その他のフリー 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『――― あぁ、 ( …こわい な。 )』 [Fri 1 Sep 2006 23:17:51]
オルパー > ナムバンか、( ウナギのことだ ) ティダリクか、( 大きなカエルだ )   …黒ヘビか、   …… もしかしたら、虹ヘビかも。 ( 気高くて美しくて神聖な、畏れるべき、…大地に這い回り、谷や山や川を作ったヘビ。 物凄く大きくて、素晴らしい意志と優れた知恵を持っているヘビ。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:14:40]
オルパー > ( 家の中でじっとなんてしていられなくて、結局いつもどおりここにいる。 鍛錬しなきゃ。 そう思うけれど、今日はなんだか、そんな気分でもなかった。 )   ――― だれかが、おこってるのかなぁ。 ( だれか。 昔々、夢の時代、神秘の時、ドリームタイムの――   その頃の、だれか。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:10:37]
オルパー > 長老様も、他の知恵者も、  なんだか むずかしい顔してて、 ないしょばなし、してるし、 ( いつもみんなで輪になって、長老様のしてくれる物語を聞くような。 そんな雰囲気じゃなくて、もっと深刻で神妙な。 )  ( ぎぅ、と膝を抱えなおして、その上に顔を埋めた。  視線はぼんやり、そこだけ明るい火を見つめる。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:05:45]
オルパー > ( いつもの場所。 集落の端。小さな焚き火がぱち、と傍らでオトをたてている。  そこに、娘は座り込んでいた。膝を抱えて。 )  そらがおかしい。 ( まずはじめに思ったのはそれで )  けものたちがおかしい。 ( 空を飛ぶ鳥も、地を這う動物も、 いつもと行動がどこか違っていて )   …だいちがおかしい。 ( なんだか、ざわざわした。 ) [Fri 1 Sep 2006 22:59:57]
オルパー > ( ひどく怯えた、子どもじみた声が出た。 )  おかしい。   なにか、どこかが、  おかしい。 おかしくて、 こわい。  ( ずっと前から、ここはいつの間にかこわいところになっていた。 いつからだったっけ、正確な時はわからない。  だけど少しずつ、じわじわと、 感じるものは強くなっていた ) [Fri 1 Sep 2006 22:53:42]
オルパー >      ―――――  こわい よ 。     [Fri 1 Sep 2006 22:47:29]
お知らせ > オルパーさんが入室されました。 『ウオンコクの集落』 [Fri 1 Sep 2006 22:47:03]
お知らせ > アイシェ@出島さんが退室されました。 『( 血の臭いがする痕に、爪を立てて目を閉じる )』 [Fri 25 Aug 2006 01:18:10]
アイシェ@出島 > ( 火傷の下、手首へと向けて薄く薄く赫のひと刷き ) [Fri 25 Aug 2006 01:16:19]
アイシェ@出島 > ( それは亡き人を追って降りると云われて居る場所。 求める面影に出会えはすれども、連れて戻るは能わじ。 ――それが各地に残る伝承の形。 )  ( …でも実際は? )   ( …………………… )  だから、 ( 人の作り話なんだって。 )  ……   ――…そう云えば、…人間′トばわりをして居た な――…   ( 何処がどうとは言えないけれど、それは意外な気がしたから。 脈絡も無く思い出す。 どうやら予想以上に「あちら」の空気に当てられたらしい―――― )  ( ――…「誰」が? )  … 。 ( 改めて見下ろす右手の甲 ) [Fri 25 Aug 2006 01:14:34]
アイシェ@出島 > ( 窓の下から聞こえて来るのは暑気を払えと笑う声、障子を薄く開けてその様子を覗き見る。 物理的に視界を覆うものは無いのに、相変わらず右側が良く見えない――座り込んでいた足元に転がっていた眼帯がその証。 いかな知人の前とて人前で外せるものじゃなし、…そう云えばと見下ろす両手の甲は酸の霧を浴びての軽火傷。 そこに鏡があっても確かめようとは思わないが、頬の辺りは見苦しい事になっているかも知れない。 ) 後で絆創膏でも貰って―― ……     …それから、集まった情報を見に行かないと。 ( 「向こう側」に行っていた間も、各々発見はあったろうから。 ) ――…「向こう側」。 [Fri 25 Aug 2006 01:01:28]
アイシェ@出島 >  ………… … 。 ( 職場の人間が「最近筋肉痛が二日後に来て」とか嘆いていたのを思い出す。 「門」の向こう側でやりつけない事をやらかして、その反動が今頃出てきているのだろう。 あちこちがこー…痛い。 鈍痛がずるずると記憶を引き摺り出して、…ああ。 いかに清潔に保たれていようと他の誰が使ったかも判らないからと、備え付けの長煙管も従業員が設えた布団も嫌って部屋の隅へと転がり込んだっけか――その時点で眷属の麗人とは別れていたに違いない。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:43:59]
アイシェ@出島 > ( ――…で。 そのひとの姿も気配も此処には無い。 日光を嫌う彼女の事、加えて以前街から出た事がないと言っていたから早々に馬を飛ばして今頃はヴェイトスへと向かっている途中なのかも知らん。 立ち上がろうとして )  …痛って。 ( みし、といやな音が鳴った。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:30:05]
アイシェ@出島 > ( ――――…    )  ( そろそろと首を伸ばして辺りを見回してみる。 足元は草の香りのするタタミ・カーペットだし、格子状の窓枠には硝子の代わりに白い紙が張られている。 俗に言う和室は良く整えられていて、経営の安定を示している――と思う。 些か不確定な物言いになるのは自力で宿泊の手続きをした憶えが無いからだ。 恐らくあの後金髪の何方かに蹴り込まれたんだろう。 ――壁際にこうして座り込んでいても隣室の声は聞こえない。 宿泊客の情報を頼まずとも秘匿しそうな、比較的確りした宿を選んだのだろう。 聡明な彼女の選別と思えばそれも納得の行く話。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:15:39]
アイシェ@出島 > ( 部屋の隅、壁に凭れ掛け項垂れていた顔を上げた。 ――周囲は暗い。 夜の訪れ。 どうやら結構な時間を寝こけていたらしく、背中と首の辺りが酷く重い。 ) [Thu 24 Aug 2006 23:59:17]
アイシェ@出島 > ( ――――の、2階。 ) [Thu 24 Aug 2006 23:49:20]
お知らせ > アイシェ@出島さんが入室されました。 『( 複数存在する旅籠の内のひとつ。 )』 [Thu 24 Aug 2006 23:48:53]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 『 思い立ったことを、即実行してみるものね。 』 [Thu 29 Jun 2006 23:34:29]
シルヴェ > (広げられた巻物の上に―――――綺麗な小石がいくつか、牡鹿の角、大鷲の羽、黒曜石製の小型ナイフ、潰すと色が出る木の実が数種類、それに乳鉢。) ―――――― ... ... ... (太陽の文様が描かれた小さな皮袋の中には、トウモロコシの粉。) 大丈夫、みたい。 (欠けているものは無いようだ。これらは皆、癒しの呪で必要なものばかり。) ―――――― あら、... ...?  (持ち物を確認しているうちに、ざわついていた気持ちが落ち着いている事に気が付いて、瞬く。) [Thu 29 Jun 2006 23:33:26]
シルヴェ > (旅するうちに擦り切れ、端が綻んでいるかばんの蓋を開けて中身を取り出す。赤と黄と翠を組み合わせた色紐、精神を高揚させる香草と、精神安定を齎す薬草類。それと干し肉が少し。硝子製の火屋がある小型ランプも、骨柄のナイフもある。更にかばんの中から皮の巻物を取り出し、床に広げた。) [Thu 29 Jun 2006 23:21:02]
シルヴェ > (なんとなし、引き寄せてしまったかばんを前に、眉を顰めて考え込むよな顔つきに。) ... ... 私は、まだお前たちのようには生きられないみたい。 (取り留めの無い、ばらばらの話を聞いた直後にしたいこと。よし、整理整頓をしよう、と、脈絡も無く思い立った。視界の中、赤橙の炎の舌が薪をちろちろと舐めている。) [Thu 29 Jun 2006 23:16:53]
シルヴェ > ――――― ... あの子がどんなに綺麗で澄んだ水のような心の持ち主だとしても。 あんなふうに沢山怒っていては、何れ心を毒してしまうわ。 (溜息混じりに洩らせば、オルボが小さく鼻を鳴らした。) オルボ、お前たちは怒りの消し去り方を知っている? (ごそ、身を捻って皮のかばんを引き寄せた。) [Thu 29 Jun 2006 23:12:39]
シルヴェ > (一人で捲くし立てるように話す娘は、始終怒ってばかりだった。その娘の気にあてられて、精神が少し磨耗していた。) ... ... くたびれた、というほどではないけれど。 怒りは自らに盛る毒のようなものね。 (言ってから、おや、と、眉をあげた。これは師の口癖ではないか。) [Thu 29 Jun 2006 23:06:53]
シルヴェ > (先ほど、相談に来ていた娘が漸く帰ったばかりだ。) 随分思い詰めた顔でテントに来たときは、どうなる事かと思ったけれど。 (蓋を開けてみれば、何の事はなかった。好いた男がいるが、その男が別の娘が好きなことが赦せない、という話。つまりは、愚痴話だ。) [Thu 29 Jun 2006 23:02:56]
シルヴェ > (貸し与えられたテントにいるのは、一人と一頭。テントの中心には、小さな焚き火。立ち上る煙は、円錐の突端の無いこのテントから外へと抜け、自然と換気されるので煙たくは無い。敷物の上に胡坐をかいて座るのは黒髪の弟子。その傍らに、だらりと横たわるのはコヨーテの仔。) [Thu 29 Jun 2006 22:58:10]
お知らせ > シルヴェさんが入室されました。 『( 遺跡近くの同胞の村 )』 [Thu 29 Jun 2006 22:54:52]
お知らせ > ヴェロニカさんが帰りました。 『ふもとでいっぱいおいしいの食べようなぁ(1人と1頭はゆっくりと峠をこえてゆく)』 [Wed 14 Jun 2006 20:49:06]
ヴェロニカ > (つんとする鼻をすすり上げ、うっすらと涙の滲む目を手の甲でぐしぐしとこする)・・・泣いてなんていないからな(ロバに言い訳をするとわかったとばかりにロバは高く鳴いた)うんうん、元気出すよ、ありがとなぁ(ポスポスとロバの首を軽く叩く) [Wed 14 Jun 2006 20:47:19]
ヴェロニカ > おとーちゃんもおかーちゃんもきっとこういうことを知って来いってことだったんだろうなや(一人でうんうん、と頷く。)いっぱい世界を見て、いっぱい芸の腕磨いて・・・そういや皆は今、どの辺りを移動してんのかなぁ(放浪の民である家族、仲間達を思い空を見上げる) [Wed 14 Jun 2006 20:39:06]
ヴェロニカ > (ポコポコと足音を響かせロバは彼女を乗せて歩き出す)よっ・・・と・・・昼までにはふもとについて飯食おうなぁ(同意するかのようにロバは鼻をならし、ポクポクと歩く)なぁ、世界はうちが思ってるより広いんだやな(ロバは相槌を打つように鳴く) [Wed 14 Jun 2006 20:32:19]
ヴェロニカ > うあ・・・待って・・・引きずるない(図らずとも先を行くことになったロバに僅かに引きずられ慌て手綱引き、ロバの歩みを止める)いいこだ、いいこだ、もうすぐふもとに着くからなぁ(止まったロバの背をなで、よっこらしょと背に乗る)こっからはちーとばかし乗せてくれなぁ。 [Wed 14 Jun 2006 20:26:59]
ヴェロニカ > (辺境へ続く峠を一頭のロバが歩く。その手綱を引くのは一人の女。時折吹く乾いた風が女のまとう使い込まれたショールをはためかす)・・・風・・・強・・・(風に持っていかれるのを防ごうと頭部を覆うショールを押さえ目深にひき下ろす。ロバはそんな彼女の行動に目もくれず歩き続ける) [Wed 14 Jun 2006 20:22:05]
お知らせ > ヴェロニカさんが来ました。 [Wed 14 Jun 2006 20:11:02]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 『( 出来上がった化膿止めは6回分。 )』 [Mon 12 Jun 2006 13:52:23]
シルヴェ > ――――... ... また、会えるわ。 (スピリットの先に、星の導きの後ろに。交差する運命があるのなら。)  オルボ、おまえも懲りたでしょうけど。 ... ... 今度は飛び掛ったりしては駄目よ? (さて、そろそろ煮詰める作業は仕舞いだ。後は冷めるのを待てば、――― 出来上がった化膿止めの薬は、何回分か。秒数一桁で判定。) [Mon 12 Jun 2006 13:51:56]
シルヴェ > (ルルル... ... だらしなく四肢を投げ出し、寝そべっていた獣仔。鼻先をこちらに向けたので、弟子はそちらを振り向き) そうよ、おまえにもごはん、くれたでしょう? 彼女がオルパーよ。 前の旅では、おまえはいなかったものね。 (ぐつ、粘ついた泡を立てている鍋を、底から掻き回す。苦い香りが一層酷く香った。) [Mon 12 Jun 2006 13:46:52]
シルヴェ > (不足していた薬草を補いに、この村から近い平原まで足を伸ばした記憶はまだ鮮明だ。ふ、と顔を上げて光の眩しさに、朝日を思い出す。) ―――――... ... 小さなオルパーに会えて嬉しかった。 彼女にあえたのは、スピリットの導きかもしれないわね。 (小さなオルパー、元気な風。以前、ウォンコクの集落に訪れたときに、彼女のことをそう呼んでいた。懐かしい顔に出会うたびに、今の大切さをかみ締める。生きているのだと。) [Mon 12 Jun 2006 13:42:31]
シルヴェ > (ォ... ン か細い鳴声に眉を下げた。) ―――――... ... 情けない声を出さないで?  私まで情けない気持ちになるわ。 (火の傍にいるので、暑さは毛皮を纏う獣仔と良い勝負だ。否、それ以上かもしれない。) ―――― ...  ...  ...  (頬を伝って滴る汗を、手の甲で拭った。今、作っているのは化膿止めの薬だ。) [Mon 12 Jun 2006 13:34:44]
シルヴェ > (焦げた匂いに混じる、苦さと甘さの香。匂いの発生源は、石で組んだ簡易炉の上、小さな素焼きの鍋から。)  ふゥ.. ....  (吐息で熱を逃がす。中天を目指し、太陽が青空の階を昇る。暑さに強い砂漠蜥蜴も、もう間も無く日陰に入って休むようになるだろう。  ハ、ハハ、ハ... 早い息遣いで弟子の傍に寝そべる獣仔。)  ―――――... ... 暑いなら、日陰に入ってなさい。  (額に汗の玉を結びながら、火の上にかけた鍋を木の枝で掻き混ぜる。) [Mon 12 Jun 2006 13:30:12]
シルヴェ > (遺跡近くの同胞の村。広場から離れた岩地の傍に立てられた、二張りのテント。 その小ぶりなテント前に、黒髪の弟子が座す。)  (弟子の前には、小さな焚き火。ばち、と薪が爆ぜて焦げた臭気が風に散る。) [Mon 12 Jun 2006 13:23:45]
お知らせ > シルヴェさんが入室されました。 『( 立ち上る湯気 )』 [Mon 12 Jun 2006 13:18:49]
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『( 今日はスープ。 )』 [Sat 10 Jun 2006 18:22:46]
オルパー > シルヴェ、また来てくれるかなー? ( 両手を丸太の上について。 ばたばた、地面を踏み鳴らすかのように両足を動かす。 視線の先は、かげの差してきた晴れた空。 )      あッ、 ( ごはんだよー。と。 呼ばれて、 )   はー ぃ ッ!! ( いい匂いのする方へ、駆け出した ) [Sat 10 Jun 2006 18:22:22]
オルパー > …まぁ、殺さなくて良かったなー。 とも 思うけれど。 ( そんな事していたら、シルヴェを物凄く物凄く哀しませる事になっただろう。それはイヤだから。 )  ……。 ( あそこでシルヴェの声が聞こえなければ、毒矢をオルボに刺してしまっていたかもしれない。 それはそれで、コワい考え。 胸の冷えるような心地。 )  … むずかしい。 ( どう判断して動けば、一番いいんだろう ) [Sat 10 Jun 2006 18:20:18]
オルパー > 判断が遅い。 行動が遅い。 動揺しすぎ。 無駄な動きが多すぎ。 ( 問題点は、いくつもいくつも挙げられる。それこそ、尽きはしないというほどに。 ) …。 ( 狩りの時は、面と向かって ではなく、いつも遠距離からの不意打ちだ。 獣と対峙してそれを狩ろうとするには、己はまだまだ未熟者だと思い知らされた。 )  ( 溜息がひとつ。 ) [Sat 10 Jun 2006 18:16:59]
オルパー > ( 相手がオルボだったから。 あの、人に慣れた小さな獣だったから、自分は今ここにこうしていられるんだ。 あれが、オルボでなく野生の獣であったなら。 )  ワタシ、確実に 死んでた。 ( もう、今、この場にはいないだろう。 考えれば、ぞくり。背中に走る冷たい感覚。 ) [Sat 10 Jun 2006 18:11:23]
オルパー > ( 何事かといえば、ハナシはもう何日もまえー。の出来事にさかのぼる。 ) ( 『相手がオルパーだった事が、おまえにとっての幸いだったようね』 そう、シルヴェはオルボに告げていたけれど。 )  まったくおんなじことが ワタシにも言えるんだよ  ねー… ッ。 ( ふすー。 くったりと、力抜いて。がっくり。 ) [Sat 10 Jun 2006 18:09:02]
オルパー > あぁッ! もう ――― !! ( ばたばた。足が、じたばたと地面を叩いた。 ) すごく すッごく 不甲斐ないッ! ( 自分の家の前、丸太の上に座って。 むき ぃ。 怒りを、露にしているのは。自分自身へ。 ) [Sat 10 Jun 2006 18:03:31]
お知らせ > オルパーさんが入室されました。 『ウオンコクの集落』 [Sat 10 Jun 2006 17:57:31]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 [Tue 6 Jun 2006 00:50:35]
アシム > ( … 彼らがそういった打算をしているのか、していないのか。 全ては沈黙の底、遠ざかる集落の長の腹の内に。 ) [Tue 6 Jun 2006 00:50:32]
アシム > ( たとえそれが、刃の煌きも血の飛沫も恐れる、殺せない暗殺者の体内に受け継がれてしまったとしても。 長をはじめとする一族の者は、連綿と伝えてきた血の濃さを聖火のごとく篤く篤く信じてやまない。 つまりそれは―― )       ( くだらない怯懦を断ち切って流された$謔ナ開眼してみせよと、そういうこと――なのだろう。 ならば前後を挟む彼ら≠ヘこのまま、影に潜んでいつまでも目を光らせる所存なのだろうか。 ――確認する術はない。 集落を離れてからずっと、そしてこれからも彼らと会話をすることもないだろうから。 一単語による一方的な通達があり、返答すら省略した承諾がある。 それだけの間柄。 今ここでこの流刑者を処分して、無事に任を果たしてきたと言えばそれで済んでしまうのに。 ) [Tue 6 Jun 2006 00:48:17]
アシム > ( それが掟であるからと、物心がついた頃から外法の術を仕込まれた。 すれ違う一族の者さえ人の形を見れば、気づかれずに接近し彼を効率的に死に至らしめる方法を考える頭と急所を捉えようとして眺めている目がそこにある。 それから平行して身を潜める方法の考案。 ――…そして己が彼をそのように見る時、彼もこちらを同じ目で観察している。 長が殺し合いだけは固く禁じていたのは、そうしなければ遠からず一族郎党が血族の手によって滅ぶと考えたからだろう。 技術を伝える血脈は、一定の精度を保たなければならないとはいえ途絶えてしまっては意味がない。 我が身を振り返れば同じことが言える、死罪にならなかったのも。 このようなものでも流れる血は希少な一族の一滴ではあるのだから。 ) [Tue 6 Jun 2006 00:35:57]
アシム > ( 殿を務めている男の、射込むような視線に気づいた。 砂除けで目元以外の全てを隠しているが、その奥の顔立ちは案外若いのを知っている。 鞍から降りたなら、さほど体格に恵まれなかった己よりもさらにふた回りは小柄なのも。 確か近所に住んでいた年下の少年だった――筈。 元より年功序列とは程遠い集団ではあるが、その分を引いて有り余る格付けの結果がここにはある。 惜しまれての出立ではない、遠くなった故郷を慮る行為の意味のなさを視線から察して自発的に前方へと向き直った。 事実、駱駝の一足ごとに遠くなる場所への寂寥感も薄い。 ) [Tue 6 Jun 2006 00:19:34]
アシム > ( 頭上を緩やかに旋回する鷹の目には、一面の白に黒点が三つ南西の方角へと移動しているのが見えるのだろう。 初夏を過ぎたこの季節、砂漠は生物には優しくない。 日が落ちてから移動を開始して何時間経った頃だろう、部落からはいかほど離れただろう? 縦に並んだ駱駝の真ん中、鞍上の影が首だけで背後を振り返る。 )       ( 月は厚い雲に覆われて、背後に広がるは暗いだけの黒。 闇に浮かぶただ一点の明かりも捉えられなかった。 ) [Tue 6 Jun 2006 00:04:46]
お知らせ > アシムさんが入室されました。 『( 一面の白砂―― )』 [Mon 5 Jun 2006 23:56:25]
お知らせ > アシムさんが退室されました。 『( 二頭の駱駝に越される刹那、Veitoss≠ニだけ聞かされた。 )』 [Mon 5 Jun 2006 00:10:38]
アシム > (  … そしてこれは、どうしようもない皮肉。 本来流刑者など砂漠の真ん中に放り出して捨て置けばよかろうに、情報の漏洩を禁忌とするが故に彼らは遺漏なく罪人を目的地まで送り届けなければならないのだから、全く持って笑えない。 それでも無機物の心を持つ彼らのこと、不平や不満を抱くことなく運搬≠果たすのだろう――やがて手綱の革紐を引き絞る音。 合議は終了したらしい。 )  …………  ( 荷物ならぬ正しきお荷物≠烽ワた、無言で鞍上の者となる。 彼らにただ導かれるまま、着いて行く所存―― ) [Mon 5 Jun 2006 00:09:15]
アシム > ( 聞かせても構わないと判断したのだろう、風上から声が届く。 近い∞アマウラ=@――ヴェイトス=B 耳に慣れないそれは確か比較的近しい都市の名前で、落ち零れの送り先。 ――選ぶ権利はない。 何処へとも去れと言われないのは、温情の類ではなく部族の秘匿性を保つ為にすぎない。 こいつの口から長年隠し通してきた一族の所在が漏れやしないか、信用は足元の砂の一粒よりも少ないのだろう。 影の中に紛れてこそ、影。 一度光を照射されれば朝露の一滴より呆気なく消えるさだめの生き物。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:00:21]
アシム > ( ―――――――― )  ( 己の隣のものではない、背後に控える駱駝の鼻息が風に乗って微かに聞こえた。 ――駱駝、のみ。 同じように手綱を捌く者がそこに存在するはずなのに、他に気配は感じない――察知できない。 そのように作られる民なのだ。 影にして風。 この場にあるのは三頭の駱駝と影≠ェ二人。 そして一人の落ち零れ。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:41:50]
アシム > ( 月の明るい晩だった。 幸い吹き渡る風は頭から被った砂除けの端を時折揺らす凪程度、駱駝の手綱を片手に砂丘に身を晒す。 遮るもののない開けた視界には、ただただ白い砂の海。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:27:55]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『( 砂と月の間。 )』 [Sun 4 Jun 2006 23:22:11]
お知らせ > オルパーさんが退室されました。 『( 弓矢を拾い上げ、歩き出す。 その一歩一歩が、とても大切なモノ。 )』 [Sun 4 Jun 2006 05:42:55]
オルパー > ( 唸るオルボに、微苦笑が情けなく浮かんで。 シルヴェの言葉に反応すれば、屈めていた体を起こして彼女のほうを見やった。 )  ――― ああ、 ( 薄ぼんやりと、靄がかかったような。けれど徐々に輪郭を帯びてくれば、好奇心に満ちた多感な年頃の、印象的な記憶は以外に鮮やかだ。全てを思い出せるわけではないけれど、 目が細まるのは、眩しいからだけではなく懐かしそうに。 )  よかった。 そういってくれると私も嬉しい。 もちろん、みんなも――― ウオンコクは、いつでも貴女たちを歓迎する。 ( …いつでも、貴女たちの「帰る」場所のひとつとなろう。 娘よりも鮮明に、貴女を覚えているだろうひとはきっとたくさんいる。 ) うん、 ( 嬉々とした感情、隠すことなく笑みを零し、もうほとんど燃えカスのようになっている焚き火に砂をかけて後始末。 ) オルボにも、ちゃんとごはん用意するからね――― ( 覗きこむように。頭と共、体も少し横に倒して小さな獣へとそんなコトをいいながら。 ) [Sun 4 Jun 2006 05:41:54]
お知らせ > シルヴェさんが帰りました。 『( 別れていた二つの時間軸が、再び交じり合う。 )』 [Sun 4 Jun 2006 05:28:57]
シルヴェ > (声質に表情に、若木のようなしなやかさを感じた。ともすれば幼子のような感情表現に、女は薄茶の目を瞬いた。 仲良く、の言葉にオルボはルルル... 耳を寝かせたまま弱く唸る。怖いよ、とでもいいたげな。)   そう、わたしが十ぐらいの頃にね。 師と一緒に貴女たちの集落を訪ねたわ。    (13年も前の話だ。彼女にも会ったのだが、幼くて覚えていないかもしれない。朝日に眩しげに視線を下げて)  素敵な誘いね。嬉しいわ。  (粗相をしたために、気を悪くしても可笑しくはない状況だった。それでも、屈託無く誘ってくれる彼女が嬉しい。13年前と同じで、オルパーは優しくて朗らかなままだ。)  道々、話しながら行きましょう。 (ゆる、と歩き出す。) [Sun 4 Jun 2006 05:28:16]
お知らせ > シルヴェさんが来ました。 『( ―― 風が吹いて、気配が戻る )』 [Sun 4 Jun 2006 05:14:50]
オルパー > アハハ、それなら良かった―― ( 心配と安堵の入り混じる声。 けれど貴女の背へと駆けていくことが出来たのだから、わき腹の痛みはそれ程酷くはなかろうとは思うが。 ) そう、オルパー。 ( 名を呼ばれて、笑みを向けられて。 声に、笑みに、嬉しそうな色が混じった。 )  ごめんね、オルボ―― これからは優しくするから、仲良くして欲しいな。 ( 少し体を屈めて目線を下げ、情けない顔で頼んでみるけれど。 当分、小さな獣の怯えの引く事はなさそうだと残念そうに。 )   ―――― 、 ( 嗚呼、夜が明ける。  眩さに目を眇め )  … ウルフェ・ストラディは、前にも私たちの集落に来たことがあるッてきいてるけど―― そのとき、貴女もいた?? ( もう遠い記憶になるだろうか? 記憶の糸、辿ってみるけれど )  もうそろそろ、みんなが起きるね。 ( くァ、と欠伸をひとつ。 ) ――― シルヴェ、よかったら朝ごはんを食べていかない? 今から戻るのでは、オナカも空くだろうし。 みんな貴女を歓迎すると思う。 ( 微笑みかけて、そんな提案。 貴女は、のんでくれるだろうか ) [Sun 4 Jun 2006 04:59:31]
シルヴェ > オルボにとっては良い薬になった筈よ。 つける薬が無くて困っていたところだから。 (怪我が無くて何より。素直に謝まれる娘に口元を緩めるのは、真っ直ぐな質を感じたから。毒矢に刺されていたら、哀れっぽい鳴声なんぞ出す間も無くスピリットになっていただろう。情けないスピリットとして後世に口伝されずに幸いだった。) オルパー、ね。 (懐っこい笑みに、浮かべた笑みを深くして) 相手がオルパーだった事が、おまえにとっての幸いだったようね、オルボ。  (背中でこそついている獣に声を掛けた。まだ尻尾を巻いたままオルパーを上目遣いに。相当に「薬」が効いたらしい。) [Sun 4 Jun 2006 04:45:23]
オルパー > 兄弟。 そっか。ごめんね、わたし、貴女の兄弟に酷いことしちゃった。 ( 眉を下げて、もう一度素直に謝った。振り返ってみれば、小さな獣に殺意はなかったことに気付く。 飛び掛ったのも舐められたのも、ただじゃれていただけであろうと。 …毒矢を刺すようなことにならなくてよかったと、心底思う。 ) ウルフェ・ストラディ―――  あぁ、 きいているよ。 ( 滞在場所を知れば、軽く頷いて ) シルヴェかァ。 わたしは、オルパーッて呼んで。 ( へらり、近づいてくる貴女へ人懐っこい笑みを浮かべながらブーメランを腰へと下げ直した。 )  大丈夫大丈夫。 私より、そっちの…… オルボ?は、だいじょうぶだッた?? ( 娘の視線は、先ほどから怯えた様を見せている小さな獣へ。 ) [Sun 4 Jun 2006 04:33:54]
シルヴェ > (驚きを示す目が、観察の色を帯びた事に気付いた。暗がりから獣に踊り掛かられて、直後に現れた黒髪の女。事態を把握するために、油断無い観察は必要だ。観察が理解を生むことを願っていれば、娘の吐息が耳に届く。)   そう。 私の兄弟なの。不出来だから、いつか酷い目に合うといっていたのだけれど。 (共通語の発音にぎこちなさ――使い慣れていない感がある。それでも意思疎通には支障は無い。) 私は、"ウルフェ・ストラディ"の出よ。 呪い師の見習で、シルヴェ・ヴィー。 (遺跡近くの同胞の村に滞在していると告げながら、立ち上がった娘の傍へと歩み寄った)   貴女、怪我は無い?   (娘の姿に視線を走らせながら) [Sun 4 Jun 2006 04:22:56]
オルパー > ( 貴女の姿、目にすれば目は丸く見開かれ ) ――― 、 ( 次に、細められる。貴女の姿、観察するように。  彼女と獣とのやり取りから、混乱していた状況が徐々に娘の中で明らかになっていった。 現れた人物にも、小さな獣にも攻撃の意思はなさそうだ―― 謝罪を受けて、ようやく娘は警戒を解き、体の力を抜いた。 ゆっくりとした瞬きと共、零れる吐息。 )  … いいや。 こっちこそ、ごめんなさい。 そのコ、貴女の仲間だったンだね―― ( 応えるのも、ネイティブの共通語。しかし、ほとんど部族の中で部族の言葉でしか生活していない娘の言葉は、貴女よりも滑らかさを欠いたそれ。 立ち上がって、体についた砂埃を手ではたき落としながら )  ココは、ウオンコクの集落。 貴女はどこの、ひと? ( 軽く首を傾げて問う。 ) [Sun 4 Jun 2006 03:59:37]
シルヴェ > ( 明かりの傍に立つ×  明かりの傍に上体を起こす○ ) [Sun 4 Jun 2006 03:50:26]
シルヴェ > (小さな焚き火の明かりが、足早に接近した人影を照らし出す。明かりに浮ぶ姿は黒く長い髪の女。浅い赤褐色の肌で、獣毛のマント身に纏い、鹿皮で出来た靴を履いていた。)    ―――――― ...  ... オルボ。   (再び名を呼べば、地べたを転げまわっていた獣仔が、文字通り尻尾を巻いて女の背に回りこむよに隠れた。獣仔と、明かりの傍に立つ娘の姿に。交互に視線を移して)     ――――― ...   ...  戻りが遅いのを案じていれば、これだもの。  (はふ、と溜息めいた言葉を放つ。間近で見聞きした訳では無いが、獣仔の悲鳴と怯えている様子、油断なく獣仔に視線を遣る小柄な娘の仕草で。事態を察した。)  ごめんなさい、私の不注意だわ。  (ネイティブ共通語で謝罪を。目前に在る娘も、一見して外の者とは見えなかったゆえに。先ほど獣に向かって口にした言葉も、ネイティブ共通語だ。) [Sun 4 Jun 2006 03:47:15]
オルパー > ……、 ( 獣が上から退いて、肩で大きく息をした。 )  … ( 哀れな声に、思わず可哀想になって顔を顰めた。 けれどこんな場所では油断はできないのだ。口を引き結んでブーメランをしかりと握りなおせば、体を起こし――― )   …、 ( 上体を起こしながら、人の声をきいた。 思わずびくりと揺れた肩、 どこか悲痛な叫びにも、思ったのは娘の気のせいであろうか。 その声は、娘の行動を遅らせる。 上体を起こしはしたが、立ち上がりはしないまま声と足音のする方向に視線をやった。 曖昧に、人の輪郭。 訝しげに眉を寄せ、けれど獣へもちらりと視線をやって警戒は解かずに ) [Sun 4 Jun 2006 03:34:22]
気配 > (舐める、が友愛の行動と受け取って貰うには、それなりの状況でなくてはならない。敵意が無い事を示す挙動も、調子に乗っていた感が否めない獣仔。その増長の見返りを――――――)   ......  ギャン !!!   (脇腹に受ける羽目になる。娘の上から横様に転が落ちて)   キャン   キャン!!!   (情けない鳴声を。月夜に響く哀れっぽい鳴声に)   ... ... オルボ!  (答えるよに。鳴声では無い。人の声と足音が、焚き火に向けて近づく。) [Sun 4 Jun 2006 03:26:39]
オルパー > ( 目の前、覗き込まれるように見つめた獣の顔に目を見開くが精一杯だった娘は獣の体躯まで認識できず。 ブーメランに手の伸びる頃、己の腕と比較してようやくその姿がまだ幼い事に気付くのだ。 …けれど油断はできない。唸るような声に、ぞくりと背中に走る冷たいもの。 そして顎に触れる生暖かい、 )   … ッ、 ひ! ( 口が横に広がってひきつった。 思わず手も止まるが、それは一瞬。右手はブーメランを掴み )  ……… ッ、 ( 舐められる。ぎゅっと目を閉じ、それを味見ととった娘は )  この… ! ( ブーメランを掴んだ手を一旦地面に付くほど右に倒せば、次に思い切り左横に。「く」の字の折れ曲がって飛び出た部分が、 獣のわき腹辺りをめがけて…! ) [Sun 4 Jun 2006 03:12:48]
気配 > (娘が身を起こそうと全力で抗えば、体格が成犬よりも小柄である獣仔が負けるだろう。静かな呼吸のまま暴れる様子が無い獲物に、知恵の足りない獣仔は増長する。娘の肩に無遠慮に前脚を乗せたまま、) ゥ ... ル ルルル ...   ...   (獣の喉奥から響く楽しげな鳴声。だらり、と舌を出せば)  ベロ   ン  ...  ... (娘の顎を一舐め。曲がった枝に伸びる手を阻む挙動にしては生暖かい。)  ハ ハッ ハハ  ... ...  ベロ  ...   (今度は娘の鼻面から額に掛けて。ざらついた獣の舌が舐める。) [Sun 4 Jun 2006 03:02:31]
オルパー >  ッ、 ( 襲撃者は娘の上。 息を整えるに間を要した娘の背は、大地へと押さえつけられ、ようやくにしてそのモノの姿を知る。 ) ( 火を畏れない、獣を娘はよく知っていた。ウオンコクの部族は、冬の寒さの間の湯たんぽ代わりにするために犬を飼っている。人に慣れた彼らは火を畏れない。  けれど目の前の獣は、己の部族で飼っている犬ではなかった。混乱した思考と暗闇は、コヨーテ、とまでは娘に判断させてくれなかったが )  … ( 落ち着いた呼吸で、火に照らされた姿はオオカミのような獣であろうとは知れた。 )  …、 ( 否、落ち着いている場合ではない。 落ち着いたのなら、 ) ッ、 ( 手は腰に下げたブーメランの一つに伸びる。阻まれなければ、右手がブーメランを掴むだろう ) [Sun 4 Jun 2006 02:53:35]
気配 > (闇に潜む気配には、小柄な少女が持つ先の尖ったひょろ長い細い牙も、奇妙に曲がった枝も見知ったものだ。それらを向けられた事が無い無邪気さで娘に飛びついた獣は、娘諸共に倒れ込む。)  タタ ... ン   (肉球のある柔らかい前脚が、娘の両肩を押さえつける。)  ルルルル......  (喉を鳴らし、娘を覗き込むよにするのは荒野に生息する赤茶の狼。コヨーテ、と呼ぶ種の仔だ。火を傍にしているというのに、獣が火を畏れる様子は無い。赤みがかった焦茶の毛並みを、揺らめく焚き火の炎が金色に縁取った。) [Sun 4 Jun 2006 02:39:31]
オルパー > ( 大地のどこか、息遣いの聞こえる範囲に何かのいる事には気づけた。 しかし、それ以上知りえるモノはなく、暗いくらい大地に目を凝らして視線を注意深げに這わせる。風の動きからして、ブーメランも使えない。ぎゅ、と手にした矢を握り締め )  …! ( 目を向けていたのとは別の方向、視界の端に ナニカ の、動いたのを知れば、数瞬遅れてそちらに向けられる顔と意識。 けれど闇に慣れていようと、目の捉えるのはかろうじて輪郭のみで ) くッ……  !! ( 遅れた行動、遅れた判断。 娘の駆け出すより早く、踊りかかる影は娘に圧迫感の在る衝撃をもたらした。 尻餅をつく形で後ろに倒れる体、握っていた矢は今の勢いで手から離れた。 )   げ はッ ( 詰まった息、呼吸を取り戻そうと喉を開けば咳き込み。薄く開いた目は、今度こそ影の姿を捉えるか ) [Sun 4 Jun 2006 02:29:49]
気配 >   タンッ ...  ...!!!  (本気で獲物を仕留める気なら、無駄といえる跳躍を。 草の匂いに雑じる獣の匂い。――――…娘へと躍りかかった影は、)  ルォ...  ...ン !!!  (娘を押し潰す勢いで!タックルを!) [Sun 4 Jun 2006 02:18:54]
気配 > (気配が娘に迫っていたのは風下から。四つ足の獣は幼い頭をフルに動かし、闇と大地の助けを借りた結果、どうにか娘を狩り範囲内へと収める位置にまで迫ったが。飛び掛るタイミングを計るうち、狩りで高揚した気分が息遣いに現れたのは、狩り手が未熟な証拠に他ならない。) ――――― ... !!!!  (気付かれた、と獣の頭が理解するや否や。ダ、と。駆け出す。大地を低く、疾駆する影は娘と迫り―――) [Sun 4 Jun 2006 02:16:05]
オルパー > ( … 否、目を細めても 暗がりにその姿は見えないか。  近くに火を焚いているゆえ突然飛び掛られることはないだろうが、さて―― ) [Sun 4 Jun 2006 02:10:02]
オルパー > ( この毒の作り方を、娘は知らなかった。 ただ、血管に入ると巨大な動物であっても数秒で殺す事が出来るが 口に入るぶんには無害で、射止めた獲物の肉を食しても平気だとは聞いていた。もちろんそれを知らなければ使えないので当然ではあるが、そのレシピは限られた人間だけに秘密裏に受け継がれているものときく。ほんの少し訊いたところによると、砕いたタネを煮詰めその煮汁に色々くわえて粘り気を出しているらしい が――― )    …、 ( 思いにふけるよりも、今は目前の事が優先されよう。 ぴく、と矢を持つ指先が跳ねた。 …耳に届く獣の息遣い。 ) ッ、 ( 振り返りざま、左手を地面につけて。右足を軽く立てて、いつでも走り出せるような体勢。右手には毒の付いた矢を持ったままだ。息が聞こえるほど近いのなら、弓を使うのは得策ではなかろう 開けた大地の中、獣の姿は視界にうつるだろうか ) [Sun 4 Jun 2006 02:06:27]
気配 > (柔らかな肉球が大地に刻む足音を隠す。しかし足音は隠せても、)    ハッ ハ...   ハ   ...     (獣の息遣いは隠せない。赤茶けた大地に紛れる体毛の獣が、身を低く伏せ、闇を借りて娘へと接近する。) [Sun 4 Jun 2006 01:59:24]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『(―――― 娘の背後に。その気配は密かに迫る。)』 [Sun 4 Jun 2006 01:57:50]
オルパー > … ( 何気無く、ぼんやりとして ) … ( 体を捻れば、右側に積まれた矢の一つ手にした。 ) 矢毒、 かー…… ( 体を前に戻して、矢をくるり。くるり。 回しながら、鏃の辺りをしげしげと眺める。 以前、家の中で矢の手入れをしようとしたら、「毒の付いた鏃で、絶対に傷をつけるんじゃない」と、父に脅された。 指先を少し傷つけるだけでも、けして平気だとは言えないらしい。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:50:26]
オルパー > ( そこから少し、離れた場所。 集落の端。 そのへんの枝切れを集めて、焚いた小さな焚き火。アツいから、少し離れて胡坐をかいて赤茶けた大地に座していた。 日の光を受ければ黄色く輝く地面は、今は暗く暗く濃い茶色を宿して ) ンー… ( 娘の右側と、左側にはそれぞれ十本ずつの矢の束。右寄りの前方に弓。 どれも娘の父が娘の為にこしらえたものだ。その手入れを終えたところ。 ) [Sun 4 Jun 2006 01:35:43]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ウオンコクの集落』 [Sun 4 Jun 2006 01:24:03]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『( …流刑と呼ぶならば、これも懲罰の内ではあるが。 )』 [Sat 3 Jun 2006 02:31:15]
アシム > ( ――否定してはならない長の命を破った。 明日の月は拝めぬかもしれん、確かこの夏8歳になる子が何人かいたから、彼らの為の木偶人形にでも使われる≠ゥ―――― )  …… ? ( そのように予測をしていたから、告げられた言葉に我ながら耳を疑った。 ――告げる腹心は苦い渋面、もう片方が足音も高く天幕から出て行く理由が駱駝の手配だったと知ったのはそう遠くない後の話。 ) [Sat 3 Jun 2006 02:29:49]
アシム > ――――――――できません=@ ( 否定の言を以って肯定する穀潰し≠フ烙印。 この集落に生まれ落ちて数十年、磨けども磨けども振るわれぬ凶刃を一族がどのように見ていたか知っている。 ――切れぬ刃。 人を殺せぬ人殺しを養う必要性など微塵もない。 伸ばし伸ばしにしていた結論はまさに今、今宵の月の元に下された。 ) [Sat 3 Jun 2006 02:16:46]
アシム > ( 簡潔な許可の後、首だけを僅かに持ち上げた。 目の前には鞘に納められ飾り紐で封じられた短刀。 実用性だけを追求した装飾性のないそれが何なのか、部族の者なら誰でも知っている。 ――勿論、それが意味するものも。 不自然に空いた間は今こそ、己に設けられた発言の場だ。 )  …………  ( 砂の粒子が混じる空気を肺に満たし、顔を上げず砂の絨毯へ目を落とした姿勢のまま ) [Sat 3 Jun 2006 02:07:47]
アシム > (穀潰し=j  ( 頭上の声はそう言った。 ――意訳ではあったかもしれない。 思わず身じろぎをしたか、己が肩の辺りから聞こえた衣擦れがやけに大きかった。 次いでトサリ、目の前に何かが落ちた音。 )  ………  ( それが何かを確認する許しを待って―― ) [Sat 3 Jun 2006 01:58:47]
アシム > ( 獣脂が燃える臭い。 長を照らすように焚かれた松明の燃料が爆ぜて、老いた彼の声を時々掻き消してゆく。 それを聞き取り代弁する男の声は強く、半ば断罪の響き。 ) ―――――――― ( 肯定も否定もできはしない。 発言の機会は未だ訪れず、それ以前に顔すら上げるを許されてはいないのだから。 絶対の権力を一点に束ね、民の全てはそれに従う。 我等が血脈はそうやって瓦解を免れてきた。 今までも、おそらくはこれからも。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:49:13]
アシム > ( 一陣の強い風が集落の間を抜けていった。 風鳴きに次ぐはざらざらと、天幕にぶつかった砂の零れる音。 正面に部族の長、その両脇に彼の言葉を伝える腹心の部下が二人。 ――部下と言っても彼ら三対の瞳、六の視線を視線を受ける己からすれば対等に言葉を交わすすら本来は叶わぬ。 ) ――――――――  ( 白い白い砂の上に両手両膝、額を擦り付けて、頭上よりの声を只管聞いた。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:36:00]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『( 風に揺れる天幕 )』 [Sat 3 Jun 2006 01:28:29]
お知らせ > オルパーさんが退室されました。 『( 話はきくだけでなく その意味するところを考える事が大切だ。 ) この話の、意味は―― 』 [Fri 2 Jun 2006 01:21:10]
オルパー > ―――――― 、 ( 思い切り空気を吸い込んで  それから、ゆっくりとゆっくりと それを吐き出した。 ) [Fri 2 Jun 2006 01:19:57]
オルパー > その時、卑しいすねもの、膨れ腹のティダリクは突然笑い出した。 これを他の皆が喜んでいるうち、水が溢れ出し、それが小川になり、そして川になった。 水は流れ出し、湖や水路では溢れ出るほどになった。 ( がりがり。 歩きながら刻む水の行く先 ) みんなは喜びあった。 ティダリクは ――― ティダリクも、自分の住処の入り江に戻っていった。 ティダリクは、笑い終わるとこれまでにない気持ちよさを感じた。笑ってリラックスしたし、腹の膨れがとれてとても心地良くなったのだ―― ティダリクは自分勝手な事はもう二度としないと心に決めた ( 枝切れの動きが止まる。それは手の動きの止まった事を意味し、 動いていた口の閉ざされた事を意味し、話の終局を意味した。 ) … (  なんとなく、思い切り遠くへその枝を放り投げて ) [Fri 2 Jun 2006 01:17:54]
オルパー > そこへ ナムバンと呼ばれる、とても小さなウナギが、彼らのとこへやってきた。 ( カリカリ。 砂の上、紐みたいなヘビみたいな。けれどそれは小さなウナギの姿。 ) ナムバンの大好きな入り江の水もティダリクに飲み干されてしまっていて、暮らすところもない彼ははらわたの煮えくり返るほど怒っていた。 ( ――住処を、 奪われた ) (  何かとかぶって、描く手が止まる。 かぶりを振ってその考えを飛ばそうと ) …、ナムバンはティダリクの前で、話を始めた。 ウナギというものは、話をしだすと、喋りながら体を捻じ曲げたりするものだ。だからナムバンも体をくねらせ、ついに自分の体で結び目を作ってしまった―― ( カリカリ。 体が結ばれた小さなウナギ ) [Fri 2 Jun 2006 01:10:15]
オルパー > 動物たちはティダリクに水をくれるよう頼んだけれど ティダリクは断った。 動物たちは悩んで 年老いた賢いウォンバットが 「もし少しでもティダリクを笑わせたら、水が溢れてくるだろう」と提案したのに動物たちは賛成して みんなで、ティダリクを笑わせようとした。 ( 元気のない動物と植物の絵がかき消され 代わりにカエルの前で、カエル跳びをしている動物やバレーをするエミュー、しっぽでリズムを取るカンガルー、ディンゴの行進、ワラビーのワルツ、話をするワライカワセミ――― ) ( 描いているうち、立ち上がって。 砂のキャンパスの上、好きなように棒切れでカリカリと描き散らす ) [Fri 2 Jun 2006 00:59:50]
オルパー > それでも喉が渇いていて、ティダリクはありとあらゆる湖や川の水を一滴残らず飲んで それで、ようやく満腹になった。 ( 砂の上に、湖が描かれては消え 川が描かれては消えた。 ) でも、他の動物たちは喉が渇いていた。 ブッシュや木々の葉も、水がなくてしおれてしまった。 ( ティダリクが、全部飲んでしまったから。 ) ( 元気のない動物と、枯れた植物が砂の上。  それから、木陰に気持ちよさそうに休んでいるカエルの姿。 ) [Fri 2 Jun 2006 00:51:13]
オルパー > ( 何気無く、そばに落ちていた枝切れを視界に入れれば それを手を伸ばして、拾い上げた ) ある夏の盛りの朝 ティダリクは ひどく、喉がカラカラになって、目が 覚めた ( 頭の中によみがえる、長老様の声。 それを追うでもなく、自分のペースで口から出す言葉。 それを追うではなく、自分の言いたいよう、短くまとめた言葉 ) そこら中の小さな水溜りの水を全部飲み干した 次に、峡谷や入り江にある水を全部、飲んでしまった ( それほど大きな姿なのだろう。 どれだけ大きな姿なのだろう? 思い浮かべてみても形にはならずに ) ( 手にした棒切れが砂の上、小さく動いて 水溜りや、峡谷や、入り江を描き  そして描いた途端、左手がその上を払うように消し去る。 …だって、ぜんぶ飲み干されてしまったんだ ) [Fri 2 Jun 2006 00:45:22]
オルパー > ( 口を引き結び、まっすぐに空を見つめる娘は、けれど星を読むではなくて。 今夜きかせていただいた、長老様の話を思い出していた。 ) ティダリク――― 巨大な、カエルの話。 ( ひとつ、ひとつ。 噛み締めるかのように、ゆっくりとした調子で紡ぐ言葉。 ) ( 昔々、夢の時代、神秘の時、ドリームタイムの―― その、初めの頃のハナシ。 )  ( そっと、視線を地へと戻し ) [Fri 2 Jun 2006 00:35:21]
オルパー > ( 僅かずつ、変化の知れる気温。けれど夏と呼ぶにはまだまだで。 2、3畳ほどの大きさの屋根板から布をさげた、夜店のような「家」の中で仲間たちは眠りについている。 これが、もっと暑い頃になると砂の上で皆寝てしまうのだ。砂は適当に体のカーブにそうし、汗も吸収してくれる。しかも、ひんやりとして暑くない。 ) ( そんな砂の上、あぐらをかいて座る娘は、「家」が固まっている場より少し離れたところに。 ) …… ( 夜空を仰ぎ、深い呼吸をひとつ ) [Fri 2 Jun 2006 00:23:56]
お知らせ > オルパーさんが入室されました。 『ウオンコクの集落』 [Fri 2 Jun 2006 00:12:33]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 『オォォオン...  急かす獣の仔に追いつこうと、早足に。 』 [Sun 28 May 2006 15:07:12]
シルヴェ > (大気が燃えるように熱い。日陰の無い砂地帯だからだろうか。呼吸がし辛い。少しでも熱を遮断し様と、そろりと毛皮のマントに口元を埋めた。) ――――――……。 (獣の匂い。獣の仔の父親の匂いに、薄茶を細める。コヨーテの頭で出来たフードを被れば、獣と一体になれる。獣となって野を駆けられる。) [Sun 28 May 2006 15:05:46]
シルヴェ > (ザ ザザ ッ 追い越し、尻尾を揺らせながら駆ける獣の仔。―――ォオオン... 早く行こうよ、とでもいいいたげな鳴声。獣の言葉は判らないけれど。彼が高揚しているのは判った。)  蛇には気を付けて。  (太陽が焼く地平の目映さに目を細めながら。久々の遠出になるのだ。元気の塊である彼が喜ぶのも、当然か。) [Sun 28 May 2006 14:59:03]
シルヴェ > お師様は、誰かの腰痛でも治しているかしら。 (狩りに出た戦士の帰還を村の祈祷師が祈る間、師が癒し手の代行をしている。戦士達の帰還がいつになるか知れない。手元に薬草があるうちに、補充をしておこうなければ。不足が出たときに急患が運び込まれでもしたら。目も当てられない。) [Sun 28 May 2006 14:53:53]
シルヴェ > (頭上で輝く太陽が背中を焦す。天頂の極みにある陽は強く、足許に黒々と出来た影は短い。) ―――… オルボ、あんまり遠くに言っては駄目よ。 (砂漠の近くに存在する村の近辺には、薬となる植物の材料が乏しく、多くの採集が望めない。荒野にまで足をのばせば、それなりの採集が見込る。) [Sun 28 May 2006 14:47:45]
シルヴェ > (歩を進める先に、砂漠の海は無い。向かう先は、赤茶けた荒野。村から離れられない師に代わって、呪い用の薬草を採りに行くために。)   (ザ 、ザリ  砂っぽい道に歩を刻む。) [Sun 28 May 2006 14:38:28]
シルヴェ > (…その村より離れた大地を、黒髪の女が歩く。コヨーテのマントを羽織る人影の、後ろとなり前となり。四つ足の獣の仔を連れて、流浪の弟子は大地を行く。) [Sun 28 May 2006 14:32:43]
お知らせ > シルヴェさんが来ました。 『( 遺跡近くの同胞の村 )』 [Sun 28 May 2006 14:29:43]
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『(今日のオヤツ確保。)』 [Sat 27 May 2006 15:20:27]
オルパー > いち、にぃ、 … ろッぴきかァ ( そのうちの一匹をつまんで口に入れながら ) あッまーぃッ! ( ぇへら、顔を緩ませて。 ) ンン、これだけじゃ全然足りないもんねッ。 もっとたくさんとらないと! ( 自分だけひとりじめなんかしない。いっぱい持って帰って、みんなと一緒に食べながら、また長老様に話を聞こう。 ) 今日はどんなオハナシしてくれるのかなー ( わくわくしながら、ハニーアントのいるあたりの土を指でほじくり。 もちろん、合間につまみ食いもしつつ ) [Sat 27 May 2006 15:20:15]
オルパー > ( 探している蟻はハニーアント。おしりに、まるでいくらのようにまん丸と蜜を蓄えた蟻だ。それは見た目どおりイクラのような食感で、濃厚な蜂蜜の味。 ウオンコクの民にとっては、オヤツのようなもの、で。 )  … お。 ( 不意に掘るのをやめれば、体を屈めて。 ) いたいたー ッ。 ( 嬉々とした声を上げて手を伸ばした。 ) ( 何匹いたのかは、秒数下一桁で判定。 0は10。 ) [Sat 27 May 2006 15:15:16]
オルパー > アリー。 アリよー アリー ( 穴は、下に広がり横に広がり。ぼろぼろとした、乾燥した土の感触は次第に粘土質にも似たものになっていく。 ) ふひゃ、つめたー。 ( その頃には、自分の体が埋まっちゃうンじゃないかってくらい、穴は大きく広がって。なおも土を掘りあさり、穴を深く深く ) [Sat 27 May 2006 15:05:08]
オルパー > ( 棒を握りこみながら、周りの草を手で避けた。 細かい枝が、花の広がるような形ではえる低木は、地面に影を落として土をいっそう赤くみせている。枝のすきまを縫って、まだらに日の落ちた部分だけが白く黄色く輝き。 ) よ、ッと。 ( そんな、草を取り去った地面へと細い木の棒を突き立てれば、両手でその棒を動かして地面をひたすらに掘っていく。 ) ( 地面とは違って土の中は、少しひやりとしていた。 ) [Sat 27 May 2006 14:54:30]
オルパー > ( 集落の、近く。 荒涼の大地の方向へと、娘はひとり、細長い棒を手にして歩いていた。 赤茶けた土の色は明るく、日の光に照らされて淡いオレンジ色にも見える。 そこに、娘の背丈よりも低い低木が不規則に間を保って生えていた。足元にはくすんだ亜麻色の草。裸足でそれを踏みしめながら、きょろり、視線をめぐらせる。 )  … ふむー。 ここでいいかな。 ( 一本の低木の根元近く。つん、と棒の先でついて、その場にしゃがみこむ。 ) [Sat 27 May 2006 14:47:30]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ウオンコクの集落』 [Sat 27 May 2006 14:29:34]
お知らせ > シルヴェ@ヴェイティアン村さんが退室されました。 『( 獣は問に答えを返さない。 )』 [Fri 26 May 2006 22:34:34]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > (―――ぱさ、り 毛で覆われた尻尾が揺れる。獣の息遣いはゆるやかに。眠りのリズム。)  ―――お前は、母さまに会いにゆくの?  (私が忘れてしまった夢路を通って。母狼の元を訪ねるのだろうか。 バチ... 火の粉が空に舞う) [Fri 26 May 2006 22:32:59]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > 誰を癒しているだろう。  誰と出会っているだろう。  (乳兄弟の母狼は、「生身を持つ聖霊」だ。) ――――それとも。  (顎を引いて、目を細く)  聖なる山に登って、偉大なる霊たちと話をしているのかしら。 (獣の仔は答えない) [Fri 26 May 2006 22:29:57]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > (頭上で流れる星は英知の輝き。風の囁きに耳を澄ませるつもりが、村の広場から流れてくる人の声を捉える。) ―――…お前の母さまは、今頃…   何を食んでいるだろう。  (獣の仔の首に、手を滑らせる) [Fri 26 May 2006 22:25:59]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > (砂漠に近いこの村は、昼と夜の寒暖の差が大きい。灼熱の太陽が没してしまうと、大地は酷く冷える。凍える大地は、死の温度に等しい。)  私の毛皮は、  (ばさ、ずれたコヨーテの外套を巻き直し)  自前ではないから。  (笑うよう。囁く声は小さく溶ける。膝で寛ぐ獣の仔のようにはいかないもの。) [Fri 26 May 2006 22:18:46]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > (は、 零れる息は白い。朱金色の炎を見詰めるのは、黒髪の女。)  オルボ、お前は寒くないの? (くわ、獣の仔は女の膝に顎を乗せて、寛ぐ体勢。前脚を動かして、首下を掻く仕草。)  …寒くなさそうね。 (呑気な仕草に、口元を綻ばせる) [Fri 26 May 2006 22:14:05]
シルヴェ@ヴェイティアン村 > (遺跡近くの同胞の村に、夜が訪れた。)  ―――…寒いわ。 とても。  (バチッ 火の粉が弾ける。流離いの師弟に与えられたテント前で、小さな焚き火が明々と燃える) [Fri 26 May 2006 22:10:20]
お知らせ > シルヴェ@ヴェイティアン村さんが来ました。 『( テント前に坐す、獣と黒髪の女。 )』 [Fri 26 May 2006 22:05:10]
お知らせ > ヴァイトさんが帰りました。 [Fri 26 May 2006 17:23:01]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Fri 26 May 2006 17:22:52]
グレン > (?わかりました) [Fri 26 May 2006 17:22:46]
ヴァイト > 《PL:申し訳ありません、囁きが使えないのでこのまま発言させていただきます、グレンPL様、http://6713.teacup.com/taka/chatまで御足労願えますか?》 [Fri 26 May 2006 17:20:50]
お知らせ > ヴァイトさんが入室されました。 [Fri 26 May 2006 17:19:54]
お知らせ > ヴァイトさんが来ました。 [Fri 26 May 2006 17:16:10]
グレン > (客もない宿の番をしながら、主の帰りを待つ) [Fri 26 May 2006 16:58:09]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが入室されました。 [Fri 26 May 2006 16:57:34]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが退室されました。 [Thu 25 May 2006 19:53:11]
ヴァイト@山奥の宿 > (そのまま、夜が更けていく・・・。) [Thu 25 May 2006 19:53:03]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが入室されました。 [Thu 25 May 2006 19:25:53]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・っと(カクンと、一瞬の居眠りから覚めると、危ねぇ危ねぇ、と苦笑いして。) [Thu 25 May 2006 19:13:38]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが入室されました。 [Thu 25 May 2006 19:07:33]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・フウッ。(小さな溜め息の後・・・ゴトリと机に置いたのは、小動物を象った木の置物。) ・・・退屈だねぇ・・・。(ハハ・・・と小さく空笑いなんぞして。) [Thu 25 May 2006 19:01:52]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・客の気配も無ぇなぁ。(ポツリ・・・呟けば、暗くなった空に合わせてランプに火を付ければジジ・・・と音がして。) [Thu 25 May 2006 18:14:35]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・ふぅ。(小さな動物の置物を作りながら、ぼんやりと・・・客や従業員の帰りを待って。) [Thu 25 May 2006 17:14:36]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・(カリカリ・・・小さな音を立てながら木を削るのは宿の主・・・ナイフで簡素な置物を彫ってせめてもの土産物にしているようで・・・。) [Thu 25 May 2006 16:32:57]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが来ました。 [Thu 25 May 2006 16:31:07]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Wed 24 May 2006 14:57:35]
グレン > (客もない宿の番をしながら、主の帰りを待つ) [Wed 24 May 2006 14:03:46]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが来ました。 [Wed 24 May 2006 14:02:43]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが帰りました。 [Tue 23 May 2006 15:36:03]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・(結局、客は来なかった。) [Tue 23 May 2006 15:35:56]
ヴァイト@山奥の宿 > (山奥にひっそりと佇む宿・・・その主であるドワーフは、カウンターでぼんやりと客をまちわびていた。) [Tue 23 May 2006 13:36:02]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが来ました。 [Tue 23 May 2006 13:34:33]
お知らせ > シルヴェ@岩の高台さんが退室されました。 『( 師もまた、聖霊に近しい存在だ。 )』 [Mon 22 May 2006 23:57:06]
シルヴェ@岩の高台 > ……  お師様。  (がっしりとした体躯の偉丈夫が岩の上に。)   (「待たせた」短く述べる師に、)  いいえ。  (弟子は恭しく頭を下げる。ばたばたと師の纏うマントが悲鳴を上げた。彼がこの岩場に来ると、風が強くなる。風の聖霊が師の到来を悦んでいるのだろう。)   [Mon 22 May 2006 23:56:04]
シルヴェ@岩の高台 > 私は、 ――――   (彼らを求めているのだろうか。それとも畏れているのだろうか。判らない、判らない。)    (目を伏せたまま、風の音を聞いていたが。不意に、後方より足音。 誰かが岩場に登ってきたのだろうか。ゆる、首を回して振り返ってみれば―――) [Mon 22 May 2006 23:49:29]
シルヴェ@岩の高台 > (この岩の高台に棲むのは"ホワイ・イーグ"だ。己の部族の古語で、白い鷹を意味する。天空の支配者にして、強大な呪力を持つ気高き聖霊。) ―――――………。 (風が流れる。砂混じりの風が頬を打つので、顔を俯けた。)   ―――――…私の理解の内に、あなた方を押し込めるのは傲慢。 私から出会いを願うのは身勝手。  (重ねる言葉は無為だ。応える者がいないのを、承知の上で呟く) [Mon 22 May 2006 23:45:19]
シルヴェ@岩の高台 > (偉大なるスピリットは常に見守ってくれている。そうだと知っている。”知っている”のだが。)  ―――――…あなた方の姿を捉えるには、未熟ということなのでしょうか。  (始祖の動物達が送ってくれるビジョンさえ。はっきりとは捉えられない。冷えた風に曝された耳が、酷く痛んだ。) [Mon 22 May 2006 23:36:56]
シルヴェ@岩の高台 > (白い息が唇から零れる。酷く冷える砂漠の夜で、生きている証を零しながら。暗い地平を見詰める。動く影は無い。微動だにしない夜の風景は、死の陰影を刻む。)   どうしても、   (コヨーテのマントを掻き合せて、)  会いたいと。 そう願っているのに。  (囁く) [Mon 22 May 2006 23:32:38]
シルヴェ@岩の高台 > (晴れ渡る夜空に唯一の月。星の導きは無数に。)  ―――――………。   (静寂と闇が支配する。狼の子は、下の岩場で狩りの真似事でもしているのだろう。) [Mon 22 May 2006 23:28:47]
シルヴェ@岩の高台 > (遺跡近くの村からやや距離を置いた、岩の高台。その上に坐すのは黒髪の女。)   (―――― ヒョウ )    (砂漠から吹き寄せた風に砂が混じる。女の髪が後方に流れた。布のように) [Mon 22 May 2006 23:24:20]
お知らせ > シルヴェ@岩の高台さんが来ました。 [Mon 22 May 2006 23:21:15]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 『 深夜の力比べ。 姉としての面子をかけて。 』 [Sun 21 May 2006 01:45:44]
シルヴェ > 離さないと投げられないでしょう? (目を細くして腰を屈め、獣の瞳を覗き込む。取り合いっこ?力比べ?獣の黒い双眸は、遊びの領域で煌く。)  ……本当に、元気の塊ね。  (肩を落としたのは一瞬。  ―――ついで、顔を上げたときには、本気の目つき) [Sun 21 May 2006 01:43:47]
シルヴェ > ほら、枝を貸して。 (獣の仔が咥えている枝に手を掛ければ、―――)  (いやだ、とばかり。離さない。) くわえていたら、投げらないわ。 (ぐい、引っ張る。コヨーテの顎は、子供といえども強い。ずるる、砂地に描かれる蛇が這ったような痕。)   …。   (枝ごと、狼の子が引き摺られた) [Sun 21 May 2006 01:38:54]
シルヴェ > (全身で喜びを表そうとする彼は無邪気だ。その無邪気さで窒息死させられては叶わない。)  退きな―――さいッ  (掛け声と供に、ぐい、と突き放して。すかさず身を起こす。今のところ力ではコヨーテの子に勝っている女は、立ち上がる事に成功する。高い視線から、ぴょんぴょん飛び跳ねる獣の仔を見下し、)  ――――まったく、もう。  (溜息を) [Sun 21 May 2006 01:34:26]
シルヴェ > ――――もうッ! オルボ! (悪ふざけをする獣の仔に、顰め面を) 枝を取れたのが嬉しいのは判ったから。 ぶつかったら、次が投げられないで――― ッ!? (褒めて褒めて褒めて。喉元に獣の頭が押し付けられて、息がし辛い。顔を逸らして)   も 、 ―――オルボッ! (腕を挙げて、せわしない動きを制そうと) [Sun 21 May 2006 01:27:10]
シルヴェ > (ザッ ザザ ザザザッ 四つの足が砂を捉え、駆け寄る気配。闇の中、唐突に。乳兄弟の姿が形を為した、と思ったときには。) ―――ッ! (どすん。衝突された。堪えきれず、コヨーテの子諸共に倒れ、尻餅をつく。白い息が散って、夜気に溶け込む) [Sun 21 May 2006 01:22:04]
シルヴェ > (―――間も無く、)  (ガギ、と鈍い音。ざざざと、砂が流れる音。姿は見えない。けれど、枝を咥え込んだ音だと判断する。) ――――オルボ。 ちゃんと捕まえられた? (言葉と一緒に流れる息は、白く色づく) [Sun 21 May 2006 01:15:13]
シルヴェ > (変え、ではない。風だ。)   (くるくると回りながら木切れは飛び、夜空に放物線を描く。曇り空の夜だ。 夜目がそれほどきかないために、投擲した枝と、オルボの姿を直ぐに見失う。獣の息遣いと、砂を蹴る足音に耳を澄ませる。) [Sun 21 May 2006 01:11:28]
シルヴェ > (遺跡近くの村の外で。コヨーテのマントを纏った人影が、見晴らしの良い砂地に立つ。)   ほら、オルボ。 いったわよッ!  (変えを切るのは枝切れ。声に反応して駆け出すのはコヨーテの子。) [Sun 21 May 2006 01:06:42]
お知らせ > シルヴェさんが来ました。 『( ――― ひゅ、 風を切る )』 [Sun 21 May 2006 01:03:13]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 『 微笑む赤子は、偉大なスピリットそのものだ。 』 [Sat 20 May 2006 16:59:14]
シルヴェ > (くん、と小さな手に髪を引かれて、視線を赤子の顔に。) あら、―――――― (不意に。赤子の目がぱちりと開いて目が合う。交差する視線、出会う薄茶と黒の瞳。) ―――――――…私より沢山、ものを知っているのでしょうね。私が忘れてしまった多くの事を。 (赤子の瞳に見詰められて、底まで見透かされる心地。赤子の額に描かれた呪い模様は神の目。) [Sat 20 May 2006 16:57:08]
シルヴェ > (甲高い鳴声に、ふと顔を上げる。薄曇の空を悠々と横切っていく雄雄しい翼の影。) ほら、お前のことを見ているわ。 白い鷲の使いかもしれないわね。 (風の腕に抱かれた鷲は、大きな円を描いて村の上空に留まる。翼の彼の巣は、この村から近い遺跡の岩場にあるのだろうか。) お前も大きくなれば、その髪に鷲の羽根で飾る事を赦されるかもしれないわね。 武勇を示せば、だけれど。 [Sat 20 May 2006 16:48:44]
シルヴェ > (この幼子の母親といえば、師と供にテント内に入り、癒しを受けている最中だ。腰の調子が悪くて、歩く度に痛みが走るのだという。すぐ近くの師のテントから、香気と低い声が漏れている。) お前は強い戦士の子でしょう? 泣いては白い鷲に笑われてしまうわよ。 よしよし、いい子ね。 (前後に小さく揺らして、幼子の御守。くわ、退屈そうに乳兄弟が欠伸をする気配。) [Sat 20 May 2006 16:41:43]
シルヴェ > (腕の中で眠る幼子の額には、渦巻きのような模様が描かれている。夜泣きが酷いのでどうにかして欲しいと、母子伴って師のテントに訪れたのだ。この村にも祈祷師はいるが、彼は今、砂漠に狩りに出た戦士達の無事を不眠不休で祈っている。彼の祈りは戦士達が村に帰還するまで捧げられる。その間、心身の調和を乱した者は、師が看ることになっていた。 )  よしよし。泣かないの。 (おああ、と小さくむずがる子供を揺すりあげ、あやす。) [Sat 20 May 2006 16:35:30]
シルヴェ > (薄い布のような雲が空に広がっている。村の広場からやや離れた岩場の近くに、放浪の師と弟子に与えられた二張りのテント。 獣皮を繋いで作られたテント前に、胡座を欠いて座る黒髪の弟子。弟子の膝の上には幼子の姿。子供を抱く傍で、コヨーテの仔が蹲って丸くなっている。) [Sat 20 May 2006 16:28:26]
お知らせ > シルヴェさんが入室されました。 『( 遺跡近くのネイティブ村 )』 [Sat 20 May 2006 16:21:25]
お知らせ > シルヴェ@ネイティブ村さんが帰りました。 『『―…初め、動物と人は同じ言葉で話していた。』 (師の傍らで、弟子は教えを享受する)』 [Fri 19 May 2006 14:00:17]
シルヴェ@ネイティブ村 > アァナと移住者達の言葉を使って話すと、まるで移住者達と話している気持ちになる時があります。 今でも時々、私はアァナに咎められます。発音が違う、といって。 (「そうか。」師は広い肩を笑いに揺らす。) 彼女は、この村の変り種だ。 (異なった部族同士で意味が取れない言葉は、大体がその部族固有の「古語」にあたる。「古語」と「共通語」の他に、海を越えて来た移住者が新しい言葉―――「標準語」を持ち込んだので、多くの言葉がこの母なる大地に溢れるようになった。) [Fri 19 May 2006 13:54:09]
シルヴェ@ネイティブ村 > (部族同士の言葉の違いは、特に「古語」で顕著となる。"ホワイ・イーグ"や"ローグ・テイル・フォクス"といったスピリットの名称が、ストラディたちの古語であるように。古語は、各部族固有の言語といえるだろう。それ以外の日常用語といえば、どの部族でも「共通語」を用いて交流しているために、意思疎通に支障は来さない。時折意味が通じない単語があるものの、それは大した障壁にはならない。雪が存在しない砂漠の村で、雪という単語を使っても意味を為さない程度の事。) [Fri 19 May 2006 13:44:21]
シルヴェ@ネイティブ村 > アァナはとても珍しい。新しい移住者達の言葉を、私たちと同じに―――――――いえ、それ以上に巧く使います。 (師よりも何代も前の放浪の旅では、一つの言語で事足りていたのだという。大陸中に散在する同胞達に対しては、今でも一つの言葉――――「共通語」で意思疎通している。遺跡近くのこの村でも平原を移動する集落でも、そして放浪の部族たちでも言葉は共通だ。) [Fri 19 May 2006 13:33:26]
シルヴェ@ネイティブ村 > (虫を潰して染めた赤い紐と、木の根を煮詰めて出来た黄色のそれと縒りあわせながら、黒髪の弟子はゆるりと双眸を瞬く。) お師様。 アァナは私を覚えていてくれました。 平原の民は、アァナと同じように私を覚えていてくれるでしょうか? (この村一番の腕前を持つ女槍術士は、久方振りに顔を見せた流離いの師弟の顔を忘れていなかった。平原の民達といえば、どうだろうか。) [Fri 19 May 2006 13:23:56]
シルヴェ@ネイティブ村 > (「私たちの放浪の半分が、平原の民の一生のうちに行う移動に相当する。」 師の言葉に弟子は耳を傾ける。日々の糧を狩猟や採取に頼る彼らは、常に獲物を追っての移動を必要としているのだ。半定住、といえばいいだろうか。師と一緒に平原の集落を訪れた事もあるが、その時は今よりまだ幼かった。新しい顔ぶれは増えたろうか。) [Fri 19 May 2006 13:14:20]
シルヴェ@ネイティブ村 > (「"プレン・スェ・ウィード"」 師の口から零れ出たストラディ族固有の古語に、思わず姿勢を正す。) ――――――平原の民…、ウオンコク族ですか。  (そうだ、と師は弟子の解答に頷く。「平原の民は風の流れを読み、日々の糧を求めて住処を移動させる。いま彼らは、この村から近い処に集落を作っているそうだ。」) この近くに。では昨日の昼に訪れた彼は、この村に情報交換に来たのですね。 [Fri 19 May 2006 13:05:30]
シルヴェ@ネイティブ村 > 昨日、あなたと話をしていた男は誰だったのですか? (遺跡近くの同胞の村に滞在を赦された放浪の師弟らは、族長の好意でテントを二張り与えられていた。二張りのテントの外で、放浪の師と弟子は胡座を欠いて座し、手と足を器用に使って呪い用の組紐を紡いでいた。) 彼の装身具と、顔にある刺青がこの村の者と異なっていました。彼は村の者ではありません。彼は、何処からやって来たのですか? (紐を編む手を休めず、問を) [Fri 19 May 2006 12:53:02]
お知らせ > シルヴェ@ネイティブ村さんが入室されました。 『――――…お師様。  (沈黙を守っていた弟子は、不意に口を開く)』 [Fri 19 May 2006 12:45:26]
お知らせ > オルパーさんが退室されました。 『( 「 むかし、黒ヘビというのはどれも毒をもたず、まったくの無害で―― 」 )』 [Fri 19 May 2006 00:01:07]
オルパー > ( 長老は、何度かゆっくりと頷き 「 ―― よし よし。 」 ) ――― 。 ( 口々に、以前の話について喋っていた者たちは、口をつぐんでまたしんと静まり―― ) ( 「 …じゃぁ 今日は 黒いヘビの話をしよう―― … 」 )   …、 ( 告げられた言葉に、唾を飲み込んで。体が、無意識に軽く前のめりになる。 ) [Fri 19 May 2006 00:00:15]
オルパー > ( パチ、と。 薪のはぜるオトが、なんだかやたらと耳に大きく聞こえる。 お話し。オハナシ。 夢の時代の、ドリームタイムの、ドリーミングの頃の話 ―― ) ( 「 ―― 虹ヘビの話は以前したね。 」 )  きいた!しってる!! 気高くて美しくて神聖な、畏れるべき… 大地に這い回って、谷や山や川を作ったヘビ! ( 勢いよくハキハキと答えれば、長老の皺は更に深まる。 娘の他にも何人かが、「物凄く大きなヘビだ」 「素晴らしい意志と優れた知恵を持っている」 「すべてのものに生命を与える」 などと長老の言葉に、はしゃいだ様子で返す ) [Thu 18 May 2006 23:43:46]
オルパー > ( みなの視線が立ち上がった娘に集まる。 けれど、円の中の2、3人は長老のほうを見ていた。娘と同じく、期待を込めた目。続く娘の言葉を先に予感している者だろう ) 長老様――! みなにひとつ、お話しをお聞かせください な! ( 浮かべる笑顔は、寝物語を親にせがむ幼子と対してかわりはしない。  長老はそんな子どもらに目を細めて皺を深めながら微笑み、いいだろう、と頷いた。 ) ぃ やったー! ( 小さく飛び跳ねて、そのまま尻餅をつくみたいに地面に座した。 ) ( 騒がしかった円は、今やしんと静まり返り、長老の方へ視線が集められる。 そうして、長老の口の開く瞬間を待った ) [Thu 18 May 2006 23:28:02]
オルパー > いいなァ―― 私も久しぶりにアァナさんに会いたい。あのヒト標準語すッごい上手いし… いてッ。 ( 男に、軽く頭を殴られた。 体を揺らすのをやめて、右手が殴られたトコロを押さえる。 ) 別に、アンタの標準語がダメってワケじゃないのにー… ( ぐす。生理的な涙がうっすらと浮かんで、左手の甲で拭った。 円のそこかしこで、やりとりや意見交換が行われている。長老は、静かにみなを見ていた。  けれどもう夜も遅い。そろそろ話題もつきた頃だろう )  …… ねッ 。 みんな、そろそろお開きにして さァ―― ! ( 声は、わくわくとした響きを含んで。 円を形作るみなに聞こえるような、大きな声で ) [Thu 18 May 2006 23:17:44]
オルパー > ( 小さな円陣の中心は焚き火。長老が上座に座して、彼を始めとしてその円は描かれていた。ヒトで作られた、円の形。 ) …へェ、ウルフェ・ストラディ が? ( 近隣の集落に訪れているという。 話をするのは、その集落に情報交換にと足を運んでいた男。今日帰ってきたばかりで、皆に情報が伝達されていた。 ) じゃァ、アァナさんは大忙しかな? ウルフェ・ストラディとあっちの集落の部族って、使っている言葉同じだったッけ?? ( あぐらをかき、すねのあたりを両手で持って体を前後に揺らしながら、大きく首を傾げる。 部族が違えば言葉も違う、同じならば不都合はないが違うのならば共通の言葉でなければ通じない。 ) [Thu 18 May 2006 23:06:18]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ウオンコクの集落』 [Thu 18 May 2006 22:57:43]
お知らせ > シルヴェ@岩の高台さんが帰りました。 『流れた風から鋭い鳴声を聞いた。 偉大なスピリットに、身を竦ませた。』 [Thu 18 May 2006 01:40:38]
シルヴェ@岩の高台 > タブーを多く知ることが、偉大な知恵者になるとは限らないわ。 (そうでしょう? 自身を慰める人間の言葉に、四つ足の獣はルルル、小さく唸るだけ。) きっと、そうね。 私がビジョンを授かれば、―――― (その時こそ。師から離れて、呪術師として独立できるだろう。 強く風が吹いて、黒髪がマントのように背へと翻った) [Thu 18 May 2006 01:38:11]
シルヴェ@岩の高台 > おまえは、この村の興りを知っている? (くおん、舌足らずに鼻を鳴らす声が夜気に溶ける。) 私は、まだ教わってないの。 私が知っている禁忌の口伝は、私の部族のものだけよ。 (教えられた禁忌の口伝は、ウルフェ・ストラディが何故、定住を持たず放浪する民になったのか。その理由だ。) ――――師は、まだ私を独り立ちさせる気はないみたい。 (それ以外の禁忌の口伝を知らない。…知らない方が良いのだろうか。 顎を引いて、視線を落とす) [Thu 18 May 2006 01:32:36]
シルヴェ@岩の高台 > (禁忌の口伝を語る時は、スピリットの敏い耳に入らないようにしなければならない。魔除けのテントを張り巡らし、その内でスピリットの鼻と目を利かなくさせる香を焚きながら、伝承されるもの。師から禁忌の口伝を教わったが、みだりに口にしてはならないと言い渡されていた。みだりに口にすれば、調和を乱すことになると。) ―――――ねえ、オルボ。 (後方に着いてきていた乳兄弟を呼ぶ) [Thu 18 May 2006 01:25:06]
シルヴェ@岩の高台 > (到達した高台の縁は、恐らく目も眩むような高さなのだろう。月明りで蒼褪めた岩肌は、下にゆくにつれて闇に飲まれて見えない。視線を上げれば、月明りの下、辛うじて黒々とした歪な影が見分けられた。あの遺跡が近くにあるこの村には、別名が在る。流浪の仲間うちで、"沈黙の守人たちの村"と。そう呼ばれるようになった由縁については、年老いた知恵者は皆一様に口を閉ざす。この村の興りの歴史は、禁忌の口伝だからだ。) [Thu 18 May 2006 01:18:09]
シルヴェ@岩の高台 > 私は、  (ビョウ、耳元で風が鳴く。スピリットの嘆きが追い越し、高台の向うに広がる夜の景色へと、) あなた方から、(小さな囁きを) ビジョンを授けて頂けるのでしょうか。 (押し流す。偉大な霊に対する畏敬の念と供に。) [Thu 18 May 2006 01:09:55]
シルヴェ@岩の高台 > ―――…ホワイ・イーグ。  (囁く。部族の古い言葉で、白い鷲の意。この遺跡近くを縄張りとしている偉大なスピリットの名前を。) 私は、――― (からん、 爪先が蹴った石ころが細い悲鳴を上げて転落する) 会いにきました。 (後ろから歩いてくる獣の息遣いが、冷えた夜に溶け込む。) [Thu 18 May 2006 01:05:33]
シルヴェ@岩の高台 > (放浪の部族の来訪に、ささやかながら宴席が催されたのが数日前。今、師は村の族長に招かれて言葉を交わしている。傍近くに控えることを赦されなかった弟子は、岩の高台の縁を目指していた。この高台には、偉大なスピリットが宿っている。聖なる祈りの場に踏み込んだために、先ほどから項のあたりがざわついている。) [Thu 18 May 2006 00:57:18]
シルヴェ@岩の高台 > (ザリ――― 乾いた砂利を踏んで、岩の突端を目指す人影。後ろに従うのは、四つ足の獣。) (比較的、踏破の容易い砂漠の外縁を渡って、遺跡近くに在る同胞の村に辿り着いた。久方振りに訪れた村の様子は、以前訪れた時と大きな変化は見られなかった。極力、外との交流を断って隠れ住む同胞の村は、変化に乏しいのは至極当然の事。) [Thu 18 May 2006 00:50:50]
お知らせ > シルヴェ@岩の高台さんが来ました。 [Thu 18 May 2006 00:44:37]
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『( 娘は、空を仰いだまま目を閉じ ) だから、私も、「移動」する。 』 [Tue 16 May 2006 20:43:44]
オルパー > 創られたもので、移動によらず創られたものは何一つなかった――― ( パプテスの神が「言葉」によって世界を創造したのに対し、娘たちのドリーミングは「移動」によって世界を創造したのだ )  (  それは、つまり、世界の歴史でもある ) [Tue 16 May 2006 20:41:52]
オルパー > …。  はじめに移動があった。 移動はドリーミングとともにあった。 移動はドリーミングであった。 この移動は、はじめ、ドリーミングとともにあった。 万物は、移動によって創られた。 ( パプテスの表現を用いて表せば、娘たちの信仰はつまりはこうである。 空に向かって、詠ずるように。口に出す、言葉 ) [Tue 16 May 2006 20:39:49]
オルパー > ( 何気無く、弦を指で弾いてみたりなんかして。 ) ブーメランの練習もしないとだけど。 ちょっとずつ、コレも使えるようにならないとねー。 ( ぇへら、ぇへら。 緩みっぱなしのカオが、しまりのない笑みを。 ) ン、で。 もうちょっとしたらー…… ( 弓を足の上に置いて。視線を空へと向け、思い描く。 今じゃない、今に繋がる、先の自分。 ) [Tue 16 May 2006 20:36:42]
オルパー > あぁんもォ、お父さん大好きッ。 ( 感極まったように言葉を漏らしながら、弓に口付けを落とす。 ) ( ようやく、昨夜にブーメランは木片にヒットして。 砕けた木片の代わり、手に入れたのはこの弓矢。おめでとう、という言祝ぎと共。 )  …… ぇへー ( 思い出すたびに、にやにやとカオがにやけるのを止められない ) [Tue 16 May 2006 20:26:28]
オルパー > えッへへ へー ( いつもの場所。 集落の端。小さな焚き火がぱち、と傍らでオトをたてている。 ) ( 上機嫌に鼻唄なぞもらしながら、娘は手にした弓を眺め回していた。 娘の父が作った、手製の弓だ。 あぐらをかいて座した、その傍らには矢も矢筒に入って15本ほど転がっている。 ) [Tue 16 May 2006 20:13:55]
お知らせ > オルパーさんが入室されました。 『ネイティブの隠里』 [Tue 16 May 2006 20:08:29]
お知らせ > オルパーさんが退室されました。 『今日こそヒットするだろうか。 判定→』 [Mon 15 May 2006 18:53:39]
オルパー > 『すべては大地からやってくる』 ッて、ねー ( 体を半分噛み千切っても、まだ口の中で動き回るイモムシ。噛み砕きながら、 )  さて、後はどのへんにいるかなー。 ッと。 ( 場所を変えようか、と立ち上がりつつ。 )  (  夜には、またブーメランの練習に出かけるのだろう娘。 ) [Mon 15 May 2006 18:52:41]
オルパー > ( 今度は2匹。 )  ありゃー…  ンー。まぁ、でももっと見つかるしいいかー。 ( 言いながら、枝の先で黒土の中からウィチティ・グラブをつついて地面に押し出しつつ。 左手に持ったウィチティ・グラブ。握ったこぶしの真ん中から顔を出し、右へ左へとうねうね騒ぐその幼虫をぱくり。 口に入れて噛み千切る ) [Mon 15 May 2006 18:50:13]
オルパー > ( 適当に目をつけたところに、ざくり、土で汚れた枝を突き立てて掘り返していく。 )  うぃちてぃ・ぐーらーぶー ( 微妙に節をつけて名前をくちにしながら。ざっくざく。  掘りながら、先ほど見つけたウィチティ・グラブのうち1匹を、左手で掴んで握ろうか。 ) ( そして再度判定 ) [Mon 15 May 2006 18:46:52]
オルパー > わーィ。 大量ーッ! ( はしゃいだ声を上げて、左手を土へと伸ばした。 ) ( 土の中に8匹の、ウィチティ・グラブの姿。 …つまりは幼虫、イモムシのたぐいである。 右にまるまり左にまるまり、のたうちまわって土の中から姿を現したソレ。 躊躇いなく掴んで、地面の上に放っておく。 )  っても、これだけじゃさすがに足りないよねー ( きょろきょろ、また辺りを見回し ) [Mon 15 May 2006 18:42:54]
オルパー > ( 木の目の前に立てば、地面を見回してそのへんに落ちている枝切れを右手にとりながら、その場にしゃがみこもうか ) ( ぽんぽん、軽く左手で木に近いあたりの地面を叩き ) ン、このへんかなー? ( 左手をどけて、その場所に枝切れをざくり、突き刺すようにして地面を抉っていこう。 ) ( ざくざく。 ある程度掘れば、黒々とした土の中から――  判定。 秒数下一桁が獲れた数 ) [Mon 15 May 2006 18:38:28]
オルパー > ( 「ウィチティ・グラブを獲ってきて」 ) ( 母の言葉に、はぁいと素直に従って、家を出た。 )  ぇーっと。 ( とはいっても、別に遠くに行くわけではない。歩きながらきょろきょろと辺りを見回し、集落のすぐそばに適当な木を見つければそちらの方へ歩み寄った ) [Mon 15 May 2006 18:32:05]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ネイティブの隠里』 [Mon 15 May 2006 18:24:08]
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『判定は、昨夜と同じ。』 [Sun 14 May 2006 22:43:54]
オルパー > ( 父に感謝を。母に感謝を。 兄弟に、仲間に、 糧となる動植物に、 恐れ敬うべき自然に、精霊に ―― )  …すべてのものに、感謝を。 ( 呟いて、目を閉じ ブーメランへと、唇を寄せた。 )       … さて、 ( 手入れはオワリだ。 感謝も示した。 それなら―― … )  今夜も、ボロに磨きをかけよっかー。 [Sun 14 May 2006 22:43:17]
オルパー > ( 手の中に確かな木の感触。軽いのではなく、どちらかというと重みと堅さのある材質。この辺りの木を、削り出して作ったモノ。装飾絵をほどこしてくれたのは母だ。 ) ( せっかく描いてくれたのにぼろぼろにしてゴメンね、と。いつか言った時があった。 そしたら母は、笑って まだまだボロボロと言うには足りない、と言ったのだった。 オマエが頑張る分ぼろぼろになるのは当たり前だろゥ、とも。 )  …ゥン。 ( 思い起こした母の言葉、此処に母がいるではないけれど頷いて ) ( せめても、と。いつも使う前と使った後は、布でブーメランを磨く。手入れは、欠かさずに ) [Sun 14 May 2006 22:39:23]
オルパー > ( 女だからさ、とか。 そんな前時代的な揶揄の声は男連中から聞きたくナイ。 だからこうしてこそこそと、練習なんかしているのだから )  …… ( 見つめる先は遠い木片。暗闇の中、周りの木々に紛れそうなソレ。 ) …この距離で当てたら、次は…… ( 次は。 もう、あのぼろぼろになった木片と対峙する事はないだろう。 ) … いやいや、でもいつだって基本は大事だって言っていたから ( 父が。 頭を振って、浮かんだ自分の思考を否定した。あの木片には、これからも付き合ってもらわないと困る。 とはいえ、何度か割っているのでもう何代目だかもしれないが。 ) … ンー。 ( 悩み声、もらしながらもう一度ブーメランを軽く放って手で受けた。 ) [Sun 14 May 2006 22:22:46]
オルパー > 何がいけないんだろーなァー … ( 道具のせいにするのはよくない。わかっているけれども、なんとなく眉を寄せて。左手に握って顔より少し上のあたり、掲げたブーメランをしげしげと観察する。オモテを見終われば、裏ッ返してみたりして。 )  … ンー… ( 所々装飾のはげているのは、よく使い込んでいる証拠だから仕方ナイ。 ちょこちょこと木が欠けているのも、物にあたれば当たり前で ) これッくらいなら問題ないしねー。 ( ふむ、と呟いて。 軽く上に放れば、一回転してすぐにまた左手の中に落ちて、収まった ) [Sun 14 May 2006 22:13:08]
オルパー > ( ノーヒットでしたと振り返る昨日。何かあったのかと、尋ねられるくらいには口数少なく落ち込んでいたらしい娘は、昨夜と同じ集落の端、小さな焚き火を灯して傍らに胡坐をかいて座り込んでいた ) ンむー…? ( 首を傾げて、掲げ見るのは自身の得物であるブーメラン。 ) [Sun 14 May 2006 22:05:32]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ネイティブの隠れ里』 [Sun 14 May 2006 22:00:15]
お知らせ > オルパーさんが帰りました。 『秒数下一桁が奇数ならヒット、偶数ならノーヒット』 [Sun 14 May 2006 00:02:58]
オルパー > ( それは、追いかける視線の先で目標物に向かって曲線を描きながらくるくると飛びゆき―――― ) [Sun 14 May 2006 00:02:19]
オルパー > ( 「風があるときは、目線の高さより少し上向きを狙って」 )  …。 ( 見据える先、少し上のほうを見つめ ) ( 「ブーメランを縦に持って、ほんのちょっと傾けて」 言葉どおり、ブーメランを握りなおして構え ) ( 「投げろ―――」 )   … ッ! ( 言葉の思い起こされると同時、ブーメランを投げ出す…! ) [Sun 14 May 2006 00:01:03]
オルパー > ( 目を閉じて、父の言葉を思い起こそうか。先人の言葉はいつだって確かな知恵となり己の中に生きゆく。 ) ( 「まずは風の向き」 ゆっくりと目を開ければ、木片がこちら側に向かって揺れているのがわかる。 「それに対して体を少し右方向へ向けて」 「左頬に風を感じる」 ―― )   …… 。 ( 頭の中、響くような言葉に従い、姿勢を整えン ) [Sat 13 May 2006 23:39:41]
オルパー > ( 戻ってきちゃ、ダメなんだ。 アレにあたらなきゃ、ダメなんだ―― ) ( けして悪くはない視力。き、と前方の木片を見据える。とてもとても遠くにあるように感じられるそれ。 )  今のは、単純に距離が足りなかったんだよね。 ( ぽつり、反省めいた言葉。 ) ( 幼い頃からこうやって練習を重ねて。 段々長くしていった距離。この長さが自分の成長のアカシなのだと思うと少し誇らしい。 ―― 心身を落ち着かせるように、深呼吸を一つ ) [Sat 13 May 2006 23:26:21]
オルパー > ( 掴んで )   ……… ( がっくり、地面に膝をついて項垂れる。 例のおーあーるぜっとな姿勢。 )  どうしてもどってくるの―― ッ !? ( 叫びは、声と言うより吐息めいた。小声での叫び )    ( 女の前方、離れた位置では木の枝に紐で吊るされた木片が、わずか風に揺れていた。 )  あーあーもぅッ。 もっかい! ( 軽くガッツポーズめいて拳を握りながら、足の力を使って ぴょい、と跳ねるように起き上がる ) [Sat 13 May 2006 23:20:17]
オルパー > ( 人気のない、其処で一人 ) ――― てえぇ い ッ。 ( 気合をいれ、投げたブーメランは手を離れ曲線を描き ) ( …… パシッ。 )   …。 (  右手の中、確かな感触。戻ってきた、ソレをしかりと掴んだ ) [Sat 13 May 2006 23:13:27]
お知らせ > オルパーさんが来ました。 『ネイティブの隠れ里の端』 [Sat 13 May 2006 23:08:44]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿屋さんが退室されました。 [Mon 17 Apr 2006 21:35:07]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・ふぅ。(ため息の数だけ、時間が過ぎていく気がした。) [Mon 17 Apr 2006 21:35:00]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・客も居ねぇし、グレンは何処だったっけな。(奴隷の名前を口にしながら、パンを持って来てモソモソと食べながら、ぼうっと窓から暗い外を眺めて。) [Mon 17 Apr 2006 20:15:44]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ぉ・・・夜になってたか。(今更、気付いたように窓を眺めれば、呟きを溢しながら、冷たくなってしまった茶を飲み干して) [Mon 17 Apr 2006 19:25:54]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・はぁ。(何度目かのため息・・・退屈もあるのだろう・・・カウンターを立つと、お茶を入れて戻って来る) ・・・だぁれも来やしねぇ。(茶を飲みながらブツブツと呟いて。) [Mon 17 Apr 2006 18:44:58]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿屋さんが来ました。 [Mon 17 Apr 2006 18:42:51]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・ちっ、やっぱり居ねぇか・・・。(ブツブツと呟きながら、カウンターに戻れば、少しばかり肩を落として、ぼんやりと扉を眺めて) [Mon 17 Apr 2006 18:03:09]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・っと(うっかり居眠りするところだった・・・危ねぇ、と呟きながら・・・客を逃してないかと、窓の外を覗いて・・・) [Mon 17 Apr 2006 17:15:28]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿屋さんが来ました。 [Mon 17 Apr 2006 17:13:58]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・そういや閑古鳥って、どんな鳴き声なんだろなぁ・・・(ふっと溢れた声はどうでもいいような言葉・・・) ・・・ふぁ、あ〜ぁっ・・・(欠伸を一つ、溢しながら客を待つのは変わらず。) [Mon 17 Apr 2006 17:06:19]
ヴァイト@山奥の宿屋 > ・・・はぁ〜。(迷い人くらいしか来そうに無い山奥の宿・・・相変わらず閑古鳥が鳴いている中で・・・深々と、宿の主は大きな体を揺らしてため息を吐いた。) ・・・まぁ、客が来ねぇのは今に始まったことじゃねぇけど・・・。(ぼやく声が・・・むなしい。) [Mon 17 Apr 2006 16:38:03]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿屋さんが入室されました。 [Mon 17 Apr 2006 16:34:24]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが帰りました。 [Wed 12 Apr 2006 16:33:55]
ヴァイト@山奥の宿 > (そのまま、時だけが過ぎて行った・・・) [Wed 12 Apr 2006 16:33:50]
ヴァイト@山奥の宿 > (ゆるゆると過ぎる時間の中・・・暇潰しに茶を飲みながらぼぅっとする様はどこぞの隠居のような・・・)・・・ふぅっ。(爺臭く、茶を飲んだ後に息を吐いたりして。) [Wed 12 Apr 2006 15:45:12]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・よっと。(コトンとカウンターに置いた手作りの木彫りの置物は小動物を象って・・・宿を少しだけ彩る。) ・・・客が来ねぇ・・・。(少しだけ、ため息を吐きながらドアを眺めた。) [Wed 12 Apr 2006 14:30:48]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・退屈、だなぁ。(小さく息を吐き出しながら、コリ・・・と、小さなナイフで木を削り、置物を作り・・・客が来ないかと、扉を眺めるのを繰り返し) [Wed 12 Apr 2006 13:41:08]
ヴァイト@山奥の宿 > ふぅ・・・。(なんだかんだで客の来ない山奥の宿の主・・・道に迷ったか物好きしか来れないような場所にあるその宿で・・・のらりくらりと客を待って) [Wed 12 Apr 2006 12:46:24]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが入室されました。 [Wed 12 Apr 2006 12:43:56]
お知らせ > ヴァイトさんが帰りました。 [Wed 12 Apr 2006 12:38:09]
お知らせ > ヴァイトさんが入室されました。 [Wed 12 Apr 2006 12:37:27]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 [Mon 6 Mar 2006 20:22:37]
劉・龍@ドラグニール > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(しばしの間自分の懐具合を推察しながら沈黙を続けるが)ふん、馬鹿らしいな。とにかく今は、もう少し上の地位に登ることに専念しよう。(贅沢をするにしてもそれからだろうと、龍は夕食にするため干し肉にしていたものを取りに部屋を後にした) [Mon 6 Mar 2006 20:22:34]
劉・龍@ドラグニール > ・・しかし、こんなところに人を雇うなどばかげているし・・ふ〜む。(とあごを手ですりながら考える)・・昇進したら、ヴぇイトスに自宅をちゃんと構えるべきなんだろうか。(その方が世間体は良いのだろう、そもそも自分の村の者の家に居候など龍自身も聞いた事が無い) [Mon 6 Mar 2006 20:20:03]
劉・龍@ドラグニール > (そしてこの村の近辺に流れているコロンジャ河から汲んできた水を火にかける)・・これでよしと・・しかしまぁ、白湯だけと言うのはあまりにも心もとないな。(騎士と言うのはそもそも貴族の最下級に等しい位だ、そんな男が一人で湯を沸かすのは滑稽な情景である) [Mon 6 Mar 2006 20:17:00]
劉・龍@ドラグニール > (龍は自分の村へと戻ってきていた。定期的ではないが、この村に彼の全財産が置いてある、そろそろ財布の中身に不安を覚えてきたのだ)とりあえず、もって行くのはこの位でいいか。(金貨をジャラジャラと財布に移し終えて龍は一息つこうと、小さいながらも備えてある台所へと向かう) [Mon 6 Mar 2006 20:13:23]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 『市で起こっている事件を知らず』 [Mon 6 Mar 2006 20:10:28]
お知らせ >  さんが退室されました。 [Sun 5 Mar 2006 15:36:09]
お知らせ >  さんが入室されました。 [Sun 5 Mar 2006 15:35:45]
お知らせ >  さんが入室されました。 [Sun 5 Mar 2006 15:35:35]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Sat 11 Feb 2006 15:16:52]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Sat 11 Feb 2006 15:03:18]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Tue 7 Feb 2006 23:14:29]
グレン > (黙々と帳簿をつけている。静かに夜はふける・・・) [Tue 7 Feb 2006 23:14:22]
グレン > (宿の番をしている男。主は今頃、町の方に降りて行っているはずである) [Tue 7 Feb 2006 22:55:50]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Tue 7 Feb 2006 22:49:50]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Tue 7 Feb 2006 21:04:25]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが入室されました。 [Tue 7 Feb 2006 21:03:39]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが帰りました。 『・・・そのまま、日が暮れていく。』 [Tue 7 Feb 2006 17:16:02]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・(何をする・・・というわけでもないので・・・大きな木片をカウンターから取り出せば・・・シャッ! シャッ!・・・ナイフで削って・・・簡素な木彫りの置物でも造ろうと・・・時間つぶしに。) [Tue 7 Feb 2006 16:21:05]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・(相変わらず、客足は殆ど無い山奥の宿・・・何かするわけでもなく・・・宿の主は小さなカウンターに窮屈そうにしていて・・・。) [Tue 7 Feb 2006 15:54:11]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが入室されました。 『外は雪が薄く積もっている。』 [Tue 7 Feb 2006 15:52:29]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 [Sat 28 Jan 2006 14:29:37]
劉・龍@ドラグニール > 家の中に居ながらこう良い景色を見ながら仕事が出来るのは良いもんだな。(冷たい風を入れることなく暖かな日差しだけを取り入れてくれる窓は龍にとって大切な宝物の様な感覚さえ与えてくれた)・・・さて、仕事を始めるか。(そう言って龍は外で遊ぶ子供や、農作業に励む村人の様子を眺めつつゆったりと仕事を片付けていった) [Sat 28 Jan 2006 14:29:35]
劉・龍@ドラグニール > まぁ、こんな所か。(そう言って龍は財布を閉じて机の上に置くと、家に保管してある現金を再び机の奥へと押し込むようにしてしまう)これで現金の問題は終了・・と。(さてと、と言った風に龍は両手を腰に当てた)後は村の方の雑多な物を片付けておくとするか。(そう言って椅子へと腰掛ける、机の正面には窓が取り付けてりそこからうまく日光が注ぎ込まれるようになっている) [Sat 28 Jan 2006 14:25:27]
劉・龍@ドラグニール > (取り出した袋から現金を自分の財布へと移してゆく、ジャラジャラと音を立てながら金は順調に財布へと移っていった)今回も5万程入れておけば良いか?(と疑問に思う、2万残っていて取りに来るのならもう少し多めに入れておいたほうが良いのかもしれない)・・・・2万程追加しておくか。(とさらに約2万程を追加で財布へと流し込む) [Sat 28 Jan 2006 14:20:36]
劉・龍@ドラグニール > (自分の書斎兼寝室である小さな部屋で龍はベッドの隣に置いてある机に向かって何やらごそごそとしていた)・・・・随分帰ってくるのが早かったなぁ。(と所持金の補給の為に戻ってきた自分にぼやく)やはり、1万おごったのは少々響いたな。(手持ちもまだ2万程残ってはいたのだが、用心の為に帰ってきたのだ) [Sat 28 Jan 2006 14:17:18]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 [Sat 28 Jan 2006 14:13:18]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが帰りました。 『(その夜の彼の寝顔も飛炎を同じように穏やかだったという)』 [Tue 10 Jan 2006 01:30:40]
劉・龍@ドラグニール > (馬小屋から帰る龍の足取りは軽かった、自分もやっと同族の仲間を得て喜んでいたが、それが決して自分だけでは無い様に思えたからだ)・・・(これもエゴというやつなのか)(扉の前に来てそんなことを考えただが、あのぐっすりと眠る友の顔は決して繕った物ではないと、どこかで確信は持てていた)・・さて、明日はヴェイトスに戻らなければならんし、もう寝るか。(そう言って龍は扉を静かに開けて消えていった) [Tue 10 Jan 2006 01:29:53]
劉・龍@ドラグニール > (だが、龍は馬小屋の中で彼を見つけてその心配は吹き飛んだ、飛炎は他の馬小屋に留めてあるロバ達と身を寄せ合って就寝している)・・・どうやら、取り越し苦労だったと言うわけか。(飛炎は種族は違えど同じ釜の飯を食う仲間と共にいて、彼らの暖かさを感じて安心しているように見え、龍はフッと微笑を漏らした)・・・お前も、仲間が出来て良かったな。(龍はそう呟いた) [Tue 10 Jan 2006 01:25:33]
劉・龍@ドラグニール > (少しの間空を家の脇から眺め、背伸びをして軽くあくびをする、すると出した息が真っ白に色づいて大気へと溶け込んでいった)・・あまりで過ぎるのも体に毒かもな。(綺麗ではあるが、その寒さを改めて感じた)(飛炎の奴は大丈夫か?)(ふとそんなことを思う、彼のような体格の良い馬には案外冷気は堪えるものだと聞いたことがあるからだ)・・・(足早に飛炎の馬小屋へと向かう) [Tue 10 Jan 2006 01:21:24]
劉・龍@ドラグニール > (扉を開け、気分転換をする為に空を眺めるつもりなのだろう、それにはおあつらえ向きのようで今日は上空に星空がこれでもかと言わんばかりに輝いている)・・うむ、冬の空は実に美しいものだな。(身にしみるような寒さではあるが、眠気覚ましと気分転換には持って来いのすがすがしい空だった) [Tue 10 Jan 2006 01:16:16]
劉・龍@ドラグニール > ・・とはいってもまだ私に騎士を率いるだけの権力はないか。(先ずは竜騎士として世間に認められることが第一だろう)(そうなれば今は考えていても仕方の無いこと龍は、席から立ち上がりゆっくりと扉の方へと向かう) [Tue 10 Jan 2006 01:13:30]
劉・龍@ドラグニール > まぁ、私が態々、率先して動く理由は無いわけだが・・・・(だが気になるのは逆に門を通って別の世界へと行けるのかという事)・・・もし、そうなら私が元の世界へと帰る方法を知っている者達という事になるのか?(はたとそこで気が付いた)・・・・・・・・・・・そうか、彼らを見つければ帰るための手がかりが・・・・(龍は腕組みをして静かに思案をめぐらせる) [Tue 10 Jan 2006 01:08:19]
劉・龍@ドラグニール > となると首謀者がまた一騒動起こす可能性は十二分にあるんだな。(せめて別働隊でも組織して早いうちから探させた方が良いとは思うのだが、やはり都市の復旧に相当時間がかかると言う現われなのだろうか) [Tue 10 Jan 2006 01:03:54]
劉・龍@ドラグニール > (突如現れた蔓の主、彼がネビュラーと名乗ったこと、機械仕掛けの門をくぐって来たことなど、祝勝会で話された武勇伝から拝借したものなのだろうが)・・・せいぜい新しい情報と言えばその程度か。(ネビュラーを誰が呼び出したのかなどの抜本的な内容は特に見られなかった) [Tue 10 Jan 2006 01:02:02]
劉・龍@ドラグニール > (自宅の机の前で龍は近頃ヴェイトスで起こった事件の軽い資料を見つめていた)・・ギルドからかるく拝借してきたが、特に面白そうなネタはないな。(とすぐに紙を脇に投げ出すように置いた) [Tue 10 Jan 2006 00:58:39]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 『はぁ・・・(と一息)』 [Tue 10 Jan 2006 00:56:47]
お知らせ > シルヴェ@集落のテント内さんが帰りました。 『長い旅になるだろう。その前に暫し休息を―――』 [Mon 9 Jan 2006 19:34:26]
シルヴェ@集落のテント内 > そう、同胞の里があるのよ。 砂漠の先に。 (旅支度は整っている。病に伏せった患者の容態も安定した。するべきことは、明日の出立のみ。) 砂に埋もれた遺跡が近いの。その集落には。 (小さく鳴いてみせた獣の友に、女は微笑む)  大丈夫、砂漠を横断するわけではないから。オルボでもついて来れるわ。 (但し、楽ではないけれど。笑いを深く) [Mon 9 Jan 2006 19:31:42]
シルヴェ@集落のテント内 > (話し相手は、この獣の仔だけだった。師は族長のもとへ赴いて、言葉を交わしている。古くからの知り合いとあって、稀に訪れた旧友との積もる話もあるのだろう。まして事情があって、滞在予定を早めたとあっては。明日と控えた別れを前に、言葉では語り尽くせぬことも多いはず。ゆえに、黒髪の弟子は同席をしなかった。) 砂漠の向うに、何があるか知ってる? オルボ。 (鞄の蓋を閉めながら、) [Mon 9 Jan 2006 19:22:49]
シルヴェ@集落のテント内 > (テント内で動いていたのは豊かな黒髪の女。獣の仔が女とは対極の位置に寝そべり、丸くなっている。黒髪の癒し手は、テントの中骨に引っ掛けるように干していた薬草の束を、毛皮の袋へと仕舞いこむ。光源は、女の足許に燈された小さなランプの明かりのみ。薄暗いテントの中で、荷造りの仕上げに取り掛かっていた。)  砂漠を渡るの久々ね。 …オルボ、今度は砂漠に行くのよ。  (低く、獣の仔へ) [Mon 9 Jan 2006 19:16:12]
シルヴェ@集落のテント内 > (赤茶けた荒野の外れに、ひっそりと形成された狐の兄弟の集落。夜の帳が大地に降りて、星が雲間から瞬く。獣皮を継いで作られた円錐型の住居をもつ集落だ。テントの側面に描かれた紋様で、誰の住まいであるか判別できる。文字を持たないがゆえ、図絵で個を識別するのだ。だが、狐の守護がある兄弟たちが使わない、流線と円を組み合わせた模様――客人用を示すテントから、細い光が漏れていた。テント内では、なにやら動き回る人の気配。) [Mon 9 Jan 2006 19:09:50]
お知らせ > シルヴェ@集落のテント内さんが入室されました。 『( 獣皮で拵えたテントから、灯りが洩れる )』 [Mon 9 Jan 2006 19:01:57]
お知らせ > シルヴェ@集落の外れさんが退室されました。 『何かを引き摺った奇妙な跡が集落へと続いて――』 [Sat 7 Jan 2006 22:38:02]
シルヴェ@集落の外れ > (オルボに放す気はさらさらないらしい。仕方ない。)  (ズル、歩き出す。獣の仔を引き摺って。どうせ人払いをしているのだから、同胞の目に触れることもあるまい。水を零さぬようにさえ気をつければいい。) [Sat 7 Jan 2006 22:37:06]
シルヴェ@集落の外れ > (今宵、狐の部族が一人に急病人が出たのだ。悪い草に足を切ったのが原因で高熱が続いている。師が病魔を退ける祈りを捧げている傍ら、弟子は解熱薬の調合で忙しい。病魔が他の者達に移ることを避け、人払いをしていた。水汲みなどという雑務は、本来なら弟子の取る見習い弟子にでもやらせる仕事だが。生憎と自分に弟子はいない。治療の最中に足りなくなった水も自らで足しに赴くのは仕方ない。それは仕方ないが、) オルボ、治療に戻らなくちゃならないの。離しなさい。 (…獣の仔はどうやっても遊びたいらしい。やんちゃな盛りだが。今は。) [Sat 7 Jan 2006 22:34:14]
シルヴェ@集落の外れ > (ごぼん、と空気の塊が弾ける音を立て、壷に水が満たされる。澄んだ湧き水は驚くほど冷えていた。飛沫を極力立てないよう、静かに壷を引き上げ胸に抱えた。踵を返して戻ろうとしたが、ふと) …オルボ。 (衣の端を引っ張る抵抗感。獣の仔が服を噛んで引っ張っている。黒の獣の目が、遊ぼうよと誘っているのが判る。判るが、いまはそんなことをしている場合ではない。) オルボ、離して。 [Sat 7 Jan 2006 22:27:09]
シルヴェ@集落の外れ > (素焼きの壷を抱えた人影は、湧水の泉に腰を屈めた。その背にじゃれかかる、小さな獣の仔。荒野を棲家とするコヨーテの仔。) オルボ。昼間遊んだでしょう。邪魔をしないで。 (勢い良く尻尾を振って甘えた鳴声を上げてみせる獣の仔を、女の低い声が嗜めた。ルルル、と猫に似た喉の奥から唸り声を出すオルボにも、女は素知らぬふりを決め込み、手にした壷を水の中に沈めた) [Sat 7 Jan 2006 22:21:19]
シルヴェ@集落の外れ > (荒野の狐の部族たちの多くは既に各々のテントに入り、夢の世界へ飛翔している。眠りにつかぬのは見張り番か、呪い師の類ばかり。集落の外れ近くにある、小さな泉の近くに。黒髪の人影があった。) [Sat 7 Jan 2006 22:14:38]
お知らせ > シルヴェ@集落の外れさんが来ました。 『(尾長の狐が守護する、同胞の集落。)』 [Sat 7 Jan 2006 22:11:48]
お知らせ > シルヴェ@荒野の集落さんが帰りました。 『( 予定が早まったために、山積した仕事を早急に片付けなければ。 )』 [Fri 6 Jan 2006 12:44:30]
シルヴェ@荒野の集落 > (訂正:報じる⇒奉じる)  お師様、あの―――  (『私たちで痕跡を追跡する。旅支度をしておきなさい。』赤毛の師匠は踵を返し、歩み去った。部族長のテントがある方角へと。) …畏まりました。 (余計な口を挟まず、去り行く師に小さく頭を下げた。行き先は検討がつく。支度を急がせるだけで、装備に関して特別な指示が無かったのがその証だ。次に向かうといっていたのは、砂漠を抜けた先にある同胞の隠れ里。春までこの集落に滞在する予定だったが、師はその予定を早める心積もりなのだろう。) [Fri 6 Jan 2006 12:42:33]
シルヴェ@荒野の集落 > (”ブラグ・ダ・ナヒト”―――闇の民と呼ばれる、偉大なるスピリットとは対極にあたる者達。彼の者達の胸には恨みと怨嗟が渦巻き、偉大なスピリットを報じる兄弟たちを攫っては、その生き血を啜るという忌まわしき影の国の住人。) …無礼を御赦し下さい、お師様。 (銀毛草の束をクシャリと掴み上げ、師匠の手に差し出した。師は弟子から薬草の束を受け取らず、その姿を凝視する。流離い人たる客人の諍いと知って、顔を覗かせた若者はテントに引込む。) [Fri 6 Jan 2006 12:34:07]
シルヴェ@荒野の集落 > …彼は、ブラグ・ダ・ナヒトたちに攫われたのでしょうか。 (『憶測を軽軽しく口にするもではないし、その穢れし名を口にするのは止しなさい。』嗜める師の言葉に、弟子は顔を上げた。) スピリットたちが消息が判らないという以上、ウルハは――― (『黙りなさい。』押さえた声に怒気を含んだ支障の声が弟子を一喝する。何事か、と近くのテントから狐の部族の若者が顔を覗かせた。) [Fri 6 Jan 2006 12:26:10]
シルヴェ@荒野の集落 > ウルハが崖から転落したとしても、今まさに岩場で足を取られて身動きが叶わない事態になっているにしろ。 …スピリットは、彼の消息を知っているはず。それが、何故――― (『判っておる。』言葉を重ねるを赦さない深い声が、弟子から問を取り上げた。続きをいえなくなった弟子は、眉根を寄せた。) …申し訳ありません。問い詰めるような無礼な真似をしたことをお詫びします。 (焦るあまりとはいえ、師を煩わせたか。恥じ入ったように弟子は頭を下げた) [Fri 6 Jan 2006 12:15:02]
シルヴェ@荒野の集落 > (猟犬たちの鳴声が、師と弟子のいるテントにまで聞こえてくる。集落の外れに、狩りに出ていた戦士たちが戻ってきたのだろう。) ――――お師様。 ウルハの消息は今だ知れませんか。 (作業の手を休めずに、弟子は師に問う。師は弟子の姿を身もせず、薬草の束を受け取り、解して台の上に並べた。) お師様。崖から落ちたのでしょうか。しかし、ウルハの姿を見たものはいません。スピリットですら、彼の消息を知らないというのですよ。 (黙したままの師匠に、返答を催促する響きで弟子は言葉を紡いだ。) [Fri 6 Jan 2006 12:09:19]
シルヴェ@荒野の集落 > (師匠と弟子は、テント近くに設けた台の上に、薬草を並べる作業をしていた。日花草、銀毛草、灰水花…今朝方、荒野の大地を歩いて採集してきた薬の草花を手際よく並べて乾燥作業に励んでいた。作業に取り組む師と弟子の息は常に合い、黙々と言葉もなく仕事は進んでゆく。日花草の束を弟子から受け取る師は、よく日に焼けた赤茶けた肌をしている。その師に対し、弟子の方は肌の色がやや浅い。師が燃えるような赤毛であるが、弟子は漆黒の髪をしていた。師の姿を喩えるならば、明々と燃える誇り高い炎。弟子はその傍らにできた影のように見えた。) [Fri 6 Jan 2006 11:58:11]
シルヴェ@荒野の集落 > (荒野の大地の何処かに、ひっそりと集落を形成し住まうヴェイティアンの部族―――”ローグ・テイル・フォクス”―――尾長の狐が守護する知恵に富んだ者達。その狐の兄弟の集落に、流離いの師弟は滞在を続けていた。師弟のために用意された客人用のテント前に。流離いの民である師と弟子の姿はある。) [Fri 6 Jan 2006 11:39:32]
お知らせ > シルヴェ@荒野の集落さんが来ました。 [Fri 6 Jan 2006 11:31:49]
お知らせ > シルヴェ@荒野の集落さんが帰りました。 『  未熟な身では、不可能なことのほうが多い。  』 [Thu 29 Dec 2005 23:48:00]
シルヴェ@荒野の集落 > 『未熟な身と知りながら、あえてお願い申し上げます。どうか、ウルハ探して頂けませんか。』 (これにも、老婆は頸を振った。できない、ではなく。頼みを聞きたくない、という意味だろう。使役の術で従わせるなどということが、見習風情で可能な筈が無い。意思の弱いナチュラル・スピリットならまだしも、相手は意思の強い元呪術師だ。好意に縋るより術はないのだが、断られた。溜息をつく。) [Thu 29 Dec 2005 23:45:24]
シルヴェ@荒野の集落 > (不気味な姿にも見えるが、すべては「視る」術士側が未熟なため。脚無しの格好悪い姿は、スピリットのせいではない。再び、腰だけの姿で老婆は首を振った。) 『――そうですか。』 (落胆の滲む声を押し出して、視線を伏せた。消息不明になった戦士の行方を探していた。行方の知れない彼を、家族が待っている。待ちつづけている。) [Thu 29 Dec 2005 23:36:56]
シルヴェ@荒野の集落 > (――ゆる、と老婆は首を振る。) 『ウルハは5日前から狩りに出たまま、まだ帰還していません。彼の消息を知りませんか。』 (ふいに、霞んで姿が見え辛くなる。言葉を「伝える」ということに意識を使った分だけ、「視る」ことが疎かになる。その結果、老婆の腰から下が視えなくなった。腰から上だけ、老婆の姿が見える。まるで空を浮いているような姿。) [Thu 29 Dec 2005 23:30:16]
シルヴェ@荒野の集落 > (銀髪、背の低い老婆の姿。顔に呪術模様があり、骨の首飾りをしている。生前は呪術師だったのだろう。呼びかけに敏感であるもの頷ける。だが、呼んでいるのはこのスピリットではない。) 『――ウルハ・ドゥ。私が探しているのは、片足のウルハ。彼がどこにいるか、知りませんか。』 (老婆に向けて、低く問う) [Thu 29 Dec 2005 23:22:00]
シルヴェ@荒野の集落 > (テント内に充ちる闇は未熟な身を助けるためのもの。強い明かりの下では、スピリットの姿をはっきりと視ることが難しい。意図的に暗がりを作り出し、スピリットの姿を視認しやすくする。香炉の馨りは、「ここに召喚する者あり」とスピリットに知らせる目印。) (ふと、視界を過ぎる「この世に在らざるモノ」の姿。) [Thu 29 Dec 2005 23:16:25]
シルヴェ@荒野の集落 > (「狐の兄弟」から、放浪の民である師と弟子に提供されたテント。いま師は、古くからの友人である族長の元へ参じている。獣皮の住居に留まっているのは、黒髪の弟子だけ。)  (――呼吸は二度浅く、そして腹まで届く深い息を吸う。瞼は閉ざさない。それをすると、視えるものを見えなくしてしまうから。) [Thu 29 Dec 2005 23:10:15]
シルヴェ@荒野の集落 > (梟を模した小さな香炉に、胡座をかいて坐す黒髪の女は、ひと抓みの粉末を投じた。小さな赤い炎が粉を飲み込み、その命を延命させる。人がふたりも入れば窮屈に感じられる狭いテント内には、明かりがこれといって無く、闇が絶大な支配権を握っていた。奥行きのある闇の中で、師が調合した香が誘うように広がり、漂っている。) [Thu 29 Dec 2005 22:59:36]
シルヴェ@荒野の集落 > (赤茶けた大地に息づく、同胞の集落。砂狐のスピリットに守られたこの村では、獣皮のテントが点在する。そのうちの一幕から漂う香りは、どこか甘味を帯びていた。) [Thu 29 Dec 2005 22:49:24]
お知らせ > シルヴェ@荒野の集落さんが入室されました。 『(  テントの中に漂う香り  )』 [Thu 29 Dec 2005 22:36:47]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Tue 27 Dec 2005 13:08:53]
グレン > (ここは山の中腹にある宿。街まで下りている主人に代わり留守の番をしている) [Tue 27 Dec 2005 12:58:47]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 12:58:08]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Mon 26 Dec 2005 23:24:46]
グレン > (今日も今日とて宿の留守を預かる奴隷。もっとも、客たちには不在の主の代わりを勤める召使だと思われていることだろう) [Mon 26 Dec 2005 23:10:36]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが入室されました。 [Mon 26 Dec 2005 23:08:39]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが帰りました。 『ぐッ!やはり相当冷えるな・・・・(ガチャ)←自宅のドアを再び開けた音』 [Sun 25 Dec 2005 14:28:21]
劉・龍@ドラグニール > ・・・(しばらくの沈黙の後、ゆっくりと龍は立ち上がる脇には本を抱えて)・・やはり場所が相当悪いな、ここは一旦ヴェイトスの所にまで行くほうが賢い選択なんだろうな・・(そうすれば町にも近いし図書館もあって勉学に関しての利もある)はぁ、騎士たるものが寒さに負けるとは情けない・・別に死ぬわけでもないんだし・・行くとするかな。(その後ドアの前で一旦躊躇したものの覚悟を決めて龍は扉を開けてヴェイトスへと向かった) [Sun 25 Dec 2005 14:25:31]
劉・龍@ドラグニール > ・・・(目を移した本を眺め、やる気に満ちていたがその時ふと気が付いた)・・・・・この本を読んでいたら外へ出る勇気が沸き起こる日が訪れない気がするな。(学業に専念する自身はある、だがその為にここに引きこもっていて大丈夫なのか?俺、と言う考えが龍の中で火花を散らした) [Sun 25 Dec 2005 14:20:06]
劉・龍@ドラグニール > しかし、この冬の間中ここに居るわけにも如何しな・・・・仕方ない、俺に外へ出て行く勇気が現れでもしたら・・・行くとするか。(何時訪れるかも分からないそんな勇気に身を委ねるとはこれも冬の成せる業なのだろう)・・ふぅ、それまではこいつでも読んで暮らすとするかな。(と、窓際に置いてある机にドンと乗っかっている中々読み応えのありそうな書物へと目を移す) [Sun 25 Dec 2005 14:12:31]
劉・龍@ドラグニール > (この地方はヴェイトスでも北の方に存在しており、山岳から吹いてくる風は乾燥してとても冷たい)・・雪が降ってくれれば情景もまた少し変わって趣がある筈なんだが。(さっき書いたが乾燥しているためその気配は全くといっていいほど無い)だが、ヴェイトスの方では色々と厄介ごとが起こっているようだし、それが無いだけ随分マシか。(見えるはずも無いヴェイトス市を眺めるように目を細めた) [Sun 25 Dec 2005 14:06:55]
劉・龍@ドラグニール > (外では村の子供達が元気に遊びまわっている姿が目に付く、本来なら村長としての仕事の無い今一緒に遊んでやるべきなのだろうがそんな気分にはなれそうも無い)・・・ニンゲンなら平気なんだろうがなぁ・・やはり竜族の血は確実に流れているという事か。(そう己を蔑む様に呟いた) [Sun 25 Dec 2005 14:02:13]
劉・龍@ドラグニール > (その男は一人自宅から外を眺めていた)ふむ、ここの冬はやはり相当冷えるな・・・(まだこの世界へと辿り着いてから一年経つまでは後もう少し日数はあるもののほぼ一年が経過していた) [Sun 25 Dec 2005 13:58:20]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 13:55:05]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Sun 25 Dec 2005 13:48:28]
お知らせ > グレンさんが入室されました。 [Sun 25 Dec 2005 13:47:52]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 覚えた言葉:敵、働け、集落、同胞、交換。 』 [Sat 24 Dec 2005 13:48:34]
インディ@ネイティブの村 > ( のそりと起き上がってノビを1つ。村の中では一応裕福な部類にある彼女の邸宅―――木の邸宅から出れば、肌寒いとはいえ陽光が眩しかった。 ゆっくりと時間の進む村で心身ともにリフレッシュして、充電完了。 市に戻ったら色々とやる事もあるだろう。 片っ端から片付けてやればいい。 ) 焦ることなんて別に無いってこと―――――。 ( ああ、何だかもうヴェイトス市が恋しくなってきた。 ) [Sat 24 Dec 2005 13:38:14]
インディ@ネイティブの村 > ( 暫しして、彼女は少しだけ口を開いた。「たまに。 幾つかの集落から情報交換と物々交換に人が来る。」   「流浪の一族を迎えて泊める事もある。」 短くそれだけ言うと、彼女はまた手元の大弓を弄りはじめ、それっきりその話を打ち切った。 具体的に何処からとかどんな人達がとかは今は聞かない方が良いのだろうか。 ふぅん、と曖昧に相槌を打って、木の実の樹液水を啜った。 ) そんじゃま、明日の朝にでも出発するね。 今日はのんびりしながらまたネイティブ語のお勉強でもさせて貰うわ。 ( 「あと、狩りの手伝いもな。」そんなさり気無い労働追加にぐにゃりとへこたれた。 働かざる物食うべからず。 そんな村である。 ) [Sat 24 Dec 2005 13:31:56]
インディ@ネイティブの村 > 正直此処での探索、行き詰ってるんだよね。 下層に入るにはちょっと色々足りない感じ。 ( 彼女の家の中、今は二人きり。 此処に来る時はいつもアァナさんの家に泊めてもらっている。 もはや慣れたもので、毛皮の敷物にごろりと寝転んで行儀悪く話を続けた。 ) あのさ、他にもネィティブの隠れ里とかあると思うけど―――そういう所と交流無いの? ( 「何故だ。唐突に。」そう返してくる彼女が少しだけ警戒しているように見えた。 友人とは言え、都会から来たホワイティアだ。 目立たぬよう、人里から離れて暮らす彼らの情報は意図的に隠蔽されたみたいに市には入ってこない。 関わりたくないのだろう。これ以上暴かれたくないのだろう。 嫌な言い方をすれば、彼らにとってホワイティアは未だに「敵」だ。 ) ううん、此処以外のネイティブとも接触してみたいなって。 話したくないなら別に良いし、洒落にならないくらい危ない部族なら無理な接触はしないよ。 [Sat 24 Dec 2005 13:25:07]
インディ@ネイティブの村 > 遺跡潜って一夜明かしてちょっと冷静になったからそろそろ帰るね。 駄目だわ、無計画イクナイ。 ( 「そんなの最初から見れば判」という具体的な視線を向けて、部族戦士にして村で唯一の標準語マスター、アァナ女史が溜息を吐いた。 いきなり押しかけた上にいきなり帰るというのだ、無理も無い。 まぁ基本的に人の家を訪ねるときアポとらないのがインディアナ・ラルフォーレン流です。 殴って良し。 ) [Sat 24 Dec 2005 13:16:33]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが来ました。 『 まぁ、そんなわけでさ。 』 [Sat 24 Dec 2005 13:13:35]
お知らせ > シルヴェさんが退室されました。 [Tue 20 Dec 2005 23:47:42]
シルヴェ > (そう、学ぶべきことはまだまだ多いのだ。) [Tue 20 Dec 2005 23:47:28]
シルヴェ > 『――星の煌きに英知を感じなさい。我が子孫たちは、考えることに秀でた者達である。』 (いま、師が同調しているのは始祖の獣、尾長の砂狐。伝承を語るのも、ウルフェ・ストラディに課せられた聖なる役割のひとつ。黒髪の弟子は、師の傍らでその役割を学ぶ途中。)  (大きな音を立て、一際高く火の粉が舞った。) [Tue 20 Dec 2005 23:46:52]
シルヴェ > (師が朗々と詠じるのは、荒野の狐の物語。この里に根付いた部族の起源は、一頭の荒野狐なのだ。始まりの狐は、以後この里に生まれる子孫たちを庇護する、偉大なスピリットになった。) 『――子らよ。』  (師の呼びかけに、車座になった者達は項垂れる。弟子もまた、身を正す。) [Tue 20 Dec 2005 23:39:43]
シルヴェ > (隠れ里に夜が訪れた。 テントが点在する集落の中央広場。 木を組みあげた大きな焚き火から、火の粉と煙が立ち昇る。 焚き火の周りには、車座になって座る人々。 酋長の隣には、師の姿。その背後に言葉も無く控えるのは黒髪の弟子。) [Tue 20 Dec 2005 23:29:18]
お知らせ > シルヴェさんが入室されました。 『( 木の爆ぜる音 )』 [Tue 20 Dec 2005 23:22:38]
お知らせ > 人影さんが退室されました。 [Sun 18 Dec 2005 04:58:15]
人影 > (風が吹く。 師が来るまで女は祈りを捧げるのだろう。) [Sun 18 Dec 2005 04:58:00]
人影 > ここで祈りを捧げることを御赦し下さい。 私はシルヴェ・ウィー。 偉大なスピリットに感謝し、導きを乞うもの。  (何かを召喚することや、奇蹟を望んで唱える呪文とは異なる。感謝と畏敬に充ちた言霊を、ただ捧げるために。) [Sun 18 Dec 2005 04:56:28]
人影 > ―――どちらなのかしら。  (師がいらっしゃれば判るだろう。広げた敷物の上に、胡座をかいて座る。右脚を立て、)  偉大なるスピリットよ。 (囁きは厳かに) [Sun 18 Dec 2005 04:51:59]
人影 > (丘を登り切る。頂上から周囲を見渡しても、まだ黒々とした森や山が影色として見えるだけ。)  太陽が昇る方角は、  (手にして居た敷物を広げる。) [Sun 18 Dec 2005 04:49:04]
人影 > (師はまだ眠っている。夢の世界でスピリットたちと対話している。)  ―― はぁ、  (師よりも早く起床するのは弟子の勤め。師が夢世界から帰還するまでに、しておくことはたくさんある。) [Sun 18 Dec 2005 04:46:37]
人影 > (マントの裾を揺らし、)  ―― は、  (吐息を大気に溶け込ませながら。頂上へと) [Sun 18 Dec 2005 04:43:49]
人影 > (ネイティブ・ヴェイティアン。そう呼ばれる者達が隠れ住む里から、やや離れた位置にその丘陵は存在する。) (丘の斜面を登る、人影が) [Sun 18 Dec 2005 04:42:07]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『(    ―― 丘陵   )』 [Sun 18 Dec 2005 04:40:12]
お知らせ > ヴァイト@山奥の安宿さんが帰りました。 『今日も・・・客はなさそうか・・・。』 [Mon 12 Dec 2005 14:22:32]
ヴァイト@山奥の安宿 > はぁ・・・。(一応、食っていける程度に稼げてはいるものの、暇なのには変わりなく・・・受付に座ってただ、ため息をついて。) [Mon 12 Dec 2005 13:43:31]
お知らせ > ヴァイト@山奥の安宿さんが入室されました。 『買出しのせいで客を逃していることも知らずに・・・のうのうと暇だとほざく宿の主』 [Mon 12 Dec 2005 13:42:32]
お知らせ > 旅の戦士@宿屋さんが帰りました。 [Wed 16 Nov 2005 19:26:04]
旅の戦士@宿屋 > しかたない、諦めるか(もと来た道を引き返す) [Wed 16 Nov 2005 19:26:01]
旅の戦士@宿屋 > っくぅ、困ったな。今から街まで探しに戻るのも骨が折れるし・・・確かにここだと思ったんだが(知人の紹介で内密に場所を教えてもらったのだった。穴場の宿と聞いて仲間とは別行動をとってまでここへ足を運んだのだが・・・徒労に終わりそうな予感にため息を吐く)ドワーフがやってる宿ってここらではあまり聞かないしなあー、ここしかないはずなんだが。 [Wed 16 Nov 2005 19:04:11]
旅の戦士@宿屋 > うぉおい、誰かいないのかあ−っ?(そこそこに立派な造りの建物、確かに宿屋とあるのだがなぜか主人の姿も見えない。とうに廃業して売り家となってしまっているのではないか、といぶかしんで中を覗いて見るが、部屋の様子は手入れが行き届いている) [Wed 16 Nov 2005 18:56:05]
旅の戦士@宿屋 > (地図を片手に、街道から外れたところに今夜の宿ニ辿り着いたのは、いかにも力自慢といった、屈強な肉体を持つ巨漢の戦士。パーティでは肉弾戦担当だと一目でわかる風貌だが、逸れてしまったのか仲間の姿は見えない。重そうな両手剣を背負い、頑丈そうなハーフプレートに収まりきらないような自前の筋肉の鎧を申し訳程度に覆った、前線で武器を振るうにしては露出の多い格好だ。この大きな体格に合う鎧を購入できないのだろう。あまり金銭的余裕の無い冒険者にはありがちなことだ) [Wed 16 Nov 2005 18:52:33]
お知らせ > 旅の戦士@宿屋さんが入室されました。 [Wed 16 Nov 2005 18:44:29]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Mon 14 Nov 2005 20:35:07]
グレン > (街道沿いではなく、少し離れた場所にひっそりと建っている為、この宿の存在は一般にはあまり知られていない) [Mon 14 Nov 2005 20:34:05]
グレン > (ここは山の中腹にある宿。街まで下りている主人に代わり留守の番をしている) [Mon 14 Nov 2005 20:31:35]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Mon 14 Nov 2005 20:29:51]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Mon 14 Nov 2005 20:29:43]
お知らせ > ”ヴィ”@とある街道宿さんが帰りました。 『・・・・・大丈夫そうですね(そんなことで計るのは、どうかと思うのだけど ? )』 [Wed 9 Nov 2005 00:59:21]
お知らせ > ミコトさんが退室されました。 『( ちょっと エッチしちゃったかも、だけどね。 )』 [Wed 9 Nov 2005 00:57:57]
ミコト >  飛んじゃいますか、そうですか ――。 ( ごめんなさい、関兵さん。 )  あぃ。 それだけ、解ってるなら、よろしぃですぇ。 ( すん、すん、と 彼女の香りを嗅ぎ。 )  あ、  ム。 ( 胸肌を、 甘噛みしながら。 今宵は 一旦幕 ――。 ) [Wed 9 Nov 2005 00:57:40]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・私、飛べますから(月の無い夜なら、国境関所も何のその。むしろ日光のしのぎ場所を探すほうが大変)・・・・・・・・・遊びで頼んだりはしません。これは傷つけ殺すもの。そのためのもの。解って・・・・・おります(出来寄せられるままに身を寄せ、そっと体を預けた)・・・・・・・・・・・枕・・・・・そうですね。存分にお使いくださいませ(今度は逆にこっちが胸に抱きとめて、きぅーっ) [Wed 9 Nov 2005 00:55:14]
ミコト >  ... ...  ... ( 実際に密入国ネタやった人 居るのかしら、と 何となく思った。 どうやって通り抜けるんでしょう、 やっぱり変装? それとも、 こう 川筋を筒で息して ―― ( 以下略。 )) ン ―― 、 ちゃんと【使う】なら いいです、ぇ。 うん、 私の性格わかってるだろうし。 ( ぐい、と 抱き寄せ。 ) あぃ、 養生します。 とりあえず、 … 今宵は胸枕さんが いますし。 ( ぐに。 胸丘に、顔埋め。 ) [Wed 9 Nov 2005 00:51:29]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・・・・・・・・半分は冗談です。ですから、お気になさらずに(こく、とまた頷いた。つまり残り半分は本気であるらしい。密入国上等(?)・・・・・・・・・・・・・・はい。とはいえ、実際に振るわけでもないのですが・・・・・・・(頬をなでられれば、嬉しそうに目を細めて・・・・無茶はダメと言われれば、こく、と小さく頷いて、はい、と答えて)・・・・・・・・・・・・・湯治ですか・・・・・・お疲れでしょうから、ごゆっくり養生なさってくださいませ・・・・・・・ [Wed 9 Nov 2005 00:47:28]
ミコト >  あの、 なんですか、その 『 任務達成に支障はありません。 マム。 』 な 顔は ――。 駄目ですからね、本当に、ねえ、わかってます? ( ... 結構危うい処に居たのだな と、 実感 ッ 。 ) ... ?? 使い方は、 当然、貴方のモノだから、好きにしていいのだけど 。 ( 彼女の頬を撫で、撫で ――。 ) 無茶は、だめですよ、ヴェル。 ( にし、と 笑う感じ。 )   ああ、 そういう意味の、 この後、ですか。 えっと、ですね ... この頃、 正直身体が弱ってるので、 この近くの湯治場に、療養しますぇ。 ... でも、アマウラ領内じゃないから、また ゆっくりあえますよ。 [Wed 9 Nov 2005 00:43:16]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・・大丈夫です。夜の闇は私の味方ですから(そういう問題じゃないと思います。が、こく、と力強く頷きました。まる)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・大切に致します・・・・・・とはいえ、最初は非常に換わった使い方をさせて頂きますが・・・・・・・・・あ、この後というのはその・・・・・またアマウラに戻られるのかな、と思いまして・・・・・・ [Wed 9 Nov 2005 00:39:11]
ミコト >  ... だめです。 どこかのメイドさんが、寂しさのあまりに、アマウラに乱入!な 事になったら、事件です、から ... ? ( 口元で、笑むようにした。 何だか寝かしつけられて、もぞもぞ、しながら。 ) ... えっと、  この 刀は、ですね ... 。 ( よく見れば。 とても、ショートカットになっている、鍛冶師。 ) 私の髪と、 血を 一粒一粒選んだ鉄を元にした、融鉄に混ぜたもので ――。 ( あぃ? と 首かしげ。 )  この 後って ? [Wed 9 Nov 2005 00:37:20]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・・・・・・・・どなたか人を雇ったほうが宜しかったのでは・・・・・・・(箱はとりあえず隣に置いて、ベッドに寝かしつけて)・・・・・・・・・・・・これが、頼んでいたものですね・・・・・・ありがとうございます。ですがその、ミコトさま・・・・・・・この後はどうなさるのですか?(中身は確かめない。ヘタなものを打つぐらいなら死ぬぐらいの人だから。確かめる必要は無いと思った) [Wed 9 Nov 2005 00:33:52]
ミコト >  宿の中で、 行き倒れって、新しいです、 ぇ  ...  ... 。 ( なんだか、 桐の大箱を抱きしめた ソレは、 抱き上げて運ばれつつ。 のっへりしてる。 ) ここまでは馬車だったんですが ... こう 階段の処で、 一気にくらりと きたと いいますか ... 。 ( 風邪まっしぐら。 具体的に言うと、38.2度。 ) [Wed 9 Nov 2005 00:30:10]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・・・・・・・・・・・・え、ええと・・・・・・・・・・・・・・ご無事ですか?(とりあえず抱き上げて運び込んだ。汗だりだり) [Wed 9 Nov 2005 00:27:42]
”ヴィ”@とある街道宿 > ・・・・・・・・・・なんでしょう。(ドアをとりあえず用心しながら開けた)・・・・・・何かつっかえているような・・・・・・・あ(つっかえていたのは主でした。オーノー) [Wed 9 Nov 2005 00:27:17]
ミコト > ( 御主人ていうのは、宿の御主人である。 うむ。 ) [Wed 9 Nov 2005 00:26:04]
ミコト > ( きっと、あとで、御主人に怒られる。 それはさておき。 ) ―――。 ( 誰かさんが、 部屋の外で倒れる音。 ) [Wed 9 Nov 2005 00:25:44]
”ヴィ”@とある街道宿 > (ここはヴェイドスからそれほど離れていない街道宿。夜通し進めば一晩の明ける間に通える距離だ。その宿街の一番高い(とはいえそれほどではない。街道だし)部屋、ベッドの上に腰掛けて待っていた) [Wed 9 Nov 2005 00:24:03]
お知らせ > ミコトさんが来ました。 『( ど、 ス ―― 。 )』 [Wed 9 Nov 2005 00:23:39]
お知らせ > ”ヴィ”@とある街道宿さんが来ました。 『――――そろそろ、約束の時間ですが・・・』 [Wed 9 Nov 2005 00:21:56]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Thu 20 Oct 2005 16:07:18]
グレン > (胸の筋肉で主の男根を挟み、扱いてはまた口に含みなおす。)はっ、く、ふぅ(実直さを絵に描いたような普段からは想像もできないほど淫らに奉仕へと没頭していく) [Thu 20 Oct 2005 16:07:10]
お知らせ > ヴァイトさんが帰りました。 [Thu 20 Oct 2005 16:07:07]
グレン > (餌を前にした餓えた犬のように、主の男根にむしゃぶりついて、顔だけでなく胸板にも先走りを擦り付けて) [Thu 20 Oct 2005 16:05:19]
ヴァイト > っ・・・く、ぉ・・・上手くなってるなぁおい・・・。(ジュル、ジュル・・・と、しゃぶりあげられる男根はビクビクと震えて・・・ほお擦りをすれば顔にべっとりと唾液と先走りが付く。) [Thu 20 Oct 2005 16:01:34]
グレン > ありがとうございます(勢いよくシャツを脱ぎ捨て濃いめの体毛に覆われた肉体を顕わにする。ついでに自分で汚したズボンも剥ぎとり、濡れて茂みの張り付いた下半身を恥じるように屈み込んだ。そして丁度剥き出しになった主の逞しい男根が顔の前に来ると、頭を下げてからゆっくり口に運ぶ)では・・・んむ、ふっ・・・(舌を使って先走りもじゅるじゅると吸いあげ、肉厚のエラの裏までしゃぶり、もみあげを蓄えた横面で頬擦りをして主への愛を示す) [Thu 20 Oct 2005 15:52:53]
ヴァイト > おぅ・・・脱いで良いぞ・・・っと。(口を使って出された男根・・・しなるようにズボンに抑えられていたそれが、ブルン・・・と、臍まで反り返りながら先走りを撒き散らし、ビタンと一度腹筋を叩いてからそそり立つ。エラの張った雁首や大木の根のように浮き上がった血管から、ムッと雄の匂いを沸かせて) [Thu 20 Oct 2005 15:44:59]
グレン > ァ、ああ・・・(放出したばかりで生暖かい塊を押し潰すようにズボンの内側で擦り付けられる。ぬちゃぬちゃと張り付き、雫がひとつ脚に流れると腰が揺れてしまう。呆ける暇もなく引っ張られて四つんばいの姿勢で奉仕を命じられると、口を使って主のズボンを開けて、大きな男根を出させようとする)わかりました。その前に、裸にならせていただきたいであります・・・ッ!(主は男根の大きさだけでなく精の出る量も人並みはずれているので、口だけでなく体も使って奉仕し受け止めたいと思った) [Thu 20 Oct 2005 15:38:15]
ヴァイト > ん?おぉ・・・出た出た。相当たまってたか?(最近相手をしてなかったのを思い出しながら、グチュグチュ・・・中を汚す精液を塗りつけるように続けて扱けば、ぐっと・・・相手の体を引き寄せて、顔を自分の股間に押し付ける)別に怒っちゃいねぇよ・・・ほら・・・これ、欲しいんだろう?(中で既に硬くなり、押し付けた顔を押し返さんばかりに反り返る男根を相手に布越しに知らしめて) [Thu 20 Oct 2005 15:29:44]
グレン > ご、ご主人様、後生であります・・・っ!じ、自分は、ぐううっ!(このまま自分だけ達してしまうことへの不満を口にしようとしたとき、気が緩んだその瞬間に溜め込んでいた熱の塊が耐えかねて噴出し、内側からドロドロにズボンを汚した)ふっ、ぐ、・・・ぁ・・・申し訳ありませ・・・んっ! [Thu 20 Oct 2005 15:23:52]
ヴァイト > 良いぜ?イっちまっても・・・ほらっ(もう片方の手でやわやわと睾丸を揉み解しはじめて、さらに扱く手つきを激しくする)ほれほれっ・・・ビクビクしてるぜぇ? [Thu 20 Oct 2005 15:18:35]
グレン > ぐあっ、・・・はっ、う、お、おお・・(直立不動のまま股間を嬲られ快感に悶えていた。乱暴なようでその実こっちを煽る様な手つきで攻め立てる主の顔を恍惚として見下ろす)ぬ、ううー! [Thu 20 Oct 2005 15:14:29]
ヴァイト > もうこんなに汁が出てやがる・・・(ピンッ!と・・・形の浮き上がる先端を指で弾き・・・ぎゅっ・・・クチュ、グイ・・・と、服の上から彼のモノをしごき始めて・・・布の上からというのを考えて、少し強めに握り・・・裏筋を焦らすように緩く掻きながら扱きあげる) [Thu 20 Oct 2005 15:09:18]
グレン > (主の無骨な手が這い回ると、直に触れなくてもその刺激を想像して反応するようになっていた。言われるままに従うと丈夫な厚手の生地にくっきりと形が浮き上がるほど硬くなったものが存在を主張している。先から滲み出た汁は、下着無しではいている証拠だ。いつでも主の要求に応えられるようにである) [Thu 20 Oct 2005 15:04:30]
ヴァイト > ん・・・まだ触ってるだけなのに、もう感じてるのか?・・・ほら、立て・・・。(良いながら、相手をぐっと持ち上げるように立たせながら・・・さらに体を撫でる・・・スルッと・・・撫でるようにズボンの上から股間を撫で上げて・・・軽くたたくように・・・ポフ・・・と、ただ、触れるだけの刺激を・・・焦らすように) [Thu 20 Oct 2005 15:00:24]
グレン > (シャツの下で直に触れられたいと体が疼く。緩やかな刺激に僅かに体が震え、汗が胸板の筋に沿って流れ落ちる。)っく、ふ・・・ゥッ、(突起を弄ばれて甘い声を出す自分に羞恥を感じ、厳つい顔を顰めて喘ぐ) [Thu 20 Oct 2005 14:57:03]
ヴァイト > ご苦労様・・・だな。グレン・・・。(声をかけながらも、膝を付く彼の体を指で撫でていく。少しずつ・・・なぞるように・・・胸板をゆるく揉み解しながら・・・キュッ、と・・・無骨な指先で相手の乳首を好けたシャツ越しにつまみあげて) [Thu 20 Oct 2005 14:51:54]
グレン > はい(椅子の前で膝を着き、畏まる。脱げと指示があるまでは汗で透けて肌に張り付いたシャツを脱ぐこともできないが、我慢しながら待つ) [Thu 20 Oct 2005 14:45:36]
ヴァイト > ・・・(施錠の音、慣れたような手つきの音。慣れさせたのは己だが・・・宿屋の地下室・・・一変して、猥雑な場所へと変わったそこに据え付けられている椅子に座り、降りてくる相手に告げる)・・・ほらグレン、こっちに来いや。 [Thu 20 Oct 2005 14:42:13]
グレン > (どうやらここにまで回ってくるほど客はいないようだ。今日も休業にすることになるだろう。地下へ降りていくのを合図に表の扉に休業の札を出し、施錠する。一瞥するだけで、これからなにをするかはわかっている。口に出す必要は無かった。黙って後に続く) [Thu 20 Oct 2005 14:36:02]
ヴァイト > ん?あぁ・・・まあ、普通の客がぼちぼちってとこだなぁ・・・。(街中故に、そうそういろいろできるわけでなければ、そんなことを)さて・・・と。(思い立ったように、立ち上がれば・・・足音を立てて、降りていくのは・・・地下への階段。階段に入る前に、チラ・・・と、グレンを一度見やってから。) [Thu 20 Oct 2005 14:33:10]
グレン > では片付けてまいりますゆえ(薪になる前の枝を外に回って置いてくると、扉を閉める。先程の力仕事で体は汗ばんでいた)街の宿の方は、いかがですか(奴隷の自分が客の入りを聞くなど僭越にもほどがあるが、他に召使がいるわけでもなく力仕事以外も任せられることもままあった) [Thu 20 Oct 2005 14:26:56]
ヴァイト > おう、ただいま。(声をかけられればひら、と・・・無骨な手を振りながら返し。中に入り・・・荷物を奥へと置き。)グレン、薪割りはそれくらいで良いぞ。客が来ないことにはしかたねぇしな。(と、相手に良い、自分は手近な椅子にどっかりと座る。) [Thu 20 Oct 2005 14:23:01]
グレン > お帰りなさいませ(伐り終えて戻ると扉の前に主の後姿を見つけ、背後から声をかけた) [Thu 20 Oct 2005 14:19:21]
ヴァイト > あ゛〜・・・(ものすごく、かったるそうな声が緩く響く・・・ちょっとした山村に下りて材料をかい出して戻る・・・何時もの作業だが、何時もそれが面倒くさくて仕方ない。)・・・帰ったぞ〜、と・・・。(一言、声をつむぎながら、宿の中へ) [Thu 20 Oct 2005 14:17:07]
お知らせ > ヴァイトさんが入室されました。 [Thu 20 Oct 2005 14:14:42]
グレン > ム、……。(薪がなくなった。もっと切って来なければとても足りない。斧を持ち替えて林へと入って行く。) [Thu 20 Oct 2005 13:58:55]
グレン > (休業中の札が掛かった宿屋の庭先で、薪を割りつづける奴隷。買い出しに行ったきりまだ帰らぬ主人を待ちながら) [Thu 20 Oct 2005 12:21:14]
お知らせ > グレン@山奥の宿さんが来ました。 [Thu 20 Oct 2005 12:18:01]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが退室されました。 『・・・今日は、客は来ないようだ。』 [Tue 18 Oct 2005 15:16:17]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・はぁ。(暇だ・・・とぼやきながらも、きっちりと店番はする・・・店員は今のところ己ともう一人しか居ないのだから仕方ない。やる気が無い・・・とまではいわないが、少しだらけた顔でカウンターに座っているのは確かだ。) [Tue 18 Oct 2005 14:23:53]
ヴァイト@山奥の宿 > ・・・そろそろ稼ぎ時・・・かねぇ。(暑い夏が過ぎ去って、秋になれば・・・山には自然の恵みあふれ出す・・・それは宿にとっては絶好の稼ぎ時だろう・・・まあ、今のところ客は居ないので、それもかなわないのだが)とりあえず・・・普通の泊まり客でも・・・滅多にはこねぇわなぁ。(山奥にひっそりとある故に、知名度はとことん低い・・・山に来て迷った・・・程度の者しかこないだろう場所。)・・・ま、いいけどな。(宿としては不便だが、本業にはうってつけの場所なのだ。) [Tue 18 Oct 2005 14:19:02]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが来ました。 [Tue 18 Oct 2005 14:15:56]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Fri 7 Oct 2005 22:14:06]
グレン > (しかし、薪をとる間だけはどうしても宿を離れることになる。できるだけ近くで作業をするようにはしているが、それでも主が留守の間は万が一の事態だけは防ぎたかった。人より思い通りに動かない足を引きずりながら山道を急ぐ) [Fri 7 Oct 2005 22:07:56]
グレン > (しかし、予期せぬ利用者が訪れる場合もあるため、完全に手付かずの状態にしておくわけにはいかない。泥棒に入られる恐れもあり、留守をしながら手入れをする者が必要なのだ) [Fri 7 Oct 2005 21:56:28]
グレン > (この頃街の方の宿が繁盛して居るのだろう、主は専らそこへと出向いているらしく、主に夏場しか客足のないここの宿の方は今の季節休業に入って居るのだった) [Fri 7 Oct 2005 21:50:21]
グレン@山奥の宿 > (薪を背負って宿へ戻る道を急ぐ) [Fri 7 Oct 2005 21:48:26]
お知らせ > グレンさんが入室されました。 [Fri 7 Oct 2005 21:46:57]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが帰りました。 [Tue 27 Sep 2005 16:35:38]
ヴァイト@山奥の宿 > ふぅ・・・(山奥にひっそりとたたずむ宿・・・宣伝なぞしてるわけではない、が・・・たまに訪れる客を泊めている。迷い込んだときの避難所・・・とも呼べるかもしれない。厄介なのは避難所でなく、奴隷商人と繋がってる罠にちかい場所だということか・・・そんなこと、知る奴がぼろぼろ居るわけはないのだが。) [Tue 27 Sep 2005 16:20:13]
お知らせ > ヴァイト@山奥の宿さんが入室されました。 [Tue 27 Sep 2005 16:16:33]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Sun 18 Sep 2005 12:09:57]
グレン > (営業期間が終わり、閑散となった宿屋の手入れをしている男) [Sun 18 Sep 2005 11:44:30]
お知らせ > グレンさんが入室されました。 [Sun 18 Sep 2005 11:43:04]
お知らせ > ユーチャリスさんが帰りました。 [Wed 7 Sep 2005 23:41:11]
ユーチャリス >  なら、酌もさせて頂きますねぃ。 折角ですから。  ( フルコースの第一歩。  ぶくん  口元まで湯につかり君なのは、色々な言い訳の為と思って欲しいところ。  ――… ゆっくり、ゆったり。  うっかり流れたものも溶けるくらいに。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:32:26]
お知らせ > ルティンさんが退室されました。 [Wed 7 Sep 2005 23:30:13]
ルティン >  そーお? それじゃあ みんなで いっぱい のみましょうよー。 ( お酒ぐせのわるい おねーさんでよければ いっしょにおつきあいしましょう。 さあ ほおら みいんなでっ ) [Wed 7 Sep 2005 23:29:11]
お知らせ > スペサルさんが帰りました。 [Wed 7 Sep 2005 23:19:52]
スペサル >  ―― ゆったり、ゆったり。 ああ、 お酒も欲しいな、 ボク。 ( … え? だめ? ねーさんズ。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:19:48]
ルティン >  ふふー。 みんな かわいいじゃないー。 ( ねーって。 いうの。 いっぱいわらう。 じんわりナミダも お湯にとかして いっしょにはいれば ぽっかぽか ) うん あったかく そしたら ゆったり・・・ はなしましょ。  [Wed 7 Sep 2005 23:19:03]
スペサル >  …くふふ、たまには。 ボクからもカワイイをあげたくなったのさーぁ。 ( あったかぃ。 あったかぃー。 ) ん、 じゃあ、 三人で 湯浸かり ――。 ( ご案内ー。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:17:45]
ユーチャリス >  可愛いってぇのは、いつもはこっちの台詞なんですけどねぃ……  なんか、無性に恥ずかしぃ。 (  混じるものは、色々と。  辛気臭いのは、なるべく避けたいって思うのに、だ。  )  はいな。 頑張らせていただきますともね。  ――…  、っ、と。  (  言いかけて、途切れて、 隠したいものとか、言いたいこととか、もう、ごっちゃだ。 )  取り合えず―――  (  取り合えず。 )  湯、浸かりゃしょう か?  ( …風邪ひいちまいますってね。  ぬくいけど。あったかいけど。 照れ隠し気味になる。  ) [Wed 7 Sep 2005 23:16:08]
スペサル >  ―― うむ、 何だか姉さんが二人になったねえ。 はは。 ( …ぎゅーぎゅー。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:09:16]
ルティン >  ふふ ユーちゃん かわいいわねえ みんな だあいすき。 ( その影法師が いままであなたを守ってくれてたものだから そーっと 見送ってあげましょう。 こんどはわたしたちがささえて そして ささえて貰って。 そういうばん。 わらって ないて またわらって いっぱい いっぱいすごしたいから。 ぎゅーって、 ぎゅーって かこみっこ ) がんばりましょう いっぱいいっぱい ずーっと いっしょに いられるように。 ( じんわり。 ばら色おめめ ちょっと熱いの沸いてきました。 ふふ 今日はみんなで かくしっこ ) [Wed 7 Sep 2005 23:06:00]
スペサル >  ―― くう、 可愛いなあ、 もう … ! ( 何だか。 三人で肌合わすと、柔らかい。 良い香りもする。 ) ん、 へへ。  まあ、 これからも色々あるだろうけど、 ガンバロ。 ( ぎゅー。 二人にぎゅー。 ) ほら、ユーちゃん、ほら! これなら、 見えないから! ( 涙、とか。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:01:44]
ユーチャリス > (  鉱物の名を持っていても、こんなにあったかくて、やわらかい。  馴染み過ぎた仮初は、きっと影法師のようについて回るけれど。  わらってさよならを告げられるのは。  ただいまを言う別の場所を知ったから、なんだろう。  …しゃくり上げたりすンなって、全身全霊で体に命令すら。 ) [Wed 7 Sep 2005 23:00:41]
ユーチャリス >  うわっ た ――… あ、あなまし見ないで下せぇ、や。  見せられたもンじゃねぇってのに。 ( ほつれて落ちる桜色。  くすぐったいのは、背中なのか、胸ン中か。  なんにも無いはずの、からっぽの中が随分じんわり、あったけぇ。 )  ……  今更、それを思い知ったって訳でさぁ。  忘れたがってたってぇのに、今は悪かぁないとすら。  (  触れる手ぇから染みるぬくもりのおかげ、なンだろう。  くしゃって崩れそうな泣き笑いでも、今までのとは違うって、たやすく見抜かれる。 …当たり前のように。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:58:42]
スペサル >  ―― 卑怯だなあ、ルーちゃん、こんな時に、しっかり お姉さんを発揮するのは …! ( わあ、 柔らか。 ) は、 は ――。 ( 泣き笑いは こっちも。 へへ。 )  [Wed 7 Sep 2005 22:53:11]
ルティン >  ユーチャリスも スペサルも わたしも。 誰も 未熟じゃない人なんか いないんだから。 だから・・・ ねぇ。 ( 二人の肩に腕をまわそうと。 ほうら あなたは わたしたちと 一緒なんだから ) やっとわらえたわねぇ。 ( よかったー って こころから。 うそも仮面も なんにもなくて まっさらに。 さよなら かりそめー・・・ おかえりなさい おなじ笑顔をした あなた ) [Wed 7 Sep 2005 22:51:45]
スペサル >  ざ、ば …。 ( と 湯から上がり。 )  ―― あはは。 ( くしゃくしゃ、 彼女の髪糸を撫で。 ) んー。 ユーちゃんのそんな顔見るのは、新鮮 … ! どきどきした! ( にーっと 笑うようにして。 )  ―― おかえり。 ユーチャリス。 ( サヨナラしたら 迎えいれてあげる。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:47:38]
ユーチャリス >   わたしからも、  ありがとう で。 (  ――… 50年。  もっと、だったか。 器物になろうとして、なりたがって、成りすました何かにサヨナラだ。  馴染みまくって、別れ難くても。  宝石の姉妹の、違う笑顔。 でも、どっか似てるンだって、今は思う。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:46:30]
ユーチャリス > ( その甘さが向けられるものだったのは、それはもう偶然なのだけれど。  生まれたときからの偶然なら、もっと違う言葉を使いたくもなってしまう。  いや。言えない。  不遜だからじゃなくて。 )  ――…  嗚呼、すこし、安心した。  夜も眠れなくなっちまうとこ、でしたとも。  (  あったけぇのは、湯気ばかりじゃない。  自覚すればするだけ、深みにはまる。 額に落ちかかる髪をぐしゃりと掻き上げて。  笑うつもりで、なんだか泣き笑いじみた代物。  でも、やっぱり笑おうと思う。  ) [Wed 7 Sep 2005 22:44:48]
スペサル >  ありがとさま。 ( 姉とは、違う笑い方だけど。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:35:49]
スペサル >  ―― ま、あ。 誰にでも向ける甘さじゃあ ない、し? 顔も知らない誰かに向ける甘さと、好きな人に向ける甘さが、同じなわけもなぃしさ。 ( だねー、と。 ルティンに頷きぃの。 ) はい、 聞きました。 ( へへ。 あや、 目尻が、じんわりして 困る。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:35:21]
ルティン >  ありがとう。 ( ほほえみ ました。 ふ ・・・−って。 ずっとずっとむかしの わらいかた ) [Wed 7 Sep 2005 22:34:50]
ルティン >  スーちゃんとも ユーちゃんとも あまいのかたち ちがうと思うわあ。 けども そうねえ きっとわたしたち そろって 甘いのねえ。 ( ふふーって わらいます。 だって だいすきなんですもの。 おんなじ種族じゃないーなんて いえない いわない。 おんなじはずなんだって おもいました 奴隷さんってかたちから 彼女を買って そう思いました )  ( さくらいろ あかいいろ どっちもきれいな 紅色です すんやり あったかいいろさんたちに どれだけはげまされたことでしょう? )  ふふ 。 きいたわあ。 ( ゆう るり。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:33:20]
スペサル >  へ、 へ ――。 今の聞いた? ルティン。 ( 笑い。 )  [Wed 7 Sep 2005 22:32:08]
ユーチャリス > ( わたしでよかったら  なんて常套句も、深呼吸と一緒に肺の奥まで、呑み込んで。  )  喜 ン、    ―――  (  …たっぷり空気は溜めたってのに、語尾が随分掠れた。  ――…貌も上げらンねぇ。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:31:20]
ユーチャリス > ( ああ、もう。 二人して、言葉のスキルが「狙い」持ちだなんて、言いたくもなる。  ずるぅり、下がる桶の陰から現れた顔は、どうにも情けない代物。  先に酒気が混じってて良かったって、心から思うくらいにゃ赤いだろう。 )  あまいって、わたしが言うこっても、ねぇや。 ( その甘さで、彼女らが傷つかないことを祈るくらいに。  …ったく。 甘いのは誰なんだ。  )  不遜ってぇよか、今。  未熟っぷりをたんまりと感じてるとこでさぁ――……  ( ああ、もう。  結い上げた桜の色が斜めに傾ぐ。  じんわり染みる言葉の色々が、磨耗しかけのローズクォーツにしみこむもンだから。  ちゃんと深呼吸しねぇと、声がみっともないことになりそうだ。 )  [Wed 7 Sep 2005 22:27:49]
スペサル >  ―― ユーちゃん。 答え、 聞かせて。 ボクもルーちゃんも、プロポーズ並に、どきどきしてるんだけど。 ( ぺたん。 彼女の脚に掌を触れさせ。 ) ね。 ( 見上げて笑った。 ) … ボクのこと、 撫で繰り回してくれるんでしょ?  [Wed 7 Sep 2005 22:25:25]
ユーチャリス > ( 歪んだのは、生身の方の目だ。 不遜。自分を一段低く置いて、手ぇ伸ばせる所を見上げるのは、染み付いた所作で。 こんな身近に見てくれた人たちにゃ、とっくにお見通しだったってなコト。 驚いてるんだか、嬉しいん、だか。  )   ――…… うぁ。  また、心臓ド真ん中、狙ってくれる。  (  二人して。 タオルの下の胸。心臓なンか無いからドキドキしたりはしないんだけど。   こんなどーしようもないのを、そんな。たいせつなひととおんなじ属性で呼んでしまって、いいんですかぃ。  見渡す先には、違う色 違うもの けれども同じ、宝石の化身たち。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:23:01]
スペサル >  不意打ち成功せり、とら、とら、とら ――。 ( こて。 腕に顎載せ。 そんな呟き。 ) ―― 甘いのは、ボクも一緒さ。 何だか、こういう難儀なところは、本当に姉妹だねぇ、 ボクら。 ( あははーと、 ルティンと笑いました。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:19:14]
ルティン > ( きゃるーん って くびかしげまして。 あなたの答えを じぃーって まってみました。 スーちゃんの言葉に つなげてきます。 かけた宝石 交互にみるバラいろ水晶さん。 ) うふふー ・・・わたしはねえ やっぱりね 自分を下だからー思ってほしくはないし いってほしくもないの。 ほら わたしたちも あなたも おんなじだから。 ( 違う奴隷さんだったら ちがったかもしれません。 でもね おんなじバンクルさんだったから 道具ーだとか 不遜って ) いっかいでも いいたくないわあ。 どんなにまわりに いわれても。 ( 甘いって いわれるかもしれませんね。 でも やっぱりね。 やっぱりね ) ふふ。  [Wed 7 Sep 2005 22:16:39]
ユーチャリス > ( 可愛らしいのは好きなはずなのに、乙女心ってのは難しい。  見た目しか乙女できない桜色にゃ、こころは色々課題だ。 複雑係数。  交わされるアイ・コンタクト。  ―――  や。 )   うあぁ、また 不意打ちしてくれゃす、ねぃ……  ( 驚きと驚きと、驚きと。 …他のツラは何処にいったンだか。  カラになった桶で隠した顔は。 赤いンだか、…蒼いんだか。 )   ( 隠したって、伸ばされた手ぇは見えてしまうんだから。 ) [Wed 7 Sep 2005 22:13:38]
スペサル >  そういうのがね、 欲しいんだよ、 ユーチャリス姉さん。 [Wed 7 Sep 2005 22:11:39]
スペサル >  ―― 嫌、 なんだ。 嫌なんだよ。 『不遜ですから』で 手止める処、言葉止める処、何度も見てるから。 ( 手ぇ 伸ばした。 ) そういうの 欲しくないよ。  欲しいのは、 本当の手、 本当の言葉。 ――。   [Wed 7 Sep 2005 22:11:24]
ユーチャリス >  嬉しいなンて言っちまいますと、やめませんからねぃ。 ( キケンだ、なんて自分で言って笑うのだ。 ――… でもって。 語られるのは、当然のコトで。 こんな風な立場こそが、不遜だとは、きっとずっと心のどこかにはあったンだ。 悲しいとか思うようなンは、随分と前に忘れちまってたものだけど。 )  ――……  ぉ ?  ( ぱちくり。  生身と石のローズクォーツ見開いた。  お二方の貌、交互に見る。  沈みかけの赤毛さんに、いつもの笑顔の店主さんに。  ) [Wed 7 Sep 2005 22:09:41]
ルティン > ( ねーって スーちゃんに わらいかけました  ) ( いつもの かおで ) ( こっくり うなずきまして ) [Wed 7 Sep 2005 21:57:47]
スペサル > ( 先言ったわーん、と 姉にアイコンタクト。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:57:31]
ルティン >  あからさまに 女の子らしいですよーって アピールしてると 女性層にはうけないのよお。 ザンネンねぇ。 ( なにがざんねんなのか よくわかりませんね。 ふぬー って こくびかしげまして。 なでてくれたら きっとえへーって 大喜びしちゃいます。 沈黙=正解。 エヘ ) ねえ ユーちゃん。 ユーちゃんさえよければ なんだけど  [Wed 7 Sep 2005 21:56:48]
スペサル >  ――。 解放しない? って … うん。 ( 言いました。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:56:33]
スペサル >  ―― いいよー、ユーちゃんにとって可愛いなら、ボクも嬉しいさー。 ( …撫で繰り回されるんだ?! ドキ。 ) えーっと、 ね? こう、 ルーちゃんとも、話したンだけど。 私たちとても、馴染んでる、し。 でも、社会的に見れば、物と持ち主なわけじゃん? それって、 ―― いつか 面倒なことを 引き起こしそうだから、 さ ―― 、 ああ、 つまり、 なんていうか!  ええい、こういうの 上手く言うのは ルーちゃんが得意なのに。 ( 湯に首まで沈みつつ。 ) その …。 [Wed 7 Sep 2005 21:55:58]
ユーチャリス > ( のったりスローになりがちなのは悪い癖。ちゃきちゃきいきたい所。でもアリガトウと、気合の感謝ッ )  しかし、良いトコ持ってくンは、店主さんの御技ってトコですかねぃ。 ( 尊敬もまた混じる。 ゆったりふわふわ、構えててくれるから暴走もゴホゴホ。 )  ――…いやいや。 改まって言われると、照れるもンですねぃ。 ( なめらか背中を流すのもまた特権。 ざばー、と湯が流れていくのが、視界の端。 )  ……?  話、ですかぃ? ( 折り入ってと。  どうやら、二人から自分に向けてらしい言葉だ。 神妙なツラにもなる。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:55:48]
ユーチャリス > ( それも温泉の魔力だと思うンだ。キラーン。 歳は、そりゃあもう、霧の彼方湯気の彼方。 )  可愛らしいってのは特だと思いゃすよ。 ( 撫で繰り回したくなるたぁ、それはもう。黙す、黙する。  ―― でもって。この辺りで、ちぃと違う雰囲気に気付くンだ。 ン?桜色が首傾げた。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:53:02]
スペサル >  そっかなぁ、ルーちゃん人気高いと思うのになあ。 ( …湯の中で、脚をゆらゆら。 ) ―― 一番年上。 ( だーれだ★ じゃなく、 ル… ゴホン! ゴホン! 危うくデットラインを踏む所でした。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:49:06]
ルティン >  それでねえー 今日は おりいって ユーちゃんと おはなししたいことがあるの。( ほへー ゆーるりゆるり ほってりしてしまいそうでした ) [Wed 7 Sep 2005 21:47:23]
ルティン > ( いい顔です。 そのえがおが だいすきようー。 にぱー ) 妹ちゃんと お手伝いさんは 常に人気を独占よー☆ ( そしてわたしは 脇役さん街道 まっしぐら☆ ) いちばんとしうえ だーれだ☆ それはね? ヒ・ミ・ツ(はぁと) なあんて ねー。 うふふ。 ( お流しカモンカモーン なのです。 ああ しあわせー ) いつも ありがとうねー。 わたしも スーちゃんも ずっと ずうーっと いっぱい感謝 してるのよお。  [Wed 7 Sep 2005 21:46:52]
スペサル > ( いいの! ボクと ルーちゃんが えいえいえい! と やるような 人間だから! ユーちゃんは ユーちゃんの スタイルを保持することこそが、 自己の確立の(略。) ありがとう、 可愛いって 言ってくれて!)  [Wed 7 Sep 2005 21:45:14]
スペサル >  ――。 ま、まあ、歳はねえー。 ( とうとう ユーちゃんに (´▽`) な 顔させました。 満足。 )  … くう。 なんだ、 やっぱり ボクが 一番弟位置だね! やっぱり!  ( 冗談と本気に、どきどきする。 ) その、  さ ――。 ねえ、 ユーちゃん。 あんさー。 ( 何か言いかけてる。 )  [Wed 7 Sep 2005 21:44:16]
ユーチャリス > ( 思考がどうにもトロっちぃので、纏め喋りになるのご勘弁。 )  ちなみに格好良いのも可愛らしいンも、どっちも大好きですな。 ( 正々堂々胸張って、節操無い事言うってなもの。   桜色はアレだ。 エピ無しで貌グラだけあるモブ。 …微妙だ。   流しポジ。  さあカモンとは、いいませんとも不遜ですから。ええ。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:43:20]
ユーチャリス > (´▽`)キラーン。  何にしろ、歳は言いっこ無しですぜぃ。 ( バンクルは長命種。 …何かと自爆気味になる予感は何故。  タチの悪い桜色は、ゆらゆら天秤揺らして笑う訳だ。 本気or冗句? )  まだまだ未熟モンですけどねぃ。 ――… 感謝してゃすよ? ( 冗談みたいな本気。 非力な最強サンの為に、ざざーっと流しポジに入らなきゃってなもんだ。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:41:31]
ルティン > ( よく 妹と いっしょに喋りだします。 ゴメンね(´・ω・`) ) どうしたのー (´▽`) ( 最強認定されました。 まる。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:39:30]
ユーチャリス > ( 激しく実感する日々ですとも。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:38:53]
スペサル > ( さ、 ユーちゃんもどうぞ! ) [Wed 7 Sep 2005 21:38:36]
スペサル > (´ω`*) ( ―― ジェネミ最強は いつも 姉なんだ。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:38:21]
ユーチャリス > ( イイ貌してますぜ…! ) [Wed 7 Sep 2005 21:38:08]
ルティン > (´▽`*) ( こんなかお ) [Wed 7 Sep 2005 21:37:34]
スペサル >  …ボクは格好良い系じゃあないんだけどなあ、なんていうの?サブヒロインにも入れないって感じかなあ。 外伝とかでエピソード入るような …。 ( 特殊な説明をしました。 ) … うん、 馴染んだ、 よねえ。 だから、 その ――。  ( おねえさん 何期待してン。 え、 私が言い出すの …?! って 視線を返しました。 湯船から ぱしゃぱしゃと、姉の背中に湯かけつつ。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:37:02]
ルティン >  にんきものさんは みいんな 格好いい系のこに ゆくのよお。 ( そう かっこういいお二人さんの どっちかに集まると思うのです ) どうせならー からだ ざざーって ながしあいっこしたいわねー。 うんしょっ。 ( お湯を いっぱいいれた おけが おもくて もてちあがりませんでした ) うふふー。 馴染んだわねえ。 かぞくかぞくー。 ( ごまかしなんて きのせいです。 ちょっこり ぺたん すわってせなか 向けました。 ほんわか。 のんびり。 おゆのスーちゃんみまして ユーちゃんみまして ) [Wed 7 Sep 2005 21:34:25]
スペサル >  …! く、 たまに ユーちゃんがとても、年上に思えるよ … ! ( うぐ。 ユーちゃんの冗談にどきっとしてしまったのは 秘密。 ) でも、 うん。 なんだか、ユーちゃんも、すっかり、私たちに馴染んだねえ。 ( 湯船の縁に両腕かけて。 二人を見上げる感じ。 一人湯船ン中。  この位置からじゃないと 見えない あれこれがあるから。 ) ――。 (´ω`*) ( こんな顔しつつ 鑑賞。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:30:45]
ユーチャリス > ( ふんわり、温泉の匂いと酒気。 浸かる前からいい気分になりそうだ。色ンな意味で。 ) それじゃ、腕によりをかけてフルコースですねぃ。 何でしたら、隅々まで磨きやすぜぃ? ( にしし、なんて笑うのは、冗句半分、本気も半分。   タッパが無いンで、起伏も控えめらしいですぜぃ。 )  それじゃ、まずはかるーく流してから、いざ浸からせていただきゃすかね。  ほいっと。 ( 桶を手にして、手渡して。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:27:25]
スペサル > ( ―― 最終的なわが軍の勝利は動きはしないのだよ。 ( 悪役風。 )) [Wed 7 Sep 2005 21:23:42]
ルティン > ( どっちにしても ぬがないといけないのは きのせいかしらあ ) [Wed 7 Sep 2005 21:22:57]
スペサル > ( ―― おねえさまが 玄人です サー。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:22:40]
ルティン >  フルコースさん ばんざーい ばんざーい。 ( おねがいしまあす って のんびりお口でいいました。 スーちゃんも ユーちゃんも なんだかみなさん みてほしいような ほしくないような ふしぎなきもちです。 母心ー ) つかるまえには まずお湯で ながさなくっちゃあ いけないし いったんながすのは いっしょねえ。 ( よごれをおとさないと しつれいなんです。 どこでおぼえたんでしょうね。 カメラの角度から 絶妙にみえない角度で タオルとオケは アリかしら? ) [Wed 7 Sep 2005 21:21:53]
スペサル > ( いやあ ユーちゃんが、ぷるんとした処あるからさ ――! 目ぇ ばっちり合わせ。 ) せ、科白だけ聞くと、なんだか あれだね! ( フルコース。 どきどき。 ) まあ、 とりあえず 浸かる よ …!( 誘導。 湯に浸かる → タオル脱がないと  という 誘導罠である。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:19:50]
スペサル >  かしゃかしゃ、かしゃ。 ( おねえさまに ツッコミ受ける前に、徳利は片付けておきました。 ) えー 何いってるんだよぅ、ルーちゃん。 人気投票したら、ルーちゃん、スーちゃんで、4.5:4.5で分けられて、残りの1 … やや 特殊な層をボクがカバーするんじゃないかな。 ( と 神妙に語り。 ) ( 大丈夫 お仕事の後は温泉だから! ―― そうか、ゆげで サービスカットが見えないか、 ここは 全国 一億八千万のろむらぁの 為に スーちゃんが 色々してあげるべきだろうか。 ―― 二人に対して。 (重要。)) [Wed 7 Sep 2005 21:17:35]
ユーチャリス > ( 凹凸の無さで言ったら、桜色のもいい勝負なンじゃないかと、目ぇ逸らすが。が! ) お望みならば、フルコースでやりますぜぃ? 折角だ。堪能しなきゃあ損。 ( にし。浮かべた笑みは悪戯者。 )  目の保養もさせて頂きゃすと言ったらバチアタリ。 ( サービスカットは、現地の特典。 ) さぁて、流しやすか?浸かりゃすか? ( 腕まくりは、服着ちゃいないから気分だけ。  お二人とも、忙しい中ご苦労さンでしたと、手伝い者は言いたいのだ。 口だけでなく、身体でも。 いぃや、別に変な意味じゃぁ無い。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:17:25]
ルティン >  うふふ あわてなくても 温泉さんは にげないものねえ。 ( スーちゃん 豪快です。 ユーちゃん 王道です ) うふふ みいんな きれいだわぁ。 きれい きれいーっ。 ( かおりだけで おかおがまっかになるのは きっと 湯気にあてられたんです。 うん ) ゆったりつかって ゆっくりつかれ ほぐしてゆきましょうー ( ここくるまえに ものすごくおおいそぎで おしごとしてもらったりしてました 急におねがいしてゴメンね☆ ) ( もくもく ゆげさん サービスカットが いまいち 見えないわねえ ) [Wed 7 Sep 2005 21:13:32]
スペサル > ( ―― そこに色気という要素が介在したら、サービスになると思うんですよ、ユーちゃん。 こう ペターン ストーン スパーンな ぼくが 脱いでもね …?! ) ユーちゃんに、温泉でご奉仕【背中流しとか。お酌とか。そっちである。】されたら、 ボクは、 どきどきで、 ――。 ( 頬染めた。 もう 酒でたっぷり染まってるけど。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:12:23]
ユーチャリス > ( まあ。ほんのり酒の匂いの源は、言うまでも無く…! ) [Wed 7 Sep 2005 21:10:43]
ユーチャリス > ( タオル巻いてないってのも、結構にサービスだと思いやすが。 ) ま、のんびりいきますかねぃ。 折角の温泉だ。しゃっきり肌磨くンも、ゆったり浸かるンも、楽しまなくちゃぁ。 ( 温泉なんか、実際に来たのは初めてなもンで。浮かれて見えるとしたら、そんな理由。他愛無く。  ふわふわ、湯気に曇る天然温泉。 只の湯とは違う匂いも自然の気配ってなものか。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:10:02]
スペサル >  じゃあ、流しっこ? ボク先頭で、二番がユーちゃんで、三番がルーちゃん?  ――― どうしよう、ああ、 ルーちゃん、 綺麗だよ …! ( 妹、ドキドキ。 湯船の脇に、ぺたーんと座りながら。 ) ころ、ころ。 ( 空になった徳利さんが 幾つも転がってました。 ごめんなさい。 先に飲んでました … !) [Wed 7 Sep 2005 21:09:42]
ルティン > ( ふわふわ 綿毛さんっぽく でてきました バンクルの トリオさんです ) うふふー。 わたしも ふたりのせなか ながすわあー。   ( きんいろ ぴんく あかいろ まあ きれい。 タオルさん 前おさえまして 入場です。 かみのけぴっちり 金のかみかざりで とめました。 これでさびません うーん 絶景ですね ) [Wed 7 Sep 2005 21:07:08]
スペサル >  ―― ツボをきっちり抑えてくる、ユーちゃんです。 ( アップに纏めた髪! そして うなじ! ) … そして 微妙に心を擽ってくる、『お背中いかが?』 と来たモンで ――。 ( カー。 悶えた。 髪も纏めてなけりゃ、タオルも巻いてない赤毛。 ―― 大違いだった。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:05:07]
ユーチャリス > 早速やってますねぃ。 ( 部屋に置いた荷物も軽く纏めて、片付けて。 雑用〆た所でいざ、本番って所だ。 ) お背中でも流しやしょうか? ( 丁度、二人連れ立って来たようなタイミング。 ぺたんと裸足の足音。  タオル巻いて髪を上に纏めた桜色がひとつと。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:03:14]
スペサル > ( きゅぴぃん …と 視線やりー。 ) [Wed 7 Sep 2005 21:01:22]
お知らせ > ルティンさんが入室されました。 『 ( エヘ。 ) 』 [Wed 7 Sep 2005 21:01:13]
お知らせ > ユーチャリスさんが入室されました。 『 お。 』 [Wed 7 Sep 2005 21:00:48]
スペサル >  …あれですよ、お客さん。 (…カメラ目線。 にんまり。) …今夜は、温泉シーンだよ、温泉シーン。 ああ、ボクはね? まあ、誰も期待されてないんだけど。 ( うちのユーちゃんと、ルーちゃんがね …! と 一人ハッスルしてる赤毛さんです。 )  [Wed 7 Sep 2005 21:00:30]
スペサル > ( ――『ジェネミ慰安旅行』―― ) かー…、 和む。 ( …露天風呂に、赤毛一匹。 ) … ウウン、お酒が上手い。 ( 色気は無い。 サービス度極わずか。 ) [Wed 7 Sep 2005 20:56:05]
お知らせ > スペサルさんが来ました。 『( …アマウラ側にやや近い、温泉郷。 )』 [Wed 7 Sep 2005 20:54:32]
お知らせ > セレディア@屋敷さんが退室されました。 [Sun 4 Sep 2005 01:23:29]
セレディア@屋敷 > (この身で何処へ、向おうか…―――――) [Sun 4 Sep 2005 01:23:24]
セレディア@屋敷 > 真、感謝する。 ――――――… この後は、貴方も見たくは無かろう。 下がっておくれ、 (一つ間を置いて、控えめな頷きの言葉を残し、 青年の姿は扉の奥に消えた。 後に残るのは、この目にこびりついて離れぬ、 蝋燭の赤き光。) 有難く、 頂こう。 (干乾びた諸手で抱かかえれば、 随分と重い。 此れで暫し、自由に動ける、) [Sun 4 Sep 2005 01:22:54]
セレディア@屋敷 > (青年の翳した蝋燭に映るのは、女の孔雀石色の双眼。 血に染まるでも無く、暖かである筈の緑は、 併し乾ききった乾季の様、) (思い返せば眠る以前の、 目前の青年と似通った面をした者達も、初めはこの様な様子であった。 非常に礼儀正しいが故に放り投げはしなかった、或は出来なかったのかも知れぬが、) (部屋の中央に置かれた机に無音の如く置かれるは、死血の詰まった袋。 昨晩の私に気付いての準備か、或は、 ) (其れでも構わぬ、事、) 有難く、 (青年が扉の直ぐ手前まで戻ったのを確認の後、 布擦れの音すらさせぬまま、素の足は机の前に歩み出た。) (嗚呼、百幾年振りかの、 赤き命の雫。) [Sun 4 Sep 2005 01:18:02]
セレディア@屋敷 > (パタ ン …―――――)       ―――…久しく、 (重い扉を押し、入ってきたのは一点の蝋燭の光。 いや、 慣れぬ光に目を凝らせば、其処に在るのは一人の青年の姿。) (嗚呼、 其の面何処で、) 久しく…――― 嗚呼、貴方の祖父か曽祖父か…、 良く似ている。 (月明かり仄かな窓辺に佇む私にはよく覗える青年の面持ち、 併し彼から見れば、私は影に等しかろう。薄く笑んでいる口許すら、彼には見えなかった筈、)           (――――…有難う御座います。) (青年の固い口調から、緊張しているのは手に取るように知れる。無理も無く、 彼は生身の 人 なのだから。) 恐れる事など何も、無かろうに…―― (薄っすらと私の面持ちに浮んだこの表情すら、闇をはさんだ青年の瞳には映らぬ。 苦笑は自嘲に虚しく、 さ、て…――――) 目覚めたばかり故に、 飢餓期が近い。 直にでも 頂けぬものか…。 (問わずと既に知れている。 青年が手にしていた物を、見えぬとは、 この身は言わぬ。) [Sun 4 Sep 2005 01:07:59]
セレディア@屋敷 > (今宵は随分と、美しい月だ事。 開け放たれた天文開きの窓。秋を思わせる風が、滑らかに重たいカーテンを揺らしている。ぶ厚い布をすり抜けて、時折床に零れ落ちる幾雫の月明かり。 尚も私の髪を、涼やかに照らし出している、) (本来ならば蝋燭の光があって等しい広々としたリビング。只今宵は、暗闇の中に沈む室内に闇より黒き影を湛えた女は、佇んでいた。) (然して時間をおかずにして、)              (――――――… キ ィ …、) [Sun 4 Sep 2005 00:55:09]
お知らせ > セレディア@屋敷さんが入室されました。 [Sun 4 Sep 2005 00:49:22]
お知らせ > セレディア@屋敷さんが退室されました。 [Fri 2 Sep 2005 23:32:31]
セレディア@屋敷 > 又 百幾年の眠りまで、              (私に 涙 を下さいませ、)             さようなら。 [Fri 2 Sep 2005 23:32:24]
セレディア@屋敷 > (夢の中でなら、叶う、 嗚呼肉らしいこの身体、) 今この時に目覚めたと言うのは、 (貴方の意図か、) (見上げた頭上で、暖かな孔雀石色の瞳と出会う。懐かしの緑。暖かな、) 成れば、目覚めぬ訳にはいかぬ のだな。 (願わくば、 願わくば、) 暫し 貴方に別れを告げん。 (願わくば、 願わくば、) (今一度、 今一度、) [Fri 2 Sep 2005 23:30:54]
セレディア@屋敷 > (今宵は月明かりすら憚れる夜なのだろうか。綺麗な闇の中で、自分の干乾びた諸手だけが気味悪く浮かび上がっていた。) (何て、貧弱な、腕、) 人とそう、大差無いと言うのに、 (夢の中では忘れることの出来る現実は、モノトーン界で露と為る。 耳を澄ませば聞えるか?同族の悲痛な嘆き、) 下らぬ事よ。 (衣擦れの音すら立たず、 生白い面は無音に動く。棺を一歩出る諸足は素のまま、) (女はひとつの 絵画 の前に、立ち止まるのだ。) 眠る前の あの頃の私が、 今の私で無ければ 良いのに …―――― (懐かしの貴方が二次元の向うで、今も尚あの時の笑みを 私に与えてくれるのか、) もう少し、 (青緑の瞳は暫し、瞼の奥深く、) 現に別れを告げていてかった。 (もう一度開いた瞳に映る、貴方の笑みはまるで、聖画の様に眩し過ぎて、) [Fri 2 Sep 2005 23:23:16]
セレディア@屋敷 > (夢の中でなら私は感じられる、 温もり が 、 目前のモノトーン界では感じられない。) (まるで真逆では無いか、 人と屈み合わせの世界。) (改めて青緑の瞳は閉じて、開いて、 知れた事は一つか二つか。 今は 夜 であると言う事。此処は百幾年に眠りに付いたあの 屋敷 と同様の場であると言う事。 そして、) (私の身は、幾百年前の棺の中に横たわっていた と言う事。) 何と、憂鬱な目覚め。 (半身のみ身を起して、 自分の纏う黒き服がまるで 棺の中を満たす液体の様に見えた。) ―――――… 嗚呼 … (憂鬱な、目覚め よ、) [Fri 2 Sep 2005 23:13:21]
セレディア@屋敷 > ――――――… 嗚呼 … (其れは幾つの年月振りであろう、) (先程まで色艶やかであった世界は何処へ行ってしまったのだろう。黒と灰色で埋め尽くされた空間を見て初めて、) (ようやっと、) 私は 目覚めた のか…――――― (夢から覚め、現実をこの目にしているのだと、知った。) [Fri 2 Sep 2005 23:05:41]
お知らせ > セレディアさんが入室されました。 [Fri 2 Sep 2005 23:01:12]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが帰りました。 [Thu 1 Sep 2005 18:16:52]
劉・龍@ドラグニール > ・・・なら、金を多めに出しておく必要性がありそうだな。(と金をジャラジャラと出してゆく)・・ふ〜む・・・・・30万もあれば上等な鎧が買えるか。(そう言って金を袋に詰める)・・・さてと、一様戻ってからやることも決まったし・・そろそろ飯でもつくり始めるとしますか。(と立ち上がり食材をそろえるべく外へと出て行った) [Thu 1 Sep 2005 18:16:48]
劉・龍@ドラグニール > (だが龍は竜人で在るがゆえに全身をしっかりと覆ってくれる鎧を着ると、翼を広げることが出来なくなるために逆に不利になってしまう)・・・やはり、部分鎧か・・盾ということになる。だが戦闘方法が魔術との組み合わせで戦う私に、盾を持って両手が完全に塞がるのはリスクが高い・・そうなると鎧の方が良さそうだな。(と結論を導いた) [Thu 1 Sep 2005 18:12:04]
劉・龍@ドラグニール > (ギィッと少々きしむドアを開き龍はゆっくりと自宅へと入っていった)・・さてと、夕飯までは少し早い時間帯だしどうするかな・・(と腰に下げてある剣や瓢箪を机の側に置く)・・・(その中で龍はふと剣に目が留まった)・・そういえば私は武器は一様コレがあるが防具もそろえないと不味いか。(と今までの戦闘に関して考えを巡らせた) [Thu 1 Sep 2005 18:06:59]
劉・龍@ドラグニール > (飛炎を馬小屋までつれて行き、龍は自分の家へと足を向ける周囲を見渡せば村人達と出会えば皆、龍に頭を下げてゆく・・それはまだこの男が村人から信頼されているという確かな証拠だった)・・あぁ、お元気そうですね。・・・・・えぇ、今回は明日になれば戻ることになります。(と龍も話をすればしっかりと丁寧に返事をしている、そうこうするうちに自宅前までやってきた) [Thu 1 Sep 2005 18:00:22]
劉・龍@ドラグニール > (そのまま歩いて村の入り口を通る)・・・・だがな飛炎、今回は大して休息は取らないから早く疲れを取っておけよ。(鞍に跨りながら飛炎の背をさする)・・・よし、ここまでで良い、飛炎大変だったな。(そう一言飛炎を労うと龍は地に降りた) [Thu 1 Sep 2005 17:54:48]
劉・龍@ドラグニール > (一人の男が青毛の馬に跨り彼方からドラグニールへと向かってきた)・・・・ふむ、やっと着いたか。(ふぅ、と大きく息を吐き出す、真夏よりはマシとは言えやはりまだ日光は充分強い)・・荒れた土地を走ってくるのは案外きついもんだな。(そう言うと飛炎に歩くように合図をだす) [Thu 1 Sep 2005 17:49:03]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが入室されました。 [Thu 1 Sep 2005 17:45:07]
お知らせ > グレンさんが帰りました。 [Wed 31 Aug 2005 15:02:58]
グレン > (幾つかに短く分けた丸太を縄で括り、背負って山を降りる。人間離れした力で、1歩ずつ慎重に足を運びながら、麓の小屋を目指す) [Wed 31 Aug 2005 14:59:13]
グレン > (倒れた木を今度は鋸を使い一定の長さに切っていく。単調で地道な作業が続く。しかし、体を拭うこともなく汗を流れるに任せて男は黙々と続ける) [Wed 31 Aug 2005 14:46:38]
グレン > (林にオノの澄んだ音が響く。定まったリズムで繰り返され、その音が止んでしばらくすると軋みながらゆっくり木が倒れる) [Wed 31 Aug 2005 14:41:50]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Wed 31 Aug 2005 14:37:58]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 『ゆっくりと見聞を広げながらいくとするかな。なぁ、飛炎?』 [Tue 23 Aug 2005 00:47:35]
劉・龍@ドラグニール > 待たせてしまったな。さて、そろそろ行こうか・・それに私はヒトからすれば無限の様に時があることだしそう急に答えを導かずとも良いか。(そう言って高らかに『はぁっ!』と今までの考えを振り払うように闇の中へと消えていった) [Tue 23 Aug 2005 00:45:20]
劉・龍@ドラグニール > (だが走り出す前に・・)しかし・・・もしその仕えるべき主が居なければ・・・(『その時は、この世界から差別と言う物を一掃する為・・・仕方ないか・・・。』そう思っていると下から、飛炎がうなって上に乗ったまま指図をくれない主を急かした)ああ、すまないな飛炎・・・そうだな、もし居なかったならばその時は力を使い、君主として治めるのもまた宿命か。 [Tue 23 Aug 2005 00:41:40]
劉・龍@ドラグニール > だが・・・いまこの村だけで動いても仕方ない、これから多くの者に出会いその中から己の真に使えるべき主を見つけ出す・・それが一番良い方法か。(そう夜風で頭の回転が多少はマシになってきたようで)・・・飛炎、長い間待たせてしまってすまないな。さぁ、再びヴェイトスへ行こう。(そう言って愛馬に跨る) [Tue 23 Aug 2005 00:34:59]
劉・龍@ドラグニール > (様はただ、完全にヒトがまだ信じられていないだけなのだろう)・・・だが、もし信じることのできるヒトに出会うことができたのなら・・その者の下で己の力の限りを尽くせるのだが。(そう何時現れるかも分からない、だがこの男にとってそれは掛け替えの無い希望だった。自分自身、表舞台で英雄となることは嫌いな男だった) [Tue 23 Aug 2005 00:31:06]
劉・龍@ドラグニール > しかし、支配権が欲しいのなら差別等早々に止めて君主たる物を君主として国を作らないものなのかな。(自分から支配力を捨てようとするその行為は道理の面から考えればまったく不可解行為だ)・・それほどまでにヒト以外が頂点に立つのは嫌いなのかな、人間と言う生き物は・・。(このように何時考えても一人での議論は悲しい結末へと向かってゆく、龍自身としては竜族とは現世の管理者として影で生きたいとも思うのだがどうしても己が覇権を賭けた争いへと身を投じることを考えてしまう) [Tue 23 Aug 2005 00:24:49]
劉・龍@ドラグニール > (やはり先住民という者はその土地で古くから住んでいるせいか森の動物たちもその境界線をわきまえている様に見える)国同士もこのような関係が築くことさえできればもっと生きやすい土地に成ってゆくのだがなここも。(と動乱は起こらないにせよまだ各国の軍部はヴェイトス島の支配権を握ろうと画策は続けている、それは国境線にも近いこの村の住人なら承知のことだ) [Tue 23 Aug 2005 00:12:29]
劉・龍@ドラグニール > (ここら辺にも少し雲がかかっておりきれいな月は眺めることはできないが、時折涼しい風が頬を掠めていった)ふむ、なかなか良い気持ちだな、この頃は特にヴェイトスの方で騒動が在ったとも在ったとも聞かないし・・平和なんだろうな。(そう言うと月の見えない空を仰ぎながら微笑を浮かべた)・・ここもここで常世の森に近いとも思えない静けさだ。(そう言って少しばかり遠くに見えるうっそうと茂る森へ目をやる) [Tue 23 Aug 2005 00:08:01]
劉・龍@ドラグニール > ・・さて、作業も終わったことだしあまりこんなところに居たとしても何も始まらんしな。(とすぐに席を立つとそのままドアのほうへ近づき「ギィッ」と音を立てて外へと出てゆく) [Tue 23 Aug 2005 00:01:42]
劉・龍@ドラグニール > (ツェカンへの野菜の売り込みも終了して村に戻ってから自宅で・・・)あの息抜き以来また書類作業に戻ってこれくらいでほとんど片付いたかな。(と自分の机の上にある嘆願書などを軽く眺めながら笑みを浮かべる) [Mon 22 Aug 2005 23:59:17]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 [Mon 22 Aug 2005 23:54:44]
お知らせ > グレンさんが退室されました。 [Thu 11 Aug 2005 18:39:11]
グレン > (床を汚してはいけない。疼く体を抱え個室へと入ってゆく) [Thu 11 Aug 2005 18:38:56]
グレン > (仕事を終えると戸締りを済ませて居間の暖炉に火をくべる。主がいつも腰かけているソファへ座る。主の太い股の上に乗り、力強い腕の中に抱かれ、分厚い胸に顔を預けるのを思い描く。主の肉体に包まれた時の体温が甦る)・・・あぁ・・・ご主人様・・・ [Thu 11 Aug 2005 18:33:05]
グレン > (主が旅に出てから幾日かが過ぎた。会えない日々はとても長く感じられ、一人体を慰める夜も少なくはなかった。休業状態の宿の留守を預かりながら、今日も一日の仕事を終える) [Thu 11 Aug 2005 18:18:40]
お知らせ > グレンさんが来ました。 [Thu 11 Aug 2005 18:16:04]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『「今度お土産持ってくるからさ。」「今回持ってくる約束だったな?」「高いよ銃はッ!」』 [Tue 26 Jul 2005 10:29:11]
インディ@ネイティブの村 > 族長ならなんか知ってるかな。 今度ちょっと聞いてみたいンだけど――――( わからん、とアッサリ言い放つアァナさんに食い下がる。 族長と話す=全文翻訳ヨロ。 の意。 露骨に面倒臭そうな顔をされた。 考古学界の発展の為、とかいってもまるっきり無駄なのは目に見えている。 ) [Tue 26 Jul 2005 10:25:41]
インディ@ネイティブの村 > ねェ、鳥の神様と蛇の神様ってこの村に伝わってる? ( 壁画。 結局未だになんだか分からない壁画。 可能な限り書き写したけれど、何処まで正確に描けたやら。 なんせ暗かったし時間も無かった。 疲労もあった。 本当はもっと奥まで行ってみたかったけれど――――此処までが今の自分の限界らしい。 引き返した通路の先、名残惜しい。 ) [Tue 26 Jul 2005 10:21:37]
インディ@ネイティブの村 > ――――御免ねー。 騒がしい連中でさ。 ( 顔にかかかる影。 目を開けば其処には一人の女戦士。 唯一標準語が通じる、この村で寝床を借りる少し年上の女性。 名前をアァナ・ロ・テル・スという。 怒ると怖いお姉さんだ。 「オマエもその騒がしい人間の筆頭だ。」なんて容赦のない言葉。 眠いのと風が気持ちいいのでにやにやしながら聞いていると、お腹を踏まれる。 「気持ち悪い顔をするな。」 とのこと。 ) 疲れてるンだよ――――。 [Tue 26 Jul 2005 10:16:57]
インディ@ネイティブの村 > ( 実りのある数日間だったと思う。 皆頑張ってくれたし、報酬も少し上乗せするつもり。 5人の護衛が全員帰った後、一人回想に浸った。 賑やかで、忙しくて、楽しい日々だったと思う。 ) [Tue 26 Jul 2005 10:12:49]
インディ@ネイティブの村 > BBGMに、ゴロリと寝転んで木陰で一人。 残り4日間の休日だ。 遺跡には出向かず、のんびり過ごそうと思う。 目を閉じた。 酷く静かだ。 ) [Tue 26 Jul 2005 10:09:49]
インディ@ネイティブの村 > ( 遠くで子供達が歌を歌いながら籠を編んでいる。 空は晴れ、雲は流れ、風は涼しく。 全然歌詞がわからない歌声を [Tue 26 Jul 2005 10:08:26]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが入室されました。 『 静かな朝。 』 [Tue 26 Jul 2005 10:06:01]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが退室されました。 『( うん… 戻らな いと… 仕事が まだ   )』 [Sun 24 Jul 2005 07:20:04]
園内一花@ネイティブの村 > ( 確かに戻って来て…それで、すぐに眠ってしまったのだと思う。 …まだ目が覚めないのは、きっと疲れの所為だ。 あちこち痛くて、だるくて、寒いし… 寒いのは気のせいだろう、汗ばんでいるくらいだし ) ………。 ( もう少し、眠ろう。   ―――起きたら、【  】に戻らなきゃ――― ) [Sun 24 Jul 2005 07:18:42]
園内一花@ネイティブの村 > ( …そう。そうだった… 夢を見ていたみたいに、よく思い出せないけれど… 三人は戻って来て、皆で喜んで… ちょっと?怒られて… そんな感じだったと思う ) ……うん…… ( 夢じゃ、ないと思う。 【遺跡】で眠ったはずだし… それから、菫さんも良くなったんだ… ) ……よかった…… ( 夢じゃない。 はず ) [Sun 24 Jul 2005 07:07:21]
園内一花@ネイティブの村 > ………ッん ( 気持ち悪い… 頭痛い… 軋む腕を持ち上げて、ぺたりと額に置いた。 大丈夫、熱は無い… 冷たいくらいだ ) ………。 ( 意識が混沌として、取り留めを持たなかった… 夢を見て、半覚醒で寝言を口にするのを、自分で意識しているような… 熱に浮かされているような、そんな感覚… ) ―――ぁあ… ( そうだ、【遺跡】だ。 考古学の、調査… じゃない。 三人を、探さないと…   いや、戻って来たんだっけ… ) [Sun 24 Jul 2005 06:55:41]
園内一花@ネイティブの村 > ( どうして、此処に居るんだっけ… 此処、何処だっけ… 此処は…遺跡… 違う、遺跡の近くの、村… 村? ) ……戻ら・・なきゃ…… ( 街に… ) …まち…? ( 違う、祭壇に… ) …さい…? ( …違う。 …あれ…何だっけ…… ああ、そう、いせきに… どうして、【遺跡】なんて呼――― ) [Sun 24 Jul 2005 06:46:58]
園内一花@ネイティブの村 > ( 寝台に横になり…身動き一つせず…白んできた空を眺める ) ………。 ( 全身が痛くて重い…船から身投げして、ヴェイトス島へ漂着した時の事を思い出す… )   ( 全て夢で…もうすぐ冷たい海水に濡れて、砂浜の上で目を覚ますのではないか… 未だ覚めやらぬ意識で、そんな事を考えた ) [Sun 24 Jul 2005 06:30:54]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが来ました。 『( だうん )』 [Sun 24 Jul 2005 06:17:42]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが退室されました。 『(療養生活終了。状態異常:怪我・病気が解除されます)』 [Sat 23 Jul 2005 00:49:13]
菫@ネイティブの村 > (次に目覚めたときには、元の元気なキツネ娘にもどっていることだろう。休息の時間は終わり、再び忙しい日々が始まるのだ。仲間を助けるために、友を守るために、そして、依頼を果たすために。スミレは研ぎ澄まされた感覚を開放して、その意識を眠りの中へと優しく沈めたのであった) [Sat 23 Jul 2005 00:47:52]
菫@ネイティブの村 > (キョロキョロと辺りを見渡して、誰もいないことを確認すれば、いそいそと服を脱いでサラシを交換しに掛かる。汗を吸ったサラシをほどいて体を拭き、その上から新しいものを丁寧に巻いてゆくのだ。それが終わると、今度は上着も新しいものに取り替えて、寝床へと) [Sat 23 Jul 2005 00:42:18]
菫@ネイティブの村 > (傍に用意しておいた水溜めに両手を突っ込むと、冷えた水を両手で顔にぶつける。バシャバシャと音を立てて、何度かそれを繰り返した。やがてそれが終わると、タオルをてにとって顔を拭う)ふぅ・・・やはりまだ本調子には程遠いですね。(ポツリと漏れた本音。閉じ込められた彼らのことを思う。食料は大丈夫だろうか。いや―――それよりも気がかりなのは、水か。動けるようになったら、まず何をするか。今は、それを考えよう) [Sat 23 Jul 2005 00:38:24]
菫@ネイティブの村 > (どのくらいの間そうしていただろう。静かに目を開けたときには、まるで一日が過ぎ去ったような気すらした。深く息を吐き出すと同時に、集中の途切れからか体中に滲んだ汗の不快感が押し寄せてくる。菫は座禅をといて立ち上がった) [Sat 23 Jul 2005 00:33:07]
菫@ネイティブの村 > (静かな時が、ゆっくりと過ぎてゆく。時折聞こえるのは、村人の話し声や火が燃える音、それに虫がなく音だ。蒸し暑さに頬を汗が伝い落ちても、菫は微動だにしない。ただじっと、心を平静に保つことに努める) [Sat 23 Jul 2005 00:29:16]
菫@ネイティブの村 > (今、イツカは一人でがんばっているのだ。一刻も早く、復帰しなければ。そうして、少しでも彼女を安心させてあげるのだ。静かな水面に滴り落ちる雫の一滴をイメージしながら、菫の修行は続く。体を鍛えることかなわぬのであれば、心を鍛えるまで、だ) [Sat 23 Jul 2005 00:25:34]
菫@ネイティブの村 > (侍というのは総じて貧乏だが、やはり生きていくには食わねばならぬ。この依頼が終わったら、本格的に雇い主を探さなければ・・・っと、いけないいけない! 菫は煩悩を全て振り払うように、瞑想を続けた) [Sat 23 Jul 2005 00:20:57]
菫@ネイティブの村 > (もう一つの不安は、刀の痛み具合である。まともに戦闘につかえばあと1回、普通に使っても2回・・・そのくらいで限界に達するだろう。刀がつかえなくなったら、そのときはどうする? 脇差一本で戦えるのか? なによりも依頼が終わってヴェイトスに帰った後、生活費を削ってでも新しい刀を買いなおさなければいけないという、先の見えない不安もあった) [Sat 23 Jul 2005 00:18:18]
菫@ネイティブの村 > (ラムザナナオ、ココの3人は、まだ戻ってきていない。二日目ともなると、さすがにいやでも不安は増してくる。菫が座禅を組んだのも、そうした心の惑いを振り払うためであった。どうか・・・どうか無事でいてほしい。ただそれだけを、ひたすらに願いながら) [Sat 23 Jul 2005 00:15:15]
菫@ネイティブの村 > (療養生活4日目。熱もほとんど下がったので、菫は軽く鍛錬をすることにした。恐らく、この分であれば明日の夜には仕事に復帰できそうだ。高ぶる心を静めるために、一度息を吐く。キツネ耳をぴんと立てたまま、意識を集中させてゆく) [Sat 23 Jul 2005 00:13:33]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが入室されました。 『(寝床の傍で座禅を組み、瞑想中)』 [Sat 23 Jul 2005 00:11:04]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが退室されました。 『( おやすみなさい )』 [Fri 22 Jul 2005 03:08:22]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが帰りました。 『(信頼できる友のそばで、菫はすやすやと寝息を立て始めた。完治まで、あと一日)』 [Fri 22 Jul 2005 03:07:50]
園内一花@ネイティブの村 > ええ…実は、アテにしています。 でも、無理はダメですよ? ( それまでに事が収まれば良いけれど…頷いて、少し冗談めかして本心を。 スミレさんがちょっと遠い存在になってしまう危機? 他人事にした。 何の話だろう ) …ゃ…何にも、していませんけども… ( おかげ、と言われてしまうと…微かな苦笑を返して。 寝転んだのを見れば、額のタオルを濡らし、搾って、当て直す… 蒸し暑い夜。 眠るまでの少しの間、団扇でスミレを扇いだら… 遺跡に戻るだろう ) [Fri 22 Jul 2005 03:04:23]
菫@ネイティブの村 > 私も、風邪が治ったらすぐに加勢に向かいます。願わくば、それまでに事が収まればよいのですが。(イツカの言葉にうなずき、涙を拭う。でもナナオさんたちが帰ってきたら、あちら側に引き込まれてしまいます。なにが? とはいわないけれど。また静かに仰向けになると、もう一度微笑んだ)イツカさんのおかげで、だいぶ心のつかえが取れました。今日はぐっすり休めそうです。(ありがとう、とお礼を言って、静かに目を閉じた) [Fri 22 Jul 2005 02:55:40]
園内一花@ネイティブの村 > ( 『三人で』→『三人と一緒に』or『皆で』 …不吉なッ! すみません orz [Fri 22 Jul 2005 02:53:35]
園内一花@ネイティブの村 > …いえ…そんな… ( 何が「そんな」なのか分からないけれど…謝られてしまって、反射的に返し… 涙に胸が痛むけれど、こちらも微笑んで ) …はい。 やれるだけの事をします。 スミレさんも、しっかり休んで…無事を祈っていてください。 きっと、三人で戻って来ますから。 ( 勿論不安だけれど。 笑って、離れたスミレの手を握る。 自分で口にした事と…自分の分まで心配してくれる人が居る事に、解決策は見えないままだけれど、元気はもらえた…。 病人からもらっちゃっていいものか、言葉のあや ) [Fri 22 Jul 2005 02:50:04]
菫@ネイティブの村 > (ぽんぽんと優しく背中をたたかれると、すごく心地いい。そうして、ようやく安心する。何時までもこうしていては、イツカに迷惑だ。菫は、そっと彼女から体を離した)すみません、みっともないところを見せてしまって。もう・・・だいじょうぶです。(涙を拭って、にっこりと微笑む)信じています。どうか、動けない私の変わりに、皆の力になってあげてください。(何も出来ない自分が情けないが、今は笑おう。笑っていられるうちは、まだがんばれるから) [Fri 22 Jul 2005 02:41:28]
園内一花@ネイティブの村 > ( 行方の知れない三人に意識がいっている分、自分自身への危機感は多少和らいでしまっているだろうか… B1Fに独りで踏み入ってしまったくらいで ) ………ほんの一握りの不安さえ拭い去ってしまえるような人、あまり居ないんじゃないかな… ( ぽん・・ぽん・・と暫く柔らかく背を叩き…「昔のこと」に、ぎゅっと腕に力を入れて…しっかり抱きしめた ) ………。 ( 自分の無力に泣いた事のない己には、想像はできても…実感は無く… かける言葉も無いままに、ただ、ぎゅうっと… ) …私、死ぬ覚悟なんて決めていませんよ…? …三人が戻って来た時に、助けようとした私だけ死んじゃってるなんて…なんだか恥ずかしいですし… 危なくなったら逃げます。 ならないように、気をつけます。 先生と一緒の時なら…私達が護衛と言っても、先生だって戦えないわけではありませんし… 大丈夫。 ……私も、嫌です。ココさんに、ナナオさんに、ラムザさん…危険な目にあっているかもしれないのに、何もしないのは……。 …スミレさんも、そうでしょう…? …御両親の場合と、私の場合は、きっと違う… ( 抱いたまま。 もらってしまいそうになる涙を、こらえて ) [Fri 22 Jul 2005 02:33:55]
菫@ネイティブの村 > (風邪のせいで心が弱気になっているのだ。イツカには申し訳ないと思いながらも、すぐに泣き止むことは出来ない)分かっています・・・ですが・・・どうしても、ほんの一握りの不安を拭い去れないのです。(体も心も弱っている今の状態では、菫も前向きな考えを出しにくいのだ)すみません・・・。色々考えていたら、昔のことを思い出してしまって。よくない方向につい考えが偏ってしまったのです。(イツカに抱きついたまま、嗚咽を漏らす。イツカさんを信用していないわけじゃないんです。と、なんとか声を絞り出して) [Fri 22 Jul 2005 02:18:26]
園内一花@ネイティブの村 > (『大体調べてある上昇』→『上層』です。 すみません ) [Fri 22 Jul 2005 02:09:25]
園内一花@ネイティブの村 > …えぇ…まァ……だけど、だから、上を調べるんです。 本当は…大体調べてある上昇よりも、まず四つの扉を開けて、先に続く道なり下に下りる階段を探すべきなのでしょうけど… 私では、それは無茶だから… ( 大質量の壁がせり上がる仕掛け…となると、確実なのは下の階だと思う。 そもそも魔法仕掛けだったらお手上げなのだけど… 上から何らかの圧力をかけるような仕掛けである可能性は…高いとは言えない ) 出来る範囲の事を、しようとしているだけです。 魔物だって、上層部分では殆ど遭っていないのですし――― ッ ? ( 零れる薬湯、何時の間にか震えていた身体…声… 涙を溜めた目と、伸ばされる両手… 一瞬、何が起きたのか面食らって… そのまま、抱かれるだろう ) ………。 ( 『御両親?』 口に出しかけた言葉は飲み込んで…あやすように、静かに、スミレの背を叩く ) …そんなに、頼り無いですか…? …穴埋め、任せてくれたじゃないですか…  [Fri 22 Jul 2005 02:08:46]
菫@ネイティブの村 > (決して怒っているわけでも咎めているわけでもない。むしろ言っているこちらが心苦しくなってくる。菫は首を横に小さく振った)その最中、魔物が出るかもしれません。そうなったら、周りに助けてくれる人間はいないのですよ?(不測の事態というのはいつ何時おきるか分からない。だからこそ怖いのだ。そしてなにより、3人が帰らない中で、イツカまでもが戻ってこなくなるような気がして、菫は自然と体を振るわせた)お願いです、イツカさん。貴女まで戻ってこないようなことにでもなったら、私は・・・私はっ!(飲みかけの薬湯がばちゃっと地面にこぼれた。菫はなみだ目になりながら、イツカの体を引き寄せようと両手を伸ばす)もう、いやなんです。義父上と義母上がそうであったように、自分が何も出来ないまま、どこかで大切な人が危険な目にあうのは・・・! [Fri 22 Jul 2005 01:53:52]
園内一花@ネイティブの村 > ………っせ…先生には、許可して頂けると思います。奥へ続く道を探すという点で、今までの調査と同じなのですから… ( …スミレの言う事が分からないわけでは無いのだけれど…そっと目を逸らして、屁理屈をこねるみたいな気分になってしまいながら… ) 三人が壁の向こうに居るのだとしたら、どちらにしてもその先を調べないわけにはいきません…。 先生なら、分かってくれると思います。 調査と護衛、放り出す積りはありません… ( だけど…。 万一三人の捜索に全く関係が無いと思われる指示を出されたら…どうするだろう ) [Fri 22 Jul 2005 01:44:31]
菫@ネイティブの村 > えぇ、打撲傷のほうは、おかげさまでなんとか。あとは風邪を治すだけですね。(にこやかに返事を返してはみるが、いつもの明るさの半分ほどだ。やはり低下した体力がまだ戻っていないのだろう。薬湯を一口飲むと、菫はイツカの言葉に表情を硬くした)・・・その間、誰がインディアナ先生をお守りするのですか?(いつにもなく鋭い目つきで、友を見る。大切な友達だからこそ、はっきりといわねばいけないことだった)イツカさん、お気持ちはよく分かります。私だって、適うのであれば今すぐにでもラムザさんたちを助けにいきたい。ですが・・・。(ここで言葉を切って、今度はちゃんと体ごとイツカの方に向けて言葉をつむぐ)私たちの仕事は遺跡調査と、依頼主の護衛です。それを忘れたわけではないでしょう? 皆は必ず帰ってきます。こらえて下さい。今は・・・役目を果たすのです。(それは自分自身の胸をえぐるような、悲痛な訴えだった) [Fri 22 Jul 2005 01:35:07]
園内一花@ネイティブの村 > …うん…居させて貰えるのも、先生が持って来たお土産があるからだと思いますし… 大丈夫ですか? ( とは言え、少しは期待してしまっていた。 一番手っ取り早いのは、立ち塞がる岩の壁を貫いてしまう事だから。 お辞儀には首を振る。ずっと付いていたいところだけれど、来るのは何かのついでの時だけだし… 竹のような植物で作られた団扇で、菫の方をゆったり扇ぎながら ) …まず、一つ上の階を調べてみようと思います…不自然なスペースだとか… 地下部分の通路のを塞ぐ壁の先の辺りを通る通路があれば、そこから床を抜けるかもしれませんし…。 …でも…多分、持って行った携帯食と水で…多く見積もっても二・三日…時間、あまり無いから…。  [Fri 22 Jul 2005 01:26:33]
菫@ネイティブの村 > ・・・あ、イツカさん。(こうしてわざわざ仕事を中断してまで見舞いに来てくれる彼女に、菫は心から礼をこめてお辞儀をした)村人は、協力してくれないでしょうね。もともと私たちを受け入れたのも、遺跡調査で犠牲が出ても責任をとらなくてすむ、という思惑もあったようですから。(伏し目ぎみに言いにくそうに答えて、しょんぼりと。たおれた耳もそのままに、そっと両手で薬湯をうけとった)ありがとうございます。・・・どうしましょうね、これから。 [Fri 22 Jul 2005 01:14:03]
園内一花@ネイティブの村 > ( 例によって換えの水と、薬湯を持って…寝床の傍に。 叫びが聞こえたのか、浮かない表情で静かに言って ) …村の人に助けて貰えないかと、思ったのですけど…。 甘い、ですよね… 普通に考えれば、無理…。 ( ぶんぶん頭を振る様には、小さく元気の無い笑みを零しながら… 膝を折って、薬湯を差し出した ) [Fri 22 Jul 2005 01:10:11]
菫@ネイティブの村 > (火照ったからだを冷ますように、ゆっくりと呼吸を整える。精神を集中して、少しでも落ち着こう。みんなの課を思い浮かべて・・・。ナナオさん・・・笑顔で親指立てている姿が浮かぶ。次にココさん・・・メガネをくいッとあげて、いつも冷静だ。ラムザさん・・・褌一丁の姿で、お目目をキラキラさせあれラムザさんのイメージってこんなんだっけ!? どうもナナオに話を聞いてから、変なイメージを刷り込まれたらしい。脂汗が浮かんできたので、頭をぶんぶん振って我に帰った) [Fri 22 Jul 2005 01:07:27]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが入室されました。 『動けたら…まず、どうしますか…?』 [Fri 22 Jul 2005 01:05:20]
菫@ネイティブの村 > ・・・・・。(そのまま暫く経過。キツネ耳がしきりにぴくぴくしている。顔もこわばってきた)・・・・あぁっ! もう〜まどろっこしい!(渾身の叫びと共に、がばっと上体を起こす。タオルがぽとりと落ちるが、キニシナイ)仲間が危険な目にあっているかもしれないというのに、ただ体の回復を待つことしかできないなんて・・・。(戦闘はまだしも後方支援さえできない今の自分。悔しくて、唇を思い切りかんだ) [Fri 22 Jul 2005 00:56:07]
菫@ネイティブの村 > (とりあえずもぞもぞと体を動かし、脇においてあったタライ代わりの木の実の殻へと手を伸ばす。中には水が張ってあって、その中に漬け込んだタオルを取り出すと、両手で絞っておでこに乗せた)どうしてこう、悪いことが重なるのか・・・面倒ですね、本当に。(再び仰向けに転がったはいいが、ほんとうにどうしたらいいんだろう。動けばまた風がひどくなるだろうし。うーん) [Fri 22 Jul 2005 00:49:39]
菫@ネイティブの村 > (この蒸し暑さゆえ、眠気はゼロ。熱がひどくなればそのままぶっ倒れることもできるかもしれないが・・・。こうやって天井を見つめていても、ただイライラが溜まっていくだけだ)インディ先生かイツカさんとお話して、今後どうするのか決めないと・・・。(今日明日にでもラムザたちが戻ってきてくれればいいのだが、もしも適わないときはそれも含めて話し合わなければ) [Fri 22 Jul 2005 00:43:56]
菫@ネイティブの村 > はふぅ・・・。(力尽きたらしく、元通り収めた刀を脇に置くと、そのまま仰向けにばたんきゅー。大きな三角耳をヘナヘナと横に倒したまま、菫は大きく息を吐いた。そのまま、暫くの沈黙)・・・・・絶対に、生きて戻ってきてくださいね。(瞳を閉じて、未だ戻らぬ仲間たちの無事を祈る。しかし、彼らが戻るまでインディ先生の護衛をイツカがひとりでになうことになるわけか。重たいだろう、その責任は。菫は一人、思案する。もうたくさんだ・・・自分が何も出来ないままに、どこか離れた場所で大切な人たちを失うのは) [Fri 22 Jul 2005 00:34:55]
菫@ネイティブの村 > (打ち終えたら、上拭い紙を使って下拭いと同じ要領で拭っていく。最後は、村で取れた綿花に油を染み込ませる。先ほどの下拭いと同じ要領で油を塗ってゆくのだ)うん・・・これでよし、っと。(手入れが終わると、にっこりがおで満足そうにうなずく。あとはハバキ、鍔、切羽を収め、柄を差し込み、左手で柄も持ち、右の拳で柄頭を下から軽く叩いて収め、最後に目釘を打ってようやくお終い。すぐ壊れる割に、定期的な手入れがめんどくさいのが刀である。もう慣れたが、やはり風邪を引いた体でやると、つらい) [Fri 22 Jul 2005 00:25:57]
菫@ネイティブの村 > [Fri 22 Jul 2005 00:18:10]
菫@ネイティブの村 > (抜き取った柄口を布で覆い、ほこりが入らないようにして・・・・と。次は下拭い。刀身に付いている古い油や汚れを、拭い紙で丁寧に拭き取ってゆく。拭い紙を刀身の棟をはさむようにし、てハバキ元から順次ゆっくりと油や汚れ拭き取ってゆくのである)・・・もうそろそろ、でしょうか。この刀も、随分と痛んできましたからね。(刀の表のハバキ元から切先の方へ、ポンポンと軽く叩いて打粉をかけていくと、刀の状態がいやでも目に付く。こうしてじっくりみないと分からないが、もう1〜2回の戦闘で使い物にならなくなるだろう。せめて、この遺跡調査が終わるまでは持ってほしい。もっとも、破損したらしたで、新しく買うお金があるかどうか・・・)8万エン・・・最低でもそれくらいしますからね。 [Fri 22 Jul 2005 00:14:02]
菫@ネイティブの村 > (ひどいキツネだと思うなかれ。菫だって仲間が連絡もなしに――それも3にんも一度に姿を消したのだから、初めて聞いたときは本当に驚いた。ただ、病人である今の自分が何かやろうとしても、足手まといにしかならないであろうということも分かっていたのだ)つくづく情けなくなりますね。こういうときこそ、残されたものがしっかり依頼を遂行しないといけないというのに。(一人寂しそうな視線を刀に送る。それよりも、気がかりなのはイツカのほうだった。まさか一人で何かしようとすることはないだろうが、こういうときこそ落ち着いて行動しなければ・・・。彼女は優しすぎるから。仲間が帰ってこないと分かれば、心をたやすく乱すであろうことも、予想はついていた) [Fri 22 Jul 2005 00:03:29]
菫@ネイティブの村 > (次に、鞘をはずす。左手で柄頭をぎゅっと握り、棟側を自分の右肩に担ぐような感じで刀身を斜めに立て、右手の拳で柄を握っている左手の手首を打つのだ。すると、そのうちに柄が緩んでくる。そうしたら、左手は柄を握り、右手親指を鍔にあてて鍔を押してやる。こうすると茎が見えてくるので、適当なところで右手で茎を掴み、柄を抜き取った) [Thu 21 Jul 2005 23:58:15]
菫@ネイティブの村 > (聞けば、昨日から丸一日ベースキャンプに戻っていないというのだ。何日もかけて中にもぐってくるという連絡はなかったというから、何かあったと考えるのが妥当だろう)ラムザさん・・・ナナオさん・・・ココさん・・・。(未だ帰ってこない3人の名をつむぐ。そうして考えをめぐらせること数分、なぜか頭に浮かんだのは、いつものノリで夫婦漫才やっているナナオとラムザの姿であった。菫は無意識のうちに半眼になった)なぜでしょうね、あのお二人が一緒だと、殺しても死なないような気すらしてくるのは・・・。(さり気にひどいことをぼそっと。だれもいないしまぁいいや。ともかく、ナナオはベテランの冒険者だし、ラムザは腕が立つ。ココは頭もいいし夜目もきくのだ。その3人が一緒であれば、きっと無事に帰ってくるだろう。今は仲間を信じるだけだ。菫は再び作業を続けることにした) [Thu 21 Jul 2005 23:53:57]
菫@ネイティブの村 > (コンコンと、軽い音が部屋に響き渡る。菫が目釘抜きで刀の目釘をたたく音だ。いくら風邪を引いているとはいえ、刀の手入れとチェックは怠れない。まだ熱の下がらない体だが、二日前に比べればだいぶよくはなった)――そういえば、ラムザさんたち・・・大丈夫でしょうか。(目釘が外れたところで、ふと思い手を止める。抜けた目釘を無くさないよう傍らにおいてから、静かに思案した) [Thu 21 Jul 2005 23:47:46]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが入室されました。 『(寝床で上半身を起こしたまま、刀の手入れ中)』 [Thu 21 Jul 2005 23:44:05]
お知らせ > _さんが入室されました。 [Thu 21 Jul 2005 22:43:12]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが帰りました。 『(そうして、菫の療養は続く)』 [Thu 21 Jul 2005 00:19:16]
菫@ネイティブの村 > (みんなは今頃遺跡で調査を続けているのだろう。ふと思い出す、未知への探究心。早く風邪と怪我を治して、復帰したい。あそこは確かに怖い場所だけど、みんなが一緒だし、何よりも楽しさのほうがずっと大きいから。打撲のほうは大体治ってきたが、まだ風邪のほうが残っている。たぶん、もう2日間はこのままだろう。いっぱい休んだその後は・・・なまった体を鍛えて遅れを取り戻すのだ!) [Thu 21 Jul 2005 00:16:57]
菫@ネイティブの村 > ・・・・・・また、一から鍛えなおしですね。(回想を終えて、気持ち新たに表情を引き締める。戦いの中で死ぬことは武士の定めだが、無様な最期は遂げたくない。犬死など、もってのほかだ。仰向けのままごそごそと体を動かして、枕元においてあった刀を手に取る。それを両手で持って宙に掲げると、静かに引き抜いた。半分ほど刃のきらめきがあらわになったところで手を止める)今一度、この刀と心に誓いましょう。この魂尽きるそのときまで、南条菫は、武士としての生き様を貫いて見せましょう。(強く力のこもった息をハァ〜ッと吐き出すと、菫は静かに刀を納めて、脇に置いた) [Thu 21 Jul 2005 00:08:57]
菫@ネイティブの村 > (混乱の中様子を見に行った義父は、途中で倒幕派の一味と間違えられ、鎖国派の侍に斬られたのである。後を追いかけた義母も、現場を見られたというだけで、同じように殺されたのである)・・・義父上・・・義母上・・・。さぞ、無念であったことでしょう。(閉じていた瞳を静かに開くと、菫は何もない天井に向けて息を吐き出した。あの時は両親を一度に失ったことで、気がどうかなっていたのだろう。多分たくさん泣いたとは思うが、その辺はよく覚えていない。とにかく、菫が他人のために強くなろうと思ったのは、そのときからだった。もう、何も知らぬまま、何も出来ないままに、大切なものを失いたくはなかったから) [Thu 21 Jul 2005 00:01:51]
菫@ネイティブの村 > (両派は暗闇の中で斬り合いを始め、逃げ出すものとそれを追うものたちの慌ただしい叫び声で、あたりは騒然となった。異変に気づいた義父は外の様子を見に行ったきり、戻ってこなかった。不安に狩られた義母もその後を追ったが・・・結局二人とも家に帰らぬまま、朝になり、昼になった。菫が両親の死を知ったのは、夕暮れ間近になってからだった・・・) [Wed 20 Jul 2005 23:56:26]
菫@ネイティブの村 > (あの日は、よく晴れた暑い夏の日だった。菫たちがトキノミヤコからアマウラに移ってくる前から続いていた、倒幕派と鎖国派の小競り合い。後になって分かった話しだが、大名たちが住まう中央地区からずっと離れたぼろ長屋の一つで、密かに倒幕派の会合が開かれていたらしい。ところがある日、それを鎖国派が嗅ぎ付け、夜襲を仕掛けた。菫が覚えているだけでも、かなりの人間が現場に集まっていたと思う。不幸なことに、自分の家はそのすぐ近くにあったのである) [Wed 20 Jul 2005 23:53:10]
菫@ネイティブの村 > (何時からだろう、自分が己自身のためではなく、誰かのために強くなろうと思い始めたのは。記憶の糸を手繰り寄せるように、瞳を閉じて時間をさかのぼっていく。やや荒い胸の呼吸がそれを妨げるが、菫は構わなかった。・・・そうして思い起こされるのは、忘れもしないあの日の出来事。アマウラに引っ越してから、貧しいながらも静かに暮らしていた自分たち家族を引き裂いた、不幸な事件だった) [Wed 20 Jul 2005 23:45:37]
菫@ネイティブの村 > (侍たるもの、常に強く、誇り高くあれ。主君に仕え、友を宝とし、戦いの中で命を落とすことを恐れることなかれ。繰り返し繰り返し、幼い時から聞かされてきた言葉。最初はただ、単純に強くなりたいと思った。武士とはその強さゆえに気高く、己の信念に忠実であるものだと。自分自身のために強さを求める。あの時は、本気でそう思っていた。ここで菫は、一呼吸入れた。すっかり温くなったタオルをおでこからはがそうともせずに、ぼんやりと天井を見つめている) [Wed 20 Jul 2005 23:41:49]
菫@ネイティブの村 > (何時からだろう、自分がそうやって強さを求め始めたのは。風邪のせいか、まだ火照ってだるい体を横たえながら、菫は一人思いをめぐらせる。そう、たしか最初は・・・武士だった義父から士道の心得を聞いたとき辺りからだったか。菫は幼いなりに、武士というものに強い憧れを抱いていた。それはまさに、何も知らぬ子供が夢を追いかけるような、武士という形だけに対する感心だった) [Wed 20 Jul 2005 23:37:06]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが入室されました。 『(――強くなりたいと思った)』 [Wed 20 Jul 2005 23:32:42]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが帰りました。 『(完治まで、あと3日)』 [Wed 20 Jul 2005 02:38:42]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが退室されました。 『( よくなりますように )』 [Wed 20 Jul 2005 02:37:39]
園内一花@ネイティブの村 > ………はい。 ( 短く応え、頷いて。 菫が目を閉じて、眠っても、暫くは菫の額のタオルを取り替えながら、傍についている。 翌朝には、枕元から居なくなっているだろう ) [Wed 20 Jul 2005 02:36:42]
菫@ネイティブの村 > (サラシを巻き終えると、元通り上着を羽織ってゆるく帯を締める)大丈夫ですよ、皆さんが付いています。だから・・・がんばって。(また仰向けになって寝転がると、安心したのか静かに瞳を閉じる。今は休まなければ。みんなが待っていてくれるから。イツカの言葉には目を閉じたまま静かにうなずき、やがて意識は夢の中へと) [Wed 20 Jul 2005 02:32:22]
園内一花@ネイティブの村 > …うん?穴埋めは、難しいかな… がんばりますけど。 ( おじぎには、微笑んでパタパタ手を振って。〜だから、早く治してと。 そこで帰ったりは出来ないけれど、自分で巻くのならまじまじと見つめたりもしない。 こちらも終わるまで、あらぬ方に顔を向けて。 あれ、やっぱり恥ずかしい? ) …夜が明けたら、遺跡に戻ります。 また見に来ますけど…無理は、しないでくださいね…? ( 復帰して欲しいのは勿論、けれど念も押した。 菫なら、村で一人きりにしてもちゃんと介抱してもらえるような気がする。 子供受けはかなり良さそうだったし、アァナさんも居るし ) [Wed 20 Jul 2005 02:26:56]
菫@ネイティブの村 > ・・・不ふっ、わかりましたよぅ。(と、ここまではやや冗談交じりで)では、すみませんが、私が抜けた分の穴埋め・・・・よろしくおねがいします。(最後までぺこりとお辞儀をする律儀なキツネさんでした。受け取るか、巻いてもらうか。なんてことはない二択だが、結論から言えば、たぶんどっちもはずかしい! まぁお互いの性格上、百合の花が咲くことはないと思いますが)えぇ、そのくらいは自分でできますから。ありがとうございます。(ここからは手早くやらなければ。こっぱずかしくて死にそうです。まず上着を完全に脱いでから、あらわになった肌にさらしを巻いてゆく。顔は赤いまま、終わるまではイツカのほうをみないようにして) [Wed 20 Jul 2005 02:16:24]
園内一花@ネイティブの村 > …ええ……って、菫さん病人なのに気を遣ってもらっちゃ… ( 人差し指立てて冗談っぽく言われたのもあって、「こいつぁいけねぇ」的な仕草でぺちっと額を叩いて、笑いながら頷いた。 うん、生きてる ) …はい。気をつけます。…だから、菫さんは安心して養生して…ちゃんと身体、直してください。 ( ピコピコ動く耳に、安心。 けれどあまり長く話をするのは辛いだろうと…サラシを見つれば、手早く巻いてしまおうと思うけど… 二人して気恥ずかしくなったばかり。 洋風の下着と違って巻き手のクセとか出るだろうし…自分でする?と取りあえず控えめに差し出して…受け取るか、腕を上げて任せるか ) …〜あー…た、多分…お風呂とかじゃなくて…私が服着たままだから…かな… ( あははは、と誤魔化す風な笑い ) [Wed 20 Jul 2005 02:08:38]
菫@ネイティブの村 > (訂正:一までも→いつまでも、です。地味にミスってるOTZ) [Wed 20 Jul 2005 02:01:54]
菫@ネイティブの村 > まぁほら、やっちゃったことは仕方ないですし、済んだことを一までも気にしても、ね?(ラムザさんに言われたように、もう少し気楽に考えてみよう。真面目に悩むのもいいけれど、そればかりでは疲れも溜まる。残った元気を振り絞って、スミレは笑った)・・・優しさと甘さは表裏一体。一、どこでどちらに傾くか分からないもの。だから、私は考え方を改めろなんていいません。でも・・・一人のときにあぁいうことしちゃだめですよ?(メッ! と人差し指をおったてて、冗談っぽく笑う。すぐに頭がくらくらしてきたけど。耳も少し元気になったようで、いつものようにピコピコと)な、なんで・・・・こんなには、恥ずかしいんでしょう・・・ねぇ? あは・・・はははは。(やがて気まずくなって曖昧な笑みを。袋の中に入っているのは雑貨品くらいだから、探せばすぐサラシをみつけられるはずだ) [Wed 20 Jul 2005 02:00:27]
園内一花@ネイティブの村 > ( 受け止め方を勘違いしている場合もある…そうなるともう、優しさじゃない。感情に愚直になるのと優しさは違う。 …口に出しかけた言葉は飲み込んで、菫には首を振って、短く… ) …上手く言えませんけど… 私が扉を開けてしまったのは、優しさとは違う部分のような気がします… ( 大罪を犯した者が入れられる場所だったかもしれない。 逆恨み的な、身勝手な怨念だったかもしれない。 気をつけよう、と思ったところで、物事に対する感じ方なんてそう簡単には変えられないのだけど。 …両手で覆われる胸に、かえって気恥ずかしくなって…菫同様、更に顔を紅くする。女二人で何をしているのか… 痒くもない頬を掻いて、誤魔化すように視線を逸らし… 言われるままに布袋へ目をやって、そちらに。 中身を探る ) [Wed 20 Jul 2005 01:50:52]
菫@ネイティブの村 > (返ってくる返事には、にこりと微笑んで)あの女性は、外に出たがっていました。結果はあぁでしたが、なんとなくでも出してあげたい、と思ったのでしょう? 本当に優しいんですね、イツカさんは。(それゆえに危うくもある。優しさがいつも人のためになるわけではないし、何より自分に牙を向いて跳ね返ってくることもあるからだ。でも――そんな彼女の優しさゆえに、自分は力になろうと思ったのだ。できれば、このままぢてほしいと願う。そのためには、もっと自分自身が強くならなければいけなかった)あぁ、サラシの換えでしたら、ほら・・・そこに。(枕から少し離れた壁際に、スミレの布袋が二つ三つ置かれている。その一つを指差して)一番右の、小さいやつの中です。(イツカの視線が自分の胸に向けられていると気づくと、真っ赤になってさっと両手で覆う。こっちもドキドキ。でも洗濯板を眺めても何も出てきませんよ) [Wed 20 Jul 2005 01:40:23]
園内一花@ネイティブの村 > うん……それなのに、今回のは罠を発動させてしまったようなもの…ですからね… ( トレジャーハンターの技術…気まずそうに、けれどさっきまでよりは素直な苦笑を零して。 手に触れる尻尾を、一度優しく握る… 自然にこなしてしまった、念願。 あとは耳だ(何) ) ダメですね…気をつけないと。 何か考えるよりも早く…なんとなく、開けてあげなきゃって…思ってしまったんです。 叩く音を聞いた時に… 〜それにしても、あんなに簡単に開くなんて ( 反省する。 だから、受け止めよう。 菫の微笑みに…少し吹っ切れた。 一度寝かせて…別のタオルをきつく搾り、よく水気を切ってから、首、胴、腕をさっと吹いていく。 薄手の布に磨り潰した薬草を薄く載せて、包み…菫の腹に当て…その上から大きな布を巻いて固定する ) サラシ、どうしましょう…? ( 換えを巻くのなら、それがどこにあるか…首を傾げて。 ふと…今更だけれど、まじまじ見つめてしまう胸… そっと視線を逸らして、頬染めた ) [Wed 20 Jul 2005 01:31:00]
菫@ネイティブの村 > (イツカの優しい言葉に、さっきとはまた違った意味で胸が熱くなった。上体を起こすのを手伝ってもらうと、静かにさらしをはずしていく。汗ばんで湿った体は熱気を帯びて、所々粒のように広がる汗を光らせていた。ぺったんこな胸があらわになれば、何だか恥ずかしくて、元々赤かった顔を更に染めて俯いた)えぇ、誰も死ななかった。今でも、どうしてあそこまでやって骨の一つも折れなかったのか、いまいち実感がわかないんですけどね。(ふわふわした尻尾が、嬉しさで揺れていた。イツカのほうをみながら、そっと言葉をつむぐ)適材適所という言葉があります。イツカさんは、私に出来ないトレジャーハンターの技術をもっているじゃありませんか。自分のできる・・・ことを・・・。出来るときに、やればいいんです。(イツカの言葉には、ありがとう、と短く微笑んで、太く長い尾で、彼女にそっと触れた) [Wed 20 Jul 2005 01:14:35]
園内一花@ネイティブの村 > …戦うような事にしたのは、私―――ッ、ごめんなさい、話さなくて、いいから。 ( 前を開けて、腕まで脱がし…そっと菫の身体に手を添えて…上体を起こす手助けを。 ……言葉には、ただ首を振って…… ) …力になりました。私とラムザさんを庇って、こうなったのでしょう? ラムザさんにも言える事ですけど…菫さん一人なら、避けるなり…戦い方が他にあって… 他にしようが無くて、こうなった。 …風邪が重なってしまいましたけど、菫さんも何日か安静にしてれば大丈夫で、誰も欠けなかった。 御の字じゃないですか。 ( サラシを外すのを助けながら… 静かに ) …心配するのは、あたりまえ。 友達だから…好きに思ってくれるから、私を心配して、助けに来てくれたのでしょう? …私も…菫さんが傷を負えば心配します…  [Wed 20 Jul 2005 01:03:04]
菫@ネイティブの村 > それは私の鍛え方が足りなかったから――いえ、自惚れるなという戒めでしょうね。(呼吸は短く速い。顔を近付ければ、熱を帯びた吐息が分かるだろう)・・・笑ってください。あなたの力になるだんなて、偉そうに言っておきながら・・・。私は、結局・・・アナタを・・し・・ごほっごほっ・・・心ぱ・・・させ・・ごほっ!(せきがひどくなってきた。胸を激しく上下させて、体が跳ねる。着物の帯は緩めてあるから、前を開こうと思えばすんなりできるだろう)あ・・・まって。サラシも・・・かえ・・・ない、と。(胸からおなかにかけて巻いた白いサラシをはずそうと、起き上がろうとするが・・・うまくいかない) [Wed 20 Jul 2005 00:50:50]
園内一花@ネイティブの村 > ……ええ。…重なってしまいましたね。風邪までなんて… 〜ぁ、だけど薬師の方に(通訳を介して)聞いたところでは、何日か安静にしていれば…良くなると。 ( 打身の方だって、ダメージが内臓に達する程のもの…。 あいまいに頷いて…形ばかり微笑んで、お礼には首を振る。 ぺたり、額のタオルに触れて…水気が少し多い気が。 新しい方の水に浸けて、よく搾り…一度、涙に濡れた菫の顔を拭いて…今度は適度に搾ってから、前髪を持ち上げて、再び額に戻す… ) …こちらこそ。ありがとう・・ございます…。 だけど……何にも、出来なくて…… ( ラムザと菫が戦った。 …自分は、足手纏いみたいなものだった。 でも、今はそんな話をする時じゃない… 口を噤んで、そっと菫の服に手をかける。 前を開けようと ) [Wed 20 Jul 2005 00:41:58]
菫@ネイティブの村 > ・・・・・大丈夫、です。と・・・・言いたいのです、が。ごほっ・・・ごほっ・・・。そんな虚勢を張る力も・・・・ないようです。今は、打撲の痛みよりも、夏風邪・・・・のほうが。(強がったって、すぐに見破られてしまうだろうし。仰向けのまま、イツカを見上げて・・・・目を逸らすその様をみると、また胸が痛くなった)ありがとう、イツカさん。(弱弱しい笑みを浮かべて、お礼を言う。いつものスミレなら、こんなところにいないでインディ先生の力になってあげなさい、と言うだろう。だが、今はただ黙って彼女を見つめるのみ。イツカは自分のためにここに来てくれたのだし、仕事を中断させるようなことをさせたのも、今の自分のせいだから) [Wed 20 Jul 2005 00:25:48]
園内一花@ネイティブの村 > (*早速訂正…! 『水桶』→『ヤシの実の殻』、でしたね…失礼しました ) [Wed 20 Jul 2005 00:23:56]
園内一花@ネイティブの村 > ―――。 ッぁ…イツカ、です。 …大丈夫…? …痛みますか…? ( しっかりとした、立派な『侍』だと思っていたけれど。 弱った姿を見てしまえば、そこに居るのはまだ幼さを残す女の子…。 …思わず言葉を失う僅かな間の後… 言葉を続けようとするけれど…気の利いたことの一つも言えやしない。 誰のせいだ。 痛くないわけないじゃない ) ―――湿布、換えますね。 ………。 ( 傍に座って、水桶を取替え、籠を置く。 …目が、合わせられない… ) [Wed 20 Jul 2005 00:19:16]
菫@ネイティブの村 > (風邪のために近づく気配にも気がつかず、一人泣き続けるスミレ。いつもは元気なキツネ耳も、今日は弱弱しい。みんなはきっと、今頃遺跡調査中だろう。自分も加わりたい、少しでも役に立ちたい・・・一度はそう思って寝床から出ようとしたときもあった。そしたら、アァナさんにがつんと殴られたっけ。身の程をわきまえろって。・・・あぁ、本当に何をやっているんだろう、自分は・・・・。ごほっごほっと咳き込んでから、ふっと、近づく影に気づいた)だ・・・・れ・・・? [Wed 20 Jul 2005 00:13:04]
園内一花@ネイティブの村 > ( 菫と一緒に村へ戻って…まだ、遺跡には向かっていなかった。 元はと言えば…大元は、自分が【扉】を開けてしまった事が原因で。 気にしないなんて無理だけど――― ) ………。 ( 籠に湿布の道具を乗せて、換えの水桶と一緒に持って来て。 …眠っているのを起こしても何だからと、静かに静かに床へ近付く… 震えと嗚咽は、感じ取る事が出来ただろうか…? ) [Wed 20 Jul 2005 00:11:57]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが入室されました。 『( そろりそろりと近付く人影――― )』 [Wed 20 Jul 2005 00:06:58]
菫@ネイティブの村 > (・・・・ただやることもなくじっと天井を見つめていると、喉が震えてきた。胸の奥から熱がこみ上げてきて、目頭が熱くなる。情けない・・・・ただひたすらに、どうしようもなく自分が情けなかった。何があなたの力になるために、だ。力になるどころか、こうして余計に不安にさせるようなことになっている。偉そうな事をいったところで、所詮、自分は半人前なのだ。その現実を容赦なく目の前に突きつけられて、スミレは一人、声を殺して泣いた。体が震え、嗚咽が漏れる。誰かのために戦うには、少女はまだ未熟すぎたのだ) [Wed 20 Jul 2005 00:05:46]
菫@ネイティブの村 > (インディ先生にはラムザさんかイツカさんが説明してくれるだろうとは思ったが、やはり悪いことをしてしまった。せっかくお金を払ってまで雇ったものが、途中でぶっ倒れたのだから。一応最低四日というノルマは果たしたが、それは最低限のこと。何も出来なくなった自分が憎い。そして、もう一つ)イツカさん・・・・・今頃どうしているのかな。(仰向けに寝たまま考える。自分のしたことで、思いつめていなければいいのだが・・・。いや、無理もない、か。あの時は、他に方法が思いつかなかった。決してイツカさんは悪くない。たとえそういったところで、それは余計に彼女を苦しめるだろう) [Wed 20 Jul 2005 00:01:07]
菫@ネイティブの村 > (体全体が熱っぽく、だるい。片手をおでこに当ててみると、すっかりぬるくなって体の温度と変わらなくなった濡れタオルを掴む)・・・・・・だれも、いない・・・か。(口から漏れた言葉がは自分のものではないような、破棄の抜けた声音だった。こうしていちいち辺りを見渡すのもおっくうだ。スミレはもぞもぞと体を動かして、脇にあったやしのみの殻に、タオルを突っ込む。桶のように水が入れてあるから、また冷たくなったタオルを両手で絞った。思ったように力がはいらない。そうしておでこにタオルを乗せると、崩れるように寝床へと) [Tue 19 Jul 2005 23:54:00]
菫@ネイティブの村 > (腹から背中へと貫通した衝撃は、特に胃や肝臓を痛めつけた。遺跡から戻って目が覚めたときには、たまらない、吐き気とめまいに襲われたのだ。それでも無理してご飯を食べたら、食後に胃液の一滴までしこたま吐いた。食事が取れず、体力が低下していたところを、今度は夏風邪だ・・・。踏んだりけったり、いや―――これも全ては己の未熟ゆえに) [Tue 19 Jul 2005 23:47:04]
菫@ネイティブの村 > (怪我と風邪で倒れたスミレは、ベースキャンプからネイティブ村へと移されていた。乾燥させた稲穂の束を布団代わりに、アァナさんいわく、治るまで安静にしてろとのこと。一言で言えば、無茶をやらかした。力のあるラムザですら跳ね除ける化け物だったのだ。おまけに加速までつけて勢いづいたそれに正面からぶつかったのだから、骨が砕けなかったのは奇跡だろう) [Tue 19 Jul 2005 23:42:25]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが入室されました。 『(藁葺きの天井をぼんやり見つめつつ)』 [Tue 19 Jul 2005 23:37:48]
お知らせ > ラムザ@ネィティブの村さんが帰りました。 『( そして、その場を去っていく。 )』 [Fri 15 Jul 2005 00:15:53]
ラムザ@ネィティブの村 > ( そうして立ち上がれば、近くの木に立てかけてた剣を手に取り、腰に挿す。同様に、革鎧を手に取れば、それを着込み、また手甲を左腕の包帯の上から装着すれば、具合を確かめるように、握ったり開いたりを繰り返す。 ) ・・・まっ、インディに関しては・・・時間が空いてそうなときに声をかければいいか。 あっちも、勉強とかで忙しいだろうし。 ( くく。と喉を震わし笑えば、枝に掛けてた白亜の外套を手に取り、それを羽織る。 ) [Fri 15 Jul 2005 00:08:16]
ラムザ@ネィティブの村 > そういや、誰か遺跡行ってるのか? 今。 ( この村でインディ以外のホワイティアがあまり動き回るのは、村人の精神衛生上よく無いだろうと思って、必要最小限の動きしかとってない。自然、彼等とも顔を合わす機会も少なくて。 ) ―――あまり良い兆候じゃねぇかもな。 メモ程度は残して連絡は取り合った方がいいかもしれない。 ( 腹に力を入れて、腹筋運動の要領で起き上がり、頭を掻いた。 ) [Fri 15 Jul 2005 00:00:44]
ラムザ@ネィティブの村 > ( それでも呼吸も整い出せば、痛みも退いてくる。小さく溜息を零しつつ、 ) ・・・・・・インディの話聞こうと思ってたのに・・・結局見あたらねぇし。 ( どうすっかねぇ。と胸中で思う。結局、話を聞くという事はせずに、独自に動くほうが良いのかねぇ。なんて胸中で紡いでしまう。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:52:30]
ラムザ@ネィティブの村 > ―――っ・・・はぁ・・・・はぁ・・・。 ( 地面に仰向けに倒れこみながら、荒い呼吸を繰り返す。先ほどまで呼吸を止めていたのだ。タダでさえ、酸素は少なかったのだから、ここぞとばかりに肺に酸素を送り込み続け・・・ ) ・・・・・・・・くそっ・・・行けると思ったんだけど・・・なあ。 ( 呼吸が整わない。息をするたびに、肺が痛い。その悔しさと痛みに顔を顰めていて。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:48:30]
ラムザ@ネィティブの村 > ( ずんっ。 と音をさせ、地面に倒れこんでしまい、 ) 〜〜〜〜〜〜っ!!! ( その痛みに息が詰まり、ぎりりっと歯を食いしばる。額から滲む汗は、脂汗。身体を苛め、そして痛みを帯びさせた事に対する、汗。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:45:34]
ラムザ@ネィティブの村 > ( それが出来た事に、僅かな安堵の吐息を零し、その姿勢を維持しようとした矢先、 ) ―――くっ!?? ( ぐらり。身体は揺れて―― ) [Thu 14 Jul 2005 23:42:56]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 倒立。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:41:33]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 右腕を前に回し、五指を地面に食い込ませる。掌を浮かしたまま、身体を地面にホールドさせれば―― ) ―――っ。 ( つま先を持って、地面を軽く蹴る。 ) ( 足が浮いた。 ) ( 止まらない。腕を上手く曲げながら、つま先を天へと導かせる様に、此処までの上下運動で大分削がれた集中力を持って、バランスを保たせ―― ) [Thu 14 Jul 2005 23:40:51]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 肩や背に滲む汗がインナーを張り付かせ、それによって分かる肩や背の筋肉の動き。個別の生き物の様に蠢き、軋ませる。その痛みに顔を顰めそうになるも、ペースが崩れそうになることを恐れ、歯を食いしばり押し込む。 ) ・・・ふっ。 ( 三百を超え、四百を超え、そして五百を達し――― ) ―――――。 ( 動きが止まり、息も止まる。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:34:16]
ラムザ@ネィティブの村 > っ・・・ふっ・・・ふっ・・・。 ( 額から汗が滲み、肌を伝い堕ちてくるも、身体を上下させるペースは崩さない。 ) ( 五百に達すれば、休みは挟まず、左拳を地面に押し当て、右腕を背中に回し――上下運動を始める。 ) ( ぎち。ぎち。筋肉の軋むような、音色が聞こえる様な気がする。動きは緩やかではあるも、徐々に勢いを持ち始める。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:28:59]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 喉からは声はまだ出ないが、呼気の調子で数が数えられる。 ) ・・・ふっ・・・ふっ・・・。 ( 体が上下し続け、呼気は四百を超え、すぐに五百へと到達する。 ) ―――っ・・・ ( 今度はその姿勢のまま、左腕を背中へと回す。右腕一本での拳立て。 ) ( また身体を上下に揺らし続ける。先ほどと同じペース。 ) ( インナーの中にある背や肩の筋肉が緩やかに動き始める。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:24:50]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 村の片隅。一つの影が上下の単調運動を持って己を動かしている。腕立て伏せという、単純な動作。尤も、地面に接地している手の形は掌ではなく、拳。 ) ふっ。 ( 呼気が漏れる。その度に身体が沈み――浮き上がる。既に呼気は三百を超えている。 ) [Thu 14 Jul 2005 23:20:03]
お知らせ > ラムザ@ネィティブの村さんが来ました。 『( 呼気。 )』 [Thu 14 Jul 2005 23:14:51]
お知らせ > ラムザ@ネィティブの村さんが帰りました。 『それできっと、信頼してくれる事になるだろうから。』 [Tue 12 Jul 2005 00:21:33]
ラムザ@ネィティブの村 > ・・・・・・まっ、多少期待させてもらってもバチは当たらんだろ。 彼等の力量に。 ( 弱い癖に、偉そうな事を言ってるなと呆れ混じりに、肩を竦めれば、白亜の外套のフードを目深に被り、そうして瞳を閉じる。期待して、それに応えてくれたならば――― ) ・・・・俺も応えてみせようかね。 せめて、皆の行く道を切り拓けれるように。 ( 調査やら探索などで己は役に立つまい。なら、実働部分で期待に応えよう。 ) [Tue 12 Jul 2005 00:12:21]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 多少不安はある。仲間である以前に彼等は友人であると――少なくとも己は――思っている。行ってるのは表層階で、彼等なら難なく帰還するだろうという事も信じる事が出来る。それでも”万が一”というものがあるのがあるという事は忘れてはいけない。尤も、忘れる連中ではないと思う。 ) [Tue 12 Jul 2005 00:07:39]
ラムザ@ネィティブの村 > ( ともあれ、護衛として動くのは明日からにしよう、と思う。ココはどの程度の使い手か分からないし、ナナオに至っては左腕完治してないだろうから、満足に闘えないかもしれない。だけど、侍である菫がいる。存外ココもやる奴かもしれない。ならば、 ) ――信じて待って見るっていうのも、”仲間”として信頼することだろう? ( そう”仲間”なのだ。数日間限りのそれだとしても。命を預ける、仲間。 だから、大きな木を背に預け凭れる。 ) [Mon 11 Jul 2005 23:52:16]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 既にナナオ、ココ、菫は遺跡に向かったとの事。 インディ、あと、”一花”という女侍は今どうしているのかは分からない。もしかしたら遺跡に向かってるのかもしれないか。 ) まあ、村に入れただけマシか。 思ったよりも――― ( 時折感じる視線。インディが連れてきた仲間というのは伝わってたのだろうが、向けられる視線は僅か痛みを帯びさせる。それには、小さな微苦笑を零し、 ) ――平和的ではある、か。 ( そう結論付けた。 ) [Mon 11 Jul 2005 23:43:03]
ラムザ@ネィティブの村 > ( 到着は結局夜になってしまった。さすがにノンビリしすぎたかね。と胸中で肩を竦める。聞けば、到着したのが己が最後だという事。 ) ・・・・・やや出遅れって感じか。 幸先悪ぃなあ――・・・。 ( 視線を空へとあげながら、そう紡いだ。 ) [Mon 11 Jul 2005 23:37:23]
お知らせ > ラムザさんが来ました。 『( 村の片隅。 )』 [Mon 11 Jul 2005 23:34:59]
お知らせ > 女戦士@ネイティブの村さんが帰りました。 『 ざッ。 』 [Mon 11 Jul 2005 22:37:48]
女戦士@ネイティブの村 > ( 今日着いたばかりの二人がさっそく遺跡に向かったらしい。 どの面子も若く姦しく、成る程あの考古学者の連れだと納得。 どの程度戦えるのかは甚だ疑問な気の弱そうなのが数名居たのはやや気になるが――――まぁ、其処は彼女を信じるしかあるまい。 ) ……祈祷師と薬草、それから暖かい食事の準備だな。 ( 振り返り、村に戻るべく踵を返した。 暫らく、賑やかになりそうだ。 ) [Mon 11 Jul 2005 22:36:41]
女戦士@ネイティブの村 > ( 確か自分を含めて6人、と言っていた。 寝床くらいは与えられるが、食料が足りない分はインディアナが賄うとの事。 彼女が信用した連中なら…と思う反面、裏切るような事があれば、部族の掟に従って制裁を加えなければならない。 「裏切ること無かれ」。それだけが、唯一絶対の掟。 若し本当にそうなった時――――。 ) 止めるだろうな。 責任は自分が取る、と言って。 ( 口に出して溜息を吐く。 あのいい加減でぐうたらで口の減らない親娘はそういう人間だ。 普段あんなでも、いざという最後の時だけは責務というものを真っ当するだろう。 ) [Mon 11 Jul 2005 22:26:27]
女戦士@ネイティブの村 > ( 族長を初めとする老人達は口を揃えて言う。 「悪魔に縋って呪われた、愚かな者の墓だ」と。 誰もが子供の頃にそう聞かされ、怯えるように遺跡から目を逸らす。 祖先が味わった恐怖が蘇るのだろうか? 誰も、あそこには近づきたがらない。 余所者の考古学者が其処に立ち入る事を許したのも、豊かな貢物と彼の人柄、死んでも構わないと言い切る態度があったから。 さて、その娘が今度連れてきた連中だが――――。 ) [Mon 11 Jul 2005 22:18:34]
女戦士@ネイティブの村 > ( 今日は遺跡がよく見える。 空は晴れ雲は無く、月明かりは怪異の姿を遊び隠さない。 高い崖の上から見下ろす景色は、村の端にまで繋がる巨大な街の遺跡。 植物に覆われ、四角い石で作られた壁ばかりが残る天然の迷宮だ。 祖先はこの巨大な街でどんな暮らしをしていたのだろう? 興味はあるが、興味だけで立ち入る所ではない。 それこそ、インディアナやデューク・ワシントンのように「それが仕事」というのなら、別だが。 子供の頃からその存在が不思議でならなかった古代遺跡。 その探求―――羨ましくも、ある。 ) [Mon 11 Jul 2005 22:12:15]
お知らせ > 部族の女戦士@ネイティブの村さんが入室されました。 『 遠く、崖の上から遺跡を眺める姿―――。 』 [Mon 11 Jul 2005 22:04:11]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 覚えた言葉/おはよう、冷たい、凶暴な、鬼嫁。 』 [Mon 11 Jul 2005 11:24:58]
インディ@ネイティブの村 > いやホント、夜とか早速様子見に出ようかとか思ってるンですけど……ッ!! ( あともうちょっとネイティブ語のおべんきょとか考えてるんですがーッ。 そんな言葉を放置して、さり気無く御飯を御預けにされた。 昼間で待てって事だ。 ) こんなに冷たい村だったっけ…ッ!! ( 冷たいのは多分約一名だけだ。 去っていく鬼の代わりに通りかかったお子様達がインディインディ言って笑っている。 イェー、ハロー。とか力なく挨拶をすれば、エー、ハオー!とか合唱が始まる。 ) [Mon 11 Jul 2005 11:19:29]
インディ@ネイティブの村 > も、久しぶりなんだからさァ。 優しくしようよオネエサマ――――オふぅッ!! 蹴りは酷いと思う…ッ!! ( ふざけて座ったまま足にほお擦りしたら足裏で顔を蹴られた。 「いいから畑で働いて来い」とか極寒の視線と共に言う鬼が其処に。 ) ……っていうか畑仕事今回も…ッ!? しかも夏だよ! 暑いよ! ( 当たり前みたいに言われて思わず両手を挙げてマジ抗議。 然しながらこの村、一日中ナニモせずごろごろしている人間に人権を与えないとてもシンプルな構造であり。 ほれ、とか水を汲む桶を放り投げられて暫し呆然と正座。 SEIZA。 ) [Mon 11 Jul 2005 11:12:21]
インディ@ネイティブの村 > だいたいさ、スミレもイツカもモッサリ寝てるじゃん! 異議申し立てる! 非暴力による解決を求める! だからその振り上げた3発目のパニッシャー拳を下ろして欲しいとか是非お願いしますすみませんちょっと調子コキました。 ( でもホントにお腹空いたのよぅ、とか小さくなった。 そもそもイツカさんなんか到着したばっかで泥のように眠ってる所だ。 ) [Mon 11 Jul 2005 11:02:42]
インディ@ネイティブの村 > へぐッ! 痛ァ――――――なんでェ…!? ( 「何がオハヨウだ」開口一番厳しい言葉と共に拳骨を食らった。 数ヶ月ぶりだってのに相変わらずの愛情表現に涙とか色々出るね。 ) ヴェイトス市じゃ皆起きるのコレくらいの時間だよ! むしろ私的には蝶早起きっていうか朝ご飯マダー? へぐッ! ( 大半のヴェイトス市民に謝れ。 ) [Mon 11 Jul 2005 10:56:20]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが来ました。 『 お早う―――――ッ。 』 [Mon 11 Jul 2005 10:49:44]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが退室されました。 『( 村まで、もう少し )』 [Mon 11 Jul 2005 06:30:18]
園内一花@ネイティブの村 > ―――わ… ( 登り切って、開けた視界…一面に広がる古代遺跡に、息を呑んだ ) ……おっ・・きぃ…… ( 呆気に取られ…暫し疲れを忘れて、立ち尽くす…。 日が昇り、乾いた大地にくっきりと影を映せば…遺跡もまた、表情を変えた… ) [Mon 11 Jul 2005 06:28:30]
園内一花@ネイティブの村 > ( …じきに、お天道様が顔を出すだろう。 もう少し頑張って、高い場所から拝みたい… なんとなく、そんな風に思って ) ―――よしっ ( ぐっと拳に力を入れて、金属棒を杖にしながら…なだらかだけれど長い上り坂を、のそのそ進み――― ) [Mon 11 Jul 2005 06:22:25]
園内一花@ネイティブの村 > 〜ッはぁ… ( やがて、少し傾斜のある丘の手前に差し掛かり…両膝に手を置いて、深い溜息一つ )   ( 一晩歩き通しで…休憩を挟んでいても、足は棒のようになっていた。 重たい荷物に、いい加減肩も痛い… 一休みしようと、背負った梯子を下ろしかけて…ふと、思い止まる ) [Mon 11 Jul 2005 06:14:33]
園内一花@ネイティブの村 > ( 前後左右、見渡す限りの荒野――― 夜が明けて、初めて目にする種類の景色に心を奪われたのも束の間…その中に独りで身を置いて、まだ見ぬ場所を目指し重たい荷物を担いで歩くのは…頼り無くて、心細くて… 吹き抜ける風にまで切なさを覚えてしまう ) ………。 ( 楽しみで…だけど、とても不安で。 疲労とは別の胸の高鳴りに…そっと両肘を抱いた ) [Mon 11 Jul 2005 05:55:24]
園内一花@ネイティブの村 > ( ポワイ河の流れの先…荒野を、重装備のポニーテールがとぼとぼ歩く… )   ( こんな事なら、馬でも借りれば良かっただろうかと…今更思っても後の祭り。 一応心得はあるけれど、こちらの馬を扱えるかどうかは微妙なところだし… 兎に角、歩き続けるしかない… 方角は合っているし、だんだんと空が白み始めれば視界も広がる。 見落とす事は、無いだろう…多分…きっと… ) [Mon 11 Jul 2005 05:40:24]
お知らせ > 園内一花@ネイティブの村さんが来ました。 『( ―――の近く…な筈… )』 [Mon 11 Jul 2005 05:26:35]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが帰りました。 『(ヴェイトスを離れてもいじられキャラな菫であった・・・)』 [Mon 11 Jul 2005 00:19:18]
菫@ネイティブの村 > (子供たち、とても楽しそう。でも痛いものはイタイ! 嬉しいやら悲しいやら複雑な気持ちである。食事もそこそこに、菫は子供たちから逃れようと立ち上がる。当然、この子たちも喜びながらそれを追いかけるわけであって)アァナさ〜ん、見てないで助けてくださいよぉ。あっ、コラまたあぃだだだだ痛いいたいイタイ!!(曇天の空の下、子供たちとの鬼ごっこは続く。凛々しくたくましい女戦士は、その光景をみて一瞬小さな笑みを漏らしただけであった。インディさん、ナナオさん、ココさん、ラムザさん、イツカさん・・・。みんな早く来ないかなぁ、と涙ながらに思う。初日の夜はこうして更けていくのであった) [Mon 11 Jul 2005 00:17:50]
菫@ネイティブの村 > ねぇ、あの・・・アァナさんさっきこの子達になんていったんでイタイいたい痛いですぅ・・・。(両手で耳をかばいながら、半分なみだ目でアァナに訴えかける。絶対通訳間違えてるよこの人! そしたら彼女、何食わぬ顔でこういいました。「ん? このキツネちゃんが耳とか尻尾掴んで遊んでもいいって。それだけだ」)いたっ痛い・・・えっとですね、思うに、触ると掴むはだいぶニュアンスが違うとあだだだぁ〜いたいですってばぁ!!(子供たちは動くふかふかした物体が気に入ったらしく、両手で引っつかんだり、おしりの下に敷いてみたり。たぶん友好ムードは高まったと思いますが、スミレにしてみれば痛いものはいたいわけであって) [Mon 11 Jul 2005 00:08:02]
菫@ネイティブの村 > ・・・? なんですか??(なんだか興味深そうな子供の視線。目を合わせて、しばらくお目目をぱちくりと。「あぁ、気になるんだよ。お前のそれが。この村じゃ絶対に見られないからな」と、アァナさんが指差すのは菫の尻尾アンド耳。どうやら子供はハタハタさせている太く長い尾に興味がある模様)えと・・・さ、さわってみますか? んーと、さ・わ・る。分かりますか?(身振り手振りで子供に伝えようとしてみるが、相手は小首をかしげるばかり。そうこうしていると、アァナさんが菫には分からない言葉で、なにやら子供に話しかけた。そうして、遠くで見ていたほかの子供たちを呼び寄せるようなしぐさを。次の瞬間、駆け寄ってきた男の子に尻尾をむんずと掴まれました)いっ!? いた、いただただだぁっ!! ちょ、まっ!?(驚いて叫んでもときすでに遅し。集まった4〜5人の子供たちが、喜びながら耳や尻尾を引っ張る、掴む)いたいいたいいた・・・いだだだだあぁっ!! [Mon 11 Jul 2005 00:00:39]
菫@ネイティブの村 > いえまぁ、確かに耳と尻尾はついていますけど・・・。(曖昧に微笑みながら、汗を一筋たらーんと。ちょっと考える。もしここで変化がとけたらどうなるだろうか。・・・・・。キツネに戻る→捕獲される→食われる!? あぁなんて素敵な三段論法。「ん? どうした、寒いのか?」隣のキツネさんが急にぷるぷる震えだしたもんだから、アァナさん何かと思って真顔で聞いてきました)イ、いえ、なんでもありません。(とってもデンジャラス。まぁそんなことにはならないとおもうが。そんなことをしながら尻尾をハタハタさせて地面をたたいていると、子供が一人傍によってきた) [Sun 10 Jul 2005 23:51:29]
菫@ネイティブの村 > (ただ、村の人たちの多くは、まだ菫のことを警戒しているようであった。あからさまではないが、お世辞にも友好的とはいえない。確かに依頼主のインディアナさんは、ここで信頼を得ているのであろう。だがだからといって、彼女の依頼を受けてやってきた者たちにも、すぐに同じような信頼を持つはずが無い)しばらくのあいだ、お世話になります。(なににしても、まったく言葉が通じないわけではないのだから、多少は安心できる。すぐに信頼を得られなくても、きっといつかは・・・。「それにしても意外だったな。人を連れてくるとは聞いていたが、キツネが混ざっているとは思わなかったぞ」菫の耳と尾を視線で示して、やっぱり表情はそのままにぽつりと言い切ったアァナさん。思わず盛大にコケそうになりました) [Sun 10 Jul 2005 23:44:53]
菫@ネイティブの村 > (「どうだ、うまいか?」とうもろこしとジュースを交互に口に運んでいると、長身の女性が隣に座った。顔つきが厳しく、愛想というものはあまり感じられない。だが、彼女――アァナさんというそうだが、この人に助けられたことは確かだ)あの時は、ほんとうに助かりました。私一人だったら、もっと面倒なことになっていたと思います。(微笑を浮かべながら、アァナさんに礼をいう。「だろうな。お前は身振り手振りは分かりにくすぎる」彼女はこちらを見たまま、表情も変えずにそういいきった。うぅ、痛いところを。聞けば、部族の中で標準語を話せるのは彼女だけらしい。それだけでも驚いたのだが、アァナさんが部族戦士のまとめ役であるとしって、2度驚いた。なんにせよ、彼女のおかげでスミレは無事村に入れた問いわけだ。ボディチェックされたとは正直ビビリましたが [Sun 10 Jul 2005 23:37:35]
菫@ネイティブの村 > (周りでは、上半身裸の男や女たちが、少し離れたところで菫を囲むように見つめている。彼らの態度や視線から察するに、まだ歓迎されているというよりは、見張られているようであった)まぁ、無事に村に入れてもらえただけでも、よかったというものでしょうね。(両手で持った木の実から、果汁をすするように口へと運ぶ。うん、甘酸っぱくておいしい。菫が村に着いたのが、今日の昼過ぎごろ。村が見えたところで、武器を手にした男たちが何人か出てきた。言葉が通じないのは分かっていたが、いざ相手を目の前にしてみると、予想以上に難しい問題だと思い知らされた。なにせ、自分が怪しいものでないことを証明するのにも一苦労だ。身振り手振りだけでは、なかなか伝わらない。気まずい雰囲気が漂いはじめたころ、スミレの前に現れたのが――) [Sun 10 Jul 2005 23:28:57]
菫@ネイティブの村 > (火であぶったとうもろこしを、がぶりと一口。周りは暗く、火の前に座っていると、視界が余計に狭く感じる。ネイティブ村に来て一日目の夜。ゆっくり歩いてきたつもりだったが、どうやら他の訪問者はまだ来ていない様子)あ、どうも。ありがとうございます。(無造作に渡されたのは、半分に割った両手サイズの木の実だった。果汁が滲む様に溢れている。これが飲み物の代わりなのだろうか)それにしても・・・言葉が通じないというのがこれほど大変だとは。改めて知らされました。(軽く息を吐き出す。まったく見知らぬ土地に自分ひとりというのは、なかなかに心細かった) [Sun 10 Jul 2005 23:22:09]
お知らせ > 菫@ネイティブの村さんが来ました。 『(焚き火の前に座して、村人たちの視線を浴びながら)』 [Sun 10 Jul 2005 23:15:56]
お知らせ > 唯葉さんが退室されました。 [Sat 9 Jul 2005 16:17:16]
お知らせ > バーンさんが退室されました。 [Sat 9 Jul 2005 16:16:19]
唯葉 > ん、ぁ・・・ぁっ(攻め始められれば・・・また声を漏らすか・・・怪異の人形は・・・何も知らぬ振り・・・ただ、陽光だけが翳っていく。) [Sat 9 Jul 2005 16:15:11]
バーン > (撰者路→せんじゃろ) (そう言って、横たわる唯葉をまた責め始めるだろう……) [Sat 9 Jul 2005 16:11:26]
バーン > ふぅ…… (なかなかにいい精を絞れた。満足げに寝床に着こうとするが、横たわる唯葉をなんとなく眺めていれば、又むくむくと肉槍が元気になって……) ……まぁ、もう一度くらいなら死は選者路 [Sat 9 Jul 2005 16:10:45]
唯葉 > はっ・・・ははっ・・・ひぁっ、んぁぁ・・・(10分・・・生殺しの状態を保たれていたなら、ヒクッ・・・ヒクッと・・・かすかに震えるような反応だけになるか・・・タフネス1には、長すぎる時間)・・・ひぐっ!――――!!!(声にならない悲鳴と共に・・・逆流して膀胱にも溜まっていそうな精を・・・ビュクッ、ビュルッ・・・射精というより、ただカテーテルでも通されたかのように白濁を長いこと吐き出し続けるか・・・)ぁ・・・ぁはぅ・・・。(カクンと、その場にくずおれ・・・力尽きるか。) [Sat 9 Jul 2005 16:07:35]
バーン > さて……と (それからたっぷり十分は生殺しの状態で、突き入れたり、体をなぶりまわし続けて) そろそろ、ださせてやろうか、のう (蛇が尿道にめい一杯入り。引き抜くと同時に、激しく吸い上げる。普段とは比べ物にならない勢いで吐き出させようと……) [Sat 9 Jul 2005 16:03:50]
唯葉 > ひぅっ!・・・っっ!(中を満たす大量の精に一瞬頭の中が真っ白になり)熱っ・・・あ・・・ひっ、熱・・・熱ぃっ(吐き出す事が許されなければ・・・男の男根は先走りの味だけを蛇に提供しているだろうか・・・ヒクヒクと打ち震えたまま。)はひっ・・・あ・・・あっ(出し入れされるたびに、グチュッと・・・音を立てて精が泡立ちながら彼の肉の槍にまとわりつくように掻き出され、その度に体が熱に、痺れに痙攣する) [Sat 9 Jul 2005 15:55:59]
バーン > ぬっ……おおおっ……!!! (限界を向かえ、肉の槍よりも厚いかもしれない、大量の精を勢い良く吐き出し、直腸を満たしていく。同時に、さっきよりも濃い毒液が男性に吐き出させるが、その一番の快感のタイミングでも、きつく締め上げられた男性は一滴も吐き出すことを許されない) ふぅ…… (一人勝手にご満悦で、まだ堅さの残る肉の槍を出し入れして余韻を愉しむ) [Sat 9 Jul 2005 15:47:16]
唯葉 > あぐっ、ひっぃ・・・ああっ、んくぅっ!(長いソレが根本まで叩きつけられれば、奥を突き破られそうな感覚に陥って、体がガクガクと愉悦に震える。叩きつけるたびにヒクッ、ヒクッと・・・菊座が蠢いて絡みつくように締め付ければ・・・同時に、絶頂を封じられた自分自身)ひはっ・・・あ・・・や、いやぁ・・・っんくぅっ!(ビクッ、ビクッと・・・擦り上げられるたびに精を吐き出そうと跳ねるのだけれど・・・キツク締められればそれも叶わずに。侵された尿道からトロトロと・・・先走りが滲み出る) [Sat 9 Jul 2005 15:43:04]
バーン > くぅっ、良く締まるわいっ (歪んだ笑みを浮かべながら、ずんずんと唯葉の嗜好を更に歪め、ぐちゃぐちゃにしてしまおうと、苦痛の一歩手前までの力で、角度を微妙に変えながら何度も根元まで叩きつけて。蛇はひとしきりその蕾を責め終わると、男性へと戻り、吐き出さないように、と根元をきつく締め上げ、それで居て竿を激しく擦り上げ、また尿道を犯していく) [Sat 9 Jul 2005 15:35:06]
唯葉 > つぅっ!(押しつけるような形で・・・尻を上げさせられれば、枯草が顔にチクチクするのだけれど、今はそんなことは気にならない)んぁ・・・あっく・・・(大量の先走りでヌルヌルと塗れた菊座・・・)っあ、ああぁぁぅっ!!(一気に・・・貫かれれば、圧迫感に悲鳴を上げる・・・酒と先走りのおかげか・・・血は出なかったものの、痛みに体がヒクヒクと震える)うぁ・・・あっあ・・・痛っ・・・い?(しびれるような感覚・・・痛みと取り違えそうな愉悦に、思考が歪む)ひあっ・・・あっあ・・・んぅっ(鱗で擦られる胸の突起は充血し・・・突き上げに合わせる様に声を零してキュウと・・・悪魔の肉の槍を締めつける) [Sat 9 Jul 2005 15:30:20]
バーン > ははは!! (唯葉の言葉に愉快そうに笑うと、ズボンをひき下ろせば、唯葉の頭を寝床に押し付けるような形で、しりを持ち上げて、菊座にゴボウ状の熱い肉の槍をあてがう。大量の先走りをこすり付けるようにしてまぶして) いくぞっ!! (その声と共に、一気に根元まで、強引に突き入れる。同時に、くわえ込んでいる蛇の口から薄めた毒液が吐き出されれば、ビリビリとしびれるような感覚と熱が襲うだろう。一度男性を離した蛇は、今度は唯葉の胸の蕾にも毒液をかけ、突き上げにあわせて鱗で乱暴に擦り上げていく) [Sat 9 Jul 2005 15:23:01]
唯葉 > ひぅっ!ぁ・・・あっ・・・(出したばかりで感覚が鋭敏なそこを再び咥えられれば、ビクッと体を跳ねさせ声を上げて・・・相手の吸い上げに、尿道に残っていた精も吸い出されていく)う、意地・・・悪っ・・・あぅっ(ピチャ・・・そんな音を立てて、耳孔に入ってくる長い舌に体を震わせていたが・・・体が別の感覚に跳ねた)な・・・あ、熱っ・・・ぅ・・・んぅ・・・。(酒が、ジワジワと効いて来たのか、熱を訴えるけれど・・・それよりも熱く、硬い悪魔の男根・・・ゾクリと、背筋を震えが走った。) [Sat 9 Jul 2005 15:17:28]
バーン > (蛇は、もったいないとばかりに、吐き出された精を飲み込み、がっぷりと男性の先端をくわえ込むと、一滴残らず吸い上げようとデモするかのように力強く強引に吸い上げていく) くくく……早い奴め (舌を口から引き抜けば、ささやきつつ、こんどは耳の中に長いしたが進入する) さて……そろそろ貴様にねじ込んでやるとするか…… (服越しに、厚く、堅いものが唯葉の尻に当たる。体格にしては長く、細いが、人相手にはそれでもつらいぐらいのそれは、服ごしながら、やけどするように熱く、力強く脈打っている) [Sat 9 Jul 2005 15:08:48]
唯葉 > ひっ・・・ひゃ、あっ!(尿道に潜りこんでくる冷たい舌・・・知らない感覚に体がピクンと跳ねそうになれば・・・勢い良く引きぬかれた拍子に、ドクリと・・・ズボンの中で精を吐き出すか・・・同時に噛み付いた蛇を汚すかもしれないが)・・・ん・・・ぁ・・・んぐっ・・・んぐ・・・(喉を流れこむ酒・・・アルコール分に思わず咽そうになるが・・・舌がそれを許さなければ・・・大きな手が、脱がされかけた服に潜りこみ、体をなでていく感触にヒクンと跳ねる。) [Sat 9 Jul 2005 14:58:01]
バーン > (鈴口を嘗め回していた舌は、尿道の中にもぐりこもうとする。二センチ近くも潜った後、勢い良く引き抜かれ、次の瞬間、おもむろにその印鑑に茎と頭の付け根に甘く噛み付く) じゅるる…… (舌を伝って、様々な独創を混ぜあわせて作った自作の酒を喉の奥に流し込む。その大きな腕は、オレ祖ウン細いからだを掴みながら、戯れに服の舌に潜っていく) [Sat 9 Jul 2005 14:48:32]
唯葉 > んっ・・・あ、んぅっ・・・(冷たい舌がチロリ・・・舐めれば男根はヒクリと震えて質量を増し・・・茎を締め上げられれば、体が震えて、締められた分を補うように熱と血液が集まりズボンを押し上げる)・・・んっ!?む・・・んぅっ(おもむろに触れた悪魔の口・・・割ってはいる舌にヒクリと喉が震えれば・・・口の中に長い舌が入ってきて。) [Sat 9 Jul 2005 14:40:50]
バーン > さて……と (どうしようか、などと考えている間にも、ズボンの中の蛇は、主とは間逆に、繊細な動きでらせん状に男性に絡みつくと、その先端、鈴口を、割れた冷たい舌でちろり、ちろりとくすぐるように舐め、時折思い出したかのように茎を締め上げる) よっ…… (酒壷に舌をいれ、酒を吸い上げると、唯葉の唇を割るようにして、長い舌を進入させようと……) [Sat 9 Jul 2005 14:36:15]
唯葉 > ・・・寂しいね。(思わず呟きながら・・・抱え上げるのは簡単だろう)わぁっ・・・あ、うわ・・・っ(ズボンの中に入ってくる蛇の冷たさにビクリと震えながらも・・・脱がされる服・・・抵抗する力も隙もなければ・・・なんとか、破れたりせずに服は脱げて枯草の上に落ちたか) [Sat 9 Jul 2005 14:32:38]
バーン > なに、人間に会うことがまず余り無いからのう (結構さびしいことを言いながら、唯葉の後ろを取るような形に抱え上げる。尻尾の蛇が、ズボンの中に進入してその男性に絡み付こうとする) さて、ひっぺがしてやるとするか (服にほころびガできそうなほど、乱雑に脱がそうとして) [Sat 9 Jul 2005 14:28:57]
唯葉 > ・・・当たり前でしょ・・・っ!(弱い部分・・・握り締められれば、ヒクッと体が引きつるように痙攣するけれども)・・・久し振りに・・・って・・・物好きだね。(思わずぼやいた言葉・・・人のこと、散々細いだの言ってたくせに・・・とは、言わないけれど。金色に光る隻眼を見返すのは・・・見透かすような黒。) [Sat 9 Jul 2005 14:23:03]
バーン > まぁ、一応付いておるようじゃのう (痛いのか痛くないのか微妙な力加減で、ギュ、と玉ごと握り締め、カラカラと笑う……が) ……久しぶりに喰うかのう (今日はおでんにしよう、なんてそんな口調で呟く、闇のなッ科、金色に光る碧眼が怪しく光った) [Sat 9 Jul 2005 14:18:53]
唯葉 > ・・・暗すぎてあんま見えないけど・・・。(まあ、気配はわかるので、間違えて違う方向に話しかける・・・なんてことはない。べたべた触られればタフネス1・力1)酷い、なぁ・・・っ?(がしっと・・・いきなり行動に出られれば反応は遅く・・・というより、見えないのだから、いきなりのことにビクッと体を震わせて) [Sat 9 Jul 2005 14:16:00]
バーン > 暗いほうが落ち着く (人にはいささか暗すぎるのは確かだが) それにしても、ほんに細いやつじゃのう……握ったら折れそうじゃ (べたべたと、無遠慮に体を触りまわし) もうっちっと鍛えんと、そのうち無くなるぞ? (がしっ、と股間をわしづかみにするセクハラ攻撃) [Sat 9 Jul 2005 14:11:02]
唯葉 > ・・・(枯草敷き詰めた洞の奥・・・)少し・・・暗くない?(と、呟きながらも・・・場所があれば、自分も腰を下ろせば・・・ふと、視線を感じて)・・・何?(尋ねるように、声を紡いだ>) [Sat 9 Jul 2005 14:08:29]
バーン > さてはて…… (どっかり、と枯れ草を敷き詰めた寝床に腰を下ろし、酒を一口あおる。一息ついたところでふと、唯葉を眺め回し……) [Sat 9 Jul 2005 14:06:27]
お知らせ > バーンさんが入室されました。 [Sat 9 Jul 2005 14:04:30]
お知らせ > バーンさんが入室されました。 [Sat 9 Jul 2005 14:03:36]
バーン > wata [Sat 9 Jul 2005 14:03:01]
唯葉 > ・・・ここから歩き詰めで途中テントで寝て帰る・・・ってのは、少しね。(少しだけ・・・違う生活もしてみたい、なんて・・・行って見せれば・・・奥に、付いて行こうか。) [Sat 9 Jul 2005 13:48:56]
バーン > むぅ? まあかまわんが、狭いぞ?  (寝床は悪魔一人で一杯一杯、上に乗っかるようにすれば何とか眠れる、そんな無茶) それで避ければ付いて来い (そう言って、奥に案内するだろう……) [Sat 9 Jul 2005 13:46:47]
唯葉 > そだね・・・僕は、街で情報集め・・・かな?サタニストが居るとこ探したり・・・物を買ったり?(お祭りの準備みたい・・・なんて、クスリ、笑って)・・・ああ、そうだ・・・少し、ここに泊まって良い?(歩くの飽きちゃって・・・と、笑い。) [Sat 9 Jul 2005 13:45:17]
バーン > ほほう、それでは、下見をしておこうかの (一応自分も色々動いておいた方がいいだろう、何より地力をつけねば) よし、明日から忙しくなりそうじゃ [Sat 9 Jul 2005 13:41:35]
唯葉 > ・・・変化の儀式、なんて・・・やったことないから・・・図書館で調べた方がいいかな・・・いや、むしろ街で変身用の魔法薬とか探した方がいいかも・・・。(唐突に、思いついたこと。) ・・・ああ、そうだ・・・ここから東くらいのところに・・・祭祀場あったっけ。(彼に会ったのは、そこに行った帰りだったと・・・思い出して) [Sat 9 Jul 2005 13:35:28]
バーン > か (あごひげを撫でつつ、思案顔。取りあえず、方向性は定まった、か) それじゃあワシも、色々と材料を集めてみるか (儀式の内容は、鏡を使ったものになるだろうか?普通はそんな手続きは踏む必要はないか) そうか、場所も探しておこう。 (どこかに祭儀場ガあると聞いた、唯葉の言葉に頷く)  [Sat 9 Jul 2005 13:31:17]
唯葉 > ・・・そだね。あ、あと・・・場所も要るよ?できるだけ霊的要素の強い広い場所・・・。(成功率を上げるためには・・・場所も、時間も選ぶべきだろうと・・・彼に) [Sat 9 Jul 2005 13:30:27]
バーン > そうじゃのう……銭金には疎いが、それなりの儀式をするなら金か道具が要る [Sat 9 Jul 2005 13:28:06]
唯葉 > ん〜・・・でも、あんまり関心しないなぁ・・・それは。支障も出るけど・・・「明日は我が身」・・・とか、思われるかもよ?(そうなったら、おしまいだとは思うけれど)・・・じゃあ、儀式・・・やってみる?駄目元で・・・。(色々とあるなら・・・どうにかなるかもしれないし) [Sat 9 Jul 2005 13:23:58]
バーン > 悪魔崇拝者に、贄を用意させるか、もしくは旅人や、村落の人間を襲って命を奪うか……。 (余りやると、その後に支障が出てしまう、が) まぁ、儀式をするのなら、村人から奪ったガラクタがいくつかある、金に変えるのも良かろう手 [Sat 9 Jul 2005 13:19:37]
唯葉 > (まあ、その通りだろう・・・大きなうねり・・・あの波を止めようなんて、それこそ無謀。自分的には・・・どうでも良い事柄でもあるし。)ふぅん・・・まあ、今すぐに・・・ってのは、流石に無理だね。(大掛かりな術なんて・・・今日買ってきた程度の道具じゃできやしない、祭壇も要るし、それこそ贄も要るだろうし)・・・血・・・ねぇ。(ぽつり・・・呟いて) [Sat 9 Jul 2005 13:16:50]
バーン > ふう…… (まぁ、いまさらパプテスどうのこうのは、語るだけ徒労か。余りにも巨大になりすぎた、あれは) 一つ目は却下。二つ目は、ワシの魔力が今は小さすぎる。かなり大掛かりな術を汲まねばなるまい。あとは……血をすすって力をつけるか……。 (どちらにしろ時間がかかる) [Sat 9 Jul 2005 13:10:26]
唯葉 > ・・・まあ、大きな国自体の後押しがあるってのは、やっぱ強いんだよ。(小さな村落とじゃ、お話にならないのだろうと・・・。)良い手・・・って言われても・・・それこそ、使い魔の盟約の力に頼るか・・・儀式で魔力そのものを増幅して術を組むしか無いんじゃない?(後は、普通に力がつくのを待つか・・・くらいしかあるまい、変装で誤魔化せるくらい、人に近いならばともかく。) [Sat 9 Jul 2005 13:05:26]
バーン > 別に信じるのはパプテスの神じゃないでもいいじゃろうに (ぷんすかぶんすが頭から湯気) 問題はそれじゃ、なかなかそれが難儀でのう…… (力をほとんど失っている今、変化どころか召喚に応じるのも独力ではままならない) なにかいい手があるのか? [Sat 9 Jul 2005 13:00:39]
唯葉 > (何て言うか・・・カワイイ、とか思えてしまいそうな行動に・・・思わず、小さく笑いを零しながらも)さて・・・信じるものは救われる・・・っていうのはあながち間違いじゃないもの。「信仰」そのものがカミサマの力なんだから。(だからって、カミサマが人間一人一人に目をかけるとも思えないけれど・・・それは、さておき)引き込む前に、人に変化して街に入れるようにしないとね?街の中にさえ入れれば、探し方次第で悪魔信仰者【サタニスト】なんて結構見つかるだろうし?(そう言う自分は言霊信仰・・・なのだが) [Sat 9 Jul 2005 12:53:37]
バーン > (ひとしきり怒鳴って疲れたのか、矛をどっかと下ろすと額の汗を拭う) ふぅ……ま、そういうところかのう……奴らだって、定説じゃ何打のはうわべだけじゃろうに (間違った確信を抱きながらも、じっと天井を見上げて) まぁまずは、快楽に染まりやすい人間を見つけて、こちら側に引き込むことから、かのう (なかなかの苦労、人間の協力者をある程度集めなければ、いきなり村一つ、と言うのはこの時代難しい。) [Sat 9 Jul 2005 12:48:07]
唯葉 > ・・・何度も突付くからでしょ?そんなことしたら飼い犬だって噛み付くよ。(大げさな表現だけれど・・・っていうか、ナイフ持った人形相手に矛を構える悪魔って・・・シュール)・・・地方の自然神が、パプテスに邪神扱いされた影響・・・って奴だね・・・「穢れ堕ちれば凶ツ神」・・・なんて。(ゆらり、笑ってから)で・・・どうするの?(村を作りたかったら、まずは住民を集めないと行けないだろうし・・・なんて。) [Sat 9 Jul 2005 12:43:13]
バーン > ぬおうっ!? (指先に一すりの赤い線を引かれてたまらず悲鳴を上げる。) ええいヤル気か人形風情が!! (矛を構えて、大人気ないことはなはだしくガナリ声を上げる) ん?いや、ここは唯の、カリの塒じゃ。今こそパプテスなんぞに席巻されておるが、大陸の不じゃ昔は普通の村落の住民にあがめられておったものじゃ…… (目を細めて昔を懐かしむように。快楽をまだ禁忌としていなかった時代の話) [Sat 9 Jul 2005 12:38:22]
唯葉 > ・・・あぁ、気をつけてね・・・(ブンッ)見張りようにナイフ持たせてるから(いうころには・・・既に振ってますが・・・まあ、当るかどうかは、さておいて。)ん、そうそう・・・。(嘘ではないから、口車とは言わないと思う・・・詭弁。とりあえず・・・食料諸々を相手に渡そう・・・蝋燭とかもちゃんとある・・・火種は・・・まあ、手持ちの火口箱を上げれば良いか・・・とも、思って。)小分けしてた袋ごと上げるから、それに入れなよ。(ディスクを握ったまま行動する彼に告げながら)・・・何て言うか・・・暗そうだね、奥。(奥を覗けば呟いて)ここを・・・街にするの? [Sat 9 Jul 2005 12:30:35]
バーン > ほほう、こいつは面白い。 (調子に乗って、何度も突っつこうと) む……よかろう、礼を言う (単純な脳みその山羊は、あっさりと口車に乗せられて) なるほど、な、ある程度力が戻ったら使わせてもらおう。 (服なんて着ていないので、左手に石を握り締めたまま、肩に引っさげた酒を性懲りも無く勧める。これくらいしかろくな小尤物が無い) [Sat 9 Jul 2005 12:25:56]
唯葉 > ・・・(コン・・・突かれれば・・・わめくように手足をバタバタさせる)ハイハイ隆君・・・怒らない怒らない。(なんて・・・人形を宥める学生も学生だが・・・。)若造以前の問題・・・高位の悪魔は礼節を重んじるんだよぉ?(と・・・促すように、クスリ・・・笑ってから・・・ひっくり返せば、何も描かれていないはずの場所に、ナイフで刻んで、血で色をつけた、「土」のシンボル)・・・「石からうまれた」悪魔さんの魔術武器としては、使えなくはないと思ってさ・・・その円盤【ディスク】(魔術師が媒介として使う道具の中で「土」に属するアイテム・・・まあ、自作なので、気休め程度にしかならないだろうが・・・) [Sat 9 Jul 2005 12:19:26]
バーン > (りする) [Sat 9 Jul 2005 12:16:02]
バーン > (結構わがままなことを言いつつも石を受ければ不思議そうに眺め、ひっくり返してみた) [Sat 9 Jul 2005 12:15:57]
バーン > ……とう (なんとなく人形に興味を引かれて、おでこのあたりをそのとがった爪で突いて見る) ……なぬ? (ありがとうでしょ?との言葉に牙を剥いて) 何が悲しゅう手、ワシが若造にそんな口を利かねばならん [Sat 9 Jul 2005 12:15:18]
唯葉 > ・・・一人・・・じゃあないよ。トモダチも居るし・・・(と、みせるのは人形・・・しかし、人形が勝手にぴしっと手を上げれば・・・わかるだろうか・・・見張り代わりの「動く人形」の怪異。☆1だけれど。)・・・結構、じゃなくて・・・「ありがとう」でしょ?(受け取ろうとする前に引っ込めて、そんなことを笑顔で・・・中身はとりあえず、2500エン分の食料と、500エン分の山羊の血やちょっとしたお香や骨などの触媒・・・安物・・・2000エンの蜀台。そんなところ)ああ・・・後、これ・・・。(相手に手渡すのは・・・石で出来た円盤型のお守り) [Sat 9 Jul 2005 12:12:06]
バーン > くくく、この島で一人歩きとは、蛮勇じゃぞ? (聖打つの万博のようなヴェイトス、どこに何がいるか分からない。モ音スターに分類されるような危険な生物も同じ) うむ、結構結構 (頬を緩ませて、それらを受け取ろうとする。最近悪魔らしいことと言えば酒の醸造くらいなものだったから)   [Sat 9 Jul 2005 12:07:14]
唯葉 > ん?あぁ・・・ここまで、ちょっと歩き詰めだったから・・・。(ふぁ・・・と、欠伸しながらも、ちゃんと目を覚めたらしく、着地は危なげなく、トンと・・・。)んっと・・・とりあえず・・・お土産、居る?儀式とかに使えそうな蜀台とか触媒とか・・・色々持ってきたんだけど・・・後食料も。(と・・・ずるずる、リュックを引きずりながら聞いて。) [Sat 9 Jul 2005 12:03:51]
バーン > ……お前は、ワシに食われんでも、野良犬あたりに食い殺されるぞ? (うかつな奴め、と顔をしかめて、ぱっとつまんだ手を離す)  [Sat 9 Jul 2005 12:00:27]
唯葉 > うわっぷ・・・?(宙吊りにされることより・・・熱の篭った鼻息に意識を引き戻されれば)・・・あぁ・・・こんにちわ。(寝ぼけた感のある声を紡いで・・・ぱたり、宙吊りのまま・・・手を振って挨拶を) [Sat 9 Jul 2005 11:58:18]
バーン > どすん、どすん (ヒョイ、と奥襟を掴み上げて、猫を持つように宙釣りにする) ぼふーっ (洗い、熱い鼻息がその顔にかかって) [Sat 9 Jul 2005 11:56:24]
唯葉@南の洞 > ・・・(スゥ・・・相手が来る頃・・・既に睡魔にまけたのか・・・入り口でリュックと人形を抱えながら・・・入り口の壁にもたれて眠る学生風貌が一人・・・。) [Sat 9 Jul 2005 11:50:11]
バーン > (どす、どす。 そう広くない洞窟の天井から、振動にあわせてパラパラと土くれが落ちてくる。程なくして、窮屈そうに腰をかがめて現れるのは、山羊頭の異形) [Sat 9 Jul 2005 11:47:37]
お知らせ > バーンさんが来ました。 『奥から近づいてくる影』 [Sat 9 Jul 2005 11:45:59]
唯葉@南の洞 > ・・・ん(・・・こく・・・こく、と・・・船を漕ぎそうになりながらも、ぼんやりと意識を保って・・・ここに住んでいるはずの「トモダチ」を待ちつづける。) [Sat 9 Jul 2005 11:32:02]
唯葉@南の洞 > ・・・よ・・・っと。(南の木の洞・・・言われた辺りに着てみた学生風貌は・・・とりあえず、洞の入り口にリュックを下ろして座り、休むことにした・・・。)ふぁ・・・あ。(結構歩き詰めで付かれたらしく・・・欠伸をすれば・・・うとうとと、眠そうにして) [Sat 9 Jul 2005 11:06:36]
お知らせ > 唯葉@南の洞さんが入室されました。 『ここ・・・だよ、ね?(多分・・・と・・・大きな木の洞へとやってきた・・・学生風貌。)』 [Sat 9 Jul 2005 11:01:57]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 『この仕事を終わらせる頃には法学やらに詳しくなってるんだろうな・・・』 [Wed 25 May 2005 17:49:18]
劉・龍@ドラグニール > さて、残りの作業もさっさと終わらせて早いとこ飯にでもするかな。(劉は軽くストレッチをしながら歩いて行く、ここの所ほとんどがデスクワーク、騎士の職務は何処へやら・・それは置いといて、取りあえずこの村が安泰ならばそれに越したことは無いかと思いながら自宅へと消えていった) [Wed 25 May 2005 17:47:47]
劉・龍@ドラグニール > だが、その為には王に対してそれなりに発言の出来る身分でなければ話にならないからな・・・・是非この世界で竜騎士として名をはせておく必要がある、そのためにも力が無くては。(自分の為ではなく、自分の守りたい、守るべき者の為に力を望む・・・だが果たしてそれが万人から見て正義だと言えるかはまだこれからの話だ)・・竜さえいてくれれば、制空権を確実に握れる筈なんだがなぁ。(そろそろ、休憩を終わりにして事務作業にでも戻るかな、と自宅へと歩みを向ける) [Wed 25 May 2005 17:42:18]
劉・龍@ドラグニール > (常世の森には強大な力を持つ者が中にいるとされて側には好き好んで住むようなものは滅多にいない・・この村を除けば、彼らは昔からこの地に住んでいる先住民のようで、森での暮らし方を熟知している、だからこそこんな場所でも平和に暮らしてゆけるのだ)・・だが、クリスティアとアングリマーラで抗争が始まればここも戦場になる恐れもある・・どちらかに付いておくほうが賢明か?(戦乱ではないとはいえ各都市のパワーバランスは絶妙といえる、だがそれはあまりにも崩すのが容易なのだ) [Wed 25 May 2005 17:35:57]
劉・龍@ドラグニール > (近頃めっきり消息を絶っていたこの男、ドラグニールで長老としての仕事を少しこなしていた)・・・・新しくまた入ってきた男がいたな(仕事の合間の休息時間にぼんやりと空を眺めながら呟く。実はこの前来た男の事だ、彼に飯を与えて少し休ませるとすぐにこの村を去って行った)・・やはりアングリマーラの領内はごめんか、常世の森のおかげでここまでは彼らの軍も近づいては来ないんだが。(この村を去った男の身を案じながら一人そう呟いた) [Wed 25 May 2005 17:31:03]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 [Wed 25 May 2005 17:24:21]
お知らせ > fffさんが帰りました。 [Wed 11 May 2005 00:47:03]
fff > aaa [Wed 11 May 2005 00:46:48]
fff > sss [Wed 11 May 2005 00:45:41]
fff > ss [Wed 11 May 2005 00:44:57]
お知らせ > fffさんが入室されました。 [Wed 11 May 2005 00:44:19]
お知らせ > _さんが帰りました。 [Mon 9 May 2005 02:11:49]
お知らせ > _さんが来ました。 [Mon 9 May 2005 02:11:46]
お知らせ > ユウジ@???さんが退室されました。 『(雑多剣奴も、再びあの部屋に逆戻りとなった)』 [Wed 13 Apr 2005 16:42:14]
ユウジ@??? > (雑多剣奴の答えを聞けば、監視の男が丁寧な調子で初老の男に何か伝える。彼らの上位者ないし雇用者という立場らしい、と推察。と、その言葉を聞いた初老の男は、これは言葉の壁があってもわかる叫び―「悲哀」の篭った一声を上げれば、その場にがっくりと膝を突いた。周囲の者達が慌てて彼を支え、速やかに建物のほうへ運んでいく)……一体、なんなんだ?(監視役に質問を投げかけるが、機械的な視線で見返されるだけ。そして) [Wed 13 Apr 2005 16:41:39]
ユウジ@??? > (普通、剣は『腰で斬る』などと表現されるような、独特の体術を用いて扱う。ただでさえ重い鉄の塊を振るうには、手の力だけでは無理だからだ。しかし初老の男(そしてあの騎士風の男)の構えはそれとは一線を画していた。強いて言えばフェンシングスタイルに近い剣捌き。長剣を手先だけで操れる力と柔軟なリストがなければ、到底使い物にならない構え。此方が隙をうかがい突撃しようとしても、それより早く切っ先が動いて拒止された記憶がまざまざと蘇る) [Wed 13 Apr 2005 16:37:05]
ユウジ@??? > (やがて、監視の一人が寄ってくる。いつも尋問してくる男だ。と、同時に初老の男が剣を構えた)……ん?(虚を突かれる。西洋剣術というより、東洋のそれに近い両手構え。少し前に突き出された剣先は不断に揺れている。これは―。『同じ構えか?』監視が質問を飛ばしてくる。共通語だ)同じ、だ(あの、コロセウムで対峙した騎士風の男とまるで瓜二つの構え。細かい顔の造作ははっきり思い出せないが、それははっきり覚えていた) [Wed 13 Apr 2005 16:34:03]
ユウジ@??? > (初老の男性が、新たに姿を現した。ごくありふれた平民服を着ているが、着こなしがぎこちない。さらに右手には長剣を握っていた)っ!?(いよいよ『処分』されるのだろうか?しかしただで死ぬつもりは無い。素手でも戦える奥義を見せてやる、と気張っている雑多剣奴を他所に。聞きなれない言葉が飛び交う。共通語とトキノミヤコ語なら理解できるが、それ以外はチンプンカンプンなので、何を言っているのかわからなかった) [Wed 13 Apr 2005 16:30:16]
ユウジ@??? > (同じ部屋の中に閉じ込められ。時間間隔もおかしくなってきた頃に、ようやく外へ出された)……(どこかの貴族の別宅の庭、といった風情だが。そろり、と観察する周辺の光景にはまったく覚えのある地形は存在しなかった。―やはりヴェイトス市では無い。十人ほどの無表情な男達に囲まれながら、久しぶりに体を存分に曲げ伸ばしした。運動させるためだけに出したのだろうか?と、思考をめぐらせていると―) [Wed 13 Apr 2005 16:27:41]
お知らせ > ユウジさんが入室されました。 『(監禁―何日目だったか)』 [Wed 13 Apr 2005 16:25:02]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが帰りました。 『(劉の家からはすすり泣く男の声がわずかに聞こえていたという)』 [Wed 13 Apr 2005 00:10:17]
劉・龍@ドラグニール > (『・・・・・・・・』その男は沈黙している、いやすすり泣く声がかすかに聞こえていた)・・兎に角、今日は・・・私の家に泊まると良いでしょう、食事も・・まぁ豪華とはいきませんが、私の村で作られた野菜です栄養は豊富で味も良いですよ。(と男の背を優しく押しながら自分の家へと誘導してゆく・・・今夜は眠れない夜が来るかもしれないな ・ ・ ・ ・ ・彼の話を聞くことになるだろうから。と少々覚悟を決めて・・家の中へと入っていった・・・本当は金を貯金しに来ただけだったんだが・・・・) [Wed 13 Apr 2005 00:09:00]
劉・龍@ドラグニール > (『私は・・アングリマーラの農家に生まれ育ったものですが、税が重く・・疫病で息子も死んでしまい・・妻も・・くぅぅ・・・』後は言葉には成らないがだいたいの想像はつく、嫁さんが死んだのか奪われたのかは判断がつかないが・・兎に角色々経験したんだろう、普通に暮らせれば味わうことの無い苦痛を・・)・・そうですか、しかし厳しいようですが、何時までも泣いている訳にもゆきません、子供の分まで生き決してその様な子供を増やさない為に努力をしなければ・・あなたさえ良ければここで暮らしてゆくのも手ですよ・・無論どこか山奥なりで静かに暮らしたいと言うのであれば別ですが・・・(即決に、そう言った下手に慰めたところで死は絶対的に幸へと転じることはまず無い・・死を乗り越えるには死を受け止めるしかないのだ) [Wed 13 Apr 2005 00:03:58]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > (そう極稀だがいるんだ、亡命者が・・話には聞いていて雰囲気の違いである程度は予想がついたが自分が実際に見るのは初めてだった・・・・見ると言う言葉も本来なら適切ではないが)・・そうか、彼とは話が出来るか?(と村人に再び問う男に何か尋ねて、男のほうも何か聞いている・・恐らくは私のことなんだろうが、どうやら質疑応答も一通り済んだらしい亡命者の男がこちらに礼をして来た、その姿はやせ細りただ礼をするだけでも危なっかしいところがある)・・彼らから既に聞いたとは思いますが、私がこのドラグニールの村長を務めている劉・龍です。(飛炎から降りて、こちらはフォーウン式の礼を返した) [Tue 12 Apr 2005 23:53:14]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > (前方では、数人の村人が一人の男を取り囲んでいる)・・・またあの人間ということか。(はぁ、と溜息を吐いて飛炎を近くに寄せてゆく)・・どうした?その人は・・(と聞こうとするが、村人の目を見れば少しは想像がつく皆哀れみの目をしていた・・・その問いに、『・・実はこの男、アーグリーマーラに妻子を残してここまで逃げてきた男みたいです。』と囲んでいたうちの一人が言った) [Tue 12 Apr 2005 23:45:14]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > ・・・(やはりここは平和だな・・皆寝静まっていて明かりも無いが、それでも気味の悪さを感じない自分の統治する間はこの状態が続いてくれれば良いのだが。 他都市の情勢や混乱とは無縁のこの村はアングリーマーラに近いと言うのが嘘の様だった)・・それでも、時々は居るんだよな・・ああいう人間が。(悲しげに呟く) [Tue 12 Apr 2005 23:41:00]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > (久々に帰郷・・ではないが、統治村へと足を運んだ)・・ふむ、島も春になって騒がしくなって来ている、皆の畑も順調そうだな。(と家への道中に見える畑を眺めてゆきながら飛炎の背に乗っている) [Tue 12 Apr 2005 23:36:47]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@ドラグニールさんが来ました。 [Tue 12 Apr 2005 23:34:30]
お知らせ > ユウジ@???さんが帰りました。 『はぁ…(何度目かの、深い溜息)』 [Mon 11 Apr 2005 17:14:44]
ユウジ@??? > (訪れる者といえば、その食事を運ぶ係と、『尋問役』ぐらい。外に出るどころか、手紙を出すことも許されていない。強行突破をかけようか、と何度も考えたが監視体制を考えれば危険、とその度に我慢していた)………(やる事といえば、壁を相手に悪態をつくか、寝るしかない。目を閉じれば、リーリやリーベン、親しい剣奴仲間達といった知り合いの面影が去来する) [Mon 11 Apr 2005 17:13:28]
ユウジ@??? > (部屋は、それなりに広く、天井が高いため圧迫感は感じない。しかし出入り口と窓は小さなものが各ひとつずつあるだけ・さらに意識を集中させれば、常時3人は部屋の見張りについている気配が感じられた。要するに監禁状態だ。食事は三食決まったメニュー。味も栄養も調った一般市民レベルのもので、幸い今のところ毒を盛られた形跡は無い) [Mon 11 Apr 2005 17:10:18]
ユウジ@??? > (しかし、肝心の相手に逃げられたからには、コロセウム側の指示に従うしかないわけだが―その後がまた異様だった。何時の間にか自分を連行している者達が、職員から明らかに別の者達と入れ替わっていた。さらに抵抗する間もなく目隠しされ、馬車らしきものに押し込まれ。気がついた時には、この部屋に放り込まれていた)なんだっていうんだ…!(腕をさし上げる。治療は完璧に成されていた。が、その代償とでもいうように、能面のように表情が動かない男達に長い時間尋問を受けた。特に騎士風の男の容貌については、黒子の位置から髭の剃り方まで聞かれた。いくらなんでもそこまで覚えているはずないのに) [Mon 11 Apr 2005 17:06:14]
ユウジ@??? > (漠然と、そんな思いを抱えながら、ぼんやりと白い天井を眺めていた。ここは、どことも知れない一室。そもそもヴェイトス市内であるのかどうかすら、わからない)……(あのコロセウムでの混乱の中。騎士を装った相手を追撃しようとして、警備に阻まれた。「今のは予定されていた事」のようなふざけたアナウンスが流れたが、目の前で仲間が確かに殺され、自身の手傷を負った事態がそんな戯言で納得できるはずもない) [Mon 11 Apr 2005 17:02:33]
お知らせ > ユウジ@???さんが入室されました。 『(陰謀の渦中に巻き込まれた―)』 [Mon 11 Apr 2005 16:59:31]
お知らせ > アロダン@隠れ家さんが退室されました。 『(眠りを―)』 [Sat 9 Apr 2005 23:25:16]
アロダン@隠れ家 > (元々たいした量の財産を持っているわけではない。ほどなく、大まかなチェックは終了。適当にそれらをしまい直せば、粗末な寝台に身を投げる)―明日あたりからまた街にいかないとな(色々と考えねばならないことがある。やらねばならないことも。だが、今は) [Sat 9 Apr 2005 23:24:39]
アロダン@隠れ家 > ……(碧眼がやや厳しくなる。今日明日どうこう、というわけではないが、状態はあまりよくなさそうだった。打撃攻撃を受け止めなくとも、着用しつづけて雨風に打たれれば当然不具合が出る。とりあえず皮紐を締めなおして応急処置) [Sat 9 Apr 2005 23:18:58]
アロダン@隠れ家 > (次に手をつけたのは、身を守るための皮鎧。暗黒街などでも外したことが無い代物だ。最近、体に力がついてきたせいか、軽すぎるように感じているものの。今のところ大事な防具だ。その皮の磨耗具合などをじっくり眺めていく) [Sat 9 Apr 2005 23:14:17]
アロダン@隠れ家 > ふむ…(まずは、寝てしまう前まで整理していた部分を思い出し。脳裏のページに再度、必要事項を書き付けていく。再度確認したところ、やはり媚薬は使い物にならなそうだった)…イキモノに使えるんだから毒ではないだろうが(下手に捨てたらおかしなことになるかもしれない。穴を掘って埋めたほうがよかろうか?などと思案しつつ次へ) [Sat 9 Apr 2005 23:11:10]
お知らせ > アロダン@隠れ家さんが入室されました。 『(昨夜は意識が飛んでしまったので。整理やり直し)』 [Sat 9 Apr 2005 23:09:30]
アロダン@隠れ家 > …ん。流石にこれはもう駄目、か(薬品類の調べにかかった時に。顔を顰めた。フィアという者から購入した媚薬が、異様に臭いにおいを放ちはじめている。少し使い密閉が不十分だったのか、明らかに変質していた。こんな匂いでは媚薬どころか、百年の恋も冷めるだろう。人間の心は「もったいない、作ったフィアさん御免なさい」と思ったが。悪魔の心は一顧だにせずそれに処分確定と決定する) [Fri 8 Apr 2005 23:24:27]
アロダン@隠れ家 > (最近使わなくなった槍―異常無し。長剣―やや傷が目立つようになったか。まだ使えるが買い換えも視野にいれたほうがいい。短剣類―異常無し。一つ一つ装備品を手に取り、僅かな灯りに透かしながら、チェック中) [Fri 8 Apr 2005 23:20:12]
アロダン@隠れ家 > (此処は、アロダンの隠れ家の小屋。連れ込んだ獲物以外はしらないはずの、森林地帯の僻地にある)…ふむ(クチャッと音を立てて、肉を噛む。長い間食いつないできた保存肉。そろそろ底が見えてきたか。そんなことを考えながら、大して多くも無い持ち物を点検中) [Fri 8 Apr 2005 23:18:04]
お知らせ > アロダン@隠れ家さんが入室されました。 『(荷物整理中)』 [Fri 8 Apr 2005 23:16:34]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@ドラグニールさんが退室されました。 [Thu 31 Mar 2005 15:06:05]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > それじゃあ、私は行くよ。(飛炎に合図を出し歩き出して村を後にした)・・・・(村のから少し離れた辺りで龍は一言)たとえ死んでしまったとしても、彼の人生が幸か不幸かとは関係の無いことなんだ。(と馬上でそう漏らしつつヴェイトスへの道を歩んでいった) [Thu 31 Mar 2005 15:06:02]
劉・龍with飛炎@ドラグニール > ああ、もし彼が命を延ばさず静かに眠らせてくれと言うのならそうさせてやって欲しい、だから無駄に頑張る必要は無い・・・私は彼の苦痛を和らげて貰いたいだけだ、延命をさせる必要は無いよ。(と、医師の負担を和らげようと笑顔で答えた) [Thu 31 Mar 2005 15:01:21]
劉・龍@ドラグニール > (待たせてあった飛炎に近づきなれた様子で飛炎にまたがる)・・それじゃあ、私は行くが・・・彼の事は君達に任せるよ、私は医術や薬草学には疎いからね。(見送りに来てくれ、龍の治療を手がけた医師にそう言うと、『解っています・・・しかし、無駄に命を延ばすのはヒューゲルさんに苦痛を与えるだけかもしれません。』と何時もと違い顔を伏せ気味にそう言った) [Thu 31 Mar 2005 14:57:03]
劉・龍@ドラグニール > (彼はこの村のご意見番のような存在だが、この頃年のせいか体調を崩していて皆心配していた)・・彼も天寿を全うすることになるのか・・(挨拶を済ませたので、もうヴェイトスへ向かおうかと飛炎の方へと歩いてゆくと、皆珍しく気分が落ちているように見えるやはり常に頼りとしてきた人の体が心配なんだろう、彼が居なくなってこの村が混乱しないよう自分が確りしなくては。と決意を固めて歩んでいった) [Thu 31 Mar 2005 14:49:28]
劉・龍@ドラグニール > (今日は自宅から金を引き出して飛炎を準備させて、本人はドラグニールの最長老(正確には龍の方が年上だが)の老人の元へ挨拶をしに行っていた)・・・・それでは、これからヴェイトスへ行ってきます。(そう床に横たわる老人に挨拶を済ませて外へと出てきた) [Thu 31 Mar 2005 14:43:31]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 [Thu 31 Mar 2005 14:36:50]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 [Wed 30 Mar 2005 17:54:35]
劉・龍@ドラグニール > (農作業をしていた村人達は『おお!もう肩は治りましたか?』と嬉しそうに話しかけてくれた、やはりここらの村は若干人外の生き物にも寛容らしい、まぁ近くにあるのがあの森なのである程度の動物の知識も彼らにはあった、だからこそ彼らはここで生きてこられたのだろう、拒絶だけではなく相手を認めることは争いをなくすのには必要不可欠な要素だ、それを間近で学ぶことの出来るこの村は龍にとってかけがえの無い財産だ、この村を守り続けるため、龍は傷を癒し強くなることを誓った) [Wed 30 Mar 2005 17:54:31]
劉・龍@ドラグニール > じゃあ後は少しづつ腕を慣らしていくか。(と久々に右肩を回しながら呟いた)しかしまだ大した事も出来んしな・・取りあえずは明日からにして、今日は一様安静にしておくか。(と大事を取って今日のリハビリは無しにして最後にゆっくりと体を休ませることにした) [Wed 30 Mar 2005 17:48:44]
劉・龍@ドラグニール > となると、少しづつ動かして慣らすぐらいなら構わないんですね?(との質問に医師は笑顔で頷いき、『ええ大丈夫です、ですが剣もあなたならもう少しすれば扱えるようになる筈です。』 と、リハビリが可能であると承認してくれた)・・そうですか、じゃあ基本的に後は痛みが無ければ病院には来なくても大丈夫という事ですね。(その言葉に医師はゆっくりと頷いた)・・それでは、今日までどうもありがとうございます・・次に怪我をしたときもまたお願いしますね。(と礼を述べ、『もう来ないように気をつけてくださいね。』と医師に言われながら病院を後にした) [Wed 30 Mar 2005 17:43:50]
劉・龍@ドラグニール > (治療はついに四日目を迎えた病院で何時ものように診察を受けていた)・・そろそろ、この包帯を取り外しても良い頃だと思うんだが?(そう言っても向こうは沈黙のまま触診を続けて返事を返してこない。 今日もまだ外せないのか? と内心そう感じながら医者の結果を待ったそのまま沈黙が続くもしばらくすると『・・なるほど、これだけ間接を動かしてみて特に痛みは無いんですか?・・そうなれば、もう包帯は必要ないでしょう。』と嬉しい言葉が、しかし『ですが、まだあまり動かすと悪化してきます、日常でもあまり重たいものは持たないようにして下さいね。』と付け加えられた) [Wed 30 Mar 2005 17:35:30]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 [Wed 30 Mar 2005 17:28:20]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 [Tue 29 Mar 2005 17:25:52]
劉・龍@ドラグニール > (この村を預かった当初よりかは力も戻ってきたし、まあ良い兆候か。 と取りあえずは取り戻しつつある竜の力に満足しながら龍は村の巡回を続けた) [Tue 29 Mar 2005 17:25:50]
劉・龍@ドラグニール > ああ、早く取り戻したもんだな竜としての肉体を・・・(竜の姿は父の残した遺産の様なものだから、父に愛情を注がれた記憶は無いが何度も竜の力には命を救われた、その力を失ったことには正直落胆した、だがまだその力を取り戻せるという思いがあったので、いま再びその姿を取り戻さんとしていた) [Tue 29 Mar 2005 17:23:46]
劉・龍@ドラグニール > (最終的には、自分は竜族として生きることを決めたが、今はその力を失い人の姿で居ることしか出来ない、この姿も決して仮の姿と言う訳ではないのだが、竜の時とは違い皮膚も弱く体も小さい、利点をあえて挙げるとするならば他の人間と交わって暮らすことが出来るということぐらい、それはこの世界では大きな利点ではあるが・・・) [Tue 29 Mar 2005 17:14:40]
劉・龍@ドラグニール > (特に異常も見られない村の中を回っていると、ふとさっきの医者の言葉を思い出した)・・人と比べれば回復力は驚異的・・・か。(自分の中に流れる竜の血のお陰なのだろう、しかしそれ以外の半分は人間の血が混ざっている、昔は自分は竜なのか人なのかで悩んだこともあった) [Tue 29 Mar 2005 17:08:51]
劉・龍@ドラグニール > (外は曇り空で少しどんよりしている、この村には民家の前にある小さいランプくらいの明かりがポツポツと点在しているだけなのでヴェイトスで感じる曇り空の時よりは暗く感じる)・・・もう少し住人が増えれば少しは明るくなるんだろうがなぁ。(昨日のように村を回りなが呟いた) [Tue 29 Mar 2005 17:03:38]
劉・龍@ドラグニール > (治療三日目、痛みは引いているのだが未だ動かすには早いらしく新しい包帯に巻きかえられている)・・もう動かしても大丈夫なんじゃないのか?こっちは全く痛くないんだが。(そう言うのだが向こうは『痛みが引いただけで完全に治っていないから動かさない方が良い』の一点張り、まあ向こうがそう言うならそうなのかもしれないが)・・・異常も無く回復してきてるんだろう?・・・(その問いに向こうは『人と比べればあなたの回復力は驚異的だ!』とまるでモルモットの実験結果に感心する科学者のような言葉を返された)・・・早いほうか、今日もありがとう。(と礼を言って、毎日の繰り返しで会計を済ませて(7500エン)病院の外へ) [Tue 29 Mar 2005 16:58:58]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが入室されました。 [Tue 29 Mar 2005 16:51:45]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが退室されました。 [Mon 28 Mar 2005 16:50:55]
劉・龍@ドラグニール > (窓から見える空模様はあいにくの曇り空だが、何時もよりも幾分か明るく感じられる。『それじゃあ、また明日も来て下さいね。』と挨拶され診察も終わり勘定も済ませて(7500エン)病院の外へ出て行った)・・さてと、今週から動かせるようになりそうなのは心強いな・・しばらくは安静にしておくか、下手に何かして通院期間を延ばすのだけはごめんだ。(と村長の実務をと村の見回りへと向かっていった) [Mon 28 Mar 2005 16:50:43]
劉・龍@ドラグニール > (『そうですねぇ・・・・今週中には外すことは出来ると思いますよ。』と明るい表情で返される)そうですか、今週中には。じゃあそれからリハビリをしていけば訓練には間に合いそうだな。(と心配事の種も消えてほっとした) [Mon 28 Mar 2005 16:43:12]
劉・龍@ドラグニール > (今日も病院で治療を受けており、医師に包帯を外されて調子を確かめていた。 『これは凄い!治りが相当早いですねやはり。』と医師は龍の体を見てそう驚いていた、竜の血のおかげなのだろうか、やはり常人よりは(一日で治る範囲で)治りが良いらしかった)・・そうですか、じゃあ今週中には包帯を外せそうですか?(と治療の経過予定を尋ねた) [Mon 28 Mar 2005 16:40:49]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが来ました。 [Mon 28 Mar 2005 16:35:15]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが帰りました。 『(自宅へと戻ると、怪我の治りを良くする為に早々に就寝したのだった)』 [Sun 27 Mar 2005 20:07:05]
劉・龍@ドラグニール > (今日から病院に毎日か・・・訓練の期限に間に合うように治しておきたいし・・・体の治癒力は人間よりあるから何とかなるかな。と肩をさすりながら思う)・・まぁ、村人達に危害が及ばなかっただけましだな。(自宅へと向かいながらつくづくそう思った) [Sun 27 Mar 2005 20:04:42]
劉・龍@ドラグニール > (村医者の家から外に出て夜風をあび、体を振るわせる)・・やはり未だ寒いな・・早く治す為にも・・・怪我人はさっさと休むとするか。(そう呟くと自宅へ向かって歩き始めた) [Sun 27 Mar 2005 19:59:15]
劉・龍@ドラグニール > (『・・・痛みますか、まぁ骨は砕けていないのでちゃんと固定して、リハビリも確りとすれば良くなりますよ。』とのお言葉、右腕も動かすのは厳禁らしく確りと包帯を巻いて固定された)・・じゃあ、これで良いのか?・・こうなると飯を食うのも一苦労だな。(固定された右腕を見て) これも早く治す為か。(『これから毎日来て下さい』と言われ。 じゃあ今日はこの辺で良いんですね?と席を立ち会計を・・・8000エン支払う) [Sun 27 Mar 2005 19:54:03]
劉・龍@ドラグニール > ・・・ぐっ!・・ぅぅぅ。(肩をいじられて激痛が、『相当痛みますか?』・・・と村医者が。そりゃ今の反応を見て判断してくれ、と言わんばかりの目で医者を見る) [Sun 27 Mar 2005 19:45:02]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニールさんが入室されました。 『肩の治療を・・』 [Sun 27 Mar 2005 19:42:19]
お知らせ > デス@ドラグニール村さんが帰りました。 [Sun 20 Mar 2005 16:13:32]
デス@ドラグニール村 > む…なんか名前の表示がおかしかったぞ(汗)(PC:今のはデスの行動です’(汗汗) [Sun 20 Mar 2005 16:13:30]
お知らせ > デス@ドラグニール村さんが入室されました。 [Sun 20 Mar 2005 16:12:54]
お知らせ > ソード@ドラグニール村さんが帰りました。 『暫く休憩した後、住処の家に戻っていき』 [Sun 20 Mar 2005 16:12:12]
ソード@ドラグニール村 > (悪魔の少年についてある程度しってるらしい村人、苦笑しつつも取れたての野菜を少しばかり蝙蝠たちに渡していて…) [Sun 20 Mar 2005 16:11:48]
ソード@ドラグニール村 > ふ…ぅ……(短い時間で3度(空を飛ぶ、稲妻、炎)を使ったので疲れたのかふらふらしていて)『ありがとうございますだ』はんっ、魔法の・・・練習にしただけ・・・だっ(息も切れてるくせにまだ威張っていたりで) [Sun 20 Mar 2005 16:08:20]
ソード@ドラグニール村 > 悪魔ファイアーはキャンプで必須〜♪(先程のような歌の調子で歌いながら魔法を完成… 拳位の炎の球が螺旋のような動きで…スピードは遅い。藁の塊にぶつかって…)燃えろ(悪魔が広げていた手の平を閉じると同時に玉だった火がぼわっ、と広がって藁を燃やし初める) [Sun 20 Mar 2005 16:02:21]
ソード@ドラグニール村 > 村人『あんの〜…火をあれにつけて欲しいのだけんども…』(あれ…藁とか色々重ねた塊を指差しながらいってきて)いいぞ、どいてろっ(そういいながら詠唱しはじめて… 左腕に赤いルーンが輝きだし…) [Sun 20 Mar 2005 15:59:29]
ソード@ドラグニール村 > 結論!(びしっ、と立ち上がってポーズ)地獄イアーは削除。地獄ウイングで空を飛ぶ、だっ!(決断力はあった。まあ対したことをいえてないけど。ぱちぱち、と拍手が起こっていて)ん、何だ村人Aっ?(近づいてきた農夫の人に気が付き首を傾げた) [Sun 20 Mar 2005 15:49:31]
ソード@ドラグニール村 > (わいわい、と相談。どうやら歌詞は古代悪魔文明の遺品らしく蝙蝠が何処からか取ってきたようで…知らない単語も結構あるみたい)んー 地獄の耳…料理の名前みたいじゃないか?(そんな名前の料理を昨日食べたぞっ、とか、どうも地獄と耳が組み合わせられないらしく…)大体最初にビームで攻撃なのに、なんで耳?(そこにも疑問を感じていた。蝙蝠たちも考えてるけど余り賢くはないので皆で悩んでいて… その光景を野良仕事をしながら村人がみていたりで) [Sun 20 Mar 2005 15:41:21]
ソード@ドラグニール村 > 悪魔イアーは………うん?(ふと止まる… 何事だろう、と…周りから演奏係の蝙蝠たち(小さな楽器を加えたりしてる)が出てきて)地獄耳って…なんだ、この歌詞の?(地面に降り…作戦会議所と書かれた小さな筵の上に皆で集まって相談開始。) [Sun 20 Mar 2005 15:36:09]
ソード@ドラグニール村 > 悪魔ビームは稲妻〜♪(言葉と同時に右手から小さな…小さな稲妻。ピカッと少年が何かを放つ動作をするとその手から放たれて… 地面が直径1dmほどこげたり) [Sun 20 Mar 2005 15:33:51]
ソード@ドラグニール村 > あれは悪魔、悪魔、悪魔〜〜〜♪(盛り上がりのある歌と共に影が少し降りてきて… 身体の大きさの割に小さな翼、どうやら羽ばたいて飛ぶのではなく他の力で飛んでいるらしい、悪魔の少年が姿を見せた。) [Sun 20 Mar 2005 15:28:19]
ソード@ドラグニール村 > (ある晴れた昼下がり。平和なドラグニールの上空に謎の影が…)あれは、誰だ、誰だ、誰だ〜♪(そして謎の歌声も) [Sun 20 Mar 2005 15:27:12]
お知らせ > ソード@ドラグニール村さんが来ました。 『平和な村…その上空に…』 [Sun 20 Mar 2005 15:25:38]
お知らせ > ヴォーザック@テントさんが退室されました。 [Wed 16 Mar 2005 22:57:48]
お知らせ > ヴォーザック@テントさんが入室されました。 [Wed 16 Mar 2005 22:57:33]
お知らせ > 劉・龍@ドラグニール@自宅さんが退室されました。 [Fri 4 Mar 2005 17:50:23]
劉・龍@ドラグニール@自宅 > (さて、後はと。引き出しから金を50万取り出す)・・まぁ、まだ出来上がっていないかもしれないが・・中間報告でも何でも一旦行って見なければな。(龍はそうなれば後、特に用もないとドラグニールを後にした) [Fri 4 Mar 2005 17:50:18]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (結果報告)    (一様認めてもらえたらしい・・・となるとこれからはこの村はドラグニールとなる。   この俺の野望はここからだ、俺はまだスタート地点にたったにすぎない、これから全てを動かしていかなければならない。  その後住民を解散させ、一人自分の家へと入ってゆく) [Fri 4 Mar 2005 17:47:45]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > ・・・・(村人達は互いに顔を見合わせてなにやら話し合っている。駄目だったのか?私のこの意見は?今更遅いが若干冷や汗が出てきた・・(そこに皆で話し終わったのだろうか、静まり返った、何を話し合っていたか聞き耳を立てればよいものの、あせっていてそのことを怠っていた、そのため向こうから第一声が出てくるまでどうなったのか全く解らない・・そのことを後悔しながら静かにその時を待った) [Fri 4 Mar 2005 17:41:43]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > ・・・ん?この村らしくない?・・確かに、これだともっと大きい都市のほうが似合うのだろうな・・そうだ、私はこの村を都市として発展させてゆくつもりだ。(そして我が国の拠点とするのだが、そこはまた後の話)・・しかし、そうなると人口や村の大きさから言ってまだまだだな。そこでだ、これから私は少しづつ金を貯めて行き徐々にこの村を大きくしてゆこうと思う・・どうだろう?その為にこの村はあのような名前にしたんだが・・・(やはりこういう村の住人は発展よりも安定を望むものなのだろうかと心配しながら言い切る) [Fri 4 Mar 2005 17:37:07]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (さてまずは・・そうだなこの村の名前を発表していたほうが良いだろう)・・(この村の老人に村人達を集めてもらう、それからしばらく)・・集まってくれたか皆、私は色々と考え、この村の名前を思いついたんだ・・・この地理関係、竜騎士ギルドに近くに在り・・・さらに統治者がこ私であること、そこから私が思いついたのは・・・・ドラグニールと言う名だ。・・(周囲の反応を一旦確認) [Fri 4 Mar 2005 17:32:34]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (竜洞のからの帰り、龍は村へと帰ってきた、今回はいつもよりも帰還は早めになった。   ついに決まったのだ・・この村の名前が、それと同時に龍はグレートソードの代金を引き出しにこの村を訪れた) [Fri 4 Mar 2005 17:26:11]
お知らせ > 劉・龍@山岳地帯麓の村さんが入室されました。 [Fri 4 Mar 2005 17:23:28]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 覚えた言葉:竜、約束、殴る、鼾、歯軋り、寝相、さようなら。 』 [Tue 1 Mar 2005 20:56:52]
インディ@ネイティブの村 > ( 彼女も結構酔っていた。 「インディ、“タブー”は覚えているか?」 「今度は銃をお土産に持ってくる約束、忘れていないか?」「勝手に遺跡に潜ったら殴る程度じゃ澄まさないぞ」「いいな、鼾を治せ。それから歯軋り。寝相もだ。」 ………絡み酒な上にお説教だぁ。 ) わかってるってば! 「裏切る事なかれ!」でしょ、ええ、ええ、だから殴んないで―――――。 ( 彼女とのこういうやり取りも、次に会うときまでないのかと思うと少し寂しくもある。 彼女は村を離れないだろう。 ヴェイトス市に興味があっても決して来ないだろう。 だから、此方からまた此処を訪れるまで、暫しの別れだ。 ) [Tue 1 Mar 2005 20:49:10]
インディ@ネイティブの村 > え、そりゃドラゴンは怖かったけど――――ほらこの通りちゃんと生きてるし。 良い事だらけだったよ。 此処のお酒にもようやく馴染めてきたし。 ( 黙って聞きに入る彼女に語りなんか聞かせてみたり。 少しお酒が回って口も回る。 部族戦士のアァナさん。 男に引け劣らずのヤリの名手。 しかも標準語が話せて読み書きまで出来るというデラックスお姉さまだ。 この人には1番お世話になった。 ものっそ何回も殴られたけど。 うん、大好き――――。 ) [Tue 1 Mar 2005 20:39:52]
インディ@ネイティブの村 > (“お祭り”なんて言うけれど、彼らにとってそれは全然特別でもなんでもない。 口実さえあれば何時でもどんな時間でもお祭りの準備を始めるし、ようは宴会だ。 お酒を用意して、火を囲んで踊る。 それだけの。 皆、それが大好きで、数少ない娯楽で。 炎と共に揺れる人々の躍る影をぼぅっと眺めながら、隅に腰掛けて1つ息を吐いた。 今度の滞在、まずまず成功かな、と。 目的はネイティブの言葉を覚える事と、彼らとの交流。 遺跡は二の次で。 ) ……うん、楽しかったし。 ( 隣で、アァナさんが不思議そうな顔をした。 ) [Tue 1 Mar 2005 20:33:23]
インディ@ネイティブの村 > ああん――――困ったな、えっと、また来るから、泣かないで? 「また来るから」ってなんて言うの? ( 子供たちの一部、特に懐いていた子らが泣き出して周りを囲む。 子供達にはゲーム形式にして色々言葉を教えて貰ったし、まだまだ疎外感があった到着直後、色々村人との架け橋になってくれたのも子供達。 身振り手振りを交えつつ、アァナさんに振り返って最終日まで言葉のレッスン。 ) [Tue 1 Mar 2005 20:28:53]
インディ@ネイティブの村 > ( 滞在から数週間。 そろそろ一端ヴェイトス市に戻らなくちゃならない。 族長の館で挨拶を済ませ、「また、来い」としわくちゃの顔で微笑まれれば、もう一回大きく頭を下げた。 あとはお祭りをしてくれるという村の皆と共に御飯を食べて、子供達やよくしてくれた人達に挨拶して回って――――翌朝、出発。 寝床と言葉の世話をしてくれた部族戦士のアァナさんとは夜通しお話ししよう。 そうしよう。 ) [Tue 1 Mar 2005 20:23:37]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが来ました。 『 という訳で、本当にお世話になりましたッ! 』 [Tue 1 Mar 2005 20:19:54]
お知らせ > 劉・龍@山岳地帯麓の村さんが帰りました。 『病人はまず、良く寝、良く食べるのが基本だ』 [Mon 28 Feb 2005 22:33:38]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (空を見上げて)・・あの青年はどうしているかな、あれからすぐに分かれてしまったが・・まさか途中で息絶えてなどは・・今度街へ行ったら、探してみようか・・・(だが今日はもう休んでおこうと龍は自宅へと再び戻ると食事の準備を、それが終わればそのまま眠るだけだった) [Mon 28 Feb 2005 22:32:48]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (龍はそう言い終わると診療所の外へ、龍は一度自宅へ戻り、刺さっていたナイフのうち一本を寝床の横においてある台の上に置く)これは、一本あれば十分だな。(一つコートの裏へ忍ばせる)・・これで、いざという時不意打ち用としても使えるが・・(そう言うと何度かすばやくナイフを出し入れする練習を、少し感じがつかめてきたところで龍は外へ出る) [Mon 28 Feb 2005 22:30:26]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (しばらくしてようやく手術が終わりを迎える)・・いやぁ、ありがとう、ふむ、ずいぶんとすっきりしたよ・・それで、この包帯はどれ位したら取れそうなんだ?・・なるほど、私の治癒力なら後4、5日ほどか・・・解った、で・・幾らになるんだ、この手術費は?・・・10万ほどか、それが手術代なんだな。なに、薬代などもこめてか・・そりゃあありがたいが・・そうか、解った、すぐに払うよ。        ふむ、これでいいんだな・・足りているか?・・・なら良かった、また厄介になるだろうが・・次も頼むよ。 [Mon 28 Feb 2005 22:25:37]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (周りのものは驚愕する、本来なら麻酔を用いなくては、絶叫を上げるほどの激痛が走るはずだ、だが龍は気を取り乱さず、いたって冷静そうに見える・・・確かに人間にも、骨を削ってゆく手術を、碁のを打ちながら受けた人物も居るから、確かに人知を凌いではいないはずだが、常人には理解が出来ない境地にたっているのだろう) [Mon 28 Feb 2005 22:19:03]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (医者は始める前に、もう一度と尋ねたが彼は平然とそう言った・・そして手術が始まる、そう大して時間も掛からないだろうが、麻酔無しは相当に堪えるだろう)     (少しずつ背中にメスが入る・・周囲には血が流れてゆくが、それでも龍はいたって普通そうに本を読んでいた) [Mon 28 Feb 2005 22:14:57]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (だいぶ時間がたったので傷口は硬くなってきている・・一度この傷口は切り開かなくてはならない、医者が背中を切りナイフを取り出そうし始めた)・・あぁ、別にいいさ、麻酔は・・・大丈夫だよ、私は元の世界でも軍人でね、麻酔を使わずにの手術なら経験済みだ。 [Mon 28 Feb 2005 22:10:58]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (今日は昨日の戦闘で負傷した部分の治療を行いに一度帰宅村の医者を呼んである)すまないな、ろくにこの村の仕事をしていないのにこんな時だけ・・だが、どうだ?ナイフは抜けば良いだろうが、手のほうは・・ん?そうか、傷の治癒力が常人以上に良好か・・じゃあ、本題のナイフを抜いてもらおう・・(診療台にうつ伏せになる)ああ、特に麻酔も要らないよ、私は・・本でも読んでいるさ(と龍は本を持ってきてもらうと読み始める) [Mon 28 Feb 2005 22:08:03]
お知らせ > 劉・龍@山岳地帯麓の村さんが来ました。 [Mon 28 Feb 2005 22:01:23]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村さんが帰りました。 [Sat 19 Feb 2005 23:24:09]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村さんが来ました。 [Sat 19 Feb 2005 23:24:05]
劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村 > そういえば、大きくしてゆくのなら名前が無ければいかんな・・地理条件としては山岳に近くて・・そうだ、竜騎士ギルドに近いな、それでもって農村・・何か良い名前・・・(色々と思案するもののなかなかしっくりと来る名前が無い、と言うか龍にはあまりそういうことに関する才能は無かった)    ない!  解らん!どんな名前が良いのだろう・・色々な人から考えを貰うというのも手か・・そうすれば自ずと知名度も上がるだろうしな。 [Sat 19 Feb 2005 22:57:52]
劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村 > (この村は常世の森から流れている川の上流にあり、農作物の心配は特に要らず村の住人の全てが農民だった)・・発展となると、建築士や鍛冶関係の者が住んでくれるとありがたいのだが・・いつかはこの村を拠点として色々できるようにしたいな(龍は将来設計を地道に考えているが、ふとあることに気が付いたこの村にはまだこれとした名前が付いていなかったのだ) [Sat 19 Feb 2005 22:52:36]
劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村 > ・・この村の世帯数は俺を入れたとしてもたかだか9世帯・・村の将来を考えるとまずは住人を増やしてゆかなければ発展の仕様も無い・・常世の森から腐葉土が流れ込んでここら一帯は豊かなんだから、もったいないしな・・だが、問題はもっと他にあるか(龍は飛炎を連れて村の警備をしながら考えることにした) [Sat 19 Feb 2005 22:47:36]
劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村 > この村に帰ってきたのは久しぶりだな・・全く、村長と言う任を帯びながら何をしていたんだか俺は・・(飛炎の額をなでながら)しかし、お前のような相棒を持てた訳だしこれから頑張っていくしかないよな・・もう。(そう呟き龍は飛炎から降りる) [Sat 19 Feb 2005 22:43:05]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村さんが来ました。 [Sat 19 Feb 2005 22:40:14]
お知らせ > 劉・龍with飛炎@山岳地帯麓の村さんが入室されました。 [Sat 19 Feb 2005 22:28:48]
お知らせ > _さんが来ました。 [Fri 18 Feb 2005 05:07:14]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが帰りました。 『 殴られた。標準語、喋れるだけじゃないんですか貴女―――!? 』 [Wed 16 Feb 2005 23:29:40]
インディ@ネイティブの村 > だいたいここんとこ真面目に畑仕事とか手伝ってるじゃないー。 子供人気とかエライことになってますよ? モリモリよ? ( 意味わからん。 自分用の寝床で半分毛布を被って抗議の言葉とともに、細い灯りで日記などつけつつ。 「アァナさんが辛辣で意地悪で怖かった。」と。 ) [Wed 16 Feb 2005 23:29:09]
インディ@ネイティブの村 > ( 「村の子供だって洗濯や洗い物くらい手伝う。恥ずかしい大人め。父親そっくりだ。」とか、矢次に酷い事を言われながらも反論できないのが悲しい所で――――おずおずと着替えを終えて、下ろした髪をブラッシングしつつ――――。 ) …なにげにパパと同じって傷付くなぁ……私ゃあそこまでだらしなくないのに―――。( 子供は親に似てるのを否定したがるもので。 ) [Wed 16 Feb 2005 23:22:46]
インディ@ネイティブの村 > …さむっ。 もういいや――――アァナさーん、着替えとってーっぷ!? ( カーテン越しにシャツが飛んできた。 「オマエは本当に子供みたいだな、身体ばっかりで」そんな冷たいお言葉と共に。 家じゃママに同じ事やって同じこと言われてます、ええ。 このシャツ洗ったのも私じゃないです。 私学者だもん――――。 ※言い訳にはならない。 ) [Wed 16 Feb 2005 23:19:08]
インディ@ネイティブの村 > ( この村、基本的には入浴の習慣が無い。 沐浴くらいはするし、お湯で拭いたりもするけれど、浴槽とか浴場とかそういうものは皆無で。 公衆浴場の利用が当たり前のちゃきちゃきヴェイトスっ子には正直キツめ。 長期滞在になるだろうし、これからも何度も訪れるかもしれない所だ。 慣れなきゃいけないんだろうけれど――――簡易式ででも、お風呂作っちゃおうか? 樽みたいなのでもいいから。 そんな事を考えながら、大きな盥に張ったお湯の中、タオルで二の腕をごしごしと。 ) [Wed 16 Feb 2005 23:14:01]
インディ@ネイティブの村 > 何がキツイかってお風呂無い事よね…寒くて水浴びなんか出来ないし、身体はとりあえずお湯沸かして拭くだけでも幾らか違うけど――――( 髪の毛。べたべたしてきそうだ。 盥に張ったお湯を大切にちょこっとずつ使って、持参した石鹸でちまちま洗う。 頭の後ろでアップにしてるけど、梳けば結構長かったり。 遺跡に潜らない日は村人の手伝いなんかもするし、汚れる事汚れる事。 ぼやき声は即席カーテンの向こうでなんか矢だか槍だかを削ってる彼女、ホームステイ先のおねーさん、アァナさんに届いてるんだか。返事は暫らく返ってこない。独り言と流されてるのかもしれない。 ) [Wed 16 Feb 2005 23:07:28]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが来ました。 [Wed 16 Feb 2005 23:01:54]
お知らせ > 劉・龍@山岳地帯麓の村さんが帰りました。 [Thu 10 Feb 2005 23:50:17]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (龍がその男の家を訪れるとそこには熱でうなされている青年がその母親に看病されていた)・・・私は戦場で怪我人や病人の応急処置法などは少しは習ったが・・・今はそんなことを言っている時ではないか・・・・(軽く診察中)・・・ふむ、特におかしな所も無い、大して心配することも無いだろう・・・とりあえず熱が下がればもう少し楽になるのだが(龍は彼の両親に薬草がを持っていないかを訪ねた、しかし持っているものは傷薬代わりになるものばかりで熱を下げる効能の薬草は見当たらなかった)・・これではだめだな、仕方ないどこかから仕入れてくるなりするしかないか。(龍は両親にとりあえずは心配はないと告げ自分は村を後にし薬草を探しに向かった) [Thu 10 Feb 2005 23:49:53]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (龍が、金を袋に詰め家の中で食事をどうすべきか思い悩んでいると、誰かが扉を叩いてているようだ)?はい、どなたですか。(そう言って龍が扉を開くとそこには初老の男性が一人立っている)おや、私に何か御用ですか?(少しあわてた様子で男が言うには息子が熱をだして寝込んでしまっているらしかった) [Thu 10 Feb 2005 23:39:00]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (自宅の扉を開くと、目の前には特に家具の無い殺風景な部屋が広がっている)・・・・・・そういえば家具なんかも色々買い揃えないと、一体何の為に家があるのかわからなくなってくるなぁ。(そう言いながら金を引き出す) [Thu 10 Feb 2005 23:33:09]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > しかし・・・たいしたものは買い揃えていないからな・・武器は一つだけだし・・・洞窟に潜るにしても光源となるようなものも手持ちに無い・・・少し金を引き出してくるしかないな(そう言って龍は自宅へ向かった) [Thu 10 Feb 2005 23:27:53]
劉・龍@山岳地帯麓の村 > (だいぶ時間はかかってしまったが無事に帰ってこれたなしかし、ヴェイトスまで行って来たものの金が足りずに一度帰ってくる羽目になるとは・・・我ながら情けないものだ、全く) [Thu 10 Feb 2005 23:24:35]
お知らせ > 劉・龍@山岳地帯麓の村さんが来ました。 [Thu 10 Feb 2005 23:21:08]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 [Thu 10 Feb 2005 23:20:33]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 [Thu 10 Feb 2005 23:20:15]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 「3・2・1・GO!とかで良いのか。」 覚えた単語:数字1〜9、食べる、教えて、無い。 』 [Tue 8 Feb 2005 23:29:36]
インディ@ネイティブの村 > えーっと。 ねぇ、コレはなーに? ( こぅ、指を1本ずつ折ってリズムよく数えるような仕草で 「言葉 なに?」 と。 最初はやっぱり不思議そうに微笑むだけだった子供達だが、そのうち1人がなぞなぞの答えに気付いたように跳ね起きると、指に合わせて元気良く声を上げた。 それで皆理解したのか、正面に並んだ子供たちの合掌だ。 逆に聞き取り難いけど。 順番に何度か聞き取り、ちょっとした遊び感覚で一人一人を指差して「これはなーに?」を繰り返して確認。 他愛ないことだけど子供達おおはしゃぎで。 うん、コミュニケーション良好。 ) あ、0は無いんだ。 それじゃ「無い」か…ニュアンスで通じると良いんだけど。 ( 3・2・1・無い!でカウントダウンが通じるんだろーか? 後でちゃんとアァナさんに聞いておこう。 ) [Tue 8 Feb 2005 23:27:31]
インディ@ネイティブの村 > ( ぱっと出てくる単語は現状30くらい。 あとは身振り手振りでフォロー中。 最初に覚えたい言葉はある程度頭に入れたとして――――さて、あと簡単に何を覚えると良いだろう? 起き上がって胡坐をかき、子供の1人を膝に乗せて1つ思案。 下から匙で根菜スープが運ばれて生きた。 Thanks、はぐ。 ) あ、そーら。 ( ごくんっ。 ) 数字数字。 法則性があるのは手っ取り早いし覚えて損は無いよね。 ( なにー?という顔で膝の下の子が真上を見上げた。 ) [Tue 8 Feb 2005 23:20:30]
インディ@ネイティブの村 > ( ここ数日…今日で五日目になるか。 村での共同生活にも幾らか慣れて。 食生活の違いと言葉の壁は相変わらずあるけれど、族長と部族戦士代表のアァナさん、それから子供達という強力な味方が付いてくれたお陰で周囲の態度も悪くない。 用事があれば、若しくは向こうから話しかけてくれば一生懸命身振り手振り交えてコミュニケーション敢行。 頑張れ私。 ) [Tue 8 Feb 2005 23:15:37]
インディ@ネイティブの村 > オぅっ!? ……食べる食べる…ダイジョブヨ。 いやマジでええと―――「食べる」って何ていうの? ( 子供達に突付かれながら転がって身体を丸め、ゼスチュアと片言の単語で聞いてみた。「食べ物 なに?」 知ってる単語の組み合わせじゃこれが限界。 子供達の答えは「芋!芋! あと◆*#Э!」 そりゃ今日の献立だ。通じてない。 通じてないけど仲良くなった。 突進してくる子供の1人をキャッチしつつじゃれあい、そして腕の筋肉痛に悶えた。 ) [Tue 8 Feb 2005 23:10:07]
インディ@ネイティブの村 > 然しまぁ予想通りだけど冬場の畑仕事なんて無いようなものだね――――( 芋と玉蜀黍。 育ててるのは主にその二つで。 言ってしまえばこの時期やる事なんて春に向けて畑を耕しておく事とか。 あとは新しい畑を開墾できるかできないかとかで岩を退かしたり根っこを引き抜いたり、素敵な重労働。 運動不足にならないように多少は運動しているとはいえ、本職学者には少々堪える。 ぐんにゃりとほぐれつつ食事の環に加わり、幾らか慣れてきた子供たちに突付かれる。 ) [Tue 8 Feb 2005 23:03:40]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが入室されました。 [Tue 8 Feb 2005 22:58:31]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 今日覚えた単語:お酒、酔っ払い、芋、動物、玉蜀黍、タブー、裏切る事なかれ、馬鹿。 』 [Sat 5 Feb 2005 13:35:24]
インディ@ネイティブの村 > ところでアァナさん…(※二度目。) やっぱ暴力で物事を解決するのやめません? ホラ、女子の顔にパンチとかああ御免なさい御免なさいでも凄い奥歯がグラグラするんだもの…ッ!! ( さっさと立て!とか鬼教官みたいな事を言うカノジョにガタガタ震えながら立ち上がり。 良くも悪くもワイルドワイルドライフ。 まだまだ始まったばっかり――――。 ) [Sat 5 Feb 2005 13:33:52]
インディ@ネイティブの村 > ところでアァナさん―――とりあえず、何を手伝うのが良いかなぁ? ( 先を歩きながら簡単な単語とその場所の説明を続ける彼女にふと、聞いてみた。 族長との約束で、何かしらの仕事を手伝う事になっている。 ) 狩り―――は良いけど、銃だと音がうるさいし弾薬の補充が大変だし。 木の実とか薬草とかもちょっと、本を見ながらじゃないとわからないなぁ。 へ? 家事? …ヤだなぁ、学者が料理とか籠とか作れるわけ無いじゃない―――――( ニッコリと微笑みつつそれはもう清々しい顔で。「なにいってるのー」みたいな。 ママに家事まかせっきりの22歳独身。 スローモーションで景色が傾き、鼻から勢い良く鮮血が飛ぶのが見えて、地面にキスした。 キラキラキラ…とか鼻血が光を浴びて輝いてたりだ。 ) ……い、良いパンチだぜ。 畑仕事を手伝わせて頂きます――――。 ( 頬を押さえて涙目で、謝る事にした。 ) [Sat 5 Feb 2005 13:29:18]
インディ@ネイティブの村 > ( 「タブー」はシンプルだ。 「裏切る事無かれ。」ただそれだけ。 然し甚く気に入った。 それさえ守ることが出来れば確かに他に小難しいルールは要らないのかもしれない。 短い言葉だけれど、多くの戒めを持つ言葉だ。 同時にこれを守り続ける事が友情と愛情を深め、絆を強くするのだろう。 複雑になりすぎた都会に住むと、こんな簡単なことすら気付けなくなってしまう。 ) [Sat 5 Feb 2005 13:20:39]
インディ@ネイティブの村 > ( 村人は基本的に農耕と狩猟で自給自足している。 乾いた土地に芋や玉蜀黍の畑、遺跡の周りに覆い茂る小さな森から木の実を。 荒涼の大地に狩りに出れば、草食の中型動物を弓で狩る。 水はポワイ川の源流から。 ちょっと野菜類が足りなくて、味付けは薄めのプレーン。 好みの分かれるところ。 玉蜀黍の皮で編んだ籠を作る女の子たちに手を振ると、ノーリアクションが半分、にぃ、と笑う子が半分。 ホワイティアが相当珍しいらしく、おぉー、という顔をして口を開けたまま見上げる小さな子なんかも。 ) [Sat 5 Feb 2005 13:11:34]
インディ@ネイティブの村 > ( 慣れない生活パターンと昨日の暴飲暴食ですっかり胃凭れ。 イエロティアみたいに二日酔いなんて面倒はないけれど、目の下にクマはできてるし、頭はぼぅっとするし。 村での生活、三日目。 寝床を貸してくれている上にネイティブヴェイティアン語を教えてくれている女戦士のアァナの後について、色々村のルールや常識を教わりながら同時に言葉のお勉強。 空は晴れて乾燥していて、今日も遺跡はでっかくて。 ) あいたっ、聞いてる聞いてる、暴力反対…! ( なんて考えてたら、殴られた。 ) [Sat 5 Feb 2005 13:02:46]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが来ました。 『 …あい、聞いてます…ぅぶ。 』 [Sat 5 Feb 2005 12:57:44]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが退室されました。 『 その後、昼間ッから大きな宴会が催されて泥酔したという事も、此処に記しておく。 』 [Fri 4 Feb 2005 11:34:48]
インディ@ネイティブの村 > ……ええと。 「はい」 父の得た信頼を貶める事の無いよう―――誓います。 ( はい、だけ彼らの言葉で。 緊張した空気の中、族長とアァナ、数人の部族が見守る中ではっきりと胸を張って応える。 勿論だ。 その言葉をアァナが皆に聞こえるくらいはっきりと大きな声で通訳すれば、族長はうんうん、と二回頷いて、再びくしゃっと微笑んだ。 こうして、正式に村での生活が始まったのであった。 ) [Fri 4 Feb 2005 11:33:41]
インディ@ネイティブの村 > ( 族長の顔はしわしわで、その表情は殆んど読み取れないけれど。 1拍置いてナイフを鞘に収めて語りだすその口調が今までより真面目になったのが分かった。 続けて通訳の彼女―――アァナがそれを共通語で訳す。 曰く…「我が友デュケーヌの娘、インディアナ=ワシントン(・・・・・)よ。 では先ず我らと生活を共にせよ。 そして言葉だけではなくその魂を知れ。 在り方を知れ。 そしてお前達白人との歴史を知れ。 その上で村人達と出来るだけ多くの信頼を結べ。 狩りか女達の仕事を手伝え。 我らを裏切った時、血と肉と骨をもって償うと今この場で誓え。」 ) [Fri 4 Feb 2005 11:24:54]
インディ@ネイティブの村 > それで、ですね。 この度の訪問の目的なんですけれど―――( ひとしきりの挨拶と談笑が終わり、ここからが本題。 彼の許可無くしてこの村に滞在することなど出来ない。 ネイティブの言葉を勉強するということ、それから遺跡の安全な辺りまでの進入。 勿論学術的な興味がメインだが、彼らの文化を理解する上で大事な事。 そういったニュアンスも込めて、時々片言で、彼らの言葉を勉強しているという事もアピールしつつ。 精々「族長 私 お願い」 とかそんな程度だけれど。 ) [Fri 4 Feb 2005 11:13:55]
インディ@ネイティブの村 > …というわけで、父とはもうずっと会っていないんです。 手紙がたまに来る程度で、こっちから連絡のつけようも無くって―――――。( 二日目にしてようやく挨拶に伺うことが出来た族長の家にて。 他の家に比べて広く頑丈な作りとはいえ、基本的に彼らの家は木と藁と縄で構成された原始的な建築物。 お土産に買って来た鋼鉄製のお洒落なダガーナイフを手にとっては色んな角度から眺めつつ、年老いた族長はしわだらけの口元をにぃ、と歪めて笑った。 通訳は昨日からお世話になっている彼女。 部族の女戦士を束ね、標準語を知る貴重な人材で。 背が高くて気が強そうな彼女が通訳する度に、族長の肩が愉快そうに揺れた。 うん、印象は悪くないようで。 助手として来た時の事を覚えていてくれたのも良かった。 ) [Fri 4 Feb 2005 11:08:37]
お知らせ > インディ@ネイティブの村さんが入室されました。 『 村での生活、二日目。 』 [Fri 4 Feb 2005 11:02:40]
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