れれば・・・・・・・・・・・・人間は怖いけど、一人は寂しくて悲しいですね。リアさん?(翼は無い。右手も何にもなっていない。夢か現か幻か。月も知らぬ事) [Sun 18 Jun 2006 02:31:29]
ヴェルセリオス > ただし、冷酷ですらある条件はある。知らないからといって、水に入った人が窒息を免れぬように――――――――・(貴方に見えるだろうか。あの月が。貴方に見えるだろうか。私が。”貴方を見上げる私の姿が”。それが呟く)これが代償。得たものすらも、代償・・・私の身体は、太陽なんかで溶けなかったのに・・・・・・・・・・・・・・・(それは、瞬きと瞬きの間だけに生まれた、目の錯覚と笑い飛ばすに十分な――――まぼろし。かも   しれない) [Sun 18 Jun 2006 02:28:49]
リア@雨色の種 > ……、 ( 記憶喪失―― とは、また違う部類であるような印象。 けれどそのように何かに当てはめたいわけではない。ただそうすると理解が容易いと言うだけで―――  心とは、結局わからないモノなのだから ) …いえ、あるいは ――― その「取引」で、 …「賭け」 で。 彼女が手に入れたかったものは なんだと、思います …… ?  ( 貴女の、動き。 少し気遣わしげに。 視線が、追いかけて )   … ( どれだけ手を伸ばしても、つきに手が届くわけでもない のに、 )  [Sun 18 Jun 2006 02:23:51]
ヴェルセリオス > 言葉は無い。契約もない。条件の提示も無い。それは人間とそのような知恵を持つものが必要とするもの。水がもぐる際の注意を人に教えるか?空がなぜ鳥は飛べるのかを語るか?(ニ、三歩空を眺めたまま呟いた。その声は小さかったが、静かな夜故耳に届くには十分な大きさだった。そうして右手を掲げ続けると――――ぶわり、と背中から赤黒い翼の表れ。そして、掲げていた右手がどろり・・・と溶け落ちた。肘から先が、爛れた様にぽたり、ぽたりと血を滴らせた。そして、貴方の方を振り向いて――――) [Sun 18 Jun 2006 02:22:38]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・どのようなもの     と?(空を眺めた。曇りだ。雲が出ている。ああ、ああ――――だがしかし、そこには月が見える。他の誰にも見えない、月が。す・・・とベンチから立ち上がり、その誰にも見えない月に手を伸ばして――――) [Sun 18 Jun 2006 02:17:23]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・あちこち、よく解らない部分がありますよね?何のことだか解らない単語とか・・・・・でも、私にもわからないんです。もしかしたら私の昔の話かもしれないし、そうでは無いかもしれない。そんなあやふやなお話ですよ(お役に立てましたら幸い、なんて冗談交じりにつぶやきつつ)・・・・・まあ、私の過去と考えるのが、一番つじつまが合うといえば合うのですけど(確かな昔の記憶ありませんし、なんてぼそり。今もここに居るのか、どこかで過ごしているのか。それは誰も知らない、事) [Sun 18 Jun 2006 02:16:19]
リア@雨色の種 > ( お花も、感じるところがあったのだろうか。 )  ……… ところで、 … その 「取引」 が  どのようなものであったのか…、  おききすることは叶いません か?  … いえ、ただの物語 答などないと言われれば、それで納得しますけれ ど…… ( ちろ り。 窺うよう、貴女に視線を向けて。 静かな声が、 問い… というよりは、乞うかのように。 ) [Sun 18 Jun 2006 02:15:34]
リア@雨色の種 > … 取引。 ( ぽつり。 思わず、単語が口をついてでる。 それはかすかな声音であったけれど。 )   …。 ( 取引。 賭け。 呼び水。  勝者となった少女、 けれど 少女は消えて――― ? )   …、  …… 。 ( そして、 いる。 そして、在る。 今もドコカに、 … 今も ココに? )   ――― … ( ゆぅる り。 僅かに開いた唇から、漏れ出るのは吐息で。 )  …… ありがとう、 ございまし た… ( 植木鉢を抱えなおし、軽く会釈を。 )  【判定】 [Sun 18 Jun 2006 02:12:59]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・彼女は今もどこかで、メイドをしてすごしているそうな・・・・・・・・・・・・・と、以上でお仕舞いです。お粗末さまでした・・・(しずしずと頭を下げて、おしまい、と。そんなジャガイモとの仁義無き戦いを予感させるハプニングも交えつつ、とりあえずの終焉でありました) [Sun 18 Jun 2006 02:07:41]
ヴェルセリオス > そして彼女は、ふとしたことから「取引」をすることにしました。それは誰かとするものではなく、自分をチップにした賭けのようなものでした。彼女が代償として投げ打ったのは全て。それはそれほど大きなものだったのです。「呼び水」の存在にも助けられ、彼女はその賭けに乗り、その勝者となります。誰かとしていたわけではないので敗者はおりませんが・・・・・・・・・・・・・そして彼女は消えました。そこから消え、そして――――――――投げ打った全て・・・そう自分自身さえも無くして、やはり彼女は消えたのです。しかし、それでも彼女は居るのです。全てを無くして、でもそれでも、彼女は彼女として。――――――――”ふたり”を並べたら、きっとこう言われるでしょう。「大きくなったね」と・・・・・・・ [Sun 18 Jun 2006 02:05:12]
リア@雨色の種 > ――― ( 心配そうな表情が 安堵めいたものにかわって ほ、っと 吐息の漏れるころ。 )  ――――― 、 ( 口にされた接続詞、 その先に紡がれていく言葉に また、表情は曇ってゆく。 …主人公が吸血鬼だから、というわけでもないだろうが。 なんとなく、夜色の似合うお話。 月夜が、頭のイメージの中。 ) ( 貴女の唇の動き じっと、追いかけて。 その先はどうなるのだろう? 軽く眉が寄る。  …ちらり。 一瞬、鉢植えの植物にも視線を落とし。 )    ( ジャガイモとガチンコバトルな予感?悪寒? ) (  …… 告げられた言葉には、 淡い微笑みのみがこたえただろう。 ) [Sun 18 Jun 2006 02:03:28]
ヴェルセリオス > (勝ってどうするんだ、なんて誰かが頭を抱えた。南無) [Sun 18 Jun 2006 01:56:24]
ヴェルセリオス > (青色とかだめですか。「ジャガイモ勝ってきてください」とか(ムード皆無)・・・・・・貴方は・・・どこか、私達のほうっぽい・・・・ですし(褒めてますよ、なんて一応付け加えつつ。そして、お話はまだ続く――――) [Sun 18 Jun 2006 01:55:57]
ヴェルセリオス > それから大分時間が過ぎて――――しかしながら、吸血鬼ゆえにそれでも彼女はまだ少女で――――彼女の生活には変化が起こっていました。人間やそうでないものと共にすごしていたのです。人との付き合いが少ない彼女は、最初色々と苦労しましたが・・・・・・・暫くすると沢山の他人の中で生きることに慣れ、その環境を楽しむようになっていました。――――しかし、そんな幸せな日々は長く続かなかったのです。彼女の周りから、一人また一人と人が去っていきました。正確に言えば彼女から離れたのではなかったのですが・・・・・どちらにせよ、彼女の周りにいた人たちは、殆どいなくなってしまいました。彼女はまた、一人寂しく孤独に取り残されたのです・・・・・(まるで物語の興亡を追うかのような、一人の少女のお話。折り返しを過ぎて、お話の終わりまでは遠く無い。口を開くペースは変えずに、語り続ける) [Sun 18 Jun 2006 01:54:46]
リア@雨色の種 > ( ルージュで伝言とか残していかないでくださいね。 )   ――― 、 … 私は 好きですよ。 ( 月。 そっと、言葉を返して。  …あらあら。 )   ( ともあれ 意識は、お話へと、 持っていかれるだろう。 ) [Sun 18 Jun 2006 01:53:03]
ヴェルセリオス > (いえっさー。同意)・・・・・(ふふっ、と微かに笑みを浮かべて首をかしげて、とりあえずこちらもこれでお仕舞い。からかうととっても楽しい、なんて。うふふ)・・・・・そうですね・・・・そうしていただけると――――収拾が付きませんね(こう、色々とシミュレートしてみたけどなぜか蒸気機関車で遠くに行く私。ホームを走るリア。そんなイメージが(さらに言いますとオーパーツです。蒸気機関車)好きと申しますか・・・・・生物は太陽の生き物、ですから・・・・・・(生き物で無い私は――――という語りかけ。解りますよね?と静かに視線を向けた。そして触ったりできないので鉢植えはやだと我侭を炸裂させておこう) [Sun 18 Jun 2006 01:47:26]
リア@雨色の種 > ―――― 、 ( …始まったのは、 吸血鬼の オハナシ。 軽く目を丸くしたけれど それは、数瞬。 瞬きをゆっくりと一度、して―― )  … 。 ( 思い描くのは、ひとりぼっちの 少女。 気遣わしげに、瞼が軽く伏せられる。完全に閉じてしまうではなく、どこか茫として貴女を見つめ。 植木鉢を抱き締めるよう、僅かに動く指先。 ) [Sun 18 Jun 2006 01:43:39]
リア@雨色の種 > ( とりあえず閑話休題。 )  …… 。 ( ちょっと不思議に思ったけれど問いかけはしませんでした。 そんなに嬉しかったのか、そんなに面白かったのか。 )  … あぁ、じゃぁ、私は お願いだ、帰らないでくれ―― とか、とりすがるべきですか。 ( あははうふふ。 ココだけちょっと会話のテンポが妙。 ) あぁ。 …お好きですものね、月。 ( 何気無くまた僅かに空を仰ぐけれど。 相変わらず月は雲の緞帳の向こう側。  羨ましいのですか。じゃぁ今度鉢植えになってみるとよろしい。…。 )   … ふふ。 大丈夫、気楽に話してくださればいいのですよ ―― ( 告げれば。 貴女が口を開くのを目にして、己は口を閉ざし ) [Sun 18 Jun 2006 01:38:12]
ヴェルセリオス > ・・・あるところに、吸血鬼の少女がおりました。彼女には親も、兄弟も姉妹も居らず、只一人「叔父様」がいるだけでした。彼女はその叔父様の元でメイドとして働きながらも、実の親子のように互いを信頼し、利の無い愛を抱いておりました。しかし、ある日叔父様は帰らぬ人となってしまいます。叔父様は既に長いときを行き過ぎていたのです。少女は悲しみました。二度雪が降って溶けるまで一日の半分近くを泣いて過ごし、それからさらに三回開きの恵みが世に訪れるまで、無気力に只日々を生きていました。(ベンチに手を着いて、どこか遠い目をしながら草に語りかける。まだ、お話の途中) [Sun 18 Jun 2006 01:37:36]
ヴェルセリオス > (それはそれで熱烈な支持者がいるそうですよ。そして試しませんかそうですか。残念。さらに言うならば一体何の話をしてるんでしょうね私達(しかも非音声会話で)・・・・・・・(顔がちょっと赤くなったのを見ると、ものすご――――く満足そうに笑みを浮かべて終了。うふうふふふふふふ。たまに思い出して笑いますが気にしないでネ)そうなったら、故郷(と書いてクニと読む)に帰らないといけませんわね(あははは。冗談はまだ出てくるらしい)・・・・・この季節の雨が嫌です。それ以外は・・・・・・・・ああ、夜だといやですね。月が見えませんから(特に嫌いというわけではなく、色々と目先のことがあるかららしい。そして膝の上を陣取る鉢植えがちょっとうらやましかった)・・・・・こほん。なんか、こうして改めて話すと緊張しますわ・・・・・・(そうして、ゆっくりと口を開いて――――) [Sun 18 Jun 2006 01:30:00]
リア@雨色の種 > ( 下はドロワーズですか?とか。もうなんのハナシなのか。 試しません絶対に。とか、カタく心に誓ったとか誓わなかったとか。 )  …、 ( ちょっとぎょっとして視線逸らしつつ。 でも、ほんのりカオが赤かったりするかもしれません。 あんまり発揮されるともうどうしようなのでそろそろ留めておいてくれると嬉しいかもしれない。 ) そんなことはありませんのでご安心を―― ( どこか芝居がかったセリフが。 )  …。 いえ、雨が降るかどうかはわかりませんが…、 …やはりお嫌いですか。 雨。 ( 貴女の言葉にちょっと笑って、ありがとうございますと返しながらベンチに腰を下ろそうか。 植木鉢はいつもどうり、己の膝の上。ちょこりと。 )   ―― ( しばし、貴女の横顔を見つめて待ち。 )  ――― えぇ、お願いします。 ( 軽く頷いて微笑みかけようか。 お花ばかりではなく、己もお話が大好きなのです。 ) [Sun 18 Jun 2006 01:24:30]
ヴェルセリオス > ・・・・・・さて、お話お話・・・・・・・・・ああ、そうですね。いいのがありました。・・・では、よろしいですか?(こほん、と向き直って口を開こうか。つい鉢植えではなくリア本人を見てしまうのはまあ致し方ないこと。普通人じゃなくて鉢植えに向けてしゃべるなんてないのだから) [Sun 18 Jun 2006 01:13:09]
ヴェルセリオス > (そこはまあ、各々の装備状況にもよるわけで。パニエ三段重ねで脅威のボリュームとか。そしてそして彼とかに試してみたらどうですか、なんて思うわけで。当方ならいつでもイチコロになりますよ(だから何)・・・・・・なるほど・・・・参考にいたします。・・・・・・・・・・・あら、まあ。嬉しいですわね(うふふふうふふ。いたずらな笑みを浮かべて、ぴら、って膝辺りまでスカートを捲って見せてみたり。膝の露出自体は珍しくもなんとも無いのだけど、普段出してないから効くこのチラリズムの極意。で、そんなものを今遺憾なく発揮してどうする、というお話)ふふっ。よかった。そう見えたらどうしようかと思いましたから(くすくす。他愛の無い冗談は、涼しげな夜風の変わりに二人の間を流れてくれたかしら?)雨色の種・・・・・・育てると雨が降りそうな種ですね(じと、と一瞬恨めしそうな視線を鉢植えに向けた。八つ当たりダメ)あ、ええ。それはもう。どうぞ。あなたならばいつでも大歓迎。高給優遇(何だかよく解らない事をのたまいつつ、どうぞ、と手のひらでベンチの開いている方を指し示した) [Sun 18 Jun 2006 01:11:07]
リア@雨色の種 > ( 長くてもふんわりした素材は注意が必要です。 ふわふわなりますから。ふわふわ。  そしてイチコロとか興味ありませんと笑顔。笑顔。 )  …え。  …… まぁ、相手によるのではないでしょうか? はしたないだのと思って嫌がる方もいるかもしれませんが、個人的には少々ドキドキさせられ―――  いえいえ、( こほん。 )  … いえ、見えませんよ。 失礼しました。 ( こちらも冗談めかしてぺこりと会釈なぞ返して。 )  …… はい。 雨色の種、というモノだとか… 、   …… あぁ。 ありがとうございます。 ( 返答に、ほっとしたような響きが混じる。 )  …おとなり、よろしいですか? ( ベンチの。 空間の多く空いている方、指差して ) [Sun 18 Jun 2006 01:00:36]
ヴェルセリオス > (長いと逆に安定するからいいですよ。ろ――――んぐすかーと。はためくスカートのチラリズムで気になる彼もイチコロ(何の話?)・・・・・話は変わりますが・・・男の人でしたら、喜ぶものでしょうかね。こういうの(なんかよくわかりませんが先ほどの行為を見られた点に、無理やり価値を見出すような唐突な問いかけ。というか喜んでもらえたからってどうするんだか)・・・・さすがに、仕事中にぼんやりとする趣味はありませんから。私、そんな風に見えます?(くすくす、と肩を軽く上下に震わせて、冗談交じりに問いかけた。右手をかすかにくるめて、口元を軽く覆い隠しながら)・・・・・・・・・あら、ということは普通の植物ではないのですね・・・・ふむ。私のお話・・・・ですか。なるほど(首をかしげて、暫く考えて――――)ええ。私のでよろしければ(そして、お話選考中) [Sun 18 Jun 2006 00:53:45]
リア@雨色の種 > ( あくしでんと のみならず、風の強い日とか最悪ですね。スカート。 )  いえいえ。 ( こたえながら、肩に乗せた手をおろし、鉢植えを再び両手で持つだろう。  さすがにそんな事をしていたら、逃げ出すか もしくは逆に駆け寄って、己の上着で貴女を隠すように纏わせたことでしょう。その場合暑くなって意味はなさそうですが。 )  あぁ、まぁそうですけれど… お仕事中、というわけでもないのかな、と。 ( お買い物とか。 ひょい、と首を傾げながら )  …… あ。これですか。 ( 視線を鉢植えに落とし。 少し、貴女に見せるように前に出して ) これは、お話をきいて育つお花なのだそうです。 今育てている最中なのですよ――― あぁ、よろしければ貴女もなにか このコに、きかせてあげてくれませんか? ( 微笑みかけながら。 ) [Sun 18 Jun 2006 00:43:03]
ヴェルセリオス > ・・・・・・そういうリアさんは・・・・・なんでしょう?その鉢植えは(はて、と小首傾げた [Sun 18 Jun 2006 00:33:15]
ヴェルセリオス > (ズボンとスカートを気分とか他色々で好きにチョイス可能。女でよかったと思う今日この頃。両性でも見かけが女ならこのメリットを享受できる。よし。でも今みたいな悪神殿と(殆どが本人の不注意による)には注意が必要です)・・・・・・ご理解・・・・・・感謝いたします・・・・・・((もう少し立ったら乳の間をタオルで拭こうとしていたのは秘密。だって暑いんだもの。体温なくても容赦なく外気温が暖めるわジョニー。そして大きな乳の谷間の不快指数はレッドアラート。胸が大きいのも楽ではないのである)・・・・・ええ、まあ、そう・・・・・ですね。もともと、夜行性ですから・・・・・・・(月が無いし、出てもぼんやりなので気分は晴れないが、とりあえず木々のざわめきがなんとなく涼感を出してくれるので公園に来ていたわけで。ミニスカートとかノースリーブとか、そー言う服の採用を考えようかなぁなんて思いもするわけですが) [Sun 18 Jun 2006 00:32:47]
リア@雨色の種 > ( でも女性はまだスカートだからいいと思うんです。ズボンとかホント最悪ですから。えぇ。 かくいう己も、スカート姿ですが。だって涼しいのですもの。 )  …… 。 ( 貴女から見て斜め左の方向から歩み寄る己には、見えそうでみえないまさにギリギリのちらりずむ。 貴女が淑やかと表した人物は、とりあえず淡く頬を染めて微妙に視線などそらしつつ。そらしつつ。 )   …。 ( こほん。 )  … えぇ、まぁ、その …  …… 暑いですからね。 …お気持ちは、解ります。  ( 貴女の左側の傍ら。 たたずめば、ぽむり。右手を貴女の肩に乗せようか。 植木鉢は、左手で抱えるように。 )  …、 ( 少々、続く言葉を考えて もごり、口を動かし ) …夕涼みです か ? ( 夕、というか すでに夜中ではある、けれど。 ) [Sun 18 Jun 2006 00:23:40]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・こ、こんばんは・・・・・色々と、その、湿気が(くてり。軽くうつむいて視線をそらしながら呟くごあいさつ。顔が赤いのはきっと気のせい。もしくは湿気で赤黴が(そんな) [Sun 18 Jun 2006 00:15:38]
ヴェルセリオス > こう湿気が多いと・・・・・体温も出してませんのに・・・・・・・・・うう・・・・・(ばっさばっさ。スカートをつまんでばさばさはしたなくはためかせて換気開始。溜まった湿気を追い出そうとする目論見であり確かに有効であるのだが大変品位上問題のある行動であった。で、そこにかけられる声。その声のほうを向けば、鉢を抱えた淑やかな貴方の、姿――――)あ・・・・・・こ、こっ、これはその、あの・・・・・・っ!(スカートをぎゅっ、と握り締めたままあわただしく立ち上がって色々と何か身振り手振りで伝えようとしますが何も伝わってません。というかそもそも頭がまともに動いて無い。スカートを握り締めたまま手を動かす方がよっぽどはしたないということに気付くのは多分あと二分後ぐらい) [Sun 18 Jun 2006 00:14:50]
リア@雨色の種 > ( 死体が大変な季節。 吸血鬼の皆様は如何お過ごしでしょうか? さて、今日の天気は――  等と、笑顔でさらりと言えるような話題ではないけれども。 お布団でまだ良かったですね。 )   … 。 ( しばらく暗く重い空を眺めて。 満足したのか飽いたのか、ともあれ視線はまた地へと落ちるだろう。その最中、 )   …、 ( 貴女の姿が視界に入れば、其方へと視線を向けようか。 もしかしたら呟きも耳に届いていたかもしれない。 )  ……… ( 彼女と逢う時は、何故かこの場所が多い と。思い返してまた少し空に向かう視線。  …残念ながら、貴女の好きな月は其処にはないが。 )  …… ぼんやりなさって、どうかしましたか ? ( ともあれ、貴女へと歩み寄ろう。 さくさくとした土の感触が靴から伝わる。 )  …こんばんは、ヴェルセリオスさん。 [Sun 18 Jun 2006 00:07:35]
ヴェルセリオス > (じとじと。じとじと。六月の梅雨は雨の季節。雨が降れば湿度が上がり即ちむしむしじめじめである。幸い棺にて眠る習慣を持たず、布団で寝る子なのでそれなりに助かってはいるが、世の中の吸血鬼の人はさぞかし苦労しているのだろう。と、こう書くと平気そうな生活を送っているように見えるが――――)・・・・・・・ああ・・・・・湿気が。湿気が・・・・・(夜になってやっと涼しいかな?というような気温になりつつある今日この頃。ベンチに座ってぼー、と空を眺めていた。足音は耳に届いているけど特に反応しない。弛緩の極みとも言う) [Sun 18 Jun 2006 00:00:20]
リア@雨色の種 > ( 思わず謝ってしまったのは、両手の中に在る植物のせいだけではないけれど。 昨日まで小さな鉢植えに収まっていた、それは今日は少し大きな鉢に移し替えられている。 昨日よりも成長した姿。 つぼみがついたけれど、まだふくらむところまではいっていない様子。 )   ――― 。 ( ふと、立ち止まって 空を見上げた。 昨日と同じで、今日も月は見えない。  厚い雲の壁は壊れぬまま、 ) [Sat 17 Jun 2006 23:58:19]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『・・・・・・・・・・・・・・(ぼー・・)』 [Sat 17 Jun 2006 23:57:18]
リア@雨色の種 > ( 辺りを窺うよう、軽く視線をめぐらせて。常よりも、少し深くつく息。 川辺よりも緑の匂いの強い此処は、せせらぎの聞こえぬ分虫の音が賑やか。 さわさわと、木々の風になく音も耳に心地良く。浮かぶ小さな笑み。 )  …、 ( 暗闇に埋もれて気付かぬままに踏みしめてしまった雑草の感触の柔らかさ。 思わず半歩後ろに下がって、足元を見つめた。 )  … ごめんなさい。 ( 何気無く呟いて、それを避けて園内へと足を進ませようか ) [Sat 17 Jun 2006 23:53:34]
お知らせ > リア@雨色の種さんが入室されました。 『( 公園内へと足を踏み入れ。 )』 [Sat 17 Jun 2006 23:45:11]
お知らせ > ティエン@雨色の種さんが退室されました。 『( お話を聞きたかったのは、鉢植えと、わたしと。 きっと、両方だったんだ。 )』 [Fri 16 Jun 2006 06:56:50]
ティエン@雨色の種 >  ちょっと、見てみたかったかも。 …会う前だから、無理なのは分かってるんだけど。 ( 目撃出来なかったのは残念。想像図だけ。 ――… 胸元に引っ張り出したロザリオを、外套の下に仕舞いこんで。 ) …ん。 その時、もうお花返してたら、花の種でも、持ってくね。 …青い花。何か、綺麗なのあるかな。 ( 今、こうして蕾をつけた花を、返す前に見せられたら良いけれど。 出来なかった時は、そんなお土産でもいい? なんて、首傾げて。 )  ――… それじゃ、またね ジャスティス。 ( ばいばい。 手を振ってお別れしたら。 鉢植え抱えて、朝焼けも晴れた空の下 眩しさによろける前に、帰路を。 ) [Fri 16 Jun 2006 06:55:58]
> いやほんとほんと (その想像は概ね正しい。かわいいかどうかは据え置く) う……うん、待ってるから。 (そのときは、また大きくなった花を見せてね、と頼み込んで、彼女が見えなくなるまで見送るだろう。そのあとは……土を速く取っておこう) [Fri 16 Jun 2006 06:46:51]
ティエン@雨色の種 > …な、何だか、猫の子みたいな扱いだー… 本当に。 ジャスティスも、結構苦労して、今のジャスティスになったんだねー… ( 猫耳にゃー を想像した訳じゃないけれど。 つられたみたいに、肩が揺れて。 ぅん。ひょいってされちゃう彼女は、結構かわいい。 ―…想像図がバレたら、怒られそうだ。 )  青い薔薇とかは、無いって言うねー…もう一個の依頼が薔薇を育てるー、とかだったから、もしかしたら見られる、かな? …ぅん。でも、この子は いい青に育ってくれそう。 ( 注がれた物語という名の水を吸って、どんな花を咲かせるかは、まだ分からないけれど。 見詰める視線に、少し ぎこちなく、笑みめいたものを見せて。 )  ……ん。お話して、ね。貰った。 …出来なかったお話とか。 ――… ん。やっぱり長くなっちゃうな。 それじゃ、今度遊びに行くね。 アザリーにも会えるといいし。 ( 伝言じゃないけれど、思う言葉は聞いたから。 こっくり頷いたら ベンチから降りて。 ――… 晴れた雲間から差し込む朝日に、ちょっとよろけた。 ) [Fri 16 Jun 2006 06:34:24]
> いやぁ……私は助けてもらっただけよ。首根っこつかまれてひょいって脇に置かれちゃうくらいに。 (猫か何かみたいな扱いだったわよ、と楽しそうに) わーい、青い花好きなのよね、なんだか普通は見ないけど……え? (びっくり。けれどなんとなく理解しきれいないような感じでティエンを見つめて……) え? (目を真ん丸くしたまま、尋ねた) あぁ……昔、もらったの?あれ?十字架……? (思考が、ぐるぐると回る) そうね……凄く聞きたい、その話。うん、お茶の用意して待ってるから。 [Fri 16 Jun 2006 06:25:22]
ティエン@雨色の種 >  …ぅん。それは、心から、そう思うー…かも。 ( 色々想像するだに、怖い。 南無 とか、手を合わせる文化は、持ち合わせが無いけれど。 )  ……滅ぼされる時、に? …ジャスティスが滅ぼしてー…で、売り払って、いいって?? ……何か、本当に、因縁深いんだなー…あそこ。だから、入ってみようだなんて、思ったのかな。あの時も。 ( その、滅ぼされた吸血鬼と。今はもういない聖女と。 礎になったもの。存在。 そんなものに思いを馳せて、ぽかんとしてしまう。 ――…巡り合わせだったのかもしれないって。 ) …わ。でも、この間、わたしがお話聞かせた時より、伸びるの早い。 ( 目をぱちぱち。 まだ開くには硬そうな蕾は、花開く時の色を思わせて、ほんの少しだけの青色を、朝日の下に。 )  ……ん、んん。 どう、しよ。夜が明けちゃったしー… 今度、改めてお話しに、いこっか? 話すと長くなるっていうか、ややこしいしー…あのね。 ( ひっそりと、耳打ちするような密やかさで )  …ジャネットから、貰ったんだ。  [Fri 16 Jun 2006 06:03:37]
> いやぁ……ほんとほんと、大事に至らなくてよかったわよ。 (色々と大問題な会合だった) そうそう、その吸血鬼が滅ぼされるときに、なんか私に家財道具売り払っていいって言われて、ね。 なんだか、七割くらい吸血鬼のおかげで出来た教会ね、うちは。 (大聖堂ではまずしゃべれない内容の話をしてケラケラと笑う) うわぁ……本当にすぐに反応するのね。すごい……、あぁ、ところで、あなたの話は?そのロザリオ……なにかしら?  [Fri 16 Jun 2006 05:52:54]
ティエン@雨色の種 > ( 土からちょっとだけ覗いていた芽が、しゅるり 茎と言えるくらい、伸びて。 うっすらと青み掛かった小さな蕾が、先端に覗く。  ――… 種も、気に入ってくれたみたい。 ) [Fri 16 Jun 2006 05:46:13]
ティエン@雨色の種 >  …夏場、気をつけてね。傷み易いし、色々。 ( 人間だったら、フードの陰で 汗がたらりと流れる所。 ――… ケジメ。彼女が色々潜ってきた、修羅場の話。 知り合いになる以前のお話は、知らない人の事みたいで、でも 確かに、此処にいる彼女のお話。 こうやって今、会えている事だって それを乗り越えてきたから。 何だか、しみじみしてしまう。 ――… けど。初対面の時のお話、思い出して あわあわ、思わず大慌て )  うあっ、あ、あれは、ねっ ぅ、ん。 だ、大丈夫。 ――… だ、大事に至らなくて、良かったって事、でーっ ほら、わたしも、血 貰ったしっ ( ―…思い出すと、赤面はしないけど、結構慌てる。 きゅーっ と抱き締める腕の中で、わたわた。 覚えてるけど覚えてないって、無茶苦茶な理屈。 ―… だから、鉢植えと一緒に、彼女の腕の中で、お話の続きを聞いた。 )  …う、うわあ、その、身なりのいいー…吸血鬼の遺産で、だったんだ、あの教会。知らなかった。 ――… ぅん、知ってる。ちょっとだけ、会った事あるから。 ( 先輩シスターにも、護衛の彼らにも。 過ぎてしまった、懐かしい時間。迷い込んだだけの自分にも、その一時は優しかったから。 とん 彼女の胸に、頭を預けて。 )  …赤い悪魔ー…か。 今は噂も聞かないけど。 ――…そっか。 本当に、色々あったんだなぁ…昔っから。 ん…面白かったっていったら、不謹慎だけど。聞けて良かった …かも。 ( こっちは、どうかな? 腕の中の鉢植えに、そろり 視線を落としてみた。 )【判定】 [Fri 16 Jun 2006 05:44:58]
> いやホント……嫌な感じのマジックだわ……。 ……まぁね、それはそれ、これはこれって奴よ。ケジメはつけなきゃなぁ、と思って (いや、下手したらあの時死んでてジ・エンドだったわね、と冷や汗かいて) ごめんねティエン。初対面のあなたにあんなことしちゃって。なにか悪いものに寄生されてたのよあの時。病院行ったら死ぬほど恥ずかしかったわ。 (こんな子に何てことしたんでしょう、と自責の念にかられて……という口実でティエンに抱きつく) そしてそれから、私とお姉さんみたいなシスターは、死んだ吸血鬼の遺産で修繕した教会を運営するために、色々と働きながらどたばたと生活してたっていうわけ……他にも一時期は結構護衛の人だとかで賑やかでね……。 (やっぱりお料理はだめだめで、先輩シスターに頼りきりだった) そんで、後は紅い悪魔とのお話で今に至るってわけよ……うーん、まとまりが無かった、ごめんね?  [Fri 16 Jun 2006 05:31:52]
ティエン@雨色の種 >  ……し、白い悪魔ー… あれ、大変だよね。何処から湧いてくるかわかんないのに、気付くといるし。 ( うねうねしてるの、想像して。 ちょっとへこたれかけた。 頭の角度が、斜め。  ――… 気を取り直して、お話を聞く。 )  …お礼言いつつもー、て辺りが、何だか凄くジャスティスだなぁ…っ わ。ジャスティスでも、取り押さえられたりしてたんだ…びっくり。 ( 最初の頃のお話。 まだ、わたしが知らない頃の、彼女のお話は …想像以上に、波乱万丈。 しかも、思った以上に吸血鬼との因縁が深くて、二度びっくり。 )  …い、色々大変だったんだー… 吸血鬼関係、も。それ以外も。 ――… そか。そのシスターが、ジャネットで。 白い髪のー…は、わ、わたし、かな。 あ、あの時はね。 何かねー… ( しょんぼり反省風味の彼女に、フォローしようにも、自分も吸血鬼。 あうう。 ジャネットと初めて会った時のお話とか、何か どっちも凄く、らしいなぁ そんな風に、思って。 何だか、少し嬉しくなってしまったりして、思わず目元が緩んでしまう。 ) [Fri 16 Jun 2006 05:07:31]
> 肉の中にね、白くてうねうねしてるのも混じってるわけよ、こう、お米くらいのサイズのあいつらが……白い悪魔がっ!! (と、そっちの話はおいておく) そ、まぁ、羽持ちだから鳥人だとこっちが勝手に思ってただけなんだけどね。でまぁ……教えてもらったお礼を言いつつも殴りかかったんだけども、取り押さえられちゃった。そんでもって、そこに住み着いて、お金をためようとした矢先……闇市で毛布を買ってたら身なりのいい男の人に話しかけられて、聞けば資金援助をしてくれるって言うじゃない!……それで、当時の私はのこのことついていっちゃったわけよ……。 (すごくしょんぼりというか、反省気味に萎れて、手を腿の上で組み合わせてゆする) で、その男の人が吸血鬼だったせいで色々とややこしいことに……いやぁ、びっくりだわよ。 ま、他にもレッサーヴァンパイアと喧嘩してたら、初めてあったシスターに喧嘩は良くないって説教されて、そのシスターも吸血鬼だったり、ふらっとやってきた白い髪の女の子も吸血鬼だったりで、そこら辺の間隔が麻痺しちゃったみたい。 (もう何の話をしているのかよくわからなくなってきた)  [Fri 16 Jun 2006 04:58:36]
ティエン@雨色の種 >  …ママ… 母親? …… いいな。ご飯、作って上げられるのは。 ( ぱちり。 一度意外そうに目を瞬かせた後、ほんの少し 羨ましそうに、目を細めて。 )  ――… うあああ、頭、あたまから、ないぞうっ!? 何、飛び蹴りって、何してきたの、ジャスティスーっ!? ( でも、根性無しの吸血鬼を驚かせるには、充分だった。 びくーっ! 一度細めた目を、びっくり見開いて、硬直。 かたかた、鉢植え持つ手だって、ちょっと怪しい。 ―…置いておかれて、安堵の後。 )  ……ほへー… と、鳥が、堕天使? 堕天使ー… 空から落ちちゃった、天使。 うわあ、最初から、結構強烈だったんだー… ( 暗黒街で、最初に堕天使にぶつかる辺り …昔から、ジャスティスはジャスティスだなぁ なんて、妙な方向に納得して。 ロザリオに注がれる不思議そうな視線に、へなり 困ったような顔で )  ……ん。ジャスティスのお話、先に聞かせて。 混じっちゃうのも、何だし。 ちゃんと、教えるから。  [Fri 16 Jun 2006 04:43:38]
> え?あぁ……ママよ、私の。 (くすり、となにが面白いのか笑みを浮かべて。建物の中のほうがじっとりして不快なくらい。時折虫をはらいながらも中々に快適で) うふふふふ……とても恐ろしい頭から内臓の話とか、リッチーとび蹴りの話とか……、とまぁそれは置いておいて、と。 (かなり怖くなさそうな字面のタイトルである) この街に来て、暗黒街の噂を聞いて足を運んだんだけどね、そこで出会った鳥獣人の男の人でボロッボロの教会跡を教えてもらったんだけど……いきなりその人、堕天使だなんていうのよ。堕天使よ堕天使!よほどのことを舌に違いないわ……って、なに?それ? (首をかしげる修道女。その様子は、ほんとにそれが何だかわかっていないということが伝わるだろう。視線はじっとロザリオに)  [Fri 16 Jun 2006 04:35:20]
ティエン@雨色の種 > …トマトは柔らかいから、裏ごしも結構楽だと思うー…先に皮むかないと、大変だけど。 作ったの、アザリーとか?それともー… ( ジャネット? 口に仕掛けて、へなり 眉が下がった。 彼女の思案の合間、ふらふら 爪先が揺れる。 ――… 初夏の夜。風が吹くくらいで、涼しさは丁度いい。 )  ……うう、さ、最後のは、ちょっと怖そうだから、やだー… あ、後でね。聞いてはみたいから、後でねっ?  それじゃー… ジャスティスのお話が、聞きたいな。童話も、聞いてみたいけど。 ( この子にってより、わたしの聞きたい話だなぁ なんて。 鉢を掲げて、苦笑い。 自分のお話については、つつかれて、あわあわ 口ごもった後 )  ……ん。 ジャスティスが出かけてる間…ね。 ちょっと、長い長い、夢の話。 ( これ、と胸元から引っ張り出してみせるのは、銀のロザリオ。 ――… 裏側の世界から持ち帰った、今はもういない、聖女の形見。 裏側の本人から受け取ったんだから、おかしな話、だけど。 ) [Fri 16 Jun 2006 04:26:12]
> そうね、それは凄くいいと思うわ。うらごしとか色々めんどくさく無くてよさそうだし。かぼちゃは意外とめんどくさかった。いや作ったの私じゃないけど (とりあえずいいわけをしておいて。足をぶらぶらさせながら修道女はやたら長いこといろいろと考えた挙句……)  そうね、それじゃあ……ちょっとした童話と……私が暗黒街に住み着いたいきさつ、もひとつ、今回のアンデットとりでの怪談風味……どれがいいかな?どれがいいかな? (ちなみにティエンはどんな話するつもりなのよ、と肘でつついて) [Fri 16 Jun 2006 04:13:43]
ティエン@雨色の種 > なな、なんでもない。なんでも、ない。無い。 …トマト、スープにすれば、食べられるなー…夏だと、冷たいスープとか、美味しそうだよね。 ( 夏の太陽の下、熟れた赤色は 色合い的にも瑞々しくて、きっと綺麗。 隣に座る彼女の言葉に、ぱちり 目を丸くして。 ) うわ、そんなに育つんだ。この間は、急いで帰ったから、気付かなかったかもー… ( ぎっちり、間隔空けずに鈴生りのトマト。ちょっと壮観。 きらり、光った視線に、わたわた、頷いて。 )  ぅん。面白そうだなって、思って。 わ、わたしのお話はー… ぅ、ん。話したいの、あるんだ。 でも、その前に、ちょっと聞かせて欲しい、かも。 ( ――… お話。此処じゃない、裏側の世界の物語。 思い出す時だけ、刹那遠くなる視線を、そろり。 彼女の顔に注いで。 )  …出先、何か、大変だったみたい、だねー… うぅ、ん。 どんなのがいいの、かな。 どんなのでもー…いいみたい。思い出でも、作り話でも、何でも。  [Fri 16 Jun 2006 03:38:06]
> 今夜のティエンは挙動不審気味ね……。どうしたのよ? (トマト植えてるのよー。なんていいながら、ティエンの横に座ろうとして) いやぁ、大きくなりすぎて、間隔がなくなっちゃってね。誤算だったわ。 (とりあえず唸ってみた後、ティエンの説明には目を光らせて) ああ〜っ、あれね、うん、なんだか夢のある話よね。 (私にも聞かせてよー。ひとしきりねだった後、ストレート気味な相手の視線を受け止めて) えぇ、いいわよ?けどお話はどんなのがいいのかしら? 出先の話はあんまりお花に聞かせるような話じゃないしねー。 [Fri 16 Jun 2006 03:26:13]
ティエン@雨色の種 >  庭のー…… ( ぎく。 一瞬動きが止まったのは、庭の。 ――…井戸とか、思い出したから。 ちょっと視線が、泳いだ後 ) …そ、そか。 花壇ー…何か、育てるの? 野菜?お花? ( きらきら、シャベルが跳ね返す 薄い薄い月明かりから、視線外して。 鉢植えに注がれる視線に気付いたら、そろり、彼女の前に、それを掲げるように、差し上げて。 )  ええと、ね。これ、街の依頼。 えとー… 雨色の、種 だったかな。 人のお話聞いて、青い花を咲かせるんだって。 …でも、わたし いざお話しようとすると、中々ー…お話出て来なくて。 ( 話している間に、かくー と視線は傾いていくけれど。 視点は彼女の顔から、逸らさずに。 )  ……んと。 ジャスティス、元気? あのね、良かったら。 この子に聞かせるー…お話、とか。 その、お出かけしてた時のー…とか、聞いてもいい、かな? わたしも、ちょっとお話、したいし。  [Fri 16 Jun 2006 03:22:17]
> え、これ?いや、ちょっと庭の花壇を広げようと思って、こっそり腐葉土もらいにきたんだけど……ティエンもガーデニングしてるの? (しゃべるを軽く揺らして説明した後、こちらの視線はそちらの鉢植えに) 何植えたの?この時期だと……うーん、よくわかんないや。 ん? (相手がこちらの顔を見ていることに気付けば首をかしげて) [Fri 16 Jun 2006 03:14:08]
ティエン@雨色の種 > ( お話、お話。 ――… 記憶、記録だけは抱えているのに いざ、何かを話そうとすると、いつもこうやって、口ごもっている気がする。 睨めっこの視点も、ぐんにゃり 項垂れそうになった時。 ――… 足音。軽快な響き。 その音律が、何処か聞き覚えがある気がして 項垂れていた頭が ひょこり 上がる。 )  ――… あ。 わ、うわ っ ( 顔上げて、最初に見えたのが シャベル。 薄い淡い月明かり、曇り空の下で 一瞬光って見えたものだから 慌て気味の声が、漏れて。 ぜは 肩を上下させて、落ち着こうと、ぱちぱち瞬き。 ) こ、こんば ん、はー…っ ジャスティス。 ど、どしたの、それ。 ( それ。 鉢植え抱えた手が、そろり 指差す先に、シャベルと麻袋。 久しぶりに顔を見る修道女。 ――… 噂じゃ、何か街の外で、ドンパチしてきたって。 思わず、顔色とか色々、じい、と。 ) [Fri 16 Jun 2006 02:57:11]
> (ゆったりした服装、そして手にはシャベルと麻袋。そんなシルエットの人影が、小走りに公園を横切っている。そしてベンチの前を通り過ぎようとしたところで……たたらを踏んで) あら、今晩は。 (修道女風味は、しゃべるを持った手を上げて吸血鬼の少女に挨拶をした) [Fri 16 Jun 2006 02:47:46]
お知らせ > さんが入室されました。 『人影がとっとことベンチの前を……』 [Fri 16 Jun 2006 02:32:41]
ティエン@雨色の種 > ( ――… あの状態で話せる事も、あるにはある、けれど。 花を育てるのに相応しい話なのかって聞かれたら、目を逸らして逃げたくなる気がする。 鉢植えと睨めっこの顔が 軽く、眉寄せて。 ) ……小さな子に聞かせるお話ー…か。 手遅れ気味の予行演習って気がする。 ( 両手の中に納まるくらいの、小さな鉢植え。 まだ、どんな花をつけるかは分からない、小さな芽。 幸せの青、六月の花嫁。 ――… どうしよう。 思案だけ、巡らせながら。 のそのそと勧める歩みがベンチの前で止まって。 すとん ベンチに腰掛けた。 一休み。 ) [Fri 16 Jun 2006 02:05:59]
ティエン@雨色の種 > ( 夜に溶ける緑の葉。大地に根ざした樹木の逞しさ。風に鳴る枝葉の響きの清涼さ。 命を刻む、奏でる象徴。 それは、桜の名を冠した樹に限らずに 緑葉湛える植物達に、ある程度共通する声。 ――… 此処に在るのも、同じもの。何も狂わされるような因果は、何も無い。 静寂に沈む、夜の色。 何の、変哲も無い )  …春先だけ、気をつければいいのかな。 ――… 流石に、夏が近くなると、この樹は花、咲かせないみたいだし。 …結構、綺麗だったけどね。残念? ( 緩々と視線が降りて、ぽそぽそ 囁くように語り掛ける先は、手の中の鉢植え。 小さく芽の覗いた、お話聞いて育つ種の。 ――… 話の種に困って、此処まで来てみたけれど。 )  …花があったら、お話どころじゃなくなっちゃうし。良かったのかなー…?  [Fri 16 Jun 2006 01:45:27]
ティエン@雨色の種 > ( 見上げた先には、緑葉茂る枝の張り。 春先の、幻想じみた景色は消えて。 今此処に在るのは、何処までも生命の萌芽芳しい 初夏の色合い、命の風合い。 ――… 満月から欠ける途上の、光は遠く。 雲間から覗く空は、まだ遠く。 ) ……こうやって見ると、同じ場所とは思えないくらいだよねー… ( 格好だけは、いつかと同じ白外套。 フードを目深に被った顔が ほけ と、空を。枝を見上げて。 その手の中に、小さな鉢植え。 ) [Fri 16 Jun 2006 01:35:45]
お知らせ > ティエン@雨色の種さんが入室されました。 『( 花散後の、桜並木。 )』 [Fri 16 Jun 2006 01:31:55]
お知らせ > キール@罰げぇむ。さんが退室されました。 『( その後、誰かの机に砂糖の代わりに塩がたっぷり入った珈琲が置かれたとか。 )』 [Wed 14 Jun 2006 23:00:27]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(早足で逃げるように立ち去った)』 [Wed 14 Jun 2006 22:58:55]
フォーカ > イヤンッ――キールさん、コールドアイッ!!(きゃ! と、矢鱈茶化した悲鳴を上げて、身体をくねった。ブラティリアの筋肉達磨が。くねっと) ――だって、隊長の机デスよ?日々の積み重ねにより積もった書類は、あたかも地層の如きデスしー。巴さん(隊長の同居人さん)が帰ってからは整理する人もいませんし―――書類の地殻変動したら、数年前の書類出てくるくらいですもん。パンツくらい放置されてマスよ(新人に酷い事叩き込みつつ、足は公園出口へと――手を振りながら) (『錯乱せねば―…』――)(ふと、沈黙) ―――……。(実は。)(自分の書類を)(しこたま押し付けてある、なんていえない。)――――。(本部に帰ったら、山積みの未処理の書類があるなんていえない。柔らかく微笑み) [Wed 14 Jun 2006 22:58:38]
キール@罰げぇむ。 > ――― アンタが日頃どんな目で俺を見てるかよ〜〜〜〜〜〜〜〜〜っく判ったよ。 ( 深々と溜息を吐きながら、呟き一つ。 ) いや、普通何らかの形で処分されると思うんだけど如何だろう、其処んとこ。 ( って言うか、本当に暫く置きっ放しの可能性があるからこそこんな事を言っているわけなんだけれど。ちなみにそろそろ本気で辞職しようかなとか悩むのはまた別の話。 ) いや、何で俺が錯乱せねばならんのかを問いたいんだが如何だろう先輩。 ( いや確かにそろそろ本部に戻ろうかなーとか思ったりしてたけれども。 ) [Wed 14 Jun 2006 22:51:53]
フォーカ > ……………ぇー。(不満げに)…だからこそ提案s――ごふっごふっ――イエ、何でもありません。エエ。(ちっ――とか、舌打ちしたのは聞こえないと信じたい。) まぁ、パンツは何時でも隊長の机の上にあると思うんで(どんな職場)気が向いたら―――気が向いたら―――気が向いたら!!!チャレンジしてみるよいとオモイます。はい。(にっこり。)――さて、そろそろ俺は警邏行ってきます にゃー(←) キールさんはこれから…本部へ戻るんですかねぃ?どちらにしても――― 突然錯乱しないように気をつけてクダサいねー?炎涼君みたいに、疑われちゃいマスよー。(ケラケラ笑って) [Wed 14 Jun 2006 22:48:04]
キール@罰げぇむ。 > ( そうであった。コレが一番重要って言うか最大の問題。この男(今は女だけど男で良いや)暴走したら大変な事になる事を言い忘れていた。 ) ――― やだ。これ二分の一の確立で暴走して頭の上にそのぷぁんつとやらが降ってくるからやだ。 ( 多分ゴキ千匹よりダメージは少ないと思われるが。ちなみに集めるのは結構簡単な部類に入る。なんせつがいと適当なエサと適当な入れ物さえ準備すれば簡単にぞうしょk(お茶の間に不適格な表現が以下略)まぁ、さておいて。取り合えず暴走したら己のみならず一緒に居合わせた人間全員が被害を受けると言う超肝心な部分を言い忘れていた猫であった。 ) [Wed 14 Jun 2006 22:41:41]
フォーカ > ―――生憎、頭は悪いんデス。(堂々と忘れる宣言)(「にゃー」辺りに突っ込んだら?盛大な惚気を始めます。自分の恋人がどれほど可愛いかとか、愛らしいか等を生々しく語り、語尾「にゃー」の刑に処せられている事を話し出すね!) ――――ナイス。 キールさん。その一枚は是非自警団――団長のデスクでどうぞ。 (ふっとい指を一本、得意げに立てて)………今なら、隊長の息子さんだかご友人が置いていった、くまさんプリントのパンツ(団長使用済み)が、置いてありますから。こっそりそのパンツを罰ゲームに使用するなんてぇのはどうでショウカにゃ―?(明日は一日外で警邏していよう!!―――そんな決心をしながら、提案した。――ゴキ1000匹って、もう、集める方が大変だと思った。) [Wed 14 Jun 2006 22:35:54]
キール@罰げぇむ。 > ――― 男に戻ったら覚えてやがれ。 ( ボソ。呟く様になんか言ったっぽい。って言うか『にゃー』が気になって気になって仕方が無いが、あえて言わないでおく。何か不毛な論議をかもしそうなので。 ) 一応あと一枚あるけど。 ( そう。良くも悪くもあと一枚なのだ。なんとゆーか、最悪ネタがなければゴキ○リ1000匹とか真剣に考えた。流石に暴走した際の事後処理が問題なので却下したけれど。って言うか頭上からアレな大群が降ってくるなんてどんな阿鼻叫喚地獄絵図。まぁさておき。 ) [Wed 14 Jun 2006 22:32:00]
フォーカ > 女性のヒステリー怖いデース にゃー。(←) (自分の顔を両手で包んで、怖がるフリなどしてみた。実際、女性の怒る声に弱い男は、この辺で弄るのを止めようと深呼吸。――笑いもなるたけ我慢しようと思う。…『笑わない』と断言できないのは、真剣にツボに入ったからだと言って置く) 成る程ー……。 面白い依頼があったもんです にゃー。(←)(首傾げ) ほほー……。………。…………。(視線が何かを思い出すように夜空を彷徨った。)―――――そのお札、もう無いんですか?モシ、まだあるんでしたら、罰ゲームに最適なものを一つ知ってるんですケド。(に、と唇の端を吊り上げて) [Wed 14 Jun 2006 22:26:04]
キール@罰げぇむ。 > どの口でほざくか! って言うか好い加減笑うな! ( ぎゃーぎゃーと一頻り叫んでみた。いやもう何処から如何見ても立派なヒステリーである。気持ちは判らなくも無いけれど。 ) ――― お仕事。そりゃもう今にして思えばなんでこんなの引き受けたのかさえ定かならぬお仕事。 ( 取り合えず三連呼は無視しておく。後でさり気無く己の分の書類を三セットくらい相手の机に載せたかも知れないが、今はそんな事は判るはずも無く。ちなみに仕事の具体内容についてもとつとつと説明した。曰く、頭の上から降って来たら嫌なモノとか何か降って来たら不条理な気分に駆られるモノとか不快感を感じる物とかをカードに封印せねばならないこと。封印する為には件の『あっつめ〜るだ〜』なんて言う新手の罰ゲーム紛いの言葉声高らかに唱えなければならない事まで説明した。正直言ってて泣きたくなってきた。 ) [Wed 14 Jun 2006 22:15:08]
フォーカ > オー…ヒステリー良くないディス。(両手を上げて、「ドウドウ」とか言いながら)…俺はこれ以上もなく落ち着いていマス にゃー(←)なにせ、仕事中ですカラ。現に公園で突然叫びだした女性を保護するかさっきまで迷っていたくらいディス (尚、この台詞を言い終わるまで、5回くらい途中で『プ』『クッ』と、笑いを堪える声が混じっております) それに、ぼろくそダナンテ…!!俺は純粋にキールさんを心配しているだけですのニー。(ふすーと溜め息まで漏らした) ………実際何やってらしたんですカー?「あっつめ〜るだぁ〜」とか。「あっつめ〜るだぁ〜」とか。「あっつめぇるだぁ〜」とか。(三回繰り返しているあたりは、間違いなく判って言っている。ワクワクして言った。キールさんに言いたかった。反省はしていない。悪いとも思っていない。※淡々としたアナウンサー口調でどうぞ)  [Wed 14 Jun 2006 22:09:53]
キール@罰げぇむ。 > ( こんな仕事を請けた段階で、大体の方向性が決定したような気が無きにしも。如何でも良いけどあと一枚あるんだよなぁ、このカード。 ) ええい、落ち着くのはアンタだ巨人、間違った情報をこれでもかと垂れ流すな! 俺は一言たりともそのような事は言ってない! って言うかたかが変な仕事請けただけでなんで此処までボロクソ言われニャならんのか! 仕事は真面目に真面目に遣ってるぞこんちくしょー! ( 一応仕事の合間である。間違いない。それは間違いないのだ。ちなみにニャは誤字ではない。断じて誤字ではない。って言うか何ゆえ語尾が『にゃー』か。とうとう怪しい薬でも決めたか。それか陽気でとうとう向こう岸が見えたか。何か散々な言われようだが気にしないで頂けると有難い。ちなみに言うと今日この時、本気で辞職を考えたとか言うのはまた別のお話である。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:57:55]
フォーカ > (もう片手を貴方の肩へ。語尾「にゃー。」のブラティリアは、不意に真顔を作ると)キールさん、落ち着いて、落ち着いてくダサい にゃー(←)そんな、そんな……快楽に熟れきった秘貝の如き口を閉じてくれなんて、お願いは聞けません にゃー。(←)(ふるふる首を横に振る。なんか、物凄い勢いで勘違い発生中です)  幾ら女体化しているからって、間違った選択肢を選ぶのはお薦めできマセン にゃー(←)確かに、たしかに溜まってるんでショウが!!!ええ!男性としてその辺りのヤルセナイ衝動はわかりますがッ――(肩に添えた両手にやんわりと力が入る。――慰める視線注ぎ中。普段より120%増量中) …キールさん、明日あたり、ちょっとお休みを取って、淫売窟でストレス発散してきてはいかがでしょうかにゃ―?(←)宜しかったら、お店紹介しマス にゃー(←)     「にゃー」については深く突っ込まないでくれると幸せにナレマス にゃー(←) [Wed 14 Jun 2006 21:51:43]
お知らせ > キール@罰げぇむ。さんが来ました。 『( その不幸にしたって、別段好きでやってるんじゃあなかろうが。 )』 [Wed 14 Jun 2006 21:51:07]
キール@罰げぇむ。 > ( 慈愛ではなく自愛(きっと誤字じゃないに違いないと思った)に満ちている辺りを見れば、今後の展開も予想が付くであろう。って言うか、既にして思いっきり大音量で叫び倒しているじゃないか汝。 ) ――― ええいもう良いからその火で炙った貝の如き口を閉じてくれ! 嗚呼もうなんだってこんな ――― って言うかにゃーとは何事かにゃーとは! 何その絶妙な似合わなさ加減は! ( そりゃもう見事なまでに。正直な話をすると今まで良い事無かったし、せめて少しくらいは良い事があっても良いような気はするが ――― 恐らく、言いたい事はこの一言で如実に表せるだろう。どの口でほざくか、と。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:38:50]
フォーカ > (とっても判りやすい図解をありがとう。此方も判りやすく現すのならば→【ヽ(*´Д`*)ノ】 視線が合うとまともに「しまった」と貴方の表情が語る。更に其処でブチーンと腹筋に笑いの衝動が!…再びブルフーとか言いながら、肩をヒクヒク震わせて)――――の、の、NoProblemデすっ!!キールさんっ!ンッ――フ、クッ(笑い混じりの掠れた声でそう言うと、立ち上がる。にやけた面で見下ろして――優しく微笑んだ。右手を貴方の肩へ、そっと添えて) 最近女体化したリ、仕事が増えタリ、押し付けられタリ、逃げられタリ、任されタリ、色々大変デスモノね?(青い双眸が、自愛に満ち満ちて)……ストレスで色々溜まってたんですヨネ?判ってます。判ってますにゃー。(←) このことは誰にも言いまセンッ…!! 疲労の余り、夜の公園で面妖な叫び声を上げるようになったキール君かっこ女体化中かっことじーなんて、言いませんカラッ――!にゃー!(←) [Wed 14 Jun 2006 21:33:40]
キール@罰げぇむ。 > ( ちなみに現時点の思考をわかりやすくあらわすとこんな感じである→[orz] ) [Wed 14 Jun 2006 21:26:58]
キール@罰げぇむ。 > ( 否、そうそう好き好んでそんなこんな恥ずかしい姿って言うか末代までの恥と言っても過言じゃないような姿なんぞ見せられるものであろうか。特にこの巨人(違う)に、見られた瞬間からかわれるどころか一ヶ月は笑い倒されるとその顔に明記されているような巨人(やかましい)に、果たして神経が正常なら(言いすぎ)見せられるものであろうか。回答:否。 ) ――― よりによって一番見られたくないのに見られた…っ! ( きっと明日には職場で噂が立つに相違無い。いっそこの人物をカードに封印できればどんなに幸せな事か。そんな物騒且つ不可能な事を真剣に考えるくらいは、猫は追い詰められていたと言っても過言じゃないかも知れないけどやっぱ過言かもしれないってくらいには落ち着いていたかもしれない。正直に言おう。そんな事を考えるだけは切羽詰っていたと。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:26:01]
(人影) > (此処を通りかかったのは偶々だった。――警邏コースの一つとして、「商業地区」に向かう為に公園を通り抜けようとしたら――これです。「近道は三文の得」なんて言葉ありましたっけ?声高らか間抜けな叫び声を上げる同僚なんて、滅多に見れない。普段あんまりこう云う姿を見せてくれない新人だけに、余計可笑しかった。 樹の幹に両手を突いて、笑いで膝から力が抜けた。)―――ヒーッヒーッヒッヒッヒッヒッヒッヒクックックッククお腹が!腹筋が痛いデス…!!!(おっと笑っていたら、何時の間にか背後ニ!!涙を目一杯溜めた顔で振り向いて)――――ブフッ――ッ…あ、あ、あ、「あっつめ〜るだぁ〜」デス…!!!(挨拶の代わりらしい。右手をピコ―っと持ち上げて)にゃー。(←) [Wed 14 Jun 2006 21:20:03]
キール@罰げぇむ。 > ( きっと最終日は盛大に暴走するに相違ない。否、されても困るだけだが。取り合えず用も済んだ事である。さて帰ろうかなーー、とか考えたところで笑う声が耳に止まりやがってくださいました。これは完璧に見られたと思って良いだろう。如何する? 回答例1、脱兎の如く逃げる。明らかに不審人物でしかないので却下。 ) ――― フォーカせんぱーい? 隠れるにはちょっと木が小さすぎると思うんだが其処んとこ先輩は如何御考えか問うても宜しいか、ってか何時から見てやがったこの変質者! ( 回答例2、取り合えず詰問してみる。多分アウトな選択肢。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:12:37]
(人影) > (Yes!Yes!Yes!―――暖かくなって、色々蠢きだす梅雨の季節。唐突に面妖極まりない叫び声を上げた女の姿に、思わず笑い声をもらしてしまった)―――――ブグフッ……フーッ……クックックックックックックック―――(少し離れた樹の傍に、隠れきれないブラティリアの大男) [Wed 14 Jun 2006 21:09:42]
お知らせ > (人影)さんが来ました。 『――――――ぷっ。』 [Wed 14 Jun 2006 21:07:31]
キール@罰げぇむ。 > ( よかった。散らばったりはしない様子。壺は消え、カードだけが其処に残った。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:06:48]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― 前置きはこの辺にしておこう。ぶっちゃけ初日のミミズに比べればマシなはずだ。さて、遣るならさっさと遣ってしまおう。其れこそ人が居ないうちに遣ってしまおう。壺の口の上にカードを乗せ、声高らかに宣言する。 ) 『あっつめ〜るだぁ〜』。 ( 何か覇気が無いとか言うな。こんな所で奇声を上げるなんて、何処から如何見ても変質者でしかないんだから。[暴走判定] ) [Wed 14 Jun 2006 21:06:18]
キール@罰げぇむ。 > ( 当然、安物と言うだけに頑丈じゃない。ってか割れ物だ。タライに比べれば破壊力なんて微々たる物。代わりに別の問題がある。そう ――― タライと違って、壺は割れる。此処が問題だ。割れるって事は当然後始末が必要になる。そう ――― 髪の毛の中に破片が混ざったりすると目も当てられない。細かい上にとがってるもんだから、硝子ほどじゃないにせよ十分危険なのだ。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:03:24]
キール@罰げぇむ。 > ( ちなみに露店とかでよく売ってる安物だ。そりゃもう1000円あれば二個三個は買える、安物も良いところな壺である。だからこそ相応しい。何より懐に優しいし、なまものに比べて比較的後始末が楽だ。ちなみに最後はめでたくなまもので締めようと思ってるわけだが、コレは最後のお楽しみに取っておく。ぶっちゃけ楽しみってより憂鬱だから後回しにしているだけだが、そんな事はきっと如何でも良い。 ) [Wed 14 Jun 2006 21:00:33]
キール@罰げぇむ。 > ( そんなわけで、わが傍らには珍妙な物品。何かっつったら壺である。断じて弾いて良い物だとか言う為の物ではない。これは頭の上から落とす為のものである。で、何故こんな所に持ってきたのか。何ゆえ態々此処を選んだのか。理由を述べるなら ――― 掃除用具がある上人気が無いからである。 ) [Wed 14 Jun 2006 20:58:29]
キール@罰げぇむ。 > ( そう。まだあと二枚も残っているのである。 ) [Wed 14 Jun 2006 20:53:49]
お知らせ > キール@罰げぇむ。さんが入室されました。 『( あと、二枚。 )』 [Wed 14 Jun 2006 20:53:23]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Wed 14 Jun 2006 01:10:27]
白夜 > (   てけてけ... 帰途を辿る 白夜は、ほどなく ---奴隷ギルドに連れ戻されるコトと、なった。   ) [Wed 14 Jun 2006 01:10:22]
白夜 >  --- だぁれも、いないの... おうち、さびし... (  此処数日、シャウトさんの行方が分からず 不安な日々を過ごす毎日。  ) みんな...いなくなっちゃうの... (  寂しげな 呟きが零れる。  ) [Wed 14 Jun 2006 01:01:54]
白夜 >  ……… ぁふ.... (  小さくアクビして...そのまま コテンと、ベンチに横たわってしまった。  ) [Wed 14 Jun 2006 00:48:09]
白夜 > (   おほしさまの煌く夜空 ベンチに座って ぽや〜っと眺め上げている、と...   ) [Wed 14 Jun 2006 00:43:06]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Wed 14 Jun 2006 00:41:06]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Mon 12 Jun 2006 00:20:18]
イッパイアッテナ > ( そっか、脂肪なんだ。 と今更ながらに気づくおかしなイッパイアッテナ。 きっと乳の神秘性に惑わされていたのだろう。 ) …………………!? ( 言葉にこそ何も出ないが、ショックを受けているらしいことが痛いほどわかる顔だった。 ) あ、はい。 お背中お流しいたしましょうか。 ( 自分のせいも在るし、ととことこその背を追いかけるように歩き出して。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:20:16]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『そのまま並んで歩き出す…』 [Mon 12 Jun 2006 00:19:47]
ソード > そりゃー…脂肪なんだしね(硬かったら怖いよ、と相手のもごもごが聞こえたのか笑ってて… あたそういったイベントが来れば…とか考えつつも)……基本的に男の胸は大きくならないから…ね?(一応念のため。まあ太ってる人は別かもだが)(とりあえず犯罪を起こさないように注意しとこう…と密かに思いつつ)途中でお風呂よっていこーか、なんか汚れちゃったし(さっき撫でた時に少し血が付いたらしい指先を見て呟きつつ、ゆったり公園の出口の方へと歩き出す) [Mon 12 Jun 2006 00:16:39]
イッパイアッテナ >  や、やわらかくて………っ!? ( 小生もやっていただきたかったのですとかなんとかもごもごと口ごもるが、多分そういったいい目にあうことは今後一切ないであろう事が容易に想像できた。 ) ふふふ………揉まれれば大きくなるとの話が………っ。 ( かなり偏った、しかも間違った知識ばかりであった。 そのうち犯罪を起こしそうで怖いがともかく。 ) え、あ、そうですな。 それでは帰りましょう。 ( 我に返ったようにふんわり笑って頷いて。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:10:54]
ソード > (猫の姿の時の、老猫の印象が強いので普段ピチピチでもどうしてもそう思えてしまうというのはあったりで)うん、柔らかくて気持ちがいいって……ぅ?(とりあえず挟む何かは相手がいたみたいで…)秘訣って……う、うん、いや、まあいいんだけどね…(何か挙動不審にも見える猫の様子…ちょっと不安に思いつつ。そろそろ日付が変わった頃か、と空の星を見て呟き)…そろそろ帰ろっか?(水筒洗ったりしないとだし、と声をかけて) [Mon 12 Jun 2006 00:06:59]
イッパイアッテナ > ( ワイルドかどうかはともかくとして、おじいじちゃんキャラとでも考えている節があるのは確かだった。 ) はさ……っ!? く、ふ……っ! ( はなぢがでそうだった、とかぬかすこの猫は早めに捨ててしまったほうが安全かもしれない。 ) いえ、小生には秘訣がありますので! あとは下半身が……。 ( うーむむ。 真剣に迷うことはいいことなのだろうけれど、内容は全てピンク色。 さすがに少年に胸だけ、というのは猫にしても同意見であろう。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:00:02]
ソード > (この獣人同様に自分のことはワイルドな男の魅力に溢れた見た目と思ってるのかもしれない、と…無茶な想像してたり(ぇ))うん、物が挟めたりで…。そそ、すごい揺れて顎とか打ったし…(シャツのボタンが飛んだり・・・大きすぎるのも不便だね、と溜息…  平らじゃなかったらそれはそれで困る気がする胸なのでは…と思いつつ)………う、嬉しいけど…え、えっと……無理しないでね…?(幾ら何でも少年に胸だけついても…それを愛でるほどの器はないかもだし、と密かに思ってたりで) [Sun 11 Jun 2006 23:55:38]
イッパイアッテナ > ( 或いは、自分が猫の姿であっても可愛く見えるなどということを認識していないのかもしれない。 というか、恐らくどうあっても自分のこと、可愛いとは認識しないだろう。 ) え、えふかっぷ……? …………走ると痛いほどの………くふっ…! いえ、なんでも……。 ( 再度鼻を押さえるあたり、妄想力の激しい猫であった。 ふにふにと自分のまったいらな胸を揉んで、ちょっと悩んだり。 ) ……いずれっ! 主殿のためだけの吸おうが揉み崩そうが引っ張ろうが何をしても自由な乳を提供いたします! ( 無駄な誓いを立てる脳内はきっとピンク色。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:49:12]
ソード > (猫の姿だと、多少失敗しても可愛く見えるという秘密をまだ年若い猫又は知らないのかも、とちょっと思いつつ。 店で買う鳥なんて全身バラバラだったり内臓だけだったりともっとえぐいわけだから)(きっと優しい子に可愛がられた過去があるのかもしれない、と憶測し)…そっか…(溺れてた猫を助けた程度…と此方は思ってるので対した自覚はないみたいで…相手がそう言い切るなら流されて頷き)うん、Fカップってのになって…走ると揺れて痛かっ…ん?どしたの?(何か鼻を抑える相手に不思議そうにしてて)……ぅ、ぅ…ん [Sun 11 Jun 2006 23:43:12]
イッパイアッテナ > ( 確かに、猫の姿であれば失態ではなかったのだ。 うにゅうにゅと頷いて、今後はきっちりと失態を見せぬように気をつけるだろう。 応用が利かないのがダメポイントだが。 きっと持ち帰る頃には小鳥はなんかこう、ちょっと見たくない姿かもしれないが。 )( 若い少年限定というあたりが、イッパイアッテナの人格をちょいと危うい方向へ持って行きそうであった。 ) 少なくとも、小生にとって主殿は優しゅうございます。 ( であるからして優しい、と、そんな返答を。 ) 主殿の巨乳…………ぶふっ……………いえ! 主殿のためにも、豊満なる乳をお届けいたします! ( 途中なにやら沈黙と鼻を押さえる奇行があったが、それでも、最近覚えたガッツポーズなどして。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:35:28]
ソード > そうだね…うん、猫の姿だと…別に失態でもなんでもなかったんだし、そのほうがいいよ。(よしよし、と頭を撫でて…食いしん坊キャラの道は険しいが頑張れ、とか応援…ではないのだけど。小鳥は持って帰って繰れれば美味しく調理を…とか)(若い少年の膝の上で寝るのが好きだったのかもしれない…とか密かに思ったりもしないこともなく(ぇ))優しい……のかな…ぁ…よくわかんないけど(問題なければ気にしない性格だけじゃ…と自己分析…昼間アンケートされたりで性格について少し考える所があったようで)前に巨乳になったとき触ったら気持ちよかったから………い、いや、別にならなくていいんだよ?(真面目に記憶してる相手にいって) [Sun 11 Jun 2006 23:30:30]
イッパイアッテナ >  いえ! 今回のような失態はみっともないですし……ああでも猫でいるときくらいはいいかなとか………ええとまあその、えう、………ありがとうございます。 ( そのうち食いしんぼキャラになってしまうかもしれない―――しかもプラススプラッタ。 そのうち小鳥も食べてしまいそうだ。 )( もしかするとヒトの姿はかなり本猫の趣味で若作りしているのかもしれない……都合がいいのは確かだが。 ) 主殿はお優しいのです………。 ( じぃん、としたらしく、頭に置かれた手の下で、目を細めて。 ) ……………………主殿は巨乳好き……。 ( ぺたぺたと自分の胸を触りながら、そんな風に呟いて大真面目に記憶。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:23:02]
ソード > ま、ネズミとって食べてもいいんだけど…うん。(干物があるときは干物で、と。 鼠の存在…色々病気の元に成りやすいので捕ってくれるならありがたいワケで…。 食い意地張っていそうな狼との取り合いが気になるところで)そう…だね、猫で20歳はすごい年か…(猫又になったらどうなるんだろ?とちょっと不思議顔。まあきっと若いのだろう、と勝手に納得、いい絵でした、とか謎返信)あぴーるって…そんなのしなくても家にいていいんだよ?(ぽふ、と相手の頭に手を置いて… 牝になるという言葉にちょっと笑って)まあなってくれるならー…胸のおっきい子がいいかなー(と此方も冗談っぽく笑って見せて) [Sun 11 Jun 2006 23:15:35]
イッパイアッテナ >  おお、それはありがとうございます。 小生、感謝感激ですなあ。 ( 民家の軒先からかっさらうようなことはしなくてよいのだなあと密かに思考したりもした。 ………もともと食い意地がはっているかもしれない。 ) また確かに、猫又としては最若でしょうが、猫としては二十にもなればとうに死んでいるかもしれない年ですぞ? ( 実はあれだけ別のヒトが描いたとk……おっと、謎の電波が。 ) ふふふ………小生考えまするに、主殿への唯一のあぴぃるぽいんとはそれ以外にないと思いましてな………というわけで主殿が望むでありましたら牝になる法程度でしたらしっかりと研究いたしましょう。 ( ちろ、と舌を出しておどけて見せて。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:07:05]
ソード > やっぱりそっか……。昨日釣った魚、おやつ用に干物にしといたから、今度からそれ食べていいからね?(満腹でも変身したら腹ヘリになるのではかなり辛いだろうし、と) 老いた、って割には…若く見えるような…(今の姿、某おえびだとかなりピチピチに見えt・・・(謎))い、いや、研究は……ぅ、ぅー…この前からちょっとえっちだね…(忍び笑いをしてる相手にちょっと狼狽しながら汗たらり) [Sun 11 Jun 2006 23:00:37]
イッパイアッテナ >  そうですなあ、猫のままでいるときはさほどでもありませぬが、ヒトの形を取ると、自然量は増えますな。 ( だから空腹時にヒトの形を取るのはかなりきつい。 そして満腹時でも変化すれば腹はくぅくぅ鳴り出す始末で。 ) さて………小生老いた牡猫でございますし、孕むは勿論、孕ませるも難しそうですが………主殿が望むのであれば、それなりの研究はいたしますがね。 ( くつくつと口元を手で隠して笑って。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:55:19]
ソード > (まあ気にしないで、という感じで… 水を飲みおわるのを待って)お腹が…か……人型になった分…お腹空く量も増えるのかもね?(流石に猫の頃より体が大きくなってるのだから当然だろうか…と思ってると 子 と聞こえて思わず噴出してしまって)…こ、子供って………出来・・・るの?(そういえば普通の猫じゃないんだった、と冗談と思ったけど一応念のためきいてみた) [Sun 11 Jun 2006 22:51:32]
イッパイアッテナ >  左様ですか……ですが、ううむ……。 ( それでもあまり汚すのも悪いなあ、などと。 少し汚すもかなり汚すも洗うのに変わりはないのだろうに、れろれろと指の血を舐めとり終えて、こくり、水筒の水を一口含み、濯いで。 ) ええ……これは失態ですな。 今日はなぜか腹が減りまして………子でもできたわけでもあるまいに。 ( そんなキャラに合わない冗談―――或いは本気かもしれないというのが怖いところだった。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:45:59]
ソード > いいよ、後で水のみ場の所で洗うから?(落として壊したりする方が大変なわけで(多少性能がいい水筒らしい、一応医療関係者だから) 血を舐め撮る仕草を見て)やっぱり猫なんだね……うん、ちょっと目立つかも?(吸血鬼とかとは思われないと思うけど…と苦笑してて… ネズミを捕るのは猫の仕事なのでそこは此方も余り気にしてなかったあたり、主従揃って結構ぼけらってるかも) [Sun 11 Jun 2006 22:40:58]
イッパイアッテナ >  すみません………。 ( 水筒を受け取ろうとして、手がべっとりと血塗れアーンドネズミ君ホールド中な事に気づき、いったんネズミを置いて、指先でつまむようにして水筒を受け取った。 汚すのも悪い。 指についた血をれろれろと舐めとって。 ) え、あ………あー……そういえば人間ではしっかり目立ってしまいますな。 ( 猫のときはさほど気にしなかったけれど、さすがにヒトの顔で血がべっとりというのは……ネズミを食べることについてはなんとも思っていないあたりがぼけらった。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:35:21]
ソード > …ほ、ほら、水のんで口濯いで…?(何を食べていたのか分かった…やっぱり猫なんだよねぇ…と何処か納得しながらも水筒を渡して)…余計広がってるよ…(どす黒い赤というのだろうか…生き物を食べた時に付く色で汚れてる相手の口元を見て、確かタオルもあった、とカバンをごそごそとやり… スプラッタだけど余り気にしてない辺り、やはり半分獣なのだろうか) [Sun 11 Jun 2006 22:31:19]
イッパイアッテナ >  げふっ、けふ、げほっ、こほっ……! す、すみませ、ん……っ! ( 大丈夫です、と身振りで示して、ぐい、と口元をぬぐった。 しかし、そのぬぐう行為は汚れを広げてしまったようだった。 口元から頬にかけて、赤色が。 そして手には、ついしばらく前まではネズミであったろう事が僅かながら推測される特徴を持った物体が握られていた。 さりげなくスプラッタ。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:25:58]
ソード > (小さく細いもの、一瞬だけ見えたけど何かいまいち分からなかったらしく… ただ自分に気が付いて慌てたせいで咽てる猫にとりあえず近づき)…だ、大丈夫…?(軽く背中を擦りつつ、コシのカバンから水筒をだして、飲む?と進めてみる) [Sun 11 Jun 2006 22:22:38]
イッパイアッテナ > ( ……………あー…………なんだ。 実際問題常日頃から聞いているとなんだかわかる音だったが、実際にそうではない、非日常的な音というのはむしろ平凡な音で―――なんだ。 ) ………んっ、ふ………ふっ………んんぅ? ( 何かを小さく細いものをくわえたまま、そこでようやく猫は主殿に気づいた。 そこで慌てて、ばり、ばきっ、がりごり、かり、ごくん。 慌てて咀嚼、嚥下したものだから、げっほげほげほと大きく咳き込んで。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:20:09]
ソード > (何かを食い千切っては骨ごと叩き潰すような恐ろしい音…というほどではないのだけど、一度聞くとなんかすごい気になる音が段々近づいてきた…少し警戒しつつ音がするほうを見てると…見覚えのある着流し姿の獣人っぽい少年がやってきて…)……え、えっと……(珍しく一心不乱になにか食べながら歩いてる様子の我が家の猫…声をかけていいのか悩んでしまって片手を上げかけるもとまったり) [Sun 11 Jun 2006 22:16:43]
イッパイアッテナ > ( なにやら少々歯ごたえのあるものらしい。 手に持った何かを何度か噛み千切って、口の中で丁寧に租借している。 もしかすると口に入れるたびに三十回きっちりと噛んでいるのかもしれないというぐらいに、丁寧だった。 その姿はやがてベンチの前を通っていくだろう。 視線はどうにも手の中に向いていて、耳も喜びでかぴんと立っているくせに音なんて聞いておらず、鼻は――その何かのせいで利きづらいらしい。 主殿に気づかないで、あぐあぐ。 食べ歩きというのも珍しいか。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:13:12]
ソード > そうやって考えると…色々な食材を使って……――――― ばりっ?(聞こえてきた変な音…小さい音だったけど夜で静かなのもあって聞こえたらしく…ベンチの上で膝立ちして辺りをきょろきょろと見渡す…がちょっと角度が悪いのか見えてないらしく…) [Sun 11 Jun 2006 22:10:15]
イッパイアッテナ > ( 恐らくそれに近いと思われる音が小さく響いた。 みちっ、びっ、あぐあぐ。 口元に両手をやって、何かを食べながら歩いているらしい。 少しばかり目じりが下がっているのは、本人も知らないのかもしれない。 少々右に左に蛇行しながら、公園を歩いていく灰色着流し。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:07:53]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 『( ――ばりっ。 )』 [Sun 11 Jun 2006 22:05:57]
ソード > やっぱり格闘家なんだし…お肉なのかな…?(何となくノイメージ。格闘家は分厚いステーキで身体を作ってるようなイメージがある…自分もお肉は大好きだしそれもいいか?と考えたが…)でも肉だけだと…人間は具合悪くなることあるんだよね…(うーん、と悩む。それに家族は肉を食べれないものもいるわけで・・・) [Sun 11 Jun 2006 21:56:02]
ソード > (暫く公園の道を歩いてると日時計のある辺りに出て…当然だが夜は意味を成さないのだけどメインとなる場所だけあってちゃんとベンチとかがあるようで…そのうちの一つに座り一息いれる)そだ、今度…来た時は何作ろうかな…(ちょっと考える。友人を招待することになった事を思い出して…大体何でも食べてくれそうな友人だけどやはり美味しいのをご馳走したいと思ってるようで) [Sun 11 Jun 2006 21:47:09]
ソード > (つりで釣った魚を自分で調理すると凄く経済的にも美味しいわけで…)でも、もうちょっとレパートリー増やさないと、かな…?(ふーむ、と考え込む。あっさり焼くだけじゃなくて揚げたり蒸したりも…とか悩む姿は主婦そのもので… まあ家に子供というか家族がいるのでそうなってしまうのもかもしれない) [Sun 11 Jun 2006 21:38:55]
ソード > (丁度夕食後で少し散歩してる人が多い時間帯の公園を、やはり腹ごなしの散歩に出てきた獣人の少年がぽてぽてと歩いてた)んー…今日の魚、美味しかった…♪ [Sun 11 Jun 2006 21:24:57]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Sun 11 Jun 2006 21:22:24]
お知らせ > シリウスさんが退室されました。 『(今日安らぎを得たのは自分の方だなと。くすりと小さく笑う)』 [Sun 11 Jun 2006 02:14:45]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『(で。) (ぺしぺし、肩叩きの音が背中から。ありがとう、知遇の人。)』 [Sun 11 Jun 2006 02:14:16]
シリウス > (何となく優しい時間の中で、こうした安らぎを感じられた今は寂しさもなく。今この瞬間は幸せ者の世界に浸るだろう。)…ん?(彼女の申し出に最初は目を瞬いて、様子の変化に微笑むだろう。そして前にもこんな事があったなと思い出して。)じゃぁ・・・お願いしちゃおうかな(なんていって微笑んで。そのまま君に背をむけ預けるだろう) [Sun 11 Jun 2006 02:11:05]
危娘 > えと、ね? (その、と。はにかんだように、髪を弄って。) その――、嬉しかった、けど。 ――お、お礼のつもりで――。 (いきなりの申し出だが、他にお礼の方法が思いつかなかったとも言う。「いい?」なんて、まるで、年相応。おずおずと、上目遣いに聞く感じ。力ないけど、がむばるさ…!) [Sun 11 Jun 2006 02:05:47]
危娘 > (彼との間柄は、近いような、遠いような、微妙だけど心地悪くはけして無い心の距離だ。お互いの境界線を越える事も無く、拒絶するでも無い。同じ痛みを知っているからの穏やかさだとは、気付かずに。だけど、安堵して。) (したところで、ひょこ、と起き上がった。) ―――シリウスさん。 (き、といきなし振り返る。黒髪がひゅん、と円を書く感じ。さっきまでの儚げさは何処行った。急に瞳に力を込めて、) 後ろ向いて、後ろ。 (ちょいちょいと手でジェスチャー。くりくり回すよーにして、) えと、肩――。肩叩いてあげる。 (息抜きに来ていた(らしき)彼だ。きっと寂しさと同じ、疲れも堪っていると思わ。) [Sun 11 Jun 2006 02:02:26]
シリウス > (おかしい事ではない・・・いけないことじゃない・・・少女の言葉に少し心安らかに微笑んで。そんなに寂しかったのだろうかと少し心配の気持ちもこめて。)…――――(ホッとしたという彼女のほうを見て。それは良かったと緩やかに頷くだろう。人を慕い恋しく思うからこそ、独りになったとき同じだけ寂しい。自分の昔の記憶をやんわり感じながら、今やその寂しさも愛おしい。)…――ん?(月を見た彼女の続く言葉に耳を傾け。素直な彼女の言葉に柔らかく頷くだろう。)そっか…、(それは辛かっただろうと微笑んで。彼女の漏らしたその言葉が何となく嬉しくも感じて。今日、彼女に会えてよかったと思う。きっとどこかまだ寂しさの残る自分の心も一緒に安らぐことが出来たから。) [Sun 11 Jun 2006 01:50:07]
危娘 > (転がったまま両目を開いて。月を見上げたまま、ぽつり。) ―――シリウスさん。――…ありがとう。今日、あたしと会ってくれて。 (そう、多分少しだけ―――。) ……寂しかったんだ。―――あたし。   (彼が、馬鹿にしないでくれる、それを、口にして。) [Sun 11 Jun 2006 01:39:01]
危娘 > (あぁ、月と野の花を探しに来て。もっと別の、彼との、この適度な距離感で、はらりはらり、癒される感じ。思わなく得がたい徳を得た、なんて、仰向けの黒瞳にぼや、と感謝の感情を、僅かに映して彼を見上げる。 暫く黙って、彼の話を聞いて。 それから、萎れた月見草の花弁の最後の一片が落ちるような儚さで、ふ、とにっこり笑うだろう。) ………―――――そっか。 …―――おかしいことでは、無いん、だ…?   ……―――何だ…―――、 (ゆるる、と。息を長く長く、吐いて。まばたき。) ……―――いけないことじゃ、ないんだ………。 (相手を大事だと思うそれ。相手が居ないと、息が止まると言いそうな、それ。こんな命の止まりそうな飢餓感に似た寂しさが、みんな同じものだなんて、考えてもみなかった。) …―――何だ……。―――ほっと、した……。  (至極当たり前のことを、当たり前だと思えなかったから。) [Sun 11 Jun 2006 01:33:45]
シリウス > (彼女の雰囲気が以前あった頃との違い、つっかかるその何かは知るすべはない。彼女の内面に踏み入るほど自分も強くはないから。だけど何となく、それは成長のようなものかもしれないと思って。それが無邪気だった少女に感じた相違感なら、それこそ温かく見守るべきだろう。)大人は不器用だから…なかなか寂しいとか言わないからね…でも、たぶん子供の頃より寂しい人が多いんじゃないかなって思うよ(見栄や意地や…子供の頃以上にしがらみが多くて、なかなか素直になれないのかもしれない。そのこと自体がとても寂しい事だろうに…)…そっか、じゃぁ大人は皆情けない生き物かもしれないね…でも寂しいって感情はとっても大切だから、情けなくても、辛くても誰もが持ってなきゃいけないんじゃないかな…(極端だが返して考えれば寂しいという気持ちが人と人を繋げているとも考えられると思って。寂しいのは相手を恋しく思うその気持ちそのものだから。) [Sun 11 Jun 2006 01:17:24]
危娘 > (昔。彼と最後に会った秋の日には、まだ幼げな、理屈を知らないがべくの、うねりの無い直情感もまだ漂わせていたろうけれど。今概念として滲み出し、子供を模る雰囲気の全ては。眩しいもの、ぬくもりあるもの、生命力のあるものなど、明るい全てを、やわ、と拒否するような、諦観じみた、穏やかさえ言える儚な笑顔で。人間味溢るる暗がりの無い、彼の笑顔。少しばかり、まばゆそうに瞳、眇め見つめて。) あぁ―――……、 (力無く、だけど、どこかほっとしたように。) ……―――…良かった…。 シリウスさんのようなおとなでも、寂しいと思うのだね…。 (ころり、笑い声。 ぱたり、横向きにベンチに転がった。彼につむじを向ける格好か。ぼんやりと、呟く。) ……―――世界に、あたしだけだと、なんて情け無いんだと、思っていたよ…。 寂しいこと、思うのが。 (ぽそり、月を瞳に投影して。彼の弱い笑みをおぼろ見上げた。) [Sun 11 Jun 2006 00:55:15]
シリウス > (年齢との相違感がある彼女の雰囲気に、何か胸につっかかるモノを感じるか。それは彼女の今であり、これまでであり、これからでもある彼女自身の生成物なのだろう。深く入るも浅く触れるも彼女そのものならば、今自分ができるのはすべてに微笑みかけることぐらいかもしれない。少し寂しい影を落とすその表情に暖かな笑顔を送る事ができればと彼女の言葉に頷きながら思うだろう。)え…?…あぁ、そうかもな…きっとすごく寂しがり屋かもしれない(きっと寂しがり出ない人なんていないのだろう。そう思わないのは誰かが傍にいてくれたりする、そんな幸せ者だと思う。)自分で一人になるのは平気でも…一人になってしまうのはやっぱり寂しいと思うよ…(だからそんな日の夜は月が恋しいのかもしれないと、弱く微笑む。) [Sun 11 Jun 2006 00:41:16]
危娘 > (ゆるりとした瞼の開閉。数少ない知人にだけ時折見せる、物儚い笑顔には、はっきりした寂寥感さえ曖昧で、彼に与える印象は、年寄りめいた曖昧めいた笑みのはず。) ……―――あたしが、あたしで居るだけで、か……――。 (ふと、視線を落とすと、子供の外見に不釣合いに、いよいよ年寄りめいた笑みに見えるだろうか。斜め、黒瞳を俯かせ、) ………―――それが、本当なら――…、(いいな、と。言葉じり、言葉にせずに。 彼の言う、月のように。居るだけでいい、と大事な誰かに、ひとことでも言って貰える至福を夢見る事が許されるなら。 ゆるり、眼を閉じて、また開く。単なるゆっくりした瞬きにも見える瞼の動き。視線を、優しげな眼差しの彼に戻そうか。小首を傾げると、しゃら、と黒髪が、肩から落ちて、ベンチにも掛かる微妙な陰影。) (そんなことを、言うから。 ふぁ、と笑む。) シリウスさんも、寂しがりやさんみたい、だねぇ……―――。 (ぽつ、と呟いた。足をぶらり、何となく遊ばせて。) [Sun 11 Jun 2006 00:25:55]
シリウス > (少女の心のうちは知る由もなく。彼女の言葉と表情とで汲み取る事しかできないだろう。微笑んだ様子を見れば少しホッとして、続く言葉に優しく頷いて微笑もう。)あるよ、危娘は危娘でいるだけで役に立ってる事だってあるはずだからね(自分は充分君に感謝しているとその気持ちをこめて伝えよう。)そうだね…月が空にいてくれるだけで少しホッとするね(空から月が光をもたらせば、その夜は一人ぼっちじゃない気がして。暗い中の孤独を忘れさせてくれる。自分にとってそれがとても優しい夜なのかもしれないと彼女の言葉に頷こう。) [Sun 11 Jun 2006 00:12:16]
危娘 > (嬉しそうな笑顔に、誰かに似てる、と、彷彿させる近しい人は、やっぱりサニーサイドの住人で。ずっと顔も見ていない兄のこと。つい先日、父となった悪魔の彼にもぽつり洩らした「自分のことなど忘れてるのかもしれない」の儚い危惧に、じくり、痛んで胸刺さる寂しい棘は、かぶりを振って押し隠し。) ……――ありがとう。優しいことばを、掛けてくれて…。 (素直に、十二分に嬉しかった。霧雨のように、弱く、だけど嬉しげに笑んで。 ころろ、とまた声を微かあげて笑うか。) ―――そう言ってくれて、嬉しいな…。(曖昧、横に視線を流して。) なんだか、あたしにも、何かに役にたつことが、あるみたいで―――……。 (はく、と。息をひとつ。彼に振り返るか。) じゃあ、散歩かい? ―――…シリウスさんも、月夜、好き? (そんな、問いかけ。) 月の出ている夜は、優しいもんね……。 (同意を求めるように。) [Sat 10 Jun 2006 23:59:27]
シリウス > (彼女の言葉に嬉しそうに微笑んで。そう言ってもらえるとありがたいと思って。少し心軽やかに感じる。)…仕事、きっといい仕事が見つかるよ(力不足の自分は少女にそう言う事しかできないだろう。自分が困っていれば彼女は元気付けてくれるのに、自分は何も返せないのかと思うと歯がゆいもので。)大丈夫、皆知らず知らずに適材適所に落ち着くものだと思うから…(そんな気休めにもならない曖昧な言葉を送ろうか。そして少女が仕事が見つかるように願おう。)ん?…いや、今日は絵を描きに来たわけじゃないんだ(家に篭って絵を描いて、体中に染付いた絵の具の臭いを一度振り払おうかと思ってでた散歩。絵から少し離れようと思ったのに、結局スケッチブックは持ち歩いてるなんて意味がないかもだと笑ってみる。) [Sat 10 Jun 2006 23:44:50]
危娘 > (瞬き、もうひとつ。) ……――何でシリウスさんが、謝るのさ……―。 (ころろ、再び、空気の線を僅か燻らすかに似て、笑い声の小さく、小さく。今、元気そうなら、それでいい、などと。 あの時より、ずっと生命力の細くなりげな雰囲気で。) あぁ―――…、やだな――、そうじゃ、ないよ――……、 (肩落とす彼に、真顔に戻り、両手を胸の前で開いてふるふると首降るか。) ……あたしの、問題だし。気にしないで、ね…? (ゆるく頭を振って、そこでまだフードを被っていたことに気付く。右手で払うと、髪が滑り落ち。また、ふう、と笑む。月を見て、) …――シリウスさんは、月でも、書きに来ていた、かい……? (邪魔したかな、と暗に告げ。) [Sat 10 Jun 2006 23:31:02]
シリウス > そうだったね…(秋の終わり。彼女の言葉に頷きながらその頃のグダグダな自分を思い出して小さく肩を落とす。そしてそのままあの頃はあんなで申し訳なかったと、小さく謝るだろう。)…―――仕事?(その言葉を聞けばまた肩を落とすだろうか。残念ながら自分には力になれなさそうだと虚しく思う。自分のところに仕事はないし、ましてや外の仕事関係にはこねも何もないわけで。これまで絵しか描いてこなかった分、その手の事は苦手なのだろう。)え?あぁ、そうだね(月を見上げ、頷こうか。彼女の力ない笑いに、力になれない自分は申し訳なさそうに微笑んで返すだろう。) [Sat 10 Jun 2006 23:20:53]
危娘 > (ともあれ、) ……―――こんばんは、シリウスさん。 いい月だね。 (今更のように、夜間の挨拶。ころ、と胆力無く笑んで、小首傾げ。) [Sat 10 Jun 2006 23:11:07]
危娘 > (ふらり、確認でもするかのよう、瞬き――。自分で名前呟いておいて一拍の間。人の良さげな笑顔に、「あぁ、彼だ。」、なんて今更確認したよう。曖昧な憂い含んでおず、と笑み返す。) ……―――ん……。 (こっくり、頷き。とこたか近くまで来れば、ちまり、隣へ人一人分ぐらい空間開けて座ろうとするか。懐かしい知遇だ。気後れはあまり無い。) 前、会、たのっ…て――、秋の終わり、かな―――……。花も、少なか、たしね……。 (空気に溶け込むように、もろ、と笑ってそんなぼそぼそ世間話。蒼眼を見上げて、吐息、ひといき――。) …―――んーん……。 お仕事、無いだけさ……―――。 (そう言って、はふーーー、と再び項垂れの。) [Sat 10 Jun 2006 23:08:26]
シリウス > (視線がこちらに気がつけば、懐かしむように微笑んで。自分を確認してもらえばそのまま話しかけるだろう。)すごく久しぶりだね…危娘(そのままの笑みを浮かべて、そんな事言ってみる。懐かしい少女の顔に何となく嬉しい気持ちを含んで。最後に会ったのはまだ寒い時期だっただろうか。自分も右下がり絶不調だったためか、あの頃は申し訳なかったなとか思う。)どうしたの?…悩み事?(さっきの様子が気になって。申し訳ない気持ちも一緒にそんな事を問うてみようか。少しでもお役に立てればと小さく思って。) [Sat 10 Jun 2006 22:58:26]
あしおと > (だから、年齢経歴資格自由で、マル良収入の都合のええ仕事なんかありゃー、誰かが先に拾うっちゅう。解っとるっちゅう。それでも斡旋所にふらふら通うのは、未練なのか生き意地が悪いのか。ともあれ、収穫らしい収穫も掴めずの――、月下の下、とぼり立ち寄るのも珍しい、その場所へ。もう6月。季節の花でも咲いてたら、ふうわり癒しにしようとでもしたものか。子供はがっくり更に項垂れて。) ……―――ほんと――…、せいかつって…、大変だなー………、もぉ……、 (周囲に人魂とか見える効果っぽくでいい。右へふらり、左へふらり、藍色が歩んできかけて、) ―――………ぇ?  (ぴたり、ベンチの4,5メートルほど前方で止まる。目深に被ったフードの顔上げて、聞き覚えのある声に、きょろり、首をめぐらせて。) ―――あ。 (視線が、貴方のところで、ふた、と止まるか。) ―――……、やぁ、―――シリウス、さん? (ぼそり、名前を応えてみる。) [Sat 10 Jun 2006 22:46:59]
シリウス > (もう秋も冬も過ぎて絵は描けるようになったものの、それを乗り越え切れていない自分の事が胸のつかえとして残っている。残された時間の中で、最高傑作を描くのと同様に、このつかえとは戦っていかねばならないのだろう。)…まぁ…仕方ないかな…(それもまた自分の生きた証であろうと、小さく笑みを浮かべる。)…――ん?(ふと、足音に顔を上げて、月明かりを頼りにこちらに歩いてくる人影へ視線を寄せようか。見覚えのある人影だと気づけば、らしくないその様子に首をかしげ、相手に聞こえるぐらいの声で名前を呼んでみようか。) [Sat 10 Jun 2006 22:39:51]
あしおと > (そげな、貴方に最初に聞こえるだろうのは、)  (ざづ。ざづ。ざ――。) (土を踏む独特の足音と、  とぼとぼ、暗がりの公園の中、ぐったし俯いて歩いてくるずるずる藍色外套の。) ………―――はぁ……、 (唯でさえチビい身体を、ぐったり前倒し。ろくすっぽ前も見ず、ベンチだか、そのへんの草むらはしっこだか目指してふらりら歩いて来たりする、陰気光景。 溜息のちいさな音、漏れ聞こえたなら、ひとつ。) [Sat 10 Jun 2006 22:32:08]
お知らせ > あしおとさんが入室されました。 [Sat 10 Jun 2006 22:21:05]
シリウス > …―――ふぅ…(その内、深呼吸から小さなため息に変わって。ふと手元のスケッチブックを見やる。) (スケッチの方が好きなのは確かだが、それは認められる作品として残すことは出来ない。それが何となく残念で。残りの時間でなんとしても自分の作品を残すと決め、ちょくちょく家に篭っては描いてきたが最高傑作には程遠い。)…――参ったな…(自分のいた証、自分の生きた証を残したいと思って、ただ描こうと思ったがやはり簡単なことじゃなかった。何となく思い知らされた気分のようで。)…只でさえ時間がないのに…(なのに秋から冬はどうしたって絵が描けない…。またそれを乗り越えなければ最高傑作にはたどり着けない気がした。) [Sat 10 Jun 2006 22:19:57]
シリウス > (晴れた夜空を見上げながら、空気を大きく深く吸い込んで。まだ鼻に残る絵の具の臭いを身体の外へ吐き出そうと思う。)…んー、やっぱ外は気持ちがいい(そんな事をポツリ呟いて。キャンパスに絵を描き始めるとどうも家に篭りがちになってしまう。本音を漏らすなら、実は外でスケッチをしてる方が好きだったりする。いろんなものに触れ、いろんなものを感じそれを絵にする。そうしている時間が好きで、そうしてる時が幸せだからだろうと、深呼吸を繰り返しながら思う。) [Sat 10 Jun 2006 22:13:19]
お知らせ > シリウスさんが入室されました。 『(久々の外、懐かしのベンチに腰掛けて)』 [Sat 10 Jun 2006 22:08:41]
お知らせ > ティフィスさんが退室されました。 『(夜の戯れは、ひそやかに――)』 [Sat 10 Jun 2006 21:40:23]
ティフィス > ( 風の流れ、夜の静けさ、指先に触れるものの感触。こうしてその日の散策で集めた五感の情報から、即興で歌を作って歌うのがティフィスのささやかな楽しみである。その日そのときの気持ちを、気の向くまま歌うのである。静かに目を閉じると、そっと口を開いた。 ) Forgive the sins I have confessed to Thee  [Sat 10 Jun 2006 21:37:37]
ティフィス > ( しばらく花を見つめた後で、ゆっくりと立ち上がって、また歩く。ベンチの側を通り過ぎると、中央にある日時計のところまで足を運んだ。昼間時間を示してくれるこの針なし時計も、今は役目を終えて一休み、といったところだろうか。そっとカンテラの明かりをかざして、お日様の真似事。うっすらと浮かぶ影に、微笑を浮かべた。何気ない戯れ、何気ない一人遊び。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:30:33]
ティフィス > ( 見上げれば星明り、風も穏やかだ。そっと花壇の中に手を伸ばし、指先で花びらにそっと触れてみる。物に触れてみるということは、ティフィスにとってとても重要な意味合いを持っていた。指先から伝わる感触は、言葉以上に触れるものの多くを教えてくれる。普段から筆談オンリーゆえに、あまり機会はないのだが――本当は人の顔やら手やら、触れてみるのが一番分かりやすい。大事なのは、聴覚と触覚と知覚。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:23:35]
ティフィス > ( 特にこれといった用事もないけれど、夜に行う聖歌練習もひと段落してしまえば、あとは自由時間を使える。ウィンプルで金髪を覆い隠したシスターは、カンテラを片手に公園内をのんびり歩く。時折立ち止まっては、しゃがみこんで花壇を覗き込むように。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:16:02]
お知らせ > ティフィスさんが入室されました。 『(夜の公園を散策)』 [Sat 10 Jun 2006 21:13:06]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( その間も きっとからかっていたと  思われます。 )』 [Fri 9 Jun 2006 02:09:08]
お知らせ > サナギさんが退室されました。 『( おおよそ中間を過ぎた辺りまで送っていくだろうか。 )』 [Fri 9 Jun 2006 02:07:40]
サナギ > ( 少女にからかわれる男――207歳というのはどうなのだろう。 ともかく、 ) ―― じゃあ、途中までお送りしますね。  ( 少しだけ従者な雰囲気でそう言って ―― ) [Fri 9 Jun 2006 02:02:40]
キヨ > ――― じゃァ、 途中までお願いします よ。  紳士なおにーさん。 ( 少し首を傾げて、 問いに答えて。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:58:35]
キヨ > …。 一応ッてことは  なんか自信がない部分でも。 ( 思わず真顔で訊いちゃいました ね! )  貴方が悪いヒトでも、世の中はもっと悪いヒトでいっぱいっぱい、 ちょうまんいん だと、思いますね。 ( 少しイタズラッぽい笑みで。  ンでも初めて―― 吸血鬼、として会ったのが貴方なので。 吸血鬼=貴方、な印象が。わたしのなか。 )  いえす、 サルドニュクス ですよ、サナギさんな おにーさん。 ( へらり。 面白がるように笑う )   ちょっとした連想と冗句ですから。 呼びませんよ――     多分 ( 視線を逸らしてぼそりと付け加えた語が 不穏 だったり。 )  ( ベンチを立つ貴方を目で追って。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:57:19]
サナギ > ―― 夜も更けましたけど、お送りしましょうか? ( 自分は宿に戻るつもり。 夜型だが、余り動いても腹が減るだけだから。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:55:00]
サナギ > … 僕、一応男ですからね。 ( 冗談に、真顔で分かりきったことを返した。 ) 僕がええヒトやったら、世界中ええヒトでイッパイですよ。 … まあ、僕はヒトとちゃいますけども。 ( こんなヘタレ脱力系吸血鬼は恐らくこの男だけだ。 ) ―― サルドニュクス、さんですね。 ( 本名らしくない気もするが――だって”じゃぁ”だし――そんなことは大した問題ではないので、少女の名前を”サルドニュクス”と覚えて、 ) ―― あの、 へんたいは、 イヤなんですが … ッ!! ( そこは全力で抗う。 響きがイヤだ。   ―― ベンチを立つ。 )  [Fri 9 Jun 2006 01:51:49]
キヨ > サナギ―――   …。   へんたい ですか。    変態  ですね!! ( キラキラした笑顔で なんかいいました ヨ? ) ( *変態 = 幼生から成体へ変わること。もしくは、その過程。 )  しかも本名じゃないんですか。 そうですか。   わかりました、じゃァ わたしは  サルドニュクス と、いいます。 ( …赤と、白の。 縞瑪瑙の名前。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:47:06]
キヨ > へぇー。  …。  じゃぁもういっそ メイドさんとか! ( 笑って告げる言葉は、冗談交じりでー。 )   …… あぁ、 ( 精神攻撃か。 精神攻撃なのかコレは! )  … あぁ、 ( もう。 )  ( 頭から両手を下ろして、微苦笑が浮かぶ。 )  おにぃさんは なんかもう、わたしの方が罪悪感かんじちゃうくらい いいひと ですね。 ( 吸血鬼ッて こんなんなんだ? とか。 思う。思う。 )  …色々お気遣いありがとうございます。 大丈夫なので  おにーさんこそ、わたしのことは お気になさらず。 ( ぺっこり。 )   ――― うや。 ( 名前。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:44:26]
サナギ > はい、家事をしますよ。 マスターは今まで皆家事の苦手な人だったんで、だいぶ鍛えられました。 ( 言いながら、少女の指を気にする。 ) ―― 血は、足りてないですけど、僕が満足するくらいって言うたら、お嬢さん死んでしまうし、僕も歯止め利かなくなるんで … ( これくらいが丁度ええんですよ、と笑った。 ) ほんとはハンカチとか持ってたらよかったんですけど、宿に忘れちゃいまして ―― 僕の服は気にせんといてくださいね。 こんなん、安物やし。 ( ヘラ、と笑って言って、 ハタと気付いた。 )―― そういえば、お嬢さんは名前、何て言うんですか? 僕はサナギいいます。 本名は別にあるんですけど、サナギって呼んでください。 ( 僅かに首を傾げた。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:33:58]
キヨ > ( 指先に、吸い上げられる感触が。 )  ――― おや? ( 早々その感触が消えて、わたしの方が驚いて瞬く。 指先に視線を落としつつ )  … おや、家事をなさるンですか。 それはハナシがあいそうなー。 ( 主婦同士みたいな会話になりそうです がー。 ) へェ、護身術ですかー。 … ッていうか、大丈夫ですか足りますか血。 ( フツーにお話をするつもりでした が。が。 布とか巻き巻きされちゃって、結局気になって尋ねてみたりとかー。 ) いえ。 いえ。 ( 緩く首を振りつつ否定。 )  あの。 その。  …スミマセン お洋服 …… ( 血を吸われたそのコトより そっちの方が気になっちゃって。もう。 )   … うぃ。 いたくないです。 どういたしましてです。 しかしですね、しかし、しかしッ… ! ( 頭を軽く抱えて 身悶えたりとかするね! )   なんでしょうこの ものすごく 複雑な心地… !! ( うぐふぉ。 ) (  血を吸われたのはわたしの方なのに。 なのに。   すげェ申し訳ない気分。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:26:06]
サナギ > ( ―― ほんの少し吸うだけに留めて、吸血鬼は少女の指から口を離した。 早々に。 その血を己のワイシャツの袖で拭いながら話す。 ) ―― 僕が得意なんは家事ですね。 その次に…護身術っていうか、戦う術かな…。 ( ワイシャツの袖を、歯を使って細く裂く。 そうして小さな指に、包帯代わりにその白い布を巻いて ―― ) … こんなんしかなくて、ちょっとイビツやけど … お家に帰ったら、ちゃんと手当てしてくださいね。 ( 申し訳無さそうに言いながら。 当然、未だ満腹ではないけれど、それでも吸血前よりは随分と身体が楽で。 ) ほんまに、ありがとうございます。 それと、ごちそうさまでした。 … 痛くないですか? ( 心配げに訊いた。 ) [Fri 9 Jun 2006 01:16:32]
キヨ > あぁ、たしかにー。  ふむ、そーいやおにーさん何ができるンですか?? …いちおーオールマイティではー。 ( 呟きに答えてみつつ。 )   ――― おゥけぃ。 ( 緊張していないといえば嘘になるワケで。 少しだけ張り詰めた、声 ) 痛いのには慣れてますから多分へいきですヨ。 ( 右手を下ろしながら。 へらり、笑みを見せて――― )   … ン、 ( 痛みに堪える為に、左手以外に力を込める。 左手にも入ってしまうのは無意識に。  やわらかい肌は、牙の圧迫に へこみ、くぼんでゆき―― ) ( ぷ ッ、 と。 皮が裂ける感触。 牙が更に入り込んで 皮膚が裂け、ナカにもぐりこむような――  ソレでも、血は まだ、わずかに滲むだけで、 ) [Fri 9 Jun 2006 01:04:39]
サナギ > ( はい、と声に出さずに頷くことで肯定。 ) … 聖職関係のヒトは僕が生きていけないのでアウト、です。 それ以外なら、どんな職業でも大丈夫ですよ。 僕の出来る仕事は変わりませんし。 … これって、オールマイティなんかな … ( ボソリと独り呟いて、 それから一瞬の間を置いて、嗚呼、と嘆いた。 なんていいヒトなんだろう? ) ―― じゃぁ、お言葉に甘えさせてもらいます。 ちょっとだけ、痛みますよ … ? ( ゲンコツの覚悟はできておりましょうとも。 特に抵抗がないなら、そのまま左手の中指の腹に牙を立てるだろう ―― 皮膚を裂く為に。 極力痛まないように気を配るつもりではいるが完全に痛みを抑えられるわけもない。 針で軽く刺される程度の痛みはできたら耐えて欲しいと願いつつ ―― ) [Fri 9 Jun 2006 00:54:46]
キヨ > … 。 ( あらまァ、おこさまみたい。 とか、思いましたよ! )  あぁ、 なるほど なるほど ―― ( 頷きつつ。 )  ふむ。 でも、なんかこう、どういう仕事についているヒトなら自分も仕事がやりやすい… とか、そういうのはないンですか? 執事さんッていったら、結構マスターのお仕事にも関ってくると思うンですけれど。 おーるまいてぃ? ( 更に尋ねる言葉は、単に興味があるだけー。で。 別に真剣に答えなくてもよろしげ。 ) ちょっぴりだけですよ。 ちょっぴり。   吸いすぎたら、容赦なくゲンコが落ちますからそのつもりで。 ( 指差していた右手をさげてかわりに左手を差し出しつつ。   にッこり笑顔で、 右手がわたしの顔の横で げんこつの形に 握り締められマス。 覚悟はよろしいか。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:44:52]
サナギ > だって。 ( まるで子供が言い訳するかのような言葉で始まる吸血鬼の言い分。 ) 仕事貰うのに嘘で登録するわけにはいかへんでしょ ? ( 詐欺になってしまう。 ) 主人は選びません。 ―― ただ、血さえ貰えれば、…の話ですけど。 ( それから暫く間があて指を突きつけられた悪魔は瞬時に状況が理解できなくて、思わず 「はぁ?」 と声をあげた。 ) ―― ええと、血、貰てもええんですか? こんなどこの馬の骨かも分からん男やのに … ? ( … とか言いながら身体は正直で、小さな左手を己が手にとっていたり … 。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:37:04]
キヨ > はいな、ありがとうございます。 ( ぇへら。  …力なく、を おなかがすいているせいだと思って 心配げに。 )  …さっきみたいに 報酬代わりに血を、とか言ったンですか? ( あらら、と。 ちょぃと困ったような色を笑みに混ぜるワケで。 ) ちなみにどんなご主人様がいいンですか? やっぱり女性ー?? ( 問いを重ねつつ。 )  おや。 ( ちょぃと目を丸くして瞬いたり。 )  …… ふむ。 ( 考えて。  かんがえて )  … じゃァ、 たくさん吸わないように という条件付で、今日のところは 指先からなら、わたしの血を 差し上げましょう。 ( びし ィ。 右手の人差し指を 目の前につきつけ、 つつ! ) ( でも、右手は利き手なので 吸うなら左手でお願いします。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:31:43]
サナギ > 元気やったらええんですよ。 ( ニッコリ ――けれど”力無く”がこの男の現在のデフォルト―― 笑って言う。 そして話は続く。 ) 斡旋所には一応出してあるですけど、 … あの職員さん、ひいとったからなぁ … ( 見てくれで一度退いて、吸血鬼だということにまた退かれた。 ) 血は、何処からでも吸えますよ? 最初のマスターに、『殺したらアカン』って教わって、ヒトが死ななそうなトコからいただいてました。 傷口とか、―― 指先からってのもあったかなぁ … ( そこまで喋って、後悔した。 空腹時に食べ物の話をするのは止めた方がいい、と覚えておこう。 ―― お腹が鳴りそうだ。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:25:24]
キヨ > イイエー。 なんでもありません。 わたしはちょう元気ですよ。 ( びし。 さむずあっぷー。 )  …。 ( とりあえず こっくり頷いてみた。 )  む。  むむ、 むー。 ( 困ったカオ。 )  そういえばゆってましたねー。 執事さんだったとか。 マスターさんに血をもらっていたとか。とか。 ( 視線上に向けて。 思い出し、おもいだし。 )  もう、斡旋所に届け出したりとかしました? ( 首を傾げて。 ) あと、血ってどこからでも吸えるンですか?? ( 首筋のイメージが強いので。ので。 訊いてみる ) [Fri 9 Jun 2006 00:18:32]
サナギ > ( 遠い目をする少女に、 ) ―― どうかしたんですか? … 大丈夫ですか? ( きいてみて。 ) ―― 奴隷、さん? ( 思わず聞き返した。 ) えと、それは、”奴隷さんを買っていただきますしたらどうですか”っていうことですか? ――せやったら、答えは『できません』ですよ。 僕、一応執事やし、 ―― そもそも奴隷さん購入するお金もありませんもん。 ( 宿泊費でカツカツです。 お手上げと言わんばかりに両手を挙げて。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:12:48]
キヨ > ン、まぁ、 ワルイコトだとも思いませんけれど。 ( 信用する事。 ) うい。 ( こっくん。 頷いて。 )  … 。 ( 思わず遠い目しちゃうのは、どっかのだれかもわたしに対してこんな風に心配だったのかな? と思ったからで。 )   … すみません気をつけます。 ( ぼしょぼしょ、なんか小声で呟いた )  ( それはともかく )   ままま、その心意気には 拍手をおくりたいところですが。  … その、 ( もごもご。 ) やッぱり 奴隷さん、とかは、 ( 自分で言うのも気が引けるような。 )  …ダメなんですか? ( ちろり。 窺うようにー ) [Fri 9 Jun 2006 00:08:18]
サナギ > ( ”ヴァンパイアハンター”に一度目を丸くするも、”冗談”でホッと胸を撫で下ろす。 そうして何も言わないままに少女にお説教されました。 ) ―― はぁ。 すいません、どうも僕、信用し過ぎるみたいで … ( それを恥じたことはないが。 ) けど、僕はできるなら、争いたくないんで。 … 死にたくもないですから、お嬢さんの言うとおり、今度からはもう少し気をつけますけど … ( そうして溜息を一つ吐く。 ) 僕がヒトを襲えたら、ゴハンに困ることもないんですけどね … あんまりそういうことは、したくないんです。 ( ハハハと虚しく笑って。 ) [Fri 9 Jun 2006 00:01:42]
キヨ > ( 見上げられる。 視線、見下ろして。 )    と言っても アレですか。ゴハンに困るワケですか? 隠しながら、だと。 ( ―― おなかのすいている 貴方に。 ) [Thu 8 Jun 2006 23:59:54]
キヨ > ( わけのわからない行動はいつものコトです。 がー。 ) あのですね、 おにぃさん。 ( 生暖かな笑みを消して。 ) わたしは  ヴァンパイアハンター です―――  ( 神妙な声。 )     …  ッて ( 声のトーンが変わって )  嘘ですけれど。 本当だったらどうするんですか?? ( かくん、首傾げて。 微苦笑めいて、ふつーに心配そうな顔。 ) おにーさんが他からヴェイトスに来たのか、元からヴェイトスに住んでいたかは知りませんが――  この街は異種族に寛容ですけれど  一応 ヴァンパイヤハンターギルドがあって そこで働いてるヒトも  いるんです よ。 (  …だから、だから )  もーちょッと 気をつけてくださいね。 せっかくお知り合いになれたンですから。 [Thu 8 Jun 2006 23:56:11]
サナギ > ( もう何か訳が分からなかった。 頭を撫でられ、頭下げられたかと思えば、今度は生温い笑み ―― ) ―― ほんま、何なんですか、心配とか … ( そもそも空腹さが大丈夫という域を超えているし。 ちょっとだけずれてきていたメガネをクイ、とあげて、改めて少女を見る。 ―― 見上げる形になるか? ) ―― 何か僕は、あかんのですか … ( ヒトではないから、吸血鬼として。 吸血鬼として自分はダメなのだろうかと男は自信をなくし始めた。 ―― 全ては空腹が原因だ。 きっと空腹でさえなければこの男ももう少し頼もしかったのだろうが ―― … ) [Thu 8 Jun 2006 23:48:07]
キヨ > いやいや、でも、そうですね。 哀しくなりますよね。うん。申し訳なかったです。 ( 自己反省。自己反省。 ぺっこり、貴方に頭を下げて。  紳士な貴方に、右手は、数度頭を撫でて下ろされるワケで。 )  …、 ( ぴくり。 気になる返答でした   けど。 )  … あ ぁ ―――――― ( なまぬるい えみ を  浮かべるね!  目が、心配そうに 哀れむように 貴方をみつめたり。 )   ――― だいじょうぶですか ? おにぃさん。 わたしは なんだか  心配になってきました … ( 嘆くように俯いて、目の辺りを右手でおさえたり。 首を軽く左右に振ったり。 ) [Thu 8 Jun 2006 23:40:43]
サナギ > あ。 いや、別にええんですけど … ( 誤られると弱い男 … 自分でも、少女に慰められる自分が情けなく思えてきていたりする。 けど、オンナノコ相手に抵抗はしない、妙な紳士振り。 執事で培った特性か。 )( と、唐突な質問に二度瞬きした。 ) え、 ――― あぁ、太陽の光は、そんなに好きやないですけど、それで死んだりはしませんよ。 ( サラリと答えた。 つくづく人懐こい吸血鬼だ。 ) … それがどうかしたんですか? ( 小首を傾げ。 ) [Thu 8 Jun 2006 23:33:50]
キヨ > …。  … どういたしましてー 。 ( しばらく、無表情じみて真顔だッた顔は、 ぇへら。 緩んだりとか。 )  え、 あ、  … いや、 すみません。 ( 思わず謝っちゃいますヨ。  なんか  いじめっこみたい ですネ、わたし。  …どっかの白魔術士なおにーさんには肯定されそうだと思いました がー。 ともあれ。ともあれ。 )  ハイ、わかりました。 信じます。信じますから―― 泣かないでくださいね。 ( ずっと屈んだままの姿勢は疲れてしまうので体を起こしつつ。 何気無く、頭を撫でようと右手がのびる。  コワクナイヨ? )  (  いったい どんな成長をとげるつもりなんです か!  どきわく。 )   … ちなみに、失礼ですが 日光は、平気ですか? ( 右側に首を傾げて、 訊いてみます。 ) 初対面で弱点をきくのは、まァ、失礼でしょうからこたえなくてもいいですけれど。  ( 言い添えて ) [Thu 8 Jun 2006 23:28:24]
サナギ > ( … 褒められたら褒められたで、うろたえる吸血鬼。 ) あ、ありがとうございマス … ( もしもヒトだったら、頬が赤く染まって居たかもしれないけれど、残念ながらこの男のは白いままだった。 ―― が、”吸血鬼である”と信じてもらえないのは、悲しかったらしい。 さめざめと泣き出しそうな、そんな雰囲気で、「ほんとうですよ」と嘆いた。 ) 示しようがないですけど、ほんまに僕、吸血鬼ですよ … ? ( おや、今までに見ないヒトだ、と案の定、目を見て吸血鬼は内心声をあげつつ。 )( 脱力系が開き直ると非力系に進化! …そのうちこの男のスローガンにでもなりそうだ。 ) [Thu 8 Jun 2006 23:21:02]
キヨ > ( じ ぃ。 ) ( 色の白い、けれどわたしとは違う 病的に白い肌。 目は、暗い赤の 色。 )  … おや、そうなんですか。 ふむ、間近でみると中々ステキなお顔ですヨ。 ( 恥ずかしそうな貴方に、真顔で答えてみたりとかします ね! ) ――― ンン 、  … おにーさんは ほんとうに、きゅーけつきなひと なんですか?? ( この距離なら、透明なのだとわかるかもしれない目が、貴方を見つめつつ。 つつ。  尋ねますヨ。 )  ( 脱力系は 進化して  非力系 に、なるんですね!  …アレ、 進化?? ) [Thu 8 Jun 2006 23:11:33]
サナギ > ―― あの、ですね、僕、鏡で自分の格好見たこと無くて、 ( なんてったって吸血鬼だから、鏡に映らないのだ。 ) ―― だから、あんまり見られると、ほんまに恥ずかしいんですよ …? ( 指でポリポリと頬を掻いた。 ) ―― で? ”なにか と いうか …” の続きは何なんですか? ( コホンと咳払い一つした。 )( 脱力系が非力(ヘタレ)系になる日も、そう遠くはないかもしれない…。 ) [Thu 8 Jun 2006 23:03:36]
キヨ > ( 触ってる。 )  …… 。  ( おもいっきり ぺたぺた さわっとる。 )  … イエ、 ( 手を止めたかと思えば ) なにか と いうか―――  ( 体を屈めて。 顔を近づけて間近で見つめるワケですよ。 下から、覗き込むように。  じい ぃー 。 ) ( 非力系ではなく 脱力系! あたらしいひびき。 さりげなく 力はあるンですね…! ) [Thu 8 Jun 2006 22:58:20]
サナギ > ―― あのー ? ( ペタペタ触られている現状で、男はヒクリと口の端を引き攣らせた。 ) … お嬢さん、僕の顔に、 … いや、身体もか …? ――兎に角、一体何をお探しデスカ … ? ( 相手が少女なだけに思い切り抵抗できないのも事実だが、 ――どちらかというと、抵抗する力が無いというのが大きい。 脱力系吸血鬼! ) [Thu 8 Jun 2006 22:52:56]
キヨ > ( ぺとり。 触れる頬はひやッこい。 )  … ふむ。 ( そんな声、また漏らしたりして ) わたしの手がついてますよ ( そんな風に答えつつ )    ――――― 。  ( 左手が首に。 右手が、今度は肩に。  止められないならもう とりあえず  いろんなところ  を、ぺたぺた触りまくろうとしますね…! )  (  ちぢょ が いますよ おまわりさん。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:47:02]
サナギ > ( 抵抗する力はこの吸血鬼にはないし、元々ヒトに触られるのを嫌う性質でもない故に、小さな手を制することもせずに。 ) ―― あの、お嬢さん、 ( ほんの少し、恥ずかしかった。 ) … 僕の顔に、何か付いてます … ? ( メガネ越しに少女を見上げて。 そのまま触れても、きっとヒトの温もりの無い冷たい肌があるだけだ ―― ) [Thu 8 Jun 2006 22:42:34]
キヨ > ( 黙ったまンま。 お話を、耳に入れつつ。  つつ。 )    ………… 。  ( めっちゃ  見てりゅ。 呟きをきいても 見つめ続けます ネ! )   … ふむ。 ( 声をもらしたりとか、して。 姿勢は考えるような格好そのまま。 その様が、貴方に警戒心が強いと思われるかどうかは貴方次第でして )   … ( 口元から手を離せば、かわりに貴方の左頬にのびる。 右手のひら。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:37:45]
サナギ > ( ああ、やっぱり怪しく見えるのか … と目に見えて凹んだ。 ) ―― まあ、それが正常なヒトの反応やしね … ( 笑ってはみても少し寂しげに見えるか、 ―― 警戒心が強ければこれも罠に見えるか。 男には計り知れないけれど。 ) ほんま、この間まで執事やってて、マスターから報酬代わりに血ぃ貰てたんですよ。 ( じぃ、と見られれば照れたように笑う。 ―― 空腹ゆえに、頼りなさ全開。 ) … あの、あんまり見られたら、その … 恥ずかしいんやけど … ( ポツリ、呟くように言った。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:30:38]
キヨ > ……………… 。   ( 口元に手をあてて。  視線が   じぃ ー  。 貴方に。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:26:58]
キヨ > この街は色んなヒトがいるから見かけじゃ判断できませんから。とりあえず人型にみえます ( さらりさらり。 告げて )  ( 目を、丸くした。 )   ――― ヴァ ン パ イ ア 。 ( 緊張感のある。 けれど、どこか茫とした声が。 )   ――――― … ( 毒気のない笑み。 襲うのは好きじゃない。 手を出さない。  そして、問われた言葉。 )  … ( 軽く眉を寄せて )  (  口をへの字に曲げて )  … むー  ン。 ( 唸る。 嫌悪感ではなく、単に悩むようなしかめっつら。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:25:38]
サナギ > あ ―― お嬢さんにどう見えてるかは分かりませんけど、 ( ワシワシと後頭部を軽く掻く。 ) 実は僕、吸血鬼っていうヤツなんです。 ( 目元は見えないから口だけで笑みを作る。 ニヘラ、という、あまり毒気のない笑み。 ) ―― ああ、でも安心してください、無闇にヒト襲うの、好きやないから、お嬢さんには手ェ出しませんよ。 ( 見てくれが怪しい分、説得力はないけれど。 ) ―― やっぱり怪しいですか? ( カクンと首を傾げてみる。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:18:55]
キヨ > ( いいヒトと気軽に判断しては いけませんよ! とか。  潤んだ目に にこり、微笑みかけつつ―― )   … は い ? ( 手が止まる。 ぱち ぱち 。 瞬いたりして )   … 人外の方ですかおにーさん。 ( 声に警戒の色を混ぜましょゥ。 カバンから手を離し、屈めていた体を起こすワケで。 )  ふむ、ありがとうございます。 しかし… おコタエを聞いてからにしますよ? ( せっかくすすめてくれたけれども。 どういたしまして、と返しつつ ) [Thu 8 Jun 2006 22:14:24]
サナギ > あ ―― ( 噂をすれば何とやら、いいヒトだ! 男は感動して、メガネの奥で目を潤ませたが、 ) ―― 気持ちだけ、貰ときます。 僕、ヒトと同じもんは、――食べられへんので … ( 否、『食べても意味がない』が正しいのかもしれない。 ) 喜びを噛み締め中、ですか、それはよかった。 ―― どうですか、隣。 ( ベンチの空いた部分を手で示す ―― お茶も心配ないですよ、ありがとう、という返事を込めて。 ) [Thu 8 Jun 2006 22:08:09]
キヨ > コンバンハ。 ( 首を動かした貴方にへらり。目の前に立って、軽く体を屈めて目線の高さを縮めてみたり。 ) ふむ。 なるほど、晩御飯にするつもりだったオニギリが二つほどあるのですけれど如何ですか。 行き倒れのおにぃさん。 ( すでにごそごそ、肩掛けカバンに手をかけながら。 ) そうですね。 お散歩をしつつ、お外に出られるという喜びを噛み締め中です。  ――― お茶とか欲しかったなら、そのへんの屋台で買ってきますけれど。 ( 声が弱々しかったので。 ちょぃと気遣いげに ) [Thu 8 Jun 2006 22:02:55]
サナギ > ―― …ぁ ( 首を動かすのも、慎重に ―― 無駄な動きをする余裕が、この男にはなかった。 ) … どちかいうと、行き倒れ、です。 ( ヒラヒラと手を頭の横で振った。 悪魔の囁きはどっかに行け、と。 そして、 ) … そういうお嬢さんは、こんな時間にお散歩ですか? ( 弱々しい声で訊いた。 ) [Thu 8 Jun 2006 21:59:05]
キヨ > こんなところで行き倒れですか おにぃさん。 ( ぴょこり。 公園を行く人影ひとつ。貴方の目の前で足を止めたワケでして。 )  それとも不審者ですか?   さァ どっち。 ( イキナリ二択を迫るわたしの方が不審者だとか。 聞こえませんから! ) [Thu 8 Jun 2006 21:56:26]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ――― おやおやおや 』 [Thu 8 Jun 2006 21:53:43]
サナギ >  ( 『世間いうもんは冷たいもんや』 ―― 前の主人の言葉が脳裏に蘇ってくる。 それを、吸血鬼の男はフルフルと頭を振って否定した。 ) ―― そんなことあらへん、って、僕は信じたいんですよ、マスター。 ( けれど、こうして仕事を得られず、空腹で居るのも事実。 ) … ここへ来る時にも親切なヒトは居ったし … ( 何も言わずに生き血をくれた女性が居た。 … そんなヒトばかりではないにせよ、あと一人くらいは居てもいいだろう … というのは男の甘ったるい希望だ。 ) ――… ( 心の中で、”悪魔”が頭を上げ始めている。 『ヒトを襲え』と囁いて。 ) [Thu 8 Jun 2006 21:51:31]
サナギ > ( 吸血鬼は座っていた。 背もたれに背を預けてボンヤリと空を見上げて、深い深い溜息一つ。 ) ―― 腹、減ったなぁ ――… ( もうどれくらい、”主食”を食べていないのかも分からない。 ) … 僕、このまま死んでしまうんやろか … ( もう一度、溜息。 ) [Thu 8 Jun 2006 21:43:02]
お知らせ > サナギさんが来ました。 『( ベンチにポツンと )』 [Thu 8 Jun 2006 21:40:41]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『結局太陽が昇るほうがはやかった、とか』 [Thu 8 Jun 2006 04:05:23]
ブロウン > まぁ、今すぐってわけでもねぇし、そのうちにすっか・・・(やはり考えは悠長な様子。行動力がないとも言う。今日はノンビリ空とにらめっこをすることにしよう。時間はたっぷりあるのだし、と。) [Thu 8 Jun 2006 04:04:33]
ブロウン > やっぱ、自分で獲りに行くか・・・罠つくんのメンドイし、ガチンコでどうにかこうにかするにゃ、さすがに武器の一つや二つはほしいわなぁ・・・(買い揃える金なんてないが。大きく息を吸い、灰いっぱいに煙を吸い込めば、まるでブレスを吐いたかのようにぶはぁーと煙を空へと向かって吐き出して──)(誰か、声かけてみっかな・・・)(なんだか昔そういう話があったような気もするが、いろいろ諸事情により自然消滅した計画を思い出し悪いことをしたと、今更ながら後悔していて) [Thu 8 Jun 2006 03:53:57]
ブロウン > (寿命が長いと、時間の感覚も人間とは違うのか一日二日くらいだったらずーっと空を眺めていられそうな悠長な緑の巨躯。暗くてわかりずらいが、雲も微妙な変化をしているようでそれを眺め始めれば、何が面白いのかじーっと空の一点を見続けていて──)熊肉くいてぇなぁ・・・(なんでそうなるんだ。  ここしばらくは、暗黒街の犬や猫で食いつないでいたとはいえ、好物はやはりほしくなるようで──)でも、たっけぇよな・・・なんで牛よりたけぇんだ?(需要が少ないから珍しい物、なんて事は思いもつかない狩猟民族の出。もっぱら熊だの鹿だのを食って生きてきた者には、牛やら豚のほうが全然珍しいわけで) [Thu 8 Jun 2006 03:41:22]
ブロウン > (タバコの白い煙がゆらゆらと眼前を通過して消えていく。足を曲げ地べたに鉤爪を固定すれば、尻尾は足の間にダラリと出していて──)たまにゃぁノンビリすんのもいいんじゃねぇの(ここなら、むやみやたらと石なんか飛んでこないだろうし、せいぜい酔っ払いが来る程度、とか思っているようで。最近の事件はまったくもって知りませんですよ、えぇ。 ぼんやりと空を眺めて、星が出るのが先か、太陽が昇るのが先か、なんて事を思っている。) [Thu 8 Jun 2006 03:27:11]
ブロウン > (たまに暗黒街を離れてくる場所。何をするというわけでもない。ギスギスした町から出て、ただ木に寄りかかり空を眺めるだけの事。残念ながら雲がかかり今日は星を見ることは出来ないようだ──それでも竜は鱗で覆われた腕を枕のように頭の後ろへ回し、タバコをふかしながらのんびりと空を眺めていた)やっぱ、こっちは全然人いねぇな・・・(夜行性の自分は暗黒街の生活スタイルが合っていると、再確認する瞬間。そして、誰もいない公園は警戒心を解ける安らげる場所。) [Thu 8 Jun 2006 03:15:28]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『んーーっ! ──伸びをする鱗人』 [Thu 8 Jun 2006 03:09:26]
お知らせ > 十六夜さんが帰りました。 [Thu 8 Jun 2006 01:42:00]
十六夜 > (数度同じ動作を繰り返して。しっかりとカードの感覚を忘れていないことに満足そうに笑みを浮かべて…)さて、と。それじゃ、そろそろ…(咲夜もまた、今晩の宿を確保していることだろう。予定していた落ち合う場所に向かおうかと腰を上げ…) [Thu 8 Jun 2006 01:41:57]
十六夜 > (うかうかしてると案外負けてしまうかも。なんて笑えないことを考えつつ。手品の腕を磨くことを考えて)あいつもがんばってるんだろうから、負けてられないような…ってな…(軽いマジックの基本動作の練習。カードを十分に手になじませて…) [Thu 8 Jun 2006 01:27:24]
十六夜 > 咲夜も仕事を見つけたって行ってたけどどうなったことやら…(仕事をやる、といっていたのは知っていますが、実際に仕事を請けることができたかどうか、兄としては気になるところ)やっぱり妹の成長は楽しみでもあるんだけど、な [Thu 8 Jun 2006 01:12:40]
十六夜 > (奇術ではやっぱりなかなかお金を稼ぎにくいもの…とはおもっていても、今のところ自分がお金を稼げる唯一の特技。大事にしなくちゃ…と思います。ぱらぱらと適当にカードのシャッフルを続け) [Thu 8 Jun 2006 00:58:42]
十六夜 > (それなりの金額を入手して仕事を追え、休みに来た公園。トランプは手の中に。ぱらぱらと適当にもてあそびつつ、ベンチに座っていた) [Thu 8 Jun 2006 00:52:42]
お知らせ > 十六夜さんが入室されました。 [Thu 8 Jun 2006 00:50:51]
お知らせ > アニーさんが退室されました。 『嗚呼、可笑しい。』 [Mon 5 Jun 2006 22:02:32]
アニー > ( このご時世だ。血の臭いのする人間など沢山居る。 医者、傭兵、処刑人―― 香水でそんな臭いを覆い隠す者も居るが、そうでない者もいる。だからそうだと断言するには程遠く。       くふ、とアニーは笑った。滅多に歪まぬ口元が歪んだ。 だって面白いじゃないか、もしあの男がそうだと仮定したら。 ) …… 物騒ですね。物騒です。ああ、物騒ですね。怖い怖い、怖い怖い―――。 ( 人間は闇を照らすべきではなかった。闇を照らす光を手に入れてしまったから、その闇の奥に足を進めてしまった。ただ怯えて隠れていればいいものを…… 常に闇の側に居ると言うことがどういう事なのか、思い知るのも良かろう。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:59:24]
アニー > あう。 ( どん、と突然ぶつかられて漏らすのはそんな情けない一声。己も考え事をしていたせいか、避ける事は出来なかった。 ) ……いいえ。御気になさらず。貴方もお気をつけて。 ( ぺこりと一礼をしてそのまま自分も通り過ぎようとしたその刹那、嗅ぎなれた酸鼻なる匂いが女の鼻を突き、振り返った。 ) ………… 今の男。 [Mon 5 Jun 2006 21:51:22]
お知らせ > 紙袋を抱えた男さんが帰りました。 『( コートの裾に、少しだけ赤黒い染みが見えたのは、気の所為だったろうか─? )』 [Mon 5 Jun 2006 21:48:14]
紙袋を抱えた男 > (大きな紙袋に視界が塞がれてか、すれ違い様に、腕が少し触れてしまったらしい。) ── 女性の一人歩きですか? お気をつけて。 近頃物騒ですからなァ。 (コート姿のその男は、 特徴なさげなさえない風貌に心配するような表情を浮かべると、 其の侭通り過ぎていこう ) [Mon 5 Jun 2006 21:47:21]
お知らせ > 紙袋を抱えた男さんが来ました。 『(どん) …おっと、失礼。』 [Mon 5 Jun 2006 21:44:33]
アニー > ………… ふん。良いですよ別に。そうやって私の心を傷つけているのに気付かずに日々を送るがいいです。 ( デモオボエテロ。いつかお前らの血を吸い尽くしてやる。ああ、血を啜った人間を隷属させる能力が欲しい。一部のエルダー種にしか許されない能力なのだろうか、私のような低級のヴァンパイアにはその力は無い。有ったら有ったで、今頃狩人に狩られてしまっていそうだが。 ) ―― はぁ。全く持って面倒くさい。 もう帰ってしまいましょうか。 ( この後、念のため繁華街の方も見て回らねばならぬ。人の多い所なら大丈夫だろうと思うのだが、それをサボる理由にして後で何か問題でも起きたら私の信用に関わる。餌どもからの信用などクソッ喰らえだが、真面目で非の打ち所の無い教師”アニー・ウィルクス”であり続けるのは餌に有りつく為だから。抜かる訳にはいかない。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:41:52]
アニー > しかし、教師としての仕事が増えるのは全く持って考え物です。こんな時間にウロつくような生徒はうちには居ないでしょうが、何故この私が見回りなどせねばならないのでしょう! ( いつもならさっさと家に帰って風呂にでも入ってゆっくりしている時間だというのに。まあ、私の可愛い可愛い子供達が殺人鬼なんていう奴らの毒牙に掛かるのは面白くないのも確かだが。 ) ……でも待って下さい。私って一応女ですよね。女として見られてますよね。何故女の私に見回りなんてさせますか。 ( ”鉄のアニー”と教師達の間で囁かれているのは知っているが、別に表皮が鉄で覆われてる訳じゃないんですよ。鋏で切られたら肉も裂けちゃうんですよ。いくら吸血鬼でも。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:30:34]
アニー > ( 今日は夜遅くまで学校に残り仕事の後片付けをしていたので身体の彼方此方が軋んでいた。それを解す様に公園のベンチに腰掛けたまま伸びを一つ。 疲労というものを感じる体では無いが、酷使すればやはり悲鳴を上げる。ストレスや不快感は無く、ただ動きが鈍くなったような気がするというだけだが何となく落ち着かない。吸血鬼のクセに疲れるだなんて笑い話に近いが。 人は闇を恐れ光を掲げるが、どうしても光の当たらぬ場所は生まれてしまう。否、光を当てるからこそそこに影という闇が生まれるのだ。 ) 安全な場所など在りはしない。どこに隠れても家の中に閉じこもり鍵を掛けても、そこは絶対安心できる場所ではない。 ( そう考えるとこの人気の無い場所は、傲慢な人間共が驚き戸惑い必死に逃げ隠れているのが判って小気味良い。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:25:00]
アニー > ( んん?死んだんだっけ?死んでないんだっけ?忘れてしまったが、兎に角物騒な事件があったらしい。 それのせいか公園には人通りが少なく、ましてや物陰で乳繰り合うカップルの姿など皆無。いや、探せば物好きなのが居るかもしれないが。 ) 物騒ですねぇ。 ( 犯人はまだ捕まっていないらしい。その犯人の特徴――― どんなんだったか。愛人がたっぷんたっぷんと己の肉を揺らしながら私に腰を叩きつけている最中に聞いた話だったので、ちゃんと内容を覚えていなかった。 …感じてしまっていたわけでは断じて無い。 ) [Mon 5 Jun 2006 21:17:13]
お知らせ > アニーさんが入室されました。 『ここで殺人事件があったらしい。』 [Mon 5 Jun 2006 21:15:36]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 偶にはお仕事もするんデス。 』 [Mon 5 Jun 2006 00:54:31]
ジュン=ワタヌキ > ( 昨夜、この公園で殺傷事件が起きたらしい。 事件を目撃した酔っぱらいの覗き魔(※あくまでハナシを聞いた同僚の意見であると力一杯主張したい)からの通報があったばかり。 ) 物騒になって来たな、死者砦の方は無事終わったと言うのに。 ( 二本目の紙巻きを銜えたまま、立ち上がる。 軽い聞き込み程度ならば出来るだろう。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:54:19]
ジュン=ワタヌキ >  ( 姿が見えなくなれば、苦笑を漏らす……自嘲の笑みの方だ。 ) 全く、偉そうで困るな普段サボってばかりの隊長だって言うのに。 ( 彼は若い、今からとやかくと偉そうに宣っても……。 ) 自分も通った道だと解っているだけになァ。 しかも、そんなハナシをした所で理解して貰えンよな。 [Mon 5 Jun 2006 00:50:28]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『・・・・忘れないように』 [Mon 5 Jun 2006 00:46:54]
炎涼 > 謙虚さが無ければ「暴力」・・・・、持てるように努力をします。 (失礼をします、と小さく礼儀をしてからゆっくり立ち上がらせてからそっと見下ろしており。) ・・・・あ、また間違いを・・嫌になる。 自分の能力を立ち向かう必要がある、と・・・? ( 「隊長さん、ほんとうに心が読めるんじゃないですか?」 と驚きのあまり隠せない表情。 ) 違うならいったい、―――それだけ私が単純ですか。 今日は色々と有難う御座います、これで失礼いたします・・・隊長さん。 (申し訳無い気持ちが一杯だ。隊長から少しずつ離れて行きやがては消える。) [Mon 5 Jun 2006 00:46:24]
ジュン=ワタヌキ >  どんな能力であれ、遣い手に謙虚な心がないとだたの「暴力」だぞ炎涼君? ( ベンチから立ち上がる素振りは無く、そのまま手をヒラヒラと振ってお見送り。 ) ソレに間違いだ、バンクルである事が問題なんじゃない。 君の能力に対する姿勢こそが問題なんだ。 ( 「また自分はバンクルであると悩むとかは止めてくれ」 とやんわりと。 ) 読心術とかじゃないぞ、別に――誰だって解るだろ。 じゃあ、帰り道は気をつけてな。 ( ハナシは終わったとばかりに、二本目の煙草を取り出して。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:34:17]
炎涼 > (どれだけ時間が流れたのだろうか煙草が語られるようだった、ポイ捨てでもするのかと一瞬とビビった人がどこにいた。) 濫用し過ぎるのはそうかも知れない、冗談とはいえ居ませんね・・・私くらいでした。 バンクルであることが一番の問題?むしろそれが――! 隊長の言うとおり、残された力はそれだけでした。は、はい・・・すみません。 (義手。心が痛い言葉に感じた。 危険だからですよね・・、戦いません。と付け加えて。) 自分と相手の心、考えるの時間が掛かりますが頑張ります。 ――、隊長の言葉通り・・・です。間違い一つですらありません・・・。 (心が読まれている感じがした。瞬きをさせて隊長へ見上げてみた。) [Mon 5 Jun 2006 00:28:17]
ジュン=ワタヌキ >  何ぞ誤解して貰っちゃ困るが。 ( 短くなった煙草を掌でもみ消し、辺りに投げ捨て―――る事はぜすに懐へと仕舞う。 ) 君は自分の能力を過信し過ぎだ、いや――過信ではなくて濫用し過ぎだ。 冗談でも炎を壁を街中で出して身を守るヤツが何処にいる? 一番の問題はね、君のバンクルの能力であると俺は思ってるよ。 隻腕では、君はバンクルの能力に頼らざると得ない。 義手も含め、ソレについてはまた今度な。 ( ひらり、手を振って。 隻腕に慣れてないモノが不用意に戦うな、と。 ) 気付いてないとは思ったがね、もうちょっと自分だけでなく相手の心に気を付けなさいな。 一つ実戦してみれば。 君が今、時間のハナシを切り出したのはソロソロ帰りたいんだと悟って 「 また明日だ 」 と見送ろうと思っているが、間違っているかね? [Mon 5 Jun 2006 00:15:24]
炎涼 > ――了解を致しました。今後から注意するように心掛けていきます。 無理せず時には引く事も大事、と・・・・無理矢理は迷惑を掛けるから控えめに。 警邏は禁止・・・・、了解いたしました。 (注意を聞きうけて行けば頷きながら同意をしていき最後のがやや途惑い気味だったにしろ頷こう。) 言葉は嬉しいですが、・・・誤解を招いているんだ。改めて考え方とか見方を見直したほうが良いですね・・・、隊長は時間大丈夫なんですか? [Mon 5 Jun 2006 00:06:50]
ジュン=ワタヌキ >  ―――ちゃんと解っているなら、今度は仕事は増やさないでおくれ。 依頼は受けても構わないので、ちゃんと休暇はとってから行くように。 怪我をしたら無理をせずに依頼途中で降りる事、退院したてでまた魔物に襲われて怪我したら困るのは依頼主の人だ。 ソレと、隻腕でパトロールに出るのは今後禁止とする。 ( 眉間の皺を解き、長い言葉を女性へと吐き出そう。 ) そう、炎涼君……キミが何か隠し事をしてるワケでもないし、真面目に答えてくれるのは知ってるんだが。 誤解を自ら招いてどうするのかと、言いたかったのさ。 今回の騒動も、根本的な問題と言うのはソコだろ? [Sun 4 Jun 2006 23:58:36]
炎涼 > ―――長期間に渡る無許可不在、仲間である九栄さんを倒したこと・・・・です。 (重々しい雰囲気が感じる。それでもなお答えを出していこう。) 確かに隊長の言うとおり気分が良くない、ですね・・・・。 余裕を持っているのか、何か隠しているようで怪しい・・・。 (感情を出すのは今だけ止めて。視線を伏せがちにさせていた。) [Sun 4 Jun 2006 23:50:07]
ジュン=ワタヌキ >  キミが一連の問題で反省すべき事柄を解っていると言うので聞いてるだけだよ。 何が自分で悪かったと思うのか教えて欲しいな。 ( 変わらぬ調子で、淡々と確認と問われれば男は答えるだろう。 ) 一応マヂメなハナシはしてるワケだ、そこでずーっと笑いを浮かべてる事が正しいとは俺は思わないな。 取り調べ中、容疑者がそうやって微笑ばかりを浮かべていてキミはどう思う。 ( 微笑を浮かべたのならば、眉間に皺を寄せ。 ソレはイケナイと、咎めよう。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:40:53]
炎涼 > (聞き間違い。土下座したい気分。ごほっん、と一応にと気合を入れ直そうとしており。) ・・・・自分勝手で自己主張をしていたり、・・・自分の欠点ですよね?確認の為なんですが (自信無くしたように問い掛けた。自分が心配になってきたからだ。) それ、それです。そうだったんですか・・・・全然気付きませんでした。 (思わず苦笑を浮かべそうになったのを堪えて微笑を浮かべてみよう。) [Sun 4 Jun 2006 23:35:20]
ジュン=ワタヌキ > ( 女性の話を口を挟むワケではなく、黙って訊いている男。 深く吸った紫煙を、夜気へと吐き出しながら。 ) ―――ソレは事件の粗筋だろう? 大体は報告を受けているので知っている。 俺が聞いているのは、問題となっている部分だよ炎涼君。 聞かせて貰えるかな。 ( 背もたれに寄り掛かりながら、また煙草をふかす。 ) 苦笑の事かい? 俺と話し出してからキミずーっと苦笑してたぞ? 気付いてるかい? ( 掌を上に、続きを促して。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:27:16]
炎涼 > それでも・・・、隊長さんですし 命令を遂行します。 ( 小さく頷けて。 ) まず本来なら帰還をすることを躊躇って・・・・、痴漢・・じゃなくて家出少女とか云われて・・戻るの拒んだら何でか放火魔扱い・・・だったかな (思い出すように頭を傾けながら言葉にしてゆく。) ともかく鎖みたいなもんでやられそうだったから、そのまま逃げたい気持ちが一杯で・・・・ あれ、なんか途中で変になっているような。 (顔を下へ向けながら改めて思い出すように顎を当てて『考える人』にでもだ。 了解しましたデース。 それはキツイです・・・・、表情を曇らせば冷汗を感じて。) え、それは・・どういう意味で? (何か向けられた。静かに隊長へ見遣れば煙草だった。小さくにと瞬きをさせていた。) [Sun 4 Jun 2006 23:20:30]
ジュン=ワタヌキ >  偉そうに言える身分でもナイんだが――。 ( と、前置きを一つ。 ) じゃあ。何が自分で解ってるのか、そうやって言葉を濁さないで今答えてみてくれないか? ちゃんと聞くから。 ( 気の迷いなどと、九栄君にいってはイケナイ。 今度こそ、自警団全員から白い目だけじゃスマナイぞ、と。 苦笑を零す、端正な横顔を眺める。 ) ソレと、苦笑は禁止。 ( ピシ、と煙草挟んだ指を向けて。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:09:38]
炎涼 > (大問題=問題児と取られがちになりそうだ。正当防衛はただの気迷いに過ぎなかったのだから何も言えない何も答えられなかった。苦笑を微かにと零れてしまいそうになったが耐え続けて。) ―――、はい いえ何の理由も・・・。 それは自分でも分かっ、ています。 (自信無さげな返答。隊長から視線を逸らせば、正面の方へと定め続けていた。煙の匂いがしたけれど苦しみですら感じられず苦笑を零すだけ。) ――はい、分かりました・・・・。生暖かい、ですか・・・。 (何か久しい感じが感じられた。薄らに苦笑と微笑を雑ぜつつ浮かべた。落ち着きが無さそうに視線を下へ向けて) [Sun 4 Jun 2006 23:04:14]
ジュン=ワタヌキ >  御礼には未だ早い。 処罰はナイが、君の行動は―――大問題だぞ? そもそも何で正当防衛などと言い出したのかね? その――多分、後から自分を冷静にみたら恥ずかしい事をいってるぞ君。 ( 懐から髪煙草を取り出すと縒れた煙草を口に銜え。 礼儀正しいのは良い事なのだが、と苦い笑み浮かべながら。 ) 解ってないだろう炎涼君、今聞いたからって九栄君に真正面から「スイマセンでした」と謝ってご覧。 きっと生暖かい目で見られちゃうぞ? ( 小さな灯火、肺を紫煙で満たしながら。 今にも駆け出しそうな女性へ瞳眇め。) [Sun 4 Jun 2006 22:54:47]
炎涼 > ・・・・え?処罰は無い・・ありがとう、ございます。 あ、一言ですらまだです・・、そ そうですね! (青春スーツ?それって何だろうとか呟きかけそうになった炎涼。) 青春スーツ・・・・ 分かりました、このような手間を取らせてしまってすみませんッ! (敬礼を挨拶を誠意を出そうと丁寧に頭を下げつつ済まして、立ち上がった途端に私の隣へ座った隊長。私の立場とやら困惑気味に遠慮しがちにして座りなおして。) [Sun 4 Jun 2006 22:48:04]
ジュン=ワタヌキ >  安心しなさい、今回の問題は団員同士のじゃれ合いだから処罰なんてハナシにはならない。 寧ろ、問題は君の行動だと思うね。 責任なんぞ考える前に―――九栄君には一言謝ったのかね? 怪我させたなら自警団であるとか以前の問題だろう。 そう言う基本的な事を忘れて「青春スーツ」を着込むのは止めた方が良いよというオハナシさ。 ( 三十路男には、ソレが馬鹿に遠い昔の自分も体感したなぁと思うのである。 敬礼も挨拶も適当に、炎涼の隣へ腰を下ろして。 ) [Sun 4 Jun 2006 22:39:39]
炎涼 > ・・・はい、すみません。責任を・・、どう取るかということです。 思春期って・・・しかも少年!? (距離が一歩詰めて行けば、やがて隊長を見上げるようになり。) 自分に酔うって、そんなつもりじゃ・・・。自己嫌悪・・・・? (慌てたように、隊長と同じように立ち上がった。) [Sun 4 Jun 2006 22:33:20]
ジュン=ワタヌキ >  「 え? 」じゃないよ君は、何を悩んでいるのかねそんなに。 思春期の家出少年でもあるまいし。 ( うっすらと無精髭の浮かぶ顎をさすりながら。 一歩、距離を詰めて。 ) 別段、そんなに驚かんでも良いと思うんだがなァ。 自己嫌悪はイカンよ自己嫌悪は、余り自分に酔うと前後不覚になるぞ。 ( 見定められましょう隊長は。 ) [Sun 4 Jun 2006 22:27:47]
炎涼 > た、隊長・・・・ッ! (顰め上げていた表情ですら、一瞬たりと強張らせ瞬きをさせた。声主の方へ見定めるようにさせて) [Sun 4 Jun 2006 22:23:14]
炎涼 > 馬鹿・・・っ 責任ですら持たないで逃げている・・ (最後まで遣り遂げるべき。心の在処はどうしたいかのそれだった。けれど対処の仕方が余計に分からなくなってしまう。精神は日々に落ち着きを取り戻していく同時に昔の自分が嫌いになる。隻腕の拳が自然にと力が込み上がっていた、それですら失えてしまった。ある人物の声によってだったから) ―――え?  [Sun 4 Jun 2006 22:21:37]
ジュン=ワタヌキ >  今時一人で陰々滅々するのは流行らないぞ炎涼君? ( 自警団の外套を羽織った男が視線の先にいた、暗がりの公園では表情までは良く見えぬが呆れているようで。 二人の距離は数メートル。 )  [Sun 4 Jun 2006 22:19:30]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 ―――難儀なヤツだな君は。 』 [Sun 4 Jun 2006 22:16:10]
炎涼 > (数日仕事漬けに等しく働いてもそう簡単に取り上げるのは困難。それに幾多の人々を救うところが余計に迷惑を掛けてしまった、それが一番に悔やむべきだった。) ・・・・辞めよう、それなら誰一人 (迷惑掛からないかも知れない。寧ろ掛けてしまうのが当たり前だ。顔を夜空へ向けていたことですら飽きて、正面へと視線を顔を定めており険しくさせた。ポツリと思ってしまったことを感じてしまったことをそのまま言葉に口にしようと零れていった。) [Sun 4 Jun 2006 22:09:43]
炎涼 > (月を輝き照らし続ける夜空は酷く綺麗だ。そう感じられた、感じさせられてしまった、訳も分からずにだ。公園の中央辺りに置かれたベンチの真ん中に座り尽くしている着物の女性が一人。自警団としての服装ではなく一般人としての服装だった。) ・・・・やっぱり、解雇クビかな (内部で流れ始めていた。尚更にと自警団に居座り難い雰囲気が漂われていた、笑顔を浮かべようと浮かべなくとも半ば避けられているような気ですら感じた。苦笑を零しながら、背中をベンチへと預けてやり伏せがちの双眸を夜空に向かい続けていた。) [Sun 4 Jun 2006 22:03:20]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 4 Jun 2006 21:57:26]
お知らせ > 跡野末理@罰げ〜むさんが帰りました。 『( 【美味しいカプチーノ】 を納める )』 [Sun 4 Jun 2006 16:04:16]
跡野末理@罰げ〜む > ( 病院を訪ねる時… 夜遅い帰り道… 遠く近くの物陰に、影が走る事もあるかもしれない。 ないかもしれない。 ) [Sun 4 Jun 2006 16:03:50]
お知らせ > 久慈静寂さんが帰りました。 『 (暫し蹲ったまま手を振った。数子の秘密はイツカドコカで書こう。) 』 [Sun 4 Jun 2006 16:01:57]
跡野末理@罰げ〜む > ………うん。 ( 気長に培っちゃったものを失うのは辛い。 『ぶっちゃけてる分簡単』なんて、自分で言うのが何だか可愛くて、微笑んで。 ―――あんまり接点無いし赤い人との都合親密にはなれないかもしれないけれど、とりあえず情報屋さんとのファーストコンタクトは成功。 大学の先輩はまた今度。 〜あとカズコホソキでしたっけ、どうしてそれが出てくるのか不思議っ ) 〜本職にしちゃえば良いのに? …平和にやっていこうと思ったら、副業で正解なんでしょうけどね…。 『そんなの』追ってると、本当に危ないかも… 大丈夫だと思いますけどね? ( 本人も浅いところで手を引くと言ってるし。 …だけど、向こうからやって来る事だってある… ―――自分にとっては天敵みたいな人種だけれど、放っておけないと言うか… 傭兵話をいぶかしまれなかったのは、幸いか ) ―――ッ…! ( いっそ降り注いでしまえ! 死なばもろとも! わけがわからないけれど、ようするに Ha Zu Ka Shi I ! ということ。 …無事掻き消えたカプチーノを虚しく見送って… ) 〜そ、それじゃ、夜道には気をつけて? 御協力、ありがとうございました。 ( 赤い顔で視線は合わせずっ、何でもないかのように、手を振った。 振ったんだけど ) ………し、仕方ないでしょ、そう言う決まりなんだからっ…! ( 蹲るほどかとっ ) [Sun 4 Jun 2006 15:58:19]
久慈静寂 > まぁ、気長にお友達になっていけば良いんですよ。 こうぶっちゃけてる分、私なんか簡単な方です。 ( 逆に言うといつまで経っても敬語だと全然距離が縮まって無いってことだけど。 遠まわしな「あなたの事嫌い」信号。 結構キツイ。 そうそう名前の事を考え出すといつもシカオとかたかじんとか以下略。 ) まぁちょっとお小遣い稼ぎ程度に情報屋まがいのこと、やってます。 暗黒街とスラムは専門外ですけど―――もっぱら流行チェックとか人探しとかですね。 平和なもんです。 依頼が来た時もうある程度知っている方が期待していただけるでしょう? まぁ、趣味なんですよ半分は。 ( 秘密や裏を暴くのが。 あんまり良い趣味とは言いがたいが、このスリルとか背徳感が動機の半分くらいは占めているのは事実だ。 ) ―――――。 ( そして。 ) ………………………!!! ( 素敵な呪文に口元を抑えて蹲った。 ああ、なんだかこっちが恥ずかしくて赤くなりそう…!! 素行の良い私には当然罰など下らないのでしたー。 ) [Sun 4 Jun 2006 15:45:11]
跡野末理@罰げ〜む > 【 ちぇー 】 [Sun 4 Jun 2006 15:35:02]
跡野末理@罰げ〜む > 〜なら、良いんですけど。 ( と言うか余計な事だ。 『すみません』って、小さく会釈。 素顔で暮らせる人がそうしないのは、勿体無く思えてしまって仕方ない。 …もっとも自分だって、そんなに作っている訳ではないけれど…。 ―――ところで横文字の名前って難しいですよね。 だから何の話 ) ―――。 ( 近付いて来る様子に首を傾げる。 顔見知りか? …自分が首を突っ込む気は無いけれど、こんな事してるこのお姉さんが、心配と言えば心配。 演技と分かっている事で、腕を捩じ上げたりはしない。 ぽすん とお腹に触れる左手は、何も持っていなくても嫌な感じ。 …優しく握って、下ろさせる… ) 〜依頼…? 本当に割烹着探偵なんですね。 〜と言うか… まだ依頼が来てもいないのに、ほんとに物好きな…。 好奇心猫を殺すって言うでしょう? ( 医学科の臨時講師に自分が言われた言葉。 ―――さて。 『どうぞ』 と言われれば遠慮なく。 失敗したって知らないと、微妙に悪戯っぽい顔で頷いて ) ………。 ( ぁ、やっぱり帰ってくれないかな、と思う。 起動句、言い難い。 …やや赤い顔で、そっぽを向いて〜 ) ぁー… コホン。 あっつめ〜るだぁ〜! ( やや投げやりに、唱えたっ! ) 【判定ッ:偶数なら成功。奇数なら失敗で、罰ゲームが増幅されて降り注ぐっ】 [Sun 4 Jun 2006 15:34:48]
久慈静寂 > ああ、余程近しい人にならそりゃぁ口調も砕けますけどね。 私結構人見知りするんですよ。 ( 本当か嘘か、といったら本当。 相変わらずの微笑みもポーカーフェースの一種だし、距離を計りかねる間は徹底して敬語。 特に苦では無いし、自然とそういう距離感なのだ。 そしてまたそんな系統の名前に手を出すつもりかとッ。 ソレデイィー・カモシレーヌ。 なんか他力本願。 ) 普通の顔をしてですね、こう…ほら、こうですよ。 ( と、説明するように大袈裟に右手でひらひらとゼスチャーしながらマツリに近付き、左手をおもむろにお腹に突きつけてみようと。 いわゆる、それが鋏だ。 奇しくも一昨日鋏男がそうしたような気安さで。 ) まぁ、積極的に解決しようっていうんでもありませんし。 「依頼」があったら出来る限り調査しますけどね。 今の所、ただの情報整理です。 ささ、時間もアレですし、どうぞお仕事のほう――――。 ( すすす、と横に下がって、立ち去る前にそれだけ見届けようと。 ) [Sun 4 Jun 2006 15:19:43]
跡野末理@罰げ〜む > 〜ぅん。 丁寧な印象ですけど… 少しね、距離を感じる。 ( 初対面で距離を感じない方がおかしいけれど。 親しい人と話す時はもうちょっと砕けた方が素敵だって、通じたのかどうか? 微笑を返そう。  カモシレーヌ… 名前にいいですね。 なんの話  ) 〜祖で振り合うも… って言うじゃないですか? 奇しくも先輩後輩の仲だったんですし、きっとまた会えますよ。 ほら、お店でとか。 ( 制服ではないかもしれないけれど割烹着着てたし、割り出せるんじゃないかって。 彼がシザーマンかもしれない ) ―――〜は? ( ただ、『傭兵』と聞けば真面目に驚いたようだった。 戦争屋と言ってもピンキリだけど、そういった事に鈍い者は生き残れないのではと思う。 …『出来る』と確信してやったのか… 行き当たりバッタリではなくて… ) 〜ヴェイトス市で管を巻いてる『傭兵』の質は分かりませんけど… 仮に標準的な戦争屋として、難しいんじゃないかな…。 ……刺す直前まで本当に、全くその気が無かったのだとしたら…… それなりの格好をしていれば、『ハサミ』は得物として見ないかもしれないけど…… ( ふむ、と思案顔。 …相手にしたくないタイプだというのは、ひしひしと感じる… 推測でしか無いが ) 〜で、病院を訪ねたりもするんですか? …気をつけてくださいね… ( 溜息混じりに微苦笑を零す顔は… でも、本気で心配している風な色も持って ) 〜ぁあ、いいえ、お粗末さまでした。 コロセウム〜商業区通りのやや西よりですね、今度食べに行きます。 ( 『一品サービス』 やったと、素直に微笑んで… 買って来たカップに翳される、札 ) ―――って… お仕事なら、服汚しちゃいけませんよね。 …離れておいた方が良いかも? ( 先日触手でひどいめにあったし…! ) [Sun 4 Jun 2006 15:07:03]
久慈静寂 > 接客業の人ですから――――と、普段から敬語の方が何かと色々ほら。 ( 印象いいんですよー。みたいな口に出さない黒い部分。 微笑1つで通じると信じてる。 傍から見れば和やかな会話カモシレーヌ。 ) ……次また会うんですか私。 寝不足じゃなくて切羽詰ってなくてなるべく人の多いところで昼間が良いですね――――。 ( そんなに悪印象だったか。 なんか叫んでたし。 昼間から公園の真ん中で。 ) 数人で被害者を病院に連れて行ったみたいです。 犯人は逃走――――まぁ、流石に余程酔狂でもない限り此処でまた、というのは暫らく無いと思いますけどね。 被害者は傭兵だかなんだかの本職さんだったみたいですし、案外狂人じゃなくて理知的な犯人かもです。 鋏の距離まで傭兵に近づけますか? 警戒されず。 ( それにしても結構な出血量だ。 よくまぁ、死ななかったものだと。 この分だと病院で話を聞けるかも怪しいところ。 ) 半ば投げやりですけれど、流石にネタも尽きますしね――――。 ( そして私もそろそろお仕事ですし、と。 ) 珈琲、ご馳走様でした。 おいしゅうございました。 胡龍亭ご来店の際は一品サービスして差し上げますね? [Sun 4 Jun 2006 14:50:00]
跡野末理@罰げ〜む > ( カメラ目線は基本的にトウジョウジンブツ達を無視するのです。 でも、そうか、私か ) 〜ぁ… ええ、時々気をつけてたんだけど… …ごめんなさい? クジさんは年下にも丁寧ですね。 ( 人生長さじゃなくて密度と教わったような。 今でこそそうでもないけれど、あんまり長生きの望めない環境ですし。 ―――ただ、笑顔の向こうに感じる何かに、同種の笑みを貼り付けて素直に返す。 うふふふ、ごめんあそばせー? ) 〜まあ荒事は勘違いだったわけですが? ちょっと頑張り過ぎね… まぁ、次ぎ合った時凄くまともに見えるんでしょうから、その辺りで埋め合わせるとして――― ( 一人分の聴き取り調査くらい出来たかもしれないのに邪魔したなんて知らない。 まだ寝ているのだろうか… 寝ているんだろうなって、クルリ、もう見えないけれど来た道を振り返る ) ―――〜殺し… って死んでないんでしたっけ? 〜それが、手段でなくて目的か。 …ナンセンスね…。 …少年、大丈夫かしら… ( まだ昼間だけど。 ハサミっていう身近な物を使うのがまた、生々しい。 …これだけ堂々とし過ぎていれば、いずれ捕まるなり殺されるなりすると思うけれど… 次の被害者を出してくれるなと。 …血痕に落とす視線はシリアスなものの… 口元にはカプチーノ髭。 残念、証拠が足りません ) 〜ぁ、うん。 …もう、それで良いかもしれません。 クジさんのお勧めって事で… ( 考えるのに疲れた、なんて事は無い。 某貴族さまのしたためた某ドリアン大福のようなインパクトは無いけれど、乾けばねばねばっぽいし! 〜もう一杯買って来よう。 買って、わざわざ持って来る。 隣でやる気だ逃がさないね! ) [Sun 4 Jun 2006 14:38:08]
久慈静寂 > ( 正直たった今アドリブででっちあげた謳い文句。貴女ですよ!YOU! ) あのですね、マツリさん? さっきからちょこっと思っていたんですけれど――――年長者は敬え、とか教わりませんでした? ( アマウラで。 ものっそい気安いというか砕けた感じの口調とか呼び方とか気にはなっていたんです。 にっこりと微笑んだまま小さく首を傾げた。 不自然な笑みが出たら要注意だ。 ) ……ああいう具合に絡まれるのは勘弁して欲しいですねぇ…ほら、荒事は駄目ですし。 ああ、だいたいのあらましは聞いてるんですよ。 小さな鋏みたいなものでお腹を1回、その後奥までぐりぐり、と……犯人像、は、と。 まぁ十中八九快楽犯ですね。 リスキーな状況を好むのか、場所を気にしない自信があるのか、そういう判断能力が無いのか…当事者達に聞けばもうちょっと分かりそうですけどね。 案外シンプルな思考をする人物像が出てくると思います。 ( ニンザブロウ大好きな私としては1対1で話す相手は高確率で犯人ですね…! 貴女がシザーウーマン! ) ――――――美味しいカプチーノでも落としてみますか? ( なんだかシンプルなようなシュールなようなよく分からない案が。 頭の上から珈琲ざばー⇒うわー⇒…だが美味い! もう分けワカリマセンが。 ) [Sun 4 Jun 2006 14:16:05]
跡野末理@罰げ〜む > ―――。 ( 『おお、慣れてるー』って背景(背景?)でぱちぱち拍手。 誰に言ってるんだろう ) 〜あぁ、そうね… 微妙に男性っぽいって言うかそれ以外に聞こえなくなってきたわ。 んン… しーちゃん? しじまん? ( 普通にクジさんで良いかと諦めるまで暫しの間。 決して『落ち武者』の仕返しじゃない ) 〜ぃ、良いじゃない。 兵どもが夢の跡〜みたいな。 ( 発音、間違ってないのが哀しいところ。 ちょっと苦しかったかなって反省してます ) 〜そう言ってる人に限って巻き込まれるのよね? さっきみたいに絡まれたり(関係無い)、夜道でひたひた足音が付いて来たりするようになっちゃうかも?(おどかしみる) ―――で、探偵さんとしてはこの現場、どう見るのかしら? ( という事はあれですか、何の覚えも無いけれど、実は私犯人ですか。 さておき。 中級化に期待していますっ ) 〜ええ、下手な物落としても死んじゃうしね…。 真剣に嫌なだけじゃ罰『ゲーム』にならないし…。 血痕付きのブロック… んン… 当たり所が悪いとマズイものね… ( 剥がして持って行く気か。 ちゃっかり証拠隠滅を図る犯人か )   ( 一杯千エン!同じ物頼んだから二杯で二千エン! そりゃ美味しく無いと詐欺だと思う。 微妙に得意気に、でも感動の裏側ではちょっと複雑だ ) [Sun 4 Jun 2006 14:01:24]
久慈静寂 > はい、コロセウム⇒商業区通りはやや西寄り、お酒に合うオリエンタルな料理と趣きのある何処か懐かしい店舗の胡龍亭でございまーす♪ あ、伝説のフードファイター、ヒルデガルド・グレーテさんの肖像画なんかも飾ってありますので是非是非お越しくださいね? ( 宣伝終了。 カメラ目線(?)でガイドさんポーズなどとりつつスマイルスマイル裏声スマイル! ) そして「しまさん」だとちょっとカチョーとかブチョーとか代表取締役とかそんな感じになっちゃいますよ。 遺跡の野原に末期の理って落ち武者以外想像できませんけれど。 ( そして何回発音してみても、やっぱり音は「後の祭り」以外にはならなかった。 「()との ()つり」。 ) ああ、解決にもっていくのは私の仕事じゃありませんから―――いい感じで安全な範囲の情報集めてお終い、ですよ。 ああ、でもあれですね、颯爽と現場に現れて名推理で謎を解いちゃう割烹着探偵、カッコいいですねそれ。 ( 「家政婦はミタ」みたいな。 そうか中級の方向性はそっちか。 ) んんー…案外難しいですねぇ。 「落ちてくる」ってシチュエーションが先にあるとなると――――その上でそれなりに笑えるもの、と。 ( いい加減これ以上あるのかと。 うーんと唸りながら顎に手を当てて考えてみるも、イマイチ思いつかず。 おや、カプチーノ到着。 有能なパシリの素質発見! ) しかも美味しい! ある種貴重な人材ですよマツリさん。 ( 余計な部分で感動した。 ) [Sun 4 Jun 2006 13:44:36]
跡野末理@罰げ〜む > 【惜しい!? 微妙に高級カプチーノはボッタクリか否か――― 】 [Sun 4 Jun 2006 13:30:23]
跡野末理@罰げ〜む > 〜倒れるくらい疲れてたんだから、邪魔しちゃ悪いわよ。 ( ものは言いよう。 面倒臭いだけなんて言わないっ ) 〜ぁあ、フォーウン料理の… ( なのに割烹着?チャイナじゃないの?ちらーり ) …名前は聞いたことあるわ。 〜しまさんね。 こちらこそよろしく、お願いします。 〜って、遺跡の野原に末期の理、よ? 一応。 ( 縮めた。 そして自分の名前にはしっかり突っ込んでおく。 『物知りお姉さん』には、そんな感じだと笑って ) ―――? ( 何を言うでもなく血痕には眼を留めて… ) …あんまり、首突っ込まない方が良いんじゃない? 割烹着探偵〜なんて、事件解決か被害者になるかの二択な気がするわ…。 ( 警棒持ってぷるぷるしてるのを思い出す。 …ダメだろうなあ… なんて、さらりと失礼な事を ) 酒場のお姉さんて、情報通になる為に自分の足で調べるのね… ( 大変な仕事だって、ちょっとホロリ。 お客さんの話を右から左へ流すだけじゃダメですか? ) 〜そう、普通なのよ。 もっとこう、普通じゃないもの持って行かないとダメ出しされちゃうんじゃないかって心配で――― ん? どうしたの、楽しそう。 ( キラキラ笑顔に勘違いした微笑みを返して。 二人でうふふー ) 〜ねばねばしてた方が罰っぽいじゃない? ( 趣味なのかもしれない。 血痕を改める探偵さんを尻目に、カプチーノ了解。 買いに走ろう〜 ) 【お値段判定:一の位×100エン。 0は10。 1とかだとちょっと色々危ない感じ? ) [Sun 4 Jun 2006 13:29:10]
久慈静寂 > 基本的に私達が自警団呼ぶっていう事は無いんですね――――( 青年、哀れ。 まぁゆっくりと木陰で睡眠不足を解消すると良いです。 変な日焼けとかしつつ。 ) 胡龍亭接客担当、久慈静寂(くじ しじま)です。 大学では数学と哲学を専攻しつつ物知りお姉さんなどやってました。 よろしくお願いしますね、「後の祭り」さん。 ( 知人の「不真面目な自警団員」に聞いた現場に向かえば、石畳にしゃがみ込み。 あるあるそこかしこに血痕など。 場所は間違いなく此処で良いようだ。 手がかりになるようなものは残っているだろうか? まぁ、被害者と被害者を助けた人物は存命だし、詳しい話は彼らに聞けば良いのだろうけれど。 ) ああ、此処でですね。 一昨日ちょっと、傷害事件とかありまして。 噂の真相をちょこっと調査中というか。 酒場のお姉さんって言ったら情報通じゃないですか。 ( どこまで真剣なのか怪しげな割烹着ではあるが。 これでメイド服とかだったりした日には洗脳探偵ですヨ。 ) ――――…割と普通に酷いですね―――――( キラキラとスローモーションで輝く笑顔で振り返った。 案外エグイというか。 そこまでやっちゃって良いかー、というか。 ) こう、なんか、ねばねば系多く無いですか? 趣味かと。 ( あ、カプチーノでよろしくお願いしまーす、などと言いながら辺りを更に見て周り。 血痕はかなり大きく移動して、一箇所に大きな血だまりを作っている。 此処に被害者が倒れて何度もえぐられたのだろう。 ) [Sun 4 Jun 2006 13:10:28]
跡野末理@罰げ〜む > 〜その方が気楽で良いって人とかね。 ( 『人によりけり』に頷いて、肩をすくめつつ… とは言えこの場の二人の趣味は、その点で一致。 赤い人がそんなに一途じゃない?のは知ってる積りだし、その辺りは信用…と言うかアテにしていない。 こっちはこっちであんまり誠実にされると困ってしまう素性なら、丁度良い。 …むしろ、それでも十分信用に足る扱いを受けて、困っているところと言うか… お金返さないとー ) 〜そんな縁起でも無い。 でも大丈夫でしょ? いつまでも転がってたら、そのうち誰かが声かけるなり自警団呼ぶなりするでしょうし。 ―――〜ん、私は調査員でも無いしね、それはどうでも良いんだけど… 名前くらい教えてくれる? 魔術科の アトノ マツリ。 本名よ。 ( まさかお姉さんが割烹着探偵?しようとしてたとは露知らず。 調査の邪魔してごめんなさい? ) 〜ええ、勿論。 …用事って? ―――ぁあ、ええと… 【紙吹雪とこんにゃく】と、魔術科の新入組が実習で作った【魔法薬の失敗作】… それにスラムや暗黒街に生えてるっていう噂の【イソギンチャクっぽい魔草】ね。 …【花弁とイモムシ】とか考えてたんだけど、紙吹雪で似たような事しちゃってるし… タライや爆竹だと、もう一工夫欲しい感じで――― ( そんな事を話しつつ、飲み物!かしこまりましたー ) [Sun 4 Jun 2006 12:57:17]
久慈静寂 > 人によりけりなんでしょうけどね。 誠実さに欠ける人はちょっとご遠慮させて戴きたいと――――。 ( あかいひとは多分何か5分くらい先までしか考えないで生きてるのであんまり信用しちゃ駄目だとか天のお告げを。 ちょっと別、とかもうツンデレさんめ! ) まぁ彼の事は適当に置いておきましょう。 季節柄永眠も無いと思いますし――――あと私の若さとかもこの際どうでも良いです。 年齢不詳、正体不明、神出鬼没の割烹着のお姉さん!とかで良いんです。 私服は洋服ですけどね。 ( 最早仕事着を通り越してトレードマーク化しつつあるが、あくまで仕事着である。 西洋被れですからー。 ) まぁちょっと時間もありますし。 歩きながらで良いですか? ちょこっと用事もあるんです。この辺に。 参考までに今までカードに封入してきたものとかからお聞きしましょうか。 ( あ、ちょっと飲み物でも欲しいですねぇ、などとゆったり歩き出し。 ) [Sun 4 Jun 2006 12:41:35]
跡野末理@罰げ〜む > 〜きっかけはナンパだって良いんじゃない? 『そんな事してる時点で遊び人』っていうのが複雑だけど、燃え上がる事もあるかも? 〜私は、ヤだけどね。 ( 軟派な人と言う時点で、あまり、一緒にも居たくな… あれ、何か、誰か、引っ掛かるようなー。 ……まぁ、赤い彼だか彼女だかはちょっと別、うん……。 そして成人おめでとうーっ ) 〜あら、目の前で倒れておいて随分じゃない。 罰ゲームにしちゃうとして、煩わせてくれた仕返しよ。 ( 別にそんな事考えてたわけじゃないけれど、『復讐』なんて言われればそう言い返す予定ーと。 悪戯っぽく笑ってみる。 寝込みを襲ったりはしないはず ―――〜ッせーの! で放り投げた少年は、ドス!だかゴッ!だか音を立ててベンチに沈む? 言うまでも無く、既に眠ってる。 どうして起きないのか不思議 ) 〜『若い』のは事実じゃないですか。 一分一秒毎に歳はとっちゃうけど、その歳で『若さが吸い取られる〜』なんて感じるのは気力でカバーできる筈! ( それこそ恋をしてみるとか? 勝手を言いつつ――― あれ? 手伝ってくれるの?と眼を瞬こう ) ―――ぇ? わ、ありがとうございます。 助かります。 あんまり気にしてなかったんだけど、普通だと突っ返されそうで悩んでたのよ。 ( ポン、と手を打って… 何か屋台でも出てないかと見回そう ) [Sun 4 Jun 2006 12:31:52]
久慈静寂 > すごい安っぽい恋のような気も。 ナンパとかと大差無くないですかそれ? ああ…私的には彼も貴女も少年少女なんですけどね。 ( 主観の違い。 ああ、そうそう実年齢1年更新しちゃいます。 今。 忘れてました。 ) まぁ無事にしろ問題ないにしろあれですよ、貴女彼に復讐とかされますよそれほんとう。 私だって寝てる間に面白おかしい罰ゲームにされたらそれなりに怒りますし。 ( 本人の意思と無関係にビックリ箱の中身にされるわけですヨ。 いやちょっと面白いが。 さぁもうそろそろ私の腕が限界。 そぅれのっかりなさーい。 そして眠れー。 ) 流石にちょっとそれは矛盾してる感じも。 若さで老いを跳ね除けるってちょっと禅問答みたいな――――さておき。 罰ゲームの中身、ですか。 本当に難しい話しですね……どんなのが楽しいかちょっと考えてみましょか? [Sun 4 Jun 2006 12:15:46]
跡野末理@罰げ〜む > ―――ぇえ? 〜ぁ、うん、アンケートから始まる恋があっても良いと思うけどそういうお付き合いじゃなくて――― …ぅん? 少年でしょ? さすがホワイティア、大きいけど… あっちの人って見た目より年下って言うし… 十六、七に見えるから、十三か四じゃないかしら。 ( 『これ』 で十分だ。 現状ただの物。 半端に人間なだけタチが悪い(失礼っ)。 〜忍び的には遺体の隠蔽とかあるだろうし、最低限移動くらいはさせられると思うのだけど… アイコンタクトの意味は『一人で運ぶのは不自然』と受け取った。 なので一般人のフリをするんです。 ニンニン ) 〜さあ? こう、『時間が止まる』んじゃないかしら? 虫とかでも良いみたいだし、ナマモノでも腐るような物はダメ〜とか、そういう指定は無かったから… なんとなく、だけど… 〜てゆか入れちゃダメって言われてないんだから、死んだって私のせいじゃないけど… まぁ、うん、止めとこうかな。 ( ずりずり。 引き摺ったって気にしないで引っ張って行く。 折角運んだのだし、今更カードに収めるのは勿体無いか ) 〜病は気から、ですよ。 それを跳ね除けるのも若さでしょう? ( 溜息に『がんばれー、枯れるなー』って笑って。 三秒の間に椅子の上へ放り投げよう。 いけるかなー 失敗するとそれなりに悲惨。 彼が ) [Sun 4 Jun 2006 12:07:53]
久慈静寂 > 当面殿方とお付き合いする予定は―――なんてボケてる場合じゃないですね。 これ少年ですか? ( これ呼ばわり。 そして念失敗。 「私運べませんから任せました後輩」だったのに。 渋々棒を仕舞って青年の腕というか袖を掴んで持ち上げる。ものすごく重い。 多分お米袋より重い。 5秒と持たずちょっと引きずった。 ) 請けちゃったら同罪ですよー? カードの中って息できるんですか? 『寝不足調査員の屍』だと攻撃力跳ね上がりますよ? ( 間違いなく自警団に連行されるだろうとも思う。 ) 社会人の1年ははやーいんですから。 本当、凄い勢いで若さが吸い取られて行く感じで。 ( とほうー、と溜息を吐きつつ、頑張ってもう一回青年を持ち上げてみた。 3秒くらいはもつんじゃぁないかと。 ) [Sun 4 Jun 2006 11:51:44]
跡野末理@罰げ〜む > 〜うん、付き合ってあげればタダでとは言わないでしょうし――― ( さらっと付け加えたら… 倒れた。 沈黙 ) ―――ちょ…っ!? ちょっと少年! どうし…(グー)…た……の…? 〜こらッ! 起きなさい! ( 何かあったのかと思えば続くの寝息、助け起こそうと屈んだ状態で、頬をびしばしっ! うん、起きやしない ) ………撤回すべきね。 これは困るわ。 ( 『よいしょ』なんて… 一人実は青年の腰に手を回そうとして、促すような眼を見つめ…  ああ  ) 〜ぁ、それじゃ… 私足の方持ちますから… ( 手の方お願い? ちょっとくらい引き摺っちゃったって不可抗力 ) 〜よく分からないのは依頼主でしょう? 私は出されたのを請けただけー。 …楽な仕事だと思ったんだけどね、なかなか『これ!』っていうのを思いつかなくて… 『寝不足調査員』なんてダメかしら。 ( 半分冗談で呟いてみる。 起きなかったらカード送りよ? ) 〜それに『最近の』って、卒業したの二年前? ついこの間じゃないですか。 ( からからと ) [Sun 4 Jun 2006 11:43:51]
久慈静寂 > ―――――――――――あら本当。 特に困る程でも。 ( 深く深く深呼吸した後、見知らぬお嬢さんの言葉を噛み砕いてみた。 ああ、寝不足はやっぱり駄目だけど何だか困ってるなら――――(倒れた。)――――1つ沈黙。 突きつけたままだった棒の先端を凝視した。 ) ……………何も出してませんよ私…っ!! ( 念か。 突如倒れた青年にうろたえつつ、とりあえずその辺のベンチにでも寝かせるべきかとか。 成人男性一人抱えるの無理ですけどね! ※促すような目。 ) また、なんだかよく分からないお仕事を…最近の大学はそういうの流行ってるんですか? もう、ちょっとついてけませんよ私。 [Sun 4 Jun 2006 11:31:19]
お知らせ > セツ@調査さんが退室されました。 『――グー (安らかな寝息を立てて眠り始める。放置推奨。)』 [Sun 4 Jun 2006 11:26:51]
セツ@調査 > (えーとえーと……つまりこの状況は……そろそろ一週間酷使しすぎた思考が限界だ。 ) ―――あら………? ( フラリと視界が暗転する。 タフネス2に一週間徹夜は無理だったようだ。 ) ( ドサリとその場に倒れこんだ。 ) [Sun 4 Jun 2006 11:26:01]
跡野末理@罰げ〜む > ―――え。 ぁあっ、なんだ、ホントにアンケートだったのね。 〜それ知ってる、斡旋所仲介の仕事でしょ? ( 『でも、もうちょっとツカミには気を遣った方が良いわ』なんて、急に良い人っぽくうろたえる少年に笑う。 *推定年齢十代半ば=ホワイティアは年上に見える=十代前半と判断っ ) 〜いや、いいじゃない? ( 寝不足だって ) いいじゃない? ( 調べられちゃうのは人によっては嫌がるかもしれないけど、調べる人が寝不足だって、別に。 どうどう、両手で『落ち着いてー』と、とりあえず棍棒を下ろすようにじぇすちゃー ) 〜私もこの間、『罰ゲームで使う落ち物を集める』っていう仕事請けたんだけど――― って… 大学? …以前? ぁ。 先輩? ( 『多分ちゃんとしたアンケートじゃない?』 証言しようとして、続く言葉にキョトンと。 二人とも先輩? 私後輩? ) [Sun 4 Jun 2006 11:24:54]
久慈静寂 > あんまり大丈夫じゃないです…! 寝不足の人にアンケートされちゃうんですよ!? ( これといって支障は無い筈だが。 ) 出身地とか国民性とか調べられちゃうんですよ…!? ( とりあえず、一番錯乱しているようだ。 まだ構えっぱなし。 ) あ、でもそんな依頼が出ていたような―――? ああ、はい。 一昨年卒で。 ( と、不審者の問いに律儀に答える程度には錯乱している。 そろそろ深呼吸でもして落ち着こうかしらん。 ) [Sun 4 Jun 2006 11:14:08]
セツ@調査 > ( ……おかしいな。戦闘非推奨地域のはずなのに。 仮に自警団に捕まったりしたら大学の恥晒し。 下手すれば退学ものかもしんないからあんまり大丈夫じゃない。 ) ええ。 『出身地別に見る国民性の統計』というものでして。 ( 依頼掲示板に張り出されてる内容を言った。 それをいう前に不審人物だなんて失礼な――って言い返そうとしたけどちょっと自分の行動を振り返ってみる。 ) ( ……うん。間違いなく不審人物だ。 背中を嫌な汗が流れる。 ) え? あ、すいません……商売とは違うんですけど、少しばかり焦りがありまして…。 ( 乱入者と知り合いかもしれない人物に会った事で少しは冷静さが戻った。 ) 確か……そうだ… ( 小声で呟き記憶の底から必死に掘り出す。 ) ……ひょっとして…以前大学に居た方で? 哲学を受講していた。 ( 哲学は以前仕事にもしていたため集中的に請けていたこともあり見覚えがあった。 ) [Sun 4 Jun 2006 11:08:25]
跡野末理@罰げ〜む > ( 『うわぁ、怪しい』 ホントは別に怪しくない筈なんだけど、デッドポイントを越えた先にある、ランナーズハイのような調子を滲ませる人物が口にすればどんな言葉でも怪しくなるっていう。 …ノルマをこなせていないキャッチセールスマン?とか、そんな感想を持って近付けば… 案外素直に引き下がる少年と、尚も構えられる警棒を微妙そうに見比べて ) 〜ハイ… 大丈夫? ( どっちもね! ) …まぁ、本当に怪しくない人だって『怪しいものじゃありません』って言うわけで… お姉さんも落ち着いて? ―――少年、切羽詰った時こそ平常心よ? そんなんじゃ売れる物も売れないわ。 ( キャッチ認定。 〜案外ポピュラーなのかもしれないけれど… そういえば割烹着って久し振りに見たような。 視線は二人を行ったり来たりー ) [Sun 4 Jun 2006 11:00:41]
久慈静寂 > ( なんなんですかこの界隈朝っぱらから!ヴェイトス大学OG、おこりますよ! ) アンケート? こんな所で…ってまあ、うってつけの場所かもしれませんけれど。 不審人物は皆そう言うんですよ?「怪しいものじゃありません」とか―――…私の顔に何か? ( 素人丸出しで構える棒ッきれ先っぽを突き出しつつ、怪訝そうな顔は変らず。 3年生なら2期前くらいに卒業したこのアマウラ人の顔くらい知っているかもしれない。 マッツゥーリーちゃんはいちねんせいなので無理デス。 でも助けて。 ) [Sun 4 Jun 2006 10:51:52]
セツ@調査 > ( ちなみに選んだ理由は独り言にちょうど区切りがついた所で擦れ違いそうになった人影があったため。 不幸な相手に合掌。 ) あ、怪しい者ではけしてありませんて! 簡単なアンケートのような――― ( 自警団が居たら立派な変質者としてズルズルと連行されていきそうな行動をしておきながらそんなことをほざいた。 ) は…ハイ! スイマセン! ( おとなしく両手を下げながら一歩後ろに下がる。 大学内に閉じこもっていた金髪はつい最近ここで事件があったことなんて知らなかった。 ( そこでふと相手の顔を何処かで見たような気がして此方も固まる。 ) [Sun 4 Jun 2006 10:45:10]
跡野末理@罰げ〜む > ( いい加減着慣れた感はあるけれど休日に制服もナンなので… ジーパンにシャツとか飾り気無い感じに着込んだお下げ髪のイエロティアは、ただならぬ悲鳴に振り返る。 ―――何だろう、じきにお昼な朝っぱらから変質者? 〜ゃ、何かブツブツ言っていたのは聞こえたんだけど、こっちも罰ゲームを思い付かなくて考え事してたって言うか。 だからって重複もどうかと思うんだけどモノは試しっ ) ―――。 ( 『どうしよう、助けた方がいいのかなー』的な、微妙な表情で… 何やら騒いでる二人の方へと足を進めよう。 義を見てせざるはなんとやら〜 ) [Sun 4 Jun 2006 10:41:57]
お知らせ > 跡野末理@罰げ〜むさんが入室されました。 『( ←他にも居た人 )』 [Sun 4 Jun 2006 10:34:33]
久慈静寂 > ( また叫んだ…! 俯きながら何事も無い風に(?)歩を進めれば、異常に切実な心の叫び。 ええ、本当ヤバイですよ。 主に私がピンチっぽい。 変な汗すら額から滲み出てきたし、早足に通り過ぎてしま ) ッギャー!! ( 他にも人居たじゃない!いっぱい居たじゃない…! 思わず変な声すら上げて跳ね上がり、怯えた涙目で謎の青年の前で硬直した。 あれだ、ほら、なに。 こういうときの為に運動して体力つけて護身具の棒とか買ったんだわ…! ) …あっ…えっ…あのっ……ふ、フリーズ!! ( おもむろに取り出したるは長さ40cm程の丈夫な木で出来た警棒。 ものっそ腰が引けている上にぷるぷる震えながら構える様とかやや哀れ。 なにせこの辺りで先日起きたという傷害事件について調べに来たわけで。 犯人と鉢合わせとか無いとは限らず―――。 ) [Sun 4 Jun 2006 10:32:45]
セツ@調査 > というかマジでヤバイよぉ! ( 普段は心の中だけで思うことがつい口に出でしまうが故の説明口調。 気軽な気持ちで依頼を請けて見たのが実際は自由になる時間が思ったより少なかったわけで焦りまくり。 ) 其処の人! どうか仕事に協力してくださいお願いします! ( 前から来た女性に突然頭を下げる金髪。 正直エクスクラメーションマークがそろそろ五月蝿い。) [Sun 4 Jun 2006 10:22:53]
久慈静寂 > ( 散歩がてらに少し公園に用があって足を運んでみれば。 ) ――――…目を合わせない方が良いのかしら――――。 ( とても長く、そして激しいテンションの独り言に遭遇してしまった。 酷く説明的なそれを聞きながらまた居た堪れない気分にもなるってもので。 仕事前の割烹着姿のアマウラ系は暫し困惑したように脇道を探したが、どう考えても彼の居る方向以外に突如進路変更するのは不自然な感じだった。 だいじょうぶ。めをあわせなきゃだいじょうぶ。 俯きながら、進むことにした。 ) [Sun 4 Jun 2006 10:15:43]
お知らせ > 久慈静寂さんが入室されました。 『 …うわぁ。(非常に爽やかさに欠ける朝の散歩降臨。) 』 [Sun 4 Jun 2006 10:11:57]
セツ@調査 > そんなこんなで忙しかったから……依頼も全く進んでいないよ! 激しくヤバイね!! ( 普段の姿勢とは掛け離れた異様に高いテンションのまま独り言は続く。 公園で遊んでいた親子が“ママーあの人何ー?”“しっ!見ちゃいけません!”なんて会話を繰り広げた。) [Sun 4 Jun 2006 10:08:57]
セツ@調査 > いやあ徹夜ハイってやっぱりあるんだね! 眠い!! というか眠すぎるよ!! ( えっと、どれくらい寝ていなかったけ?と指折り数えてみた。 学費の為のバイトと昨日が期限の課題と友人に頼まれた論文を仕上げて――― ) ―――これで一週間か! 最長記録更新だ! やったね! ( フラフラと足をもつれさせながら一週間振りの居候宅に足を向ける。 犬の散歩か何かですれ違った人に思いっきり視線を逸らされたけどそんなことも気にならないぐらいギリギリの状況だ。 ) [Sun 4 Jun 2006 10:02:02]
セツ@調査 > HA-HAHAHAHAHA!! ( 爽やかな朝の空気を打ち壊しにするどこぞの赤毛チックな三段笑い。 )  [Sun 4 Jun 2006 09:56:21]
お知らせ > セツ@調査さんが入室されました。 『フフフフ……ハハハハハ……』 [Sun 4 Jun 2006 09:52:51]
お知らせ > アスールさんが退室されました。 『(運ばれながら耳にした名を最後に途切れる意識――聞こえた名前はしっかりと記憶に刻まれて)』 [Sat 3 Jun 2006 03:17:02]
お知らせ > 錫音さんが退室されました。 『その最中 「ウチァ錫音さんじゃ。良ゥ覚えときぃ!」 なんて、言葉を投げてやって――』 [Sat 3 Jun 2006 03:14:03]
アスール > (何ごとかとやってきた数人に簡単な事情を説明しつつ、応急処置を施され)世話になった借りは、きっちり返す……(後でたんとふんだくるからという声に辛うじての微苦笑をすると、数人に担がれて一路病院へ……) [Sat 3 Jun 2006 03:05:20]
錫音 > ハッ… 後でたァーんとふんだくっとゥけぇ、覚悟しとゥわ。(金も、ネタも。 無論、後者は生きていればだが… 適当に止血を終えれば、何事かとやってきた数名に軽く事情説明なんぞしつつ協力を仰ぎ…)  そゥれ!あんまァ揺らしとォなァよぉッ!(そして、協力を受け入れた者達と共に、彼の身体を抱えれば様としながら、病院へと足を運び始め様とするだろう、か) [Sat 3 Jun 2006 02:58:47]
アスール > (続/怪我人だとと声を荒げれば、近くを通った何人かが何事かと此方へ近づいてくるだろう) [Sat 3 Jun 2006 02:55:23]
アスール > (去りゆく鋏男の背を見送った人物が、身に纏っていた着流しを脱いで己へとかける様子に朦朧とした意識ながら視線を向け)……世話を、かけてしまって…すまない……(切れ切れに言葉を紡ぐと肩で息をつき。全財産云々という言葉に苦笑すると、周囲にいる人々へ声を荒げる様子を途切れそうな意識を辛うじて保ちながら感謝とともに見ているだろう) [Sat 3 Jun 2006 02:53:45]
錫音 > おう、今度ァ―― 気兼ねのゥ、得物振るえとゥ場所でのゥ(去り行くその背へと言葉投げつけつつ構えを解き… それから、傍ら――へたり込んだ彼へと視線を落とせば… 自分が身に纏う着流しを脱ぎ――) 未だ死ンどぅアカンとぅ。 死ぬ前ン、ウチに全財産寄越すっとゥ遺言残しとゥかぁ逝っときィ――(彼の腹、鋏をはみ出させたソレへと止血する様に巻こうとするだろう。 鋏は抜かず、不用意に動かさず… これ以上腹の中を傷つけぬ様に注意しながら―― そして) 怪我人じゃ!重傷じゃぁ! 誰か居とゥなぁ、運ぶン手ェ貸しぃ!!(裸同然の姿を見られる事も厭わず、声を荒げる…か―――) [Sat 3 Jun 2006 02:38:45]
アスール > (よろけながらも立ち上がり、己を刺した人物をぎりと見据えれば耳に届いた怒号。その声に気力が途切れたのか、その場へへたり込むと荒い息をついてなすすべもなく成り行きを見守るばかりか。朦朧とした意識の中、走り去る男の姿を見送り)……。(己の油断ゆえに招いた現状に歯噛みするような気分を抱いてあとからやってきた人物へ視線を流し) [Sat 3 Jun 2006 02:34:35]
お知らせ > シザーマンさんが退室されました。 『(時々振り返りながら、走り去る) /★2をどうぞッ。』 [Sat 3 Jun 2006 02:25:24]
シザーマン > …おおッと、無理すんなよ。 ぶッ刺してさんざッぱら中抉ってんだぜ?(それこそ3ターン近く掛けて、延々。生きているだけでもデタラメだが、この上立つか。) おいおい、やんちゃしてッとハミでるぞ。 (それこそ、バンクルであろうとも、だ。よく勘違いしているモノが居るが、コアへの攻撃でないと死なないと限定されたわけでない。 死なれては交渉にもならない。) へッへ、話が早くってありがてぇ。 姐ェさんは何時か別の機会にじーっくり愛したいもンだなァ♪ (血塗れたコートから、ぽたりぽたりと雫を垂らしながら──) [Sat 3 Jun 2006 02:24:44]
錫音 > 阿呆が無理しとぅな!死にとゥんか、動かんと寝ときぁッ!(無理に立ち上がろうとする男。ソレへと怒号の様に言葉吐きだし…凝視する様に一瞥すれば、視線を後退ったサツジンキへと向け直し――) おうおう行け行け、さっさと行っちまィッ!さっさと行かんと…おんしィ追い掛けとゥて斬って捨とゥしかやる事無くなっとぅわ!(と、死に掛けながらもサツジンキを凝視したソレを顎で示せば… さっさと行けと、鍔鳴り一つ鳴らしてやるか。) [Sat 3 Jun 2006 02:21:26]
アスール > (ずる、ずるとのろい動きで落とした剣の近くまで移動し、それをしっかりと掴むと杖のように支えとして身を起こそうとするだろう)……生憎だが…まだ、くたばるわけにはいかないんでな……(確かにかなりの血を失ったが、そう簡単に滅びぬ身。ふらふらとしながらも剣を杖代わりにして立ち上がると、後ずさった彼をきりと凝視。其処から視線を居合いの型をとる新たな人物へと向けるだろう) [Sat 3 Jun 2006 02:15:46]
シザーマン > おっと、カタナ持ち相手にケンカするかよ。 (肩を竦めて、言い放つ) HA! オレと追いかけっこするカイ? そンだけのヒマがあれば、コイツはヨユーでクタバルね。 (血ぃ流れてオダブツ、とおどけて合掌して見せて。後ずさって距離を開く) [Sat 3 Jun 2006 02:07:01]
錫音 > 何ぞ何ぞぅ。トーヘンボクぁそっちじゃろうがァ―― 逢引だっとゥなぁ、蹴りン一発位ァ我慢しとゥがのぉ?(ウチも蹴り返すが…と、言葉と共に男の腹を一瞥すれば――顔に浮かぶのは… 笑み。 何だ、強姦よりも性質の悪い。此処はスラムか暗黒街か? 頭に浮かぶのは呆れと――――  如何にも、この手のに縁がある、と言う事に対する可笑しさ。 足を、歩を進め… のろのろ蠢き、ハサミを腹から生やした侭の彼の横を通り、サツジンキの前へと立てば…… 酒の匂い漂うソレへとじっと視線を向け――) 顔ァー覚えとゥ。手口ァー、コイツから聞けば良ゥ。ハッ… 場所が場所じゃしのぅ――面倒臭ゥわ。(―― 腰の刀の鞘を握り、柄に手を添え… さり気無く、気付かれ憎い感じに居合いの型を作れば、その場に棒立ち… 見据える、か) [Sat 3 Jun 2006 02:03:20]
アスール > (興味を露にすぐ傍までやってきた姿へ視線を向ければ、運は尽きていなかった事に安堵すら抱いて。鼻をつく酒の匂いのあと、圧し掛かる重さが消えたついでにとばっちりで少しばかり衣服が酒で濡れると思われ)……く、(圧し掛かる重さが消えれば好機とばかりにじりじりと身を動かそうとするも、腹を染める紅が思ったより流れ出たためか半分朦朧としてきていて。低く呻いて蝸牛の歩みのごとき速度でのろのろと動くくらいしか出来ずにいるだろう) [Sat 3 Jun 2006 01:52:23]
シザーマン > …っそ、何しやがンだこのトーヘンボクがァっ! (飛び退き、立ち上がろう。うっぷ、クソ、酒臭い。 そして、闖入者へ向き直れば、赤黒い血に濡れた腹は露になるだろう。ふかぶかと鋏の刺さった腹も。) [Sat 3 Jun 2006 01:41:49]
物音 > おぉン? (そりゃあ初心なオナゴなら兎も角、デバガメ酔狂は食い付くだろうさ。目の前で濃厚な情交をやられりゃ―― と言うか、此れが濡れ場なら誘われてる?と問い掛けの一つも――まぁさておき。顔を近づけ、眺めた先にあるのは…口元を塞がれ、此方が近付いた途端…身体の下で暴れているような様子の相手の男。 下手糞なのか、強姦紛いなのか…如何にも―― 愛し合う二人の情交には見えない、その光景を見遣れば…其の侭立ち去ろうとした足を止め… 鼻から酒臭い溜息吐き出し…――) ほぅれ、下手糞ゥ。 自分ばっかぁ気持ちよゥなっとぅとぉー、後ァー辛ァぞー。頭冷やしぁー (思い返すのは、自分のやった強姦紛いと…その後の後悔。そんな思いと…強姦なら、助けた金でも貰うか、なんて思いと共に遠慮もなしに近寄れば… 上に乗る男の頭へと、瓢箪を逆さに――中身をどばぁっと、ぶっかけてやろうとするだろう、か。 デリカシーの欠片も無し、に) [Sat 3 Jun 2006 01:35:58]
アスール > (近づいてきた足音にのろりと向ける顔は足音の主を探すように暫し宙を彷徨い。塞がれたままの口からそうじゃないと言おうとするが、生憎とくぐもった声でうーとかむぐーとかしか聞こえないだろう)ぅ……(震える手を落ちた剣へ伸ばすも、あとほんの少しというところで指が届かず。指先は空しく地面をがりりと引っかくばかり。ならば、と腹の痛みを堪え、脚をばたばたさせようと試みるだろう…無理かも知れないが、此方の異変に新たな人物が気づいてくれる事を心の隅で祈りつつ) [Sat 3 Jun 2006 01:21:18]
シザーマン > (うわ食いついたーッ!(びくゥ) 内心、どっか行けよこの呑んだクレ、などと毒づきながら) あァ、もう堪らないぜ。 さっきから頭真っ白だ。 オマエに突き立てる度に、 あァ、オレは…ッ…! (情感を篭めて、言葉を口にする。実際そうなのだから仕方ない。 ただ、突き立てているのは、肉でなく太刃の鋏だが。) [Sat 3 Jun 2006 01:08:20]
物音 > ほォーン… (あんな大声でからかったと言うのに、こんな場所でヤるのか。また御盛んな事だ。 そう…驚き半分、興味半分に視線を向ければ… 瓢箪から口を離し、暫し―― その二人の情事(?)を眺めんと足を止め―― そして不意に、顔に浮かぶのは酔狂丸出しの笑み。) 何ぞゥ、調子良ゥそォじゃの?ツレと違ゥてのぉ――― 何なァ、おんしィケツもゥ…掘っとぅとぉけぇ?なんてのォ――ウェッヘッヘッヘッヘッ!(… ソンナ風に、少し首を近寄せる様な素振りを――酒の肴に、情交を交わす二人の顔でも眺めようする素振りを見せてから、また離れようとするが―――その最中、目に入るのは何か? 通過まで2〜2,5刻?) [Sat 3 Jun 2006 01:01:10]
アスール > (周囲に調子を合わせているのだろうか、彼の声に此方はちっともよくないと掌で塞がれた口元からくぐもった声を漏らし)うぐ、ぅ……(彼の腹で突きたてられた鋏を更に深く押し込まれ、更なる苦痛に呻きながら。引き倒された際に少し離れた場へ落ちた剣へ震える手を伸ばそうと) [Sat 3 Jun 2006 00:58:19]
シザーマン > …あァ、…は、いいぜ、オマエ。サイコーだー。 (ノリのいいサツジンキとしては、調子を合わせてみるも良かろう。 そんな事を口にしながら、腰を突き出すようにして、腹で突き立った鋏を押し、更に内臓を抉ろうと─) [Sat 3 Jun 2006 00:51:02]
アスール > (鋏を伝って落ちてゆく紅が気力と思考とを奪っていくようで、半歩程度引いた己を追うように迫る彼へ抗うように剣を抜いて振ろうとするが。それよりも早く彼の身が己を地面へ引き倒していき)ぐ、(地面に倒れた際の衝撃に低く呻くと、馬乗りになった彼から逃げるように身を捩れば腹の傷の痛みで思うように動けず歯噛みするばかりか。何処か呑気な声が近づいてくるのを何処か遠くで聞き) [Sat 3 Jun 2006 00:48:49]
物音 > おー おぉー。こらァまた…随分とまぁー(視線を巡らせるソレは、カツリコツリと足音立てながら… 少しばかり情熱的な口付けを交わす恋人達へと『ゴチソーサマ』とでも言う様な声を漏らして肩を竦めれば… 別のモノを探す様に視線を巡らせながらに、やがて近くを通り掛かり――― さて、刃を押し込もうとしながらもみ合うその姿は、何に見えるか?) ―― ケツん穴ァー、キチンとキレイにしとかンとゥ!竿ゥ、腐れて落ちとゥぞー?(―― 人目も憚らずに、情熱的な情交を交わす男性同士のカップル。 物珍しげに?或いは、可笑しそうに笑いながら…からかう様に大声を掛ければ、その酔っ払いは腰の瓢箪を掴んで口元に運んで行くか―― 通過まで3刻弱) [Sat 3 Jun 2006 00:42:24]
シザーマン > (抜けたなら、どうするか。 再び押し込む。 テッド・バンティだってきっとそうしたろう。チカチーロだってそうした。 だから彼もそうする。) …っ、っとォ。 (引いた分、さらに+1。一歩引いたなら二歩踏み込む。身体ごとぶつけていくように、其の侭押し倒していこう。あわよくば馬乗りになれれば、望むべくも無いのだが。) [Sat 3 Jun 2006 00:37:00]
アスール > (彼の声に抗うようにむぐ、とくぐもった声をあげ)………ッ…(彼の喜悦の眼を真っ向から見据えて動かした手は、少々無理があったが彼の手をどうにか打ったようで。緩んだ隙に距離をとろうと一歩後退を試みるも、鋏が刺さったままの腹からの痛覚で思うように脚は進まず、半歩引いたくらいでその場に屈み込むだろう) [Sat 3 Jun 2006 00:33:47]
物音 > (カツリ コツリ 酒の匂いと共に足音を立てるのは人影一つ。 ふらりふらりと歩く影は、上機嫌に…可笑しそうに木の陰や草むらで抱き合う若者達に声を投げたり… 視線を投げたり… そして笑ったり。 傍から見遣れば、単なる酔狂だろうか。) ――― ハッ…御盛んじゃの( けれども、酔狂と言うには小柄に思える体は…遠目から見れば、子供にも見えるだろうか。 そして吐き出す声音は、女のモノに近しいだろう―――その人影は、未だ…公園の片隅で起きている事には気付かない。 通過まで4刻弱) [Sat 3 Jun 2006 00:25:43]
シザーマン > …っッ、っと…おとなしくしてな?スグ終わるから、よ…♪  (双眸が喜悦に歪む。くぐもった呻きを上げる相手に、更に深く。冷たく硬いモノを突き立てていく。 脳の記憶が、ぞくぞくと背筋(が、あればだが)に快楽が走る) …っ、っとと…(手を、柄で打ち据えられた。 却ってやりづらいようにも思うが、さておき。 若干鋏が抜けて、ぽたりと血が滴るだろうか。 だが、未だ鉄の刃はアナタの腹に在り。) [Sat 3 Jun 2006 00:24:04]
アスール > な、ッ……(そうそう…と彼の口から紡がれた言葉に驚愕から眼を丸くし。掌で塞がれた口からそれ以上言葉を紡ぐことは叶わず、腹に差し込まれた鋏が深く捻じ込まれればくぐもった苦鳴らしきものを低く零し。腰に携えた剣へ手を伸ばすと、それを掴みとりつつ柄の部分で彼の手を殴りつけようと) [Sat 3 Jun 2006 00:17:08]
お知らせ > 物音さんが来ました。 『カツリ コツリ 公園に響く、足音』 [Sat 3 Jun 2006 00:03:29]
シザーマン > …そうそう、あと副業で、サツジンキとかもな? (にィ、と歯を剥いて笑う。 相手の口を塞ぐように、掌を押し付けようとする。 腹に突き立てた鋏は、肉の感触を楽しむように、深く、捻りながら押し込んでいく…ッ) [Sat 3 Jun 2006 00:01:37]
アスール > ん…まあ、ちょっとな…(確かに常世の森近辺から戻ってきて、疲労の残る身であることは確かな己。彼の労いの言葉に相槌を打ちつつ淡く笑んで)必要のない争いはしたくないからな…ほう、金物屋か、……ぇ、(無造作に鋏を取り出すさまを眺める己に油断があったのだろう、何の気ない自然すぎるくらいの彼の動作に対応が遅れ。ず、と何処か遠くに感じる肉を裂く音がしたと同時、灼けるような感覚を腹に感じて。まさかというように彼へ驚いたような眼を向けるだろう) [Fri 2 Jun 2006 23:59:29]
シザーマン > そっか。ああ、じゃあ大変だ。疲れてんだなー。(冒険者も大変だ、とうんうん頷いて見せて) …ああ、助かるネ。ケンカはからっきしでさ。  ン?ああ。金物屋やってるよ。裏通りで。(無造作にポケットに手を突っ込むと、鋏を取り出して、其の侭何の気なしに、あなたの腹へ突き立てようと。) [Fri 2 Jun 2006 23:47:17]
アスール > ちょっとした依頼で少しばかり町を離れていて、今日帰ってきたところだが……あいにくと懸賞首とかじゃないんで。(彼の考えるようなお尋ねものとかじゃない、と緩く首を振り)根本的に不意打ちは好かん…、そういうことをするつもりはないから、安心してくれていい。(露骨に寄る眉間の皺に軽く手を振ると、見た目どおり傭兵だと頷くだろう)意外と見るところを見てるな…そういうあんたは、なにを仕事にしてる?(彼の勘のよさに感心したような言葉が口をつき、軽く首を傾ける様子に小さく笑むと、彼の生業を問おうと) [Fri 2 Jun 2006 23:42:18]
シザーマン > 久しぶりってナニ。 なんだ、追われる身だとか、ケンショー首とか、お尋ねモノだったりしねーだろうな? イヤだぜ、その腰の剣でぐさり、とかよゥ? (露骨に眉間に皺を寄せて言うた。) まぁ、見たトコ……アレだ、傭兵か何かか?ってカンジだがよぉ。 (かくりと首を傾けながら問わん) [Fri 2 Jun 2006 23:31:56]
アスール > 暫くぶりにこn街へ戻ったもので、ちょっとした散歩というところか。(己は人待ちとかでなく、単純に散歩の途中だと彼へ言葉を向け)……別に、そういうつもりじゃないから安心してくれ…(ノンケだからとオーバーなリアクションを見れば、くすと微かに微苦笑を浮かべ) [Fri 2 Jun 2006 23:27:49]
シザーマン > 誰か人待ちってワケでも無いんだろ? じゃあ、一人で夜の公園へ、なんてアヤシーなァ。 ウホッないいオトコでも探しに来たのかよ? あ、オレぁノンケだからヨロシクー。(いちいちオーバーアクションで、睨まれても柳に風の如く受け流して) [Fri 2 Jun 2006 23:10:40]
アスール > デートコースのひとつとするには手頃なのだろうな…(程好く静かで景色もまあまあとなれば納得できると頷いて)当たり前だろう…他人の恋路の邪魔をすると、馬に蹴られるかも知れないしな。(己が此処にきたのはデバガメ目的ではないと告げ。てっきり、と続いた言葉にどういう意味かと言葉の続きを聞きだそうと軽く睨んでみたり) [Fri 2 Jun 2006 23:05:55]
シザーマン > まァ、そーいうコトだな。 デートコースの終わりか、仕上げの一歩手前くらいに拠るトコじゃね? (ウンウンと訳知り顔で頷けば、方頬を上げて) で、アンタはデバガメに来たってワケじゃないんだ? オレぁまたてっきり──。 (てっきり何だ) [Fri 2 Jun 2006 22:59:38]
アスール > そうか…確かに逢引には手頃なのだろうな、こういうところは。(ちちちと指を鳴らし、肩を組んでくる彼が囁く言葉にふむと唸り)……それは遠慮しておく…他人の恋路の終始を聞くのは野暮だろう?(耳を澄ましてみればと言う声に微苦笑のような面持ちとなると、遠慮しておくと首を横に振り。親が泣くという言葉には程々にしておく方がいいだろうと相槌を打って)こういうところは、何やかやで訪れやすいみたいだな。(ちらほらと見受ける人々の姿から彼へと視線を流せば、ぽつんと呟きのような言葉を落とし) [Fri 2 Jun 2006 22:54:16]
シザーマン > あァん? 結構居るぜ?この辺。 この時間帯はサ。 (ちっちッと指を鳴らすと、 肩を組もうとする。 振りほどかれなければ其の侭耳打ちするように。 払われたらそれはそれで囁きかけるのだが。) …耳澄ましてみ? あんあんうんうん聞こえるだろうが? 薄暗くっていい塩梅ってヤツぅ? (親は泣くね!とか。白い歯を見せながら笑った) [Fri 2 Jun 2006 22:47:17]
アスール > (彼へと会釈をすれば、えらく砕けた調子で返された言葉に軽く瞬きをして)あ…いや、悩みとかではないが…(そんなに己は辛気臭い顔をしていたろうか?と自問自答をひっそり。近づいてくる彼へと歩を進めれば、彼との距離は1m程度となるか)こういう時間に散歩をするもの好きが、他にもいたみたいで少し安心した。(夜闇につつまれる中で歩くのが己だけでない事を何とはなしに喜ぶような言葉を返して) [Fri 2 Jun 2006 22:43:26]
シザーマン > (会釈をする相手に、笑みを造ると片手を上げて近寄らんと。) やァ、なんだいブラザー。 悩み事かい? 道に迷っちまったかな?HAHA! (こんな話し方をする奴だったらしい。気安く相手へ近づいていきながら) [Fri 2 Jun 2006 22:35:11]
アスール > (この時間でも見受けられる人々の姿を何とはなしに眺めつつ園内を進み、先客たる人物の姿が目に入ればやや遠目の位置ながらも軽い会釈をするだろう…もっとも初対面の相手ゆえ、先方がどう受け取るかは知れぬが) [Fri 2 Jun 2006 22:32:36]
シザーマン > ( 己は、殺し、喰らい、成り代わる生物だ。 “そういうもの”なのだ。 擬態するように出来ている。 ) …喰ったときに、なァんか影響されるんだよな。 (こり、と頬を掻く。 死体の記憶や習慣は脳から読み取れる。ある程度だが。 強く抱いていた想いは、引き継いでしまうのかもしれない。…まぁ、どうでもいいことだが。) [Fri 2 Jun 2006 22:25:05]
アスール > (依頼を片付け、戻って来た街。久しぶりの市街を散歩のごとく進んでゆくと、公園の近くまできて。少しばかり脚を止めて思案すると、此処に立ち寄る事にしたらしくfy他度歩き出して園内へと進むだろう) [Fri 2 Jun 2006 22:22:11]
お知らせ > アスールさんが入室されました。 『(新月の浮かぶ夜道をひとり…)』 [Fri 2 Jun 2006 22:18:33]
シザーマン > ( 今の姿は、殺人鬼のそれだ。 一つ前は、その被害者のものだった。 ) [Fri 2 Jun 2006 22:18:02]
シザーマン > (不夜城たるヴェイトス市街。 街中では丑の刻参りが物理的に不可能な程の人通りだ。 公園や、川辺など、人ごみを避けてやってきた筈の此処にしても、矢張り人の姿がちらほらと見受けられる。) ──獲物を選べる、って意味じゃありがたいねェ? (コートの中に片手を突っ込んだ。 冷たい金属が触れる。 大型の鋏がそこにあった。) [Fri 2 Jun 2006 22:16:48]
シザーマン > (新月の晩。闇夜だって少なくとも月に一度はあるのだ。) ……ヒトはもう少し闇を恐れなくては。 ああ、なんて無防備な背中なのか。 (ヤレヤレと額に指を当てると左右に振るった。これじゃあダメだ。簡単すぎる。) [Fri 2 Jun 2006 22:13:39]
お知らせ > シザーマンさんが入室されました。 『(月のある晩だけではない。)』 [Fri 2 Jun 2006 22:11:49]
お知らせ > 熊のライカニアさんが帰りました。 『うるせーぞ馬鹿ヤロー! 直後に飛んだ罵声に、一目散に逃げ出した』 [Fri 2 Jun 2006 00:51:52]
熊のライカニア > おおっ!?  (0は奇数か偶数か? ともあれ、煙は音も無くカードへと吸い込まれ) けっこうすげー! (小熊はちょっぴり感動した) [Fri 2 Jun 2006 00:49:19]
熊のライカニア > ちょっとこの呪文はどうにかなんないのかな……… (拒否権は認められないらしい。 気を取り直し2度目) 『あっつめ〜〜るだぁ〜〜』(判定) [Fri 2 Jun 2006 00:45:20]
熊のライカニア > (カードを立ち上る煙の上に突っ込んで、深夜なので幾分小さめに宣言する――――が) ………―――――やっぱりだめ? (やはり、『声高らかに』宣言しないといけないらしい) [Fri 2 Jun 2006 00:43:08]
熊のライカニア > (夜は以前、静かなまま。 小熊は、意を決して大きく息を吸い込み――――) 『あっつめ〜〜るだぁ〜〜』 [Fri 2 Jun 2006 00:39:00]
熊のライカニア > 夜だし、そんな目立たないと思うけど………だいじょぶかな? (公共の公園で焚き火とか、本気で怒られるので、よいこの人はやめましょう。 最悪放火魔と勘違いされかねないので、小熊は再々度周囲を見渡す) [Fri 2 Jun 2006 00:31:38]
熊のライカニア > (暫くそうしていると、組み木の間から黒い煙がモクモクと立ち上って来た。 小熊は目頭を抑えて顔を引っ込めると、ゲホゲホと咳き込みながら火床を覗き込んだ) んー、やっぱ生木は燃えにくいな…… もうちょい待てば、もっと煙出るかな [Fri 2 Jun 2006 00:26:49]
熊のライカニア > (再度周囲に人がいないかキョロキョロと見渡し、木の間に火草を突っ込んで燧石を打ち付ける) (二度・三度と打ち付ける内に、火草に小さな赤い火が熾る。 それを絶やすまいと、フゥーフゥー息を吹き込んで風を送り込んでやる。  季節外れの焚き火。) [Fri 2 Jun 2006 00:20:11]
熊のライカニア > (向かう先。 広場の片隅で集めた枝を地面に下ろすと、小石を集めて火床を作り、互い違いに枝を組んで、ほうと息を吐いた) [Fri 2 Jun 2006 00:14:19]
熊のライカニア > ボキッ (なるべく細い枝を手折り、それを更に二つに折ると、その場を離れて広場のほうへ向かう) [Fri 2 Jun 2006 00:04:00]
熊のライカニア > (もうすぐ日も変わろうかという深夜。  人気の失せた公園に、乾いた音が響いた。 植え込みの低木の陰で、小熊はびくりと肩を揺らして、周囲を見渡す) (暫くそうして、人影が無いのを確かめると、小熊は植え込みの低木に再度手を伸ばした) [Thu 1 Jun 2006 23:59:01]
お知らせ > 熊のライカニアさんが来ました。 『パキッ』 [Thu 1 Jun 2006 23:53:24]
お知らせ > イッパイアッテナさんが帰りました。 [Wed 31 May 2006 00:16:48]
イッパイアッテナ > ( くたぁ。 やっぱり猫は、主殿に可愛がってもらうのが一番のようだ。 着流しを羽織らせてもらって、膝に、すり。 ) ふぁい……んっ……。 ( 口付けに、にゃあと一声鳴いたかどうかは知らない。 ) ………はい……。  [Wed 31 May 2006 00:16:44]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『そのまま暫く猫を抱いたまま過ごして……』 [Wed 31 May 2006 00:16:41]
ソード > (すっかり脱力してる相手…軽く抱き寄せて膝の上に載せ、肌蹴た着流しを羽織らせてやり…)いけない…舌、だよね………(一杯鳴かされたので、少し恥ずかしそうに頬を赤く染めたままの主…瞳を細つつも相手の舌を咥えそのままちゅる、と吸うようにしつつ口付けをして)…ちょっと休んでから帰ろ…う、ね… [Wed 31 May 2006 00:13:50]
イッパイアッテナ >  ふぁ………にゃぁ………。 ( びくっ。 ぴくっ。 ずろん、と舌を引き抜いて、そのままイッパイアッテナは脱力してしまった。 舌を出しっぱなしにしてしまったせいか、でろん、と舌が邪魔して口が閉じない。 あんなに積極的だったのに、なんとも体力不足な。 ) [Wed 31 May 2006 00:08:58]
ソード > ぁ…ぅ………んんー……っ!(達してる状態がお尻が弄られてる間ずっと続いてる感じの快感で…相手が解放するまで暫く何度かお尻をびくびくっと震わせていただろうか…その間は同じように相手の弱いところをぐりぐりと弄ったままなのだけど)…ぁ…一杯……あは 。(一杯飛び散った相手のを舌で軽く舐めつつ笑ってゆったり身体を起こし) [Wed 31 May 2006 00:05:57]
イッパイアッテナ > ( 体内で動き回るものが、内側でずどーんと地雷を踏みまわっている。 ―――そのぐらいには、脳天に響く集中攻撃だった。 自分の舌をかんでしまいそうになるほどに声を押し殺して、ぎゅううっとお尻を締め付け、それから、破裂するように白濁をばら撒いた。 ) ふぅ……ふぁ……あ……っ……にゃあ……っ!! ( 或いは、主殿のそれが髪にかかってしまったかもしれない。 ) [Wed 31 May 2006 00:01:23]
ソード > ん・・・此処、なんだ・・・ね・・・ぇ・・・(何度か弄ってるせいか・・・割と直ぐに見つけられたのかも知れない?そこを弄ると嬉しそうに声を押し殺してる様子の相手を追い込むように弄って…余り余裕が無いから集中攻撃になってて)・・・ぁ・・・ああ、そ、そこ・・・ぃぃ・・・・ょ・・・・ふあ・・・・・・あ・・・あぅ・・・んんっ!!!(奥の方まで舌が・・・更にぐるぐると全体を押し付けるようにして回されれば弱い所も気持ちいい所も色々一度に押されてしまって・・・快感が強すぎるのか舌を出しながら喘ぎ声を出しながらびくびくっとお尻が何度も震え、先端からどぷっどぷっ!と一気に白いのが放たれて絶頂していく) [Tue 30 May 2006 23:57:27]
イッパイアッテナ > ( 敏感な部分が見つけられてしまったらしく、イッパイアッテナはくふんくふんと声を押し殺すようにしながら、………まあ押し殺さなくても、すべて主殿の中へ吸い込まれていくかもしれない。 びくびく背筋を震わせて、どろろ。 ) んっ! ふううっ、んんにゅううっ! んっ、アぁ、! ( 奥へ奥へと舌を伸ばして、同時にぐるぐると押し広げるように舌を回す。 何処だ何処だと探すように、執拗にぐりぐりと。 限界が近いらしく、ぐうう、と顔を押し付けて。 ) [Tue 30 May 2006 23:49:45]
ソード > (着流しを肌蹴けて、自分の胸を擦る様子…胸も気持ちいいのかな…と思いながら見つめつつも、全部露わになったお尻のお肉をもう片方の手で下から撫で上げるようにしたり引っ張ったりして撫でつつ中を指で弄り…一番敏感な所に辺りをつけたらそこを弄っていくだろうか)……う、うん、「そっち」で……ぅにゃ…ぁぁぁ・・・・・ァ・・・んぅ!!?(口付けされただけでぞわわ・・・と毛が立ってしまってお尻の穴・・・柔らかいそこは舌を軽く抵抗しつつもアッサリ飲みこんでしまって・・・同時に興奮状態だった前の先端から嬉しそうな涎・・・色が白いのがどろ〜っと押し出されるように溢れてきて) [Tue 30 May 2006 23:44:57]
イッパイアッテナ > ( 着流しを完全にはだけて、イッパイアッテナは自分の胸をさするように揉む。 微妙に気持ちいい気がする、のは最近の発見。 胸全体で感じる。 増える指に背筋は震え、自らしごくものから、先走りがとろとろと流れ落ちていった。 ) う、ふふ…………わかりまし、たっ……でも…っ………「こっち」を、ね……っ! ( あーんとくちをひらいて、しかしくわえなかった。 その更にした。 睾丸を鼻先で押しのけて、お尻の穴に口付けを。 そして、舌を伸ばしてねじこもうと。 ) [Tue 30 May 2006 23:35:44]
ソード > (猫独特の笑顔なのだろうか、見上げてくる視線が笑った気がする…と思ったら激しく吸い上げられて…尿道が開いて、先走りどころかその奥まで一気に吸い上げられそうに…なった所で急に相手の口が離れて…)あ……ぅぅ……だ、駄目だけど……っはぅ……う、嬉しそうな笑顔を…っ(もうぎちぎちに…半分だけ顔を出してた先端がぎっちぎちになってて… あと少しで達せられる、という状態でお預け状態……飼い猫のお尻を侵す指を更に1本増やして…きつきつのそこの壁を弄る指も求めるようにせいてて…猫の瞳を見つめて)…駄目…じゃ…ない、から…お願い……っ(と小さく囁いて…) [Tue 30 May 2006 23:31:10]
イッパイアッテナ > ( 喋っちゃダメですか。 ダメですね? にまー、と笑ったかもしれない。 ずじゅるるるっ、と吸い上げて。 そして、急にぱっとはなれてしまって。 ) はっ………ふっ……そぉですか……ダメ、ですか……。 ( れろり。 舌なめずりひとつして、でもにまーっと笑うだけ。 後ろに不意に指を差し込まれれば、驚いたようにぎゅうっと締め付けて。 ) んはあっ! んっ、あ、ふぁああぁあ……んっ、いい、です……ぅ……! ( でも、主殿のはいじってあげない。 ダメといわれたから。 にまー。 ) [Tue 30 May 2006 23:23:06]
ソード > く、口に…ものいれたまま…・・・喋っちゃだめって…ぁぁぅぅ…ん!!(自分のものに与えられる快感が喋れる事で更によく分かんないリズムになってしまって、大きく声が出そうに鳴ったのを慌てて指をかぷっと食んで堪え…)……ど、何処でこんなのを……ん…ぁ……だ、駄目って…はげし…ぃ…っ(舌をからめられたまま激しく愛撫されていって、股が震えてしまって… 相手が自分の尾で自慰をしてるのを見て…自分もしてあげないと、と思ったのか…手をひょい、と伸ばしてお尻の割れ目に指を這わせて…窄まりに一気に指を一本、差し入れて弄りだし) [Tue 30 May 2006 23:18:18]
イッパイアッテナ >  そんなこと、言われましても………傍にいるだけですごく、ふふ……。 ( と、言おうとしたのだと思う。 なぜなら、はぷはぷとくわえたまま尼が魅するような調子でそのまましゃべったものだから。 舌をからませながら、頭を前後させるように、ぬっぷ、ぬっぷ。 主殿のものを口中に出し入れ。 視線は笑うように見上げたままだ。 そうしながらも、自分の尾を足の間から前に回して、器用に自分のものをこすって。 ) んっ、ふむぅ……んっ、ちゅ、くぷっ……っ ( かくかくと腰を動かしながら、だんだんと愛撫は激しくなっていって。 ) [Tue 30 May 2006 23:09:37]
ソード > そ、そういうのが健康って言われるのは何か……ぅ……こ、こ…らっ、匂っちゃ…やだ…ぁ…(可愛らしいとか言われたら多分泣き出すだろう…先走りでとろとろになって若い雄の香りで一杯になった感じの先端に顔を近づける相手に半泣きになってしまって…)し、知ってるよ…、そのくら……って…なんで…君まで……ぃうぅ……ん!!(つまりメス猫とは誰のことなのか、相手の股間を見て理解してしまって…混乱した所に自分のが暖かくてざらついた何かに触れられつつも包まれていく感触に思考が停止してしまい…口の中に含まれれば未だに先走りがゆったりと出しながら感じてるのが直ぐに分かるだろう) [Tue 30 May 2006 23:04:04]
イッパイアッテナ >  ふふふ………いいじゃ、ないですか………すぅ………はぁ………すごい、いやらしいにおいが、していますね……? ( 可愛らしい先端に鼻先をこすりつけるように、イッパイアッテナは顔を擦り付けた。 ) 知っていますか……? ……オス猫は、メス猫が発情しているにおいで……つられて、発情するんですよ………? ( 言いながら着流しの前を開けば―――ぴん。 そこにも、しっかりと起立しているものが。 それをふるふる揺らしながら、主殿の先端に口付けて、ゆっくり口におさめていこうと。 ) [Tue 30 May 2006 22:56:23]
ソード > け、健康、健康言わないで……ょ…(余計恥ずかしいのか、可愛く頬を赤くしてたりで…半分位、顔を出したそこは油を塗ったようにてかてかと何かで濡れていて、顔に当たればべとっしつつも熱くなってるのがわかり)ふ…あ………っっ!?(少しざら付いたような舌、裏の筋をなぞってくると背中辺りまで思わずぞくぞくしてくる快感がやってきて声を洩らし) [Tue 30 May 2006 22:52:15]
イッパイアッテナ >  ……ふ、ぅ…………ほら、健康ですね………んっ……。 ( ぺちん、と解放されたものに顔を叩かれながら、イッパイアッテナは見上げてそんなこと。 普段ならば真っ赤になってあわあわするのはイッパイアッテナなのに、今日はどうも、やけに、その、積極的だった。 れろぉ、と猫特有のざらついた舌で、それの裏筋を這わせるように、舐めあげて。 ) [Tue 30 May 2006 22:46:50]
ソード > ……そう…なる…ね、…うん(だってあんな凄いの見たこと無くて…と尻尾をくねっとさせつつ呟いて… 健康?と不思議そうに顔をあげると相手は…なんというか凄く不思議な笑みを浮かべていたり)…な、何……って……ぇ…?(ぺたっと自分の前に座り、下半身…というか布を破らんばかりにぎちぎちになってたあそこに顔を近づけてくる飼い猫に一瞬パニック…してる間に前が解かれると…ぶるんっと震えながら大きくなったもの外にさらされる) [Tue 30 May 2006 22:43:48]
イッパイアッテナ >  切欠は何であれ、結局は自らの意思で覗いていらしたのでしょう? まあ、健康な証拠ともいえますが、ね……。 ( 正座する姿を見て、イッパイアッテナはなんだか奇妙な笑みを浮かべた。 頬をちょっと桜に染めて、唇を閉じたまま、にまー。 ) さて、それでは主殿、失礼いたします。 ( なんていいながら主殿の前にぺたりと座って―――顔を主殿の下半身に近づけた。 そして絞められているそこを解放してしまおうと。 ) [Tue 30 May 2006 22:38:15]
ソード > べ、別に最初から覗くつもりじゃなくて……ぇ、ぇ…っと…(頬を赤くしつつも呟こうとすると、びしっと茂みを指差されて思わずびくっとしてしまい、素直に座ってしまう… しゅん、と耳が項垂れつつも上目遣いで飼い猫を見上げてしまうあたり主の威厳はゼロで(元々無かったという説も)…大きくなったままの股間が正座するときつく絞められて…それが痛みと心地よさとか混ざったりしてるのは内緒) [Tue 30 May 2006 22:35:22]
イッパイアッテナ >  …………まったく………主殿のご趣味に口を出すつもりはありませんが、見目良くはないでしょうな。 ( ともかく、と主従関係(飼い主と飼い猫程度だが)ひっくり返すような、視線。 あまり励んでいる方々の邪魔もなんだし。 ) さて、主殿。 あまり騒ぎ増しても皆様の邪魔でしょうし、落ち着いてそこの茂みにでもお座りなさい。 ( びしっ。 指差したう上に、下から見下す―――とまでは言わないが威圧を与えるとか微妙に器用なことを。 ) [Tue 30 May 2006 22:30:00]
ソード > (きっと怪しまれてる…と思いどきどきしつつも猫の視線を追いかけると最中だった半裸の男女(男男とかも結構いた)が見えたりで…ばれた…と諦め)ま・・・ぁ…あれ位くっついとけばそうじゃないのかも……あ……ぅぅ(じーっと猫が自分の下半身…興奮してるが一目で分かるそこをじーっと見つめつつ「でばがめ」と溜息まじり言うのを聞いて言葉無く…恥ずかしそうに項垂れてしまう) [Tue 30 May 2006 22:24:46]
イッパイアッテナ > ( 主殿は、なにやら真っ赤になって可愛いなあ―――ではなく、怪しい。 そしてつつつ、と視線を声の方へ向ければ、組み合わせに幾らかの違いはあれど、大体の様子は同じかたがた。 そして衣服をきっちりと着ているものは、少ない。 ) ……………春とはいえ、夜は寒いでしょうな。 ( 視線はしっかりと半裸のカップル等に向けながらそんなこと。 そして、じいいいいい。 アイスブルゥの瞳が、主殿を上から下まで、左から右まで、じいいっと見て。 そして下半身に視線が止まる。 ) …………要するに出歯亀、という風にとっても? ( 額を押さえて、ため息混じりな。 ) [Tue 30 May 2006 22:16:38]
ソード > ………ぅ……うん……。(相手の鋭くなった(ただ細くなっただけなのだが)瞳から思わず目をそらして小さく頷く主の顔はだいぶ真っ赤で汗をかいてたりで怪しさ一杯、更に年若い女の声とかが上がり…周りを見れば半裸のカップルとかが上体を起こして辺りを見てるのが見えたかもしれない)…さ、さぁ………公園に…住んでる人、じゃないかな…っ?(目の前にいる相手に気にしないで、と取り繕うに強張った笑いをしてみせ…もしも主の下半身を見たら…色々興奮して大きくなったのがズボンごしにしっかり見えたかもだけど) [Tue 30 May 2006 22:10:33]
イッパイアッテナ >  …………? ………「ない」と仰られるのならば、ないのでしょうな。 ( 反応があまりにも挙動不審に見えたからか、イッパイアッテナは少し目を細める。 自分には見られては困るものなのだろうか、と。 不明だ。 ただ、小さな悲鳴に、また小首かしげて。 ) ………今の声は……? ( 狼藉でもあったならば、とつま先が向かうも、降り立つ主殿に、目をぱちくり。 ) [Tue 30 May 2006 22:04:22]
ソード > (見上げてくる猫の瞳は何時ものようにクールな青…だが何故だろうか、今日は何処と無く冷たい気がしてならない!きっと心にやましい事があるからそんな気がするだけなのだが)…い、い、いや、ぜ、全然面白いものなんて、ない、ないってばっ(大慌てで否定。声が裏返ってるせいか周りであんなことをしていたカップル達のくらかにも気がつかれてしまって小さく悲鳴が上がってしまい)…っ(大慌てで木から飛び、猫の前に降り立つ) [Tue 30 May 2006 22:00:56]
イッパイアッテナ > ( じいいいいい。 見上げる瞳はアイスブルゥ。 腰に手を当てる姿は灰色着流し。 二股の尾をゆらりとゆらし、かくん、と小首をかしげ。 ) 何か面白いものでもありましょうか? それほどまでに夢中になるような。 ( 茂みの中のあんなことやこんなことを知らないイッパイアッテナはいぶかしげ。 ) [Tue 30 May 2006 21:56:32]
ソード > (恐る恐る下を見てみると…見覚えのある顔…我が家の猫だ)び、びっくり…した……っ(まだ耳が立ったりしたまま、木の下にいる相手にようやく言葉を返して…) [Tue 30 May 2006 21:54:19]
ソード > ーーーーっ!!!?(少々年が若すぎるようにも見える娼婦らしい娘と男の様子をじーっと見ていたら…急に木の下から声がした!驚きすぎて尻尾がびぃぃんと膨らんだり、耳がピンッと立ってしまった) [Tue 30 May 2006 21:52:38]
>  ―――なにをご覧になっているのですかな? ( ぼそり。 木の下からそんな声が。 ) [Tue 30 May 2006 21:49:42]
お知らせ > さんが来ました。 [Tue 30 May 2006 21:48:27]
ソード > (夜の公園なのだし、丁度良い芝があったり、身体を隠すような茂みがあったりで、そういう行為に凄く向いてるスポットらしく、木の上から見ると結構な数のカップルが最中だったりで…)わ…ぁ……すごい…あの子、あんなに小さいのにお尻にあんなのを…(見たことも無いような激しいプレイとかもあったりするらしく…ちょっと前のめりになりながら見学してたりで…辛うじて尻尾でバランスを取ってるので落ちないが夢中になりすぎてて周りを見てない様子) [Tue 30 May 2006 21:47:50]
ソード > (夜だけど暖かくなったこともあり、そこそこ人通りがある公園。小腹の空く時間でもあるから割と食べ物の屋台は盛況。自分も食べに行こうかな、と思いつつ腹具合を確認するように手で擦る…先程、夕食を食べたばかりなのでどうも入る様子はない)ま、夕食…たっぷり食べたし…(またでいいや、と思い視線を移動すると草むらとかにも人影を発見…お盛んな人たちを発見したりで・・・ちょっと赤くなりつつもジーッとみてたり) [Tue 30 May 2006 21:36:49]
ソード > (一見すると木の枝に黒くて長い尻尾がぶらんぶらんと生えてるみたいな光景。そんな木の上で軽く首を回しつつ辺りを見わたして)暖かくなってきたからこの時間でも人増えたね…(露店も結構でてきたし、と呟きつつ屋台の方を見て…) [Tue 30 May 2006 21:16:39]
ソード > (密林の王者”豹”といえば木の上生活。流石に獣人であるから常日頃から木の上というわけにはいかぬがたまには…と思うらしく、公園の木に登ってその枝に腰掛け寛ぐ獣人の姿があった) [Tue 30 May 2006 21:06:26]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『公園の木の上』 [Tue 30 May 2006 21:04:59]
お知らせ > ミカドさんが帰りました。 『(――で、結局見つけられなくて、御家で色々真っ青になるフラグ)』 [Mon 29 May 2006 23:59:51]
ミカド > (何か――) 約束? 物? 行動? ん? (徐々に冷えてきた頭が、黒い悪魔どもの紡いだ言葉を断片的に拾い上げて、眉間に皺を寄せる。) (それでも思い出せないのが酒の怖さ。――この瞬間に思い知った気がする。)なにか、こー……不安がッ……不味い、コレは不味い。 放置しておくと致命的な何かがおこりそうな、気が……ッ。 至急さっきの御者をさがさねばっ…!(あいつを何処で拾ったか聞けば、幾らか思い出すこともあろう。 帽子と杖を抱えると、公園出口へ向かおう。 …あの特徴的な御者ならば、誰かに聞けばわかるだろう) [Mon 29 May 2006 23:57:53]
ミカド > (なにか いやな よかん が する )(思わず身体を引き起こして、どこぞの銅像のように考える人ポーズ。 俯くとそのままリバースしてしまいそうなので、不自然に顎を持ち上げた体勢で)――――……。(罰ゲーム――ワインをしこたま飲まされたのも、罰ゲーム。でも…そう。一番勝っていたアイツが「そろそろワインだけじゃつまらない」とか言い出したんだ。其処までは覚えている。――いや、漸く此処まで思い出したというべきか) …不味いな、本当に飲みすぎだ。だらしのない……。 うぅん……その後、その後だよ。(…きゅ、と眉を寄せて、薄靄の中を手探りするイメージ。 「ワインを飲む代わりの罰ゲーム」それを実行する為に、僕はあのサロンをでて、何かをした――……?) [Mon 29 May 2006 23:40:27]
ミカド > ―――あの不味いワインを飲んで ……。 ………。飲んで。 (……。) ……? ( ハートのエースを狙ったところまでは覚えてるような。 その結果、悪餓鬼みたいな笑顔を浮かべた一同に取り囲まれて、何かを見せられ――…) ……………。 (そう、罰ゲームに何かを) [Mon 29 May 2006 23:26:00]
ミカド > 額には「」の文字が記されているわ、やけに甲高い声だわ…普段の僕だったら、絶対にあんな馬車拾わないねッ…! 矢張り、専属御者を雇うべきか―…。(……そう言えば。 ふと、言葉を止めて、虚空に浮かべたもやもやの中身を覗き込む。 ※イメージ画像※ …何処で拾ったんだ、あの御者。 何時もならば馴染みの御者に頼んで帰宅するのに。 ) ―――――んぅー……。(帽子を隣に置くと、こめかみを揉んだ。一部に靄が掛かって思い出せない) ―――――んー…・・・?カードゲームに負け――…否、戦術的撤退を繰り返し―? [Mon 29 May 2006 23:19:43]
ミカド > ……………あの御者の顔は覚えたぞ。 (半眼落とした風景に、御者の顔がもややーんと、浮かぶ。――――いかん、どうやら、自分が思っているよりも酔いがまわっているらしい。 長椅子の背に、だらしなく両腕を引っ掛けて凭れる。質の良さそうなスリーピースも、こんな格好をされては皺も寄るやら、形も崩れるやら――。) ……そもそも、あの髭の形を見てから、あの御者がいかに使えないかは見抜いていたね…!!あの髭の形…!!髭の! (長椅子のハジに引っ掛けてある、杖を指先で引っ掛けて、その「髭」の形を描く。)  (どうやら ドゼウ髭 らしい) ……語尾に「アル」とか「アルヨ」とか付いている辺りも、更に信用ならん…!  [Mon 29 May 2006 23:04:23]
ミカド > (吸血鬼とて呑み過ぎれば、足元はふらつくし、二日酔いにだってなる。生前の体質が死後にまで影響すると知った時は因縁めいたものを感じてしまったものだ。――何時もの遊び相手のサロンの帰り―質の悪い馬車を拾ったものだから、思わず途中で飛び出した。何せあの馬車と来たら、まるで自身が震えているように揺れるものだから、尻まで痛くなった。) ……………。(序でに、酔いも酷くなった。 馬車酔いがプラスされ、白い顔が更に白く――公園の長椅子の上で、大絶賛死体姿披露中である [Mon 29 May 2006 22:55:51]
お知らせ > ミカドさんが来ました。 『(飲み過ぎた)』 [Mon 29 May 2006 22:48:13]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『嫌われませんように。嫌われませんように。』 [Mon 29 May 2006 04:54:59]
アズ > ( 夢の内容に、バッチリ目が覚めた。そうだ、今日の昼間、珍しい草を抜いてしまって、慌てて誰もいない事を確かめてから元通り土に戻したんだ。 ) あの草、大丈夫かな……。 ( 気に、なる。もしも自分が抜いたことが原因で枯れてしまったら……想像しただけで顔が青くなる。 ) 水遣り、まかされ、たのに。 ( ──やっぱり、このまま逃げたりは出来ない。アーシュラは俺を信用してくれたから、家にも置いてくれたし、仕事もさせてくれたんだ。それなのに俺が全然信用しないなんて──。   とは言っても、やはり怖い。現実は厳しいという事を、少年も少しは学んでいる。今までのようには暮らせないかもしれないけど……。 ) 逃げるにしても、最低、全部言って、から……。 ( 自分に言い聞かせるように、言う。そして少年は唇を引き結んで起き上がると、左手をぎゅうっと握った。 ) 大丈夫。言える。絶対言える──。 ( 隠していた事を、明かさないと。     ──少しずつ、白み始めていく空。アズは一度空を見上げてから、土の上の包帯を拾い、歩き出した。出てきた所に、今日も帰るため。 ) [Mon 29 May 2006 04:52:58]
アズ > 逃げ、たい……。 ( 唐突に出た言葉。だけどそれが、彼の今の一番の気持ちだった。「何もかもから逃げ出したい」そんな、無理な事を。    少年は、ゴロリと草の生えた地面にうつ伏せに寝転がった。夜露が肌に当たり、冷たい。 ……しばらくそうしていると、段々、まぶたが重たくなってきた。──こんな場所で眠ったらヤバイだろう、しかも奴隷の印を出したまま──。そんな、客観的な声も聞こえる。でも、本当に眠たかった。最近、ほとんど眠れていないから。   うつらうつらしながら、少年は半ば夢を、見ている。 ) {{ 夢の中は、ま昼間だった。少年は、アーシュラの屋敷の菜園で、草に水を遣っている。薄い金属製の如雨露で、薬草にも毒草にも、少年は同じように水を与えた。……とは言っても、あまり両者の区別はついていないのだが。しばらく菜園をくまなく回り、水遣りを終えると、少年はしゃがみこみ、雑草を抜いていく。……これは水遣りの前にやるべきだったか?と、少ししてから気づいたが、どのみちもう遅い。間違えて薬草を抜いてしまわないよう、明らかに雑草とわかるものだけ抜いていく。ずっとしゃがんでいると、ま昼間の太陽に黒髪が熱せられ、頭がボーっとしてきた。少年の故郷は山の上にあるので寒さには強いのだが……暑さにはめっぽう弱かった。ぼうっとした頭のまま、雑草を抜いていると、突然「ボソッ」と少しばかり大きな手ごたえがあった。右手に掴んだ草を見ると──「珍しい草なんだ」と、教えられた── }} そこで少年は、ガバッと顔を上げる。 [Mon 29 May 2006 04:35:01]
アズ > ( 考えてみれば、この街で自分に優しくしてくれた人たちは……みんな、自分が奴隷である事を、知らなかった。少年はいつも、烙印を隠して接していたから。 ) …俺が……奴隷だってわかったら……アーシュラ、どう、するだろ……。 ( さすがに追い出したりどこか奴隷の施設に突き出したりは、しないだろう、と思う。実際、同じ屋敷内に住む奴隷の女の子は、彼女にとても可愛がられている。 …… 『でも』 違う考えも、浮かんでくる。奏が可愛がられているのは奏だからだ。俺にも同じとは限らない。しかも、俺は、『嘘をついている』。アーシュラも、みんなみんなを騙している。──許してくれないかもしれない。 ……でも、と、少年の口からまた呟きが漏れる。 ) 俺、奴隷になりたくてなったんじゃ、ない……。 ( 奴隷になりたがるものはまずいないと思うが──それでも少年は、理不尽だと感じていた。ツェカンの山奥の村、人口が少なければ奴隷も少なかった。外の国のことなどほとんど知らなかった。……いや、今もあまり知ってるとは言えないが。   少年は、「どうしよう」と言った。バレたらどうしよう。追い出されたらどうしよう。前いた場所に戻されたらどうしよう。……嫌われたら、どうしよう。   不安は募るばかりだ。 ) [Mon 29 May 2006 04:07:24]
アズ > ( 汚い言葉遣い、いけませんよ。なんて咎める人はいない。少年は右手でゴシゴシと烙印を強くこすり、無駄だと言うことが解ると、バンッ、バンッと背後の日時計の側面に左手をぶつける。そんな事をしても痛いだけなのだが──そうせずにはいられなかった。最後に、ベチッと地面を叩くと、左手を右手で包み、ぎゅうっとうつむき加減の顔に押しつける。──しばらくそうしていたが、やがて聞こえてくる嗚咽。 ) ひっ……うっく、えっ、えっ ( 男の子が泣くもんじゃない、なんて少年は考えない。泣きたい時には泣くし、嫌な時は嫌と言う。──行動したいようにした結果、奴隷にされてしまったのだが──あいにく、学習機能はあまり持ち合わせていないのだ。 ) 嫌だ…嫌だ……。 ( 呟く少年。奴隷と言う立場も嫌だったし、故郷に帰れないことも嫌だった。だけど、この街で優しい人達に逢って、それなりに、この街での生活も悪くないと思い始めていた時だった。──居候させてもらっている屋敷の主人に、この包帯を、怪しまれている──。彼女は、知りたがっている。この包帯の下に何があるのか。そして、無理矢理知ろうとはせず、少年の方から言ってくるのを待っているのだ。 ……それが、彼には余計辛かった。自分から言い出す勇気なんて、とても無いから。 ) [Mon 29 May 2006 03:47:43]
アズ > ( 久しぶりの、夜の散歩。 以前は、ふかふかのベッドに慣れなくてなかなか眠れず、夜に出歩いていたが、最近はよく眠れるようになったので、屋敷を抜け出す頻度も減ってきていた──はずだった。 ) なんか…頭が、重い……。 ( 口をついて出た言葉。ここ数日、少年はほとんど眠っていなかった。寝具が合わないなんて軽いものではなく……悩み事で。   公園に入ってきた少年は、大きな日時計の側まで行くと、月明かりの陰になる場所を選んで座った。日時計にもたれながら、呟く。 ) どうしよう、かなあ……。 ( ゆっくりと目の前に持ち上げた左手。手首から甲にかけて巻かれた包帯は、もうボロボロだ。   そろそろ代え時かな、と考えながら少年はふうっと辺りを見回し、人がいない事を確かめてからボロ布で作った包帯を外していく。庭の仕事をしていると、すぐに泥だらけになるため消耗も早かった。──本当は、本当はこんな包帯なんて必要ないのに──。   包帯をほどいた下に現れる、奴隷の、烙印。炎のような、葉っぱのような形をしたそれを見て、少年はうなだれた。「ちっくしょー」と、彼の口から小さく声が漏れる。 ) [Mon 29 May 2006 03:28:25]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『(重い足取りの少年)』 [Mon 29 May 2006 03:08:28]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが帰りました。 『(帰りに耳栓を購入。)』 [Fri 26 May 2006 23:48:28]
ヴィヴィアン > ―――…でも、さすがにそろそろ帰らな、きゃ。(肩を落として、ぽてぽて帰路に。) [Fri 26 May 2006 23:48:16]
ヴィヴィアン > (派手頭の悩み、は。)    マジでほぼ毎晩、男のあ●ぎ声とかやめてほしいッてば…。(―――お隣さんが、お盛んだったと言うお話。)     ぎゃーぎゃー喧嘩はするし、犬はうるうる唸ってるし、其の後はあえ●声だし。   マジ、勘弁。(げんなりした口調で、呟いて。)(空のお月様見上げて、溜息一つ。) [Fri 26 May 2006 23:47:45]
ヴィヴィアン > 隣の部屋の人の所為だッてばよ!!!!(むきー。スケッチブックをばっさばっさ振り回、し。) [Fri 26 May 2006 23:45:56]
ヴィヴィアン > ……イイデザインが全然浮かばないッてばよー。(ドレも上着を描いて、上からぐちゃぐちゃに掻き消したモノや、頭だけで終わったのや。何も完成していない。)     ヴェイトス一のお針子になるッてーデッカイ俺ッちのドリームがァアァアアァァ。(描きかけのデザイン画をびりびりー。破り捨てて、)   コレもアレもソレもドレもッッッ…!(憎憎しげに。) [Fri 26 May 2006 23:44:47]
ヴィヴィアン > だァアアァー…、マジスランプ。マジ睡眠不足。マジ家帰りたくない。(色んなモノが重なってた)(ばさーっと鞄から取り出すのは、『 今年こそ頑張る 』、とか描かれたスケッチブック。ひらり、捲れば中には書きかけのデザイン画が幾枚か。) [Fri 26 May 2006 23:39:58]
ヴィヴィアン > ―――マジ、俺ッち睡眠不足。(ぼそり、項垂れて呟いた)(自宅を飛び出して、一時間。誰かに最近のもぬすげェ悩みを聞いてもらおうと思ったけれど―――…)      皆、ヒくだろうから、いえないッてば。(悩みが悩みなので、誰にも話せず。へんにょり、現実逃避。) [Fri 26 May 2006 23:31:32]
ヴィヴィアン > (派手頭が一つ。川辺で重い溜息をひらり、宵闇に落とした。) [Fri 26 May 2006 23:30:07]
お知らせ > ヴィヴィアンさんが来ました。 『(へふー。)(溜息。)』 [Fri 26 May 2006 23:29:31]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『数分もしない内に公園から下駄の音が消えて。』 [Thu 25 May 2006 00:31:53]
クロコ > (暫し地面を眺める不審者黒外套。十数分程その場に居たかと思えば、不思議そうな顔をしながら公園の入り口の方へと向かい始めて。)なんで撤去されたんだろ?(小さく傾げた首を元に戻せば、小さく呟いて。)(無駄な疑問に頭を悩ませながら、下駄の音はその場から遠ざかっていく。) [Thu 25 May 2006 00:31:02]
クロコ > (念のためにベンチがあった場所に近づき地面を眺めてみるも、ベンチの脚が土にめり込んでいた跡以外に何かの張り紙やら何かがあるわけも無く。)うーん・・・・。(地面を眺めながら小さく唸り声を上げて。撤去すると言う事は、何らかの事情があって撤去されたのだろうが、やはり愛用者としてはその理由を知りたい所。(ただの野次馬根性)まぁ、数日もしないうちに気にしていた事も忘れているのだろうが。) [Thu 25 May 2006 00:25:49]
クロコ > (約1ヶ月来ていなかったとはいえ、それが置かれている場所を忘れるわけも無く。灯りに照らされる風景を記憶のそれと一致させながら歩を進めれば)・・・・・・・あれ?(視線の先、街灯が何も無い場所を照らすその光景を視界に捉えれば小さく首を傾げて。)撤去されたのかな?(座ろうとしていたベンチがあった場所に視線を向けたままポツリと呟く。) [Thu 25 May 2006 00:14:24]
クロコ > (下駄の音を響かせる歩み、それに合わせて動く風景は最後に来た時のそれとほぼ酷似した物。まぁ、前来た時からに今日までに一度大掛りなドンパチが在ったと言えども、それはちゃんと修復されたと言う事だろうか?もしくは、彼が居る場所からは離れた所か。)冷えるねぇ・・・(春を越え夏に向かっていると言っても、夜風はまだ冷たく感じれて。そんな呟きを漏らしながら、自身が愛用?しているベンチの方へと向かう。) [Thu 25 May 2006 00:05:28]
クロコ > (昼間の喧騒とは打って変わり静寂に包まれる公園の入り口、灯りを手にした黒外套が一人佇んでいて。)んー・・・・たまの散歩も良いね。(ここ数日仕事以外で外に出ると言う事の無かった男は、人気の無い公園を眺めながらポツリと呟く。この公園に最後に来たのは数週間前だったか?そんな事を一人考えながら、公園の中へと足を進めて。) [Wed 24 May 2006 23:52:41]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『散歩道』 [Wed 24 May 2006 23:47:11]
お知らせ > 琥珀さんが帰りました。 『自分の影追って』 [Wed 24 May 2006 21:54:42]
琥珀 > (ふぅ、と大きく息をついた。語りつくす事はもう何も無い。演技こめた言葉も星には小さな戯言。届かない言葉は全て自分の中へと落ちていった) また、明日の宵に逢えることを祈っているわ (全てにおいて。 軽く微笑み投げかけて、砂と草踏みしめて歩いていくのはこの場所へと入ってきた道) [Wed 24 May 2006 21:53:16]
琥珀 > (此処で出会った人も、酒場であった人も。後何年自分の声を聞いて自分の踊りを見つめてくれるのか) あぁ、果てしないね。 (そして儚い) ・・・・・・一瞬が大事だろうに (今喋っている時間も、考える時間も。自分にはまだまだ残された時間を埋める言葉と声でしかない。 周りと共感する時間を持つのは不可能なのだろうか) [Wed 24 May 2006 21:48:34]
琥珀 > (眼は悲しみを宿すか) そうね、何千年とその姿で何人も見送ったのよね (広げた腕は胸元へと置かれる。 心臓の鼓動を聞きながら顔は俯いた) アタシも、どれ程生きていくのかしら。 老いるのを見つめて、それでも不老でもなく不死でもない。 (竜が長生きする事はしっている。人間の血が入っているならば幾分か薄められたのだろうか。 分からないけれど、不死出ないことが幸いか) 人間は後60年は生きていくのかしらね? (長いようで短いな。可笑しそうに笑った) [Wed 24 May 2006 21:45:15]
琥珀 > ――月も、嬉しそうに輝いて。この眼まで焼き尽くしそうだよ (銀色の光を見つめるのは何度目か。それも心地よい。が、夜の風は体に幾分が染み渡って冷たさをまだ感じる) 少し、動こうかしらね (腰掛けていたベンチより身を離して。足をゆったりと進める) これほど良い舞台は存在しないわ――。 (そんな事呟いて。草原の上へと立ち尽くし腕広げた。 風が体を通り抜けていく、耳元で擦れた金属音が軽やかさを感じさせる。顔には自然と笑みが零れた) あぁ、勿体無い程に。アンタ達は素敵さ――。 (言葉が通じればいいのに。最高の誉め言葉を投げかけよう、と) [Wed 24 May 2006 21:39:46]
琥珀 > (星を眺めていた。 幾千と散らばり誇らしげに夜の闇すらを飾るそれらを) 美しいねえ――。何年経とうが、何千年たとうが。アンタ達は美しいままかい (何度も歩んできたベンチに腰掛、空を仰いで見つめる琥珀色の瞳は揺らいでいる。 風に髪の毛が弄ばれ、何度目かの大きな揺れを感じさせる) [Wed 24 May 2006 21:34:00]
お知らせ > 琥珀さんが来ました。 [Wed 24 May 2006 21:31:57]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Mon 22 May 2006 01:18:11]
翠碧 >  でも …… 独りぽっちは、ちょっぴりヤなの 。 (  呟く。 ベンチから離れると、公園出口へと--- 。  ) [Mon 22 May 2006 01:18:07]
翠碧 > (  何処から採ってきたのか、それらの花を見つめる 表情は楽しそうに…  ) --- お花 、 一杯 ♪ (  そんな言葉、口ずさんだ。  ) [Mon 22 May 2006 00:38:31]
翠碧 > (  夜の公園----ベンチ ひっそりと座っている少女。翠碧の 真白な片手には一杯の花が 在った。  ) [Mon 22 May 2006 00:31:30]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Mon 22 May 2006 00:28:15]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『な、ちょッ… どこ触ってるんですか!?( 恥ずかしさより、驚きの方がいつだって勝る )』 [Fri 19 May 2006 03:48:16]
リア >   ……………… ッ、  知ってます …… !  ( だって見せられたことあるもの…! ) ( 今度こそ、 赤い 赤い、顔。  自分ではわからないが、夜目のきく貴女たち、には いつだって見られているのだろう羞恥の証。 ) [Fri 19 May 2006 03:44:45]
リア > ( わかりやすくまとめていただいた。 ) (  その最中、走り出してしまったのは、色々堪えられなかったからだろうか。 色々。いろいろ。 )   ―――― ッ、 ( あぁ、きっと、耳まで赤いのは 今しがた駆けたせいではなくて。 ) ( とりあえず、貴女の予想は大当たりなのですけれども…!! )  …。 しあわせ、 です、   か 。 ( つい先日、愛らしい子狐サンにも同じようなことを、言われた。  … なれたら、  いいの に。  ―― その時と、同じ事を、思う )  …ありがとうござい、 まッ  す … !? ( 静かに告げるはずだった、礼のコトバは途中から珍妙に。  抱き上げられた、せいで )  え、あ、 あの、 ちょっとッ…… !? ( 恥ずかしさよりも、ぎょッとした心地の方が勝っている。しばらく焦った顔でじたじたしていただろうが、このまま落とされても困るので最終的には大人しくなるだろう。 …ただし、貴女へと腕は回さずに。軽い意地にも、似た。 ) [Fri 19 May 2006 03:41:03]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『別れ際にお尻を触って表明した(もう、これだ。』 [Fri 19 May 2006 03:25:52]
ヴェルセリオス > ・・・・ちなみに私・・・・両性ですよ。危ないですよ(なんて、どう危ないかは―――― [Fri 19 May 2006 03:25:32]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・まあ、とりあえず――――お幸せになりますよう、と――――こんな身ですが、お祈りさせていただきますね。   月に(ひょい、とため息をついているところを救い上げてお姫様抱っこ。そのまま軽々と、孤児院へと歩き出すのでした。・・・・が、その道すがら) [Fri 19 May 2006 03:24:05]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・まとめると――――第一に、私はそれでも貴方が好きです。第二に、貴方は自分の魅力を今一理解していないように見受けられます。第三に、出来れば私がその座に座りがたいぐらいで――――と(湯飲みを返す貴方の帰りを、そっと待とうか。なんか危機を感じさせるような笑みはとりあえずどこかへいって、穏やかな表情。きっと以前一度だけ会った、彼なんだろうなって。不器用そうだなぁなんて、勝手に想像して) [Fri 19 May 2006 03:22:28]
リア > ……  え、 あ、  その     ハイ、 帰ります、  けれど …  (  むけられたえみにきけんをかんじるのはきのせいです  か ? )   ( けれど、帰る前に 湯飲みを、屋台に返さなくて は。  …デポジット式だから持ち帰ってもいいのだろうけれ ど。 ベンチから立ち上がれば、 …まるで逃げるように、駆けて 屋台へ向かい。 それから、また駆けて ベンチへ、 貴女の目の前へ、戻って くる。 )  ――― 、 ( はァ、と。 深い息をひとつ。 ) [Fri 19 May 2006 03:18:19]
リア >  ――――――  え 、 ( まぁるく見開く、目。  …自分は、ひどく鈍い と。 悔やんだ。 )  ( ―― けして、忘れていたわけではないのに。 あの、 月夜の、 晩 。 )    … あ 、 ( どういういみ で、 なんて、問えるわけなくて。  ―― それでも、 そういう意味 で、受け取っていいモノ か。 …混乱する思考、ここまで言われて尚そんなふうに悩む自分は、とてもとても愚かなのだろう )   …、 それ は、 ( 声が掠れた。 ) ( 慌ててお茶を飲み干せば、体を右側にひねり湯飲みをベンチの隅に置いて。 けふ、と。 一つ。 )  … それは、 あの、 …… ひとりじめしたい、とか、そんなカンジ の … ? (   … あまりの事に 反応の遅れた。 問いかけは、ひどく口にしにくげ、 に。 )   (   しあわ せ。    … さて、 )  ………  え 。  (  なんだろう、告げられた格言めいたコトバ。 ) ( なんだかもう、 反応が酷く遅れている。 どう反応していいかわからないまま、 ) [Fri 19 May 2006 03:13:27]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・そろそろ、本当に冷え込んできましたね。・・・・・・帰りませんか?送りますよ。私が責任を――――持って(ふふ、と微笑みながら振り返って提案。飛ぶ飛ばないにかかわらず、お姫様だっこは確定です) [Fri 19 May 2006 03:10:45]
ヴェルセリオス > ・・・・・・まあ、その――――いつでも楽しませてもらおうと思っているわけではございませんので・・・・ご安心を・・・・・(なんか、変なやりとりである。いつも驚かせるつもりは無いのだけど、気が付くとつい。ということってありませんか。なんて。貴方のその悩みは、流石に手に取るようには解らないけれど)・・・・・・・・・・そういうところが、また何というか・・・・・・・魅力的ですね。・・・・色々と(結構真面目に、頷いた。かなり本気だ。色々と)・・・・・・・・・・・貴方を追い詰めるのは、多分すぐにその危険性に気づくでしょうから・・・・ないと、思うのですが(でも、自覚症状が無いとどうしようもないですよね、なんて。お馬さんの偽名な彼に幸せあれ)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふふ、でも、そう――――ですね。ふふ、だから、貴方の愛する人に、こう言ってもらっていいですか?。「いつまでも、あると思うな金とリアさん」と(すっ、とベンチから腰を上げて、腰の後ろで手を組みながら呟いた。視線は、空を眺めたまま) [Fri 19 May 2006 03:09:28]
リア > …、 えぇと… 貴女の望む驚き方をするかどうかはわかりませんが。 ( いつでもどうぞ、と。そういうコトに関しては、精神力は正常に応じられるよう。 …悩み事、特に彼に関するモノには弱いのだけれど。 )  …それは勿論、わかっていますよ。 ( ただ、恥ずかしいだけなのだと思う。 ふ、と小さな吐息一つ。  真面目に考えても鳥肌モノですけれどウェディングドレスは。は。 )  …。 … なったら、びっくりして心臓が止まるかと思います … ( それこそ悪い冗談みたいな。 想像して、なんとなく右手が胸の辺りを掴むように。湯呑みは、左手で持ったまま )   …、 ( 寄り添うような。 そのままで、呟きを、聞いた。 下向きがちな顔。 横目で、窺うようにそっと視線が 貴女に。 )   ――― … ( くるくると、変わる色に、 … 胸が鈍く、重さを増して )  … 最近は、あまり言われてませんでした、けれど―― … ( 前は確かによく言われていた、そのコトバ。 返す言葉は、どれもゆっくりとした調子でどこかたどたどしい。 …それは、短くなった舌のせいだけではなく。 )  …、 ( わかっていた。 )  ( 何を、とは 聞けなかった。   黒い地面と、 貴女とを、 視線は、いったりきたりして―― 少しばかり、地面に向けている時間の方が長かった。 ) [Fri 19 May 2006 02:59:16]
和服姿の女性? >        でも、好きです。あなたのこと。だからこそ、そんなあなただからこそ――――すき、です(下唇をぎゅっ、と噛みながら――――そっと、呟いた) [Fri 19 May 2006 02:49:09]
和服姿の女性? > ・・・・・・・・・・・・リアさんって・・・・嘘とか、下手って言われませんか・・・・・・?すでに、昔から解っていたのかもしれません。私(取り乱して、ぎゃあぎゃあ騒げればいいのに。そんな冷静さが自分でも滑稽だと思う。でも、今激情に任せて犯しても、例え殺しても――――何一つ、そう何一つ――――体しか傷つけられないと。そこにあるのは、諦念にも似た、無力感。地を這い回るものと、空を飛ぶものの視界の違いのように) [Fri 19 May 2006 02:46:35]
和服姿の女性? > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・(最初に、驚きの色。次に、困惑。悟り。怒り。妬み、その他もろもろ――――でも、最後に浮かんだのは、静かな、あきらめたような――――) [Fri 19 May 2006 02:41:27]
和服姿の女性? > ・・・・・・・・・・・・(まあ、それはそれとして。(それとして)・・・・・・・・鬱陶しくなければよいのですが・・・・・・やはり、冗談は冗談で済むところで収めるのが冗談ですし。その驚きが、心臓に負担をかけて無いとよろしいのですが・・・・・・・・・(真面目に、冗談について考える。でも、冗談を言うような相手もそう多くは無い。否、そもそも多くの人と付き合いなど無いのだから)・・・・・・まあ、贈り物をした人も、貴方を苦しめようと送ったわけではございませんし・・・・・・・(そこはそれ、難しいところなのでフォローしてみた。ウェディングドレス。でも真面目に考えると、悪くない)・・・・・・・・そういう時って、目を閉じて開いたら、もうその時になっていて欲しいと思いませんか?決めたはずの覚悟も、時間がたつといつの間に揺れて・・・・・・・(きっと貴方に比べるとたいしたことではないのだけど、そんな風に、流れるときを恨めしいと思ったことがあった。見当違いかもしれないけど、ただ、これを言わなければ、ただ沈黙しか紡げなくて――――)  ・・・  あたた・・・かい(そっと呟く。体温はあるけど、やはり人の、ホンモノの体温は違うものらしい) [Fri 19 May 2006 02:40:02]
リア >    ―――  、 ( 告げて。    間を置いてから、  ゆぅる り。 頬に、のぼる、 朱の色。 ) [Fri 19 May 2006 02:34:32]
リア > ―――― ……   あいしていて、 ずっと ずっと、 そばにいたい と …   なによりも、 大切だ と。   … 想う、 ひとが、   ひとり 。 ( 閉じていた瞼、 そ と、上げながら。 呼気と 共、  ―― 白状するように。 ) [Fri 19 May 2006 02:33:40]
リア > ―――――  すき、 な ひとは、 たくさん。 ( ゆっくりと、瞼をとじた。 )  …… あいしている、ひとは かぞえられる ほど。 ( そこには、家族愛も含まれて。 ) [Fri 19 May 2006 02:30:05]
リア > …、 ( 向けられる、言葉と、ちょっとだけ冷たい目。 ひやり、とした感覚は まだもう少し暑くなってからなら好ましかったかもしれない。 ) …、ありがとうございま す … ( 本意を悟って、口に出す。それは、けれど語尾にクエスチョンマークでもついていそうな、言葉。 )  …。 貴女には、もう、色々驚かされていますから―― 並みのことでは驚かないと思います、よ? ( 納得した様子の貴女に、少し困ったような微苦笑で。 ) ( 続いた言葉に、ぎくり、と。 )  ――― あー… ( 酷く平坦な声。 視線は空へと向けられて泳ぐ。 ) …。 …ハイ…… ( ちょっぴりカタい、観念した様な声を返してかくりと下がる頭。 ウェディングドレスとかもぅそんなの着ている自分とか鳥肌モノだ。ひィ。 ) …? ( 謎のちんもく。 不思議そうな色が瞳に混ざる )  … んー… そうです、ね――… 向き合う、と決めているクセに、何が出てくるのか、…何が出てきても結局苦しいままな気がして。 ダメだと思うのに何が出てくるのか考えてしまって、落ち込んでいる―― と、いったところでしょうか。 ( 口に出してみれば、それはもう、とても滑稽な事の様な気がした。 …ふふ、と。漏れる情けない笑みは自分自身へと。 ) ( 見られたくナイのに、結局情けない姿ばかり見られている貴女には、 …踏み込む踏み込まないの問題でなく、もう装う事が無駄な気がして。 遠慮のない言葉は、それでも直接ありのままを話すのでないのは、逆に貴女に解り難い気がして例えを使う。 ) ( ――だから、くっつかれても特に気にはせず。 ただ、少し渇いたような心地のする喉に、お茶を一口、流し込んだ )  …、 ( そのまま、静かに言葉をきいて ) … 好き、にも色々ありますから。 別に同じじゃなくてもいいんじゃないですか。微妙な「好き」の差は、 …量というよりは感情の差異で起こりうるものだと思うのですけれど。 ( 少しだけ、貴女の方に視線を向けて。簡単に、そんなコトを口にする。 )  … 、 ( それから、 )  ( 視線を外され、問われた答は。 ) [Fri 19 May 2006 02:28:39]
和服姿の女性? > ・・・・・・・私、そんなに交友範囲が広いわけではございませんので・・・・・それにほら、体のこともありますし(体とは種族のこと。異種族の中でも吸血鬼はある意味「別格」なのだから。何せヴァンパイアハンターギルドがあるぐらいだ。それはそれとして、鳩が豆鉄砲食らったような顔をする隣の人にはぢぃ、と軽く冷たい視線をば)・・・・・・・・・・なんとなく、そうしてみたくなる気が・・・・・(自分でもむぅ、と小首を傾げつつ)・・・・・・・・・・・ああ、そうかもしれませんね(うむ。と頷いた。それでいいのか)・・・・・・・・・・・・とりあえず、頂いたものは一度は使うのが礼儀かと。出来れば送り主に一度は見せてみましょう・・・・・・・・・・まあ、勝手な想像ですが(ウエディングドレスとか着ているのを想像してみた。)・・・・・・・・・・・・(謎の沈黙。きにしない、で(何)・・・・・・・・・・・・・でも、逃げることは出来ず、向き合わねば永遠に後悔する・・・・・そんなようなことなのでは無いでしょうか。これも、勝手な想像ですけど・・・・・・・・(がんばれとも、なんとかなるなんていうつもりは無くて。でも、何とかしたい。けれど、そう。自分なんかが踏み込んで良いのかと、どこか怯えた自分がいる。しかし、そんなことを考えつつも、もはや逃げ場の無くなったリアにぴた、とくっついた)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・私、好き・・・・と言うのが、よく、わかりません・・・・・・・好きって言うのは、多分私も持っていると思うんです。貴方に対しても、多分。でも、それが普通の人間の人と同じかどうか解らないのです。・・・・・・・・・・・リアさん、あなたは・・・・・どたなか、好きな方は・・・・いらっしゃいますか?(近いのもあるけど、それでも相手を見つめずに、そっと問いかけようか。月をそっと眺めながら) [Fri 19 May 2006 02:08:36]
リア > …え、 そうなんですか? ( 顔を上げたかと思えば、普通にきょとり、としてそんな言。 失礼。 ) そ、そこまでして私を騙したいですか?? ( 不思議そうな顔をして。 )  …。 それとも、びっくりしたカオがみたい、とか…? ( もゥ、という調子で。軽く呆れた溜息交じり。 )  …イエ、今のはなんでも。 ( 緩く首を振って否定した。単に約束…否、自分から言い出した願いを思い出しただけの事。着飾ってみたいなど、 …不相応だと、沈んだ心が囁く。 ) …、 ( 縮まる距離。少し訝しげにベンチの間を横目でちらと見つめた。 それから、己の右手側。 …座るためのスペースを、と。 避けた体は、もうこれ以上端へとはいけない。 )  えぇまぁ―― … 少し、不安なことがあるというか。 向き合わなくてはならないのに、今までの経験上向き合うのが酷く怖い―― … そんなところでしょうか。 ( 視線は、軽く空へと向けられながら。 落ち込む呈は示される事なく、どこかさばさばと。 ) ( 暗紫色の彼とも、金色の麗人とも違う、 …どちらかといえばそのまま自身を吸血鬼、と名乗る青年に向けるのにも似た態度。 踏み込みも踏み込ませもしないクセに、どこか遠慮のない。 ) [Fri 19 May 2006 01:47:58]
和服姿の女性? > ・・・・・・ふふ、私も、こんな風に話し掛けるのは・・・・・あなたぐらいでしょうか?・・・ふふっ(なんだか妙におかしくて、くすくすと笑みを浮かべた)・・・・ああ、なるほど・・・・・では、次は人を雇ってその人に話しかけてもらいましょうか。それならばなんとか(なんか変な意地を張り始めたような。というか、そこまでする意味はなんなのか)・・・・・・・・どうかなさいましたか?なにやら、妙に打ちひしがれているような・・・・・・・((ふむ、とほんの少し首をかしげながら呟いた。そしてあちらが端に寄るのと同時にそれ以上の間合いを詰めて距離を近づける。ベンチには限界がある。どこまでいけるかな――――(何の話だ)・・・・・・はい。随分と・・・・・・・・・・悩み事か、何かですか・・・・?顔色が優れませんでしたので・・・・・・・余計なお世話かも、しれませんが・・・・・・(敢えて問い詰めないし、ずばり問うこともしない。自分はそこまで踏み込んではいけないと、どこかでそう思っていたから) [Fri 19 May 2006 01:34:37]
リア > … 私に、そんな風に声をかけてくるのは貴女くらいです よ? ( 微苦笑交じり。小さく首を傾げて、告げ。 ) …だから、きっと 髪型や服を変えてみても、わかると思います けれど―― … ( そンなモノよりも何よりも、如実に貴女を表す雰囲気。 ) …… あぁ、 ( なるほど、と。小さく頷いて納得しかけて ) ―― あぁ… ( 先に口にしたのとは異なる声音。 「貰ったものだからたまには袖を通す」。 自分にも言えること。実行すべきかと、なんとなくへんなり頭が下がった。 ) ( 隣に座す貴女に、もう少し体を端へと寄せながら。 いいえ、と言葉を返す。 …座りやすいように、と思ったからこその行動で、別にとある月夜を思い出して避けているわけではないと、思う )  …、 … やっぱり見られてましたか。 ( はふー… 細く、長くつく吐息。 なんとなく、視線を合わせられずに。顔は横にいる貴女には向けられず、前ばかり見る ) いえ、ちょっと―― … 多分、少し追い詰められているので、しょう… ね。 ( 自分の事ながら、理解は薄い。困ったような笑み、浮かべ ) [Fri 19 May 2006 01:18:16]
和服姿の女性? > ・・・・・・・ふふ。流石に解りましたか。次はまあ・・・・・そうですね。髪型を変えて、体型の出づらい服にしてみましょうか(そういう問題ではないけど、今度は両方の裾で口元を覆い隠しながらくすくす。変装当てゲームをしている場合ではないのだけど)・・・・ええ。主がトキノミヤコの方と言うのは以前お話したと思いますけど・・・・以前頂いたものでして。たまには袖を通そうかと。あら、これはどうも。失礼いたします(今日は普通にぺこり、とお辞儀をして隣に座る。まだ寒い日が多いので、一応体温は出している。ぴったりと隣に座りたいのを我慢して、ほんの少し離れて腰を下ろした)・・・・・・・・何か随分と、思いつめていらっしゃるようでしたので。そうでなくとも、声はお掛けしましたけど(空を眺める。そして次に貴方を見る。見つめすぎないよう、そっと) [Fri 19 May 2006 01:07:40]
リア > ―――― ッ、 貴女には いつも、いつも オカシなトコロばかり見られている気がします よ …… ( 頭は下がったまま、視線ばかりが貴女に向けられる。 僅かな羞恥と。己の情けなさに対する苛立ちと。がくり、と落ちる肩と。 ) コンバンハ。珍しい服装ですね? …困る、というよりは 首を傾げたいところ、でしょうか―― どういう意味、ですか? ( 溜息交じり。 それでもベンチの上、貴女から見て左側に少し体をずらそうか。 …よろしければ隣へどうぞ、という意の表れ。 ) [Fri 19 May 2006 01:01:10]
和服姿の女性? > 随分と、浮かないお顔ですこと。・・・・・・・でも、貴方には悪いですけど――――酷く妬けると言われたら、困りますか?それはそれで――――楽しいのですけど(ひたひたと草履の音を響かせて歩いていた、春物の、しかしあまり明るくは無い和服に身を包んだ女が、袖で口元を覆い隠しながら呟いた。しっかりと貴方を見ながら。髪型は切りそろえられたボブ。トキノミヤコの服には少々あまり気味の胸と腰。頭にいつもの白いものは無いけれど、変わらぬいたずらな目付き。さあ、どこのどなたでしょう――――?) [Fri 19 May 2006 00:54:37]
リア > ( びく ゥ。 )  ――― 。 ( 夜風に乗って届いた声に、体は揺れてもそれ以上の動きはなく。 ) [Fri 19 May 2006 00:50:58]
お知らせ > 和服姿の女性?さんが入室されました。 『―――――――― まあ 』 [Fri 19 May 2006 00:48:59]
リア > ( 日増しに強くなる不安感。 約束の日が近づくにつれて誤魔化しようのなくなっていくソレ。 子どもたちの――否、人前ではなんとか誤魔化せるものの、一人になるとどうしようもなく重苦しい。 振り払いたくて散歩に出てもこのざまだ―― 一人ベンチに座ったまま、自嘲めいて笑みが小さく。 ) 明後日―― …、 もう明日、に なってしまったでしょうか。 ( 夜は無意味と知りつつも、視線が時間を求めて日時計へと向けられるのは習慣めいて。 出てきた時間を思い出し、日の移り変わりを推し量る。 )  …。 ( 彼の話を、きく。 約束の日は二十日。 実際にはもう明日、感覚的にはまだ明後日。 ) [Fri 19 May 2006 00:42:29]
リア > ( それは、殊の外大きく響いたように思う。 )  …、 ( 泣き顔めいた弱気な顔を、きゅ、と引き結んだ唇で精一杯誤魔化そうとしている、そんな様。 屋台で購入したお茶の湯呑みを持つ両腕に、なぜだかじんわりとしただるさを感じる。 …けして重くはない湯呑みさえ、持っていたくなくなるような感覚。 胸に感じる痞え。 ) ( 全てを押し込めるみたいに、お茶を一口飲み下した。 …美味しくない。 ) [Fri 19 May 2006 00:34:52]
お知らせ > リアさんが来ました。 『 ――― 。 ( 溜息。 ) 』 [Fri 19 May 2006 00:25:42]
お知らせ > ソフィアさんが退室されました。 『今は一歩でも多く前に進もう――』 [Wed 17 May 2006 13:15:43]
ソフィア > (服の胸のところつまんでぱたぱたと空気入れると、汗ばんだ肌に涼しさ心地良い―― 今でこそ運動に最適な公園も、すぐに蒸し暑くなってしまうのだろう。 本格的に夏が来るまであと二ヶ月ほど、その頃には泳いだり走ったり位できるようになりたいな、などと思いつつ。) [Wed 17 May 2006 13:13:51]
ソフィア > (疲労から来る心地良い痛みで両足の太腿が凄い状態、護衛兼補助者のゴーレムに凭れて呼吸と体勢を整える。 背も体型もあっちが上で、傍目に見れば妹のリハビリに付き合う姉 といった風かもしれない。 紅茶淹れこそ経験不足で失敗したが、特に厳命せずとも”そっと”支えてくれているあたり、こちらも成果が出ているようだった。) [Wed 17 May 2006 13:11:35]
ソフィア > (それでも、一週間ほど前は杖と上体で腰から生えた二本の棒を制御してるような感じだったのが――  少しずつ、欠けていた感触が戻ってきているのを感じる。 かみさまを名乗る少女の言葉通り、麻痺していたものが元に戻りつつあるのだろう。 ) ・・・ふぅ。 ちょっと、汗かきますね・・・ 『停止停止ー。』(体力は相変わらずなので直ぐにバテるが、転ぶ事も少なくなった。) [Wed 17 May 2006 13:07:51]
ソフィア > (両手持った杖を地面と平行にしてバランス整えつつ、ゆっくりと公園横断中――両の足で真っ直ぐに立つ機能は此処暫くの間にまったく衰えてて、平坦な地面歩いてても綱渡りするサーカスの人みたいな危なっかしさだ。 先を歩く人型ゴーレムの背中見ながら、ゆらゆらしつつも前に進む。) [Wed 17 May 2006 13:04:40]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『リハビリは仕事の合間。』 [Wed 17 May 2006 13:01:45]
お知らせ > 咲夜さんが帰りました。 『( 貴方の背を見送り、何か、囁いた。 )』 [Wed 17 May 2006 02:15:35]
お知らせ > 厳介さんが帰りました。 『(上機嫌に揺れる背はやがて闇のあっち側へ)』 [Wed 17 May 2006 02:11:45]
厳介 >  すぐやれただけでたいしたものさ (人気の無い公園で二種の小さな笑い声が泡のように弾けるか) 初めてか。そりゃあいい記念だ (真っ赤な薔薇。先程の言葉通り血を連想させるそれを手に取れば、しげしげと見やり。もう片方の手で懐から出した通貨を相手の手に落として) サクヤか。良い名だな (芸の無い誉め言葉。即座に漢字だとわからなかったが、三文字の切りのいい発音に素直にそう思って) 俺は厳介 (ゲンスケ、と。これはトキノミヤコ系以外ではあまり聞かない名を述べた) じゃあ、またどっかであったらよろしくな (義父殿にでも供えてやるか、と手にした薔薇の匂い楽しみながら、笑顔一つ残して背を向けて) [Wed 17 May 2006 02:07:50]
咲夜 >  貴方が教えてくれた事じゃない? 受け売り、だよ。 (  クスクスと笑いながらも、誉められると 満更ではない様子。  ) --- 初めてのお客さまだよ、貴方は。 ( 籠より取り出すのは、紅薔薇。それを3本取り出して… ) ……咲夜―サクヤ―。それが、僕の名前。 3本で、600エン --- ありがとうございます。 (  簡素な自己紹介済ませると、紅薔薇を差し出した。  ) [Wed 17 May 2006 02:00:13]
厳介 >  む。やるな (死に『華』とかけた言葉に膝を叩いて見せた。言ったことを早速モノにした少年を愉快そうに誉めて) そこまで言われたら買ってやらなければな。何本かくれないか? (古臭い武士道を叩き込まれた青年は算術が苦手だった。損得に敏感ではいざという時迷うから。だから適当に注文して、代金は?と懐探って) [Wed 17 May 2006 01:45:18]
咲夜 > (  「男なら〜」 その言葉が脳裏でリフレインしたような気がしたのは、きっと気の所為。  ) 「 唯の花が御気に召さぬようでしたら。真紅の花を、御覧に入れましょう 」 ってね? --- ホントに愉しい人だな、貴方は。ありがとう、何とかなりそうな……気がしてきたよ。 (  苦笑はほどなく、微笑へと。  ) [Wed 17 May 2006 01:40:56]
厳介 >  …そうか (花売りをはじめて日が浅ければ、人込みに立ち入るどころか声を出すのも気後れするだろう) だがな、慣れなきゃならないだろう。男ならしゃきっとして買ってくれなければ腹斬るぞ、ぐらいの気合でいくべきだ (何となく気まずい空気。振り払うためにかけた励ましの言葉は、あまりといえばあまりな内容だった) [Wed 17 May 2006 01:32:17]
咲夜 >  ……訳あり、だなんて…… (  ふるり。小さく振った頭。  ) そんな 大層なことじゃないよ。そんなことじゃなくて、 そう……唯、遣り慣れないことだから。それだけ---。 (  苦笑めいた、表情で。  ) [Wed 17 May 2006 01:26:17]
厳介 >  (自分の言葉で機嫌が少し良くなった体なのを見れば、こちらも嬉しいようで口元を緩める。が) ―訳ありかね (分かっているとの繰り返し。そして下へ外れる視線を暫し黙って聞きそして見ていたが。やがてぼそりと短く聞いた) [Wed 17 May 2006 01:20:53]
咲夜 > (  それを聞き、 クスッ--軽く笑いが零れた。  ) そうだね --- 貴方の言う通りだ。愉しい人だな、貴方は --- 確かに、ね。人通りが多い方が良いに決まってる、分かっているよ。それは、分かってはいるけれど…… 如何言ったら良いか、分からなくなってしまうんだ。 (  言い終えると、暫し俯いてしまう。  ) [Wed 17 May 2006 01:17:09]
厳介 >  そうだな (どんな反応を返したらいいか。腕を組み、真面目腐った顔つきで考え込んだ挙句) 『鼻で匂いを楽しむものではありますが』と頓智を軽く効かせてみるとか (ちょっと甲高い声を作って見せたのは、相手の声質を真似たつもりだが下手だった) 花売りさんか。ご苦労様…つまりさっきのは呼び込みか (ここまで前置きしてようやく初歩的な事を知覚。が、不思議そうに周囲見回して) 何でこんな寂しいところで売ってるんだ?商業区か暗黒街ならもっと人が多いだろうに (あっちとあっち、と未だ灯り絶えぬ方角指差して) [Wed 17 May 2006 01:09:15]
咲夜 >  --- えぇ、と … (  鼻と花 どちらも『ハナ』  ) 今の ---貴方の言葉に、僕はどんな反応を返したら良いんだろう? 僕が言ったのは、 ( す、 と--示すは花の収まった籠。そして、問うた。 ) これの事、なんだけれど……? [Wed 17 May 2006 01:03:53]
厳介 >  (と誤字まがいのトキノミヤコ訛りの強い聴き取りがたい反応返したのは、こんな時間にそぞろ歩きを楽しむ青年。当たり前のようにぶら下げた人斬り包丁揺らして足を止めて、黒目で少年風の声の主を見つめた) [Wed 17 May 2006 00:58:02]
お知らせ > 厳介さんが入室されました。 『 鼻?』 [Wed 17 May 2006 00:55:59]
咲夜 > (  否!ココは意を決して---そう。まだ人通りが途絶えた訳でもないのだから  ) ………お花、要りませんか ? (  宣伝、というにもオコガマシイ。その、声は何方かに届いたろうか…?  ) [Wed 17 May 2006 00:46:31]
咲夜 > (  手には花籠 されどそれが売れることは、なく。  ) 如何すれば良いんだ?  僕は 如何したら買って貰える…? (  今一度 籠に視線落とそうか。  ) [Wed 17 May 2006 00:25:51]
咲夜 >  --- …… は、 ぁ … (  吐いた溜息 静けさに掻き消えて --- 樹に凭れた咲夜は、やるせない思いで頭を振った。  ) [Wed 17 May 2006 00:22:12]
お知らせ > 咲夜さんが来ました。 [Wed 17 May 2006 00:19:03]
お知らせ > ジェレミアさんが帰りました。 『(にゃー)  …を?(振り返った)』 [Wed 17 May 2006 00:07:52]
ジェレミア > …ッて、そろそろ帰るかねー(ベンチから手をついて立ち上がろう。少しずれたカバン、肩にかけなおして。感じる重みに、むぅと困ったような顔。今日も稼ぎは良くはナイ。)…ま、大人しく殴られてきますかね、と(ごちながら歩き始め) [Wed 17 May 2006 00:07:32]
ジェレミア > どこにいっちゃったンだろーなー…(それとも、帰る場所があってそこに帰っていったんだろうか。)…。(あるいは、誰かに拾われたか。どちらにしろ、いない、という時点で思いつく事柄は全てマイナスのイメージを伴う。拾われてヨカッタ、とかこの時点では思えずに。両手で帽子をかぶりなおす) [Tue 16 May 2006 23:59:22]
ジェレミア > (後ろ手に手をベンチの上につき、上を向いて空を眺めるような姿勢。)…ちぇ。(落ちかけた帽子を思わず右手で押さえながら、上向いていた体を起こして。吐くのは溜息。いや、どちらかといえば嘆息だろうか) [Tue 16 May 2006 23:53:29]
ジェレミア > (薄情なヤツ、とか呟いて。ぶらぶら、足を揺らす。公園は静かで、人影はまばら。少年のような子どもは、きっと日中にはしゃぎまわっているべきなのだろう。家出者か、と窺うような視線が、時折気にならないでもなかったが無視した)あー…疲れたァー(売り歩いて、というよりは探し回った事に。) [Tue 16 May 2006 23:45:53]
ジェレミア > (探し回っても、猫はどこにもいなかった。不貞腐れた、というよりはどこか置いていかれた子どものような顔をした少年一人、ベンチに座り込み)…やッぱ、女に似てるなァ(ぽつり。) [Tue 16 May 2006 23:41:47]
お知らせ > ジェレミアさんが来ました。 『――――』 [Tue 16 May 2006 23:37:22]
お知らせ > 白毛の狼さんが退室されました。 『数分後、走りつかれた狼が同じ色のベンチの横でぐったりしている姿があった。』 [Tue 16 May 2006 03:57:05]
白毛の狼 > (わからないものは、見なかったことにする。悩みは次の日まで持ち越さない。と、子供は思うのであります。)『さて、何しようかなぁ〜♪』(今あったことは、自分の人生において空白の部分になりそうな勢いで公園の中を散策し始める狼。とはいえ、何かするにしても人もいなければ道具もない。──というわけで縦横無尽に走り回ることに、ずだだだだ) [Tue 16 May 2006 03:53:30]
白毛の狼 > (人間は考えることはよくわからないな!)(結果、理解不能の物体として処理されてしまった。こんなものは埋めてしまおう。すくっと立ち上がり、前足でがつがつと砂を掘り返し始める白毛玉。そこだよそこ、今こそそのアイテムを使うべきなんだよ!──前足があれば十分です。)『よしっ!』(適度に掘れた砂の穴、その中へとしまわれていく誰かのシャベル。狼に所有権を説く人物がいたら、こちらまでご連絡を。画面の下に出てくる私書箱の名前(嘘)) [Tue 16 May 2006 03:46:45]
白毛の狼 > 『うーん・・・』(唸れど唸れど、答えは出ない。かといって答えを教えてくれそうな人は、今や布団のなかでぐっすりだろう。ハァハァしてないことを祈る(誰?)──掲げているのも疲れてしまうので、とりあえず砂の上へとおき、その前に伏せる狼。と前足で転がすようにいじってみても、咥えていたせいでついてしまった唾液が、砂を含んで汚くなるばかり) [Tue 16 May 2006 03:40:01]
白毛の狼 > (木だな)(材質はわかった。これは紛れもない「木」だ。しかし、その形状はなんとも奇妙である。平べったい木が筒状の木に刺さっている。そして、刺さった部分はしっかりと釘で固定されている。)(スプーンにしては大きいしなぁ・・・?)(同居人たち(豹、犬、猫)の使っているものに似ていなくはないが、さすがにこんなにでかくない。もっと大きい人が使うスプーンか?いや、どんだけ大きい人が使うのか。そして、そんなでかいひとは砂場で遊んだりもしないだろう [Tue 16 May 2006 03:32:11]
白毛の狼 > (とりあえず、咥えて天高く掲げてみた。『おおかみは しゃべるを てに いれた』ちゃららら〜ん。勝手に持っていくのは、窃盗罪かなんかにあてはまるんじゃないだろうか?でも、狼なので、法律何ソレおいしいの?である)『・・・・・』(天を仰ぐようにシャベルを掲げる姿勢のまま、じっととまったその動き。結局これは何なのか??) [Tue 16 May 2006 03:27:41]
白毛の狼 > (やってきたのは、砂場。子供たちが思う存分荒らした形跡が今も残っている。城を作ろうとして失敗したのだろう、瓦礫の山ならぬ砂の山。そして、若干湿り気のある箇所も見られる。砂場に水ながしちゃだめでしょ!──そんな中、見慣れぬ代物を発見。木製のシャベルだ)『なんだこれ?』(人間の道具というものは、狼には存在価値を見出すことが大変困難な場合が多々ある。今回もその一つだ) [Tue 16 May 2006 03:22:26]
白毛の狼 > (皆が寝静まった頃、ひょっこり抜け出し日課の散歩。人気のない公園へ、月明かりに白い毛を光らせながらやってきた。雲もなく見晴らしのいい月夜は歩くのに都合がよく、公園の中がしっかりと見渡せる。)(今日は何して遊ぼうかな〜?) [Tue 16 May 2006 03:18:59]
お知らせ > 白毛の狼さんが来ました。 『真夜中の散歩』 [Tue 16 May 2006 03:14:03]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『 …そういえば、どうしてそんなにぴるってるんです、かー? ( 今更、羊玉見つめ。 遅。 )』 [Mon 15 May 2006 22:45:34]
ストレイ >  一瞬、鍋物かと思ってしまいました、よーっ? …ちょっとおいしそう。 ( もっしゃもしゃ縺れる毛の下で、案外ちっこい本体部分は慄き震えていた。 びりびり充電して、立派な野生の毛玉になりたい羊玉。 )  い、Yes.Sir! なんだか、魔女の厨って凄い響きが、痺れ痺れてあこがれるー な感じ でっ! ( でもお掃除にばたばたする構図は、ちょっとかわいらしい。 灰色フードの頭の中で、魔女ギルド内部が大変な魔窟になっていた。 )  お互いがんばろー、です、ねーっ! ( うわ、四足バージョン目撃! 最後に、きっとまた口外無用の姿を発見して、ちょっと感動。 去っていく尻尾がぷりちーだと、思いました。 ) [Mon 15 May 2006 22:44:22]
お知らせ > マルガレーテさんが退室されました。 『 今日は懐が暖かいので、餃子の王将でギョーザ定食です。 』 [Mon 15 May 2006 22:40:24]
マルガレーテ >  私は断固として―――『ヒツヂゲ』の魅力に、条件を飲んだワケではナイぞッ! 黒子毛みたいで良い名前だな。 ( ワシャ、ワシャと白の毛玉を撫でておいた。 沢山食べて、良い非常食になるんだよ。 そんなお袋さんな心遣い。 多分、イラナイとか毛玉が喋れるなら叫んだだろう。 ) 私のサインが欲しい場合は、何時でも魔女ギルド、魔女の厨を尋ねるが良い。 でも、来るなら先に連絡してくれないと掃除とかあるのでお早めにッ! ( 整理整頓は苦手なのさ。 ) ではディアボロスの使いストレイよ。 また逢おうッ! 何やらストレイも身の上が大変そうだが、頑張れ!超頑張れ! ( 「わははははー」 と四つ足で公園を掛け去っていく蜥蜴。 決まった、格好良い魔女として完璧だ! そう自画自賛しながら公園を後にするのでありました。 ) [Mon 15 May 2006 22:38:33]
ストレイ >  ああっ、やっぱり私が悪人フラグです、かーっ! ( 泣かせちゃったら、私ってば凄く悪い人。 …ときめいたり、してないです、よ? )  あ、私はストレイって言います。「ディアボロス」の見習いです、よー。 で、これは電気羊の、羊玉ー。 ( これ。鷲掴みっぱなしの毛玉を、ぶんぶか振りながら。 )  魔女の方とお話は、初めてだったかも、でしたー。 ( えへーり。 後、蜥蜴さんとも。 なんだか、ほくほく。 ) [Mon 15 May 2006 22:22:51]
ストレイ >  …うぅ。ご飯の種な筈なのに、どうして生活費削られてるんだろうー。 ……た、食べないです、よーっ?飢えるまでは! ( 身を立てる技術に食い潰されてる矛盾現状。見習いって辛いです。 そっと片手で目頭押さえながらご飯は否定したけれど、飢えたら食材らしいって判明。 前門も後門も逃げ場の無い羊玉、でも元々毛は白かった。南無ー。 )  とっても救いの無い大活躍! す、凄いんです、ねー。暫く引きこもってる間に、外では凄いこと、がーっ ( 味方のいないサバイバル。もしくはバトロワちっくな脳内図。 さっくり信じて、思わず尊敬の眼差しだ。 )  す、すみませんー。ドリルで妥協しておきます、ねー?お湯掛けたら、元のカタチくらいで。 …その辺り、私もあんまり太陽の下を歩けない身、ですからー。 ( 文字通りなのに、何か犯罪者臭い物言いになった。あれ? 物陰から出てきた姿に、安堵がへふり。 )  え、いやいや、それほどでもー、です。 等価交換ー… で、済むと世の中だいぶきれいですよ、ねー。 ( たはー。 へんなり笑いの手の先で、枝毛引っこ抜かれた毛玉がじたじた。 ちなみに毛は、羊毛。だって羊だものだもの。 ) [Mon 15 May 2006 22:19:56]
マルガレーテ >  では約束を忘れるな! 忘れると私が泣くぞッ!? ( 泣いちゃうらしい、びっしーと指を指しながら。 ズルズルと後退。 蜥蜴はお腹が減った模様です。 ) 私は美人魔女っ子(予定)のマルガレーテと言う。 君の名前を訊こう。 寧ろ教えて!  [Mon 15 May 2006 22:09:15]
マルガレーテ >  ペットはお金がかかるモノだから仕方ない、責任を持って飼わなければ野良毛玉が溢れてしまう事にもなりかねん。 しかし、魔法で御飯を召還するとは君もやるなッ! ( 御飯か研究材料と、蜥蜴の中では決まった模様。 被虐心をそそられる円らな瞳 「ふふ」 と口元を撫でながら 髪の毛が真っ白になっても知りません、と。 ) もっと凄いぞ私は、巨人など指先一つでダウンさって魔法を使い。 なみいる敵を千切っては千切っては投げッ! 四面楚歌の大活躍だッ! ( 敵に囲まれているらしいヨ? 正しくない諺を使い、身振り手振りで一人熱くなろう。 ちょっぴり良い気分さ! ) 君は失礼だ、飛行機にもならないからッ! お湯をかけても別の者にはなれないッ! フーディと似たような者なんだけど……。 ( 一日の半分でも解ければどれだけ心が楽になろうか、ベンチの後ろで項垂れて。 でも、少しだけ警戒が解けたのか毛玉に釣られてベンチ裏から出てこよう。 ) 君は良いヤツだ、等価交換と言う事だな……枝毛発見。 ( 珍妙な悲鳴を上げる毛玉、その豊かな毛の一本を指で摘むと ふんぬ 引っこ抜いた。 ペットの毛並みは重要です。 ) [Mon 15 May 2006 22:06:28]
ストレイ > ( 置きましたSir! )  あー… ちょっと、充電の必要がありまし、てー。 ひどいんですよ、先輩方ってば、魔法有料ー…っ! 確かに、私も同じスキルがあったら、お金取るでしょうけどー。 学問と生活の為、にー! ( 食欲が業火だとしたら、今度は凍土にも似た怜悧さに、かっちん固まる毛玉の図。 ついでに、つぶらな瞳を潤ませたりも出来る模様。 無駄な方向に芸達者だ毛玉。 )  へー。コロセウムと言います、とー。やっぱり、森の熊さんとタイマン張ったり、巨人とガチバトルしたり、しました、かーっ ( 田舎者の偏ったコロセウム認識。 でも、事実はもっと奇なりだったという。 )  今は二段目です、ねっ、変形機構で言うと! ……あ、あれれ? もしかして、世を忍ぶ仮の姿、ですかー? もしかして、夜が明けたらまた違う姿にっ!? ( くりくりおめめの可愛い―― 蜥蜴さん。 脳内想像図は、ちょっと想像の翼が足りずに落下。 思いっきり警戒されてる現実に、がーん ショック受けながら、美味酔うな勘違いの入った変身基準は――… むしろ、自分のものだったという。 )  び、微妙な自信の無さっぷりが、色々心に刺さります、よー。 ( 断ったら、私すっごい悪人なきもち。 一度お空を仰いでから )  分かりまし、たー。 漏らしたら、毛皮剥いでも良いです、よー? ( ずい。そう言って差し出す羊玉。 誓いの材料にされた哀れな物体が、ぴきゅーって鳴いた。 ) [Mon 15 May 2006 21:49:05]
マルガレーテ > ( せめてホーリィシールドは装備しようね 蜥蜴との約束だ☆彡 さておけ! ) ……口とか見えないんだけど。 異界の生物ならば、何か特殊な食糧で無ければならないとか? ( 切れ長の、縦に瞳孔とか開いちゃってる瞳が毛玉へと注がれる。 食欲とは違う、今度は実験動物を見るたんきゅーしゃの目。 縮んだり膨らんだり、跳ねたりと元気一杯だ毛玉。 ) 君にも見せてあげたかったね私の活躍を! ( でも負けました。 とか言わない。 ) 誰が三段変形の超合金だッ! ワケあって蜥蜴の姿をしているが本当はくりくりお目々の可愛い美少女(予定)なんだぞ! ご近所でもマルガレーテちゃんは将来美人になって有名だったんだからなッ! ( ソレを人はお世辞と言う。 伸ばされる腕with毛玉 威嚇音上げながらベンチの後ろへとジリジリと後退、尻尾だって緊張でピンと伸びてる有様。 ) で、出来れば黙っておいてくれないと酷いんだぞ! ( ぷるぷる震えながら精一杯の虚勢 小市民ですから ) [Mon 15 May 2006 21:36:50]
ストレイ > ( それが分かっていてもダメージ爆砕するのが心意気。 単なるへたれげーまーと言わないで。 …いや、本当に。 )  はいー。一応、召喚成功例です。 あんまり、言う事聞かないし、食費ばっかりかかっちゃいます、けどー。   あ、あれっ? ( 鷲掴みにされた毛玉は、ぷしゅーと煙吹いて元の大きさに戻っていった。あんまり、通常の理に沿ったイキモノっぽくない代物。 つぶらなひとみの蜥蜴さん、こうやって見ると、結構表情変化とか分かるものなんだなぁって、ひとつ賢くなりました――  見つめる視線の先、ささっと隠れた姿に、惜しむように伸びる手with鷲掴み羊玉。 )  ころせうむ?  いえ、そっちは存じません、がー  ( コロセウムでの勇姿は残念、知らなかった。だって、賭け札買うほど生活に余裕無いもの…!  ぱちくり、眼を見開いた先で、あがる断末魔ならぬ悲鳴に、びっくし硬直したけれど )  え、えええっ? 正体って、二段変身とかまだあったりする展開っ!? だ、大丈夫 ですよっ? 二足歩行って便利です、し! ( だって、此処に到着したその瞬間から、蜥蜴さんだったもの。ヴェイトスって広いなぁ で済ませる勢いでした田舎出身。 ) [Mon 15 May 2006 21:25:23]
マルガレーテ > ( しゃがみ攻撃してれば、光線には当たらないのでノーダメでクリア出来るよ。 とか何のシャドウおーばーミスタラ? ) 召還した…――― これを君が召還したの? ( 感心したような声が上がる、此処に来て痙攣までさせておいて食欲よりも好奇心が湧いただしい。 鷲づかみにされてる所を見ると、使い魔の類では無さそうなのだが。 何故か熱い視線を感じた じぃと見詰められている感覚 「 ポッ 」 と蜥蜴は紅くなり、ベンチの影へと退避。 ) いや…、幾らコロセウムの有名人だからって見詰められると、その―――照れる。 ( 顔を押さえ、た所で気付く。 フードを被って居なかった……。 ) み、見たなァァァ!私の正体を! ( ベンチの影で悲鳴のような声が上がった。 ) [Mon 15 May 2006 21:14:32]
ストレイ > ( 毛が無いと見事なビホルダーが発生するとか、メタ話。 眼からビームが出るように なるよ! ) あー。これからの季節、ちょっと暑苦しいんですけど、ねー。 あ。ペットじゃないんです、よー。 そのー…召喚したブツです。はいー。 ( むしろ食べられる側のペディグリー的ピンチ。 わふわふと毛が揺れる至近で囁かれた言葉より、込められた恫喝の気配に びっくんびっくん、ちょっとヤバイ感じに毛玉痙攣。 )  はいー。それの、ちょこっと強化版ー、みたいな。もふってますけど、召喚獣っぽい、です、しー? ( 言いながら首を傾げる辺り、自分で言ってて自信なさげ。 ぴーぴー鳴きながら召喚主の元に戻ってくるのを鷲掴みながら )  …… ( じー。 人型の蜥蜴とか、間近で見るの初めて。 フードの陰から熱視線。 ) [Mon 15 May 2006 21:04:29]
マルガレーテ > ( 十円禿も「Pr○pia」が有ればきっと大丈夫。 それに禿げたらきっと毛の手入れもしなくて済むさ、ソレがポジティブシンキング。 猟師さんの代わりに、飼い主がやって来ました。 ある意味妥当な赤頭巾ちゃん。 ) トップブリーダーも推奨な良い毛並みだ、と。 見た事ない餌―――ゲッフンゲッフン、見た事ない品種ですがコレは何というペットなのでしょうか? ( 思わず本音がポロリ、ペットはコロリだ。 腕の中で泣き続ける毛玉 「 喋ったら酷いゾ? 」 ニコヤカに繰り広げられる恐喝の現場、ぼそりと毛玉に耳打ちを。 トカゲもフード被った方が良いとか気付いてないワケで、固まるのも無理はないだろう。 ) ……感電って、あの……下敷きを擦って、こう髪を逆立たせるみたいな? ( うわぁ と毛玉の拘束を解き 腕を放す。 痺れてるのはイヤだ。 折角脱皮したばかり、お肌の染みになってしまう。 ) [Mon 15 May 2006 20:56:08]
ストレイ > ( 後日、円形のはげちょろげが発生してたら、今リアルタイムでかかってるストレスが原因ですってくらい。 赤頭巾ちゃん気をつけて。狩人さんはきっといないリアルワールドで、毛玉ぴるぴる。 )        。 ( それー。 羊玉を示そうとしていた指先が、不自然な半端さでフリーズ。 蜥蜴×毛玉=???  人間、想定外の出来事に遭遇すると、何よりもまず固まります。 )   え、ええー、はいー。 あの、ペットというには、色々とアレな物体です、がー。  あ、あれ? ( 幸い、…あいにく? フードの中身は思考停止。脳細胞だって、ミクロン単位も動いちゃいなかった。 だんすまかぶりゃーな勢いでぴーきゅー暴れる毛玉は、わふわふ蜥蜴の方の、腕の中。 鳴き声は紛う事無きへるぷみー! )   あ、 ( 手、ぽん。 )  遊んでくれてました、かー? それ、時々感電するので、気をつけて、ですよー。 ( にこぱー。 北の大地に王国構える漢の手に、ものすごい幻惑された飼い主、もとい召喚主の目は、キツツキの巣な勢いで節穴まっしぐら。 羊玉、そろそろ泣くね。 ) [Mon 15 May 2006 20:44:35]
マルガレーテ > ( ストレスで毛玉が脱毛するんじゃないかって勢い。 怖くない、怖くないヨ? そんなトカゲは赤頭巾の狼さんの心境。 林檎を食べるまで待ってられません。 ) ―――あ? ( 飼い主から見たら、息を荒げるトカゲ頭が ペッツの狂牛病に掛かったか?って具合に震える毛玉 へ今正に手を伸ばさんとしている状況。 ) か……。 ( 拙い、イエローシグナルを通り超えてレッドシグナルだ。 脳内にアラームが鳴り響く。 ) 可愛らしいペットですね。 ( 死の舞踊を踊る毛玉をひっ掴まえて 「ヨーシヨシヨシ」 と陸奥五郎も顔負けで撫でるトカゲ。 口の端には涎が垂れてたとか。 ) [Mon 15 May 2006 20:34:14]
視線 > ( そしてご飯は、此処に在る。 完璧過ぎる三段論法にベタフラ走って戦慄の図。 )    !! ( ぴるぴるぴる。 本隊の揺らぎに合わせて、極限までもっふりした毛玉部分もガクガクブルブル。 狩人を前にした獲物状態の毛玉は、捕食者の眼光に呑まれっ放し。 )    ( どう聞いても死出の送りです。本当にありがとうございました――  そんな一説が毛玉の頭に過ぎったかは、さて置き。 )  ( ばたばたと忙しない足音立てて、駆けてきたのはフードを目深に被った灰色外套。 びっくし硬直中の毛玉と、その毛玉に手を伸ばそうとしていたローブ姿を、ぜーぜーはーはー 肩で息しながら、交互に見て )  す、す  すみま、せんー  なにか、やらかしました、かー それー ( ぜーはー。 ローブ姿の人物に向け、息切れ激しい声を掛けた。 流石に、食欲論理とか一見で分かる洞察力などなっしんぐ。胸を張って言い切れる。 まったく自慢にならないトラップ。 ) [Mon 15 May 2006 20:25:13]
マルガレーテ > ( お腹の中には小人サンがいるのです。 小人さんは御飯を上げないと働いてクレマセン、小人サンは大飯喰らいでもあるのです―――。 ) 活きの良い御飯……―――じゃなかった毛玉ね。 ( 愉快な動きを見せる毛玉、手鞠みたいによく跳ねる。 さぞかし、お肉も引き締まっていて良いだろう。 そんな毛玉を見るトカゲの視線は 「今夜はご馳走だぁ」 と獲物を前に喜ぶ猟師のモノで。 ) 大丈夫、直ぐに済むから――悪いようにはしないって。 ( 手を伸ばし、蛇に睨まれた蛙状態の毛玉を………。 ) ――む? ( 足音に手が止まる、その方向を向いて。 ) [Mon 15 May 2006 20:18:23]
視線 > ( その眼に輝くのは、見紛う事無き、我らの獰猛なる隣人にして、その原初に至るもの―― 食欲という名の、魔物でした。 ガタガタと見上げる羊玉は、後に語る。 …色々な意味で無理かもしれない。 )    !!! ( びっくー!! それはもう、地面から50cmは飛び上がった。羊玉的には、世界新記録にだって到達出来る大跳躍。 親しげなほほえましさが、狩りに出立するおとーさんの背中的頼もしさで塗り潰されそうな世界概念。 )    ( ものすごく関係のありそうな言葉を理解したか否か。 もっふり度が更に爆裂。 じーりじりと後退していく毛玉が、ぴ―――っ!! 天敵に出会った鳥みたいな声上げた  )    (     のが、現場から少し離れた場所で、うーろうろしていた灰色フードの耳に、ようやく届いたって訳で。 )   ああっ、今度は飛ばされて樹に引っかかったのか、子供に毛むしられてるの、かーっ! ( ばたばたばた。 忙しない足音が、狩猟現場に近づいていく。 ばたばた。 ) [Mon 15 May 2006 20:10:34]
マルガレーテ > ( 「 オレサマ強イ オレサマ無敵 オレサマ、オ前マルカジリ…… 」 トカゲの口の端で光ったのはきっと涎。 ) 安心するが良い毛玉よ―――トカゲが大きな獲物でもマルカジリダ。 ( 目と目で通じ合えたトカゲは 「とんでも無い」 と膨れ上がった毛玉に頸を振った (※通じませんでした)。 親しげに椅子から立ち上がればじーりじり、と毛玉に近寄ろう。 ) ほーら、怖くない。 怖くないわ。 別に、ギルド出て来てから何も食べてないとか関係ない、関係ないから。 ( 息荒げながら、そんな事を宣いつつ。 ) [Mon 15 May 2006 20:01:23]
視線 > ( 毛に埋もれるにしても、手足は短過ぎる模様。 流石に、此処まで円形の犬は全うにはいなさそうだから、想像としてはピンポン領域。 ぴょこたん 飛び跳ねる毛玉は、音符飛ばしそうなくらい楽しげだった。 ぴきゅー。 きっと、何か面白そうなもの見つけた、お得気分が、るんたた。 )    ( ぴょん。 蜥蜴魔女の足元付近で、ひよひよ浮かんだ毛玉が足を  …足? 動きを止めて。 ときめき熱視線に、ぴきゅ? 鳴いた。不思議そうに。 )       !! ( もふっ! 危険察知した動物みたいに、毛玉が1.5倍(当社比)に膨らんだ。 ぴ、ぴ? 蟲じゃない、蟲じゃないよ! そんな主張はどこかの彼方。 眼と眼で通じ合え危機回避。 つぶらなまなざしが、ちょっと充血する刹那の永遠。 ) [Mon 15 May 2006 19:54:34]
マルガレーテ >  ( 此の毛玉の愛くるしいアンチクショウは一体何なのだろうか? 毛に埋もれた犬の類ではあるまいし。 しかし、足元で元気よく跳ねる毛玉も自分の努力を称えてくれているらしい。 尊大にふんぞり返りながらも照れよう、根は小市民ですから……。 ) そう誉めるな―――知的で美しい魔女たる私としては当然の義務だ。 ( もう後悔した事実は忘れて、足元で跳ねる毛玉へと「じっ」と熱い視線を送ろう。 ) しかし、お前は何処の子なのかしら―――何かこう 美味ソウダ 。 ( うじゅる、トカゲは生理的に蟲が好きです。 ) [Mon 15 May 2006 19:48:52]
視線 > ( 美形凛々しさ二割り増しの蜥蜴さんの姿は、きっと オーロラで銀河な星とか、いっぱい背負ってる想像図。 ぴかー。 もふもふとした毛玉の最中、一個だけのつぶらな視線が、ころてん 転がりながら、見上げていた。 )    ( ぴきゅー。 呼応めいて、鳴いた。 ばちこんウインク真似てぱっちんぱっちんアイコンタクトしながら 地面から10数cmの付近をぴょこたん ジャンプジャンプ。 ガンバッター?ガンバッター。  視線びーむきらきらー。 )  ( ヨクヤッター。 喋らない代わり、ジャンプ毛玉が足元付近を飛び回る。 ) [Mon 15 May 2006 19:39:45]
マルガレーテ >  待てマルガレーテ…… 『 れっつぽじてぃぶしんきんぐ 』 だ。 曲がりなりにもヴェイトスのお茶の間10万人に此の私の勇姿が焼き付いたのだな。 ともなれば……サインなんか求められた り? ( 前向きな蜥蜴。 灰色の脳細胞の内でファンに囲まれる自分の姿(美形2割り増し)で思い浮かべつつ。 幸せに浸っていると、目の前に毛玉の塊が…その円らな視線に、胸が「とくん」と高鳴る。 ) ―――もう、私のファンが出来たようだな。 ( 「ガンバッタヨ?」 と片目瞑りながら、親指ビッシーと。 ) [Mon 15 May 2006 19:33:06]
視線 > ( 沈む夕日に、魂の声。 木霊も風に溶け消えて、夕焼けが宵闇に纏う衣を変える頃。 ちょこっと自分を褒めてあげたい蜥蜴の方の、足元近く。 ころころ 転がる毛玉っぽい物体から きょろん。 物言わぬ物体は、鏡のように視線を送る。 ヨクヤッター? ) [Mon 15 May 2006 19:27:20]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( きょろん。 )』 [Mon 15 May 2006 19:25:00]
マルガレーテ >  ( 蜥蜴と言っても『小市民』に属する性格もいるのだ、皆血に飢えた怪物ばかりじゃないんだ。 ) トカゲだってナァ…肉食ばっかだと思うな! 草だって食べるんだぞ? 好きなのは食用菊だな、アレは黄色くて美味しい。 ( 緩む頬 「えへら」 と公園でつまみ食いした花壇の花々を思い出す。 後日、公園の花壇を荒らすモンスターが目撃されたなんて知りません、知ったこっちゃアリマセン。 ) しかし、拙かった……調子に乗ってコロセウムで名乗りなんて上げるんじゃなかった……。 でも、でも―――あの時の私ちょっと『 格好良かった 』 ( 誰も誉めてくれないので自分で自分を誉めた、マルガレーテお前はヨクヤッタ。 ) [Mon 15 May 2006 19:23:13]
マルガレーテ >  おのれギルド長め……みみっちいのは背丈だけでは無く、お尻の穴まで小さいとは……。 ( 大体、ギルドを代表して戦ったのだ。 そりゃあ、自分の望みはあった、確かにあった。 ギリリ、と公園でヨクナイ目つき。 通行人にだって威嚇音出すね! 出すともね!! ) しかも、コロセウムでデカイ事言っちゃったんだぞ私! どぉーするんだ? 後からゴッツイお兄さん達に囲まれて 「 愉快に歌って貰うけんのォ〜 」とか凄まれたら。  [Mon 15 May 2006 19:16:35]
マルガレーテ > ( 「ギルドちょ〜 ギルドちょ〜 ギルドちょ〜 ギルドちょ〜 」 公園に木霊する叫び、沈む夕日まで届いただろうか? ) あースッキリした。 ( 聖剣戦争 そう呼ばれた戦いが終わって早、数週間。 ある者は日常へと、またある者は新しい世界へと。 各々が元の日常へと舞い戻って行った。 ) ケチだろ、命がけで戦って五万エンは。 ( ギルドから報酬として受け取ったのは僅かに5万エン、本来なら10万エンであったが。 諸経費でさっ引かれました。 此の事実を知った蜥蜴は ” 盗んだ馬車で走り出す 行く先も解らぬ儘 ” )暗い夜の帳りの中へェェ〜。 ( 自棄を起こして、公園まで走ってきたという次第。 ) [Mon 15 May 2006 19:10:11]
マルガレーテ >  ―――何で私の『報酬』が5万エンも引かれなければ駄目なんですかギルド長ォォォォ!! ( 耳まで(蜥蜴に耳は無いが)避けた口に指を添え、今度こそ絶叫を上げておいた。 「夕日のバッキャロォォ」 ) [Mon 15 May 2006 19:02:40]
マルガレーテ >  だが私は―――問わずには居られない。 神を殺したのは間違いなく、お前達だ。 私とお前で殺したのだ。 ( 天を仰ぐ、西に傾いだ日はその姿を消すだろう。 夜が闇と静寂を引き連れ空一面に押し寄せる。 ) だが……、だが 。 ( 言葉に詰まる、胸の内の激情が宛ても無く出口を求め暴れ回っている。 ) [Mon 15 May 2006 19:00:17]
マルガレーテ >  自らが神に成り代わらなければ、最早人間は無明の闇を その船底を這いずり回る事しか出来ぬ。 太陽を殺せばやってくるのは昏い夜だ。 標無き子羊は何処にも行けはしない。 ( 嘆くように、叫ぶように蜥蜴は言葉を続ける。 全霊を掛け、血を吐きながらも歩みを止めぬ愚者のように。 )  [Mon 15 May 2006 18:55:24]
マルガレーテ >  神を埋葬する墓掘り人たちの騒ぎは未だ聞こえてこないか?神の腐る匂いが未だしてこないか? ( 「神よ……」 自らの頭を抱え、懊悩する姿は紛れもなく”憤怒”に震える賢者であった。 ) 何故―――何故―――地上より太陽を切り離すような、人の身には過ぎた偉業をする必要があったのか?  [Mon 15 May 2006 18:50:33]
マルガレーテ >  ――神は死んだ。 ( 雨上がりの公園。 鴉も鳴き、子供も帰路へと。 夕焼けに照らされた赤の世界。 ) 神は死んだ儘なのだ。 我々が神を殺した、最も神聖な、最も偉大な神が我々のナイフに依って血を流したのだッ! 最早、此の地上を照らす神などはドコにも居ないッ!! ( ベンチに座り込みながら、呪詛の如く世界に唾を吐くのはローブ姿の蜥蜴。 ) [Mon 15 May 2006 18:46:53]
お知らせ > マルガレーテさんが入室されました。 『 諸君。 』 [Mon 15 May 2006 18:40:20]
お知らせ > ジョーさんが退室されました。 『…汗を睨んだ方がリアリティがあったかな…(反省会。)』 [Mon 15 May 2006 14:13:42]
ジョー > 待て!(蜘蛛の子を散らすように逃げて行く子供達。無論制止に応える訳もなく、男は一人残された。)やれやれ。冗談なのに…(悲しそうに頭を振ると、煙草を一つふかした。ともあれ、野武士の恐ろしさを知らしめただけでも成功と言えよう。)いい事をした後は気分が良い…(暇潰しもできて、一石二鳥という訳だ。) [Mon 15 May 2006 14:10:02]
ジョー > ハァ、ハァ。お前達も野武士に捕まれば、そんな事に…(『へぇ。』男の雰囲気に不穏な物を感じた子供達は後退り。)…ところで言い忘れていたが…(じり。間を詰める男は、少年の筋張り始めた腕に眼を細めては舌なめずり。)俺も…ノブ…(『みんな逃げろぉ!』) [Mon 15 May 2006 14:05:29]
ジョー > そう!野武士はカタツムリのようにねっとりと××××するんだ!こう、糸を引きながら、こう!(煙草を咥え、二本指を激しく絡ませた。 子供は引いてるが、お構いなし。遠慮は御免だとばかり。)××××する度、メス役と同じ顔をした野武士が卵から、ああ! [Mon 15 May 2006 14:00:04]
ジョー > (俺のアイデアが、と自己顕示欲を爆発させる子供達の手。)あぁ、武士がおちぶれて。アリだ。 うん、娘を攫って…それもアリだ。(そういうのが分かる子供達。頼もしい限りだ。)でも全部外れだな。 野武士は… オス同士で… 子供を作るんだ… [Mon 15 May 2006 13:55:58]
ジョー > 兵法の基本と戦術の基本を知ってるだけに、農民あがりの盗賊よりも数段タチが悪い。…だが本当に恐ろしいのは、そんな事じゃない。(煙草を吸って、呆れたように煙を吐く。)いつのまにか増えてる、って事さ。退治しても退治しても、いつの間にか、な。 [Mon 15 May 2006 13:52:36]
ジョー > 島の中でも飛び抜けて奇抜な文化だ。アマウラは観光にはもってこいだが…問題がある。(茶色の眼を伏せる。ヒマを持て余して寄って来た子供達の意識を十分に引き付け…そして、眼を開く。)野武士。アマウラの戦士、武士が野生化した連中だ。 [Mon 15 May 2006 13:48:54]
ジョー > (とん、と指で叩いて、煙草の灰を地図に落とす。)ここいらの川には、死人の灰を流すって風習がある。…あぁ、そうだな。訳が分からん。(野次染みた声を投げる子供に同意しつつ、煙草を咥えた。)ここを下るとアマウラ…チョンマゲとサムライソードの国だ。俺はむしろ、奴等の頭の方が訳が分からんね。 [Mon 15 May 2006 13:41:57]
ジョー > (木の枝を最大限に生かした筆で、広大な大地のキャンバスに絵を描こう。)…でもって、ここがクリスティアでこの辺がツェカン。(公園の砂地に描くは大地の縮図。)…小さい?俺から見たら、こんなもんさ。フー…(男は煙草の煙を吐いた。) [Mon 15 May 2006 13:34:47]
お知らせ > ジョーさんが来ました。 『ここがヴェイトス。ここがアングリマーラ。』 [Mon 15 May 2006 13:29:20]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『(そして朝になった時には謝ってる狐だったとか―。)』 [Mon 15 May 2006 03:43:32]
お知らせ > 譲芭丸さんが退室されました。 『暖かいのは御身に御座りましょうに・・・。(ころころ笑って。夜が更けて行きましょうか。)』 [Mon 15 May 2006 03:42:46]
譲芭丸 > (子供ならではか、獣人ならではか。高めの体温、感じ取り、伝わるぬくもり愛しげに、ゆるゆる御髪を、御耳を撫ぜて。いささか恥ずかし気に照れ笑い浮かべて候。) まぁ・・・・・・そげな事を言うては参りませぬよ・・・・・? 取り得と言うものは、己で限界を決めるものでは御座りませぬゆえ・・・・・、フェイロン殿には、もそっと、もっと良い・・・・・・・・、 (言いかけ、頬を離して顔を覗き込もうとしますれば、まあ、人型懐炉の君は、すやすやといつの間にか寝息の風情。雨もいつしか上がる様子。 あらあら、と苦笑に変えて、よいしょ、とその御身体を引き寄せ治し、御目が覚めるまでこの腕抱いて、ゆっくり頭を撫ぜ続けて進ぜましょう。 柔らかな額に、御休みなさいませの挨拶に変えて、小さな口付け一つ落とることが出来るならば―――・・・・・。) [Mon 15 May 2006 03:38:17]
フェイロン > (アナタが其処まで想ってくれるのは何かと伝わってくるものを感じれる…だからこそ、懐いてしまっているのだ。揺れる尻尾、親みたいな感覚を覚えながらも懐かしさが感じれた…。)…あは、ウチはそれくらいしか取り得あらへんからなぁ…?…ン…。(そっとアナタに抱きつけば心地良い、そして良い香り…。瞳を細めながらも軽く見上げていて背に回る腕を感じながら)…そぅやろ…?ウチ、冬とかこうゆう寒い日ぃとかにはウチは、便利やぇ…?(ある意味、人型カイロではございます。そして頬を感じれば嬉しげな笑みが零れた)暖かい、わぁ……。(等との言葉を零してはそっと瞳を閉じた…そして次第に聞こえ出すのは小さな寝息…。) [Mon 15 May 2006 03:29:41]
譲芭丸 > (ほんに愛らしやその仕草。周りのひとびとにさぞ愛され、好かれて居られましょう。その風情、その笑顔。こころ暖まらぬものなど居ないと思いますもの。 一期一会の縁なれど、かりそめでも母親を演じれらる風情な舞台なれば、そのぬくもりに縋っても構いませぬでありましょうか。 子のはなしを聞く親のよう、頭を撫でながら、にっこり穏やか笑みかけ候。) ふふふ・・・・・・・・・。ほんに、素直なお方にあらせられますこと・・・・・・・。 ―――、あら・・・、 (尻尾に目をやり、濡れている風情目にして、ちょうどもそっと此方へと、そっと抱き寄せようか、など思うていましたおり、御身側から抱き付かれるきざし、まぁ、とわずか目を見開いて驚き顔。 すぐににっこり。穏やかげに腕を回すふう。) まぁ・・・・・・、暖かいこと・・・・・・。やわらかいこと・・・・・・・・・。 ふふふ・・・・・・・、フェイロン殿は、ほんに春そのもののような暖かな方に御座りますのう・・・・・・・・。 (そ、と、その額。抵抗されませぬならば、頬寄せて。うっとりと瞳閉じましょう。) [Mon 15 May 2006 03:15:28]
フェイロン > (体を寄せていれば心地良さそうでもあった、一部の体が触れる程度は心地良かった…落ち着く…何か親の様な心地をさせる何故だろうと想う疑問、でも今はどうでも良い事、もう縁がないのだから。そして…髪や耳、撫でられれば擽ったそうに身を捩りながら。)んっ…そぅかぇ? そないに言われる思わんかったけど、ウチがただ気にしてへん事やったからかもせぇへんで?(にへら、と微笑もう。そして…尻尾は雨にて僅か濡れている場所もある様子。けれどそれも然程感じてないようで。)…?そぅかぇ?ウチは、そんな事はあらへんけど…。(と言えば、其の様子にそっと抱きつこうとするか、寒いなら暖める、と言う風に) [Mon 15 May 2006 03:07:20]
譲芭丸 > (すっぽりと互いに身を寄せる風情。御外見は幼きわらべ風体に御座られまするから、ふと、己に子が出来ていますれば、このような風でありましたかや、と思い馳せ。拒否などあればこそ、どこかゆったり母親気取りに、そと抱き寄せるふう。ゆるり、ゆうるり御髪と耳、抵抗されねばあやすように撫ぜましょう。ふふふ、何ともやわらか手触り。目を細める風情は、ほんに愛らしや獣そのものに似て。思わず吐息に似た感動。ほう、と漏れまする。) まぁ・・・・・、フェイロン殿はお心が広う御座りまするのう・・・・・。 なれど・・・・・、 (ふわふわの尻尾がしとしと春雨に濡れやしないかと、無邪気な微笑みに、心配げなおもざし、返して。) 寒うは御座りませぬか・・・・・? 皐月とは言え、まだ冬の名残が御座りますゆえ・・・・・。 (ぽすぽす。開いている腕で、せなをそっと摩るように。) [Mon 15 May 2006 02:56:09]
フェイロン > (共に座れば寄り添う形となるか、そしてアナタの肩に頭を乗せようとしようか、拒否されなければ、の話。そして…瞳細めながらもノンビリと空を眺めながら揺れる尻尾でもあるようで。耳の形は犬にも似てるけれど、狐。そして、髪をか、撫でられるそれには、心地よさそうに瞳細めアナタに視線を向けようか、どこか嬉しさを含んだ柔らかな笑みを。)ふぇ?あはは、ウチ、そないな事はぜ〜んぜん気にせぇへんから、かまへんよ? 何や、照れる事、いぅなぁ…(えへへ、と笑いながらも照れ隠しの如く後ろ頭をかくか。褒められるのは少ない己だから、そういわれると至極嬉しい。そして)…せやなぁ、その帰りてな感じかなぁ…。 あは、譲芭丸の所為やあらへんって…偶々、こないな雨がふってもぅたんやし…。(小さく首振りながらも見詰めよう、そして気にしないと言う風に微笑み返しましょう) [Mon 15 May 2006 02:48:01]
譲芭丸 > (よいしょ、と二人分。改めてベンチに座すれますれば、自然と近くなりまするその御耳。こうして近く見ますれば犬?いやいや狐に御座りましょうか、御耳のかたち。 途切れぬ笑顔に、思わずこころ緩みて。御身の心の声が聞こえたわけもありませぬが、誘惑にかられ、ついと白指伸ばしましょうか。 そのふわふわの耳と、すべり良さげな御頭髪、撫ぜるように、ふわり、ふうわり。叶うなれば、何度もいつくしむ風情、指滑らせて。) ふふふ―――、お気に障られましたなら、許して下さいませ・・・・・。 フェイロン殿の笑顔やしぐさの風情を見ていますれば、ふと何気無う思うた事柄に過ぎませぬゆえ・・・・・、 (首かしげるふうの、思案風情見れば、あぁ、申し訳無し、と大人びて、眉寄せてましょう。 それにつけても――・・・。 上空そ、と。見上げて。) フェイロン殿は、お散歩に御座りましたかや・・・・・? なれど、この天気・・・・・。御共のせいでは、無いにせよ、何だか申し訳ありませぬのう・・・・・・・・。 (よもや、己がのんびりと笛なぞ吹いておるから、少年に戻る機会を無くしたのでは、など。詮無き心配事、そっと申し訳なさげに狐の君に微笑みて。) [Mon 15 May 2006 02:36:06]
フェイロン > (無警戒な狐は尻尾をつかまれたりすれば敏感に反応をしてみえませぅ、しかし…アナタであればきっと狐は心地良さそうにするかも知れない…。 きっと、狐はそんな事は申さない、し考えもしない、しかし、触られるのには抵抗する。誰であっても…。)…ウチ、無邪気やろか…?ウチはそんなつもりやあらへんけどなぁ…(とかいいながらも眉下げて首傾けていた、考える仕草)ウチも良いんかぇ…?なら…頼むわぁ…(にへら、と笑いながらも頷いた、構わないなら、お願い、と言うかの如く。そして、共にベンチに座りなおしながらあなたを見つめよう。) [Mon 15 May 2006 02:26:06]
譲芭丸 > (そんなにふさふさしないで。(*歌っちゃ駄目)(え) いけませぬ、いけませぬと思うていても、ひくひく動く耳や尻尾を見てしまえば、触りとうて仕方が無くなるのが人の性。侍風貌個人の性、とは言わないで下さいまし。 ふさふさは世界の宝玉でありますもの。(だんてー) そこはぐっと我慢でありまする。大人ですもの真田譲芭。みだりに触れて恥女よ変人よと嫌われてしまうなど、哀しう至極。 無邪気な問いかけ、笑顔のまま。) ふふふ。フェイロン殿は、無邪気な方、と言うことに御座りまするよ。――・・・それは、とりもなおさず、良きことに・・・、あら。 (その腕白めいた肩に羽織そっと掛けようとすれば、ささやかな抵抗感じ取り、思案顔。 それからにっこり、苦笑のような柔らか笑顔。まあ、たのもしや。みなりは小さうてもおのこ、と言うことに御座りましょうか。言わぬ風情、楚々と察して。こちらから、顔をつい、と覗き込むふう。) では・・・・、二人で羽織りましょうかや・・・・・? (ね?、と。大きめの羽織り、かた袖とおし、フェイロン殿にも、おなじよう、方袖とおすように促して。二人がすっぽり入り込めたなれば、改めて、ベンチに座りなおしましょうか。) [Mon 15 May 2006 02:14:49]
フェイロン > (聞いてないフリをしてもやっぱり耳が反応をして言葉を拾ってしまうのです。小さな音でも…敏感に。そして…尻尾の動きは止まらない。だって、ご機嫌扱くなのだから。)……そう、なん…?ウチはよぅ判らへんけど、エエ事なら嬉しいぇ…?(にぃっと笑いながらも頷けば、雨が降ってきたのには空を見上げた…何でこんな時に邪魔な…と想いながら)…ホンマや、なぁ…。(むぅ、と言う風に頬を膨らませていた、そして立ち上がるのを見れば己も立ち上がった、さて、どうしよう…? そして、羽織り…2人が入れるのであらば、掛けて頂こうでなければ、己は断る、と言った感じでもあった。) [Mon 15 May 2006 02:04:54]
譲芭丸 > (ぴくぴく動く大きな獣耳。なつかしや。夫も良うそうして、書を嗜むかたわら、御共の話す世間のことがら、聞いてないふりしていながら、御耳だけひくひく此方へ向けて。 まぁ、上機嫌であります事や。柔らか尻尾の動きと微笑み。なんとも愛らしく無邪気、春の風情に相応しき笑顔。おのずと心も丸う丸うなりまする。) ふふ―――・・・、おのれの徳に、人は気付かぬものに御座りまするよ? (などと同意ににこり、横目に楚々と笑い、楽の次章を奏でようと息吸えば――、) ・・・・・・・・・・・・・・あら・・・・・、 (つい、と唇離して、天を仰ぐと。気付かぬうち、水滴がひとつふたつ、ぽつりぽつり。こちらも雨音の楽曲かなでて居りましたに気付いて候。 あらいけませぬ、と立ち上がりましょうか。) まぁ、雨・・・・・。珍しや・・・。 (春雨、とも申しましょうか。しとしと振るしずく、これはいけませぬ、と、寄せたばかりの羽織り、少年が濡れませぬよう、掛けてしんぜましょうか・・・・・?) [Mon 15 May 2006 01:50:59]
フェイロン > (声を拾うたびに狐耳が反応します、しっかりと聞いていることを露に…そして、今の心境を教えるかの如く、尻尾が揺れている…。判りやすいでしょう。 にへら、と浮かべる笑みは当然邪気は無い。己は、アナタに一時でも、心地よさを与えましょう無論…無意識で。)…そうやで?フェイロンや…。(にっこりと笑いながらも頷いてみせた)勇敢?そうやろか…ウチには、イマイチ判らへんねんけど…(そういうならそうなんかな、と同意してしまう己は暢気。)ぅん、おぉきにな♪(こくり、頷けば吹き始める音色を聞いていこうと耳傾けていれば、ポタ―ポタ―…不意に雨が降ってくるのを感じさせるか…)え…?(驚いた様に空に視線向けていた―。) [Mon 15 May 2006 01:42:27]
譲芭丸 > (少年の動きひとつに合わせ、背なに垣間見えまするふさふさの尻尾を、まあ、と微笑ましげに見つめまする。今は亡き夫もそれは見事なふさふさであり申しましたが、かの少年の尾は見事なこがねいろ。ふわんふわん揺れる様子にこころも暖こうなりましょう。) まぁ、飛翔の龍・・・? フェイロン殿に御座りまするか・・・。(名前聞くなれば、あら、と驚いたよう、口元に袖当てて。) まぁ、勇敢なお名前であらせられますなぁ・・・。(ご本人はこんなに愛らしやかでありまするのに、と、広がる笑顔、にこやか見つめ――、) では、フェイロン殿の御為に、この一曲を捧げましょうぞ・・・・・。 (近い体温ににっこりして、今度こそ、唇、笛に当てますれば――、ひゅう、と和笛の音。公園のしじまに響いて候。緩やかで、やわらかげ。楽をひとつ――。) [Mon 15 May 2006 01:31:34]
フェイロン > (思われるとは思いもよらないこと、それでも思われるだけでも嬉しい事、そして笑みを向けよう、手招きされるしそれ、尻尾が揺れた、動物と同じなのだご機嫌よくなってくれば尻尾が揺れて…。と…。そして傍に隣に腰を降ろしながら、にっこりと微笑んだ)…あは、気になったらずぅっと気になってまぅんよ? うん、頼むわぁ?( どきどき と期待する瞳を向けましょう、そして頬染める様子を見ればキョトンと見詰めた。) ?あは、せやねぇ …ウチは…飛ぶ龍って書いて、フェイロン、言うんよ…。宜しゅうに?譲芭丸?(にぃ、と口角吊り上げた笑み、向けよう、満面な其れを…。) [Mon 15 May 2006 01:23:54]
譲芭丸 > (その笑顔見れば、なんとも愛らしや。浮世の汚れたものを、何も取り込んだことのないような無邪気な微笑み。 何も知らぬ楽師風貌は、子供好きも重ねて合わせ、「おいで」と、ゆったり何気無く手招きの。ベンチの傍ら勧めましょうぞ。) ふふふ―――・・・、好奇心の旺盛な方に御座りますのう・・・・・・・。 なれば、一曲―――、(と、横笛みたび、口元当てかけ、ふと思考顔。改めて、少年に、少しほほ染め、照れた風情の笑顔向けまする。) あら、恥ずかしや・・・。これは名乗りもせず、失礼を致しました・・・。 御共、譲芭丸、と申しまする。 あなた様のお名前を、お聞きして宜しいですかや・・・? [Mon 15 May 2006 01:14:36]
フェイロン > (人気の無い場所、静寂な此処だから、音が良く通る。走っていれば其の音に惹かれたの、そしてゆっくりと目の前にまで近づけば、アナタを見詰める。)…おばん〜。 うん、其れ、気になるわぁ…(こくり、と頷いて見せましょう、だから、其れは何?と問いたそうな瞳を向けながら。)…竜笛…?其れは…何やろか…はじめて、きくわぁ…? え?吹いてくれるん?…ほなら、お願いしたいなぁ(にへら、と向ける笑顔、其れは邪気ない笑み、コクリと頷いてみせながら、見詰めている。) [Mon 15 May 2006 01:08:36]
譲芭丸 > (おりしもその時、闇のかなたから近付く足音ひとつ、聞き付け候。おや、とふたたび横笛降ろし、視線上げまする先、利発そうな獣人(訳:らいかにあ)らしき少年風貌一人。あな珍しや、と思わずにっこり。) ふふ―――・・・、こんばんは。 さても、気になりますかや・・・? (つい、と横笛、見えるように、差し出して、) これは竜笛、と言う楽器に御座りまする・・・・。ふふ、いまいちど、吹いてしんぜましょうかや・・・? (見れば、年若きかわいや子供。普段よりもずっともっと柔らかに、唇の端も上がりまする。) [Mon 15 May 2006 01:04:14]
フェイロン > (続)(走ってくればベンチにて座っている女性様な男性の様な…そんな人が見受けられた、それにはふと、立ち止まった、嗚呼…何か落ち着く音色…聞いた事は、ある…?否、無い…。けど、安らぐ様なそんな音でもあったそして、ベンチのその女性の方に歩み寄りませぅ…。)…?それ、何…?(キョトン顔を向けながらも問い掛けた、始めてみる楽器、好奇心旺盛な狐は気に留めなく問い掛けた。誰であろうと気にかけずに話しかけてしまうのだから。にっこりと、愛想の良い笑顔を向ける―。) [Mon 15 May 2006 00:59:47]
フェイロン > (こんな夜中に何をしているの?寒いでしょう、と言う風に) [Mon 15 May 2006 00:57:10]
譲芭丸 > (月日は、この稚い身の傍ら、浅夢のように去りて御座ります。 数え上げれば、もう一月で十八の齢重ねるこの身を省み、やはり夢あさぎの如き、生き様だったと、いつか思うときが来るので御座りましょうか。 つ、と横笛唇当て、こころ浮かんだ楽を奏でようと思いたつ時―――・・・。) [Mon 15 May 2006 00:50:19]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(タッタッと走ってくる足音)』 [Mon 15 May 2006 00:49:23]
譲芭丸 > (おりしも、ひゅる、と吹く春風の音が、和笛の音階に似る様子。おや、とまなざし開いて上げて、緩やか吹き行く風の流れに髪押さえ、瞬きふわり。二度ほどの。 卯月が去り、また皐月も、この風が如く、うつつゆめ、すぐに去りましょうか。 なれば・・・・・、) 皐月の楽よりも―――・・・・・、水無月の花を愛でる楽を考え致しましょうか・・・・・・・・・・。 (みたび、横笛押さえまする。) [Mon 15 May 2006 00:39:50]
譲芭丸 > (皐月の花は、藤にあざみ。芍薬にしばざくら。卯月の名花ほどの華やかさには欠けるものなれど、どれも可愛や野の五月花。暖かな春の風に丈ゆらすさま。見て心荒む方は、そう居りはせぬと思うもの。 つい、と落ちかけた肩掛け、楚々と寄せ、軽く瞑想の風体。ゆるゆる唇笑んだかたちに目を閉じて、奏でる春の楽の音、思いを馳せて考え候。) [Mon 15 May 2006 00:25:36]
譲芭丸 > (なにぶん、楽師崩れの未熟な身。成長致せぬのは技量もまた。横丁の端隅でひっそり和笛を奏でる日陰身に相応しき身に御座りまするが、花を愛で、春を尊び喜ぶ気持ちは、同様の趣味のかたがたと相違ありませぬ。 和笛の端をそ、と押さえ、音穴を指でひとつ、ふたつ、塞いで離して弄び、物思いに耽りまする。) さても、雅やかな楽が出来ますれば、明日の仕事にでも奏でてしんぜましょうかや・・・・・・・。 (くすくす、取らぬ呟き、ひとりごと。 春の薄闇へ消えましょう。) [Mon 15 May 2006 00:14:39]
譲芭丸 > (肺病の、寒さ厳しき終秋越え、冬越え。何は何とか路銀も細々尽きず、どうにかこうにか生き延びた身に御座りまするが、年を越えても、仕事の終わりすがら、立ち寄る場所も安らぐ場所もまた同じ。成長しませぬなぁ、とばかり、楚々と口元袖当てて、一人ころころ笑み候。) (つと、横笛ひとなでして。) さても、春の花に似合いの楽なりと奏でてみたい所に御座りまするが――・・・、ふふ・・・・、さて、御共の技量で、はたしてどれほど雅なものが出来まするやら・・・? (ころろ、笑って。春の月、のんびり眺め候。) [Mon 15 May 2006 00:05:04]
譲芭丸 > (人気の無い宵の刻。ベンチに座り、一人笛吹く侍風貌ありけり。 緩やかな一小節を吹き終えるなれば、唇から横笛離し、しみじみ夜空を眺めて候。) ふふ・・・・・、皐月も、もう半ばに御座りまするなぁ・・・・・・・。 (トキノミヤコの月名前呟きて、のんびり膝の上、両手重ねる風情もゆるゆる。 そろそろ夜の寒さも和らぐころ。ぽつりぽつり外へ出てきた横笛吹きに御座ります。) [Sun 14 May 2006 23:57:40]
お知らせ > 譲芭丸さんが来ました。 『(和笛の音。ひとつ。)』 [Sun 14 May 2006 23:52:45]
お知らせ > さんが退室されました。 『( 暢気に見るのはきっと、みどりのゆめ。そんな夜。)』 [Sun 14 May 2006 22:12:03]
お知らせ > ティフィスさんが退室されました。 『(立派な家名に思えるから、居住区のヒトに聞けば場所もわかるだろう、なんてのんきに考えて)』 [Sun 14 May 2006 22:08:03]
ティフィス > ( 歌っている最中に相手が寝てしまった。少女を困り顔で見つめ、どうしたものかと小首をかしげる。と、彼女の右腕に銀の腕輪を見つけ、そこに書かれている文字に気がついた。細身の体を抱き寄せると、その腕を引き寄せ、寝ぼけ眼でまじまじと文字を見つめる。 ) ( そこには、誰かのの家名と少女のものとおぼしき「かなで」の名前が彫り込まれていた。そうか、この子の名前はかなで、というのか。自分の名を告げられぬのが少し残念ではあるけれど、このままにしておくわけにはいかない。 ) ( さっそく少女をおぶるようにして立ち上がると、居住区のほうへと足を向けるのだった。 ) [Sun 14 May 2006 22:07:12]
> ( 響きの連ねは知っている。音と響きのやり取りで、人が何かを伝え合うのも知っている。 けど、言葉のかたちを理解しない沈黙の種は、聞いたことの無い韻律に、目をぱちくり。 子守唄という概念が脳裏にあれば、真っ先に浮かんだのかもしれない。 やんわりと包むような穏やかなぬくもりと響きに、眠たげに瞼が揺れて、撫でる手のひらも、ずるずるずれて、頭がかっこり船を漕ぐ始末。)   ………。 ( 穏やかな響き、ひなたのイメージ。 みどりはのみずみずしさ。 言葉の概念を手繰らないイメージだけが、ふわふわと泡沫。 目元をぐしぐし擦りながら、向けられた眼差しに、ふにゃらと笑みを返して。)     ( すぴー。←寝た。) [Sun 14 May 2006 22:01:01]
ティフィス > ( 喉から露出した核によって増幅された歌声は、ティフィスのやんわりとした穏やかな感情を混ぜて、特殊な調律を生み出す。なでなで、優しくあやすようになでて、少女の頬に手を当てる。ヒトの暖かさ、ぬくもり。そうしたものは、言葉でも文字でも表すことは難しい。 ) And then methought my dream was chang'd, The streets no longer rang, Hush'd were the glad Hosannas The little children sang. ( 可愛らしい子だ、と。いとしげなまなざしを向けて。 ) [Sun 14 May 2006 21:52:13]
> ( 初夏の日差しは、暖かいより少し暑くて。ひなたで転がるには、そろそろ厳しい季節の始まり。 夜になると冷たくて、人工の灯りは少し似ていた。)   ( だから、今聞いているものは、ちょっと不思議。だから、音の源がどんな風か、確かめようとして。ぎうー。)   ( ぺたし。高いところを見上げていた視線が、空を切る。 曇り空の黒灰から、見上げずとも届く碧眼まで降りてくる。 …笑顔は、知ってるどれとも違ったから、不思議そうに首を傾げた。)    …? ( ふわん。羽毛の柔らかさ? ちがった。それよりしっとりあたたかいもの。人の手、てのひら。  肌の温度を確かめるように手を伸ばしながら。)  ( 淡く、緑の気配を感じた。そばの花壇と、少しだけ似た気配。ひなたに伸びる、みどりのうた。) [Sun 14 May 2006 21:47:00]
ティフィス > Methought the voice of angels From heav'n in answer rang. Jerusalem, Jerusalem, Lift up your gates and sing ( あいにく今日は雲り。お月様は見えないけれど、街頭の人工的な光さえ味方につけて、ティフィスの調律は静かに、穏やかな温かみをたたえてつむがれる。 ) Hosanna in the highest, Hosanna to your King  ( ティフィスにしてみれば、歌を聞いてもらえる相手がいるだけで幸せなことだった。ゆえに、少女がスカートを引きずりながら近づいてきても、ぽあ〜っと寝ぼけ眼で歌い続ける。そして―― ) (――足元ぎうー。)  ( バランス崩してお尻からぺったん、地面に座り込みました。びっくりしたようにめをぱちくりさせる。だけどそのうち、子を見守る母親のような笑みを浮かべて、少女の頭を優しくなでようと手を伸ばす。ちなみに、そんな状態でも歌は歌い続けるんだ。 ) [Sun 14 May 2006 21:41:17]
> ( 地面にぺったし座り込んだ侭、立ち上がる姿を見上げる。修道服、そんな言葉は知らないけど、黒い衣服の裾が夜に溶けて翻るのを見た。 見上げる先、顔を見ようとすれば、視点はやや高く。 …遠い月に、外灯に、首元の水色が淡く光るのが見えた。)  ( ぴかぴか。)  ………… ( びり。振動、響き、連なる音、流れる韻律。緩やかに耳に入り込む響きは穏やかな音色。 暖かな響きは、空気に漂う初夏独特の熱よりは、春日の過日をぼんやりと、思い出させて。)   ( ずるずる。気配と動きに目を配れば、スカートの裾を引きずって、淡紅の毛先も引きずりながら、足元に移動してくるのが見えたかもしれない。 何で、そんな風に動くのかといえば。)   ( ―――足元ぎうー。 [Sun 14 May 2006 21:34:40]
ティフィス > ( あぁ、この子も歌が好きなのかな? とかそんな風に解釈したっぽい。とりあえず、まどろむひとにはそのままに、柔らかな笑みを浮かべて立ち上がる。さっそくこの少女に、聖歌のひとつを聞かせてあげようと思い立ったようだ。 ) Last night I lay asleeping, There came a dream so far, I stood in old Jerusalem, Beside the temple there. ( 胸に片手を当てて、母親のような穏やかで透き通った声をだして歌う。なぜこんなことをするのかって? それは、ティフィスが頭よりも感覚で感じた結果。この子なら、己の歌を聞けば、ジェスチャーよりも多くのものを感じてくれるかもしれないという期待からだった。 ) I heard the children singing, And ever as they sang, Methought the voice of angels From heav'n in answer rang, [Sun 14 May 2006 21:27:33]
> ( 文字に対しても理解を示す様子が無いのに付け加えて、おのずから言葉を発することも無い。耳が聞こえない訳では無いのは、仕草や音に対しては、気配察知の猫の如くに動く辺りから察知は可能であろうが。)  ( なまじ言語を理解しないだけに、ミュージカル風味になると微妙な齟齬が挟まった可能性もあり。それはそれでまた可能性の一つ。 ぽへらと相手の顔を見ていた眼差しが、さらさらと紙の上に何か、線をいっぱい連ねていく様を凝視する。)  ( じぃ。)    ………。( ♪←見た。 ひとのかたちと、人の姿。交互の示しに、つながるイコールの符号。 仕草を模倣するように、描かれたものと、相手とを交互に指し示す指先。) [Sun 14 May 2006 21:20:50]
ティフィス > ( 困ったのはもちろんティフィスのほう。ミュージカル調に歌いながらしゃべれば、ちゃんとした声としてだせるが、それはちょっと間抜けというか思い切り変な人。そのとき、ぴこーんと頭の上に豆電球がともったようにひらめいた。 ) ( 再びスケッチブックをとりだし、何かをサラサラと書き始める。くるりと向きを変えて少女に見せると、そこには歌を歌う己の様子が描かれていた。文字がダメなら絵、だ。ご丁寧に音符マークとかも書いてある。 ) ( そうして己と絵を交互に指差し、歌歌うひとなんだよー、とか。今から歌いまーすとか、そんなことをいいたそうにジェスチャー。ほわほわした雰囲気が、よく伝わってくるようなやり取りだ。 ) [Sun 14 May 2006 21:14:56]
> ( ぽへ。見えるものは全て見て、映るものは全て映す視界の中、掲げられた白い板…紙? うねうね、某人間が踊っているように見えた。立ち姿と座り姿の合間、ひゅるりらと風の吹き抜ける沈黙の後。)   ( ビクンと目をぱちくり。象嵌模様の刺青の下、紅色が瞬き数度。 ねむたくなる前に似た目のかたち。うつらうつら、伝染しそうなまどろみの気配に、頭がかっくん。)   ( …唇が動く。音律から読むことに慣れて鈍ってはいるが、何かを伝えようとしているのだけは引っ掛けて、捕まえて。)  ( ぺっこん。傾いた頭が、今度は船を漕ぐ――…じゃなくて。前にゆれた。お辞儀のマネゴト。) [Sun 14 May 2006 21:08:28]
ティフィス > ( おやっ? 声は出せないので少女のリアクションにおめめぱちくり。そのことをなんとなく理解したのは、たっぷり10秒くらいそのまま突っ立ってからだった。 ) ( とりあえずしゃがみこんで、目線を合わせて。どうしたものだろうかと小首をかしげる。あれか、いよいよ劇団ミュージカルの出番か? ) ( ともあれ、とりあえずはスケッチブックをしまい、身振り手振りで、口パクもまじえつつ、もう一度『こんばんは』と伝えてお辞儀をしよう。 ) [Sun 14 May 2006 21:02:13]
> ( …なんで、白いのを探してたんだっけ?疑問符も長時間は持たずに、移ろうのは関心と視線。これだけは異様に鋭敏な感覚知覚が、ひとの足音を捉えて、薄紅色がくるんとそっちを向く。外灯の光が届くより早く、見えたものは黒い色。 …黒?)   …………? ( 地面に座り込んだ侭で、近づく姿を見やる紅色が瞬きを幾度か。見えない訳では無い。 只。)    ……?? ( ←文字も読めない。 [Sun 14 May 2006 20:56:53]
ティフィス > ( 喉のあたりから半分ほど露出したコアを、首輪飾りと組み合わせることでカモフラージュしている。だから、シスターにしてはちょっと変わった格好をしているかもしれない。そのまどろむひとみは、花壇の前にしゃがみこむ人の姿を見つけた。 ) 『こんばんは。』 ( でっかくスケッチブックに書いた挨拶の言葉を持って、その女性に横から近づいていく。 ) [Sun 14 May 2006 20:52:06]
> ( 外灯は、へんな木。空に向かって伸びて、地に向かって光を落とす。だからといって実もならないし、花も咲かない。 …光の花?よくわからない。 統制の無い思考は泡沫。すぐにこぼれて違うもの。スカートの裾が地面に触れるのも構わずに、様々の色彩が咲き乱れる花壇の前にしゃがみこむ。視線がうろうろ、白い色を探し。)    ( 二分くらいで飽きて、ぺったり座り込んだ。この辺りで、最初の目的も空の彼方。) [Sun 14 May 2006 20:48:30]
ティフィス > ( 肩ほどまで伸ばした金髪を揺らしながら、のんびりのほほんと夜の公園を散歩するシスター。明かりを片手に下げて、今日も気の向くまま、夜を楽しむ。 ) [Sun 14 May 2006 20:43:03]
お知らせ > ティフィスさんが来ました。 『(のてのて歩いてくる修道女が一人。)』 [Sun 14 May 2006 20:41:20]
> ( それはきっと、泳ぐという感覚に似ている。)  ( 布と空気にもつれる足を動かして、たどり着いた花壇の前で座り込む。 月明かりは細く遠く、外灯は見上げてしまえば眩しくても、手元を照らすには夜の方が深いから。)    ( 色の輪郭だけが、地面から延びている。) [Sun 14 May 2006 20:37:40]
> ( 立ち上がると、スカートの裾がひらひら足に、くすぐったい。裾の広がるフレアースカート、最初のころは、よく足がもつれてすっ転んだ。)   ( 今? …一日一回程度には減った。運動神経も危機感もあまり備わっていないイキモノ。)    ( 少し前に比べると、空気の流れが緩やかな世界。 ゆったりと淡い熱の帯が指先に、手足に絡みつくような。) [Sun 14 May 2006 20:20:13]
> ( 夜の空気は澄んでいて、そらを覆う雲のところまでなら、何もかも見通せそうなくらい。 あかりは、足りないけど。地上からのともし火は小さく細く、闇夜に一輪、鈴蘭の灯火。 白い花なら、夜にだって灯せるから。)  ( 見渡してみる。夜の世界、暗澹と包む夜の中、ちらちらと色を灯した花壇は此処から、少し先。)    ( 花の集う、場所。) [Sun 14 May 2006 20:10:41]
> ( 世界は横倒し。縦の物が横向きで、横の物が縦向きで。 つまるところ、まだベンチの上に転がった侭。視界にちらちら踊る薄紅色を摘んで引っ張ってみると、 )     ( ちょっと痛かった。どうやら、自分の髪らしい。ぶるっと頭を振って、身体を起こす。)   ( …世界が正常のかたちを、取り戻した。) [Sun 14 May 2006 20:02:54]
> ( 沈黙の種は声を奏でる事は無い。でも、くしゃみをすれば音くらいは出るもの。ベンチの上、昼間から眠りこけていた人影が、寝ぼけ眼をもそもそ開く。)      ( 暗かった。) [Sun 14 May 2006 19:58:30]
お知らせ > さんが来ました。 『( くしゅ。)』 [Sun 14 May 2006 19:57:19]
お知らせ > ティフィスさんが帰りました。 『ZZzzz……。 (眠りこけた)』 [Sun 14 May 2006 00:50:18]
ティフィス > ( ひとしきり歌い終えたあとは、気持ちがいい。満足げな顔で、ぽあ〜っとしながらお月様を見上げよう。 ) ( おきているときも常に半覚醒なのはご愛嬌。もう季節は春から夏へと変わる準備に入っている。虫たちの合唱が聞こえだす日も近いだろう。彼らと一緒に歌うときを楽しみにしながら、ゆっくりとまぶたをおろしていって―― ) [Sun 14 May 2006 00:50:01]
ティフィス > You're my friend and You're my brother, Even though you are a King. I love You more than any other So much more than anything. ( 澄んだ空気、静かな夜。不思議と物心ついたときから、そういう環境にいると心が落ち着いた。のんびり、ゆったりできるから。 ) You alone are my strength, my shield; To You alone may my spirit yield. You alone are my hearts desire, and I long to worship You. ( 歌を歌い終えると、ほぅ、と一息ついて、ベンチにのてのて移動して座る。 ) [Sun 14 May 2006 00:42:09]
ティフィス > ( いま、こうして己が歌っている間にも、不死者たちの砦では勇敢な戦士たちが各々の武を振るっていることだろう。彼らの無事を祈りながら、願いをこめて女は歌う。 )You alone are my strength, my shield; To You alone may my spirit yield.  You alone are my hearts desire, and I long to worship You. ( 胸に片手を添えるようにして、透明感のある声を出す。昼間じゃないから鳥もよってこないけれど、ティフィスは楽しかった。歌うことそのものが、己であるという証明になるから。 ) [Sun 14 May 2006 00:34:19]
ティフィス > ( 夜であるということも考えて、音量は控えめ。もとより、やかましく声を張り上げて歌うようなやり方は性に合っていない。 ) I want you more than gold or silver, Only You can satisfy. You alone are the real joy giver And the apple of my eye. ( 金髪が風にそよぐ。まどろむまなざしはやや空を見上げ気味に、飽きることもなく歌い続ける。 ) [Sun 14 May 2006 00:26:18]
ティフィス > As the deer panteth for the water, So my soul longs after you. You alone are my hearts desire And I long to worship You. ( ウィンプルをかぶっていない修道服の女が、聖歌をつむいでいる。たまには外で歌おうかと思い立った模様。芸能横丁でもよかったけれど、聖堂関係者に見つかると、なにをしているのかと問われそうだったから。 ) You alone are my strength, my shield; To You alone may my spirit yield. You alone are my hearts desire, and I long to worship You. [Sun 14 May 2006 00:19:39]
お知らせ > ティフィスさんが入室されました。 『(公園の片隅で、月明かりを浴びて歌う)』 [Sun 14 May 2006 00:15:22]
お知らせ > スケアクロウさんが退室されました。 [Sat 13 May 2006 20:46:29]
スケアクロウ > ( そうして更に五十二分三十四秒ほどぶら下がり続けた後、数ミリほど身長(或いは腕の長さ)が伸びたような気がしないでもないスケアクロウは、のびのびと帰っていくのであった。 ) [Sat 13 May 2006 20:46:28]
スケアクロウ > ( …………………もはや何の意味があるのかわかりやしない。 麦藁帽子が二本の腕の間で非常に邪魔そうだが、それでもかぶり続けるそのポリシーはなんに由来するのだろうか。 もしかすると密かに円形脱毛症なのかもしれない。 或いは帽子と一緒に髪の毛(ニセ)も外れてしまうのかもしれない。 なんにせよ、それは確認しづらいことであった。 ) [Sat 13 May 2006 20:38:18]
スケアクロウ > ( と、ここで変化があった。 ぐ、と右手が枝からゆっくりとはなれ、そして、やがて完全に離れた。 その右手はしばし、つかまり続けたために硬直してしまったのか、それをほぐすように何度か開閉し、再び枝を掴もうとした。 しかし、今度は先ほどとは掴む場所が違った。 ゆっくりと、左腕と交差させるように真っ直ぐ伸ばして行き―――交差させたまま、掴んだッ! )( ―――くるん。 )( そして反対を向いた。 ) [Sat 13 May 2006 20:32:56]
スケアクロウ > ( そのような世界の循環の中で、スケアクロウは体内で健康さを発揮していた。 ―――うん、ごめん、嘘だ。 実際のところ、傍目からは何をしているのかこれっぽっちもわからなかった。 これで小さなお子さんだったら木登りして降りられないとかそういう可能性も無きにしも非ずだが、なんとも言いがたい不可思議さである。 ) [Sat 13 May 2006 20:28:14]
スケアクロウ > ( このときのスケアクロウ及びその周辺の状況を、簡単に描写するとするならば、次の通りだ。 )( スケアクロウ+枝 ↓重力 母なる大地 草とか 小動物 食物連鎖 骨(土に還る) ↑青春と情熱とチョコレート イオン化 降り注ぐ日光 光合成→化学反応→ノッホソ みんなの早く帰りたいという気持ち )( ―――まあ、そんなところだ。 ) [Sat 13 May 2006 20:23:29]
スケアクロウ > ( その状態で自分の身体を持ち上げようとするでもなく、大車輪を始めるわけでもなく、刑罰とかいじめとかでもなく、ぼけーっと音がしそうなほど本人はリラックスして、枝につかまっていた。 もしかするとぶら下がり健康法なるものかもしれないが、そこはそこ、図解しないとよくわかりそうにない。 ) [Sat 13 May 2006 20:20:05]
スケアクロウ > ( 木枝につかまって、懸垂めいた画ながらも先ほどから微動だにせず、時折風に揺られながらぶら下がり続けているものである。 スケアクロウ、と呼ばれる片足の男である。 かれこれ2時間ほど、ぶら下がっていた。 ) [Sat 13 May 2006 20:18:18]
スケアクロウ > ( ある日のことであった。 さわやかな日差しが日時計を順調にその役目につかせ、所々に植林されたのか元々生えていたのか微妙な感覚でまばらに生えた木々たちも思うさまに光合成していた。 ―――そんな平和な光景の中に、妙なのがいた。 ) [Sat 13 May 2006 20:16:27]
お知らせ > スケアクロウさんが入室されました。 [Sat 13 May 2006 20:15:10]
お知らせ > 危娘さんが退室されました。 『(当面の問題はお金だったり。どろどろの感情だったり。自分のせいさ、ほっといて。めそ。)』 [Sat 13 May 2006 17:53:30]
危娘 > うぁぁぁあああああん!!兄者会いたいよぉおおおおおおおう!! (じてててててて。 ベンチべふべふ叩きつつ。結局それかいって、何度何回繰り返しても、戻ってきちゃう愛情とか歌わない気持ち。 暴れる布切れって何なのか。見てる人いないから別にいい。一通りわがままじたじたした後、ぐすん。寂しさ倍増劇。のそのそ起き上がり、体育座りアゲイン。めそーりぬ。) [Sat 13 May 2006 17:47:26]
危娘 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 ( ちんもく ) [Sat 13 May 2006 17:43:46]
危娘 > (思い起こせば、「帰る」なんて単語が自然に出てくるようになった甘えは、この街へ来てから。否、兄上と会って、小説家から家を貰って。「居ていい場所」「其処へ居ても誰にも責められない場所」が出来てからようよう使えるようになったことばだったか。 それだのに、今現在は半家出娘状態で。夢遊病よろしくうろうろしてて。得体の知れない場所に確たる赴きも無いまま、だくだくと墓参りなぞに現を抜かしてる自分が居る。 何時だったか、兄その人に言われたことば、思い出す。 「君は、いつのまにか独りになるのが、すごく上手になっていたんだと思う」って。 当たってる―――。) うぁぅ―――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (ひとつ呻いて、仰向けに寝返り打った。デコの上あたり、両腕乗せる。太陽光が少しさえぎられる感覚。意識がどろどろ固まらない。 べふう。) [Sat 13 May 2006 17:39:19]
危娘 > (昼間じりじり煩い太陽も、この時刻は少しばかり緩い熱になるか。夕飯近くか、近くの民家から煮込み魚か何かのいい匂いが漂ってくる。”ふう”とした仕草、ゆっくり瞬き。まぶたを降ろして、また上げる。 かぞく。家―――。 単語が無機質に頭の中をうつろ巡ると、自然に思い出すのはたった一人。 ――兄者もおなかすかせてるかな。 帰らなきゃ、などと瞬きと同じ速度で思うけど。思いより身体がだるい。うつぶせになるようにベンチに身を伏せて、目を閉じる。 ) [Sat 13 May 2006 17:31:13]
危娘 > (公園側にちっぽけな背中向ける形。傍かた見たら布切れなのは言うまでも。ころころしつつ、この際、どんなに割りに合わない仕事でもいいから、ひょっこりどっかで雇ってくれないかなあ、なんて都合のいいこと考える。自分から売り込めるほどの度胸も無ければ、売り能力も自信無し。とは言え、このままじゃあ遠からず日干しになるのは間違いない訳で。駄目妹でごめんね兄上。) (ごろんこ。寝返り一つ。横向きの視界から、公園の中をぼんやり見やる。) [Sat 13 May 2006 17:22:24]
危娘 > (帰還ルート:墓参り→自宅→気まずー→逃走→市内ちょろちょろ)(何が気まずいって間取り一部屋しか無い住処。カーテンで仕切ってあるとは言え、隣室でいじましく小銭数えてる人間居たら辛気臭くてしゃーないと思われ。ちょこまか公園来てて、墓参り道すがら、ジプシー達の護衛賃金数えてみたけど。まあ相場かな・・・。ひゅるり。そういや朝っぱからご飯も食べてない。井戸水で満たしただけの空きっ腹も手伝って、ちょっぴりロンリネス。いつもロンリネス? しゃーないのでごそごそ外套のポケット仕舞って、ごろりその場で不貞寝ポーズ。そのうち起きる。ごろごろ。) [Sat 13 May 2006 17:15:28]
危娘 > (小銭切れた。) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (まじまじ手のひら眉寄せ睨みーぬ。幾ら睨もうと増量しないって言うか。きっかり兄上と自分、一週間分の食費で終了分しか無い計算。こげな時間、人気の無い公園でしみじみお金数えてたりするから逆に侘しい気持ちになった。 しばしの沈黙。小銭数えてたままの格好で寒風吹きすさぶお気持ちまったり。 めそめそ。) [Sat 13 May 2006 17:05:27]
危娘 > (夕暮れ時。公園のベンチの上でちまちま体育座りして、手のひら広げた小銭数える藍色外套一匹。傍から見たらずるずる濃い色布切れがわだかまってるよーにしか見えない光景。しかも珠にごそごそ蠢くから怖いって言うか。ほっといて。) ・・・・・・・・・・みー・・・・、し―――、 (ちゃりちゃり、かさついた手の上で小銭の音。反対側の人差し指で数えてく。) [Sat 13 May 2006 16:58:26]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(ひい、ふう、の――、)』 [Sat 13 May 2006 16:55:31]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『(もし見つかったら、なんて言われるだろうか。)』 [Fri 12 May 2006 05:34:01]
アズ > ( 少し考えてみたが、今まで自分が行った場所にそんな名前が合う雰囲気の場所はなかったなあ、と思う。 ) うん、じゃあ…。 ( バイバイなどと言うのは少々気恥ずかしくて、ちょっと手をあげるくらいに留める。 ) ああそうだ、急がないと…! ( 彼の言葉に、今の時刻のヤバさに気づき、屋敷の人が起きる前に帰らなければ、と、彼とは別方向の公園の出入り口へと慌てて走り出す。 ) [Fri 12 May 2006 05:31:20]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『さぁてと、次はどこに行こうかねぇ──昼間は休日?夜には、また暗黒街へと──』 [Fri 12 May 2006 05:31:03]
ブロウン > もしかしたら他に呼び名があんのかもしれねぇが、俺はしらねぇ(自慢げに胸に親指を立てた。ホントに住んでるのかお前的。)おぉ、気ぃつけて帰れや。わりぃ竜にはつかまんなよ(自分のことは棚に上げる性格。びば、俺様くおりてぃー。朝日も出てきたし、道に迷うということも無いだろう。──むしろ、自分が迷ってスラムの方に行ってしまわないか。そのほうが心配だ。とはいえ、まだ街中うろつく予定の竜は迷ったときに困ればいい、と思う行き当たりばったりなせいかく)じゃぁな、小僧。見つかって説教食らうんじゃねぇぞ(そういって、公園の入り口へとカツカツと鉤爪ならして歩き出した) [Fri 12 May 2006 05:21:43]
アズ > ( ちょっとどころかかなりビビらされた。そして聞きなれない単語に首をかしげ。 ) 暗黒街…? ( そんな場所があったのか。と思う。名前だけでも確かに怖そうだ。 ) あ、いや、俺、家の人に内緒で夜散歩してるから…。見つからないように急いでこっそり帰るよ。 ( そう言って帰るべき方向へ顔を向ける。思えば、夜中に一人出歩くなんて結構危険だ。恐いもの知らずと言うよりは無鉄砲と言える。 ) [Fri 12 May 2006 05:12:48]
ブロウン > まぁ、ちっとビビらせたかっただけだわ。悪かったな、暗黒外の方にすんでっと平和にゃ生きれねぇからよ。(目の前の少年が、暗黒外の方に足を向けるようなことは無いかもしれないが、びくついて生きるのはこの世界ではだいぶ不利だろうと思っていて。)どうせなら、送っていくか?俺は帰るといっても急ぎじゃねぇし、たまにゃこっちの町も見て歩きてぇからな(とはいえ、早朝にデカブツと少年が並んで歩いていたらご近所様はどんな目でみるんだろうか。通報されなければ良いな) [Fri 12 May 2006 05:03:30]
アズ > ( 頭をガシッと掴まれるのかと思っていただけに、優しくなでられてビックリし、顔を見上げる。 ) あ、へ? ( いいリアクション…褒められたのだろうか。そして、人は食べないと言われ、初めて冗談だったことに気づく。もしかして、すごくいい人なのだろうか。助言もしてくれたし。……自分が見た目で怖い人と決め付けていたのを反省する。 ) な、なんだ、本気で食べられると思ってた……。 …ごめんなさい。( 最後の謝罪は決め付けていたことに対して。しかし聞こえるか聞こえないか位の小さな声だった。 ) あ、そうか。もう帰らないと……。俺も、家…うん、家に帰る。 [Fri 12 May 2006 04:54:06]
ブロウン > できねぇ、か・・・まぁ、俺にゃ関係のねぇこったな?(変な声だして、ホンキで怯え始めた少年がそろそろかわいそうになってきたのか、そろそろネタばらし。ファイティングポーズ(?)の上からなでる手はやさしいものだった。)なかなかいいリアクションすんなぁ、おめぇ?大丈夫だ、人肉食ったりしねぇよ(そして、なでた手をどければ上体を起こした。高さ的に、少年の頭がみぞおちのあたりにあるせいでかなり見下ろす形となっているが。)さてと、そろそろ帰るが・・・おめぇはどうすんだ? [Fri 12 May 2006 04:42:35]
アズ > ( 話しているうちに少し落ち着いてはきたものの、今まで見たこともない容貌(と、でかさ)にまだ慣れないでいる。 ) で、できないもんはできないよ…。 ( とか何とかモゴモゴ言いつつ、すぐ頭が真っ白になってしまうのはどうにかした方がいいかもしれない、と思う。そして、「腹が減ってたら〜」と言われ、つまり今は食べないんだ、と少し安心したところで、口から出た火に「ぎょえっ!?」と変な声を出して後ろに飛びずさる。少し慣れてきたとはいえ、本当に経験不足な少年には刺激が強かったようで。 木を背にしつつ、伸ばされた手に対して頭を庇うようなファインティングポーズのような変な構えをする。 )  [Fri 12 May 2006 04:30:03]
ブロウン > (まだビクついてる少年を、真正面から見据えるワニのような鱗顔。まんまワニとは違うけど・・・明確な違いは角と鱗の強度くらいかもしれない。)んな言い訳がピンチの時に通じるかっての。俺が腹へってたら、今頃てめぇはミディアムレアだぞ?(しゃべるたびに牙が見える。そして、口から火を噴いた。さほど大きなものではないが、噛み付いて火を噴けば十分火はとおせるだろう。)まぁ、まだまだ人生経験不足だろうがな(クカカ、とわらいながら頭をなでてやろうと手を伸ばした) [Fri 12 May 2006 04:15:13]
アズ > こ、腰抜け… ( 先ほどの自分は明らかに腰抜けだったが、今がそうでないかといえば微妙だ。まだ「食われるかも」と思っているので内心ビクビクしっぱなしだ。 ) そ、そりゃそうだけど、か、身体が言うこと聞かないし、ビックリした時はそこまで考えられない… ( 言いながら、確かにこんなことではすぐ死んでしまうな、と思った。しかし、でかい。相手がかがんでいなかったら、ゆうに一メートルは差がありそうだ。身長は高い方ではないので、少し羨ましくさえ思ったり。 )  [Fri 12 May 2006 04:04:46]
ブロウン > お、腰抜けじゃねぇみてだな(泣きながらごめんなさいを連呼されたりした日には、小一時間ほど説教してたかもしれない。勇気を持って(?)立ち上がった彼には心の中で拍手しておこう)命の瀬戸際ったってなぁ、んなにビクついてたら死ぬだけだろうが?逃げんのも、戦うのも、とりあえず立ってなきゃ不利なんじゃねぇ〜の?(立ち上がり目線が高くなったおかげで先ほどよりは楽に話せる。とはいっても、やはり上体は曲がったままだ。そして、おかしなしゃべり方をするやつだ、クセだろうか?などと思ってその辺はあまり気にしていないようす。) [Fri 12 May 2006 03:52:21]
アズ > ( 男なら、と言われても、怖いもんは怖い。もしかして普通はこれくらいのことでは怖がらないのか?自分ってもしかして怖がりだったのだろうかと思いつつも、側の木に手を着きながら立ち上がる。一応、男としてのプライドは少しはあったらしい。 ) しゃ、シャキッとしろとかとか…い、言われたって命の瀬戸際にそそんなの、む、無理だろ…です。 ( 普段使わない丁寧語を付けてみたってとても不自然。しかもどもっている。 ) [Fri 12 May 2006 03:44:49]
ブロウン > (おもしれぇガキだな、こいつ)(ここまで露骨に怯えられると、怒りを通り越して優越感が出てきたようだ。そしてLi○eカードの選択肢はすぐに決まったようでなにより。CMは結果がわからないからすっきりしない、とはどこぞの誰かのぼやき。)何ビビってんだ、男ならもうちっとシャキっとしろや、あぁん?(とりあえず立て、というだろう。おもしろいので、「食わない」とは言わない。) [Fri 12 May 2006 03:36:20]
アズ > ( 足音が止まり、少年は息を詰める。すでに見つかっているのだから息を詰めても無意味なのだが、焦っていて思考能力が落ちている。どうする、どうする俺?とばかりに生き残るための選択肢を考える。 1逃げる、2謝る、3先手必勝。 ……どう考えても3は無理だ。覗いてゴメンナサイ隠れてゴメンナサイ。と許しを請おうかと思っていると、頭上に現れる大きな人。 ) ひっ、え、あ……  ( 近くで見るとものすごく大きい。食われたら自分などひとたまりもないだろう。 ) ゴ、ゴメンナサイたた、たべないで、クダサイ。 ( 地面に手をついて微妙に後ずさりながら、その人を見上げて言う。 ) [Fri 12 May 2006 03:26:34]
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