図書館 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『………まぁ、暇つぶしにはなるだろう』 [Sat 30 Sep 2006 22:42:50]
氷桜 > ……参考までに借りて帰るか(溜息を吐き身体を起こす)(やはりこの蔵書量には勝てそうも無い)(『ルーン魔術とは』を手に取り貸し出し手続きを済ます) [Sat 30 Sep 2006 22:42:10]
氷桜 > (何とか探し出した本は『ルーンの成り立ち』『ルーン魔術とは』等、既に師に教えられた知識の範疇が主だ)(ルーン魔術に至っては彫士である自分にはあまり関係の無い内容だった)…………地道に学んでいくしか無いのか(それも癪だったがこの蔵書量から探せと言われるとどうしても気が滅入る) [Sat 30 Sep 2006 22:33:12]
氷桜 > ………しかし手ぶらで帰るのもなぁ(態々出向いたのだ、多少なりと収穫は欲しい)…………探すにしてもこの量からか(机に伏せたまま顔だけ動かし、ずらりと並んだ書架を見る)………………帰れそうに無いな(再び溜息) [Sat 30 Sep 2006 22:25:02]
氷桜 > (少しでも師の役に立とうとの試みだったがどうやら空回りだったらしい)………大体ルーンに関する書物が少なすぎるんだ(机にだらしなく突っ伏しぶつぶつと不平を洩らす)(本来長い文章を残すのに向かないルーンは書物に記されることは少なくあったとしても魔術師のための教本が主だった) [Sat 30 Sep 2006 22:18:17]
氷桜 > (一寸調べ物をするだけの予定だったがつい長居をしてしまった)…………大した収穫は無かったな(つい溜息が漏れる)(ルーン掘り師は数が少なく師から得る知識以外は書物などから得る他は無い) [Sat 30 Sep 2006 22:13:51]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『……む、こんな時間か』 [Sat 30 Sep 2006 22:09:48]
お知らせ > レェナさんが帰りました。 『(小首をかしげて、それを手に取るだろう。)』 [Sat 30 Sep 2006 20:35:55]
レェナ > (そう思えばいくつかの本を抱えて。 受付でサクサク貸してもらう。 今自分の中にある思い付きの火が消える前に、急いでこの勢いに乗らなければと思って。)  さぁ、かえったら頑張らなきゃ  (借りた本を抱えて、図書館の表へ。 帰り路に足を向けようとすると、入り口近くに何かにじゃれる小さなにゃんこ。)  …っ!  (小動物愛好症候群の血が騒ぐ。思わず血に負けて猫に近寄ろうとすれば、驚いた野良猫は大急ぎで去っていくだろう。) …この病気、何とかなりませんかねェ  (自己嫌悪。 そこに目に付くは猫のじゃれてたもの。シルバーのアクセサリー? ) …誰かの落し物ですかね?  [Sat 30 Sep 2006 20:35:30]
レェナ > (なんか難しそうな言葉の並んだ本。 これはじっくり読まなきゃわからなそう。 ) よし、本を借りて帰りましょう。 (ここで呼んだ程度じゃ駄目だろう。舞台にはしっかりした土台が必要。みっちりと勉強しなくてはっ。) [Sat 30 Sep 2006 20:29:21]
レェナ >  (描かれてるのは髪がぼさぼさで鋭い目つきの少女と、狼の巣から保護した神父とのイラスト。 )   …これとか舞台に出来ないかなぁ…  (派手さには欠けるが、ストーリも少しいじれば面白くなりそうかも。そんな風に思って熱心に絵本を眺める。) 狼…  狼…  (全体的に目を通せば、何か自分の中からできそうな気がしてきた。 コレはいいんではないかと、狼の生態について書かれてる簡単そうな本を探して。)  えーっと…  この辺?  (絵本片手に、絵本の棚から大分移動して。 適当な本を手に取る。) [Sat 30 Sep 2006 20:27:37]
レェナ >             …あ、 (目をとめたは、「狼少女」 。 懐かしいなと手にとって。 小さなころは狼というだけで恐怖対象だったからか、この手の話は恐くて嫌煙されがちだったもの。 自分もやっぱり恐かったものだ。 ) 絵本にしては恐いですよねェ…こういうの。 (狼に育てられて、自分を狼と思い込んだ少女の話。 想像もつかない狼との共同生活。 今の年齢になれば少しくらいの興味も湧くものか。パラパラと本のページをめくる。) [Sat 30 Sep 2006 20:23:14]
レェナ > (幼馴染の友人を見習って。 少しでもいい案を求めて知識の宝庫へ赴いてみた。 )  … 。 (しかしながら困ったもの。題材について調べるならまだしも、題材探しとなれば本を探すのも一苦労。 探し方が分からないのは当たり前。) うーん…  (沢山並んだ本、本、本。 慣れない探し物は挫折したくて仕方が無い気分にさせる。 立ち止まったエリアはおとぎ話の絵本の前。) …おとぎ話のパロディーも良いのですがありがちですよねェ…  (ぽつり。わざわざ大きな公演でやる事もないか。 そう思いながらも小さい時に呼んだ記憶のある題に目を流して。 ) [Sat 30 Sep 2006 20:19:20]
お知らせ > レェナさんが入室されました。 [Sat 30 Sep 2006 20:13:44]
お知らせ > アイズさんが帰りました。 『…OK (一言を呟いて本選びが始まった。)』 [Thu 28 Sep 2006 21:22:03]
アイズ > …、選ぶの忘れてた (情報を刻んだ書類を広げるだけでなく、此れから情報を刻む予定となる真っ白な紙が目の前に置かれていた。思い出したように目を上へ向ければ、下へ向けてから前だけじゃなく後ろや周囲には人が居ないかなと確認をするように立ち上がってから視線を散らばけた。) [Thu 28 Sep 2006 21:20:45]
アイズ > さてと―― ( 自然現象の一つである空と雨が静まった。魔界と繋げる紅い門が消滅した証拠になる。まだ問題が残されていた。それは、魔界から人間界とやら言うこの世に流れ込んでしまった魔物は消滅出来ているか怪しい。 ) 悪い噂は無くなったしねェ 討伐メンバーを祝うパーティくらい遣っても良いんじゃね? (ま、其々の家族や友達同士で祝っているかもしんねェか、と付け足していた。もちろん場所が場所なだけであって声を小さくして窓に向けた。) あだこだ考えてもしょうがないしさ、さっさと取り掛かるか。 (決心すれば、積み重ねた書類を分別するように丁寧に並べた。そして、腰の後ろに吊るした小さなバッグから筆や道具を取り出しておいた。) [Thu 28 Sep 2006 21:15:01]
アイズ > (何故なら、彼の目が笑っていなくとも和らげて口元が緩めて微笑んだ。幾つか重ねた書類を抱えながら、コツンコツンと硬い足音を響き繰り返して場所を向かった。) 特に、完璧主義ッて良いな。 (チャンスも一度だけだ。初めから終わりまで一度も失敗が無く遣り遂げた時こそ喜び。興味を持てば遣り遂げなければ気が済まないタチでもあった。数分後、過ぎてしまえば目の前には何時ものテーブルがあった。両手で抱えた書類を静かに置いた。) [Thu 28 Sep 2006 21:06:10]
アイズ > …はい、有難う御座いました。 (幾つか借りていた本は読み終えたし書類に写して纏める事も終わった。昼間が訓練や勤めがあるとはいえ、休憩や微かな空白の時間がある。それを効率良く利用をしてから少しずつ進んできた。入り口の付近に在るカウンターのお嬢様に本を返して、挨拶を済ます同時にお辞儀をしていた。それから、何時もの場所に立ち向かおうと人気の少ないルートに歩き出そう。) 遣り遂げた時って最高だね。 (仕事には使えるかどうか微妙な書類だけれど役に立たない事は無い。何れは数日後に、数ヶ月後に、数年後に、数十年後に、数百年後に役に立つかもしれない。そんな彼には表情を曇らせる所が達成感を味わっていた。) [Thu 28 Sep 2006 21:02:00]
お知らせ > アイズさんが入室されました。 『(束ねた資料を抱えて)』 [Thu 28 Sep 2006 20:55:18]
お知らせ > さんが退室されました。 『 そのまま何時もの様に、黙々と仕事を続けていった。』 [Thu 28 Sep 2006 00:23:26]
>  …溜め息ばかりついてても仕方ないよね。 ( 気を取り直して仕分け作業を再開する。 10万の人間が集まるヴェイトス唯一の図書館(無論大学や各種ギルドに其処専用の図書館はあるだろうが)だけあって値に値に返却される書物の数は相当なもの。 仕事の間ずっと仕分けを行っていても全部終わりそうにはないが、さりとてこのまま放置していく訳にも行くまい。) [Thu 28 Sep 2006 00:22:41]
> ( …昼間なら大抵別の職員が一緒に仕事してたりもするのだが、流石にこの時間帯はそうもいかない。 この時間帯に勤めている職員は他に居ない訳じゃないが、大抵はどちらかが見回りに行ったり本棚に本を戻しに行ってるので長々と話してる時間が無かったりする。 結果、暇をもてあます羽目になる。 …いや、暇じゃないが。) ……誰か来ないかなあ……。 ( 呟きつつ外の様子を窺うも、少し前に一人貸し出しを求めてきた以外は誰かが来る様子も無く。 ……仕方なく、はあと溜め息零して作業に戻る。   そう言えば溜め息零す度に幸せが逃げると言ったのは誰だっただろうか。 閑話休題。) [Thu 28 Sep 2006 00:10:11]
>  ……ん〜ッ…… ( ふと作業の手を止めて、両手を組んで身体を伸ばせばゴキゴキと良い感じに骨が鳴る。 ……まあ数時間前からずっとこんな仕事を繰り返していれば当然か、とも思うのだが。) ……深夜帯の仕事はどうにも身体が固まって困るなあ……。 ( 時間の関係上、利用者が少なくなる深夜帯は返却、貸し出し対応が少なくなる分どうにもこんな仕分け作業なんかが多くなってしまう。 無論昼間だって仕分けや新着図書の梱包解きは有るのだが、職員も沢山働いてる時間帯なのでずっとこの作業を続けてるって事も少ない。 何より一人作業長時間続けてると段々気が滅入ってきて、参るのだ。) [Wed 27 Sep 2006 23:52:47]
>  ( 図書館の貸し出し・返却受付カウンターの奥にある司書室、その中で一人黙々と詰まれた本の仕分け作業を過ごす今日この頃。 普段と何ら変わらぬ当たり前の日常。 深夜の図書館には人影も殆どなく、聞こえて来るのは自分の本を整理する音だけ。 …こんな時には貸し出しを求める利用者でも来ないかな、なんて思ってしまう。 …最も忙しい時に来られたら来ないでくれと言ってしまうのが人の常では有るのだが。) [Wed 27 Sep 2006 23:42:41]
お知らせ > さんが来ました。 『 〜とある日常の一コマ 司書室にて〜 』 [Wed 27 Sep 2006 23:33:36]
お知らせ > アイズさんが退室されました。 『(明日の為に立ち去ろう)』 [Wed 27 Sep 2006 22:27:02]
アイズ > …それだけ、親しかった友達も (言葉を曇らせてから、みんな死んでしまう。と掻き消されてしまいかねない小さな声で呟いた。冷静に装い続けていた顔にも一瞬たりと曇らせて悲しみを浮かべた。) 生き過ぎるのも切ないものだ。けど、此れからも (作業を中断にしてから、亡くなった恋人を思い出した。そして続けた言葉の先は心の中でひっそりと囁きかけていた。もう天国に導かれているだろう。あれだけ太陽のように明るくて落ち着きがある彼女が地獄に落ちる訳が無い。彼女の故郷もそうだと信じているから間違いは無い。ふっと静かに立ちあがってから、荷物を纏め上げて借りない本は戻して、借りる本は手続きをしてから――) [Wed 27 Sep 2006 22:26:46]
アイズ > (それに刻み続けながら、見分けやすいように線を引いたり文字の色を細かめに変えたりした。目のやり場を困らないようにするためにも下線などを引いた。失敗してしまった個所には塗り潰さないで一本の取り消し線を引いていた。そんな作業を繰り返しながら、時間も途方に過ぎてしまう。) 此れだけじゃ 終わらなさそうだ。 (夜更かしをしてまで、明日の活動に支障を及ばせる事は無謀だと言える。まだまだ長く生きていられるから余裕があった。そして此れからも数百年も生きていられるかもしれないし、ちょっとしたら上位の悪魔と同じように千年以上は生きるかもしれない。) [Wed 27 Sep 2006 22:17:50]
アイズ > (読み取った文章は頭の中に叩き込むようにして、自分で考えて、より良くするためにはどうするべきか。それが仕事でもあり、趣味でもあるかも知れない。) さて、歴史の中に刻まれている中で、地形、陣形、武力など色んな事に把握して置かなくちゃいけませんねェ (開幕と同時に有利な立場や主導権を相手から奪い取る方法など、相手の機動力を奪わせるか弱らせるのが犠牲の少ない勝利への鍵となりえる。此れは彼なり考え方の在り処だった。少々ずつ険しい表情に成って行けば、少し難しい文章もあれば本をテーブルに置いた。そして、理解し難いモノに参考になるモノを目に映れば書類に残しておくべきだ。筆を握り締めながら、上には埋め尽くされていて下には広いスペースがある。) [Wed 27 Sep 2006 22:12:00]
アイズ > (昼間には、見回りや会議など打ち合わせをしたり、同僚へ助言をしたり支えている。其処まで言い切って受け止めてくれる人は居ない、生意気に思うかでしゃばるな、かのどちらかであった。相手側にしてみれば、知りもしない人に注意をされたり助言をされても気分を害すだけだろう。それは分かっていた。) いつか、役に立てれば良いんだけど決めるのは自分だからな。 (嫌われるのは好きでは無かった。無理やりに押し付ける方にも問題が在って当たり前なのだ。それに、他人より自分で考えて学んだり行動をする彼らが嫌いでは無かった。開かせている本の文章に目を落としたまま、見渡す限り見眺めていた。) [Wed 27 Sep 2006 22:05:43]
アイズ > (窓際に配置されたテーブルに席を付きながら、窓を指がニ、三本程度の間がある隙間だけ開いていた。其処から、荒んだ空気と新鮮な空気を入れ替え様としていた。片側の手には、昨夜とはまた別の本を抱えていた。空いている手には巡るのと、テーブルの上に並べられた書類と筆記道具にのみだけだった。) 後少しって事かね。 (寡黙を続けていたかと思えば、誰にでも無くて不意に言葉を囁くように零していた。) [Wed 27 Sep 2006 21:59:03]
お知らせ > アイズさんが入室されました。 『(慣れ過ぎてしまった窓際にて)』 [Wed 27 Sep 2006 21:54:53]
お知らせ > アイズさんが帰りました。 『(寡黙を続けて、数時間後に一仕事を終えた。)』 [Tue 26 Sep 2006 17:19:26]
アイズ > (そんな長ったらしい話。自分の世界に入り込んでしまったような勢い。そして漸くに自覚をして、言葉を包んでから) …あ やべっ! 隊長に、提供して置かないと (まだ職務の時間にしては早過ぎる。白兵戦より、援護をする側として得意なので隊長の為になる書類を作り上げていた。隊長は幾らなんでも馬鹿ではない、知識より長年の経験が作り出された「戦いの本能」で何とかに遣って行っているそうだ。興味があるといわんばかり,口の端を釣らせて微笑んだ。けれど目は笑っていない。) 分からなくも無いけど、興味が深いねェ― (肩を小刻みに揺らした。笑みを堪える様にして、冷静を装え、と彼は言い聞かせていた。言い聞かせるうちに、あれだけ分厚かった本は読み終えてしまった。大抵の事は覚えたし、後は書類を作り出すだけだ。そうと決まれば、次の段階へ取り掛かろうとせん。) [Tue 26 Sep 2006 17:18:47]
アイズ > 幾ら、拙いだろうな。 (矢張り問題が在る事は事実だった。仲間が居なければ、非力な存在だった事は認めるしかない。陣形や作戦などを的確に組み立てれば出来る。しかも、其々の強さと弱さを端から端まで理解をしなければ成らない。) 一個でも見落としちゃったら、簡単に崩れちゃうもんだし (遥か遠い道により得た経験でもある。そして、何か特別に特化した者であれば、別の者を組んで最高の状態に引き出したり、地形を選んで有利な立場を与えた方が効率が良いけれど、それほど簡単な話ではない。少しずつページを捲って行けば、小さな溜め息を零した。) [Tue 26 Sep 2006 17:09:00]
アイズ > 犠牲があったのは… (分厚い本を片手に置いたまま、中には刻まれた文章を一文字ずつ丁寧に目を通して理解を繰り返した。それを続けて、少し擦れ掛けた声で漏らして止めてしまった。) 可哀想な結果だな…。 (参戦をして遣りたかったけれど帰還した頃は荒れてしまっていた。その頃は体力も精神的にも使い切ってしまっていた。その状態で無理して参戦すれば、無駄に命を手放す事になる上に足手まといになる。それに、傭兵よりも腕力とかが非力だ。その分は頭脳で補っているけれど。) [Tue 26 Sep 2006 17:03:00]
アイズ > しょうがないじゃん、いちおー用心しておかないとね。 (深く念を入れて行動をしていた。紅い雨が幾らでも薄れて来ているとはいえ、市民が落ちが付くまでは油断ができない。平静を装った顔をしながら、口から零したのは子供染みた言葉だった。それでも考えがあってのとの事だ。) さてと、お楽しみはこれから。 (窓に付けられたテーブルの端っこの席に付いていた。手元には、少し分厚くて硬い本を開いていた。三分のニほどは読み終えたところで、窓を通して外の様子を眺めていたのだった。) [Tue 26 Sep 2006 16:58:26]
アイズ > (最近、討伐メンバーが魔界へ乗り込んで原因を滅した、と言う話が聞くようになった。同僚でも知っている事だった、市民が訳が分からない衝動に縛られる事も無くなるかも知れない。) あんま詳しくねェ―けど凄いな (尊敬をした。その彼は、黒いシャツに何時ものジーンズを履いて小さなバッグを腰の後ろに取りつけていた。そして鎖で指輪を通したものをシャツの中にその中に忍ばせている。何処から見ても一般人にでしか見えない、一つを覗いてだった。それは何時も傘を持ち歩いている事だった。) [Tue 26 Sep 2006 16:54:10]
お知らせ > アイズさんが入室されました。 『騒々しいな』 [Tue 26 Sep 2006 16:48:50]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(サブタイトル・生活応用編)』 [Mon 25 Sep 2006 20:11:53]
クロアス > (題名 魔術の知識) [Mon 25 Sep 2006 20:11:26]
クロアス > 乾燥符。部屋に湿気が多いときに、部屋のどこでもよいので貼り付ける。後、乾燥符が部屋の湿気を吸い取り、乾燥した空気を作り出す。 ―――――。(おかしい・・・よな。何でこんなのばっかり・・・?) ・・・・・。(そぉ〜っと表紙を覗き込んで。そこにはこう書いてありました) [Mon 25 Sep 2006 20:10:56]
クロアス > 安産符。主に妊娠した女性に使う呪符である・・・・・安産になるようにと願いをこめられた呪符である。その他、痛みを和らげる、逆子じゃなくなる、など ―――。 (・・・・・・・。) よし、次。 [Mon 25 Sep 2006 20:07:40]
クロアス > えっと・・・・呪苑符、呪符を貼り付けた相手に、時間差で様々な体調異常を引き起こすことが可能。主な例、腹痛・頭痛・神経痛・関節痛・偏頭痛。――――――。 (頭痛三つもあるやン! と、心の中でツッコミを入れて) 時間差・・・って、その間に僕やられてしまうやん。却下却下、別のは・・・・ [Mon 25 Sep 2006 20:02:18]
クロアス > (特別頭もよくないクロアス君が、何故こんな本を読み勉強しているのにも理由がある。 プロフィールを見ての通り、射手だ。どこからどう見ても射手なのだ。経験上、射手は戦いに置いて近接戦にものすごく弱い。距離を詰められたらそこで終わりなのだ。 チームで動くのなら援護なり補助なり、それなりの戦い方はあるのだけれど・・・僕は主に個人プレーしかしない(友達が少ないといっているわけではない)だからこそ、近接戦で使える何かが欲しいと思った。一人でも立派に戦える何かを) [Mon 25 Sep 2006 19:44:05]
クロアス > (そこは図書館の端っこ。テーブルと椅子の立ち並ぶ、最先端。 数冊の本がテーブルの上に置かれ、一冊の本を一人の青年が読んでいた。 いつもどうり、紅いコートに身を包み室内であってもマフラーは取りはしない。) つまりお札を使った・・・・魔術? (本の内容をイマイチ理解できていない。ちなみに、彼が今読んでいる本には『魔術の知識』とか書かれていた) [Mon 25 Sep 2006 19:32:59]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『符術か・・・』 [Mon 25 Sep 2006 19:26:37]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『(つぶやきながら書架の迷宮に消えていった)』 [Thu 14 Sep 2006 19:39:44]
ヴェロニカ > 何だか最近、物騒で仕方が無いやな・・・・あの赤い空も不気味でさぁ・・・・(ぶつぶつと小声で独り言を言いながら右に曲がり、左に曲がり書架の終わりを目指して歩く)それよりここを出ることを考えねばここで遭難したまま干からびちまうやなぁ。 [Thu 14 Sep 2006 19:37:32]
ヴェロニカ > (迷子になり、誰か人を探すがあいにく人影は無い。閲覧テーブルを探す旅から今度はこの本の迷宮を脱出させてくれる人を探す旅に変わる。)司書さん〜どこかや〜(小声でぼそぼそとつぶやきながら当ても無く本の迷宮をさ迷う) [Thu 14 Sep 2006 19:32:00]
ヴェロニカ > (人が動く気配やページを捲る音、会話といえば司書とのやりとりのみの館内は広く、同じ書架が並んで迷宮のよう。案内板で目的地は確認したものの同じような処をグルグルと歩っている錯覚にとらわれる)あっちがこっちだから・・・あれ、向こうかや?こっちは今来たところだっけ? [Thu 14 Sep 2006 19:28:46]
ヴェロニカ > さて、閲覧場所はどこだろう?(見上げすぎで痛くなった首をコキコキと鳴らし、小脇に抱えた本をよっこらしょ、と持ち直す。案内板で位置を確認するとよたよたと書架の間を歩き始めた。) [Thu 14 Sep 2006 19:23:39]
ヴェロニカ > (自分の身長の何倍もある本棚の列のはじっこで上をあんぐりと口をあけて見あげる)んぁ〜すごい本だやなぁ。梯子をよじ登って上の本はとってくるんだから、ものすごいもんさね。 [Thu 14 Sep 2006 19:20:04]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『雪崩になったら怖いだろうなな』 [Thu 14 Sep 2006 19:15:29]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『そして、少年は図書館を後にした』 [Tue 12 Sep 2006 16:43:50]
アーク=フォース > (宿題の事を思い出して慌てた少年だったが時すでに遅し…本を床に落とす)あぁ! 宿題忘れてたぁ……どうしよ どうしよ…寮でやろうか……(そういうなり少年は荷物をまとめ始め、何冊かの本を借りる申請を出した) [Tue 12 Sep 2006 16:42:17]
アーク=フォース > (少年が読んでいるのは神話などの書かれた本である、少年はすでに読むのに)ふむふむ……こんな神話があったんだ……村の本じゃこんなのなかったなぁ(感心しながら読む少年、宿題などの事はもうすっかりと頭から消えている) [Tue 12 Sep 2006 16:24:04]
アーク=フォース > (紙に字が書かれる音とページを捲る音だけが静かな図書館の中で響いている)もう少しで今日の分は終わりそうだけど…頭休めるのに違う本でも読もうかなぁ(そういうなり席を立ちさらに数冊の本を持ってきて自分が使っている椅子に座り込む) [Tue 12 Sep 2006 16:16:15]
アーク=フォース > (少年が宿題の多さを確かめながらぼやき、ため息をつく)研修とかの方がまだよかったかも……だけど、けが人の手当てなんかできる自信ないしなぁ……講義受けてる人は多かったけどなんで図書館来る人少ないんだろう? こんな事言ってる場合じゃないや……宿題しなきゃ…(慌てて宿題に再度取り掛かる少年、しかし、その手は中々進まない) [Tue 12 Sep 2006 15:53:30]
アーク=フォース > (興味のある本を手に取り、内容をさらりと読んで確認し、数冊の本を持って机に座る、窓から見える紅い風景は少年に疑問を与えている)よっし……この本があればとりあえず宿題は終るけど、あの紅い雲とか空とか…何なんだろう……嫌な感じだけど、気のせいだよね うん、そうに決まってる(本を読みながら宿題を進めていく少年の姿がある) [Tue 12 Sep 2006 15:44:07]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『入ってくるなり、紅い目を輝かせながら、本棚の本を見上げる』 [Tue 12 Sep 2006 15:28:43]
お知らせ > マリアさんが帰りました。 [Tue 5 Sep 2006 00:40:49]
マリア > ( ふゥ、と軽く溜息。 今日これまでに見つけた3冊の本を抱えて、何時だろうかと時計を見たときにやっとその時刻に気がつくのだ。 こんな時だしもっと慎重にならなくては、と思っていたのにと、自分に飽きれたように半眼。 )  しょうがない、 地下は今度誰かについてきてもらうとして、 今日は帰ろう、と。 何かあったら悠に合わせる顔ないもんなァ。  ( 抱えた3冊と専門用語辞書を借りる手続きをカウンターで済ませば、踊り子は早足で家へと向かうのだろう。 おかしな色の空を心配そうに見上げながら ―――。 ) [Tue 5 Sep 2006 00:40:48]
マリア > ( それらしい本が何冊か見つかったけれど、たしか昔、前例が詳しく取り上げられた本があった筈だった、と曖昧な記憶。 魔術や催眠術のような専門用語が多くて、しっかり理解するのを諦めてしまった本だったと記憶しているが。 )  ―――あれー、此処じゃなかったかな。  ( 苦労して取った一冊も、やはり違う。 だとしたら地下のほうの書物かもしれないけれど、この時間に下の暗がりへ行くのを踊り子は好まなかった。 昔吸血鬼に遭遇した場所だから。 ) [Tue 5 Sep 2006 00:30:07]
マリア > ( それでも此処に来ようと思ったのにはそれなりに訳があり、 最近の可笑しな天気に続いて昨日の赤い雨で横丁に集まる人は荒れているようだったから、何か大きなトラブルに巻き込まれないようにと、足を運ぶのを最低限に抑えようと思っているところだった。 それでもあまり長く続くなら、稼ぎに行かなくてはどうしようもないけれど。 )  ( 丁度調べたいことが溜まってきていたら、良い機会だと思えばそうかも知れない。 踊り子は魔法専門用語の辞書を片手に、踊りに関する本棚を読み漁っていた。 大量に揃っている本はほとんどは眼を通したけれど、今回自分が調べたかったのは、見る人に影響を及ぼす踊りについて。 )  よいしょっと、  ( 一番上の棚にグイと背伸びで手を伸ばし。 ) [Tue 5 Sep 2006 00:25:35]
マリア > ( 踊り子は調べ物で図書館に篭っていた。 夕方頃から同じような本棚に行っては本をとって戻しての繰り返しが続いてとっくに夜だというのに、ぼんやりと灯りの灯された建物の中に要ればそれにも気付くのが遅れるようだ。 )  ――。  ( しかしそれ程にも集中しているかと言えばそういう訳でもなく、時折ソワソワと本棚の間を覗いているような状態だった。 だってここは恋人が働く場所だもの。  前に微妙な口論があったものだから、会いたいような会いたくないような微妙な心境だったりするのだ。 ) [Tue 5 Sep 2006 00:17:28]
お知らせ > マリアさんが来ました。 [Tue 5 Sep 2006 00:09:02]
お知らせ > アヤさんが退室されました。 『(手にした本のタイトルは『たのしい盆栽』)』 [Mon 21 Aug 2006 23:55:17]
アヤ > (眉を顰めての独り言は、周りの音ばかり耳に入って自分ではよく聞こえずに。)まぁ、そういう暗いことばっかり考えても仕方ないし…、…あ、あったあった。(背表紙のタイトルを目で追えば、少しだけ声を弾ませてそれを書架から引き抜いた。児童書から医学書なんかの専門的なものまで、わりと手広く興味を持つけれども、大抵面白そうだから「読む」だけで、知識が頭の中に入っていくわけではない。) [Mon 21 Aug 2006 23:54:46]
アヤ > (今いるのも、そういった植物関連の棚の前。)この分だと、作物の出来が心配だな。今もちょっとお野菜とか高めだし…(なにより、秋に実るはずの米がどうなるのか。雨のせいで外出が出来ないよりも何よりも、食物事情が心配で仕方ないのはひとり暮らしが長いせいかもしれない。)…高騰しなきゃいいけど。 [Mon 21 Aug 2006 23:41:55]
アヤ > (館内にいるせいで遠く聞こえる雨音と、どこかから聞こえる誰かの話し声がBGM。言葉ではなく音の響きとして耳に届くそれは悪くない。楽しそうだなと、小さく笑む。)でも、雨は困りものなんだけど。(視線はちらりと数瞬だけ壁の方、外へと向かう。湿気は本にもよくないし、なにより、)せっかく育てたのに。(趣味で庭で育てた花や野菜が、続く長雨のせいで根が腐って枯れてしまった。) [Mon 21 Aug 2006 23:36:53]
アヤ > (仕事中、本に触れる機会は多すぎるほど多い。というか、それ自体が仕事ともいえる。そんな中で、気になる本を見つけることも多くて。あぁ、この本読んでみたいな。これも面白そうかも。なんて思っても、仕事中は当然読めないから。いくつか借りて帰って読む事もあるけれど、厚い本や借りてまでは、と思う本はこうして休日にやってきて読む。借りられる本にも限度があるし。)……といっても、結局ココの雰囲気が好きなだけかもしれないけれど。(独り言に添えられるのは誤魔化すような笑み。何を誰に対して誤魔化すためなのかは、わからないけれど。) [Mon 21 Aug 2006 23:27:38]
アヤ > (けれども結局ココにいる。雨だから、他に行くところもないといえばそうなのだけれど。それでも休日を自宅でのんびり過ごすではないのは。)…ええっと。…あの本は、どこだったっけ…?(きょろりと視線を本の並ぶ書架にめぐらせ。右手は、無意味に人差し指だけ立てて宙をさまよう。) [Mon 21 Aug 2006 23:23:27]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 『(今日は、仕事は休みで。)』 [Mon 21 Aug 2006 23:16:47]
お知らせ > エミリアさんが帰りました。 『(雨の中では、鞄を守るように傘を差して)』 [Mon 21 Aug 2006 01:13:46]
エミリア > (そうして、計三つの書架に本を戻して。 エミリアは、笑顔を浮かべてその場所を後にする。 歩くのに合わせて、スカートと鞄を揺らしながら、図書館の出口へとむかう。) ありがとうございました。 (途中で、受付に挨拶をする。当然、うるさくならないように気をつけて。) [Mon 21 Aug 2006 01:10:51]
エミリア > (急ぎ足とはいえ、走りはしない。必ず片足が床についた状態で動いていって。)(とちゅう、すれ違う人に掠りそうになりながら、エミリアは一冊ずつ本を元に戻してゆく。) これは、ここ。 で、これも、ここ。 (流れるように、隙間へと本を差し込んで。) [Mon 21 Aug 2006 01:04:58]
エミリア >  よしっ、終わり。 (机の上の整理を終えたエミリアは、椅子から立ち上がり、鞄を肩に掛け。両手で6冊ほどの本を抱えて、書架へと向かう。 同じ形が並ぶ書架は、人によっては何処に何があるかわからなくなるが。彼女は、迷わずに足を進める。 時間が遅くなってきたので、少々急ぎ足で。) [Mon 21 Aug 2006 00:59:43]
エミリア > (頬が熱くなっていると自覚しながら、エミリアは体をほぐすのを諦めて。 机の上に広げられた書物や、自分の持って来た物をまとめる。分野ごとに本を分け、筆記具などは、鞄へと入れて。) [Mon 21 Aug 2006 00:53:01]
エミリア > (二度三度、腰をひねっていると。) …っ…! (丁度、此方を向いた人と目が合って、エミリアは慌てて姿勢を正す。頬に赤を滲ませながら。) [Mon 21 Aug 2006 00:48:39]
エミリア >  さて、と 今日はそろそろ帰りましょうか。 (呟きながら、読んでいた本を閉じて。ふぅ、と、小さく息を吐いて、緊張していた全身を弛緩させた。 首をほぐすように、左右に曲げると、三つ編みにしたプラチナの髪が、耳の後ろで左右に揺れる。 首のストレッチが終わったら、一度辺りを見回して。 視線がないことを確認して、腰のストレッチ。ぐいぐいと、腰をひねる。) [Mon 21 Aug 2006 00:44:21]
エミリア > (『本を並べた机』だorz さておき。) 雨は嫌いじゃないですけど、 此処まで降り続くと嫌になりますね。 本に黴が生えていないと良いですけど。 (雨の日には、あまり外を歩き回りたくなくて、一日腰をすえていた図書館。外の雨は、まだ降り止まぬようで。 そんな中、ため息とともに心配するのは、やはり本のこと。 寮の部屋では、地味ながら湿気対策を施しているとか。) [Mon 21 Aug 2006 00:36:47]
お知らせ > エミリアさんが入室されました。 『ふぅ(本の並べられた机と向き合いため息を漏らす。)』 [Mon 21 Aug 2006 00:31:04]
お知らせ > ナクリさんが退室されました。 『結局一人歩きする脳には勝てなかった』 [Fri 18 Aug 2006 20:47:12]
ナクリ > ( 理由なんか、当たり前すぎて言えやしない ) ――……。 ( まじめな顔して見つめる本と、一人でに動く欲望だけの考えを持つその脳 ) [Fri 18 Aug 2006 20:46:57]
ナクリ > ( そして、男は没頭する。自分のことへ。 それの集中はあっさりきれるのだけれど ) [Fri 18 Aug 2006 20:45:57]
ナクリ > ( 先ほど見ていた本をもう一度手にとって開いた。目元を軽くこすれば赤くなる ) これ、何処のやり方ナンダロウネ。 ( 落とし穴があるようだ。其処への網を入れる仕組み。 二重効果か、それとも応用なのか。まぁ、どちらも同じ意味かと思考がぐるぅりと一周。頭をかいて ) 俺だけじゃ無理ダヨネ ( 脳みそがたりません。しわも足りません。誰か手取り足取りそれはもう甘く教えてくれないか、と。 男は鼻の下伸ばしてまたニヘラと微笑むのだ ) [Fri 18 Aug 2006 20:42:01]
ナクリ > ( だいぶ調べたなぁ、なんて息ひとつ ) 俺、いつから知識野郎なったノカネ? ( 彼女はどちらを選ぶのか。 守られるような騎士か?己と共にすべてを知る知識か? 今の自分はどちらも出来まい。守ることも、知識すらも足りず ) モシ転職するなら、前者がイイネ ( 男として ) ま、雑念耐えないヨネ ( あくびすらでるのだから ) [Fri 18 Aug 2006 20:39:05]
ナクリ > ( 脇に挟んだ本落とさないようにしつつ、引き抜いた本を読み始める。ぺらり、ぺらりとめくれる本に煽られた風が前髪をなで上げる ) ――結構、色々なのあるジャン ( こうやって調べていると、彼はちょっと考えるのだ ) ( 自分は本当にレンジャーでいいのだろうか ) ( 実際本を読むのが嫌いではない。レンジャーとして狩をする度に思う体のデメリット。この体を最大限に生かし、本を読むという行為で楽しめること。そんな職業があればいいのにと ) あぁ、雑念ネ。 ( ふふ、と肩で笑って本閉じた。そのまま座り込めばわきの下の本ととったのを横へと )  [Fri 18 Aug 2006 20:36:50]
ナクリ > アァ? ( あるページ何回も読み返した。頭を、首をひねる ) これ、何だ? ワカラナイネ。 ( よく分からない仕組みのを見つければふむ、とため息交えたものひとつ。こうなれば此の図式調べるための本を探す必要があった。 鞄上へ手帳置いて、立ち上がればその本の挿絵を良く見つめる ) これは、アレか? トラップノ、器具ッ ( であっているのか。まじめな表情。その片手には本が開いてもたれている。 首をかっくん、見上げるようにすれば字を見つめた ) ( 『トラップ・仕組みと応用』 ) ( そんな文字少し入ったものを見つめた。これだろうか。 本を片手でパタム、そして脇へ挟めば棚からそれを引き抜いた ) [Fri 18 Aug 2006 20:32:52]
ナクリ > 調べ物ってナ ( にひひ、と軽い笑い。奥のほう、それは彼女と会った場所。それた道は誰かが本を選ぶために通る場所から少し離れた本棚の間。 座り込んで手に取ったのはレンジャーらしいトラップの仕組み ) ――ぉ。 これも使えるジャン ( 目の前にあるのは簡易の応用。 ほう、と見つめて自分の手帳にそれを図と文字をあわせて書き込んでいく ) [Fri 18 Aug 2006 20:28:20]
お知らせ > ナクリさんが来ました。 『戻ってきた男は』 [Fri 18 Aug 2006 20:26:34]
お知らせ > コドクさんが退室されました。 [Sun 13 Aug 2006 23:01:18]
コドク > ( 小さなあくびをかみ殺すと、瞼はゆっくりと下がっていき―――やがて小さな寝息が響いたそうな。 ) [Sun 13 Aug 2006 23:01:17]
コドク > ( 自分ではそれほど長く読みふけっていたとは思わなかったが、ページの進み具合からして結構な時間がたっているようだった。 それならばこの疲労も納得できたものだ。 それを自覚すると同時に、瞼は重くなる。 ) ………………ふぁ… [Sun 13 Aug 2006 23:00:34]
コドク > ( 何処からどう見ても健全なる薬学の書物であるから、怪しまれることもない。 …………まあ残念ながら暗殺者コドクを示すこの背中の翅は、十分すぎるほど目立つかもしれないが。 ) ………………へえ……これは知らなかったな………。 ( ぺらリ、ページをめくる。 しかし、そろそろ目も疲れてきた。 目を閉じて瞼を軽く押さえ、ため息。 椅子に横向きにすわり、背もたれに半身を預けて。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:59:14]
コドク >  …………………ふぅん………これは……なるほど、こう調合すれば……………。 ( 多くの人間が訪れる場所だ。 はっきりと毒のつくり方等書いてあるはずもない。 しかし、毒も突き詰めれば薬。 量が多ければ大抵毒だ。 どれをどうすると危険である、という時折の注意事項を探して、それを学んだ。 それに、薬も薬で入用だ。 解毒できなければ意味がないし、怪我をしたときの薬草もだ。 自分の生活にかかわることだけに、割合飲み込みやすかった。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:49:14]
コドク > ( まあ座るにしても、背中の翅が少々邪魔なため、やや斜めに座る事を余儀なくされているのも事実だ。 まったく、面倒な身体だ。 最初はそう思っていても、書物を読み進むにつれ、やがて没頭し気にもならなくなる。 内容を完璧に理解できるわけではないが、そこをどうにか読解していく作業自体もまた面白くはあった。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:40:11]
コドク > ( 日々技術は試され、そして鍛えられている。 日進月歩という言葉そのままにだ。 そうして進歩していくことは大事だ。 日々そう思っているだけに、こうして書物をめくり学ぶことも苦ではない。 背を伸ばして椅子に腰かけ、薬学の分厚い書物に目を通して。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:29:58]
お知らせ > コドクさんが来ました。 [Sun 13 Aug 2006 22:27:45]
お知らせ > ロブノールさんが退室されました。 [Sat 12 Aug 2006 00:10:08]
ロブノール > (何かと、不便が多いな、と思う。そろそろ、本気で助手を探した方がいいだろう。ピリピリと痺れる口の端。無意識に、コートのポケットを漁り――…、)ん?(ふと、首を傾げた。あるはずの手応えがない。煙草の箱。どこに置いただろうかと、記憶を探るように視線を彷徨わせ――…、気づく。)あぁ、あのお嬢ちゃんか…。(あの、暗黒街で逢った少女の。随分、悪いことをしたと思うと同時に、あの時刻、あの場所に居た事実に、厄介が多い人種なんだろうと思う。思うと、同時に唇に紅をひく、あの仕草を思い返し、)……、どうにも、(困惑したように項を掻いた。)調子が狂ったな。(そうして、また、痛ッ!と声を上げるのだ。全て拾い集めるまでまだ、時間は少しばかりかかる様子。) [Sat 12 Aug 2006 00:10:05]
ロブノール > (片手を伸ばそうとするも、)………ッ!?ッ!!!!!(痛い!ヒトリで、悶えた。「あ」に濁点がつきそうな激痛。仕方なしに、あの別嬪の司書さんを呼ぼうとし、――…、いや、仕方なくなくない。もはや、鼻の下を定規ではかれるやもしれぬほどに、嬉しい。アンラッキーの中のラッキーだ。司書さぁぁんと、猫にをよぶように声をかけんとし、)――…。(陰鬱になった。上げかけた手を、そろそろと下ろす。なにやら、向こう側。司書さんの周囲には取り巻きが。やめておこう。やれやれ、とため息をつきながら、)よっこいしょ…。(本をそろり、そろり、と傷にさわらんように、拾い集めんと。) [Fri 11 Aug 2006 23:57:32]
ロブノール > (懐かしむように、目を細める。いや、ただ見難いだけやもしれん。腫れ上がった瞼に、視界は半分潰れている。頬だけではなく、全身につけられた薬草布や包帯が、独特の――…薬臭さを演出した。)wg――…、いや、(もごり、と餌を食う驢馬のように口を、)違うな、dp――…。(はて、なんと読んだか。眉を顰めるも、ピリリ!と鋭い痛みが口の端。切れているそこにはしって、)ッとと!!(ドササ!!!右側に積み重ねた本の山が崩れんッ!ぎょ、と身を強張らせた拍子、肘があたったらしい。あーあー、とうんざり下唇をつきだした。肩が落ちる。) [Fri 11 Aug 2006 23:46:04]
ロブノール > (それはそれは古い本だ。頬杖をつき、閲覧机の上に広げた本、視線落としていた。特徴のあるレトリック。特種な文字。辺境は地方色が豊かだ。それは故郷の詩だった。)――…。(目で、文字を追う。羊皮紙のごわごわした繊維の影まで、シャンデリアは照らし出していた。片腕を吊るしていれば、ページを繰るたびに頬杖をはずさねばならんのが不便だ。口の中で古びたフレーズを繰り返す。誰も聞いていないだろうと。草原をわたる風を思う。図書館の埃っぽい空気に、思う。) [Fri 11 Aug 2006 23:27:55]
図書館 > (雨が大きな窓ガラスを洗う。夜に波紋が浮かぶようだ。図書館ご自慢のシャンデリアの柔らかな光を、望むようにも見える。何時もは覗ける石煉瓦の街並も、今は見通せない。あの向こうに、世界があるなどと想像できない。それほどに、闇は深く。雨は激しかった。棺のように長い机が、聖者の列のように整然と並ぶが、そこには人影が少なく。柱時計の秒針が、いやに響いて届く。夜に魔法がかかったような、とはこういう事を言うのだろう。その隅。猫背の男が、本を両脇に積み、読みふけっていた。) [Fri 11 Aug 2006 23:21:53]
お知らせ > 図書館さんが入室されました。 [Fri 11 Aug 2006 23:14:33]
お知らせ > 一峰さんが退室されました。 『しかし、次の仕事は探さないといかんのう』 [Thu 10 Aug 2006 03:05:34]
一峰 > ( パタムと百科事典を閉じ元の場所にしまうと、一峰は図書館の出口へ向かった。地図についてまだ勉強が足りない気がするが──解らなくなったらその地図を持って来て、また調べればいいだろうと考え。ゆっくりと館内を歩きながら、呟く。 ) ……そうかあー…悪魔かー…。 ( 人間では、ない者。そこから思い出すのは、斡旋所にて見たあの依頼だ。『ある場所で紅い柱が燃え上がり、得体の知れぬ化け物が出てきた。それについて調査してくる』という、依頼。その場所は故郷のアマウラよりさらに遠く、四日もかかるとか──いや、それは構わない。何日かかろうが、調査を完了すれば15万エンもの報酬が貰えるのだから。だが── ) 得体の知れぬ化け物、か……。 ( 正直、出くわしたらどうしようもない。勝てるわけがないし、それどころか逃げ切れず殺されてしまうかもしれない。とても、危険だ。 ) …………兄ちゃんが死んでしもうたら、仕送りができんくなるからのう…。 ( ポツリ、小さく呟いて。一峰は図書館を後にした。 ) [Thu 10 Aug 2006 03:03:41]
一峰 > ( 行った先には百科辞典がずらりと、並んでいる。耳にしただけで綴りが解らないので、幾つか引っ張り出しては戻しつつ探した結果──やっとそれに辿り着いた。男はその書かれたものを読んで目を丸くする。『devil』──悪魔、悪鬼、悪神の類。残酷で非道な、神に背く存在──。 ) …………あ。 ……動物と人間の合いの子ではなかったのか……。 ( 驚き所はそこではないというか──どこかずれた感想。しかしまあ、意味が解っていないわけではなく。男は腕を組むと、考え出した。 ) ……うーむ。鬼、や悪霊のような者だったのか……あの子は。 ( そういや確かに飛んではいたけど、それも獣人だと思ったから疑問に思わず。 ) ……でもそう、悪いものにも見えんかったんだがなあ……。 ( 果たして鈍いのか優しいのか…よく解らない。まあ、単にパプテス教に慣れ親しんでいないから、「悪魔」と言ってもすぐ悪いものと結びつかないのだろうが。 ) [Thu 10 Aug 2006 02:41:36]
一峰 > ( 向かったのは、図鑑の並んだ区画。しばらく棚に並んだタイトルを眺めて──「それ」を見つけると、迷わず手に取った。少々重いそれは、「動物図鑑」動物好きのこの男は嬉々としながら席に座ると、一つ一つ動物の絵と解説を見ていく。 ) おお……可愛いのう……。 ( にこにこにこにこと動物図鑑を眺める、おっさんと呼ばれちゃうかもしれない年齢の男。傍から見て、微笑ましいと思われるか気色悪いと思われるかは見る人次第だろう……。それはともかく、幸せそーにページをめくっていた男は、ふと、何かを思いついたような顔をして、ページをパラパラと繰り始めた。 ) …………無いのう。この前の「あくま」……。 ( 先日出会った、「あくま」だと名乗る子ども。蝙蝠のような羽を持っていたので、ライカニアやフライヤーのような獣人の類かと思ったのだが……。どうやら、「あくま」は動物図鑑に載っていないらしい。男は諦めて図鑑を閉じ、図鑑にないならばと思い辞書を探しに行く。 ) [Thu 10 Aug 2006 02:27:03]
一峰 > ( 難しい字も多いが、なんとか読み進める。しかし読む速度はかなり遅い。 ) ……お。ああ……そうか、地図は北が上が基本なのか。 ( 方位記号に特定の場所を示す記号、地図によっては、山の高さを特殊な描き方で表わしている物もあるらしい。「ちょっと東の方に三時間くらい行ったとこの村で」なんて曖昧な行き方とはえらい違いだ。ずい分細かい──とはいえ、この時代のことなのであくまで比較の話。──それでも、地図特有の約束事など重要な所を何回も読み返して、少しばかりは理解できた気がする。「街」の地図はまだまだ難しそうだが……縮尺の大きい、例えばヴェイトス市とアマウラの間の行き来の際の地図などは、もう見ても理解できるかもしれない。(ちなみに、アマウラからこちらへ来た時はどうしたかというと……河から船で一本道。) 男は、いくらかメモも取ってから、席を立った。地図ばかりで少し飽きてきたので、別の本も見てみたくなった。 ) [Thu 10 Aug 2006 02:09:56]
一峰 > ( 館員が指さした方へ行くと、確かに「地図」の区画が。男は棚に差された本を物色し始めた。 ) ……うぬ、やはり普通の「地図」が多いのう……。 ( 順に背表紙を見ていく。しばらくすると、「アマウラ」の地図を発見。 ) おお。 ( 故郷の名に思わずそれを引っ張り出し、その場で広げてみる。 ) …………うむ、城の近くの地図か……。 ( 自分が住んでいた地域の地図ではなく、やはり見ていてよく解らない。それはしまって、目的の本を探す。 ) …地図記号、のう……。 ( 文字を読むのがあまり得意でない男。背表紙を見ていく速度は、かなり遅い。そして、しばしの時を経て、一峰はやっとそれらしき物を見つけた。 ) ああ……これかのう? ( 「地図記号解説」と題名にある。それを引き出すと、男は近くの席に座り、テーブルの上で本を広げた。 ) [Thu 10 Aug 2006 01:48:51]
一峰 > ( 受付の前で上背のある男が、目の前の相手と視線が合うよう腰を曲げながら何やら質問中。 ) ──え、入館料はいらない。では本の閲覧料は…それもいらないとな? ……で、では本の内容を写す時は幾らほど……な、それも要らないと!? ……つ、つまり本当に利用は無料と……そういうことですかの? …え、さっきから言ってる。す、すまんのう…俄かには信じられんくての。なにしろこれだけの本があって……あ、おお。探している本は…「地図の読み方」が載っておる本が読みたいのだが。…………ぬ、地図はあってもそんな本は無いのか。……お、「地図記号に関する本」なら地図を置いてある辺りに!? おお、有難う。では探してくるでのう。 ( そう言って、やっと受付を離れる男。館員はこっそり溜息をついた。 ) [Thu 10 Aug 2006 01:38:15]
お知らせ > 一峰さんが来ました。 『( 館員に、しきりに質問している男 )』 [Thu 10 Aug 2006 01:34:47]
お知らせ > ラーシャさんが退室されました。 『新たに出来た師匠と共に』 [Wed 2 Aug 2006 23:53:57]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『(出口につけば、彼女を待とう。楽しい会話を交わしながら帰路へつくために)』 [Wed 2 Aug 2006 23:52:15]
エリアル > (これじゃまるで某錬金術の兄弟だ、なんて思った事は隠して隠して)(よろしくお願いします、と言われて小さく頷いて)此方こそって事になるのかな。照れ隠しの練習しないと、からかわれるじゃないか(むくっと少し頬を膨らませてそう言えば)‥‥可愛らしい、のかなぁ(また明後日の方角を見やるのでした)よし、それならきっと浮上はないな、きっと!(接着とか埋め立てとか聞いて安堵したのか二冊の本を小脇に抱えた)生まれ変わっても友達、というフレーズは実にいいね。私もそうありたいものだよ、寧ろそうする。拒絶権ナシ。(なぁんて言いながら、彼女の名を復唱。そして背をむければ歩き出す)‥‥それじゃ、一緒に帰ろうか。出口で待ってるよ(本を元の本棚に戻して。彼女の方を見て笑えば、ゆっくりと出口に向かう。誰かと共に帰る日も、悪くはない) [Wed 2 Aug 2006 23:51:41]
ラーシャ > よろしくお願いしますね、師匠。 ( 喉の奥でくっと笑うと、敬礼してみせた。師匠という響きがこの身長差の矛盾に妙にしっくりとくる ) 照れ直しの練習ですか?難易度高そうですね。可愛らしいので、私はそれで構わないと思います。 ( 可愛らしい、というよりも面白いからという理由の方が先立っていることは秘密の話 ) 了解しました。接着して埋め立てておきます。 ( そこまで恥ずかしかったのか、と考えて厳重に保管することに同意 ) 自分で自分を可愛いという人はそうそう居ませんよ ( そんな人いたらそれはそれで面白いかとは思いますが、と続け。「頼る」と言われると胸を張って任せてくださいと微笑んだ ) えーじゃあ、私はもう一度人間に生まれ変わってあわよくばお友達の座を狙うとしましょう。 ( それならば、人間よりも猫の方が良いかもしれないな…と後からぶつぶつと呟くも、立ち上がった相手に目をやると自分も席を立ち ) エリアルさん、ですね。私の名前はラーシャです。 ( 名前を聞けば、それを刻み込むようにゆっくりと復唱したのち自らも名を告げようか ) じゃあ、私もそろそろお暇します。置いていかれたら、帰宅に数時間はかかりそうですし。 ( またぶつかるのはご免だと、本を掻き集めれば共に図書館を後にしようか )  [Wed 2 Aug 2006 23:46:58]
エリアル > じゃあ、今日から愛弟子!(ニッと笑ってそう言えば、ちょっと嬉しそうに微笑んで。うん、此れは此れで素敵だ、と)うぐ‥‥照れる癖もそろそろ直そう(がっくんと顔を机にのめり込ませて)鍵かけてロープで縛って厳重にね(あぁ、クサイ台詞って恥ずかしい。なんて思いながら)其れは頼もしい。が、私は可愛くなんてないんだよ(と、言い聞かせながらもちょっと机から顔をあげて)でも、ありがとう。頼りにしているよ(うん、と一度頷いた)次生まれ変わる時は「話せる猫」になろう、うん、そうしよう(なんて今から来世を考える。たまには其れも悪くない、と。が、時は無常。懐中時計をチラリと見れば、そろそろ戻らねばならぬ時間―)‥そのいい笑顔、また見せて貰えると信じて―‥私はエリアル。君は?(席を立ち上がりながら彼女にそう尋ねる。名を聞くという事は心にその人を刻むという事だと思っているから) [Wed 2 Aug 2006 23:27:08]
ラーシャ > 構いませんよ?アホ弟子より随分とマシです。 ( 愛がついてますからね、とのんびりと答えるとつられるように微笑み ) ん、プラス思考は大事ですしね。 ( まぁ、そう照れないで、とにやにやとした表情を浮かべると机に両腕をたててその上に顎をちょこんと乗せた ) あ、はい。分かりました。忘れるのは無理そうなので、心にがっちりと秘めておきます。 ( こくりと頷くも、きちんと意味を理解しての発言なのかは謎。続く話には意外そうな顔をするも何か発言することはなく、付け加えられた言葉を聞くと目を細めて頷いた ) まぁ、確かにオッドアイは珍しいですし昼間にふらふらして攫われてしまっては大変ですから、眼帯はしていたほうが良いかもしれませんね。貴方みたいに可愛らしい方だとアホ貴族に売りさばかれる可能性もあります。あ、でも安心してくださいね、その時は私が誘拐しに行きますから。 ( 妄想はふくらみ、脳内で三流ドラマのようなシナリオが放映される。下品な小太り貴族を想像して、ぐっと眉間に皺を寄せると意志を固めるように拳を握った ) 話せる猫ですか?…それ良いですね。絶対可愛いです。 ( 想像してみてから間を置いて、素敵じゃないですかと続けた ) ん?私なんかで良ければ、いくらでも笑って見せますよ。 ( 嬉しそうな姿を見受けて、照れたように笑うと頬をかいた ) [Wed 2 Aug 2006 23:22:13]
エリアル > 師匠‥‥?(目をパチクリさせた。師匠と呼ばれる程の人間でもないのに)‥師匠って呼ばれるとその気になって愛弟子!とか言っちゃうよ?(なんて冗談を一つ。笑って彼女にそう言おうか)人の欠点って、悪い所ばかりじゃないと思うからさ。お礼なんて言わなくていい、思うこと言っただけだし(ちょっと照れる。お礼なんて滅多に言われないもんだから、恥ずかしいやらなにやらで)‥今のちょっとクサかったね、忘れてくれると嬉しいかも知れない!(自分で言った言葉を思い出して、少し後悔するかのように)忍耐ない挙句性格悪いと師匠からお墨付き貰ったダメガバリスト、だけどね。実際研究に行き詰まり過ぎてだらけてるし(へらへらと笑って「でも、私はこれで満足してたりしてるからね」と付け足して、彼女を見上げる)昼間だとね、人が多すぎてなんだ‥歩けないっていうかね。夜だと結構この目、目印になるみたいでさ。誰かと遊びに行く時とかなんかは役に立つらしいよ?‥‥トナカイの鼻じゃないってのに(自分で言って、自分でムッとして。なんかそんな矛盾を繰り返しながら、彼女を楽しませようと。折角出会ったのだから、楽しい記憶を刻んでおきたいと)ね、ねこ‥‥!?知り合いからも「お前、前世猫だろ?」とか言われてるんだよね。まさか本当に猫だったらどうしよう‥‥喋れる猫になりたかった(言って、想像して、達した結論。猫になればどれだけ気楽でいられるか‥‥!)‥笑ってくれた(何故か其れが嬉しくて小さくそう呟いた) [Wed 2 Aug 2006 23:03:04]
ラーシャ > ( 言葉に込められた重みを何とはなしに悟って、口を閉じた。あの頃が懐かしい、という相手の様子をじっと見詰めて手元に目を落とした ) アザ覚悟で練習するとしますよ、師匠。 ( 自分には分からない何かを乗り越えたように見える、向かい側の女性に視線を戻すと口元に笑みを浮かべた ) そう言ってもらえると、なんだか欠点が少し薄れるような気もします。 ( 目を細めると、猫背気味の背中をしゃんと伸ばしありがとうございますと続けた ) カバリスト!?へぇー凄いですね。あれは忍耐がないと無理だと聞きます。 ( 驚いたように、凄いなぁと漏らすと項垂れる様子に首を傾げて「もっと胸をはっても平気ですよ。十分立派です」と付け加えた ) あぁ、その色でしたら昼間の空色よりも夜の黒色の方が映えますね。妖艶で素敵な配色です。 ( 明るい日のしたで見るのもいいけれど、きっと夜の闇の方が輝くのだろうなとぼんやりと考えて、腕を組んだ ) その体制なんだか猫みたいで可愛いです。 ( ぐにゃりと机に崩れたままの頭部を見つめて、堪えきれないようにくつくつと笑い出して ) [Wed 2 Aug 2006 22:51:28]
エリアル > そりゃあもう(頷いて、明後日の方角へと視線をうつし)眼帯に慣れる為に毎晩毎晩頑張った‥‥毎晩毎晩壁や机と喧嘩してた。あの頃は懐かしい‥‥(こんな言葉言う歳ではないのに、しみじみと言葉を紡ぐ)本は、考え事を誘うからね。でも、其れは悪い事ではないと思うよ(自分もそれくらい考えたりとか懸命に本に取り組めたら、などとつけたして)学者だったら、きっとここまで堕ちこぼれてないな(ガクリ。うな垂れた)ガバリスト。ゴーレム研究とか、そういうタイプのね(顎をまだ机に乗せたまま、微かに笑って見せようか。ぐにゃーんとちょっと頭を休めよう、と会話をまず楽しもう)あぁ、うん‥これの所為もあって夜行性ってね(へらり。と笑って見せよう) [Wed 2 Aug 2006 22:35:31]
ラーシャ > …あなたも練習されたのですか? ( 一見クールで何でもこなしてしまいそうな表情の裏には涙ぐましい努力があったのですね、と関心したように頷くと。夜行性との言葉にくすりと笑みを漏らした ) いつも、途中途中で考えにふけってしまうので中々ページも進まないのです。 ( 自分が積み上げた本を見て、肩をすくめると「欲張りすぎましたかね」と顔をしかめた ) あ、分かりますよ。当初の予定では借りるつもりはなかったのりに、気づけばカウンターまで持っていっていたりとか。…ところで、研究というと学者さんか何かですか? ( 研究との言葉に、推測を口にしてみた。机にのった顔を見下ろして、思わず口元を緩める。なんとなく可愛らしかったからだ。しかし、そうやって見つめているうちに気が付いたのは二色の瞳。目を見開くと、口を開いた ) …オッドアイなのですね。 [Wed 2 Aug 2006 22:28:52]
エリアル > 練習は大事だよね。私もそれなりに練習した‥‥結果夜行性だ(向かいに座る彼女へと視線をやる。本は開いたまま、机に置いて)調べ物、ねぇ‥‥(古い本を見やり、ふぅんと頷いてみては)それだけあると、結構な時間になりそうだね。確かに暇潰しには丁度いい(彼女と同じように、苦笑いを何時の間にか浮かべていた。そして貴方は?と尋ねられれば)調べ物‥‥のつもりが、半分自分の好奇心埋める為って事になり始めてる。研究もやらないとなのになぁ‥‥(トホリ。と溜息をついて、机に顎をトンと乗せて‥‥)ま、研究よりも自分の好奇心だよね(一人納得しているかのように) [Wed 2 Aug 2006 22:18:02]
ラーシャ > そうですね…家で練習してきます。 ( 二の舞だけは防がなくてはとアドバイスに素直に頷くと崩れた本を手早く積みなおしてから、ぱたぱたとローブの埃を払い ) 調べ物と暇つぶしも兼ねていたのですが、読み漁るうちに外はもう真っ暗で。まぁ…その暗くて怖いわ前は見えないわで…。 ( 眉尻を下げて、情けない笑みをひとつ。ふと女性が手にする書物に目を落とせば首を傾げた ) 貴方も調べ物…ですか? ( 同様に置かれた数冊の本に目をやりつつも、席を勧められれば軽く会釈をしてちゃっかり向かい側の席へと収まろうか ) [Wed 2 Aug 2006 22:12:56]
エリアル > そっか‥‥今度からは片手だけでもあけておくといいよ。暗い中、両手に本とか大変だし‥‥(そして、溜息ついて自分が手にしている本へとまた視線を戻す)‥君も、調べ物か何か?(それとも、聞くのも無粋?と尋ねて。挨拶も兼ねて、話題を振らねばと。必死に考えた会話の一つ。彼女は果たして答えてくれるだろうか?)まぁ‥‥とにかく座りなよ。足、結構痛いでしょ?(自分も経験があるから分かる。眼帯ずれて両目塞がって机と喧嘩した事があるから。結構痛いんだよな、アレ。なんて思いながら) [Wed 2 Aug 2006 22:02:14]
ラーシャ > はい、いえ。あ、はい。 ( 崩れかけの本をどうにか支えながら、変な体制で返事ともつかない返事をする。痛みで足が痺れてはいるが、とりあえず本を崩すと面倒だと机にそろそろと近づいてそっと下ろす。と、同時に本は机の上でがさがさと崩れた ) ……。大丈夫…です。 ( 呆然と机の上の参上を見下ろして表情を強張らせるも、すっと視線を先客らしき女性の方へと向ければ頷いた ) [Wed 2 Aug 2006 21:54:03]
エリアル > ん?(声が聞こえて。此れは読みたいものがあるにせよ、気になるというもの。視線だけ、其方に向ける。そして‥‥)やれやれ‥‥薄暗いから気をつけた方がいいよ。其れでも机と喧嘩するなんて、珍しいけれどさ(手に持たれているだろう本を見て、痛みに耐えている人を見る。どうやら女性のようだ。しかも自分よりも遥かに背が高い‥‥)で‥‥大丈夫?(挨拶はその後だ。まずは無事を確認すべきと認識した) [Wed 2 Aug 2006 21:44:11]
ラーシャ > ( 薄暗い図書館内。コツコツと響く靴の音を気にしてか、なるべくそろりそろりと歩いて来る女の姿 ) …うっ ( 設置された本棚に何度かぶつかりながら、ふらふらと歩いて来る。昼間とは違い人気もなければ明かりもない室内は、如何せん方向感覚が鈍った。目を細めて、ゆっくりと進む ) あ… ( いくつかの古びた本を抱えつつ、やってきたのは窓際。月明かりさえあれば、カウンターまではたどり着けるかもしれないと淡い期待を込めてきてみれば、そこには人の気配。薄闇の中目を凝らして相手を確認しようとしてみるも、ぼんやりと輪郭しか捕らえることができず、もう少し近づいてみる ) うわっ ( 距離が大分と詰まったところで無言で迫るのは不審がられるか、と挨拶をしようと口を開く。が、次の瞬間足にぶつかった鈍い衝撃にそれは未遂で終わった。感触からして衝突相手は机らしい。本がばらけないように必死で抑え、小さくうめいた ) [Wed 2 Aug 2006 21:37:50]
エリアル > (ガタン―と椅子を引けば、乱暴に座り。ドサリ―と本を机に置く)あー‥‥疲れた(なんてほぼ棒読みで呟けば、本を一冊手に取り開く)ま、読もうか(頭をまたガシリと掻いて本へと視線を落とす。微かに足音が聞こえたろうか?されども本から視線は外さない。今は此れが読みたいから、と―) [Wed 2 Aug 2006 21:36:20]
お知らせ > ラーシャさんが入室されました。 『足音』 [Wed 2 Aug 2006 21:26:20]
エリアル > 片目で読むからいけないと見た(突然顔をふっとあげて呟いた。眼帯代わりに使っていた黒い布を外し、目を細めて本を読む)‥‥やば、変わりばえしない(そりゃそうだ。辺りが薄暗ければ眼帯外しても同じ。うっすらとしか見えない)これは、困ったね‥‥面倒だけど、窓側まで行こうか‥‥(本を閉じて、二冊とも小脇に抱えて立ち上がる。その表情は「めんどくせぇ」という雰囲気だけ)どうせ灯り借りようとしても「移動しろ」で終わるんだろうし(頭をガシリと掻きながら、窓際の机へと向かおう) [Wed 2 Aug 2006 21:19:22]
エリアル > (薄暗い。これでは少ししか読めない気がしたが、座った以上立つのも面倒だ。だから本を開く)運命の三女神‥‥か(神話関連の資料の1ページに記されている文字を復唱する。こういう本は嫌いではない。好き?と聞かれれば好きだと答えるだろうけど)こういういかにも神話って感じのは好きなんだけど‥‥資料扱いにしそうにないな(一人ごちって苦笑を浮かべる。ヘタすると資料ではなく、興味として読みふけりそうだったから)‥ふぁ‥‥(欠伸しながらも本のページを捲る。三女神の存在理由と説明が描かれていたがよく見えない)‥灯りを借りてくるか、借りて来ないか‥‥(横着者は動こうとはしなかった) [Wed 2 Aug 2006 21:08:38]
エリアル > (夜が来て、闇夜が深まりゆくこの時間。図書館の奥の通路で一冊の本を片手に、本棚を見上げていた)もう少し、古いの‥‥(探していた本は神話関連の資料。ゴーレム作成の資料の一つとして読み漁っていた。けれど未だに掴めないから、ここにいた)‥‥ここぐらいが妥当なのかもな‥‥(別に資料になればなんでも良かった。けれど自分の好みで本を選んだ)ま、これぐらいかな(まずは二冊。読んでしまおうと背の後ろにある本棚へと体を預けて座る)ここで読んでも問題なさそうだし(薄暗い、といったのが致命的だろうか) [Wed 2 Aug 2006 21:01:40]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(またここにいた。日が暮れてからの、時間‥‥)』 [Wed 2 Aug 2006 20:57:55]
お知らせ > ユリアさんが退室されました。 『何度かに分けて、本棚へ』 [Wed 2 Aug 2006 03:22:07]
ユリア >   やっぱり、駄目かぁ〜…  ( 両手をついて起き上がり、取り敢えず床に座り腰を擦る。倒れた椅子を暫く眺め、いそいそと起こし、机と椅子に手をかけて立ち上がる )  こればっかりは、諦めなくちゃ。  ( 他に誰か探そう、と決め杖を手に。しっかり立つと本を二冊手にし、帰る片付けを。 ) [Wed 2 Aug 2006 03:21:46]
ユリア >   一人で生活出来る体なら良かったのに。  ( とんとん、と左足を軽く叩いて拗ねる。幾ら嘆いても元に戻る事は無くて、どうしても出てしまう溜め息。椅子をずらし、左足重心に立ち上がろうと試みて、  ガタン―― ッ!!! 椅子が倒れる大きな音と共に、体も床に転がった。 ) [Wed 2 Aug 2006 03:13:10]
ユリア > ( 実家から此処まで付き添いで来てくれて、でもそれはこの地にいるお母様の世話もしたいという事で… )  それなら、それだけに集中して欲しいのよね。  ( 閲覧机に突っ伏して、だらんと両手を下ろす。メイドさんとの間に出ているのは、新しくメイドを呼ぶよりは、何かあった時に頼りになる人に一緒に住んで欲しいとか何とか。でもそんなお友達がいないのだ ) [Wed 2 Aug 2006 03:05:39]
ユリア >   相性が悪いのかしら  ( 自分の手の平を見つめて呟く。それでも簡単な物くらい使えたって良いと思う。そんな我侭を思う。 )  ――練習は続けていきましょう。  ( 本と向き合い、ページの最後まで読み進めると、一冊読み終わる前に本を閉じた。どうせ静かなのだし、考え事に時間を使おうと思ったのだ。考え事は、メイドさんの事… ) [Wed 2 Aug 2006 02:57:57]
ユリア > ( 魔術関連の本に目を通しながら、知識を頭に叩き込む。閲覧机には、他にも五冊程本が重ねて置いてある。一冊のうちに解かり難い内容があれば別の本で調べる。それを繰り返していたらそうなった )  頭では理解出来るのに……。  ( どうしても火属性系と聖属性の魔術しか使えるようにならない事が、悔しくて悔しくて仕方ない ) [Wed 2 Aug 2006 02:48:55]
お知らせ > ユリアさんが来ました。 [Wed 2 Aug 2006 02:41:48]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『つい、三冊ほど読む(駄目。』 [Tue 1 Aug 2006 03:18:12]
ヴェルセリオス > ・・・日の出までには、戻らないといけませんわね・・・・・・ああ、夏は夜が短いから嫌ですわ・・・・・・・・・(焼かれることはなくなったが、それでも日光が無い方が色々と都合が良い身体である。今読んでいる一冊を読み終えたら戻ろうと決めて――――) [Tue 1 Aug 2006 03:17:43]
ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・・しかしまあ、主人公の方もいつの間にか魔力を身に着けて・・・・・・・着々と下僕を増やしつつある様は、少々見習うべきでしょうか・・・・・・(吸血鬼として、という処は流石に口には出さなかった。崇拝される立場と「僕」を造ること。それは実際には違うことだが――――まあ、戯言のようなものである)・・・・・・・・・・・気が付くと一冊読み終えてしまってますわね。恐るべし・・・・・(もう書架と閲覧机を3往復はしている。いちいち明かりのコンディションを気にしないといけないのが面倒だが、それをつい忘れそうになるほど引き込まれていたりもした。重ね重ね、恐るべし弁みて(略すとイマイチ) [Tue 1 Aug 2006 02:58:16]
ヴェルセリオス > ・・・・・しかし・・・・・・こうして図書館で読むのと、貸し出しで家で読むのでは、何か違いが有るような・・・・・・本に違いが有るわけではありませんのに。おかしいことです(今日読んでいるのは、普通の娯楽小説「弁天様がみてる」だ。主が差し入れに渡したとき、実は気になっていたのでこうして図書館で読んでいるのである。ちなみに今日は白のブラウスにクロノタイトミニとnotメイド装束) [Tue 1 Aug 2006 02:48:58]
ヴェルセリオス > (ここは図書館である。混沌都市ヴェイドスの図書館。となれば蔵書量は中々のものである。流石に各技術者達の技術を具体的に記した本などは無いが) [Tue 1 Aug 2006 02:46:03]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『・・・・・・・・・・・』 [Tue 1 Aug 2006 02:44:22]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『…えっちなのはいけないとおもいます。(*夜中、例の場所の掃除とかしたらしい)』 [Tue 25 Jul 2006 20:39:47]
アヤ > (余談として、ここではないどこかでも図書館内に会話の出来る喫茶室なんかができたりしている、し) (とはいえ、頭のカタい人たちはどこにでもいるし、そういう人たちの意見を聞く事も大切。) …まぁ、でも、とりあえず―――  (台車にのっていた最後の一冊。手にして、丁寧に本の間へとおさめ) [Tue 25 Jul 2006 20:37:47]
アヤ > (それに、専門的な資料などは各ギルドの方が揃っている。知識者の多くはそちらへ足を運ぶ事も多いだろうし、『図書館では静かに』なんて言葉はここには当てはまらない。皆が来たくなるような、楽しい場であればいいと思う。ついでに知識も持って帰ることができたら、尚) この際、もっとこぅ、堅苦しいイメージっていうのはなくなってもいいと思うんだけど。 (本は先人の素晴らしい知識を与えてくれるけれど、本とにらめっこしているだけでなく誰かと話しながらの方が、物事が解決に向かうのもまた事実。) [Tue 25 Jul 2006 20:32:59]
アヤ > (黙認、というよりほぼ推奨にも近いそれ。図書館が市民の交流の場である事は厭うではなく、むしろ喜ぶべき事であるという姿勢の表れだろう。とはいえ、あまり騒がしいと注意の対象になるけれど。) 純粋に知識のみを求める方には、少々使いにくいかもしれません、けれど… (会話可能な性質上、一人静かに本を読みたい方たちのための閲覧室、というのも館内にはあるだろう。) [Tue 25 Jul 2006 20:21:53]
アヤ > (この図書館はとても進んでいると、時折ふと思う。まず権力者や知識者のみでなく市民に広く解放されている点からしても。それに、児童書も充実しているようで児童図書のコーナーがあったり、そこで本の読み聞かせが行われたこともある。) …あとは、利用者同士の会話の黙認、というか。 (台車を引いて別の棚に移動しながら周りを見回し、ぽつり。) [Tue 25 Jul 2006 20:13:54]
アヤ > (どちらにしろ、雨が降っていないのは本にとってもいいこと。) もっと、利用者が増えてくれると嬉しいのだけど。 (梅雨のうちだけだろうか。台車を引き返却された図書を元の書架へと直しながら。順番がバラバラになった本、並べ替える。…書架から本を出すのに、上の部分に指をかけて引っ張り出すのはイケナイから。両隣の資料の背を軽く押して、目的の本の背を引き出す。) (とはいえ一々面倒で、うっかり指をひっかけそうになっては先輩に注意されるのだ) [Tue 25 Jul 2006 20:08:18]
アヤ > (利用者が多いような気がする。図書館。) ――雨が多いせいかしら。 (呟いて、ひょいと視線をあげた先は、雨こそふってはいなかったけれど。異様に暗く感じるのは夏だからか、…今日が新月だから、か。) [Tue 25 Jul 2006 19:57:10]
お知らせ > アヤさんが来ました。 『(――最近)』 [Tue 25 Jul 2006 19:50:30]
お知らせ > 未希@臨)書さんが帰りました。 [Tue 25 Jul 2006 04:50:50]
未希@臨)書 > ( 目の前で起きる出来事をただ呆然と見守って――――いや、見送っていた。 結局自分がした事が良い事だったのか悪い事だったのかは分からないし、それを知る事も出来ない気がする。 ただ、「ありがとう」って言葉にだけは私の方が救われた気がした。 ) ―――――…本当、こんなのばっかりだな。 ( そして、誰も居なくなった図書館に、白み始めた空の色が流れ込む。 雨はまだ降っているようだ。 私は席を立って歩き出し、遠くはなれたカウンターでずっとこっちを見ていたかもしれない司書に会釈をして、図書館を後にした。 ) [Tue 25 Jul 2006 04:48:31]
お知らせ > さんが帰りました。 『( 視線の気配は、もう存在しない。 )』 [Tue 25 Jul 2006 04:44:20]
> ( 訂正→「神」→「髪」でお願いしますorz ) ( ――ともあれ。 ) [Tue 25 Jul 2006 04:44:13]
> 何が怖いって、その深い深い黒 が   ――――  =@( もう、怪異の【判定】の必要はないだろう。 最高の形で本日の依頼を終えた貴女に祝福を――それもまた複雑な気分になるかも知れないけれど。 口がないのだから、もう言葉は発せない。 曖昧な思念だけが一時周囲に留まって、それもすぐに消えた。 )  いいいろ こわいいろ すてきなえ =@    ありがとう [Tue 25 Jul 2006 04:41:31]
> きっとね、聞いてもらえるかどうかが大事なのよ。 聞いてもらえたから、次の欲が出ちゃうんだ。( 暫くラフ画に目を奪われていた怪異は、やがて名残惜しそうにそっと視線を貴女に戻して ) ――――――――。 ( 目を閉じた。 納得したように頷いて ) …うん。 しっかり「目に焼きついた」わ。 …あぁ、残念。 折角探していた怖いものに巡り合えたのに――… ( それが全ての目的になった存在は、目的を果たした瞬間に全ての意義を失って、手に入れたから。 少女の複雑な心中を知ってか知らずか、微笑みを浮かべたまま目を開く。 ――其処に眼球はなく、黒々とした空洞があるばかりで――その洞の中に鼻が、微笑したままの唇が、ぞろりと伸びた黒い神が。 見る見るうちに吸い込まれて消えてゆく。 ) [Tue 25 Jul 2006 04:40:22]
未希@臨)書 > ( その木炭の黒は、正解中の正解だ。 清書でも恐らく、絵の殆んどはこの黒で塗りたくられるだろう。 ※00ファンブル判定起用 ) [Tue 25 Jul 2006 04:34:56]
未希@臨)書 > ―――…どうせならもっと気の利いた事、言える人探せば良いのに。 ( でも駄目なんだろうな、と愚痴を溢しながらも理解はしている。 視えて、気付ける事が条件なんだろう。 ) ――――多分最初からコレを描こうって思ってたんだ。 此処に来なくても漠然と、そう。 まぁ…結果的に此処で正解だったみたいだけど。 ( 描き上がったものを目にして“マゼンダ”が強張る。 良く出来たと自分で思う反面、そのどす黒い絵が自分の内面から出てきたっていう事に私自身、複雑な気分だ。 感性任せに描き上げた、私の「恐怖」の具現。 【判定】 ) [Tue 25 Jul 2006 04:33:00]
> 聞いてくれる人がいるから話すのよ、うふふ。 誰かに伝える為に言葉はあるんだものね、貴女が口を閉ざしちゃう人じゃなくってよかったわ。 ( 正しく目まぐるしく眼球を回し続ける女が嬉しそうに笑う。 ――目的を履き違えて、目そのものになってしまったモノは確かにもう、妄想でしかないのだろう。 言われなかった言葉を「視る」女は耳ならぬ目で視てしまったから、こちらは言葉で「ありがとう」と伝えようか。 ぶっきらぼうのように見えて、案外優しい貴女。 ) …あら。 見せてくれるの? 嬉しい―――― ( ぴたり、差し出されたケルトの邪神をひと目見る為に怪異の目玉は音もなく、吸い寄せられるようにスケッチブックへと止まり )  ………  こわい、わ。 ( 薄い笑みを貼り付けていたままの女の口元が初めて強張った。 人間の少女の手によるその絵は、技術的には本職の絵師には及ばないかもしれないけれど――その分見るものの感性に訴えかけてくる迫力があった。 ) [Tue 25 Jul 2006 04:23:39]
未希@臨)書 > だって喋るんだからしょうがないじゃない。 話すの、やめたら、他人が居る意味なんか無くなっちゃう。 ( 言葉で意志を伝えられる限りは続けなきゃいけないんだ。 それを止めた瞬間から「不理解」「不協和」「敵意」が生まれて止め処なくなってしまう。 言葉を理解できる限り、聞かなくちゃ。話さなくちゃ。 ) ―――――――――…それは。 ( 妄想だよ。 その言葉を辛うじて飲み込んだ。 無理矢理に「それ」を探して、見つけようと躍起になって、見つけたつもりと現実がごっちゃになってしまう。 それはでも、今の私がそれと違うのかって話で――――。 ) ………だいたい完成した。 このラフからちゃんと描き起こすんだけど。 今日の目標はここまでだから。 ( めまぐるしく回転しはじめた眼を追うのをやめ、うっすらと滲んだ脂汗を軽く拭いた。 それじゃ見えやしないんじゃないのかなんて呑気なことが頭に浮かんできて、自分に呆れながらスケッチブックの絵を差し出した。 木炭で描かれた真っ黒な絵。 大きな一つ目を持ち、冠を被った黒い人影。 フォモールの王。 邪眼持つ暴君。 ) [Tue 25 Jul 2006 04:10:07]
> 聞いてあげちゃうんだもの、貴女。 …何だかんだ言って、人間やめちゃっても誰かに話を聞いてもらいたいモノって多いみたいよ。 ( それが肝の据わった相手と見えれば尚のこと。 怖がって即座に逃げ出してしまう選択肢だってあったのに、そうしないのだから。 怖いもの見たさとはよく言ったもの。 ) その次の日から、怖いもの探しに奔走したわ。 雨漏りが描く意味のない模様を無理矢理人の顔に見立てたり、( 左へと一直線に平行移動する目玉 )猫の背中のぶち模様に悪魔の召還図が埋まってないかって思ったり( かくん。 斜めに滑って真下へと視線が落ちる。 ) それはもう、色々。 そのうちね、さっき貴女どっちが先なんだって聞いたでしょう。 ――そう、なっちゃったのね。 怖いものを描きたかったのか、見たかったのか。 どっちが元か、私の中で分かんなくなっちゃったのよ。 うぅん、見たい観たい看たい診たいみたいミタイ視たい視たい、ミタイみたいみたいみたいミタイミタイ――――逆転しちゃったのね、きっと。 ( ぐるん! とうとう目玉が回り出した。 白目の中で尾のないオタマジャクシのように、ぐるぐるぐるぐる忙しなく黒目が回って回って、回って。 ) 今の私は、絵描きを志したただの「視る」怪異。 ( ぐるぐるぐるぐる。 目玉の回転は止まらない。 止まらないから、見えない。 ) …絵の方、どう。 順調?  [Tue 25 Jul 2006 03:56:50]
未希@臨)書 > ……そうやって寄って来るのが多くて困ってる。 ( 少しは軽口も叩ける程度に慣れてきた。 依然正体不明の何か、だけど言葉が通じて人の形をしているってだけでだいぶ違うものだ。 ) 魔法、のことは分からないけど―――――それで、どうしたの? ( ありえないような、ギリギリなくもないような話。 そしてまた飛び出した過去形の続きを促しながら私の手元は順調に動いている。 時折顔を上げると、マゼンダの瞳が不意に動いては停止するのを繰り返していた。 その視線の先を気にしながらも手を動かし、真っ黒な闇の中に佇む、暗い目をした怪物のデザインが徐々に形を成していった。 ) [Tue 25 Jul 2006 03:48:14]
> そうね、でも話「だけ」って貴女は言うけど、お話できる自体が稀有なのよ。 ( 仮初めの名を呼ばれ、にまにまと軟体動物めいた唇にその赤紫が浮かぶ。 認識されて初めて、その時だけ実体を持てる存在の女。 条件は「視える目」を持つ、「絵に興味のある人間」が「図書館で視線を意識する」――…その両者が合わさる紙切れよりも低い確率、それが実現したのが今という話。 しゃりしゃりと再開されるデッサンか、或いはクロッキーの音に目玉はぎゅりん、と右を向いてそのまま固定。 ) どっちが先なのかしらね。 ひょっとしたら同時だったのかも。 ――ねぇ、人の目ってとっても精密なんですって。 とても怖いものを見て亡くなった人の目をね? 他人に埋め込んで、なんとかっていうとっても難しい魔法をかけて、ものすごいお金をかけて。 無理矢理視力を復帰させた人がいるんですって。 ( そんなことできるわけないじゃない、とひとしきりコロコロ笑い ) そうしたら、その目をもらった人、見たこともない怖いものが頭に浮かんで離れなくなっちゃったんだって。 どこかの作り話だと思うけど、つまりね――人の心に焼き付いて、いつまでも離れないもの。 それはきっと恐ろしいものなんだって思ったのね、私。 それを是非、見たいと思ってしまったの。 ( 頬に手を沿え、ほう、と溜息。 ) [Tue 25 Jul 2006 03:39:24]
未希@臨)書 > “magenta”……目的は、ただ、話だけ? ( 赤寄りの紫色、マゼンダ。 どこか毒味のある色。 口にして確認した時、視界の向こうでまたいつもみたいに雨が降り始めているのが見えた。 ) ―――――過去形なの? 人間じゃなくなったから? いや、過去形だから人間じゃなくなった? ( マゼンダの言葉は回想だ。 全ての語尾に過去形が付きまとう、昔話。 改めてスケッチブックの上を走る漠然とした落書きは、具体的に今感じている恐怖を上乗せして密度を上げて行く。 【判定】 ) [Tue 25 Jul 2006 03:25:29]
> ( 貴女が出会った吸血鬼よりは、幾らか人の名残を残したもの。 さもありなん、女はそう遠くない時分には人間だった。 ) じゃあそうね、マゼンタ≠ニ呼んでくれると嬉しいわ。 本当の名前は取られちゃったから言えないの。 ( 口の中で名乗られた名を反芻して ) 折角だけど、貴女の名前は呼ばないでおくわねお嬢さん。 名前を知られると「握られる」から。 …さっき何もしないって、約束したものね。 ――…私ね、かつて絵師を志していたの。 人の心にいつまでも残る絵を、描きたいって思った。( 聞き手を得て嬉しくなったのか、唇に深い笑みを浮かべたまま、目玉だけがぐるりと天井を向いた。 ) 風景。 人の顔。 アンバランスなポージング。 動物の親子。 実在しない幻の獣。 たくさんたくさん絵を描いて、何を描けばいいんだろう、どう表現したらいいんだろうって考えて、街中のものをそれはそれはつぶさに見て回ったの。 そう、貴女が苦々しげに呟いた、このヴェイトスの街をね。 ――…あぁ。 ごめんなさいね、手を止めさせて。 何かを描いていたのならどんどん続けて? 今はねほらね、天井しか見てないから。 気にしないで。 ( 目玉が天井を向いたまま、指先だけがスケッチブックを指さして ) [Tue 25 Jul 2006 03:16:47]
未希@臨)書 > ( 外形に分かりやすく出てくる違和感じゃぁない。 以前吸血鬼の男の違和感に気付いた時に似た、「それらしく振舞おうとしているなにか」特有の「うそ臭さ」だ。 本人も自覚出来るか分からないような、例えば吸血鬼の時は「心臓の鼓動のリズムを感じない動作」。 そういう、漠然としたものだった。 ) ――――本当、この街は……ッ。 ( 女(の姿をしたなにか)に対してではなく、毒づくように小さく呟いた。 幽霊、吸血鬼、今度はなんだっていうんだ。 少しばかり距離を置いたってどうせ無駄。 逃げられるならとっくに逃げている。 目をつけられたのはこの場で私一人なら、気が済むまで相手をするべきなのだろう。 一応、友好的な言葉は使っている。 ) ………名前。 なんか無いの? 先に聞いておきたい。 私は寒河江未希…ヴェイトス市大学芸能科、大学生。 ( そして、なにより。 私はこの手のものに怯えつつ、いつも何か漠然としたものを期待しているのだ。 つまらない日常から剥離するような何かを。 ) [Tue 25 Jul 2006 03:06:08]
> ( 僅かに口篭る少女、その戸惑いを知った女は口元だけで尚も笑った。 黒々とした目は笑っておらず、視線を離さないまま隣の椅子を引きながら。 座ろうという魂胆だ。 ) うふふ。 貴女は本当に勘がいいのね、お嬢さん。 ――…ねぇ? 得体の知れないものっておっかないわよね。 例えば、今この時この瞬間の貴女にとっての私。 人間の形をした、それ以外の何か。 自分に対して何をしでかすか分からないもの――…大丈夫よ、貴女には「まだ」何もしないから。 それだけじゃ信用できない? そうね、それじゃあ…かつては絵師を志していた女、とでも思ってちょうだい。 ( 背凭れを掴んだ女の手は透けても骨が覗いてもいない、色味が悪いだけで肉をきちんと供えている。 指先は匂いのしない油絵の具で汚れ、丁寧にペンダコまで残っているのが見えるだろう。 拒まれなければそのまま、貴女の隣に座る。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:56:02]
未希@臨)書 > ( その時、不意に私は気付いた。 いつか感じた事のある「違和感」だ。 それは便利な識別魔法みたいに光って告げるものではなく。 他人に見えないものが何か見えているとかではなく。 文字通り見えるものそのままから感じ取った正体不明の「違和感」だ。 商業区で出会った吸血鬼の時みたいに、それは不意に目に映った。 いつもそうだ、私は違和感の正体を理解するより前に見つけてしまう。 ) あ、ぅ…――――なに? あんたは「何」なの? ( 違和感の正体は何だ。 彼女の言動は明らかにおかしい。 けどそれじゃない。 それもおかしいけど、決定的におかしいものが目の前に立っている気が、する。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:46:26]
> ( 魔術を封じ込めたランプのおかげで閲覧も可能な図書館、それでも太陽の模倣には未だ及ばず、ワンピースの白も女の肌も、暗くなずみがちに浮かぶ。 終止口角に中途半端な笑みを浮かべた女は、ややもすればだらしない顔立ちにも見えよう。 ) あらぁ――…私がその怖いものだったみたいね、お嬢さん。 ( スケッチブックをかき抱く仕草は無遠慮な女に対する必然の用心だろう、それを遠くの棚に放り投げて、くふ と笑みを深くしながら ) 図書館で絵を描きながら考え事? 何かのモチーフでも探しているのかしら。 例えばそうね――…  ( ぞろり、簾の下から幼さの残る顔立ちを瞬きひとつせず凝視して ) こわいものでもさがしにきたのかしら。 ( 棒読みの口調で聞いた。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:37:41]
未希@臨)書 > ――――――……あ、いや…こんばん、は。 ( 点々と灯りが灯るだけの夜の図書館。暗闇にぼんやりと、最初に見えたのは白いワンピース。 女の人らしい声に向かって反射的に返事を返し、思索を打ち切った。 ) ―――いや、その。 考え事…してて。 ( 暗闇の中に佇む誰かは無遠慮に近付き、薄気味悪い一つ目の怪人が描かれたスケッチブックを覗き込んだ。 反射的に胸元にそれを隠そうとするが、その不気味な絵は少し見えたかもしれない。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:27:54]
> ( 貴女の自己分析を、視線の主は知る由もないけれど。 人の愛はまず自己愛から始まりそれから他者へとようやく向けられるもの。 自分を疑うからこそ、他人の目がそれを暴こうとしているように見えるのだろう。 ) ――――こんばん、は。 ( 黒髪の女は女にしては長身で、白いワンピースを身に付けている。 勘の鋭い少女に感心したように、長い前髪の間から覗く瞳を緩めさせて女は笑う。 ) 何してるの、怖いものを見たような顔して。 顔色よくないよ  ? ( そう言いながら近づき――スケッチブックを覗き込もうとする ) [Tue 25 Jul 2006 02:19:29]
未希@臨)書 > ( 嫌いなんだ。人の視線。 注目されるのが怖いのに舞台だとか音楽だとか矛盾しているかもしれないけれど、それでも私は自分に向けられる視線っていうのが嫌いだ。 心の中を見透かされるんじゃないか。 弱いところを暴かれるんじゃないか。 薄暗い所を見抜かれるんじゃないか。 私に悪意があるんじゃないか。 被害妄想なのは、分かっている。 自分が愛せてないだけなんだ。 ) ―――――――ッ。 ( だから、不意に感じた誰かの気配にも臆病なくらい直ぐ気付いて私は振り返った。 誰かがこっちを見ているって何故だか思ったから。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:13:04]
視線 > ( 少女が自ら描き散らした無数の瞳とは、異なった角度にそれは浮かんでいた。 貴女の肩越し、その背後からじっとりと。 ひと際熱っぽく湿っぽい、ひと言で言えば不快感すら煽りかねない視線がひとつ。 もしその気配を察知できたなら、書架の影に立った青白い女の姿がそこにはあるだろう。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:10:48]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( そこにひとつ、追加される。 )』 [Tue 25 Jul 2006 02:07:10]
未希@臨)書 > ――――――視線、だ。 ( 幾つもの落書きを繰り返してはページを捲り、書架に凭れ掛って立ったまま紙を捲いた黒炭を走らせる。 何枚目かの紙が真っ黒になる頃――――私はそう呟いた。 気がつけば其処に描かれているのは、沢山の此方を見透かす瞳だった。 冷や汗をかいてしまいそうな、一挙一動を見逃すまいとする瞳。 ) [Tue 25 Jul 2006 02:04:08]
未希@臨)書 > ( こわいまもの。 恐ろしいもの。 漠然としたこと。 理解できないもの。 闇。 他人。 悪意。 狂気。 死。 イメージは深夜の図書館の闇と静寂に包まれて拡がり、ラフ用に持って来たスケッチブックを開いて何度かペンを走らせる。 今日は描くものを決めてラフをかきまくるのが目的だ。 【判定】 ) [Tue 25 Jul 2006 01:57:25]
未希@臨)書 > ( うんうん唸りながら書架の間を徘徊して周り、未だに熱い頬を両手で冷やす。 ウロウロしている方が発想が湧くらしくて、考え事をする時はいつもこうして漠然と周囲を見渡しながら歩く事にしていた。 目に入る何がインスピレーションに触れるかも分からない。 ) 幻想的な絵、って難易度高そうだなぁ…いや、「愛らしい動物」とかそもそも私に描けるのかと。 ( ファンシー絵とか想像できない。 何だか自然と1択になりそうな。 怖い魔物か、と声に出さず呟いた。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:50:27]
未希@臨)書 > 「幻想的な絵」「愛らしい動物の絵」「怖い魔物の絵」か……ふむ。 ( 気を取り直して、というか独り言で強引に思考を仕事に戻す。 三つ与えられたテーマのどれかを仕上げるのが今回の仕事。 私はそんな本格的な絵描きとかじゃないけど、線とか色とかの細かな重なりが作るものの良い悪いには結構うるさかったりする。 なんというか、感覚的に「気持ちの良いバランス」とか「想像力を掻き立てる描写」とか「不思議に干渉しあう面白いアンバランス」とか、そういうのが好きだ。 素人趣味程度に文章を書いて見たりする都合、ちょっと試してみたいというのも正直あった。 私は表現全般がジャンルを問わず好きなのかもしれない。 舞台の練習をしたり、ギターを弾いてみたり、服にこってみたり、コソコソ家で文章なんか書いて見たりするのもその一貫だろう。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:42:31]
未希@臨)書 > ―――…やばい、まだ心臓ぼくぼく言ってる……なにしてんだ私――――――( 面白そうな仕事を見つけて思い切って請けてみたら採用が通った。 かなり乗り気だし、ちょっとインスピレーションを求めて図書館を訪れた、までは、よかった、んだけど。 ) ……忘れよう、本当、そんなちゃんと見てない、しっ。 ( 見るものはしっかり見たが。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:31:41]
未希@臨)書 > ( まさかこんな所であんな事してる人間が居るとは思ってなかった…っていうか、こ、もう、何だ………………!! ) 見ちゃった……しかも、し、かもっ…おと、こっ…同士でェ…! ( はじめて生で見たえっちは そんな素敵なジャンルでした。 in図書館 17歳の夏。 濃いトラウマになりそうな大きな声と音。 ちょっと匂い。 出来るだけ見ないようにと書棚の裏に隠れて息を殺して延々延々。 やっと、終わった――――。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:26:19]
未希@臨)書 > ( *ぐったりと項垂れて机に突っ伏した。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:22:21]
お知らせ > 未希@臨)書さんが来ました。 『 57:Inspiration 』 [Tue 25 Jul 2006 01:19:26]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 [Tue 25 Jul 2006 01:01:11]
イッパイアッテナ > ( んっ、く。 喉にからむようなそれを飲み下して、くったりとイッパイアッテナは頷いた。 ちょっとバカになってしまったみたいな笑顔で。 まだ、足を広げた格好のまま、ずるずると。 ) [Tue 25 Jul 2006 01:01:10]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『少し休んでから帰ろ…と声かけつつ少し休憩して…(図書館の使い方を間違えてるw)』 [Tue 25 Jul 2006 01:00:58]
ソード > は…ぁ…んんっ……っ(最後まで吸い上げられてしまってすっかりくったりしてしまって……… 同時に触ってもいなかったのに…まるで口内を犯されて達してしまったように…絶頂してる猫さんに気が付き…)一杯…出しちゃったね……っ(少し照れながら笑って…口から離されたらちょっと休憩、というわけで隣の席に座るだろうか…) [Tue 25 Jul 2006 00:58:46]
イッパイアッテナ > ( 喉の奥に直撃するような白濁に、イッパイアッテナもまた同時に達した。 触ってもいないのに、びくびくん、と白濁を撒き散らして。 ごくんごくんごくんっ、と残らず吸い上げていく。 尿道に残ったものも吸ってしまおうという風であった。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:56:03]
ソード > (ただでさえ敏感な先端…それも尿道にざらざらした舌が触れれば ひぅ!とかお尻まで震えて苦い液体が口内にあふれ出し)…ぅ…わぁあ…吸い込まれ……あ、あぅぅ…んふぅ…あああっ!!!!(思いっきり座れると同時に再び絶頂がきたようで、ドプドプドプゥ!と先程の白濁が今度は猫さんの口の中に放たれていき…)ひぃ…ぅぅ……す、吸われて……ぁ…っ!?(腰を突き出しながら…まるで根元まで吸い出されるような快感に背をそらせて感じて…口から溢れるくらいに放っていった) [Tue 25 Jul 2006 00:53:54]
イッパイアッテナ > ( 口の中で硬くなるそれに目を細め、ぐりぐり、舌先で尿道を押して。 腰を動かされれば、まるで口を侵されているような気分で、イッパイアッテナもまた高まった。 鼻からゆっくり息を吐いて、ぎゅうううううっ、と思いっきりくわえたそれを吸い上げて。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:48:57]
ソード > …ぅ……(色っぽい表情にちょっとくらっとしてしまって… 丹念に舐められると直ぐに物の固さが増して)ん…ぁ…ざらざらで…きもちいい…っ(一緒に舐めてもらった指はゆっくり引き抜いて…相手の頭を軽く撫でながら押さえてつつ、腰をゆったり動かしてより快感を求めようとして…)…ん……ぁ…あんんあん…っ!(段々動きが早く…そして溢れる物もまた増えてきて) [Tue 25 Jul 2006 00:45:45]
イッパイアッテナ >  ん………ぁ…は……っ……。 ( 押し当てられたものと指に、白痴のように微笑んで、んむ、ぱっくりとくわえて。 ざらざらとした舌で、丹念に丹念に舐めとっていく。 凹凸を全て確認していくかのように。 ずちゅ、くちゅ、ぷちゅ。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:39:58]
ソード > ん……一杯出ちゃった……ぅ…あぅ…っ(自分の出したと、口から自らのを溢れさせる相手の表情…淫乱な雰囲気すらもってそれを指で掬い舐める仕草にぞくぞくした何かを感じたのか此方のはもうちょっと固い状態だったりで…)(中を刺激してた指を引き抜きつつ、相手の口元に自分の物を押し当てて…先走りやら白濁でどろどろのそれに、相手の中を弄ってた指を添えて)…こっちも…きれいにして…?(と…笑顔で) [Tue 25 Jul 2006 00:36:57]
イッパイアッテナ >  ぅあ………ふぁあ………っ……! ( 自分の出したものを飲み下し、そして、ずろん。 半分萎えたそれを引きずり出す頃には、顔は主殿の出したものですっかりぬるぬる。 それを指ですくって眺め―――――じゅるり。 口に含む。 残さず呑む、とでもいう風に、手で拭ってはそれを舐めとって。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:30:29]
ソード > (多分 可愛らしい なんて言ったら 当分 お預けに なるでせう… とか謎で)(でも可愛いかもしれないソレを気持ち良さそうに扱いてる少年…猫が自分のに気が付いてるのを見て小さく笑って…)ん…ぅ……ほら…僕のも出して…ぁ、あげる…から…ぁ…ッ!!!(締め付けられた指…多分猫さんの一番気持ちいい所を思いっきり抉ったであろうか…同時に限界だったのか少年も自分の物の、ぐっしょりと濡れた先端を猫の頬っぺたに擦りつけるようにして最後に扱いて達して)ぅ…んン…僕のも…ぁ……っ…ね…(ビュルビュルビュルっ!!震えながら猫さんの顔に白濁した液体を何度も放って絶頂した) [Tue 25 Jul 2006 00:27:31]
イッパイアッテナ > ( ああ、可愛らしい、主殿の………。 くふんくふんと鼻を鳴らして、イッパイアッテナはにおいをかぐ。 主殿のにおいだ。 それに一層高まって………爆ぜた。 ) ふにゃぁぁぁああああああぁあああぁあああああああああんンッ!! ( くぐもった強制と同時に自分の口内にごぷごぷと白濁を注ぎ込み、ぎゅうううう、想いっきり指を締め付けて、盛大に達した。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:21:26]
ソード > (猫さんの顔の前で扱かれるのはちょっと幼さを残したそれで…皮が濡れてくちゅくちゅと音を立てながら感じてるのか跳ねる液体がやや多めで)この辺、押しながら動かすと・・・気持ちいい・・・よね・・・?(言いながら指を体内でぐにぐにと曲げて…締め付けてくる肉壁からそろそろ限界なのだろうと判断…追い込むように抜き差しの動きも加えてやってやり…抜き差し付いてでに親指で袋をぶにぶにと押し上げるようにして刺激をしてやって) [Tue 25 Jul 2006 00:17:30]
イッパイアッテナ > ( 今度は、主殿のものまで、目の前に。 顔にはねる液にかっと頭の中が沸騰する。 そして、一気に体内に異物が押し込まれる感触。 ) んっふううっ!!? んっ、んああああっ!! ( 自分のものをくわえたまま、ぶんぶんと首をふって、ぎゅうぎゅうと締め付ける。 もう、すぐにでも達してしまいそうだ。 自分の袋が鼻先に当たって。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:11:26]
ソード > (下半身だけ裸で…足を広げてお尻まで見せる姿勢で自分のを咥えてる飼い猫さんの姿……見てて少し興奮したのか…少年も服の下を解いて固くなったのを出して)…君のえっちなの見てたらこんなになっちゃった……(少し熱っぽい声で笑いかけつつ自分の物を相手の顔の前で扱きだし…先端から透明な液が少し相手の顔に跳ねるかもしれない…?そうしつつも相手のお尻に当ててた指がぐりっと先っぽ押し込んでやって)…それじゃ…ご褒美…ねっ!!(ヌプヌプ…っ!!と一気に2本、根元まで孔に指を挿し込んで…そのままぐりぐりと指を回していく) [Tue 25 Jul 2006 00:06:50]
イッパイアッテナ > ( うやぁ………イッパイアッテナの知らない世界がすこうしかいま見えて。 ) ふううぅうんっ、んんっ! んんっ! ( ぐちゅぷちゅと口内で水音をさせながら、腰も頭も前後する。自分のものをくわえているという背徳的な状況に、すっかり興奮しているようで。 すぼまりを押す爪先に、いやらしい期待に濡れた視線を。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:59:00]
ソード > (大丈夫、こういうおイタは始めてじゃないから…とか何とか…命の保障はともかく「またなのね」とか言われるかもしれないだけで)…自分のだし…気持ちいい所も良く分かっていいかも…?(手のほうは、ぷにくりっ、と袋の方を揉んだり1個1個摘んだりして刺激していき…もう片方の手の指をべっちょり舐めた後…お尻の谷間にぴっとりと当てて…窄まりの周りを押してやって…)上手に舐められたし…ご褒美…あげよっか…?(指2本を窄まりに爪先だけ入れたりしつつ笑いかけて…) [Mon 24 Jul 2006 23:51:29]
イッパイアッテナ > ( まあ図書館でこういった「おイタ」しているのを見つかったらいろんな意味で終わるのは確かだけれど。 )( はぷっ。 先ほどまでいじられていたそれの先端を、ようやくくわえられた。 それと同時に、悲鳴が上がりそうになる。 自分の口なのに、ものすごい、刺激。 それだけで涙が出るほどで。 ぶるぶるぶるう、背筋も震えるさ、それは。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:45:20]
ソード > (図書館で騒ぐと地獄の黙示録司書さんがやってきてあの世に送ってくれるという噂もあったりなかったりで)(音がするようにくちゅくちゅと…鈴口辺りを指先でこすって刺激してやり…相手の舌を伸ばし顔を近づけたのを見て…微笑みつつ…)頑張って…?(触ってる物を軽く引っ張って口元に触れられるように手伝ってやり…体勢も手伝ってそうきつくない体勢で咥える事が出来るだろうか…) [Mon 24 Jul 2006 23:41:51]
イッパイアッテナ > ( 多分、そこまで言われたら羞恥のあまり場所もわきまえずわめいたりしたかもしれない。 いや、今でも十分、問題だけれど。 )( 柔らかかったら、とのコトバに、妄想、してしまう。 うあ、と漏れる声。 ささやきに、ふるふると首をふって、手をおずおず離して。 それから、目の前でしごかれる自分のものに、思わずまじまじと見入ってしまって。 ) あ、ふあ……す、ご……っ! ( れろ。 思わず舌を伸ばして、顔が、ぐぐ、とよって。 ああ、本当にもう少しで届きそう。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:38:19]
ソード > (嫌いじゃない生っぽい味、ややこの子は薄め・・・とかそこまで言う程ではないのだけど。 吹きかける息だけでも反応してるそことかを、周りにも本人にもよく見えるようにする体勢を完成させて満足げで)顔の直ぐ前だもんね…柔らかかったら自分の口で出来そうな位……だね。(出来る?とちょっと意地悪く質問。猫の柔らかさがそのままあったらできるのかな、とか思いつつもが相手の固くなったあそこに触れて…溢れたソレを指に絡めながら軽く扱いてやって)…隠したらダメだよ…?(本当にやめちゃうよ、と…囁いて) [Mon 24 Jul 2006 23:33:47]
イッパイアッテナ > ( 味の感想まで言われてしまって、羞恥は限界だった―――とはいえ、毎回そんなものだけれども。 吹きかけられた息だって、敏感に察してしまう。 ) え、ああっ…! え、や、やああっ…! こ、な、こんな、格好……っ! ( 目を開けて、みれば、ほとんど自分のものを見つめるような。 真っ赤になっているだろう顔を手で押さえて。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:27:44]
ソード > 少ししょっぱいのが…溢れてるね (敏感に反応する相手に笑みかけて… 下半身を捲り上げるとそういえば何もはいてな…(謎) まだ歳若い雄のそれが可愛くも、しっかり堅くなって上向く様子に ふぅぅ…と息を吹きかけて…) 胸だけでこんなになったんだ……もうちょっと見やすい姿勢…ぁ…(ぴん、と浮んだのか…相手の足をM字風に曲げて持ち上げ…椅子の前にある机に足を乗っけさせて股間だけじゃなくてお尻までもしっかり見えるような、そんな姿勢にさせたりして…)ほら、目を開けて…じゃないと…(このままだよ、と更に追い討ち) [Mon 24 Jul 2006 23:24:07]
イッパイアッテナ > ( 軽く握られただけで、背筋がびくんと震えた。 そして、自分の出したものを舐める仕種に、かああっと、体中が沸騰したみたいにあつくなってしまって。 ) や、あぁ……やぁ……っ! ( という割には抵抗もない。 だって、そんな声で言われたら、とても逆らえやしない。 ぷるん、とすっかり硬くなったそこが露出させられてしまい、ぎゅう、と目をつぶって。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:17:23]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Mon 24 Jul 2006 23:14:59]
ソード > そう…なんだ……?(ちょっと他の子に触られたらどうなるのか、見てみたいような好奇心も生まれたりしていて…)(片手で胸の先端をくりくりと弄ったまま… 染みが出来てる処を空いた手で触ろうとして…軽くキュっと握ったら湿っぽいそこ…くす、と笑いつつも手の平についた湿ったそれ…ぺろ、と舐めて見せて…)だ…め…。見せて、ね?(にぱっ、と意地悪く微笑みつつ、手が着物の下の裾からくるくるとまくって…下半身のみを露出させてしまおうと…抵抗されないように耳をかぷかぷ、と軽く甘く噛んだりしつつで) [Mon 24 Jul 2006 23:14:12]
イッパイアッテナ >  そ、なこと、は…ぁ………あるじ、どの、が……さわる、から……あっ……! ( 主殿だから、感じる。 そういってしまうと何処かロマンチックだけれども、ただ、そう意識しているか、意識していないかの違いでしかないのかもしれない。 そんなことはわからないけれど。 ) や、ああぁ……ある、じどの、も…ぉ……っ……! ( みないでぇ、と慌てて手で隠そうとするも、しっかりと持ち上がったそれは隠せそうにない。 着流しは既に、下から突き上げるそれのせいで、しみができていて。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:07:29]
ソード > (そんな風になられたら……どうしよう…とちょっと怯えてみせる飼い主で)でもこんなに敏感だと…猫の頃、撫でられて大変だったんじゃ…?(猫って全身撫でられる印象あるし…とか思ってると尻尾が自分の足元に伸びてきた…ん?と下を見て)…僕のはいいから自分の触りなよ…?(流石に胸だけだと達せられないのかな…と思いつつ…相手の尻尾に自分の尻尾を絡めてやりつつジーっと着物の下を見つめて見たり) [Mon 24 Jul 2006 23:04:22]
イッパイアッテナ > ( もしこの後マッチョな猫とかになったらそれはそれで斬新なネタになりそうだったが、目も当てられない悲劇(喜劇?)になることは確かだろう。 ) ふぁ……らめぇ…っ………ひううっ……! ( ふるふる小さく首をふりながら、お返し、とばかりに尾がするすると伸びて、主殿の足の間へ。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:59:13]
ソード > うん、筋肉をつけたり…ね。(変化というのを余り理解していないのでその辺は適当なのだけど 猫は小さく丸々のがいい具合で…)…色も……綺麗に赤いし…尖ってるし…(固くなった胸の中心を指の腹で摘んでくりくりと引っ張りつつ検分…小さいのだけど手触りがいいのか、反応がいいのか、とりあえず気に入った様子で弄り) [Mon 24 Jul 2006 22:56:04]
イッパイアッテナ >  きた、え……? ふと……あっ…? ( 段々と意識はぽやんとなってきて、ぴくぴくと素直に反応を始めて。 まあ、鍛えても太っても、この姿は変化の姿だから、変わるのは猫のときの姿だけだろうけれど。 ) ふああ…っ………やぁ……あるじ、どのぉ……っ ( つままれたそこは、ぴん、と赤い果実のように。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:51:03]
ソード > (馬鹿にしてる、というより可愛くて笑ってるという感じなのだけど、まあどちらにしても笑われるほうは恥ずかしいだろうし) うん、男の胸は……鍛えるか……太るかしないと…らしいね……(肋骨の数や、筋肉の付き具合を探るように指先が繊細に胸を撫でていって……ある程度高まってきたら胸の中心をきゅっと摘んでそのまま転すように動かして)ぺったんこでも……敏感なのは…(悪くないよね…と小さく囁いた) [Mon 24 Jul 2006 22:47:24]
イッパイアッテナ > ( 笑われている。 雰囲気から察して、少しむくれて、少し羞恥。 すんすんと鼻を鳴らして。 ) 以前……っ、あ……そう、言ったら………小生は、男だから、と……ん…っ……。 ( 大きくならない、といわれたのを覚えている。 結構前の話だが。 素肌をすべる感触に、思わず口元を押さえて、声をさえぎる。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:43:02]
ソード > (むくれる相手にごめんごめん、と謝るもまだちょっと笑ってるのか、触れてる肩が震えてるのが分かるだろうか)…ま、確かに…人になったばかりだし、慣れる意味も込めて研究は大事かな…(着物ごしに胸を擦ってたけど、やはり襟が広いわけで…スルッと入ってすべすべな素肌を撫でだして…)…良く揉んだら…って聞くけど…ねぇ… [Mon 24 Jul 2006 22:39:26]
イッパイアッテナ > ( 噴出されてしまっては、むくれてしまって。 けれど、胸の辺りをこすられると、鼻声一つ上げて、縮こまってしまって。 ) です、から………人体の、研究も………していたの、です……。 ( 主殿は巨乳が好み→では大きくしよう→でも男→なら女になろう、という大半が飛躍によってできた思考だった。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:34:25]
ソード > (後ろからハグ状態…猫によくする猫抱っこポーズって奴で。 頬が染められたまま、自分の好みと言われて…ちょっと沈黙…その後、思わず噴出してしまって)…ご、ごめん……い、いや…僕も男だし、大きな胸は嫌いじゃないけど…(相手の胸の辺りを軽く手の平で擦ろうとし)…余り…男の子の胸は…ないほうがいいんじゃ…(筋肉ならともかく、と) [Mon 24 Jul 2006 22:30:18]
イッパイアッテナ >  あう………その……ひあ…っ……。 ( 軽く抱っこされるようなまま、イッパイアッテナは頬を真っ赤に染めた。 ああ、あんなもの役に立たないとわかった時点で本棚に戻しておくんだったと。 ) そのう……………主殿は、巨乳がお好きと聞きましたので……変化の参考にと…………。 ( ごにょごにょとイッパイアッテナはすっかり口ごもってしまって。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:24:48]
ソード > (とりあえず後ろからそのまま軽く抱っこするような感じの姿勢のまま…相手の顔を横から覗くように見て)ま、確かに内臓とかは実物を気軽に見れないし………豊胸……?(目に付いた本…思わず目をぱちくりして…ちょっと相手の胸に手を回し)…おっきく…なりたいの…?(しかし男の巨乳というのは=でぶやコースなんじゃないか…とちょっと汗) [Mon 24 Jul 2006 22:22:09]
イッパイアッテナ > ( 支えられて、ほわっとなりつつも、いけないいけないと本を押しやって。 ) し、調べものというほどのこともないのですが、ええと、その、まあ………そのようなものかと。 ( 歯切れも悪くそんな風に答えた。 押しやられた本のタイトルは、判別できるものでいえば先ほどの「解体図譜」、それから獣医学の「百獣図譜」、そしてその下に「食の医学」なる本、更にそれらに押しつぶされるようにして「今日から出来る豊胸運動」なる雑誌やらなにやら。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:18:47]
ソード > (椅子から落ちそうになればとりあえず支えようと相手の脇の下に手を当てて)……あ、うん、確かに野生の動物は…そうするみたいだけど……(そんなに驚かなくても…とちょっと苦笑しつつ…慌てて本を片付けだす相手…ん?と首をかしげ)何か…調べ物でもしてたの…?(元は猫なのに賢いよねぇ…と感心しつつも訊ねて) [Mon 24 Jul 2006 22:14:52]
イッパイアッテナ > ( 主殿。 気づいた途端に、ぱたん、慌てて本が閉じられて、がたた、とイッパイアッテナは椅子から落ちかけた。 ) あ、ああうっ、え、い、いいいや、そういうことではなくっ! ただ、その、昔は捕らえた獲物はそうしていたというだけでしてっ! ( 腐りやすいし、先に内臓から食べたほうが効率もよい。 そういう知識は経験からなのだろうか。 なにはともあれ、大慌てでがたがた本をまとめてしまって。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:11:18]
ソード > (生暖かい内臓を食べたくなってきたら多分もう人の中に住めない、とか…まあ人に近すぎて此方も余り縁がない思考。やはり御飯は和食がいいね、とか思いつつ)……生殖器………って…(ちょっと赤くなった…思ったより精密に描かれてるそれに…   そして内臓を先に食べるを聞いて…ちょっと汗がたら…と出て)………モツ煮込くらいなら…作ってあげてもいいけど…(流石に生はちょっと、と…困った表情で硬直してる猫さんを見つめて…) [Mon 24 Jul 2006 22:06:31]
イッパイアッテナ > ( 人肉を喰らうようになってはさすがに危険だが、まあ恐らくそんなことはしないだろう。 自分より大きなものはあまり食べ物としては考えていないようだから。 ) ………んー…………やはり雌雄で生殖器の形はかなり異なる………やはり外見だけで誤魔化すか……。 ( ぶつぶつとなにやら独り言しながら、しきりに目を細める。 それほど視力はよくないのだ。 動いていないものには。 ) はあ………栄養価は高く、肉より先に食べますが…………………………………………………………………? ( 何気なく答えて数秒、あれ、と硬直。 あれ? あれ? えーと……。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:02:56]
ソード > (人体と動物の中身の比較?と軽く首を傾げつつ…意を決してぽてぽてと背後から近づいていき…)………………内臓…好きなんだ…?(色々誤解を生みそうな質問を、気づかれて無いなら猫殿の耳元にしてみよう) [Mon 24 Jul 2006 21:59:49]
ソード > (最初は勉強をしてるのかなー…と思い見ていたら何か…人間の解剖図とかを読み始めた我が家の猫さんの後姿……)……肉食に目覚めたのかな…(それは流石にない!というツッコミ受けそうな事を呟いてたりしつつ…) [Mon 24 Jul 2006 21:57:15]
イッパイアッテナ >  むぅ…………なるほど……ここが、こう……。 ( ずり。 その本を一度テーブルに置き、そしてもう一冊、また別の本を。 付箋を貼っておいた場所を開いて、見比べる。 それは今度は、獣医学の書物であった。 そこに載っているのは、猫だ。 ) ここが、ここと………ふむ……内臓はそれほどの違いは見られず………。 ( んー、と眺めるもメモはしない。 ノートもない。 それに金を使うのがもったいなかったからだ。 それゆえ、この場で暗記しようとじっと集中していたために、視線には欠片ほども気づいていない。 ) [Mon 24 Jul 2006 21:57:09]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 『じーっと……影から見てたりする…』 [Mon 24 Jul 2006 21:54:59]
イッパイアッテナ > ( いくら猫としては博識なほうではあったとはいえ、所詮二十歳そこそこの猫また。 ひよっこもひよっこだ。 ただでさえ難しそうなその本は、読み解くことすら困難と見えて、何度も何度も視線がめぐった。 タイトルは「解体図譜」とあった。 そしてちょうど開いているページには、仰向けの、内臓が見えるように描かれた人間の絵があった。 左様、医学書である。 当然ながら、専門的過ぎるところは理解できるはずもなく、ちょこちょこと飛ばし読み。 ) [Mon 24 Jul 2006 21:53:07]
イッパイアッテナ > ( ぱらり。 据付の椅子に腰掛け、テーブルには数冊の分厚い本が重ねてあった。 そしてその内の一冊を、眉根を寄せてじっと読みふけるのがいた。 ぴん、と立った耳に、うねうね背もたれに巻きつく尻尾。 イッパイアッテナ。 ) [Mon 24 Jul 2006 21:43:06]
お知らせ > イッパイアッテナさんが入室されました。 [Mon 24 Jul 2006 21:41:12]
お知らせ > ナクリさんが帰りました。 『その熱い手も、アイシテルヨ (愛しい人の耳元呟いて、その隣を歩いていく)』 [Mon 24 Jul 2006 03:24:21]
お知らせ > アルさんが帰りました。 『私の手そんなに熱くないもん!(なぁんて怒りながらも笑ってる娘。愛しい人と帰路へとつく)』 [Mon 24 Jul 2006 03:23:41]
ナクリ > ――・・・・・・信じるか。 イイナ、ソレモ。 ( 頷いて、優しい顔で笑おう ) ( 貴方の家まではそんな距離は無い。だが、遠回りをしたいかもしれない。 ぬくもり感じるわけ無いのに ) オマエ、手熱すぎッ ( そんな事言った ) うし、受付で弓もらって帰るか。 ( 一緒に帰れるのは幸せだから。 だから、 手は離さない )  [Mon 24 Jul 2006 03:21:31]
アル > なれるって信じればなれるのっ。信じよう?(何時かはアナタの体温も‥‥そう信じて)痛さ知らないから叩けるんだもん!知ったら叩けないよ!?(なぁんてワケのわからない事を言えば、伸ばされる手をぎゅっと掴んで)うん、一緒に帰る〜(満足気な笑みを浮かべ、帰路へとつく。長く長く、一緒にいれたらと願って) [Mon 24 Jul 2006 03:18:03]
ナクリ > そうなれば、イイナ――。 ( そうすれば目の前の彼女の頬を冷たくする事も無い。此方も温度を感じれて幸せである。 少しだけ、考えたが淡く消えたのは深い場所でのこと。 何気にシリアスったのでどっかで砂はいた ) ハリセンはしまえって!! それ何気に痛いンダヨ? ( 本日も2回やられた。カウンターは増えた   まる ) ( 図書館内ももう箇所の明かりのみ。窓の外は真っ暗。分かっている、分かっているのだが ) ――・・・・・・送るサ。 ( 家まで。一分、一秒でも長く居たいから。頷かれればきっと貴方をそっと降ろして手を差し伸べるはず。そして掴んで家まで行くのだ ) [Mon 24 Jul 2006 03:15:31]
アル > 何時かそのうち感知出来るようになるかもよ〜?うん、予測で(そんな事出来るか!というツッコミが来そうだけれどあえて言う!)ナクリの事だから何時もかな?って思うぐらいに。でもそれって嬉しい事だなぁ、私には?(にこにこ笑っていたけれど、最後の一言で自分も想像してしまい耳まで真っ赤になって)は、ハリセンで叩くよっ!?もー‥‥こんな時間だしさっ(外を見ればもう真っ暗‥‥) [Mon 24 Jul 2006 03:10:35]
ナクリ > ( 切ない ) オマエの温度、ワカラナイヤ。けど、  あったかいな ( 自分にしてはソウ感じた。 ペチリ叩かれた手も、そのチクリとした痛みも全て ) アルの事なると、頭可笑しくなるよ 俺 ( 愛おしいなぁ ) ( ソウ思って、絡められた指に頬寄せよう。其処でしか貴方の体温感じないから。  と、綺麗な状態なのに ) この冷たい指、オマエの中入るのか・・・・・・ ・・・・・・。 人間じゃなくて残念ダナ ( ふー、とため息ついて。結局妄想は行くとこまで行っていた ) [Mon 24 Jul 2006 03:07:33]
アル > じゃ(小指を絡ませて笑えば)指きりっ。冷たくなんてないよ、ナクリの指だもんね。だから私はこの指好きよ?(笑っていても顔は赤い。そのままコクコクと頷いて覚悟を決める事も約束した)‥‥妄想、想像は後の楽しみにとっときなさいっ!(ぺちんとあいてる手で頭を叩こうと) [Mon 24 Jul 2006 03:03:25]
ナクリ > 約束スルヨ。 ( 貴方の手を掴んでもいいだろうか。小指からませようと、 ) 冷たいけど、コレが約束の印ってヤツらしいからナ ( 金属な部分、貴方の柔らかな部分。それを感じれないことに歯がゆさを感じるが、絡めようとするだろう ) おう、覚悟シテオイテナ? ( その時の事を考える。考える。考えて ) ――・・・・・・ ・・・・・・にへら ( と、顔というか鼻の下が伸びた。此処まで来ればただのセクハラなガキである。いつか紳士になれればいいのだが ) [Mon 24 Jul 2006 02:59:23]
アル > うん、決定。約束ねっ?(嬉しそうに肩をぽふぽふっと叩けば色々と考えるだろう)一緒に何処かへ行くのって、楽しみだよねっ。わー‥‥色々考えたら頭いっぱいになっちゃうなぁ(本当に浮かれ気味。確か誰かと買い物したのは数年前以来。誰かといるという事は、寂しくないという事だから)‥‥その時は、かっ、覚悟してるもんっ!(やっぱりすぐさま顔は真っ赤になるのでした、まる) [Mon 24 Jul 2006 02:55:13]
ナクリ > おっし、決定ナ ( 嬉しそうに貴方の髪の毛へ頬当てよう。デートが決定だ。どこへ行こう。商業区か。何も買ってやれないが、貴方と時間を過ごしたい ) あー、ヤッベエ。もう楽しみで仕方ないし。 ( こんな笑顔見せてくれる子が傍に居る。此処であって、本当に良かったと思う。 ハリセンで叩かれようが、たとえ年齢が離れていようが ) ってことで、今度オマエの家行ったとき俺襲うカラネ ( びっしー、人差し指貴方の心臓辺りへ。いたって真面目に言う辺り男は末期であった。許してくれ彼女。切腹 ) [Mon 24 Jul 2006 02:52:01]
アル > ‥‥ここじゃなきゃ私は許してたよ(ぼそりと呟こうか。興味がないわけでもない、そりゃ女の子にだって興味くらい、は‥‥)見せるわけないじゃんっ、お風呂ならまだしもっ(そんな事言ってれば抱きしめられた。嬉しくて何度頬擦りしたろうか)デート?ナクリと、私で?(暫しキョトンとしていたものの、すぐに笑って頷こう)うん、ナクリとなら何処に行っても楽しいと思うしっ!(満面の笑顔。本気で嬉しいから。人にそんな風に誘われた事も、なかったから) [Mon 24 Jul 2006 02:44:52]
ナクリ > 俺だからって、ナンダヨ。 いや、分かってるケドさ ( あからさまに目泳いだ。どうにもそろそろ発情を止めるべきらしい。 彼女の為に、も ) 他の奴に見せたら、 俺は闘うゾ。 ( 束縛イッパーツ。セクハラじゃないのは大人の事情 ) ( ドキドキしているのを感じて、キスとは違う優しい抱きシメを。もう貴方の恥かしそうな顔が見てられなくて ) ナァ、あのさ――・・・・・・。 ( 言おう。考えていたことを ) 俺とさ、普通にデートとか、してみない? ( 順番違うのはナイショ。男は普段の彼女を見てみたかった。はしゃぐ、笑う。そんな彼女を。どうだろうか、と ) [Mon 24 Jul 2006 02:40:50]
アル > だよ、ね?ちょっと心配しちゃった〜‥‥だってナクリならやりかねないんだもん(そう言って笑ってはいるものの、内心かなりドキドキ。今までにないドキドキ感を感じていて―)ほんっとに恥ずかしいよ〜‥‥ナクリにしか絶対こんな顔見せないんだからっ。‥‥私もとっても好きよ?(目元に落とされたキス。少しくすぐったげにびくっとすれば一度見上げて、抱きつこうと。ドキドキとまらなくて困ってる、し) [Mon 24 Jul 2006 02:36:02]
ナクリ > ――イヤ、 ( 唇離して舌なめずりしよう。今彼女の唇を味わうかのように ) 此処では、流石にやらネェヨ。 お姫様望むなら考えルガ ( 此方と違って貴方は初めてであろう。最初だから柔らかいベットの上でやりたいとか思っている。結局やるのはヒミツだ ) 俺も、 そんな可愛い顔見せられたらタマラナイ。 恥かしいジャンナ ( 気がついているのか。綺麗に潤った目元なのを。 その目元へ音立ててキス落とそう ) 好きだ。 何回言ってもタリナイ  [Mon 24 Jul 2006 02:31:53]
アル > ふ‥‥にゃ(言われるがまま、こくこくと頷いてずるずるっと彼の所で座り込む。ちょっとテレながら笑って見せて)図書館で、壊すの?(また冗談っぽく言えば、唇は簡単に奪われるだろう。舌が入って来れば少しぴくんっと震えるけれども)‥‥んーん、怖くないよ?でもちょっと‥ナクリ見るのに照れちゃうよ〜‥‥ [Mon 24 Jul 2006 02:27:17]
ナクリ > ( 見せてもらった火傷は痛々しいから、その篭手の下。今だ存在するだろう傷には余り目を向けないようにした。 かわいそうとか思いたくないから ) ――アル、膝に腰掛ケロ ( 胡坐かいてるところへきちんと座れ、と。 ズルリと降りた背への手、愛おしさ感じて此方も背へと手回そう ) ヤッベ、壊しソウ。 でも、駄目。ヤメナイヨ? ( 不敵に笑えばまた唇重ねようか。舌を入れて、貴方の舌噛み切りたい衝動に駆られル程に ) 俺、  怖いか? ( 尋ねよう。目を閉じてる貴方へ ) [Mon 24 Jul 2006 02:21:26]
アル > 仕方ないじゃない〜!これでも一生懸命調べた結果これなら耐熱だよって教えてもらったんだもの(ちょっと唇とんがらせてぶーぶー言えば)だってナクリ相手でしょ?だったら私は‥‥(その言葉はキスで遮られた。一瞬目を見開くものの真っ赤になって目を閉じる)ん‥ぅ(何時もと違うのに戸惑いながら、最後には肩にあった手がずるずるっと彼の背へと降りるだろう) [Mon 24 Jul 2006 02:17:07]
ナクリ > 体に似合わず、ゴッツイモンを・・・。 ( 困ったな、とため息ついた。どうにもチグハグにしか見えない。此方の戦闘用とは違うが ) ――本当ッ、 無防備すぎる。お兄さんどうしたらイイ ( 肩に置かれた手。目の前にいる愛おしい子、挑発過ぎる言葉。 どっかで枷外れかけた ) ( 寧ろ ) 何しても、イイのか。 ( 外れた。てれりこ。 一瞬考える暇なくその零した口へキスしようか。 噛み付くように、前とは違う。相当荒っぽいのを。 巧に舌は今回入れる気 ) [Mon 24 Jul 2006 02:13:19]
アル > う、うーん‥‥それは平気だよ?釜の前に立つ時はこの篭手も役に立ってるし♪(ちょっぴり重そうな篭手。それが両腕にぴったりと。其れを嬉しそうに見せて)ふにゃ‥‥っ(いきなり言われた言葉とかその他諸々‥?に顔をまた赤くして。それでも決意したのか、ちょっぴり笑って)好きよ?だーい好き。ナクリになら何されてもいいってぐらいにねー?(冗談っぽくそう言おう。そして手は離れないように、彼の肩にぽふぽふっと置いて‥‥) [Mon 24 Jul 2006 02:09:16]
ナクリ > ( 目の前の子はウサギっぽいな、確かに。どっかで頷いた。 どうもコイツは不器用だった。直ぐスキンシップに移し変えるのだから ) アル、オマエも無理するなヨ? 俺と違って、体柔らかいんだかラサ ( 座り込めば更に引き込んでしまおうか。一度手に入れた抱きしめる感触、逃してなるものかと ) 俺は ( 可笑しそうに笑った ) 俺は、オマエが好きすぎて爆発シソウ ( ドコが?勿論股間です。 言わない。けれど当たるかもしれない。誰かモザイクかけてください ) なぁ、好きか? ( 体を少し離して、貴方の顔見よう。図書館なのに、男は目の前の子に必死だった ) [Mon 24 Jul 2006 02:04:56]
アル > (今度はお腹とかにしてやろうかしら?それとも相棒投げる?とか考えながらも抱きしめられればぽふんっと抱き返して)仕事‥‥そっか、仕事かぁ。じゃあ私も頑張らなきゃだよねっ!負けてらんないもんねっ(今まで照れてた顔がにぱっと笑みに早がわり)でも、怪我だけはしないでね?心配で心配でうさぎさんの如く死んじゃうよ?(其れは、寂しいから死ぬんです、と) [Mon 24 Jul 2006 01:58:45]
ナクリ > 愛おしイネ、本当――。 ( その細くて壊れそうな体抱きしめようか。 引き寄せたが近いかもしれないが ) [Mon 24 Jul 2006 01:56:06]
ナクリ > わーった、わーったヨ。 約束するッテ ( 流石に叩かれたら顔が腫れる。此処でナルシスは「顔が、顔ガアア!!」とか叫びたい。 ぐっと我慢した ) ソウ。ティアンまでチョットナ。 俺さ、仕事するツモリだから ( 本を買うために。それはいわないが ) その内何か買ってやれるまで、がんばるカラ ( コクン、と頷く貴方に男は笑うだろう。 尽くしたい、貢ぎたい、護りたい。だから ) [Mon 24 Jul 2006 01:55:32]
アル > 約束する?絶対よ?見たら次はハリセン五連続ね?すぱぱぱーんってやっちゃうよ〜?(きっちりと言って、聞かせて約束させよう。ハリセン五連続。きっといい音するんだろうなぁ〜なぁんて事考えながら―)遠出?‥何処か、行ってたの?お仕事?(と、首を傾げて尋ねて見れば次の言葉にまた照れながら、返答はコクンと頷くだけ) [Mon 24 Jul 2006 01:52:15]
ナクリ > ( 顔が赤い。普段白いから本人には言えない所、血色が良く見える ) じゃあ、約束スル。本は見ない。浮気もしない。アルにヤキモチもヤカセナイ ( これでどう?と首かしげて、しゃがみ込めば見上げるようにしようか ) ――アノサ、俺遠出したんだよ。ダカラ、 ( 腕伸ばそうか。膝ついて軽く膝立ちの様になり ) 抱かせてよ。 [Mon 24 Jul 2006 01:48:39]
アル > そ、そんなんじゃないもんっ!(と、言っても顔は真っ赤。えぇ、ヤキモチ。ヤキモチです、子供の!)バカにバカって言われたくないもん‥っ(むぅっとしながらも彼を見よう。顔は真っ赤、勢いで言ってしまった事も思い出して余計に)じゃあ本はダメ(ヤキモチはなおらない、らしい) [Mon 24 Jul 2006 01:45:16]
ナクリ > ( 喉まで出かけた言葉、飲み込もうと思ったのに精神低い為口からポロリ ) ヤキモチでも焼いてるのか? あの本に書いてある女ニ。 ソウナノカ? ( ワキワキと動かしたのは触ればこんなものかと言う想像から来たもの。実際コイツは触ったことあるので悪しからず(グハッ ) ( はてさて ) ――・・・・・・ハァ ( ふかーく息はいた。目を伏せた彼女の顔がどうにも可愛くて仕方ない。顎を掴んだ手を、そのまま頬へとスルリ動かそうか。 して ) 馬鹿ヂャン。 ( その唇へ噛み付く勢いで此方の唇を近づけようか ) 俺はアルじゃないと満足デキナイヨ ( これだけでも喜んでいる。先程とは違って笑っているか ) [Mon 24 Jul 2006 01:40:52]
アル > (顎を上にあげられる事に少しびっくりするも、母の言葉を思い出そう。女は度胸だと!)本は絶対ダメ、うん。ダメ(きっぱりと言って、更に言葉を続けようか)だって、本見て満足されるくらいならって思うよっ!ナクリがそれで喜ぶなら―‥‥こんなとこで手を気持ち悪くワキワキ動かさないならっ(途中までよかったのに、最後がまともじゃないのは頑張ってるから。本にとられたくない一心で頑張って伝えるも、その後はやっぱり目を伏せる。顔を伏せれないから) [Mon 24 Jul 2006 01:36:07]
ナクリ > ( 腕組んだまま、目細めて珍しく怪訝な表情 ) ほぅ? 本は拒否スルノカ。 ( これはまた面白い事発見である。 ふーん、と軽く聞いていて ) ( 次の言葉には ) ――・・・・・・ ・・・・・・それは、また。大胆な事イウネ? ( 本見る位なら。 鼻で軽く笑おうか。目の前の子はどうもムキになって口を上手く制御できないらしい。 一歩、二歩と近付こうか ) 本当に、ソレでいいノカ? ( 腰屈めて、貴方の顎掴まんと。掴めればその俯いた顔を此方へと強制的に向けるはず )  [Mon 24 Jul 2006 01:30:53]
アル > でも本は‥‥ダメ、絶対に絶対ダメ(びしっと指差して言えばどきっぱり。いや、相手男の子なんだから‥といっても無駄なのでした)好きな人の体にしか興味ないなら本はダメ。そんな事するくらいなら言えば見せるっ!(ムキになってとんでもない事言ってる事には、きっと気付いてイナイ。そして見下ろされれば少しぎくぅっと後ずさり)‥‥ゴメン。でも‥(言い訳になるかも知れない。けど―)勝手に出ちゃったんだもん、口から‥‥(犬が耳たれてシュンとするかの如く顔を伏せてぼそぼそとぼやいて聞かせた) [Mon 24 Jul 2006 01:26:36]
ナクリ > ( 掴んだ相手の腕は細くて、体は軽い。ぐいぐいと奥へ引っ張れば係員を少し見つめた。向こうからも、此方からも見えない本棚の死角。腕を放せば ) この際ダカラ言うけドナ ( ロリコンで馬鹿デナイスバディ好きのエロの言葉、ドコまで信じてくれるか ) 興味はアルヨ。俺だって17だし、やっぱり体を見タイ。 ケドな、好きな子の体にしか興味無い ( 腕組んで見下ろそう ) 本を見てたのは謝るけど、遊びで付き合ったとかは撤回シロヨ。 ( 冗談か本気か。どちらにしても聞きたくないな、と ) [Mon 24 Jul 2006 01:20:48]
アル > (掴もうとすれば簡単に掴めるから、ぐいぐいと引っ張られて)ちょっと‥‥!(転びそうになりながらも必死に体勢を持ち直して)やっぱり認めるんじゃんっ‥‥!(と、言おうとしたけど彼のむっとした顔見れば言葉が続かない)‥‥(ちょっと沈黙するしかなかった。悪い事いった?でも―‥‥何故か勝手に言っちゃったんだもん、と開き直るしかなかった) [Mon 24 Jul 2006 01:15:19]
ナクリ > ( ロリコン、馬鹿。確かにそうかもしれない、そうかもしれないのだが ) ちょ、オマエな!! ( 言い返したいが、言い返したいのだが ) ――・・・・・・ そんな事、本当に思ってるのか? ( 遊んでいたとか、聞きたくない言葉。 17歳年頃は確かに女性の事がきになった。が、そんな事言われれば流石に言い返したくなる。 むっとした顔で ) ナイスバディが好きなのも、ロリコンかもしれないのもミトメル。 けどな!! ( 大声張り上げかけて、流石に飲み込んで息含んだ。 係員の目が流石にきになったから。 奥の方を見れば死角がある。 目の前に居る少女の腕掴まんと右手伸ばそうか ) 来い。 此処だと煩いダロ ( 勝手な事を ) [Mon 24 Jul 2006 01:11:22]
お知らせ > ナクリさんが来ました。 『あまりの痛恨に意識が吹っ飛んだらしい』 [Mon 24 Jul 2006 01:08:15]
アル > (グサリと刺さる一言。ああ、やっぱりそうなんだ‥‥とちょっと心は氷結中とか!)や、やっぱり‥‥?子供だから遊んでやろーとかいうアレ?(そして何か聞こえた。耳悪いのかな?目をパチクリさせてもっかい見上げて首を傾げて―‥頬は少し赤いけど)ホントに?その場逃れじゃないよね?(が、次の瞬間なおしたハリセンまた取り出してスパコーンともっかい叩こうかっ!)やっぱりないすばでーの人がいいんじゃないのさっ!(肩で息しつつそう言えば、大きな声も普通の声に戻して)ナクリのばかー‥‥ろりこーん‥‥(ぼそぼそと小声で文句を言うという根暗な手段に切り替えた。ダメな子‥‥) [Mon 24 Jul 2006 01:01:36]
ナクリ > ( ウグッ、一瞬息呑んで ) そりゃぁ・・・・・・。 確かにナイスバディな巨乳の素敵なお姉様はスキダ。 ( まずは、本音。 此処からが正念場。 言おうか、いわまいか。 心臓痛いが、言うしかない。 大きく息を吸い込んで ) ケドネ、俺が本気で抱きたいのはお前だ、アル。 分かる? ( よく言う、好きな子にしかたたない奴。激しく下品だが、その例えしか思いつかない。 職員の視線痛い、こっちが泣きそうだ。 チキンは心の中で号泣した ) とにかくね、本当に。 ( 肩がっち掴もうか。真剣な眼差しで ) オマエの将来にかけているんダ!! ( 余計な一言。殴ればいい。何処かで息子を捨てた ) [Mon 24 Jul 2006 00:56:09]
アル > 私みたいな子供じゃないほうがナクリだってうれしーくせにー(えぐえぐ言いながら顔を覆い隠して泣いてみようかな〜?いぢわるしすぎかな〜?とか思っても、やっぱり制裁は必要だと!)でも、胸とかある人の方がいいんでしょ〜?大人の人はみんなそうだっていうし(ハリセンを片手でごそごそっとしまいながら。うん、泣き真似だから余裕はタップリあるんだよ)じゃあ、どう違うか言ってみて〜?(上目使い、シュンとした表情で彼を見てみよう。変な事いったら超☆素早い相方を投げつけてやるっ。‥‥でも、職員の視線はこっち向きだろう。歌うわ、大きな音を出すわで‥‥また怒られるかなぁ‥‥とほほ) [Mon 24 Jul 2006 00:49:50]
ナクリ > ( 顔にもろに当たったそれは、本日でカウント4回目。 男は本落とさないように抱えたが、あまりの痛さに右手で顔を押さえた ) ――ッツウ・・・・・・。 ( じんわりと目に涙浮かんだ ) いきなりそれは無いッショ ( 頬が赤くなったであろう。ビンタを受けたかのように。寧ろ今のはビンタか ) 違うって!! 別に大人の女がいいって訳じゃナイヨ。 ( ごめんよハニー ) 捨てるってナンダヨ。 捨てるわけ無いだろ!!? ( 急いで本を棚へ戻せば其方へ向きなおそう。 嘘泣きは本気と受け取った ) 泣くなよ、違うッテ ( 何が違うのか。昼間で無い事が幸い。図書館には人気は無く、少しだけ胸を撫で下ろした ) [Mon 24 Jul 2006 00:44:46]
アル > ほう?Cかっぷ?(聞けばにっこり笑顔のまま額に一つ青筋たてば)そっかぁ、女体かぁ〜♪女体のお勉強して私捨てるつもり〜?(二つ目青筋たてば笑顔も怖い)やっぱり大人の女性の方がいいわけね〜?(不意打ちに、笑顔で、スパコーン☆といい音が静かな図書館になり響くかも知れない。うん、当たればきっとそんな感じ。ちょっと嘘泣きを混ぜてみよう、とか) [Mon 24 Jul 2006 00:39:15]
ナクリ > ( ワキワキワキワキ ) そうか・・・・・・。Cカップはあるノカ ( 言い切った ) ( 背中とんとん、 叩かれれば眉顰めて ) 勉強中ダヨ。 女性の体は神秘で、それはモウ―― ( 本めくるのやめた。 今、自分名前呼ばれなかったか? 聞き間違いか?幻聴か。 本を静かにパタム閉じることままならず、目は泳いでいるが無表情に近い。 その視線の先には相変わらず本棚が存在している ) アー、えっとデスネ。 ( まずい ) その、アレです ( 少しずつ後ろ振り返って、口走った ) 『女体の神秘』 ( てへ★ 頭へ手やって、どうもスイマセーン ) [Mon 24 Jul 2006 00:34:26]
アル > (歩けば薄暗い棚の前。見ればなんと見知った後姿。はて、真剣に何か読んでる〜?と思って近寄れば)‥‥(なんか、怪しい手の動き‥‥これは‥‥。ハリセン片手、後ろに隠し)ナークーリーくんっ。何読んでるのかな〜?(なぁんて驚かそうと背中をとんとんっと叩こうか) [Mon 24 Jul 2006 00:30:41]
ナクリ > ( 本にはそれはもう、素敵なスタイルのお姉様方が標本として描かれている。 細部まで。男はじーっと見つめ ) これなら、 あぁ、ソウカ ( 片手わきわき。何かの推測らしい ) ン ( 歌声が聞こえた。 はて、何処かで聞いたことがあるような。一瞬入り口へ視線置いて、それは直ぐに本へと戻った ) 随分ご機嫌だな。 ( そして、気がつかない。馬鹿な男はドコまでも馬鹿だった。全く持って無防備 ) [Mon 24 Jul 2006 00:27:43]
アル > (そーっと入れば職員と目があって)えへー‥‥きちゃったー☆(なぁんて明るく言ってるものの警戒されている様子。そりゃ一度ここで他にかの迷惑かえりみず歌ってたからねっ!)今回はもー歌わないよ?(約束したと見せかけて、歩き出せば)Ave Maria, gratia plena―(やっぱ歌い出す子なのでした‥‥職員さんの目つきは鋭い) [Mon 24 Jul 2006 00:25:09]
ナクリ > ( オニーサン立ち読み中アルヨ ) ――・・・・・・いざ、参らん!!! ( 男は本を開いた。 それはもう、無表情で。まるで普通の医学書を読むかのように ) ( 扉の開いた音にはきがつかなかった。夢中になりすぎていて ) [Mon 24 Jul 2006 00:24:28]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(ギィと扉をあければきょろきょろ、と‥‥?)』 [Mon 24 Jul 2006 00:20:26]
ナクリ > ( 目が止まった ) ぉ。 こ、これがいい!! ( 武器とはかけ離れた。何か、何なのか。題名女体の神秘。隣には勿論男体の神秘。筋肉組織、体の構成。そんな所だろうが ) ( エロなコイツは全てをすっ飛ばした ) ――・・・・・・ ・・・・・・。 ( 周りをじとーっと見回す。それはまるで未成年の禁断のビデ○コーナーデビュー。 が、さっくり引き抜いた ) ま、アイツいなきゃいっか。 ( 一番見られたくない子に見られなければどうでもいい。一番イクナイ ) [Mon 24 Jul 2006 00:18:21]
ナクリ > ( ついでに今夜は弓の仕組みなんか勉強しようとか思ったが、甘かったようだ ) しゃーないヨネ。 静かに勉強するところダモンナ、ウン。 ( 頭かいてみるときがついた。髪の毛を切ることなんて無い。それ故 ) くせっ毛消えてるジャン ( 見事にストレート。満足そうに鼻の穴膨らましてにへら、とした。 激しくキモチワルイ ) っとと、 ( 思い出せば奥の席。並んだ勉強机と椅子。其処へ歩く ) 静かに、調べ物ーっと。 ( 座る前に本を探す。いつも調べている種族とは別の、今夜は武器類 ) ぶー  ぶーー ・・・・・・。 ( はひふ ) ( その列を指でなぞる ) [Mon 24 Jul 2006 00:11:50]
ナクリ > これは、俺の大事ーナ弓ナンデスヨ。だから、その  ね?? ( 男は激しくスマイリーだ。何たって此処は引きたくない。そう、男の左手には弓、そして向かい側にはしかめっ面の職員 ) いや、だから。ぜ――――・・・・・・ ・・・・・・っとぅわいに戦いとか起こしませんって ( 引っかかったの三度目。大事な本職の道具の為どうしても持ち込みたかった。だが、矢張り今回も取り上げられた。 男はじんわりと目へ涙浮かべ、うるりんこと情け無い事する ) わーーったよ、 ( 大きく息はいて、名残惜しそうに愛用の弓を係員へ渡した。 ) さらば、大丈夫だ。キット迎えにくるからネ!!! ( 意気込んで言えば係員にケツ叩かれかけてすごすごと奥へ歩いていく ) [Mon 24 Jul 2006 00:07:41]
お知らせ > ナクリさんが来ました。 『つまり、だ。』 [Mon 24 Jul 2006 00:03:16]
お知らせ > レキオさんが帰りました。 『 そうして僕は、黙々と静かな時間を過ごしたんだ。 』 [Sat 22 Jul 2006 02:39:36]
レキオ > ( 深く背凭れに沈みこんでいた身体を起こし、大きく息を吸って伸びをした。 あと少し。もう少しだけ読み進めよう。 今日中に一冊読み終えて、要所を纏めてノートにするんだ。 どうせ暫らくは雨は止まないだろうし、空が白んでくる頃まで―――――――。 ) [Sat 22 Jul 2006 02:38:43]
レキオ > ( 何時間か前に降りだした雨はまだ止まない。 一息吐いて目を閉じ、椅子の背凭れに凭れ掛った時初めてその音がまだするのに気付いた。 静かな深夜の図書館に、ただしとしとと屋根を打つ音だけが聞こえた。 目を開けるとぼんやりと、所々に魔力灯の灯りが灯っている。 利用者は僕だけじゃないんだろう。 この街じゃ珍しくないこと。 ) [Sat 22 Jul 2006 02:28:53]
レキオ > ( もともと僕の魔術は独学に近かった。 父さんが残した僅かな魔術書を穴が開くくらい読みつづけ、試行錯誤から身につけた偏ったもの。 1からスペルを構築する手間のかかる方法をとった代わりに僕の魔術は兎に角「早い」。 不必要な部分を殺ぎ落とした結果だった。 お陰で今読んでいる本の内容の遠まわしな感じ、面倒臭い様式が酷く鬱陶しく感じる。 もっと早く、もっと多くの知識を詰め込まなくちゃいけないのに。 ) [Sat 22 Jul 2006 02:17:38]
レキオ > ( あのゴーレム知識は必ず役に立つ。 この先生命の創造と再生に繋がるものだ。 彼女についていけば、見えなかった道のりがいっぺんに鮮明になっていく気がした。 僕は先ず本を読み、1からカバラの知識を身につけなければならないだろう。 助手として弟子として役に立つ人間だと彼女に認めてもらわないといけない。 生憎先生の書斎にある本は僕にはまだ難解で、図書館まで資料を探しに来ているってわけで―――――。 ) ……本当に1から勉強しなおしだな。 参った。 ( 言語から思想、基礎の作り直しだ。 初歩的な本を繰り返し読みながら、僕は小さく呟いた。 ) [Sat 22 Jul 2006 02:06:04]
レキオ > ( それが彼女の魔術の基礎的な部分だ。 かき集めるように本棚から引き抜いた数冊の本を抱え、僕は椅子に着いた。 ゴーレム研究の第一人者にしてカバリスト、ソフィア先生の所で厄介になるようになって数日、僕はその知識に興味を持ち始めていた。 いつか必ずその知識は必要になる。 そんな気がしたんだ。 ) [Sat 22 Jul 2006 01:55:50]
お知らせ > レキオさんが来ました。 『 数秘術、または数秘学――――。 』 [Sat 22 Jul 2006 01:52:03]
お知らせ > 図書館職員さんが退室されました。 『(貴方の名前で借りれないようなら、こっそり、自分の名義で。)』 [Thu 20 Jul 2006 02:03:38]
図書館職員 > ねぎ―― …は、美味しいですけれど。 労いあう、よりも 褒めあい、といった方がしっくりくるでしょうか。 (首を傾げた貴方に、くす、と小さく笑い声零して。) そうですね。貴方と――、 それから、ベノムさんにも感謝でしょうか。 (視線は、再びエプロンに縫いとめられた店名へ。宣伝効果はばっちりな様子。 はにかんだ様に、ちょっとだけどきり、としてしまうけれど。) はい、ずっと此処にあったらいいと、私もおもいます。 (この場所を褒めてくれるのは、自分の事よりも素直に嬉しくなる。) そうですね。 …貴方は、素直に言ってくれるから とても助かります。 (くす、と笑みを零して。質問したり、何か尋ねてくる時は 誰しも、なんとなく婉曲的になりがちだから。そこを解きほぐすのが、司書の役割でもあるけれど。)  (そうして貴方に二冊ほど、本を渡そう。一つは読み書き重視の、もう一つは発音重視の子ども向けの本。) [Thu 20 Jul 2006 02:02:36]
お知らせ > アシム@カビ。さんが帰りました。 『( 本の借り方まできっちり、お世話になったとか。 )』 [Thu 20 Jul 2006 01:47:58]
アシム@カビ。 >  ねぎらいあい。 …葱? ( 真剣に首を傾げかけて、続く言葉のニュアンスでそこはかとなく感じ取る意味。 ) 二人で頑張ったから。 それがいい、一人より二人。 ( はにかんだこちらと比べるとひどく色の白い顔立ちは人種の差もあり、初めて見る表情。 それでも好感と呼ぶべきものがほっこりと浮かぶのだから、笑顔がどれほどコミニュケーションに重要か思い知る。 ) ここ、ヴェイトスのもの。 いいものを、作った。 ずっと残る いい。 …そう、かんたんから。 難しすぎる、分かる前にあきらめる。 それはよくない、から。 ( 慎重に言葉を選んでくれる人、彼女のような人が働く図書館は人の助けになろうし得難い場所だ。 職務を語る言葉は柔らかくも心強く、向かう先は子供向けの教本が揃う書架。 そうして夜は更ける。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:47:18]
図書館職員 > (それは、どこか微笑ましくて笑みが零れた。きっといい先生だったのでしょうね、と。) いいえ――… と、いっても 労い合いになってしまいますね、きっと。 だから、二人で頑張ったから、ってことで。 (見慣れない礼のカタチ。示されるのは、すこぅし、慣れないせいか恥ずかしいような。) はい。ずっと、こうして残せていけたら、と思います。先人の知恵が私たちの糧となったように、私たちの事も後の人たちの役に立てたら、嬉しいですしね。 (その本の納まる棚を拭きながら、微笑みのまま、そんな言葉を。) …なるほど。 ヴェイトスの総合標準語の、読み書きと発音が出来るようになるような…… …。 初歩的な本、でいいでしょうか? (子ども向けの、とは言わなかったけれど。確かめるよう、言葉を繰り返して。) … (貴方の示した方向、なんとなく視線を向けてから微笑む。) 任せてくださいな。 その中から、利用者の求める本を見つけ出すのが私の仕事ですから。 (任せてください、と言い添えて。 道具を片付けたのなら、…やっぱり向かうのは子ども向けの本が並ぶところなのだけれど。) [Thu 20 Jul 2006 01:36:43]
アシム@カビ。 > ( おかげさまです。 ) ( 先生がよかったからこそこの通りと、エプロン姿の胸を張るさまはいい年した男にはそぐわない…かもしれない。 ) こちらこそ、アリガト。 俺より貴女のおかげ、きれいなった。 だから、アリガト。 ( スートリア教徒の合掌ともまた違った形の礼。 心なしか澱んだ空気もさっぱりとして、顔を見合わせて笑い ) あたたかい、だからずっと残る。 ――本 古いもの。 人がずっと、残すもの。 なんとなく、貴女が好き そう言う理由、分かる気がする。 … ( 手を止めずに仕上げの乾拭きまできちんと収める生真面目さを見て、真似をしながら。 きゅう、と眉を寄せて ) ヴェイトスの言葉、言えないしー…読めない。 少し聞ける、もっと少し話す それだけ。 だから、とてもかんたん から? ( 乾拭きまでをしっかり終えれば、ここから先は司書さんと利用者との会話。 幼児レベルの教本探しから、貴女にお願いする形。 ) ここも本多い、でもあっち ( 開放されている本たちが並んだ書架 ) もっと本 多かった。 あの中から探す、ものすごく難しい。 …オネガイシマス。 ( 揃って掃除道具を片付けたなら、本探しの時間が始まるんだろう。 頼りにしています。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:22:00]
図書館職員 > (お疲れ様でした。) (ばたぱた、手を振る貴方をきょとん、と見つめる目。) まぁ。 …そうなんですか。じゃぁ、段々上手になっていったんですね… (微笑んで。そのカオは、一瞬にして慌てたような。気恥ずかしげな) え、あ、わ 私もです、か? (思わず手も止まって。なんとなく自分の磨いたところに視線を落としてみる) …えっと、 …はい、ありがとうございます。 (今度こそ、しかりと笑みを返して。 はい、――みっしょんこんぷりーと。ですね。 まっくろな、けれどその瞳の先 子どものような白さが窺える、と。思ってしまうのは貴方の言葉遣いのせいかしら) ――… あぁ、 (安堵の息ととも。漏れた声は、嬉しげな。) そう、本当にそんな感じで、あたたかいような―― …よかった、貴方もそう感じているんですね。 (同意を得られるというのは、嬉しいモノ。その気持ちが、声にも現れる。 もう少し手を動かして、それで掃除はオワリ、だろうか。辺りを見回して確認していた時、ふとかけられた言葉に視線は貴方に戻る。) 文字の本―― 文字の手習いや、発音の仕方の載っている本かしら。 えぇ、ありますよ。 どのくらいのレベルのものがいいですか? (首を傾げて、濡れた雑巾から乾拭きの布に持ち替え、棚を拭きながら。 推測は出来るけれど、きちんと利用者に必要な本を導く事が大切だから。) [Thu 20 Jul 2006 01:09:55]
アシム@カビ。 > 【カビ体力4→2→−6!】( 清掃員。 ぱち、と日焼けした浅黒い肌の中で黒い目が瞬きをして、慌てて手をばたくたと横に振る。 ) あぁ――…違う、俺 清掃員ない。 やとわれ? 4日だけ、雇われた。 もしきれい、なってる なら、いい先生 いるから。 一緒にカビ落としした、皆上手かった。 貴女も上手。 ( だって丁寧に拭き取る先からカビはどんどん落ちて、今やその痕跡も残っていない。 ――みっしょんこんぷりーと。 見返してくる燻るブルーの瞳はふんわりと、夢を見ているようにも見えて ) 懐かしい。 …   ぅん、本の匂い 昔の匂い …かもしれない。 子供に戻る、そんな気 する。 親の匂い、だ。 ( ちっぽけな部落に書物は存在しなかったから、これは人が持つ共通認識に触れただけなのかもしれないけれど。 本の古ぼけた匂いとはつまり、いつ戻っても出迎えてくれる温かさに近いのかもしれず。 突如、本棚を振り返って ) ――この中、 文字の本 あるか。 字 まだ読めない、読めない 困る。 あるなら、また来る――…どうだろう。 ( 片言レベル発言が示す通り、公用語が読めない男は文字の学習に向いた本がここにはあるか、とそう聞いた。 ) [Thu 20 Jul 2006 00:53:07]
図書館職員 > (しっかりしたヒトで、書庫をとっても綺麗にしていってくれました、とお話する予定です。) えぇ、本当に凄いんですねこの石鹸。…でも、貴方の方が綺麗になっている気がします。やっぱり、清掃員さんだからかしら? (首を傾げて貴方に問いを向けながら、それでも手は動かしましょう。時折、バケツに戻って雑巾に石鹸水を含ませなおしながら。) はい、そうですよ。 (好きだからか、と問われれば緩まる表情。じっと貴方の方を見て、言葉を聞き漏らすまいとしながら。) えぇ、確かに重いですけれど…台車もありますし。本に触れるのも好きですよ。表紙の革の古ぼけた感じとか。なんだか懐かしいというか…、…おかしいでしょうかね? (少し恥ずかしそうに、思わず問いで返して。 それでも、手は 本が気持ちよく書庫に在れるように、と。 動く) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:41:18]
アシム@カビ。 > 【カビ体力16→9→4】 ( 明日辺り出勤そうそう、くだんの先輩司書さんからあのボケっとしたのどうだったかえって本荒らしてなかった? と聞かれるのかもしれない。 ) うん、よく落ちるー…二人ならもっと、よく落ちる 思う。 助けてくれる、助かる。 ( 上がる歓声もどこか楚々とした人の、癖のないまっすぐに伸びた髪や穏やかな青灰の瞳をちらりと覗き込んで ) 本が好き、それで働く 貴女? 運んでみた、本 軽いない。 扱う 難しい。 ジューロードー( 重労働。 ) 大変、ない? ( 本を貨物として見た場合、女性向けの仕事ではないようにも思えたからそう聞いてみた。 詮索に見えないよう、言うだけ言うとすぐに壁面のカビと向かい合って格闘を再開しつつ ) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:33:02]
図書館職員 > (……本当にお疲れ様でした、とホロリ涙。もしかしたらその場を目撃していて応援に来たのかもしれない。) はい、ベノムさんの すごい石鹸、ですね。 (言葉、繰り返して頷き。) こちらこそよろしくお願いします。 (お辞儀を貴方へと。) ふん、ふん…… (頷きながら説明を聞いて。百聞は一見にしかず、の言葉に視線は貴方の手元へと。) わぁ……すごい。 本当によく落ちますね。 (雑巾で拭われた箇所を見れば、はしゃいだような声をあげて) よぅし、私も頑張りますっ。 (袖をまくりあげ、石鹸水に雑巾を浸せば絞って。 手近な棚に手をつき、拭いてみましょう) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:22:35]
アシム@カビ。 > ( それもこれも貴重品であるところの本を愛する心と職業意識の高さゆえ、途中で「ねぇ貴方分かってる!?」とばかりに肩をがくゆさされましたが無問題。 うん、と深く頷いて ) ベノムの すごい 石鹸。 きれいになる、気分のいいこと。 ヨロシクオネガイシマス。 ( 両手で提げたバケツをごとんと足元に置いた。 ) これ、石鹸の水。 ここに雑巾入れる、絞る 拭く。 ええとー…ヒャクブンはイッケンニシカズ? ( 普通の拭き掃除と手段は変わらないと、簡素な説明を加えてお先に二度目の判定をしてみよう。 補足ありがとうございますとどこかの誰かが感謝しながら、では【カビ体力→16】のまま ) 【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:15:47]
図書館職員 > (参加者同士の乱入/増えた人数だけカビの体力に+5されますが、参加者全員で削れます。  なので 参加者じゃない私は、+5されなくて大丈夫と思います。 そのかわり、判定は三回だけ。) [Thu 20 Jul 2006 00:09:31]
アシム@カビ。 > ( ルール確認。 【お手伝い】さんが来て下さったので【カビ体力は30】 よって【カビ体力16→21】。 判定回数はお互い3回ずつ。 ) [Thu 20 Jul 2006 00:06:54]
図書館職員 > (先輩さんの洗礼を幾度となく受けてきた身としてはお疲れ様でした、といったところ。 舌足らずな言葉が気にならないといえば嘘になるけれど、いろんな人が訪れる図書館。利用者さんに不快感を感じさせたくはないので、態度には出さないのがルール。 とはいえ、どこから来たのかしら?と、気にはなるけれども) まぁ。 (ぱち、と目はまぁるく。) へぇ、凄いんですね。じゃぁ、ココもぴかぴかになるかしら。 (期待に、ふふ、と小さく笑って) 大丈夫ですよ。ぜひやらせてください。 ぴかぴかになるところ、私も見たいですから。 (貴方からお許しがいただけたら、軽く頷いて。 掃除用具入れから、雑巾やブラシ、バケツに入れてもってこよう。) えぇと、このバケツの中の水を使えばいいのかしら? (ひょこり、石鹸水のバケツを覗き込んで。レクチャァプリーズ。) [Thu 20 Jul 2006 00:06:48]
アシム@カビ。 > ( 先輩司書さんの職業意識の高さの現われがきっと、さきほど「半分しか聞き取れなかった」くだりです。 難しい単語はまだ分かっていない地方民族は、相手の表情で空気を読もうと試みる。 向けられたふわふわと柔らかい微笑がありがたくもこそばゆくて、それこそ湿気にやられてくったりした紙のように曖昧に笑った。 ) よく落ちる、いい石鹸。 きっと今、街で 使われている 思う。 コロセウムと――…【Sirena】のカビ、落とす来た。 どっちもきれいなった。 ( 前者は地下施設、後者は一般市民の経営するバーの居住スペースに当たる。 ) 仕事終わった、疲れ無いか? 働きすぎる、疲れる。 大丈夫なら、是非ー…今まで、二人がかり それがいい。 一人はー…うまい落ちなかった。 ( 二人がかりならば成功率100パーセントのジンクスを掲げつつ。 これから落とそうと思っていたのは壁にびっしり張った、黒と青の斑のカビ。 へこんと頭を下げて。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:53:39]
図書館職員 > (いいですか、温度は20度、湿度は50%前後! 湿度が高いと紙には天敵となるカビ、害虫の発生を促進し、逆に湿度が低く乾燥していると糊がはがれたり色が落ちたり革も乾燥してもう大変ッ!書庫には窓も不要です!虫や埃、花粉のせいで紙が変色したり革が腐食したりでそれはもう…… うんぬんかんぬん。 先輩司書から、愚痴めいて繰り返される言葉はもう耳タコです。きっと貴方も同じ洗礼を受けたと思っておく。) はい、其方こそ御疲れ様です。 (微笑みかけて、小さくお辞儀を。順調、と言葉を耳にすればもう一度視線が棚へと移る。) そのようですね。 (ほっと息をつくような声音。謝り倒し出す様子は消えたもよう。) へぇ、その石鹸のおかげですか… ベノムさん、ですね。覚えておきます。 (貴方のエプロンの方にも視線を向けて、軽く頷きを。これだけ綺麗になるのなら、図書館としての購入もありえるかもしれない。なにせ、カビは書物の大敵なのだから。) えぇ。お一人でお任せするのは、と思いまして。 …よろしければ、お手伝いしましょうか? [Wed 19 Jul 2006 23:41:54]
アシム@カビ。 > ( バケツにはなみなみと石鹸水が入っている。 万が一にもひっくり返したら元も子もない、けつまずいたとか論外で。 湿気は厳禁だと、さっき教わったばかり。 零さないようにバランスをとりながらバケツを持ち上げ ) …ぉ。 ( 声をかけられた。 そろりと振り向いて ) オツカレサマ、です。 だいじょうぶ、調子いい。 ジュンチョー。 本 動かす、それも仕事。 問題ない。 だから謝る、いらない。 だいじょぶ。 ( 今にも謝り出してしまいそうな女性へと、気にしないでと。 ) カビ落ちる、これのおかげ。 いい石鹸。 貴女が喜ぶ、ベノム――石鹸売り( それは違う。 ) 、きっと喜ぶ。 わざわざ見に来る くれた? ( 様子を見に来てくれたんですかと言いたいらしい。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:31:19]
図書館職員 > 落ちそうですか?カビ…… (申し訳なさそうな声が、職員用の通路の方から貴方へと。) ……あぁ、すみません。せめて本をどけるお手伝いくらいするべきでしたね。 (一時的に避けられている本を、視界に入れればそんな言葉。) あぁ、でも、 元が酷かったせいもあるんでしょうけれど…ずいぶんキレイになりましたね。 (驚いたような、嬉しそうな声。 貴方がカビを削ってくれる事で、喜ぶ人が此処にいる。) [Wed 19 Jul 2006 23:23:13]
お知らせ > 図書館職員さんが入室されました。 『―― どうですか。』 [Wed 19 Jul 2006 23:18:18]
アシム@カビ。 > 【カビ体力25→16】 おふ。 多い、落ちた。 ( 一気にカビの消えた棚板と雑巾とをまじまじと見比べる。 殺しー… は決して楽しい行為じゃないが、ここまで削れるといっそ爽快だ。 一族は皆、カビならず人を――…「消す」時、同じように思っていたのだろうか。 ) カビと人、違うもの。 同じない、同じー…に 考える、よくない。 ( そんな話を昨日したばかりじゃないか。 今はカビを削ることで喜ぶ人がいる、それでいい。 ――それでも雑巾を洗う手には、知らず力が入ってしまうのだけれど。 棚板に残った水気が新たなカビの温床にならないよう、上から空拭いて別の場所に行こう。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:16:13]
アシム@カビ。 >  ( 行儀よく棚に並んだ本の背表紙を指でなぞってみる。 ) ここ 石鹸、漬ける よくない。 水 石鹸、本 きらい。 ( 濃いめに溶いた石鹸水と雑巾は既に準備済み。 棚からまとめて本を引き出して、少しの間避難させる。 羊皮紙を革表紙と糸で綴じた物体はきつく握るとふかふかと、硬いような柔らかいような奇妙な触感だった。 ) …よし。 ( 書棚に黒々と根を張ったカビを視認して ) 【判定】 [Wed 19 Jul 2006 23:01:09]
アシム@カビ。 > ( 紙に湿気は厳禁。 しかして紙類とは得てして湿気を吸いやすく、職員一同湿気払いに奮闘している――のだが、いかんせん時節柄この季節は蔵書の豊富さに対して手が足りないのだと、職員は嘆きながら説明してくれた。 )   ( ――ぶっちゃけ半分くらいしか聞き取れなかったが。 ) ………カビ、くさいー…。 ( ともあれ、そのような状況下でのカビ退治の申し出は願ったり叶ったりだったらしい。 勿論己の功績でも何でもなくって、店名が大きく書かれているエプロンの成せる業。 昨日ほどではないけれど、湿気が生む独特の臭いはここにも篭っている。 じっくり眺めてみれば、書架の裏側や棚板に潜むようにカビの巣。 ) [Wed 19 Jul 2006 22:50:37]
アシム@カビ。 > ( そんな間の抜けた顔をして、職員専用通路の先にある書庫の入り口に立っている。 そこにあるのは書庫は書庫でもカテゴリー分類されていないものや、傷んで修繕作業待ちのものばかり。 いわば公開待ちの本がぎっしりと収められていた。 ) [Wed 19 Jul 2006 22:40:00]
お知らせ > アシム@カビ。さんが入室されました。 『( ぽかーん。 )』 [Wed 19 Jul 2006 22:34:32]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( 元気な声に、頷いて返す )』 [Wed 19 Jul 2006 03:20:29]
セレニア > ( ―――『知らない何か』… 漠然とした言葉に… 真っ先に思い浮かぶのは、自分自身の事。 …忘れてしまっている、気付けば教会に居た、数年前より以前の事…。 〜はしっこく本を戻す様子に、転びやしないかと、微妙に止めるように手を出しつつ… 止められないまま、そんな様子を見守って ) ―――はい。 ( 元気にとりつけられる約束には、やや面食らったように頷いて… 頷いてから、『ぁ、どうしよう』と微かな表情を浮かべるけれど… その時にはもう、出口へと向かっている ) ―――アル。 おやすみなさい。 [Wed 19 Jul 2006 03:20:12]
お知らせ > アルさんが帰りました。 『(元気な声を残して、外に飛び出よう。何時か会う約束を―)』 [Wed 19 Jul 2006 03:11:43]
アル > そう、何か。私の知らない、何か!(そういえば本を元に。急いで戻して)だよね、だから私はいつかお姉ちゃんの歌も聞きに行く。次会った時は歌ってね?…みんなの歌が聞きたい。いっぱいいっぱい聞きたいから!(出口である扉へと向かいながら)私はアル!覚えててね、セレニアおねえちゃん!絶対に会いにいくんだからねっ! [Wed 19 Jul 2006 03:11:18]
セレニア > ―――『何か』? ( とは、何だろう。 小さな声だったし、歌っていた事自体にはさほど気にした風もなく。 それでもその言葉には興味を持って、どういうことかと… うなだれてしまう彼女に、安心させるように――は、あまり出来ていないかもしれないけれど務めて柔らかく――首を振り ) …そうですね。 …私にも、理想とする歌を歌う人がいます…。 ( あるいは歌よりも、その人が理想なのだろうか。 …そのようになりたい、というのとは少し違う種類の、憧れに似た感覚…。 『誰か』を思い出すと当てはめるには、自分の記憶はあまりにもまっさらで ) ………。 ( 立ち上がる彼女に、ほんの少し残念そうな雰囲気を滲ませたのも束の間。 変わらぬ無表情は、すぐに見送る姿勢で頷こう ) はい。 そうするべきと考えます。 ご家族は心配しているのではありませんか? ( この年の少女が… と判断するには自分と近いのは措いて置いて。 送ろうかと考える暫しの間――― 彼女の篭手に目を止めれば、その必要は無いと判断。 ちょっと勘違い ) ―――? …私には、説教や告悔を担当する事は出来ませんが… ( 続いた少女の言葉… 戸惑うように首を傾げて… それでもすぐに、頷こう。 『何に』 近付いているというのか… 彼女の感性には、どこかで興味を惹かれている ) ―――セレニアといいます。 …お気をつけて。 [Wed 19 Jul 2006 03:09:09]
アル > え、えへへ…でもね、ここで小さく口ずさんでるとね…何かに近づいている気がするの。悪いとはもちろん、思ってるよ?(苦笑を浮かべて答えればうなだれよう)お姉ちゃんも自分の歌に自信を持ってみるとか!って、聞いてもいない私が言っても意味はないよねぇ…でもね、思うんだ。歌って、人それぞれの音域があってそれぞれ聞く楽しみがあるって(お母さんが言ってただけなんだけどねってつけたして立ち上がろう)あ…私そろそろ戻らないと…(また苛められると思った。最近夜中に帰る事が多いから、ゴロツキ等によく怒鳴られたりする。だから早めに帰る事を心がけているのだが、この出会いを無駄にしたくないと思ったから)私ね、またお姉ちゃんに会いにいく。お姉ちゃんともっと話せる時間、欲しいから! [Wed 19 Jul 2006 02:56:21]
セレニア > …いいえ。 私は私の知る一面を口にしたに過ぎません。 補足するのであれば、利用者の少ない時間であるとは言え、図書館で歌を口ずさむ事は推奨されません。 ( お礼を言われるというのが、理解出来ない様子で、ちょっと目を瞬いたら、思い出したようにダメ出しを。 そもそも、褒めたと思っていないのかもしれない。 …それでも相手が笑っているのなら… 温かみには欠ける表情だけれど、別段突き放すでもなく相手を見つめて… ) ―――そうですか。 …それは、良かった… ( 良くは分からないけれど… その修道女に好感を持って、こんな顔を出来る程度には、その出会いは有意義なものだったのだろうと思えば… 微笑むように、浅い溜息を零した。 …『笑っている』というには、あまりにも表情が乏しいままであったとしても… ) …いいえ。 私も聖歌隊に所属していますが、歌唱力はその水準を満たすものではありません。 ( …彼女の話を聞いて、思い浮かべる人が居る… それでも、そう偶然が重なるとは思わないから、確認するような事も無い。 …抑えられる帽子には、つい と自然に視線を逸らした… 『主はどうしてこのような身体に』 …以前アルビノの女性に問われたことへの回答は、まだ出せない… ) [Wed 19 Jul 2006 02:51:30]
アル > お姉ちゃんがそういうならきっとそうなんだね。…歌、褒めてくれてありがとう(ちょっと照れた仕草を見せながらも笑って答えれば)…私にね、今の歌を聞かせてくれて、お母さんみたいな人だったの(楽しそうにそう話せば)お姉ちゃんも暖かい人だから、きっとてお姉ちゃんも歌、上手なんだろうね(白い髪。其れを少し隠すようにぶかぶか帽子を押さえて。赤き瞳は晒しだしたまま。ちょっと俯いた。怖いとかそういうのじゃなくて、白い髪に対するコンプレックス?…そんなところだった) [Wed 19 Jul 2006 02:37:47]
セレニア > ―――はい。 何度の高い歌に挑むとき、自身の技量と、理想とする歌声の差に口を噤んでしまうのは、珍しい事ではありません。 ( バツの悪そうな笑顔で、歌い切らずに途中で止める。 そんな人を、よく見てる。 …さして技量の無い歌に、それでも足を止めたのは、そこに思い出の温もりを感じたからだろうか…。 笑顔を見つめ返す瞳は、褒めていて?尚無表情 ) はい。 今は。 ですが良くなると、私はそう感じます。 ―――同じ尼僧服であれば、おそらく大聖堂の修道女でしょう。 ( 教会や修道院によって、ちょっとした違いはあるのかもしれない。 話すうちに、止められていた足は何気なく少女の方へ向いて… 薄暗い灯りの下、薄紅色の瞳がアルビノを見つめるだろうか。 …手にしているのは、読唇のまにあっくな本だ… ) [Wed 19 Jul 2006 02:31:21]
アル > そ、そうかな?すばらしい、かな…?(自分はただ、思い出を歌っていただけだったから)私の歌?うーん…でも、私の歌そんなによくないよ〜?(小首をかしげて。でも笑って見せて)私は違うのだけれどね?一度会った人がそうだったから、お姉ちゃんもかな?って(嬉しそうに笑ってそう答えた。だって、教会の人に悪い人はいないって、つい先日知ったから) [Wed 19 Jul 2006 02:21:56]
セレニア > ―――歌いきることが出来るというのは、素晴らしいことです。 ( 少しの間を空けて問いに答えるのは、そんな言葉。 歌に挑む初めの一歩を、彼女は既に踏み出せているように思って… そこに、どんな想いがあるのかは知らないけれど。 お互いに小さな声でも、元より静かで人も少ない時間… 届けるのに支障は無いか ) …申し訳ありません。 用件は無いのですが、続けるのであれば、あなたの歌を聞きたいと思っていました。 ( 傾げられる首に、ほんの僅かに表情を柔らかくして、会釈を返す。 …続いた言葉には、今度はこちら、やや首を傾げて… ) はい。 大聖堂の女子修道院に所属しています。 …『も』… とは? ( あなたもそうなのですか? と問うには、どうにも様子が違うように思えた。 今更、あの教会がどんな人を囲っていても、さほど驚く事は無いかもしれないけれど… ) [Wed 19 Jul 2006 02:18:26]
アル > 何時かは(んーっと背伸びをして)綺麗に歌いたい、なぁ(なぁんて夢を抱いていた。この歌だけが私の過去を知っているワケだから)…んぅ?(背伸びしながらこちらを見る視線に気がついた。何だろう?私に何か用事なのかな?なぁんて考えながら)…ふに。な、なぁに?(背伸びしたままその彼女に問うて、ちょこんと首をかしげた。服装を見れば、僧侶関係だってわかったから)お姉ちゃんも、教会の人? [Wed 19 Jul 2006 02:09:43]
セレニア > ( すみません切れました――― 見つめてた ) ………。 ( 図書館で歌ったその少女を、咎めるでもなく、褒めるでもなく… 本当に少女を見つめているのかすら怪しいような無表情で… ウィンプルまでかっちりと着込んだ、やや場違いな尼僧服の少女が、突っ立っている ) ………。 ( 耳に届いたその歌は、未熟だけれど、ちゃんと歌えていたように聞こえた。 …聖歌隊に所属していれば耳にする機会こそあれ、綺麗に歌おうと思えば難易度の高い歌… 自分では、最初の一小節でブレる声に諦めてしまうだろう )   ( 不躾に逸らされない視線は、待っているとか、そんな態度。 両腕で抱くように大判の硬表紙本を抱えて、置物のように独り言を聞いている――― ) [Wed 19 Jul 2006 02:06:01]
アル > 暑いし…(ずっしりと重みを感じる両腕。篭手なんて今までつけた事ないから)だるいし…っ!(今の今まで寝てたらきっとだるい…なぁんて考えて見ながら新たな本を手にとって)仕事の方はパターン化してるからいいけどさ(最初のページを捲って)…資料になるものもないっ、し!(大抵読んでいるのは錬金術師の本。但し、初級とかそういうの。だってまだそんな上のレベルでもないわけだから読めるわけない)背伸び……したってなぁ(ため息がひとつこぼれた) [Wed 19 Jul 2006 01:55:46]
お知らせ > セレニアさんが入室されました。 『( 少し離れて』 [Wed 19 Jul 2006 01:54:51]
アル > benedicta tu in mulieribus,et benedictus fructus ventris tui, Jesus.(ページを捲りながら、まだ歌う。少しでも前歌ってくれた人に近づきたくて)Sancta Maria, Mater Dei,ora pro nobis peccatribus,(それでも子供の声だから、近づくには程遠い。けれど自分は満足しているようで)nunc, et in hora mortis nostrae. Amen.(最後。歌い終わると同時に本をパタンと閉めて、自分の隣に置いた。山積みにされたその本の上に)あー、集中力切れるー(暑さでだらけたい。其れが本音だったりするのだけれど) [Wed 19 Jul 2006 01:47:24]
アル > (口ずさんでいたのは、賛美歌。其れも有名な歌)Ave Maria, gratia plena;Dominus tecum―…(その小さな声は、薄暗い中では特に目立つかも知れない。けれど気にせず薄明かりの下で本を読み漁る。今までにない没頭、どうせすぐに集中力は切れるけれど) [Wed 19 Jul 2006 01:42:49]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(優しい歌を口ずさみながら、資料を読み漁っていたの)』 [Wed 19 Jul 2006 01:39:17]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『資料を読む事無く帰路に着いた。』 [Sat 15 Jul 2006 19:23:54]
クロコ > (妙にすり鉢を推奨したくなるその動き。また同じ事をやってたら、次は自分の工房で創ったそれを押し売りしたくなるかもしれない。)麦ご飯ですね。(ソードからの言葉に記憶を手繰り、それが正しい事を思い出して。きっとパンと「とろろ」は相性が悪そうな気がする。)それじゃ帰りますか。(相手が絵本を手にして立ち上がれば、自身も踵を返し書架のほうへと向かって。) [Sat 15 Jul 2006 19:23:30]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『本を戻してから帰っていった。』 [Sat 15 Jul 2006 19:19:40]
ソード > (皮をむいて、とかもやけに何かを連想させる動きだったりで、実は余り食べなれてないのだろうか)御飯・・・ああ、確か麦を混ぜるんだっけ?(パンじゃやっぱりいまいちか、とか呟いたりしえて。色々謎の裏事情で)うん、お腹空かせて待ってるだろうし(同居人とかが、と笑いながら頷いて、開いていた絵本を手にして立ち上がり・・・) [Sat 15 Jul 2006 19:18:58]
クロコ > (何だか動かし方を間違ってる様な気もする山芋のすり方。縦にやるとどう見てもヤバイ動きにしか見えないのは、クロコもその程度の事は知っているからか。)夏場は栄養を取るために、ご飯に掛けてかきこむという人もいますからね。(そんなトキノミヤコ流の食べ方も告げつつ。裏事情にはそんな事もありますよと、クロコの影が頷きつつ。貴方の色々知っておかないとと言う言葉に)覚えておくと、いざと言う時に役立つって言いますからね。(さすがに薬草取りが仕事とまで知らないが、どちらにせよ覚えておいて損は無い知識である為にそう返して。)(擽ったそうにする貴方の仕草を見れば、絡む尻尾を外すようにそっと手を下ろして。)もう、そんな時間ですかね。(相手の夕食と言う言葉を聞けば、自身の腹時計も微そんな時間かも?といった様な指令を出してきていることに気付いて。)それじゃ、帰りましょうかね?(お互い、この場所にいるよりも家路に着いたほうが良いと考えれば、そう貴方に聞いてみて。) [Sat 15 Jul 2006 19:15:17]
ソード > (そんな事をやってるとそろそろいい具合にお腹が空いてきたみたいで・・・)あ・・・・・・そろそろ戻って夕食作らないと、だ・・・(とろろメニューを、と・・・思い出したように呟いて・・・) [Sat 15 Jul 2006 19:04:24]
ソード > うん、太くて長いのを念入りに擦ったら出てくる汁…ぁ、ああ、それそれっ(手で何かを握って上下に揺らす動きとかしつつ説明して…山芋という言葉にそれ、と嬉しそうに頷き)安くて力付きやすいっていうしね〜…。 うん、まあ確かに(どうしても時間がなくてROMの日が多く…とか謎の事情はともかく) よく言われる…でもまあ…薬草とか動物とか色々知っておかないとね…(何気なく見てた茸が凄い希少価値あるとか分かった日にはもう食べられてた、とかそういうこともなくなるし、と遠い目…… 尻尾に触られると少し擽ったそうにくねくねうごいて) [Sat 15 Jul 2006 19:00:44]
クロコ > (再フリーズ状態の疑問の声。ただ、貴方からの滋養強壮?と言う言葉を聞けば)・・・・滋養強壮?・・・・・あー、山芋ですか。(やっと話の核となる物が何かを理解して。内心、誤解してごめんなさい何て思いつつ、貴方が調べようとしている物の名前を告げて。夏ばて気味?何て聞かれれば、ちょっと張り付いた様な笑顔で否定するだろう。)まぁ、こういう場所であう機会が少なかったですから。(字が読めないだろうからと言わなかったのは、以前同じ依頼を請けた事から共通語の字が読める事を無意識に推測していたからだろう。)読書家って言うのは意外ですね。(人は見た目によらないと言う言葉を思い出しながら、貴方の言葉に素直に驚きを見せて。)(手に絡んでくる尻尾、ライカニアのそれに触れるのは初めてだが、相手から自身に触れさせてきているので軽く撫でてみようとするだろうか?) [Sat 15 Jul 2006 18:53:54]
ソード > うん、じよーきょーそー効果が高いので…ねばねばしてるのだけど…ど、どうしたの?(夏ばて気味?と首を傾げてみたりした。)(アウトドアのイメージ、といわれたら小さく笑って)確かに…外でばっかり会っていたしね…(「てっきり文字が読めないかと」なんて言われなくてよかった、と思ってたりで)確かに仕事は外でやる事多いけど…意外と読書家なんだよ、僕…(首を絞める出番はなかった尻尾は少し名残惜しそうに相手の手に絡まってみたりで) [Sat 15 Jul 2006 18:39:22]
クロコ > (疑惑が確証に変わったら、複雑な表情がさらに難解な物になりそうな予感。貴方がちょうど白い汁について調べたいと言えば)・・・・・・はい?(あるぇー?何か変な単語が聞こえたよー?ってな感じで貴方に首を傾げて。先ほどから少しだけ残っていた、全て聞き間違いだろうというよりどころをぶち壊しにするフレーズはしっかりと耳に届いたようです。)(適当に取ったのが絵本だと聞けば、なるほど何て頷いてみて。自身が考えていた事が杞憂であった事を知れば、顔にちょっとだけ安堵の表情を見せる。)いえ、ソードさんと会った時って、いつも外だったじゃないですか?だから図書館に来て本を読んでる様なイメージが無いんですよ。(貴方の尻尾が肩に乗れば、それにそっと手を添えながらそう返して。傍目から見てもアウトドア派?のその容姿だけでなく、最初に会った時は藁を巻き、今年の春に会った時はブーメランを構えられた為、そんなイメージが付いても致し方ないだろう。) [Sat 15 Jul 2006 18:34:15]
ソード > (大丈夫、ある意味その評価は正しいので、とか何とかで)調べ物をしに来る事もあるんだけどね、丁度白い汁について調べてみたかったし(実践のがいいのかな?と少し悩んでたりで)あ、絵本だったんだ…適当に取ったから…(司書さんの見回り対策だったらしくて…まあ何でもOKだとしても動物に発情はまだしないらしい…一応。 不思議、といわれ、相手に素敵な笑顔を向けて)それって…僕が本を読むいめーじがないって事〜…?(にーっこり、と言う感じ…さり気なくシッポが相手の肩にぽふんと巻きついたりで…キュッとしたら首とか絞まりそうな角度) [Sat 15 Jul 2006 18:16:11]
クロコ > (双方の意図が違えども、上手い具合にはまれば滞りなく進む会話。きっとクロコの中でのソード氏のイメージが改悪されていそうだが、吹聴する訳でも無いので問題ないだろう。新しいことと言う言葉には軽く頷き返し)暇つぶしですか。(事実、そういう理由でこの場所に来る者達も少なくはない。図書館側としては利用もしないのに席を使うなと思っているだろうが、クロコ自身はそういう者達に困らされた様な事も無い為、別段何かを言う事も無く)絵本・・・・・ですか?(机に置かれた本をよく見れば、何やら子犬と子猫がじゃれあっている様な感じの絵が描かれてあることに気付いて。先ほどの一件を考えると、まさか噂に聞いた獣と・・・・・何て妙な勘繰りをしてしまって。(もっと酷い))(絵本をじっと見つめる間、そんな事を考えていたがそれは考えすぎであろう何て思いなおした。)けど、ソードさんとこんな所で会うなんて何か不思議ですね。(クロコとしては何か外を駆け回ってそうなイメージのある少年。まぁ、雨の日も駆け回ってそうと思うのは、いろんな意味で失礼な気もするが。) [Sat 15 Jul 2006 18:09:58]
ソード > (親しい仲じゃない人にそういう誤解されてるかもーなんて思ってもない少年、ぱた、と尻尾を揺らして)へー…新しい事のための勉強…。(だから難しい顔してたんだ、と納得。自分は、と聞かれるとちょっと舌を出して…)んー…いや、ちょっと暇つぶしで…(机の上に置かれてる本は猫と犬の子供が可愛らしくじゃれてる絵が一杯で微笑ましい感じの…… もしかしたら獣人にとっては「可愛い人の子が裸に首輪だけという格好で抱き合ってじゃれあってるような凄い本」に見える!とかそういうことはない…のだけど一部には誤解されるかもで(ぇ)) [Sat 15 Jul 2006 17:53:10]
クロコ > (決して親しい間柄では無いが、不可抗力とは言えそういう実体験ネタを盗み聞いたとなると何だか気まずくなってしまう現実。勿論、全てこの男の勘違いなのだが。先ほどの呟きを聞かれているとは思ってない(知っていても変わらないだろうが)と思われる少年からの尋ね言に)あっ、そうですね。ちょっと前までやっていた事が一通り終わったので、新しい事をやるために勉強中って感じですかね。(さすがにずっと気まずさを見せるわけにも行かない為、多少繕ってはいるが以前貴方に見せたものと変わらぬ表情でそう返して。)ソードさんも何か調べ事が?(ソファに腰掛ける貴方の手元にある本に視線を向けながら尋ねて。その内容が絵本である事にまだ気づかない為、なんかそういう本でも読んでるのかな?何て内心思いつつ。) [Sat 15 Jul 2006 17:44:02]
ソード > (自分のせいで相手の思考が凍結気味になってるなんてさっぱり分からない獣人。とりあえず顔見知りを見つけたのでちょっと嬉しそうに体をそっち向きにして)うん、ソードです。……(まだ難しそうな顔をしてる相手…ちょっと首傾げつつ)何か…調べ物?難しそうな顔してるけど… [Sat 15 Jul 2006 17:33:32]
クロコ > (凍結中の耳に入ってくるのは、誤解に誤解を積み重ねるような卑猥発言。まぁ、知識も経験も不足しているこの男の場合、実際の口当たりや喉越しの事なんて知らないんだけども。)えっとそうですね、・・・ソードさんでしたよね?(先ほどから猥談講座(勝手な勘違いだが)を繰り広げている声の主から自身の名を呼ばれれば、どこぞの機械警官みたいな感じで首を曲げて。呼ばれた名前が合っている事を答えれば、こちらも確認の言葉を投げ掛けて。)(どこか複雑な表情になっているのは、何か知っちゃいけない事を聞いたと思っているからだろう。) [Sat 15 Jul 2006 17:29:57]
ソード > そのままだと粘り気が強くて飲み込むの大変なんだよね、たしか…(うーん、と悩んでたりする。料理の話なのになぜか猥談ちっくなそれは周りにそんな誤解を生んでいって…そんな事を呟いてるとなにやら気配を感じて何となくそちらを向き…)……あれ?たしか…クロコ…さん、だったっけ…?(固まってる相手、どうしたんだろう、と不思議そうに思いながら声をかけた) [Sat 15 Jul 2006 17:19:21]
クロコ > (少年が座るソファの近く、ちょうど書架を挟んだ位置に居た男が足を止めて。)ねばねばした白い汁?(唐突に耳に入った言葉に、予想通りというか悪い方向でのイメージを浮かべてしまって。)まぁ・・・聞き間違いかな。(数拍ほど呆気にとられていたが、ちょっと考えてみれば図書館でそんな卑猥な言葉を吐く人もいないだろうし、きっと何かの聞き間違えだろうと考えて。書架の横、貴方からも見える位置に足を進めたと同時)・・・・・・。(続けられた言葉を耳にすれば、正面を向いたまま固まって。)(其方がこちらを見たのならば、見たことのある男の横顔が見えるだろうか?) [Sat 15 Jul 2006 17:14:20]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『少年の言葉に止まった足音』 [Sat 15 Jul 2006 17:03:05]
ソード > 疲れた時……確かねばねばした白い汁がいいんだっけ…?(凄い誤解を生みそうな表現を呟いてみたり… 多分山芋とかそういうのの事らしいのだけど…調理方法を思い出し)…太くて長いのをまず皮を剥いてから、良く…丁寧に手で擦って、とろとろした濃いのを一杯採るんだったかな…(通りがかりに聞いてしまった人がいたら思わず噴出しそうになる事を、何処か上向いた表情で呟いていたりで) [Sat 15 Jul 2006 16:58:11]
ソード > (夏ばて、というほどではないのだけど、どうも雨が続くと元気が出てこない年頃らしく…) 採取とかも余り長く出れないからね…(濡れたら終わりの物もいくらかあるわけで…湿気が多い日は余り効率がでない)皆、結構忙しいみたいだしねー…(割と、知り合いとか同居人も色々忙しい時期なので中々会えなかったりで…その辺も少しあるのだろうか、とか思いつつシッポをだらーんとしてた) [Sat 15 Jul 2006 16:37:37]
ソード > (ぽてっ、とソファに深く座ると大きく息を吐いて…特に見る気はないけど本を開くだけ開く…どうやら絵本だったらしく…たくさんの犬猫の子供が可愛らしく描かれていたりするのだけど余り気にせずに)ん………なんかバテ気味なのかなー…ぁ(体力はそう落ちてる風ではないのだけどね・・・と首をかしげながら図書館の天井を見上げ) [Sat 15 Jul 2006 16:14:16]
ソード > (湿気のせいもあってちょっと疲れ気味らしい少年、暫く本を探していたけどいまいち浮ばず、何の本かも見ずにそこらの本を手にとってソファ席のほうへ…ゆったり寛げるそこは昼寝の人気スポットで) [Sat 15 Jul 2006 16:04:40]
ソード > (雨降りの日、外で遊ぶわけにもいかないし、家で家事をやるにも午前中であっさり終わらせてしまい暇になった猫…もとい豹耳の少年は図書館にやって来た)ここなら無料(タダ)で過ごせるし…(小さく呟きつつもぽてぽてと図書館内を歩き) [Sat 15 Jul 2006 15:51:02]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『外は雨なので……』 [Sat 15 Jul 2006 15:49:13]
お知らせ > 夜散さんが帰りました。 [Fri 14 Jul 2006 21:48:52]
夜散 > …………… 兎に角、どっか出掛けたいな。 (五月病ならぬ七月病。 明日、小娘はもうひとつ年を取る) [Fri 14 Jul 2006 21:48:51]
夜散 > 講師の仕事も暫く断らなきゃー…… あァ、それなら月璃に声を掛けようかな。クソ猫ロックに連絡は取れないし。バルドのお爺は元気カシラ。師匠の所から独立したんだし、そろそろ弟子でも取ってみるべきなのか。早いっつうの。雪山に行くか登山に行くか砂漠に行くか古城に行くかー……いっそ家を預けて暫くフェアリンに帰ろう、かー。 (うだうだごろごろうだうだ。司書の目がそろそろ鋭くなってきた頃合いだ) ………… 私、そろそろ駄目だな……。  新しい契約者でも見付けるべきなんだろうか……新しい事………。 [Fri 14 Jul 2006 21:41:40]
夜散 > (さあさあと、外で雨が降っている。気の無いつまらなさそうな顔で捲るのは、こども二人が親に捨てられて、御菓子の家にたどり着いて、魔女を殺して金品を奪い取る話ー……と言うと見も蓋もへったくれも無い、が。兎に角そんなものだった。瞼を軽く伏せて本を閉じ、机の上に顎を乗せてごろごろと無駄にたゆたってみた。湿気対策で魔法かマジックアイテムの換気を効かせているのか、館内はなかなか居心地がいい。学生や二級市民、平民が、皆熱心に読書に励んでいた) …………。 腐っとるなあ。私。 (最近自分の周囲には目新しいものが無い。捜せばある。けれど無いのだ。いまいち名の無い、しかし中堅上の召喚術士。こんな立場になると、逆にやれる事が手狭になってくると言うか) ……何か新しい事。冒険にでも出掛けるの?夜散。 (それも悪く無い、が) ……だったら何処にしよう。 [Fri 14 Jul 2006 21:26:18]
夜散 > (かと言ってこの図書館で読む事の出来る魔術所など「たかが」知れている。本自体が貴重であるこの世の中、所謂専門書は専門家の元で、読むべき者が来るのを待っている。ギルド登録者の特権が資料の閲覧だ、と言っても過言では無いのだ。別に今更、五大元素がどうだのエーテルがどうだのと言う初歩的な話を読みに来た訳じゃない。 この年になって、絵本や夢物語がとても新鮮だ) …貴重な子供時代を何に使っていたんだか。 (謙遜抜きに言えば、その頃から理解力に長けた可愛くなかった子供は、欲する知識を片っ端から頭に詰め込んでいた。専門書ばかり読んで居たのだ) [Fri 14 Jul 2006 21:14:54]
夜散 > (今よりずっと幼い頃、有数貴族である父の元で暮らしていた頃、私は望むものなら殆どが手に入る裕福な暮らしをしていた。他にも兄が二人弟が二人、唯一の娘である自分を思いきり父が甘やかす気持ちが解らないでもなかったが、気付いた頃には私は玩具の山の女王様になっていた。だが女王は何れ、何も自分のためになってくれない玩具達に飽きてしまい、知識を求めるようになった。それは生き急ぐ眠り姫の血の所為だったのか、実家の書庫の本を読み尽くすのに二月掛からなかった時は心底落胆したものだった) ………… ヴェイトスの良い所は、図書館が大きい所だな。 (今日三冊目になる分厚い本を丁重に棚に戻して、四冊目を掴んで座席に戻る) [Fri 14 Jul 2006 21:06:48]
お知らせ > 夜散さんが来ました。 『 知識は、私を満たしてくれた。 』 [Fri 14 Jul 2006 20:59:21]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『嗚呼―‥‥自分らしくないものだ―‥‥』 [Fri 14 Jul 2006 16:08:44]
エリアル > (もう考えるのは止めた。どうせ次会うという時は『程遠い』。避けてるのか、避けられてるのか)‥‥次会った時。確実に、ハッキリさせよう(自分の気持ちと、自分の身の振り方。そろそろ本気で考えねばなるまいと)‥‥店番に帰るか(本を机に置いて歩き出そう。置かれた本の題名。其れは『心理』を記した本。その本は、気付かれるまでそのままだろう―‥‥) [Fri 14 Jul 2006 16:08:28]
エリアル > (他の女と遊んでいる―‥‥そう考えれば考える程イラつく。嗚呼、とてつもなくイラつくね)バカじゃないの、私?(結局その気持ちが何なのか。自分では分からない。言われなければ気付けないのかも知れない。でもきっと『気付かされない』。だから今の今までこんな関係だ)話相手がいれば少しは楽になるのに。紙人形は話さないし、表情もないし、反応もない(そりゃそうだ。人形といっても所詮は紙くず。話したりするワケなんてない。仮に話したとしても、其れは幻術。自分の術の所為。つまりは一人遊びだ) [Fri 14 Jul 2006 16:05:43]
エリアル > (意外と、スッキリするものなのだな)(そう考えるのも当然。今まで瞳を隠し、人種を隠し、姿を隠し。唯ひたすら、何かから逃げるように、隠れるように生活していたわけだから)‥‥罵声なんてどうという事もない。慣れてるんだから(言い聞かせれば、立ち上がり本を元に戻そう―)(それでも見られるのは、あまり心地よくない―‥‥)(当然の考え。当然の思考。見世物にされるくらいならいっそ死ぬコトを選ぶだろうが―)どうして、こうも人の気持ちを追いやるのかね、あの男は?(瞳を伏せて、はせる思いはかの男へと。店に住まわせてやっている男。気障な男。黒いメガネ、咥えているパイプ。鮮明に思いだせるのだが―‥‥)‥‥自分の気持ちにそろそろケリをつけてもよさそうかな(ふと外を見れば行き交う人々。中にはカップルもいる事だろうて)どうせ―‥‥(他の女と遊んでいるだろう。そう思う事にすればまた別の本を手にとろうか。イライラする。其れを抑える為に―?) [Fri 14 Jul 2006 16:01:32]
エリアル > (結局は一人になっていた。以前朝まで遊んだ男とも別れ、ただ一人。夜の町を歩いて、昼の薄暗い所で涼んで。結果辿り着いたのがココ。ココならば、見知らぬ人はいっぱいいる。一人と感じるコトはない。だから、ココにいた)‥‥何時もならば一人でいる事程楽なものはなかったというのに(あの「同居人」の所為だ。そう考え始めたのは2日前。それから「どうするべきか」悩み始めて一日経過。嗚呼―‥‥本当に全てが狂っていく)私も、私の考え方も、私の思考も、私の生活も。嗚呼、たまらなくどうしようもないな(微かに俯いて呟けば眼帯を外そう。もう誰に何を言われてもいい。今だけは―‥‥)(外せば、その瞳の色に気付いた周りの者が、こそこそと話をしてはまるで汚いものを見るかのように自分を見る。嗚呼―‥‥これが本来の、私だ) [Fri 14 Jul 2006 15:54:56]
エリアル > (本をパタンと閉じた。懐中時計を見れば、もう昼も過ぎていい時刻。眠たいのだけれど眠りたくない。眠って起きれば、夢が覚めてしまうと。一人になってしまうと感じたから)‥‥私らしくない。一体‥‥どうしてしまった?(たった数日のコト。たった数日、考えていただけで全てが狂った気がしていた。彼のコトを、真剣に考え始めていたから―‥‥) [Fri 14 Jul 2006 15:51:21]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(窓辺で本を読んでいれば、もうこんな時刻か‥‥と呟いて‥‥)』 [Fri 14 Jul 2006 15:49:34]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『入り口に落ちているのは人形の形をした紙のみ。外に出れば、タバコを咥えて―』 [Tue 11 Jul 2006 23:47:38]
お知らせ > レキオさんが退室されました。 『 手渡された傘を手に、僕は暫らく立ち尽くして―――ありがとうってその背中に呟いた。 』 [Tue 11 Jul 2006 23:46:42]
エリアル > そうだなぁ‥‥気が向けば思い出す事にする(こういう事を言うからダメな人と見られ甘く見られるんだ。それを理解しているのならそうすればいいのにしないのが自分。ワケわかんない人)大人にもなれず、子供にもなれず。案外中間は心地いいよ?(自分がソレだ、と言っていれば)そうか、なら―‥‥(ふと入り口を見れば傘を持って此方を見ている人)余計に持ってきた傘がある(その人は人間でも魔物とも違う。生気は、ナイ。手にはたたまれたカサ。そして自分用のカサ。見つければ近づいて、カサを奪えばその生気なき人は消えてなくなるだろう)やるよ、このカサ。(奥に戻りテーブルに置けば、そう言って自分はまた入り口の方へ)店の紙人形がここにいるって事は、店もカラッポだし私も行く(変なヤツとの立ち話に付き会ってくれてサンキュ、とつけたして) [Tue 11 Jul 2006 23:43:03]
レキオ > 願掛けするくらいのこと、あるんじゃない。 それこそその髪を見る度思い出せば良いんだ。 ( 頑なに切らないくらいの事情があるってことだ。 そも、わざわざ図書館に足を運んで調べ物をする程度には行動しているわけで。 ぼんやりとした物言いの彼女、思ったよりはちゃんと動いている。 ) 大人ね…なれたら良いと思うし、もう少し子供でいられたら良かったとも思う。 …これ以上待ってもどうせ閉館まで止みそうに無いし、行くよ。 ( 立ち話を終えてもやっぱり雨は止んでいなかった。 走って帰って直ぐに着替えるしかないか、と肩を竦めた。 ) [Tue 11 Jul 2006 23:34:59]
エリアル > でもそれを選ぶ事が出来るのは偉い事だ。仕方ないのにイヤだというよりは。‥‥切りたいな。でも願かけでね、切るに切れない(本当は暑いんだよ、コレ。とても暑いんだ。梅雨とかになると蒸れる。結構蒸れる。彼の硬い表情を見れば、やはり昔を思い出していたよ。‥‥似てるな、と)ふむ、そうだな。‥‥私より大人っぽいじゃないか(ちょっとショックだったかも知れない。外見では負けてはいない。が、精神で負けてるのだから)ん、もう帰るの?(尋ねてみよう。話相手がいなくなるのならば、私も長くここにいてもヒマなだけだから) [Tue 11 Jul 2006 23:28:11]
レキオ > …他に選択肢が無いんだよ。 本当にやりたいんだったら髪、切れば良いんだ。 ( その頃の僕は酷く視野が狭くて。 他の可能性なんて全て切り捨てて目的に向かう事しか正解に見えなかったんだ。 子供にしては硬い表情で僕は、呟いた。 ) 時間は過ぎてくよ。 目的を見失ってたら尚更だ。 ( 子供らしからぬ態度で吐き捨てて立ち上がった。 丁度彼女が本を読み終えて返そうというとき。 ) [Tue 11 Jul 2006 23:19:53]
エリアル > ‥‥君は偉いんだな。うん、褒め言葉だ。錬金術は釜に向かわなきゃならないのがネックだね。私としては、この髪がアレだし(と、首にかかる髪を指差して小さく項垂れようか)そりゃマイナーだろうね。特に、私みたいな幻術使いはだけれども。(別に隠すつもりはてんでない。どうせ戦いに使うわけではないのだし。それでも、不気味扱いされるのだけれどそんなものにはもう慣れた)‥‥そも、自分の目的ってなんだっけかな(小声で呟き考えよう。そう言えば最近新しい「遊び」を探しているだけだった)紙人形作りには飽きたしな‥‥(ある程度必要なものを書き取った紙を懐へ。そして、読んでいた本は元に返そう。後々返すのも面倒になりそうだ、自分の性格じゃあ) [Tue 11 Jul 2006 23:14:00]
レキオ > 新しい分野としては僕も興味はあるけど―――まだ先かな。 ( 可能性の広そうな分野だ。 いずれ錬金術にも触れるかもしれない。 それで、目の前の彼女は錬金術師じゃなくて魔術師でもなくて、さて…? ) 目的が曇らなければちゃんと続くさ。 あんただってやりたい事あるなら、そうだ。 幻術なんてかなりマイナーだね。 ( 幻術の使い手で高名な魔術師を知らない。 なにせ分かり難いし派手さにも欠ける分野だ。 「幻術を使う」なんてそもそも公言しない方が良いのかもしれない。 ) [Tue 11 Jul 2006 23:09:03]
エリアル > (ページを一枚一枚捲りながら、目線はずっと本の方)錬金術か。私も昔は憧れた。結局ならなかったけれどね(口元が緩めば彼を見ようか。似たようなもの、少しだけ理解は出来た―‥‥か?)ナルホドね。弟子入りか(パタン。と本を閉めれば彼をまっすぐ見て)私は弟子入りして、仕事について、店貰ったけれどサボってる(ダメな人代表。まぁそう見られたかった。こういう若者は自分みたいになってはいけない)ただ、私ももう一度弟子入りしたいと思う分野がある。幻術だ(彼に聞かせる意味は、ないだろう。でも、志は持って欲しいという希望。こんな人にはなっちゃいけないゾ?と)弟子入りしたら、性格でずっぱりやられそーだけどね、私は(と、また小さな声で笑うだろう) [Tue 11 Jul 2006 23:01:50]
レキオ > ( 周囲に迷惑にならない程度に。 書き物を続けながら話す彼女の邪魔にならない程度に。 小さな声で返事を返しながら、とりあえず椅子を引いて座った。 突っ立ってるのも案外目立って周りも気になるものだ。 ) ―――大本はどれも似たようなものでしょ。 錬金術以外は。 形式と手順が違うだけ。 ( ようは不可視の力に意味合いを与えて操る、そういう技術だ。 目に見えないものを「存在しないもの」としか思えない人間には概念すら理解できないだろう。 ) …食いっぱぐれててね。 僕みたいな子供じゃ仕事なんて見つからないし、魔術の勉強が出来なきゃ意味無いんだ。 有名な魔術師の弟子入りするのが一番手っ取り早い。 ( 隠す事でもない部分まで口にする。 誰かに弟子入りしてもきっと僕は隠し続けるだろう。 本当の目的は、禁忌に触れる事だ。 ) [Tue 11 Jul 2006 22:56:22]
エリアル > (本を開けば視線を本へと落とす。机に紙とペンをコトリと置けば、必要な事を書き取りながら、会話をしようか)魔術師、か。確かに私もあまり見る事はないねぇ‥‥ま、私の場合は魔術師とはまた違う分野であるのだよね(魔術の心得はある。だが、「幻術」だから。どちらなのだろうなぁと考えた。考えながらも書く手は止まる事はない。字は少し整っていないが平気だろう、と)‥‥魔術師とか、探している‥‥とか?(ふと尋ねてみよう。こういう事を言うという事はきっと彼は、魔術師か何かなのだろう。そう思ったけれど口には出さない。間違っていれば、怖いし) [Tue 11 Jul 2006 22:48:43]
レキオ > ( 姿格好と手にした本から分野の特定は出来そうに無い。 ホワイティア系だと思うし、そうそうおかしな事は無いとは思うけれど。 見渡す窓の外は、外に出るのが少し憂鬱になる程度に大降り。 本を借りて帰るのも躊躇われた。 ) ――――…あんまり居ないからね、魔術師とか。 探しても案外見つからないくらいだ。 ( だから僕は、気紛れに彼女の話に付き合う事にした。 人と話す事なんて滅多に無いし、それも良いかって思ったんだ。 ) [Tue 11 Jul 2006 22:44:32]
エリアル > はは‥‥(微かに笑う声を出せば)それもそうだ、失敬。どうも私は気付かず、ねぇ‥‥(確か、以前も似たような事があったんだ。訓練所でつい喫煙を、等と聞かれていない、くだらない事まで喋っては)‥‥いや、別に貶したわけではないから。ただ、同じような人がいて、安心した‥‥ってね?(同い年ぐらいに見える彼。本を元に戻していく様子を眺めて、少し懐かしく思った。自分にも、ああやって熱心に物事調べる時期があったのだと。だから、何時の間にか口元が緩んでしまって‥‥)梅雨だものね、止みそうにない(何だか、話しているのもいいかな、と思い始めていた。それでも本は読まねばならないが。手にもっている本。其の本は他愛もない。神話の本。今の自分にとって、一番必要な本‥‥) [Tue 11 Jul 2006 22:36:23]
レキオ > ( 基礎の本っていうのはどれも退屈だ。 特に既に「操り方」自体を知っていると、いちいちバカ丁寧な説明が鬱陶しくて読み飛ばしたくなってくる。 欲しい情報はほんの一握り。 幾つか目ぼしい基礎魔法を頭に叩き込んでメモをとれば、数時間に亘る読書に一区切りをつけた。 丁度集中力を途切れさせたところ。 ) ―――良いよ、丁度終わったし。 こんな所で煙草なんて一冊燃えたら全部燃えるでしょ。 それだけは勘弁して欲しい。 ( 3、4冊纏めた基礎魔術の本を手に立ち上がり、元あった場所に戻して行く。 彼女から見た僕がどうだかは知らないけど、まぁスラム育ち暗黒街在住の胡散臭い子供以外のなんでもない。 大して彼女はずっと年上の身なりの良い大人に見えた。 ) ……何が? 図書館で本を読んでるだけじゃない。 雨が止むまでって思ったけど当分駄目そうだ。 ( 「変わり者」の意味が分からずついつい会話を続け、さりげなく彼女の手元を盗み見る。 分野が違えば色々気を使う事もあるって話。 ) [Tue 11 Jul 2006 22:30:40]
エリアル > 嗚呼―‥‥(声が聞こえた。同い年ぐらいの声?)其れはすまないね、邪魔してしまった(素直に謝っているわけじゃない。口だけだ、何時も私はそうだ)何か調べ物をしていたのなら、気が散ったろうね‥‥なに、禁煙と知らず火もったまま来てしまったものでね(他愛もない会話を投げかけながら、見つけた自分の探しものを棚から取った。声が聞こえた方を向けば、薄暗くて少し分からないけれど、同じ歳ぐらいの者がいた)‥‥後は大人しくしているから(苦笑を作ってそう言えば、その本片手に近くの椅子に座る。しかし、こんな夜に調べ物?)‥‥私と似た変わり者もいたものだね(後ろの窓をチラリと見やれば雨。降られたから、彼もここに来たのだろうか?自分と同じように?ありうるけれど、きっと違うのだろうな、と) [Tue 11 Jul 2006 22:20:22]
レキオ > ( 比較的魔術、宗教にオープンなヴェイトス市でも、術者の絶対数はそう多くない。 その中でも素性を隠している人間も居るし、図書館を利用しない人間も居る。 この一角に来る人間は限られていて、だいたい同類みたいなものだった。 こっちの方に真っ直ぐ来て、棚を見渡す髪の長い女の人もそういう一人なんだろう。 身なりは良さそうだけど、左目に眼帯をしていた。 灯りの真下に座る僕に直ぐに気付いたようだ。 ) …御免、ちょっとうるさかったから。 ( 此方に向けられた呟きに、腰をあげるでもなくそのまま小さく返す。 雨音でかき消されない程度に小さく。 ) [Tue 11 Jul 2006 22:13:14]
エリアル > (カツン―‥‥一つの棚の前で足を止めよう。その場から見上げて、今自分に必要な本を探す。動かず、目だけで。その方が労力使わずに済むのだからね)‥‥あった、アレか(本を見つけたのはいい。が、気になる。誰かが此方を見ている?そんな気がして振り向いた。斜視がかった緋色の目を人がいそうな方へと向けよう。ガンつけるつもりはないんだ。睨むつもりはないんだ。見ようによっちゃ怖い奴に見えるだろうか?)‥‥視線を感じるのだけれど‥‥(小声でそう、呟いてみた。見ていていいものではないというのに、私自身) [Tue 11 Jul 2006 22:03:24]
レキオ > ( 先ずは基礎を固める事だ。 魔術師なら出来て当然の基礎を広げていって、その基礎を構築してステップアップしていく。 急ぎ足で進もうとする僕が行き詰っていたのは先ず其処だろう。 急がなきゃっていうのは、変わらないけれど―――真っ直ぐ突き進むのが最短ルートじゃないってこと、わかってきた。 ) ――――…当たり前じゃないか。 ( 遠く、室内のどこかから聞こえた会話に呟くようなツッコミを入れた。 女の人の声だ。 座席と机の並んだ一角に座らず、奥まった魔術関連の書架の間の床に座っている僕に相手が気付かないのは無理の無い話。 少しだけ顔を上げて、棚の隙間から声の主を探す。 足音は近付いているようだ。 ) [Tue 11 Jul 2006 21:57:57]
エリアル > (コツ。コツと暗い図書館に靴音が響く。暫くすれば、職員の怒った声が聞こえるだろう)‥‥え?禁煙?(言われたのはどうやら咥えていたタバコの事のようで、仕方なく水が入ったバケツへと投げ入れよう。第一印象:なんてヤツだ。というのが多いんだよな、最近)これでいいよね?(言い残せば奥へと進もう。先客がいる事すら、察知出来ず職員を怒らせてる人、一人) [Tue 11 Jul 2006 21:52:50]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(コツコツと靴の音。そして、職員に怒られる声が響く―‥‥)』 [Tue 11 Jul 2006 21:48:14]
レキオ > ( 相変わらず、子供の僕にやらせてもらえるような定職は無く、師事するような魔術師も見つからない。 ただそれで足踏みして不貞腐れているのにも疲れたから、一人ででも出来ることを少しずつでもやろうと思ったんだ。 父さんの真似をして独学で覚えた僕の魔法は酷く偏っていて、基礎らしい基礎をちゃんと学んだ事が無かった。 うちにある本だけじゃ限界があるから、タダで読めるものを探して図書館に来てみた。 初歩的なものなら案外転がっているものだ。 ) ――――これ、役に立ちそうだな。 ( 見上げる魔法の灯り。 ギルドの末端みたいな新米術師が当番製で周って点けて行くものらしい。 ランタンを模した器の中には小さな宝石が入っていて、其処に術を仕込む仕掛けになっている。 ) [Tue 11 Jul 2006 21:44:19]
レキオ > ( 山積みにされた本を脇の床に置いて、僕は何冊目かの初級魔術書の頁を捲っていた。 火気厳禁の図書館は夜間、専属の魔術師が回って、数時間燈り続ける魔法の灯りを灯して行く。 行儀悪く床に腰を下ろした僕は壁に凭れて灯りの下に座り込み、明かりが灯る前からそうしていた。 外は雨。傘を持ってこなかったし、まだ当分こうしていようと思う。 ) [Tue 11 Jul 2006 21:38:41]
お知らせ > レキオさんが来ました。 『 書架の奥 』 [Tue 11 Jul 2006 21:35:33]
お知らせ > ナクリさんが帰りました。 『男はにやけたまま図書館を後にする』 [Tue 11 Jul 2006 13:08:28]
ナクリ > ( ふーーーー、と長い息はいた ) うっし、シャーナイナ。 ( 椅子から静かに立ち上がれば本を抱え、メモを鞄へと押し込み背負った ) 遠出してやるか。 ( 丁度食料もつきる。今の時期なら獣も外に出やるだろうから狩りも難易度は落ちそうだ ) 何処まで行くかな。ティアン カ? ( アノ辺りの古本なら何か手がかりはありそうだな、と。 本を棚へ戻せば入り口へと歩いていく ) ついでに、土産でも ( 買えたらいいな ) [Tue 11 Jul 2006 13:07:56]
ナクリ > ( だが ) しっかし、 ( 起き上がって、息をはけば散らばったメモやら本を重ねなおした。 頭の髪の毛をワシワシと掻いて ) こんだけ本あっても、中身似たようなモン何だナ――。 ( 改めて言えば、種族の本ではあるが。その種族の欠点を補う医療系は全く書いてなかった。どれもこれも特徴ばかり。次の種族の本でその特性がつかめるのも考えにくい ) どうすっかな。 ( 静かにアマオトだけ響く図書館のど真ん中で色々考えた ) [Tue 11 Jul 2006 13:03:13]
ナクリ > ( ずーと見つめて ) あ゛――――――。  終わった ( 最後のページが女性の裸の挿絵があったのだが、名残惜しそうに本を閉じれば背伸びして机へうっつぶした ) こんなに資料あるなんて聞いてナイゾ!! ( 本棚を見た限りその本の数は半端無い。 今男の前にある本はほんの端っこ。 手伝うと言ったはいいが、男は既にヘタレ気味 ) これアイツ一人で調べてたのかよ。どんだけ頭イインダッツーノ!! ( 駄々こね始めた ) ( 勉強をしている気分だった。本の箇所を写し取ったメモも机の上に分散していて、一枚を引き寄せれば無造作に近くにある紙へと重ねた。 片付けるの心理が動いたのに気がつかない程眠そうだった ) [Tue 11 Jul 2006 12:58:20]
ナクリ > ( 読み上げる本はこれが3冊目。分野は 「体の神秘―種族別―」である。男が凝視するのは、アルビノイアの女性の裸がうつっている場所さ ) [Tue 11 Jul 2006 12:54:39]
ナクリ > ( 片手で何度目かのページめくり。 欠伸一つして、目元はうつろであるが、男は調べ物をしていた。その小さな脳みそについた少ない皺を最大限に活用して ) [Tue 11 Jul 2006 12:48:35]
お知らせ > ナクリさんが来ました。 『奥の席。頬杖ついていた。』 [Tue 11 Jul 2006 12:47:41]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(こうして彼女はまた調べ物に集中する事になった)』 [Sat 8 Jul 2006 00:40:51]
アル > 人を傷つけずに済む武器だから、いいんじゃない?(等と大人に話しても無意味。仕方ない、勉強に集中しよう)さて、調べものの続き、続き♪(『彼』も調べてくれるって言ってたから少し気楽なの。でも、彼ばかりにやらせてはまずいから、自分でも調べるのよ。本当は楽したいんだから!) [Sat 8 Jul 2006 00:40:30]
アル > (そんな野望は消してしまいなさい、と言われれば大人しく従うわけもないのよ!コレは私の…)将来の夢なんだから!(間違った子供に育った事をまず母さんに懺悔しなくては。良心はそう想えど、今は違う。直向に純粋な夢に向かって走り続けるのみ!)その為にはまず、仕事をしっかりして、笑わせるタメのお勉強ね!(変な事に燃える12歳少女なのでした。勿論、片手には謎の殺カルテ…) [Sat 8 Jul 2006 00:34:13]
アル > (結局一人で騒いでたら図書館の人に怒られて、しょんぼりして座ってたよ。怖いな、本当に)ハリセンの音響かせて、世界に愛と笑いを振りまくのの何処が悪い事なのかしら?(図書館の人に、熱意持って語って見たものの、笑ってスルーされたのは言うまではないのだよ〜?) [Sat 8 Jul 2006 00:27:29]
アル > (そんな事を言ってれば周りに笑われてるよ!何時の間に人の話を盗み聞きしたのさ!?)ちょっと!子供が真剣に悩んでるんだから、心配してくれてもいいんじゃない!?それが大人でしょー!?(屁理屈ごねても周りは無視。そりゃそうよね、くだらないというか情けないというかご老人に失礼なお悩みだもんね)ううっ、何れ普通の人種なんて本気狩(まじかる)☆ハリセンでお星様にしてやるんだから〜!(こうして、新たなる野望が生まれました。いや、かの子が一人そう想っているだけだから) [Sat 8 Jul 2006 00:20:14]
アル > (紙には小難しい事が書いてあるのヨ?材料の事とか、目分量の計算とか。そして、調合に関する事。そしてケーキの作り方)まぁでも一番きになるのは帽子長く被っててもハゲない方法かな!(かなり気にしてるんだよ!だってずっと帽子被ってるし、真夏だし、蒸れたら抜けるっていうしさ!) [Sat 8 Jul 2006 00:17:02]
アル > (広げている本は錬金術の本と、医者の本。そして、料理の本と別々の本三種類。全て重要な所だけを紙に書いていたのよ)…やっぱりわかんないなぁ(自分の肌を見やり、溜息をつく。図書館にいる人の視線が痛いよ。だって今日は思いっきって帽子、脱いできたんだもん。そろそろ夏だし、蒸れるし、何よりも)ハゲたくない(その一心だった子供でした) [Sat 8 Jul 2006 00:11:39]
アル > (窓の外は雨。自分がここに来る時にも振っていた。今度はカサ、ちゃんと持ってきたよ。だって、ないとまた風邪ひくから)くしゅっ!(時既に遅しというやつなのかもしれないなぁ。けど、風邪ひいてるヒマはないんだもん) [Sat 8 Jul 2006 00:08:33]
お知らせ > アルさんが入室されました。 『(その子は一人、雨がふる窓の外を見て頬杖をついていた)』 [Sat 8 Jul 2006 00:07:33]
お知らせ > エスメラルダさんが退室されました。 『(そもそも図書館に来ないので視線とかは関係ない子どもでした)』 [Thu 6 Jul 2006 00:46:42]
エスメラルダ >  わ、分かった。いってらっしゃい…っ (リアの慌てようにこちらもあわあわしながら。詰まれた書籍とペンとインク。手紙は首を傾げたけれどもそっとインクの傍に添えた) …リアリア帰ってくるのかなァ… (椅子に座って、リアが帰ってくるのを待ちましょう。帰ってこなかったら一人で帰ります) [Thu 6 Jul 2006 00:46:07]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『(  その後、図書館員に謝り倒しました。 ) ( 次に来る時ちょっと視線がイタイ…! )』 [Thu 6 Jul 2006 00:43:49]
リア > ( それはどうもありがとう、と。 微笑み、言葉を返す余裕もなくて。 ) ( 傘は、ありがとうございますと受け取って、左手に持ち替え 右手にハンカチを手に、もう一人の先生に駆け寄ったのだろう。 )  ど、どういたしまし ( て、と。最後までは紡げなかった。背後から来る人影に、向かいに立つ己は気付いていたから。 )  あ、あの、 まッ…、   ( 先生…! なにしにきたんですか、せんせい…! )   ……っ、 あ、はいッ。 でも、先生は少しお話をしてこないといけませんの、で…っ、 ( 己の物を広げた机と、キャバ先生の連れて行かれる方向とを交互に見て。 おろおろ。 )   … っ、 ごめんなさい、エスメラルダちゃん、そこ、片付けておいてください…! ( 告げて、早足に強制退場を受けた方向へと向かう。  調べ物は終わっていた。 机の上には積まれた本と、紙と、ペンとインクと、  一番上に故郷から来た手紙。  ) [Thu 6 Jul 2006 00:42:16]
エスメラルダ >  う、うん。先生のお話、あたしは好き。皆も大好きだって 言って る よ (言葉尻が怪しくなるのはやはりオカバな先生の存在感に気圧されているためか) (はい、と傘をリアに渡して、照れたようにまた笑った) あ、あう… (おろおろしちゃう。先生のその自慢げな表情とか) あ。 あ、せんせ… (呼び止めるまもなく、おきゃばな先生は職員さんに連れられて行っちゃった。ぽつねんと残されるのは己とリアと) …帰ろうか? (先生も追い出されちゃったし。リアを見て) [Thu 6 Jul 2006 00:33:17]
お知らせ > キャバさんが退室されました。 『(周囲の迷惑につき、強制退場。)(※何しにキタンだ)』 [Thu 6 Jul 2006 00:31:11]
キャバ > (難しいコトは分かりません)(※先生なのに。)    バカね、ラルラル。(えっへん、胸を張って)    あら、リアリアッてば優しいわーン。(ハンケチを受け取ろうと手を伸ばしつつ、生徒のゴリラたんへ自慢げに)――アタスィはカバのライカニアよーゥ?雨で濡れるくらい余裕ッて、(語っていたら)     あ、あっるぇー?!(がっしー!)(背後から、何物かに腕をつかまれた!)     ちょ、ちょ、わ! 何するのヨー!!!!!(ぎゃぴー。図書館入口から一歩のトコロ。何者か※職員さん※に、両腕をむんずと捕まれ、後ろへと引き摺られ始めた)      あ、アタスィが何したってのよーゥ !!!!!(絶叫と共に) [Thu 6 Jul 2006 00:30:48]
リア > ( どういたしまして。 ) ……あ、はい。 わかりました、明日です、ね… ( ぼんやりとしたまま、視線だけエスメラルダの方へ向けて。 この間、雨色の花を育てた時に教えてもらったお話でもしようかと。 手はもう一度伸ばされて、今度こそ傘を掴むだろうか。  …己も、持ってきてはいるのだけれど。その気遣いが嬉しいコト。 )   …、 あ、 ( びしょびしょなキャバ先生に気付いたなら、慌ててハンカチを取り出そうか。 軽くかけて、近づき )  …、ごめんなさい、こんなものしかなくて…… ( とりあえず、カオだけでも拭いて差し上げようと。ハンカチをもった手を伸ばす ) ( え、ちょ、  子どもたちが図書館利用できなくなったら どうするんですか…! ) ( 湿度が高いと、紙には天敵となるカビ、害虫の発生が促進されてしまいます。湿度は50%前後が理想的。 ) [Thu 6 Jul 2006 00:26:10]
エスメラルダ > (ありがとう先生) だから明日、ね。リアリアのお話、明日楽しみにしてるから (思わず傘を落としかけるところでした) う、え、ご…ごめんなさい。あたし、リアリアのお迎えに… 其れよりも先生、その格好何とかしないと風邪引いちゃうよ? (おろおろしながら。けれど己が持っているのは傘だけだ、タオルとかは持って来るのを忘れてしまったから) う、先生…ここ、としょかん… (先生、うしろうしろー) [Thu 6 Jul 2006 00:19:09]
キャバ > (何かお二人とも振り返って固まってらっしゃる) ………ンもゥ、ラルラルってばこンな時間に出ていくから、吃驚しちゃうじゃないのヨゥ。 アタスィ、思わず傘も差さずに出てきちゃったわヨー。 (びしょびしょでした)(かく、と小首を傾げ)    二人共如何したの?其のお顔ー。 (お二人の気持ちを察してません。オカバ。)(オカバの背後に職員の影とかが近付いてきだすのは、もう、直ぐだ) [Thu 6 Jul 2006 00:15:47]
リア > ( けれども、先生にとっては他の子どもたちと同じく天使の微笑みに見えたらしいです よ。 ) … ぁ 、 ( 皆、帰ってくるのを待って… )  …それは、すみませ … っ、 ! ( 伸ばしかけていた手が、驚きに止まる。 びくり、と揺れるカラダ。 ) ( けれど声は思いっきり聞き覚えのあるモノで。 )    … せんせい。 ( ぽかん、として オキャバな先生の方を見ようか。 伸ばしかけて止まった手がちゅうぶらりん。 )  …えぇと、 …… はい、 静かにこちらにいらしてくださるならば。 ( こくこく。 頭でも背中でも 撫で回して さしあげる。 ) [Thu 6 Jul 2006 00:10:54]
エスメラルダ > (リアが微笑みを浮かべれば、己も笑みを深めた。その顔は恐怖にも見える表情だったが、仕方が無い。ゴリラの宿命) ううん、全然平気。 皆リアリアが帰ってくるのを待ってたけど、もう寝ちゃったの。 ね、だから、明日お話聞かせてあげてね (はい、と傘をリアに渡そうとして) わわわ、 キャ、キャバせんせ… (でかいバリトンボイスに思わず振り返って。一瞬振り向いたことを後悔した) [Thu 6 Jul 2006 00:05:30]
キャバ > リアリアー!!!! アタスィも来てあげたわよーン??(物凄いデカイバリトンヴォイスが図書館に響く) ―――アァン、アタスィも撫で撫でしてよゥ!!!! (お迎えにきました。パート2。)(此方は手ぶらだが) [Thu 6 Jul 2006 00:04:09]
お知らせ > キャバさんが入室されました。 『(更に)』 [Thu 6 Jul 2006 00:02:28]
リア > ( とはいえ、調べたかった事はもう、調べ終えてしまった。 積まれただけで、開かれていない本がその証拠。  …なにをか、といえば 子どもの探究心や好奇心には、時折答えに詰まる事があるといったところであろうか。己が知らない事さえ、子どもはキラキラした目をして尋ねてくる。だから、少しでもそれに報いたくて ) ( 一瞬、大きく響いた雨音は いずれかの来訪であろうか。 もしくは、帰り行くもののオトであったかもしれぬ。今の己には知れぬけれども、 )   ……、 ( 漏れ聞いた声には、顔をあげてその来訪を知るだろう。 )  …… あぁ、 ( ふわりと、浮かぶのは微笑み。貴女の姿を認めて、 ) …ありがとうございます。 ( 歩み寄る貴女に、こちらも席を立って数歩、歩み ) 雨の中、大変だったでしょう…? ( 頭を撫でようか、と。 手を伸ばそう ) [Thu 6 Jul 2006 00:00:33]
エスメラルダ >  リアリア っ お迎えにきたよ っ (因みに手に持っているのは貴方のための傘。己が使っていたものは図書館が濡れては困るから外で留守番) (足音を立てぬように静かに貴方の元へ歩み寄ろうか) [Wed 5 Jul 2006 23:54:41]
雨音 > (其れは来訪者を告げる音でもある。図書館の扉が閉じると同時に、再び雨音は遠ざかるような錯覚) (黒い傘を手に持ち、けれど、その来訪の目的は書物を探すことではなかろう。何かを――誰かを探すようにきょろきょろと視線が巡る) あ (貴方の姿を見つけることが出来たなら、小さい、ほっとしたような声を漏らそう) [Wed 5 Jul 2006 23:52:37]
お知らせ > 雨音さんが来ました。 『(一瞬だけ大きく響く)』 [Wed 5 Jul 2006 23:49:59]
リア > ( 傘を、持ってこなかったわけではないから。 帰れないという事ではないのだけれども ) 単に、雨の中の散歩というのならば嫌いではありませんけれど。 ( 今日は、濡れては困るものがある。 せっかく書き留めたものの、インクが流れ落ちてしまっては此処にこうしている意味がない。 )  ( ――― 視線を、窓から手元へと戻して。 軽く椅子をひき、机に向き直ろうか。 机の上にはいくつかの積まれた本と、紙と、 インクと、ペン。 ) [Wed 5 Jul 2006 23:46:38]
リア > ( 静謐に満ちた図書館内で。 誰かがページを捲るオト。何かを記すオト、歩く靴のオト。  ――― それから、雨粒の とん、 とん、 と。地面を叩く音が耳に届く。 )  ……、 ( 視線を向けた、窓の外。 雨に濡れた夜の色。 ) …まだ、しばらくはやまないでしょうね。 ( もちろん、やんでくれた方が嬉しいのだけれど。 雨脚は、そうとは示してくれていない様子。 ) [Wed 5 Jul 2006 23:40:17]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ――― ( 吐息。 ) 』 [Wed 5 Jul 2006 23:33:57]
お知らせ > リュンメルさんが帰りました。 [Mon 3 Jul 2006 00:52:23]
リュンメル > ……ふぅ。(暗い所での読書は眼に悪い。色眼鏡を外すと、眼と眼の間を押さえながら軽く顔を横に振る。星も月も雲に覆われて見えないが、もう夜も大分遅いだろう。) そろそろ帰るかね。(独りごちにそう呟けば、本を書棚へと戻す。そして、入って来た時とは多少違って、コツコツと乾いた音を響かせながら、図書館を後にして行った。) [Mon 3 Jul 2006 00:52:22]
リュンメル > (書かれているのは、正しく人体の構造。多少なり曖昧な部分はあるけれど、実際に解剖したらしく、正確な部分が多い。その中の、特に筋肉の付き方や骨の在り方等が描かれた部分をよく読んでいる。) [Mon 3 Jul 2006 00:23:23]
リュンメル > (内容をしっかり理解しているのか、或いは理解しようとしているのか、その表情は真摯。ゆっくりゆっくり、1ページずつ丹念に眼を通して行く。外ではシタシタと雨が地面に降り注ぐ音が響くのも気にせず、黙々と読み続ける。 [Sun 2 Jul 2006 23:55:12]
リュンメル > (その脚がふと、ある書棚の前で止まった。項目は医学。数ある本を、指でなぞって行く。こう言ったものは全てが全てとは言わないけれど、多少なり間違いなり誤解なり、まぁ所謂眉唾物が混じっているものだ。そんなものを引かないよう、名前だけを基準に選んだ本のタイトルは「標準的人体の構図」流石にこのままでは不味いと思ったか、手をズボンで拭いてから、それを本棚より取り出す。それを窓際まで持って来るとランタンの光にかざして、パラリ、パラリ、と読み始める。) [Sun 2 Jul 2006 23:41:00]
リュンメル > (ピチャリ、ピチャリと断続的に足音は響く。音の主は一人の男。黒乃至黒に近しい紫の上着はひたひたと濡れて肌に張り付き、鼻先に乗せた黒い色眼鏡からはぽたぽたと水滴が毀れている。右手には布で包まれた長物を、左手には安そうなランタンを持ち、書棚の間を歩いて行く。その濡れた体から発する湿気は、元来本の天敵である。司書がその姿を見たら眉を潜める所では無いだろうが、男は気にする節も無く。ただただ黙々と脚を動かしていく。) [Sun 2 Jul 2006 23:30:19]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 『(ピチャリ、と薄暗い図書館に湿った足音が一つ響いた。)』 [Sun 2 Jul 2006 23:23:09]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(最後には館の人に怒られて、お説教されるのであった…)』 [Sat 1 Jul 2006 23:15:23]
アル > (何時しか完全にナナメを向く勢いで、ガッタンガッタン‥‥)方法も思い付かないし、今度誰かに会ったら聞いてみよっと。其れが一番だよね(そう呟いて‥‥でも遊ぶ事はやめられず‥‥)本、このままにしてっていいかな〜?(まぁた悪巧み考えてます。何でこうも悪い事しかしないのか、と知り合いは口を揃えて言うのだろう。それでも彼女の性格だから、仕方ないといえば仕方ない?のだろう)どうせ、本棚高くて戻せないしー♪(こーいう時だけちっちゃい事を嬉しく思う) [Sat 1 Jul 2006 23:09:25]
アル > (さて、次はこっち…と、先程他の人に頼んでとってもらった錬金術の本。いい案が、ここにあればいいのだけれどなぁんて淡い期待を抱きながらページを捲っていくも、集中力が途中できれて、また羽ペンで遊び出す)そーいえば明日のご飯どっしよっかなー…?(羊皮紙にはもう落書きしかされていない。集中力が途切れた形跡の如く、上の方には文字が書かれていたり。もう暫くは調べ物する気もないようで椅子ガタガタとゆらして遊び――…ちょっとしたスリリングを楽しんでいて、ちょっとずつ面白いとか思えて来たらしい) [Sat 1 Jul 2006 22:58:59]
アル > (いい思い出だとか浸ってみた。昨日の出来事なのに、勝手に思い出にする12歳。全てにおいでダメな子確定)人とお話すると、なーんとなく時間忘れるよね。自分がしたいと思っている事すらもー(羽ペンをぶんぶん振り回して、椅子をガタガタとゆらしてる。母親との約束その2。椅子で遊んではいけません!を、破ってしまいました) [Sat 1 Jul 2006 22:44:38]
アル > (腕の包帯を軽く撫でて…)ただれずに釜に向かえる方法…調べないと。これ以上無茶は出来ないし。母さんも確かこういう痕あったんだよね。どうやって防いでたんだろ?(小さな疑問が、脳裏をよぎる。足をプラプラさせつつ窓の外を見た。そう言えば、ここで出会ったんだったなぁとか色々思い出しつつ…) [Sat 1 Jul 2006 22:38:48]
アル > (ぺら…ぺらっ…とページを捲る音だけが響く。その真剣に取り組む姿は子供というより大人。でも集中力はすぐ途切れて…)あうあう…目が疲れたー…(ぐてーんと机へべったんこ。流石お子様だぜっ)流石に文字が羅列してるのじーっと眺めてるのは、疲れるよぉー…。 [Sat 1 Jul 2006 22:32:40]
アル > (すみませーんと受付へ。辞書貸してくださいと言えば、出されたものは子供用辞書)…なんで大人用貸してくんないのかな…?(むくーっと拗ねたように頬を膨らませて机へと戻ってくる)でも、これで少しはまともに調べれ…るのかな?(不安になりつつも辞書を開き、一文字一文字、合う文字と読み方を羊皮紙へと記していく。そして、あーでもない、こーでもないとぶつぶつぼやいている) [Sat 1 Jul 2006 22:24:09]
アル > (「…辞書、持ってきた方がよかった…?」)(一人机の前で硬直してる状態。読めない事を忘れてる時点でドジというか…?)(「でも…錬金術の事なのになんで医学書…?」)(……どうにもこうにもダメな子である)とにかく、字を調べれるものみっけなきゃだね…! [Sat 1 Jul 2006 22:19:57]
アル > (もう片方の手には分厚い本。どうやら、医学関連の本であるようだ。ドンッ!と机の上に置くと、羊皮紙を机に広げた)……。(「きっと載ってる。其れを信じるしかないよね…載ってる、載ってる…」)(両手に巻かれた包帯を見やり、一度大きく頷いていざ本をオープン!)……。(「なんて書いてあるの、これ…?」)(難しい字、読めませんでした。子供だから) [Sat 1 Jul 2006 22:15:16]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(帽子をしっかり被って。片手に羽ペンと羊皮紙を持って、一番奥の窓際の机へと座る)』 [Sat 1 Jul 2006 22:13:13]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『だって痛くしてるんだもん♪(じゃれついてるんだからという12歳だった)』 [Fri 30 Jun 2006 23:58:50]
お知らせ > ナクリさんが退室されました。 『だから、痛いッツーノ。(それでも顔は嬉しそうだった)』 [Fri 30 Jun 2006 23:58:13]
アル > うん、友達♪(にっこりと微笑み返して、そして不安そうに尋ねてみた)また…会えるよね?教えてくれるって、いったもんね?(そして、彼女は遅くまで。べちべちと「最初の友達」である彼の頭を叩き続けていた。まるでじゃれつくかのように――) [Fri 30 Jun 2006 23:55:09]
ナクリ > ( 酷い、十分酷い。言い返そうと思った言葉は飲み込んだ。ごっくんちょ ) 次会ったときから友達だぞ? 確定だからなっ!? ( ダメ押し ) んー。そうだなぁ ( 怒った様子を見つめて、苛める楽しさは ) それはまた今度会ったときにでも教えてやるヨ ( この後はデカイ男が小さくも可愛らしい少女の傍で悪戯をしながら邪魔をしながらウザたがれながら(orz) 静かな読書時間を過ごすのであろう。 めでたし ←図書館ですから ) [Fri 30 Jun 2006 23:53:16]
アル > 酷くない!酷くないんだからっ!(いーっとして見せて、ぱぱっと離れて)えへへ…♪これでお友達、ねっ!(内心、ちょっとコワオモシロイおにーちゃんって感じ。でもそれは口には出さず…)あや…そう言えば私もこの本、借りたいんだった…手続きも面倒だし、また今度読みにこよっと…。(本を見やりながら溜息ついて…)また可愛いっていうし!もー、こんな12歳いぢめて何がたのしーのかな!?(ぷんすかぷんぷんっといった様子である。本はとりあえず、図書館の人に頼もう。そう思いながら…) [Fri 30 Jun 2006 23:49:48]
ナクリ > ( ビンタを軽く2〜3発飛ばされてもおかしくない行動に流石に相手もきがついたか。顔を赤らめているのを見つめて ) いってえ。今のはひっどいショー!? ( 頬は片方だけ異様に赤いだろう。摩ってため息。言われた言葉には頷いて ) いいよ。俺もアルって呼ぶし。 ( お相子だろ?と笑って。 先程とは違う暴れ方に一瞬 ん? という顔をしたが ) あぁ、恥かしくなった?流石に? ( ならぱっと離してあげよう ) やっべ、図書館に調べ物来たのに ( すっかり遊んでしまったな、と頭をかいた。ふ、と息はいて ) 何だってまぁ、無防備に可愛い子が居るんだカナ。本当やんなっちゃう ( おばちゃま口調でヤレヤレと手動かして見せよう。 ちなみに貴方が12歳とか気がついてない。若いだろうが、それ以下にも以上にも。年齢不詳と考えてたのは秘密である ) [Fri 30 Jun 2006 23:46:23]
アル > くにょーくにょー!(懸命に頬引っ張る12歳。そろそろ離してあげなさいといってもきっと聞かない。更に抱き締められて耳先までもう真っ赤な子だった…)うー…!(引き離された手を残念そうに見て、そして言われた言葉をちょっと考えてはすぐに理解して)呼び捨てにしていーの?ナクリだけでいーの?ならナクリ!ナクリ、ナクリ♪(初めて呼び捨てに出来る人が出来た。嬉しそうに復唱しまくる子。…だが気付けば抱きしめられている。ハッと我にかえってじたばたと。流石に恥じらいをもつ12歳らしい) [Fri 30 Jun 2006 23:40:39]
ナクリ > ( 腰に手当てることは許してくださりますかお母様。ちゃっかり腰に手あててぎぅ、とかしてやろうじゃないか。 腕の中生意気に暴れる子に対して ) ひょ ま へ、ほ、ひゃへれべ ( 頬引っ張られ言葉がおかしくなった。言いたかったのは「オマエ、チョ、シャベレナイ」 図書館一角でどうにもこうにもガキの喧嘩である。引き起こしたのは自分であるが ) ひょの ( その ) ( 今度は頬つまむ手を直接押さえてやろうと腕伸ばした。とにかく喋りたい。寧ろ ) あー、ひょっと、おじょう しゃま!? ( 頭ふって振りほどこう ) 取り合えず、ナクリ゛お兄ちゃん゛やめようぜ? 俺ナクリだけでいいっつーの ( OK?通じてる?顔近づけて真顔で無駄なことを言い放った )  [Fri 30 Jun 2006 23:36:51]
アル > そうっ!雨のせ――…(叩きながらそう言葉を紡ごうとした瞬間の出来事だった。子供の手など簡単に引き込める…びっくりした彼女は紅い目をぱちくりさせて、暫しの間停止……していたものの)だって、それはナクリおにーちゃんが余計な事言うからでしょー!?(真っ赤になりながらも相手の頬をむにっと引っ張ってみようとか試みるものの、その動きは鈍い。どうやら少し慌てているようにも見える)かーわーいーくーなーいーのー!(と、必死にきゃーっと) [Fri 30 Jun 2006 23:32:27]
ナクリ > 分かってるって。アンタのせいじゃないんだろ―― ( 言葉ぶっちょんぎれた。一言二言どうも多かった。椅子から降りて ) あだっあだっ ( 叩かれる頭。揺れる白い髪の毛に、甘いにおいがした。チョコレートが混ざったものか、子供特有なものか ) ――おい、ヒトの頭は叩くモンじゃねえ って ( せわしなく動いた手押さえれば引き込もうか。抱きしめるように ) 可愛いことしやがって、このやろう ( 抵抗されれば離す筈。いきなりな行動なのだから。 オイタをした子への精一杯の説教 ) [Fri 30 Jun 2006 23:29:07]
アル > だって、私の所為じゃないもん!おばさんがお仕事終わったからこれあげるってお菓子くれて、だから食べようと思って食べてたらどしゃぶりで!(一生懸命だ。もう必死だ。しかし、この理由でお灸すえられた子…)ナクリ…ナクリおにーちゃんだね?うん、覚えた。けど――その一言は余計なんだからー!(椅子からぴょいと降りて近寄って頭をべちべちべちべちと子供らしく叩いてみる。子供の力だから、痛くなんかないだろう) [Fri 30 Jun 2006 23:24:27]
ナクリ > ( ・・・・・・ ) ・・・・・・・・・・。 ぷっ ( 口元押さえて笑った。限界地突破。純粋なその行動にすっかりやられた男此処に存在 ) そうか、アンタのせいじゃないのか。そうかそうか。     ぷ ( 噴出すのが止まらない。精神5以上ならば耐えれただろうが ) そんな理由なら俺は許すな ( それこそ今のような笑顔で。目頭擦って笑って出た涙を親指で拭って ) アンタ面白いよ。是非お願いしたいよ ( 帽子に隠れた髪の毛はとても柔らかそうだ。マジメな顔で ) アルフェリス、か。じゃあ俺もアルって呼ぶよ。 ( 名前を聞けた。その行為には全身全霊かけて答えようじゃないか ) 俺はナクリ・タバルタ。宜しくな ( 腰で手ふいて握手と言うように手を差し出そう ) 可愛らしいパンツはいてるアル、仲良くしよう ( 余計な一言滑った ) [Fri 30 Jun 2006 23:21:26]
アル > きついって程度じゃないんだからー!酷いんだからー!(ぷんぷんと怒ってみるものの、理由を聞かれれば素直にこういうだろう)……寄り道してお菓子食べて、羊皮紙雨で濡らした…仕事内容かいてあるヤツ。でもあれは私の所為じゃないの!(必死に弁明!さぁ、通用するか!?)流石にって昔からそんなもの履いてませんよーだ!(んべっと舌を出してみせて、可愛い子さんとか言われてまた照れながらも)お、お友達…?私と?なって、くれるの…?(ぶかぶかの帽子がずるーりと落ちて、白髪が思いっきりあらわになる。意外だったようだ、自分に対しそう言ってくれる人がいるという事が)と、突然なんだね……私、アルフェリス。アルって、呼ばれてるっ!(それは、まるでOKのような言い方で。そして、貴方は?という顔をする) [Fri 30 Jun 2006 23:14:55]
ナクリ > ほう、それはきつい仕置きだな。 ( 怒って、熱を頭から放出して起こっていそうな其方を見上げていて ) で、何しでかしたんだ? ( 聞いちゃいけないことズッバーンと真正面から質問。そんな酷い仕置き受けるくらいなのだから相当やらかしたんだな、と ) ん? ( 耳まで赤い。先程まで雪の様に白かった肌に赤い紅が浮かんだ。 可笑しそうに笑って ) 南瓜パンツは流石に卒業か。悪ィ悪ィ ( 可愛い ) あぁ、あれだ ( 可愛いなぁ ) 友達なろうよ。可愛い子さん ( 名前もまだ知らない、将来綺麗になると思われる少女へ )  [Fri 30 Jun 2006 23:09:36]
アル > うーん…でも厳しかったなぁ。何か悪い事したらすぐ椅子の上で正座させるの。それ、ギルドの人にも教えた所為でー!(思い出してプンプンと怒り出す子。いや、自分が悪い事しただけなんだから)なっ――…!(すぐに耳まで真っ赤にして)誰もそんなもの履いてないしー!(必死。もう必死。凄く必死に否定。そんなカッコ悪いの誰が履くか!と) [Fri 30 Jun 2006 23:04:52]
ナクリ > ( 微笑む顔には流石に笑ってため息ついた ) 余程いい母親だったんだな。そんな笑顔出せる育て方したっぽいシ ( 気がついては居ないだろうが、優しい笑顔とはなかなか出来ないものである。育ちの環境に適度に影響されてくるのだから) ( からかえば反応を直ぐ返してくる。それににやり、とまた嫌な笑顔 ) 癖、ねえ ( 正座が癖か。 さて、煽りはばっちり聞いたか。 今しかない。最期のセクハラ貴方へ届け ) 南瓜パンツ見えたぞ ( 腿に肘、頬杖ついたまま視線だけあげてそのタイミングを狙っていた。 実際は見えなかったのには残念さをひしひしと感じていた ) [Fri 30 Jun 2006 23:01:51]
アル > (青年の企み?などに気付くはずもなく、彼女はにっこりと微笑む)うん、お母さんは大好き!だって私に、いっぱい教えてくれたから♪(余程母が好きだという事が伺える。そして、言われて気付く座り方)あ、あはは…い、何時もの癖!何時もの癖だもん!(恥ずかしいのか何ナノか。とりあえず笑って誤魔化せな12歳。すぐに普通に座って見せて)ほら!ちゃんと座れるでしょ〜?(と、ふんぞって見せたりして) [Fri 30 Jun 2006 22:57:18]
ナクリ > ( 負けるか。青年は誓った。貴方を大人の女性へと教育する友達になろうと。 勝手に ) ほぅ。母親大好きさんか。 ( 椅子の上に随分変わった座り方だな、とまじまじ見つめた ) それ、疲れるだろ。普通 ( 此方は片足だけ折り曲げるような胡坐っぽい状態。※追伸。描写忘れの弓は入り口で取り上げられたさ・・・・! ) 椅子っていうのは、足をおろしたほうが楽なんだぞ? ( 親切心なのか下心なのか。敢えて貴方に言って座りなおしを必死で促してみる ) [Fri 30 Jun 2006 22:53:31]
アル > (残念がってるそんな青年の事など、お構いなし。だって、子供だから)なら、いっかー♪(チョコを嬉しそうにポッケへ戻す。これで自分のおやつ確保!)あ、ありがと♪(本を受け取って、少しヨロリと。分厚いものを急に持つから――)うん、お母さんはとっても立派だったんだよー♪あ、そっか。立ったままって疲れるよね。実際私も疲れたぁ〜…(と、自分が引っ張り出してきた椅子にぴょいっと飛び乗る。そして、何時もの癖らしく、椅子の上で正座をして)これできっと疲れないね♪ [Fri 30 Jun 2006 22:49:19]
ナクリ > ( 何処かで残念ぶったのはこの男の深い場所。躊躇いも無く軽く触れるだけのキスをされれば残念だな、と頭をかいて ) チョコはアンタが食べるといい。 ( そういって、その手の付近へととった本を渡そうか ) そうか、親の背見て錬金術師か。それもまたいいモンだな ( 楽しそうに喋る貴方の頭撫でようと手を伸ばそう。どちらにも篭手やらなにやらで覆われているため機械の感触はしない筈、と ) そんで、可愛い子さん。取り合えず椅子座らないか? ( とはいっても此処は奥の場所。誰も通る気配が無いのでその場所へ座り込み、本棚の仕切りへと背預けた ) 立ったまま話すのも疲れるだろ?そんな細い足で ( 折角椅子をもってきたのだし、と ) [Fri 30 Jun 2006 22:44:55]
アル > (じぃっと青年を見つめる。まるで何かを探るかのように。至った結論…其れは…)おにーちゃんは本取ってくれたからいい人だもん。だから他の人に気をつけるんだもん♪(お気楽なものだった。本当に、お気楽な…。それでいいのか、12歳)母さんが教えてくれたの。お母さんも、錬金術師だったから。だから私はお母さん目指してるの!(なぁんて、夢を語ったり。でも、その表情はとてもとても嬉しそう。が―次の一言できょとーんとする)え…?それでいいの?(何時も母親にしていたから何ら抵抗はない。でも、親切にしてくれたのにそれだけでいいの?っていう考えを脳裏に留めながらも…軽くちょんっと頬に触れるだけのチューをして)これでお礼なんだよね?でも、いいの?チョコレートおいしいのに?(子供らしい質問を、聞いてみた) [Fri 30 Jun 2006 22:39:19]
ナクリ > ( 反応をまじまじと見つめて。ニヤリとしてみる ) 知らないお兄さんは危ないんだぞ? ためになったな ( さて、悪戯は此処までにしよう。流石に泣かれては此方もオタオタとするだろうし、何より可愛い反応が見れなくなる )( はてさて、目の前の子はどうやら 賢い子 らしい。ふむ、と立ち上がれば考えて ) 錬金術師ってことは、相当頭のいいヒト、なんだな ( そんな貴方の手にのったチョコレート。甘い香りがしてそれもいいのだが ) 別に空腹ではないナァ。 あぁ、そうだ ( 腰を曲げて。とんでもない一言 ) 頬にチューとかくれる? ( 結局ソレ狙いか、と。いたってマジメな話し。自分の右頬をとんとんと指で叩いて煽るように )  [Fri 30 Jun 2006 22:34:26]
アル > な、鍋…!?(絶句。想像したようだ。想像しちゃいけないのに。塩茹でにされて食べられる自分を)お、おにーちゃん意地悪だね!?意地悪なんだね!?(既に半泣きなのが子供の証拠…というべき?)私、こう見えても錬金術師だからっ(威張って言うものの、やれる事と言えば低級。しかも仕事もそんなに繁盛はしていない)お、お礼?え、えーっと…(ごそごそと、コートのポッケの中を探って見るも、出てきたのはさっき仕事の合間に作ったチョコレートだけ。其れを手のひらに乗せて、再度青年を見上げて…)ダメ?(首を傾げてみた。見合う報酬なのか、分からない…) [Fri 30 Jun 2006 22:28:45]
ナクリ > うん。肌が白くて小さな子なら連れてかれて鍋にでも入れられるかもな ( くく、と笑いながら更に追い討ちかけよう。反応が面白いと認識したせいだ。 差し出されたかごの中に草を入れてあげよう ) ん――? ( 立ち上がって、いいかと言う首の傾きには笑って頷こう ) 錬金術? 何だ?粘土細工でもするっぽい? ( さっぱり分からないがこんな小さな子が読むには随分大人的で高度だな、と。 どうもからかってしまう癖が出る。片手に抜き取った本はズッシリと重量を感じた ) で ( 本を持ったまま軽く腰を曲げて ) 何かお礼くれたり? さっきはお礼デショ、今回は? ( 無償の愛を型破り ) [Fri 30 Jun 2006 22:24:05]
アル > た、確かにオバケなら…連れ去っちゃったりするもんね、すぐにぱぱーって…(子供的思考。子供的オバケなんてこんなもの。想像するのも止めにして――)その草、仕事に使うものだったから。落としてたなんて気付かなかったもん(あ、ここに入れて?と言わんばかりに落ちていたカゴを拾い上げて差し出して、そして次の言葉に嬉しそうに微笑んで、すぐさま本棚を見た)んっとね…あれ…(指差した先には錬金術の基礎と書かれた本。しかし、子供が読むようなものではないという事だけは確かだ)とってくれると、そのー…助かるっ!とっても!(と、指を差したまま視線を本棚からとってやるという青年の方へと向けて、いい?と首を傾げて見せる) [Fri 30 Jun 2006 22:18:50]
ナクリ > ( これまた可愛らしい子だな、と椅子の下から覗く顔を見つめた ) オバケならもっと恐ろしいことするんじゃない? ( 強がる貴方の近くへ拾った草を次々と置いて。 作業を続けたまま ) お礼? あぁ、そうだね。構わないヨ ( 全て集め終われば手を軽くパンパンと叩いて細かい草落とした ) 大変そうだったね ( 見てたよ、とまでは言わないが ) 取って上げるよ。ドレ? ( 視線は今度は先程貴方が見つめていた付近。どうする、と首かしげて ) [Fri 30 Jun 2006 22:13:44]
アル > (静かにするべき。そう言われて、椅子の下で大きく深呼吸を一つ。そして恐る恐る顔だけ出して…)オバケじゃないの?(拾い上げられる草を見て…自分が集めた草だと認識。盗るんじゃないだろうな?とか思いつつ…いや、誰もそんな草みたいなのは取らないけれども)あ、ありがとー…えっと、お礼はいったからいいよねっ!(と、強がって見せるものの、椅子の上に乗ろうとした事を聞かれ、ギクゥリ…昨日みたいなお菓子落っことす天罰だけはゴメンだと)そ、そういうわけじゃ……だ、だって取れないんだもん…(と、小声で素直にぶつぶつぼやきながら、椅子から出てきて) [Fri 30 Jun 2006 22:09:53]
人影 > あのサ。此処図書館だから静かにするべきだよ? ( 話しかけた此方も悪かったが、あからさまにデカイ声で悲鳴を上げられれば悪かったなと頬をかいた。放り投げたカゴから草が散るのを見ればしゃがみ込んで ) 落としたよ? ( いけしゃぁしゃぁと青年は人事の様にそんな事言った。草などを地味に片手で拾い上げて ) ・・・・・・へぇ。椅子の上上がろうとしたんだ ( 何てこといって、にやりと其方見上げて意地悪なこと一つ二つかましてやろうじゃないか ) [Fri 30 Jun 2006 22:05:51]
アル > わぁひゃあぁぁぁぁぁ!?(思わず後ろから聞こえる声に背筋をビクリと震わせ、大きな声と共に素早く持ってきた椅子の下へズサーっとスライディングするかの如く潜り込んで)お、おばけ?おばけっ!?椅子の上にまだ乗ってなんかないよっ!だから食べちゃイヤー!(勘違い度MAX。手に持っていた草等が入ったカゴすらも地面にほうりっぱなしで…いいのか、商売道具…) [Fri 30 Jun 2006 22:02:55]
人影 > ( ならば、貴方よりデカメの此方が腕を伸ばしてとってあげようか、という安易な考え。先程から見てれば頑張って背伸びをしている女の子が居るじゃないですか。椅子まで運んで健気過ぎる ) 取って上げヨウカ? ( 首かしげて其方まで歩こうか。拒否を露わにしたのならばそのまま過ぎ去ろうと ) [Fri 30 Jun 2006 22:00:30]
アル > (ズリ…と椅子を引っ張り出す。が、行動は其処で止まる)…い、椅子の上って…の、乗っていいの?(硬直。母から学んだ事その1。椅子の上には絶対乗るな!)……。(ただ、恨めしそうにその高い場所にある本を眺めるのみとなってしまった…勿論、足音に気付く余裕すらないであろう…) [Fri 30 Jun 2006 21:59:21]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『其方へ歩くと思われる足音』 [Fri 30 Jun 2006 21:57:30]
アル > とにかく!まずはこの小さい文字を何とかすべきだと思うの!大人ってば何考えてるのかわかんないっ!(と、ぼやきながらまだ歩く。本棚から本棚へ…視線をうつしてピタリと止まった)――あ、あれかも?(目的の本を見つけたらしい。が、その本は自分よりも遥か高い場所)……ど、どーしよ…?どーやって取ればいいのかしら…?大人はやっぱりこういう事も考えるべきだと思うの!(と、もう半分逆切れというか自分勝手な意見を一人述べながら…言葉は、広い図書館に木霊して…煩いぐらいだ) [Fri 30 Jun 2006 21:55:28]
アル > ここでもないのかぁ…(高い本棚を見上げ、溜息を一つ。見つからない。目的の本が見つからない。 首が痛い、と少し首をふるふると横に振って、再度見上げる。何度見上げても其処にはないのだが、今まで見上げてばかりいた所為か、癖がついたようで)難しい字ばっかりで分かんないよーもー! もう少し分かりやすく文字大きくしてくれればいいのに!(自分が大人になれば、それも普通になるという事も考えずに一人その場でぐちぐちと…) [Fri 30 Jun 2006 21:50:48]
アル > えーっと…確かこの辺り…だったはず…(小さな人影。薄暗い中で何かを探すかのように見上げて…)うーん…ここじゃないのかな?(軽い足取りで次の棚へと向かって…見上げるも、其処には目的のものはなく…)うー…何処にあるんだろー…(本棚の上の方は高く、此方からでは何が書いてあるかなんて確認出来るわけもなく…) [Fri 30 Jun 2006 21:46:34]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(草等が入ってるカゴを片手に、キョロキョロと見回しながら…)』 [Fri 30 Jun 2006 21:44:01]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『豪雨が止むか止まぬか、暫しの間を置けば閲覧席から人影は消えて。』 [Fri 30 Jun 2006 03:39:25]
クロコ > (例え面倒な事でも、探求欲が其れを成す原動力になるのだろう。)まぁ、突き詰めていった過程や結果に面白みがあるのでしょう。(自身も感じている事を告げて。男の言う事にも一理あるのは分かるが、やはり考えの違いなのだろうなんて思って。)必要な情報ですし、面倒だと思ってもやらないといけませんからね。(男の変化に気づく事は無く。まぁ、気付いていたとしても何を言うわけでもないのだが。)それじゃ。(その風貌や感じに合うように一気に別れの挨拶をされれば、ワンテンポほど遅れてから背を向けた男にこちらも挨拶を返して。)(視界から消えた男が、入り口の扉が開けば豪雨の端音が聞こえ)終わるまでに止めばいいけどな・・・・・。(テーブルにひっそりと立て掛けられた番傘に視線を送れば、小さな息を吐いて写本の作業に戻るだろう。) [Fri 30 Jun 2006 03:38:45]
お知らせ > さんが退室されました。 [Fri 30 Jun 2006 03:28:15]
> だーろうな。よくもまぁ、魔術師の連中はあんなん出来るって思うね。面倒臭くて叶わん。(実際の所それほど詳しい訳でも無いらしく。) 仕事でそんなん読むのか。大変だな。(相手の笑いに、こちらもへっと言う感じの笑い反応。だが、それ程皮肉った口調では無しで。)つか、何だ。随分長い事居ちまったな。そろそろ寝んと……ま、仕事頑張ってくれ。(そのまま、有無を言わせずとんとんと言うと、入り口の方へと去って行く。) [Fri 30 Jun 2006 03:28:13]
クロコ > (カバラ数秘術は他の魔術に比べれば術式の組み立て方がややこしいのだろうか?と言っても、他の魔術に触れる機会の少ないこの男にとっては本当にそうなのか分かる事でもないが)まぁ、魔法なんて小難しい物なんじゃないですか?(他方にも詳しくない者から見れば、どれも似たような物なのだろう、そんな感じのする言葉を男に返し)そうですね・・・・・と言っても仕事ですから。(男からの問いに軽く笑いながら返す。)(魔術師にしてはどこか違和感の感じる問答。やはり違うのかな?何て思いつつも、そこまで相手に尋ねる気はなく。適当な結論ではあるが、そういう趣味を持っている人なのだろう何て考えて。) [Fri 30 Jun 2006 03:13:21]
> 何だ、数秘術だっけ?確かに解り難いってか、わざと解り難く書いてる感じがするね、俺は。(すっと、机の上に置きながら。見えない作者を哂う様に、口をへの字に捻じ曲げる。瞳の色はともすれば魔眼とも称せられそうだがしかし、言動から見る限り魔術師の類では無いらしい。) んー、読めるなら何でも読むね。あんたの方は、そんなんばっかか?(そしてくいくい、と顎で資料を指し示す。) [Fri 30 Jun 2006 02:59:08]
クロコ > (暗がりと色眼鏡が原因で殆ど見えぬ不思議な色の瞳を見る事はなく、資料を手に取る為に貴方が近づけば半歩ほど椅子をずらして)ちょっと分かりづらい資料だと思いますけど。(そう言えば資料を眺める貴方をじっと見て。)(魔道書と言っても決して一般的とは言えないカバラ関連の書物。既に目を通し理解しているのならば、目前の黒外套の素性を予測できるだろうか?)また変わった物を読むんですね。(どうやら内容を理解している様な口ぶりの男を不思議に思いながらもそう告げて。)(風貌的には魔術師には見えないが、もしかすればと言う事もあるのだろうか?何て思って。無論、読める=使える訳では無いので、あくまでも推測の域を脱しない物だが。) [Fri 30 Jun 2006 02:52:18]
> (紫がかった青く、切れ長の瞳を相手の方へ向けながら) んー、どれどれ。(視線に合わせて資料の方へ。よく読める様、近づきひょいと手に取ってそれを眺めて) あー……魔道書の類か。内容的にイっちゃってるのが多いんだよなぁ。(趣味と言う観点からすれば、そうでは無いらしい。が、どうやら読んだ事はある様だ。別の言い方をすれば、読む事は出来る様だ。) [Fri 30 Jun 2006 02:38:08]
クロコ > (少なくともこちら側からは黒いレンズで見えぬ瞳。それがある辺りをじっと見たまま)面白そうな物ですか?(尋ねた質問に返された言葉に、軽く小首を傾げて。)んー・・・・こんな資料とか見ても面白くは無いですよね?(男の趣味趣向なんて物は知らないが、一応は聞いてみる。言葉と同時、小難しい文章と細かい文字を覆う様に描かれた魔方陣が書かれている資料に再度視線を送れば、再びそちらに視線を戻して回答を待つだろう。)(立ち位置の関係上、其方からは簡単に資料に書かれている内容を見る事が出来るであろうか?) [Fri 30 Jun 2006 02:32:38]
> (鼻先に乗せた色眼鏡を、軽くちょいと上げると言う、よく眼鏡を掛けた、転じて真面目な人がやる様な動作をした後) 成る程な。だからこんな時間、と……俺か?(質問を受けて、己を指差し) 特に何か、って訳じゃないんだが面白そうなは無いかと思ってね。(そう言いながら、辺りの本棚を見回す。) [Fri 30 Jun 2006 02:21:00]
クロコ > (あまり明るいとは言えない室内、男の色眼鏡に気付くも変わった人だな程度の認識で。)えぇ、最近はあまり時間が取れないんですよ。(皮肉を皮肉として理解していないのか、少しばかり真面目腐った口調でそう返す。実際、仕事の都合で夜くらいしか写本する余裕がないのも事実だから致し方ない所。)貴方は・・・・・何か探している本が?(聞くのは当たり障りのない質問返し。多くの資料や本が収められているこの図書館。活字ばかりの本は読めずとも、地図やら図鑑やらを見に来る者は決して少なくない。) [Fri 30 Jun 2006 02:15:28]
> 写本?…そりゃまたこんな時間までご苦労だな。(どちらにしろ、視線等と言うものは最初から意に介さず。顎に手を当てながら、机の上に置かれた諸々の用具を見ながら、やや皮肉る調子で返答した。) [Fri 30 Jun 2006 02:07:47]
クロコ > (どこか粗野にも思える回答に)それなら良いんですけど。(本人が大丈夫と言うのならば何かあったとしても、深く尋ねるべきではないと考え口をつぐんで。向ける視線は奇異の物でもなく、ただそこにいる人影を確認する為だけの物。まぁ、じろじろと見られている様に見えるのならば、そう取られても仕方ないのだろうが)見ての通りの写本ですよ。(返された質問に対し視線を資料と羊皮紙のほうに向けて告げる。灯りに照らされるその二つと筆記用具は、少しくらい離れていても容易に認識できるであろう。) [Fri 30 Jun 2006 02:02:45]
> そうかい。あぁ、まぁ、別に何もしてないから。(と、ぶっきら棒に応える声。その様なものがあるのか知らないが、声の質を問えば明らかに本を読む、もとい読める様な人間のものでは無い。奇異の目で見られるのは当然の事だろうがしかし、男にとってはさしてどうでもいい。気になるとすれば、)あんたの方こそ、こんな時間に何やってるんだい? [Fri 30 Jun 2006 01:56:02]
クロコ > (その音を落ちたと聞き違えたのは、反響した為かそれとも単純に疲れていたからか。尋ねた言葉に返って来たのは男の声で)いや、何か音がしたので。(図書館と言う空間にある物音は足音か紙を捲る音か物を落とした音くらいだと考えていた為、本を戻した音だと思う事はなく。)(近寄ってくるその人影を視界に捉えれば、この場所には似合わぬ風貌の貴方の顔をじっと見るだろうか?) [Fri 30 Jun 2006 01:48:28]
人影 > (その推測は、どうやら的を射ず。実際の所は上の方に置かれていた分厚い書を置いて戻しただけではあるが、)大丈夫か、ってのは俺の事かい?(対話の糸口にはなった様で。人影は止まる事無く歩み寄ってくると、明かりに映されて、黒乃至黒に近しい紫に、黒い色眼鏡を掛けた男が現れる。その風貌は野性味を帯びており、図書館と言う場所には少々不具合に見える。) [Fri 30 Jun 2006 01:38:58]
クロコ > (最初は裏で何か作業をしていた司書かと考えていたが)・・・・・?(足音が止まり、聞こえるのは紙を捲る音。司書が歩き読みしていると言う光景は見た事がない為に(と言うか、そんなことしてたらクビになる)自身と同じ閲覧に来た人間かと考えて。)・・・・・?(「ゴトリ」本を取り落としたにしては幾分か重い音。どの様な物が落ちたかは分からないが、やはり気になるもので)大丈夫ですか?(念のためと言うわけではないが、親切心から一声掛けてみて。その声が掛けられたのは「あなた」が歩いて数歩後のこと、その声に立ち止まるか立ち止まらないかはまだ分からず。余り目が良くない人間で暗がりと言えども、そろそろその顔を表情を捉えれるだろうか?) [Fri 30 Jun 2006 01:30:11]
人影 > (コツ、コツと連続的に足音が続く。途中、音が止んだのは立ち止ったからだろうか。それと共に、紙と紙が擦り合う様な音が微かに聞こえる。どうやら本を読んでいるらしい。暫くすると、ごとりと言う音。そしてまたコツ、コツと言う音が響く。やがて、その音は背後に、だんだんと近づいて来る様に聞こえる。) [Fri 30 Jun 2006 01:19:23]
クロコ > (暫しの間、ゴーレムのシルエットに記憶の中のその影を重ね)まぁ・・・・・駆動強化が終わってからかな。(少しばかり懐かしむ様な表情を浮かべれば、小さな言葉を呟き眼鏡を掛け直し)ん?(それより半テンポほど遅れたタイミング、然程遠くない位置から聞こえたのはドアノブを回す音だろうか?こちらに近づいてくるかは分からないが、耳に届く足音の主を探るように)(利用者の少ない深夜帯は灯りに使う費用を節約したいのか、自身のいる席以外の灯りは消されているため、こちらの存在は少し離れていても直ぐに認識できるであろう。) [Fri 30 Jun 2006 01:16:09]
人影 > (既に暗い図書館の中を、コツ、コツと踵を鳴らす音が響いてくる。) [Fri 30 Jun 2006 01:07:56]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(背後から扉を開ける音。)』 [Fri 30 Jun 2006 00:59:57]
クロコ > (音に表すなら「ぼけーっ」とか言う感じが似合いそうな表情で図書館の天井を見上げ)服か・・・・・(ふと、鐘楼院でMJと話した事を思い出しポツリと呟く。ただ、似せる事を求めている訳ではないが、想い人と再び出会うまでにその記憶を忘れぬ様に残す事も一つの自分の想いなのかなと考えて。)まぁ、外套だけじゃ何かと不便な事もありそうだしね。(同時に実用的な面から考えても、服を着て人に似せれば街で動かす際に、もう少し他の人に気を使う事無く動かせるであろうと考える。) [Fri 30 Jun 2006 00:56:40]
クロコ > (眼鏡越しに資料を何度も写している為か、少しばかり陣がぼやけて見える。暫しの間資料を眺めてみるも、それが治まる気配は無い様で)ちょっと休憩入れるかな。(ため息を一つ吐けば眼鏡を資料の傍に置き、目頭を軽く押さえて。)(細かい作業は得意であるが目を酷使する作業はあまり慣れないな何て思えば、座席に座ったまま大きな伸びをひとつする。) [Fri 30 Jun 2006 00:41:13]
クロコ > (何かと仕事やら何やらが重なり行えなかったゴーレムの駆動強化に必要な陣の写本。一応はカバリストであるこの男はその作業に一人勤しんでいた。)・・・・・・・なんて書いてあるんだ?(羊皮紙に触れたペン先を引き上げればインク壷の傍に置き、目を細めたまま資料のほうに顔を近づけてみて。) [Fri 30 Jun 2006 00:26:59]
クロコ > (図書館の奥に置かれた閲覧席その端っこの方で黒い外套を纏う男が資料と羊皮紙とに交互に視線を向けながらペン先を動かしていて。)っと・・・・ここが・・・・(静寂の中でも響かぬ程の小さな独り言を漏らせば、眼鏡のレンズ越しに映る資料に目を細めて。) [Fri 30 Jun 2006 00:20:34]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『端の閲覧席』 [Fri 30 Jun 2006 00:16:05]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『一緒に買い物&お家に招待、というデートコースで(マテ』 [Sun 25 Jun 2006 15:04:50]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『帰り際に買い物を手伝ってもらった(手伝わせたっ』 [Sun 25 Jun 2006 15:03:08]
ソード > (さそり座のお○まとか唄いだしたりで(収拾不能))………甘い…?あ、朝ジャム作ったからかな…?(どうも色っぽい雰囲気と離れてしまうのはおやつの時間だからだろうか。 いっそ女装してみようか、とか思ったりもで(謎))…あと、2,3年もしたら背も伸びて…フィオを抱っこするくらいになるかも…だよ?(にこっ、と… 相手からの評価にちょっと強張った笑顔を返しつつ答えて… 耳を伏せたまま頭を撫でられている…少し湿った髪が整えられて)………うん…。(胸よりキスの研究かなぁ…とか考えつつ、触れる唇が段々自分の体温と近くなってるのを感じて) [Sun 25 Jun 2006 14:58:30]
フィオ > (私のが綺麗よどきなさい。目指せヴェイトスのお○ぎと○ーこ(更に謎) ――甘いにおいする (唇はなせば顔をじーっと見つめた。 目の前の子が女の子ならば、と未だに堅苦しい考え。すきか嫌いかと言われたら好きであって、頼りにもしている。 それでも友情から踏み出せない、抵抗があるわけではないが、無いといえば嘘になる。そんな内な考えは表に出したくないという話) 眼大きいし、肌白いし。女の子みたいッス (だから、可愛いとつけてしまうのか。 頭を撫でようと手を伸ばした) 胸触られるより、こうしたほうが気持ちいッス (唇を求める。 柔らかい貴方の感触が心地良いと) [Sun 25 Jun 2006 14:53:19]
ソード > (このままではW花嫁さんという非常事態も…(謎))そうだね…せめてくすぐったいくらいにして…(うんうん、と頷きながら、こう次回へ期待)うん、雨の後って特にね…(はぁ、と溜息…主婦は色々あるらしくて。雨のせいか匂いがやや強く感じる…相手の香りは何だろう…とか思ってると…何か言われた、ぱっちり瞳を開けて)…可愛い……かなぁ…(むー、と少し唸ってしまって…丁度相手が立ち上がったので一回離れた)そ、だね。とりあえず保存食わたさないと(薬とかもいるよね?と聞きかけると頬がむぎゅと挟まれた。)ぇ…………ぅ?(今度は強制的に…唇が合わせられて…ちょっと顔が苦しそう…というかえっちぃという雰囲気になってしまいつつ口付けを受け入れて) [Sun 25 Jun 2006 14:48:50]
フィオ > (此処が正念場。闘うんだ白と黒で(Game over) でも気持ち悪かったらやだな (調べても其処はテクニック。否、其処まで気がつくわけが無い!次は押されてオワリだねこの男) 外、雨ふってるしな (痛みやすいのは同意である。雨音はあまり人気の無い静かな図書館に響く、そしてジメリとした湿気でにおいもする。今はソードの顔に、体に近いから甘い香りのガ強いけれど) ――なんか、可愛い顔してるな。また (この顔を見るのは嫌いではない。故意なのか、自分自身の隠れた感情なのか。舐められた唇、煽られた気持ちのまま椅子から立ち上がった) 後で、買いにいけばいい。 (明日は買い物で、明後日は遠出すればいいと。その頬を両手で押さえて此方から深めのキスをしようか。キスが心地いい、ソードの何ともいえない顔が見えればそれをもう一度見て見たい。不器用で不細工だが唇をほぼ強制的に重ね合わせた(確定駄目駄目) [Sun 25 Jun 2006 14:41:14]
ソード > (待ったァ!(何処のGameその2) もっと見たいのは黒のレース柄の…負けられない戦いが此処にある…)う、うん、お互い頑張って調べて…報告しあおう…ね。(もう生殺しに近い状態なのだけど、同意がもらえたので次回はそれを盾に遠慮なく…とか決心してる獣人が此処にいて)(司書の投げた本は厚さ12.7mmの鉄板を貫通する、という噂)水も痛みやすい時期だからね…(煮沸消毒できるだけで大分違う、と。鍋と一緒に小さなランプ…頭の部分を取り外すと小さなコンロにもなるソレを見せて)これ割と便利だよ、燃料も長持ちするしね(弱いけど、体調を常にMAXに保っておけば森に探索に行っても安心、というのが少年の考えらしく…幾ら屈強の戦士でも熱が40度とかだったら意味がない)良かったらお店紹介するね……(携帯食渡す前に一緒に買いにいこっか、と付け足す前に、唇を合わせてしまった…少しかさかさ…その下に暖かい唇と触れて)…ん…(薄く開いた唇から赤い舌を出して、乾燥してる相手の唇を舐めて潤いをプレゼント) [Sun 25 Jun 2006 14:33:11]
フィオ > (意義あり(何処のゲーム) 個人的に見たいのは黒耳の真っ白なドレスである。負けない) 研究苦手だけど、俺も研究しとくッス (更に状態は悪化。どちらも既に何の会話か謎である。どうもずっこけると戻れないこの二人に愛の手を)(後ろのきっと★6な司書様が消えてほっと胸を撫で下ろす) んー・・・。やっぱりダメッスかね?俺いっつもそんな調子だったから (良く考えれば危険か。だから戻ったとき直ぐ寝込むんだな、といまさらの様に納得。小さな鍋を見せてくれる相手の手元を見つめて) へー。こういうのもあるんだ・・・。鞄買い換えてそれをもっていけ―― (いけば便利なんだろうか? 其方の顔見つめて言いかけた言葉はいえない。 乾いてガサガサな唇に柔らかいのがあたった) ――・・・・・。 (心地がいいので目を瞑って此方からも少し顔押し付けようか。行為などは考えない。キスは心地がいいようだ)   [Sun 25 Jun 2006 14:23:17]
ソード > (でも視聴者が求めてるのは丘の上で微笑む黒いドレスの貴方で…)(相手からも同意が貰えてしまった!どうしよう、と内心震えつつ)…もうちょっと、研究しとくね…(気持ちいい触り方を、と…色々勘違いしたまま進んでいく二人で。戦闘力?の司書の視線がようやくそれたので安堵したようにしつつ。 何もない、と言う言葉にがくっとして)…さ、流石にそれは……(サプリメント作りの技術なんか当然ない訳で…1週間、身体を動かさないで過ごすならともかく…)それだと…体持たないよ…(眉を険しくして…自分の鞄から小型の鍋とか出してみせる)せめてこの位のはないと…(丁度お椀位のサイズだけど…これでも大分違うらしくて…ないというなら安いのを買わせようと)………とりあえず前借、ってことで…(いい?と…不思議そうな顔で見つめてくる相手に顔を近づけていく…避けられなかったら唇を触れさせようと…) [Sun 25 Jun 2006 14:17:13]
フィオ > (そうそう、嫁に。黒耳の貴方へイザ真っ白なドレスを(←こちら側意見) はてさて、なにやら別の意味でとられたようだが、ウンウンと何故か頷く。意味も分かってないだろうに) そうそう。今のは気持ち悪いしね (無知とは怖いものである。 ジェスチャーで此方もきがついた) ――あ、し、静かにしますってば! (前の様に怒られたのではたまらない。居なくなったのを確認し、軽く息をつく。調理器具の話には苦笑いでソードを見つめた) 持ってない (スターンと一言) 調理できないし、休憩交えて齧る程度のがいいかな (栄養は取れればいいよ、とツケタした。実際鍋とかを持っていくと動けなくなるから、といつも腰の小さな鞄へ入れていた此方。今回もそのつもりらしい) 良かった。俺はソードが笑ってる顔見ると嬉しい (理由は何であれ、笑ってくれた相手に嬉しそうにするが) ――ん? (難しい顔には此方も不思議そうに見つめよう。どうかしたか、と)  [Sun 25 Jun 2006 14:09:00]
ソード > (そっか、お嫁さんを…(何故か納得してる危険回線で))…そっか…もうちょっと気持ちよく触らないと…だね(何か違う方向で納得したように頷く少年で… 司書のほうに「静かにしますから」とジェスチャーするととりあえず様子をみることにしてくれたらしく…ほっと息をつき)そ、そう…かな?そういってもらえたら嬉しいよ…(頬を赤くしつつ照れつつ)簡単な調理具位は…もって行くよね?(それ次第で大分違うんだけど、と…例えば乾燥させたのを戻すための携帯鍋とか訊ね… 迷惑?と聞かれて首を振り)フィオの頼みなんだし、僕は寧ろ嬉しいんだよ♪…お礼…(君が欲しい、とか思ったけど…流石に言うのは躊躇ってしまって…珍しく難しい顔で悩んだり) [Sun 25 Jun 2006 14:04:01]
フィオ > (その時は逆に嫁に貰えばいいことです、と無理やりな回線) ――なんか、こう。ペタペタしてゾワゾワで何ともいえないッス (何処か落ち込んでる相手に不安そうな視線あてるが、既に入り口でブラックリストに赤文字で書かれていそうな格闘家の背後に辞書を持っている「闘う司書様」の存在にきがつかなかった。) 種類は大丈夫ッス! ソードが作るなら何だって美味しいし (食べたサンドイッチの味は忘れない。本当に頼りにしているのか素直な笑顔のまま見つめよう) 俺色々迷惑かけてないかな、って不安だからさ。いつか本当にお礼したい位ッスよ (相手が何を望むのか分からないけれど、何かして欲しいことは?と。先程押さえた手は潰さないように未だに触れているかもしれない) [Sun 25 Jun 2006 13:56:29]
ソード > (ぶるぶる…破産という言葉に尻尾が自然と怯えて丸くなる(謎))…い、いや…別にいいんだけどさ…(いいお嫁さんになればいいのかな…と遠い目をしつつ小さく呟いていて)…気持ち悪い…(軽くショックを受けつつも、止められればそれ以上はしない、今の声に反応した司書さんが何故か分厚い辞書を右手に持って軽く素振りをする仕草が目にはいったとかそういう事情もあったりで)別に問題ないよ、普段そんなに使うわけじゃないし(足りなくなれば街に買いにいけばいいのだから、と覗き込んでくる相手に答え)…ただ、そのー…種類がどうしても少ないかも(希望のを作ってあげるとかは出来ない、と) [Sun 25 Jun 2006 13:50:27]
フィオ > (相当食うからきっと破産。その頃には重労働者になっていそうだ) あれ?何か間違った? (家庭的、といわれたことに赤くなった相手に首かしげた。もしかして使い方間違ったのか、等と脳みそフル回転。きっと気がついてないね) 体は冷えてるけど、気持ち悪いからやめるッスよー!! (首元触る相手の手押さえよう。最近そういうのに本当疎いらしく、ムっとした顔で触られた部分押さえた。(※PCダメダメ発動 orz) あ、でも。ストック使っても平気なんスか? (ふと、思い出したのは同居人の話し。どうなのかな、と顔覗き込もう) [Sun 25 Jun 2006 13:44:13]
ソード > (そうなったら面倒を見てあげるからとか何とか心の中で思ったりしてる誰かだったりで)か、かていてき って……び、微妙な…。(ちょっと頬が赤くなってしまった、何しろひらがなで言われたのだし(関係ない)、男の子としては微妙な褒め言葉。)依頼……あ、なるほど…(斡旋所でそういうの見た気がする、と思い出したりして)明後日…だと、家のストックになるね…(燻製とかしたりする分、手間が多少掛かるらしくて…背の割りに軽めの相手…つまり引き締まった筋肉らしい身体を濡れた布越しにさわさわ撫であげて…首筋を軽く擦りつつ)ぃぁ…ほら、濡れたままで…体冷えてないかな、って思って…(少し冷たくなってるね、と瞳を細くして冷静そうに言うのだけど…相手の上ずった声に内心ドキドキ) [Sun 25 Jun 2006 13:38:28]
フィオ > (既にコロセウムから首を言われても可笑しくないヘタレっこ。全力でそれは隠蔽であろう) 薬に、食料に。ソードはかていてき、ッスね (普段使わない難しい言葉をチョイス。舌ったらずで馬鹿っぽそうではあるが、本人はちょっと大人ぶった答えに満足している) いや、修行ではないッス。依頼を受けたから明日、明後日には出発するッス。 (依頼主を待たせるのは正直良くないと思ったからである) 一週間、程の食い物あれば分けてほし――・・・・・・。 (胸元ペタペタ。 此方ぁうっぁうっ。) な、何してるッスか!? (筋肉触られただけであっても急に触られることには慣れてない。故に言葉は上ずった) [Sun 25 Jun 2006 13:30:49]
ソード > (職業的にも大問題”コロセウム所属格闘家、猫耳ッ子に倒される!”とか出た日には多分首だ…(ヒィ) でもそんな貴方が好きな少年で) 勿論。知識的にも似てるし…後、食材ってまとめ買いすると凄い安くなるからさ…(近所で肉100kgとか購入してそれをまとめて保存するとほんとに安くなるのだ)(ずぶぬれ状態の相手…藍の布が肌にぴったりしてる姿は何かこう…来るものがあったりで…ぺたっと手の平で胸元を触ったりしつつ)傘なかったんだ…風邪引いちゃうよ…(暑い時期の風は長く続くし、と溜息して… 続いて頼まれた言葉に顔をあげて)…修行とか?あ、うん、日にちにも寄るけど(急ぐなら家のストックわけてあげる、と了承し) [Sun 25 Jun 2006 13:24:39]
フィオ > (記憶がすっぽ抜けている。これを人は恐怖から逃れるための記憶喪失ともいう。(←K.Oがダサくて勝手に消したらしい)そんなお馬鹿格闘家は相手の話しに夢中になっていた) へー。ソードはやっぱり保存できる料理とかも作れるッスか (遠出する時には本当に必ずといっていいほど持ち歩く食料。身近にお手軽に作れる人が居たのか、と感嘆)(本へ視線を落としていたのだが) んぅ? (服の事言われれば軽く触った。確かにペッタリ張り付く感触は周りから見てもずぶぬれの何者でもないなと) 鍛錬の帰りで傘ってのは持ってなかったな。 (実際家にも無い) あ、なぁ。ソード。俺もうすぐ遠出するんだけどさ、保存食とか作ってくれない? (思い出したように告げてみる) [Sun 25 Jun 2006 13:18:57]
ソード > (嬉しそうに満面の笑みを見せる少年、今日は蹴らなかった、とか心の中で安堵してるのかもしれない(K.O.した記憶は闇の中) 挨拶を返しつつも自分の見ていた本を手に持って)そろそろ暑くなるから、保存の効く料理とかを調べてたんだ…あ、うん、ビーフジャーキー、得意料理だよー(何しろ肉だから、と笑って頷く。隣に友人が座るのを見るとこちらも座りかけて…相手の服がぬれてるのに気が付いた)…なんか随分ぬれてるけど…(傘わすれたとか?、と首をかしげ) [Sun 25 Jun 2006 13:13:14]
足音 > (図書館なら聞こえるその小さな笑い声。それと真っ黒な黒耳。 名前を呼ばれればにーっと笑ってみる) あ、ソード!こんちわッス。 (此処で会うとロクな事は無かった記憶なんて覚えてない筈。蹴られたりとか(←ショック)) 何してるッスか? (自分よりは図書館に居て違和感のない相手に首かしげたまま近くまで歩こう) あれ?調べ物?これ美味しいよね (本に料理の挿絵が入っていれば意気揚々とそんな言葉ペラペラと。空腹時は過ぎては居るが、挿絵を見れば胃が動く。相変わらず満面笑みで隣の椅子を少々大きめに引いて座った)  [Sun 25 Jun 2006 13:06:39]
ソード > (入口で司書に注意されてるらしいやり取りが聞こえて思わずくすっと笑ってしまって)やっぱり雨の日は濡れちゃうよね…(何処の誰だろ、と思い背伸びしてみようとしてるとぺたんぺたんとコッチに近づいてくる足音…とあちらもこっちを見ていて…ならば目が合うはず)…あれ…?フィオ…?(視力はやや此方の方がいいのか…直ぐに気が付いたみたいで) [Sun 25 Jun 2006 13:01:40]
足音 > (入り口でとめらりた。「困ります!頭を拭いてください!」 そう言われてタオル1枚で頭やら顔やら拭いたが未だに胴着等は雨の水を吸って重たい。冷えないようにとかはさっぱり考えてない) ――調べ物しようとかしたから雨が降ったッスかね (脳筋知識要らず、なんてお天道様に言われたら適わない。そんな訳で調べ物に来た此方は視線避けるように奥へ行くだろう。ふと、視線をあげる) あれ? (見たことある子がオル。そんな感じでじーっと確認する為見つめるだろう) [Sun 25 Jun 2006 12:57:24]
ソード > 後は……そっか、麺類(ぽふん、と手を叩いた。乾麺の類は結構…というかかなり長持ちなのだし)…これもいいかも……ん?(何か足音がしてきた…ふと顔を上げて辺りを見渡し… 入口の方からは黒い猫耳がきょろきょろしてるのがみえるだろう) [Sun 25 Jun 2006 12:54:29]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 『ペタペタ、と入り口の方から』 [Sun 25 Jun 2006 12:51:37]
ソード > (家に置いておくものとしては瓶詰めも悪くないかな?と思ったのだが…)結構瓶って高いんだよね……(いい加減なつくりのものは直ぐに割れるし、蓋の部分が調節が難しいのかぴっちりと絞まるのは中々見かけない) [Sun 25 Jun 2006 12:43:41]
ソード > となると……煙で燻す燻製とか…ああ、乾燥もいいね…(どちらも水分がある程度飛んで軽くなるし、と…保存+携帯性も頭に浮べ…幾つかレシピらしいのを自前のノートに記入していく) [Sun 25 Jun 2006 12:38:23]
ソード > (椅子に座って、大き目の図書を開く…目次をパラパラと開いては目に付いた物を小さく呟いて)…塩漬け、酢漬け、砂糖漬け……やっぱり強めの味付けに付けてしまうのがいいのか…(でも余り量が食べれないよね、これだと、と少しだけ眉に皺を寄せて…) [Sun 25 Jun 2006 12:21:27]
ソード > これから暑くなると直ぐ物傷むもんね……(何かいい保存法を見つけないと、とか呟きつつもやってきたのはもうなじみの料理本関係書籍が並ぶ棚…その中にある保存食について書かれた本を何冊か抜き出して、席に着く) [Sun 25 Jun 2006 12:04:04]
ソード > (傘を差していてもどうしてもぬれてしまうのか…耳とか寝てしまっている少年、流石にこのまま本の所に行くと湿気が…と思ったのか、単に自分が気持ち悪いからなのか、肩がけの鞄を開いて大きめのタオルを取り出し、わしわしと拭きながらゆっくりと図書館の中を進む。目指すは保存食関連の本を置いてるコーナー) [Sun 25 Jun 2006 11:49:14]
ソード > ふー…随分と降られちゃった…(図書館の入口のところで傘を閉じて入ってきたのは獣人の少年。一応半分は獣なので雨に打たれて病気…とかは余りないのだけど色々直感的なものが鈍ったりするらしくて少し苦手で…) [Sun 25 Jun 2006 11:41:20]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『鬱陶しい雨から逃れるように…』 [Sun 25 Jun 2006 11:38:08]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( ―――、静かに消え去る )』 [Fri 23 Jun 2006 22:22:21]
炎涼 > 儚き命、永き命… 決めるのは宝石コア次第か、やっぱりね。狩られる側だから見つけられなくても、―――当然か。平穏を平和を求めているのかも知れないんだから仕方ないよね。 ( ふっと指先が薄らに輝く宝石から離していく。その後に掌を眺めながら、火を炎を熱を操り出すようなイメージはまだまだ湧かない。まだ未熟なのだから能力も全く完成されてきていない。 ) ………。 ( 沈黙に堕ちれば、何を想ったのか。 ) [Fri 23 Jun 2006 22:21:26]
炎涼 > ( ――――数分後、本の片づけですらやっとの思いで終えた。隻腕だけではやはり大変だ、など思いつめながら肩を小さく落として溜息を吐き捨てた。 ) そういえば――、同士バンクルが増えているような気がするけど、やっぱ気のせいかな・・・考え過ぎかも ( 口元を和らげてから微笑み上げながら、剥き出しにしている淡く輝いているようにも見える琥珀の宝石をそっと指先でなぞるように触れていた。 ) [Fri 23 Jun 2006 22:13:49]
炎涼 > 私の式神が出来れば便利かも ( 便利に思えるのは、片腕を無くなったのだから式神がいれば生活の補助にも使えるかもしれないと考えたからだ。本を膝の上に置き抱えたまま何度も同じページを見眺めていた。 ) やっぱり探偵さんに相談してした方がいいね、それだけのリスクとか伴うみたいだけど・・・戦闘の為だけに作られたのって呪詛返しがあるのかな? ( 今の知識では式神を作り出すのに手が届かない。余計な事を考えてしまっている事を気付けば、そろそろ仕事に戻ろうかな、と薄ら思いながら椅子から立ち上がっていては手元の本とそれらの本を元の位置へ戻そう。 ) [Fri 23 Jun 2006 22:04:07]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Fri 23 Jun 2006 21:54:46]
炎涼 > ( と言っても数えられるくらいしか通っていない。探偵さんの言葉を脳裏に焼き付けており「陰陽術」の言葉だった、トキノミヤコにも良く見られたが身近に見られるとも思っていなかった。陰陽術に関連する本棚の付近にテーブルと椅子が置かれていた。その窓際のある端っこの方にある椅子へ座り込んでいた。着物の女性だけで無くテーブルに置かれた幾つかの本があった、それを読書している途中だった。 ) ・・・・うん、やっぱり興味あるね 式神って知れば知るほど面白いね ( まだ知らない知識が本から得られた新鮮なそれ。薄ら嬉しそうにしながら口元にも笑みを浮かべていながら、本を少しずつ捲らせていくのだが―― ) [Fri 23 Jun 2006 21:33:37]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 何度目だろうか―― )』 [Fri 23 Jun 2006 21:25:29]
お知らせ > ラフィス@調査さんが帰りました。 『( 一応、人並みの恐怖心はあるのだからして。 )』 [Thu 22 Jun 2006 22:05:09]
ラフィス@調査 > ( 例えば、何か物が落ちる音。例えば、自分の心音や呼吸音。何かが這い回る音 ――― は流石にないけれど、そんな物が無為に増幅されたように感じる。読みたいと思えるような本も見当たらないことであるし、今日は早々に退散するとしよう。座っていた席に置き去りにしていた鞄を拾い上げ、そそくさと立ち去った。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:04:48]
ラフィス@調査 > ( 特に目的意識があって来たわけではない。所謂暇潰し。誰か似たような意識構造の持ち主が来れば僥倖、程度にしか考えてはいない。とは言え、流石に広い空間に一人取り残されると言うのはなんとも切ない物がある。そんな事を意識から追い出すように、書架に並ぶ活字に集中した。なまじ静かなのが逆に恐ろしい。どんなに小さな物音だろうとやけに大きく聞こえたりするから。特別怖がりと言う意識があるわけではないが、誰だって少しは恐ろしく感じたりするものだと思う。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:59:17]
ラフィス@調査 > ( 黙々と読み進める。フェアリン、ピラミタ、ヴァーシャ、アイバン。写真なんてオーパーツは勿論載っていない。どんな所があるのか、支配体制は如何な物か、気候は如何で住んでいる種族は如何な者が多いのか。そんな事を活字で記されるだけである。流石にどんな性格の人が住んでいるかなんて、載っちゃ居ない。だからこそそれを調査してみようと思ったんだろう、なんて事を考えながら本を閉じる。閉じた本を書架に戻し、次は何を読もうなんて考えながら書架の前をうろうろと。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:45:30]
ラフィス@調査 > ( ぺらぺら。開きっ放しの書物に目を移す。寝起きと言う事もあり、頭が重い。開いていたのはグングニスク近辺の頁であった。寒冷性だとか雪が降るとか、兎に角そんな事が書いてあった。流石にこれだけでどんな人物が住んでいるかを思考するには材料が足り無すぎる。ぺらりぺらり。頁を二、三捲る。絶対王政、厳格な税制。几帳面な人間が多かったりするんだろうか。それとも ――― 反骨精神旺盛な人物が居たりするのだろうか。そんなとりとめも無い事を考えた。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:39:57]
ラフィス@調査 > ( 眼を覚ます。時間が時間だ、人は居ない。冷静に分析すれば、己が眠っていた事くらいは簡単に導き出せよう。 ) ――― やれやれ、またやってしまったか。 ( 睡眠時間が足りていないのだろうか、なんて考えつつ呟いた。後一人で頼まれた分は終わり、なのだけれど ――― 今日も今日とて、人込みの中に特攻する勇気は生まれなかった。故にこんな所で時間を潰していたわけなのだけれど ――― 少々潰れ過ぎだと思った。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:32:36]
ラフィス@調査 > ( ――― 頬杖突いて眠っていた。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:27:51]
お知らせ > ラフィス@調査さんが入室されました。 『( 観光案内的な書物を開き ――― )』 [Thu 22 Jun 2006 21:27:30]
お知らせ > エディさんが帰りました。 『( まだぎこちない冒険準備の一幕。 )』 [Mon 19 Jun 2006 03:09:47]
エディ > ( 創作?捜索。 )  おおまかなルートなり決めて、後は行く先々で噂話でも集めてー…臨機応変、か。 ( 人呼んで行き当たりばったり。 ) [Mon 19 Jun 2006 03:08:46]
エディ > …取り合えず、フツーの笹に混じってる可能性もあるんだから、無駄じゃないよな。うん、よし。 ( 図鑑を閉じて元の所に戻し、自己欺瞞完了。やかましい。 ) つか、結構何処にでも生えてるんだな…笹。 ぱんだー、とかいうのの生息地から考えるとー…やっぱり、ティアンとかいう港付近が本命なのかねぇ? ( それ以外にも、ヴェイトスの市街地付近でも、竹林だとか群生してる辺りとか。 …結構、広範囲の創作になりそうな予感。 ) [Mon 19 Jun 2006 03:06:20]
エディ > ( 亜種について記されたページを捲ってみるが――― 載っていない。 )  …そーいや、言い伝えって話だもんな。こーゆー学者が纏めた図鑑よりは、御伽噺の類って奴か、もしかして? ( うあー、と額に手を当てた。 ) [Mon 19 Jun 2006 03:02:05]
エディ > ( 竹と酷似しており、良く同一視される事があるが―――  ) …竹って何だ、竹って。 ( 似てるなら、それでもいいじゃないか。エルフの血を引く者にあるまじき大雑把さで脳内思考。 ンー? と首傾げながら、特徴に目を通す。 )  葉っぱが落ちるのが竹で、残ったら笹…? それ、両方葉っぱがあったらどうするんだってーの。 ……いっか。別に、竹と笹を担いで来いってんじゃないし。 ( 探すものは、夢見の笹とやら。 それについては―― )  あー、別項目?  [Mon 19 Jun 2006 03:01:10]
エディ > ( 胡坐かいた侭で巡れたらびっくりだ。正確には、捲った。 )  何々ー…や、細かい分類とか、見てもわかんないんだけどな? ( 学名とか、何科とか。 その辺りは飛ばして、代表的な形状、特徴、スケッチに目を通していく。 ) ふぅン。こー、ひとつの細い茎から葉っぱがいっぱい飛び出してるみたいなー…ねぇ? 茎っつか、もうちょっと硬いのか。…木の幹とは違うンかな。  [Mon 19 Jun 2006 02:53:55]
エディ > ( ぱらぱらと、その場に胡坐かいて図鑑を巡っていく。 流石大都市の蔵書と言うべきか、詳細なスケッチが植物ごとに記されているのが助かる。実際には見た事の無い植物でも、大体の形状にアタリをつけられるから。 )  さーさーさーさー、さー……、あ。これか。 ( ページをめくる手が止まり、ぴたっとその項目を押さえた。 ) [Mon 19 Jun 2006 02:48:40]
エディ > 笹なんだよな、本題。夢見の笹、夢見の笹ー…て、そんな都合良く見つからねぇか。 ( 植物図鑑の並ぶ本棚の前、手近な所から抜き出した図鑑を広げるハーフエルフ。 覆面は流石に入館お断りを食らいそうだったので、頭にターバンみたいに布を巻いて耳を隠した姿。季節外れの厚着は健在ながら。 )  ……笹、笹ー……? [Mon 19 Jun 2006 02:42:37]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『 パンダはともかく――― 』 [Mon 19 Jun 2006 02:40:56]
お知らせ > ストレイさんが退室されました。 『( 夜明けの光が見えるくらいまで、粘るつもりで、ごー。 )』 [Sat 17 Jun 2006 03:21:24]
ストレイ > ……また、アルバイトも探さないと、ですねー。 ( かくー。 ちょっと前ならお花の栽培とか色々あったらしいのだけれど、さっき見てきた斡旋所で見つけた目ぼしい依頼は、暗黒街とかスラムとか、その辺りの死体整理。 …傷みきってなければ、別に肉塊の一つや二つはどうだっていいけれど、場所が物騒なのはちょっと怖い。 )  ……一応、考えるだけは、考えておきましょう、かー。 ( ぐにゃ。 頭が垂れて、視線が自然と書物の上。 もう少し、構築式を練り直そう。 成功確率は、上げるだけ上げておきたいから。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:20:40]
ストレイ > ( 式もまだ穴だらけ。構築式も多分矛盾が隠れている。それを押し通すだけの力量も無いし、言ってしまえば―― 才能なんか、最初から無い。 分かっている癖に、足掻くのが楽しくて仕方ない。 …呪われたって、懲りてないくらい。多分死ぬまでこんなのだろう。 ) …やるだけやってみるー、というのも手、ですけどー。 ( 対象をきっちりと定めてやってみれば、成功率は高くなる。 イコールで必ずしも、では無いけれど、確率を上げることは無駄じゃない。筈。 ただ、問題は――― )  ……ギルドの施設借りて、構築式に必要なものを買い出してー… あーうーうー。 ( 資金難。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:12:21]
ストレイ > ( ちなみに、今は羊玉はお留守番。 基本的にペット持込み不可っぽい図書館。たまに連れ込んでますけれど。 猫の手は使えなくても、羊は使う。 頭抱えながら、視線が開いた本へと向かう。 …召喚式の構築回路。 )  ううんー…ちっこいのでも、私の力量が上がれば、それなりに使えるようになるかも、ですしー。 下手におっきいのが出てきて、オーバーフローするより、マシー、という説、もー。 ( 式の構築だけなら、何とか出来る。 問題は、対象を狙っていけない部分なんだけれど。 …現状、雷獣を狙った式で、別のモノを呼び出す可能性も、高い。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:07:13]
ストレイ > ( 基礎とか言ったけれど、自分の場合は後付け体質。 変身先がアレなだけに、変身前の身体にも影響が残されているというだけで、雷バチバチぶっ放す魔法が使える訳じゃない。 …訓練したら使えるようになるのかもしれないけれど、自分がどうの、という部分はあんまり興味が無かったりする。 ) …でも、雷系の召喚獣って…雷獣? ……無理! ( 暗雲の中を駆け、落雷と共に地上に落ちてくるという魔獣。 …手を出してはみたい。みたい、けど。 ) …うう。羊玉の二の舞と言いますかー。 何か、物凄くちっちゃいのになりそうな、気がー。 ( 子猫サイズ。 これ以上、毛玉使いになってどうするんですか、自分ー。 ああう。 想像すると、和むやら情けないやらで、頭抱えた。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:57:16]
ストレイ > ( 四大元素が地水火風。 五大として数える場合は、これに空が加わる。 これは元素法則の方向性。 属性魔術式の場合、此処に後幾つかの方向性が加わる事が多い。 水の式から停止の法則を加えて、氷結とか。 風と空の式で雷とか。 …余りその辺りの事を深く考えずに、単一元素が属性として体質に表れたりとか、色々。 ) 私の場合はー、どうしても基礎元素は雷ー、なんですよねー。むしろ電撃と言います、かー。 ( うーむー。頭を起こして、机に頬杖。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:45:30]
ストレイ > 改めて調べてみると、結構細かく分かれてるものですよ、ねー。 ( ぐにゃーん。閲覧席の片隅でぶっ潰れる、水銀色の頭。 外套は脱いで、椅子の背凭れ部分に引っ掛けてあるから、どうにも生物らしくない色合いも今は丸出し。 尤も、意識的にはそんなのはどうでも良いレベルで、広げた書物に意識は集中。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:40:17]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 うーやー。 』 [Sat 17 Jun 2006 02:38:41]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 『 一ヶ月1万エン分だわよ。(聞いてた。) 』 [Sat 17 Jun 2006 00:34:58]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 流石、美味しかった )』 [Sat 17 Jun 2006 00:33:42]
跡野末理 > 〜いいえ。 活字と向き合ってるよりずっと有意義だった気がする。 噂のリィマス先輩にも会えましたし。 ( 邪魔? とんでもないと首を振る。 そして自分もまた、アマウラで奨学金を貰っている扱いになっていれば… またちょっと焦る気持ちにもなるのだけれど、内心が聞こえなかったのは幸いか ) 〜触っちゃうと買わないといけない気がして。 目星くらい付けておきたいんですよ。 〜でも、そういう事なら今度覗きに。 ( 鉢合わせられるかどうか分からないけれど、胸張って冷やかしに行くくらいで丁度良いのかもしれない? 〜こちらこそお邪魔しましたと、手を振り返す――― ) ―――。 ( リラックス? …しゃちほこばっているように見えただろうか? …このところは、随分と自然な感じにやっていけてると思うのだけど… 自覚の無いまま、チョコと立ち去る先輩を交互に見つめて。 〜ぁ、お礼忘れたと思うのはあとのまつり。 …机のチョコレートを摘んで… 包みを剥がして ) …無限のチョコを持つ女… ( ぽつり、呟いて… ちょっと複雑そうにしながら、口に含んだ。 別にリラックスする必要があるわけじゃないけれど、折角貰ったのだし ) [Sat 17 Jun 2006 00:33:01]
ルゥフィン > ( これでも奨学金を貰って国から選出され、去年の魔女科トップをとある悪友と競った実力者である。将来はアングリマーラ宮廷魔術師になるとかならないとか。 なる予定。 ) さて――――邪魔しちゃったかしらね。 とりあえず、カタログも良いけど実際触ってみるのが一番よ? 魔女ギルドに来れば色々置いてあるから。 丁度私が居る時にでも来たら、あたしのギルド員割引き利かせてあげるわ。 ( それじゃ、探し物あるから、とまたひらりと手を振った。 ) あと、適度に甘い物でも食べてリラックスしなさいねー。 ( はいこれ、と机に置いて行くのはポケットから取り出したチョコレート。 べたべた謹製美味しいチョコ。 じゃね、と再び。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:24:51]
跡野末理 > ( うあっ 言い切った!? …なるほど、と各方面の噂になんとなく頷きつつ。 けれど、高位の使い手になるわけだと、どこかで納得してみたり。 自信の無い魔術師なんて、一流にはなれないのだろう。 …そして『まだ使えない』と認識する以上、なかなか使えるようにならないのが魔術なんだ… ) ………なるほど。 ( 妙にすっとした顔で、こくんと頷く。 あなたが すごいのは とうぜん だ。 〜何かを継承したんだかしていないんだか、まるで及ばないものは感じてしまうものの、それではいけないと感じてる。 そうか、デレか ) …そっか、普段は使えないんですね。 〜ぁ。 ええ、是非お願いします。 寮生ですし、普段は殆ど大学に居ますよ。 ありがとう。 楽しみだわ。 ( 卒論が残っているだろうかと宙を仰いで… 続いた言葉に、キャラの意外な一面を見るような面倒見の良い言葉? 社交辞令かもしれないけれど… それこそそんなつまらない事を言うような人ではないと思うし、素直に微笑んで会釈を返した )   ( …せめて、箒を浮かせられるくらいにはなっておかないとと思う。 ―――じゃない。 そうだった、『飛べるんだっけ』 ) [Sat 17 Jun 2006 00:17:29]
ルゥフィン > ( いまいち魔女っぽくない娘だなー、なんて内心思うものの、持ってる本といい、はっきり所属を告げる具合といい、まぁ偏見か、と。 ) [Sat 17 Jun 2006 00:03:10]
ルゥフィン > ま、私が凄いのはとうーぅぜんね。 ( というキャラである。 もと問題児。 いいや継承するね!今此処に継承式! もっとデレを鍛えるように。 ) そうそう、外付けのカードホルダを箒にセットして―――って、その卒製持ってくりゃ良かったわ。 あたしのオリジナルでね、“Circus”ってんだけど――――がっこに居るんなら今度見せてあげるわ。 まぁ、ついでに稽古つけてあげても良いし。 がんばんなさいな?  [Sat 17 Jun 2006 00:02:11]
跡野末理 > 〜いえ、まぁ、色々… こう、スゴイ人だって噂は… うん。 ( 魔女科のツンデレは激務という話? ごめんなさい、無理です、受け取れません、てゆか突っ込まないでっ…! 『聞かない方が良い?』 (・x・)←こんな顔してこくこくと ) 〜マナの供給を外付けの媒体に頼るんでしたっけ? スペルごと、だったかしら… 〜まあ、何にしてもお金ですか…。 ( はふ、と零す溜息は少し切なげ。 私のお給金どうなっているんですか。 学費と寮で消えているって言われたら泣く。 …最大の利点はさほど人目に付かずに移動出来る事だと思うけど…。 『海は無理』と言われれば、それはなんとなく分かるし、残念がるでもなく笑って頷いて――― おおっと ブランド志向――― ぷち講義を受ける顔はちょっと真剣に、でも、現状無能というハードルが横たわっている ) 〜ええ、『思い込む』なんて意識してしまう時点で、それはただの『思い込み』… 世界を変える力としては脆弱だって… それは、分かる積りなんだけど。 ( 理解と実践は違う。 目の前の事象を受け入れる事は出来るつもりだけれど、その対処法として魔術は持ち出せないのが、今の自分のハードルだ。 …なんとなくスランプではなく『実は乗れません』って言ってしまっている気がするけど、気にしないっ…! ) [Fri 16 Jun 2006 23:34:51]
ルゥフィン > ―――――『どの』かはあえて聞かない方が良いのかしら――――。 ( 血塗れで幽霊退治した女。 なんにでもカレー粉を入れる女。 女子寮騒音部屋の主。 無限のチョコレートを持つ女。 アンリミテッド・チョコレートワークス。 箒突っ込まれて入院した女。 さぁどれ。 最後のだったら口封じに突っ込む! ) お金さえかければかなり距離稼げるわよ? お金と知識と時間をかけて準備しておけば。 卒製、それだったし。 流石に箒で海は越えられないけどね? ( 無理無理、と。どんなに頑張ったって島を横断出来るかどうか怪しい、程度だろう。 掌をひらひらさせて笑った。 さて、悩む後輩。 ブランド主義の魔女的には――――。 ) 安物は論外よ? 良いものは良いんだから。 「良いものを使ってるっていう事実」が魔術の質を上げるのよ。 「出来ると思い込む」んじゃなくて「出来る貴女は既に存在している」事を認識するの。 時系列が逆になるけど。 ( 意味分かる? と首を傾げ。 このニュアンスが掴めない生徒はなかなか高等魔術に至らない。 「出来て当然と思い込む」のでも「出来るように努力する」でのもなく、「出来て当たり前の事実を再認識する」感覚。 ) [Fri 16 Jun 2006 23:21:11]
跡野末理 > ―――ぇ… え、そう? ( =古臭い? ナウくない? 戸惑った様子を見せるのも一瞬 ) 〜ふ、古過ぎて新しいってやつですよ! ―――て。 ん、本当に? あなたが『あの』…… 奇遇ね。 ( キョトンと目を瞬いて。 『あの』の先は、まぁ、色々と学生時代に頂いた称号が入るに違いないっ。 噤む辺りで内容を察しよう ) 〜ええ、航続距離を伸ばせれば… まぁ『空』にいるわけだから丸見えだけど、賊や獣に襲われる危険は少なくなりそうですね。 〜そこで『怪鳥』なんかが出てくるのがヴェイトスなんでしょうけど… ―――失礼。 海を越えるのかと思ったわ。 アングリマーラ、少しだけ行った事があるんですよ。 …立ち寄っただけで観光は出来なかったけど、香りが好き。 …私はアマウラです。 一応、代紋背負ってる留学生だから… 少しは見栄を張りたいのよね…。 ( どうしようかな、と。 手にしている箒とカタログに目を落として ) [Fri 16 Jun 2006 23:07:38]
ルゥフィン > ぶいぶいってちょっと、なに―――20年位前のティストの言葉だわね…! まあ、でもそれは明らかに間違いなく私よ。 箒乗りに関してはクラス1だったと断言するわ。 ( とても偉そうだ。 腰に手を当てて胸を張って肩にかかるツインテールをさらりと払う仕草とかあまりにステレオタイプ。 でも魔女科のツンデレの称号は貴女に譲るね! ) ひとっ飛び出来るほど速くはないけど空の方が安全ちゃ安全ねー。 は? そりゃ、アングリマーラよ。 ( 見てわかんない? とばかりに不思議そうに。 アマウラとティアンの区別もつかないくせに。 マゲ結ってないからティアン人? みたいな。 ) [Fri 16 Jun 2006 22:53:39]
跡野末理 > 〜『相性』ってあるのでしょうけどね。 人が使っているのを見ると安心します。 ( ちらり 見つめるのは先輩の箒… ) …何でも魔女科に、これに乗ってぶいぶい言わせていた先輩が居たみたいで――― 『できる』人が選んだ箒なら、良い品かもしれないって目をつけてたのだけど… もしかして先輩の事かしら? ( まさかね、と微笑んで… 名乗ってくれれば『よろしく』と会釈を。 不思議な縁だ。 BeetSweetに決めるきっかけか、あるいは踏み止まらせるきっかけか ) 〜ギルドと本国って聞くと大変そうだけど… 箒でひとっ飛び? 郷はどちらなんですか? ( 杖で飛んだりする人や、空中スノーボーダーまだ居るみたいだけれど… 箒は箒じゃない。 そんな話題になってしまったら、きっとグーパンチだ。 …痛んでも困るから、実際そうそう掃除には使わないとしてもっ… ) [Fri 16 Jun 2006 22:47:31]
ルゥフィン > ( お行儀の悪い、とか言い出すほど年寄りでもなく。 まぁ察しの通り単純に貴重な紙を劣化させてくれるなと。 単に御節介とも言う。 ) ああ…なんだ、後輩じゃない。 あたし去年の卒業生よ。 ああ、自己紹介ね…ルゥフィン・J・リィマス…今は魔女ギルドと本国を往復してる感じ。 箒くらい乗れる方が印象違うわよー? ( わざわざ専用のカタログを作る程度には既に「箒」というには凝り過ぎた代物。 便宜上、形式上、箒という形を取っているが、実際掃除になんか使ったらグーパンものだ。 ぐーぱんち。 )  [Fri 16 Jun 2006 22:37:24]
跡野末理 > 〜あぁっと… ぅん、そうね。 ( そうだ、紙は貴重、本は貴重。 店頭で無料配布されてるカタログなんて無いのでしたねと謎デンパ。 考え事して手元がおろそかになっていたと思いねえ。 〜すとん と椅子の四本足を地面に下ろして、椅子と本を無理な姿勢から解放しつつ〜 促してくれたお姉さんへ振り返る ) 〜ありがとう。 ついうっかり… って、あれ? あら。 ( 本の扱いに注意を促したとしても、それで箒を持っているからって清掃員にはなりそうにない雰囲気の女性と箒を見比べて… カタログに目を落として ) 〜まだ… と言うかスランプで、ちゃんと乗れないんですけどね。 ヴェイトス大学魔術科の、アトノ マツリです。 先輩かしら? ( 魔女としての先輩と、大学の先輩と、二通りあるけれど ) [Fri 16 Jun 2006 22:30:43]
ルゥフィン > どれくらい久しぶりかって半年くらい? ( *だれと はなしているのだ。 ) ちょっと里帰りしてたのよ。 卒業報告しなきゃいけなかったし―――それじゃ、新しい本見て回るから。 またね。 ( と、顔見知りの司書に声をかけてカウンターを通りぬけ、何だか酷く久しぶりに静かな図書館を見渡す。 遅い時間の所為かあまり人影はなく、アマウラだかティアンだかどっちか人の娘の姿が1つ見えるのみ。 何の気なしにその傍らを通り過ぎようとして、ふと手元の本に目が行った。 ) そんなに丸めると本が傷むわよ? …あれ、BeetSweetじゃない。 ( 遠慮なく赤の他人の注意を促してみれば、手に持っているのは魔女くらいしか用の無いマニアックな本。 左手に握った箒乗り用の専用箒と全く同じ挿絵が其処にあった。 とある高名な魔女が使っていた箒のレプリカモデルで、愛用の品である。 ) [Fri 16 Jun 2006 22:17:29]
跡野末理 > ( どうなる事かと思った学園生活は… 結局、今一つ馴染めてはいないものの… 『ツンと澄ましてる』という認識に留められて、そうしている事が当たり前になりつつある。 キミドリちゃんから余計な事が漏れなければ、忍びとして見ても及第点なポジションに収まれるのではなかろうか――― と… そう言えば、乗るのは何も箒で無くても良いのだっけ )   ( いらっしゃい先輩! ) [Fri 16 Jun 2006 22:12:17]
お知らせ > ルゥフィンさんが入室されました。 『 ( 久しぶりの すごい 登場 ) 』 [Fri 16 Jun 2006 22:10:21]
跡野末理 > ( お金はあるんだ。 …ちょっと気味悪いくらい割りの良いアルバイトにありつけて得たお金は、借金の返済にあてて、あまり残らなかった――― というのは勘違いで。 早々に『殺されて』脱落してしまったけれど、ちゃっかり勝利した市民陣営の一人に数えられて、ほんの数日で四十万以上!ちょっとした貴族並みの収入になっている。 …関係者以外には何を言っているのか分からない思考で… あまり勝利に貢献していない… と言うか個人として見れば見事に負けたゲームに、そんな大金を貰うのは申し訳なく思うけど… まだまだ余裕とは言え地味に生活もかかっているし、くれると言うならありがたく貰っておいた ) …あんまり良いのにして乗れないなんて恥ずかしいし… 壊したら洒落にならないし… ―――ってぅわ、何コレ、五十万!? ( 掃き清める場所より高い掃除用具ってどうなのよ。 …そもそも掃除用具扱いがおかしいのかもしれないが… ヒトケの引いた図書館に、ぽつ ぽつ と呟きを零す。 〜なし崩し的に入学する事になった、ヴェイトス大学魔術科だけど… 案外、状況を楽しんでいるみたいだ。 それなりに ) [Fri 16 Jun 2006 22:03:05]
跡野末理 > ( 表紙と背表紙くっ付けるようにして、丸めて片手で持ったカタログは魔女向けの箒を紹介したもの。 ちょこちょこと印などが入っている辺り、結構熟考しているのを覗わせる。 何故か定収入の無くなってしまっている現状で、あまり贅沢は出来ないと思うのだけど… 実は『まだ飛べもしない』のはナイショのヒミツだし、あまりにも初心者向けの安い箒を選ぶというのは気が引けて… ) 〜八万… んン… もう、箒の値段じゃないと思うけど… ( …ちょっと光るものを感じる、“BeetSweet”のページを見つめ思案顔。 どこぞの大魔女が愛用した箒のレプリカなのだとか… 魔女科の先輩にも、使い手が居る(た?)らしい ) [Fri 16 Jun 2006 21:52:15]
跡野末理 > ( …魔術関連の手引書などを積んで広げて、三人分くらいのスペースを占領している席で…。 行き詰った頭を休ませるように、セーラー服のお下げ髪は椅子に深く背を預け、後ろ足だけで立たせるようにして高い天井を仰いでいた ) [Fri 16 Jun 2006 21:38:26]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( 勘違い )』 [Fri 16 Jun 2006 21:31:54]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『とりあえず気を取り直して再び寝始めた……』 [Fri 16 Jun 2006 20:41:38]
ソード > む・・・・・・ぁ・・・?(うっすら瞳を開いて…辺りの様子を伺い)変な声が聞こえた気がしたけど・・・(自分の寝言で目が覚めた…しかもそのことに気が付いてないのか周りを怪訝そうに見渡していて) [Fri 16 Jun 2006 20:35:05]
ソード > ん・・・・・・もう食べれない・・・・・・(何か幸せな夢…きっとご馳走に囲まれた夢なのだろうか、獣人らしい夢を見つつお約束の寝言を呟いていて…)・・・なんて言わせないから・・・(突然少し邪悪にも見える笑みを浮かべつつ呟いて…まるで相手を一気に肥えさせようともくろむ悪魔教の使徒のような台詞を(いいすぎ)放ち) [Fri 16 Jun 2006 20:20:33]
ソード > (獣人の少年なので余り賢そうに見えない…きっと珍しく本なんか読んで頭を使ったから寝てしまったのだろう、というわけで司書にスルーされたらしい少年。その割に読んでいたらしい机の上の本はちょっと難解な薬草学”応用”とか解剖学とかそんな本で…まあとりあえず気持ち良さそうに寝ていた) [Fri 16 Jun 2006 20:03:13]
ソード > すー・・・すー・・・・・・すぴー・・・(いつも静かだけど食事時ということもあって更に静かな図書館に、規則正しい寝息が聞こえる。読書に夢中で気が付いたら寝てしまったらしい獣人が奥の奥の、目立たないソファーの席にいて) [Fri 16 Jun 2006 19:56:47]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Fri 16 Jun 2006 19:54:49]
お知らせ > クロコさんが退室されました。 『暫しの間を置けば、クロコも工房への帰路に着いた。』 [Wed 14 Jun 2006 05:04:12]
クロコ > 12万エンですか・・・・。(ギリギリのボーダーを越えて高嶺の花に変わった銀色の玉。無論、MJが命がけで取ってきた物なのだから、値を上げられても当然と言えば当然だし、きっとそれに見合うだけの価値もあるのだろう。無理しなくても良いとは言われたが、逃すにしては大きすぎる魚の様な気もして。)そうですね、別段外に出したりしてるわけでもないですし。(冷やかしでは無い祝いの言葉を言われれば、「ありがとうございます」と照れくさそうに笑って返してみせて。)(自身の心配を察したのか、どこか見慣れぬリアクションに少しばかりは安静にしてくれるかな?何て考える。続くように告げられた、自身に預けると言った意図の言葉には)分かりました、それじゃ師に見せてみますね。(手渡された球体を受け取れば、邪魔にならないように資料とは反対の場所に置いて。一緒に行った子という言葉も気に掛かったが、その事を尋ねる事は無く。)(MJが普段居るであろう場所を聞けば)鐘楼院と・・・・船ですか?(この人って実は漁師?何て妙な想像をしながらもその背を見送って。) [Wed 14 Jun 2006 05:02:26]
お知らせ > MJさんが帰りました。 『 ひらり手を振って、本棚の合間を縫うように出口へと。 』 [Wed 14 Jun 2006 04:48:50]
MJ >  大きな買い物しちゃってネ―――希望としては12万以上なのサ。 クロロンも無理しないでいいヨ。 ( 此方としても命を賭けて手に入れた品なのだから高く買って欲しい理由は分かって貰えるだろうか。 悩み出してしまった青年にヒラヒラと振って。 ) 結局石にしたのネ、工房行けば見られるカナ? ( 「オメデトウ」 と素直にお祝いの言葉。 ) ギャハハハ、折角生き残ったから――大事にしたいネ。 ( 不安な顔を向けられると流石に弱ったのだろう。 笑ってから、少しだけ神妙な顔で頷いておいた。 ) 一緒にこれ採ってきた子も喜ぶしネェ、確かな筋の方が。 ( 工房の場所は解らないので ふるふる と首を振り、その場所を尋ねるだろう。 ) じゃ、決まり―――。 お師匠様に聞いて見て、出来るなら紹介状を書いて貰うって事で。 ( 心は決まった、銀色の球体を掴みあげると青年へと手渡す。 当然ながら、箱や入れ物などは無し。 ) それじゃあ、オレサマは「スズカネイン」じゃなかった鐘楼院って所に入院してるのでご用件はソコまで。 家は海岸にある、船なんだけどサ。 ( シュピっと指を立て 「どっちかに居るよ」 と場所を教えるのだろう。 ) [Wed 14 Jun 2006 04:44:14]
クロコ > 10万エン以上ですか・・・・・手持ちギリギリですね。(住み込みで仕事をしている為に手持ちが無くなっても餓死したりする事は無いが、道具等を買えなくなったりするのはまずい。しかも、手持ちギリギリと言う辺りに、妙なジレンマを感じてしまって。何か作っていると言う言葉を聞けば)えっと、それは出来上がりましたよ。(一応、完成したのが石材で作った子供みたいな奴であることも付け加えて。)・・・・・・・。(周りには平気という言葉にはさすがに暫し閉口して。)あんまり無茶をしちゃダメですよ?(少しばかり眉を顰めれば、心配そうな表情でそう告げて。普段の口数を知らない為に減っている事には気付くことは無く、気づけたのならばもう少し応対が変わっていたかもしれないが。)まぁ、確かな筋に売った方が良いってのは確かですね。(えぬなんちゃらとか言う単語はよく分からなかったが、きっとよく分からないルートで捌く事なのだろう何て勝手に推測して。)これがゴーレムに使える物なら、きっと紹介状を書いてくれますよ。(勿論、場合によってはクロコの師がその場で買取の商談をするかもしれないが。)預かっても良いですけど・・・・・僕が勤めてる工房の場所分かります?(さすがに「セラ」に直接乗り込んで、呼び出したところで摘み出されるのがオチであろうと考えれば、確認の為に聞いてみて。知らないと聞かれればその場所を教えるだろうか?) [Wed 14 Jun 2006 04:26:28]
MJ >  少なく見積もっても10万以上だって話だったし。 個人じゃキツいでしょ、クロロン何か作ってるとか言ってたし。 ( ぺち、鈍い光沢を放つ銀色の球体を再度叩きながら、青年をチラリと窺う。 「やっぱり持ってないのネ」 と 以前逢った時は、ゴーレムの材質で悩んでるとか言ってた事を思い出す。 ) ……回りには平気って言ってあるから大丈夫。 ( 何処が大丈夫かは秘密である。 喀血する事は無かったが、普段よりも無駄口は減っている模様。 ) じゃあ、お師匠様のお墨付きを貰うのもアリかな。 こォ、心配しているのはゲームとかで言う「えぬぴーしー売り」はしたくないなって事だったのネ。 ( かと言って名だたる魔術師などの知り合いは居ない。 なので今持ち運んだと言う次第。 ) お師匠様、ギルドへの紹介状とか書いてくれるかな? それならこの場で預けちゃうけども。  [Wed 14 Jun 2006 04:07:17]
クロコ > (小さな変化を読み取る感覚、きっとスラムを生き抜いてきた経験から来るのだろう。無論、自分の表情の変化を読み取られているとは思っていない男が、そんな事を考えるわけも無いが。)いや・・・・まぁ、お金はあんまりないですけども。(痛いところを突かれたのか、そっぽを向くMJに目を泳がせながら答えて。先立つ物がない時に限って、唐突に欲しい物がやってくるのは世の定めか。病院を抜け出したと聞けば)・・・・・・それって普通に危ないんじゃ。(内心、重傷の人が夜な夜な徘徊しちゃ如何だろう何て思いつつも、深くは突っ込まず。口に手を当てた段階で、いきなり吐血とかするんじゃないか?何て無駄な杞憂を巡らていると、師の財産の事を聞かれ)師匠は・・・・僕よりはしっかりと蓄えてると思いますよ?(師の財産なんて調べた事も聞いた事も無いが、少なくとも自身よりは持ち合わせていると思って。)(身元不明慮の人間が持ってきた不審物ではさすがに信憑性に欠けると言われれば、納得したように「確かにそうですね」と相槌を返して。) [Wed 14 Jun 2006 03:50:53]
MJ > ( 感情の起伏が乏しいと思われる目の前の青年だけど、よくよく見れば微細な変化があると行った所。) 最初はクロロンにお買いあげして貰おうと思ったんだけど―――ゴメンネ、クロロンお金無さそうだったからサ。 ( ペチ、と銀色の球体を叩きながら。 申し訳なさそうに、そっぽ向いた。 ) ――実は病院に入院中デス。抜けだしてるのバレると怒られますオレサマ。 ( アンちゃん何時ものやったげて、とか始まらなかったのは残念。 口元を手で隠しながら、やや深刻そうなカミングアウト。 痛いで済まなかったデス、と。 ) まったクロロン。 お師匠サマってちゃんとお金持ってる? 鑑定は嬉しいけど、売りに出したいのサ。 最近大きな買い物しちゃって……即金が欲しいってのが本音なの。 クロロンを頼ったのもいきなり身元不明の貧蜜窟の人間が買ってクダサーイじゃ怪しいデショ? ( 師匠は嬉しいのだけども、お金の問題となれば確認したかった所。 ) [Wed 14 Jun 2006 03:33:19]
クロコ > (やはり処世術に長けていないこの男の変化を見抜くのは然程難しい事ではないといった所だろうか?)そんな事無いですよ(動揺しまくってる空笑いをすれば、まるでその話は無かったかのように次の話題に移って。)(3mのゴーレムに斬られたと聞けば、数度目を瞬かせ)・・・・・痛かったで済むものなんですか?(普通のおっさんが辛そうな表情で言ってれば誇大表現と笑っていただろうが、あっけらかんとした態度とその言葉に何故か根拠も無いのに信じてしまい、確認するような言葉を返して。)(それが何かと聞く事無くゴーレムの核であると思ったのは先入観からだったのかもしれない。自身に関係あると言う言葉と、数週間前に扱ったバンクルを素体としたゴーレムの存在。そこに偶然これが訪れたのだから、そう思いついたのも不自然な事では無いだろう。と言っても、バンクルコアにしてはやたらと大き過ぎるそのサイズに首を傾げたまま)そうですね・・・・・。(どこかで聞いた様なフレーズだと気にしつつも、MJの言葉に耳を傾け続ける。一瞬アンちゃんカッコいい!とか、謎の言葉が浮かんだけども、直ぐに脳みその奥に消えました。)やっぱり僕の師匠に見てもらうのが一番かな?(何もかも分からないものなのだ、やはり自身の師に見せるのが妥当であろうと考えて。無論、同じカバリストであるソフィア女史に見せる事も考えたが、やはり派閥などの関係もある為に自身だけの判断でそれを行うのはまずいだろう。)けど、良いんですか?僕みたいなのに任せて。(まだまだ若輩者である自身よりもギルド地区にある「セラ」に直接届けた方が、良い結果が出るんじゃないかな?何て思いながらMJに尋ねる。) [Wed 14 Jun 2006 03:18:13]
MJ >  クロロンってば、思ってる事が顔に出易いタイプだから。 ( ふゥんと信じてない顔で。 言葉少なげな青年だが、沈黙が雄弁に語る事もある。 ) 砦に行ったのは趣味だったんだけどネ。 偽物かどうかは……見て解るデショ。 三メートル位のフレッシュゴーレムだったかな? 大きな刀振り回してて、斬られたけど痛かったナァ……。 ( 腹に巻かれた包帯はその時のモノ。 痛かったで済むらしいが。 一瞬だけ驚きの表情を浮かべる相手、矢張りゴーレムを扱う人間なんだなぁとか。 ) オレサマの武勇伝、武勇伝、でんでんででんはさておきネ。 結構値打ちそうだからね……どうせなら価値が解る人に買って貰いたいってお話デス。 ( 上級敵、しかも不死者の王が「出来が良い」と自ら賞賛したゴーレムの核。 ) どう? クロロンはギルドとかに所属してるンなら、アテを知ってるンじゃないかなぁって。 [Wed 14 Jun 2006 02:58:21]
クロコ > いや、そんな事は無いですよ。(今日は違うと言う辺りに引っかかりつつも、軽めの社交辞令を返して。場合によっては思った事を口にしないのは円滑な人間関係を進めるには必要だとか、どこかの偉い人が言ってたと思うのですよ。瞳の変化に気づく事は無く、息抜きと言う言葉には)そうですねぇ・・・・・。(言われてみると、近頃は散歩などもあまりしていないな何て思い出して。)(MJの近況を聞けば)へぇ、砦の掃討に行ってたんですか?(余り詳しい事までは知らないが、傭兵などを雇って街外の砦をどうこうしたと噂で聞いていて。しかし、MJがそこに同伴していたとは思いも寄らず。)傷は大丈夫なんですか?(少し胡散臭いその感じに首を傾げたが、自分にそんな嘘を言ったところで意味は無いだろうし本当の事だと思って。続くように告げられた頼み事という言葉に)頼み事ですか?(その言葉を言えば、相手の動作を静かに眺める。やがて机の上に置かれたゴーレムの核だったものを見れば)・・・・・また大きなゴーレムだったんですね。(それに一瞬の驚きを見せれば、目を見開きそれをじっと見つめ始めて。) [Wed 14 Jun 2006 02:41:22]
MJ >  これのネ―――売却先を捜してるンだけど。 中身は見ても良いよクロロンにも関係ある品だから。 ( 包みを解けば、人間の頭ほどの銀色の球体が姿を表す。 さる不死者の王が作ったゴーレムの核である。 ) [Wed 14 Jun 2006 02:25:19]
MJ >  今日は冷やかしに来たワケじゃないヨ。 相変わらず脳内で失礼な事考えてないカナ?カナ? ( 一瞬緋色の瞳が真紅に輝いたのは気のせいだろう。 ) 息抜きでもした方が良いんじゃない。 生き甲斐って言うならコレでも良いんだけどネェ。 ( 几帳面に描かれた図面へと視線を落としながら。 片付けられて行く本。 ) ―――オレサマの方は不死者砦で快刀乱麻の大活躍してたンだけど。 ( 先月、ヴェイトス市にも噂の届いたあの砦の事件。 季節外れのファーコートの下には未だ巻かれた包帯が見えるだろう。 餓鬼が活躍したのかは疑問だが、何とも胡散臭い話。 ) 今日来たのは、頼み事があってネ。 ( 机の下から取り出すのは球体のがくるまれた包み。 一見して西瓜の如きソレを空いた机の上へと置いて。 ) [Wed 14 Jun 2006 02:23:10]
クロコ > (対面する形で座られても邪険にする事は無く。資料を閉じれば羊皮紙と纏める様に場所をずらして。) [Wed 14 Jun 2006 02:18:40]
クロコ > (この男が図書館に居ると派手な髪色の人間と会うフラグでも立っているのだろうか?以前会った時と同じ様に妙にフレンドリーと言うか馴れ馴れしいと言うか、そんな態度で接してくる少年の言葉に)馬鹿真面目・・・・・そうかもしれませんね。(一瞬否定しようかとも思ったが、ちょっと考えてみると否定できない現実。まぁ、真面目であった所で別に不備がある訳でもないので、別に問題ないかなんて考えて。)まぁ、それなりには・・・。(イマイチ掴み所のない感じのMJの質問に少しばかり曇った笑顔で返して。)MJさんは?(ベンチから飛び出してくるといった素敵な登場と共に焼きついたその名前を忘れてはおらず、名前を付けた上で同じ様な質問をして。治療中の傷が見えるのならそこに視線を向けるだろうか?) [Wed 14 Jun 2006 02:14:05]
MJ > ( 目の前にいたのは作業の披露が溜まると現れる「小人さん」ではなくて赤毛の浮浪児でしたとさ。 ) 吃驚した? 相変わらず馬鹿真面目なのねクロロンってば―――。 ( 卑猥な図形ではなくて、何かしらの魔法陣なのは見て解ったか。 ほっふゥと溜息を吐きながら。 ) んで、元気してた? ( 向かいの椅子を引っ張ってくると、背凭れを前に青年の対面へと陣取る。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:56:31]
クロコ > (例え目が良くても、地味に細かい作業をすれば目が疲れるのは当然のこと。数十秒ほどの休憩を取れば、レンズを外套の端で拭いそのまま掛け)・・・・・・・・・・はい?。(唐突に視界に映ったのは、図書館とは縁遠そうな赤毛の何者か。一瞬、疲れから見えるようになった妖精さん幻覚に驚きの声を上げてしまったが、なにやらそれは聞き覚えのある声で話しかけてきて)少なくとも春画は入ってないですね。(質問に対していたって真面目な回答を返す。勿論、貴方が円陣にエロスを感じるのなら話は別だけれども。) [Wed 14 Jun 2006 01:51:15]
MJ > ( 目の前の机からにょきっと生える赤髪。 ) 何読んでるの? エロ本の書き写しィ? ( コンバンワ、といつぞやの餓鬼が疲れ目の青年の前に生えて来るだろう。 ) [Wed 14 Jun 2006 01:41:01]
クロコ > (紙よりも厚みを持った羊皮紙の上を走るペン先が音を出す事は無く、まるで閲覧客が誰も居ないかのようにも思える時間が暫し流れれば)ふぅ・・・・。(手にしたペンを羊皮紙の上から離しインク壷の横に並べるように置けば、息を一つ吐き眼鏡を外して。)んー・・・結構目に堪えるなぁ。(右手の指で目頭を押さえたまま、小さな唸り声とぼやきを漏らして。) [Wed 14 Jun 2006 01:38:47]
お知らせ > MJさんが入室されました。 『 やっほーい。 』 [Wed 14 Jun 2006 01:38:43]
クロコ > (どちらの準備も然程時間の掛からない作業。座席にインクを溢したりするといったことも無ければ、ペン先にインクを付け)一気に写し上げるかな。(ため息にも似た息を小さく吐けばペン先を羊皮紙の上に走らせ始めて。)(少しばかり真理の文字の補助陣に似た円陣を横に並べた資料と比較しながら写本していく。)(数cmのラインを写し描けば、資料の方に視線を向け誤りが無い事を確認すれば再び羊皮紙に視線を戻しラインを描く作業の繰り返し。) [Wed 14 Jun 2006 01:32:15]
クロコ > (包んであった物を取り出せば風呂敷を畳み自身の腰に座布団の代わりに敷き、並べられていた資料に手を伸ばし)どの辺りだったかな?(ポツポツと独り言を漏らしながら目前の羊皮紙に写すべき陣が描かれたページを探し始め)あったあった。(何度か読んだ事のある資料であるため、なんの問題も無く目的のページを探し当てる。)(目的のページを探し当てれば、そのページを開いたままにしインク壷とペンの準備をし始めて。) [Wed 14 Jun 2006 01:23:48]
クロコ > (独特の空気を漂わせる図書館の中、二日前も其処に居た黒外套と下駄を身に付けた男が今日も同じ席で全く同じ資料を手にしていて。)さてと・・・・・(手にした資料を閲覧席の上に置き、足元に置いた風呂敷包みの様な物を手に取れば資料の横に静かに並べて。そのまま風呂敷包みのその封を解き中を探り始めれば、中から羊皮紙とペンとインク壷を取り出す。) [Wed 14 Jun 2006 01:14:03]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『数日前と同じ席』 [Wed 14 Jun 2006 01:06:03]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『下駄の音を響かせぬ様に書架に向かって。』 [Mon 12 Jun 2006 01:33:06]
クロコ > (陣を彫る場所を決め終えれば、ふと思い出したように)そろそろ戻った方がいいかな。(正確な時刻は分からないが、この場所にかなり居ただろうと考えて。軽い伸びを一つすれば目前の資料を閉じ、書架に戻す為その場から立ち上がり) [Mon 12 Jun 2006 01:32:16]
クロコ > (表面に掘り込むだけなのである程度の範囲ならば何処でも良いのかもしれないが、外からの干渉に対しそれなりに損傷しにくい場所や陣を彫る上で都合の悪い場所と言うのもある。)内腿と脹脛が駆動部位に近いからその辺りが妥当なのかな?(駆動強化の陣はそこに新しい動力源を持たせるわけではなく、真理の文字から来た指令をより正確に伝わらせる為の中継所の様な物。それならば可能な限り精密な動きを要求される関節の近くにあった方が有用であると考える。) [Mon 12 Jun 2006 01:25:12]
クロコ > (開かれた資料に描かれているのは、ゴーレムの稼動を補助する陣の図とそれに関しての考察やら何やら。それをじっと見つめたままポツポツと独り言を呟く。昼間の利用客の多い時間ならば「うるさい」と苦情の一言でも来そうだが、深夜帯の図書館にはクロコ以外の閲覧客の影は見当たらず。彼の独り言を聞けるのは時折巡回にくる司書くらいだろうか?)とりあえず、何箇所か彫る必要があるみたいだけど・・・・・(ポツリと呟けば資料から得た情報を元に、頭の中で私室で待機したままであろうウッドゴーレムの事を思い浮かべれば、どの部分に陣を掘り込むかイメージを始めて。) [Mon 12 Jun 2006 01:11:45]
クロコ > (書架が壁を覆いその全貌を見渡そうとする事を阻む図書館の中その奥)どうやって楔さんに付けるかな?(相変わらずの黒外套を纏った不審者カバリストは資料閲覧用の席に腰掛け、半刻前に書架から探し当てた資料に目を通していて。) [Mon 12 Jun 2006 01:00:41]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『資料閲覧席』 [Mon 12 Jun 2006 00:56:50]
お知らせ > メリー・フェスタさんが帰りました。 『(本を戻して次なる決意を胸に (ごめんなさい、寝落ちてました))』 [Thu 8 Jun 2006 06:16:15]
お知らせ > メリー・フェスタさんが入室されました。 [Thu 8 Jun 2006 06:14:47]
お知らせ > メリー・フェスタさんが帰りました。 『()』 [Thu 8 Jun 2006 06:14:33]
お知らせ > メリー・フェスタさんが入室されました。 [Thu 8 Jun 2006 06:14:07]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『(そして返すのを確認してから、帰路へと就くでしょう)』 [Thu 8 Jun 2006 00:25:51]
ヒグラ > うん。わかったよ。其処まで言うなら…な。でも。最後まで、一応は付き合わせてほしいな(実際に運ぶのは彼女に任せますが。それでも、片付けるのを見届けるまではと就いていくことにします) [Thu 8 Jun 2006 00:23:17]
メリー・フェスタ > は…はい、大丈夫……です……(本を持って立ち上がれば少しふらつくもすぐに体制を治し)……でも……二人で使ったのですから……持って来てくれたのがヒグラさんなら……私が帰しに行ってイーブンです(そう言ってゆっくりと本棚の方へと) [Thu 8 Jun 2006 00:18:23]
ヒグラ > 結構重いけど大丈夫…?(心配そうに尋ねつつ。相手の様子を伺って。それでも、という様子でしたら、あきらめて譲ることとします)もともとは俺が借りた奴だから、ほんとに俺が片付けて良いんだよ(女の子に片付けさせてそのまま、というのも後味が悪いので。とりあえず最低でも一緒についていく、位はしようと思っています) [Thu 8 Jun 2006 00:10:46]
メリー・フェスタ > そうですね、もしかしたら同じ人から貰いに行くこともあるかもしれませんし……。 え…そんな、一緒に見せてもらって片付けまでお任せするわけには……(そう言って自分で持っていこうと) [Thu 8 Jun 2006 00:07:15]
ヒグラ > うん。それじゃ、また仕事中に会えるかもね?(そして相手が抱えあげる図鑑は自分が抱えようと手を伸ばし)これは俺が返すよ。俺がもともと借りた奴だし…ね?(良いだろ?といいつつ図鑑を受け取ろうとしますが…) [Thu 8 Jun 2006 00:02:13]
メリー・フェスタ > 私も…此処で調べられる事は終わりみたいです、なのでこの本を戻してきますからお先にどうぞ(図鑑を閉じて抱え上げて) [Wed 7 Jun 2006 23:58:24]
ヒグラ > そっか。やっぱり詳しくは教えてくれないか…(結果の報告の時にでも知ることは出来るでしょうか…彼女がどんな花を育てようと思って要るのかを少し楽しみにしまして)それじゃ、俺は調べたいものは何とか鳴ったから帰るつもりだけど…メリーはもう少し調べるつもり?(質問をしながら、メモを見て満足そうに笑って) [Wed 7 Jun 2006 23:52:05]
メリー・フェスタ > そうですね……基本を集めながらも可愛く出来たらいいな……とは思ってますけど……どう出来るかは結果次第ですからね…… [Wed 7 Jun 2006 23:45:25]
ヒグラ > そうなんだ…おれは今決めたばっかりだからな…(あはは、と苦笑しつつ。すでに決まっていたと言う言葉にはちょっとうらやましそうな視線を向けて)どんな感じなのか、聞いてみてもいい?(興味あるように訪ねてみますが…同でしょうか) [Wed 7 Jun 2006 23:39:17]
メリー・フェスタ > はい……実は最初から大体は決まっていたんです……うまくいくかどうかは判らないですけど……こんな風に出来たらいいなって言うイメージで……… [Wed 7 Jun 2006 23:36:30]
ヒグラ > 本当にね。でも見てどんな感じなのかわかっただけでも、個人的には収穫、かな…?誰に会いに行こうかも決める予備知識になるしね(これで誰に会いに行くかは大体決めました。後は実際にあってみて、ということにはなるでしょうけれど)それじゃ、メリー…って呼んで良いよね。誰に会いにいくか決められそう?(俺は大体決めたけど。と) [Wed 7 Jun 2006 23:30:49]
メリー・フェスタ > やっぱり、聞くと見るとでは印象が違いますし……それに自然は見ないと判らない事が多いですからね………(あくまで復習のつもりだが、間違えて覚えていたものを見つけると少し恥ずかしそうにして) [Wed 7 Jun 2006 23:25:46]
ヒグラ > へぇ…平咲きってこんな風な形の事を言うのか…(図鑑に見つけた形を見ては名前と見比べることにします。やっぱりまえもって勉強しておいた方が良いんだなとつぶやきながら。見つけたページの花弁を覚えることといたしまして…)この形はこんな感じなんだな…(関心しっぱなしではあります) [Wed 7 Jun 2006 23:20:27]
メリー・フェスタ > え〜っと……あ、此処ですね……このページでは平咲きの基本的な形が出ているみたいです………(見せてもらっている図鑑の文字の中から、花弁・咲き方についての解説の部分を見つけて) [Wed 7 Jun 2006 23:14:55]
ヒグラ > 俺の場合は薔薇の形に名前があることすら知らなかったからね(苦笑いを浮かべつつ。彼女が隣へと座れば、そのまましおりをはさんでいたページを開くことにします)ココにそれらしい表現が乗ってたはずなんだけど…(と言いつつ。相手にも見えるようにして…) [Wed 7 Jun 2006 23:08:35]
メリー・フェスタ > はい……現地に向かう前に、一度形とかを復習しておこうと思いまして……あ、私は…メリー・フェスタと言います。こちらこそ…よろしくお願いします………(図書館の机はたくさんの本が積めるほど大きい、一つの本を向かい側から見るのでは少し遠そうで)では、お言葉に甘えて…ありがとうございます(そう言わって隣の席を譲ってもらいそこに座る) [Wed 7 Jun 2006 23:03:33]
ヒグラ > えっと、あなたもってことは…もしかして、君も薔薇の依頼で…っと、俺の名前はヒグラ。よろしくね(そういってから本を机の上に置きます。一緒に見ようと言いつつ、机の隣へと座るようにと進めますが…)どうかな…?一緒に見たほうが調べるのも早いと思うんだけど [Wed 7 Jun 2006 22:55:38]
メリー・フェスタ > えっと………あ……もしかして…あなたも?………(相手は何を調べているのかが判らなかったので答えに詰まるが、手に持っているメモに書いてある名前が、今度自分が訪れようとしている農家の人の名前だったのでうっすらと判って) [Wed 7 Jun 2006 22:51:43]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 [Wed 7 Jun 2006 22:50:39]
ヒグラ > (手書きの図鑑、なのであまり量産はできないでしょう。多分一冊一冊ぜんぜん別のものになっていると思われます)ちょうど俺もこれで調べる必要があるものがあったから、さ。良かったら一緒に見ない?(あそこで…と指差すのはテーブルの上。図鑑を手にしたまま。片手にはメモで薔薇の形とそれを扱っている人の名前がメモしてありまして、よく見れば気が付くかもしれません) [Wed 7 Jun 2006 22:47:06]
メリー・フェスタ > あ……はい、たぶん…それです………(声をかけられた方を見れば、探していた本を持っている少年がいる訳で。同じ本を探そうと一度本棚に目をやるもそれ一冊のみしか置かれていない様で) [Wed 7 Jun 2006 22:43:15]
ヒグラ > (やっぱり植物図鑑のあるところに居るようです。適当なしおりになりそうなものを図鑑にはさみ図鑑を一度閉じて。それを手にし…)あの…もしかしてこれ、探してる…?(手にあるずっしりと重量のある図鑑。それを持ちながら、彼女へと話しかけることにします) [Wed 7 Jun 2006 22:38:13]
メリー・フェスタ > ………これは……違うみたい……えっと、これは………(一瞥して薔薇の図鑑が無いとわかれば、一冊の植物図鑑を手に取り。目次を見るがそこに「薔薇」の文字は無く) [Wed 7 Jun 2006 22:35:35]
ヒグラ > (手に取ったメモ用紙片手に目次から薔薇のページを調べ…となんだか、自分が調べていたところにきた人が居るのを横目で見つけました。もしかしてと思いつつその様子を伺います。まったくおんなじ所を調べているのならば声をかけるつもりです。自分と同じ目的の人かもしれませんので) [Wed 7 Jun 2006 22:31:55]
メリー・フェスタ > えっと……分類では……この辺りのはずですけど………(さっき本が出されたばかりの本棚に向かって) [Wed 7 Jun 2006 22:29:14]
お知らせ > メリー・フェスタさんが入室されました。 『『薔薇の形状、形などの参考を見ようと』』 [Wed 7 Jun 2006 22:27:07]
ヒグラ > (近くのそれなりのスペースが確保できそうなところを見つければ、机の上にドサ、と図鑑を置きまして薔薇のページを探し始めます。図鑑といっても手書きの写実画だったり、おしばなだったりと説明の文が書かれているものです(なので分厚いのでしょうが)薔薇の図鑑はなかったので植物図鑑で、薔薇の種類のありそうなものを選びました)えっと、色は良いとして…形…だよね…(百聞は一見にしかずで見に行けば良いのでしょうけれど…) [Wed 7 Jun 2006 22:23:54]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 [Wed 7 Jun 2006 22:19:26]
ヒグラ > (これかな…?と見つけたのは結構な厚さのある図鑑。ずる…と引き出すことにします。人を殴り殺せそうな…とは少々余計かもしれませんが。その本を引っ張り出せば近くの机を探します。持ち出し禁止、とかかれていたりもしますし) [Wed 7 Jun 2006 22:12:04]
ヒグラ > (図書館にやってきた少年は司書の人に薔薇の図鑑の場所を尋ねて。このあたりだよなぁ…とつぶやきながら探しに来ました。薔薇については知識0。さすがにまったく知らないまま、というのもまずいと思いまして…)えっと…図鑑図鑑…っと…(重い本だと聞いていたので下のほうを探します) [Wed 7 Jun 2006 22:03:10]
お知らせ > ヒグラさんが来ました。 『(いざ、薔薇の品種改良の仕事…の前に…』 [Wed 7 Jun 2006 22:00:23]
お知らせ > リグレットさんが退室されました。 『(身分を名乗り、司書に貸し出しを求め)』 [Thu 1 Jun 2006 20:07:28]
リグレット > (世界を構成する元素に関する記述は、実に興味深い考察を展開していた。 もしこの著者が実際に魔術を編めるのであれば、どんな構成で術を為すのか、一度見せてもらいたいもの。) [Thu 1 Jun 2006 20:05:51]
リグレット > …まぁ、概念を説明する程度の入門書なら── このあたり、かな。 (前に読んだことのある一冊を棚から引き出した。 実践魔術についての記述がめためたで、感染魔術と魔術儀式の混同が甚だしく、呪具に関する記述の支離滅裂さは魔術は迷信と断言する頑迷な人間を量産しそうな勢いだった。 が) [Thu 1 Jun 2006 20:04:24]
リグレット > (授業に使う、資料になる本を求めて書棚に並んだ本の背を追いかける。 等級の高い魔道書の類は、流石にこの階層には無い。 その手のものを探すなら、大学の魔術科の書架か、魔女ギルドの地下図書館にすべきだろう。 勿論、賢者の学会の秘蔵の品も凄いと聞くが。) [Thu 1 Jun 2006 20:00:04]
リグレット > (知識の網羅してる範囲が違うだけ。 それを無知と呼ぶのは盲目だ、と。 学会批判をした挙句、飛び出して何処かに行ってしまった。) …今は何をしてるんだろうなぁ。 (多分、無駄に元気にしてるんだろう、と思うが。) [Thu 1 Jun 2006 19:52:39]
リグレット > (って、師兄が言ってた。(けーね。)) [Thu 1 Jun 2006 19:46:35]
リグレット > (『学会は閉鎖的過ぎる』が口癖だった。 先生は異端とも言える冒険賢者だった所為か、殆どそんな面は見られなかったけれど──大多数の賢者というものは、無知な一般市民を見下している。) [Thu 1 Jun 2006 19:46:20]
リグレット > (知恵をひたすら蓄えて、必要な時に、必要な人へそれを提供する為に。 そのための税免除、そのための高給、その為の兵役免除。) …って、師兄が言ってたっけ。 (よく先生と怒鳴りあってた、兄弟子の事を思い出す。) [Thu 1 Jun 2006 19:40:54]
お知らせ > リグレットさんが入室されました。 『(賢者は学習するのが仕事。)』 [Thu 1 Jun 2006 19:36:22]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 [Wed 31 May 2006 01:57:28]
クロコ > (閉じた本を手にすれば閲覧席から立ち上がり、それが収められていた書架の方へと向かい始める。)まぁ、今日は帰って寝よう。(実際これ以上読んだ所で今は全く頭に入らないだろうし、其れならば早く休んで明日に備えた方が良いと考えて。)(自身が気づいていないだけで身体は疲れているのかな?そんな事を考えながら、黒外套は書架の隙間へと消えた。) [Wed 31 May 2006 01:57:23]
クロコ > (何となく足を運んで数時間ほど資料を読んでいるのだが、どうにも身が入らないというか頭に情報が入っていく気がせず)んー・・・・・。(スランプと言う訳ではないが、こういう時もあるのかな?何て思いながら次のページを捲って。)ふぅ・・・・。(そこに書かれた文章に視線を走らせる事無く、その表紙を閉じる。) [Wed 31 May 2006 01:48:42]
クロコ > (深夜の図書館、一番出口から遠い閲覧席に資料に目を通している黒外套が一人座っていて。)・・・・・・・。(独り言を漏らすわけでもなく、ゴーレムの資料に目を通す。)(自身以外には閲覧者が居ないのだろうか?時折捲るページの音が妙に耳に響く。) [Wed 31 May 2006 01:38:40]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『隅の閲覧席』 [Wed 31 May 2006 01:30:53]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『小さな聞き手とは反対の方向、下駄の音が小さく鳴る。』 [Tue 30 May 2006 02:37:29]
クロコ > (まるで感想や慰めの様な鳴き声が耳に届けば、目を閉じてその顔を思い出す。涙を流すわけでもなく、小さく頷けば三度猫の瞳に視線を向けて。)(猫は一瞬身を沈めたかと思えば、猫特有の高い跳躍を駆使し自身の背後に降り立って。交錯する黒とオッドアイの視線は猫が視界から消える事でその交わりを終えて。)さて・・・・(手にした資料を読まなくてはと思い、閲覧席の方へと向かって。)(ぷつりと切れた操り糸の先には何も無く、この物語がこれ以上の変化を持つとすればそれはあくまでもエピローグ。ただ、この男にとっては一つの章が終わっただけと取るべきなのかもしれない。黒子操糸という男の物語はまだ終わってもいないし、巻末が訪れるのは少なくとも今ではないのだから。) [Tue 30 May 2006 02:36:32]
お知らせ > ナイトさんが帰りました。 『( それから、しなやかに本の合間に紛れん。 ――  今宵の収穫、果実一つ。 )』 [Tue 30 May 2006 02:26:46]
ナイト > ( ――  そして、不意に身をかがめた。曲線に逸らした背中、伸ばす勢いで、跳躍。   たん、と横から逸れて、貴方の背後、降り立てば――、振り返って、色違いの視線一つ送った。) [Tue 30 May 2006 02:26:08]
ナイト > (一つ確固たる理由をもって、世界から自分を切り離してみよう。例えば今、世界には貴方と猫しか存在しないとか言う、子供じみた仮定のよう。異端という概念が駆逐された場面に有って、猫は貴方の物語に耳を傾ける――なんて。緩く、哀愁伝う瞳。其れよりも先に、猫が捕らえたのは、悲しみのシンパシー。感情は時として伝染する。いままでなら兎も角、今の猫は――…猫の形をした「歪」は、その波動を受け止める。)    (彷徨う事も無く、双眸は貴方の物語を吸収する。一つの言葉すら残さず、刻み込まんとする貪欲を帯びて。意味は、正しくは分からない。だから今は、記憶に留めるのみ――、分析は何時の日か。)      (その物語を聞いて好奇を充たすのは、猫の苦しみを増やすかもしれないと知っている。ではある、が――、禁断な果実に限って、こうも甘美。紡ぎ出されるのは、喜びと悲しみと、双方交差する物語。だけど、悲しみのほうが、ほんの少しだけ重いのだろうか。 ――  リィン........。 脳裏に過ぎる、信号の気配。出会いと、別れの不条理、まだ理解できるところでは無かれど。)  ミァゥ――。  (ゆっくり、一度だけ。短い癖に、吐息ばかり長く尾を引く声。まるで人間の、嘆息のように。 ―― それから、再び見上げる猫の目。深い感情は、表れない。慰める気遣いなんて、習得していない。 ―… だけど、猫は信じている。全ての物語には終焉があること。前触れも無く途切れてしまったりはしまい。   だから―…、貴方の為の幕はまだ下りていない。貴方の為の舞台はまだ終末ではない。 ―― 貴方の為のお話は、きっとまだ花開く。) [Tue 30 May 2006 02:21:51]
クロコ > (自身以外の人間が聞けば突飛な理由だと思うかもしれないだろう。だが、クロコから見れば目前の変わり者はそれこそ吟遊詩人の傍に鎮座し紡がれる物語に耳を澄まして聞き入っていても不自然ではない何かを感じていて。無論、全ては勘違いかもしれないし、この男の妄想や空想の類なのかもしれないが。)去年の夏ごろだったかな?偶然出会った奴隷の人が居てね。(それはまだ一つの年も越えていない過去の話。その言葉を告げてから、猫を見る目に何処か憂いが混じり始めるだろうか?)最初は自分の仕事の手伝いをしてもらう為に来てもらったんだけど、少しずつその人を好きになっていったんだ。(猫の瞳は見つめたまま、小さく言葉を続けて)いつしかその人も僕の事を愛してくれて、互いに絶対に結ばれようって誓ったんだね・・・・。(視線を一旦逸らせばそこで数拍おき、再び猫の瞳に視線を戻して。)だけども、少し前・・・・・その人は僕に何も言わずに消えてしまったんだ。(脳裏に浮かぶその顔を思いながらも、視線を逸らす事無く言葉を続けて)消えた理由は分からない、だけど・・・・あの人はいつかは帰ってくる・・・今もそう信じて待ってるんだ。(それはまるで自身に再認させるように告げる言葉。短い言葉を告げ終えれば軽くため息を漏らし)あんまり面白くない話でしょ?(寂しげな表情を誤魔化すように、ぎこちない笑顔を猫に向けて。物語にしては短すぎる男の言葉は猫に何を思わせるだろうか?) [Tue 30 May 2006 02:08:55]
ナイト > (猫はもとより、物語の形を練り合わせたものを蒐集する事を好んでいた。それ故、目の前の、限りなく自然に近い香りの青年にも、並ならぬ興味を抱いた。動きは相変わらず稀薄。不遜すら冒すように、只管貫かんとするかの如き眼光の強さ。 ―― 糧は十分に得ている。すくなくとも、身体的な。)       (猫は空腹であった。知恵の糧に。好奇心の疼きを沈めてくれる美酒に。 ―― 依存に近いやもしれないなんて、自嘲する人間臭さは、未だ無く。)      (御伽噺が、体系化された御話だとしたら、基づくところはきっと同じ。 誰かの想いから、物語は生まれて――肥大して、そうして世界を作る。森羅万象、久遠の時、それを繰り返し、繰り返し。)      (紡ぎ聞かせて欲しい――、世界の断片となるだろう、物語り。) [Tue 30 May 2006 01:51:40]
クロコ > (身体を擦り付けるその理由を知れたのならば、何て人間臭い猫なんだろうと思うだろうか?無論、その理由を知れる機会は今は無く、やっぱり痒い所でもあるのかな?何て思いながら猫の動向をに微笑を小さく浮かべたまま戯れの時を暫し楽しむのだろうが。)・・・・・・。(猫と言う生き物は興味の湧いた対象をじっと見つめ続ける癖の様なものがあるらしいが、今のこの状況はまさにそれなのだろうか?目前の猫は自身に興味を持ったのか、まるで置物や彫像の様に動く事無くクロコの目をじっと見つめ)どうしたの?(ふいに聞こえるのは小さな鳴き声。その声の意味は分からないが、何かを求めている事だけは理解できて。)ご飯・・・じゃないか。(出た言葉を直ぐに自身で否定して。そもそも食事が欲しいのならこんな場所には居ないだろう。暫し、の間を置けば)ちょっと僕の話でもしようかな?(図書館にいた猫は物語が読みたかったのかもしれない。だが、自身が憶えている御伽何ぞは無く、自身の事を少しだけ話そうと思って。それは他者に告げることの出来ない自身の苦しみをどこかに逃がしたいからか出た言葉だろうか?)(告げた言葉は酔狂に乗る事を示す影の意。ただ、猫からすればどこにでもある様な話なのかもしれないが。) [Tue 30 May 2006 01:46:03]
ナイト > (それはある種の癖めいたもの。猫の所有物だなんて印、つけんとするほどに鷹揚ではなく――ただひと時の安堵求め、己のツボ探り当てて動かすのだ。気に入った人間には、良く仕掛ける悪戯なお遊びで。 ―― 理由が分かるわけでは無いが、当然愛撫は猫には心地よい。人慣れするまで随分かかったものの、一旦知ってしまえば、指の感触は母の舌に等しい。温もりと安らぎを感じられる。)     (オッドアイは曲がらない。真っ直ぐ、透き通る光で青年を見上げる。時折目蓋が動く以外、猫はまるで彫刻とでも化した様に。 ―― どこから。 どこから。 繋がりそうで、繋がらない、キィ・ワード。)   ミャ  ゥ 。  (余韻を残して、本の帳に消える声。猫は答えを持ち合わさない。 ―― 代わって、貴方の物語を欲しがった。その意思、十分に伝える術は知らない。 ただ、貴方が――猫っ子を前に四方山話をする酔狂を、ひと時冒しても良いというのなら。)    (瞬き。教えて欲しい。 ―― 貴方は、「何」? 貴方の思い、なんでもいいから、ひとかけら。) [Tue 30 May 2006 01:31:46]
クロコ > (撫でる手に合わせて動くその身体は匂いを付けようとしているのだろうか?マーキングの存在を知らぬクロコはそれがどこか「痒い所を擦り付けてる」様に見えて。勿論、それを不快に思うわけでもなく、むしろ猫の人間臭さを見せてくれたような気がして。自身よりも人を見て、人を知っているであろうその猫の心内を知らぬまま指で撫で続けていれば)気持ち良いのかな?(どこか間延びしたその声に小首を傾げ呟けば、指先に湿り気と細く少し硬い感触を覚えて。どちらが戯れているのか分からぬ、二人と一匹の時間は暫し続き)けど、どこから来たんだろ?(手を引き戻せば、こちらを見つめる瞳を見つめ返し再び小首を傾げて尋ねるように。) [Tue 30 May 2006 01:23:14]
ナイト > (伸ばされた指先、二・三度愛撫を受ければ、猫は己から首を擦り付けるように動いたのだろう。柔らかな毛皮が、青年の指の合間に、爪の中に滑り込む。ある程度手入れされていたのは、幸運。妙な穢れでもつけてしまわぬよう。猫は知っている、人の子は、顔で笑っても心で泣き叫ぶ事が出来る生き物であると。猫はそんな人の子を余りに見すぎた。 ―… それ故、猜疑抱かず接せる相手は、嬉しくもあり心地よい。あるがまま、必要以上に関心寄せる事もなければ、悩む事とてあるまい。)  ミィ   ァ  ......。  (間延びたよう、今度ははっきりと一声鳴いた。小さな鼻先は、僅かな水分を帯びて、指先をヒゲと共に擽らん。まるで青年の指を玩具にして、戯れるような行為、手が引かれるまで続いたであろうか。)    (そして色違いは、離れた手を追って見上げ――視線が、かちあうことだろうか。硝子の水面の猫目に、青年の写生一枚増えて、猫の記憶に留まるだろう。) [Tue 30 May 2006 01:11:15]
クロコ > (目前の猫がどちらとも付かぬ異端である事に男が気づけるわけも無く。ただ、それがどこか人馴れした変わり者であるのだろうと思うだけで。)(スルリと動く尻尾に気を引かれながらも伸びた手は拒まれること無く猫の毛に触れる。)(猫が自身の手を受け入れた事を確認すれば、その小さな眉より少し上から首の手前辺りの毛を整える様に優しく撫でよう。猫が思った欺瞞がないと言うのは当っているだろう、それは純粋に目前の猫を愛でる感情から行う事だから。)やっぱり人慣れしてるのかな?(先ほど見つめた瞳や、自身の手に怯える様子が無い事を思えば、小さな疑問を一つ漏らして。あまり撫でてばかりと言うのも猫にとっては少し迷惑かと思えばその手を引き、再び猫の色違いの瞳に視線を向けて。) [Tue 30 May 2006 01:04:05]
ナイト > (間違いなく猫は変わり者、さらに言えば――異端、であった。猫としても、イキモノとしても、中途半端。何かに向けて羽化しようとしている途中の蛹は、毛虫なのか蝶なのか、そんな不毛な存在。 ―― 人間の言葉は、いくばくも分からない。自分と、主の名前を除けば、さらに少なかろう。されど、察する事に関して猫は熟練していた。様々な場面で、ヒトの子がどんな行動に出るのか、それなりに経験も積んでいた。それゆえ、青年の言葉を、問いと取ったのだ。)     (微か、首傾げる仕草。微笑みの表情は、欺瞞には思えない。警戒、完全に緩ますわけではなかれど、撫ぜられる程度なら、と。)    (尻尾をくるり、体に巻き付けて、見ようによっては挑戦的なシグナルにも見える双眸が、指の感触を待った。強引な感じを覚えさせない動きが、またなんとも好ましい。 ―― 優しげなヒト、と猫は思うた。町に溢れているヒトガタと違い、本当の意味で、「世界」に近いヒト。) [Tue 30 May 2006 00:46:42]
クロコ > (外見からその猫と普通の猫との違いを推察は出来いが、少しばかり変わり者であろう事だけは何となく感じて。ただ、猫と言う生き者は気まぐれな存在なので、もしかしたらここに居る事もその気まぐれの一つなのかもしれないのだが。)(自身の言葉の後、タイミングを合わせたかのように一度鳴かれれば)言葉が分かってるのかな?(まるで自身の言葉を理解しているかのように見えるその猫に向けて小さく微笑んでみせる。実際ただの偶然だとは思うのだが、どこか不思議な感触を感じさせるこの猫は本当に理解しているんじゃないか?何て思えてしまって。)(目前の黒猫の頭にゆっくり手を伸ばせばその頭を撫でようとして。無理に掴もうとしている訳でもないその手は、猫に拒まれればその毛に触れることは無いだろう。) [Tue 30 May 2006 00:40:31]
ナイト > (今では流浪の身に有った時と違い、それなりに手入れされた黒の毛皮。闇に紛れるのに都合よい、夜に同化する色。 ―― そうしてそこに居たのは猫一匹。そん所そこらの猫連中と、見た目に分かる違いは少なかろう。人間の長躯、猫が見上げるには些か骨が折れる。短く小さな首を精一杯持ち上げて、しなやかな背中が微か仰け反る。青年の風貌、オッドアイに収めて、時間をかけて瞬きを一つ。)     ( ―― 屈んでくれるのならば、都合よい。貴方の影の形に、どっぷり、小さな猫はうずもれるであろう。人をおそれる気配は無く、それなりに人なれした物である事が読み取れようか。 ―― 唇が動き、言葉が吐き出される。問い、だったのかもしれない。しかして幾ら猫とて、その内容を明瞭に理解するにはいたらずの。口惜しく思うように、猫は一声、控えめに鳴いた。) [Tue 30 May 2006 00:25:21]
クロコ > (呻き声に似たその音は少しすれば自身の耳から消えた気がして。もしかすれば先ほどの音も自身の聞き間違えだったのかもしれないが、念のためと言った感じでそのまま音が聞こえていた方へと足を進めて。)・・・・・あ。(書架と書架との間を抜け一つの角を曲がり、書架で作られた袋小路の先に何もない事を確認し何気なく下を向けば・・・・・其処に居たのは一匹の猫。唐突に現れた稀有な閲覧客?に声を漏らせば)・・・どこから来たのかな?(こちらを見上げている色違いの双眼と視線を合わせる数瞬。初めて見るオッドアイと呼ばれる瞳に興味を惹かれれば、周囲を一瞥しその場で屈みその目を見つめようとするだろうか?) [Tue 30 May 2006 00:19:08]
ナイト > (しじま乱す異なるものの気配。下駄の音色はヴェイトス市育ちの猫にはさほど珍しくも無かろうか、最近はめっきり引きこもり、少しばかり耳新しく、びくびくと耳が動いた。職員か、閲覧客か、いづれにせよ己の同類にあらず。 ―― なれば、立ち去るべきか。)      (猫は尻尾を数度、上下させるように叩いた。随分と、身を潜めていた書物には埃が溜まっていたようで。 ―― 人の気配、警戒。本能に基づいた一連の動きが、猫を再び猫にしてくれる。)    (貴方が辿りつく前に、闇から猫は歩み出る。逃げる為に足を急ぐわけでもなく、一本道の袋小路状の本棚の間、堂々と貴方へと歩みを進めるだろう。 ―― 邪魔はしない。猫は此処では異端な存在。このまま、この場譲り渡してしまおうと。)    (方向かち合うのなら、一度立ち止まり、色違いの双眸見上げようか。) [Tue 30 May 2006 00:06:04]
クロコ > 「カラン・・・・カラン・・・・」(図書館には不似合いの猫の呻きに被さる様に響くのは、同じく不似合いの硬く乾いた足音。)・・・ん・・?(書架に隠れて見えない「どこか」からの音に足を止めて。)・・・・・・?(小さく首を傾げれば、小さいが確実に続いているそれ。どこか苦しげに聞こえる声らしき物に興味を惹かれ・・・・・その音の主を探し始める。)(小さな影がその場から動かないのなら、下駄の音が少しずつ近づき、やがて黒い外套を纏い本を手に持った青年が見えるだろう。) [Tue 30 May 2006 00:00:29]
ナイト > (鼻先を、本棚の擦り付けた。乱雑に積み上げられた書物の影、微か蠢くは――…猫の形の闇一つ。) [Mon 29 May 2006 23:54:02]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『下駄の音』 [Mon 29 May 2006 23:52:02]
ナイト > (名前の付かない感情が、一つ一つその数を増やしていく。名前など付くはずも無い、もとより猫の言葉には、感情の名前は必要なかった。存在すらしていなかった。 ―― それがいまや、どうだ。いよいよ人の言葉を借りてまで、感情を名づけなければいけないではないか。)       (苦しい――。絶え間なく苛む懊悩。猫は既に狂っているのかもしれない。呻きのような鳴声が、少しだけ夜の図書館に響いた。) [Mon 29 May 2006 23:45:42]
ナイト > (内容ははっきりと覚えてなどいない、もとより深く霧の掛かったぼやけたものだったのだろう。 ―― そんなこと、問題ではない。問題は、猫が夢を見る、ということ。猫は夢など見ない生き物だった。想像力という、人間に備わっている能力が、猫にはなかった。 ―… ないはずだった。)     (眩暈がした。幻の鮮明な軌道が、猫の脆い自我に爪痕を残す。ドリップに似た、不安定な揺らめき。闇の寄る辺に、身を潜めた。本棚の隅っこ、潜りこんで。) [Mon 29 May 2006 23:41:43]
ナイト > (毛皮と同じ夜色の目蓋の下、先ほどまで映していた景色を思い浮かべる。 ―― 此処ではない   どこか。   今ではない   いつか。   猫ではない   だれか。   )       (その感覚は、一筋の稲光にも似た戦慄を運んだ。猫は毛が逆立つのを感じた。 ぶるぶるぶる、激しく激しく身震いする。目を開ける、周りの本棚を睨みつける。二度と閉じまいとするように。)        (  ――… 猫は、夢を見たのだ。  ) [Mon 29 May 2006 23:37:19]
ナイト > (体に圧し掛かっていた本を身震いで払い落とし、這い出す。胡乱気に、双眸が周りをねめまわした。人の気配は遠い、恐らく閲覧席附近、二・三の読書客がいることだろう。)    (否、猫が戸惑うのは、そんな微かな気配ではない。今一度首を振るった、しがみ付いた何か、振り払うように激しく。 ―― それから、目を閉じる。) [Mon 29 May 2006 23:32:24]
ナイト > (本棚の奥の、さらに隅っこ。蠢く影一つ。雑乱に、整理の途中にほっとかれたものらしき本の山の下、黒猫が一匹、惰性を貪っていた。)     (唐突に開かれた色違いの双眸。事態を把握せんとするように、数度大きく瞬きを繰り返した。そして、大きく欠伸を一つ。) [Mon 29 May 2006 23:26:45]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( もぞり、と。 )』 [Mon 29 May 2006 23:24:14]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『思った以上に難しい内容に時折唸り声をあげて。』 [Sat 27 May 2006 00:27:50]
クロコ > (堂々と迷惑な下駄の音を響かせているからか、誰かにぶつかると言った事もなく閲覧席に到着すれば資料に視線を向けたまま椅子に腰を下ろして。周囲に人が居れば睨まれてたりしそうだが、クロコの視線は資料に釘付けになっているために逸れに気づく事は無く。)(頬杖をするように顎の辺りに手をやれば、真剣な表情で資料の内容に目を向け始める。) [Sat 27 May 2006 00:24:36]
クロコ > (両側の通路に誰も居ない事を確認すればその場で手にした本を開き、飛ばし読むような感じで資料の中身に視線を走らせる。)駆動強化に使用する術式・・・駆動強化に伴う術式の補助陣・・・・駆動強化の利点と欠点・・・・・。(書かれている内容の分類を小さな声で呟けば、本を開いたまま)これっぽいな。(視線を開いた本に向けたままその場から閲覧用の座席へと向かい始めて。) [Sat 27 May 2006 00:12:10]
クロコ > (視線の先に並ぶ本は全てゴーレムに関しての資料の類。その中から求める物らしき物を見つければその場で足を止め)多分これなのかな?(少し背伸びをして伸ばした手、その先にあるのは「ゴーレムの駆動に関しての考察」と一般人が手に取る事はなさそうなタイトルの本。それを書架から引き抜けば、自身の立つ場所を通る人が居ないかを確認する為に周囲を一瞥して。) [Sat 27 May 2006 00:04:35]
クロコ > 「カラン・・・カラン・・・」(図書館の中に硬く乾いた足音が一つ小さく響く。音の主である黒い外套を纏う人影は、視線を上に向けたまま平行移動をしていて。)えっと・・・・(背表紙に書かれるタイトル一つ一つを目で追えば、その中に自身の望む物があるかどうかを確認して。) [Fri 26 May 2006 23:58:44]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『書架と書架の間』 [Fri 26 May 2006 23:55:55]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『半刻ほど資料とにらめっこを続けたとか。』 [Tue 23 May 2006 00:52:55]
クロコ > (一つの理解を得れば、次の理解を得るために再び資料に目を落として。)けど、ウッドゴーレムに使えるのかな?(ふと、浮かんだ疑問に文字を追う視線を止めて。フレッシュゴーレムに使われる技術を理解・取得したとしても、それを他の種類のゴーレムに使えるかは別の問題。過剰な技術は素体に無理な負担を掛けたり、予想だにしない問題を発生させる場合もあることを思い出せば)まぁ、後で師に聞いてみるか。(ポツリと呟けば、止めた視線を動かし始めて。) [Tue 23 May 2006 00:52:36]
クロコ > (目を細め顎に手をやれば考える様なポージング。何だかメトロノームがリズムを刻む音が聞こえそうなそれが暫く続けば)これを駆動系の技術と組み合わせると、ウッドゴーレムよりも高い駆動性を得れるのかな?(照らし合わせたそれらに多くの共通点が在る事を理解すれば、一人合点が行った様に頷いて。) [Tue 23 May 2006 00:41:05]
クロコ > (矢継ぎ早に訪れたカバリストとしての仕事は「ストーンゴーレムの完成」で大きな山場を乗り越えたが、それでもまだまだやるべき事は残っていて。)・・・・そういうことなのかな?(先日写したバンクルを素体としたフレッシュゴーレムの資料に使われていた技術の一部、その基礎の概念を資料の中から見つければ頭の中にある記憶と照らし合わせる。) [Tue 23 May 2006 00:32:35]
クロコ > (書架の群れを抜けた先、幾つか並べれられた閲覧用の席に座る男が一人いて。)・・・・・・んー?(小さな唸り声を出せば、少しずれる眼鏡を直せば、いかにも小難しい内容が書かれていそうなそれに視線を落とす。)・・・・・んー?(再度唸り声をあげれば、少しばかり目と字との距離を縮めるように顔を近づけて。) [Tue 23 May 2006 00:26:38]
お知らせ > クロコさんが入室されました。 『資料に目を落とす黒外套』 [Tue 23 May 2006 00:22:57]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『思い返して溢れそうになった涙を堪えんと、ぎゅっと目を瞑り… 吐息を吐いた』 [Thu 18 May 2006 21:24:52]
フェン・メイフォン > アマウラから… 行こうか(ポツリ。 アイツが何処の生まれで何処の育ちなんて事は知らない。けれど、もしかすれば… もしかすれば… アイツの見た風景を見る事が出来るかもしれない。 そんな事を思えば、地図を閉じ…天井を見上げ――) [Thu 18 May 2006 21:24:18]
フェン・メイフォン > …… 先に、どっちから行くかなぁ…(外国人を歓迎しない雰囲気のアマウラと、妖魔夜行全開なアングリマーラ。 そのどちらから先に向かうか、なんて考えれば…… ふっと、指をアマウラの方で止めて――― ) そう言えば…アイツって、アマウラの出身なのかな( 思い返すのは、以前此処で言葉を交わした相手の事。 今は既に亡くなった相手だが… ふっと、その事が気になったのか、じっと… じっと… 地図の上のアマウラを見詰め―――――……) [Thu 18 May 2006 21:22:07]
フェン・メイフォン > んむぅ。そうなると…… こう、か(そして、一唸りしてから指がなぞるラインは… ヴェイトスからアングリマーラを直線で結び…荒野を突っ切るルートと、ヴェイトスからアマウラを、街道を外れて川沿いに進むルート。 そして、アマウラからアングリマーラを直線で… 矢張り荒野を突っ切る、三角形の図。 それを暫し指先でなぞり続けていれば… ) んむ…このルートなら、獣とかも出て来てもおかしくないし―――(道中の対人トラブルは最小限で済みそうだろうか? なんて頷けば… 次に指先を地図上、アングリマーラとアマウラの二つへと コツン コツン コツン コツン) [Thu 18 May 2006 21:14:14]
フェン・メイフォン > ――――………  んむぅ(正直な所、街道を使う気にはなれない。 街を歩いて耳にした話では、何やら貴族が殺された為に、騎士が見回りをしているとかナントカ。 同行者の都合を考えれば、そんな状況で街道を使う訳にはいかないし…何より――――) 街道じゃ、獣はあんまり獲れないもんなぁ… (ソレも大きな理由の一つ。道中に出て来た獣は、ちょっとした臨時の食料にもなりえるが… 街道で出てくるのは盗賊辺り。集団で襲われても困るし、もし一人で出て来ても…流石に人肉を喰う主義も無い―― ヴァネッサの食料にもしたくないし。) [Thu 18 May 2006 21:06:58]
フェン・メイフォン > さて、と…先ずは、どのルートで行くか… かなぁ(呟くのは、そんな言葉。 そして其の言葉を発した偽少女は、近々出発予定の小旅行のルートを考える為に、図書館へと赴いた訳で…) …… んむぅ。そーだなぁ…普通なら、街道を使うのがベストなんだろう、けど―――(―― 一先ず指差すのは、アマウラやアングリマーラを繋ぐ街道のライン。 ソレを視線で追えば、顔を少しばかり顰めて――……) [Thu 18 May 2006 21:02:44]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『ヴェイトス島の地図を睨みつつ…』 [Thu 18 May 2006 21:00:17]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『( 笑顔で送り出す自信などないと、瞼を閉じた )』 [Sat 6 May 2006 00:52:26]
リア > ( ―― 旅立つ、と言われたら。 )  … 。 ( 自分で思考の中に並べた文字のクセに、思った瞬間に本棚に伸ばす手が止まるのはなんて正直。 )  ( …微苦笑を、もらし ) [Sat 6 May 2006 00:51:51]
リア > …… もしくは、蹴り出す、とか。 ( ぼそり。 不穏な響きが声に乗る。落ち込みやすい彼の事、とはいえこの間あった限りではそのような様でもなかったけれど。 )  …… ( むしろ、違う意味で様子がおかしかったと言うべきか。 ) ( 置いた書の表紙を撫でて、指先にざらつく布の感触を感じながら手を引き。 また別の書を求めて、本棚と向き合った )  ――― ( 或いは――― ) [Sat 6 May 2006 00:48:17]
リア > まぁ、考えても仕方がないのですけれども―― ( それでも、渦巻く思考は止まらなかった。 自分自身、情けないような気分になって吐息まじりの呟きを零す。 目を通すに身の入らぬ書物を、右手で静かに閉じようか。 …同時に、溢れ出す思考にも堰をする。 )  … ( 無茶をするなら歯止めになるまで。安息におぼれすぎているのなら背中をおすまで、だ )  ( 閲覧用に置かれているのだろう、机の上。紙やペンを広げた傍に手にしていた書を置き ) [Sat 6 May 2006 00:39:21]
リア > ――― …  ( 聴きたい。  …けれ ど、 聴きたく ナイ。 ) ( 葛藤が、頭を悩ませて 発熱でも起こしそうな心地。 きゅぅ、と 眉間の皺が深まるのは それこそ、頭痛を感じてだろう か。 )  … 。 ( 彼の『話』は、いつだって胸が痛むようなもの、ばかり。  … 結局、聴く事になるのだ と。 解っているからこそ、何を言われるのかと今から不安で仕方がなかった ) [Sat 6 May 2006 00:28:21]
リア > ( それは、手にしている本の内容を思うての言葉ではなく。 )  …、 ( 軽く、瞼を伏せた。 狭くなった視界。けれど、目に映るモノを意識しているではないから其処に厭わしさは感じられずに )  ――― ( ただ、喉にじんわりとした痛みを感じて 更に、口の端が下がった。 )  ( コク り。 唾液を飲み込んで、上下する喉。 ) [Sat 6 May 2006 00:15:58]
リア > ( 『 話がしたい ―― 』 )  …… ( 先日告げられた言葉が、ぐるぐると思考の海の中を旋回していた。 …或いは、種となり じわりじわりと、底に不安という根をはってゆくような。 )  …、 ( 軽く、眉が寄り 唇が、引き結ばれる。 ) ( 生死に関るではない、けれど深刻な話―― )  …どんなオハナシ で、しょう。 ( ぽつ り。 小さな呟きは、悲痛の色さえ伴って ) [Sat 6 May 2006 00:03:25]
リア > ( 夜の帳の中に在り、昼よりも尚静寂を強いられたような館内。 辺りに人の姿のない一画に、まるで立ち尽くしているかのような姿がひとつ。本棚と向き合い 一冊の本を左手の上で開いた、まま。 ―― けれど、視線は本の上を滑らず。 代わりに右手が軽く、紙面に触れていた )   …… ( 沈んでいるのは、本の世界ではなく思考の海へと。 ) [Fri 5 May 2006 23:50:31]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ――― 、 ( 溜息。 ) 』 [Fri 5 May 2006 23:39:50]
お知らせ > さんが帰りました。 『 ( 見上げた先には 白い夜空が 一面に広がっていた。 )』 [Wed 3 May 2006 00:30:03]
>  『Welcome to Darkside!』 『 ウェルカムトゥダークサイド!』 『うぇるかむとぅだーくさいど!』 ( 目を開けてから続く、この大合唱だ。   ―――周囲に詰まれた本が、ぱかぱかと開きながら大合唱してるのだ。 …ようこそ、こちらの世界へ、と。) ―――大丈夫。 ( 自分自身に言い聞かせるように、呟く。 まだ、大丈夫だと。 まだ、自分は大丈夫だと、そう自分に言い聞かせる。) ( ……とりあえず、外に出よう……ずっと此処に居たら、大丈夫じゃなくなる。 そう考えれば、駆け出しそうな足を敢えてゆっくりと踏み出して、部屋の外へ。 ……大丈夫、間取りは基本的に同じだ。 ランプが光の代わりに闇を放ってたりするけど、大丈夫。大丈夫。…地下書庫の方がやたら明るいけど、大丈夫。 大丈夫なんだってば。)  ……とりあえず、落ち着ける場所で考えよう―――。 ( 今は、とりあえず此処を出る事を考えて。 そうして図書館の外に踏み出せば。) [Wed 3 May 2006 00:28:50]
> ( ……まず、本来の世界の司書室の様子を思い返す。 部屋の中央にはテーブル、その傍らに椅子。 周囲には未整理の書籍などが積まれ、正面には本の返却等を受け付けるカウンター、そして背後には出入り口のドアがある。 それが何時ものこの部屋。 なんだけど。)  ……なんだ、これ。 ( もう一回同じ言葉を口にして、状況を把握する。  ……まず正面の受付口は上下がギザギザ、まるで動物の牙のよう。 続いて背後を見る。 出入り口のドアは三角形。 更にテーブルと椅子を見る。 テーブルには足が四本、椅子には足が三本。至って普通だ。  ―――それが巨大な甲虫の節足で無ければだが。 なんだこれは。想像の範疇を超えている。 そして極め付けは―――) [Wed 3 May 2006 00:17:19]
> ( 思わずぎょっとして、目をぱちくりと。   ―――あ、と気付いた時には、もう遅い。   一瞬感じる、眩暈のような感覚と共に 目を見開いた先には―――― )    ――――なんだ、これ。  (  何処か狂った世界が、其処に有った。 ) [Wed 3 May 2006 00:07:43]
>                    『―――そんなに見つめないでよ―――』 [Wed 3 May 2006 00:04:43]
> ( がらぁん がらぁん と鐘の音。  それが鳴るのを耳にしながら 合わせ鏡の中の無限回廊を覗き込む。 己の姿が正面と背後、連なるようにして何処までも並んでいるそれらの順番を数えていく。 ) 1、2、3…… ( 正面、後ろ、正面… ) 4、5、ろ――― ( 後ろ、正面、後ろ―――後ろを向いていた自分が、くるりと振り返り、呟く。) [Wed 3 May 2006 00:03:54]
> ( ……勿論、行ったきり帰ってこないなんて積りは無い。 ダークサイドに向かう方法を知っているものが居る、と言う事は戻る方法もあるという事。 そうでなければ、ダークサイドという世界が存在する事すら知りようが無い筈なのだから。 勝算の無い戦いはせんよ、などと何処かの格闘家のような事を考えつつ。)  ……良し。 ( 心は決まった。 鏡を向かい合わせつつ、鐘が鳴るのを静かに待ち―――。) [Tue 2 May 2006 23:59:43]
> ( ……ダークサイドに迷い込んだ人が居る。 自分は其処に行く手段を知っている。 …無論、見過ごすことも出来る。  消えた人々も、放って置いてもその内何事も無かったかのように姿を見せるかもしれないが。 さて。 )   ……まあ、正直興味もあるしなぁ……。 ( 心の中には正義感じみたものだけじゃなく、純粋にダークサイドに対する興味がある。 寧ろ、そっちの方がダークサイドに入ろうとする理由としては大きいかもしれない。 全てが何処かずれた世界、それは何かの魔術書に記されていた異貌の神の都のようなものでは有るまいか。) [Tue 2 May 2006 23:55:11]
> ( 裏の世界・ダークサイド。 それを探す者が居たなら「ダークサイドは本当にあったんだ!」などと喜ぶだろうか。  不謹慎な想像。) ……さて。 ( そして自分が今居るのは、昨日と同じ司書室。 ……今日の仕事はついさっき終わり、これからはフリータイム、と言う訳で用意したのは二枚の卓上鏡。 ) [Tue 2 May 2006 23:48:03]
> ( ……始まりが昨日と同じだなんて突っ込まないで貰えれば有り難く。)  (  …と言う訳で一夜明けて。 昨日は結局仮眠していた司書が起きるまで待ち惚け喰らう破目に。 そうして帰ったのは早朝の太陽が昇る頃だったか……まあ、それは良い。 問題は、だ。)  ……また行方不明、か。 ( 帰り際に聞いた、ヴェイトス大学での失踪事件。それも今回の一人だけではなく、以前にも同じ事があったとか何とか。 今回のに至っては丁度その場に居た目撃者の目の前で消えたと言うのだから、徒事ではあるまい。) [Tue 2 May 2006 23:42:35]
お知らせ > さんが来ました。 『( …それは、普段とと変わらぬ夜。 )』 [Tue 2 May 2006 23:35:54]
お知らせ > さんが帰りました。 『 ( そうして別室で仮眠してる司書殿見つけて渋い顔に。 )』 [Tue 2 May 2006 02:32:40]
>  それは、もう。 ( 勉強してる時にそうなった事が無い人が居る筈がない!……と思うのですがどうか。 ) 呼び捨てで構いませんよ。 ( …どうも敬称付けられるのはくすぐったくて良くない、と感じる小市民的感覚。) ええ、お気を付けて。 ……本当にその辺で寝ないように、最近も物騒ですから。 ( そうして帰るラフィスさんを見送ったなら、未だ帰ってこない司書殿を探しに行こうか。) [Tue 2 May 2006 02:32:00]
お知らせ > ラフィスさんが帰りました。 『( 帰宅途中、眠りながら歩く怪人物に変化したとかは、内緒である。 )』 [Tue 2 May 2006 02:25:31]
ラフィス > 嗚呼、判っていただけますか。 ( 我々はよき友人になれそうだ、なんてクスクス笑いながら。ちなみに正式名称は説明参照の事であるが ――― まぁ、別に知らなくても生きていけるし別に気にしなくても良い、というのが公式見解である。 ) ――― ふむ、では悠殿と。 ( ついでに敬語も解除してしまおう。そして、珍しいカラクリ仕掛けの時計を見遣る。嗚呼、あんな時計が大学にもあったなぁ。自分の家にも一個欲しいなぁ ――― とか考えたのは、内緒だ。 ) 嗚呼、確かに。そろそろ帰らないと道端で歩きながら眠りかねないとか、洒落にならない事を言いつつ帰るとしよう。其方も常々御自愛の程を。 ( 活、とか付け足しながら、割かしゆっくりとした足取りで去って行こう。 ) [Tue 2 May 2006 02:25:14]
>  ……解らないこと聞いてると、頭痛くなりますしね…。 ( …魔術の勉強を始めたばかりの頃、すぐ居眠りして師匠にどやされたのを思い出す。 当然相手がホープなどと気付く筈もなくて。) あ、どうもご丁寧に。 俺は悠と言います。 ( 察して貰った事に感謝しつつ名乗りを返し。 そしてお客さんなどと呼べば雰囲気はまるで居酒屋だ! …と思うのは自分だけだろうか。 …ふと、振り返り部屋の時計を見れば。)  ……と、長々とお引止めしちゃったようですね。 ( かなり時間が経過している。 只本を返すだけにこんな時間を掛けさせてしまうとは、と反省の念が浮かぶ。) [Tue 2 May 2006 02:19:07]
ラフィス > ええ。お陰で理系科目は特に居眠りが多くて。 ( ちなみに母が眠り姫だったとか言うのは、言わないで置こう。流石に其処まで曝け出すのも如何かと思われるし。眠気に勝てない部分とかを継承してしまったわけで、言い訳くらいには使えそうな気がしないでもないんだけれど。 ) ああ、私はラフィスアルバと言います。ラフィスとでもお呼び下さい。 ( 大体言いたい事を察したらしく、つらつらと名乗る。こっちは最初から『司書殿』としか呼んでないから別に『お客さん』でも ――― 否、落ち着こう。そもそも図書館は店じゃない。 ) [Tue 2 May 2006 02:11:09]
> ( 結局はそういう事なのだと思う、多分。 ) ああ、じゃあ完璧に文型なんですね。―――ええと。 ( それは判るような気がします、と相槌打ち。 日常生活においてだって、そういうことは幾らでも有るのだし。 そして今更ながら相手の名前を知らないことに気付き、何と呼べば良いか言いよどむ。 よもや『お客さん』も無いだろうし。)。 [Tue 2 May 2006 02:06:23]
ラフィス > ( 恐らく、何処かですれ違っていたんじゃないかと考える。例えば此方は過去の一部分だけを抜き出していたのに対し、相手は現状について考えていた、とか。前提が違えば当然意見もすれ違うわけで。 ) いえ、数学と言うよりは理数系科目全般ですね。例えば朱鷺之都古文なんかは大好きだったりするのですが。 ( どうも公式なんかを見ていると頭痛がしたり眠くなったりと。なんて、溜息一つ。数式を読み上げる声が子守唄に聞こえるとか、そんな話をした。如何にも何と言うか、合わないものは徹底的に合わないのである。むしろ拒絶反応さえ示していると言うか何と言うか。脳が無意識にシャットアウトしようとしてるんだろう。迷惑な話である。 ) [Tue 2 May 2006 02:00:14]
>  だから―――――良いや、もう。 ( 更に言い募ろうとしましたが、この辺で根が尽きました。 もう好きに考えて、と投げ遣りな感覚すら!) そうなんですか……まあ、人間あれもこれも何でも出来る人なんて、そうは居ませんからね。 ( …それは、決まりきった何かに辿り着くのが嫌だから、なんじゃないかと考えて見たりする。 それらは明確であるが故に、他の物になる余地が無いのだから。) [Tue 2 May 2006 01:54:32]
ラフィス > いや、信じてますよ? だから、無駄に健康そうに振舞う必要は無いと言っただけで。 ( はて、私の言動は誤解を招き易いようであるが。此処まで酷かったっけか。少なくとも健康と言うのを信じてるのは本当なのだけれど ――― とか考える。 ) 何、そこら辺は人それぞれです。ちなみに私は数学が余り得意じゃないとか、聞かれても居ないのに言って見ましょう。 ( 明確な答えが既に準備されているものは、どうにも苦手である。何故か、なんて聞かれると具体的に答えられないのだけれど。 ) [Tue 2 May 2006 01:48:14]
>  いや、だから普通に健康ですってばー!? ( 信じるって言って信じてないよこの人、と頭すら抱えて。 ) ……うん、じゃあやっぱり俺にはちょっと向きそうに無いですね…。 ( はは、と苦笑一つ。 …以前己のルーツを確かめるために半年も掛けた位だ、やっぱり物事をはっきりさせる方が性に合っているらしい。 まあそれもどんな部分に重点を置くか、個人毎に変わってくるんだろうし。) [Tue 2 May 2006 01:41:08]
ラフィス > ええ。ですからそう、悪戯に健康を装おうとしなくても私は信じますから。ね? ( とか、軽く溜息吐きながら。否然し、元を正せばそんな事になったのも己のタイミングが悪い所為かも知れないが。嗚呼ちなみに、上位には人を殺すこととか、嘘を吐く事とかが入ってるのですよ、なんて。 ) ――― ええ。哲学には明確な答えが無いから、幾らでも考えていられると考える人には向いています。ですが ――― 当然、答えが出ないと気が済まないと言う人には、明確な答えの無い哲学は余り向いていない、と思いますね。 ( だから、哲学はとても人を選ぶ。明確且つ不変の答えが最終的に提示される数学などの学問を好む人には実際、嫌われることが多かったりする。個人的にはそれを差し引いても十分面白いと思うのであるが、そこら辺は価値観の相違だろう。 ) [Tue 2 May 2006 01:33:43]
>   …それは、どうも。( はあ、と曖昧に頷き。 そして大分気を使わせてしまったと申し訳なくも思うけども。 そして人間としてやっちゃいけない事多いな! でもその位の方が世界は平和になるのかもしれないが。)  成る程、そういうものですか…。 ( そして哲学について聞けば、得てしてそういう物だろうと納得。 …自分は今まで魔術にしろ歴史学にしろ、明確な答えが出やすい学問ばかり学んできた。だから、哲学は合わないのかもしれない。) [Tue 2 May 2006 01:27:42]
ラフィス > ――― 司書殿が健康ならば問題ありません。 ( きっと私の気のせいでしょうから、なんて当たり障り無く返そう。こう殊更に元気に振舞って見せると逆に怪しく見えもするが、流石に其処まで突っ込んだら可哀想だ。無粋な突っ込みは人間としてやっちゃいけないこと第五十二条にあるらしい。そんなにあるのかよとか言う突っ込みはそれこそ禁止である。 ) 面白い学問ですが、人を選ぶ学問としても有名ですね。だから人によっては相当大変かもしれません。 ( 逆に言えば、合う人にはとても面白いのですよ。とか追記。何しろ、明確な答えが全く無い学問である。理数系の人なんかには、えてして嫌われる傾向にあるとか言う話も聞いたことが。 ) [Tue 2 May 2006 01:21:14]
>  ええ、問題ありませんとも! ( 殊更に元気に振舞って見せる。 まあ季節の変わり目で体調崩しやすいのは事実だろうけれど。) 哲学者、ですか…… 大変そうですね。 ( この頃になって漸く動揺も収まってきて、本を片付けながらそんな言葉を返して。 …少なくとも自分には其処まで何かを突き詰めて考えられなさそうだ、と考えていた。) [Tue 2 May 2006 01:13:21]
ラフィス > そうですか。それならば良いのですが。 ( いえ、季節の変わり目は体調を崩しやすいと言う噂ですし。なんて当たり障りの無い言い訳を追加する。流石に心労で倒れられても悲しい故に、返答は何処までも当たり障りの無い物を選んだ。続く言葉にはこれまた当たり障り無く。 ) ああ、哲学者志望なのですよ、私は。 ( なんて、何事も無いようにさらっと返す。人生に影響の無い事を、何処までも難しく考えるのが哲学だとか考えてる様子。究極的にはヒトとは何か、なんて事に行き着くらしい。奥が深くて面白い学問なんだそうな。テストの代わりに論争するらしいってのは別の話。 ) [Tue 2 May 2006 01:04:27]
>   え、あ、勿論健康ですよ!? ( 健康ですかですかって、何がですか?心がですか!?なんて泡食ったくらいにして。 …幾ら平常時精神7とは言え、さっきの合わせ鏡の動揺から色々ショックな事が続けば動揺は大きくなる一方な訳で。 ) ―――ええと、かなり難しい本読まれてるんですね? ( そんな動揺をこれ以上激しくしない為にもと、無難な話題を振ってみる。 …これ以上突っ込まれると、本当に精神的ストレスで大変な事になりそうなんです、はい。) [Tue 2 May 2006 00:55:32]
ラフィス > ( もう一度ちらりと見遣り ――― 顔色が悪いなぁ、とか気付く。ふむ、風邪を引くには少々暖かい時節であるが、季節の変わり目は体調を崩しやすいとも言う。そんな事を、考えて。 ) ――― 顔色が優れないようにお見受けしますが、健康ですか。 ( なんて、問い掛けてみたのだった。健康ならそれで良い。それならば精神的な物だろうから。いや良くない。精神的なストレスは肉体的ストレスより遥かに厄介な ――― 略。まぁそれは置いといて、三冊あわせると丁度月刊漫画誌程の厚さになるとか、何処かの誰かから捕捉が入る。全く何処の誰であろうか。 ) [Tue 2 May 2006 00:47:00]
> ( 勿論読心術など使えないのでそんな事は露知らず。 やっぱり何か勘違いされてるなあ、と内心冷や汗ものです。 何か顔を良く見られてるし。  …まかり間違って『図書館の司書見習いはナルシストだった!』なんて噂が広がった挙句恋人の耳にでも入ったらどうしよう、なんて思考が悪い方悪い方に向かうわけですが。 ) ―――はい、確かに返却確認しました。 ( 人を殴り殺せる程と言うと某月刊漫画誌並みか、と何処かで呟き。(何) …それはともかく、平静を装いながら三冊の本受け取って書類を確認。 …只その顔色は次第に悪くなってきたりしますが。) [Tue 2 May 2006 00:39:43]
ラフィス > ( きっと気のせいです。身だしなみに気を使う男って格好良いですよね、なんて心が読めればそんな風に勘違いされてる事が判るだろう。司書殿の顔をちらりと見る。決して格好悪いなんてことは無い。むしろ格好良い方に分類されるだろう。こう、格好良い男なら別にナルシストでも許されるんじゃなかろうか、なんて勘違いしっ放し。まぁ表に出さなければ気付かれないだろう。気のせいだと言い張れるから。 ) では、此の三冊を。 ( 威圧感満点の書籍類。三冊纏めて殴れば人一人位殺せそうな大きさである。そんなのが、三冊。 ) [Tue 2 May 2006 00:32:51]
> ( …やっぱり何か勘違いされているような気がするのは気のせいでしょうか。 ナルシストか何かと勘違いされて無いか自分。 混乱してるから口調だってちょっと変だぜ! と思考が駆け巡るのを見ることが出来たらやっぱり変だろう。   …うん、まあ、落ち着こう。) いえ、構いませんよ。 これも業務ですので問題ありません。 ( 自分も何事も無かったかのように、淡々と業務をこなそうかと。 うん、気のせいだ、きっと気のせいだ。 そう思い込む。) [Tue 2 May 2006 00:27:20]
ラフィス > ( ふむ、何か邪魔をしてしまったろうか。なんて考える。休み時間なのだし、何をしてようと口を出すべき事ではなかろう。例えば鏡を覗き込んでいようが、其れは個人の自由として尊重されるべきで ――― 略。まぁ、さて置いて。 ) ええ、気が付いたら滞納していましたので ――― お忙しいのでしたら日を改めますが。 ( 努めて何事も無かったかの様に振舞おう。私は何も見なかったのだし、何かについて口出しをするような身分でもない。大体、別に男が鏡を覗き込んでいたって悪くは無いだろう。うん。とか、ちょっとした勘違いはそのままで。 ) [Tue 2 May 2006 00:22:36]
> ( 鏡の中に映る自分と鏡。 その中に映る自分と鏡。 そのなかにうつるじぶんとかがみ。 そのナかにウつるジブントかがみ。 ソノナカニウツルジブントカガミ。  そこにうつったじぶんのすがたが。) ―――――ッ ( 耳に入った重い音に、我に返った。 …ふと目を時計に―――此処のは珍しい、からくり仕掛けの時計だ―――移せば、すでに夜中の12時は過ぎている。 魔法が解けたかのよう。)  …はァ…………? ( 何となく溜め息零して椅子に座り直そうか――と、部屋の外から覗き込む視線に気が付いた。) …返却ですか? ( そう聞いてみる。内心、何か変な所見られてないだろうか、とびくびくものですが!) [Tue 2 May 2006 00:18:18]
ラフィス > ( 何かやたらと重くて鈍い音と共に、カウンターに置かれたのはハードカバーの哲学書。やたらと分厚く、それでいて感動的なまでに中身がない事で有名な本である。それが、何と三冊。 ) ――― 返却は、まだ受け付けているのだろうか。 ( 司書殿が居るって事は、受け付けてるのだろうか。否司書殿とは言え休み時間の一つや二つあるだろう。ましてやこんな夜更けに仕事なんて司書殿も悲しい気分になるだろう。明日に廻すべきであったかな、とか考える。しかし此の書、重いんだよなぁ。なんて考えながら、司書室を覗き込んでみた。 ) [Tue 2 May 2006 00:11:28]
お知らせ > ラフィスさんが入室されました。 『( とてもタイミングよく、受付に何かの置かれる音。どさ、とかちょっと重い音。 )』 [Tue 2 May 2006 00:06:28]
>  …… まさか、ね。 ( ふ、と苦笑漏らして立ち上がり、卓上鏡を手に取って眺めてみる。    ごぉん    ごぉん       何処かで 鐘の鳴る音が した。)       …え?  (  視線が鏡に向かう。   鏡に映った部屋の景色 その中に    反対側の壁に掛かる鏡の姿が確かに映っていた。) [Tue 2 May 2006 00:03:41]
> ( …待ってる間、何とはなしに部屋の中を眺めてみる。 部屋の中には未だ分類されていない大量の本や、その本を管理する書類や、購入予定の本の目録やら、色々乱雑に詰まれていたりする。  …と、戸棚の上に乗ったものに目が留まる。   それは小さな卓上鏡。)  ……そういえば。 ( 昼間耳にした噂話が思い浮かぶ。 真夜中の鐘と同時に合わせ鏡とか何とか。  他愛ない、噂話だろう。) [Mon 1 May 2006 23:59:11]
>  …遅くなりましたー、これで……あれ? ( 図書館の司書室、その扉を開き、幾つかの書籍を小脇に抱え、中に入る。 ……仕事の同僚、とある司書の人に頼まれた本を持ってきた所だったのだけど、部屋の中にその姿は無く。) ……トイレにでも行ったのかな…? ( 首を傾げながら抱えた本をテーブルに置き、傍らの椅子に腰掛ける。 ……とりあえず、件の司書が戻ってくるまでは待たないと。) [Mon 1 May 2006 23:55:04]
お知らせ > さんが入室されました。 『( …それは、普段とと変わらぬ夜。 )』 [Mon 1 May 2006 23:50:12]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(既にコールドアイが突き刺さっている予感。)』 [Tue 25 Apr 2006 00:19:11]
お知らせ > ミコトさんが帰りました。 『( ... 工房に着く前に手は離しましょぅ、ね。 ( どこの十代カップル ))』 [Tue 25 Apr 2006 00:17:38]
ミコト >  ... ( か あ ぃ ぃ 。 口に出しません。 口に出しません。 ) ... 嬉しき事。  では、 よしなに御願い致します、 ぇ。 ( 掌、重ねて。 指をちょっと絡め。               ――        ヒィィィ 。 ) ( 言わないで、言わないで、私もコワイ! ) [Tue 25 Apr 2006 00:16:40]
ナナオ > 笑いながら言っても、説得力0なんだから。(ふす、と拗ねたように軽い溜息を一つ。――手は、本を重ねてバンドで纏めた。) ありがと。アタシもよ。(「友として」――貴方に先程言われた言葉を返すように、同意の言葉を) お任せあれ。参りましょうか――…創り手の姫君。(下手な演技だと自覚しつつも、その掌を取った。―――今このシーンをどっかのメイドさんに見られていたら、コールドアイの予感。――いや、ごめんなさい。今現在ゾクリとキター) [Tue 25 Apr 2006 00:14:31]
ミコト >  ... ふふ、 ふふ。 いぇ、 からかいではなぃんですのに。 ね? ふふ ... 。 ( 笑いが堪えきれない。 忍びもれる笑声。 ) ... うにゃ。 ( 鼻先つんつんさりました。 ) ... ありがたき事。 ヴェルも、 貴女も、 私には、とても大事で ... 。 ( コールドアイ&イジケを炸裂させてくるんですよ、あの子 ... ! ) はぃ。 互い頑張りましょう。 ―― では、 エスコォトしてくださいな。 日輪の戦士さん。 ( くす、くす。 立ち上がって。 掌を差し出すのだ。 ) [Tue 25 Apr 2006 00:07:42]
ナナオ > (落ち着きも色気も艶も無い自分は、正反対の貴方の言葉一つ、仕草一つが大事件。「可愛い」なんて聞き慣れない言葉を聞いたら、素直に頬を赤くして)からかうのなーしっ…!!からかうの禁止っ…!!(そそくさと、掌から逃げつつ)やだ。私が特別みたいな言い方よしてよ。「当たり前」なんだから……ほら…(震えだした貴方を見て、今度は此方がにんまり笑いながら、貴方の鼻先を、つん、と突付いて)ヴェルセリオスさんだって、そうなんでしょ?ミコトさんの事しってる人なら、皆こう言うわよ。……でも、うん…ヴェルセリオスさんが居るから、そっちは安心、か。(あのメイドさんが、無言で怒る姿の怖さは既に知っている。コールドアイの犠牲者は語るともー!)よし、ミコトさんに渡す為に頑張っちゃおう。そうとなれば……準備、早く勧めちゃおうかな。(調べる事は既に調べた。後は現地で調べる事になるだろう。引き出した本は借りるつもり。)…じゃあ、剣は全部ココの入り口に預けてあるから、このままお願いしちゃっていい?――久し振りにヴェルセリオスさんにも会いたいし…店まで送るよ。 [Mon 24 Apr 2006 23:58:20]
ミコト >  友と友として? ( くす。 ) [Mon 24 Apr 2006 23:45:44]
ミコト >  ... 可愛い。 ( つい、言葉になってしまぅ、感想。 彼女の方が、本来は年上なのに。 妹を相手したような心。 ) ... 本当に、貴女は他者を気遣う人なのです、な。 ( 感心、して。 )  あぃ。 そんな上客になられたら、アチキも鼻が高ぅございまする。 ええ。 ( にひ、と悪戯気に笑い。 ) ... ...  ...  メイドが怖いので 無理できませぬ、 はい ... 。 ( かたかたかたかた、と震えた。 大丈夫、無理しません、無理【できません】 ) ...  あら、  あら。 ( 彼女は、本当に。 此方に酬いる積もりみたいで、こそばゆく、嬉しい。 ) はぃ。 実現した際は、有り難く 頂きましょぅ? そう ... 今回だけは、 今回だけは。 [Mon 24 Apr 2006 23:45:35]
ナナオ > (頬に触れる掌の暖かさに、自然と彷徨った視線が貴方へと戻ってくる。――視線を合わせて響く声。鈴の音を転がすように笑う貴方は、女の自分から見ても艶が有る。羨ましいと思う反面、みょうに気恥ずかしくて、引き寄せられた視線が下へと逃げた)ずるいって…言われても、その…お世辞いってるつもり無いもの。私が逆の立場だったら、嫌だなぁって思うだろうしさ。(『投資』)……じゃ、『投資』して良かったと思えるような客になれるように頑張るよ。だから、今回は素直にお願いしちゃうね?…あ、でもっ!(ぴ、と人差し指を立てて)病み上がりなんだから、無理は禁物ね?…きつくなったら直ぐ休む事。出発するまでは時間あるし、もうちょい遅くても大丈夫だよ。(ね、と首を傾げて)……ん、でもさ。なんかこっちばっかり良い目見させてもらってるし、お返ししたいとも思うから……ちょっと無理言ってみるさ。もしアレだったら見つけたウチの一つを報告しない手もあるし。(無論、追加報酬はその分マイナスされるだろうが)……もし、実現したら遠慮なく貰ってね。「買い取れ」なんて言わないから。(にんまりと笑って) [Mon 24 Apr 2006 23:40:22]
ミコト >  ... 。 ( そっと彼女の頬に掌を触れさせた。 ) 職人は商人では無ぃので、心を揺らされると もう、 ... ずるい人ですぇ、貴女。 ( まるで、恋人に語るような声色で。 くす、くす、と笑う。 ) ... 常連さんに対する、こういう処置は、一見無料でも、投資のようなモノでも、あります故。 ... どうぞ、 気兼ねなくお請けくださいまし。 ( ... それに。 彼女が触れた得物に触れてみたい。 )  ... 星の鉄、ですぇ? あら、それは 興味のある事です。 ... でも 無理はなさらずとも、良いですぇ? ( ね。 まずは貴女の成果こそ第一。 ) ナナオさんは これからも、冒険していくのですし、 ... その折々に、【今回の品は、ミコトに売ってあげようか】と 想ってくれれば、幸いということで。  [Mon 24 Apr 2006 23:28:09]
ナナオ > (目の前で赤くなるミコトさんの顔に気がついた。――子供のように身を乗り出している自分に同時に気がついて、しず、と身体を下げる。照れ隠しに咳払い一つ)…だって、ミコトさんに作ってもらった剣じゃない? 自分の作品が、他人に弄られるのって、嫌なもんじゃない。――だから、えと、本当に、いいの?今、凄い金欠だから、「無料」なんて聞くと飛びついちゃうわ。しかもミコトさんに頼めるなら、こっちは有り難いやら、嬉しいやら、安心できるやら(へら、と情けなく笑い) 明々後日、かぁ――…次の仕事には持って行きたいからお願いしちゃおうかな。(『ただ』―…区切られる言葉に顔を上げ)…うん?…ああ……成る程。…んー……。(視線が天井をうろりと彷徨い)…今回の仕事はね隕石の欠片を拾い集めに行く仕事なんだよね。ミコトさんの役に立つモンだろうとは思うから――うん。見つけたら依頼人に掛け合ってみるよ。でも、ちょっと難しいから、あんまり期待しないで?(なんせ、仕事の目的が「隕石」なのだ。それを譲ってもらえるかどうか?と言えば難しいだろう。もらえても、本当にどうにもできない欠片とか…その程度か。) [Mon 24 Apr 2006 23:22:40]
ミコト >  今回の冒険先で、何か鍛冶に使えそうなのがあって、依頼目標とかに関係無い品物だったら、買い取らせてください、ね? ( と。 これまた、やはり。営業ですとも。にひ。) [Mon 24 Apr 2006 23:05:48]
ミコト > ( ... そういえば。メイド以外の人と、こうしてゆっくり話すのは、何ヶ月ぶりだろうか。 逢いたい人の貌が幾つかちらり。) ... あ、 いぇ、その。 ... 今宵会えたのは、アチキの幸せです、ぇ? ( 落ちる肩にまた、ぽむり、と掌を乗せる。 彼女の記憶の中より、少し ... 細くなっていた。 ) 冒険者として、噂が立つのは、それ自体が活躍の証と 想いますぇ? ( ね。 ね。 だから、そんな貌は駄目。 ) ( そして。 )      ...  ...      貴女はもう、職人心をくすぐって、もう ッ、 ( 頬がふわ、と朱色。 ) その様に言われたら、嬉しくてたまらない ...。 あい、 無料で。 明明後日(しあさって)には、お戻し出来るかと 想いますぇ。 ( 研ぎだし。 他の得物を一緒に渡されても、問題ない日程を掲示。 ) ただ ――。 [Mon 24 Apr 2006 23:05:08]
ナナオ > (彼女が座ったのをみてから、満足そうに隣へと座る。本来ならば、ここで抱えていた本を開くべきなのだろうが――今は久しぶりに会った友人の方が大事だ。取り敢えず読んでいる振り?で、適当なページを開いて) 当たり前じゃないのっ!…お世話になった人だもの。忘れるもんですか……(が、視線をそろりと逸らし)――ってぇ、今まで病気だった事を知らなかった奴が言っても説得ないんだけどね?うん。(少し肩が落ち) ……へっ…活躍?!…うわー…碌な事聞かなかったでしょう? 最近はあんまりヴェイトスに居なかったしね――…(殆んど外に出てばかりな上に、もう少し前は…色々あったし。色々思い出しそうになった所で、首を軽く振って)――うん、アタシも「日輪」だけは、ミコトさん意外に任せる気がしなくてさ。――だから、もしミコトさんに見てもらえるなら嬉しいな…え。え?(ぱちり、瞬き一つ)無料って、良いのっ? (思わず声が上擦る程に驚いたようだ。 身体も少し乗り出して) [Mon 24 Apr 2006 22:59:37]
ミコト >  ... もし。 貴女が次の冒険に旅立つのが、明日、明後日で無いのでしたら ... 研ぎなりを、 お請けしようかと 想うのですが。 ( ... 日輪だけで無く、他の得物も、一緒に。 ) ぎるがめっしゅ再開記念という事で ... 無料で。 [Mon 24 Apr 2006 22:49:31]
ミコト > ( 彼女の笑みも、己は大好きだ ... だから、こうして 声を掛けた。 ) ... そのように、心に置いてくれるだけで。 アチキは嬉しく想えますぇ。 本当に、本当に。 私の方は、ナナオさんの活躍を床にて聞いておりましたけれど ... 。 ( そして。 あぃ、と頷いて 促しを受けて。 よいしょ、と ... 椅子に座る。 )  はぃ。 その日輪の事が気がかりで、気がかりで。 ... とても、そう 【やんちゃ】な子だから。 他の鍛冶さんが手入れしようとしても、 てこずったのではなぃかしら ... 。 ( 彼女の拘りを未だ知らずに、そんな言葉。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:46:02]
ナナオ > ( 相変わらず、ふんわりと笑う人だと思った。 変わらぬ笑顔に、此方も釣られて微笑んだ。肩に触れた指先に頷いて) 「病人」に落ち度なんてないじゃない。こっちが気がつくべきだったんだよ。「可笑しいな」って思った時に、いっときゃよかった。――…あ、でも病み上がりには変わりない…わけだ。座ろう?(本を抱えた片手で、閲覧席を指差し、貴方の背中をポンと押そうとするだろう)……獲物の調子――あ、あー…!日輪っ…(他の剣はともかく、あの剣だけは、作った人以外に見せるのはなんとなく気が咎めて、己で手入れするだけだった。)…是非是非、今度お願いしたい。うんっ…! [Mon 24 Apr 2006 22:41:15]
ミコト > ( ... 相変わらず業【ゴウ】が深いのね、ナナオさん。 ともあれ... 軽快に降りてくる様子に、瞳を糸のように細めて、笑みを深めた。 ) ... いぇいぇ、何の知らせも無しに 音沙汰を絶えさせた アチキの落ち度にございますぇ、 何卒 気兼ね無きように ――。 ( そっと、彼女の肩に触れた。 大丈夫、と伝えるように。 そして ――。 彼女の、身体の造りの向上に、何となく 嬉しさを感じる。 ) えぇ。 アチキは、今は大丈夫でする、よ。 ( 彼女の携えている本達をちらり。 ) 貴女が冒険に行く前か、行った後にでも、得物の調子を見れるぐらいには? (なんて、営業してみたり。) [Mon 24 Apr 2006 22:32:32]
ナナオ > (ギャグ流れ―抗えぬ響きだ。 しかし今は幸いな事に、脚立を抑えてくれる貴方が居る為、セーフ。 セーフ。…脇に本を数冊ずつ抱えて――カタカタ震える脚立とは別に、降りる足音は軽かった。 コンココンと、踵で弾くように数段、最後の数段は飛び降り)――崩す?病気だったんだ?! やっだ、お見舞い行けばよかった…知らなかったよ。ヴェルセリオスさんに、病院で会った時、聞けばよかった。――でも、今ココに居るって事は、治ったって事だよね?(貴方を頭から爪先まで眺めてから、笑顔を浮かべた) [Mon 24 Apr 2006 22:28:37]
ミコト >  わ、わ ... 。 ( 脚立に手ぇ添えますぇッ、この侭ほうって置くと、脚立倒れる、ナナオが落ちる、ミコト押し倒される、というギャグ流れの予感を感じたが故故 ... 属性って怖い。 ) お久しぶりに御座いますなあ。 ( ... 逢えて嬉しい。嬉しい。 ) ... 長い間、身体を崩しておりまして。 とんと、工房の奥に引き篭もっておりました。 ... 今は、街をぶらついて居た処。 ( ... 半年以上も音沙汰無しでは、客も離れて久しき故。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:23:00]
ナナオ > あ、あ、あっ…!(思わず大声をあげそうになった。ずるりと落ちた伊達眼鏡を、さらにずり下げて改めて眼下――脚立はかなり高いタイプなので、見下ろす事になるだろう――に居る貴方を見詰めた。……そして、暫く見かけなかった人だと分かると表情を輝かせ――) ミコトさんっ! やっ…わっ…久し振り…!(カタカタと脚立を震わしながら、メモを胸に押し込んだり、膝の上の本を抱えたりしながら、降りる準備。その間も、視線は貴方へと)――暫く姿見かけなくて、どうしたかなって思ってたんだよ! [Mon 24 Apr 2006 22:19:42]
ミコト >  ... お久しゅぅ、ございまする、な ナナオさん。 ( ゆんわり、ゆんわり、そんな笑み。 ... こほ、と小さな咳をしながら。 ) 以前より随分と、逞しい風貌になられて 、見違えました。 ... 日輪は健勝にして居ますぇ? ( ... とこ、とこ、と彼女の方へ。 彼女が座っているなら見下ろす形。 立っているなら、見上げる形。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:13:18]
ナナオ > (しかし、依頼書によると隕石の欠片はかなりの広範囲にわたって落下しているようだ。――割り出すだけ無駄とは思わないが―…かなりウンザリする結果になりそうな。いやいや。それでも、常世の森を目標無く歩くよりはいい、と首を横に振る。)―――取り敢えずは、アングリマーラからコロンジャ河に沿ってはいるべき、か、なー…、と。(後でこれをリーダーに見せて、最終的な進路を決めるつもり。 こりり、とペンの尻で額を掻いた――時だ。涼しげな音色が聞こえた。 メモから顔を上げ)――――…ん?(見下ろした。)ん、ん、んー…?(どこかで、みたよう、な。姿) [Mon 24 Apr 2006 22:10:23]
ミコト >  ... 半年以上も引き篭もって居ると、新書棚の顔ぶれも、随分と変ります、ぇ。 ( ... 棚を巡り歩く姿。 しゃら、しゃら、と飾り鈴の音... ) ン ... 。 ( そんな時、本棚の奥で書見コーナーに灯り、... ) 夜分の読書仲間と云うところです、かなあ。 ( ... なんて、近寄ってみる、歩み寄っていく。 ... 何処かで見たような、特徴的な髪色。 ) [Mon 24 Apr 2006 22:07:54]
お知らせ > ミコトさんが入室されました。 『( ...とこ、とこ、歩く音。)』 [Mon 24 Apr 2006 22:04:11]
ナナオ > …探索範囲を考えると、森の中に滞在するとして…ちょっと、こりゃぁ大荷物だなぁ。(溜息が出た。いくらかは使い捨てるつもりで行かなければならないだろう。……それか、もう少しPTを集って、2人ずつ程度でローテーション。その方が安全だし、負担も軽くて済む)――しかも探索範囲もいまいち――現地で落下痕しらべて、大体の範囲を割り出しからやらなきゃ駄目かしら。 [Mon 24 Apr 2006 22:00:50]
ナナオ > (図書室の一角。本棚と本棚の間に脚立を突っ立て、その天辺でブツブツ独り言を言いながら、本を読んでいた。――膝の上には、机兼確保本が数冊乗っかっている)――……装備も―…何時もより、頑丈なの揃えていかないと。 向こうである程度滞在する事を考えて―……んー……。(片手のメモ帖に、マップを簡単に書き写し) [Mon 24 Apr 2006 21:48:55]
ナナオ > ―――その最深部には死の世界が広がり、死者の門を見たと証言する者もいる。 たんなる臨死体験による幻覚ではと揶揄される事が多いが、最深部は強力な神や悪魔が跋扈しており、あながち一笑にふすわけにもいかない……・・―――まぁ簡単に言うなら、『半端な覚悟でいくなよ、デスるぞ!』だな。(全ての説明文章を噛み砕きすぎた纏めを、一つつけて、赤毛の女はページを捲った。)―――……コンパス効かないってぇと……川沿い遡りつつ、目印つけていくしかないかー…? [Mon 24 Apr 2006 21:40:30]
ナナオ > (伊達眼鏡のブリッジを人差し指で持ち上げて、粛々と告げる。)――かなり街から離れたところにある森で、熟練の冒険者でも命を落とすことがある。広葉樹林地帯と針葉樹林地帯があり、コケやツタも多い。植物の精霊だけでなく動植物や、人間を襲う獣も多い。かなりの高レベルモンスターも出現するが、それよりも虫や病気、さらに生物の感覚を狂わせる、時期を帯びたマグマが地下を通っておりコンパスも効かず中途半端なサバイバル技術では怪物にあわずとも飢え死にすることだろう―――…半端な冒険者が半端な覚悟で出かけたが最後、もどって来れないという話は良く聞く。だが、あの森のキノコは美味いとは余談である。(前半は「ヴェイトスの歩き方」なる、何処ぞの冒険者の手記タイプの本である。後半は、こいつの注釈。) [Mon 24 Apr 2006 21:37:27]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『常世の森―――』 [Mon 24 Apr 2006 21:32:09]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 結局、返済はまた今度。 …訪ねる口実を残しておく? 知らない )』 [Sun 23 Apr 2006 21:04:37]
跡野末理 > ( 制服はセーラー、どんなのかはご想像にお任せ?描けないなら運命に委ねます。 …忙しいのもそうだけど。 …顔を会わせ辛くって、返済に行き難かった…。 …結局避けていて正解だったみたいな再会になってしまったけど、どこかでちょっとホッとしつつ… 『まぁ、悪くは無いかな』 なんて思ってしまっている事に、げんなりして――― )   ( 手馴れたエスコートに苦笑しつつ付いて行ったお店は、本当に美味しいのだろう。 …遊び人の性がそうさせるのかもしれないけれど… どこからも放り出されたような状況で、それを喜び祝ってくれる人が居るのは、嬉しかった ) [Sun 23 Apr 2006 21:03:30]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 良しっ、美味い店知ってんだ。(ナンパは成功してるんだけど、な。) 』 [Sun 23 Apr 2006 20:48:10]
レッド > ( なにその決め方…! セーラー。 良し。(なにが。) ) [Sun 23 Apr 2006 20:47:43]
跡野末理 > 【制服判定:秒数一桁が147ならセーラー、258ならブレザー、3690ならよく分からないファンタジーなの。 文面だけなので意味は無いかも知れないけれど――― 判定っ 】 [Sun 23 Apr 2006 20:46:04]
跡野末理 > …私服で良いらしいけど、こっちの服装の事はよく分からないもの…。 どうせ会えたんだし、後で行くわ。 〜このまま帰り? ( 地味でも派手でも、とにかく『浮いては困る』、ならばと一応式典用に指定されているらしい学生服の一種をチョイスした。 『寮』と言えば ) 〜ぁ、だけど一応…女子寮だから男子きn……… ( 『まだ』 に脱力しつつ。 予定はなさそうでありそうな、未定だ ) …アマウラにとっては、怖い技術なのよ…? …それに、多分わたしだけじゃないわ。 ヴェイトス島の最高学府内部に駒を確保して置くのは――― どうでも良いわね、そんな事。 ( 『仕事』と言われれば… そこにどんな意味があるのか、察することは出来なくもないと肩を竦めつつ。 …『あなたにはどうでもいい事』と首を振ろう…。 …跡野流は異能寄りの技術とは言え、『魔法』とは違う。 使えないには使えないのだけれど、ただ ) ―――〜それに私なら、筆記ならどうにでもなるから。 ( 実技はどうしようもないけれど、【憑眼】もあるし、当分は誤魔化せる。 …結局何をさせたいのかは自分にも分からないままだし、苦笑を零して… ) 〜不出来な学生は勉強に必死よ。 ( 『普通に会える』?…やや照れくさそうに首を振りつつ… 『そうね』ととうに日も暮れた窓の向こうへ眼を向けて ) …悪かったわね、早くって。 ナンパの邪魔しちゃって。 ……もうちょっとゆっくりさせてくれても良かったのに…… ( ぶちぶち零しながら、本を抱えて一緒になって歩き出そう ) [Sun 23 Apr 2006 20:43:40]
レッド > すげぇ普通に女学生の新生活だ―――――。 ( もはやオマエの何処がニンジャなんだって問いたい。 それ仕事なのかと。 ) いや、まぁ返済はそのうちで良いけどさ。 寮に居るんなら分かり易いし―――あぁ!? いや、うん、まだだなスマン! ( 予定あるのか。 ) すげぇ駄目じゃんか。 っていうか勉強して使えるようになれってのが仕事なわけ? オレもそっちは完全に専門外だから助けられねぇな――――。 ( ふぅん、わけわからんな。 そんなニンジャ事情の感想。 此方は小難しそうな錬金術と薬学の本を幾つか。 既に選び終わって借りて帰るところ。 ) ま、これから普通に会えるってのは良いな。 引越し祝いにどっか食いにいかね? 超はえぇ再会を祝して―――――。 ( 調子よくエスコートなどしながら歩き、そんな提案。 蹴っ飛ばされたり踏んづけられたりなんて日常茶飯事だぜ!と言わんばかりにケロッとして。 ) [Sun 23 Apr 2006 20:26:29]
跡野末理 > ―――〜ゃ、そ、それは後で行く積りだったわよ。 …学生服の採寸とか… 家財道具なんて持って来られなかったから、寮で使う物の買い物とかで忙しくて…踏み倒すわけないでしょ。 ( 馬鹿にしないで、と半ば本気で言いながら… 『マツリっていう女が』? ) い・つ・か・ら、あなたの女になったっていうの? 大体あなたも女じゃないっ…! ( 睨みつけたり、見つめ続けられず逸らしたり、忙しく… 続く言葉には、かぁ、とどうしようもなく真赤 ) ……使えたらこんな所にいないっ…… ( 手にしているのは魔術関係の手引書だ。 …踏ん付けたにも関わらず頑張るようすには… 諦めたような、感心したような、呆れたような顔を向け。 足を離す ) [Sun 23 Apr 2006 20:18:33]
レッド > まだ金返して貰ってねェもの――――ああ、そうか。 そうだな。 本気にさせちまったら後で困るよなぁ。 「すまん、実はオレにはマツリっていう女が居て――」とか言ったら泣いちゃうもんな。 ( 本気で言ってるのかふざけてるのか、視線を逸らす赤い顔を見て上機嫌の様子。 調子に乗りすぎです。 ) 忙しいヤツだなぁ。 薬売りだのニンジャだの大学生だの…で、マツリって魔法なんか使えんの? ( それ初耳、とばかりに問いつつぽん、と肩に手を回し。 同時に足をしこたま踏みつけられたが手は離さねぇ! 声も上げねぇ! 歯を食いしばって耐える也。 男の子だもん!(?) ) [Sun 23 Apr 2006 20:09:39]
跡野末理 > ばっ… わ、わたしの事なんて忘れてくれて結構よ。 本気になっちゃう子が居たら可哀想でしょって言ってるの。 ( 見詰めて来る視線はにべもなく逸らしっ… けれどちょっと赤くなったまま ) ―――〜さ、さあね。 心の臓が弱いらしいわよ? 知らないけどっ…! ……りょ…寮に、大学の寮に入ってるわ…… ( 別に悪くは無いのだけれど。 …クリスティアから死ぬ思いして脱出したのを思うと、のどかな現状…。 別に良いのに、それを知るレッドに話すのは恥ずかしくて… 羞恥に拳を震わせつつっ ) 〜ってうるさい! 笑うなっ! どうせ滑稽よ! ( 身を寄せてくるのなら、足を踏ん付けてやろうとっ…! くどいようですが全部小声っ )  [Sun 23 Apr 2006 20:03:02]
レッド > いや、ははは…お前の長い黒髪が忘れられなくて思わず面影を求めてしまったッて話さ―――――( キラキラキラ…! 歯の浮くようなその場ででっち上げ台詞など吐きながら見詰めてみたりする。 おお、オレ今結構上手いこと言ってるなあ、とか思いつつ。 気障をやってのけるにはやや、童顔過ぎるのが玉に瑕。 ) ッひゃははははは…持病…! 持病って何…!! なんだよそれ、じゃこれからこっちに住むわけ? だよな。 よし、いざって時はオレッ様が口裏あわせとかしてやろう。 うんうん。 ( そして恩着せがましい台詞と共に馴れ馴れしく肩に手を回した。 いや馴れ馴れしくないね! オレ的にはちゅー以降1歩前進してるもの。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:53:59]
跡野末理 > 『げ』って何よ…! だいたいあなたこそ誰彼構わず――― ( 別に変装している訳でなし。 まず誤魔化して… それで本人と知られても、ここに居る理由だって他に言いようはあったかもしれないのに… 『もう知られている』という意識はどうしようもなく、彼女の前では正直になってしまう。 …別れ際に不意打ちのキスとか、早々と再会するにはやり難い相手に、赤くなりつつ『遊び人』と侮蔑の視線っ…! ) 〜面白くない…! わ、笑わないでっ… ―――〜とにかく…っ! 『跡野末理』はアマウラからの留学生で、入学許可を取ったはいいけどこの間まで持病を悪くしてアマウラの診療所に入院してた事になってるの…! …余計な事は言わないでよね。 ( 始終小声で。 ニヤニヤ笑いを睨み返したり俯いたり、動揺してしまう ) [Sun 23 Apr 2006 19:47:35]
レッド > げ、やっぱマツリだ…ッ。 何してんのお前…帰ったんじゃなかったのかよ? ( 服装の所為もあって一瞬他人の空似かと思ったが、向こうがあっさり本人だと認めた。 なにその格好、とばかりにまじまじと上から下まで眺め回し、とりあえず場所が場所だけに声を潜めて問う。 ほんとなにしてんだオマエ。 ) この状況で質問するなって方が無理があるだろ。 追い出された? なにそれ魔術科?大学生? ( 暫し会っていない間にいっぺんに変わった状況にイマイチ頭がついていかず。 順番に頭の中で整理して一拍。 ) ッ面白ェ――――――。 ( 他人事だもの。 心の底からニヤニヤと笑った。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:36:40]
跡野末理 > ( 再び文字を追うのを再開した意識の中… 『このままなんて事はないでしょうね?』 と一抹の不安を覚え。 …連絡があったなら真っ先に問い詰めて、とりあえず滞納されている給金はしっかり支払って貰おうと心に決m――― 頁を捲ろうとした手を止めて。 聞き覚えのある声に、すッ…ごく!気まずそうな眼を向けた ) ―――き、奇遇ね。 ( 『可愛いね』に突っ込んでやりたいけれど、とてもとても微妙な空気がそれを許さずに… 同様に複雑そうな笑顔を向けて ) …と、とりあえず質問は後にして…? …私だって何が何だかよく分からないんだから…。 〜里を追い出されて、どういう訳か今はヴェイトス大学魔術科の学生よ。 …どういうわけかっ… ( 小声で、でも二度言ったりして ) [Sun 23 Apr 2006 19:30:38]
レッド > ――――――――――――――――――――あ、れ? ( 違和感→思案→驚き→疑問→そして肩に伸ばした手を引っ込めて複雑な笑い。 そんな一連の動作でお送りする、何だか早すぎる再会の場面であった。 小脇に数冊の本を抱えた金髪が、場にそぐわぬ軽薄な声を出して偽(?)女学生の横斜め後ろから声をかけたという、そんなシチュエーション。 「可愛いね」のいい加減な出所がよくわかる声のかけ方である。 ) [Sun 23 Apr 2006 19:23:37]
お知らせ > レッドさんが入室されました。 『 お、可愛いねキミなんか探しも(の?が出なかった。) 』 [Sun 23 Apr 2006 19:20:17]
跡野末理 > 〜『なんてこった』 『わからねぇや』 ね。 ( 言い方次第ではちょっとアマウラっ子っぽい名前? を呟いて、クスリと笑みを零して。 …『本当にただの学生だったなら』と、笑みを寂しげなものに変えてしまいそうになるけれど… 当分は本当に、ちょっと成績不振なただの学生だと思い、本音の部分は引っ込める )   ( 学費はヴェイトスバクフ持ちらしいけれど… 音沙汰が無いどころか 『跡野末理なんて知らない』 と言う飛燕から俸禄の支払いがあるとは思えないし、現状では何か仕事も探さなければならなくなるだろう…。 『忙しいなあ』 溜息混じりに首を回して、本に向き直った ) [Sun 23 Apr 2006 19:15:22]
跡野末理 > …芸能科… って、それで食べて行くのを目指してる人達でしょ…? ( 放課後の課外活動とは言え、邪魔していいものなのか。 …昨日、ここで会ったクラスメートに渡された【メモのきれっぱし】をポケットから引っ張り出して… ポツリ、呟く。 …折角の縁だし、それに乗るのは悪くないのだけれど… 誘ってくれた彼女自身がそこに所属していないのでは、それ程真剣に取り組む積りの無い己は場違いではないかと… そこに踊る『団員募集』と連絡先の文字をぼんやり眺めた ) [Sun 23 Apr 2006 19:00:49]
跡野末理 > ( 『誰々に近付け』とも… 『どのような学生であれ』とも指定されない… 目的の曖昧な常態で立ち居地を決めるのは難しいけれど、まずは溶け込むしか無い ) ………。 ( 暫くは入院のブランクと言う事で、劣等生でも良いかもしれないけれど… まずは可も無く不可も無い成績を修められるようになりつつ、浮かず、それでいて目立たない程度の友達作りか… ) ―――。 ( …『捨て去る』事を前提にした『草』としての人付き合い… 本当に碌なものじゃないと、天井を仰いだまま目を閉じる ) [Sun 23 Apr 2006 18:51:15]
跡野末理 > 〜ッン――― ( やはり魔術の手引書のような本を数冊確保して、机の隅に陣取ったお下げ髪は… 本より目を上げて、ぐぐー↑と上に伸びをした。 …図体の大きな猫に脅かされたり、愉快なド緑が現れたり… いなばうあーは碌な事が無いと学習。 でも伸びるのって気持ち好いですよね )   ( はァ、と溜息を零して… 天井を仰ぐ。 …何も知らされぬまま、ヴェイトス大学の学生にされて… 何をしているのだろうと・何をさせたいのかと思うけど、とりあえず、学生をするしか無いのだろう ) [Sun 23 Apr 2006 18:41:26]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( …とにかく、指示が無いんだ… )』 [Sun 23 Apr 2006 18:34:35]
お知らせ > 跡野末理さんが退室されました。 『( 忌まわしい夜を思い出す、よく意味の分からない単語。 とりあえず全力否定しておこう! )』 [Sat 22 Apr 2006 20:08:04]
お知らせ > ナンテコッタさんが退室されました。 『とこーろで、マトゥーリはツンデレー?( 何ぞいうた。何てこった!わからねーや! )』 [Sat 22 Apr 2006 20:05:18]
跡野末理 > …な、何か一人増えて無いっ? ( それはちょっとホラーな感じ。 誰? ヨシノヤヨシノって。 ヴェイトス大学には個性的な名前の人が多いみたい。 そしてちょっと巻き舌っぽい呼び方は恥ずかしい ) 〜よ…よく分からないけど、それは自分への言葉じゃないの? …なんだか慰められてるような気が… ま…まぁ、まあいいわ。 〜魔術は便利だと思うけど、色恋にまで持ち出しちゃうのは無粋じゃない? ( ピンクの蝶は見てみたいし、白魔術は怖いくらいだけれど… 媚薬で想い人を虜にして嬉しいかと、恋の呪文には苦笑混じり。 てゆか試したのね ) 〜なんだか『アトノマツリ』の方ばっかり体言している気がするわ。 ( 『体言』 には 『言わなきゃよかった、恥ずかしい』 なんて。 さして気にした風でもなく肩竦めー ) ―――〜へぁ? ぁ、ゃ、ちょっとこう、ほら… 病み上がりって言うの? 入院生活長かったしー ( 『回路』 云々と言われれば、それは魔術の事だろうと目を逸らす。 チャクラとかそっちの方は齧っているかもしれないけれど、魔術科で普通にやっていくには梃子摺りそうな予感。 一緒に波に乗る日も来るのだろうか ) 〜皆が踊ってるなら踊るけど。 壇上で踊るなんて目立っちゃうじゃない。 …まぁ、楽しそうだとは思うけど――― ぅん。 ( 『シノビ』にまたドキリとしつつっ… 首を傾げられた拍子に頷いてしまう ) …ぁ、えー… そうね、考えておく。 ( 芝居の勉強。 …考えてみれば、忍びにとって欲しい技術でもあるし… 舞台の上のそれは全くの別物なんて事には考えが及ばず。 『あなたが行くならね』 と本当に行くのかどうか分からない相手の行動に決定を委ねよう。 これも何かの縁だ ) ………。 ( 盛大に鳴ったお腹に、こっちが恥ずかしくなってキョトンとして ) …ヨシノヤ…? ぇ? ええ、食べられるけど――― ( 引っ張られるがまま。 始終その勢いに翻弄されて、ビーフボウルのお店に向かうんだ。 お互いに寮生だというのが知れるのは、まだ少し後――― ) [Sat 22 Apr 2006 20:02:09]
ナンテコッタ > でも大丈夫。何とかなるですヨ?マトゥーリもナンテコッタも、ヨシノヤヨシノも絶えず揺れ動くモザイクの一片。真実にはノーボーダーの世界はフリーダムなのデス。大地に立つのは自分のアシなので、何処へだって行けるのですヨ。( 奇行にドン引き中の少女に訳のわからない慰めめいた言葉とともに肩にぽみー、と手を置いてワロタ。 ) ウーン、どうもそうみたいー?色々試してみましたけどー、よくわかりまてん。でもでもぴったりくっ付いてるのはスキスキー?ピンクの蝶々が大乱舞ーらんでぶー、カモシレズー。カモシレズー。 ( うむむー、と首かしげ。ナンテコッタは色々お勉強してまス。 ナンテコッタてこった。 ) スエノコトワリー?理末期。最後の理。それを追うことが使命なのですヨ。体言するがヨシー。( うんうん頷きつつ。細かい事は気にしない大らかさん。それだけの脳がないのかもしれないがががが! 空を飛ぶ、って言葉にオレンジおめめでじー、っと少女を見つめ。 ) むむむー?マトゥーリはまだ回路が開いてないない?なんかちょっと違う感じ。( 目と目を見つめるアイコンタクトー。魔術を扱う以上は”流れ”を読むらしいですヨ。 目がちかちかしてきたのか、ごしごし、と目を擦って。 ) 同じ阿呆なら踊らにゃソンソーン?楽しい事は術の足しですヨー ナンテコッタは、シノビのよーに暗躍するのディス。でもまだなので、一緒に行きましょう。( ねー、と首傾げ。ひっそりしすぎるのも協調性のなさ過ぎる目立ちすぎは劇には向かないかもシレズズ。 ) ( ぐーぎゅるるー。 )… ナンテコッタはお腹が減りましたヨ?由乃屋行きマショウ。ねぎだくツユ抜きー!マトゥーリはお肉食べれるれるー?( なんぞ、身勝手絶頂ぐいぐい手を引きながら這って、机の下から大脱出せんと!きっと寮だろうし、付きまとわれる事になろう。シノビの横に怪生物。危うしアトノマトゥーリ! ) [Sat 22 Apr 2006 19:42:24]
跡野末理 > ―――〜な、何っ!? ( くあっと見開かれるオレンジには、ビクッと身を引いて。 …適当に思いついた言葉を口にしているのだろうと思いつつ、その内容には少しドキリとさせられる…。 …涙してるのは本人ばかりって気もするけれど… 斜め上… 図書館の天井? を見上げてのめり込むミドリイロを、不思議そうに見つめて――― 『ぎゅるん!』 ひいっ ) 人間に発情期はないわ――― まぁ…あるって言えばあるけど、それは『子作りに適した時期』っていうだけで、欲求とは関係無いみたいだし。 〜使うとどうなる恋の呪文よ。 ( 怪しげな呪文に可笑しそうに笑いつつ… だけど… そうか、私も魔術科なんだっけ。 …全く追い付いていない自分の現状認識に目を瞬いた… ) 『テコッタ』の方がお洒落かしら? まぁ、おいおい考えるとして――― 私のはね、かーにばるじゃなくて… 跡地にスエのコトワリって書くの。 『アトノマツリ』 って、続けて言うと碌な意味じゃないんだけどね。 〜あなたの名前もアマウラ語だと可笑しな事になっちゃうのよ? ( 賑やかな様子に多少慣れたか、くくっと可笑しそうに肩を揺らして… 『おうちは何処にもない』 と言われると、自分と同じく故郷無しだろうか…なんて、ズレたシリアスっ! ) 〜それはふぁんたすてぃっくだけど。 無いのは寂し――― ぁあ、そうか… 魔術科なら空も飛べるのね… それは便利かも―――へ? ( 『空を飛ぶ』というキーワード、一度きりでなければ、その部分は本当なのではと流れるような言葉の断片拾い上げ… ていたら。 …突き出されるメモ… 芸能科の劇団員募集? 思わず受け取ってしまうけど ) 〜ゃ、私は劇とかはちょっと… あんまり目立たない方が良いかなって言うか… (ほら、一応、多分、また、きっと、忍びなんじゃないかなーって思わなくもないからっ) …あなたも入ってるの? こういうの向いてそうだけど。 賑やかだし。 ( 芸人か何かと一緒にしている節が? でもノリって何処でも大切だと思うんです ) [Sat 22 Apr 2006 19:20:31]
ナンテコッタ > 不幸な事故ー…っ!( くあー!とおめめ見開いてガクブルした。ナンテコッタ・イマジネーションがぎゅんぎゅんしております。 ) そう、それは偶然に偶然が重なった悲劇でしたのよ。聞くもナミダー、語るもナミダーのストーリィー。アトノとマツリのココロにしとしと雨がフリソソギー ( 祈るよに両手組み合わせて視線はナナメ上ー、のめりこむっ。 ご挨拶らしいですヨ?きっと魔術科内でも誰彼構わずちゅーしてる姿が見られるとおもわりる。 ) はつじょーきー?恋の呪文はスキトキメキトキスでぃすよー。 ( 恋愛と聞いてナナメ上の顔がぎゅるん。 ) ナンテコッタはナンテコッタなのでコッタでコッター。アトノマツリはぴーひゃららー?( 躁っぽいドミドリはめんどくさそうな半眼にもめげません。 ) ぇー… オクスリによる世界征服マダー?ナンテコッタのおうちは何処にでもありー、何処にもないーのデスヨ。ワオ!ふぁんたすてぃーっく。( 割り異次元だったりしなかったりするけどそこら辺はお空の向こうの真実デシタ。びびびー。 ) YES。ドキドキは大事デスよ。 高鳴る胸はファンタスティックなエナジー。 世界と繋がって、空を飛ぶのデス。 そういう訳でー、なんだかまだまだツボミの硬いマトゥーリは劇団にでも入るとよいのデス。( ぴ、と突き出すメモのきれっぱしに「団員募集」。連絡先は芸能科。 ファイト、と無責任な応援かまし。 ) [Sat 22 Apr 2006 18:55:22]
跡野末理 > 〜どうして『ただの不幸な事故』って言えないの。 ( 頭突き浴びせたのは自分のような気がするけど気にしない。 何をしようとしたのか知らないけど、唇奪われそうだったし? ) 痴話喧嘩も修羅場も恋愛絡みでしょ? ( 修羅場はちょっと違うけど。 でも『言葉わからない』と言われれば、それは心細かろうと(そんな印象は受けないのだけど)しおれる肩をポンポン叩く。 ま、元気出しなさい。 …て全然しおれて無い? ) ええ。 ないすとぅーみーちゅーとぅー。 アマウラ風に言えばワカラネーヤ・ナンテコッタかしら。 『ネーヤ』と『コッタ』、どっちがいい?呼び方。 ( 全部言うの面倒臭いし、とか。 二択。 立てられた一本指には不服そうな半眼を返そうっ… 〜『いつも戦うみんなの味方』? ) 〜そうね、行商中心だったけど。 でも別にヴェイトス島制覇を目論んでいたり洗脳サウンドを用意していたりはしないわ。 ―――〜って海の向こう? てっきり常世の森とかその辺だと… へぇ… ( 長い耳、ショッキングな色合い、人間とは違うのは人目で分かる。 そうか、エルフか… エルフって皆こんななのかな …生まれて初めて会ったエルフが彼女でした。 耳元に口を寄せられつつ、遠い目 ) ―――〜そ、そう? ( 『秘密基地』 ちょっと照れくさそうに曖昧に微笑んでいたら、傍を通りかかった利用者さんにチラリと見られ… そりゃ見るだろうけれど、思わず赤くなる ) [Sat 22 Apr 2006 18:32:28]
ナンテコッタ > むむーん?そしたら修羅場ー?ヒューマンの言葉はよくわからないデス。( しおしおしょぼーん。でもでも何か二人して机の下に隠れるような図になってちょっと内心ドキワクなのは内緒ダ。おめめもきらきらしちゃうヨ! ) ひょーゥ?りばーしぼー。右側アトノー、左側マツリー?ないすとぅーみーちゅー。( 大きな声におめめまん丸。しーっ、っとか一本指立ててミタ。(原因が) ふるふると頭を振るイエロティアにクロスした両手で勝手に手を取り握手握手。 しんめとりかるどっきんぐ。 ) 僕らの町のおくすりやさーん?ナンテコッタは海の向こうの遠い国からやってきますた。ワカルカナー?エルフちゃんでぃすよー( 遠い星とか、キノコ王国とかじゃないと言っておく。 ほらほらー、と長い耳引っ張って見せて。 ちょいちょい、と手招いて耳に口よせナイショ話。 ) なんだか、秘密基地ー、みたいで たのしいねっ。( 机の下にしゃがみ込んだのが新鮮だったのか、ガキっぽくひひひ、と笑って。  ) [Sat 22 Apr 2006 18:16:12]
跡野末理 > 〜ぇ…? ―――〜ぁあっ、いえ!痴話じゃなっ… てゆか喧嘩でもないでしょ!? ( 戻そうとしたのに集め直される視線っ! 何してくれるんだこの子!(年上)と慌てつつ、上体を起こした相手と同じ目線になるようにしゃがみ込む。 机の影に隠れたかったって言うか ) ……ん。 大丈夫なら良いわ……。 ぁ、私も大丈夫よ? 痛いだけ―――…ッ!? ( 伸ばされる手は魔手なんて思わないね。 普通に気遣ってくれてるんだとばかり。 ずむって!なんてこった! ) ―――(な)ぁにするのよっ! ( 微妙に涙目で手を掃おう。 そんなクセになると危なそうなスキンシップはいりません。 …また視線の集まった気配に、声も身体も小さくなりつつ… 『名前間違えた?』 ) 〜ぁ、そ。 ごめんなさい? どっちでも同じ気がするけど。 …って変な所で切らないで。 『アトノ』 と 『マツリ』 よ。 ( 変な名前と笑われた事は数え切れないが、古いというのは初めてで、そしてやっぱり複雑だった。 まいやふー 相手のペースに呑まれそうで、『落ち着け』とふるふる頭を振ってから ) …アマウラの田舎で薬屋やってるカエルのおたまじゃくしかしら…? 人間だけどね。 ヘンシンじゃなくて深s…もういいわ。 ( まぁ、色んな子が居ると思う。 達観した風な苦笑を零して、手を重ねよう ) [Sat 22 Apr 2006 18:02:02]
ナンテコッタ > チワゲンカー?大丈夫デーッス。ゴメンナサーイ☆( 静かな図書館響いた音に、びびびっと集まる視線。 鼻血てろーん垂らしつつへらへら笑ってりゃー、ぐいむ、と引っ張り上げられ、首がっくんがっくん。 ) おおお?世界は大地震ー?ナンテコッタは飛んじゃうから平気だヨ?ハーイ、ナンテコッタはお元気ですヨー。あんじゅー?( ぐわんぐわん頭揺らしつつ、スットコドッコイなお返事。 痛そに腫れたおでこに忍び寄る魔の手。 しびれた足とか、触ッてみたくなりませんか? ) 何のこッちゃ。 ( リズムはあってそうなのに微妙に間違った名前、指先急加速deずむー。 ) ナンテコッタはナンテコッタ・ワカラネーヤゆいますデスよ。 アトノマー。 のまのまー?ちょっとフルーイ。( まいやひー。 ) ええっと、アナタどこの子カエルの子ー?ワタクシ、興味ヘンシーンなのですヨ。仲良くしましょう。( はい握手ー☆とかいたってマイペースに掌差し出しつつ。いやちょっとタンマ。ハンカチ取り出しまして鼻ぶびー。 鼻血は慣れっこデス。 握手リテイク。 ) [Sat 22 Apr 2006 17:45:16]
跡野末理 > ―――っあ! ぁ、いえ! 何でもありませんっ! 大丈夫ー ( 響いた音に一斉にこちらを向く視線っ…! それらに微妙に引き攣った愛想笑いを浮かべつつヒラヒラ手を振って… 椅子を立ち、ひっくり返ったクラスメート?に手を貸そう。 突き出されたピースの手首を握って ) 〜ごめんなさい? いきなり出て来たものだから。 …大丈夫…? ( ちなみに私の方はダメ。 …ジンジン熱い額に弱く頭を振りながら… ) 〜ナンノコッチャ・シラネーヤさん… だっけ? ええ、多分クラスメート。 あなたは一度見たら忘れないわ。 …アトノ・マツリよ、ヨロシク。 ( 『ぁ、鼻血出てる』なんて指摘しながら。 妙な名前にちょっとしたシンパシー ) [Sat 22 Apr 2006 17:31:20]
ナンテコッタ > ( ゴッ ) おぶッ!!? ( 跳ね上がるアタマが顔面直撃、目の前にはパチパチ瞬くお星様ッ。 よろりら、とナンテコッタも仰け反りまス。お手手広げてだいぶとぅーぶるー。 ぶるー?下は床デスヨ。 ばったーん、と大きな音が図書館内に響きまして真後ろにブッ倒れたりするのです。 割とナンテコッタは貧弱っ子です。 ) はらひれほろろー… は、はなー・・・・! ( おめめくるくる回しつつ、鼻抑えてもがもがしてれば、てろーり 温い物。 鼻血でた。 見上げる視線に顰めッ面 ) く、くらすめいとー?コンゴトモヨロシクー。( ぴすー、と突き出す腕。 妖精ナンテコッタが現れた。 ) [Sat 22 Apr 2006 17:23:15]
跡野末理 > ( おまけに 『魔術なんて使えないんだけど?』 …言いたい事は山ほどあるのに、ヴェイトス市の『飛燕』をコッソリ訪ねても『跡野末理』なんて知らないと言われ… つまり草になれと言われているのだろうと解釈するものの、何が何だかさっぱり――― ) ―――ッ!? ( そのド緑と上下逆さまな視界は相性ばっちり。 見事に『よくわからないモノ』認定を下せるソレの脈絡の無い挨拶?と、近付く唇にぎょっとして――― 避けようとするが体勢はいなばうあー。 まず身を起こそうと跳ね上げる頭は近付く顔に急接近して――― )   ( ☆が飛んだかもしれない )   ―――ッ…っつ…痛ぅうぅ〜… っど、どこかでお会い… ぁ… えぇと… ( トンチキな容貌と名前には、見覚え聞き覚えがあった。 クラスメートなら、こちらは一方的に挨拶済みだろうか? 痛みに顔を顰めつつ、額をさすさす ) [Sat 22 Apr 2006 17:09:49]
緑の > ( いきなり目の前にオレンジ色のおめめとか出てきたら普通に怖い気がしませんか?ついでに言えば髪の毛もミドリイロー。 そんなのが絶賛いなばうあー中のアナタの視界を直撃。ノゾキコミー! ) こーんにーてあー?ナンテコッタでぃすよー。( にへらっと笑うお顔は魔術科学生ナンテコッタ。自称エルフ。通称キミドリちゃん。 ) ハージメマシター。( 冷やし中華?まだ早い。 何だかあんぬいな新入だか編入だか復学だかのクラスメートにちゅーとかせんと!無論唇に。 ) [Sat 22 Apr 2006 17:00:31]
お知らせ > 緑のさんが入室されました。 『にょっきり、視界を覆うコワイイロ。』 [Sat 22 Apr 2006 16:54:19]
跡野末理 > ( 昨日ヴェイトス大学へ復学した『跡野末理』は、今年度の新入生だったらしい。 アマウラからの留学生として魔術科に入る筈が、持病を抱えている心の臓を患って休学していたのだとか――― 正に、寝耳に水だ ) ………。 ( ヴェイトスバクフの主催で行われたという選抜試験を受けた覚えは無いし… 勿論、心臓の持病なんかも抱えていない… 入院はしていたけれど、それはヴェイトス市の中央病院で、ついでに言うなら内科でなく外科だった ) [Sat 22 Apr 2006 16:54:02]
跡野末理 > ( 魔術関係の手引書を数冊抱えて隅の机に陣取った、ジーパンにブラウスといった格好のお下げ髪は… 早々に音を上げるように、背凭れの低い椅子で伸びをした。 いなばうあー ) ………。 ( 天井を越えて逆さまになった視界をぼんやり眺め、考えたって仕方の無い今後の事を考える ) [Sat 22 Apr 2006 16:43:07]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( ―――どうなってるの )』 [Sat 22 Apr 2006 16:37:41]
お知らせ > ソフィアさんが退室されました。 [Sat 22 Apr 2006 01:24:09]
ソフィア > ・・・・・・待ち合わせの日取りくらい、決めて置けばよかったですね・・・・舞い上がりすぎましたか。 (最後の手段としてセラの名簿や斡旋所という手段もありはするが、使われた方としては気分も悪かろう。) それでも手配だけはしときましょうか。 (借りてた本を一箇所に纏めたら、参考書類をしまって席を立つ。) [Sat 22 Apr 2006 01:24:05]
ソフィア > (やがて筆を置けば、インクが乾くのが待ちきれない風にもじもじと机の上の紙を眺める。 当初の予定とは違う形でのアプローチになったが、成功すれば半年以上かけた計画の締めとなるのだ。 落ち着きが無くても仕方ないところだろう。) ――さて、まず届けなければ。 お返事も頂かないとなりませんし――(図書館で偶然であった形、セラの中での鉢合わせを期待するには難しいし――直接工房に出向くか何ぞ中継屋を経由するかしなければダメだろうか。) [Sat 22 Apr 2006 01:20:35]
ソフィア > 『資料5番目ページ21を開け。 私の前に。』(重たい本の運搬整理や助手の真似事は件のゴーレムの領分だ。 細やかな作業の経験にもなるし、体格的には似た程度だがパワー面で可也助かってる。 ) 種別に流儀に……安息日も必要でしょうね。 あとは―――(完成を焦るあまり計画性が少しかけて、途中から徐々に文字が小さくなってたり。) [Sat 22 Apr 2006 01:16:37]
ソフィア > (書類といっても箇条書き同然なので大して複雑なものではないのだが。 記すは隣につれてる従者のスペック。 身長体重から外見、施した処置まで余す所無く書いていく。) こうして列挙して見ると、結構お金掛かってるんですね・・・・(素材費だけで一つ40万エン強とある。 ちょっとプレッシャーな数値だ。) [Sat 22 Apr 2006 01:11:55]
ソフィア > (蔓事件からのゴタゴタで散らかった家よりも、ギルド内の仕事室よりも、棲みなれた図書館の机のほうが仕事が捗る時もある。 机の一部に陣取って、引っ張り出してきた当時の参考資料と自分が残した書置きから依頼の上で必要な書類を作成中。 こういう時いちいち紙で情報をやりとりできるってのは、それなりに裕福になった証かもしれない。) [Sat 22 Apr 2006 01:07:02]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『書類整理なう。』 [Sat 22 Apr 2006 01:01:16]
お知らせ > ザッハトルテさんが退室されました。 『( ――何処から離れて何処に帰る心算なんだろう )』 [Fri 21 Apr 2006 22:52:33]
ザッハトルテ > ( 離れる じゃなくて、帰るだけ。 元居た場所にただ戻る。 重なるふたつの意味は言葉遊びの範疇で、可笑しくも笑えもしないけれど )    ( でも ) [Fri 21 Apr 2006 22:52:04]
ザッハトルテ > ( 塗り潰された版図は勢力の衰退を物語る。 そこで過去のものとなったのは、確か領主が倒されて――探し物の筆者は彼を出資者としていたはず。 …何もかもが曖昧な記憶。 故郷と呼ぶべき国の知識に失笑するほど乏しいのは、そう云う育ちだからとしても。 専門家を当たってみて、それでだめなら王都″sき。 ――…静かな街とは聞くけれど、あすこはパプテスの薫陶強い都市だから弾かれたモノとしてはひどく気は進まないけれど。 分を超えて踏み出せばろくな事にならないのは、それだけはいやと云うほど身についた――――兎も角、ここでの用事はこれで御終い。 必要なものだけを借りて帰ろう、以前ほど 例えば――新刊が入ったかとか、貸し出し中の読みたかったものが返却されていないかとか。 そんな興味も無くなったし――世界は消えてはくれないけれど、遠ざかるだけなら簡単で。 目を閉じて耳を塞いで、背後で閉じる扉の響きを認識或いは錯覚するだけで、何もかもが遠くなる。 …それは埃をかぶった本の匂いなんかより、もっとずっと馴染んだ世界。 ) [Fri 21 Apr 2006 22:47:34]
ザッハトルテ > ( 改めて何度眺め直してみても、他の頁の縮尺違いを漁ってみても、記された地名は知るものとは別のもの。 時勢や権力、時には武力で土地を線引くのは人間の習性としては珍しくはないから、驚く事ではないのだけれど。 そも、最新の地図と照合する記憶は数十年前のものなのだし――… ) ( キャップをしたままの万年筆でくだんの地名を数度丸く囲い、傾いだ本の塔を一瞥し ) …此処だけでは足りないか――… ( 書架を巡りかき集めたそれらしきの中に求めるものは無かった。 塗り替えられた版図、塗り潰された土地に在ったはずの地方文化。 そこに在った言葉の表現。 ――リアルタイムで見てきた身としては、そんなものが確かにあったのを知っているのだけれど。 居もしないひいじいさんを捏造して「子供の頃聞きました」とか、何の証拠にもならない。 ) ――…当時の記録が在ったはず、なんだが――焚書にでも遭ったんだか。 ( 或いは禁書指定。 だとしたら開放に期待するのも目の薄い話と、ぽつぽつと口の中で呟いて、そっと地図の帳を閉じる。 だめで元々、司書に尋ねて それでもだめなら――象牙の塔に頼ってみるか。 ) [Fri 21 Apr 2006 22:16:33]
ザッハトルテ > ( 司書一同の努力の賜物なのだろう、「調べられぬもの無し」と言わしめる古きと新しきの諸々の書籍を収めた場所にしては、驚くほど埃っぽさは少なくて。 それが無いから落ち着かない――無理のある理由付けは騙しきれない自己欺瞞。 延々と大判の地図帳の端を爪が弾いているのも、無意識にそうしていたのも それに今気がついたのも、役に立たない嘘などはじめから受け容れる気なんかなかったから。 ――…もう少しだけ埃の匂いが残っていれば なんてのは、子供じみた無い物ねだりで。 自覚して目を逸らして振り切って、不自然な曲線に切り取られた遠方の地の模倣図を眺め直した ) [Fri 21 Apr 2006 21:51:41]
ザッハトルテ > ( ――それらが混ざり合った気配の方が、人のそれよりはるかに濃厚な場所。 だからこそ、人込みにへこたれた体を徐々に慣らすように 或いは元に戻す為にこの場所を選んだのだけれど。 )      ( ――…如何にも上手くいってない。 半ば指定席になった閲覧席の端っこ。 机の端に積んだ、斜塔状になった本の題字に目を向けても、大仰に広げた地図を眺めても。 誰かが動いて空気が流れる度、集中力は容易く切れる。 ――背中から首筋を這い上り頭の中でざわざわと囀る、音ならぬ声の喧しさの正体が何だか判っていても。 ) [Fri 21 Apr 2006 21:36:42]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 紙とインクと革の匂い )』 [Fri 21 Apr 2006 21:27:51]
お知らせ > クロコ@綿毛育成さんが退室されました。 『ペンとインクを準備すれば、忙しげに手を動かし始めて。』 [Fri 21 Apr 2006 01:06:10]
お知らせ > ヒグラ@育成さんが帰りました。 [Fri 21 Apr 2006 01:05:59]
ヒグラ@育成 > うん。それじゃ。またね…クロコ…って(ごっちん。とっても痛そうな音を立てた少女。不安そうにみつつも無事ならば胸をなでおろして。ゆっくりと帰路へと付いて…) [Fri 21 Apr 2006 01:05:56]
クロコ@綿毛育成 > (二人とも家路に着くという事を聞けば)僕はこれを片付けないといけませんし、ここに暫く居ますよ。(幸いにも先ほどまで居た周囲の人も、どこかに行ってくれたようであって。)って、大丈夫ですか?(入り口付近でドリィが頭をぶつけたのに心配そうな表情で眺めて。)(二人が立ち去るのを見送ってから、写本を始めるだろう。) [Fri 21 Apr 2006 01:03:10]
お知らせ > ドリィ@育成さんが帰りました。 『 ゴチンッ!「ぁぅっ 」 痛烈な音とか細い悲鳴が、彼女の後頭部と口から響いた。』 [Fri 21 Apr 2006 01:01:17]
ドリィ@育成 > ぁ… はい、じゃあ――― えぇっと、また…何時か(そう、二人へと三度目に頭を下げれば… 瓶と白粉の入れ物を鞄の中へとしまい、歩き始めるだろう。 何処か、危なっかしいような…直ぐに転んでしまいそうな足取りで、ふらふらよろよろと――) あっ… その―― がんばって、くださ(そして、出入り口付近。 其処で歩きながらに振り返り―――……) [Fri 21 Apr 2006 00:57:26]
ヒグラ@育成 > そっか。それじゃ、時々はここにも足を運ばなきゃ…(勉強もかねて。と。うん。うなずいた。何かを確かめるように)っと、あ、結構遅くなっちゃったもんね。ドリィ、それじゃ。またね(ぺこり、と軽く頭を下げて。さすがに一人で帰れないわけじゃないでしょう。一瞬送って…という考えも浮かんだけれど)じゃ、俺もそろそろかえるよ。クロコはどうする?まだここで調べ物?(椅子から立ち上がり、軽く体を伸ばし) [Fri 21 Apr 2006 00:55:21]
クロコ@綿毛育成 > (ヒグラの餅は餅屋と言う言葉を聞けば)そう言う事ですね。(そういえばそんな言葉もあったな何て一人思い出して。慣れればきっと一人で出来るはずなんてのはどこぞからのささやき。)(ドリィからの礼の言葉には)いや、気にしなくていいですよ。(小さく微笑めば軽く手をあげ)そうですね、親御さんも心配するでしょうし道に気をつけてね。(机の上に置かれた白粉の入った瓶を懐に戻せば、頭を下げるドリィに此方も小さく会釈を返して。) [Fri 21 Apr 2006 00:48:33]
ドリィ@育成 > ―――――……… (また、瓶を胸に抱く様な様子で…二人の遣り取りを見遣っていれば、胸に浮かぶのは様々な思い。 その、混沌としたソレを口から吐き出す事も無く… じっと、じっと二人の様子を見やっていれば、やがて―――…… 二人から投げ掛けられる、言葉。 それに… 少しだけの笑みを浮べれば、コクンと頭を下げ…) ぁ… ありがとう、ございます……ヒグラさんに、クロコ、さん。 ぁ…えっと その、じゃあ… えっと―― 私、そろそろ帰らないと…おかあさんが、心配、するから… (… 頭を上げれば、椅子から腰を上げ… 瓶を胸に抱いた侭に、また頭を下げるだろう、か…―――) [Fri 21 Apr 2006 00:42:48]
ヒグラ@育成 > んっと、そっか。餅は餅屋…って事か…。ありがと、参考になったよ(クロコの言葉を聞いて、こくんとうなずく。その後、ドリィに視線を向けて。ふるふると首を振り)ううん。俺もやっぱり道に迷うし。道に迷っても結果的に目的のものを見つけられれば良いじゃない。俺なんてぜんぜん見つけられないんだから…(そして、結局人づてに教えてもらう…と言うのが現状です。もうすこしまともに調べられるようにならないといけません。胸にかかっている毛玉はどこか落ち着かないようにうぞうぞと動いています) [Fri 21 Apr 2006 00:37:21]
クロコ@綿毛育成 > (調べ物を探すコツと聞かれれば)コツかぁ・・・・やっぱり司書の人に聞くのが一番じゃないかな?(さすがに内容を一言一句まで覚えていると言う事は無いが、司書によっては全ての本のタイトルとどこに置かれているかの情報を覚えている人も居ると聞く。)後は、場所が分かったら片っ端から目を通すくらいしか・・・・。(最も面倒な作業ではあるが、その成果も最も有用である。ただ、量が量なので決して進めれる物では無いであろうが。)(ドリィの道に迷うという言葉に)僕も偶に在りますね。(軽く苦笑いを浮かべる。この図書館もかなりの広さを持つのだから、慣れていても時折迷う事だってある何て告げて。) [Fri 21 Apr 2006 00:31:51]
ドリィ@育成 > ……… ぅん (コクン。クロコとヒグラの言葉には… そう、短く言葉を返して頷き一つし… そして、またじっと視線を瓶の中へ。 其処には、漸くご飯を食べ終えた綿毛達が、満足気な様子で小瓶の中に鎮座している、か…) ……… ぁ… えっと、ごめん…なさい。 私… ドジ、だから――探し物とかしても、逆に…道とか、迷っちゃって… その、だから… (っと、そんな様子の中で… またヒグラの言葉が聞こえてくれば、顔を上げて…申し訳無さそうに言葉を返すだろう。) [Fri 21 Apr 2006 00:24:29]
ヒグラ@育成 > うん。結構ケセランパサランって同じに見えても種類があるみたいだし、それぞれ反応が違うんじゃないかな…?ドリィはそんな風に増えるタイプなんだ(感心したようにつぶやけば。クロコの問にもこたえるように。以前聞いた話をします)ん。そっか。ドリィはあんまりこなくて…。クロコは良くくるんだね。実は、図書館に来てなにか調べ物をするって言うのが苦手で、なにかこつとかがあれば教えてもらえると嬉しいな…って思って(もちろん説明されてすぐ実践できるかといえば否。だろうし。自分でいろいろ試してみた方がしらべる事はしやすくなるのかもしれませんが) [Fri 21 Apr 2006 00:20:43]
クロコ@綿毛育成 > (運の良し悪しで言えば相手は生き物なのだから、やはり致し方ないのであろう。)まぁ、色々とあるのかな?(ドリィの自分の場合はと言う事にそう返して。)(ヒグラから尋ねられた質問には)必要になった時に足を運ぶ程度ですが、それなりには来てる方じゃないですかね?(手元の資料と羊皮紙を指差せば、今日も写本の為に来たと付け加えて。実際、本業の方の都合でここを使う機会は多い為、普通の人よりも足を運んでいるだろうと考えて。) [Fri 21 Apr 2006 00:15:39]
ドリィ@育成 > はい、私の場合は… でした、けど――(とは言うものの… 自分自身、その時のイメージはあるが上手く説明出来ているか如何か、自分自身が一番不安な程度の認識。 もし、私だけが特別だったらどうしよう…なんて不安もあれば、少し――…傍から見れば恥ずかしげに俯き――…… そして、視線を落とすのは自分の小瓶。 綿毛達は、まだ…残った白粉を食べるのに夢中なのか…瓶の中でもぞもぞごそごそ) …… ぇ?ぁ… 私は… 偶に、しか――( それも、どうしても家も学校の使えない様な時にしか…と、不意に向けられたヒグラの問い掛けには、申し訳なさそうに応えを返す、か) [Fri 21 Apr 2006 00:06:56]
ヒグラ@育成 > 俺の運がわるかったのかなぁ…クロコは俺と一緒なんだ…(自分だけじゃない、と思えばちょっと安心したように。自分の毛玉をじーっとみていて。そして、ドリィが説明をはじめれば、視線をドリィへ向けて。ゆっくりと説明を聞こうとするでしょう)ぽんっと。かぁ…(なんとなくイメージは膨らむ。たのしいだろうなぁと嬉しそうに笑みを浮かべて。こちらも小瓶にふたをして首から下げ…)あ、そうだ、二人に聞きたいんだけど、図書室、ってよくくる?(自分は普段縁の薄い場所。これから調べ物と化するときに苦労しそうなので、もしも二人が良くくるなら探し物のこつとかあるかなと) [Fri 21 Apr 2006 00:03:09]
クロコ@綿毛育成 > (クロコ自身も増える光景を実際に見た事は無かったので、驚きを隠す事はできず)そうみたいですね・・・・。(ヒグラの言葉に頷けば、再度瓶に視線を向けて。)(ドリィの増え方が違うと言う言葉を聞けば)ドリィさんの場合はどんな感じだったんですか?(純粋な興味から尋ねてみて。その説明を聞けば)ポンって感じかぁ・・・・(漠然的な言葉から頭の中でイメージを膨らませてみて。)(餌は与え終わったのでそのまま二つの小瓶の蓋を閉じる。) [Thu 20 Apr 2006 23:55:11]
ドリィ@育成 > …… あっ、増えました…ね。 私の時とは…ちょっと、違うの…かなぁ――( と、呟きながらに、クロコの瓶から飛び出し、そして戻って行く生まれたての綿毛を眺めて微笑を浮かべれば… ふっと、耳に入るヒグラの言葉。 それに… コクンと一つ頷きを見せつつ…) はい。私の時は… ポンって、ケサランパサランさんが―― えぇっと、どんな風に言えば良いの、かなぁ… (… 少しばかり、説明の言葉に迷い、手間取りながらも… その時の事を口に出してみようとする、だろうか…) [Thu 20 Apr 2006 23:45:58]
ヒグラ@育成 > (白粉を中にふりいれれば。うぞうぞと食べに来ている毛玉。戯れているようにも見えるしぐさはほほえましく。ドリィと様子は大きく変わらず。クロコとは…)あ、増えた〜(増えた様子を初めて目撃。ちょっと貴重…)俺、はじめてみた。こんな風に分裂するんだな…もしかして運がいいのかも…(ちょっとだけ幸運。これもご利益かもしれず。目を輝かせて)ドリィは見たこと会った?(隣の少女にも、今の様子ははじめてみたのかと意見を求めて [Thu 20 Apr 2006 23:41:05]
クロコ@綿毛育成 > (自身の小瓶を眺める間、数秒の沈黙・・・・その後に訪れたのは、何かが起きた事を示す変化で)・・・・?(まるで呼吸を行っているかのようにふわりと白粉が小瓶の口から吐き出されれば、小さなケセランパサランが一つ浮かび上がって)おっ・・?(じっとその光景を眺めていると、浮かび上がったケセランパサランは小さく揺れながらもゆっくりと小瓶の中へと戻っていく。)これって・・・・増えた?(目を数度瞬かせればヒグラとドリィに自身が見ている光景が幻でないかと言う事を確認する言葉を告げて。) [Thu 20 Apr 2006 23:35:30]
ドリィ@育成 > ふぅ……… ぅん(白粉を瓶の中に入れ終えれば… 安堵の吐息を一つ吐き出しながら身体を椅子へと預け… それから、暫ししてから瓶の中へ。 瓶の中では、押し競饅頭している綿毛達がもぞもぞと振りかけられた白粉と戯れる様に食事している最中であろうか…) ん… 沢山、たべて…元気になって、ね(… 其の光景を見遣れば、ポツリと呟く様な事場を投げ掛けてから、瓶の蓋を閉め…… ヒグラとクロコの二人の様子を見ようと、恐る恐るに視線を向ける、だろうか…) [Thu 20 Apr 2006 23:31:09]
ヒグラ@育成 > (少女が戸惑っている様子にうん、とうなずいて。餌をあげはじめるのを待つのでしょう。そして決意とともにとられるタイミング)うん。いっせいの…せっ(白粉をドリィのタイミングにあわせて【9】【判定】ぱらぱらと白粉を瓶の中に入れてみた) [Thu 20 Apr 2006 23:27:58]
クロコ@綿毛育成 > (餌をやる直前まで準備すれば、ヒグラの提案に同意して。)そうですね、ドリィさんに合わせましょう。(別段否定する理由もないし、ヒグラ同様ドリィが最初にやった方がやりやすいだろうと考えて。)(ドリィがこちらを見れば小さく頷いてみせる。)それじゃ、いっせーの・・・・せっ(少女が白粉を入れたのを確認すれば、自身も小瓶の中に白粉を入れて。)(0で【判定】) [Thu 20 Apr 2006 23:25:00]
ドリィ@育成 > ………  ぇ? ぁ…わたし、から…です、か?(未だ少しばかり戸惑い、不安な侭に居る中で… 不意に、自分からと言う言葉を耳にすれば、目を丸くし… 戸惑った様に暫し二人の顔を交互に見遣り―― そして、最後に小瓶の中の綿毛へ。彼らを見詰め、暫し考え込むような仕草を浮べていれば… やがて―――……) は、はい っ。じゃあ… その、えぇっと…… いっせいの、せ…で…( コクン、と決意する様に頷き、それから瓶の蓋を空け… 鞄から白粉入れを取り出せば―――) いっせいの、せ…っ(―― ソレを瓶の中へと恐る恐るに流し込んで… 【4】【判定】) [Thu 20 Apr 2006 23:19:59]
ヒグラ@育成 > (ドリィの初めて、という言葉には同意するようにこくこく。そして、どうするかと少女の様子をゆっくりとみて。それでも動作をみれば、にっこりと安心したように笑みを浮かべ)うん。それじゃ、みんないっせいに。ね(自分も小瓶を取り出せば餌を上げる準備を。音戸とりは…)ね…ドリィ、ドリィが最初にいれてみて。俺たちがそれにあわせるからさ(タイミングをゆだねるのは恥ずかしげにしている少女に。少女からとしたほうがタイミングを取りやすいんじゃないかと思って) [Thu 20 Apr 2006 23:14:03]
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