日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ラフィス@あにもーさんが退室されました。 『( 見つけた方はお持ち帰り自由。何の話。 )』 [Sun 1 Oct 2006 23:15:35]
ラフィス@あにもー > ( 兎に角。幾ら考えても纏まらないので ――― このイタチらしき生き物であるところのラフィスアルバは、考える事を取り合えず放棄した。イタチ(正しくはそれを更に家畜にしたフェレットなる生き物)になっても、眠りの呪いは生きているらしいし。まあぶっちゃけてしまえば眠くなったんで考えるの保留、と言う話。もぞもぞと先程まで纏っていた衣服の中に潜り込んで、眠りに入る。いつもと変わらぬ速度で、夢の世界に落ちて行くだろう ――― イタチが夢を見るかは知らないが。 ) [Sun 1 Oct 2006 23:15:12]
ラフィス@あにもー > ( で、そのフェレットは左前脚に填まっている腕輪らしきものを外そうと必死な訳だ。描写終わり。さて、一頻り色々な方法を試してみたが ――― 無理だ。外せないどころかそもそも動かない。完全にぴったりフィットしている。さて如何したものか。誰かに事情を説明して助けてもらうにも ――― ) キューン…… ( 出て来るのは子犬の鳴き声みたいな声だけである。よしんば誰かに見つけてもらえたとして、表現する手段が無いから現状を説明する事が出来ない。困った話だ。果たして如何したものか。 ) [Sun 1 Oct 2006 23:03:18]
ラフィス@あにもー > ( 取り合えず、どうしてこんな事になったのかなんてのは考えるまでもあるまい。この腕に填まっている腕輪の所為だ、が ――― 前脚で外そうとしてみる。ぴったりと填まっていてびくともしない。口で取ろうとしてみる。そもそも細すぎて上手く動かせそうに無い。ええっと、つまり、これは。呪われていますとか言う事だろうか。ぼうけんのしょが消える時と同じ音楽が今まさに流れてたりするんだろうか。冗談ではない。あ、そういえば。服はどうなったんだろうとか、そんな事を思った、けれど。ベンチにしてはなんだか柔らかくて温い足場は、やっぱり、その、なんだ。私が先程まで着ていたそれとよく似ている、わけで。嗚呼、取り合えず客観的に私の姿を見た場合どうなるかを描写しておこう。まずベンチがあり、その上には今しがた脱いだばかりと思われる服があり、そしてその真上に私 ――― と言うか、銀の腕輪を左前脚に嵌めたフェレットが居る。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:53:06]
ラフィス@あにもー > ( ベンチが高い。と言うか全体的に世界が大きい。何だろうと思い、ふと手を見下ろして見ると ――― その手は、既にヒトのそれではなくなっていた。其処にあったのは、イタチとかオコジョとかフェレットとかその辺の生き物の前脚だった。左前脚には私が先程左手につけたあの腕輪が丁度小さくなったような物が填まっているのが見て取れる。ええと、詰り如何言う事だろう? ええと、ええと ――― ああ、何だ。単に私がそれらのどれかになってると考えるのが一番自然じゃないか! って、 ) ――― キュキュー!!!??? ( ――― なんだってー!? とか叫ぶはずだった私の声は、何か子犬がビビッた時みたいな甲高い啼き声に取って代わられた、わけで。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:45:15]
ラフィス@あにもー > ( ――― 何かが、違う。と言うか全体的に違う。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:43:13]
ラフィス@あにもー > ( ――― 眼を醒ます。意識を失っていたのはどのくらいだったろうか。一分か、十分か。一時間か、一日か。まあ、如何でも良い事だろう。兎に角いつも通り帰宅する為にベンチから立ち上がろうとして ――― 私は漸く、本当の異変に気付いたわけだ。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:36:34]
ラフィス@あにもー > ( そう言う訳で、私はその腕輪を右手の親指と中指と人差し指で抓み、ゆっくりと左手に通して行った。私の手を通過するだけのサイズはあるようだ。が ――― 手首まで通した瞬間、それは発生した。きゅ、とでも音を立てるように ――― その腕輪は、私の手首の大きさにサイズをぴったりと合わせてしまったのだ。 ) ――― っ! ( 気付いた時にはもう遅い。腕輪が光を放ち、その光は私の体を包み込んで ――― 世界が暗転し、私は意識を失った。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:34:02]
ラフィス@あにもー > ( そんな訳で、今その腕輪は私の手元にある。本来ならこのまま自警団なり何なりに持って行くのが一番だろう、が ――― うず。 ) ――― 良いんだろうか? ( ――― ぶっちゃけよう。私とて女だ。余り身形には拘らぬとは言え、こう綺麗な装飾品が手元にあったら着けたくなってしまう物なのだ。 ) ――― まあ、ちょっと着ける位ならばれまい。うん。自警団に持って行く時は外せば良いのだから。 ( うんうん。周囲に誰も居ないのに、一人で物々呟く姿は果てしなく怪しいと思う。だが周囲に誰も居ないから良いのだ。うん。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:29:13]
ラフィス@あにもー > ( 今、自分の周囲に自分以外の人間は居ない。厳密に言えば自分は人間と違うものとの混ざりものだから、周囲に人間は居ないことになるのかもしれないが ――― そんな事を考える為に、態々こんな暗い場所に居たわけじゃあない。今考えるべき事は一つだけだ。即ち ――― この腕輪を如何するか、だ。 ) ――― 併し、如何すると言っても。 ( ちなみに補足説明をしておこう。この腕輪と言うのは昨日私が学校から帰る際に拾った腕輪で、銀の腕輪に銀の蛇が絡みついたような精巧な細工が施されている物だ。結構な高級品に見えなくも無い。だから落とした人は困っているだろう。きっと。けれど ――― こんな腕輪知りませんかとか聞かれる事は結局無かった。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:24:24]
お知らせ > ラフィス@あにもーさんが入室されました。 『( 人通りの少ない ――― と言うよりは、ほぼ無い公園のベンチにて。 )』 [Sun 1 Oct 2006 22:16:10]
お知らせ > アズさんが退室されました。 『何でここまでしなきゃいけないんだとは思ったが……放って帰るのも後味悪くて』 [Sun 1 Oct 2006 07:01:45]
アズ > ( 考えた末…屋敷まで連れて帰って、庭の、木の影にでも放置しようと考えた。そうすぐは見つからないだろうし、公園に捨て置くよりは安全だ。起きて、知っている場所なら住処へ帰ることもできるだろうと。……逆に、屋敷の安全が減ることになるが──仕方がない。庭に入れる責任として、限界まで起きて窓から庭を見張ることにする。 ) [Sun 1 Oct 2006 07:00:47]
アズ > ( …難しい。感情を感じるかどうかなんて、考えたこともなかったから。 ) ……じゃあ、俺がこうしろって言ったら、あんた、そうするのか? それが嫌で、逃げ出したんじゃないの、かよ。 ( 彼は自分で言うよりずっと、考えて、感じて、行動しているように見えるのに。少年には解らない。彼がどうしたいのかも。──いや、もしかして彼は自分がどうしたいのかが…解らないのだろうか? ふと、そんなことを思って。 ) ……うるさいな。あんたのために泣いてんじゃ、ないし。 ( しかし、彼の感情につられたのは事実。その諦めた様子に、こっちが自信を失いかけたのだ。 駄目だ、諦めちゃそこで終わってしまうと、少年は自分に言い聞かせて。 ) ──って、え!? ( ズルリと体が落ちた相手。慌てて支えようとするが、自分より重い相手を完全には支えられず。 ) …くっ。ちくしょ、重い……。 ( とりあえず、何とか背中に乗せるようにして。少年の方が背が低いので、当然引きずる形になるが。 ) …………え。これ……どこ連れてけばいいんだ? ( 少年は本気で冷や汗をかいた。まさかこの公園に住んでいるというわけでもあるまい。餌場を見つけて潜伏…と言っていたが、それってどこ!? ) [Sun 1 Oct 2006 06:53:06]
お知らせ > NoNameさんが退室されました。 『(そのまま糸が切れた様にズルリと身体が落ちた。)』 [Sun 1 Oct 2006 06:35:21]
NoName > 難しいか?(そうまるで表情を無くした様に言う。 感じた事のない気持。これから感じる事はあるのだろうか?そう思えばまた、解らなくなる。)そうでなきゃ、俺はどうすればいいんだよ。産まれてからずっと……何も知らないのに……。(そう解らない事で不快に痛む頭押さえ込む様にして顔をあげれば泪に濡れた貴方の顔。)……何でお前が泣くんだよ。(あぁ、また解らない事が増えた。とまた重くパンクしそうな頭を項垂れる。頭が痛い。) [Sun 1 Oct 2006 06:30:12]
アズ > ( 先天的先天的……大分考えて、なんとか意味を理解し。 ) …何か難しいこと言うな。まだ…経験したことがないってだけじゃ……ないの? ( そういう、気持ちを。 少しだけ目を丸くして言う。──彼の、時々何処を見ているのか解らなくなる眼。少年が叫んだ後、彼がうな垂れたことによって見えなくなった。胸倉を掴んでいた相手の手も離れ。 ) ……なんでそんな…終わったみたいに言うんだよ……。 ( 笑みを浮かべながら涙を流す彼に対し、もうとても睨むことはできず。 ) 諦めたら、どうもなるわけないだろ! 無理だって、無理だって思っても、やらなかったらホントに無理だよ……。 ( 相手につられて、我慢していた涙がとうとう溢れ出した。ボロボロと泣きながら。 ) ──……お、俺は…諦めない…んだか、ら。まだ、終わっ、てない…。あんただって、俺、だってい、生きてるのに。──そんな、終わったみたいに、言う、な! ( しゃくりあげながら紡ぐ言葉は途切れ途切れに。相手の胸元、グッと握りしめたまま、言った。 ) [Sun 1 Oct 2006 06:18:36]
NoName > (相手の言葉、自分の言葉、何処か死せん定まっているのか居ないのか、だんだんと表情が変わる。)それでも先天的に頭の中にある感覚だろ?(それさえも許されなかった。 これが先天的か後天的かの違いなのかと、奥歯を噛み締める。)何でか解ったら……。(こんな思いして無い……。何でムカつく?何であの時に、クダラナイと思った?それさえも ―――解らない―――。 ただ、同じはずなのに同じじゃ無くて それが―――なんだか。 目の前の人物が違う者に見えて…… だからどうした?素より違う物のはずなのに……解らない。 そんな思いが頭の中を駆け巡る。 それ故に貴方に胸ぐらを掴み返される迄意識が何処かにトんで居たようだ。 そして言われた言葉には項垂れてパタリと貴方の胸ぐら掴んで居た手が力無く落ちる。)それなら俺はどうすればよかったんだ……。(逃げ出せば変わると思ってた。それ故にか変わらぬ状況にどうすればいいか解らない。きっと少年よりも精神年齢の面では低いであろうガキは産まれて初めて  泪を流した。  薄らと力無く微笑みながら……。) [Sun 1 Oct 2006 05:53:45]
アズ > ( 相手が胸倉を掴むのにまかせ、少年はその体勢でも彼の目から視線を外さないようにした。睨むと言うよりは、あんたの言葉には屈しないとでも言うような目つきで。──少年は、想像の範囲外の事を言われ、僅かに視線が動かしたが──ここで驚いた顔をしたら負けだと、思って顔には出さないように我慢した。そして、一部少年には解らない言葉もあったのだが、それは置いておいて。 ) ……だから、そんなこと言ったんだ。──教えられたことが無いって、あ…あんたは言うけど、俺は、教えられたから白夜を好きになったんじゃ、ない。そんなの、教えてもらうことじゃない。…それに、今あんたが怒ってるのは何なん、だよ。 ( それは感情ではないのか、と。 今、目の前で自分の胸倉を掴んでいる彼は、先ほどよりずっと人間らしく見えた。 ) ……ごめん。た、確かに、聞いても分からなかった。 ( そこのところは降参だ。少年は謝罪を口にしたが……続いた彼の言葉に、キッと睨んで相手の胸倉を掴み返そうと両手を伸ばす。 ) あんたがどう言おうと、俺は諦めない! あんたみたいに、諦めたりなんかするもんか! [Sun 1 Oct 2006 05:27:47]
NoName > 阿呆らしい。(相手の元迄行けばその胸ぐら掴む様にして見下ろして)簡単に言うなよ。お前はどうせ捕まっただけだろ?そんなお前に解る訳が無い……。産まれた時から男を、女を……イかせる方法だけを教え込まれてその他の人間らしい感情を何一つ教えられた事のない物の気持が!(命を繋ぐ為だけに大嫌いな造り主やその有人らしき腐れジジィ共のモノをしゃぶって生きて来た。次も餌が与えられる様に感じた振りをしてヨがる。それを産まれた時からずっと続けて来た。 それが嫌で逃げ出した今もその対象が若くなっただけでなんら変わりは無い。)どう足掻いてもお前に……解る訳無いんだよ。(今迄はここ迄己を晒す事は無かった。故に一度吐き出された言葉は止まる事が無い。)どう足掻いたって、お前が奴隷である以上世間の目は代わらない……。(そう貴方の目を真直ぐに見詰めて言った目の奥には何処か絶望にも似た色が浮かんで居る事だろう。) [Sun 1 Oct 2006 05:05:15]
アズ > ( 唾を吐くのを見て、少年は眉根を寄せた。なぜ、ここまで嫌悪されなければならないのか。──何か過去にあったのだろうか。恋人が死んでしまったとか……そんな類の事を考えたが、どうもそれも違うように思える。 ) ……そりゃ、そうだよ……言ってくれなきゃ…解るわけ、ない。何であんたがそんなこと言うのか、俺には全然解んない。 ( 彼に視線を向けたまま、木から引き抜いた短剣を鞘にしまい。カチンと金属音が鳴った。近づいてくる相手を黙って見た。その場から、少年が特に動くことはなく。 ) …それに…俺は思わない。あほらしいなんて。 [Sun 1 Oct 2006 04:48:37]
NoName > 阿呆らしいだろ。(ここ迄明らかな嫌悪を身体は示している。それなのに笑みを浮かべる事の出来る自分が居る。つくづく自分の中に残る『造られた物』だという感覚、 吐き気がする。 断ち切りたくとも身体に染み付いて消えない感覚に立ち上がれば唾を吐いた。)……お前には、きっと解らないよ。(奴隷の癖に恋人との人並みの幸せを望もうとしているらしい彼を覚めた目で見つめる。 同じだと思ってた。同じ奴隷なのだと……なのに、己と違う相手に嫌悪が湧く。 見られれば相手から視線を外さぬままに近付いて行こう。)絶対に……。 [Sun 1 Oct 2006 04:33:33]
アズ > ( 一歩近づいたものの。彼の反応に、少年は少し離れたいと感じた。何だか、自分自身を否定されているような気がして後ろを向いた。 ) ──だから、どういう意味で阿呆らしいのかって。そう言ったんだよ。 ( 少年としてはもの凄く真剣なので、どうしてそんなことを言われなければならないのか解らない。何か根本的に、彼とはどこか価値観か…感覚か何かが違っているように思えた。言いながら少年は、先ほど自分が短剣を投げた木まで歩いていって。刺さったそれを抜くと、振り返って名も知らぬ──本当は名前が無い、彼を見た。 ) [Sun 1 Oct 2006 04:23:02]
NoName > ・・・・・・。 そのまんま。(阿呆らしい。 自分の行動、嫌悪に満ちた目をしながらもそれを隠す様に笑う自分が阿呆らしい。 そして、二人の愛し合う者同士のやり取りがとてつも無く クダラナイ。 )別に……。(震える腕押さえ込む様に掴む手に力を込めた。 目を見開いて、理解出来ない感覚に体全体が拒絶しているような。そんな感覚が身体を支配する。)……ってか、何が?(相手の様子には気付いて居ない。そして、相手が言う言葉もあまり理解出来ない、いったい何の事を言っているのか。地面に視線向けたまま腕だけでは無く身体迄が小さく震える。) [Sun 1 Oct 2006 04:11:38]
アズ > ( うん、うんと頷きながら聞いて。口を開けば涙が出てしまいそうだから、唇を引き結んで白夜の言葉を聞く。──嬉しい。嬉しいのに。何でこんなに泣きたくなるんだろう──。そして少年は走り去っていく彼女に手を振り…その白い姿が見えなくなるまでずっと見ていた。  やがて少年は振り返りながら。 ) …そう。 ( 「何も」との返答に、聞き違いか。そう思って振り返った少年の目には……自嘲気味に笑う彼の姿があった。 ) ……何、あほらしいって。 ( またもや聞き間違いかと思ったが、そうではなく。彼は確かに言った。震えている腕は……見えた。けれどそれが、笑いをこらえているものなのか、はたまたそれ以外なのか。少年には判断がつかなくて。 ) ──どういう意味だよ。 ( 一歩、彼に近付いた。さっきから少年の声は、泣くのをこらえているかのように震えている。 ) [Sun 1 Oct 2006 03:58:54]
NoName > (二人のやり取り。 自分の知らない、思いを通じ合わせた者のみが手に入れる事の出来る互いを思う感情……気持が悪い。 生きる上で教えられた事のない感情。 気持が悪い。何がと言うか、それすらも解らない程に……。 吐き気がする。)何も……。(無意識の内に言葉に出してしまっていた。それでも兎さんには無理矢理に笑顔を作って、少しでもいい人を演じようとする。 そして兎さんの姿が見えなくなればクッと自嘲気味に笑って)阿呆らし……。(その事に自分の腕握りしめれば俯いて、その腕が微かに震えて居る事が……貴方には解るだろうか?) [Sun 1 Oct 2006 03:51:53]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sun 1 Oct 2006 03:40:02]
白夜 >  -------… ほんと? ( 本当は ) こわかったの……きょうね、『しゃりねおねぇちゃん』 あったの。なでなで、してくれたの……でもね。おねぇちゃん、かわいそ、なかんじだったの。 ( 怖かったから。 ) おふとん、ぬくぬくしてたんだけどね……あず、どっかいっちゃいそなかんじ、しちゃったの。----でも、 ごめんなさい、ゆえたの。びゃくや、おふねかえるの。つやこおねぇちゃん、しんぱいさせちゃうから……でもでも。あずがくれた、おはなのかんむり。ずーっと、だいじにするの。しおしお、なっちゃったら”どらいふらわぁ”にして かぶるの。 ( 元気良く、顔を挙げたけれど……『言葉』が聞こえなかったわけでは、ありませんでした。それでも、 ) ……びゃくや、まってるの。だいすきなあず、きてくれるの まってるの。 おにぃちゃんも、ばいばいなの。 (  ふりふり。手を振ります。そうしてやはり、花冠押さえながら お船まで走ります--- 。  ) [Sun 1 Oct 2006 03:39:10]
アズ > ( そこはまあ、これから特訓あるのみで。生暖かい目で見守っていて下さいとか何とか。 ──そして少年は駆け寄って、白夜を見た。……少年があげた花冠を、被ってくれている。ああ、また泣いてしまいそうだ──強くなるって、決めたのに。 ) ……だ、だいじょうぶ……うそだって、分かってたから…。 ( これは自惚れだろうか? けれど、あの「だいきらい」が本当ならば──それまでの「だいすき」が、全部嘘だったということになる。それだけは違うと、少年は信じていたから。 ) うん、ごめん。手、切ったりしないよ……本当に、切らないから…止めようとしてくれたんだよ、な……白夜はわるく、ない。 ( 俯いた頭を抱き寄せたくなって。だが、白夜の主人の言葉を思い出し──差し出しかけた右手が宙を彷徨った。その時、何か聞こえたような気がして…振り返った。 ) …今、何か言った? ( 今はまだ駄目だと、白夜に向かう気持ちを何とか押さえようとしたのかもしれない。 ) [Sun 1 Oct 2006 03:18:24]
NoName > え?うん。トマトぶつけるだけで1万も貰えるしね。(ニコリ笑って 本当に何たる偶然だ。 と、)ふーん……。(でも、ナイフ投げた場所特定されたら危ないよね? なんて思った事は言わなかった。 否、言ったとしてもきっとこの少年に対しては無駄な事なのだろう。 そして本当に浅はかだなんて思った。ある種のドロドロとした感覚。それが何なのかはガキには解らない。)・・・・・・。(互いに駆け寄る恋人の姿……本当に クダラナイ。 そう思いながらも兎さんには今出来うる限りの自然な笑顔を向けてベンチに腰掛ける。 本当に、忌々しい程の互いを思う感情。 )クダラナイ……。(無意識の内にそんな言葉が洩れた。) [Sun 1 Oct 2006 03:06:46]
白夜 > ( 遂先刻、の。御二方の会話知る術もない白夜は、それでも )  「あのとき」のおにぃちゃんも、いっしょなのぅ... ( 息を整えながら 微笑。走り寄ってくれた彼には、 ) ……   びゃくやね。うそ、ついちゃったの。だから、ごめんなさいって ---- びゃくや。あずのこと、 きらいなんかじゃないの……だいすきなの。でも、 あず……おてて、”ざしゅっ!”ってしちゃうの やぁの……だから。うそ、ついちゃったの。びゃくや、わるいこなの…… ( 言ううち、段々と俯いてしまいます。 ) [Sun 1 Oct 2006 03:01:50]
アズ > え? あんたも参加してるの? ( 名前を知らないので、こんな呼び方に。目を丸くして「すごい偶然……」と呟いた。 ) まさか。そこまで馬鹿じゃないよ、俺。トマトでお金貰ったらさ…増やすんだよナイフを。 ( だから、できれば1万よりは5万というわけ。やっと繋がったと誰かの呟き。 ) あ…うん。 ( なんであの兎の子に会うために?と聞かれるかと思ったが、驚いた様子のない彼に意外な気持ち。まさか全部知ってるなんて解らないので。そして彼の言葉とは違う表情に気づく前に、間違えようもないあの子の声が聞こえて。信じられない思いで振り返った。 ) びゃ、白夜! な、なんで……。 ( こんなところに、と。慌てて走り寄ろうとする。 ) [Sun 1 Oct 2006 02:52:28]
NoName > (少年の言葉に相手の行動を大人しく見つめて居よう。そして投げられたナイフそれの向かう先見詰めて―――)あ……。(突き刺さった。少し柄が落ちても狙い道理、と言うべきだろうか? それでも思う事は次々浮かんで来る。それでもトマトと聞けば目を丸くして)お前も参加してる訳?(きっと、ついこの間自分が引き分けた。アレだろう。なんて思いながらも浮かんだ疑問を聞かない訳には行かない。)それで?一発で倒せると思ってるんだ……。(甘いなぁ。なんて思いながら、暗くなった表情と聞いた名前にふっと微笑み。)それじゃぁ、頑張らないとねぇ。(恋人の為か。 クダラナイ。 目にはそんな表情が浮かぶ。 そして聞こえた声にはそちらに視線向けて、)来たみたいだね。恋人さん……。君の大事な子。(兎さんの姿見とめればそう少年に微笑んで見せよう。相変わらず目は笑えないままではあるのだが……。) [Sun 1 Oct 2006 02:44:05]
白夜 > (   足音は 次第に、御二方のもとへと近付いてくるでしょう。   )……… おにぃ...ちゃ ッ! ( 白薔薇の花冠だけは確りと押さえて、白い子どもは懸命に駆けてきます。 やがて、見慣れたウサミミが見えてくることでしょう。 ) [Sun 1 Oct 2006 02:35:36]
お知らせ > しろいかげさんが入室されました。 [Sun 1 Oct 2006 02:30:24]
アズ > ( 放たれた銀の短剣は真っ直ぐ木の幹に刺さり、僅かに柄が下がったものの、地面に落ちることはなかった。少年は顔輝かせて。 ) ……ちょ、ちょっと…今のは上手くいったかも。 ──ほら、野菜戦争って知ってる? トマトぶつけ合うやつ。あれに参加してるんだけど…やってみて、結構狙った場所に行くなあ…って思ったんだ。 ( ──負けたけど。と、ボソリと付け加える。 ) それに、今すぐって訳じゃないし。今から頑張って、魔物にもあんな風に命中させられるようになるんだ! ( 何だか、目が爛々としている少年。しかし認めてもらう人のことについて聞かれると、途端に表情が少し暗いものに変わり。 ) ……う、ん。……倒せばってわけじゃ…ない。「枠を超えて挑め」って…言われたんだ。そしたら。 ( そこで言葉に詰まった。でも、もう一度口を開いて。 ) そしたら、白夜に……会いに、行ける。 [Sun 1 Oct 2006 02:27:10]
アズ > ( 勝 て る 算 段 。……これが一番の問題と言える。少年はしばらくの間沈黙すると口を開き。 ) ──殴り合いとかだったら…絶対勝てないと思う。でも、離れた所から狙えば──。 ( そう言いながら少年は、腰の短剣を抜いて。銀色に光るそれを顔の横で構えると、数メートル離れた所に立つ木に向かってヒュッと投げた。 【判定】秒数下一桁の数字が大きいほど狙い通りに命中する。 ) [Sun 1 Oct 2006 02:16:38]
NoName > 餌場……。(相手の心中気に止める事も無く再びそう言葉に発する。 そして相手の話聞けば浮かんだ疑問。)勝てる算段は有る訳?(それが無いなら止めた方が無難である。もし返討ちにあって死んだとすればそれこそ無駄と言うものだろう。そして、認めてもらうとの言葉にはスッと目を細めて)認めてもらうって誰に?倒したら認めて貰えるの?(そう首傾げながらも相手の前に降り立てば顔近付ける。相手とその恋人、そしてその主人の間に交わされた言葉は知らない。故に何故この少年がそこ迄功績をあげる事にこだわるのかが気になった。 何か自分には無いものを感じてか……それともただの気紛れか……。) [Sun 1 Oct 2006 02:04:20]
アズ > ふーん。餌場…。 ( 何故食事ではなく餌と言うのだろう、と思ったが口には出さず。聞いてみたいと言われると、相手の内心など知りもせず素直に話し出した。 ) まず、さ…奴隷は主人無しにはヴェイトス市から出られないだろ。だからもし、魔界から魔物が…! なんてなっても退治には行けないけど……。 でも今、市内には……まだ魔物が残ってるって噂で聞いたんだ。──暗黒街やスラムで…暴れてる魔物を退治すればさ。英雄は無理でもその…足掛かりにはなるんじゃないかって。 ……言うだけならもの凄く簡単だけど。 ( そしてもの凄く単純な策であった。まあこの少年が考えられるのはこの程度で。背後の限界とも(略) 奴隷ギルド内にいる奴隷なら、おそらくそうなるだろうが……幸いこの少年には主人がいる。奴隷ギルドの物でなく、「主人の物」なら──また対応は違ってくるのではないだろうかと。もちろん、主人の功績が増えるだけの可能性は高い。しかし。 ) ……重要なのは…認めてもらう、ことだし。 ( 本物の英雄で、白夜の主人である、あの人に。 ) [Sun 1 Oct 2006 01:51:02]
NoName > まぁ、ね。イイ餌場も見つかったから。当分は其所に潜伏する事に決めたし。そう簡単に捕まったりしないよ。(逆さ吊りのままニッと笑ってみせた。少年の記憶力なんてしらないこちらはあえてそれに突っ込む事無く、 まぁいいか。 なんて思って相手の話に頷く。)そうだねぇ。聞いてみたいかな。(さしてそこ迄興味が有る訳ではない。自分が無理だと思っている事をこの少年がどのように成そうとしているのかただ単に気になっただけ。奴隷が英雄になるなんて無理だと考えるガキ。どんなに功績をあげたとしてせいぜい階級が上がるか。ギルドなどにとって目の上のコブと成るようならば……容易に想像が付く。それ故に何となくどうするつもりなのか興味をそそられた。) [Sun 1 Oct 2006 01:38:37]
アズ > うわっ! ( ザアッと葉ずれの音をさせながら、とんでもない体勢で顔を見せた彼。思わず少年はベンチからのけぞった。そして、呼ばれた自分の名前には。 ) あ、そうだね久しぶり…。捕まってなくて良かった。 ( 名前を教えたかどうかなんて、細かく記憶しておらず。呼ばれたのだから、自分が教えたのだと思った。知ってる人だし、以前の少年と同じく逃亡奴隷と言うことで親近感も少しあった。別に喋ってもいいかと思い。 ) ──俺がどうやって英雄になろうとしてるか、聞きたい? ( 自分なりに結構頑張って考えたんだ。と付け加える。 ) [Sun 1 Oct 2006 01:27:13]
NoName > (下りて来いとの言葉に盛大な溜息吐き出して、それでも素直に……おりる訳がない!! それでも貴方の後方に逆さ吊りの状態で顔を出す。)久しぶり。 ―――アズ――― (そして貴方本人から聞いていない名前、自分の知っていた人物の中で兎さんの話した人物に唯一特徴の当て嵌まった者の名を吐き出した。) [Sun 1 Oct 2006 01:16:02]
アズ > ( 上から声が聞こえ、少年はハッと顔を上げる。声はあまりよく覚えてないが、木の上から聞こえる声、という状況で「もしかして」と思い。 ) え…誰? もしかしてこの前の…? ( これで違っていたら恥ずかしいのだが、とにかく言ってみた。 ) ……どうやってって。別に関係ないだろ。知りたかったら下りてくれば。 ( 相手の正体が解らないゆえに、ぺらぺらと喋る気にはなれず。ちょっとそっけなく言った。 ) [Sun 1 Oct 2006 01:07:51]
黒い影 > どうやって?(貴方の座るベンチの近くに木があったならまだ葉の有るそこから声が聞こえるだろう。貴方が忘れていなければの話では有るのだがそれはきっと聞き覚えの有る声。)だいたい、奴隷がどうやってそんな功績あげるのさ。(その声には何処か無駄だと言いたげな笑いが込められて居る事でしょう。) [Sun 1 Oct 2006 00:56:19]
お知らせ > 黒い影さんが来ました。 [Sun 1 Oct 2006 00:45:12]
アズ > ( 具体的にどうするか──白夜の主人に話を聞いた時は、まだそこまで考えてはいなかった。でも、今日街中で見かけたビラ…そこに書かれていた、魔界の王を倒した者の名前を見て、少年は決めたのだ。 ) 艶子…と、MJ。 ( どちらも、白夜の口から出ていた名前。魔界の王を倒した艶子と言うのはつまり、つやこお姉ちゃん──白夜の主人。えむじぇい…いやMJと言う人も、それに近い存在なのかと思えた。 ) ……もの凄い、英雄だよな……。 ( そんな凄い人だったんだ。と、ちょっと青ざめたが、逆にそれがヒントになった。奴隷の枠を超えるための、ヒント。 ) ──英雄になればいいんだ。俺、が。 ( そう、奴隷だからと言って無視できないくらいの功績。それを自分が成し遂げれば──奴隷にしておくのは勿体無いとか──ちょっと希望的観測に過ぎるが…そんな感じになって、何かしらの道が開けると、そう考えたのだ。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:37:15]
アズ > ( 斡旋所で張り紙をしてきた後、屋敷に戻った少年は、メイドさんからアーシュラのメモを受け取った。──出かけているらしい。彼女の話によると、奏と一緒だとか。 ああ、やっと元気になったもんな…と、そんなことを思いながら、どこへ行くとも告げずに再び屋敷を出た。メイドさんの、「あんた、今日は何かちょっと変よ」という言葉を背に受けて。──変。確かにそうかもしれない。でもそれで構わない。俺は変わらなくちゃいけないから。 ) ……まずは、優勝。 ( ベンチに座ると、そんなことを呟いた。5万、5万だ。1万よりは5万。まずそこから始める。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:24:16]
お知らせ > アズさんが入室されました。 『(帰宅してメモを受け取ると、またどこかへと出かけて)』 [Sun 1 Oct 2006 00:10:50]
お知らせ > 蘇芳@戦争さんが退室されました。 『(ということで、トマトが本体です。 蘇芳はサポート(HP6)です)』 [Sat 30 Sep 2006 01:59:56]
蘇芳@戦争 > この扱いは、流石の僕も我慢ならんよ―――っ… 斡旋所に抗議を――――…!!! (トマト野郎の視線を無視して立ち上がろうとしたときだ。)       あ?      (足元が浮いた。 気がつけば、トマト野郎が、立ち上がり、自分のフードを持ち上げている。猫の首でも掴むように…!) [Sat 30 Sep 2006 01:55:56]
蘇芳@戦争 > …………………・・・・・・。(沈黙。)(…あれ?ちょ、ちょっと今の可笑しくないですか? なんで僕が謝るのかな?たちバ的には、僕が主で、隣のトマト野郎が従者の筈―――…あっるぇー)……………………………。 え。このままだと、僕が「身代わり」にされたり、「援護攻撃ー」とかする立場になる…   ? (わなわなと震えながら、己の両手を見つめて――再びチラリト隣を見上げると)    …………。  (物凄くいい笑顔で笑ってました。 こちらの心の中を見透かしたかのように。 親指?らしき部位まで立ちあげて、サムズアップ。キリバナの癖に、白い歯が輝いた…!!!)  ちょ………… !!!!!!!!!そ、それはひどいんじゃないかな?! [Sat 30 Sep 2006 01:43:46]
蘇芳@戦争 > せめて、何かしゃべらんか!!ん?トマト君! (昨日は名前までつけて可愛がったのに。遠い昔のようだ。 昨日は「ちぇりーちゃん」って呼んでたのに…!!! 今のキリバナをそんな名前で呼んだら、片手で こきゅ と、やられそうだ。 隣で眉一つ動かさずに黙っているキリバナを見上げて) ………せめて、急激に成長した理由を聞きたい。 気分的には「チェンジ」とか叫びたい気分っ……(じろ、って。じろってにらまりた)――あ、ごめんなさい、なんでもないです。 [Sat 30 Sep 2006 01:33:45]
蘇芳@戦争 > (気がついたら。)(なんか、自分の方がサポート役なんです。「本体」の表示が、隣の赤い奴に奪われてるんです。……ミカドです。ミカドです…。で、自分HP6とか表示されてるわけで――…)(BGMに、「北の国から」が流れそうな気持ちになった。 ) ―――――――どうしてこんな事にっ………… …。  ( 途方に暮れた声で、とうとう頭抱えた。あ、ちなみに足元には、トマト籠たっぷりです。やる気はあります。やる気は) [Sat 30 Sep 2006 01:29:03]
蘇芳@戦争 > (選んだサポート役のキリバナトマトっ子は、一夜にして別人(?)別トマトに成り果てた。 くりくりしたお目目は、鋭く細く、鷹のよう――ぽよぽよ眉毛は、がっしりノリでも貼りいてンじゃないかって程に濃く、吊上がる。――厚い胸板には、キリバナ特有のひらひらしたワンピース…と、思いきやきっちりカッキリ赤のスリーピース。ネクタイまできめてやがる畜生。――余りの変わりように、別トマトだと思いたかったが、前日選びに選びぬいた綺麗なドレープの入ったワンピースが、このトマトッッ子の胸板ではじけていた現実からは逃げられなかった。)  ………………………。  (年を聞いたら、発芽3年♪なんて、可愛い返事していた子が、一夜にして 「完熟」――「雄だったのか」と突っ込む気にもならない…!) [Sat 30 Sep 2006 01:16:51]
蘇芳@戦争 > (可愛いくりくりしたお目目の幼女でした。 あんまりにも可愛いんで、依頼そっちのけでトマト幼女に洋服着せたり、髪の毛を梳いたり、リボンをつけたり、娘と並べようとしてみたり、もうホント。ダッコして街を歩いたら、殆どの人が「まぁ可愛い子ね」っていうくらいに、可愛く仕上げた自信があったんです。 「ジャァ、明日から宜しくね。今日はゆっくり休むといい。」と、金にもの言わせて用意した、栄養たっぷりの土と、日当たりの良い部屋を与えたら) ………………。 (ちらりと見上げる。)(ご近所中に響き渡るほどのでかい声で、「詐欺だ」と叫んだ自分は、悪くない。絶対。 一晩日光浴させた結果がこれです。 ―――思うに、土に赤い水がしみこんでいたか、なんか本当にヘンなモンが混ざっていたか何かしたに違いない――) [Sat 30 Sep 2006 01:08:06]
蘇芳@戦争 > (斡旋所で依頼を引き受け、一番めんこいトマトッ子を選んだんです。) ……………。 (公園のベンチに並んで座る人影二人。 片方は、とてもガタイが良く、赤いスーツをきっちりと着こなしている。…頭がやけに大きく見えるのは気の所為ではない。 ええ。 で…その隣に居るのはフードをすっぽりと被った魔術師風体の男だ。 がくがくと小刻みに震えている) [Sat 30 Sep 2006 01:01:18]
蘇芳@戦争 > (本当。) [Sat 30 Sep 2006 00:56:52]
お知らせ > 蘇芳@戦争さんが来ました。 『・・・・・・・最初は可愛かったんです。』 [Sat 30 Sep 2006 00:55:36]
お知らせ > アズ@野菜戦争さんが退室されました。 『(でも、帰りのこと考えると再び憂鬱な顔になっていたり)』 [Fri 29 Sep 2006 03:23:13]
アズ@野菜戦争 > 「ははははーっ!そうだ!次はこちらが勝あーつ!!」 ( いつの間にか復活していたらしい とま蔵が代わりに返事した。そんな彼に対して少々疲れた視線を向けてから、ニアーラの方へ向き直り。 ) あれ。初めて聞いた…そうか、聞いてなかったんだった。 ( 赤い汁滴らせる前髪を手で避けながら苦笑い。 ) 俺は、アズだよ。……ま、また、対戦する時はよろしく。 ( そう言って少し笑顔見せて。 ) [Fri 29 Sep 2006 03:22:25]
お知らせ > ニアーラ@野菜戦争さんが退室されました。 『( かくして、最初の戦いは幕を下ろす。 )』 [Fri 29 Sep 2006 03:13:44]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 多分大丈夫だとは思うが、自信はそれほどなかったりする。先程ルールを確認する為に開いたら更新されててびびったのは別の話 ――― ) あははー ――― 次は負けるかもねー? ( 勝ち負け云々の前に、楽しけりゃ良いやな精神の邪神様。ある意味最もこの祭りを楽しめるタイプかもしれない。取り合えずこのままおうちに帰ったらビビられるんじゃ無かろうか。と言ってもうちは一人暮らし(ダンセイニ君含まず)だが。まあ、さて置こう。そもそも夜道だと素でぎょっとされる格好だし、自分。 ) 嗚呼 ――― 僕はね、ニアーラって言うんだ。 ( にへらーと、影法師は笑った。 ) [Fri 29 Sep 2006 03:10:44]
アズ@野菜戦争 > ( 戦闘終了。アズの負けです。──トマト中々難しい。が、とりあえずルールに沿ってできたかな?と思った背後。 ) うう〜…。 ( 真っ赤な液体とトマトの欠片がべっとりな状態のまま地面に転がっている少年は、顔についたトマト拭いながら呻くと、そのままの体勢でダンセイニ君に向かって敬礼。 ) …うん、もうダメだあ……。 ( あはは、と力なく笑う。真っ赤な顔で笑うと不気味。──ああ、とても立ち上がる気にはなれない。このまま地面とお友達でいたい気分。 ) ……でも、次はま、負けない…よ。 ( それでも何とか体を起こし。ニアーラに向かって言う。相手もあちこち真っ赤で、誰かがこの場を通りがかったら二人の姿にギョッとするだろうな格好。 ) あれ、えーと…な、名前なんだっけ…? ( ちょっとトマトに染まって頭がボーっとしている少年。ダンセイニ君ととま蔵の名前は飛び交っていたが、お互いの名前はまだ誰も呼んでいないはず。 ) [Fri 29 Sep 2006 03:06:22]
ニアーラ@野菜戦争 > ( ――― 戦闘終了。【メインHP:3/サブHP:1】 ) ――― ほら、一個しか投げちゃいけないなんて一っ言も言われなかったじゃあないか。 ( 物凄く爽やかな笑顔を浮かべつつ、そんな事を言うた。凡そ道理に合わぬ理屈で人を惑わす、人それを詭弁と言う。さて置き。 ) ダンセイニ君、状況は終了だ。御疲れ様。 ( 爽やかな笑顔のまま。中々に鬼だと思う。 『 イエス、マム。上官殿もお疲れ様でした。 』 トマトでべたべたな少年は、立ち上がって敬礼した。 ) さて、一応僕の勝ちって事で良いんだよねー、これ。 ( 寧ろこの状態でさあ立てとか言われたら相手も困ると思うんだが、其処のところ如何だろう。 ) [Fri 29 Sep 2006 02:49:33]
アズ@野菜戦争 > ( そして、トマトを構えた少年。狙おうとした相手が大量のトマト入った籠持ち上げたの見て、思わず叫んだ。 ) だーっ! ちょっと待って待ってっ!! ( 待てと言われて待つ奴はいない! トマトの雨が降り注ぐ中、少年は手に持っていたトマトを投げることも出来ず身を固くした。 ) うわっ、うわっ、あ゛ーっ!? ( そうして少年は、大量のトマトでベッタベタのぐちょぐちょになった。 ) う〜……ああ……。 ( トマトの汁が滴り落ち、真っ赤に染まった少年は頭抱えてその場にドサッと倒れこんだ。 ──メイン→【防御】 【メインHP3→0】 ) [Fri 29 Sep 2006 02:41:43]
ニアーラ@野菜戦争 > ( まあ、何だ。咄嗟にかわした彼の眼に、恐らく物凄い嫌な予感を喚起する物が見えることだろう。そう ――― 彼女の手に掴まれたトマトがまだまだ沢山入っているバスケットが。其処からトマトを取り出す様子は無い。では如何するのか? 決まっている。答えは一つしか無い。そう ――― 一個一個投げると当たりにくい事に気付いている彼女が、最後の最後にとる行動と言えば一つしか無い。つまり ――― 一個で駄目なら沢山投げれば良いじゃん! と言うわけで ――― バケツで水でもかけるように、トマトの山をバスケットから飛ばす。さあ降り注げトマトの雨。【メイン:捨て身/サブ:なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 02:27:53]
アズ@野菜戦争 > ( 泥沼というか既に「詰み」な気がするのはともかくとして! 少年はとっさに身を低くして、肩辺りを狙っていたトマトを避ける。【見切り】 ) 「おいコラ、諦めんじゃねー!」 ( 何か後ろでとま蔵が叫んでいるよ。少年は身を低くした体勢のまま、トマトを手に取った。 メイン→【見切り】 【メインHP3→3】 ) [Fri 29 Sep 2006 02:22:31]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 其処は既にトマトに蹂躙され尽くした部位だ。避ける意味とかゼロだと思う。べちゃ。【メインHP:7→3/サブHP:1】さあ、勝負は段々と泥沼の様相を呈してきたようだ ――― ) もう一個くらい行って見ようか。そーれーい。 ( ぽーい。今度は肩とかまた微妙な部位を狙ってみた。と言っても何処に当たるかなんて判らん。如何狙いがずれるかも計算して無い。当たれば良いや当たれば。そんな適当な勢いで投げられたらしいよ? トマト。 【メイン:攻撃/サブ:なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 02:16:13]
アズ@野菜戦争 > ( まだ目をこすっているとま蔵横目に、少年はさらに投げた。【攻撃】 狙うは、当たりやすそうな体の中心! ) えやっ…ぶっ。 ( 投げた瞬間、顔面にクリティカルヒットするトマト。慌てて顔についたトマト拭う。幸い、目はつぶっていたようで。 【メインHP7→3】 メイン→【攻撃】 ) [Fri 29 Sep 2006 02:10:25]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 【メイン:攻撃/サブ:なし】 …また書き忘れだorz ) [Fri 29 Sep 2006 02:01:48]
ニアーラ@野菜戦争 > ( べちょ。何か地味にいやな音だと思うのは私だけだろうか。さて置き ――― 見事、顔面に直撃したトメィトゥ。べっちょりと、顔に引っ付いたトマト汁。取り合えず口元に付いた汁を舐めた。【メインHP:11→7/サブHP:1】 ) あー、危うく眼に入るとこだった。トマトの汁って眼に滲みるんだよねー ――― ( トマトに限らず酸味の強いのはそうだけど。とか何とか言いながらもう一発差し上げる。ささ、遠慮せずに受け取りたまえ ――― 顔面に。と言うわけで、顔面狙いで一発投げてみた。当たるかまではやっぱり知らんが。 ) [Fri 29 Sep 2006 02:01:26]
アズ@野菜戦争 > ( 何だか、もの凄く静かになった気がする! それはともかく、少年はニアーラがトマト食べてる隙に、もういっちょトマト取って力いっぱい投げつけた! 【攻撃】 ) やあっ!! ( 狙うは、またしても顔面。そして、ニアーラが投げたトマトが自分の腕に当たった。【メインHP11→7/サブHP0】 メイン→【攻撃】 ) [Fri 29 Sep 2006 01:55:51]
ニアーラ@野菜戦争 > ( ――― 本当に狙いが狂ったのか、単に高笑いが耳障りだったのかはさて置き(置くな)。投げ付けられたトマトは容赦なく、彼女の衣服を汚すだろう。腹部にヒット。【メインHP:14→10/サブHP:2】 ) あ、ダンセイニ君。君の頭に実ってるそれくれるかな? ( 『 イエス、マム。どうぞ。 』 彼は彼でトマト塗れだった。受け取ったトマトを食べて【救助】使用。【メインHP:10→11/サブHP:2→1】 ) さーて続きと行こうかー? そーれっと。 ( ここで全力投球。と言っても力2なのでたかが知れてるが。 ) [Fri 29 Sep 2006 01:45:22]
アズ@野菜戦争 > ( いやまあ、そりゃそうだよね。なんて。 ) 「はーはははっ!ここから反撃──びでぶっ」 ( ニアーラの方振り返ったとま蔵、まともに顔全体にトマト食らった。【身代わり】 「目が、目があー」とかなんとか叫びながらうずくまる。 ) と、とま蔵ー!! ( 少年はとま蔵に、大丈夫!? と声をかけると──ぐるっと振り返り、とま蔵が持ってきたトマト籠からトマト取ってニアーラに向かって投げつけた! ) えい、やっ! ( メイン→【攻撃】/サブ→【身代わり】 【メインHP8→11/サブHP3→0】…サブ、戦闘不能 ) [Fri 29 Sep 2006 01:39:16]
ニアーラ@野菜戦争 > ( …【メイン:攻撃/サブ:なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 01:24:44]
ニアーラ@野菜戦争 > ( そんな危険なモノ当たってあげられません。ごめんなさい。なんで謝ってるんだろう。さて置き。 ) こらダンセイニ君。余計な事は言わなくて宜しい。どうせ風呂入るんだから。 お分かり? ( 呑気極まる空気を纏ったまま ――― サブに助けられる相手に追い討ちをかけるように ――― トマトを一個、プレゼント。遠慮せずに受け取りたまえ ――― 何処に当たるかとかむしろ狙いが狂って相手のサブに当たるとかむしろ気合で避けるとかはお任せだ、サー。取り合えずダンセイニ君に投じられたトマトは直撃した事を伝えておこう。【メインHP:14/サブHP:2】 ) [Fri 29 Sep 2006 01:23:59]
アズ@野菜戦争 > ( 避けられた! 捨て身の勢いのまま、ダッと地面に転がり──そこにダンセイニ君の直接砲火支援の構え。 ) うわわわわっ! ( 慌てながらも、もう片方の手に残ったトマトをダンセイニ君に投げつけた!【サブへ攻撃】 次の瞬間、頭にべちょっとつくトマト。【メインHP10→8/サブHP6】 ) うわあ…。 ( その時、追いかけてきたとま蔵。ダンセイニ君に向かって叫ぶ。「うるせーっ!女だからって遠慮してて勝てるかー!」そしてアズの頭に付いたトマト払いながら、腕引っ張って無理矢理立ち上がらせる。【救助】 【メインHP8→11/サブHP3】 メイン→【サブへ攻撃】/サブ→【救助】 ) [Fri 29 Sep 2006 01:17:40]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 『 上官殿、お避け下さい! それを食らうと痛そうです! 』 ) そんなの見れば判るよダンセイニ君 ――― っ! ( ちょっとしたショートコントでお送りしましたが ――― 【見切り】使用。【メインHP:14/サブHP:6】 ) ダンセイニ君。直接砲火支援宜しく! ( 『 イエス、マム! 其処な貴様! 婦女子たる上官殿の顔面を狙うとは軍人 ――― 否、男子の風上にも置けぬ方! 黙って大人しく食らうべし!  』 何か一人、思う様エキサイトしてるキリバナが居るけど結構スルーして大丈夫だと思う。取り合えずダンセイニ君が全力で ――― 一個しか持って居ないトマトを投げ付ける、だろう?【メイン:見切り/サブ:援護攻撃】 ) [Fri 29 Sep 2006 01:06:59]
アズ@野菜戦争 > ( あ、そういう意味か、とホッとした顔の少年。頬のトマト拭って顔を上げると。 ) じゃあ遠慮なく! ( トマト掴み、ダッと走り出してニアーラに向かって特攻! 途中、下半身狙って投げられたトマトがベチーッ!と太ももに命中する。「おいこらーっ、待てっ!」とま蔵がトマト籠引きずって追いかけてくるが、援護などは間に合わない。そして、少年は持ったトマトを、ニアーラの顔面めがけて叩きつけようと! メイン→【捨て身】/サブ→【なし】 【メインHP20→10/サブHP6】) [Fri 29 Sep 2006 00:55:54]
ニアーラ@野菜戦争 > ん? ああ。汚れて良い服だろうが悪い服だろうが、洗濯する事に変わりは無いだろう? だから言ってるのさ。 ( 『 失礼ながら、上官殿は同じ服しか持って居なかったように記憶していますが。其処のところ如何でしょうか、マム。 』 キリバナ少年が一言で判り易く理由を教えてくださいましたとさ。ちなみに付け加えるならば、普段着からそもそも汚れて支障が無い服だったりするから笑えるような笑えないような。 ) って、おおっと? ( ぺちゃ。肩口にヒット。【メインHP:16→14/サブHP:6】 『 どうせ洗濯するのだから思いっきり汚れようとか思ってたりしますか、マム? 』 ) ビンゴ。さーて盛大に汚れようじゃないか? ( どうせ風呂にも入るし洗濯もするんだし。そんな事を言いながら ――― 今度は相手の下半身を狙ってみたとか。【メイン:攻撃/サブ:なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 00:46:27]
アズ@野菜戦争 > 【メインHP20/サブHP6】( べっちょりついたトマト。それに対して言った相手の言葉に「えええ」と。 ) えー!? 汚れてもいい服じゃないの!? ( 俺なんか、わざわざ古い服着てきたのに! と続けていう少年の顔は若干青い。次は顔面狙おう…なんて思った時──相手のフェイントに騙され、慌てて避けようと後ろに下がる少年。そして顔面に向かって放られたトマトを完全に避けることは叶わず、頬をベッと音を立ててかすった。 ) 「おのれーっ!」 ( 言ったのは少年ではない。キリバナのとま蔵だ。テンション高く左手に残っていたトマトをニアーラめがけて投げる。今度は、まだマシなコントロール。 メイン→【防御】/サブ→【援護攻撃】  【メインHP20→18/サブHP6】) [Fri 29 Sep 2006 00:38:55]
ニアーラ@野菜戦争 > ( べちょ。トマトは相手の狙い通り、見事に胸元にクリーンヒット。だからと言ってダメージが増えるわけじゃないのはお約束。だってトマトだしね。見事べっちゃりとカッターシャツにトマトがぶつかりつぶれてへばり付いた。【メインHP:20→16/サブHP:6】 ) これ、洗濯大変そうだよねえ……ま、良いけど。 ( 然して気にする様子も無く、そんな事を言うた。 『 洗濯は自分も手伝うであります、マム。 』 健気なパートナーを持てて僕は嬉しい。何か違うような気もするが。 ) それじゃ、此方も行くよー? ( 最初っから全力で ――― と見せかけ、単純な素振りフェイントを交えた後にぽーんと下手でトマトを放る。狙いは相手の ――― 顔面。【メイン:攻撃/サブ:なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 00:23:52]
アズ@野菜戦争 > 【メインHP20/サブHP6】( みんなちがってみんないい、というやつである。個性。それにしても同じキリバナが集まるなんて滅多に無い機会な気が。 ) ……とま蔵、まずは俺が投げるから── ( そう言って傍らの相棒を見た。ところが相棒、明後日の方向向いて手の中でトマト投げている。 あっ、こいつ!聞いてない振りしてるよ! ……指示を聞いてくれるかどうか、大いに不安だ。ともかく、相手の準備ができるのを待ち。始めようかとの言葉に少年は頷いた。──試合開始 ) やあっ! ( 少年は右手のトマトを投げた。スピードは劣るが、それなりに狙いの定まったトマトは、ニアーラの胸の辺りめがけて飛んでいく。その時、とま蔵は。「くらええーっ!!」なんて叫びながら思いっきり暴投。あらぬ方向へトマトが飛んでいった。もちろん、当たるはずもない。 ) あっ、俺が投げるからって言ったのに! ( メイン→【攻撃】/サブ→【なし】 ) [Fri 29 Sep 2006 00:16:36]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 人間には個性があって然るべきだと思われる。キリバナだって人間だ。正しくは混ざり物だけど。 ) ――― そうだね。ダンセイニ君、状況を開始する。投擲体制に入り、指示あるまで待機。復唱。 ( ダンセイニ君にトマトを一つ、手渡した。 『 イエス、マム。投擲体制に入り、上官殿の指示あるまで待機致します。 』 帰ってくる回答は硬質な声。そして ――― 彼女の手にも、赤々と熟したトマトが一個。さあ、戦争 ――― の名を借りた、トマトのぶつけ合いを始めよう。先行は先入りの其方からで間違い無く。 ) さて、準備は出来た。始めようか? ( PC,PL共に ――― 了解。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:59:23]
アズ@野菜戦争 > ( 同じトマトのキリバナだというのに、みんな結構違う。これが個性と言うやつなのですね。なんて。 ) ──じゃあ、早速? ( トマトの入った籠をもう一度地面に置いてから、ゆっくりと中身を二つ取り出し。そして、とま蔵と籠を挟む位置に立った。とま蔵もババッとトマトを手に取ると、「はーっはっははは!! 用意はいいか!? 準備が出来ていればこちらから行くぞ!」と叫んだ。──やはり先入りが先攻であろうと。了解あれば次ターン試合開始。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:51:59]
ニアーラ@野菜戦争 > ( 『 し、失礼致しました、マム。 』 そんなキリバナ少年ダンセイニ君(12歳、☆1)の言葉は割とスルー。ちなみに取り合わせ的には黒い黒服の女と白っぽい黒服のキリバナ。具体的には緑色の髪の毛の間からちっさいトマトが覗いてる少年。黒い黒服の女の手には怪しいバスケット。中にはトマトが満載 ――― ぶっちゃけ、力2で持ち歩くのはこれが限界だったとかメタ発言。落ち着け。 ) うむ、そうなるね。多分君の考えて居るトマトで間違いないと思うよ。 ( 割と呑気なボイスで返した。ちなみにトマト少年自体は既に臨戦態勢なのだが ――― 肝心のトマトが黒いのの手元なので何も出来ない落ち。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:42:20]
アズ@野菜戦争 > ( 「ほらみろ!早速来たぞ敵が!」背中を叩いていた とま蔵が、顔を上げて其方を指さした。え、と少年も背中をさすりながら顔を上げ──黒い姿の女性(と判断した)が目に入る。 ) ──あ、ど、どうも。トマトだよね? ( そう言いながら、少年はトマトの入った籠を持ち上げる。トマトのキリバナの子がいることからして明らかだが、まずは確認。さて、どのタイミングで始めるべきか──。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:37:31]
ニアーラ@野菜戦争 > ( ――― まあ、此方から視覚で認識できていると言う事は、相手からもその限りなのだろうよ。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:31:16]
くろいなにか&少年 > ( 『 では、早速奇襲を ――― 』 そんな事を言いながら、少年は黒いなんかが下げているバスケットに手を伸ばし ――― ぺちんとその手を叩かれた。 ) 落ち着きたまえダンセイニ君。それはルール違反って奴だよ。オーケイ? ( ――― こっちはこっちで、変なテンションだった。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:29:57]
お知らせ > くろいなにか&少年さんが入室されました。 『( 『 アレがターゲットでありますか、マム。 』 ) …まあ、そうなんだろうねえ?』 [Thu 28 Sep 2006 23:27:38]
アズ@野菜戦争 > や、ちがうよ俺じゃない!! ( 開口一番何か言った。トマトが盛りだくさんの籠を足元に置いて、少年は後ろを振り返った。 ) なあ、とま蔵! 高笑いすんの止めろよ! ( 一歩後ろには、少年より少々背が低い、赤い髪のキリバナの子ども。腰に手を当てて「はーっはっはっは!」と笑っている。 ) 何でそんなにテンション高いんだよ!? まだ対戦相手もいないのにさ! ( そう言うと、とま蔵はキッとこちらを見て言った。「何を言う!お前こそ、今からそんな調子では勝てるものも勝てないぞ!シャキッとしやがれ!」そしてバシバシと背中を叩かれる。痛い。 ) [Thu 28 Sep 2006 23:27:14]
お知らせ > アズ@野菜戦争さんが入室されました。 『はーはっはっはっはっは!!』 [Thu 28 Sep 2006 23:20:56]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(最早紅くは無い、しかし濡れることに代わりの無い、雨が降り始めた)』 [Wed 27 Sep 2006 10:28:41]
氷桜 > (斜面の下をシュードラが喧しく走って行くがちょっと半眼で見ただけですぐ再び目を閉じるが)…………そういえば出かける前に何かいっていたな(今朝の従僕との会話を思い出す)………………………あ(思い出し身を起こす、が) [Wed 27 Sep 2006 10:27:29]
氷桜 > (設置を終えると今度こそ眠るつもりで目を閉じる) [Wed 27 Sep 2006 10:22:50]
氷桜 > (自分の考えに苦笑を漏らす)………人攫いか(自分の言葉を反復する)………用心はしておくか(氏の作品の木片を二つ、地面に突き立てる)(―Thorn―と―Yr―保護と守護を意味する二つのルーンが刻まれた木片は害意が近づけば警戒を発する)…気休めでしかないが無いよりましだろ [Wed 27 Sep 2006 10:21:42]
氷桜 > (汚物など落ちていまいかと地面の様子を調べ斜面に体を横たえる)(梢から漏れる日差しが目にま眩しく心地よい)………クズとセラも連れて来ればよかったな(ふと家に残してきた従僕の顔が浮かんだが少女二人を伴った自分の姿を想像し、止めた)………どこの人攫いだ [Wed 27 Sep 2006 10:15:28]
氷桜 > (相変わらず気だるそうに歩を進め何処かよい場所はないかと辺りを見回す)…………あそこにするか(見つけたのは木陰で丁度よく直射日光を避けれそうな斜面だった) [Wed 27 Sep 2006 10:11:20]
氷桜 > ……ん・・・・ふぅ(大きく伸びをし深く息を吸い、そして吐く)………今日は仕事もないしな………どこかで寝てみるか [Wed 27 Sep 2006 10:08:40]
氷桜 > (薄っすらと紅い空の下、周りに似つかわしくない気だるそうな足取りで園内を散策する)……思ったより人が少ないな(歩きながら周囲を見回すが人通りは夜よりは多いものの疎らだった) [Wed 27 Sep 2006 10:05:45]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『………日中に散歩など何年ぶりだろうか』 [Wed 27 Sep 2006 10:02:10]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『明日は自分の育った村に行ってみよう…荷物もまとめて…』 [Wed 27 Sep 2006 04:03:36]
アーク=フォース > (自分も立ち上がるしりもちをついたまま…座ってたのを思い出す…)「淫売窟か…行きたくないけど…なんかなぁ・・・」(ややまだ、赤面で体温上昇した顔にふれながら、立ち上がり歩き出す) [Wed 27 Sep 2006 04:02:47]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『絶対領域カイネバリアーとか、必殺技風味よね。(独り言)』 [Wed 27 Sep 2006 04:00:43]
ナナオ > (…色々な意味で新しい自分に出会えることは間違い無いが、そのまま嵌ったりすると転落人生間違いなし。 ついでに甘酸っぱさもいっぺんに失くす諸刃の剣だ!ご利用は計画的に!なんてテロップが流れたかもしれない。淫売窟の甘い罠に気をつけろ) 雨も上がったし、そろそろ青い空が見れそーね―…(ぐぐ、と背伸びをして一気に立ち上がった) あ、別にお礼を言われるようなことして無いし。 アーク君も頑張ってね? 早く解決できることを祈ってるわ。(に、と笑うと、手を振った。――ああ、それにしても、今日宿屋に付いて、瞼を閉じたら、再び笑い出してしまいそう――…蹴っ飛ばされるとか思われてるなんて知らない。知らない) [Wed 27 Sep 2006 04:00:00]
アーク=フォース > (一瞬聞きなれない言葉を聞いた…これは…まさか! すでに行けと言う電波を受け取ってしまった気がする、拒否したら…どうなるんだろう怖くて出来ない)「いろいろすみませんでした…その内…また会えたら…」(そういって深々と頭を下げる…淫売窟…触れないでおきたい…触れたくないです…赤面して両手で顔を隠す事しか出来ない…) [Wed 27 Sep 2006 03:55:14]
ナナオ > 【リテイク】…大丈夫。童貞(咳払い)チェリーさんが大好きなおねーさんなんて、幾らでもいるから。(ぐーっと親指突き出して、にっこり微笑む) 向こうもきっと喜ぶと思うよ?アーク君みたいな可愛い子相手。 (からかって遊ぶ。 諸にそのタイプでデス。と、顔に書いてあるだろう。赤くなった顔をみて、くつくつ笑い)――――さて。と。(胡坐を崩し) そろそろ私、帰るわ。 [Wed 27 Sep 2006 03:51:27]
ナナオ > …大丈夫。童貞(咳払い)チェリーさんが大好きなおねーさんなんて、幾らでもいるから。(ぐーっと親指突き出して、にっこり微笑む) 向こうもきっと喜ぶと思うよ?アーク君みたいな可愛い子相手。 (からかって遊ぶ。 諸にそのタイプでデス。と、顔に書いてあるだろう。赤くなった顔をみて、くつくつ笑い)――――さて。と。(胡坐を崩し) そろそろ私、帰るわ。 [Wed 27 Sep 2006 03:51:08]
アーク=フォース > (またしても言われた言葉に赤面…待ってください…そればかりは…)「ナナオさん…そんなところ行っても…自分は何にもならない気がむんむんするんですが…それに……そんな所に行く気は…ありませんし…連れて行かれたりするのはもっと怖いですが…」(まさか…ナナオさんて…意外と…人の様子を見て楽しむタイプなんだろうか…) [Wed 27 Sep 2006 03:46:48]
ナナオ > そーしなさい。動かないのが一番悪いわー…つっても、アタシの場合、だけど。(へらりと表情を緩めて) …… なんかね、そう。 さっきは「無理にいかなくていい」なんていったけど、アーク君見てて思った。 気分転換に淫売窟いってらっしゃい。 ええ。新しい自分を発見!とかできるかもよ?(無責任に) [Wed 27 Sep 2006 03:42:02]
アーク=フォース > (周りの人の話…か、聞く機会あったの神父さんの話くらいだったし…最近はすこし、他人と話す機会が増えている)「過去に囚われて…それは間違いではないでしょうね…、友達が離れる…」(顔が青ざめる……そればかりはいやだ、だけど、もう逃げるわけにも行かない)「どちらにしても、ギルド辞めたことも報告しなきゃならないだろうし…一度は帰らないとならないですから…周りの人の話は重要…ですよね…」(ナナオさんに自分に似た友人がいることにやや驚く反面…どんな人なんだろうという興味がわいたが…今回は聞かないでおこう)「とりあえず…村に戻って色々調べてみます……寮からも近々出ないとならないので、少しばかりの訓練ならあっちでも出来るとおもいますし…」 [Wed 27 Sep 2006 03:35:10]
ナナオ > (彼の表情が曇るのが分かるが、考えるよりも行動な女は、目的の為には手段を選ばず。――周りなど放置しろ。の勢い。――どうしても「それ」をしなければならないのなら、周りなんて気にしていられない。…と、考える。 だからこそ、気弱な青年の様子に、少しばかり肩を竦め) 知ったら解決できるなら、さくさく行動することお勧めするわ。 行き当たりばったり  に 、色々決めてると、後あとボロボロになるわよー…?  それとね。 過去にばーっか囚われてて、  それにしか興味を持たない  と、周りの友達離れちゃうぞ? …つぅのもさ、なんかね。アーク君見てると友人思い出すわ。 その子も、アーク君みたいに、過去を振り返って、今更どーしようも無い事ばかりに悩んでてー…。まぁ、今は立ち直ったっぽいけど。 そうなら無いように気をつけて?  たまには 周りの人の話しを聞く  事も重要よ? [Wed 27 Sep 2006 03:19:02]
アーク=フォース > (とりあえず…やることは…決まった…様な気がする) 「諦めてしまったら、どうしようもないですし…そのまま自分の知らない部分に振り回されるのはごめんですし…知れる部分だけは知っておきたいと思います、無論帰ること事態デメリットですが…自分の事を知るのはこれからメリットになると思います…とりあえずは知る事からはじめないと駄目かもしれませんね…」(そういって…故郷の村を思い出す…行ったら恐らく周りの人から嫌悪の目で見られるだろうというのは安易に想像できる…今度は何されるか…すこしばかり恐怖を感じて…ため息をつく) [Wed 27 Sep 2006 03:09:27]
ナナオ > (目の前の青年を見ていると、とある友人を思い出す。……あの人も、出会った時は、こんな風にだったな、と。懐かしい気持ちすら湧いた。 ……混乱しているように見える青年を、暫く無言で見詰めると、ふ、と溜息を吐き出し) 考えるより動く方が、早いことって、結構あるものよ。――――それでも解決できないなら、私なら――「諦める」わね。 だって、両親のこととか、自分の過去って、生きるのに必要じゃないから。 (ざっくりと言い放った) …それを知る事で何かが出来るようになる…とかのメリットがあるならともかくね。 (肩をひょいと竦めて) [Wed 27 Sep 2006 02:58:50]
アーク=フォース > (頭が多少おかしいとは自分も思う、正直頭が色々と混乱しているのかもしれない)「多分、紅い雨は問題ないと思いますが…神父さんに会いに行く…あの人くらいしか両親を知っている人もいないですし…それが一番かもしれませんね…、鍛錬所で訓練…本格的……自分から動かなければ…何も変わらないですよね…きっと…考えるより…動けばいいのに考えてばかりで駄目になってたのかもしれませんね」(すこし…いやなことも思い出したけれど、もうそれから逃げるのもやめにしないと…そう考えた…) [Wed 27 Sep 2006 02:51:08]
ナナオ > ……………。まだ赤い雨の影響でも残ってンの…?君。(胡坐をかいた膝の上に、両肘をついて、青年の顔を ちらり と、覗きこんだ)…………分かんないって事も無いでしょ。 自分がなんなのか思いだせないとか、どういう状況なのかわかんないけど、先ずは――ええと、育ててくれた神父?様だっけ?に、改めて聞きにいくとか、腕輪が遺品なんでしょ?それって、ひいては自分の両親、両親から自分の事を知る――とか、出来るわけじゃない。 ただ「探したい」って言ってるだけじゃ、なーんも出来ないわよ。特に此処、ヴェイトスじゃね。(つん、と地面を指差し) ……力をつけたいなら鍛錬所で訓練するとか。 子供じゃないでしょ?ね? [Wed 27 Sep 2006 02:39:11]
アーク=フォース > (自分の言ったこと…無責任過ぎた・・・かな?)「……自分は…」(言葉に詰まる……正直…何をするにも漠然とした考えしかなくて…)「何をしたい…何をするために…何をする? …優先順位? 優先順位なんて…つけたことも無くて…ただ漠然として…したいことは…自分をまず知る事…力をつけること…何をすべきか…解らないんです…考えても」(こういうところに頭が回らない…目先の事ばかりで…目先のものを失うのが…怖い?) [Wed 27 Sep 2006 02:32:10]
ナナオ > …でも、持ってるだけじゃヒントにも探せないんじゃない?……まぁ、アーク君がそれで良いなら良いんだけどさ。 時が来ればー……………。それって、ただ毎日を過ごしていれば良いって事?………「遺品を捜す」をやりたかったんじゃないの?そのためにギルド辞めたのよね?―――なんか、ええと…こう言ってはなんだけど…(ぐりりー。地面に枝を突き刺して、非常に言い難そうに) ……なんか、ちょっと、おかしーよ。アーク君。結局、何がしたくて、何をするために、何するの? (首を更に傾げて、眉を寄せる)……優先順位すらつけれて無い気がする [Wed 27 Sep 2006 02:22:08]
アーク=フォース > 「あ…いや、自分にとってはお守りみたいな物だし…鑑定に出したら暫く戻ってこないしで…不安になりますから…色々、暖かいといっても感覚的になんだかあったかいかも…という感じの光り方で…属性魔法なのかどうかすら、自分の魔法もどきは怪しくなってきましたけど…、多分、時が来れば相手の方から意外と来るかもしれませんし…だから自分は自分について何も知らない…だから知りたい…知る為には何すればいいんだろうって…自問自答…白魔術は自分にはあまり向いてなかったみたいですし…ただ神父さんに言われて行ってただけですし」(すこしだけ俯いて考える…やりたいこと…あぁ…考えれば考えるほど解らない…自分の事もそうだ…) [Wed 27 Sep 2006 02:16:36]
ナナオ > …光り方に暖かいも冷たいもあるんだ。(全てが初耳のことである。その上、マジックアイテムなんて、高価なのと、貴重なので見たことも無い。 まじまじと眺めながら) ……あ、推測なの。 じゃあ、無い可能性もあるんだ。 ……随分、厳しい探し物ねぇ。(ヒントも何も無いところから、推測だけで宝物を探し出す。それがどれだけ難しい事か、赤毛は知っている。 地図の無いダンジョンの中に放り込まれたのと一緒だ。 いや、それ以上か。)  …ひかりとやみ…。 (あ、この子、悪魔と天使のミックスなんだっけ?)…………。(属性魔法に光と闇の属性なんてあったっけ、とか、白魔術って、どっちに属するんだろう?とか、一瞬色んなことが過ぎる。だが、どれもこれも参考程度に眺めたに過ぎない。 結局は、首を傾げるだけ) ――――…へ? いや、それを決めるのは、アーク君でしょ。探してンじゃなかったの? [Wed 27 Sep 2006 02:06:26]
アーク=フォース > (腕輪の文字を光らせるのを止めて、腕輪の状態を確かめた後…答える)「少なくとも…解っているのは、これのおかげで自分は紅い空からの影響がすこし和らいだ事くらい…精神的に落ち着いただけかもしれませんが…ただ、腕輪の光り方が暖かいんで…両親が残すとしたら…自分の両方の力を抑えつける物としては…対になってるもの…光と闇…なら多少納得はできます、自分の勝手な推測ですが…調査依頼…やっぱしてもらった方が良いですかね?」(そういいながら、もう一度腕輪を見る、指輪も見ようと思ったが…それはやめておこう…) [Wed 27 Sep 2006 01:58:31]
ナナオ > (図書館でちょこっとだけ他の言語を眺めた事はあったが――どうやら腕輪に書かれている文字は、そのどれでもないようだ。だとしたら、赤毛には読めないだろう。 眉を寄せ――燐光放つ腕輪に、目を見開いた) マジックアイテム―――…?なの、これ。 (指差す。指先で軽く弾いて) ――悪いけど、見たこと無いわ。 マジックアイテム関係だと、専門家に調査依頼でもしてもらったらどう? …つっても、こう言うのは、魔術師ギルドとか、魔女ギルドとか、錬金術?――ルーンだとしたら、また別なのかな。魔術関連は、分野がごちゃごちゃしてテ、私もよく分かんない…。  ナンなんでしょーって言われても…なんなの?って聞き返すわよ。 「片割れ」ってことは、「対になってるもの」って知ってんのね。それも手紙に書いてあったの? [Wed 27 Sep 2006 01:51:27]
アーク=フォース > (僅かに集中力を高めると、文字が淡く光りだす、書いてあるのはルーンではない…かといって共通語でもない…読める自分が不思議だった)「母親の手紙に…『いつかお父さんからの贈り物も見られるといいですね』って書かれてあったんで…多分…この腕輪の片割れ…なんじゃないかと、ただ、何処にあるのかまったく解りませんが、文字は漠然と読めるんで…何なんでしょ?」(そういって苦笑いを浮かべる、正直、この腕輪の片割れは何処なのか…それが解れば苦労はしないんだろうが…) [Wed 27 Sep 2006 01:42:57]
ナナオ > ―――あー…無理に聞きたいってわけじゃなくてさ。 ギルドまで辞めたからには、確り決まってるんだろうなーって思って。 (枝を放ると、芝生の上に胡坐をかいて) ……あれ。両親の遺品を捜す…? (首を捻り)…他に遺品があるって話し、誰かから聞いたんだ?( 以前は、これしか無いと言っていたような。差し出された腕輪を眺め) ………ヴェイトス共通語でかいてあるの?これ。(じぃ。と眺める) [Wed 27 Sep 2006 01:34:25]
アーク=フォース > (やりたい事と聞かれても…まだ解らない…ただ解っているのは…)「転職とも…言いますけど、自分は雇ってくれる所少ないと思います、やりたいことといわれても、まず…自分を知る事…それと、両親の遺品を…捜すこと…母親がこの腕輪と一緒に…手紙を渡してくれました」(そういって、自分の手首につけている腕輪を見せる、彫られている文字は『HolyandDark』) [Wed 27 Sep 2006 01:28:23]
ナナオ > あー…転職じゃ無いんだ?(枝先で更に細部(突起とか、皺とか)描き加えようとして、オーバーヒートしそうな青年の顔見て、止めておいた。 …局部に「×」印を書き込みこれで安心★ 余計卑猥になったような気もするが。が。) 蓄えあるならいいけど、無いならさっさと、その「やりたい事」の為に動いた方がいいわね―…。てか、やりたい事って何?  [Wed 27 Sep 2006 01:23:06]
アーク=フォース > (赤面しすぎて、頭がくらくらする……のぼせた? 言葉に答える)「デビューって……まだそんな事…考えた事も…、無職の理由はつい最近、依頼に行ったんですけど…その時にちょっと色々あって、自分のやりたい事はこれじゃないって…解ったんで、今は…就職口を探してる所…です…」(くらくらする頭で、更にまた図解を見たがどうやらこれ以上は赤面できないらしい…頭から湯気が出そうな状況である) [Wed 27 Sep 2006 01:16:05]
ナナオ > そう、ガーターベルト。絶対領域は、ガーターベルトによって完成するのよ。じゃないと、落ちちゃうしね。ニーソックスが。(びし、と枝先で太腿を指した。青年が、面白いくらい赤くなるのをみて、にんまり笑った。) 怖い。怖いー…淫売窟が怖い。まぁ、別の意味では怖い所だけどー……そうね、必要にならなきゃ別に、いかなくていい場所だし―――・・・・・・。(はた。とアークの顔を改めて眺める)・・・・・・・。(この乙女のような反応をする青年。) …………うん、そうだね。アーク君はまだいかなくて、いい所かな。まぁ、時期が来ればおのずとデビューするようになるわよ。その時のために取っておいてもいいわねー?(からから笑って、肩をポンと叩くだろう。下品?だって、冒険者だもの、猥談くらいはこなしてみせるさ。こなさなくていいとか、聞こえない――) ………って。あれ?白魔術師ギルドーにはいってんじゃなかったの?(無職。なんて寂しい響き。 枝で、でかい胸の他に、今度は、太腿を強調して見た。ぼんきゅぼーん( [Wed 27 Sep 2006 01:08:41]
アーク=フォース > (教会育ちで、このような物に免疫のない自分は更に想像して、赤面…) 「ガーターベルト? …淫売窟……ああいうところは怖いから行きたくないです…それに今…無職ですし」(顔が更に赤面して、夜によって明るさを増した目に負けない位に真っ赤になっている、書き加えた図解の方をみて…更に赤面する事だろう) [Wed 27 Sep 2006 01:02:28]
ナナオ > うむ、分かっていただけたようでオネーさんは嬉しい。―――だけど、驚きすぎ。落ち着け少年。大丈夫。ココには、「ガーターベルト」と言う神器が描かれて居ないから、まだ大丈夫。 (ぐ、とシリもち付いた青年に向かって、親指たてた。いい笑顔で)―――まぁ、みたくなったら淫売窟のおねーサン達に頼むといいわ。 (…ういういしー反応に、微笑みながら、砂の上の落書きに、でかい胸でも描き加えて見た。 ) [Wed 27 Sep 2006 00:56:12]
アーク=フォース > (地面に書かれた図解……思わず赤面して…ものすごい勢いで退こうとして、しりもちをつく)「そんな…そんなハレンチ…恥ずかしい…絶対…自分が当人だとしたら…」(言葉がすこし回らなくなっている、顔は図解からそむけるが、横目でちらちら見ている…興味がわいた…かもしれない) [Wed 27 Sep 2006 00:52:49]
ナナオ > ぶー。違う。まったく違う。露出度が高い事と、絶対領域は別世界なんだよ。わかる?――絶対領域が分からないのは、人生の――――…4割!(びしーと指を四本立てて突きつけた)損してると思う。(真剣な顔を作って) ……図解すると、こんな。(枝で、わざわざ人体図描き始めた。なお器用さが結構あるので、ソコソコ上手い。) この僅かな三センチから五センチの露出した肌に萌えるんだよ。 私もあれがカイネじゃなくて、アザリー立ったら・・・って、あ、私の知り合いね。……で、この知り合いが、ふりふりのミニスカートはいて、絶対領域をこさえて(ぶぐふ。噴出した。くつくつ再び笑い出し)――失敬、そんな服を着て練り歩いていたもんだから、もっ…! [Wed 27 Sep 2006 00:47:43]
アーク=フォース > (なんとなく想像……反応は緩慢である、現実に女性の素足も見たことは無いので、現実味が無い)「要するに…露出度の高い服装って事ですよね? 自分はどんなのか解りませんが…」(そんな絵も見た事はないし…想像しても現実味が沸かない…多分普通の自分くらいの年の人だったら赤面するんだろうけど…) [Wed 27 Sep 2006 00:36:58]
ナナオ > いやー…宿屋まで我慢しようと思ったんだけどさ。ちょーッと堪えきれなくなってね。(ぷ。と噴出した。肩が震え)  え? ああー絶対領域……ってぇのはね。短いスカートと、ニーソックスを履いた時に見える、太腿の事――?たとえば(自分の太腿の上に指で線を引く。)ココまでニーソックス。ここまでがミニスカだったら、ここからここまでが絶対領域。ロマン領域。 (赤毛の太腿で実演しても、色気の無い麻のズボンなので、いまいち魅力が理解していただけ無いかもしれないが) [Wed 27 Sep 2006 00:30:55]
アーク=フォース > (笑いが止まったようだ…正直…あそこまで自分は笑った事が無い…どうしてそこまで笑えるんだろう? そんな事を考えていた)「笑い声が聞こえたんで、来てみたら、ナナオさんが笑い転げてて、すこしビックリしました…絶対領域? なんです? それ?」(言葉の意味がよく解らず、質問している) [Wed 27 Sep 2006 00:25:02]
ナナオ > (今日はあの姿を思い出すだけで、ご飯三杯いただけますわー!ってなもんです。 残り二人の姿を目撃するときが楽しみだ。 ――といっても、話しかけてきた人物をそっちのけで笑いにトリップするほど、性質は悪くないつもり。――たぶん。 へらへらと緩い笑みを張り付かせた顔で、のっそりと芝生の上に身を起こし) ――― あー。次会った時の第一声は「絶対領域アイドルカイネ」って呼ぼう。――――ふー…っ …ぅ。って… (もそもそ起き上がる姿を観察されてるー?)  ……えと。 な、何かな。 かなー…? [Wed 27 Sep 2006 00:17:40]
アーク=フォース > (どうやら本人のようだ…なにか衝撃的な光景でも見たのだろうか…鑑賞会? 聞きなれない人の名前、どうやらナナオさんの知り合いのようだ、とりあえず、体おかしいわけでは無さそうなので笑いが終るまでは、椅子にでも座って待っていれば、その内笑いも止まるだろう…あの時のお礼…ちゃんとしてないし…) (そうして、近くの椅子に座って、その様子をしばし伺う事にした) [Wed 27 Sep 2006 00:10:31]
ナナオ > アザリーさんとかっ……シ、シス、シスターなのに、あの格好したらちょっ…ジャスティスさん白目むくっていうか…!! ヴァリスさんなんて、  み、み、み見える  よね!絶対!! (ご本人剃れどころじゃナイっぽいですが!知らないから、想像して大爆笑だ。) やっばい、あれは罰ゲームお披露目会をおこなうべきよ…!! ヒルダさんだけとか、ずるい。凄いずるい。青猫に一同集めて、罰ゲーム鑑賞会――を行うべきね!! (涙をぼろぼろ零しながら、はーはー息を切らした。笑いすぎだ。赤毛。 )(ふと、気が付くと、パタパタ近づいてくる足音が聞こえる。 いや、周りにも人――カッポーとか、親子連れとか居るが――自分に近づいてくる? 目じりを拭いながら顔を上げ)   へ?   (名前まで呼ばれた。キョトントした顔で、寝転がったまま声をかけてきた人物へ視線を向け) ……あら。 じゃあ耳を塞いでて頂戴。 今日は、堪えられそうに無いわー…っ(なんて言ってる間にも、顔がにやけた) [Wed 27 Sep 2006 00:04:18]
アーク=フォース > (近くを通りかかれば…聞いたような声が聞こえた…ベストのポケットに先ほど書いたメモを隠し、声のする方に駆けて行けば…一度あったことのある人が一人…笑い転げている…赤い髪の自分からみたら女性の…)「ナナオさん? 笑い声…丸聞こえですよ…?」(見知っているこの人のこの笑い転げる言動にすこしだけ、笑いを浮かべた) [Tue 26 Sep 2006 23:59:45]
ナナオ > 腹の腹筋がぶちぎれる…!!っうふっはあはあははははははははは!!し、暫くあれでっ――過ごすとしたら、え?凄く無い?ちょ…!!傭兵ギルドのにゅーあいどる 絶対領域カイネとか格好よくない? やっば――っ (だむだむだむだむ地面を叩く。公園の芝生の上にごろごろころがって、腹を抱える。 それだけすさまじい衝撃だったのだ。否、笑撃。 ) ――ふぐっ……ああ、もう、これって、カイネさんで あれ なら、ヴァリスさんと、アザリーさんとか、やばくない? ポロリっていうか! ちらりとポロリって言うか! むしろチラポロっていうか! [Tue 26 Sep 2006 23:52:11]
お知らせ > 影 近づいて…さんが入室されました。 『大きな声が聞こえたので近づいて…』 [Tue 26 Sep 2006 23:49:59]
ナナオ > (商業地区に用事があって通りがかった時の事だ。 知り合いに良く似た人物が二人、店の中に入っていくのを見かけた。――丁度そこいらに用事があった冒険者は、注文書を雑貨屋に届けて、荷物を待っている間、声をかけるべきかどうか迷っていたら――…もぬ凄い格好で出てくる片方を見たわけだ。 正直言うと乱入したかったんだが、雰囲気を壊すと、あれなので、それになったわけだ。何の話。) ほ、ほ、ほんっ…ほんっっっとうに着てた!やっばい!あれやっばい!!本気やッばいね!!太腿とかガッツリしてるのに、普通にふりふりだった!! [Tue 26 Sep 2006 23:45:25]
ナナオ > ひーっ…!ひーっ…ミニスカッ!!絶対領域っっいひっははははははははは!!!(公園に響き渡る大爆笑。) [Tue 26 Sep 2006 23:41:08]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『ぶわははははははははははははははは!!!』 [Tue 26 Sep 2006 23:40:18]
お知らせ > 白夜さんが帰りました。 [Mon 25 Sep 2006 01:14:21]
白夜 >  ”ぺちっ”って--- びゃくや。”ぺちっ”ってされたら、やぁの。(へにょり。ウサミミ萎れました。) …… びゃくや。 いっしょに ぬくぬくするの。いっしょに---- ……ふぇぇ〜 (  その夜。何が起こったか。---ご想像にお任せします。  ) [Mon 25 Sep 2006 01:14:17]
白夜 > ( 白夜は、おふねに居ました。寝床に潜って、ぬくぬくしていました。そしたら、目の前を 《黒い。触覚。ツヤツヤ。》 な蟲さんがカサカサッと走り抜けて行きました。 ) わかるはずだ、こういうやつは いかしておいちゃいけないって…!わかるはずだ、みんな、みんなにはわかるはずだ!……って、ゆったのに ”ぺちっ” ってできなかったの 。 ( そんなわけで、白夜はベンチに座っていました。 ) [Mon 25 Sep 2006 00:35:59]
白夜 >  ----  こあいのぅ ... ( のっけから何言い出すのでしょう、この子は。まァ、話しても短く終りますから。聞いてやってくださいな? ) [Mon 25 Sep 2006 00:28:29]
お知らせ > 白夜さんが来ました。 [Mon 25 Sep 2006 00:26:36]
お知らせ > マリアさんが退室されました。 [Sun 24 Sep 2006 23:13:16]
マリア > ( とりあえず読み途中の本を読み終わってから考えようかな と、踊り子は荷物を抱えて帰路についた。 ) [Sun 24 Sep 2006 23:13:14]
マリア > ( ぱた、とその手を体の横に戻した。 )  ―― なにか新しい趣味でも始めてみようかな。  ( 引越しもして心機一転、自分の世界を広げてみたくなるけど。 )  ――。  ( 何かってなんだろう。 料理、楽器、水泳 どれも良いけど、どれもピンとこないのだ。 結局自分に踊ることしかないような気分になって小さな苦笑。 ) [Sun 24 Sep 2006 23:11:52]
マリア > ( なんだか最近は、ずいぶん時間を余している感じがしてならなかった。 お天気を警戒して横丁へ足を運ぶのを控えているから、踊りに出るのも最低限だったし。 ―― 良いほうに向かっていると聞くから、もうこれ以上、家でダラダラする時間は作らないようにしなくちゃ、 と空を見上げながら思った。 )  なんだか、ちょっと太った気が擦るしなァ。  ( 少なくとも体は鈍ってそうだ。 本を自分の隣によければ ぐーーと両腕を天に向かって伸ばし。 ) [Sun 24 Sep 2006 23:06:57]
マリア > ( しっかり頭に入れることが出来ないくらいに天気を気にするのなら、また図書館に篭っていたほうが良かったかもしれなかったかな、なんて。 引越ししたての自宅は未だに荷物が片付かないから、ゴチャゴチャ感がどうしても集中を欠くのだった。  片付けの気分転換も兼ねて、外の空気を吸いに出てみた、という理由もあったか。 )  ――… ふう、  ( まだ半分程度までしか読んでいない、本を閉じた。 ) [Sun 24 Sep 2006 22:54:59]
マリア > ( 公園の隅のベンチにちょんと腰掛けて、踊り子は本を開いていた。 真剣に読み言っているわけではないけれど、ただ眺めているだけでもないような、 集中しようとしても、どうしても不快な天気を気にして本に没頭できずにいたのだった。 ) (パラ、とページを捲り)   ―― あれ、 この本もう読んだっけかな。  ( 内容に覚えがあった。 少し前に図書館から借りてきた本たちをそろそろ戻しに行かなくてはいけない頃だと思って、読んでいない本を持って来ているのだけれど。 ) ( 数冊借りた本たちは全て同じことに書かれた本だったから、何度か同じような内容について同じことが書かれていることに多少の混乱。  既読かそうでないか、あやふやしつつも読み進めてみる。 ) [Sun 24 Sep 2006 22:51:21]
お知らせ > マリアさんが入室されました。 [Sun 24 Sep 2006 22:43:52]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『き、聞かない方がいいんじゃないかな……? (へたれ仙人、必死で誤魔化したとか。)』 [Sun 24 Sep 2006 02:13:46]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『で、さっきのラブトークの続きを教えてくださいよぅ(つっついて話聞いたらガン泣きするが!)』 [Sun 24 Sep 2006 02:09:10]
ルシェーナ >  マッヂでーす。 とはいえ、この天気で気分悪かったので、休業中ですけどー。 (にへーっと満面の笑み。驚いてくれると嬉しいお年頃。満足げに、ふす、と鼻息。) まぁ、大したことないんですけどね。 何か大きな仕事を成し遂げたりとかしてないんで。あはは。 (ひろひろ掌振って。へたれでいいじゃないか。男の子は其れくらいがいいんだ、とか何処かの背後の叫びはさておき。) あ、本当ですかー?よかったです。 (貴方の心遣いなんて知らず。にへ、と嬉しそうな笑み浮かべて、安心した面。先に歩き出す貴方の後ろを追いかける) あーい。 しーちゃんはジェントルメンですねー。 有難うデスよー(瓶まで持ってもらって、へらり嬉しそうな面。)(途中でへばったら、其れは其れ、多分銀糸がお助けする所存。―――紅い夜の中を家路に付く。) [Sun 24 Sep 2006 02:07:10]
シーサ=センザキ > 傭兵…… って、マジですか!? (ぺくーっと頬を膨らませるキャラとあまり意識していなかった武器とのギャップに、目を丸くして驚いた。 小市民なこの仙人じゃあ、間違いなく勝てそうに無さそうな。 へたれって言うな!) 居住区……あいあい、わかりました。近いですよ、がっつり。 (月の滴と居住区……近い、とは言えない距離だから、あえて宿の名前は出さずに。) んじゃ、行きましょ―― るーさん。 (申し訳無さそうな貴女を先導するように、空いている方の手でもう一つの瓶を持ち、歩き出そう。 大丈夫、力4は居住区までは耐えてみせるぜっ!) [Sun 24 Sep 2006 01:59:54]
ルシェーナ > …………ナンデスカ、其の笑いは。 (不満げに頬ぺくーっと膨らました。本当に5歳児。) ―――大丈夫ですかー? ならいいんです、けど。 うふふ。こう見えて、あたし、傭兵なんでー。 (背中に背負った剣と、腰の刀をかちゃりと鳴らして、にへら。身体は鍛えてます。) ……えー、でも、しーちゃん体調悪いのに…。 (立ち上がる貴方をおって立ち上がり、) うーん、 (ちょっと悩んだ。確か前に、同じようなことを断ったら、怒られたんだっけ。嘗ての友人のことを思い出して、) ―――…ぅーと、じゃあお言葉に甘え、て。 (此処はジェントルメンに甘えて送ってもらうことにしよう、と。)(居住区の方を指差す)   あたしの家は居住区方面ですー。しーちゃんも同じ方面なら、いいんですけどー…。 (申し訳なさげに。貴方を覗き込みつつ。) [Sun 24 Sep 2006 01:51:38]
シーサ=センザキ > 初恋……ラブトーク……… (ぷすすっ。 即座に顔を逸らし、我慢し切れなかった笑いを小さく小さく零すと、咳払いで誤魔化しながら顔を戻した。) ――― っあー、だいじょぶ、大丈夫です。るーさん、なかなかやり手だなぁ……。 (緩く首を振ると、へらへらと手を振って大丈夫だと意思表示。むしろ、弱くてゴメンナサイとか思ってたり。) ……そーゆー役目は、男が担当するモノでしょ? ……家、何処ですか? (すっくと立ち上がり、水の入った瓶を持ち上げて。) [Sun 24 Sep 2006 01:41:49]
ルシェーナ > (りていく)(そんな貴方の思いは無駄である、まる。何故なら銀糸はただの莫迦だから。)(さておき) 懐かしいー? 初恋の子にそう呼ばれてたとかそんなステキな、嬉し恥かしラブトークですかッ (眼が輝いた。――多分此処で、エンちゃんの話したら泣く。ガン泣く。)(遠い眼の貴方にこっくり首傾げ乍、) 疲れて……―――嗚呼、だってあんな天気であんな空気だったんですもんー。疲れてて当然ですよぅ。 (へにょーと眉を落として、肩を叩いた手がゆる、と落ちる) ……あ、(肩を叩いたら、貴方が咳き込んだ!) ご、ごめっ ―――ごめんなさいですよ…! あたしってば、莫迦力で。 (これでも多分戦闘職な銀糸。緩やかな笑顔に、ごめんなさいー、両手を合わせて。 )  体調悪い人に何してるんだろー…。 …あ、しーちゃんはお家、近くですか? 何ならお家まで送りますよぅー。 (莫迦力のお詫びに。) [Sun 24 Sep 2006 01:30:55]
ルシェーナ > (何か誤爆。)(おーあーるぜっと) [Sun 24 Sep 2006 01:27:10]
ルシェーナ > (そんな貴方の思いは無駄である、まる。何故なら銀糸はただの莫迦だから。)(さておき) 懐かしいー? 初恋の子にそう呼ばれてたとかそんなステキな、嬉し恥かしラブトークですかッ (眼が輝いた。――多分此処で、エンちゃんの話したら泣く。ガン泣く。 [Sun 24 Sep 2006 01:26:55]
シーサ=センザキ > (こういうヒトこそ、この紅く染められた街に必要なんだろうな、と。 笑顔を崩さない貴女を見ながら、ぼんやりと思った。) ―― う〜ん。 るーさんと被らないし、ちょっと懐かしいし。 (エンちゃんのことは、言わないでおこう。 エンちゃん、今じゃ7歳だったかな……?((遠い目) ……あー…… ――最近ちょっと疲れてるみたいで。 (平気で嘘を吐く自分に、少しだけ嫌気がさした。 まるで、差し出された善意をそのまま受け流して捨てているような錯覚を覚えて。) 心配かけてごめんなs ぐほっ。 (ちょっとタフネス弱めな仙人。 小さなダメージを受けたのは内緒、あははは、なんて呆けた笑顔で誤魔化そう。) [Sun 24 Sep 2006 01:24:15]
ルシェーナ > か、可愛いですけど、何か慣れないので気恥ずかしいですよ…!(ぺかーっと浮かべた笑顔がちょっとテレ臭くて、えへら。結局緩い笑顔に変わりはないのだけれど。) いぇす、しーちゃん。 うん、しーちゃん。 しーさんと悩んだんですけど、シーサさんは、しーちゃんの方がよさげー。 (満足げな笑顔で此方も。)(何ですか、其れは銀糸の知能は5歳児乙女レヴェルですか。そうですか。…正解。※5歳児レベル知能の云百歳の天使。※)(照れくさそうな笑顔に) 此方こそ宜しくですよー。 (笑顔をにぱーっと返す。) いやぁ、でもしーちゃん元気になったっぽくて、ほっとしたですよ。 最初は遠くから見てて、どうしよーかと思ったからー。 (べちべちと肩を叩こうと腕を伸ばす。さりげに力強いぜ!要注意だ) [Sun 24 Sep 2006 01:14:53]
シーサ=センザキ > (にぱーって打ち込むと、銀糸に変換されるような、そんなイメージが仙人の頭に刻まれる。 ま、そこはおいといて。) あはは、なーんか可愛い呼び方でしょ? る〜さん。 (満足そうに波線まで使って呼んだりしたところで、今度は此方が凝視されているのに気付く。 緊張はしないものの、やけに畏まった気分になるのは何故。) ……し、しーちゃ……? (あぁ、故郷の村にそんな名前で呼んでくれた子が居たっけ。 野に咲く花が大好きだった、エンちゃん……当時5歳の乙女。5歳。) ――― はい、どうぞ宜しく。 (指差されると、照れ臭そうに笑みを零した。エンちゃん、元気かな。) [Sun 24 Sep 2006 01:07:58]
ルシェーナ > (何だ何だ、どんなイメージ降臨?!)(何だかイメージ降臨&情報更新されていることは知らずに、へろりへろり銀糸。) いぇす、ルシェーナ! (ファーストネームは聞かないで!そんな無言の威圧。隣に腰掛けるのを眺めて、何か言おうと口を開きかけたら、)     …る、 るーさんッ?! あ、あったらしい呼び方ですねーっ (今まで呼ばれたことの無い呼び名。吃驚、眼を見開いて) でも、新鮮なのでOKですよー。 じゃあー あたしは、ですねー。 (じー、じー、じー。)(貴方を頭の先から爪先まで観察して、先程の一部始終を思い出して) ……しーちゃんと呼ぶことにしますですよ! (びしー。指差して、ぺかっとサンシャインスマイル。) [Sun 24 Sep 2006 00:59:56]
シーサ=センザキ > (見えてきた。 銀髪女性の新しいイメージが見えてきた……!! とか内心色々と情報更新している間に、相手は意味ありげな名乗りを終える。) ルシェーナ……… (あh……無垢、そう。無垢な笑顔を向けられれば、笑顔を返して。 ぺちぺちされたベンチ、貴女の隣に座り。 まじまじと顔を見つめて――― ) るーさん、って呼んで言いですか? (男の中で、呼び名とイメージが噛み合った!!) [Sun 24 Sep 2006 00:54:11]
ルシェーナ >  右に同じくー。 どんよーりしちゃいますよね。其の上、こーんな天気で気がめいっちゃったりとかしてるしー。 (へろーんと緩い顔。本気でそう思ってるのかとか突っ込んじゃ駄目。銀糸にシリアスな面なんてない。) いえいえー。お水程度ですみませんー。 ―――でも、其の水を手に入れるために、普段ならなさそうな依頼まであったらしーですから、本当に……こんな状況にならなきゃ、平和とか水とか晴れた空とかって有難いなんて思わないもんですねー。 (見上げた空は薄い赤。こんな空、上に居た頃は想像すらしなかった。溜息一つ、立ち上がる貴方を眼で追って) ……大丈夫ですー? って、(ベンチをすすめられ) あ、どうもです。 じゃ、お先によいしょー。 (ぺたん、ベンチに座ってジェントルメンな貴方を見上げる) シーサさん。 りょーかい、憶えましたです。 あたしは、ルシェーナ………(ファミリーネームも名乗ろうとしたところで、口を閉じる。)……ルシェーナ って呼んでくださいです。 (何か言うのやめた。だって、何処かの誰かみたいに エスカルゴ とか呼ばれても困るからな!秘密!) 此方こそ宜しくですよぅ! (にぱー、と阿呆の子の面さらして、ぺちぺちベンチを叩く。ジェントルメンも座れ、と。) [Sun 24 Sep 2006 00:47:52]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 [Sun 24 Sep 2006 00:40:21]
シーサ=センザキ > それは―― うん、俺も思います。 ……何の為にこの街に来たんだ、って。 (気持ちばかりが焦って、結局は自分から何かをすることが出来なかった。 別に悪魔を殺そうとか、紅い雲をぶち抜いてやるぜ!とか思ってたわけじゃないけれど。 ) ごちそーさんでした。 (着流しの胸元から、朱色の手拭いを取り出す。 きゅ、きゅと瓶の口を拭くと、蓋を閉じて。) そうですねー……有り難いです、ホント。 (そのツッコミ、百点満点だ!!はなまるあげちゃうッ!)(よいしょ、なんて言いながらゆっくりと立ち上がり、すぐ近くのベンチへと歩み寄ると、どうぞ、と座るよう促した。立たせっ放しは悪いかな、とか思ったり。) ……俺、シーサっていいます。 よろしく。 (先に座らないところが紳士見習い。なにそれ。) [Sun 24 Sep 2006 00:36:51]
ルシェーナ > 本当ですねー。 何処かで頑張ってるんですよねー。 たまーに、何やってんだろ、あたしー。とか思ったり。 あはは。 (神秘的?静か?何其れ美味しい?天使にあるべきそんなものは持ち合わせてません。な、駄目天使。この状況でも、悪魔相手に戦う気持ちにすらならなかったンだから、当然? けろ、っとした顔で笑い飛ばし。)(浮かぶ貴方の笑顔に、安堵の吐息。へろーと此方も頭の足りない子の笑顔を返しつつ。) ―――どぞどぞー。 (何その、アントワネットな発言。貧乏人に恨まれるぜ!)(こきゅ、と喉を流れていくのが見ていて分かった。ぽろりと漏れる言葉に、) あたしもさっき飲んで、(もう片方の手に持つ瓶を揺らし) こんなに水って美味しかったんだなー、って思ったンですよー。 ね、有難いですよねー。 (しみじみ紅い空を見上げ一言。) [Sun 24 Sep 2006 00:24:52]
シーサ=センザキ > んー、でも…… そろそろ、終わりそうじゃないですか? ほら、皆さん色々頑張ってくれてるみたい、だし。 (勝手な田舎モノの発想だが、銀髪の女性というのは、こう――静かで神秘的というか、そういうイメージがあった。実際、花見の席で共に警邏を担当した女性はそうだった。 が、そんなイメージをいい意味で壊す目の前の女性。なんとなく親近感が湧いて、揺れる手を見やると、にへらと笑いをこぼした。) ―― じゃ、ちょっとだけ。 (水が無いのなら、お酒を飲めばいいのよ。 駄目駄目発想で水難を乗り越えてきた男に取っては、久々の味。 まぁ、水に味なんて無かろうが―― ) ―― …おいしい。 (瓶を開け、遠慮がちに二、三度喉を鳴らすと、呟くように言った。) [Sun 24 Sep 2006 00:19:26]
ルシェーナ > (余裕の無かった苦しげな表情が、冗句のように言葉を紡ぐのを聴いて、ほ、と息を吐く) あははは。 あたしもですよー。もう、空もこんなだし、怖くって。  (知り合いの誰かに似ていて思わず、くす、と笑って口を押さえる。)(受け取られた瓶、困ったような表情に) あはは、不審者! でも、其れを言うなら、こんな状況で人にお節介焼くあたしも不審者ですよぅ。 なんちゃって? (付き返されないなら、そんな冗句にしては今だと笑えないかもしれないギリギリの冗句を返して。ほら、飲め飲めとでも言うように、手をひらひら。) [Sun 24 Sep 2006 00:13:42]
シーサ=センザキ > ――― あはは、ごめんなさい。 最近物騒だから――びくびくしてるのかも。 俺、小心者で。 (呼吸のクールダウンに合わせるように、やっと回り始めるダメトーク。 普通、あんな発作みたいな状態からこんなに早く復帰するものかと。 自分自身に疑問を抱きつつ。) ―― 水? (きょとり、差し出された瓶を反射的に受け取りながらも、視線は貴女と瓶を交互に見やり。) ……やだな、会ったばっかりの不審者にあげるなんて、勿体無いですよ? (何の抵抗も無さそうに、善意を差し出す貴女に、困ったような笑顔を向けて。 けれど、瓶を突き返すことはせず。) [Sun 24 Sep 2006 00:07:16]
ルシェーナ > (荒い呼吸は少しずつ収まっているよう、だけれど。長い黒髪の男性。何だか少し線の細い感じがして、) ……突然声をかけたから、逆に驚かせてしまったかと思ったですよ。 (取り繕うような、笑顔が余計に不安。無理に捻り出したよな声も、聞いていて心配になる声。矢張り、あの雨の所為なんだろうか。)(余りに水が酷くって飲めないものだから、張り込んで浄化された水を買いに行った帰り。両手に浄化された水の瓶詰を抱えているから、) ―――………え、と。 お水、要りますー? あ、ちゃんと綺麗な水だから、飲んでも大丈夫ですよ! (座った儘の貴方に瓶を差し出そう。―――貴方の内心のプライドには気づくわけも無い。基本的にお人よし、天使だしな。) [Sun 24 Sep 2006 00:00:17]
シーサ=センザキ > (声の主は、銀髪が印象的な女性――一歩後退る仕草に、気を悪くさせてしまったかと、そう思って) ぁ、いえ……ごめんなさい、迷惑だなんて…… ぁ〜――…… (少しずつ、緩やかになり始めた呼吸。 胸を押さえつけえていた掌を、するりと帯の上へとずらして。 なんとか、笑顔を取り繕おう。)――― あぁっ、ごめんなさい! 大丈夫、大じょぶです……!! (!を使うにしては、力が入らない声で答えて。 見ず知らずの女性に助けてもらうなんてみっともないと、起き上がろうとはするものの。 それも億劫になり、座ったままの着流し。) [Sat 23 Sep 2006 23:50:14]
ルシェーナ > (肩で息をする姿。駆け寄った銀糸は、一歩、二歩、貴方の肩に手が届く程度の距離に近づく、が。) ………あ、ッ …(びく、と大きく跳ね上がる肩)―――…… ご迷惑だったらゴメンナサイ。 でも、…(一歩後退ッて、伺うように。)(荒い息は、凡そ平気とは言える状態ではないんだろう。返事すら出来ないほどなんだから。―――そう思って。) [Sat 23 Sep 2006 23:44:21]
シーサ=センザキ > (俺は、どこかおかしいんじゃないか。  漠然とそう思った。理由も全く思い当たらない不調が、遂にここまで来るとは。 まだ収まらない嫌な動悸に、顔を引き攣らせていると――) ――― っ!? (びくり。と、声を掛けられただけにしては、必要以上に大袈裟に肩を跳ね上げて。 驚きそのものの表情で声の主を見た。) ――― ……っ。 (そして、何と答えたらいいかもわからず、ただの荒い呼吸が返答となった。) [Sat 23 Sep 2006 23:38:42]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 [Sat 23 Sep 2006 23:34:59]
ルシェーナ > (日時計に寄りかかり座り込んだ―――否、倒れこんだというのが相応しそうな姿に、貴方の後ろから女の声が飛ぶ) ………ご気分でも悪いんですか? (そして、間もなく駆け寄る足音が聞こえるだろう) [Sat 23 Sep 2006 23:33:29]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『―――大丈夫ですか ッ ?!』 [Sat 23 Sep 2006 23:32:04]
シーサ=センザキ > ――― うぁ……… !? (それは、一瞬だった。 目の前を早馬が駆けて行ったような、そんな一瞬。  残るのは、鈍くて鋭い妙な痛みと、吐いてしまいそうな脱力感。) ……… っは―――― (荒れた呼吸を整えようと、日時計に寄り掛かって、どさりと座り込む。) [Sat 23 Sep 2006 23:29:48]
シーサ=センザキ > (ふと、空へと視線を向ける。 夜の闇と混じった、気味の悪い赤黒い夜空。 認めたくはないけれど、見慣れてしまった色。) ――― ………。 (湧き上がる嫌悪感に、目を背ける。     あぁ、そういえばあの時もこんな風に目を背けたっけ。) ―― あの時? (ズシ、と。 頭を鈍器で殴られた感覚と共に――― 見たことのないはずの映像が、フラッシュバックする。) かっ……… (視界がぼやける。) [Sat 23 Sep 2006 23:24:22]
シーサ=センザキ > ――― 秋の匂い、まだちょっと遠いかな。 (別段、松茸だの秋刀魚だの旬の食材の香りのコトを言ってる訳じゃない。 過ごしやすい涼しさ、ここぞとばかりに輝く月、その光に照らし出される鮮やかな紅葉。) ……ち〜っと、今年は素直に「紅葉」は楽しめないかもだけど。 (一人で苦笑零し) [Sat 23 Sep 2006 23:13:36]
シーサ=センザキ > (ここ二日ほどだろうか? 少しずつ、体を蝕んでいた紅の瘴気が―――軽くなったような、薄くなったような。) …… 気のせい、ってわけじゃないよな。 (なにせ、魔王とか呼ばれちゃってる悪魔が撒き散らした毒だ。 俺みたいな見習い仙人が、簡単に耐性を作れるようなヤワな毒じゃないはず。)(秋の涼しさを吸い込んだような日時計を撫でながら。) [Sat 23 Sep 2006 23:04:36]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『――― 何故だろう?』 [Sat 23 Sep 2006 22:56:50]
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Thu 21 Sep 2006 23:45:02]
黎明 >  ――― 「 帰ろう? 」( 自身に言い聞かせるように、決然と。 大丈夫。彼女なら、きっと――。 逡巡は、現実からの逃走に過ぎなかった。 ) [Thu 21 Sep 2006 23:44:58]
黎明 > (  帰りたい----けれど、帰りたくない。矛盾。そんなの、分かっていた。…ならばと。眺めた空は、何処までも血色で、何かを忘れさせてくれるような そんな気がした。  ) [Thu 21 Sep 2006 23:08:47]
黎明 > (  紅い空。月は雲に隠れていて、見えない。  )(  少年は、公園のベンチで、空を見上げていた。  ) [Thu 21 Sep 2006 23:04:47]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Thu 21 Sep 2006 23:03:03]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(焼き芋屋が出ないなら、自分で作るしかないじゃない?)(包みの中身→芋)』 [Thu 21 Sep 2006 22:45:51]
ライヤ > (全ての事には終わりが用意されている。 何処かの詩人が寝言のように囁いた言葉。 ――夜にも朝にも人にも時間にも――……) ………。 (しっかりしなくちゃ。 ) …………。 (パンパンと両頬を叩いて、黒い気持ちを振り払う。)(お使いモノが包まれた紫の包みを胸に抱えなおして) [Thu 21 Sep 2006 22:41:48]
ライヤ >  ………。 (深呼吸。)(そんな事したって、何もならないんだから。 そんな事、考えるの、駄目。 ――弱く首を横に振る。 額を押し付けた石に、娼婦の体温が、ほんのりと移る頃、漸く姿勢を正して) ……… 『出来る事をするしかない』(客を迎えて、抱いて、抱かれて、紅い毒を少し吸い取ってあげて――) ……。 (それに、一つ言葉を付け加えよう) ……『終わらない事なんて、ない』 [Thu 21 Sep 2006 22:28:53]
ライヤ > (大聖堂が寄付の受付を始めたらしい。もう余っている金ならば、いっそのことそっちに全てつぎ込んで「早く終わらせよ。お金払ってんだから!」くらいの、嫌な台詞一つ吐いてやろうか。 それともなければ娼婦からの金は受け取れないとか、門前払いされる? それはそれで面白いのだけど。 今度から客の中から、パプテスを見つけたらその事をちくちく言ってやろう―――) ―――――っと…。 (ストップ)(いけない) ………。 (日時計に、再び額を合わせて思考中断。 )ああ、もぅ――……( 不安と怒りと不満を吐き出せる「モノ」や「場所」を求めて、黒い感情がくるくると体の中を駆け巡ってる) [Thu 21 Sep 2006 22:14:08]
ライヤ > ――――――…………。 (楽しい事。)(表情の薄い娼婦だが、考える事は考えている。――正直言って今年の収穫祭は楽しみにしてたのにな、とか――そろそろ焼き芋屋の時期なのに、どこいっちゃってるのよ。とか、なんでこんなにフルーツが高いの?!とか。 ―――ああ、畜生。 金だけ持ってたってどうしようもないのよね…!!) [Thu 21 Sep 2006 21:56:41]
ライヤ > ――「出来る事をするしかない」――(結局は、そんな言葉で落ち着いてしまうんだ。 草履の爪先が、こつりと日時計の石柱にぶつかった。何時の間にか、目の前に石の感触。 この日時計も、紅い日差しを受けて時間を紡ぐようになってから、なんとなく…気味悪い。 ――暫く見つめて、こつりと額をくっつけた)  ………何か。(出来ないかしら。 楽しい事。楽しい事――娼婦ができる「楽しい事」なんて、限られているのだけど。 )――――……。(楽しい事。) [Thu 21 Sep 2006 21:51:59]
ライヤ >  (本来ならば、収穫祭やら何やらで、そろそろに賑わってくる頃だろうに、街は火薬と剣戟の音に浸されているように思う。――騎士の団体がフル装備で、門の方へと歩く姿を見かけると、嫌でも今、この街がどういう状況にあるのかを理解せざるを得ない) ………。 (心を浮かび上がらせたいのに、浮かびあがれない。楽しい事を考えるのは不謹慎…? ――そんな意識が薄らと感じて、再び溜息を [Thu 21 Sep 2006 21:42:45]
ライヤ > ……いやね。そろそろ、空の蒼さを忘れてしまいそうね ―――…… 。 (公園の中央にある、日時計――石柱の方へと、空を仰ぎながら歩く。 空の高さや、雲の色――或いは、頬を撫でる風の温度は、すっかり「秋」だというのに――回りだけが何時までも騒がしい。祭りの後の寂しさだけをピックアップしたかのような) [Thu 21 Sep 2006 21:34:36]
ライヤ >  ………とうとう…。(この空の色に慣れてしまったのかしら。頬に片掌を中てて、憂鬱そうな溜息を零した。 まさか魔界の主が滅ぼされ、「門」が「門」としての機能を保つ事が難しくなっているから…なんて思わない。) [Thu 21 Sep 2006 21:28:22]
ライヤ > (なんだか、一昨日に比べたら、空の紅色が薄くなったように感じた。――お使いの帰り道。娼館「蒼猫」への近道として選んだ公園は、なんだか空気が違ってみえる) ――――……。(肩までの真っ直ぐな黒髪が、首を傾げた娼婦に合わせて揺れる) [Thu 21 Sep 2006 21:23:21]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(見上げる空の色)』 [Thu 21 Sep 2006 21:21:22]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( 罪悪感が、ちょっとだけ・・・ )』 [Mon 18 Sep 2006 21:51:34]
シャリネ > (ぱたぱたと手を振って、去っていた相手。手を振り返して見送るも・・・先ほどの行為に、微妙な戸惑いと罪悪感を覚え。別に、普段ならもう少し、いいと思うものだが、恋人ができたとなると彼女の中で意識が違うらしい。額に手を当てて、顔を紅くするも・・・) ・・・でも、向こうはそういうつもりじゃないんだもん。大丈夫、だよね・・・? ( ちょっと不安そうに。もしも本人に知れたら・・・と思うとちょっとどうしようと悩んでしまったりで・・・。自分もそっと席を立った。鈴の輪をバスケットにそっと入れて、恋人たちの多い夜の公園を、小走りで離れるだろう) [Mon 18 Sep 2006 21:50:59]
お知らせ > ディーフィールさんが帰りました。 『うん。それじゃまたね〜(ぱたぱた、軽く手を振ってこの場から立ち去ろう』 [Mon 18 Sep 2006 21:46:55]
シャリネ > ―――?!( くすっと笑った相手のことばになんだろう・・・と思った直後には、額にキスをされていて。目を見開いた。そして、硬直。別に、普段なら、紅くなるとか、ありがとう、とかいえたのだろう。だけど、一応自分には恋人というものが居る、という意識の方が強く、固まってしまった )・・・あ、あ、えと・・・うん。そだね・・・歌、聴きにきてください。 ( そう、普通を装って、微笑んだ。ふわり、ふわりと、だが、少しだけ困惑したような表情で) [Mon 18 Sep 2006 21:43:13]
ディーフィール > うん。お礼にこんな事しちゃう(くすっと笑ってから額に軽く口づけを行おうとして)そろそろ、私は家に帰るつもりだけど・・・シャリネに会いたくなったら芸能横町いけばいいかな? [Mon 18 Sep 2006 21:40:59]
シャリネ >  本当?それなら、よかった。 ( 嬉しかったといわれれば、少女は嬉しそうに再びふわりと微笑を浮かべた ) あ、やっぱりみんな、ピリピリしてるんですね・・・。(相手の言葉には納得するように呟いた ) ふふっ。お散歩は、気が晴れますよね。(いたずらっぽいウィンクに、くすっと笑うとそういって) [Mon 18 Sep 2006 21:38:19]
ディーフィール > うん。でも、うれしかったよ。私の名前、そんな風に言ってくれて・・・ね(うれしかったのは確か。普段きれいと呼ばれることが少ないだけに)ん〜ひどいっていうか、私があんまりそういう空気がきらいなだけっていうか・・・。けが人が増えているのと、どうしても異変が起きているから心理的にどうしてもね〜。でも、それにおしつぶされてちゃやってられないし。ガス抜きは適度に、ね(いたずらっぽいウインクをする) [Mon 18 Sep 2006 21:34:29]
シャリネ > そうなんだ・・・?( どうしてだろう、とても綺麗な名前なのに。と、不思議そうな表情を浮かべて。 ) ・・・うん、そうなの・・・。なかなか、ね。 ( 納得するような表情の相手に、小さくため息をついて。だからといってお天気をよくできるわけじゃないからどうしようもないというように )  ・・・そうなんですか・・・。病院内、そんなに酷いんですか・・・?( 困ったような表情の相手の言葉を聴いて、自分のことではないにしても、状況的によくないことがわかるから、他人事ではないだろう。真剣に、尋ねてみる) [Mon 18 Sep 2006 21:28:14]
ディーフィール > ううん・・・そんな風にきれいな名前だって言われることはすくないからなぁ・・・(ぽりぽりと頬を掻いて)良い名前、と言われることはあるんだけどね。芸能横町は空の下、が基本だものね。この空じゃお客様がへっちゃうのは仕方がない・・・っか。(納得するような表情をうかべてうんうん。と)病院内も結構ぴりぴりしてるからね。私みたいな日和者は息苦しくて・・・。ゆっくり散歩しないとやっていけないんだよね(ちょっとだけ困ったような表情 [Mon 18 Sep 2006 21:22:58]
シャリネ > そうかな・・・?私は、好きですよ。( パタパタと慌てる相手には、きょとんとしつつも、本人は思ったことをそのまま言っただけだったので、仕返ししたなんて気分ではなかった。微笑んでそういって ) ・・・あ、うん・・・。最近はこのお天気で、不況ですけどね。(相手の言葉には、嬉しそうに照れたようにはにかみ笑いをしつつも、困ったように、苦笑いしてそういった ) 病院・・・すごい・・・。( まさか、病院で働いているなど、考えもしていなかったらしい ) 確かに・・・今、本当に物騒みたいですしね・・・ ( 患者が増えて、といわれれば・・・大体、わかるような気がした。皆、あきらかに気が立っているのがわかるくらいだ。深刻そうに、彼女の顔から、真正面へ顔を向けて ) [Mon 18 Sep 2006 21:17:05]
ディーフィール > え・・・きれいって・・・いやいや、そんなこと全然ないから(鈴のねいろのような響きを持つ彼女のなまえより自分の名前の方がきれいだなんて言われるなんて思っていなかった淫魔はぱたぱたと手を振ってちょっとあわてる。ちょっと仕返しされた気分)歌い手なんだね〜、なるほどね。声がきれいなのも納得、私は普段は病院で雑用かな・・・最近は患者が増えて大変・・・ [Mon 18 Sep 2006 21:09:53]
シャリネ > ( 悪戯っぽく笑みを浮かべて褒められれば、照れたように頬を紅く染め ) え、あ、ありがとう・・・ ( と、あたふたしつつ、はにかんで、照れたように少しだけ笑う。可愛い名前といわれるのは、嬉しかった。声が綺麗だといわれるのは、歌い手としてはとても嬉しいことで。それでもやっぱりなんだか照れくさい。そして )  ディーフィールさんだって、ディーフィールって言うお名前、綺麗でいいなって思いますよ? ( 何だか、妖精のような名前だと思いながら、とても綺麗な名前だと思ったから、彼女はまっすぐに褒め返して微笑んだ ) ・・・え?私ですか・・・?えと・・・普段は、芸能横丁で歌を唄ってます。 ( 問われれば、隠す必要もない。質問には正直に答えて、少し恥ずかしげに肩を竦めて微笑を見せて、答え ) [Mon 18 Sep 2006 21:05:21]
ディーフィール > シャリネ…っていうんだね。うん。覚えた。かわいい名前だよね〜。声もきれいだしちょっとだけうらやましい(相手の方をみながらいたずらっぽく笑みを浮かべてほめてみよう)シャリネは普段はなにをしているのか・・・とか聞いても良い? [Mon 18 Sep 2006 21:00:47]
シャリネ > (隣へ腰掛けた相手。お邪魔するね、という相手には )うん。(と頷いて微笑もうか。自分が座っていて、相手が立ち話なんて、なんだか嫌だなと思ったことも理由の一つ。だが、其れは言わずに ) ディーフィールさん・・・。 ( 相手の名前を、一度呟いて、頭の中で復唱する。) うん。私はシャリネっていいます。 ( 相手に聴いていいかと言われれば、まずは相手の名前を聞いた後、穏やかな口調、柔らかく澄んだ高い声でゆっくりと自己紹介をして。ふわりと笑む姿は変わらない ) [Mon 18 Sep 2006 20:56:16]
ディーフィール > (雨は降らないでほしいなぁ・・・と思いつつ、ほほえみを浮かべられればちょっとだけ苦笑を浮かべてから隣へと座る)それじゃ、おじゃまするね。確かにずっと立ってるとちょっと疲れるかも。ねね、せっかくだし、名前を聞いても良いかな?私はディーフィールって言うんだけど・・・ [Mon 18 Sep 2006 20:52:00]
シャリネ > ええ・・・本当に。やっぱり、青いほうが綺麗かなって・・・ ( 同調してもらえれば、ふわりと微笑むも、紅い空自体に困ったような口調でいい。彼女が淫魔であることなど露知らず、気づきもしない。 ) ええ、ずっと立ってると、疲れちゃうから。 ( いいの?という相手には、微笑んで。隣にはもう一人分、空いたスペースがある ) [Mon 18 Sep 2006 20:47:44]
ディーフィール > うん。じっとしているよりは体を動かした方がいろいろと楽だし・・・。やっぱり、青空が一番いいよね・・・(そらを見る。相手の考えに同調するように。実際には本性が淫魔であるディーフィールにとって、空気そのものは比較的快適ではある。反面、いろいろと抑制している物がはずれそうで嫌ではある)ん・・・いいの? [Mon 18 Sep 2006 20:43:27]
シャリネ > そうなんですか・・・。( 苦笑を浮かべた相手に、そう返して。相手も、色々あるんだろうな、とか考えながら・・・。 ) ・・・どうなんだろう・・・?でも、紅い空も、嫌だなって思っちゃうんですよね・・・ ( 早く、青い空が帰ってきてほしいというように、僅かだが深刻な面持ちで呟いた ) ・・・あ、よかったら、お隣どうぞ。 ( 距離を空けたままの相手。どうせだから、座って離さないかと、隣に促すように、あなたに言うだろうか。柔らかく、警戒心のない表情で微笑んで) [Mon 18 Sep 2006 20:37:42]
ディーフィール > うん。私も散歩。どちらかというと気分転換かな〜。じーっとしているといろいろ考えちゃって・・・(あはは・・・と苦笑を浮かべ、頬を掻く。距離を空けたまま・・・)雨が降らなければこんな天気も悪くない・・・って思えるようになるのかな・・・? [Mon 18 Sep 2006 20:34:00]
シャリネ > ( にこっと笑う相手。物騒だといわれれば、同意するように ) 本当、物騒ですね・・・。 ( そう、答えて。自分も色んな思いをした。紅い雨が降ってから。確かに、とても物騒だと思う。) うん。やっぱり、外の風は、気持ちがいいから・・・。( そういって、柔らかな笑みを深めて ) あなたも、お散歩ですか? ( そう、ふわりふわりと、尋ねて ) [Mon 18 Sep 2006 20:31:00]
ディーフィール > (返事があったことにちょっとほっとした表情をうかべ。にこっと笑みを浮かべた)最近いろいろ物騒だよね。いろいろ我慢できなくなっている人もいるみたいだし…。天気だけじゃなくて人の心もよくないみたい…。でも、やっぱり外のほうが空気がいいよね [Mon 18 Sep 2006 20:26:34]
シャリネ > ( 夜の挨拶。きこえれば、そっと顔を上げて、きょとんとした顔で。声をかけられるとは思っていなかったからだ。だが、気さくに声をかけられれば、ふわりと微笑みを見せて ) こんばんわ。 ( と夜の挨拶 ) ・・・ええ、散歩です。 ( そう、答えようか ) ・・・天気、よくないですよね・・・。 ( 相手のいい天気とは言えないという言葉に、同意するように、空を見上げて少し残念そうに呟いた ) [Mon 18 Sep 2006 20:21:23]
ディーフィール > (きょろきょろと視線を動かしながら音が聞こえてきた方へと歩いていけば鈴を持っている少女をみかけている)…こんばんは。最近はいい天気…とはいえないけれど散歩かな…?(みかけた少女へ気さくに声をかけてみよう) [Mon 18 Sep 2006 20:18:28]
シャリネ > ( まだ、音に興味を示した存在には気づかないまま。そのままでいて ) [Mon 18 Sep 2006 20:13:17]
シャリネ > ( ぼーっと、その鈴の輪を持って、穏やかに見つめている少女が居る。穏やかな、懐かしいような微笑を、浮かべながら ) ――――。 ( 此方に近づいてくる気配にはまだ気づかず、すっかり考え事をしている様子で。金髪の少女には、端の端の方に小さく座って鈴の輪を眺める少女に、気づくだろうか ) [Mon 18 Sep 2006 20:12:51]
金髪の少女 > (空は晴れているけれど雨を警戒しているのか傘を片手にした少女の姿をした者。憂鬱そうな表情を浮かべつつ、のんびりと歩いていく。ときどき、かさをくるくると振り回し…)ん…?(シャランと言う音に気が付いたのか。そちらに近づいていく)さっきの音は…? [Mon 18 Sep 2006 20:09:32]
シャリネ > ( 帰ろうかな・・・。そう思うのに、なぜだか動く気がしない ) ―――・・・・。 ( 一瞬、目が離せなくなっていた。紅い空から。・・・なんだかすごく、嫌だった。ふるふると首を振って、また、俯いた。そして・・・ )―――・・・・・・・。 ( シャラン・・・と、音がする。バスケットの中から、彼女がいつも歌を唄うときに使う、鈴の輪 ) ・・・ガレシス・・・。 ( かつて、とても愛した人。大事にしてくれたヒト。これは、彼女から貰ったものだったから ) ―――・・・私は、幸せ者だね・・・ ( 貴女にも愛してもらえて、そして今、私は自分が心から好きだと思うヒトに、好きだといってもらえた。そのことに、感謝するように、いつものふわっとした微笑みを浮かべて、語りかけるように言った。大事に、大事に、暖かい眼差し、そしてどこか懐かしそうなその瞳で、其れを見つめる。色々なことがあった。200年生きてきて。人間は、自分よりも早く死んでしまう。けれど・・・それでも、私よりもずっと、一生懸命に生きているのかもしれないと思いながら。愛した人も、そうだった。かつて、愛した人も・・・。そして、今愛する人は、人間ではないけれど、懸命に生きている。私は・・・少なくとも、幸せだった。そして・・・今も、幸せだと。そう思う。だから・・・何か、こんな私でも、できることがあれば・・・いいなと、鈴の輪を見つめながら、そんな、考え事をして )  [Mon 18 Sep 2006 20:03:47]
お知らせ > 金髪の少女さんが入室されました。 『公園にやってきている少女のような・・・』 [Mon 18 Sep 2006 20:03:31]
シャリネ > ( そっと、息を吐く。なんだろう。この空を見ていると、不安になる。なんなのだろうか。とても、とても、不安に・・・。そう、思いながら、彼女はそれでも、空から目を離せなくなっていた ) [Mon 18 Sep 2006 19:54:09]
シャリネ > ( 彼女が腰を下ろしているのは、本当に端の端のベンチ。 [Mon 18 Sep 2006 19:53:10]
シャリネ > ( 夢を、見ていた。穏やかな、夢。大好きなヒトと、一緒に歩いて笑いあう。そんな、他愛もない夢。幸せそうに、眠ったまま、すぅ・・・・と、寝息を立てている・・・・が ) ・・・・・・・ん・・・・ ( 数十分で、起きた。眠そうに、眼を擦って・・・目を開けた。そして・・・現実へ引き戻される。けれど、昨日あったことは全て、夢ではないのだ・・・と、なんとなく、実感できてきたような、気がした。ぼーっとしたまま、もう一度、空を見上げる。紅い空は嫌だけれど、この木の葉の音は、好きだと思った。風が、心地よい。サラサラ・・・と鳴る ) [Mon 18 Sep 2006 19:50:52]
シャリネ > ( 木の葉の擦れる音。風が悪戯をする。それが、俯いている少女には、とてもよい子守唄にきこえてしまった。 ) ―――・・・・・・・。 ( すぅ・・・っと、眠りに落ちてしまう。深い眠りではないが、静かに、規則正しい寝息を確かに立てて。あどけない顔で、眠る ) ―――・・・・・・・。 ( 寝てはいけない。今は、物騒だ。わかってはいるのだが、今の彼女はそんなことを考えてなど居られなかった ) [Mon 18 Sep 2006 19:45:40]
シャリネ > ( 眠ってしまわないように、彼女はくびを小さくふるふると横に振って、目をこしこし、と、小さく擦った ) ―――・・・・・・。 ( そして、公園の風景を、ぼーっと眺めている。だがここは、明らかに恋人同士が多い ) ・・・・。 ( ということに、今更気がついた。何だか気まずくなってきて、いちゃついているのを見ると、微笑ましいというより恥ずかしくなってきて耳まで真っ赤。俯いた。昨日のことがあったせいでもあるだろうが、やっぱり恥ずかしい。身を小さくするように、肩を竦めて、バスケットの口に両手を置いて・・・ ) [Mon 18 Sep 2006 19:38:27]
シャリネ > ( こんな天気で、物騒だとも思う。赤黒い空。怖くないといえば嘘になる ) ―――・・・青い空は、何処に行っちゃったんだろう・・・ ( 遠い遠い目で、空を眺めながら、呟いた ) ―――。 ( が。ずっと見ているのも気分がよくない。空を見上げて気分がよくないなんて、雨くらいだったのに・・・と思いながら、そっと俯いた。暇な時間をもてあます。そして、時間が経過するに連れて、眠くなってきた ) ―――・・・ん・・・・ ( 小さな欠伸、手で押さえて。バスケットを膝に置いて、眠そうな顔をしている。ぼーーーっと、時間は過ぎていくまま ) [Mon 18 Sep 2006 19:33:37]
シャリネ > ( まだ、実感が湧かない。でも、幸せで。ぼーっとしてしまっていた。こんなご時勢で春ボケなんて、どうかとも思うけれど。でも、幸せだから・・・ふわっと微笑が浮かんだ。・・・我に返って、頬を両手で覆う。此処は、公園。ひとだっているのだ。少女は特に、なにをしにきたわけでもない。気軽な、お散歩。そんな、気分だったから )  [Mon 18 Sep 2006 19:28:42]
シャリネ > ( 昨日の出来事があって・・・眠りについた。そして、今日が来ている。いつもと変わらない、普通の日。まだ・・・ぼーっとしたまま ) ――――・・・夢じゃ、ないんだよね・・・。 ( 本当に、長い夢だったら、どうしようか。腕にかけたバスケット。薄桃色の衣装、羽衣。ふわっと紙と花飾りと一緒に、さらっと僅か風に靡いた )―――。( とりあえず、ベンチに腰をかけてみる。空を見上げれば、未だ・・・変わることのない、紅い空 ) [Mon 18 Sep 2006 19:26:44]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( お散歩 )』 [Mon 18 Sep 2006 19:23:09]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Thu 14 Sep 2006 23:32:26]
伽香 > (  切に、 願う。――― また、綺麗な夜空が見えますように と――。  ) [Thu 14 Sep 2006 23:32:21]
伽香 > ( 『 不躾に手を出したから。 』 ----それだけであるなら、まだ安心出来た。警戒した仔猫に引っ掻かれた。それだけであるなら、これほど動揺もしなかった。 ) ………紅、 … ( 紅。 それが、怖かった。すべてを変えてしまうような、そんな気さえ起こさせる 血色の雲。それが、怖い。 ) [Thu 14 Sep 2006 23:07:25]
伽香 > ( カリカリ--- ) …… ? (見れば 足元には、一匹の仔猫。伽香の着物を軽く引っかいていた。…ふっ、と笑みが浮かんで...)  何処から来たの? ( 屈み込み 仔猫に差し伸べようとした、指先---びくりと引いた。仔猫の走り去った後、残された伽香。その、白く細い指には一筋 紅が滲んでいた。 ) [Thu 14 Sep 2006 22:53:50]
伽香 >  -------- 紅い、空 。 ( 見上げる夜空は、血色の雲に覆われていた。 )(  佇み。仰ぎ見た 伽香の瞳にも、不安げな色が浮かんでいた。  ) [Thu 14 Sep 2006 22:47:40]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Thu 14 Sep 2006 22:45:09]
お知らせ > シリウスさんが退室されました。 [Thu 14 Sep 2006 21:05:07]
シリウス > (付け直し終えれば腰を上げて。今の感覚を忘れる前に、何かをキャンパスに残すために、あの絵の具臭い我が家に帰ろうか。) …―――よし、 (一声かければさっきと同じような歩みで、公園の出口、我が家の帰り路へと向かうだろう。) [Thu 14 Sep 2006 21:05:05]
シリウス > (するり外された眼帯。 覗くのは歪な形の蛍石。) …―――  (恐ろしいまでに染まった紅い空。 正反対の色味に光るコアはその色を記憶するようにそっと手助けをしてくれるだろう。) こんな赤… 出せるかな (描きかけのキャンバスは休憩するにしても、この赤い世界が描きあがるかは自分でも分からない。中途半派に終わる絵の方が多いくらいなのだから…だからこそ少しでも多くの情報を目から得ようか。描き途中でその姿が消えてしまったとしてもと。)  …――― クラクラする… (そっとコアに手を当てて。この紅い空気はどうも体に合わないらしいと肩を下げる。折角の被写体はとてつもない害そのものなのだと再認識すれば、眼帯を元のようにつけなおすだろう。) [Thu 14 Sep 2006 21:01:20]
シリウス > (ココに来て大きな進歩は無いが、小さな前進はあったのだろう。まるで今の自分の歩みのように、よたついて遅いが確実な前進。 それは全部誰かが背中を押してくれた分。 こんな仕方ない自分の背中をちょっと押してくれた…沢山の人たちのお陰。 ならば今度は自分の力で進まねばと、スケッチブック抱えた手に力が入る。) …赤、 紅、  朱 、  緋、 (ぽつぽつ言葉が唇から漏れて。ようやくベンチにたどり着けばくったりと腰を落とすだろう。) あか…  赤か…。 (苦手な色だと肩をすくめて。 折角の珍しい色の世界何だからと本当ならそれを絵に書き残すところ。 だけど自分は赤色は今でも上手く出せない…苦手な色なのだ。) … うまく描けるかな  (困ったように微笑し、そっと眼帯に手をかける。) [Thu 14 Sep 2006 20:52:53]
シリウス > (そろそろ秋口。 夏の暑いのは着々と過ぎ去ろうとするものの、こっちは諸事情で気分は盛り下がりまくりだ。 そして拍車をかけるような異常気象。 まだまだたどり着かないベンチとの間で歩みを止めて、小さなため息。 この調子だといつになっても自分の納得のいく作品なんて描けそうにも無い。 ) …―― それはまずいな… (全く笑えない冗談だと苦笑を浮かべて。 今取り掛かってる大きな作品に思いを馳せる。 描いては潰して、潰しては描いて。 ずっとその繰り返し。 同じ事の繰り返しは心の現われか… 最高のものを描ければ心の呪縛も解けようが、最高に達するまでには心が立ち直っていなければいけない。 結局堂々巡りで、今のところ大きな進歩はなし。 そう思えばまたよたよたと歩みを進め始めるだろう。) [Thu 14 Sep 2006 20:42:54]
シリウス >   …――  (憂鬱な紅い空の下。鼻につく絵の具の臭いをはらいに外に出たものの気分は晴れない。 公園のいつものベンチに向かって歩く足取りは少し覚束ず、たったの数mの距離をも倍以上に感じて。すっかりインドア派気味。)  これじゃ気分転換にもならないな… (よたよた歩きながら空を仰いで。まるでキャンパスに描かれたような異質な空に肩を落とす。 好きだった夜色は見当たらない。) [Thu 14 Sep 2006 20:35:18]
お知らせ > シリウスさんが来ました。 [Thu 14 Sep 2006 20:28:29]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『( そっと指先で痛みをなぞりだした。 )』 [Wed 13 Sep 2006 03:29:49]
ヒルダ > ―― く、そッ! 馬鹿にしてッ! ( 涙を浮べながらその立ち去る背中に吼える。 ) この私にこんなことして―― 覚えてなさいよ! 後悔するのはアンタの方なんだからねッ! ( 吐き出した筈の紅い衝動がまた滲み出て、恨みや復讐心に繋がる。 最後に告げられる言葉に思わず息を呑むのは恐怖か、それとも? ) ……… う、 くッ … ( ゆっくりとと立ち上がる。まるで初めて犯された時のような痛みを堪えながら、歩き出そうとして―― ベンチに崩れ落ちた。 痛くて、歩けない。 ) ……… 絶対仕返ししてやる…。 ( その言葉はやや力ない。 ……じんじんと響く痛みは、遅れて衝動へと変化を遂げた。ぎり、と歯を食いしばりながら―― ) [Wed 13 Sep 2006 03:29:14]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが帰りました。 『それでもやっぱり、好意も無ければ憎悪もなかった。』 [Wed 13 Sep 2006 03:23:19]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (酷く心が穏やか――――否、虚無だ。平静とかそういう方面でなく、何も無い、虚しさ。寄るがあける前に帰って、身体洗ってから寝ないとなんて考えていた。痛みにうめく魔女を放置して立ち去ろうとするが――――ふと、思いとどまって口を開いた)  ひどい子  が     ・・・・ 生まれたら 。  ・・・・    貴方の胎内 ・・に    捻じ込みにいく   わ。(一方的にそう告げると、すたすたと歩き出した。水浴びには辛い季節で辛い時間帯だ) [Wed 13 Sep 2006 03:22:30]
ヒルダ > ( 意識を失った状態では為す術も無く。下着を剥ぎ取られ、情けない格好を取らされるだろう。それでも手を捻じ込ませた時には僅かに声を漏らし、引き離された意識を強引に戻される。それでもまだ完全に目を覚ますには遠いが、ぼんやりと瞳を開けば逆さの娘が見える。何かを言っている。 拒否権がどう、とか。 ) ……… 何、す    ぅ  あああぁぁッ!? ( がく、と腰が抜けるような感覚に襲われた。何だ、何が起きているの? ごりごりと自分のお腹の中で何かが暴れ、痛みに悲鳴を上げた。 ) あ、  ぐッ!  ひ、ひぃッ! や、……! ( 一秒の間では懇願の声すらカタチにならない。時間だけは一秒なんかよりずっと長く感じるのに。 長く続けられれば痛みを快感が覆い隠し悦びに満ちた声を上げるのだろうが、それにずっと及ばぬ内に責めは終わる。そう―― 最早拷問だ。 ) ひ ぎぃッ!! ( ずぼッ、と引き抜かれた拳に逆さの身体がベンチから落ちて、魔女は痛みを堪えうずくまる。 ) …… ぅ  っ    う、 ぅッ   痛……  痛い    ひ、酷いよ……。 ( 自分が直前まで何をしていたのか判っているのか、と逆に問い詰められそうな身勝手な言葉を吐いた。 ) [Wed 13 Sep 2006 03:16:41]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (ねじ込んだ鉄拳――――珍しいことに本当に文字通りの――――を中でごりごりとかき回し、目を覚まさせる)  ・・・・ うらみはない  けど       今からちょっと  だけ  ・・・・・・・・  腕、うごか    す。拒否権   ・・   ない  わ(魔女の返答を待たずに、右手に意識を集中する。そして、次の瞬間――――)  ・・・・・  はい、おしま  ・・・・い   (1秒もかからぬうちに、右手を12回ものすごい勢いで前後させ、魔女の胎内を攻めたてた。無論、痛覚神経が死んでいなければ快楽など感じないほどキツイ行為だ。生身の人間にはありえない正確無比なピストン運動。それが終われば、ねじ込んだ時同様、力任せにこぶしを引き抜く) [Wed 13 Sep 2006 03:07:15]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >      ・・    (魔女ががっくりとノビて五秒。ようやく何が起こったのか理解した。右手が少し痛い。殴られた魔女も驚いたとは思うが、一番驚いたのは自分自身である。しかし、不思議と魔女に対して怒りはあまり涌かなかった。憎しみも。しかし、それだけで只納めるには、流石にいかなかった。自分のされたことと、されようとしていたこと。そして、自分の右手を見つめていたら――――いい方法が浮かんだ。これで許してあげてもいい。そう思い、早速のプランを実行に移した。魔女の下着を剥ぎ取り、足を抱えてひっくり返して――――陰部を天に向けた体勢をとらせた。そして、おあつらえ向きに魔女の精液でぬるぬるの右手を、魔女のヴァギナに押し当て――――ねじ込んだ) [Wed 13 Sep 2006 03:02:44]
ヒルダ > ( 何が起こったのか。 ) ( ただ、強い衝撃で己の視点が脇にずれ、眼鏡が割れ飛んで行くのを見た。星が飛ぶのを見た …ような気がした。 頭の中で真っ白な光が走り、ぐらぐらとその意識が揺れる。 ゆっくりと視点を戻しせば拳を振り切った後の娘の姿。 見た目と口調から鈍臭い娘だと思っていた。実際、今さっきまで何をしてもされるがままだったし。だから余計にその反撃を予想することも避ける事も、耐える事も出来ず。 )         何。 ( すんのよ、と最後まで言えず、その手から最初にベルトが落ち、次に魔女が地面に崩れ落ちた。 がしゃん、と音を立ててベンチに突っ伏し、急激に意識が遠のいていった。 ) …………。 ( 殴られた衝撃で気を失った女は、そのまま暫く目覚める事は無いだろう。 ) [Wed 13 Sep 2006 02:56:19]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (まだ頭の中がはっきりしない。何を行っているのかは解るのだが、その意味が理解できない。ええと、何?ひとつの言葉を、5回考えてようやっと意味が理解できる状態。だんたんと頭の霧が晴れてくると、とんでもないことをやらされそうになっている事に気付く。流石に、冗談ではない。いくら普通の人間の妊娠とは違うとはいえ、そんなに多数の男の犯されて問題が無いとは限らないし、第一今後街を歩けなくなる。「百エンの穴人形」などといわれる可能性も。しかし先ほどのように腹を狙われたら抵抗できない。どうしよう、どうしようと考えていたら――――)     si ha       (気が付いたら、思いっきり魔女の顔面を殴っていた。一撃。どのあたりに当たったのかは知らない) [Wed 13 Sep 2006 02:47:49]
ヒルダ > ( 幾分か―― 幾分か晴れ晴れとした気持ちが広がる。それが溜まった瘴気を吐き出したお陰だと薄々感づいてはいる。 じゃあこれからも沢山犯して回ろうじゃないか。そうすれば私はこれからも正常で居られる。 …そんな間違った考えに魔女は行き着いた。 ) …………。 ( やや息を荒くしながらその犯された後の娘を見下ろす。とても満足気に。 あまりの愛しさに抱きしめてやりたい衝動に駆られたが、止めておいた。 ―― さて、まだ終わりではない。言った事は必ずやろう。 ) ほら、立って。 ( 白で汚れた娘の手を取ると、立ち上がらせようと引っ張った。 ) まだお仕事終わってないでしょ。これから貴女は身体を売って沢山の精を注いで貰わなくちゃいけないんだから。 ( 勿論、やれと言われてすぐに客引きなんて出来ないだろう。じゃあどうするかといえば、奴隷の公衆性処理場のようにこのまま彼女の手をベンチに縛りつけ 「1回100エン」 とでもその丸い尻に書いておけば良い。それで客が来るかどうかは知らないが。 鞄のベルトを外し、抵抗しないのならその両手をベンチに括りつけようとする。 ) [Wed 13 Sep 2006 02:37:30]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >    ぁ    ――――  ・・            (気が付いたら魔女が痙攣していた。心地よさそうに。ああ、射精したのだなと思った。凌辱の果てにすることといえば、ケダモノの欲求を雌の胎内に吐き出す以外ない。赤い雨の禍々し差のようなものがしみこむのを感じたが、そもそも雨として町中に降り注いでいる以上、自分にも既にしみこんでいるだろう。その大小はともかくとして。そして胎内に吐き出すだけでは飽き足らず、今度は人の身体をべとべとに汚し始めた。よくあんなに出るものだ、と関心半分、あきれ半分で魔女を眺めていた。結果的に残ったのは、足をだらしなく広げ、身体の内外に凌辱の証を擦り付けられた、奇妙な孕み人形の姿) [Wed 13 Sep 2006 02:30:53]
ヒルダ > ん、んッ!   んッ! は…………ッ  ( 紅い。紅い衝動は。 魔女の心を溶かし、その魔力に混ざり解けて。今、下腹部の熱を形成するに至る。この瘴気の最大の害は、相手に対してその紅色を染み込ませる事が出来るという事。 僅かに漏れた声は咄嗟に両手で塞がれてしまったが、魔女は満足気に笑った。その仕草が可愛いと思ったからだ。 ) ねぇ――……? 今の貴女、とっても素敵。やらしくって、可愛くて。 たっぷり出してあげるから、ね? ( 蠢く肉に、薄ら笑いを浮かべた魔女の表情が崩れる。堪えるように、堪えるように―― だが、びくびくと身体を震わせると、不意に白濁を吐き出した。 ) ん、 ぁ ッ!     ッ、   ! ( ずんッ、その吐き出すたびに腰を前に打ち付け、胎内の赤ん坊に紅雨の混じった欲望を注いだ。何度も、何度も。 やがて乱暴に肉棒を引き抜くと、まだ衰えぬそれを自分で扱き上げながら白濁の残りでヘルンの顔、髪、胸、全身を汚していく。 ) [Wed 13 Sep 2006 02:20:53]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ふ  ぅ ・・・・・・      ! (乱暴に攻め立てられる乳首。神経の集中したところばかりを攻め立てられ、思わず声が漏れるが――――両手で口を覆い隠してすんでのところで押しとめた。「早く欲しい」?「早く終わって欲しい」?下腹部から上り詰める甘い痺れと、凌辱が生む屈辱。それらがせめぎあってだんだん良く解らなくなってきた)  ・・・・・・   ・・・・・・っ   !  ・・・     !   (肉体を犯しながらも、さらに心まで踏みにじるような言葉の数々。見上げた視界に赤い空。ああ、そうか。最近街中が物騒で、いろいろな者が騒がしい――――ということはこういうことだったのか、と今理解した。今あの赤い雨が降って、それにまみれたら、自分もこの魔女のようになるのだろうと思った。そんな心と分離しているような肉体は、異物を嬉々として受け入れ、犯すべからざる場所である、妊婦の胎内をきちぃ・・・と締め付けて、精を催促するかのように蠢いた) [Wed 13 Sep 2006 02:08:47]
ヒルダ > ( す、と手がその乳房に伸び、服越しになぞるように優しく触れた。円を描きながらゆっくりとその先端へと昇り――。 ) …声、出しなさいよ。 ……ほら。 ほら。ほらぁ、ほらぁッ! 何押し黙ってんのよ!気持ち良いんでしょ!? ( ぎりぃぃッ、と乳首を服の上から捻り上げる。 気に入らない、気に入らない。気に入らない!みんなみんな気に入らない!どいつもこいつも淫乱で節操なしの癖に! …奥を叩く衝撃がずれ、今度は横の壁を突き始めた。ぐりぐりと肉を押し広げるように力を込める。 ) んッ、 ん、ふぁ…っ!く、うぅ…… し、締め付け、凄いわね?ホント―― こういう依頼を請けるだけの身体してるわ?おまけにこんな所で犯されてさ。 いやらしい人。 ( はぁッ、あと熱い吐息を首筋に吹きかけた。 ) [Wed 13 Sep 2006 02:00:24]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ぅ ・・    ・・・・・・・・・・    っ   (ぎゅ・・・と唇をかみ締めて、声を押し殺す。ケダモノのようなピストン運動に、腹と同じように大きくなった乳房が揺れる。がっくんがっくんと性欲処理か強姦のどちらか特有ともいえる衝撃を感じていたが、子宮から甘いしびれもまた確かに感じられた)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・  (無言。正直、今こうして犯された時点で少し心が麻痺している。本当にいようといまいとどうでもいいと思った) [Wed 13 Sep 2006 01:50:26]
ヒルダ > ( 咄嗟に卵を庇おうとする反応。女としての本能だろうか?興味深い行動ではあるが。 此方としては抵抗を止めてくれさえすれば何でも良い。 ) ……… ん、ああぁ――っ ♪ ( ぶる、と背筋を震わせるその柔肉の感触。紅雨のせいか、興奮のせいか、生やした男根は太い。そのせいで中はとてもきつく感じたが、それすらも快感に感じて。 一気に貫くように最奥と叩き、入り口越しにアルカナベイビーを突付いた。 ) はッ はッ は、ぅ … ん、あぁ ッ ( 一方的で乱暴な交尾。恍惚とした表情で何度も何度も何度も突く。 ) ん、んん――…… ふふ。ねえ…、気、付いてる? 貴女からは、見えないかも …しれないけど、そこの草陰。 …犯される貴女を見て自慰に耽ってる男が居るわよ。 ( なんて、居もしない気配をでっち上げて辱めよう。 ) [Wed 13 Sep 2006 01:44:24]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > あぐ  ・・・     や、やめ ・・・・・・  (抵抗して引き離したと思った瞬間に、腹部に走る衝撃。大したことの無い衝撃――――のはずだった。お腹がこんな調子でなければ。膨らんだ腹部に加えられた殴打は、瞬く間に抵抗の意思を奪い去った。両手で腹部をかばい、女同士で何をするかはわからないが、相手の望むがままに足を開いた。そうこうしていると、ずぬりと胎内に突き入れられる異物の感触。ああ、そうか。この魔女も両性かと思った。荒々しく突き入れられる異物。しかし、それでもいつの間にか快楽を感じ始めたのは――――多分、卵のせい) [Wed 13 Sep 2006 01:35:59]
ヒルダ > 痛……ッ、 に、抵抗してんのよ!私は依頼主よ!? ( もう一度睨みつけると、膨らんだその腹に拳を叩きつけた。大事な実験体が駄目になってはいけないので、やや加減はしたが―― いや、もう最悪死産でも構わない。『お腹を叩くとアルカナベイビーは死にます』なんてのも立派な実験結果じゃないか、ははッ。 ) ( 引き離す力に抵抗しつつ、下着に指を絡め、強引にそれを剥ぎ取ろうと。そして既に猛った下半身の熱を放つように今度は自分の長いスカートをたくし上げ、下着からはみ出したそれを目の前に突きつけた。 それ以上の前菜は必要無い。濡れてなかろうが関係ない、私さえ気持ちよければ。 そんな事を行動で表すかのように先端を強引に捻じ込もうと身を乗り出した。ベンチの背もたれでこれ以上後ろには下がれないであろう、その娘を押さえつけて。 ) [Wed 13 Sep 2006 01:22:13]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > has ・・・ そこまで ・・ する  必要は・・・・・・ !(流石に何を言われているのかわかる。そんなことまでする義理も道理も無いし、そもそも自分に客などつかぬ。ヒルダの頭を掴み、ぐぐ・・・・と力づくで引き離そうとする) [Wed 13 Sep 2006 01:15:50]
ヒルダ > 知らない、じゃないでしょ? ……全くもう、仕方ないわね。 ( 何が仕方ないというのだ、私は一体どうしてしまったのだ。こんな事をして、この娘を襲う口実作りでもしているつもりか?馬鹿げている。 だが―ー……。 ) ( 軽く足を開くのなら、鼻先は更にその中央へ。下着の肌触りを楽しむようにぐりぐりと押し付けては相手に聞こえるように鼻を鳴らし、匂いを嗅ぐ。 ―― ああ、気分が良い。 ) …… 身体。売って貰うからね。 とりあえず私が最初に犯してあげる。そのあとバイクツでもスラムでも良いから男を誘いなさい。いいわね。 ( 冷たく言い放つ。それと同時に僅かに心の中に残っていた自制心の鎖が外れる音を聞いた。 ) [Wed 13 Sep 2006 01:06:46]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >   ・・  知ら  ない  (そんなこといわれても知らない、ということである。知り合いも友人も無く、さらにいうなればその中で男性はほぼ皆無。ひどく意地悪な視線や意識をひしひしと感じるが、どうにも対抗できない。スカートの中に顔を突っ込まれてもなすがまま。お腹がつかえるので、静かに後ろへと身体を倒し、おずおずと軽く足を開いた) [Wed 13 Sep 2006 00:58:10]
ヒルダ > ―― 1回? たったの? ( 魔女の言葉に刺々しさが混じる。下から睨み上げ、わざと悪態をついて見せた。 心の奥底ではその戸惑いの色を見て満足に似た心地よさを感じているのだが。 ) 困るのよね。そういうやる気の無いのは。 卵だって数はそんなに無いんだから。期日はあと二日―ー いえ、日付はもう変わったかな?あと一日しかないのよ? どうするの? ( 勿論、当初はそれで構わないぐらいのレベルで依頼した。説明の中にノルマなんて無かったし、これは完全にこの娘を苛めてやろうという魔女の悪い魂胆。 ちらりと左右に視線を走らせ、人影が近くに無いのを確認すると顔をスカートの中に潜り込ませ鼻先を下着に押し付けようと。 ふっくらと膨らんだ腹にまるで興味など無いかのように。 )  [Wed 13 Sep 2006 00:52:43]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >   ・・・・・・ セ  ・・   ・・・     (遠慮も何もなしにぶつけられる酷い質問。親戚の集まりで年若い娘に、親戚の中年男性が投げかけるようなレベルのものだ。以前の自分であれば、そんな質問など何処吹く風とばかりに平然としていられたが――――)  い  ・・   ちど、だけ・・・・・・・・・(様子がおかしくても、依頼側の人間。これも仕事のうちなのだろうと勝手に納得しようとしている自分がいた。大人しく黙ってスカートを捲り上げられ、ヒルダの目には(時折錆の色を目にはするが)銀色の肌が、妊婦の形にふっくらと膨らんでいるのを見るだろう) [Wed 13 Sep 2006 00:44:15]
ヒルダ > 何って―― セックスよ、セックス。こーび。 何回したの?5回?10回? まああんまリ励んで貰ってもお給料出せないから程ほどにして貰わないといけないけど、せめてそれくらいはやってくれないとねェ。 ( 何かが私の中で音を立てて崩れ、それがまた積み上げられていった。 私は嘘を言っている。そんな事はこれっぽっちも思っていなかった筈だ。 座ったままのヘルンのスカートに魔女の手が伸びる。掴めたのなら、そしてそれを捲り上げようとするだろう。 ) 赤ちゃん、元気?具合はどう? 調べてあげよっか? ( ひひ、と笑いながら。 ) [Wed 13 Sep 2006 00:38:12]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >  ・・・・・・・  どうも  (カンテラの持ち主が誰だかわかる。黒髪のホワイティア女性――――魔女だ。なぜ解るかといえば、卵をかえす依頼の際にあったからだ。静かに腰を挙げ、軽く頭を下げて会釈したが、どこか様子がおかしいようだ。赤い空の影響をもろに受けているとは、まだ考えが至らない。そして投げかけられた言葉の意味が良く解らず)・・・・・ 何     を  ?(何をやっているというのだろう。本当に訳がわからず、じぃ、とヒルダに視線を注ぎ続けた) [Wed 13 Sep 2006 00:33:19]
ヒルダ > ( 相手の姿に気付くのはお互いほぼ同時だろうか。カンテラの灯りはその銀色に良く反射するので一瞬驚きはしたものの、すぐに思い出す。 ―― 確か、アルカナベイビーの仕事を請け負った娘だ。良く見れば錯覚のようではあるが、その腹も膨らんでいるように見える。順調に彼女の胎内で成長を続けているらしい。 ) …………。 ( 『 一発一万の娘だ。 』 そんな下世話な言葉が脳裏に浮んで、ぐにゃぐにゃと赤と黒とピンクの渦の中に解けて消えていく。ふらりと足取りが彼女の方へ向き、目の前に立とうと。 ) はぁい、ヤってる? ( 引き攣った笑みと共に、空いた片手をひらりと振った。 ) [Wed 13 Sep 2006 00:27:06]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >  ・・   ?  (ぼー、としていた処だが、揺れるカンテラの光が目に入る。それが誰だかは知らないが、特に問題は無いだろうと、特に逃げたり隠れたりはしない。もとよりウスノロの足では逃げることも出来ないのもあって、多少開き直りチック( [Wed 13 Sep 2006 00:19:27]
ヒルダ > ( …酷いものだ。他人に知れたら咎められるような実験を奴隷に繰り返し、一人は発狂寸前、もう一人も意識不明。少女の奴隷はその名前を呼びながら何度も犯し放置した。最早実験でも何でもない。だが、一つ判った事がある。 あの実験室に潜る度に私のこの衝動が日増しに強くなっている事を。吐息は荒く、汗も滲み、足取りは覚束ない。そして酷く気分が悪かった。 箒に跨って寮まで帰りたかったが、魔女であることを極力伏せるため徒歩で公園を通る。そちらに向かってゆっくりとカンテラの灯りが近づいていくだろう。 ) [Wed 13 Sep 2006 00:15:42]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( 奴隷ギルドから帰る途中。 )』 [Wed 13 Sep 2006 00:11:55]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (まさか少し前に、同じように卵の孵化の仕事を請けた人がいたなんてことは知らない。それにしても、今この腹の中で何が育っているのだろうか。最初の説明だと、卵から何が孵るのかは解らないという。同じような白銀の肌をしたものか?それとも全く違う生き物か?何が生まれても多分驚かないとは思うけど――――できれば、あまりショッキングなのはご遠慮したい。そう思った) [Wed 13 Sep 2006 00:10:22]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (まだ甘い匂いとか味が残っているような気がする。それは嫌いでも嫌なことでもなかったけど――――ちょっと落ち着かなかった。なんとなくこのまま家に帰りたくなかったので、公園の片隅、暗くて人通りが少なそうなところのベンチに腰掛けて空を眺めた。相変わらず赤い) [Wed 13 Sep 2006 00:08:08]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが入室されました。 『―――― ふう 』 [Wed 13 Sep 2006 00:06:18]
お知らせ > リット@卵さんが帰りました。 『そして、少し体をよろけさせながら… 家路に着くか』 [Tue 12 Sep 2006 23:47:58]
リット@卵 > (それから、暫しの沈黙。 額に乗せた手で目元を覆えば… ベンチに横たわった侭、呼吸を繰り返し続け… そして――) ……… はぁ… んっ…(腹の奥から吐き出す様な吐息漏らせば… ゆっくりとベンチから体を起こし、のろのろと立ち上がって… ) [Tue 12 Sep 2006 23:47:35]
リット@卵 > ホント、何やってたんだろ… (……… それとも、アレが自分達の本来の姿なのかな? 手を動かし、忘れようとしても… 蠢き続ける回想と、思考。 生めよ増やせよ地に満ちよ、と…繁殖を繰り返してきた自分達の姿を考えれば… むしろ、あの姿が一番正しい気はする… ただ、一族の中でも変わり者の筈の自分が異端なだけ。 ふと、浮かんだそんな思考… 思えば、片方の掌、頭の上に乗せ…) ―――――……… はぁ… (また溜息。 三度目だか、四度目だか…数えるのも面倒になったソレを吐き出せば… ゆるゆると頭を振って…) [Tue 12 Sep 2006 23:39:17]
リット@卵 > (―――― 背けた視線の先。其処にあるのは… 紅色の薄闇に包まれた公園の姿。 流石に、この時間帯では人は居ない様子? なんて、考えれば… ふと―― 腹を撫でる手を止め、何時かの淫売窟の時を思い返し――) ……… 何、馬鹿な事考えてるんだか… (―― ふっと、苦笑を一つ。 あの時は、偶々可笑しくなっただけ。幸い、誰にも見つからなかったのだから良かったものを… と、自分に言い聞かせ、その事を忘れようと、腹に乗せた手を、再び動かして…) [Tue 12 Sep 2006 23:30:26]
リット@卵 > ってか… 普段なら、もうとっくに誰かの胎に預けてる時期って気がするんだよなぁ… (そして、吐息の後… けど大きかったら…出す時に卵管が裂けちゃうかな? なんて、冗談混じりな言葉吐き出したりして、胎を撫で続け―― ) ―――――………… はぁ… (それから、また溜息。 吐き出せば… 薄目に開いてしまった目で空を見ない様に、と…顔を、横に向けて… ) [Tue 12 Sep 2006 23:23:09]
リット@卵 > (そうすれば、自然と目に入ってしまう紅い夜空。 自分が経験した以上に膨れる腹を撫でつつ、ソレを見ない様に目を伏せれば… 溜息を一つ。) ……… そう言えば、此処からは結構未知の領域、かぁ(その後で、自分の意識を空の色から逸らそうと… 独り言をポツリ。そう言えば… 卵を育てた事はあったけど、自分の胎で子供を育てた事は無いな… なんて、付け加える様に苦笑し―― また、吐息) [Tue 12 Sep 2006 23:16:57]
お知らせ > リット@卵さんが来ました。 『ベンチに寝そべり、腹を撫で…』 [Tue 12 Sep 2006 23:10:09]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 [Sun 10 Sep 2006 14:20:48]
クロード > ……帰りましょうか。(カップルを見て、色々な意味で寂しくなってきたので家に帰る事にした。売れ残りの花を抱えながら、本日何度目か分からないため息をついた) [Sun 10 Sep 2006 14:20:38]
クロード > 早く前のような空に戻ると良いのに…。(紅い空はヴェイトス市内に陰鬱な空気を与え、ヴェイトス市に起こった異変を雄弁に語っている。それをいくら鬱陶しく思っても、自分ではどうにもできない。ただ異変が収まるのを待っているだけなのは、酷くもどかしい。かといって異変をどうにかする力なんてこれっぽちも自分には無いのだけれど…)それにしても…カップルが多いですね…(カップルが少ない場所を選んで座ったベンチだが、十メートル程向こうには仲睦まじく寄り添っているカップル達が見える) [Sun 10 Sep 2006 14:13:45]
クロード > (売れ残りの花を抱えながらとぼとぼと歩く様子は、いかにも花売りという雰囲気を醸し出している)こんな状況じゃ、誰も買ってはくれませんね…(紅い空を見上げながら呟くと、近くにあったベンチに腰掛ける。ここ最近、全く花が売れずにいたせいで親の遺産も減るばかりだ)転職…でもしましょうかね(前から考えていた事を言葉に出すも、雇ってくれる所が無いため転職できない事実を思い出しため息をついた) [Sun 10 Sep 2006 14:03:45]
お知らせ > クロードさんが来ました。 『ため息ともに』 [Sun 10 Sep 2006 13:57:34]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『(伝えた気持ちの種は 淡く 咲いて…)』 [Sun 10 Sep 2006 00:47:00]
お知らせ > シャンフェイさんが退室されました。 『( 赤黒い公園に、花咲く心模様と、笑い声。 )』 [Sun 10 Sep 2006 00:46:07]
エリアル > わ、わるかったな…っ!どうせボクはネガティブだよ…ッ!(ぷいっと思わずそっぽを向いて、笑っている彼を横目でちらりと見て)…話したかった事も話したっ!…戻るか…レポートに…(溜息、一つ) [Sun 10 Sep 2006 00:41:10]
シャンフェイ > ネガちゃんだなァ。 エリアルだから 、 俺は好きだって言ったんだよ ? ( ふにゃふにゃ、柔らかい感触を少しの間楽しんで。離そうか。 もし痛いのがお好みでしたら、お応えしますが(笑) )( あわあわしながら、断る貴女の反応をみつつ 、 くすくす 満足そうに微笑もう。 )  [Sun 10 Sep 2006 00:37:20]
エリアル > うわっぷ…!?(頬をぷにりとつねられて目をパチクリさせて彼を見て)……僕、で…いいの…?僕なんかで……いいのっ…?(あぁ、痛くない。夢なんだろうなぁとか思いながら、自分でもつねりたかったけれどまた痛めつけてーとか言われたらこれまた大変で…!)(えーと、つまり?これは?……達成?)(何が達成なのかもう自分でもさっぱりなのだが)も、もうい……(はっとして首を横にふるふるっと)(危うくもう一回とか言う所だった…嬉しすぎて…っ!)い、いや…きっ、聞こえてる…っ!(その悪戯な声に負けるのでした…!) [Sun 10 Sep 2006 00:29:08]
シャンフェイ > ( 呆けたような、混乱してる表情に ぷっと小さく吹き出し。 ) エリアル〜。聞こえてる? ( 左腕を離して ふにぃ、と貴女の右頬、柔らかくつねろうか。 貴女の愉快な顔をみながら、笑顔で ) もう一度、いってほしいかな ? ( にっこり、いたずら気にたずねる ) [Sun 10 Sep 2006 00:25:51]
エリアル > (ゆっくりと抱かれ、告げられた言葉。これでもう悔いは無いから)…そう、か…(一度は暗い顔をしたかも知れない。それでも、最後の言葉が…)…其れ…は…?(意外過ぎて、急に理解が出来ず…らしくもなくわたりわたりと焦り始める)(え?…え…?)(思わず彼を直視して、微かだけれど、首を、傾げて…みたり)(…え、えーと…?えーとえーと…ええっ?)(頭の中ではチュン(小鳥)がぱたりぱたりと飛んでるよーな感覚が…っ!) [Sun 10 Sep 2006 00:19:28]
シャンフェイ > けど ね。 俺は、エリアルと 一緒にいて もっと話したいし、 一緒のものを見ていきたいなぁ って思うんだ。 だから、 俺もエリアルが 好き。 ( にこり、少し上体を離して。貴女の眸をまっすぐ見つめながら 笑顔で貴女の気持ちに答えよう。 ) [Sun 10 Sep 2006 00:16:13]
シャンフェイ > ( しどろもどろになりつつも、最後まで自分の言葉で伝えてくれた 彼女に 嬉しさを感じて。 )( 穏やかに、微笑みかえそう )  うん‥‥、ありがとう。  ( ゆっくり、左腕を 貴女に回して。 軽く抱き寄せる。 ) ‥エリアルが、俺をスキだって言ってくれて 、 とても嬉しい ‥。 ( ぽつり、ぽつり、ゆっくりと 紡ぐように ) エリアルの気持ちは、途中から気づいてた。 ただ、ちょっとね‥? 俺の大切な人たちが、 恋によって、取り返しのつかない 破滅的な事態を迎えちゃって‥。 「恋は盲目」っていう 結果かなぁ‥。 ( 抱いたまま、貴女には見えない微苦笑をもらして。 ) それで  少し、 恋する気持ちを持つことや 、 誰かと恋仲になるっていうのが 怖かったんだ。 うぅん ‥今でも、少し怖いと思ってる――‥。 ごめんね‥。 ( 申し訳なさそうに、眉を下げて ) [Sun 10 Sep 2006 00:14:48]
エリアル > (嗚呼―…もう何もかもが狂ってしまえば、いっそ楽なのにと…そんな不埒な事を考えながらも言葉を捜した)(直視が…出来ない…声が…なかなか…っ)あの……僕は……キミといると……落ち着くっ…それで…ずっと…隣で……笑って、いたい…(最初の声は大きかったものの、次第に小声になっていって―…)(まどろっこしいの…ダメだ…っ!)好き…になった……みたい(真っ赤な顔のまま、少し上目で。静かに聴いてくれている彼を見よう。もう、スッキリしてしまいたいのだと…高鳴る鼓動をどうにかしたい、と) [Sat 9 Sep 2006 23:57:51]
シャンフェイ > ( 高揚する、気持ちと 。 貪欲な気持ちが 相反したまま、二乗するように高ぶる 。 )( できうる限り、平静でいようと するのだけど ‥‥。 こんな密着した状態では 難しいものがある。 白い肌が、小さな肩が、 柔らかな髪が、 動揺して 揺れる眸が 愛しくて。 )  ‥ぅん‥。分かった‥。  ( 添えていた手で、優しく髪をすくように撫でて。 )( 長い睫に伏せられた眸、追えば 余計追い詰めてしまう ? 優しく安心させるように 目を細めて ) ‥ ん ? ( 途切れ途切れに 紡がれる言葉、殺さないよぅに。 先をゆっくり促そう )  [Sat 9 Sep 2006 23:52:50]
エリアル > (その言葉に少し首を横に振って…)(でも、そうなのかもしれない…)…そんな事、ない…雨は、好きなんだから…さ…(小さな苦笑を彼に向けて)…っ…(その瞬間、頬に暖かさを感じた。トクン、と胸が高鳴って―…彼の手の温もりが、余計に…。余計に緊張を高ぶらせていくから…どうしたものかと、結局頬が、紅くなって少し目を伏せた)…その…僕は……ね……キミが……(ちゃんと相手の目を見ようと、頑張るのだけれど…)(こいつ…ずる…いっ…!)(結局は、直視が…出来ぬ、まま) [Sat 9 Sep 2006 23:40:06]
シャンフェイ > ( お互いの服はもう、触れていた。 異変のせいか、濃厚な紅い雨の匂いに酔ったか。 少し腕を回すだけで、最早自分のものに出来そうな、おかしな錯覚。 ) ‥ エリアルは 自分の体を虐めるのが スキだねぇ ‥ ?  ( クスリ、しょうがないなぁ といったカンジの笑みをこぼし。 ) ‥今夜は 何か伝えたいことがあるって、いってたっけ  ( 芳しくない表情に 自然に左手が、貴女の頬に添えられる ) だいじょうぶ ? ( 欲望が増幅しているからかの行動か、本来の想う気持ちからかか 青年が瞳を覗くように。漆黒の双眸が貴女の顔をみつめる 。 ) [Sat 9 Sep 2006 23:33:20]
エリアル > (紅い月…違和感はあったけれど変貌はなく…落ち着いて、いられる)まったく…僕とした事が…流石に…あれは…(ぶつくさとぼやきながら、彼をチラリと見れば一瞬息が詰まりそうになる。近い、チカイ―…)雨に…濡れたかったから…(そんな些細な理由を述べながら大きく深呼吸をしていた。心が落ち着くように。音が聞こえないように。話があって、伝えたい事があって呼び出したのに……緊張しているのか不安でいっぱいなのか…判らないまま…) [Sat 9 Sep 2006 23:13:20]
シャンフェイ > ( 着々と、異変は目に見えて侵食してきているようで。 けれど、さしあたって 彼女の身に、何か異変が起こっているようには 見えなかった。 そのことに、安心して。 )( 貴女が入ってくれば、ちょうど相合傘のよぅに。対面すれば、暗闇に渋いエメラルド色となった髪に、ところどころ朱色が混じってるのが きになって。 ) 気にしない気にしない。誰も失敗しないニンゲンなんて いないんだから 。 ( クスと笑みつつ、先ほど気になった朱の混じった、髪 一房、掬いあげて。 )  綺麗な色の髪なのに、もったいない ‥ 。  此処にいるのは もしかして雨がふってきたから、雨宿りしつつ待ってた とか ? ( 紅い雨をずいぶん浴びているようなので、だいじょうぶ?と少し懸念顔。 ) [Sat 9 Sep 2006 23:09:24]
エリアル > (この月が、見えてから。ずっと何か胸騒ぎがしていた、ケレド―)…ん…やっぱりシャンフェイか(ゆっくりと。よいしょと息をついて立ち上がって、差し出された傘の下へと)…ちょっと…色々と自己嫌悪を…って…(おてんばと言われれば少し焦って)…そんなんじゃないっ…(失敗を思い出して、少しうな垂れた) [Sat 9 Sep 2006 22:57:38]
シャンフェイ > ( 目に見えて分かる、クリムゾンの異変。 それに影響されるように、オカシクなった友達が 何人かいた。 ) ( 名を、呼ばれれば。 いつもの儚い微かなトーンに、ふっと安心したように目を細めた。 ) こんなところで、待ってたの? ( エリアルの前にまで近づき。 紅黒い世界に、ひっそりと蹲る様に いる貴女に軽くたずねる 。 もし、傘をさしていないのであれば 傘の中に入るように、自分の傘をすこし前に 掲げよう 。 傘があるなら、そのままの姿勢で。 ) ‥ひさしぶり だね、 おてんばエリアルさん。 ( にっこり、掲示板のことを明るく笑って。 ) [Sat 9 Sep 2006 22:55:11]
エリアル > (足音が聞こえてきた)(誰か…来た…?)(ゆーっくりと…見上げたならば……其処には赤い月。眩しいほど…)…ったく…眩しいよ…(小さな声で呟きながら、目を細めた。…そして、ようやく目が慣れた所)…シャンフェイ?(待ち人が…きたようだった) [Sat 9 Sep 2006 22:46:46]
シャンフェイ > ( 目に見えてわかる程の、紅い紅い雨。 月明かりというものが赤黒く汚染され、まるで澱みに巣食う 大きな魔物の眼孔のよう。 )( 番傘をさして、少し視界の悪い公園内、彼女の姿 探そうか。 ) ‥‥ ( 暗がりでは、木の根と同化しているかのように見える彼女。 すぐには分からなくて。 足音鳴らしながら、距離を縮めて姿を確認しよう )( 茫洋とした表情までは、まだ分からず。 )( 愉快とはいえない紅い雨は、事実を見えにくくして 少し困る。 ) [Sat 9 Sep 2006 22:43:19]
エリアル > (木の下で座って、小さく溜息をついて木にもたれかかる)(…精神的に疲れた…ッ)(昨日の自分のミスがぐるぐると脳裏をまわってる。空を見上げればぼんやりと。そのまま……) [Sat 9 Sep 2006 22:31:20]
お知らせ > シャンフェイさんが来ました。 『( 宵闇。月明かり朧け。 公園入り口にひとつの 影。 )』 [Sat 9 Sep 2006 22:28:37]
エリアル > (とぼりとぼりと歩くその背は、少し猫背のようになっていた)(…失態かました…)(自分の記憶力が。憎い憎い…。嗚呼、ありえないよね…とか)(ふらーりふらーり。とすん、と木の下に座ろうか) [Sat 9 Sep 2006 22:26:24]
お知らせ > エリアルさんが入室されました。 『(フラァリ―‥‥)(とぼりと。うな垂れながら)』 [Sat 9 Sep 2006 22:24:58]
お知らせ > ヴィーダァさんが帰りました。 『外にでも、行くかね? (呟いて、闇に紛れ。)』 [Fri 8 Sep 2006 02:50:55]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 今宵も趣味の悪い空、と吐き捨てるように。 』 [Fri 8 Sep 2006 02:45:27]
マリィゴールド >  退屈凌ぎの火遊びに興じぬように―――お気を付けて。 ( 獣を宿した双眸を視ながら、ソレ以上は何も云わず。 片手を軽く挙げながら夜の公園の中へと消えて行くだろう。 ) [Fri 8 Sep 2006 02:44:18]
ヴィーダァ >  ――生憎、退屈とは、まだ縁遠いかね。 ケダモノに時間を取られていてね。 (何も、娯楽だけが暇をすりつぶすわけでなく。 ケダモノと格闘して時間をつぶしているようなもの。飼い慣らすわけでなく、時たま共謀しそうになるのが難点か。) ――ああ、ありがとう。おかげで、今は良い気分だよ。 (最高にハイってやt(ry 高揚したまま、片腕上げて、背を向けた相手に返事をする。 気が狂って、また狂って、正常に。どの状態が正常化、は兎も角。 満ちた潮が引くように。時がたてば、狂喜にまみれた欲は、それなりに落ち着くはずで。) ――ああ、こんなのでは、街には入れんな。 (逃げられぬ籠の中、つつく餌から、できる限り離れようと、足掻いて動く。 呟いた、と思った声は、風に流れる。) [Fri 8 Sep 2006 02:37:52]
マリィゴールド >  内なる鬼に身を任せれば―――ケダモノに成り果て。 感情を失えば屍と化す。 吸血鬼に寿命があるとすれば感情が全て磨り減りただの屍となる事でしょう? つまり、吸血鬼は『退屈』で死ぬワケだね。 ヴィーダァさんも気を付けた方が良いんじゃない? ( 昂然と、した表情。 爛々と闇に輝く眼。 傍目に視て己がヒトではないと実感出来る瞬間。 ) ―――外に居るとヴィーダァには毒みたい……皆血気盛んな事で。 ( と、手に掛けた傘を広げ。 木陰より身を離す。 最後に金髪は振り返り  ) 拙い講釈だったけども疑問は解けた? [Fri 8 Sep 2006 02:20:47]
ヴィーダァ >  ――確かに、喰らうものとの対話などないな。 絞めてしまえば、呻いて終わり、それ以上言葉も出まい。 (釣られてか、牙を見せるようにして、哂い零す。) ――感情がなくなれば『単なる獣』か? ああ、見境がなくなるのは嫌なことだ。 (話すうちに、何かが刺激されてか、高揚している。抑えが効かなくなっている。 ぎらつき始めた瞳は、違う色した瞳を探して。 愉しくて…それが忌々しい。 口を開けるのは、餌の血袋ではなく、同族であるから?) [Fri 8 Sep 2006 02:07:24]
マリィゴールド >  だって、空は空なんだから―――。 ボクが仮に空を嫌いといって、何か変わるとしたらボクの中の話。 お空には関係ないしね。 ( 隣で空を見上げてた金髪は、青年の視線に気が付けば 「でしょ?」とばかりに方を竦めるだろう。 ) 眷属らしい言葉で返しましょうか? 食事を楽しむヒトはいても、食材と会話するニンゲンなんていやしないから。 ( 済ました顔で、紅い唇からチラリと牙を覗かせ。 ) でもね、此の楽しむと言う感情はボク達にとっては『命』を呼べなくもないのは解るでしょ。 [Fri 8 Sep 2006 01:45:06]
ヴィーダァ >  ――ふむ? そういうものかな? (胸の中にあるものを、写した―して。言われた言葉、胸のうちで『反芻』しながら、紅い空から、隣の“彼”へと、視線を移して。) ――気楽に構えろ、ってことかね。 いやはや、性分とは恐ろしいかな、人を襲わんとするほうが楽だと思える。 いや、今はどちらもどちら、か? (冗句を言うように、困ったものだ、と哂い零して。) [Fri 8 Sep 2006 01:34:34]
マリィゴールド >  そう空は空―――当たり前でしょ? 今正解を言ってるじゃないか、彼女は空に自分の心の内にあるモノを映し出して視ていた。 彼女は貴方の心を通して視た空が ”どう見えるか” 尋ねたんじゃないかな。 ヴィーダァさんはソレを踏まえた上で女の子に訊けば良かったの 「 貴方にはどんな風に空が見えるのか 」とね。 ( 隣で虚空を視る青年、彼の世界ではどう見えたのか。 ) もっと簡単に言えば会話を楽しめば良いのに―――ってそう言う事。 彼女の正解と貴方の答えが違っても楽しみはあるよ。 [Fri 8 Sep 2006 01:15:30]
ヴィーダァ > (知らぬわからぬ何のことだかさっぱりと。 下がった眉の意味も受け取れず。表情に疑問符浮かべて終わり。  終わるあたりがなんか、ね…。) ――空は空。 俺には見えぬ、多少の塵?が、空がこうなる前から見えていた、とかかな? それこそ、彼女の目には、また違う空が見えていたのかもしれない。『本質』自体違う空が。 (彼女が欲しがった答え。それを他者に言われて。 あの時、彼女は何を視ていたのか。考えても、具体的には浮かばない。 己には、何か、を見れない。) [Fri 8 Sep 2006 01:07:01]
マリィゴールド > ( 訂正  × 『本質』ちじゃ ○ 『本質』とは ) [Fri 8 Sep 2006 00:50:09]
マリィゴールド >  ―――ソレが反芻じゃないのさ、ホント女の子も怒るよソレじゃあ。 ( 哀しそうに形の良い眉が下がる 彼らしいと言えば彼らしいが、傘を畳むと杖変わりに腕に引っ掛け。 ) そうだね、ボクも気分が高揚するけども。 でも、それは主観に依る感想だよね。 空の――こんな言い方は身も蓋もないけども 空の『本質』ちじゃなんら関係がないでしょ? ボク達がどう思った所で空には何の影響もない。 今だって何の主観も無く空を見れば 「 大気に多少の塵 」 が浮いてるだけと言える。 なら―――彼女は空に ”何を視た” のか……。  [Fri 8 Sep 2006 00:49:13]
ヴィーダァ >  ――…以後、気をつけよう。 (青猫云々はノータッチにて。鸚鵡返しにならぬよう、一言と頷くだけにとどめて。) ――この空、この色、この空気。 どれもが、気が狂いそうになる。忌々しくて、喜ばしくて。 (忌々しいと言いながら、口元は笑みに歪んで。) ――抑えが効かなくなりそうで、怖いね。 (忍ぶように、声を殺した笑い声が漏れる。 近くに『人』がいなくて、幸い―残念―だ。) [Fri 8 Sep 2006 00:41:07]
マリィゴールド >  ボク達不死者は成長と言う概念事態が存在しない―――あるとすれば他者と関わり合い変わって行くだけ、悪い事ではないと思うよ。 それと、そうやって言葉を反芻するはヴィーダァさんの悪い癖。 青猫に初めて来る人だってもう少し気の効いた言葉は返してくれるよ。 ( 苦笑いに、茶目っ気のある表情を返しながら。 金髪も幹へと歩み寄り、紅に染まった夜空を見上げようか。 ) じゃあ、ヴィーダァさんは。 こうなった今、空(せかい)を見て思ってるの?  [Fri 8 Sep 2006 00:20:11]
ヴィーダァ >  ――受けていない、とは言い難いね。 (動かせるようになった表情筋で、悪戯な笑いに、苦笑い返す。) ――どうだろう? 怒っていたようには見えなかったが。  ――それよりも、予言じみていて。せかいが、こうなると知っていたようで。 考えすぎだろうが。 (それについて喋り出して、更に考えそうになるのを、吐き出す空気とともに捨てて、やれやれ、と。 再び見上げてしまった空から視線を戻し、首も振って、一区切りつけたいところ。) [Fri 8 Sep 2006 00:13:52]
マリィゴールド >  ―――ん? ヴィーダァはトルテとかミカドの影響受けてるなって思っただけ。 ( 視線を上下に、悪戯っ子のような底意地の悪い笑いを浮かべて。 ) ソレが今の言葉なワケだ、なぁにヴィーダァさん。 女の子でも怒らせた? 口ぶりからすると、結構深刻だったり? ( 何処か愉しげな金髪は、矢張り少なからず紅い瘴気の影響を受けているのだろうか。 手にした傘をクルクルと回して。 ) [Fri 8 Sep 2006 00:03:32]
ヴィーダァ >  ――こう? (ため息のわけを知るほどに聡くなく。聞き返さずにいれるほど、気の回るわけでない。) ――少し前に、言われた言葉で、それに囚われている。 (言いつつ、気を落ち着けるため、幹へと背を預けて。騒ぐ気持ち欲望を、落ち着けようと。 話す相手が同属と知ってか、徐々に落ち着いてゆく。) [Thu 7 Sep 2006 23:55:40]
マリィゴールド >  ………吸血鬼の男ってのはどうして、こぅ。 ( 揃いも揃って能面、無感情の落ち着いた輩が多いのか。 はふり、と横を向いて溜息を一つ。 ) 考え事は見れば解るから、声に出てたし『おかしくなるのは、これからなんだから』とか何とか。 ( 僅かに瞳を眇めながら。 以前とは印象の違う同族、何処かで見たようなそんな既視感を覚えつつも 隣へと。 ) [Thu 7 Sep 2006 23:46:59]
ヴィーダァ > (喰わずとも足りるのだから、良いとすべきか。 餓えてしまい、悪いとすべきか。) ――何にせよ、このままではいられない、か? (今は、まだ抑えていられるが。このまま欲求の抑えが利かなくなれば、どうなるかは見えている。 前の食事では、不要な犬の首も絞めていた。 日ごとに、人の少ない場所へと移っていても、ここは人の街。 籠の中の小鳥に、逃げ場はない。) ――…ん? (声を掛けられて、初めてそちらへ紅い瞳を向けた。 燈台下暗し。空を望めば地は見えぬ。 今の夜空よりも、夜色の姿を目に留めて。) ――お久しぶり。 失礼、考え事をね。 (とっさに、顔も作れずに。微笑みに、破顔することも出来ず。見ようによっては、真面目ぶった顔のまま。) [Thu 7 Sep 2006 23:40:20]
マリィゴールド >  ( 視線を向ければ其処にいるのは、ダァクスーツに蝙蝠傘のホワイティア。 木の陰で佇む男の直ぐ目の前に ) ――お久しぶり。 手を振っても気付かないからちょっと焦ったよ。 ( 手をヒラヒラと、小難しい顔をしてる青年へ微笑みかけ。 ) [Thu 7 Sep 2006 23:34:45]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 何、真面目ぶった顔してるんだか―――。 』 [Thu 7 Sep 2006 23:30:36]
ヴィーダァ > (力が、漲って来る。 餓えていなくとも、物足りない。 潤しても、渇いている、それでいて、飲まずとも満ち足りる。)(空の色が、目に見えて変わったころから、いろいろとおかしくなって。) ――『おかしくなるのは、これからなんだから。』…か。 (その言葉は、これ、を指していたのかと、聞きたくとも、そう会えるわけでもない。 おかしくなったのは、己か、世界か。 魔の扉が開かれて。人は、今まで以上に食欲をそそり。空は、今まで以上に活力をくれる。) [Thu 7 Sep 2006 23:26:25]
ヴィーダァ > (どれだけそうしていたか。 ようやく、自身の表情に気が付いて。) ――ん。 (顔を片手で、上から下へ。手のひらで汚れをふき取るように動かして。 無理やりに、表情を消す。凡庸な顔へ。)(内心毒づく言葉は外へと漏れぬようー時折、呟くように零す程度ーに気を使う。 街を、騒がしている怪異。己を騒がす変化。 見上げるとそこにある、紅い、空。) [Thu 7 Sep 2006 23:14:34]
ヴィーダァ >  ――全く、好い嫌な色だな…。 (日時計のある公園の、ある樹の陰で空を見上げる灰色の影。 口から零れる呟きは、音と意味とが食い違い。目元、口元は、奇妙に歪む。忌避するものを睨み付ける、険しい眼差し。ご馳走を前にして、歓声を上げそうな口元の笑み。) [Thu 7 Sep 2006 23:06:43]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(crimson air / 空)』 [Thu 7 Sep 2006 22:59:46]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『会えなくてもよかったのかも知れない。怖さが残る―…』 [Thu 7 Sep 2006 22:53:47]
エリアル > (やはり手紙を出す時間が悪かったか)(ギルドの先輩と指導してくれた方を恨もうか。なんであんな事の為だけに捕縛されていたのか…だって死肉だぞ…?)仕方ない(立ち上がり、空を見上げて)…ぼちぼち戻るか…もう一度手紙…出すかね(小さく溜息をつく)(すれ違いばかりだ…何か言われそうな気もしないでもない…仕方ないのだが)(なんて、考え始めてぐるぐる回るだろうか) [Thu 7 Sep 2006 22:51:47]
エリアル > (来ないなら、それでいいんだが…)(とりあえず、キリのいい時刻まで待つとしようか、と。懐中時計をパチリと開ける)……(ある意味良かったのかもしれない。…自らの言葉で伝えるという事は、時に過酷だから)…言ノ葉は魔法か。確かそういう事を言う人がいたっけか(なぁんて事を考え、思い、溜息をつく) [Thu 7 Sep 2006 22:44:39]
エリアル > (とか考えてる間に時間は過ぎて…)…やば…僕はこのままのテンションで行くのか…?(危うく自我を乱す所であった。もう死肉の事なんでどうでもいいんだ。理解出来るのは『投げちゃいけない』って事だけなんだから!)…果たして来るかどうか、かね?(誰に言うわけでもなく。ただ呟いて。のーんびりと…) [Thu 7 Sep 2006 22:36:35]
エリアル > 大体普通に肉と言えばいいのに何故死肉なのか(どーでもいい事考えて、自分の今の気持ちを落ち着けさせようとかそういう魂胆なのかも知れませぬ)(がくりとうな垂れて)今宵も此れの所為で眠れそうにないな…ッ!(どーでもいい知識だけが増えていく。重要な事はすっぱりと忘れて行くんだ。…ああ、なんて自分らしい)(…なわけないよな)(そんなツッコミもすぐにどっかに消えてしまったりしていて…ただ時間が過ぎていくばかり…) [Thu 7 Sep 2006 22:20:07]
エリアル > (見上げて、溜息ついて、また見上げて)…死肉ってなんだろな…(ぼっそぉと呟かれた言葉)何かの本に書いてあったのが気になってダメだ…(野獣が好むだとかそういうのを本気で信じてしまっているようで。冗談で教えてくれたギルドの先輩は今物凄く慌ててるだろう)(溜息をまた一つ)これ以上考えると頭が……ショートするだろうか……(寧ろ研究には何にも関係ない事なのだから、忘れてしまえばいいのに。其れでも忘れられない。何故なら『好奇心』が邪魔しているからっ!) [Thu 7 Sep 2006 22:11:15]
エリアル > (コツリ…コツリ…)(少し表情が暗いだろうか…待ち合わせの場所へと訪れる。此処に来た瞬間に感じるものは緊迫感にも似て―…)…少し、手紙を届けるのが遅かったろうか…(少し不安になるも、時間までまだかなりある)…まぁ、まだ時間があるし…(なぁんて考えてベンチへと座る)…久しく外に出た…(最初の感想が其れでした) [Thu 7 Sep 2006 22:02:54]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『時が止まればと何度願ったろうか―…』 [Thu 7 Sep 2006 21:59:17]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『 …やわらかいって、いいと思うんだけど なー… ( 体型変化と無縁のヒトデナシの台詞。 )』 [Mon 4 Sep 2006 05:49:40]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『 そうね、今年はマギー、ダイエットしてないし。(酷い暴露) 』 [Mon 4 Sep 2006 05:47:32]
ティエン >  …その時は、一緒にスケッチでも しよ。 前に描いた、マギーのスケッチ 見る? まだ、マギーに見せてないやー… そういえば。 ( ――… マギーとの、一度のお別れの後で 未練を封じ込めようとして描いた絵。 経緯が経緯だけに、ちょっと封印してたものとか、思い出す。 今なら、もしかしたら笑い話に出来るんじゃないかって思う。 ――… 願望、希望。 とっくに死んでいる癖に、欲だけは本当、深いんだ。 少しずつ世界を広げていく彼女の横にじゃなくても 時々、一緒にいられたらって思うから。 ――…その為に は。 )  …… 酷いな、霧子は。 わたしの長年の夢、一言で終わらせちゃうんだから。 いいもの、負けないもの。 ずっとずっとずっとずっと繋げて繋がって広がって終わらないものの  …最後のひとつまで、見届けてやるんだから。 ( 結局、臆病なんだろう。 失わない為に、それが終わるのを待ち続ける。 得てしまったものが楽しくて、また違う形でも望んでしまう。 遠い未来まで見透かされたような心地に、むー と、唇引き結んで。 )  …… ん。 行く。 ( 太陽なんて好きじゃない。眩しい光なんか、直視出来ないけれど。 緩々と世界を染めていく陽光の世界の中で 彼女達は生きていくのだから。 其処から差し伸べられた手に、そっと 重ねる手は。 爪でつけた筈の傷もうっすら、線を残すだけで。 ぎちぎち 絡み付いていた鎖も、赤い爪を残すだけ。 重ねて、握って 立ち上がったら。 ) ――… ね。 落ち着いたら、また三人で 遊び、いこ? ( そんな希望を、そろりと 唇に。 ) [Mon 4 Sep 2006 05:41:55]
霧子 > 絵…それも良いかもしれない。 貯金もあるし暫らくゆっくり考えようと思う。 ( 読む本の幅を広げてみようと思う。 足を踏み入れなかった所を歩いてみようと思う。 アロエとサボテン以外の植物を育ててみるのも良い。 可能性を拡げてみようと思えば、選択肢は案外沢山あった。 その為に先ず、この赤い空とその原因が片付くのが先か。 ) ティエン、それは少し違う。 100年や200年程度じゃ誰も居なくはならないわ。 貴女、100年後もきっと同じ事を考えるもの。 無くなっても、灰になっても、記憶として残るわ。 それに私達は無限に繋がっていくのよ、いろいろなものを受け継いで。 ( だからきっと、ティエン・ギニーはずっと傍に居る隣人の為にそうはならないんじゃないかと、思う。 ) 行きましょう。 夜が明ける。 ( 不意に立ち上がって手を差し伸べた。 赤く染まっても朝日は遠くうっすらと、立ち並ぶ建物の隙間から光を覗かせている。 ) [Mon 4 Sep 2006 05:28:17]
ティエン >  …ぅん。 なるといい。なったら、いい。 …あそこにいるの、好きだった。じゃ、なくて。 好きー… で、いいのかな。 ( 赤い色。 心を食い尽くす赤い悪夢から醒ましてくれたのも、あの部屋だったんだから。 思い出すと、少しだけ面差しが緩む。 笑みにはまだ、遠くても。 )  …なら、その方法 探してもいいんじゃないかな。 一年、五年 七年。 それだけ越えたって、まだ霧子、二十歳とちょっとくらいだ。人の基準だって、まだ若い。 それから十年、いけるかもしれないじゃないか。 …… 霧子も、絵 描いてみる? ( 悲しむ人がいるから 止める。 そんな風に決断出来るのは、やっぱり 彼女がヒトだからだと思う。 ――… 望まれても、ヒトになろうと思えなかったモノには、ほろ苦くて。 へにゃ と、情けなく眉を下げた顔の侭、半分冗談みたいに、指先をくるりと回す仕草が ぎくり 止まって。 )  ――… ぅ、ん。 大丈夫な気、してきた。 ( 紅色は、見上げれば其処に 変わらず何処か禍々しくあるけれど。 これは欲望を肯定する色。 ――… 隣のやわらかそうな人間に喉笛に噛み付きたいなんて、思って それを実行したくなったり ――… なんか、今更だ。 そんなの、最初からずっと考えて でも、それより欲しくて仕方ないものがあるから、優先順位で押し退けられただけ。 ―… 吸血鬼としてありえない形は、やっぱり 出来損ないなんだろう。 へと と傾げた顔を、彼女の方へ向けて。 )  ……正直、ね。 霧子もマギーもジャスティスもジュンもー… ぅん、他にもいっぱい、いるけど。 全部、いなくなった後なら、構わなかったんだ。別に。 …こういう、ざわざわしたやり方は、好きじゃないけれど。 それでもね、良かったかもって。  …… 多分ね。もう少し先だったら、思ってた。 百年、二百年、三百年―― …みんないなくなっちゃった後で、終わりに辿り着けるなら それでもって。   …でも、やっぱりだめ。 今、なんだもの。 まだ、やだ。  [Mon 4 Sep 2006 05:14:35]
霧子 > そう、元通り。 少しずつそうなるわ。 ( ほんの4ヶ月。 何倍にも感じたけれど、たったそれだけの空白だ。 少しズレてしまった調和も直ぐに元に戻る。 きっとそうだ。 またマギーを挟んで3人で寝るのも良い。 ) 薄れていくのは記憶だけ。 残した形跡はずっとそのまま。 だから、次は、断ち切るんじゃなくて創るか遺す事をしてみたいわ。 ( 斬り落としたのは数百の命とその先に繋がる可能性。 法の下に許された大量殺人。 終わってしまった事は無くならない。消えない。 この先ずっとそうだ。 マギーが悲しむなら、もう終りにしようと思う。 淡々と動いていた手を止め、顔を上げた。 ) それで。 最初の話。 貴女は大丈夫なの? ( もう少し先なら、どうなのかという話。 つい自分の話に終始していたが。 ) [Mon 4 Sep 2006 04:55:28]
ティエン >  ……元通り、元通り。 … また、あそこに行ったら。 霧子がいて、マギーがいて。 珈琲の匂いがしたり、アロエの鉢植えがあったり。おっきなベッドの上で、羽にダイヴしたり ……そんな。 ( 元通り。 宝物みたいに言葉を繰り返して、また 爪先が揺れる。 ――… そして、思い出した。 きっと、たいせつなこと。 )  …五年、七年 だっけ。 …… それは多分、七年分の霧子だ。 これから薄れてくのかもしれないけど、確かにいた霧子。マギーと出会った霧子。わたしと出会った霧子。 …… わたしは、覚えてるよ。 見せて貰ったものも、聞いたお話も ずっと。 ( それが禍福のいずれかは、実はよく分からないのだけれど。 覚えてる。この腕に隠した刃が覚えた、ナイフの軌道の鮮やかさ。ずっと懐かしかった、消えない血の匂い。 ――… 架空の人体とナイフの手捌きを見たら 仰け反ってしまいそうだけれど。其処は根性無し。 )  …… 七年。 この先、あるもの。 十年だって、きっと 百年だって。 まだ。  [Mon 4 Sep 2006 04:44:46]
霧子 > 家具はそのままにしてあったし、マギーの荷物も少なかったからもう元通り。 ( 「帰ってきた」とか「元通り」という表現は、それが平常だという認識。 たったの1年2ヶ月の暮らしが自分にとって重要だったということ。 その前にあった7年を放棄するくらいには。 ) 先のこと、思いつかないわ。 ナイフを持たない日が一日伸びる度に錆付いていく感じがする。 誰よりも私が一番上手く出来ることを捨てるのは、    適当な言葉が思いつかないけれど。 ( 怖い、だろうか。 嫌だ、だろうか。 誰よりも上手く正確に確実に素早く、人体をバラバラのパーツに分けた肉片に出来る自負がある。 良し悪しではなくて事実として。 それがいずれ徐々に失われていく感じに、なんとも表現し難い感情が渦巻く。 何も無い空間に人体を見立てて、其処に小さなメスのような刃物を差し込んで解体していく動作をトレースする。 ああ、今はまだ出来る。 刃先を3.5p沈み込ませてサジタル面に沿って真っ直ぐ。 等間隔に咽から鎖骨、肋骨の1段目、4段目、臍上、腰骨。 ) [Mon 4 Sep 2006 04:25:26]
ティエン > ( 観測視点の分析は、多分 本人が聞いたら べっこしへこむくらい、見抜かれている。 ――… こんなものでも、吸血鬼。 それを忘れないでいてくれる彼女だから。 彼女達だから、こうして 安心出来るのだけれど。 それが少し、歪んでいても。  ―… おやすみ中なのかと思ったら、返って来たのは意外な答えで。その理由も、色々想像した 職場の不満とかそんなのじゃなくて、もっとずっと単純で明快で それは )  …… ま、マギーっ!? か、かえってきたって、霧子 の、お部屋、あそこ、三階の、 あそこっ!? ( 解決法と職場を辞めた理由を飛ばして、彼女が口にした名前と事柄に飛びつく勢い。 ずり と、少し彼女の方に身を乗り出して。 )  ……えと、あれ。 確か、マギーが出てった理由がー…  で。 で、マギーが帰ってきて、霧子がお仕事やめて … あ、そ そうか。 ……そ、か。 ( 物凄くとろく見えるらしいけれど、一応頭の回転は錆付いてないんだって、主張してみたい。 言葉の欠片を繋いで紡いで、ひとつの線を作ってみれば、概要にだけは辿り着けた気がして。 ―… それの示す事実に、へたへた 肩が落ちた。 地面から浮いた爪先が 忙しなく揺れている辺り。 全然、落ち着けてはいないのだけれど。 )  …… そか。 霧子は、マギーと ちゃんと、これからを進んでく事に、したんだ。 ( これから。 それは、先の話。まだ何処にも無い、これからの物語。 ―… 全然、どちらの力にもなれなかったって思ったら、情けなく眉も下がるけれど。 彼女達の選んだ答えが、今は嬉しいのは。 酷く、自分勝手な想いの所為なのだけれど。 )  …… きっと、いろんなことが出来るし。 何もしないって一日決めて、寝転んだりも出来る、の かな。 …ほら、霧子 手先とか器用だし。 きっと、色々 いっぱいー……  ( 声音がはしゃぐように揺れて、跳ねて。 途中で捩子の切れたみたいに、緩く緩く音を下げ。 ――… 紅い空。 赤い赤い、不安定な空色に、視線を上げて。 )  …… これから。 そう、だよね。 これからの分は、まだ 無くちゃ、やっぱりだめだ。 …まだ。  [Mon 4 Sep 2006 04:10:59]
霧子 > ( 隣に座るいまいち落ち着かない生物(?)は吸血鬼だ。 定まらない視点と不明瞭な間の多い喋り方が特徴。 恐らく吸血鬼とは関係ない部分の。 まるっきり無害そうに見えるが、多分そんな事は無い。 理性を失えば命がけで相手をして殺されずに済むか怪しい所だ。 ) 別に。 それしか解決方が無いのならそれで良いと思っただけ。 マギーが帰ってきたわ。 ( 兎に角説明不足な断片的返答。 何かあったといえばあったのだが、何も無かったといえば無かった。 話をした結果、どちらが何を譲歩すれば平穏が取り戻せるかを考えた末のこと。 ) これからどうするか、考えているところ。 ( 付け足すように、呟いた。 ) [Mon 4 Sep 2006 03:53:18]
ティエン > ( ずっと、睨むように見詰めていた空じゃなくて、傍らに座った彼女の横顔に向けて ちらちらと視線が揺れる。 ――… 黒猫。そんな風に思ったりしたのは、少し前 黒猫の傭兵 バーテン姿も良く似合っていた彼を思い出したから でも無いけれど。 ―… 彼女は、この空を嫌な天気って言った。 なら )  …… ぅ。 ご、ごめん ね。 わ、分かっちゃう から。 …何か えと、 その ――…  ぇ、 や、やめたっ? ( ――… まだ、マギーとの関係がこじれているんだろうか。それが、響いているんだろうか。 いつかの雨夜に見た姿が、脳裏に浮かんでしまって おろり 視線が不審にうろつきかけ て。 重ねられた問いかけに次いで口にされた、明確な返答に ぽかん 思わず唇が、また開いた。 )  …な、何でって き、聞いちゃだめ かなー… 何か、あったの? ( 彼女が仕事をやめる理由が、今の所本当に思いつかなかった辺り やっぱり、ヒトより歪なんだろう。 心底ぽかんとした顔で、まじまじと彼女の顔を見詰め。 ) [Mon 4 Sep 2006 03:43:33]
霧子 > ( 黒いワンピース姿は変わらず表情の薄い顔でその場に静かに座り、視線は赤黒い空に向けている。 時折流れる雲とは別に何かが空を覆っているような、不快な閉塞感。 ぴりぴりした雰囲気が街中のいたるところで感じられた。 ) ―――――血の匂いが薄まったから? ( 静物のように腰を下ろした姿勢のまま、視線だけが横にちらりと動いた。 少し掠れるような静かな声で質問に質問を返す。 問いかけの理由を考えると、それくらいしか浮かばなかった。 ) 仕事、辞めたわ。 今度正式にギルドに届け出るけれど。 [Mon 4 Sep 2006 03:34:57]
ティエン > ( 延々と繰り返した願いも、何もかも 全てが叶わなかったから、世界は平等で。 神様はいるんだって知った、吸血鬼のそれだっておかしな論理。 フードの陰、血色の無さはいつも通りでも、覿面に強張った顔が へしゃり 情けなく眉を下げて。 )  …… 霧子が、いじめっこだ…… えぅ。 ( へたり。パンパンに膨れ上がっていた風船が、針を刺されてしぼむ直前の大暴れにも似て。 つまり、しぼみきってしまえば、しおしお へたれるばかり。 ―… どの辺りからって問いかけに返事が無くて、視線がうろうろ 窺うように揺れっぱなし。 それでも、隣に座る気配に。 窺う視線も、一度見開かれて。それから、歪む。 )  ……ぅん。 この空、嫌い。雲も、雨も やだ。 ……えと、あの 霧子ー… ( へっしょりと萎れてベンチの端に腰掛けて。 漸く、おかしな動物から、せめて 二足歩行っぽいものに戻れた辺りで。 ひとつ、確認するみたいに。 )  ……ま、間違ってたら、ごめん ね。 …仕事、まだー… 休んでたり、するの かな。  [Mon 4 Sep 2006 03:23:35]
霧子 > ( 神というものにまるで感心の無い観測者―――霧子、と呼ばれた碧眼のイエロティアは生まれて此の方祈るという事をした事が無い。 仮に神というのが居るとしても、自分とは関係の無い何処かの誰か、程度。 精神的な柱となるのは物理法則に基いた確定事項だけだ。 ) 変な動物みたいよ。 ( 挨拶抜きはいつもどおりだがいつもの平坦な声での感想はいつもより酷い気がする。 変な声を上げて口をぱくぱくさせる四足動物を見た感想。 文章にすると本当に変な動物みたいだ。 何処から、という問いかけを華麗にスルーして歩み寄り、返答代わりに隣に座った。 ) 嫌な天気ね。 [Mon 4 Sep 2006 03:14:36]
ティエン > ( それでも、縋るように繰り返す。 形にし、紡ぎ織った言葉には力が宿るものなのだと。信じても祈れない神様の代わりに、作り出した歪な信仰。 項垂れた頭はその侭で、肩が上下したりはしない。 それは、ヒトの反応だから、今は作り出さずに。 糸の切れたように沈黙に沈みかけた白フードが、不意に。 ――… 思いっきり不覚ながら、殆ど気付いていなかった来訪者からの声に、びっくー! ベンチから転げ落ちそうな勢いで、頭を跳ね上げた。 ) うわっ、あ わわっ、ぇ あれ、あれ ? ききき きり、霧子 っ!? えぇぇ、あれれ。 ( ――… べしゃ。 慌て過ぎて、思わずベンチの上で四つん這い。 がくがく 頭を震わせながら、夜闇を見通す赤色が捉えたものは。 ――… 夜の黒、薄く纏う紅衣。 そして、その中に立つ、漆黒の姿。 夜風に揺れる黒髪が無ければ、それだけで絵画に出来そうだつたから、ぽかん 口をぱくぱく 金魚みたいに動かす数秒と。 )  …… う、うぅ。 ど、何処から聞いてたのかなー…… ぅぐ。 い、今じゃ、なければ。 あう、あの、ね。 えと。 ……す、座る? ( 沈黙も静寂も何もかも吹っ飛ばして、泣き出しそうな狼狽がお顔にべったり張り付く始末。 泣き出しそうでも、泣いたりは出来ないのだから、おろおろ 慌て過ぎた心情の発露に過ぎないぎこちなさで もそもそ ベンチの端に寄る。 ) [Mon 4 Sep 2006 03:05:08]
観測者 > ( それはただの言葉だ。 あくまで理性が望む願望を口にしているに過ぎない。 それを「信じる」と軽々しく言えるのなら、ティエン・ギニーもそれを取り巻く環境もこんなに複雑に傷付いたりはしないし、もう少しだけ世界はお目出度いものだろう。 だから、このまま距離を取って互いに干渉せずに生きるのが利口なやり方だ。 ニンゲンと吸血鬼の正しい棲み分けというものだ。 ) ――――今でなければどう変わるの、ティエン・ギニー。 ( だが、それが全てではない。 普遍的真実ではない。 例えば心を許し、理解しあった者というのは、無償で手を差し伸べるものではないか。 闇の向こうから言葉を発した観測者は極最近、そう思うようになった。 赤黒く染まる闇の向こうに、もっと黒い闇の色をしたスカートと、癖の強い黒髪が風に揺れるのが見えるだろうか。 ) [Mon 4 Sep 2006 02:50:09]
ティエン >  …… 違うなら、負けない ん、だから。 …二度なんて、わたしが許さないんだから。 ――… こんなもの、平気。 このくらい、全然平気。 ( 自分に言い聞かせるように響きは、何度も何度も 呪文のように 祈りのように繰り返されて。 その度に力が篭るのか、握り締めた手から滴る赤色と ぎちぎち ぎち り 何か、金属が軋むのに似た歪な音。 )  ――… 何で、今 なんだろ。 後、もう少し先なら  ――……  、なのに。 今じゃ、駄目なのに。だめ なんだ。 まだ。  だから、だめ。 ( 弦をめちゃくちゃに弾いたみたいに揺れる韻律が 沈むように低くなって。 ぐたり 頭が垂れていく。 ――… 静寂の公園。 夜なれど、少しは賑わう筈の散歩道も 今は人気も無いのだから、沈黙の中に呟く声は、少し耳を澄ませれば、届くんだろう。 白外套の中身はといえば。 何かを押し込むのに必死過ぎて、まだ 気配も手繰れないていたらく。 ) [Mon 4 Sep 2006 02:38:41]
観測者 > ( 遠く闇の中からじっと観ていた。 安全かどうかを測りかねてその距離を保ち、確証を得るまでは決して近付くまいと。 「あれ」は危険な存在だ。わかっていた事だし、今更驚きはしない。 どす黒く赤黒く染まる夜の紅天の空の下、アレが明らかな変調をきたしているのをたまたま見かけてしまったのだから放ってはおけない。 この空の色が何事かは知らないが、少なくともソレが星空を覆い隠す程には不自然なものだとは理解できた。 ) ―――――――。 ( アレがまた何か呟いた。 足音を気取られないよう、慎重にその姿を追おう。 ) [Mon 4 Sep 2006 02:26:17]
お知らせ > 観測者さんが来ました。 [Mon 4 Sep 2006 02:18:54]
ティエン > ( 今は、其処には何も無い。首から下がった、赤い宝石なんて存在しない。 翼の楽師と黒猫の傭兵の手によって、あれはもう砕かれたのだから。だから、握り締める手は外套の布地を掴むだけで。力を込めすぎた爪が、掌まで血を滲ませていくだけなんだ。 ――… 痛み。あの時には、遠く遠くなっていった痛みも何もかも、まだ此処にあるのだから。 これは違う。あんなものじゃない。 でも、同時に同じようなもの。 )  …… やだ。 もう、やらないんだから。 あんなの、二度は、ごめん なんだ から ――… ( 訳の分からない衝動に駆られて、殺して傷付けて殺そうとして。 心を端から食われていく恐怖は、身に沁みて知っている。 だから。 だからこれが、似たようなものだって、分かってしまう。 今唇を噛んだら、牙で突き破ってしまいそう。 俯いて、頭を一度強く、振った。 赤い空気も混じる瘴気も、振り払うみたいに。 ) [Mon 4 Sep 2006 01:55:35]
ティエン > ( 目深にフードを被った顔が、空を。 夜の帳すら、全てでは無くとも衣装を譲った紅い衣を纏った淑女じみた 夜空の色をぼんやりと 殆ど身じろぎもせずに眺めている。 ――… 落ち着かない。酷く、ざわざわして きりきり する。 なのに、目を逸らしている方が怖くて、こうして見続けてしまうんだ。 血の気の乏しい顔の中、眉がきり と、きつく寄る。 ) ……あかい、いろ 。 ( ――… 赤い。 赤、それしか見えなくなるような、一面の赤。 一面の ――… 違う。こんなに薄くは無かったし、こんなに淡くは無かったし。 こんなに、 …生易しくも無かった、赤い色。  ――… ) ――…  ぁ  ( 空気を吸い損ねて、肺が 喉が、変な音を篭らせて。 急激な仕草に、残っていた空気だけを押し出して、 がくんっ 頭が項垂れる。 壊れたバネ仕掛けのような不自然さで、急に。 )  …ちが、ぅ 違う違う違う あんなの じゃ、ない。 あれじゃない。 あれは、もっと ―――  … ( もっと、何だというのか。 今はもう、記憶の中だけに残る赤い赤い光の残滓を掻き毟るよう、胸元に爪立てて。 ぎり きつく握り締め。 ) [Mon 4 Sep 2006 01:36:02]
ティエン > ( 赤い空。紅い空。 呼吸を閉じてしまえば感じなくなるけれど、舌にざらり 残る奇妙な空気。 少し前は、雨が降っていた。 雨の中を歩くのも嫌いじゃないけれど、赤い 紅い糸の群れを見て 思わず、カーテンを閉じたのを覚えている。 赤い色、紅い色。 近しく親しく、そして何処か忌まわしい。 ) ……何だろう。 嫌な、色だ。 ( 戒厳令の影響なんだろうか。燈された明かりの数は変わらないのに、公園も酷く静か。 日時計の前、普段は競争率の高いベンチも 置いてけぼりの風合いで、空っぽだったから。 季節外れの白外套がひとつ ぽつりと陣取っている。 ) [Mon 4 Sep 2006 01:12:20]
お知らせ > ティエンさんが入室されました。 『( ――… 既視感。 )』 [Mon 4 Sep 2006 01:06:13]
お知らせ > ツグメさんが帰りました。 『材料、あったかねぃ?』 [Sun 3 Sep 2006 20:33:44]
ツグメ > (そのまま、じ、と。空の一点を見上げながら。 ツグメは指で空をなぞる。) こんな、もんかぁ? (空に馳せるのは何か。胸に刻むのは何か。 今宵、ツグメの内で一つの形が描き上げられた。 腕を下ろしてもなお、ツグメは空を見続けて。) [Sun 3 Sep 2006 20:25:11]
ツグメ > (空には、甘く不吉な香りが漂っているようで。空の色は、おぞましくも艶かしい。不安になるも、心惹かれる。 それらは全て、思い違いかもしれないが。違えていたとしても、ツグメの思うところであった。) 赤、ねぇ (ぽつり、呟いて。目で追うのは、赤くなっても風に流れてゆく雲。蠢く空。) [Sun 3 Sep 2006 20:15:43]
ツグメ > (赤黒い空は、いつもの暗い空とは、また違う雰囲気で。それでいて、同じように、吸い込まれそうな、心惹かれるものがある。 だから、ツグメの眼差しは、ずっと空に向けられたまま。煙草を咥えることもなく。何をするでもなく、時間が過ぎていく。) [Sun 3 Sep 2006 20:07:51]
ツグメ > (尤も、事実を伝えられたところで、話だけでは信じられない事態であるのだが。 それでも、日に日に真実味が出てくる。 空を覆う色の変化とともに。町を覆う不穏な空気とともに。) さぁて、今日はどうするかねぃ? (ツグメは、空を見上げたまま、傍らに投げ出した包みを軽く撫でる。 商売する気分に、いまいちなれなかった。) [Sun 3 Sep 2006 19:59:44]
ツグメ > (赤黒い空の下、変わり果てた―あるいは更に変わってゆく空を、ベンチに座る男は見上げる。 町の噂では『魔界』なんて場所と繋がった場所があるらしい、と。そして『魔界』から魔物があふれ出しているらしい、とも。 すでに、らしいでは片付けられない事態は、まだこの男の耳に伝わっていない。) まったく、年末の騒動といい、おかしなことばっかだぁな [Sun 3 Sep 2006 19:52:56]
お知らせ > ツグメさんが入室されました。 『景気悪ぃなぁ』 [Sun 3 Sep 2006 19:44:37]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sun 3 Sep 2006 01:40:42]
翠碧 > ( 触れていた指先 幹より離せば―― )    ごめんなさいです、樹さん。―――  折角教えてくれたのに、 翠碧、お勉強不足でした 。 ( 呟くように 謝った。 ) [Sun 3 Sep 2006 01:40:39]
翠碧 >   如何したンですか。―――何を 怯えてるのですか? 翠碧は、それが知りたいのです。 ねぇ ……樹さん、少しで良いのです。教えて貰えませんか。 ( 触れる 指先に伝わるのは、底知れない怯え。それだけ、で―― ) ダメなのです、翠碧には これが いっぱいいっぱいなのです ... ( しゅん、と 項垂れた。 ) [Sun 3 Sep 2006 01:01:06]
翠碧 > ( 木の葉がザワめいている。――何かを訴えるように。何かに怯えるように。 )( ほんの僅か、意を汲んだ少女は 幹にそっと手を当てる。 ) [Sun 3 Sep 2006 00:53:42]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sun 3 Sep 2006 00:50:15]
お知らせ > 霧子さんが帰りました。 『 沈んでいく過去が、無くなるわけではないけれど。 』 [Sat 2 Sep 2006 11:04:40]
霧子 > ( 掌を見る。 こんなに長くナイフを握らない日は無かっただろう。 こんなに長くこの手が血に染まらない日は無かった。 当然のように過ごしてきた日々がまるで遠い過去のように、深く、静かに、地下室ごと沈んでいく感覚。 もう一生あの真っ暗で暑い鉄の扉の中に踏み入れることは無いかもしれない。 それは酷く欠落を感じる不安の反面、肩の力が抜けるような脱力感。 ) [Sat 2 Sep 2006 11:04:12]
霧子 > ( 時間は案外安穏と流れていた。 世間は色々と騒がしく、良くない話題が相次いだとしても。 商業区の端、一階にカフェがある雑居住宅の3階。 硝子の嵌った出窓から見渡す景色はどこか他人事で、遠くに見える門の辺りで戦争をしているなんて、まるで。 薄暗い部屋で本を読みながら同居人の帰りを待つ生活は、植物みたいに静かだ。 ) [Sat 2 Sep 2006 10:58:50]
霧子 > ( 朝食を作ってみた。 目を覚ませば同居人の姿は無く、昨晩は仕事だったのだろうという結論。 お互いのスケジュールをあまり細かく確認しあわないのは相変わらずだ。 二人分作った朝食の片方はキッチンに置いてある。 気付くだろうか? ライスと焼いたサーモンとトウフと刻み葱のミソスープ。 それから焼き海苔と胡瓜の塩ピクルス…漬物。 アマウラ風の朝食を再現。 教本どおりに作った特別捻りのないもの。 暇を持て余しての気紛れ。 ) [Sat 2 Sep 2006 10:38:21]
霧子 > ( 仕事をやめてから数日が過ぎた。 浅い眠りから覚めてもこれといってする事がなく、天気が良いから散歩でもしようとか、意味の無い思い付きを実行してみる。 無目的に行き先を決めず歩く感覚が分からず、とりあえず公園を目指してみれば案外近く。 日頃あまり縁の無かった昼の公園内を一人で歩いてみた。 晴れているけれど涼しく、黒い半袖のワンピースが少し薄着だと感じる。 ) [Sat 2 Sep 2006 10:33:04]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 『 晴天 』 [Sat 2 Sep 2006 10:28:14]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビーさんが帰りました。 『そんな男についていきながら赤面した顔を上げずについていって』 [Sat 2 Sep 2006 01:58:32]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『…… ジェントルマンですから。 (茶化して笑う着流し。 夜道に、鈴の音を響かせながら。)』 [Sat 2 Sep 2006 01:57:34]
美咲@アルカナベイビー > はい……(赤面したまま男が歩き出せば此方も男の後を追うように歩き始める。相変わらず視線を落としたままで)済みません本当に何から何まで……(俯いたまま礼を言い赤くなったまま男と視線を合わせないようにしながら) [Sat 2 Sep 2006 01:53:17]
シーサ=センザキ > ん、わかった――― ……ほら、 行こう。 (あの辺りは―――スラム、か。 一人で帰さなくて正解だったと、小さく胸を撫で下ろし。 視線を落としたままの貴女に、もう一度声をかけ、ゆっくりと歩き出す。) [Sat 2 Sep 2006 01:50:38]
美咲@アルカナベイビー > あ……いえ……(男の言葉に赤面しながら地面を見下ろして)はい……あちらの方です……(少女が指差したのはスラム街の外れの方)あの辺りに私の家が有ります……(小さく俯いたまま男に家の位置を教える) [Sat 2 Sep 2006 01:47:20]
シーサ=センザキ > ――― 駄目だよ、ホントに。 今夜は……空気が、悪い。 一人で帰したら、俺心配で今夜眠れないよ? (予想通りの反応が返って来た。 苦笑いを浮かべながら、すっぱりと言い切って。 勝手にすたすたと先に歩き出す。) ――― で、家はどっち? [Sat 2 Sep 2006 01:44:14]
美咲@アルカナベイビー > (頭を撫でなれれば目を細めて気持ち良さそうにし)はい……(男の言葉に少し寂しそうにして)そうですね……私はまだ若いですし、健康ですから(家まで送るという男の言葉に)いえ、そんな、そんな事までしていただけなくても(困ったように両手を左右に振って)シーサさんもご都合があると思いますし、一人でも問題なく帰れます。危険な場所とかは避けて帰れますし(立ち上がって恐縮したように笑みを浮かべる) [Sat 2 Sep 2006 01:38:53]
シーサ=センザキ > …… まぁ、まだまだ若いんだからっ。 のんびり考えてきなって。 (ぽす、と貴女の頭に手を乗せ、わしわしと撫でる。 向けるのは、貴女の疲れを癒そうと、やけに大袈裟な笑顔。) さて、と――― もう夜も遅いし。 (撫でていた手をどけると、すっくと立ち上がり、貴女に向き直る) ―――最近は物騒だし、こんな夜中に一人で出歩いちゃ危ないよ? ……今夜は俺が送ってくから。 いいよね? [Sat 2 Sep 2006 01:34:01]
美咲@アルカナベイビー > (花を大好きだといってくれた男に笑みを浮かべて)ありがとうございます(嬉しそうに微笑む。小物問屋に行けばいいことがあると言われれば首を不思議そうに傾け)はい……(何処となく納得がいかない所があるものの素直に肯いて)そうですね……やっぱり勉強した方がいいか……(溜息をついて、地面を見つめる)……(少し考え込むようにしながら)うん、時間を作れば……だけれど(小さく呟きながら地面を見つめる) [Sat 2 Sep 2006 01:22:20]
シーサ=センザキ > (なんとなく、だけど。 この子は、今自分がこの鈴を渡そうとしても、受け取らないんじゃないか、と。あくまで勝手な想像に導かれて出た、そんな遠回りな……小さなお礼。) 美咲ちゃん、か。 明日かあさって―――うん、近いうちにアノ小物問屋に行ってみなよ。 きっと、いい事あるよ? (にんまりと、満面の笑顔を浮かべて。 本当は、渡せなかった理由の一つに―――この鈴は誰に渡すのか決めていたから、という事もある。 それはあくまで、この男の独りよがりな想いだけれど。) ん〜……確かに、物珍しさで買う人ってのは多いだろうね。 けど…… (手に持った、さして珍しくは無い花をしげしげと見つめ) 俺は好きだよ。 (自然に囲まれて育ったタイプの着流し。そこらの男よりは花の名前とか知ってるつもり。好きだし。) ……といっても、生活がかかってたらそうも言えない、よね。 [Sat 2 Sep 2006 01:15:07]
美咲@アルカナベイビー > はい、私の名前は美咲です(男が名乗れば此方の名乗り返し)……どうせ売れ残った奴ですから……このまま枯れていくより、ただでも大切にしてくれそうな人に渡した方が良いと思って。ですから貰って下さい(柔らかい笑みを浮かべて男に手渡した花を見つめる)でも、お花が売れないのはやっぱりお花に対する知識が不足している所為も有るんですよねきっと……本当は珍しい花のほうが売れるんでしょうけれど……取りに行く余裕無いし……(考え込むように顎に指を当てて)やっぱり勉強をした方がいいのかな…… [Sat 2 Sep 2006 01:07:47]
シーサ=センザキ > (実は、500エンじゃぁ変えない代物。 セール品の中には入らずに、店の奥に堂々と置かれていたっけ。) …… わ、ありがと〜 ―――売り物って……貰っちゃっていいの? (おおお、女の子から花を貰うなんて……!! どんな花かなんて、関係無い。正直、内心感涙してたり。 ) 俺、シーサっていうんだ。 キミは? (母さん想いのいい子だねぇ。 名前さえわかれば、先ほど閃いたプランが実行できる。 明日早く、件の小物問屋に出向く。そして、店主の婆様に鈴の代金とほんの気持ちを渡して、こう言えばいい。 ――― 「〜〜っていう、長い黒髪の……14,5歳くらいの子が来たら、この鈴を渡してあげてください――― と。) [Sat 2 Sep 2006 00:56:28]
美咲@アルカナベイビー > 500エンか……(値段を聞いて考え込む)うーん、少し厳しいけれど今度買って見ようかな……お母さん鈴の音が好きだし(てへと笑いながら男の言葉に肯く。そして籠から花を一本取り出し男に手渡し)本当は売り物だけど……一応がつくけれど、教えてもらったお礼にこれあげますね(その花はその辺に生えている野草の一種でこの公園でも探せば見つけることが出来るだろう)とはいっても余り売れないから……(溜息をついて困ったように頬を指で掻く) [Sat 2 Sep 2006 00:46:50]
シーサ=センザキ > ( しゃりん。 )(ビー玉大の鈴は、風に揺られてまた小さく音を奏でる。 よっぽど気に入ったんだろう、嬉しそうに微笑む貴女を見れば、開きかけた口を一度閉じて。 ―――いい事を思いついた。 ) いくらだったけ……500エンとか、それくらいだった気がするけど。 俺は値切ったからな〜……。 [Sat 2 Sep 2006 00:41:19]
美咲@アルカナベイビー > (男の言葉にうんうんと肯いて)そうなんですか。商業地区の……あの店に(入った事はなくともあの辺りでも商売をしていた事もあってすぐに思い当たり)確かに年中セールをしていますね。あそこのお店(少し記憶をたどるように考え込み)今度探してみますね……それにしても本当にいい音色、家においておけばお母さん喜ぶだろうな……(鈴に視線を向けて微笑む)でも、家余り余裕がなくて高価なものは買えないんですよ。幾らぐらいしたんです?(男に確認するように値段を尋ね) [Sat 2 Sep 2006 00:29:00]
シーサ=センザキ > (礼儀正しいコだな……と、決して明るくは無い中で隣の貴女を眺め、此方も軽く頭を下げて。) あぁ、コレ? ――― ん、商業地区の小物問屋で買ったんだ。あんま高くは無かった、し。 (鈴から自分へと移された視線に、笑顔を返して) ホラ、長椅子があって、年中セールやってる――― ( [Sat 2 Sep 2006 00:23:55]
美咲@アルカナベイビー > (男が隣の席を空ければ恐縮したように頭を下げて)はい、済みません(隣の席に腰を下ろし)いい音色ですね……(男が聞いていた鈴を見つめて呟く)何処で買ったんですか……安ければ買って母親にも聞かせたいです(興味深そうに男に尋ねる。視線は男の鈴から男へと移り笑みを浮かべて) [Sat 2 Sep 2006 00:18:27]
シーサ=センザキ > (澄んだ音色が清めるのは、心だけではない。 それはもしかしたら、身に迫る邪なモノさえ退けるかもしれないのだから。) (  しゃりん。 ) (トキノミヤコの小物を扱う店で買い付けた、別段高価なものでもない、そんな鈴。 その音色を飽きることなく聞いている自分を、不思議に思うことは無かった。) ……いい夜だ、 けど。 (漠然とした、薄い悪寒は消えていない。 もしかしたら、もう街の何処かに「来訪者」が紛れ込んでいるのでは―――  と、そこで聞こえてきた女性の声に、咄嗟に身を起こし) ――― っ…… あぁ、ごめんなさい――― こんばんは、どうぞ? (貴女の顔を見れば、ふっと肩の力を抜いて席を勧める。) [Sat 2 Sep 2006 00:14:42]
美咲@アルカナベイビー > (溜息をついて一人、トボトボと花を沢山詰めた篭を片手に公園へと姿を現した少女)はぁ……今日も売れなかったな……(ベンチに座ろうとベンチの方へと歩いていく。其処に先客が居る事に気がつき、少し困ったように笑みを浮かべて)こんばんは(一言挨拶してから隣のベンチに座ろうとする) [Sat 2 Sep 2006 00:11:33]
お知らせ > 美咲@アルカナベイビーさんが来ました。 『少女が花を詰め込んだ籠を片手に』 [Sat 2 Sep 2006 00:06:58]
シーサ=センザキ > (淡い月の光が差し込む公園に、小さな鈴の音が響く。 一人で座るにはやや広いベンチに、堂々と寝転んでいる着流し。見上げているのは、手に持った小さな銀色の鈴。) やー、綺麗な音だね。 [Sat 2 Sep 2006 00:03:39]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『(   しゃりん。    )』 [Fri 1 Sep 2006 23:59:37]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Fri 1 Sep 2006 23:35:30]
紅鴉 > ( 暫しの時が 流れて―― ) ―― おやおや 如何やらタイムリミットのようだ。 愉しい時というのは、過ぎ去ってしまうのも 早いものですね 。 ( ベンチを立つ 鴉は、本来の目的を忘れているかのように―― 。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:35:27]
紅鴉 > ( ――ばさッ ) …  これはこれは 貴方と逢うのは久しいですね? 元気でやっていましたか? ( 男の片腕に 舞い下りた漆黒の 鳥。カァ―― と、鳴くのを聞けば )  私ですか。――― えぇ、 勿論。元気で殺<ヤ>っていましたよ 。 ( にこやかな 微笑に似合わぬ言葉を、返す。――夜。カラスと語らう男が、居た。 ) [Fri 1 Sep 2006 22:53:39]
紅鴉 >  ――― とはいえ 何をすれば良いのやら ( ベンチに座り、何事か呟く 鴉、は―― ) ……クスッ…  困りました、ねぇ? こんな御時世だ。奴隷を買おうなどという方は、余りいらっしゃらないのでは ―― ( 言葉とは裏腹で、全く困った素振りもなく 寛いでいたりする。 ) [Fri 1 Sep 2006 22:38:35]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 『 売り込み――  』 [Fri 1 Sep 2006 22:31:50]
お知らせ > フィルクートさんが帰りました。 『(様子見はこのくらい、ゆっくりこの場を後にする』 [Wed 30 Aug 2006 22:40:32]
フィルクート > (しばらく落ち着くまでは定期的に散歩に足を伸ばそうか。もう少し危険度が高まるようなら改めて護衛も考えないといけないかもしれないが…)クスクス…さて、これからどうなるのかしらね。早めに落ち着いてほしいわね… [Wed 30 Aug 2006 22:24:21]
フィルクート > (自分が封印を解かざるを得ない状況は歓迎しない。そんな状況になる前に今いるもので何とかしてほしいのが心情)結局のところは他人任せ、ではあるのだけれどね…クスクス…(少々自虐的に笑みを浮かべる)クスクス、でも、魔界の子…なら調教してしまっても良いのかしらね?クスクス…(現在の実力で捕らえられるかどうかも怪しいのではあるが) [Wed 30 Aug 2006 22:15:30]
フィルクート > (今は自分の出番はないだろう。彼が協力を頼みに来る事もないし。その分ゆっくりと楽しむこととしよう。今の時間を)クス、晴れていれば星がきれいに見えたのかしらね。それとも、あまり変わらないのかしら?(ぼんやりと力を抜き、ベンチへと腰掛けていて) [Wed 30 Aug 2006 22:02:54]
フィルクート > (町の状況はまだ、落ち着いてはいる。過剰に反応しているものもいるようだが、今はそれほど緊急性があるとは思っていない)クスクス、魔の気配が濃くなって来た、ということかしら。ヴェイトス…はカバーできないでしょうから、家の周りにある魔よけは強化して置くべきかしらね [Wed 30 Aug 2006 21:53:21]
お知らせ > フィルクートさんが入室されました。 『さてさて……』 [Wed 30 Aug 2006 21:50:06]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『 ――― 早く、治るといいですね。 ( 白の下の、美しい碧を想いながら。 見つめて、 ) 』 [Wed 30 Aug 2006 04:33:17]
お知らせ > マリィゴールドさんが退室されました。 『 包帯の下の疵は、もう痛む事は無かった。 』 [Wed 30 Aug 2006 04:30:27]
リア > … 凄いですね。 ……でも、マリィよりも強いかもしれませんよ、そのヒト。 ( くすり、冗談めいて。 真実は、己には知れぬけれども。  頷きに笑みを深くして、近いうち、機会があれば話そうかとそんな思考。 …思えば、彼女に話してない事も多い )   …、 …… ちょっぴりなら、今のうちに引き返した方がいいですよ。 きっと。 ( 少し困ったような顔で、そんな事を。 …単純に、どう対応していいのかわからなくて。  するりと抜けていきながら、なおも一度だけ頭を撫でようとした手が、離れ難さの証。 ) どういたしまして、 … こちらこそありがとうございます。 ( 微笑みかけ。   … もうしばし、他愛なく話を続けながら 一緒に並んで歩こう。 ) [Wed 30 Aug 2006 04:26:16]
マリィゴールド >  ―――本当に、ね。 調査中でも普通のニンゲンなのに恐れずに魔界に降りるヒトが多くて。 ( 彼等、少女もまた三人称で指す事に。 今は深くは追求しない、頷くだけで。 ) 大胆かな? 今、ちょっぴり本気で言ってるんだけども。 ( 煉獄で罪を赦す永遠の少女の説話。 何故だか思い出す。 解かれる腕が名残惜しい――指先から少女の身体はするりと抜けていった。 ) 有り難う、じゃあお言葉に甘えて。 ( そうすれば、もう少しだけこうして喋っていられるから。 吸血鬼も立ち上がり軽い伸び。 すっかりと話し込んでしまったか。 ) [Wed 30 Aug 2006 04:17:36]
リア > …人間に、ですか。  …確かに彼らは、強くて眩しいですものね。懸命に生きようとする。 ( 呟きに、一瞬間を置いて微笑んだ。 己は違うのだと彼女に告げることに躊躇いはないが、今この場では止しておこうと。 手は、まるであやす様にも似て、 )   ……、 ……… だいたんですね。 ( 何と言っていいか迷って、声は少々平坦に。 びっくりしたような恥ずかしいような。 ) … その言葉だけで落とされてしまいそうですよ。 ( なんて。照れ交じりに笑い ) 北……、 ( ぼんやり、繰り返し。 以前訪れたクリスティアや、その先の雪山を思い起こす。 ) …、 はい。 なにかあったら、お願いしますね。  …逆に、もし、私にできることがあったら言ってください。 些細な事でも。 ( 添えるよう、告げられた言葉と想いは同じ。 己も一度、強く抱き締め返して。  彼女の腕の緩まるのにあわせて、名残惜しげに腕を解こうか。 )  … 今日は、ありがとうございました。 ( 久しぶりの邂逅、話は尽きないけれども、 ) …朝日の昇る前に、帰りましょう。  青猫まで、お送りしますよ。 ( 立ち上がれば、 貴女の目の前。  誘うよう、手を差し出して ) [Wed 30 Aug 2006 04:08:39]
マリィゴールド >  どうだろう、ボクは……。 本当に、ニンゲンに憧れてしまったのかも知れない。 ( 「 君達を見て 」 静かに呟いた。 昔程、吸血鬼に誇りを持てなくなったのは目の前の少女達に憧れしまったのか。 今も、優しく触れている指が、熱い、こう話していると生き返れるようで。 ) ……、もしリアが魔界に居たら。 その時は―――頑張って口説き落としてみせたいね。 ( 少しの逡巡の後、返すのは此方も冗句みたいな言葉 ) もしも、戦地を逃れるなら北が良いかも知れない。 この島に逃げ場所なんて無いかも知れないけども―――。 手伝える事があったなら何時でもいって。( 力になりたい、と告げ。 キュゥ、と腕で逃げられないように抱き。 それから漸く力を緩め。 ) [Wed 30 Aug 2006 03:55:12]
リア > … ありがとうございます。 ( ほ、 と、吐息混じりに。  …タマシイなんて、売られても実際はどうすればいいのかわからないのでお返しするけれど。  首を振る様に、背を撫でる手は殊更優しく。一度背を離れれば揺れた金糸を、梳くように撫でようと ) そうですね。マリィさんのご友人ならきっと良い人でしょうし、機会があれば会ってお礼を言いたいですね。 ( 魔界にいる間、貴女と一緒にいてくれてありがとう、と。 …自分ができない事を為せるその人が、少しだけ羨ましいけれど。 )  …あいたいですか、始祖に。 …… ヒトになりたいですか、 貴女も。 ( 自分のマスターを追いかける、…追いかけていた、彼のように。 …それとも、別の呪いなのか、   ふと、思い出したのは以前、雨色の種に最後にきかせた物語。 )  …、 ( 力の込められた手。 撫でる手は、落ち着かせるようにゆっくりと。 )  ――― ぇ、 ( きょと。 目を丸くして抱きすくめられ、 ) …もし居たらどうしますか? ( なんて、くすくすと笑い声交じりにいぢわるな問いかけ。 ) ――― はい、 ちゃんと待っていますよ。 ( 帰る場所で在れるように。 )  … えぇ、わかっています。 ( ただの噂話程度の事実が、 彼女の言葉で真実味を持った。 少しだけカタい声は、微苦笑を伴って。 )  ――― そうですね、子どもたちを連れて地方村にでも行こうか、なんてハナシも出ていますけれど…、 そこが安全かどうかは、まだわかりませんし。 ( 帰る場所になると言ったのだから、死ぬ気はないけれど。 けれど、 優先すべきは子どもたちで。 戦況、の掴めない今は、逆に下手に動けず現状のまま、といったところ。 ) [Wed 30 Aug 2006 02:44:05]
マリィゴールド >  ソコまでは強要しないよ、だって几帳面なリアの性格だって解ってるから。 ( 多分、此の少女が悪魔だったら既に魂位は売ってそうな吸血鬼が此処に。 項垂れた儘、首をふるふると。 ) 本当に強いヒトは誇示しないだって言う事じゃないかな。 ボクも吃驚だったよ。 ( 金髪も、大変失礼かも知れないが同意を示す。 少女の叱り声には、力がある。 こんな盆暗蝙蝠にも反省を促せると言う事。 ) 観念的なモノじゃなくて始祖と呼ばれる初めの一人がいる筈なんだ……。 ソレが解れば此の身を苛む呪いが―――。 ( 解けるかも知れない。 けれど、異界へと踏み出す時そのような気持ちは蝙蝠にあっただろうか、きゅっと僅かに手に力が籠もる。 少女の言う通り、心に浮かぶ物が真実なのだろうけども。 ) ――冗談言わないで欲しいな。 魔界にはリアも居ないし、ね。 ( 茶化すように、貌を寄せる少女、頭に手を回して力強く抱き竦め。 普段の調子が戻って来たようで。 ) ―――そうしたら「叱られ」に帰って来るよ。 ( 拗ねられると弱い、けども彼女の元へと帰って来たい。 ) ……でも、リアも気を付けて悪魔が来るのは本当だから。 何処かに避難でもしてくれると良いんだけど……―――。 ( 腕の中の少女、一体此の情勢下でどうするのか? 抱き竦めた貌に視線を向け。 ) [Wed 30 Aug 2006 02:23:35]
リア > …ごめんなさい。 ……、 …次は敬語も直すように、とか、 …言いますか? ( ちょっと困ったように微苦笑して。 …悪魔は、魔界からくるだけではないようで?  腕の中で項垂れる様をみたら大丈夫ですか、なんて本気で心配する。おろおろと、見つめて ) …… まぁ、解らないからこその調査ですからね… ( 納得はしているものの、しぶしぶ、といった風体。 どれだけ心配だと思っているのかと、怒るのではなく叱りたい心地。 ) そうですか。 それは良かったですね。 ( 元々、意図があってした問いではないから。答えを単にそのまま受け止めて安堵した。 ) …それにしても、書籍ギルドに勤めていて、そんなにお強いなんて――、 ( 意外だと、言外に。 失礼だろうが、 ) …もし、仮に吸血鬼の故郷がどこなのか考えるなら、ヴァーシャや…マスターの元、 でしょうか。 墓の中、なんていう者もあるかもしれませんけれど。 そこを故郷と呼ぶ者もいれば、 違う、ただの国で、墓だと言う者だっているでしょう。 ( もし人が月を月だと感じなくなれば、それは月ではなくなるように。  …貴女が追っていたものが、幻想とはいわない。 単にそう思うか思わないかで、 ) ――― 貴女が魔界を故郷と認識しなくて良かったと、思いますよ。 …単に己のエゴですけれど。 ( 回し返された腕。 彼女の肩口に、少し顔を寄せようか )  ――― ちょっとでも気をつけてくれるのは嬉しいですけど、なにかした時は、  怒りますからね? ( 威圧するのではなく、それは、拗ねたような物言いだった。 ) [Wed 30 Aug 2006 02:07:25]
マリィゴールド >  漸く、呼んで貰えたからね……名前で。 リアの癖みたいなモノなんだろうけど何処か他人行儀に聞こえたから。 ( 前言撤回、目の前の少女は、少女の皮を被った悪魔でした。 他意がナイのだから恐ろしい、力が抜けたか糸の切れた人形みたく頭を垂れ。 ) そんな怒らないで、事前にソコまでの危険があるか解らなかったし。 現地じゃ皆途方に暮れてた位だよ? ( 何故か責められている気がする。 弁解じみた悲鳴。 ソコを突かれると困る、と。 ) ”友人”も、別段平気みたいだったね―――。 滞在してた時間も極僅かだったし。 ( 物書きの友人、能面を思わせる感情の薄い端正な貌。 ソレを思い浮かべ、自然と誤魔化しておいた。 彼の名誉もある故に。 ) 違うよ、一度死んで生まて落ちた。 吸血鬼の故郷……。 ( ニンゲンのして生まれ死んだのは地方の名も無き村だった。 悪魔だ、吸血鬼だと強がってた自分は今、子供みたく抱き竦められ背を撫でられている…。 泣きたい程に温かい少女の身体。 ) 違うんだ、ボクは幻想を追っていただけだから……。 一度で良い、此の目で故郷を見たかったから。 ( 静かに少女の身体に手を回す。 故郷は幻想で、帰るべき場所は此処だと言ったのは自分だった。 ) ―――ただいま、今度から”ちょっと”は気を付ける……。 ( 何も返せないのに、彼女には不遜過ぎる物を貰ってばかり。 照れ隠しに、冗談交じりに。 ) [Wed 30 Aug 2006 01:45:41]
リア > …、 ( 呼び返されて、 小さく笑い声が。ふふ、と漏れて ) …そうですね、くすぐったいというか… それも、嬉しいからなんでしょうけれど。 ( だからもっと恥ずかしがってください、なんて。 他意なく、微笑みながらに。 魔界にない色を持つ目は、笑みに細められ ) …。 … まぁ、 「お仕事」が滞りなく、 …無事に終わらせられた事は幸運ですけれど。 ( そも、そんな瘴気にあふれた場所に行かなくても。なんて、そんな拗ねたような響きが、言葉の端々に宿る )  …、 …あぁ、 お友達が一緒だったのなら心強かったでしょうね。 ( 友人、でなくお友達というとどこか違った響き。 少し、安堵が滲み、 ) …へぇ。随分と凄そうな。 ( そして言葉に、想像が一人歩き。 ) その方は、瘴気は大丈夫だったんですか? ( まったく、なんのかんぐりもなく軽く訊いた。 先の、幸運だった、と聞いた話の続きのように。 )   …、 …… 貴女の故郷は別にあるのでしょう? ( 以前、ほんの少しだけ聞きかじったハナシ。 宥めるよう、まわした腕は背中を撫でようと動き、 )  … 今度無茶したら、その時はまず怒りますからね。  …… 帰るところがほしいなら、私がなってあげますよ。 ( だから、 )  ――― おかえりなさい。 ( わたしが『故郷』に行って、 此処へ戻ってきたときに。   あなたも、 おなじことばを、 くれた。 ) [Wed 30 Aug 2006 01:25:33]
マリィゴールド >  嬉しいんだけど、ちょっと恥ずかしいや。 何でだろうね―――リア。 ( 戯れに呼び合う名は、胸に残る痼りを溶かしてくれる、 空色と海色の瞳、深い蒼色。 あの魔界には無かった色。 ) 幸運さ、瘴気は植物を腐らせ、生き物をも殺す毒だから……。 その瘴気の中で無事だったのも、ボクの中に流れる此の血脈のお陰ってワケ。 ( とん、黒く脈打つ心の臓腑、服の上から指で指そう。 ) 書籍ギルドに勤めるボクの”友人” 名前は『アイシュ』、彼が滅法強くて度胸があってね。 調査で悪魔の親玉の名前が解ったのも彼のお陰。 ( ちょっと誇らしげ、ソレでも彼の名乗る「偽名」での紹介。 ちょっとした罪悪の芽が、胸を刺す。 ) 御免――、魔界が……―――ボクの、ボク”達”の『 故郷 』かも知れなかったんだ。 ( ふわり、と自分を包む腕。 何度こうして小さな少女を泣かせ怒らせ。 其の度に、心配させたのか。 拒む事無く身を預けて もう一度 「 御免なさい 」 と小さく耳元で。 ) [Wed 30 Aug 2006 01:08:17]
リア > …そんなこと。 ( くす、と。 覗き込むように見つめてくる貴女を見返す顔に、笑みが混じった ) 言われなくても、これから何度でも呼んであげますよ。  ……マリィ。 ( そっと、名を紡ぎ。 ) ―― 幸運… なんです、か? ( 勿論、聖であるより彼女の身にはよかろうが。けれど、それではその包帯は。 ) …、 ( 物問いたげに、白へと再び視線の集中する、数瞬。 同行者、との言にはほっとしたように、いつの間にか無意識に入っていた体の力を少し抜いて。 ) …それは、良かったですね。 ( 一人じゃなくて。 ) どなたですか? …と、尋ねても私はわからないかもしれませんし…、 …どのような方、ですか? ( 首を傾げ、問い直し。  …頷きに上下した貴女の頭に呼応するように、こくり、僅かに上下する喉 ) … この街、へ。 ( 嗚呼、と息を吐き、 ) ―― 魔界。 …入ったんですか。 ( やっぱり、と言いたげな響き。  どうしてそんなことを、と、 怒りが浮かばなかったわけではないけれど、 今は、 )  ―――― おかえりなさい。  … 戻ってきてくれて、 よかった。 ( 隣に座る貴女を、横から軽く腕を回して抱き締めんと。  …… 計らず、出会いがしらに口にしていた事を実行する事になっていた ) [Wed 30 Aug 2006 00:56:33]
マリィゴールド >  もう一度呼んで欲しかったり? 嘘、嘘。 ( つい、ベンチに腰を下ろし隣の少女を覗き込む形になってしまうのは嬉しさからだと自己分析。 ) うん―――ボクにとって幸運だったのが二つ、一つは異界の空気がボクと同じ「魔」であった事。 もう一つは頼もしい同行者がいた事。 ( 少女の疑問には、頷く。 全ては此の目で見た事なのだから。 ) 悪魔達は大部分は既に魔法陣を出て此の街に向かってたらしけど。 其処で異界―――其処に済む魔物達は”魔界”と呼んでるそうだけどね。 ボクもその中に入れた、噂には嘘はないって保証する。 ( 胸に仕舞われたハンカチ、心優しい彼女にしてみれば不用心と怒るかも知れないけども。 あの時は酷く惹かれたのだ異界の扉を目の前にして。 ) [Wed 30 Aug 2006 00:41:56]
リア > … え、 ( ふと、投げかけられた言葉に、少しばかりきょとん、として。 ) …、 えぇ、 …読んでいますよ。 ちゃんと。 …マリィ、 って、 ( 言葉の歯切れが悪いのは、単に恥ずかしいからで。 )  ――― 、 ( 紡がれていく、「話」は、本当にお話…まるで物語のような始まりで。 引き込まれるように耳を傾け 一度途切れた言葉に、 はい、 と相槌をひとつ打った。 ) ( 見守った、彼女の行動は望んだものではなかったにしろ、 仕返しとしては効果的であろう。  そのまま座ってほしかったのに、とは胸中での呟き。 けれど、彼女が「洗って返して」くれるのを密かに楽しみにするコトにした。 )  ( ――― それはともかくとして、 )   …… 行ったんですか?マリィさんが? ( 目を見開いて驚くよりも、心配と不安が膨れ上がって。 眉が寄る。何故、と問いたげな、 ) あの紅い柱へ、  … つまりは、 ( 魔界へと繋がる移動装置。 …魔界の入り口だと、伝え聞いたものはどこで真実か知れなかったけれど、 ) [Wed 30 Aug 2006 00:29:59]
マリィゴールド >  そう言えば――ちゃんと「マリィ」って呼んでくれてるんだ。 ( ふと、自然に呼ばれた名前に。一つだけの瞳がすぅと細まる。 少女は約束を守ってくれている、自分も誤魔化す事はしまい。 ) ……アマウラの近くで確認された紅い火柱。 当初アマウラの幕府は事態を軽視して、代わりにヴェイトス市から調査隊が派遣された―――その報告を元に、此のお祭り騒ぎになったんだけど。 ( 何かの混じった、少女の微笑。 己の舌の軽さを呪いながらベンチに……座れなかった。 敷かれたハンカチは返すのも失礼で、かといって座るのも何か不躾みたいで……。 蝙蝠の顔は泣き顔に似てたかも知れない。 ) ―――調査隊の一人がボクなんだ。 ( 中腰の儘、悩んだあげく。 ハンカチを取り去ると自分の懐へと仕舞う。 「洗って返す」 と一方的に。 仕返しは見事な効果を発揮した模様。 ) [Wed 30 Aug 2006 00:17:01]
リア > ――― どこからでも。 貴女の、話したいように。 ( 少しだけ、微笑む。安心させるように。  ぽつり、零すようなソレであっても、己は受け止めて繋ぎ合わせるから。 …さすがに、貴女の目に描かれた世界を察する事は無理だけれど。 それを、これから知ってゆけばいい )  …、 ( 『ヒト』じゃナイから ) ( …あっけらかんと、 そうですね、 と言えない理由の多くは、彼女自身がソレを気にしている節があるからで。 そうでなければ、己も『ヒト』ではないのだから、もう少し軽く受け止められるのだろうけれど。 それは彼も同様で、  …自然、微苦笑が浮かんでしまう。 )  …、 ( 促された先。 ) いえ、 ( 貴女から、と言いたかったけれど。 …それで話をしにくくなってもいけないと、素直に応じることにした。 )  ( かわりに、貴女が座るだろう己の右横に、 ハンカチを広げておいてやろう。 ちょっとした仕返し。 )  ―― はい 、 ( きいている、と。答えて、 …続く言葉に少しだけ目を丸くしたけれど。 その先を、静かに待とうか ) [Wed 30 Aug 2006 00:05:16]
マリィゴールド > ( 嘲りなどない方が、痛む。 罪悪の針で胸が苦しいような錯覚。 既に動いてもない癖に。 ) 何処から話した物か計り損ねるのだけど―――。 ( 歯切れが悪い、閉じた左目に焼き付いて離れぬ異界の景色。 血色に染まった視界。 ) そりゃ誰だって怪我はするとは思うけど、大丈夫ボクは『ヒト』じゃあナイから。 疵は塞がる……。 ( 安堵させようと出た言葉、だが何か酷く彼女を傷付けている気がした。 自嘲で己を嗤うしかない、溜息に混じり零れる苦い、苦い笑み。 ) じゃあ、お先にどうぞリア。 ( 肩口よりそっと手を離し、ベンチへと促すよう手を向ける。 ) 今、ヴェイトスに悪魔が襲来してるって訊いてるでしょ。 アレに関係ある事。 [Tue 29 Aug 2006 23:50:24]
リア > ( 貴女の予想はきっと正しかったろう、転ぶようなら抱き寄せたかもしれない。  …実際は、止められた足に、己も足を止めて。 )  …、 …ドジ…… ? ( 青猫にいるとばかり思っていた目の前の彼女が、どうして怪我なんてしているのか。 肩口へ、貴女の手が乗せられるのならばそのまま受け止めて。瞳の揺れは、心持ち先程よりも一瞬大きく揺れる。 不安に、 )  …そうですね。 ( いつかと、逆。 )  ――― みっともなくはありませんよ、 ( 彼女の怪我に対して、嘲りなどカケラも思い浮かぼうはずがない。 ただ、心配で。 …すこしばかり、悔しかった。 なにがあったのだろう、 「痛みはない」と、返った言葉には小さく安堵の息を漏らすけれど。 )  …、( 一瞬の躊躇。 )  ――― えぇ。 ( 吐息混じりにこたえて、 )   … 座りましょうか? ( 己が先程座っていたベンチ、軽く振り返って視線で示した。 ) [Tue 29 Aug 2006 23:39:47]
マリィゴールド > ( 離れては近付いてくる、このまま退路が断たれるまできっと此の少女は着いて来るだろう。 そんな確信に、諦めにも胸中で観念したか脚を止め。 間近に迫るのは揺れる双眸、憶えるのは罪の意識。 ) 御免、ちょっと―――ドジ踏んじゃった。 ( 更に詰め寄る少女の肩口へ伸ばされる腕。 夜の歓楽街へと身を置く身として、躯に疵を付けるなど確かに間抜けだろう。 ) 何時かと逆になっちゃったね……。 自分でも気になるんだけどさ……―――みっともないし。 ( 緩く首を振り「痛みはない」と告げながら。 ) お、怒らないでボクの話訊いてくれる、かなぁ? ( 此の疵の理由を、ソレは何故か後ろめたい気持ち。 ) [Tue 29 Aug 2006 23:27:52]
リア > ( 久しぶりに逢った大切な人の、左目が白に埋もれていることを知ったなら 例え常に変化のない気候の下にあったとしても 移ろうのは仕方のないコト。 ) ( 貴女の下がった分、再びあいた距離を埋めんとまた一歩を踏み出そうとし、 )  … たいしたことじゃないって、 ( へんにょり、眉がハの字にさがる。 傷ましそうに、微かに揺れる瞳はじっと包帯へと注がれて )  ( 以前、同じように目を怪我して帰って、平然としていた自分の言える事ではなかったかもしれないけれど、 )   … それでも、 心配なんです。 …痛くは、ないですか…… ? ( 詰めた距離の分だけ近くから、見上げて。 覗きこむよう、首を傾げ、問う ) [Tue 29 Aug 2006 23:15:26]
マリィゴールド > ( 帰って来たと云う実感、たわいのない言葉でも朽ちた骸には過ぎたモノを感じ頬を緩むのを感じる。 )  あ、あつ―――? ( 真逆ヒンヤリ抱き枕とは想わない、返事を待って居たら一つしかない目線が下から上へと、少女の動きに合わせて。 何故か今度は凄い剣幕で、詰問されてしまった。 ヴェイトスの天気と同じく、此の少女の心も移ろい行くのか。 ) やっ、あの……ボクにも何が何やらで……。 ( 立ち上がった少女が近寄れば、胸の前で小さく降参のポォスで同じ距離だけ吸血鬼も後ろに下がり。 ) この包帯だったら、別に大した事じゃないんだ。 ( 前髪に隠れた包帯、視線を避けるかのよう顔を背け。 ) [Tue 29 Aug 2006 23:05:10]
リア > ( あぁ、 ひさしぶりだなぁ。  なんて、そんな風にしみじみと。  ほんわり、胸に暖かいものが広がる。  …疚しい熱ではアリマセン。 ) ( けれど久しぶりにあう彼女の、その余裕のない顔に何を思ったか、街の現状を思い出して緩んだ顔を己も心持ち引き締めた。そうだ、今は――― )  ( 「何時でも君の為」 ) …。   … はい? ( 思わずこてり、思いっきり顔を横に傾けた。 ) …あの、それはとても嬉しいですけれど、 ( 少しばかり照れの混じる言葉。 貴女が立ったままであるなら見上げて、 ) …あぁ、それはあつ―― っ!? ( 暑いので、知り合いの方を抱き枕にでもしたいなぁ、なんて冗談めいて告げるつもりだった言葉は、前髪を払われた事で露になった左目を、覆い隠す白に途切れる。  息をつめて、目を丸くした。 ) マリィ!? どうしたんですかそれッ ( 思わず勢いよく立ち上がれば、眉を寄せて白を見つめながら詰め寄って。 ) [Tue 29 Aug 2006 22:55:57]
マリィゴールド >  ( お互いの顔暫く眺めていたと想う。 胸中に過ぎるのは此の公園で少女が帰郷する際に語り合った想い出。 月日は人を成長させるモノか。 会話らしきモノが漸く再開された、此方は色々と疚しい妄想で頭がいっぱいでしたとか、余裕のない顔。 ) リア―――、ボクの胸ならば何時でも君の為開けておこう。 ( 澄んだ空のような瞳を見ながら、意思疎通は著しい誤解と共に進む。 ) 君の哀しい顔はみたくない―――いや、抱き付くとか……。 しかも容赦なく、とか。 流石のボクも少し驚いたよ。 ( 切なげに吐息を洩らし、前髪をかきあげる仕草。 その下に見えるのは包帯に覆われた左目。 ) [Tue 29 Aug 2006 22:45:38]
リア > …。 …それはそれで ( 「心の準備が」 ) ――― ( ロイさんとは違った緊張を覚えそうだ、と。続けられるはずの言葉は遮られた。 それもよく知る、…むしろ今思考していた人物の声によって。 )  …。 ( 思わずちょっと固まって、すみません妄想とかしてませんごめんなさい、 とか  胸中で思った。 )   ( 顔を上げて、声のした方を見やる。 )   ――― こんばんは、…マリィ。 ( 名前を呼ぶまで魔があったのは、けしてやましい気持ちがあったからではなく呼び捨てに慣れていないからだ。 ) …今夜は、久しぶりに月のある空ですね。  …。   あの、心の準備ってなんですか。 [Tue 29 Aug 2006 22:35:04]
マリィゴールド >  ( ソレは久方振りに月の浮かぶ夜空。 哀れな蝙蝠は月夜に漆黒の羽根を羽ばたかせ―――。 戦果に揺れるヴェイトスなどは何処吹く風。 視界の端に捉えたのは、よく知る少女の姿。 ) 今晩和リア、こんな所で…… ( 「抱き付くんですけど」 )( 手を挙げた儘、固まる。 普段より、ドキリとさせられる事の多い少女のあどけない仕草だったが。 これは、どういう事だろうか? 彼女は今、何も求めているのだろうか? ) ……いや、あの――ボクにも心の準備が。 ( 恥じらいながら、おもっきし勘違いした台詞が久し振りの邂逅第一声であった。 ) [Tue 29 Aug 2006 22:21:25]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 当の本人はというと―――。 』 [Tue 29 Aug 2006 22:08:49]
リア > … 夏バテだなんて、 言っている場合ではありません ねー…… ( 口にする言葉の割りに口調はのんびりと、どこか眠たいようにも聞こえるようなものだったけれど。 ) ( 夏バテとはいっても、仕事はちゃんとしている。 けれどそれ以外がすべて疎かになっていた。 今も、本当はもうベッドにでもぽすりと倒れこんでうだうだと休んでしまいたかったけれど。 少し、体を動かさないといけないと思って、外へ出てきて、    … 疲れてベンチに座り込んでいた。 )  … おじぃちゃんですか、 わたしは。 ( なんだか気恥ずかしくてがっくりと項垂れる。 のっとおばーちゃん。 ) …。 …ここにヴァンプさんでもいれば容赦なく抱きつくんですけれど。 ( ロイさんじゃ気軽に抱きつくにはちょっと無理だ。 もしくは、マリィさ―― もとい、マリィなら。 ) [Tue 29 Aug 2006 22:06:26]
リア > ( 月と、星とが望める空だった。  けれども吸い込む空気の含んだ湿気と、ここに来るまでに歩いてきた川の増水の程から、昨夜の豪雨の様を思う。 )  ――― 、 ( ふ、と。 気を抜くような吐息をひとつ。 つきに向かって、吐き出した。 夜空が望めるからといって、この街の状況が変わったわけではない。 ただ、今日は雨が降っていない。 それだけで、 ) [Tue 29 Aug 2006 21:53:50]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( ―― 久方ぶりに、 )』 [Tue 29 Aug 2006 21:45:53]
お知らせ > フェイロンさんが帰りました。 『(互い求め合うようで―。)』 [Mon 28 Aug 2006 02:02:25]
フェイロン > (溜息を就いた様子を見ればなんでもないといわれるのには、そっかぁ、と云う風に判った、と頷いていた、そして…オッケーを出しながらも安堵するような暮れはを見れば。)なら、しよ?クレハぁ…。(茂みに移動しながらも、うん、と頷いてみせれば、ちゅっ、と首筋に口付けを落としていて。) [Mon 28 Aug 2006 01:59:32]
お知らせ > クレハさんが退室されました。 『(夜はこれから・・・・)』 [Mon 28 Aug 2006 01:52:28]
クレハ > (スカートをたくし上げて、ライカニアのメイドは頬を染めながら彼を誘う。俯き加減で息が多少荒い) 優しく、ですよ? [Mon 28 Aug 2006 01:52:10]
クレハ > (わからないようにため息をついたつもりなのに、覗き込まれたフェイロンさまに何でもありませんと苦笑を返して。) (お仕事の同行の提案。お返事はオッケイなようで、ほっと胸をなでおろし・・・) いえ、そんな・・・別に嫌いってわけじゃないんですけどね? (むぅと、唸り。顔に触れると・・・やっぱり、白いおひげがポヤヤン。耳も出てるし・・・ああ、スカートの内側から尻尾が覗いています) 優しく・・・ね? (茂みへと移動して、フェイロン様の顔を上目で見上げながらもそう言って) [Mon 28 Aug 2006 01:15:59]
フェイロン > (羞恥心がないのは性格故、元々でもあるから、年齢を重ねたとしてもあまり変化はなさそうにも思わせてしまうかも知れず。そして…溜息をつく姿を見れば、どないしたん?との言葉を向けて顔を覗き込んでいた。続く言葉にはキョトン顔)え?あ、うん、構わへんぇ?クレハが云うなら一緒に、なぁ?(うん、と同意しながらもどんな仕事しよう、とか思いながらでもあり。)そぅかぇ?なら…エエ、んやけど…。判ったぁ…注意、するわぁ…。(コクリ、と頷きながらも茂みの中にいこ?とか云いながらも指さしていて。) [Mon 28 Aug 2006 01:06:17]
クレハ > (フェイロン様の羞恥心の無さにはほとほと困ったもので・・・そこはまだ子供の部分と考えると、頷けるけれども。 そう言えば私たちがまだお付き合いしていないときに、浴場であったときも私ばっかりが恥かしがっていた気がする)(ため息一つ。それは、フェイロン様にはわからないようなため息でした) じゃあ今度いっしょにお仕事でもやりましょう? (と、思い浮かぶのは掲示板によく貼られているお仕事。戦いの中で、フェイロン様の技術を習得しようと言う考えもあって)――― いえ、場所は・・・人は来ないと思いますけど、でも・・・・・もし、と思うと・・・う、ぅ (胸に手を当てて、恥ずかしそうに・・・・と、フェイロン様がよく恥かしいことをするから、ばれそうな場所ではひどく興奮するようで。 俗にこれを羞恥プレイとも言うそうですね) あ、あの・・・ここでいいですけど。あんまり激しくなされないで下さい・・ (声がでちゃいますから、と小声で呟いて) [Mon 28 Aug 2006 00:51:25]
フェイロン > (元々こんな色だからでもあるが、自分自身で梳いているって事もある故に、綺麗にしっかりとしているようでもあって)……そぅやろか?ウチ、そんな恥かしいって思わへんのに、なぁ…。(ウチが変なんやろか、とかつぶやきながらも眉下げて見つめており小首かt真受けていた、そして…キュッと軽く血から篭めながらも手を重ねにギリながら)…ぅん、頼ってなぁ?クレハの為ならなんだって頑張るから、な?(微笑みながらも見つめ頷いていた、そして…唇を重ね舌を動かしていれば、肩をつかまれ離れる唇にはキョトンと見つめていれば)…ぁ…ぇと…クレハ、が何や言うなら…別の場所、なんてどぅやろか…?(僅かに頬を赤くしながらも人がこなさそうな場所、とか呟いていて) [Mon 28 Aug 2006 00:42:00]
クレハ > ふぇ、フェイロン様・・・あの、またここで・・・あの、う・・・やるん・・ですか? (その頬は真っ赤で) [Mon 28 Aug 2006 00:31:17]
クレハ > (男の子なのに髪がこんなに綺麗だなんて、よっぽどルミニア様のところでよくしてもらっているのですね〜と、半ば感心) 無理というか・・・ん〜・・・恥かしい、じゃないですか? (言った後でフェイロン様には羞恥心があまりないということに気がついて。フェイロン様の手に自分の手を重ねながら苦笑して) やっぱり男の子ですね。頼りにしてます (―――重なる唇。と、その唇にもっとやわらかいものが当って・・・すぐにそれがフェイロン様の舌だとわかって。 フェイロン様の肩を掴み、こちらから唇を離すようにして・・・) [Mon 28 Aug 2006 00:30:35]
フェイロン > (手櫛にて梳かされる髪はサラ〜っとしているようで、琥珀色である髪もまた流れる様で。)…ホンマに?せやけど、クレハが気ぃ進まん云うなら、ウチは…そないに無理云わんぇ?(拗ねたようなクレハを見つめれば小首傾けており頬を撫でてみて)…うん、でも…クレハは女の子やからなぁ?ウチがちゃんと護るからなぁ安心しぃ?(にぃっと口角吊り上げる笑みを向けながら頷いていれば。そっと唇を重ねていた、そして…ちろっと舌を動かしているようで) [Mon 28 Aug 2006 00:22:09]
クレハ > (フェイロン様の長い髪。手櫛で梳かして、その指を抜ける心地よさに思わず笑みがもれる) いや、あの・・・私もやる分には全然構いませんよ?悪いことでもないですけど、けどぉ・・・けどぉ! (むぅ、と口を尖らせて。すねたようにして)  嬉しいですよフェイロン様♪ 私もフェイロン様を守って差し上げますから (能力知的にみると、それはまだまだ先のことになりそう・・・。身をよじって、顔をフェイロン様のほうに向けて。 触れる唇、いつものように幼くてやわらかい感触。やっぱりキスって言うのは気持ちいいと思います) [Mon 28 Aug 2006 00:13:05]
フェイロン > (尻尾がゆらりと揺れており、見上げていれば互いの思っている事が何気に感じ取れるかのごとくであり)…そぅやろか…?でも、ウチ…見られても構わん思うぇ?悪い事してるんちゃうんやし…なぁ?(そうゆう訳じゃ、と言う風に眉下げて俯くけれど)…うん、ウチは絶対にいなくならへんで?大丈夫やから…クレハを護るんやから、なぁ…?(小首傾けながらも見上げていると髪を頭を撫でられる感覚に心地良さそうにしていればそっと体を起し、唇をゆっくり、重ねようとしていて) [Mon 28 Aug 2006 00:05:01]
クレハ > (フェイロン様が幸せそうにしているのが目に見えて判るので、こちらとしても嬉しくて。) そんな恥かしいこと・・・で、出来るわけないじゃないですか。いいんです、二人っきりのときだけで。 それともフェイロン様は見せびらかすほうが好き・・ですか? (ん〜・・と、線目になって考えるように。) 私もずっとずっと好きですよ、フェイロン様・・・突然いなくなったりしちゃダメですよ? (膝にフェイロン様の頭が乗る。と、頭を優しく撫でるようにして) [Sun 27 Aug 2006 23:55:45]
フェイロン > (クレハにされる事は嫌な事であれ、拒む事はしないかも知れず、そして…クレハを見つめながらも幸せそうにしていて)…もう…でも、クレハにはいつでもそないになってほしいわぁ…。(等と言いながらも顔はさほど離れていない、寧ろ近いほうである故に、しっかりと見ていれば判るようでもあって。)…んっ…うん?ウチ等は…?(どうしたんだろ?と戸惑うクレハを見つめていれば)…ぅん、ウチはクレハの恋人、やで…。(素直に頷きながらも嬉しげにも膝枕をして貰うようで)…クレハ、うち…ずっと…ずっと、クレハの事、好きやで…。 [Sun 27 Aug 2006 23:49:00]
クレハ > (撫でる手は拒まれず、フェイロン様の頭を行き来する。 目を少しだけ細めて、微笑むようにして) フフ・・・もっと二人っきりのときに、ね? 外じゃ私が甘える立場じゃないと・・・は、恥かしいじゃないですか (にゃは、と頬を赤に染め(暗闇じゃよくわからないかな?)、その頬に口付けを受け更に赤くなる) いちいち確認しなくてもいいんですよ、フェイロン様。 私たちは・・・・(少し戸惑う。ただのメイドが恋人と名乗っていいのかどうか・・・でも、答えはすぐに出て)私は、フェイロン様の恋人ですから♪ (笑顔。ちょっと恥かしそうな響きが、声に混じる) [Sun 27 Aug 2006 23:42:07]
フェイロン > (それはそれで、何か強そうだ、と思いつつ、頭に感じる手の感触に瞳細め心地よさそうにしながらもスリスリっと擦り寄っていてパタパタっと狐尻尾が揺れていた)…ホンマに?…クレハもウチに同じよぅしてエエんやからなぁ?(もう、とか云いながらも眉下げながらも見つめており、ちゅっ、と頬に口付けを落としていれば)膝枕…?エエんかぇ…? [Sun 27 Aug 2006 23:34:28]
クレハ > (もしかしたら☆1くらいはありそうですね、という背後。) (手を、フェイロン様の頭に。 ゆっくりと、優しく、それは大切なものを扱うように撫でましょう。 軽く、狐耳に触れて。) 私も寂しかったですよ・・・でも、私はもう子供じゃありませんから。今日はちゃんと甘えさせてあげる立場なのですよ (ハフン、鼻息一つ。 このような恋人らしい行為も、たまにはいいものね・・・と、一人心の中で想い) 膝枕してあげましょうか? [Sun 27 Aug 2006 23:23:39]
フェイロン > ホンマ、つわものやなぁ…(ほぇ、と驚いた視線にて猫の消えていったほうに視線を向けて暫し、そして…クレハに視線を戻しながらも肩に頭を乗せていれば視線、上目遣いになっていて)…ぅん、だって、ずっと逢えんかったやろぅ…?(しゃぁないやん、と呟きながらも俯いており狐耳が垂れているようで) [Sun 27 Aug 2006 23:15:43]
クレハ > (軽く首を横に振って) だからこそバンチョーさんなのです。つわものなのですよ。 (体の前で軽く手を合わせると、こちらに来るフェイロン様に笑顔を向けて。 そして、肩に頭を乗せるフェイロン様には、あらあらといった表情で) 今日は凄く甘えん坊になったみたいですね?どうしたんですか?寂しかったですか? (頬をフェイロン様の頭につけて、優しく言い放つ) [Sun 27 Aug 2006 23:06:56]
フェイロン > (ネコさんが鳴いてはクレハが放した、それにはネコさんが闇夜に消えていくのを見送るようで、ふと続く言葉には頬僅かに赤くなっていて)あはは、そぅなんや?何や…凄いなぁ…ネコさんやのに…(等と言いながらも続く言葉にはキョトンとなっていて)ふぇ?嗚呼、なぁんや、ウチは気にしてへんよ?構わんしなぁ?(ヒラリと手を振りながらも茂みから出ればクレハの隣に腰を降ろしては肩に頭を乗せるうようでもあって) [Sun 27 Aug 2006 23:01:28]
クレハ > (バンチョーさんはまたも「にゃあ」と、今度はこちらに向って鳴いて。 なんとなくバンチョーさんの言いたい事はわかって、地面に降ろすと軽やかな足取りで暗闇に消える。) 邪魔しちゃ悪いから・・・ですって、バンチョーさんも気が利きますよね〜 (バンチョーさんの去った暗闇を見つめて笑みをこぼしながら言う。) ああ・・・そう言えば私のご主人様とルミニア様にご紹介する約束、まだ果たせてませんね。 スミマセン、私まだ夢霧さまにこのことを言ってなくて・・・・ (スミマセンともう一度呟いて。 ベンチを少し移動して、隣にフェイロン様が座るスペースを作ってあげて・・・) [Sun 27 Aug 2006 22:48:08]
フェイロン > (顔が出てくればキョロリと見回す手いて視線を向けていれば、野良猫と愛しい人の姿、キョトンとなりながらも、ヒラリと手を揺らしていて見つめていればベンチに座っている猫は平然としている姿。)おばん〜クレハ、うん久し振りやなぁ。(等と言いながらも野良猫を抱えながらも突き出される猫を見つめており)へぇ?そぅなんかぁ、ばんちょーさんは、何や凄いネコさんなんかぇ?(と見つめながらも首傾けながらも、にへらとネコを見て笑み向けていた) [Sun 27 Aug 2006 22:41:27]
クレハ > あ、はい? (茂みから覗くのは愛しのフェイロン様。 いきなりの訪問に、野良猫さんたちはクモの子を散らしたの如く四散して逃げてゆき・・・唯一バンチョーさんが隣でベンチに乗って平然とフェイロン様の姿を見ている。 流石バンチョーさん) あら、こんばんはフェイロン様♪ なんと言いますか・・・お久しぶりですね。(首をかしげながら微笑んで、バンチョーさんを背中から抱っこしてフェイロン様のほうに突き出すようにして。) ほらフェイロン様、この猫はバンチョーさんといってここら一帯を治めていらっしゃるんですよ。 (バンチョーさんは低い声で一鳴き) [Sun 27 Aug 2006 22:25:12]
フェイロン > (夜道を歩いていた、そして…公園付近の街路を歩いていると、ふと公園内にて見かけた人影、それには、瞳細めながらも眺めていれば見知ったような人影を見つけ、カサカサっと茂みに潜りながらも近づいており、そして…その先客の付近にくれば、ガバッと顔を茂みの中から出すようで)?ふぇ…何やさっき声聞こえたんやけど…っと…クれは?(キョトン顔になりながらも見上げれば見知った女性の姿、それにはそう名を呼んでみるようで) [Sun 27 Aug 2006 22:18:37]
お知らせ > フェイロンさんが入室されました。 『(がさがさっと茂みから音がして)』 [Sun 27 Aug 2006 21:54:14]
クレハ > (ふと、きがつくと。紙袋をあさっている自分の手が、空を切っていることに気づく。 夜目の効く目で袋の中身を確認するとそこには何もなかった。つい調子に乗ってしまって、野良猫さんたちに全部やってしまったというわけ) あらら、なくなっちゃいましたね。 ああ、私の食べる分がなくなってしまいました・・・・ (耳がションボリといった風に垂れ下がる。) まぁやってしまったことはしょうがないですよね。さぁ、今日はもうそろそろ帰ります。 (落ち込み時間5秒で立ち直り、紙袋をクシャリと潰す。) [Sun 27 Aug 2006 21:53:48]
クレハ > (ここはまるで野良猫の居酒屋のようだと、苦笑して。 自分がなんだかホステスか何かに思うと、なんとなくおかしくなってくる。) ニボシくらいしかあげられる物はありませんが、どうぞたくさん食べていってください。 (微笑を野良猫に向ける。言葉を理解できているのか否か、野良猫は鳴き声を上げて返答する) [Sun 27 Aug 2006 21:45:38]
クレハ > (野良猫の中で一番話し易い存在がいて、ちょっと大柄の左目に傷を負った猫。バンチョーと親しみをこめて呼んでいる野良猫さん、その名にふさわしくここら一帯を支配下に治めているらしい) お疲れ様ですバンチョーさん、また喧嘩したんですか?毛が荒れてますよ。 (ニボシを一つやると、バンチョーは一鳴き。お礼を言ってるのが判る。その後もう一鳴き、余計なお世話だ・・と言うような鳴き声。 苦笑して、バンチョーさんの背を撫でる) [Sun 27 Aug 2006 21:34:27]
クレハ > (話し掛けているのは、どこからともなく寄って集る野良猫たち。その数ざっと6〜7匹。 座っている彼女のひざの上には一つの紙袋があり、その中にはニボシが大量に入っていました。それを、一つ一つつまんで野良猫にあげては、クスリと笑みをこぼして) 美味しいですか?ええ、私も大好物なのです♪ (会話、しているように見えるけれども、実はあまり言葉は伝わっているわけじゃなく。 ただ漠然と、言っている事がわかる。そんな感じで、ライカニアと野良猫は会話らしきものを楽しんでいた) [Sun 27 Aug 2006 21:18:59]
クレハ > (時折、ライカニアの証である猫の耳を頭の上で少し動かして。 メイド服の女性ライカニアは夜空を見上げる。)(辺りには今のところ誰もいない。だからこそ、ライカニアである証拠の耳を出しているのだ。人の気配がすれば、すぐに髪の毛の中に隠すつもりで・・・) はぁ・・・今日はいい天気です。星があんなに見えます。 (ここのベンチは公園なのに、街灯の光が当らない場所にある。だから、他の場所よりずっと暗くて、ずっと星空がよく見える場所) [Sun 27 Aug 2006 21:09:38]
お知らせ > クレハさんが来ました。 『(ベンチに座る一人のメイド)』 [Sun 27 Aug 2006 21:05:00]
お知らせ > アリュメイアさんが退室されました。 『―――がんばろ、いろいろ』 [Sat 26 Aug 2006 16:55:36]
アリュメイア > (――――まさしく八方ふさがり、頑張れありゅめいあ、まけるなありゅめいあ)・・・・くじけそうです(ウロウロしながらまたうなだれる、雨天だから誰も居ないけど目撃されてたらすごい変人さんですよ、というか、器用だなおい) [Sat 26 Aug 2006 16:48:27]
アリュメイア > (公園内をウロウロしながらぶつぶつとつぶやく姿はかなり異様だろう、傘差したままだし、なんというか、考え事をするときに歩き回るのは本人の癖のひとつであった)―とりあえず、情報を調べて、それに合わせて準備をしておくかなあ、お金―――足りるかなあ、(この街においてはへたれ=貧乏である、貧乏で有るという事は装備を整えられないという事である、装備を整えられない状況は人間にとっては死につながる事も十分ある、というか、戦場で装備がゆるいとかマジしねる―) [Sat 26 Aug 2006 16:46:16]
アリュメイア > 願っても祈っても努力しても―しばらくは変わらないし、変わっても私であることは変わらないんだけどさー(ため息、へたれはへたれなりに難儀なんです!といいたい気分であった) [Sat 26 Aug 2006 16:39:31]
アリュメイア > (どっちかと言うと問題は本人のプライドの高さゆえな気がしないでも無い、っていうか自覚はしてる、自覚はしてるんだが)・・・・強くなりたいなあ(主に精神的に) [Sat 26 Aug 2006 16:30:48]
アリュメイア > (『そんなんだからお前は何時まで経っても一人前になれないんだ』『いいのよアリュちゃん、私達が守ってあげるわ』『まだガキだからしかたがないよなあ』などの部族の仲間達の声が聞こえて来た気がして思わずへこむ―悪魔に殺されなくても恥かしさで死ねそうである)うー・・・(頭抱えた)・・・・・なにセルフ鬱ってるんだ、私 [Sat 26 Aug 2006 16:29:41]
アリュメイア > 図書室で勉強でもするかねー(頭ぽりぽり)・・・・まあ真剣な話、対人戦とは違うんだろうなあ(低級な悪魔なら対人技能のままで良いかもしれないが―)・・・・ヴェイトスから離れたほうが良いかも知んないなあ・・・・でもなあ、「悪魔怖い怖いから帰ってきましたー」なんて言えないよなあ・・・(ほぼ確実に大爆笑ものである) [Sat 26 Aug 2006 16:25:44]
アリュメイア > ・・・・・太陽光?(もはや手遅れな位違う、というかお前わざとやってるだろ)しらんがな(自己突っ込みだった) [Sat 26 Aug 2006 16:21:23]
アリュメイア > 悪魔の弱点って何だっけ、十字架、聖水、銀の武器、―流れ水とか大蒜とか(明らかに違う何かが混じってる) [Sat 26 Aug 2006 16:20:08]
アリュメイア > ―――面倒な話だなあ、さすがに、元大天使の御大がいらっしゃったわけでは無いんだろうけど(もしそうならとっくにハルマゲドンである) [Sat 26 Aug 2006 16:17:33]
お知らせ > アリュメイアさんが入室されました。 『悪魔、ねえ,』 [Sat 26 Aug 2006 16:15:24]
お知らせ > フィルクートさんが帰りました。 『帰り道はご機嫌だったとか』 [Wed 23 Aug 2006 03:36:55]
フィルクート > クスクス、ええ、楽しかったわ。また、どこかでね? 無理はしなくてもいいわよ(もちろんあったほうがうれしいのだが…。ゆっくりと声をかければこちらもゆっくり帰路に…) [Wed 23 Aug 2006 03:36:28]
お知らせ > 久慈静寂さんが帰りました。 『 小走りにその場を離れ―――。 』 [Wed 23 Aug 2006 03:34:19]
久慈静寂 > あ、つい話し込んじゃいましたね。 私も明日に備えて休んでおかないと―――。 ( 気がつけば結構遅い時間。明日も昼からお店を開けなければならないし、寝る時間は確保しないと。 ベンチを立って振り返り。 ) その気、って…もう、「見返り」の件とセットで覚えておきますよ? ( よっぽどの時は身体で払うのもアリ、という話。 名のある人にリスクの大きい頼みごとをするならそういう手段だってあるだろう。 誰彼構わずついていくつもりは無いけれど。 ) …それじゃ、フィルクートさんも何かお困りの際はお店の方にご連絡下さいね。 ( それじゃ、お休みなさい、と最後に一言残して帰ろうか。 さて、明日も頑張ろう――――。 ) [Wed 23 Aug 2006 03:32:42]
フィルクート > ええ、がんばるといいわ…さて…そろそろ私も家に戻らないと心配をかけるわね(特にメイド辺りが心配するだろう。クス、と笑いつつゆっくりと立ち上がり)クスクス、あら、ありがとう。貴女がその気にならなければ手を出さない、と約束はしておこうかしら?私は約束は守るわよ?(さらに冗談を交えて告げた)良くも悪くも混沌とした町、なのでしょうね…。クスクス。気に入ったわ。魔女ギルド内の情報がほしければいらっしゃい。私の情報網で集められる範囲、ではあるけれど情報提供させてもらうわ、見返りは…クス、その体…といいたいところだけど、面白い話を聞かせてくれたら、それで許してあげるわ [Wed 23 Aug 2006 03:24:57]
久慈静寂 > 新米経営者として勉強させていただいてます。 ( 結局正解がドレとは言い難く。匙加減なんだろうなぁという結論。 ) もう、折角「話してみると案外まともな人だなー」とか思ってるんですから――――。 ( あくまで平静を意識して軽口を返しつつ小さく目を逸らし。 なんともギリギリのラインを踏んでるんじゃなかろうか自分、とか。 ホントのところどこまで安全な人物なのか図りかねる所もあるし。 ) 貴重な街ですよ。 本当ならイエロティアとホワイティアですらこんなに馴染みはしませんし。 これだけ混ざっちゃえば上手く行くように皆が都合をつけるんでしょうね。  [Wed 23 Aug 2006 03:18:40]
フィルクート > クス、そのあたりは努力しだいではないかしら? 男の子がいたほうがなにかと都合はよろしいのでしょうけれど(雰囲気がよければ男女関係なく集められそうな気もするが経営にかんしては素人、護衛もいろいろと難しそうなのは感じつつ)クスクス、あら、ご希望とあらばしちゃうわよ?そうね、ばれたり通報されなければいいのよね?(クスクス、とにっこり笑って返して見せよう。実際にそうする気はあまりない事を示すために触ったりはしないけれどこれ以上の挑発があるなら…とは思考)クスクス、そうかもしれないわ…(少しだけ目を細めて空へ視線を向け)人の価値観にそぐわなければそれは悪となりえるわね。人同士でも価値観が違うと言う事でもめるのですもの、種族が異なればそれだけ差が大きくなるのは当然よ。淫魔などみだらな行為は当たり前の事だけれど、聖職者にとっては許せないこと…なんて例をあげたらきりがないわね…。お互いがある程度納得できるライン同士が重なって今のヴェイトスがある…クス、多分これからもそうなんでしょうね [Wed 23 Aug 2006 03:09:58]
久慈静寂 > それは私の趣味的に願ったり適ったりですけれど――――ああいや、何だか間口の狭いお店になりそうじゃないですか。 ( 酷く客層の狭まりそうな予感。 今現在既に女性スタッフ(店主、ボディーガード、お手伝いの友人NPC数名)しかいないのだから今更だけど。 ) ……悪い事、しちゃうんですか? できません、よね? ( ハッタリ気味にうふふとか笑ってみせて首を傾げる。ほら、また自警団とかに目をつけられちゃいますよー?的な。実際実力行使されればロクな抵抗もできない一般人だけにヒヤヒヤものだ。 ) んん…人間にはピンとこない感覚ですね―――だから色々価値観の問題で起こしちゃったり、とか。 でしょうか。 ( 長命種の思考回路はやっぱり難解。人間からしてみれば「まさか」という事をしてしまう彼ら彼女らを人間の法で裁くのにもある程度無理はあるんだろう。 ) [Wed 23 Aug 2006 02:58:39]
フィルクート > クス、そうね。逆に女性が護衛でもいいのではないかしら?それなりに腕が立つのであれば接客をしつつ、と言うこともできるでしょう?護衛は有事の際に対処できる、その能力があればいいのですもの…。魔法生物、とかも面白いわね。見た目猫とか…クスクス(護衛は男性でなければいけない、と言うことはないのだから、と付け加える。やっぱりどこかからかっているような口調を続け)クスクス、あら、そんな私の隣にいる事は身の危険は感じなくてもよろしくて?(頬を膨らませている様子にさらにからかうように言いながら膨れたほっぺをつついてみた)ええ、期限はないわね。ただ、封印した相手と私とでは寿命が大きく違うわ。その人がなくなってからでもゆっくり魔法を満喫する、と言うのも楽しそうよ?(それなりに敵は作ってきているのはあるが大人しくしている間に仕掛けられる事は起こっていない。一応、護衛も家にはいることだし) [Wed 23 Aug 2006 02:47:02]
久慈静寂 > 美形の護衛……もういっそカラクリとかで良い気が。 ( おしゃれに着飾った笑顔の似合う用心棒(美形)の図にもやっぱり非常に不安を感じた。 なんというか――――よわそう。 加えて女性客と無駄なトラブルを起こしそう。 ) う…貴女ならそれもありそう、とか思っただけですよ。 ( そして具体的に想像したわけですよ。 小さく下唇を噛んで頬を膨らませつつ反省。 からかわれてどうするか久慈静寂。 ) そう、ですか――――特に期限とかは切られていないんですか? 永久に封印じゃ無いのと一緒ですし。 ( ちょっかい出してくる、か。 敵が居なくも無いということだろうか。 内心メモメモ。 ) [Wed 23 Aug 2006 02:38:10]
フィルクート > クスクス、それなら、護衛は美形の方が受けはよさそうね。護衛もおしゃれな格好をしているほうが雰囲気は良くなるわね(おしゃれな店内に筋肉隆々の男が四隅でにらみを利かせているなんて絶対入りたくはならないだろう)クスクス、あら、かわいい反応ね(いたずら心が芽生えるが自制しておく。こういう初々しい反応を見てしまうとどうしてもからかいたくなるのだ)ええ、相手のほうから解除する事を言い出さない限りは解く気はないわね。どのような手段であれ解除したら命を狙うって言われているのですもの。クスクス、まあ、ストレスはたまるけれど、不便な生活をしてみるのも悪くはないわ。ただ、今の私たちにちょっかいを出してくるかわいい方々がいたらどうするかはわからないけれど、ね?(最後だけ、表情は笑みを浮かべていたが、わりと目が笑っていない。こちらからは仕掛けないがけんかを売ってくるようなら…と)まあ、私たちのところに来る前に、自警団や冒険者の皆が火消しをしてくれるのをきたいするのだけれどね [Wed 23 Aug 2006 02:29:44]
久慈静寂 > ああ…それはちょっと――――御洒落で若者向けのお店を目指してますから――――。 ( むくつけき筋肉漢の溢れる店内を想像して苦笑した。 立ったまま気絶できそうだ。 席を促されれば静かに腰を下ろす。 ) ハレム経営…あの、随分とそれは―――( 彼女ならありえなくも無い、と思わず逞しく想像してしまった。少し赤らんだ頬を掌で隠すようにして冷やしつつ。 )―――と、多忙なんですね。 お弟子さんがいらっしゃったんですか。 魔法の方は、変わらず、ですか? ( 使えるようにする気は無いのか、と遠まわしに。 自力で解除してしまう以外にも、誰かに掛け合ってもらうとかお金でどうこう、とか手段は探せばあるかもしれない。 持っていたスキルを使えないというのは結構ストレスなんじゃないかと。 ) [Wed 23 Aug 2006 02:20:48]
フィルクート > クス、あまり強面ばかり集めて暴虐の酒場みたいな雰囲気にならないようにね(クスクスと冗談をこめて言いながら)気にしてはいないわ。めずらしいことでもないもの。隣はかまわないわよ。どうぞ(すい、と腰を動かし座れるスペースを広めにする。そして座るのを待ちつつ)最近は家の中でハレム経営……といったらどうするかしら…?実際には魔力をあまり頼らないところでの研究と弟子の教育と子育て、と言うところよ(魔力を封じられているのもずいぶんと有名の話のはず。一応解除しようとすればできるが、同時に首を狙われる。あまり歓迎できる状況ではなくなるのが大きいところ) [Wed 23 Aug 2006 02:13:45]
久慈静寂 > 強面の職員も欲しいといえば欲しいですね、うちの用心棒さんは腕っ節は強いんですけれど―――――迫力は悲しいくらいありませんから。 ( 小動物並である。 恐るべき破壊力を秘めた。 ) 失礼しました。 仕事柄、著名人のお名前はある程度頭に入ってしまっていて―――通りかかったのは偶然ですからお気になさらないで下さいね? ( と、おもむろに踏み出して「お隣、良いですか?」とベンチを指す。 これだけ明け透けにしたら露骨な警戒姿勢を見せるよりむしろ近づいた方が良い。 ) ――――そうですね。 以前ほどお名前を聞かなくなりました。 最近はどんなことをなさっているんですか? ( と、聴き方はやや白々しいか。 ) [Wed 23 Aug 2006 02:06:42]
フィルクート > クス…そうでしょうね…。探偵に必要なのは必要な情報をいかに上手に聞き出すか。接客業は特にうってつけね。バーだと酔っ払いに絡まれて新人の子は大変でしょうね(なかなか美味くできている、と感心したように話しつつ、クスクス、という笑い声が増える。視線は彼女へと向けたまま)クス、あら、私の名前を知っているのなら話は早いわね…。もっとも、「キリバナの魔女」のほうが一昔まえなら有名かしら?最近はめっきり出ていないから忘れられているかもしれないけれど、ね?(いたずらっぽく笑みを浮かべる。普通にしていれば人よりもよほど長い寿命を持つ身にはこの期間は骨休み程度に感じている)ええ、そうよ。そして植物使いでもある…、とこのくらいはちょっと調べればすぐにわかると思うわよ? [Wed 23 Aug 2006 01:57:23]
久慈静寂 > 「話し上手」も探偵業の武器ですから。 日常的に人と話したり新しい物に触れたり、というのも目的です。 新人を雇う時もバーで鍛えていこうかな、と。 ( 緩慢な話し方ではあるが、話してみる感じ特別おかしなところは無い。 まあ、秘密がある人間程そうかもしれないが。 薀蓄を語りつつそんな観察。 ) フィルクートさん、ですか。 此処でお会いしたのも何かのご縁かもしれませんね。 お名前は時々窺います。 ( 此処は隠してもしょうがないだろう。素直に名前を知っている事を告げ、その話に耳を傾ける。 ) 木の意思、ですか…確かフルクートさんはキリバナでいらっしゃる、とか。  [Wed 23 Aug 2006 01:50:30]
フィルクート > (取り出された名刺を受け取ればその文字を読み…)久慈静寂…ね…カフェとバー…なるほどいろいろと情報が集まりそうなところね…クスクス(探偵を兼業するなら確かに都合がよさそうだと思いつつ、そして、魔女ギルドの人、と名が出ればこくり、とうなずき)ええ、フィルクート、と申しますわ。魔女ギルドに所属しているのはこの姿をみればわかるわよね…。そうね…たとえばそのあたりの木、意思は弱いけれど植物にも声、はあるわ。その声を聞けるのよ(キリバナの特性である面が強いが) [Wed 23 Aug 2006 01:42:48]
久慈静寂 > 最近新しい事業を始めたもので――――ああ、私、こういう者です。 何かご相談事とかありましたらお気軽にどうぞ。 ( さりげなく宣伝してみた。 差し出した名刺には「探偵事務所兼カフェー&バー“Innosence”社長、久慈静寂」とある。なんとも欲張りな職業。 ) いろいろと聴ける、ですか? …魔女ギルドの方、ですよね。 ( あまり詳しくなくて、と首を傾げる。 魔術とかそっち関連は弱い。 そういえば特にそっちに詳しいコネも無かったか。 ) [Wed 23 Aug 2006 01:34:26]
フィルクート > クス、そう、こんな時間まで大変ね。夜のほうが静かでいろいろと聴けるからこんな時間の散歩になっているのよ…(最近は素直に大人しくしている。飽きない玩具が手元にあるのと、それなりに守る必要があるものができたので無茶ができなくなった、また、魔力が封じられている、と言うところが大きいが) [Wed 23 Aug 2006 01:28:01]
久慈静寂 > ( 芥子の花、魔女、から直結するのは麻薬としての悪名ではなく、特定の個人名だった。 直接の面識は無かったが、市内の有名人となると情報は入ってくるもの。 外見的な特徴などを含めて当人である可能性が高い。 最近ではあまり目立った活動を聞かないが――――過去まで遡ればそれこそ1つ、2つは良くない話も聞いた事がある。 最近は大人しくしているのか、バレないように上手くなったのか。 さりげなく距離を置いたまま立ち止まり、挨拶を返してきた彼女と話してみる事にした。 単純に、好奇心というヤツである。 ) こんばんは、いえ、ええと―――仕事帰り、です。 あなたこそこんな時間にお散歩ですか?  [Wed 23 Aug 2006 01:22:09]
フィルクート > (芥子の花の香りはそれなりに、ただしただにおいをかぐだけでは無害なもの。彼女が視線を向けた先には黒のローブ、一見して魔女とわかる女性がベンチに座っている。二つ名と悪名はそれなりに広がっているだろう魔女は会釈をしてきた少女にクス、と笑いかけた)クスクス、こんばんは、お散歩かしら?(こちらは座ったまま、のんびりと声をかける。その場から動く気配はない。下手に立ち上がって動けばおかしな勘違いをされる事もある) [Wed 23 Aug 2006 01:14:07]
久慈静寂 > ( 新しい事業を起こして形ばかりの経営者になった。 日々忙しい割にあんまり儲けが無いのは流石に焦りもするけれど、堪え時だろう。 探偵業兼カフェ&バーのオーナーは今日も仕事に奔走して、ようやくこんな時間に一区切りついた所。 貴族の飼い猫探しなんて本当に依頼がくるものだと思い知った帰り道。 大きく息を吐いて公園を通り抜けながら伸びをすれば、ふと鼻を擽る独特の匂い。 ああ、これ学生時代に悪い友人に嗅がせて貰った事のある―――――。 ) ―――…芥子の花? ( と、口に出してから直ぐ傍のベンチに座る女性に気がついた。 ノビをしていた腕を降ろし、しまった、とばかりに会釈をして苦笑い。 ) [Wed 23 Aug 2006 01:09:46]
お知らせ > 静寂さんが来ました。 『 帰路にて 』 [Wed 23 Aug 2006 01:04:38]
フィルクート > (『今』は自分の領域を守る、と言う事で改めて意識を整える。自分の領域を侵すならそのときはきちんと返礼をしよう。自分の力がどの程度扱えるか、と言うこともあるが)私みたいに火遊び好きな子が来ないといいわね…、クス、いえ、かわいい子なら歓迎かしら? [Wed 23 Aug 2006 00:59:57]
フィルクート > (夏場であり、体調はよい。夏であるのに暑苦しい黒のローブに身を包んでいるが、表情は涼しいもの。どこか楽しげに公園のなかへと視線を向けている。この魔女は大体いつでも楽しげなのだが)……木々の様子が少しおかしいわね…やっぱり…(漠然とした「何か」が起こり始めている予感。ただ、そのパーティーに自分が参加するのは非常に難しい事というのも感じている。『家』に抱えるものが少々増えすぎた)クス、一人身ならもう少し無茶もしてみたいのだけれど… [Wed 23 Aug 2006 00:49:57]
フィルクート > (近頃また、いろいろと騒がしくなってきた。魔法を封じられているのもあり、封じている張本人が生きている限りはおとなしくしている事を決めていたキリバナの魔女は外の散歩へと出ていた)クスクス…(必要最低限戦闘に耐られるようにと体を動かしてはいる。特に誰か待ち合わせがあるわけではなく、気まぐれに足を伸ばした、といったところ) [Wed 23 Aug 2006 00:38:06]
お知らせ > フィルクートさんが入室されました。 『公園のベンチに腰掛け…』 [Wed 23 Aug 2006 00:32:33]
お知らせ > 維言さんが退室されました。 『( 路上に残るは、ふらふらよれた足跡。 )』 [Thu 17 Aug 2006 03:30:25]
維言 > ( 幹に手を着いて身体を起こし、足元を確かめながら立ち上がる。 その間にも、雨音は断続的なものから、一つの流れを持った響きへと転じ始めて、本格的に振り出してきた模様。 …先日も、こんな雨だったか。閉じられた視覚の侭、両腕を見下ろすような仕草は習い性。 …己の方がこんなていたらくなのもあって、まだ話していないが。落ち着いた頃、件の聖女の所にも行ってみるとしよう。 思考はぼんやり巡りながら、風の流れ、来た方角、諸々の知覚感覚を搾り出して歩き出す。 躓いたり転んだりぶつかったりするのは、最早宿業。大聖堂に着く頃には、きっとたいへんな姿。 だから、おのれと恨み言を言う訳だ。上司様に。 )  …治ったら、街のご案内も出来ると良いのですけれど。 ( アマウラの方で何か、奇妙な火柱らしきものが上がったとか―― そんな報告が届いたらしい。もしかしたら、調査なりで出される事になるかもしれないのだから、これも一種休暇だと思って過ごすとしよう。 ) [Thu 17 Aug 2006 03:30:03]
維言 > ( 殴り倒した後で診て下さった上司様の弁によれば、一時的な感覚暴走――らしいとの話。 一箇所に意識を集中し過ぎた所為で、調律が何処かぶっ壊れるか狂ったかしたんだろうとかいう話。 簡易聖具で感覚を宥めながら、調律している最中。 ついでだから、視覚に頼らない訓練でもしてくるといいと放り出されたのは数時間前。 なまじ「 視える 」から視力に頼り過ぎるのだと怒られました。 ) …目だけで手繰った訳では無いと言いたいのですが。日頃の行いと言われると、目を逸らしたくなるのは確かですし。  ……全く。 ( ぼんやりと空を仰いでいた顔の上、ぽつりと落ちる冷たい雫に、肩が跳ねる。 何事かと反射的に尖る感覚が拾い上げる、湿気の深さ。 ) ……中々、試練を下さるではないですか。  [Thu 17 Aug 2006 03:24:28]
維言 > ( 行方不明になっていた聖女を、ひょんな事から発見して救出した後。簡単な事後報告を済ませた後、大聖堂で部屋を借りてぶっ倒れるように就寝した後の話。 ――― 目が覚めたら、其処は異空間でした。   …とか言うと物凄く冗談っぽいが、その時は結構本気で思った。景色は白黒のモノクローム。眠る間際に見た筈の粗末な家具の輪郭はぐちゃぐちゃで、たゆたう気配が視覚の中に情報としてたゆたう無茶苦茶な視界。 一体何処に紛れ込んだのかと思った所で、べったりと灰色を塗りたくった面が盾に割れて、ぼんやりと白い光を揺らめかせるモノが入ってきた時には、思わず殴りかかりそうになりました―― 実際やって、どつき倒されました。それが上司様だったとかいう回想シーン。思い出すと、ちょっと拳が震える親愛テイスト。 ) ……おかしなものしか見えないのと、何も見えないのと。どっちがマシかって話ですか。無茶な比較。  [Thu 17 Aug 2006 03:13:33]
維言 > ( 目隠し越しに目元を押さえてみると、ジンと目の奥に走る痛み。布越しに感じる熱っぽさは、指ではなく。押さえつけられた瞼の方が感じているのかもしれない。 …眉を顰める。事実、上司様にもどつかれたように、余り芳しくない。芳しくないとどつかれるってのもすごい字面だけれど。 その辺りは諸事情。 )  ……尤も、上司様に保障を求めるのは、流石に酷って奴ですか。この場合、やっちまったのは私ですし…… ( 一度痛みを自覚すると、頭の中まで熱っぽい痛覚が走り抜けていく気がして、ぶんっと頭を横に振る。ばらはら゛と乱れ落ちていく髪の陰で、緩く嘆息。 ) [Thu 17 Aug 2006 03:05:37]
維言 > ( …何か色々間違えた。 慣れない神経まで無理矢理に起動させている所為で、感覚が過敏になり過ぎて気持ち悪い。 空を仰ぐ顔を緩く撫でていく、風の温さ。喉を通る、何処かざらりとした空気。 夏、とはいえ。こんなに濁った感じは、無い筈なのだけれど。 )  …息苦しい。外せば、少しはマシになりますか。 取り合えず、公園までは無事に辿り着けた訳ですから。 ( ―― 別に、趣味でこんな格好をしている訳じゃあない。 目隠しのマント姿は、季節柄も相俟って、一体どう見えているやらだけれど、決して趣味じゃない。これで二度言ってる。 じやあ、何なのかといえば―― )  ……上司様め。こんなので、改善されるんですか。 ( 何か愚痴った。 ) [Thu 17 Aug 2006 02:27:06]
維言 > ( ―― 一言で言えば、目隠し。 御丁寧にも聖別を施された布は、身に着けていて不快になるような材質では無いけれど、問題点はそれ以前の所。 当たり前だけれど、何も見えやしない。 地面にへたり込み、幹を背凭れ代わりにすると、漸く人心地ついたといった風に溜息。 )  …一応、辿り着くのが目標でしたから、ノルマは達成しましたと言いたいです。 …おのれ。 ( 仰げども、閉ざされた視界に映るのは布の裏側、閉じた世界。 その分、他の知覚が鋭くなるとは俗説ではあるけれど―― 慣れない神経まで無理矢理に起動させている感覚が、過敏になり過ぎて少々気持ち悪い。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:51:57]
維言 > ( 空は曇天、月は無い。 公園の中は時折僅かに魔法の灯りが燈される場所はあれど、時に足元の影すら見えない夜の道。 …とはいえ、夜目は利く質。普段ならば、別に苦にする程度の暗さじゃない。 普段なら。 ) …推定樹木。いきなり手足の生えたトレントとかで無い限りは、安全と認定させて下さい。  ……おのれ。やっぱり無理ですってば。 ( 手探りの緩慢さで幹に背を預けると、ずりずりとその場にへたり込んでいく。 呟き声には、べっとりと疲労の色。 生温い夜の底で空を仰ぐ――その顔に、奇妙なもの。両目の視界を覆う、黒い帯。頭の後ろで結ばれた布の端は長く、背中でゆらゆらと揺れている。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:40:09]
維言 > ( 散歩道を囲む樹木に、でこぶつけた音。 )   ……あいたたたた…… 嗚呼、何ですか、これ。 ……ざらざらして、長いー…高い? ( たたら踏むように、一歩後退して。 そろりと手を伸ばして触れた先に、樹木の幹。ざらついた樹皮をぺたぺた撫で回しながら、眉が寄る。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:29:38]
お知らせ > 維言さんが入室されました。 『( がごっ )』 [Thu 17 Aug 2006 01:19:55]
お知らせ > クロスさんが退室されました。 『大聖堂に立ち寄ろう。』 [Tue 15 Aug 2006 22:09:18]
クロス > は、外れそう・・・ (背中まで届きそうになった。その時に筋肉が伸ばしすぎたのか身体が硬いせいなのかとにかく痛かったらしい!涙目になりかけてしまえば、涙だけは出すまいと慌てて背中に触れるのを止めた。乱れた呼吸を整えようとしながら、伸ばさんとしていた左肩を痛みを和らげる様に擦り繰り返した。) ――痛い、やらなければ良かったな (涙は流さないが泣き言だけは言う。今だってずきずきって痛いよ。溜息を吐き捨てていながら大聖堂にでも立ち向かうか暗黒街に立ち向かうか考えていた。やっぱり万全では無いのに暗黒街へ訪れるのは自殺行為に等しいだろう。そうとなれば安全な選択をせんとしよう。) [Tue 15 Aug 2006 22:08:53]
クロス > 気持ち悪い・・・・ッ (ベンチの背掛けに凭れ掛かった。背骨がずずっと何かが入り込んで拒絶をするように電流が走った感覚が痛かった。生理的にも拒絶したくなり、唐突に立ち上がりながら一言を漏らしてから自分の黒い装束を見眺めながらお尻や背中に触れようと伸ばさん。) ・・・・・い、届かない! (手軽に届きそうなお尻に触れた。スカート状のマントだけで下のは無事らしい。そして背中に触れようと伸ばしてみたが柔軟性が低いのか届かず喘ぎ声らしいそれを漏らしていた。人が居ないの良いことに最後までやり遂げようとする。) [Tue 15 Aug 2006 21:59:12]
クロス > 悪魔も懲りないな、分かっていて悪事しようとするんだし (救いようが無い悪魔には滅びの道でしかない。地獄と言う道で苦痛を味わい続ける結果になる。呆れ果てた表情を浮かべるが、微かな不満感を抱きながら言葉を零していた。) こんなことで気にしてたら持たない (座る所が湿っているからって座れない、と決め付けたのは誰でもない自分自身が座れるか座れないか裁くのだから。前者でありながら、湿りかけていたベンチに座りだそう。) ―――― っ (予想以上に冷たかったらしく、眉毛を微かに寄せながら声を漏らしていた。ここまでだとは思っておらずいろんな意味で疲れたらしい。諦めたようで背掛けに凭れ掛かって気を楽にさせていた。) [Tue 15 Aug 2006 21:50:07]
クロス > (風が吹けば銀の長髪も浚われるように前へ流れてしまい見通す視界が狭くなってしまった。) ―――― ・・・・。 (無駄に喋る訳でも無いけれど少し仕事をやってきて心身が疲れているだけで、怪我は無いにしろ黒い装束には微かな傷や擦り切れが幾つかあった。それは日常的な事であって今更気にしても如何にかになるわけじゃないから諦めている。) ―――、今日もやっちゃった、        別にいっか。 (満月に気を取られていたが風のせいで、自身の装束に気付いたようで得に下半身の擦り切れが酷い。気付けば何か考えたが深く考えないで気楽にやっていこう。) 昼間は、・・・―――寝ているだけじゃ面白くないし、 (視線を地面に降ろす前に周囲を見渡れば、ベンチを見つけて無意識に足を運んでいた。疲れていたから少しでも良いから休みたい、と無意識な本能だろう。) [Tue 15 Aug 2006 21:33:54]
クロス > (公園の中心に置かれた時計台を認識できる距離まで歩き立ち止まる。そして先程まで暗かった光ですら微笑むような満月がある様に感じた。気になったように静かに見上げてから、次を見つけるまで目を泳がせては見つける。) ――昼間は如何しましょうか。 (仕事の都合上では昼間より活動が盛んになってくる夜間の方が効率が良い。しかし昼間は休憩だけでは十分に足りてしまうのだった、大聖堂に戻って見回りをすれば良かったのかな、と小さく呟いていた。満月のそれに相談するようにしてみれば、眩しい光に思わず目を細めていた。) [Tue 15 Aug 2006 21:23:04]
クロス > (夜空が快適になった途端に月を隠してしまう雲が風に流されてなくなってしまう。丸裸になってしまった満月は綺麗で思わず頷けてしまいそう。 黒い装束を身に纏っている。服装の幾つか白い十字架の模様が縫い付けられている。何も持たない丸腰らしき者が無造作に足音を鳴らし繰り返して公園の中心に置かれた日時計まで立ち向かおう。) [Tue 15 Aug 2006 21:14:07]
お知らせ > クロスさんが入室されました。 『足音を響かせて訪れた。』 [Tue 15 Aug 2006 21:09:27]
お知らせ > ジョエルさんが帰りました。 『( 大きな笑い声が響いた、夜中の公園 )』 [Tue 15 Aug 2006 02:41:45]
ジョエル > ( 仕事が見つかれば良いのだけれど。薄汚い子供を雇ってくれる所は見つからない。空き家に住みつけば後々面倒だし。寝るときだけ借りようかとか、狡賢い事を考えながら時間を潰す。雨の日は、殆ど何も出来ないから。 ) 早く晴れてくれないかな。 ( じりじり暑いのも、それはそれで辛いものがあるんだけど…食料取るには晴れていないと苦しいから。 ) ( 狼を撫でる手が無理に毛を逆撫ですると、流石に嫌がって顔を上げた。 ) ぁ、ゴメン。 ( 楽しく感じてにこっと笑う。意地悪程楽しい遊びって無いんじゃないか。とか思ってしまう最近の自分。再び顔を乗せたその子に、繰り返す逆撫で。 勢い良く立ち上がってブルブルと顔から体まで振る姿を眺めて―― ) [Tue 15 Aug 2006 02:41:22]
ジョエル > ( 自分も動物だったら苦労しないのかも知れない。そうゆう憧れは沢山あって、数え出したらきりがないんだろう。「自分もそう!」とか、それをお互いに話すような間柄の人がいないのも寂しいかも。引け目を感じて、ここで遊びに興じる同世代と思われる子供に声を掛けられない時点で、それは望めないようだけど。 ) 理想ばっか高いんだよね。 ( 何も持っていない分、想像力から始まって、何もかも欲しがる気持ちは高いのだ。買えない、住めない、遊べない、力がない、知識もない…欠点ばかり。磨けば光る原石なんだぞ!とか、見栄張ってみよう。ほら、成長期だし。 ) [Tue 15 Aug 2006 02:32:02]
ジョエル > ( 何だか変な感じ。手に触れるその感触も、何もかも。何がなんて表現出来ないのがもやもやと。折角風邪は良くなってきたのに。 ) …何時から一緒にいたんだっけ? ( 気がつけば一緒にいるようになったその獣。今更の疑問だったけど、多分この先も一緒だから、大した問題じゃないのかも。深く考えないようにしよう。 ) ねー、ボクといない時って何してるの? ( その体を突付いてじとっと見つめる。何だか一緒にいない内にネズミとか捕まえて食べていそうだ。自分は素手でネズミとか獲れないし…もしそうだったら ) ズルイヤツ。 ( 背を、赤ちゃんをあやすくらいの軽さで二回叩いて、撫で始め ) [Tue 15 Aug 2006 02:23:57]
ジョエル > ( 雨の音しか耳に入って来ないような中、ベンチの端に腰掛けて空を仰いでいた。狼はすぐ横で伏せて、顔は少年の膝に乗せている。 )  … 雨  !!!なぁ〜んでこう雨ばっかなんだよ。 ( 雨が多い今の時期、気温差や雨で体力を奪われがちで、結構苛々が溜まっているらしい。ムスッとした顔で、水飛沫を上げて地面に溜まっていく雨を蹴った。  でろーっと足を伸ばして全身脱力。 ) ( ちゃんと屋根のある場所でゆっくりしたいと、想いを馳せる。数日間殆ど食べ物も口にしていない。お腹も空いたなと、痩せた腹に手を置くと、膝に乗せられた狼の毛に触れた。しっとりと雨に逆らわず流されて、触れると少し気持が悪い。いつもならごわごわしつつも柔らかなのに、とペタペタと弄りだす。 ) [Tue 15 Aug 2006 02:05:51]
お知らせ > ジョエルさんが来ました。 [Tue 15 Aug 2006 02:05:24]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Tue 15 Aug 2006 01:01:15]
翠碧 > ( 「 帰らなきゃ... 」 思い、もう一歩踏み出そうとはしますが ---痛みの方が勝ってしまっている様子。今宵中は雨宿りするコトとなるのでしょうか。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:50:25]
翠碧 > ( --- 不意、に。 スルリと、ヌイグルミが手から滑り落ちそうになって ) ---- ぁ... ……   ッ ! ( 思わず、一歩踏み出した足。雨で滑ってしまいました。 「グキ...ッ。」 音にしてみたら、そんな擬音さえ付きそうに、足を捻ってしまったようです。雨宿りしていた、樹の幹に手を着くコトだけが精一杯の様子です。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:58:48]
翠碧 > ( シトシト ... 雫の落ちる音だけが、妙にハッキリ聞こえます。 ) …  すいへき2ごう ...  お喋り出来たら良いのに。 一人ぽっち、つまんないんだもん 。 ( きゅ、と抱き直すヌイグルミはやはり、沈黙を守っていました。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:39:11]
翠碧 > ( 大きな樹の下に隠れるようにして、翠碧は居ました。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:31:25]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 23:29:47]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 『( 薬物でも無理な多幸状態で、帰宅。 )』 [Mon 14 Aug 2006 02:36:06]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『ふらふら、としつつも家に帰っていき…』 [Mon 14 Aug 2006 02:34:20]
ソード > (既に載ってるんだ!とか驚愕の事実)……じゃ、帰ろうっか?(歩けそうにない相手に着流しを羽織らせて…よいしょ、とおぶってやろうか…) [Mon 14 Aug 2006 02:33:56]
イッパイアッテナ > ( もしかすると既にブラックリストに載ってしまっているかもしれない。 イッパイアッテナののろけとかで。 ) ふぁ…………んっ……ぁ………。 ( 酔っ払ったようにくたっと脱力して、イッパイアッテナは半分ほど魂が出てしまったようであった。 言葉がなくとも、態度で完璧にこたえている。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:31:37]
ソード > ( もう思いっきり、こうなった原因である主な訳で…飼い主はちゃんと選ばないと大変です、とか後日野良会議で悪い例に挙げられそうな感じ?) ……っ…一杯…出て……(達した後も暫く扱き続けて暫く刺激したりして… 縋り付く相手をよいしょ、と抱きとめ)……気持ちよかったみたいだね…(尻尾で相手の着流しを拾い上げつつも囁いて) [Mon 14 Aug 2006 02:28:36]
イッパイアッテナ > ( えっちにしたのは主殿でしょう! と、素面なら(以下略)。 ) み、んな、ぁ………やぁ、あ、ふああぁああああっ!! にゃっ、あああっ! あるじ、どのおおっ!! ( 耳を甘噛みされたことが引き金となって、イッパイアッテナはびゅくびゅくと何回かに分けて白濁を噴出した。 ぎゅううと主殿に縋り付いて。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:24:32]
ソード > (直接危害を加えるような悪戯ではないのでそう対した反省はしないみたいで)(尻尾を咥えていた口を離し)可愛く鳴いてるし……えっちになったよねー……ほら、皆に見てもらって…イって。(カプッと耳を甘く噛み付きながら追い込むように扱きあげて…) [Mon 14 Aug 2006 02:21:37]
イッパイアッテナ > ( ああもう、全然反省していないではありませんか! いい気になっていられるのもいまのうちですからね、覚悟していただきます! ………と、素面ならそういってのけられたのだろうが、残念ながらまったくそんなこと欠片ほども考えられないらしく、くふんくふんと首を振るばかり。 ) あぁあぁあああぁあ……やあっ、ああぁあ………っ! ( 真っ赤になりながら耳をふさいでしまいたい。 けれどもっと言って欲しい。 そんな矛盾。 耳元での声にあおられてしまっている。 もう達してしまいそうなようで、潤んだ瞳で見上げて、懇願するように。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:17:48]
ソード > ん……可愛い……反応だし…。(楽しげに笑う主、先程までのシュンとした様子とは全く違ってて)(裸になった相手にご褒美とばかりに、大きくなり濡れているあそこをくちゅくちゅと扱いていき)…凄く気持ち良さそう…胸も尖がってるし…っ♪(囁きながら追い込んでいき) [Mon 14 Aug 2006 02:14:18]
イッパイアッテナ >  んんぅうう……っ……や、ああっ……! ( 否定しようもない事実。 それを突きつけられることで一層倒錯的に燃え上がってしまうのは……変態なのだろうか。 その思考がまたイッパイアッテナを熱くした。 ) ……っあ、はぃ……はいぃっ! ( 尻尾の先端への刺激にびくびくと背筋を振るえさせながら、イッパイアッテナはなんとか震える手で着流しを脱ぎ捨てて。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:09:32]
ソード > (相手の尻尾の先までツイィィーと扱いて…幾ら夜中で人気がないとは言え公園の道で露出してるわけで)…そう?でも一杯…透明なのが溢れてるし…(特に先走りの蜜を出す先端の割れ目を中心に軽く握ったまま扱いていって)(更に耳元に)…めくる、だけじゃなくて…全部ぬいじゃおっか…?(ぽそ、と囁いて… 握った相手の尻尾の先端を口に含んで軽く舐めたりして見せて) [Mon 14 Aug 2006 02:06:05]
イッパイアッテナ > ( 扱かれるだけで、足の力が抜けていってしまいそうになる。 声を押し殺そうとしているからか、くふんくふんと鼻にかかったような息が漏れるばかり。 けれども、とろとろと蜜を流し続けるそこは言い訳のしようもないのだ。 ) やぁ………いわ、ない、で……んん……っ…! ( 言葉にされたことで意識したのか、無意識のうちに腰が前後に揺れて。 ) [Mon 14 Aug 2006 02:00:32]
ソード > (自分の掌が相手の体の上を撫で動く度に反応する様子に楽しそうに触っていき)(発情したような表情で前を捲りあげて露出させた相手…可愛くもしっかり揺れるあそこをもにゅもにゅと手で握ってから扱き始め)大きくとろとろにしちゃった此処…外で見せるのって…きもちいい?(くす、と小さく笑いながら囁き) [Mon 14 Aug 2006 01:56:41]
イッパイアッテナ > ( 性器をこすられているような感覚を覚えるほどに、神経がむき出しになっていると思えるほどに、イッパイアッテナはくらくらっとした。 足もがくがくする。 でも―――触って欲しい。 ) ………はぃ……み、てぇ…っ…… ( さっきの怒りも何処へやら、すっかりとろけた声で着流しの前をゆっくりとめくれば、とろりととろけた、すっかり準備万端のブツが。 ………あ、また下着はいてない。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:50:42]
ソード > (此方も尻尾もちなのでこういう風に触られると変な感じがしていいと知ってるのか…握った尻尾を揉んだり擦ったりしていき)(ひくひく動く耳に…ふーっ、と息を吹きかけつつ)……いいよ。じゃ…めくって…見せて(触って欲しい所、と耳に囁きつつ股間と尻尾に刺激を与えて息) [Mon 14 Aug 2006 01:47:01]
イッパイアッテナ >  ………ふ、ぅううん……っ……。 ( 尻尾への刺激にさわさわと全身が粟立ち、思わずイッパイアッテナは鼻先をこすりつけた。 それに、耳もひくひく。 ) ………っ…あ……ゃぁ…………あ……あいして、ください……っ ( 足が触れることには、もうすっかりそこは大きくなってしまっていた。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:42:53]
ソード > そうだよね…ちょっと悪戯しすぎたし……(んー…と悩む振り……相手の口調に甘いものが混ざってるのがわかってて…此方に預けられた頭をわしわし、と。 背を撫でてる手はそのまま降りてお尻で揺れてる尻尾を軽く掴むようにして)…どうしたら…許してくれる…?(そっと脚を相手の股間…大きくなってそうなあそこに押し当てるように動かしつつ訊ねて) [Mon 14 Aug 2006 01:38:45]
イッパイアッテナ >  ……………ま、まったくです………いくら温厚な小生でも………今日は、流されませんからね……。 ( そんなこといいつつも、声音に甘い色が混じってきているのは否定のしようもなかった。 見下ろされていることに気づかず、やっぱりそっぽを向いたまま。 けれど、密かに頭を主殿に預けてしまっていたり。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:33:58]
ソード > (奇襲作戦成功……という所か… 明らかに意表を付かれた相手の反応に笑顔になりつつも背中と頭を撫で撫でして)本気で心配させたみたいだし……恥ずかしい事もさせちゃったしね…(手で押さえてる一部分をちらっと見下ろしつつ) [Mon 14 Aug 2006 01:30:46]
イッパイアッテナ >  ……………………だ………だ、抱きしめても……小生の怒りは薄れませんぞ…。 ( 急に抱きしめられてしまって一瞬不意をつかれたようだったが、そこはそこ、ついっと顔を背けてしまって。 けれどゆれる尻尾を見れば内心まんざらでもないのはお見通しである。 ……今日はツンデレ気味か。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:27:07]
ソード > (シュールな光景。きっと見上げようとぺったんこに地面に伏せたりして余計怒られたりで)…あ、はは………(汗をたらーとたらしつつもついついギャグに走ってしまう本性、抑える自信が無いようで… こちらを睨みつつ言う相手によいしょと立ち上がって近づいて)…うん、反省してるよ。(ぎゅっと抱きしめて謝ってみた) [Mon 14 Aug 2006 01:24:01]
イッパイアッテナ > ( 実際の動物のサイズにしてみるとシュールギャグな感じではあった。 ) ………………結局騙すのですか。 ( はあ、と呆れたようなため息一つ。 なんでこんな人を……などとぶつぶつぼやきながらささっと服を着て、一部分を手で押さえつけながらきっともう一度しっかり見据えて。 ) もう一度なさったら覚悟していただきます。 ( とだけにらみを利かせて。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:20:52]
ソード > (猫に説教される豹という素敵な光景(どちらも猫に見えるけど)で)…う、うん、今度から他の方法で騙すから…(反省してる、と頷いて…爪で引っ掻かれる!?と一瞬身構えつつも、相手が慌てて服に飛びついて… ちょっと安心したように息を吐いた) [Mon 14 Aug 2006 01:17:20]
イッパイアッテナ >  ……………いえ……もうよろしい………反省していただいたの、な……ら……? ……………………………っ!? ( 一瞬、しゃきん、と爪が飛び出るくらいには怒気が吹き上がり、しかしそれ以上に羞恥があったらしく、すぐに放り捨てた着流しに飛びついた。 もしももう少しばかりイッパイアッテナが活発であれば、蹴り飛ばすくらいはしていたかもしれない。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:14:11]
ソード > す、すみません……っ(思わず正座して反省してる飼い主で…相手が裸だったりするのはこの際気にしないどこう)わ、わかってるよ……まさか其処までしてくれるなんて思わなかったし……(本気で泣きながら怒ってる相手に、申し訳なく思い……なのだけど、目の前でぶらぶらと象さん(違)が揺れてるのが見えると…思わず視線をバッと外し、肩を震わせて笑いを堪えようと…) [Mon 14 Aug 2006 01:09:05]
イッパイアッテナ >  ごめんで済みますかっ!! ( 頭を下げても簡単には許してくれそうになかった。 しっかり正座して、説教する気満々だった。 ) 冗談でも怒りますよ主殿っ! 冗談だからこそ怒りますよっ!? 主殿は小生が溺れているところを見て面白おかしく思われましたかっ!? 主殿が死んでしまわれたら……! 小生がどれだけ主殿をお慕いしているかっ!! ( それ以降はもう言葉にならなかった。 鼻水たらしながらぐしぐしと涙を拭うばかりである。 ちょっと大きくなったそこを揺らしながら。 ) [Mon 14 Aug 2006 01:04:26]
ソード > (ぎょ、ぎょ、としてる相手を見て…お詫びに魚でも用意しようかしら、とか駄洒落な謝罪を考えつつも)……あ、あははは………(だー、と涙を流しつつ… 突然笑い出した相手に強張った笑いをしてて…)…ご、ごめ、ごめんっ!!(慌てて頭を下げて謝って…顔の前にはちょっと大きくなったかもしれない相手のそこだったりで…) [Mon 14 Aug 2006 00:58:42]
イッパイアッテナ > ( 身体を起こす主殿にぎょっ。 そして謝罪の言葉にもう一つ、ぎょっ。 ) ………………………………え。 ( え? ギャグ? どっきり? まさにそれだった。 なぜか微妙に半笑い。 しばしの沈黙の後、だー、と涙を流しながら。 ) くふ………くふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふふ。 ( 手をわきわきとさせながら、さすがに視線は鋭い。 猫時であれば爪が出ているだろう。 ) あ・る・じ・ど・の!! ( 爆発。 ) [Mon 14 Aug 2006 00:55:15]
ソード > (そういう風に答えていたらもう思いっきり頬を引っ張ったりするかもしれない禁句で)(濡らさずに指を押し入れようとしてる相手に苦笑してしまって…)ちゃんと濡らさないと無理だって…というか…(よいしょ、と上体を起こし)…ただ転んでいただけなんだ……(申し訳なさそうに裸になった相手に謝って) [Mon 14 Aug 2006 00:50:13]
イッパイアッテナ > ( はあ、まったく全て須らく。 そう答えそうになったかどうかは不明だが、とりあえず詐欺のいいカモになりやすそうではあった。 ) ………は、い……っ…。 ( 好きな、とはいえ、自分でいじったことがそれほどないせいか、イッパイアッテナは濡らしてもいない指をぐ、と押し付けて。 ) ……痛っ………。 [Mon 14 Aug 2006 00:46:41]
ソード > ……まったく…何処を見たら猫に見えるんだか…(少し膨れていたりで…何処から見ても猫っぽいが何か違うらしい)(咳にあっさり騙される相手の方を逆にちょっと心配になったりしつつ)……君の…好きな後ろも……ね…?(そういえばあそこを大きくしてないのを見たのは始めてかも、とか色々付き合い方に問題があった事を考えさせる思考しつつも更に指示をして…) [Mon 14 Aug 2006 00:42:01]
イッパイアッテナ >  あぅ…………申し訳ありません……。 ( そうか、豹だったのか。 半分は人というあたりを思考内で完璧にスルーした納得だった。 しかも元気になったことに気がつかないどころか、咳にまたあわあわ。 ) ……っ…………はい……かしこまりました…。 ( 要求に対して行為もエスカレート。 主殿の前では珍しく勃起していないそこをもにゅもにゅともんで。 ) [Mon 14 Aug 2006 00:38:30]
ソード > そう…外部の派手な破壊ではなく、内部を破壊する恐るべき北斗神k……って、僕は半分は人だから…後、猫じゃなくて豹!(ビシッ!思いっきり否定、急に元気になってしまったことに気が付いて…けほん、とまたわざとらしい咳をして)ぇ…喜んで……?(相手の返答に一瞬凍って…そうしてる間にあっさり裸になってしまった相手に…ちょっと焦り)…え、えーっと……あ、あそこを…触って見せて…?(取り合えずエスカレートしてみた) [Mon 14 Aug 2006 00:33:50]
イッパイアッテナ >  さ、殺人拳………っ!? あ、主殿猫っぽいのに……っ!! ( ツッコミどころがおかしい。 もはや混乱を通り越して狂気だ。 苦しそうに笑いをこらえるしぐさに本格手に苦しいのかと勘違いしてぼろぼろ泣き出す始末。 )( しかし、さすがに裸を見たいなどと言われれば、) はい………喜んで。 ( あっさり脱いだ。 ばさばさ脱ぎ捨ててしまったよ。 教育を間違えてしまったいい例だ。 ) [Mon 14 Aug 2006 00:26:08]
ソード > 可愛い見た目に油断していたよ……彼が伝説の48の殺人拳継承者だったなんて……(色々無理なことを言って… とりあえず心の中でこまに謝っておき)ブ……っ!(自分の大根演技(自覚した)に思いっきり涙目になって言う相手に思わず噴出しかけて…慌てて顔を横にして苦しそうに笑いを堪え)……さ、最後に……え、えーっと…(笑いを必死に堪えつつ…そろそろばらした方が良いかと思い…ばれやすいお願いをして見る事に)…最後に君の…裸、みたいな〜…(じーっと見上げつつ言った) [Mon 14 Aug 2006 00:22:21]
イッパイアッテナ >  こ、こま……っ!? そ、それが主殿の仇の名…っ! ( もはや半分ほど死んだことにしてしまっているらしい。 拳など握ってみたり。 ) そ、そんな主殿……………小生は、しょうせいはぁ……っ……! ( えうえう。 なみだ目になっているあたり笑いを提供しているようにしか見えないイッパイアッテナ。 もはや天然を通り越している。 ) も、もはやそこまで………さ、最後に何か小生に出来ることは……っ!? ( 医者を呼ぶという選択肢がものの見事に存在しなかった。 ) [Mon 14 Aug 2006 00:11:14]
ソード > 大人しくて…良い子だと思ってたのに……こま……恐ろしい子。(絶対ありえない人選をしてみたり)…僕がいなくなっても…元気に暮らして……(言いかけて相手の視線が自分のお尻をつねって笑いを堪えてる部分に行ってるのに気が付いて…)…ぇ、えー…っと…ほ、ほら、こうしてないと今にも意識がなくなりそうで……(苦しい言い訳で誤魔化そうと、強張った笑顔で答えて) [Mon 14 Aug 2006 00:07:22]
イッパイアッテナ >  や、奴っ!? ま、まさか身内が………っ!? ( 瞬間的に狼が頭に浮かぶザ・被害妄想。 ) あ、あ主殿っ、小生に何かできることは……っ!? ( あわあわとしながら、偶然見えたお尻を指で摘む様子に、思わず尻を凝視。 ) [Mon 14 Aug 2006 00:04:02]
ソード > (なんか思いっきり本気で信じてる相手を見て…「自分は役者の才能があるのだろうか」とか思ったり(大根が付く役者なら才能あり) わざとらしく咳き込んだりして)け、けふん…っ  まさか…奴が刺客だったなんて……僕はもう…駄目…みたい…(笑いを抑えるために、お尻を指で摘みつつよろけて答えてみて) [Sun 13 Aug 2006 23:59:29]
イッパイアッテナ >  あ、あああ主殿ぉおおおっ!? ( まさか本当に刺客にやられるとはっ。 イッパイアッテナは混乱のあまりか本気と書いてマジで信じ込んでしまった。 変化していることも忘れて、猫のように(実際猫だが)顔を舐めようとするあたり慌てぶりがひどい。 ) [Sun 13 Aug 2006 23:54:16]
ソード > (自分の方に近づいてくる足音、そして聞こえてきた声から誰か直ぐにわかって… 「刺客」と言う言葉についつい芸人魂が出てしまい)…む、無念……や、やられた…よっ(苦しそうな表情を頑張って作りつつ答えてみた) [Sun 13 Aug 2006 23:51:12]
お知らせ > ソードさんが来ました。 [Sun 13 Aug 2006 23:49:47]
イッパイアッテナ >  ―――あ、主殿っ!? ( ようやく状況が認識できたようで、イッパイアッテナ慌てて駆け寄った。 ) 何事ですか主殿っ!? け、怪我っ、いや病気っ!? 刺客っ!? ( もうなんだか混乱している様子で、ばさりと勢いよく傍に座り込んで、顔を覗き込んで。 ) [Sun 13 Aug 2006 23:46:54]
ソード > (湿気が肌に纏わり付くような今日この頃、だけど地面の辺りは案外涼しいもので…ひんやりした地面が心地いいのか瞳を閉じてるとなんか鼻歌と、足音が聞こえてきた気がして・・・瞳をうっすらと開き)………(後ろから誰かきた?と思いつつも振り向きもせずに倒れたままで) [Sun 13 Aug 2006 23:43:40]
イッパイアッテナ > ( 徘徊老人―――もといイッパイアッテナは、にゃんがにゃんがにゃーんとまでは言わないが、ふんふんと鼻歌なぞ歌いながら公園を歩いて―――倒れている主殿という実にレアな光景に思考停止してしまったそうな。 ) [Sun 13 Aug 2006 23:40:53]
ソード > (ぼーっと歩いていたら転んでしまった少年で……砂の道に倒れこんでいて)…眠い……(小さく呟いていた) [Sun 13 Aug 2006 23:38:09]
お知らせ > イッパイアッテナさんが入室されました。 [Sun 13 Aug 2006 23:36:36]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ドテッ……』 [Sun 13 Aug 2006 23:36:30]
ソード > 雲が出てるせいなのかな…(なんか湿気が多いや、と…何となく垂れ気味の自分の耳を指でこすってたたせて)(湿気が多いせいか、暑さはそうでもないのになぜか汗ばんでる気がして…少し不機嫌そうに眉間に皺を寄せつつ歩き) [Sun 13 Aug 2006 23:20:03]
ソード > (湿気交じりの空気が漂う公園の並木道に小さな足音が響いて… 黒い猫耳と尻尾をつけた少年が歩いていた) [Sun 13 Aug 2006 23:14:11]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『公園の中をぽつぽつ歩き…』 [Sun 13 Aug 2006 23:12:46]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『ばいばい』 [Sun 13 Aug 2006 04:30:09]
ヴァリス > ――違うよ。逃げ込むだけの処、なんてことは思ってないよ ( そうだったら、うれしいな。 ナナオさんにとって、逃げてくるだけの友達じゃないと思われてることが ) ・・・・・・・・・じ、自分のことか。―――う、うん。がんばるよ。 ( 自分で何かができるように ) いつか、助けられるように、がんばるよ ( 指を突きつけられれば、彼は困ったような顔で頬を掻こう ) ――んあ。うん・・・・。反省、します ( 赤毛が去っていけば、彼は小さく手を振って見送ろう ) [Sun 13 Aug 2006 04:29:57]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(何時もと違う足の速さ。 見る見る間に姿は遠ざかる)』 [Sun 13 Aug 2006 04:24:29]
ナナオ > (すとんと落ちた腕を、揺らして) なぁにその返事。「そうなのか、な。」って。・ヴァリスさんは、アタシの事を「逃げ込むだけのところ」と、思ってんの?(こちらの答えに納得していないような感じだったから、思わず問うた。苦笑が自然と浮かぶ)  (ふ、と息を吐き) ・・・・・・アタシの事よりも先ず!自分の事、何とかしてから言いなさい。 余裕の無い人に助けてなんていえないし、助けてもらおうとも思わない。  だったらアタシは自分で何とかする事を考えるよ。 ――じゃあ、帰るね。ちょっと、今日アタシに言った事は反省なさい。猛省するべき。(びし!と指先を突きつけ) じゃ。 [Sun 13 Aug 2006 04:23:42]
ヴァリス > ( 瞳が覗き込まれるとどこか居心地が悪く思えた。普段なら心臓が高鳴るのだろうが、今は縮み上がってしまっている ) ―――うん。その、ごめん ( 軽率なことを言ってしまった。 思ったことを慌てて言ってしまった。 )( 一年と言う長い年月はたくさんのものをくれてたくさんのものを失わせた。 彼は思う。 たくさんの出会いとか経験とか、それで自分は変わったのだろうか ) ―――そうなのか、な。俺は――ナナオさんの力になれるだろうか ( 力の無い笑みには力の無い苦笑で彼は返す。 ) ――――ごめん。変なこと、言ったね ( そして、困った笑みで謝るのだ。頬に、彼女の体温を感じながら ) [Sun 13 Aug 2006 04:14:49]
ナナオ > (頭の後ろまで伸ばした指先が、強引に頭を引き寄せ、瞳を覗きこもうとした) 思ってないなら――あの時の私を見て「変わった」とか、「何かあった?」なんて聞かないでよ。 本当に。 ( 結論「変わってない」  自分で強く何度も言ったから、暗示にでもかかった気分だ。 一年という時間が0になった気分。 ―― 0。 何も無い数字。 生まれない数字。 スタートライン。 まだアタシは其処に底にソコニ居るんだろうか。   力が抜けるようにして、男の首筋から指をすべり落とそうとしていた。その手が止まったのは、男からの問いがあったから。 )   馬鹿な事聞かないで。 違うと思ってるから、釘さして、ケツひっぱたいて、怒って、抱き寄せてんのよ。 (何時もと比べたら、力の無い笑みだけど、なんとか淡くとも微笑む事が出来た) [Sun 13 Aug 2006 04:07:24]
ヴァリス > ―――う、うん ( 彼は躊躇するように一つ頷く )( アタシは、変わってない )( その言葉がどこか哀しそうに聞こえるのは彼の気のせいだろうか。 )( 彼女の指が頬をなぞって耳の後ろに伸びて後ろ髪に到達した瞬間、彼はぴくりと身体が震えた。 鳶色の瞳を彼は見つめる。 呆然と。 どうにか言っていることを理解しようとして、それでいて彼女の言葉になんといったらいいのか ) ――――そんなこと、思ってない、よ。 ( 彼は小さく首を振るだろう。だけど、自信が無い。 甘やかされて、そして彼女に甘えてるのも事実なのだから ) ――ナ、ナナオさんにとって、俺は―――。逃げてくるだけの、友達。なのかな・・・・ ( 彼はぽつりとそういった。 )( 言って、気づいたら彼女の伸びた手に自らの手を重ねようとする自分に気づく。 ) [Sun 13 Aug 2006 03:59:10]
ナナオ > 違う。そういう事を言いたい訳じゃない。 貴方を責めるつもりなんて、無いよ。もう十分アタシは、貴方を責めたし、詰ったし、酷い事もいった。 アタシがいいたい事は、そう言うことじゃない。 あの時、貴方に酷い事をいったアタシと、その前のアタシは一緒だ。 アタシの中の何かが変わった所為で、あの態度をとったわけじゃない。 アタシは、暗黒街や、海岸でああする必要があったから、しただけよ。 貴方を怒って、貴方のケツひっぱたいて、釘を刺した。  判る? 「アタシは、変わってない」  (此処で一呼吸おいた。触れた頬に指先を触れさせて、耳へと滑って行く。――やがて、後ろ髪に触れるまで滑った時には、身長差の所為で、女の踵は浮いていた)   だから、悲しい。 貴方にとって、まるでアタシは甘やかすだけの人みたいに思われていたようで――まるで、逃げ場所みたいに思われてたみたいで、本当に悲しい。  [Sun 13 Aug 2006 03:51:56]
ヴァリス > う、うん ( 彼女の顔が変わった。 見たことの無い顔で、固まって。 ) ――――あ、うん ( 思い出す。別れ。 ) ―――う、ううん。 ( 彼はなんて言ったらいいかわからない。 軽率なことを言ったのかもしれない。 )( 彼女が俯く。 心臓がビクビクと鳴っている ) ―――ナ、ナナオさんは俺にとって――っ ( 何かを言おうとして、彼はその先を言えなかった。 彼女の手が自分の頬に触れる。 それだけでびくりと身体が震える ) ―――そんなこと、ないよ ( 彼もまた、俯いてしまう。 ) ―――ナナオさんは、俺にとって――――― ( 言いかけた言葉を言おうとして、それを言うだけの度胸が無い。 結局、続きをいえない )( 彼は心の中で首を振る。そして、しばらくの間のあと、 ) ――――俺の、せい、だ ( ぽつり、と彼は呟いた ) [Sun 13 Aug 2006 03:40:42]
ナナオ > そりゃ、アタシだって機嫌が悪い日だってあるし、良い日だってあるよ? その違いじゃない? (――軽く流そうとした時、耳に飛び込んできた言葉に、表情が固まった。『去年』『暗黒街』『海岸』――共通する事は例のことだ。) ――――。 (今日初めて、心の底から「困った」顔をした。脇に抱えた本が、妙に重くなったように感じて、右手と左手を行ったり来たりさせながら)  その時、アタシがどうしてそう言う態度をとったのかは…、貴方が一番知ってるじゃないか。  あの時のアタシを見て、「変わった」と言われるなら――…アタシは、ちょっと悲しいね。(なぜ悲しくなるかの理由は述べない。 鳶色の双眸が、地面へと落とされ ) 貴方にとって、アタシはどんな人なんだろうね? (赤毛は、不意に、空いた手――右手を伸ばして、男の頬へ触れようと) 慰めるだけの人? 甘やかすだけの人? ――貴方が困った時に、抱き留めるだけの人かね? [Sun 13 Aug 2006 03:32:04]
ヴァリス > ( 一年と言う時間にはたくさんのことがあった。出会いもあって別れもあって。哀しいこともうれしいこともあった。生活ががらりと変わった。全部が変わったといっても過言じゃない ) ――――あ ( 彼ははたっと自分の口を抑えようとした。 いや、聞かないでおこうと思ったことを言ってしまったのだ ) ――― ( 彼は困ったような顔で、それでも一度口にしたことを引っ込められないだろうか。 ) ううん。えと、ごめん ( しゅん )( もし、ここでやめれば聞かなくて済んだのかもしれない ) ――――? ( なんだか怖いぐらいの反応に見えたのは気のせいだろうか。 ) ―――その、去年。あの、ね。暗黒街で会ったときとか。なんか――ね。 その、気のせいなら気のせいでいいんだけど・・・。 ・・・・・それからしばらくしてから、この間海岸で出会ったときとかはちょっと明るかったし。なにかあったのかなぁ、とか。気のせい? ――とかだったら、その、それはそれでいいんだけど・・・・ ( 恐る恐る。勘違いかもしれない。もしかしたら変なことを言ってしまったのかもしれない。いや、言ってるのかな ) [Sun 13 Aug 2006 03:14:43]
ナナオ > (慌てたように矢継ぎに言葉を投げかけられたもんだから、やや後ろに踵を引いて、はは、と笑った) や、本当に――何も変わってないよ。  何も無い。 何時も通りだ。 (全て何もかも今更だ。 何かあったの「何か」が何なのかすらも判らない。 薄い苦笑を浮かべ) 落ち着いたって、何kが?……不機嫌?何時の事。 ごめん、何言ってるか、ちょ、ちょっとわかんないよ。 [Sun 13 Aug 2006 03:11:04]
ナナオ > (一年か。色々あったような気もする。だけど、確かに自分にとってはあっという間の時間だった。 その間に何を成したかと問われたら、何もないと答える。 ただ自分の好奇心を埋める為に只管に動いてきただけだ。 成る程。こうやって考えてみると「成長」をしていないのは、仕方ないのかもしれない。 )  ――何? (今度は引きつった顔を見せる友人へ、純粋に尋ね) あ、いや。――確かにちょっとカチンときたけど、思うと、その通りなんだろうなって思った。 …だから、気にしないで。 別に構わないさ。多分、そう言うことなんだろうって思うし。 (ぱたぱたと、左右に掌を振って) いや、そんな無理やり変わった部分を見つけろって言ってるわけじゃないから…!そんな顔しないでよ?  (肩を竦めて、眉を下げて気楽に笑う。)   [Sun 13 Aug 2006 03:07:30]
ヴァリス >  その、ナナオさんだって色々変わったよ!! ( 真剣に考えてみる。考えて、考えて、彼は結局気づかない )( そして、気づけばずっと思ってて聞けなかったこととか、色んなものが口から溢れ出ていた ) ――――えと、さ。なんていうのかな、うまく言えないけど、なにか・・・・・あった? ( それは変わったと言うには違うけど、彼が感じてる微妙な差異だった ) ――その、ちょっと前だったりするわけで。妙な不機嫌なことがあったなぁ、と思ったりした後、なんていうのかな。落ち着いたのかな? ( 精神的に ) [Sun 13 Aug 2006 03:00:57]
ヴァリス > ( だらり、と汗が流れる。冷や汗と脂汗がたくさん一気に流れ出した。 やばい。やばい気がする ) ――――――――――――― ( こういうときなんと言ったらいいのかわからない。えーと、と考えるが。全然思いつかない ) ―――あ。えーと、ナナオさん? ( その笑みが怖い。めちゃくちゃ怖い。 やばい。知らないがやばい ) ――あわ、あわわ。ごめん! ( 彼は出口を指差した彼女に慌てて立ち上がろうとするだろう ) [Sun 13 Aug 2006 02:58:46]
ナナオ > (その言い間違え?に色々なものがすっ飛んだ。 視線も動きも止まる。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(たっぷり沈黙して) ・・・・・・・・・・・・。(無言で長椅子から立ち上がる。悪気がないと言うことは判っている。が、なんと言うか私の成長は表にはサッパリ現れない物らしい。いや、中身が成長していないから、表に出ていないだけ? 一瞬で一年を思い出して――――ふ。思い溜め息をついた。自分の成長と言うのは自分じゃ判らない変化だ。 だからこそ、他人に否定されれば、『違う』とは言えない。中には居るのかもしれないが、赤毛には其処まで自信を持って言えなかった。 )   (借りた本を脇に挟むと中途半端な笑みを浮かべ)  あー……。そろそろ帰るわ。 (と、公園の出口を指差して) [Sun 13 Aug 2006 02:50:12]
ヴァリス > ( 怖いですごめんなさいでも本人無自覚だし先天的に弱いので許してくださいとばたーっと超土下座 ) うーん、今は雪女の話を書いてるからなぁ。建築物を見ておきたいし。まあ、向うも楽しそうなんだけどねぇ。アングリマーラとか独特だし、クリスティアもきっと町並みがきれいなんだろうなぁ ( 初めて島に来たときはそんな暇が無かった。ほとんど通り過ぎるに近い形でアマウラを通ってヴェイトスに来た。もちろん、その時はまさか自分が物書きなるとは想像すらしてなかった ) ( はうあっ! ) うわっ! そんな苛められっ子体質だったのか俺! ( 彼は頭を抱えたくなった。 だから苛められたのかっ ) ――あ、うん。そろそろね、院とか寮とか。そういうの、建てられそうだよ? ( 彼はにこにことうれしそうに笑った。 もうすぐなのだ ) うーん。そんなに有名なれるかなぁ ( 彼は頬を掻く。なれるといいなぁ ) ―――ぁ ( 不機嫌そうに足を組んで頬杖をついた赤毛を見て彼はびくりと肩を震わせた ) ――ナナオさん。あれだ。大丈夫だから! ナナオさん、えーと、人間体型じゃないから! ( なんだか墓穴を掘ってる気がする。だらだら冷や汗だ ) ――そ、そう! ナナオさん! 家を買ったら是非遊びに来てよ! 色々ご馳走するよ! ( 逃げるための 話 題 転 換 ) [Sun 13 Aug 2006 02:41:04]
ナナオ > (一人一人名前を言っていくとかどうですか、先生。と、突っ込み第二弾電波ゆんゆんよんよん) 取材旅行に行くのは問題ないと思うけど…どうせなら、今の時期だからこそ東じゃなくて北――アングリマーラの向こうクリスティア方面とか、どう?あっちなら問題ないんじゃない。パプテスのお膝元だけどね。でも、死ぬような危険も、普通にして要る限りないと思う。(変わってないと、暗に言われた自分の体――能力的な意味であって、体系的な意味で見下ろしたわけじゃない――を見下ろして、ため息) 泣いてたし、悩んでばかりいたように見えたわねー。アタシから見たら、だけどね。――このまま、がんばって――…孤児院パパ?それとも作家先生?になってください。その時にはサインもらいに行くわ(そして、速攻売り払われるわな。酷い)      ――。       (でも、ヴァリスさんの返答も十分酷かった。)   ……。  (小声で聞き取れない言葉なんて、特に。予想がなんとなくつくだけに。不機嫌そうに、足を組んで頬杖をついた) [Sun 13 Aug 2006 02:31:25]
ヴァリス > ( えー。 なにかあったかなと遠い目でスルーしてみる! ) いやぁ、まあ、知らなかったらきっと向うについて、この話を聞いてだろうね ( それも剣が無いから外に出れないからだった。 何と言うか、結果オーライ? )( 横目で見られ、彼は首を傾げた ) そうなのかな? でも、変わるのってやっぱり・・・・ ( 好きな人ができたら、だろうか )( んー、と彼は首を捻った ) ・・・・そんなに泣いてたっけ。そんなに後ろ向きだったからなぁ・・・・ ( 自覚は無い )( 彼は困ったように笑い、 ) なんだか、うれしいね。そう言ってもらえると ( 彼ははにかんだように笑った。なんだかくすぐったかった ) ――――えーと。大丈夫だよ!! ( 彼はぐっと両手に握り拳を作った ) ナナオさんを好きな人は居るから! ( 自信満々だ! こればっかりは自信満々だ! ) たとえ――が小さくても、たとえ――だったり、たとえ――でも!! ( なぜか一部分はめっさ小声だ。 まあ、そこは想像で! )  [Sun 13 Aug 2006 02:22:56]
ナナオ > (嘘をつけと言っていいですか。電波で※突っ込んでやるな) ああ、よかった。もし、「ウン、明日からいくの」なんて言われたら、説教するところだったわよ。ヴァリスさんは家族持ちなんだからーって。そこから説教入るね。(言い聞かせる先生のような面で、人差し指を一本立てて、左右に振った。 ) ―― ん。(ちら、と横目で友人の顔を横目で眺め) 変わった変わった。家庭を持つと男は変わるって本当なのねー。まぁ、それこそ色々あったから――かもしれないけど。泣かなくなったし、あんまり――後ろ向きな事、考えなくなったって言うか。…私があんまりヴァリスさんと会ってないから、そう感じるだけかもしれないけど。少なくとも、一年前よりは逞しくなってるんじゃないかな。(  間が空いた自分への評価。 途端ジト目に) ふ。 成長してない事は自分がよく知ってるから、良いわよ。無理やりなフォローは要らないわよっ…! [Sun 13 Aug 2006 02:15:45]
ヴァリス > ( こっちはこっちで家族で食事だとか引きこもり生活が多いせいかあまりそういう耐性は無いらしい ) ――あははは。大丈夫だって。流石に俺だって今から行こうなんて思わないって ( 彼はなんだかうれしくなった。 心配してくれる人がいるのだ。 なんだか、親の興味を引きたい子供みたいだなんて思ったが、似ている感情なのかもしれない ) そうなんだよね。それに古城関連だと絶対に危険だし。なんて言ったって、あの悪魔だしなぁ ( 彼は困ったように後頭部を掻いた。触らぬ神に祟りなし。この場合は触らぬ悪魔かな? ) あ、うん。落ち着いてから行くって ( 彼は大丈夫だって、と笑う ) ううん? そ、そうかな? そんなに変わったかな? ( 彼はう〜ん、と首を捻る。 なにか、影響が与えられたことがあったのかもしれない ) ――だからと言って、無理しないでね? ――っていうのが、変わったかなぁ ( 彼はぽりっと頬を掻いた ) そっか。一年になるんだねぇ ( しみじみ ) ―――うっ、そうかなぁ? 男らしくなったかなぁ? ( なんて言いながら彼は自分の二の腕とかを見てみたりする )( 自分では変化に気づかない ) それを言ったらナナオさんだってさぁ――― ( ナナオさんだって ) ナ、ナナオさんだって――― ( え、えーと ) ・・・・・・トレジャーハンターらしくなったよねっ!! ( え? や、別に深い意味は無いですよこの間は!! )  [Sun 13 Aug 2006 02:03:55]
ナナオ > (続き) もう少し落ち着いてからじゃ駄目なの?それ。 (首をくるりと捻って、唸っていたら) ―――へ? (「怖いところ」)妙なこと言うのね…?調べる価値がありそうな場所や仕事があったら、行くわよ?……というか、何よ、改まっちゃって。心配されてるのはわかるけど…。心配度合いが急に違うようになったというか。(調子の狂う念押しの問いに首を傾げた。)こう見えても、結構場数はこなしてると思うのよ。――少なくとも、ある程度は慣れてると思う。だから、大丈夫よ。(簡単に言った)  ………。 (が。)(自信を持って断言した言葉に力がなくなる。――だって) ……今更じゃない。 付き合い一年越えてるんだしさ。 恥ずかしい事くらいあるって。―――思うと、あのころと比べて、ちょっとだけ男らしくなったよね。 [Sun 13 Aug 2006 01:58:09]
ナナオ > (対してこっちの女は、気にする様子も無い。――何せ、酒場じゃ飲み回しで間接キス。公衆浴場で男女共同風呂に入り裸の見せ合い、鍛錬所で練習試合というSMプレイと、色気を出す暇も無い。悲しい事に事実だ。) ―――え。ええ?!今から?!アマウラに?!よりによって?!――……やめた方がいいんじゃない?(即効で口から飛び出たの言葉は、心配がたっぷりと詰まっていた)今、ヴェイトスの斡旋所にも貼られてるし、現象が現象だから、色々集まってると思うわよ…?変なトラブルに巻き込まれたりしたら危ないんじゃない…?(眉を寄せた。 [Sun 13 Aug 2006 01:50:00]
ヴァリス > ( 肩が触れ合いそうで触れない距離で、彼は心臓がどっどっどっと鳴ってるのを自分で聞いていた ) ―――そうなんだぁ。 ―――ん、人? ( 他の探索者でもいたのだろうか。 彼は詳しくはしらないし、何に出会ったのかはわからない。あっても、同じような探索者でもいたのだろうか ) 地下にもしかしたらもっと怖いのが居たかもしれないね ( そうだったら怖いよね、なんて笑いながら言った ) ( 彼女が辺りを見渡したとしてもわからないだろうか。不思議そうな顔をする赤毛に彼は困ったような顔をした ) ――ああ、いや、アマウラのほうに行こうかなって。出張取材でさ ( 彼は困ったようにぽりぽりと頬を掻いた ) それじゃあ古城はともかく。もっと怖いところには行かないんだね ( よかった、と彼は小さく呟いた。 最近は平和だから、お金が無いとかでそういう所に行くんじゃないだろうかと心配だった。 魔界に繋がってるなんて彼は知らないし、想像もしてない。 もちろん、行くとか聞いたら彼は止めようとするだろう ) ―――だ、だってさ。会ったのが公衆浴場でさ ( 騒ぎが会った時とかなんて後ろから抱きつかれたような記憶がある。 思い出せば色々芋づる式に思い出した。 川辺で泣いて抱きしめてもらったっけ ) ――ま、まあ、色々あったからさ。ナナオさんとは。―――そりゃあ、恥ずかしいことも一つや二つあったりあったり・・・ ( 彼は自分の膝に肘をついて表情を隠すようにそっぽを向こう。顔が真っ赤なのはあまり見られたくない ) [Sun 13 Aug 2006 01:39:39]
ナナオ > そーよ。(念押し。気が付かないなら、それはそれで良しだ。 思わず呟いてしまった言葉だが!――隣に座れといったのは自分だ。距離がどーのなんていう筈も無い。ふらふらと背凭れの後ろで腕を揺らしながら言葉を続ける) いや、私が見た部分じゃアンデットらしいもんは居なかったよ。妙な虫と―――  。  …。 ”人”は見たけど。(中途半端に空いた間は、半身を壁に食われ、死にたいと懇願した彼を「化け物」と呼ぶ事を躊躇ったから。)地下の地下は見てないから、わかんないや。(「気にしないで」と言われた事で、「何か」があったのだな、と思った。 思わず辺りを見回すが、女には何も感じられないだろう。だから、不思議そうな表情を浮かべるにとどまる) 方角から言ってそんな感じかな、って。前に砂漠も古城も行った事あるからさ。方角を聞いて、なんとなくそうかな、って。 ―― …。 「やばい」って事は、なんか…んー知り合いでもソッチに居るの?(まるで当事者のように聞こえたから、思わず尋ねた。空に向けていた視線を隣の男へと。) ――ああ、危険なっていうか。役目が違うと思うのよ。アタシは傭兵じゃ無いもの。「トレジャーハンター」…泥棒、あるいは発掘屋さん。探索系ならお役に立てるだろうけど、荒事に関しては足手まとい以外の何者でもないもの。 もっとも…面白そうな場所だったら行くけどね。(今の話を聞くに、余り楽しそうな要素は見つからないと思っている。後々、魔界につながっていると聞いたら…その時は飛び出してしまうかもしれないが) …………。 (そして、今更のように赤くなる友人さん) …………………思い出して赤くなるとか、勘弁してよ…!(何を思い出されたのやらー!) [Sun 13 Aug 2006 01:27:11]
ヴァリス > そっか。 ( と、彼は照れたように笑った。なんだか少しだけ、知ってもらえてるってことがうれしかった ) ――? ( その呟きは彼は拾いきれず、浅く首を傾げた。その後、ゆっくりと隣に座ろう。心持、少しだけ距離を詰めてみたりした。ちょっと大胆かな ) ふぅん、終わった後だったんだ。でも、アンデットも多かったんじゃないやっぱ ( あれはあれですぐに湧くから。召還されたにしろ、自然発生にしろ。死体があれば出てくる。死体の埋まっていない土地など無い )( インディ? ) ――あ、気にしないで ( 彼は慌てて手を振った。 彼女は自分が植物と意思疎通ができることを知らない。正確には、感情のやり取りに近いのだけど ) ああ。アマウラの向こうって言うからやっぱり古城なんだ。あー、やばいなぁ、 ( 彼は困ったように後頭部を掻いた。出張、伸びるだろうなぁ。 この状況で、アマウラに行ってもギルドのほうが困ってしまう。なにかあったらことだ。 まあ、行くとしたら何があったかわかって、落ち着いてからだろうか ) まあ、何はともあれ。ナナオさんが危険なところに行かないと聞いて安心した ( 彼はやんわりと笑う。 彼女が何をその心の奥に抱いているのかは、彼は知らない。 ) ―――あ、いや。なんか。色々と――さ。あったし ( 彼は困ったような顔をして言った。 ぶらり、と手を上へと伸ばして ) ――― ( そして、彼はその言葉に思い出した。 実はちらっと少しだけ見えたとか、色々。顔を真っ赤にして、 ) ――ま、まあ、なんですか。最初の出会いは刺激的と言うよりも暴力的だったけどね・・・ ( 決してプロポーションの話ではない。決して ※二度言うな ) [Sun 13 Aug 2006 01:13:16]
ナナオ > 喜んで好いところよ?力いっぱい喜んで構わないわよー?(隣に座るまでを視線で追いかけ)たぶん――(ぼそ)――凄くも無いわよ。騎士団の掃除が終わった後に覗きに行っただけだしね。インディの付き添いで。 ――結果、地下にまだ何かありそうだーって事が判ったけど…ちょっとややこしそうだから、時期待ちかな。(空中に描いてあるメモを読むように、視線が空をふらふらと彷徨う) ――ん?んん?(ふ、と気が付くと友人の視線が意味ありげに木々の方へと向けられるのに気が付いて、瞬きをした) んー…確かに気になる噂ではあるけど―――方角から言って古城方面だろ。あっちには、今の時期行きたくないんだよね。色々付いていない事が起こりそうな気がしてさ。 でも、噂を聞くと行きたくなっちゃうだろうから、一切の情報遮断状態にしてるわけ。 (とは言えども、酒場に行っても、街を歩いていても、ある程度噂は聞こえてしまうのだけど。――墓場の風景が、瞼の裏にある限り、古城方面――悪魔が住まうと呼ばれる土地に出向くのは無理だろう。)  ん……ふむ?  ふむ。 いいや?別に迷惑じゃないさ。むしろ何でそんなに恐る恐る聞くのかわかんないよ。 (へら、と笑って肩を竦めた) 何、遠慮してんだか。一緒に風呂まで入った仲だというのに。 [Sun 13 Aug 2006 01:03:51]
ヴァリス > ―――えーと、そのヴァリスさんだよねって、喜ぶところなのかなぁ。 ああ、あれは、まあ、俺のほうが失敗しただけだし。結果、得したし ( 色々気を使ってくれる人がいる。例えば、ロングソードを買ってくれるだとか )( ぷっ、と噴出したのを見ればどこか彼は腑に落ちないと言うか、どこかむぅっとした顔をした ) ――あ、うん。いいの、かなぁ ( 隣に座る。彼は思いだす。彼女と公園で出会った時、隣に座らないと言ってくれたっけ。 なんだか、同じような状況だから、小さな笑みがこぼれてしまった ) なんだかまた、すごいところに行ってきたんだね ( 彼は眉尻の下がった顔で言った。 屍砦とはまた、ずいぶんなところに行ったと思う。 彼の中では全てが終わった後だということは知らないから、雄雄しく屍の群れに飛び込む赤毛の姿が脳裏に浮かんだ ) ――あ、いや、そういうわけじゃないんだけど ( 彼は慌てて手を振った。 ) えと、別に噂は仕事とか全然関係ないし、ちょーっと気になるってのが多かったから ( 彼は困ったように顔で、視線を少しだけあげる。 そこにあるのは公園の緑樹。 胸騒ぎ、落ち着かないと言う張本人はそれである ) ――えと、本当にね。元気かな、とか話したいな、とかそんだけの理由だったりするわけで――。迷惑、だったかな? ( 唇を尖らせる赤毛に、彼は恐る恐る言ってみた。なんだかんだと忙しそうだし ) [Sun 13 Aug 2006 00:52:45]
ナナオ > (久し振りに会った友人にかける挨拶として「元気?かわりない?」なんて台詞があったと思う。だけど、目の前でころころ表情を変える友人を見るに、そんな挨拶が必要ないということが良く判る。カラカラ笑いながら、返事の一つ一つに頷いて――)いやぁ……なんと言うか、現状報告なんてされる必要が無いくらいに清々しいくらいにヴァリスさんだよね。なんてちょっと心配してたんだよね。もしかしたら、ショゲてるんじゃないかなって。まさか初日に死ぬ殺人鬼だなんて―――(ぷ。 再び噴出した。が、切が無いので、咳払いをして体勢を整える。一頻り笑った後、本日二度目の涙を拭いながら、自分の隣を叩いた。立っているのも何でしょう?と付け加え) ――ああ、そうなんだ?(流れモンの冒険者は、きょとんとした顔を見せて)呼び出されたから、また何かあったのかと思っちゃったわ。こっちも相変わらずよ。あのゲームの仕事終わってから、屍砦に行ったりしたくらいかなー。変わった事なんて無いし――…(噂) ……ああ、斡旋所のアレねー。もしかしたら、そっち方面の情報期待して呼び出した?「文字書き屋」としての情報収集の一環として。――もしそうだったらゴメンナサイ。アタシ、今回ノータッチなのよね。あの騒ぎ。(ぷすん、と詰まらなそうにため息を付くと、唇を尖らせた) [Sun 13 Aug 2006 00:43:54]
ヴァリス > ―――あ、うん ( 彼はやっと熱の引いてきた顔で少しだけ考えるような素振りをする ) ――デッ、デートっ!? ( 声が裏返った。思わず裏返った。 顔色がさっきから赤と正常を行き来してる。 ) ―――ま、まあ、落ち着け。えーと、ですね ( その、会いたかったからです。なんてことは言えない。恥ずかしくて言えない。だから、 ) ――えと、なにをしてるのかなぁ、って。そんなことを思って――。元気にしてるかなぁ、って ( 彼は顔を真っ赤にして、俯き加減にいった。 会いたいから、なんてことと紙一重に気がする。 )( 慌てて付け足した ) そ、それに! なんか胸騒ぎと言うか最近なんか落ち着かないと言うか! そんな人が多いし変な噂も聞くし! ナナオさんはどうなのかなぁ、とか!! とか!!  [Sun 13 Aug 2006 00:31:53]
ヴァリス > ( 煙草なら持ってるが彼は差し出すだけの余裕が無かったりする。まあ、この人の前で吸った事は無いのだけど。たぶん ) ――そりゃあ久しぶりだけどさ! ( 宿屋の前に行って何度か見上げたとか。街中で見かけたときに話し掛けようか悩んだことがあるなんて事は絶対にいえない。絶対にいえない。二度言う。もう一度言う。絶対にいえない )( 彼はぜーはー、と息を吐き出し、吸って、 ) 『 じ・ば・く・し・た 』 ( とか、やや眉尻の上がった顔で言うだろう。この野郎 ) ――べーっだできないもんね、そんなこと! 煙草と酒はともかく窓ガラス割ったり馬を盗んだりなんかできないもんね! ( 7割やったことあったんじゃないのか。それ以前に、自分で言っておいて出来ないとはどういうことだろか。すでに彼の脳は正常に機能してないかもしれない ) ―――なっ! ( 絶句した ) それ禁止! ( そしえ、彼は悪い事を諭すシスターのような口調で言うのだ ) ナナオさん。人には、思い出したくないこと見られたくなかったこと言わないでほしいことがあるんですよ? ( だから媚薬のことは忘れてくれと切に願うね! )( その問いには彼は哀しいとしか思えないんだけど、と疲れたように応えよう )  [Sun 13 Aug 2006 00:31:45]
ナナオ > (面白いくらい顔色が変わっていく友人を眺めていた。 もし傍に煙草があったら、雰囲気に流されて口に咥える程度はやるだろう。吸わないが) ――今更も何もそれくらい久し振りじゃない。 (指先を突きつけられても気にしない。意地の悪い笑みを深くするだけだ) ノーノーノー。ヴァリスさん。「謀られた」違うねー。「自爆した」OK?今のは「自爆した」です。リピートアフターミー。「自爆した」(ギルドの受付嬢の声を真似て言った。)――――ああ、ああ、どれやってもらっても構わねぇよ。アタシは、それをやってるヴァリスさんを見つけたら―――…意味ありげに近づいて、じっくり顔を見た後、目の前で「ふっ」と笑って帰るだけだから。安心してやって暮れて構わないよ。 ああ、ただ媚薬売ってる姿をもう一度見たら、一本買ってあげましょう。ええ。悲し過ぎるから。(客と店主の関係にしてあげた方が、優しいでしょ?なんて、自愛に満ちた笑みをうかべて、慈しむように友人を見上げた) ―まぁ、復習も余裕もともかく。何の用? 呼び出すって事はなんかあったんでしょ? ――ただのデートでも構わないけどさ。(にや、と笑って) [Sun 13 Aug 2006 00:21:31]
ヴァリス > とにかく今度復讐してやるぅー!! (叫んだ。 人、それを逆ギレ。逆恨み。何でもいう ) [Sun 13 Aug 2006 00:14:30]
ヴァリス > ―――。風邪引かないようにね? ( 涼しいからって寝てると風邪引くぞー。彼は立ったまま、赤髪を見下ろしていた。シチューについては「あ、うん」とだけ応えておく ) ――――はい? ( なんだか冷静な言葉に彼はまた目が点になった。違う? ) ―――――――――――――――――――――― ( 口がパクパクと開閉を繰り返した。 みるみるうちに顔が真っ赤になっていく。 ) うわぁ―――ああっ!! 謀ったな! 思いっきり謀ったな! だって『 襲う 』というフレーズで『 狼 』なんて来たらそうじゃないの普通!? てかなんで今更チックにコンゲームの話がっ!? ( すでに彼の顔は真っ赤だった。咥えて目端に涙まで薄っすらと浮かべつつ二歩分ぐらいの距離を取ろうと後ずさりしようとするだろう。 気持ちのいい音がしそうなほど勢い良く人差し指を赤髪の彼女に突き出し、 ) ――謀ったね! 謀ったよね! 謀ったんだね! グレてやるぅ! ( グレてどうするというのだ。グレて ) グレてなんか絶対に無理だと思うけど暗黒街辺りは絶対に無理だからスラム辺りでブイブイ言わせてやるぅー。煙草ぷかぷか吸って酒をがぶがぶ飲んで窓ガラス立て続けに割って馬を盗んで走り抜けて―――あれ、なんか7割方やったことあるような気がするぞ、あれ? [Sun 13 Aug 2006 00:13:18]
ナナオ > ――すっかり熟睡しちゃったよ。宿屋よりも此処の方が涼しいからさぁ。 アタシの部屋、ただでさえ風通しが悪い部屋だから、この季節エライ事になっててねー(背凭れに寄り掛かって、だらしなく腕を後ろへ垂らした。「ジャイアンシチューは気にしないで」と、付け加えながら、本を膝の上に置いた。)――いや、何考えてんだよ。誰がそこまで考えていると言ったかな (襲うだの、襲わないだの言い出した友人に向けて、裏手で突っ込んだ。 )てか、そんな事思ってたの?うわ、ヴァリスさんたら…!前々からムッツリだとは思ってたけど、本当にムッツリね。イヤダワー。(ニヨニヨ笑いながら、唇を薄く引き)――ちなみに、あたしが言った「狼」はコンゲームの事ね。 …羊じゃなくて、アタシは自警団。カカカカカ。 [Sun 13 Aug 2006 00:03:20]
ヴァリス > ――遅いから、家で寝よう? ( 正確には宿屋、である。 )( どうやら落ち着いてくれたらしい。彼は心の中でほっと胸を撫で下ろす ) ―――――む、むぅ ( 彼女の言うことの半分も理解できなかった。そもそも饅頭にシチューってどんな食べ物だろうか。小豆だろう。シチュー・・・ビーフ? シーフード? あ、それともコーンポタージュ? ・・・それも饅頭にはあわないと思う )( まあ、それでも ) ――そ、そりゃあ残念だったね。ごめん、それは悪い事したかな ( ぽりぽりと、彼はやや訳がわからないという顔で頬を掻いた。 ) ――――――は? ( 急に笑い出した彼女に彼は目が点になる。 なにか自分は間違えたことを言ったのだろうかと記憶を手繰り寄せてみるが、それらしいことは思い出せない ) ――――っ!! ( 瞬間、彼女がなぜ大笑したのかが彼はわかった。つまり、「襲われる」というのは自分も「襲える」というわけで、それはつまり巡り巡って考え方をすれば、「そんなところで眠ってると襲うぞ!」と自分が言っているわけであって――ショートッ ) ばっ! な、ななに、なに言ってんの!? これはですね、『 襲われる 』ってのは『 俺が襲う 』ってわけじゃなくて他の第三者が『 襲う 』というわけでして!! 別に俺がナナオさんのことを『 襲う 』とか『 襲おう 』とかそういうことを考えてるわけじゃないわけでして――っ!! ( 頬が熱くなってるのが自分でも解った。 それにしても、『 襲う 』とか連呼しすぎたと思う ) ―――こ、こんばんわ ( ギッ、と口を「い」の字にして言ってやろう ) 羊さん! ( 端、と思う。少しだけ考え込むように指を顎にやり、 ) ひ、羊・・・・・。羊なのかなぁ? [Sat 12 Aug 2006 23:55:02]
ナナオ > 遅いからどうした――…(あぐぁーと大欠伸一つ。顔を擦りながら言葉を続ける。徐々にテンションが下がっていくのが判るだろうか。 ――現実と夢の境目を理解し始めているらし)アタシは、この本を読んだ時からこのジャイアンシチューに思いを馳せて、夢で食えたらいいなーと思うくらいに、ジャイアンシチューが食べてみたかったんだよ。判る…? そして今日、漸く夢で食べれると思ったらこれだ。 ――あージャイアンシチュー…。起こすのが数分後だったら、こんなに悔しい思いもしなかったのに。(だらしなく広がった襟口を引き寄せながら、もう一つ大欠伸――したが、そのままで一瞬固まり…) プッ  ハ、ハッ八ははははハハハッ…いや、ええと、何で笑ってるんだろう自分?!「襲われる」って、もっともな注意だよな?!は、ふーふふふっふふ。(「襲われている自分」というイメージがさっぱり沸かない。それどころか、かけ離れすぎていて、思わず笑ってしまった。――目じりに溜まった涙を拭いながら、降参ポーズ)――OKOK。次回から気を付ける。次回から。――はぁい?こんばんは。狼さん? [Sat 12 Aug 2006 23:44:22]
ヴァリス >  ―――? ( かくん、と首を反対側に傾げた途端 )( 言葉の洪水がやってきた。 ) ――――ちょっ ( 彼はぐるん、と脳が回転したような気がした )( 一息 ) それがどんな料理かはしらないけど時間見てみなよ! もうこんな遅い時間なんだよっ! ( 彼は勢い良く日時計を指差すが日が出てなきゃ時間を計れない時計。 主に彼の中での時間間隔は星空なのだが今日は曇りでちゃんとした時間がわからない。それでも、遅いのは確かだ ) いくら夏だからってこんなところで眠ってたら風邪を引くでしょ! それだけならまだしもナナオさんは ( 見たところ ) 無防備に寝てるんだもん! 襲われたらどうすんのさ! ( とはいってもここは公園だ。 可能性が無いとは言い切れないが、ゼロじゃないはずだ。たぶん ) [Sat 12 Aug 2006 23:34:11]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(むっくりと上半身を起こしながら)』 [Sat 12 Aug 2006 23:33:07]
ナナオ > ( 胸に思い切り息を吸い込む予備動作の後、相手の顔を確認して、たっぷりねっとり言葉ではなく、視線で「怒り」を伝え、次に、「悲しみ」を伝え――いくらか空気抜きをした後に、ようやく次のせりふが飛び出した)      この野郎。 アタシが山越え谷越え海越え山越え色々表にばれるとまずいような事までしてそろえてきたトキノミヤコ饅頭をジャイアンが華麗に調理してジャイアンシチューが出来上がるところだったのにどうして起こしたのかをまず聞きたい小一時間問い詰めたい返答によってはこの場でいかんともしがたい所業をくりひろげる。 (ワンブレスで言い切った。目が据わっているところ見ると、夢現の台詞だろう。 流暢だが。 きっと寝言で人を起こすタイプだ) [Sat 12 Aug 2006 23:28:44]
ヴァリス > 追加で ( そして、彼は固まった彼女と同じく、浅く首を傾げた状態で固まっているだろう ) [Sat 12 Aug 2006 23:24:25]
ヴァリス > ――――・・・・・ ( 起きない。よし、ならもっと叫んでやろうかと思って彼は息を吸い込んだが、途中でふと思った )( 彼女は寝ているのだ。寝ていると言うことは外界から遮断されている。それに叫んでも起きないと言うことをこれはかなりの熟睡モードですよ? )( ふむ、と彼は腕を組んで一つ頷いた )( ちらり、と彼女を見る。 物凄い鼾だ。とても面白い鼾だ。よし、これならいけるんじゃないんだろうか? )( 彼は長椅子に寝転がっている彼女の顔の上の本を恐る恐る取ってみようか。それから―― そんなことを考えたら、どうやら起きたらしい ) ――ナ、ナナオさん? 起きた? 風邪引くよー。それにいつ降るかわからないし ( 彼は笑顔でそういった。自分の行動があまり間違えていないのだと信じきっている笑み ) ―――こ? ( 彼女の焦点が自分に合わさったのを彼は知る。それを言い換えてロックオン。あれ、違うよね? 違うよね? )( ―――なんだか、嫌な予感がする ) [Sat 12 Aug 2006 23:23:55]
ナナオ > (男の叫び声が夜の静寂を切り裂き――)             。 (反応は静かなものだった。 ゴロツキは、男の声に一度体を震わせ)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。  (気だるそうに腕を持ち上げ、本をつまみ)    ……………。  (本の下から出てきた顔は、無表情だった。 まっすぐに夜空を見上げている鳶色が、ヤオラ――機械人形じみた動きで、傍に立っているんだろう男へと焦点をあわせ)  こ   。 (この一言を吐いて、固まった)   [Sat 12 Aug 2006 23:21:39]
ゴロツキ > (尚、このゴロツキ。武器の類を一つも持って居ない。見れば判る。 腰のベルトには、剣や財布すらささって居ない。つまり、服と本のみだ。 もしこの格好でどこかに隠しているとしたら、もうアソコしかないというか―― いざとなったら、ノーガード戦法ですよ。 あるいは器用さと力と集中力を使って、本の角攻撃。――つまり、そのくらいに無防備だと)   zZzzZZzzz ……  (←古典的な寝息すら聞こえてくるよ。)  [Sat 12 Aug 2006 23:18:03]
ヴァリス > 起きろ――――っ!!( 叫んでみた ) [Sat 12 Aug 2006 23:13:46]
ヴァリス > ( ちなみに服装はいつもの格好だ。刀剣類はポケットに忍ばせた銀ナイフだけで刀は持ってきていない。袱紗すらない。ただ、尻のポケットに財布を突っ込んであって、ベルトに固定されているようなナイフはシャツに隠れて見えないだろう。 ) ―――。 ( うぅん、と彼は唸った。そして腕組みを一つし、 ) ―――子供向け、なんだろうか ( そして、右へ左へ入り口確認をもう一度してから、彼は視線を長椅子へと向ける。本の題名を見やり、そっと吐息を漏らした ) ――やけに子供っぽいと言うか、面白い本読んで爆眠してるんだね ( なぜだかやけに分厚いファンタジー小説を思いだす )( 一息 ) ・・・・・・ナナオさん [Sat 12 Aug 2006 23:12:41]
ゴロツキ > (他の人に迷惑?カップルの邪魔?だから何。 チュニックに、簡素なズボン、サンダルと色気の欠片も無い――そもそも女にも見えないソイツは、安らかに眠っているように見える。だから、新しい来訪者に気配を感じさせなかったのだろう。 顔には、図書館で借りてきた冒険物語が被さっているため、本当に寝ているかは判らないが。 尚、タイトルは「ジャイアンサーガ」究極の食材を求めて旅をするジャイアンが(略)この巻の一番の見所、ジャイアンが「人間はさ、しゅみをひろくもたなくちゃいけない。おれもなにか新しいしゅみをもとうと思ってさ」と、決め台詞とともに料理を作る珠玉の一冊である。 君も図書館で是非――! 何の話だろう) [Sat 12 Aug 2006 23:09:39]
お知らせ > ゴロツキさんが来ました。 『(公園の長椅子の一つを占領して寝転がっている)』 [Sat 12 Aug 2006 23:03:57]
ヴァリス > ( 彼はぼけーっと木の下に建っていた。街灯の明かりが彼の影を伸ばして、闇の中に融かしていた ) ――― ( 彼は恐る恐ると言う調子で、公園の入り口に視線を向ける。そしてそのまま視線を横へと流して他の入り口に。 端から見ればなにかの警備のようだがそうではない。 ) ――― ( 彼は誰も居ないのを確認してから、大きく深呼吸をした。 空を見上げればあいにくの曇り空。 ぬるい風が頬を撫でて流れていった。 ) [Sat 12 Aug 2006 23:00:40]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『―――・・・・』 [Sat 12 Aug 2006 22:58:16]
お知らせ > スゥさんが退室されました。 [Wed 9 Aug 2006 10:34:34]
スゥ > ――…  こンどは みンなで ャろォッ。 ( 友達は居なくても 家族は居るのだ。 ―― 1個だけ石を 手に持って、 家の方向へと駆けた。 ―見つけた面白い遊び。 早速 家の誰かに教えようと 。) [Wed 9 Aug 2006 10:34:32]
スゥ > ( 止まった石を 何度も、何度も 転がしては追いかけて。 追いかけては転がして。 ―― 繰り返し。 )  … ぇぃッ。 ( 段々楽しくなって 夢中になって。 ―― 笑いながらの 一人遊び。 ) [Wed 9 Aug 2006 10:33:04]
スゥ > ―― ォにごっこ … かくれンぼ。 ィろォに。  ャりたィな  …。 ( 独りじゃ出来ない遊び。 ――そう云えば やった事が無かった。 同年代の友達も 殆ど居ないのだから。 )  … ぷゥ。 ――  1人じゃ、 つまンなィ ょ――。 ( ぺけン、 と石転がす。  ころころ転がる石を、 ゆっくりした歩調で 追いかける。 ) [Wed 9 Aug 2006 10:30:18]
スゥ > ( 高く結った左右の髪が 歩く度に 揺れる。 揺れた髪は 背中に当たって ――、 )  … あつィ。 … にゃ ゥ、 くすぐったィ …。 ( くふふ、と 篭った様に笑う。 ―― 木に止まった虫の鳴声。 … 夏の歌みたい、 なンて思いながら 歩き続ける。 ) [Wed 9 Aug 2006 10:27:52]
スゥ > ( 絶好のお散歩日和。 … てとてと 公園の木沿い 歩きながら 猫耳娘は 大きな欠伸を零した。 )  あ―― なぅ、 ねむィ ょ―― 。 ( 若干 何処かの鈍りの様な 共通語。 … 空見上げたら 眩しくて目が開けられなくて。 ずっと、 少し下向いて 歩いていた。 ) [Wed 9 Aug 2006 10:24:49]
お知らせ > スゥさんが来ました。 [Wed 9 Aug 2006 10:22:53]
お知らせ > 無名さんが退室されました。 [Wed 9 Aug 2006 01:09:43]
無名 > ( 然し ----- …大した「効果」は成されなかったらしい。 ) [Wed 9 Aug 2006 01:09:39]
無名 >      音 。 ( 鉄格子越しでない、此処には『音』が沢山在った。---風の音。靴音。様々な音が聞こえてくる。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:54:41]
無名 > ( 例えるなら、---そう... 「無特技・無趣味」な子どもに特技などを持たせようとする余り、誤った方向を選んでしまう親心。---いや、大分逸れてる...とは影からの指摘。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:35:02]
無名 > ( 「情緒教育」と称して放られた奴隷は、公園にてボゥ...としていた。ベンチに座ることなく、何処を見るでもなく。唯、ぼぅ...と虚空を眺める。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:24:46]
お知らせ > 無名さんが入室されました。 [Wed 9 Aug 2006 00:22:41]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 『公園に足履きの音が二つ響く。』 [Tue 8 Aug 2006 01:50:22]
クロコ > (伸ばした指先は拒まれる事なく貴女の髪に触れ、ゆっくりとその黒髪を撫でて。暫しの後、貴女から謝罪の言葉を告げられれば)いや、伽香さんは・・・・謝らなくて良いんだよ。(薄い笑みを湛えながら以前と変わらぬかもしれない言葉を告げて。)(暫しの後、互いに同じ場所へと足を進め始めた。) [Tue 8 Aug 2006 01:49:45]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Tue 8 Aug 2006 01:44:03]
伽香 >  …  いえ、 ( 俯いたまま、微かな声で呟いて。貴方の指先が髪に触れ、ゆるりと撫でられていくうち... ゆっくりと、貴方を見遣ります。 )  私の方こそ、----ごめんなさい。 (  それは、柔らかな 素直な言葉でした。  ) [Tue 8 Aug 2006 01:43:20]
クロコ > (自身からの問いの言葉に返事が返されるまでの間が嫌に長く感じる。実際は数分もしない事なのだろうが、数十分も経った様な感じを覚えて。そして静寂が終わり、伽香の口から出た言葉を聞けば)そう・・・・・・。(俯き声が小さくなっていく貴女に、然程強くない言葉を告げ)変な事聞いてごめんね。(続けるようにそう言いながら、そっと手を伸ばして貴女の髪に触れさせようとして。拒まれなければ、子供をあやす時の様に優しく貴女の髪を撫でるだろう。それは別にどちらが悪いわけでもないが、ただ貴女が悲しそうな表情を浮かべたために出た行動で。) [Tue 8 Aug 2006 01:34:15]
伽香 > ( 困惑。それは伽香とて同様だったらしく、それを裏付けるかの如き、間が空いた。 ) ----- …  『 貴方 』 という人が、どんな方なのか。知りたかったので...  私には、こうして 貴方の想いを窺い知ることしか 出来なくて。 ( 次第、語尾は小さく... 瞳は俯いてしまいます。 ) [Tue 8 Aug 2006 01:23:33]
クロコ > (自身の言葉に何か思うことがあったのだろう、自身の事を試そうとしていたと言う事を告白されれば)そうか・・・。(気まずいという訳ではないが、どこか言葉に困る様な表情を見せる。)けど、何で試そうと思ったの?(暫し考えてみるも自身を試した伽香の心意を理解することが出来ず、聞くべきでは無いのかも知れないが尋ねてみて。) [Tue 8 Aug 2006 01:17:34]
伽香 > ( 揶揄するかのような言葉---否、それは... )  …  「良かった。」 貴方が「信じる。」と、答えていたなら私は...  こんな心地にはなれなかったと思います。 「何を言おうとしていたか?」 …いえ、「何をしようとしていたか?」 ----ごめんなさい。貴方のコト、試してしまいました。恋は盲目--- 貴方が、伽香の言葉すべてを鵜呑みにしていたなら。私は不安になってしまっていました。 ( ごめんなさい。---今一度、謝罪の言葉を示します。 ) [Tue 8 Aug 2006 01:08:04]
クロコ > (じっと見つめる蒼い瞳、それは静かに上がりそっと自身の方へと近づいてきて)えっ?(何の阻害も無く耳に入る言葉。それはどこか自身をからかう様にも聞こえる言葉で)・・・・・いや、多分信じれない。(クロコの顔から照れくさそうな表情が消え、少しばかり緊張した様な表情に変わる。貴女に触れることも無く、クロコはじっと貴女の蒼い瞳だけを見つめたまま)何て言おうとしてたの?(心意の読めない貴女の言葉に確認の言葉を告げて。) [Tue 8 Aug 2006 00:58:48]
伽香 >   『 それに--- 』 ( 呟くように言った伽香は、立ち上がります。ふぅわりと...貴方に歩み寄れば、 言葉を贈るでしょう。酷く無邪気な、笑みを以って... )  「何でもありません。」 ---って言ったら、信じて貰えますか?  [Tue 8 Aug 2006 00:50:47]
クロコ > (分かっていると言われれば、それ以上の言葉を告げる必要も無く。)(自身の言葉が今の伽香にとっての「真実」。その言葉を聞けば、俯いていた顔を上げ)・・・・・それに?(不意に途切れた言葉の続き、それを望む為にどこか無邪気とも取れる貴女の瞳へと視線を向けて。貴女が続く言葉を告げるまで、瞬きすらせずにじっと見ているだろう。) [Tue 8 Aug 2006 00:44:57]
伽香 >  …  「分かって」ます。 (言って、ゆっくりと頷きます。) 貴方が 「余り変わらない」と、私のコトを思ってくれているのなら... 私にとっても、それが真実です。----それに... ( 不意に言葉を途切れさせた伽香は、何か悪戯を思いついた子供のような眼差しで、貴方を見つめるでしょう。 ) [Tue 8 Aug 2006 00:36:00]
クロコ > (元々分かりやすい人間な上に生真面目すぎるというのもあるのだろうが、貴女が相手だからこそこの様な反応を見せている部分もあるのだろう。笑われても怒る事は無く、口ごもるような感じになって。)(貴女からの礼の言葉を聞けば)いや、本当ですよ。(見慣れた蒼い瞳とその笑みに照れ笑いにも似た表情で返す。)えっ・・・・・そうなんですか?(失礼かもと前置きされた貴女の言葉に対し、以前の其れとは違うかもしれないが、どこか昔の影を見たような気がし)そう言ってもらえると・・・・・うれしいです。(貴女の前では初めて見せるであろう、恥ずかしさと嬉しさを隠す様な表情をしながら少しだけ俯く。) [Tue 8 Aug 2006 00:28:10]
伽香 > ( 「 … くすくす... 」 貴方の動揺しているであろう、その様子に笑みを零して )  …   ありがとうございます。 (ふと、蒼の瞳が貴方を捉えることでしょう。口元には柔らかな微笑浮かべたまま。)  こんなコト、言っては失礼でしょうか。-----でも、 クロコさんって... 『素敵』な方だと思います。貴方の言葉、表情や反応... すべて、新鮮に見えます。  [Tue 8 Aug 2006 00:15:26]
クロコ > (自身なりに考えて出した言葉。それに返ってきた言葉は)えっ?(伽香の口から出た「嘘」と言う否定の言葉に、どこか自身の心を見透かされた様な感触を覚える。そしてそれは当然の如くクロコの言動にも影響を与え)あっ、えっと・・・その。(それを誤魔化そうとすることも無く、分かりやすいという言葉がピッタリな反応をしてしまう。ただ、それも続けられた伽香の言葉を聞けば)あっ・・・・・その、全部嘘って言うわけじゃないんだよ。(内心、貴女のフォローの言葉で少しホッとしつつ、そんな言葉を返して。) [Tue 8 Aug 2006 00:07:44]
伽香 >  -------  『嘘』 ( それを聞いた伽香の第一声は、何とも礼を置き忘れてきたかのような言葉でした。が、その後、くすッ...と笑みを零すと 言葉を添えます。 ) …  でも、 優しい『嘘』。嫌いじゃありません。寧ろ... 嬉しかった。 クロコさん。 貴方の、『伽香さん』への想い---- 確かに伝わりました。  [Mon 7 Aug 2006 23:55:46]
クロコ > (散歩がてらに来た公園。まさかそこに想い人が居るとは思っていなかったた為に少し驚いたが、すぐに嬉しい感情が湧きあがって来たようで。)(自身の言葉に帰ってきたのは肯定の言葉、其れを聞けば「そうか」なんて相槌を返し)え・・・?記憶を無くす前の?(唐突に尋ねられた言葉に少しばかり表情が固まる。)うーん・・・。(考えるような唸り声を一つ上げれば灯りを足元に置き、腕を組んで考え始めて。確かに目前の「伽香」と自身を愛した「伽香」とは同じであって異なる存在なのだろうが、自身は二つの存在に境界を引いて考えた事は無く。)今とあんまり変わらない・・・・・かな?(少しばかり言葉に詰まる様な感じで貴女の問いに答える。) [Mon 7 Aug 2006 23:48:25]
伽香 > ( そう。まさに、その通りで... 「順応する。」ということは幸か不幸か。時として、こういった状況を創ってしまうのでした。 ) …  ぁ...  クロコさん。 そう。『お散歩』に... (けれど、貴方の笑みを目にした途端。) -----ね...  私、訊きたいことがあるんです。 クロコさん、貴方の知っている『伽香さん』は どんな人でしたか? ( 自身の浮かべる笑みは、貴方のそれに応え得るものに出来た自信もなかったゆえに...。 ) [Mon 7 Aug 2006 23:37:05]
クロコ > (クロコは貴女と目が合うと同時、普段と変わらぬ笑みをその顔に湛えるだろう。) [Mon 7 Aug 2006 23:33:25]
クロコ > (きっと入って数秒は気持ちよかっただろう木陰。ただ、そこの気温に慣れれば再び暑く感じるのも道理とか言うのは、空に浮かぶ星のひとつ。)(手に灯りを持ち、下駄の音を響かせて歩く黒外套は周囲を観察するように視線を動かし)・・・・・・ん?(まだ見えぬ貴女に近づくに連れてふっと柔らかな冷たさを感じ始めて。)散歩かな?(一度足を止め、それが自身が毎日感じている物である事を確認すれば、ポソリと呟き貴女の方へと再び足を進めて。)こんばんは伽香さん、今日は散歩に?(其のまま進み貴女の存在を目に捉えれば、何気ない挨拶の言葉を告げるだろう。) [Mon 7 Aug 2006 23:30:21]
伽香 >  ------  暑ぅ〜… 。 ( 「心地良さそう」と、書いたばかりなのに... スマン、ありゃ嘘だった---とは、何処ぞの電波が拾ってきた『声』。 )( ベンチでくたりとなっていた、伽香は ほどなく、下駄の音に気付きました。音を辿るように、視線を『貴方』のほうへ、と...。 ) [Mon 7 Aug 2006 23:20:31]
クロコ > (街灯の小さな光に照らされる公園の近くに下駄の音が一つ響く。)夜風が気持ちいいね・・・・・。(工房での仕事を全て片付けたその男は久しぶりの散歩をしていて。)そういえば・・・・ここも最近来てなかったな。(その途中、余り足を運べなかった公園を目にすれば、何の気なしにその入り口から中へと入っていく。)(まだ貴女の存在に気付いてはいないが、下駄の音を響かせながら其方の方へと向かっていくだろう。) [Mon 7 Aug 2006 23:13:57]
お知らせ > クロコさんが来ました。 [Mon 7 Aug 2006 23:05:13]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『公園に響く下駄の音』 [Mon 7 Aug 2006 23:04:03]
伽香 > ( 公園のベンチ。其処に雪女は、居ました。暑さが堪えるのでしょう、樹の陰となっている其処は心地良さそうです。 ) [Mon 7 Aug 2006 23:02:55]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Mon 7 Aug 2006 23:01:18]
お知らせ > メルビルさんが帰りました。 『 そのまま一緒にお風呂にでも連れ込もうか。(余計に心配されそうな罠) 』 [Mon 7 Aug 2006 21:46:42]
メルビル > ( 此処に居る意味を問うな。生まれた意義を問うな。 それはただのセンチメンタリズムだ。 メルビル・セブルラキスは生涯で幾らかのヒトの人生に関与して、子孫を残さぬ代わりにそうやって少しは種の繁栄に貢献する。 それで万事問題なし。 無駄ではないしそれほど歪でもない。 ああ、よくやったなと充実して老後を迎えられればなにより。 だからその間、その代わり。 少しだけ空いた個人的で自由なスペースで遊ばせてもらおう。 それくらいは良いだろう。 若し家に帰って彼女が居たら、慌てさせるくらい無邪気に抱きついて甘えてみようか。 子供みたいに。 ) [Mon 7 Aug 2006 21:36:20]
メルビル > ( 世は事も無く今日も移ろい終わる。 過度に激的な変化は無いが逸れに伴う苦痛も無く。 こうして鈍磨した頭で日々を上手く往なしていけば、このまま上手い事最後まで進んで終わってくれるだろうか。 可能性の範囲を見極めて、その枠からはみ出す事無く上手くやっていくんだ。 諦めるでもなく、失望するでもなく、現実であると受け止めて受け流す。 そうすれば痛みは最小限で済むだろうか。 ) ――――あと30年…長くて50年くらいか。 ( 取りとめも無い物思いの断片を口に出して、小さく口元を歪める。 1つ、2つ、うっすらと深呼吸。 ほら、まだ大丈夫。 ) [Mon 7 Aug 2006 21:30:16]
メルビル > ( 此処暫らく、何があるというわけでもなく地味な忙しさが付きまとってなかなか自由な時間が作れない。 夏場の医療現場なんてそんなものだし、そもそも医療に限ったことでもないか。 この季節が楽しいのは、学校が休みになる子供くらいのものだ。 彼ら彼女らがやんちゃをする度に此方の仕事は着々と積み重なっていくのだが。 ) ―――――…蒸し暑い。 ( なるべく体温が上がらないようにゆっくりだらだらと歩き、それでも小さく呟いた。 ヴェイトス市の蒸し暑い夏にはガンディア人も嫌な顔をするという。 ) [Mon 7 Aug 2006 21:19:35]
メルビル > ( 晴れた。 そろそろ雨続きの日も収まってくれると良いけれど、などと独りごちながら空を見上げ、夜の公園に差し掛かる。 職場から自宅までの道で、比較的ひと通りが多くて安全そう、かつ近道をすると自然とこの大きな公園を抜ける事になる。 ほとんど毎日通っている道だし今更新しい発見は無いが、この辺りまで来るとようやく仕事が終わったという気分になって肩の力が抜ける。 帰り支度をして着替えて病院の外まで出て5分で呼び止められて引きずり戻された経験は一度や二度ではないからかもしれない。 自分の仕事自体にそれなりの義務感とそこそこの誇りはあるものの、疲れるものは疲れるのだ。 気を抜いた後にいきなり「もう一回」と言われる時の自分はさぞかし気だるそうな顔をしていることだろう。 ) [Mon 7 Aug 2006 21:13:23]
お知らせ > メルビルさんが入室されました。 『 帰路 』 [Mon 7 Aug 2006 21:07:14]
お知らせ > ジョエルさんが退室されました。 『きっとお互いに公園を離れる頃は、ぐったりと…』 [Sat 5 Aug 2006 01:58:52]
ジョエル >  そうだよね、今空気もあっついし… ( 遠い目で空を見つめる。精神的に漫画か何かの一コマみたいな感じで、それに半分熱の所為も混ざって、絶妙な表情にでもなっているだろう。多分、こんな顔はこれっきり見せないんじゃないかとか。 ) ( 何か壮大な脳内妄想が始まってしまった様子だけど、そんなに現実離れしていない為、どうやら現実にあった事、又はたまにある事だとすっかり勘違いした様子。しかも泣き出しそうとくれば、自分が体調悪いとかそんなの忘れて… ) ちょっちょっと白夜!!? ( 吃驚した間抜けな声出して笑うまで慰めにかかります。 ) [Sat 5 Aug 2006 01:57:15]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sat 5 Aug 2006 01:50:18]
白夜 >   ぼくもね。あっついの、にがて……「くて〜」ってなっちゃうの。ふかこうりょく、なの。 (また妙な単語ゲットしたようです、白夜。)  でね、 「たて、たつんだ びゃくや!」 って、ゆわれちゃうんだけどね。「やぁの...あっついの。」って...  そしたら、ドグシャァァ... っ!って、なぐられちゃうの。 ぼくね、「なぐったね!つやこおねぇちゃんにも、ぶたれたことないのに...」って ゆうんだけど、「なにィ?きこえんなァ〜…!」って、ゆわれちゃうのぅ。 ----ひく...ッ、 やぁ〜ん... ( 脳内妄想爆走させた結果、泣き出しそうになってます。ジョエル様、ゴメンナサイ。白夜を如何するかは、貴方にオマカセ致します... 。 ) [Sat 5 Aug 2006 01:49:13]
ジョエル > ( 見つめられるという滅多に無い体験。 視線を逸らしたら変かな 、とか、思考は回るも答えが出ない。固まったまま、視線は逸れず ) ぅ、うん。多少… ( 外見が幼いのも作用して、上手い具合に敬語が使えない。失礼だとは解っていても、この状態では思考は結構離れた所にあるよう ) 白夜、か。…漢字苦手なんだ。 ( また酷く幼い笑い方。それにつられて、くすくすと笑う ) [Sat 5 Aug 2006 01:28:40]
白夜 > ( ハタ、と気付いた白夜。貴方をじッ...と見つめてしまいます。 )  じょえる... あちち? おかお、あかいのぅ... (自身の発言。それが主たる原因だということに、気付けていないようです。)  おなまえ ---『びゃくや』なの。ぇとね... 「しろい、よる」って かくの。でも、ぼく …かんじ、にがてなのぅ... ( てへッ、と照れ隠しに笑い掛けます。 ) [Sat 5 Aug 2006 01:18:12]
ジョエル > ( 名前を繰り返されるなんて滅多に無いから、少し気恥ずかしさが、熱に拍車でもかけようか。顔は結構赤かったりする ) ――… ( 一瞬、この人も宿無しかと思ったけど、顔を上げて見た姿はやっぱり自分と比べようもないくらい白が綺麗で、困った時にそうするように、眉が下がった。 ) そう。ボクも、嬉しい。 ( けれど感謝の気持も込めて、にっこり笑う。頭痛とか、色々混ざって変な顔になっていなければ良い。 ) ――ぇっと、お名前は…? ( 名前を呼ぼうとして、そういえばまだ聞いていない事に気づいて。 ) [Sat 5 Aug 2006 01:10:05]
白夜 >  …   じょ...える 。 じょえる ---- (如何やら覚えられたようです。にこぉ...と喜色満面な様子で貴方を見遣ります。) よかったの。---- ぼくもね、わかるよ? ずぅっと ぬくぬくしてないの、とっても さびしいもん …  だからね、ぼく。うれし、の ...  じょえる、 ぼくでよろこんでくれた。 ( 自分に触れることで、それほど安心して貰えたことが、嬉しかったようです。 ) [Sat 5 Aug 2006 00:58:05]
ジョエル > ( 瞬きされて、失礼な事しちゃったかと、ふっと顔を伏せた ) 名前、ジョエルって 言います。 ( 顔を伏せてみて、そこでやっと涙が出ていた事に気づいて、手の甲で無造作に拭った ) 痛くないです。すみません、その――… ( 嗚呼、上手く言葉が浮かばない。苦笑浮かべて、緩く頭を振った ) 人に触ったの、久しぶりで…  [Sat 5 Aug 2006 00:49:23]
白夜 > ( じ...ッと見つめられ、何だか照れくさいのでしょうか。紅色の瞳がパチパチと瞬きます。 ) ----  うぅん。  こまっちゃってたから、あなたが … ぇと... おなまえ、ぼく。びゃくやって、ゆうの。 あなたは、---- あぅ... いたくしちゃったの、ぼく...?おてて、いたくしちゃった...? ( 貴方の涙には、オロオロとしてしまいます。 ) [Sat 5 Aug 2006 00:37:43]
ジョエル > ( 折角の厚意を無下にする事も出来なくて、どうしよう、と表情を曇らせたけれど。 ) ぇ ( 相手から掴んでくれた手。ビックリしてその人の目をじーっと見つめて、大人しく手を借りて体を起こす。そうしたら、自分より幼いと見えていた相手を少なからず見上げるような形になっただろうか ) あ、りがとう…ございます… ( 知らずのうちに、流れた涙 ) [Sat 5 Aug 2006 00:30:52]
白夜 >  -----  ほぇ..? (中途で止められてしまった、貴方の手。その理由を知る由もない白夜は、) どっか、いたいの? … う〜と... (ふと見た貴方の手には、泥がついていて-- ぽむ。納得しました。)  どぅいたしましてなのっ 。 ( 微塵の躊躇いもなく、貴方の手を掴みます。そして、貴方の様子窺いながら、助け起こそうとすることでしょう。 ) [Sat 5 Aug 2006 00:22:04]
ジョエル > ( 自力で起き上がるのは無理と判れば大きく、深く。ゆっくりと呼吸しながら、頭を項垂れた。 ) ( そこにかけられた人の声。顔を上げると、慌てた様子で駆け寄ってくる、兎耳の…暗闇でも浮き上がるような白い人。その人が手を差し伸べてくれれば、素直に手をかりようと自分の手を伸ばし――… ) ぁ、ありがとう… ( 手を止めた。倒れた拍子に泥がついたから、触れば汚れると思ったが故。綺麗だから―― ) [Sat 5 Aug 2006 00:13:28]
白夜 > ( ---ぴくッ。 砂利の鳴る音に其方を見れば、『貴方』の倒れる姿が在って )  どしたの? だいじょぶ ……じゃないみたいなの。 ( 慌てて貴方の方へ近付いたは良いけれど、如何したら良いのか分からず。屈みこみ、貴方へと手を差し伸べようとします。 ) [Sat 5 Aug 2006 00:06:49]
ジョエル > ( 先刻の豪雨でずぶ濡れの子供はよたよたと、肩を上下させながら歩く。息を吸うたびにごろごろと喉の奥、肺の辺りが鳴って気持ちが悪い。肌には赤みが差していて、視線は特に定まっていない。 ) ( ぐらり――… 少しの窪みに足を取られて、体が傾く。そのまま、砂利に体を擦る音を立てて横に倒れた。 ) ( 起き上がろうと、腕に力を込めても上手く行かず、ただ地面で弱くのたうって。 こんな時に限って、使い魔は何処に行ったやら… ) [Sat 5 Aug 2006 00:01:55]
お知らせ > ジョエルさんが入室されました。 [Sat 5 Aug 2006 00:00:12]
白夜 > (  白夜は、駆けていました。【注;---とは言っても傍目には、『早足』程度にしか映らないでしょう。】 ) ----  つかれちゃった ... うぅん。でも、がんばるの。 びゃくや、つよいこなの。 ふぁいとぉ... ッ ( また、駆け出します。---はて。何をやっているのやら。 ) [Fri 4 Aug 2006 23:48:45]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Fri 4 Aug 2006 23:44:29]
お知らせ > ツグメさんが帰りました。 『喉の渇きに耐えられなくなるまで、そうして』 [Thu 3 Aug 2006 14:39:39]
ツグメ > (しかし、そうしたことを続けるのも、少女の数と、この暑さのために難しくなっていく。) ぁあ、暑いったらないねぃ。 (終いには、そんなぼやきを上げて、ベンチの上に寝転がる始末。 日が傾いてきたおかげか、ツグメの顔には影が差している。 じわじわと、体を照らす光と、漂う蒸気に耐えながら。つぐめはぐたりと体から力を抜いて。) [Thu 3 Aug 2006 14:35:26]
ツグメ > (結局、そんな子供たちを眺めることに戻った男。 自分の、幼少時代を思い返しつつ。) む、あの嬢ちゃんは、いい線いくかもねぃ。 向こうのも、まぁまぁってぇとこか? (少女たちの成長した姿を想像して、暇をつぶし始めたツグメであった。 少年たちには、ほとんど見向きもせずに。) [Thu 3 Aug 2006 14:28:05]
ツグメ > (日傘を差してゆっくり歩いている、皺まみれで、背の曲がった、バァサン。 子供をつれて来たのか、数人でベンチに腰掛け話し合っている、化粧の濃い母親らしき集団。 そのような人々には目もくれず。) まぁ、見つからなくても仕方がねぇなぁ (夏で薄着になっている若い女性を探そうにも、目に留まるのは、若すぎる子供たちのみ。 細い手足に、日に焼けた色合いのいい肌、くりっとして、大きな眼。まだ育ちきらぬ、中性的な彼女ら、彼らは、一方では分かれて、一方では雑じりあって遊んでいる。) [Thu 3 Aug 2006 14:21:41]
ツグメ > (蒸し暑い中、暑苦しいものは着ていられない、そんな理由でしかないにしろ。夏だけは、唯一この男がこざっぱりする機会である。気分しだいではあるが。)ふぁぁ、 いやしっかし。 ガキどもしかいねぇもんかねぇ? (それは、直前の呟きとは、反対なもので。 はしゃぎまわる子供たちを追っていた目は、いつの間にか、好みの女がいないか探す目となっている。 こんな中、出歩く女もそう多くはないだろうと思いながら。) [Thu 3 Aug 2006 14:12:51]
ツグメ > (梅雨の合間の晴れ間なのか、それとも、梅雨の終わりが近いから晴れているのか。 そんなことなど考えずに、珍しく晴れた、そんな理由で、散歩に出た男。) ふぅ、あぁいうのも、いいもんだねぃ。 (乾いたベンチに腰掛けて、まだ乾ききっていない地面の上ではしゃぐ子供たちを眺める。 この男は珍しく、袖の短いやや灰色がかった白いシャツを着ている。) [Thu 3 Aug 2006 14:06:17]
お知らせ > ツグメさんが来ました。 『或る晴れた昼下がり』 [Thu 3 Aug 2006 13:59:22]
お知らせ > 童子さんが帰りました。 [Thu 3 Aug 2006 00:39:38]
童子 > (  何時しか、その姿は闇と雨に呑まれて--- …。  ) [Thu 3 Aug 2006 00:39:35]
童子 >  -----  「 考え過ぎ 」 かな ... ( 言葉とは裏腹に、そうは思っていない自分が其処に居た。 )( 焦燥めいた気を落ち着けようと、降りしきる雫に視線を移し ... ) [Thu 3 Aug 2006 00:10:33]
童子 > ( 何処か、サトイモの葉っぱを連想させるソレ。何処から入手したのかは、ナゾである。それはさておき--- )  こんな場所でも「感じる」なんて … ( 昨夜あたりから顕著になり始めた、異様な感覚。それはこの場に措いても感じられた。意外そうに、視線を周囲へと巡らせる。 ) [Wed 2 Aug 2006 23:34:21]
童子 > ( 今宵も、雨 ---童子は気兼ねすることなく、『外』に居た。傘などという大層なものを持っている筈もなく、手にしているのは得体の知れぬ植物の葉っぱだったりする。しかも、幅広で巨大な葉っぱである。 ) [Wed 2 Aug 2006 23:26:57]
お知らせ > 童子さんが入室されました。 [Wed 2 Aug 2006 23:22:26]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 2 Aug 2006 00:39:18]
伽香 > ( --- ほぅ...と、吐息を一つ。紺の番傘はゆるりと動き ...。 ) [Wed 2 Aug 2006 00:39:15]
伽香 > ( 止む気配のない雨を、ぼぅ...と見つめているうち、言い様のない思いが彷彿としてきた。 ) [Tue 1 Aug 2006 23:58:41]
伽香 > ( 雨 ---番傘を手にして。伽香は、樹の下に佇んでいた。 ) [Tue 1 Aug 2006 23:54:49]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 [Tue 1 Aug 2006 23:52:48]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『明日も頑張らなくちゃ、ね。』 [Mon 31 Jul 2006 03:41:01]
ピアナ > それは、もちろん。 ( と、唇の両端を上げて笑った。 ) はい。じゃあ、また本部で。 ( 自分から離れた先輩にそう言いながら、小さくお辞儀をして──頭を上げた時には、もう姿が見えなくなっていた。 ) ……あれ? ( 少し首を傾げながらも、娘は家に帰ろうと公園の出口へと向かって歩き出す。 ) [Mon 31 Jul 2006 03:39:36]
お知らせ > 瞬火さんが退室されました。 『またねぇ〜。(ヒラリ手を振ればそのまま闇の中に溶けるように姿消して)』 [Mon 31 Jul 2006 03:29:33]
瞬火 > ま。守って自分も生きてるのが一番いいんだけどね。(ふわり微笑み浮かべれば相手を見て)でしょ?(クスクスと笑う事止められないままに言って) そうそう。(いいながら自分も体勢起こして)そうだね。もう遅いし……僕もそろそろ帰って寝るよ。(言えば相手から離れて) [Mon 31 Jul 2006 03:28:24]
ピアナ > ……そうですね。同じ死でも、誰かを守って死ぬ方が、少しは意義があるかも。 ( 同じく、どこか遠い目をする。そして後の台詞には、思わず小さな笑いが漏れて。 ) ふ。…ええ、解ります。 ( インパクトの強い人はやはり覚えやすいものだ。誰とは言わないが。 ) そうですね、その分勤務時間内に集中してお仕事できますし。 ( 真面目なことを言うのは、性格なのか、それとも新人だからなのか。彼女は立ち上がると、彼のほうを向いて言った。 ) ……では、そろそろ私は帰宅させて頂きますね。明日起きれなくなるといけないので。 [Mon 31 Jul 2006 03:20:13]
瞬火 > その方がまだ幾分かマシでしょ?(少し遠くに視線飛ばして)まぁ、目立つ人は自然と覚えるけどね。(クスクス笑い)そうそう。タダ働きだからね。(相手が気付いていないようであればこのままこれで押し通す気らしい) [Mon 31 Jul 2006 03:02:48]
ピアナ > はい、お願いします。 ( とは言ってみたものの、後に続いた言葉にちょっと不安。 ) 殉職……かあ。 ( まだまだ現実感のない言葉だ。そのうち、自分も身近に感じるようになるのだろうか。そして名前を聞き、漢字を説明してもらうと頷いて言う。 ) 瞬火…先輩。 ( ティアンで育ったから、漢字はそれなりに得意な娘。それから、先輩も自警団全員を覚えているわけではないと知って少し安堵。 ) …良かった。ちょっと安心しました。 ( 事実にはもちろん気づかない娘。「そうですか?ん〜、まあ、勤務時間外ですしね」なんて言っている。 ) [Mon 31 Jul 2006 02:54:11]
瞬火 > そうぉ?じゃぁ今度からは気を付けてみようかな?(覚えてたらね。 なんて呟き付け足しながらもきっとすぐに忘れるのだろう)そうだよ〜。凶悪犯と刺し違えての殉職ならまだしも……アレだけで死んだらあまりにも間抜け過ぎだからね。(クスクス笑い)うん、宜しくね。ピアナ。僕は瞬火。『瞬火』って書いて『マタタビ』ね。まぁ、団員の顔と名前一致してないのなんてお互い様だって。(なんてケタケタ笑って見せた)ん〜。見習わない方がいいと思うよ?( 実際は脱ぎ忘れた制服羽織ってふらふら散歩してただけ。  と言う事実は……言わないでおこうか。) [Mon 31 Jul 2006 02:42:07]
ピアナ > 人気の無い夜の公園で至近距離から声をかけられたら普通驚くと思いますが。 ( 自警団の制服が目に入らなかったら、変質者かと思うところだ……というのは言い過ぎだろうか。 ) まあでも、確かに自警団員の死因がそんなんだったら恥ずかしいですね。そういう死に方はしないよう気をつけます。 ( と、また微妙にシャレにならないことをいう娘。どういう死に方ならOKなのだ。 ) はい。ピアナ=フライトと申します。よろしくお願いします先輩。 ( そう言ってペコリと頭を下げた。 ) ……すみません、まだ全員のお顔とお名前を把握してなくて。……先輩のお名前は何と仰いましたっけ。 ( 少し言い難そうに口を開いた。そして、先輩の言葉を聞いて。 ) そうなんですか!さすが先輩ですね。私も見習わなくちゃ。  [Mon 31 Jul 2006 02:29:34]
瞬火 > そうじゃないと困るよ。『自警団員が話し掛けた拍子に心臓マヒで死にました〜。』なんて洒落にもならないじゃない。(ムッと頬膨らませて言い) あれ?あった事……(あったっけ? なんて言おうとしたけれど何処かで見た事のある顔にマジマジと見つめて)あぁ。新しく入った子だね。(ピンと耳を立てれば尻尾ゆらゆらと揺らして)まぁね〜。でもそのまま帰るのもつまらないから見回りもついでにしようかと思ってね。(言ってからニッと笑み向けて) [Mon 31 Jul 2006 02:12:30]
ピアナ > 解ってますよっ。さっきのは冗談ですぅー。 ( と、口をとがらせるナマイキ娘。ここが自警団本部なら、もう少し丁寧な言葉遣いをしたかもしれないが。 ) 何でって言われましても。本部でお見かけしたことはありますし。 ( なんて言ってはみるが、制服がヒントになったのも確か。耳付きだったし。 ) ……先輩も、今から帰るところですか? ( そう、顔の位置が近くなった彼に尋ねる。 )  [Mon 31 Jul 2006 02:02:50]
瞬火 > はははー。そこまで弱い心臓ならお家で大人しくしてないとダメだよ〜?(相手の表情に動じる事もなく笑み浮かべてそんな言葉を返してみた   そして仕事が大変だという後に続いた貴方の言葉には少し驚きの表情が浮かぶ)オロ? なんで解ったの?(言ってから自分の隣に視線を向ければ投げ出された制服を見つける)あー、失敗したなぁ。( はぁ。 と息吐きながら立ち上がれば制服羽織りベンチの背凭れに腕を乗せて体重を預ける) [Mon 31 Jul 2006 01:47:53]
ピアナ > ( ふと、とんぼ返りの練習でもしようかな。なんて思いついた時。もの凄く近い位置から声。 ) うえっ!? ( かなりビックリして振り返る──。何故そんなところに。 ) ……やだ、脅かさないでくださいよー。もしこれで心臓が止まったらどう責任取ってくれんだろー。 ( なんて、半ば冗談でありながらも、ちょっと怒ったような顔をしてみせる。しかし、「お姉さん」と言われると、ふふ、と笑顔になり。 ) うん、お姉さんお仕事大変! ──もちろん先輩も大変でしょうけどね。 ( ちょっとはしゃぐ様に言ったあと、少し真面目な声に戻り。──入団歴から言うと先輩にあたる彼。年齢は自分の方がちょっとだけ上なのだが……身長はやはりというか自分の方が低かった。……まあ、それについてはもうずい分前に割り切っているけど。大きければいいってもんじゃないわ。 ) [Mon 31 Jul 2006 01:39:55]
瞬火 > (ベンチの背後に足を投げ出して座る黒い耳付きが独り  微笑みを称えて貴方を見つめよう)お姉さんもお仕事大変みたいねぇ。(今は白いシャツにジーンズといったラフな格好をして居るが横に置かれた紺色の物体にはきっと見覚えがあるだろう) [Mon 31 Jul 2006 01:23:37]
お知らせ > 瞬火さんが来ました。 『大変そうだね、お姉さん。』 [Mon 31 Jul 2006 01:15:10]
ピアナ > ( あ、ちょっと眩暈。 ) ふうーっ…。 ( 娘は疲れた様子で溜息をつくと、公園のベンチに座った。最近勤めだした職場は、ある意味想像とは違ったけれど……やはり大変なことは大変。 ) 早く一人前にならないとなあ…。 ( 誰も聞いていないだろうから、そんなことをボソッと呟いた。 ) [Mon 31 Jul 2006 01:12:27]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『( 職場からの帰り道、何となく公園に寄り。 )』 [Mon 31 Jul 2006 01:07:31]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『( 職場からの帰り道、何となく公園に寄り。 )』 [Mon 31 Jul 2006 01:07:31]
お知らせ > ロブノールさんが帰りました。 [Mon 31 Jul 2006 00:04:05]
ロブノール > おいおい…。(思わず。たはぁ、と笑う。もう、お手上げとばかりに夜空へむけて)矢張りな。(それみろ。ジーザス)どうにも、おれはこの国と相性が悪い。(火もつかぬ葉巻をヘの字口にくわえながら、やれやれ、とベンチに背を預けた。待つ者もいらぬ地ゆえ。さて、急がず戻ろうか) [Mon 31 Jul 2006 00:04:00]
ロブノール > まだ…まだだ…まだまだ、おれはいけるはず…。(ブツブツブツブツ、呪文を唱える。念仏の間違いかもしれない。まだ若い、と己を奮い立たせながら懐に薬品で荒れた手を入れ、取り出すのは、)さてね、(葉巻のひとつ)久しぶりすぎて、な。道は覚えているかね。(ハッ、と苦笑を香らせ――…、ごそごそと火種を探す。ごそごそごそ)…………ん?(ごそごそごそごそごそごそごs) [Sun 30 Jul 2006 23:57:18]
ロブノール > (この際、靴は磨いたばかりだったとかもう忘れよう。北国の靴磨きの少年を思い出す。蜂蜜色の髪。そばかすのういた鼻先)どうにも、(多少、うんざりとした面持ちで丸眼鏡を押し上げながら、)この国と相性が悪い気がせんでもないな…ぁ。(せんでもない、どころでもない。歯切れ悪く。驢馬のようにもごもご口を動かせば、近くにベンチによっこいしょ、と声をかけ座らん)…………。(よっこいしょ。声をかけた己を責めた。まだ三十代ではないか。まだ。風がピュゥと吹く。近くの街灯が寒々しい) [Sun 30 Jul 2006 23:52:13]
ロブノール > (通り過ぎた馬車の紋を見れば、学がなくとも気づくだろう。北の国よりの定時便。と、いっても、)ひでぇもんだな。おい…。(もう、予定時刻を大幅に、そう、軽く10時間とちょっとは過ぎているわけであるのだが。一区切り、咳こみ、寝不足でしぱしぱしょぼしょぼの目端に涙を浮かべる)なっとらんね。まったく、なっとらん。(ぶつぶつ陰気臭く文句を垂れん。パンパンと草臥れて、長い旅というトドメを頂いた夏用コートの皺を叩く。革靴も、砂埃をかぶって白い)………。 [Sun 30 Jul 2006 23:46:11]
日時計の公園 > (水晶に閉じ込められたような、静かな夜。風は静かで、星の瞬きは人に届かぬから秒針は止まったかのような錯覚が在った。それを掻き混ぜるように、)ガラガラガラガラガラ…!!!(馬車が通り過ぎる。乾いた地面に砂埃が舞い、海底を人魚の尾びれが騒がせたかのよう。なんと、)…………ゥ、ゴホッ!ゴホゴホッ!!!(ロマンチックに表現できればよいのだけれど。その馬車より降りた猫背は咳き込んだ。日時計の公園。片隅。) [Sun 30 Jul 2006 23:41:35]
お知らせ > 日時計の公園さんが入室されました。 [Sun 30 Jul 2006 23:34:50]
お知らせ > ソードさんが帰りました。 『溜息しつつ、家に帰っていった…・。』 [Sun 30 Jul 2006 23:27:12]
ソード > (上を向きすぎて、ちょっとバランスを崩してしまった獣人の少年で…)……む……う…(少し唸りつつも姿勢を戻した) [Sun 30 Jul 2006 22:56:25]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Sun 30 Jul 2006 22:55:23]
ソード > (暫く星を見つめていた後…首を傾げて)やっぱり……星座って良く分かんない…(何でアレが羽馬なんだろう?とか色々疑問に感じてしまった) [Sun 30 Jul 2006 22:52:12]
ソード > (空を見上げると星が一杯。正座とかあるらしいのだけどそれは余り詳しくなくて…)…時間とか、そういうのは何となく分かるんだけどね…(何処で覚えたんだろ、こういう知識?と少し不思議そうに思いつつも空の星をじーっと見つめていて…) [Sun 30 Jul 2006 22:38:16]
ソード > (特に何も見当たらない…夜でもたまに公園で駆け出しの芸人さんが『げっつ』とか『フォー』とか際どい芸を見せてたりする事もたまにあるのだけど…)ま、いいや。(特に期待してなかったのか、空いてるベンチに腰掛けて…ぼーっと夜空を見上げた) [Sun 30 Jul 2006 22:21:10]
ソード > (特にやる事もないので出てきた夜のお散歩。何か面白い出し物やら、知り合いやらを期待してやってきた公園なのだけど…どうも静かで)……芸能横丁の方が…楽しい出し物とかあったかも…?(軽く首を傾げつつも公園の中心…夜は意味なし日時計のところに到着) [Sun 30 Jul 2006 22:11:56]
ソード > っと……(油断してぽてぽて歩いていたら落ちてた石ころに躓いてしまったみたいで…)…せーふ…(転ばないでしっかり踏みとどまり、両手を左右に広げて呟いてから姿勢を元に戻した) [Sun 30 Jul 2006 21:53:15]
お知らせ > ソードさんが入室されました。 [Sun 30 Jul 2006 21:51:16]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ぽて、ぽて、とお散歩中』 [Sun 30 Jul 2006 21:49:53]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『そうか、人間は女でも生えるのね!?──あくまでも語った相手は「女」だと信じたかったらしい。』 [Sat 29 Jul 2006 05:29:46]
ブロウン > (走り去る少女(?)の後姿だけがはっきりと見えた。確かにあれは女だと思っていた自分がいたわけで、でも現実にはそうではないわけで。  少女が見えなくなってもまだ暫く頭の中は動き出しそうも無い。  そして数分後ようやく動き出した回路が導き出した答えは) [Sat 29 Jul 2006 05:27:58]
ブロウン > ・・・・・?(どこにあるのかマジで探した竜の人。曇り空にしか見えない明けの空。さすがにこいつおかしなヤツかと思ったけれども、珍妙発言連発されて思考回路は停止寸前。かろうじて動いているのでとりあえず今の発言を無かったことにしておいた。)いやほら、金払ってまでってなると興味も薄れちまうわけよ?なんつうの、男のロマン?(どういうロマンかと小一時間問い詰めてもらっても多分答えは出てきませんのであしからず。──そして、帰り際に立ち止まった少女がおもむろに取った行動に)!?(口が開いて、すでに火の消えている煙管が落ちた。──思考回路が停止した) [Sat 29 Jul 2006 05:24:09]
お知らせ > アルマさんが退室されました。 『犬に噛まれたと思ってあきらめましょう(だからそれ逆。』 [Sat 29 Jul 2006 05:16:26]
アルマ > あ、そうそう私――――(手近なベンチに片手を置いて、右足を高く上げて(体の硬い格闘関係者など問題外である)わざわざスカートをずらし、下着までずらして――――)こーいう身体ですけど、それでよければ♪ではではーっ♪(そして返事を聞かずに走り去るのでした。何処までも一方的) [Sat 29 Jul 2006 05:16:03]
アルマ > ほら、あんなに明けの明星が綺麗ですわ・・・♪(見えません。相変わらずの曇り空で明星など何一つ見えません。それでも向けられた笑顔を無駄にしないであろう貴方に敬礼。宜しくラブウェーブ(皆目意味不明)あー、そういうものですの?とりあえずバイクツあたりで立ってる人でしたら、お手ごろ価格で拝めると思うんですけどー?(バイクツとか立ってる人とか、かなーりいうことも出力上げてます状態。ファイアー。うふ)・・・・・いいですわよ。なんでしたらその先も。では、私はこれで♪(こく、とあっさり頷いて、すたすたと帰り始める・・・・・・が、ふと足を止めて、振り向いて一言) [Sat 29 Jul 2006 05:14:28]
ブロウン > お、おぅよ。(さすがに女の子を泣かせることに心が痛んだらしく、とっても素直になってたり。というか、多分疑う頭がなくなってるね。こいつは「喜怒哀楽の激しいヤツなんだ」と格付けされたよ。おめでとー。(めでたくない))いやほら、人間の裸とか、そうそう拝めるもんじゃねぇしよ?(自分がかなり異種的な存在だから、と思ってのこと。でも、目の前の少女が実は少女じゃないなんてトップシークレットには全然気づきもしないです。所詮鱗人は皮膚持ちの判別なんてできなかったというわけで)そうか、じゃぁおれもそろそろ帰るとするか(何か?と聞かれれば「俺、やっと質問できる!」と今更ながら思ったね)あぁ〜ん〜・・・今度裸見せてくれよ(直球ストレートにセクハラ発言。いや、一発やらせろとかいわなかったあたり、やや控えめか??) [Sat 29 Jul 2006 05:09:42]
アルマ > わかってもらえれば・・・・いいです(涙を拭いて立ち直る真似。ここまでくると普通ちょっとは悪いような気が起こるものですがそんなものは微塵も無い。それが俺のジャスティス。というのは嘘。只のはた迷惑な性格)・・・・・・・・いぇい♪もしこれで駄目でしたら、私もうショックで勃たなくなっちゃう処でしたわ・・・・・・・(なにがどうたたなくなるのか。それは謎だ。トップシークレット)・・・さてさて、では私はそろそろ時間なので失礼しますわ♪何かありますか?(何があるというのだろう。よく解らないがとりあえず尋ねた。ちょっと見上げ続けてくび痛いなーなんて思いつつ) [Sat 29 Jul 2006 04:59:45]
ブロウン > あ、あぁ、わりぃわりぃ(騙されました。もう、自分のことで精一杯な感じの緑の巨躯は、小さい彼女に弄ばれまくり(?)疑うべき場所がおおすぎると、逆に真実味が増してしまう言葉のマジック。)ん〜〜〜(あごに手を当て考えた。(されるがままで抵抗はしないのか)スカートの中身が見えなかったり、己のような種族には無い胸のふくらみなどを押し付けられれば)うん、有効(あっさり認めたね!だってあんまりみたことないもん、興味が無いなんて嘘つけない。ちなみにセクハラは嫌がらせの部類なので、本人が思っていない以上どんとこーい) [Sat 29 Jul 2006 04:53:18]
アルマ > そんな大声出さないで欲しいですわ・・・・・アルマ、怖い・・・・・・・・・(くすん、なんて今更泣きまねしてみる。ひっかかりますか?ひっかかりますか?流石にそろそろ通用しなくなってくる固陋だろうとは思うけどそれでもやるのがアルマさん)・・・・・・ふむふむ。なるほどー・・・・・・・じゃ、こーいうのも有効ってことですか?あとこーいうのとかも♪(ぴら、とスカート捲って、太ももの半ばまで見せるチラリズム攻撃や、そっと擦り寄って胸をふに・・・・と触れさせる攻撃が展開されました。これはセクハラに入りますか?判定求む(求められても) [Sat 29 Jul 2006 04:46:28]
ブロウン > あぁん!?(え、何が!?とクエスチョンマークが100個くらい出てるね(会話始めてからの合計で)もうほんと、これがこの町での当たり前なのか?と今更ながらにヴェイトスを恐ろしく感じてしまう今日この頃。相手が暴走してるだけなんて、まったく気づいてないですよ。はい。)え?あ、いや、別にかまわねぇ・・・けど?(天然かとおもいきや、急に詩人のようになったり、エロ話をしはじめたりと頭が混乱してしまいそうになりつつも、別に構わないとちゃんと答えれるあたり、まだ自分を見失ってはいないようだ。頭悪いけど、精神力はちょっと高いよ。) [Sat 29 Jul 2006 04:42:45]
アルマ > ・・・・・・・・いやん♪もう、いくら夜とはいえ公園でそんなこと・・・・・大胆ですわ♪(キス(顔面と顔面の一部分が触れたことをそう表記してよいならそうなる)を感知すると、突然頬に手を当てていやんいやんと身を捩り始めた。意味不明ですか?意味不明ですね。ええそうです。書いてるほうも意味不明な暴走機関車状態)・・・・・・・・・ところでまた質問なんですけど――――やっぱり同属の女の人相手じゃないと、そーいう対象になりません?というか、早い話が私みたいな種族相手にえっちなことする気分が涌きますか?ってことなんですけど〜♪(今度はさらにアンケートというかクエスチョン・ナウ。にげてもいいよ。だってキチ○イだもの。みつwo) [Sat 29 Jul 2006 04:34:48]
ブロウン > は、はは・・・(いっそ殺してくれというのはこの際無しなんだろう!顔の引きつりが止まらない、目の前にある少女の笑顔はいつまでたっても止まらない。このままどこまで突っ走られるのか、一歩間違えればこのまま一生引きづられてしまいそうな感覚にさえなったとか。)身包みは困るがなぁ・・・(身包みどころか今現在困りっぱなしの低知能。相手の出方が様相外すぎて振り回されるにもほどがあるほどの狼狽ぶりを見せるだろう)んぁ、何してんだおめぇ?(残念ながらキスという概念が無いこの竜には少女の行動が理解できなかった。いや、最初から何一つ理解できてないけどね!? でも、鼻先で軽くつつくように顔を近づけるだろう。キス ジャ ナイトオモウヨ??) [Sat 29 Jul 2006 04:30:33]
アルマ > ・・・・・・・・あは♪(本当はここで「ンなわけぁない」とカズヨシ・モリタ風にいおうかと思ったけれど思った以上に憔悴していたのでやめておいた。生かさず殺さガガピー。狼狽する様を見るアルマさんは楽しそうでした。いえいつも笑い顔で何やってても楽しそうに見えるのは貴方の気のせいじゃありません。事実。真実。トゥルース)・・・・・・あらら、ここで身包みはがされちゃったりしたらどうするんでしょうね?うふ♪(そしておもむろにブロウンをいぢりまわす手を止めると、突然とあるポーズをとり始めました。さてそのポーズとは――――)・・・・ん♪(目を閉じて、顔を僅かに上向きにして待つ―――キス待ち状態。だって、脈絡無しの暴走機関車だから。みつヲ) [Sat 29 Jul 2006 04:21:57]
ブロウン > そ、そうか・・・(おぉぉ、だめだ、言ってる事がだんだんわからなくなってきたぞ。実はこいつ、天然なんじゃなくてすさまじく頭がいいのか!?)(勘違いか真実か、それはアルマのみぞ知るところ?いや、勘違いなんだろうけれど。どうしたもんかとおたおたおたおた、からかわれてるのか、からかされていないのか。その辺がさっぱりわからない! 奴隷ギルド、買う気がないのにいったらそれは冷やかしというヤツ!つかまったらつかまったで買い手がつかなそうなのでGAMEOVER!?)あぁ、うん、もう、好きにしてくれ(参った、こいつにゃかてねぇ)(そんな考え頭をよぎる。わき腹だの角だの、勝手にいじられれば普段は怒るだろうが、もう完全にペースを握られた竜は反抗することすら忘れてしまってアルマにやられたい放題だ。) [Sat 29 Jul 2006 04:15:51]
アルマ > そこはそれ。時間という霧の向こうに消えてしまった、儚い真実・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(休に遠い目をしてどこかを眺めました。ちなみに何も考えてないので問い詰めても無駄です。でも掴んでふればからからと音はするかも。ウメボシブレインがからからと!(そんな)そしてまあ、奴隷ギルドは買わなくてもとりあえず行くことはできるのでモーマンタイ。商品になればさらに行きやすく!(出られませんが)・・・あら?いいんですかー?ま、そーおっしゃるのでしたらお言葉の上に胡坐書いちゃいますわ♪うふふー♪(胡坐まで罹れましたよおにいさん。そしてよけたり逃げたりしなければ、わき腹の辺りをつんつんと楽しそうにつつくでしょう。うふうふふふ。ついでに角でもかるくつんつんと(ニ正面作戦(意味不明) [Sat 29 Jul 2006 04:07:35]
ブロウン > 閉廷って。おま・・・何が問題有りだったのかわからなくなったぞ・・・てか、猥褻行為?(話の展開がどんどん進展して行き、仕舞いにゃ(終わりとは限らないが)体まで求められたときては顔も引きつり体も硬直してしまう。あれ?俺様いつのまにか身の危険?この娘の目的は一体なんなのか、いまだに出口の見えない暗闇をさ迷っている気分にさえなる。奴隷ギルドは、奴隷買うほど経済的余裕がないのでいけません。あはっ)別に使用料なんてとりゃしねぇが、こうなんというか、いやなんでもねぇ(多分何を言ったところで口では勝てないのではないだろうか。というか勝ち負けが決まる前に別の話に流れてしまいそうで言葉を選ぶのすら戸惑われる。恐るべしアルマワールド) [Sat 29 Jul 2006 04:02:57]
アルマ > んーと、ではまあ、了承も得たのでこれにて閉廷!閉廷!・・・・・で、どうしましょう?とりあえず腹いせに猥褻行為でも?(ぽんぽん、と裁判官が槌を振り下ろすジェスチャーしたとおもうと、突然また奇怪な問いを投げかけてみる。というか猥褻行為をどうするのか。行うのか。ブロウン氏に(普通逆)たまにはそんな風にうおっしゃぶるな休日。仕上げはばっちり、とか。まあ、これも考えるな感じ(また同じフレーズで煙に巻こうとする安直アルマさん2006夏。奴隷ギルドで僕と握手!(してどうする)あらら、これは失礼しました♪やっぱり使用量とか徴収します?高かったらどうしましょう・・・・・・(急にしゅん、とおとなしくなってもじもじ心配してみたり。でも表情変わらない) [Sat 29 Jul 2006 03:51:50]
ブロウン > いや、すまん、聞いたことねぇ・・・ダメじゃぁ、ねぇとおもうけど・・・(良くもないと思う、という言葉は飲み込んだ。どこがどう悪いのか、突っ込みどころが満載すぎて逆に「まぁいいか」になってしまった。上目遣いに萌えたりはしない!)オレは洗濯物か? 暑かったら水浴びくらいすんぞ(丸洗いOKらしい。道具の使い方は、きちんと説明書を読もうね)俺様は女じゃねぇから、娘ってのはおかしな話だぞ。てか、勝手に人の名前使って歌作ってんじゃねぇよ(目の前でこんな歌を歌われては気にするなという方が無理な話。胃袋に穴は何個空くことやら。)(やばい、こいつぁ天然だ!)(頭の中で若干危険信号がなったとか) [Sat 29 Jul 2006 03:44:20]
アルマ > まあ、ほら、有名なフォーウンの武術家の言葉に「考えるな。感じるんだ」ってありますから♪きーにしないきにしない♪だめですか・・・?(爬虫類アイがぢとめだけど全く気に留めた様子が無く(解ってないだけ?)ここで急にぢぃ、と上目遣いに(身長差から自動的にそうなります)見上げつつ問いかけてみた。ぢぃ)ふむふむ。つまり霧吹きで拭くのはよいが水洗いはだめ・・・・と(それは道具の扱い方です)はい、ご丁寧にどうもですわ♪ブロウンさんですわねー♪ぶーろうーんぶろうんぶろうん、ぶろうーんむすーめはおしーとやかに。何の歌ですか?なんちゃってなんちゃって♪気にすると胃袋に穴開いちゃいますわよ♪(あはあはあはははは。実に楽しそうに、しかし全く表情を変えず(終始笑顔)に半ば冗談のようなことばかり。実に楽しそうだけど多分貴方はいい迷惑) [Sat 29 Jul 2006 03:33:30]
ブロウン > 意味もわからずしゃべってたのか・・・(あきれてものが言えないとはこのこと。爬虫類な双眸がジト眼になって襲い掛かる。まぁ、くらくて良く見えないと思うけどね!)う?あぁ、雨な確かにこまるが・・・湿気は好きだが雨はダメだ。寒いのは嫌いなんでな。え、あぁ、お、オレはブロウンな(どの順番で答えればいいのかさっぱりさっぱり。とりあえず端から答えていったが、なんともどくどくの言い回しにペースを持っていかれている様子。)(こいつ、礼儀正しいのか阿呆なのか天然なのか、どれだ???) [Sat 29 Jul 2006 03:27:08]
アルマ > ええっとぉ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・なんでしょう?(あはっ♪と可愛く小首をかしげながら問いかけてみました。質問に質問で返す。ダメ。ゼッタイ)最近、大抵雨ばっかりで詰まんないですわ。ところで突然ですけど、そーいうお体ですと雨とかに濡れても平気ですか?それともやっぱり冷えて辛いですか?あそうそうアルマと申します♪どうぞ宜しくですわ♪(順序が逆だったり、本当に唐突だったり、少女に見えるのは身長差もあるのかななんて色々と有りますが、質問したり首傾げたりお辞儀したりしました。あわただしい) [Sat 29 Jul 2006 03:18:24]
ブロウン > ・・・何が3人分だ?(30人分といってほしかったなんてはどこかの電波。腕を組み、見下ろす視線の先には先ほどから意味不明な発言を連呼する少女がいて。)(頭のねじが5本くらいたりない、ってやつか?)(どうしたものか、あまり出会ったことのないタイプの人種に若干の戸惑いが生まれるも、まぁ挨拶されれば返すだろう)おぅ・・・星が、みえなくなっちまったけどな(空をちらりと見、また視線を少女にもどすだろう) [Sat 29 Jul 2006 03:13:16]
アルマ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・三人分ですわ!(きゅぴーん。ブロウンの前でぴた、と足を止めて何か言い放った。具体的に何がどう三人分なのかは不明。気をつけよう(だから何に)こんばんは。良いお天気ですわねー♪(曇天です) [Sat 29 Jul 2006 03:08:05]
ブロウン > (なんとも素っ頓狂な歌(失礼)が耳に付いたのか、やってくる少(・・・えーと、少女で)女に気づくだろう。慣れてきたとはいえ、いまだに肌の年齢判別があまりできない鱗の人。歌の内容は、よくわからなかったのでスルーしようか(ぁ)) [Sat 29 Jul 2006 03:05:22]
ブロウン > (最近では、肌が珍しくなくなってきた。来た当初は見渡す限り珍獣だったが、今になれば見慣れたもの。むしろ自分のほうがどうなのよ的な感覚にさえ陥ってしまいそう。)(いや、俺はノーマルだ)(自分は変わっていないと断固主張したいところである。 誰が大鰐ダダダ?) [Sat 29 Jul 2006 03:02:55]
アルマ > やがってぇさいふになるけれどぉ〜♪・・・・・・・あまぞんがわってどこでしょ?たぶんアングリマーラ辺りに違いありませんわ♪(らんららん、と季節外れの湿気もなんのその、な陽気な歌声が響く。ちょうど、先客が入ってきたのとは正反対の辺りからこのあーぱーな歌が聞こえてくるだろう。その発生源も) [Sat 29 Jul 2006 03:02:45]
お知らせ > アルマさんが入室されました。 『あまぞんがわのおおわには〜♪』 [Sat 29 Jul 2006 03:00:46]
ブロウン > (ゆっくりと立ち上る煙、それを追うように視線は夜空へ。晴れた日は天体観測・・・なんてご立派なものではないけれど、星を眺めてのんびりするのが最近の趣味だったり。ヴェイトスに来ていろいろ傷つけられた心が癒されるというもの。まぁ、その8割は竜にみられずトカゲ扱いされるところにあるのだろうけれど)ったく・・・なんでいねぇんだろうな、鱗なやつは・・・(そこそこの期間はいると思われるこの町で、いまだに己のようなタイプの人を見たことがない。) [Sat 29 Jul 2006 02:52:47]
ブロウン > ん〜・・・濡れてんなぁ・・・(大きな木の下、しゃがみこんで地面を触ればじめっとしていて座るには少々ためらわれる。仕方なく太い幹に寄りかかるようにしてのんびり夜空を眺めようか)星は綺麗なんだがな〜・・・仕事はねぇなぁ(共通性がまったくない二つの言葉。仕事斡旋所にいったはいいが、これといって仕事も見つからずじまい。焦りはしないが、せっかく出てきたやる気が無くなっていくのには困ったものだ) [Sat 29 Jul 2006 02:38:00]
ブロウン > (晴れ間を見せた深夜、暗黒街のほうから大きな緑色の影が歩いてきて──)夜は晴れるんだな・・・(深夜となると良く晴れる気がするのは自分だけだろうか。煙管を咥えて夜空を眺めながら散歩にきていた) [Sat 29 Jul 2006 02:30:39]
お知らせ > ブロウンさんが入室されました。 『月夜の晩に』 [Sat 29 Jul 2006 02:26:04]
お知らせ > さんが退室されました。 [Sat 29 Jul 2006 00:31:15]
> ( ただいま、休憩中--- … 漸く元気が出てきたようです。来た時と同じく、ぴょンこ ぴょンこ。跳ねて行きました。  ) [Sat 29 Jul 2006 00:31:10]
> (  ぴょンこ ぴょンこ ---一羽の兎が跳ねて来ました。公園のベンチまで辿り付けば一時休憩です。  ) [Sat 29 Jul 2006 00:24:47]
お知らせ > さんが入室されました。 [Sat 29 Jul 2006 00:23:31]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(帰るべき本部へ)』 [Fri 28 Jul 2006 22:47:10]
炎涼 > (右腕が無くなってしまったことは昔や過去だと感じてしまう。ほんの少しの時間でも経てしまえば、それがとっても短かった出来事にも感じてしまう。人間に見えても長く行き続けている亜人だということを自覚が出来る。) あーやっぱり罪無い人を殴るのは好きじゃないな。あの時は殴っちゃったけど… (もちろん言えない出来事なのだ。苦笑を零してから巨大な日時計に背を向けてから呟いていた。月の光は本当に綺麗なんだね、と歩き出そう。) [Fri 28 Jul 2006 22:43:35]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Fri 28 Jul 2006 22:37:08]
炎涼 > (今は無理して和刀を手にする必要が無いのだし、手にする時が来るまで慌てずに待てばいい。) 組み手やってくれる人、心当りあるのだけど遠慮しちゃいそうだ、ね…。 (顔を夜空へ上げんとすれば、浮かび当たる人物は二人くらいもやもやと浮かび上がった。お願いするべきがお願いしない方が無難なのか其の辺はよく分からなかった女性。) その前に、右腕だけはどうにかにしたいね。 (右腕が無い認識は確りとしているが矢張り辛いものだ。思わずにと苦笑を又もや浮かべてしまった。取り戻す術が有るか無いか。) [Fri 28 Jul 2006 22:34:10]
炎涼 > 片腕が無くしただけでこんなにも不便だったんだね。 (引き攣らせた口元に微かな苦笑を浮かべて零していた。片手で握っている大きい傘を和刀を持ち構えるようにして見ていては矢張り懐かしい感触が浮かび上がる同時に忌々しい出来事を思い浮かべてしまう。) ――ッ 結局思い出しちゃうんだよね。 (眉間を微かに寄せ集めてしまいそうだが、すぐにも静まってしまう。物事に動じてもしょうがないのだから、いちいち反応していては疲れてしまう。大きく肩を揺らして息を吸い込めば、大きく肩を落として溜息を吐き出した。) [Fri 28 Jul 2006 22:07:25]
炎涼 > 昼間の時に用事済ましておけば良かった (少し後悔をしていながら、木下から飛び出すように歩き出し始めてから大きな日時計の付近まで来ていたことに気付いた。見て驚くわけでもない、もう見慣れちゃっているもので当たり前の様に置かれている物なのだから気にならない。渋々そうにさせながら顔をゆっくり上げなら見つめよう。) 相変わらず大っきいね。これも誰かが頑張った証なんだろうね、ロマンがあるよねやっぱり。 (夜空の中に耀き続けている月により照らされた日時計を見上げて微笑を浮かべていた。見ていると事件があるのに平和なんだなとついつい思ってしまう。) [Fri 28 Jul 2006 21:47:37]
炎涼 > 運が良いとか悪いとか置いといてありがと。 (とりあえず感謝した。これ以上雨降られても困るしやる気が削り落とされてしまう。手にしている大きな傘の先片を地面にトントンと突き叩いて密着させてしまった水分を落とした。) こんだけ付いちゃうほど強いんだもんなあ〜 (薄ら苦笑を零した。体の痛みを微かに感じるけれど気にはならない程度なのだから大丈夫だと思い込んでいる。唯でさえ駄目なのに豪雨とか来られたら引き篭もってしまうかもしれないくらい思いつめる。) [Fri 28 Jul 2006 21:35:47]
炎涼 > さっきまで降ってたのに止んだのかな? (急に雨降りだして堕ちた時に響かせている音ですら無くなったことに疑問を抱えた。鎖骨や宝石を隠すように丁寧に着流しをしていた。片手には大きな傘が折り畳んで手にして、大きな木の下で立ち尽くしていたのだった。雨が止んだの確認をするように木の下から少し出ていた。) やっぱ止んでいる。待っといて良かった〜歩くのしんどいからね。 (満面笑みを浮かべていて、気持ち良さそうに背伸ばしていた。んーと思わず声が漏らしてしまいそうなほど気持ちが良い。) [Fri 28 Jul 2006 21:29:40]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『雨、…止んだ。』 [Fri 28 Jul 2006 21:20:44]
お知らせ > ジャイロさんが退室されました。 『(さぁ、遊ぼうか)』 [Thu 27 Jul 2006 14:19:58]
ジャイロ > 雨が降ってきたら、子供たちは家に帰らせないといけないでありますね・・・ (そう独り言をポツリ。もうそろそろ子供たちがおやつの時間を終えて公園へとやってくるはずだ。) [Thu 27 Jul 2006 14:19:48]
ジャイロ > (3本目を食べ終わる頃にはお腹が一杯になりました。あとは兵舎に持ち帰って食べることにしようと、バックの口を閉じました。 しばらく、何も無い静かな時間が訪れました。子供たちはおやつで家に帰っています。聞こえてくるのは公園に植えてある木々のざわめきと、遠くから聞こえる鐘楼の音だけでした。 ジャイロは一度大きく息を吸うと、ゆっくりと吐き出しながら湿った空気を味わいました。空は曇り空。いい天気とはいえません、そのうち雨が降ってくるかもしれません。) [Thu 27 Jul 2006 14:08:26]
ジャイロ > (八百屋のおじさんは笑顔でジャイロにニンジンをおまけしてくれました。だからバックの中には5本買ったはずのニンジンが7本ほど入っています。 ジャイロは妙にニヤニヤして、なんだか照れるような感じでニンジンをかじりました。カロチンの不思議な風味が口の中に広がって、やはりこの世で一番美味しいものはニンジンだと改めて認識しました) [Thu 27 Jul 2006 14:02:11]
ジャイロ > (やがて子供たちはおやつの時間なので、一時公園を後にすることになりました。 子供たちに手を振りながらジャイロは見送りをして、そして自分はあらかじめ持ってきていたバックの中へと手を入れるのです。 自分もおやつの時間です。子供たちと遊ぶと、普通に鍛錬したときよりも随分と疲れてしまうのは何故なんでしょうかね?スタミナが尽きる前に栄養を補給しないと、子供たちにはスタミナ負けしてしまうのです(笑))(取り出したのは、公園に来る途中で八百屋さんで買ったニンジンです。今日は安売りしていました。 私を見て、ライカニアだと知っても八百屋のおじさんは嫌な顔を見せませんでした。内心、嫌だったかもしれません) [Thu 27 Jul 2006 13:59:28]
ジャイロ > (この公園に来るときだけは、ジャイロはいつも持っているバット(通称:粉骨棒)を兵舎に置いてくるのでした。だって、子供たちと遊ぶのに武器は要らないからです。 粉骨棒を持つときは鍛錬のとき、もしくはこのヴェイトスの為に命を賭ける時の二通りのみです。この子ども達の為に戦うと思うと、ジャイロはなんだか嬉しく感じました。何かを守るために戦うと言うのは、とても暖かい感じがします。) [Thu 27 Jul 2006 13:53:06]
ジャイロ > (ウサギの名はジャイロ・クロックリィといいます。 ライカニアでありながら、ヴェイトスの騎士団に所属していて。やっぱりその外見から迫害、差別を受けていたりもするのですが、それでも騎士団にはライカニアを差別しない人もいたのでジャイロは今の仕事に満足感を得ていました。)(子供にはこんな外見が面白いのでしょうか、ウサギさんという愛称をいただき、いまでは公園のちょっとしたマスコットです。 みんなと追いかけっこしたり、花の頭飾りを作ったりして、ジャイロはそれなりに楽しくしていました。) [Thu 27 Jul 2006 13:48:57]
ジャイロ > (広い広い公園。ベンチがあってジャングルジムがあって滑り台があってシーソーがあって・・・・その一角に子供がたむろっている場所がある。 別に面白い遊具があるというわけではなく、そこにはベンチくらいしかない。けれども子供たちはそこに集まる。それは何故か?) い、痛いであります!お願いだから耳を引っ張るのは止めて欲しいであります! (そこには、子供に散々といじられるウサギの姿がありました。 ウサギ自身はいじめられていると言う感覚ではなく、子供の無邪気さに振り回されているという感覚でした) [Thu 27 Jul 2006 13:44:23]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 [Thu 27 Jul 2006 13:39:37]
お知らせ > 黎明さんが退室されました。 [Thu 27 Jul 2006 01:58:34]
黎明 > ( ----そうやって、暫しの時を堪能した黎明は、ベンチを離れます--- …。 ) [Thu 27 Jul 2006 01:58:31]
黎明 > ( 銀色の髪を夜風に委ねて、何だか御機嫌です。嬉しいことがあったのかも知れません。 ) [Thu 27 Jul 2006 01:37:55]
黎明 > ( 公園に人気は余りありませんでした。----そんな公園に一人、子どもがベンチに座っています。 ) [Thu 27 Jul 2006 01:31:55]
お知らせ > 黎明さんが来ました。 [Thu 27 Jul 2006 01:30:51]
お知らせ > バランサーさんが帰りました。 『( 有るべき場所へ。 )』 [Tue 25 Jul 2006 00:34:38]
バランサー > ――、大人気無かったんさ ( 後悔した。 如何して悩んでいた子供に優しくしてやれなかったのか。彼に対する態度を言葉を厳しく当てつけてしまったのか自分でさえ分からない。どこか懐かしいような気がすることでさえ分からない。 顔を夜空へ見上げて苦笑を零れた。右手で顔に覆い隠すようにして隠した。けれど嫌でも指と指の間から微弱な光が入り込んでくる。頭痛が微かに感じたけれど疲れすぎているだけだろうと思い込みながら、逃げ込んだ彼とはまた別の方向へ歩き出す前に顔に覆い隠していた片手を下ろしてから歩き出そう。 ) 俺のせい、か…。いつも以上キツいんさ……。 ( 微かに双眸を歪ませた。風景が歪んだかのように見えなかった。それでも注意しながら在るべき場所へ向かった。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:31:32]
バランサー > …自分を理解して大事にしろよ……。 ( 名でさえ知らない子供を追い掛けることですら出来ないまま見送るしかなかった。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:22:19]
お知らせ > コドクさんが退室されました。 [Tue 25 Jul 2006 00:18:55]
コドク >  ―――逃げて悪いかッ!! ( 自分の醜さをよりいっそう呪いながら、それでも自分の気持ちを出すことも出来ず、蛾が一頭、逃げた。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:18:53]
バランサー > 甘えるな!自分は自分でしか理解出来る訳無いのに、他人に何も言わずに理解して貰える訳無いんさッ! ―――分かるわけ無いだろ!そうやって逃げ続けているのか! ( 理性が切れたような感覚が感じた。そして其の侭、逃げ出してしまおうとする子供へ力一杯に怒鳴り出した。背き続けようとする貴方に聞こえるように力一杯にだ。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:16:52]
コドク >  うるさいうるさいうるさいッ!! なにがっ、あなたになにがわかるんですかッ! わからない、あなたになんかなにもわからないッ!! そういうの、大ッ嫌い!! ( 大嫌い。 それはそう、むしろ自分自身に向けるコトバ。 わからない? 当然だ。 それはありふれた悲劇で、なんでもないことで、自分だけもののなのだから。 それでも、当り散らす自分自身の醜さが憎い。 醜い、醜い、醜い。 いっそ、焼き尽くしてくれればいいのに。 耳をふさいで、逃げるように駆け出した。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:09:03]
バランサー > ―――そうさ、勘違いかも知れないし。けどそうやって剥きになってたら当っているって思われるから ( 漸く視線を向けられた。その時、微かに微笑を浮かび始めた。 ) 少年は夢を諦めているんだな?だったら生きることも諦めるのか―――? ( 後退する子供を見定めたまま立ち止まった。そして静かに開いた口からは容赦無き言葉を吐き出す。 ) [Tue 25 Jul 2006 00:04:34]
お知らせ > バランサーさんが来ました。 [Mon 24 Jul 2006 23:58:08]
コドク >  ――――――ッ!! それは、あなたの、勘違いでしょうッ! ( はじめてきっと視線を向けて、地団太を踏んで。 よほど図星、というか痛いところなのだろう。 ) 高み? その夢のいくつがその高みに至るってんですか? ………諦め、諦め、諦め!! 破れた夢は、その高みを見つめることすらできない! ( ばあん。 一瞬の花火のようにはじけて、ふ、と我に返ったように肩を抱く。 歩き出すあなたとは逆に、後退して。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:56:00]
バランサー > 俺から見りゃ…、何かに恐れて強気になろうとしているように見えるんさ……。 ( 其処までして隠したい何かがあるのだろうか。深き双眸を細めて貴方に問い出す。 ) 何言いたいんだ?―――そんなことか。 あのさ、夢があるから 希望が 強欲が 貪欲が 欲求が 生み出して更なる高みを目指そうとする。妄想、妄想、妄想って言っていた時点で人生を諦めているだろ? ( 特に人間の貪欲さは驚かせられる。数多くの技術が文明が歴史が生み出したのも人間が多い。そして目前の子供がやはり無理しているように感じられ心配したのか、貴方の近くまで歩き出そう。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:49:46]
コドク >  ………無理も、してません……っ。 ( ふん、とまあ、確かに尖っている。 実際の年齢から考えれば、かなり問題のある性格だ。 ) ……………夢? 夢なんて………はっ。 ( 途端に、何処かさめたように鼻で笑う。 だって、夢、だとさ。 夢、夢、夢。 ) 夢なんて………叶わないから夢なんですよ。 夢なんて、ただの妄想です。 ( 吐き捨てるようなそれは何処か、自分に言っているようでもあった。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:41:11]
バランサー > 捻くれてない……、分かった分かった!そっか、あんまり無理だけすんじゃないさ。 ( 相手の反応を見る限り図星であるだろう。何かが尖がっていて難儀そうな子供にも見える。 ) ――痛い質問さ。確かに届きはしないんだけどさ、届かないからこそ夢みたいなもんが膨らむだろ。 ( 苦笑を零した。夢があるから何処までも行けるんさ、と足していた。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:37:25]
コドク >  ―――っ! 捻くれてなんか……っ、ふん………。 ………別に何もありませんし、寒くもないですよ。 ( 意地を張るような、何処か突っ張ったような、それはまるで気難しい子供のよう。 視線は空に向けたまま、相手を一瞥もしないで。 ) なんで夜空なんて必要なんです? ……届きもしないのに。 ( つい、と伸ばした手は、細く、折れてしまいそうだ。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:30:53]
バランサー > ( 挨拶したが反応無かったが、喋れるのだしそれなり理由があるのだろう。そのままにしとくべきか、と思い悩めた青年は苦笑を軽く零してしまった。 ) そんな風に捻くれていちゃ楽しくないぞ?それでも俺には夜空が必要さ。 ―――なんかあったのか、っていうか寒くないんさ? ( 剥き出しにされた肩を撫でる相手を見遣れば寒そうにも感じてしまい、眉間を微かに寄せながら子供へ問いだした。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:27:49]
コドク > ( 挨拶にしかし、挨拶を返すことはなかった。 会釈もない。 なんというか、意地を張ってしまって。 自分でもそういう悪癖はわかっている。 ) ふぅん……………夜空なんて……見ていても虚しいと思いますけどね。 ( むき出しの肩をひとつ撫でて、指差された夜空を見上げる。 ビロウドのような漆黒の空に、きらめく星々が広がっていた。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:21:11]
バランサー > ( 突然の声に気付けば、声主を探そうと顔を髪を露出させれば視界良好になるだろう。そして視界に入った子供に顔だけ向けて、片手を軽く挙げてから「こんばんさ。」と挨拶を仕掛けてから降ろした。 ) ……ん、夜空さ 珍しいくらい綺麗だし見とかなきゃ勿体無くて。 ( 夜だから気付き難かったけれど同じような赤髪をしていることに気付いて口元をやんわりした。それから人差し指を夜空へ刺してから微笑みかけた。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:18:18]
コドク > ( ふ、と。 歩いていくうちに日時計にたどり着けば、優しい色彩に一瞬、目を奪われる。 その炎のような髪に、ぱちくり、と。 それぐらいには、綺麗だ、と咄嗟に思ってしまった。 そう思ってしまったからこそだろうか。 いつも以上に不機嫌そうな顔になってしまって。 ) …………なにを、見ていたんですか。 ( 挨拶よりも先に、そんな言葉が漏れて。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:11:43]
バランサー > それでも人間は諦めちゃいないさ。 ( 生きていれば遣り遂げられるはず。 悟られぬように表情を覆い隠していた。天空を夜空を見眺めているの終えようと顔を降ろせば、何かしら気配が感じられるのは気のせいなのだろうか。 ) まあ綺麗な夜空だから誰かいてもおかしくないか。 [Mon 24 Jul 2006 23:08:39]
コドク > ( 破れた夢ばかりなのに、星は何時だって希望のように見える。 生きているにしても、死んでいるにしても。 珍しく感傷的になりながら、とぼとぼとひとり公園を歩く。 夜の散歩という奴だ。 夜は危険だというけれど、昼のほうがこの身にはよほど危険で。 だから、夜闇を纏うように、肩をむき出しにした、夜用のドレスのような紅茶色の服をまとって。 とぼとぼ、とぼとぼ。 ) [Mon 24 Jul 2006 23:03:37]
お知らせ > コドクさんが来ました。 [Mon 24 Jul 2006 23:01:30]
バランサー > 星の数って皆の希望にも見えるね。 ( クスッと口元から笑みを零した。白いコードから露にした片手を夜空に伸ばさんとした。が、届くことは決して叶わない夢なのだ。それでも差し伸べ続けて呟いた。 ) 見方変えれば、闇の中に悪足掻きする人々とか―― 死んだ人々が星になっているとかね。 ( 所詮想像でしかない。眼鏡の奥に潜めた深い深い瞳を細めていた。同情を慈悲をするかのような濁った瞳のそれに近い。伸ばしていた片手を数多の星を掴み取るように握り出して見たけれど掴んだ感触など何処にもない。伸ばした手を引っ込んでゆらりと下ろせば白いコードに呑まれてゆく。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:58:14]
バランサー > ( 何時もと変わらぬ白い姿をした青年は中央に設置された大きな日時計を背にも垂れている。気楽にした体勢のまま夜空を見定めて何処までも続くかのような綺麗な空を見眺めていた。 ) 綺麗…夜空って、星とか見えんのも最高さ。 ( 美しさに見惚れて思わず笑みを零してしまった。肩も釣られるように小刻みに揺らし続けていた。 ) [Mon 24 Jul 2006 22:49:57]
お知らせ > バランサーさんが来ました。 『 綺麗だ。 』 [Mon 24 Jul 2006 22:43:34]
お知らせ > アリュメイアさんが退室されました。 [Sat 22 Jul 2006 00:44:46]
アリュメイア > ・・・・・今回のボケ倒しには若干無理が有る気がするよ・・・・・・(ヤ カ マ シ イ)まあ、いいけどさ(くすんくすん泣きながらゆったりと起き上がる、服がぺたーっとくっ付いて非常に動きづらい) [Sat 22 Jul 2006 00:40:21]
アリュメイア > ちょ!!ま!!傘持ってきてない濡れるメモが破れるtっていうかそれ以前に服が透ける透ける透ける体型ばれる!(素で叫びつつ勢い良く起き上がると駆け出して)(子供の仕掛けたわな(草を結んで足を引っ掛けるアレ)に見事に引っかかって)(頭から泥水に突っ込んだ) [Sat 22 Jul 2006 00:37:12]
アリュメイア > (ぽつぽつ、と、鼻に雨水が当たる)・・・・ああ、雨が又降ってき―――――(ザバー!という効果音が非常に似合う勢いで振り出す雨)ハィ!? [Sat 22 Jul 2006 00:34:25]
アリュメイア > (もっとも、他に道を教えてくれる人が居ない以上、彼女にとっては師の指示は絶対である)・・・・・・(メモ帳を閉じると、芝生にごろんと横になって空を見る、使いすぎで眼がじんじん痛んだ) [Sat 22 Jul 2006 00:28:55]
アリュメイア > (拳を打つときは腕力で打とうとするのではなく、体重を移動させ、全身で打つように―だの、心を落ち着けるためには、心の中の話し声を止めるーだの、本人の感覚でかかれたとしか思えない、わかるようで分からない単語がノートを埋めていく)・・・・(之も、まあ、師匠に言われた修行の一部である、まあなんというか、戦闘の役に立つとは、思えないような支持を出すひと、というのが、彼女から見た師匠であった。) [Sat 22 Jul 2006 00:25:52]
アリュメイア > (取り合えず今日の訓練で気がついたこと、思ったこと、疑問などを、メモ帳に書いておこうとする、ほとんど見えないけど)暗いなあ、さすがに・・・・(傍から見れば膝を抱えて座っているように見えるんだろうなあ) [Sat 22 Jul 2006 00:19:49]
アリュメイア > (精神修行ですよ、今日も瞑想です、明日も瞑想です、きっとえんえんと同じ訓練をし続けるんだろうなあ)・・・・めんどくさ(たっぷり二時間ほど終わった後、時間的には真夜中ですよ!) [Sat 22 Jul 2006 00:17:11]
お知らせ > アリュメイアさんが来ました。 『(今日は虫除け薬を塗ってきたよ!)』 [Sat 22 Jul 2006 00:15:10]
お知らせ > ジョエルさんが退室されました。 [Fri 21 Jul 2006 16:37:26]
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