宿屋「月の滴」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 黒髪の女さんが帰りました。 『だから今日も、何も考えずに瞳を閉じよう。夢も見る必要は無い。』 [Mon 2 Oct 2006 03:33:57]
黒髪の女 > ( そうだ、もう終わったのだから。何もかも蓋をして何も考えずに生きていこう。 明日は仕事をしよう。行き着けのお店でいつものを食べよう。そしていつもの服を着よう。そしてずっと時間は過ぎていけば良い、何もしないのが良い。 何も考えなければ、私の中に悪魔なんて潜まないのだから。 ) [Mon 2 Oct 2006 03:33:23]
黒髪の女 > ………アンジェリカ先生…。悪魔って、一体何なのですか…。 ( 先生は私に教えてくれた。それは人が最も抗うべき、自身の中に内在する醜い心。悪魔を統べるという事はその心を抑えることだと。私はその教えの通りに実践して見せた、けれど触れれば触れるほど、屈服させようとすればするほど日増しにそれは大きくなっていく。触れてはいけないものだったのか、向き合ってはいけないものだったのか、見てみぬフリをして誤魔化すのが一番だったのか。 ) [Mon 2 Oct 2006 03:28:47]
黒髪の女 > ( 魔女ギルドの寮に移るまで、私はここで毎日朝を迎え毎日幸せな夢を見た。扉を開けてほら、背の低い恋人が。扉を開けてほら、おしとやかな微笑を浮かべる寂しがり屋の友達が。扉を開けてほら、悪戯好きな笑顔を浮かべた友人が。我らが偉大なるテトラグラマトン、時を戻す術は無いの?闇の宮殿より来たれ、仲介者テレマ。全ての記憶を消し去る悪魔は居ないの? もう、後悔する資格すら失ってしまった私は明日から―― 何をしよう、何を食べよう、何を着よう。思考を巡らせて見てもそれは一行に先に進まないエンドレス。問いかけに対して答えや返事は帰ってこない。 仕方ないので私は立ち止まり、自分が描いてきた絵を見返してみた。子供の落書きにも劣るぐちゃぐちゃであああああああ。 ) [Mon 2 Oct 2006 03:17:07]
黒髪の女 > ( 明日から何をしよう、何を食べよう、何を着よう。思考を巡らせて見てもそれは一行に先に進まないエンドレス。問いかけに対して答えや返事は帰ってこない。 仕方ないので私は立ち止まり、自分が描いてきた絵を見返してみた。子供の落書きにも劣るぐちゃぐちゃで、見るに耐えないキャンバスを。 おおい、誰か白の染料を持ってきてくれ。全部塗りつぶしてしまうから! おおい、誰か油を持ってきてくれ。全部燃やして無かった事にしてしまうから! ) ( けれども、それは決して消す事は出来ない。私はその事実に何度絶望したことだろう。 ) [Mon 2 Oct 2006 03:08:42]
黒髪の女 > ( 私はあの日、震えるハートをトランクに詰めてこの街にやってきた。明日から何をしよう、何を食べよう、何を着よう、そんな事ばかり思い浮かべてながらこの安いベッドに横たわり、天井を見上げて。あらゆるしがらみを故郷に捨ててきた私は、まるで真っ白なキャンバスのようなこれから歩む自分の道に心を躍らせて。確か―― そう、失恋したんだっけ。自分の気持ちを裏切られたのはあれが始めてだったっけ。 あの日と同じように荷物を床に放り、ベットに横たわり私は天井を見上げた。 ) [Mon 2 Oct 2006 03:01:19]
お知らせ > 黒髪の女さんが来ました。 『扉が閉まる。』 [Mon 2 Oct 2006 02:52:43]
お知らせ > 女傭兵さんが帰りました。 『( 色々と脱力しつつ、大部屋に戻った。『如何だった?』取り合えず殴った。 )』 [Sun 1 Oct 2006 13:47:26]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『(優雅な足運びで階段を下り――途中でコケテ派手な音がした。)』 [Sun 1 Oct 2006 13:46:30]
女傭兵 > 思わん。 ( 即答で斬り捨てた。それはもうあっさりと、ばっさりと。垢で人形こねてたら生まれたとか、樹の股から生まれたとか、桃割ったら生まれたとか、そんな話は聞くだけなら別に良いが当事者になりたいとは断じて思えん。パパとママの愛情が足りなかったのか? 主に脳に。そんな果てしなく失礼な思考が過ぎったそうな。 ) ――― ただの泊り客の汁さんね。ハイハイ。 ( 凄いやる気無さそうな声が返ったそうな。取り合えず何か間違ってるような気がしないでも無い。 ) ――― いや、最初に払うもんだろ。 ( 突っ込んだ。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:46:23]
ジル > と、いうことでこの宿の店員に話を付けなくてはな。 これでは不法侵入だ。 ( まだ宿代払っていなかったのかよ。 ) では、この場は失礼させていただこうか。 美しきレディ。 ( 仰々しく気取った一礼。 一般客に迷惑を掛けた貴族風貌は一階へと向かう。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:44:15]
ジル > それでは芸が無い。 もっとこうロォマンティックな誕生や生活を満喫したいとは思わないのかね? そう、例えるなら………――― ( ヒラリとマントをたなびかせつつ振り返り、其処まで言った男はちょっと首を傾げる。 そして難しい顔でぬぬぬ、と言葉を漏らしつつ悩み始めた。 ) ―――……あなたはでんせつのゆうしゃです、とか!! ( 結局碌な例が思いつかなかったようだ。 魔界があるんだから神界だってあってもおかしくないじゃん、ってのがこの悪魔貴族の考え。 仮に居たとしても神様だってこんなアホは選ぶまい。 ) あぁ、ただの―――ではなくひじょーに稀有で高貴な泊まり客だ。 その貴き名をジルドレ(以下やっぱ長いので略)という。 ( 長ったるい名前を含んで自己紹介。 私は類まれなる常識人だ! と堂々と抗議するだろう。 そしたら顔面血だらけで黄泉に召される結果になりそうだけど。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:38:52]
女傭兵 > ( 何なのだろう、コイツ。何処から紛れ込んだんだ。何か凄い怪訝そうな顔を向けた。向けた段階では、まだ天を仰いでる真っ最中。 ) カミサマじゃなくて父親と母親に言えよ、そう言う事は。 ( そんな物凄く現実的な言葉を投げた。や、一応どこぞで悪魔ぶちのめしましたが、それとこれとは別。悪魔が居るからって神様が居るなんて証拠にはならないし! 何か違う。 ) 判ってもらえたようで何より。で、結局の所アンタ何者よ。 ( こっちはこっちで無垢とは程遠いような気がせんでも無いし、ついでに一般人カテゴリからはこれまた外れると思うが ――― 目の前の貴族風貌と比べると、十分一般人ラインかとか思い直したっぽい。取り合えずそれでも退かなかったら有無を言わさず鏡に接吻コースへ一命様(※誤字じゃない)御案内だったそうな。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:25:37]
ジル > ( シリアスな場面でなくて良かった、というのは何処かからの独り言。 反省。 ) ―――おぉ素で苦手な神よ! 何故貴方はこの私のような気高く華麗で美に満ち溢れる存在を生んだのです! ( 天井に向かって嘆くように大袈裟に両手を仰いだ仕草を見せる。 悪魔という種族上、神様とか祝福されてるのは本気で苦手だな。 ) ―――と ( その段階まで進んだ所でようやく相手の言いたい事に勘付いたようだ。 ) これは失礼。 どうやら通行人たちの邪魔になっていたようだったのか。 うむ、すまない。 ( これ以上進めてると埒が明かないか、罪の無い無垢な一般人を更に巻き込むか、実力行使で退かされそうな気配が。 一般人というカテゴリとは真逆の方向を向いて走る貴族は相手のほうを向いて非礼を詫びる。 そしてやっとこさど真ん中から退いて壁の方へと向かう。 面白かったのでお気になさらず、と別世界から送信。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:16:42]
女傭兵 > ( さり気無く口に出してた可能性も否定は出来ないけれど。まあ其処はそれ、きっとこういうシーンのお約束。水に流して忘れるが吉。多分。 ) ――― 考えるのは良いから取り合えず道の脇に退こう。話はそれからだ。 ( ――― 取り合えず、別の意味で注目を集めて居る事は判った。只でも先日、色々とアレな格好で戻って来たばかりだって言うのに。取り合えずこの思考のベクトルが三十度くらいずれている貴族風貌は如何にしたものだろう。救援を求めたら求めたで救援に来た人が可哀想な気もする ――― 取り合えずホモ臭いとか言ってごめんなさいorz と言う電波が何処からかぴぴっと。 ) [Sun 1 Oct 2006 13:03:34]
ジル > ( 背後が勘違いして奇跡の読心術を披露してしまう貴族。 いやもうホントすいませんorz ) むぅ…確かに 私が華麗に通路に立っている→皆が私に見とれる→通行の邪魔になる というあまりに自然な方程式が成り立ってしまうか…… ( 真剣に深刻な表情で悩み始める没落貴族。 それはあまりに真剣なため、結局退いてないという弊害を生んでしまうだろう。 )( おや ナルシストのようすが   おめでとう ナルシストはナルシスホモにしんかした! )  [Sun 1 Oct 2006 12:57:07]
女傭兵 > ――― そこ、さり気無く心を読まない。 ( 何かもう寝起き早々に頭抱えたくなったらしいよこの傭兵。 ) あーはいはい美しいのはよーく判ったから取り合えず其処から退きなさい。色々通行の邪魔になってるから。 ( 何なら鏡と熱烈な接吻でもさせて差し上げようか。そんな割と物騒な思考が過ぎったけど、止めとく。寝起きの思考に行動を任せるとどうなるか判らんし。取り合えずホモじゃないのは判っている。が、其処は伝聞ゲームのお約束だろう。ナルシス→ナルシスホモ と順当に進化したんじゃなかろうか。何処が順当なのかとかは、突っ込まないで欲しいところだが。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:49:12]
ジル > ( 声を掛けられれば気障ったらしい格好を落ち着け、普段通りの振る舞いに戻すことにしよう。 それでも芝居がかった態度なのは否めないが。 ) 無駄とは失礼な。 私の美しさは世界遺産クラスだ! ( ホモじゃない あ、強調するところ間違えた。 取り敢えず心外とばかりに相手の言葉をど真ん中に突っ立ったまんま否定しよう。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:44:12]
女傭兵 > ( ――― 取り合えず、ホモ臭いか如何かは抜きにして。ナルシスっぽいと言う事くらいは良く判った。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:39:46]
女傭兵 > ( 先ず、此処に至る経緯を話すとしよう。彼女は怪我の事もあり、暫くの間仕事を自粛 ――― そう言う訳で、複数人が同衾する大部屋にて惰眠を貪っていた。が、しかし。同室者のある一名に叩き起こされ(この段階でそいつは殴られた)、理由を問うて見れば ――― 曰く 『 何か見知らぬナルシスでホモ臭い奴が道のど真ん中でポージングとかしてて邪魔だから退かしてくれ 』 そして取り合えずもう一発殴った後、現在に至る ――― 成程、無駄に邪魔だ。回想終わり。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:39:08]
お知らせ > 女傭兵さんが入室されました。 『( ――― 成程、無駄に邪魔だ。 )』 [Sun 1 Oct 2006 12:35:41]
ジル > ( 事実アマウラに居たときの宿よりも、ここの猥雑とした雰囲気の方が好感を得れた。 ) この宿もむしろ感謝してほしいぐらいだな。 この私―――もはや美の女神の化身、いやそれすらも凌ぐ絶世の美を誇る私が暫しの間逗留しようというのだ。 うむ、この記録的な出来事は子孫永劫語り継がれるべきであろう。 ( 通路のど真ん中で気取ったポーズを取りつつそんな妄言を吐く。 ふと近くに備え付けてあった鏡を見れば、格好つけたポーズの自分が映る。 フ…美しさとはやはり罪か、と呟く姿は変質者に近い。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:31:39]
ジル > 本来ならばこの気高く貴き者たる私が逗留するに相応しい場所はもっとこう華美華麗で荘厳で金に物を言わせて嫌みったらしいぐらいにゴォジャスな宿にするべきなのであろうが……… ( やれやれといったような感じで、大袈裟な仕草と共に溜め息を。 魔界で育った自分の城もそこまでじゃないくせに、よくここまで傲岸になれたというものだ。 ) 致し方あるまいかな。 ここも其処まで悪くはなさそうだ。 ( 軽く見物がてらに宿屋内をあっちこっちウロウロ彷徨う。 そうして得た印象は、好意的な物に近かった。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:13:30]
ジル > 大体わかった。 うむ、苦しゅうない。 下がってよいぞ。 ( この宿の詳しい説明を請けた貴族風貌は納得したように何度か頷くと、店員に向けてヒラヒラ手を振って下がる意を示す。 ) さて、どうするかな……… ( 下々の者たちが寝泊りする安宿か、と小さく呟く。 ) [Sun 1 Oct 2006 12:04:41]
お知らせ > ジルさんが入室されました。 『ふむ、なるほど』 [Sun 1 Oct 2006 11:59:56]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが退室されました。 『―― 今は、眠ろう。』 [Sat 30 Sep 2006 23:55:44]
シーサ=センザキ@自室 > (何を優先して、そして実行に移すか。 旅支度なんてしたのも、こんがらがりそうな思考をまとめようとしただけかもしれない。) ―― 俺が勝手に決めていい問題じゃない。 (扉に向かって、重い口調で。 そうだ、どんなことだって―― 独りよがりじゃ、うまくいきっこない。 想いに振り回されないで、頭で考える。 それが、”当たり前”を当たり前にこなす、秘訣。) [Sat 30 Sep 2006 23:41:13]
シーサ=センザキ@自室 > ……… 。 (とさり、寝台に体を預けて。 視線を古ぼけた扉へと投げる。 ほんの五日前―― あの扉は叩かれて。 何度も何度も脳裏に蘇る、あの夜の記憶。 簡単に振り切れるはずもない。) …… 身請け。 (この気持ちに気付いてから――ずっと抱いていた考え。) [Sat 30 Sep 2006 23:26:47]
シーサ=センザキ@自室 > (旅立つまでの手順を、簡単に考えてみた。  一、職場に辞めたいとの旨を伝え、了承を得る……なんとか、得る。  一、月の滴の主人に今月分の家賃を払い、部屋を引き払う。   一、門をくぐる。歩き出す。) ………それ、と。 (首に提げた鈴を撫で。) ―― 彼女に、旅立つ事を…… 伝える。  [Sat 30 Sep 2006 23:19:10]
シーサ=センザキ@自室 > (街を覆っていた忌々しい紅の瘴気は、もう殆ど感じない。 空も青さを取り戻した。 自分が此処に来た頃のように戻るまでは、長い長い時間はかかるだろうけど―― 人は強い。 街は強い。 きっと、大丈夫だ。) ……まぁ、俺は何もしてないけど。 (自嘲的に呟きながら、男は寝台に腰掛ける。) [Sat 30 Sep 2006 23:11:29]
シーサ=センザキ@自室 > (卓袱台の上、この街に着いたその時より、少し膨らんだ革袋。 その横に広げた―― 群青の着流し、古びた外套、買いたての革のブーツ。  それらをざっと見渡して、男は浅い溜息を吐いた。) ――――…… さぁ、これで一応…… 。 (何時もは散らかっていて、やや手狭に感じることもあれど―― まぁ、片付けてしまえばこんなモンだ。 なかなか広い、気がする。) 行こうと思えば、何時でも行ける。 [Sat 30 Sep 2006 22:58:50]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 『―――― 整った。』 [Sat 30 Sep 2006 22:48:24]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 『( 狼のお腹の中から取り出さないと。 )』 [Thu 28 Sep 2006 19:21:03]
カノン >  ……………んー………………はぁ。 ( またため息。 ) …………狼が来たぞ、か。 ( 少年は、狼が着たぞと嘘をいい、村のみんなを驚かせた。 けれど、嘘が続くにつれて村人は少年を相手にしなくなる。 やがて狼は本当に来てしまい、少年の狼が来たぞの言葉も信じられることはなく、少年は嘘と一緒に狼に食べられてしまいました。 ) …………食べられたならどうしよう? ( 赤いずきんの女の子は、猟師に助けてもらったのだというけれど。 そう、狼は殺されて。 ) [Thu 28 Sep 2006 19:20:42]
カノン >  あとは……………ん。 ( それほど数のない衣類の下にある貯金を確認する。 …………結構あった。 だがいくら食費を浮かそうとなにしようと、収入が途絶えてそれを切り詰めていくとなると―――あっという間だろう。 将来を考えできるだけ多く貯めておきたいところだ。 なんてちょっと所帯じみた考え。 きっちりと衣類を戻して。 ) [Thu 28 Sep 2006 19:10:14]
カノン > ( 最近購入したクォレルはともかく、トマホークとナタは結構長いこと使っている。 その分、手入れはしっかりとしていた。 それでも、そろそろ痛んできた頃だ。 ) …………………………まあ………まだ買い換えなくてもいいかな。 ( 使えなくなったら買い換えよう。 そう考え、それらをまとめる。 子供が悪戯して怪我すると危ない―――それに、開けっぴろげに置いておいて気分のいいものでもない。 丁寧に棚に収めた。 ) [Thu 28 Sep 2006 19:00:09]
カノン > ( 聞けば空は晴れ渡り、もう赤くはないという。 それでもなおくすぶるものがあるとするのならば、それは何が原因でもない、己自身の欠陥。 また一つため息をついて、カノンはぺたんと床に座り込んだ。 椅子よりもベッドよりも、床に座ることが落ち着けた。 愛用する武器の類を手にとって、それらを一つ一つ確認していく。 ) [Thu 28 Sep 2006 18:50:27]
カノン >  …………………ふう…………おやすみ。 ( 子供を寝かしつけて、カノンは一つため息をつく。 いろんなことが起きて、いろんなことが終わって、その中で自分はただ右往左往していた。 そしてそれは酷く疲れることだった。 頭が痛い。 額を押さえて、またため息。 ) [Thu 28 Sep 2006 18:40:13]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Thu 28 Sep 2006 18:37:47]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『情事の後――痣が消えるまでは、青猫もお休み。 暫くはこの人の傍でまどろもう。』 [Tue 26 Sep 2006 04:05:59]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 『暖かく―― そして、決意が生まれた、夜。』 [Tue 26 Sep 2006 04:03:33]
ライヤ > ……。(聞かなければ良かったって思った。赤い顔が更に赤くなり、言葉すら出てこなくなる。――でも、肩を抱かれて抱き寄せられれば――) ………。 (拒む事を忘れた体が、そっと寄り添った。肘で身体を起こして、胸の上に頬を乗せ――…)私も。 好きよ、シーサ。 (ちゅ、と もう一度 唇を寄せて) [Tue 26 Sep 2006 03:58:44]
シーサ=センザキ@自室 > (やはり、貴女をからかうことが堪らなく楽しいこの男は―― 真っ赤になるあなたを見て、余計に嬉しそうに笑みを深くするばかり。) ―― ん〜、素直でイイねっ。 (へらへらと笑いながら、からかうように。 そして、やはり男の生理というものを理解している貴女に――ちらりと見られれば、照れ臭そうに首筋を掻いて。) ―― ま、この先はお預けってことにしとく。 今夜は、ライヤのあーんな姿見られただけで十分かな。 (絡めていた指を解くと――肩を抱いた。 そして、続く言葉は――) ―― 好きだよ、ライヤ。 [Tue 26 Sep 2006 03:54:13]
ライヤ > ―――――………は。ぅ…んっ…… (ぴくりぴくりと震える脱力した身体を、貴方の胸の中に投げ出した。 快楽の余韻に浸った瞳が、男を見上げて――とろりと微笑む。 ) …………。 (先に果ててしまった。これが客相手なら真っ青になるところだ。だが、この男に触れられると、どうにもならなくなる身体に翻弄されて、受けるばかり。せめて、「他」をしなければ、と――  一瞬慌てた顔を見せて、体を起こそうとするが――)………!!! (べったりと自分のもので濡れた男の指先が、唇の中に消えるのをみて、まともに顔を赤くした) ばかっ ……し……シーサのっ…ばか。 (ぺちり、と男の胸を叩いて、袖の中に顔を隠す)(あ、でも――)そ、そんなのっ……言葉、に、しなくても―――……っ(向き直られれば、その分顔を逸らした。緩い笑みが直視できずにいると、そのまま転がされた。)――― え?(当然、これから――…だと思っていた。だって、おさまらないだろうと思ったから。 ちら、と視線を下に。何時も通りの視線を向ける男に視線を戻すと「いいの?」って視線で問う)…………… [Tue 26 Sep 2006 03:47:19]
シーサ=センザキ@自室 > ―― っ! (歯を立てられれば、小さな痛みを感じる。 けれど、これ以上無いほど近寄った体。 その熱に夢中で、殆ど気にもならない。胸を弄っていた手を離すと、震えが収まった貴女の背を優しく撫でる。 自分が絶頂に達した訳じゃない。 猛る部分はまだあれど―― その情欲を満たすことより、彼女の方がずっと大切。) ――………。 (未だ絶頂の余韻が残っているであろう、緩んだ秘所から指を引き抜き―― ) ………… ――あはは、気持ち良かった? (暫し、貴女の蜜で濡れた指を眺め――これ見よがしに指を濡らしたそれを舐め取って――貴女へと向き直ると、照れ臭さを隠すように、にへら、と緩い笑みを浮かべる。 そしてそのまま、貴女をそっと押し倒して。 軽く口付けて、隣へと同じように寝転がる。) 今夜は、泊まってってよ。 ―― 俺、明日は仕事休みだから……ライヤの門限まで、一緒に居よう。 (仕事、とは言わない。 指を絡めて、隣の貴女に視線を向けて―― もう一度、微笑んだ。) [Tue 26 Sep 2006 03:36:04]
ライヤ >  っやっ…ぁ、んっ ……、ん、っ … っ――!(唾液を絡ませ、唇から零れるのも惜しいと言うように、重ね続けた。――同時に、自分の中を掻き回す男の指に、足が震える。肌蹴た衿や裾から覗く肌は、桜色に染まり、汗ばむ肌が男へ押し付けられて)――……っ …… !! ( 水音が響くほど激しく抜き差しされる指が、一際強く、肉を擦った時――びくりと腰が浮いた。――足と足を強く擦り合わせながら、男の首に両腕を巻きつき、声を殺すために、唇を男の肩に被せて、軽く歯を立てた。)――――っ……んんっんんんっ……!! (一頻り身体を震わせると)  ……はっ   はぁっ   はっ  (崩れ落ちるように唇を、唾液の糸を引きながら離し――)―――……。(指を締め付け、奥へと誘い込む秘肉の動きが緩慢に――…ちゅく、と、はしたない水音が女が脱力するに合わせて、一度 響く) [Tue 26 Sep 2006 03:26:25]
シーサ=センザキ@自室 > (もはや、喘ぐというより――悶える、という表現が合いそうな。 普段の落ち着き具合からは想像出来ない程に乱れる”女”。) ―――― …可愛い、 っよ―― (もう、意地の悪さを見せる余裕が無くなった男は、求められるままに口付けに応じ―― 激しく、激しく舌を絡め、唾液を流し込み――) ライヤ……!! ライヤっ!! (唇を離せば、夢中で貴女の名を呼んで。顎から胸へと掌を移して。柔らかなそれを揉みしだく。  そして。溢れ出る蜜を潤滑液として、指の出し入れのスピードを、限界まで押し上げる。膣内を暴れ回る指は、まるで其処を知り尽くした獣のようで。 親指で小さな豆を擦りながら。 腕の筋肉が悲鳴を上げても、構わず―― 貴女を、絶頂へと導こうと。 名を呼ばれるたびに、全身に電気が走る。 もう一度口付けて、耳元で――濡れた声色で囁く。) ――― イって、いいよ……!! [Tue 26 Sep 2006 03:09:45]
ライヤ > (仕事の時とは違う熱――身体の中を溶かしながら快楽の波が襲ってくる。男の指先が肌に触れるたび、細い身体が硬く跳ねた。 )ん んっやっ ぁっ ―――っ……!! (額を胸板に押し付け、声を堪える為に男の着流しを軽く噛んだ、ふーっふーっと、荒い吐息が僅かに響く。しかし、その抵抗も、顎を上げられればそのまま――力が抜けた猫のように顔を上げる。 --唾液に濡れた、唇、合間から小さな舌が覗き――汗に濡れた黒髪が、額に張り付いた) !! あっ  ふ、 ぁ 、  …・・・(入り口を指の腹がなぞる。思わず大きな声をあげそうになった。慌てて唇を硬く引き結び、小さく肩を震わせる。 しがみ付いていた掌が、着物の上から、男の掌を押し留めンと、再び動く、が)――― んっ―― んんんっ…し、ぃ―― ぃっ (秘肉を押す指に、力が抜けた。男の指を濡らす蜜は、次第に女の腿に筋を残すほどに溢れ始め、とうとう)  し ぃさ  ね っぇ……んっ……しぃさ――しーさっ  ……あっ  (熱に浮かされた舌足らずな声で、何度も名を呼んで 男の唇に唇を被せた。 吐息すら飲み込もうと何度も舌を付き入れて、唾液を求めて、吸い、絡めて――) [Tue 26 Sep 2006 02:54:57]
シーサ=センザキ@自室 > ―― 欲しい? (子猫のようで、それでいて女を感じさせる表情。堪らない熱を誤魔化すために、また、意地の悪い問いかけを。 やはり……とでも言おうか。 達したそこは、既に濡れていた。 意地悪だと言われれば――満足そうな笑顔を返して。たった今まで貴女に遊ばせていた掌で、顎を上げさせ…瞳を合わせる。覗き込んだまま――) 顔、よく見せて? (この際、邪魔になった下着の横から指を侵入させる。 秘所の入り口を、割れ目に沿って撫でるように動かしていた指に、ほんの少し力を入れて―― 押し込む。最初はゆっくりと、段々と出し入れする動きを早く、深く。指を2本に増やして。) …… ふぅ………。 (そろそろ、限界か。 与えるだけだった快感を、自分の体も求め始めている事を感じ始める。) [Tue 26 Sep 2006 02:33:25]
ライヤ > (手首から中指の先端まで、尖らせた小さな舌先でゆっくりと舐って見せた。子猫がミルクを舐るのに似た舌の動き。――ちらりと見上げる意味は「それ」を連想させる為。)…… シーサの指――…(ちゅと吸い付く。 ともすれば幼くみえる女は、とろけた笑みを見せ――) っ………。(心はともかく、身体は――期待していた。胸から引き抜かれる手、擦れる着物の感触にすら肩が跳ねー) あ … ぅん(鳩尾) ……っ…!! (下腹)……――シーサって、本当に意地悪――…ね、…それにっ……(着物の裾は、既に肌蹴、白く細い太腿が覗いていることだろう。紐でサイドを止めるタイプの下着が覆った秘所は、焦らされた所為か、熱が篭り、淡い下毛を濡らしていた )―――ぃつ  …ぁ、 っん   あっ(かく、と喉を仰け反らせ――、男の衿元をきつく掴んだ。舐った指から唇を離すと、声を押し殺す為に男の胸にしがみつき) [Tue 26 Sep 2006 02:19:26]
シーサ=センザキ@自室 > (小さな部屋に、淫靡な水音が響く。 それと同じく、微かに彼女の耳飾……自分のそれと揃いの鈴が鳴る事で、男は更に呼吸を荒げる。 舐められる掌は、なすがままにさせて。) ――…… やめて欲しい? (着物越しに、掌の動きを止められて、男はまた悪戯めいた笑みを浮かべる。 そ、と着物から手を抜くと、そのまま体を這うように、胸、鳩尾、腹、そして――その下へ。 着物が上手くはだけ、侵入するだけの隙間があれば―― 最も敏感であろう、彼女の秘所へ指を向かわせ、最初はゆっくりと――次第に激しく、”遊び”はじめるだろう。) [Tue 26 Sep 2006 02:02:48]
ライヤ > (此処が青猫だったなら――私はきっと、客に奉仕する事に全てを注いでいたんだろう。だけど、今は――自分の体に触れる、指先を、吐息を、言葉を聞き漏らさないように、気が付けるように、全ての意識を注いでいた。――その所為で、慣れている身体は、更に敏感に――些細な事にすら、反応を返すことになる。) ――ぁ、ぅんっ ……や ん…っ (思わず、己の胸――動く貴方の手を止めんと、着物の上から掌を沿え) はぁっ  ぁ  んっ …(指が自分の舌に触れた、上顎を擦られると、背中の中心をぞくぞく震わせた。)―――。―−―・・・んっ (やがて足を擦り合わせるように、腰を揺らすと、下を掻き回す指を、自分から吸い始めた。――人差し指を舐り、止められないなら、掌へ舌を這わせ、頬すりを寄せた後、中指、指の間、と――水音を響かせて) [Tue 26 Sep 2006 01:52:07]
シーサ=センザキ@自室 > ―― ほんっと、可愛いよ。 (自分が与える悪戯に、従順に反応する貴女。  それを強調するように、硬くなり始めた膨らみの先端。 それを感じ取れば、尚更にそこを弄ぶ。 指で摘み、しごき、撫で。) ―― ん。 (胸に当てられる、華奢な掌。 体全体に触れられているような感覚に、男はぴくりと体を揺らす。 緩く歯を立てられた指先。 思惑通り――と言わんばかりに、そのまま指は口内へ侵入する。 舌とは違う棒状のそれは、貴女の舌と絡み合う。) ライヤ……。 (名を呼ばれれば、すぐに呼び返す。 漏れる小さな嬌声にほだされるように。) [Tue 26 Sep 2006 01:38:37]
ライヤ > ―― うぅん。っ …んっ ……一生っ  分。  (青猫で働く意味を、姉から教えてもらっていた時に、諦めたものだったから。ふわ、と淡く笑おうとしたが、じわじわと快楽に浸され始めた表情は、恥じらいを含んだ吐息を漏らすのみ) ……い っ わ、ない。 っ… (乳液や化粧水で整えられた肌が汗ばみ始めた。 それに従い、甘ったるい体臭が僅かに香り、男の体臭と混じりあう) ……っ ばか…  んっ (小さいながらも丸く形の良い乳房は、男の掌の中で形を変えて――そのたびに、重なった唇の奥で、声が跳ねる―― 次第にしこり立つ肉芽の感触を伝えるだろう)―――ふぅ …っ んっ  っ… しーさ …っ (声を堪えて、吐息が詰まる。友人に――ううん、「愛しい人」に触れるのを躊躇っていた右手が、ふと、うごく。汗ばんだ胸板に掌を、ひたりと這わせ――唇をなぞる指に、僅かに唇を開いた。寧ろ――軽く先端に歯を立て) [Tue 26 Sep 2006 01:28:03]
シーサ=センザキ@自室 > 一生分って…… 言い過ぎだってー。 (唇から、伝わってくる。 彼女はやはり、俺と同じ気持ちなんだ。) 青猫に行くのが嫌な日は、何時でも来ていいから。 合鍵、頼めば作ってくれるだろうし。  ――― 気持ち…… いい? (紅色の顔に返すのは、悪戯めいた笑み。何時も通りの調子で茶化している筈なのに――声色には熱が篭り、柔らかな膨らみを堪能する掌は、別の生き物のように快楽を呼ぶ。) ―― っ…。 (自分が何かされているわけでもないのに、息が荒ぐ。 啄ばむだけでは無い、舌を伴う濃いキスを貴女に落として。 自然、胸を弄ぶ掌の動きも―― 激しくなり。膨らみの先端を弄り、また掌全体で撫でるように。 もう片方、抱いていた手を貴女の首の後ろから回して―― 指で、唇をなぞる。 隙間を見つければ、侵入しそうな動きで。) [Tue 26 Sep 2006 01:11:45]
ライヤ > ( 啄ばむだけだった接吻も、徐々に熱が篭る。次第に唇を擦り合わせるように――) …… ……これ以上、嬉しくなるようなこと、言わないで。 この後、――怖くなるから。 今日だけで、一生分の「嬉しい」を貰った気分なのよ…? もう、これだけでも十分なの――…でも…(口付けの合間に、咎めるように言う。――拗ねたそぶりで突き出した唇も、近くに見える男の唇に吸い寄せられて、直ぐに溶かされ)っ ………少しだけ、期待して待ってる。(…「痕」…)……これで、暫く青猫に出れない―― ん ぅ (男の指先が肌を擦る。着物の下に指先を感じると、言葉が途切れ、ぴくん、と瞼を揺らす)――――…。 (紅色に染まった顔で、小さく見上げ)  [Tue 26 Sep 2006 01:04:39]
シーサ=センザキ@自室 > 居るからって―― …… あ、そっか。 (仕事のことを、言っているのだろうか。 自分には想像も出来ない―― いや、したくない。 俺を…自分を求めながら、他の誰かに抱かれるライヤ。 今まではまだ、我慢できた。 けれど―― 想いが通じ合ってしまった今では。) ん……。  全部、片付いたら―― 俺にちゃんと力がついたら。 そんな心配しなくていいように、してみせるよ。 (甘えるような口付けには、此方からも求めるように答えて。 あくまで、ぼやかして伝える。 ずっと考えてきた事。) ――― 跡、残しちゃったな。 (今更ながら、自分が強く吸い上げ、紅くなった貴女の首筋、肩を見て―― そっと撫でて。 そしてゆっくりと―― 衿の隙間から侵入させるように、控えめな膨らみへ――掌を這わせていく。) [Tue 26 Sep 2006 00:47:39]
ライヤ > (駄目になる。きっと仕事中にも彼のことを浮かべてしまう。彼の姿を探してしまう。もう駄目だ。きっと駄目になる。この気持ちの消し方を知らない。――だけど、滑り落した言葉が、受け入れられた嬉しさは確かな事。くすぐったくなるような幸福感が憎らしい。) んっ―――… (抱き上げられても、しっかりと男の胸に縋って離れない。いつもならば、子供っぽい行動だと、恥ずかしがるのだろうけど、今日はもう――そんな事を気にする余裕も無い。――膝の中で蹲るようにして体を寄せ) ……いるから、駄目 になる の ――…。 ん。 (此方からも、顎を上げて、キスをする。 短い口付けに、頬を別の意味で赤く染め、今度は自分から ちゅ と啄ばむように、何度か繰り返し) ……いつでもシーサの事 考えるようになる 、きっと ――もう。 [Tue 26 Sep 2006 00:33:58]
シーサ=センザキ@自室 > (ずっと聞きたかった言葉を、何度も何度も―― 自分の胸の中で、涙を流しながら、少女が囁いてくれる。 今まで感じていた熱とは違う、体中を溶かすような感覚。) ―― どうして、駄目になるって……? (ほんのりと汗ばんだ胸に、濡れた頬が押し付けられる。 こんなに、こんなに弱々しくて、そして――可愛いライヤは初めてだ、と。 貴女の肩に手を置くと、上体をゆっくりと起こした。 座って、抱き合う形。) 何言ってんだよ、大丈夫―― 俺が、居るだろ? (黒髪を、撫でながら。 今夜何度目になるだろうか、短いキスをして―― 優しく微笑んで見せた。) [Tue 26 Sep 2006 00:23:29]
ライヤ > ( 絶対に言ってはいけない言葉だって、思ってた。 だけど、もう、胸の中に溜まって燻り始めた熱は、火を呼んで、とうとう唇から滑り落ちた。――後はもう掌から滑り落ちる水のように) ……好き。 すきなの。(肌の上に幾つかジンとした痛みと熱が残る。この人が残してくれる痕が嬉しかった。回した掌が、縋るように男の背中―着流しを掴んで)―――もう、だめ ――ばか。 どうして そんな風に言うの…? ひどい …だいすき。 (ぽろぽろと涙を零しながら、弱く首を横に振り) あしたから もう、 だめ  わたし―― だめになる こんなに 好きに ばか しーさ の ばか。 (顔を隠すために、或いは甘える為に、男の肌蹴た胸元に顔をうずめた) [Tue 26 Sep 2006 00:09:46]
シーサ=センザキ@自室 > ――― 俺、も……… っ! (黒髪に、手を当てて。) ――― 好きだよ、ライヤ。 [Mon 25 Sep 2006 23:58:41]
シーサ=センザキ@自室 > ―― 娼婦だからって、それが理由……? それなら――!! (『 娼婦を、辞めて欲しい 』 ――遠回しとはいえど、衝動に任せて吐いた本音を、後悔した。  彼女に、娼婦を辞めさせて――その後、如何するというんだ? 俺には、彼女を養うだけの経済力なんて無い。 まして、今はまだ修行中の身。 その上、厄介な発作の事も解決していない。  どんなに熱くなっても、頭の隅にぽつりと残る覚めた思考。 逸らされ続ける視線に倣うように、男も貴女から顔を逸らし。) ――― は………っ。 (そして、感情をぶつけるだけの口付けは受け入れられて。  拒まれると、思っていた。 それと同時、指先に力が込められたことを感じる。 小さな驚きが滲んだ表情を浮かべ、貴女の瞳を見――  泣いて、いる?) ………らい―――― っ!? (俺は、最低だ。 自分勝手に想いをぶつけて、犯した挙句―― 真っ暗闇に突き落とされる錯覚を覚えた瞬間、男の体は彼女に覆い被さるように、抱きしめられて。) (耳元で囁かれた、甘美な言葉。) [Mon 25 Sep 2006 23:57:28]
ライヤ > ――――(気が付いたら、思い切り両手で男を掻き抱いて)―――――― だいすき。 [Mon 25 Sep 2006 23:38:22]
ライヤ > (――沈黙が怖かった。でも、このまま沈黙が続くなら、それは、それで一つの結末だと思った。――乱れた衿元を軽く引いて、肌蹴た肩を隠す。返事を待って、此方も黙っていたが――ふと、この沈黙こそが答えなのだろうと思い当る。――ならば、と膝を引き寄せ、寝台の上から降りようとした。――と、鈴の音が)――  ゃ―……っ (腕が引かれる。耳元で騒がしく鈴の音が鳴る。男の胸の前でも鈴が――視界が落ち着く頃には、唇は塞がれて)――……。(視線を逸らす。また、青猫の夜と同じ選択をしようとしていた。「答えない」という卑怯者の一択。男の声に怒りが滲んだとしても。)…………。(顔をも逸らす。「客になってもいいのか」と問いただす声を聞かないように。 眉の間に皺が寄り己の肩に顔をうずめ)―――――……駄目よ。私を甘やかさないで。 どんどん駄目になるから。もう少し突き放して――じゃないと酷い事になる。だって私――…娼婦 で、っ…(「欲しい」――「嫌じゃない」――思わず零した本音は、無かった事にしようと、首を横に振る――だけど)(指先が絡めば、やんわりと絡め返すのだけは、許して欲しい――触れられて、耳元で鳴る鈴の音に、胸が捩れた。此方の意思を無視するような、強引な接吻でさえ愛しくて、歯がぶつかるのすら受け入れた。――握る指先に力をこめて)――馬鹿、ね もう――本当にお馬鹿さんなんだから―――っ (「誰にも」)(ぽつりと寝台の上に雫が落ちた。  独占欲が、感情を支配する一瞬)  [Mon 25 Sep 2006 23:37:48]
シーサ=センザキ@自室 > (途切れ途切れの言葉を――少女の弁明を、目も合わせずに聞いていた男は、少女が同意を求めても尚、押し黙り続ける。 冷たい風が窓から吹き込んで。開いた胸元に光る、鈴が小さく鳴り響いたその瞬間。 突然貴女の腕を取り、引き倒そうし……そのまま、口付けようと。) ―― 俺は、娼婦を抱きたいワケじゃない。 (低い、静かな憤りが混じる声色。) …… ライヤは、俺が『客』になってもいいのかよ? (悲しさと、ぶつけようのない想いが、男の瞳をじわりと潤ませて。) …… 俺はライヤが欲しいんだ。 さっき―― 言ったよね? ライヤも、欲しいって。 (指を貴女の指に絡ませ、片方の手で鈴を飾った耳を撫で。 舌をねじ込む乱暴なキスを落とす。) ―― 他の誰にも抱かせたくない……! (証を刻み付けるように、耳――首筋――そして、着物の衿が隠すギリギリの部分まで、舌と唇で”犯し”始める。) [Mon 25 Sep 2006 23:08:59]
ライヤ > (友人の体が、仄暗い灯りに照らされる。浮かび上がるシルエットに、心臓が早鐘のようになった。――袖で赤い、情けない顔を半ばまで隠して)(「青猫の〜…」)(こくりと頷いた。袖と袖を合わせるようにして、顔を隠している女は、僅かに顔を上げ)……だって、、此処――…で シーサ、と …… なんて………どうしていいか、わからなく、なってしまうもの。(矛盾してる。分かってる。嫌なら最初から拒めば良かったんだ。そもそも此処に来る事だって軽率だった。――分かってる、分かってる。――分かってるのに――… 寝台の端の端に背を預け)( 薄い表情も今ばかりは何処へやら。 うろたえ、戸惑い子供のように瞳を伏せて――…)……  …”だから”…だったら、青猫、で――(客と娼婦として。)(金を渡して体を渡す――其処には恋心も何も無い、ただの売買の結果として「夜の行為」があるだけだ。だけど、その分シンプルで、何も残らない。一夜の夢として終われるのだ。)…その方が、楽、だから。 (ね?…と、最後に、同意を求めて) [Mon 25 Sep 2006 22:55:13]
シーサ=センザキ@自室 > (淡い月明かりと、ぼやけたランプの光に照らされる男の体。 決して屈強とは言えないその上体は、着流しの帯が緩んだことで露わになった。) ―― …… ライヤ…? (そして、背後から弱々しく飛ばされる、小さな拒絶の意思。 帯を投げ置こうとした手を止め、もう一度――緩く締め直す。) …… 青猫の、外だから? ――嫌、なの? (壁際まで後ずさった貴女へと向き直り、ゆっくりとした口調で問い掛ける。浮かべるのは、熱を帯びた――怪訝そうな表情。) …… ここまでしちゃうと、ブレーキ効かなくなりそうになってるけど……… (言葉を続けながら、貴女との距離を縮める。 顔を隠す華奢な腕をまさに掴む。そしてそのまま、引き倒さんと力を込めようと―― したが、あっさりと開放し、その掌は空を握り締めた。 寝台の中央に、どすりと胡座をかく。) ―― うん、俺は今なら……まだ、大丈夫。 (無理矢理、笑顔を取り繕った。 無理矢理、只抱くだけの行為なんて―― 彼女にとっては、「客」に見えてしまうかもしれない。 もう一度押し倒せばいいと――猛る情欲を、必死で押さえつけ。) [Mon 25 Sep 2006 22:34:58]
ライヤ > ふぅ… んっ…くぅん……っ ……!( 余裕の無い声は、指先や熱に翻弄されているから。―― 自分の中で禁忌―「客以外」と肌を重ねる行為に戸惑っている。――しかし、それを止められないのは、このまま目の前の男を、貪ってしまえと囁く自分が居るからだ。そして、それを彼も望んでいるから――大切な人が、己を求めてくれる。それはとても幸せな事。嬉しい事。―― 自分の名前を呼ばれ、潤む瞳が其方へと流される。 …快楽で赤く火照った唇は、返事の代わりに、接吻を求め、少し癖のある黒髪に指を絡めて、貴方の頭を掻き抱くだろう。 ) … っ… ―――ん  ( 裾に友人の指が掛かる。――ぴく、と薄い肉の付いた内腿が震えた。―熱を孕んだ吐息を、そぅと零し) 欲し い …だ め。青猫の、外 、だから――      …っ!!(ぱ、と赤い顔を更に赤くした。友人の衿から覗く裸に目を奪われたからだ。 思わず己の袖で顔を覆い、首を横に振る。――なんだか始めて「男」を見たような気分でいけない。生娘のような反応に自分でも戸惑いながら、己の衿を引き寄せて、願うなら寝台の端に――壁を背にするようにして逃げようと) [Mon 25 Sep 2006 22:14:30]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『重なる影に、戸惑いと期待を秘めて』 [Mon 25 Sep 2006 22:03:23]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『――首に提げた鈴が、小さく鳴った。』 [Mon 25 Sep 2006 22:00:47]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(堕落を誘う夜の薫りに瞼を落とした――)』 [Mon 25 Sep 2006 03:37:06]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが退室されました。 『香るのは、安酒と――彼女の薫り。 (続くっ!)』 [Mon 25 Sep 2006 03:32:34]
シーサ=センザキ@自室 > (吐息を吐きかけられれば、びくんと体が反応する。 やはり、そろそろもう――) ライヤ――…… 可愛い。 (自分を、求めてくれている? 謝り続ける言葉とは対照的に、与える快楽全てに反応する貴女に、男は一つの自信を持ち始めた。 着物越しに胸を撫でる手を、更に激しく―― そして、もう一方の手で、着物の隙間から細い足を指先でなぞり始める。) ―― 謝らないで? 俺は……ライヤが欲しいんだ。 だから―― (手の動きを止めて、自らの着流しの帯を解き始める。 窓から差し込む月の薄い明かり。それに映えるトキノミヤコの民族衣装……脱がし方までは知らぬ仙人は、苦笑いを浮かべながら――目で合図を送る。 ”ごめん、セルフで脱いでくれる?” 呼吸を荒げている女性に言うには、酷な台詞であろうが。) [Mon 25 Sep 2006 03:24:55]
ライヤ > (憂いを含んだ双眸が、伏せられた。快楽と懺悔の涙が薄く滲んで、睫を濡らす。寝台の上に広がる着物の裾や、袖――肌の上を滑る感触にぴく、と体が跳ねた。その拍子に、耳元で鈴が鳴るのが、羞恥を掻き立てる。――口付けの合間に、は、と跳ね始めた息が漏れ)  ――…ごめんなさ ぃ  違う――…んっ ぁ …駄目 なの ――(娼婦の体は、快楽に忠実に反応した。男の指先が控えめな胸の膨らみに触れると、寝台の男の体の間で、体を攀じり、子供のような声を上げる)――……っごめ んなさい――…シぃ さ っ… ぅん  っ……(懺悔の声が、荒くなった吐息の合間に漏らされる――自分の首筋に顔をうずめる男の耳元に、唇を押し当てて) いや じ  ゃなぃ の 。 だから、ご めんなさい   (娼婦の自分が、客としてではなく、一人の男として友人を求める。――その意味を考えるに、なんて罪深い事なのだろうと、心が沈んだ。己に酔う女の戯言だと思っていたのに、イザその瞬間が来ると、重い知らされる。『娼婦』という自分を。――だけど、触れられれば容易く浮かぶ体が憎かった。寄せた男の耳に、吐息をはきかけて) [Mon 25 Sep 2006 03:10:26]
シーサ=センザキ@自室 > (頬に、小さな掌が触れる。 濡れた貴女の瞳を覗き込むと、また唇を落として――) なんで、 謝るの? …… 俺じゃ、嫌かな? (泣いた子供を前にしているように、困った笑顔を浮かべて。あやすような口調で囁くと、もう一度舌を這わせ始める。 舌先で擽るように。時には唇で舐めるように。) ―― 嫌じゃ、無い? (敏感な反応を示す貴女に、心配半分――悪戯半分で尋ねる。 そして、跡を残すように――首筋を、強く吸い上げる。 手は、ゆっくりと着物ごしに胸を撫でて。 止まらない。) [Mon 25 Sep 2006 02:55:01]
ライヤ > (生き物のように口内を這い回る舌に、舌を押し付けて、深く吸い上げる。自分の熱を、擦り込む様に動く舌は、最早貞淑さや、汐らしさは感じられぬだろう。歯の裏、上顎の奥――男に比べたら小さな舌で舐り――)  っふぅ…… しぃ  さ ――(気が付けば、寝台の上――見上げる友人の体に、顔。――… 上気した男の顔を、両掌で包んで) ………っごめん   なさい   。 わたし…(こんなの、可笑しい――している事は変わらないのに、泣きそうになるなんて、可笑しい。――唇を合わせる度に、愛しくて)―― ……ん、だめ …シーサ……ね、駄目…… 、私なんて (とろとろと肌に擦りこまれる快楽に、切なげな吐息をもらし、僅かに顔を逸らした。 何処かで止めなければと思ってはいるのだが制止の声は最早、強請る女の声の甘さと変わらず) [Mon 25 Sep 2006 02:44:49]
シーサ=センザキ@自室 > (なんとか侵入した濡れた舌は、前回よりも激しく相手を求める。応じられる感触に、更に踊るように。 ――相手を思いやる余裕が無くなりそうだと思いながらも―― 口付けたまま、ゆっくりと押し倒すような形で、貴女をベッドに寝かせようと。) ――― ………っ。 (名を呼ばれて、心臓が跳ねた気がした。 頭の中で、確実に生まれている感情――  ライヤが、欲しい。   所詮、俺も只の男に過ぎないか、と――熱い頭の中で、ぽつりと覚めた思考が自分自身を嘲り笑う。) …… ふぅっ ―――― (細い、透明な糸が二人の唇に橋をかける。 それに気付けば、照れ臭さを隠すようにもう一度軽く口付けて。髪を、頬を――耳飾をつけた耳を、愛しそうに撫で、微笑んだ。) ライヤ…… (そして、小さく名を呼ぶと、そのまま貴女の頬、耳、首筋へと――ねっとりと舌を這わせ始める。) [Mon 25 Sep 2006 02:30:30]
ライヤ > (客と触れ合うのとは違う、甘く酔いそうな接吻に、とくりと心が跳ねた。――青猫の夜も、今も拒めない男の唇。――腰に回した腕が、ゆっくりと均整の取れた背中の筋をなぞり――娼婦も、その唇を求めた。唇の先で食むように、或いは擦り合わせて――何度も、何度も) …… シーサ  (一瞬だけ離れた唇に、混じる吐息。熱の上った顔を逸らそうと僅かに俯こうとしたが――やや強引に重ねられた唇に、喉を反らせた。)  っ…ん ――ぅ (最初は硬く唇を結んで、侵入を拒んだが――甘い匂いに、或いは――体に残る赤い雨に誘われたんだろう。きゅぅ、と男の着物を掴んで、迎え入れてしまった。――一度許してしまえば、後は、自分からも―ー) [Mon 25 Sep 2006 02:22:47]
シーサ=センザキ@自室 > (銀色の鈴が、小さな音色を奏でる。 着流しの奥、男の首にかかる同じ鈴も、一緒に鳴っているような錯覚。) ライヤを泣かせたりしないよ。 絶対―― ね。 (回された腕。 近づく距離。 重ねる唇。 ――青猫での夜、初めて触れ合ったこの感触。 肩に乗せていた腕を、そのまま貴女の背へと回し。密着する体と体。 三度目になるキスは、長く―― そして、どうしようもなく熱い。 何度も啄ばむように、何度も擦りつけて。 口に出来なかった想いを、ここから伝えるかのように。) ―― はっ……… ――。 (吐息を零すと同時……湧き上がる熱を抑えきれなくなったのか、貴女の唇を押し開けるように、男の舌が口内へと押し入ろうと――。) [Mon 25 Sep 2006 02:09:01]
ライヤ > (友人の瞳が、まさしく目の前で瞬いた。その瞳すら覗きこんで、返事を待つ。言葉を交わせば、互いの呼吸が触れる距離――淡い酒の香りが漂って) ……。 (擽ったそうに微笑んだ。拍子に、揺れる鈴――)……じゃあ、私は、シーサを信じてる――…。(自分からも両手を伸ばして、男の腰へと緩く回した。 その分だけ、近くなる距離――最後の、最後の距離をつめたのは――…) 破ったら、目の前で、みっともなく泣いてあげる (薄く紅を引いた唇が、約束のしるしを残そうと――うぅん。本当は、このもどがしい距離に焦れただけ。軽く、唇に唇で触れた) [Mon 25 Sep 2006 02:03:07]
シーサ=センザキ@自室 > (ころころと笑いを零して。 体勢は変えられず、場慣れしている訳ではない男は、タイミングを失ったのか―― 唇を近付けきれないまま。) [Mon 25 Sep 2006 01:53:07]
シーサ=センザキ@自室 > (寄り添われる事にも、少しだけ慣れた気がする。 温かさを感じると同時、気を抜けばすぐに消えてしまいそうな、そんな予感を感じさせる少女の感触。) ――― ……っ。 (ぴたり、男の動きが止まる。 閉じかけていた瞼を開き、驚いたように何度か瞬いて。 ) ……… うん、 わかった。 『約束』――するよ。 (真剣な表情で、答える。 肩に乗せた掌に、少しだけ力が篭る。) ―― って言うけどさ。 (ころりと表情を変えて) 俺だって危ない目になんか合いたくないしなっ。 大丈夫―― 居なくなったり、しないから。  [Mon 25 Sep 2006 01:51:50]
ライヤ > (キシ、と鳴る寝台の音が大きく聞こえる。――僅かに開けた窓から聞こえる夜の景色を視界の端に留めて――隣へ、躊躇いもなく寄り添うように。自分よりも逞しい友人の肩に、僅かに頭を寄せてる。髪に触れる指先の感触に、安堵を感じるのは――  …そうね、貴方が私を見ていてくれたからなんでしょうね…?) …… 。 (傍で聞こえる許しを求める声に、僅かに顎を上げる。――その表情を見て、その声を聞いて、意味が分からぬ筈もない。 だけど――…)……『約束』、の返事、は…? (唇が触れるか、否かの一瞬、吐息を吹き掛けるように、再度問うた) [Mon 25 Sep 2006 01:43:52]
シーサ=センザキ@自室 > (いつの間にか、赤面癖が引っ込み始めた男。 不自然に酒を口の運ぶ素振りを見れば、にんまりと満足そうに。 隣に座る貴女に、暫くは視線を向けられず、むずむずとしていたものの―― 漸く、何時もしているように黒髪を撫でて) ――― ……いい、 かな? (華奢な少女を見る男の表情には、先程の貴女と同じように薄く紅が滲む。聞こえてきそうな心音を感じながら。 その小さな両肩に、そっと手を乗せて―― 唇を近づけようと。) [Mon 25 Sep 2006 01:34:56]
ライヤ > ―――……。(悪戯の成功を喜ぶ子供の顔に、紅色が薄く滲んだ。不意打ちの一言は、自分でも意外な程に動揺した。――薮蛇を突付いたような思いで一瞬瞼を伏せて、酒を口に含む事でごまかした。) ……じゃあ、それは、私からの約束。危ないことはしないと―――…。(此処に来るのも、貴方の隣に座るのも、何度目かの事。――ふと、一瞬だけ、青猫の事が過ぎるのだけど――…、「隣」という位置に呼んでもらえる事が嬉しいと感じる今は、気が付かない振りをして――) ……。(そ、と座布団の上から膝を揃えて降りると、素直に隣へ――…) [Mon 25 Sep 2006 01:28:11]
シーサ=センザキ@自室 > ぁ。 いや……ちょっと待った、今のは―― (嘘だと告げられるまで、貴女の思惑通りに慌てる仙人。 してやられた、と悔しそうな表情浮かべて。) ……ライヤの事、ちゃんと見てるから。 それくらいわかんなきゃ―― だろ? ……… 危ない事なんて、しないよ。大丈夫。 (見え始めた、これから先の事。 最後に一つだけ、嘘になるかもしれない言葉を吐いて。 罪悪感からか、ふぅと一つ息を零す。) ……ライヤ―― こっち、来なよ。 (緩慢な、それでもどこか緊張したような動作で寝台に腰掛けると、その隣をぱふぱふと叩いた。) [Mon 25 Sep 2006 01:17:33]
ライヤ > …あら…私が頼っているのはシーサなのに…?わかったわ。 これからは――何処かの冒険者様を頼るわね…?(娼婦の顔に珍しく、悪戯をする子供のような微笑がうかんだ。――最後に、小さく『嘘よ』と付け加え)―――――…(青年が、決意に似たものを滲ませて、言葉を選んで、自分に『約束』と言うまで――瞬きすら忘れて、見つめて)―……(手元のコップの中へと、徐々に視線を落としていく。其処に写る自分の顔と視線を合わせる。 ) お見通しなんて――シーサだって一緒じゃない。私の隠し事、何時も当てられてしまう、し。…お相子。でも…うん。………そう、なの? 病院へ行くよりもよい方法があるなら、それにこしたことはないから――…「考えてる」?(首を傾げ)(ふと過ぎった可能性に眉を寄せた) ………危ない事は、嫌よ…? [Mon 25 Sep 2006 01:11:23]
シーサ=センザキ@自室 > ―― さぁ、どうだろ? まぁ……今回ばかりは、小市民な俺よりも、ずーーっと頼れる冒険者たちを信じなさいっ。 (肩を揺らす貴女に、此方もへらへらとくだけた笑いを返す。 ――と、響く鈴の音に気付くと、ようやく貴女の耳飾に気がついた。 とろけそうな感覚に包まれて、堪らなくなった。) ―― ん〜……… ライヤには、全部お見通し、だね。 (一転、図星を付かれた男は、コップを卓袱台に置いて。 暫し中空を見つめ、小さく深呼吸。 貴女へと視線を向け直し。) わかったんだ。 ――多分、病院に行くより、もっといい対処法がある。 今、そのこと考えてるんだけど―― (嘘はない。 只、それを告げるにはまだ早い。) ―― 決めたら、言うから。 約束……心配しないで? [Mon 25 Sep 2006 01:00:01]
ライヤ > (卓袱台の下へ、酒瓶を置くと、両手で自分のコップを引き寄せ――)空が紅いなんて、夕暮れだけで十分だって、よく分かったわ。――…終わる…?本当?…仙人様がいう言葉だから、信じちゃうわよ…?間違ってたら、どんな風に詰ろうかしら――(くすくす――小さく笑いながら肩を揺らす。チリリと鳴る鈴の音で、いったん言葉をきった。――…「用事」)……まだ、調子悪いのかな、て。 シーサ…まだ、病院とか行ってないんじゃないかなって…思って。(黒い双眸が、貴方の表情を見逃す事のないように確りと見つめて) [Mon 25 Sep 2006 00:50:08]
シーサ=センザキ@自室 > (注がれる酒。 ありがと、と軽く掲げると―― くい、と傾けた。何度か喉を鳴らして。) ―― ん、多分……そろそろ、終わるんじゃないかな。 なんとなく、だけど。 (美味しい。 さっきまで不味いだけだった同じ酒が、喉を優しく潤してくれる。 告げられる彼女らしい提案の楽しさも混ざって、楽しそうに笑みを零す。) …… 用事、って? (すぐに逸らされた視線に、きょとりと首を傾げ。) [Mon 25 Sep 2006 00:41:52]
ライヤ > (両手を添えて、酒を注ぐ。安酒とは言えども酒精の香りがフワ、と漂えば、それはそれでいいモノだ。)――これで、空の色がもう少し綺麗だったら、良いのにね。(注ぎながら、ポツリとこぼした独り言。――そして、もう少し我侭をいうのなら――)――……そうね、じゃあこの中身がなくなったら、外へ、と言うのはどうかしら。――勿論誘ったのは此方だから、今日は私の好きな所へ付き合ってもらおうかしら…なんて。(――我侭をいうのなら、貴方の表情が雲っていなければ、もっと良いのに。)……それに、気まぐれに来たけれど、たった今用事ができたみたいなのよ。私。(ちらりとあげた視線は、貴方の顔を一瞬撫でて、差し出されたコップへと戻す。――自分の分も注いで) [Mon 25 Sep 2006 00:35:01]
シーサ=センザキ@自室 > (感じた違和感は、間違いではない。 瘴気に当てられていた時とは違う、迷い。 そして、芽生え始めた小さな思案。 そんな感情が、ぐるぐると男の中で回り始めていた。)(男の部屋特有の見苦しいモノも、ずばばっと隅の革袋に押し込んで。 オーケーもう大丈夫だ。自分は貴女と向かい合わせの寝台側の座布団へ座り。) …… んー、どうしよっか。 一応出掛けるならすぐに出れるんだけど……。 (窓の外をちらりと見やり、視線を戻せば―― 流石、というべきか。 自然な動作で勧められる酌。) …… じゃ、遠慮無く。 (卓袱台の下から、もう一つ硝子のコップを取り出して。貴女の前に置こう。) [Mon 25 Sep 2006 00:27:24]
ライヤ > (―――月光を背に扉の向こうに佇む友人。――…あれ?なんだか――…)(小さな違和感は気の所為かしら。ぱち、ぱち、と瞬きをして)……無理に付き合ってなんて言わないわ。突然来たのはこっちだもの(首を僅かに横に振って、軽く肩を竦めた。 勧められれば、躊躇いなく、するりと部屋の中へ)――良いのに。片付けなくても。…お邪魔したのは私なんだから。(座布団の上に座ると、片付けられた酒瓶に手を伸ばして、お酌の相手をせんと微笑んだ。) [Mon 25 Sep 2006 00:19:38]
シーサ=センザキ@自室 > …… やっほ、ライヤ。 (扉の先の貴女に、軽い挨拶を飛ばして―― するりするりと告げられる夕食の誘い、そしてやはり気付かれる酒の匂い。 お恥ずかしい、と苦笑いを浮かべながら、ぽりぽりと首筋を掻いて。) あー…… 夕食かぁ、いいねソレっ。 大丈夫、酒の後でも飯は食えるし…… とりあえず、上がって? (貴女が部屋に入るのなら、男は手早く酒瓶を片付け、小さく窓を開けて―― いつも通り、座布団を用意するだろう。) [Mon 25 Sep 2006 00:10:58]
ライヤ > (扉の向こうに居るのは、貴方が名を呼んだ女に間違いない。――開いていく扉の前で、軽く襟元を梳いた姿勢。) (扉のドアノブ辺りに落としていた視線が、ゆっくりと上がって――) あ。 (居た事に驚いたような表情を一瞬浮かばせ) …突然ごめんなさい。近くまで来たものだから。――もしかしたら、もう寝る前だったのかしら。よかったら、一緒に夕食でも、と―――(ふ、と鼻をかすめる酒の匂い)――もう、夕飯、終わってしまったみたいね。(酒を呑んでいるという事は、そういう事だろうと) [Mon 25 Sep 2006 00:03:47]
シーサ=センザキ@自室 > 黙って、この街に居て。 解決する問題じゃ無いかも、か。 (この騒動が治まったら、大切な人が間違いなく安全な生活に戻れたなら。 ―― 身の振り方を、考えなければいけないかもしれない。)―― っ。 (一つの結論へと向かい始めた思考は、小さな小さな鈴の音とノック音、そして―― 聞き慣れたその人の声で、ぶつりと途切れた。) …… ライヤ? (普段は回らない筈の酒で、ほんの少し火照った体を起こして。 ゆっくりと、扉を開ける。) [Sun 24 Sep 2006 23:58:30]
ライヤ > ―――こんばん、は。 (躊躇いがちな声が、後を追う) [Sun 24 Sep 2006 23:54:06]
鈴の音 > (深い藍色の着物に身を包んだ女が歩くたび、チリリと鈴の音が響く。澄んだ鈴の音はやがて、友人の部屋の前で止まるだろう) ―――……。 (ノックをしようとして躊躇う一瞬。もし居たら――そう、夕飯でも一緒に――そんな誘い文句を用意して)    コン   コン     コン(ノックが響いた。) [Sun 24 Sep 2006 23:53:33]
シーサ=センザキ@自室 > …… で、遅いとかなんとか、文句言われたんだよ。 ……それで……… 。 (いい加減、わかってる。  向き合わなきゃいけない。 これは、只の「体調不良」なんかじゃない。 見えた映像は、只の白昼夢なんかじゃ無い。) …… るーさんに、助けれらたなァ。 昨日は。 (よく考えれば―― あの時、あの人が来なければ。 どうなっていたかもわからない。) (廊下の人には、勿論気付かない。) [Sun 24 Sep 2006 23:49:38]
鈴の音 > (此処に来たのは気まぐれだ。お客様へのお届け物の帰り――友人の家を突然訪れる悪友のごとき思い付きで足を向けた。――居るのかどうかなんて勿論考えていない。居なかったらそのまま帰ろう。特に用事があるわけじゃない。 月の雫の廊下――友人の部屋マでもう少し。 ) [Sun 24 Sep 2006 23:46:06]
お知らせ > 鈴の音さんが入室されました。 『(チリリィ―――ん)』 [Sun 24 Sep 2006 23:37:32]
シーサ=センザキ@自室 > ―― えっと、今日は……出前、何処に行ったっけ? (酒瓶に映る自分に、問い掛ける。  思考を止めれば、蘇って来そうだから。 昨夜の―― あの、映像。 痛み。 吐き気。) ……そう、居住区の。 うるせーおっさんのトコロ。 [Sun 24 Sep 2006 23:29:32]
シーサ=センザキ@自室 > (普段だったら、尻尾でも振りながら付いて行ったんだろうけど…… 断ったから、今こうして一人で不味い酒を飲んでいる。 今夜は――一人になりたかった。) ―― へへっ。 (そんなコトを考えてるクセに、誰かがドアをノックしてくれることを待っている。 抱きしめてくれる誰かを待っている。  ――― みっともない。 嫌味な笑いが零れた。) [Sun 24 Sep 2006 23:25:55]
シーサ=センザキ@自室 > (糞ッたれな紅色の雲のおかげで、月も見えやしない。 半端な涼しさが、心地いいはずの秋の夜風が。  今夜は、気持ちいいものだなんて、欠片も思わなかった。) …… (瘴気が薄まったせいだろうか、久々に――職場の先輩から飲みに行こうと誘われた。) [Sun 24 Sep 2006 23:22:08]
シーサ=センザキ@自室 > (硝子のコップが愛用の卓袱台に置かれて、小さな音を立てた。 部屋を満たすのは、酒精の匂い。 今夜、これで何杯目になるのかなんて、わからない。 数える気にもならない。) ―― ……不味い。 (とさり、壁に背を預け。) [Sun 24 Sep 2006 23:18:02]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(   ―― かつん。 )』 [Sun 24 Sep 2006 23:14:24]
お知らせ > ツキメさんが退室されました。 『空を仰いで 幸あれ、幸あれと。 ただ、願う。』 [Sun 24 Sep 2006 13:36:30]
ツキメ > (まだ、紅色の雨は降る。 よくないものは、まだ降り続く。 でも、今はそれを待ち焦がれるような気持ちだった。) (汚れてしまった空は、洗い流してしまうまでそのままだというなら、早く、早く。 青空を見せて欲しい。 だから。) [Sun 24 Sep 2006 13:34:48]
ツキメ > (少しずつ、元に戻りかけてる。 そんな気がする。) いつごろ 晴れる、かなぁ。 (右目の上の、三日月の痣。 古傷の痛みが消えてくれたのが嬉しくて。嬉しくて。 なんとなく屋根の上に上がってしまったけど─) [Sun 24 Sep 2006 13:32:08]
ツキメ > (空は赤い。 紅いけど、少しずつ。) ……って、曇りだよう。 (どよー) [Sun 24 Sep 2006 13:29:07]
ツキメ > かーなしいまーいごにー、なーれそーうでー♪ (あいかわらず) [Sun 24 Sep 2006 13:28:26]
ツキメ > ひーとり、すーみなれたまちのー まーんなかでー♪ (足をばたつかせながら、少女は歌う) [Sun 24 Sep 2006 13:27:13]
ツキメ > たーかく、かぜもないこんなひはー♪ (屋根の上) [Sun 24 Sep 2006 13:26:43]
お知らせ > ツキメさんが入室されました。 『くものないあおぞらはー♪』 [Sun 24 Sep 2006 13:26:21]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『宿屋までの見送り役が、居なくなったな。』 [Sun 17 Sep 2006 06:13:58]
ナナオ > ―――――…………あ。 [Sun 17 Sep 2006 06:11:28]
ナナオ > (少し寂しい気がするのは、弟が居なくなったような気がしたからだ。 ―― ふ と、鼻で笑って扉を締めよう。――朝日が差し込む部屋の中。今日はこのまま昼間まで寝よう。――手紙を出すのはその後。寝台の上に寝転がり。深呼吸――見上げる空は相変わらず紅くて―――) [Sun 17 Sep 2006 06:11:20]
ナナオ > (友人の背中を見送るのはこれで最後になるんだろう。――廊下の奥へ消えていく背中。階段下に消えていく足音、土を踏む音 やがて、朝の中に消えていく彼の気配――) [Sun 17 Sep 2006 06:00:23]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『( ドアが閉まる。それじゃあまたね、俺の『友達』 )』 [Sun 17 Sep 2006 05:53:14]
ヴァリス > そうだねぇ。亜人の居場所。 うん、楽しみにしてる ( ぽりっと照れ臭そうに頬を掻いた。 ) ( 少女がどう思っているのかは彼は知らない。彼はどこか困ったような、照れたような、うれしそうな顔で天壌を見上げて、固まって、見なかったことにして視線を戻す ) ―――うん。ちゃんとね ( 彼はにこやかに笑って、手を振ろう。 )( ばいばい )( またね ) [Sun 17 Sep 2006 05:52:14]
ナナオ > (彼の表情の裏側を知る事が出来たなら、さぞかし驚いただろう。だが、友人として今日まで関わってきた女は、自分からその壁を越えることなく――ただ、彼の報告を聞いた。)楽しみだわ。ヴァリスさんの夢だったものね!…その時は、改めておめでとうって言わせてもらうわ。(今日は何度この表情を浮かべただろうか。軽い驚愕を浮かべた顔から、ゆるゆると表情を崩して微笑み)――― ん。(軽く頷いた。)(もう自分の手は彼に必要ない。自分の胸の中で泣いていた青年は、今日消えた。彼は、これから「大切な人」の手をとるのだろう。そして、「大切な人」に手を差し伸べるのだろう。――彼は強くなった。――間違っても正しい道を歩もうと努力し、足を進める強さが、彼にはある。 ――その強さと、踏み出せる勇気を羨ましく思った事があるって事は、きっと秘密。) ―――――うん、待ってるよ。楽しみにしてる。(人懐っこく笑って見送ろう) [Sun 17 Sep 2006 05:47:56]
ヴァリス > ―――痛そうだナァ。 ―――。 ( 彼は首を捻ると言うよりは傾げるように、視線をどこかに彷徨わせた。 ) そう、だね ( そうやって出てきた言葉はそんなもので ) 二人で、お互いのことをもっと知らないとね ( 彼には女心ってのがわからないけれど )( 半分、と聞かれたことに彼は苦笑を浮かべた。 ) ――――うん、ありがと。そしたらご馳走でも用意するよ ( 彼は楽しげに微笑んで、『友達』を見た )( ちなみに生首とか見たら泣きそうなのが現時点で二人いるからやめてほしい。 ) ―――ううん。ナナオさんは忙しいもん。ちゃんと生きて帰ってきてくれれば、それでいいよ ( 視線を合わせた。赤色はどこか、哀しみを含んでいながら清々しさが潜んでいる ) ―――ううん。なんとなく ( 彼は小さく微笑んでそういった。数歩引いた友達を見て、彼は申し訳なさそうに頬を掻いた )( まさか、そんな物騒なことを考えてるとは露知らず。まさか「もしかしたらこの先であるかもしれません」なんていう筈もなく ) ――――ありがと ( でもね、と彼は心の中で付け足した。 ) ―――ナナオさんが手を差し伸べてくれるのはうれしんだけど、きっと俺は甘えちゃうから ( だから。もう貴女はこれ以上関わって、苦しい思いはいいんだ。きっと俺は、貴女を逃げ場所にしてしまうから ) 今度は俺が彼女に手を―――― ( はっ ) ああ!? 今度紹介しないとね! えと、今度絶対に紹介するから! ( なんて、テンションの違い。 彼は申し訳なさそうに笑いながら、そっとドアのほうに歩いていくだろう ) [Sun 17 Sep 2006 05:34:03]
ナナオ > 大丈夫よ。その時は殴ってあげるから。めこっと。ぼこっと。(凹んだ系の擬音言った)あ、でも――…これからは、その彼女さんに殴ってもらうといいんだわ。で、じっくり色んな事、教えてあげなさいよ。そして、彼女の色んなことを貴方も知ればいいんだわ。そしたら、そんな不安、何時の間にか消えてるに違いないから。(目の前の友人は、思うと色々と苦労をしてきた。自業自得の部分もあるけれど、星の巡りが悪かった系の(※失礼な)不幸な場面も多々ある…と、思う。だから――そろそろ許されてもいいと思うんだ。)―――…半分?(「もう半分は?」――と、聞きかけて)…あ、そりゃ――もちろん。家が建ったらお祝い持っていってやるよ。(ヒント:この部屋の中のコレクション。)(どうやら、今の話しで彼の用事は終わったらしい。立ち上がるなら此方も合わせて立ち上がり)………此方も、帰還の挨拶も何も無しで悪いね。なんせ、外に出てばかりだから――…こっちも楽しかった。安心したわ。(名前を改めて呼ばれた。 此方も顔を上げて、改めて視線を合わせ)―――何よ。急に。(決断を迫られるような声と顔。 思わず戸惑うように数歩引いた。)…………(もしやこれから、「実はまた人殺しちゃった」とか告白されるのではないかと身構えて)………時と場合による。      ――冗談よ。 勿論。困った事があったら、手を差し伸べる用意くらいは出来てるわよ。 [Sun 17 Sep 2006 05:25:33]
ヴァリス > ( むっ ) ――ナナオさん。すでに白百合の血としてやばめな行動多い俺に言うか ( 彼はモテるのかと言われれば、困ったように頭を掻いた )( 目の前の赤毛がどう思ってるかはしらない。けれど、どれだけ男らしくなっても貴女に力とかその他もろもろ敵わないんだけど。これが公園で彼の気づかなかった真相とか。それは遥か彼方の時空に迷宮入り。 ) ――いや、だって告白って大きいよ? こう、人生の岐路だよ? とっても大切なことだよ? しかも俺だし ( 彼は宙に放られたカップを視線で追った。そのうち上下に振るだけでも頷くかもしれない ) ――――まあ、 ( 彼はぽりっと頬を掻いて、呟くように ) 報告は半分かもね ( 彼はしまったという顔をした。探りを入れたつもりだったんだけど、なんだかやさぐれた!? ) ――――ま、まあ。えと。家が建ったら遊びに来てね! ( なんかまたもや踏んだっぽい地雷野朗。地雷を踏んだら加速装置噛み押して神速逃げが定番 ) えと、久しぶりにナナオさんと話せてたのしかったよ! ( しゅたっ ) ――――・・・・・。ナナオさん ( ちょっと、彼は手を挙げたまま、真剣な顔。たらりと鼻血が止まらないのはご愛嬌 ) ――――友達。だよね?  [Sun 17 Sep 2006 05:08:31]
ナナオ > ――――――。(考える。)(思い出した)(ぽむ。と、わかり易いまでに「ひらめいた!」の仕草である。)…そういえば。そんな事もあったわねー…懐かしい。てか、今現在新たに相談されてるって事は、その人じゃないんだー…(にまー)…モテルのねー…ヴァリスさん。流石百合の花?だったけ?フェロモンでてるのかしら。(じぃ。と改めて目の前の青年を眺めた。――思えば、出会ったころに比べれば幾らか男らしくはなったか。)(「打ち明けた」)…………お。おおお?OKまでされたなら、もう何も悩む必要もないじゃない。――何を泣きそうになってるんだか――慌てないで深呼吸よ。そうしたら、さ。凄くシンプルに答えがポーンって、出てくるから。(空になったカップをポンと宙に投げる。)――――――……?(眉を寄せた青年の表情にキョトンとした表情すら浮かべた。 何せ、告白されたなんて思っちゃいないのだ。あの日の一言は、騒音によって掻き消されたのだから) ともあれ。 (カップをデスクの上に置き)…その報告に来たって事ね…?今日は。…自慢しに来た感じで感じ悪いわー?(とは口で言うけれど、友人の恥ずかしそうな顔をみれば、ふわと微笑みすら浮かべて)              ……。        (固まった)…………私のハルはー……(明々後日方向へ視線を彷徨わせる)―――…どこにあるんでしょうねー…まったく。(へ、とやさぐれた) [Sun 17 Sep 2006 05:01:28]
ヴァリス > ( 痛くないと言う暗示はすばらしい! 白い血がだらだらと出てるけど気にならない! )( ―――ごめん。実は物凄く痛い。いそいそとハンカチを取り出して鼻を押さえよう ) ―――なに言ってるだよぉ。どこかさぁ ( 彼はむぅとした顔で赤毛を見た後、その横に置く仕草も視線でなぜか追っちゃった ) ――――え? そんなツボがあるの!? ( 気をつけろ、財産100万 ) ――――ナナオさん ( 今度は彼が呆れたような顔をする番だ ) ハルナさんの話、忘れてるでしょう? ( あの時貴女、お幸せにとか言ってたよ? ) ―――まあ、悪い子です。不良です。渋みはありません。 ( ノンカフェインですとか深夜のハイ事情 ) ――うっ ( そ、そりゃあそうなのだ。自分に関わって彼女が大丈夫なのかが困るのだ。 ) ――――えと、実は打ち明けたんだ。さっき ( そういえば、潮の香がしてるんじゃないだろうか、とか。これは暗示かな? ) それでも、Okされた ( 恥ずかしそうに頭を掻いて ) ―――――――――むぅ ( 結論。 ナナオさんは友達だと思ってる。それ以上の感情はないと思われる。なんだかなぁ。一度告白した身としては、釈然としないものがある ) ―――ま、いいけどさ ( ぽりぽり ) そういうナナオさんだって春はこないの? ( なんて、他の心配事の探りを入れてみる ) [Sun 17 Sep 2006 04:51:17]
ナナオ > (大丈夫。痛くないと思えば痛くない。なので痛くない。がんばれ。)……………。(断言内容に半眼とばし)…ヴァリスさんって、あれよね。暫く見ないうちに、明々後日の方に思考回路がフライングするようになったというか―…(肩を竦めて、わざとらしく「やれやれ」と)まぁ、それはそれで良いとして。(横に置く仕草)……だってヴァリスさんってば、変なのに引っかかりそうじゃない。「これ、幸せになれるツボです!」って言われたら、買っちゃう方って言うか。…って、およあ?「今まで告白された人」…なんて言っちゃうって事は、過去にもあるんだ?(口元を軽く押さえてニヨニヨ笑いとと三日月の瞳。)まあ、その追求は今は置いておきましょう。ええ。――で、その自信がないって奴?…確かに悪い子よね。ヴァリスさんって。(きっぱりと言いのける。何せ、一部には関わってるし、顛末も知っている。だから、あっさりと頷いた。…指先は、くるくると回って――最後は貴方を指差し)――でもさ。その言い方って「その事がなかったらOK」って言い方よね?(さっきから聞いていると”彼女に好意を持たれている事”を「困っている」とは言っていない。寧ろ嫌われるのが怖いような雰囲気すらある。。)その事を打ち明けみたら?それで彼女がOKっていったなら、もう全然問題ないじゃない。――それが怖いっていうなら……隠しておくしかないんだし。あるいは振る?――って、へ?(「告白されたと聞いて」)…どうって……。(首を捻り)……「とうとうヴァリスさんにも春が来た」って思ったけど……。なんかまずいの? [Sun 17 Sep 2006 04:44:15]
ヴァリス > ( ミックス青年はすでに中級の時点で全て限界突破とかそれは置いておく。ついでに素早さが鍛錬で人間限界突破とかも置いておく。 ) ―――ッ!? ( 瞬間、繰り出された裏拳はかなり奇襲気味。彼は慌てて防御しようと思うけど流石に奇襲では間に合わなかった。というか、きっと赤毛には一生敵わないんだろうなぁ、とか思う ) ―――うぅん。断言? 「俺は暴走しない」とか「俺は悪い子です」とか? ( そこを断言してどうするんだか )( そしてぶつかり合う観察の視線。瞬間、彼はなぜか赤毛の視線が物凄く光ってるのを感じた )( ああ、思い出す。恋バナって面白いよね ) ―――えと、種族は。―――って、今度はってなんだよ。今度はって。 ( 半眼 ) まるで俺が今まで告白された人が全部変な――また、凄いところを選ぶよね? ナナオさんって ( 呆れ顔で彼は一つ溜息。でも、こういうところが楽しいんだよね ) ――――。ナナオさん。俺が自分に自信ないの知ってるくせにぃ ( にぃー ) ―――元傭兵で犯罪歴ありだよ? ( いいのかなぁ、って。そこが不安。また何か巻き込みそうで ) ナナオさんが勢いでGOGOなんて言ってもさー ( 彼はなんとなく赤毛の人差し指を目で追った。右に左に右に左に ) ―――ナナオさんは、俺が告白されたって聞いて、どう思った? ( なんて、ちょっと唐突に質問 ) [Sun 17 Sep 2006 04:27:02]
ナナオ > (赤毛の女は今回の騒ぎで、集中力、感覚、精神力が人間MAXになりました。よって、ぼそぼそ濁された言葉もばっちりキャッチ。無言で裏拳飛ばした。最近わかったんだ。鉄建制裁って短く終わって、体に叩きこめるって。ついでに言うなら、素早さと力が洒落にならないので、気をつけろ)……少なくとも、そう断言した方が格好いいわよ。失恋も何も、今は告白された方でしょう?問題ないじゃない。(観察の視線に、同じように観察の視線を返す。――きらきらと好奇心が満ちた鳶色の瞳で)――え、え、え、じゃあ、何!?今度は種族的にも問題ないわけ?! 今、一瞬、アンコウのウォータリアン(深海でしか生きられない)とか、セミのインセクティア(七年に一度地上に出てきます)とか、そう言うのを想像したけど?! (ぐぐ、と椅子の背凭れを跨ぐようにして、体を乗り出し) うぅん……?何その自分に自身がないです系の返答。 (ぴ、と人差し指をたてると、くりくり回して)……いいじゃない。色んなことしちゃってても。(あっさりと)恋愛関係なんてさ、気持ち第一でしょ?若いんだし、勢いでゴーよ。ゴー。(突き出した人差し指を、今度は左右に) [Sun 17 Sep 2006 04:19:48]
ヴァリス > う、うん。マジで ( 彼はじーっと赤髪を観察。って ) ―――いやいや、ちゃんとした女の子だよ? こうふわって笑ったり、涙もろかったりする女の子。オカマでも両性でもって――いい加減そのネタいいよ! もう薬売ってるときに言われなれたから! ( 一息 ) ――――いや、その、告白されるってうれしんだけど、なんか、俺でいいのかなぁって ( ぐんなり肩落して ) ―――いろんなことしちゃってるのに [Sun 17 Sep 2006 04:09:29]
ヴァリス > ( それはそれで物凄く怖いと思う。願わくは、彼が視線を上に向けないように ) ―――――――・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( むぅ、と彼は困ったように唸った。その説はご迷惑をおかけしましたとぺこりと頭を下げよう )  ――――。いや すでに一度暴走しましたとか言わないほうがいいよね? あー でも あ 言わないほうがいいか。いいよね ( ぶつり ) あう。了解 ( とだけ言っておく。まさか自分の小声が聴こえてるかもしれないなんてことは気にしない ) うひゃっ! ( 拳を振り上げるマネをした途端。彼はなんとも情けない悲鳴をあげて肩をすくめた。それが冗談だとわかると、彼はほっと安堵の吐息 ) あー。でも、その言葉を言ってた人ってなんだか失恋したような気がするんだ ( とくにラーメン好きが! ) ううん? うん、今結構お金持ちだよ? ( 実は財産計算100万行きましたとか本人も知らない話 ) [Sun 17 Sep 2006 04:08:58]
ナナオ > ―――――――。(目をゆっくりと見開いて)………うっは!マジで?! (第一反応)え、女の子?!オカマじゃなくて?変な両性とかに引っかかってないでしょうね?てか、なんで泣きそうなの?!(こっちがつっこんだ)凄いヤバイ子とか? [Sun 17 Sep 2006 04:02:07]
ナナオ > (無論頭上のランプシェードは、お気に入りの生首型。今も揺れているとも。)何言ってんの今更。ヴァリスサンは悪い子よ?良い子だと思ってたの?もし良い子だったら、去年の今頃のアタシは、もう少し気持ちよく秋を迎えて居たと思うわ。(意地悪そうに横目で眺めて、取り上げたカップに口をつける。最近紅い雨の所為で水がのめないので、もっぱら酒が飲料水状態。――太りそうだなーなんて思いながら、友人の言葉の先を促して)なんて。冗談よ?――そして、さらっと暴走気味とか言わないように。鉄拳とばすわよ。(からかうような雰囲気を一瞬消して、本気でジロリとにらみつけた。竜の血の事も、生い立ちも全て知っている。――だからこそ、紅染まる双眸を見れば、拳を硬く握って振り上げる真似)……せめて女の前では、「ぜーんぜんもんだいないってばよ」くらいの事は言えるようにならないと――…まぁ、でも元気そうで良かったわ。ヴェイトス暫く離れてたからちょっと心配してたのよね。目標金額ーとか言えちゃうなら、大丈夫そうね。(可笑しな事をいうな、と思った。話したいと思って此処まで来たのに、居ないと思っていたなんて。 キョトントした顔で、言葉の続きを待ち)――――こく?(首を傾げる。) [Sun 17 Sep 2006 04:01:09]
ヴァリス > ―――ある女の子に告白されたぁ〜 ( なんで泣きそうなの ) [Sun 17 Sep 2006 03:50:03]
ヴァリス > ―――それだったら最近の俺は悪い子路線まっしぐらだね ( 最近はなぜか朝方まで起きてるとかそんな話はどうでもいいけど。 彼は軽く会釈してから中に入る。そしてまず最初に探したのは生首だった。きょろりと部屋の中を眺めながら、彼はベッドの上に腰を下ろすだろう ) ―――あ、紅い雨かぁ。俺も最近暴走気味なんだよね ( そういった彼の目は朱を帯びている。貴女が彼の事情を知っているのかは中身が忘れてるとか本気でごめんなさいとビックバン土下座!! ) ――――大丈夫。そろそろ目標金額に到達するから ( なんて、彼はうれしそうに胸を張った ) ―――いや、本当は居るなんて思ってなかったからさ。意外と心準備が――・・・・・ ( 彼は大きく深呼吸をした。 )( まあ、気楽に言うことにする。それでいいじゃないか。きっと彼女は聞いてくれる ) えーと、ついさっきの話なんだけど ( 彼は顔を紅くした。どこかお酒がほしいな、なんて思いながらも ) ―――。えと、こく ( こく、こく、こく ) ―――・・・・・えとね? ( 赤髪の貴女の顔を窺いながら ) [Sun 17 Sep 2006 03:49:42]
ナナオ > (テイク2) ”良い子”じゃないからね。Golden slumbers kiss your eyes.......って子守唄で寝れる年はとっくに過ぎてるし。(どうぞ、とあっさりと中へ入れと促す。自分は椅子の上。貴方には寝台の上を薦めて) 最近はランプの油も馬鹿にならないんだけどさ―…妙に目が冴えちゃって。紅雨の毒に中てられてるのかもね。 (乱暴に引き寄せたカップに、のみ掛けの果実酒を注ぐ。薦めようとして――酒に弱い事を思い出してやめた。中途半端に差し出して引っ込めた形) そりゃぁヴァリスさんがお金に困って、私のコレクションに目をつけ、売り払おうと―――(※酷い)……話し? 何。 こんな夜更けにしなきゃいけない話?  [Sun 17 Sep 2006 03:44:27]
ナナオ > ”良い子”じゃないからね。Golden slumbers kiss your eyes.......って子守唄で寝れる年はとっくに過ぎてるし。(どうぞ、とあっさりと中へ入れと促す。自分は椅子の上。貴方には寝台の上を薦めて) 最近はランプの油も馬鹿にならないんだけどさ―…妙に目が冴えちゃって。紅雨の毒に中てられてるのかもね。 (乱暴に引き寄せたカップに、のみ掛けの果実酒を注ぐ。薦めようとして――酒に弱い事を思い出してやめた。中途半端に差し出して引っ込めた形) そりゃぁヴァリスさんがお金に困って、私のコレクションに目をつけ、売り払おうと―――(※酷い)……話し? 何。 こんな夜更けにしなきゃいけない話?  [Sun 17 Sep 2006 03:43:43]
ヴァリス > ――――ナナオさん。夜更かし結構するんだ? ( 本人は動揺しまくっていた。なぜって? そりゃあ当然。だって、 )( 居るとは思ってなかったから! )( と、ドアが開いた。見慣れた廊下に彼は戸惑い一色に染めた顔でそこにぼさっと立ってた ) ――――うう、ナナオさん。俺がなにをすると思ってたんだよぉ ( あいもかわらずの情けない声を出して、彼は大きく肩を落した ) まあ、急用というわけでもないんだけど。その、ナナオさんと話したいなぁって思ってたから。だから、その、なんとなく ( まさか起きてるとは思わなかったよ。と、彼はぽりぽりと頬を掻きながら言った ) [Sun 17 Sep 2006 03:37:32]
ナナオ > ………。(お久し振りの声に、瞬き。聞き間違える筈もない――椅子を引いて、扉へと) なんで驚くかな。アタシの部屋だもの、アタシがいてもおかしくないでしょう――(ノブに手をかけ、一気に引いた。きっと扉の向こうには、見慣れた友人の姿があるんだろう)――にっ! …それとも、アタシが居ない部屋に入って”なに”かするツモリだった、とか?(にぃ、と唇を引いて笑ってみせる。視線がやや上に。――染みの身長差) …珍しいね。いろいろな意味で。 急用? [Sun 17 Sep 2006 03:32:10]
ノック > ―――――――のぅうわ!? ( 突如、ドア向うで青年の声が響いた ) い、おきっ!? 起きてたの!? ( めちゃくちゃ動揺しまくり ) [Sun 17 Sep 2006 03:27:32]
ノック > ( それは硬質なノックの音だった。 )( コンコン、と )( そのノックの快音は鳴っただけだった )( 声も何も無い。むしろこんな時間に来てしまっていいのだろうかと言う風に不安に思う気配だけが微妙にノック主の中にあったりするんだけど、それは置いといて )( 正直、ノックの主は返事があるかなんて思ってない ) [Sun 17 Sep 2006 03:26:37]
ナナオ > (――おや。)(この部屋の扉をノックする奴なんて決まってる。 居候の友人はノックなんてしないし※決めつけた※ そもそも今も居候してるんでしょうか?学者先生。謎であるが――さて。星の位置を見て、大体の時間をはかってみれば、深夜と呼んでいい時間。誰だろうと思いながら)―――はい?開いてるよ。(と、椅子を行儀悪く漕ぎながら、返事を一つ) [Sun 17 Sep 2006 03:26:32]
お知らせ > ノックさんが入室されました。 『コンコン』 [Sun 17 Sep 2006 03:23:37]
ナナオ > ―――……空は高くなったのにね。(秋の到来を感じさせる雲の高さ――空の高さ。 普段ならば、目一杯深呼吸をしたくなるような夜に違いない。――月が紅くなければ、の話しだが。 …ああ、でも去年の今頃を思いだすと、今よりも自分の状況は酷かったように思う。――夏の騒ぎの所為で、私は必死で動き続けていた。動くしかなかった。 それに比べれば―――自分と関係ない所で、クルクルと誰かが動いている状況は、ある意味、楽なのかもしれない。 )―――どっちにしても――。(羽ペンをデスクの上に転がして体を伸ばす)…ヴェイトスの秋には、縁がないらしいな。(――デスクの上に広がる故郷への手紙と、友人への手紙。後は、ギルドへの手紙等などを一纏めにして、そろそろ寝ようかと考え始めて) [Sun 17 Sep 2006 03:23:03]
ナナオ > (ふと机から顔を上げると、雲が引いて、只管に紅い空が見えた) [Sun 17 Sep 2006 03:17:11]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(赤い月が見ている)』 [Sun 17 Sep 2006 03:16:16]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビー@個室さんが帰りました。 『(そして少女は個室から出て行き、魔女ギルドの方へと足を向けた)』 [Mon 4 Sep 2006 23:39:57]
美咲@アルカナベイビー@個室 > (服を着終えればベットに近づいて)蒼天……帰るよ(小さく呟き、優しくまだ眠っている蒼天を持ち上げて人に見つからないように己の服の中──乳房の間──に蒼天を入れて、個室から出て行こうとする) [Mon 4 Sep 2006 23:38:26]
美咲@アルカナベイビー@個室 > (少しの間、蒼天を見つめていた後、体に残っていた汗をシーツでふき取り)……とりあえず、汚しちゃったから多めにお金を払わないと困ったように溜息をついて)でも、可愛いからいいか(寝ている蒼天を撫でながら優しく微笑み、ゆっくりと立ち上がり服を着始める)……もう少し、平和な時だったら良かったのに……(窓の外を見て呟く。紅雨の影響で普段以上に騒がしい町並みを見つめれば溜息が自然と零れて) [Mon 4 Sep 2006 23:29:44]
美咲@アルカナベイビー@個室 > (生まれてきたのは雄……というよりは男の子と言った方が無難だろう)男の子かぁ……じゃぁ、名前は蒼天ね……(生まれたての赤ん坊の頬に指を軽く触れさせて微笑む)……これで仕事は一通り終わったけれど……(少し考え込むように首をかしげて)でも、寝顔は可愛いわ(のんきに寝ている蒼天を優しく眺める) [Mon 4 Sep 2006 23:17:01]
美咲@アルカナベイビー@個室 > んぐぅ!!(全身を汗に濡らしながらアルカナベイビーを産み落とせば体から力が抜け落ち)はぁ、はぁ……(荒い息を整えながら体を起こして自分が生んだ子供を見ようとする。この発言の秒数が奇数であれば雄、偶数であれば雌、ゾロ目なら両性で。体つきは10センチほどの大きさの人間に小さな猫のような耳と蝙蝠のような羽根が背中に生えていて)……この子を私が生んだの?(信じられないといったような風情で溜息をつく) [Mon 4 Sep 2006 23:12:25]
美咲@アルカナベイビー@個室 > (ゆっくりと外に出てくるアルカナベイビーを外に押し出すように腹部に力を込めて)んぐぅ!!(汗もシーツに染み込み染みになりながら体全体を浴場から出た後のように濡らし、両手でシーツを掴む)んぐぅ!!(蜜や羊水に濡れたアルカナベイビーは半分ぐらい外に出ていて湯気を出しながらさらに外へと出て行こうと小さい両手を動かし始める) [Mon 4 Sep 2006 23:03:56]
美咲@アルカナベイビー@個室 > ふぐぅ!!(全身を汗まみれにしながら目を閉じ、腹部に力を込める。腹部は外からでは異変を見ることは出来ないが魔女ギルドから預かったアルカナベイビーが育ち、母体の外へと出ようとしているのだ)ん!!(次第に秘裂から蜜と羊水が零れ始めシーツに染みを広げていく。秘裂から小さな頭らしきものが覗き始めていて)んはぁ!! [Mon 4 Sep 2006 22:56:13]
美咲@アルカナベイビー@個室 > (一人の少女が個室の中に入り、扉に鍵を掛けるのを忘れてベットの上に横たわり服を脱ぎ始める)はぁ……ひゃぁ!!(苦痛と快楽が混じった声を出しながら、ベットの上で両足を広げて。口に手で持ってきたシーツを咥え込み)んぐぅ!!(口の中に篭った声をもらしながら、全身から汗を流し始める) [Mon 4 Sep 2006 22:50:04]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビー@個室さんが入室されました。 『がちゃと音を立てて安い個室に少女が』 [Mon 4 Sep 2006 22:44:20]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Mon 4 Sep 2006 17:17:15]
カノン > ( しばらくはここから出せない。 ため息とともにそんなことを考えて、カノンはずるずる起き上がる。 子供だからなのか、それとも自分もなのか、どうしてこう欲望というとこういう欲望ばかり出てくるのやら。 事件が終わるまで、だんなさんに合わせる顔がない。 いや、終わってもなんというかあわせられる顔ではないけれど。 また、ため息。 とりあえずフーガを縛っている事情と、外さないで欲しい旨をメモに書き、フーガの傍の目立つところにおいておいた。 ご飯はまあ届けなければだけれど、それぐらいは気にしない。 ややふらつきながら去っていき。 ) [Mon 4 Sep 2006 17:17:12]
カノン > ( この妙な空が見え始めてから、カノンは奇妙な感覚を覚えていた。 高揚感といってもいい。 普段以上に「そいつ」が持ち上がってくるのを感じて、カノンは不安を覚えて戻ってきた。 フーガが不安だった。 フーガはカノンの子だ。 だから心配だった。 ) ……………杞憂やったら、よかったんやけど……。 ( 無邪気に小動物をバラしてたフーガの目の色はかなり危なかった。 きっと、獣の血が濃すぎてカノン以上にあおりを食らったのだろう。 自分より小さいものであれば人間を襲うのも遠くなかろうと捕まえてよかった。 実際、その「追いかけっこ」をフーガは喜んでいやがった。 ええい。 ) [Mon 4 Sep 2006 17:07:21]
カノン > ( ベッドには寝れない。 息子のフーガがいるから。 とはいっても、寝ているわけじゃない。 荒縄で手足を拘束して目隠しして猿轡してその上でベッドに縛り付けているだけだ。 …………明らかに児童虐待にしか見えない光景だった。 しかしそれにだって訳がある。 でなきゃ、カノンだってわざわざあんなにすばしっこく動き回る生き物を必死こいて追いかけてふんづかまえるような苦労はしたくない。 ) [Mon 4 Sep 2006 16:57:26]
カノン >  ………まあ、うちの子やし、予想できたことやけど……。 ( 予想できたから一時帰宅してきたのだけれど。 カノンはため息をつきながら、ぐったりと床に寝そべった。 疲労困憊その他が見受けられた。 ) [Mon 4 Sep 2006 16:47:44]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 『 参ったなぁ、どないしよう。 』 [Mon 4 Sep 2006 16:46:13]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『 …アバヨの挨拶みてぇ、だし。 ( 何だか苦い心地をつれて、階段を昇っていく。 )』 [Mon 28 Aug 2006 03:33:03]
エディ > ……つか、覚えてはいたのか。名前。 ( 食堂の椅子に腰掛けると、何か注文するでも無くひらりと紙面を広げ。ざっと視線を通していくと――眉間にぎゅーっと皺が寄りだした。 ) カニっつか主はノシつけて差し上げたかったなコンチクショウ…! ( あれについては色々とタイミングとか。そんな魔性の呪文があったとかぶつぶつ呟くが。 最後の署名部分で、目が点になった。 ) …………? ( 読むことは出来るが。文末に記されていたそれが署名――名前なのだと気付くのに、数秒掛かった。 ぽかん、と口が開く。 )  ……なんっか、さぁ。 ( 紙面を握り潰そうとして、思いなおし。 小さく畳むと、それを手に立ち上がる。 ) こんな書き方されるとさー…… [Mon 28 Aug 2006 03:31:55]
エディ > ……それ、赤い髪の幼女?  っとぉ!こ、小柄な、髪の長い? ( 素で幼女とか言いかけて、慌てて口を塞ぐ。 心当たりの人物の特徴をつらつらと挙げて女将に確認してみるが、やはり間違いは無いらしい。 おかしな事を聞くねぇ? と女将さんに笑われてしまったくらいだ。 それも当然。何故なら、女将さんが預かっていたのは 「 エディ宛て 」の伝言だったのだから。 …それの何がおかしいかって? ) ……貧乏人とか、そんな風にしか呼ばれた記憶がねぇ……っ! ( そんな理由。 散々訂正を求めていた癖に、いざ呼ばれると落ち着かないのは何でだ。 女将さんに礼を言って、食堂の方に足向けた。 ) [Mon 28 Aug 2006 03:19:17]
エディ > ( 日頃街中にあんまり縁の無い身でも、なんとなく分かるのは街中の奇妙な慌しさ。 すっかりウラシマ状態の耳に入ったのは、冗談みたいな知らせ。 ――あんまりにも現実感が無かったので、取り合えず聞かなかった事にしたあたり、今日も絶好調に根性無し。 そんな四方山はさておくとして。 ギルドで所用をちょこちょこ済ませて月の雫に戻って来ると、階段を昇る前に女将さんに声掛けられた。 どうやら、先日預けた手紙の返事が来ている模様。 てな訳で、その文面に目を通し―― 冒頭に戻る。長いよ。 ) [Mon 28 Aug 2006 03:08:25]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『 いや、一瞬誰の事かと。 』 [Mon 28 Aug 2006 03:04:28]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『やがて窓の外の景色に飽きたのか、カーテンが閉められる。』 [Thu 17 Aug 2006 02:11:10]
艶子 > ( 窓の外を見た。曇天だ、また降るのだろうか。 見つめる方角はヴェイトス市の隣を流れるポワイ河の向こう、アマウラの方だ。調査に向かったナナオさんは無事にアマウラに着いただろうか、何事も無ければ良いのだけど。 ) 紅い柱、か…。 ( 不安は無い。恐れも無い。悪い予感もしない。ただ、戦いの予感だけはする。感じ取れる。 ……その時初めて、ちょっと行って見たいと思った。 ) [Thu 17 Aug 2006 02:09:10]
艶子 > ( 結果、考えるのに疲れ―― 考えないようになる。意識の外に追い出してしまう。 ) [Thu 17 Aug 2006 02:04:16]
艶子 > ( メイドの格好をしているが奴隷だ。何故なら彼女の額には生々しい奴隷印が刻まれているのだから。 さて、私はそれに対し何を思えば良いのだろう。可哀相だと言うには奴隷達の上に胡坐を掻いている私にはその資格は無いし、そういうものだと諦めたような口を利くには彼女の立場はあまりにも私の身近にありすぎる。 私が今、こうして一人の人間として仕事を選び、働き、給料を貰い、家に帰り、飯を食い、クソをして、寝て、起きて、朝の海岸の美しさに目を細め、クソをして、飯を食い。そんな幸せを享受出来ているのはただ単についていたから。運が良かったから。運が悪かったら奴隷印を刻まれああして人の命令に従うしかない立場に私もなっていたかもしれない。いや、その可能性はこれからも否定できない。 ) [Thu 17 Aug 2006 02:02:28]
艶子 > ( ご子息は可愛らしい。とても丸っこい。腹が出てるが可愛らしい。『このイエロティアめ、臭うんだよ』とか言ってくるけど可愛らしい。常に何かを口に入れてるとかそんなネズミみたいな事してるけど可愛らしい。もう、その、なんだ。殴りたくなるほど可愛らしい。    くそッ、私の愛したホワイティアを汚すな!くそッ! ) …………いかん、少し落ち着こう。 ( 深呼吸。すーはー、すーはー。 やや広めの部屋にはその可愛らしいご子息の他に、プラティリアのメイドがせっせと仕事をしている。こうしてさっきから眺めているがとても働き者だ。ご子息の嫌がらせにもじっと耐えている。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:52:05]
艶子 > ( クリスティアのとある貴族のご子息がヴェイトスに遊びにやってきた。しかし家の跡目を狙う叔父だか叔母だかが彼の命を云々。彼らの名前が長すぎたせいであんまり良く覚えられなかったが、兎に角そのご子息の命を護るのが今回の私の仕事である。 ――しかし、腕を見込んでくれたのは良いがちょいと人選ミスじゃなかろうか。戦いなら自信はあるが、私は余り気が効かない方だから…。 ) ………。 ( で、私は今何をしているかと言うと、そのご子息の部屋で泊り込みの警備中だ。 こんな冒険者向けの宿(その中でも高めの部屋だったが)に泊まる辺りそんなに裕福な貴族では無いのかもしれない。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:44:47]
艶子 > ( この『任務』という響き、大層すぎて好きじゃない。 蔓断ち、竜殺し、魔人殺しと3つの手柄を立てて見せて漸く私の名前もある程度轟いた。とはいっても、どれだけ名を挙げた所で一傭兵という立場に過ぎないのは変わりないのだが。 菫に怪我を負わせた事件で一度傭兵としての格は落ちたが、魔人セオドアを打ち倒した事によってまた持ち直した。「腕は確かだ」と認めてこの私を選んでくれたのは嬉しい限りだが。 ) ―― それにしても、あんなアウトローなお仕事の事がこんなに広まっちゃっていいのかな。自分の名前伏せればよかったか…。 ( 幸いにしてマフィアの依頼を請け負った事より害悪を倒した功績の方が上なのか、それを咎める声はあまり耳にしないが。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:38:19]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『任務:ボディーガード』 [Thu 17 Aug 2006 01:31:14]
お知らせ > ツキメさんが帰りました。 『(頭の上に、超古典的なひよこを回転させつつ、ばたんきゅう)』 [Wed 26 Jul 2006 21:02:00]
ツキメ >  (つるり) はわっ。 (摩擦係数の減少した床に踏み出した第一歩。 その刹那、視界が270度回転した。) [Wed 26 Jul 2006 21:01:10]
ツキメ > (ハタく、掃く、拭く。 一通り掃除を終わらせて、マルヤムがキスしたくなる程床を磨き上げた。) ……ふぅ──。 (満足そうにツヤツヤしながら、おでこの汗を拳で拭い──) [Wed 26 Jul 2006 21:00:17]
ツキメ > (家事奴隷としては、流石に何にもしない生活がずーっと続くとゆーのは、肩身が狭いものだ。 奴隷は奴隷なりに、無駄飯を食らうのは辛いものがあるのだ。) よじょーはんは、そうじがすぐおわっちゃう…。 (よろしい、ならば雑巾だ) [Wed 26 Jul 2006 20:57:40]
ツキメ > (力仕事には無理がある。 知識を売りに出来るような教育を受けたわけでなく、楽器も出来ぬ。 性奴をやるには身の丈が少々足りない。 や、がんばればできないこと無いとは思うが。 と、いうわけで家事奴隷。) [Wed 26 Jul 2006 20:56:16]
ツキメ > (おかみさんに頼み込んで、箒を借りると、宿の一室を掃きはじめた。) [Wed 26 Jul 2006 20:54:58]
お知らせ > ツキメさんが入室されました。 『ほうき、かしてください。』 [Wed 26 Jul 2006 20:54:29]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 早くよくなりますように…。 どうか、ご無事で…。 )』 [Mon 24 Jul 2006 02:14:07]
園内一花 > ( …十示様にはまた一人で退魔に当たらせてしまって… 菫が入院しているとは言え、五体満足な自分まで市内でのささやかな任に当たるのがせいぜいと言うのは、不甲斐ない…。 …少なからず動揺している者を、信用はできないという事かもしれないけれど… もっと、ずっと、頑張らないと… ) [Mon 24 Jul 2006 02:13:11]
園内一花 > ( 図書館で借りて菫に持って行っている本が、そろそろ読み終えてしまっている頃かもしれない。 借りに行くついでに探してみようと思いつつ、サイドテーブルの灯りを落とした ) ………。 ( 曇っているけれど雨は止んだ、静かな闇の中で、シーツに包まって丸くなる。 重たかった瞼はすんなりと落ちて… このまますぐに、眠ってしまえそうだけど… 傍にパートナーの温もりが無いのが、寂しかった ) ―――おやすみなさい。 ( 声に出して ) [Mon 24 Jul 2006 02:09:30]
園内一花 > ( 『弁天様が見てる!』 …とある神道系学園の中で巻き起こる、おにゃご同士のあれこれを描いた小説… は、自分が未だに少しの後ろめたさを感じている菫への想いを、肯定してくれるようで…。 作中で描かれる登場人物達の気持ちは自分のようにドロドロしていないものの… 多分一般的な感性とはちょっと違う方向で、感じるものは多かった ) ………。 ( ―――ミコトさんがどうして自分にこの本を薦めたのか、それは措いて置いて…っ――― 一応読み切りなのだけどシリーズ物らしいその本の表紙をそっと撫で… 剣客小説の上中巻を借りた菫は、下巻!と言うだろうかと考える。 …ちょっと奮発して自分で買うのと、貸して欲しいとお願いするのと、どちらが恥ずかしいだろう…。 中央図書館には、置いているかな ) [Mon 24 Jul 2006 01:39:01]
園内一花 > ( 神社を空けるのは不本意だったけれど、改めて豪天寺について菫と話をした上で… それでも豪天寺の存在は不安だし、塞ぎ込みがちな自分が、白夜ちゃんも出て行ったあの場所に一人で居て、平気だとは言い切れない…。 神社へは時折掃除をしに帰るだけで… 数少ない訪れるかもしれない友人に向けた張り紙には、ここの事が書かれて、今もそのままになっているだろう。 雨風で、飛んだりしていなければ良いんだけど )   ( …菫と話して、一段落はつけたような気持ちになろうとするものの… それなりに忙しく生活する中にあるふとした空白の時間に、考え込んでしまうのは相変わらず。 …それを埋めるように読んでいた本を、読み終えて… ぱたん 〜閉じつつ、余韻に浸るような溜息を零した ) [Mon 24 Jul 2006 01:24:07]
園内一花 > ( 白夜ちゃんと一緒であれば、また違ったけれど。 月の雫で部屋を取る直前に、あの子は奴隷ギルドへ戻り… 直ぐに売れて…。 雨音も無い室内で一人、ベッドに入ってあとは寝るだけという状態で、静かにミコトさんに借りた本を捲っていた ) [Mon 24 Jul 2006 01:08:32]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( シングル )』 [Mon 24 Jul 2006 01:03:35]
お知らせ > .さんが帰りました。 [Sun 23 Jul 2006 10:38:39]
お知らせ > .さんが入室されました。 [Sun 23 Jul 2006 10:38:00]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(暫く他愛ない会話を続けて――)』 [Sun 23 Jul 2006 03:38:22]
ライヤ > (自分の心音と、男の心音が混じっているのが心地よかった。――目を閉じたら直ぐに眠ってしまいそうな気すらした。 梅雨の蒸し暑さを感じない程に、この体温に酔いしれているのに気がつけども―― 離れようとは思わなかった。) ―――…む。 (ふと気がつくと、男が自分の顔を覗いている。 しかも、飛び切り性質の悪い笑顔で) ……これ以上すると、口をきいてあげないから。 シーサが「ごめんなさい」って言っても―――……。(……。)(「面白可愛い」という聞き慣れない表現に黙った。――意味は理解できる。それでお相子になったと言われると、思わず顔が赤くなった。 ) …………ばか。 (抗議の声も短い。 その分、上目で睨みつけ) [Sun 23 Jul 2006 02:46:26]
シーサ=センザキ@自室 > (からかい過ぎただろうか。 耳を押し付けられて、意地悪だと―――そう言われた。 でも、そうやって自分に体を預けてくれる貴女を愛らしく感じて、また微笑がこぼれる。) ・・・・意地悪とか言われると、もっといじめたくなっちゃうんだけどなぁ・・・・。 (にやり、と悪戯っぽい笑顔を見せて、貴女の顔を覗き込んで) ――― 貰い過ぎ・・・・・? (その言葉に、首を傾げて。 暫し考えるように黙った。) ・・・・・今日は沢山ライヤの面白可愛いトコロ見せてもらったし、お相子だよ。 [Sun 23 Jul 2006 02:38:01]
ライヤ >  ………。 (少ししつこく言い過ぎたとは思った。だが、そう思っているのは確かな事なので、訂正もしない。出てきた言葉に満足そうに頷く。 そして…撫でる掌の温かさが心地よかった。 近過ぎる距離に身体を強張らせたのも一瞬の事――この胸の中は「許される」のだと思い出すと、自然に――)  くすぐったいのだもの … っ。 もう、意地悪ばかり。 今日のシーサは可笑しいだけで無くて意地悪よ (堪らず耳を庇う為に男の身体へ耳を押し付けて)―――………だから、ほら。このままだと私が「貰い過ぎ」なの。 (許されている胸の中、もう片手も男の背に回すと、それこそ「熱」を求めて身体を添わせた。互いの呼吸音すら聞こえそうな距離に、安堵を抱く。――他人の胸の中は、心地よい物なのだと知ったのは、この人のおかげ。) [Sun 23 Jul 2006 02:28:14]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Sun 23 Jul 2006 02:23:34]
シーサ=センザキ@自室 > わ〜かったよ、心配しなくても大丈夫。 約束するよ。無理はしない。 (仕事に身が入らない―――そうだ、彼女の仕事は―――考えたくは無い。それを掻き消すように、貴女の背に回していた腕の片方を、黒髪に添えて。) ―――やっぱり、可愛い反応するんだな〜、ライヤ。 (小さな反応を見せてくれる貴女を楽しそうに見つめて。からかうように、もう一度耳元で囁いてみせた。 自分の背に回された腕を感じると、貴女に微笑みかける。) お相子かぁ・・・・・・うん、そうだね。 (これだけ近ければ。口付けようと思えば、今すぐに出来る―――頭の中で自分自身にそそのかされて、また鼓動が高まった。) [Sun 23 Jul 2006 02:15:01]
ライヤ > 「本当にきつくなる前に」行って欲しいわ…?だって、そうじゃないと…シーサの事を心配して、仕事に身が入らないかもしれない。(くす、と笑う。――でも、病院に行くという言葉が聞けただけでも、随分安心できた。――頬に触れようとする掌を拒みはしない。暖かな男の掌に、己の掌を重ねて)―――でも、約束よ。必ず行ってね。 私も――そうね、次、こうして約束した時には…精がつくものを探しておかなくちゃいけない。 ―――――? (既にもらっていると言う貴方。 ふと顔を上げようとすると) …… っ 。 (男の胸の中に更に引き寄せられて、流石に息を呑んだ。 軽く背中を反らせて――その背中には男の掌があるんだろう。 )―――――― ん  ぅ 。 (驚いた所に耳に吐息と言葉が流し込まれれば、思わず肩が跳ねた。) ……。 ……しーさ。 それではお相子じゃない? だって、その分私も貰っているもの――…(くす、くす、くす )(触れて熱を貰うのは片方だけじゃない。 胸に添えていた掌を滑らせ、何時かのように控えめに、男の背を抱いて) ・…ね?  [Sun 23 Jul 2006 02:05:48]
シーサ=センザキ@自室 > ほら、例えば――― (もう一度、小さく力を入れて体を引き寄せて。) こんな風に、温かさを貰ってる。 (耳元で、囁くように。) [Sun 23 Jul 2006 01:54:33]
シーサ=センザキ@自室 > 大丈夫だって、ホントにキツかったら病院でも行くさ。 (近づいた体。 躊躇っていた掌を、そっと貴女の頬に触れさせ、撫でる。 ――― 温かい。) ・・・・何言ってんだよ、俺もライヤから沢山色んなモノ貰ってるぞ? [Sun 23 Jul 2006 01:53:12]
ライヤ > (役に立たない「拗ねた素振り」も、呼びかけられれば、顔を上げる。「拗ねているんです」と表情で伝えて――ふ、と笑みに変える) ……それまでが大変なのでしょう?お仕事もあるんだもの…。余り無理をしないでね…?もし引き摺るようなら、今度私の知り合いのお医者様にお薬を――――…ん。(覗き込んだところを寄せられたものだから、軽く男の胸に手をついて、バランスをとった。 自分の頬に触れようとする掌を、瞬きをしながら見詰めて) ――そう言ってくれるのは、凄く嬉しいのだけど――…たまには私にも「お返し」をさせて頂戴。何時も貰ってばかりなのだから。 [Sun 23 Jul 2006 01:42:23]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・ こっち向いてよ、ライヤ。 (俯く貴女に、出来るだけ優しく声をかける。 そっぽを向いているつもりだろうか? そんな仕草一つ一つが、また仙人の胸を熱くして。) ・・・・・・大丈夫、こういう重苦しい季節が過ぎれば、全快だよ。 (秘密のことは、無理に聞き出そうとは思わない。そう、隠しておきたい事は、きっと誰にでもある筈だから。 覗き込まれると、また体中が熱くなった。 無意識に貴女の体を引き寄せて、頬を撫でようと掌を近づける。) ・・・・・・お土産なんて、気ぃ使わなくていいって。 ――― ライヤに会えるだけで、十分。 [Sun 23 Jul 2006 01:36:12]
ライヤ > …誤魔化さないで頂戴。(そっぽを向いて視線を逸らす。――が、それも男の胸の中での事。逸らすといっても、俯くくらいだ) ……。頭痛……季節の変わり目だから体調が付いていけていないのかしら…? 思うと、シーサはヴェイトスの初めての夏ですものね。無理も無いわ。………仙人様のお薬は、仙人様には効かないの…? (真実を混ぜた嘘は、真実が混じっているだけに、とても「らしく」聞こえる。 だから、少し引っ掛かりを感じながらも、信じてしまった。 素直に心配して、預けていた体を少し離すと、顔を覗き込もうとした。) ………? (秘密は有った。だけど、素直に溢した言葉だけに、そんな風に勘付かれているなんて思いもしない。 沈黙の間を不思議に思う。――だけど、今は) ………今度くる時は、お菓子じゃなくて栄養が付くものをもってくるべきかしらね。土用の鰻はしつこいかしら [Sun 23 Jul 2006 01:27:56]
シーサ=センザキ@自室 > ――― あはは、素直に思った事言っただけ、だろ? (にやけた顔で、からかうように見下ろし。 が、どうやら自分の隠し事が見透かされつつあることに気付くと、それは気まずそうな表情へと変わった。) ・・・・・・大したことじゃないんだよ。 ・・・・・・ちょっとだけ、たまに頭痛がして。それだけ。 いつも健康そのものだから、ちょっとでも調子悪くなると、ヘコんじゃってさ。 (よく口が回る。 ポンポンとそれらしい「悩み」・・・・半分嘘で、半分本当の話をし終えると、今度は此方が貴女の言葉に違和感を覚えた。) ――― ・・・・・・・・・・。 (きっと、俺にも―――いや、誰にも離せないであろう秘密が、きっとこの人にはあるんだ、と。 なんとなく、そう思った。) [Sun 23 Jul 2006 01:18:13]
ライヤ > (笑う声が聞こえる。悪戯をした後の子供のような笑い声。 む、と口を噤んで、咎める視線を送る。 ぽすんと抗議の一撃を、男の胸に叩き込む。――無論、軽くだが) ……もぅ。真剣に話しているのに…。 酷いわ。 (そう言いながらも、体に入った力を抜いて、膝の上で軽く身じろいだ。ちょこんと膝を揃えて座ると、男の肩へ軽く頭を添えて) …じゃあ、やっぱり。 「頼りにしたくなるようなこと」が、あったのね。シーサ。 (少しだけ「違和感」の正体が見えて、幾らか安堵したが、今度は「心配」が大きくなった) ……。 ……。 (たっぷりと躊躇ってから)……秘密にしておきたいなら、無理に聞かないわ。 どうしても誰かに秘密にしておきたい事、有るって知ってるから―――…。 [Sun 23 Jul 2006 01:08:23]
シーサ=センザキ@自室 > (心の中まで見透かされているような。そんな錯覚を覚えて、視線が痛かった。 例えどんな理由であろうと、貴女に嘘を吐いたことで、良心がチクチク痛んで。) ・・・・・・可愛い声。 (咄嗟に出たんだろう。聞こえてきた無防備な声に素直な感想を述べて、くつくつと笑う。 腕の中の貴女の感触に、心が安らぐと同時、胸の鼓動が高まった。) ・・・・・・頼りにしてるから、今日―――呼んだんだよ? (見上げる視線に返すのは、今度こそ嘘の無い微笑。 このままこうしていたら、自分はおかしくなってしまうんじゃないか。 自分の中の欲が暴走しやしないか、そんな漠然とした思いを抱きながら、愛しそうに貴女の黒髪を撫でる。) [Sun 23 Jul 2006 00:54:35]
ライヤ > ―――………。(たっぷりと戸惑いと心配を混ぜた顔で、貴方を見つめた。――「疲れた」と言う貴方の瞳が、翳っているように見えるのは気のせいだろうか。 ) ………。 (人の内側に踏み込むことを無意識のうちに避けてしまっているのは、仕事が仕事の所為もあるだろう。――ただ、目の前の友人が、何か可笑しいのは判るから、どうすれば良いのか、さっぱり思い浮かばなかった。だから、只見詰めるだけの沈黙が漂って) ……っ ? ふ ぁ …… 。(半ば自分の内にこもって考えていたものだから、突然引き寄せられれば、カクンと膝が折れた。 着物の裾が絡んで踏み止まる事も出来ず) ―――― ッ (気が付けば、頭上で声が聞こえた。中途半端に友人の膝の上に身体を乗せた形で) ……… 。(恐る恐る見上げた瞳が) ……少しは、私の事を頼りにしていてくれる、と言う事?  [Sun 23 Jul 2006 00:48:05]
シーサ=センザキ@自室 > 大丈夫――― ・・・・・・ホントに何でもないんだ。 ちょっとだけ、疲れただけ。 (嘘だ。 内心を、悩みを打ち明けてくれた貴女の姿を思い出し、胸が痛む。 弱さを見せる事・・・・・それがくれる安心感は知っている。全て話してしまいたい。泣きついてしまいたい。  けれど、自分は強くあらねばならない。 せめて、この人の前だけは。) ・・・・・・違うよ、他の誰かだったら・・・・ (重ねた手とは逆の腕で、貴女を引き寄せようとする。) ――― こんな風にしない。 [Sun 23 Jul 2006 00:36:13]
ライヤ > …………。(同じ分だけの沈黙を返した。 視線で何かを問うている?訴えている?なんだろう――…掬い上げられない「答え」に娼婦の眉が心配そうに歪められた)………私、前にシーサ言ったわ。「お礼」をしなくちゃいけないって。 …もし、今がその時なら、私―――…貴方の力になりたいと思うの。そりゃ…私みたいな女にできることは少ないけれど…。 ―――ん。(掌に重なる熱に、落ちかけた視線を上げて) ………。(ドキドキ?)………(クス、と笑う)…そうね、こんな風に、真面目に話すのは…少しだけ緊張するわね…? (もう片手を逆の頬へあてて) [Sun 23 Jul 2006 00:29:05]
シーサ=センザキ@自室 > ――― ・・・・・・。 (目の前に立った貴女に、黙って視線だけを注ぐ。 何故だろう、もっと話すことはあるのに。 こんな風に黙り込むつもりはなかったのに。 自分で自分を訝しく思っていると、頬に貴女の掌が添えられた。) ―――― ・・・・・・ん、ごめん。  (脳裏に過ぎる、発作のようなあの痛み。映像。  こんなみっともない事、貴女には・・・・・言えないよ。) ・・・・・・何も無いよ。 ただ ――― (貴女の手に、自分の手を重ねて。) ドキドキしてるだけ。 (照れ臭そうに、微笑を向けた。) [Sun 23 Jul 2006 00:22:03]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Sun 23 Jul 2006 00:15:54]
ライヤ > (変な顔はしていないけれど…なんだか様子が可笑しいとは思った。 何時もの貴方に比べると…少しだけ静かな感じ。 そんな貴方の様子に勘付いている自分の方が、変な表情をしていないか心配になった。 ――ぱちり、ぱちりと瞬きをゆっくりと三回繰り返してから、座布団の上から膝を下ろし、立ち上がる) …… 。 (仄かなランプの灯りに照らされた貴方に、少し躊躇いながら近寄って――)  ねぇ……?シーサ。 (正面に立つと、シーサの頬へ触れんと掌を伸ばし) なんだか、今日の貴方は可笑しいわ。………何か     あったの……? (言葉を選んでいるのか、小さく囁いて) [Sun 23 Jul 2006 00:08:14]
シーサ=センザキ@自室 > へぇ・・・・・・ 青猫も楽しそうだなあ・・・・・。 (彼女にしては妙に口数が多い。それが照れ隠しだという事は雰囲気で察して、言葉少なに頷いて話を聞いて。私の仙人様――― そんな言い方をされて、顔が赤くなったのは言うまでも無い。) ――― あぁ。 (問いには、小さく頷いて答えた。心臓の音が聞こえそうだ。 変な顔をしてるんじゃないかと、内心心配だけれど・・・・・貴女から目が離せない。) [Sun 23 Jul 2006 00:02:38]
ライヤ > 私も最初会った時、お人形さんだと思ったの。…青猫がどういう場所か知らなかったらしくて、とても慌てていたの。――エニシは…ええ。皆に満遍なく可愛がられている感じ。まだ、前の事は思い出せないみたいだけど……。あ、私の事を「お姉ちゃん」って呼ぶようになったのよ。なんだかくすぐったい響きだけど…本当に弟が出来たみたいで、ちょっと嬉しいの。( 恥かしさを誤魔化すように、彼女にしては珍しくペラペラと口を動かした。…仄かに紅染まる頬を隠して、湯飲みの中へ視線を落とし) ええ…私の仙人様を、とても頼りにしているわ…     …?(貴方を見上げ) ……良いの? (寝る所だ。外から来た自分が座ると気にするんじゃないかと、他意無く尋ねた) [Sat 22 Jul 2006 23:54:15]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・ あぁ、あの時――― ベルベチカちゃんだったっけ? 妖精とこんな街中で会うなんて思わなかったよ。 エニシも前より元気になってたみたいだし――― うん、ライヤのおかげなんじゃない? (実を言うと、ドタバタな展開で二人の時間が途切れてしまったと、内心がっかりしていたのは秘密だ。) ん、なら良かった・・・・ホントに無理しちゃ駄目だからな? 辛かったらすぐ俺に・・・・〜〜〜!! (顔を逸らした貴女を見ると、体中がカーっと熱くなるような・・・・・自分まで恥ずかしくなった。 すぐに抱きしめたい、そんな感情に襲われて――― 口が自然に開いた。) ・・・・・・ こっち、来なよ。 (自分の隣を、ぱふぱふと叩いて。) [Sat 22 Jul 2006 23:47:25]
ライヤ > ……2人きりで会うと……? (言葉の続きが判らなくて、問い返す。黙り込む間も真っ直ぐな視線を向けて、黒髪を揺らした) ……でも、この間は、少し吃驚したわね。(あの時の様子を思い出して、くすりと小さく笑う) あんなにバタバタとしたのは久しぶりだったわ。 …私の弟と、お友達可愛かったでしょう? ――体調?(なんだか話を掏りかえられたような気がした。けれど――) ……ええ、あれからはとても良くなったわ。(頷いた) 少し眠れない日は、シーサに頂いたお薬を飲んでいるし…。 それに………次に困った癖がでた時は、シーサがいるもの。(素直に口にする感謝の言葉と、信頼の言葉。 擽ったそうに微笑む顔を、少し恥かしそうに逸らして) [Sat 22 Jul 2006 23:39:22]
シーサ=センザキ@自室 > ――― ん、わかった。 (自分もゆっくりとお茶を一口飲む。 喉から体に暖かさが広がる感覚。 貴女と同じように小さく息を吐いて。) ――― あぁ、いやっ・・・・・なんか、いざ二人っきりで会うと・・・・・・ (首を傾げる貴女を見つめ、暫し黙り込んだ後――― ) そう、手紙でも聞いたけど・・・・体調。 あれからどう? [Sat 22 Jul 2006 23:32:41]
ライヤ > …でしょう? だから、気にしなくて良いのよ。 (差し出された湯のみを両手で受け取って一口飲んだ。 梅雨とは言えども、矢張り雨が降ると少し寒い。――暖かさに肩の力が抜けて、ほぅ…と一息ついた)…………? (何か躊躇する貴方の様子を見上げて、首を傾げた。) ………なぁに?シーサ。 (何か言いたそうな顔をしている、と思った) [Sat 22 Jul 2006 23:25:31]
シーサ=センザキ@自室 > ――― そりゃちょっと無理なお願いだなぁ・・・・。 (困りましたね、なんておどけながら急須にお湯を注ぐ。 今日は、いつにも増して笑顔を見せてくれる―――そんな喜びを感じながら。 前回はこれだけしか用意できなかったが、今回はしっかりと部屋を「来客用」にセットし直しておいた。) ・・・・・・さて、と。 (隣に座っていいものか、数秒足踏みをしてから。 貴女の反対側、ベッド側に座った。 話したいことは山ほどあったはずなのに――― いざ顔を見ると、何故かなかなか言葉が出てこないもので。) [Sat 22 Jul 2006 23:18:35]
ライヤ > ……じゃあ今度は、手紙に書いておくわ。「時間までに雨を止ませてください仙人様」って。(コロコロと鈴の音を転がすように笑うと、何時もの場所へ――羽織とショールを畳みながら座った) ……そう言ってくれると、幾らか気が楽になるわ。 ・……お茶を。(この部屋にきたのも数回目。すっかり見慣れた気がする部屋の中。――それでも視線を一巡りさせてしまうのは、矢張り意識の其処に「仙人の部屋」だと言う事があるからだろう)――― ……。 (序でに言うなら、この間よりも綺麗になっている、なんてこっそり思った) [Sat 22 Jul 2006 23:08:40]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・ そっか、でも俺がもうちょっと気が利けば――― (向けられる微笑に、心も幾許か安らいで。続く謝罪を言いかけたところで、手土産のことを聞いた。 ライヤが持ってきてくれるワガシは美味いから、ちょっと楽しみだったけど―――なんて本音は伏せて。) そんな、気にしなくていいのに。 来てくれただけで十分――― んじゃぁ、お茶か酒か、どっちがいい? (既に敷いてある卓袱台の傍の座布団に、座るよう促しながら。) [Sat 22 Jul 2006 23:02:57]
ライヤ > (招かれるまま、すんなりと足は進む。緩く首を横に振りながら)―― 梅雨なのだから仕方ないわ。 今日の雨はまだマシな方ね。 …この間の雨なんて、桶をひっくり返したようだったもの。(にこりと、見上げて微笑んで見せた。 気にしていないと、言葉無き意思表示) ―――…でも、一つだけ残念な事が。 慌てて此処へ着たから、手土産を用意できなかったのよ。ごめんなさい [Sat 22 Jul 2006 22:55:50]
シーサ=センザキ@自室 > (ドアを開くと、そこには見慣れた女性が立っていて。 此方もつられて瞬き数回―――したところで、雫を落とす番傘に気がついた。) ライヤ、とりあえず入って―――。 (言いながら、手を取って部屋に招きいれようと。) 雨なのに・・・・呼び出してごめん。 濡れてない? ・・・・寒くなかった? (いやに慌てた様子で、問い掛ける。) [Sat 22 Jul 2006 22:52:19]
ライヤ > (貴方が扉に手をかけたそのタイミングで、ノック音が響いた。――藍色の頭巾に、レースのショールを羽織って扉の向こうに佇む女) ―――――。 (ノックの直ぐ後に扉が開いて吃驚したようだ。 ぱちりと瞳を瞬きさせて、部屋の主を見つめた)――――あ。 ご、めんなさい。遅れてしまって――。 (片手には朱色の番傘。――ぴたぴたと雫を落として) [Sat 22 Jul 2006 22:34:39]
シーサ=センザキ@自室 > (ドアを押し開けようとした正にその瞬間、丁度ノック音が部屋に響いた。) ――― っと・・・・!? (何とか勢いを殺して、傘を脇に置くと) ――― いらっしゃい。 (ゆっくりとドアを開けた。) [Sat 22 Jul 2006 22:34:28]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(とんとん)』 [Sat 22 Jul 2006 22:21:31]
シーサ=センザキ@自室 > ――― ちょっと待て。 (突然思いついたように、上体をはね起こした。 外は雨――― 彼女は、雨の中一人で歩いてくることになる。) 〜〜〜マズい、俺サイテーだ・・・・!! (慌てながらもベッドから立ち上がると、ドアの横に立てかけてあった傘を手に取り、ドアを押し開けた。) [Sat 22 Jul 2006 22:14:41]
シーサ=センザキ@自室 > ――― あとは待つだけ、ってね。 (満足そうな笑みを浮かべると、ベッドにどかりと横になる。 見慣れた天井のシミが視界に入った。 ――― 今夜、彼女に自分の悩みを話そうか――― まだ、結論は出ていなかった。) [Sat 22 Jul 2006 22:08:54]
シーサ=センザキ@自室 > (前回の反省を活かし、今日は仕事も早々に切り上げて帰宅、部屋の掃除にたっぷりと手間を掛けた。おかげで見苦しい物は全て見えないどこかへと収納完了。おっけ。) [Sat 22 Jul 2006 21:58:43]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『――― 準備完了。』 [Sat 22 Jul 2006 21:57:28]
お知らせ > エシェルさんが退室されました。 『凍える肌には、人肌じゃー ッ。( またへち殴られる未来予想図。 )』 [Sat 22 Jul 2006 02:14:35]
エシェル > そうと決まったら、即行動じゃ!!!!!!! ( 借りている一室へと駆け出さんッ―――! ) [Sat 22 Jul 2006 02:14:06]
エシェル > …………、( マスクを嵌めた時の、相棒殿の指先。 )……… 冷たかったのゥ。 ( ふ、と思い出し、て )        …ふ、     ふふッ。 ふふふふふふ…!( 何か思いついたらしいです。 )( がたんッ、 と立ち上がり、窓際、物憂げに思案に耽る美エルフ。 なンて、設定さておき(※何時の間に設定。)、似非餓鬼は立ち上がり ――― ) [Sat 22 Jul 2006 02:12:33]
エシェル > ―――………… 、 ( 一瞬にして溶けた雪山は、仮初の宿というに、部屋を水浸しに、して――― 其れっきり、相棒はむっすりと口を利いてくれぬ。 マスクを無理矢理、猿轡よろしく噛ませたきり。 ) [Sat 22 Jul 2006 02:09:48]
エシェル > ( ぽつん、と白一面の中に描かれた小屋の絵を見乍、冗談交じり、唱えた言葉は、見事にマヂック発動。 )( 一瞬だが。―――部屋は、雪山になった )       …ワシの魔力が微量なモノでよかったと、初めて思うたぞ。 [Sat 22 Jul 2006 02:08:09]
エシェル > ( そもそも ) ―――…暑いと言うたら、雪山の絵など持ってくるアヤツが悪いンじゃ。 ( 相棒様が持ってきた 『 コレでも読んで涼んでろ、ジジィ。 』 と、投げ付けられたのは、雪山の景色が大量に綴られた絵本。 )( スペル・マジックを行使するに十分な其の写実的な絵、延べ30頁。 )      …冷えろ、雪山に凍える小屋のようにー。( マスクの中、もごもごもごり。 ) で、まさか、部屋が嗚呼なるとは夢にも思わんでよ。ワシも。 [Sat 22 Jul 2006 02:06:01]
エシェル > … むゥ。 ( マスクの下で口を尖らせる。唇の先が布に当たる。 ) ―――ヴァルのヤツめィ。 ワシにこンなモノ付けおってからに。 コレでは、スペルを紡げん。 ( 別に己で取ることも出来る、のだが。 )( 指先の不器用な己を知り尽くした相棒故 ――― 頭の真後ろ、短い腕が何とか届くぎりぎりの場所で結わえられた、片結び。 ) ―――我が相棒乍、恐ろしいヤツよ… !!! ( ごごごごご。 ) [Sat 22 Jul 2006 01:56:41]
エシェル > ( そンな物憂げな面で窓の外、雨空を見上げるエルフの口元には、赤い大きな × の描かれたマスクが装備されている ) [Sat 22 Jul 2006 01:50:29]
エシェル > … 雨じゃのゥ。 気分が沈んでイカンの ゥ。 ( 雨音に眠れず、褥を抜け出した紫の頭が揺れる。 )( 褥で大鼾を掻いて眠る相方を尻目、こっそりと食堂へ一人でやってきたは良いが――― )      ………眠れンのゥ。 ( 雨季。 )( 故郷の森が脳裏に過ぎる ) [Sat 22 Jul 2006 01:47:37]
エシェル > ――― …雨。 ( 窓際 ) [Sat 22 Jul 2006 01:44:30]
お知らせ > エシェルさんが来ました。 『(食堂。)』 [Sat 22 Jul 2006 01:44:13]
お知らせ > ヴェロニカさんが退室されました。 『明日こそは晴れろ、晴れろ』 [Thu 20 Jul 2006 03:47:47]
ヴェロニカ > (寒くなり、毛布に蓑虫のようにくるまると横になりもぞもぞと転がる)裸族はちぃーとばかししんどい気温や。(うらめしそうに窓の外と干した衣類を眺める)いいや、今日は早く寝よ。(毛布の蓑虫はくの字になると目を閉じた) [Thu 20 Jul 2006 03:47:20]
ヴェロニカ > う〜着替えも全部ずぶぬれかいな(全裸のままナップザックの中身を床にしいたタオルの上に並べ、衣類は干す)あ〜、松明、乾かしたら使えるかなぁ。大雨で商売あがったりやなぁ(ごろりとベットの上に転がり頭の後ろで手を組むと天井を見上げる) [Thu 20 Jul 2006 03:41:19]
ヴェロニカ > (廊下に水滴を残しながら今日の部屋へ向かう)なんか寒い。風邪でもひくんかなぁ〜(部屋に入ると濡れた服を脱ぎ、下着まで濡れていたことに顔を顰め脱ぐ。乾いたタオルで身体、髪の順に拭き、濡れた衣服を干す)へくしっ!!!(鼻をこすり小さくうめくとナップザックをあさり着替えをさがす) [Thu 20 Jul 2006 03:36:54]
ヴェロニカ > (大雨の中、走ってきたせいで衣類は重く水を吸い身体にまとわり付く)う〜酷い雨やなぁ・・・いつまで降るんかいな(しょ^るを雑巾のようにぎゅーっと搾り水をきる) [Thu 20 Jul 2006 03:28:49]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 『水も滴るいいオンナ〜なんちて』 [Thu 20 Jul 2006 03:24:42]
お知らせ > キヨ@黴(空客室)さんが帰りました。 『( しかし表面上はキレイになりましたが、根っこは残っているのデシタ。 )  ( とほぅ )』 [Mon 17 Jul 2006 01:41:53]
キヨ@黴(空客室) > えぇ ぇ いッ ! ( タオルを ぎゅゥ、と締め直し。 )  ピカピカにしてみせます ともッ! カビ取り職人の名にかけて…… ! ( 手にしたブラシ 掲げつつ。 )  ( 磨く 磨く   磨く …… ! ) [Mon 17 Jul 2006 01:40:42]
キヨ@黴(空客室) > ( …ゾロ目判定の罠がいらっしゃいました。 【 カビ体力回復☆ 9P→25P 】 カビ根絶ならず。 何このどっかのクマっ子さんと同じパターン…! ) ( そう、それはまさに床磨きの途中… )   … ぶ はッ !!! ( ふいた。 )  な、 ななな なッ…… ! ( 窓のあたり指差して。 がくがくぶるぶる ) なんですかこのカビっぷり…! ( 結露とか 雨とかのせいで  そこは結構な カビの らくえんでした。 ) (  ものすごく おーあーるぜっと が、しっくりくる心地。 そして姿勢。 がっくり ) [Mon 17 Jul 2006 01:36:40]
キヨ@黴(空客室) > う しッ。 ( 両手でブラシを持って、床にぺちょりとつけたならばなんとなく気合とか入れつつ。 ) さ ァッ! みがきますよー! けして丸くはかかないよーにッ。 ( 四角い部屋ですしね。 アレです、道場を雑巾掛けする時みたいな姿勢で。 チカラこめつつ、がっしょがっしょとー。 ) ( 端から端まで。 磨けたら、次のとおりへ。 段々に、順番に、 磨き残しのないよーに。 ) 【判定】 [Mon 17 Jul 2006 01:28:00]
キヨ@黴(空客室) > ( 【カビ体力 14P→9P】 )  … うん、まぁ 壁の方はこんなモン ですか、ねッ! ( 腰に手をあてて壁を見回しつつ。 ) うし、じゃァ床の方やりましょーか。 ( 雑巾の出番はオワリー。で、今度は再びブラシさんの出番なワケで。 床材のつなぎ目の隙間とかも、さっきみたくブラシの毛を隙間に入れて磨けばOK−。 ) しつこいヨゴレには もゥ、石鹸を直接ごりごり擦り付けてからブラシで磨いちゃりましょーか… ( そんなコト、ぽつり、もらしつつ。 ブラシを石鹸水に浸したりとかして ) [Mon 17 Jul 2006 01:20:02]
キヨ@黴(空客室) > ( 【カビ体力 20P→14P】 )  ン、ン ン ――― まぁまぁ落ちたみたいですけれど ( 隙間、覗き込みつつ。 ) イチオウ、ブラシの方でも擦っておきましょうかね。 ( 雑巾をバケツにひょぃと引っ掛けて、一時的に選手交代。 ブラシに石鹸水を含ませて、隙間をがしょがしょ擦り落としましょゥ。 ) ン、こんなもんでしょうかー。 ッと。 ( 隙間が落とせたならば、また雑巾に持ち替えて。石鹸水を含ませて絞って、壁を拭く。 動作を、何回も繰り返すワケで。 ) 【判定】 [Mon 17 Jul 2006 01:05:05]
キヨ@黴(空客室) > ( 【カビ体力 25P→20P】 ) ふむ、まぁまァな落ち具合ー? ( 言いながらも、きゅっきゅーッ と、壁を磨きつつ磨きつつ。 ) あぁ、隙間とかも気をつけませんとねー。 ( もう一回雑巾を石鹸水に浸して絞ってから、雑巾の端っこを隙間にねじこんだりとかして。 ごしごし、擦ってみたりとカー ) 【判定】 [Mon 17 Jul 2006 00:59:06]
キヨ@黴(空客室) > ふむふむ。 ( 室内を、ぐぅるり ぐるり、見回したりとかするワケで。 ) まッ、単純に雑巾で拭いたり、ブラシで磨いたりー。でいいでしょうねー。 ( 言いながら、とりあえず手にするのは雑巾なワケで。 いつもどーり用意した石鹸水にちゃぶちゃぷ浸して、ぎゥ、と絞りましょーか。  ちなみに格好もいつもどーり、ツナギにエプロン、眼鏡に手袋 頭にタオルー。な重装備ですヨ、とか。 ) うッし、やりますかー ッ! ( 声をあげて、壁を拭き始めましょー。 ドアあけっぱなので、誰かに聞こえてるかもしれません がー。 ) 【判定】 [Mon 17 Jul 2006 00:50:25]
キヨ@黴(空客室) > ( なんだかんだで最終日。 ドコをお掃除しようかなー。と、迷ったワケですけれども。 月の雫でも、淫売窟でも、商店でも―― とかいう、旦那の言葉を思い出して ココにしてみました、と。 ) この機会にバイクツも捨て難かったンですけれどねー。 ( ちなみに窓もドアもあけっぱなしー。 なワケで。 一階の食堂とか厨房とかはまだまだ使ってらっしゃいますし。 空いている客室のカビ取りをさせていただく事になりました。 ) [Mon 17 Jul 2006 00:43:27]
お知らせ > キヨ@黴(空客室)さんが入室されました。 『 さて と。 ( かこり。バケツを置くオト ) 』 [Mon 17 Jul 2006 00:38:15]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『 うし、頑張るか。 ( 気持ちまで曇らされてたら、悔しいって話だ。 )』 [Sun 16 Jul 2006 05:15:15]
エディ >  …夜が明けたら、色々始めっかー…! ( 数日だらっとしていた気持ちに活を入れるように、頬をべしっと叩いて。 …視線向けた窓の外は、まだ雨が降り続いているけれど。 ) [Sun 16 Jul 2006 05:14:42]
エディ > 蟹退治って、今度はどんな化け蟹なのか! ( 神からの伝言文だけを見ている現在、微妙に依頼内容をカンチガイ。 ぬおおー と頭抱えながら、伝言に記されていた心臓に悪い数字を、ちらりと見やる。 )  ……81666。 て、これ端数部分そのまんまじゃないかっ!? ( 端数はともかく。思わず桁を何度か確認した。 …猫と二人で割るにしても、4万と端数。 先日の依頼もそうだったけれど、万単位の数字って心臓に悪い…! )  …き、きっちり準備もしないとな! ( 例の、パンダ―― じゃなくて笹取りの依頼主から一筆頂いて。 ギルドに所属も出来るようになっている――筈。 ) ああぁ、何気にやることはあるんだ!  [Sun 16 Jul 2006 05:12:13]
エディ > ( 例の不死者砦に一緒に行った―― というか引っ張られたというか! 天上天下唯我独尊的な、不遜な幼女 …赤毛の神の姿が脳裏に過ぎる。 あの砦は先遣隊がドラゴンとやりあったとか話し合ったとか、そんな噂が流れてきてから直ぐ後に、正規の討伐帯が向かったとかいう話。それらも、ヴェイトスに戻ってから知った事だけれど。 のっそり頭起こして、羊皮紙をひらひらと。 ) …猫、叩き起こして見せねぇとなァ、コレ。  [Sun 16 Jul 2006 05:05:04]
エディ > ( ――数分後。 言付の記された紙を片手に、食堂のテーブルに突っ伏す頭が一丁発生。 ) ……いや。何つーか、あれから音沙汰無かったし、無事なのが知れたのは嬉しいんだが! ( ばむばむとテーブルを叩く音。 冒険者御用達の宿は、テーブルも椅子も頑丈な造りらしく。ハーフエルフが叩いた程度じゃ軋みもしない。 ) 生きてたかはむしろこっちの台詞っつーか!  [Sun 16 Jul 2006 04:43:31]
エディ > ( 活動時間も不定期な冒険者を抱え込んだ宿、夜中だろうが夜明けだろうが、食堂が店じまいしているという事は無い。こういう時にも、非常にありがたい事。 寝起きそのまんまのボケづらで、朝食の下拵えだかに精を出す女将へと声かける。 ) 女将さんー、これに水お願いー。 ( へろんと水差し差し出して。 何か軽く腹に入れるか、でも朝飯にはちょいと早いか―― そんな風にぼけっと悩んでいたら。 女将さんから声掛けられた。 )   ……あン?伝言?? ( 連れと自分に、何ぞ言付があったそうな。目をぱちくり。 ) [Sun 16 Jul 2006 04:35:49]
エディ > …宿のベッドっつーのは、寝心地良すぎて駄目だよなぁ… ( 呟きも半ばから、生あくび。滲んだ涙をこすりながら、宿の階段降りていく。 何とも半端な時間に目が覚めてしまったもの。空気はじっとり湿っていても、その中で息をしているから水が不必要になる―― なんて事はやっぱりなくて。水差しに手を伸ばしたらからっほぺだったってオチ。 空の水差し片手に、食堂も兼ねている一階部分に顔を出す。 ) [Sun 16 Jul 2006 04:24:32]
お知らせ > エディさんが来ました。 『 ふぁー 』 [Sun 16 Jul 2006 04:22:04]
お知らせ > アリュメイアさんが帰りました。 『(とりあえず、生活の事は明日考えよう)』 [Sun 16 Jul 2006 00:25:08]
アリュメイア > (一人旅はこれが始めてであり―、一人旅は私達にとっては成人の儀式のような重要さを持っている事である、とりあえず目的地までは問題なくたどりつけたというだけで、もう精神的にクタクタであった) [Sun 16 Jul 2006 00:24:18]
アリュメイア > (天井を眺めている内に、緩々視界が細まり始めた、まぶたが重い、いかん、疲れは本当に極度に達してるらしい、と頭を振る、体ぐらいは拭いてから寝ようと思っていたのだが、もうこのまま寝てしまおうかと考える) [Sun 16 Jul 2006 00:21:11]
アリュメイア > (案外ちっちり掃除されているんだなあ、などと、染みの跡も無い天井を眺めながら、思う、ここいらへんで一番大きい都市国家の、その中で一番大きい宿屋なのだから、まあ当然といえば当然なのかもしれない) [Sun 16 Jul 2006 00:15:44]
アリュメイア > (旅は人生そのものとはいえ、正直久しぶりの遠出は響いていた、この部屋を取って、床にかばんを置いて、ベッドに寝転んで―そこから起き上がることも出来ないでいる) [Sun 16 Jul 2006 00:13:14]
お知らせ > アリュメイアさんが来ました。 『(部屋の中でごろごろする少女一人)』 [Sun 16 Jul 2006 00:11:11]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 『(あの笑顔を護ろうと。 ―――強く、強く思った。)』 [Thu 13 Jul 2006 02:28:55]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(「おやすみなさい」の言葉は、家の前で。――貴方だけに囁いて)』 [Thu 13 Jul 2006 02:26:37]
ライヤ > (色々過ぎる事もあるが、今は考えない事にする。――この夢が醒めた後、何を思うかはその時になってから。 差し出された手に、指を絡める事に躊躇いは無かった。) ……お願いします、シーサ。 (始めてみる笑顔――今まで見た中で一番優しい顔をしていると思った。こういう顔を何時か出来るようになれば、と、ひっそり願いながら) [Thu 13 Jul 2006 02:22:57]
シーサ=センザキ@自室 > ――― ん、送ってくよ。 (離れる体には、此方も名残惜しそうに。せめて、貴女の寝床まではこの温かさを運ばせて欲しいと、そう思った。) ―――行こっか、ライヤ。 (貴女が準備を終えたなら、そっと手を差し出そう。 肩を抱こうか、腕を絡めようか。様々な選択肢は浮かんだけれど、やはり自分にはこれが精一杯だったらしい。 貴女に向けるいつもの笑顔には、もはや隠し切れない「愛しさ」が滲んだ。) [Thu 13 Jul 2006 02:16:32]
ライヤ > (男の笑みに、猫が親に甘えるように、頬を擦り付ける事で返事をして――名残惜しそうに、男の体から両手を引いてゆく。――徐々に開いていく体と体。) ……そろそろ、お暇するわ。 雨が振り出す前に……(一応傘は持ってきていたが――この気分に文字通り「水」を刺されるのが嫌だった。帰ったら直ぐに布団の中へ潜って眠りたい。 今日は悪夢も見ずに眠れそうだ。)  [Thu 13 Jul 2006 02:09:34]
シーサ=センザキ@自室 > (抱き返される感覚に、一瞬目を丸くした。 そして続いて聞こえてくる、律儀な彼女らしい言葉。自分を見上げるその幼い笑顔は、実は先程から我慢続きだったこの青年に、目眩を起こさせるのに十分な程だった。) ―――!! ・・・・・あ、ぁ。 楽しみにしてる。 (そう言うと、くく、と笑いを零した。きっと、この腕を解いたら、自分は恥ずかしさのあまり狼狽するんだろう。 せめてそれまでは落ち着いていようと、そんなしょうもない事を考えて。 湯飲みからは、もう不安を煽るような湯気は立っていなかった。) [Thu 13 Jul 2006 01:59:38]
ライヤ > (男の人の胸に、こんなに素直に体を預けたのは何年ぶりだろう。――少なくとも青猫に勤めるようになってからは無かったこと。 だから、この胸の中を求めてよいのだと、強請って良い暖かさなのだと思うと嬉しかった。 ――男の背に回した二の腕に、少しだけ力を篭めて、己からも身体を寄せた) ――――…… 。 (互いに抱き合うだけの、無言の時間。――やがて、細い吐息を漏らして)お返し、何時か…するわね?丸薬の事も含めて。 (僅かにあげた双眸が、幼い笑みを浮かべて、一言) [Thu 13 Jul 2006 01:53:46]
シーサ=センザキ@自室 > (腕の中の貴女が何を思っているのか、この青年には見当も付かない。交錯した視線。見詰め合っている間、そのまま押し倒したいような衝動を必死で抑えていたけれど、あまりにも無防備に胸元へと顔を埋めた貴女に、そんな邪念も薄れさせられ。自分が恥ずかしくなる。) ――― 俺は・・・・・・思ったこと、言っただけだよ。 (小さく、小さく首を振る貴女の黒髪をそっと撫でる。そして、目を閉じた。体を包み込むような温かさを、もっと感じたかったから―――・・・・・・。) [Thu 13 Jul 2006 01:42:28]
ライヤ > (見上げた視線の先に、同じ表情があった。)―――……。(暫く見つめていたが、引き寄せる腕に促されて、揺り篭に戻る幼子の如き仕草で、胸に顔を埋めた。―― 支えてくれる。此処が居場所になる。……友人の傍に居ると云う事。) ………。(そこまで甘えていいんだろうか。この人は何処までお人よしなんだろう。――娼婦が男の腕の中で癒されるなんて、禁忌に等しい事だ。仕事中だったらその客とは二度と会わないだろう。――でも、違うから。この人は客じゃないから――…”頼って良いのかもしれない”、と少し――ほんの少し思ったから――)(…「放って置くだけで良いと思っているか…) ………。 (首を横に振った。 控えめに――こうして傍に居ないと、触れ合っていないと分からない程度に。擦れる肌と、熱が、答えを伝え)     ……ありがとう。シーサ。……丸薬よりも良く効くものをくれて。  [Thu 13 Jul 2006 01:25:20]
シーサ=センザキ@自室 > (冷静に自分を見返してみると、いつもならば口が裂けても言えない様な台詞をいくつも吐いている。 それ全てに偽りはなくとも、やはりこの青年を赤面させるには十分過ぎて。) 本当に、放っておくだけでいいって思ってる? ―――ライヤは、すぐ強がるから・・・・今日だけじゃなくていい。 これから辛くなったとき、いつだって甘えてくれよ。 (そして、自分が倒れそうになった時の、出来ればこうさせて欲しい、と。 やっと身を全て預けてくれた貴女に、静かに微笑を落とす。自分は、この少女を癒せているだろうか。 そんな不安を掻き消すように、回された腕に応えるように、出来るだけ引き寄せる。) それならこの梅雨、もっと続いたっていいかも―――。 (首を傾げる貴女に、此方も不思議そうな顔を返した。) [Thu 13 Jul 2006 01:12:04]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Thu 13 Jul 2006 01:02:11]
ライヤ > (抱き締められる事には慣れていた。甘い言葉を囁かれるのにも慣れている。 だけど―…今、自分を抱いているのは、客じゃない。 友人だ。 妙な安堵を感じているのが不思議だった。…普段なら意固地になって跳ね除けるだろう「慰め」が、心地よい。――謝罪の言葉に首を横に振る。) シーサが謝る事なんて何も無いわ。 本当に時々こうなるだけ。少し経てば治るようなことなの。――気分転換して、気持ちを切り替えて―……だから、暫く放っておけば良いの。 答えは、出てるの。「考えたって仕方ない」って。 (友人の胸に、額を預けて)でも、今だけは――今日だけで十分ですから、少し、…お言葉に甘えさせていただきたい、です。 ( 声が直ぐ近くから聞こえる状況に、少し戸惑うけれど――…体の力を抜いて、少しだけ寄り掛かってみた。胸を押して拒んでいた両手が、控えめに貴方の背中へ回されて) …… 。 ………梅雨の所為、に、しておきましょう。お互い――…。 ………(居場所になる。支えになる……? どういうことだろう。意味を取りかねて、男の胸に預けた顔を、僅かに浮かせて、不思議そうに首を傾げた。 ) [Thu 13 Jul 2006 00:50:16]
シーサ=センザキ@自室 > (胸に手を添えられた感覚に気付く。いつもなら、ここで慌てて体を離すんだろう。 でも、今は引いちゃいけない気がした。) ――― そっか。 何をしていても・・・・・か。そんな怖い思いしてたのに、一人で立ってたんだ。 ―――気付いてやれなくて、ごめんな。 (もう一度、抱きしめる腕にそっと力を込める。 声色は、先程よりも随分と落ち着いたものに変わって。) ――― ホントはさ。 俺、こんな風にライヤに偉そうに言える立場じゃないんだ。  俺も、たまに自分がわからなくて迷うこと、ある。 (ぽつりぽつりと語りだした少女に、得体が知れない不調に襲われていた自分が、重なって。) その見えなくなったライヤの居場所・・・・・・俺じゃ駄目かな? わかんなくなった生き方を探す支えに、俺はなれないか? ――― 頼りないかも、しれないけどさ。 [Thu 13 Jul 2006 00:29:12]
ライヤ > (不意を付かれた所為もあって、突然突き放すような事は無かった。 何をされているのかを、どうなっているかを、時間をたっぷりかけて理解して――) ……ぁの  (暖かさに力を抜きかけた時、漸く両手が、男の胸へと添えられる。 顔を上げようと、身体を離そうと、やんわりと掌に力を入れるも――黒髪に触れる手の感触に、ほんの僅かに緊張した。 顔が見られなくてよかったと思ったんは、お互い様らしい。 娼婦も俯いたまま) ―――………。 (他に喋る事は色々あったのに――私の唇は、躊躇いと恐れを混ぜて) ………時々…。( 「頑張らなくていい」…でも、頑張らないといけないの。普通の女だったら、貴方とタダの同年代の友人だったら、私はきっと、喜んで悩みを告白したりするのかしら。――― でも、私は「そう」じゃない。弱さや、疲れを口に出すと…そこから崩れてしまいそうになる。…だから、これから口にすることは、傷口を抉るのと同じ。 胸に添えた手が、いつしか小さな拳を握り) …何をしていても、不安が付き纏う時が、あるの。 怖くなるのよ。―――何処に居て良いのか、どうやって生きれば良いのか、不安でしかたないの。 ――少し考えれば、その答えは、昔話にあるような…「どうやって歩いているんですか」って尋ねられた百足が、歩き方を忘れるような――そんな事なんだけど。 [Thu 13 Jul 2006 00:14:07]
シーサ=センザキ@自室 > (胸の中に静かに収まった、少女の華奢な体。その温もりは着物ごしではあまり感じられなくても、そこに確かに、彼女は――― 居る。) ごめんな、ライヤ。 俺・・・・・・ 気が利いた事とか、何にも言えなくて。 (床に着いていた手を、そっと黒髪の後ろに回して。 貴女の表情を伺えないこの体勢で見えるのは、まだ湯気を立てる湯呑みと、見慣れた部屋の壁だけ。) ・・・・・・いいから。 (香の薫りがする。 甘いような、淡く優しい薫り。) 俺の前だけは、頑張らなくていいから。 (顔が熱い。良かった、赤い顔は見られなくて澄む。 そんな下らない事ばかりが頭を巡り、口は勝手に心のままを語る。) ――― 俺は。 君に。 もっと、近づきたいんだ。 [Wed 12 Jul 2006 23:57:02]
ライヤ > ―――眠れないから。(自分の頬を撫でて)…自然と顔に出るのね。娼婦失格だわ。でも、今日、お薬頂きましたし…明日からは幾分か、マシな顔が出来ると思うわ。(心配させたくない。 だから、笑って見せたのに。――駄目みたい。友人の表情が、みるみる間に曇って――ああ、私は未熟だ。 自分の行動が全て裏目に出ているよう。 俯く事も忘れて――笑顔が次第に薄く掻き消えてゆく。次第に、表情らしいものすら消えて――正座をする人形が一体。 ) ………私も、やっと言えるようになったのに、今更戻すのは…大変だわ。 (  無理をするなと言う。気にするなと言う。 甘い言葉が、鼓膜を震わすたびに、此処から今直ぐに逃げ出したくなる。「友人の前から何を逃げる」と、自分を嘲笑うも、平素を装うのは難しい。――言葉を返すのがやっとだ。だから)――シー…… ・・   ・ (引き寄せる手に気がついた時には、広い胸の中にいた。 少し高い熱が間近にあって、戸惑うよりは驚きが先) [Wed 12 Jul 2006 23:40:41]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・夏バテにしては、キツそうな顔してるよ。 (黒い瞳に映った自分の表情に気付くと、はっとしたように目を逸らす。そして、何かを言いかけ、そして止めた貴女に気付き。今度は、なんとか不安を取り除くような顔をしようと、必死で。)――― 話したくないなら、無理しなくていいよ。 でも、もしも俺に対して遠慮してるんだったら、そんな事気にしなくていいから。 何だって受け止めてやるよ。 ホラ、俺これでも仙人サマだしなっ。(そして、パチンと、場の空気を変えるような音と、表面は明るい少女の笑顔が見えた。  やはり自分は、まだまだガキなんだ。 こんな時、無理してこんな顔をしている貴女に、何を言えばいいのかわからない。 涙が、出そうだ。 ) ――― やだよ、センザキ様なんて。 (気付けば、貴方の手を引いて抱きしめようとしていた。 乱暴にはならないよう、そっと。硝子細工を扱う時のような、そんな危うい感覚で。振りほどこうとするならば、貴女の力でも可能だろう。) [Wed 12 Jul 2006 23:21:54]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Wed 12 Jul 2006 22:56:08]
ライヤ > やはり、夏の間くらいは、着物止めようかと思うの。――……似合わないからって、意固地になって体調を崩していたら、お笑い種よね。 (雰囲気を変えるように、両掌をパチン、と合わせて)――……似合わないでも、笑わないでね…?笑ったら、笑ったら――……「シーサ」じゃなくて、「センザキ様」って前の呼び方に戻すわ。(からりと、笑顔) [Wed 12 Jul 2006 22:50:05]
ライヤ > 疲れる――…疲れる…(そう言えば、そういう言葉があったんだっけ――そんな表情で首を傾げて、控えめに笑った)一度怠けてしまうと、楽な方に落ちるばかりになりそうで……「たまに」と調節ができる自信が無いわ。( 湯のみを両手で包んで引き寄せた。。湯気立てる湯のみの中に、ランプの灯が控えめに照らした自分の顔を、朧に映す) ……そう言ってくれると助かるわ。病院に行くのも何か気が引けて…それに、よく効くお薬を知っているのに病院へ行くのも可笑しな話よね…?( ちら、と視線をあげると、何時も明るい友人の表情が、見事に曇っていた。――ああ、余計な心配をさせてしまった。 仕事でも、プライベートでもタイミングが悪いわ、私。) ……。………。(近寄る男の顔を、女の黒い瞳が、鏡のように映す。瞬きを忘れたように、じっと。 ) ……私。 (躊躇いが唇を重くする。 「相談」って、何処までして良いの? ―― 何処まで話して良いの…?  普段、客が望む言葉をつらつら紡ぐ唇が、動かない。 ) ……シーサ。 私、きっと少し…………。(目蓋を落とすと同時、俯いて) ……夏バテしてるのよ [Wed 12 Jul 2006 22:46:16]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(柄でもなく、赤くならない頬のまま、貴女から目を逸らさずに。)』 [Wed 12 Jul 2006 22:39:58]
シーサ=センザキ@自室 > あはは、真面目すぎても疲れるだろ? たまにはいいんじゃないかな、そーゆーの。 (急須を手に取り、のんびりと湯飲みに緑茶を注ぐ。葉も丁度いいくらいに開いているはずだ、きっと。 そうやって、高まる重い動悸を誤魔化そうとする。演技が下手なのは自覚している。きっと不自然だ。) ・・・・・・まぁ、確かに過ごしにくい上に、気が滅入る季節だしね。うん。 (少しだけ、揺らぎを感じたような気がした。いつものライヤなら、もっと上手く切り返すだろう? 本当に「寝苦しいだけ」なら、わざわざ薬に頼るはずがないだろう?と。) ――― こんな薬で少しでも気が楽になれるなら、それでも構わない。いくらでも作るよ。 けど・・・・・ (上手い言葉が見つからない。無理矢理話を聞いて逆効果になったらどうしようもない。かといって、引き過ぎても駄目だ、と。 二人の距離が、たかが卓袱台一つ分が ――― 遠い。) (でも。) ――― あんまり、悩みとか色々抱え込むなよ? 俺なんかでよかったらさ、いつでも話聞けるし・・・・・・ 傍にも居られる、から。 (その距離を埋めるのは、自分自身だ。 ずず、と。座布団ごと貴女の隣へと近寄る。) [Wed 12 Jul 2006 22:28:43]
ライヤ > ――真面目だけが「とりえ」だったんですけどね。 そろそろ溜まっていた分の「怠け」がきたのかしら。(べたべたで餡子系を頼んでいたのを覚えていたからのチョイス。 どうぞ、と卓袱台の上を、そ、と滑らせることで勧めた) ……。 (常用。仙人の雰囲気に、一瞬だけ不思議な違和感を感じて、言葉を止める。 可笑しな事を言ったかしら?と、自分の言葉を反芻して)………あ。(コレでは自分が「病んでいる」といっているようなものではないか。)違うわ、違うの。…夜、寝る前に。使うだけ――最近、凄く蒸し暑いから、寝苦しくて、だから、よく眠れるように――って。 ――それだけ、それだけよ…? (ゆるゆると首を横に振って――) (「好きなだけ」と言われた。 ――お礼を受け取るつもりの無い仙人の態度に、む、と軽く唇を尖らせた。…なんだか、だんだん自分の行動を読まれつつあるのが、なんだか悔しかった。 でも。) ……ありがとうございます。(転がった九つの丸薬全てを、持ってきた薬袋の中へ) 助かったわ。……本当に、困っていたの。どうしたものかと悩んでいたら、シーサの作ってくれた丸薬の事、思い出して――…流石仙人様の作るお薬だって、思ったわ。( 眠れないのは、本当。 ただ、眠れない原因は「暑さ」ではないけれど) [Wed 12 Jul 2006 22:14:25]
シーサ=センザキ@自室 > 疲れてなんかないって。それに甘やかしてるわけじゃ――― ・・・・・怠けない人間なんて居ないしね。 (あまりしつこいフォローはやめておこうと、とりあえずそこで言葉を切って。取り出されたおはぎには、目を輝かせながらお礼の言葉。甘いもの好きになりつつある仙人。) 常用・・・・? (貴女の口から出たのは、自分の不安を更に大きなものにした。が、それを表には出さないようにこらえて。帯に根付で結わえ付けた小さな布袋を外す。 器用にその中から銀色の丸薬だけを九つ取り出し、卓袱台の上へ置く。) ――― とりあえず、今の手持ちはこれだけ。 お代なんて要らないからさ、好きなだけ持ってきなよ。 (きっと「それでは貴方に悪い」と言うであろう貴女には、あらかじめ掌を向けて「要りません」のポーズを見せ付ける。)  [Wed 12 Jul 2006 22:02:54]
ライヤ > (――「変な気を使う」――そう言われれば、一瞬考え込んで)……だって。お疲れでしょう…?突然押しかけた挙句、気まで使わせて…申し訳ないったらないわ。 (出された座布団の上に座るのを、躊躇うような仕草を一瞬見せた後、申し訳なさそうにちんまりと座った。) ……嬉しいだなんて――…余り甘やかさないでください。それでなくても最近怠けているんですよ――私。(藍色の風呂敷をほどいで、中の包みを卓袱台の上に差し出しながら、ふ、と自分への溜め息を溢した。――包みの中には、オハギが五つ。 ……緑茶の香りと、友人の言葉に幾分か肩の力が抜けて) …ええ、銀を。(頷く) 常用しておきたくて。 [Wed 12 Jul 2006 21:54:24]
シーサ=センザキ@自室 > ――― そーやってすぐに変な気を使う。 (軽く背中を叩こうとして。にんまりと笑顔を貴女に向けると、何やら恥ずかしそうに躊躇った後、言葉を続ける。) 手紙貰った時・・・・俺、嬉しかったんだからさ、そんな事言わないでゆっくりしてってよ。 (ぱふ、とベッドの上の座布団を卓袱台の両側に置いて。 貴女が座るのを確認したなら、自分も座るだろう。) ――― 仙丹の銀が入用なんだったけ?(帰宅時、階下から借りてきたやかんから急須にお湯を注ぎながら。トキノミヤコ茶葉はもう入れてある。何故かそこだけは抜かりない仙人。) [Wed 12 Jul 2006 21:44:04]
ライヤ > お仕事帰り……。(申し訳なさそうに苦笑して)ごめんなさい――もう少し遅い時間にすればよかったわね。此方の都合ばかり押し付けて…本当にごめんなさい。丸薬を頂いたら直ぐにお暇を―― (仕事帰りならば疲れているだろう。――突然手紙を出した自分を、受け入れてくれただけでもありがたい。……なんて、考えながら促されるまま部屋の中へ) 押しかけたのは此方なのだから、余り気を使わないで……? (羽織の紐を解きながら、なんだか「急いだ跡」が見える部屋の中をみて、一言付け加えた。自分の部屋よりは綺麗…なんてひっそり思ってるのは秘密。 ) [Wed 12 Jul 2006 21:33:47]
シーサ=センザキ@自室 > いやいやっ、今日はちょっと仕事場で色々あって、残業させられたのよ。 (色々とは言っても、単に先輩から皿洗いを押し付けられただけだが。 逆に気を使わせてしまったか、と慌てて袖で汗を拭う。) 散らかっててごめんな、とりあえず上がってよ。 (言いながら、さりげなく部屋の隅のもの達に手拭をかけ、カモフラージュ。 どうぞ、と招くようにドアを大きく開いて。中には、以前貴女が来た時の部屋にそのまま「生活観」をべた塗りしたような光景が広がっているだろう。見られて恥ずかしいものは、手拭の下。部屋の隅。) [Wed 12 Jul 2006 21:20:11]
来訪者 > (扉が、なんだか慌ただしく開いてちょっとだけ驚いた。 開けた視界に瞬き数回――)――――あ。 (我に帰ったように、視線を跳ね上げ、見慣れた友人の顔に、淡く微笑む。 それから丁寧に頭を下げ) …… 今日は突然ごめんなさい。 無理やり押しかけるような形になってしまって。 (汗ばんだ顔を、じ、と眺めて)……お忙しいようですね。時間を無理やり割いていただいたようで申し訳ないわ。 [Wed 12 Jul 2006 21:14:06]
シーサ=センザキ@自室 > (びくり。 ノック音に気付くと、冷や汗が滝のように流れ出た気がした。いや、実際そんなわけはないけれど。 ) ――― はいはい〜っ、今開けますっ・・・・・。 (仕方がない。 とりあえずは調合器具を卓袱台の下に突っ込み、父子三代の秘蔵書やら酒やらの、みっともないものは部屋の隅に追いやる。 ) ――――いらっしゃい、ライヤ。 (小さく息を切らしながら、扉を開く。 汗ばんだ笑顔。 いらっしゃいませ、なんて。) [Wed 12 Jul 2006 21:08:38]
来訪者 > (扉の外には、女が居た。 風呂敷に包んだ荷物を胸に添え、小脇に赤の番傘を挟んで、ノックをもう一度――…) …………。(なにやら、どたばたと部屋の中から聞こえるから居るのだろう。 ) ……今晩は。ライヤです。(扉の向こうへ) [Wed 12 Jul 2006 21:03:45]
シーサ=センザキ@自室 > (昨夜は、どうにも張り切りすぎたらしく。 いつの間にかつぶれるように床に寝てしまっていた。 身に染み付いた習慣のおかげで、どうにか遅刻はせずにすんだものの。 ) ―――まずいっ、もう時間がぁ・・・・。 (熱の篭った作業の面影をどっしりと残したまま出掛けたわけで。 で、帰宅したのはたった今。 ) [Wed 12 Jul 2006 21:00:02]
お知らせ > 来訪者さんが入室されました。 『(とふとふ、と控えめなノック音)』 [Wed 12 Jul 2006 20:59:40]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 『――― だああぁっ! 何で今日に限って・・・・・!』 [Wed 12 Jul 2006 20:56:29]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 湿っぽいガラじゃないし。 別れの挨拶なんて、こんなもの。 )』 [Wed 12 Jul 2006 18:14:05]
フォウル > ( もくもくもくもく。 ) ( 完食。 ) ――うんまァ、深い意味はないんだけど。 先祖崇拝ってあるじゃん? たまには実家に顔出して、手でも合わせてこよっかなー、とか。 あっち ( 西の方角を指差した。 アングリマーラのある方だ。 ) に兄キがいるからサ、合流して帰ろーかなとか思ってんの。 いやいやアポなんか取ってないヨ、いきなり強襲するから面白いんじゃん。 ( からからと笑い飛ばして ) ま、そんなトコ。 お世話になりました。 だからネ、それが最後のバンサンになるから折角なら美味しいもの食べたいなァとか――あぁいやいや、おかみさんのメシはいつだって美味かったヨ。 俺残したコトないっしょ? 今晩も期待ー。 ってことで、じゃ。 ( すちゃす。 片手を挙げて挨拶。 ) [Wed 12 Jul 2006 18:13:11]
フォウル > で、まァそれは置いといて。 ついでにコレも置いといて。 ( 絞めてきた兎を何羽か、床に放り出して ) これ最後のおすそ分け――俺しばらく留守にするわ。 だから今月――もう10日以上過ぎちゃったケド、とりあえず解約。 いっつ・ちぇっくあうと。 ( 両手の人差し指でバッテンをこさえ ) 今晩メシの片付けが終わった頃でいいから、日割りの料金出しといてほしいんだ。 夜明けと同時にココ出るから。 何ヶ月かけっこう世話んなったのに急でゴメンネ、と。 ( この宿なら次の客もすぐ入るだろうしと、悪びれず。 あ、隙ありー。 出来立てのマッシュポテトをひとつまみ失敬っ。 熱ィ。 ) [Wed 12 Jul 2006 18:01:24]
フォウル > ひっでェなあもォ、こう見えても結構味覚は確かなのにー。 ちなみに俺的にはもーちょっと、赤味が強くてもイイと思うヨそのスープ。 あ、勿論辛味でね辛味。 そろそろ辛いもんが美味い時期だと思うんだなァ。 ( たまに街の外で兎なんかを捕まえてくるから、おすそ分けとばかりに厨房には従業員がいる時限定で何度も顔を出しているんだこれがまた。 それでも宿代をまけちゃくれない辺りがしっかりしてるんだけど、この人。 ) んでねやっぱり見た目だけじゃあよくわかんないじゃん。 だからひと口ちょーだ―― ( ぱこーん。 投げつけられはしなかったけど、木のトレイが調理台に叩きつけられてしゃらっぷしゃらっぷ。 肩を竦めた。 ちぇー。 ) ちょっと早まるだけじゃん、俺客なんだしー。 ( 代わりにぶーたれて見せる。 ありゃりゃ全然効いてないや。 ) [Wed 12 Jul 2006 17:52:01]
フォウル > ( 夕飯時の少しばかり手前。 あと1時間もしたら腹ペコの泊り客やら一飯目当ての一見サンやらが押し寄せて来て、宿のおかみさんとも雑談どころじゃなくなる。 首を傾げるおかみさんをまじまじと見るのは久しぶりで、まだまだ若い人なんだなぁとか場違いなことを考えた。 見たトコ30代でヴェイトス有数の宿屋を経営しているここの夫婦は間違いなく成功者の部類に入ると思う。 ) あ゛ーそれ1コちょうだいよー味見味見。 そろそろ長いつきあいでしょ俺? ――あいって。 ( 行儀が悪いと手ェべっしん。 ) [Wed 12 Jul 2006 17:43:05]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『いんや、深い意味はないんだけどね。』 [Wed 12 Jul 2006 17:36:17]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが退室されました。 [Wed 12 Jul 2006 00:29:38]
シーサ=センザキ@自室 > ――― っしゃ、やるか!! (ここのところの不調もどこへやら。火がついてしまったらしい青年は、やっとこさ作業に取り掛かるのであった。) [Wed 12 Jul 2006 00:29:12]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・ それにしても――― (浮かべる「友人」の姿。確かに、いつもの落ち着いた佇まいの中には、消えてしまいそうな儚さを感じてはいたけれど。やはり、薬に頼らなければ辛い程重い悩みを抱えていたのだろうか。) ・・・・・・・仙丹渡して、雑談してハイ終わり、じゃぁ駄目だな。 (無理矢理聞くつもりはないが、せめて小さな支えになってあげたいと。目の前の少女一人救えないようじゃ、仙人なんて名乗れない。) [Wed 12 Jul 2006 00:23:36]
シーサ=センザキ@自室 > ん〜っ・・・・・! (傍らに置いた手拭を、頭に巻きつける。何故かはわからないけれど、こうすると気合いが入ったり。) 材料は、十分。・・・・・今晩だけで、幾つ作れるかな? (ぶつぶつ呟きながら、腕組み。ほれほれと量産できるようなものではない。一つ一つ丹精込めて。 なんて、ちょっぴり職人気取り。) [Wed 12 Jul 2006 00:17:17]
シーサ=センザキ@自室 > (久々に、作る。  セットし終えた調合器具の前にどかりと座り、深く深く息を吐く。) ―――一応、依頼って形になるわけだし。 (半端なモノは作れない、と。 何度も何度も試行錯誤を繰り返し、そうして体に染み込ませた作業だ、そう簡単に失敗することは無いだろうが、そういう油断がその失敗を生むという事はわかりきっている。) [Wed 12 Jul 2006 00:12:28]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『――― さて、と・・・・・。』 [Wed 12 Jul 2006 00:07:01]
お知らせ > リーゼさんが退室されました。 『(結局朝になれば夢だと悟りましょう。夢の間はされるがままに―)』 [Mon 10 Jul 2006 04:46:43]
お知らせ > リーゼの夢さんが帰りました。 『一晩中、この夢は続くだろう――』 [Mon 10 Jul 2006 04:46:29]
リーゼの夢 > (そのまま、淫夢はリーゼを攻め続ける……経験のうすい体から、快楽を引き出し……しかし、絶頂までに至らせず……) [Mon 10 Jul 2006 04:45:25]
リーゼ > ふぁ…!(ビクンと大きく震えれば唇を噛み締めるでしょう。これぐらいの事で、女となってはいけないのだと。これも試練なのかも知れないと、勝手に思いこんだから。だから抵抗せずに耐えるだけとなるでしょう) [Mon 10 Jul 2006 04:37:59]
リーゼの夢 > クスクス……クスクス……(そんな、自分自身の声がかすかに聞こえるかもしれない。胸をさすり上げ、もみ上げる手の力は更に増え……絞り上げるように、しごくような動きになっていく。太ももに回された手が、足を開かせ、太ももを撫で、その中心のヴァギナを撫でていく。) [Mon 10 Jul 2006 04:35:41]
リーゼ > んっ…!(一度震えて、体を仰け反らせれば見やるでしょう。そして何かに気付いてハッとします)は…こんなん、ヤ…(声が出ればそれは猫撫で声。頬も少し赤らめればどうしようかと悩むでしょう。夢だと、気付いてすらいないのですから)も、ホントにオバケだけはやめてよー…!(更に錯乱していきそうな、そんな状況) [Mon 10 Jul 2006 04:31:50]
リーゼの夢 > (這い回る手は、体について来れずに離れるが、身を引いた先からも絡みついて……服の下にどんどん入り込み、肌を直に愛撫する。そろそろ気付くかもしれない。手で払おうとすれば、おそらくは確実に気付くだろう。無数のそれらの手は、全部リーゼ自身の手だ。それが胸を、ゆるゆると、輪郭を変えるように直に撫で回す。時折、その上を通り過ぎる指が乳首を弾く。) [Mon 10 Jul 2006 04:25:18]
リーゼ > うわっ!?(思わず少し体を引きましょう。どうなっているのか理解出来ぬまま、抵抗など出来るわけもなく、ただなされるがままになりましょう。本人少し驚いてたじたじとしておりますが) [Mon 10 Jul 2006 04:20:42]
パス@リーゼの夢中 > (手はしかし、意に解さず愛撫を続ける。体を起すなら、背中に、胸に絡みつくように無数に手が……そして、服の合わせから入り込んで直に胸に、下腹部に……。) [Mon 10 Jul 2006 04:17:42]
リーゼ > (触れられた瞬間、思わず体を起こせるのならば起こしましょう)な、なにこれ?(冷や汗一つ流しましょう。気付くわけがないので少し錯乱しています)なんか、不気味…ってボクオバケとかそーゆーのダメなんだよねー!?(思わず、そう言ってしまいます) [Mon 10 Jul 2006 04:14:31]
パス@リーゼの夢中 > (這い上がる感触はまだ増える……服の上から、胸を、内股を、脇を、首筋を……這い回る感触は、人間の手、だ。) [Mon 10 Jul 2006 04:11:19]
リーゼ > (ピクリ。感触を感じれば、体は震えるでしょう。気がついても夢の中。現実の自分は少し指が、動くだけ) [Mon 10 Jul 2006 04:07:37]
パス@リーゼの夢中 > (這い上がる感触は二つ、三つ……太ももに、脇に、這い上がり、すすす……と撫でて行く……四本、五本……) [Mon 10 Jul 2006 04:04:10]
リーゼ > んー…(少し寝返りをうちましょう。されど彼女はそれに気付くはずもなく、熟睡しています。襲おうと思うなら簡単に襲えるでしょう) [Mon 10 Jul 2006 04:00:48]
パス@リーゼの夢中 > (……眠る闇の中、ベッドの上から足に、脇に、リーゼの体に何かが這い上がる……) [Mon 10 Jul 2006 03:57:32]
リーゼ@自室 > (ランプを消せば、布団を被り横になり目を閉じましょう。警戒心というものを持てと言われていたのが彼女。人を信じすぎる節があったようなのですが、案の定。信じきった様子でスヤスヤ、と) [Mon 10 Jul 2006 03:54:37]
パス@リーゼ自室 > ええ、どうぞ。(そして夢の中へ……手は触れません、ええ。) [Mon 10 Jul 2006 03:53:13]
リーゼ@自室 > 平気平気。(と、双剣を枕元に置けば、またゴロリと寝転がりましょう。サラシをとったので体格は女。なので寝転んだ拍子にフルリと二つ山が揺れて)さー、火、消すよ?(ランプの方へ、顔をやります) [Mon 10 Jul 2006 03:50:53]
パス@リーゼ自室 > まあ、それならそれでいいですが……気をつけてくださいね、本当……。 [Mon 10 Jul 2006 03:48:14]
リーゼ@自室 > うむ、大丈夫(偉そうに言えば笑いましょう)その時はその時、剣を抜くまで(内心、抜きたがってなどいないでしょう。騎士として、簡単に抜いてはいけないものなのですから) [Mon 10 Jul 2006 03:44:30]
パス@リーゼ自室 > もう斬殺刑は大丈夫ですか。(雨の当たる窓を前に、リーゼのシルエットがある。さらしを取った姿は、女であることは疑いようが無い。) 騎士の意地もいいですけど、知りませんよ?危ない目にあっても……。(こちらの表情は、雨雲の闇に隠れて見えるかどうか。) [Mon 10 Jul 2006 03:42:02]
リーゼ@自室 > 本来ならそうしたな(どきっぱりと答えましょう。寝苦しいだけであって眠れないわけではないのですから)それに、一度あげといて出て行けは、騎士としてどうかと思う(真顔で上服を着直しましょう)もうこっちむいてもいいぞー(と、お声を) [Mon 10 Jul 2006 03:36:12]
パス@リーゼ自室 > 無用心ですよ……(最後のほうは、ぽつり、とつぶやくように言った) [Mon 10 Jul 2006 03:34:42]
パス@リーゼ自室 > ・・・・・・約束というより、脅迫ですね、それは。(背後になにか、衣擦れの音。ちらり、と振り返る。サラシか……) でも貴女の性別に私が気付かなかったとして、そのままの格好で寝るつもりだったんですか?素性のわからない男を部屋に上げて、ちょっと [Mon 10 Jul 2006 03:34:16]
リーゼ@自室 > 匂いは好まないな。匂いをつけるとどうも煩くてね、周りが(寝る支度をしているのを確認すれば、背を向けて上を一枚脱ぎましょう)こっち、向いたら斬刑(そう告げれば、巻いてあるさらしを取りましょう。つけたまま寝るのは、窮屈ですから) [Mon 10 Jul 2006 03:30:43]
パス@リーゼ自室 > 参りましたね、どうも。でも、ある程度湿気てるほうが香は良く利くんですよ。(ベッド脇の床に寝ようと、支度する……ついでに、わりとどうでもいいかもしれない話を。白々しくも思いながら……。匂い、女の……犬でもあるまいし、まさか香るわけが無い。) [Mon 10 Jul 2006 03:28:55]
リーゼ@自室 > 雨?(少し体を起こせば窓を見ましょう。外はポツポツと雨が降り始めていました。其れを確認すると、大きな溜息が出るでしょう)よりにもよって雨、か。ジメジメして暑くてイヤになるんだけどなー…(ポリポリと、頭を掻きましょうか) [Mon 10 Jul 2006 03:24:52]
パス@リーゼ自室 > ああ……雨が。(どの道帰れない。既に戻れない。そのしぐさすら、可愛らしく思え……。) [Mon 10 Jul 2006 03:22:53]
リーゼ@自室 > OK、絶対に触るな、近寄るな?(信じた彼女は無防備にもベッドに寝転がりましょう。警戒心はありません、何故ならば「信じた」から) [Mon 10 Jul 2006 03:19:45]
パス@リーゼ自室 > いえ、悪い事はないですが……(そう思えば、しかし結構面白い女だ。魔物の本性が、じわりじわりと水位を上げてきていたのに、自分自身気付いていなかった。)いささか驚きましたよ。ああ、約束は守るので安心してください。(そう、手は触れない。触れないのだ。) [Mon 10 Jul 2006 03:17:50]
リーゼ@自室 > ……なんか、隠してもムダになった?(出て行けと言いたかったのですが、騎士である為言えず。ガクリとベッドに座ればもう観念です)あーはいはい。確かにボクは女ですよ!女で悪いか、コンコンチキっ!(お口が悪いのは、ガラ悪いのに感染されましタ) [Mon 10 Jul 2006 03:13:33]
パス@リーゼ自室 > いえ、まあ少年っぽい男と最初は思いましたが……。(間。なんか説明省いたようだ。)……人それぞれ事情ありますから他言しません。ご安心を。(大分確信に近かった。) [Mon 10 Jul 2006 03:09:26]
リーゼ@自室 > (がくぅ。項垂れましょうか)な、ナニをバカなコト言ってるのかな、キミは?この顔で女?ハッ!ありえないよ(この顔がこんなときに役立つのは意外、という心情です) [Mon 10 Jul 2006 03:03:53]
パス@リーゼ自室 > ……女の人、なんですね……!?(名前から言っても、そのほうが自然なのだ……!) [Mon 10 Jul 2006 03:02:44]
リーゼ@自室 > (マズイといった表情を浮かべましょう。笑顔を無意識に出してしまった事が命取りでした)な、何だ?ボクがなんだって?(それでも誤魔化し切ろうと頑張るのですが無駄な努力かも知れません) [Mon 10 Jul 2006 02:59:03]
パス@リーゼ自室 > 事情も無く国から離されはしないと思うのですが……!!   (ごーん……と、真正面からぶつかる疑念……。なぜか意味も無く、指でリーゼを指差している。)……………………貴方、ひょっとして。お、お、お……(気分は「誰かメカ沢にツッコミ入れてくれ」状態。言うか!?言うか!?) [Mon 10 Jul 2006 02:54:44]
リーゼ@自室 > (ハッとして思わず笑顔を消しましょう。そしてギクリと思いましょう)そんなわけないよ。大体、ボクに深い事情なんかあるわけがない(あったとするならば騒動は起こさないよ、と付け足しましょう。騒ぎになれば注目されるのですから) [Mon 10 Jul 2006 02:49:55]
パス@リーゼ自室 > (……疑!、の視線がリーゼに刺さる。)  ……怪しいですね。なにか深い事情がありそうな。 (……だんだん疑念は確信に変わるわけで。しかも、誤魔化されてばかりいるとなおさら……確かめたくなるのだ。) [Mon 10 Jul 2006 02:48:05]
リーゼ@自室 > バカな、そんなわけないない(口元だけ笑えば手をブンブンと振りましょうか。注がれたワイン、グラスを手に取れば一口呑んですぐに笑顔になりましょう)あー…やっぱオイシイねぇー(その笑顔で気付かれるかも知れないけれど、自然と笑ってしまうのです) [Mon 10 Jul 2006 02:41:51]
パス@リーゼ自室 > はず……ってまさか、御家おとりつぶしになったとか?(どうもおかしい。 何か事情がありそうだ。いや、矢張り私には野次馬根性があるのか…… ちがう。 何故か、さっきから目の前の相手が男ではないのではないかという疑念が払拭できないのだ。落ち着かない。とりあえず酒を勧めよう。 リーゼのグラスにワインをそそいだ。) [Mon 10 Jul 2006 02:40:16]
リーゼ@自室 > そう。本来ならば、其処の国の騎士となるはずだった。(話を其処で止めました。これ以上話せばバレる危険性が高いとふみました)まぁね、くだらない話だよ、うん(そう誤魔化しておきましょうか) [Mon 10 Jul 2006 02:35:17]
パス@リーゼ自室 > (ととと、と一杯になったグラスに口をつけ……ってトキノミヤコのイザカーヤではない。)グングスニル……たしか古くから強い国でしたね。そこの騎士の家系ですか。(おかしい。酒が特に強いわけではあるまいが、相手の性別がわからなくなる。とにかく、話と共に酒も進む。) [Mon 10 Jul 2006 02:34:02]
リーゼ@自室 > (そして聞かれた質問にも答えましょうね)グングスニク出身だよ(と) [Mon 10 Jul 2006 02:29:08]
リーゼ@自室 > (差し出されれば注ぎましょう。ギリギリのラインまで。やりすぎといわれかねませんが)今日のは一段と美味しいよ。人と呑むとこんなにオイシイとはね(髪を元のみつあみに戻す様は女でしょう。しかし外見が男である為判断はつき難いかもしれません) [Mon 10 Jul 2006 02:28:33]
パス@リーゼ自室 > (そそげ、と催促する形になるかもしれないが。)  そういえば、実家はこの島の外なのですか。さっき、そんな感じのことを……。 [Mon 10 Jul 2006 02:27:41]
パス@リーゼ自室 > (あ、と思考の混乱から引き戻されて、グラスを差し出した。) [Mon 10 Jul 2006 02:26:41]
リーゼ@自室 > よし、じゃあ呑もうか?まだキミに呑ませていないのだし(と、笑って近づいてグラスにワインを注ぎましょう。まるで、呑めと催促するような形になってしまうかも知れません) [Mon 10 Jul 2006 02:24:50]
パス@リーゼ自室 > (髪を掻き揚げるしぐさに、一瞬、あれ?と相手の性別がわからなくなった。) ええ、問題ありません……。 (言いつつ“種族の本能”がぴくり、と胸のうちで首をもたげた。考えたら、今日は仕事終わってから人間としても“種族”としても食事をしてない。 まさか、相手にその“ケ”が……?とも思ったが、なら触れるなとわざわざ言うだろうか。) [Mon 10 Jul 2006 02:23:33]
リーゼ@自室 > ならよし。問題は何処にもないね(そう言って前髪をかきあげましょう。仕草だけは女と変わらずといった所です。こういう所は教育されていなかったようです)一人が2人になるくらい、大丈夫だろうしね(ニヤと笑って見せては、煽るかも知れません。【そっち】の趣味があるかもという恐怖?を) [Mon 10 Jul 2006 02:19:02]
パス@リーゼ自室 > はい? (素っ頓狂な声を上げて……。) まさか、私に“そっち”の趣味があるとお思いで!?……とんでもない。心配せずとも手など出しませんよ。(まだ若い騎士は、確かに男くさい顔つきでは到底無い。こうして髪を解いた姿で出てくると、なおさら。実際そういう危険を感じた事があるのかもしれない、と思った。) [Mon 10 Jul 2006 02:16:39]
リーゼ@自室 > (水を汲めば頭から被りましょう。その方が手っ取り早いですから。きっちりとリボンはとってから)はい?(素っ頓狂な声を出しました。一晩泊める?そんな事すれば自分の性がバレてしまう危険性が高い。しかし追い出せばすぐに疑われましょう。騎士として、それだけは赦さないので)一晩だけなら構わないよ。但し、ボクに触れない事が条件だ(髪をタオルで拭きながら出てきましょう。ウェーブ状になった髪が晒されるが何ら問題はない、としたようです) [Mon 10 Jul 2006 02:11:31]
パス@リーゼ自室 > (言うだけ言ってみる事にした。) すいませんが、今日一晩だけ泊めていただけませんか? (“封印”の刺青を見られる可能性もあるが……まだいい、誰に見られるかわからないよりは。) [Mon 10 Jul 2006 02:09:18]
パス@リーゼ自室 > 良い心がけ……と私が言うのも僭越ですね。(重い金属の音を聞きながら……) 騎士服をお借りするわけには行きませんな……確かに。(帰るまでにシャツが乾くか?いや、無理だろう……上半身裸で帰るなんてわけには、絶対行かない。万が一にも素性が明らかになったら……悩んだ末に、) [Mon 10 Jul 2006 02:07:59]
リーゼ@自室 > 騎士として、当然だと思うのだけど?(扉の向こうからそう言い放ちましょう)代わりのシャツを貸してやりたい所だけど、生憎騎士服なものでね、ドレも(ガシャ、ン。そんな音が扉の奥から聞こえるでしょう。ガントレットを外している音が…) [Mon 10 Jul 2006 02:02:31]
パス@リーゼ自室 > おや?心優しいことですな。(茶化すように、言った。) お気になさらず、“事故”はある事ですし? でも助かりましたよ。仕事柄、衣類や体に匂いが残ってると差し支えますので。感謝、ですね。 しかし帰りをどうしたものか。(濡れたシャツを着て歩いて帰れば、きっと風邪をひく。ワインをグラスにすこし、いただいた。) [Mon 10 Jul 2006 02:00:31]
リーゼ@自室 > 気にするな、汚れた者を優先するのが普通だろう?(と、笑って言いましょうか。左腕のガントレットを外しながら水場へと入れ違いで入って行きましょう)しかし、本当に悪かったね。運が悪かったと言ってやりたいんだけど、巻き込んでしまったのだし(内心悪いとは思っているのだが素直になれない為、この言い草になってしまいました) [Mon 10 Jul 2006 01:54:09]
パス@リーゼ自室 > どうぞ。こちらは済みましたので。有難う。(言って、場所を空けて交代する。タオルの端をしっかり突かんで、落ちないようにしながら。)お先に申し訳ない。 [Mon 10 Jul 2006 01:51:27]
リーゼ@自室 > 匂い、か。(自分はあまり匂いが好かぬ為、そういう場所には寄らないようにしているのですが)パスケン、ね。ならパス。次はボクに変わって欲しいのだけれど?(怒りを鎮める為に顔を洗いたいと付け足しましょうか) [Mon 10 Jul 2006 01:49:07]
パス@リーゼ自室 > (とりあえず、これでシャツににおいが残る事は無いだろう。シャツを吊るしたところで名乗られ、まだお互い名乗ってなかった事に気付く。そういえば、何となく着いきてていた。名も聞かない相手を部屋に上げるとは、ある意味、気風がいいのだろうか?) 申し遅れまして。パスケン。パスケン・レイ・ブラック。調香師として仕事をしております。 [Mon 10 Jul 2006 01:46:12]
リーゼ@自室 > 難儀過ぎる。父様も変な所に派遣してくれたものだよ(まったく、と溜息を一つつけば名をきくのを忘れていた)そう言えば紹介がまだだったね?ボクはリーゼ。リーゼ・F・ハインミュラーだ(キミは?と尋ねてみましょうか) [Mon 10 Jul 2006 01:41:07]
パス@リーゼ自室 > 成る程、左様……(この気性では無理であろうな、と別のところで納得した。洗面台に置いたシャツに、横に備え付けの桶から水をかけ、ブラシでこする。) ……難儀な事ですな。 (どちらにしろ、本人にとっても厄介である事には変わりあるまい。) [Mon 10 Jul 2006 01:39:10]
リーゼ@自室 > 振舞うも何も!ボクは騎士として父様に学んだ事を率先しているだけ!故郷の騎士は、あんなガラの悪い騎士ではなかったよ!(機嫌が悪い。とても機嫌が悪い。ワインを一気に呑めば前髪をかきあげながら天井を見やり)こんな事ならこんな場所に来るンじゃなかったよ、本当に(来たばかりというわけではない。本の数年前にはもういたのです。それに、普通ではいられない、いさせて貰えない理由は他にあるのですから) [Mon 10 Jul 2006 01:35:15]
パス@リーゼ自室 > ははあ、そうでしたか。騎士もピンキリなのですな……と、之は失礼。(と、投げられた物を受け取る……タオル……少し考える。かなり大判だから、背中と腕ぐらいは充分隠れるだろうが、しかし何かあったらすぐ落ちてしまうだろう。……用心して使う事にした。シャツを脱いで、タオルを肩にかけた。 ぶつぶつとぼやく声を聞きながら、ふと思ったことを口にしてしまう。) 注目されるのがお嫌なら、他の道もあるのでは? 周りに溶け込むように振舞われるとか。 (事実、自身がある意味そうする必要がのあったのだ。) [Mon 10 Jul 2006 01:31:50]
リーゼ@自室 > 大体、騒ぎが聞こえたなら大人しくしてればいいんだ。出てくるから余計な事に巻き込まれる。特にあのギルドはそうだ。ボクが入ってる所は一番ガラが悪いような所なんだから(吐き捨てるように言えば、タオルを一枚投げ渡しましょう)全く…最近のヤツは野次馬しか出来ないのか(ぶつぶつとぼやきながら、ワインをグラスへ。連れてきた者にはあまり興味を示さずに) [Mon 10 Jul 2006 01:23:38]
パス@リーゼ自室 > 野次馬したつもりも無いんですが……(ワインのコルクの抜ける音と、香りには当然気づく。若い酒だな、と思うが実際そこまで鼻が利くかは怪しいところ。 指差された先の小部屋でシャツを脱ごうとして……) あ、ちょっと何か羽織る物、御借り出来ますか。 (刺青を隠したいのだ。) [Mon 10 Jul 2006 01:21:30]
リーゼ@自室 > 嗚呼(そんな事か。と小さく呟きましょうか。奥にある扉を指差せば其処だ、と言いましょう)野次馬根性見せるからそうなるんだ、次からは気をつけろ?(腰の双剣を抜けばテーブルに置き、ワインの封を開けましょう。いい香りが少し広がる事でしょう) [Mon 10 Jul 2006 01:13:42]
パス@リーゼ自室 > お邪魔しますよ……。(リーゼの後について部屋に入り……気を利かせてドアを閉めた。)ええと、水使いたいんですがどちらです?(シャツについた泥のしみと……それ以上に袖についた香料のしみを取りたいのだ。) [Mon 10 Jul 2006 01:09:55]
リーゼ@自室 > (苛立ちながら帰ってきたから、部屋の扉をあけるのも乱暴になりましょう。テーブルにワインとグラスを置けば椅子にどっかり座りこむ)嗚呼…ここまでギルドを憎く思った事はないよボカァ…(米神抑えて溜息をつきましょう。連れてきた先程の男も軽く部屋に招きいれるように手をひょいひょいと振りましょう) [Mon 10 Jul 2006 01:07:34]
お知らせ > パスさんが来ました。 『とりあえず、酒の前にシャツをどうにかしたいなと思いつつ……。』 [Mon 10 Jul 2006 01:06:34]
お知らせ > リーゼ@自室さんが来ました。 『(係の者に挨拶したら、自室へと足を運びましょう。ワインをとグラスを持って)』 [Mon 10 Jul 2006 01:05:32]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『(店へと戻る足取りは限りなく重かった)』 [Sat 8 Jul 2006 01:40:12]
エリアル > (一通り話し終えれば店員はまたカウンターへと戻って行く。客が一人、2人と続くように入ってくる。ここはそんなにいい場所なのか?と首を傾げて)ねぇ、今度一つ部屋借りていい?(自分には店がある。その奥は自宅。宿の部屋を借りる理由はそんなにないのだけれど、戻れば多分【ヤツ】がいるから)落ち着いて仕事したいし、あの店狭いし。作業場が欲しいといえば欲しいし(言えば、泥まみれにするのだけは止めてくださいね?の一言。まぁ、確かに。泥人形も作ったりするわけだからね)そうなったらそうなったで何とかするし‥‥(アイアンゴーレムとか作ったら床やばいかなと脳裏で考えながらも)‥‥ま、一度店に戻る。それがいいと想うしさ。気が向いたら、また来るよ(そう告げて、とりあえず立ち上がろう。扉を開ければ雨のにおい。まだまだこんな日が続くのだろうな‥‥) [Sat 8 Jul 2006 01:39:47]
エリアル > (ふと周りを見ればカップルやら冒険者やらがカウンターらしき所で受付を待っているようだった)‥‥なんか、私場違い?(苦笑を浮かべてそれを眺めていた。別に店に戻らなくてもいいか。店には店番として人形を置いてきたし。されど、ここに用事なんてものはもうない)雨、まだ止まず?(店員に聞けば、はい、と頷かれた。窓に視線をやると、言うとおり雨はまだシトシトと降り続いている)こりゃ今年は水の心配なんてしなくていいねぇ?(などと気楽な事を店員と話していようか。そうすればヒマな時間などすぐに過ぎていくのだから) [Sat 8 Jul 2006 01:31:16]
エリアル > (ピラリと客の目の前に紙を突きつけて)これが約束の品。作ったはいいけど泥人形でもあるのだから無茶はさせない事。休みを一日一回与えないと土に戻る。それから水仕事も禁止だ(客は頷くと紙を持って外へ出た。その背を見送り頬杖をついて――‥‥)雨の日に泥人形の話なんかするもんじゃないんだけどね。縁起――‥‥悪いんだよね(小さく溜息。別にゴーレムに愛着なんて、ないのだけれど仕方ない、仕事だから) [Sat 8 Jul 2006 01:27:46]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(宿の隅にあるテーブル。客と共に座れば交渉中だった――)』 [Sat 8 Jul 2006 01:25:17]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(うきうき気分で扉を開ければ晴れた空の下走っていった)』 [Thu 6 Jul 2006 21:00:13]
アル > 私もお仕事サボる時ここにこよっかなぁ(なぁんて言ってると、店の人にギルドに言われちゃいますよ。そんな事を考えながらゆっくりと立ち上がろう。次に向かう先は大聖堂。其処でもお仕事請けてるからね。でもきっと大分かかるだろうね)えへ♪寄り道してくのだ☆(これだもの…) [Thu 6 Jul 2006 20:59:35]
アル > (あっちはきっと旅のお土産だな。こっちはきっと何処かの綺麗なお花だね。そんな事を考えながら辺りをじっくり観察する。そうしていると、やはり従業員もまだいるよって顔するんだろうなぁ)ねー。ここって例えばどんな人来るのー?(首を傾げて尋ねれば、大半が冒険者とか答えられた。なるほど、納得。だからそういうお土産的なものが多いんだね。納得、納得)…ここって釜ついてる部屋ないよね?(聞くだけ無駄でした、はい。普通の宿屋に釜なんてあるわけないでしょっ!と言われちゃった世間知らずなのでした) [Thu 6 Jul 2006 20:55:47]
アル > ほへー。こういうとこ、あったんだぁねぇ…(仕事でしかこういうところには来ないからものめずらしい。ここに泊まってる人が、結構いるらしい。びっくりだ。そんな事考えてたら、出来ましたよっていう声。振り向いて、書類を受け取って確認してみればキッチリばっちり)はい、御依頼ありがとうございましたぁ☆(可愛くいって、出て行くのかと思いきや。近くの椅子にちょほんと座る。宿屋には色々なものが置いてあるんだなぁって、感心しているようで観察したかったようでした) [Thu 6 Jul 2006 20:48:14]
アル > えーとー。だーかーらー…ギルドに依頼したでしょ?其れを私が引き受けて、作ってきたのー!(もう手っ取り早く依頼書取り出し、従業員に見せる。ようやく理解してくれたようなので、小さなビンに入ったハチミツをトンとカウンターに置いて)ハチミツ三つでよかったですよねー?じゃ、この書類にサインおねがいしまーす♪(依頼完遂書を提示して、サインをして貰おう。その間に宿を見回して、ほへーっと阿呆面を見せるだろうね。宿屋って珍しいって感じた子…らしい) [Thu 6 Jul 2006 20:41:39]
アル > (やっと出てきた従業員らしき人ににこっと笑顔を向けて)御注文の品届けにきましたっ☆(注文の品?と聞き返されて、んとんとっとわたふたと口の中で言おうしている言葉を復唱してから)錬金術師ギルドに依頼されたハチミツ、私が請け負って…いや、請け負ったので…!(言葉を選びながら一生懸命用件を伝えようとするも、従業員の頭の上には?マーク。…これは困った。説明出来てない…!) [Thu 6 Jul 2006 20:34:41]
アル > 御注文の品、お届けにあがりましたーっ!(大声で元気よくそう言いながらカウンターへと歩み寄る。覗けば人がいない。従業員は何処いったかな〜?と首を傾げながらも)おろ?確かハチミツってここ…(辺りを見回して、もっかい叫ぼう)ちゃーーーっす!(まるでどこぞの酒屋(謎)のように叫んでみた。煩いだけだったりしないわけでもない) [Thu 6 Jul 2006 20:28:46]
お知らせ > アルさんが入室されました。 『(やっほー♪とか気さくな挨拶かましつつ、バターンと扉をあけて入ってくる人影…)』 [Thu 6 Jul 2006 20:25:54]
お知らせ > エシェルさんが帰りました。 『ヴァルが背中流してくれゆー?(懲りなかった)』 [Wed 5 Jul 2006 23:35:21]
お知らせ > ツヴァルトさんが帰りました。 『「いいからさっさと湯でも浴びてきなさい」(遺言への返答)』 [Wed 5 Jul 2006 23:33:43]
エシェル > (きっと優しくしてくれるって信じてゆ。)      つもりじゃからのゥ。つもり。(ぼそり)(このままいくと、平均寿命まで生きれそうにありません。Sir。) ………むぐ、    …奢ってください。ツヴァルト様。(プライドの欠片もありませんでした)(えぐり。瞳の端に涙すら溜めて、懇願してみた。※今更※)      冷たい男よのゥ。つくづく。(しみじみと呟いて。アレ、微笑まれましたよ。何か、恐ろしいコトの起こる前兆 ――― )    が    … ッ !!!!! (然したる力の無い学者の相方様ですが。此方も体力が御座いません。故)    …エッシェルバッハ=パッハルベルの一生は幸せだったと、村の仲間に伝えてくれ …!(身体をくの字に曲げて、悶え)      (遺言。) [Wed 5 Jul 2006 23:33:03]
ツヴァルト > (サドにその台詞ってどうなの) 私はまだまだ人間を捨てたつもりはありませんが? (大丈夫、エルフの平均年齢300歳だから。60代なんて若い若い!) 其れが奢ってもらう人間の言う言葉ですか? (だが、金の無い貴方に変わって宿代を出すのは己であると記す)(生ぬるい目で見て差し上げる) 標準ですが、其れが何か? (しれっ) …………………… (にこ) (全裸でベッドに座るエルフの腹にあらん限りの力をこめて右拳を打ち込もうか!!) [Wed 5 Jul 2006 23:25:02]
エシェル > (アァン、優しくシテネ★) ……………お主は、悪魔じゃ。 (げは。咳き込みすぎて其の内血反吐でも吐きそうだ。コレでも見目に反して年齢は結構喰っているので、労わって欲しいところ。) …………主、たまにはワシに飯喰らい奢れ。(殆ど寝泊りも一緒の癖、自分の食い扶持は自分で稼げ。の、癖。ヒトの能力を利用するだけする。非道い男だ。心の中で思うのはタダなので、思う存分貶す。)(※ショボすぎます)  怒ってるではないか。其の声、其の面、其の笑い!!!! (びく、と一瞬身体を強張らせ※因みにまだ全裸※)―――… …。(黙りこくって)    ヴァルたんてば、こわーい。(ぶりっこした)(六十代なのに。)        (何時からメデューサになったンだろう。相方様は。) [Wed 5 Jul 2006 23:17:35]
ツヴァルト > (鉄板の入ったブーツで踏まれたいんですね) 失礼な。貴方が余計なことを言わなければ済む問題ですよ (咳き込むエルフに無表情で告げる)(えんりょすr(ry) おやおや。それで空腹を満たす機会を逃すのですか? 馬鹿ですね (そんな一票は燃やして灰にしてくれよう) ええ、ですから、怒っていません よ  ? (フフフ、とか口から漏れてきそうな笑顔で威嚇した) 下手な三文芝居を覚える暇があれば言霊魔法に使えそうな言葉の一つでも覚えろ (六十代なのに)(黒い髪が一瞬うねるというものだよ!) [Wed 5 Jul 2006 23:10:41]
エシェル > (覚えてないの だな)(酷ェ間違いorz) [Wed 5 Jul 2006 23:03:10]
エシェル > (違う。全力で違うといっておく。好きなのは軍服姿で踏まれるのだ。どーん) こ、   この、血も涙も無い薄情モノがァアアアァッ …! がは ッ 。(咳き込んだ)(要らん。全力で拒否致す。) げは …ごほ ッ。 要らん、主に借りたら後々が怖いわ !!! どんな外道な取立をされるか分からんからのゥ!(ヤ○ザも吃驚な酷い取立をするに違い無い。に一票。)(げほげほと咳き込み乍、胸を撫でて、落ち着かせよう)     …寝惚けていたというか、寝ておったのじゃから仕方あるまいよ。(怒ってる。怒ってるよ。気付き乍も、とりあえず) ―――やだ …!ヴァルッてば、自分が脱がせておいて気付いてないの ッ ?! 酷いッッ。(※ショタ系の声で。)(何か勝手に既成事実作り上げました) [Wed 5 Jul 2006 23:02:42]
ツヴァルト > (違わないと思った) まァ、私としてもその点は惜しいし、心苦しいのですがね。 その場合は別の有能な魔術師を探せばすみます (ポイして別の人に乗り換えるらしいですヨ、この人。無料でやるからありがたく受け取るといい) どこかの店で何かを食べれば済むことでしょう。金が無いなら働きなさい (この男ですら大学の非常勤講師として働いていると言うのに) 構いませんよ、貸しましょう? いくら入用なんです (酷い深層心理ですね) 貴方は昼も夜も変わらずぼさっとしてますけどね (ぼそりと嫌味) まぁ、寝ぼけていたみたいですし? (怒っていませんよ、と低い声のまま) 何か着るか沐浴でもしたらいかがですか (言いながら、考古学者はドン引きです) [Wed 5 Jul 2006 22:56:55]
エシェル > (確かに前にそンな話したけど…!ッて、違う!!!!) 主、ワシが喋れなくなったら、一番困るのは主じゃろゥて。 (にやり)(お忘れのようだが―――エルフの使う言霊魔法(スペル・マジック)は其の名の通り、言霊を紡がねばならないから。―――底冷えするような、金を貰っても戴きたくないスマイルに。)   何処で!何を!!!どうやって食えと言うのだ主はァ ッ !!!!!(お財布に オカネ 入って 無いよ …!) ワシにそンな金が有ると思ってるの、   かッ …!(げほ。げは。ごほ。)(プロフは深層心理だと捕らえてください。Sir。)      ふァ。 まァ、ワシの種族はそも、夜型じゃから問題無いがのゥ。(生欠伸。噛み殺して、汗でべたべたする身体を撫で――)(―――と。)    そうか、ワシがお主の顔面を。ままま、そンなに怒るでない。すまんすまん。――    …と、(身体を触った指先が止まる)   なんだかスースーすると思っておったら、ワシ、ナンも着とらんかった。 (※今更ですが、エルフ、全裸で寝てました。 [Wed 5 Jul 2006 22:47:39]
ツヴァルト > (踏まれるのがお好きそうだからつい) 貴方よりはマシだと思いますが。…次にへっぽこといったらその舌を野生動物の餌にしますからね (0エンスマイル。こんなんじゃお客様(違う)の心は癒せまいが) そうやって叫んでるとすぐ息切れしますよ。 何か食べてくればいいでしょうに (呆れたように溜息を落とす。寧ろプロフではマゾ覚醒してますね) そうですね、妙な時間に目が覚めたものです (これからまた寝なおすことになりそうな時間だ。汗ばんだ額は、蒸し暑さを物語る。原因の一端はこのエルフの所為だと思われるが。が) …貴方が私の頬を張り飛ばしてくれたんですよ (声がワントーン低くなる) [Wed 5 Jul 2006 22:39:07]
エシェル > (マゾは今関係無かろうに!!) 直ぐにバテる如何こうは、お主に言われとないのゥ!!! このへっぽこ研究者がッッ …!(涙を拳でぐい、と拭いた。負けるなエシェル。頑張れエシェル。セルフ心の応援。) 無駄遣いなンざしとらんよ!! せめて夢の中で、食欲を満たそうと思ってじゃな。(もう一度蹴られてもイイですが。そうなると今度こそ、マゾ覚醒ですが宜しいですか。Sir?)    …―――とはいえ、(窓を床から見上げ)おはようという時間でも無いようじゃが。(よいしょ。よろり、立ち上がり、とりあえず、ベッド、貴方の隣に腰掛けん)(狭い宿の一室は、他に座る場所等無い一番程度の低い部屋。)―――      らりあっと? そういえば、なんじゃ。主、顔が赤いぞ?(きょとーん★) [Wed 5 Jul 2006 22:31:35]
ツヴァルト > (マゾエルフめ…!) 騒がしい人ですね、そういう所で体力使うから直ぐにばてるんですよ (すっと足をどけて) ははは、ご冗談を。体力を無駄遣いするエルフを何故いたわらなければならないのですか (涙をお拭き) (また蹴られますが、その覚悟がおありか) ええ、おはようございます。目覚めのラリアットは過ぎた目覚ましでしたが (当たったのは顔だが。その辺は置いておく。因みに己の頬には僅かに赤みが差していようか。Good Mornig) [Wed 5 Jul 2006 22:24:03]
エシェル > (好きに言うがいい!!)―――痛い!イタイ!! 遺体ッッ…!(何か最後の方字が可笑しいのはさらっとスルーだ。)(見事に決まった顔面に爪先。冷静に落ちてくるいつもの声に、)    ば、ばばば、莫迦者ッッ …! 年寄りは労われと何度言うたら分かるンじゃ ァ!!! (痛みに涙が止まりません)(序に鼻水も出して、其の爪先につけてやろうか…!!)      とりあえず、 …おはよう。(手がぴ、と上がる)(勿論、もう片方は顔面を押さえてます。GoodMorning?) [Wed 5 Jul 2006 22:18:34]
ツヴァルト > (雑食エルフめ…!) (あ、と思ったけれど遅い。馬車もとい人は急には止まれません) 一体どんな夢見てたんですか、勝手に人の性格を捏造しないでください (涙に吸い込まれるよう) (つま先が涙で濡れた。微妙に熱いような生温いような奇妙な温度に、心のうちで引きながら) おやおや、間の悪い人ですね (なんか言った) [Wed 5 Jul 2006 22:13:12]
エシェル > (とりあえず、喰えれば何でもイイです。なンてな台詞は秘密)(ごちん★と落ちた床の上、がばッと顔を上げ) ―――アァン、ヴァルッてば、夢と現実のギャップが素敵過ぎるわィ…!!!(涙し、た、ら―――)   夢の中のお前h―――へぶッ …!!!!! (突こうと伸ばされた爪先が、起き上がった顔面に更にめり込ンだッ …!) [Wed 5 Jul 2006 22:08:21]
ツヴァルト > (さすがエルフ。山盛りのワラビで満足なのか。その嬉しそうな寝顔に、頬の辺りに皺) ( ど む り ) (エルフの悲鳴を聞けば、 決まった… とばかりに見せる笑み。蹴っ飛ばすつもりだったけれども勝手に落ちてくれたので更に満足といった表情で、ベッドの縁に腰掛け) 何をしているんですか、エシェル (ベッドの下に落ちたエルフの体を軽く爪先で突こうと) [Wed 5 Jul 2006 22:04:06]
エシェル > ―――アァン、そンなに山盛りのワラビ!!(ワラビ。山盛りのワラビで酷く嬉しそうな寝顔。)(―――と、繰出された拳ッ)  …ヴァル何だかんだ言い乍、(むにゃむにゃ)ワシのことを実は思いや―――    ッッッ   てるァ ぐはァッ ?!(クリーンヒット★)(吐きはしませんでしたが、布団を被った儘、吹っ飛んでベッドの下へ転がり落ちんッ)   うご…  …!!!(※吐く程、腹の中にモノが入ってませんでした) [Wed 5 Jul 2006 21:57:11]
ツヴァルト > (OK、エルフのじいさん。腹いっぱいで食えないのなら) 出しャ良いンだよ、出しゃ (握る拳は真っ直ぐに貴方の腹を狙わん! 学者系のアイデンティティ非力+寝起きのペナルティがあるが、エルフに効くのか――!) (因みに実際吐いたら弁償代はエルフ持ちだと記す) [Wed 5 Jul 2006 21:52:36]
エシェル > うぅーーーン、もォ  腹一杯じゃァ…。(幸せそうに眠るエルフでした) [Wed 5 Jul 2006 21:48:33]
> (貴方の緩やかで穏やかな、まどろみからの覚醒をぶち壊した腕の正体は―――) [Wed 5 Jul 2006 21:47:22]
ツヴァルト > (ゆるりと色違いの相貌を開けて、ぼやけた風景の輪郭を徐々に回復させようとしたその刹那) ( ひるる る る るる る )  ぐ ふァ ッ (右頬にしなやかな腕がのめり込む) な、何だ ッ (覚醒したばかりの脳みそは急な動きを阻む。のそのそと体を起こして災厄の根源を確認せん) [Wed 5 Jul 2006 21:46:16]
> (ヒュ …―――)(という、軽い音すら立てて、覚醒の刻を迎えンとする貴方の顔面目掛けて)        (腕が落ちる ッ)(※いきなりの戦闘フラグ) [Wed 5 Jul 2006 21:41:59]
お知らせ > さんが来ました。 『( 飛来。 )』 [Wed 5 Jul 2006 21:40:45]
ツヴァルト > (遺跡より帰還し、大学への帰還報告を終えて即寝台に横になった。ここまで戻ってくるのにかなりの強行軍で、もともと体力面に自信の無い己はというと、眠って体力を回復させるのだが) (浅い眠りについて、一刻ほど) ( 目覚め の 時 は 近づく ) [Wed 5 Jul 2006 21:38:37]
お知らせ > ツヴァルトさんが入室されました。 『( 仮眠 )』 [Wed 5 Jul 2006 21:35:23]
お知らせ > ナナオ@自室さんが帰りました。 『(ル ガ リア ・ココ 20×× 7  2 )(そんな文字がエルフの頭上に見えるような錯覚』 [Fri 30 Jun 2006 03:00:54]
お知らせ > ルガリア・ココさんが退室されました。 『 Nを殺し僕の新世界の神になr―――(回線が切断されました)』 [Fri 30 Jun 2006 02:59:38]
ナナオ@自室 > ―――――――明日?準備の為にもうちょい延びるかも。まぁ、そう遠くない場所だ。のんびりいこうや。(かくして、気まぐれな女と、気まぐれなエルフの戦いは始まったのである) [Fri 30 Jun 2006 02:57:59]
ルガリア・ココ > ( 取り繕うように何度も謝りつつも。 隣の赤毛から見えぬ位置…爪をガリと、噛みながら )  (「 この露出狂の女がァァ。 さっき確信したぞ、コイツだ―――コイツが僕のお財布を盗みやがったんだ 」)  (思えば不審な点があり過ぎた。 何故あの日に限って赤毛は気前よく奢ってくれたのか? 99.9% コイツが犯人、残りの0.1%証拠がないからだけだ。 ) お化けが出るとか艶子さんから訊きましたけど、でも今は軍隊が出動して破壊したとは斡旋所で聞きましたね。 僕もやる事ありませんし……新しい魔法の良い訓練になります。  (「ならばコイツに着いていって証拠を掴んでやる」)  既に額が割れてるんですけども……、ナナオさんこそ男運が無い病気を病院で治して貰った方が良いんじゃないですか。 オーガは無理ですけど、実態のない幽霊なら何とか。  (「これは勝負だ、N(ナナオ)と僕の」) ( 普段少年がそうするように、拳を打ち鳴らす女性に肩を竦めて立ち上がる。 )  じゃあ出発は明日の夜ぐらいですか、僕も用意してきますよ。 ( ※かくして、水面下の戦いが始まったらしい。 ) [Fri 30 Jun 2006 02:52:44]
ナナオ@自室 > (少年のタフネスは今日も元気に育っています。きっと赤毛のお陰に違いない。――モンスたーに殴られるより赤毛に殴られる方が、回数が多いし。 少年の内心を知ったら、ドラゴンレベルの怒り方をしそうだが、内心までは読めない。 ) お手伝い…するような事が在ればいいけど―…アタシ的には殆ど観光見物気分ね。何か珍しいものが見られればヨシ。 辛うじてインディが、アンデット砦について、何か知ってるかも―?ってレベル。――あ、ちなみに、インディは既に出ていってるっぽいから、勝手に追いかけるだけよ。それでもいいの? (隣に座る少年に念押す)―――………。(オーガ)・・・…どうせ医者に行くなら、一目で怪我をしています!という顔で行かない?手伝うわよ。そういう顔になるの。(ぱしこーんと拳を合わせ) [Fri 30 Jun 2006 02:45:22]
ルガリア・ココ >  ( 頭部にに強い衝撃を受けると鼻の中で鉄の味が広がるの何故だろう? 何時の間に、あんな格闘術を覚えたのか……絶対に前世は【 オーク 】か【 トロール 】に違いないと頭血を垂らしながら少年は思うのだ。 ) 訊いてます……―――そう言う事でしたら、日頃からインディ先生にお世話になってますし。 お礼も兼ねてお手伝いでもしましょう。 ( 蹴られた衝撃ですっ飛んでいた眼鏡を手探りで拾うと掛け直し。 赤毛の横へと座る。 「仲間じゃないですか僕達」みたいな顔。 ) 医者は大丈夫です、朝一番で……狂暴な牝オーガに襲われたとでも言っておきます。 着替え中、スイマセンでした。 ( と、鼻に紙詰めながら謝る。 申し訳なさそうに頭を掻いて。 ) [Fri 30 Jun 2006 02:37:08]
ナナオ@自室 > (振り下ろしたまま、体重移動。――踵落としの感触でとりあえず満足したらしい。寝台の上に腰をおろして、水の入った瓶に口をつける) だから、暫くまた留守に擦るかも。どうせ仕事も無いし、ギルドの用事もないし、重要な予定も無いからいいでしょう?(―――返事がない) ……む。 (床の上で寝ているココを見下ろして) ………おーい聞いてるかー? 医者?お前、金ないんだろ?じゃあ呼べないじゃないか。(はははははは)(目の前の惨状とは裏腹に、軽やかに笑った) [Fri 30 Jun 2006 02:28:16]
ルガリア・ココ > ( 振り下ろされた踵は断頭台のギロチンさながらの迫力であったとか。 ) ―――。 ( そう言えば隣で酒盛りの声が聞こえて来たとか、ギルド員が来て何か話していっただとか。 ちなみに―少年の方にはギルドなど来ない! 其の辺り、数々の依頼をこなそうとも未だランクDマイナスの儘のトレジャハンターであった。 物置は同居人のセンセイが来てから拡大の一途をである、これでも二人はお互いの私物が何処にあるか大体把握してるのが能力の無駄使いであるとか常々少年は思うのだが。 ) ―――。 ( 上まで見ていたら、きっと少年は悪夢に苛まれてた事だろうか。 矢張りアレだ 【 お風呂に入ろうと扉を開けたらオカンの入浴シーン 】位の破壊力は秘めていたに違いない。 そして赤毛の冒険者、仲間の財布は盗んでもプライバシーはあんまりにあんまりではないか。 ……先程から少年に全く返事がないのは、頭頂部に踵を落とされ鼻血とたんこぶ、そして泡を拭いて床にめり込んでいる為であると補足する。 ) ひ、暇なら先ず―――医者を呼んでくさs 。( 痙攣する指先、上手く喋れない。 人間の限界を超えた力は貧弱坊やには辛かったデス。 ) [Fri 30 Jun 2006 02:21:45]
ナナオ@自室 > (コマンド→右足振り下ろす 決定 ひゅご、と勢いよく踵が唸る…!) ばっか。こう見えてもこの部屋に、男は結構ちょくちょく来るんだぞ?お前が知らないだけで…! (酔いつぶれたインディを運んでくる男子学生とか、酔いつぶれた赤毛を運んでくる同僚とか、後は知り合い数人。だが、「物置」という表現が当て嵌まる部屋なのは否定しない。) 見苦しいも何も、寝るんだよ…!!寝る準備してたんだよ!! 服を着るんじゃなくて脱いでたんだよ!後数秒遅かったら、上も――……。(ナチュラルに手紙読まれたのに気が付いた。――この二人の間に「プライバシー」とかナイらしいな。まぁ、ないか。逆の立場だったら同じ子としてるし) ……そうだよ、インディがアンデット砦行くんだと。 ……お金も入ったし、暇だし、私もちょっと出かけてくるかなぁ。砦。今ならそんなに危ないモンスター居ないだろうし(さり気なく財布の事を流した) [Fri 30 Jun 2006 02:09:28]
ルガリア・ココ >  ( 古来より、男達の間では荒ぶるマイサンを鎮める為に使われる方法が幾つかある。 その一つは「ワ●●キコ」と何度も呪文のように唱える方法や、先程いったオカンのセクシー画像などを思い浮かべる事といった方法がある。 其程までに破壊力が絶大だったらしい。 ) 良いじゃないですか、どうせ尋ねて来る男のヒトなんて居ませんし。部屋の中見たら……物置だって勘違いして帰って行きますよ。 ( 何故だろうか、浪漫などはナイ。 そして異性とも思ってない――ソレなのに自分の意見を述べたら赤毛の女性はご立腹です。 ) どーせ見られて恥ずかしいモノなんてナイのに、いい加減見苦しいから服着て下さいよ……。 あーァ、またこんな所に食器置きっぱなしにしてェ。 ( と、部屋に入ると(無断で)今度は駄目出し、背後に迫る影には気付いてません。 その内ベットの脇にあった書き置きみたいな手紙を発見して。 文面を流し読む、と怪訝そうに眉を寄せ。 ) やっぱり―――もう拾われちゃってますかねェ。 それよりナナオさん、これインディセンセイの・・・ ( 振り向くと、踵落としの体勢で構える修羅がいたとか。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:59:44]
ナナオ@自室 > (その例えはとっても判りやすかった。判りやすかったので余計頭にきた。 引き攣る顔を自覚しながら、もう一冊机の上から重い本をピックアップだ。怒りの所為でアンドレカード(攻撃力+20)くらいはスロットに刺さったかもしれない――血が流れている?持ち主に片付けさせるべきでしょう。つまり、ココに) 人の部屋にノック無しで乱入した挙句、その発言は、もうちょい赤く染まる程度に殴られてもいいと思うなぁー?(異性だと認識していないのに、恥かしいとか思う筈も無い。 ――ロマンスの欠片?なにそれおいしい?  本を投げ落とそうとしましたが、血で汚れるのでやめた。変わりに足を振り上げ)  あんな川の中からの登場とかしてれば、そりゃ落とすよ。お前馬鹿だなぁ…。落として直ぐならともかく、今頃きが付いても遅い遅い――キットどっかの素敵なフリーマンに拾われて、お・し・ま・い。諦めろ。 [Fri 30 Jun 2006 01:46:51]
ルガリア・ココ >  ( 世の中には本一つで、半漁人を撲殺する賢者達が存在するというが。このダメージが案外嘘では無さそうだ。 ズル、ビチャ―――とか粘りけのある音を立て、這うように戻ってきた。 眼鏡が割れてなくて幸いであった(※額は割れました)) な、何言ってるンですか―――ナナオさんが下品なのは今に始まった事じゃありませんし。 アァ、ナナオさんも 『 一応 』 女性ですからこの例えが通じるかどうか不明なのですが。 ( だーらだら、垂れて来る血。 宿屋の女将さんに怒られるの確定っぽい。 ) ほら……自分の母親の 【 見たくもない 】 裸なのに 【 風呂上がりだからといってバスタオル一枚で彷徨いてる 】 【 おかんを直視してしまった 】 位のショックは僕だって受けてますって。 あっ自分の例えながらわっかりやすーい。 ( 非常に分かり易い例えだと、自画自賛。 女性は女性で頬の一つでも赤らめません。 ) 何いってるんですが僕のお財布が無くなったんですよッ!? ノックなんてしてる場合じゃアリマセンッ。 ナナオさんにこの間奢って貰ったばっかりで未だ1エンも使ってなかったんですよォ。 ( どんより、取り敢えず下着で彷徨いている女性よりも重大であるらしい。 棒読みに、ぴくりと眉が動いた。 虫の知らせと言う奴だろうか。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:36:23]
ナナオ@自室 > (ヒーット。スロットも二つくらいついていると思われる禁帯出本。投げたらギルド長よりも、書庫管理のおじさんが怒りそうだが、見られてなければ無問題。 水っぽい音が響いたのを聞きながら) お前の!!!お前の反応は壮絶に間違っている!! (こっちも、ラブコメならば「きゃぁ!」なんて言いながら顔を赤くするところだが、隠しもしねぇ。客人の前の前でパンツ姿でうろうろした女ですから。 しかも、ココだし。 ココだし。) そもそもだな?!ヴァリスさんにキスされて頬を赤くするのに、アタシの着替えシーンを見てピクリとも反応しねぇってぇのはどういうことだ!このインポ童貞!(酷い罵りが廊下に響く。) そして、ノックをしろ。ノックを。今度ノックをせずに突撃かましたら、お前の部屋に四六時中張り込むから覚えて嫌がれ―――って、財布?(きょとり) …………。(あの後…何事もなければ、間違いなく目の前の彼の財布で飲み食いしました。 ヴァリスさんと一緒に、いろいろ食べました飲みました。)・…………へー(棒読み) [Fri 30 Jun 2006 01:22:06]
ルガリア・ココ > ( ここで直ぐさま扉を閉め 「す、すいませんッ!着替え中だったなんて……。」 そんなラブでコメな出来事にはナリマセン。 真っ青な顔で口をぱくぱくと、何故なら自分の事で精一杯。 ) 今日――新しい弓とか買いに行ってレジまでいったらナイんですッ。 折角、ボクの灰色の頭脳の結晶で勝ち取った賞金の十万エンが、どう考えてもあの川に落ちた時としか考えられないんですよ。 ああ、ですからナナオさん手が空いてたら僕と一緒に川辺にいって探してもr――――ボンレスッ? ( 本もここまで分厚いと武器になります、眉間に直撃した辞書もろとも綺麗な放物線を描き飛んでいく。 廊下の壁にぶつかった、まるでトメィトゥの果実を潰したような嫌な音が聞こえたそうな。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:14:51]
ナナオ@自室 > (トレジャーギルドにも幾らか報告が入っていたはずだ。 場所も、他の遺跡関係に比べたら、そんなに遠い場所ではない。 それに討伐隊の手が入った後だから、危険も他のダンジョンに潜るよりはマシなんじゃなかろうか。 机の上に積み重ねてある、本――禁帯出とか書いてある本がある気もするが気にしない方向で――を幾つか手にして、寝台の上に転が―――)(バッターン) ―――――。 (現在の格好→大き目の白いチュニックに下着一枚で寝台の上に足組状況) ………… よい (右手に持った本―矢鱈分厚い―を振り上げ) しょ     (ノーモーションでブン投げた。) [Fri 30 Jun 2006 01:06:53]
ルガリア・ココ >  た、たたた、大変ですッ! ナナオさんッ! ( ノックも遠慮も無く開け放たれる扉。 そこには必死の形相のエルフが一匹。 ) 僕の僕の十万エンの入ったお財布が何処かにいっちゃいましたァァ!! ( この間から見付からない、大金が入ってたのに。 相変わらず着替え中だろうと何だろうとエアーリードの出来ない少年でした。 ) [Fri 30 Jun 2006 01:03:13]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 バッターン、開け放たれる扉。 』 [Fri 30 Jun 2006 01:01:57]
ナナオ@自室 > (腰の重りがなくなって軽くなった腰。――ベルトを引き抜きズボンを下ろしながら、鎧戸を押し開ける。ちょいとバランスを崩して、たたらを踏んだ。 片足ずつ引き抜くのが面倒だと、脱皮するように足から滑り落とし―――) ……アンデット砦跡ねぇ。 既に後処理おわってるんだっけ? アンデットドラゴンが出たとかー――――・・・ヴェイティアンの呪い、とか。 [Fri 30 Jun 2006 00:58:01]
ナナオ@自室 > ついでに言うなら、お前いくつだよ…!!外に行く前に部屋探ししろよ…!! インディアナ=ラルフォーーーレンッ!!(ぺいっと机の上に手紙を放る。 この分だと既に出かけてるんだろうか…? 荷物が幾らか少なくなっている所を見ると、その可能性は高い。――あの子、思い立って遺跡に突撃して、「寒いから!」って帰ってきた子だし) ……パンツいっちょでウロツイテイル場合じゃないってぇの。 (ベルトから剣を引き抜くと寝台の上に放った。 最近はギルドの勤めが終わると鍛錬所で仲間と一緒に、トレーニングまがいの事をして帰ってきている。 ―――太ったとか太ったとか太ったとか、そんなこと絶対ないし) [Fri 30 Jun 2006 00:51:03]
ナナオ@自室 > (月の雫の自分の部屋に女は居た。 トレジャーハンターギルドの仕事を追えて、夕食を同僚と喰って――帰ってきたら、この置き手紙。ほろ酔い気分のまま、まんじりと眺め――るまでも無い、簡潔な一文に半眼落とした)―――――お前は何処のガキンチョだ。(まるで、「ひみつきち に いってきます」的なノリで書かれた置手紙。これが同い年の女だって言うから信じられない。※そういう赤毛は黙って出ていきます。酷いこです。 部屋の中は、今のところ1人だ。学者先生の姿はない。 ) [Fri 30 Jun 2006 00:43:19]
お知らせ > ナナオ@自室さんが来ました。 『―――――。』 [Fri 30 Jun 2006 00:38:30]
お知らせ > シャンフェイ@雨色の種さんが退室されました。 『( 先端が淡藍の蕾、ちょこんとついた )』 [Thu 29 Jun 2006 23:51:56]
シャンフェイ@雨色の種 > 皆が良く知ってる アサガオの花だよ――。 ( にこり、微笑んで。 少し悲しい話だけど、それでも姉妹の優しさに溢れたこの昔話は 小さい頃から好きな物語のひとつ。 【判定】)  [Thu 29 Jun 2006 23:50:23]
シャンフェイ@雨色の種 > 夜が明けるとともに、洞窟の岩は音をたててしまっちゃったね。姉妹たちは洞窟の中に閉じ込められちゃった…。村人たちはなんとか開けようとしたけど、びくともしなくてね。 ( 少し悲しそうに紡ぎ。 ) 太陽が昇ると傍にあった銀のラッパは、ラッパの形をした鮮やかな花に変わったんだ。 それから、このラッパの形をした花は毎日、朝の太陽の光をうけて開くようになったから… 村人たちは姉妹を偲んでこの花を牛を牽く花――「牽牛花」と呼んだんだ。 [Thu 29 Jun 2006 23:48:06]
シャンフェイ@雨色の種 > 妹がラッパを吹くと、たちまち洞窟の岩が動いて 中には本当に百頭の金の牛が並んでたんだ…! ( わざと声を高くして。感嘆の声。 ) 妹がさらにラッパを吹けば、金の牛はたちまち生きた普通の牛に変化。さっそく、村人たちはつれていこうとするんだけど、でも洞窟の出入り口は牛一匹分が通れるほどの大きさしかなかったんだ。 これじゃ、夜明けがくるまでに百頭なんて とてもムリだよね…?  さあ、大変。姉妹は洞窟の中にはいって、牛を押してやり 村人たちは花輪をひっかけてがんばって引っ張る引っ張る。  ようやく99頭目の牛まで押し出し、最後の力を振り絞って100頭目の牛を押し出して、村人が花輪をつけて引っ張り、牛が痛がって洞窟から転がり出たところで… ( 間を、おいて ) 夜明けが来ちゃったんだ。 [Thu 29 Jun 2006 23:35:53]
シャンフェイ@雨色の種 > お姉さんは百頭の金の牛を貧しい村のヒトに分けてあげようと言ったけれど、妹は村のヒトが欲しがっているのは、田畑を耕す働く牛だっていうんだ。そりゃ、これからずーっと生活していく中で心強い家畜が出来たほうが村人たちは嬉しいよね 。 ( 一時の財産より、末永い財産。 )姉妹は村人さんたちに、真夜中になったら牛の鼻輪(わっか、を親指と人差し指でつくり)を持って洞窟にくるようにいって、姉妹も夕方から山に登って夜をまったんだ。 ……そして、待望の 真夜中。 [Thu 29 Jun 2006 23:22:57]
シャンフェイ@雨色の種 > 姉妹二人仲良く、薪を拾いながら日々ほそぼそと暮らしていた そんなある日、山の洞窟の傍で 銀のラッパを拾ってね? ( 円錐状の形を手でジェスチャーしながら ) それは、洞窟の老人が心の優しい姉妹たちに上げる宝物だっていうんだ。 そのラッパを真夜中吹くと、洞窟の岩が開いて 中に百頭の金でできた牛の像があるって。 それを皆姉妹にあげようっていったんだ。 ( それだけあれば、姉妹は窮屈な生活しなくてすむだろう。しかし、此処で忠告が入る。人差し指をぴっとたてて ) 但し、ラッパを二度吹くと金の牛はたちまち生きた牛になって、金の値打ちはなくなっちゃう。それから、夜があける前に洞窟から出なきゃいけないんだ。そうじゃないと、洞窟の岩が閉まっちゃって、二度と出られなくなるんだよ――…。 ( 気をつけてねー、と真面目面で鉢植えに語る窓辺の青年。外で誰か見てたら、間違いなくおかしなヒト。 ) [Thu 29 Jun 2006 23:11:37]
シャンフェイ@雨色の種 > ( ※説明不足。借りてる部屋の窓辺です ) さて、と。今日は 君と同じ、花の話を聞いてもらえるかな…。 俺が小さい頃聞いた、昔話。 この時期に種植えする花の 故郷の逸話だよ。 ( 漆黒の双眸を細め、ゆっくりと語り始める。 ) 昔々、金牛山というところに 二人の姉妹がすんでたんだ――… 。 [Thu 29 Jun 2006 22:57:07]
シャンフェイ@雨色の種 > ( 夜空には、今やすっかり綺麗な月。 窓辺に腰かけて、移ろいやすい天気だなぁ…なんて空を見上げつつ。) どしゃ降りだったときは、まるで絹のカーテンのように、前が見えなかったのに… 嘘みたいだね …。( ふ、と感嘆の息。 これだけ雨が降ったなら、明日は湿気でさらに暑いことだろう。 ) コレ がきいたのかなぁ ? ( 冗談まじりに、顔のかかれたてるてる坊主、ちょんとつつき。先日、大学の友達と一緒に遊び心で作ったモノ。てるてる坊主は、晴れるまでは顔をかかないのが正しいお呪い法。 )( 併し、薄灰と藍錆の空模様はまた深夜には崩れそうな雰囲気で。ちょっと微苦笑。 ) でも、アナタたちには嬉しいことだよね? ( 独り言のように、膝元にある鉢植えに語りかけ。芽から成長して茎が長く伸びてきている。 ) [Thu 29 Jun 2006 22:51:07]
お知らせ > シャンフェイ@雨色の種さんが入室されました。 『( つい一、二時間前は、どしゃ降りだったのに )』 [Thu 29 Jun 2006 22:43:46]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『 へこたれるな私!えいえいおー!(死語?) 』 [Thu 29 Jun 2006 00:23:08]
インディ > ……あれ、なんかクリスティアの方へ街道沿いに進んで―――あれれ―――――( 別に調べれば斡旋所なり何処かのギルドなり図書館なりで知る事は出来そうなものだが。 何故かすっかり失念していた目的地の所在。 大雑把な地図には載っていないような場所だ。 うへ、と声を漏らして項垂れた。 出発、もう少し遅れそうだ。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:20:25]
インディ > さて……ちょっと教会寄って、おっそい夜食を食べて、夜明けごろ馬を借りて出るとして――――クリスティア方面に…方面に…あれ? ( 準備万端。あとは予定通りに事を進めれば――――其処まで脳内演習して、ふとそこでイメージが停止。 あれ? もう一度呟いた。 ) ―――――砦跡ってどの辺? ( 虚空に吸い込まれていく独り言。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:15:26]
インディ > ( なんかアンデット砦跡が気になるから今から行ってくる。 あなたのインディアナ=ラルフォーレン(はぁと) ) …これで、良しと! ( やり遂げた顔で額の汗を拭った。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:10:15]
インディ > いや…うん、これ、学術調査だもの…! 疚しいことなどなーい! ( そしてインディは 考えるのをやめた。 ※知力10 ) そのまんま書けば良いのよ。 なんかガラクタお土産持って帰ればALL OK? ( 自分を納得させる呪文を唱え終え、紙とペンを掴み上げ、おもむろに振りかぶった。 今日行きたい今行きたい直ぐ行きたいィー! というのがまぁ、主な思考放棄の起因である。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:08:38]
インディ > ( 所はみんなの宿屋、「月の滴」その二階。 居候中の一室は相変わらずのがらくた部屋で、少し油断すると睡眠スペース(床)にさりげなく侵食してくる具合。 いい加減出て行くくらいの資金はあるのだが、部屋探しをサボり続けてダラダラと惰性で居座ってる感。 いや本当悪いとは思っているんだけど。 彼氏とか呼べないよね…! ※夢物語を語る目で。 ) ……まぁそんなのはどうでも良いのよ。 置手紙くらい置いてこうかしら。 ( いざ、あと出発するのみという段階で踏みとどまり。 昨日酒場で思いついてちょっとそんな気分だからアンデット砦行ってくるね…! とかだと馬鹿呼ばわりされそうな予感。 んー、と腕組して文面を考える。 ) [Thu 29 Jun 2006 00:00:42]
インディ > ……長らくデバンの無い銃も…多分よーし。 あと着替えと地図とコンパスと…あ、アンデット砦ったら聖水くらい分けてもらった方が良いのかな? ( 今から教会いくの激しくめんどい、とか嫌そうに頭を掻き。 赤いレザージャケットに同色の手袋、動きやすいレザーパンツ、大きな鞄のベルトを締めたら一先ず、よしと。 夜逃げ調査の下見の旅準備、あらかた完了! ) で、あと馬のレンタルと出発前に食事と―――ああ、昨日のうちにもちょっと済ませておけばよかったわ。 [Wed 28 Jun 2006 23:51:45]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 カンテラよーし、保存食よーし、ナイフよーし。 』 [Wed 28 Jun 2006 23:48:00]
お知らせ > エディさんが帰りました。 『( ごっすごっす頭突きの音が響く朝。 )』 [Sun 18 Jun 2006 06:05:05]
エディ >  …よしわかった。買わない。狩りに行く…!! ( 無駄に野外スキルを上げてやるって、朝日に誓った日。コンチクショウ。  貧乏性は、染み付いている。だって、お金が無いと生きていけない! )  生々しいわ阿呆ー!! ( ばっしばっし、枕越しにしばくしばく! )  ( よし忘れた! げるー。 )   ……は? ( 目が点。  て、 )  待て―――!! [Sun 18 Jun 2006 06:04:45]
お知らせ > ル・チャさんが帰りました。 『( にゃふふ。 )』 [Sun 18 Jun 2006 06:02:39]
ル・チャ >  買いに行く御金が勿体無くて、 涙目で帰ってくるくせに。 ( 初期値もそうなんだけど、 こう           ね? )  いんや、 エディの体臭。 ( 体臭言うなと。 ) 忘れるにゃー。 ( げるるん。 げるるんっ 。 )     ん、 『寝る』? また そうやって 誘惑するんだから。( ダーイヴ。  えーでぃちゃぁーん。 ひゅーん。 ) [Sun 18 Jun 2006 06:02:33]
エディ > あっさり肯定するなー!! …うるさい。黙れ。それ以上言ったら、部屋飛び出してマタタビ買いに行くからな! ( 涙目で脅し掛けた! 属性というか、初期値の違いじゃなかろうか。 後、定期無収入継続中って辺り。 )  …あ? 夕飯のパンケーキ? ( ミルクとバター? …腹減った。 押し付ける手が、気もそぞろ。 )  ええい、忘れろっ!! ( ネタ振ったのは自分だけど! げるるんとか言わなくていい。 )  ……おうよ。 その為にも、きっちり調べて、準備してー… また、忙しくなるから、その為にも。 ( 寝るか! くしゃっと掻き回した髪から手を離して。 ベッドにダイブッ! ) [Sun 18 Jun 2006 05:59:48]
ル・チャ >  無いねえ。 でも、同じ様な懐具合なのに 何でエディは本当 ――。 ( 貧乏臭がするんだろうね! 属性?! )  ん、  ンン。 あ、 良い匂い。 ( ぎうぎう 押し付けられつつ。 ) なんていう 懐かしいマイナーネタを …!           うん、 いいよ。 ( ぎゅう。 )  じゃあ     そうしよ。 ( 髪糸をくしゃられて。 にーぅ、と 鳴いた。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:54:52]
エディ > はっはっは。猫よ、どこにそんな金があると? ( 染め粉代金に使うくらいなら、パンを買います。 頬引き攣らせて、さわやかに笑った! ) って、こらっ、わっ、くすぐっ、ひゃわっ! ( それこそ、猫が懐くみたいな仕草で―― …そのまんまだ。 枕、ぎうぎう押し付けつつ。 )  どろり濃厚過ぎて、逆さにしても飲めないピーチドリンクってくらいだな…! …………。 いいのかよ。 ( 笑う顔が、見えたから。 むむっと口ごもって、視線が逸れる。 )  うひゃっ!? ( 伸びる手。背に回された手と、言葉と。 …。 )  ……あー、ったく。 当たり前だろ。ちゃんと五体満足無事に戻ってきて、がっつり打ち上げすンだから! ( だから、当然なんだって。 黒掛かった灰髪を、くしゃくしゃと。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:52:19]
ル・チャ >  また こうしようね。 エディ。 ( きゅう。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:45:47]
ル・チャ >  そうなんだねえ。 染め毛とかではないんだ。 ( ―― 髪糸に視線やりやり。 もうちょっと触っていたいのに。 ) ん。 ( 御腹良い香り。 すり、すりと。 擦り付け。 ) 濃いね。 ドン濃いな過程だったね。 でも ――。 エディで良かった。 僕の相棒は。 ( 口角を笑みの形に吊り上げ。 ) いいじゃない 恥ずかしくても、さ っ ( ばふ、と 枕アタックを貰いながら。 彼女の御腹、背を、きゅう、と抱く。 柔らかく。 沁みるように。 ) 今度の冒険も無事に終わらせて。 [Sun 18 Jun 2006 05:45:37]
エディ > …エルフって、そんなもんだし。 ( 渋面のハーフエルフ。 外見特徴は、エルフに近い。 それこそ、どっちが猫かって勢いで、ぶるっ 頭を振って。 )  …それは置くとしてー。 ( まだら。毛皮ならありってことで、よし。  …眉間に皺。 )  のひょわっ! ( お腹の所に、何か当たった。 ぬくい息遣い。くすぐったいより驚いて、へんな声。 )  ……まーなー。 迷宮だったり砦だったり!! ( 思い出して、ちょっと涙目。 密度は濃かった。やたらと。  …だから、納得しない訳じゃ、ないけれど。 )  …… ( 手探りで、枕引き寄せて。 )  …たまにすっごーく、恥ずかしいこと言い出すよな、猫ぉ…っ! ( ばっふー! 頭の上に、枕爆弾。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:42:12]
ル・チャ >  …髪の毛で目立つ部族だったのかな。 ( するり、と 彼女の髪糸に触れ。触れ。 ) まだら髪は、  ウン ―――。 ( ちょっと 趣味じゃない、な!    にらめっこ。 ) いつも逃げる逃げる言うよね … ! ( 逃げたら笹どうするのさ! ) ( 乗っかる。 ころ、と頭を転がして彼女の御腹に貌を埋め。 ) ――― 最初はああでも。 それからの過程が色々あったじゃないか。         僕が嘘言ってると思う? [Sun 18 Jun 2006 05:37:23]
エディ > そっか? 結構、こんなんばっかりだったけど。 …そいや、街じゃそんなに見かけないか。 ( 皆無じゃないけれど。 びんっ、と前髪引っ張って。 )  まだら髪。悪かないけど、派手だな。やっぱ。 ( 青に赤、黄色。 想像して、ちょっと目が痛くなった。 にらめっこ。笑ったら、負け。 )  雑食だったらむしろ逃げるね…!! ( 清々しくチキン。 )   ( 硬直してる間に、膝に乗っかる、猫頭。 )  …… 理由って。いや、ほらー… ( もごもご。口ごもる間。 )  最初は、あンなんだった訳だし、さぁ。 ( 最初の次は、忘れろ! ) [Sun 18 Jun 2006 05:32:41]
ル・チャ >  理由要る? ( ねえ。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:23:25]
ル・チャ >  碧色の髪っていうのも、珍しいと思うけど。 ( そんな感想を述べ述べ。 )   まだらは ちょっとね ――。 あれは動物だからいいんだよ、きっと。 ( にらめっこ。 にへ。 )      捕獲出来たらするね! 売る売る。 パンダの生態調べておかないとねえ。 ( 笹以外も食うと思うんだけど。 )            ―――。 ( 直球した。 勝手に膝枕する。 ) なんでかって。  [Sun 18 Jun 2006 05:23:06]
エディ >  …黒灰、緑。 ( 猫と自分の髪の毛、指さして。 視界にかかる一筋、ちょいと摘んで。 )  まだらにはなかなか生えないよなー… あ。でも、猫は三毛とかいるか。 ( そんな風に話を流して。 …視線はそろそろ、にらめっこ空域。 ) パンダ捕獲できたらやるか? いや、捕獲したら無傷で売り飛ばすー… ( 笹を忘れちゃいけません。メモか何かに、書いておくべきだ! )  ……ぁ? ( つつかれた。 普段隠している部分だけに、思わずびっくり 顔引きかけて )  …………。 ( 直球に、固まった。 )  …… な、なんでさ。 ( 引きつる。 引きつるー… ぎこちなく。 真正面の好意なんか、よく知らない。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:20:10]
ル・チャ >  エディ大好き。 ( たまには 素直に言ってみよう。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:11:57]
ル・チャ >  さ、さあ? そういう毛並みなんじゃない? ( 何で白黒なんでしょうね。     ――― 瞳を離さないー。 ) 人対パンダ。 それはそれで 見世物だね、うん。 ( 一応笹メイン!笹メイン! )       ――――。 ( 気づく貌を見て、 頬をつん。 )  嬉しいよ、 エディ。 [Sun 18 Jun 2006 05:11:37]
エディ >  むしろ毛皮が気になったりもするな。白黒毛皮。 …なんで、白と黒に分かれるんだ? ( 毛皮をきれいに剥がして剥製とか! 夢だけは、今からだって膨らみます。 …ぱちぱち。瞬き。何か、今更逸らすのもわざとらしくて。渋面模様。 )  どうせやるなら、街中でな! ( 金取るね!   …パンダ狩り。 目的を見失うのは、どうも同じ穴の狢っぽい。 )   ……ふー。 ( ン? 笑い声に、フラットな視線が落ちる。 )  …… はっ! ( 言われて気づいたとばかり、ショック面。 ) [Sun 18 Jun 2006 05:09:10]
ル・チャ >  でも、 ―― ふふ。 ( なんだか笑った。 露は置いとくとして。 ) 何時の間にか、 こうやって 二人で冒険の事 考える仲になったね。 僕等。 [Sun 18 Jun 2006 04:59:03]
ル・チャ >  パンダ肉。 ―― それはそれで 欲しがる人が居るかもしれないね。 ( 思考がお金に連結していく辺り まだまだ貧乏な二人です。   …何となく視線 瞬き合い。 ) 駄目かな! 面白いと思うけど。                   いつから笹捜しから、パンダ狩りになってるんだろう、僕達。     にぅ。 ( でこぴんされた。  [Sun 18 Jun 2006 04:58:24]
エディ > ( 露わって、顔。顔。 覆面、してないから! ) [Sun 18 Jun 2006 04:56:14]
エディ > おー。生け捕り出来なくても、持ち帰ったら食材として売れるかな? ( 笹を主食にしてる白黒熊が、蜂蜜を食べているかは、謎。 見下ろす先で視線が噛み合って、ンー? と、瞬き。 )  …力比べってな、をい猫。 相手は熊だろ、熊。 無茶して潰されたらどーすンだっ ( 強請る仕草に、流石に今は露わな姿が、ぎゅーっと眉寄せて。 デコピン、てやっ。 軽く弾く。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:55:23]
ル・チャ >  美味しいのは左手ね。 蜂蜜を取るのは左手なんだって。 ( あやふや知識の二人である。   何となく見上げる。 視線がふあり、と合った。 ) でっかいんじゃないかなあ。 力比べしてみたい気もする。 ( なんて 話をしながら。 膝枕ー膝枕ー。 仕草でねだる。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:52:10]
エディ >  フォーウン産の幻獣って説もあったなー… でも、熊の手って美味いって言うし。 ( 黄色いクマー と、何か色々混じった謎知識。 猫の頭を見下ろしながら。 )  …うーん。見つけなきゃ金にならんとはいえ、謎動物… ジャイアントってくらいだから、やっぱりでっかいのかなー? ( こーんな? 両腕いっぱい広げてみた。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:49:48]
ル・チャ >  さっき書物漁ってみたんだけど。 パンダって ティアンの方じゃ そこそこの猛獣らしいよ。 ( 逆にエディ喰われちゃうんじゃない?なーんて 冗談。 なんとなく 相棒の太腿の近くに頭部置き。 ) でもさあ? 今回の目的の不思議な笹なんて 食べてるパンダって 凄いよねえ。 何してくるか、わからないよ。 ( それこそ ファンタ力で。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:46:45]
エディ > 今度のは、生身な分焼いたら食えそうってーか。 ( 肉食にもう少し抵抗を覚えるべきだと思います、ハーフエルフ。 ベッドの上、もひとつの姿は胡坐。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:44:23]
ル・チャ >  なんつーか? ( 猫はくてーんと ベット。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:43:18]
お知らせ > エディさんが来ました。 『 なんつーか… 』 [Sun 18 Jun 2006 04:42:29]
ル・チャ > ( 今度の冒険は パンダだそうで …! ) ( in 自室。 ) [Sun 18 Jun 2006 04:38:59]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『 ぱんだー。』 [Sun 18 Jun 2006 04:38:38]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 ……んで、ストッパーをこの辺につけて――ああいや、違うな。 』 [Fri 16 Jun 2006 21:33:44]
レッド > あ、この芋どっかに保存しといてくんね? 全部潰して団子にすんの。 「あれ」退治用の。 残り此処で使って良いからさ。 ( べたべたとヴェイトス市大学女子寮全域に置く分としては50kgはやや多い。 まぁ追加注文があった時と予備も含めてこんなものだろう。 ) それじゃ、オレちょっとやる事他にできたから部屋に―――あ、なんか描くもの無い? 何でも良いや。 ( 好き放題注文して、その胡散臭い宿泊客は二階へと登っていく。 厨房の片隅に残されるのは、味付けの無い大量のマッシュポテト。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:30:04]
レッド > ン…む。 ここをこーして固定して……小さい歯車を此処に咬ましてハンドルを――――ああ、そうか、二本を交互に―――――コスト的には十分―――――ああ、明日ついでに買ってこよう。 ( ふと、小さな思い付きを頭の中で広げ始める。 芋とマッシャーを手に、ああしてこうしてこうなって、と頭の中で組み立てたものが形にはりはじめ、勢い良く椅子を蹴って立ち上がった。 ) よし、ちょっとやってみるか――――。 [Fri 16 Jun 2006 21:23:28]
レッド > いやもうマジで。 これどうにかなんないわけ? こんな棒ッきれでさ―――――( ああ、もう今日はマジやだ。 そんな風に呟いて椅子に座る。 別にこの大量の塩なしマッシュポテトを急ぎ誰かに振舞うわけでもないし、残りは明日にでもしようと。 ) ああ…あと“金の乳鉢”にも行かねぇと。 ( それも明日かね、とポテトマッシャーを拾い上げて玩び。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:18:50]
レッド > 超ッ地道! すげぇ疲れる! なんッ…なんなのこれ? なんでこんなローテクなわけ? なんだよマッシャーって? 名前捻れよ! あとどんだけ芋あんだよクソッ!!! ( 言いたい放題言い放って、借り物のポテトマッシャーを放り投げた。 かこん、と乾いた音が響いて、沈黙。 厨房の一角と大鍋まで借りておいて我儘極まりない話。 傍らには木箱に詰まったジャガイモの山。 既に蒸して潰してマッシュポテト状になったものも含めておよそ50kgはある。 夕刻、商業区で買ってきてから今までずっとこの作業を続けていた。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:46:00]
レッド > ( フランソワ・ブルージュ・ヌーベルレッド。 通称レッド。 ヴァーシャ出身のもと貴族にして海賊、旅人、そして現在は自称機構士。 小器用に何でもこなし、腕っ節にも自信アリ。 裏表の無い性格で約束を重んじ、レディファーストを心掛ける紳士(淑女?)。 であるが。 ) …………。 ( もぞもぞもぞもぞ ) …………。 ( ぐりぐりぐりぐり ) ……………。 ( もぞもぞもぞもぞ ) ……………。 ( ぐりぐりぐりぐり ) …… ……… ………… ……………ンねぇ。 ( もぞもぞもぞもぞ ぐりぐりぐりぐり もぞもぞもぞもぞ ぐりぐりぐりぐり もぞもz ) やぁぁってらんねええええェェェッ!!! YaTTeRanneeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!!!!!!! ( 短気さだけはどうにもならない根本的な欠点であった。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:42:01]
お知らせ > レッドさんが入室されました。 『 一階厨房にて。 』 [Fri 16 Jun 2006 20:35:31]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(今夜のご飯は、いつもよりも温かく感じられた。)』 [Tue 13 Jun 2006 22:18:57]
お知らせ > ルガリア・ココ@酒場さんが退室されました。 『丸っこいピクシーが居てもいい、そう思った夜だった。』 [Tue 13 Jun 2006 22:16:28]
ルガリア・ココ@酒場 >  ―――はい、ぐうたらで髪の赤い悪魔なんです。 ベルベチカさんも食べられないようにお気を付けて。 ( 馬鹿真面目な顔でそんな言葉を残し、少年はギルドへと向かって。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:16:06]
ベルベチカ > 何から何まで感謝感激ですのー。ココさんもお気をつけてですの。 ( パタパタと元気に片手を振って、エルフの少年を見送ろう。そうして、うれしそうに食事を続けるのだ。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:10:07]
ベルベチカ > ( 女性が強い街、ヴェイトス。男性は色々と肩身が狭い世界のようである。 ) ベルベチカは、太りたくないですの。 ( そもそも太ったら飛べなくなる。飛べないピクシーはただの小動物だ。 ) 海岸はー……この前波にさらわれかけたですの。 ( 風も強いから、うかうか飛んでもいられない。うぅ、と滝の涙を流すのだ。 ) ――ご、ご愁傷さまですの……。 ( どんよりオゥラにはややたじろいて。他にかける言葉が思いつかなかったらしい。 ) ぐ? ぐうた……らー、ですの? ココさんにはかわったお友達さんがいるみたいですの。 ( 目をしばたかせて、小首をかしげる。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:09:18]
ルガリア・ココ@酒場 > じゃあ、ゆっくり食べてて下さい。 お代は払っておきますから。 ( 「これからギルドに用事がありまして」 と席を立つ少年。 脇に丸めてあったボロボロの外套を羽織る。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:04:53]
ルガリア・ココ@酒場 >  丸っこく―――。 ( 想像した 「ですの〜」 と言いながらもちもちポンポンした妖精が転がって来る図を。 ) 大丈夫です、ベルベチカさんの魅力は丸くなっても無くなりません。 ( こくりと頷きやがったエルフ。 九割九分は強い女性です!ときっと涙を流しながら反論したとか、さておき。 ) やっぱり草は基本ですよね。 ああ……魚が駄目なら海藻とか、他にもありますので。 海辺はちょっと危険なんですけどね。 ( 嫌なレベルで話の合う、事もあったモノで。 大丈夫、魂は平等だよって少年は言いたい。 ) いえ……―――よく標的にされてましたので。 ( どんより、負のオゥラパワーを身に纏い。 悪気がないだけに質が悪いとも言える、屈折した愛情表現だと思いたい。 ) 偉いッ! 僕の知り合いの―――赤毛のグゥタラ女に爪の垢を煎じて飲ませてやりたい気分です。 本当に困った時だけで、遊びに来て貰えるなら歓迎です。 ( 何もありませんけども、と遠い目。 苦労しているんだなぁーって、ほろりと。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:03:30]
ベルベチカ > それは言わないお約束ですの〜。――ピクシーはこれ以上おっきくなれないですの。食べてもまるっこくなるだけですの〜。 ( 脇に置かれた包みから香るいいにおい。それだけで食欲も進むというもの。ヴェイトスにもか弱い女の子はいっぱいいるはずだ。少年の心が読めたのなら、きっとそういうだろう子の小人は。 ) 食用の草を見分けるのはサバイバルの基本ですの。でも、ベルベチカの体じゃお魚さんを捕まえても引きずられてしまいますの。 ( 後半はしゅんとしょげた感じで、サラダをつつく。一寸のピクシーにも五分の魂だ。 ) そうそう、スライムだけじゃなくてミミズやムカデを中に敷き詰めたりも――って、ココさんよぉくご存知ですの。 ( なにがあったの? とか心配そうに聞いてみた。彼らにしてみれば、いたずらもコミュニケーションの一部。悪気があろうがなかろうが、異文化コミュニケーションとしては壮絶な部類に入る。 ) そんなっ! ここまでしていただいただけで十分ですの。色々してもらってうれしいけど、甘えてばかりもいられませんの〜。 ( ベルベチカだって観賞用の奴隷にされかけた過去がある。多少は疑心暗鬼でもいいかもしれない。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:53:27]
ルガリア・ココ@酒場 >  それはベルベチカさんが小さいからじゃあ……。 ほら、A定食はタッパーに包んで貰ったから……食べて大きくなるんだよ。 ( 田舎のおっかさんが娘の身を案じてお土産を持たせるの図。 運ばれて来た包みを良い喰いっぷりを披露してくれる妖精の脇に置こう。 ) 大丈夫、その気になれば―――川辺にも食べられる草は生えてるし。 海で釣りをするのも良いと思うんだ僕は。 後、この宿屋さんがゴミを棄てるのは早朝だから。 ( 真面目な顔で語る、実体験に基づくヴェイトスサヴァイバルガイド。 貧乏とは別れたいけどもお友達です。 ) 落とし穴のそこにスライムを敷き詰めたりね……。 ( 落とされたらしい、少年はげっそりと。 そんな邪悪な妖精と違い ぺっかぁー光る目の前の妖精の眩しい事眩しい事。 ) 力になってあげたんだけど、雇用先のアテなんかないから……。 残り物で良かったらこの宿にくれば分けてあげるよ。 大概、僕はこの宿にいるから。 ( 眼鏡を外し、純粋な心に触れ癒された少年、 昨日までは疑心暗鬼の魔窟だったのだから余計にそう感じただろう。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:43:23]
ベルベチカ > 周りはおっきなひとばっかりで、人ごみの中は歩けませんの。ヴェイトスは巨人さんの街ですの〜。 ( くすくすとおかしそうに笑って、またサラダを食べる。冒険者……体が弱く戦闘力を持たない己には、まったく別世界の話。けれどもこのエルフの少年もそんな冒険者を立派にこなしているのだと分かれば、どこか自分のことのようにうれしくも思える。 ) それは知りませんでしたの。キノコはいろんな調理法があるから、お料理に便利ですの! ( にっこり笑って、情報をくれた少年に感謝を示す。 ) うぅん――お友達はよく姿を消して、森に入ってくる人たちにいたずらしてましたの。ひどいときは湖に突き落としたり、蜂の巣を落としたり――でも、ベルベチカはそんなことしたくありませんの。 ( 歌と踊りを少々、あとはほんの少しの間、姿を消せるくらいか。いずれもお金を得られるようなものではない。とがっくり肩を落とす。 ) ベルベチカは、いたずらして困った顔をみるよりも、笑った顔を見るほうが楽しいですの〜。 ( こんな性格ゆえに故郷ではいじめられてきたが、それでもやっぱり答えは変わらない。満面の笑みで、うれしそうに笑ってみせる。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:29:48]
ルガリア・ココ@酒場 >  僕と一緒に―――この街に来たドワーフの子がいたんだけどね。 やっぱり少ないかなァ、故郷の森に比べたら空気も汚いしね。 ( ちらり、と店内を見れば。 油とヤニで視界が白く濁っている。 エルフからして少ないし、とか何処かの誰かの叫び。 ) いえ……昨日迄は僕も冒険にいく度に”何故か”貧乏になってしまうと言う境遇だったモノで……。 あっ宿の裏手にキノコが生えるスポットがあるんですよ、良かったから使って下さい。 ( こぉ腹ぺこの兎に餌をあげてる心境になりつつも 貧乏は敵ですよね、と安心させるように涙を拭いて笑ってみせる。 ) 困った時はお互い様ですから―――ベルベチカさんは、お掃除とか家事の他に出来る事ってありますか? 故郷の妖精は、よく魔法とかでエルフを化かしてましたけども。 ( 割合、洒落にならない悪戯を仕掛ける妖精族。 何か思い出したのか、笑顔はやや引き攣って。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:16:28]
ベルベチカ > ベルベチカも、おんなじ妖精さんとお話しするのは、この街に来て初めてですの。ヴェイトスには妖精さんは少ないんですの? ( もぐもぐ、食物繊維をほおばりながら、食事がてら小首をかしげる。後ろの人が名簿検索して妖精種の少なさに驚いていたとかは内緒の話。気合の入った特盛りランチの追加オーダーには、思わずびくーっと翅を震わせた。 ) えっ? えっ! 急にどうしましたの〜? ベルベチカ、何かおかしなことでもいってしまいましたの? ( 急に泣き出した少年を見ておろおろ。人の心は読めないから、どうしていいのかわからないようす。 ) うぅう……なんだか物乞いしたみたいで申し訳ないですの。でも……とってもうれしいですの〜。 ( うれしそうに微笑むと、差し出されたスープを見て、フォークからスプーンに切り替える。かき混ぜて、ふー、ふーっと息を吹きかけ、一口すする。 ) でも、ようやく手に入れたお金を見ず知らずのベルベチカに使ってくれるなんて。やっぱりココさんは太っ腹ですの。 ( ありがとうですの〜。とぺこり、お辞儀をした。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:07:30]
ルガリア・ココ@酒場 >  はい、一応エルフですよ――耳のせいでよくからかわれてましたけども。 この街で同じ妖精族にあったのは初めてですね。 ( エルフもこの性格のせいで苛められたクチである。 本当はドワーフの血が混じっているのは内緒。 ) やっぱりお金持ちの家とかに就職出来ないと難しい……。 女将さん!このベルベチカさんに、今日の特盛りAランチを包んであげて下さいッ!! ( 悲惨な境遇に涙がダッパァァァと滝のように。 心打たれたらしい。 ) 誰も取りませんから、ゆっくり食べて下さい。 ( 身の丈の半分はあろうかと言うフォークを抱えてサラダを食べる妖精さんは、何処か愛嬌があり可愛らしかった。 残った自分のスープも差し出して憐憫の情が湧いたらしい。 ) 普段は―――冒険者をやってます。 何時も気前が良いわけじゃありません、今日は偶々依頼が終わったばかりで。 [Tue 13 Jun 2006 20:54:02]
ベルベチカ > ( こんな性格なものだから、故郷でも同胞たちからからかわれる毎日だったとか。人懐っこさが仇になって苦労を重ねているともいえる。 ) ほぇー。ココさんは、エルフさんでしょうか? ( 疑問形になったのは、耳がちょっと短く見えたから。小人の頭には混種という単語はありません。 ) そうですの〜。お裁縫もやりましたけど、やっぱり毎日決まった仕事がもらえるかは……。 ( それでもお金はもらえているのだから、何度だってトライはする。問題は、仕事と仕事の合間にどう生き抜くか、である。箒を隣において、30cmの体にはちょっと大きいフォークを両手で掴む。 ) あむっ――むぐむぐ。……路地の残飯よりずっとおいしいですの。 ( にぱーっと笑顔でさらりとひどい境遇を口走る。商業地区の片隅で、犬猫ネズミたちと食料の奪い合いをしている姿を見ることができるかもしれない。 ) ココさんは、気前のいいやさしい人ですの〜。えと、どんなお仕事をしているのかとか、聞いてみたいですの。 ( 目の前の少年からは、己のような切迫した雰囲気は感じられない。早く安定した職に付きたいものだと考えながら。 ) [Tue 13 Jun 2006 20:44:37]
ルガリア・ココ@酒場 > ( 妖精といえば悪戯好きだったりするのだけど、綺麗な清流を思わせる髪色の妖精は違うようで。 ) ベルベチカさんって言うんですか―――僕はルガリア・ココと申します。 ベルベチカさんを見てたら故郷の森を思い出してしまいまして、何でまた人里に? ( エルフにしては短い耳だが、尖った耳を見せながら。 24回目の感激をしているらしい妖精。 ) ………ご、御苦労なさってるようで。 妖精族なら、無理に肉体労働じゃなくてもお裁縫とかの仕事もあるかと。 最近は仕事の条件もキツくなって来てますからね、気にせずにサラダ食べちゃって下さい。 味の方は保証しませんが。 ( 昨日までの自分を見ているようで、ほろりと目頭が熱くなる。 ) [Tue 13 Jun 2006 20:32:55]
ベルベチカ > ( 体は小さくとも、人間の調理器具をがんばって使うことはできる。料理も掃除もできるが、それでも人間が一人でこなせる分量と、妖精が一人でこなせる分量には明らかな違いがあった。箒を片手に、また今夜も残飯争奪戦だろうかと諦めたとき、声がかかった。 ) ――ほぇ? ( 声のしたほうを向けば、めがねをかけた少年の姿を見つける。きょとんとした顔で己を指差して。 ) ベルベチカのことですの? ( たぶん、そうなのだろう。透明な薄い翅を羽ばたかせると、ふわふわ宙を飛んで少年のテーブルへと移動する。指差されるのは、半分以上残ったサラダ。 ) うぅ、斡旋所――3日に一度日雇いのお仕事がもらえるかどうか、ですの。 ( そもそも、ヴェイトスで妖精の定職ってなかなか見つからない。特にちっこいと余計に。腹の虫が情けなくなき声をあげたので、一度お辞儀して。 ) あ、ありがとうございますの。見ず知らずの人に親切にしてもらったのは、これで24回目ですの〜。 ( うるうる、と目を潤ませてなんか言った。いちいち覚えているらしいよこの小人。 ) [Tue 13 Jun 2006 20:20:16]
ルガリア・ココ@酒場 >  霊能力者は殺されて……自警団は狂人さんの言うことを信じていて、ホンモノの占い師は疑われてましたからね。 ホント、良く勝てましたよね市民側は。 ( 能力者側に不備があったとかそんな事ではなく、全てが予想を超えていた事態だったと。 もしゃり、胡瓜らしき水気のない野菜を口へ運ぶ。 青臭さが口の中一杯に広がり、眉を顰めたエルフ。 そこに飛び込んできたのは小さな妖精、森にいた頃は稀にだが目にした事があった。 ) あの―――。 ( 綺麗な羽根を持つ妖精に声を掛けたのは、自分の懐が暖かかったからに他ならない。 ) お仕事を探してるなら……斡旋所とかに言った方が良いかも知れませんよ? ( 「 食べますか? 」とか半分以上残ってるサラダを指さしながら。 ) [Tue 13 Jun 2006 20:10:26]
ベルベチカ > ( カウンターの上に乗った30cmくらいのちっこい小人は、女将さんとなにやら交渉中。幸い昨日のデッドオアライブはライウで済んだけれど、おなかの調子はいまいちよくない。そんな折、色々な人が頻繁に出入りするというこの宿の話を聞いて、ダメもとで働きたいと頼みに来たのである。 ) ベルベチカ、こう見えてもお料理からお洗濯お掃除お片づけ、なんでもできますの〜。 ( 料理を運んで戻ってきた女将さんは、困ったように見下ろして。”そんなに小さい体じゃあ、うちの仕事量にはついていけないよ”とやさしくなだめるように答える。 ) そ、そうですの……。 ( がっくりと肩を落とす小人一名。 ) [Tue 13 Jun 2006 20:02:42]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『あぅう……そこをなんとか〜。(カウンターのあたりから聞こえてくる声)』 [Tue 13 Jun 2006 19:57:17]
ルガリア・ココ@酒場 > ( 昨日は結局、大浴場で汗を流すと言う運びになったのだけど。 当然場所が場所だけに、男女別れてるお風呂ではなく―――阿鼻叫喚の地獄絵図と化したとだけ追記しておこう。 死人が出なかったのだけは幸いであった。 ) このヴェイトスにか弱い女の子が居ないってのだけは解りました。 ( 全員が騙されたMVPのシスタァにしても逞しかった。 あの赤毛の冒険者を掌の上で転がしていたのだから。 歯応えのないレタスを噛み締めながら、ぼそりと疲れた表情で。 あのシスタァが殺人犯で無くて良かったと思う次第。 ) [Tue 13 Jun 2006 19:52:57]
ルガリア・ココ@酒場 >  あの女将さん―――料理の具が減ってませんか? ( 昨日迄の豪華な食事が嘘のようだ。 贅沢に慣れるが早いのは人間だけではなかったと言うお話し。 トレイの上に盛りつけられているのは萎びたサラダ。 食事を運んできてくれるメイドさんも居ないし、テェブルは油と埃にまみれた粗末な出来。 ) 青猫は御飯は美味しかったなぁ………。 ( 溜息と共に席に着く。 帰って来たという実感がイマイチ湧かないのは自分だけではないと思いたい。 ) [Tue 13 Jun 2006 19:40:03]
お知らせ > ルガリア・ココ@酒場さんが来ました。 『 事件が終わって。 』 [Tue 13 Jun 2006 19:26:59]
お知らせ > シャンフェイさんが帰りました。 [Sat 10 Jun 2006 01:43:01]
シャンフェイ > そろそろ、寝よっか。 ( 軽く伸びして。ベッドの中、もぐりこまんと。 )( 多分その後は健康睡眠児よろしく、スコンと眠りに落ちるだろう。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:42:50]
シャンフェイ > ( ばさり、落ちてくる前髪左手で掻き揚げて。これから夏になるんだし、肩近くまで伸びてしまったコレも早々に切った方が良さ気。 何せ紐で結んでも、前髪全てがとまってくれるわけじゃないし。作業には邪魔な方。 併し、女子の中じゃ切るのはもったいないとかいうコもいる。  ) もっと伸ばして三網とか、遊びたい気持ちは分かるけど…。 コレは明らかにボサってる よね ( 自分の毛先、つまみつつ。髪の毛多いので、どうしてもほっとくと膨張気味。 いや、まりもまではいきませんが。 ) とりあえず、散髪だね ( うん、と頷き。右手軽く振って。何分、違和感感じるものだから、わきわき動かしてみたり。わきわき。 )  [Sat 10 Jun 2006 01:39:56]
シャンフェイ > ( 手につく紙の感触は少し湿気を吸って、弱くなってる。 学校で今してる課題のカラーの方は、気をつけてないと。 次取り掛かるときに思わぬ色に変化してる場合もあるから。 )( パフリ、スケッチブック閉じて。立ち上がり、しまう。 )  明日晴れるといいんだけどな…? ( 窓枠の縁、手付いて。夜空を眺めて呟く。 どうにも一週間、作業でほとんど大学にこもっていたものだから。 久しぶりに、気分転換きぼー。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:23:15]
シャンフェイ > ( 流石に毎日木炭使ってデッサンってのは、しんどい。 ) んん… ( 仄かな明かり照らされる、借りてる部屋の中。 ぱらり、無造作に自身のスケッチブック 眺め見直す。 )( うだり、気だるげに椅子腰下ろし乍。 一枚、一枚、眺めて。 グラスとか、果物とか、花とか。 出来は良しも悪しもあって。 ) 同じモノ描いてるはずなのに、友達が描くやつとどうしてこうも違ってくるんだろ − ( 技術とか、どこに焦点おいてるのかとか。そんなものが影響してるのはわかってるけど。 そんな理屈じゃなくて。十人十色の感性が不思議だという 感想。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:07:40]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( 手が腱鞘炎になりそう だ )』 [Sat 10 Jun 2006 00:58:48]
お知らせ > ナナオ@自室さんが退室されました。 『(ココの事を忘れてる?)(だって、あいつ序盤で嘔吐してリアイアだろ?※酷い)』 [Tue 6 Jun 2006 02:24:00]
ナナオ@自室 > 明日、ギルドに行って要らなくなったパピルス貰ってこよう。 (メモは必須だ。だって、馬鹿だもの。  …その馬鹿が生き残れるかって?) …………「序盤で吊られ要員」とか、「黒すぎる能力者」とか、「一発で判る狐」とか、そういう汚名から抜けだしてやるっ…(ぐぬぬー歯軋り。つまり、こいつ自身も十分へっぽこだという事。……ベットの中へもぐりこみ) [Tue 6 Jun 2006 02:23:14]
ナナオ@自室 > 後は――(依頼書を机の引出しにしまった。 …念の為に、引出しの一番奥に奥に入れておく。 )……インディに、見つからないようにしないとね…! (クワッ。 気合いの篭もった一言である。 尚、今現在この部屋にインディ先生はいらっしゃらない。ない。其処のガラクタ山の中に埋まってたら笑うが。人間としてその山の中では寝ないと思うので、いないと思う。う。) あいつ、なんだかんだ言って「先生」だしね。こういう事慣れてそうだし。 勝率は上げておいた方がいいし―? うし。 [Tue 6 Jun 2006 02:16:35]
ナナオ@自室 > だって、跡野末理で、「アトノマツリ」だなんて、そんな、ねぇ? 殺人者陣営に言ってくれるならともかく、村人サイドに「アトノマツリ」だなんて、もう。うふふふふふふふ、あ、ははっ、あはははは(本人がいないからって大爆笑した)―――(階下から怒鳴る声 其処で漸く笑いを収めて) ……まぁ、要チェック、と。(きゅ、と下線引いた。 ) ……まぁ、最初の一日二日で、どんな風になるのかわかるだろうから、其処で観察させていただきま、しょう。よし。(ひょいと一気に机の向こう側に飛ぶ。) [Tue 6 Jun 2006 02:11:51]
ナナオ@自室 > ―――後は―……。知らない人達、か。「ルフシュ」「リコリス(←あった事はあるけど、名前を聞いていない?―だった筈、とか付け加えておきます。背後が覚えていない罠発動。)」「ジザベル」「ドルカス」      (読み上げる声がとまった)     アト ノ―――スエミチ      ? (わざと捻ってみた。だって。だって、そのまま読んでしまったら…!)     ……  マツリ       じゃ、ないわよ、ね?(ふふー?面白い名前だなーと、トキノミヤコ育ちの冒険者は首を傾げた) [Tue 6 Jun 2006 02:03:44]
ナナオ@自室 > どうしよう。「貴方を犯人です」とか言い出したら。 間違いなく吊られるわよ。――――本当にもう、今回生活費掛かってるから、フォローできないんだから。(ふすーり、溜め息。肩を竦めて首を横に振る)むしろアタシが殺人者になったら、隠れ蓑にして最後まで生かしておくね。 グレーの中のグレーに仕立て上げて最後に吊るね。(酷いこといった。背後の人が 土 下 座 している…!! ) [Tue 6 Jun 2006 01:56:00]
ナナオ@自室 > ……能力者になったら、慌ててポロッと凄い事言い出しそうな気がする(赤毛の言葉には実感がこもっていた) [Tue 6 Jun 2006 01:51:45]
ナナオ@自室 > 下手に裏読みしないで、素直にしておいた方がいいかも―――…参加者も結構曲者ぞろいっぽいし。(気になって今日斡旋所を覗いてみたら、自分含めて合計10人。(←まだカイネさんが参加したとは知らない) )知らない人も、いるけれど。 目下の標的は…この人よね。 (参加者を書きとめてきたメモ帳に指を滑らせ――とある人物の名前を指差した。ヒルダ―――!!!)    チャーンプ……!!   何はともあれチャーンプ……!!!怖いでしょ、この人。絶対怖いでしょ。 次点に…  アザリーさん。……十字架が神様の力で戻ってくるようになるって言い切った人だもの。 純粋そうなフェイスに騙されたら最後ね。     次は、ヴァリスさん。                                  (間)                                このひと。 [Tue 6 Jun 2006 01:51:18]
ナナオ@自室 > 締め切りが早まったって事は、参加人数が集まったって事よねー…ということは。「共有者」まで全部アリアリなのね。 (机の上に広げた依頼書――窓の傍には机がある。つまり、赤毛は机を乗り越えて窓枠に腰掛けているのだ――を改めて覗き見る。 コレで能力者は揃ったはずだ) ――ええと、化け猫役は居ないのね。 (故郷のルールでは、人数が目いっぱいになった場合、狼でもなく、村人でも無い「化け猫」という役が追加される。最後まで生き残っていたら「化け猫」の勝ちになるのだ。 それが今回はナーシ!らしい。) ……となると、ガチ勝負か。 荒れるかなー……?でも、やったことない人が多数なら、案外すんなり終わっちゃうかも。 [Tue 6 Jun 2006 01:44:48]
ナナオ@自室 > (月の雫の一室。――窓枠を跨ぐ形で座って、届いた紙を指先で弾いた。ぱしりと良い音が暗い部屋に木霊した。 ) ……どんな内容でも構わないのよねー。 ルール変更あったってカムヒアよ、ええ。―――だって、最低でも10万保証っ……!!くぅっ…っ!ふとっぱらっ…!  [Tue 6 Jun 2006 01:39:46]
ナナオ@自室 > 締め切りが明日。 明後日からはゲーム参加者、と。 場所は青猫かー…!(届いた追加ルール記述に、にんまり笑った) あそこいくの初めてだなー……♪ウッワ、楽しみ。 [Tue 6 Jun 2006 01:35:12]
お知らせ > ナナオ@自室さんが入室されました。 『(遠足気分?)』 [Tue 6 Jun 2006 01:33:06]
お知らせ > ツキメさんが帰りました。 [Sat 3 Jun 2006 15:46:59]
ツキメ > …ヒマヒマ病で余命1じかん──。 (ぽしょり、そんな事を呟いてみた。) [Sat 3 Jun 2006 15:38:41]
ツキメ > (結果として、窓に肘を乗っけて頬杖付きながら──外をぼぉっと眺める事となる。) …はふ。 (ちょっとした片付けモノなら兎も角、奴隷が必要な程家事が無い。 其れこそ、夜のお相手でも求められるのかと思ったが、そういうことでもなく──) [Sat 3 Jun 2006 15:38:14]
ツキメ > (「ああ、予備が無いのよね。いいのいいの。纏めて片付けた方が早いから」 なんてやんわり断られてしまう ) はわ…。 (やる事がない奴隷というのも、いっそアレである。) [Sat 3 Jun 2006 15:23:40]
ツキメ >  やって おきます けど? (ちっちゃな手を、宿屋のおかみさんにさしだした。 モップとバケツを要求する動作。) [Sat 3 Jun 2006 15:22:45]
お知らせ > ツキメさんが来ました。 『あ、お掃除──』 [Sat 3 Jun 2006 15:20:27]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( 誘ってない無い無い。 …その後?聞くな! )』 [Wed 31 May 2006 22:13:06]
エディ >   あ、ちょっ、待て 今のなし、ナシ。 わ―――っ!? ( 小脇に担がれたのは、荷物だと思いたいー…けど、自分だろうなぁって、何この諦めの境地! ) [Wed 31 May 2006 22:12:49]
エディ > ( その愛は、爪出してないか? 猫爪、引っ掻かれると何気に痛いデス。 )  わーるかったなぁっ、思いっきり踏み外しかけててっ! ( 初対面が、アレだったし。 人生、何処で何が起こるかなんて、わかったものじゃないって実感。 )   うぐぐぐぐぐぐ……っ  ( 取り合えず、この妙な空気から逃げようとして、やけっぱちで口走った言葉は――  )   へ?  [Wed 31 May 2006 22:11:55]
お知らせ > ル・チャさんが退室されました。 『( これって【お誘い】? イタダキマス。ゴチソウサマ。)』 [Wed 31 May 2006 22:10:06]
ル・チャ >  部屋?                      エディってば なんだ、もう。 そうならそうと 言ってくれればよかったのに。( 片手で手早く品物を纏めて 小脇に担ぎ。 お部屋へ。 ) [Wed 31 May 2006 22:09:46]
ル・チャ > ( そんなあ。 愛ゆえの 弄りですよう。 ) そういう事、そういう事。 少なくとも、 太陽に 貌向けて生きれてるさあ。 ( あはは、と 猫は気楽ぃ。 気楽ぃ。 )  ―――  ん。 ふふふ。 ( 細くて。 しなやかで。 彼女を抱いてるのは 心地よいんだ。 尻尾が くねりくねりくねり。 )  [Wed 31 May 2006 22:09:14]
エディ >  るー………   ( 黙った。 )  ああっ、もう!戻るぞ、部屋!! ( じたばたじたじた。 抱きしめられた腕の中で、じったばた。 この、ネコミミモードめっ ) [Wed 31 May 2006 22:05:24]
エディ > ( 境地に至るには、まだ遠い。 猫の肉球で日々、転がされてる気分の仏頂面。 )  …やる事があるってのは、まだしもイイコトの内だよなー… 一応、金のアテだし。 ( 真っ当に至るのも、きっと大変なことがあるのだから。 …どれが正しい路かなんて、結局誰も分からない。 正しいかは、ともかく。今だって決して悪くない。マジモンの夜盗だのになってるよりは、ずっと。 )     うあっ!喋るなっ、人の耳元、でぇっ! ( びっくー!耳も跳ねるし、肩も跳ねる。 )  ……な…な、なななー……っ  ( 肩が、ぶるぶると震えて。 ) [Wed 31 May 2006 22:04:03]
ル・チャ >   名前。 呼んで。 エディ。 ( 囁きぃ。 ) [Wed 31 May 2006 22:01:01]
ル・チャ > ( あら素敵って モノですわん。 ) …そそ。 まあ、 やる事、やれる事 一杯だー。 ( だから 真っ当な職になんて 就かない訳で。 二人ぎゃあぎゃあ 言いながら 一緒に居る。 ) …  …  ねえ。 ( 耳元。 ) たまには、  さ。 エディ。 ( 噛み付く? 噛み付いてしまう? そっと 抱きしめるけど。 ) [Wed 31 May 2006 22:00:50]
エディ > ( 低音も極まると火傷になるって奴ですか、心温まる仲。 ぎりぎりぎー。 )  ……そういうもん、かなぁ。 …ああ、やめやめ。やることやってからだよな、悩むのは。 ( ライカニアとハーフエルフ。人間の社会では、差別対象には違いない。 難しい顔、しかけて。 頭ぶんぶか振って、振り払った。歩き出す前から、立ち止まっててもお金は増えない。 やな開き直り方。 )  …そしたら、手伝いくらいはするさー、猫ー。 ( ダーリンとは、呼ばない。 抱っこしたら、きっと噛み付く。 がるるる。 )  そろそろアッチもケリが着くだろうしなー… 何か、手に負える奴があればいーんだけど。 ( あっち。不死者砦。 べしゃーとテーブルに顎乗せた。 ) [Wed 31 May 2006 21:57:24]
ル・チャ > ( 何て心温まる仲なんだろぅ ニャー ) さあ? 正直 僕だって 良く解ってないけどさ。 まあ、成果をきっちり上げれば そこそこ評価されるのが 冒険者じゃない? リスキーだけど。 ( 猫は猫なので。 所詮。 )    ん。 七階て言った。 冗談。  でも 低級階層とかなら、 きっちり護ってあげるさあ ? ハニーィ? ( えへぇ。 何となく、 抱っこしたい気分。 抱っこさせろー。 )  斡旋所とかに出てるといいねえ。 ( いーえむさん カモーンだ。。 ) [Wed 31 May 2006 21:52:51]
エディ > ( ばちん。 銀貨をチェスとか将棋の駒みたいに、テーブルに叩き付けて。指先ぶるぶる。 …見返す視線が、じっとり重い。 )  …その辺りかぁ、やっぱり。 …どっかに雇われるなんて、やったこと無いんだけど、だいじょーぶかなぁ… ( 爪先ぶらぶら揺らして、思案顔。 元々、森の奥地出身。都会の仕組みって、よく分からない。 )  がるるるる   ……うあっ! ( わしゃわしゃもつれる髪の下、威嚇じみた視線が。 囁き声に、びっくり丸くなって。耳先が跳ねた。 ぐしぐしと耳を擦って。 )  七階って言ったろ、今。七階って。 ( じとー。 しかし、睨んでいても、話は進展しない。こほん、咳払い。 ) んー…後で、斡旋所も見て来るかぁ。 他にも、何かあるかもしれないし。 ( ぐるっと、辺りほ見渡した。斡旋所程じゃないけれど、此処にも依頼が貼り出されてる事は、あるらしい。 ) [Wed 31 May 2006 21:49:16]
ル・チャ > ( …。 色々葛藤する様子を眺め 愉しむ。 視愉。 ) …定期収入、ねえ? やっぱり ちゃんとした成果見せて ハンターギルドだとか。 大学協会に雇われるだとか。 その辺りじゃない? ( それすらも。 継続して成果見せないと首切られるけど。 元々不安定職! )  はいはいはい。  ( 貌真っ赤にする様子を見て頭撫で。 )   … 護ってあげる。 ( 尖り耳に、笑うように囁き。 )   ン。ン。 僕が言ってるのは 低級階層、中級階層の 探索依頼でも出ないかなあって 事さ。 [Wed 31 May 2006 21:44:33]
エディ > ( にゃー。 指先で銀貨摘み上げて、ちょっとふるふる。 額に向かって投げようとして、  …止めた。どっか飛んでったら、嫌だし! これだから貧乏とか言われるのか。 )  …取り合えず、明日のご飯を心配しなくて済む身の上になりたいです。具体的には、定期収入。 ( 涙ぐんだ。 冒険者なんて、所詮根無し草ですか。 )  やっかぁしい! 飯食う時は一緒だから、いいんだよ! ( そんな目で見るなとばかり、顔真っ赤にして、がーっ!と吼えた。 一応、五万エン分の恩義くらいは感じてるんですってば。 )  王道だけに、危険と紙一重ー…それはいいんだけどさァ。 ( そうでもしないと、生き残れないし。何か矛盾してる。溜息。 )   …いやいやいやいや。それは死ぬから普通に死ぬから。 ( びしっと空手チョップ。 ) [Wed 31 May 2006 21:41:09]
ル・チャ > 【迷宮探索依頼】とか 出ないかな。 昔はあったみたいだよ。 地下七階とか。 ( 死ぬ。 ) [Wed 31 May 2006 21:36:34]
ル・チャ >  面白いニャア。 ( ニヤァ。 )  … 本当 カツカツだよね、僕達 …。 ( いっそ ウケる実態ですことよ … ! )             てっきり 受け取り拒否されたら 二等分!とか 言うのかと 思った。 エディが、 エディが! ( 信じられない!という瞳。 さては 砦で偽者に … ! )   王道だね、 王道。   [Wed 31 May 2006 21:36:13]
エディ >  誇れるか阿呆ゥゥッ!  ( それは暖かいって言わない。生温いって言うんだ…! テーブルに爪立てて、ぎりぎりぎー。 )  ……くっ! に、2万と2千… これは別で。 ( これ。テーブルに広げた銀貨つつき。 ) 取り合えず、現金化出来たら三等分で。受け取り拒否られたら、その分で飲みに行く。 ( 取らぬ狸の皮算用。 )  …こないだのも、結構びびったしなぁ。 ( 遠い目。 ちょっと金になったし、収穫はあったけれど。 )  …コンスタントに? ( びくり。 )  ……トレハンとしては、いっそ王道か…ッ! 依頼人ー… 何かイイヒトいないかなぁ。 金持ってて暇人で気前がイイヒトー。 ( そんな都合の良い人は、中かないない世間様。 ) [Wed 31 May 2006 21:33:26]
ル・チャ > いやあ、 中々居ないよ? 新しい切り口のスタイルだよ、誇るといい。 ( 暖かい瞳で。 テーブルに頬杖。 ) えーと。 僕 90000YEN ぐらい。 ( 現金。 ) ちゃんと カミサマに分けないとねー。 ( ウムス。 )     …遺跡は たまに ヤッバイの出るらしいしねえ。  コンスタントに迷宮かなあ。 依頼人でも エンカウントしない限りは。  [Wed 31 May 2006 21:27:58]
エディ > 不吉な未来を さも、ありそうに語るなァァッ!! そんな所で認められても何か嬉しくないし!つか、誘わない!! ( ばんばん。冒険者対応のテーブルは、ハーフエルフの非力なぶっ叩き程度じゃ、軋みもしない。 ) ……だって、現金いくらあるよ? ( ちょっと涙目。 )  取り合えず、何とかブツがはけたら、神の飲み代とか別にして、分けてー… ( ぶつぶつ。ご利用は計画的に。 )  ……次、なー。 ( 腕組み。 むーっと眉間に皺寄せて。 )  迷宮リトライってのもちっと怖いけどー…遺跡とかもドッコイだしなぁ。 だからって、荒野とかじゃ目ぼしいモノが手に入るか微妙だし。  [Wed 31 May 2006 21:24:33]
ル・チャ >  エディの事だから、途中でひっくり返されて逆襲を喰うタイプ。 さながら ―― 広義的な誘い受け?! やるな、エディ! ( 変人コンビ。 )  後者まで【もうちょっと】なのか、僕達は …。 ( 現実が厳しい。 )  … そうだね、 お金あればいいよね。 本当そうだね。  まあ 魔女ギルドとかに 顔出すとか、その辺で 了解。   ……   次の冒険どうしよっか。 [Wed 31 May 2006 21:19:19]
エディ >  言ったな、覚えてろよ。でもって思い知れー! ( 主語が抜けてるものだから、何が何やら! リメンバーオブマタタービ。何のこっちゃ。 )  ……いや。前者はともかく、後者はもうちょっと切羽詰ってからだろ!? ( 切羽詰ったらやる気か。 でもって手伝え猫。横で襤褸被って! )    う、うるさーいっ! いいんだよ、お金あったら貧乏じゃなくなるし! ( これだって、最初の手持ち金の三倍だよ? ) [Wed 31 May 2006 21:15:33]
ル・チャ >  覚えておくにゃー。 ( ぜってぇ 忘れる。 ) ( マタタビ …! )  … 看板。 エディやってみなよ、そういうの。 ついでに 【依頼引き受けます】とか。 【お恵みを】とか。 そういうの。 ( 私は見てるからさ! )         … ああ。 貧乏人!という称号の代わりに得た銀貨。 ( いやな説明。 ) [Wed 31 May 2006 21:09:34]
エディ >  …… ソレの時のだけどなー。 ( ふ。視線明後日。 ソレって、火滑車髑髏と、ゾンビワーム。 ちゃんと拾ったんだよ、お金。 ) [Wed 31 May 2006 21:08:19]
エディ > ( がこん。 ちょっと頭が傾いた。 …脳内で、マタタビ買ったろかと、ちょっと決意。 お金できたら。 ) ( 誇りじゃご飯食べられません。 )  …優先して回すってのはともかく、明らかに畑違いのは話が違うだろーしなぁ。 魔女ギルドー… いっそ、看板立ててみるってのもありか? ( 看板て。 足で探すのもいいけど。 )   ………。 ( 直球ストレートに、ぎしいっと視線逸らして。 襟首から手を離して、席に戻って、ごそごそ。 )    うらー! ( ぱしーん!テーブルに叩きつけた、6000エン相当の銀貨。 ) [Wed 31 May 2006 21:07:41]
エディ > …後で覚えてーろー… [Wed 31 May 2006 21:05:44]
ル・チャ >  じゃあ 聞くけど エディは 何か収穫あるの?( 直球。 ) [Wed 31 May 2006 21:03:49]
ル・チャ >  猫だから、しょうがないニャー。 ( 裸面の額をつつき。 ) ( 首も無ければ誇りも無いよね。 ) 畑違いだよね。 本当。 流石のソフィア先生も 困り貌だと思うよ 持ち込まれても!( あの人優しいから 無理強いすれば 買ってくれるだろうけどな。 とか 思ってても言わない …! )         うぉぉ、 うぉぉ  ( 引っつかまれた。 ) [Wed 31 May 2006 21:03:36]
エディ >   ―――   。 ( ちょっと沈黙。 )   …お前、迷子になってる間に何やってたのォォォォォ!? ( ちょっと身を乗り出して、襟首引っ掴まんとした! ) [Wed 31 May 2006 21:01:34]
エディ >  …にゃー とか言うな、この猫…っ!! ( がるるる。瓶詰め置く手が、ちょっと不穏に震えたじゃないか。 )  ( お金が無いのは、首が無いのと一緒です。 )  ……んー。 こないだの、カバラのとことかー…とは、明らかに畑違いだよなぁ、コレ。 ( 魔女ギルドが妥当かとは、思う。 何かの術とかクスリの媒介になるのかもしれないし。 知らないけど。 )  ……お?  [Wed 31 May 2006 21:00:58]
ル・チャ >  これと。 ( ごとり。 拳大の良鉄。 ) これと。 ( ごと。 折れた良質の長剣。 ) これ。 弐代目が手に入ったから 一代目売る。 ( 大剣。 ) [Wed 31 May 2006 20:55:33]
ル・チャ >  いや、うん。        … なんでもないニャー。 ( 冒頭から ニャーである。 ニャー。 ) ( お金って無いと大変だなと 相棒を見てると 富に思う。 ホント! ) ……… それって、 どこに 売りにいけばいいのかな。 明らかに オロローンな 気配をかもしてるけど。 魔女ギルドとか? ( 瓶をつんつく。 つんつく。 ) えっとね 僕からは ――。 [Wed 31 May 2006 20:54:48]
エディ > …何だよ、その視線。 ( むむっ、と向かい側の猫にメンチきったのが、今は流石に覆面してないハーフエルフ。 )  換金ー…一応、神から渡されたのが、これと、これと、これー… かな? ( 撤収命じられた後、何とか猫と合流して、街に戻ってきたのだ。 テーブルの上、ごとごと並べていくのは、骨滑車の破片とか、瓶詰め。 瓶詰めの中身? ゾンビワームの肺とか、何か得体の知れない臓物の切れ端とか、素の侭で持ち帰るには、難儀だった代物である。 ) [Wed 31 May 2006 20:51:14]
ル・チャ > ( … やたら幸せそうな貌で数えてるなあ、と 相棒を眺め。 ) [Wed 31 May 2006 20:49:39]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『 ひーふー、みー。 』 [Wed 31 May 2006 20:46:28]
ル・チャ >  色々換金しないと駄目だねえ―――。 ( 宿の一角。 冒険者とかが、収穫品を相談する場所だ。 掘り出し物の収穫品を求めて、市民や、魔女や、学者も覗きに来たりする事もあるらしい。 ) 換金出来るのは換金して、三等分しないとねえ … 。 ( 尻尾をたふたふ。 当然 カミサマの分も。 彼女は【要らん!】とか言いそうだけども。 いちおうケジメとして。 突っ返されたら 突っ返されたらで いいのだ。 ) [Wed 31 May 2006 20:42:29]
お知らせ > ル・チャさんが入室されました。 『 んーっと。 』 [Wed 31 May 2006 20:39:15]
お知らせ > 咲夜さんが退室されました。 [Mon 29 May 2006 01:36:57]
お知らせ > 十六夜さんが退室されました。 [Mon 29 May 2006 01:36:33]
十六夜 > (妹が寝入る様子を見ればこちらもすぐにすやすやと寝息を立てて眠りに付く。。意識していないのか気にしていないのか。平然と…。明日まではぐっすりでしょう) [Mon 29 May 2006 01:36:12]
咲夜 > (  大人しく 頭撫でられながら...  ) .... 敵わないな、やっぱり 僕はまだまだ 兄さんには及ばないってコトかな。 ( それでも 然程嫌そうでも、なく。 ) ...... 眠い、から..... ( 言うと、コテンと横たわってしまい... ) おやす...み.... 兄さん... (  ほどなく スヤスヤと心地良さそうな 寝息が聞こえるでしょう--- …。  ) [Mon 29 May 2006 01:34:16]
十六夜 > はいはい。実際に見てみないとそれは信用できないな…。俺の前でいつまでも甘えん坊の咲夜しかみせてくれないならな?(むっとした様子の妹に軽く笑うようにまた、頭を撫でたごろりと横になって)それじゃ。このまま寝るか?それとも、おきてなにかするか?トランプとか…(商売道具だけれど) [Mon 29 May 2006 01:20:03]
咲夜 > (  それを言われると ほんのちょっぴりムッとしたように...  ) そんなコトないよ。 ....僕が こうなっちゃうのは、兄さんの傍に居る時だけだもの。 ( 更に 何事か言い募ろうとした 途端....すぃ、と外されたメガネ。枕元に置かれたそれを察すると 大人しく、素直にこくりと頷いた。  ) [Mon 29 May 2006 01:17:31]
十六夜 > まったく、咲夜は相変わらず甘えん坊だな…。少しはたくましくなってるかと思ってたけどぜんぜん、か(苦笑しつつ。めがねをはずしていない様子に顔を近づけてめがねをはずしてやり、枕元に置こうと)これは危ないだろ?別にいつでも見れるんだからはずしておいて構わないんじゃないか?(マイペースに話を進めようとしている) [Mon 29 May 2006 01:09:24]
咲夜 > (  兄の隣...ちょこんと座り込んで、  ) 本当に...ね。 良かった.... でも、僕は。もう、離れたくないよ .....兄さんのコト、見失いたくない... (  メガネ....ふと、思い起こした。 外さなければ危ない...それは分かっているけれども。外したら、大好きな兄を確りと 見ることが出来なくなってしまう ---そんな 葛藤。  ) [Mon 29 May 2006 01:06:23]
十六夜 > 生きているとは思っていたけれど会えるかどうかは確かに不安だったかもな。なんにしろ良かったよ(服は軽装に。そしてベッドの上に座れば体を伸ばし) [Mon 29 May 2006 00:58:53]
咲夜 > (  塞翁が馬...とは よく言ったもので。これも日頃のタマモノなのか...などと 思ったり。  ) .... うん、 僕も久しぶりだな。こんな風に 安心出来るの ... (  微笑、して。  ) [Mon 29 May 2006 00:55:45]
十六夜 > (合流した双子の妹ともにやってきた宿屋…一部屋しか取らなかったが。妹は男装していることもあり。あまり変な目では見られなかった…)へへ、布団があるのは久しぶりだな…咲夜もそうか? [Mon 29 May 2006 00:51:58]
お知らせ > 咲夜さんが入室されました。 [Mon 29 May 2006 00:50:01]
お知らせ > 十六夜さんが入室されました。 [Mon 29 May 2006 00:49:56]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが帰りました。 『そのままベットに倒れた』 [Fri 19 May 2006 00:07:26]
ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・・・・・・はぁ・・・・・・・(少しだけ溜息を吐くと)・・・・・・・・・寝よ・・・・・(ゆっくりと立ち上がると、ふらふらと疲れた足取りで寝室へと入っていった) [Fri 19 May 2006 00:07:11]
ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・・・・・・(しばらく一人でぶつぶつ言っていた。とわいえ、結局彼には何も思いつかず)・・・・・・もう少し早く帰ってくるようにしないとなぁ・・・・・(でなきゃ、いつか嫌われるよ〜と嫌な汗を感じた) [Fri 19 May 2006 00:04:00]
ユウキ=ナガサト@自室 > ・・・・・・ん〜・・・・(しばらく考えてみる。彼女たちとの会話の無さは何とかしなければならない・・・・・とはいえ、生活の為には仕事をしなければならない。そうなるとなかなか折り合いがつかない・・・・)・・・・難しいね・・・・世辛い世の中のせいだよ・・・・(まったく関係の無いモノに八つ当たりをした) [Fri 19 May 2006 00:00:27]
ユウキ=ナガサト@自室 > 二人とも・・・・もう寝ちゃったかな・・・?(気にはなるが、覗きに行くような真似はしない。そんな事をして起こしてしまっては大変だ)・・・・・ん〜・・・・(でもこの所のコミュニケーションの無さは何とかしなければいけないと思う) [Thu 18 May 2006 23:57:14]
ユウキ=ナガサト@自室 > 今日も一日お疲れ様〜(疲れた体を引きずって、帰宅の挨拶をする。が、もう夜も遅い時間帯、同居人達は寝静まっているようだ)・・・・・・(返事が無い。それは辛い事。しかし時間が時間だからと自分を納得させた) [Thu 18 May 2006 23:54:57]
お知らせ > ユウキ=ナガサト@自室さんが来ました。 [Thu 18 May 2006 23:52:55]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 『数時間後、彼の部屋からおかしな音が聞こえたとか。』 [Sat 6 May 2006 10:41:01]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・この骨、使えるかな?(いかにも、といった容貌の商人から買った、いかにも、といった雰囲気の怪しげな「何か」の骨。形から見て、獣の頭部といった感じなのだけど。怪しい。)―――うん、モノは試し。(一人頷くと、適当な大きさに折って、すり鉢の中に投入。ごりごりごりごり、潰して粉にして。一度タガが外れればブレーキも効かず、今まで躊躇っていた材料もポンポン入れちゃいます。)―――上手くいくかな〜?(心なしか、目が輝く仙人見習い。彼は忘れている。―――最初に飲むのは自分だという事を。) [Sat 6 May 2006 10:38:44]
シーサ=センザキ@自室 > ―――さて、作業再開。(湯飲みを再び卓袱台に置くと、すり鉢の前にカムバック。仙人らしいことといえば、まだこれくらいしか出来ない。雲にでも乗って見せれば、信じない人は居ないとは思うけれど、まだまだ見習い。そんなこと出来ません。)・・・・・・よし、久々に改良に挑戦してみますか・・・・。(普段の調合の分量に、一味加えて更に品種改良を試みる。毎回、試薬するのは自分自身なわけだから、スリル満点。) [Sat 6 May 2006 10:31:23]
シーサ=センザキ@自室 > (一息つこうかと、卓袱台の上の湯飲みに手を伸ばす。朝方に入れたトキノミヤコ茶はもう冷めているけれど。乾いた喉を潤すには十分で。)―――うまっ。(ここで酒を飲むのも悪くは無いと思ったけれど。一応は仕事中。一升瓶に伸びそうになった右手を、左手でビシバシ。) [Sat 6 May 2006 10:26:56]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Sat 6 May 2006 10:24:40]
シーサ=センザキ@自室 > (本業の修行をするのも必要だ。というわけで、せっかくの休日を朝から部屋ですり鉢ごりごり、包丁サクサクってな具合で過ごす若者が一人。)―――よし、分量OK。(作業が一段落終わったらしく、ふぅと吐息を漏らすと、手拭で額の汗を拭う。) [Sat 6 May 2006 10:20:19]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『たまには。』 [Sat 6 May 2006 10:17:24]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが帰りました。 『(彼は、ゆっくりと微睡みに身を任せる)』 [Fri 5 May 2006 22:26:30]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・・(少しずつ意識が薄れてくる。(リボンと髪の手入れだけはやっておきたいな・・・・・・あの子達に・・・迷惑かかっちゃ・・・・)それが・・・・彼がその日感じた最後の思考だった) [Fri 5 May 2006 22:26:05]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・ふう・・・・・(お酒はいい・・・・・悩みや苦しさから一時的に逃避させてくれる・・・・自分がこれを気に入った理由は・・・・そんな理由だった・・・・) [Fri 5 May 2006 22:23:02]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・(久々に飲む酒は旨さと苦さを両方感じた。それと共に少しだけ酔いを感じる。そもそも飲むのも久々なのだ。多少影響が出ても仕方ない事であろう) [Fri 5 May 2006 22:18:59]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・(どうしてそこであいつらは笑うのだろうか・・・・そもそも他人を傷つけてどうして悩まないのだろうか・・・・どうして・・・・・)・・・・・・・・・(色々考えても答えが出る訳ではない。騒がしくするのも何なので結局保管しておいた酒を飲む事にする) [Fri 5 May 2006 22:15:40]
ユウキ=ナガサト > ・・・・・・・・・・・(ストレスも感じている。少し沸点が低くなっているかもしれない。だからといって誰かを傷つけたくはない。同僚達に言わせれば「そこがお前の甘いトコ」などと言われて笑われるだけだろうが) [Fri 5 May 2006 22:12:16]
ユウキ=ナガサト > ふう・・・・・(ここ最近、忙しくなってきている。末端に位置する自分では大した事はわからないが、それでも日々辛くなってきている仕事に不安を少しずつ感じてはいた) [Fri 5 May 2006 22:08:01]
ユウキ=ナガサト > (今日も平穏無事に戻ってくる事が出来た。それにまず安堵を。次に遅くなった事に関して同居人達への申し訳なさを感じたまま彼は疲れた体を椅子へと座らせた) [Fri 5 May 2006 22:03:45]
お知らせ > ユウキ=ナガサトさんが入室されました。 『(そっと部屋への扉を開けて)』 [Fri 5 May 2006 22:02:18]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( もう遅いけどこそこそと、看病に戻る… 以後、話し声は小声になったとか )』 [Tue 18 Apr 2006 04:14:12]
園内一花 > 〜あぁ、服は… ぅん、ココさん入った時に困りまs―――ってしてませんってば! 菫、ちゃんと意識ありますよ! ( 湯気上らせる少年には同様に。 パタパタわたわた、首と手を振り否定して――― うん、時々シリアスになると格好いい先生ですってデンパー ) …追加報酬とか、凄いのではありません…? ( よく読んでいないけど… 陰鉄って、高かったような。 ちょっと期待してしまいつつも、でもいりませんって首を振り。 ―――当たり前のように水瓶を受け取って(菫の)部屋へ戻ろうとすれば――― 白黒になる少年? ) え? …え? え!? ちょっと、ココさん何か誤解ーッ! ( とりあえず『今は』誤解なんじゃないかって。 涙ながらに走り去る少年を追う手は、虚しく空を掴む ) ―――。 ( 怖可愛い仕草に戦慄しつつ ) [Tue 18 Apr 2006 04:13:07]
お知らせ > インディさんが退室されました。 『 その話をしたら犯しちゃうぞ?(可愛く振り返り。尿話禁止!) 』 [Tue 18 Apr 2006 04:06:37]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 寧ろ―――苦いんです。 ( 少年今晩は寝れそうもない )』 [Tue 18 Apr 2006 04:04:12]
ルガリア・ココ >  衣服は棚に仕舞っておいて下さい……先生もナナオさんもちょっとは一花さん達みたく奥ゆかしさが―――えっ?口移しってホントなんですかッ!? ( 前言撤回、寧ろもっと積極的だった? 先生の物言いに「きっ」と朱鷺ノ京の女性へと向き直り プシゥ、と湯気の立ち上る少年。 でも考古学の先生はやる時はやるって少年はきっと信じてる。 ※夢みたいお年頃 ) 隕鉄とかも余計に採れたらもって行きますね……――無事に帰って来る努力は惜しまないつもりです。 ( 席を立つ二人を見送りながら、って一花さん部屋へカムバックッ!? 劇画みたく雷に打たれたよ少年。 「未だ」とか「もっと」とか……少年の想像力を超えたね! ) ―――ご、ご馳走様でしたぁぁぁあぁぁあ。 ( 何がとは言わない、少年は泣きながら二回へとダッシュしていくだろう。 母さん青春って甘酸っぱくないです。 ) [Tue 18 Apr 2006 04:03:47]
園内一花 > ―――。 ( ―――去年の今日だった。 …私がこの島に着いたのは… ) [Tue 18 Apr 2006 04:01:54]
園内一花 > …ぅ、うん… 一つや二つ…。 って、そんな… ポイントとか、そういう事じゃ… それに口移しはまだです…っ! 〜だいたいっ…ラルフォーレン先生にはもっと…! ( 【カビン】とは言わず、ただ牽制っ! 『すりおろし』まで聞かれていると、実は医術の心得があって喉を見ていたなんて嘘ついても虚しいばかり。 …素直に胸を張って認めてしまえば良いのに… 同性相手に真剣になってしまった気真面目は、なかなかそうもいかなくて ) ―――〜ぁ、でも… 楽しそうなお部屋ですよね。 …夢一杯な感じで… ( 『よく見ると、価値が分かるのではありません?』 なんて。 気を取り直すように話に加わりつつ、ここに居ない人のフォロー… になってる? いくらなんでも散らかり過ぎだけど、収納スペースが無いのだから仕方ない。 解決策は広い家に住む事か 『お土産?』 ) 〜ううん。 気にしないでください。 月並みですけど… 無事のご帰還が、一番のお土産です。 ―――〜ぁ、そうですね、私ももう戻ります(菫の部屋に)。 〜大丈夫ですよ、最近、病気知らずですもの――― ( ここ一年で、大分体力が――― ) [Tue 18 Apr 2006 03:59:39]
インディ > だぁからねー? 「これは塵だよね?」「民芸品よ?」「これは捨てようね?」「宝物よ?」「What is this?」「This is a pen.」って感じでさー。 まぁ、ほら、洗濯物が増えるのは仕方ないじゃない。 パンツもシャツも2倍ってもんで。 ( どこら辺から立派な考古学者じゃなくなってきたんだろうか。 いや最初ッからこんなだもの! ※つまり知れば知るほど失望する罠。 ) そうね、風邪ね。 病気の時にポイント稼いでおくのは基本よね! 摩り下ろすなり口移すなり。 ( 言いたいほうだい。 ) ああ、貴重なもの―――ってもわかんないだろうし、識別できなさそうな不思議物体とか見つけたら持ってきなさいよ。 研究対象こそ一番のお土産だわ。 ( そこまで言って大きく欠伸を噛み殺し、最後の一口を飲み干して席を立った。 書類をまとめ。 ) さて、時間も遅いしそろそろ寝ましょ。 イツカは本当、うつされない程度にねー。  [Tue 18 Apr 2006 03:51:10]
ルガリア・ココ >  そんな威張らないで下さいよッ! 同じ部屋なら、もうちょっとお互いを―――。 ( 何だろう「助けあう?」 此の時点で無理だとか悟った。 少年の中では若くして立派な考古学者の先生といったイメェジがあったワケで。 大学の授業風景とかは知りません。 ) 僕の古里もあの辺りの森ですけど……今度行く所から、エルフでも部族が違うんで―――先生もからかわないで下さい、一花さん真っ赤になってるじゃないですかッ! そうですよ風邪なら 「あ〜んv」 の一つや二つ。 ( 肩で息を吐きながら、二杯目の水を一気。 先生と同じく三杯目追加注文。 ) そ、そぉですねー……僕の知り合いのエルフとか逢えたりして。 お二人ともお土産とかどうですか? 貰いっぱなしじゃ気が引けるので。 ( 実際いる確立は零に等しかったけど、少年も赤い顔で深く考えずに頷こう。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:40:38]
園内一花 > ―――ッんぐ… ( ココさんの眠れない夜にはちょっとホロリ。 でもそれどころじゃない。 くぐもった声上げて、お蕎麦吹き出しそうになるのを堪えます。 …蓮根チップスは『すりおろし』ようがありませんよね、ココさんっ…! 穴があったら入りたいけど、大慌てで逃げ出すような事でもない…? ない、と思う。 湯気を上げそうに火照った顔は上げぬまま ) …ぁ…ぁれ…は……… その……… か、風邪で……… ( 口へ運ぶのは、菫が弱っていたから。 そうする必要があったから。 …ぽそぽそ口を動かそうとするけれど、声は消え入った…。 〜それはそうと同居人さんとの暮らしを見てみたいんです。 大事にしてくれそうな杯に、祈りを籠めてー ) 〜へ、へぇ! そ… それなら、ココさんと一緒なら歓迎して貰えるかもしれませんねー! ( エルフっていうそれだけで、何も考えていない言葉だけれど… 良いんです。 話を逸らすのに必死! ) [Tue 18 Apr 2006 03:32:22]
インディ > HaHaHa、こやつ! 一つの部屋に住人がもう一人増えるってのに物が減るわけが無し! ( 馬鹿言っちゃいかんよ少年!みたいな。 まぁその通りかもしらんが努力を感じないのは気のせいではない。 もともとインディアナ先生の部屋もひっどいもんだった。 ナナオの所と大差なく。 少年の眠れる夜の為にいい加減本当、部屋を変えるかぁ。 ) ま…エルフとかヴァーシャ系移住民の末裔とかも住んでるみたいだし、多少は資料もあるでしょ。 最近じゃトロールも出たっていうけど。 ( オヤオヤキミタチどうしたのかな?みたいな顔で熱燗3本目追加。 こんな大人の余裕をもうちょっとマシな事に費やせないだろうか。 本当。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:28:53]
ルガリア・ココ >  先生が来てくれたから……少しはマトモになるのかな、とか思った僕が馬鹿でした。 今度の依頼じゃ奇っ怪な植物が増えるんでしょうね。 ( 部屋の半分以上はガラクタ、本人曰わく「民芸品」が溢れ返ってる。 酔っぱらいの二人の痴女は朱鷺ノ京の女性も目撃しているだろう。 少年、隣の部屋から騒ぐ声が聞こえたら布団を被って寝る事にしております。 ) 元々が未開の土地ですからね、スイマセンお手数をお掛けしま―――や、ヤダだなァ先生。 からかうのは止めて下さいよ、僕は「擦り下ろした」方が良いですって。 ( プッ  )( 非常に冷静を装った少年、しかし言動は墓穴を掘り。鼻からは臨界点を超えた鼻血が出た★彡 ) あっ、一花さん…――有り難う御座います。 お土産なんて……仲良く菫さんと選んでくれた、いやいやいや大事にしますね。 ( きっとお揃いのカップは大事にするだろう、木箱を抱き抱えて。 箸を近付けて来た先生とは距離を置き、風邪っぴき二人目降臨。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:19:13]
園内一花 > ―――〜って、そんな所の事まで調べているんですね…。 ( 常世の森の資料まであると聞くと、『文明』とは異なるイメージに意外そうに。 さすが学者先生、なんて。 …『三割増し』とか、平行線っぽい会話の断片には困った風な微苦笑を浮かべるのみで、コメントは控えます… ) ………? でも、顔、真赤ですよ? …刺激…? ( 疑問符が浮かびそうな表情で首を傾げ… エルフの平熱こそ本当に知らないけれど、額に手を伸ばそうかと――― したところで。 『あ〜ん♪』 ) ………? ―――ッ…! ( や、似てないし、そんなに、音符とか付くほど楽しそうじゃなかったと思うしっ… そ知らぬ振りで自分の席に戻って、お蕎麦に集中しようとするんだけれど… 顔は真赤。 風邪っぴき三人目? ) [Tue 18 Apr 2006 03:10:56]
インディ > そうそれ! 私働いてるの! 働いてうの! 私だってナナオと「これ要らないでしょ?」「駄目!いる!」とかそんな話してるのよー? ( びしぃ、などとイツカの発言に指差し。 だから部屋片付ける暇無いんだってさ。 話はしたが大して効果は無く、日が経てば元の木阿弥という素敵な空間。 迂闊な時間に来ると下着姿の痴女が二人居るからきをつけろ! ) あー、そうね。 大学とかパパの資料ひっくり返してみようかしら。 森は正直あんまり人の手が入ってないし、価値のある物があるって話もあんまり聞かないからねぇ―――――………これ美味しいわよー、ココたんあーん♪ ( 蓮根チップスを箸でつまんで差し出してちょっと似てない物真似など。 やっちゃった――――――。 ) [Tue 18 Apr 2006 03:02:20]
ルガリア・ココ >  未だ先生のあったホワイティア居住区の一部は立ち入り禁止でしたっけ……。 ( 傷痕は未だ深い、朱鷺ノ京の女性も撤去作業を手伝ったと聞く。 二杯目の水へと視線落とし。 ) じゃなくて、先生が来てから三割増し位で酷くなりましたよッ!? ( 少年が下手に踏み入るとトラウマが増えるのです、下着とか放り出しっぱだよ二人とも! そしてCではなく敢えてKなのである、それはおや●ろ様信仰をする者ならば誰しもがKOOLになるのだ。 ) はい、出来れば先生の所で常世の森の資料なんかあったらお借りしたいとナナオさんも――。 良いんです僕は今猛烈に水が飲み……た―――。 ( 気を付くて下さいと言われれば 「はひ」 と上擦った声、朱鷺ノ京の女性との距離が縮まる程に顔の色が真紅へと近付くだろう。 ) あっ、有り難う御座います。大丈夫ですからッ! 全然、この通り寧ろ刺激のが強かったと申しますか。 ( 視線逸らして、カタカタプルプルと頷きマシーンとなるだろう。 勢いよく墓穴も掘ろう少年。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:54:09]
園内一花 > 〜働いているから… 忙しくて、自分の事に手が回らなくなるのではありません…? ――ぁ、常世の…… 気をつけて、くださいね。 ( …陰鉄。 …興味が無かったと言えば嘘だけど… 常世の森は中堅の冒険者でなければ踏み入る事を憚られるような場所と聞いている。 …少し真剣な表情で、『いってらっしゃい』を言って… ) 〜ぁ、そうだ… この間、持っていなくて… 遅くなってしまいましたけど、アマウラのお土産です。 ( 食事中に下品かもしれないけれど、ココさんちょっと遠くに座るんだもの。 …ちょっと席を立って、正方形の木箱を差し出そう… 中身はペアの漆の杯。 誰かと同居しているって、聞いた事があったから ) …本当に、大丈夫ですか? …無理を押して冒険なんて、ダメですよ…? ( 体調が悪いなら、辞退する事になっても仕方ない。 いつもに増して挙動不信な少年を、ちょっと覗き込む風に ) [Tue 18 Apr 2006 02:49:25]
インディ > ( 自分が部屋を汚くしている自覚は、あんまり無い様子。 もともと狭っくるしかったよ! 足場? 私の布団を越えてゆけ。 ※かっこうよく。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:43:32]
インディ > まぁ、親元を離れるのに丁度良いきっかけだわよ。 (※24歳) 私なんてあの被害の中じゃ全然マシなほうだし――――( お酒飲んでたらお摘み欲しくなった、と蓮根チップスと熱燗のお代わりを頼みつつ、あくまで基本はポジティブに。 ) そう、あの部屋の汚いこと汚いこと―――気をつけなさいよね。 なんか分かんない事あったら調べ物とかくらい手伝うし―――いや、ちょ、水飲み過ぎじゃない? ( いい加減気になった。 しかもKじゃない!Cだ! Be cool! ) [Tue 18 Apr 2006 02:42:27]
ルガリア・ココ >  マトモに働いてる人の部屋ですかアレが――……。 ( ぼそっと横合いから突っ込みを入れた、以前は辛うじて床が見えていた気もするのだけど、今は足の踏み場が零だ。 足場を探す方が難しい。 お年頃の青年には酷く幻想が打ち砕かれる現実。 ) な、何でもないですよッ? 平気ですッ! ( 気遣う二人、顔を合わせると分かり易く赤くなって頭から「ポンッ」と湯気が出た。 ) はい、ボクも行く事になりました。今度は有名な常世の森だとかで………。 ナナオさんは今ギルドで準備の為の買い出しを。 ( KOOLになれルガリアココとばかり、水を一気飲み。 そして、もう一杯お代わりを頼みながら。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:35:12]
園内一花 > ―――ぇっ!? って! こっ…!? ココさっ…!? ( 転ぶ転ぶ。 ぶつかるぶつかる。 …ようやっと辿り着いた少年に… 逸らされた視線は気になるけれど ) 〜だ… 大丈夫… です? …風邪なら、ゆっくりしないと… ( そしてここでも風邪仮認定。 月の滴に蔓延してますか? お土産は二人別々に買ってしまったみたいです。 『ナナオさん』 …陰鉄かな、と想像は出来た… ) ―――〜まだ、あまり再建されていませんものね… ( 『根が深い』 なんて洒落にもなりゃしない。 …それでもキリッとしているラルフォーレン先生を少し眩しそうに… 偉ぶるの成功? 『いただきます』 運ばれて来たお蕎麦に手を合わせて、ちゅるる ) [Tue 18 Apr 2006 02:31:48]
インディ > ま、暫らくは事件の被害者って感じで回りも見てくれるだろうけどね―――まともに働いてるし、寮だってあんま惰性で部屋を物置にしとくのも悪いじゃない。 ( けじめって奴よ、などと偉そうに。 若い子達の前で無闇に偉そうにしたがるお年頃。 ナナオの部屋が汚いのに一役買ってるのは間違いでもないが。 片付けられない女だもの。 ) ちょ、ダイジョブ? 酔っ払ってない? ああ―――なんかまた、どっか行くんだって? まぁ真面目に仕事するのは良い事よ。 ココも行くの? ( 森だっけ? 大丈夫? などとうろ覚えの依頼を思い出しながら、届いた熱燗をお猪口で呑み始め。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:26:37]
ルガリア・ココ > ( びっくぅ、と身体を跳ねさせ。 何故か二人と目が合えば赤い顔で千鳥足で手招きに応じる――その間、転ける事数回。 柱に顔面を強打する事一回。 ) お久しぶりですインディ先生、そ、そして一花さんもおオゲンキデシタカ。 ( ちら、と朱鷺ノ京の女性を見て慌てて視線を逸らす。 ちょっとだけ会話が聞こえてたなんて少年云えない。 そして朱鷺ノ京のお土産ってハンカチだけじゃなかったんだとか何処かでサプライズ。 赤くなった鼻を押さえながら席へと着いて。 でも心持ち二人から離れた距離。 ) あっ先生、そう言えばナナオさん――暫く宿を空けるそうですから。 ( 二、三度掴むのに失敗した杯を掴み、生温い水で気分を落ち着けよう。) [Tue 18 Apr 2006 02:20:27]
園内一花 > …うん? それなら、良いのですけど。 ( 『まだ冷えますし、気をつけてくださいね』なんて。 含み笑いには、『風邪うつる』=『くっついたりキスしたり?』 連想して、かぁ と赤く。 でも、やっぱり聞かれていたなんて知らないんだ ) 〜荷物は仕方ありませんよ… あんな事があったのですし、大学だって… ( 快く場所を貸してくれるのではと。 でも『別の部屋を借りる』には、そうした方がいいかもしれないって、微苦笑を返す。 ナナオさんの部屋の状態は、一花の頭の中では二人でやった事になってます ) …?―――〜あぁっ! ココさん、こんばん…はー…? ( そしてかかる、聞き覚えのある声。 まだアマウラのお土産を渡せていない相手… 微笑んで振り返るけど――― どうしてガクブル? 挨拶の語尾を疑問系っぽく下げて、眼を瞬こう )  [Tue 18 Apr 2006 02:15:40]
インディ > いやいやいや、私はいっつも健康よー? イツカこそスミレの風邪うつされないように程々にしなさいよー? ( うっふふ、とか含みのある笑いなど漏らしつつ、もう完全に筆記用具1式避けちゃって。 ) 別に今直ぐってもんでもないし。 ああ、家ね―――家がなくなっても土地はうちのものだからねぇ。 とりあえずほど更地になってるけど、立て直すお金無いのよね。 ナナオんとこにいつまでも寝てるのもなんだから、此処の部屋、別に借りようかなぁ。 ( 荷物多すぎるのよねー、などと背凭れに身体を預け、頭の後ろで腕を組み。 サルベージを手伝ったイツカなら、その具体的な量も想像できるだろう。 そして、ふと遠くからかかるやたら遠慮がちな声。 同じ宿いにながらなにげに会う機会の少なかった少年だ。 ) あれ、ココじゃない。 なんか久しぶりー? 遠い遠い、こっち座んなさいよ。 ( ほぅらオイデー、と手招きしてみる。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:10:12]
ルガリア・ココ > ( 階段を下りてきたエルフ、落ち着かない素振りで食堂へと。 当然其処には顔見知りの二人がいるのだけど。 ) ―――こ、こんばんわ。 ( ガクブルした面持ちで、遠巻きに二人へとご挨拶を。 ) [Tue 18 Apr 2006 02:03:41]
園内一花 > ?………あれ、先生も、お風邪ですか? 何だか顔赤… ( もしかしてこの宿で流行ってる? 百面相にはそんな事を。 ちょっと雰囲気違うんだけど ) 〜うん。 …きっと、喜びます…。 ( お見舞い。 菫は喜ぶと思うから… ちりっ 胸の内に燻るものは抑えて… 微笑んで。 …退けてくれた紙束には 『ああっ、どうぞお構いなく』 なんて手をパタパタさせるけど… そう言えば、手紙を受け取って飛んで来て、自分の食事がまだだった。 …何か口に入れておこうかと 『失礼します』 椅子を引き… ) …え、って、呑んじゃうんですか…? ( 本当に邪魔したのではなかろうかと。 微妙に慌てつつ、すぐ食べられそうなお蕎麦を注文 ) 〜そういえば… お家の方、まだそのままです? ( 最近はサルベージにも行かなくなってしまったけれど… 地盤からして傾くような災厄に見舞われた家。 復旧は容易ではないだろうかと ) [Tue 18 Apr 2006 02:02:49]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 ―――――』 [Tue 18 Apr 2006 02:01:29]
インディ > ( スミレの部屋に居たのを当然の如く言いかけて口を噤んだり、さっきのストロゥベッルィィーな会話を思い出してニヤケたり頬の筋肉を引き締めたり、数秒間に百面相など披露しつつ。 ) あら、風邪? 大変ねー。 もう寝ちゃったんなら明日にでもお見舞いしなきゃだわ。 ( 白々しく。 羽ペンはとっくにテーブルの上に放り出して紙束も避けてしまった。 ) うん、まだ眠くないからやることやっとこうかなって。 別に急ぎのじゃないし―――あ、おじさーん。 熱燗おねがーい。 ( そして、呑む。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:53:30]
園内一花 > ―――え? すみれ…? 〜ぁ、ええ。 そうです、菫の所に…。 彼女、風邪を引いてしまったみたいで… ( きょとん、と首を傾げるけれど… 菫がこの宿に泊まっているのは知られている事だし、であれば、自分がここを訪ねる一番の理由も菫になるだろうと… 〜仄かに顔を赤らめつつも 『あーん』 とか聞かれていたなんて夢にも思わず、手を振り返してあっさり頷いた。 …作業を止めさせてしまった事を気にするように、その手元へ視線を注ぎつつ… でも、話し易い距離まで近付いて ) 〜こんばんは。 …先生は… まだ、お仕事ですか? [Tue 18 Apr 2006 01:47:34]
インディ > ( キタワアァ――――――ッ!!(AA略) ) だいたいナナオの部屋は参考になんないっていうかアレを基準に考えちゃいけないっていうか――――…あれ、イツカ。 スミレもう寝…来てたのね? ( 大学寮に残してある荷物+今の荷物-両親の荷物をこの宿の部屋に当て嵌めてシミュレーションしていれば、ふと階段の軋む音に顔を上げる。 作業を中断して手を振るとか、集中力の散漫な人間っぽく。 話し始めたら完全に手が止まるのは目に見えてるが、気にしない。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:40:56]
園内一花 > ( と、二階の客室のドアの開く音なんて、下には届かないと思うけど。 …それは人知れずに開いて、聞かれていたなんて知らない着物姿のポニーテールが水を貰いに降りて来る… ) ―――。 ( 従業員に水瓶を托して――― 何となく見回した一階。 食堂に知っている顔を見つけるけれど、何やら作業中? 邪魔しちゃ悪いかなって、声をかけられずに居る暫しの間 ) [Tue 18 Apr 2006 01:34:00]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( ―――カチャリ )』 [Tue 18 Apr 2006 01:28:43]
インディ > ( かりかりかりかり、箇条書きのメモと本書きのテキストを交互に渡りながら文面を纏めていく。 幾つかの事を別々に2つ3つ考えながら同時進行で形にしていく、集中力の無い物の考え方で。 ある意味器用といえばそうかもしれないが。 ) ――――だいたい、此処の部屋って荷物入りきるか怪しいのよねー…。 ( 思考はテキストの事と引越しの事とで更に細分化されていく。 そこそこ立派な二階建ての一戸建てからサルベージした荷物は全体の3割程度。 食器類とか衣類は結構破棄したし、家具なんかはほぼ全滅だった。 それでも莫大な量の本と3人分の荷物は結構な量で。 ママの分はそのうち引き取って貰うとして、相変わらず行方不明のパパの分なんかもう、捨てちゃおうか。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:26:55]
インディ > ( 他人の色恋沙汰に妄想膨らまし始めたらオシマイである。 仕事と酒を人生の楽しみにしだすのも結構末期的。 そんなダブルパンチも気に留めず、今日も遅くまで仕事とお酒。 いい加減慣れてきた月の滴生活も何ヶ月目になるのか――――。 ) ……流石にそろそろお金の余裕は出来てきたし、引越しかしらねぇ。 まぁ、此処に部屋借りても良いんだけど。 ( でもそれって家賃とか色々面倒じゃない?などと駄目思考。 掃除洗濯も独りになったらもっと面倒臭いだろうし、部屋が狭いから、なんて口実で大学寮に預けてある私物の山も持ってこなきゃいけなくなりそう。 ) ああ、それと… ( ペンを走らせながらの独り言は続く。 居候っていってもお金はあるんだし。 家賃の半分くらい今までの分纏めて返すべきかな、と。 床占領して寝床確保してるって普通に邪魔ッぽく。 ※男の一人も連れ込めないって話だ。 ) [Tue 18 Apr 2006 01:11:52]
インディ > 嗚呼――――――春ね。春だわ。 青い春って書くんだわ。 ( アマウラ語でね。 ) やっぱあの二人ってば盛り上がってるのね…先生ちょっと嬉しいわ。 ( なんか満足気味に廊下を抜け、遅い時間に一階食堂へ。 下は明るいし、人は少なくなってきてて静かだから講義のテキストでも書きながらちょっと呑もうかな、とそんなつもりで。 酔っ払って書くものなんて大抵起きた時ビックリする程どうしようもない出来だが、反省はしない。 書いてる最中は凄く調子良いんだもの。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:59:04]
インディ > おぎゃーンッ!!! 『あーん』って。 『あーん♪』って…! ( 先生きいてました。 いや、たまたまデスヨ? 聞こえちゃったんですよ? 暫らく通り過ぎないで立ち止まってたけど。 あれ、イツカ来てるんだ、とか思ったけどとてもとてもとてもお邪魔できる様子ではないようで。 口元を抑えてニヨニヨしながら悶える女教師24歳独身彼氏なし暦は黒歴史の姿が其処に。 もう寝てしまえ。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:53:21]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 いっぽうそのころ。/廊下にて 』 [Tue 18 Apr 2006 00:50:00]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( …早く、良くなりますように… )』 [Tue 18 Apr 2006 00:49:03]
園内一花 > …仕返しは元気になったらね。 ( もういぢめないけど。 ふてくされるだけの元気はあるみたい… 微笑んで ) ―――ッえ!? ( 十代後半? そんな話を聞くと、コノウラヤマさんより恋敵認定率が高くなりそうだと… ちりり 火の手を上げかける嫉妬心。 彼の垣間見た通りになってしまうのか――― ゃ、二人一緒ですし、ならないのだけども ) 〜うん。 …ですよね…。 ( だけど、私… 分かってた積りで、出来なかったから。 …今でもそうなのかもしれないなんて、考えたくもない…。 …ゆっくりとしたペースでリンゴを切り分けていき… 今日は、泊り込み? ) [Tue 18 Apr 2006 00:46:42]
お知らせ > 銀色の子狐@自室さんが帰りました。 『(お見舞いに来てくれた恋人に、もうすこし甘えよう)』 [Tue 18 Apr 2006 00:31:30]
銀色の子狐@自室 > ――いじわる。 ( 半眼でぼそっとつぶやいて、ふてくされたようにそっぽを向いた。 ) 若い人だよ、十示さん。十代後半くらい。 ( リンゴを切りにいった一花を待ちながら、またころんとベッドにころがる。 ) わかってるって。一花と私の、約束。 ( ゆびきりげんまんは、キツネの手だからできないけれど。確かに誓った。リンゴの切り身を差し出されれば、一花の指を噛まないように、軽く加えて受け取る。そのまま頭を上に向けて、ぱくんっ。シャクシャク音を立てながら噛み砕く。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:30:27]
園内一花 > 〜さ、難しい話より… 今はなるべく食べて体力付けて、沢山水飲んで毒を出しましょう。 ……はい…… ( 『あーん?』 人間の薬でも、効くのかな…などと考えながら、一口サイズに切り分けたリンゴを子狐の口元に… ) [Tue 18 Apr 2006 00:26:23]
園内一花 > …『居た』って言うよりー? …ねぇ? ( 戻れなくなっちゃってたんですよね? にしし、と茶化す風な笑みを浮かべて。 …入れ物に移して 『どうぞ』 より 『はい、あーん』 を選んだみたい… 何の話。 買い物袋より瑞々しいりんごを取り出して、お皿と包丁を借りにベッドを立とう――― 戻って来て。 『ねえ…その人と組みたければ…妬けちゃうけど、我慢しますよ…?』 そんな言葉は胸のモヤモヤの内に沈めて ) ―――ありがとう…。 ……その人に、羨ましがられてしまいますね… 私は…… ( 舐められる指先の感覚に、微笑んで ) 〜ええ、菫の身体を治す方が先だけど… 治ったら、都合を付けて頂きましょう…。 ( どんな人なんだろう、十示さん。 蓬髪に結袈裟…山伏のような中年男性を想像しつつ… 頷く。 …実力と収入の直結する第一線… 危険は大きいけれど、文官よりも身を立てる機会は多いだろう。 …生き残ることが出来れば、の話だけれど… ) …菫に十示さんという知り合いが居て… これも、何かの縁なのかな。 ( そっと手を離し …しゃり… リンゴに包丁を滑らせ始めて ) ……菫も……。 約束ですよ? ……自分を大事にするって… 絶対に…… ( …『しない』と思いながら、してしまった… 『できる』と思いながら、できなかった… そんな自分を思って… 言葉にどれ程の意味があるか分からないけれど… 真剣に ) ……私はもう、知っています…… だから、今度こそ、投げ出しません…… ( 他の何を投げ出しても… 二人で生きる事だけは――― ) [Tue 18 Apr 2006 00:21:12]
銀色の子狐@自室 > そりゃあ、長いこと人の姿でいたからね。ヴェイトスで暮らすのにも、人の姿は都合がいいし。 ( すりりんごでもいいんだけど、入れ物を考えてもらわないとこの姿では飲みにくい。 ) 十示さんにも、私にはもうパートナーがいることは話したからさ。パートナーほったらかしにしてその人と組む気は無いの。 ( だから気にしないで、とまた指先をぺろぺろ舐める。 ) まーほら、一度会ってじっくり話を聞いてみてから、正式に決めればいいんだし。とりあえず話だけでも聞いてみようよ。私だって、危険なことをするのは好きじゃない。だけどある程度安定した収入を得るためには、ハラエで実績を積む必要がある。 ( 安定した収入は、安定した暮らしにつながる。神社を再建するとなれば、実績を重ねればハラエからの支援を取り付けることだって夢ではないのだ。ミカドさんに頼むという手もある。 ) [Tue 18 Apr 2006 00:03:43]
園内一花 > 〜分かってるけど。 人の姿で居る事の方が多いじゃない。 ( くすり、微笑んで。 でも…『知ってるじゃない』…いつもより高い体温を掌に感じ。 …辛そうな様子をしんみり見つめる… ) …すらなくていい…? ( すりりんご。 問いつつも、子狐モードな口だと一口サイズの固形の方が食べ易かったりするのだろうか… ) ………良いの? …私は、頼り無いでしょ…? …それに、欲しいのは狐精の助手で… 私はどうだろう… ( 冒険者は辞めたのに。 文官でなく退魔士に師事するのは、また危険な場所に立つという事。 …間違いなく経験にはなるけれど… 本当にそれで良いのだろうか。  でも  ) でも…うん…。 ………ありがとう。 …菫がちゃんと考えて、そうしたいと願うなら… 私は… その話には、一応賛成…。 ( 菫が願う事だって、受け入れられない事はあるから… 溜息混じりに微苦笑を零して、眼を閉じる ) ……気をつける…積り…… ( 前回、最後の冒険では… 大口叩いて、ダメだったから。 …頼り無い口振りになってしまうけど… こくん 確りと頷いた ) [Mon 17 Apr 2006 23:52:05]
銀色の子狐@自室 > 子狐モードって言い方、なんか定着してるみたいみたいだけど……いちおー私の本来の姿はこっちだからね? ( 咳をしつつも何とか答える。キツネだけにコンコン、とか。笑えないし洒落になってない。頭痛い……。 ) じゃあリンゴ。この姿だと大きいのたべられないから、一口サイズに切ってくれるとうれしいな。 ( 一花の傍で丸くなったまま、熱っぽい体をくっつける。 ) よくわかんないけど、そういうのとは違うみたい。力を貸してあげれば、それでよさそうだしね。私も一花も、いい修行になるよ。危険は覚悟しなきゃだけど。 ( あんまり頭が回らないのか、あいかわらずぐてーっとしたまま尻尾をハタハタ揺らす。 ) そうはいってもねぇ、妖気は人を蝕むんだよ? 私と一緒にいたら、一花の寿命を縮めることになる。だったら――お稲荷さんのほうがいいな、私は。 ( 具体的にどうすればそれが出来るのかはまだわからない。ただ、十示と一緒に仕事をしていけば、それも見えてくるのではないかと思っている。 ) やだなぁ、謝ったりしなくていいよ。ただね、一つだけ約束して。――もう二度と、生きることをあきらめたりしないで。どんなときでも。 ( 最後だけは、気合でまじめに言ってみた。 ) [Mon 17 Apr 2006 23:38:31]
園内一花 > ―――〜全然平気じゃないじゃない… 子狐モードに戻っちゃって… ( …けれど、どこが悪いのかという確認は出来た? …思い当たる節もあるし、ただの風邪かと安心するけれど… 万病の元、油断は出来ない。 …子狐の体温なんて分からないけど… 額に外気で冷やされた手を乗せて ) …そう… でも、お粥とか、リンゴとか… 少しは何か、お腹に入れないと…? ( 買い物袋をベッド脇に置いて… 丸くなる子狐の脇に腰掛けて ) ……狐精を……? …使役されてしまう、という事では…ありませんよね? ( そんな条件なら、菫は呑まないと思うけど。 種族指定というのはちょっと不安そうに… 首を傾げて。 …掌を額に置いたまま… ) ……神社の方は…… そんなに、簡単でもないと思うし。 …あそこに住むからって、再建まで考えなくても、良いんじゃない…? …私が巫女をするのもあるのかもしれないけど…。 菫… 妖気を霊気に変えたりとか… そんな事しなくても……… 私は ( …大好き…。 ……妖気が霊気になるという事は、妖狐ではなくなるということ…… 今は深く問う積りはないけれど、そんな事を呟いて ) ……ごめんね……。 ( 『変に気を遣わせてしまって』 …呟いて… ) [Mon 17 Apr 2006 23:30:23]
銀色の子狐@自室 > まったくもう、一花は心配性なんだから。ちょっと熱が高くて寒気がしておなかが痛くてだるくて頭が痛くてふらふらするくらいだから、へいきへーきー……ぐふぅ。 ( ぽてり、上げていた頭が落ちました。それでも、傍にあった一花の指先を、静かに舐める。今は少しでも彼女に甘えたかった。 ) いい……食欲無い。知り合いっていっても、昔一度あっただけなんだけどね。なんか狐精を探しているらしくて、一緒にお仕事できるようになったら一人前と認めてもらえる家系だとかいってたような。うまいこといけば、一花もすんなりハラエに戻れるし、仕事をこなせばハラエから神社再建の費用もだしてもらえるかもよ? ( 陰陽寮なんだし、神社の再建となれば悪い顔はしないだろう。 ) [Mon 17 Apr 2006 23:14:56]
園内一花 > ………〜はぁ… ( 弱弱しいけれど、ちゃんと返って来る反応に… ホッと胸を撫で下ろして ) うん…陰陽寮に知り合いが居たなんて、驚きましたけど…。 …大丈夫? 食べたいもの、ある…? ( そんな話はまた今度。 …もしかして退魔士の『気』当てられたのではと思うけど… そんなのはきっと現実逃避。 …自分のせいなのだと… 泣きそうな顔で、心配そうに覗き込もう ) [Mon 17 Apr 2006 23:08:56]
銀色の子狐@自室 > あーうー……んぁ? ( やかましい音に頭がズキズキ痛む。耳を弱弱しく動かして、顔だけをどうにかそちらへ向けた。 ) あ、こんばんは〜。きてくれたんだ。風邪、うつっちゃうよ? ( ぐてーっと体を横たえる。いつもの元気な笑みはどこへやら。 ) 手紙、届いたんだねぇ。 [Mon 17 Apr 2006 23:05:00]
園内一花 > ( ―――バタバタバタッ…! 行儀悪く廊下を駆ける音がする。 それはやがて『南条菫』の部屋の前で止まって…一瞬後に  ―――〜ダンッ!  扉にぶつかるような音を立てた後、カチャカチャと小さな金属音をさせる ) ―――〜すみれっ…! ( カチャリ。 案の定? 扉を開けたのは、息を上げて、血相を変えた着物姿のポニーテール。 買い物袋を引っ掴んでそこに居る。 …部屋に入ればあとは煩く無いように… 静かに、狐に戻ったパートナーの丸くなっているベッドへ寄ろう ) [Mon 17 Apr 2006 23:01:56]
銀色の子狐@自室 > ( やはり無理して生乾きのものを夜に着たのが間違いだったか。熱っぽいしだるいし頭が痛い。 ) ううぅ……。 ( 体調不良で変化もままならないので、きょうは子狐姿のままベッドの上で丸くなる。 ) [Mon 17 Apr 2006 22:55:43]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( ドタドタドタッ… )』 [Mon 17 Apr 2006 22:55:27]
お知らせ > 銀色の子狐@自室さんが入室されました。 『かーぜーひーいーたー。(げふぅ)』 [Mon 17 Apr 2006 22:53:33]
お知らせ > ナーサリーさんが帰りました。 『(空っぽの楽器ケースを抱えて、今日は外回り)』 [Sat 15 Apr 2006 19:38:57]
ナーサリー > ( 「早い上がりだねぇ。もう仕舞いかい?」 宿の親父さんに、一割分の硬貨を手渡しながら ) …ええ、これから横丁でも歌ってこようかって。 ( 「精が出るねぇ。 まぁ、しっかり稼いできなよ?」 ぽふ、と尻を敲かれて、送り出された。 せくはら? ) [Sat 15 Apr 2006 19:37:43]
ナーサリー > ( ぺこん、と頭を下げて “終わり”を示す。 来るたびに曲を頼んでくれるお客さんも何人か付いたみたい、だけど。 上がりの一部は持っていかれるし、あまり収入に繋がらないのが辛い処。) [Sat 15 Apr 2006 19:34:04]
ナーサリー > “あなたが そっとささやいた 時の忘れ物” (横丁にでも行ってみようか。今日は反応が違うかも─) “ささやかな幸せは いつでも 此処にある ─ ♪” [Sat 15 Apr 2006 19:29:08]
ナーサリー > “ ど こ か らか 聞こえてくる 懐かしい 調べ ─ ♪ ” (今日は、声が走ってる。調子がいいと思う。) “あなたの名前は旋律 心つなぐ 光 ♪” [Sat 15 Apr 2006 19:26:56]
ナーサリー > “優しく微笑みかけ あなたは言った” (ときおり、ちゃり、と。小銭が音を立てる。 前に、ブイヤベースの貝殻を放り込んだ輩が居たが、その時はちょこっと泣きそうになった。 あと見つけたら殴りたい。) “希望を忘れたなら ほら 耳を澄ましてごらん─?” [Sat 15 Apr 2006 19:24:46]
ナーサリー > “─ 人は想いを伝えるために 風に乗せて歌い続ける ─ ♪” (目の前には、ひっくり返した帽子。 お金の受け皿。 ) [Sat 15 Apr 2006 19:22:13]
ナーサリー > (少女は今日も唄う。糊口を得る為に。) ──♪ [Sat 15 Apr 2006 19:19:42]
お知らせ > ナーサリーさんが来ました。 [Sat 15 Apr 2006 19:18:50]
お知らせ > レインさんが帰りました。 『 口に含んだシチューは、少し塩気が強かった 』 [Wed 12 Apr 2006 20:29:18]
レイン > 意気消沈しても、解決しないもの。 必要なのは根気だ。 (気長に、文を出そう。 元々小食なのが、気に掛かることがあると、益々と細くなるもの。けれども、日々の庭仕事に待ったは無い。体力を落とさないためにも、スプーンを手にとった。) [Wed 12 Apr 2006 20:27:23]
レイン > (「お待たせしました」 給仕の手で届けられた、注文の品々。) ―――…嗚呼、ありがとう。 (目前に並べられる黒パン、湯気の立つシチューを黙然と眺めるばかり。なぜだか直ぐに手をつける気にはなれなかったから。) [Wed 12 Apr 2006 20:21:54]
レイン > (―――日を追うごとに、だ。訂正しながら、冴えない顔つきで、片手でゴブレットを弄ぶ。) [Wed 12 Apr 2006 20:11:18]
レイン > (酒場のテーブル席は、ほぼ塞がっている状態。カウンタースツールに腰掛けることを面倒だとばかりに、ジョッキ片手に立ち飲みをしている者の姿も、ちらほらと。人の話声と紫煙が渦巻く店内は、活気に満ち溢れていた。) 今日も手紙は来ず、か。 (空になったゴブレットを、かちんと爪先で弾き) レディ・ハンプトン…まさか、故郷に永住なさるおつもりじゃないだろうね。 (家主に文を出せど、便り無しだ。日を追う、不安が胸に降り積もる。) [Wed 12 Apr 2006 20:09:18]
レイン > (そこここで乾杯の声と供にジョッキがぶつかり合う賑やかな音。仕事を終えた職人や、この宿に泊まっているらしい冒険者風貌などの合い間を、忙しそうに立ち回る給仕たち。) エールの御代わりを。 それと黒パンと、今日のシチューも。 (カウンタ席の隅に腰掛けた、結わえ髪の隻眼。通り過ぎかけた給仕を捕まえて、注文を) [Wed 12 Apr 2006 20:00:44]
お知らせ > レインさんが来ました。 『( 宿屋一階 喧騒に包まれた酒場 )』 [Wed 12 Apr 2006 19:54:37]
お知らせ > ナナオ@自室さんが帰りました。 『(引き裂かれる紙の音が、一瞬)』 [Wed 12 Apr 2006 03:47:28]
ナナオ@自室 > ―――……………。(便箋を丁寧に折り畳む。)…………。(こんな手紙を寄越したのなら、何かが起こった際には、如何にかしてくれんだろう。…彼がどんな事を考えながら、これを書いたのか――とか、考えない事にする。した。)――――。(ふ。)(体の中に溜まっていた空気は、全て溜息に変わったようだ) [Wed 12 Apr 2006 03:45:33]
ナナオ@自室 > (これが、何時届いたかは判らない。――判らないゆえに不安も過ぎる。これは何時の話なんだろう。既に解決した話?…それとも、現在も続いている話?封筒や便箋を、目の前で揺らしても、その答えになりそうなモノは無い。…自分が外に出ていた時に運ばれた物なのは間違い無いのだが。赤毛を掻き回しながら、思わず舌打ち一つ。)――――……。(だけど、ほら。)(彼はとてもわかりやすく『突き放して』くれたじゃぁないか―――…それは手紙にも書かれている文面にも滲んでる。 もし、書いた本人にそういう気持ちが無かったとしても、あの別れは、そう私に思わせるに充分。――……だから) [Wed 12 Apr 2006 03:35:16]
ナナオ@自室 > ――――……。(そっちも見慣れた?いや、見覚えのある文字で綴られるは―――……)………。(―――溢す吐息が、重さを覚え滑り落ちる。他のメモ書き内容を読む気力が、ゴッそりと削がれた。)―――――……。(簡単な忠告。馬鹿なアタシにも判りやすく書いてある。――それは詩のように、文章の裏に隠された風景を簡単に浮かび上がらせ――私の肩を重くした)…………・・・なんだこれ。 [Wed 12 Apr 2006 03:25:44]
ナナオ@自室 > ―――……。(甘いかな?)(酒瓶片手に、ちらりとそんな事を考えたりもするのだけど――何時までも蟠っていても仕方ないと思うし。ヴァリスさんのメモを、机の上に投げて除け) あの人も、律儀だねー……いつか、悪いのに騙されそうだねー。今度は奴隷になったりして。――――……。(……。)(冗談に聞こえない冗談だと思った。いやな妄想を振り払うように、メモの残りに目を通そうと)―――――。(と。)(封筒が混じってた。あら、と目を丸くして首を傾げる。――もう返事書きは、終わったと思ってたのにな。――小さく独り言を呟きながら、封を開け) [Wed 12 Apr 2006 03:17:09]
ナナオ@自室 > ……謝罪って、なんじゃらほい。(ほい、とか言う。)(何か彼にされたっけ?――……ふらりと夜空に視線を流して考える事二秒。)――無いよな…?(多分。それ以上何も書かれていないから、首を捻るばかり。)―――――……・・・。(「もしかしたら」――…あの事?と、思うことが無いわけではないけれど、今更だ。ひっくり返して謝罪だ、お礼だされるよりは、今なにをしているかの方が聞きたい。 でも―…?)――取り敢えず、近いうちに会いに行くか、呼び出すか――なんかしておくかー…。(――”謝罪にお礼”。――言葉を音にする、そんな単純な作業で、彼の思い悩んでいる事の幾らかが楽になるなら、それで良いと思う。――考え過ぎで、間抜けてて、お人よしで、お馬鹿さん。だけど、まぁ――彼が一生懸命な事はわかるから) [Wed 12 Apr 2006 03:03:38]
ナナオ@自室 > (くだらねぇ愚痴や、溜まり場仲間の酒の誘い。――他愛無い言葉を、眺めながら、酒を――)―――――。(酒を)―――――……おや。(見慣れた文字が飛び込んできて、思わず見直す。)……ヴァーリスさん……? (「ヴァリスです。 その、話があってやってきました。お礼と謝罪を――。 今度、会えないでしょうか?」)(…手紙にまで「あの」を付ける辺りが、彼らしい) [Wed 12 Apr 2006 02:55:47]
ナナオ@自室 > (――レターボックスを逆さにして底を叩く。――よし、無い。 椅子の上で大きく背伸びをして肩を回す。)――昼間はギルドに篭もりっきりなのに、帰ってきてからもこれじゃぁ、病気になっちまうよ。――サクラも早く見にいかねぇと、散っちゃうなー…。と。(後は部屋に投げ込まれていた、手紙未満――返事を出すまでも無い、メモ書きに目を通すとしよう。机の引出しから、もっさりとメモ束を引っ掴み、もう片手には、麦酒の小瓶。――開けっ放しの窓の桟に腰掛けて。)―――さて? [Wed 12 Apr 2006 02:50:14]
ナナオ@自室 > (尤も…気楽な冒険者に、そんなに重要な手紙など入っているはずも無いから、ペンは軽く文字を綴っていく。飲みの誘いへの返答から、借金の申し込みの却下。―悪戯書きに、悪戯書きまで返事を出して―――……って、幾らかかるんだ、コレ。全部出したら。)―――――。(積み重ねた山を見て)(まぁ、仕方ないか、と溜息。)―――手紙は、これくらい、かー……? [Wed 12 Apr 2006 02:42:12]
ナナオ@自室 > (なんとか見れるようになった部屋の中。部屋の主は、どんなに言われようと、頑として譲らなかった「部屋の主特権」たる机の前に座り、ペンを走らせていた。――積りに積もった手紙の束は、それなりの量がある。既に期限が切れているものから、とにかく返事を出さなきゃいけないものまで、一つ一つに”適当”――決していい加減ではなく――に返事を綴っていく)――――あー……ローべールーター……メイスン?――うー・・・・げ、これ、何処のツケだ。 [Wed 12 Apr 2006 02:37:06]
ナナオ@自室 > (ギルドからの通知、ツケの催促―――友人からの手紙) [Wed 12 Apr 2006 02:30:47]
お知らせ > ナナオ@自室さんが入室されました。 『―――――。』 [Wed 12 Apr 2006 02:29:55]
お知らせ > 南条菫@自室さんが帰りました。 『(それはまだ、小さな小さな変化にすぎない)』 [Mon 10 Apr 2006 22:29:13]
南条菫@自室 > 気のせい、かな? 最近妖気がちょっぴり濃くなってきたような……。 ( 軽くうなって、開いていた手を軽く握る。軽く念じて手を開けば、そこから小さな小さな紫色の蝶が羽ばたいた。それはほんのりと妖しい輝きに包まれ、天井までふらふら舞い上がると、はじけて消えた。 ) ――考えたって、しょうがない……よね。 ( 不安を振る払うように寝返りを打つと、今度はうつぶせになって枕に顔をうずめた。尻尾をゆらゆら動かして、気持ちを眠りへと落とす。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:28:53]
南条菫@自室 > ( それにしても、最近ちょっとだけ気がかりなことがある。それは、自分の内面の変化。 ) 一花と恋仲になって、気持ちも変わる――のとは、ちょっと違う気がするんだよね。 ( たとえば、妙に打算的になったり、ともすれば恋人を思い通りにしたくてたまらなくなる。それが妖狐の特性の延長にあるものだと、自覚はまだない。 ) やっぱり、何が怖いって……自分が一番怖い。 ( 笑みが消え、口を軽く結んだ。 ) [Mon 10 Apr 2006 22:23:38]
南条菫@自室 > ( 以前は、メイド服を着たまま剣を振るう練習もしていた。それはかつての家主であったツグメを、不意の事態があったときしっかりと護れるようにと思ったからだ。では――一花はどうだろう。 ) 一花なら、私が護ってあげるっていうよりは、互いに護ったり守られたり……かな。 ( 小さく笑って、天井を見上げる。大きな三角耳を動かして、一度息を吐いた。 ) どっちにしても、無常には長くいないと思うな。一花にも、そのことは話しておかなくっちゃ。 [Mon 10 Apr 2006 22:17:23]
南条菫@自室 > ( 頭の後ろで組んだ手を枕に考えるのは、今後のこと。折れた刀を一花に渡してから、侍という職業へのこだわりも日に日に薄まっている。 ) メイドさんかぁ。またやってみようかな。 ( パートナーがギルドに辞表を出したことはまだ知らない。けれど、インディアナ先生やナナオさん、ココさんに個人的に頼まれれば、きっと遺跡にだって行くだろう。そんな時、メイドが冒険なんてへんてこだ。 ) ほんと、どうしようねぇ。 [Mon 10 Apr 2006 22:12:39]
お知らせ > 南条菫@自室さんが入室されました。 『(ベッドの上で仰向けになる)』 [Mon 10 Apr 2006 22:09:31]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 菫、もう寝ちゃってるかな? …起こしてしまうのも悪いから、そのまま帰るんだけど… )』 [Sun 9 Apr 2006 02:01:55]
園内一花 > ( ―――少しゆっくりめだけれど… 待つでもなく食事を終えて。 もしかして、ココさんはまだ入院していたりするのかも? 今更な考えに目を瞬いた。 …そもそも、偶然に期待するには時間も時間なんだけど… ) 〜ごちそうさまでした。 ( 手を合わせて、食べ物には感謝の心。 …どう転がるか分からないけど… 巫女になると、やっぱり『パプテスも好き』なんて言ってはいけなくなるのかな…と、そこだけは寂しく思う ) [Sun 9 Apr 2006 02:00:03]
園内一花 > ( そう言えば… セレスさんは、本が好きというような事を言っていた気がする。 聞いて無いような気もするけれど口癖みたいだし、言っていた気がする。するっ。 …『アマウラの歩き方』って売っていないかなあ…と宙を仰いで… 『外国人は出島までしか入れないのに観光も何も無い?』 …なんとなく売っていなさそうな予感に、一人凹んだ…。 でも、とりあえず探してみよう )   ( トキノミヤコ育ちにとっては、ナイフとフォーク以外にもあると嬉しい食器… 箸を使って、綺麗に焼き魚を解していく ) [Sun 9 Apr 2006 01:52:45]
園内一花 > ( 同居している紅姫さんにはいつでも渡せる(?)し、セレスさんはクリスティアに住んでいると言っていた(今は娼館にいるなんて知らないっ)し… あとはココさんにお土産を渡して、挨拶を済ませるだけ。 …てゆか昨日ナナオさんに預かって貰えれば良かったんじゃない…? …気が回らないな…なんて思いつつ、もくもく口を動かそう ) ………。 ( ふと、傍の席のお客さんが読んでいる本に目を留める。 …『ヴェイトス市の歩き方』… 観光ガイド… と言うか、紹介本だろうか… ) [Sun 9 Apr 2006 01:35:22]
園内一花 > ( …フラフラと不動産屋を回って、流れ者の集まるこういった場所の掲示板も確認して回る、家探し…。 アマウラ建築を希望していれば、イエロティア居住区の方になるのだろうか…。 居間の他に二間は欲しい… 出来ればお風呂も… 日当たりが良くて縁側があって… 色々欲をかいてしまうと、いくらでもありそうなのになかなか見つからないものだ ) ………。 ( そんな事を考えながら。 昨日訪れた時よりは、どこかスッキリとした調子で… 時折店内やフロントへ目を走らせる ) [Sun 9 Apr 2006 01:16:43]
園内一花 > ( 一階の、そろそろヒトケも疎らになった食堂で。 アマウラ風の着物に大きなリボンのポニーテールが、これまたアマウラ風の焼き魚定食をつついていた ) [Sun 9 Apr 2006 01:11:15]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 遅い夕食。 朝食にはまだ早い時間… )』 [Sun 9 Apr 2006 01:05:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 施錠したら、ドアの下の隙間から差し入れて――― )』 [Sat 8 Apr 2006 04:34:40]
お知らせ > ナナオ@自室さんが帰りました。 『先ずはこの、居候状態を如何にかする気は無いのかを問いたいんだが、いいか(不毛な会話の予感)』 [Sat 8 Apr 2006 04:34:02]
園内一花 > …あ、カギする気ありませんね? ( 寝転がって… お土産を振ってくれるのは、何となく嬉しいけれど… 起きる気無い様子に苦笑を零し――― ) 〜物騒なんですから、戸締りはちゃんとしないと? おやすみなさい。 ( 笑顔を返し… カギを探り出して部屋を出る ) [Sat 8 Apr 2006 04:34:00]
ナナオ@自室 > (今日のインディは珍しく先生らしいと思った。きっと酔っているからに違いない。(※断言)――鍵と言われても、もうベットから下りるのが面倒だった。ごろーり寝転がりながら、貰ったお土産、を嬉しそうに振りながら、お見送り)――――お休み、良い夢を。なんか色々物騒だって話しだから、気をつけて帰るように。これ、おねーさんとのお約束ね?(へら、と笑って) [Sat 8 Apr 2006 04:30:59]
お知らせ > インディさんが帰りました。 『とりあえず明日は片付けネ?ドレが不用品かディベートしようじゃあないか(血生臭い抗争の予感)』 [Sat 8 Apr 2006 04:30:26]
園内一花 > ―――あ。 ( 『肩書じゃない』 …ハッとしたように、きょとんとして… 言った筈だと、バツの悪そうな、嬉しそうな苦笑を返そう ) ―――〜はい、伝えます。 ( って、私は帰りますよ? ここでは寝られそうにありませんし、寝られても泊まりはしないと思う。 夜更かしや夜道歩きはもはや日常だ ) …うん、巫女になるのかな… そうですね… まだ、どうなるか分かりませんけど… ( 本当に、どう転がるか分からない。 『自分が万能でないと許せない』 『菫を信じて』 …それらは気付いた筈の… けれどまだまだ、活かし切れておらず、認識の足りない意識…。 かえって深くなってしまうような悩みに、じれったく思いながら… でも、この選択が例え間違いだったとしても、やり直しがきかないなんて事は無いのだと… 頷いて ) 〜ぁあ、いえ、もう、失礼します。 …こちらこそ、ごめんなさい…。 ありがとうございました。 …おやすみなさい… ( ぺこりと、もう一度…お二人に礼をして。 …『カギ、ちゃんとしてくださいね?』なんて念を押しつつ、手を振って、部屋を出よう…。 色気があるんだか無いんだか。 …仲の良さそうな様子を、暖かく思う… ) [Sat 8 Apr 2006 04:27:01]
ナナオ@自室 > (「嫁」の単語を初めて聞くとか言うな。!と、突っ込みたいところだが、残念ながら内心描写。畜生。――余り聞き慣れないギルド名を聞くと,頷いて)へぇ―――じゃあ、あれかな?巫女さんかぁ。成る程ねそりゃぁ似合いそうだ。ある意味楽しみでもある――うふふ。定期収入があるのと無いのとじゃ、大違いだから…!!(その違いは、1番良く知っている。ふ、と吐き出した息に混じるは、現実の重さが混じっていた。――主に財布の重みとか重みとか重みとか。) (欠伸は伝染中らしい)――あーごめん。さっきギルドから解放されたばかりでさ。――如何にも疲れちゃって。 同じく菫に宜しくー?(ガラクタを捨てろとか言われたら、泣きながら暴れるので要注意だ。――膝の上から重さがなくなったのを良い事に、ノソノソベットの上に這い上がる。――流石にこれだけ荒れてると、お前だけ床に寝ろ!なんて言えない。今日は2人でベットの上で、蹴り合いながら寝るんだろう。―――色気ねぇなぁ!) [Sat 8 Apr 2006 04:18:19]
インディ > ま、肩書きに縛られなさんな。 私ゃ遺跡発掘とかの用があったら容赦なくイツカを頭数に入れるかもしれないし、肩書きの無い人が冒険しちゃいけないわけでもなし。 ( 次があったら是非、って前に言ったよね?などと笑い。 そして久しぶりに帰ってきた家主が目を擦りながら大欠伸する様に「微妙に萌え系リアクション?」などとどうでもいい感想を一つ。 つられて欠伸が出た。 ) そうね、遅い時間だし今日はこの辺で寝ましょ……スミレによろしくね? ( 3人ここで雑魚寝はややキツイか、などとのっそり起き上がって周囲を見渡し。 ガラクタの山を片付けたらだいぶ広くなるんだけどなぁ。 ) [Sat 8 Apr 2006 04:14:32]
お知らせ > インディさんが来ました。 『(お嫁とかいう初めて聞く単語に一瞬意識が落ちた様子。)』 [Sat 8 Apr 2006 04:07:58]
園内一花 > ( バイタリティー溢れ過ぎていると思います。 見てみたい気もしますけどー… さておき ) 〜きっと運が良いんです。 ( 素敵な人とばかり知り合えているだけで、人望とは言わないんじゃないかって。 照れくさそうに首を振り ) …ハラエ… 陰陽寮と、以前縁がありましたので… そこで、使って頂けないかと考えています。 あとは…ハンターズギルドの工房でしょうか。 …ちゃんとした勉強も、修行もしていませんし… この年からでは、難しいかもしれませんけど。 〜それに今までだって、生活費の殆どは日雇いで稼いでいましたから、大丈夫です。 ―――〜ついこの間も、お世話になったばかりじゃありませんか。 ( 『お嫁』と言われると、かしこまっていた自分が急に恥ずかしくなって… 顔を赤らめつつ…。 …未練を断ち切る意味もあるのだろうか… 言って回っている『トレジャーハンターを辞める』という事が… かえって、断ち切るどころか執着を深くしているようにも思えて、戸惑った ) …ありがとう、ございます。 それじゃあ…夜分遅くに、すみませんでした…。 ( 欠伸にちょっと嬉しそうな、でも複雑そうな微笑を返し… いい加減、寝かせてあげないと ) [Sat 8 Apr 2006 04:07:29]
ナナオ@自室 > (対する此方は、座ったままで、気楽に掌を揺らした。膝の上でゴロゴロ、本当に容赦なく寝転がる酔っ払いの顔を、同タイミングで見下ろして)――そそ、戻ってこれないわけじゃないし。 時間はあるんだから、たっぷり悩むといいんだわ。今から「これしかない!」とか思うのもつまんないことかもしれないし。(酔いの醒めて来た人とは別に、此方はくぁ、と欠伸一つ。)…やーね、私お世話なんてさっぱりしてないし。お嫁に行くような台詞止めてよ。――色々自分の身を振り返りたくなるから。(お嫁とか、耳イテェ…!!)――そうそう、新しい仕事。まさか決まってないとか無いでしょ?(ヘラ、と軽く言って)…正式に仕事決まったら教えてよ。再就職祝いーとでもかこつけて、飲みに行きましょ。菫とも会いたいしね――……。(くぁ――もう一つ欠伸。目を擦り) [Sat 8 Apr 2006 03:57:21]
インディ > ( 今更ながらアレは美味しい所逃がしたと。※教職。 あ゛ー、などとオヤジくさい声を上げながら膝枕堪能。 頭高くしとかないと吐くとかそんな色気の無い理由だが。胸が重くて食道から胃にかけてを圧迫とか。 ) 凄いのよ、イツカが私んち発掘しはじめたら、私の知らない人達が毎日のように手伝ってくれてたらしくって―――人望あるわよ本当。 ( 簪を指でくるくる回しながら、我が事のように満足げに語る。 脅威のペースで片付いたもんだと。 ) ――――――結構頑固ねぇ? ( イツカの訥々とした言葉が一端止まると、真上にある赤毛の方に顔を向けて肩を竦める。 ちょっと酔いも冷めてきた感じ。 ) 良いんじゃない? 若いんだから。 「やっぱりトレジャーハンターに戻りたい!」とか思う時だってあるかもしれないし、辞めて正解かもしれないし。 新しい仕事の宛てとかあるの? ( いきなり無収入もキッツイでしょ、と。 ここまでの話とは別にそれはそれで心配な所。 ) [Sat 8 Apr 2006 03:49:03]
園内一花 > ( ストリ… それは見落としていましたっ ) 〜今、川辺で、その『お花見』が催されているみたいですよ? 〜桜を見ながら、飲んだり食べたりするんです。 …娼館の主宰という事でしたけど… いかがわしい雰囲気では、ないと聞きますし…。 ―――〜ううん? どうでしょうね… あんまり、ホワイティアの方の着物姿って見ませんけど… でも、結構、似合うんじゃ… うん。 ( 胸が大き過ぎて困りそうとは思うけどっ…! 『覗いてみては?』なんて言いながら。 『蔓』? ) ………あれは… だって… 『仕事』で一緒になっただけと言っても… あんなに、沢山… 仲間を… 殺されて… 〜仕事を終えてそれっきりになんて、出来ません。 ラルフォーレン先生には、使い物になるかどうかも分からない… 探索なんて初めてするような時に、雇って頂けましたし… ( 『仲間にしたくない子だとは思わない』 そう言って貰えるのは、正直に嬉しくて… けれどやっぱり、自分で自分を納得させられなくて…。 ただ、膝枕して貰うお姉さんに、元気なく微笑ましそうにする… ) …菫は、私に『付き合ってくれている』感じなんです。 …彼女は侍で… 勿論、冒険心だってあるのでしょうけど… きっと私と一緒でなければ、一人で探索に行ったりは、しないと思いますから… ( 傭兵に協力して貰うような感じ。 トレジャーハンターのパーティーとは少し事情が違うと思うと、言いながら。 …けれど…ここでも『菫を信用しないと』だ…。 …最近良く考える、耳に痛い事…。 『そうですね』と神妙に頷いて…やっぱり『でも』と繋げてしまう。 …『其処まで決めているのなら』… 一つ頷いて。 最後まで煮えきらずに… けれど、立って深々と礼をした ) …お世話に、なりました。 …まだ、辞めて何をするかは決まっていないのですけど… うん。 職業が、変わるだけですし…。 ( また何かありましたら… なくても… よろしくお願いします。 なんて… ) [Sat 8 Apr 2006 03:43:07]
ナナオ@自室 > (凄い懐かしいな、その思い出…!!――ともあれ、膝枕とか言われたら、吐くなよ?と、釘を刺しつつ、胡座から、体育座りにシフト。―――して、インディの反応を見てから、素直に、膝を明け渡した。)――イチカって、そんな事までやってたの?わぉ。愕き。(イチカへ、再び視線を向けて)――思うに、一花ちゃんは、アレだな。自分が万能じゃないと許せないんだね。(ぽつ、と)――だから、自分が駄目だと思ったら其処で諦めちゃう。そういう時にこそ、パーティーの仲間との助け合いでどうにかスルものだと思うんだけど。菫とパーティー組んでるんでしょ?土壇場で頑張れないと思ったら、菫にカツ入れてもらって頑張る!とか、菫を理由にして頑張る!とか出来ない?――…もう少し力抜いて、菫を信用しないと、何してもその不安は、付き纏うんじゃないかしら。(――ココで、言葉を一拍開けて)――ともあれ。其処まで決めてるなら、何も言うことは無いさね。それに――ただ職業が変わるだけでしょ?いいんじゃない? [Sat 8 Apr 2006 03:26:14]
インディ > ( 痴女? 昔病院で「この仕事請けるか!」とか二人してストリップの依頼請けかけたのとかいい思い出。期限ギリギリ足りなくて諦めたけど。 ) ほら、こういう心意気をだねサムイィールくん。 お花見?簪?キモーノ? アマウラ文化ねぇ…あたし似合うかなぁ? ( どうすんのこれ、と簪を玩びつつ話に耳を傾け、ナナオに続いて「ふーん」が輪唱になった。 ) 考え過ぎだとは思うけどね。 蔓の時とか、あたしんちのサルベージとか、ボランティア活動とか、イツカはいつも真剣だし周りに気を使っているもの。 貴女が特別他の冒険者より仲間にしたくない子だとは思わないわね。 ( それでも、決めるのは自分だが。 言うだけ言ってベッドに転がった。 ) よし、ナナオ膝枕PLZ! ( 略すな。 ) [Sat 8 Apr 2006 03:10:48]
園内一花 > 〜え、ゃ、今回はお花見旅行みたいなものでー… お仕事だと買って来なかったかもしれませんし… 〜それに、御挨拶をしておきたかったのもありますから… ( 訪ねる口実、という意味もあるのだと… 『良い子』をパタパタ首と手振って否定しつつ… あどけない姿?には思わず『お花見旅行』とポロリ ) …ぁ、それは『かんざし』って言うんです。 アマウラの髪飾りで… ラルフォーレン先生みたいに結っている人が、髪に刺して使う装飾品なんですけど… 和服を着る機会がありましたら、試してみて下さい。 ( しげしげと観察する様子に御説明。 もしかしたら合わないかもしれないし、気に入らないかもしれないし… 暗に『身に付けなくたって良い』と付け足して ) ……両方、かな……。 …菫にも、向いていないって、言われちゃいました…。 …私も、そう思っていますし… ……まだ、死にたく…ありませんから……。 …辞めるのは、惜しいんです… だけど、仕方ありません… ( 難しく考える? 大事な事じゃない。 …資格や資質は、問われない…? 安全な冒険なんてありえないけれど、自分と仲間の身を守る為に、最低限は必要だと思う。 …俯いた顔を少し上げて、諦めた風な微笑を零し… ) …土壇場で、頑張れないんですよ? …頑張れば…現にこうして、状況を打破して生きていられるのに… それをしない。 …仲間として行動を共にするのならと考えて、そんな人は、嫌でしょう? …多分、冒険者の資格って、そういう事なんだと思います… ( 一人で活動するのなら良いけれど。 …仲間の立場から見て安心出来るようでなければ、仕方ないのではないかと… ) [Sat 8 Apr 2006 03:02:17]
ナナオ@自室 > (もし此処に酔っ払いがもう一人追加されていたら、問答無用で『貴様も脱げ!』命令が、藤原組長バリに下されていたに違いない。――ですが、現実は痴女二人に囲まれた美少女一人にしか見えない辺りに、涙が零れます)(赤毛の腕力は、先生の乳は持ち上げられませんが、先生は持ち上げられます。無事回収。)――悪かった、本気で悪かったって。今度、同じような事があった時は、頑張るからっ…!(土産。)(すいません、今回もありません。――自分のコレクション用に鍾乳石の欠片拾ってきたくらいです――…!置いてきぼり食らわした挙句、土産無しとか、結構酷い響きにびっくり。…さり気無く視線を逸らしつつ) わーよかったねー?後で、簪の使い方教えてやるよ。皮紐で括るより簡単だから。(インディの言葉の後に)―― ふーん。 (足首を抱えて、軽く身体を揺らし) 私は――…何かをしたから、冒険者の資格やら、冒険者やっちゃいけない…なんて事は無いと思うけど。(首をこっくり傾げ)…そう、インディも言ったように、イツカの気持ちが決まってんなら、止める気も無いわー? [Sat 8 Apr 2006 02:51:39]
インディ > 大丈夫大丈夫だいじょうヴ…夫。 ( ぱたぱたと手を振って逆流などありえぬと主張しつつ、ずるずるとベッドの上へ。 ぐんにゃりしてる分結構重いと思われ。ナナオの腕力を信じてゆ。 ) もうさー、学会の人間だってバレないように変装して登録名偽名にしてついでに画像差し替えて行こうかとか考えたンだからぁ―――( 非常に迷惑な話だ。 画像ってなに。 勢い余って更新したけど。 ) アマウラかぁ…あっちは全然入れてくれないから行ったこと無いのよねー。 ああん、お土産よナナオ? ほらお土産! イツカは良い子だよ…! ( ぐにゃぐにゃふらふら覚束無い動作で両手を差し出し箱を受け取り、なにやら綺麗なピック(※簪)をしげしげと観察して。 イツカも下着姿になると良いよ! スミレに殺されるか。 ※三人纏めて。 ) んん…んー………随分と難しく考えるのねぇ。 イツカは「やめたい」の「やめなきゃいけない」なの? ( それ重要。などと人を指差してしゃっくりを一つ。 なんか難しく考えすぎなんじゃないのかって。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:40:35]
園内一花 > ( 余程醜悪と設定しなければ自動的に美男美女に変換されるのがヴェイトス市民っ、ならば折角のサービスカットに色気無い邪魔者が一人とも取れます。 何の話 ) ―――〜ぉ、お邪魔しています。 お久し振りです… お元気そうで、何よりです… ( いえ、本当にお元気そうでっ! …微妙に引き攣った笑顔で、腫れ物に触るようにオロオロとっ…。 ナオさんの手馴れた介抱(?)を見れば、ホッ と溜息を零し ) 〜やっぱり先生も、興味あったんですね…。 …残念でしたけど、ハンターズギルドと考古学協会が仲直りしないと、こればっかりは… ( 誘ってあげられなかったのは、気が利かなかっただろうかと思いつつ… 明確な規定違反で斡旋所の信用まで台無しになるようなリスクもある。 先生の新鮮な一面に苦笑を零しつつ… 『この間、菫とアマウラへ行って来たんです。お土産ー』 なんて、細長い木箱を酔っ払いに差し出そう。 …ふと危ないかな?とも思うけど… まだ、完全に前後不覚になる程では… ない? と、思う。 …中身は、シンプルだけれど飾り玉の付いた漆塗りのかんざし…。 緊張が解れたと言うか… 重たくなってしまいそうな話に、酔っ払いモードな先生の登場は助かったと言えば助かった。 ちょっと浮かない顔はナナオさんの方へと向けて ) ―――〜はい。 …今回、怪我した時… ちょっと、本当に、危なかったんです。 …それで。 ……その時に私は…… まだ頑張れたのに… 頑張ればこうして、生きていられたのに… …一時、そうする事を諦めてしまったから…。 …『なんとしてでも生きて帰る』事を投げ出してしまうようでは、冒険者は出来ないと思うんです…。 ( 視線は次第に。 …見るものはいくらでもある… 散らかった床へと落とされて ) [Sat 8 Apr 2006 02:33:09]
ナナオ@自室 > そうだよ、帰ってきたよ!!って言うか――っうわっ、おまえ!酒クサっ…!!!吐くなら窓の外!部屋で吐くなよ?!(何時ものやり取りでございます。ええ。下着姿も見慣れた物で、胸の大きさだけが物凄く違う、下着イッチョーズ大完成。)――ああ、悪かった。悪かったよ!!連れて行きたい―とは思ったけど、今回ばっちり指名去れちゃってたんで下手に動けなかったんだよ。その辺りの愚痴は今度聞くから!…ってダメだ、こいつ、完璧酔ってる。まぢで。(取り敢えず、ベットの上にインディ回収。――何時でも寝れる&ゲロれる窓際へ座らせた。)――ええと、ごめん話の腰折って。――なんていうか、辞める?本当に?トレジャーハンター引退?(ぱちりと瞬きしながら問うて) [Sat 8 Apr 2006 02:17:02]
インディ > あーれェ――――…あ、ナナオじゃん!?( 誰だと思ったのだ。 ) …と、イツカ   さん。 ( さん付けだ。大変お世話になりました。いい歳こいてぱんつの中でおしっこしないで済みました。 でも記憶から抹消していただけるとありがたいです。 キリンさんはもっと好きです。 ※酔っ払い思考。 ) 二人ともオカエリぃ〜!! 私さぁ、も、皆して行っちゃうから寂しいやら寂しいやら部屋一人で使い放題やら寂しいやらで――――ああ? なに? 何のオハナシチュ? このラルフォーレン先生が聞いてあげゆ! ( 激しく邪魔。 あっつぅーい、とか言いながらジャケットとベルトを放り出し、ブーツとパンツを脱ぎ始める。 はい、下着姿2人目爆誕! ベッド下の自分の塒スペースに座り込んだ。 ) [Sat 8 Apr 2006 02:11:30]
園内一花 > 〜仕方ありませんね…。 お二人とも鍾乳洞経験者ですし、頼りにされているんですよ。 …自由に動けないのは、本当に残念でしたけど… ( 積み木崩しパーティーが動いていたなら、もっと多くの発見もあったのではと思うと… 少し惜しくもあるけれど。 ギルドに重用されるのも、良い事なのだろうと微笑んで。 ……お土産に喜んでくれる姿には、ホッとしたような嬉しそうな……。 目を丸くするナナオさんを… 仄かに煮え切らないもののある、どこか寂しげな眼が見つめ返――― ) ―――〜っひゃぁッ!? ( むしろ絶妙なタイミングッ!と人の言う。 花瓶の件があってもそうそう崩れなかった、女教師の考古学者の理知的なイメージの崩される瞬間っ―――! …ゃ、酔っ払っているのだし、仕方ないとも思うんだけどっ…! 勢い良く開け放たれた扉を驚きの表情で見つめてしまうのは、そんな事情。 …出来上がっている様子を呆然と見つめて… ふと、我に帰る ) ―――〜ッあ、ぃ、一花ですっ。 お帰りなさ… 大丈夫、ですか…? ( 椅子を立って、ペコリとお辞儀。 そう言えば、酔っ払いを見た事はあるけれど、相手をするのは初めてだ ) [Sat 8 Apr 2006 02:03:21]
ナナオ@自室 > (酔っ払い一名、チュニックにパンツ一枚の女一名、リボンに着物な美少女一名。――何か、色々居た堪れない空間発生の瞬間である。名前は似たような色なのになぁ!) [Sat 8 Apr 2006 02:03:19]
ナナオ@自室 > (ちょっと見ない間に随分と可愛らしくなって。ひらひら揺れるリボンにそんな感想を過ぎらせながら、意識は土産の方へ。開けていいと言われれば、頷き一つ返して、嬉しそうに蓋を持ち上げた。)いやいや、そっちの方が良かったと思うよー?ギルド員として動くの凄い面倒だったし――って、うわ、そっちまで話が。そんなに大した事やってないよ?アタシ――蜥蜴との交渉、結局失敗したしさ。って、わぉ、可愛い――…♪アマウラの塗り物って綺麗だから、好きなんだよねー♪アンガと!今度お礼しなきゃ―――…え?(一花たんの告白と、インディ大先生のご帰還挨拶は重なっていたと思う。)―――……。(目を丸くして、先ず一花に視線を預けた後――同居人の悲しくも、見慣れた姿と挨拶に、拙者涙が止まりません。思わず瞼を抑えて)(パ、と顔を上げ)――――ちょっと、貴様部屋主いないからって好き勝手しやがってこのやろうただいま―?!でも、今、ちょっと重大発表中?大人しくシットダウン。アンド、シャーラップ。(子供に言い聞かせるような、べたべたなヴェイトス共通語?だっけ?) [Sat 8 Apr 2006 01:54:58]
インディ > ( …っていうかそんな話題の語り出しに心底スマンと思う。反省しる。 ) ――――相変わらず汚ッたない部屋だったらありゃしないってか…あれ、鍵開いてるし。 あひゃひゃ、閉め忘れ……あれ、誰子ちゃん? ( 日頃から独り言は多め&大き目だが。 散々一人で喚き散らしてヨロリラと扉をくぐれば、なにやら二人分の人影あり。 随分赤い部屋だなあとかそんな見当違いな感想含む、酔っ払いのご帰還。 いっぱい飲んできました。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:50:45]
インディ > ( *誰も居ないこと大前提で扉をドカーンと開ける、空気読めない学者先生がきましたよ。 ) [Sat 8 Apr 2006 01:45:15]
お知らせ > インディさんが入室されました。 『 うえッへへへへタダイマー!酔っ払っちゃったぁべろべろべろべろー!!(そんな再会。) 』 [Sat 8 Apr 2006 01:44:28]
園内一花 > ( 『切るのは惜しいけど邪魔なので縛っておきます』 と言ったのとは違う。 全ては結わえないで残す所は残した、バージョンアップ(ダウン?)ポニーテールは、リボンも含めて作業をするには邪魔そうな状態 ) ―――ぃ、いえ。お構いな… ぁ、ありがとうございます… ( 椅子を引き出してくれるだけなのに、凄く気を使わせてしまうようで変に申し訳ないっ… 折角なので促されるまま、ちょこんと腰掛けるけど。 視線はそわそわ、微妙に落ち着き無さそうに ) 〜いいえ、そんな。 お世話になりました。 …ギルドの正式派遣の人達、皆さんお忙しそうで… ギルド員なのに枠外で応募してしまったの、申し訳なかったくらいです。 ―――〜焚き付けたなんて。 聞きましたよ、人語を解するリザードマンとの交渉に立ったって… ( そんな状況、言葉を選んで一言も発せ無いのが自分だと思えば… 羨望を含んだ微笑で、緩く首を振り ) …ええ、菫が無常でアマウラ行きの仕事を貰えましたので、ついでに… ( 本当は、『菫の故郷にお花見に行きたくて』が先に来るのだけれど。 昨日、ドタバタしているドサクサにポロリと出してしまっていれば… 今日はちょっと反省、微妙に誤魔化しておくっ ) 〜どういたしまして。 気に入って頂けると、良いのですけど……… 一度、御挨拶にも伺わないとって、思っていましたから。 ( 『開けていい』? 気恥ずかしくもあるけれど、勿論。 どうぞと微笑み返して… ふと、一度自分の膝に視線を落とし ) …トレジャーハンター、辞めようと思っているんです…。 [Sat 8 Apr 2006 01:43:18]
ナナオ@自室 > 突然だなんて気にしないで。会えてよかった――私も帰ってきたら顔見に行かなきゃナーって思ってたし。(適当に座って――と、言いそうになって、自分でも悩んだ。一瞬の沈黙の後に、自分の机椅子を、適当に引き出して、傍に設置。さぁ座れ!と指差して)――此方こそ、向こうじゃ挨拶にも行かなくてゴメン。菫ちゃんを焚き付けたの私なのにね。――初日で色々派手にこけちゃってさぁ。(頬を掻きながら、申し訳なさそうに一言。) 一花ちゃん達が怪我して帰ってきたーって聞いた時は、既に帰った後だったし。そっちこそ大丈夫だった?なんか色々聞いたけど。(――と、差し出された箱を眺め)――アマウラ。へぇ?今の時期に…ってコトは、花見かな?土産なんて悪いね。あげた事ないのに。…でも、嬉しいよ。ありがとう(にま、と笑みを浮かべ)開けて良い?(まさか、貴方と菫ちゃんが「お嬢さんを僕にください!」イベントをしに言ったなんて思わないね。大切そうに受け取って) [Sat 8 Apr 2006 01:28:55]
園内一花 > ( 突入して、武器を携帯して来なかった自分をちょっと呪ったくらい。 …でも、落ち着いて見てみると、荒らされたにしてはそもそも分量がどうしようもなく凄まじいような… 荒らす気で入って来たって諦めてしまいそうなチョイスの物が多いような――― 紙生首にびくりっ!? と肩を跳ねさせたりして…そんなこんな。 月光をバックにイイ笑顔なこの部屋の住人を見れば、ホッとしたように… どこか困った風な微苦笑を浮かべて、礼をした。 …同性の恋人とあんなことやそんなことになっている見は、その姿にちょこっと居心地悪そうにしつつ… ) ぇ…ええ? だ、大丈夫そうで、何よりですけど… ( またココさんと喧嘩?したのかな、そんな印象 ) 〜突然、ごめんなさい…。 退院してから、菫とアマウラへ行っていたんです。 …それで、お土産と… ……その……いえ。 まずは、お帰りなさい、ですね。 お二人とも、御無事で何よりです。 ココさんとは昨日、病院で会えたんですよ。 ( 何や言いかけた事は止めて。 まずは、ココさんは有事だったようだけれど、無事の帰還を言祝ぎながら… 大き目な、薄い木箱を差し出そう。 中身は漆細工の鏡。 黒地に梅の枝と小鳥の意匠など、ありがちな、アマウラっぽいデザインだ ) [Sat 8 Apr 2006 01:16:24]
ナナオ@自室 > ―――お?(聞きなれた声が)一花ー?――…はいはいはい、開いてるよ。(一瞬自分の姿を見下ろすも、まぁいいかで済ませた。其れよりも問題は、部屋の汚さだ。――付け足すのなら、赤毛の部屋は赤毛の集めた変なもの――ランプシェードに生首オブジェ※紙細工だが、よく出来すぎている、部屋の右側には赤毛のコレクション棚と本が適度に重なり合い、微妙なタワーを形成していた。)―――…ちょっと散らかって―――……・・・。(慌てた声を聞くと、なんだか懐かしいものを見るような瞳で少女を眺めた。リボンが一回り大きくなって着物姿って、別の意味でも眺めてしまう――)……これが普通の反応だよなぁ。(しみぢみしながら頷いて)―――ええと、取り合えず、あれだ。部屋に関しては不問の方向で一つ、ね!(にこ!)(いい笑顔でサムズアップ!月光差し込む窓の傍。寝台の上で、堂々と胡座で座り込んだ) [Sat 8 Apr 2006 01:02:15]
園内一花 > ………。 ( 返される言葉には逡巡の後、カチャリと扉を開いて。 ちょっとリボンが大きくなったり着物だったり、画像参照と言える喜びを噛み締めるポニーテールが、ひょっこりと顔を出――― ) お邪魔しま―――〜ッ!? ぁ、空き巣ですかっ!? ゃ、押し込み強盗ッ!? ナオさん、大丈夫ですっ!? 先生は!? ( そんなリアクション。 ひょいひょいとガラクタの散乱した部屋の中を器用に移動して、奥へ――― ) [Sat 8 Apr 2006 00:58:30]
園内一花 > ( 折角脱いだのにごめんなさいっ…! そんな事情は知らない風に、規則的に三度、扉が鳴って。 遠慮がちな声がかかる ) …こんばんはー。 夜分遅くにすみません… 一花ですー ( 眠っていたなら起きないかもしれないな? くらいの声。 …考えてみればトレジャーハンターなこの部屋の主は、ノックした時点でアウトかもしれないけれどっ… ) [Sat 8 Apr 2006 00:52:33]
ナナオ@自室 > ギルドへの報告も済ませたし――…あ、見舞いのバナナをまた買いにいかなきゃ、か。(ブーツを乱暴に脱ぎ捨て、さて。)(寝台の上に胡座をかいて一つ。――汚くても、矢張り此処は自分の部屋だ、ゆるゆると肩から力が抜けていくのを感じて、「帰ってきた」実感がじわりと滲む。)――明日は此処の掃除かねぇ。(まぁ、それもいいか。――ランプを付ける気がしなかったから、建て付けの悪い扉を、踵で蹴り開け――――た、時だ)――――む?(ノック音。寝台の上で、窓に蹴りかました@パンツ一枚とか成人女性として恥ずべき姿で止まった。)―――あいよー?開いてるよ。インディ? [Sat 8 Apr 2006 00:51:37]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( コン コン コン )』 [Sat 8 Apr 2006 00:46:41]
ナナオ@自室 > (第一歩を占領したのなら、其処から陣地を広げるべく、爪先で荷物をどけながら、部屋の中へ)―――ったく、なんだこれ。なんだこれ。ちったぁ掃除してくれてもいいと思うんだけど―――って、ごめん、オネーサン言ってて、そりゃぁ無いなって思った。(だって、インディだもの。そんな結論をひっそり付け加えながら、部屋の中。――扉を強引に閉めたなら、ベットの上――これまた汚い――に荷物を放り)…もしかしたら、既に新しいところに宿でもとってんのかもしんないか。(気が付けば1ヶ月たっていた。――彼女は仕事をもっているし、そのくらいの蓄えもあるだろうし、この部屋を出ていても可笑しくない。まぁ、それなら其れだ。適当にスペースを空けると、外套やら、ズボンやらを脱ぎ捨てて、チュニックに下着一枚に) [Sat 8 Apr 2006 00:29:40]
ナナオ@自室 > (――矢鱈丈夫なブーツが床を踏んだ―――!!)……・・・…。(悲鳴上がらず)・・・…OK.セーフ。(誰も居ない部屋で、一人胸の前で両腕を水平に広げる。セーフだ。――どうやら、同居人?居候?の姿は見えないので、どっかに出かけているんだろう) [Sat 8 Apr 2006 00:20:29]
ナナオ@自室 > (ギルドに預けていた荷物を取って、久し振りの仮の我が家へ帰宅したら、なんか物凄い事になっていました。―――あ、ちなみに、昨日病室には辿り付けませんでした。お隣のおばーさんの部屋に突入して、延々と昔話の相手をさせられ、気が付いたらベットの中で一緒になって丸くなって、なんだか暖かい夢を見ていました。――成人女性としてどうなのと思わんことも無いが、仕方あるまいっ…!自家製漬物美味しかったです、まる!!!!!!!!ビックリマークで誤魔化せの勢い。)――ったく、なんだこれ。本当にアタシの部屋ぁー?(――…リフレイン昨日)(思わず自分の部屋なのか確かめに扉を確認、間違い無い)……インディ―!インディー!埋もれてる?埋もれて無いね?ふむよ?!この辺り踏むからね!(と、洋服、紙束、塵、その他で床の見えない部位を踏もうと第一歩) [Sat 8 Apr 2006 00:12:47]
ナナオ@自室 > 女が住んでるとは思えないねっ!!!(帰宅第一声だ) [Sat 8 Apr 2006 00:07:42]
お知らせ > ナナオ@自室さんが入室されました。 『(積み重なった手紙と、コレクションと、何このしょっぱい部屋)』 [Sat 8 Apr 2006 00:06:10]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが退室されました。 『(鍛錬を終えたところでようやく。自分にはやはり考え事は似合わない、と再び苦笑い。)』 [Fri 7 Apr 2006 23:33:15]
シーサ=センザキ@自室 > (目に浮かぶのは、言葉少なに稽古のコツやら気のイメージやらを伝えた祖父。そんなんじゃわかんないよ、と愚痴をこぼした幼い自分も一緒に思い出して、顔には苦笑が浮かぶ。きっとあの人は、あえてそうしたのだろう。いつか目の前の子供が、自分の力で成長していくのを期待して、願っていてくれたはずだ。おかげで今、自分は少し「仙人」を名乗ることに、自信を持てた気がする。)(よっ、と小さな気合を入れて起き上がると、軽いストレッチをしてから静かに直立不動の体勢を取る。目を閉じ意識を集中すれば、感じるのは自分の気の流れ。頭の中を空にして、身に纏う静寂をそれと同じく心にももたらさんと、意識は凛と張り詰めて。) [Fri 7 Apr 2006 23:28:44]
シーサ=センザキ@自室 > (もう一度寝返りを打てば、視界は無地の壁で一杯になる。考え事は似合わない、と頭の中を壁と同じく白に染めようとしたところで、脳裏に蘇るのは昨夜の掌の感覚。)――――う〜ん。(のそりと、気の抜けた動きで右の掌を目の前に持ってくると、じっと見つめる。今まであんな感覚を味わったことはなかった。あの先にあるものを使いこなし、今までの自分では考えられなかった力を得る日は、まだ遠いだろうけど。)――――よしっ。(見つめた掌を強く握り。瞳の奥で小さな炎を燃やし始める。その力は、人を幸せにするためにある。守るためにある。まだまだ見習いの自分は、その欠片しか手に入れていないけれど。) [Fri 7 Apr 2006 23:19:19]
シーサ=センザキ@自室 > ――――。(ごろりと寝返りを打てば、次に目に入るのは先程から無心に調合していた霊薬・仙丹。仙人修行の一環として、この街に来る前から続けてきた調合。正直言って、この薬で何が変わるかといったら、大きいものではない。薬は薬。仙人なんて言ったって、所詮は見習い。作れるものは「仙」の字を語るには程遠い物ばかり。) [Fri 7 Apr 2006 22:56:33]
シーサ=センザキ@自室 > (疲れていた。何に疲れていたのか、それは全くもって庶民的な理由で。今日の客で随分とマナーの悪い男が居て接客に苦労したとか。何故か今日は出前の件数が多く、下っ端の自分が走り回るハメになっただとか。そんな単純なこと。)――――ふぅ。(どさりと豪快な音をたて、背後のベッドに仰向けで倒れこむ。目に入るのは、安部屋の天井。ヴェイトスで知らない人は居ないであろう宿、月の滴の一室にはこれといったくたびれや汚れは見当たらない。ただただ目に入るのは、月明かりで黒とも白とも言えない色に染まった、天井。) [Fri 7 Apr 2006 22:48:52]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 『・・・・・・ふぅ。』 [Fri 7 Apr 2006 22:41:08]
お知らせ > カノンさんが帰りました。 [Thu 6 Apr 2006 01:39:14]
カノン > ( 何もかもが不明瞭なままであったが―――確かなこととして、翌日から奥さんぱんつをしっかりはいてた。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:39:12]
お知らせ > 勘九朗さんが退室されました。 『なんかものすごい夢をみた気がした。』 [Thu 6 Apr 2006 01:38:39]
勘九朗 > う、うん……えっと、ちょ、その、カノンさん?何かそのにっこりが妙に怖……カノンさん、カノンさーん?!(おやすみ三秒もはや返事もなく。 …うう。なんか自ら進んでどつぼにハマった錯覚だ。)  …寝よう。(奥さん抱き枕にして自棄寝に走るのであった。) [Thu 6 Apr 2006 01:38:09]
カノン >  ふぅん………………わかった。 楽しみにしてて? ( にっこり。 素敵な笑顔を浮かべて、そしてすやすやと、寝息を。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:36:30]
勘九朗 > ううう。(泣きたい。むしろ死にたい。消えてなくなりたい今すぐに!) ―――くは…ッ!(喀血した。そこまで…そこまで…!)  ―――どんなのでも好きだけど、基本的に臭いフェチなんでおおきいのがいいです。(毒喰らわば、それまで。) [Thu 6 Apr 2006 01:33:48]
カノン >  ふぅん……………。 ( やけに含みのあるふぅん、だった。 しばらく思案するように虚空を眺めて。 ) …………ねぇ………どないに汚れたんが好き…? ( にっこり微笑んで、奥様尋ねやがりました。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:28:43]
勘九朗 > うぅ……。(がっくり。刑事さん私が全部やりました的前面降伏。) その、ね…汚れたぱんつ、すきなの…。(ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。旦那さんは変態でした前科まであります…!) [Thu 6 Apr 2006 01:26:56]
カノン >  なんかなぁ……? ね? ………ぱんつ。 ぱんつを、ね、どうしたいのぉ……? ね? ( 見ていないはずの、見えていないはずのお目めが、じいいっと。 逃がさないよ、というように。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:23:22]
勘九朗 > い、いや、その……したいっていうか、あの、そのっ…――――。(ガクガクガクガクガク。囁きにぞくぅっとか、背筋震わせて。) ……………ぱんつが。(旦那さんが今、すごいさいていなことをいおうとしています。) [Thu 6 Apr 2006 01:20:38]
カノン >  んー……? カンちゃん………なんか、したいのん、あるの……? ( 小首かしげて、 すりすりと鼻先こすり付けてくる姿に、にゅふにゅふ微笑んで、耳元で、囁く。 ) ………したげるよ? [Thu 6 Apr 2006 01:15:13]
勘九朗 > アタシはお尻と………いや、いやいやいや、いや。そうじゃなく、って、ね?(やばいやばいやばい何この奥さんのガード突破能力…!?) んー、んーんー。(ごまかすみたいに胸元に鼻先こすり付けて、すりすりすり。) [Thu 6 Apr 2006 01:13:46]
カノン >  ん………縛られるの、好きかもしれへん……お尻も。 ( さらり。 旦那さんとはまったく逆に、むしろ暴露コーナーな。 ちょっと照れたように頬を染めているが、言葉の内容はもっと濃い。 ) んふふー、にゅふふー。 ( しやわせー、と表情ぽやん。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:10:48]
勘九朗 > ……ベーシックなのが好み?(縄とか蝋燭とか。木馬とか自作してみようか…ってダメダメ、違うの。アタシはホントはノーマル趣味なの。ヘンタイさんじゃないの。首ぶんぶんぶん。) やん、もうカノンちゃんたらー。(めー、とかいいつつ鼻先かぷかぷ。甘噛み。) [Thu 6 Apr 2006 01:08:51]
カノン >  ふぁ…………次は……蝋燭でも………。 ( ぼそりと呟く言葉が怖い。 もしかすると旦那さん以上に危ないタイプの人かもしれない。 狼の名を返上しろと言いたくなるぐらい、猫甘え。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:06:25]
勘九朗 > んー…♪(心地よい疲労と他いろいろ。…でもこれ本当やばい。趣味割れそうで怖い。自制心フル稼働させつつ、そんなのはおくびにも出さずに指先で奥さんの襟足擽ったりするのだ。) [Thu 6 Apr 2006 01:03:40]
カノン >  ちゅ、るる、んっふ……っは……あ……♪ ( 余韻がゆるゆる、奥様幸せ。 幸福浴、みたいな感じかもしれない。 しっかりとあちこちに縄の後などついているけれど、喜びそうだ、逆に。 ) [Thu 6 Apr 2006 01:01:01]
勘九朗 > んっ、ふ…はぁ、れ、ぅふ…っ♪(唇を食み、舌先で擽りながらじゃれつくような、ついばむようなキスを続けて ――ころん、ベッドに横たわり。荒縄はずすと、ふと) ―――飛んだわねー…。(ベッドの向こうに落ちたディルドー、ぼんやりと。) [Thu 6 Apr 2006 00:57:58]
カノン >  ―――っは、あ、っは、あぁ、はっ……♪ ( 縛られたままで、デモ気にした風もなく、ぎちぎち言わせながら唇求めて、顔を寄せて。 CHU♪ ) [Thu 6 Apr 2006 00:54:31]
勘九朗 > ん、は…っ、あ、はぁ…―――っ♪(叩きつけるような勢いの射精をお腹一杯に受け止めて、ぞくぞくと背筋震わせながら脈動されるたびきゅ、きゅ、と痙攣を返し) …はっ、あ…んん…――♪(身を折り曲げると、繋がったまま唇を重ねて…。) [Thu 6 Apr 2006 00:51:14]
カノン >  ひぁっ、ひっ、あっ、子宮、子宮にぃいっ! ( 何度も何度も何度も、巨大なそれが中を蹂躙して、おちんちんが征服される。 それから、開放。 ) ――んんっはああああああああっぁぁあああぁああぁああッ!! ( ばびゅるううっううっぶびゅるるるっ。 妊娠するんじゃないかというぐらいおちんちんは白濁を吐き出して、それから、触れてもいない胸もそうして吐き出して、膣圧で、ぽーんとディルドーが飛び出した。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:47:35]
勘九朗 > んっ、ふ…ダメダメ、もうちょっと我慢して…っ、はあ、アタシもあんまり、持たないから…っは、あ…っ♪(妖力でディルドーの端を掴むと、がつッがつッと何度も奥底を小突き上げ、一緒に腰を振りたて射精を禁じたおちんちんを絞りたてて) はっ、あ…ん、もう、ちょっと…っくぅ、溜めて…ぇ、はっ、ひあ……っ、ん、ふあぁぁぁぁっっ♪(がつんっ!と思いっきり奥にディルドー叩きつけると、ふさぎとめていた栓を開放してやって―― ぎゅぅぅぅ、てきつきつの肉がみっちりと張り付き、根元から締め上げて…。) [Thu 6 Apr 2006 00:43:05]
カノン >  ひぎ……っ! や、あ、いつっ……はず、はずしてぇっ! おちんちん、おちんちんっ! ( 尿道がこすれて、少し痛い。 そしてそれ以上に、湧き上がるものを途中で押さえつけられる苦痛は、言いようがなかった。 そしてその上で、膣の快感。 ) ひぃ、あああっ、すっごいぃっ、あっ、しめちゃ、いや、あぁあっ! [Thu 6 Apr 2006 00:36:19]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Thu 6 Apr 2006 00:33:24]
勘九朗 > あんっ、もう…カノンちゃん締まりないんだからぁ。ほら、ちょっと我慢してねー?(髪の毛をより合わせて太い紐にすると、白濁滲ませてる鈴口に押し当てて…つぷつぷっと押し込み、射精できなくしてやって。 そのまま、着物を脱ぎ捨てると彼女の真上に跨って) …んふ、折角だからアタシも、ね…いただきまーっす♪(腰を落とし…ぬるぅって熱い膣肉でおちんちん包み込み、きゅうきゅうに締め付けて) [Thu 6 Apr 2006 00:26:44]
カノン >  あ、ううぅあああ………っ……お、なか…あっ……! ( お腹の中からぐりぐりされる、気持ちいいような痛いような、そして何より怖いような感覚。 ぞくぞくする。 ) あっ、あっ、あっ……ごめ、なさ、ぁ……っ……ふと、くて、あああっ! ( 打たれたおちんちんが、びゅくっと小さな射精。 いじめられて。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:22:44]
勘九朗 > あらあら、カノンちゃんったらそんなにキモチよさそうにして…羨ましいわね?(柄を掴み、裏側からこそぎあげるみたいにして小突くたびにお腹に浮かび上がった形が蠢いて。) …うん、アタシがこんなことするのも、されるのもカノンちゃんだけ。 ――でも、それにしたってカノンちゃん、ちょっと締め付けすぎじゃない?(きつい締め付けに手を離すと、柄の底をコツコツと指先で叩き、奥底に響かせて… 立ちっぱなしのおちんちん、指先で、びしっ。  ―――あぁ、やばい。奥さんにこっちの趣味だけはばれないようにしてるのにぃ。) [Thu 6 Apr 2006 00:19:32]
カノン >  んぁ……や………こない…なるんは………カンちゃんだけやし……ふぁああっ! ( 軽く達してしまったのか、ぷしっ、と潮を吹く。それがきっと、さらにぬめりを。 ) ね、はや、くぅううあああはあああッ!!? ( 不意に、ぐぶぅっ。 お腹に形が見えるぐらい、大きい。 それをいきなり突っ込まれて、でも、それをぎうぎうしめつけるぐらいに奥様はマゾだった。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:15:11]
勘九朗 > そうよー?そうだけど、素質がなかったらここまでいかないもの。(溢れた雫でさらにぬめり、ずるりと滑った竿が浅い場所をずりあげて) …やん、可愛いこと言ってー。でも、だーめ………って、言いたいけど可愛い奥さんの頼みだものねー?(一端、ディルドーを離し…でも直後、不意打ちみたいにぐぶぅっ、て勢いよく突っ込んじゃい。) [Thu 6 Apr 2006 00:10:57]
カノン >  ん、やっ………カン、ちゃんが…っ………えっち、にぃ、したん、よ……っ…あっ、はっああっ! ( 入り口に触れたそれに、奥さん、笑みが濃くなった。 とろ、と自然と蜜があふれる。 ) あ………ね、いれ、て……? ………ごめんなさい、だから………ね? あ、いれ、て………カンちゃんのじゃない、から……これぐらい、じゃない、と……あっ…… ( 焦らすよな動きに、切なげに声を漏らして。 ) [Thu 6 Apr 2006 00:07:23]
勘九朗 > あら、おねだりさんなんて珍しい。マグロ云々のこと、まだ気にしてるの?…安心していいわよ、カノンちゃんってば、昔っからすごーいえっちだったもの♪(仕込んだのは自分だろとか聞こえません。吹き出たミルク塗りたくると、ぬめったディルドー胸元からおなかを通り、荒縄ずらすと入り口に先っぽだけ、ちゅく、っと) ひっどーい。でも、こんなの使っちゃったら、もう普通のじゃ満足できなくなっちゃうかもしれないわねー。(拗ねたみたいに唇尖らせつつ、入り口のあたりを焦らすよにくちくち音たててこねくって。) [Thu 6 Apr 2006 00:03:06]
カノン >  ひぁあああ……っ♪ んん、あっ………えっちぃ、なのぉ………ね……も、っと……はっ…… ( 『抑える』のは、今日のところ止めたらしい。 むしろ腰をふりふり。 気持ちいいことは、大好きな種族ですから。 ) や、あ、はあ……っ……カンちゃん、に、使うつもり、でぇ……あっ、 ( そんなものを使うつもりだったらしい。 押し付けられて、ぷしっ、と乳汁を。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:57:46]
勘九朗 > んっふっふー、何かこういうの久しぶり……っていうか、道具使うのは初めてかも。(旦那さんもわりとノリノリですかそうですか。) …あらら、もうおっきくしちゃってるんだー?カノンちゃんたら、えっちぃー♪(引っ張っては擦り上げながら、反対の手でお大事さんAを捕まえてきゅ、きゅ、って扱きたて。) …うわ、しかもこのディルドー…カノンちゃんのどころか、アタシのよりおっきーんだけど。こんなの入れたら壊れちゃうでしょーぉ?(めっ、とか言いながら、絞り上げたお胸の先、突起つぶすみたいにぐぅりぐぅり押し付けて――。) [Wed 5 Apr 2006 23:52:56]
カノン > ( あらあらという間もなく、ちゃかちゃかと服が脱がせられてしまう。 むしろさりげなく脱がせやすいように身体を動かしていた疑惑さえ。 ) ひゃ、あああ……っ……んんっ………ふああぁあっ……♪ ( ぎちぎち―――何故かすでにきりーつしているお大事さんAが、苦しそうだけど幸せそう。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:46:28]
勘九朗 > (何かすごく喜ばれてる気がする、するけどいいんだ!気にしない!だって勘九朗は(心は)男の子だから!) ふーっ、危ない危ない…まったくもぉ、カノンちゃんたら油断も隙もないんだから…はーい、ばんざいしてねー♪(上着を脱がせズボンを脱がせ、勝手知ったる奥さんの服。 足をM字に縛り上げると、けしからんほどおっきな胸を強調するみたいに、きりきり…っと荒縄で縛り上げてー、 最後にお尻から足の合間をくぐらせて…ぐいっ。) …実はこんな芸もあったりなかったりでした。(くいくい、引っ張るたびに、お大事さんに食い込む荒縄。) [Wed 5 Apr 2006 23:43:31]
カノン >  ―――あっ。 ( 高笑い中にすぺっと分捕られて、手のひらわきわき。 ) あ、や、ひああっ!? ( 旦那さんの思わぬ反撃に目を白黒、そのまま手首をくくりつけられてしまった奥様―――が、密かに見えぬようにニヤリと笑った気もする。 あわあわともはや胡散臭いことこの上ない慌てぶりで、旦那さんの下、もぞもぞ。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:36:58]
勘九朗 > (あああぁぁああぁんもうそんなに溜まってたのかしらこの子ったら!いや確かに最近ほらいろいろアレで何だけど!) ……ええっと、ええっと―――え、えいやー!(なんか高笑いしながら隙だらけな奥さんを見て、反射的にロープとかぶんどってみた!可能ならば手首をベッドの枠にくくりつけるくらいはしておきたい所。一瞬このまま襲われたい気もするけどそろそろたまには攻めもしとかないとアレかなとか計算しちゃったのは誰にも言えない心のおしゃれ小箱。) [Wed 5 Apr 2006 23:33:51]
カノン >  うふふふ…………ちゃうて……救いはこれから………これがッ『天国に行く方法』ッ! ( ズギュゥウウウンッ! 思いっきりそのふたつの危険アイテムを突きつけてみたりする。 絶望に身をよじれ、みたいな。 ) 最高に『萌え』ってやつやぁあアハハハハッ! ( 卑猥なブツをかかげて質問には現物で。 高笑いしている瞬間が隙だらけ。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:27:49]
勘九朗 > そ、そうね。……えっと、それは暗に、何処にも助けはありませんっていう意味かしら。( ゴゴゴゴゴゴゴ。 何か人知を超えた能力を持つ選ばれし者たちの戦いっぽい気がして実はある意味その通りだ。 旦那、恐る恐る挙手をする。) ……カノンちゃんカノンちゃん質問があります、アタシ今とぉっても顔を上げたくないない気分なんだけど何かとても絶望的なものが見えそうで…ッ!(ガクガクガクガク。全ては、全てはこの複線だったというのかァァァッ。) [Wed 5 Apr 2006 23:23:48]
カノン >  うん、そう、そう、素数は一と自分以外では割ることの出来ない孤独な数字……きっとカンちゃんに勇気を与えてくれるて。 ( ドドドドドドドドドドド。 そんな感じで奥様微笑むのだ。 効果音とあってない、が状況としては正しい。 ) せやから、さっそく、お試しタイムにいったろかー、とか、思うのです。 ( ちゃきん。 いつのまにかその手には、密かに取り出したらしい荒縄が。 ついでに、人間としてぎりぎり認められそうなサイズの張り型とか。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:19:59]
勘九朗 > そ、そうね。落ち着かないと……深呼吸して、素数、えっと…割り算できないやつよね確か。5、7、11、13、17…。(たゆんたゆんしたおっきなおむねに顔を埋めて、深く呼吸だ。そうそう、落ち着いて考えればね、そんな問題はどこにも何も。) そうね、カノンちゃんが使って、アタシが使われる、うん。(こくん、そうそう。―――――――あるぇ?) [Wed 5 Apr 2006 23:16:48]
カノン >  え? や、え、えと………えと、ね、落ち着いて、カンちゃん。 なんも変に考える必要あらへんで? ね? ほら、素数を数えて、2、3、5、7、……。 ( 奥さん、すごい穏やかになだめにかかった。 母性本能をどかんと引き出して穏やかに。 ) ほら…………使うのうち、使われるのカンちゃん、ね? シンプルやろ? ( ぼく車掌、きみ運転手、みたいなのりで、しかもすっげえスマイルでのたまった。 ) [Wed 5 Apr 2006 23:11:17]
勘九朗 > ああぁあぁぁああああぁああぁぁぁぁああぁあ。(頭を抱えつつ不揃いな獣耳が向く方向をしっかりと確かめながらやっぱり頭を抱えた。なんかこないだちらっと聞いたのより品数増えてませんか!) いやっ、その、別にアタシ的にはキモチ良くないっていう訳じゃなくてすごく恥ずかしいっていうかそんな道具持ち出されたら尚のことねっ!?(ココロとカラダは別物っていうか口では色々言いつつも本当はねとか怖えくらい穏やかな奥さんの前で旦那さん大パニック。むしろ頭がブレイク。) [Wed 5 Apr 2006 23:06:23]
カノン >  えと………二股ディルドウとか首輪とか手錠とか尻尾つきの張り型とか荒縄とかクスコとかピアスとか鞭とか蝋燭とか猿轡用の布とか浣腸用の大きな注射器とか、まー『木馬』は高いし置くとこないから無理やったけど………。 ( 奥さん普通に指折り確認。 耳がぴくぴく、逐一隠しているところへと向いてしまうのは習性だ。 天井裏とかベッドの下とか絶対見つかるだろうそこはという場所とか枕の中とか。 お胸から伝わる鼓動はまるで昼下がりのコーヒーブレイクのように穏やか。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:57:43]
勘九朗 > (ふふっいつもいつも突拍子もない台詞で吹かされてばっかりの旦那さんだと思ったら大間違い!たまにはこうやって実力の一端を垣間見せる時だっぶふぉあーーーー。) ……カノンちゃん、いま、何を買ったって?(押し倒した体勢で両の胸に手を置いたまま、さすがの笑顔も引きつった。わりと引き攣った笑顔得意になってきた気もするけど最近微妙に!) [Wed 5 Apr 2006 22:53:58]
カノン > ( アア、すごい格好いい旦那さん。 まだまだうちは雑学一年生レベルやね、とか訳のわからない尊敬ポイントが奥さんの中でぐっと増えた。 夜出会えるだけで幸せ、とか三文映画みたいですが本音な。 ) え? えと―――きゃああー。 ( すごい棒読みな悲鳴。 むしろ嬉しそうにたゆんと胸が押し返す。 ) あの………でも、うち、カンちゃん気持ちよぉさせられへんし……せっかく道具買ったんに……、( 二股ディルドウとか首輪とか手錠とか尻尾つきの張り型とか荒縄とかクスコとかピアスとか鞭とか蝋燭とか猿轡用の布とか以下略。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:49:04]
勘九朗 > ええそう、勿論。――ふふ、伊達に人生経験長くないのよこのくらいの雑学基本レベルね。(奥さんの尊敬とかいろいろ詰まった視線浴びて満面の笑みで得意がってみるわけだ。 仕事の都合で自動的に夜の生活しか演出できない甲斐性のない旦那を赦してやってください。) そうそう、判ってるならいいんだけど…―――うーん、カノンちゃんはまだまだわかってくれてないのかしら。 それならー、やっぱりー、判ってもらえるようにー、試してみないとダメかしらー?(指咥えて、こくーん。首傾げながら、)  えいやーっ!(体当たりだーいびーんぐ♪) [Wed 5 Apr 2006 22:43:34]
カノン > ( 気障っぽい仕種に、なんの皮肉でもなく、カンちゃん格好ええなあ、とか思ってる莫迦奥様万歳。 ) ………………はえぇ………せやったんやぁ……。 ( そのような知識で尊敬の視線(見えてないけど)を向けてしまう駄目な奥さん。 生活は夜だけじゃないぞっ。 なにはともあれ、はい。 ふくれっつらの旦那さんに小首かしげて。 ) えと………反応してるし……マグロ違うかな……思たけど…………いつも恥ずかしゅうて抑えてしまうし、カンちゃんになんにもしてへんし……やっぱりおもろないんやないかなぁ……。 ( もそもそ慣れない正座を直しながら、そんなことを。 というか抑えていたらしい。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:35:40]
勘九朗 > (相変わらず奥さんはかあいらしいなあとか幸せをかみ締めてみた。莫迦旦那万歳。) ええ、聞きましょうともなんなら朝まで。ふむ、ふむ、ふ…―――――ふっ。(軽く笑い流すと気障っぽく前髪を払った。) …カノンちゃんは、間違っています!(指びっしー。) マグロっていうのは、そもそも釣り上げられて市場に並べられたマグロの死んだ目とぴくりともしない巨体から連想される、ぴくりとも反応しない子のことを言います。 ―――さて、カノンちゃんは本当に自分のことを、そんな風に思ってるのかしら?(ぢっとー。はぢいる奥さんに、何故か旦那さんがふくれっつらですよ。) [Wed 5 Apr 2006 22:30:16]
カノン > ( ホールドされてしやわせ〜&見られてがびんちょ。 そんな、効果音での表現が似合う奥さんでありました。 ) えう………………ええと、その、 ( 奥さん、もそもそと正座して、微妙に顔をそらしながらぼそぼそ。 そして、すっかり開き癖がついてしまった、先ほどまで読んでいたページを開いて。 ) ………その、ね……………………オトコノヒトは、マグロは嫌いなんやて…………マグロて、その、えと、する、ときに、されるがままの、人、で………うち、そうやったなぁ、思て……………カンちゃんおもろなかったやろなぁ、と………それで……。 ( もぢもぢ。 そんな効果音が似合わない内容だったけれど。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:21:55]
勘九朗 > キモチはなんとなくわかるけどこの本とごめんなさいの意味が繋がらないから旦那さん的立場としてはきちんとした説明を求めます!(ベッドの上に正面向かいに正座してシーツぺしぺしっ。) [Wed 5 Apr 2006 22:17:59]
勘九朗 > んー…♪(ぎうー。とろーんしただらしない微笑み浮かべつつ、動揺する奥さんをしっかりがっちりホールドだ。) やんっ、もう何も違わないってばー。ほら、これでしょーこれ、えーっと…、男の―――――。(桃い。モモーイ!何これこの本この子どこからまたこういうのばっかりもう!) [Wed 5 Apr 2006 22:16:51]
カノン >  ん………そんなこと、ない………おかえり。 ( ぎうー。 魂が半分ほど出てしまうくらい幸せにほうけて、それから、びくり。 ) え―――あ、や、ちがっ、これ、は、あの、ちゃうねんっ、―――ちゃうねんっ ( 何がちゃうねんだかタン麺だか不明だが、あわあわと本をたゆんたゆんの胸に抱いてしまおうと。でも表紙丸見え。 「男の喜ぶ大原則」なる厚めの本だった。 しかもピンクい。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:13:00]
勘九朗 > あぁ、ごめんなさい。驚かしちゃったかしら……はい、ただいま。(んーんーんー。帰宅の挨拶を交わしつつ、タダイマの抱擁(しとんかい)もそこそこに、指を咥えて首を傾げる。なんだろなー、あの本はいったい、なんだろなー。) ……かー、のー、んー、ちゃーん?(す、す、す。さりげなく間合い詰めつつ、獲物を狙うような視線が背後の本に…!) [Wed 5 Apr 2006 22:09:02]
カノン >  ―――――んきゅっ!? ( 咄嗟に押し殺したらしい驚きの声。 鼻から抜けた感じだ。 なんだかセルフであたふたとつけてやりたくなるような感じで、いまさら遅すぎるが本を後ろにばたりと隠して振り向いて。 ) えっ、あ、あ、えあ、う、そのっ…………えと…………………おかえりなさい? ( 何故か疑問系。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:04:45]
勘九朗 > ただい―――。(びくッ。酒瓶片手に開く宿の扉。真っ暗くらの部屋の中で蹲る赤いひと。――何してるんですかこんな真っ暗な部屋の中で。 よくよく目を凝らすと、手の中には一冊の本。ああ、そっか。ええっと、インクとか凹凸とかそのあたりで読めるのか。なんとなく納得。)  ―――は、はい、オキニナサラズ。(いきなり謝られて、ついつい反射的に受け入れてみたりする今日この頃だ。) [Wed 5 Apr 2006 22:02:50]
カノン >  ……………………カンちゃん………………ごめんなさい………。 ( そして落ち込んでいた。 しかもどうやら、旦那さんに対して申し訳ないと思っているらしい。 自分の新たな駄目ポイントでも発見したのだろうか。 うぐうぐと奥さん、本に突っ伏した。 耳もすっかりへたれ。 いまもし、旦那さんが現れたり、息子さんが密かに起きてたりしたら、ものっそ面白い反応をするだろうことは目に見えていた。 ) [Wed 5 Apr 2006 22:00:41]
お知らせ > 勘九朗さんが入室されました。 [Wed 5 Apr 2006 21:59:52]
カノン > ( タイトルは―――ううむ、見えない。 ただ、奥さんの様子からすると、かなり深刻なようだ。 困ったように小さく唸ったり、すごく、真剣だ。 そして悩んでいた。 何度も同じところを読み返しては、悩んでいた。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:56:27]
カノン > ( 夜、子供も寝静まって、明かりもない部屋。 奥さんは一人、本を読んでいた。 とはいえ、字の読める明るさではないし、どころか奥さん、元々目が見えない。 ではどうやって読んでいるかというと―――こう、文字にぴったり指を当て、すすす、となでていく。 そのときの感触で、ゆっくりゆっくり読み解いていく。 結構集中力がいるので、普段あまり、やりはしないけれど、今日はなんだか、まじめに。 ) [Wed 5 Apr 2006 21:46:20]
お知らせ > カノンさんが来ました。 [Wed 5 Apr 2006 21:44:44]
お知らせ > ディリアールさんが退室されました。 『( 向かい両隣の利用客には今宵もトンだゴメイワク。 )』 [Mon 27 Mar 2006 23:50:24]
ディリアール > ( ――ま、とにかく。 1人の褥に最早用はナイと、拾い上げたシャツに袖を通したところで ) ―――― ( かさり。 胸ポケットから覚えのない紙の音。 取り出して紙片を広げた先には「今宵また」殴り書きの、そんな一筆。 カカ、と再度笑いが爆ぜて―― ) [Mon 27 Mar 2006 23:49:18]
ディリアール > ( ベッドの上から床に視線を投げれば、着ていたものがまとまってわだかまっているのが見える。 ――盗られたものはないらしい。 もっとも仮にかっぱらわれていたとしても、腰にシーツを巻いて堂々とチェックアウトしてやるんだが――もし変質者扱いされて自警団とか呼ばれたら、窃盗の被害者だと宣言しるね。 しる。 それよりぬるぬると肌に纏いつくような生温かい空気がどうにも好かん。 春の訪れは夏の呼び水、氷雪の半魔にはツライ季節の幕開け。 逆に生業の面で見てみれば稼ぎ時の始まりとも言えるが ) デキルコトナラ働かずに楽したぁ――い★ なんてな? ( カカカ。 1人きりでひとしきり笑う――奴隷の身に落ちる気は毛頭ナイ。 最低のラインは保障されるらしい辺り、路頭に迷って底辺まで落ちた一般人より生活水準だけを見るならある意味マシとも聞くけれど、自由無き生に価値などナイ。 生来奔放にできている半魔はそう認識す。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:42:55]
ディリアール > ( 怠い腕を伸ばして、手近なテーブルの上のランプに火を点ける。 ぽつりとオレンジ色の光点が命を得たように柔らかく広がるさまを眺め――光の精霊すら未だ支配下に置けぬ。 火のは――我輩がしんどいからヤダ。 文明の利器に頼ってナニガワルイ。 乏しい光量の元で見る2人客用の部屋は1人でいるとやけに広かった。 ) 久方ぶりに「合う」やつだったのに――惜しいことをしたのぅ。 ( 言葉も吐息も静寂の中に溶けて ) [Mon 27 Mar 2006 23:30:38]
ディリアール > ( 2台設置してあるベッドのうち、一方に全く使われた形跡がないのはこの際何の問題もないと断言しよう。 向こうには何もおかしいところはない。 従って今我輩が半身起こしたこのベッドがこそおかしいのでアル。 シーツの跡がついた脇腹をがじごじと掻いて ) …逃げたか。 ( 辿り着く結論、共に一夜を明かし今ここで言葉を交わすべき相手は今頃遠い空の下。 否、遠いかどうか知らんが。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:20:42]
ディリアール >  ――――――………ンむ。 ( 月の滴と何とも浪漫的な名のついた宿屋の、ごく平均的なツインの部屋の空気に声は消える。 よく寝た。 実によく寝た。 これ以上背が伸びたら流石にちょっと困っちゃう。 ( 途中から声に出していた。 ちらりと首を横に向け ) 卿もそうは思わんか――ってアッルェー? ( 平行に動かした首はかっくり斜め45度に落ちる。 隣の、下。 残ったものは何もなく、皺になったシーツだけがそこに。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:12:34]
ディリアール > ( 程よく嗄れたひっでェ声。 ) [Mon 27 Mar 2006 23:04:15]
お知らせ > ディリアールさんが来ました。 『あ゛――――――――。』 [Mon 27 Mar 2006 23:03:25]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 [Mon 27 Mar 2006 03:50:45]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Mon 27 Mar 2006 03:50:25]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが帰りました。 『(左手に残る温もり。半人前の男は、静かに「偶然」を期待しながら家路に着いた。』 [Mon 27 Mar 2006 03:49:51]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(静かな夜。他愛無い雑談の続く帰り道だったという)』 [Mon 27 Mar 2006 03:46:30]
ライヤ > (さぁ、帰ろうと、風呂敷きを引き寄せた時だ。――左手が目の前に差し出され)……。(――手を取る事に薄い躊躇いが浮かぶ。――が、さっきああ言った手前、断わる事も出来なかった。何よりもその笑顔から伝わる気迫の意味を辿れば、明らか。申し訳なさそうに、掌を乗せて)…… はい。 (短い返事と共に立ち上がり) [Mon 27 Mar 2006 03:45:27]
シーサ=センザキ@自室 > (偶然、かぁ・・・・しばらくは街を徘徊して、「偶然」を狙おうか、なんて思いながら。どこかの背後の人も早速狙いに行こうかなんて思ってたり。手紙をくれる、との言葉に満足そうな表情を浮かべて。)そっか・・・・うん、わかった。(解かれた小指をちらりと残念そうに見やり。すっくと立ち上がると、左手を静かに差し出す。)―――送って行くよ。(ニカっと、いつもの笑顔を見せながら。何と言われてもここは曲げない、という意思表示のようにも見える。) [Mon 27 Mar 2006 03:35:25]
ライヤ > (そんな事を思われているなぞ、気が付かない女は、「約束」の響きに頷いた)―――……。(しかし日時の話しになると、少し表情が曇る。なんせ春は色々な行事が目白押し。――旦那様との予約も最近担って少し増えてきた。―考え込む沈黙一瞬)……ごめんなさい、何時、とはっきり言えないんです。(申し訳なさそうに、一言)でも、時間が空いたなら、…此方からセンザキさんのお宿に手紙を入れさせて貰おうと思います。……其れか、後は…何時ぞやのように「偶然」を期待する、のも…面白いじゃあないですか。(さて、そろそろ時間も時間だろう。小指を解くと、頭を下げて)……今夜はありがとうございました。  [Mon 27 Mar 2006 03:28:37]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・約束、な。(今日ぶつけた思いを、受け止めてくれたように聞こえる返答を聞けば、嬉しさを噛み締めながら、きゅっと絡んだ小指に小さく力を入れる。このまま引き寄せて抱きしめてしまおうか、とか若者らしい欲望が脳内に渦巻いたが、そこはグっと我慢。)――――じゃあ、いつにしようか・・・・また、俺が青猫に手紙を持って行こうか?それとも、待ち合わせに皆使ってる掲示板を使おうか?(目を輝かせ、うきうきとした口調で問い掛ける。) [Mon 27 Mar 2006 03:15:58]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(その微笑を見れば。)』 [Mon 27 Mar 2006 03:14:05]
ライヤ > (その冗談の意味は、以前頂いた丸薬を試す時が来たら、理解するのだろう。――出会った時と同じような、うねりダンスを眺めながら、言葉を待ち)―――……。(握られる掌と、貴方の言葉。―赤い顔と握られたままの掌を交互に眺めて)……ええと。嗚呼……(先程観念した事を思い抱いて)…どうせなら、お花見にでも。(貴方が今日、一番初めに問うたことへの返答になるだろう言葉。――握られた指先を、やんわりと解く代わりに、小指を絡め)……ね。(にこ、と微笑んで見上げた) [Mon 27 Mar 2006 03:06:11]
シーサ=センザキ@自室 > いや、だからその〜・・・・・(むぅぅ・・・・なんて唸りながら、腕組みをしてうねうねと動き出す仙人見習い。新型の紫を試飲した時、考え事どころでは無くなった実体験があるからこそ言えた冗談。通じなくても仕方ないかと頭の片隅で分析しながら。突然ぴたりと動きを止め、貴女へと向き直り。)ごめん、ハッキリしなかった俺が悪い・・・・また、近いうちに此処に遊びに来なよ。(一気に言ってしまおうと、ずばっと言い切る。そして、勢い余って華奢な手まで握ってしまう始末。自分の行動に気付けば、顔が真っ赤に染まったのは丸分かりだろう。) [Mon 27 Mar 2006 02:57:14]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Mon 27 Mar 2006 02:52:09]
ライヤ > 紫……?(その色は、媚薬の筈だ、色を間違えていただろうか。――なんて不思議に思うのも一瞬。目の前から消えたハンカチが、貴方の胸元へ)――え? (次?) ……あの、差し上げます、よ?其処まで気に入っていっただいたのならば、私としても…(不思議そうに見上げて)……あぁ、でも、どうせなら、同じ物の新品を差し上げるのが筋でしょうかね。――今も売っているかわかりませんが――…。同じものを見つけたら、お届けしますよ。――見つからなかったら、其れを差し上げるという事で、どうでしょう。(青年の心の内を微妙に間違った方向に解釈している娼婦は、友人の貴方の前だからこそ、裏を読むことを辞めていた。純粋に言葉そのまま受け取っての返答を一つ) [Mon 27 Mar 2006 02:41:52]
シーサ=センザキ@自室 > (笑みの中に零れた動揺までは、目をハンカチに向けていた青年には気付けなかった。そして、茶化した言葉には軽く笑って見せて)嗚呼、その丸薬なら俺も知ってるよ。紫色のヤツなんて、今の俺には効きそうだよね。(全部忘れられそうだよ、なんて下らない冗談を付け加えながら、首を傾けた貴女を見つめ)――――じゃあ、次に来た時でいいかな?(悪戯っぽい笑顔で、ひょいとハンカチを着流しの胸元へと入れる。暗に、もう一度来て欲しいと言っているのだが。こういう、言葉に「裏」を含ませる事が苦手なこの青年、バツの悪そうに首筋をぽりぽり。) [Mon 27 Mar 2006 02:30:39]
ライヤ > ――――。(内心を見透かされたような一言に、きくり、と心臓が跳ねた。微笑みに薄い動揺が滲むが、其れまで。―娼婦の意地はこんな時にも有効だなんて思わなかった―そんな事を考えながら、貴方の姿を視線で追いかけて)……センザキさんが病気なら、治すのは簡単ですよ。私、とても良く効くお薬、知ってるんです。――何処ぞの仙人…見習い様から頂いた丸薬。きっとその丸薬の中のどれかが効くと思います。(茶化して答えた。――やがて、ハンカチが差し出されれる。合間に洩らされた言葉の続きは、鈍い娼婦には判らなかった。――礼の言葉を受け取りつつも、首を傾げ)……?……。……。嗚呼。…そのハンカチ、お気に召しましたか……?もしそうなら、お譲りしますよ。…丸薬のお礼に。(受け取ろうと差し出した手を止めて) [Mon 27 Mar 2006 02:22:20]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・(桜餅を頬張りながら、貴女の反応を見ていたが。なんとなく、いつもの笑顔と違うような気がした。この笑顔は・・・・いつものそれとは違う・・・・出会った直後の、あの「大人の笑い方」。直感でそれを感じ取った青年だが、自分も無理やり言葉を繋げた手前、何も言えない・・・・のが普通だが、この仙人見習いの口の柔らかさは、普通ではない。)無理して笑わなくてもいいんだよ・・・・っていうか、それなら俺はとっくに病気にかかってることになっちゃうよ。(一番言いたかった事も、へらへらと笑いながらの返答に交えさせた。そして、ハンカチとの単語を聞けば。)あぁ、そうだった・・・・!(よいしょ、と間の抜けた声を上げながら立ち上がり、貴女の隣へと近寄る。そして、枕元のハンカチをそっと拾い上げ。しばし、沈黙してから。)――――コレが此処に無くなったら・・・・・(君が此処に来る理由が無くなってしまう――――そんな言葉を飲み込んで、小さくお礼の言葉を言いながら、手渡す。) [Mon 27 Mar 2006 02:08:21]
ライヤ > (和らいだ空気を感じて、知らぬうちに体に入っていた力が抜ける。――視線を膝の上で組んだ手元へ落として、ほぅ…と一息)……だと、いいのですけど。仙人様のお友達ならば、私の考えつかない事を言い出しそうで――少し楽しみかもしれません。(笑おう。此処は笑うべきだ。目の前の貴方も、空気を変えようと無理矢理言葉を重ねているのだから。――演じるのは得意だろう?――ええ。)(指差された瞬間に、にこり、と微笑み)……そんな事をいわれた時は、その後友人に医者に行くようにお勧めくださいな。――目の病気にかかっています、と伝えてから。(卓袱台の上に乗った湯飲みを、改めて包む。幾分か冷めた茶を、ゆっくりと啜って)―――……。そういえば、ハンカチ。(此処にきた目的を、ふと思い出し) [Mon 27 Mar 2006 01:57:29]
シーサ=センザキ@自室 > ――――俺の友達に、そんな奴は居ないよ。(目の前の女性の顔に浮かんだ苦笑いを見て、こちらも思わず苦笑。そして、空気を通うと、いつもの口調で軽口を叩いてみせる。)・・・・あんな可愛い子を連れてる、とか妬まれるかもしれないけどね〜っ。(人差し指で貴女をビシっと指すと、視線をすぐに桜餅に落とし、そのまま一気にかぶりつく。)――――んまっ!(そうだ、俺が見たいのはこんな顔をしているライヤじゃない。いつもの――――あの笑顔が見たいんだった。やっとのことで、ぐちゃぐちゃに絡まっていた思考をまとめた仙人見習い。今、これ以上この事を論じても、恐らく相手に自分の思いを伝えることは出来やしない。なんて、勝手に結論付けた。) [Mon 27 Mar 2006 01:50:15]
ライヤ > (他人の視線を、”慣れ”という名のフィルターで漸く弾けるようになった娼婦は、薄い困惑を表情に浮かばせた。)――――……(名を呼ばれて、視線を合わせ)―――……。(「傍に居るだけで」)…………。(ふす、と吐息を洩らして)センザキさんとお話している時は、娼婦だと判らないように隠す努力をする事にします。(どうやら目の前の友人は、なかなかに頑固らしい。…此処まで言葉を重ねても、態度を変えぬ貴方出来ることは――…其れくらいしかない。観念の苦笑を口元に浮かばせて)……もし、私と話しているところを見られて、他のご友人に、はやし立てられても知りませんよ…?  [Mon 27 Mar 2006 01:42:09]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『(―――無言で、貴女の言葉を待つ。)』 [Mon 27 Mar 2006 01:39:21]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・・・。(少し荒れてしまった呼吸をなんとか落ち着かせ、黙って貴女の言葉に耳を傾ける。きっとこの人は、今までそんな視線に苦しめられ続けてきたのだろう。もしかしたら今夜、此処に来るだけでも辛かったのではないか?前に二度会った時に感じた、目を離したら消えてしまいそうな儚さは、そんな思いから来ていたのだろうか?)――――ライヤ。(先程とは打って変わって、自分でも驚く位、穏やかな声が出た。何を言えばいいんだろう。伝えたい事は沢山ある。)ライヤが、傍にこうして居てくれて、それだけで・・・・俺は嬉しい。(うわ。何を言い出すんだ、俺は・・・・いつもなら、真っ赤になって顔を背けるのに、今はそうはならない。)それだけじゃ、駄目・・・・かな?(ああ、俺がもう少し頼りがいのある男なら、目の前の女性にこんな――――こんな、悲しそうな顔をさせずに済んだのに。自分の無力さを、心の中で、嘲笑した。) [Mon 27 Mar 2006 01:16:22]
ライヤ > (貴方の声が狭い部屋の中に響く。今まで聞いた事のない声で、真っ直ぐに投げかけてくれる言葉を黙って聞いていた。――両手で包んでいた湯飲みを卓袱台の上へと、そっと乗せ)―――――………。(沈黙した。)(素直に言葉を紡いで良い所だろうか…?此処が仕事場ならば簡単に―使い古された台詞でも吐いて、かわせるのに。――友人にこう言われた時は、どう答えればいいんだろう。――表情を選べなくて、淡とした瞳が、貴方を映し続けた。やがて――)―――センザキさん。(ぽつりと言葉を落とし)…ありがとうございます。(頭が自然と下がった)…とても―――嬉しいです。…でも。……同じくらい申し訳なく思っています。(俯いたまま、緩く首を横に振った。黒髪が乾いた音と共に揺れる)……初めてのお友達に、そう言っていただけただけで、私は充分です。でもね、だからこそ―…そんな貴方だからこそ、…貴方の隣に居ることに躊躇うんです。――他人の目の痛さ、わたしはよく知っていますから。お友達に、嫌な思いさせたくないんですよ。(今日だって、自分が蒼猫の娼婦だと分からぬように、道を選び、服装を選び、化粧を選び――其処までして、此処にきたのだ) [Mon 27 Mar 2006 00:58:45]
シーサ=センザキ@自室 > どう思うかって?(顔を上げる。こんな真剣な顔をしたの、大分久しぶりだ。ライヤが冗談を言った気がする。笑いたいけど、今はそれよりも――――言わなきゃならないことがある。)何とも思わないさ。むしろ、羨ましい!女の人連れて歩くなんて、かっこいいじゃん?(――――伝えなければいけない思いがある。)・・・・ライヤは、自分の仕事に「誇り」を持ってるんだろ?それ位、見てればわかる。なら、周りなんて関係無いだろ?・・・・もしも。とやかく言う奴が居たら、俺がぶん殴ってやる。(言葉が止まらない。頭に血が昇ってる。今、どんな顔をしているんだろう――――落ち着かなきゃ・・・・ああ駄目だ、止まらない。)――――俺は、ライヤの事を・・・・一人の女の子として、見てるんだ。(確かに、この人が見知らぬ男と夜を共にするのは、考えるだけで辛い。でも、それがこの人の「誇り」なら。俺は、甘んじて受け入れよう。―――こんな事を言える様な間柄じゃ、無いのかもしれないけど。)・・・・信じて欲しい。 [Mon 27 Mar 2006 00:38:28]
ライヤ > (娼婦館にも緑茶はある。――だけど、こうやって落ち着いて、誰かと飲むことなんて滅多になかった。 細く吐き出す吐息に安堵が滲む。――若草色の湯飲みの中を揺らして)…本当に、美味しい。(知らずに浮かぶ笑み)…あ、桜餅、気に入っていただけましたか。良かった……。少し、悩んだんですよ?仙人様へのお土産なら、お野菜とかの方が良いのかしら、とか。途中まで美味しそうなナスとキュウリがお土産候補にありました。(後半は、嘘。前半は本当。口調にからかいと笑みが混じり――)(突然、はっきりと告げられる言葉に、きょとんと瞬きをした)……・……。(顔を伏せた貴方。首を傾げて)……なんと、言いましょうか…その。(なんと説明したら、良いのだろう。――『奴隷より一つ上』――例え自分が娼婦という仕事に誇りを持っていたとしても、他人の目は違う。比較的そういう職業に寛容なヴェイトスでも、そう云う視線に晒される事は少なくない。自然と下がる視線――)…………。(言葉を捜して、迷って、そろりと唇が動いた)……センザキさんは「娼婦と一緒に街中を歩く男の人」をみて、どう思いますか…? (淡い苦笑が浮かぶ。――つまりは、貴方をそう言う視線に晒してしまう事になる、と) [Mon 27 Mar 2006 00:25:10]
シーサ=センザキ@自室 > うん・・・・美味しい!(ひょいと口に入れた桜餅の味に、思わず感嘆の声を漏らす。なるほど、「ワガシ」か。今度買いに行ってみよう。・・・・そして、何を言われるかわからないとの言葉を聞けば。)ホラまた・・・・何言われるかとか、俺とライヤの事なんだから・・・・少なくとも、俺は何も気にしないぞ?(目を見てぴしゃりと言い放つと、何か思い出したように急に言葉を止め、お茶を一啜り・・・・湯飲みを置いて。)――ライヤが嫌だって言うなら、そりゃあ俺も引き下がるけど、さ。(この青年にしては珍しく。少し辛そうな口調で、表情を相手に見られぬよう、顔を伏せて言葉を吐いた。) [Mon 27 Mar 2006 00:04:19]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Mon 27 Mar 2006 00:04:07]
ライヤ > 仙人様が娼婦と花見なんて、なんて言われるか判りませんよ…?(菓子切りを、四角い皿の手前に添えて、後は茶が入るのを待とう。チラリとそちらへ視線を投げれば、何度か見た仕草。――そこで漸く、照れた時の貴方の癖なのだと気がついた。―くす、と微かに笑みを洩らし) ええ。なんせ――…娼婦ですから。季節外れの装いで、旦那様に会うなんて失礼だと思いますし――そう教えられましたし。……ありがとうございます。(差し出された湯飲みを、両手で包み――) 此方も、頂きます。(茶を一啜り……) [Sun 26 Mar 2006 23:56:42]
シーサ=センザキ@自室 > へぇ・・・・じゃぁ、今度一緒に見に行こうか?(感心した口調で相槌をうちながら、また深い意味も無く「お誘い」をかます図々しい仙人見習い。そして、また軽い口調で言葉を続ける。)意地悪とか・・・・そんなんじゃないって〜!(少し慌てた様子で、首筋をポリポリ。いつもの癖。思った事をぽんと口に出すのも、癖。本人は自覚していないらしい。)――――なるほど、やっぱり服には気を使ってるんだ?(「いや、ライヤの方が綺麗だ。」・・・・危うく口にしそうになった本音を、ギリギリで飲み込む。いくらなんでも、コレは恥ずかしすぎる。いかんいかん、なんて口の中で呟きながら、急須に手を掛け、軽く揺すってから、お茶を入れ始める。よし、なかなかいい色だ。)――――どうぞ。じゃぁ、頂こうか。(湯気を立てる湯飲みをそれぞれの目の前に置くと。豪華な入れ物に少し目を丸くしながらも、両手を合わせ、「いただきます。」と一言。) [Sun 26 Mar 2006 23:44:44]
ライヤ > これからもっと綺麗になりますよ。…あの花は。満開になると薄紅色の花弁が、お月様に反射して、淡く灯るようで――…(おどける仕草に、くすりと笑う。貴方がお茶の準備をしている間に、此方も菓子の準備をしよう。―― 一緒に持ってきたんだろう漆塗りの平箱から、同じく漆を塗った四角い板――四隅に彫り物をあしらったものである。―を取り出すと、貴方に二つ取り分けて、差し出した―)…………。(「季節感が…。」 )…でも――蒼猫まできたのなら、わたしよりも綺麗な人がたくさん居たのをご覧になったでしょうに。――意地悪だわ。(拗ねるようにぽつりと声を落とした。――しかし) でも―( 拗ねた声音を打ち消すように、淡く微笑んで) ありがとうございます。 そう言って頂けると、少しは…苦労している甲斐があるのだな、と思いますよ。 [Sun 26 Mar 2006 23:35:26]
シーサ=センザキ@自室 > うん、初めて見た時はびっくりしたよ〜。あんな綺麗な花もあるのか、ってね。(両手で桜の咲いている様を表そうとしたが、どうも上手くいかない。そして、お茶との注文を受けると)甘いのは大好きだよ・・・・お茶ですね、かしこまりました〜。(職場でお客様に向けて言うように。おどけながら立ち上がる。ベッドの陰に隠れていたやかんを持ち出し、急須の中へ暖かなお湯を入れる。沸騰なんてもちろんしていないが、これくらいならいいお茶が入るだろう。ちなみにこの仙人見習い、酒だけで白飯が食えるような変わり者だという事は、きっと故郷の祖父しか知らない。)ライヤってさぁ――――季節感あって、お洒落だな〜。(しばし貴女を眺めていると、ぼーっとした口調で一言。桜の季節に桜色の羽織。しかも、綺麗に似合っていると来たら、そこらの女ならぐうの音も出ないだろう。それに比べて自分は、旅路でちょっと痛んだ着流し。このギャップに、内心ため息をついたのは内緒である。) [Sun 26 Mar 2006 23:20:09]
ライヤ > (見慣れた笑顔を見て、漸くほっとしたのか―幾分か申し訳なさそうに微笑んだ。秘密の書物…は、隠してあるなら多分見つけられない…!物珍しそうに、まんじりと部屋を見回す視線には、興味の色が滲んでいた)…桜はヴェイトスが初めてですか…?フォーウンの方でしたね。センザキ…さんは。(部屋の中を見回していた視線が目の前、相向いに座る貴方へ戻り)…私のお勧めの和菓子屋さんです。 其処のアンコが1番美味しい――と、甘い物苦手だったら、ごめんなさい。(急須とお酒―きょとりと見やり)……折角だから、お茶をお願いして宜しいでしょうか。 (酒の肴にはなるまい。桜餅) [Sun 26 Mar 2006 23:14:52]
シーサ=センザキ@自室 > 気にしなくていいって〜。(繰り返される謝罪に、にへらとフォローをすると、例の一角の・・・・特に「秘密の書物」がバレやしないかと、内心冷や汗。)桜かぁ・・・・花見、こっちに来てから一度したけど、なかなかいいモンだよね〜。(出された包みを開け、中の桜餅を見やると。)・・・・あっ、わざわざありがとう・・・・美味そうだねぇ・・・・最近、トキノミヤコのお茶セット買ったんだけど、飲む?それとも、晩酌にする?(目の前の急須と、酒のボトルを交互に指差して。) [Sun 26 Mar 2006 23:04:47]
ライヤ > (怒っている様子はない?――きゅ、と寄せた眉を、幾分か和らげて)本当に、ごめんなさい―…少し仕事が立て込んでしまって。…お邪魔します。(もう一度頭を下げると、促されるまま中へと入った)―――……。(仙人の部屋。色々密やかに想像していたが―案外普通?――失礼ながらも、並ぶ酒瓶や―謎の一角にちらりと視線を流すのみに、今は止めた)……いいえ、今日は昨日の夜よりは幾分かは温かくて――そろそろ桜が咲きますね。公園の蕾も大分大きくなっていました。(促された方へと、座り)――あ。これ。お土産です。お口似合うと良いのだけど――…(と、包みを差し出す。中身は桜餅) [Sun 26 Mar 2006 22:56:44]
シーサ=センザキ@自室 > (扉の先に見えた貴女を見れば。青年は顔をほころばせる。そして、視線を彷徨わせる様子に、はてと首を傾げる。まだぶつけた鼻先が赤い事に気づかれない事を祈りながら。)―――来てくれてありがとっ。とりあえず・・・・中に、どうぞ?(謝罪の言葉には、気にしないでなんて返しながら。中へと招き入れ、後ろ手に扉を閉める。用意しておいた座布団を出し、卓袱台の左右へと置いて。)外、寒くなかった?・・・・安座布団だけど、座ってよ。(自分は壁際の方へと座り、右手でベッド側の座布団を指す。) [Sun 26 Mar 2006 22:48:35]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが入室されました。 [Sun 26 Mar 2006 22:48:30]
ノック音 > (何か向こうからノック?されたような。それに奇妙な呻き声も…! これは、遅れたことに対しての抗議だろうか。おろりと視線を彷徨わせ、扉を頼りなげ見上げた。まさか顔面衝突が扉の向こうで行われているなんて考えもしない。 取り敢えずは謝らなければ――開錠の音を聞きながら、娼婦は静かに扉が開くのを待った。)―――……。(黒に桜の花弁をあしらった着物に、桜色の長羽織を纏った女が、申し訳なさそうに佇んでいる。手には紺の風呂敷の包み) 今晩はお招きいただきありがとうございます。 (丁寧に頭を下げて―あげて、視線を合わす事無く彷徨わせ) ―その。 遅れて申し訳ありません…。 [Sun 26 Mar 2006 22:41:11]
シーサ=センザキ@自室 > ――――!!(ノックの音に気付けば、思考を急停止。がばっと音を立てて勢い良く立ち上がり、そのままドアへと向かおうとするが、勢い余ってドアに顔から激突。)・・・・がはっ!?(ぶつけた途端、鈍い音と共に痛そうな声が部屋に響く。・・・・なんとか軽くぶつけた程度で済んだようで良かった。・・・・嗚呼、今の情けない声、聞かれてなければいいけど。そんな事を考えながら立ち上がり、深呼吸。)――――は〜い。(ゆっくりとドアを空け、来客を迎えよう。) [Sun 26 Mar 2006 22:32:14]
ノック音 > (少し遅れてしまった事を気不味く思っているのか、扉を叩く音は小さく控えめに響いた) [Sun 26 Mar 2006 22:26:48]
お知らせ > ノック音さんが来ました。 『(躊躇いがちに三回)』 [Sun 26 Mar 2006 22:25:38]
シーサ=センザキ@自室 > (・・・・とは言っても。今夜来てくれるかどうかはわからない。むしろ、ずっと来てくれない可能性も無きにしも非ず。)――――やっぱり、ちょっと強引な誘い方しちゃったかな・・・・?(枕元にぽつんと置かれた、一枚のハンカチを手にとり、ぼんんやりと眺める。あの時、彼女はこれを渡してくれた。あの時、どうしてあんなに「返す」と意地を張ったのか、正直自分でもわからない。礼儀?――――いや、それとは違った感情があったような。) [Sun 26 Mar 2006 22:20:34]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 [Sun 26 Mar 2006 22:20:28]
シーサ=センザキ@自室 > ・・・・はぁ。(――――馬鹿な事を考えているのはわかっていた。人の仕事に何か言うような権利は、自分には無い。いや、きっと誰にも無いだろう。どんな人でも、その仕事にプライドを持っているのは当然で。少なくとも彼女のそれは、プロとしての意識が、仕草一つ一つに「気品」として現れていた。)・・・・・・・ぐはっ。(・・・・やめにしよう。こんな風に物事を重く考えるのは、自分には合わない。頭がパンクしそうだ。―――そんな事を口には出さずに呟いて、ベッドにどさりと倒れこむ。とりあえず、いつ彼女が来てもいいように、のんびりと気構えていようか。) [Sun 26 Mar 2006 22:00:57]
シーサ=センザキ@自室 > 昨晩、彼女の仕事場に押しかけ、手紙を預けて来た。自分があそこに居る間、彼女は「仕事」をしていたのだろうか。あの時は考えないようにしていたが、今思えば、ひどく複雑な心境だ。自分の隣で、あんな自然な顔をして綺麗に微笑む人が。大人びてはいるけれど、自分と同じ歳の少女が・・・・見知らぬ男に抱かれているなんて、とても想像出来ない。・・・・いや、したくはない。) [Sun 26 Mar 2006 21:53:20]
シーサ=センザキ@自室 > ――――うん、大丈夫。・・・・・多分。(今日は早めに仕事をあがらせてもらい、夕方から部屋の掃除をしていた。なんせ、初めての一人暮らし。部屋中に物が散乱していた。―――今思えば、どこに何があるのか把握していた事自体、不思議な位に。) [Sun 26 Mar 2006 21:49:40]
シーサ=センザキ@自室 > ――――ま、アソコには目を向けなきゃ何の問題も無し、と。(頭に巻いた手拭を解きながら、そんな事をぼそりと。視線の先に見えるのは。仙丹の調合に使う道具一式。薬草や不審な漢方が山積みになった風呂敷。紙袋に隠した官能絵巻(祖父から譲り受けた、お気に入り)。怪しげな教本「これが仙丹の全てだ!」。) [Sun 26 Mar 2006 21:38:28]
シーサ=センザキ@自室 > (洗いたてのシートと、薄い布団一枚が敷いてあるだけの粗末なシングルベッド。直径50cm程度の使い古された卓袱台。その上の急須とお香、二人分の湯呑み。旅の持ち物や釣り道具が詰まった革袋。壁際にピシっと並んだ酒のボトル。その隣に立てかけた、いつもぶら提げて持ち歩く刀。――――仙人の部屋なんて言っても、結局はこの程度。少し手狭な六畳一間。目立つ所には、いたってシンプルな物しか置いていない。・・・・・ように見えるが。) [Sun 26 Mar 2006 21:32:53]
お知らせ > シーサ=センザキ@自室さんが来ました。 『部屋を見渡せば。』 [Sun 26 Mar 2006 21:32:18]
お知らせ > ナーサリーさんが帰りました。 [Sun 26 Mar 2006 04:29:31]
ナーサリー > (荷物を片付けて、2Fの自室へ──) [Sun 26 Mar 2006 04:29:25]
ナーサリー > …もう少し、練習してきたいところですけど──。(オーバーワークは、発声装置の寿命を縮めるだけ。) …時間だし──そろそろ休めなきゃ。  (これ以上粘った所で、特に何があるというわけでもあるまい。) [Sun 26 Mar 2006 04:29:10]
ナーサリー > (伸びが足りない。 普通に喋るだけなら、喉の発声装置は素晴しい代替器官だったが、楽器としてみると、性能的にかなり厳しくもあった。) [Sun 26 Mar 2006 04:24:53]
ナーサリー > …謳い出しのタイミングは遅いけど─(頭で指示して、声を出し始めるまでの機械的なタイムラグだろう、と思う。クランクである以上、避け難いものでもある) …で、いざ謳い出すと、普通に口を使うときよりはせっかちみたい。 (息で喉を鳴らして謳うわけではなく、頭で思い描いた声を胸から出力して唄うわけだ。) [Sun 26 Mar 2006 04:22:59]
ナーサリー > ……うーん。 口で謳うときと比べて…微妙に早い…? (1秒につき1フレームくらい。微妙に。) [Sun 26 Mar 2006 04:19:05]
ナーサリー > ……。 ( ズレている。 とりあえず凹んだ。('・ω・`) ) [Sun 26 Mar 2006 04:16:34]
ナーサリー > “──謳ひの御子あれ♪”
Was yea ra chs hymnos mea.私は謳になる
 (微妙に─)
[Sun 26 Mar 2006 04:15:10]
ナーサリー > “たゆたう 無の海 精霊の風息。溶け結う 曼荼羅に”
Was num ra haf ar ciel sara, dom, fhyu, hymma. 草や木、風や小鳥Was yea ra.この世界の全てが奏でる調べhamon en meaそれこそが詩
[Sun 26 Mar 2006 04:14:12]
ナーサリー > “魂の根 結び 繋ぐ”
pomb yor en yor. 詩は記憶を宝石で彩るもの
 (見えない二つ目の口。フルに活用して、二つの歌詞を曲に載せて─)
[Sun 26 Mar 2006 04:12:36]
ナーサリー > “一重幾重の 虚ろふ生糸”
Wee yea ra ene foul enrer詩は不思議だといつも思う
[Sun 26 Mar 2006 04:11:11]
ナーサリー > “記憶の箱 想いの碑”
hymme syec mea詩は何より心を震わすと
[Sun 26 Mar 2006 04:10:58]
ナーサリー > “安らぎの丘 涙の硝子”
Wee yea ra ene foul enrer詩は不思議だといつも思う
[Sun 26 Mar 2006 04:10:44]
ナーサリー > (不意に、伴奏が止む。) “ ─── ” (紡がれる小さな、微かな囁き。 一瞬の休止から、再び伴奏) [Sun 26 Mar 2006 04:09:50]
ナーサリー > “ 奏で─ 鳴り─吹く、凱亜─ 空に 響き 相 為せば── ” ( 声と伴奏。 少しずつ増えて、合流していく音数 ) “ 飛翔く、祈りの 謳 纏いて─ ♪” [Sun 26 Mar 2006 04:07:04]
ナーサリー > “ 五月 雨の 藍 海を ただ 流 るる 声 は ” ( 此処に、オルガンの音色。 ) “ 移ろ い 逆 凪ぎ 朧 げな ふるさとの音──♪ ” [Sun 26 Mar 2006 04:05:29]
ナーサリー > “ 天上を 翔舞う 霊 囁き結えば─ ” “ 冠 火 降 り満ちて 何人幸織り成せ─ ” ( 古い言い回し。 伝承詩を歌うように、一語、一語。 ) [Sun 26 Mar 2006 04:01:54]
ナーサリー > “──Was yea ra hymme mea ks maya gyen yeal幸せを紡ぐように心を掻き鳴らす (胸の底から、溢れるままに。 詩を、紡ぐ。) innna ar hopb syec mea ya.ya!深い深い、心の淵で──♪” [Sun 26 Mar 2006 03:58:48]
ナーサリー > “──Wee yea ra ene foul enrer.詩は不思議だといつも思う (膝を揺すって、リズムを取りながら─) Wee yea ra ene hymme syec mea詩は何よりも心の底を震わせる──♪” [Sun 26 Mar 2006 03:56:02]
ナーサリー > chs yorあなたになれる事 en chs al ciel ya.世界になれる事──♪” (曲が転調。音色が一つ二つ加わって賑やかに─ 少しくらいなら、大丈夫だろう) [Sun 26 Mar 2006 03:54:33]
ナーサリー > Was yea ra.嬉しい (Wee yea ra.嬉しい)” (喧騒の跳ねた後の、酒場が今日のステージ) chs hymme波になれる事((chs frawr花になれる事)” [Sun 26 Mar 2006 03:53:34]
ナーサリー > Ma ki ga ks maya yor syec.怖がらないで、その身を委ねて──♪” (テーブルに突っ伏した酔客を眺めて、小さく苦笑した─) [Sun 26 Mar 2006 03:52:08]
ナーサリー > (聴いているものは、どれだけ居ることか…?) “──Was yea ra chs mea yor en fwal.わたしはすべてを受け入れるから [Sun 26 Mar 2006 03:51:24]
ナーサリー > Wee ki ra parge yor ar ciel.すべてを脱がして──♪” (練習を兼ねて、新しい詩を。) [Sun 26 Mar 2006 03:50:56]
ナーサリー > (夜も、遅い。 あまり声を大きくしないように。)“──Rrha ki ra tie yor ini en nha.ここへおいで  [Sun 26 Mar 2006 03:50:21]
お知らせ > ナーサリーさんが入室されました。 『──♪ (今日も謳っている─)』 [Sun 26 Mar 2006 03:49:25]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(椅子にもたれかかると、静かに呟いた―――)―――やっぱり、歌はいいねぇ。』 [Mon 20 Mar 2006 00:39:09]
シーサ=センザキ > ―――おぅ、頑張ってらっしゃいな。(解かれた手を軽く振り、給仕が運んで来たつまみを口に放り込むと、追加注文でビールを大ジョッキで3杯頼む。やっと飲み始めるつもりらしい。) [Mon 20 Mar 2006 00:36:38]
お知らせ > ナーサリーさんが退室されました。 『( テーブルを廻って、数枚のコインの為に詩を紡ぐ─ )』 [Mon 20 Mar 2006 00:30:55]
ナーサリー > (握手握手。) うん、よろしく、シーサ。 (こくんと頷くと、後ろから催促の声) じゃあ、また。 仕事が終わったあとでも。 ( そっと指を解いて、 ひらひらと手を振ると、会釈して ) [Mon 20 Mar 2006 00:30:08]
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