妖精の森・花畑 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが帰りました。 『そのまま馬車の中…暫くして交代に成るであろう事を考えて…』 [Mon 18 Sep 2006 04:50:40]
◆アーク=フォース@水樽 > (自分はそのまま馬車の中に座り込んで、集中、ひたすら考える、自分のしたい事について…自分の意思を見つけるために…) [Mon 18 Sep 2006 04:50:01]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが帰りました。 『(袋を受け取り、サンドイッチに齧りつく)今夜は長くなりそうだぜ・・・』 [Mon 18 Sep 2006 04:49:52]
◆レッドフォックス@水樽 > (その後、妖精の森に迷い込んだ者は何処かにあるという鉄の矢が刺さった大木を見つけ、その矢の指し示す方向へ進めばアングリマーラに出られると言う伝説が広まったのだが、それはまた別の話・・・・・・) [Mon 18 Sep 2006 04:49:03]
◆アーク=フォース@水樽 > (そのまま自分は寝ずにいようと思い声をかけた)「眠たくなったらいつでも代わりますんで、いつでも言ってくださいね」(そういって余っているほうの皮袋も差し出す) [Mon 18 Sep 2006 04:47:05]
◆レッドフォックス@水樽 > おっと悪いな、受け取っとくぜ・・・っと、そういや前に貰ったやつ、まだ中身が残ってたな。勿体無ぇからそっちにするわ。取ってくれ。(そう言うと、少年の方へと手を伸ばした) なるほど、雑用は慣れっこか。そりゃ期待してるぜ。 ・・・よっしゃ、んじゃ急ぐぜ!ハイヨー!(馬に喝を入れ、速度を速めた) [Mon 18 Sep 2006 04:45:48]
◆アーク=フォース@水樽 > (頷いて、答える)「雑用なら教会にいるときに色々やらされましたね…教会の掃除に始まり、農作業まで…果物はつまみ食いOKでしたけど、そうですね、そろそろ馬を速めた方がよさそうですね、白魔ギルドをやめるにしても、この仕事が終ってからですね…」(そういうと届いていなかったサンドイッチの袋をレッドフォックスさんの隣に置いた) [Mon 18 Sep 2006 04:40:57]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・まぁ、なんだ。この旅は長ぇ。その間に、帰ったらどうするかを考えとくんだな。なんなら、傭兵ギルドに入ってみるか?傭兵っつっても、普段は雑用しかやってねぇしよ。悪い仕事じゃなぇぜ?・・・ただし、給料は無いに等しいぞ。そこだけは覚悟しとけよ?(男はケタケタと笑うと、前を向いて手綱を握る事に集中した。明日までには何としてもアングリマーラに辿り着かねばならない。それに、まだあの胸糞悪い妖精が居る森に居るというのが勘弁ならなかった) [Mon 18 Sep 2006 04:36:32]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが来ました。 『考え込むは、少年 馬車の中で』 [Mon 18 Sep 2006 04:32:38]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『うお・・・今一瞬、眠気で意識飛んだ・・・』 [Mon 18 Sep 2006 04:31:34]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが退室されました。 『考えている中で、馬は走る…走る』 [Mon 18 Sep 2006 04:30:52]
◆アーク=フォース@水樽 > (む〜んとうなりながら、意見を聞いて更にむ〜んとうなる)「医者は…正直向いてないと思ってます、一年間…ですか、すごいですね…格闘術は護身術を小さいときからやってた程度のものですし、う〜ん、でもわかった事はこれ以上白魔に居ても、あまり意味はないということくらいでしょうかね、医者に成る気もないのにいても仕方がないですし……」(そういいつつ生活用品の中から、またしてもサンドイッチの入った皮袋×2を取り出し、一つをレッドフォックスさんに渡す) [Mon 18 Sep 2006 04:17:01]
◆レッドフォックス@水樽 > ったく・・・(ボリボリと頭を掻き、肩をすくめて見せる)今すぐ見つける必要は無いって言ってるだろ?暇が無ぇ?お前は明日死ぬのか?違うだろ?時間はまだ腐るほどあるはずだぜ。やりたい事を探すのなんて、何年掛かっても良いんだよ。人の役に立ちたいんなら、このまま白魔術師ギルドで医者にでもなれば良い。もしそれが気に入らないんなら、属性魔法と格闘技を組み合わせて戦場に出ても良い。最初に握手した時に気づいたが、お前さん素手格闘術に覚えがあるだろ?そいつを今から磨いても遅くは無いぜ。オレなんか、一年で狙撃術を体得したからな。(悩みすぎんな、頭から煙出るぞ? と冗談交じりに付け加え) [Mon 18 Sep 2006 04:07:23]
◆アーク=フォース@水樽 > (迷いが見える目で、すこし涙を堪えるような目で)「やりたい事…ですか……自分はそんな事考える暇も無くて…探す…っていっても…自分の力を生かせて、人の役に立つ事…」(そのまま考え込む……ただぼんやりとあるのは、戦う訓練でもした方が良かったのではないかということだった…、頭を両手でグシャグシャとかき混ぜて考えるが一向に見えない自分への答え…) [Mon 18 Sep 2006 03:59:37]
◆レッドフォックス@水樽 > まだやりたい事が見からねぇってんなら、今から考えても遅くは無ぇよ。オレがやりたい事に気づいたのは、ほんの一年前だしな。まぁ、今はノンビリ考えとけや。もしやりたい事が見つかったら、それに向かって突き進め。途中の壁は全部ぶっ壊せ。お前さんの力<フォース>の限りな。オレも可能な限りで手伝ってやるからよ?(そう言うと、咥えたパン耳を大きな口をあけてバクリと食べて見せた) [Mon 18 Sep 2006 03:51:32]
◆アーク=フォース@水樽 > (驚き、俯く、やりたい事…なんだろう……) 「……今はただ漠然と…神父さんに言われるままに…白魔術師のギルドにいて…それが当たり前だと思って……っ!!」(そして気付く…そこに自分の意思がない事に……) [Mon 18 Sep 2006 03:44:02]
◆レッドフォックス@水樽 > (それだけ言うと少年の方を向いて、少年よりもずっと少年染みた笑顔を見せた) [Mon 18 Sep 2006 03:42:00]
◆レッドフォックス@水樽 > 血がどうだとか、そんなこと知るか。オレはオレの考えと生き様があって、お前さんにはお前さんの考えと生き様がある。それに血だとか種族だとか、天使だの悪魔だのが関係あるか。アーク、お前のやりたい事はなんだ?もし、それに向かう際に血とか何とかが問題になるってんなら、そりゃタダの障害の1つだ。九九の七の段が覚えられねぇってのと一緒だ。そいつは乗り越えるためだけにある壁だ。お前の名前は何だ?アーク=フォース<弧を描く大いなる力>だろ?そのデカい力を持った弧ってのは、デカい壁を乗り越えるためのものじゃねぇのか?立派な名前じゃねぇか。その名をつけた親御さんに感謝するんだな。 [Mon 18 Sep 2006 03:40:06]
◆レッドフォックス@水樽 > (ケロっと答えた。まるで明日の天気の話でもしているかのように)ん?別にどうもしねぇ。 [Mon 18 Sep 2006 03:35:39]
◆アーク=フォース@水樽 > (すこし俯く、ここからが重要…そして、ふるいに近いもの) 「悪魔・天使・人間の血が交わった人が居たとしたら…レッドフォックスさんなら…どうします? そして、その力の均衡はとても不安定だとしたら」(たかまる緊張と不安、自分の中の空気が張り詰める) [Mon 18 Sep 2006 03:30:21]
◆レッドフォックス@水樽 > (とりあえず、Uターンして来た道を戻る。「回れ右」って言ってたし、これで大丈夫だろう。) 盗賊が来た時か。その時は撃ち殺す。相手が魔物じゃなくて人間である以上、誰であろうが心臓を貫かれれば死ぬ。それだけだ。 ・・・まぁ、その眼の色とか魔法の事とか、お前さんが色々変わってる事には気づいてたが。まぁ気にするほどの事じゃねぇと思ってツッコまなかったけどよ。(男は少年の方を見ず、ただ進行方向だけを見て淡々と答える) [Mon 18 Sep 2006 03:26:02]
◆アーク=フォース@水樽 > (だって…レッドフォックスさん…コンパスも地図も持たずに…馬引いてるし…、そう思いながらも話をつむぐ事にした)「自分が他の人と違うのは、なんとなくさっきの妖精のやり取りで解りましたよね? 解らなかったら解らなかったで後で説明しますが……それと、魔物相手ならいいですけど……山賊・盗賊は下手に逃げても地の利で圧倒されますよ…」(予測した事を言葉にする、何言われるかは想像していない…) [Mon 18 Sep 2006 03:18:06]
◆レッドフォックス@水樽 > (少年の思いがけない一言に驚き、口のパン耳が落ちそうになる。それを慌てて唇に力を込めて引き戻す)・・・なんだ?精霊の泉沿いに行けば、常世の森ん中でも魔物は来ないとか、そういう考えか?・・・まぁ確かに道には迷わずに済みそうだが、流石に常世側の力が勝って魔物が来そうだぜ・・・しかしまぁ、お前さんの言う通り結局はどっちに行こうがヤバいんだから、それなら道に迷わず近道の常世の森を抜けた方が良いって気もするな。魔物に会っちまったら全身全霊で逃げまくりゃ良いしよ。(男は思う。ひょっとしてコイツ、オレを上回るマジバカなんじゃないかと。そんなヤツに会えて、嬉しい限りだと) おう、起きてたいんなら構わねぇよ。オレもお前さんの話を聞いてみたくなった。(そう言いつつ、手綱で馬に喝を入れる。今まで眠っていたかのように動かなかった馬が、鳴声をあげて動き出した) [Mon 18 Sep 2006 03:11:55]
◆アーク=フォース@水樽 > (少しずつ、落ち着きを取り戻す、その中で出た妙な考え)「アングリマーラから森を突っ切っていった方がよさげですね…何襲ってくるかわかりませんが…海沿いに行けば迷う事は無いでしょうし…ただ…危険は山も森も同じですけど…すこし世間話でもしながらいきませんか? 正直寝たくないんで…今、さっき寝てたときに嫌な夢見たんで、ここ最近同じ夢ばっかりなのも見飽きました…」(人と話して居た方がいい、自分のことを話して何を思うかを知りたかったというのも一つの考え…) [Mon 18 Sep 2006 03:00:01]
◆レッドフォックス@水樽 > (腰に下げた紙袋から、パンの耳を取り出し唇へ。その口元に浮かぶのは安心か。それとも)へ、無理すんなっての・・・ほら、さっさと行くぜ。食って寝たからオレは元気だ、アングリマーラまではオレが馬を引いてやる。早く行かねぇと本気で間に合わなくなっちまうからな!(男は何時もの笑みを浮かべる。 守るべきものが、また増えた) [Mon 18 Sep 2006 02:55:00]
◆アーク=フォース@水樽 > (冷や汗をかいていたが、安心した……この人なら……自分の素性…言っても大丈夫だよね……うん、クロアスさんの時は仕方無かったけど…)「大丈夫……まだ…大丈夫です、辛くなっただけですから、まだ闇の淵には落ちません…堕ちたら、その時は自分で自分に始末をつけます…それくらい出来なきゃ…駄目でしょうし、でも…頼れる人は居た方が…楽ですね…気持ちは」(そういうと、馬車の中に座り込む、空はなるべく見ないようした、怖いから…) [Mon 18 Sep 2006 02:48:00]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・(小さく震えているように見えるアークを片手で抱きしめようとする) 悪いな、アーク・・・オレの浅知恵がとんでもない結果を生んじまったようだ・・・本当にすまねぇ・・・気をしっかり持て、アーク。オレはお前さんが何者かは知らねぇ。だがな、オレはお前さんを命に代えても守ってやる。・・・そしてもし、お前さんが魔道に落ち、本当にどうしようもなくなっちまったら・・・その時はオレが、お前の心臓を貫いてやる・・・ [Mon 18 Sep 2006 02:41:34]
◆アーク=フォース@水樽 > (馬車に乗り込む、その中で新たな恐怖を覚えて……相談するべきなんだろうか、それとも…何も言わない方がいいんだろうか…言い出せずに悩む…) [Mon 18 Sep 2006 02:40:02]
お知らせ > 妖精さんが帰りました。 『(馬の糞を投げられる前に逃げる事をお勧め)(きゃははははは――)』 [Mon 18 Sep 2006 02:37:43]
◆アーク=フォース@水樽 > (妖精の声に背を向け、馬車へと歩を進める、自分の中に感じる闇は小さくも確実に広がって行くのを感じる、広げるのは小さからずも憎悪や怒りなのだと悟りながら、小声で呟く) 「嫌だな…自分のこんな体が…嫌だな…段々闇に近づくのは……心は強く…それを忘れるな…神父さんはそう言ってたっけ…」 (それでも生まれる小さくても確実な恐怖、妖精への小さな憎悪が自分の闇を…悪魔の部分を膨らませている…天使の部分はどうなったんだろう…あったとしたら…隠れているんだろうか…それとも無いも同じなんだろうか) [Mon 18 Sep 2006 02:34:22]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・じゃあ、アークの力は消耗してないのか?・・・そうか・・・(男は安堵の声を漏らす。だ、それは直に軽い怒りへ添加した)道を教えてくれてありがとよ、優しい優しい妖精さん!!(男は突然起き上がり、虚空に向かってボウガンの引き金を引いた。それは風を切り裂き、目の前の大木へと突き刺さり、捻じ込み、その全体の半分を埋め、木の枝の一部になるだろう) [Mon 18 Sep 2006 02:30:33]
◆妖精 > (遠のく声は止まらない。子供の笑い声も徐々に遠く気配と共に)―――えぇー…?魔力?なんのこと?食べてないのよさ(きゃはははは。キノコの胞子をサラサラと振り掛けただけ。もう少ししたら、きっと大丈夫。)―――――どっちにいくかしらないけれど 森を出たいなら回れ右! (ワンッ)(姿なき声達の言葉を信じて進んだのならば、きっと、アングリマーラ付近に出る事が出来るだろう。――妖精の森の場所?それは…GMに聞いて秘密!) [Mon 18 Sep 2006 02:23:48]
◆アーク=フォース@水樽 > (レッドフォックスさんの傍に立ち、言う)「もしかしたら、それも…化かされたのかもしれませんよ…自分の力が足りないばかりに…申し訳ない…」 [Mon 18 Sep 2006 02:21:32]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・ああ、そうだ。そこの妖精。最後に1つだけ訊きたい。アークも言ったがオレ達は、どうしても急ぎの用がある。間違いとはいえアークの魔力を食わせたんだ。出来る限りの近道を訊いてもバチは当たらんだろう・・・知っているなら教えてくれ、頼む・・・・・・この通りだ。(男は頭を下げ、床に額を擦りつけた) [Mon 18 Sep 2006 02:17:40]
◆妖精 > こわぁいひぉどい (でも、声はきゃらきゃらとはしゃいでいる。悪戯が成功して満足している?うん、そんなもの。)おうまの落としもの(糞の事だ)探したくなるまえに ぶつけたくなるまえに 帰るといいんだわ(シャララ。再び葉が鳴いた。――声が少し遠くなる。どうやら、少しずつ離れているようだ) [Mon 18 Sep 2006 02:17:03]
◆アーク=フォース@水樽 > (それでも尚、魔の輝きを帯びた瞳は妖精のいるであろう場所を見ている)「帰る訳にはいかないんだ…王都に行って、紅い雨に穢れていない水を樽に入れて届けないとならないんだ……その水を待ってる人がいるからね…」(そういうと自分は大きなため息を付く、泣いてしまえば楽だけど、泣けない…まだ依頼は終ってないんだから…) [Mon 18 Sep 2006 02:13:43]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・色々忠告ありがとよ妖精さん。場所が場所なら、お礼に鉄の矢を持てる分全部喰わせてやるんだがな。それこそ、腕と言わず股座と言わず小指の先の一本一本にまでよ。(それだけの皮肉を言うのが今の男には精一杯だった) [Mon 18 Sep 2006 02:12:12]
◆妖精 > (姿無き声の主は、アークに伝えたことを、からかいながら、はしゃぎながら伝えるだろう。悪戯のネタ晴らしをする子供のように)(諌められれば)――――しらなぁいな いわ 遊んだだけだもの! きゃはははは でも、可愛そうだから だか ら さ、はやくお家にかえるのよぅぼうや 子守唄 帰り道に、おうまの尻尾をひっぱるのはやめたげる えー [Mon 18 Sep 2006 02:06:18]
◆レッドフォックス@水樽 > (ボウガンを持った手をガシャリと馬車の床に置き・・・泣いた。もっとも、その顔はボサボサ前髪に隠れ、誰にも見えないだろうが) [Mon 18 Sep 2006 02:03:52]
◆アーク=フォース@水樽 > (レッドフォックスさんの方を見ていう、顔は俯いて元気は無い)「馬を動かしたのは自分なんですからそんなに気にする事無いですよ……悪いのは自分ですし…」 [Mon 18 Sep 2006 02:03:42]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『(男はうわ言のようにブツブツと呟き、そして・・・)』 [Mon 18 Sep 2006 02:01:47]
◆アーク=フォース@水樽 > (その真紅の目が僅かに魔の輝きを宿して…)「けど…あんまり人を化かしたりして、怖がらせるのは駄目だよ…」(頭が痛い…やめてくれ…頼むから… 自分の中の何かを押さえつける様にその場にうずくまる、銀の腕輪をつける、聖銀製の腕輪が少し気分を軽くしてくる) [Mon 18 Sep 2006 02:01:19]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・あ〜・・・・・・つまり、あれか。またか。またなのか。いつものあれか。オレが「方向音痴」か。・・・・・・しかも何だ?オレの読んでた本はガセだったってのか?・・・・・・畜生、帰ったらあの本薦めたセンコーを半殺しにしてやる・・・ [Mon 18 Sep 2006 01:57:42]
◆妖精 > ひみつだけどひみつじゃないの 本当じゃないけど嘘じゃない ――あら、もう一人の「にんげん」さんが起きたよう おはようごきげんようこんばんは (声は聞こえども見えない声の主は、短い悲鳴をあげた)――危ないわね、怖いわ――酷い。 おしえて あげたのにぃ (此処が妖精の森だってこと。精霊の泉と呼ばれる場所じゃない事。) [Mon 18 Sep 2006 01:53:46]
◆アーク=フォース@水樽 > (自分の手がレッドフォックスさんの弓のそれを制止する)「威嚇行為もやめた方が良いと思います…ここじゃ妖精の方が優位ですし…何より、ここは自分達の土地じゃないです…妖精や精霊の土地です」(苦笑いを浮かべている、その顔には元気は無くて……すこし悲しげに見える) [Mon 18 Sep 2006 01:53:36]
◆レッドフォックス@水樽 > 悪いなアーク、オレの方が寝ちまうとは・・・ん?どうした?(少年の青い顔を見て、少々複雑な事になっているのを察した)・・・どうやら、事はオレが思ったようには進んじゃいないようだな・・・それより。(瞬間。男の手が瞬く。その右手には矢の乗ったボウガンがあった)ここじゃ撃てないのは分かってるが・・・なんだテメェは?(妖精を横目で見つつ、矢先をまっすぐ妖精の心臓へと運ぶ) [Mon 18 Sep 2006 01:49:05]
◆アーク=フォース@水樽 > (すこし…納得した……精霊と属性は似て非なるものそれに気付かなかった自分がうかつで…腹が立った)「そうなんだ…自分の声は精霊には…届かないんだ……ごめんね、迷惑をかけちゃって…」(急に気分が落ち込んだせいで気分が悪い…気を緩めたら…紅い瘴気に心を奪われる…もっと心を強く…) [Mon 18 Sep 2006 01:46:19]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが入室されました。 『・・・ち、腹が膨らんでウトウトしちまってたか・・・』 [Mon 18 Sep 2006 01:44:05]
◆妖精 > ――気がついたぁ―――き ゃは ははは は (複数の声の子供の声が響いた。ワンと耳鳴りがするほどに)――間違ったのは、にんげんさん。 私達は遊んだだけだもの だもの だもの ! 酷くなんて、ないわ。な いわ ――でもでもそ うね ちょっぴり可愛そうだから、教えてあげる。 あげるの ……貴方の声じゃ、精霊には届かない [Mon 18 Sep 2006 01:42:14]
◆アーク=フォース@水樽 > (もしかして…冷や汗かきつつ問う)「つまりさっきのは自分をからかった…て言う事? ひどいなぁ……ここにいないならいないって、教えてくれれば良いのに……これじゃ残り約三日で往復できるのかな…心配…」(銀の腕輪をポケットにしまう、何処にいるかさえ分からない声、頭に入ってきた声にも似ている…やっぱり…化かされたのか…自分…泣きたいのを少し堪える…怒りは無いが、レッドフォックスさんに対する謝意が溢れる、まぁ 命があるだけましだよね…) [Mon 18 Sep 2006 01:35:10]
◆妖精 > (声は森の中、草木の間。何処からでも聞こえるし、どこからも聞こえない。――声は彷徨っているようにも聞こえるし、流れているようにも聞こえる。ただ、鈴の音のような小さな声が) 今此処に、精霊は居ないわい ないいない ばぁ (シャラリと葉が、葉以外の何かで揺れた) さっきお返事したのは私! そして わたし [Mon 18 Sep 2006 01:25:51]
◆アーク=フォース@水樽 > (まだ少し……体は本調子じゃない…だけど声は聞こえる……何処にいる、感じる物が微弱すぎてわからない…)「君は誰? さっきの精霊とは違うよね? それとも妖精なの? 何もしないから出てきて良いんだ、話をしようよ」(好奇心と興味が今の自分を動かす、危険とは感じない、ただ、見ているだけ…な様な気がする……自分の感では) [Mon 18 Sep 2006 01:20:07]
◆妖精 > (「にんげん」の声が聞こえた瞬間、妖精達のおしゃべりは、風が一凪する間に止まる。―――葉が擦れる音しか聞こえぬ静寂が満ちた。)(やがて―我慢できなくなった何人かが) くすくす くすくす ……おきちゃった――…くすくす [Mon 18 Sep 2006 01:13:51]
◆アーク=フォース@水樽 > (うん…まだ眠い……体は動くけど……レッドフォックスさん…寝てるし…)「そこにいるのは…だれ?」(さっきの精霊らしき物とは僅かに違った気配……真紅の目が僅かに紅い光に照らされて光る…さっき見ていた悪夢は…忘れよう、目の前の事に集中するんだ…起きるんだ…自分) [Mon 18 Sep 2006 01:08:00]
◆妖精 > (なんだかちょっぴり失敗しちゃったわ。参照ここね。)…あとあと―…… あ と ね (これはねチェルシーがひっそり聞き耳をたててたから分かったのだけど…私達を精霊だと思ってたんだって! …妖精と精霊は違うわ。私達は妖精。でもでも、分かる事もあるのよ…?黒髪のおにーさんが、精霊さんに呼びかける事が出来ないって事は、わかるの。参照…精霊サンは、もっと別の言葉でしゃべらなきゃ、通じないんじゃないかって、妖精のメリールさんも言ってたわ。 精霊と属性は違うって。どうやら、「にんげん」は別の言葉で喋っていたみたいだって。) [Mon 18 Sep 2006 01:02:25]
お知らせ > 馬車から目覚めて降りる影さんが来ました。 『まだぼんやりと、覚醒しきってはいないけれど…』 [Mon 18 Sep 2006 00:59:05]
◆妖精 > たとえば――た と え ば (先ずは、妖精の森にいる妖精達に、馬車を動かせるような力を持つものがいないってこと。――ボゲードン種がいないこともないけれど、ここは妖精の森。揉め事が出来ないように女神様が見張っていらっしゃるから――誰かが怪我をするような力をだそうとすると、何処からかしびれ胞子の粉がふらふらと降ってくるのよ。だから、馬車を動かせるような力を持つ者がいても、力を出す事が出来ないって事。…――あ、これは、私が思っている事で、実際はどういう仕組みなのかしらなぁい。でもでも、力を出せないのは本当なんだから。 [Mon 18 Sep 2006 00:49:25]
◆妖精 > ――それで―― そ こ で (木々の合間に木霊する声は、久し振りの「お遊び」にはしゃいでた。はしゃぎすぎて、樹から落ちた子がいる。――尤も、雫が一滴二滴落ちた程度に葉を揺らすくらいだが)――どうしようか―― ど う しよう ?(此処に迷い込んで、何処かに行きたいと願った「にんげん」さん。あんまりにも可笑しかったから、痺れキノコの胞子を頭からかけてあげた。きっと、もう直ぐ動けるはずだわ。――正直にネタばらししちゃおうか――)うふふ――うふふ [Mon 18 Sep 2006 00:35:37]
◆妖精 > おかしいのね――おかしいのね(脱字が)(くすくすと誰かが笑えば、くすくすと誰かも笑う。姿はこそ見えねども魂の迷い子達は、紅い夜の下で囁きあうのだ。紅の夜に怯えながらも、話さずにはいられない。――今日は久し振りに面白い事があったのだ。 悪戯ものチェルシーが、こっそりこっそり「にんげん」をからかった話し。)――ひみつね――ひみつ(此処を何処だと思ったのだろう。此処はヴェイトスに程近い妖精の森。どうやら昼間の珍客は別の所に行こうとして、迷いこんでしまったみたい――) [Mon 18 Sep 2006 00:27:07]
◆妖精 > (夜の妖精の森は、”静か”賑わっていた) [Mon 18 Sep 2006 00:19:40]
お知らせ > 妖精さんが来ました。 『(シャララと鈴の鳴るような羽音が)』 [Mon 18 Sep 2006 00:17:42]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが退室されました。 『そのまま暫く馬車の中のマントの中で眠っていた、悪夢はまだ…こない』 [Sun 17 Sep 2006 19:48:02]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが退室されました。 『アーク=フォース<弧を描く大いなる力>、か。その名に恥じぬ男前ぶりだったぜ』 [Sun 17 Sep 2006 19:45:07]
◆アーク=フォース@水樽 > (もぞもぞとかけられたマントに一瞬体は驚きながらも素直に被る、眠っているとはいえ器用にかけられたマントのなかに身を丸める、静かな寝息の音だけが僅かに聞こえる) [Sun 17 Sep 2006 19:42:53]
◆レッドフォックス@水樽 > (ふらりと倒れた少年を受け止め、馬車の中央にゆっくりと寝かせる。少年のマントを敷布団代わりに、そして普段は滅多に脱がない自分のマントを上からかけてやる)まったく、大した男だぜ・・・さぁて、風の精霊さん達が戻るまで、オレも腹を膨らませますか。(先ほど投げたカツサンドを拾い、ふーっと息を吹きかけた後に一口。 ・・・外の霧が、少し薄くなった気がした) [Sun 17 Sep 2006 19:38:24]
◆アーク=フォース@水樽 > (引き止められた…説得された…その後は馬車の中で倒れるような感じで眠ったから覚えていない…) [Sun 17 Sep 2006 19:29:00]
◆レッドフォックス@水樽 > (馬車から降りようとする少年の肩に手を伸ばし、引きとめようとする)・・・そうだな。でもよ、そんなフラフラじゃあ精霊さん達も心配で気が気じゃねぇだろ。少しくらい休んでもバチは当たらないぜ?・・・風が吹いてきたら起こしてやる。オレにだって、それくらいは分かるからよ。(男の声は優しかった。親のようにと言うにはまだ男は若い、言うなれば兄のように) [Sun 17 Sep 2006 19:24:47]
◆アーク=フォース@水樽 > (眠れない…眠っちゃ駄目だ…寝たら精霊が来た時に、何も出来なくなる…、そう思って無理矢理言葉を吐き出して起き上がる)「大丈夫…です、自分が待たないと精霊が戻ってきた時、誰も話せる相手いないじゃないですか…」(そういって、笑みを浮かべて、荷馬車から降りる、眠気を覚ますために…まだ少しふら付く足取りで…) [Sun 17 Sep 2006 19:16:37]
◆レッドフォックス@水樽 > (半分ほど無くなったサンドイッチを投げ、倒れそうになった少年の肩を掴む)来たか・・・!頑張れ、ボウズ・・・!(目を閉じて、祈る。・・・もし、こいつので足りなければオレの精神力でも何でも持っていきやがれ・・・! ・・・風が吹き抜け、そして、消える)・・・成功したみたいだな。よくやった。・・・お前、最高だぜ。仲間にして良かった。・・・今はゆっくり休め、アーク。(ゆっくりと自分の膝の方へ少年の頭を運ぼうとする。男の膝枕なんざ、嬉しくないだろうけど) [Sun 17 Sep 2006 19:10:55]
◆アーク=フォース@水樽 > (再び頭に直接木霊する、声)【良いよ、少しだけ頭の中…見た、馬も対岸まで連れて行ってあげる……帰りもね、だけど、仲間がお腹をすかしてるんだ……君の力…魔法を使う力の源を少し頂戴】(肯定するしかない、精霊もそれは解っているのでそのような事を言うのだろう、何も気にせずに答える)『良いよ、お腹空いてたら力も出ないもん……』(イタチの額に緑の宝石が表れ、光り出し精霊自身も僅かに光を帯びる、自分から何かが抜ける感じ、少しずつ奪われるのは魔法を使う時の体力のような物、魔力そのもの、体がふらつてきた、倒れてしまいたいけれど倒れられない、腕輪の彫り文字が淡く輝いている、それでもレッドフォックスさんに言葉を書ける)「風の…精霊…来た……魔力…根こそぎ…持ってかれ…」(そういうなりその場に俯き、沈黙する、眠いけど寝られない、そんな状況で精一杯意識を保っている、一方でイタチ型の精霊は霧の中に消えていく、言葉を残して)【まっててね……仲間も連れてくるから…、ごめんね…】 [Sun 17 Sep 2006 19:03:05]
◆レッドフォックス@水樽 > おいおい、別にそこまでしてもらうつもりはねぇし、出来ないだろうと思ってるよ。心配すんな。(吹いてきた風に赤い髪が揺れる。男に精霊は見えない。だが、分かる ・・・そろそろだ) ・・・精霊にモノを頼むだけなら、食べ物か玩具でも渡せば大抵は引き受けてくれるだろうな。だが、今回は大仕事だ。そいつを頼むには一番の好物を差し出す必要がある。やつらの好きなもの・・・そいつは「魔力」だ。それも、自分達の属性のな。つまり、お前さんの属性魔法で有りったけの魔力を風の精霊達に食わせてやれ。腹が一杯になれば精霊達も大満足、力もモリモリ、馬車なんぞヒョイと持ち上げて、あっと言う間にクリスティアの足元までひとっ飛びってわけだ。何事も最後に決めるのは腹具合、腹一杯の御機嫌モードが最高ってわけだ。(カツサンドに齧りつく。口の中に広がる脂っこさと肉汁に、思わず感動の涙) [Sun 17 Sep 2006 18:43:40]
◆アーク=フォース@水樽 > (精霊…らしいが形は人ではなくて獣、イタチの様な生き物がじっと自分を見据えている、頭に直接木霊する声、思わず頭を抑える)【君は誰? どうしてここに来たの? 君は……人間? もう一人の人は純粋な人間みたいだけど】『人間…だよ、この湖を渡りたいんだ、助けてほしいんだ、欲しい物はあげられる範囲でならあげるから…お願い…します…』(目の前のイタチに似た生き物は自分をずっと凝視する、答えてくれない…それが怖い) [Sun 17 Sep 2006 18:42:13]
◆アーク=フォース@水樽 > (一瞬冷や汗をかいて、言う…あまり考えたくない…こういうときは)「お礼って…お供え物とかの事ですか? まさか……召喚士でもないのに契約しろなんていうんじゃ……え?」(気配が変わる……次に感じるのは風……少しずつ体が認識する、人ではない何かを…その目の真紅が僅かに黒くなっていた) [Sun 17 Sep 2006 18:30:24]
◆レッドフォックス@水樽 > (・・・ニヤリ、と馬車の外を見る。そして心の中で呟く。「そろそろ分かってるんだろ?さぁ来いよ。おめぇの好きなものをくれてやるぜ。・・・そこから覗いてる精霊さん達よ?」) [Sun 17 Sep 2006 18:23:00]
◆レッドフォックス@水樽 > (次のサンドイッチを布袋の中に1つだけ入っていたカツサンドに決定。肉を食うのは何ヶ月ぶりか)お前さん、精霊にモノを頼む時はどうやるか知ってるかい?それはな、何かしらの「お礼」を用意する事だ。それが何かってのは、もう言わなくても分かってるよな?(ニヤリと笑う。前歯の間にパンクズが挟まっていた) この霧だが、それは気にする必要は無ぇ。心配すんな。 [Sun 17 Sep 2006 18:21:00]
◆アーク=フォース@水樽 > (言ってることに納得するが、最後の疑問、この霧に関することで)「数人の精霊…ですか…確かにそれでいいと思いますが…この霧がはれてくれないと進めるものも進めないようなきもするんですが……」 [Sun 17 Sep 2006 18:13:50]
◆レッドフォックス@水樽 > (渡されたサンドイッチに満面の笑顔。早速その1つを掴み、口に運ぶ)・・・くぅ〜、パンってこんな味だったなぁ、うんうん・・・何時もの焼けた味や弾力のある歯ごたえも良いが、こうなんだ、このパン食ってるって感じが良いぜ・・・!(なんだか泣き出しそうな勢いでサンドイッチに齧りつく。まりもぐまりもぐ)・・・で、だ。その水中を進むってのは中々良い案だが、それだとほぼ丸一日仕事を頼む事になる。そりゃちょっと可愛そうだよな?それに思い切り水を汚す事になっちまうので、非常にマズい。道を訊くって方は、結局迂回するってこった。わざわざ精霊に頼む意味は無ぇ。・・・まぁ詰まるところ、多分お前さんも考えているだろう「一番シンプルで大変な方法」だ。・・・「複数の風の精霊に頼む」。分かりやすい答えだろ?要は浮力さえ稼げりゃ馬車は浮くんだ。そうだな、まぁ4・5人くらいに頼めば帰りの馬車も安全に運んでくれるだろうよ。(そこまで言って、1つ目のサンドイッチを食べ終わる。そして次のサンドイッチは何しようかを物色し始めた) [Sun 17 Sep 2006 18:08:47]
◆アーク=フォース@水樽 > (考え込む……一つの妙案があるがこればっかりは大変ではないだろうか…)「方法としてはいくつかありますけど、風の力の応用なら一時的に水中を歩くとかは可能ですね、後は精霊にどこか道を聞く…とかですね」(そういいつつ、残りのサンドイッチを布袋ごと、レッドフォックスさんに渡す) [Sun 17 Sep 2006 17:58:01]
◆レッドフォックス@水樽 > (少年の回答に苦笑い。しかしその眼は明らかに少年の口と手の「それ」に向かっている。食べ物の恨みは恐ろしいです)土を盛り上げるだと?おいおい、精霊達が大事な泉を泥水に変えてくれると思ってんのか?・・・お前さんは図書館で精霊の本を読んだ事はねぇのかい?あいつらの扱う風はオレ達の知る風じゃねぇ。オレ達の常識の物差しで考えを動かさない方が良いぜ?・・・でもまぁ確かに1人の精霊に頼むんなら、竜巻ぐらいは起こしてもらわねぇとダメだろうな。じゃあ、どうすれば良いと思う? [Sun 17 Sep 2006 17:52:30]
◆アーク=フォース@水樽 > (話を聞いていて、ある疑問が浮かぶ……それは…)「風の精霊でも…竜巻くらいの風圧がないと馬なんか飛ばせないんじゃ……それなら土を盛り上げてもらったら早いんじゃないんですかね? 少し精霊には失礼なんですが…」 [Sun 17 Sep 2006 17:44:35]
◆レッドフォックス@水樽 > (男は口の「いつもの」を超特急で噛み、飲み込むと、少年を軽く睨んだ)ボウズ・・・一人だけいいもん食ってないで、そういうのはちゃ〜んと分けてくれねぇとなぁ・・・?(微妙に怖い笑顔を浮かべ、少年を睨みつけた。が、すぐに話を戻す)・・・今回は何かしらの属性の精霊と話をするわけだが、一番お話できて嬉しいのは「風」の精霊だ。理由は簡単、風で馬車を浮かべて運んでもらえば、大事な馬車に傷もつかねぇし「浮かべる」のであれば、ある程度の重さは無視できる。この馬車自体の重量の問題もあるが、特に帰りの半端じゃねぇ馬車の重さは水や氷の精霊にゃ、ちょいとばかり文字通り荷が重いからな。 [Sun 17 Sep 2006 17:37:51]
◆アーク=フォース@水樽 > (荷台のほうに乗り込み、生活用品の鞄の中から小さな布袋を取り出し残っていたハムサンドを差し出す)「話する前に何か食べないと飢えちゃいますよ?」(そういいつつ、自分もハムサンドをほおばる) [Sun 17 Sep 2006 17:29:53]
◆レッドフォックス@水樽 > さてそれじゃあ、いよいよお待ちかねの精霊との楽しい「お話し会」な訳だが・・・先に言っておくべき事がある。どの精霊と話をするか、だが・・・・・・ん?監視?・・・ほほぉ・・・まぁいいや。話、続けるぞ。(男の顔には不敵な笑いが浮かんでいる) [Sun 17 Sep 2006 17:25:50]
◆アーク=フォース@水樽 > (拒んでる?違う……見てる?)「この霧……おかしくありません? 変というか、不思議というか、監視されてる感じがするんですけど」(それを言うなり、一時馬車を制止させる、しかし、自分の警戒は解けない、むしろ強まっていく) [Sun 17 Sep 2006 17:21:44]
◆レッドフォックス@水樽 > (本来、この依頼では馬車を引いてくれる者が着いてきてくれるはずだった。だが、男はそれを断った。帰りの馬車の荷台に二人が肩を詰めて入るのは、肩だけでなく息も詰まるからだ)・・・・・・おう、少年。起きたぜ。着いたみたいだな。(男も身体を起こし、外を見てみる。なるほど、霧が深くなってきている) [Sun 17 Sep 2006 17:17:03]
◆アーク=フォース@水樽 > (周りは霧が出てきてるし……どうしよう、少しだけど、何かを感じる……精霊?それとも妖精?そんな疑問が頭に浮かぶ、とりあえず、フォックスさんを起こさないと…)「レッドフォックスさん、着いたみたいですけど……視界不良です……霧が出てて…起きてます?」(荷台の方は見ていない、周りの空気が不思議なので警戒するように周りの景色を見て) [Sun 17 Sep 2006 17:10:17]
◆レッドフォックス@水樽 > ・・・・・・随分寝ちまったな・・・まぁ二日分だし、な・・・(寝転がったまま外の風景を見る。今は森の中のようだ。ということは、今は妖精の森か。まさか常世の森に入ったわけじゃないだろうし・・・ 少年には泉に着いたら起こすように言ってあるので、まだ泉には到着していない事になる。だが森に入ったと言う事は泉にも時期に着くだろう。 男は半身を持ち上げると枕代わりにしていた布袋の中から水筒を取り出し、口の中を潤す・・・この水は浄化されたものだ、念のため・・・水を喉の奥に流すと慣れた手つきで口元に「いつもの」を運び、また大の字に寝転がる。馬車の中は広く、それくらいのことは楽に出来た。・・・今は充分なスペースがあるが、この馬車も帰りには全て水樽で埋まる事だろう) [Sun 17 Sep 2006 17:06:20]
お知らせ > アーク=フォース@水樽さんが入室されました。 『眠たくなってきた目をこすりながら、荷台のほうを見る』 [Sun 17 Sep 2006 17:02:38]
お知らせ > レッドフォックス@水樽さんが来ました。 『・・・ふぁぁ〜〜〜・・・』 [Sun 17 Sep 2006 16:47:43]
お知らせ > リィンフォニールさんが退室されました。 [Fri 18 Aug 2006 02:22:51]
◆リィンフォニール > (植物たちはこんなに元気なのに、不思議だ) 早く 早く 。 (この乱れが無くなりやしないか。それを切に願う___ ..... 。) [Fri 18 Aug 2006 02:22:42]
◆リィンフォニール > (微動だにせず、そこから外を眺める。雨が降ると、生物特有の気を見ることが出来なくてつまらないと考える) 他の精霊たちも休んでいるか 他の動物たちも休んでいるか 。 (姿を見ていないから心配なようだ。ポツリ ポツリ と言を紡いでいく) [Fri 18 Aug 2006 02:10:58]
◆リィンフォニール > ___ ..... あそこ あの穴に潜もう 。 (見つけたその場所は、木の幹に開いている穴。小動物の棲み処のようだが、そこから生物反応は感じられない。ならば潔くそこで身を休めよう。ツィ___ ..... と真っ直ぐに宙を進み、そこまで来れば振り向きざまに中へと入る。大きさは丁度良さそうだ) ステキ 気に入った 。 (どうやらお気に召した様子。声に温かみが混ざっている) [Fri 18 Aug 2006 01:59:48]
◆リィンフォニール > ここは危険 危険 。何処かに隠れよう 身を潜めよう 。 (瞬きを行わない瞳は、キュロ ... キュロ ... と周囲を見渡す。ノイズの入っていない場所を探して___ ..... ) [Fri 18 Aug 2006 01:49:51]
◆リィンフォニール > (薄紫の光を一層目立たせ、森の暗がりから開けた花畑へ姿を現した精霊。花畑は___ ..... 本来は月明かりに照らされ美しいはず。なのに、今宵は生憎の雨天。精霊の瞳には、雨は縦に入ったノイズとして見えている) 乱れている 世界が乱れている 。 (そして、半透明の体を打つ雨は、そのまま霊体のダメージへと繋がるのだ) [Fri 18 Aug 2006 01:40:26]
お知らせ > リィンフォニールさんが入室されました。 [Fri 18 Aug 2006 01:34:48]
お知らせ > 黒獣さんが帰りました。 [Mon 14 Aug 2006 02:15:55]
◆黒獣 > (この匂いを落とさなければ)――――。(コプ)(体中に染みついた「あの匂い」を擦り落とそう。――黒獣はさらに深い場所へと進んで) [Mon 14 Aug 2006 02:15:47]
◆黒獣 > (ヴェイトスから、逃げなければならない、と、弾けた気泡の中にあった言葉が囁く)――――――。(それは出来ないと、自分の中で答える。)(本能は、危険に対して忠実だ。 特に、自分がどう足掻いてもかなわぬ『危険』に対しては、とても素直な反応を示す。 動けなかったり、震えたり、悲鳴をあげたり――それを判っているからこそ、認めたくなかった。認めたくなかったんだ。――あの匂いを感じた自分が怯えている なんて。 正体不明のあの匂いに、怯えているだなんて――!自分には手に負えぬ何かが、西にあるだなんて。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:08:34]
◆黒獣 > (水の中に体を横たえた獣は、浮かぶ気泡を見上げながら、とうとう「それ」の匂いを認めた。――ヴェイトスへと近づいてくるその「匂い」が、警戒と不安を本能から引き摺りだし、その匂いから逃げろと悲鳴をあげる。) ――――。(コプ)(溜息のように吐き出した気泡が、あがっていく) [Mon 14 Aug 2006 02:00:33]
◆黒獣 > (嫌な匂いがする) [Mon 14 Aug 2006 01:56:28]
◆黒獣 > (黒い獣は、浅い泉の中を歩いていた。 チャプリ、チャプリと水を跳ねさせれば、波紋が広がる。 徐々に深い方へ、深い方へ進むにつれ、四足の足音は、水を掻き分ける音へと変わり、ついには、サラサラと流れる水音しかしなくなった) [Mon 14 Aug 2006 01:54:10]
◆黒獣 > (月の隠れた夜の話) [Mon 14 Aug 2006 01:51:08]
お知らせ > 黒獣さんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 01:49:04]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(立ち上がって翻した羽衣。軽い足取りがいつもよりも強く、儚く消えていった…)』 [Sat 29 Jul 2006 12:38:11]
◆シャリネ > (足を崩した状態で座っていたが、体勢を変え、体育座りをして身を小さくするように、膝に顔をくっつけて目を閉じた。寂しいけど…寂しいなんて、いっていられない。ただ、今だけは…元気になれるように、少しだけ。。。思い出したい)頑張るから…だから、見ててね?頑張るから…(大好きな人に伝えようとしているのか、自分に言い聞かせているのか、自分でも解らなかった。ただ、前を向いて歩きたい。強く、そう願ったから) [Sat 29 Jul 2006 12:37:37]
◆シャリネ > ねえ、聞いてくれている?私ね、あなたから教えてもらった舞、できるようになったの…(懸命な声音、小さく、木漏れ日が零れる空を見上げて、呟いた。大好きだった、大切だった人。もう、隣に寄り添うことはきっとできないその人に、届くように…) [Sat 29 Jul 2006 12:33:43]
◆シャリネ > (とんとん、と、バレエのような舞をする。唄を披露するときにも時折見せるものだが、今日の舞はどこか切なげで、悲しげで…)……(…どうして自分は、人間を好きになってしまったのだろう。大好きなあのヒトは、私よりも先にあの世へ逝ってしまった…。淋しそうな、悲しそうな目をして、いつもの柔らかな微笑みは出てこない。俯いたそのとき、唇から紡がれる旋律をとめ、静かに、舞を止めた。そして、森の中の近くの木に座り込む。木漏れ日が、零れる。彼女はふと、その光を見上げてため息をついた) [Sat 29 Jul 2006 12:31:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(高い声の鼻歌と、軽い羽衣の乱舞――)』 [Sat 29 Jul 2006 12:26:44]
お知らせ > 藍音@罰ゲーム集めさんが帰りました。 [Thu 15 Jun 2006 02:02:36]
◆藍音@罰ゲーム集め > (花自体が拍子抜けするくらい簡単に、カードに吸いこまれた。 カードの稼働率は今回も好調、浜辺のあれは臭さゆえの過ちだったと密かに自信を取り戻したりする。 四枚確保したカードは懐に仕舞おう。落としたりしたら大変ではある。) これで依頼は粗方カタが付いたが―――もう少しこの辺りを見て行っても大丈夫だな。 (付近に転がしてた棒を再び拾い上げたら、 森の散策に戻ろうか。) [Thu 15 Jun 2006 02:02:32]
◆藍音@罰ゲーム集め > 幸い人の気配も無い。 早速行くか・・・・ 『あっつめーる あっ。(置いといたカードを、頭がぺいと弾き飛ばした。 収集時は声を掛けねばならないが、その声に反応したか。) ・・・・厄介だな。 大人しく捕まれというのだ。(今度は花部分とカードを重ねるように片手でそっと挟みこむ。 花、じたばた暴れるが気にしてやるものか。) 『あっつめ〜るだ〜〜』(呪文詠唱もう一度。 カードが一瞬光を放ち――) [Thu 15 Jun 2006 01:58:12]
◆藍音@罰ゲーム集め > ――動いた? (間近で言葉を出すたびに、くにくにと動いてるのがその内判ろう。 単語自体は関係なく、何言われてもくねっている。) こういう物なのか・・・・だがこれはこれで面白いな・・・!(懐からカード取り出して、花の上に置いて。) [Thu 15 Jun 2006 01:53:09]
◆藍音@罰ゲーム集め > (土に生える草のようだが地に足は付いてない。 倒れた木に乗っかったまま、季節外れの花を咲かせ、森を吹きぬける風に静かに揺れている。) インパクトには欠けるが・・・こういう平和なネタがあっても良―― (刹那の硬直。 近付いて確認しようとすると 触るな、とばかり首(茎?)を振ったのだ。) [Thu 15 Jun 2006 01:50:01]
◆藍音@罰ゲーム集め > 妖精の輪 と―― (脳内での想像図は死霊の盆踊りだが異国の精霊どもに敬意を表し、聞いたままの言葉で表現するとする。 巻き込まれれば狂うと聞いたが、それほどの異様は感じない。 宴の後が精々だ。 冷静且つ淡白に考えるならば、光量の問題で偶然、だろう。) ・・・・・む。(その中央に、演壇のように倒れた倒木の上に、一輪の花を見つけた。) [Thu 15 Jun 2006 01:45:51]
◆藍音@罰ゲーム集め > (もっとも気分任せ惹かれるままに歩む というのも、払い屋としての霊質への感受性を考えればある意味合理的なのかもしれない。 茂みを避けつつ歩む事暫く、急に開けた土地に出た。 それほど大きくは無いが森の中にあってその場所だけ低い雑草があるのみ、差し込む月明かりが何か優雅なダンスホールのような印象を与えた。) [Thu 15 Jun 2006 01:38:23]
◆藍音@罰ゲーム集め > (夏も近づいたが、夜の森にはまだまだ穏やかな涼しさがあった。 自分以外に人の気配も無く、音といえば時折聞こえる虫達の鳴き声ばかり。 成る程何かが居るという気にもさせるのだろう。 次は鍛錬場の代わりにでも用いるか、などと余計な思考。)(何ぞ珍しいものを降らせるだけでも驚きは大きかろうってことで、お目当ての品は特に定めていない。 まずは散策気分だ。) [Thu 15 Jun 2006 01:28:46]
◆藍音@罰ゲーム集め > (精霊が出るだの悪霊が出るだの――此方の土着性霊がどんなものか等知る筈もないが、「霊地で妖怪が出る」と括れば慣れ親しんだ条件だ。 噂話を教えてくれた子供ほどには恐怖も不安も感じない。) この分では子虫の方が厄介だろうな……さて、探すとするか。(尋常と異なる場所だから、不思議な物だって生え易い。 拾った棒で目の前の蜘蛛の巣とか払ったりしつつ、森の中へと分け入って) [Thu 15 Jun 2006 01:24:07]
◆藍音@罰ゲーム集め > まさか街を出てまで蒐集に走る者がいるとは考えまい。 この依頼、勝った―――(誰が何に勝ったのかはさておいて、やってきたのは都市近郊の森の中。日帰りできる距離ではあるが、街の人に聞く限りでは色々曰くだらけの場所である。カンテラの灯と月明かり、中途半端に確保された視界がかえって異界っぷりを増強していた。) [Thu 15 Jun 2006 01:19:37]
お知らせ > 藍音@罰ゲーム集めさんが入室されました。 『こんな所まで罰ゲーム。』 [Thu 15 Jun 2006 01:17:50]
お知らせ > ルシェーナさんが退室されました。 『(日が落ちる前に、移動してしまおう)』 [Sat 10 Jun 2006 16:12:07]
◆ルシェーナ > (精霊の泉は、コインを投げ込めば願いを叶えてくれるとか、くれないとか。人の勝手な言い伝えだろうとは思う、けれど。)(天使が精霊や神様にお願いゴトなンて、可笑しい。)――― やだやだ、あたし、人間染みてきちゃったですよ。やだやだー。(ふるる、長い銀糸を振って、)――― ま、冒険したいとか、観光したいなンてのが、一番俗物染みて人間臭い、ンで手遅れ風味ですけども。(妖精さんへサヨウナラ。この場を後にしよう。)(何処か行く目的決めておかないと、また背後が忘れるッてェ罠が。※だから何の話だと※) [Sat 10 Jun 2006 16:09:07]
◆ルシェーナ > でも、あっちの方は冒険者も多いッて聞く、し。(北か、南か。少し、考え、て)――― ぃよッし。南!南に決定。(地図を丸めて、サイドポーチへ詰め込む。立ち上がって、)とりあえず、当初の目的、精霊の泉よね。 其処に行ッて―――お賽銭でもして、素敵な冒険者と何処かで巡り会えるようにお祈りでもしておこうかしら。 [Sat 10 Jun 2006 16:04:57]
◆ルシェーナ > 一度戻って、古代遺跡、砂漠、古城―――、(ぐりぐりと地図に赤インクで髑髏を描いた場所、古城。名立たる悪魔を中心に巣窟になっているという、場所。) …ヤダな、近付いたら眩暈がしそう。 [Sat 10 Jun 2006 16:01:56]
◆ルシェーナ > …コンパスも何も効かないッて言うし、(首を傾げる。果たして、いけるのか。) ―――…少し、アングリマーラ辺りに寄って、準備を整えてから行くべき、かな…。其れか、アングリマーラ、雪山地帯、の順番で時間は掛かるけど、上がってみる、か…―――。 あ、逆にミナミに行くのもアリよね。クリスティアはもう行ったコトあるわけ、だし。 [Sat 10 Jun 2006 15:58:49]
◆ルシェーナ > ―――此の儘、北上すれば、クリスティアか…。(前、依頼を請けた時は、確か迂回して、雪山地帯を行ったンだっけ。指で辿る地図。其処彼処でひらひら春模様。もう夏だっていうのに。) …常世の森、(クリスティアに行くには一番近いだろう道。)―――………、 ………。通れるかしら。(ふむ、首を傾げる。)(少なくとも、ヴェイトスに降りて間もない頃、少年と一緒に行こう、なンて思った頃よりは 歩ける 確率は上がった筈。少しは。) …でも、なァ。(まだ尻込み。さて、如何しよう。) [Sat 10 Jun 2006 15:54:10]
◆ルシェーナ > (明るいうちに少し歩きたい。距離を稼ぎたいところ。花畑の真ん中で、どっこいしょ、座り込んで地図を広げる) [Sat 10 Jun 2006 15:48:12]
◆ルシェーナ > もしくは、何処かに行くのを忘れてたッてお話!(※背後が。)(何の話。―――さておき。) …バイバイ妖精さん。ルシェーナは、血みどろの冒険の旅に出ます。 素敵な未来を探しに…ッ!!(うふふ、あはは。頭に花冠とか、花のネックレスとかつけて言う台詞でもなかった。) [Sat 10 Jun 2006 15:47:04]
◆ルシェーナ > 二週間も此処に居ましたッてお話!!(どーん。)(花畑の真ん中で胸張った奴がいた) [Sat 10 Jun 2006 15:45:48]
お知らせ > ルシェーナさんが来ました。 『(気がついたら。)』 [Sat 10 Jun 2006 15:45:12]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『軽やかな歌声は、舞うように、風に流れていった』 [Sun 28 May 2006 01:21:04]
◆シャリネ > (そう呟くと、ふわっと踵を返して。舞うように、踊るように、軽い足取りで歩いていく) [Sun 28 May 2006 01:20:21]
◆シャリネ > (悩ましげに唸る少女。困った顔をしたまま、考えた様子で)困ったな…やっぱり、みんなが聞いてくれないと、お金にはならないもの…(たくさんおかねが欲しいわけじゃない。けれど、食べていくためにはやはり、それなりに収入が必要だ。ついには立ち止まり悩み始め)うーん……まずは、詞を考えなくちゃ [Sun 28 May 2006 01:18:09]
◆シャリネ > (小鳥は小さい羽を羽ばたかせて飛んでいった。それを見守るように空を見上げ、笑みを深めたまま。姿が見えなくなると、再び軽やかな足取りで踊るように歩き始めた)落ち着くな・・・(こういうところは、好きかもしれない・・・そう、穏やかに心のなかで思い)あ…。新しい歌、考えなくちゃ…(道端で歌う歌。考えるのを忘れていたと、困ったように小さな手を口元に持っていき、細い指を唇に当て)うーん。。。 [Sun 28 May 2006 01:15:01]
◆シャリネ > (ぱたぱたと羽を羽ばたかせ、少女の指に止まった小さな小鳥。愛しげに見つめ、柔らかに微笑むと、左手で頭をなで)可愛い(話しかけるようにそういえば、またね・・・と合図をするように立ち止まり。そっと優しく鳥を飛ばせるように手を上げ) [Sun 28 May 2006 01:09:18]
◆シャリネ > (肩から手にふんわりとかけた桃色の羽衣を翻しながら、軽やかに歩く。鳥の音が聞こえると、そっと森の中を見上げ。飛ぶ鳥に笑みを深めると、優雅に右手を伸ばし)小鳥さん、おいでなさい♪(歌うようにリズムに乗せて言い) [Sun 28 May 2006 01:06:12]
◆シャリネ > ♪(神聖な雰囲気の中を、軽い足取りで歩きながら、細く通る澄んだ声で歌い、その旋律はまるで鳥の音のようにも聴こえ) [Sun 28 May 2006 01:03:24]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『透き通る歌声を風に乗せて』 [Sun 28 May 2006 01:00:28]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『結局、溜息はいつでも出てくるのだけど』 [Sat 27 May 2006 23:27:35]
◆ヴァリス > ( 自然と夜空を見上げる形になった )( そっと深呼吸をして、 ) ―――あのメイドさんが何処にいるかもわからないし、かといって掲示板に出すのも嫌だな。 ( あれはあれで、いつの間にか手元に戻っている的な、『ナイフしか持っていない人間』という概念ぶちやぶれの切り札に使いたいのだ。 もし、もしもまた、この手が――― ) ・・・・・・っ。 あ゛ー。 駄目だ。 刀はとても大事で、遺品だけど。 ( そっと息を吐き、 ) ・・・・・・どうにかなっちゃう前に、薬。 彼女と連絡取れるといいけど・・・・。いや、迷惑かけちゃうかな。 やっぱり暗黒街の闇市を見たほうがいいか・・・・ ( お金がないのに、なんでこうも使う予定ばかり立つかな、ほんと ) [Sat 27 May 2006 23:26:07]
◆ヴァリス > ( まあ、そんなことはないから落胆するのはお門違いなわけで、溜息だってたっぷり出したりなんかしてないよ。ほんとにっ! ) ・・・・さぁて、あと、町に戻ったらなにをしようかな。やっぱり、ギルドに申請する為にも本物は必要だし―― ( でも、あー、しかし、 )( ぶつぶつと呟くこと数分後、彼はよしっ、と心のうちで結論を出した ) 探そう。まあ、返してくれないかもしれないけど、探そう ( 全てはネタと取材のため! )( さておき、) ・・・・あとは、薬。そう、後は薬かな。なんだかんだとこれも最優先事項かな。 ( ぽり、と頭を掻いて、後頭部を樹に預けた ) [Sat 27 May 2006 23:20:23]
◆ヴァリス > ( それにしても、ここに来たのは良かったけど、妖精とかに会ってないよなぁ。 ) ――――まあ、いいんだけどね。まあ、それは。うん。 ( 別に妖精見つけたら思いっきりネタにしてやろうとかあわよくば瓶詰めにして町に持って帰ろうとか実はテントに置いてあるリュックの中に虫取りアミを忍ばせてあったりとかそんなことは )( 絶対にないっ!! )( ほんとだよ? ) [Sat 27 May 2006 23:14:51]
◆ヴァリス > ―――――――それとも ( 見上げた夜空に浮かぶ月を眺めつつ、目を細める ) ・・・・このまま、街に帰らない、とか ( なんて、ね )( ・・・・・・・ ) ・・・・・・・・・・。静か、だね ( 自分の独り言に誰かが応えてくれる気配なんてない。 ) ミナ、早く帰ってこないと駄目だぞー ( もしかして、ここでぼぉとしている間にテントにもう戻っていたり。 )( まあ、大丈夫、かな。 午後から帰っても夜に帰ることになるだけだし ) [Sat 27 May 2006 23:09:01]
◆ヴァリス > ―――帰ったら、なにしようかな ( お金を稼いで孤児院と言うのは目的だし、今すぐどうこうっていうほどの話じゃないから、ちょっと保留。 さて、他には何かあったのだろうか? ) ――コートとか。洗ってくれるんだっけ・・・・? ( ほかには ) ――お酒を一緒に飲もう、とか言ってくれたっけ・・・・ ( ほかには? ) ―――――――――本物、探そうか・・・・? ( じゃり、と尻の位置を動かしたら刀の鞘が土を少し掘った ) [Sat 27 May 2006 23:03:03]
◆ヴァリス > ・・・・・・明日には、帰らないとね ( 呟いた言葉は木々の揺れる音に掻き消されるほどに小さい ) ・・・・・・。帰りたくないなぁ、なんて。 言ったら怒るかなぁ・・・・ ( 想像してみる。 )( 「いやぁ、なんといいますか? 街よりもこっちのほうが暮らしやすいといいますか、身体にいいんだよね? だめ? 駄目かなって言ってみただけなんだからそんな物を持ち上げてどうしようと思うのがばぁっ!!!!」 )( ・・・・・八つ裂き間違い無しである ) ・・・・・・・・・・・うん。明日には帰ろ ( 少しだけ血の色を失った顔をぶんぶん振った ) [Sat 27 May 2006 22:57:20]
◆ヴァリス > ( 背中を預けた樹がさらさらと葉を鳴らす ) ・・・・・・・ ( 風になびくように木々が揺れ、花が揺れ、髪が流れる ) ・・・・・・ここも、きれいに見える、ね ( 誰に問いかけるわけでもなく、彼は地面に足を投げ出したままの格好で、溜息を吐いた ) [Sat 27 May 2006 22:52:46]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ぼぉ、と月を眺めていた』 [Sat 27 May 2006 22:46:22]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(こてんと、倒れて。妖精と戯れるのは、また、明日。)』 [Thu 25 May 2006 20:14:39]
◆ルシェーナ > (飛んで、跳ねて、お花の香り。) [Thu 25 May 2006 20:14:22]
◆ルシェーナ > (昼に来たなら、蝶や花や、もっともっときれいなんだ、ろう) …今日は此処で野宿決定です、ねーッ。(美味しい空気、草花に囲まれて目覚める。それなんてメルヘン?)(乙女の憧れです。) [Thu 25 May 2006 20:13:16]
◆ルシェーナ > やばい、ステキ、超ステキ。(とりあえず、宵闇の中、ゆらゆら照らされる花畑に走って―――) まるで、天上みたいーっ(だーいぶ。)(花の布団に飛び込む。) (天上では、戦しか見ていない、のに。) [Thu 25 May 2006 19:56:12]
◆ルシェーナ > スーーーテーーーキーーー…!!(めるへんちっくに溢れる周囲の光景に感激。)(目的地に着いたンだか、着いてないンだか、問われても実は本人よくわかっていない、が。) 昼間に来るべきだったぜーコノヤローですよー。ちくしょうー。 [Thu 25 May 2006 19:52:13]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(ぽややーん。)』 [Thu 25 May 2006 19:50:23]
お知らせ > リーシャさんが帰りました。 『(ごろーん。)』 [Sun 21 May 2006 16:15:45]
◆リーシャ > 照れ屋が多いんですよぅ 森のデートとかしませんか、わひゃー。 ( 風の精霊サンを、抱きしめんとすー ) ( するりっ、と 逃げられて大地と接吻。 ) ああ、でも、 お外最高です、よぅ ―― っ [Sun 21 May 2006 16:13:15]
◆リーシャ > ( す ――― っ ) ( 息を吸う 森のかおり 森のかおり ) あ、 ぁ し び れ る ( 幸せ満喫 っ ) ( 手足をぐー ぐー ぐー のばすんですよ、そうですよっ ) ひさしぶりの、こんにちわですよ、精霊サン、妖精サン! ( そこらに手をぶんぶか、ぶんぶか ) ( 振って振って 一人賑やか。 ) [Sun 21 May 2006 16:06:33]
◆リーシャ > ああ、旦那様、感謝いたしますよ ぅ っ ( そと、そと、そと、そとっ ) ( 草だ、花だ、樹だ、土だーっ ) 行動束縛少なく、狩りしたりとかして良いなんてっ ( ちなみに逃げる気はナッシング ) ( ヘタにそういうことすると 絶対ころされますよ そうですよ ) ( あの人 やるとき 何がなんでも やるとおもうのですよ っ ) [Sun 21 May 2006 16:00:10]
お知らせ > リーシャさんが来ました。 『( お外なんですよ )( そうなんですよっ )』 [Sun 21 May 2006 15:57:49]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『・・・・そうやって、しばらく月を眺めつつ、』 [Fri 19 May 2006 22:53:33]
◆ヴァリス > ( それを嬉しく思うこともあるし、 )( 哀しく思うこともある )( でも、そんなのは何処にいたって同じことなのだ。 この島に限ったことではないのだろう ) ―――― ( それでも、自分に沢山のものをくれたこの島に、この街に彼は少しなからず感謝しているし、来てよかったと思ってる。 ) ・・・・・・誰にも、恥ずかしくて言えないけどね ( 誰も見ていないだろう花畑の中心で、彼は小さく笑った ) [Fri 19 May 2006 22:48:02]
◆ヴァリス > ( 街の喧騒のそれと比べるととても静かな森。 正直、こういう静けさは好きだ ) ―――元々、こういうところの生まれだからかな・・・・・ ( 薄っすらと残る郷愁の念 )( あまりいい記憶はないのだけど、 )( 森は好きだった ) ――――遠くまで来ちゃったなぁ・・・・・ ( 幾つかの山を越え、海を渡り、そうやって辿りついたこの島は、 )( 一年と言う長い時間の中、彼に様々な想いを抱かせてくれた ) [Fri 19 May 2006 22:42:12]
◆ヴァリス > ( ふらふらとテントを出る。 森の中、ぽっかりと穴が開いたようにある花畑の中を彼は不確かな足取りで歩く ) ――――― ( 空を見上げ、夜空に浮かぶ月に彼はほぅと溜息を吐いた ) ・・・・・・・静かだねぇ ( そっと呟いた言葉は森の気配に紛れて消えていく )( 色彩を戻し始めた世界を見て、彼は再びそっと息を吐く ) ・・・・・ミナ? ( ここにいるのだろうか。流石に遠くにいってはいないと思うのだけど・・・・。 もしかしたら、小川に水でも汲みに行ったのかもしれない ) [Fri 19 May 2006 22:33:52]
◆ヴァリス > ( 薄っすらと瞼を持ち上げる )( 彼の瞳。その白い瞳で彼は久しぶりの白色の世界を見る ) ―――― ( もう一度頭を振って、彼は細く素肌に捲きついた根をぶちぶちと引き千切りながら身を起こした ) ・・・・・・・・ミナ? ( なんだか記憶がはっきりとしなかった。 どうも脳がまだ睡眠中のようだ。 一日中爆睡した後のように、昨日のことですらすぐに思い出せない ) [Fri 19 May 2006 22:23:40]
◆ヴァリス > ( 始めに感じたのは月の光だ )( 見上げてみるとテントの天幕を通して月の光が薄っすらと染み込んできていた ) ・・・・・・・・ ( ゆっくりと息を吐き出し、頭を振って浅い意識を明確にする ) [Fri 19 May 2006 22:16:54]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『ゆっくりと目を覚ます』 [Fri 19 May 2006 22:11:57]
お知らせ > ミナさんが退室されました。 『邪魔されぬように、眠くなるまで見張っていたとか…。。。』 [Thu 18 May 2006 14:24:01]
◆ミナ > ( 理由が理由ならば、仕方ない。 むしろ、そんなものを抱えていたなど知らなかったのだ。 自分こそ、要らぬ理由で怖がってしまった。 一瞬、本当に怖かったのだ。 それでも、そんな自分を咎めない相手が、大切だと思う。 ) ―――ぅん。 ゆっくり、休んだ方が・・・いぃょ。 ( 静かにそう…囁いて―― ) [Thu 18 May 2006 14:23:37]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『そうして、今日。彼は目を覚ます事はなく、昏々と眠る』 [Thu 18 May 2006 14:22:07]
◆ヴァリス > 今更ながら訂正ですっ 申し訳ないです! ( 戦争の中暴行によって生まれた女性の話。 → 戦争の中孕まされた女性の話。 ) [Thu 18 May 2006 14:21:40]
◆ヴァリス > ―――悪くないよ ( そういって、彼は首を横に振る。 )( 彼は少女の杞憂に気づきもしない )( そうやって、多くを語り、少女が緩やかに理解するのを待ち、 ) ――――だからなんだ、というわけでもないよ。 ただ、知っておいてほしいってことだけを知ってほしいかな。 今のは――そういう、理由から、俺は―――時々そうなるから・・・・・ね ( そういって、彼は少女に笑いかけた後、 ) ・・・・疲れた、かな。ごめん、寝るね ( そうやって、瞳を閉じるだろう。 背を樹木に預けたまま ) [Thu 18 May 2006 14:18:23]
◆ミナ > ―――――本当に、悪くない? ( 果たして、本当のことなのだろうか? 嘘でも、本当のことのように言う人は居る。 もしかしたら、ヴァリスもそうかも知れない? テントの中に足を踏み入れれば、隅っこのところに膝を抱えるように座り込み、ジーッと相手を見遣ろうか。 不意に見えた相手の瞳が、黒の色に戻りかけているのに気付けば、小さく胸をなでおろす。 ―――――それから、語られたものは想像していなかったようなこと。 理解するのに数分を要しつつも、何とかその内容を解すれば、こま多様な顔を浮かべて俯いて。 ) [Thu 18 May 2006 14:09:15]
◆ヴァリス > ( 自分の生まれた経歴。 異国の地で起きた戦争。 戦争の中暴行によって生まれた女性の話。 それが母であること。 自分がミックスであること。 不定期に訪れる破壊衝動であること。 母が死んだこと。 人間の孤児院で育てられ、院長を慕っていたこと。 母も院長も人間に殺されたこと。 今自分はもしかしたら人間に対して殺意ににも似た憎悪を抱いているかもしれないこと。 それらのことを、ほとんど ) [Thu 18 May 2006 14:02:14]
◆ヴァリス > ――――――――いや、ミナは全然悪くないんだよ? ( そっと、中に入れば彼はテントの中からも見える樹木に背を預け、額に脂汗を浮かべながら荒々しい息を吐きながら根元に腰を下ろしていた ) ―――――好きなところに座っていいよ。 ( そういって、彼の薄く開いた目はそっと朱の冷めかけた黒の瞳 ) ――――今から話すの、まあ、聞いてるだけでいいから。 憶えなくてもいいから ( そういって、彼は少女が立ったままであろうと座ったとしても、 )( 話すだろう ) [Thu 18 May 2006 14:02:05]
◆ミナ > ( 其の背を見送った後も、あまりに突然だたせいか、動けない様子。 テントの中から聞こえる、荷物を乱暴に漁る音。 パチパチと目をさせながら、動こうとした瞬間―――聞こえてきたのは先ほどと一緒の謝罪の声。 ) ぁ、の・・・・・・変なこと、してたなら・・・・・ゴメンナサィ。 もぅ・・・・しなぃから。 ( ――と、小さな声で自分も謝る。 そっと、テントの入り口を覗くように、中を見遣れば、一歩ずつ中へと。 ) [Thu 18 May 2006 13:56:15]
◆ヴァリス > ( 少女の様子に彼は気づく様子がなく、 )( テントの中に入れば乱暴に引っつかむような勢いで薬をとり、 )( ざらざらと手の平にぶちまけてから齧りつくような勢いで薬を噛み砕き、租借し、水もないまま胃に落とし、水を流し込んで―― )( そうして、テントの中の気配はだんだんと和らいでいくだろう。それでも、薬の服用する量が増えてはいるのだが ) ――――――ごめん。 ( テントの中か漏れ出したのは、そんな謝罪の言葉 ) ・・・・・・大丈夫だから。 ・・・・・うん、やっぱり話したいし、話しておきたいこともあるし、中に入ってくれるかな? ( そういって、テントの入り口から伸びた手がおいでと手を振る ) [Thu 18 May 2006 13:48:57]
◆ミナ > ( 何か囁かれた? いや、吐き捨てた? ―――いつもとは、違う雰囲気。 次第に、表情も強張り、震えるか。 ) ―――ぁ、のっ・・・・・・・・・。 ( 「どうかしたの?」――と聞こうと思った矢先。 いつもとは違う雰囲気で、怖い顔して叫ばれた。 ビクッと、大きく体を震わして、その場に先ほどと同じように尻餅をついて… ) ―――ぁ、・・・ぅ・・・・・・・・。 ( 何を云えばいいのだろうか? ―――分からない。 混乱しながら、其の背を追わず、その場に暫し座り込んでいて… ) [Thu 18 May 2006 13:44:31]
◆ヴァリス > ―――――だから、ついてくるなと――― ( いったのに、と。 漏れる悪態 )( そんなことを思っても始まらない。 否。 それを思ったら――暴力を振るう原因になるのだから考えるなっ!! )( そう、心のうちで叫んだところで何かが変わるわけでもない。 )( それでも、 ) うぅるぅさぃいなぁっ!! ( 大丈夫だといっているだろう、と彼は思わず叫んでしまう )( あがるかもしれない手を逆の手で抑え、 ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ごめん ( とりあえずは、一刻も早く、薬を飲まないと。 求めてテントの中へと入っていくだろう ) [Thu 18 May 2006 13:33:47]
◆ミナ > ( 憎悪など、小鳥には知らぬ感情。 其れを抱え苦しんでいるなど、本人には分からぬか。 ) ―――だって、汗とか・・・・顔色も、悪い。 ( びっと相手の顔を指差す。 大丈夫―――といっても、やせ我慢かもしれない。 ) ―――ねぇ? 無理しちゃ、体にドクだょ? ( くぃっと相手の服を引っ張って… ) [Thu 18 May 2006 13:31:00]
◆ヴァリス > ( フラッシャバックは嫌な記憶ばかり。 訴えかけるのは憎悪にも似た同属嫌悪と異種族嫌悪と破壊衝動にも似た猛り ) ――――? ( ふっ、と赤色の世界に写りこんだのはまだあどけない少女の顔。 ) ――――大丈夫、だって。ここで横になるより、テントの中の―― ( 天井吊るすように張られたテントの中は一本の樹木が役立っている。 自然、テントの中に入れば樹木に背を預けることが出来る。 触れることが、できる ) ―――それに、 ・・・・・・大丈夫、だって ( 薬の類や武器類は全てテントの荷物の中。 その薬を飲まないことには―― ) ・・・・・・いや、だ ( 少女に暴力を振るってしまう可能性だってあるのだから ) [Thu 18 May 2006 13:24:28]
◆ミナ > ( 世界が真っ赤になるなど、知らない。 蹴れど、覗き込んだ相手の瞳は真っ赤。 まるで鮮やかな血の如く。 其れが頭の中に浮かぶや否や、少し体が強張って。 ) 足、フラフラ・・・だょ? 歩かないほうが・・・・・・・。 ( 立ち上がるよりも、横になって休んだほうがいいのでは?――と、立ち上がる相手を見遣って問いかけて。 ) [Thu 18 May 2006 13:19:20]
◆ヴァリス > ―――――あ、 ( 世界が真っ赤に染まる発作。 )( 薬とか最近大丈夫かなぁ、とは思ってた。 )( むしろ、 )( これを目的に森に来たのだけど、 ) ―――――っ、 つっ、 あり、がと―― ( そっと受け取った水を頭から被った後、口に含み、転がしてから嚥下する。 ) ―――――。だい、じょうぶ、ありが、と ( そういって、立ち上がりかけた彼はフラフラで、 )( 瞳は依然として赤く染まり続けており、 ) [Thu 18 May 2006 13:14:01]
◆ミナ > ( 相手の顔を覗き込みながら、ポケットからハンカチを取り出し、相手に差し出す。 そして、水を求めてヴァリスが抱えてきたリュックの中をガサガサと漁って。 ) んと・・・んとぉ・・・・・お水っ、お水っ! ( 急いでいせいか、手元があわただしい。 手にしたと思った水筒が、何度もリュックの其処へと沈み行く。 ―――漸く、水筒をてにすれば、慌てながら其れを相手に差し出して― ) [Thu 18 May 2006 13:10:14]
◆ヴァリス > ( ぜーはー )( 彼は揺れる視界の中、大丈夫、まだ駄目だと何度も呟いた ) ―――大丈夫・・・・・。うん、水、くれる・・・・かな? ( そう、苦しげにいった彼の額には玉の汗が浮いていた )( そうして、彼は大丈夫とか駄目だとか落ち着けとかと何度も呟く )( うち、 )( 網膜が赤く染まり、世界を見る ) [Thu 18 May 2006 13:07:06]
◆ミナ > ―――・・・・・イヤサレル? ( あんまり使わない単語だ。 意味を思い出そうと考え込む。 それよりも―――少し変だ。 何が変?――――それが分からない。 む〜っと、眉間にしわ寄せ考えて居れば……不意に、テントの脇で膝を付く相手。 目を見開き、驚いた表情を浮かべれば、ばっとすぐさま近寄って… ) あ、ぅ・・・・・・・どっか、痛い? んと、んと・・・・・・お水、飲む? [Thu 18 May 2006 12:56:48]
◆ヴァリス > ( 何事もなく、ただ笑っていた青年の膝から力が抜け ) ―――っ ( ふらぁ、と膝を地面につくだろう ) [Thu 18 May 2006 12:52:21]
◆ヴァリス > ( そうして、心配掛けたくないからと理由すら話さない彼は更に心配をかけていることに気づいていない ) ――――そんなに見ないでくれるかなぁ? 恥ずかしいんだけど? ( 照れ笑いを浮かべながら、お花畑の中心の少女に向かって笑い、 ) ―――うーん。そうじゃないかな。ほら、癒されるって言うのかな? あははー。 まあ、改めて言うとおかしなことだけ、ど――――? ( それは、テントの組み立てが終わった途端だった、 ) [Thu 18 May 2006 12:52:00]
◆ミナ > ( 心配はするだろう。 気付かぬうちに倒れたり怪我したりしてたのだから。 なかば、子を見守る親のような気持ちでジィィィィィィィっと見遣っているか。 ―――風に揺れる花が、そんな自分をなだめるように揺れ動く。 手元を擽る其れに、初めは我慢するものの……すぐにクスクスと笑みを零して… ) ふぇ? ヴァリスと喋るだけで、役に立ってる、の? ( 首を傾げて考える。 役に立ってるつもりは……ないけれど、と。 ) [Thu 18 May 2006 12:48:42]
◆ヴァリス > ―――そんな心配しなくてもいいのに。こんなの、一人旅をしていたときは毎日のようにやってたよ? ( そういって笑えば、彼は手際よくテントの組み立てを再開するだろう )( しゅんとしている少女を見て青年は苦笑を浮かべた )( 元々一人で来る予定だったので、全部一人で出来る程度のことばかりなのだ。食料だって携帯食料がそのほとんど。 むしろ、水分で済ませてしまおうかという腹積もりでさえあった ) ・・・まあ、大丈夫だって、こうやって話してるだけでも、ミナは十分役に立ってるよ? [Thu 18 May 2006 12:44:38]
◆ミナ > ( 手伝おうとした矢先、物凄い心配する声が聞こえてきた。 キョトンと、テントの骨組みを支える相手を見ながら首傾げて… ) ぅー・・・・・でも。 ヴァリスひとりでやらせたら・・・・。 ( 付いてきた意味が…――と、呟く。 手伝うつもりで付いてきたものの、別段そのようとも果たせていなく、寧ろ足手まとい。 しゅんとしながら後ろに下がれば、ちょこんと花畑に座り込んで― ) [Thu 18 May 2006 12:40:36]
◆ヴァリス > ――――そーかなぁ? ( 半信半疑の声が向けられる ) ――無理しなくてもいいんだよ? ( そういえば、案の定。 尻餅ついたミナの姿に苦笑 を漏らし、 ) あ――――っ!! ダメダメ! 危ないんだから! ( テントの手伝いをしようと近づいてきたミナに叫ぶ ) そんなに大きなものじゃないけど危険だよ! 倒れてきたりしたら大変だって! 大丈夫だから! ミナが力持ちってことはよくわかったから! ( あたふたと、叫びつつも近寄ることが出来ない。 今、手を離せばそれこそテントの骨組みがミナにぶつかるだろうから ) [Thu 18 May 2006 12:37:06]
◆ミナ > ……わたしだって、体力あるょ? ( 何だか癪に障ったらしく、辺りを見渡して持ち上げられそうな石を探して。 手ごろな大きなの其れを発見すれば、持ち上げようとしゃがみ込んで… ) ――ッ、ぅうぅうっ!!!! ( 持ち上げようとしたものの、腕の筋肉が殆どない小鳥には、到底無理な話。 すぐにストンッと尻餅をついてしまうだろう。 ) む・・・・・・・・・。 ( 頬を膨らませれば、相手の元まで行って……組み立てるのを手伝おうとして ) [Thu 18 May 2006 12:33:09]
◆ヴァリス > ―――うーん。疲れるとは思うけど、俺は体力がまだまだあるってことだよ ( そう呟きに応えつつ、彼は荷物を木の根元に置くだろう、 )( 二人は余裕では入れる小型テントを組み立てつつ、 ) ―――いいところだね、ここ ( そういった彼は花畑のほうを眺めたりせず、黙々と笑みを零しながら組み立てていくだろう ) ――――だいじょーぶ。むしろダイジョーブイ? あははー。 まあ、それを治すためにここに来てるんだから。大丈夫だよー ( ふいーっと袖で額の汗を拭いつつ、笑う ) [Thu 18 May 2006 12:29:18]
◆ミナ > ・・・・・・・・・・・モトヨーヘイだと、疲れないのかな? ( ぼそりと呟いて考える。 自分でも、「モトヨーヘー」になったら疲れないだろうか? それとも、ヴァリスだから特別なのだろうか? 眉を顰めて顎に手を添え、歩みを緩慢にさせながら考える。 ―――ふと、不意に耳を入ってきた小川のせせらぐ音。 ピクッと顔を上げて辺りを見遣れば、嬉しそうに笑うだろうか。 ) ぅん、まだヘーキ。 ヴァリスも、悪くなったら、云ってね? ( ニコッと微笑みながら言葉を返すものの、何処か腑に落ちない感情が芽生えるか。 ) [Thu 18 May 2006 12:25:55]
◆ヴァリス > うはははー。大丈夫。こう見えても俺、元傭兵だよ? ( そういって、彼は腕を頭の高さぐらいまで自信満々に上げる ) なに。ミナだってこんなに歩くことってないんじゃない? 疲れたら言うんだよ? ( そういって、彼は笑い、花畑向うの木の根元まで歩いていくだろう。 小川も近く、どうやらあそこにテントを張るつもりではあるけれど、 ) 気分悪くなったりしたら、言うんだよ? ( そういって彼は笑い掛ける )( 今日の彼はよく笑う )( それに貴女が気づくかどうかはわからないけれども、 )( 不自然なほどによく、笑う ) [Thu 18 May 2006 12:21:31]
◆ミナ > ( 別段重い荷物など何も持っておらず、唯一の荷物と言えばお菓子くらい。 ) ―――ぅ? ………ぅん、へぃき。 ヴァリスは? ( ピタッと歩みをやめ、首を傾げて逆に問う。 ) [Thu 18 May 2006 12:18:13]
◆ヴァリス > 大丈夫? 疲れてない? ( そうやって、一歩花畑に足を踏み入れた青年はぐるりと身体ごと振り返って、少女に問いかける ) [Thu 18 May 2006 12:17:04]
◆ヴァリス > ( やっと辿りついた妖精の森。 背負った荷物には約一週間分の食料がひしめき合い、腰には例の模造刀。懐に忍ばせているのは銀ナイフという、これから旅に出てもおかしくない格好で、彼は一歩、花畑に足を踏み入れる ) [Thu 18 May 2006 12:16:16]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『( こっそりと、後ろを歩く影一つ。 )』 [Thu 18 May 2006 12:16:12]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『( 今朝出発して )』 [Thu 18 May 2006 12:14:41]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 [Sat 6 May 2006 01:13:19]
◆シャリネ > かえろっかな・・・(ぽそりと呟いて。ほわほわとバニラの香りを漂わせた少女は、ゆっくりと森の中へと消えていった) [Sat 6 May 2006 01:13:15]
◆シャリネ > (高く舞い上がった花びら。暫しして止んだ風。ゆったりと踵を返すと、再び花を愛でるように見ているが、小さくお腹の音がなり)・・・あ・・・おなかすいたなぁ・・・(瞬きを数回繰り返すと、お腹の方を見て、右手でお腹を軽く押さえ呟いて) [Sat 6 May 2006 01:11:02]
◆シャリネ > (遠くに飛ばそうと、息を吹きかけてもなかなか飛ばないその花びらに繭をハの字にし)うーん。。。(と困っていたそのとき、風が強く靡いて花びらがゆらゆらと飛んでいった)あ・・・(突然のことに呆気にとられ、空高く舞い上がる花びらを目で追いかけ) [Sat 6 May 2006 01:07:12]
◆シャリネ > (銀色の髪を風に躍らせるように靡かせて花畑を歩き回っていたが、ふと立ち止まって、落ちた花びらを身をかがめて手にとって眺め。ふぅっと息を吐いて風に乗せて遠くに飛ばそうとし) [Sat 6 May 2006 01:03:01]
◆シャリネ > (花に混じったバニラの甘い香りが漂う。サラサラと吹き抜ける風の中、桃色の羽衣を翻しながら花畑を軽い歩調で歩いていく)誰かにあえますよーうに♪(メロディにあわせて歌うように口ずさむと、ニコニコと楽しそうに花を愛で) [Sat 6 May 2006 00:58:39]
◆シャリネ > (訂正→湖=泉)(そっと立ち上がると、今度は花を愛でるように歩き始める) [Sat 6 May 2006 00:55:16]
◆シャリネ > (両手にすくった水を再び口元に持っていき、喉元へと運ぶ。心地よさそうに飲み終えると、正座を崩した形で座り込んだまま、サラサラ・・・と木の葉が擦れる風の音を聴くかのように、穏やかな微笑を浮かべて長い睫毛の瞳を閉じ) [Sat 6 May 2006 00:52:03]
◆シャリネ > (湖の水面に映る自分の姿を見つめ、どこかくすぐったそうに、はにかんだように微笑むと、そっと両手を伸ばしてその水を掬い取り、口元に持っていく。静かにのどを潤すと、口内からは水の甘さがひろがり、思わず顔を綻ばす)おいしい・・・(思わずそう呟いて、もう一杯・・・と、再び両手を湖に伸ばし) [Sat 6 May 2006 00:49:28]
◆シャリネ > (穏やかな向かい風、サラサラ・・・という木の葉の擦れる音と同時に、銀色の髪が艶やかになびく。穏やかな微笑を浮かべ、静かに透き通る声で歌を歌いながら、少し上を向いて)・・・綺麗・・・(空の青さに嬉しそうに、感嘆と呟く。視線を落とすとそこには澄んだ色の湖。そっと湖に近づくと、すわりこんで、湖を覗き込む) [Sat 6 May 2006 00:46:24]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(静かなぽかぽか日和に)』 [Sat 6 May 2006 00:41:11]
お知らせ > 那湖さんが退室されました。 『(良くある一日。最初の時間)』 [Mon 1 May 2006 08:00:44]
◆那湖 > (赤、青、黄色、白、紫。今日は、どんな花束を作ろうか?) (白い影が木立を駆けて、森の奥。) [Mon 1 May 2006 08:00:22]
◆那湖 > (今日は、陽射しがあったかい。よく晴れた一日になるといい。さやさやと揺れる葉陰の下、ととっ。走り出す。) (花畑のある場所を目指して。) [Mon 1 May 2006 07:57:20]
◆那湖 > (綿毛のような白い尻尾に、葉っぱがひらり、一枚。背中の方は見えないから、しらんぷりのこと。) (てこてこと歩く四足、白狐。緑の清々しさと、花の甘さと、朝日の下で。ぐうーっと、伸びてみた。) [Mon 1 May 2006 07:16:40]
◆那湖 > (朝日の下に、青い花。深い湖みたいな花弁に浮かぶ一滴に、舌を伸ばした。) (花の甘さが映った、甘い雫がするり。喉に転がり落ちて、はたはたと尻尾が揺れる。) [Mon 1 May 2006 07:13:29]
お知らせ > 那湖さんが入室されました。 『(朝露きらきら)』 [Mon 1 May 2006 07:12:08]
お知らせ > ハーネルさんが帰りました。 『( ―――ただ、情報を集めるだけ )』 [Sun 23 Apr 2006 22:59:08]
◆ハーネル > ( 静かに双眸を閉じて行けば、合図をするように段々ずつ姿が消えてゆく――誰も知らない。誰も見つからない。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:58:53]
◆ハーネル > ( 詠唱完了に近付いてゆくにつれ――、足元から姿がぼんやりと空間を歪めるかのように消え始める。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:57:33]
◆ハーネル > 長居は無用、必要なのは情報だけ…… ( 誰もいない方へ見上げるにしろ言動は未だに止めない。笑みを薄らに明かしながら、再び先ほどとは違う特異の呪文を小声で詠唱し始めて―― ) [Sun 23 Apr 2006 22:56:45]
◆ハーネル > それでは、誰にも見られないように次の場所へ……。 ( 開かれた魔書を小さく鈍い音を鳴らした。それは本を閉じたものである。懐へ潜め隠しながら周囲を見渡る以前に半ば欠けた月へ見上げつつ―― ) [Sun 23 Apr 2006 22:54:46]
◆ハーネル > ( 呪文を唱え続けた先は詠唱完了した同時に頭に思い浮かべた言葉や情報が開かれたページに自動的に記入されてゆく―― ) この場所も記録完了、と……例の門も異常がありませんね。 ( 言動に妖艶を残すが誰も知らない。知るはずも無い。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:52:33]
◆ハーネル > ( 顔ですら覆い隠し不気味にも見えただろう。花畑の中央で立ち尽くしており、手元に開ける魔書に手を当てた。独特の呪文を小声で唱え続けており――。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:49:49]
◆ハーネル > ( 揺らめき続ける外套の姿は月の光により照らされる――。 ) [Sun 23 Apr 2006 22:48:08]
お知らせ > ハーネルさんが来ました。 『( 揺らめく外套の姿 )』 [Sun 23 Apr 2006 22:47:25]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 [Sun 9 Apr 2006 12:29:11]
◆コーデリア > …今から出ると、遅くなっちゃいますね。 (はふっ、と嘆息し) 今度の週末くらいにしましょうか。 (仕舞い支度を始めて、今日の修行はおしまい) [Sun 9 Apr 2006 12:29:06]
◆コーデリア > …あと、は… (ぺらり、ネタ本をめくると) …サボテンを破裂させたり、生命の鼓動を感じたりしないといけないみたいですね。 どこに行けばいいんだろ。 (とりあえず、砂漠か。) [Sun 9 Apr 2006 12:25:32]
◆コーデリア > (わかったような分からないような理屈である。 身も蓋も無いが。) 眉唾ですけど、実際にそれっぽいことは出来てますからねぇ─。 (ぽふ、と枯れかけた木に触れると、見る間に固いつぼみが綻んで、花が咲いていく。 よく分からないけど、此れって凄いんじゃ?って感じで) [Sun 9 Apr 2006 12:22:15]
◆コーデリア > (本によると、「呼吸」には血液が関わっている。「血液」は酸素を肺から運ぶ。そして血液中の「酸素」は全身の体細胞にいきわたる。 水に波紋を起こすように、呼吸法によって「肉体」に波紋を起こす。 そしてエネルギーを生み出す── という) [Sun 9 Apr 2006 12:19:27]
◆コーデリア > (微妙に使えない能力な気もしつつ、ネタ本らしい『仙道とは?』とか言う本を見つつ、怪しげなポーズを構えて、呼吸を練ったり) こぉぉぉ…!! [Sun 9 Apr 2006 12:12:59]
◆コーデリア > …あぐぅ…っ。 (がこっ、と 何とか脱臼した肩を元に戻すと、涙目で空を仰ぐ──。) 和らげても痛いものは痛いです。 (当たり前だった。) [Sun 9 Apr 2006 12:07:03]
◆コーデリア > …っ…! いたたたいた あいたぁぁっ…!! (ごーろごーろ。 肩からだらーんとたれた腕を押さえて、のたうち回った。 駄目。 ) [Sun 9 Apr 2006 12:04:41]
◆コーデリア > (ごきんッ! 関節をはずすッ! 腕を伸ばs(ry その痛みはh(ry やわらげるッ!(何)) [Sun 9 Apr 2006 12:02:49]
◆コーデリア > …っと。 せぇ、のっ! (ぶんっ。 腕を振りかぶって、殴りかかってみる次第──) [Sun 9 Apr 2006 12:00:12]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『(街の外に出てみました)』 [Sun 9 Apr 2006 11:49:52]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Fri 17 Mar 2006 12:58:17]
◆ナズナ > (其れではお邪魔しましたとばかりに、充分休んだ足取りは軽く。 妖精の作ったものか、円を描くように咲いた花を踏まないようにしながら――…。) [Fri 17 Mar 2006 12:58:16]
◆ナズナ > (男は花畑の向こう、森の出口を目指して歩いていた。 そろそろ重い腰を上げて帰らねばなるまい。) 今から出たら――まァ、何処かには着くでしょう。 (計画性は余り無い。) (アマウラの方にでも寄り道するか、などと思いながら。そろそろ蕾が膨らむ頃だと密かに楽しみにしていた。) [Fri 17 Mar 2006 12:55:44]
◆ナズナ > 余り花弁が散っていませんね、…良かった。 (ざ、ざ、と歩き回ればそれだけで花達には迷惑だろうけれど、一応避けて歩いていた。) 併し此処は特別、と云う事も…。 (妖精達の加護の働く場だから、無事だったのかもしれない。 こンなに広々としたところで(そう感じるだけかもしれないが)、風の影響が殆ど見られないのはやっぱり不思議だ。) [Fri 17 Mar 2006 12:53:01]
◆ナズナ > (囀りが頭上の枝葉を揺らす。緩やかな風によく運ばれる曲線の旋律。) そう云えば明け方は随分と風が吹いていたと思ったのですが、 (花畑を歩きながら、男は一人語散た。) [Fri 17 Mar 2006 12:49:47]
◆ナズナ > (夜の間も然ることながら、昼間はまた一段と長閑だ。) (妖精以外、出入りを許されるのは小動物だけなのではないだろうかと思った。) [Fri 17 Mar 2006 12:48:03]
お知らせ > ナズナさんが入室されました。 [Fri 17 Mar 2006 12:46:45]
お知らせ > ナズナさんが退室されました。 [Thu 16 Mar 2006 04:31:11]
◆ナズナ > (袋の中は大体整理された。) ――…後は乾燥させて、 (その為に、もう一日ばかり滞在する事になろうか。) ゆっくり帰る事にしましょう。 (一息つきたくなるような空気に、すっかり毒されたのだと自覚した。) [Thu 16 Mar 2006 04:31:10]
◆ナズナ > (小さな薬屋でも開けるだろうな、と花畑を見て思う。今は夜、花は殆ど眠っているが、開いた時の美しさといったら。) 効果は大して期待出来なくても、需要を考えたら良い場所ですね此処は。 (薬草一束を作るのも容易い。 特効薬のような大層なものは望めないが、) (ちょっとした擦り傷切り傷にならもってこいのものばかり。) [Thu 16 Mar 2006 04:27:41]
◆ナズナ > コレとコレは使うとして、 (てきぱきと仕分ける。) こっちのはちょっと多めに見つかりましたね、適当に売ッ払いましょうか。…後は、 (細い紐で括ってゆく。売る分と使う分は半々位。) [Thu 16 Mar 2006 04:21:25]
◆ナズナ > (当然だ、年がら年中春のような空気に、天敵も無い。 晴れた日にはピクニックも良いわね、なンて台詞が出てきそうなところ。珍しい草も含め、つくしだの何だのと採り放題だった。) [Thu 16 Mar 2006 04:19:33]
◆ナズナ > (採取は怖ろしく順調だった。) ま、こンなもんですかね。 (持ってきた袋は直ぐに一杯になる。) [Thu 16 Mar 2006 04:14:48]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Thu 16 Mar 2006 04:14:06]
お知らせ > ナズナさんが帰りました。 [Wed 15 Mar 2006 04:15:36]
◆ナズナ > (併し侵入者は、歩き詰めだった躯を休めるには丁度良いと溜息を吐いた。) (適当に横になれる場所を探すと、今宵(と云っても夜明けの方が近いが)の宿を其処に決めて、) (ぐっすりと眠りの世界に落ちるのだった。) [Wed 15 Mar 2006 04:15:35]
◆ナズナ > 踏み込んだ此方の方が、敵と見做されそうではありますが、 (事実、そうなのだろう。 自分は侵入者であり、場合によっては静かに自滅させられそうである。) …怖ろしい。 (この長閑な空気さえ。) [Wed 15 Mar 2006 04:14:10]
◆ナズナ > (樹の足元が、淡い黄緑に光っている。 入り口からしてコレだ。奥に行ったら、今度は妖精たちの光で明るかったりするのだろう。) (そして空気そのものに、緊張を齎すものが無い。) …。 (魔物や、此方に危害を加えようとするものの気配をそもそも感じなかった。) [Wed 15 Mar 2006 04:11:38]
◆ナズナ > (一歩踏み込むと、其処から別世界のような印象を受ける。 一言で云うなら「平和」とかそう云う感じ。) (日の出ていない時間なのに、そうは思えないのは、) (きっと仄明るい森だからだろう。) 光苔? うわ、こンなに沢山。 (くち、と湿った地面が啼いた。) [Wed 15 Mar 2006 04:10:01]
◆ナズナ > ――此処だけ雰囲気違いますよね。 (隣に妖精が居たら「当たり前じゃないの」と云われそうだ。) [Wed 15 Mar 2006 04:04:51]
お知らせ > ナズナさんが来ました。 [Wed 15 Mar 2006 04:02:41]
お知らせ > アニマさんが帰りました。 [Thu 9 Mar 2006 14:24:29]
◆アニマ > (青空が続くかぎり気持ちがいい花畑の上で走りぬけよう。) [Thu 9 Mar 2006 14:24:25]
◆アニマ > (鳴き声…小さな咆哮の後、再び立ち止まった花畑の上で走り始めた。地面を踏みしめる感触も何とも言えず楽しいものだから大きくない今でも楽しいものだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:23:58]
◆アニマ > (何時かは大空を駆け抜けるような大っきい竜になりたい。) ギィ、ギィ―…? (空を飛ぶってどんなんだろ?) (青空へ見上げては思い浮かんだ。適わぬ夢でも無いのだから日々を待ちえて楽しく暮らせればいいのだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:21:40]
◆アニマ > ギッ、ギィー! (良い天気だ!) (相変わらず人語は理解出来るが喋れやしないから書いて伝える他がないのが悩みの種だ。仮にやろうと思えば出来るには出来るのだが取っても変な声になるからひそかに練習してた方が良いもの。 何処までも続く青空を見上げながらポツンとお座りをして見上げた。) [Thu 9 Mar 2006 14:18:46]
◆アニマ > ギッ、ギィ〜 (遠くまで続く青空の下、花畑の上に走り回る小さく白い幼竜がいた。元気な声を何度も吼えながら楽しそうだ。) [Thu 9 Mar 2006 14:15:45]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 [Thu 9 Mar 2006 14:13:51]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが帰りました。 『とりあえずは、今回最後の森の空気を満喫しよう――』 [Wed 1 Mar 2006 00:51:33]
◆ナンテコッタ@調査 > ( そして落ちた花弁の比較的綺麗なものをを集めて瓶の中に詰めれば、コルクで栓をして―― ) っしー、こんなモンでぃすかネー?まあ3日じゃ出会えただけ幸運って事で!( 済ませた。本格的な調査ならもっと他の場所や位置、条件なんかを特定してみたいけれど 先遣隊って事でこの場は済ませておこう。 貰った食料も切れるし―― まあ、森で生きる知恵は備えているから食うには困らないが。 ) とりあえず、干し肉はもー勘弁でぃすよぅ。( とほー。しょっぱい上にスモーキーな味もするし、参った。 ぶっちゃけいえば一口齧ってみて残した。 パンと、そこらで適当に取ってきたモンで食料は賄った訳で。 ) レンバスとまでは言わないけど、もうちょっと―― ねえ? ( しょぼーん。 森では火も炊けないからスープにする訳にもいけないし、いやはや困ったナンテコッタでぃした。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:50:48]
◆ナンテコッタ@調査 > ( そしてヘルメットの型どおりにぺったりと寝た髪の毛。その頭頂部に感じるもぞ、っとした感覚に背筋がぞわぞわっと ) ひっ!? ( とっさに頭を守るよに頭を手で抑えれば、わしわしと撫で付けてヘルメットをがぽり、と。 )―― ふぃー 間一髪ディシタ!( ぶはー。と木に手をついてため息。 尊敬してたんちゃうんかい、とか言うたらめー。めー。 ) それはさて置き。( 右から左、左から右、そして下へ押し込むパントマイム。代わりにひっぱり上げるのは手帳とペンで、森の概略図におおよその位置をマークする。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:41:04]
◆ナンテコッタ@調査 > ( 序にヘルメットも取って、ぶぶん と頭を振る。 現れたのは少し蒸れた植物めいた鮮やかなグリーンの髪と、ぴん、と尖った長い耳。 ) いたたたた・・・ 耳イターイッ。ヘルメットつけてるとコレだからヤなんですよにー。 ( せっかく自分にあったものを探してきても、耳に重みがかかれば痛くなるのは仕方ない。寝かせたりしたらもう気になってフライトに集中できないし。 ヒューマンの道具は便利で機能的だけど、なにかと人間用に出来てて不便だと思う妖精種。ワガママかすら。 滑り止めのついたグローブの上の花弁に目をやって ) 中央部が色づいてるからー… これはフツーのチモナンサスのようディスカ? ( 問う手も木は答えちゃくれない。木だって、手をかけて、手をかけて馴染まなければ声を聞かせてはくれない物。 ヒューマンのつけた名前だから、答えてくれるとも限らないし―― 今、この木は花に蓄えた力をこめて、そして実をつけようとしている時。 感覚として言えば妊婦を見るよな気持ち。 )――… ( 幹に触れて、額をつけて、まるで祈るよに。 意識を集中して感覚を研ぎ澄ませば、囁きが聞えるよう―― 。 そしてそんな物からエネルギーをほんの僅かだけ分けてもらう。 木々の生は森の生となり、そして森に生きる物を支えている。 森に生きる種としても、魔術の使い手としても尊敬すべき相手。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:30:39]
◆ナンテコッタ@調査 > ( ごとん、と地に下りれば屈みこんで、盾と足首を固定していたベルトを解き 何時間かぶりに地面に下りる。固定されっぱなしだった足の裏に柔らかい土の感触が嬉しい。 2〜3屈伸すれば、地に落ちた花弁を拾い上げて観察しよう。 枯れ落ちて、地に落ちた事で微生物による分解が進んで使い物にならなくなっていたとしても証拠として持ち帰らねばならないし―― まだ痛みきって居ない部分には油分をたっぷり含んだ蝋細工のような厚手の花弁が見える。 ) ほへー、コレがローバイ?でぃすか? ( 指先を枝に向ければ、まだ枯れ掛けた花がついた物もある。実を成らすようだけど―― 見て取れない。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:13:08]
◆ナンテコッタ@調査 > ( 立てた指先に灯るのは、熱を持たない柔らかな魔術の光。 これまた内燃させる術ではなく、世に現れる現象として形の定まらぬ根源要素に道筋としての術式をおいて、そこに流れ込むものを変換しているだけなのだが―― その光が目を刺さないのは緩やかに豊かに流れる森の精気の質に影響されているのだろう。 ) ふむーん? ( 方向性をもたせていなかったその光の焦点をやや絞り、枝を照らし樹皮の様子と、地面を照らす。 一番目立つのは花であり、見たことの無い植物を枝ぶりだけで見分けるのは難しいもの。 地面には落ちた花弁が見える。 振り子のように左右に揺れながら高度を下げて、軟着陸。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:04:31]
◆ナンテコッタ@調査 > ( 0+1+8+1+8+1=19 ) お、お?お?ローバイローバイ、コレじゃありませんかァー?( 中空にふよふよ浮かんだ円盤の上に立ち、目の前の樹木と、手帳の走り書きとを見比べるのは変わり者だらけのヴェイトス市でも余り見ない格好を。鮮やかなラインの入ったヘルメットが異様に横にはりだした頭でっかち。その癖、ボディラインはつるーんすとーんと細いものだからアンバランス。 見上げるのは幹より多数に枝分かれした、花もつかない寒々しい枝木―― きょろきょろと見回してみても、名前の元になった花は見当たらないか ) [Tue 28 Feb 2006 23:49:06]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが来ました。 『【 判定 】』 [Tue 28 Feb 2006 23:36:48]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが退室されました。 『0+1+8+1』 [Mon 27 Feb 2006 23:06:34]
◆ナンテコッタ@調査 > ―― 。 ( 耳を澄ます―― まだ場との融和ははかれていないよう。 吹き抜けてゆく風に精霊の声は聞えない。 この森に入り、キャンプをして3日目。まだ異物にすぎないのだろう。 一応の捜索を終えたら木に触れ、土に寝そべり、水に身をさらして融和を図ってみよう。 この森にあって当然の、一部にならなければ声は聞えては来ない。 ) ふぃ、がんばっていきまっしょーい! ( おー!と気合を入れれば、術式をシフトし、木々の隙間の開けた場所から自らの魔力を燃焼させ、高度を上げる。 ) [Mon 27 Feb 2006 23:06:23]
◆ナンテコッタ@調査 > ( YES、自分は人間社会に留学中な訳で目に付いたモンは何でも調べてるだけであり以下略、そんな言い訳はゲンコで吹っ飛ばされました。 なんかやたらゴツい指輪付きでダメージ大。 さておき、頁を捲れば蝋梅についてのスケッチと、走り書き。 ) うむむむむ・・・・ッ ( 時々ちらちらと、周囲の状況をうかがいながら おおよその現在位置と、上空からの図を照らし合わせ、木の分布状況をざっくりと断定する。 断定。 材料が少ない時の予断は有効なハズ。 とりあえずの進行方向は決めた。 ) せっかくの機動力ならー、ぐるっと回って範囲狭めていくのがいいかナ? ( 渦巻状に範囲を狭めていく予想図。 上空に出さえすれば速度は徒歩と比べるべくもない。 進路や速度はマナの状況・状態による為、なかなか一定の高度を飛べないのが難ではあるが ) [Mon 27 Feb 2006 22:57:13]
◆ナンテコッタ@調査 > えぇーっと… たー しー かー ( 無造作に胸元に手ェ突っ込んで探る手帳。もぞりと引っ張り出せば、付箋のついた頁を手繰って該当部分を開く―― * おおっと * 前方不注意 ) うぎょっ!? ( ごいん、とヘルメット越しに感じる衝撃 かるーく枝にぶちあたったっぽく。 飛行中の余所見は危険デス。 ぐわんぐわんと揺れる頭を起こしながら、手帳をみれば描かれてたのはレクチャーうけつつメモった四十八―― ) いやいやいやいやッ、これじゃなくってッ ( ばたーん!締めて辺りを伺いつつ、トキノミヤコ文化はファンタスティックすぎだと思った94歳の冬でした。 こんなの態々実地で調べにいって体験しながらメモってるから某にエロ生物とか言われるんだろか。 ) あれ考えたのはヒューマンなのにサー?( ぶちぶち言いつつ、気を取り直して頁を捲り ) [Mon 27 Feb 2006 22:40:15]
◆ナンテコッタ@調査 > ( 木々の間を滑っていくのは、魔女の箒ならぬ魔女の盾。その上に座り込んでるのはフライトスーツ姿のアレ。アレって何でぃすか!ハーイ、ナンテコッタでーす!今日はトリックもなしに超安全運転。 苔むした木々の間スリリングに飛んでみたいけど、手段と目的が逆転しちゃうので超我慢デス。 ) むーむむー、あるんディスカねー?ホントに。 ( すんすん、と鼻を鳴らしてみても 感じるのは瑞々しい深緑の匂いばかり―― ぶっちゃけ梅の匂いなんて知らない訳で。 非効率とは判っていても高度を下げて目で確かめに掛かっている訳だ。 静かな森には依頼を受けた数人が踏み入った形跡もきっちり残っている。 それを辿れば見つかる可能性も高いのかもしれない。 あえて違う方向にいってみるというのもありだけど 【判定】 ) [Mon 27 Feb 2006 22:30:08]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが入室されました。 『音も無く――』 [Mon 27 Feb 2006 22:29:43]
お知らせ > ナンテコッタ@調査さんが退室されました。 『ヒャ――ッハ――ッ ( ヒャッホイしながらも、収穫ゼロ。しょんぼりー )』 [Sun 26 Feb 2006 22:03:20]
◆ナンテコッタ@調査 > ――― ( 目を保護する為のゴーグルの奥から じ、と目を凝らしても、あっちこっちみてみても、黄色い色はみつかりません。 ) あっるェー…… ちょっと高すぎたかすら?( ぐい、とゴーグル持ち上げて改めて目を細めてみても やっぱり見当たらず。 ウーン。 ) こっちからじゃ見えないのカナー? ( 角度ってモノもある訳で、と気を取り直しゴーグルを下ろせば 流れを確認し―― ) ふぬッ! ( ぐ、と踏み込んで板を踏み込む。 中心の高密度な早い流れに触れ、一気に加速する。 シュパンッ、と再度マナを飛び散らせ、自由落下。 ) [Sun 26 Feb 2006 22:02:11]
◆ナンテコッタ@調査 > いよッと―― ( ぐ、と踏み込み板をつかんで後方宙返りのように上昇していく流れから飛び離れ、交差するような緩く平坦な流れへと降りるー― 大気中に流れる幾つもの”波”を乗り分けて行く為に、ジャンプやスピンなどのテクニックが必要なのも特徴。 ただのパフォーマンスに見えるが必要があってやるのだ。 そう言う意味では流れを見極めるセンスと、トリックをこなす身体能力が求められる航法でもある。 やや蛇行気味に着地後の慣性を殺せば 右見て、左見て。 遠目にもはっきりと断罪の樫が見える。頭の中で地図と、妖精の森の位置関係を思い描いて大体の方角を確かめれば ) さってー、お仕事お仕事、っと ローバイローバイ どっこでっすかー?( 上空より目を凝らす。目印となるは黄色い色 出遅れた分発見は難しいかもしれないが―― 【判定】 ) [Sun 26 Feb 2006 21:55:30]
◆ナンテコッタ@調査 > ( 漸くたどり着いて、クタクタだったのも一日森の中で過ごしてかなりリフレッシュ。 ヘラヘラしててもストレスはそれなりに多かったらしく。 そんな事を考えると、気になるのはつれて来たかった友達の事。 ) ちぇー、ヨシノヤもくれば良かったのにさ。ぜーったい気に入ったのに。 ( あの娘は日に日に乾いて、尖っていくように見えてちょっと心配。 ナンテコッタこれでも94歳デス。 エルフの中じゃまだまだお子様デスガ。 滑り降りた勢いを使って、今度は一気に上昇する。 ロケットのように一気に登るのではなく、アップダウンしながら速度と高度を付けていくのがウェーブライド航法とか勝手に名づけた飛行式の特徴。 そして森を一望できるほどの高度にたどり着く、流石に空気が薄いか。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:43:46]
◆ナンテコッタ@調査 > ( そんな訳で調査初日。 広い森の中、目算もなしに始めるのは3日という短い期間の中では無謀すぎるので、上空から大まかなアテをつけておこうという算段。 早期に受けた癖に遅すぎる?迷子になってました!何てこった!地図をどれだけ眺めても乗ってないんですもの。ヴェイトス島民以外にゃキビシイって話―― ヨシノヤヨシノに道を聞いて、あわよくば連行しようと思って、主な生息地(由乃屋)で待ち伏せしてみたけど見つからなかった訳だ。仕方なく「よかったらおいで」と伝言だけ残して先に出発したのですが、迷った。迷いました。そりゃもう大が付くほどの迷子っぷりを発揮して到着したのは2日前。 720度スピンすれば ざんっ、とマナウェーブの上に着地し、緩やかな流れの上を滑り降りる。 伝え聞く特殊性からか、豊かで安定した流れはとても気持ちがいい。 ) っはー♪生き返るー、って感じでぃすネ! ( 元々森の中で暮らしていたのだ。 そりゃあハッスルもするって訳で。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:31:58]
◆ナンテコッタ > ( 時差ボケしてるとか言う意見をグルグルパンチで宇宙の彼方までブッ飛ばしつつ、場面は妖精の森上空。 蒼天を切り裂いてゆくのは黄緑色の流星―― ) ちょきーんちょきーんかにぱんまん あーしがとってもぐろてすくー♪ちょきーんちょきーん足ちょっきーん 中にはなんにも入ってないっ☆ ( 妖精の森全体から緩やかに立ち上るマナウェーブの上に描くシュプール リズムに合わせてスピンを一つ。 シュパンッ 魔力の干渉によって視覚領域まで凝縮されたマナが飛沫のように散り、大気中へと拡散していく。 ノリノリであった。 ハーイ!ナンテコッタでーす。 ) [Sun 26 Feb 2006 21:17:22]
お知らせ > ナンテコッタさんが入室されました。 『時は遡り、正午付近の事。』 [Sun 26 Feb 2006 21:17:11]
お知らせ > 戒@調査さんが退室されました。 『( 手にした小さな袋がその花でいっぱいになるまで。 )』 [Sat 25 Feb 2006 14:29:24]
◆戒@調査 > ( それでも、鞄から取り出して広げた袋の中に そっと、その花を入れよう。 ) …どのくらい、集めればいいのでしょうね? ( 独り言、ぽつり呟いて考えながら。 再び花へと手を伸ばした。 ) ( プツり、 ぷつり。 丁寧に手折ってゆく、花。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:28:40]
◆戒@調査 > ( ふわりと、花の香が匂う。 間近で見上げるその花は、黄色と紫のコントラスト。 …素心蝋梅であればその紫は見られないのだけれど。黄のみの花は、残念ながら見当たらない。 ) ( それでも、日を受けて透き通るような花弁は、十分な美しさを持っていて。 摘み取ろうと、伸ばす手は酷くためらいがち。 ) ――― 、 ( ぷツ、とした手ごたえは 軽く罪悪感めいて。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:23:46]
◆戒@調査 > ( それは、今までうっそうとした緑色の中を通っていたものだから尚更だったのかもしれない。 日光を受けてきらめく草花の美しさ。シダ類コケ類とはまた違った瑞々しさ。 ) …、 ( 淡く、息をついた。 ) …あ、 ( はっとして、バツの悪そうに口元を押さえる。 ) …見とれてるだけじゃ、駄目ですよね。 ( 誰が見ているわけでもないのに、そんな自分に言い聞かせるような言葉。 紡げば、蝋梅の木のひとつへと近づこうか。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:15:10]
◆戒@調査 > ( 掻き分けて行く先。前方に見える光の量が、明らかに今までと違う事に気づく。 ) …、 ( 広く開けた場所でもあるのだろうか、と。自然、歩む足は少し早足になり―― … ) ―――― 。 ( 開けた視界。広がる景色に 声なく、 「 綺麗 」 と、唇が言葉を紡ぐ。 ) [Sat 25 Feb 2006 14:04:13]
◆戒@調査 > …こっち、ですかね? ( ほんの少し、自信のない響きの言葉。 呟きながらも、足は動く。 避けていく植物の種類が明らかに先日までと異なるのを視覚に、触覚に感じながら。 足音を、さくさくと響かせて。 ―― そうして、視線をくるくると移り変わらせながら しばし歩き行けば。 ) [Sat 25 Feb 2006 13:57:53]
◆戒@調査 > ふむ。 ( ちらり、後ろを振り返れば視線の先には今まで自分の座っていた岩。 ) ……… 。 ( あれだけ蔓延っていたコケが、生えていないからこそ座れたのだ。心なしか、この辺りは空気もそれほど湿った感じを受けない。 ) ( それらを踏まえて、もう一度周りを見回した。 注意深く動く目は、そこに生えている植物を観察するように。 ) [Sat 25 Feb 2006 13:47:38]
◆戒@調査 > ( ゴハンを食べ終わり、鞄を肩にかけなおしながら岩の上から立ち上がった。 ) ( 少しだけ周りの開けた、場所。 きょろきょろ、辺りを見回して ) …どっちに向かいましょうかね? ( とりあえず、今来た方角に戻る事はしないとして。 ―― 【判定】 ) [Sat 25 Feb 2006 13:42:46]
お知らせ > 戒@調査さんが入室されました。 『―― さて。』 [Sat 25 Feb 2006 13:40:14]
お知らせ > パックスさんが退室されました。 『ぞくっと悪寒を感じて…とりあえず、ロープを確保して勢いよく逃げるねっ!戻ってくる前にっ!』 [Tue 21 Feb 2006 17:57:34]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが退室されました。 『「ああもぉ、一度キャンキャン鳴かせておけば良かったか…」 そして、チッ…と、舌打ちを一つ』 [Tue 21 Feb 2006 17:56:09]
◆パックス > ・・・・・・・・(多分今回以上に怖い事にはなんないとは心の中で思ったけど、さすがにそれを言えるほど元気なくて、すっかりおとなしくこくこくと頷くだけで。とりあえず命拾いをしたことをかみ締める事だろう) [Tue 21 Feb 2006 17:46:16]
◆フェン・メイフォン@調査 > うむ、次からは気をつけろー。 次に会う人は、もっと怖い人かもしれないからね(背中越し、そんな言葉を投げ掛ければ… やがて、木の陰の中へと姿を消していくだろうか。途中) ちょっとだけでも、指先で弄ってみたら、一体どんな声を上げたんだろーか… (後ろをチラリと見遣り、ぺたんと腰を下ろす妖精に…勿体無い事したかな、と一瞬だけ思いつつ… も) [Tue 21 Feb 2006 17:43:06]
◆パックス > ・・・・・・・(オイラ女の子じゃなくて良かったとか思ったけど言わない方向でっ)お金はオイラも持ってないや(あっはっはっとお気楽に笑って)今日は運が悪かったと思っとく…、じゃーねー(降ろされればぺたんっとすわっちゃって、実は腰が抜けてたなんて事はナイショの方向で、手を振って見送る方向でっ) [Tue 21 Feb 2006 17:39:54]
◆フェン・メイフォン@調査 > まぁ、この森の中でも… 可愛い女の子とかはゲフンゲフンゴホゴホッ… そうする方が得策、かなぁー。外はお金が掛かるし(一瞬、何か言いかけて口を噤めば… 苦笑交じりに、言葉を吐き出し… それから、自分の財布の中身を思い返して溜息を一つ。 っと) …あの陰の辺り? そっか、うん分かった。じゃあ――…… まっ、次からは… 相手を見て喧嘩を売るよーに(暫し、何かを迷ってから… やがて、妖精を地面へと降ろして… 其の侭、妖精に示された陰の方へと歩いて行くだろうか。背中越しに手なんぞ、振りながら) [Tue 21 Feb 2006 17:36:19]
◆パックス > オイラぜっっっっったいに妖精の森を離れないっ!(ここの外は恐ろしい所だと言う認識で固まったらしく、力いっぱいそんな宣言をっ)薬ぃ〜? んー・・・それなら、あっちのちょーっと陰ってる所にほんのちょっと残ってたと思うけどさ(でも、ほんとにちょっとだよ?なんて抱えられたまま奥の一角を指差して) [Tue 21 Feb 2006 17:32:17]
◆フェン・メイフォン@調査 > そうしなさい。 こぉ…場所が場所で、あんたが男だったら、多分きっと必要以上に酷い目にあわせてた気もするから(さらり、ワリと遠い目と苦笑で言葉を漏らせば… まぁ、妖精で半分女の子で助かったね、とポソリ… 呟いて――) お花見をするには、こっちの方が良いかもしれないけど…―― お花見目的じゃなくって、薬の材料探しみたいな感じ、だからね。 だから、花じゃなくって蕾…かな(と、抱いた妖精が此方に疑問を返してくれば… 特に隠す必要もないか、と素直に口にするだろうか。 ) [Tue 21 Feb 2006 17:28:48]
◆パックス > 今度から、もっとニンゲンを見てからやる事にする・・・(ぽそ、と…相手が悪かったんだと思う、こんなニンゲンはそうそういないんだとこー思いこもうとしながら…)これの? なんでさ…花見するなら咲いてる方がいいんじゃなくてさ?(なんかちょっと大きめの人形と言われても間違ってない格好のままひょっこり見上げて…なんで?なんて疑問系に疑問系で返す妖精) [Tue 21 Feb 2006 17:24:29]
◆フェン・メイフォン@調査 > …… まぁね。良く考えれば、ガキの悪戯相手に、チミドロになる程の事する訳にも行かないって…まぁ――それに、アレだけやれば懲りるでしょ?流石に(と、何処か自嘲気味に言葉を吐けば… 首を数度左右に振り、ナニやってるんだかアタシは…と、ボソリ。 それから、彼の「何でも教える」と言う言葉を耳にすれば… 暫し、考え込み――) じゃあ、そうだなぁ…この木の、まだ蕾が残ってる木がある場所とか、教えてもらえるかな?(…と、蝋梅の木を視線で示しながら…言葉を掛けるだろうか? 妖精の身体を抱えると言うか、人形か子供を抱く様な姿勢にしようとしながら…) [Tue 21 Feb 2006 17:20:51]
◆パックス > う〜うううう〜〜・・・(逆さ吊りにされているせいもあって真っ赤な顔で今にも泣きそうな顔で、もうぢたばたする余裕もなくて)はあ・・・は・・あ・・・ああ・・・お、オイラ・・たす、助かった・・・の・・・?(臍曲げる以前に何か命が助かったとか、もっと酷い目にあわされなくて済むとかそういう方に安心感を覚えちゃって…きっと逆さ吊りはトラウマになったと思う)お、オイラの知ってる事なら、なんでも教えるからさぁ・・・もう、許してくれる?(強がる余裕もなくておずおずとそんな感じで怯えつつ首をかしげて) [Tue 21 Feb 2006 17:16:11]
◆フェン・メイフォン@調査 > (と、高く掲げてやろうとすれば… 今にも大泣きしだしそうな勢いで吐き出されるゴメンナサイの言葉。 ソレを耳にし、ふっと…自分が持ち上げている妖精の姿を見遣れば… 吐息一つ吐き出し…) やーめた。弱いもの虐めしてても、あんまり面白くないからね(… 逆さにつるしていた身体を、抱えなおそうとしながら… あたしは子供(?)相手に何をやってるんだか、と心の中で呟くだろうか) そう言えば、知りたい事を教えるって言ってたし…ね。あんまり臍曲げさせちゃ拙いか(…手遅れかもしれないけどね、と そんな事もポツリと漏らしながら) [Tue 21 Feb 2006 17:11:30]
◆パックス > ま、待ってってばぁ、望んでない、望んでなーーーいっ!!(やる、絶対このニンゲンだとやると確信しちゃった、もう必死に望んでない旨をこーアピールして)や、普通は木をあんなに揺すらない(揺すれない)しっ、あ、や、ごめんなさい、ごめんなさーーーいいいいっ!(もう完璧に生殺与奪を握られつつ、痛いのはやだっと言わんばかりに平謝りしつつ・・・言うか、そろそろ頭に血が上ってきてくらくらしそうに) [Tue 21 Feb 2006 17:07:17]
◆フェン・メイフォン@調査 > いや、お望みとあらばもっと凄い事するけど?(さらりと、思わず素な感じに言葉を返したりすれば… こぉ、伊達に妖精の森で初対面の相手をヤってないからなぁ、と内心ボソリ。) ……アレはアレで自業自得でしょ?って、事実言うな事実。 もっぺん落とされたいか?(と、投げられた言葉にまた…ある部分に対する怒りを再燃させたのか…思わず声を荒げて高く声を上げ―― こぉ、腕の限界が許すまで、高く妖精の身体を持ち上げようとして ) [Tue 21 Feb 2006 17:03:37]
◆パックス > う〜ううう〜っ、ニンゲンって、こんな事するもんなの・・・うう〜(オイラ汚されちゃったなんて、そんな意味もわからずそんな気分で、さらにそんな言葉で脅されればふるふるふるふる首を振って)お、オイラは木の上から落とされたりしてるんだし、酷い事って、事実じゃんかぁ・・・や、あうあうあう〜っ(軽々と上下させられて、また落とされる恐怖に頭をガードしながら必死に防御体制継続中っ) [Tue 21 Feb 2006 16:58:45]
◆フェン・メイフォン@調査 > おーおーおー… これあまた何て言うか、可愛い反応って言のかなぁ… 何って言うか、ちょっと虐めたくなるかなぁー(そんな、ズボンの中を弄った時の反応にニヤニヤの度合いを深めれば… 脅し文句とも取れる様な言葉一つ吐いて、吊るされた侭の妖精に顔を近づけ――) 食べられたくない? さっき、アレだけ酷い事したり、言ったのに?都合、良いなぁー… それって何だか(そして、更に顔を近づけて脅し文句を続ければ 掴んだ手で、かるーく…妖精をゆーらゆらと揺らそうとするだろーか。) [Tue 21 Feb 2006 16:54:13]
◆パックス > やっ、やめ、やーっ!? 触らないでって、や、あうあうあう〜っっっっ! もう、謝るから、許して許してってばぁ〜(逆さにつられてズボンの中に手を入れられて大混乱と言うか顔を真っ赤にしながら両手で押さえて)お、オイラ食べたって、おいしくないよ、煮ても焼いても刺身でもだめだからっ! やあ、あうううううう〜〜っ(さかさまに吊るされながら料理と言われればあたふたおろおろしながらもう半泣き状態で命乞いしちゃって) [Tue 21 Feb 2006 16:48:02]
◆フェン・メイフォン@調査 > ―――……… あー、はいはい。静かに…暴れない暴れない。っとと、これは…また――(と、暴れる妖精のズボンの中身を確認すれば… 何と言うか、お人形チックな感じのソレ。ソレを見遣れば… 暫し、困った様に空を見上げ……) ギリギリ、セーフラインかなぁー… で、さてと…如何料理しましょーか(… 視線を降ろせば、改めてそんな言葉一つ。 吐き出し、じっと見詰めれば… 先ほどよりも凶悪さは控えてあるも、何処か…ヤバそうな雰囲気が滲みそうな、そんな笑みを浮かべ―― 吊るすか、弄るか、泣かすか、いや鳴かすか…とか、ブツブツブツブツ) [Tue 21 Feb 2006 16:43:50]
◆パックス > う・・・や・・・え?(なんか、世界が逆さに見えると言うか、片手で吊り下げられていると言うのがまだ理解できてなくてぼんやりとした顔で)や、ちょ・・・ちょっとまって、なに、なにしてるのさ、えっち・・・えっちぃっ! へんたいだああっ!?(ぢたばたぢたばたするけど、捕まえられたままじゃ逃げられなくて)そ、そんな事しなくてもさ、やぁっ、知りたい事教えるからさ、や、だめーっ!(確かめちゃったならどっちでもあるようなないような、両性と言うほどはっきりあるわけでもないなんか人形みたいなのがついてるくらい) [Tue 21 Feb 2006 16:39:10]
◆フェン・メイフォン@調査 > …… さて、妖精くん。あたしの事を散々おちょくった上に、梃子摺らせた君には、それ相応の罰を与えるべきだと思うのだが… (と、妖精を片手で逆さに吊るして見詰めれば …叫んだり木を揺さぶったりとして…それなりに怒りが発散出来たのか、ちょっとばかり平静を取り戻した様子で声を一つ。 そんな様子で、妖精の姿を一瞥すれば、さてコレはオスかメスか… オスなら問答無用でケツを八つに割るが、メスならちょっと、と…暫し思案し…) 見るのが、手っ取り早いか… うん(まぁ、即行動と言う感じに…逆さに吊った侭、もう片方の手でズボンの中身を確認しようとスルのだが―― 身長140程の妖精を相手に、何の遠慮も無く ) [Tue 21 Feb 2006 16:32:30]
◆パックス > あう・・あうあう・・・う〜・・・(何か目がぐるぐる頭の上にはひよこがぴよぴよしているわかりやすい気絶状態で、身の危険に逃れないとと本能は言っているが到底そんな余裕もなく…なんか片手で余裕でつるされそーな気配で・・・それでも、帽子は脱げない謎) [Tue 21 Feb 2006 16:27:19]
◆フェン・メイフォン@調査 > オラオラオラオラオラオラオラオラァァッ!!(ヴェネが同居人の愛称がちょっとどもっただけなのか、はたまた…何時もつるむスラムの少女連中の事なのか、それを語る事無く… 偽少女はガクガクと木を激しく揺さぶれば、こぉ…普通とはありえない勢いで揺れて、葉やら花やらをボロボロと落とす木。 其の上で、悲鳴を上げる妖精の声が聞こえれば… やがて――落下音) フンッ! あたしをナメるからこーなる(其の落下音を耳にすれば、大またで気絶中の妖精へと近寄り… 伸ばす手は、妖精の右足。逆さに吊るして持ち上げる心算か ) [Tue 21 Feb 2006 16:24:11]
◆パックス > ・・・きゅう・・・(ごちんっとか頭打って思いっきり気絶中…ここが妖精の森で良かったと妖精は思いつつ) [Tue 21 Feb 2006 16:18:47]
◆パックス > オイラは大きい方がいいかな(なんてすっかり安全圏だと思っている妖精はそんな言葉をぽそっと…で、ヴェネって誰だろなんて思ったりもするけども…)無理だって、引っこ抜くなんてできっこないってええええっ!? うわ・・わ、あ、あああああっ!?(揺れてる揺れてるっ!そんなに細い木じゃないはずなのに揺れて、花とか地面に落ちていきながら…なんか下では思いっきり怖い笑みを浮かべてる人間(?)がいて)うわうわうわうわ・・・うわあああああああ〜っっっっ!?(びびった所で逃れる場もなくて、手に剣と盾を持ってたのも災いして…落下) [Tue 21 Feb 2006 16:18:39]
◆フェン・メイフォン@調査 > ふしゅぅるるぅー… ふぅ… ふぅぅー… 鉄板で悪いかっ!ええいくそ、ヴェネは意外と胸大きいんだよチクショウメー!(こぉ、人間怒り心頭になってくると、時々訳の分からない事を口走りますよね?みたいなモノローグ一つ入りそうな勢いで呼気やら奇声やらを吐き散らせば… ジロリ見上げる、木の上の妖精一匹。 自分は、その木へとシッカリと手をつければ、腰を落として足に力を込め――) 追いかける? 違うね。 あんたにも、あたしの痛みを味わって貰うのよ。(見上げた顔に浮かぶ、某吸血鬼漫画さながらなベタ塗りの凶悪な笑み。 此処は本当に妖精の森なのだろうか?そんな疑問が浮かぶ浮かばないの最中に、偽少女は――) オラオラオラオラオラオラオラァァッ!!(――木を、有り余り過ぎて自覚しきれていない腕力で、思いっきり、揺さぶろうとする、だろうか !) [Tue 21 Feb 2006 16:12:00]
◆パックス > うわっ、聞こえてたしっ!? と言うか自覚してたとか…っ!?(確実にドラゴンの尻尾とか逆鱗踏んだ気配で、後ろから悲しみの咆哮が響けば、全力で逃げっ! 知らない事だけどこの勢いのまま首掴まれたらこきゃっとか愉快な音がしそうな気配でっ)へ、へっへーんだ、妖精の森で、オイラと追いかけっこして、勝てると…思ったかぁ(ぜーぜーはーはー、木に持たれかかったまま必死過ぎる息を吐きながら…ともあれ命拾いした事を喜びながら休憩っ)登ってくんなら、迎撃するからねっ、諦めた方が(オイラの)身のためだかんねっ!(こー、盾と剣(共に木製)を身構えながらしゅしゅっと牽制牽制っ) [Tue 21 Feb 2006 16:06:54]
◆フェン・メイフォン@調査 > うるせぇばっきゃろぉ! 胸は関係無いだろぉが、胸ッはーっ!(最近ね、胸を触っても異様に堅いんですよ。筋肉の壁って感じで、はい。 とか、頭の中で誰かに告白一つしつつ、涙混じりに咆哮一つをウガァーっと吐き散らせば、やがて妖精の首ねを掴もうと手が迫り――) チッ… この、ちょこまかとっ!(その魔の手が妖精を掴むよりも早く、木へと攀じ登られれば… 空を切った手をワキワキとさせながら鬼の形相の侭に、じっと妖精を見上げ… 見上げながら、徐に、両手を、木へ。 この偽幼女も、追いかける為に木を昇るのだろうか?それとも、或いは――) [Tue 21 Feb 2006 16:01:52]
◆パックス > (なんかこの虫けらどもめーっ!とか言いそうな凶悪なオーラを漂わせている相手にびびりまくりながらもっ)や、オイラははじめて会うしっ、確かに鉄板っぽいけどさっ!(胸板とか胸板とか、そんな言葉を呟くマセガキ妖精)わかるわけない・・・って、まさかオイラを取って食おうってのっ!?(なんかそんな事もありえそうなくらいのボイスにまじびびりしつつっ! なんか後ろでぶんぶん音が鳴ってるしっ!慌てて木の上に上ろうとするねっ、この発言秒数が素早さ&器用の平均値(5)以上なら手頃な木に登れたってことで) [Tue 21 Feb 2006 15:54:59]
◆フェン・メイフォン@調査 > 元気だけど痛かったッ!痛かったぞぉーっ!! ちくしょうめ、どいつもコイツもアタシの事を鉄板で出来てると思いやがってぇー!(あの豆の時も!あの、豆の時もッ!と、頭の中で巡る豆まきの時の回想。それが、目の前の妖精が其の一件と無関係だったと言う事は明確だろうか? と言うか、まぁバッチリ無関係なんだが。) そーかそーか!花より御飯と悪戯かぁーッ!だったら、(自称)食医に手を上げてどうなるか、分かってるでしょーねぇーっ!! うがーっ!(むしろ八つ以前に、全力で叩かれたら尻の肉が爆ぜると思うのは気のせいか、と言う事は置いておきつつ… サキチャーンとか言う色気のある声なんぞ全く上げず、此方も此方で全力疾走で追いかけっこをしてみせれば… 多分、その妖精を捕まえようと後ろで何度も腕が振るわれるだろうか) [Tue 21 Feb 2006 15:49:23]
◆パックス > そ、それだけ元気だったら大丈夫だってばさっ! ちょーっとしたお茶目な悪戯じゃないかさーっ!(なんてすでにこっちを発見しているものとして言い返しながら、まだこっちに気付いてないなんて思ってもなくて)妖精がちょっとした悪戯しない方がおかしいって、それにおいらは花よりご飯・・・って、八つって割れすぎだってばっ! きたぁーっ!(ずんずんっと足音が響く錯覚を覚えるほど力強い足音に全力で逃げるねっ、この花畑(違う)でうふふ、あはは、捕まえてごらんなさーいと言うにはちょっと必死にっ) [Tue 21 Feb 2006 15:40:37]
◆フェン・メイフォン@調査 > 生きてるけど、ちょっと意識が空の上まで飛んだわっ!(頭にタンコブ一つ抱えつつ、相手を確認するよりも早く怒声を撒き散らし、グルリと視線を巡らせ始める、偽少女一匹。 多分、この頑丈な偽少女なら、この程度では死ななかったと思うが、まぁでも痛いモノは痛かったらしく) 五月蝿ィ!足元だの何だの関係あるかっ! 妖精の癖に花を愛する心を失いおって…割れ目が八つになるまで、そのケツひっぱたいてやるぁーっ!!(で、またも言い返す… と、言うか、既にドラゴンの咆哮にしか聞こえない様な声を張り上げて返せば…やがて、視界に入った影一つ。ソレが木の影に隠れたのを見遣れば、鬼婆フェイスで、其方へと進んで行くだろう ) [Tue 21 Feb 2006 15:35:44]
◆ロープ > あ、生きてた…(ぽそっとそんな言葉と共に胸をなでおろし…危うく戦闘禁止地区で人死にっ!?と思ったが、すっげぇ痛ぇ!だけで無事な妖精マジック(らんらんるー))ぼーッと、上見てる方が、悪いんだいっ! 世の中足元に何があるのかわからないんだからさぁっ!(なんて言い返して見るけど、むっはぁーっ!とか煙出さんばかりのその形相に思わず木の影に隠れるね、盾も構えて完全防御体制っ!) [Tue 21 Feb 2006 15:28:24]
◆フェン・メイフォン@調査 > ――― うぐぎぎぎぎっ(額に減り込む木の根っこ。 あまりの衝撃に意識が一瞬飛んだのか、ビクンビクンと四肢を痙攣させれば、若干白目で奇怪な呻き声を口から漏らし… けど、それでも血が噴出さないのは妖精の森マヂック。) うぎっぐぎぎぎぎぎぎっこ、この…何処の、お馬鹿様、がァァーッッ!?(で、そんなグルグル回る意識の中、耳に入った無邪気な妖精の声に、ユラリと身体を起こせば… 久方ぶりに見せる鬼婆チックな形相を浮べて、周囲をジロリ。後少し怪異(誤字に非ず)が高ければ、口から白煙が噴出してるだろーか。) [Tue 21 Feb 2006 15:24:09]
◆ロープ > よっしゃあっ! ひっかかったひっかかったぁっ!(ぴょんぴょこロープを手に小躍りしている妖精が一匹。何やら花を探している人間に出会ってその花の特徴を聞いてものすごい勢いで探してたらしい妖精はこんな姑息な罠を仕掛けてました)って・・・、うわ・・・モロにいった?(やばすぎる音にびびって…暫く硬直して様子見てますよ、花畑殺人事件ですか?(死んでません) [Tue 21 Feb 2006 15:18:51]
◆フェン・メイフォン@調査 > (注、酷い音がしましたが気にしないで下さい) [Tue 21 Feb 2006 15:15:47]
◆フェン・メイフォン@調査 > …… なんだか、これを積むのって…勿体無いな(そんな、溜息混じりの言葉を漏らして、前へと進んでいけば… 視界に移るのは、蝋梅の花だけ。 なので、当然) …… けど、摘まないと駄目、なんだよね。 ああもう、持ったいな―――(当然、足元のロープなんてモノに気が付く事も無く… 不意に、足に何かが引っ掛かった様な気がした直後、浮遊感…そして、ゆっくりと近寄ってくる、地面の、色―――あれ?コレはひょっとして木の根っこかなぁー? ) [Tue 21 Feb 2006 15:15:30]
お知らせ > ロープさんが入室されました。 『ひっそりと、こう…上を見ている人間を嘲笑うかのように足元にぴんっとロープが張ってあってっ』 [Tue 21 Feb 2006 15:11:16]
◆フェン・メイフォン@調査 > …… わぉ(一面に広がる落葉と、満開の華を開かせている数本の蝋梅の木々。 その、不思議な香りに誘われる様に、一歩二歩とその木々へと近付いていけば… やがて、溜息を一つ吐き出し…) 久しぶりに見た気がする、けど… こんな、綺麗なモノだったんだ…(… そんな、淡い言葉をポツリ、一つ吐き出し… また、何処かウットリした様な吐息を一つ吐き出す。 見詰める先には、香り混じりの風に揺れている蝋梅の黄色い花弁。) [Tue 21 Feb 2006 15:08:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが来ました。 『木々の隙間を森を抜け、辿り着いた其の先には… 【判定】』 [Tue 21 Feb 2006 15:02:08]
お知らせ > 戒@調査さんが帰りました。 『もう少しマシな場所に出たらご飯にしましょうか、ね。( 休憩も兼ねて。 )』 [Mon 20 Feb 2006 12:52:04]
◆戒@調査 > ( 軽く振り払うような素振りで手を振れば、体を今しがた進んでいた方向へと戻す。 そうしてまた、落葉をふみしめながら歩き出した。ざくざくと音がしないのは、やはり場所柄ゆえか。 土との同化を望んでいる葉に、足を取られないように気をつけながら。 ) …そういえば、 ( 寄り道、というワケではないけれど ) [Mon 20 Feb 2006 12:50:56]
◆戒@調査 > ( 植物の青い匂いが強く香るように感じるのは、このじめりとした空気のせいだろうか。 ) …とりあえずは、こんなところに寄り道していないでもっと奥へ、ってことですかね? ( 触れていたシダから手を離し、己の行動の無意味さに小さく吐息をつく。 こころなしか、触れていた手が濡れたような感覚がした。 ) [Mon 20 Feb 2006 12:46:05]
◆戒@調査 > …もう少し、湿気の少ないところがあるといいのですけれど。 ( 立ち止まったまま、近くのシダに視線を落として軽く触れながら。 軽く思考すれば この辺りも昨日と同じで、あまり注意して探し歩かなくとも蝋梅を見つける事はまずないだろう なんて、そんな結論。 ) [Mon 20 Feb 2006 12:42:07]
◆戒@調査 > ( さてはて。 このあたりはどうやら、じめじめしすぎているような気がする。 立ち止まって、ぐるり、辺りを見回した。 ) …元々、コケとかシダとかの多い森ですからね。 ( 視線をどこに動かしても、容易に視界の中に映りこむそれら。 蝋梅とは、相性がいいとはいえない。 ) [Mon 20 Feb 2006 12:35:12]
◆戒@調査 > ( 蝋梅は、何処にでも生息できるようなモノではない。 風の当たらない、日当たりの良い場所がいい。 …とはいえ、暖かすぎても花が開きすぎてしまうけれども。 ) そんなカンジの、蝋梅の好みそうな場所にたどり着くといいんですけど。 [Mon 20 Feb 2006 12:29:51]
◆戒@調査 > うーん… ? ( 昨日も、今日も。朝から随分歩いているのだけれど、一向にそれらしき場所に出ない。 ) …ヘンな方向に行ってないといいのですけれど。 ( ぽつり、ごちながら目の前に突き出した細い枝を右手で軽く押しのけた。 ) [Mon 20 Feb 2006 12:22:17]
お知らせ > 戒@調査さんが入室されました。 『( 早速。 ) ( 【判定】 )』 [Mon 20 Feb 2006 12:13:51]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが帰りました。 『迷うか否かな、妖精のみぞ知る。』 [Mon 20 Feb 2006 06:00:11]
◆フェン・メイフォン@調査 > 真っ直ぐ行って迷ったら迷ったで… まぁ、何とかなるかな(最後に、そんな楽観的な言葉を漏らして…森の奥へと消えて行くだろう。 草や土等を踏む、足音を響かせながら) [Mon 20 Feb 2006 05:59:54]
◆フェン・メイフォン@調査 > ………… むぅ(暫しの思案。 唸る様な声を漏らしながら、視線を前と左右に巡らせていけば、やがて… コクンと頷きを一つし…) 此の侭、真っ直ぐで良いかな(其の侭、真っ直ぐ前へと足を進めていく。 下手に右や左へと足を進めて行って、迷子になってもつまらないだろうし…変にルートを組むのも面倒だし。 何処か満足気に思ってみれば、少しばかり鼻歌混じりになりながら、前へと前へと進んで行くだろう。) [Mon 20 Feb 2006 05:57:58]
◆フェン・メイフォン@調査 > ……… うん、それに。下手に木を傷つけたりして、変なことになるのもゴメンだしね… (やがて、樹から手を離し、後ろへと一歩下がれば… 進路を先程の向きへと戻して、再度足を進めていく。 足元の枯葉や土を踏みながら、一歩一歩と前へと前へと。 ) ……… けど、やっぱり未だ影も形も見えてこないモン…なのかな(そう、前へと足を進めながら… ふっと、口から溢れるのは…そんな不安めいた様な言葉。ソレを吐き出し、辺りに視線を巡らせていけば…やがて、不意に立ち止まり…… 【判定】) [Mon 20 Feb 2006 05:55:15]
◆フェン・メイフォン@調査 > ……… うん(頷きを終えれば、直ぐ近くにある樹木へと手を伸ばし… 軽く一撫でしながら、その樹を見遣る。 見遣れば、それから暫し…何かを迷う様に思案をし…) …… 別に、目印とかはいらないか(変に迷わなければ良いんだし…と、ポツリ。 少しだけ、木に傷でも付けてマーキングをしようかと思っていただけの様子だろうか) [Mon 20 Feb 2006 05:49:50]
◆フェン・メイフォン@調査 > ふぅ… (まだ日も昇るか昇らぬかの時間帯。 大分、奥まで足を踏み入れた偽少女は… ふっと、立ち止まりながらグルリと視界を巡らせれば…周りに生息している植物や樹木をじっと見詰め…) ……… この辺りなら、案外… (ありそうかもしれないな… そんな事を思い、口に出しながら、頷きを一つ、二つとして…) [Mon 20 Feb 2006 05:46:41]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが入室されました。 『森の中を一人歩く』 [Mon 20 Feb 2006 05:44:15]
お知らせ > 戒@調査さんが退室されました。 『( ぐちゃぐちゃと、書き散らした式を足で消した。 )』 [Sun 19 Feb 2006 16:43:29]
◆戒@調査 > さて、 ( せっかく助言を頂いたことだし ) この辺りは諦めて、もっと先に行きましょう。 ( 【 判定 】 ) [Sun 19 Feb 2006 16:42:39]
◆戒@調査 > えぇ、頑張りますよー。 ( ほのぼの、声をかけて ) ( 見送って ) …あ。 ( ロープを回収する姿に、小さく噴出した。 ) [Sun 19 Feb 2006 16:41:45]
お知らせ > パックスさんが退室されました。 『さあっ、次にオイラの犠牲になるのは・・・おまえだっ!(カメラに指差しずびしっ!)』 [Sun 19 Feb 2006 16:36:43]
◆パックス > あっ・・・とととととっ!?(またばたばたばたっと戻ってきて茂みに結び付けていたロープを解いて回収回収っ) [Sun 19 Feb 2006 16:33:12]
◆パックス > (だいじょーぶ…後ろの人間はどこかのサイトを見てそのまま使ってたんだしっ(えー)それっくらい驚いてくれたんなら満足っ♪(ぶいっと勝利のVサインっ)そっちこそ気をつけてねーっ(手を振ってばたばたばたっと駆けて行って) [Sun 19 Feb 2006 16:32:43]
◆戒@調査 > ( げふ。…頭の数14で計算してた…! 焦りすぎた誰かの頭の弱さのバレる瞬間。 ) …あれは、普通に驚きましたよ? ( 微苦笑して。 相手が立ち上がるのを見れば、自分もゆっくりと立ち上がろうか。 ) はい、本当にありがとうございました。 ( お気をつけて、なンて。 お見送り ) [Sun 19 Feb 2006 16:28:56]
◆パックス > (正解はフラミンゴが6でカメが9だよ〜)だってさ、ちゃーんとこうして相手してくれたし…それに驚いてくれたしっ(なんて笑って)楽しかったよー、それじゃ、オイラはまた別のニンゲンでも驚かせてくるからさっ(よいしょっ!なんて声と共に立ちあがって) [Sun 19 Feb 2006 16:25:05]
◆戒@調査 > あッ。 ( 夢中になっているうちに告げられた言葉に、顔をあげる。 ) ( 鶴もといフラミンゴが8でカメが7でよかったですかと、どっかの誰かがオドオドしながら。 ) あ… …ありがとうございます。 ( ほっとしながら、淡く笑みを浮かべて礼を述べる。 ) 優しいですね。 ( くす、と笑い声混じりに。 ) [Sun 19 Feb 2006 16:20:00]
◆パックス > はーい・・・・ざんねーんっ!(やっぱり5分は短かったかっなんて、どこぞで反省なんぞしているのが一匹いるけどもっ)ともかく、ここら辺にはそんな花が咲くようなのってなかった気がするからさ、これくらいのヒントでっ(悪い人じゃないからこれくらいは教えてあげようっと言わんばかりにっ。判定に+1していいよ) [Sun 19 Feb 2006 16:15:17]
◆戒@調査 > えっ。 ( フラミンゴとカメ。 ) …えぇぇ!? ( 頭の数が15で、足が42? ) ( フラミンゴも足は2本だろうという先入観のまま、考え始めるあたりきっと頭がカタいンだろう。 ) ( 持っていた木の枝で、地面にあれこれ書いているようではあるけれど、 ) ( …制限時間だ。 ) [Sun 19 Feb 2006 16:11:16]
◆パックス > ふっふっふっ、問題っ! この先にある湖に、フラミンゴとカメがいるとするっ! 頭の数は15で、足は42本あった。フラミンゴとカメは何匹いるでしょーかっ!(寄りにも寄ってツルカメ算だっ!)制限時間は5分っ!(しかもリアルタイムでっ)よーい、どんっ!(問答無用でタイムカウントスタート) [Sun 19 Feb 2006 16:05:26]
◆戒@調査 > ( ならばよかったと安心気味に。 ) え、 ( まくし立てるように一気に告げられた言葉に、木の枝を手にしたまま既にたじろぎ気味。 ) も、問題ですか。 ( 一体どんなものだろうか? 描いた蝋梅の実の上を靴底で幾度か往復して消しながら。 …知力があろうと、持っている知識が偏っている自覚はあるので 余裕でもいられない。 ) [Sun 19 Feb 2006 16:01:36]
◆パックス > (よよよ…なんてのも自分の口でポロリボイスで言っているのだから泣いてるわけじゃないんだけどもっ!)むー、どっちにしても、ただじゃ教えてあげれないねっ! これからオイラの出すむずかしー問題に答えれたら、ちょーっと参考になるかも知れない事を教えてあげてもいいんだけどさっ。オイラの頭の良さにびびってたじろぐが良いっ!(なんか根拠もなく自信満々の様子で) [Sun 19 Feb 2006 15:54:59]
◆戒@調査 > そうですか。 ( そんな様が、一々可愛らしくて。 笑みは、自然と和んだような。 ) いえ、別に採取したかったわけではないんですけれど―― … ( おやおや、泣き崩れてしまった。 ほんの少し、考えるように目線を上に上げてから。 再び微笑みを向けて ) …いえいえ、僕一人だけの力では無理でしたけれど、君の助けがあったから採取できたのですよ。 ( ひょっこりあげられた顔に、笑みを深くしたけれど。続いた言葉に苦笑して ) そうですね、もう花は落ちてしまったかもしれません… だとしたら、( 周囲に視線を向けて 短い木の枝をひとつ、右手に取り ) こーいう形の、卵の先に花がついたような実がなっているハズです。 ( パックスと自分の間の地面に、蝋梅の実の形を描く。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:49:53]
◆パックス > だいじょーぶ、ここは妖精の森だもんっ(よっぽど無茶しない限り怪我なんてしないしと言わんばかりにっ)あたふたを採取するなんて、変なニンゲン〜…(はっ!)って、事はオイラはまんまと利用されたのかっ!? ちくしょー、オイラとした事がニンゲンに手を貸すなんて…(よよよ、と言いながら泣き崩れるように失意体前屈…っと、蝋梅について説明が続けばひょこっと顔を上げて)花ぁ? こんな時期にぃ? [Sun 19 Feb 2006 15:42:25]
◆戒@調査 > ( ぷらぷら揺れる足に、小さく笑みを漏らして ) そうですか。それは楽しそうで羨ましいですけれど、怪我にだけは気をつけてくださいね。 ( 以前あった妖精とは本当に単に話をしただけであるが。 そうですね、なんて同意を示して ) …えぇ、そっちの狼狽の採取は貴方のおかげで終わったようですけれど。 ( 屈んだだけの姿勢では辛くなったのか、しゃがみこんで目線を合わせながら ) はい。僕が探している蝋梅、というのは植物なんですけれどね。黄色いお花を下向きにつけていて、葉っぱがまぁるい形をしている、背の低い木なんですよ。 ( 見た事ありませんか?なんて、首を傾げて尋ねながら。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:38:04]
◆パックス > (やっぱり、やせ我慢やめっ、足をぷらぷらさせて痺れを取ろうと努力して)だいじょうぶだいっ、こんなのにちじょうちゃめしごとだいっ!(いつもの事と言いたいらしく)ふっふっふっ、他の妖精にあったニンゲンまでビビらせるなんて、やっぱオイラすごすぎだよねっ(頭の中で他の妖精にも驚かされた経験があるニンゲンと言う風に勝手に解釈して勝手に悦に浸りつつっ)ろう…ばい?あたふたなら今したじゃん?(なんてベタな事を言いながら)違うってんなら、オイラにもわかるように話せっ(腕を組んでちょっとふんぞり返りつつ、何ができるというより自分に判らない事を言っているのがちょっと悔しいらしい) [Sun 19 Feb 2006 15:28:39]
◆戒@調査 > …、( 呟いた言葉の微笑ましさに、頭を撫でてあげたくなったけれど。 こういうタイプの子どもは、そういう明らかな子ども扱いは好まないだろう。手は出さぬまま ) …何時までも痺れが取れなかったら、言ってくださいね。 ( ただ飛び降りただけだからって、馬鹿には出来ない。筋を痛めていたりする可能性もある。 ) えっと、 ( 何の用か。答える前に ) …あ、やはり妖精さんでしたか。以前もここで、すっごくちっさい妖精さんとオハナシしたことがあるんですよ。 ( 微笑みを絶やさぬままに、そんな言葉を返す。 ) 僕は、戒。 お察しの通りニンゲンです。 …此処には、蝋梅、というものを探しに来ました。 ( よろしくお願いします、なんて小さくお辞儀を向けて。 ) [Sun 19 Feb 2006 15:22:17]
◆パックス > …何回か予行練習してたんだけど、やっぱり痛い…(大丈夫か?と言われたらぽそっとそんな本音)じゃなくてっ! この妖精の森に何のようだ、ニンゲンめっ!(指を突きつけたまま言ってみたかった台詞が言えて満足そうに、これで途中わき道に入ってぜんぜん通りかからなかったらどうしようなんて不安も解消されてっ)んむ、素直でよろしい(体を屈められて子供扱いぽくされてるのに気付かずにえらそげに)オイラはパックス、妖精っ! [Sun 19 Feb 2006 15:17:08]
◆パックス > …何回か予行練習してたんだけど、やっぱり痛い…(大丈夫か?と言われたらぽそっとそんな本音)じゃなくてっ!何のようだ、 [Sun 19 Feb 2006 15:14:23]
◆戒@調査 > ( 訪れるかもしれない衝撃に、反射的に閉じた目を開ければそこには足が痺れた様子の少年の姿。 ) あ、大丈夫ですか? ( なんて思わず声をかけつつ。無視できるような余裕はない、非戦闘職。 突きつけられた指を、ちょっと驚いた顔で見つめて ) ……。 ( トキノミヤコで近所の子どもと遊んだ事を思い出すのはなんでだろう。なんでだろう。 ) …はい、 ありがとうございます。 ( 目線の差を縮めるため、少しだけ体を屈めて にこり、笑顔で礼を向け ) ところで、君は妖精さん? ( それともレンジャーの子どもとか? ) [Sun 19 Feb 2006 15:11:31]
◆パックス > (すたっと、華麗に着地…、足が思いっきりじーんっと痺れてるけどっ)こ、これでまったく無視されたらどうしようかと、木の上でちょーっと心細かったなんてないやいっ!(なんか、ごまかしだか強がりだかわけのわからない言葉をほざきつつっ)今のはオイラが本気だったら、もう3回は命を落としてたねっ、命拾いした事を喜ぶがよひっ!(ずびしっ!と指を突き付けて、盾はまだ背中に背負ってますよ、亀みたいにこー。思いっきり慌ててくれた反応にもう大喜びで) [Sun 19 Feb 2006 15:05:00]
◆戒@調査 > ( 獣か、或いは―― ) ( などと、少々緊張した思考の中、 ) えぇ!? ( 響いた声に返すのは、驚いたような、けれどどこか素っ頓狂な声。 ) ( まさかそんな努力が行われていたとは気づかなかったが、とりあえずばっと声のする方に顔を上げた。 ) き、 きみは―― ( 言いかけた言葉を、覚悟しろ!なンて見上げた先にいるリン○少年の言葉が遮り ) うわッ。 ( 半歩下げた左足をそのまま軸に、斜め後ろに小さく跳びのくが ) [Sun 19 Feb 2006 15:02:38]
◆パックス > はーっ、ははははっ引っかかったなっ!!(思いっきり驚いてくれたようで、とっても満足そうな顔をしながら木の上で高笑いをして。わざわざ下の茂みの木に紐を括りつけてから木に登った苦労も報われるというものだっ!)ニンゲンめー、覚悟しろっ、てりゃああああ(木の上からジャンプして木の剣を持ったまま飛び降りてみるっ) [Sun 19 Feb 2006 14:53:52]
◆戒@調査 > …あるとしたら、もっともっと奥の方でしょうかね。 ( 周囲をぐるり 見渡せば。少しばかり疑問の形を伴った、言葉が口をついて出る。 まだ、自分が足を踏み入れた事の無い場所。 フォーウンでも、蝋梅は奥地に生息していると聞く、が、 ) ( がさがさがさッ ) … っ!? ( 明らかに、自分の足音とは異なる枝葉のなく音に、驚きの表情を隠す事無く足を止めて思い切り其方に視線を向けた。 ) …、 …な…… ? ( キラキラと陽光の差し込んだ木々は美しかったが、その音は動揺するには十分だ。 ) ( その場所に、じっと視線を注ぎながら。 逃げの体勢をつくり、半歩ほど後ろに退く。 ) [Sun 19 Feb 2006 14:50:10]
◆物音 > (戒が通りがかったところで、不意に近くの背の低い茂みが揺れて…これでもかっと言わんばかりにアピールをしてみせて・・・周りの木々も音を立てて…戒の不安をあおるかのようにっ、でもまだ明るい時間だからそー怖くはないかもしれないっ(そもそも妖精の森だから怖がられないなんて考慮の外だっ)) [Sun 19 Feb 2006 14:45:48]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『がさがさ…がさがさがさっと、近くの茂みから物音が…』 [Sun 19 Feb 2006 14:42:02]
◆戒@調査 > ( 昨年は、ちょうど1月に訪れていたけれど。 その黄色い花弁どころか、枝葉の先さえ見かけていない。 ) ――― だから、楽しいのですけれど。 ( 小さく、笑い声が漏れる。 元々、自分で薬材を採取に行ったり品定めに行ったりするのは好きな方だ。 だから、この依頼を見かけた瞬間 やりたくてたまらなくなった。 ) ( がさ がさ。 枯葉を踏みしめる足音が、どこか調子外れで、滑稽めいて森の中に響く。 ) [Sun 19 Feb 2006 14:41:23]
◆戒@調査 > …、 ( 足を止めて、深呼吸を 一度。 すれば、取り込む空気は気分を落ち着かせてくれる。 …それでも、少し経てば またふつふつと、浮き足立つような気分がわいてくる。 さく、さく。 森の中へと、足を進める。 時々、木の枝を手で避けながら 視線は、周囲を注意深く観察するように。 …それは、何が出てくるか、と 警戒するものでは、なく ) 蝋梅… ……前に来た時は、見かけませんでした ね。 ( ソレを、探して。 ) [Sun 19 Feb 2006 14:31:35]
◆戒@調査 > ( この地へと来る事ができるのは 過去に二度ほど、採取の為に何日か滞在した経験があるからだろうか。 ならばどこにあるのかと尋ねられても、いまいち曖昧として言葉につまる。もしかしたら、本当にどこにでも現れ得るのかもしれない。 ―――妖精の、森。 ) なんというか、自分で採取に行く事自体物凄く久しぶりのような。 ( この頃は、購入で済ませてしまっていたから。 思わず口からでる独り言は、どこか楽しそうに。 森の清涼な空気に、開放感にも似たものを感じるのは、つい最近までの忙しかった日常ゆえか。 ) [Sun 19 Feb 2006 14:26:02]
お知らせ > 戒@調査さんが入室されました。 『( 途惑うことなく )』 [Sun 19 Feb 2006 14:17:44]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが退室されました。 『そして、後ろ姿が消えて行く【判定】』 [Sun 19 Feb 2006 05:52:55]
◆フェン・メイフォン@調査 > いや、心配するなら、さっさと仕事を終わらせて… さっさと帰ってやれば良いか(けれども暫くすれば、その思いを散らす様に頭を振るい、気合を入れる様に呼吸を一回。 ソレを終えれば、視線を真っ直ぐ前へと向け直し… 改めて、前へと進み…) それに… 折角三日分の食費も浮いた事だし、シッカリやらなきゃ(… 途中、風呂敷代わりの古めの外套をパンっと叩けば、嬉しそうな頷きを一度…二度。 三日分の食料があるなら、蝋梅探しにも多分支障が無いな… と、思えば…不意に顔に笑み一つ。 そんな表情を浮べた侭、森の奥へと進んで行き…) [Sun 19 Feb 2006 05:51:46]
◆フェン・メイフォン@調査 > …… まぁ、何事もアタリを付けて探さないと。(けれども、現状は蝋梅の手掛かりが視界に無いのが現状。 だったら、とりあえずは動いて、それから考えれば良いだろう。 そう、考えれば…足を止める事も無く、妖精の森の奥へと足を進めて行く。 ) うん、それに…コレは、別に彼女の命に関わる様な事でも無いんだし(まぁ、だからって手を抜いたらいけないか…イケナイイケナイ。 と、不意に歩きながら、苦笑の様なモノを浮かべれば… 視線を真上、空へ。 ちゃんとお留守番しているだろうか… 一応、玄関の前に木の枝を数本置いて来たけど… とか、ふと思い――) [Sun 19 Feb 2006 05:46:23]
◆フェン・メイフォン@調査 > ……… けど、大体どこら辺に辺りを付ければ良いモンかな(前に来た時は、蝋梅らしきモノを見た記憶は無い。 だとすると、自分が足を踏み入れた事の無い場所か… ふっと考えれば、またグルリと視線を巡らせ…) そうなると…確か、あっち側、かな(足を… 自分が向かった事が無いであろう方向へと向ける。 無論、此処に来たのが久しぶりな上、何度も来ている訳では無いので… 本当に行った事の無い方向だと言う確証も無いし… 其処に蝋梅があると言う保証も無いのだが…) [Sun 19 Feb 2006 05:39:11]
◆フェン・メイフォン@調査 > ホント、何時ぶりだろ… 此処に来たのって(そう言えば、汐姫と初めて出会って、初めて―――な場所も此処だったっけ、と、周りを見回しながら思い返せば… 口から溢れるのは、何時もとは違う…懐かしそうな溜息。 ソレを吐き出しながら、足を進め…) … しっかし、蝋梅かぁ… まぁ、此処なら生えてても可笑しくないかぁ。基本は苔類だったと思うけど (… それから、足元に広がる苔を見下ろしながら、ポツリ。 何せ、此処は薬草類が多いと言う。 蝋梅だって、風邪薬になるんだし、薬草の一種と考えれば… 思い、頷き、更に足を進める) [Sun 19 Feb 2006 05:35:19]
お知らせ > フェン・メイフォン@調査さんが来ました。 『久しぶりに、妖精の森へと足を踏み入れ…』 [Sun 19 Feb 2006 05:27:06]
お知らせ > アニマさんが退室されました。 [Sat 18 Feb 2006 20:42:40]
◆アニマ > (もう帰ろう、遊びすぎちゃった) (目まいは完全に取れてないに関わらず、四本足でなんとか立ち堪えた。よく頑張った!この場から去ろうとゆっくり足を運べて行くだろう。) [Sat 18 Feb 2006 20:41:48]
◆アニマ > ギィーン (やっぱ) … ギィギィ? (反省?) (目まいしている間は頭がこんがらりそうだ!四本足がろくに立てやしない。伏せながら夜空を見上げてみた。) [Sat 18 Feb 2006 20:37:43]
◆アニマ > ギ、ギィ… (や、やりすぎた) (今更に反省してもしょうがない。楽しいものはやめられないからさ!時間が経て場、目まいも少々に回復してきただろう。) [Sat 18 Feb 2006 20:32:53]
◆アニマ > (花畑で転がり続けて遊んでいるうちに相当に目が回ったようだ。急に回る遊びを止めれば、視界がふらふらになる。ふにゅ〜、とその場で座り尽くして舌を出している。) [Sat 18 Feb 2006 20:28:20]
◆アニマ > ギーッ ギィ! (楽しいーッ! ) (誰もいやしない花畑を先ほどから転がり込んで遊んでいる。表情が無駄に大きく口開いて叫んでいた。) [Sat 18 Feb 2006 20:25:39]
◆アニマ > ギッ ギッ ギィ〜ン! (鳴き声を出しながら、下りになっている花畑。その花畑の中に転がり続ける幼竜。) [Sat 18 Feb 2006 20:22:26]
お知らせ > アニマさんが入室されました。 [Sat 18 Feb 2006 20:18:46]
お知らせ > ピィクさんが退室されました。 [Sat 14 Jan 2006 03:22:29]
◆ピィク > (空っぽになった鍋で、また新しいものを作ろうと考え始める。) (リフレッシュの仕方。) [Sat 14 Jan 2006 03:22:28]
◆ピィク > …美味しい。 (そう云えば、水の味なンか思う余裕も無かった。) (抱えていたものがどうでも良くなった訳ではないが、そればかりに固執してもいけないのだとは悟る。) [Sat 14 Jan 2006 03:21:24]
◆ピィク > (最近、何を煮詰めていたのだろうと フと思った。) (煮込みすぎてどうにもならなくなった料理を捨てて、鍋を綺麗に洗ったような気分になった。) …。 (しゃがみ込み、泉の水を掬い、一口味わう。) [Sat 14 Jan 2006 03:19:19]
◆ピィク > (踏み込んでしまってから、此処がただの場所では無いのだと知れた。肌に感じる空気は緩み、けれども全く緊張が無い訳でも無い。) (澄んだ泉の縁に佇む。) [Sat 14 Jan 2006 03:15:34]
◆ピィク > (其処はひっそりとしていて、本当に真っ暗な夜を云うものを知らない風であるかのようだった。) [Sat 14 Jan 2006 03:14:29]
お知らせ > ピィクさんが入室されました。 [Sat 14 Jan 2006 03:13:53]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Sat 31 Dec 2005 15:06:35]
◆ユビ > (此処はゲームの中盤にある、) (全回復NPCが居るセーブポイントのようだ。) (自分は何処までレベルを上げたら、魔法を覚える事が出来るのだろう。 攻略本の無い世界へ彷徨いに、薄い影が出て行った。) [Sat 31 Dec 2005 15:06:33]
◆ユビ > (尻と足裏から根っ子でも生えそうだった。 ――立ち上がる。) (自分の肌まで緑色になりそうだ、此処に甘えていると。) (十分に休んだ筈だ、妖精の輪にも食い込む気が無いのなら、もう出てゆかなければ。 細ッこい足がフラフラと花畑を進み、) [Sat 31 Dec 2005 15:04:08]
◆ユビ > (時間が止まっているようにも錯覚するのだ。いつでも麗らかで、少なくとも痩躯の見た限りでは夜でも何処かしら明るい。 妖精が入れ替わり入れ替わりしながら踊っているのだろうと思う。) (風に囁きが混じるのを、焼き切れた耳でも聞き取る事が出来る。) [Sat 31 Dec 2005 14:59:32]
◆ユビ > (何とも云えぬ香りが漂っているのは、季節など関係のない風に咲き乱れる花の所為だろう。痩躯にはこの上なく落ち着く空気だ、緑の気配が濃い。 ヒトは其れを、青臭いニオイと呼ぶのだったか。) ………。 (どれくらい寝ていたか思い出せない。日にちの感覚も狂っている。) 今日は。…今日は いつだ…? (妖精たちは知らなくてもいい事だ。) (木に凭れて座っている痩躯だけが気にした。) [Sat 31 Dec 2005 14:50:24]
◆ユビ > (此処は、冬の朝の布団の中に似ている。) (眼を覚まして、痩躯は辺りを見回した。) [Sat 31 Dec 2005 14:46:52]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sat 31 Dec 2005 14:42:35]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『最近、天気がいいね いいよ (小さく口元に微笑んで――。)』 [Tue 27 Dec 2005 22:41:20]
◆炎涼 > じゃあ、また来ようかな――・・ ( 誰かと思い当たりくらいはあるのだろう。 そのまま身体を起こして立ち上がって―、元から来た道を探すように見回ってから発見できればそこに向かって歩き初めて――。 この場を後にして、夜空を眺めて。 ) [Tue 27 Dec 2005 22:40:34]
◆炎涼 > こうゆう見たいなの――・・、仲間がいたらよかったなァ ( 口から出た言葉はとっても細々しく高い声であった。どんな仲間でもいい微かに思う小さな願望――・・。 見えるは闇中に力いっぱい輝き続ける星たち、それらを見眺め続けていて・・。 横に寝転がったまんま、両腕で枕代わりになるように重ねて、それを頭下に置かせてもっとも楽になる姿勢になって――・・。 ) [Tue 27 Dec 2005 22:35:38]
◆炎涼 > ( 道を辿り歩き続ければ、着いたのが細い道よりずいぶんと広い花畑に出ていた。 くんくんっと鼻を嗅いでみれば、はっきりと花の香りがする。それくらい綺麗な花畑なんだ、と感じることができる。 そしてその中央辺まで歩いてみて、その場所にたどり着いて寝転がってみて――。 見えるのは森が枠のようになって、夜空に月が写真みたいのように写ッ手見える。 ) ・・やっぱり、綺麗――・・かも知れない。 [Tue 27 Dec 2005 22:27:18]
◆炎涼 > ( 前に街中で歩いてたら、そこらへんに綺麗な場所だとか聞いた。 このことに興味を持ちながら、今に至って訪れており――。 着物姿でありながらオレンジみたいな雰囲気?それは気にせずとも、危険は無いって聞いた・・けれど少しは心配なせいか日本刀を腰にぶら下げており――。 森がやたらと多い、道から外れないように気を遣うのも大変。だけれど来たがいがあったもので笑みを浮かべて―――。 ) ――・・、 なんか綺麗って・・言えばいいのかな・・? [Tue 27 Dec 2005 22:21:51]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Tue 27 Dec 2005 22:17:31]
お知らせ > 銀狼さんが帰りました。 『(さて、戯れ言は一旦仕舞っておきましょうか。)』 [Thu 1 Dec 2005 12:05:11]
◆銀狼 > (私はただ、お側に控えたかっただけです。特別な感情は無論ございますが、名づける術を未だ覚えておりませぬ。破壊の衝動を植えつけられていない育ちは、同種族のなかではきっと異形とされましょう。人の世においては、私はその存在自体が異形です。…つまり私には、何処にも素直に溶け込める社会がございません。それは果して、不幸であろうか。ええ、迷いはございますが、悩みはしません。明日は明日の風が吹く、命なんて死ぬまで暇つぶしです。この楽天的な性格が、私の培ってきたたった一つの個性と呼ぶべきものでしょうか。) [Thu 1 Dec 2005 12:03:39]
◆銀狼 > (実を言いますと先ほどから、じんじんと嫌な気配に痛む頭を抱えています。妖精なるものは、まぁ種族にもよりましょうが、総じて私とは反対の領域にいる者たちです。ですから、彼らが纏う聖なる気配は、私にとって随分と都合の悪い物でございました。通り過ぎる程度なら、この頭痛さえ我慢できれば問題ございません。) はて…王は私の正体に気づかれているのでしょうか? (悠々流れるみなもに、一人ごととて零れます。果して、一般的に“邪悪”と評される私の存在を、知って受け止められているのでしょうか。だとすれば、偉大な方です。) [Thu 1 Dec 2005 11:59:01]
◆銀狼 > (まぁ、私には余り深く興味を持つべき話題でもございません。私はただその足跡を辿って付いていくばかりでございます。無論、随時お隣にいるわけではないのですが、同じ道筋を辿っていることだけは真実にございます。今日は所謂、小春日和というものでしょうか。…え?時期が遅すぎますか。それは失礼いたしました、如何せん私、西洋妖怪の末裔故、然程に東洋の文化に詳しくはございません。兎角、非常によく晴れた天気のした、とことこと王の足跡を辿る、銀色の私がいるわけでした。) [Thu 1 Dec 2005 11:48:26]
お知らせ > 銀狼さんが来ました。 『(はて王はどこまで行かれるおつもりかと。)』 [Thu 1 Dec 2005 11:45:34]
お知らせ > ハティスコルさんが帰りました。 [Tue 29 Nov 2005 21:31:19]
◆ハティスコル > ごめんよ〜(聞こえるはずもないのに――ただの自己満足のためか――わざわざ言葉の響きにのせて謝罪する) (一方的な謝罪を済ませると、ルビーアイを月夜に汲み上げ、彼方の暗緑色に視点を合わせる。 まだ遠い ) (夜明けまで歩いてみよう――そう決心すると四肢に神経を尖らせ、さらに慎重に歩みを進めた) [Tue 29 Nov 2005 21:31:02]
◆ハティスコル > (あと何日歩き続ければこの水面は途切れるのだろう――と) あ。(気が付けば天然の花畑に突っ込み、ペキペキと草花を踏み潰していた) (途端に周りが騒がしくなる。実害はない。騒音でもない。しかし彼らは訴える――出て行け、と) [Tue 29 Nov 2005 21:30:42]
◆ハティスコル > (ルビーアイを闇に沈め、人ならざる者たちの声を聴く) ――歓迎以前の問題か・・・(彼らは常に無関心だ、大狼が傍を闊歩しようと、草木を手折りでもしない限り、大した反応を見せない) [Tue 29 Nov 2005 21:30:02]
◆ハティスコル > (足元の花を踏み折らないように――急ぐことは無い、なるべく脚が陥没しないようゆっくりと歩を進める) (漆黒色の毛は完全に生え変わり、純白色の体毛は月影を反射し白銀色に煌く) [Tue 29 Nov 2005 21:29:17]
◆ハティスコル > (水平線の彼方に揺らぐ深緑を目印に、水辺に沿って歩き続ける) (適度な空腹感が五感を研ぎ澄ませ、生けとし生けるモノ全ての存在が、知覚領域に浮かんでは消えた) [Tue 29 Nov 2005 21:28:11]
お知らせ > ハティスコルさんが来ました。 [Tue 29 Nov 2005 21:27:55]
お知らせ > ハティスコルさんが退室されました。 『近いうちに・・・新しいネグラをば・・・・・・』 [Mon 28 Nov 2005 23:37:11]
◆ハティスコル > (リンゴの実はどれも例外なく大狼の胃袋に収められ、一気食いの反動で重くなった瞼をこじ開けるように月を仰ぎ見た) ――――Zzz [Mon 28 Nov 2005 23:36:31]
◆ハティスコル > (「とにかく、今は休息が必要だ・・・食べて食べて食べて、そして眠ろう」) (リンゴの山をそのまま飲み込むように、グガっと大口を開け――一つリンゴを前足で転がし入れた みみっちぃのもほどがある) [Mon 28 Nov 2005 23:31:49]
◆ハティスコル > (ただの狼ならウサギや野ネズミで食いつなぐことができる。それができないから大狼は悩む。かつては数で量を稼ごうとしたものであるが、狩りにかかる体力と得られる糧のコストパフォーマンスの差から、よほどのことが無い限り小物は狩らないようにしている) ――冬場に入る前に、移動型の大物を狙うか・・・(鋭い酸味が脳内を奔る、フツフツと涌く獣性が沈静化した細胞を再びたぎらす) [Mon 28 Nov 2005 23:25:50]
◆ハティスコル > (野生の驕らない甘さが、深く染み渡る) (「これからどうしようか」) (雑食といえどおのずと限界は見えてくる。本格的な狩りをするには人手が足りない・・・冗談ではないが猫の手でも借りたいくらいだ。たよりの銀狼はいまどこにいるのやら――) [Mon 28 Nov 2005 23:19:25]
◆ハティスコル > (最近再会し、傍らに控えるようになった銀毛の姿は見えない) またドヤされるんだろうなぁ・・・(吐息とも溜息ともつかない短い息を吐き、リンゴの実を一つシャリシャリシャリ) [Mon 28 Nov 2005 23:15:00]
◆ハティスコル > () [Mon 28 Nov 2005 23:11:04]
◆ハティスコル > あちこちに散らばった扁球形のソレを、前足で不器用に集める) (大木を傍らに泉を望む小高い場所で、大狼はリンゴの山を泉に透かす) (月影を反射する水面に、リンゴを浮かべるように透かし見て、「月よりも大きなリンゴ」とニヤニヤ まるでガキである) [Mon 28 Nov 2005 23:06:40]
◆ハティスコル > (体中の細胞が適度に発熱し、心地よい疲労感が大狼を包む) ――どこかで食事をば・・・(荒野では一つ手に入れるのに丸一日かかる果実が、ここでは容易く手に入る。泉から少し離れた大木にはまだ、なにかが生っている) (大狼はその巨体を生かして木を揺すり、実をポトポトと落とす。全てを採取し尽くさずに残した先人に習い、大狼も全て取り尽くす無粋はしなかった) [Mon 28 Nov 2005 23:05:48]
◆ハティスコル > (通常、狼の狩りは集団で行い、なおかつ追跡と待ち伏せを巧に組み合わせ、獲物の中でも確実に仕留められる衰弱体を狙う。しかし大狼は訳あって一人だ) (「まぁ、相手も本気で食われるとはおもっていなかったかもしれんね」) (大狼はシカの群れに突っ込むと一体のワザと勇猛な個体を選び出し、追った) (なぶったと言えば聞こえは悪いが、身体の調整には有益な二日間であった。獣はペットではない、倦怠はそのまま死に繋がる。だからこそ定期的に本気を出し、身体を目覚めさせる必要があるのだ) [Mon 28 Nov 2005 23:05:15]
◆ハティスコル > (穏やかとはこの場所のことを言うのであろう。存在の希薄なモノたちが活気付き、透明度の高い泉を賑わす) (「――月が沈み、太陽が昇って、また月を拝むことになってしまった・・・」) (丸一晩と一日を費やして追い続けたヘラジカは――争いを拒む神聖さを嗅ぎつけたのか、はたまた本能のなせる技か――この場に踊りこみ、大狼をまいた) [Mon 28 Nov 2005 23:04:42]
お知らせ > ハティスコルさんが入室されました。 [Mon 28 Nov 2005 23:04:26]
お知らせ > リット@メモリさんが退室されました。 『拠点へと戻り、届けられたお昼を見れば 「帰ったらお礼言わないとな」 と、微笑みを浮べて…』 [Sun 27 Nov 2005 14:57:16]
◆リット@メモリ > お昼食べて、もう暫くやったら… ウチに帰ろうか(ポツリ。 呟きの後で、その方向へと歩いていく。) [Sun 27 Nov 2005 14:55:26]
◆リット@メモリ > ……… んー、良い感じ…かな?(掌には、撫で回した地面の土。 ソレを暫し眺めていれば…何処か満足気に頷きを一つ見せ、それから立ち上がり―― っと、直後…不意に鳴り響くのは腹の音。) ん… そう言えば、お昼食べてなかったかな。 (それに、何処か恥ずかしげな顔を浮べて…腹を撫でれば、やがてゆっくりと手や足…服の背中からお尻までを軽く叩き、視線を…滞在拠点の方向へ――) [Sun 27 Nov 2005 14:54:41]
◆リット@メモリ > ―――…… ふぅ… (そう思えば、ブーツを脱ぎ捨て、素足と素手で地面に直接触れ… その感触をココロに焼き付け様とし始め… そして、その心地好さに酔い痴れ――― そして、それから三時間。 途中、何度もまどろみに襲われつつも、ずっと…ずっと森の地面を撫で続けて――…) んっ… 駄目だな、少し…眠くなる…(… やがて、その手の動きが緩慢なモノになっていきそうになれば、一度…地面から手を離し、瞳をゆっくりと開いていく。 暫し、ぼうっとした様子で前を見詰めていれば…やがて、掌を前に掲げ――――) [Sun 27 Nov 2005 14:43:30]
◆リット@メモリ > ―――…… はぁ… (朝起きた直後、今日の夜にでも一度帰ろうか…と思っていたが、その最中に思い出したのは、昨夜ココロに焼き付けた…オボロゲな光景。) ―――……… はぁ… ふぅ…(それでは、少し拙いだろう… そんな事をふっと思えば、次に考えるのは…『何が足りないのか』 その事を暫し考えて、行き着いた結論は… 『森の感触』 では無いか、と言う事) [Sun 27 Nov 2005 14:31:21]
◆リット@メモリ > ……… ふぅ… (手足をむき出しにし、まるで…その指先と爪先から地面の湿った感触を楽しむ様に静かに瞳を閉ざし…ゆっくりと吐息を吐き出し… 遠くから見れば、何処か眠っている様にも見える、そんな様子) ―――――…… はぁ…(深呼吸にも似た吐息を吐き出しながら… 地面の上の手をゆっくりと動していけば、その感触をしっかりと憶えようとする様に…撫で回し、て…) [Sun 27 Nov 2005 14:22:15]
お知らせ > リット@メモリさんが来ました。 『滞在拠点と少し離れた森の中。手頃そうな木へと腰掛け…』 [Sun 27 Nov 2005 14:17:22]
お知らせ > リット@メモリさんが帰りました。 『 ふっと 見上げた月へと、指先が届きそうな錯覚を 覚えた 』 [Sat 26 Nov 2005 20:51:33]
◆リット@メモリ > ―――――………嗚呼 もう少し、見詰めていよう。( 森に響く、小さな呟き… その響く呟きの中で、地面へと身体を倒していけば…、その侭、じっとじっと… 寝そべった侭の姿で月を見詰め続け て――) [Sat 26 Nov 2005 20:48:33]
◆リット@メモリ > ―――――……… ふぅ(暫しの沈黙の後、瞳を開けば… 視線を月から正面へと移して吐息を一つ吐き出す。 思い描いた光景は、全てが矢張りオボロゲな絵本の様なソレで… 写し込んだ少女の姿も、絵本の中の様にオボロゲで… けれど――) ……… 嗚呼、泣いてないと良いかなぁ…(―― オボロゲな輪郭のソレは 涙を流している様に、見えてしまい。 ソレを思えば、ふっと…自然と口から吐き出されるのは、そんな困った様な言葉と、声音 …―――) [Sat 26 Nov 2005 20:40:56]
◆リット@メモリ > ―――――…………… (瞼の裏に映し出されるのは、オボロゲな形の月と、その周りを取り囲む木々の形の闇。 ドレもコレも全てがオボロゲで、まるで絵本の中に存在する様な世界の情景。 ) ――――――………(その情景の中。そっと…戯れに、先日…記憶の中に描き出した少女の姿を写し込んで見ようと思えば… 自然と、口から吐息が ふぅ と、吐き出され、て――) [Sat 26 Nov 2005 20:32:22]
◆リット@メモリ > ―――――……… (見上げる視線が捉えるのは、頭上を覆う木々と、その遥か上に咲く月。 顔を上げ、静かに… 呼気すら沈めて、月を眺め続けていれば…… 耳に入り込むのは、冬風に葉が鳴り落ちる音と、僅かばかりの生命の音 ) ―――――………… (もし、自分の何らかの心得があれば、この中に妖精の声でも混じるんだろうな…自然と、そんな事を思えば、暫し…その森に響く僅かばかりの音色に聞き入る様に 瞳を軽く 閉ざし――…) [Sat 26 Nov 2005 20:25:06]
◆リット@メモリ > ……… ん、ふぅ(日も落ち、闇に落ちた森の中… 一人、足を進めて行けば、見回す視線は森を巡る。) …… こう言う場所に家なんて作ると、案外…良いのかもしれないな。うん(毎日、趣味だけで暮らしていけそうだし…それになにより、食べるモノには困らないかな? 等と、冗談の様に漏らし…瞳を細めて木々の合間から覗く月を眺めれば、ふぅ…と、吐息を一つ。 それから、静かに、静かに其の場に佇み…) [Sat 26 Nov 2005 20:17:38]
お知らせ > リット@メモリさんが来ました。 『静かに森の中を歩く。』 [Sat 26 Nov 2005 20:13:11]
お知らせ > リット@メモリさんが帰りました。 『気が付けば、訳も分からずに涙が、零れて居た。』 [Thu 24 Nov 2005 23:57:26]
◆リット@メモリ > …… 何か、ちょっと不甲斐無いのかなぁ、俺って(… ゆっくりと、開かれる掌。 その白い掌を見詰め見遣りながら、小さく… 本当に小さく呟きを漏らせば、見上げるのは木々に覆われた真夜中の空。 木々の合間から見え隠れする月を、暫し…じっと見詰め続けていれば、やがて…もう一度瞳を閉ざし――) ―――――――……… (家に帰ったら、出来るだけ構ってやりたい。 食事時、互いにテーブルを挟みながらでも言葉を交わしたい。 笑った顔を見せて貰いたい。 理由も分からないけれど、自然と胸の中に浮かんで来る様な思いを…ぎゅっと噛み締める様に、また拳を強く…握り締め ) [Thu 24 Nov 2005 23:57:07]
◆リット@メモリ > ふぅ… ンっ(木の幹に背を預け、思い返せば… 脳裏に浮かぶのは、彼女の泣き顔。 檻の中で初めて出会った時の、あの泣き顔しか、思い出せない。 ) もう少し… 構ってやりたいもん、なんだけどなぁ…(泣き顔しか思い出せないのは、なんだか少し辛いかな? と、ふっと思ってしまえば、自然と口から漏れるのは、そんな言葉。 ソレを吐き出し終えて数瞬後…気が付けば、膝の上に置いた手をギュっと握っている事に気が付けば、少しだけ驚いた様に瞳を開き… ) [Thu 24 Nov 2005 23:43:04]
◆リット@メモリ > まぁ、仕方ないって言えば… 仕方ないのかもしれない、んだよね(彼女にも都合があるだろうし、それに…此方から構ってやったりする事が出来なかった自分に責任があるのだろう… 等と、自嘲する様な笑みを浮べて漏らせば、ふっと… 適当な木の元へと足を向け――…) まっ、取り合えず… 先ずは、チアキの姿でも、思い返して…と(その木の根元へと腰を下ろし、瞳を伏せる。 最後に言葉を交わしたのは何時だったかな?等と、冗談の様に思い返したりもしつつ… 不意に、吐き出すのは…溜息にも似た吐息一つ。) [Thu 24 Nov 2005 23:28:33]
◆リット@メモリ > ふぅ…… やっぱり、この辺りが丁度良いかな(そう… ふっと、森の中へと佇みながら、ポツリと呟きを漏らし… 視線を森の木々へと巡らせる。) …… ん、うん… 多分、実際に彼女が居たら、良く似合う、かな?(木々に視線を巡らせながら、ふっと脳裏に思うのは… 大分前に、奴隷ギルドから自分の家へと連れて来た少女の姿。 もっとも…連れて来たは良いが、あまり…家でも顔をあわせる事が無かったりするの、だが) [Thu 24 Nov 2005 23:21:44]
お知らせ > リット@メモリさんが入室されました。 『独り、森の中に佇む。』 [Thu 24 Nov 2005 23:15:37]
お知らせ > ナイトさんが退室されました。 [Sat 19 Nov 2005 11:01:23]
◆ナイト > ( ―― はじめてみる世界は、猫に有耶無耶な輪郭を焼き付ける。 ) ( 嗚呼、灰色の街に慣れた瞳に、彩色が心地よかった。 ) [Sat 19 Nov 2005 11:01:20]
◆ナイト > (いつまでも、此処では春が終わる事が無いらしい。それに違和感など覚えれば、いよいよ猫は猫以外のものになりつつあるようだ。) (一日二日帰らぬなど、猫にはよくある事だ。心配なんかされていないはず。 だけど、何時も餌をくれるおばさんが違和感を覚えないうちには、帰れそうも無い。) [Sat 19 Nov 2005 10:59:33]
◆ナイト > (足が向くまま、憧れた香りを辿ってこれば、最初の目的地はここになったというわけだ。) (ガリガリと、木の枝に爪を立てる。猫が来た印、残してやろう。 ―― 人間とは、違う気配に溢れてる。それらが猫を拒むようすは、無い。) ( ―… ただ難儀な事に、此処に満ち溢れる植物性の食物は、猫の口に合わぬことだ。) [Sat 19 Nov 2005 10:57:43]
◆ナイト > (見たことの無い景色であるはずなのに、懐かしいというのは奇妙な感覚だ。) (くんくんと鼻を鳴らす猫は、木の上。街とは違う、彩色ヴィジョンが不思議だった。) [Sat 19 Nov 2005 10:54:39]
お知らせ > ナイトさんが来ました。 『( なんだか、酷く懐かしい。 )』 [Sat 19 Nov 2005 10:52:55]
お知らせ > 魚さんが帰りました。 [Wed 9 Nov 2005 16:08:12]
お知らせ > 魚さんが入室されました。 [Wed 9 Nov 2005 16:07:58]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Mon 7 Nov 2005 08:14:51]
◆ユビ > …。 ………。嗚呼。 (ざぶ、と小川に顔を浸し、暫らくだけ、火傷が洗い流されるような気分に浸った。) [Mon 7 Nov 2005 08:14:50]
◆ユビ > (町へ、…行かねばならないのか。) (定住出来る森は無いから(此処は居心地が良いけれど妖精たちの森だ)、焼け爛れた足で歩き回るしかない。 糧は自分の力で見つけないといけない。) (この季節に何処で植物が採れるのか。考えれてみたけれど、取り敢えず思いつくのは街しかなかったのだった。) [Mon 7 Nov 2005 08:14:09]
◆ユビ > (小川を縁取る緑を毟った。此処は冬でも草花が恩恵に与っているらしい。) (徐に、毟った草を口に含んだ。 肉などを貪るよりはずっと、この方が美味いと思う。…其れにしても近頃はロクな食事を取っていなかったが。) [Mon 7 Nov 2005 08:10:19]
◆ユビ > (痩躯は小川の傍に居た。容易に跨げるくらいの、幅の小さな水の流れ。) (さらさらと云う音を程近くで聞く為に、細長い身体を横たえていた。) …。 は。…はあ。 (額を水に付けると脳の芯まで冴え渡る気がする。) [Mon 7 Nov 2005 08:05:49]
◆ユビ > (呼吸が楽になった。) (随分と長居したように思う。 けれど効果は確実にあった。流石に妖精の気配は、余程の事が無い限りこの身を蝕まない。) (少なくとも、人間達の其れよりはマシだ。) [Mon 7 Nov 2005 08:02:53]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Mon 7 Nov 2005 08:01:34]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Mon 17 Oct 2005 22:20:35]
◆ユビ > (瞼が重い。) (蕩けるように眠りに誘われて堕ちた。) [Mon 17 Oct 2005 22:20:33]
◆ユビ > (張り詰めていた緊張が急に弱くなるとこれだからいけない。この場所ならこの場所なりの緊張を保てないといけないのに。) (草の匂いが鼻腔を擽ると、それだけでどうでもよくなった。 一種の魔力だろうか。) [Mon 17 Oct 2005 22:18:12]
◆ユビ > (其れがもう、危険を感じなくて良いのだと告げる。風がしっとりと温度を下げてゆく夜だ。 穏やかな空気だ。) (妖精は悪戯しに来もせず、恐らく眠っている。) (一緒になって眠くなる。) [Mon 17 Oct 2005 22:16:44]
◆ユビ > (野原に寝ッ転がっている。町のベッドより何倍も心地良い。) (何度も何度もごろごろした。) (此処は何処だろうとか考えなかった。妖精の森の中で、そして、其の内の野原だ。) [Mon 17 Oct 2005 22:15:03]
◆ユビ > (やっと呼吸が出来た気がする。) …。嗚呼…ッ。 は あー…ッ。 (薄い胸が精一杯膨らんで萎んだ。) [Mon 17 Oct 2005 22:11:27]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Mon 17 Oct 2005 22:09:47]
お知らせ > ハピさんが退室されました。 『(Dive to Dream)』 [Sat 8 Oct 2005 01:10:00]
◆ハピ > 妖精… サ、 ン (其の儘―――満点の星空と、花の葉を布団代わり。) [Sat 8 Oct 2005 01:09:35]
◆ハピ > キラキラ、夜のFairy―――見える、カナ。 (寝転がった儘、ぼんやりと―――寝転がった己の上、しな垂れた花の葉や蕾が見える。)(秋なのに―――常春のよに、甘い香) ……妖精サン、Come on…ネ…。 (とろりと瞼をとろけさせて―――)(語散た。) [Sat 8 Oct 2005 01:06:21]
◆ハピ > (きらきら―――輝く星空は、夢の中のよう。) [Sat 8 Oct 2005 01:02:33]
◆ハピ > (ごっつん☆)(―――花畑と森の境界線、生えた木の根元に思い切り額をぶつけた。)―――ぎゃッ! (短い悲鳴を上げて、額を押さえた。) 暗くて、よく見えない、ネ… (長靴を穿いた猫は、街暮らしが長すぎて―――夜の闇に慣れるのに、少しばっかり時間が掛かる。) ……涼しい、シ。 此処なら、変なコトも、無さそうネッ。 このまま、Sleepしちゃオゥかなッ。 (額を指先で擦りながら、満点の星空を見上げん。) [Sat 8 Oct 2005 01:01:53]
◆ハピ > (転がって) [Sat 8 Oct 2005 00:58:58]
◆ハピ > (ごろごろ) [Sat 8 Oct 2005 00:58:41]
◆ハピ > …Mm … 。 どォ、しよう。 (猫は首を傾げた。 一人で森へ遣ってきたは、いいけれど。 のろのろと、寄り道満載の道中。)(気付いたら、旅に出てどれだけ経ったんだろう。) ―――今日は野宿、ネ。 (猫は、妖精の花畑の中に、ぼすんと寝転がらん。) [Sat 8 Oct 2005 00:56:14]
◆a_cat > (ひょこり、と宵闇の花畑に飛び出した猫耳が一組。)(ぴょこりと揺れる) ……But、夜なのネッ…! (ひょこ、ひょこッと耳を揺らして―――其れから、猫耳はへにょん、と垂れん。尻尾も勿論、へにょりと。) [Sat 8 Oct 2005 00:43:15]
◆a_cat > もっりィの、影っからー♪ ―――着いタネ! (花畑―――) [Sat 8 Oct 2005 00:41:28]
お知らせ > a_catさんが入室されました。 『(しッずかァな湖畔のッ)』 [Sat 8 Oct 2005 00:32:03]
お知らせ > 黒色の人影さんが帰りました。 『( 何もなかったツラして家に戻ろう )』 [Mon 19 Sep 2005 00:26:43]
◆黒色の人影 > ( ――――樫 )( 終焉の象徴 ) ………。( 思考停止は恣意的に、暫く天空の銀を眺めてから ) [Mon 19 Sep 2005 00:26:15]
◆黒色の人影 > ( …… 街中じゃ やれないね )( こんな真似。 ) ( この島に来て見た何処のものより近い月、いきものが太陽の光を受けて育つならこの蒼白は死んだ光。 最近は衰えつつある、時に射殺すような白光より此方の方がずっと優しい。 )( なんて言ったら何処かの誰かに睨まれそうな話――思考は何処まで後ろ向き。 一応自覚はしてるから、帰れば口を噤むけど。 だって …これが偶然だとは思えない ) ( 踏みつけるよに足掛けた常緑樹 ) [Mon 19 Sep 2005 00:23:57]
◆黒色の人影 > ( 両手は上着のポケットに無造作に突っ込んだまま、地と垂直の幹を蹴るのは如何にも不自然。 されどそのまま其処こそ地面であるかのような、苦も無く幹蹴り高度を上げる不自然のオンパレードは人の姿のヒトデナシの血。 一番低い枝まで到達したなら、足場を幹から枝へと変えて ――静寂を揺らす梢の音。 観客無き夜の人外の舞いは樹の頂を以って終焉と為す ) [Mon 19 Sep 2005 00:12:07]
◆黒色の人影 > ( ――…それに )( どうせ見るなら一番高い処で見たかった と言ったら、何とかと煙のような。 否定できないが。 が。 家の屋根上 公園の樹上に丘の上にある共同墓地――街の中の高い処。 暗黒街の時計塔も高いっちゃ高いが、あすこは接近自体が何かと危険か。 だから、足の向いたが此処で多分良かったんだろう。 草花踏み分け立ち止まるのは一際伸びた常緑樹の前 ) ( 見上げて、見上げて見上げた。 周りの木々より頭ひとつ高い ) …… 。 ( 軽く幹を蹴る。 ) [Mon 19 Sep 2005 00:06:14]
◆黒色の人影 > ( …何も考えずに歩いてたらこんな処まで来てたってのは内緒だ )良いんだよ前に一度来た事があるし。 ( 誰に言うでもなく、独り言は夜風の葉擦れに文字通り語散る。 この月見とやらは何かと人の心の琴線に触れるイベントらしく、街の見晴らしの良い所は今頃人が居てそうな気がしたから、平たく言えば一人で月を見たかった。 情緒は兎も角 此方にとっては9月の満月でしかないのだから ) [Sun 18 Sep 2005 23:58:26]
◆黒色の人影 > ( この月の満月を中秋の名月と呼ぶのだそうだ。 もっとも本か何かで目にしただけで詳しい謂われは知らない、それは時候の句を殊更に愛するかの国の表現のひとつであるとしか。 その国出身の何方かの家には「月見」※トキノミヤコ語表記※と書置き残して一人きままな月見の散策 ) [Sun 18 Sep 2005 23:50:20]
お知らせ > 黒色の人影さんが来ました。 『( Moon age―― 15.0)』 [Sun 18 Sep 2005 23:44:44]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(眠りに付くのは、朝。)』 [Sat 16 Jul 2005 21:41:13]
◆ヴィーダァ > (降り続ける雨の中、思ったことは) ――早めに、草を売りにいかねば。 (そんな、ことだった。 このような気候の中で、腐らせてはいけない、と。) [Sat 16 Jul 2005 21:39:30]
◆ヴィーダァ > (頭を振り続け、少々疲れたころに、ようやく要らぬことは考えなくなった。ただ、疲れただけかもしれないが、考えないということは、安心できた。厭な事から、逃げることが出来た、と、厭なことを、考えなくていいのだ、と。 瞑られる目。思考など無いように、降りしきる雨音に耳を傾けて。夜を、雨宿りしてすごす。) [Sat 16 Jul 2005 21:36:12]
◆ヴィーダァ > (ふと思ったのは、街の天気。ヴェイトス市では、空が晴れているのだろうか、と。比較的近い場所であるが、これほどはなれてれば、充分に天気が違うことも考えられる。 しかし、思ったところで、その先に進むわけでもない。ふと思ったことは、すぐに消えていく。 ――消えて欲しいと思っていることとは、まるで正反対に、簡単に。 どうでもいいことの後に浮き出た考えを、頭を振って打ち消す。それこそが、なかなかに消えてくれないものだが。) [Sat 16 Jul 2005 21:30:14]
◆ヴィーダァ > (雨は、森の木々を覆いつくし、様々なものを流していく。数日間に作った、己の足跡も、きっと流されたことだろう。そしてさらに、花や木の種も流し、新しい地へと運ぶのだろう。 根元に置いたままの、木製の匣は、雨の中にあっても問題が無い。濡れても染み込まぬようにと、内側に樹液を染み込ませているからだ。故に、ターバンあたりで、どこかに引っ掛けておくだけでいいのだ。) [Sat 16 Jul 2005 21:24:51]
◆ヴィーダァ > (雨に降られれば、手ごろな枝に身を預け、大きな傘の下雨をしのぎ、昼間はその傘を日傘として使う。そんな生活が、続いている。静かな森の中。 できるならば、ここに居続けたい、と、気まぐれでも、思い続けている。) ――いや。 (しかし、そう長く居られないのも、また事実。動きすぎたためか、飢えが早く来ていた。先ほど雨の中で、出発前に貰ってきたもう一瓶を、開けたところだ。 やることも特に無く。呆と、枝に腰掛けて、細い糸が掛けられた森を、眺める。) [Sat 16 Jul 2005 21:19:11]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(rain/雨)』 [Sat 16 Jul 2005 21:14:30]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(空が白みだすころまで、そうしていた。)』 [Fri 15 Jul 2005 20:17:44]
◆ヴィーダァ > (思い浮かんだ可能性を打ち消すように、顎から手を放して、頭を振る。 はぁ、と荒く空気を吐き出す。 そして、目を瞑り、体を倒す。その姿は、死人のもの。静かな夜に横たわる、永久に死んだ体。) ―――― (眠るように横たわり、ぴくりとも動かない。 死んだ体が思うことは、きっと、他の誰にもわからない。 そのまま、森の静寂に、溶け込んで。) [Fri 15 Jul 2005 20:13:24]
◆ヴィーダァ > ――っ!! (何気なく口ずさんだ音。それに驚いて、目を見開き、体を起こして、慌てて口を手で覆う。 それは何の唄なのか、訛りの入った言葉で、歌われたのは。それが分かるのは、ここには一人しか居ない。) ――何故? (押さえた口から、言葉が漏れる。口ずさんだ理由が、ワカラナイ。 安心していたから? 心地好かったから?) [Fri 15 Jul 2005 20:09:20]
◆ヴィーダァ > (何としたらいいものか、と悩んでも答えの出ない悩み―疑問。 ふう、と空気を一つ、小さく漏らして、目を瞑る。風が、優しく頬をなでた。) ―――― ――♪〜♪〜〜♪ (風に誘われるように、静かに、唄を口ずさんでいた。) [Fri 15 Jul 2005 20:05:35]
◆ヴィーダァ > (何より、流れるだけの生活だったこの身。一箇所にとどまることは、多くなかった。ふらりと来て、ふらりと去る。そんな生活が多かった。 だから、今回も、そうなるのだと思っていた。ヴェイトス市も、単なる通過点になるのだと。そう考えていた。) ―――― (それなのに、早くも絆が出来て、しまった。しかも、人の友と、同属の友。それが、ほぼ同時に。) [Fri 15 Jul 2005 20:01:31]
◆ヴィーダァ > (すでに、必要なだけの薬草はそろった。袋は満杯になっている。後は、街に戻るだけ。 それでも、ここの環境が気に入り、もう少しここにいたいと、考えもする。) ――ああ。 どうした、ものか。 (誰も居ないはずの空に向け、呟きを漏らす。その言葉には、たいした意味もない。) [Fri 15 Jul 2005 19:55:33]
◆ヴィーダァ > (面倒になったんで、注釈廃止。 そんなわけで、薬草採集、の手を止めて、小休止中。 手袋とターバンを匣の上に残して、匣から離れて、空を覗ける苔の広間に、横になった居る。両の足はそろえられ、両の手は腹の上で絡められている。まるで、棺で眠るような格好で、空を望む。) [Fri 15 Jul 2005 19:51:12]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(breather/小休止)』 [Fri 15 Jul 2005 19:47:05]
お知らせ > ルゼルさんが退室されました。 『…賑やかになるな…(と何気にボソリと呟いた)』 [Fri 15 Jul 2005 02:16:40]
お知らせ > ヤギリさんが退室されました。 『(ふと空を見上げると濁った雲に眉を顰め)―…明日は晴れるといいのにな。』 [Fri 15 Jul 2005 02:11:38]
◆ルゼル > お前は薬草が作れるんだな(未だ小さく苦いといった表情を浮べつつ、半ば感心したような目で相手を見て)はは、抜かせるのが嬉しいんだろ?もうちょい嬉しそうな顔をしたらどうだ(と何気にからかっているのか、そんな口調でといかける。そして相手の放った言葉には)確かに、森を出てからの話だな…(言葉を返すのもつかの間、しっかりと握られた腕が相手に引かれ、それに促されるように相手の後ろをついて行くかのごとく歩みを進ませていく) [Fri 15 Jul 2005 02:10:11]
◆ヤギリ > 薬の苦味により、相手が表情を顰めるとくすくすと笑いを零して、"良薬口に苦し"という、以前耳にした事のある言葉を偉そうに言ってみようと人差し指を顔の前に出したはいいものの、いざとなると頭から飛んでしまい、"とにかく利くから"とだけそっと告げるとそれは自分がつくったものだからか、得意げな笑みを浮かべて)ん゛ー…(肯定されてしまうと何か物足りないのか張り合いが無いのか、軽く口を尖らせるものの、難しい事は考えるのも苦手だと言わんばかりに、まぁいいかと自己完結して)…し、知らねぇ…(自信無さげに俯くと小さく聞き取るのがやっとだろう程の声量で言葉を紡ぎ、それでも此処で相手の後ろをついていくのは癪だと思えば、とりあえずとばかりに足を踏み出して)ほらっ 家までの道はどうせ森を抜けてからの話だろ?(森の中は俺の方がよく知っている、とばかりにとんと胸を叩くとにっと笑んで、そのまま深く、多分普通の者なら迷う事が無い訳でもないだろう、闇夜に包まれた樹木を掻き分け、迷う事無く進んでゆくその右手にはしっかりと相手の腕が握られていて…がさがさと葉を掻き分ける音と二人の足音だけが、その神秘的な雰囲気を放つ森に響き渡り、徐々に遠のいてゆく―…) [Fri 15 Jul 2005 02:03:37]
◆ルゼル > (いきなり声を発し、自身の頬から手を離したと思えば今度は何かを漁り始める様子に、内心落ち着きがねぇなぁと笑っていると、掌にコロンと小さな飴玉のような球状のものが乗せられた。それをジッと見遣ると相手に視線を戻し)これ、何だ?(と聞いたのもつかの間、続いた言葉に何かの薬草を混ぜたものなのかと察すると"サンキュ"と笑みを向け、躊躇する事無くそれを口にほおりこんだ。と、すぐさま口の中に独特な苦味が増して、思わず顔を顰め"こ、これ…苦いな"と口許に手を添えつつ呟いた)そうだな、すぐ俺を抜かせるようになるさ(成長期だろうしすぐ伸びるだろうと思い、率直に言葉を返せば更に続いた挑発的な言葉に、"何を対抗しているんだか"とクスクスと笑いを零した)言うけどなー、お前…俺の家の場所知ってるのか?(ぐぃっと強引に腕を引かれ、少々バランスを崩すも倒れる事は無く。そしてそのまま駆け出していくだろう相手に、当然とも言える疑問を相手に問いかけた) [Fri 15 Jul 2005 01:52:47]
◆ヤギリ > 相手の表情を見ると、それは未だ少し苦しげな笑みで、無理をさせているのか、もしくは体調でも悪いのか、そんなことを頭の中で色々と並べてみると、ピンッとまるで電球に光が灯ったように、一つの考えが思い浮かんで)…。煤cあっ(頬から手を離すと背に負ってあるリュックを、背負ったままの状態で、ごそごそと手を突っ込み漁り始めると、暫くして何か飴玉のような、小さな球状の包みに包まれたものを取り出し、相手の掌へ置こうとすっと差し出して"疲れに利くぜ"と、笑みを添えて告げた)〜…いいよ、これからガンガン大きくなるんだしなっ(ぐっと拳を握り決意に満ちた瞳を、ふと相手を見ると数センチ、自分の身長は相手に届いていなくて、それを知るとびしっと人差し指を相手に向けて"お前は絶対に越す!"と勢いをつけた宣言を吐いて)へへっ いいじゃねぇかっ(嬉しげな笑みは消えないまま、掴んだ腕を少し強引に引こうと、そのまま足を踏み出そうと前へ体重を移動させようとして。相手の心情など知る由もなく、ただ楽しい日々が始まりそうだと思うと嬉々として、駆け出す事だけに神経が使われているようにも思えた) [Fri 15 Jul 2005 01:41:19]
◆ルゼル > !?(手を伸ばしてきたかと思えば、次には既に自身の頬を相手の手が覆っていて。何事かと不思議そうに相手を見遣ると、続いた言葉にあぁ、そういう事かと一人納得すれば"そうだな"と自身の心情を伝える事無く、微苦笑を零しながら相手に言葉を返した)い、いや…悪いとは言ってないだろ?気に障ったんなら謝るよ(悔しげな表情で此方を見る相手に、やはり怒らせたなと思えばそれを宥めるような声色で)狽、あぁ…そんなに急がなくても家は逃げたりしないぜ?(相手が伸ばしてきた手によって自身の腕がしっかりと掴まれれば、今にも駆け出しそうな相手の様子に自身もそれにつられて駆け出す用意を無意識にしていて。そして"任せろ"と嫌に自信有り気に答え返してきた相手に、微笑んで頷くも内心は大丈夫だろうかとふと不安が過ぎるがそれを表に出す事はなかった) [Fri 15 Jul 2005 01:28:14]
◆ヤギリ > …〜(自分が原因で無い、と聞いて一瞬安堵の笑みを浮かべ顔を上げたものの、先程の苦しそうな声に加え今も笑みは浮かべていないのだろうと思えば、手を伸ばし相手の頬を両手で包み込むと、"だったらそんな顔すんなよ"と、心配気な声色で、まるで問いを掛けるかのように控えめな声量で小さく告げて)狽ネ、んか悪いのかよっ!?(今までの経験上、確かに年齢よりは大幅にしたに見られる事になれてはいるが、これ程までに驚かれると微かな羞恥心も溢れ出し、かーっと頬を緋に染めるときっと悔しげな目線で相手を見上げ)…そっか…だったら早く行こうぜっ(ほっと、何故か体の心から吐き出されたような、安堵の意を込めた息を一つ零すと、相手の腕を引っ張ろうと手を伸ばし、表情には笑みが添えられ、今にも走り出さんばかりの体勢へ変えていった。そんな中、嬉しげな笑みを見ると心に何か温かいものが満ち、微かに目を細めて、続く言葉には一瞬動きを止めて、相手のその、金色の瞳を見つめるとにっと悪戯な笑みを浮かべ、それとは裏腹に返事だけはいやに元気良く"任せろっ"と、片手をびしっと上に上げると辺りにその声だけを響き渡らせて) [Fri 15 Jul 2005 01:17:01]
◆ルゼル > …言っとくけど、お前が悪いんじゃないからな?(俯き頬を掻く相手の様子に、何か勘違いしたんじゃないだろうかとふと思えば、それをフォローする形で言葉を告げた)……17歳!?(ガキ扱いという言葉も、それによって自身から離れ後ずさる事よりも、まずその年齢を聞いて驚きの声を上げた。どう見ても相手は17歳には見えず、多分今自身が放った言葉で怒り出すだろうと予想はつくものの、それを否定する事など出来ず。ただただ、唖然とその姿を確認するように見ていた。と、次に続いた言葉には)本当だって。行ってみればわかる(と言葉を返せば、何気に自身の足に相手の尾が何度も当たり、その激しさにそんなに嬉しいのかと思えばその話を切り出してよかったなと内心安堵のような思いが自身を覆った。そして、次に告げられた言葉には一瞬言葉を失うも"そうだな、賑やかになりそうだ"と何処か嬉しそうな笑みを称えつつ"あまり暴れたりはするなよ?"と冗談混じりに言葉を付け足した) [Fri 15 Jul 2005 01:05:16]
◆ヤギリ > …、わかった(相手の動きを一部始終目で追っていると、どうも苦しそうで、何かそうさせてしまう事をしてしまっただろうかと思うと、頷くついでにそのまま俯き、罰が悪そうに軽く頬を掻いて)…んー…狽チて、ガキ扱いじゃねぇかっ(撫でられると気持ち良さそうな笑みを浮かべ目を閉じていた矢先、よくよく考えてみればどうにも子供扱いより他無い、と言う結論が頭に浮かび、そうとなると思考はそれを否定するべく一直線で、ずさっと後ろへ下がると"俺はもう17だっ"と、ぐっと親指で自分を示すと得意げに言って見せ、どうだとばかりに胸を張った。その様子は、折角の相手の気持ちを踏み躙る結果となるか、はたまた拍子抜けといった心情を生じさせる事となるのか、そんな事は頭に無くて、ただ自分はコドモじゃないと言い張るように)…薄{当だなっ!?あぁ、行くっ(その言葉に、ぱっと明るい表情を向けると、不安げに垂れ下がっていた耳はぴんと元気良く立ち上がり、尻尾はばたばたと激しく振られ、良く見ると相手の足にべしべしと触れているものの、それに気付く事も無い程嬉しげな笑みを向けると、次の問いには"俺が居るから淋しくねぇなっ"と、答えになっていない言葉を返せば屈託の無い笑みを燈して) [Fri 15 Jul 2005 00:54:31]
◆ルゼル > (棒で叩くヤツという言葉にぎょっと驚いた表情を浮べると、その真意をすぐに察すれば何度叩かれてきたのだろうかと更に可哀想に思えて、軽く頭を振った)そういうヤツには挨拶しなくていい(と苦しそうな声で告げれば、先に伸ばした手を払われる事は無いなと確認すれば、褒めるためのものが慰めの感情まで入り込んでしまい、よしよしとまるであやすように相手の頭を撫でてやった)雨?あぁ、雨どころか、風もあたらねぇよ。だから寒くもねぇし、冷たくもねぇ(自身の服を引き、確認するように問いかけてきた相手の言葉に、"そうか、ずっと外で過ごしてきたんだな"と察すると、その問いに出来るだけわかりやすい言葉を並べ答え返した。と、何気に悲しそうに此方を見遣る相手の表情に、"どうかしたのか?"と問いかけつつ軽く首を傾げる) [Fri 15 Jul 2005 00:40:12]
◆ヤギリ > 誰かに…って事は棒で叩く奴とかも入るのか?(じっと相手の瞳を見つめると、街へ出かけた際、悪気は無く犯してしまった万引きの為に、数回棒で叩かれるなどの経験を経ている状況の中、それが犯罪だと知らない自分にとっては、何もしていないのに一方的に殴られたという印象しか頭に無く、そんな者立ちの手を握る事になるのかと思えば困惑に揺れた、蒼い瞳でそっと問い掛けて。途中、こちらに手が伸びてくるとびくっと一瞬だけ体を震わせるものの、敵意は感じないと解かると、きょとんとした表情でそれを見遣り)…のじゅく(単語の意味はよくわからなくても、外、と聞けば多分そうだと否定は加えずに、次の言葉を聞くと目を丸くさせ、暫し言葉も動きも止めるとただ大きく、驚いたように瞬かせている蒼い瞳に相手を映し出して)―……お前の住んでるところってさ、雨、掛かんねぇ?(なぁ、と相手の服の裾を引こうと手を伸ばし、多分、相手にとって意味のわからない質問だろうと言う事は承知の上でも、表情は真剣そのもので、ただ"サミシイ"という言葉を相手の口から聞くと、微かに眉を下げ悲しそうな表情をも同時に浮かべて) [Fri 15 Jul 2005 00:30:39]
◆ヤギリ > …?(微かに眉を寄せ、どうにか笑いの原因を追究しようと頭を働かせるものの、どうにもそれらしき理由は見つからず、意味が無いと言われるとそうかと素直に納得し、こくりと一度頷いて) [Fri 15 Jul 2005 00:20:28]
◆ルゼル > い、いいや?特に意味なんてねぇから(いちいち反応し焦るさまに、内心可愛いなと思いつつ未だクスクスと笑っていて。と、教えた言葉を覚えこむように呟く相手の声が聞こえれば)次誰かにあった時手を差し出されたらするんだぜ?(と何気に念を押すように言葉を付け足すと、覚えたのか得意げな表情を浮べる相手に褒めてやろうと思い撫でようかとそっと相手の頭に手を伸ばし―)そうか、外で野宿してんだな(自身より幼い相手が外野宿なんて…と相手のたどたどしい言葉を聞けば何気に可哀想というか、保護者的というかそんな感情が芽生え、放っておけないと言葉を更に続けた)俺さ、最近此処に来たばっかで、一人暮らしなんだ。寂しくてさー、良かったら一緒に暫く住まねぇか?出て行きたくなったら出て行けばいいからさ(相手の自尊心を傷つけないように、尚且つ相手がどちらでも好きな方を取れるようにと選択出来るように言葉を告げた。全く何も知らない相手をこのまま放置する事は、自身にとっては出来なかったから) [Fri 15 Jul 2005 00:17:26]
◆ヤギリ > 狽ネ、何笑ってんだよっ(小さな笑い声にも立ったままの耳はぴくりと反応を見せて、何か失態を犯したかと思えばあせあせと慌てた様子で問いを掛け)…ふーん、握手、握手な…(力の緩んだ手が離れると、顔の前に自身の手を持ってゆき、じっと見つめるとその感触を思い出すようにぎゅっと握ればぱっと開く事を数回繰り返し、納得したように頷くと相手へと視線を戻し、ちゃんと覚えたとばかりに得意げな笑みを浮かべて)……(相手の問いには暫しの沈黙を置き、顎に手を当てると悩むように小さく唸り、曖昧な答えしか出ないもののこれ以上考えられないとなると思い浮かんだ言葉のみを並べるように告げて)…日替わり、で…太陽があるところっ [Fri 15 Jul 2005 00:06:51]
◆ルゼル > はは、サンキュ(子供のように笑みを浮かべ、何気に偉そうに胸を張る相手の姿が何故か微笑ましく思いクスリと笑いを零した。そして、相手自ら手の位置を変え、一般的に交わされる挨拶の一つ"握手"の形になれば、小さく笑みを零し)そうそう、それが握手なんだ。挨拶にする事なんだから、お前も人なんだし覚えとけよ?(と教えるように言葉を告げると、握られた手を軽く握り返した。そして手を離そうと力を抜いた。と、ふと相手の姿を良く見れば何かしら汚れた様子であって。その様子にふと疑問が浮かび、相手に問いかけてみる)お前、何処に住んでるんだ? [Thu 14 Jul 2005 23:54:16]
◆ヤギリ > 相手の不思議そうな表情を見ると、何か悪い事でもしたのだろうかと、先程までの一歩間違えれば殺気に達する程に放っていた警戒心の事は既に頭になく、少し不安げな表情で見上げつつも名を聞くと、嬉しげな笑みを浮かべ)あぁ、ル ゼ ル な?覚えといてやるよっ(聞き返すと、にっと少しコドモ染みた笑みを浮かべ、尾を千切れんばかりに振ると少々偉そうに、胸を張って言って見せ)…?こっちの方がいいのか?(小首は傾げたままにして、微妙に移動した手の位置に違和感を覚えつつも、これでいいのか、と自己完結するときゅっと軽く握り返し) [Thu 14 Jul 2005 23:45:39]
◆ルゼル > (先程まで警戒心丸出しだった相手の様子が一変し、今は尾が振られている状態であり何かいい事があったのだろうかと不思議そうに相手を見れば、自己紹介とも言える言葉を耳にし一瞬目を丸くさせて)そ、そっか。ヤギリって名前なんだな?俺の名前はルゼルって言うんだ。良かったら覚えておいてくれ(ぴんと立つ耳に自身への警戒は無いのだろうと判断させると、何気に嬉しそうな笑みを浮べつつ、簡単な自己紹介を返した)…(握手の為に差し出した筈の手は、何故か相手にお手をさせていて。お手をさせるつもりじゃなかったと内心焦れば、少々手を動かしお手の状態から握手を交わせる位置へと変えようとして―) [Thu 14 Jul 2005 23:36:21]
◆ヤギリ > …言ってねぇ、けど…(何か揚げ足を取られたような気になり、悔しげに軽く頬を膨らませるとその笑いにはむっと不機嫌な心情を表情に滲み出させつつも、問いを掛けられるとその尖った耳や、人間にはありえない身体の所々に興味を持ち、すっかり垂れ下がっていた尾はいつの間にかはたはたと忙しなく振られていて、自分の種族が何なのか知らない為、自己紹介は出来ないと思うと、それも気にせずにっと笑みを浮かべると"俺はヤギリ"と警戒心は何処へやら、無邪気な声を上げて相手の自己紹介を待つように耳をぴんと立てた)…あくしゅ(頭に疑問符を浮かべ、首は傾げたままでもその差し出された手の様子を見ると心にうずくものがあり、『握手』というものの存在理由は理解していないものの、体の勝手な動きに任せ手を重ねると、多分傍から見れば本当の犬の、『お手』の状況に見えるであろう体勢で、それでも本人はこれで相手が喜ぶだろうと期待に満ちた瞳を向けさらに尾を振り続けて) [Thu 14 Jul 2005 23:27:32]
◆ルゼル > 誰も居たら悪い何て言ってねぇだろ?(何気に反抗してきた相手の様子に何故か笑えて、小さくクスリと笑いを零した。と、不思議そうに自身を見る相手の視線に気づき"どうかしたか?"と軽く首を傾げつつ問いかけてみて)…握手はして貰えねぇ?(折角会ったのだから握手でも交わそうかと手を伸ばしたものの、相手はそれを拒否しているのかどうなのか自身には予想がつかず。ただ何気に首をかしげているのに気づけば握手もしらねぇのかなとまたも勝手に思い、差し出した手はそのままに言葉をあえて告げてみた次第であって) [Thu 14 Jul 2005 23:19:48]
◆ヤギリ > 居、たら何か悪いのかよ…っ(警戒心を露にし、ぅ゛ー、と小さく低い唸りを上げると少し前屈みになるような、戦闘態勢のような姿勢を形成するとじっと相手の、その独特の、自分が予想していたものとは違う…人間以外の生き物だと言う事に目を丸くして)…?(相手の腕が動くと同時にばっと手を後ろに回し、剣を抜こうとするものの、相手はそれ以上動かず、可笑しいな…と不思議そうに見つめると差し出された手は何かを待っているようで、それが何なのかわからないまま、ひょいと首を傾げ相手を見上げたまま動きを止めて) [Thu 14 Jul 2005 23:12:54]
◆ルゼル > やっぱ居るんじゃねーか(目の前に現れた、犬のような、人のような出で立ちの人物。その姿は自身よりも幼げで、何かに怯えているような気もして。その相手に不安感を与えないようにとあえて屈託の無い笑みを浮かばせた。そして、何を思うか握手を交わそうとスッと自身の右手を相手へと差し出した。その手をどう受け止めるかは相手次第で、自身は笑みを称えたままその状況の変化を待つ) [Thu 14 Jul 2005 23:07:53]
◆ヤギリ > 〜…っ(強張る体を何とか抑え、そっと兎を地面へ降ろすと、恐れからかずっと自分を見上げて動かないままのその姿に、軽く足を向け蹴るようなマネをし、早く安全なところへ逃げろと促すと、兎は驚いてびゅんっと風のように草むらの中、その姿を暗闇の奥へと溶かし込んだ。その後姿を見送るとほっと安堵の息を漏らして…と、その瞬間、耳に届く問いと、一歩とはいえ明らかに此方へ近付くような動きに、もう隠れてはいられないと思うと、不安を消すためにはとりあえず相手の存在を確定へと移そうと思い立ち、反射的に何の考えもなしに草むらを出るとその人影の前に姿を見せて) [Thu 14 Jul 2005 23:00:43]
◆ルゼル > …(ふと、微かではあったが人の声らしきものが自身の耳に入ってきた。言葉を拾い上げることは出来なかったものの、動物の鳴き声とは違う、人の声。こんなところに自分以外の人が居るなんて、と思えば自身と同じように興味本位で来たのだろうかと姿を見ても居ないのに勝手に人間と判断し)なぁ、そこに居るんだろ?(と声のした方へと一歩足を進ませた。あまり馴れ馴れしく近づく事は相手も驚くだろうし、自身もあまり好まなかったから) [Thu 14 Jul 2005 22:55:07]
◆ヤギリ > 兎の身が心配で、はらはらと草むらの中で待機していた中、再度兎の姿が見えたと思えば自分に飛びついてきて、その温もりをしっかりと抱きしめるとうれしさから警戒心すらも忘れ去って、頭の中から消えてしまえば気配を消す事も声を抑える事もしない)―…あはは、何ビビってんだよ(よしよしと抱いたままの状態で兎の背をそっと撫でると無邪気な笑みを浮かべて、それに似合う、歳から見れば少し高い声を、遠慮も無しに出すと腕の中で震える小さな存在に話しかけた。そんな中、聞き零す筈も無い声量で問いを掛けられると、はたはたと振られていた尾はピンーッと緊張から逆立って、今更遅いとは解かりつつも片手でばっと口を多きがくんと勢いをつけて身を屈めた。…バレないようにと、心の中で願いを唱えつつ) [Thu 14 Jul 2005 22:48:05]
◆ルゼル > !?(いきなりがさっと音を立たせつつ目の前に現れた小さな物体にビクッと驚くも、よくよく確認すればそれは小さな兎であって。飛び出してきたか思えば兎はジッと自身の前に立ち止まり此方を見ている。そこで軽くしゃがみ込み)よぉ(と、小さく挨拶を交わし兎へと手を伸ばすものの、兎は瞬時にその場を逃げるようにして跳ねて行った。それに軽く苦笑を零し、自身を再び立ち上がらせれば、嫌われちまったかなー…と何気に右手で後頭部を掻きつつ兎の去った方向を見乍呟いて。そしてふと何故兎が飛び出てきたのだろうかと今更ながらに思い始め、先に兎が飛び出してきた方向へと視線を向けた)…何、誰か居るのか?(姿など確認は出来ないものの、半分勘のようで。誰も居なかったら間抜けだなと思うも、あえてその茂みに声を掛けてみた) [Thu 14 Jul 2005 22:42:02]
◆ヤギリ > (大きな蒼い瞳を凝らすと暗闇の中、一つの…人、型の影が見て取れた。興味本位で街に出掛けた際など、酷い目に合わされたこともしばしば、その為びくりと体を震わせ、喉の奥からは小さな唸り声ですら響き渡るところを、相手は此方に気付いてはいないと思うと、その声も抑えじっと身を潜めて。多分襲い掛からないのは、この土地が、神秘的でゆったりとした時の流れを形成し、精神を落ち着かせるような香りに満ちた場所だから)―…(人間、となるとこの、足元で、先程目を覚ましてしまった小さな温もりを持ち去ってしまうだろうかという考えも浮かんで、それは嫌だとばかりに持ち上げるときゅっと抱きしめた。すると、兎は驚いて草むらから飛び出し、その確認も出来ていない陰の前へと身を晒した) [Thu 14 Jul 2005 22:33:08]
◆ルゼル > (ガサガサと多少なりとも足に纏わりつく草を、出来るだけ踏まないようにと注意深く足を進める。時折姿を見せる動物達に視線を向けながらも、奥へ奥へと歩みを進ませ―)こんな奥でもこの森はあまり不気味にはならないんだな…(普通の森なら段々と薄気味悪くなるところだが、やはり妖精の森といわれる場所。そんな雰囲気を漂わせる事は無く。その雰囲気に感心したような、感動したような瞳で一旦立ち止まり辺りをグルリと見渡した。傍に、何かが居るとも知らずに) [Thu 14 Jul 2005 22:27:16]
◆ヤギリ > …っ!(突然発生した、自分以外のものから生み出された音。それはまだ身近ではなく、きっと少し離れた所…それでも良く発達した、白い耳はぴんっと真っ直ぐ天を目指すように立ち、先程捉えた物音の方向へ体の向きを変えればぴくぴくと小刻みに震えるように、微々たる風の動きですら捉える事が可能なようにとその威力を発揮させて。くんっと背を丸めると屈んでいた今の状況よりも、もっと低く、草陰にその小さな体がすっぽりと隠れてしまうような体勢をとってその音源の動きを待った) [Thu 14 Jul 2005 22:21:02]
◆ルゼル > ふーん…此処が妖精の森……か(辺りを軽く見渡すと、エルフの森とはまた違った独特の雰囲気が自身を包みこみ、軽く目を細ませた。特に何か目的があって来たのではなく、ただどんなところなのだろうと興味心で足を踏み入れただけで)折角だし、何か見つけれるといいけど(妖精や精霊が居ると言われている場所。出会えたらいいなと内心思いつつ更に歩みを進ませる。先に居る人物には未だ気づいている様子は無い) [Thu 14 Jul 2005 22:16:16]
お知らせ > ルゼルさんが入室されました。 『(ガサリと音を立たせつつ森の中へと足を踏み入れ)』 [Thu 14 Jul 2005 22:11:19]
◆ヤギリ > がさがさと草の根を訳森の奥の方まで歩みを寄せると、ふと視線を降ろしたその先には、小さく丸まったまま寝息を立てている、少し茶色に染まった毛を纏う小さな野うさぎを発見し)………っ見っけ!(小さく、きっとその兎には届かない程の声量で、それでも嬉しげに表情をぱっと明るくさせると風の舞いにより生まれる葉の掠れるような、そんな声を出し、"可愛い"と一言呟くと、すっと屈み込むと瞳を閉じ、くうくうと規則的な寝息を立てるその姿に微かに目を細めると和らいだ笑みを浮かべて見遣って) [Thu 14 Jul 2005 21:57:58]
◆ヤギリ > …(はたはたと振られていた尾はぴたりとその動きを止めて、辺りをぐるりと見回すと眉を下げ情けなく、何所か淋しげな表情を浮かべて)―…本当にもう寝ちまったのかー…?(小首を傾げると、辺りに堂々たる姿を誇るように佇んでいる樹木の穴を覗き込んだり、大きな葉を捲ったりと動物達の姿を探すべくあちらこちらと駆け回り、頭の中ではもう既に最初の目的など消えたように) [Thu 14 Jul 2005 21:51:04]
◆ヤギリ > もう保存してたのも底つきそうだしなー…適当にかき集めとかねぇとっ(常備していないと何故か不安に駆られる、薬草などの調達を、と足を踏み入れたその空間を見渡すと、こんな闇に包まれ、動物達も寝静まってしまったのであろうか…姿も見せてくれなければ気配すらも感じない、そんな時間帯に、辺りにはぱたぱたと元気に、その動きを止めることなど知らないかの如く動き続ける尾の、乾いた音だけがはっきりと響き渡ってゆく) [Thu 14 Jul 2005 21:45:42]
◆ヤギリ > (小さな足音を立てると、何所か神秘的な雰囲気。この時間帯から言えば孤独をも感じさせられるようなその静かな空間は、それでも何かの温かみに包まれ、咲き誇る花々はその色を濃くし、香りを辺りに広めている)―…到着っ、と(たんっと一番大きな音を立て足を止めると、きょろきょろと辺りを見回し、同時に薬草の匂いを探ろうと、良く利く鼻をひくひくと動かせるとその心躍るような花の香りに、無意識に白く、少し汚れたままの尾までもがはたはたと休み無く上下左右へ忙しく揺らされている) [Thu 14 Jul 2005 21:40:11]
お知らせ > ヤギリさんが入室されました。 [Thu 14 Jul 2005 21:36:59]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『(To be continued/続く)』 [Wed 13 Jul 2005 22:42:03]
◆ヴィーダァ > (少しの休憩が終われば、匣を開いて、袋を取り出す。街を出たときと比べれば、はるかに膨れた、それでもまだ半分ほど空きがある、布袋。それを手に、立ち上がり、先ほど目星をつけた草を、摘みに行こうと、歩き出す。 戻る場所は、またこの場所。数日の寝床としよう。) [Wed 13 Jul 2005 22:40:00]
◆ヴィーダァ > (瞼を開き。樹の根元を探るように見て、張り出した根と根の間、少々開けた場所に、匣を置く。) ――ふぅ。 (空気を吐いて、背を幹に預けて、一休み。森に入ってから、匣を持ちっぱなしであったため、腕が重い。 同属のなかでは、腕力が無いほうだ。) [Wed 13 Jul 2005 22:36:07]
◆ヴィーダァ > (美しい森の風景に、しばし、見惚れていた。 そして、頭を振ってから、歩き出す。そっと、できるだけ地面を傷めないように。) ――ふむ、ふむ。 (歩きながらも、薬草類の幾つかに目星をつけていく。向かう先は、手近ななかで、最も大きな樹の下。そこまでは、後10Mほど。匣を手にしたまま、そっと。) ―――― (そして、到着。森の中独自の、湿り気を帯びた空気が、より強くなった気がした。幹には、暗い緑の苔が生えている。それを、そっと撫でて) ――しばらく、ここを借りる。 (軽く瞼を閉じて、樹に告げた。) [Wed 13 Jul 2005 22:30:17]
◆ヴィーダァ > (空の半分ほどを覆った、逞しい樹木―緑の傘。地を覆うように―絨毯の様に、生えた苔類。そして、そこからさらに伸びる、数々の草―薬草の類も多い。 とまあ、夜目が利くことを隠さずに、寧ろおおっぴろにした感想はそこら辺にしておこう。 ) ――ああ。 (何よりも) ――綺麗だ。 (自然の、ある一面。豊饒と、神秘、の現われとでも、言えばいいのだろうか。) [Wed 13 Jul 2005 22:24:13]
◆ヴィーダァ > (どこをどうほっつき歩いて到着したかは、秘密です。だって、どこにあるか知らないんだもの。 註:このロールは、一般掲示板にある依頼とは無関係のものです。さておき。 薬草採集。) ――成る程。これはこれは (初めて来る、妖精の森。聞いていた以上の自然環境であって、感嘆の息が漏れる。草木を傷つけぬようにと、手にしていた匣を、危うく落としかけた。) [Wed 13 Jul 2005 22:19:12]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(gathering/採集)』 [Wed 13 Jul 2005 22:14:16]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sat 2 Jul 2005 23:41:32]
◆ユビ > (ストレスは、生きるために必要だ。) (痩躯は歩き出した。 何処へか解らないが、多分、森を出てゆくのだ。) [Sat 2 Jul 2005 23:41:31]
◆ユビ > (静かに侵されてゆく。怠惰と云うぬるま湯の黴に。) ………。 (痩躯は掌を眺めた。 皮手袋に包まれた、手だ。其の下はひどく醜い、爛れた皮膚だ。) ――…ッ。 (思い出したら、頭痛が蘇ってきた。) [Sat 2 Jul 2005 23:41:05]
◆ユビ > …。 (黴が生えそうだ。あたたかくて。心地良いと思っている間に。) [Sat 2 Jul 2005 23:39:14]
◆ユビ > (――否、ココに来てから、無い。 手袋の下の爪も噛んで居ない。貧乏揺すりもしていない。) (己で思いつく限りのストレスを、すっぱり忘れてしまったようだ。 誰かに、優しく頭を包まれているように。) [Sat 2 Jul 2005 23:36:30]
◆ユビ > (湿度が高すぎると不快の度数も高くなると云うが、何故だかそンな気分にもならなかった。) (それどころか、普段は脳を蝕むような頭痛があるのに、今日は無い。) [Sat 2 Jul 2005 23:35:27]
◆ユビ > (霧がじっとりと足元に纏わり付いている。紗をばら撒いた中を歩いてゆくようだ。 空気は水のにおいがする。――泉が近い所為もあるだろう。) [Sat 2 Jul 2005 23:28:10]
◆ユビ > (空が暗いと感じたのは、多分、見上げたところの木々の合間から雲が見えたからだ。) (痩躯は静かな森の中に居た。) [Sat 2 Jul 2005 23:23:46]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Sat 2 Jul 2005 23:22:25]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Mon 27 Jun 2005 23:00:17]
◆ユビ > (押さえつけた胸の下から響いてくる…。) [Mon 27 Jun 2005 23:00:16]
◆ユビ > (流れの傍に両手を付いて水面を眺めた。) (映るのは醜く爛れた面だ。 胸元にぶらりと下がる星色の光も淡く照らし、…不気味さを一層増すばかりだ。) (妖精の森に化け物が居てどうする、と何処からか声が聞こえるようだ。) [Mon 27 Jun 2005 22:54:17]
◆ユビ > (綺麗と知れるから安心して口に含んだ。泥水などではないのだ。) (甘く感じたのは気の所為だろうか。 咽喉を落ちてゆく水の感覚が、何だか、氷の棒を口から突っ込まれたように思える。) [Mon 27 Jun 2005 22:50:22]
◆ユビ > (森から抜けて、――帰ってきた、と云うのが正しいだろうか。) (…結局、熱い湯に耐えられなかったのだ。 ぬるま湯が肌に心地良いのだ。) (或いは、ひんやりとした流れ。 ――痩躯は掌の幅ほどのせせらぎの傍らに膝を付いていた。) [Mon 27 Jun 2005 22:44:08]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Mon 27 Jun 2005 22:39:42]
お知らせ > リーマさんが退室されました。 『(だからまどろみに沈み込む。――…夜が明けたらと、いつも思いながら)』 [Mon 20 Jun 2005 05:20:13]
◆リーマ > (―――…空の、色。檻の外に出て、仮初じみた世界を手にしたとしても、忘れてしまいそうな色。世界、気配。此処は瑞々しい命の気配が強過ぎて、死に触れる妖精にはいっそ毒のように。毒の蜜、花の蜜。甘すぎて爛れてしまいそぅ) [Mon 20 Jun 2005 05:19:54]
◆リーマ > (少し、湿っぽい。肌も服も――…髪も、全体的に。寝癖になってしまいそぅ。草の褥の上、妖精はまだ起き上がらない。―――…馴染みすぎているとは、思う。危険だとも思うのだけど、心地良くて駄目だ。駄目になっていく。緩々瞼を下ろしていくと、うっすら白んだ空の残像) [Mon 20 Jun 2005 05:05:13]
◆リーマ > (夜明け前――……夜明け直後。瞼を刺す程に陽光が強い訳でも無く、蒸し暑い空気が漂うでも無い。森の中、湿った空気は朝露か、夜露の名残) [Mon 20 Jun 2005 04:59:35]
お知らせ > リーマさんが入室されました。 『(また、おかしな時間)』 [Mon 20 Jun 2005 04:58:41]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sat 18 Jun 2005 22:09:26]
◆ユビ > (――邪魔せぬ内に、退散せねば。) [Sat 18 Jun 2005 22:09:25]
◆ユビ > (若しかしたら胞子の中で眠っている妖精も居るのかも知れない。 静かで、暖かなキノコの森) [Sat 18 Jun 2005 22:09:07]
◆ユビ > (暑い冬の景色。感覚が矛盾させられてしまう。 キノコが馬鹿みたいに成長しているから、逆に、自分が小さくなったのでは無いかとすら思ってしまう。) (不思議な場所だ。こう云うのも、ありなのだろう。 夜に瞬く石が、妖精たちの眠りを妨げないと良いが。…太陽の光を吸い込んで、今は滲み出る様に光っているのだ。) (呼吸が苦しい。 …早いところ、キノコの森からは抜けて行かなければなるまい。) [Sat 18 Jun 2005 22:05:56]
◆ユビ > (胸元でカンテラの代わりに、星色の石が道しるべ。 ゴーグルも買えばよかった、と歩きながら後悔する。まるで雪のように降って来る胞子は、花粉症だったら今頃とっくに致死量だ。…死ぬのかどうかはともあれ。) (音が皆吸い込まれていくみたい。足音は、積った胞子に包まれて、無い。 上等な絨毯の上を歩いているみたいだ。) (成る程、方向を見失う訳だと痩躯は納得する。) [Sat 18 Jun 2005 21:55:42]
◆ユビ > (続々とキノコの生えている辺りに遣って来た。) …。何。…何。此処。 (木々の代わりにキノコ、と云った感じ。 空気が粉っぽい。色の付いた霧…ではなくて胞子だろうか、コレは。) (布でマスクの様に。少し噎せた。) (マスクをしなければ、五分で肺が腐ってしまう死の森――では無いのが救いだ。) [Sat 18 Jun 2005 21:47:12]
お知らせ > ユビさんが入室されました。 [Sat 18 Jun 2005 21:43:17]
お知らせ > リーマさんが退室されました。 『(怠惰なまどろみに鎮めるのも、贅沢と知る事)』 [Thu 16 Jun 2005 09:41:01]
◆リーマ > (街では何かと物騒な話も溢れている。それよりは安全と言ってしまえば御幣も出るが――…こぅして、馴染んでいくのも悪くは無いと思う。勿論、ずっと此処で暮らせるだけの技能も無いのだから、街と往復しているのだが) ……もぅ少し、だけ――……(ことり。横倒しに身体を伏せて、瞼を下ろした。――……残照が、暗い視界に明滅する) [Thu 16 Jun 2005 09:40:44]
◆リーマ > (ぼんやり、見上げた先には白む空。木漏れ日――…と言うには、まだ淡い光。太陽の恵み、注がれる、光。朝露がきらきらと、葉先から落ちていくのが見える。眩しさに細めたのは瞳。この時間なら、まだ蒸し暑くも無い) [Thu 16 Jun 2005 04:54:03]
◆リーマ > (こしこし、目を擦る。野外で眠るのも大分慣れてきた――…ような気がする。ぼんやりと思うのは、檻の中と、どちらが快適だったか、なんて馬鹿みたいな比喩。木の根元から、もぞりと身体を起こす) [Thu 16 Jun 2005 04:50:22]
お知らせ > リーマさんが来ました。 『(夜明けが、見えた)』 [Thu 16 Jun 2005 04:49:17]
お知らせ > ユビさんが帰りました。 [Thu 16 Jun 2005 02:03:46]
◆ユビ > (黒電話も無ければ、そもそも故郷の想い出は灰になってしまっているのに。) (痩躯はその場に突っ伏して、寝溜めとばかりに目を閉じた。) [Thu 16 Jun 2005 02:03:43]
◆ユビ > (また暫らくしたら歩き出そうと思っているのに。 だのに日曜の子どものようにだらだら、ベッドから抜け出せない。) (緑の所為だ。 この色が、香りが。鎖のように離さない。 ホームシックにでも掛かってしまったのだろうか。) [Thu 16 Jun 2005 02:03:01]
◆ユビ > (回想は、けれども虚しい。 だってどうせ掻き消えてしまう。思い出した途端に。) (くちゃ、と緑のべッドの上に転がって、生きた香りを嗅いだ。鼻腔に染みる夏の匂い。) …。嗚呼。嗚呼。 (離れたくなくなる。) [Thu 16 Jun 2005 02:01:15]
◆ユビ > (森の中だ。矢張り此処は落ち着く。 子どもの頃に戻ったような錯覚。) (違うのは、故郷では光苔の方が花よりも多かった。夜は。 蛍色の灯りで溢れていたものだ。) [Thu 16 Jun 2005 01:55:49]
◆ユビ > (気が付いたら、――何時だったかと同じように仰向けに転がっていた。) [Thu 16 Jun 2005 01:53:50]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Thu 16 Jun 2005 01:53:12]
お知らせ > リーマさんが退室されました。 『(綺麗な世界。だからこそ――…ずっとは、いられない)』 [Sun 12 Jun 2005 21:40:23]
◆リーマ > (新鮮――……そぅ言ってしまえば、其処で完結。見たことの無い世界、触れた事の無い世界。そぅ考えると、つくづく街の中に馴染んだモノだった訳だ。受肉する前から、そうだった) ……どちらが相応しいのかと言われたら、決まっているのです、けど――……(口元、ほぅと笑み浮かべる。泣き女は此処では泣かない。此処では人が死んでいないから。この清浄は、そういうものを撥ね付けるものなのだろう) [Sun 12 Jun 2005 21:40:09]
◆リーマ > (空気陽気は温いけど、この森の中は不思議と涼しい風が吹く。木漏れ日は時折眩しくも、小川の水は冷たくて美味しい。街とは違う自然の世界。泣き女は元々人の世に棲むモノだから、案外に――…開けっぴろげな自然とのお付き合いは、薄い。少なくとも、この妖精はそうだった) [Sun 12 Jun 2005 21:35:31]
◆リーマ > 馴染み過ぎると、戻れ無く――……(それはそれで問題があるのか、と問われたら、薄情な妖精は首を傾げてしまう。その時点で問題。人の世に習うのならば、この身は己のものでは無いのだから。――…自覚で繋ぎ止めているといったらおかしな事。切り株の上、黒い影は思案に暮れる) [Sun 12 Jun 2005 21:31:48]
◆リーマ > (そろそろ街に戻らなくては、と思う。流石に野宿スキルの無い身でずっと森暮らしは辛いから、定期的に街に戻ってはいるのだけれど――…森で過ごす時間の方が長くなっている。これはまずいと、思う) [Sun 12 Jun 2005 21:28:48]
お知らせ > リーマさんが入室されました。 『(居つくのも、どうかと思う――…訳で)』 [Sun 12 Jun 2005 21:27:47]
お知らせ > ユビさんが退室されました。 [Sun 12 Jun 2005 18:47:45]
◆ユビ > (そンな空気の布団を被り、 ――穏やかな死体のように痩躯は眼を閉じた。) [Sun 12 Jun 2005 18:47:44]
◆ユビ > (喰われることは無いと云う確信がある。普通の森とは違う。 …安眠が出来るかと云えばコレは解らないが。) (尤も、悪戯好きの妖精とて、焼け爛れた森仔には寄ってくるまい。ヒトの感覚で云えば「醜い」花でも虫を引き付ける香りを持つけれど、痩躯には何も無い。) …。すまない。すまない。 (――どさ、と切り株から落ち、花畑の中に転がった。) 邪魔をする。 …。すまない。 (見えぬ彼らに云うた。 遠く過去のものとは云え、焼け焦げた臭いを平和な花畑に持ち込んだ。) (仰向けになれば曇天が圧し掛かってきそうだった。) [Sun 12 Jun 2005 18:39:11]
◆ユビ > (座った途端に足は動かないと悟った。 ――妖精が抱き締めたのではない。疲労が一気に鉛の楔のように関節を捉えている。 歩き続けた所為だ。) …。…まァいいか。 [Sun 12 Jun 2005 18:34:05]
◆ユビ > (妖精、とは云っても、子供向け絵本に描かれるような可愛らしい姿をして居るものばかりでは無い。そもそも姿だって見せてくれない奴の方が多い。 彼らはひっそりと暮らし、たまに誰かやってくれば悪戯して遊ぶ子どものようなものだ。) (蟲の鳴く声がする。獣の息遣いは薄い。 此処には猛獣と呼ばれる類のものは棲んでいないのだろう、穏やかな空気のみがある。) (それから、俗な欲の臭いもしない、――と痩躯は鼻を鳴らした。街の中では蔓延っていた臭い。 …外でもあるだろうが、此処は安心だ、と思える。) …。 (花畑の中に腰を下ろした。上手い具合に切り株があるものだ。) [Sun 12 Jun 2005 18:21:45]
◆ユビ > (さく、と踏み込んだ瞬間に、花の咲き乱れる其処は空気が違うのだと知れた。) (森に惹かれて入ってみれば、看板も無いけれど 妖精の森 だと知れた。 俗界から切り離されたかのような雰囲気を感じるのと、――酷く懐かしく思えた。) (此処は故郷ではないが、…ヒトより妖精や精霊の類に近い種族である己だからきっと、肌が馴染むのだろう。) (目の前には花畑。 遅く落ちる夕陽の最後の光が奥から染み込んできている。) [Sun 12 Jun 2005 18:10:46]
お知らせ > ユビさんが来ました。 [Sun 12 Jun 2005 18:05:02]
お知らせ > リットさんが退室されました。 『「あっ…今日の夜にでも帰らないと色々と家とかが拙いか…」 ふと、思い出した様にポツリ。』 [Tue 7 Jun 2005 16:16:30]
◆リット > いや。この森でやるのは…少し無粋、か(虫を蜘蛛の餌にする=傍から見れば無意味に生命を殺すのにも等しい行為。 自身が食するなら兎も角、自分の好奇心を満たす為だけの殺生は、この森でやる訳にはいかないだろう。 流石に、其れぐらいの分別はある―― それに、それは此処でなくても、地方村や街中でも、蜘蛛が居れば十分する事は出来る。) ……仕方ない。この森では少し遠くから観察するだけにするか(…仕方ないか、と溜息混じりの言葉を吐き出しながら視線を地面へと落とせば…再び蜘蛛を探そうと手を…濡れた土の感触を指先で楽しむ様に、動かし始めて) [Tue 7 Jun 2005 16:15:45]
◆リット > ……ふむ。(手に蜜か餌でも塗るか?それは良いかもしれない… そうすれば、蜘蛛が捕食する瞬間を手の上で観察出来る。だが、それで動いて蜘蛛が逃げないと言う保証も無い…きっと、大きな蜘蛛なら兎も角、小さな蜘蛛なら飛ぶ様に逃げるだろうか……) けど、試してみる価値はあるか…(そうなると――必要なのは餌…蜘蛛が好みそうな他の虫。それに、蜘蛛を探す手を止め…視線を上へと上げれば暫し、また思案を始める。) [Tue 7 Jun 2005 16:02:55]
◆リット > …… ふむ。やっぱり、手の触れない位置で見詰めるのが一番、なのかな。(個人的には、直に手で触れて観察したい。そう思っている為か…その結論には、納得がいかない様な顔を浮かべ。 もう一度溜息を吐き出せば、立ち上がり…ズボンについた濡れた土を叩き落として…) 仕方ない、次の蜘蛛を探すか…それにしても、何か良い案が無いものかな。(呟き、一度立ち上がった身体を屈ませれば…地面をじっと凝視する。 そんな最中に、何か蜘蛛に触れながら観察する手は無いか…と、頭の片隅で思案もして) [Tue 7 Jun 2005 15:54:05]
◆リット > ―――……… っぁ(けれど、そんなに長く…微動だにしない等と言う様な姿勢が持つ筈も無く、やがて限界が来たのか…ピクンと指先が跳ねる。 その直後に、蜘蛛は驚いて跳ねる様に掌から飛び降り、逃げ出してしまい…) ふぅ… もう少し位、あの侭で居て欲しかったんだけど…(流石に、あの状態でじっとしてるのは難しいか…と、頭を掻きながら体を起こせば、溜息を一つ吐き出し… 蜘蛛の逃げ去った方向へと視線を向けて) [Tue 7 Jun 2005 15:44:00]
◆リット > ―――……… (寝そべった侭、息を潜めながら… じっと、掌の上を蠢く蜘蛛を見詰める。 それほど大きいとは言えないサイズの…身体は細く、両足を伸ばし切っても掌の大きさにも満たない蜘蛛は、掌の上を何かを探る様に…何処か警戒している様に動き回り… きっと、少しでも動くなりすれば即座に逃げ出すかもしれない。) ―――………(だから、必死に息を潜め…微動だにしない様に、寝そべった侭…掌の上の蜘蛛に視線だけを送る。 じっと、じっと…視線だけを) [Tue 7 Jun 2005 15:36:24]
お知らせ > リットさんが来ました。 『茸や苔、湿った土に囲まれながら寝そべり…その掌で蠢くのは、一匹の蜘蛛。』 [Tue 7 Jun 2005 15:32:07]
お知らせ > リットさんが退室されました。 『「あっ…それなら向こうを拠点にすれば良いのか」 引き返せば、木の根元に置いた荷物を持ち上げ』 [Sun 5 Jun 2005 18:12:05]
◆リット > ………奥、だね。調達序でに観察も出来るだろうし。(それに、奥に行けばキノコだけでなく、キノコが生える程に湿った木が多いだろう。矢張り…好みとしては、乾いた木よりも湿った木の方が好きだ) うん、じゃあ…早速、奥へと出発だ。(湿った木やキノコ。そして何よりも途中で偶然発見できるかもしれない蜘蛛。それらに期待を膨らませれば、軽やかに森の奥へと足を進める。 蜘蛛探しの片手間では…今日一日で、精々二日分が良い所だろうか?けれど、そんな事に対する不安は特に考えず――) [Sun 5 Jun 2005 18:08:06]
◆リット > それに、最初から手持ちの食料だけで観察が終わらない事だってありえると思ったのだし(だからこそ、緊急時の食料になりそうな木の辺りを拠点とした。 そう、今まで背を預けていた木を見上げれば、暫し何かを考え) …… さて、と。コレに手を付けるか…それとも奥に行って調達するか(そんな事を考える。この周囲や、今自分が背を預けている木に手をつければ手間が掛からないのだが… 森の奥に行けば、此処よりは高い確率で調達序でに蜘蛛が見付かる可能性もある。 暫し、木を見上げ続けながら考え込み――……) [Sun 5 Jun 2005 17:56:08]
◆リット > コレで、手持ちの食料は尽きた…か。さて…(空を見上げた侭…パンパン、と手についた大鋸屑やら木屑を叩き落とし、ふぅ…と、吐息を一つ。 別段、深刻な様子では無く…精々、一度帰って食料を仕入れてくるのは面倒だ、と思っている程度。それに――…) ……まぁ、良いか。此処には食料になりそうなモノは沢山あるんだし…今日は食料調達に費やすか(そう、呟けば…背を預けていた木から身体を起こし、軽く伸びを一つ。 取材は未だ満足する水準じゃない。どうせなら、もう暫くは粘りたい) [Sun 5 Jun 2005 17:40:27]
お知らせ > リットさんが入室されました。 『最後の一枚の木切れを噛み砕き、飲み込めば… お腹をさすって、空を見上げた』 [Sun 5 Jun 2005 17:33:54]
お知らせ > リットさんが退室されました。 『森の奥へと足を進めた』 [Thu 2 Jun 2005 19:21:29]
◆リット > ……もうちょっと、見て起きたかったんだけどな。けど、逃げたモノは仕方ない…か(後で、また捕まえて観察するのが良いだろうし、それ以外に方法も無い。再び溜息を漏らしながらも…自分にそう言い聞かせれば、軽く首を一振りし、木の下で立ち上がり…) さてと、それじゃあ早速…改めて探しに行くか。(伸び一つと共に口から吐息を吐き出せば、ふむ…と視線を森の奥の方へと向け、頷き一つ。今の時間が何時かは分からないが、それでも余程遅いと言う訳でも無いだろう。 探す時間は、幾らでもある――そう、思いつつ…) [Thu 2 Jun 2005 19:21:05]
◆リット > よっと…おっ…うんうん …あっ…おっと!(そんな風に指を動かしていた所為か…突然、小蜘蛛はぴょんと指先から飛び降り、足元の叢の中へと姿を消す。その姿を視線で追えば…暫し、蜘蛛が消えた叢を見詰め――……) まいったな。ちょっと、ふざけ過ぎたかな…コレは。(困った様に頭を掻きながら、その叢をそっと掻き分ける。 けれど、其処には既に蜘蛛の姿は無く……溜息を一つ、漏らして) [Thu 2 Jun 2005 19:11:38]
◆リット > ……んー。(その人差し指の先に乗る蜘蛛を見詰めながら…楽しげな声を漏らす。まるで、子供が初めて見る虫に興味を惹かれている様な表情を浮かべながら…時折、指の角度を変えたりし ) おっと…ふぅん。なるほど、蜘蛛の足の動きは…こんな感じ、か(指の角度を変えると、其れに驚いた様に動く蜘蛛。その動きをじっと見詰めつつ、うんうんと何度も頷く。 取材の為の観察、と言う目的もあるが、蜘蛛が直ぐ目の前動いている事が楽しいのか…無邪気な笑みを浮かべながら、指先をくぃっ…くいっ) [Thu 2 Jun 2005 19:07:15]
お知らせ > リットさんが入室されました。 『滞在拠点の木の下に腰掛け…その指先に止まるのは、小さな一匹の子蜘蛛。』 [Thu 2 Jun 2005 19:02:16]
お知らせ > リットさんが退室されました。 『 ごつんっ 誰かが木にぶつかる音、一つ』 [Wed 1 Jun 2005 17:12:49]
◆リット > ……別の場所に取材場所を移すしかないだろうね。さて、そうなると何処が良いか…(幾ら知りたい事があるとは言え…単身、常世の森辺りへと取材に行く程…無謀じゃ無い。それを成せる実力が無いのは惜しいとは思っているけど… 等と、ブツブツブツブツ。そんな風に足元を観察しながら前へと進み続ければ、やがて花畑を突っ切り… 目の前には適当な木が一本) 地方辺りにでも足を運ぶ、か。あぁ…ニンゲンなら先にそっちに足を運ぶ…のだと思う、し(ニンゲンのテリトリー内の蜘蛛でも、街中に居るのよりは自然的だろう。そう思いながら前へと進む、木に気が付かず… ブツブツと独り言を続けながら、前へ…前へ…前へ―――……) [Wed 1 Jun 2005 17:11:58]
◆リット > ……それと、取材しやすい様に奥の方が良いだろうね。もっとも、其処に肝心の蜘蛛が居るかが問題になるんだろうけど…(独り言を漏らしながら花畑の中を進んで行けば、その視線は常に下… 足元に蜘蛛や、他の虫が居ないかを探る様に見詰めている。) 万一、此処に肝心の蜘蛛が居なかったら如何するか…まぁ、それは流石に無いとは思うけど…その場合は――(市街地に居る蜘蛛でも観察するか? いや、どうせなら市街地と自然の両方の蜘蛛を見てみたい。片方だけなのは酷く詰まらないだろう。 などと漏らし、考え込みつつも、その視線の先は変わらず…) [Wed 1 Jun 2005 17:02:00]
◆リット > うん…(妖精の森の花畑の前に立ちながら、周囲を見渡す。 特別、足元の花に見入る様子は無く、ただ…観察中の滞在拠点として使えそうな気の幹等を探す様に見渡し…――) どうせなら、手持ちが尽きた時の食料になる様な…木とかの傍が良いか、な。うん、其れが良いだろう(自分自身に確認する様な独り事を漏らしながら、花畑へと足を踏み入れれば…その侭、真っ直ぐ前へと進み始める) [Wed 1 Jun 2005 16:54:38]
お知らせ > リットさんが入室されました。 『少々出発は遅れたが、個人的な蜘蛛観察…開始。』 [Wed 1 Jun 2005 16:49:43]
お知らせ > リーマさんが退室されました。 『ともあれ――…朝食調達……(半自給自足中)』 [Sun 22 May 2005 10:31:06]
◆リーマ > ……一度、そろそろ戻りません、と――……お掃除が大変、かも……(街中が懐かしいとは、余り思わない。元々は野にあり家の前にあるような、モノ。受肉前の記憶は時が経つにつれて、砂を積み上げた塔のようにさらさら崩れていくみたい、遠く遠くとおざかる。それが、肉を得たといぅ事なのだろう。詳しいことなんか分からない侭に、そう思うのだ) [Sun 22 May 2005 10:30:44]
◆リーマ > (柔軟体操とは違う、今風に言うとストレッチ――…今風?縺れた髪をすかしながら、今日は水浴びしよぅと心に決める。街から外れると、受肉の身体の利便性を考える。自然と自分の物語) さ――…参りましょう、か……(よいしょと籠を抱えて、川沿いへと向かい出す。洗濯――……は、街に戻ってから、存分にする予定。陽光の欠片が眩しい) [Sun 22 May 2005 10:22:20]
◆リーマ > …と言うには、少し遅いんでしょぅ、か――……?(木陰で背伸びをしながら、呟いてみた。小鳥の囀りが目覚ましの声。健康的ではあるけれど、草のベッドはすこぅし、身体が痛い。干草ふかふかな訳では無いから仕方ない) [Sun 22 May 2005 09:56:31]
お知らせ > リーマさんが来ました。 『おはようございます――……』 [Sun 22 May 2005 09:55:24]
お知らせ > リーマさんが退室されました。 『良い木陰があれば、何より、で――……』 [Tue 17 May 2005 20:25:07]
◆リーマ > …食べられる草は頂くとしましても――……三日程、でしょぅか――……?(背負って来た袋の中、それ程荷物は持ち込めなかった。背負う力もそれ程無い。切り詰めて、森の助けを借りて、三日が限度と見る) …では、寝床の確保にでも参りましょう、か――……(切り株から立ち上がり、上を見る。もぅ、夜。木漏れ日では無いけれど、月明かりが枝葉の陰から、ひたひたと) [Tue 17 May 2005 20:22:56]
◆リーマ > その方面に明るい訳でも無いです、し――……長期戦……?(水源は、清流の場所を確認した。水場を見失わなければ、数日の野宿は可能。元々、人の住まいに居つくなど想定しない、泣き女。厳冬猛暑の最中には野垂れ死にそうでも、この程度の気候なら――……乗り切れなくは無い。皮袋から水を一口含み、パン耳と共に流し込む) [Tue 17 May 2005 20:15:51]
◆リーマ > (暗く暗く日も翳る頃、切り株に腰掛け休むモノ。傍らには、麻袋。森で拾う、各種の成果) 野草、薬草の類は、こんな所――…やっぱり、一日じゃ無理です、か――……(袋の中は、まだ乏しい。食料として持ってきたパンの耳を齧りながら、はふり――…一息) [Tue 17 May 2005 20:07:51]
お知らせ > リーマさんが来ました。 『ふむぅ――…?』 [Tue 17 May 2005 20:05:55]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが帰りました。 『身体についた水滴を払えば、森の奥へと消えていく。』 [Wed 4 May 2005 03:34:38]
◆汐姫@薬草 > ………いつか、海に出るかもしれないし…ちゃんと、泳げるようになったほうがいいんだろうな…(はぁ…と。小さなため息を吐き出せば…空に浮かぶ、白銀の月を見上げて)…身体が冷え切らない内に、上がったほうがいいよね…(こんなところで病気にでもかかったら、きっとそのまま飢え死にしちゃう…そんなことを呟けば。もう一度だけ、頭まで水の中へ沈め…水に浮かぶ、浮遊感を楽しんでみたりしながら…ゆっくり、岸まで向かって) [Wed 4 May 2005 03:33:50]
◆汐姫@薬草 > ………はぁ…っ!(不意に、大きく息を吸い込めば…息を止めて。水の中へと、潜り込んでみる…顔まで、夜気に冷やされた水に頭まで浸かれば、ちょっとだけ気持ちいいかもしれない)…………ふはぁ…ん…上手く、いかないな。(それから、少しだけ…なんとか、水の中を泳いでみようとするが。上手くいかなくて…ざばぁ、と水の中から顔を出せば、トキノミヤコ人特有の黒髪から雫を滴らせつつ、困ったように笑って) [Wed 4 May 2005 03:27:28]
◆汐姫@薬草 > ん……やっぱり。この時期だと…まだ、冷たいかな。(腰まで、水の中に浸かれば…両手で、水を掬い上げ。色白は肌へパシャリと振りかける…随分と長い間薬草の採集を続け、汗で蒸れた体を洗い流すような感覚) [Wed 4 May 2005 03:21:14]
◆汐姫@薬草 > (腰のリボンの結び目を解き。スルリ、と。上着を留めてある紐を緩め…腕を通し。キュロットスカートを地面に落とせば…最後に、下着をも脱ぎ捨て。生まれたままの姿に)………冷た…っ(チャプン、と…足の先を水の中に入れれば。ひんやりと、皮膚を冷やしていく感触に思わず声が漏れて。だけど、構わずに…その身体を、湖の中へと埋没させていって) [Wed 4 May 2005 03:10:59]
◆汐姫@薬草 > …………ちょっとだけなら…いいよ、ね?(神聖なこの雰囲気を汚してしまうのではないかと…少々躊躇うも。もう一度辺りを見回して…今度は、誰か人はいないかと確認をする)………こんな、夜中の森の中で…さすがに、誰もいないよね。(あはは、と苦笑すれば。恥ずかしそうに頬を掻き…それから、ゆっくり…自分の纏っている布切れ。すなわち、衣服を…地面へと落としていって) [Wed 4 May 2005 03:03:42]
◆汐姫@薬草 > わぁ………キレイ…だなぁ……(湖の前で、ポスン…と、持っていた袋を落とせば。そんな光景から目を離せず…すっかり見惚れてしまっているのだ。スラム街で過ごすことが多いこの少女にとって、その光景はある種 衝撃的だったといってもいい) [Wed 4 May 2005 02:56:44]
◆汐姫@薬草 > ……あれ?(そんな事をしていれば…ふと。木々の先に…開けた場所があるのがわかって)………あれ、て…(ふらふらと。そちらへ足を勧めれば…ああ、思ったとおり。そこには夜の月明かりに照らされ、水面に白銀が混じり。一切の穢れはなく、澄み切った幻想的な湖) [Wed 4 May 2005 02:48:11]
◆汐姫@薬草 > ………でも。ちゃんと、帰れるかなぁ…(一旦手を止めて。立ち上がれば、後ろにあった木に背中を預けて…辺りを見回す。来た道は…全然といっていいほど、覚えていない。果てしなく不安だ…) [Wed 4 May 2005 02:39:41]
◆汐姫@薬草 > (いつも手にしている大きな袋は、すでに満杯近く膨らんでいて。今日は、随分と森の奥まで来ている…最終日ということもあって、ちょっと無理してみた)…ふぅ。これが終わったら、やっと街に帰れるなぁ…(ぷつ、ぷつ…と。今まで目にしなかった、少し珍しい草花を摘み取りながら…たっぷりと膨らんだ袋に視線を向ければ、満足そうな顔) [Wed 4 May 2005 02:34:07]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『最終日です。』 [Wed 4 May 2005 02:24:00]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが退室されました。 『(最後の最後まで、蟲だらけの薬草摘みでした。まる)』 [Mon 2 May 2005 11:18:25]
◆天子@薬草摘み > (暫くしたら、泥だらけの手で立ちあがり、町へ帰って行くでしょう。後には根っこの無い薬草の畑が。果たして王蟲が満足したかは、確認の仕様は無い。) [Mon 2 May 2005 11:17:40]
◆天子@薬草摘み > (茎ごと摘んだ薬草を選んで、地味〜に植えていく。お忘れかもしれないが天狗は自然崇拝だ。あまり真面目じゃないみたいだが。) [Mon 2 May 2005 11:14:51]
◆天子@薬草摘み > …ん〜、少し残しておいてか…。(こぼれちまった薬草見ながら。もう既に摘んじまったのはどうしようもない…) 判った。植えよう。 (植えて如何する。) [Mon 2 May 2005 11:13:00]
◆天子@薬草摘み > (触手プレイ、背後は大好きだったりするが(シネ)。) …怖かった…! (腰が抜けました。カッコ良く触手を振ったダンゴムシに手を振りかえしつつだ。) [Mon 2 May 2005 11:09:19]
お知らせ > 王蟲(幼生)さんが退室されました。 『(アバヨ!)』 [Mon 2 May 2005 11:06:38]
◆王蟲(幼生) > (次は戦闘区域とかで会ったら、蟲に噛まれたと思って諦めてください。触手プレ(検閲))(ダンゴムシ系甲殻の背中ごしに、触手の一本を漢らしく一振り。) [Mon 2 May 2005 11:06:35]
◆天子@薬草摘み > … (さよなら さよなら 成長すれば☆6くらいにはなる蟲さん。此れからは、ちゃんと気を付けるから、) (もう二度と来ないで。(酷)) [Mon 2 May 2005 11:04:35]
◆王蟲(幼生) > <<OK!>>(ちと長い道のりだったが通じれば良し。やたら偉そうな星一つの蟲コンチクショウは触手を引っ込めて踵(足いっぱいあるけど)を返しました。)OK!> [Mon 2 May 2005 11:02:29]
◆天子@薬草摘み > え、えっと、 !!!!!!! (もう一回声にならない悲鳴。ようやっと意思疎通。その間5ロール(遅)。) 解りました!了解です!ご免なさい! (体が動けば土下座したでしょう。ヘタレ) [Mon 2 May 2005 11:00:14]
◆王蟲(幼生) > (取る量、な) [Mon 2 May 2005 10:58:22]
◆王蟲(幼生) > <<薬草が全滅しちゃまずいから取るを考えろっつうんじゃゴルァ!今度同じ事やったらマジで触手プレイに処す!絶対泣かす!ヒィヒィ言わす!>> (ムシパシーwithドス利かせ)薬草が全滅しちゃまずいから取るを考えろっつうんじゃゴルァ!今度同じ事やったらマジで触手プレイに処す!絶対泣かす!ヒィヒィ言わす!> [Mon 2 May 2005 10:57:50]
◆天子@薬草摘み > は、離して〜! (聞こえない。聞こえない。聞こえない。天狗は何も聞こえない。精神2の定め。) あ、あの、何がしたいのですか? (なんか和解に出た。もう一回大きな声(ムシパシー)を頼む。) [Mon 2 May 2005 10:54:27]
◆王蟲(幼生) > (多分聞こえるまで同じメッセージを繰り返してるだろう。落ち着かせるにしても眼を開けた先には王蟲さんが居るんだがな。落ち着いて落ち着いて。落ち着けますか? らんらん らんらららんらんらー) [Mon 2 May 2005 10:51:19]
◆天子@薬草摘み > ひっ…! い、嫌…。(なんか、もう、相当必死。本気。真剣。ムシパシーを感じ取れないくらいにゃびびってます。先ずは落ち着かせよう、話は其れから。) [Mon 2 May 2005 10:48:16]
◆王蟲(幼生) > (触手は見た目に反して変にぬめってたりウッフンアッハンでイヤーンな気分になるような液体は分泌してません。残念ながらな!触手が触れたら何か聞こえるはずだ。合成音っぽいのが)<< くさ は ぜんぶ とらないで >> << すこし のこして おいて >>(蟲テレパシー 略してムシパシー) くさ は ぜんぶ とらないで > [Mon 2 May 2005 10:46:08]
◆天子@薬草摘み > ! ! !!! (無言で首を嫌々と振って。かなり必死の表情(涙目)。貞操の危機とか感じちゃったり。此の侭だと触手プレイ!?朝っぱらから!?いいけどね。(いいのか)) [Mon 2 May 2005 10:42:22]
◆王蟲(幼生) > (眼は攻撃色(赤)にはなってません。その辺は大人の事情(戦闘禁止区域) でもヴィジュアル的にむしとかムシとか虫とか蟲なのがへたりこんでる(まだ立ってないならね)貴女にざわざわと接近してる訳よ。口の辺りから、ずばー、という感じで細長い無数の触手が貴女に伸びる訳だ。その実これは意思疎通手段なんだが端から見ればモンスター襲撃ィな絵) [Mon 2 May 2005 10:40:11]
◆天子@薬草摘み > い…痛…! ッて言うか今のって、 !!!!!!!!!!!!! (声にならない悲鳴が!) (こっちはゾンビに迫られる女のメロディーで。) [Mon 2 May 2005 10:35:13]
◆王蟲(幼生) > (逃げないんなら次ターン接触、かも) (らん らんらららんらんらん らんらららー(幼女ボイスBGM)) [Mon 2 May 2005 10:33:03]
◆天子@薬草摘み > (あれ?妖精の森じゃ?) ッッ……!!! (後頭部抑えて、悶えてます。籠から薬草がこぼれてたり。お茶目な触手、気にする余裕ナッシング。) [Mon 2 May 2005 10:31:56]
◆王蟲(幼生) > (ここは幼生の森です。惜しい。硬質っぽく青い目ん玉がいっぱいある奴が何か貴方の方に歩いてきてますカサカサカサ。触手とかがお茶目にわさわさしてるが気にするな) [Mon 2 May 2005 10:30:00]
お知らせ > 王蟲(幼生)さんが来ました。 [Mon 2 May 2005 10:27:59]
◆天子@薬草摘み > ……… どわっ!! (飛びずさって、こけた。) ( ゴン ) [Mon 2 May 2005 10:26:59]
お知らせ > 王蟲(幼生)さんが入室されました。 『(ごめん、なんか居る。)』 [Mon 2 May 2005 10:25:51]
◆天子@薬草摘み > おっしゃこれでどうだぁ!(群生していた薬草、丸々摘んで。自然破壊一歩手前。)ン〜…後少しあれば、ちょうど籠三つぶんか…。( 区切りが良くないと、ちょっと気になる。時間もある事だし、もう少し探すか。) [Mon 2 May 2005 10:25:36]
◆天子@薬草摘み > ( 摘め! ) ほいっ、 ( 摘め! ) っよいっしょ、 ( 摘め! ) …… [Mon 2 May 2005 10:22:33]
◆天子@薬草摘み > (今日も朝ロール。) 頑張れ!頑張るんだあたし!今日が最後! (やたらハイテンションで薬草を摘んでいく天狗。これでむしとかムシとか虫とか蟲とおさらば出来ると思うと嫌でも舞い上がるってもんです。(全部同じだ)) [Mon 2 May 2005 10:20:00]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが入室されました。 [Mon 2 May 2005 10:16:20]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが帰りました。 『(やがて意識はまとまりを失い… また、アレとかソレの夢 ううん、ううん…(魘))』 [Sun 1 May 2005 20:35:57]
◆園内一花@薬草 > (故郷では、嫌がらなければならなかった…。 勿論そんな風に言われたりはしないけれど、共同体としての、暗黙の了解…良識 ) ( ヴェイトスは、違う ) [Sun 1 May 2005 20:34:10]
◆園内一花@薬草 > (…それこそ命を助けられて、何日か一緒に過ごして…それで『雪女』と言われても実感が沸かないのが正直なところ) (でも…びっくりしたけれど、怖くはなかったし…) …嫌じゃ、ないでしょう…? (呟く。 嫌がらなければならないという意識、打ち消すように ) [Sun 1 May 2005 20:32:19]
◆園内一花@薬草 > (己の故郷で、街中に妖怪が居るとなれば…総出で追い出そうとするだろう…) (では、自分は…?) (重ねた手の冷たさを思い出し…闇の中、 グー パー グー パー…握って開いて…) [Sun 1 May 2005 20:28:50]
◆園内一花@薬草 > (…薬草摘み最終日のラストスパート…早く帰るために少しがんばってしまって、じんわりとまどろみながら…) (人は人の街で暮らし、雪女は雪山で… 人にとって雪山が危険な場所であるように、雪女にとって人里は―――?) [Sun 1 May 2005 20:23:39]
◆園内一花@薬草 > (…すっかり忙しく動いていて、あまり考えなかったけれど…) …大丈夫、かな… (雪山へ行くと言っていた。雪女なら、人が街に居るようなものなのかもしれないけれど…) (人が人の街で暮らしていたって、危険はある) [Sun 1 May 2005 20:17:26]
◆園内一花@薬草 > (もう、さっさと眠ってしまおうと…殆ど不貞寝。ランタンを消し、結った髪を解いて、荷物を枕に横になる…) (帰る場所の事を思って…家主の事を考えた…) [Sun 1 May 2005 20:12:56]
◆園内一花@薬草 > (薪も集めていないのに…深めに疲れた息を吐き、観念したように立ち止まる) (今帰るのも朝を待って帰るのも同じ、それなら布団で眠りたかったと…未練たらたらで。 暖かくなって脱いでいた外套を、手近な木の根元に広げる。 火を起こすのも諦めた…) [Sun 1 May 2005 20:03:55]
◆園内一花@薬草 > (予定では日暮れには街に着いて、今頃は銭湯でたれていた筈なのに…そろそろ完全に日が暮れてしまう) (どうしよう…と辺りを見回した。太陽は一つだけれど、異国の郊外の満点の星空とあっては、一般教養程度の星見ではどこへ流されるかわかったものじゃない…第一頭上には木々が枝を伸ばしていて、まともに眺める事も出来ないし…) [Sun 1 May 2005 19:47:06]
◆園内一花@薬草 > (日の位置から正確な方位を割り出すまではいかなくとも、街を出てからまだ一週間。天体の運行が大きくズレるわけもなければ、街のある、街道に出る方角は分かるのだけれど…) ……あーぁ…… (げんなり、といった調子の声が漏れる。 距離の目測を誤ったのだ ) [Sun 1 May 2005 19:38:13]
◆園内一花@薬草 > (徐々に闇の濃くなっていく森の中で、小さなオレンジの光が ちらちら 揺れる) (薬草の詰まった袋は閉じられて、もう屈む事もなく…ランタンを提げた羽織袴の娘が、足早に…) [Sun 1 May 2005 19:34:29]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが来ました。 『【七日目】』 [Sun 1 May 2005 19:28:13]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが退室されました。 『( やっぱり、夢に見た )』 [Sat 30 Apr 2005 19:47:12]
◆園内一花@薬草 > ( くつくつ ぐつぐつ 沸騰する鍋の中身まで、アレとかソレに見えてしまいそうで… 額に手を当てて、嘆息… 今夜“も”夢に見そう。 楽しく生き難い性分かもしれない(何) ) [Sat 30 Apr 2005 19:44:56]
◆園内一花@薬草 > (…ひとしきり調理(?)を終えれば、後はちょっと過剰な程に火を通すだけ。 手近な場所に張り出している木の根に腰掛け…ようとして、まじまじ、木の根を見つめた…) (何も付いていない。ただの木の根なのだけど。昨日のアレがちょっとトラウマで…思い出してしまえば、そわそわ そわそわ ) [Sat 30 Apr 2005 19:34:59]
◆園内一花@薬草 > (沸騰するのを待って、日持ちする穀類やら野菜やらを放り込み…ごった煮。 とりあえず火さえ通せば何とかなるとか、そんな感覚。 かーなーり荒んでしまっている食生活だけど、目新しさに助けられられ、元々食が細ければそれ程苦にもならないようで…どこか楽しげに) (干し肉なんかも細かく切って、放り込む。 保存の為の香辛料でトキノミヤコの薄味嗜好には辛過ぎるし、何より硬過ぎて、食べるだけで疲れてしまう。 顎とか鍛えられそうだけど、それはまた今度) [Sat 30 Apr 2005 19:25:02]
◆園内一花@薬草 > (小さな炎に揺れる影… 最初はびくつきもしたけれど… てゆか今も、不気味に思うところもあるのだけど… 何だか味がある) (ぼんやりと眺めつつ、火加減が上手くいかなくて焦がしてしまった小鍋を火にかけた) [Sat 30 Apr 2005 19:18:00]
◆園内一花@薬草 > ( かつッ かちゃっ こつっ )!?ッ――痛ぁ… ぅう… (自分の指を打ってしまって、かっくり肩落とし。 頭は冷えたけど、冴えないなあ…なんて) …ふぅ… (ため息一つ。…じっくり腰を据えて取り掛かろうとしたら… かちん! 良い音。 種に暖かな火が点り、重ねた枝をゆっくりと焦がす… 少し仰げば、それはすぐに広がって) ( ほ と、一息 ) [Sat 30 Apr 2005 19:06:43]
◆園内一花@薬草 > (これでも結構、最初の夜に比べれば手際が良くなったと思うのだけど… 屋内の何らかの設備に火を入れるのと、屋外で乾ききってもいない薪に火をつけるのとでは、勝手が違って…) んっ … やッ! えい! (…『慣れてきた』なんていう意識がある事が上手くいかなくて、少しムキになってしまえば…かえって時間がかかったり) [Sat 30 Apr 2005 18:53:46]
◆園内一花@薬草 > (夜の帳に包まれはじめた森の中、露出した地肌の上に組んだ薪を前に 着物の娘が難しい顔をして…) ( かッ かちっ …火を起こそうと、格闘中…) [Sat 30 Apr 2005 18:46:27]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが来ました。 『【六日目】』 [Sat 30 Apr 2005 18:41:14]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが退室されました。 『(籠が一杯になるか、腰が痛くなるまでは続くだろう。)』 [Sat 30 Apr 2005 08:43:28]
◆天子@薬草摘み > おっ!早速発見!(この天狗が知っている薬草は、あまり群生するタイプじゃない物が多い。だから一度に多くを採るという事は中々難しい。少なくとも此れからは、3日目のような事は殆ど無い筈だ。)…良し!さーガンガン摘むぞー!(其れを摘み終えればまた背を伸ばし、薬草を探す。見つければ摘み、また探す。その繰り返し。) [Sat 30 Apr 2005 08:42:27]
◆天子@薬草摘み > やっくそうやっくそうでっておいで♪(歌を歌いながら、籠持って森に突入。無意識の内に蟲の死骸がある場所の正反対方向に行っている。きっと野生のカンだ。) [Sat 30 Apr 2005 08:35:21]
◆天子@薬草摘み > いつ起きても良いんだから、寝坊がしたいな〜(一部の人から見れば、8時に起きるのも十分寝坊だ。因みに昨日の蟲騒動のことはすっかり忘れている。嫌な事は忘れる、それが人生を楽しく生きる秘訣だ。(お))ヨシッ…それじゃ、今日も頑張りますか! [Sat 30 Apr 2005 08:30:34]
◆天子@薬草摘み > 最近健康朝型人間になってる気がする!!! (Pの都合でな。) [Sat 30 Apr 2005 08:27:06]
◆天子@薬草摘み > (鳥みたいに顔を振るわせた。(鳥だ))…ふう。サッパリした。(キラキラと輝く水面見つめつつ。)それにしてもだ、 [Sat 30 Apr 2005 08:26:09]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが来ました。 『(泉で顔を洗い。)』 [Sat 30 Apr 2005 08:23:43]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが帰りました。 『( 情けない悲鳴に、暫し森は賑わって )』 [Fri 29 Apr 2005 18:30:37]
◆園内一花@薬草 > ( 髑髏蝶、どこかな とか。そう、こんなこと、幻覚に違いない…) (…発生源に塗れて、すっかり慣れてきたとは言え…確かに感じる、より近くなった異臭に目を瞬いて…改めて、周囲を見回し…) (蟲蟲蟲蟲蟲蟲―――の残骸。骸。生きて蠢いているよりはマシだろうか…? 知らない )――――――!!! [Fri 29 Apr 2005 18:29:01]
◆園内一花@薬草 > ( ホワイトアウト な感じの意識。 気持ちの良いそよ風に撫でられながら…人差し指と親指こする。粘液を実感として捉えるように、半ば呆けて…) …ぁ…… (未だに糸を引いて地面に滴る汁の中に…絡め取られている何かを見つけて…じっと。 虫 と言うか 蟲 の頭・・手だか足だか胴体だか・・) [Fri 29 Apr 2005 18:18:06]
◆園内一花@薬草 > ( このまま眠ってしまおうか なんて現実逃避。おそるおそる、きつく閉じた目を開ける…)……ぅ…?(頭を起こしたら…地面から離れる時に、何だかねっとりした抵抗があって…。 まず目に入るのは、地に付いた自分の手…上体を起こして手を上げると… ぬらぬら 糸を引いた ) [Fri 29 Apr 2005 18:11:21]
◆園内一花@薬草 > (およそ気持ちの良いものとは思えない湿った音、ぬめる感触に おたおた わたわた 開けた場所を目指してダンス) なに!何ッ!?なんっ…ゃ…嫌!(わっ たっ とっ ―――ほんの数秒のような、何分もこうしているような…ぐるぐる回る視界の隅に茂みの切れ目を捉え、そちらへ。 少しでも早く脱出しようと、軽く飛び―― べちゃり ――)・・・・・・・・・。(着地に失敗。茂みの外も、ぬめっていました) [Fri 29 Apr 2005 18:02:46]
◆園内一花@薬草 > ( ねちょ ) …ん…? (ナニかが薙刀の柄に触れたような) ( ぬちゃ ) ひゃっ!? (ナニかを踏んだような…僅かに肩を跳ねさせて。その上に留まるまいと、数歩足早に前へ踏み出した) ( くちゅっ ぬちょっ にゅるっ )―――!?!?!?なっ、なななななな―――(足元は茂みの中。ナニがあるのか見えないけれど、所狭しとナニかがあるみたい…半ばパニックで、千鳥足) [Fri 29 Apr 2005 17:38:18]
◆園内一花@薬草 > (ただ、嫌な感じがしなければ…危険を告げるような種類のものとも感じられなければ…) (鈍感なだけかもしれないけれど、気になって、見に行ってしまうもので… がさがさ ざかざか 茂みを薙刀で掻き分けるように、臭いのする方へ…) [Fri 29 Apr 2005 17:20:12]
◆園内一花@薬草 > (次第に暖かくなる陽気は、動いていれば暑いほど)―――〜な…何、このニオイ…(ようやく日が傾いて涼しくなってくる頃に、爽やかな風に乗って流れて来た形容しがたい異臭…青臭さ…?森の空気とは一段異質なニオイに、思わず口元を手で覆う…草を摘んでいた手も緑のにおいが付いてしまっているけれど…やっぱり違う…) [Fri 29 Apr 2005 17:14:52]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが来ました。 『【五日m…うっ…!?】』 [Fri 29 Apr 2005 17:05:59]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが帰りました。 [Fri 29 Apr 2005 08:48:19]
◆天子@薬草摘み > …し、知ーらない!(方向転換、逃げていく天狗一匹。他の薬草摘みに来ているメンバーがここに来ない事を祈ろう。) [Fri 29 Apr 2005 08:47:52]
◆天子@薬草摘み > …よし!蟲を一掃し、た、ぞ、………………………………(いい笑顔のまま、固まった。辺り一面蟲の液やら汁やらが付いてえらい事に。しかも薬草もどっかに飛んでっちゃったし。) [Fri 29 Apr 2005 08:46:06]
◆天子@薬草摘み > どぉりゃーーー!!!!( ブオン 振り抜いた瞬間、突風が巻き起こる!飛んでいく蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲(キモ)!) [Fri 29 Apr 2005 08:42:34]
◆天子@薬草摘み > (やっとの事で、手に噛みついた蟲を引っぺがして)…もう怒った!(腰に挿した天狗のは葉団扇をばっと手に構え!)おまいら覚悟は出来たか!(思いっきり振りかぶって…!) [Fri 29 Apr 2005 08:40:18]
◆天子@薬草摘み > この馬鹿蟲離れろ痛っ!(手で蟲を払おうとして、思いっきり噛まれる。毒は無いが、薬草を食っていた口で噛まれたから後でかぶれてくる筈。)わー馬鹿馬鹿馬鹿離せー!(ブンブンと手を振って。そうしている間にもどんどん食われていく薬草!) [Fri 29 Apr 2005 08:36:28]
◆天子@薬草摘み > 何で薬草に集ってんですかそれ食べると毒ですよああもう食うんじゃない!(薬草にわんさと集る蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲蟲。その光景は鳥肌もん。結婚式間近の某竜騎士が見たら卒倒するだろう。サヴァイバーな天狗は触れるし物によっちゃ生きたままお口にポイするけど流石にこれは数が多すぎる。) [Fri 29 Apr 2005 08:31:46]
◆天子@薬草摘み > (蟲。虫じゃなくて、蟲。) [Fri 29 Apr 2005 08:25:35]
◆天子@薬草摘み > …い〜い度胸だてめえらァ!このあたしに喧嘩売るとはデッドスキルでトキノミヤコまでぶっ飛ばす!(何を言っている。よく判らない拳法の構えを取りつつ向かい合うのは) [Fri 29 Apr 2005 08:24:44]
お知らせ > 天子さんが来ました。 [Fri 29 Apr 2005 08:21:20]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが退室されました。 『(最終日まで、無事に過ごせますように。お天道様に手を合わせた… 『宗教=パプテスじゃ?)』 [Thu 28 Apr 2005 12:25:22]
◆園内一花@薬草 > ( 雨に見舞われないのは、助かった。 あと三日…まだ分からないけれど…)……ううん……( 降られたら、さぞ大変だろうなと…大幅に遮られる視界、濡れる地面を想って…額に手を当てる。 夜に火を起こすのも一苦労だろうし、雨を凌げる場所が見つからなかったら… まだなってもいないのに、切なくなって ) …はぁ… [Thu 28 Apr 2005 12:22:37]
◆園内一花@薬草 > ( 暖かな木漏れ日にうっすら汗ばんだ肌を、まだまだ涼しいそよ風が撫でて ) ( 心地好さそうに、深呼吸。 空を見上げた…) [Thu 28 Apr 2005 12:15:09]
◆園内一花@薬草 > つまにゃ まーじょも ただの ひと 〜♪( 唄が零れるのは余裕からか… 細い声質はどこか大人しく、ここが緑萌える森の中でなければ それこそ葬歌にも聴こえてしまいそうなものだけれど…) …ふぅ… ( 幾分、寂しさは紛れる。 屈めっ放しだった腰を伸ばして 一息 ) [Thu 28 Apr 2005 12:01:43]
◆園内一花@薬草 > つめよ つーめつめ つーまねば ならぬ 〜♪( 掌にいくらかたまったところで、まとめて袋に。 一日中続けて四日目ともなれば、もうリストを見なくてもある程度は記憶しているし… どういった場所にどの植物が生えているか、どういう風に摘めばいいかも、体感で分かってきていて ) [Thu 28 Apr 2005 11:48:40]
◆園内一花@薬草 > こころの どーこかに つーみつつ うたう 〜♪( たすきをかけて、首から前掛けのように袋を下げた着物の娘が、テキパキと草花を摘んで…) [Thu 28 Apr 2005 11:36:18]
◆園内一花@薬草 > ひより つーづきの きょーう この ころを 〜♪( 細く小さな歌声が、春の木漏れ日の中 風に乗って森を通る…) [Thu 28 Apr 2005 11:32:54]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが入室されました。 『【四日目】』 [Thu 28 Apr 2005 11:26:11]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが退室されました。 『それから、今日も夜中まで採集を続けました』 [Wed 27 Apr 2005 22:02:20]
◆汐姫@薬草 > ………ふぅ。ご馳走様でした。(しばらくして。二つのパンを平らげれば、再び両手を顔の前に合わせて…もう一度村の人に感謝)終わってしまうと、あっという間なのが悲しいな…(はふっ、とため息。確かに空腹感は満たされた。しかし、それでも満腹とは程遠く…慣れたとはいえ、一度でいいから倒れるくらい食べ続けてみたい。そんなことを、切に願ったりしてみるのだった) [Wed 27 Apr 2005 22:00:27]
◆汐姫@薬草 > さてと。いただきます…(腰にぶら下げてある、リボンの内側に。紙で包んであるパンが二枚隠されていて…それを取り出せば。顔の前に両手を合わせて。パンを分けてくれた村の人に感謝です)ん…はむ、っ……っ…(一口づつ、ゆっくりと。食べ物を口に出来る喜びを噛み締めながら…パンを噛み切っていき。声だけ聞くと怪しい事をしているように聞こえるかもしれないが、そういうわけでもないのであしからず) [Wed 27 Apr 2005 21:47:56]
◆汐姫@薬草 > (しかし、それ以上の贅沢が出来ない。だって貧乏ですから…とはいえ。お腹が減りすぎて動けないのでは仕方ない。きょろきょろと辺りを見回せば、腰を下ろすことの出来そうな手頃な場所を探す)……ん。あそこにしようか。(丁度よさそうな木を一本見つければ、その根元に腰を下ろし。寄りかかりながら、ぱっぱっ…と手についた泥を払う) [Wed 27 Apr 2005 21:39:25]
◆汐姫@薬草 > ふぅ…もうちょっと、か。頑張らなきゃ、ね…(ふと、そんな袋の中身を見れば。額に浮かんだ汗を拭い…ん、と背伸びをする。こんな地味な作業でも、長く続ければ疲労は溜まる。元々体力のない彼女なら尚更…と言ったところか)…………ぅ。(そんな時。ぐぅ、と…お腹の虫が鳴る。昼食にパン一個食べただけでは、さすがに持たないか) [Wed 27 Apr 2005 21:35:00]
◆汐姫@薬草 > よ…とっ。(大きな袋を持った少女が、今日も今日とてガサゴソと。手頃なキノコやら草花を摘み続けている。袋の中身は4分の3ほど満たされ…次の採集が終わる頃にはいっぱいになるだろう) [Wed 27 Apr 2005 21:29:18]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『後、もう一息。』 [Wed 27 Apr 2005 21:23:42]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが退室されました。 [Wed 27 Apr 2005 16:08:27]
◆園内一花@薬草 > (濡れた髪を搾りながら、岸へ…) ( 焚き木、ちゃんと集まるかなあ…とか ) [Wed 27 Apr 2005 16:03:29]
◆園内一花@薬草 > (次いで、苦笑が漏れた…) 怒ってるよね (先ず、床に伏せた事になっただろうか…。それで、長くなればきっと、死んだ事になって…)――― さて と … (身を起こす。 休憩おしまい…日暮れまで、まだ時間がある…肌着を洗って、乾かしながら…この辺りを中心に薬草摘みをしてみよう) [Wed 27 Apr 2005 16:01:18]
◆園内一花@薬草 > (…寂しさや、申し訳なさや、不安に…解放感…) ( ぺしゃっ なんて身勝手…。 横になったまま、少し叩くように、顔へ水をかける ) [Wed 27 Apr 2005 15:52:50]
◆園内一花@薬草 > ( 故郷では、今頃どうなっているだろう… あまり考えないようにしていた事が…何日も独りきりだったせいか、すんなりと意識に浮かび… 目を閉じる ) 心配 させちゃったかな ( してくれるかな… ) (迷惑をかけた事は、間違いない。 ちょっと鈍くさいけれど、多少体質が特殊な以外これと言って問題の無い…婚約者も決まっていて、順風満帆な生活を送っていたはずの娘が、蒸発したのだから…) [Wed 27 Apr 2005 15:49:18]
◆園内一花@薬草 > (時折岸に置いた荷物や、周囲へ目を走らせるけれど…その頻度も次第に落ちていく…) (人影どころか、獣の一匹も見かけない。…森に働いているという『争いを起こり難くする不思議な力』というのは、こういうことなのだろうかと…取りとめもなく考えながら) ( ぱしゃん 身体を倒し、水に背を預ける…水は冷たいけれど…次第に軟らかくなってきている日の光は、それでも暖かい…) [Wed 27 Apr 2005 15:35:09]
◆園内一花@薬草 > (銭湯という文化こそあれ、屋外で肌を晒すとなると話は全く別。 素直に抵抗に従って、簡単に身体を拭く程度に留めていたけれど…三日目ともなると色々と限界で)……っふぅ……( ぱしゃっ 勢い良く顔に水をかけて…気持ち良さそうな息を漏らした。 いきかえる ) [Wed 27 Apr 2005 15:27:02]
◆園内一花@薬草 > (虫の音・・鳥の声・・木々のそよぐ音・・決して無音では無いけれど、穏やかな静けさに包まれた泉の畔で… パシャリ …腰まで水に浸かった裸の娘が、自然のそれとは異質な水音を響かせる…) [Wed 27 Apr 2005 15:21:59]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが入室されました。 『【三日目】』 [Wed 27 Apr 2005 15:14:05]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが帰りました。 『それから暫くの間。ずっと…星空を眺め続けていました。』 [Tue 26 Apr 2005 23:43:48]
◆汐姫@薬草 > ………みんな。また…会えると、いいな………(空を、見上げる。雲一つとしてない、満点の星空だった。流れ星でも流れないかな…そんなことを、思ってみる。けれど、そんな都合のいいことなんて起こるはずもない…けれど。それでも少女は、しばらくの間 星空を見上げ続ける。浮かんでくるのは、これまで出会ってきた人達の顔。フェンさん。警備の時出会った青年とお姉ちゃん。アーシェラさん。そして…) [Tue 26 Apr 2005 23:42:51]
◆汐姫@薬草 > あ……確か、これって…(そんな時、ふと目に入ったのは。いつか言われた…「食べると健康にいい」はずの草…ガサガサと、他の草花を掻き分けながら、その草が生えている場所へ移動して)………同じスラム育ち…か…(誰かの顔を思い出しながら、ぽそり…呟く。思えば、恥ずかしい出会いだったけれど…優しい人だった。今まで、姉以外に優しくしてくれる人なんてほとんどいなかった…だから、忘れられるはずもない。そういえば、街道であったお姉ちゃん。それと、獣使いの少女。彼女達も元気にしているだろうか?) [Tue 26 Apr 2005 23:36:02]
◆汐姫@薬草 > (プツ、プツ…そのまま、いくつかの花を摘み取り続け、次々と袋の中に入れていく。5日も続ければ、さすがにこの作業も慣れてきたということだろうか?)………後、は…うん、あっち側に行ってみようかな。同じものばかり摘んでも…ね。(多種多様がいいという情報は聞いていないが。同じものばかり摘んで、それが全部使い物にならなかったりしても困る…場所を移動したのは、そんな考えからか) [Tue 26 Apr 2005 23:24:43]
◆汐姫@薬草 > ………食べることのできる、花…だったかな?(じ〜、と。いくつもある花々の中の一つを観察しながら…該当する項目があったようだ。記憶が確かならば、食用として用いることが出来たもののはず)………薬草としても、使えるもの…だったかなぁ。一応…摘んでおいた方がいいかな。(花の根元に手を伸ばし、プツ…と。摘み取れば、持っていた大きな袋の中に入れる) [Tue 26 Apr 2005 23:17:59]
◆汐姫@薬草 > (この神聖ともいえる雰囲気を汚さないためにも、なるべく草花を踏まないように移動しているのは相変わらずで。そんなものだから、作業の効率が悪いわけなのだが)………え、と…あ、この辺りは前調べた場所とは違う花が咲いているんだ…いい香りだなぁ。(ふわ、と…花を撫でるような優しい匂い。この花は…薬草になっただろうか?それとも、染料に?…そんなことを軽く思案。記憶の中にある図鑑を開いて調べてみる…) [Tue 26 Apr 2005 23:11:47]
◆汐姫@薬草 > ………いつ見ても。不思議な感じのする場所…(今日で三度目の来訪になるわけだが、それでもこの場所は始めてみたときと同じように、神秘的な雰囲気に包まれていて…小さく、息を吐く)…こんな場所に住めたら…なんて、ついつい思ってしまいますね。(食料の確保が困難そうではあるけど…なんて考えれば、苦笑して。とりあえず、ガサガサと花畑の中へ入っていく) [Tue 26 Apr 2005 23:03:40]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『今回は再び花畑へ』 [Tue 26 Apr 2005 22:56:56]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが退室されました。 『( マントなんか被せたら潰れてしまいそうだし…とか )』 [Tue 26 Apr 2005 09:50:05]
◆園内一花@薬草 > ( うん、大丈夫 ) (再度リストを流し読み… 『大丈夫そう』 頷きそのまま閉じようとして、手を止めた) …髑髏蝶……幻覚…? (特殊生物どころかモンスターの捕獲すら、どうしたものか分からないけれど…気には留めておこうと、読み返し…) [Tue 26 Apr 2005 09:49:24]
◆園内一花@薬草 > (期間は七日。養分の補給を断たれた草花の…成分の劣化やら変質やらは大丈夫なのか…まとめて放り込んで良いものなのか…今更気になって、小首を傾げる…) (特別な処置が必要なものはリストに記されているし…大丈夫だとは思うのだけど。 冒険者…と言うか、ヴェイトス島の住人的な常識は欠けているという自覚 ) [Tue 26 Apr 2005 09:27:57]
◆園内一花@薬草 > …ん。 慣れないと… 冒険者、なんだから…(呟いて…もう一つ、今度はため息と言うより深呼吸。 前掛けのように首から下げた袋に木の実を入れようとして…ふと、手が止まる。 そういえば )……あれ…これって…いいのかな……(袋を覗き込んだ。 採集した多種多様な草花が、適当に重ねられている…) [Tue 26 Apr 2005 09:22:42]
◆園内一花@薬草 > …寝袋は欲しかったな…でも、重たいし…(日が暮れれば不安や怯えよりも疲労が先に立ち、眠れることは眠れるのだけど。 決して軟らかいとは言えない地面に安眠はできず…寝不足気味で、節々が痛む。おばあちゃんみたい… やや元気なく顔顰め。 とん・・とん・・肩を叩いた) [Tue 26 Apr 2005 09:10:03]
◆園内一花@薬草 > (広く枝を広げた低木の前で、上半身を葉の中に埋もれさせた和服が… もそもそ もぞもぞ ごそり …一房の木の実を切り出して、頬やら首やらを撫でる葉に擽ったそうな顔を出し 伸びをした)ん―――〜ッ… はぁ …(何だかぎしぎしする身体に、ため息一つ) [Tue 26 Apr 2005 09:01:59]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが来ました。 『【二日目】』 [Tue 26 Apr 2005 08:54:35]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが帰りました。 『( そっと、軽く手を合わせて )』 [Mon 25 Apr 2005 11:17:39]
◆園内一花@薬草 > ( 採集対象と良く似た草花を見つければ立ち止まって考え込んでしまうし、特異なものや綺麗だったり可愛らしかったりするものでも同様 ) (まだまだ作業効率はなっていないけれど…そうしていれば、またへばってしまうまでは自然と楽しげに…)―――あ。あったあった… [Mon 25 Apr 2005 11:16:31]
◆園内一花@薬草 > (森に入ってから、一人のヒトとも会っていない。まだ一日目、どうという事も無いと思うけど…独り言は増えそうな感じ。 聞く人も居ないわけだけど、ちょっと気恥ずかしかった ) (薙刀を取り、歩き出す…時折リストと周囲を見比べて…薙刀の柄で影になった部分を覗いたりしながら…) [Mon 25 Apr 2005 11:03:07]
◆園内一花@薬草 > ( まだ、一日目なのに ) (『しっかりしろ』 こつん、と頭を軽く小突く。 …そのくらいではしっかりできないのだけど。 疲労が完全に回復するのを待っていたら、日が暮れそう…) よいしょ… (立ち上がり、風呂敷包みを背負うのに、ふと呟いてしまって…仄かに赤く…) [Mon 25 Apr 2005 10:55:29]
◆園内一花@薬草 > ( 体力、無いから ) (ぽん、ぽんと足を叩きつつ…頭の上に張り出した木の枝を見上げた…。故郷では見たことの無い木…木だけではなく、持ち帰るよう指定された薬草から、自生しているありとあらゆる植物が目新しい…) (それが疲労を紛らわし、活力にもなるのだけど…少し、不安にもさせていた…) [Mon 25 Apr 2005 10:49:23]
◆園内一花@薬草 > (柔らかな木漏れ日の中…木の根に腰掛けて一休み…)…ちょっと、多かったのかな…(一人ごちて…膝の上の風呂敷包み、脇に寝かせた薙刀に目をやった…。 『荷物はなるべく少なくした方が』 そう聞いていて、できるだけ減らしたつもりだったのだけれど…) (持ったまま歩き回り、何度もしゃがみ込んで薬草を摘み取るのは…かなり堪える…) [Mon 25 Apr 2005 10:41:25]
お知らせ > 園内一花@薬草さんが入室されました。 『【一日目】』 [Mon 25 Apr 2005 10:35:15]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが退室されました。 『それから昼間までキノコ狩り。ようやく、袋の半分くらいは埋まった?』 [Mon 25 Apr 2005 05:25:07]
◆汐姫@薬草 > ………どう、考えても…怪しい、よね?(誰に…というわけでもないが。問いかけるように、呟いて…摘み取るか、摘み取らぬか暫し思案するが)………危ないかもしれないし…やめとこうかな。(うん、と頷けば。目の前にあったキノコは無視して、さらに奥へと進む。けど、キノコか…考えてみれば。この森に来てから、まだ一回もキノコの採集はしたことがない。薬草の類ばかりで、ノーマークだったのだ。そのことに気がつけば…今日は、キノコを中心に採集してみようと考え出し) [Mon 25 Apr 2005 05:13:03]
◆汐姫@薬草 > ………あれ?これは…(ふと、目の前にある木の枝をよけ…視線を落とせば。そこにあったのは、妙にメルヘンチックなキノコ)…………え〜と。(すっ、としゃがみこめば。そのキノコをじ〜っ、と見つめてみる。なんというキノコだったか…図鑑に載っていたかもしれないと記憶を探ってみるが、該当するものが一つとしてない) [Mon 25 Apr 2005 05:06:36]
◆汐姫@薬草 > 決めた…今日は、森の中で採集しようっと。(こんな気持ちのいい景色の中で採集できるなら、それはきっと…随分楽しいものになるのではないだろうか?そんな風に思ったのだろう…ガサガサと音を立て。草木を掻き分けながら…今日は進んで森の中へと入っていく) [Mon 25 Apr 2005 05:01:24]
◆汐姫@薬草 > で…何処を目指そうかな。あのお花畑でもいいけど…(朝日に照らされて、森の中が夜とは別の神秘性を引き出している。人を魅せるような景色ではない。もっと、清々しい気持ちに慣れるような…爽やかな光景。それを見れば、なにやら決心したらしく…こくり、頷いて) [Mon 25 Apr 2005 04:55:05]
◆汐姫@薬草 > 今日も一日…張り切って、お仕事頑張ろう…っと。(まだ、日が昇って間もないというのに。大きな袋を担いだ少女が一人、森の中を歩く。袋の中身の4分の1ほどは、すでに草花で満たされていた) [Mon 25 Apr 2005 04:48:14]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『気がつけば4日目』 [Mon 25 Apr 2005 04:41:10]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが帰りました。 『(結局食事は木の実少量だけ。orz)』 [Sun 24 Apr 2005 08:45:27]
◆天子@薬草摘み > (またごそごそと、探すのを再開して。数分後、泉を発見するが)…魚がいない!一匹も!どう言う事ですか責任者でてこいー!!(がーと、宙に咆えた。其の後薬になる水草見つけて更に凹むのはどうでもいい話だ。) [Sun 24 Apr 2005 08:44:41]
◆天子@薬草摘み > …行こう。(クルリ、再び方向転換。あそこに踏み入れる勇気はあたしには無い。だって先が見えなかったよ?何処までもキノコキノコ(以下略)だったよ?)久しぶりに魚が食べたいな〜つりしよっかな〜でも釣竿もって無いじゃん〜あはは駄目じゃん〜(逃げよう現実から。今目にしたアビスな光景から。) [Sun 24 Apr 2005 08:39:00]
◆天子@薬草摘み > ……なんじゃこりゃ。(踏み入れた先は、キノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコキノコ以下略。とんでもない数のキノコ。しかも全部が全部毒キノコ(推定)。)…………………これ、持ってったら追加報酬貰えないかな…(ほら、毒薬には使えるよ?なんて言う位には衝撃的な光景だった。オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑オレンジ青緑以下略。きりが無いので。) [Sun 24 Apr 2005 08:33:19]
◆天子@薬草摘み > あ!これ、結構貴重な薬草じゃん!(偶然見つけた陽だまりに、ひっそりと生える草を容赦なく引き抜いて。ラッキーとほくそえむが、今は食える物の方がよっぽど有り難い。)う〜ん……何か無いかな〜。(がさごそ、そこらじゅうを藪を掻き分けながら。) [Sun 24 Apr 2005 08:26:59]
◆天子@薬草摘み > あ、………………………………キノコ発見。(すんごく間が開いたのは、それがものっそ毒々しい色をしてたから。具体的には濃いオレンジと青緑。ヤバすぎ)………………だ、大丈夫、いくらあたしでもこれは食べないって〜(誰に話しかけている。クルリ方向転換、忘れよう其の存在を。) [Sun 24 Apr 2005 08:21:08]
◆天子@薬草摘み > と、その前に…腹ごしらえしなくっちゃ。(とか言いつつ、先ずは食料探し。基本的にカラスは雑食なので、(天狗だ)何でも食える。よっほどやばい物以外は。)しっずかっなこっはんっのもっりのっかげっから〜♪(鼻歌も歌い、気分上々。さて、何か無いか…) [Sun 24 Apr 2005 08:15:50]
◆天子@薬草摘み > いっちにー、さんしー、ごーろっく、しっちはち…体操終わり!うん、いい感じいい感じ〜♪(朝起きての体操は基本だ。何の基本だ。)何とか風邪も治ったみたいだし、今日も頑張るぞー! [Sun 24 Apr 2005 08:11:00]
◆天子@薬草摘み > (妖精の森の何処かで、一匹の天狗が目を覚ました。つーか起きるの遅!)う〜〜〜〜ん………よく寝たぁっ!(体を起こし、伸びをする。爽やかな起床。でもお空は曇ってる。) [Sun 24 Apr 2005 08:06:29]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが入室されました。 『(爽やかな、朝。)』 [Sun 24 Apr 2005 08:03:23]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが退室されました。 『そして、予想通り脱出には随分時間が掛かったとさ』 [Sat 23 Apr 2005 22:45:35]
◆汐姫@薬草 > ………あれ?(ふと、気がつけば…何も無いところに、ポツンと一人。どうやら、完全に正道を見失ったらしい)………こ、これは…(あう、と冷や汗を浮かべ…ひょっとしたら、朝までかかるかも…などと)ここまで来てしまったら…あとは、気にしても仕方がない…よね?(ぽりぽりと頬を掻きながらも、苦笑い…けれど、うろたえるくらいなら今は採集に集中すべし、と開き直って…とりあえず、知っている植物を摘み取り続け) [Sat 23 Apr 2005 22:45:02]
◆汐姫@薬草 > え〜と…ベラドンナ…かな?(ガサゴソと。月明かりを頼りに草花を掻き分けていけば…見覚えのある植物を発見。しっかり確認し、間違いないとわかれば摘み取る。そして、持っていた袋の中へ)………あとは…セージ?…あ、ジキタリスもあるみたい。(知っている植物を見つければ、どんどん森の奥へと入っていき。ちょっと、夢中になりすぎているのか…どんどん、歩いていた道からはずれていって) [Sat 23 Apr 2005 22:40:27]
◆汐姫@薬草 > でも…こっちは、お花畑ほどわかりやすくもないんだ…(花畑には、見覚えの多い植物の方が多かったように思えるが…こちらには、よくわからない植物の方が多いような気もする。これが俄仕込みの限界か)ちょっと、慎重に採集したほうがよさそうですね…持ってかえって毒草とかだったら、ちょっとまずいですし…(毒草なら、毒草なりの利用の仕方もあるとは思うが。どの毒草が必要とされているか…と、いうことまではさすがに頭の中には入っていない。やはり、当てずっぽうで採集するより、知っている植物を探し出し、確実な採集をしたほうがよさそうだ) [Sat 23 Apr 2005 22:31:37]
◆汐姫@薬草 > よく、考えたら…別に、あのお花畑に行く必要もないんだよ、ね。(ぽん、と手を叩き…周りに生い茂る草木に注目する…と。思ったとおり、図鑑に載っていたと思われる植物をいくつか発見する) [Sat 23 Apr 2005 22:25:04]
◆汐姫@薬草 > それにしても…何回来ても、道を覚えられないのは何故だろう?(う〜ん、と。首を傾げながら、難しい顔をしてみる…自分の方向感覚が無いのか。それとも、やはり妖精に悪戯でもされているのだろうか?)……やっぱり、地図がない場所って…私には、辛いのかも…(仕事以外では、街の外にはまず出ないゆえ。森や洞窟など、自然が作り上げた迷路には耐性がないのかもしれない…そんなことを思いながらも、ふと脚を止める) [Sat 23 Apr 2005 22:21:48]
◆汐姫@薬草 > う〜ん、また迷っちゃったかなぁ…(きょろきょろと、辺りを見渡せば…見覚えの無いような、あるような。どこまでいっても同じような景色が続くため、ちょっと判別がつかない)…不気味じゃないのが、救い…かな?(木々の間から差し込む月明かりが草木を照らす光景はどこか神秘的で…また、時々聞こえる野鳥の声にも禍々しさは感じられない。静かに…それでいて、奥ゆかしいような) [Sat 23 Apr 2005 22:11:46]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『森の中を、一人歩く。』 [Sat 23 Apr 2005 22:05:03]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが帰りました。 『(体力の続く限り、やってみよう。)』 [Fri 22 Apr 2005 13:36:56]
◆天子@薬草摘み > …幾らなんでも、そんな事ある訳ないよね…。(はあ、とため息ついて、薬草摘み再開。果たして、此れからどれだけの草を摘めるか。其れを考えると、また溜息が出る。) [Fri 22 Apr 2005 13:36:03]
◆天子@薬草摘み > (其れからまあ水場に行ってリバースするのだが見苦しいので省略。)う〜…お腹空いたぁ〜…(いくら殆ど運動していなくっても、空くもんは空く。しかも昨日から度々戻しているので、殆どペコペコ状態だ。)嗚呼…お空からお粥が降ってくればいいのに…(もしそうなったら恐らく大火傷負うだろう。) [Fri 22 Apr 2005 13:32:50]
◆天子@薬草摘み > …う… (手を休めて横向いた。どうやらまた吐き気が襲ってきたみたい。一寸青い顔して立ち上がる。)…き゛も゛ち゛わ゛る゛い゛・・・ [Fri 22 Apr 2005 13:28:22]
◆天子@薬草摘み > (ブチッ ポイ ブチッ ポイ ブチッ ポイ (エンドレス)) ……………… (とりあえず、独り言のネタが無くなる位には単調だった。笑顔も無し独り言も無しついでに元気も無し。頭に浮かぶのは 『早く仕事を終わらせたい』 其れだけ。) [Fri 22 Apr 2005 13:25:41]
◆天子@薬草摘み > (名前から判ると思うが薬草の事。今までろくに摘んでないので今日は真面目にやろうと思うのだ。風邪?一日寝たら直った。嘘ですご免なさい) ……… ( 黙々と 唯黙々と 黙々と。いや俳句を読んでどうする。まだ少し具合悪いが、何とか動ける程度。幸いにも薬草の群生地帯を見つけたので、腰を屈めて摘むだけで済む訳だ。) [Fri 22 Apr 2005 13:22:46]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが来ました。 『(千切っては投げ千切っては投げ。)』 [Fri 22 Apr 2005 13:18:14]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが帰りました。 『( 町に帰ったらとりあえず…風呂、飯、女 … いや、最後のひとつはいいや。 甲斐性なし。)』 [Fri 22 Apr 2005 12:58:35]
◆アレクシス@薬草 > (春の風に揺れる黄色い花、健気に咲誇る姿。 摘むのにさぞかし躊躇するであろう。) (ブチン) げっとぉ。 (あんまり、風流心のない男でした。 そのまま袋にぽい。 いい加減、乱雑。) うるさい。 (苛ッ) [Fri 22 Apr 2005 12:56:59]
◆アレクシス@薬草 > (ゴロン、寝転がった姿勢からうつぶせになれば、目の前にきれいな黄色い花が咲いていた。) 春だな…。 (なんか、和んだ。 … のもつかの間。) シジガミネ、切り傷に効くんだっけな。 (ここ数日で、参考書の内容はほとんど覚えた。 記憶力は悪くない…はずだ。) [Fri 22 Apr 2005 12:54:23]
◆アレクシス@薬草 > (よくがんばったなぁ俺。 ボロボロになった服を見てそんなことを。 このまま町に帰ったら、多分ホームレスに間違えられる。) お風呂…いこ。 (そうだ、朝風呂の会を広げないと。 トメッチに面目が立たない。 トメッチって誰だ。) ……薬草って、苦いんだなぁ。 (空腹に勝てずにちょいと口に入れたのは秘密だ。 … 飲み込んだけどな、それでも。) [Fri 22 Apr 2005 12:51:20]
◆アレクシス@薬草 > (だったよな? 間違いないよな? 自信がいまひとつない男。 そしてだれに聞いてるんだか。) あー、結構とれるもんだねぇ。 (ブンブン、皮袋を振ってみる。 正味2kgくらいはありそうだ。 もっとも、中身はめちゃぐちゃ、それなりに高価なものも、まぁ使えるというものも入り混じっている。) 後は魔女っこさんたちになんとかしてもらおう、うん。 (なんか一人で納得した。 そして魔女といえば美少女のイメージしかない。 … 受付の人が黒衣の老婆で箒もってウヒヒとか笑っていたらたぶん泣く。 ) [Fri 22 Apr 2005 12:47:28]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが入室されました。 『( さいしゅーびー。 )』 [Fri 22 Apr 2005 12:43:45]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが帰りました。 『そして、暫くしてから…また同じ事を繰り返す。』 [Fri 22 Apr 2005 00:46:20]
◆フェン・メイフォン@薬草 > さってと、薬草だってそろそろカンペキに溜まりそうなんだし…作業再開して、さっさと終わらせよう…っと(ポツン…如何にも、さっき自分の中に沸いた疑問を打ち払いたくなったのか、更に独り言を重ねれば、再び視線を地面へと向けて……もさもさ、わさわさ… それから暫し、だんまり) [Fri 22 Apr 2005 00:45:10]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ってか…(一瞬、犬肉を普通の肉として認識してる自分の可笑しさに、今頃漸く気がついたのか…ふと、黙り込めば、ふーっと…不意に吐息を吐き出し――) ………あ、干しキノコ、汐姫に会ったら幾つかお裾分けしとこうかな…(初日、悪いことしちゃったし…等と、呟くと、手にしていたキノコを籠の中へと戻し… そして、肩をトントンと叩いて――…) [Fri 22 Apr 2005 00:41:14]
◆フェン・メイフォン@薬草 > 乾燥させたのは戻してスープにでもするとして…直ぐ食べるのは、どうせなら豪勢なのにしたいし――報酬、入ったら材料買うのにちょっと使うかなぁ?(けど、どうせならお金は貯めたいし…と、作業そっちのけでキノコと面と向かってにらめっこ? しつつ、うーむと首を捻り…) 野犬、数匹探して捌くか…終わって直ぐに次の仕事入れるか――あぁ、久しぶりに肉以外食べたいから、後者だね。後者…(その姿は傍から見れば、花畑の中でキノコと語り合いつつ…なにやら一人で納得している怪しい人にも見えなくも…) [Fri 22 Apr 2005 00:30:04]
◆フェン・メイフォン@薬草 > とりあえず、キノコは後で軒下に干して…天日干しにすれば保存も利くし… 塩漬け――は流石に、難しいか。けど流石に全部、干すのも詰まらないだろうし――(どうやら、彼女にとって溜まっていると感じていたのは…晩御飯として採取したキノコの方らしく――軽く、一つ手に取り楽しげに頷いたり、うふふとか笑みを浮べたりし始め…) んー…やっぱ、幾つかは直ぐに食べるとして…何、作るかなぁ。(そして…診療所の調理場に何があったっけ?とか、そんな事を呟き始める。恐らく…気持ちは既に、調理場に立っている) [Fri 22 Apr 2005 00:17:52]
◆フェン・メイフォン@薬草 > (暫し、腰をトントンと叩いたりしながら作業を続けていれば……ふと、徐に傍らの籠に視線を移して、覗き込み…) うん。溜まってきてる、溜まってきてる…うーんっと、後もうちょっとあれば大丈夫かな?(言えば、籠の中の成果…結構溜まってる薬草類を見て、満足気に頷き。) [Fri 22 Apr 2005 00:10:07]
◆フェン・メイフォン@薬草 > (花畑の真ん中で座り込み、何かを回想する様な表情で其の場にじっとして――……そのコツ…飽きたり、集中が途切れたら、ちょっと初日の事を思い出す。 ) よしっ!小休止終了ー!(で、適当に思い出して堪能し終えたのか、瞳を開いてパチンと頬を叩き…視線を足元に向けて。) [Thu 21 Apr 2005 23:56:23]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが入室されました。 『採取五日目。 アレから、一つの作業のコツを開眼しました。五日目にして』 [Thu 21 Apr 2005 23:52:34]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが退室されました。 『その後も…なるべく草花を踏まないようにしながら。必要なものだけを』 [Thu 21 Apr 2005 21:44:13]
◆汐姫@薬草 > え、と…やっぱし、多すぎる…専門家じゃないし、大体の見当をつけてもって帰るしかない、か…(安物のグローブをはめれば…花畑の中に進んでいき。辞典に書いてあったと思われる植物を、持っていた袋の中に入れていく。どれも、少し詳しい人ならば誰にでもわかる知名度の高いものだ…間違っているということはないだろう) [Thu 21 Apr 2005 21:35:38]
◆汐姫@薬草 > ………やっぱり、よくわからないや。(環境が悪い場所で育っただけに、性に関する感覚が麻痺してるのだろう。恥ずかしかったけど…乱暴に、とかじゃなかった分、マシのようにも思える)そんなことより…採集しなきゃ。報酬に見合うだけ、働かないと…ね。(ただでさえ、初日は何もできなかったのだから…今日は一日分の倍は働いておこうかと。頭の中にあるメモリーを引っ張り出し、いつか図書館で見た辞典の内容を思い出す) [Thu 21 Apr 2005 21:25:19]
◆汐姫@薬草 > ………こんなところで、しちゃったなんて…恥ずかしい、なぁ…(ぽしょぽしょと。誰にも聞こえないくらいの小声で…そういえば、初めても外でだった。しかも、突然…2回とも、終わってみれば決して嫌な体験ではなかった)……もうちょっと…身持ち、堅くしたほうがいいの、かなぁ…(別に。今まで、体を売ろうなんて思ったことはなかったけど。初めては好きな人と…なんて、思ったこともなかった。教育者がいなかったせいだろうか?それは、自然といつか失われてしまうもの…それくらいにしか思ってなかったのだ) [Thu 21 Apr 2005 21:14:50]
◆汐姫@薬草 > とにかく…手早く終わらせちゃおうかな。(パンッ、と。自身の両頬を叩き、疲れた体に気合いを入れなおして辺りを見回す)…………う゛(薬草になりそうな、手頃な草花はないかと…そう思っての行動なのだが。どうやら、それで先日のことを思い出してしまったらしく…かぁぁ、と。顔を赤くして) [Thu 21 Apr 2005 21:07:37]
◆汐姫@薬草 > ふぅ、やっとついた…(木々が生い茂る小さな小道を抜けた先には、先日もやってきたことのある花畑)早いうちに出たのに、随分時間が掛かっちゃったなぁ…(たぶん、妖精に悪戯でもされたのではないだろうか?道中、特に異常は無かったはずだが、ここに来るまで確実に先日の倍以上は時間が掛かっている…結構な災難だ) [Thu 21 Apr 2005 21:03:25]
お知らせ > 汐姫@薬草さんが入室されました。 『初日の分を、取り戻す。』 [Thu 21 Apr 2005 20:58:43]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが帰りました。 [Thu 21 Apr 2005 11:12:46]
◆アレクシス@薬草 > ( 数分後、泉で必死に手を洗っていたとか。 ―― だって、手甲についたら死活問題だ。 ) [Thu 21 Apr 2005 11:12:43]
◆アレクシス@薬草 > (大分慣れてきた、薬草というものは大抵高い木の根元か、水場の近くに生えているものらしい。そこらへんを重点的に探せば…ホラ、有った。) ん〜と、 (本をペラペラ、見つけた。) あった。 『赤葵』、刺激臭あり…。 ( ……摘むの? ) [Thu 21 Apr 2005 11:11:59]
◆アレクシス@薬草 > (きらきらと照りつける太陽の光を浴びると、なんだか働くのがあほらしくなってきてしまう。こんな性質だから、この男は何時まで経っても傭兵からうだつが上がらない。) ほっとけー。 (誰に言ってるんだか。 最近嫌に思考が自虐的だ、一応の自覚ありといったところか。) [Thu 21 Apr 2005 11:09:19]
◆アレクシス@薬草 > (焚き火の跡を足で散らして、のんびりと男は立ち上がる。雑草や非常食や魚で凌いだ数日間、そろそろ肉が恋しくなってきた。) あー、腹減った。 (文句垂れて、図書館から借りてきた本片手にぶらぶらと。 … ちょっと緑色の汁がついているような気がするのは気のせいだ。) [Thu 21 Apr 2005 11:05:52]
◆アレクシス@薬草 > (やはり昼間のほうが探しものに向いているようだ。数日目にしてようやく気づいた。) さて…っと。 (今日は崖の上とか、泉の真ん中とかにないといいな。 過去数日、色々と大変だった。 ま、頑丈というか馬鹿だから、風邪は引いていないが。) ……俺、探し物向いていないかも。 (ぼそり呟いた。 シークレットスキル 野生の勘が欲しい今日この頃。) [Thu 21 Apr 2005 11:03:20]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが入室されました。 [Thu 21 Apr 2005 11:00:21]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが帰りました。 『おえええええ…(食事中の方ごめんなさい。)』 [Thu 21 Apr 2005 10:50:48]
◆天子@薬草摘み > ごちそ…うっ!(吐き気が襲ってきやがった。口抑えて、何処かへ走っていく天狗。) [Thu 21 Apr 2005 10:50:10]
◆天子@薬草摘み > …青臭…!!(我慢して、我慢して、空きっ腹に詰め込んでいく。むしろ逆効果な気がするのはスルーしとけ。) [Thu 21 Apr 2005 10:48:09]
◆天子@薬草摘み > 頂きます。 ( あむしゃり。 ) [Thu 21 Apr 2005 10:46:14]
◆天子@薬草摘み > …やば、本気でお腹空いてきた…(同じにくぐもった音がお腹から。腹が空いたと言っても、食料を探して動き回る元気は無い。) ……… (見つめるのは、薬草。)…いいよね、後で挽回すれば良いんだし…。 [Thu 21 Apr 2005 10:45:15]
◆天子@薬草摘み > ……風…?(如何やら風の悪戯のよう。もしかしたら熱による幻聴かもしれない。)…なんだ…(ハァと、溜息一つ。青白くなった顔から、冷や汗が。) [Thu 21 Apr 2005 10:41:58]
◆天子@薬草摘み > (不意に、何処かでガサガサと音がしたり。ビックゥと跳ねる天狗。)ななな何!?(震えが止まらない。焦点の定まらない目で、其方を見つめ。) [Thu 21 Apr 2005 10:37:33]
◆天子@薬草摘み > (パチパチと、木のはぜる焚き火。元気の無い顔で、其れを見つめて。)…帰りたい…。(早くもめげ始めている。まだ殆ど薬草を摘んでないと言うのに。) [Thu 21 Apr 2005 10:32:32]
◆天子@薬草摘み > (手言うか薬草摘みして無いやん。良いんだよこれからするんだよ!)腹減ったー…暖かいお粥が食べたいよー…(鼻啜りながら。ここに米などあるはずは無い。) [Thu 21 Apr 2005 10:29:15]
◆天子@薬草摘み > ううう…寒い…風邪引いた…(焚き火の前、体丸めて震える天狗一名。幾ら四月といっても夜、野外だとやっぱり冷える。しかも体の濡れたまま寝たりしたら風邪を引くのも当然だ。)まさか水魔の王子様だったとは…油断した…(手引かれて水に引き込まれる幻覚を見たらしいです。) [Thu 21 Apr 2005 10:08:02]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが来ました。 『ぶえっくしょーい!!』 [Thu 21 Apr 2005 10:03:26]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが退室されました。 『あっちの方がオイシソウなノがありそうだし(色んなニュアンスで)』 [Thu 21 Apr 2005 00:50:32]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ……っと、そんじゃまぁ…場所は、適当に変えて置いた方が無難かな。(もうちょっと奥に行くか、それとも…花畑辺りまで戻るか、暫し迷った後…花畑辺りの方向へと足を向けて歩き出して――……) [Thu 21 Apr 2005 00:47:37]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ――………ぁー… (初日、初日…と、色々と思い返して見れば…思い返すのは、その日にあった情事。 自分の下で慣れてない様子で乱れる少女の姿を、必然的に?思い出せば…自然と頬が緩み――) おっしゃっ!もいっちょ頑張るかっ!( 勢い良く身体を起こせば、ぐぃーっと伸びをし…それから頬をパチン! そんな恥ずかしい事で凄く元気が出たらしい。) [Thu 21 Apr 2005 00:36:54]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ………ぁー…落ち着けー、落ち着けフェンー…此処で集中切らして喚いても如何にもならないだろーフェン・メイフォンー……あーもー…(自分にしかぶつけ様の無い理不尽な怒りやら不甲斐無さやらでモヤモヤした様な様子な表情を浮べれば…ゴロンと、土の上にうつ伏せになり) ちょっと、休憩ー…(そういえば、初日もコンナ感じだったな…と、思い返せば、深呼吸する様に吐息を吐き出して…) [Thu 21 Apr 2005 00:21:59]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ―――……ぅー…ぁー…(もぞもぞっ…ぼりぼりっと、身体を蠢かすだけでなく、時折苛立たしげなうめき声を上げ始め… それを押さえようとしているのか、ギリギリと歯を鳴らしたり、地面を掘り返す様に土ごとコケをむんずと掴み取って睨み付けたり…… ) ―――……だぁー!うがぁー!(20分弱経過。とうとう、大声を上げてひっくり返る様に地面に寝そべれば…その上をゴロゴロと駄々っ子の様に転がり始め―― 30分も持ちゃしネェ。) [Thu 21 Apr 2005 00:09:23]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ―――……(5分経過。地面に顔が触れる位の…まるで、突っ伏した様な姿勢で足元に生えるそれらを見詰め、選り分け… 今のところ、真面目。) ―――………(十分経過。 時折、もぞもぞと足をすり合わせたり、腰の辺りをボリボリと掻いたり、首をグリグリと回したり…体勢がキツイのか、それとも飽きが来ているのか――) [Wed 20 Apr 2005 23:57:23]
◆フェン・メイフォン@薬草 > あー…ミズゴケでも生えてないかなぁ。アレなら食べられるし…ってイケナイイケナイ。何、食探しに真剣になってるか、あたしは(本来の目的を取り違えそうになってた事を自覚すれば、思い切り頭を振り…吐息、一つ二つ…) 薬草探そう。薬草…それも、ちょっとレアなの見つけて…と(自分に言い聞かせる様に言えば…其の場に屈みこみ、じっと足元に生えるそれらを見詰め――… ) [Wed 20 Apr 2005 23:47:28]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ………流石に、此処らへんに来ると薬草ってラインも微妙だし晩御飯にゃなりそうに――(いや、気合入れれば食べられるか…と、手に付着したコケとにらめっこしつつ、キノコの傘を齧り…) 魚だって食べられるんだし、調理すれば食べられなくは無いきもしないでも――(いや、流石に身体のつくりとか違うから危ないかな…と、微妙に真剣に悩んだりしつつ…結局、手についたコケを振り払う様に落して別の草やらシダコケを選り分けて) [Wed 20 Apr 2005 23:39:11]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが来ました。 『採取四日目。 今日は――二日目より更に奥辺り。 晩飯(キノコ)片手にシダやコケに手を伸ばし』 [Wed 20 Apr 2005 23:30:03]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが帰りました。 [Wed 20 Apr 2005 18:15:15]
◆アレクシス@薬草 > ( 数分後、ずぶぬれでげっとぉぉぉぉー!! ホモ・サピエンス的、水面の薬草の取り方。 … たぶん違う、なんか違う。 ) [Wed 20 Apr 2005 18:15:12]
◆アレクシス@薬草 > (そそくさと、男は屈みこんで火の準備を始める。 なぜかって? 食う。 … 薬草は? 腹いっぱいになったら、泳げるから。 ) [Wed 20 Apr 2005 18:14:06]
◆アレクシス@薬草 > へへ… (両手あわせ、魔力を充填。 そして、雷の力を、水面に向かって打ち出した。) エィ! (ぷかぷか、お魚が数匹浮かんでくる。 感電したのだ、環境破壊。) [Wed 20 Apr 2005 18:13:14]
◆アレクシス@薬草 > (考えた末、ちょっと知的な方法で取る事にした。 なんでだって、俺たちはホモ・サピエンスだ。 動物としては結構上等 … の、はず。 ) [Wed 20 Apr 2005 18:10:39]
◆アレクシス@薬草 > ( さらっと流してくれるとすんごいうれしい。 ) よっと…。 (男は一人、泉の傍。 狙うは、真ん中あたりに浮かぶ葉っぱ。 無論、このままでは届かない。 ) う〜ん、寒そう。 (泳ぐのも、躊躇。) [Wed 20 Apr 2005 18:09:14]
◆アレクシス@薬草 > ( 何が起こったッ! って位にすごい入室ネームでごめんなさい。 むしろ生きててごめんなさい。 ) [Wed 20 Apr 2005 18:07:29]
お知らせ > アレクシス@や食う¥層さんが入室されました。 [Wed 20 Apr 2005 18:06:35]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが退室されました。 『ぎゃー!見知らぬ弁髪のおぢーちゃんの顔がお説教するー!(ラリった)』 [Wed 20 Apr 2005 00:58:35]
◆フェン・メイフォン@薬草 > どっちにしろ、そろそろ…お仕事再開しないと駄目かなぁ、やっぱ(キノコの残りを口の中に放り込んでもさもさもぐもぐと噛み砕き、飲み込めば…軽くお腹を摩り、腹具合を確認。六分目弱…まだちょっとお腹空いてるけど、何とかなるか如何か…かと思えば、ゆっくりと身体を起こし) さ、てと…お仕事再開始めましょうか。(そして、立ち上がれば籠を手に 迂闊にも花畑の方向へと歩いて行って――……) [Wed 20 Apr 2005 00:57:40]
◆フェン・メイフォン@薬草 > アレは何さ。妖精の悪戯?それとも……いや、きちんと見立ててるから怪しいモンは食べてない筈なんだけどなぁ……(首だけ出てくるモンだからマヂで怖かった…と、思い出し身震いしたりすれば、適当に千切った干し肉を籠に戻し、今度は籠の中からキノコ(やっぱり未調理)を選び取り…) 今日は、花畑迂回していくしかないかなぁ…(また、キノコを齧りながら…ポツリ。) [Wed 20 Apr 2005 00:33:50]
◆フェン・メイフォン@薬草 > ………んー…けど、調味料が欲しいなぁ…やっぱり。(生だし、未調理だし…と、キノコを口の中に放り込むと、今度は持ってきた材料不明の干し肉を籠の底から引っ張り出し…) ………にしても、アレは…まだ如何にもなってないかなぁ?(…その干し肉を小さく千切り口に入れれば、花畑の方へと視線チラリ―― 回想『鱗粉の余波で空中に浮かぶ離れ離れの家族の顔達に説教されました』) [Wed 20 Apr 2005 00:19:40]
◆フェン・メイフォン@薬草 > (そんなこんなで、籠の中の薬草と晩御飯の比は3/7。モチロン、晩御飯が7分で薬草が3分―― ) 昨日は流石に定住は――とは言ったけど、あー…定住しちゃおうかなぁ…(此処なら食料も豊富で安全に生きて行けそうだし、と…木の下に腰掛けて、キノコ(生・未調理)をもさもさと口に運びながらポツリ。如何やら、今は食事中らしい) [Wed 20 Apr 2005 00:08:09]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが入室されました。 『採取三日目 基本スタイルは晩飯分毎まとめてがっさり』 [Wed 20 Apr 2005 00:01:46]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが帰りました。 [Tue 19 Apr 2005 22:12:57]
◆アレクシス@薬草 > ( 腹の足しにはならないが、ちょいと元気が出ました。 ) [Tue 19 Apr 2005 22:12:54]
◆アレクシス@薬草 > おっ! (顔を上げれば、木の先に緑色の若葉がゆらり。 あれって確か… 薬草本ペラペラ〜 ) やっぱし…。 (先住民が歯磨きに使うという、ミントに似た味のする葉っぱ。手を伸ばして摘み取った。 パクン モグモグ。) [Tue 19 Apr 2005 22:12:35]
◆アレクシス@薬草 > (でも、昨日と一昨日に比べれば、今日の収穫は多いほうだね。) 後は、ご飯さえあれば文句ないんだけとねぇ…。 ( ポチ、ワン。 男は本能に忠実だ。 ) [Tue 19 Apr 2005 22:10:33]
◆アレクシス@薬草 > (っていうか夜の森って人気が少なくって気味わりぃな。) … ちっちぇな。 (つまんだ葉っぱ、ブランブランさせてみよう。) [Tue 19 Apr 2005 22:08:52]
◆アレクシス@薬草 > (ちゃんと調べたんだ。 この類の薬草は、魔法人形の媒介にする薬に使えるらしいってね。 見分ける方法は、夜になれば光り出すってこと。 そして、ちゃんと使えるのは、一株の中で一番上の若葉二枚のみ。) 効率、わりー。 (文句たれでも、手は休めんぞ。) [Tue 19 Apr 2005 22:06:09]
◆アレクシス@薬草 > (さてっと、四日目だね。) やくそうって、随分辺鄙なところにはいえてるモンだねぇー。 (ぼやきつつ、足元の白く光る草の先っぽをもぎ取る男一匹。) [Tue 19 Apr 2005 22:04:28]
お知らせ > アレクシス@薬草さんが来ました。 [Tue 19 Apr 2005 22:02:54]
お知らせ > 巨大髑髏蝶さんが帰りました。 『花畑が 粉に汚染されますた』 [Tue 19 Apr 2005 21:36:01]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが帰りました。 『(何処かで水に落ちて正気に返ったらしい。)』 [Tue 19 Apr 2005 21:35:53]
◆巨大髑髏蝶 > (ああッ折角興味を持ってみたのに自ら何処かへ?!ていうか何処へー!!……主様こくん首傾げつつ(首?)、誰も居なくなったんじゃまあしょうがねぇなあとばかりおうちに帰るわけですが。手前ぇの粉が原因だろうと小一時間。) ぶわさーわさーわさーわさーさー…… ( …… 次回に続 かない。) [Tue 19 Apr 2005 21:35:15]
◆天子@薬草摘み > お城に?判ったわ行きましょう私たちの愛の城に!(王子様と連れだって歩いて行く幻覚。がさがさと藪掻き分け掻き分け、おい何処へ行く天子!)(所詮は、精神2ですからー、ですからー、からー、らー、・・・) [Tue 19 Apr 2005 21:33:04]
◆巨大髑髏蝶 > (よしわかったそこまで自分を切り売りする素敵な君に免じて僕からのステキプレゼント。) ぶわさーぶわさー わさー? (主様が興味を持たれたようです。 持たれてもな。 取り敢えず様子伺い目の前をふわり飛んでみるが正気に戻ったのか戻ってないのかハテサテフムー) [Tue 19 Apr 2005 21:29:46]
◆天子@薬草摘み > (ご満悦で飛び立とうとしているモスーラ尻目に、脳内空間ぶっちぎりな天狗が約一名。)え!?私をお后に!?まあそんな、夢みたい・・・!(夢というか、幻覚だけどね。ほっぺをつねろう、きっと正気に戻るから。天国から時速500キロで地獄に突き落とされるような感覚と共にな。) [Tue 19 Apr 2005 21:27:00]
◆巨大髑髏蝶 > (ぶわさりぶわさり、ちゅうちゅう優雅なお食事タイムだった主様は残念なことにそろそろ満腹のご様子、さあて帰ぇるべと再び羽ばたき飛び立とうとしているわけですが幻覚見てる真っ最中の天狗さんは放置か!綺麗に放置プレイなのか! 誰にも見えないファンタジック脳内王子様と戯れる天狗さんの明日はどっちだ。) [Tue 19 Apr 2005 21:25:00]
◆天子@薬草摘み > (パンパカパーと言うファンファーレと共に姿を現したのは此れ以上ないってくらいの白馬の王子様。(死神貴族じゃなかったのさ)因みに見えてるのは天子だけ。の筈。)まあ!何て素敵なか・た!(ぽわーんと、頭に何か浮かべた天狗があらぬ方向を向いて顔を輝かせています。花の花粉に包まれて・・・!(いや鱗粉だから)) [Tue 19 Apr 2005 21:21:22]
◆巨大髑髏蝶 > (それはきっとモスーラだからだ!理由になってないな。さておき。さておけ。) ぶわっさぶわっさもわーもわー。 (セリフじゃないよ擬音だよ。たらふくと花の蜜を味わい蝶ご満悦。歓びに震える羽からまた燐粉がもわーっていい加減もういいか。なんかもうあたり一面えらいことになっていると思いねぇ。そして馬の蹄……幻覚だとは知りつつも。蹄……そうか、死神貴族だな?(誰だ。)) [Tue 19 Apr 2005 21:17:15]
◆天子@薬草摘み > (どうでも良いけどモスラって蛾なのに何でヤゴになれるんだろう。閑話休題)イヤーなんかまっ黒いのが得体の知れない何かを吸ってる音がする誰かー!きゃー!・・・あれ?何処かから馬の蹄の音が!(さあ骸骨蛾さんのまき散らした毒鱗粉が効き始めました!どんな幻覚見てるのか結構予想がつきますよね?) [Tue 19 Apr 2005 21:14:05]
◆巨大髑髏蝶 > (暗闇に溶け込む漆黒のボディがとってもオサレな森の主は悠然と花畑のど真中に舞い降りると花の蜜を堪能し始めましたちゅうちゅうちゅう。人間なんざメじゃねぇぜってな感じですナメられてますよ人間じゃないけどそこのひと!しかし残念なことに気弱な天狗さんは恐慌状態で毒燐粉もりもり吸っちゃいましたとさってまあそりゃ怖いかこんなのが夜中突然沸いて出たら。すまん。) [Tue 19 Apr 2005 21:10:47]
◆天子@薬草摘み > (顔に赤い線付けたまま、ぐるりと羽音の方振り返って。どんなに目を凝らしても、見えるのは暗闇ばかり。でかい羽音が恐怖心をそそります。)きゃー!きゃー!きゃー!(決してアイドルのコンサートで騒いでいるファンではない。叫けぶついでにがんがん吸ってます毒鱗粉!次ターンや効き始めるかと!) [Tue 19 Apr 2005 21:08:06]
◆巨大髑髏蝶 > (おおっと! ここでトラップ(トラップ?)発動木立に激突した天狗さんの上にぶわー舞い降りる粉!粉!毒々しい光放つ粉!抜群の幻覚作用で気分は幻覚アレルギー。吸い込むと大変だ幻覚見ちゃうぜ!幻覚の内容は全部丸投げ人任せ!でも効かなくっても別にいいぜ!) [Tue 19 Apr 2005 21:05:20]
◆天子@薬草摘み > うわーーーー!!!誰かたすごべぶっ!(思いっきり後ろに逃げ出したまでは良かったのだが。木に顔面からぶつかって、停止。) [Tue 19 Apr 2005 21:02:55]
◆巨大髑髏蝶 > (全長約1Mにも及ぶ髑髏模様背負った黒き蝶、無害なくせにどこからどうみてもやばげな毒持ってそうなニクイ奴。幻覚燐ぷん盛大に撒き散らしながら花畑の主然とわがものがおで上空を闊歩。ここまでくると既に人とかもう眼中にあらずってな感じで逃げ惑う天狗の上を悠々と舞う姿はまさしくモスーラ。誰か双子の小人さん呼んで来い!) [Tue 19 Apr 2005 21:02:24]
◆羽音 > (ひっそりと近付いてくる不気味な音。いや全然ひっそりとしてないが、とにかく不気味な羽の音。もわりと足元にもやが掛かり、暗闇に何やら巨大な影が、浮か ぶ―――――) [Tue 19 Apr 2005 20:59:36]
◆天子@薬草摘み > ぎゃああああああ!!!!!!!でたあーーーーーーーーー!!!!!!(叫んで、逃げ出した) [Tue 19 Apr 2005 20:59:33]
◆天子@薬草摘み > (なけなしの感覚振り絞り、普通の草とは一寸違った薬草の匂いを嗅ぎ分けようと。恐怖を紛らわすため、必死で鼻をひくつかせる。)こ、この匂いは何かなー・・・?あ、きっと白粉花だー☆(本気で怖い。昨日の勢いどこへやら、引きつった顔でなにやら意味不明なことを。)えー、このにお・・・・・・・・・・・ [Tue 19 Apr 2005 20:58:52]
お知らせ > 羽音さんが入室されました。 『もわっさ、もわっさ、もわっさ−−−』 [Tue 19 Apr 2005 20:58:06]
◆天子@薬草摘み > (ゆっくり、ゆーっくりと、また頭をぶつけない様に注意しながら。唯でさえ灯りの少ないこの時代、光源と言えば月の光と星の光くらい。其れでもこの天狗には何にも見えない。つまり視覚以外の感覚を使って薬草摘みをしなければならないと言うことだ。)暗いよー、痛いよ、怖いよー・・・。(草木のざわめく音すら、何か不気味なものが近づいてくる音に聞こえる。) [Tue 19 Apr 2005 20:53:08]
◆天子@薬草摘み > っっ〜〜〜〜〜!!!!(頭抱えて悶える天狗は、たった今木に頭ぶつけた所。仕方ないだろうだって鳥目なのだもの。だったら夜に薬草摘みなんかするなとも言えるが。)痛い・・・痛いよ・・・(嗚呼涙が滲むぜ。ぷくりと膨らんだとこに、薬草を塗りたい衝動にかられつつ。) [Tue 19 Apr 2005 20:47:30]
お知らせ > 天子@薬草摘みさんが来ました。 『 (ゴン、と。)』 [Tue 19 Apr 2005 20:43:18]
お知らせ > フェン・メイフォン@薬草さんが退室されました。 『その背中に手を振りながら…ふと、思う 「あぁ、癒されたなぁ…」と』 [Tue 19 Apr 2005 03:22:25]
お知らせ > 沖南さんが帰りました。 『(フェンに別れを告げれば、入り口から、走って宿へ)』 [Tue 19 Apr 2005 03:21:01]
◆沖南 > ん、そうだもんね。(自分は直接スラムに行ったことが無いにしてもうわさぐらいは聞いたことがある。)(立ち上がり、軽く屈伸をすれば花畑へと歩き出すフェンに、てこてことついていく。) [Tue 19 Apr 2005 03:12:34]
◆フェン・メイフォン@薬草 > うん、普段はスラムみたいな場所で暮らしてるから尚更…かな?(言って、籠を手に立ち上がれば…軽く伸びをして、コクンと頷き…) うん…それじゃあ、行こうか?(言えば、その花畑の方向へと歩きだして…) [Tue 19 Apr 2005 03:05:47]
◆沖南 > 花畑でごはん・・素敵だねぇ。(にこにこと、笑いかけてあぁ、そういえば自分は迷子だったんだ、と思い出す。入り口が近くにあるなら一石二鳥!宿屋のおじさんは心配して無いだろうか・・ダッシュで帰らないと・・。なんて思いながらもやっぱり笑顔) [Tue 19 Apr 2005 03:02:53]
◆フェン・メイフォン@薬草 > どういたしまして!…なんて、ね? うん、それじゃあ今日はこれだけ集めてお終いかな?(籠の中のキノコを見遣れば…うんうん、と満足気に頷き…) それじゃあ、向うに花畑があるから…其処で食べられるキノコを食べて、お休みなさい…かな?(森の入り口もそっちにあった筈だし、と付け加えれば…にっこりと笑い返して) [Tue 19 Apr 2005 02:55:54]
◆沖南 > ・・そっか・・そうだねっ!(呟きを聞けば、そういう考え方がとても素敵に思えて、くす、っと小さく笑い)うーん・・多分、無い!(素人なんで断言は出来ないが、自分の見た限りでは無い・・と、思う。にへら、とフェンに笑いかければ)お疲れ様っ!ありがとう。 [Tue 19 Apr 2005 02:51:54]
◆フェン・メイフォン@薬草 > それに…中々意味が見付らなくっても、こんな風に綺麗な月を、また見上げたいって位の意味とか理由はあるだろうしね…(ふと、口から零れる何となく漏れた呟き…空を見上げながら何処か上の空の様に呟けば、やがて…視線を下に降ろし――) あっ、もう良さそうな感じのキノコは無いみたい…かな?(そう、目の前に広がる現状に微笑みながら呟いた) [Tue 19 Apr 2005 02:47:39]
◆沖南 > (あたしの・・意味はまだ無いけど・・心の中で呟く。)だねぇ・・。(いつもは曇り空のときばかり見ていた月を今日はようやく見れた。なんかまたも懐かしい。今日は懐かしいことばっかりだ・・。)(手元を見れば、良い感じのキノコはあらかた抜きつくした様子で・・・。) [Tue 19 Apr 2005 02:42:37]
◆フェン・メイフォン@薬草 > うん、そう言う事。 それに、生きていれば自然と意味ぐらい見付かったり出来ちゃったりするモン…だからね(言えば、ふっと…沖南につられる様に空を…月を見上げ――……) 綺麗な、月…ね。(ぽつ) [Tue 19 Apr 2005 02:37:54]
◆沖南 > (そういえば、自分の故郷にも獣は居なかったな、とか思い出しつつ、フェンの言葉には、目を瞑りこくっと同意。)うん、意味が無いなら・・自分で作るんだよね。(小さく呟く。キノコをたまに引っこ抜きながら、すっかり暗い夜空の月をみつめる。) [Tue 19 Apr 2005 02:34:46]
◆フェン・メイフォン@薬草 > さぁ…詳しくは分からないけど、危なくないって聞いてるかな(詳しい理由は分からないけど…妖精の森、って言うぐらいだからね…と、適当な理由を付け―― 大変と言われてしまえば、苦笑しながら頭を掻き…) それでも生きていかざるおえないってね。大変でも、しっかり生きてなきゃ生まれた意味が無いって言うか――生きてなきゃ幸せになんてなれないから、ね(そう、首を軽く振りながら…笑った) [Tue 19 Apr 2005 02:29:22]
◆沖南 > え、いないんだ。(獣とか居ない、といわれればなんとなく驚き、スラムと聞けば)・・そう・・なんだ・・。(最後のほうはなんとなく小さく聞こえ冗談には淡く笑む。心配と聞けば、苦笑いのような顔で)ううん、フェンおねぇさん、大変だね・・。 [Tue 19 Apr 2005 02:25:33]
◆フェン・メイフォン@薬草 > うん、大丈夫。この森って危ない獣とか居ないって聞いてるから…あたしが住んでるスラムに比べたら、よっぽど安全なんじゃない、かな?(流石に、此処に永住するワケにもいかないけどね…と、冗談を言うみたいな笑みを返せば…ふっと) 心配させちゃったかな?ごめんね。(そう、笑い続けながら言った) [Tue 19 Apr 2005 02:22:10]
◆沖南 > ・・・?(苦笑いを見せられれば、何かあったんだろうか・・と。しかしそれ以上突っ込むわけにもいかず、大丈夫と言われれば)・・・そうなの?(下からみつめるような感じで聞き返す。自分で何かを納得すれば、ふわ、と笑んで)・・・よかった。 [Tue 19 Apr 2005 02:19:26]
◆フェン・メイフォン@薬草 > あたしは――覚える余裕は無かったかなぁ。(イッパイイッパイで、と苦笑混じりに呟いたりすれば…焦った様な顔で見詰める沖南に大丈夫と微笑み――) 結構野宿とか、屋根の無い場所で眠るのは慣れてるし、この季節なら寒くは無いからね。それに此処なら…多分、下手に屋根のある場所なんかよりも安全だって思うからね(それに、採取が終われば家に帰れるから…と、安心させる様に頷いて) [Tue 19 Apr 2005 02:12:02]
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