アングリマーラフリー 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが帰りました。 『そうして、少しだけ眠る……もたれかかっていた壁から床へと頭を移して…』 [Fri 22 Sep 2006 23:31:30]
アーク=フォース@水樽 > (嫌だ……な……ウトウトと眠りそうな自分……ただ眠い…不思議な位に…さっきまではなんとも無かったはずなのに…) [Fri 22 Sep 2006 23:16:03]
アーク=フォース@水樽 > (頭の中で騒ぐ声……それはまるで自分はここにいてはならないような…そんな事を言っている、そんな気は無いとはねっ返すが…うるさい……余計に頭痛が増える…) [Fri 22 Sep 2006 22:59:01]
アーク=フォース@水樽 > (僅かに揺れる馬車が、まだ動いているであろうという事を思わせる…まだアングリマーラ近郊なのだろうか…レッドフォックスさんはもう近いだろうなといっていたけれど…顔を上げると吐き気がぶり返すかもしれないと思い、頭は馬車の床を見たまま微動だにしない) [Fri 22 Sep 2006 22:52:27]
アーク=フォース@水樽 > (水樽が中にたくさん置かれた馬車の中で、自分は俯いたまま、頭痛と…治まりかけた吐き気を飲み込む、馬車は何処に入るのかはよく解らない…酒を飲んだのは生まれて初めて…加減も知らずに飲んでしまうからこんな事態に成る、結局自分は…足手まといなんじゃ…そう思いつつ俯き、馬車の中に吹き込む風の中の嫌な感じは薄れている…代わりに頭の中の何かのせいで眠りたくても眠れない…寝ては駄目だ…そう思いながら俯いたまま、眠気と戦い続けている…) [Fri 22 Sep 2006 22:43:46]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが入室されました。 『結局相談は出来ず…ただ流されるままに…馬車の中で…』 [Fri 22 Sep 2006 22:37:58]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが帰りました。 『(クリスティアについたら相談しよう…相談はいつでもできるから……それまでは…そう思う自分)』 [Wed 20 Sep 2006 20:01:05]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが帰りました。 『(あまりの急加速に、自身が前に飛びそうになった)』 [Wed 20 Sep 2006 19:49:45]
レッドフォックス@水樽 > (・・・何故に2重投稿orz 風め・・・!)(少年から地図を受け取ると、大きく手綱を振りかぶり) [Wed 20 Sep 2006 19:47:50]
アーク=フォース@水樽 > (相談…していいのかな…巻き込んで…その後どうなるか…)「不安…はありますよ、後でゆっくりと話します……馬に無理させちゃ駄目ですよ?」(そう苦笑いを浮かべると地図を渡す、馬車が動く時に立ったので転びそうになったが、ぎりぎりで大丈夫だった) [Wed 20 Sep 2006 19:44:33]
レッドフォックス@水樽 > お前さんが、この先に天使になろうが悪魔になろうが凡人になろうが、オレはお前の仲間だぜ。 ・・・っしゃ、オレ達もさっさと行くかぁ!急げば明日にゃクリスティア、だったな?向こうで馬がくたばる位全力疾走で駆け抜けるぜ!(そう言うと、男は馬車の手綱を握りに行った) [Wed 20 Sep 2006 19:42:38]
レッドフォックス@水樽 > お前さんが、この先に天使になろうが悪魔になろうが凡人になろうが、オレはお前の仲間だぜ。 ・・・っしゃ、オレ達もさっさと行くかぁ!急げば明日にゃクリスティア、だったな?向こうで馬がくたばる位全力疾走で駆け抜けるぜ!(そう言うと、男は馬車の手綱を握りに行った) [Wed 20 Sep 2006 19:40:33]
レッドフォックス@水樽 > ・・・前に言ったはずだよな。オレはお前さんがどうなっても仲間で居てやる。そして、本当にどうしようもなくなったらオレがお前を殺す、と。じゃあよ、ウジウジ不安そうな顔すんな。お前にはオレが着いてんだよ。悩みが有るんならオレに言え。聞くことぐらいならオレにだって出来るからよ。オレはな、『漢(おとこ)』と認めたやつには最後まで付き合ってやるつもりだぜ?(そう言ってニヤリと笑う。その顔に嘘は無い) [Wed 20 Sep 2006 19:37:28]
アーク=フォース@水樽 > (読まれてる……何故に……)「いや…そんなの極論じゃないですか……殺意…そんな物…沸きません!」(どこかで何かに触れたのか…殺意という言葉に反応して怒鳴ってしまった、すこし頭が痛い…けれどそれは一瞬だったのでさほど気にするほどでもないので放った) [Wed 20 Sep 2006 19:30:19]
レッドフォックス@水樽 > ぬぉ・・・!痛ぅ〜〜・・・!(どうやら、やった方も痛かったようです)・・・・・・で、どうだ?お前さんは今、オレに殺意が沸いたか? [Wed 20 Sep 2006 19:25:08]
アーク=フォース@水樽 > (ごっつ〜ん と頭に一撃を喰らい、頭を抱える、涙目) 「何するんですか! いたいなぁ…もう…」 (打ち付けられたところを手で押さえて、レッドフォックスさんを恨めしいような目で見つめる、何かを言われるのは解ってはいたけど、痛い物は痛い…) [Wed 20 Sep 2006 19:21:07]
レッドフォックス@水樽 > (少年の不安そうな顔を見て、そこへゆっくりと歩み寄る。その肩へと手を伸ばす。肩を掴んだら・・・思いっきり頭を振って、ヘッドバッドをかまそうとする) [Wed 20 Sep 2006 19:17:40]
アーク=フォース@水樽 > (その声にすこし驚きながらも、答える) 「そうですね……成長は…常に出来る物ですよね……きっと…」 (自分はその言葉に嬉しさと同時に不安を覚えた、成長して、それは良い、だけど…怖いんだ、そうして自分の闇も増長させてしまうんじゃないかということが…) [Wed 20 Sep 2006 19:14:39]
レッドフォックス@水樽 > ・・・なぁ、アーク。オレ達は、ちっこいな・・・でもよ。オレ達は、失敗して、反省して、少しずつ大きくなっていく事が出来るんじゃねぇか?オレの心も、お前さんの心も、まだまだ成長出来る。出来る、出来るんだよ、アーク。これほど嬉しい事は無いじゃねぇか。違うか?(その問いかけは、自分へのものでもあるのだろう。その顔は、本当に嬉しそうだった) [Wed 20 Sep 2006 19:10:40]
アーク=フォース@水樽 > (さっきアシムさんが言っていた事が引っかかる……無茶はしていないつもりだけど…そう思いつつも手を振って見送った)「またいつかぁ〜」(見送った後は、すこし悲しげな顔を浮かべる、自分達には合わせてくれない…か…) [Wed 20 Sep 2006 19:06:44]
レッドフォックス@水樽 > (万能じゃない・・・何でも出来ると思うな・・・、か・・・ 男の中で、その言葉が深く響いた。確かに自分は、何でも出来るようにと、どんなことでも出来なければならないと思っていたのでは無いだろうか。そんな事、出来るはずが無いのに。自分は無力だ。だが、無力なりに出来る事が有るのではないか?雨を降らす事は出来なくても、水を運ぶ事が出来るように・・・)そう、だな・・・ありがとよ。なんだか眼が覚めた気分だぜ。 ・・・お、戻ってきたか。またな、アシム。こっちこそサンキューな。(離れていく男に手を振る。その眼には、既に曇りは無かった) [Wed 20 Sep 2006 19:04:09]
お知らせ > アシム@水樽さんが帰りました。 『( 荷台の中から手を振った。 )』 [Wed 20 Sep 2006 19:02:28]
アシム@水樽 > ( と、背後の茂みから腹を押さえた御者風貌がひょこりと姿を現した ) あ。 ふたりともアリガト、戻って来た。  ――俺言った、 貴方 パンの食べすぎ。 だから 腹ー… 壊す。 ( 御者の腹下しの原因はパンの食いすぎでしたとさ。 ) じゃあ、俺 戻る。 アリガト でした。 ( ぱん。 スートリアを真似て両手を合わせ、拝んで見せたら自分が乗って来た馬車へと向かおう。 ) [Wed 20 Sep 2006 18:59:56]
アシム@水樽 > ( 握手に応じ ) よろしく、あーく=…うぅ。( 発音できませんでした。 なのでありがたく「アーク」で呼称確定。 ) …アーク、でも 疲れてる 見える。 頑張る と 無茶しない、兼ね合いー…難しい けど。 獣 盗人、魔物――は、 俺達に合わせては くれない から。 無理に無茶、連中 見逃さない。 いい、的。 あんぜん、でも 急ぐ、それがいい。 ( 獣や魔物は弱いものを好んで狙う。 また無謀を計れば隙ができる、犯罪者はそこを突くから。 それを身を以って知っているからこそ、安全かつ迅速が一番だと言いたかったらしい。 ) ( ちなみに赤毛の彼の名前はアークと名乗った男性が呼んでいたのをちゃっかり聞いていた。 ) レッドフォックス、何 凹んでる? 何か失敗したか。 …ダイジョブ、俺達――万能じゃない。 何でも出来る 思い込む、よくない。 自分がやれること、 精一杯 やってみるだけ。 ( それでも出来なかったら仕方がないと思う。 大事なのは自分の力量を見極めること、そう言う自分もまだまだ駆け出しの身だけれど。 ) でも、精一杯と 無理 違うよ? ――砂漠、雨降らない。 降ってくれ 祈ったり、水を大事にするのは出来る。 でも、俺達には雨を降らせる 無理。 …そういうこと。 [Wed 20 Sep 2006 18:52:49]
レッドフォックス@水樽 > お?オレの名前を知ってんのか?オレも有名になったもんだ・・・って、依頼の登録名簿を見れば一発か。(頬を掻きつつ笑ってみせる。相手の方も顔を見るに、緊張が解けてきたようだ)アシムか、こちらこそよろしくな。 ・・・って。まぢで・・・・・・?(明日にはクリスティアに着く。それを聞いて、口がポカンと空いた。それでもパン耳が落ちないのは既に身体の一部と化しているからか)・・・え〜っと・・・(今まで進んできた時間と距離を考える。このサイズの馬車なら、あと2日はかかると思っていた。が、よく考えてみると)・・・あ〜・・・(そうだった。自分達は妖精の森で迷っていたのだ。確かに『普通に』進めば明日には着くかもしれない)・・・・・・オレ、マジでダメダメだな・・・(ボサボサの赤毛を抱え込む。ダサい) [Wed 20 Sep 2006 18:45:49]
レッドフォックス@水樽 > (男は一瞬、風(AirH")に殺意が湧いた。のは、別の話) [Wed 20 Sep 2006 18:37:25]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『・・・・・・』 [Wed 20 Sep 2006 18:36:37]
アーク=フォース@水樽 > (簡単に経路を書き加えて、ため息を付く、これでとりあえずは大丈夫……そういうと伸びをして、荷台の中に仰向けに倒れこむが、目に見えた人物を見て、起き上がる)「あ…さっき呼んでた人ですね……そうですね、がんばれば3日以内にはこのアングリマーラに戻れますよね、そういえば自己紹介がまだでしたね、自分はアーク……アーク=フォースです、呼び方はどうでも良いです」(そう言うと、黒い肌のその人物に手を差し出し、握手を求める) [Wed 20 Sep 2006 18:36:30]
アシム@水樽 > アリガト です。 感謝ー…。 れっど? ぉくす?? それ、貴方 ( 赤毛の男性 )のー…名前。 ! そう、馬車同じ、 れっど、ふぉっくす――達も、同じ仕事か。 ( 呼び止めた相手こそが盗賊の類でなくてよかったと、浅黒の顔が目に見えて緩んだ。 己を指差して ) 俺、アシム。 ――…遅れ? ………… ( 日付を頭の中で考えて ) 俺達、明日には クリスティア 着く、予定。 だからー…きっとダイジョブ。 問題ない 思う。 …がんばれば。 [Wed 20 Sep 2006 18:22:17]
レッドフォックス@水樽 > (ミルクを瓶から零れない程度まで飲んで適当なところへ置き、パン耳のふやけた部分までを噛み切って飲み込むと、改めて声のした方を見やる。浅黒い肌に黒い髪・・・そしてこのイントネーション。なるほど、と一人で頷きつつ)ふむ、お前さんも同業者って訳か。・・・ははは!なんだ、お前さんの仲間も腹壊したのか?こりゃ決定だな、あそこの店のどっかにゃ、腐った食材を平気で客に出す店が在ったに違いねぇ!(男は愉快そうに大笑いを上げる)おう、オレは全然構わねぇぜ。もう散々送れちまってるし、今更どれだけ遅れようが同じだ。まぁ、それで気がついたら24日でした、じゃ笑えねぇけどな。(ニヤついた口元でパンの耳が揺れている。怪しい) [Wed 20 Sep 2006 18:18:34]
アーク=フォース@水樽 > (カリカリ……迂回路を地図に書き込む……疲れているせいで、手が震える……理由はそれだけではないかもしれないけど……)「どこかの…訛り? 自分はかまいませんよ、一人でいるよりはずっと良いですし、レッドフォックスさんの方も無理させるとまたからだの具合崩しそうですから…集団食中毒事件でもあったんでしょうかね?」(苦笑いを浮かべる、そういう自分も先日はレッドフォックスさんに結構な間、あれこれと食べ歩きさせられたが…なんとも無い…) [Wed 20 Sep 2006 18:14:36]
アシム@水樽 > ( 果たして馬車は止まった。 駆け寄りながら ) 俺達、くりす・てぃ――… クリスティア? まで、赤くない水 取りに行くところ。 今、その途中。 でも 御者の人、 腹 壊し てー… ( ひときわ背の高い草むらの辺りを指差して ) 戻るの 待ってる。 けど、…今、泥棒 獣 来たら―― 困る。 ゴメンナサイ、スミマセン。 御者ー… 戻るまで、一緒に待つ くれない、 だめか? ( 言葉使いこそ怪しいが、御者が戻るまでの少しの間一緒に見張って貰えないかと頼んでいるつもり。 きゅう、面目なさそうな顔でそちらの馬車を見やる。 黒髪の男性の姿を見つけて ) 貴方にも ゴメンナサイ。 お願いします この通り、そう長くはない 思う――です。  [Wed 20 Sep 2006 18:11:03]
レッドフォックス@水樽 > ・・・あ?(手綱を振り、馬を停める)何だ?盗賊か?・・・って訳でも無さそうだな。 なーんだーーー、どーーしたーーー!!?(相手の発音を真似して答えてみせる) [Wed 20 Sep 2006 17:58:50]
アシム@水樽 > ( はて、馬車は止まってくれるのだろうか。 様子見。 その気がないのならば彼らの馬車はそのまま通過してしまうのだろうけど。 ) [Wed 20 Sep 2006 17:56:09]
レッドフォックス@水樽 > (溜息。まったく、この少年はお人好しにも程がある・・・そう思いつつ)誰が相棒を置いていく真似をするか。あと、どうでも良いが疲れるタイミングおかしいぞ(何)。まったく、タフなのやらそうでないやら・・・まぁいい。道が分かったんなら、その辺に地図を置いてるから、そいつに書き込んでおいてくれ。(片手を伸ばし、後ろに置いてもらったミルクを啜る。咥えたパン耳に当たらないよう、なんとも器用な飲み方である) [Wed 20 Sep 2006 17:54:52]
アーク=フォース@水樽 > (聞こえた声に振り向くと……誰かいる…手綱を握る、レッドフォックスさんに一声)「誰か呼んでますよ? ちょっと馬車を止めて……」(紅すぎる夕焼けに…影……) [Wed 20 Sep 2006 17:50:01]
アシム@水樽 > ( 開けた草地にそちらと全く同じ形の大型の馬車が止まっていた。 呑気に草を食む馬に寄りかかるようにして途方に暮れていた男が轍の音を聞きつけて、大きく両手を振り出したのが見えるだろうか。 ) すみま――せーんーッ!! 止まって、止まって――…!! 少し良い、構わない です! 止まってくれませんか っ…!  ( 微妙に発音のおかしなヴェイトス公用語で呼びかける声。 ) [Wed 20 Sep 2006 17:45:22]
お知らせ > アシム@水樽さんが来ました。 『( 走る馬車の左手前方 )』 [Wed 20 Sep 2006 17:44:08]
アーク=フォース@水樽 > (走れ……まだ間に合う、間に合わなかったら……仕方ないから、鉢合わせするまで歩こう…そう思って見えたのは……自分が乗っていたであろう、馬車……ゆっくり行き過ぎ…ただでさえおくれてるのに……そう思いつつ、さらに走り、荷台に飛び込み、荷台で息をあげながら半分倒れこむように荷台に座り込む)「ぜぇ…ぜぇ……危うく置いていかれる所だった……それにしても、先に行っててくださいって行ったのに…どうしてこんなにゆっくり進んでるんですか? まぁ、自分はそのおかげで、迂回路の道も少しばかりわかりましたけど……」(大きく息を吐き出し、レッドフォックスさんの方を向く、昨日は何か…落ち込んでいたようだけど……街の襲撃の事は聞いた、何も出来なかったのは辛いけど……自分まで揺らいだら…と思って、何も考えないように胸に嫌な事は押し殺した……少しでも表に出さないように…) [Wed 20 Sep 2006 17:41:25]
レッドフォックス@水樽 > ・・・悪いな。そいつは、その辺に置いておいてくれ。後で食う。(振り向くことなく答えると、手綱を振って馬車の速度を速める。少年が「ギリギリまで情報収集がしたい」と言い出した時、 男は「それなら街の中で待つ」と言ったのだが「少しでも先に進んでおいてください。僕なら、後から走って追いかけますから」と割とムチャな事を言い出した。少年が人に気を使うタイプというのは知っていたが、そこは気を使うところが間違っているだろ、というツッコミを飲み込み、男は馬車を控えめな速度で走らせて(歩かせて)いたのである。まぁ結果として、少年が早歩きすれば追いつく程度の距離しか移動しなかったわけだが)・・・薬ねぇ。この町の薬じゃ、一緒に砂も混ぜ込んであって飲めたもんじゃなさそうだがな。(・・・やれやれ、やっと皮肉を言えるほどには回復したか、と少し安心する。ボロボロになっていた心と体の回復に、少年は献身的に勤めてくれた。それが何より嬉しかった。この旅、ただ後悔する為だけのものでも無いようだ) [Wed 20 Sep 2006 17:25:22]
アーク=フォース@水樽 > (とりあえず、今のレッドフォックスさんは具合が悪い、街で森を抜ける以外の道を聞いた後に、あまり体に障らないものを買って相方の下に戻った、内容は牛乳とパン)「体の具合…大丈夫ですか? 牛乳とパン、買って来ましたから、牛乳に浸して柔らかくしてから食べると良いです…それと薬は飲んでくださいね」(そういいながら、牛乳とパンを渡す、自分は外を見ている、まだ、あの嫌な空…ヴェイトス市ほど出ないにしろ、嫌な空気だという事を感じながら…) [Wed 20 Sep 2006 17:03:46]
レッドフォックス@水樽 > ・・・畜生・・・・・・畜生・・・・・・(・・・もっと強くなりたい。もっと賢くなりたい。・・・せめて、約束を守れるだけの強さが欲しい・・・ 男はそう心で呟き、そして心で涙した) [Wed 20 Sep 2006 16:58:20]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが入室されました。 『情報もらって、これからの旅路を考えつつ…相方の居る馬車の中へ』 [Wed 20 Sep 2006 16:57:22]
レッドフォックス@水樽 > (もう1つは、数日前に市に魔族の襲撃があったらしい、と言う事。正門を守りきる事には成功したそうだが、自分がその場に居合わせる事が出来なかったのが腹立たしい。・・・いや、自分が居たところで大した役に立たなかったであろう事は理解している。だが、少女とあの様な約束をしておいて、いざと言う時に自分は正門どころか市にすら居なかった。何が守るだ。笑わせる) [Wed 20 Sep 2006 16:54:10]
レッドフォックス@水樽 > (その間に何もしないのも時間の無駄なので、男が静養している間に相棒に街へ情報収集に向かってもらった。そこで、2つの貴重な情報を得る事が出来た。 1つは、常世の森を抜けることは不可能だと言う事。危険性の高さもあるが、それ以前の問題として馬車の通れるような道は無いらしい。これについては街中の人はもちろん、手紙を送っていた依頼主からの返信でも大反対を貰う事になった。・・・事前にある程度の下調べしていたつもりだが、所詮は本から得た知識と猿の考えに等しい自分の発想。何の役にも立ちはしなかったようだ。・・・この事に限らず、今回の旅で自分が出した案は悉く裏目に出ている。自分の無知と浅知恵と不甲斐無さには呆れて言葉も出ない。今回の仕事が終わったら、しばらく市に篭って自分を見つめなおし、先輩方からもっと色々話を聞こう。男はそう決意していた) [Wed 20 Sep 2006 16:47:12]
レッドフォックス@水樽 > (少しずつ離れていく街を見ながら独り揺れる馬車の中で吐き棄て、紙袋の底の最後の一本を唇に挟む。 あの後は色々大変だった。迂闊にも立ったまま寝ただけでも大問題ではあるが(土下座して謝って何とか許して貰った。そこまでしなくて良いですよ、と軽く引かれたが)、その後に突然腹痛に見舞われた。それが普段パンの耳しか食べていないのに普通の食事を大量に摂取したからか、食べたものにマズい何かがあって食中毒を起こしたのか、単なる食べ過ぎかは分からない。ただ、それを治すために一度は出ようとしたアングリマーラに引き返す事になった)※実のところ、中の人が緊急の呼び出しで泣く泣く席を外す事になり、あのように強引に切らざるをえなくなってしまいました。アーク様、誠に申し訳ありませんでしたorz [Wed 20 Sep 2006 16:36:15]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが入室されました。 『・・・畜生』 [Wed 20 Sep 2006 16:16:27]
お知らせ > アシム@水樽さんが帰りました。 『( 一路、クリスティアへの旅路は続く。 )』 [Mon 18 Sep 2006 21:45:11]
アシム@水樽 > ( 夜明けを待って出発=@そう取り決めて、エールと山羊の乳でのちぐはぐな乾杯を交わし ) [Mon 18 Sep 2006 21:43:45]
アシム@水樽 > ( コロンジャ河を渡る橋があるなら、そこを。 橋がなくともクリスティアとの貿易用に大型の船くらいはあるだろう、それを渡って常世の森北端、大雪山との間の道を行くのが遠回りだが比較的安全と思われる。 それが自分よりは旅慣れている御者の意見だった ) 1日分、くらい、損? …でも。 貴方 それがいい、言うなら。 ( 改めて己の身を顧みる。 護衛と言っても特別な何かが出来る訳じゃなし、そもそも死角に紛れて初めて発揮する殺人の技。 獣や化け物、徒党を組み襲来する夜盗に対抗できるとは思えない。 臆病なくらいが生き残るには丁度いいんだと思う。 ) 24日 まで――間に合う? ( 間に合うかじゃない、間に合わせるンだ。 酔った御者の方が頼もしい始末 ) [Mon 18 Sep 2006 21:39:58]
アシム@水樽 > ( 御者の言葉は難しかった。 何度か聞き返して意味を問い直し、分かったのは常世の森が恐ろしく危険らしいということ。 運が悪ければ目に見えない精霊に獰猛な獣、化け物に襲われるかもしれない。 おまけに方角を知る磁石もそこでは狂ってしまうらしい。 ) 迷って、飢え死にー… ( ぶるぶるぶるぶる。 ) それはだめ、よくない、水持つ帰るできない。 …それは、だめ。 別の道 は? [Mon 18 Sep 2006 21:30:50]
アシム@水樽 > ( 安全第一。 ) これからのこと、話す 相談する。 地図――…安全そう、道 探す。 ( 山羊の乳を注いだカップを退かしてテーブルの真ん中に地図を広げ、その一点を指差して ) 今、ここ。 あんぐ? りま?? あんぐりまーら。 ( ぴ。 指を斜めに右上 ) 目指す、ここ。 くりすてぃあ。 むむー…  ( 眉を寄せて図面と睨めっこ。 カラ河沿いに北上、ころんじゃ河? の先は―― )  ( 常世の森。 御者曰く、あすこは危ないから迂回しようと。 ) …あぶ、ない?? 俺、見える。 暗い平気、明かりの代わり、なるー…… ? ( 聞き返して ) [Mon 18 Sep 2006 21:21:14]
アシム@水樽 > ( ぐわし。 取り返した。 よし。 ) 依頼主の人、優しい 思う。 くりすてぃあまで――走り通しかと思う、思ってた。 ( そりゃねェだろう、とは御者の言。 荷車を引く馬の馬蹄を打ち直して飼い葉を与えて一安心したのだろう、軽い酒を呷ってなかなかご機嫌な模様。 何せ依頼主からしてみれば、無事に水樽を受け取ってそれで初めて金になる話だ。 馬の故障に荷車の破損、夜盗や化け物に襲われてしまっては大損に終わる。 宿の手配も「安全を金で買えるなら安いもの」ということなんだろう。 ) あんぜんー…だいいち。 ( もしもしとパンを齧りながら頷いて。 ) [Mon 18 Sep 2006 21:12:05]
アシム@水樽 > ( この街は火薬庫のようだ――それが最初の感想。 魔の都とまでは言わずとも、ヴェイトスの活気とはまた違った混沌とした危うさに満ちている街だと。 服装から肌の色、特徴的な角や牙に尾。 今のヴェイトスでは隠されるべき異形の特徴が、まるで種族の誇りのように露にされている。 ) あー… それ違う、貴方違う、俺の。 残すない、食べる! ( 旅の同行者、御者にパンの塊を横取りされかけてわたわたわた。 頭の中でどれだけ思考を巡らせたとて、言葉にできるのはこの程度。 ) [Mon 18 Sep 2006 21:05:10]
お知らせ > アシム@水樽さんが来ました。 『( 二日目/ 宿屋の一室 )』 [Mon 18 Sep 2006 20:58:18]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが退室されました。 『その後、寝てしまったレッドフォックスさんを乗せて、自分は馬車を走らせた…』 [Mon 18 Sep 2006 20:29:03]
アーク=フォース@水樽 > (レッドフォックスさんを見たら…寝てるし、腕組んだまま…しかも立った状態で…?)「もしも〜し、完璧に寝てますな……引きずって運ぶしか無さそう…」(ため息を一つ吐き、馬車へと寝てしまったレッドフォックスさんを自分がが運んだのは言うまでも無い…) [Mon 18 Sep 2006 20:22:21]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが退室されました。 『(腹が満腹になった上疲労した男は、立ったまま眠っていたらしい(爆))』 [Mon 18 Sep 2006 20:18:02]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・ほぅ・・・・・・(前髪でよく見えないが、相槌だけは打ってみせる。・・・いや、そのままガクンと落ちた) [Mon 18 Sep 2006 20:17:22]
アーク=フォース@水樽 > (目を閉じ、深く集中状態に入る、構えは踏み込みをするためにきき足をやや後ろへ、周りの空気が沈黙する、そして…目を見開き、踏み込む)破っ!!(一度の踏み込み、突き出すは衝底、そして、突き出された手の前方の空気が僅かに揺らぐ、そして、バランスを崩して倒れる自分、戻した顔は苦笑い) [Mon 18 Sep 2006 20:15:39]
レッドフォックス@水樽 > (腰をさすりながら、馬車の方へと歩いていく)ま、この技は形を覚えるだけなら簡単に出来るからよ。その先、威力面に関しては自身で練習しとけ。期待してるぜ。(マントを拾い、それをもぞもぞと着直しながら答える)・・・ほう。そいつは面白そうだな。ひとつ見せてもらおうか。(マントを装備し終えると、その中で腕を組み馬車にもたれかかって少年を見据える) [Mon 18 Sep 2006 20:05:00]
アーク=フォース@水樽 > (すこし自分に自問……今の自分では無理だろうけど……あれならできるかな……昔使って、使うの禁止されたあれなら)「自分には…その技はまだ早いと思いますが……練習して『使いこなす』レベルまではもっていきます、絶対、あの技…見せていいのかな……駄目って言われてるんですけど、神父さんに人をそれで怪我させたんだから、使うなって…言われてるんですけど」(そういいながらも、深呼吸をして、精神を集中して心を落ち着かせる) [Mon 18 Sep 2006 20:00:58]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・ふぅ〜〜〜〜・・・(息吹。高めた神経を徐々に平常へ戻していく)・・・まぁ、こんな感じだ。オレが使えるのは、この程度だな。見た目は派手だがオレの体重と腕力じゃ、大した威力にはならねぇだろう・・・痛てて・・・(腰を抑えて、顔をしかめる)・・・これがまた、腰から下に負担が掛かるんだわ、まったく・・・だから普段は使わねぇようにしてるんだがな。(ふぅ、と改めて一息)この技は、オレに取っちゃ本当に「使える」だけの技だ。威力は無い上に自分の身体に負担をかけるようじゃ、まるで使い物にならねぇ。オレが使えても宝の持ち腐れってやつだ。・・・どうだアーク。お前さんは、こいつを「使いこなして」みせるか?(少年の方を向いてニヤリと笑う。それが意味するものは、何時ものアレだ) [Mon 18 Sep 2006 19:55:00]
アーク=フォース@水樽 > (見えてはいた…だけど、肘うち?)「すごい……今の自分じゃ…でも……うん」(自分で呟いて、自分で納得……でもレッドフォックスさんを見ていて、すごいと思った……あんな集中力…自分に出せるのかすこし不安だった…) [Mon 18 Sep 2006 19:54:16]
レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・ハァイ!!!(瞬間、男の身体が弓で弾かれたかのように前方へと跳ねる。姿勢を落としての長距離踏み込み。弾丸の如き疾駆の中、男は左腕をガッチリ曲げ脇を締め、そして) 裡 門 頂 肘 !!! (急ブレーキと共に、その左肘を自身の真正面へと跳ね上げた。足元に大きく砂埃が巻き上がり、肘が空気を切り裂く音が響く) [Mon 18 Sep 2006 19:43:22]
アーク=フォース@水樽 > (体が妙にざわめく感じ……構えたレッドフォックスさんの空気は張り詰めている……声はかけられない……) [Mon 18 Sep 2006 19:43:06]
レッドフォックス@水樽 > ははは、それだけ元気があれば問題無ぇな! 魔法の上乗せか、そいつは強力そうだが、まずが普通の格闘術が出来る事が前提だろ?まぁ、そこで見とけや・・・(男は馬車の外に出ると中に向かって普段着ているマントを投げ込む。その下から出てきたのは、至って普通の一般人と変わらない服装に包まれた細身の身体。違いが有るとすれば腰に大きなベルトが掛かっており、そこからボウガンと矢筒とパン耳の入った紙袋がブラ下がっている点か)・・・これから教える技は、あくまで本から得た知識の技だ。しかも、オレは使えるってだけで「使いこなせて」ねぇ。こいつをマスター出来るかどうかは、お前さんの修行次第だ・・・(腰を落とし、精神を集中させ始める。自分がその技を完璧に繰り出せるよう、イメージする。集中する・・・) [Mon 18 Sep 2006 19:33:54]
アーク=フォース@水樽 > (背中を勢いよく叩かれ、ビックリして、咳き込む、やや涙目になりながら)「もう! ビックリさせないでくださいよ! 合わせわざと言っても…考えてるのは攻撃を叩き込む時に魔法を上乗せする感じですかね……ついてこいって…何処にですか?」(そういいつつ、自分も馬車から降りる……手袋はポケットへ……紅い月が僅かに自分の気持ちを興奮させる、それ以上にあるのは好奇心) [Mon 18 Sep 2006 19:26:52]
レッドフォックス@水樽 > (少年が中々豪快にナーンを飲み込んだのを見て、男は益々上機嫌になる)おう、良い食いっぷりだ!!お前さん、やっぱ傭兵向きかもな!(背中をバンバンと叩こうとする。・・・当たるとムセると思います。ええ) ふむ、まぁイキナリ合わせ技を使えってのは無理な話だし、ちょっとずつ練習していけや。・・・おお、そうだ。せっかくだし、オレからも少し技を伝授してやるか。ボウガンっての装填に時間が掛かる都合、接近された後の事は常に頭に入れとく必要がある。だから、多少は格闘技の心得もあるのさ。ついてこいや。(そこまで言うと手に持った薄い木のコップを馬車の床に置き、馬車の外へ出ようとする) [Mon 18 Sep 2006 19:21:20]
アーク=フォース@水樽 > (軽く頷いて、その時に食べ物を勢いよく飲み込んで言う)「護身術程度なら…今も一人で練習してたりはしますから、ただ、魔法とのあわせ技は想像してませんでしたけど…」(そういって昨日指摘された事を思い出している) [Mon 18 Sep 2006 19:15:19]
レッドフォックス@水樽 > (手袋を少し眺めた後、少しだけ触ってみる)ふむ、鉄の糸が控えめにだが織り込んであるな。本格的に徒手格闘を始める気になったのか?(そう言いながら残りのナーンを口の中に捻じ込み、飲み物で流し込んだ) [Mon 18 Sep 2006 19:12:34]
アーク=フォース@水樽 > (答える、すこし苦笑いを浮かべながら)「いや……その、近くの武具屋で自腹斬って手袋を…なるべく丈夫な物…戦闘でも耐えられるような…」 [Mon 18 Sep 2006 19:08:09]
レッドフォックス@水樽 > 普段食えない分、食える時に食う!それが傭兵ってもんだぜ。(何か偏った理論を唱えながら、豪快にナーンを食いちぎる) まぁなんだ。「食事保障」って書いたのは向こうさんの方だ。自分の発言には責任を持って貰わねぇとな。(パンで乾いた喉を、グビリとラッスィで潤す)・・・くぅ〜、たまんねぇ!やっぱ美味いメシは人を幸せにするな! ・・・んで?お前さんはオレが手紙を出しに行ってる間に、何買ったんだ?(そう言って、少年の手元を覗き込む) [Mon 18 Sep 2006 19:05:00]
アーク=フォース@水樽 > (服は結局買えずじまいで、見ていただけだったけれど、ヴェイトスにもどったら買おうなどと考えていた)「あ…おいしい…」(それ言うとまた荷物のチェックと今日食べた物の値段を計算する…かなりの値段でぞっとする…依頼主の懐を僅かに案じて…戻ったら自分は謝ろうかなどと考えていた) [Mon 18 Sep 2006 19:04:50]
アーク=フォース@水樽 > (妖精の森を出てから、体の調子はぼちぼちだが、紅い雨のせいであまり体調は思わしくない、レッドフォックスさんは露天で食べ物を買い漁っていたようだ、自分は食べ物を受け取ると言う)「あの…食べすぎじゃないですか? 依頼主さんだって…お金は湧き水のごとくあるわけじゃないですし…、まぁ…自分達にはあまり関係ないですけどね…」(そういいつつ、もらった食べ物をほおばりながら、買った物を確認する……新しい服…戦闘用の手袋、素材は何だろう…) [Mon 18 Sep 2006 18:59:30]
レッドフォックス@水樽 > (男は木の葉状のパンを齧りながら、馬車の中へと入ってくる)戻ったぞ、アーク。ほらよ、食え。こいつも美味いぞ。(そう言って変わった形のパンと、真っ白で少しとろみのある飲み物を差し出す。ちなみに、これを食べるとアングリマーラの有名料理はコンプリートした事になる) [Mon 18 Sep 2006 18:54:13]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが来ました。 『馬車で待ちつつ、新たに買った物を見る、買ったのは戦闘用の手袋……安かったけど…』 [Mon 18 Sep 2006 18:47:37]
レッドフォックス@水樽 > ・・・お。(その途中、露店でナーンを売っているのを見かけた。男は進行角度を大きく曲げ、一直線に駆け寄っていく)オッサン、ナーン2枚!あ、あとラッスィもあれば頼む!(紅い雨の影響か、男の食欲は底無しである。請求書はまだまだ増える事になりそうだ) [Mon 18 Sep 2006 18:46:58]
レッドフォックス@水樽 > (×送れそうだ → ○遅れそうだ   食べすぎで頭のネジも緩んだか)さて、ストレス発散もしたし、馬もたっぷり休ませた。常世の森へ向かうとしますか。(男は相棒を待たせている馬車の方へと歩き出した) [Mon 18 Sep 2006 18:40:24]
レッドフォックス@水樽 > ん〜〜〜・・・(男は郵便ギルドから外に出ると、大きく伸びをした。依頼主に少し送れそうだ、との連絡を入れておいたのである。何せ今から残り3日間で仕事を済ませるのは不可能に近いからだ。やはり、あのタイムロスは痛かった)・・・ま、おかげで軽く観光できたから良いけどよ・・・(男はポンポンと腹を叩いた。実はアングリマーラに到着してから手紙を書くまでの間、ずっとアングリマーラ中で食べ歩きしていたのである。一連の事件でストレスの溜まっていた2人は、ひたすら食べる事で気を紛らわせたのである。もちろん全ての店で請求書を書いてもらい、料金は依頼主持ちにした。手紙と一緒に、大量の請求書が依頼主に届く事だろう) [Mon 18 Sep 2006 18:38:37]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『これで良し、と』 [Mon 18 Sep 2006 18:30:04]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「数は、問題じゃないのよ…」 ふと、その呟きに応えるか』 [Fri 1 Sep 2006 20:48:34]
お知らせ > ヴァネッサ@部屋の中さんが帰りました。 『私は無くすものなんて少ないけどね…(そう、呟いた)』 [Fri 1 Sep 2006 20:47:40]
ヴァネッサ@部屋の中 > ――――心配しないで (一瞬、心の揺らぎがあった。でも、何とかソレを隠して答える。自分の心配の種を摘み取るには…その約束は出来ないから) ――わかった (到着して、何も無い…ソレは困る。何かしらの状況に陥ってもらわないと) ―――――――― (荷物をまとめている彼女をベッドの上からじーっと眺めながら、その言葉を聞いて) [Fri 1 Sep 2006 20:42:43]
フェン・メイフォン > そりゃまぁ、ね。 これ以上、何も無(亡)くしたくないし… さ。(心配性にもなるわよ、と… 口に出せば、ふっと思い出した様に 「ヴァネッサも心配の種にならないでよね?」 と、釘を刺す様な一言。 投げれば、部屋の隅へ行って荷物をまとめ始め――) …… うん、了解。まぁ… 到着して何も無かったら―― また、此処に戻ってくる事になるのかな?(と、苦笑と共に漏らせば… 彼女の笑みに、またコクン。頷き… 荷物を纏める手を再度動かし始め――) ……… 無くしてからじゃ、遅いんだよ。何もかも、さ(その最中… 独り言の様に漏らすのは、そんな短い呟き…だろう、か) [Fri 1 Sep 2006 20:37:02]
ヴァネッサ@部屋の中 > ふふ…心配性だね (ポンポンと彼女の背中を安心させるように軽く叩くだろう) ――うん、わかった…道はフェンに任せる (私じゃわからないしね…とほんの少しだけいつもと同じような感じで笑って見せた) ―――そうだ、ね (守るというよりも早く奪わないといけないものかもしれない。そのためにも入念に練っておかないといけない)(自分の考えは表に出さずにゆっくりと頷いた) [Fri 1 Sep 2006 20:32:00]
フェン・メイフォン > けど、偶にはだけだからね(念を押すような言葉吐き、それから…身体を起こせば、彼女の視線を見詰め返そうと…して、それから… 伸び、一つすれば―― ) そう、だね。明日にでもアングリマーラを出て… ヴェイトスに戻ろうか。 正門は閉まってるって言ってたから、海岸沿いとかからコッソリと… になるのかもしれない、けど(と、首を緩々とまた振り… それから、コクン。 不安の種は、自力で取り除かないとね、なんて言葉返して立ち上がれば… 準備が必要かな、と―― ) ………… ヴァネッサにもあるなら、ソレ、守らないと、ね(―― 思案の最中、返ってきた彼女の返答に… そう、言葉返して… 小さく頷いてみせるだろう、か) [Fri 1 Sep 2006 20:25:53]
ヴァネッサ@部屋の中 > ―――――――――あるよ (短く、答えた) [Fri 1 Sep 2006 20:21:53]
ヴァネッサ@部屋の中 > そう、たまには (大丈夫と声を掛けるだろう。本当にこんなことは稀なことなんだから) そう、私は私…それでいいんだよ。 じゃあ、明日にでもヴェイトスに向かおう? (そうすれば不安なことが一つくらいはなくなるんじゃないかな?って彼女に言ってみた。 見つめてくる彼女に自分も冷めた死体の眼だけど、温かい視線を送った) 心配なもの? (突然聞かれたそれに暫し考え込んで) [Fri 1 Sep 2006 20:21:35]
フェン・メイフォン > 偶には? …… じゃあ、偶には、だけだよ(と、彼女の腰にしがみ付く様に言葉漏らせば… 溜息、一つ吐き漏らし、首を緩々と振るい――……) ……… うん、ヴァネッサはヴァネッサだ。それ以外の何者でもないって事は…それは分かってる… きっと、今日は偶々、普段と違うんだろうなって事もね… けどさ、そうは言われても…やっぱり色々と不安、なんだよね… 街に事も、ヴァネッサの事も(と、言葉漏らせば… 背中撫でる手に、心地好さ気な吐息一つ。 吐き出し、しがみ付いた侭に彼女の顔を見上げれば… 其の侭、暫しじっと見詰め、て――) ……… ヴァネッサは、さ… ヴェイトスに心配なモノは無い、の?(ふっと、問い掛けるのはそんな言葉。 自分は、心配なモノが多すぎるから、こんな風なんだろうと思うけど…と、頭の中で思いつつ… そんな問い、投げる、か) [Fri 1 Sep 2006 20:16:12]
ヴァネッサ@部屋の中 > ――たまにはさ…いいんじゃない? (こちらも冗談のように言い返すだろうか。 自分の背中を撫でる彼女の手を感じながら) さぁ…? どうだろう… (ニコッと彼女に笑いかけて、一度撫でる手を止める) ――確かに…いつもとは違うかもしれない (抱きついてきた彼女をそっと抱き返して、今度は背中をゆっくりと撫で始める)(今日の少女はどこか違った風に見えるかもしれない。でも、たまにはこういうときもあるんだと思う。特に今は母性本能が強く出ているのかも知れない) ―――今が…夜だからかな…。 でも、私は私だから…不安にならなくていいんだよ (ゆっくりゆっくりと背中を撫でながら、子供をあやすように言葉をかけるだろうか) [Fri 1 Sep 2006 20:10:34]
フェン・メイフォン > カワイイ…言うの禁止(なんて、冗談漏らす様に口にすれば… 背に回した手で、彼女の背中を軽く撫で回したり、蠢かしたりして… ) …… まぁ、確かに…ね。 あたしみたいに割り切れてる奴なんて、そうは居ない…のかな、やっぱり――(そして、そんな様子の侭… 吐き出すのは何処か気だるげな言葉。ソレを漏らせば…撫でていた腕で、彼女の身体をギュッと抱き締める様に、抱こうと、して――) 何か、ちょっとヴァネッサの雰囲気がいつもと違うから、ちょっと不安になっただけ(―― そんな中で返すのは、そんな…言葉だろう、か) [Fri 1 Sep 2006 20:02:29]
ヴァネッサ@部屋の中 > カァワイイ (柔らかな笑みと落ち着いた声で彼女を撫で続けながら) ………………そういう風に割り切れたら楽なんだろうね… (彼女の頭を撫でる手はとめずに先ほどよりかは冷めた声で答えるだろう) ――ん? どうしたの? (自分の腰に手を回してきた彼女に優しく聞いてみる) [Fri 1 Sep 2006 19:58:33]
フェン・メイフォン > ふぅーん(なんて、何処か怪訝そうな感じの返事を返しつつ… 彼女の手で頭撫でられれば、やがてふっとした吐息と一緒に身体の力を軽く抜き――) ……… あたしにとっちゃ、吸血鬼も人間も、触って殴れて弄れるなら代わりは無いと思うけどね(食べ物以外は…と、そんな事を軽く返し… 彼女の腰へと手を回そうとする、だろうか) [Fri 1 Sep 2006 19:54:01]
ヴァネッサ@部屋の中 > ――ん…? ふふ… (膝の辺りに頭を移動させた彼女の頭を優しく撫でるだろう。母親が子供の頭を撫でるように) ……私は吸血鬼…フツーからかけ離れてる存在なの… (さらりと、優しく答えるだろう。 笑みの理由は計画もあるけど、今いった理由も大いにあった。むしろ、先ほどの笑みに関してはこれが主だったりもする) [Fri 1 Sep 2006 19:51:09]
フェン・メイフォン > なら、いいんだけどね? うんー―(彼女の言葉に、暫し沈黙しつつ… それから、コクンと頷き向けてみせる。 それから、身体を起こす彼女の姿を見遣れば… その膝辺りへと自分の頭を移動させようとして…) ……… 普通じゃない、ねぇ? 何か、ヘンな事とか考えてる訳じゃないよね?(…… そして、彼女の顔を見上げながら… ふっと、ポツリ。 何気なく、何気なく…そんな言葉投げ掛けて、みるだろうか?) [Fri 1 Sep 2006 19:48:12]
ヴァネッサ@部屋の中 > 何となくって言っても、大体はわかったからね? (ちょっと心配されると困るので、ちゃんとわかっている事を告げておく)(ヨイショと身体を起こして彼女の方を向く。銀髪の少女の服装はあの白い単衣だ) 残念ながら私はフツーじゃないの (また、悪戯っぽく笑いながら言うだろう。別にからかったりしているわけではない。そういうつもりは無いけど…自然と笑ってしまっているのだ) [Fri 1 Sep 2006 19:44:09]
フェン・メイフォン > 何となく…ね。 まぁ、それでも分かってくれるなら良いんだけど、さ――(と、彼女の返事に言葉返せば… 緩々と頭を振り、自分もベッドへと身を落とす。 そして、身体をベッドに預けた侭、天井へと吐息吐けば…) まぁ… 戻るっちゃ戻るんだけどね、結局は。 けどさ…結構、緊急事態かもしれないのに…そんな風に笑う?ふつー(と、柔らかな笑みを浮べた彼女へと寝転がった侭に視線を送るだろうか?じとり、と言う風な視線、を) [Fri 1 Sep 2006 19:37:48]
ヴァネッサ@部屋の中 > (殴り中心の攻撃の少女にとっては必殺技なんて程遠いものです。 ま、置いておこう) ……………………何となくわかった (彼女の身振り手振りをアタマの中で何とか言葉にくっつけて解釈。大分遅れてから返事が返ってくるだろう) ―――そっか… (やわらかい笑みを浮かべて、納得したように頷いて)(でも、心の中でヴェイトスに戻る口実を手に入れたと思っていたりもして…。いつもよりも相当頭を使っている吸血鬼) ――いいんじゃないかな (こちらはこう答えるだろう。不安なら戻ってみるのもさ…と) [Fri 1 Sep 2006 19:33:23]
フェン・メイフォン > (それはまぁそうだろう、敵に回せば現在考案中の新必殺技の餌食になる事間違いなしなのだから まぁ、さておき) マモノとか、あと悪魔…かな?そんなのが沸いて出て…って感じらしいのよ。詳しくは分からないんだけどね… で、その影響でヴェイトスは厳戒態勢――まぁ、アレよ。 普段より厳重な警備とかそんな感じ、なのかな?(実際、魔界の門とかそう言うのを見た事が無い所為か、酷くアバウトな説明を身振り手振り加えつつ吐き出せば… キョトンとした様子?の、彼女を見下ろし――…溜息、一つ。 ) まぁ、ね… スラムの連中や、病院に居る子… それに、家主のおばちゃんとかも心配だし―― 墓の下のアイツも心配かな? うん(その溜息の後、そう… 続ける様に吐き出せば、頭をゆるゆると振り―― ) 一度、あっちに戻った方が良いのかなってね… 思うのよ、あたしは(そう…口にした) [Fri 1 Sep 2006 19:27:44]
ヴァネッサ@部屋の中 > (彼女には気取られぬようにしなくてはいけない。障害は無駄に作らない方がいいし、彼女を敵に回したくも無い) ま、もの? (頭の上にハテナマークが浮かんでいるようにちょっと疑問の声をあげる。魔物とはまた唐突だ…魔人だとか吸血鬼だとかは聞いたが…魔界から魔物がくるとは壮大なファンタジーじゃないじゃないかとすら思う)(これでもこの少女、悪魔とか神様は信じていない性質である。祝福されたものとかすっごい弱点だけど信じていない) ………不安なことでも…あるの? (頬を撫でる手のぎこちなさからか彼女の心を察したかのような言葉)(ぎこちない手に自分の手を重ねて彼女に聞いてみた)(何かしらごちゃごちゃしたことが起こっているならば、計画も案外簡単かもしれない) [Fri 1 Sep 2006 19:22:11]
フェン・メイフォン > んー…… まぁ、いいか。 あぁうん、それでヴェイトスなんだけどね(彼女の仕草… 何でもない事をにおわせる様なそれに、暫し迷いを感じつつも、直ぐに思考から切り離せば… また、吐息一つ吐き出し―― ) 何だか、ちょっとヤバい雰囲気らしい…のよ。 魔物が団体で魔界から押寄せてきた、とか… ヴェイトスの正門が閉まったとか… まぁ、良い噂は聞かないし(最悪、戦争になるんじゃ?なんて噂も…と、ポツリ―― まだ、襲撃があった事までは知らないが、それなりに危ない状況かも?と言うのは分かっているらしく…向ける顔には、不安の色。 頬を撫でる手も、何処かぎこちなく、て ) [Fri 1 Sep 2006 19:14:19]
ヴァネッサ@部屋の中 > (頬に伸びてきた手にはくすぐったそうな仕草を見せるだろうか) [Fri 1 Sep 2006 19:10:45]
ヴァネッサ@部屋の中 > ん…? (ちょっと首を傾げながら彼女の方を見るだろうか。何も変なことを考えていないかのように見せるために) ヴェイトスの状況? (見下ろす彼女を此方は見上げながら見て、知らない、と短く答える) なんか…あるの? (これから、いろいろと考えてるから向こうの状況は知っておきたかった。彼女がこういうということは何かしら起こっているのだろうと思ったから聞いてみた) [Fri 1 Sep 2006 19:10:10]
フェン・メイフォン > ふぅーん… 夢じゃないけど、楽しそうな気分になれる事、ねぇ(なんて、矢張り何処か怪訝そうな視線を落としつつ… 吐息吐けば――下手に追求する訳にもいかないのかな?と、思ったりして… で、仰向けになった彼女を其の侭見下ろせば… ) んで、ヴァネッサは今のヴェイトスの状況とか… 知らないよね?(… そんな言葉ポツリ。投げれば… とりあえずは、と手は彼女の頬辺りを撫でようとするだろう、か) [Fri 1 Sep 2006 19:06:02]
ヴァネッサ@部屋の中 > あ、おかえりー (まだ少し笑みの残る表情で彼女を迎える銀髪紅眼の少女)(考えていることに関してはひみつー。死ぬような目にあわせられると思う) んー、夢じゃないかなー… (ゴロント仰向けになって答えた。うん、夢じゃない。ちょっと計画立ててるだけ。計画立てるのは楽しい。それがどんな計画だろうと) [Fri 1 Sep 2006 19:03:00]
フェン・メイフォン > ―――― ナニ、やってるのよ(と、そんな風な音でドアを開けつつ現れた偽少女は、ベッドの上でうつ伏せに寝転がる彼女を… その、何処か楽しげにも見える様子を眺めれば… 怪訝そうな風にポツリ。) また、何か楽しい夢でも見たワケ?(それから、そんな語調の侭に言葉続ければ… ベッドの傍まで歩み寄り、腰を下ろそうとするだろうか。) [Fri 1 Sep 2006 18:58:01]
お知らせ > 扉の音さんが来ました。 『バタン ギィ』 [Fri 1 Sep 2006 18:53:45]
ヴァネッサ@部屋の中 > (ベッドの上にうつ伏せに寝転がって、なにやら楽しそうにしている) ――どうしよっかなぁ… (笑みを浮かべながら考えているのはあの青年をおびき出す方法)(ただ単に暴れるだけでは自分とは気がついてもらえないだろう。あの彼に気が付いてもらわないと困る。よく考えれば無駄に暴れては教会やVHとの無駄な戦闘が起こってしまう) んー… (寝そべったままでちょっと考え込んでしまう)(こういう風に計画するのは楽しいけど、考えれば考えるほど無理な点も出てくる。ただ闇雲に暴れるよりも一点に集中した方がいいのではないかとも思う) [Fri 1 Sep 2006 18:49:15]
お知らせ > ヴァネッサ@部屋の中さんが来ました。 『ベッドの上に寝転んで』 [Fri 1 Sep 2006 18:41:01]
お知らせ > フェン・メイフォン@街外れさんが退室されました。 『そうして…やがて出来上がるのは、無骨な鎖の鉄拳…か』 [Sun 27 Aug 2006 22:49:33]
フェン・メイフォン@街外れ > ……… (そして、暫し周りの奇異の視線の中… 偽少女は無言で鎖を見詰めれば…ソレの端を右手で掴み―― ) んっ…っと… 当て布とか必要、かな。後…(贅沢言えば長さももうちょっと、なんて… 呟きつつ、その鎖を腕に巻き付けて即席のガントレットにしようとするだろう。 腕に満遍なく巻きつけるのに、長さが足りないと分かれば次の鎖を求めて歩き行く、か…) [Sun 27 Aug 2006 22:46:29]
フェン・メイフォン@街外れ > ……… 次は、こっちかー…(顔を顰め、首に嵌められた首輪 ソレを掴めば、同時に指先に感じるのは、腐敗した人間の皮膚の感触。その感触に…更に顔しかめつつ―― 矢張り、力を込め、て――) そゥりゃァ!(今度は、暫し力を込めてからバキンと言う音と共に外れる首輪。 それが終れば、鎖から解き放った少年の身体を…地面へと投げ捨てる様に置き去り――) [Sun 27 Aug 2006 22:37:22]
フェン・メイフォン@街外れ > ………… 長さは…コレ位で良い、かな(徐に、その死体へと近寄れば… 手を掛けるのは、死体を繋ぐ鎖。 既に腐乱が始まっているのか、死体から漂う腐敗臭に顔を顰めながら…ソレを…壁に穿たれた根元を掴めば、グィっと力を込め―― ) よいしょっと!( 気軽そうな声…とは裏腹に、ボゴンと大きな音を立てて外れる鎖。 ソレを見遣れば…次は、死体の首に巻きついている方のソレへと視線を降ろし――…… ) [Sun 27 Aug 2006 22:26:58]
フェン・メイフォン@街外れ > ―――――― (視線を巡らせる度に、ふっと合いそうになる浮浪者達との視線。ソレから必死に視線を外し… 無言の侭で歩みを進めていけば、やがて―― ) ふむ…… ( ――視線に入るのは、首を鎖で以って壁に繋がれた少年の死体。 罪人だろうか? それとも腹癒せに殺された奴隷だろうか?その姿を見遣れば… 次に、視線を彼の首を縛る鎖へと向けて――) [Sun 27 Aug 2006 22:21:31]
フェン・メイフォン@街外れ > あんまり… イイニオイって感じでもないわね… (そんな事をぼやきながら… 視線を巡らせれば、時折視界に入るのは、孤児や浮浪者だろうか? ボロ衣を纏った人々の姿。その…妙にぎらついた視線を見ない様にと歩を進めれば… 吐息、一つ吐き出して――) ……… 全く、もう暫く旅行を楽しめると思ったのになぁ…(―― 気を紛らわす為か、愚痴一つ。 漏らせば… また、目当てのモノが無いかと…視線を巡らせていって……) [Sun 27 Aug 2006 22:13:43]
お知らせ > フェン・メイフォン@街外れさんが来ました。 『… 塵やガラクタ等が廃棄された場所、にて』 [Sun 27 Aug 2006 22:10:49]
お知らせ > フェン・メイフォン@酒場さんが帰りました。 『「ばーちゃん…近い内に一旦ヴェイトスに戻るかもしれないわ」「二度ト戻っテ来るナ糞餓鬼!」』 [Sat 26 Aug 2006 23:35:24]
フェン・メイフォン@酒場 > (一先ずは相談だろう。 それに、色々と準備も必要だ… 自分は兎も角、ヴァネッサの素性が公になっては不味い―― 魔物や悪魔と間違えられて退治 なんて事になったら目も当てられない) ……… まっ、全部噂で杞憂なら… それで良いんだけど、ね(それから、最後に吐き出すのは、ちょっとした本音。 いやまぁ、ヴァネッサを暴れさせる都合の良い相手が居なくなる点では… ちょっと困るかもしれないが――) [Sat 26 Aug 2006 23:34:03]
フェン・メイフォン@酒場 > ―――――…… (一度、戻る…か? 言葉には出さない呟きを一つ。漏らして、また吐息吐けば…次に浮かぶ思案は だが、もし真実だとしたら、自分に何が出来る? と言うソレ。 自分では何も出来ないかもしれないし、逆に色々と不利な事になるかもしれないだろうか―― いや…) 少なくとも(何もしないよりはマシだし、何より――ヴァネッサを暴れさせる事が出来る。 そう言えば、アマウラでは暴れたい暴れたいと言っていたか。なんて思い返せば―― 頷き、一つして  ) [Sat 26 Aug 2006 23:30:30]
フェン・メイフォン@酒場 > (―――― そして、頭の中で思い浮かべるのは… ヴェイトスに残してきた少女連中に、病院で眠っているであろう傭兵の少女。世話になっている大家… そして、もしかしたら旅から戻ってきているかもしれない、部屋主の事。 この噂が本当でも、アマウラ辺りまでならばまぁ、良いが…もし、ヴェイトス辺りまで被害が出るとしたら―― ) ――――――……… 不味い、わね( ―― ポツリと苦虫を噛み潰した様な顔で一言。 最悪、自分のモノが一切合財全部根こそぎ持っていかれる事になるかもしれない―― また、あの時の様に。いや、あの時は所詮は自分のミスだった――……だが、今回は もっと酷い事になる か?) [Sat 26 Aug 2006 23:21:25]
フェン・メイフォン@酒場 > 他には?(その頼り気の無い返答を聞けば…男の首根を掴んだ侭、更に更に詰問―――― するも、流れ者は顔を引き攣らせながら 「それ以上は知らない!自分で調べてくれ!」 なんて悲鳴じみた声。 ソレを聞き届ければ…彼の首から手を離し、吐息一つ吐き――) ……ばーちゃん、あたしの給料からコイツの酒代出しといて。(―― そっけない言葉一つ、投げれば 「言わレなくてモ今日の分ノ給料は無しダよ、アホタレ!」 と、老主人の返答。ソレを耳にしながら… 暫し、壁に背を預けて思案し――……) [Sat 26 Aug 2006 23:17:58]
フェン・メイフォン@酒場 > (そんな声を上げて、身を乗り出した用心棒… 彼女の様子に気圧されながら、その流れ者は… 「何処からか、魔物の大群が出てきてるって噂なんだけどな?実際、大群なんて量かどうかも分からないし…」 なんて、しどろもどろに言葉返し。そして… 用心棒は、その流れ者の襟首掴んで引き寄せると――) で、その大群だか群だかレギオーンだか…ソイツらは何処に出たの?ヴェイトス?ティアン?それともこの近く?(更に詰問。 カウンターの奥、ヒステリックな怒鳴り声を上げる老主人なんて無視しつつ、ガンを飛ばして更に問いかければ… 流れ者は―――― 「た、多分… アマウラか、ヴェイトスじゃないのかな? 最近、あっちの方で依頼があったって言うし」 と、酷く頼り気のない返答。) [Sat 26 Aug 2006 23:14:40]
お知らせ > フェン・メイフォン@酒場さんが来ました。 『「はァ? 悪魔の大群ー!?」 用心棒は、流れ者の口にした噂にスットンキョウな声を上げた』 [Sat 26 Aug 2006 23:10:22]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが退室されました。 『準備は怠らないようにしないとね…』 [Sat 26 Aug 2006 21:26:15]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (ふと、一つの事が思い浮かんだ) ――あ、は…あは…あはははははっ! ハハ、アハハハハハっ! (突然笑い出した。頭を抱え込んで、どこか歪なものさえ感じられる笑みを浮かべて) ―――そうだ…私が…私がもう一度何かを起こせばいいんだ…! (そうすれば彼は自分を探してくれる…見つけてくれる…会ってくれる! 殺すために会ってくれる!)(少女は今のヴェイトスの状況も知らない。知っていても実行するかもしれない。あの青年以外も動くかもしれないなんて考えていない…) ―――準備…始めないと駄目だねぇ… (少女はゆっくりと顔を上げると先ほどとは違った嬉しそうな笑みを浮かべるだろう) [Sat 26 Aug 2006 21:23:59]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (自分からあうのは絶対に駄目…もちろん彼に会って欲しい手紙を送るわけにはいかない) ――自分から…会っちゃイケナイ… (頭を抱え込んで考え込む。別にさっきの殴打のせいじゃない…真剣に悩んでいる)(自分から会わずに此方から相手を呼び出すような手紙も送らない…。自然に彼と会えるようにする。もしくは彼が自分と会わざるえない状況を作る) ――――――敵同士 (ぽつりと呟いた)(そう、彼と自分は敵同士なのだ。自分がもう一度問題を起こせば彼が自分を殺すだろう…きっと…そうだろう) [Sat 26 Aug 2006 21:07:27]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (この街にずっといるわけではない…しばらくすればヴェイトスに戻るだろう。 戻った時…自分は彼の家に行かないでいれるだろうか…)(彼の周辺に近づかないという自信は全く無かった) ――あーーーーっ! 駄目っ! 駄目なんだよ…私! (自分の側頭部を思いっきり殴打した。 会えば、彼の迷惑になるし、今度会ったら敵同士なんだから戦わなきゃ…ならないんだし…) [Sat 26 Aug 2006 20:52:19]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (ベッドの上に座っていた。服装は白い単衣を着ていた) ―――はぁ… (銀髪の少女は力なく溜め息を吐いた。悪い夢とかを見たわけではない…夢は見たけど…悪夢ではない) ――会うべきじゃないんだよね… (あの青年の夢。ここ最近は良く見る。青年の夢を見て、起きるたびに会いたいという気持ちが大きくなってきた)(会ってはいけないのはよく分かっているし、彼も会わないようにはしているだろうと思う) (でも、気持ちの抑えようが無い…のだ) [Sat 26 Aug 2006 20:38:47]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが入室されました。 『今日は』 [Sat 26 Aug 2006 20:29:40]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが帰りました。 『また深い眠りに落ちた』 [Fri 25 Aug 2006 20:19:02]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『身体離せば、自分と彼女の衣服とシーツを整え…少し早めに仕事出るか。』 [Fri 25 Aug 2006 20:18:21]
フェン・メイフォン > ――――――― (イきすぎて、気絶したのかな? なんて… 呼吸もせずにぐったりとする彼女の身体に重なりながら、気だるげな頭で考えれば… 深呼吸、一つ…二つ。 ) ―――― このまま、眠っちゃいたい、けど(今夜も仕事がある。 そう思えば、けだるげな頭を引き締める為に軽く自分の頬を叩き… その身体を離そうと、するだろう) [Fri 25 Aug 2006 20:08:03]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ―――――――― (少女はぐったりとしてピクリとも動かない。彼女が上に乗っかってきたのにも反応を示さずに呼吸もしないでいる)(呼吸の真似ははすっかり忘れていた) [Fri 25 Aug 2006 20:06:09]
フェン・メイフォン > あ、あたしも… ちょ、も… だ… んんっ! くっ… はぁ!んっ… くゥ… ぅ――――(随分と久しぶりに感じる絶頂感。ソレに戸惑い半分愉悦半分になりながら、グッと…腰を… 張り子を、最奥まで突き入れれば―― ビクン、と背筋に走る電流の様なモノ。ソレに、背を仰け反らせ、て――) ――――――― ッ!! ああああぁぁぁっ!!?(―― ほぼ、同時に絶頂。 迎えて腰を震わせれば…張り子で繋がった侭に彼女の身体の上に倒れ込み… 呼吸、一つ…二つ――) [Fri 25 Aug 2006 20:02:41]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ――ひ、ぁッ…! ク、る…くるよぉ…っ! あ、ん…ひ、ぃ…ッ! (先ほどからずっとイきっぱないしの状態で、頭の中の限界も身体の限界もとっくのとうに過ぎている。彼女の動きにすでに突いていけずにただ下を突き出し、膣の中をかき回されている状態で) ――や、っ! らめ、アタマ…おかひく…な、ちゃッ! ひ、ぁ…あ、…ふぁ、ああああぁぁあぁぁッ! (彼女のラストスパートに呂律が回らなくなっていて、突然大きく痙攣したかと思うと一気に…一番大きい絶頂を迎えてしまうだろう。 その後はぐったりとして、意識があるのかどうかもわからないような感じになっている。ただ、張子だけしっかりと少女の膣はくわえ込んでいた) [Fri 25 Aug 2006 19:59:00]
フェン・メイフォン > んっ はぁっ… ぁ…く… ちょ、あたしも… やば、い… かも… っ(最近、自分自身が攻められる事は無かった所為か… 自分の動きで自分自身の膣をグチャグチャとかき回されれば… 張り子の先が膣の至る所にぶつかる度に、頭の中で弾ける何か…  そう言えば、最後に本格的にイったのは何時だったっけ? なんて、一瞬思うも、その思考は直ぐに押し流され――)  ちょ… あたし、も… も、ヤバ… かも――だ、から―― (―― 言葉とは裏腹に腰に回される、彼女の足。 ソレから逃れる事などせず、余計に… ラストスパートを掛ける様に更に強く腰を突きこんで行けば、興奮気味な顔や口から汗や涎を零し…彼女の身体の上にポタリポタリと落としていくだろう―― ) [Fri 25 Aug 2006 19:50:02]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ん、あッ…はぅ…っ…あ、あ、ぁ…! ふぁッ! (彼女の容赦の無い攻めにガクンガクンと身体を揺らされて、まるで人形のようにすら思える動き)(少女も膣から愛液を漏らしながら、彼女の突きを受けている。 もう、すでに何度も達してしまっているのか、目は完全に虚ろになっていて、唾液を口から垂れ流している。でも、何とか意識だけはつなぎとめていて) ――ひ、ぃ…ッあ、んくッ…! ら、めぇ…もう、らめ…! とめ、…ひくッ!! (口ではそう言いながらも足を彼女の腰に絡めてしっかりと逃がさないようにと固めている) [Fri 25 Aug 2006 19:43:46]
フェン・メイフォン > んっ… んんっ … くっ… んぅっ  ふっ … はぁっ… んっ… んふぅっ !(彼女の静止よりも格段に早く、腰をガクガクと揺さぶれば… 自分の体の下、其処で痙攣混じりの喘ぎを漏らす彼女の姿に興奮の度合い深め―― また、腰の動きが強くなる。突き入れる勢いも増せば、木製の張り子は何度もお互いの子宮口をガツンガツンと突っつき―― その度に、突き入れて犯している筈の自分も…自分自身の動きで身体を震わせ…火照らせ――) ハァ… …ンッ… ヴァネ…サ…  かわいい…っ んんっ…(彼女の水音に混じり、聞こえてくるのは己の秘所から溢れる水音。 互いの愛液が混ざり合い、シーツに液溜まりを作り上げながら… それでも突き込む腰の動きは止まらず―― 手は、彼女の腰をギュっと抱き締めて  ) [Fri 25 Aug 2006 19:36:58]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ア、ああ…ぁ… (張子をくわえ込んでいる自分の秘所を見ながら、口をパクパクと開閉させながら小さく痙攣している) ――え、ぁ… (ちょっとまって言おうとしたが彼女の行動はソレよりも早かった。腰を掴まれたと感じた時にはすでに動き始めていた) ―――ひ、ッ…あ、あう、っ!…ひぅ…ん…くぅ…あッ! (達したばかりで動かれるとまるで頭がしびれるような感じと同時にずっと浮いているような浮遊感を覚えながら小さく痙攣を起こしながら息も整わず喘ぎを漏らしている)(繋がっている秘所からは水の音が絶えず聞こえ、ベッドのシーツに水溜りを作り出すだろう) [Fri 25 Aug 2006 19:30:13]
フェン・メイフォン > んっ… く… っと――(いきなり突き入れれば…痙攣し、まるで打ち上げられた魚の様な姿をみせる彼女… その彼女を見下ろせば、やがて口元を彼女の耳元へと寄せ――) …… 今日は、この間の分のお詫びも兼ねて… キツくイくから…ね(―― 酷く、意地悪気な囁き。吐き出せば…彼女の腰が逃げない様にぎゅっと抱きしめ―― ) んっ… ハッ… はっっ! んんっ! く はぁっ!!(―― 張り子で繋がった腰を、いきなり激しく揺さぶり始めるか。 息を整える暇も与えまいと… 彼女が達した状態を、このまま維持させられないものか、と… そんな風に――) [Fri 25 Aug 2006 19:24:46]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (突き入れられた瞬間に先ほど達したばかりだったせいか、異常な反応が帰ってくる。身体を痙攣させながら、大きく必死に呼吸をしているように見える) [Fri 25 Aug 2006 19:20:08]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (ぐったりとベッドの上に座り込んでいて、虚ろな瞳で彼女を見つめるとゆっくりと息を整えようとするだろう)(整える必要は無いが…癖になっている) ――え…は、早…ひゃっ! ふ、ぁ…ああああぁ () [Fri 25 Aug 2006 19:19:00]
フェン・メイフォン > んっ… ふぅ… はぁー… んんっ… ん、よし(漸く、呼吸が落ち着いてきたのか… 自分の股間に突き入れられた張り子を見下ろして満足気に頷けば、それから… 視線をベッドの上のヴァネッサへ。見遣れば… 既に一度達してしまった様子、で――) んー… ちょっと、焦らしすぎた…かな(――苦笑混じりに言葉漏らせば… そのぐったりとした身体をベッドの上へと倒して、彼女が息を整えきるより早く張り子のもう片方側を突き立て…グッと突き入れようとする、だろうか ) [Fri 25 Aug 2006 19:15:07]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ――ん、ハっ…あぁ…く、ん… (張子を挿入している彼女を見るとようやくかといった感じの安堵の表情を浮かべるだろうか)(でも、一向にこちらに来ないのを見ると…困ったような表情になりながらも指は止まらず) ――は、やくぅ…ひ、ん…あ、ぁあぁ…く、ぅ…ふ、ぁッ! (そうしていると突然少女の動きが止まったかと思うと身体を大きく痙攣させて指の動きをとめた…) (達してしまったようで…ぐったりとしながらその場に座り込んでいるだろう…) [Fri 25 Aug 2006 19:11:36]
フェン・メイフォン > うん、分かった分かった(なんて… 催促する彼女の声に、意地悪げに応えれば… 酷くゆっくりと荷物の中から張子を取り出し―― その片方を舐めて、唾液を塗し……) …もうちょっと、待って… んっ… くぅっ… っ!(… その唾液塗れの方を自分の秘所に突き立て、ぐっと捻じ込めば… 呻く様な声一つ。 漏らせば…暫し、その場でじっと…その異物感を感じる様に吐息を吐く、か―― 自慰を続ける彼女を、其の侭に) [Fri 25 Aug 2006 19:06:56]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ―――ん、はッ…あ、ん…ぁ、ぅ… (彼女の嬉しそうな顔をちょっとムッとした感じで見ながらも、指は止まらずにだんだん激しさを増していく) ―――は、やく…んんッ…あ、ああっ…! して、よ… (ゆっくりとしたペースの彼女を見ながら相変わらず指の動きは止めずに催促するだろうか…) [Fri 25 Aug 2006 19:03:53]
フェン・メイフォン > そ…自分で(一度指を離し… ベッドから離れれば、彼女の戸惑い気な顔に酷く嬉しそうな顔で頷き一つ。ソレを投げれば、ベッドから完全に身体を降ろし…――) ――――――(それから、大分ゆっくりとしたペースで自分の荷物がある場所へ。 時折、其方の方向へと視線を向ければ… 彼女が自分の秘所を自分の指で弄る様をじっと観察し…―― そんな風に荷物の有る場所に行けば、その中から…ゆっくりと、例の張り子を探しだすだろう) [Fri 25 Aug 2006 18:58:51]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ――あ、く…ん…擦、るの…いぃよ…あ、ひぅ! (彼女の執拗に擦る指に秘所はぐっしlとりと濡れて、目は少しだけ虚ろになっているだろうか) ――ん、は、ぁ…はぁ…… (一度指が離れるとちょっと物寂しげな顔をするかもしれない) じ、自分で…? (離れていく彼女を見て、自分で弄るというのに少し戸惑いを見せるかもしれないが、すぐに自分の秘所に指を触れさせて) ――ん……く、ん…ぁ…ぁ、ぁ…ふぅ、ん…! (ショーツ越しではなく、直に秘所に触れて、核を擦ったり、少しだけ膣に指を入れたりするだろう。 彼女がとって戻って来るまで続けるだろう) [Fri 25 Aug 2006 18:53:13]
フェン・メイフォン > (胸を弄る手を休ませる事無く…執拗に、ショーツ越しに秘所を擦り続ければ… 自分の指が動く都度に見せる彼女の反応に、クスリと笑みを零し―― っと…) …… ん? うん、勿論…持って来てるよ(…彼女が口にした問い。それに、頷きをみせれば… 一度指を離し――  ) じゃあ、ちょっと取ってくるから、少しの間… 自分で弄くっててね(―― 意地悪げな顔で言って、ベッドから…彼女から離れる…か) [Fri 25 Aug 2006 18:45:50]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ―――ぁ…っ…ひっ! そ、んなに…擦るのだ、め…っ! (ショーツ越しとはいえ、しっかりと濡れていて敏感になっている秘所を擦られると、指の強さと布の感触でさらに濡れてきて、時折小さく痙攣を起こす) ――ん、ぁ…はッ…ね、ぇ…ァレ…持って、きてるの…? (秘所を刺激されながらも、彼女にそう聞くだろう。もちろん…アレとは木製のアレのことで…) [Fri 25 Aug 2006 18:42:30]
フェン・メイフォン > こいつめぇー (なんて、口では憎まれ口言ってみせるも、彼女の笑みに笑みを返せば… 愛撫に反応する様子を、満足気に見遣り――…) だーめ、またない… (そして…指先がショーツの上から秘所に辿り着き… その濡れ具合を確かめれば―― ショーツ越しに指をぐっと押し付け… 秘所の辺りをグリグリと擦ろうと、するだろうか) [Fri 25 Aug 2006 18:38:00]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ―――ふふっ…ん…んん…っ (少しむくれた顔をした彼女を見ればちょっと笑って見せるだろうか。胸の愛撫には小さく反応を見せる) ………ん、っ…あ…ちょっと…、まっ……ひゃぅっ! (ショーツの上から撫でられれば、軽くとはいえ…身体を小さく震えさせながら感じるだろう。ショーツは先ほどよりも濡れ方が増していて、布越しでも濡れているのがしっかりとわかるだろう) [Fri 25 Aug 2006 18:34:52]
フェン・メイフォン > うん、分かった… (と、お預け喰らえば… 少しむくれた顔なんてしてみせつつ――  手は…指先で、彼女の胸全体を揉み、こね回す様に蠢くだろう…) …… キスでこれだから、こんな風にしたら…どうなるのかな?(そんな手付き続けながら… 逆の手、それを彼女のショーツへと伸ばせば…布地の上から、軽く撫でて…みようとする、だろうか ) [Fri 25 Aug 2006 18:30:03]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > また、今度ね (お預けみたいな感じで言ってみるだろうか。まぁ、着替えなんていつでも見れるんだから気にしない気にしない) ―――あ、っ…ん (あれ、そうだったっけ?とちょっととぼけて見せた。まぁ、久しぶりというかなんと言うか…この間が中途半端で終わったせいかもしれない)(このまま胸を刺激され続ければショーツにはしみが出来てくるかもしれない) [Fri 25 Aug 2006 18:26:24]
フェン・メイフォン > そう? それは――ちょっと、残念かな(なんて、実はちょっと彼女のお着替えなんかを楽しみにしていたのか… 唇離し、そんな言葉漏を苦笑と共に漏らせば… 次は、手を…彼女の胸に触れさせ、て――) ……まだ…キスだけ、だよ?(… 堅くなった頂点を軽く指で触れて、そしてクスクスと少しからかう様に笑うだろうか? まだ、ショーツには… 手を伸ばさずに、しておいて――) [Fri 25 Aug 2006 18:23:04]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > 別に大丈夫だよ… (あまり彼女に無理をさせたくないのか、服を買いに行くのは断った。 もう少し余裕があれば話は別だけど…) ―――ん、っ… (触れるだけの口付けだが、気持ちの高揚は促進してくれたようで、胸の先は少し固くなっていて、ショーツはほんの少しだ濡れていた) [Fri 25 Aug 2006 18:18:20]
フェン・メイフォン > うん… そうする事。なんなら、こっちの服でも買いに行く?(夜の用心棒の仕事の他に、昼間にも軽く日雇い入れれば… とか、問い掛けながら… 下着も脱ぎ去って身体を寄せてくる彼女へと手を伸ばせば…その身体を、抱き締めようと手を回し…) ――――― んっ (… そして、また軽い…触れるだけの口付けを交わそうとするだろうか。) [Fri 25 Aug 2006 18:15:21]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (身体を寄せてくる彼女に自分からも身体を寄せていくだろう。相手が裸なら、自分も…と上の下着をそっと取るだろうか) [Fri 25 Aug 2006 18:12:07]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > わかってるよ。 たまには外も歩くようにするよ (ここでは女性の地位が低いらしいのか、実のところ動きづらいというのもあったりした。 でも、まぁ…外歩いて絡まれてもある程度撃退は出来るはずだから大丈夫か…と考えながら) ――――― (もう、脱いだと思ったら下着すらない彼女にちょっと驚いたりした。ベッドの上で) [Fri 25 Aug 2006 18:11:11]
フェン・メイフォン > うん、なら…よろしい(唇離して囁けば… それから 「けど、たまには外を出歩かないとダメだよ?」 なんてからかう様に、叱る様に… ) ――――(投げれば… やがて此方も彼女と同じ様に服を床へと脱ぎ捨て―― 此方は、下着も身に付けない丸裸。そんな格好で、ベッドの上に座り込む彼女へと、身体を寄せて――…) [Fri 25 Aug 2006 18:08:33]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > 大丈夫……わかってるから… (彼女の囁きにこちらも落ち着いた声で返すだろう)(今は何とも争うことも無い…だから力は蓄えていなくてもいいと思って…) ――――ん… (彼女の口付けをそっと受けて)(それから、服をゆっくりと脱ぐだろうか…。脱いでしまえば下着姿で、布団から出てきて、ベッドの上にちょこんと座り込む) [Fri 25 Aug 2006 18:05:41]
フェン・メイフォン > まぁ… そりゃま、確かにね…(と、同居中の彼女の食事頻度を考えれば… 入らない心配かな、なんて思いつつも―― 「ちゃんと、危なくなったら言うんだよ?」 なんて、囁きかけ――) ―――――――― ( その、彼女の笑みと言葉に対し、クスっと笑みを浮べれば… 先ずは軽く口付け一つ落とそうとするだろう。) [Fri 25 Aug 2006 18:02:42]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > 馬鹿みたいに減ってるわけじゃないから大丈夫だって (別に一ヶ月に一回とかじゃないから平気だろう…。確かに最近は此方からせがむようなことはなくなったが) ―――フェン…したいんでしょ? (ちょっと余裕ぶってみたりした。顔にはうっすらと笑みを浮かべたりもして) [Fri 25 Aug 2006 17:59:46]
フェン・メイフォン > そう? 何か…其処まで食事量減らすと、逆に心配にもなるけど…(と、少し怪訝そうな顔をしつつ… 彼女がそう言うなら、と頷けば… 叩いていた二の腕から手を話し、そして―― ) ……なら、良いんだけど… うん、わかった(念を押す様な一言には、コクンと頷き… 肩に回した手で…彼女の身体を引き寄せようと…し――) …… じゃあ、大丈夫なら…この間の、続き…する?(なんて…――) [Fri 25 Aug 2006 17:56:38]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > あー…、大丈夫… (手を振って、いらないと意思表示して、手を握ったり開いたりしながら…「平気だよ」って言ってみる)(自分でも気が付いたら食事の量が減っていた。 まったく気が付いていないわけではなかったがやっぱり減っていたのか…と心の中で思って見たりする) 本当だってば… (ちょっと怪しんでる彼女にそう一言言っておく。心配をかけたくない…というか…なんというか…) ―――ん? (肩に手を回してきた彼女を見れば、その手を見るだろうか) [Fri 25 Aug 2006 17:52:51]
フェン・メイフォン > ん…… そっかぁ。じゃあ、ちょっと食事の量増やしたりする?(と、自分の二の腕叩いて尋ねれば… 軽く小首傾げ―― そう言えば、最近はあんまり食事を欲しがったりしなくなった気がするかな?なんて――) ………… (で、彼女が少し無理をしてる様に、元気だの大丈夫だの言えば… 暫し、怪訝そうに。 それから、溜息一つ吐けば… まぁ、大丈夫なのかな…なんてポツリ呟き――) ん(そして、互いに身体を寄せれば… 自ずと、自分の手を彼女の肩へと回そうとするだろうか…) [Fri 25 Aug 2006 17:46:07]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > 最近はね…あまり身体が動かないんだよね… (あはは…と軽く笑ってみせるだろうか。旅の間…血の摂取は多分ヴェイトスにいたときよりかは確実に減っている。 動かなければ血の摂取量は少なくて済むけど…力の出せる上限も低くなるのかもしれない) ………気分? (暫し考えるような仕草をしてから) 元気、元気! 全然大丈夫だよ (若干無理をしているようにも見えるかもしれないけど…体調が悪いわけではないから…まぁ…悪くは無いのだろう)(身体を寄せてきている彼女を感じれば自分も身体を寄せてみるだろうか) [Fri 25 Aug 2006 17:40:44]
フェン・メイフォン > あはは… 何か、此処に来たらもっと活発に動き回ると思ったんだけどねぇ…(周りは、ヴァネッサみたいな子でも受け入れる気質と聞いていたから、遠慮なく外を出回れるだろうし… なんて、ベッドから出ない様子の彼女の姿を見つつ困った様に言えば… ベッドに腰掛け、吐息吐き――) …… そう言えば、最近は気分とか如何?(―― ふっと、気になっていた事を問い掛ける。 元々は気分転換の為の旅行だったのだが… ちょっと、気になったり…して―― 自然と身体が寄ってるのは、気のせいだろうか?) [Fri 25 Aug 2006 17:34:33]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > んー……、おかえりー… (上半身を起こして、片手をひらひらと振りながらお出迎えしてみた) …………どっちでもいいよぉ (ベッドから出ずに、本当にどちらでもいいと言った感じで答えるだろうか…。 あまり挨拶は関係のない生活送ってる子だから) [Fri 25 Aug 2006 17:28:30]
フェン・メイフォン > ふぅ、たっだいまぁー(なんて、声を上げて入ってくるのは… 買い物袋片手の偽少女一匹。恐らく、その袋の中身は自分の晩御飯だろう。で、そんな袋を抱えた侭…ヴァネッサを見遣れば、暫し思案し… ) んー… ヴァネッサには、おはようってのが丁度いいのかな?(…そんな事言って、ベッドへと近寄り、腰掛けようとするだろうか。) [Fri 25 Aug 2006 17:25:40]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『とか、思っていた途端…急にバタンと開くドア』 [Fri 25 Aug 2006 17:21:26]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (朝から晩までしっかり寝た。そのせいなのか体中が硬くて痛い) ………んーー、ぁ (ベッドに横になったままぐーっと伸びをしてみる。 もう、夕方…普通の人が起きる時間じゃない。 少女にとっては丁度言い時間かもしれない…むしろ早起き?) ………………… (あたりをキョロキョロをと見渡してみる。 同居人の彼女はいないようだ。) [Fri 25 Aug 2006 17:19:22]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが来ました。 『しっかりと寝た』 [Fri 25 Aug 2006 17:12:58]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが退室されました。 『数十分後、再び眠りに落ちた。夢の続きを求めて』 [Fri 18 Aug 2006 17:25:10]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > もしくはー… (力仕事以外。得意なことを考えろ、得意なこと) ――――――殺し? (うん、得意というか…やってみたいことだけどね。でも、やったらまた大変なことになるからなぁ。 はふぅ、っと溜め息でもつこうか)(まぁ、ヴェイトスに戻ったら今度こそ斡旋所にいって仕事を探してみよう) [Fri 18 Aug 2006 17:24:26]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > …………… (ベッドに横たわったまま、天井を見つめて)(ぼーっと、考えてみる。自分にあった仕事&出来る仕事) ………やっぱり力仕事…カナ? (うん、自分の取り柄っていったらそのくらいだと思う。体力と力…それしか…ないカナ) [Fri 18 Aug 2006 17:13:10]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (夢の中では結婚式。 現実では部屋の中に引きこもって働かずに殆ど寝ている生活) 現実ってきびしぃ… (ぐたーっと再び倒れこんだ。夢はすごく楽しいのに…現実は命の危険さえあるし、仕事は見つからないし、吸血鬼だし…) あーーーー、もうっ! (仕事ってどうやって探せばいいんだよーって叫んでみた。 よく考えれば結構簡単だが、少女にそれだけの思考をするだけの考えは無い) [Fri 18 Aug 2006 16:54:16]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (起きてからすぐにそう思った。 夢の中でずっと過ごしたいって) ……………はぁ (ベッドの上、上半身だけ起こして溜め息を一つ零して)(夢の中の内容…この間の続きだった。まさに人生の絶頂って感じ。 だって、夢の内容は…結婚式だったんだから) [Fri 18 Aug 2006 16:37:44]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが入室されました。 『夢の世界に逃げ込みたい』 [Fri 18 Aug 2006 16:32:40]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『其れが終れば、衣服を整えて用心棒先の酒場へ。 彼女のご飯は帰った後に、と思いつつ…』 [Sat 12 Aug 2006 23:55:35]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが退室されました。 『深い眠りへ落ちた』 [Sat 12 Aug 2006 23:54:45]
フェン・メイフォン > んっ…… んんっ… と(肉芽を擦り上げた直後に上がる悲鳴…それと同時に、膣が締まり…指を強く締め付ける感触と共を感じれば… 彼女がイったのだと、理解し… そして、彼女がグッタリとした様子を見せれば…暫し、その見下ろして―― ) …… 今度は、もっと沢山…だからね(―― 気を失った、その顔を見下ろしながら囁き…指を引き抜けば、それから…彼女の唇へと自分の唇を落とそうと…するだろうか。) [Sat 12 Aug 2006 23:46:03]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > きゅ、ん…くぅん…あっ、は、あ… (胸を弄繰り回す手の動きが次々と変わっていき、頭がそれに対処できず、本能にしたがって反応が帰ってくる) …も、もっと…も、っとぉ…あは、っ…んく… (自分で入れた力と彼女から反発で帰ってくる感触に喘ぎが途切れることは無い…) …そ、こぉ…、さわっちゃっ、…ら…も、ぅ…イ…イ、っちゃ… (言葉が終わらないうちにさすがに彼女の手よりも早く言葉を喋りきることは出来なかったらしく、言いきる前に) ―――――あ、ひぃっ…あぁぁあぁああぁぁぁああぁっ! (押しつぶされ、擦られたことによって、一気に絶頂へと上り詰めてしまった…。 声と膣内の感触でそれがわかると思う。 イってしまえば、あとはぐったりとなって、目を閉じたまま動かなくなった。 そのまま気を失ってしまったのだろう) [Sat 12 Aug 2006 23:41:33]
フェン・メイフォン > うん…楽しみに…ね(そう、囁き返せば… 彼女の悲鳴の様な声を楽しむ様に、指先で抓んだ頂点を…また捏ね、擦り… 時折、軽く引っ張ったりと言った風に蠢かせ… ) ……… んんっ… っと(… その動きに、膣に力が入れば…それに抵抗する様に突き入れた指で…膣を広げる様に掻き回し…喘がせ続けようとする様に、指の動きを強めながら、蠢かせ続けて…  そして…) 何が… 駄目、なのかな? んっ(… やがて、彼女の心の声が届いたのか… 親指の先が肉芽に触れれば――其れを指先でグッと押し潰し… そして、擦り上げる…だろう、か  ) [Sat 12 Aug 2006 23:33:24]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ん…ふぅ、ん…たのしみに…して、る (腰が抜けるほどに…魅力的だと思う。 ある意味フェンならエンドレスで出来ると思うよ。最近そう思う) ちょ、…そこは、ひいっ! (胸の頂点をつまみ上げられれば悲鳴にも似た声をあげる。 小さく身体を痙攣させて反応し、秘所もきゅっと力が入る) …ひ、ぃ…は、ぁ、んん…くぅ… (変化をつけた指の動きに、頭の中をどろどろに溶かされたように思考が止まり、ただ快楽を貪っているような状態で。 途切れることなく喘ぎが漏れてくる) く、ん…あ、あぁ…そ、こ…ダ、ぁメぇ… (肉芽に指が当たりそうなのを見れば、言葉だけ反抗して、後はそこを弄られるのを早く早くと心の中で急かした) [Sat 12 Aug 2006 23:27:26]
フェン・メイフォン > んっ… ごめんごめん… じゃあ、近い内に…たっぷり、してあげる…から(腰が抜けちゃう程、ね? なんて、苦笑する様に囁けば… 胸の頂点を布越しに指で抓み、布地で其れを擦り上げようと…して――) んっ… ちょっと、キツかった? けど―― 何だか、大丈夫、そう…か、な?(更に突き入れた後… 彼女の口から漏れた声に、一瞬指の動きを止めるも… 直ぐに喘ぎが溢れるのを見れば、また指の動きを再開し―― 強く、激しく動かしながら… 指を鉤状に曲げて、指先で擦ったり… 捻る様に指を回しながら…出し入れしたり… そんな風に、動きに変化をつけていって――…) ……う、ん… 約束、だね(… そして、そっと囁きを吐きかければ… 外に出た侭の親指が、彼女の肉芽を擦ろうと…秘所の上辺りを蠢く、だろうか… ) [Sat 12 Aug 2006 23:19:10]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ……… だ、だって…い、いままでぇ…しなか、ったじゃないぃっ! (もう、開き直って欲求不満だったのー…って白状する。 胸への愛撫を続けられて、胸の頂点はすっかり硬くなっていて) …ひ、ぎぃ…! (また、押し込まれて変な声を出してしまう。 敏感になりすぎているときに一気にやられるのは厳しい…) …や、やくそく…だよ、んっ…ぁ…ぅ… (何とか言葉をつむぎだして…今度って…出来れば近いうちが言いなぁ…ちか思ってみたりした) ひ、っ! ぅ…ん…くぅぅ…あ、あ、あ、あうっ! (膣壁を強く擦られ、喘ぎが漏れる。十分に濡れている今なら問題は全くなかった。 頭の中がボーっとしてくるよな感覚すらしてくる…) [Sat 12 Aug 2006 23:12:57]
フェン・メイフォン > ………  んーぅ… もう、硬くなってる… (そんなに、ヨッキュウフマンだったんだ?なんて… 独り言の様に、けれどもはっきりと聞こえる様に言葉を囁けば… 胸を揉み続け、頂点を掌で擦り続ける度に濡れていく秘所。 その秘所に突き入れ、其れを感じている指を… また、ぐっと奥に押し込み――…) …それじゃあ、今度…いっぱい、いっぱい…してあげないと、ね。 今日は… そんなには出来ないけど――(そして、突き入れた指を蠢かせ始めれば、彼女の膣を指で擦る様に… また少し、強めに…動かし始めるだろう、か―― これだけ濡れてるなら、大丈夫かな?なんて、思いつつ――) [Sat 12 Aug 2006 23:07:12]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (こちらもこちらで、夢とか見たり、あまり身体動かさなかったから欲求不満になっているんだと思う) …ん…、ひっ…ぅ! (胸の頂点は硬くなっていくだろう…。 それを続ければ続けるほど秘所は濡れていく…。 ショーツもびしょびしょになっている) ん…ぁ…ぁぁ…そ、そうだよ…ひっ! そ、そんなに…一気に…はっ!ひゃぁ!んくぅ… (一気に押し込まれた指に身体をビクッと一回痙攣させて反応する。親友してきた指をきゅうっと締め付けるだろう) [Sat 12 Aug 2006 23:00:35]
フェン・メイフォン > んっ… そっか、そう言えば…(最近は、仕事探しとかばっかりだったからね… なんて、顔を背けた彼女を可笑しそうに見詰めれば… クスクスと思わず笑みを零し――) …… んっ… 久しぶりだけど、カワイイよ(――再度、囁けば… また、胸を揉む手を強めに蠢かせ… 布越しだろうか?彼女の胸の頂点を掌で軽く捏ね潰そうと…して――) …… 濡れてるけど… これも、久しぶりな所為…かな?(―― そんな動きを止める事無く… 逆手が濡れた彼女の秘所に触れれば、また囁き…煽る様に笑い―― それから、指をぐっと奥まで押し入れようとする、だろうか  ) [Sat 12 Aug 2006 22:54:28]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > そ、それは最、きん…してなかっ…からだと思う… (耳元でソレを囁かれれば恥ずかしくて、顔を背けてしまう) あ、ひゃ…ぅ… (いつもよりも強めの掴みに、声を抑えられないで) …わ、ひゃ…ちょ、ちょっと…い、いきなり? (下着の中まで入ってきた彼女の手にちょっと言葉だけで抵抗してみる。 秘所はすでに十分に濡れていた。指は簡単に入っていくと思う) [Sat 12 Aug 2006 22:50:08]
フェン・メイフォン > ん…? 何だか、いつもより感度良さげ…かな? (そう、彼女の様子を見て漏らすのは… 率直な感想。ソレを耳の近くで吐き出し… 胸を揉む指の動きを、少しだけ…強め――…) うん、軽く… かな?今日の…所は (ポツリ…と 吐き出すと同時に、太股辺りを蠢いていた手を動かし… 彼女の服の中――更に下着の中まで忍び込ませようと…するだろうか) [Sat 12 Aug 2006 22:44:34]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ぅ、ん…わかっ…、た (もう、久々の感覚に身体が敏感に反応する…。 先ほどまでの夢もあってか、その反応はいつもより敏感だ) …か、軽く…? ふぁ、ぅ! (胸だけでも声を上げてしまう…。全身が火照っているような感覚だ。秘所はどんどん濡れてきて…) [Sat 12 Aug 2006 22:36:25]
フェン・メイフォン > うん、そうだよね。 だから――無理に言わなくっても良いわよ?(と、囁き… 太股の辺りを撫で上げれば、その指先を擽る様に蠢かせ… 久しぶりの感触に、クスリと微笑み漏らせば… 唇を、彼女の耳元へと近づけ、て――) うん、仕事前だから…軽めに、だけどね。 (それと、後でヴァネッサのご飯も…ね、と囁けば… 胸に置いた指先を、胸全体をこね回す様に… マッサージする様に、蠢かせ…て――) [Sat 12 Aug 2006 22:32:12]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > んー、そうなんだけどね… (駄目だ…言っちゃ駄目だ。これは心の中にしまっておけ! 強調して言われると何だか喋ってしまいそうになる…。 必死に抑えているけど) お、美味しそう? んぁ…、す、するの? (なんか久しぶりな気もする…。 ここのところ旅とか仕事探しとかばっかりだったし…。 今までご無沙汰だった成果、すぐに反応は返ってきた。秘所も微かに濡れていた)(天の声さん…フェンにそれは無理だと思います。 どっかが言った) [Sat 12 Aug 2006 22:27:21]
フェン・メイフォン > んぅー? んっふっふー、聞かないよ?うん、聞かないからね(なんて、更に強調する様に?言葉続ければ… 近づけた体を彼女の身体に押し付ける様にし、唇を首筋辺りに落とそうとし―― 少なくとも、真っ当な女では無い事は、確か ) ――― ん? うん…美味しそうって、事(そんな偽少女は…彼女の疑問の言葉に、そう応えれば… 右手を胸に 左手を太股の辺りに忍び寄らせ、摩り…揉もうと、するだろうか――  取りあえず、女としての尊厳を失わない様に頑張れ と、天の声が囁いた―― ) [Sat 12 Aug 2006 22:21:46]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ………う、ん…ありがと… (聞いて欲しくないけど…ここまで聞かないって言われると何だか悲しい気分にもなる。 ま、でも命には代えられないもん。 目の前の彼女をなんと思っているのだろうか…)(自分はともかく、青年の方が危険に晒されてしまう気がする) ……ま、まな板の上の鯉…? (知らない言葉だ。最低限胸はまな板じゃないぞ…とだけ言っておく)(頬をいじくるよりも優先すべきことは無いんですか?先生) [Sat 12 Aug 2006 22:16:21]
フェン・メイフォン > うむうむ、分かった分かった―― 其処まで言うなら聞かないとも!うん!聞かないとも!(と、やけに強調しつつ言うのは… ちょっぴり興味があるからだろうか? まぁ、聞いたら次の瞬間には修羅の形相間違いなしなのだろう、が――  ) …… うりうり… んっー、この…まな板の上の鯉めー(――今は、彼女の頬を弄くるのが優先なのか… うりうりと頬を弄り続ければ、やがて…横になったままの彼女へと、身体を近づけ、て――) [Sat 12 Aug 2006 22:12:34]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ぜ、絶対に喋らないからね! (近づいてきた彼女にビシッと言っておく。 そうしないと夢に出てきた人物と自分の命が危なくなる)(彼女の笑みに若干の恐怖も覚えましたよ) ……あ、あぅ… (彼女の指から逃げようとしても、ベッドの上…しかもまだ横になっている状態。逃げられるわけも無く…。 彼女にやられ放題で…) [Sat 12 Aug 2006 22:08:48]
フェン・メイフォン > ほほぉ… 絶頂期とな?それはそれは… そして、人に言えない夢とは―― ほぉほぉ…(そう言う彼女に、思わずマジマジとした顔を近づければ… 暫し、そんな彼女の顔をじっと見詰め―― そしてやがて、ニタリと顔を歪ませれば――) うりうりっ こいつめ!こいつめっ!(―― また、頬に指を近付け… 今度は、突っつくと言うよりも…グリグリと指先を頬に押し付ける様に弄くろうとするだろうか… 彼女が顔を振るのにもお構いなしに――) [Sat 12 Aug 2006 22:04:50]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > んー…確かに絶頂期だったかな… (顎に手を当てて、考え込むとそう結論を出した…。確かに絶頂だ。生きているうちにああいうの経験してみたかったと思ったほどだ。夢の中の自分が羨ましい) …ひ、ヒトには言えないような夢だったかな… (夢の内容をよーく思い返してみると…。うん、絶対にいえないくらいに恥ずかしい内容だ。キスしたり、「あーん」してもらったりとか絶対にいえない) く、くすぐったいよぉ… (頬を突っつかれればくすぐったそうに顔を軽く振るだろうか…) [Sat 12 Aug 2006 22:00:26]
フェン・メイフォン > そりゃまぁ、かなりね。 こぉー…人生の絶頂期に居ました的な幸せ顔だったわね(と、また… 若干大袈裟気味な言葉を口にしてみせれば、手で自分の顔を覆う様子に思わずクスっと噴出して――) まぁ、あたしから見たら…かもしれないけどね? にしても――そんなに恥ずかしいよーな夢なのかなー?(聞かないけどね?聞かないけどね? と、顔をからかい全開な表情に歪めれば…彼女の頬へと指近づけて、軽く数度…突っつこうと目論むだろう、か。) [Sat 12 Aug 2006 21:55:53]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > そ、そんなに幸せそうだったんだ… (夢で幸せだと現実でも幸せそうな表情になるんだなぁ…) に、ニヤニヤしてた!? う、嘘… (自分の顔を触りながら…顔を覆う…。恥ずかしくてしょうがなかった…。 普段なら大げさにいってるだけってわかるけど…今は冷静な判断が出来ないでいた)(彼女が真顔で言っているのがさらに冷静な判断を妨害した) [Sat 12 Aug 2006 21:51:19]
フェン・メイフォン > んっ… やっぱり… でなきゃ、あんなに幸せそうな笑みなんて浮べないわよね… (と、唇を頬から離して吐き出すのは、そんな何処か羨ましげな… けれども、やっぱりからかう様な声音。吐き出し、投げ掛ければ… 少し体を離して、頬染める彼女の顔をじっと見詰め――…) うん。何て言うか… 凄いニヤニヤしてたように、あたしは思えたね(… 首をかしげた彼女には、そう…真顔で言ってのけた。実際には、微笑み程度だったのだろうが―― 多分、恐らく…わざと大袈裟に言ってるのだろう、か?) [Sat 12 Aug 2006 21:45:51]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ……ぅん…すっごく楽しかった… (夢の中に住みたいくらいに楽しい夢だった。現実じゃあ実現不可能だから尚更だ。 彼女がじーっと見つめていたなんて全然気が付かなかったほどに) ……………っ! (頬に唇が触れる瞬間。夢の中のことと重なって、少しだけ頬を染めた) 幸せそうな…寝顔? (それに少し首を傾げた…。 普段そんなに幸せそうな寝顔じゃなかったのかな? まぁ、今のところあれに勝るものは無いけど…) [Sat 12 Aug 2006 21:41:33]
フェン・メイフォン > おーおー… 驚いてる驚いてる… いやー、そんなに楽しい夢だったのか… (さっきからじっと見詰めてたのに… なんて、驚く顔を間近で見詰めた侭、からかう声音で続ければ… にーっと顔を笑みの形に歪め、そして――) うん、聞かない―― だって、イイモノ見させてもらったんだし(―― そんな表情の侭…疑問を口にする彼女の頬辺りに唇を落とそうと、更に顔を近づけようとするだろうか―― 何処となく、猫がじゃれ付く様な…摺り寄る様な感じに近付いて――) いいものってのは、ヴァネッサの幸せそーな…寝顔 (触れさせようとする直前… ポツリ) [Sat 12 Aug 2006 21:37:10]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > ふえっ! (突然も突然…。もし、最初からいたとしてもぜんぜん気が付かなかったー。 本当だよ。 ビクビクのドキドキモノです。その驚きっぷりは見てわかるほどです) うん…是非聞かないで…絶対に聞かないで… (そりゃあもう、絶対に聞かないですといわんばかりにいってます。 聞かれたら多分喋っちゃう。それまでに楽しいものだった) い、いいものってなに? (彼女が見させてもらったいいもの…自分じゃあ想像つかない…。 ちょっと手を上げながら聞いてみます) [Sat 12 Aug 2006 21:32:17]
フェン・メイフォン > ほぉほぉ… 随分と幸せそうな夢を見ているなーと思っていたが、やはり幸せそうな夢を見ていたのかー(そう、寝起きの彼女に投げる言葉は、割と棒読みで… その癖、何処かニヤニヤとしたモノ。そんな言葉を吐き出す顔も、当然ニヤニヤしたモノで――……) まぁ、どんな夢見たの?と野暮な事は聞かないでおいてあげるわよ?うん、あげますとも。(続けて吐き出す言葉も、何処かからかい気味。 仕事前に、イイモン見させてもらったしね?なんて、ケラケラ笑えば… その、彼女の顔に自分の顔をちょっと、近づけ様として――…) [Sat 12 Aug 2006 21:26:16]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (死者の眠りを覚ますほどの夢って事かな) あ〜〜…もっと続き見たかった… (夢は結構区切れのいいところで終わったけど…できればあれからの続きも見たいっていうのが本音。 数日間眠り続けても良いから見たかった) (夢の内容…一言で言うなら…あの青年と婚約していて、結婚式間近という夢だ! もう、夢だから甘い甘い。しかも、夢の自分は人間だった) …………はぁ… (あんなの絶対にありえない…。 だから、羨ましい…) [Sat 12 Aug 2006 21:21:36]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『ベッドの縁に腰掛け、その顔をじっと見下ろして…』 [Sat 12 Aug 2006 21:20:58]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (今日もまた眠っていた。 ベッドの上で死体のように手を組んで眠っていた。 色の白い肌は死人のようで、銀髪の髪はその白に合っていた) ――――――― (夢見ているようだ。表情は無表情ではなく、微かに笑みが浮かんでいた。 悪い夢ではないのだろう) ―――――ん…ぁぅ… (ゆっくりと目を覚ました。ゆっくりと)(夢の内容が満足いくものだったのか…顔には笑みが浮かんだままだった。さらにいうならば少し頬が赤かった。気のせいか心臓も妙に速くなっている。心臓が動いているのも久々な気がする) [Sat 12 Aug 2006 21:09:04]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが入室されました。 『また寝ていた』 [Sat 12 Aug 2006 21:02:17]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが退室されました。 『力を抑えるのが難しくなってきてるから』 [Fri 11 Aug 2006 21:27:41]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > 私もそういう用心棒とかしてみようかなぁ… (天井を見つめながら溜め息を一つはいてから、ポツリと)(自分だって、出来る。一応、並みの人間以上の力はあるはずだし。酒場とかでも用心棒ならなんとか…) ん、ああいう仕事って、殺しても良いのかな? (そな無い程度に加減しつつ、もう暴れないように懲らしめる…。無理な話だな…) [Fri 11 Aug 2006 21:26:57]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > まだ、帰ってこないよねぇ… (上半身を起こし、扉の方へと視線をやる。 彼女の仕事は確か…用心棒…って言っていた気がする。彼女にピッタリな仕事だと思う。笑顔を振りまいてオーダーをとるよりも数倍似合っている、本人の前では言わないけどね) まぁ、平和だからあんまり仕事も無いから息抜きになってるかな? (この街の状況もいまこの島の状況も知らない少女は能天気にそんなことを言って、再び身体をベッドに預けた) [Fri 11 Aug 2006 21:02:34]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (目を覚ました少女は視線だけで部屋の中を見渡した。見れる範囲は狭いけど、聴覚とかそういったほうにも自分以外の存在は認められなかった。 要はこの部屋にはいま自分しかいないということだ) …………お腹、へった… (ここ最近はよく犬で遊んでいたから何もしていない時よりも、空腹感が訪れるのは早かった)(お腹が減ったと思っても、同居人の彼女がいないのならばただ耐えるしかないが…) [Fri 11 Aug 2006 20:45:50]
ヴァネッサ@宿屋の部屋の中 > (宿屋の粗末なベッドの上、白い単衣に身を包んだ銀髪の少女が手を胸の上で組んで死体のように眠っていた) ―――――――――― (夢でも見ているのか、それともただ真っ暗の中に意識を投じているのかはわからない。 ただ、悪いものは見ていない。それだけはわかる安らかな寝顔だった。死人としては良い表情だ)(でも、彼女は) ―――――っ、ぁ (この少女は死にながらにして、生きているのだ。 身体がピクリと動いたかと思うと、ゆっくりと目を覚ました) [Fri 11 Aug 2006 20:28:53]
お知らせ > ヴァネッサ@宿屋の部屋の中さんが来ました。 『ベッドの上』 [Fri 11 Aug 2006 20:19:11]
お知らせ > ヴァネッサ@路地裏さんが帰りました。 『滞在中の宿へと戻るだろう』 [Wed 9 Aug 2006 17:33:57]
ヴァネッサ@路地裏 > (でも、また何かやらかしちゃったら今度こそ殺される…。 それだけは避けなければ…) …戻ろうか…な… (ストレスは発散したし、どうせ仕事は見つからないし…。 後者は何とかできるとような気もするけど) 今度、フェンに相談してみようかな… (怒られると思うけどさ…とブチブチと不安を漏らして) [Wed 9 Aug 2006 17:33:32]
ヴァネッサ@路地裏 > (部屋に閉じ困っていたせいなのか、表に出ると時折ストレスを発散させるかのように野良犬を殺すようになった) ―――――…ふぅ (気分が落ち着いてきたのか野良犬の死骸への興味は失せた)(何か問題を起こしてはいけないということもあって、中々考えがまとまらない。 問題付きでいいのならば考えは浮かぶ。 もちろんストレス発散を兼ねた方法で) [Wed 9 Aug 2006 17:26:57]
ヴァネッサ@路地裏 > フェンに怒られるかなぁ… (先ほど蹴り殺した野良犬の死骸をもう一度軽く蹴りながら。 仕事が見つからないことで一番不安なのはそれだ。 社会復帰とか周りとかの目じゃなくて、怒られるかどうか…それが一番の不安だった) せめ、てっ! (もう一度犬の死骸を蹴飛ばす) 何かお金を稼げれば…いいんだけど… (蹴飛ばした犬の死骸をつま先で突き。 溜め息をしながらブツブツ) [Wed 9 Aug 2006 17:14:47]
ヴァネッサ@路地裏 > (路地裏で一匹の犬の叫びが聞こえる。 その音本に入るのは一人の少女。銀髪紅眼、外套を羽織ったあまり力強くはなさそうに見える少女だった) うぅーーー… (腹を蹴飛ばされて息絶えている犬を前にして、唸り声を上げて何か苛つくようすだ。 犬を蹴飛ばしたのはこの少女だ) 仕事は見つからない…というよりも… (ヒトと話せないのだが…。 ヴェイトス市でも苦手だったのだ、他の街となれば尚更だ) [Wed 9 Aug 2006 16:59:17]
お知らせ > ヴァネッサ@路地裏さんが入室されました。 『あー、もうっ!』 [Wed 9 Aug 2006 16:52:22]
お知らせ > フェン・メイフォン@薄汚れた酒場さんが帰りました。 『「そーっれ!」 そんな声と共に、片手で一人。両手で二人。纏めて一気に引き摺ってやるだろうか』 [Sun 6 Aug 2006 23:33:01]
フェン・メイフォン@薄汚れた酒場 > (―――― とか、思っていた矢先。 不意に、遠くのテーブルで起こる言い争い。 何を話しているかは分からない、が――) ―――― あー、外に叩き出しとけって事ね(厨房辺りから届く、老婆の視線。ソレを見遣り、軽く頷けば… 腕まくりしつつ、そのテーブルへと歩いて行くだろう――――) [Sun 6 Aug 2006 23:31:54]
フェン・メイフォン@薄汚れた酒場 > (で、逸らした視線を店内へと向ければ… 仕方ないか、雇ってくれてるんだし…と、項垂れて… そして――) に、してもバウンサー… ねぇ。用心棒って意味だったと思うけど―― そんなモンが必要なのかなぁ?(… 顔を上げて、店内を一瞥すれば、そんな事をポツリ。 何もしないで突っ立ってるだけでお金貰うってのは、どうにも悪い気がする気もするのだろう、か―― 此処に突っ立ってる事が働いている事になるのか、イマイチ…分からないのだし ) [Sun 6 Aug 2006 23:24:19]
フェン・メイフォン@薄汚れた酒場 > (それから、視線を向けた先は――――老婆と小僧が居るカウンターの向こう側。 見詰めれば、その視線に気付いた老婆がジロリと「こっちに入ってくるんじゃないよ!」的な視線で睨み返して来る始末で…) ………… やり方、間違えた…かなぁ?(… ポツリ。その視線から目を逸らしつつ、呟くのは…困った様な言葉。 いや、ちょっと老婆の態度にムっと来て張り切っちゃったのは事実だが、それでも割りと自制利かせた積もりなのに… とか、頭の中で悶々と考えていれば、やがて――ふーっと吐息吐き出し、て  ) [Sun 6 Aug 2006 23:15:22]
フェン・メイフォン@薄汚れた酒場 > (七割力技、残りは脅迫めいた説得(「テーブル出せないから入り口広げる?」「ねぇ、このお鍋って古いから小さく纏めて捨てておいて後で捨てておいてイイかな?」等)の、果て、何とか捻じ込めた酒場の片隅… その壁に寄りかかりながら、不機嫌そうに顔を顰める偽少女は、暫し無言で酒場の中の喧騒を見遣り―― ) これは一体、どういう事だ (―― その後で、小声で吐き出すのは…そんな八割方の疑問に満ち溢れた言葉。 自分は、折角だから厨房勤めかウェイトレスの積もりで此処に雇われようと思ったのに。 頭の中で思えば、チラリ…平べったい胸の上で揺れる看板を見下ろし――――) [Sun 6 Aug 2006 23:09:43]
お知らせ > フェン・メイフォン@薄汚れた酒場さんが入室されました。 『「……… 」 壁に寄りかかる偽少女。その首に掛かるのは『ばうんさー』の文字が書かれた看板』 [Sun 6 Aug 2006 23:05:35]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「この大テーブル、外に出ないけど…出入り口広げていい?」「阿呆カー!!」とか、冗談交えたり』 [Thu 3 Aug 2006 00:12:30]
フェン・メイフォン > (その夜。 テーブルや椅子。その他諸々を酒場の外へと軽々と放り出しての大掃除したのは… ちょっとした余談だろうか) [Thu 3 Aug 2006 00:11:05]
フェン・メイフォン > じゃあ、お店が終った後で… おばーちゃんが満足行く『お片づけ』が出来たら、雇ってくれる?(その口元が投げ掛ける言葉。それに老婆は…怪訝そうな顔を一瞬浮べながらも 「出来ルんだったらネ!」 と、ケラケラ笑って厨房に戻り―― 見遣れば、酒場の男達は興味津々と言った風に此方を見ている様子。 ソレに、ジロリと睨む様な視線を投げてやれば―― あがるのはゲラゲラと言う笑い声。 現地の言葉で何やら、賭けの相談らしき言葉を交わすモノも居るだろうか――――) ちょーっと、あたし張り切っちゃうかも [Thu 3 Aug 2006 00:09:16]
フェン・メイフォン > っ…ぅー… で、少しの間でいいんでやとって欲しいんだけど…さ(パチキ打ち込んだ額を摩り、老婆を見遣りつつ言葉投げれば… 老婆は、キっと睨み「何デ、お前を雇う必要があル!何も出来なイ小娘の分際デ!」と、怒鳴り声一つ。 それに、また困った様に頭掻けば…呼吸整える様に、息をひとつ吸い――…) 一応、料理は出来るし… 力仕事も大抵の事は人並み以上に出来る積もりなんだけどね。何なら… お店が終った後、適当に『お片づけ』でもしてみましょうか?(吐き出すのは、困った様な… 何処か挑発混じりな様な事場。それに老婆は鼻を鳴らして「小娘がロクに掃除なんて出来ルならね!」と、吐き出す。 ソレを耳にすれば――偽少女は少しばかり口の端を歪めて…) [Thu 3 Aug 2006 00:05:08]
フェン・メイフォン > (「ウルサイ!今はワタシは機嫌が悪イ!」 そう、ややカタコトな言葉で返される言葉を耳にしつつも、尚も足を止めずに前へと詰めて行けば… 老婆の顔に浮かぶのは、苛立った様な顔。 其の侭、杖を手に厨房から外へと出てくれば…その杖を振り被り――――) 機嫌悪いって…そう言う理由で追い返されても、何だけッ どッ!(言葉の途中で振り下ろされる杖。 その杖へと向けてパチキ一発打ち込めば… 鳴り響くのは木と肉がぶつかる音…後に、木が砕ける音。 砕かれた杖の先がクルクルと舞い、そして地面へと落ちれば…老婆は、一瞬ばかり呆然とした様な顔を浮かべ――――…) [Wed 2 Aug 2006 23:58:18]
フェン・メイフォン > ――――…… 旅人ドン引きでしょうよ…これは(『あれでも、最初は旅人目当ての酒場だったんだけどね』 なんて、この酒場を紹介してくれた宿の女将さんの言葉を思い返し… また溜息吐けば、再度…視線を厨房へ。 其処には、ヒステリックな声を上げている老婆と、壁に凭れてグッタリする小僧の姿。 死んではいないだろうが、多分朝までは意識が戻らないだろう。) 向こうの用事も終わった事だし、そろそろかな……… すいませーん!此処で暫くの間、雇ってもらいたいんですけどー!(もう、老婆は小僧を殴らないだろう。 そう、喚き疲れて肩で息してる老婆の姿を見て判断すれば… そう、声を投げ―― 直後、返されるのは睨む様な視線。ソレに、困った様に頭掻きつつ、厨房の方へと足を向けて行けば… 睨む老婆の顔をじっと見遣り――) [Wed 2 Aug 2006 23:53:15]
フェン・メイフォン > …………… ふー。(柄の悪そうな人や、人意外が屯するその酒場の壁… 其処に寄りかかり、吐息を吐くのは偽少女一匹。 すぐ近くのテーブルを見遣れば、男達が下品な笑い声を上げて何か言葉を交わし… 遠くのテーブルを見れば、奴隷か娼婦か分からないが女を侍らせた男が酒を傾ける。 その光景から視線を逸らす様に厨房へと視線を向ければ… ) …… はぁー(其処では、何やら新入りらしき小僧が酒場の主らしき老婆にボコボコにされている最中。 一目見て、何処に出しても恥ずかしくない程に真っ当では無い酒場と分かるだろう。) [Wed 2 Aug 2006 23:45:34]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『滞在中の宿に程近い… 薄汚れた酒場にて』 [Wed 2 Aug 2006 23:41:02]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが帰りました。 『また、青年の事を頭に浮かべて』 [Sat 29 Jul 2006 22:22:06]
ヴァネッサ@宿の部屋 > 出来ないなら…想像の中だけでも攫っちゃおうかなぁ… (ふと思ったので口にして見た。 でも、最初は良いけど後々悲しくなってくるんだよね 最終兵器 妄想。 そんなことしている暇があるのなら早く寝て、明日昼に起きて外に出ろっているのは言ってはいけない) やんないけどねー… (誰に言うでもなく、天井に向かってそういって。 それからゆっくりと目を閉じて) [Sat 29 Jul 2006 22:21:05]
ヴァネッサ@宿の部屋 > また、何か考えてようかなぁ… (独り言を呟きながら、頭の中に浮かんでくるのはあのミックスの青年のことだった)(もし、自分が人間だったとしたら、あの青年と敵対とかしないで済んだか? いや、もしかした会わないと言う可能性すらある) ―――――欲しい (あの青年を)(そう、一瞬だけそんな思いが頭の中に出てきた。もちろんどうやってもそんなこと出来るわけが無いと思う)(力ずくで連れ去ったりしたなら確実に嫌われる) あれ、昨日もこんなこと考えたような… (気のせいかな…) [Sat 29 Jul 2006 22:00:45]
ヴァネッサ@宿の部屋 > 結局、一日無駄にしちゃったか… (頭の後ろを掻きながら、再びバタンとベッドに身体を預ける。ベッド硬い。 せっかく、外に出てみようと思ったんだけどなぁ…。過ぎてしまったとだからいくらでもいえる。 行く気がなかったとしても行こうとしていたって言えるんだい) …あー、やること無い… (かんな時間だと、やることが無い。今から部屋を出てしまったら朝になるまで帰ってこないような気がするし…。そうするとフェンに怒られる) [Sat 29 Jul 2006 21:41:16]
ヴァネッサ@宿の部屋 > (今日はベッドの上にぐたーっと横になってる銀髪吸血鬼が一匹。 昨日、寝てからずっと眠っていたようだ。 もう、殆ど一日近く寝ていたようだ) んーーーーーぁぅ… (横になったまま、思いっきり伸びをしてからゆっくりと上半身を起こす。 身体が思うように動かない…気がする。寝ていたせいで身体が硬くなっている…というよりも気持ち的にな問題だろう) [Sat 29 Jul 2006 21:28:52]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが来ました。 『今日は床じゃないよ』 [Sat 29 Jul 2006 21:21:13]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが退室されました。 『私がやったら大変なことになるよ(器用さ1は伊達じゃない。 そういって、フェンの上にダイブ)』 [Fri 28 Jul 2006 23:55:28]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「ヴァネッサがやってー」 寝転がった侭、手をパタパタと振れば、暫しベッドの上でゴロゴロと』 [Fri 28 Jul 2006 23:52:53]
ヴァネッサ@宿の部屋 > ………じゃあ、今度外に出てみる… (多分、もう少し先になりそうだけどね。 一応、言っておいた) なら、良し (ちょっと、満足そうに頷いてみせた。 食事とは一切関係ない子だけど、食事が大切って事くらいはわかってるんだから。 怪力でも病気とかには気をつけましょう。食医だから大丈夫なのかな?) ……ちゃんと、片付けないと駄目だよぉ (自分が言えた口じゃないけど、一応注意しておいた。 自分は…まぁ、ここでは見張りも必要ないと思うからよいしょと立ち上がってベッドの方へと進んだ。 まぁ、寝るときは基本的に下着オンリーですよ) [Fri 28 Jul 2006 23:44:47]
フェン・メイフォン > ん… 分かった。ヴァネッサも、慣れないからって部屋に引き篭もってばっかりじゃ、駄目だよ?(なんて、少し心配そうに声投げつつ… 彼女の提案に 「そろそろ良い時間だしね」 なんて頷き返し、ベッドへと足を向ければ… ふっと振り返り――) 分かってる。あたしは、これでも、腐っても怪力でも、(自称)食医だからね。食事の大切さはよく分かってるわよ。(そう、自慢げに言葉投げつつ…ぽーんっと、身体を、固めのベッドへと投げ出し、そのまま横になるだろうか―― 服は、寝転がった侭無造作に脱ぎ散らかし、て ) [Fri 28 Jul 2006 23:40:06]
ヴァネッサ@宿の部屋 > ん、時期に慣れると思うし… (何に慣れるかは言わず、ただそういっておいた) あ、やっと自覚してきたんだ… (良かったね、冗談半分叩いたらヒトを殴り殺しちゃった☆ とか起こる前で。☆は重要。 まぁ、それは冗談半分に言っておくとして) そうそう…フェンはちゃんと食べないと死んじゃうよ (だから、しっかり食べて、しっかり休んだりしないとね) …そろそろ、休んだら? (欠伸をしている彼女を見て、大丈夫かなと思い、言ってみる。 夜型の自分とは違って彼女は人間なんだから…夜は活動外だよ) [Fri 28 Jul 2006 23:36:07]
フェン・メイフォン > そう?なら、良いんだけど――… うん。(命に別状が無い。ソレを聞けば、一応は安堵するも… それでも、少しばかり唸った侭の顔を向け… ) だからあたしを怒らせると怖いぞー!…って、あたしも最近になって、自分の馬鹿力やら何やらを自覚できる様になってきてるから、こういう事って威張れる事でもないんだけどね(… そう言葉を漏らせば、肩を竦めて苦笑一つ。漏らせば、やがて壁から背を離して立ち上がり… 伸び一つ、して――) 成る程、ね。それはそれで…食費が浮いて良い感じ、かな?(犬肉も、あたしの取り分が多くなるし… なんて、漏らした直後に ふっと欠伸一つ漏らせば…頭を振るいつつ、もう一度伸びを、して) [Fri 28 Jul 2006 23:30:27]
ヴァネッサ@宿の部屋 > あー…別に命に関わることじゃないからダイジョーブ (彼女が頭を抱えてしまったのを見れば、安心させるようにそういって。 まぁ、自分が慣れれば良いだけのこと…きっとなれる…きっと。 自信は無いのであまり期待はしないほうが良し) あはははは…フェンには無理… (一応、冗談半分で言ったけど…半分本当だ。 だって、本当に勝てる自身が無いんだもん。 最低限理性を保ちながらでは)(理性が無くなれば殆ど自分にとっての勝利なんて無い。多分、戦うことは無いと思うから考えなくても良いけど) …ん、あまり動かなかったらそんなに頻繁には必要ないしね… (毎日吸いたいってのはただの嗜好の問題。 煙草とかお酒と一緒) [Fri 28 Jul 2006 23:21:30]
フェン・メイフォン > ふむ?普段の状態だと…何だか分からないけどキツイ、と―― そりゃまた、参ったわね(いっそ、そのキツイ何かに慣れられるようになれれば、彼女の為にも良いのだろうか悪いのだろうか? 原因がまだあんまり分からない所為か、頭抱えて唸り漏らせば… 一先ずは、街の…観光地みたいな場所中心に出歩けば良いかな?なんて漏らして) まぁ、あたしには劣るけどね?(それから、彼女の言葉に対してそんな冗談投げてやれば… 暫し、小さな声で笑ったりしつつ…  ) 高い、か。まぁ、暫くはあたしから…かな?(…けれど、高いと言う単語を耳にすれば…困った様に言葉漏らして、頭を掻くだろう、か―― ) [Fri 28 Jul 2006 23:14:46]
ヴァネッサ@宿の部屋 > (彼女の心配にはん、いや大丈夫…とだけ答えて) …私がその気になればすごいよー…多分 (本当に本気を出したことが無い…。 理性がある状態での話だけどね) …あったとしても…高いんじゃないの? (やっぱり、そういうのに依存しているヒトは高くても買うと思うし…。 現に自分もお金があれば買ってると思うし…) [Fri 28 Jul 2006 23:09:16]
ヴァネッサ@宿の部屋 > …暴れてる時は別に良いんだけどね (はぁ…っと溜め息を一つ漏らして…。 暴れてる時は別ににおいなんて気にしない。 でも、暴れてない時…特に暴れてはいけない時…あの時は一番厳しい。 戦いに集中するわけでもなく、ただにおいに敏感になってしまうから) () [Fri 28 Jul 2006 23:07:13]
フェン・メイフォン > んむ?珍しいわね… 動物相手に暴れたいとか言ってたのに(――流石に、ちょっと動物の匂いがきついけど、それほどでもないと感じてる偽少女には、ヴァネッサの苦しみが分かる筈も無く―― ただただ、具合でも悪いの?的な視線を返し、首を傾げて…) …うん。気迫――って、あー… ヴァネッサの場合は、其れ拙いのか。(ってか、ナニあたしはケンカの伝授なんてしてるんだ。と、頭抱えて溜息吐けば… ふっと、血を吸い終わった腕を引き戻し…傷口から血が溢れて無いかとか、一瞥して確認して――) ……そ。多分、ある筈なんだけどね。あたしの想像が確かなら…なんだけど(――そして、大丈夫かな?思いつつ視線をヴァネッサへと戻せば… この街って、人間以外も多いんだし、彼らに合わせた食事ってのがある筈なんだけど…と、漏らすだろうか) [Fri 28 Jul 2006 23:04:07]
ヴァネッサ@宿の部屋 > …動物があまりいないところないい… (我慢できるかどうかって問題もあるけど、一番の問題は動物の臭いだった。 一匹二匹程度なら良い。でも、それが集まるときつい…牛とかね) …気迫 (気迫で相手を呑もうとするとヒトのフリをするのが難しい。 絶対に吸血鬼の顔が出ると思う) ふーん…血を売るところ…か (そんなところ…あったら良いな…。 しかも、値段はお手ごろでね)(ペロペロと傷口を舐めながら答えた)(ただ、パプテスのヒトに見つかると大変…) …………… (しばらく舐めれば、終わりの締めとして、滲み出ている血を少し強く吸って、口を離した) [Fri 28 Jul 2006 22:59:03]
フェン・メイフォン > うん、そうして。 後は…街の方歩いてみたりとか…どう?(案外、面白いものとかが見つかるかもしれないし…なんて、彼女に血を与えつつ、頷き…頷き――) そ、タイ。対等に相手を見るって事。其の上で、気迫で相手を飲む位すれば――かなぁ?(ほら、強い奴が負ける原因って、こんな相手に負ける筈無いって言う油断でしょ?なんて、空いている方の指立てて笑えば… また頷き) ん…こういう環境の町だからね。あっても可笑しくないと思うし(―――手頃に買える値段なら、案外良い商売になるんじゃないだろうか? ふっと、思ってしまえば…ヴァネッサに血を吸わせながら、見上げるのは天井。 パプテス連中さえスラムに介入しなければ、コレって良い商売になるんじゃ? なんて、ふっと考えてしまえば…暫し、ぼうっと天井を見上げ続けて――…) [Fri 28 Jul 2006 22:52:02]
ヴァネッサ@宿の部屋 > ……大丈夫…我慢するから (牛とかよりも犬…犬よりも人間。 大丈夫、一番美味いものを貰ってるんだから、言いつけは守る) …タイ? (言葉の意味をよく理解していないみたいで、ハテナマークが頭の上に浮かんでいるようです。 対等に見るって事はあまりしないかもしれない。 ヒト・化け物でまず分けるからその時点で人間と同格にはそう簡単にはなりえない) …血を売ってる? (んー…あったしても高いと思う。 というか、高いって聞いた気もする)(滲み出た血に飛びつく寸前にそんなこと言ってみた。 その後はすぐにその傷口を舐め始める。いつもよりかは控えめに…猫が水を舐めるみたいに…) [Fri 28 Jul 2006 22:45:47]
フェン・メイフォン > 多分、アレに手を出したらこの街に居られなくなるだろうね(全く、面倒臭い地方の風習だこと!と、ちょっと小声で吐き散らせば… ガクリと肩を落とし―― 一瞬、料理でも教えるかと、思ったが止めた ) ……… そう、慣れる。たとえば…自分と相手をタイな相手だと考える、とかね。(そこ等辺は、ケンカと一緒。見下さず、見上げず…油断せず、気後れず… なんて――) 分かった。それじゃ(口に出していれば、耳に入る「飲む」の言葉。ソレに、手際よく荷物からナイフを出せば…腕に軽く刃を押し当てて、血を滲ませ――) そう言えば…街の何処かに、血とか売る場所でもあったりするのかなぁ?(腕を差し出しつつ、ポツリと呟いた) [Fri 28 Jul 2006 22:34:30]
ヴァネッサ@宿の部屋 > 道にもウシとかいるけど…あれも駄目なんでしょ? (街中にいるウシとか宗教とか関係なくたぶん食べちゃ駄目なものだと思われる。 料理云々は知らない。食べれないもん…酢豚とかもよくわかんない…豚は知ってるよ。血があまり美味しそうじゃないってイメージがあるけど) 慣れるって言っても… (怖いって言うよりも憎いとか殺したいとか言う感情すらも含んでる時があるから大変) できれば… (「噛みたい」って言おうとしたけど) ……飲む (やめた。多分駄目って言われるから) [Fri 28 Jul 2006 22:30:31]
フェン・メイフォン > …… あー、牛とか豚とか食っちゃいけないとか、そんな話あったっけ。あたしにとっちゃ、此れって結構致命的なんだけど、ね(酢豚とかチンジャオロースーが作れなくなる。麻婆豆腐の肉を大豆で代用なんて出来ないし… なんて、思いつつ元気の無いヴァネッサへと視線を向けていけば… ベッドから立ち上がり、彼女へと身体を近寄らせ――…) ……まぁ、確かにね。対人恐怖症とか、そこまではいってないとは思うけど、今のうちに人慣れは、ねぇ(戻った時に、色々と困るだろうし…なんて、彼女の隣へと腰を下ろそうとしつつ言葉続ければ、折角だから此処で慣れてみたら?なんて漏らし―― ) 軽く、飲む?(それから、自分の腕をまくってパンパンっと叩いてみせるか) [Fri 28 Jul 2006 22:22:24]
ヴァネッサ@宿の部屋 > 動物はいるんだけどさ…、何だか獲っちゃいけないものもいるみたいで… (「よくわかんない」とまたいつもと違う元気の無い声で返事をした) ヒトが駄目ってのは治した方が良いとは思ってるよ… (ぐたーっと、更に力なく壁に寄りかかった。 一応、自分が人前に出るのが苦手でそれを治すべきというのは気が付いてる。 正確に言うなら人よりも人間が苦手なのだが) 血が足りないのかな… (そこまで空腹というわけではないかった。こっちにきてから殆ど動いてないからまだ一滴も血を口にしてなくても問題はなかった。 でも、元気が無いのとかマイナス思考はそのせいかなと思って) [Fri 28 Jul 2006 22:17:49]
フェン・メイフォン > …… んー、この街に来れば、多少は元気に動き回れると思ったんだけど(人意外の種族も多いんだし、トラブルさえ起こさなければ安心して… とか、ブツブツと言葉漏らして、覇気の無い彼女の姿を見下ろせば… やがて、ふるふると、頭を振るい――) …… あー、成る程…ね。見つからない、と。 まぁ、此ればっかりはヴァネッサが何をできるかにもよるんだろうけどね…(それから…彼女が返した言葉を耳にすれば、思わず…また溜息。 吐き出しつつ、何も出来ない気がするなぁ…とか、一瞬思った事を振り払う様に頭を軽く振るえば… チラリ、どうしようか?と、視線を向けて) [Fri 28 Jul 2006 22:10:05]
ヴァネッサ@宿の部屋 > んー…あー、ぅん… (部屋に入ってきた彼女の姿を見れば、そちらの方を見てどこか元気の無い返事を一つ)(先ほどまでの考え事のせいかもしれない…しかも、男がらみだから彼女にはいえない) …探してみたいんだけど、ね (こちとら、生きてるときも、死んでからだって外との関係をあまり持たないで着た引きこもり人生。 そう簡単に仕事を探しに街には出れない。現にヴェイトスに戻った当初も仕事斡旋所から逃げ帰ったほどだ) [Fri 28 Jul 2006 22:05:01]
フェン・メイフォン > そりゃ、まぁ… 日々暇でしょうがないのかもしれないけど、さー(そう、訝しげな顔の侭、部屋へと足を踏み入れ… 頭をガシガシと掻き毟れば、ベッドへと腰を落とし――) まっ、暇なら仕事探しに行くとかするのも悪くないと思うよ?此処は、ちょっと期待出来そうにないし(と、口に出し…思い返すのは、宿に備えられた食堂。 其処で働けないか?と交渉を持ちかけてみるも、小さく…おまけに客も少ない為か、断られた事を思い出せば、つい溜息が溢れて ) [Fri 28 Jul 2006 21:57:05]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『「どーしたのよ、一体」 そうドアを開けて部屋へと戻れば、開口一番訝しげな声投げて』 [Fri 28 Jul 2006 21:50:35]
ヴァネッサ@宿の部屋 > あーーーーーーうーーーーーー (とりあえず声を出してみた。大きく、大きく。 だからって何か起こるわけでもない)(何も無くて、部屋の中でもどこでもできる暇つぶし)(考え事…というか、妄想?) (もしも…もしも、あの夜、あの青年を連れ去って、二人でVHとか教会関係の人がいないところに逃げたりしたら…どうなっていたんだろう。もちろん、彼は反対して抵抗すると思う。彼には家族がいるって言っていた…だから、絶対に拒否する。でも、そこを無理矢理連れて行ったりしていたらそうなっていたんだろう? 彼とずっと過ごせただろうか?それとも…彼に嫌われて、いただろうか。 どっちにしたって今はどうしようもないけどね。 後悔なんて無かったはずなのにな…あれの選択に後悔なんて) [Fri 28 Jul 2006 21:46:31]
ヴァネッサ@宿の部屋 > (まぁ、なんだろう…やることが無いって言うのかな)(銀髪の少女はまた壁の隅っこに座り込んでいて) …やることがなーいー (仕事は無い。 動物は獲れない。 そして、なによりも暇をつぶせるものが無い。 なぁんにも趣味ってものを持っていないから、何も仕事とかが無ければただ、ジーッとしているだけ…) [Fri 28 Jul 2006 21:27:09]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが来ました。 [Fri 28 Jul 2006 21:16:57]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが退室されました。 『もう一度眠ろうか? 多分、床で寝てることを怒られると思われる』 [Thu 27 Jul 2006 20:58:40]
ヴァネッサ@宿の部屋 > フェンが来るまで大人しくしていた方が…いいか、な? (壁に寄りかかったまま、そんなこと言ってみた。 初日に臭いでダウンしたせいか、あまり活力は無い。 血でもグイッと飲んで元気をつけるしかないかな…。 そんなことを考えて、あははと笑った) ひとまず… (血が手に入るまでは大人しくせざる得ない。 何とかして、フェンに血を強請ってみよう。 もちろん「ゆすって」ではなく、「ねだって」である) [Thu 27 Jul 2006 20:47:15]
ヴァネッサ@宿の部屋 > フェンは……仕事、探してるのかな? (だいたい町についてから彼女がやることが仕事探しだから、多分今もそれだと思う…) 何しよっか? (誰に言うでもなく、言ってみた。 実際誰もいないのだから誰にもいえない。 自分がここを離れたら、ここいnフェンが戻ってきた時不安になるかもしれない…。 それにまた臭いと戦うのがきつい。 どこもかしこも動物くさいわけではないのだろうが、それでも一度受けてしまった印象は拭えない) [Thu 27 Jul 2006 20:38:39]
ヴァネッサ@宿の部屋 > (外よりも臭いはきつくない) …………んぁ (壁の端にパタンと座り込んだままの状態で目をゆっくりと覚まして、あたりを見渡す。 部屋の中は二人で使うには決して広くは無いだろう。ただ、自分があまり動かないことを考えれば不便な広さではないと思う。 つくりは…木、じゃないと思う…。よく分からないけど…多分違う) …フェン…、まだ帰ってない? (やや狭い部屋の中に彼女の姿を見つけることできず、そんなことを呟くだろう) [Thu 27 Jul 2006 20:17:12]
ヴァネッサ@宿の部屋 > (もとい睡眠中) …………………………… (昨日、一緒に来ている彼女が見つけた宿の部屋の中。 部屋の隅で外套を被せられている謎の物体になっている吸血鬼がひとり。外套から足とか手がはみ出してるからまだヒトガタの何かがいるってこと位はわかる)(まぁ、臭いにダウンしてからここについて気が付いたら寝ていたというわけ…部屋の端にいたのはただ単に無意識) [Thu 27 Jul 2006 19:52:14]
お知らせ > ヴァネッサ@宿の部屋さんが来ました。 『部屋の隅にてダウン中』 [Thu 27 Jul 2006 19:48:48]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「――… この程度なら、我慢…出来る、かなぁ?」 少し小さめの部屋とボロい酒場に苦笑漏らし』 [Wed 26 Jul 2006 21:41:56]
フェン・メイフォン > (やがて、手の中のお金を暫し見詰めれば… 頷き、立ち上がる少女。 「着イテキテ ワタシノ親ヤッテル宿 トテモ良イ宿」 と、小声で…他のココナッツ売り達に気付かれない様に言葉投げて歩き出し…偽少女も後に続く様に歩き出して――) うん、ヨロシク(―― 辿り着く宿は、この発言の秒数下一桁が、偶数ならまぁまぁ良い宿。奇数なら少しばかり見劣りする宿。 0なら、理想どおりのカンペキな宿、だろうか) [Wed 26 Jul 2006 21:40:25]
フェン・メイフォン > (ココナッツ売りだろう少女。 声を掛ければ、その少女は頷き…ギコチナイながらも「ダイジョウブ」と言葉返す。 それに、満足気に頷けば… 財布から500エン取り出し、こっそりと彼女へと握らせ――…) おねーさん、宿探してるんだけど… 一緒に探してくれないかな?その、ココナッツ買ってあげるから、ね?(と…囁いて、首傾げてみせる。 そうすれば、少女は… 手の中のお金を見下ろし――「モウチョット、アレバ… 案内デキル」 と、小声でポツリ。 ソレを耳にすれば、もう500エン、彼女へと握らせ――) [Wed 26 Jul 2006 21:34:47]
フェン・メイフォン > ――――けどなぁ… ふーむ。(けれど―― この立ち並ぶ宿から、眼鏡に叶う宿を…其の中でも、一番良さそうな宿を探すのは少し骨だろう。 そんな事を、ふっと思えば―― やがて視線を宿から離し…向けるのは、反対側の道端に座るココナッツ売りや、ヤカンを担いでるチャイ売り。等の、人々) ―――― あー… ヴェイトス語、話せる? 大丈夫?(其の中から一人… 若そうな――もとい、少し幼そうな少女へと近寄れば、そう声を掛け、微笑み浮かべ ) [Wed 26 Jul 2006 21:29:37]
フェン・メイフォン > にしても…泊まる宿、どんなモンにするかな。出来れば、酒場と一緒の場所で… 女将さんが女の人で… 部屋は比較的――綺麗じゃなくても良いから広い個室で… が、理想だけど(けれど、その苦笑をすぐに掻き消し、立ち並ぶ土壁の宿達を改めて眺めていけば… 口から吐き出すのは、少し贅沢かもしれない理想。 けれど――) 酒場があれば、其処で何か仕事が出来るかもしれないし… やっぱり、二人泊まるんだから…広い方が良いし―― 男が主人の宿は何かヤだし(そう思う理由は――最後の一つ以外は比較的まとも。 こう見えても(自称)昔はインテリ系なのだ。考える事位、普通にする。) [Wed 26 Jul 2006 21:24:33]
フェン・メイフォン > さてと… この辺りが、一番見つけやすいだろう…けど――(その一角を歩くのは、偽少女一匹。立ち並ぶ宿の中から手頃そうな宿が無いかと、視線を巡らせ――…) 早く見つけないと、またお寺で野宿とかになっちゃうだろうからね(…――そんな事をポツリ呟き、苦笑一つ。 またソレをやるのはヴァネッサに悪いからね、なんて思ってしまえば、苦笑一つ浮かべて――…) [Wed 26 Jul 2006 21:17:31]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『アングリマーラの宿が並ぶ一角』 [Wed 26 Jul 2006 21:12:23]
お知らせ > ヴァネッサさんが帰りました。 『吸血鬼一人ダウン』 [Wed 26 Jul 2006 17:36:45]
ヴァネッサ > (だ、駄目だ。 限界かもしれない…まだ吐く内容物が無くてよかった。吐くとしたら血しかないし) フェン…探そう、かな (早く見つけて、早く臭いがきつくない場所を探してもらおう。 そうしないと…さすがに限界…いくら狩りをしてるからって、ここまで動物がいるところってのは…経験したことが無くて…) は、吐きそう… (何を?)(血を) [Wed 26 Jul 2006 17:36:16]
ヴァネッサ > (ちなみに一緒に来ている彼女は今は一緒じゃない…。 きっと、宿とか探しにいってるんだと思う) ぁぅ… (ぐたーっと近くにあった土の壁に背を預ける。 背を預けた瞬間、壁の脆さを察したのかすぐに壁から背を離す) …はや、く…宿…見つからないか、なぁ… (これだったら、外で野宿の方がまだマシ…。 臭いさえなければ良いんだけど…。 あぁ、あと何だか知らないけど寄って来る子供とかね…。 今こうしている時でも時折貧民窟の子供と思われる奴らが近寄って喚いてる)(蹴飛ばしちゃおうか?) ――――――止めとこ (そんなことやったら私がフェンに怒られる…)(蹴りたい衝動を抑えながらもその場にたち続ける。 もっと、別の場所に行けば良いだろうよと言われれば、そうなのかもしれないけど…。 別の場所になると人が多い…)(結局、ここが一番マシなのかもしれない) [Wed 26 Jul 2006 17:13:59]
ヴァネッサ > (昼間ぶっ続けで歩けば着くだろうよ。 夜メインの移動よりかは早いと思う) ……………………………… (外套を羽織って、鼻を押さえている銀髪の少女…その表情は元気がなく、ぐったりとしているような印象を与える。 アグリマーラの街の中のおそらく貧民窟のようなところ…辺りにある建物はボロボロで、近くにいる人間の格好もそれにあった格好だ。 街の中を動物が平然と歩き回っているこの街ではまったく鼻が利かない。 普通の人間ならば問題は無いけど、嗅覚が人間よりも鋭い銀髪の少女にとってはそうとう厳しいものがある) [Wed 26 Jul 2006 17:00:28]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『貧民窟みたいな所だと思う』 [Wed 26 Jul 2006 16:52:33]
お知らせ > ウィチタさんが退室されました。 『( 机上演習を繰り返して、戦術ドクトリンの強化に余念が無く )(武官は3連敗で音をあげた)』 [Mon 24 Jul 2006 22:55:29]
ウィチタ > …まぁ、村を焼くのは最後の手段ですけどね。 (防衛こそが主目的である以上、村を焼くのは本末転倒だ。) …さて、攻守交替しましょうか。 [Mon 24 Jul 2006 22:53:00]
ウィチタ > …それから、予備兵力も、やすやすと晒すものじゃありません。 虎の子で、最後の貯金のようなものですよ? (いざ、村に踏み込んできたときに、村ごと焼くために予備兵は残してある。 上がった火の手を金床に、尖兵をハンマーに見立てて挟撃を仕掛けうる。) [Mon 24 Jul 2006 22:51:29]
ウィチタ > (相手は、一部の兵を村攻めに裂く。予備兵を陵線上に潜む伏兵へ。本体方の主力へと。無難な方策ではあるが──) …側面、晒しましたね。 (村に残した砲兵から、本体を狙う部隊の側面を曲射砲を雨と降らせる。 砲に慣れてない騎馬部隊は、忽ち大混乱に陥る。) …あまり、兵力の分散は望ましいとは言えませんね。 見た目に手薄に見えても、仮にも陣地をもつ相手ですよ? (本隊は、当初はあっさりと踏み潰せると思われた柵に阻まれ、遅々として進まず──) [Mon 24 Jul 2006 22:48:10]
ウィチタ > A7、伏撃を仕掛けます。 G5、同じく伏撃。E3、同じく伏撃。 (ウィチタの手ごまの多くはエイシュン工兵。 銃器、砲などの火力を有する部隊だ。 塹壕を掘り、野戦築城が出来るのも利点であるが─如何せん、足が遅い。 武官は、後衛の予備兵を動かして、即座に伏兵を潰しに掛かった。次のターンの終了を待たずにここの兵は潰えるだろう) …では、側面から部隊展開。そちらの右翼を叩きます。 (村から兵を出して、打って出る。 銃器を装備する尖兵は、打撃力は高めだが、騎兵のような突破力はない。) [Mon 24 Jul 2006 22:40:28]
ウィチタ > ( 敵部隊は整然と、村に向かって包囲戦を仕掛けてくる。 数は圧倒的に相手の方が有利であり、防御陣地も柵程度しかない村には、篭城戦は明らかに無理。 陣形を崩さず、囲みを少しずつ狭めていくだけで、勝利は動かぬものと思われた。 が) ──それでよいですか? (不敵に笑って見せた) [Mon 24 Jul 2006 22:28:52]
ウィチタ > (この時代では、少し珍しい盤上演習。近隣の地形を極力忠実に再現した演習盤の上に、部隊を表現するコマを設置して。) … 今回、仮想敵はヴェイトス騎士団を。 此方の戦力は、我々、工科部隊を想定してます。 寄せ手の担当をお願いします。 (武官の一人に、対の手を頼む) [Mon 24 Jul 2006 22:20:52]
お知らせ > ウィチタさんが来ました。 『──では演習を始めましょうか。』 [Mon 24 Jul 2006 22:13:30]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( ―――明日に )』 [Thu 4 May 2006 14:37:14]
炎涼 > ―――仕事、…終わらせないと ( 口調も日々に変わっていくようで変わりそうに無い半端になってゆく、其れですら自覚も持たないまま無表情で呟いた。それから寝台の横に置かれる着物と和鎧だった、それに見遣りながら明日にでも微かな決意を湧きあがらせてから身体を横にして再び眠りに深く落ちに至ろう。 ) [Thu 4 May 2006 14:37:04]
炎涼 > ( 基本的に受け止めてしまえば混沌に限り無く近いミックスに変わり果てるのが一番に大きかった。拒絶をせばバンクル、必死に抗えばクランク―――そんなのえらべない、どれがどれでいちばんいいのかだなんで ) ばか…っ えらべるわけなんかっ ( 唇を微かにだけ顰めた、左手にも自然にと込み上げていた。表情はかすかにだけれどやっと表せるようになったが、無表情のとはかけ離れておらず差もそれほど見られない。 ) [Thu 4 May 2006 14:31:28]
炎涼 > ( 心臓も脳すら無い、仮に零から再生を出来たとしても長い間に入院する羽目、そうしなければ更に複雑なミックスへ成り果ててしまうかもしれない、様々な可能性が考えられた。脳や心臓を持っていれば、呆気無く死んでしまうし血が無くなれば簡単に死ぬ人間へクランクになり長い入院になるか――複雑な身体を持ち続け厳しく長く生き続けるしかない。あるいはどちらにもない選択がある、みぎうでを得るの止めて生きればいいという選択もあるのだが自身にとっては此れ以上辛い物でしかない。 ) ―――、どっちがいいんだろ かんがえないって きめたんじゃ ( 右腕を考えれば考えるほど痛みが感じる。けれども悔いても悔い切れない。霞んだ金色の双眸を微かに細めており。もう一人の方が楽な気がした、中途半端に差し伸べられても払いたくなる。 ) [Thu 4 May 2006 14:17:27]
炎涼 > ――――、 ( 身体に機械を取り込んでしまえば、種族特性としての技能も能力も総て失ってしまうのかも知れない。むしろ可能性が大きかったときく、炎の楯も拳もそれら特性から作り出されたもの。その根源がクランクとなれば停止して総てがなくされてしまう、機械の右腕だけしか残されない。 ) なんでもいいから、―――ほしい ほしい。 ( 何度も呟き繰り返した。今すぐにでもヴェイトスへ戻って新しい右腕を得たい。欲しい。欲しい。 ) [Thu 4 May 2006 14:06:35]
炎涼 > ( 寝台の上で座り続けながら左腕を眺め続けていた。この個室には誰にもおらず自分一人だけ、そのほうがずっと気楽だった。 ) みぎうではもうない――、あたらしいのが ほしい―― ( 幾つか繰り返したか覚えていない。以前にこんなこと言われた、機械で作られた義手を取り付ければ、とだ。どのような形であれ右腕が欲しかったのは確かな事だった。理由はわからない、無意識に無い右腕を欲していた。 ) [Thu 4 May 2006 13:58:49]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 左腕を眺めて―― )』 [Thu 4 May 2006 13:54:32]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( なんにちめだろう―― )』 [Wed 3 May 2006 13:13:57]
炎涼 > ( もう右腕はない、だから痛まない。自覚という自覚をしなければいけないときが現在。 ) ―――眠るの、怖い ( 暗闇の其処に待つ自身の人達。息を静かに吐き捨てた。乱れかけていた、何かによって。――病室へ戻ろう、再検査の時間に近付いてくる。その時に看護婦に呼び出されて連れて行かれた。傷口を縫う羽目になったが傷口は塞がる以前に新しく生まれ変わり始めている。頬も完治に近い。 ) [Wed 3 May 2006 13:13:28]
炎涼 > ( 夢の中に現れる数多の自身、浴びせられる言葉はそれぞれ違った。喜怒哀楽、様々な感情を鮮明に投げつけられた、頭痛の痛みが酷かった。びく、と震えた立てた左手の指、微かに震えながらも右肩の傷口を触れ覆わせた。痛みを抑えるようにと。金色に輝けた双眸も今は濁らせていた、幾多の涙を心の在処の証。未だに人形のように世界を覆わせている雲を空を風を感じ見詰めているだけで感情は何も表せない。小さく開いたままの口から何かを零していた。言葉を。 ) …………。 [Wed 3 May 2006 13:00:14]
炎涼 > ( 右腕以外に残された手足も動かす気など在り得なかった。ある筈も無い右腕を動かそうとしても実感が湧かない上に残るのは虚しさと痛みが与えられる。けれども、動かなちゃ、と内心の深い穴の何処かで叫んでいるもう一人の自身の姿が夢の中で見えた。そして、ただ怒り狂い暴れようとする他の自身がいた、紅き瞳を宿らせて自身であって自身でない人だった。 ) ………たぶん ゆめ なんだろね もうひとり の わたしは  しらない……… ( 本心は何処かで拒絶していたような感じがした。ただ、言葉が零れていくだけ壊れかけたひとりが空を眺め続けているだけ。 ) [Wed 3 May 2006 12:53:12]
炎涼 > ( 不機嫌そうな天気、聞こえるのは規則正しく落ちていく水音。身体に繋げられた点滴と、傷口を咎める包帯だらけの身体。 そんな状態で病院の屋上にある最前列のベンチの真ん中に座り尽くしていた。表情に表そうとしても表す気になれない。何か寂しい気がしたのか小さく開く口から零れていく言葉。 ) ――――、 ( 自分でも聞き取れない小さな小さな声の大きさ。 ) [Wed 3 May 2006 12:46:01]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 見上げるのは―― )』 [Wed 3 May 2006 12:40:37]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『( 薄れる意識 )』 [Tue 2 May 2006 21:08:29]
炎涼 > ――――。 ( 何も考えたくない。何かを考えれば、その先は痛みでしか残らない。生気が弱く感じられる息を吐きかけていた、淡く輝き続ける宝石は怒り狂うかのように淡く紅く渦巻いていた。身体を元に治そうとする本能だけだった、其処だけは何よりも高熱を佩びて触れては火傷のところではない。声が段々と弱くなって行けば、微かだけれど視界が薄れてきた。点滴か薬剤か何かだろう、それとも単に疲れているだけかもしれない。 ) …………眠たい、 もう…寝るから お休、…み ( 薄れていく、誰にでもなく、自分の為の、――言葉。 ) [Tue 2 May 2006 21:07:56]
炎涼 > ―――駄目、答えが一つになら、ない…… ( 双眸も眉さえ顰めることすら決して無くして至って無表情のまま、あの日からずっと変わること無い表情。看護婦も医師も居ない、忙しいのか如何か知らない。むしろ知る必要ですらない。 ) ……考えるの疲、れた…… ( 変わらぬ視点を定め続け、口を小さく開いて力失った声で囁くだけ。左腕の指先のところが下半身でさえ動く気にならない。思い出すのは、真紅の鮮血と――狩人の異血、喰われる右腕、――そして更に昔まで遡り鮮明に雑ぜられる。思い出そうと、考え出そうと、動き出そうと、すればするほどに頭痛もしてくる上に神経に電流が流れるように痛く感じる。それでも感情を表さないまま―― ) [Tue 2 May 2006 20:56:13]
炎涼 > ( ずっと変わぬ部屋の天井、何時もと同じ薄汚れた所すら灯りですら変わらない。精神的に人並みに回復したけれど何処か穴がある感じと見受けられて、そして身体を咎める護謨も何時の間にか無くなっていた。逃亡をしようとする真似はしない、右腕が無いし和刀のどちらも失ってしまった。少し腫れている双眸の回り、幾多にも泣いた行為だったせい。 ) ――――帰らなちゃ、………迷惑に、なる ( 止められた。右頬に火傷、背中の左側に刺傷が一番に目立つ物だった。左腕は無事だが激しい運動は出来ない、左肩の背中辺りも痛んでいる為だ。明日、明後日にでも戻れるか如何か分からない。 ) [Tue 2 May 2006 20:45:56]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 目覚めても―― )』 [Tue 2 May 2006 20:33:47]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 目覚める 迄―― )』 [Sun 30 Apr 2006 22:51:19]
炎涼 > ( 血が半ば失えて、死に至るはずが死なせないのがバンクル。代償として致命傷と死傷の痛感を堕とされる。無くなった右腕を名残に惜しく感じた、もう考えたくない。考えたら狩人に喰われた忌々しき過去を思い出されてしまう。看護婦が何を感じたのか、上半身を咎める護謨を緩めたかと思えば、左腕の自由を許してくれた。けれども、もう動かす気など無かった。ただ屍のように動く気配など微塵すら感じさせない。左腕を動かそうとすれば割れた爪の全部が神経が擂り潰される痛みが襲われる。もう動きたくない、置きたくもない。 ) ――疲れた、眠たい 眠たい…… ( 重くなってゆく目蓋に導かれながら、身体も静かに眠りはじめる。屍のように見えたが、身体を触れれば傷口の時と同様に高熱が帯び始めてから深い眠りに至り――。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:50:52]
炎涼 > ―――う、あっ あっ… ( ズキン、無くなった右腕の根元が再生と回復をし続けようとする行為だ、砕かれた鎖骨や裂かれた肉体が元の形状へ成し遂げようとしていた。けれども右腕は無いのだから無意味だった、やっと自覚せば高熱帯びた傷口も漸く静まる。再生をしようとする肉体が自らの意思により終止を討たせた。頭が変に冴えなくなってゆく、身体を動かすのもしんどい。重そうに瞬きをさせながら、荒れていた呼吸ですら整えよう。 ) ……私、は…生きているの?ねぇ…答え、て……  『ええ、生きているわ。だけれど、医師から注意よ 退院は暫くお預け』 ( 誰も居ない天井へ見預けたまま呟いた、涙跡が出来ていながら上半身は痛々しい包帯まみれの姿。何時の間にか居た看護婦に返事を頂かれた、返事を貰う途中に左腕の何やらか触れているのは気付いた、そして不整脈ね、なんで聞こえたのもきっとに気のせいだろう。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:38:19]
炎涼 > 「人間でなかったら死んでたわ」 「その身体で無ければ危うかった」 …。 ( 微かだが要らぬ記憶が声が復帰してしまい、頭痛と幻痛が微かに襲われ狂いそうだ。けれど、それも静まる――横目の先は幾つかの点滴が私に繋げられている。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:21:01]
炎涼 > ( ――頬に数滴の水分が流れてゆく。そして、起き上がろうとすれば、上半身だけ護謨により巻かれ固定されていた。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:16:01]
炎涼 > ( 視界が時折に霞む、起き上がろうと両手を動かす命令を―― ) ―――、右の…無いんだ ( 左手の感覚があるのに、右腕の感覚が無い。彷徨える夢から抜け出せたと思えば事実だけ。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:13:52]
炎涼 > ( 眼が醒めた、視界に映るのは白紙かのようだった、――けれど微かに薄汚れた天井。 ) [Sun 30 Apr 2006 22:09:41]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sun 30 Apr 2006 22:07:42]
お知らせ > マド@カラ河さんが帰りました。 [Thu 16 Mar 2006 04:12:28]
マド@カラ河 > (明け方でも喧騒の聞こえてきそうな町へと。) [Thu 16 Mar 2006 04:12:27]
マド@カラ河 > (男への報酬は、金額としてはゼロだ。その代わりに、馬車への同席と三食が振舞われていた。) 俺も町に行ってる。また何か手伝う事があったら贔屓してくれ。 (などと軽口。 此方も握手を返して、) [Thu 16 Mar 2006 04:12:09]
マド@カラ河 > (握手がして、それから彼らは分かれた。) ――終わり? (荷馬車組の方に視線を。) 終わり。 (彼らは頷いたので、男もにっこりとした。) オケ。じゃァ、仕事も完遂ッて事で。 [Thu 16 Mar 2006 04:09:30]
マド@カラ河 > (耳の穴に小指を突っ込ンで掻きながら、取引が終るのを只管待っていた。) …。 (傍に居ても何を話しているのか解らなかった、) (彼らは恐らく、別の国の言葉を使っているのだろう。 男は動物の言葉なら解ったが、人間の異国語に関してはさっぱりだった。) [Thu 16 Mar 2006 04:02:35]
マド@カラ河 > (其れを見送ると、数人はメモに印をつけ、或いは金の音がする袋を受け渡して。) (一時的な護衛として雇われた男は、ボーッと其の様子を眺めているだけだった。 あの金が懐に入る訳でも無い。ただ、「終わり」と云われるまで勝手に帰れない。) [Thu 16 Mar 2006 04:00:29]
マド@カラ河 > (街まで目と鼻の先の距離。)     (カラ河の付近に、荷馬車が止まって居た。それから数人の姿。 積荷は荷車の方へ下ろされ、一足先にアングリマーラへ向かって行った。) [Thu 16 Mar 2006 03:54:18]
お知らせ > マド@カラ河さんが来ました。 [Thu 16 Mar 2006 03:48:11]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『暫くなんだかドキドキしつつ、睡眠だけはしっかりと取れるのが傭兵の図太さ。』 [Fri 10 Mar 2006 03:00:33]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 でも、寝付けなかった。 とは後日談。 』 [Fri 10 Mar 2006 02:59:43]
ルガリア・ココ > ( 病室の外、豪快に転ける音が廊下に響いたとか―――加湿器の二台目は、それでも起きあがると病室まで直行、その後布団へダイブしたそうです。 ) [Fri 10 Mar 2006 02:59:20]
艶子 > ( くそッ。恥ずかしがるなこっちまで恥ずかしくなる!と、自分勝手な叫びは心の奥底で。 ) ま、まあな! 私もほら、やる時もやらない時もやる奴だから! ( 勿論、やるべきでは無い時まで。 傭兵も同じく煙を吹いてるだろう。ああ、病室の中が加湿される。 ) ん。楽しみにしてるぞ。 でも転ばないようにな…! ( 慌てて膝をぶつけるのを見て念のため窘めておこう。豪快に転んで怪我して一緒に入院とか酷い話になってしまいそうだから。 メイドか甘ロリ、その選択を突きつけられた時は疑う事無く袖を通すだろう…! ) うん、そうしよう。 私も早くヴェイトスに帰りたいからな。 ( そして逃げるように飛び出した少年の背に、届くかどうか判らないがおやすみと大きめの声で叫ぶのだ。 …「いや十分に……」の後に続く言葉は何だったのだろうとちょっと考えて、それの答えが導き出せたのなら、何時の間にかニヤニヤしながら此方を見る同じ病室の人達の視線から逃げるように布団を被る。 ) [Fri 10 Mar 2006 02:52:06]
ルガリア・ココ > ( 少年にとっては生まれて二回目の誉め言葉だったかも知れない。 ギクシャクと、頷いているのか困っているのか顔から火出た。 ) 何時も出せたら良いんですけど―――ぼ、僕の方こそッ! 艶子さんが居なかっら……、あの時の艶子さんは其の憧れの人達と同じ位置にいましたよ。 ( 勢いの言ってから、煙を噴いた金髪エルフ。 回りの好奇の視線に 「そ、ソウデスネッ!」と大きく頷いて。 ) じゃ、じゃあ似合いそうなのを選んでおきますからッ!! ( 慌てて立ち上がり、膝をぶつけた少年。 少年の頭の中では「メイドか甘ロリ」かで揉めてたなんて。 ) そうですね、明日一番の場所でヴェイトスに戻りましょう。 いや十分に……何でもないです、お休みなさいッ! ( 逃げるように病室を後に返事も待たずに飛び出して。) [Fri 10 Mar 2006 02:44:13]
艶子 > 必死な時に本気を出せればそれで十分だ。 ……うん、その… あ、ありがとう。改めて礼を言うよ。 …ちょっと格好よかったぞと言っておく。 ( そしてすぐに胸の傷が痛むのも構わずわざとらしい咳払いをして、このちょっぴり甘酸っぱい空気をかき消さんと。後ろの病室の皆様も聞き耳を立てていらっしゃりやがりますし。 ) そ、そうかっ。それじゃあ任せる! 服を買う余裕が出来たらお願いするからな! ( 何やら頼もしい言葉に艶子は大きな期待を寄せた。既に脳内では可憐な姿をした自分がくるくる回っている。 ) ――さて、それじゃあ出発は明日かな?勿論ココの方も準備があるだろうけど、明日に差し支えるといけないからそろそろ休むことにするよ。 ……このまま話してるとうっかり要らんような恥ずかしいことまで零してしまいそうだし…。 [Fri 10 Mar 2006 02:33:35]
ルガリア・ココ > ( ソレがピンク髪の可愛い叔父様とは少年想像はしておりません。 ) やっ……その、あの時は必死でしたし。 艶子さんが無事だったなら……ソレだけで。 ( アレ?何、この空気? 釣られて少年まで、何故か俯き加減。 誤魔化すように頬を指でカリカリと。 ) そっそうだ、衣装についてはお任せあれ! ナチュラルなのにコーディネーターと呼ばれたこの僕がッ! 「止めてよね?僕が本気になったら君なんか敵うわけないだろ」位なコーディネートをしてみますッ!! ( その後、種が割れます。 )( 何かを誤魔化すように。 フォウル君の意地悪な顔が浮かんだそうです。 目が遠泳しておりますよ少年。 ) [Fri 10 Mar 2006 02:23:19]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 ハァ……噂に訊いたVHの人ですか。 と顔を上げて。 』 [Fri 10 Mar 2006 02:18:34]
艶子 > 弱いのか…………    ああいや待てっ!一人居たぞ! シスター・ジャスティスともう一人の淑女殺しで、VHのスフェーンという方が男だった筈だ。 …それになんだ、お前だって結構… やるときはやるじゃないか。 ( あれ、なんだろうこの気恥ずかしさ。頬が熱いぞちょっと待て。 ) み、見た目は皆普通だぞっ。レイは逞しいけど…。 戦略ってなんだ戦略って!それにぽんぽん隠すと振り向いてくれるのかっ!? ( 答え、出しても仕舞っても同じです。がっくし。 ) フ、フリル… お化粧…。なんだか既に豪天寺艶子じゃ無くなっているような。…ヴェイトスに帰ったら試してみる。 ( 暫くは面白いものがみれそうですヨ。 ) うん。何か買って行こうかとも思ったのだけどお金がちょっと…。 武具の修理もしなくちゃいけないし。 [Fri 10 Mar 2006 02:07:50]
ルガリア・ココ >  ―――……男が弱いからじゃないですか? ( 長考めいっぱいした後、少年の出た結論は此だった。 ) けど、有名人と知り合いなんですねェ……。 逢った事ありませんが何か全員ゴリラに思えてきm ( 全員並んだ姿を想像して、どんな街だろうかヴェイトスと本気で思う事暫し。 ) ソレだからッ! 意中の人が振り返ってくれないんですよッ! いや、寧ろ高度な戦略!? ( 無防備に迫る所存だろうか? ) いやー……スカートだけ履いても、こー全体にフリルのついた……。 ( 想像した、ちょっと夢見てたと思った。 寧ろなんか別のモノが誕生しそうだった。 ) お化粧とかですかね……―――僕の身の回りの女性は何故か皆さんすっぴんですけど。 ( アッルェ?とか、でも好きな人の前で着飾るのもアリかなぁと。 ) どうせヴェイトスに帰るんですから、お土産に化粧品とかアリじゃないですかね? [Fri 10 Mar 2006 02:00:10]
艶子 > 世の中私より強い人なんてゴロゴロしてるぞ。トゥー・ハンドのレイとか百人長のアイリーンとかとも戦ったことあるけど、二人とも私より強い。 淑女殺しのジャスティスとか今言った二人の横に自分の名前を連ねさせるのが私の夢なんだ!でもなんで女ばっかりなんだろな!疑問だ! ( アイリーン教官には勝ちはしたが、相手がベストコンディションの状態だったならばその結果がどうなっていたか語るまでも無し。そして繰り広げられるゴリラvsタイガー、また間違ったイメージが…! ) む。 ……これは失敬。夏場は上半身サラシで出歩いてたぐらいなんでな。 ( はしたないと窘められたけど。 ) お、女の子っぽくって言われても…。スカートとか穿けばいいのかな? ( 無理だろうと言われても判っていても、諦めの悪さなら天下一。良い人を見つけるよりかは意中のタイガーの気を引くことに努力するのだろう。 ) [Fri 10 Mar 2006 01:46:37]
ルガリア・ココ >  ……艶子さんを何もさせないで終わらせるって。 ( 何か既に猫ではなく、筋骨隆々の猛々しい人食いタイガーみたいなのが浮かんだらしいヨ? でも良いシャンプーの香りのする人食い虎……。 恐ろしいッ! 「ソレは強い人なんですね」 と少年退き気味だった。 )  艶子さん艶子さん、女の子が人前でッ!! 仕舞って下さいッ!! ( 紅くなると顔背けながらも、捲った服を元に戻そうと。 でも割れてたッ! とかガタブルだったそうな。 ) こ、こーほら……艶子さんも女の子っぽくッすれば……―――「いい人」が見つかりますよ。 ( 少年も流石にソレは無理だろうと、肩をポムす。 ) [Fri 10 Mar 2006 01:37:09]
艶子 > ( その時はもう諦めるしかないだろう…! ) うん。リーチの長い攻撃でな、私と立ち会った時は近づくことすら出来ずに終わってしまった。彼ならあの錆喰らいも蜥蜴男も軽く倒せただろうっ。 ( 新技。例えば蹴り技とか。 ボクシングには蹴り技がない…そんなふうに考えていた時期が私にもありました。 ) ………。 ( ココの口から出たナナオさんの特徴を聞いて、ぺらりとお腹捲ってみた。あっ、ちょっと割れてる! ) ……似てるな。うん。 ( フォローなのかそうでないのか微妙なココの励ましにも肩を落とし、顔を背けた。 ) …良いんだ。同棲を始めて一年以上、今だ寝る場所が別々なんだ。鈍い私でも流石に脈無しだって判ってるのさ…。 ( 突然生々しい話を始めつつ、零れるのは溜息。 ) [Fri 10 Mar 2006 01:26:18]
ルガリア・ココ > ( 三日経つとバイソンに戻ってそうな少年の灰色脳髄。 ) へぇー……棒術か何かですか。 何かヤケに実感の篭もった言い方ですけど……。 ( 多分身を以て知ったのだろう、新作で無敵技が追加されるとイイネ とか何の話か検討も付かないが。 ) 大メシ食いで、寸胴で、大雑把で、腹筋が割れてて……。 ( 指を折って上げだしたのは余り良い内容では無かった。 気のせいか少年も表情が重く。 ) 何て言うか……い、良い所もありますよ? 自ら泥沼に突っ込んでいく姿勢とか凄いナァってッ!! ( こんな間柄の少年である、向こうも向こうで言いたい事は山ほどあるだろうが、少年知りません。 ) ………ほ、ほら艶子さんシッカリしてッ!! 何て言うのかな? あの、ちょっ―――と男勝りでも腹筋割れてても、力瘤が僕よりあってもきっとソレが良いって人は居ますよ? ね? ( あわわ、とココは涙した、大変なんだろうなーって。 ) 応援はします! 応援だけ! ( そして早速、頼れる男ココを実践してみた。 ) [Fri 10 Mar 2006 01:13:59]
艶子 > ( なんたることだろうか! ) ……う、うむう。まあさっきよりかはちょっと近づいたけど。 ( 読みの方ではそうとも読めなくは無い。若しくはファイソンと。 ) 寧ろアイソン兄ぃの方が”待ち”の人だな。真っ直ぐ向かえば射程の長い攻撃で近づけず、飛び掛っても同じく叩き落されて…。 ( この場合バイソンは寧ろ私の方だ。全く何の話だろう! ) ……似てるか。 ……一緒に行動しているお前が言うんだから似ているんだろうな。 ……そのナナオさんって、どんな人なんだ? ( ちょっと興味が沸いたらしい。初代ゴリエに! ) わ、判ってるよ。流石にこんな傷じゃ足手まといにしかならないだろうからな。 ( それに、飛び出していったら周りの人に叱られそうだ。特にアレックス。 ) ―――― うぐッ! ( ボディブロゥに傷口が開いた!勿論それは負ったばかりの胸の傷ではなく、ハートの傷だ。 ) [Fri 10 Mar 2006 01:00:46]
ルガリア・ココ > ( 「ガンガンいこうぜ」 しか命令出来ないAIなのは仕様です。 ) ―――パイソン? ( エルフには発音が難しかったとか、小首をかくーりと。 ) 何か待ち軍人には詰んでそうですが………。 ( 何の話だろうか。 ) 僕が巻き込まれじゃなくて、ナナオさんとかが騒動を持って来る気がします。 何か艶子さんと似てますねナナオさん……。 ( 沈痛な面持ちで、げっそりと。 ゴリとか浮かんだのは内緒。 ) そんなに被害は出てないみたいですし―――って艶子さん、無茶しないで下さいね? ( 病床の儘でも剣を持って走り出そうな、いや寧ろ走り出してる……何か剣に生きる傭兵じゃなくて乙女だ、乙女回路か刹那五月雨撃ちか。 黙って訊いていた少年、やがて眼鏡をくいっと上げると ) ――――に、片思いなんですね。 ( と抉り込むようなぼでーぶろーが放たれたッ! ) [Fri 10 Mar 2006 00:51:21]
艶子 > ( 「そうだな」 と乾いた笑いが病室に木霊する。いのちだいじに。 ) 何だか嫌な予感がするが、判れば良い。 …バ、バイソンじゃなくてアイソンだってば!なんだその、飛び道具に弱そうな名前は! ( ファイナル出してもスカりそうだ。 ) …ココって巻き込まれ体質だから、応援だけのつもりがちゃっかり災いの渦中に居そうだよね。 ……この間蔓の悪魔の騒ぎが収まったばかりなのに、もう新しいのが出てきたのか。 ( 急いで戻ったところでこの怪我では戦えないだろうけれど、気持ちだけは焦って。 ) 彼はその…えっと…。 い、良い匂いがするんだ!あとなっ、あとなっ、とってもカッコイイぞ! 身体は結構細くてしなやかで引き締まった筋肉をしてるんだ! ( …さて、どうやら暴走が始まったようだ。語りだしたら止まらない、止めなれない。 ) 出会いはヴェイトスの海岸でだな、夜釣りの最中の彼に出くわしたんだ。…彼、猫のライカニアだから多分好物なんだろうな。 [Fri 10 Mar 2006 00:41:20]
ルガリア・ココ > ( 「じゃなかったら死んでますね僕達」 と 声を上げて笑う少年どこか乾いた、寧ろ干からびた笑いだ。 ) 解りました……イイマセンヨ? ( 何故かカタコトでワクテカしながらベットにずずいっと近寄って。 ) で、バイソンさんってどんな人なんですか? こー、やっぱりボタン押しっぱなしで強力なパンチとか打てるんですかね? ( (O゚・∀・)ワクテカワクテカ (←こんな顔してたそうです)) っと、やっと気付きましたか―――困った事があったら何でも言って下さい。 時と場合に依っては応援「だけ」はしますよ。 ( 薄い胸板をドンと叩いて。 そして自分で咽せた。 ) 何か、また魔物が街に出たそうですけど―――それよりもバイソンさんを!どんな出逢いだったんですか? ( 椅子に腰掛け拝聴の姿勢、でも何か重大な事いったとは自覚ナシ。 ) [Fri 10 Mar 2006 00:30:23]
艶子 > なら、不幸中の幸いってヤツかな? ( 危なくなった時はいつも誰かが助けに来てくれる。それに頼りっぱなしの自分もどうかと思うのだが…ともかく、深い感謝を述べよう。 ) そっ、その話はもうするなっ。 い、言っておくけどな。あんまり言いふらすなよっ! ついノリとウッカリで叫んでしまったけどプライバシーに関わることだからな! ( 既に二人に言ってしまったなんてこと、傭兵は知らない。 ) …お金が無いと人間良くない方向に走るものだな。これからは私もちゃんと貯蓄しよう…。 ( 伝う涙は、乾いた笑いを潤すことは無い。…多分、彼がなんとかして助けたんだろう。なので ) あれか、ココってもしかしたら結構頼れるタイプか。 ( なんて聞いてみた。 ) 気になること?何だろう。 ( 不意に落ちる声のトーンに訝しげな顔を向ける。 )   [Fri 10 Mar 2006 00:22:26]
ルガリア・ココ >  遭難者ばっかりだったのが幸運ってのもオカシナ話ですけどね……。 ( 赤毛の冒険者曰わく「三つも滑り落ちた足跡があった」 とか。 元々運はない少年、返って助かった位かと。 ) 寧ろ、恋する迄は死ねないってカミサマの啓示ですね。 ( 未だ諦めてなかったよ少年。 眼鏡をくいっと。 ) 報酬に目が眩んだそうです……―――僕達は全然嗤えませんねッ! ( 乾いた笑いを、寧ろ涙が出てきた。 ) 良かった、じゃあ病院の方手配しておきますね……でも一つ気になるコトを聞きまして。 ( 少しだけ声のトーンを落として。 ) [Fri 10 Mar 2006 00:15:17]
艶子 > ココやフォウルのお陰だよ。一人だったら私は間違いなくあの場所で息絶えていただろうな。 ( そういう意味じゃあ本当に幸運だった。揃いも揃ってあの場所に迷い込むなんて笑い話にしかならないけど。 …多分、この私の強運にココとフォウルは巻き込まれたんだろうな、とは思った。 ) うん、防具に金をつぎ込んだ甲斐があったよ。まあ、修理が必要なぐらいに壊れてしまったけど――。 ……あの狼石の事件に?そりゃまた…… アグレッシブな。 ( その前に似たような事件に巻き込まれていた私は良く覚えている。まあ、今元気にやっているのならその事件で何事も無かったのだろう、喜ばしいことだ。 ) そうだな、私もヴェイトスに帰りたいよ。 心配してくれている人も居るだろうし。 ( 道中馬車に揺られるのは少し堪えそうだが、それくらいは我慢出来る。 ) [Fri 10 Mar 2006 00:09:12]
ルガリア・ココ >  僕も駄目かと思いましたけど……、皆無事で良かったですよ本当に。 ( 「お財布は死んだけど」 少年も力無い笑みだけど、笑い返そう。 ) 危なかったみたいですから……あの鎧に感謝だってお医者さんも言ってましたよ。 ナナオさんも気にしてたみたいですけどね、一足先に帰ったそうです主に財政難のせいで。 ( 幸いに後ろで、ニヤニヤ笑いを浮かべてる看護婦には少年気が付かなかった残念。 ) ナナオさんは気にする人じゃアリマセンし、以前なんて狼石に乗っ取られた位におっちょこちょいな人ですからッ! ( 「グッ」 と親指立て。 ) ソレよりも動けるようなら、ヴェイトスの病院でも手配しておこうか?ってナナオさんからの手紙にあったんですけど…どうします? [Fri 10 Mar 2006 00:01:16]
艶子 > ん、まあな。正直今回はちょっと駄目かとも思ったけど、こうして生きているみたいだし。 ( 側によってきた少年に身を起こさないまま笑い掛けた。 ) うん、悪くない。鎮痛剤が切れるとまた嫌になるような痛みに苛まれるけど、随分と楽にはなったよ。 メモは…… うん、読んだ。 ( 背後の看護婦が不敵な笑みを浮べているのを、ココの肩越しに傭兵は見た! ) ナナオさん、だっけ。ココと一緒にこの依頼を受けた人。 その人にも迷惑掛けちゃったから、一言侘びでも言いたかったのだけど。 [Thu 9 Mar 2006 23:54:17]
ルガリア・ココ > ( 遠慮無い視線に、胃が縮まる思いだったが。 不健康そうなエルフは手を振る女性へと軽く会釈と共に、他のベットを縫うように潜り抜け一番奥へと。 ) 「お見舞いごくろー」じゃないですよ……死ぬ所だったんですから。 ( 溜息を吐くも、元気そうな剣士を見れば眉尻も下がった。 ) どうですかお身体の具合って効くまでも無さそうですね。 メモの方読んで頂けましたか? ( 少年、流石に字が読めなかったと言うオチはしりまそん。 ) [Thu 9 Mar 2006 23:47:29]
艶子 > ( ベッドの数は六つ、そして六つとも誰かで埋まっている。やや手狭に感じるだろうか。 その丁度一番奥のベッドから聞き覚えのある声が聞こえるだろう。他のベッドに横たわる人達も一応視線は送るものの、見覚えの無い顔だと知ればすぐに視線をずらした。 ……昨日のメモは結局看護婦さんに読んでもらった訳だが、そこにあった内容の通りとんがり耳の少年は無事だったようで。 弱々しくひらひらと手を振った。 ) ―― や、ココ。お見舞いごくろー。 [Thu 9 Mar 2006 23:43:25]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『―――あ。』 [Thu 9 Mar 2006 23:41:55]
ルガリア・ココ > ( 足元の覚束無い、薄暗い廊下を進めば病室の一つ。 一緒に冒険した剣士のいる筈で。 ) ……お邪魔しまーす。 ( ノックをしようかと思ったが、多人数部屋だと思い直し小声で挨拶だけにそっと扉を開けて室内を見渡す。 ) [Thu 9 Mar 2006 23:39:14]
ルガリア・ココ > ( 薄汚れた病院の廊下を一人歩くエルフの少年がいた ) ――……ハァ。 ( 先程、漸く医師から大丈夫と許可が出た。 身体の方はすっかり回復した、何でもヴェイトスでは許可の下りない薬やら怪しい医術がここのウリだとか。 ) [Thu 9 Mar 2006 23:37:15]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 病院の一室で 』 [Thu 9 Mar 2006 23:33:18]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『…これ、何て書いてあるの?』 [Wed 8 Mar 2006 22:05:13]
艶子 > ( 読む邪魔をしてはいけないと看護士は艶子の世話を後回しにしたのだが、他の患者の世話を終え残すは艶子のみとなってしまった。 仕方が無い、読むのを少し中断してもらうことにしようと、看護士は歩み寄る。 ) ―――看護婦さん。 ( しかし声を掛ける前に、艶子の方から看護士に声が掛けられた。その面持ちは凛とした印象を与え、それが看護士へと向けられる。看護士も思わずそれに釣られるだろう。 聞かれるのはこのメモの内容の事だろうか、それともメモを手渡すように言った人物の事に関してだろうか。 「なあに、ツヤコさん。」と、看護士は返事をする。 ……躊躇いがちに、ゆっくりと傭兵は口を開いた。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:04:54]
艶子 > ( 顎に手を当てて尚も傭兵は食い入るようにメモに眼を通す。何度も何度もだ。 上体はまだ起こせないので横たわったままという少々だらしない格好で読んでいて、顔の方は逆に真面目なので変にアンバランスな感覚を看護士は感じる。これで起き上がることが出来たら、やはりもっとそれに見合ったリアクションが見られたのだろうなと。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:00:07]
艶子 > ………。 ( メモを手に取った瞬間、少女の目は丸くなる。息を飲んで真剣な面持ちに変わった。 礼儀としてメモの中身を確認しなかった看護士は、手渡すように頼まれたメモの中に余程重大な事が書かれていたのだろうと予測する。興味が無いわけじゃないが詮索するつもりは無い。しかしこの部屋の入院患者の世話もあるので、ちらりと伺いつつもそれをこなした。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:57:29]
艶子 > ( 今回の依頼で、報酬は差し引かれること無く支払われた。残念ながら入院費についてはこちらで負担する事になったが、駄目もとで聞いてみただけなのでそんなに気にしては居ない。入院費用は2、3万位で済むだろうか。取りあえずは治療に専念するとしよう。 そして痛み止めで幾分か落ち着き、このまま薬が切れてしまう前に眠りに就こうかと考えていたときだ。突然看護士の一人が私にメモを手渡してきた。 「赤い髪をした女性からだ」とのことだ。私は首を傾げつつ、そのメモを受け取った。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:54:47]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『手渡されるメモ』 [Wed 8 Mar 2006 21:50:35]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(簡単な報告と共に、帰還の挨拶が書かれたメモが残る)』 [Tue 7 Mar 2006 02:33:19]
ナナオ > (良くも悪くも、彼女は一人の剣士だ。普通の「女の子」とは違う。こんな風に赤の他人が、同情混じりの心配をしていると知ったら――さて、どんな反応を返すだろうか)――――――……。(友人ならば兎も角、自分は面識も無い相手。突然知らない奴が「ご機嫌いかが」なんて、可笑しく思われるだろう、し。)(一人、肩を竦めて)―――ココの事を簡単にメモに書いて、看護婦さんに渡してもらうかね。 [Tue 7 Mar 2006 02:20:28]
ナナオ > (39個の鮑たん。多いので3+9で12個。まぁ、とってもお土産っぽい個数。 ともあれ)(傷も酷いらしいから、今日まで声をかけるのを躊躇っていたのだ。――ヴェイトスに帰るには、暫く此方で療養して、動ける程度になったらヴェイトスで再び入院?になるんだろうか。――その辺りは傷の具合にもよるだろうが、知り合いが居ない土地での療養は、寂しいだろうし――…)(と、ここまで考えて。彼女が蔦事件の勇者だという事を思いだした) [Tue 7 Mar 2006 02:10:10]
ナナオ > 便利と貧乏は紙一重だよ―――っと。(自分の皮袋に土産の鮑(この発言秒数)個を詰め込んで、口紐を閉じる)――ジュピターの事も話し合わないといけないし―――と。(そう言えば)――――まだ、顔見てねぇな。(怪我を負った女剣士をふと思い出す。近くの病室に居るらしいが、どの部屋かまでは聞いていない。何やら酷い有り様だとか――主に装備類が。)―――声をかけて帰るかな…? [Tue 7 Mar 2006 01:59:39]
ナナオ > ……。(魔法発動をどうやるかなんて、未知どろこか考えもつかない領域だ。――それが、これまた余り良く知らない「銃」の形したマジックアイテム?を使用する事によって、詠唱短縮されるらしい。…見てる分には、銃の扱い方となんら変わらないので、そう思っている。――実際の所どうだかしらない。)――――………。(ただ、はっきりしている事は)強力だけど、使わない事推奨…ってことだな。 (普通のマスケット銃のように扱ったら、あっという間に貧乏になれる) [Tue 7 Mar 2006 01:55:10]
ナナオ > しかも撃ったら終了。それっきり―――…どう考えても、美味しくありません。ありがとうございました―…。(はふ。)(ちらりとベットの上に視線を流せば、ぐーすか平和そうに寝ているリーダーさんが見えたりするんだろう。 今回の依頼で三発。三発。15万エン分の奮闘をしたらしい彼。――――15まんえん。じゅうごまんえん。)―――――…私の全財産以上の働き…。(苦い薬をしこたま飲んだような顔になる。) [Tue 7 Mar 2006 01:38:32]
ナナオ > (個人として考えるとプラスなのだが、パーティーの収入として考えるとエライ赤字。それもコレも全て、武器の究極使い捨て平気「魔銃」とやらを使う奴が居るからだ。)………一発五万エン、か。(ちょっとしたナイフなら買えて値段だ) あの武器を使う限り、プラスなんてありえないよな……。(口の中でぶつぶつ呟きながら、荷物をまとめた。) [Tue 7 Mar 2006 01:35:26]
ナナオ > 逃げたってなんだ。逃げたって――。(むすりと顔を顰めて、呟いた)(全ての仕事は終了した。――もうアングリマーラには用はない。毒ガスを浴びて大事を取って入院していた仲間も問題無い。――全ては終了したのだ。残る仕事は――完了報告と、給料の受け取りのみ。)――――……。(うん、受け取りのみなんだけどね) [Tue 7 Mar 2006 01:31:49]
ナナオ > (ジュピターは、あの後逃げ出したらしい) [Tue 7 Mar 2006 01:25:26]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『―病院―』 [Tue 7 Mar 2006 01:24:33]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『……………。』 [Mon 6 Mar 2006 01:57:56]
艶子 > ( それを裏切った訳ではない。しかしこれはそれだけの信頼を受けておきながら、不甲斐ない事をしてしまった己への罰であり、八つ当たりでもある。 ) ――――ッ!! ( 傷口が開いてしまわぬように、そこから少し離れた場所に振り上げた拳を叩き付けた。 激痛が全身を駆け巡り体が一瞬びくりと跳ねる。声に成らない悲鳴を上げながら、痛みに覆われた意識はすぐに闇の中へ沈んで行った。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:57:10]
艶子 > ……    ふ……ッ う、く…… ( 情けなさの余り涙まで出てきた。同じ病室の奴らには痛くて泣いているようにも見えるんだろうが。 腕を折った時は剣士としての再起が絶望的で私は深く悲しんだりしたが、少なくとも名誉の負傷だった。でもこれは何だ、何だこの胸の痛みは。 ああ、畜生。畜生。 ) ( ゆっくりと右手を上げ、そして拳を握り締めよう。私のこの腕は一度壊れ、ルゥ先生によって今一度剣を握る力を与えられた。剣を握るという事は誰かを傷つけることであり、その刃の使い道を誤ることは許されない。しかし先生は私を信じてこの腕を治してくれた。先生だけではない、アイソン兄ぃも、アレックスも、アイリーン教官も、レイも、シスター・ジャスティスも。 こんな私を信頼してくれた。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:52:51]
艶子 > ( 阿呆だ。しかも救いようが無い。 蔓の悪魔との戦いで命を落としてしまった人達の分まで誇ってやろうと、偉そうな態度を振りまいてきたがこんなんじゃ彼らも浮かばれまい。私に親切に協力してくれた人達はどうだ。今の私を見たら溜息を漏らすだろう。 ) ……… んな  は  ずじ  ゃ  っかった…… の、に  っ。 ( 途切れ途切れに掠れる声を漏らす。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:41:11]
艶子 > ( 次のお薬の時間まで。或いは、こうしている内に体力を消耗して眠りに落ちてしまうまで。 腕を圧し折った時はこんな思いは二度と御免だと、慎重になろうと思ったのにすぐにこれだ。情けない。蔓の悪魔を倒した人間として本当に情けない。 しかも発端はなんだ、酒場で酔いつぶれてお金を支払わされて、挙句奴隷遊びで残ったなけなしの生活費までつぎ込んだ。文無しになってから慌てて鮑捕りの仕事に志願して、その仕事の中で足を滑らせて間抜けにも穴に落ちればこんな怪我をして。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:36:12]
艶子 > ( 『薬をくれ』と喚けば、多分ここの医者はくれるだろう。あれが身体に悪影響だとしても煩いのよりはましだと。 …これもやっぱりアングリマーラに対する偏見だろうか?ヴェイトスの病院だと幾ら騒いでも必要以上の薬はくれないんだ。 だから私は歯を食いしばって堪えていた。出来るだけ呼吸を小さくし上下する胸の幅を抑える。身体を動かさないように両腕の握りこぶしがしっかりとベッドのシーツを掴んでいた。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:29:34]
艶子 > ( それは痛みのせいだ。数時間前、徐々に痛みが強くなる傷にまさか、まさかとは思っていたが。 昨日味わっていた痛みは鎮痛剤で幾分か和らげられたものだったらしい。だから動けたし喋れたし、落ち着いて考え事も出来たのだ。 今は呼吸するだけで胸が痛い。 ) ……………。 ( 眼は覚ましているがまるで眠っているかのように静かである。 ) [Mon 6 Mar 2006 01:24:34]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『汗だくで眼が覚めた。』 [Mon 6 Mar 2006 01:18:50]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『 白いゴリラに追い掛け回される夢で魘された―――ナニカの天罰だろうか? 』 [Sun 5 Mar 2006 03:19:52]
ルガリア・ココ >  寝よう――現実を忘れて、もう一度鮑の夢でも見て。 ( 考えて、考えて……そして丸投げした。 今だけは美味しい鮑の想い出に浸りたい、小汚いシーツにすっぽりくるまって。 ) [Sun 5 Mar 2006 03:18:54]
ルガリア・ココ > ( 別室に居るだろう『 ゴリ天寺艶子 』さんも、峠は越えたとか何とか―――別室にいるのは赤毛の冒険者なりの配慮だろうか、敷居無いのは何処の部屋も同じだが。 懸念していたガスも後遺症などは残らない類のモノだったらしい。 ) 生きてて良かったけど――。 ( 確実に懐は死んでしまった気がする。 小銭目的の鮑は全部、サムライのお腹の中。 弾丸も残り二発。 ソレに入院費用。 ) [Sun 5 Mar 2006 03:14:56]
ルガリア・ココ >  ジュピターさん…次逢ったら、人間じゃ無くなってそう……。 ( ライカニアだかフーディだが、人狼と言う種族じゃないかと赤毛の冒険者は語っていたが。 粗末なベットの上、寝返りを打つ。 此処はアングリマーラの病院だと言う――――病院にしては敷居が無いだとか、不衛生だとか、御飯に得体の知れない物体が混じってるだとか……カルチャーショックを受けた少年であった。 )  [Sun 5 Mar 2006 03:03:17]
ルガリア・ココ >  死ぬ程頭が痛い……。 ( 起き抜けに先ず感じたのは、頭蓋の内側で銅鑼でも叩いているのかと思う程の鈍痛だった。 こわーい笑みを浮かべた赤毛の冒険者のハナシに依れば、仲間の一人が自分達を担いできてくれたと言う。 頼りになるのか為らないのか―――命の恩人ジュピターと言うサムライは、赤毛の冒険者に小突かれて何処かに逃げていってしまったそうだが。 )  [Sun 5 Mar 2006 02:59:43]
お知らせ > ルガリア・ココさんが来ました。 『 小汚い天井―――。 』 [Sun 5 Mar 2006 02:54:36]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『とりあえず今は寝よう、色々と疲れた。』 [Sun 5 Mar 2006 00:07:55]
艶子 > ( とりあえず依頼は完了したのだし、報酬も (幾らか惹かれるだろうけど) 出るだろうから治療費の方は問題ない。しかし、金欲しさに受けた依頼なのに出費の方が多いってどういう事だろう。思わず溜息が漏れる。 助けてくれた二人は何処に居るのだろう。もうヴェイトスに帰ったのだろうか? ヴェイトスの皆には何て説明しよう、こんな傷じゃあ誤魔化しようが無いじゃないか。素直に言えば多分「また無茶したんだろう」って怒るに決まってる。 ) 暫くはここで療養か。 ……ツイてない。 ( とりあえずは連絡ぐらいは入れておくべきだろう。 ) [Sat 4 Mar 2006 23:58:38]
艶子 > ( 毛布の下で触れるのは胸に出来た傷痕。包帯越しにずきん、と痛んだ。 爪は鎧と骨に阻まれ、死に到る程のダメージにはならなかったようだ。腐食によって貫通を許してしまったとはいえ、衝撃は幾分か分散させてくれた。流石高価なだけある。 それが一度きりで駄目になってしまったのは非常に残念だったが。 ) 出費の方はとんでもない額になりそうだ……。 ( 錆びて穴の開いた鎧は鉄板を張り替えてもう一度使えるだろうか。剣の方も出来るなら研ぎ直したい。ああ、蔓の悪魔と戦った時とは違うのだからここの治療費も払わなくちゃ行けない。 ) [Sat 4 Mar 2006 23:45:23]
艶子 > ( 諦めて、頭をぽすんと枕に落とす。憎々しげに舌打ちを漏らした。 ふともう一度室内に眼をやると隣のベッドに眠っているのが男だと気付く。そりゃあ何せアングリマーラだ、病室を同性同士で固めてくれる筈も無い。と思うのは偏見だろうか。 いつもの下着姿でベッドに放られていた私は慌てて毛布で身体を隠した。 そしたらその野郎、「ガキの身体になんざ興味無ェよ」みたいな感じで笑って眼を背けやがった。 ) ………。 ( 睨みつけた眼を私も背ける。 ) [Sat 4 Mar 2006 23:29:39]
艶子 > ( ああ、まただ。また眼が覚めたらベッドの上だ。最近こういうの多くないか? ずきんずきんと痛む胸にはしっかりと包帯が巻かれ、薄暗い室内には私と同じように身体の何処かに包帯を巻いた怪我人が何人もベッドに横たわっていた。 ) …… 病院。 ( 蜥蜴男との戦いの後意識がぷっつりと途絶え記憶は残っていないが、どうやら無事に脱出できたらしい。怪我を負った私をわざわざヴェイトスの病院まで搬送したとは思えないので、ここは多分アングリマーラの病院だろう。 ) ……… い、ててててっ い、て……っ ( 起き上がろうとしてみたら喰らった胸の傷に痛みが走った。 ) [Sat 4 Mar 2006 23:16:42]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『痛て……。』 [Sat 4 Mar 2006 23:06:43]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( ―――おはよう。 そう口にするのは、まだ大分先 )』 [Tue 28 Feb 2006 04:21:27]
跡野末理 > ( ―――それはいつか感じたものなのか、最近覚えたものなのか… 昇る朝日は見えない位置にある窓から、空が白んで、海と空とが別れる様を見ていると… 何故だか一抹の寂しさを覚えるようになっている――― )  [Tue 28 Feb 2006 04:20:34]
跡野末理 > ( …相手が特に自然体に見える種類の人間であれば、尚更だ…。 …もしかしたらそれ自体、意識的にそうしているのかもしれないけれど… とりあえずそうは見えなければ ) ………。 ( 跡野末理は何者であるかを考えさせられ… 忍びだと思い知り… ―――忍びとしてしか在り得ないという事に辿り着いた時… 納得して治めたはずの殺意が首をもたげそうになる。 ……けれど、忍びでない跡野末理もここに居ると胸に手を当て…… その繰り返し ) [Tue 28 Feb 2006 04:15:48]
跡野末理 > ( 目を合わせる度… 話をする度に… 慣れるどころか戸惑いは強くなってしまう。 …忍びとしての顔を知られている他人と接するのは、始めてで… どうにも、自分で自分が何を考え何を思い、何を口にするべきなのか分からなくなって来る。 …本当はそんな事、考えるまでも無い事の筈なのに… 常に一枚多めに被った仮面を通して外界と接していた意識は、それを剥がされた下の顔を知らなかった… ) [Tue 28 Feb 2006 04:08:27]
跡野末理 > ( 傷を癒すのに、獣も人も変わらない。 …ただ塒でじっと身を横たえて、ひたすら回復するのを待つ…それだけだ。 …幸い先導してくれる人間が居れば最低限の手当ては出来ているし… 言ってしまえばこのままここで安静にしていても完治はするのではないかと思う。 〜もっともお互いに、それは望むところではなく… じきにヴェイトス市へ発つ事になるのだろうけど ) ………。 ( 香辛料を抱えて戻って来た時の事を思い出し… 闇の向こう… 寝ているだろうか? …相部屋の共犯者へ顔を向けて、苦笑交じりに微笑んだ… ) [Tue 28 Feb 2006 04:01:30]
跡野末理 > ( 窓辺へ寄せた椅子にクッション代わりの枕を加え、ゆったりと腰掛けたイエロティアのお下げ髪が… 星明りだけに映し出される青白い室内で、ぼんやりと夜の帳が落ちた海を眺めている… ) ………。 ( 初めて見るわけでもないとは言え… 山中で育った身には、表情を変える海をじっくりと眺める機会などそうそう無く… 単純なのかもしれないけれど、暇さえあれば三階にある部屋より一望出来る海を見つめていた ) [Tue 28 Feb 2006 03:53:33]
跡野末理 > ( アングリマーラ⇒ヴェイトス市行きの馬車の中で樽女かもしれないし… もしかしたらもう着いていて、治療を受けられているかもしれない。 多分この二つのどちらかで、他は無いと思うのだけど… それはさておき。 …いつか宿で迎えた何度目かの朝を待って… ) [Tue 28 Feb 2006 03:42:58]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( あるいは今頃は――― )』 [Tue 28 Feb 2006 03:39:03]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 今のところは )』 [Tue 21 Feb 2006 04:56:39]
跡野末理 > ………今のところは、ね… ( …言い聞かせるように呟いて… 目がさえてしまってとても眠れそうに無いベッドへと戻る ) ………。 ( …こんなにして貰っても、完全にレッドを信じる事なんて出来ないし…。 …そして、もし彼女だけでも口を封じる事が出来れば… きっとそれは忍びとして育てられた自分自身の存在意義を、肯定してあげられる事だとも思ってしまうから… ) [Tue 21 Feb 2006 04:56:29]
跡野末理 > ( ただ、それは要するに… 『忍びとして、なっていない』 という事なんだ ) ………ッ。 ( 少し強く拳を握って。 …『良いじゃないか』と顔を顰める。 …レッドの事は伏せて、里に帰ろう。 …どうせ里を出て草になりたいと… それで、表向き接触は出来なくても兄の安否だけは確認したいと思ってた…。 …落ちこぼれとして、そうして貰えるように願い出れば良い… ) [Tue 21 Feb 2006 04:49:50]
跡野末理 > ( それに自分は、一度しくじっているんだ。 …自分を襲って来た暴漢と、アマウラの忍者を思わせるような武器で戦ってしまったけれど… 負けて色々された上に結局、殺せずに逃げて来た。 …いくら相手が『ヒト』のカテゴリーにすら属さないと思われる相手でも… そんな言い訳の仕様も無い失態を犯しておいて、今更この恩人をどうこうしようと考えるのは筋違いだろう… ) [Tue 21 Feb 2006 04:45:34]
跡野末理 > ( 忍として素性を知られたのであれば、その人間か己のどちらかが死ぬのが定石だろうけど。 …言い訳させて貰えるのなら、彼女はそういったアマウラの体制と何ら関係の無い位置で生きている人だと思うし…何より、自分の逃亡を助けてくれた共犯者だ。 自分や如月の里へ害をなしたところで、利するものは何も無い…と思う )  [Tue 21 Feb 2006 04:38:50]
跡野末理 > ( まだ数日は滞在するのかもしれないけれど、ヴェイトス市を一応の終着点と思っていれば… じきに選択を迫られるという思いに、少しずつ弛緩してしまった意識を張りつめさせていく… ) ………。 ( チラリ… ちゃんと眠っているだろうか? てゆかそもそも、今本当にベッドの中に居るんだろうか? …相部屋の少女へ目をやって… 『殺せる訳無いじゃない』 とふてくされた様に、無言で一人ごちた ) [Tue 21 Feb 2006 04:34:17]
跡野末理 > ( …フラつく足に、しっかりと窓枠へ両手をついて… 星灯りに煌めきながら、どこまで広がる黒い水面をぼんやりと眺める…。 ゆっくり休ませて貰えて、大分楽になったけど… 根を張るのを好む性分は、無駄に強がってみたものの慣れ親しんだ穏やかな景色との別れに、一抹の寂しさを覚えていた… ) [Tue 21 Feb 2006 04:29:25]
跡野末理 > ( ―――なんて、大して残念そうでもなく、冗談めかして答えた日の深夜。 …答えたのも深夜だったけど、そろそろ夜明けも近いんじゃないかって時間… ) ………。 ( いつもお下げにしている黒髪を一房に纏めて肩に垂らした寝間着のイエロティアは、ふと目を覚まし… 丁寧に時間をかけて身を起こして、ふらりふらりと覚束ない足取りで窓辺に寄った…。 ―――ダブルだと起こしてしまうかもしれないけれど、多分ツインだって信じてる。 …むしろツインでも感覚7は起こしてしまうか… さておき ) [Tue 21 Feb 2006 04:20:36]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『 「そう、ちょっと残念」 )』 [Tue 21 Feb 2006 04:10:35]
お知らせ > レッドさんが帰りました。 『 「あのさ、そろそろ出発しようと思うんだけどさ」そんな言葉と共に部屋へ。 』 [Tue 21 Feb 2006 00:36:54]
レッド > ( 「ホワイティアを襲う」というのはこの街では些か意味が強すぎるというか重すぎるというか、はっきりとした意思表明としての種族単位の敵意を意味してしまう。 考えてみれば連中だって平穏である事を望まないわけがないし、根本的な考え方とか文化の違いは面倒だが、話してみればまぁやっぱり飯食って酒を飲む、意思の疎通の出来る連中だった。 ) っと、タダイマよー。 ( ようやく帰り着いた宿の扉を潜り、一階の主人に声をかける。 部屋は泥棒の入り難い3階だ。 ついでに海が見渡せる程眺めも良い。 悠々と階段を登って部屋へと向かい―――。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:34:41]
レッド > ( ホワイティアとイエロティアの女二人旅は案の定目立つようで、行く先々でさり気無い視線を感じる。 前に世話になった海沿いの宿をまた利用しているが、主人がなにかツッコミ入れたそうな顔をしていた気がする。 ツレが変わってるしな。 ブラティリアの表情なんてわからんが。 ) ……まぁそれはそれか。 返って良い目立ち方かもしれないし。 ( 「戦後」というには幾らか時が流れた現在だ。極端なホワイティアバッシングは無いし、これだけ目立てば逆に下手に関わるとすぐに注目を集める。 強盗だの暴漢だのは寄って来づらいだろう。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:29:10]
レッド > ( 一先ず宿に戻ってこの大荷物を置いて、それから改めてぶらつこうか。 それとも連れの様子を見ながら今後の話をしようか。 そんな事を考えながら犇く人の波を器用に縫って行く。 ヴェイトス市の商業区に比べて幾らか暗黒街の匂いがするが、ようするに何処もこんな調子なんだろう。 此処が外れではなくて紛れも無い都市の中心だった。 アララマ系、タバフ系、バッファス系、蜥蜴人、象人、それからなんだかわからん怪人。 ヴェイトス市も最近じゃ大概だが、混沌具合と胡散臭さじゃまだまだこっちの方が上かもしれない。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:23:02]
レッド > ――――重てェ…調子こいて仕入れ過ぎたかなぁ。 ( 背負うほど大きな麻袋一杯の黒胡椒を担ぎ直しながら、目立つホワイティア風貌の娘が一人ぼやく。 前に来た時は相棒の馬に限界まで背負わせていたし、今回はその10%程度のものだ。 怪我人にも持たせるわけにはいかないし、今度の収入はだいぶ少なくなる予感。 それでも現状、手っ取り早い仕事が見つからなければ仕方の無い話――――。 ) …まぁ、ちょっとのんびりし過ぎてるしさっさとヴェイトス市に向かうかね。 ( 向こうでギルド登録でもして、正式に機構士ライセンスを持った方がやり易そうだ。 試験みたいなのがあるだろうが、もともと機械方面は強いし、齧ったばかりの錬金術も記憶に新しいところ。 自信は無くは無い。 ) [Tue 21 Feb 2006 00:17:40]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アングリマーラ商業区 』 [Tue 21 Feb 2006 00:11:41]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( ヴェイトス行きの馬車を思うと気が重いが… 今は、小休止 )』 [Thu 9 Feb 2006 03:33:17]
跡野末理 > ( …彼女のような生き方も、楽しそうだと思う…。 …苦労だって普通に生きるよりずっと多いだろうけど… 得難い喜びがきっとあるのだろう。 …平穏無事な暮らしを望む自分には、理解出来ないかもしれないけども… ) ……(兄さん)……。 ( …里を去った兄は、今頃どんな風に暮らしているのだろうと… そんな事を考える余裕すら、生まれていた ) [Thu 9 Feb 2006 03:32:36]
跡野末理 > ( 彼女は『旅人』… 忍びのような演技ではなく、本物の根無し草なのだろうと思えば… いささかモラルを軽んじていそうな思考も咎める気にはならない。 …倫理観とは主に共同体によって生み出されるもので…その共同体の恩恵に与らない者にとっては、さして重要な事ではないと思うから…。 それに『では自分自身は?』と考えた時、くノ一である事が露呈している自分には、何を言う事も出来ないんだ ) [Thu 9 Feb 2006 03:23:21]
跡野末理 > ( 穏やかな気候と… 慣れれば耳に心地好い潮騒と… 潮風と… エキゾチックな香辛料の匂い… 確かにここは身体を休めるには良い場所だ ) ………。 ( バカンス気分にはとてもなれないけれど、相部屋の彼…もとい彼女を見ていると退屈しないし、僅かに緊張が緩んでもグチグチ考え込まないで済んでいる。 …身体を休め傷の負担が軽減されれば、大分精神的にも平静を取り戻せていた… ) [Thu 9 Feb 2006 03:10:52]
跡野末理 > ( …畳と布団に慣れた身体にはちょっと柔らか過ぎるベッドの中… 頭の沈む不思議な(*普通)枕の上で、顔を倒した… 朝にはまだ遠いようで、窓辺にも灯りはみとめられない ) ………。 ( …『本当に、生きてるんでしょうね』… 現実感の無い潮騒の音を遠くに聞きながら、らしくもない事を考えて浅い溜息をついた… ) [Thu 9 Feb 2006 02:51:21]
跡野末理 > ( 他にする事の無い…と言うか何も出来ない怪我人は、眠って、眠って、また眠って… 時折変な時間に目を覚ます ) ………。 ( 暗闇の中でぱちりと目を開けて。 ただそれだけ。 …身を起こすでもなければ、一見眠っているのと変わらないだろう… ) [Thu 9 Feb 2006 02:41:45]
お知らせ > 跡野末理さんが来ました。 『( 宿 )』 [Thu 9 Feb 2006 02:38:30]
お知らせ > ピィク@広場さんが退室されました。 [Thu 12 Jan 2006 02:21:36]
ピィク@広場 > (緊張の無い冷静さに翻弄されて、)       (この踊りは、青年が膝を付くまで続くのだろう。) [Thu 12 Jan 2006 02:21:34]
ピィク@広場 > (鋭利で硬質なものが、ひらりと空を裂く。髪の先を幾らか持って行かれた。) (恐らくこの相手ならば、絹でもモノを斬れるのでは無いだろうかと思わせる。 力の入っていない動きは風と一体。鉄棒を振り回している己とは訳が違う。) [Thu 12 Jan 2006 02:21:04]
ピィク@広場 > (息も白くならない温度の中で、熱気を吐き出して立ち上らせて動く動く動く。) (相手は本当に踊っているように見えた。刃物の一閃が薄布の揺らめく様に似る。) [Thu 12 Jan 2006 02:19:00]
ピィク@広場 > (小銭が落ちた訳では無く、) (松明に四方を照らされた広場で踊る影から響くのは剣と剣の火花。) [Thu 12 Jan 2006 02:13:26]
ピィク@広場 > (金属音。) [Thu 12 Jan 2006 02:11:05]
お知らせ > ピィク@広場さんが来ました。 [Thu 12 Jan 2006 02:08:48]
お知らせ > ピィク@カラ河さんが退室されました。 [Tue 10 Jan 2006 22:01:04]
ピィク@カラ河 > (けれども泪は出ない。) ゆっくり眠れるといいのだけれど。 (昼と夜の顔を持つ町で、それは叶うのだろうか。) (考えると悪い方に転がってゆく癖がある。 …そればかりを気をつけて、) (ただ歩いた。) [Tue 10 Jan 2006 22:01:03]
ピィク@カラ河 > (妖魔の町とも聞いたことがある。 しっかり見た事など無かったが。…そう思えば、ヴェイトス市以外のところをいかに見ていなかったのかを思い知った。) (瞬きをすると眼に染みる。) [Tue 10 Jan 2006 21:57:46]
ピィク@カラ河 > (空気の手が漸く、頬を抓らないようになってきた。吐く息も見えなくなってきた。) (こうしてみると、町に近づいているのがよく解る。)      (夜でも眠らない町。 ヴェイトスとはまた違った色が灯っているのが見えてきた。) [Tue 10 Jan 2006 21:54:01]
ピィク@カラ河 > (細い細い川がある。それに沿って町に向かう人影があった。)     (頬は張られたように赤くなっていた。冷たい風にさんざ晒されながら歩いてきた証拠。) [Tue 10 Jan 2006 21:48:54]
お知らせ > ピィク@カラ河さんが来ました。 [Tue 10 Jan 2006 21:45:15]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(下一桁秒数、奇数なら乗れた。偶数なら乗れずに風邪っぴき。)(さてー?)』 [Wed 14 Dec 2005 02:25:14]
ルシェーナ > ま、待つほうがいいよね。(歩き出して、抜かさりたー!とか、少し厭だし。)(だから、銀糸は寒い灰色の冬空のした―――まちぼうけてみることにした) [Wed 14 Dec 2005 02:24:42]
ルシェーナ > ―――こンな夜中に馬車ッて来るモンなのかしらッ?!(馬車なんぞ、マトモに金を払って使ったことも無い銀糸は、今宵、今の時刻を空の月で確認して、やっと気付いた)(時間が酷く遅かったことに) [Wed 14 Dec 2005 02:23:51]
ルシェーナ > よし。大丈夫。一気に古代遺跡まで行っちゃおう。(乗り合い所がもう、寸でまで来たところで―――指差し確認(※脳内)は終了。さて、馬車を待つと―――)                           (した)(ン、がーァ。) [Wed 14 Dec 2005 02:23:01]
ルシェーナ > 馬車か何かに乗っけてもらって、古代遺跡に行くのが無駄の無さそうな方向よね。(つい先日までは、御者台に座ることもあった、馬車。客席に正々堂々乗るとすれば―――初体験ではなかろうか。)(行く先に、小さな乗り合い所が視界に入れば、銀糸はリュックに詰めた中身を今一度、頭の中で反芻)―――食料、燃料、地図、聞いた話のメモ、着替え―――…………(一つ一つ、ゆっくりとした歩みと共に、頭の中で指差し確認ぴぴー。) [Wed 14 Dec 2005 02:21:59]
ルシェーナ > (こうやッて、のンびり一人旅などしていれば―――少しずつ、何かが変わるのは感じられた)(より研ぎ澄まされる感覚は、日に日に増す)―――………、と。この先は御馴染みの荒野、ね。(初めて受けた依頼、というよりも、自己鍛錬の仕事。)(あの時も、それ以外のときも、比較的町の外でも足を運びやすい広いばかりの野原―――見渡すばかり、同じ景色が続く光景は)………飽きる、のよね。(はふ、溜息をつかん)どうしようかな。馬車にでも乗って、ヴェイトス近辺まで行って―――(ごそり)(背に背負ったバッグから、巻かれた地図がひょこりと、頭を出している。其れを、後ろ手で引き抜いて―――開いた)………砂漠?古代遺跡?(古代遺跡の中には、興味がある。砂漠にも、隠れた街があるとかいう噂も、先ほど聞いた―――)………ヴェイトスに一度経由する必要は、無さそうだし。(洗濯物は野宿の際、川辺で済ませた。食料や燃料の買い足しもアングリマーラで今日の日中完了済み。)(となれば―――) [Wed 14 Dec 2005 02:19:38]
ルシェーナ > (時折、気になるのは、己の家のある町にもあったような、貧民窟然としたとおり。)(そして、駆け回る子供達の笑顔―――)        ………そんなに、危険な都市でもない、気がするンだけれど。(少し前に請け負った、蟻退治のとき、何だか余り良い印象がアングリマーラに無かった所為だろう。己が地に降り立つ以前のこの島の情報等皆無。あえて、知らぬことを無理に知ろうともせん、銀糸の無頓着具合は、こうやって「 人づて 」 と 「 自己見聞 」 により、少しずつ構築される地図のように。) [Wed 14 Dec 2005 02:14:46]
ルシェーナ > (「 玉砕覚悟 」「 死なば諸共 」)(そんな言葉は、まだ暫く銀糸には吐けそうにも無かった―――少なくとも、何か、を護る為でもなければ。)    さて。やっぱりお土産買うなら、アマウラかしら。(アングリマーラは色々見て回ったけれど――食べ物も余り好みに合わなかった。装飾関係は面白い、とは思えど。其れを己の知り合いに配るのか、と言われれば―――微妙なラインだッた。)(土地土地の特徴を否定するわけではなく―――)        らぶりーでごしっくなあたしには似合わないかなー、とか。(その程度のことでありました)(さて)(―――雑多然とした通路は続き、人影は尚も疎ら。時折、荷物を運ぶンだろうか、馬車や馬、忙しそうに行き交うのはそういった商人の系統ばかりで。)(勿論、冒険者らしき影も見掛けたが、実のところ人見知りである銀糸に其れ以上の介入は無く。)―――そろそろ一人旅も飽きてきたのねぇ。(一人歩く路は、唯長い) [Wed 14 Dec 2005 02:11:28]
ルシェーナ > (何も知らないのは平和なこと。特に、長く其の場を離れるならば―――殊更に。)(情報網等無いことが、この場合幸せだった。知ったら、居ても立っても居られまいて。)―――……死沼に誘う篝火、ねェー…。(自分が遭遇した不思議な現象については―――暴虐の名を冠する酒場よりも一層酷く荒れを通り越して、廃れた、とも言えよう酒場で、飲み比べの後聞き入れた噂話。)(『 よく出会って生きてたよ 』)―――逃げただけ、なんだけどな。(其れは「 逃げる 」という選択肢が、侮蔑されずに済んだ――少し悔しくて、なれど、当然ながら己が間違っていなかったと安心出来る一言だッた。銀糸は、酒場の屈強そうな冒険者達から、其の話を聞かされて、本気でその場で安堵。涙さえ、今更に溢れる勢いだッた) [Wed 14 Dec 2005 02:06:26]
ルシェーナ > (そンなコトは知らずに、雑多然とした通りを荷物背負って歩く銀糸が一人)(朝方、アングリマーラへ到着。昼過ぎまで、安全そう(この地域で安全も何も無い気はしたが)な、場所をブラついて―――さて、夜半。少しの仮眠を済ませた銀糸は、この不思議な空間を後にすべく、通りのはずれへ向かっていた)―――………何だかンだ言って、平和ねー(本拠地としている街が今、何かすンげく大変になコトになってるのを知らない奴は、夜空を眺めて、のほほーん。何か言うた) [Wed 14 Dec 2005 02:02:01]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(何か色々と家の近くが危ないようだ)』 [Wed 14 Dec 2005 01:59:27]
お知らせ > シジス@酒場さんが帰りました。 [Wed 23 Nov 2005 23:41:53]
シジス@酒場 > 生簀かねェー。(座った翡翠目は酒のせいか、今後の行く末のせいか。笑った隣のそいつが最後に一言。)…。(円卓にへばり付いた面を已む無く引き剥がして。)お前が飲みかけた酒なんざ、いらねェ。其れより、今日の飲み代あんたに付けといて。(数秒後、再び円卓に突っ伏したのは言うまでも無いが。) [Wed 23 Nov 2005 23:41:23]
シジス@酒場 > (ガタン。)こんな辺境の地で話してたって如何にもなりゃしねェよ?お前等。(諸足は漸く床に着地。話題に水を差され、酒を手に手に呆然とする男等に、空になったグラスもとい人差し指を鼻ズラに付きつけ。)此処で飲んだ暮れてても、金は入ってこねェだろうよ。真面目に出稼ぎに行ってきたら如何ですかな?(ニシシ、笑む男の頭を。)あ痛ッ!(叩いて隣の男が仏頂面。)あァあ、すみません、ねッ。ひとの事言えねェーよ、俺もッ。(もう空になったグラスに新たな酒が注げない程に懐具合は寂しい訳で。無論其れは円卓囲むこいつ等皆同類な訳で。)嗚呼、心身共に染みるねェ…ッ。(冬は。円卓に突っ伏す翡翠目の頭を、無遠慮に撫でやがる其れ。) [Wed 23 Nov 2005 23:37:45]
シジス@酒場 > (店内の熱気が冷やされて、窓硝子は白い靄に殆ど野外を望める事は無かったが。)心身共に、染みるねェ…。(此れが最後の琥珀の揺らめき。グラスの中で揺れる酒を眺めながら、円卓囲む同士の会話は其れと無し、右から入って左へ抜けて。如何せ毎度変わりはしない。女が如何と、金が何だといい加減聞き飽きた話題が店のBGMの様に流れるのを聞きながら、酒の最後の一口を呆気なく飲み干した。) [Wed 23 Nov 2005 23:29:22]
酒場 > (店員ひとり去った後、在るのは円卓囲む何時もの顔ぶれ。飽きる事も無くよくまぁ…小さな酒場は俺等の隠処。円卓ひとつふたつがやっとの店内で、其れは背凭れに身を預け、諸足を堂々机に乗せた。)御行事悪いとか言わないの。今更でしょ。(くすり、笑いは酒と共に喉の奥に流し込み。)足癖悪いのよ。(付いた吐息が熱い酒の熱を帯びて、窓際の席の冷やりとした此処、外気を白靄させる。)(冬と呟く誰かの声に皆の視線はひたり…。窓の外。) [Wed 23 Nov 2005 23:18:09]
酒場 > (此れからが賑わい時、だった。)金?――嗚呼、平気平気。飲み逃げする程、此れでも人間腐っちゃいねェよ。(カラカラ笑う翡翠目の隣で、円卓を囲む様に数人の男達が笑った。呆れた店員が去ったのに、在るのは何時もと変らぬ小さな酒場の一時。) [Wed 23 Nov 2005 23:11:08]
お知らせ > 酒場さんが入室されました。 [Wed 23 Nov 2005 23:04:44]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『…そ、そうね……。(そして日常に戻り立場も元に戻った。それは前より少し決定的なものに。)』 [Sun 18 Sep 2005 22:16:40]
お知らせ > クーンさんが退室されました。 『――ヒルダ、クリスティアまでの旅費が稼げましたよ!(返り血塗れですこぶる笑顔。)』 [Sun 18 Sep 2005 22:13:49]
ヒルダ > ( ……―――悲鳴が聞こえたような気がした。 気のせいだったのかもしれない。 空を見上げながらふと思った。 ――― やっぱりあの人には適わないッて。 ) [Sun 18 Sep 2005 22:10:49]
クーン > はいそこ、何逃げようとしてるんですかそんなに世の中都合よくは出来てないんですよタダ見は関心しませんねぇ最初に約束したでしょう払うモノは払って頂かないとこちらも見せ損になってしまいますからええ。え?ああ名前ですかそんなもの超・本名に決まってるじゃないですか本気でやってんですから偽名じゃ気分出ないでしょうああでも困りましたね本名を覚えられていると後後まずいことにもなりかねませんしこうなったら忘れてもらう以外ありませんよね?でも残念なことに私には記憶操作の魔術なんか心得が無いものですから物理的に忘れて頂くことになりますけど仕方ありませんよねぇ物理的なんてどうやってやるかって?ええこうやるんですよこう(ギャアアアアアア(※悲鳴。))あはははははは潰れたヒキガエルのような悲鳴ですねなかなか心地良いですがまあ死にはしませんから安心してやられてくださいああほら最初から素直に出すもの出せばこんなことにならなかったのに馬鹿ですねえまあ仕方ありませんか、せいぜいイイモノ見れたってことで安心して涅槃にでもどこにでも逝くと宜しいですよほらほら逃げたって無駄無駄無駄無ァァァーーーー(ザザッ ザーーーー。ブツン。) [Sun 18 Sep 2005 22:05:24]
ヒルダ > ( 口周りについた小水を舐め取りながら、何でこんなことする気になったんだろうと思う。そしてどうしてこんなに嫌じゃないのか、寧ろ嬉しいのか――。 こんなの変態じゃあないか。けれども矢張り―― ……。 ) …… ぅ、 え? あ。 ( ぼんやりとした思考が急に現実に引き戻された。自分の腕の中から彼女のぬくもりが抜けて行き、駆ける。 ) ………? ( 怪訝そうな顔でその後姿見る。 何を忘れていたのか、と。 ) [Sun 18 Sep 2005 22:05:19]
クーン > あ……… ぁ、ひっ、あ… ふぁ、あ あ、あぁ―――ッ (己の漏らしたものを飲み干されていく感覚に震え、崩れかけた理性に皹が入る。壊れた頭のなかを塗り潰す羞恥の渦で、ただ――)  ―――――…。 (気持ちいいと、そう思った。 やがて排泄を終えた後をきれいに舐め取られると、今度こそぐたりと力尽き) ……はっ、ぁ…―――ヒル、ダ   ……あぅ (ぼふん、顔を真っ赤にして俯くと、彼女に抱かれた腕の中、胸に顔を埋め―――       がばり!と顔を上げて)   ……あぁ、忘れてました。 ちょっとだけ、すいません。 待っててください。(砕け散りかけた理性が刹那のうちに元通り、腕の中からするりと抜け落ちると、膨れた胎から零さぬよう手で押さえたまま――― 路地の先へと歩み往き。) [Sun 18 Sep 2005 22:00:33]
ヒルダ > ( 抗議の声を無視して熱い体液を口に含んでは飲み干していく。 自分でも何しているか判ってなかったけれど、とにかくとても興奮を覚えていることだけは良く判った。舌に絡む突くような味すら何の抵抗も無く――。 やがて全て出し終えれば、後は同じように綺麗になめとって行くだろう。 ) …… けふ。 ( 小さくおくびを洩らすと、漸く口を離した。 ) ……………… 。 ( どこか呆けたような、それでいて恍惚としたような表情のまま暫し眺めると、立ち上がり―― クーンの体を抱きしめて持ち上げた。 ) ……………… クーン。 ( 口元は汚れたまま、飲み切れなかった分もまた胸元に垂れて―― それでもそれを気にする様子も、無く。 微笑すら浮かべ―― ) …… 美味しかったよ。 ( と、零した。そのまま二人分の鞄を拾い上げると表通りに向かって歩き出す。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:50:09]
クーン > ひぁっ…――やぁ、ぅ… んくっ、ら、って…――ヒルダ、い、っぱい…するか、らぁ……―――んふぅぅっ…。 (柔らかく、しかしどこか咎めるような響きに鼻声を漏らしながら、それでも漏らす液体を留めることもできず―― )  はっ、ぁ……ふぁ、んっ…ごめっ…な、さい……ご…ぇ…?ひ、るだ…――ぁ、んあぁぁぁッ…!やぁ、ひぅ、だ…き、たな……っっ、ひ、ぁぁ――っ!!(口付けられ、観客にまで届きそうなほどに啜るような音をたてられ、耳を打つ品のない音に羞恥の涙を滲ませ、それでもとめどなく溢れるものを一滴残らず排泄しきってしまい、余すところなく世話されてしまい――。) [Sun 18 Sep 2005 21:41:19]
ヒルダ > ――あら……。 ( かくりと木箱の上に折れた恋人の姿を見て思わす笑みを零した。仕方ないわね、といった感じの。 ) … またイっちゃったの? ほんとにもう…… 貴女って人――……。 ( 言葉を終える前にクーンが自ら抑えた手の隙間から溢れ出るもの。それが指を伝い、太ももを伝い、木箱の上に染みを作っていく。 ) ……クーン……。 ( 離した顔を再び近づけると、より匂いが鼻を突いた。けれども顔を顰めることはなく、寧ろ好奇の微笑みすら。 ) ……ダメじゃない、こんなところでおもらししちゃ――……。 臭い付いちゃうし、汚しちゃうでしょ? ( まるで理由作りみたいな言葉を発すると、僅かに抑える手を退かして口を付けた。 ――彼女の後ろから喉を鳴らす音と啜る音が聞こえるだろう。それはわざとらしく大きな音を立てて。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:32:26]
クーン > ひぐっ、んひっ、ひぁぁぁぁ…っ!(淵のあたりを舌先で舐られると、それだけできゅんきゅんと窄めさせて追い詰められた悲鳴をあげる。それだけで達しそうなくらいの執拗な責め立てに耐えながら、――触れられなくなった前への触れ方に彼女の意図を察すると、そこそこに拭われた後、自らの指で塞き止めるように押さえつけた。今はまだ湛えていられるけれど、立ち上がったら意思とは関わり無く溢れてしまうだろうから――) はっ、ひぁっ、んん……くぅ…―― んふぁっ…!はひっ、ひ、ひぃぁ…あ、やっ、らめ、ヒルダ、ぁ…ま、た……また、あ、ぁ…―――ふあああッ…!!(広げられた尻の奥を舌で拭われ、奥で蠢くたび押さえつけていたはずの指先が秘裂を擦るように動き出し、その淵に宛がわれた歯先が軽く、引っ掛けられた刹那―― がたん、と木箱の上で体を跳ねさせ、緩やかな絶頂へと追いやられて… 力の抜け落ちた身体から、抑えた指の隙間から支えを失った熱く臭気たつ液体が水音を立てて脚や手を伝い落ちていき―― 唾液まみれのお尻をヒクつかせたまま、拭う前より全身を汚してしまう始末で。) [Sun 18 Sep 2005 21:23:45]
ヒルダ > ( 舌を這わせる度に彼女の体は震えた。お尻に舌の先端をさし込み、さっき敏感に反応していた入り口の淵を執拗に攻め立てた。彼女が姿勢を動かすととめどなく私が注いだ精液が溢れ、まだまだ彼女の中が私で満たされていることを知る。 ――これ以上、それを損なうのは面白くない気がした。普通なら確実に孕むほど私が注いだ精液は、彼女の胎内で留り―― やがて吸収されてクーンの一部となるべきだ。そして少なくとも今夜は思いお腹を抱えて、今日の出来事を思い出して貰うんだ。 だから前の方の掃除は程ほどに、後ろの掃除に専念した。 タオルを手放すともう一度お尻の肉を掴み、広げ、舌で奥を抉りながら今度は歯先で軽く引っ掛けるように淵の部分を。 ) ん、ちゅ…… ん…… はぁっ、ん…… ( そうやって暫くする必要の無い掃除を続けると、不意に口を離した。 ) …… ふふ、ごちそうさま…。 綺麗になったよ……。 ( きっとお尻に関しては、私の唾液でさっきよりべとべとに汚れてしまっているだろう。 ) [Sun 18 Sep 2005 21:14:25]
クーン > んっ、くぅ、ふぁ……っ (理性が半ば飛んでいるせいか、彼女の言葉に逆らえない自分が居た。突き上げた腰、奥まで覗き込まれ――誰とも知らぬ相手ならまだしも、彼女に覗き込まれているというのは逆に羞恥を煽るもので… ぶびゅるぅ、とまるで膣穴から射精でもしているような勢いで溢れ出す精液を、じわじわと周囲だけ拭われていくもどかしさ。) はっ、やぁ……は、ずかし…―――ぃ、んひぁぁぁっ…!?(漸く、その中心に触れたものはタオルではなく… 舌が狭い肉穴を穿り返すように念入りに拭われていく感覚に、木箱に立てた指がかりかりと引っかかれて――) [Sun 18 Sep 2005 21:03:55]
ヒルダ > ( 不思議な感触。いつもの自分のお願いではなく、私から何かを言い付けるなんて。それに大人しく従っていやらしい姿勢を躊躇いなくとるなんて。 …… 悪くない感触だった。 ) ――良い子ね、クーン。とっても可愛いわよ……。 ( タオルは足首の方から登り自分が出した白濁をふき取っていく。けれども一番重要な部分は暫く触れず、その間じっと間近で奥を覗き込もう。複数の人間に見らない代わりに、こうして私が直に見てあげよう、と。 ) …… まだヒクヒクいってる……。 は、む…… ちゅっ…… んんっ……。 ( やがて白濁を垂れ流すひくついた柔肉の合間に舌を這わせ始めた。タオルではなく、舌で綺麗になめとっていく。勿論左程綺麗にする必要の無いお尻の方も、丹念に丁寧に。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:55:51]
クーン > (唇の合間から甘い吐息を漏らし、唇の甘さを味わいながら―― ぱさりと戻されたスカートに遮られた視線、どこか名残惜しげにお尻を揺すり。 横目にちらりと、タオルを見遣り。 ――このまま歩かされるのも良いかな、とかちょっと思ったけど。きっと奴隷に間違われるだろう、精に塗れた下半身のまま、下着も許されず街中を連れ歩かれるなんて――考えただけで疼くような身震いがした。 けれど、彼女が命じてくるなんて珍しかったから… つい、従ってしまった。) はい……ん、これ…で、いい…です、か…?(まだどこか舌足らずなまま、木箱に登ると四つんばいに這い、上身を伏せて――尻だけ、高く差し出すような格好で。) [Sun 18 Sep 2005 20:49:10]
ヒルダ > ( きっと疲弊しきっているだろう。私ですらこのままこの場所で眠ってしまいたいくらいなのだから、体の小さなクーンはもっと消耗してしまったはずだ。 唇を求める彼女の体を抱きとめ、胸に走る感覚に唇の隙間から小さな声が漏れた。 クーンの捲れたスカートを、『もうあんた達には見せてあげない』とでも良い言いたげに下ろし―― 床に放られた自分の鞄から大きめのタオルを取り出す。意識は相手の唇に集中しているものだから、ちょっと時間が掛かってしまったが。 ) …さ、クーン。 綺麗にしてあげるから、後ろ向いて… 今度は私によーくみせて御覧なさい……。 ( それとも、このまま下半身を白濁で怪我したまま歩かせるのも悪くないかもしれないが――。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:42:20]
クーン > んぐっ……ぅ、ふぁ……ぅ、はっ、はぁ…―――。 (たっぷり残らず絞りとり、ぱんぱんに張り詰めた胎の淵から、内圧に負けて僅かずつぶびゅる…っと音を立てて零れ落ち、ふらつく腕を彼女の首に回すとついばむような口付けを交わし) ん…ちゅ、ふぁ………はぁ、んん、んひぅぅっ…!(引き抜くまでもなく、ぬるりと自然に排出された張り型の形のまま、広がりきった尻を晒すように広げられ、ぼたぼたと体液を吹き零す肉穴、夜の空気に擽られ、視線に嬲られるままにされぞくりと打ち震えて) …ぁ、ほ、んと…―――? へ、んたい…。(ぽやりとした顔のまま、呟いた言葉は群集より自分のほうがよほど似つかわしいのだろうけれど。) んっ、ふぁ…―――はむ、んっ、んんっ、ちゅ、ふ…――。 (再び重ねられた唇に、続く言葉を封じられると、両手でしがみついた彼女の乳房をまさぐりながら唇を求め、貪って――) [Sun 18 Sep 2005 20:34:09]
ヒルダ > は……ッ あ、はっ……ッ ぅぁ――……… ( 二度目だというのに白濁の量は変わらず、絞り上げられれば管の中に残る精液まで持っていかれた。 崩れそうになる果てた体をどうにか支えよう、クーンの体を受け止められるように。 そして唇には、甘い甘いキスを……。 ) ん…… ふ、っ…… は、むっ…… ( ねじ込んだ張り型をずるっ…と引き抜くと、クーンが左右に広げる両足の尻肉を掴むとより見えやすいように曝け出させてやった。後方にまわれば奥まで見えてしまいそうな程広がったお尻とと、白濁をだらしなく垂れ流す秘部が良く見えることだろう。 ) …… ふ、ふふっ…… クーン……… 貴女に興奮して自慰してた人も居るみたいよ? 全然知らない他人にそんなことされるって、どんな気分――? ( 一瞬唇を離してはまた意地悪い質問を一つ。すぐにその答えを塞ぐように唇を押し付けるのだけれど――。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:22:16]
クーン > (後々思い返せば死にたくなりそうなくらいの乱れ方。彼女に責められたときはいつもそうだ。熱い肉塊が内側を抉り、こそぎ落としていくたびに理性や意識も削げ落ち、一匹の獣になっていく。 彼女が追いつくのを待ちきれず、ほんの僅か先達した体は張り詰めた弓のようにしなり、小刻みに震えながら――膣肉は別の生き物のように彼女の竿を締め上げ、一滴残らず搾り取ろうと絡み付いていく。) は――― ぁ、ひッ… ひぐ、ぁ…… は、ぁぁ―――ッ (最愛の彼女に突き上げられ、二度も達するまでの痴態を隅々まで見つめられ… 捲れあがるスカートの中、ひやりとした夜気にぶるり、と尻を打ち震わせて。 こぷりと溢れ落ちた粘液が滴り落ちる間際まで、見せ付けるようにいっそう広げた両足の合間を観衆に見せ付けるよう、腰を持ち上げ――) はっ、ひ……ひぁ、んんぅ……っ…―――ひ、るだ、ぁ……っ(再び注ぎ込まれた精液が小さな胎を重そうなほど膨れ上がらせて、苦しげに抱えた腹を、どこか嬉しそうに撫でると顔を寄せ、唇を強請って。) [Sun 18 Sep 2005 20:10:59]
ヒルダ > ( クーンは私の腕の中でコレでもかという程乱れ、よがり、そして私を締め付けた。にも関わらず私は腰の動きを先ほど達したときのように打ちつけ、抉っていく。 クーンが達しそうになるぎりぎりの所で踏ん張って、そこに追いつこうと、追いつこうと――。 ) あ、ああぁッ! んはああぁッ! い、ひぅ、んんっ! あ、 あ、 ぁ――……ッ! ( 舐めるような視線に混じって、生暖かい吐息の音が聞こえてきそうだった。闇から此方を見る彼らはこの幼子を ――私の愛しい恋人を視姦しているのだ。 彼らにも良く見せてやろうとクーンのスカートの裾を巻くりあげ、接合部を晒す。 そして―― ずん、と張り型がクーンの体を突きたてると、まるで張り詰めた糸をそれで断ち切ったかのように彼女は達した。その光景と最大まできつくなった胎内が私を絡めとり、削り取っていった時に―― 背筋から全身にかけて快感が走った。 ) あ、ふぁっ ひ、ぃぁ、く、クーン ぁっ、 良く… がんばっ―― !! あ、ふあぁぁああ――ッ! ( 最後まで言葉を続けることも出来ず、再び胎内に己の精を注ぎ込んだ。 ) [Sun 18 Sep 2005 20:00:21]
クーン > ご…ごめんな、さ…っひ、ぃぃぃっ!んひあああッ、や、ヒルダぁ、そ…こ、らめ…っ、そこ、らめぇぇッ、んきゃぅぅッ!!(代わる代わるに弱い場所を刺激され、くぽくぽといやらしい音を立てて緩んだ尻穴から粘ついた体液が糸を引き―― 前後で挟みこまれると、ぎゅっと指を握って達しそうになるぎりぎりの淵で踏みとどまって。) やぁぁっ、イくの、もぉ、らめ…ぇ、あひっ!ひっ、んひいいいっ!ひる、、ひ…だぁ、ゆ、して…もぉ、わ、らひ……ふあぁぁぁぅッ!!(胎の底を抉られるたびに気が触れそうになり、自らすがり付くようにして肉竿を咥え込む幼子に視線は陰湿に纏わりつく。ふとあげた顔、耳元に届く――。) ぁ……――――やっ、やぁぁぁっ、や、らぁ、みない、れ…んひっ!んひあっ、お、ひりぃ、ひろが、っひ、ぃぃッ―― (指が抜け落ちた後も広がったままの尻穴は物欲しそうに蠢いて、まるで開ききった尻穴の奥まで覗き込まれるような視線に晒されいやいやと首を振りながらも、いっそう両足を大きく開き両手で尻を広げたまま―― その中心に張り型をねじ込まれ、前と後ろ一度に突き上げられると) ――んきゃぅぅぅぅぅぅぅぅッッ!!!(あっけないくらい、達した。) [Sun 18 Sep 2005 19:48:33]
ヒルダ > ――あ、ふぁ! ん、 も、 ぅ 仕方ない、いけない子なん…んん! んあぁ! ( ――私も彼女の後ろを責めるのは初めてだったから、試すように敏感な箇所を捜し当てていく。はっきりと見せる反応の違いにその”二点”をごりごりと交互に責めた。僅かに体制をずらし、突き上げる肉棒の先端と指で腸の奥を挟むようにしながら――。 ) は、くぅ ひっ、 ま、だ。まだイっちゃ  らめぇ。 まだ、あ、っ ああっ、もうちょ――っ! ひぁぁッ! ( 私も彼女も限界を感じると、腰の動きもそれにあわせて加速していく。そして――互いの唾液で濡れた張り型を後ろへと回した。 裏路地に彼女の声が響き渡る。さっきから私達を眺める視線は減るどころか少し増えている気がする。 こんな幼い子を犯して、しかも子供の方がそれに艶声をあげている姿なんて早々見られないだろう。きっとクーンは快楽でそのことを忘れてしまっているかもしれないから、そっと耳元で囁いてあげようか。 ) ――― は、 はぁっ… ほらぁ、クー……ン! ……… 皆、あなたを、見てる、よ……っ。 ( ――同時に、散々彼女のお尻を嬲った指を勢い良く引く抜くと菊門が閉じる前に張り型をねじ込んだ。 それから腰も強く強く突き上げる。 ) い、ひぁ、 はぁぁッ!! んあぁぁ…っ! [Sun 18 Sep 2005 19:33:13]
クーン > ひぎっ、ぃ、あ―――ッ、だ、って…ひる、だ…きつぅ、か、らぁぁ…ッ、んふぁぁぁ…ッ!!(跳ね上がる腰に突き上げられ、膨らみきった腹が弾かれたようにたわみ―― 尻穴を抉る指と前で暴れる竿がぶつかるたび、まとわりついた肉がみちみちと締め上げられて) はひッ……ぁ、ごめ……ごめんな、さッ…あひぁぁッ…!やぁ、あら、ひ…も、だ、――んひぃぃぅッ!!(鉤状に曲げられた指が擦り、引っかくたびに前後からあふれ落ちた蜜が膝元と指をどろどろに濡れそぼらせ―― 奥のほうの一点と、入口の淵のあたりが弱いのか、そのあたりを指が掠めるたびに引きつった声をあげ、今にも達しそうなほどに菊穴をヒクつかせて) ……は、っ、あ…―――ん、ぅぅ…い、ぇ…こ、のまま…で、い…です…んひぁッ、はぅ、んひ、いいッ…!(子宮の奥をこつこつと小突かれるたびに意識が飛びそうになり、達しそうになるのを必死に堪えながら、何か振り払うように首を振り――たぶん、彼女は前のほうが好きだから。 …絶頂へと達せず気が狂いそうなほどのもどかしさの中、震える指で尻肉を掴むと左右に割り拡げ――) ……お、ねがぁ、しま…っ、おね、がっ…ひっ、や……また、イ、イき…ぃぃっ、ひぁ、あ、ぁぁぁッ……! [Sun 18 Sep 2005 19:18:52]
ヒルダ > ――ひ、あぁ ! し、絞り上げちゃ…… だ、 だめ… あ あぁっ! ( きつく絞り上げられ、思わず腰が跳ねた。 二度目の白濁を吐き出してしまいそうになるが、でも―― まだ、まだだ。もっともっと彼女の中をきつくしてから――。 けれども、菊門を解そうと指を動かす度にきゅうきゅうと締め付けてくる。 ) ひ、  くぅ…… ッ だ、 めだって―― ばぁ……! ( そのうちに解してあげるつもりが、己自身の快楽を貪りたいが為に指で腸壁を引っかくようになる。一番長い中指でぐにぐにと押し広げ、中で指を九の字に曲げては擦って。 ) …… そ、ぅ。初めてなら……っ。張り型じゃ無いほうが、 良い……? ん、んんっ……! ( そんなクーンの気持ちを読んだわけでは無い。ただ、後ろの方を直に味わって見たいという衝動に素直なだけだった。彼女の胎内にもう一度果てるのも悪くは無いが――。 小刻みに腰を打ちつけながら、震えるクーンの耳元で尋ねよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 19:05:14]
クーン > はひッ…ひっ、ん、ふぐぅ…――っ!(小さな体には不釣合いなほど膨れ上がった胎、観客の視線の中で逆に悦ぶかのようにきゅうきゅうに食い締めて… ああ、彼女はまだ自分の中に注ぎ込んでくれるんだろうか。胎が爆ぜるほどに注がれるのを思い浮かべ、強請るように肉壁がみちりと竿を絞りあげる。 ――緩められた腰の動き、ほんの僅かだけ緩んだ緊張に、指が後排の穴へと潜り込む感覚にびくん、と尻肉を震わせて) はっ、ひ……ぁ、んぅ…は、じめ…て、です……ぅぅ、くぅ、ん……っ!(受け入れた指先を、火傷しそうなほど熱く泥濘んだ肉が包み込み…前とは違う、より肉質的な動きで絡み付いていく。彼女の言葉にこくこくと、頷き) ……ぁ、はぃ……お、ねが…しま、す――ぅ、んひぅぅっ、ひっ、あ、ふあぁぁっ…!(――実際術さえ確かなら、例え腕をねじ込まれても裂けはしないが。それでも、彼女の指にやわやわと解されていくどこか屈辱じみた心地よさに恍惚とし――後ろの初めても、できれば彼女自身に貫いて欲しかったけれどそれは欲張りが過ぎるだろう――強められる指先に、膣穴を抉る肉竿の動きに合わせて蠢くぽてっとした腸壁を押し広げられ、じわりと腸液を滲ませながら続きを哀願するように不自由な尻を振り乱し) [Sun 18 Sep 2005 18:53:30]
ヒルダ > ( 元々少なかった胎内の隙間の隅々まで精液は行き渡り、彼女の中は全て私で満たされた。そのことに深い深い満足を覚えたのか、妖艶ですらある笑みを一つ浮かべた。 ――その間にも、クーンは未だ搾り取るような動きを止めぬ。まだまだクーンは… 欲しいらしい。 ならば、満たしてやろうではないか。但し、今は――少しだけ腰の動きを緩めよう。その緩みも気持ち程度のものだったが。 …そっとお尻を撫でる指は試すように騙し騙し指を奥へと進めていく。 ) クーンは…… こっちは、初めてでしょ? だから、たっぷり解してからこれを挿れてあげるからね……。 ( それともクーンはそんなのはいいから早く、と強請るんだろうか。 自分も張り型に唇を寄せ、舌を這わせながらクーンの舌を絡め取る。 先端だけ彼女のお尻に埋めた指を、動きが大人しくなった腰の変わりにぐにぐにとやや強めに、早くねじ込んでやろう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:40:18]
クーン > はっ、ひ……っぐ、んぁ…―――っ、ひ、ぃあああッ!?ひあッ、あ、きゃうぅぅッ!!(…さっき掛けた術は上手く利いたらしく、子宮の中までどれだけ乱暴に突き上げられても裂けることはなく…注ぎ込まれた精で腹がぼてりと孕んだかのように膨れ上がって。キツすぎる穴からは漏らすこともできず、その苦しげな吐息を吐く間もなく再び突き上げられ、濃い精液が胎の中で暴れまわる感覚にきゅ、きゅっと痙攣するような締め付けを与えて) はひっ、ひ…――ぁ、ふぁぁ…っ、や…――ぁ……?(奥底から掻き出されるように少しずつ精液を零しながら、呼びかけに涙とよだれに塗れた顔で振り仰ぐ目前に―― 囁くその下で、触れられた場所をきゅんと窄めて) ひゃぃっ…?! ぁ、や……ヒル、ダ…そこっ…ぁ、ふああっ…――んひぃぃぃッ…!(不安定な体制を肉棒だけで支えられ、己の体重すべてで子宮奥を突き上げられ、四肢を反り返らせて息を詰まらせながら――見せ付けられるように差し出された張り型、無意識に顔を寄せ舌先を這わせ…ぴちゃり、と唾液を塗りたくるように。) ――はっ……ぁ、んんぅ……っ。(僅かにだけ何か言いたそうな目をしてから、直に目を閉じると嬌声に混じりながら熱心に張り型をしゃぶって) [Sun 18 Sep 2005 18:29:50]
ヒルダ > は…… ッ! く、あっ! ひぅッ! ( 漸くクーンの最も深い部分に到達すると、カリ首の部分が入り口に擦れる感覚、そして不意の絞り上げるような動きに――そこに思い切り白濁をぶちまけた。さっきからずっと我慢していた分もあったのだろう、彼女の内からごぷごぷと勢い良く音が漏れ――。 しかし、動きを止めたのは一瞬だけだった。まだ全て出し終えきらぬ前に腰は再び動き出し、恍惚とした表情を浮かべながら突き上げる。接合部の合間から自分が吐き出した精液が漏れ始め、二人を汚すだろう。 ) く、ふぁ…… ね、クーン…… 今日は、ね…… ( がくがくと揺さぶりながら、クーンの顔を覗きこんで囁きかける。背後にそっと回された指はそのまま背中を下りながら走り、クーンのお尻の合間に滑り込んでいくだろう。はしたなく開かれた股ならば、容易にその部分に触れることができる。 優しく、優しく指先を撫でるように擦り付けて。 ) 貴女のこっも、一緒に犯してあげようと思って ――。 ( そういうと、さっき取り出した張り型を目の前に見せた。手を離して多少クーンの体が不安定になっても打ち込んだ肉棒が支えになる。逆にその不安定な姿勢のまま激しく突き上げ続けよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:17:15]
クーン > ひぐっ、う…ぁ、は――っ、んぃぃぃ、あ…――……ッ!!(頭の先まで走り抜けるような衝撃、乱暴なノックに抵抗を失った入り口が少しずつその口を開き――やがて、ぐぶん、と肉音をたてて小さな小部屋の中へと先端を受け入れて。入口がくびれたところに引っ掛かり、貫かれるたびにごりごりと入口を掻き毟られるような感覚が走って、そのたび声にならない嗚咽を漏らし、お腹を突き破りそうなほど歪められた膨らみを愛惜しげに両手で撫でて) はっ、ひ…――んひぁッ、は…ぁ、わ、たし…も、ヒル、ダ…も、や…―――ぁ、だ、めっ…ひっ、ひあ、あッ…ぅ、んひぅぅぅッ!!(汗と砂埃に塗れ、汗ばむ体よりもなお熱い中心が彼女へと絡みつき、ぴっちりと張り付いた肉が不意、きゅぅッ…と締め付けられ、彼女の根元から絞り上げていき――。) [Sun 18 Sep 2005 18:10:52]
ヒルダ > はー っ… はっ…… ん、く、ぁ あぁっ ぁ……ッ! ( どこまでもきつい胎内は、まるで動きにあわせる様に絡みつく。 最深の更に置くを求めて、髪を乱しながらがつんがつんと何度も突いた。ドアを乱暴にノックするように開けろ開けろと攻め立てる。小さな体は己の腕に扱いやすく、易々と体を揺さぶることができた。角度を変え、内壁を擦りながらまた奥へと。 ) い、ひぁっ や、クーン…っ な、中ぁ、とっても、 きつくて… わ、私、 わたひぃっ……! ( 最早己の意思では腰の動きを止められなかった。腰を揺さぶる度に彼女のお腹はぼこりと膨らみを見せる。 まだ暑いアングリマーラの裏路地で、二人とも汗と愛液を垂れ流して、貪りあう。 ) [Sun 18 Sep 2005 18:03:26]
クーン > (彼女の顔から余裕が消えたのを、どこか冷静に見つめながら――) ひゃぅぅ……ッ!(抜かれた指を追うように雫がぼたぼたと零れ、小さな肉穴をひくひくと蠢かせて――下腹に手を充てると、小さく何かを呟いた。) はっ、ぁ…―――や、ぁ…っ、ヒル…―――ぅ、あっ…は、んあああああぁぁッッ…――――ッッ!!(声にならない叫びをあげ、明らかに狭すぎる膣へと深くねじ込まれ…それでも入口は裂けることもなく、ぎちぎちと張り詰めさせた肉壁を精一杯に拡げきって受け入れる。下腹は、外側からでも形の判るほど膨らみを浮かび上がらせ、半ばまで埋まる前に奥底にぶつかり限界を訴える。それでも、より深くを求める彼女の突き上げに吐息を詰まらせながら) はっ、ひぐぅぅ……ッ、ふぁっ…は、ぁ…―――。(ぽこりとした下腹の膨らみ越しに彼女の先端を撫でながら、濡れた目で、”そこから先”を許し――いや、求め。) …だ、いじょ……ぶ、です…から…――。(硬く閉ざされた再奥の入り口を、自ら腰を揺すって先端へとに押し付けて) [Sun 18 Sep 2005 17:54:24]
ヒルダ > ( こんな少女がだらしない表情を見せるのもそうだが。こんな少女が太ももを自分の体液で汚しながら、とても子供らしい笑みを浮かべている光景にも大きな興奮を覚えた。 ヒルダの顔から余裕ぶった色がすっと消え、やや勢い良く指を引き抜いた。 両手でしっかりと彼女の体を固定するとそのまま腰を下ろさせていく。幾ら慣れても所詮は小さな少女の体、受け入れるにはいつまでたってもスムーズにとは行かないだろう。けれども、そんなことは知ったことか。乱暴にクーンの肩を上から押さえ、同時に腰を浮かして下から突き上げた。 ) あ…… っ、ぁ! ――ッ……。 ( 彼女の中はとってもきつくて、けれども熱くて。 それを強引に押しのけていくと、より奥へ、より深くへ進もうとする。 この時自分の中にクーンを労わる気持ちが少しでもあったかと聞かれれば怪しいものだ。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:44:04]
クーン > んっ、ふぁ…――。(抱きしめられて、撫でられて。見た目の年相応に、嬉しげな笑顔浮かべて。――彼女の内心読み解いたかのように、放ってなんておくものかと言わんばかりに彼女の盛りきったものを労わるように撫でまわし。) ……ん、ごめ、んなさい。 せ、っかく、だから――ぁ、ひっ…!んひっ、ひあああっ…!(指一本でもきついほどの狭く幼い膣穴へとねじ込まれた指、きちきちと食い締めながら、引っ掻かれた刹那、きゅ、と爪先立ちになり堪えるように戦慄いて――。) はっ、あ……ん、はい、好きな、だけ…して、くださ……ぁ、あぁ…っ (彼女の膝上に乗せられて、自らその両足を開き… 視線の元、路地の先へと見せ付けるように濡れ光る場所を晒け出し。――本当はきつく命令されたいところだけれど、彼女はこの手の命令とか、あまりしない人だから。) ―――ぁ、あ、ああ…っ (目の前に突きつけられる、張り方。…サイズは、彼女のと同じくらいか。怯えと期待が入り混じったような顔をして、頭上の彼女を許し請う瞳で見上げ――。) [Sun 18 Sep 2005 17:34:53]
ヒルダ > ( ――暫くして戻ってきたクーンを、とりあえず優しく抱きしめてやった。抱きしめて、頭を撫でて。 …ちょっとだけ新手の放置プレイなんじゃないかと心配になったのは内緒、内緒だ。 彼女の肩越しに感じるのは幾つかの気配。集めてきたもの彼女の袋の中にあるんだろうけど、その前に―― ) もう、心配したよ? …何を集めてきたの? ……まさか、人を集めてきたのかしら? ……ふふ。 ( 足首から太ももまで、そっと指を這わせると滴る滴を集め、そのままやや強めにクーンの膣内へと戻してやった。指先でごりっ、と引っかきながら――。 ) さあ、それじゃあ。 ――もう私も我慢出来ないし、続きをするわよ……。 ( クーンの鞄から取り出しておいたのは、何の変哲も無い――という言い方は無いかもしれないが、張り型だ。実は他にも色々あったけれど用途が判らなかったのも内緒、内緒。 そのまま彼女の体を引き寄せると、木箱の上に座る自分の膝上に乗せようと。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:25:47]
クーン > (――袋の中には、考えられうる限りあらゆるものを詰めてきた。普段なら絶対使わないようなものまで含め。…本当にされるとしたら、何をされるだろう。想像するだけで、くるぶしまで垂れ落ちるほど滴らせながら―― きっちり、20分程度。)  はっ、は……ぁ、お待た、せ―――しま、し、た…。 (唇の端には、小さな下着を咥えたまま。失禁したと見紛うほど湿らせた脚で、スカートの前を捲りながら路地裏へと戻る。…夕刻、蔭りを見せながらもまだ明るい裏路地で、 ―――その背後、気配だけの視線が、幾つもの数浴びせられ。) ………集めるのに、少し手間取り、ました――。(幼子が褒められるのを強請るような顔で捲りあげたスカートの内側を晒し、蕩けた顔を上げて) [Sun 18 Sep 2005 17:16:02]
ヒルダ > ( ちょっと待つ。 普段、生活の中で何気なく行ってること。でも、今回に限ってこんなに自分が言うことを聞きたがらなかった。こんなのは初めて―― 初めて?いいや、初めてじゃあない。今までに何度か合った。それは決まって今日みたいな日、今みたいな時だ―― 乱れた呼吸を正すことは出来ぬまま、一先ず離れる彼女の後姿を見送る。 ――逆に、何を考えているのか非常に期待してしまうのは今までの経験からか。 クーンが汚した木箱の上に腰を下ろすと、戻ってくるまでの間自慰に耽った。 こんなところに一人にしてこんなことさせるなんて、彼女の言うとおり戻ったら自分の好きにやらせてもらうとしよう。 …… ふと、脇に置いたクーンの荷物を手繰りよせながら。 ) [Sun 18 Sep 2005 17:08:52]
クーン > (このまま犯されてもいい、がこのまま犯して欲しい――に、摩り替わるぎりぎりのタイミングで図ったかのように感覚が離れた。内股をぐっしょりと濡らしたまま、木箱から崩れ落ちるように降りると乱れたままの息で振り仰ぎ――) っ、んん、いいえ……わた、しが…我侭を、言っているだけ、ですから――  ……ぁ、や……っ (目の前で隆々と反り返る彼女のモノに喉を鳴らす、濡れ塗れた雫はほとんど自分であふれさせた蜜雫。縋り付きたくなるのを堪え、こくこくと頷いて、ふらつく足を踵返して) やっ……おねがい、ですから…――待ってて下さい、少しだけ、ほんの少しだけですから…っ (押し貫かれる前に果てられる、そんな絶望的な台詞を突きつけられ、乱れたスカートの裾から汗汁に塗れた尻が覗くのも構わず路地の外へと駆けていき――)  ……戻ってきたら、何でも、好きなことして、いいですから…っ (もしもなんなら色々と詰め込んである自分の小道具袋を使ってくれても構わない。) [Sun 18 Sep 2005 17:03:08]
ヒルダ > ( ああ、駄目。止められるかな、私――。 腕の中で、少し挿れただけなのに。 打ち震える幼い四肢を感じて熱い吐息を体に吹きかける。その様子にまた一気に犯してやろうという欲求が膨らんできたが――。 ) ……… はっ…… はっ…… ご、めんなさい……。 ( 必死に押さえ込むと、押し当てた先端を体ごと離した。自分の下腹部を濡らすのは彼女の熱い飛沫だ。それを両手でとると、たっぷりと自分の肉棒に擦り付けて…… 一時だって快楽を貪らずには居られない。小さく達したクーンの背後で、自身で慰めはじめた。 ) ―― あ、くっ… ふぅ、ン……ッ。 ほらぁ、クーン…… ( 木箱の上でくたりと体を崩す彼女に向かって、尚も言葉を続ける。 ) 待ってあげるからぁ… 急がないと、また無理矢理始めちゃうよ?最悪だとこのまま果てちゃうかも――。 ( 一度や二度果てた後だろうと犯すつもりはあったけれども。意地悪く背後から余裕の無いクーンを急かしてやる。 )  [Sun 18 Sep 2005 16:55:51]
クーン > ひあっ…―――!(貫かれる寸前の、食い込まされる感覚だけで達しそうになり背筋を弓なりに逸らしふるふると打ち震え―― 掴んだ彼女の腕に指先を食い込ませて) はっ… はぁ、っ、ひ…――っ、く、ぅん…っ (荒げた息を整えながら、あやすような声に掴む腕へと頭を預け。 …擦り付ける先端、がくがくと腰が揺れ、卑猥な音をたてて雫が木箱に染みをつくって) はっ…んひぃぃっ…! ぁ、ち、が……―――ぁぁぁっ…!(違う、けれど。…一瞬、もっと人気のある往来で、体の隅々まで穿り返されるのを想像してしまい、ぷしぃ…ッ、と、潮が吹いて) っ…ぁ…! は、ぁっ……お、ねが…少しの、間……だけ、離っ……―。(軽く、達した。くたりと木箱に伏せたまま、――このまま犯されても、人気のあるとこでも、良いかな――とか、半ば崩れ落ちた意識の中、茫洋と。) [Sun 18 Sep 2005 16:47:20]
ヒルダ > あ、は……っ ( ぬる、と絡みつく感触と熱に理性が飛ぶ。このまま、このまま一気に貫いてしまおうと更に身を前へと乗り出し、手は逆に引き寄せようと力をこめた、が―― 不意に聞こえてきたのは掠れるような静止の声と、自分の手に重なる小さな温もり。 )  ん―― ……。 なあ、に? ( 先端を埋もれさせかけた動きを一度止め、まるで子供をあやすみたいに優しい声で問いかけた。危うく彼女の声を無視するところだったが―― けれど、体を離しはしない。彼女の言葉を待つ間、押し当てた先をぐりぐりと擦り付けて――。 ) どうしたの? もっと人気のあるところが良い?それとも、もっと弄って欲しいところがあるのかしら……? ( くすくすと微笑みながら意地悪な言葉をクーンに投げかけよう。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:39:08]
クーン > (衆目の最中、こっそりと耽る手淫に理性が溶けていくのを自覚する。そんな自分を見下ろす彼女の不穏な視線は、逆にこの先に待ち受けるものを予感させ――結果、余計に濡れそぼった。) はっ、あ―――ん、ひぁっ……ぁ、やっ、わ、たしだ……って、ん、くぅ…っ(轡のように下着をかみ締め、宛がわれたものの熱さに尻が跳ねる。動かぬように捕まえられた体、 ふとむずかるように揺すり) ……ぁ、ひ、ヒルダっ…おね、がいです、ちょtt、だけ… 少しだけ、待って――。 (力無く掴む腕に小さな手を沿えながら、逃げようと揺れ動く腰は逆に誘い込むよう先端を擦り上げ――それでも僅かな間を求めて) [Sun 18 Sep 2005 16:32:21]
ヒルダ > ( 耳元に僅かに届く水音。遠くの雑踏の音に紛れて―― 焦らずとも良いとわかっている筈なのに、どうしても急いでしまう。内から突き上げられる欲求に従おうと…。 髪を。 顔の上に垂れ下がった邪魔な前髪を後ろへやると、決して穏やかでは無い瞳で背を向けるクーンを見下ろした。どうしてくれようかとか、そんな事を考えているようでもある。 ……下着からはみ出たそれはスカートを突き上げ、小さな染みを作ってしまっていた。確かに本調子だが、それ以上に以前よりも強いような感覚すらある。 短いスカートを捲り上げると……。 ) ――クーン……。 やらしい子ね……。 ( 誘う光景に、「どうしてくれようか」なんて冷静に考えていた部分がどこかに飛んでいった。肩膝を木箱の上に乗せて、片腕でしっかりと彼女の体を動かぬように抱く。逆手で自分の肉棒に手を添えると、くちりと先端を宛がう。 ) [Sun 18 Sep 2005 16:22:18]
クーン > ……そうですよ。そうでなければ、今頃こうしてませんから。(嘗てのあの夜、押し倒したから。 目の前で雫を舐め取る舌先にかあ、と上気し、腰元に当たる感覚――ああ、すっかり本調子みたいだ。…我慢できずに、抱えられたまま胸の中で、こっそりと下着をずり下ろす。幼女を抱えた異国の女、時折投げかけられる好奇の視線の中で、忍ばせた指先がスカートの奥、彼女にしか聞こえないほど小さな音をくち、くちりと響かせて――)  ……は、ぁ。 ここで、いいんですか…? (もどかしげに下着を脱ぐと口に咥え、降ろされた木箱の上で四つに這うような格好で、短なスカートから覗く尻を誘うよに揺らし。) [Sun 18 Sep 2005 16:13:39]
ヒルダ > 私も貴女も。 案外、自分の欲求には忠実なのかもしれないわね。 ( 止まらない、止められない。そもそも最初っからそんな気はさらさら無い。 手に落ちた滴をそっと口元に運び、それをなめとって見せた。体を密着させているクーンにしかわからないことだろうが。 彼女の背か腰の辺りにぐぐっ… と硬直したものが当たるだろう。切なそうな溜息を首筋に吹きかけて。 ) ――それじゃあ。 ( まず、一番最初に目に付いたわき道に曲がった。ヴェイトスでもアングリマーラでも、区画整備の行き届いていない地域は大通り以外の小道はみんなこうである。私達にとってはとても好都合だけれど――。 そのまま道なりに少し進んで、脇に放置されていた木箱の上にクーンの体をそっと下ろした。 左右に目を走らせる限りではまだ他の人の影は無い。 ……肩にかけた鞄を地面にどさりと下ろす。 )   [Sun 18 Sep 2005 16:05:16]
クーン > (ばばくさくても、いやまあ極論実際ばばになっても愛情は変わりませんがねええ、本当。) …だってヒルダが先にそーいう顔をするから。(どういう顔か。つねる指先からは力が抜け、ぱたりと落とすと専用席の上で小さくなって。) ……止めようと思ったところで止まらないくらい行っちゃってましたしね。(実際。人目とか、わりとどうでも良くなって――あんなの、はじめてだった。自分でちょっと、怖い。) うぅ。―――ひ、ヒルダが喜んでくれたのなら、私は、別に、その。(耳元へのささやき声、ぞくりと背筋に震えが走り、――ああ、思い出す。あの時の感覚。) ……ん。(ほんの僅かにだけ、こくん、頷いて。 往来の中、ぴったりと閉じた足の合間から彼女の腕に、ぱたりと熱の篭った雫が落ちた。) [Sun 18 Sep 2005 15:55:19]
ヒルダ > ( ベッドの上でクーンにマッサージしてもらう光景は何故かとっても年寄り臭く思えるのは何故だろう。きっとその時の私は至福の表情を浮かべているんだ。 「あ”〜」とかいいながら。 ) だってクーンが行き成りそんなこと聞いてくるんだもの……。 ( 相手も私の言葉にちょっと同様を覚えたようではあるが。 ) 見られてた、ね。実は視線には気付いてたんだけど、止めようとは思わなかった。 ( そして相手からはやめてとも言われなかったし。ということは、やっぱり、やっぱり、 ) ……… やっぱり、そうなんだ。 ……私も燃えたよ。 ( だってあの時はその、とっても楽しそうだったし。クーンがつねるほっぺたはちょっと体温高めで、桜色だった。抱きかかえる彼女の耳元に口寄せて、ぼそりつ呟く。 ) ……またしようか。 ( 抱きかかえる両手の力がちょっとだけ強くなった。 ――それに此処はアングリマーラ、無法地帯。ここではじめても咎めるものなどいやしない! ) [Sun 18 Sep 2005 15:47:00]
クーン > そうですね、まあ人の流れがそうなってますから自然にそうなることが多いですけど―― (確かに運がよかったんだろう。いや、ヴェイトス以外に居たからって必ずひどい目にあうわけじゃないけれど!) …そうですか?(そう言うなら。背なのふくらみは柔らかく、それだけでまどろんでしまいそうだが… 筋肉痛にでもなったら、せいぜい心でも込めてマッサージしてやろう。) ……ヒルダ。そこまであからさまに動揺しないでください。(溜息と共にかぶりを振る刹那の後、ごふりと咽た。) んぐっ…――いや確かに結構楽しかったですけどッ。……実際かなり見られてたと思いますけど。(顔から火が出そうだ。ごにょりと口篭りつつ、むぅと膨れると真上に腕伸ばし、ほっぺたつねり。) ……ちょっとだけ燃えました。(嘘である。かなり燃えてたのである。ぐにぐにほぺた引っ張りながら、顔だけは伏せていた。周囲の視線がちょっと痛い。――まあ実際問題としてはヒルダと一緒ならどこでもいいやってなもんなのだが、今まで内容はともかく場所はおとなしいところばかりだったから、その反動で燃えるのかもしれない。 旅先ならいっそ真昼間に往来でおっぱじめてもなんとかなるしね!ぶっちゃけ!) [Sun 18 Sep 2005 15:35:24]
ヒルダ > そうなんだー。 …じゃあ結構、私がこの島に来て一番最初にヴェイトス市に行こうって思ったのは正解だったのかも。 ( 何せ島の内情なんて殆ど調べないで来たものだから。魔女が異端とされるクリスティアで、突然道端で占い屋をはじめてたかもしれない。アングリマーラで迂闊に外を出歩いて酷い目に合ってたかもしれない。アマウラは……… 手打ちか! ) うん、でも大丈夫よ。 ( (最近ちょっとだけ自慢の)胸にしっかりと抱き寄せ、鼻先を寄せれば香る彼女の匂い。例え一週間地獄の筋肉痛に苛まれようが、その価値はある。 ) やややややその、決してそんな、屋外がどうとか、その、そんなアレじゃあないのよっ。 ( じゃあどんなアレなのだ。尋ねられる言葉にかなり動揺を見せた。 ……やっぱりそんなアレなんだろうか。 ) ……クーンだって楽しそうだったじゃない。路地裏の時だって……。 でも、貴女はやっぱり落ちついたところの方が…… 好き? ( 返す言葉は、無意識の反撃。全く悪気の無い、目! )   [Sun 18 Sep 2005 15:26:24]
クーン > ……そういうことになります。第一、自警団なんていう存在そのものがまず珍しいんですから。(軍隊なんかは居たとして、市民のための戦力、なんていう存在はこの島において極めて珍しい。地方村ならまだしも、軍隊なみに力を持った勢力なんて―――っと、こんな小難しいこと考えてる時じゃあなかったか。とか、一瞬思考の海に沈んでる隙に気づいたら抱えられてる始末。最近多いなこのパターン。…とはいえ彼女の腕の中はそれなりに心地よく、じゃすとふぃっと感あふるる専用席に身を預け) ……重くなったらすぐに言ってくださいね。 いや、誤解があるかもしれませんが、さすがにおおっぴらに押し込み強盗してくるような輩はそうそう居ないと思いますよ?(眉根寄せつつ、観光客用の宿屋だってあるにはあるんだ、さすがに野宿よりはマシだろう。…そんな反論しつつも彼女が何考えてるかなんぞ顔にばっちり書いてあるわけで。) ……そーいう目的でしたら、またいつぞやみたいに路地裏でー、とかいう手もありますし。(こっちの宗派は性に厳しいように見えて案外えろちっく宗教だったりするし。場所にもよるが。だってまあ王族がヴェイトス出てきてえろえろ放題とかいう噂もあるくらいだし!) …………それとも、屋外のほうが燃えます?(ちょっと迷ってから、ふと沸いた疑念を確かめてみた。いつかの古城とかあんな。…なんか目覚めとらんだろな。) [Sun 18 Sep 2005 15:15:27]
ヒルダ > 自分の力でなんとかしなきゃあいけないのね。 そういえば、ヴェイトスみたいに自警団っぽい人の姿を見たこと無いわね… クーンがいればまず安心でしょうけど、油断は禁物ね。 ( 鉄砲は別の意味で危なくて使えない。こういう時は攻撃できる術の一つでもあったほうがいいんじゃないかなぁとは思ってしまう。 にひっ、と笑うと両手でクーンの体を抱え上げ、落ちぬようにしっかりと。確かに荷物は重いがそれがどうした、愛の力でカバーだ! ) そうねえ、古城よりかは…………… い、いやほらだって、宿とかでも安心できないんでしょっ…!? 下手に人気のあるところで寝泊りするよりはー そういう所で泊まるのも悪くないとかー……。 ( 下からの視線に慌てて弁明。でもそれは下心がありありと見えてしまう有様で。 ……流石にここで本心をぶちまけれるようになれば大物だろうが、人としては終わる。 ) ま、まあ。兎に角そんなに危険は無さそうってことで。 うん。 [Sun 18 Sep 2005 15:04:03]
クーン > (えらそうだった。まんぞくげだった。なにもいえませんでした。視線を逸らす私。) 正直宿でも安心はできないでしょうね。万一何かあったとしても余所者の被害なんて気にもとめないでしょうし………ヒルダちゃん?(ぎょっとして振り向いたときには既に遅くキッチリどっかのスイッチが入っていらしたヒルダちゃん。…断ったら多分めっちゃ凹むんだろうなあとかちょっと思った。) ……正直私はともかく荷物重いですよ?(それでもよければまあどうぞ、と如何にも仕方ないですねぇと言わんばかりの顔で肩を竦めてため息なんぞついてはみたものの当人からして密かにまんざらでもないのは付き合い長ければ微妙にわかるかもしれない。) ……まあ、あまり奥地にまでいかなければ、古城なんかよりはよっぽど安全圏だと思いますけどね。(観光客なんかもろくろく来ないだろうし、万一襲撃されたときに本気を出してもまあ大丈夫だろう、くらいの考え。もちろんやばいのが沸くような奥深くまでいかないのは絶対条件で―――  いや、そこでどうして人目を避けたがるような顔をしていますかヒルダさん? 帽子の合間より疑わしき視線、じぃぃむ。) [Sun 18 Sep 2005 14:54:38]
ヒルダ > ( きっとその顔はえふんと一つ鼻息をついていることだろう。かなり偉そうに。 ) 荷物や財布も大事なんだけど… きっと此処って人攫いなんかも多いんでしょうね。 というわけでヒルダちゃん的には貴女も心配なの。ホラ、持ち運びやすそうな大きさだし。 …というわけで、抱っこして歩きたいのですが如何でしょうか。 ( 如何でしょうか、なんて丁寧に尋ねちゃあいるが既に抱っこする気満々らしい。何故なら眼鏡が太陽光に反射し白いし。 ) 秘境、遺跡かあ。私の冒険心と探究心をふかぁーくそそる単語だけど、危ない場所なんでしょうねえ……。 ( 人目を避けるという点ではとっても適していそうではある、が。 ) [Sun 18 Sep 2005 14:46:50]
クーン > (唐突な叫び声にびくりと身震いし帽子の淵より恐る恐る見上げた先に勝ち誇った顔、ヒルダよそれは気にしないんじゃなくて関わりたくないんじゃあと一瞬思ったが彼女の心遣いに敬意を表し突っ込まない。それが親しき仲の礼儀というものだろう。 嘘だが。) …いえ別にそこまで気合入れなくてもいいんですが。(逆に目だってますから、とどうどう宥めつつ、いい加減しわくちゃれたいつものパンフで確認を。) …といっても、観光名所なんてあんまり無いみたいですけどね。 秘境や遺跡の類なら売るほどあるみたいですが。(あと、本当なら王宮も名所のはずだが……けっこう前に怪奇ぱんつ男が出たとかなんとか、怪しげな噂を聞くだに近寄るのも躊躇われるか。) [Sun 18 Sep 2005 14:37:44]
ヒルダ > ( 等と突然隣で叫ぶ怪しい女。でも奇声をあげても誰も気に留めない町、それがアングリマーラ。自分にしてみれば住みやすいかもしれない! ………それはそれでどうなのかしら。どうなのかしら。 ) ええ、もう、絶対に金は渡さないわ!任しといてよ! ( 両手でしっかりバッグを持ってスリなどに合わぬよう細心の注意を!通りすがる人に威嚇の意味を込めてキシャーっ、と。 ) [Sun 18 Sep 2005 14:33:03]
お知らせ > ヒルダさんが入室されました。 『どんとまいんどォォ。』 [Sun 18 Sep 2005 14:29:43]
クーン > (弱。 …それはさておき、アングリマーラ。やってきましたアングリマーラ。長旅もいいとこですっていうか、進むたびに行く先の治安レベルがどんどん下がってる気が無きにしもあらずですがとりあえず気にせず!) ……ふむん。 ここは、スリや妖魔がぞろぞろほっつき歩いているらしいので、気をつけたほうが良いみたいですね。(内心さておき、何事すらなかったかのよーに周囲を見渡す。ちなみに夏季のアングリマーラの昼下がりは、暑い。中東イメージなんだから暑いだろう、暑いに決まってる。項に滴る汗を払いつつ、帽子目深に。) [Sun 18 Sep 2005 14:29:32]
お知らせ > クーンさんが入室されました。 『長い空白期間については忘れよ。……すいません忘れてくださいお願いします。』 [Sun 18 Sep 2005 14:25:45]
お知らせ > ウィチタ@地方村さんが退室されました。 『(演習計画や食料の買い付け、諸々の書類に目を通しながら、唇を噛んだ)』 [Sat 17 Sep 2005 14:27:59]
ウィチタ@地方村 > ( 此の侭では、真夏日の下の水溜り中で泳ぐ、ぼうふらの様に乾いて果てる。 同胞を生かすためには、どんな手を使えばいい? ) [Sat 17 Sep 2005 14:25:44]
ウィチタ@地方村 > 矜持と誇りの為、エイシュンの旗の下に死地に追いやる…それが士官であると言う事だから。 (代わりに、責は、命じたもののみが負う。決して命じられた者ではない。 どんな糞ったれな人の道に外れた命令だとしても。) [Sat 17 Sep 2005 14:24:06]
ウィチタ@地方村 > …他の軍監なら、本国に撤収? いや。 (もっと計画的に軍を動かしていれば、とうに島は併呑できていた筈だ。それが出発点である以上──) …そんな仮定は、意味が無い─。 [Sat 17 Sep 2005 14:21:04]
ウィチタ@地方村 > ──火砲が足りない、弾薬も足りない、練度も足りない─。 糧秣も、事を構えるには不足。兵員の補充も望めない……はぁ。 (こめかみに掌を当てた。眩暈がする。) [Sat 17 Sep 2005 14:17:47]
ウィチタ@地方村 > (集約すれば、一国の軍にも匹敵するだけの数が集まる筈だったが─蓋を開けてみれば、少し大きめの地方村、と言った風情だ。技術者や工兵の数も不足がち。戦場における覇権dominansを齎す砲兵部隊も、これでは全盛期の3割程も稼動できまい。) …。 (苦い顔をして、黒茶を啜った) [Sat 17 Sep 2005 14:13:18]
ウィチタ@地方村 > (主に資金面での協力をしてくれていた、アングリマーラ貴族が、大幅に予算の削減を持ち出してきた事。計画が此れで大いに破綻してしまう) [Sat 17 Sep 2005 14:06:48]
ウィチタ@地方村 > (エイシュン残党の一派閥が、志を棄てて山賊に堕した。 これが一点。) [Sat 17 Sep 2005 14:03:30]
ウィチタ@地方村 > (失策といえば、失策。 予想し得る事ではあったが…) ……机上の謀は、飽くまで空論と言う事…? (愚痴るように、小声で呟く。) [Sat 17 Sep 2005 14:02:22]
お知らせ > ウィチタ@地方村さんが入室されました。 『(算盤の目の読み違い─…か。)』 [Sat 17 Sep 2005 14:00:32]
お知らせ > 銀髪男さんが退室されました。 『(近況報告の始まりだ)』 [Fri 16 Sep 2005 00:15:08]
銀髪男 > (久し振りに、ちょいと包んでみたい相手を見つけたから――ねぇ。)………あぁ、いた。(細い路地の向こう。子供達の声に混じって、怒鳴り声が聞こえる。――何時も通りだ。変わんないね。俺の「家族」で「家」達は。――こちらに気がついた老女の動きが止まる、へらり笑う男は手を振った) [Fri 16 Sep 2005 00:13:53]
銀髪男 > 左に曲がると見せかけテー……ここ下るゥー……?(それから)(まぁ、犯罪ぽいこと然り、慈善活動みたいなこと然り、一通りは経験して。何をとは言わない。むしろ聞くなと言う。――色々だよ。)(徒党を組むしかなかった羊は、生きていく術を見つけ)……(んで、そんな俺が)(久し振りに手に入れた「猫」が大層可愛くて。――いつか離れるんだろうと突き放す気持ちもあるのだけど。)……たーしーかー。――― [Fri 16 Sep 2005 00:06:00]
銀髪男 > (挫折した上に、その後奴隷にされかけたり、あっさり性の壁を超えてみたり――あぁあの魔術師ギルドの爺はまだ生きているのかとか、なんだか、思い出すと初心者に慣らしもせずに突っ込むのはいかがなものかとか別の意味で文句を言いたくなるような気分になってくる。……と、まぁ…あまりにもショッペェので自分の過去は思い返すのもウンザリする。只断言できるのは、あれだ。不幸じゃなかったんだ。「自分では」)………確か右に曲がって―? [Thu 15 Sep 2005 23:55:44]
銀髪男 > (そんな男の里帰りは、ただ―――歩くだけだ。薄汚い雰囲気と、ごたごたに混じった色彩の町を、己が生活していた記憶を辿りながら歩く、歩く。)(気がつけば二年帰ってきていないのか。ここを出たのが15の頃。――確かあの時は、自分が魔術が使えると知って、たけぇ金だしてそれ系のギルドにならいにいったんだっけ。―――まぁあっさり挫折したわけだが) [Thu 15 Sep 2005 23:49:16]
銀髪男 > (少なくとも子供だった頃に「家族」やら「家」のようなものは無かったように思う。――自分の仕事をしたら、自分の金が入ってきた。それで充分暮らせたし、不幸だと思ったことは無い。…一人だったわけじゃないし。母親の代わりにマムがいたし、父親の代わりにブラザーがいた。仲間もいたし。――そもそも「父親」やら「母親」がどのようなものか知らなければ、不幸だなんて思わないし、幸福の味を知らなければ、現状で結構何とかできてしまうものなんだし) [Thu 15 Sep 2005 23:37:46]
銀髪男 > (故郷はスラムだ。) [Thu 15 Sep 2005 23:30:26]
お知らせ > 銀髪男さんが来ました。 [Thu 15 Sep 2005 23:30:03]
お知らせ > 銀鬣の駿馬さんが帰りました。 『帰巣本能があるから大丈夫ですよー。 (※道なり)』 [Sat 27 Aug 2005 04:37:39]
お知らせ > レッド@街外れさんが帰りました。 『 また迷子にならないよう祈りつつ to be Next⇒クリスティア街道にて/T 』 [Sat 27 Aug 2005 04:36:01]
銀鬣の駿馬 > そんなコミックヒーローみたいなっ。…まぁ、さいきんは喋る馬も流行ってるみたいですしね──。(はふり、嘆息一つ。そしてちんくしゃなガキ、とか言いなおしたこの日のことは忘れない。忘れさせもしない。とか、L4コロニーから来た砂漠の王子様のような事を思った。) とりあえず、台風とかに見舞われないと良いですけど─。 (ぽっくぽっくと歩きつつ。男装するまでの間はフランソワって呼んでやろうと心に決めた。(※そして多分忘れる)) [Sat 27 Aug 2005 04:31:08]
レッド@街外れ > こぅ、木の後ろを通り過ぎるタイミングでだな。 ちんくしゃなガキが駄馬にヘンシーンってな。 「すげぇだろアイツ」の一言で片付ける自信あるぞ。 ( サラリと訂正しつつ。 ヴェイトス市なんか見てるとそれで片付きそうな気がしてくる。今さっきまでいたのはアングリマーラだし。 ) 荒海に鍛えられてだな。 自分で名乗る分には良いンだよ。 どうせ今男装してねェんだし――――。 ( のんびりと歩く街道。 北へ北へと道なりに向かっていけば、何れクリスティア領に入るだろう。 雨の心配は暫らく、無さそうだ。 ) [Sat 27 Aug 2005 04:25:19]
銀鬣の駿馬 > 急に妙齢の美少女が消えて、代わりに馬が一頭現れると、やっぱりちょっとした騒ぎになるんじゃないですかー?(何かさらっと言った。) 高い塔じゃなかったからこんなふうに…っ。(海は鬼門。しゃりおおぼえた。) ふらんそわ、って呼んだら前に怒られたよーなおぼろげな記憶が。(はて、と馬首を捻りつつ。) [Sat 27 Aug 2005 04:18:36]
レッド@街外れ > まぁな。 オレッ様も浚われたクチだしな。 ( 忘れがちだが幼少期に海賊船に浚われたッきりそのまま海賊の一員になったもとやんごとなき貴族様だ。 胸を張ってこぅ。 ) ――――……その線で城の中まで入れねェかな。 ヴァーシャ貴族ヌーベルレッドのフランソワ、とか言って。 ( 嘘じゃねェし。 実家はもう無いらしいが。 何度見ても理不尽な怪変形を今日もまたじっくり観察するも、肝心なカットの抜けたゲター変形っぽく、リカイフノウ。 ) ……オマエさ、多分結構堂々と変形しても大丈夫っぽいぞ。 誰も馬=オマエって説明つけらんねぇ。 [Sat 27 Aug 2005 04:12:08]
銀鬣の駿馬 > …そもそも、攫われないおひいさまなんて、魅力半減だと思いません? 高い塔に幽閉されてこそおーどーひろいん、ってやつです。 (質量保存の法則?ナニソレ?と言わんばかりの例の変形。一瞬の後にはしろがねの脚を具えた牝馬が其処に。光る!回る!(回らない)) [Sat 27 Aug 2005 04:09:34]
シャリオット > やんごとなきおかたはそういうものなんですよー。 (そういや影月にそっくりな白い蝗の王様にしても、あっちやらそっちやらに泊まったりしてましたっけ、と。) その分消費してるから大丈夫なんですよぅ。(とさり、荷物を一旦下すと) んしょ…っと。 (がしゃこ、と。組み変わる音を立て続けに何度も響かせて─) [Sat 27 Aug 2005 04:06:07]
レッド@街外れ > そっかー。 「あら、また浚われちゃった♪」とか優雅に笑いつつだな? ( 可愛い声など出してみつつしなを作りだ。でも実際そんなお姫様嫌かもしれない。 ) そもそもその一番の宝が浚われ癖ついてるってェどういうこった。ホイホイついてっちまってンじゃねぇの? ( 棍棒と布の服持った野人みたいな勇者候補なんか怖くねェ。 銅剣と革鎧と50エン持った王子とかもな。 福引券でも貰って即座に売ってろッてんだ。 ) ふと見るといつも食ってるじゃねェかッ!! マジで丸くなったら指差して笑ってやるからな! ( どっちかっつぅと白くてタラコクチビルのゴーストじゃね? 毛が3本の。 ) …と、そろそろ変形していいだろ。 [Sat 27 Aug 2005 03:59:12]
シャリオット > いやー、気にします。気にしますってばっ。 (手ぱたぱた振って突っ込みつつの) よく言うじゃないですかー、お姫様は国のいちばんの宝です、って。(それを持ってきゃやっぱり大問題。120エンだけ持たされて城から大量に勇者様候補生が送り出されると言うものだ。) くうねるあそぶは大切な──! (青くて丸くてふぅふぅふぅ、って笑う青いからくり程食べないのに!のに。) [Sat 27 Aug 2005 03:51:15]
レッド@街外れ > そっか――――オヒメサマが浚われるのは基本なー。 ( 茸の国でも魔界の村でもな。 番長能力は古い。 ) …一回くらい多く浚われても今更誰も気にしないかなぁ。 本人も気にしなかったりな! ( 船無き海賊、妄想に盛り上がる。 街道に出れば人気は少なく、大っぴらにバカ話もできるってもんで。 ) ってまた肉かよオマエ! 太ったら胃袋ホチキ…いやいやステープラで止めるからなッ!! ( 胃が小さくなって過食を防ぐとかいう手術。 機械スキルでマジでやる! ※どんなプレイだ。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:41:35]
シャリオット > あいたーっ!(さくー。 だけど流血流さない。ロボットだから!マシンだから!DADADA!) ええ、上の姫様(おひいさま、と読め!)とかは、能力値に『さらわれる:∞』持ちでー。(どこの番学!だ、って話。知らんか。) 下のひめさまはたいそう利発だって話ですー。 (というか、王族は血縁に美女を囲い込むので、当然ながら何代も続いていくうちに最初はどうあれ美形に補正されていくもの。おうぢさまお姫様が美形なのは理由があるのだ、矢張り。) 秋頃のクリスティアはいいですよぅ。 まだちょっと早いですけど。 (秋の味覚。豚が肥える頃だ。 謝肉祭の時期にちょうど重なれば、馳走が食べられる可能性も。(落ち着け草食機械獣)) [Sat 27 Aug 2005 03:34:28]
レッド@街外れ > くらえ戦闘獣ー。 ( ばっくすぴん☆きっくなど。 早速踵で。 ) 色恋なんかもうずっと縁がねェっつぅの。 クリスティアの王女様って可愛いのか? ( 男装やめてもこの調子だとだいぶたち悪いかもしれない。 いや、隠してるのもたち悪いが。 下らない話しをしながら最後の一袋を背負い、ゲートを後にした。 暑い暑いというものの、乾燥してあんまりベタベタしなかったのが救いか。 カレーは暫らくいいや。 ) ―――北か。 寒そうな。 ( 二度目のクリスティア。 今度は仕事じゃないし、もう少し見て廻ろうと思う。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:25:19]
シャリオット > さびしいと何かで埋め合わせするタイプですかー。(ふふり) 悲しい恋をするタイプだとはかせが言ってました。(とか。嘯きながら こぉ、うんしょっと大袋を担ぎ上げ。矢張り重たい。) ─はやいとこ、ひと気の無いところで─…腰部シャフトが悪くなっちゃいます。(はふん、と。文句と一緒に溜め息溢しつつ出国ゲートを抜けようとー) [Sat 27 Aug 2005 03:16:55]
レッド@街外れ > いや、なんか上脱いだら寂しくてつい。 格好よくね? ( がっ、がっ、などと車輪を回して見せられてもそれが尻に叩き込まれるとか言われている当人には格好いいとかそれ以前の問題だろうが。 さて、無事荷物のチェックも終わった様子。 彫りの深いガンディア人の男が「行って良いぞ」と促す。 ホワイティアの女がこんな夜中に出国。 訝しげな顔も仕方ないといえば仕方ないか。 ) ホラ、行くぞ? じゃんじゃん背負えー。 今夜中にクリスティア領内までは進むからなー。 ( と、降ろしてあった黒胡椒の袋を1つずつ抱え上げる。 重てェ。 ) [Sat 27 Aug 2005 03:12:10]
シャリオット > 密かに拍車を追加装備じゃないですかぁ。(くっ!) そんな靴に履き替えるから夢見がわるくなるんですねー。(断言した。) 大丈夫ですよぅ、少し前まで待機もーどでしたし? (何疑問系。というか馬は立ったまま寝ます(本当)) 休息はそれなり、いつでもおっけーですよー。(でも、大荷物を抱えるのが少しいやんな気分。旅荷物には手を出さず。) [Sat 27 Aug 2005 03:06:23]
レッド@街外れ > うわ全然共感できねェヤツに話しちまった……ッ!! ああくそ、寝覚め悪ィ――――!!! ( 今さっきまで出発に備えて1時間半程仮眠を取っていたという話。 夢オチ。 迷惑な話だ。 時間がいやに具体的なのは気のせいだろう。 ) ンで、オメーは大丈夫か? 道端で立ったまま寝るんじゃねェぞ? 尻に拍車を叩き込むッからな。 ( 【ビークル:カラクリ人間のこと。人を乗せるものだけを指す。】 などと注釈入れてりゃHawaiとかいうな。 新しく買った靴にはぎざぎざした金色の拍車。 嫌がらせとしか思えない。 ) [Sat 27 Aug 2005 02:56:32]
シャリオット > ……履ける靴がある幸せを噛み締めるべきだと思うんですよぅ、わたしは。(ほら、とばかりに示すは両腕両脚。メカ脚メカ腕には遭う靴なんて! ハワイに行ったかっぱくんを嫉むカワウソくんの如く。ビークルに靴紐など!靴紐など!) [Sat 27 Aug 2005 02:49:54]
お知らせ > シャリオットさんが入室されました。 『っていうかー。』 [Sat 27 Aug 2005 02:47:42]
レッド@街外れ > …だからさ、なんか靴がでけェなって思って靴紐を引っ張ったわけよ。 そしたらなんかすげェずるずるずずるーって紐がいっぱい出てきて途方にくれたッつーかー。 慰めろよ。 ( 容姿変われど口調は相変わらず。 何だかお疲れ気味の金髪がややダウナー気味に喋り続ける。 街の外れ、旅荷物は既にまとめ、出国手続きが済むのを待つばかり。 大きな袋に黒胡椒が沢山と、この街で買った物といったらあとは今着ている服の一部くらい。 問題ないとは思うが―――。 ) [Sat 27 Aug 2005 02:45:39]
お知らせ > レッド@街外れさんが来ました。 『 アングリマーラにて/V 』 [Sat 27 Aug 2005 02:42:35]
お知らせ > シャリオット@町外れさんが帰りました。 『(続けて装填。砲撃練習は続く)』 [Thu 18 Aug 2005 17:48:50]
シャリオット@町外れ > …零距離射ばっかりやってたから、どうも勘が狂っちゃいますねぇ─。 (微妙に位置の外れた着弾位置。 むー、と唸ると─) [Thu 18 Aug 2005 17:26:22]
シャリオット@町外れ > …弾着位置より、照準補正─。仰角、5度。 ( ぼッ    ぼすん! ) [Thu 18 Aug 2005 17:23:56]
シャリオット@町外れ > えっと、次弾、装填。(肘からボールベアリング弾を押し込むと、肘を曲げ、伸ばし─ がしょんっ、 と音を立てて装填すると) [Thu 18 Aug 2005 17:17:34]
シャリオット@町外れ > (ぼすん、と手前に弾着。) んー…。 (片目を瞑って距離を推し量る─) [Thu 18 Aug 2005 17:12:58]
シャリオット@町外れ > 発射っ。 (ぼッ、と圧縮空気が鉄球を押し出し、的目掛けて飛来する──) [Thu 18 Aug 2005 17:11:00]
シャリオット@町外れ > (相方がお色直しをしてたその頃、馬娘は目標の岩に向け、腕を据え─) [Thu 18 Aug 2005 17:08:01]
お知らせ > シャリオット@町外れさんが入室されました。 『…んしょ、っと。』 [Thu 18 Aug 2005 17:04:39]
お知らせ > レッド@商業区さんが退室されました。 『 to be Next⇒アングリマーラにて/V 』 [Tue 16 Aug 2005 19:53:42]
レッド@商業区 > ……つぅか、この生活だったら奴隷の方が幸せかもな。 ( 勿論、従事する仕事にもよるのだろうが。 明日餓死しかねないなんてことは少なくとも無いし、屋根のある所で眠れるだけ、マシだ。 気に入って貰えりゃそれこそ宮廷の隅っこにでも住まわせてもらえるわけじゃないか。 自由は無くなるかもしれないが―――。 ) オレはこんな自由ならいらねェな。 [Tue 16 Aug 2005 19:53:17]
レッド@商業区 > ナンだって良いンだよ。 力つえェなら傭兵でもやりゃ良いし、頭良いならソレこそなんだって出来ンだろ? 魔法覚えても良いしマフィアに入れてもらっても良いし。 見てくれだけだって磨きゃァガイジン垂らし込んで上手い事良い生活できるかもしれねェ。 こんなトコでちまちまショボイ金せびってンじゃァねぇってこと! ホラお前も退けッ。 鼻水つけンじゃねぇ! ( 標準語、通じてないっぽいが。 そもそも明日の飯に困らない人間の言い分かもしれないが、其処までは知らん。 何のとりえも無いヤツ? そんなヤツぁ何処いったって駄目だろ。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:49:59]
レッド@商業区 > ( 暫し商業区を散策。 ガキどもがバクシーシバクシーシ恵みなよコラッ!ってうざってェのを脚で退かして手で引っぺがして悠々通過。 あつかましさで負けるほどヤワじゃない。 ) オラ退けッ。 ンなにホワイティアの女が珍しいか? 標準語わかんね? お前らヴェイトス市行けよ。 ( 仕事もあるし飯もあるし暑くねぇし、奴隷にされない限り此処よりマシなんじゃねぇのかって。 貧乏にゃ同情するがこんなトコでガイジンにたかってる暇があったらもっと頭使えってんだ。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:41:28]
レッド@商業区 > 然しまァ―――オレって結構イケてね? 美女?美少女? ( 気を取り直して近場の姿見の前でポーズなど取りつつ。 色々と人格に問題のある人間だが、どうもナルシストの気もあるようだ。 一人称はオレさま、だし。 ) ああ、うん。 お代ね。 ハイよ。 ( なんという人種かわからない奇妙な紫色の店員に1万エンの金貨を差し出した。 実際はジャケットとブラウスを脱いで手袋だの安いシャツだのを買った程度だが、合計で1万エン。 そんなもんだろう。 襤褸くなった下着なんかもついでに買い換えた。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:33:13]
レッド@商業区 > おぉい、マジでー? 馬ー? 馬子ー? シャリオー? ( 居ないのが分かっているから2.5なのである。 暫し呆然と立ち尽くし、やがて後で酷い事をしてやる事で納得した。 ) ―――宿に居りゃァ帰ってくるだろ。  [Tue 16 Aug 2005 19:27:47]
レッド@商業区 > ン。 こんなもんだろ―――どうよッ? ……って居ネェ!! ( 暫しああでもないこうでもないと思案した後、ようやく決まった夏の装い。 大通りに面した服飾店の更衣室から意を決して飛び出せば、其処に相棒の姿は無く。 あるェ!? などと辺りを見渡すも、矢張り何処にも居ない。 折角ちょっとイメチェンして驚かしてやろうと思ったのに。 ) ッくそ馬ァ――――野暮い格好からきゃわいく生まれ変わった俺ッ様のお披露目だッつうのに何処行きやがったッ。 ( 野暮な口調は変更なし。 ) [Tue 16 Aug 2005 19:20:38]
お知らせ > レッド@商業区さんが入室されました。 『 アングリマーラにて/2.5 』 [Tue 16 Aug 2005 19:13:27]
お知らせ > カロン@大通りさんが退室されました。 『(20000エンをロスト!)』 [Tue 19 Jul 2005 21:14:56]
カロン@大通り > (カシャリカシャリとフラッシュバック。子供にぶつけられる→内ポケットに子供の右手が抉り込むように!→ミッションコンプリート。)あンのクソガキーィ!(トサカ逆立て、骨は疾駆したが…見付かる訳も無く。) [Tue 19 Jul 2005 21:14:45]
カロン@大通り > (露天を発見。直ちに駆け寄り…)あー、言葉分かるか?何? …あーそう、ダチ公。俺らダチ公。(握手握手。特産品がぱふぱふとやらの街を彷彿とさせたが、ランタン油や干し肉なんかの値段は良心的。財布財布…)…ありゃ?(財布財布財布!ポッケや何やをぺたぺた触り。) [Tue 19 Jul 2005 21:10:11]
カロン@大通り > (ごめんよっと言い残し、ターバンの子供が駆けて行く。おー、いーって事よとばかり、骨は手を上げ見送った。謝るんなら許すのが男。)…さって、浮かれてばかりも居らんねーなー。常世の森の装備、ここいらで買うって予定だったし…(持ち出す物は最低限に。足りない物は現地調達!(女含む。)それが旅慣れテーラー鉄の掟。店を探し…) [Tue 19 Jul 2005 21:05:16]
カロン@大通り > (少し空気が黄色くて辛い気がするが、中々住めば都なのやも。素顔を出して、大通りを大手を振って歩けるというのが何よりのメリット。デメリットといえば…うお、迂回。)コイツさえ無きゃな…!(あーあーとばかり横目に見るは、さっきの牛の落し物。強力な臭気を放つ排泄物だ。自己主張の激しいコイツを踏み付けては、シャムに申し訳が…)っと?(ドンッ。余所見の弊害。人にぶつかった。) [Tue 19 Jul 2005 20:58:21]
カロン@大通り > (しかし珍しい物ばかりだ。牛がのそのそ放し飼いだし、猿が鬼ごっこしてるし。人より動物のが偉いんだろうか。擦れ違った水牛の背を、ヨーシヨシヨシとばかり撫でり撫でり。)いやー、おんもしれーなー。明日ゾウ見に行くかな!ゾウ!(男一匹浮かれポンチ。) [Tue 19 Jul 2005 20:51:59]
カロン@大通り > (妖魔の都・アングリマーラ。魑魅魍魎が跳梁跋扈…とは言い過ぎだが、ヴェイトスよりも人間離れした者が多い気がする。青白い顔の吸血鬼、何だか良く分からないハーフバ…インセクティア、矢印触角の分かり易い悪魔…)コスプレか?アレ?(尻尾も矢印の黒い顔を振り返るしゃれこうべ…が居ても、さほど目立たない。) [Tue 19 Jul 2005 20:48:16]
お知らせ > カロン@大通りさんが来ました。 『(きょろきょろっ。)』 [Tue 19 Jul 2005 20:39:49]
お知らせ > レッド@市場さんが帰りました。 『 ...to be Next⇒アングリマーラにて/V 』 [Mon 18 Jul 2005 13:12:06]
レッド@市場 > ( …黒胡椒65000、宿代1000、食費に1000也。 ※物価安めと判断して食費も安め。 ) [Mon 18 Jul 2005 13:11:33]
レッド@市場 > ( ヒトガタで100kgはフツーに辛いんじゃなかろか。 ほら、皆が見てる前で本当のオマエを見せてしまえよ…!(※エロっぽく。) ) オレ、チキンとスープカレーとチャイ。 基本ー。 ( 二日目の出費、黒胡椒 [Mon 18 Jul 2005 13:10:41]
お知らせ > シャリオットさんが退室されました。 『 (退室欄に入りきらなかった) 』 [Mon 18 Jul 2005 13:09:25]
シャリオット > ( ダール豆だかなんだかのレシチンは、カレーのウコンの成分と反応して、脂肪排出に効果が有るそうな。 つまり、こぉ、豆カレーはダイエット食品。 でもタンドリーチキン喰うけどな。馬子、鶏好きだし。) [Mon 18 Jul 2005 13:08:57]
シャリオット > ( 『それ2人で持つのかい?大丈夫ー?』 なんて声に、手をぱたぱたと振って、にぱーと微笑んだ。 けど四つ足じゃないと抱えて歩くの結構ハードっ…!) そうですねー。 種類、いろいろあるからいーですけど、三食カレーでちょっと辛いですー。(からいじゃない。つらい。) [Mon 18 Jul 2005 13:06:41]
レッド@市場 > 酷くない。 ただでさえオマエ肉ばっか喰ってるし。 ( それは馬ですら。 レッド本体43s、カットラス、ナイフ×2、手斧、フリントロック、荷物、食料、水袋で多分50sオーバー。2倍でだいたい100sだ。 ) んじゃ、商談成立、と……じゃ、半分ずつで6万5千な。 ヴェイトス市でバイトしまくったからまだ余裕あるぜ――――。 ( 馬鹿デッカイ袋に無造作に詰め込まれていく黒胡椒。 ずっと持ってると匂いで鼻がおかしくなりそう――――。 )…とりあえず、コレ一回宿まで運んだら飯、なー。  [Mon 18 Jul 2005 13:02:36]
シャリオット > うわ、ひどっ。 (馬に驢馬言いますか。許さんです。100kgか。よぅし、レッドさんより軽いですとか言ってやるー。些細な復讐だった。) です、ねぇ…。(懐具合を思い起こす。暫くは、送金を引き落とすことも出来無そうだけど、胡椒の仕入れを支払っても、当座の生活費くらいはなんとかなるか。) そうですねー。取り合えず100kgと。 (こくりと頷き、同意した) [Mon 18 Jul 2005 12:56:32]
レッド@市場 > ( 旅の途中そんな会話ばっかな。 一生涯その真相を知る事の無い女2人で不毛そのものだが。 ) 試してみろよ。 ニンゲン2人分くらい乗せて歩けなかったらオマエなんか今日からロバだ。 ( ほら、己の限界極めてみろ。悟れよ我。 何で闘うかは後後にしようぜ。 さて、そんで。 ) 100sで12万だってよ――――オレが持っても13万ってトコ? ( 結構たけェけどまぁ、クリスティアまで運べばかなりデカい収入になる見込み。 持てるだけ持って行きたいところ。 ) [Mon 18 Jul 2005 12:51:21]
シャリオット > (なんか鶏が具合がいいらしいですよ、とか。どんな二人連れだ。嫌だな!) 私、レッドさんより重いもの持ったことありません。(さぁ、これでどうでるか。 そして交渉の様子を呆っと眺めた。まだ余裕ありそうだ。顔はやめときなよボディボディとか言ってるヤン彼女な感じで見守った。) [Mon 18 Jul 2005 12:45:49]
レッド@市場 > ( 流石に脱がされたらバレるだろう。その前に風穴開けてやるが。 馬の穴は羊とかに比べて使い心地が悪いらしいしな。 嫌なとりびあーん。 ) …持てる範囲でナ。 ( 自己申告で範囲が変化する魔法の言葉。 ちなみに頭は悪いがハッタリは得意である。 「そんなんじゃ買わね」「他所当たるわ」「ハッタリかましてンじゃァねーぞ?」 チンピラ全開の交渉姿だが。 ) [Mon 18 Jul 2005 12:31:45]
シャリオット > (おかまだと言い張ったら、無論ムスリムに尻を狙われる事請け合い。そのときは可変型で良かったと遠い空から生暖かく傍観させて戴く所存。強く生きれ乗り手。閑話休題) …レッドさんも持つんですよー? (なんかいつの間にかに積載重量限界まで抱える。超えたら仕方ないから手持ちで歩く、みたいな話になってないだろうか。不安そうに馬尻尾を垂れさせた) ……。 (ガンディア語混じりの共通語でなにやらやり取りが続く。やっぱりアングリマーラだけに、値切り交渉は欠かせないのだろうか。 それにしても、値切りのある社会圏は発展が遅れているような気がする。値切りに費やす時間が有れば、その分コストダウンが──なんて、ぼぉっと眺める馬娘の頭の中で、そんな思考が繰り広げられているとは、お釈迦様でもきがつくめぇ。) [Mon 18 Jul 2005 12:22:25]
レッド@市場 > 荷馬にするからにゃァ歩くけどさ―――急ぐ旅じゃ無いって言ったろ? ( じゃドッサリな、と。 大丈夫オレ機械直せるヨ! 特技機械! 超安心。 ) アレはアレでシュールな感じでオレは好きだが――――おぉい、標準語OK? ( さっそく髭の店主に交渉開始。 髭ッても髭生えてる=男、という世界だが。 ようするに今のオレサマ、男装無意味って話。 オカマだと言い張る事は可能かもしらんが。 大丈夫だ、アングリマーラだってハシシとかバラナシとか似たようなもん。 )  [Mon 18 Jul 2005 12:12:55]
シャリオット > 「重そうだから半分もってやろう。その代わりきついから馬に乗る。」なんて、アマウラの頓知小話みたいな展開にならなきゃ、積載量目一杯乗っけるのはいちおー仕様の範囲です。(それ超えた分は知りません、とはっきりきっぱり。からくりらしく、1と0と明確にさせた。) Oops (うぷす。頭を叩かれて目から火が出た。機能チェック。OK。断線も短絡も起きていない) なんだか、こぉ─無造作にスコップでさくさく掬ってるの見ると、ありがたみが。 (クリスティアの宗主国である西の帝国じゃ、まだ珍重される黒胡椒。胡椒の一粒は等量の黄金の一粒、なんて言われる貴重品。さすがに同じ島の中、法外な値段では取引されて居ないものの──) 専売品って強いですよね─。(どよんっ、と。 クリスティアの専売品柄って何だろう。阿片?危な杉) [Mon 18 Jul 2005 12:07:01]
レッド@市場 > どぱっと豪快にいくか?胡椒山盛り。 オマエの限界重量くらい。 ( 他人事。他馬事。 サッパリ物価がわからんが、全体的にヴェイトス市よりものが安いイメージではある。 宿泊先なんか、ヴェイトス市で泊まったら倍額取られそうな。 ) ヴェイトスもヘンなの増えてきてるけどな。 ( ヤバそうな事を口に出しかけた馬の頭をぽこっと叩いておく。否叩こうと! 確定ロールイクナイ。 ) でもあからさまああいう連中は市民権無いよなぁ。 ( あれ、香辛料じゃね? などと指差す先に無造作に道端で秤にかけられる黒い粉。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:57:50]
シャリオット > ですねぇー。 アングリマーラ経由してきた、って話をしただけで香辛料買って来てるか訊かれるくらいに鉄板でしょー。ほんめーがちがちです。 (かくり、首を縦にふるとぴこんッと馬尻尾髪が跳ねた。) クリスティアじゃ、プラティリア見かけたら十中八九、奴れ…(空気を呼んで、声を潜めた)そういった境遇ですからねぇ…。 あと、うん。異種族おおめなのは同感ですー。気にならないもんなんでしょうか?(自身を思いっきり棚の上に放り上げた。えいやー) [Mon 18 Jul 2005 11:51:56]
レッド@市場 > だっせェんだよなぁ……趣味じゃねーんだけど。 あと転売用のモノなんかな。 やっぱ香辛料が無難かねェ。 ( 顔がわかんなくなるような女物のアレなんか絶対着たくないぞ、とか露骨に嫌そうに。 転売品についても話し合った結果、クリスティアに北上するなら香辛料が無難か、とかそんな話になっていた。 ) 然しまァ、何処見てもブラティリアばっかでヘンな感じ。 イエロティアとかホワイティアだとあんま気にならないんだけどな―――あと、明らかに種族不明も多いな。 ( その辺はヴェイトス市も大差ないが。 でもトカゲ人とか象人とかは流石に珍しい。 もっとわけわかんないヤツも居るし。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:46:02]
シャリオット > (パルパティーン議員(誰)のような、すっぽりと身体を覆う衣装。ただでさえ蒸し暑いのに、と其の侭出たのは大失敗。肌を露出しない方が、快適だったかもしれず。) ともかく、その…どこかで、服。買いましょー…。なんだか、顔出して歩いてるひとって、殆どおひげのあるひとばかりですし。 (だからといって付け髭は無理が有ると言うものだ。) [Mon 18 Jul 2005 11:39:58]
レッド@市場 > ( 日課のストレッチと銃の手入れ、ついでにそこそこ大きい宿だったのでシャワーまで浴びてすっきりとした寝覚め。 アングリマーラ観光、2日目。 朝食はなんかレモンと香草の利いたヘンなおかゆとお茶、何処にでもあるようなフツーのサラダで済ませてひとまず大荷物を置いて宿を出た。 陽射しは強く、サウナの中みたいな乾いた暑さは相変わらず。 あんまり肌を出して歩くモンじゃぁ無いのかもしれない。 ゆっくりのんびりと歩く方向は市場の方。 そのさらに向こうには、なんだか立派な寺院など。 あそこ目指して歩こうか、とか3階の部屋の窓から見下ろした景色を見て決定した。 ) オンドゥル語となんか関係あるのかそれ? ( シラね、などと訝しげな少女だか少年だか風貌。 ジャケットは置いてきて、白いブラウスにケープだかマントだか、安物の布を羽織る。 ) [Mon 18 Jul 2005 11:32:48]
シャリオット > (プラチナの手甲、足甲に、時折水筒の水を浴びせる。精密からくりなので過熱にご注意下さい。さておき) まるでオンドゥルですねーぇ。(其れを言うなら、フォーウンの東にある属国の半島の蒸し風呂(オンドル)だ。勿論誰も付いてこれない。) [Mon 18 Jul 2005 11:30:11]
お知らせ > シャリオットさんが来ました。 『 (暑) 』 [Mon 18 Jul 2005 11:27:41]
お知らせ > レッド@市場さんが来ました。 『 アングリマーラにて/U 』 [Mon 18 Jul 2005 11:25:36]
お知らせ > フォウル@氷回収さんが帰りました。 『(マイナス・船代に7万&夕飯に5000エン。)』 [Thu 7 Jul 2005 22:21:44]
お知らせ > ハンダ@氷回収さんが帰りました。 [Thu 7 Jul 2005 22:20:40]
ハンダ@氷回収 > 食材は尽きンねェ。 (牛蛙の危機。) …色気より食い気か。まァ一理あるやな。 (ぐびーッと一気にドリンク嚥下、髭とか白くしながら、「ゴチでしたー」と少年に倣って。)     ――よしゃ。 ほな行こかー。 (ぐちゃ、と引っ掴んだ飯代をおっちゃんに差し出して、) (帰り道は雪山辺りで凍えながら相談になりそう。      … そして船の調達に、向かおう。) [Thu 7 Jul 2005 22:20:23]
フォウル@氷回収 > むしろ5月頃に蛙仕入れて――んん、だからやっぱそんなもんか。 夏の風物詩とかなンないかね? ( 色気より食い気って言うぢゃなーい、とか返しながらいい加減なコトを言う。 旅の恥はかき捨てなんだよ…! えへらと笑って店主のオッチャンにごちそーさま、と両手合わせて。 いっそ船でヴェイトスまでとか考えなくもないですが、風の塩梅も分からないのでアングリマーラ⇒帰還は馬でもいいかな、と思いました次第。 名案があったら次回にまた相談致しませう、と持ちかけながら。 ) [Thu 7 Jul 2005 22:15:40]
ハンダ@氷回収 > (何だかいつも命掛け、今日も明日も崖ッぷち。) 出来れば夏の内に流行って欲しいなァ、何か見た目的にも。 (茶漬けのように丼を啜る光景。デザート感覚で女性に大人気! …そンな未来怖い。)        (「お行儀悪い!」とか云いつつも、わんこのよな仕草におかしそうに。) (となると帰りは、船で滑って降りて此処から…と云う事で宜しいでしょうか。) [Thu 7 Jul 2005 22:10:53]
フォウル@氷回収 > ( では何よりも冬まで生き残ろう。 戦え何を人生を! 依頼を受けたのが小僧名義なので、どうかお気になさらずと背後が頭下げつつ ) いやいやヘルシー丼に昇華させてくれるって信じてる!! うぉホントだっ! 勿体ねェ勿体ねェっ――ん。( 油汚れなんて落ちないモンだと思ってるから! ワン公みたいにべれべれ舐めちゃうよ? かくしてダシまで美味しく頂いて、ぐりんと方向修正くらったなら次回は10日ですね、レンタル馬は帰り道に決めましょうと提案しつつ。 ) [Thu 7 Jul 2005 22:00:15]
ハンダ@氷回収 > (行き当たりばったりにも程が…!!! ――冬を楽しみにします(…)。) (人生トラップだらけの道、全部引っかかっていったら何処までスリリングな人生が歩めるか知れない! 船代了解、では先ず少年にサパーッと払っていただく方向で。…楽ばっかりしてる髭。 も、申し訳ない…!) きっと罰ゲーム用に採用してくれるな! (店から蹴りだされると思う。)      ――…フォウル、汁が袖にまで伝ってっとるぞー? (油汚れは落とすの大変だぞ!) (指差す先は惜しい。微妙にずれたか! …とまれ、また猛ダッシュで北へ向かうことになる。) [Thu 7 Jul 2005 21:54:33]
フォウル@氷回収 > ( いっそ宴会芸に。 こちらがタマゴ飲んでそちらがずびしと生ませる役目。 忘年会の一発ネタくらいにはなってくれないもんだろうか。 さておき、アフロ&ファイヤーは別名香車コンビともいう。 よって在り得ないとはいい切れない! 昨日のトラップコインといい、ことごとく罠を踏んづけて行きそうな気がする。 任務完遂まで報酬額が分からないので、とりあえずこちらで払っておいて後でまとめて折半とかいかがでしょうか ) ぶは。 イイネそれ授業丼! それサ、今度まだ見ぬゴリューテイに提案してみッかっ。 案外美味いかもしんないよ( へち殴られるからやめておけ…! )――うし、じゃあ後は馬の手配だな! どんどん行くぞどんどんっ。 待ってろヨ大雪山…!! ( 鶏のダシ塗れの手をずびしと夜空にかざし、その方向は多分お山だったに違いない。 だって曇っててよく見えないし。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:47:54]
ハンダ@氷回収 > (くちから たまごを うむ しょうねん!) (殴ったら上手い具合に殴ったことを忘れてくれないかなァとか記憶喪失を期待もした。鈍器。 職業欄を揃ってアウトローにはしたくない が! …勢いに任せたら本当にやりそうでいけない。) なるね。ココナッツミルクをかけたら生物の授業丼。 (誰が食うと云うのだ。) 牛蛙にタピオカを食わせたらコレは共食い。 (何の話だ。) (船代は割カンで如何でしょうと提案してみる傍ら、――いよいよ明日(?)が仕事の本番かと気合いも入る。) [Thu 7 Jul 2005 21:40:30]
フォウル@氷回収 > ( きっと手刀もらって勢いよくぽんっと飛び出すタマゴが見られる。 そんなロールなら大歓迎さ…!! ) そそ、鈍器祭り鈍器祭り。 何たって慣れた獲物が一番よ! ( 刃傷沙汰を恐れたわけじゃない発言ともろりと零しながら何か言った。 お互い冒険途中からいきなり犯罪者へのクラスチェンジはどうかと思うよ! じぅ、とシナモン風味のミルクティーを吸い上げつつ ) んぁ、確かに確かに。 そうすっとウシガエルとタピオカで親子丼になる? ( …。一緒になってごめんなさい。 では船代は覚え書きがてらにこちらで引いておきます。 次回はとうとう大雪山入りか ) [Thu 7 Jul 2005 21:33:23]
ハンダ@氷回収 > (――そして七万払う未来。 安全と速度が保証されたってことで。)        (商船の主人は命拾いをした!(…)) [Thu 7 Jul 2005 21:28:52]
ハンダ@氷回収 > (タフネス=ギャグ耐性 でもありだと思う。…少年の生死はギャグ扱いか。 切腹。 ――ちゃんと助けますよ多分!(たぶん)) ………うーン、そッかァ。 (「何かある」可能性には突っ込む脳を持たなかった。) じゃァ鈍器な! (殺…やる気満々ッ。) ――…関係無いけどタピオカって蛙の卵に似てるヨネー。 (…。お食事中の方ごめんなさい。) [Thu 7 Jul 2005 21:28:03]
フォウル@氷回収 > ( 7万ってまた微妙な。 その分安全重視というコトでどうかおひとつッ。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:24:02]
フォウル@氷回収 > ( 見守っちゃうの? うわぁんすんごい生暖かい目でによによ( ぱくりました赤毛の冒険者様に土下座ずりずり。)眺めるハンダの姿が今から目に浮かぶよ…! ならばこっちは死なない程度のタフネスを。 ちうかタフネスってそういうパラメータにも該当するんだろうかとは謎なところであるけれど ) んーーーー、明らかに刃物は何かあった時言い逃れできねェし。 鈍器でイーヨ鈍器で――2人であらかた食い尽くした後のデザートには甘ったるいチャイにタピオカ付きとか頼みながら――――下からって。 見なかったコトにしておきます、Sir )   ( そして大いにがびる背後。 いいのですかこちらの判定で! ええいままよと【判定っ…!】 ) [Thu 7 Jul 2005 21:23:07]
ハンダ@氷回収 > (咽喉に詰まったら背中に一撃いれなければならないような気がしてきた。自爆を見守るくらいの精神力を付けておこうか(助けろ)。 おでんは味が染みてナンボ。…閑話休題。) (髭店長殿はアフロ&ファイヤーを見たらうっかりしょっぱい思い出とか蘇ってしまうのだろうか。そンな。 …。) 確実な安全を確保した上で――問題は値切りやな。 此処の店長に包丁 借りてくけ? (其れは俗に脅しと云うが。)       … ワイルドな喰い方しよるね。お前ェこそしっかり噛まンと後で上下からリバースする羽目になるぞ。 (嫌な宣告しつつ、さんざ喰った男は「後はデザートかなー」とかメニューを眺める。) (それではそろそろ、――金額数秒判定と行こう。次レスの下一桁×万でお願いします Sir) [Thu 7 Jul 2005 21:17:07]
フォウル@氷回収 > ( 暑さが緩んでめっきり寒くなった頃、こちらからおでんの屋台に誘いそうな予感がちらほらと。 そんなに自爆したいか小僧。 ちなみに煮タマゴは作った次の日の真っ黒なやつが絶品だと思う。 ――無事ミッションコンプリートできたなら、その後ロバを返しに行くかもしれないしお礼参りでシメるのもまたよきかな、精一杯走って走って後になって思い出す若かりし頃というのもアリだろう。 きっとユソン様もそんな感じに違いない ) そりゃ困る。 氷が沈んだら俺らも沈む、安全と安さのバランスだわな。 まァ相手も商売ならそこまで危険なコトにゃならないと思いたいねぃ。 …………。 ( 無言で鶏肉わし掴んだ。 多分手で食ってるよ! 腹が満ちたら船の居並ぶ川岸まで交渉相手を探しに行こう、それから荷物の最終チェック。 ) [Thu 7 Jul 2005 21:08:32]
ハンダ@氷回収 > (義務教育+三年分の知識で考えても、ヴェイトスの気候は ありえない 。…真面目に考えると脳味噌が茹るのでもう捨て置く。 ――重要なのは船の数やら頻度やら、だ。個人経営なら交渉次第できっと値段も違うだろうし、…10万とか出たらぼったくりに遭ったと云うことだろう。 その時は依頼後にお礼参りEDだ。 秒数判定了解、…運命は下一桁に掛かっている。) ――そう! 第二の人生分な! 店 出したら食いに行っちゃるよ。 (散々冒険した後で良いのだ、そう云うのは。 …卵の話は少年の命のためにも黙っておくことにする――おでんシーズンまで(…)。) 氷如きで沈んでもらっちゃァ困るけェね、最低、あの木箱一杯の氷が乗っけられる船で無ァと。 (とは云え、相当でなければ船は浮くものだが。) おらおらー、追加した傍から喰うて行くどーォ? (手と口が止まらない。) [Thu 7 Jul 2005 21:00:56]
フォウル@氷回収 > ( 秒数×万って。 最大10万ってどうなんだろう。 [Thu 7 Jul 2005 20:54:42]
フォウル@氷回収 > ( …………赤道直下に大雪山?(うわぁ)――さておき。 頻繁に氷取りの足が出ているなら、これからの時期がかき入れ時ってコトで個人商船もありそうな。 金額はまた秒数判定で決めましょうか、秒数×万エンくらいで。 だって料金の基準なんて一存じゃ決められない…! ) えー、肉屋ってあんましカッコよくないじゃん! それは何だっけ、ゴリューテイの親父さんみたいに第二の人生プランに取っとく( 商店経営者の皆様に謝れ。 それだけまだまだ怖いもの知らずの若輩者ってことだ――ボディランゲージの合い間にマトンと刻み野菜のナン挟みに手を伸ばしてもしもしかじりつきながら。 ちなみにおでんの玉子の話をしちゃうときっと挑む。 生命のデンジャーランプが点灯します、Sir. ) 船もまあピンキリっぽいし。 やばくないラインを守って安いの探せば大丈夫じゃね? 氷は重いかもだけど、船からロープ引いて木箱浮かせりゃ――そいや氷って水につけると溶けるの早まっちゃうよなァ? したら交渉の合い間に上げ底作っとくか。 ってああああ肉食われたっ――食うの早すぎ! オッチャン追加っ!! [Thu 7 Jul 2005 20:52:29]
ハンダ@氷回収 > (しかし雪女種族って余り見ない。目立つ所だと奴隷で極稀に見かけるくらいか。 ――金を持ってる貴族様ならそンなルートで手に入れてそうだ。ともあれ。) (だけれども、モデルの某国から考えると、…ヴェイトスより北に位置するのにものっ凄い暑いイメージがあるのだが如何か。 川があるなら頻繁に氷も取りに行っていると考えて良いのだろうか。大手から個人経営の商船――後者を借りれば安く付きそうだと思うのだけれども。余分に持ってくる雪なりを金代わりに。) 将来は肉屋もやれそうやな! ――嗚呼、大丈夫ッ、胃は丈夫じゃけェ。 (特技はおでんのたまごをまるのみすることです。)     … どやろ、なるべく押しの弱い相手に交渉せンと、無駄に金も掛かりそうじゃしな。 (そこンとこドウヨおっちゃん、とばかりに少年のボディランゲージに答える様子を見。) [Thu 7 Jul 2005 20:40:59]
フォウル@氷回収 > ( 質問板の過去ログごそごそ。 どうやら氷はどえらい高級品と、雪女族様によって案外容易く手に入るとの二つの側面を持っている模様。 前者を取るなら夏場の氷は冒険者のちょっとした財源にもなりそうな? クリスティア程じゃないけど大雪山にソコソコ近い街でもあるし――いっそ商船といわず、個人船チャーターするとか! 任務の達成具合によっちゃアシ出そうな気もするけど。 ) そりゃもう、調達からバラすとこまでじっくりとっくり見たかんねっ! まっかせなさーい――ちうか88回とは言わねけど噛もうよ腹壊すぞ? ( 丸呑みが生み出すハイペースに負けじともしもし手を伸ばし、時々ウシ牛乳に手を伸ばすのは流し込んでるからだ。 大差ない。 と、差された茶けた紙を見つめて ) ――おぅ、地図だ地図。 そうだよな、こンだけ海にも川にも近いなら船だって発達してるよな…! ( むしろ水路が活かせる場所だからこそそこに町ができた、のが順序であろうが、小僧はそこまで分からない。 代わりに身振り手振りで店主のオッチャンに確認とって見る次第 ) [Thu 7 Jul 2005 20:31:41]
ハンダ@氷回収 > 狼みてェじゃね! (羊目利きの彼に向かってゲラゲラと笑い声。) ――ぶはー良ェ匂いーッ。 (少年が話してる最中にも既に、頬を栗鼠の様に膨らませては殆ど噛まずに飲み込む、蛇の如く。…早く喰わないと無くなるよ?と云う勢いだ。 ナンにかぶりつきながら視線を上げた。) 生水駄目か…、嗚呼、オケ。 (朗らかな暗黒街かと理解した。…何だ其れとはつっこまないで欲しい。)      ――なァ。 (指を差すのは屋台の傍の壁。) 町の地図かな。アレ。 (べろんと張られた其れ。) 川沿いに並んでる模様ッて船の留まるトコと違ゃゥか? (商人たちが利用する所じゃないか、と。) [Thu 7 Jul 2005 20:24:56]
フォウル@氷回収 > 言っとくけど俺の羊眼(何)だけは確かダヨ? ( かか、と笑って人差し指を突きつけよう。 因みに釜の縁にべったんと叩きつけて焼くナンは結構でかかった、確かに質量のバランスを考えると安価だと思う ) んだんだ。 絵に描いたチマキなんて何ンの意味もねェよなって――食ってナンボ腹ふくれてナンボ! お、鶏来たヨー。 ( メジャーなところでタンドリーチキンとか。 甘辛くて柔らかい鶏肉が美味なそれを2人の間にごつんと置いて、店主を呼び止め2.3話した後に ) ――生水ダメだってサ、ここ。 それからスリに気ィつけろって。 ( ロバのレンタルは普通にありそうだけど、さてはて船はあるのだろうか。 街の位置的に船便も発達していそうな気はするけど。 ) [Thu 7 Jul 2005 20:17:10]
ハンダ@氷回収 > (張り合わなくていいよ…! おいしいもの食べよう!) (胃袋に膜を張るとか何処かで聞いた事が在る。――と云う事は、 どん! ドン! どん! と、ナンとスープとドリンクのカラフルな食卓になるのだろう。) 羊か。………うン。信じよう。 (狩ったことのある彼が云うンだ、間違いあるまい!) …と云うか、あっちこっちに食が溢れてンねェ。 見てるだけでも腹が膨れそうよな。俺らは食わなきゃ満足せンが。 (「気にしない方向で行く」と頷いた。)         …。 (ひそひそ声に了解する。) 安いしな。がっつり喰っとこうな。 (安価ってありがたいなァ。 育ち盛りの二人は何処までも入りそうな面をして。) [Thu 7 Jul 2005 20:10:05]
フォウル@氷回収 > ( どっかの国の不良巡査長(だったかな)両津●吉さんは革靴だって煮込んで食うた。 負けない…! ウシ牛乳は普通のドリンク、辛いものを食べるなら店内でヨーグルトドリンクを注文するとよさそうデス。 ナンも少しく甘かったりするんだけど。 客と調理の加熱と香辛料の発する熱とで早くも額に汗浮かべつつ、 ) んんっと――多分アレは羊。( 過去の経験で 断 言 。 確かに牛肉は食べないかもしれない街なんで避けてみました ) で、鶏もあるし――ほれ、あすこは魚揚げてる。 つッかこーいうのは気にしちゃ負けっ! ( さすがに口にはせなんだが、ぶっちゃけヒトじゃなきゃいいと思うね! フォーウンの元になった某国じゃ食用犬とか普通にいた時代もあったそうだし! でけェ声で汗だくの店主を呼び止め、軽い調子で3つ4つと注文を重ねて。 ひそひそと悪巧みを )こーいう時はサ、じゃんじゃん注文して好感度上げとこーヨ。 [Thu 7 Jul 2005 20:02:47]
ハンダ@氷回収 > (大事なのはリアルではなくリアリティ。呪文のように聞こえるのはお経だと思う。) 豪華ね! (余り飲まない奴が何か慄いた。 机と椅子以外は食べれるッて本当ですか少年。とまれ牛乳はぐいっと晩飯に添えることになるのだろうか。) (熱気に溢れた店内、暑いが悪い熱さじゃない。 メニューを見ても名前から判断出来ないのが殆どなので、「アレ!」…指差すのと こそあど言葉 が炸裂する注文風景。) ――さっき牛とか悠々と歩いてたけどもな。 なンやっけ、 (椅子に腰掛けつつ、少年に、) 此処って牛の乳は飲めても肉は食えンのけ? (宗教の問題とかさっぱりで。) だとしたら、あの肉は何の肉なンじゃろーッて考える訳だが。 (二つ隣の席のおねえさんが汗ダラダラ垂らしながら辛い匂いに喰らいついてるのが背景。) [Thu 7 Jul 2005 19:51:26]
フォウル@氷回収 > ( 印度メインだけど近隣諸国文化も混じってるとか。 想像力でがんばってみましょう…! そしてアングリマーラの精密なロールを行いたい皆様に今のうちから90度の角度で頭下げつつ。 ドッチが好きって? ) ど っ ち も 。 ( 言い切った。 だって熊の手だって食べる民族だもん。 でもせっかくだからウシいっちゃおう。 縦に回転する肉をそぎ落としてナンに挟んでいるらしい屋台に決定、Okサインを作ろうとして ) ここってヴェイトスじゃ当たり前にやってるコトがタブーだったりするんかね? したら迂闊なマネできんよなァ――うし、行こ行こっ。 ( 夕飯時の煩雑さがまた何を見ても美味そうな。 暖簾をぺらりと捲って椅子2つ確保、メニューらしきものはきっと屋台の天井からぴらぴらと下がってるんだ ) [Thu 7 Jul 2005 19:44:16]
ハンダ@氷回収 > (世界観どころか世界地理の教科書が必要かもしれないと思いながら描写は想像力で失礼。…何か可笑しな所があっても笑ってスルーしてほしい、魔法の呪文は「だって此処はヴェイトス島」。) (熟れた枇杷色の灯りが店先で客を誘っている。 牛とヒトと異形の闊歩する通りはシルエットが沢山。) お前どっちが好きー? てゆか故郷だとどっち飲んでたン? (ヤギ乳と云うとヤギ獣人のねーちゃんのバストみたいに見えるかもしれないと思った髭を赦して。)      (夜に沈んでゆく赤い景色の中に白い歯が見えたら「あ、チェシャ猫みたい」って軽口。) そりゃな。肉やろ。 (昨日うさたん食べたけれど。 ――指差す先には「おお!」と目を輝かせてみよう。) 良ェ景色やな…! ィよし、アレをメインにしよか。隣で売ってる べろーん てしたパンみたいなのもついでに。 (後者は因みにナンの事を云っている。) 辛い飯の匂いて食欲湧くよなァ。 (そして屋台のおっちゃんに声を掛けに向かおうか。) [Thu 7 Jul 2005 19:37:00]
フォウル@氷回収 > ( 人の流れに沿って歩くと、突然牛飼いが牛を連れて横切ったりとかしている。 割れ金みたいな音のするハンドベルをガラガラ鳴らして歩いているのは牛乳売りらしい( リアルタイムで世界観開いてます! )。 人と偶蹄目のゆったりした歩みを目で追いながら ) ほー、こっちだとウシ牛乳買えるんだねー。( ヴェイトスはヤギ牛乳がメインらしい。 ヤギで牛乳って何かおかしい気もするが、小僧の脳内クオリティだと思ってどうか一つ。 ガンディア教徒みたいに手を擦り合わす様を見て、にっかりと白い歯見せちゃうよ! ) 結構平気だーよ、トウガラシで慣らしたモンさっ――んーーーー…でもやっぱ野菜より肉がっつり行きたいよなァ長丁場だし。 ( 言って屋台の列をぐるり見渡し、2件3件と順々に指差して ) あの辺とか何かの肉ぶらさがってる。 ( 鉄串にこう、焼いた肉のかたまりが刺さってぐるぐる回ってるような。 むしろトルコ料理っぽい光景だが、それでもきっとカレー系メニューが豊富だろうと思ってみる。 ) [Thu 7 Jul 2005 19:28:05]
ハンダ@氷回収 > (まさか行きからとは…!) しっかりしたゴッタ煮の町やね。ヴェイトスよか、…多分、混血も其れらしく生きとォよ。 (宗教と種族の誇りが此処にはあるような気がした。ヴェイトスが無さ過ぎるだけか? …いや、埋もれているだけだ、と云う事にしておこう。) ――食べる喜びの解らン奴は可哀相、って誰かも云うてた。 (食欲は平等に。生きてる証っぽく。) (すン、と鼻を鳴らして、) 辛いのか。 フォウル、お前ェは何処まで大丈夫? (合わせた手を擦り擦りしつつ。イケるとこまで辛いの行こうじゃないか。) 情報通っぽい店主を探して、やな。 (どんなメニューがあるのか予想も付かないが。) [Thu 7 Jul 2005 19:21:05]
フォウル@氷回収 > ( BGMは走る走る俺達だもん…! ) んだねぃ。 でもトコロにより空気がぴーんと張ってるみたいな気もすんよ。 ( 多分何でもアリアリのヴェイトスと比べ、一部の宗教のほんのひとにぎりの戒律が厳しかったりするせいだろう。 一方で半魔らしき種族も堂々と歩いていたりする部分はカオティック――まあ、でも。 ) 腹減るって意味じゃァみんな同ンなじだーね。 ………辛いのが美味そう、な気がする。 ついでに店の人に話とか聞ければベストかな? ( 何でも食うフォーウン人の小僧にも、ここは未知の味がごろごろしてそげな予感がするらしいよ ) [Thu 7 Jul 2005 19:13:55]
ハンダ@氷回収 > (汗だくになりながらも走るのを止めなかった俺達。…。 到着は丁度飯時。屋台地区は丁度彼方此方から良い匂い。) せやなァ。商業地区の屋台とはちっと雰囲気 違ゃゥ感じ。何やろ。 もっと賑やかやなァ。 (辺りを忙しなく見回しながら。そうでないと一歩進むごとにも景色を見逃してしまいそうだ。 お辞儀をし返す姿もあった。ぺこぺこ。) 町が違うってェだけやのにね。 ――さて、とー…。何 食うかねー? (交渉せねばならンが、其の前に腹ごしらえだろうと。) [Thu 7 Jul 2005 19:08:09]
フォウル@氷回収 > ( 回収道中記2日目だ。 あの後仮眠とって歩いて歩いて歩いて走って歩いて歩いて走って走って(以下略)、何とかアングリマーラ入りを果たしたとかそんな感じで。 つまり腹減ったわけよ! それから今後のルートも決めなきゃだし、ちうことで。 そして背後はよろしくお願いしますとぺこぺこ。 ) なんつっかこー…異国だねェ。 ヴェイトスとはどっか違うっちゅーか。 ( 連れ立って歩きながら。 ) [Thu 7 Jul 2005 19:03:27]
お知らせ > ハンダ@氷回収さんが来ました。 『( 場所選ばせてごめんなさい って云う話で。 )』 [Thu 7 Jul 2005 19:00:01]
フォウル@氷回収 > ( ゴメン無難な場所選んだ。 ) [Thu 7 Jul 2005 18:59:08]
お知らせ > フォウル@氷回収さんが入室されました。 『(屋台地区にて)』 [Thu 7 Jul 2005 18:58:48]
お知らせ > ナズナ@酒場さんが帰りました。 [Tue 5 Jul 2005 23:55:53]
ナズナ@酒場 > (「自信が無ェのかい?」)    … 何ですって? (ひくン、と解りやすく眉が跳ねた。) (それで、勿論そのまま続行の運びになるのは云うまでも無い。) [Tue 5 Jul 2005 23:55:51]
ナズナ@酒場 > (中心は虫喰いの穴。) そろそろナイフが邪魔ですよねェ、――除けませんか? 穴が開くから位置は解るでしょう? (眠たげに目を細めて、椅子に凭れ掛かりながら。) [Tue 5 Jul 2005 23:54:26]
ナズナ@酒場 > (ナイフ。ナイフ。 ナイフ。) (刺さる中に、もう一本が追加。) …。嗚呼。外しましたね。 (ち、と舌打つ。 喧騒にも及ばぬ雑談の声に紛れた。) (壁に貼った襤褸布を的に。) [Tue 5 Jul 2005 23:52:05]
ナズナ@酒場 >                   ( … すと ン ) [Tue 5 Jul 2005 23:49:38]
ナズナ@酒場 > (――人気の極々少ない、酒場。 半分廃墟だ。集う客にもマトモな面が拝めない。) (そンな内の一人。緑の人影。) [Tue 5 Jul 2005 23:47:43]
お知らせ > ナズナ@酒場さんが入室されました。 [Tue 5 Jul 2005 23:46:38]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 ...to be Next⇒アングリマーラにて/U 』 [Sun 3 Jul 2005 01:22:36]
お知らせ > シャリオットさんが帰りました。 『すっごい高そうだったら、『うまごや 0G』でも我慢しますからー。(気を使った)』 [Sun 3 Jul 2005 01:20:45]
レッド > アレはマジ怖いよな。 考えたヤツが1番こえェ。 ( 謎の牛餌ニクコップン。 可愛い響きだな。カタカナ。 ) 月の滴くらいだったらあそこに決めちまおうぜ? 他、なんかパッとしねェや。 ( 今はまぁまぁ懐あったかめ。 数日滞在するだけなら問題ないだろう。 ほれ、イクゾー、と後ろを向きながら先に歩き出し――――。 ) [Sun 3 Jul 2005 01:19:03]
シャリオット > 牛なんかニクコップン食べてるじゃないですか。 (むー、と。 あれなんかトモグイですよ。) あ、けっこー良い感じですねぇ。 (宿代幾らくらいなんだろう、なんて。 アングリマーラには流石に、クリスティア系の商会はあるまい。持ち金だけでなんとかしないといけないし─) [Sun 3 Jul 2005 01:15:06]
レッド > いや、今初めて普通に不自然だと気付いたぞ。 結構怖いな…!! ( 肉食う草食動物ってかなり、こう、怖いぞ! ※理不尽な変形を容認した段階で無意味な話。 ) ン……あの辺でよくね? ( ふと目に入ったのは、少し小高い台地に立つ大きめの宿。 中の下、くらいの雰囲気で、3階建て。 見晴らしだけは良さそうだ。 窓はいい感じに街の方に面している。 ) [Sun 3 Jul 2005 01:08:28]
シャリオット > 草ばかりもしゃもしゃ食べてるのも、一緒に食卓囲んでてどうかと思う相方としてのオモイヤリ…(オモイヤリ+ヤサシサ=ユウジョウ。そんなゆで公式を) いやん。(脳内復唱中に、腹に妙な感触。ぷにぷにされた!ぷにぷにされるほどないよ!(少ししか!)) ううう、将来的にはっ。 (寧ろ次世代機の時分には可能かも。開発者らのアップデートサポートに期待しよう) [Sun 3 Jul 2005 01:02:46]
レッド > オマエ肉ばっか食ってるよな…っていうか――――( 無造作に馬の腹ぷにぷに。 セクハラ? 馬だ。 欲情のし様がネェ。 ) オマエももうちょっとグラマーになれなー。 ( 凄く自然に言った! 通りを眺めながら。 (どんぐりのせいくらべ?)) [Sun 3 Jul 2005 00:56:06]
シャリオット > ああ、夜ですからねぇ─。 (昼になれば、どんな状況になるやら。 でもヘタに馬姿で歩いてて、食べられそうになったりしなきゃなんでもいいや) たんどりーちきんとかいうのが、ちょっと楽しみなんですけどー。 (割とあちこちで鶏肉食べてる馬としては草食動物土地の鶏料理が気になるもの。) ぐらまー。 (かくん、と首を落として、小さくはふり、嘆息。 でも相方に比べれば!(どんじりのせいくらべ)) [Sun 3 Jul 2005 00:51:39]
レッド > 恵みなよこらッ!!とか言いながらガキが鼻水つけたり歌いだしたりしないのナ。 夜だからじゃね? ( ああ、と財布の話は同意。後で何箇所かに分けておこう。 ) そうな、理想は3階の真ん中へンだな…まぁ、ちょっと大き目の宿探しながら歩いて、荷物置いたらガンディア料理食いに行くってェ感じで! ( 象食おうぜ象、とかあるのか無いのかトンデモ料理に期待。店主が象獣人というオチが待ってる。 ) ああ、それも良いなぁ。 こぅ、結構グラマーで色白で―――凄かったなぁ。 ( この場に居ない人を好き放題想像しつつだ。 一緒に公衆浴場行ったもの! 殴られたけど。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:45:40]
シャリオット > アングリマーラって、ばくしーしばくしーしって押し寄せてきたりしないですよね?財布幾つかに分けたほうがいいんでしょうかー。 (むむ、と微妙に切実な悩み。そこはそれクリスティア産駒だからということで) そうですねー、とりあえず荷物置いてからの方が。 (ふむ、と。 部屋は2階以上高いとこがあるなら其処にしとくべきかも。) サウナとかより、こぉ、水浴びとかって似合う感じしません?アハハウフフって感じで。 [Sun 3 Jul 2005 00:40:16]
レッド > とりあえずさ、此処チェックインして荷物置いてどっか行こうぜ。 つぅか此処防犯大丈夫かよ。 盗まれね? もっとデカイ所の方が良いのかね…( と、言ってみるも、やたら暗い路地の向こうは何処もかしこも似たようなもん。 せめて荷物を入れる小さい金庫みたいのがありゃァ良いんだが。 ま、入って部屋覗いてみるか。 ) オマエにサウナってある意味何の意味もなさげだな。 ( 上の空っぽく言いつつも何故か思い浮かべるはシスター・ジャスティスのサウナヌード。 あの子サウナ好きなんだぜぇ、とか超下品。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:34:14]
シャリオット > 幸い、荷物は少なめですから─。 あ、でも人型に戻っときたいですし、宿が先の方が。 (ケド、本当に身一つに近い状態で出てきている事もあってか、荷物を分ければそうたいしたことも無いか。) サウナって、部品が熱持っちゃいそうで入ったこと無いんですよね─。 (熱暴走は、些か心配でさえあり) [Sun 3 Jul 2005 00:28:09]
レッド > ンでもさ、アマウラとかヴェイトスみたいなべとべとした感じは無くね? どっちかって言うと――――サウナだな。 ( 常時サウナもまた全然別種の拷問かもしれない。 口の中まで暑い空気でイッパイ、という。 今の時間帯はでも、だいぶ涼しいほうだ。 ) すげェな、香辛料キツイ国だって聞いてるけど――――どうする? 宿とってから食うとこ探すか?  [Sun 3 Jul 2005 00:22:39]
シャリオット > …… (ふはー、と息をつきながら。 暑い時に何故暑い場所に来ようと言うのか。いや来るまいよ(反語) 真っ暗い夜空を仰いで、相方に答えて曰く) …なんだか、こぉ。 スパイスのにおいがします。 空気が。 (背後のヒトが仁川空港で味わったキムチ色の空気のような。) [Sun 3 Jul 2005 00:18:57]
レッド > ( 安っぽい宿だ。 見上げるちっぽけな建物に、旅人は素直な感想を呟いた。 前の街で世話になった月の滴亭がそこそこの大きさだった所為もあってか、其処は酷くこぢんまりとしていて、通りの雰囲気もどちらかというと暗黒街とかスラムの間みたいな雰囲気に見える。 相棒であり愛馬である銀色から跳び下り、辺りを見渡した。 ) ……こっちじゃこの時間から通りが真っ暗なのな。 ( 馬に、語りかける。 奇妙といえば奇妙な構図。 何処かの誰かが暑さに魘されて眠りに付く頃、一人と一頭はその街に辿り着いた。 ) [Sun 3 Jul 2005 00:13:48]
お知らせ > シャリオットさんが入室されました。 『にて。』 [Sun 3 Jul 2005 00:13:21]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 アングリマーラにて/T 』 [Sun 3 Jul 2005 00:08:31]
お知らせ > ナズナ@宿さんが退室されました。 [Sun 3 Jul 2005 00:05:48]
ナズナ@宿 > (其れはもう、こっちのものだ。) [Sun 3 Jul 2005 00:05:47]
ナズナ@宿 > (こンな時は大抵、悪い夢を見る。 映像が無くたって気分の悪い夢を見たと云う感触が残る。) (…解っているのだけれど。)       (吐き気が襲ってくる前に、無理矢理押し込んでしまおう。廊下を歩くヒトの足音が気になら無いくらいまで意識を逃がしてしまえば、) [Sun 3 Jul 2005 00:05:39]
ナズナ@宿 > (くらくらする。頭が重い。 こう云うのを不快って云う。) (しっとりした枕に顔を埋めて、――枕が在るだけ良いのかなとも思う。 持ち上がらない瞼、無理に開けているのも体力を使う気がして、結局閉じた。) [Sun 3 Jul 2005 00:01:40]
ナズナ@宿 > (暑い中であったかくしていなければならないのは拷問だ。汗を沢山かかなきゃいけないのに、安宿ではシーツをほいほいとは交換できなくて、――つまりはじっとりとしたシーツのまま。) ……余計に悪くなっちゃいますよ…。 (夏風は治るまでが厄介だ。) [Sat 2 Jul 2005 23:56:39]
ナズナ@宿 > (暑さの所為でぐったりしているのでは無い。) …ゥ…。 (咽喉を絞るような声音が洩れる。 気だるかった。掻い摘めばそういう事だ。) (茹ですぎたパスタみたいに。) [Sat 2 Jul 2005 23:55:05]
ナズナ@宿 > (――安宿の、ベッドの中。) [Sat 2 Jul 2005 23:47:48]
お知らせ > ナズナ@宿さんが入室されました。 [Sat 2 Jul 2005 23:47:24]
お知らせ > ロレンソさんが帰りました。 [Fri 1 Jul 2005 03:53:12]
お知らせ > ナズナ@カラ河さんが帰りました。 [Fri 1 Jul 2005 03:52:00]
ナズナ@カラ河 > (「まァね」とばかりに、至近の金双眸に向けて笑う黒緑色。)     (友人が云うと本当に出来そうで怖い。だからか、台詞を紡ぐ代わりに顔の角度を変えた。) (…そしてその内、    水辺の土は柔らかいけれど冷たいと云うことをひどく実感するのだろう。多分其れは、馬鹿みたいに あったまる からだ。) [Fri 1 Jul 2005 03:51:58]
ロレンソ > でもヤることはヤるっしょ(子供と大人の差は思うほど無い。ぐるぐるぐる)愛があれば出来るもんって聞い――(何かと愛だ愛だっていうと嘘っぽいが、はしゃいだ口が塞がった後は身体で確かめたら良い) [Fri 1 Jul 2005 03:48:30]
ナズナ@カラ河 > 子どものじゃれあいみたいですよね。 (そう云って友人に同意した。 器用に鳴る咽喉に「どうやってるンだろう」とは毎度の疑問。やっぱり猫みたいで、そして其れが可愛いと思えるから黙って撫でるだけ。)      …ッ、 (鼓膜に良く響く声ッ。) …………おれは男なンですけどねェ…! (ぴっとりひっついた距離。 性別すら飛躍した台詞に突っ込んで、) (其の後は引き寄せる彼の顔。) [Fri 1 Jul 2005 03:42:51]
ロレンソ > つうかなんか、なっちゃんならどこでもええや(雰囲気とか工面する間もなく触れていたい。ぐるぐると、どうやってかまた喉を鳴らしながら)エー!かかかか解禁!!?(飛び上がりそうな声を上げて、)デキたらどないしょう!俺働くかんな!(ぽんと飛躍した話と、その癖するりと抱く腰) [Fri 1 Jul 2005 03:37:38]
ナズナ@カラ河 > 無頓着なンですかね、お互いに。 (少なくとも溝鼠は、相手が虎なら何処だって良い。) …いや、一応宿の目処付いてるんでそっち行っても良いンですけど、    … 面倒ですもんね行くの。 (これも原因の一つ。) ――どーゆー意味って、 (卵みたいに口を丸くして。) そのままの意味ですよ。 虎の、先っちょだけでも泣きそうだったンですから。 (根元までは一度もない。そンなのやったらもう二度と使えなくなる。) (彼の脳内は読めなかったので、掌が飛ぶことは無かった。) 人型だったら最後までいっても大丈夫ですよ。 (其処は正直に。) [Fri 1 Jul 2005 03:29:20]
ロレンソ > (棒読みでも良いから本当の気持ちがほしいと我侭を言う。)何か、外でっていうのが(何かこう、いかにも)俺らっぽいやんな。(どうというわけでもないが。)…え?何?どーゆー意味?(我慢してたの?それとも誰かに突っ込まれてたの?後半口にしたらたぶんしばかれる) [Fri 1 Jul 2005 03:23:20]
ナズナ@カラ河 > ………、本当に、もう、 …いままでどのくらい痛かったと、思ってンです かッ。 (ぼそッ。) [Fri 1 Jul 2005 03:17:01]
ナズナ@カラ河 > 見え透いたお世辞が欲しいンですか、 (答えは「NO」だろうから其の先は聞かないけれど。…黙ってればオトコマエなのに、と視線を逃がして小さな独り言。)      ――解ればよろしい。 (コク、と頷けば其の間に友虎は友人になる。) …ええ、良いですとも。 (ス、と眼を細めて、虎の時にするように、頬に手を伸ばす。其処にはもう柔らかい毛皮でなくて引き締まった人の肌があるのだけれど。) [Fri 1 Jul 2005 03:16:12]
ロレンソ > でも、「人型やったらええ」ちゅうことやんな?(ニッ。) [Fri 1 Jul 2005 03:12:11]
ロレンソ > オトコマエって言うて。(無理がある。鼻の下伸ばした虎なんて)………ごめんなさい。(笑顔の時は気をつけろ。――そうしてみしみしと、腕は人成りに細く毛並みはあっという間に引いて) [Fri 1 Jul 2005 03:11:15]
ナズナ@カラ河 > 猫よりだらしない顔してますよ。 (友人じゃなかったらきっと怯えてるくせに。虎がこンなに傍に居る。) ――…、 (ぐ、とかかる あったかい重み。其れは嬉しいけれど、) 尻が裂けたら向こう一年はお預けですが? (笑顔で。) [Fri 1 Jul 2005 03:06:21]
ロレンソ > 猫より危ないですよ。(だって猛獣だから。わざとらしい敬語にしながら)嫌ですって言われたらシたくなるなぁー(のし、と) [Fri 1 Jul 2005 03:04:16]
ナズナ@カラ河 > おっきい猫みたいですよね、 (笑ったのは、其の様子にか、鼻先が擽ったいと思ったからか。) でもそのままはいやです。 (虎の、ふかふかとした顎を指先で探るように撫でながら。) [Fri 1 Jul 2005 03:00:44]
ロレンソ > ただ寝るよりあったまる方法でさぁ、(ぐるぐるぐるぐる。喉鳴らす音が大きくなって、濡れた鼻先を痩せた肌に押し付けた) [Fri 1 Jul 2005 02:58:03]
ナズナ@カラ河 > (一瞥しただけだったのに、まるで漫画のコマが幾つも並んだように見えた。 謝った矢先ながら、其れが面白くて思わず噴出しそうになる。) (充分に絞りきった、もうよれよれの上着を適当に其の辺に転がして、) ――? 一緒に寝ますか? (座ったまま振り返って、虎の顔を見上げた。) [Fri 1 Jul 2005 02:53:37]
ロレンソ > エッ (ごめんって…え、あぁ、あー… ガクッ。そういう心の移り変わりを表に顕著にしながら)…ええけど、(月が雲に隠れた一瞬で)その前に充分あったまらへん?(青年が、獣みたいな様相で) [Fri 1 Jul 2005 02:50:00]
ナズナ@カラ河 > (うン、と頷いて、) ――アア゛、 (烏みたいな声。…ズ、と鼻を啜った。 柔らかい毛皮が擽るからもう一発出そうになったけれど其処は堪える。) ……いや、ごめんなさいねロレンソ、 (友人がそンな誤解をしてるとは思わずに。 あったかい虎の身体から、名残惜しげに、ほんの少しだけ身体を離し、) 洗濯してたの忘れるトコでしたよ。 (すっかり冷えた自分の上着を引き上げながら。) ロレン、アンタの着替え貸してくれませんか。 (絞りながら背中で喋るのだ。 肩越し、チラと振り返る。) [Fri 1 Jul 2005 02:44:52]
ロレンソ > 言うたかんな、今。ちゃんと聞いたかんな(高い背広は無い、立派な馬が引く馬車も無い、興味をそそるプレゼントも無いが、良かったら、若い獣の毛皮をどうぞ)んアッ?(くしゃみって思わずに)ななななっちゃん、、?(誘っ…) [Fri 1 Jul 2005 02:39:34]
ナズナ@カラ河 > 良いですよ。探してくださいね、その時は。 (酷く身勝手な事を云った。 そして探すまでも無く彼なら、己の浮き草のような散歩の間でも今日のように捕まえてくれると思った。) (頬にべっとりと生温い舌の感触。 貧弱な腰を擽る尻尾に腹を引き攣らせる前に、)    … ッ ク、    ――ッ!! (ぼふ! と虎の肩口にくしゃみを押し付けた。 ぞぞぞ、と背に走る鳥肌。 温い夜でも半裸は肌寒いようだ。) [Fri 1 Jul 2005 02:32:58]
ロレンソ > (ざらりと頬を舐めたらまた知らないにおいがした。するりと尻尾は細腰に巻きついて)遅くなったら迎えに行ってもええ?(うざいって思わんといてね?だって待つのは苦手だ) [Fri 1 Jul 2005 02:28:15]
ナズナ@カラ河 > (困った。本当に、離れられないもの。 忘れかけたと思ったらまたこうして思い出す、)     (何度も。) (――心配を掛けさせられるくらい、思った以上に虎の中に自分が居てよかった。 熱い溜息を付いた。) ……はい。 (空いていた片手、先まで地面を掴んでいた片手が、何時の間にか虎の首にしがみ付いて。) ごめんなさいねロレンソ。 直ぐ、帰るつもりだったンですが、 (混沌の町の喧騒から、少し離れたかっただけ。) [Fri 1 Jul 2005 02:21:21]
ロレンソ > (正反対の中身を持ってて、その実のところ奥の根本は酷く似通っていることに、今頃ほんの少しだけ気付き始める)心配で(っていうのは自分のためかもしれないけど否定はしない。自分のために逢いたかった。フル、と耳を震わせて)うん。(ぐるぐると喉を鳴らすと大きな猫だ。けど獣のまま)なっちゃん、……ナズナ…、 [Fri 1 Jul 2005 02:15:17]
ナズナ@カラ河 > (虎が帰って来た時に、首に際どい傷があったときに比べたら。…本当はちっとも痛くない。) 追いついてくれたンですね。 (砂のにおいがする耳をやわらかく食むように囁いた。) 今度はちゃんと、名前を呼んでください。 (鼻先、痛かっただろうに。) [Fri 1 Jul 2005 02:07:31]
ロレンソ > (知らないところで傷が増えていて、それは仕方ないし文句も言えないけど、…、ぐりぐりと余計頭を押し付けた)ずっと走ってきた。(でもいざ見つけると声もかけにくかったもんだから) [Fri 1 Jul 2005 02:04:14]
ナズナ@カラ河 > (其の時になってみないと解らないものと云うのは、其の時になってみないとずっと解らないままだから、…だから、ただ、こわくなる。) ……痛いです。 (肩口には、新しいけれど、もう傷口もすっかり癒着した跡だけが残っていた。 もフ、とした虎の頭、耳元に する と頬を擦り付けて。) ………、毛皮、ごわごわですね。水浴びしてないンですか。 (丸い耳にだけ聞こえるように。) [Fri 1 Jul 2005 02:01:25]
ロレンソ > (「もういらない」と言われたらどうなるのか。意外とあっさりしてたり落ち込んでたりするんだろうか。想像もつかないけど、ただ、こわくなる)……、(もしもそんな夜を感じさせていたなら、と思う反面、感じてくれていたなら。)…、ごめん、(とん、と大きな頭を肩に押し付けた) [Fri 1 Jul 2005 01:56:35]
ナズナ@カラ河 > 同じ事を、 (ぐ、と空いた片手を地に付いて、虎と同じ視線の高さ。) …同じ事を、考えてます。おれも。 (手紙だけと一緒に過ごした数ヶ月も、ふと意識してしまうこンな時も。) アンタだけじゃない。おれだってずっと不安なンです、 (互いを縛るものは何も無いから引き止められない。奔放なままに一緒に居るから身体ばかりが自由だ。) おれはアンタが待ってるなら家族のトコよりもアンタの元に帰りますよロレンソ。 其れではいけませんか。 (ともだち。 ――そうやって呼ぶには、己の中でこの虎の部分は多すぎた。けれども他に呼び方は無い。 すっかり、依存しきっている関係を何と呼べば。) [Fri 1 Jul 2005 01:49:26]
ロレンソ > (繋がるものが何一つとしてないから、兄弟なんかじゃないしまして恋人なんていう甘いもんでもないし)……だって、(いっつも)俺が(くっついてくだけで)…もしかしたら(このまま)帰って来んかったら…、(それは、だけども、)非難はできんし、(長く一緒にいると駄目になるものなのかもしれないと、)血ィも繋がってへんし。 [Fri 1 Jul 2005 01:42:50]
ナズナ@カラ河 > (頷くこともせずに。…出来ずに。 その顔のまま、) …、アンタは、そうやって、いつも何を確かめてるンですか。 (無機質にしかならない声が零れた。) ねェ。 ……アンタこそ、おれがいらないンですか? (コップに一杯、一杯水を入れて、もうコレ以上入らないときみたいな声だ。) 居るじゃ無いですか。帰りますよ、アンタの処へ。 言葉で云うのがどれだけ難しい事だか、解ってンですか。 (液面張力。 ゆらゆら揺れる、水は溢れそうに。) [Fri 1 Jul 2005 01:33:53]
ロレンソ > 「散歩に行く」って?(砂弄りみたいに尻尾の先が何かいたたまれない。)………。(無言は肯定と取るしかなくて、項垂れたまま動けずに。川の流れる音が耳に大きく聞こえる) [Fri 1 Jul 2005 01:28:43]
ナズナ@カラ河 > おれは直接云いましたよ。 (それから、何も云えなくなった。) …………………。 (思わず虎を見遣って、眼を見開いて、…でも、口は閉じたままだった。 驚いたような、怒ったような、泣く直前のような。) (少しだけ、下唇を噛んだ。) [Fri 1 Jul 2005 01:24:22]
ロレンソ > 俺は手紙置いてったもん(暑い季節なのに寒がったように背を丸めて)……ここって言うときはいっつもそう言うんな。社交儀礼か? [Fri 1 Jul 2005 01:21:11]
ナズナ@カラ河 > 其れが、手紙一つで何ヶ月も居なくなってた事がある奴の云う事ですか。       ――…。 (少し視線を逸らした。) アンタが居なかったら、この島に居る理由も無いです。 (スン、と鼻を鳴らした。) [Fri 1 Jul 2005 01:16:24]
ロレンソ > ( ―――…にゃあ ん)…俺、いらんか?(ぺと、と地面に張り付いて尻尾も動かなくなった。) [Fri 1 Jul 2005 01:13:44]
ナズナ@カラ河 > (夜は暑い。 流れに浸した足だけ、血が通ってないみたいに冷たい。) ――…、 (拗ねたように蠢く尻尾を一瞥して、それから金双眸にぶつかった。) …だって? (続きを促すように、聞き返した。) [Fri 1 Jul 2005 01:11:36]
ロレンソ > (若い獣らしい大きな体が、どこかの飼い猫みたいに小さくして)……… (とん、たん、と尻尾が小石を転がす。金色がちらちらと揺れて見上げる。)だって。 [Fri 1 Jul 2005 01:09:27]
お知らせ > ロレンソさんが入室されました。 [Fri 1 Jul 2005 01:06:26]
ナズナ@カラ河 > (「おめめ取り替えてらっしゃい」 さらさらと流れる河の気配だけ静かに横たわっている。) 散歩? …嗚呼、じゃァおれと同じです ね――…、 (すか、と手が空を切って、) …? (躓いたような、階段から落ちそうになったような。…かぁ、と項だけ熱くなるような。) ………何ですか、その顔。 (何か云いたげなのはどっちだ。) [Fri 1 Jul 2005 01:03:56]
ロレンソ > それでも女王様に見える不思議。(脳内の言葉をうっかり声に出した。)何でって…いや、そりゃまぁその…(カシカシと頭を掻いた。何となく目をそらしながら)あー…さ、散歩。(ヴェイトスから。「追いかけてきた」って言いたくない理由があった。)………(その手を、初めて、するりと避けて) [Fri 1 Jul 2005 01:00:15]
ナズナ@カラ河 > 生憎と、男ですが。 (胸に肉は無い。) ――…気付きませんよ、だって、 (確認するように辺りを見回してから、) 此処、アングリマーラじゃありませんか。何でアンタが居るンですか。 (「お留守番はどうしたの?」って云うみたいに。鞭を仕舞いながら不思議そうにするのだった。) (いつものように散歩に行って、そのまま外に行ってしまったくせに、溝鼠は。 耳垂れる虎の頭を撫でんと手を伸ばしながら。) [Fri 1 Jul 2005 00:54:35]
ロレンソ > (先に猫じゃらしがついているでもない。)女王様!(肉球で鼻を押さえたまま)何してるんやないわ、もー痛ァー!気付くやろフツー、愛があればァー!(メソメソ。) [Fri 1 Jul 2005 00:51:31]
ナズナ@カラ河 > (手応えありッ。)        ( ――…ぱし。 ) (余りにあっけなく、鞭は掌の中に戻ってきた。) …。なンだ、 (男の顔は、眼が点になるような。) …ローレン。 (呆然としたまま獣に、) 何してるンですか、もう。 (恐るべき獣はいまや、滑稽な虎だ。 目の前に付しているのを見下ろし。) [Fri 1 Jul 2005 00:48:35]
ロレンソ > (ズザ、と重々しくもバランスよく着地したのは若い虎。)痛ァー!!(がば!と鼻先押さえたその不恰好さ) [Fri 1 Jul 2005 00:47:44]
> (  ビシィ!  ) ギャン!! [Fri 1 Jul 2005 00:45:30]
ナズナ@カラ河 > ( ザザァ! ) (腰に引っ提げたベルトから、即座に掴み取る鞭ッ、片手に洗濯物では映えぬがこの際どうでもいい――、)           ( ヒョゥッ!! ) (獣の鼻っ面に向けてッ!) [Fri 1 Jul 2005 00:43:48]
> グゥワァァアアッ!!!(ざん! と茂みを分け飛び出したのは、太い両腕を大きく広げた巨大な獣――!) [Fri 1 Jul 2005 00:42:16]
ナズナ@カラ河 > (辺りが一瞬静かになった、――のは、気の所為だ。)       (だが気の所為でないのは、気配。 男は片足を河から上げて振り返った。) ………。 (鳴き声に耳を澄ます。 そして、揺れる茂みの方をジッと見据えた。) [Fri 1 Jul 2005 00:40:01]
> (ざらりと舌が大きな鼻を舐めた。のそりと立ち上がれば獣は大きく、茂みを揺らす。兎が耳を立てて気配を殺し)ゥウウウルル…(一歩。) [Fri 1 Jul 2005 00:38:10]
ナズナ@カラ河 > (河の縁に腰を下ろして、足を流れに突っ込んで。) 桃でも流れてきませんかねェ。 (何処の物語だ。 一人語散る半裸の男は生憎、山へ行く芝刈りの爺さんをパートナーに持っては居ない。) (黄色の猫背は、――フと、顔を上げた。)         (カンテラの明かりを受けた横顔は、気配に、訝しげに眉を顰める。 光る瞳をまだ、見つけられない。) (背後の茂みか?) [Fri 1 Jul 2005 00:35:15]
> (一対の光る瞳孔が暗闇より息を潜める。それは夜中に一人きりの人間を狙った、腹を空かせた獣か。) [Fri 1 Jul 2005 00:34:12]
お知らせ > さんが来ました。 『グルルルル…』 [Fri 1 Jul 2005 00:31:01]
ナズナ@カラ河 > (町の喧騒の中では何だか眠れぬ気がして、)      ( ―― ばしゃ。 ) (ついでに、落ちないと知りつつも肩に付いた血糊を落とそうと上着を洗う。 細い河に、ポツンと人影があった。) ( ばしゃ ) (小豆洗いみたいな音だけあった。 ヴェイトスを出て、島を半周ほどした一人だけの散歩。其の休憩地点といったところか。) [Fri 1 Jul 2005 00:28:50]
お知らせ > ナズナ@カラ河さんが入室されました。 [Fri 1 Jul 2005 00:26:09]
お知らせ > スフェーンさんが退室されました。 [Sun 26 Jun 2005 21:29:36]
スフェーン > (――ざわめきは、窓の外から。) [Sun 26 Jun 2005 21:29:32]
スフェーン > ――…。 まぁ、別に良いけどさ。 (溜息。何、傍目から見れば白猫相手に独り芝居。思わずもれた苦笑も、まぁ良しとして…――) もちっと、この町に居たいんだけどなぁ…。 明日には直ぐに出るぞ。 (中継地点。そうだな、用件が済んだなら、帰り道に暫し滞在しても良いかと…。) 明日はいよいよ…―― (例の森?何やら色々と不穏な噂の多い森。) 心配しても埒が明か無いけどなぁ。 (さっさと軽装、ベッドに横になろう。嗚呼、一日歩き通した。今日はもう寝るとしよう。) [Sun 26 Jun 2005 21:29:09]
スフェーン > (決して暗くは無い室内。小さな個室。其れは天井に吊るされたランプの故も在るが、其れより何より大きいのは、窓の外の外光故だろう。) 本当、賑やかなんだな。 この町。 (ヴェイトスが何より、繁栄していると思っていたのだが…。其れは己の偏見で在った様だ。 この町に満ちる香は、中々好み。)  (ようやっと、白猫のベッドの上にてひと段落。ベッドの上にてコートやら何やらを脱ぎ散らかす己を横目に、只管はた迷惑そうだ。) あぁあっ。 初めん頃は可愛かったのになぁ〜。何時からこんな、不貞腐れた奴になっちまったんだかっ。 (何て戯言にも、耳傾けぬ、白猫の方が大人。) [Sun 26 Jun 2005 21:25:36]
スフェーン > あ〜っ。すっげぇー、久々ーっ (年甲斐にも無い。嗚呼、併し恋しかったのは言うまでも無く。  白猫の白けた視線の構いなしに、飛び込む先はベッド。宿屋の手入れが確りと行き届いているのだろう、シーツも枕も太陽の香がした。) やっぱ、ベッドが一番だっ。 (雑魚寝は肩が凝っていけない。) [Sun 26 Jun 2005 21:20:33]
お知らせ > スフェーンさんが入室されました。 [Sun 26 Jun 2005 21:16:46]
お知らせ > バーナード@宿さんが退室されました。 『如何も、調子が悪い――』 [Sat 11 Jun 2005 16:43:42]
バーナード@宿 > (思考、思案、苦悩の末に持ち出した答は一つ。其の間、天空と地面を往来していた視線を中央へと何かを見遣る訳でも無く定めると漸く其の結果を導き出しはしたが見せる行動は―――首を左右へと振るう諦めのものであった。)…仕方が無い。明日…象という物を確りと見てから、其の翌日に祖国へと帰ろう(結局的に今回の旅とはただの「旅行」として終えるようだ。象とやらの情報を得るべくに来たわけだが、意識としては物珍しさ故に、其の気持ちは二割か三割程度、言分よりも強かった。本来の予定を多少とはいえ、組み立ててはいたものの結局は此方へと向かうまでに手間が掛かった所為で予定は狂ってしまった―――そう言い逃れしておこう。今日は何かと疲れた、窓縁へと向けていた身を反転させて靴音を軽く響かせれば向かうのは寝床の方角。調子の改善を計るべくに、一先ずの仮眠を得んとして―――) [Sat 11 Jun 2005 16:42:30]
バーナード@宿 > (心中にて描いた理想郷の世界より視界は現実へと舞い戻る。ギシリ、物音を立てて静かに立ち上がるのはクリスティアの民が着用するかの様な服装。身を其処より起こして剣をそっと木製の椅子上へと置けば、部屋から覗ける唯一の窓際へと脚は赴いた。数歩歩み手、其の場所へと身を寄せれば、束の間の休息を窓縁に両手を触れさせては獲得した。未だ陽は落ちずに空は明るい、景色を眺めながら思うのは本日も含めて数日を如何過す物か――其の事について。)…好奇心に狩られて来たは良いがする事が一つしか、なくては…(思わず言葉を失った。象軍と言う名の軍事力を此の目で確認する為、と言う名の象見物を行う為の口実。其れを求めて来たは良いが他のすべき事は何も無い。市街地を見て廻る余裕も残り日数を考えれば、難しい。だからと云い、此処の城を見物するのも身分も含めて幾つかの理由で困難であろう。死地を逃れた後は無計画、正に「阿呆」であった。唇を軽く噛み締めて思考するなれば、其の時間は長く首を微かと言えど捻り上げるものとなって。) [Sat 11 Jun 2005 16:31:09]
バーナード@宿 > (常世の森、死地と個人が呼ぶ事となった場所を抜けてから数日が経った。多少の手間も掛かりはしたが無事に宿には辿り着いた。其の床にて武装となる甲冑等は部屋の隅に追いやり、己は其の安宿の部屋の中央にて木製の椅子に座って、鞘に収まる剣を軽く突き立てると其の柄を両手で軽く握りながら双眸を閉ざしていた。唇が薄く開いては何かを口走り、宗教上の主へと向けて神へと当時の救世主へと向けて祈りを捧げる。其れが数分に渡り、短くとも祈りを捧げ終えたのならば「アーメン」最後に低くも呟きを落としてから確実に唇は閉ざされた。其れから数秒間、静寂にて無音の黙祷を捧げた後に静かに浅くも閉ざされていた瞼は持ち上げられて、蒼の眸が現れて。) [Sat 11 Jun 2005 16:07:43]
お知らせ > バーナード@宿さんが入室されました。 『一室にて。』 [Sat 11 Jun 2005 15:54:47]
お知らせ > リグレット@船着場さんが退室されました。 『お金も、アングリマーラ藩札に変えておこうかな?なんて思案。』 [Sat 7 May 2005 14:59:21]
リグレット@船着場 > (「月曜の朝だね。それまでは客を待つよ。 …あんた、宿は決まってるのか?」 紹介するよ、なんて口ぶりのそれをやんわりと断って) …んと、観光兼ねて、いろいろ探してみます。 (ぺこりと頭を下げた) [Sat 7 May 2005 14:58:19]
リグレット@船着場 > (乗り合いでいいのかい?だったら二日泊まりで1万エンだ。さらに2千エン出せば、朝晩にパンと簡単な煮込み料理を付けるが。) …あ、はい…じゃあ、それで。 (こくりと頷く。相場からすると悪くない…) それで、船は何時出る予定ですか…? [Sat 7 May 2005 14:56:01]
リグレット@船着場 > (出来るだけ、アングリマーラ訛りに近づけた積もりの共通語で…) あの…すみませんっ…。 (船着場に着くと、船頭さんに訊ねて廻る。『山へ向かう船に乗りたいんですけど』と) [Sat 7 May 2005 14:50:52]
リグレット@船着場 > (どこの国とも、あまり友好的とは言えない関係にある国だけれど、普通に出入りできるのは、やっぱり象軍持ってる自信と余裕からだろうか…? そんな事を思いながら─) …ええと…。 (先ずは船を。) [Sat 7 May 2005 14:43:50]
リグレット@船着場 > (街に着いたときから思ったけれど…) …スパイスの匂い─。 (街全体から漂ってくる、感じ。) [Sat 7 May 2005 14:42:31]
お知らせ > リグレット@船着場さんが入室されました。 『…ぅわ…。』 [Sat 7 May 2005 14:39:49]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが退室されました。 『(エイシュン系都市の成立まで時間が無い。急がなくては)』 [Fri 29 Apr 2005 23:35:19]
ウィチタ@貴族邸宅 > ……いいえ、なんでも。 少し寝てなくて。 (微笑と共に、取り繕う) [Fri 29 Apr 2005 23:33:39]
ウィチタ@貴族邸宅 > (何より、移民村。旗頭になる人物の選出すら決まっていない。自分が矢面に立つのは、小回りが効かなくなるため出来れば遠慮したいもの。 何より、ひとをひきつけるカリスマなどというものに欠けていることは、初めから百も承知だ──) ……頭が痛いわ─。 (グラス片手に、祖国の言葉で小さく愚痴ると、『どうかしましたか?』などと。気遣われてしまい) [Fri 29 Apr 2005 23:32:31]
ウィチタ@貴族邸宅 > (特に、旗揚げ後暫くは、積極的に本国から人を集め、強化を図る心算。そうした彼らがアングリマーラに半ば従属的な立場で同盟を結んでいる状態を許容できるか? 出来るものだけ来て貰いたいものだけれど、そう簡単にもいくまい。) [Fri 29 Apr 2005 23:26:49]
ウィチタ@貴族邸宅 > (予測される障害は、“軍”に被害を受けた者による個人的な報復。 武断派の同胞による暴走。 それから、友軍である筈のアングリマーラによる圧力だってありえないことではない。) [Fri 29 Apr 2005 23:25:06]
ウィチタ@貴族邸宅 > (酒盃を交わしながら、詰襟の軍装の娘は、最後の詰めに。) …では、両国の相互の発展を。 (にこやかに目を細めながら、ちん。 澄んだ音を立ててグラスを鳴らした) [Fri 29 Apr 2005 23:19:56]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが来ました。 『…ええ、全て順調に。』 [Fri 29 Apr 2005 23:18:17]
お知らせ > マドさんが退室されました。 [Wed 20 Apr 2005 22:48:11]
マド > 歩くと腹減るンだからお手柔らかに頼むぜ、…俺の財布に大打撃。 (その癖、ケラケラと軽い笑い声が腕に連れてゆかれる。照明が眩いなあ。) [Wed 20 Apr 2005 22:48:10]
お知らせ > MJ@屋台地区さんが退室されました。 [Wed 20 Apr 2005 22:46:16]
MJ@屋台地区 > 未だ見て無い所ばっかりじゃん、行こうよォ? 夜は見世物小屋とか出るンだってさ。 (未だ続くテンション、疲れ知らずの餓鬼は引きずるように繁華街へと――眠らない街へ) [Wed 20 Apr 2005 22:46:07]
マド > モテてたらほっぺに紅葉は出来ません。 (ヒモとか夢だ。浪漫だ。) …でも俺は尽くすタイプだからなー…ヒモとか落ち着かないかもしれねェけど誰も引き取ってくれなかったらMJ頼むわ。 (勝手に。一方的に。 よしよしと慰めてくれる手に甘える。無垢な笑顔になら騙されたッて良いと思える。) ――…解るような解らないような世界だこと…。 (漢の在り方か。 吠える少年の声に「はいはい」と何度も頷いて。片耳がジィンとした。) 其の変な記号が“安産祈願”? (な訳無いだろうけれども。 袖を引かれる傍ら、屋台の親父に代金を握らせて。) (「未だ巡るのか?」って少年に寄り添うように歩きだす。アングリマーラも眠らないか。) [Wed 20 Apr 2005 22:36:42]
MJ@屋台地区 > マァちゃん案外モテるんだからさァ―――うんヒモとか似合うかも? (人当たりが良く、性格も良い隣の男性。 密かに慕ってる人も多いよ?とか思っても口から出る言葉は駄目駄目な餓鬼。 此処の春はきっと恋の季節…多分。) 何処にも行く宛が無いならネェー? (よしよし、とかって男の頭を撫でて。 無垢な顔を向ける餓鬼、確信犯か天然か区別は不能。) 「マルボウ」って侍みたいなモノらしいし、鉄の掟があるんだよ。 (何よりも大切にされるのは侠気…らしいよ?) うっさいナァ、ちゃんと計画立てて使うから良いのッ!! (計画立てて数時間、模様にはアッカンベェと長い舌を出して。 餓鬼の描いた文字、一番近いのはアルファベットの「B」 椅子から立つと、休憩終了って具合に男の袖を引っ張って。) [Wed 20 Apr 2005 22:30:28]
マド > どっちが怖ェかって云われると解らんが、…男に生まれてよかったと思っとくべきなンかな。 そンな経験値ならハッキリ云って要らねェー…。 (スキルが偏っていきそう。余所者はゲンナリと呟いた。 今は春、きっと普段に輪を掛けてスゴイんだろうね色々と。) ――その時はヒモにしてくれるか? (首を傾げてみせる。可愛くない。 本物のヒモを前に期待する言葉は霧散しそうだが。) …何処の宗教だ其れは! (一様にリーゼント。 ――屋台の親父に碗を返しながら。) 報酬は何時間で消えるかなァ。 (絶対一日持たないンだー、とヴェイトスッ子を見遣った。)     … なにそれ? (その模様。) [Wed 20 Apr 2005 22:21:57]
MJ@屋台地区 > タダの経験値じゃ無いって事カナァ? 此だけ種族も多いと色々居るよねぇー。 (此の島で生まれた餓鬼は、当然のように受け入れてました。 きっとスライムさんも年中発情期なんだヨって具合に、指を立てて呑気なモノで。) 今に見てなよマァちゃん俺様が此の新生ルゥンで養ってあげるからッ♪ (音符とか飛び出す始末、回りから養われてるとは考えが及ばないらしい。 自分の胸を叩いてみせて。) 「世呂死苦」は神聖な挨拶だよ? 云わないと「オレイマイリ」されちゃうんだよ!? (多分意味は解ってないだろう餓鬼。 燃費と云われると不承不承直ぐに空になったお椀をテェブルに置いて。) 大丈夫だって、此の依頼済ませばお金入るし。 (何処で受け取る気ですかお金? と突っ込まれそうでも餓鬼は気にしない。 カァドに走らせる指、一本の「|」に「>」が二つ。漸く何を込めるか決めたらしい。) [Wed 20 Apr 2005 22:14:58]
マド > 面食いつーかさー…、すっげー人間臭ェモンスターが多いよなァ。ヴェイトスに来るまでは俺、スライムってもっと怖ェモンだと思ってたもん。 (武器の類は効かず、その体液で獲物を溶かしてしまう…といった具合に。其れが此処ではどうだ、動く張り形に等しい。 鼻を鳴らした。「案外平和な島だよな」。) …してねェしてねェ。 (空になったお碗に涙が溜まって行きそう。お尻は無事です。 若者のエネルギー、例えば隣の少年は何処に向けられているのか。考えてみたけど恐ろしい気がして止めた。暴走どころかギャングだしな彼。) ――神聖な魔法で「世呂死苦」とか刻もうとしてる奴に云われる筋合い無ェし! (絵に描いた餅みたいだ焼肉剣。) …もっと燃費良くなってよ。頼むから。胃袋手術しなよ。頼むから。 (小腹が膨れたところで止めておかないと少年の分を払いきれない。) [Wed 20 Apr 2005 22:06:26]
MJ@屋台地区 > ほっとにエロっちぃモンスタァしかいないんだァ……面食いなのネ? (ぷひぃーと溜息だか何だか解らない息を吐きながら。) 素人さんとかのが無茶するんで怖いって云ってたネェ、マァちゃんボラギノォルな人生也か? (「南無」とお手手の皺と皺を合わせて。) 何時の時代も若者は有り余るエネルギィと鬱屈した思いを晴らしたいモノ也。 (きっと知識の大元、どっかの週刊誌とかそこら辺。 もう、街道を徒党を組んで走るワケで。) マァちゃんは神聖な魔法を何と心得てるの!? そンなのあったらとっくに使ってるヨ。 (無い無い、と手を振ってみせて。焼き肉の匂いのする剣なら出来るかも知れない。) だって歩いたらお腹空くでしょー? じゃあ俺様減った分は食べますよ。 (膨満感に効くルーンとか欲しいナァと、肉についた骨をガジガジと噛みながら。) [Wed 20 Apr 2005 21:56:07]
マド > 其れ確実にモンスターさん達への罰ゲームなんじゃねェのかッ!? 元気系で人気があるのは女の子だけだって! (豆スープの底の方がしょっぱかった。) 裂ける裂ける裂ける!! (悲鳴。) もう「痔になる」とかそう云うレベルじゃなくなるから! (ぞっとした。そう何ですかバイクツの姐さん方!) ――トキノミヤコは何時の間に其処まで荒んでしまったの…! (憂慮すべき事態だ、と男は少年の言葉をうっかり信じた。戦場さながら、旗をバッサバッサとはためかせて突っ張るのだろうか。) ………じゃァ、“焼肉定食”とか掘ったら肉に困らなくなったりするのか道中。 (それなら是非極めてくれよと抜かすのだった。目頭を押さえた。) …あの粥はなァ…、うン…。 (まるで戦時中。) お前ェさんの食欲が怖ェよ…、 (“食欲減退”のルーンとか無いのか。) [Wed 20 Apr 2005 21:46:39]
MJ@屋台地区 > だからこうして出歩いてるんジャン!! 期待してたのにエロモンスタァの皆さんに!! (※ヤラれるマァちゃんを) ほら大丈夫だって俺様訊いたモン売窟のお姉さんとかはぢめてでも腕まではやれますってッ!! (少年もダムダムと机を鳴らして、結構大丈夫らしいです流石プロだね★) トキノミヤコの若者はみんな思春期に暴走行為で大人と戦うって訊いたモォン (間違った知識、何処から仕入れて来るのか? 暴れ馬に乗って「バリバリバリバリ―――ヨロシクゥ」とか云うリーゼント集団を思い浮かべて下さい。) 今の言葉忘れないでよねェ? ルーンの本質って文字の本質を抜き出して扱う事だってジジィが云ってたンだからッ!! (此処までくると意地だ、ご機嫌斜めだと碗の中のお肉を口へと流し込む。 文句は云っても全部食べるタイプの餓鬼である。) 荒野で食料尽きた時は死ぬかと思ってよネェ―――(雑草粥、アレは不味かったとしみじみ) [Wed 20 Apr 2005 21:37:11]
マド > 其れはMJが出歩かねェだけで。 良いか触手プレイってのは女の子とか若しくは其れかと見紛うような男の子が受けるからこそ萌えるのであって――三本も突っ込まれて堪るか! (だん!と豆スープが跳ねた。喋る言葉も支離滅裂だ。「俺のタフネスはそンなものの為にあるンじゃねェ」と嘆く。応援と期待に項垂れた。) 四字熟語シリーズが暴走族シリーズになった。 (長ランとかに縫い付けてやンなと目尻を拭いながら。もうそンな青春は過ぎたよ…。 おじさんは少年を見遣った。君の方が似合うよとばかり。相手の笑みが無邪気で言葉を返せない。) お前ェさんのルーンが魔術として成立したらそりゃもう褒めてやるンだがな。 (その時は何だってやってやろう的なノリで。)    (溜息をスープと一緒に飲み込んだ。) ……肉が食えるだけありがたいと思いねェ。 (しみじみと。) って云うか無難な線行って悪いか。飯くらいヨゴレずに食いてェよ俺だって! [Wed 20 Apr 2005 21:27:22]
MJ@屋台地区 > 触手プレィなんてなかなか見られるモノじゃないし、マァちゃんファイトぉ―――男の子だモン三本同時とかイケルよネェ? (首を左右にユラユラ、冗句の様でも本気だったりと。 明日は子像vs大人像さんダァとか思ったようで。) お金出せば良いの作ってあげるって、「夜露死苦」でもなんでも★ (あの頃は未だ、何か情熱があった気も最近ではすっかりお客さんってよりも兄弟みたいで。 「てひひ」とか誤魔化しておいた。) 我が輩のおりぢなるルーン也、俺様が考えたのカッケーでしょ。 (断じて、そンな魔法は無く。 仮にあったらヴェイトスの歴史がまた一頁って具合で。) 食べられれば良いけどサァ―――何マァちゃんは無難な所いってるカナァ。 (蓮華にも似た木彫りのスプーンで肉を掬う、筋張ってて堅くてとっても生臭かった。) ―――コレ、筋とか全然叩いて無いね。 (でも気にせずに餓鬼は喰う訳だけど。) [Wed 20 Apr 2005 21:17:46]
マド > お前ェさんは俺を何に仕立て上げたいの、ねェ? MJなりの調教? (屋台の親父は会話を聞かない振りをしてくれているが。思わず某漫画のように微笑んだまま鼻血を垂らしていそうな面をした。) 顧客を前に堂々と手抜きを宣言する商売人って俺 初めて見るよッ★ (もう今更だけど。そもそも飾りみたいになっているダガーだ。) ……あれ? て云うかルーンって四文字熟語? (可愛いとかそういう問題ではなく! …カードも己のダガーみたいになってしまうのかと少しばかり心配した。何て云うか其れは東国のお守り風味。) (そして喋りつつもお碗を手に。そのまま啜ろうとした、が、) …ン? (ずず、と一口。) 肉じゃね? (ちなみに男が飲んでいるのは豆スープだった。) いや、この辺の飯ッてよく知らねェから適当に頼んだけど。 (「肉好きだからいいじゃん?」と付け加えて。) [Wed 20 Apr 2005 21:07:22]
MJ@屋台地区 > マァちゃんのがお似合い、鼻プレィとか多人数とか似合いそう似合いそう也 頑張れ小象さんッ! (グッと親指立てて。 きっと追い出される事間違いなし。) アレはさ、うん手ェ抜いたモン。 (今開かされる真実、寧ろ魔法ですら無いワケだが。 餓鬼も出された夕餉に思考中断――、けれど得体の知れぬスゥプか麺モノか判別の付かない物体に眼を白黒させて。) いや”家内安全”とか”交通安全”とか可愛くない? (「で、何さコレ?」と出て来たお椀を指でつんつんと、何かの肉らしきモノは入ってるけど。) [Wed 20 Apr 2005 20:58:12]
マド > 一目見たら忘れられなくなるぞお、ついでに突っ込んでもらえ記念に。 (アングリマーラの軍隊に殺される。)    … 俺のダガーにやった時はサクッと済んでたみてェだがな。 (天上天下唯我独尊。ありがたい言葉だがルーンじゃ無いし。 今度こそ少年の本領が拝めるのかと胸の内では期待して見ているのだが。) “安産”なンてのもあるのか! (全く詳しくないから眼を丸くして。) いや依頼主は女の子ッつかエムイーちゃんだっけ? …いや だけどさ。 (セクハラじゃね? とか首を傾げつつズレた心配を。) (「おまち、」と出てきた遅めの夕餉に思考を奪われるのだが。) [Wed 20 Apr 2005 20:52:37]
MJ@屋台地区 > んだよネェー、きっとマァちゃんのゾオさんよりもおっきいよネ? (「にひひ」と口元に手を当て、瞳を細めて。 そンな想像しか出来ない可愛げの無い餓鬼でしたとさ。) んー、本式って云うか―――本来はこういう紙じゃなくて物に彫るから時間掛かるんだけど。 (元々込める為のカァドだ、実力の足らぬ餓鬼でも出来るワケで。) なァに込めるか決まってないンだよネェー? 『安産』でも込めてあげようかしらン。 (腰掛けを斜めに、身体をゆーらゆらと腕組みしながら思案顔) [Wed 20 Apr 2005 20:47:54]
マド > おー、象さんはでっかいぞー。 (少年の隣、全く似てない兄貴が居るならこう云う感じ。屋台で肘を付いて、夕餉の香りに小鼻をヒク付かせていた。「メシ未だかなァ」ってぼやきながら、一日中のテンションに付いていけなかったお年寄り。) ――…、 (お隣で始まる仕事に視線。) ああ、それな。 (カードに眼を留めて。) そう云えばちゃんと遣るのは初めて見るな。 (見物客のように。) [Wed 20 Apr 2005 20:42:58]
MJ@屋台地区 > (依頼を掛けたのはエムイーって女の子らしい、ちょっとだけ似ている名前と。) 犯罪者OKってのが我が輩の心をキャッチだハァト也。 (頑張ろうなんて、餓鬼にしては珍しく。 無地のカァド机に並べて思案顔。 さて何がいいだろぅ。) [Wed 20 Apr 2005 20:41:36]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Wed 20 Apr 2005 20:39:45]
MJ@屋台地区 > (粗雑な腰掛け、脚を宙ぶらりんに揺らしながら。 少し手持ちぶたさに―――頬を付く。) そろそろ、やっとくカネェ。 (内ポケから取り出したのは紫のカァド。 有るべき絵柄の部分は真っ白で。) [Wed 20 Apr 2005 20:38:55]
MJ@屋台地区 > (今日の戦利品、ガラクタやら土産やら得体の知れぬモノ。 其れ等をずた袋に押し込んで―――夕餉の時間。 良い匂いの立ちこめる此処屋台地区で一休み。) 明日はゾォさん見ンだよねぇ―――。 (一日中、遊園地に来た餓鬼みたいにハイテンション、屋台で注文した飯が来るまでの休憩。) [Wed 20 Apr 2005 20:36:47]
お知らせ > MJ@屋台地区さんが入室されました。 [Wed 20 Apr 2005 20:33:13]
お知らせ > シャンク@駆け出し冒険さんが帰りました。 [Sun 17 Apr 2005 13:25:06]
シャンク@駆け出し冒険 > (そして、牛頭の巨漢の冒険は終わる。 敵との遭遇も特に無いままに) [Sun 17 Apr 2005 13:25:02]
シャンク@駆け出し冒険 > (聖獣(牛)と牛頭の獣人とは、明確に異なるものなんだろう。 ちっ。) [Sun 17 Apr 2005 13:24:44]
シャンク@駆け出し冒険 > (存外に、牛頭だと言って迫害も何も気にする様子が無かったことが残念。 ヒトが猿を連れ歩いても特にどうということも無いように─) [Sun 17 Apr 2005 13:24:16]
シャンク@駆け出し冒険 > ともあれ、久しぶりにマトモな飯でもありつけるというものだのゥ。 (屋台街に向かって歩き出し──) [Sun 17 Apr 2005 13:23:32]
シャンク@駆け出し冒険 > …アングリマーラ……漸く付いたのゥ…。 (むぅ、と首を廻しつつ) [Sun 17 Apr 2005 13:22:55]
シャンク@駆け出し冒険 > (長い長い長い長い旅路の果てに、たどり着いた此処は) [Sun 17 Apr 2005 13:22:33]
お知らせ > シャンク@駆け出し冒険さんが来ました。 『むゥ。』 [Sun 17 Apr 2005 13:22:18]
お知らせ > マド@カラ河さんが帰りました。 [Mon 10 Jan 2005 21:44:45]
マド@カラ河 > (括りつけてあった荷物より、マントを引っ張り出して。) ――寒くなって、来たなァ…。 (まるで秋から冬へ向かうようだ。) [Mon 10 Jan 2005 21:44:44]
マド@カラ河 > (ピク。ぴくぴく。くるくると耳の先が宙に円を描いている。) ちゃんと俺が守ってあげるからァ。 (何処の甘ったれた野郎だ。口説き文句としても低レベル。 手綱を握る片手。空いた片手で鬣を撫でながら。夜より黒い馬、傷なんてさせるもんかと気持ちばかりは。)     (ブルルッ! 馬の吐息が河へと吸い込まれる。――彼もいい加減、男の正確を解ってきているらしいから、どうせ云ったって止まらないことも悟っているのだ。) (河の流れは段々と冷気を帯びて来ている。アングリマーラからいよいよ離れてきているのだと思い知る。) [Mon 10 Jan 2005 21:41:15]
マド@カラ河 > 今回はでも、森は行こうと思ってる。 (クリスティアの前に広がっている深い緑。黒馬の耳は頻りに動いた。相槌を打っているようにも見える。) 鶴追いン時は泉を渡ったけどなァ。 (安全策の方をとった。黒馬もレンタルである以上、傷つけずに進むには其方の方が良いのだけれど。探究心が勝ってしまったのだ。) …なァ。良いよなァ? (黒馬へと。間延びした声を。) [Mon 10 Jan 2005 21:33:47]
マド@カラ河 > (細い河(といっても地図上の話)を辿ってゆくと、何れまた河にぶつかるのだ。馬上で揺られながら、この先の事を考える。 ――地図を思い出す。何があった?) コロンジャ河、だったか。 (そして其の向こう。) ……、何だっけ? (黒馬は耳だけを此方に向けて。『地下鍾乳洞』と短く告げるのだった。) 嗚呼。 じゃァ西の道は却下だなァ。 (黒馬をつれては行けない。河の先の河は、東の方に沿ってゆこう。…渡しか橋があった筈だ。通行料を取られるだろうか。少し懐が痛い。) [Mon 10 Jan 2005 21:27:09]
マド@カラ河 > (アングリマーラを出た。けれど、流れる河に沿って歩いている内は未だアングリマーラと云える。) (かぽん、こぽん。馬の蹄が間抜けに音を紡ぐのは、足元が硬かったり柔らかかったりするからだった。足跡が奇妙に残る。) [Mon 10 Jan 2005 21:20:22]
お知らせ > マド@カラ河さんが入室されました。 [Mon 10 Jan 2005 21:14:54]
お知らせ > マド@広場さんが帰りました。 [Sun 9 Jan 2005 21:00:25]
マド@広場 > (火の粉がこっちまで飛んでくる。燃やしているのは呪符なのか、時折、妙な紋様が混じって。)        (似てるようで、似てない。奇妙な感覚。甘ったるい味に脳味噌を蕩かせながら、男は。何時まで傍観者で居られるだろう。) [Sun 9 Jan 2005 21:00:22]
マド@広場 > (好奇心で買ってみたけれど、全部飲み干したら明日、明後日までも何も喰え無さそう…と云うより 喰ってはいけない ? カロリー大幅オーバーってな感じだ。味だけかもしれないけれど。 ――ココナッツジュースの方が美味かったなァと舌をモゴモゴさせた。今 女の子とキスしたら喜ばれるだろうか。 舌を噛み切られるのがオチだ。)    (狂乱の宴と化している広場を眺めた。炎の周りをトランス状態でくねくねと踊りまくる踊り子は蛇の女怪みたいでそそられるものがある。取り囲む男らが涎を垂らすのも解らなくは無い。 太鼓だろう、皮を叩く音が ばかばかばかばか まるでヒトを罵るみたいに響く。炎が一層、輝きを増して。) [Sun 9 Jan 2005 20:49:52]
マド@広場 > (そして男の方はと云えば、広場を見下ろせるくらいに盛り上がった小さな堤防のようなところで一人逸れていた。自生した樹の根元で、ぐい、と呷るのは今日は酒でない。) …ぶは、甘ェッ! (チャイとか云うミルクティー。らしい。) 咽喉に来るな…。 (唾で薄めても甘味が残る口の中。フレイバーを喰ったみたいだ。) [Sun 9 Jan 2005 20:37:46]
マド@広場 > (キャンプファイヤーを思い出す。…ってそンなに大人数で集った記憶などないが。 簡単に云えば学園祭の後みたいに、皆がめいめいに騒いでいるのだが。昨日回った屋台地区の近くの広場は今宵、喧騒と火の粉で満ちている。異形の陰が輪になって踊る姿と云うのは圧巻だ、今日は朝まで続くのだろう。日に晒されて寝ても大丈夫な者が集っているらしいから。) [Sun 9 Jan 2005 20:31:36]
マド@広場 > (――人々の顔をオレンジに照らす。広場の真ん中の炎はまるで太陽だ。) [Sun 9 Jan 2005 20:15:32]
お知らせ > マド@広場さんが入室されました。 [Sun 9 Jan 2005 20:10:44]
お知らせ > マド@屋台地区さんが退室されました。 [Sat 8 Jan 2005 23:53:28]
マド@屋台地区 > (ぐるりと妖怪パレードを見終わったら、黒馬のところに帰ろう。腹が減ったら或いは、寝てしまうのが一番だから。) [Sat 8 Jan 2005 23:53:27]
マド@屋台地区 > (売り物に手を伸ばせなかった。伸ばす気に何てなれるか。だって今は妖魔の跋扈する時間。彼らの食事しか出回って居なさそうで) …俺ァゲテモノ趣味じゃァねェからな。 (お笑い芸人かもしれないが、取材でもないのに自虐でテンションをあげるほど寂しくは無い。 ポケットに手を突っ込んで、――“観光”を楽しんだ。腹が減ったら酒か、明日の朝、太陽が出るまで待つしかない。) [Sat 8 Jan 2005 23:50:58]
マド@屋台地区 > やれやれ、何の為の毒抜きだか。 (行き交う人々の姿にすっかりと溶け込んでしまっている男は肩を竦める。肌色が濃い者が多いから、仮初の故郷のようにも錯覚した。 ――止めろ、馬鹿馬鹿しい妄想だ。故郷はこンなに雑然として居なければ妖魔も居なかった。何にも無かったのだ。)      (屋台をブラブラと歩いているだけだ。長袖を腕まで捲り上げても寒いとは思えない不思議な空気の中で熱に浮かされていた。 道の真ん中は牛の歩く道らしいから、男は屋台の間近をすり抜けて行く。スリを出し抜きながら。) [Sat 8 Jan 2005 23:42:54]
マド@屋台地区 > (そうだ、アングリマーラ市は多分この島の内で一番ヴェイトス市に近いと思う。人間は勿論、併し其の人口を圧するように人外の気配が犇めき合っている。 確か此処を遣り繰りしている王とやらは妖魔を大量に引き入れているのだったか。魔王との契約が云々と云う話も、滞在短い己でさえ聞いた。…何れ、人外に食い尽くされてしまうのではと云う人々の危惧は、男にも確かに伝染した。何かが、何かがジワジワと浸食されてゆく。そンな感触。)    (屋台の背後、また別の屋台の垂れ布に映る陰には人間に無い器官が幾つも伸びていた。) [Sat 8 Jan 2005 23:36:02]
マド@屋台地区 > (――其処は“屋台地区”だった。確かに屋台が並んでいるし、この時間にも賑やかで。ヴェイトス市の商業地区を思い出すのだ。) [Sat 8 Jan 2005 23:28:56]
お知らせ > マド@屋台地区さんが入室されました。 [Sat 8 Jan 2005 23:27:03]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが帰りました。 『シカシソレって、運ンだ先――…(遠く、ヴェイトスを振り返った)』 [Sat 11 Dec 2004 19:12:13]
月璃@渡り鳥調査 > (ナーンの切れ端とエビの脚、咥えた侭でふと、空を仰ぐ先――夕暮れも過ぎて夜闇が落ちる空の中、偶像じみたシルエット。長い嘴、鳥の影。流石に屋台の屋根までは近づかないが、見下ろす姿は見守る偶像にも何処か、似ていた) ――…暑イのに、ご苦労ナことダガ……(民間伝承の類だろうか、浮かぶシルエットに祈る姿が見えた。豆のスープをお代わりしながら聞いてみれば、災厄を翼に乗せて運び去ってくれるのだという――) ……フム。(覚えておこう。忘れなければ) [Sat 11 Dec 2004 19:11:17]
月璃@渡り鳥調査 > ……ムー…砂漠もアレだっタガ、此処もナ…(ずずっと鼻を啜る。気候の変化は中々厳しい。幸い、身体だけは丈夫なのが救いか) トモアレ…飯!(初志貫徹!仕事はどうしたとツッコミ喰らいそうな勢いで、屋台訪問万歳) …ン、中々。(鼻の奥がツンとする程香辛料を効かせたカレーに舌鼓。ナーンを食いちぎりながら、スパイスの効いたエビ天…?と一緒にかっ込む。癖は強いがこれも美味い) [Sat 11 Dec 2004 19:02:31]
月璃@渡り鳥調査 > ……シカシ…結構暑イ……(砂漠に引き続いて、白い布は被りっ放し。はっきり言って妙な風体だが――郷に入れば、という事か。周囲の人々も結構似たり寄ったりの格好の為、見事埋没。万歳。フードの下で額を拭うと、もわっとした空気に突入していく。暑さも匂いも異国情緒――…なんてモノ、野生動物が感じている風も無い) コレとコレ、あ、コッチも中々上手ソウだナ?(嗅ぎ慣れない香辛料の強さに、横を向いてへくしゅっとくしゃみ一発) [Sat 11 Dec 2004 18:20:09]
月璃@渡り鳥調査 > ――アリガトウ、ツル。(ガッツポーズで拳を握る。ツルを追いかけてきた結果として、辿り着いたはアングリマーラ。その中で一際活気に溢れた地域に飛んでいく辺り、実は好奇心旺盛なのか、ツル。いや、匂いに釣られていると見るのが道理かもしれない。立ち上る湯気は、香辛料の入り混じった独特でスパイシーな匂い) サア、腹が減ったラ戦モ出来ナイナ!(正々堂々とハラペコを満たす口実ゲット。輝かしいばかりの笑顔で屋台の群れへと向かっていく) [Sat 11 Dec 2004 18:12:14]
お知らせ > 月璃@渡り鳥調査さんが来ました。 『(――屋台の並ぶ一角にて)』 [Sat 11 Dec 2004 18:06:08]
お知らせ > オディッシーさんが退室されました。 [Fri 3 Dec 2004 21:35:04]
お知らせ > リベリウス@屋台地区さんが退室されました。 [Fri 3 Dec 2004 21:34:32]
リベリウス@屋台地区 > ……ん。まあな(しょうがねぇなあと。どこか優しい目線で笑いかけると、少女を連れてこの場から立ち去っていった。きっと今夜も良い夜になるだろうと、そんな雰囲気を漂わせて) [Fri 3 Dec 2004 21:34:26]
オディッシー > いやー・・・・マスターはマスターっしょ?(さわやかな笑顔で言った。そりゃあもう舞台女優もかくやってくらいに。・・・・でも、リベリウスの考えてることが薄々分かったのか、一瞬黙り込んだりして。でも全体的にはそれはそれで楽しそうにして・・・) [Fri 3 Dec 2004 21:31:59]
リベリウス@屋台地区 > お前は俺を何だと(ぶつくさぶつくさ。流石に神の加護だの何だの言い出さない程度には状況は把握しているので言えることも少なく。そのうち酷い目に遭わせることにした。とりあえず今夜。身を寄せてくる少女の歩幅に合わせてゆっくりと歩きだす) [Fri 3 Dec 2004 21:28:32]
オディッシー > アリだと思うんすけどねー・・・・ほら、マスターだし。(よいこらせ、とこちらも立ちあがり。) あー…そっすねえ、かえりましょうか。(リベリウスの腕に自分の腕を絡めて。) [Fri 3 Dec 2004 21:25:55]
リベリウス@屋台地区 > ……妖怪じゃ在るまいし(いやまったく。なんかずっしり疲れたらしく、肩を落として飯代を長机に置くと)んじゃ、帰るぞ。トボトボと。 [Fri 3 Dec 2004 21:23:29]
オディッシー > あー・・・・そうすか〜。(ちょっぴりつまんなさそうな顔。) いや、生物の法則から背いて無かったらきっと悪魔じゃあなく普通に腕が伸び・・・(八割型状況を楽しんでいる様子。) [Fri 3 Dec 2004 21:20:36]
リベリウス@屋台地区 > アマウラに戻るか、速攻で(流石にこれ以上、よくわからない状態に巻き込まれるのは嫌らしい。異端審問官がこれ以上異端化しては不味かろうと)……ていうか。腕とか伸びたらまるっきり、悪魔だろうが。 [Fri 3 Dec 2004 21:17:11]
オディッシー > あくまでここで覚えられるかっていうのは噂っすよ・・・・もしかしたら手から太陽光線のようなものが・・・・(なまあったかく笑いながらリベリウスを見上げてたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:15:37]
リベリウス@屋台地区 > ……マジ気に?(見下ろして聞いたり。流石に行く場所行く場所で変な技を習得するのは神の加護有り余りすぎだった) [Fri 3 Dec 2004 21:12:41]
オディッシー > そっすねー・・・勉強して今度は腕が伸びたり浮いたり瞬間移動・・・・(頭わしわし撫でられながらぼそぼそつぶやいてみたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:11:34]
リベリウス@屋台地区 > んー。俺の勢力圏は飛び飛びだからなぁ。折角の機会だし、アングリマーラでガンディアについてみっちり勉強するかな? 現地民もいるし(わしっと、少女の髪に手をおいてそんなことを言う) [Fri 3 Dec 2004 21:09:24]
オディッシー > ・・・あー、ガンディアのもっと西じゃねえっすかそれ。(方向音痴の癖にいっぱしにそんなことを言ってみたりして。) [Fri 3 Dec 2004 21:07:39]
リベリウス@屋台地区 > アラビアン>適当 [Fri 3 Dec 2004 21:05:32]
リベリウス@屋台地区 > んー? なかったっけか?(小首をかしげて問い返し、まあ良いやと立ち上がると)なんかこう、俺のイメージだと偉い人が美女侍らせてでかいフロに入っている感じがしたんだが(まるっきり、アラビアンだった) [Fri 3 Dec 2004 21:04:47]
オディッシー > (よいこらせ、と立ちあがり。) えーちょっとまってくださいよ、ますたー。アングリマーラつーか、ガンディア文化圏に風呂ありましたっけ?(死体と川で沐浴っすか?とかぞっとしないお顔。) [Fri 3 Dec 2004 21:02:33]
リベリウス@屋台地区 > むぐっ(見透かされていたらしい。額に手のひらを当てて、なにやらぶつくさと愚痴るが)ま、宿に戻ってのんびりしても良いんだが。折角だからアングリマーラ式のフロでもいくか? [Fri 3 Dec 2004 21:00:38]
オディッシー > でも1ヶ所にとどまってる感じはしねーっすよ、事実がどうあれ、ね。(ふふーりと笑い。それから口をふいて。) そっすねー・・・如何しましょうか。(小首を傾げて考えて。) [Fri 3 Dec 2004 20:58:34]
リベリウス@屋台地区 > 失礼な。一応本土やその他、ヴェイトス市にも持ってるぞ(修道士ではないので財産はOKらしい。コンコンと汚い机をつついて)んー。じゃ、止めておくか。これからどーするかねぇ? [Fri 3 Dec 2004 20:56:21]
オディッシー > ま・・・たしかにマスターに「土地」とか「不動産」とか、ちっとも似合いませんよね。(うんうんと妙に納得した顔。此方もカレーを食べ終わり、口を押さえてけふり、かわいらしいげっぷをひとつ。) あー・・・チャイ、死ぬほど甘いっすよー [Fri 3 Dec 2004 20:54:15]
リベリウス@屋台地区 > 持ち運べない物を貰っても困るしなぁ(服の裾を指で摘んで苦笑する。実際、金銭感覚はかなりいい加減な人であった。最後に器の底をナンでなぞり、パクリと食べると)後はチャイかねぇ(マイペースだった) [Fri 3 Dec 2004 20:49:40]
オディッシー > まあ、確かにお礼の一つや二つはしないと心苦しいモンは・・・・あるっすけどねえ・・・。(一応頷くが、なんか釈然としないよーな顔。) [Fri 3 Dec 2004 20:46:56]
リベリウス@屋台地区 > うーん。ほら、助けられたら助けた人に礼をしないと気が咎めるのが真っ当な民族だと思うんだが?(民族とまで。こんなことを言っているが、かつてアマウラの遊女達を救った時、自分は表に出なかったりしている人だった。どうやらぎりぎりセーフで聖職者な部分が時たま希に出てこないでもないらしい) [Fri 3 Dec 2004 20:45:14]
オディッシー > ・・・・(聞き返されたあたりでちょっと絶句。) 助けたら「さらばだー」って名乗りもせずに立ち去っていくっていう美徳の持ち合わせはおかーさんのお腹の中に置き忘れっすか?(あうー、とかうめきながら、やったら甘いチャイを一口。) [Fri 3 Dec 2004 20:42:21]
リベリウス@屋台地区 > 片手に?(両手だったらしい。ナンを一枚食べ終えると、サラダをつつきながら)ま、この国のことはこの国の奴がやるべきだからねぇ。俺が助けたら俺の物ってのは、嫌だろ?(どうして自分の物になるのやら。やっぱり白人だった) [Fri 3 Dec 2004 20:38:43]
オディッシー > (暫く恨めしげな目で見ていたが、リベリウスのカレーの皿を差し出されると、わーい、とか機嫌なおした。…子供?) 懇切丁寧に片手に棍棒持って説得するんすか、マスターわ・・・・・。(言葉を額面通りにとらえられず、またいわなくていいことをぽろり。) [Fri 3 Dec 2004 20:34:46]
リベリウス@屋台地区 > ああ、もう。判った判った(ほれよ、と自分の皿を少女の前にずらすと、ナンを囓りつつ)ま、どんな奴でも踊って貰うことは出来るけどな。懇切丁寧に誠意を持ってお願いすれば(実に意味ありげな口を利いた。何となく、両手に銃を持って踊れ踊れといいたそう) [Fri 3 Dec 2004 20:29:02]
オディッシー > って、・・・・あー!!!!(カレーをおもいっきし掬われたのに気付くと、ショックを受けたような顔。それから非難するみたいなしょんぼりした視線をリベリウスにむける。) 現物みたわけじゃねーっすけど・・・・・踊るんすかねえ・・・ちょっとみてみたいなあ。 [Fri 3 Dec 2004 20:26:14]
リベリウス@屋台地区 > ……ていっ。美味い(何となくむかついたらしい。ナンでオディッシーのチキンカレーを多めに掬ってはぐっと食べた。でもって)んー。ここの王はたしかイイ感じに踊れなさそうじゃなかったっけか?(失礼だった) [Fri 3 Dec 2004 20:23:56]
オディッシー > (リベリウスをじーっとみて。「象が踏んでも壊れない」という言葉がフッとよぎった。) 踊るマハラジャ《王族》っすか・・・。踊るのかなあ。(うーん、とかうめきながら遠くを見て。それからナンを口に放りこむ。) [Fri 3 Dec 2004 20:16:04]
リベリウス@屋台地区 > それだけアレだ、軍事力があるって事さぁね。暴れたら象で踏まれるんだ、きっと。そしてタンゴを踊る(とりあえずアングリマーラの人間は何かあるとすぐ踊るものと決めつけているらしかった) [Fri 3 Dec 2004 20:13:33]
オディッシー > あー・・・山奥っすからねー・・・あったかいにはあったかいっすけど、フォーウンとかトキノミヤコとか出身の人もいたっすからねー・・・「エロ」と「ヴァイオレンス」を抜いて辺鄙にしたヴェイトスみたいな・・・。(最早ヴェイトスですらないが、そんなことをぽつり。) いや、本当に平和っすね〜・・・ヴェイトスのほうがよっぽど出歩くのが恐ぇっすよ。 [Fri 3 Dec 2004 20:11:44]
リベリウス@屋台地区 > ま。お前の場合は故郷もこんな感じだろ?(過ごしやすくて当然、とか思ったりした。気にせずナンを食べ食べ)にしても。思ったより平和だねぇ(なんだかんだ言って、無能な君主じゃないのか、それとも部下が良いのか。ちょっとだけシリアスな横顔になった。おおよそ2秒半) [Fri 3 Dec 2004 20:08:27]
オディッシー > 砂漠は温度差が鬼っすもんねえ・・・・、とりあえず暫くはココで良いなあ。(ビバ、カレー。とかいいながらナンをもぐもぐ。飽きたらどうしようとかは考えてない。) [Fri 3 Dec 2004 20:05:39]
リベリウス@屋台地区 > んむ。流石に砂漠に行くのは勘弁だが、ここくらいまでならな。ま、飽きたらまた別の所に行けばいいし(カレーばかりだと死にそうになるかも知れないが、そこはそれ旅行者の気楽さ。適当なことを言って食事中) [Fri 3 Dec 2004 20:02:54]
オディッシー > たしかに季節感はあんまりねーっすけど、あったかくていいっすねえ〜・・・。カレーで体もあったまりますし。(此方もチキンカレーをもぐもぐしつつ。) [Fri 3 Dec 2004 20:00:35]
リベリウス@屋台地区 > んー。やっぱこっちのが暖かいねぇ(どうやら、アマウラから更に寒さから逃亡してみたらしい。とはいえ、それでアングリマーラまで来てしまう辺りが色々アレだった。籠一杯に積まれたナンを掴んで、二つに裂くと目の前のカレーに付けて食べ始める。もぐもぐ) [Fri 3 Dec 2004 19:58:01]
オディッシー > (リベリウスのすぐそこにちんまりと座っている。手首には貰ったばかりのブレスレットがきらきら。) [Fri 3 Dec 2004 19:55:16]
リベリウス@屋台地区 > (活気のある屋台地区。その一角にあるカレー屋で、粗末に椅子に腰掛けている奴一人) [Fri 3 Dec 2004 19:53:42]
お知らせ > オディッシーさんが来ました。 [Fri 3 Dec 2004 19:52:47]
お知らせ > リベリウス@屋台地区さんが入室されました。 [Fri 3 Dec 2004 19:52:29]
お知らせ > ウィチタさんが帰りました。 [Fri 26 Nov 2004 23:44:15]
ウィチタ > (貴族から預かった為替を手に、向かう先はヴェイトス郊外にある、とある開拓村。) …嵐があったって話だけど─ 麦は大丈夫かしら…。 (眉を僅かに曇らせながら…)  [Fri 26 Nov 2004 23:43:47]
ウィチタ > …こんな紙切れで…地方村一つが、冬が越せる─。 莫迦な話ね…。(ほぅ…と、溜め息を漏らせば、貴族の手配した馬車に乗っかった) [Fri 26 Nov 2004 23:41:17]
ウィチタ > …富者は僅かな骨折りで多くの者の腹を満たすが、貧者は身を砕いても自分自身さえ援けることが敵わない。 …誰の言葉だったかしらね…。 (苦笑しながら) [Fri 26 Nov 2004 23:37:40]
お知らせ > ウィチタさんが入室されました。 『…よし、と。』 [Fri 26 Nov 2004 23:35:30]
お知らせ > ウィチタさんが退室されました。 [Tue 23 Nov 2004 22:23:13]
ウィチタ > (三文文士。三百代言の遊説家風情、と。舌先三寸で渡り歩く者など、唾棄する程に嫌っていたはずなのに。 そうせざるを得ない現況を思い、溜め息を漏らした─) ……吐きそう。 (やめとけ) [Tue 23 Nov 2004 22:22:54]
ウィチタ > (宿へと引き上げながら、首筋にハンカチを宛てた。この季節にこの暑さもあるが、汗ぐっしょりになるほどの緊張が、背中を濡らしたから。) …なんとか纏め上げないことにはね…。 (小さく嘆息しながら、星を見上げた) [Tue 23 Nov 2004 22:16:35]
ウィチタ@貴族邸宅 > …では、私は是で…色よい返事を期待しておりますわ。 (ぺこり、と一礼すると、貴族の前を辞し─) [Tue 23 Nov 2004 22:13:21]
ウィチタ@貴族邸宅 > 『…ふむ。 興味深いお話ですな。 考えておきましょう』 (資料を手に取り「戴いて宜しいですかな?」と、問いかけてきたので、勿論、と頷いた。 探られて困るものは書類には含んでいない。) [Tue 23 Nov 2004 22:11:04]
ウィチタ@貴族邸宅 > ……如何? (もう一度、言葉を声に出し、問いを重ねた。 焦りと見られては、足元をみられては、とは思うが、ここで押さないことには。) [Tue 23 Nov 2004 22:09:46]
ウィチタ@貴族邸宅 > (その実、農園の方には、莫大な資金を持つ貴族がバックに就いているから、などと空手形を切ってあるが、それは彼には告げていない。 言ってみれば壮大な詐欺である。が、商談が纏まってしまえば詐欺ではない。) [Tue 23 Nov 2004 22:08:14]
ウィチタ@貴族邸宅 > (封筒から取り出した書面には、青田買いの予定耕作地、例年の収穫量、買収予定金額などが見積もられており、其処からの輸送、人件費、その他妥当な額面で記録されていた。対費用効果は悪くない、とある程度の政治力があれば解るだろう。) [Tue 23 Nov 2004 22:06:11]
ウィチタ@貴族邸宅 > 援助は、料理したものを配布するのが宜しいかと。 穀物其の侭で渡すと、備蓄物資を渡してしまいますから。 (くすり、口元に微笑を湛えながら言った) …回収後の、技術のフィードバックはお任せ下さい。技術将校に宛てが御座いますので? (如何?と首をかしげた) [Tue 23 Nov 2004 22:04:24]
ウィチタ@貴族邸宅 > エイシェン軍が、潰走時に投棄した、銃器、機械類を─廃物回収の名目で、蒐集する。 表向き、人道支援と評され、貴国の国力強化に繋がります。尚─。 [Tue 23 Nov 2004 22:00:40]
ウィチタ@貴族邸宅 > 既に、相場は押さえてあります。実弾さえあれば、買い付けは完了します。 それを貴国の名で援助し─…。 [Tue 23 Nov 2004 21:57:28]
ウィチタ@貴族邸宅 > (敗軍の一将校、空手形を振り回す似非軍師に見えぬよう、青写真は相当に練り上げてきた。自信はある─) ええ、そう。ティアンへの食料援助を。 (先程までの話を繰り返した) [Tue 23 Nov 2004 21:56:19]
ウィチタ@貴族邸宅 > どうでしょうか?貴方の国内での発言権強化の上で、決してマイナスにはならないと思うのですが…? (浅黒い肌に、髭の紳士と向かいあい、背筋をしゃんと伸ばすと堂々と渡り合わんと。) [Tue 23 Nov 2004 21:53:47]
お知らせ > ウィチタ@貴族邸宅さんが来ました。 『ええ、そう─。』 [Tue 23 Nov 2004 21:52:13]
お知らせ > マドゥーさんが帰りました。 [Tue 19 Oct 2004 23:22:42]
マドゥー > (目線をあげ、雑多の向こうに見える、日を白く照り返す荘厳な城が見える。目指すはマウーラ城。そして王に任務の品を届ける事・・・) [Tue 19 Oct 2004 23:21:26]
マドゥー > (ふと目を瞑り、出立前に起こった出来事を思い起こす。次々と、一度しかあっていない・・・しかし二度と忘れる事のない顔が浮かんでは消える。今まで斬った者の顔をこれほどまでに鮮明に思い出したことは無かったのではないだろうか?・・・もっとも、少女を斬ったことなどそもそも無かったが・・・) [Tue 19 Oct 2004 23:20:04]
マドゥー > (ずいぶんとここまで来るのに時間がかかった。単純な道のりで言えば、高々二日程度のもの・・・・・・その行程・・・任務を受けてから一月あまりもかかった。)・・・・・・・・・ふ・・・・・・命、危ういかもな・・・(冗談めかしてはいるが、半ば本気で思う。しかし、この期間、任務、極めて多くのものを得る事ができた。それだけでも満足だった) [Tue 19 Oct 2004 23:10:10]
マドゥー > (アングリマーラの下町・・・その雑多という言葉をそのまま象徴したかのごとき町並み。男はそこをゆっくりと歩く。男の姿、ヴェイトスでは奇異なものであったかも知れないが、ここでは極めて自然・・・・・・男を目立つと目を走らせるものなどいないだろう) [Tue 19 Oct 2004 22:51:57]
お知らせ > マドゥーさんが入室されました。 [Tue 19 Oct 2004 22:46:58]
お知らせ > ..さんが帰りました。 [Sat 16 Oct 2004 21:23:50]
お知らせ > ..さんが入室されました。 [Sat 16 Oct 2004 21:23:38]
お知らせ > アイニ@郊外さんが退室されました。 [Wed 13 Oct 2004 23:59:41]
アイニ@郊外 > ふぁ〜ぁ・・・もう、だめっぽい・・・(大きく欠伸をしてから、周りを見渡し近くに生えていた木に近づいた・・・) 今日は此処でいいか・・・(ごしごし目を擦りながら、その木に飛び乗り、のんびりと足元を整え 『おやすみなさい』 と、虚空に向かって呟くと、目を閉じた・・・。) [Wed 13 Oct 2004 23:59:26]
アイニ@郊外 > でも、どうして此処へ来たんだっけ? (最初の目的も忘れ、何をしようとしたのかも忘れたまま、街から遠く離れていく) [Wed 13 Oct 2004 23:52:32]
アイニ@郊外 > ふぁ〜ぁ (ごしごし目を擦りながら、フラフラと街から離れていく・・・) 眠い、ひたすら眠い・・・どうしてかな〜? (誰とも無く一人で呟きつつ歩いてゆく・・・) [Wed 13 Oct 2004 23:48:54]
お知らせ > アイニ@郊外さんが入室されました。 [Wed 13 Oct 2004 23:45:46]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが退室されました。 『こんな所で中級化とか、嫌だものッ…!』 [Thu 23 Sep 2004 22:32:47]
エリシャ@マウーラ城下町 > ぇふぅ…明日には絶対出発するんだから――――今日はもう、寝るッ………!!( 暑い夜。 脱水症状を起こさないように枕元に飲み水を置いて―――変な汗をかきながら、嫌な感じに顔を変色させた少女は、眠りについた。 いや、つけたらいいいな。 頑張れ自分――――。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:28:27]
エリシャ@マウーラ城下町 > 悪意だ。 アレは露骨にホワイティアに対する挑戦だ。 あんなの誰も食べてなかったし――――( ごろごろと悶えるようにベッドに転がり―――然しだ。 トイレは行きたくない! だって此処のトイレ、乾いた砂でお尻拭くヤツなんだもの! 馴染めねぇーッ!! ) [Thu 23 Sep 2004 22:25:57]
エリシャ@マウーラ城下町 > ( 狭い狭いカプセルホテルみたいな宿の一室。 今日はとっくに北に向けて出発している筈だったのだが――――気持ち悪いやらお腹痛いやらで、あえなくダウン。 辛いっていうか、黒かった。 変な黒い粒状の香辛料がそのまま上に載っていた。 出されたものは残さず食べる! グランマがそう言っているような気がした。 結果、延期である。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:22:26]
エリシャ@マウーラ城下町 > 暑い―――辛い―――詠唱―――念じろ! …エリシャは灰になりました。 ( 昼間食った極辛カレーでダウンしました。 ) [Thu 23 Sep 2004 22:20:14]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが来ました。 『 まだ居るし。 』 [Thu 23 Sep 2004 22:19:21]
お知らせ > エリシャ@マウーラ城下町さんが退室されました。 『 (カプセルホテルみたいな部屋で、丸くなり―――。) 』 [Wed 22 Sep 2004 18:58:41]
エリシャ@マウーラ城下町 > ふぅ…ホント、皆来たがらない理由がわかるよ。 ( 見渡せば奇妙に薄暗いレストランには用途不明の紐やら布やらが天井から垂れ下がり、ただでさえ暗い照明の灯りを奇妙に歪ませている。 その下にはあまりの薄暗さに表情の見えない人々。 象あり蜥蜴あり、ヴェイトス市じゃ見慣れないよーな人種もてんこ盛り。 ああ、マウーラ。 絶対馴染めない――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:58:01]
エリシャ@マウーラ城下町 > ( 一泊+食事で800エン。 驚きの安さ!などと思っているのは部屋を見るまで。 なるほど800エン!という部屋が二階に待っているなどとは露知らず。 ボリュームは兎も角まぁまぁ美味しいカレーをもごもご食べながら、ホワイティアが珍しいのか子供の一人旅が珍しいのか、時折声をかけてくる商人やらもっと胡散臭い連中を適当に追っ払い―――やっぱ馴染めないや、と早々に部屋に引っ込もうと立ち上がり――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:53:24]
エリシャ@マウーラ城下町 > 一番安いカレーと冷たいお茶ね――――あと、二階は宿でしょ? 今日泊まってくから。 ( レストラン兼用宿にて夕食。 暑いし乾くしそんなに長居は出来そうにないが、とりあえず今日は一泊。 明日明後日にでもまた街道に戻って北上して――――ごと、とテーブルに届いた「一番安いカレー」は、本当に一番安いのが納得の量。ナンもちっさい。いったい何の具が入ってるのか見ても判らない。 まぁ、出費の多い旅だし、しょうがない。貧乏旅行には慣れているし――――。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:49:36]
エリシャ > 暑くて寒くてもー、変な日焼けしちゃいそうだよ…水代高いし料理は適当だし――――( やっぱ肌に合わないや、と予想通り馴染めないお国柄にお疲れ気味の傭兵一人。 休暇旅行、というか、ふと思い立った旅の途中で立ち寄ったのはアングリマーラ、マウーラ城下町。 ) [Wed 22 Sep 2004 18:44:28]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 外套無いと即死するね此処! 』 [Wed 22 Sep 2004 18:41:57]
お知らせ > ドーラさんが退室されました。 [Sat 4 Sep 2004 04:50:50]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『酔うのはやっぱりよくないわね・・・。判断が鈍るわ。』 [Sat 4 Sep 2004 04:42:58]
お知らせ > レナさんが退室されました。 [Sat 4 Sep 2004 04:42:08]
ヒルダ > ・・・どうやら死人も出ず無事に一日を終えることが出来たみたい・・・。(ふう、と安堵の溜息をついて、力ない足取りで宿の法へと向かう。) [Sat 4 Sep 2004 04:40:54]
レナ > (今度という今度は、無言で肩をすくめた。ヒルダの提案は、はたして適切だったのか。それはともかくとして、ドーラは一応無事なまま、宿に向かうことになったようだ。) [Sat 4 Sep 2004 04:31:05]
ヒルダ > (ドーラ・・・長生きしないかも・・・ね。いや寧ろ占いで出ていた彼の「困難な状況」ってこのことかも・・・。)と、とにかく。もう宿に戻りましょう!(このままでは本当に危ない、と感じ、この状況を誤魔化してうやむやにすることにした。) [Sat 4 Sep 2004 04:29:57]
ドーラ > ジョウダンデス。ボクガワルカッタトオモイマス。ゴメンナサイ (ペコリ) [Sat 4 Sep 2004 04:27:02]
レナ > ・・・やっぱここで殺しておくべきか?(店の外で、彼女ならばの、ドーラの台詞を聞いては不穏が台詞を吐いて。――考える。護衛を一人殺して、報酬金が減る可能性もある・・・止めておくか―。) [Sat 4 Sep 2004 04:24:01]
ドーラ > うむ、今度注文した防刃コートが届いたら謝ろう (手前の勘定払いながらのんびりと) [Sat 4 Sep 2004 04:20:15]
ヒルダ > …怒らせちゃったみたい、どうするのよドーラ!(レナと同じで自分の分だけ勘定を済ませ、店の外に居るレナには聞こえないように小声で。)謝りなさいよ!というか、謝った方が身の為よ! [Sat 4 Sep 2004 04:17:52]
レナ > (で、当然三人分自分が払うわけでもなく、勘定は別。自分の分を払っては本当にとっとと店を出て行ってしまった。) [Sat 4 Sep 2004 04:16:12]
ドーラ > ちぇー (腐ってついてく) [Sat 4 Sep 2004 04:14:33]
ヒルダ > (危うく三人でヴェイトス帰還となるところだったわ。)あ、え、ええ。(慌ててレナの後を追う。) [Sat 4 Sep 2004 04:10:53]
レナ > (自分の持っていた、二本目のダガー。それで放り投げられたダガーを軽く弾いては、それは見事ホルダーの中へ。)さ、とっとと店を出るよ。(何事もなかったかのようにレジまで向かい―;;) [Sat 4 Sep 2004 04:09:23]
ドーラ > うーむ…… (無念そうにナイフを放り投げる) [Sat 4 Sep 2004 04:07:59]
レナ > むっ・・・(ヒルダが止めなければ、本当に投げるところであった。(オイ)・・・さぁ、返しな。(さして大きい声で言ってるわけではないですが、殺気散らして・・・いや、一点してドーラに向いてます。(汗)) [Sat 4 Sep 2004 04:06:21]
ヒルダ > あー、ごほん。ま、まあまあ、二人とも落ち着きましょうよ。ね?(凍りつく空気に冷や汗を垂らしながら。)さあドーラも、他の人のものはとっちゃだめよ?返しましょうねー。(まるで子供に言うように。) [Sat 4 Sep 2004 04:04:43]
ドーラ > ……ケチ (死にますか?私) [Sat 4 Sep 2004 04:02:19]
レナ > (顔色を見るに、住数秒後、本気でダガーを投げるかどうかは定かではない。が、ドーラが下手なことを言ったらただではすまないかもしれない。・・・冗談通じませんねぇ、本当に・・・。) [Sat 4 Sep 2004 04:01:07]
ヒルダ > うーん。じゃあ・・・謝らないわ。(にこっと悪戯っぽい笑みを浮かべて。)・・・?(レナが何か投げたのを目で追う。そしてそれはどうやらレナのダガー。ドーラが素早くそれをくすね様とするのを見て・・・ちょっと酔いがさめた。恐る恐るレナの方を見る。) [Sat 4 Sep 2004 03:59:58]
レナ > ・・・次は喉元を御所望するかい?(怪しく微笑みながら、ダガーを構えて狙いを定め始めました。的確に命中するまであと1ターン(マテ)) [Sat 4 Sep 2004 03:59:49]
ドーラ > ワーイナイフガオチテル (財布を諦め、ナイフを引っこ抜いて懐に(オイ)) [Sat 4 Sep 2004 03:58:04]
レナ > なんで謝るかねぇ?(逆に困るのはこっちだよ、そんな感じな言い方で・・・ヒュッ―カッ。ドーラの近くの壁にダガーが刺さりました(爆)) [Sat 4 Sep 2004 03:53:50]
ドーラ > ハイナンデショウカ? (ものすごくヘンなイントネーションで解りきったことをたずねる) [Sat 4 Sep 2004 03:52:23]
ヒルダ > ん・・・うん・・・、ごめん。(確かに、ちょっと酔いすぎたかもしれない。)勘違いなら・・・いいや、うん。(ドーラの盗みにも気付かず・・・。) [Sat 4 Sep 2004 03:52:00]
レナ > ―アンタ、酔ってるね?(はぁ、と頭を少し掻いては、答える)何を勘違いしてるかは知らないけど・・・(と、ここでどちらかといえばどうでも良くなったらしい。適当に話を切り上げるように。)・・・それと、そこのドワーフさん?(ばれてます。) [Sat 4 Sep 2004 03:46:57]
ドーラ > 二人から少しはなれて、ヒルダの話に耳を傾ける (と見せかけて酔い客の財布くすねてたり) [Sat 4 Sep 2004 03:46:18]
ヒルダ > ああー・・・そうだ、レナ。(やはりちょっと酔っているのか、ふらふらと歩きながら、去り際に。)上手く言えないけど・・・あれよ、ほら。私の所に来る占い客は大抵が何かしらの悩みを抱えてやってくるの。私の占いなんて三回に一回的中すればいい位のものなんだけど、不思議と今まで文句をつけてきた客は居ないの。それはやっぱり、悩みを告白することで幾分か肩の荷が下りるからっていうのもあると思うのよ。だから・・・(ちょっと躊躇って。)まあ、良かったらいつか、話してくれると嬉しいわ。(酔った頭では上手いことは言えず・・・。) [Sat 4 Sep 2004 03:42:53]
レナ > そうだねぇ・・・(同じく、立ち上がる。) [Sat 4 Sep 2004 03:41:21]
ドーラ > ん? ああ、そうだな(ゆっくりと立ち上がる) [Sat 4 Sep 2004 03:40:26]
ヒルダ > あ・・・。(手元の時計を見て、すっかり話し込んでしまったことに気がつく。周囲を見渡せば、酔いつぶれた酔っ払い以外は殆ど客は居ない。)じゃあ、そろそろ帰りましょうか。 [Sat 4 Sep 2004 03:40:06]
レナ > ま、長話もいいが、どうにも・・・(ここで、ようやく最初の頼んだスープがなくなる。長かった。) [Sat 4 Sep 2004 03:36:52]
ヒルダ > (ここにきてから女性人に翻弄されてばかりのドーラの様子に気付いていたのか、更にニヤニヤと笑う。)ま、そこは三対一。平等で民主的な多数決だから、我慢しなさいな。(ちょっとお酒が回っているのか、やけに上機嫌で話を続ける。) [Sat 4 Sep 2004 03:31:06]
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