田園地帯 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが退室されました。 『(噎せ返るような甘ったるい淫臭の中、汚濁を胎の底へ注ぎ込む。穢れた胤がまた一つ芽吹いた)』 [Fri 29 Sep 2006 01:06:07]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (脳髄が精液漬けになるほどに陵辱され、全うな思考能力は喪われて久しいが──半陰陽の妖魔の陽根を求めてか、爛れきった魔の後宮に新しい傍女が輿入れされようとしている事を感じ取ってか、愛液でふやけきった指を、ぽってりと荒淫で開き切った花弁へと埋め、くちゅくちゅと掻き混ぜ始めた) [Fri 29 Sep 2006 01:02:57]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (部屋の壁には、かつて村娘だったもの。 今ではボテった腹を後生大事に抱えて、餌を喰らい、日がな一日自慰に耽る家畜だ。) [Fri 29 Sep 2006 00:57:31]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (長期的スパンで考えれば、補充はナンとでもなるわけだ。 下腹の上に乗せていた女を突き飛ばすと、獣の交合の形に圧し掛かる。 そして荒々しく尻を打ちつけ始めた) [Fri 29 Sep 2006 00:53:26]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (いや。) [Fri 29 Sep 2006 00:51:12]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (加えて、門の閉鎖。 補充すらもはや侭ならない) [Fri 29 Sep 2006 00:51:09]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (夜闇に紛れての襲撃も、これだけ繰り返せば流石に感づかれぬ侭、というわけにもいかない。 一度、二度。 武装した原住民の小集団と交戦し、少なからぬ被害を出した) [Fri 29 Sep 2006 00:50:52]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (魔の宴は未だ続いている。) [Fri 29 Sep 2006 00:47:35]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (魔の瘴気は次第に薄れていくのを感じる。 子供の柔らかな二の腕の肉にかじりつきながら、腰を突き上げて、高く、甘く唄わせた) [Fri 29 Sep 2006 00:47:24]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが入室されました。 『(門が閉じた)』 [Fri 29 Sep 2006 00:44:25]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが帰りました。 『(気を失うまで懇ろに可愛がってやった)』 [Sun 10 Sep 2006 00:38:55]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (幾つかの季節が巡る頃、黒い嬰児が生を受けるだろう。 その子らが狩人として一人前になる頃には、見渡す限りの地は我々のものとなろう── 恍惚とした顔で、組み敷かれたままの雌が我の乳房を口に含む。 黒髪をそっと愛撫すると、精を身体の芯まで浸み込ませるように黒く丸い尻の律動を再開して──) [Sun 10 Sep 2006 00:37:58]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (瘴気に充ちた雨を含まされて、魔悦に狂わされた女が腹の下でもがく。確実に孕むように尻を押さえこむと、魔に穢れた精をどくどくと注ぎ込んだ) [Sun 10 Sep 2006 00:27:22]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (大した障害も無く、欲する侭に殺戮と生殖を貪る。 アマウラ辺境は血の畑。 約束された魔の楽園。) [Sun 10 Sep 2006 00:22:37]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (地上に上がってから、平らげたニンゲンの村落は、これで片手に余る。ペニスの乾く暇の無い程、血と愛液の沸き立つ狭間へと突き立てながら、その合間に狩り、喰らい、眠る。) [Sun 10 Sep 2006 00:18:43]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (火照った身体を濡らす恵みの雨。 黒々とした肉の凶器で雌を貪りながら、返り血を洗い流していく) [Sun 10 Sep 2006 00:14:43]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが来ました。 『(紅い雨)』 [Sun 10 Sep 2006 00:11:41]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが退室されました。 『(侵食は静かに、ゆっくりと広がっていく──)』 [Thu 7 Sep 2006 14:41:18]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (あちこちで上がる、発情した獣達のアンサンブルが耳に心地良く──) (若長は、子宮口をこじり開けるように深く腰を打ちつけ、ぐりんとうねらせる。のけぞる牝の背を押さえ付けながら、どくどくと不浄の精を胎の底の底へと満たしていった) [Thu 7 Sep 2006 14:41:10]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (逃げたものの処遇については、追って、狩る事を進言した元気のよい者に一任する事にした。弓の的にするも良し、喰らうも良し。禁じたところで犯す事を止める事は出来まいし、止める理由もない。) (狂ったような紅い空の下、見晴らしのよい田園のあちこちで、組み敷かれた村娘は秘唇から白い涙を流す。 嗚咽は唇を塞がれて、くぐもった喘ぎ声にしか聞こえない) [Thu 7 Sep 2006 14:40:57]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (村の至る処で、黒い肌の女が黄色女を組み敷いている。禍々しい紅い空の下、獣のように喘ぎながら、女にはありえない器官──猛った怒張で後ろから荒々しく突き上げている。 今回は、幾分大きな集落だったためか──若干名とり零した。 無論、捕獲した雌どもについては、前回同様。種を植え付けているところだが──) [Thu 7 Sep 2006 14:37:40]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (──夜が、明ける) [Thu 7 Sep 2006 14:36:50]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (篝火に裸身を炙られ、刺青で身体を彩った彼女らは、美しく、精悍で、淫蕩だった。 薄紙の如き防備を難なく打ち破った今、ここは最早戦場ではない。老練の狩人たる若長に率いられた、弓手の一団にとっては何の苦もない狩り場に他ならず──) [Thu 7 Sep 2006 14:36:42]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (返り血を浴び、豊満な乳房がふるんと撓む。命を奪う手応えに硬くしこった先端が甘く痺れた。股座では逸物が既に天を衝き、至福の一時を待ちきれぬかのようにびるびると透明な先触れを噴き上げた。) [Thu 7 Sep 2006 14:36:35]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (──ぼッ。 ぼ、ぼッ。 弦が撓み、鏃が風を突き破ると、櫓の上では針鼠が出来上がっていた。 異変に気付く前に、櫓の下の立ち番にも同様の矢雨が降り注ぐ) ──ッ。 (手招きをすると、若い族長自ら先陣を切る。吊るした手斧を握り締めると、矢傷を負った若者の脳天に叩き付けた。紅い飛沫と、薄桃の汚濁が弾けとんだ。) [Thu 7 Sep 2006 14:36:27]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (完全なる闇視能力を備えた混沌妖精の黒い目は、襲撃に対する備えの無い村の住人を、たちどころに駆逐していく事を可能とする。一糸纏わぬ黒い肌の女蛮族らは、櫓にて張り番をする若い村人へと、一斉に弓弦を引き絞る) [Thu 7 Sep 2006 14:36:19]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが来ました。 『──襲撃はいつも夜。』 [Thu 7 Sep 2006 14:36:08]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが帰りました。 『(その日、20と若干名の村人の懐胎を確認したが、うち2名は狂死。皆の晩餐に供された。)』 [Wed 6 Sep 2006 04:31:41]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > ( 明日の日が暮れるのを待って、狩りに出よう。 幸い、未だ気取られてはいない筈、だ。 ) [Wed 6 Sep 2006 04:30:21]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (餌が必要だ。 テリトリーを広げていくことを考えなくてはいけない。 幸いと、似たような集落はこのあたりに点在しているという。 ) [Wed 6 Sep 2006 04:27:02]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (ともあれ、食い扶持が殖えた分、餌を確保しなくてはなるまい。 ニンゲンが常食していたモノも併用する事で、幾分持たすことも難しくないだろうが、我々は肉を好む。 そして、ニンゲンの雌の胎は、我々の種と相性が良いようで、また、その肉は、とても口に合う。 旨いのだ。) [Wed 6 Sep 2006 04:22:50]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > ( ヴェイトスというのは、ここより更に西にある、という。 50匹程の群れの巣であったココよりも、何百、何千倍もの規模でニンゲンが住むという話。) ムゥ。 (両手両足で指折り数えて…いちにいさんしぃごろくしちはち…) …矢ガ 足ラン。 (物理的に無理。) [Wed 6 Sep 2006 04:14:58]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > ( このイキモノは、ニンゲンと言うらしい。 集落を作り、群れて生きる。 狩猟、採集生活で共同作業が必須なのかと言えば、必ずしもそういうわけでもないらしく。 ) [Wed 6 Sep 2006 04:11:06]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (柔らかい仔の肉、二の腕の部分を手斧で切り落として与えてやれば、喜んでそれに齧り付いた。 荒淫で臍下の花弁はぽってりと赤く開き、かわるがわるに精を注がれた胎は心持膨らんでいる。 大きく膨らんだ双胸は、強く揉みあげれば母乳を飛沫かんばかりに。 間違いなく、あと六月程もあれば、新たな同胞をこの世へと送り出すだろう。 骨付き肉を、口の周りを汚しながらしゃぶり付く雌の頭を、軽く愛撫すると立ち上がる) [Wed 6 Sep 2006 04:06:12]
◆ロッツンルート@アマウラ辺境 > (性液と、同種同族の肉。(おそらくは家族のそれだろう) 二日二晩、懇ろに種を仕込んだところ、──懐いた。 矢張り、餌を与えてくれるモノは判ると言う事か。) [Wed 6 Sep 2006 03:49:56]
お知らせ > ロッツンルート@アマウラ辺境さんが入室されました。 『(そぼつく赤い雨と)』 [Wed 6 Sep 2006 03:46:40]
お知らせ > ロッツンルート@とある農村さんが帰りました。 『(往く先々に、こういった巣があれば楽でいいのだけど。 そう思った)』 [Sun 3 Sep 2006 17:08:50]
◆ロッツンルート@とある農村 > (目を覚ませば、口の周りを赤黒く汚した雌を、獲物の肉を齧りながら犯す同胞の姿があった。 そこまで寸暇を惜しんでまでする事も無いだろうに。 鼻白むように眉根を寄せると、焦点の合わぬ目でうわごとのように嬌声をあげる女どもを一瞥し、外を眺めた。 赤い、空。) [Sun 3 Sep 2006 17:06:17]
◆ロッツンルート@とある農村 > (破瓜の赤と、精の残滓の白に汚れた、肉棒を反り返らせて… 部屋の隅に無造作に積み上げた“肉”を見遣った。 これだけあれば、当分は喰うに困るまい。 この雌らにも、首尾よく孕んだら肉を分けてやろう。 なんとなれば、潰して肉にすればいい。 無駄にならない) [Sun 3 Sep 2006 16:59:03]
◆ロッツンルート@とある農村 > (思い思いの雌に圧し掛かっていく、若い狩人らを眺めながら──次の獲物を物色した。 腰がしっかりと大きく、丸みを帯びているものがいい。 この地に芽吹くには、まずは種を撒かねばなるまい。) [Sun 3 Sep 2006 16:54:16]
◆ロッツンルート@とある農村 > ( お預けを食わせていた同族の娘らは、発情した液滴を両性器から溢れさせて、集めた獲物に涎を垂らさんばかりに。 最初の尻に、滾った白い濁りをたっぷりと注ぎ込みながら─ 獲物の分配を許した。) [Sun 3 Sep 2006 16:50:12]
◆ロッツンルート@とある農村 > (匂いの強くない肌に、吸い付くような感触。 最初は酷く抵抗したが、疲れ果てたか、声をあげるのも啜り泣く程。 組み敷いて、丸い尻に腰を叩きつけて、獲物に床を舐めさせる。) [Sun 3 Sep 2006 16:44:53]
◆ロッツンルート@とある農村 > ( この村の長の家だろうか? いちばん大きな家があったので、狩り集めた女子供をそこへ囲い込み、抵抗した獲物どもの“肉”もそこへ運び込んだ。 狩猟の後で、滾った身体を慰めるべく、自ら率先して捕らえた地上の生き物の雌の皮を剥ぎ、丸い尻を両手でしっかりと抱えると猛りきった肉槍をそこへ突き立てた。 勇士としての誉れを打ち立てるには物足りな過ぎる獲物であるが、なにぶん、この地にて初めての狩り。 贅沢は過分か。) [Sun 3 Sep 2006 16:39:04]
◆ロッツンルート@とある農村 > ……。 ( 少し仮眠していたらしい。 “腐り根”の名を持つ若い主長は、瞼を持ち上げた。 鉄錆の匂いと、臓物臭。 そしてむせ返るような性臭。 ) [Sun 3 Sep 2006 16:28:15]
◆ロッツンルート@とある農村 > (一夜明けた、今もまだ饗宴は続いている──) [Sun 3 Sep 2006 16:26:10]
◆ロッツンルート@とある農村 > (十数名の黒エルフからなる矢の洗礼を浴びた村は、平時であれば、野良仕事で田畑に忙しく出てくる時間になっても、誰も姿を現す事もなく) [Sun 3 Sep 2006 16:23:15]
◆ロッツンルート@とある農村 > ( ビュン、と時折風を切る無慈悲な音と、どづん、と肉を穿つ音。 眉間や喉、眼窩、心の臓。 門戸を破り、村を襲う侵略者に気付いた若者らも、なす術も無く。 雨と共に、赤い水溜りを造る手伝いをするのが精々) [Sun 3 Sep 2006 16:20:20]
◆ロッツンルート@とある農村 > (襲撃を受けた、アマウラの地方農村は、時ならぬ赤い雨に見舞われた。 闇に溶け込むが如く、黒い素肌の獣達は、地上の獣どもとも違い瞳が赤く輝くこともない。 その双眸は闇そのものであるかのように、黒く、黒く。) [Sun 3 Sep 2006 16:15:31]
お知らせ > ロッツンルート@とある農村さんが来ました。 『(夜闇に乗じて)』 [Sun 3 Sep 2006 16:12:42]
お知らせ > 桜さんが帰りました。 『誰がその娘を探す?』 [Thu 1 Dec 2005 15:16:46]
◆桜 > (実際引き取った女性が同じ職の者等とは知らない。知っていたら更に話は変わっていくだろうが) ・・・・・・・・・・・・・答えを 聞こう (視線を落として、眼を瞑った。はたから見ればただの相談しあう男達なのかもしれない――) (そして、貴方は口を開いた) 『眼に見るしかなかろう』 (ご尤もである) ・・・・ならば (それが最も近い答えだとしたら) [Thu 1 Dec 2005 15:16:34]
◆桜 > だから、俺が言いたいのは だ (絵を綺麗に折りたたみ、相手へ渡す。その紙を持っていた手は腕組まれ) ――その女に会いたい、のが一番大きい (どんな物好きな女なのかと。 そして、それを引き取った理由などを知りたい) (なぜならば) ・・・・・・その女が、我ら。『影の者』を毛嫌いしてるとしたら? (それはどうだ?と。相手へ視線を) [Thu 1 Dec 2005 15:14:02]
◆桜 > (その答えには、十分な情報は無かった。 相手は結局表のその部分しか知らないという) ――そうか (ふむ、と。アゴへ手をあて考えて) ・・・・・・ならば。眼にしたいというのは (無理なのだろうか) (実際機械等知ったことではない。が、襲いに来た目的が忍者。そしてそんな物騒なものを拾い上げたのが一市民に住む屋敷娘) (いくらなんでも話が飛びすぎてはいないか?と) [Thu 1 Dec 2005 15:07:13]
◆桜 > (にしても、だ) ・・・・・このマシン丸等。裏では何て話流れている? (ちらりと見えるのは狼の牙。隠し切れない笑いが生んだもの) [Thu 1 Dec 2005 15:05:11]
◆桜 > ・・・・・・・・・・・・ほう。これが? (今は人間。そのまま立ちすくむように眺める先にはクリスティアよりきたと言われるカラクリの絵。 一歩下がって、仲間の荷馬車へと座った。藁の感触がサクリ、と尻へ) ・・・・・・・それで?コイツは今何処に? (ちらり) (視線は絵より相手の顔へ。 どうやらどこかの屋敷の娘が引き取った、と) 物好きもいるものだ・・・・・・・・・・・。 (ふっと。軽い息はいて、視線は再び平坦な絵へ) [Thu 1 Dec 2005 15:01:20]
お知らせ > 桜さんが入室されました。 『見つめる眼』 [Thu 1 Dec 2005 14:58:50]
お知らせ > アカオニさんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 21:12:36]
◆アカオニ > ( だからアカオニはひたすらに歩いた。 西へ、西へ、西へ。 人目を憚って、ずうっとか弱い人の姿であったから、その行程は随分と、長くなりそうだ。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:12:34]
◆アカオニ > ( 二日ないし三日ほどかければ、男の足であればつくという。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:11:47]
◆アカオニ > ( 農民たちに聞いてもそれほどいい情報は得られなかったが、幸い、旅人から方角と大体の距離は得られた。 西へと進み途中で河を越え、おおよそ二日ないし三日ほどかければ、徒歩でも [Mon 7 Nov 2005 21:11:29]
◆アカオニ > ( だから、人に化けた鬼にできることといえば、農民たちを眺めながら、ただひたすらに、遠くへ、遠くへ、行くことだった。 マツリの最後の助言は、「べいとすし」なる地へ赴くことであった。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:08:28]
◆アカオニ > ( 結果から言えば、それは殆ど、この国では失敗であったといえる。 どこも、わざわざよそ者の女を引き入れるほどの余裕もなかったし、また、理由もなかった。 ) [Mon 7 Nov 2005 21:06:50]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 『( 人里を求めての流浪。 )』 [Mon 7 Nov 2005 21:05:44]
お知らせ > エダさんが帰りました。 [Tue 16 Aug 2005 12:12:41]
◆エダ > (さ迷い歩く。 長閑なところを。) (錫杖の音色だけ、濡れて零れる。) (桜と誰かは何処へか。) [Tue 16 Aug 2005 12:12:39]
◆エダ > …貴方の帰りたい場所は、何処にあるのでしょうか。ねェ…――、 ( しゃん ) (一人歩きながら、一人に話しかけた。 桜の花弁が一枚、千切り取られるように舞った。) (ずっと、ずっと肩は重いまま。) [Tue 16 Aug 2005 12:06:20]
◆エダ > (黒い眼鏡の奥は伏せられた双眸。) (霊に導かれ、そうして実に久し振りに故郷アマウラへと帰ってきた。 ――田畑をある程度歩けば、昼時に一時休憩を取る農民達の気配は薄くなる。) [Tue 16 Aug 2005 11:58:24]
◆エダ > (忙しなく働く手を止めて、これから昼飯にしよう、と云うところだろう。農民達は、一見 僧侶のような桜に訝しげな顔をしたが、「おう」と短く応えるばかりであった。) ( しゃン ) (錫杖を鳴らし、田んぼの畦道を行く。) [Tue 16 Aug 2005 11:52:56]
◆エダ > ――こんにちは。良いお天気ですね。 (畑の傍を通りかかれば、見えぬ眼に気配が幾つも幾つも視えた。) (ゆるりと首を傾げるように会釈。 季節外れの桜は昼間の散歩中。) [Tue 16 Aug 2005 11:45:54]
お知らせ > エダさんが来ました。 [Tue 16 Aug 2005 11:42:50]
お知らせ > 成る実さんが退室されました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:47]
お知らせ > 農民さんが帰りました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:45]
お知らせ > 農民さんが入室されました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:39]
お知らせ > 成る実さんが来ました。 [Mon 11 Jul 2005 14:03:35]
お知らせ > コノハナさんが退室されました。 [Sat 5 Feb 2005 18:14:00]
◆コノハナ > では、出発なのです〜!(袋を背おい、最後にもう一度お地蔵様にお辞儀。そのまま足取り元気に歩く少女。やがてその姿が見えなくなったころ、お地蔵様のそばをとおりがかった一人の老婆。柿の根元に鎮座する風呂敷包みに目を白黒と。) [Sat 5 Feb 2005 18:13:57]
◆コノハナ > (少女が立ち上がった足元には、すっぽり風呂敷に包まれなんだか訳のわからない状態になった元地蔵様。満足そうにうなずいて。)これでお地蔵様、モウ寒くないです!母様コノハナは今日もいいことをしましたですよ。安心してください!(ぐっと握った拳。明日と父の再会を夢見る少女の瞳は一点の曇りも見られず。) [Sat 5 Feb 2005 18:11:04]
◆コノハナ > これを・・・こうしてこうやって・・・結べば・・・・うーんとうーんと・・・(誰もいない冬の田園。少女が一人柿の木の下でごそごそと・・・。)できましたー! [Sat 5 Feb 2005 18:08:10]
◆コノハナ > あっ、いいものがありました!(ズルリと引き出したそれは、派手な緑地に白い唐草模様の風呂敷一枚。取り出せば地蔵様どころか子供一人がすっぽり納まるほどの大きな物。)これを代わり・・・に・・・。 [Sat 5 Feb 2005 18:06:38]
◆コノハナ > えーとえーっと(おろろ、慌てながら背中に背負った荷物を降ろし、中身ごそごそ。)火薬・・じゃダメだし、腹痛薬?お地蔵様おなか壊さないだろうしえーっとえーっと・・・。あーん傘の1つもないですー!!どうしましょー! [Sat 5 Feb 2005 18:02:48]
◆コノハナ > お地蔵様お地蔵様、コノハナはこれから父様を探しに旅に出ます。早く父様が見つかりますように、母様と一緒にどうか見守っていてください。なむなむ・・・(両手を合わせて一生懸命祈ります。はっと気がつき目を開けて。)ああ〜、お供え物忘れましたぁ!! [Sat 5 Feb 2005 18:01:07]
◆コノハナ > (たたたっ・・・っとかけていけば、田んぼの脇に伸びた一本の柿の木。今は葉っぱ一枚つけてないその根元に、小さなお地蔵様が一人たたずんでいました。)よいしょっと。(お地蔵様の前にひざまづき、両手を合わせて目を閉じます。) [Sat 5 Feb 2005 17:57:36]
◆コノハナ > う〜、やっぱり寒いです。春になってからでも良かったかもしれません。(背中に背負った大きな袋には、手作りと思われる人形がぶら下がり、少女の動きに合わせてぶーらぶら。寒さに少女が震えれば、人形だって寒そうに震えます。)あ!お地蔵様発見なのです! [Sat 5 Feb 2005 17:55:12]
◆コノハナ > てくてく・・・てくてく・・・町を目指して歩くのです〜。(年のころ13〜3歳くらいの少女が一人、北風のなか田んぼのあぜ道歩いております。) [Sat 5 Feb 2005 17:43:51]
お知らせ > コノハナさんが来ました。 [Sat 5 Feb 2005 17:42:18]
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