ヴェイトス地方村 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『そろそろ夜も更けてきた…ということで帰路へ…』 [Fri 29 Sep 2006 02:42:42]
◆ディシュク > (時間とともに傷ついたものは癒されていくことだろう…。簡単に癒えるかといえば否であろうが…)ま、時間があるのはよいことです… [Fri 29 Sep 2006 02:35:12]
◆ディシュク > (ぼんやりと村の中を散歩していく。すっかりと平穏に戻っているようではある。当分は闇のものへの視線は冷たいものになりそうではあるが… [Fri 29 Sep 2006 02:23:21]
◆ディシュク > (今月は駆け込みの需要があったがそれ以降はすっかり冷え込んでしまった、全体としての売り上げは低めとなるだろう)ま、生活維持は問題なくできますしね… [Fri 29 Sep 2006 02:11:53]
◆ディシュク > (すっかりと夜空も元に戻ったらしい。影響もほぼ消えて当面の人間への危機は遠ざかったというところ…)まぁ、平和なほうがお客は着てくれますし…ね [Fri 29 Sep 2006 02:02:28]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『ふむ…』 [Fri 29 Sep 2006 02:00:58]
お知らせ > 一峰@エルザファームさんが帰りました。 『手紙には、なんて書こうかの……。』 [Wed 27 Sep 2006 23:22:45]
◆一峰@エルザファーム > ( ちょっと前まで、男は飼鳥によく首やら顔やら散々突付かれていたのだ。じゃれるとかそういうレベルではなく、結構痛かった……。思い出して頬をさすり。 ) ……結局何だったのかの、あれは。 ( 特にご飯をやる前や、仕事から戻ってきた時によく突付かれた。つまるところ「早くメシよこせ、構え遊べ」と言うことだったのだろうが……紅い雨が欲望を増幅させる効果があるということを聞いていない一峰に、それは知る由も無い。 やがて馬小屋の掃除も済み。 ) さて、と。そろそろ部屋に戻るかのう。 ( まだ起きていた馬の一頭を撫でてから用具を片付けると、男は屋敷へと戻って行った。 ) [Wed 27 Sep 2006 23:21:55]
◆一峰@エルザファーム > ( 馬小屋の中に入ると、まだ起きていた馬の一頭が構ってくれとでも言う風に一峰の袖を食んだ。 ) こらこら、明日遊んでやるから、な? ( たてがみを撫でながら何とか離させて。水で満たしたバケツを持ってくると、先ほどと同じ様に水入れを洗い始める。その様子を眺める馬たちの様子は、もうすっかり大人しく、紅い雨の降っていた時のことが嘘のように思えるほどだった。振り返って見回してみて──その姿に、男はホッと息をつく。 ) うん、良かったなあ元に戻って。さすがにあのままだと、自分も参ってしまうところだった。 ( 小さい声で呟き、作業を続け。 ) ……一太も、すっかり落ち着いたしのう。 ( 今は部屋で眠っているであろうムクドリの事を思い返した。 ) [Wed 27 Sep 2006 23:14:47]
◆一峰@エルザファーム > ( アマウラの家族からの手紙が……まだ来ない。こちらが手紙を出したのは、もう二週間も前の事になるか。のんきなこの男もさすがに、何かあったのかもしれないと思い始めていた。 ) いや…だが、魔界の王が倒されて、門はじき閉じると聞いたしのう……。 ( 顎に手を当てて首を傾げる。しばらく考えてみて──とにかく、もう一度手紙を送ってみようとの結論に至った。 ) 郵便事故、ということもあるからの。 ( そう呟いて。※郵便ギルドの皆様ごめんなさい。 ) さあー、もう皆寝てるかのー? すまんが、ちょっと掃除に来たからな。 ( 馬小屋に着くと、寝ている馬たちをなるべく起こさないよう、しかし黙ったまま入って不安を与えるのも嫌なので、ごく小さく声をかけながら入り。 ) [Wed 27 Sep 2006 22:55:31]
◆一峰@エルザファーム > ( ある日を境に、少しずつ薄くなってきた紅い水。今はもうほとんど無色に近付いたそれを使い、男は牧舎の掃除をしていた。動物たちの飲み水用の水入れなどは、特に念入りに。袖をまくってしゃがみこむとブラシでこすり、何度も水で流した。 ) 明日くらいには、もうすっかり透明になっているかのう。 ( 呟いて立ち上がる。一番近い囲いの中の牛に「もうなーんも心配することはないぞー」と声をかけた。どう気をつけても、やはり紅い水を完全に離すことは難しい。だがもう、それの影響を心配することもないわけで。 さて、次は馬小屋の掃除に行こうかと思い、牛小屋を出る。晴れた夜空を見上げて。 ) ……心配事、なあー…。 ( もうよく見ないと解らないほど、以前の様子に戻った空に向かって小さく呟いた。 ) [Wed 27 Sep 2006 22:44:42]
お知らせ > 一峰@エルザファームさんが入室されました。 『牧舎の掃除』 [Wed 27 Sep 2006 22:30:57]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが退室されました。 『( 逆に安心させられる事になるのは、まだ後の話 )』 [Tue 26 Sep 2006 03:36:57]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ―――今頃、シャリィはどうしているだろう。 顔つきを見る限り大丈夫だとは思うものの… 過去に曰くのある人物絡みで、自警団の団長直々に助けてくれているとは思わない。 この状況で心強い助っ人にはならないだろうと考えたまま、手は休めずに、尋ね人の張り紙を書いていく――― 生憎絵心は無い。 スペースの空いている場所には、余裕があれば人相描きもと考えると、シャリィが戻って来るまでにどれくらい仕上がるだろう。 少しでも、安心させられれば良いのだけれど ) [Tue 26 Sep 2006 03:36:35]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( お気に入りのネジ巻き時計に目を向ける。 時として自身の呼吸や心音すら消える部屋で、微かな音を立て時の流れを告げるそれは、夜更かしの口実にしている節もある見回りに出る時間を示していたけれど… エマという心強い助っ人も得て… 昼間働いた彼女が夜を担当するかは別にして、若干のシフト変更。 今夜は一晩中机に向かっているだろう ) ―――。 ( 同族がシャリィを傷付けた事… レティは気にしていたようだけど、また思い悩んでやしないだろうか。 …例によって気になってしまう反面… 傷付いたシャリィを抱き締めるような形で宥められる当主であれば、きっと大丈夫とも思う。 何があってもファームは守らなければならないという判断も、適切だ。 …それで、俯いたりしなければいいのにと思うだけ… ) [Tue 26 Sep 2006 03:20:55]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 名前を知っている程度だけれど、【ヴェントルー】の彼もヴェイトスに戻ったらしい? 人を襲ったとなれば彼らは良い顔をしないだろうけれど、事情が事情、事態が好転するのなら、助けを乞うのも手だと思う。 …あるいは、あまり関わり合いになりたくないが、【夜逃げ屋】や【解体屋】に依頼するのもありだろうか… ) ―――友達、か。 ( ボタン一つでウン百枚というわけにはいかない手作業。 ある程度慣れてくると、思考の大半は雑念に占められる。 …人間の友人も多いけれど… 自分達は彼らに対して、【吸血鬼】として友人であった事は一度も無い… ように、思う。 長い時間で中でうろ覚えになってしまっているし… 中には、成長しない娘二人の正体に勘付いた人もあったかもしれないけれど… とりあえず、それを肯定する事はしていない。 羨む気持ちと、困惑とが、ちょっとやそっとでは動揺しないよう、心の強さとはまた別に凪いでしまった心に去来していた ) [Tue 26 Sep 2006 02:47:27]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ―――とは、半ば冗談だけれど。 ヴァリスとカリンが過去に一悶着起こしていて、カリンが吸血鬼という事まで当局に知られているとは知らない話。 であれば、善は急げとばかりにビラの準備中だったりするおせっかい――― シャリィが戻ればその作業は中断されるのだろうけれど、今はまだ、黙々と尋ね人の張り紙を刷っている ) ………。 ( 一線を越えてしまった吸血鬼に対して、思いは複雑だ。 なるべくなら関わりたくないし、関わるとしても、吸血鬼という種族に対する関心を高めぬ為に、逆に駆り立てる立場に回る事だってあるかもしれない。 …それでも… それが【紅い雨】の影響によるもので、そう望むシャリィ以外には吸血鬼であるという事実を知られておらず、ヴァリスが許すなら、同族として、立ち直るチャンスを得て欲しいとも思っていた ) [Tue 26 Sep 2006 02:31:46]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが来ました。 『( そうそう、ヴァリス・ファングレー名義でね )』 [Tue 26 Sep 2006 02:24:36]
お知らせ > エマ@牧場さんが帰りました。 『( その後で、遅い昼食を取りに行くのだ。 )』 [Mon 25 Sep 2006 15:32:39]
◆エマ@牧場 > いつかアタシを背中に乗っけて走ってよね。 ( 返事はない。 心を通わすには、まだまだ時間が必要そうだ。 ) ( さて、持ち込んできたエサを配っていこうか。 食べ物がチラつけばわらわらと集まってくる馬たちに、少し配りにくる時間が遅くなってお腹空かせてしまってごめんね、なんて。 ) ほれ、昼飯だ! ( 足りなくても自分の腕は食べないで頂きたい。 ) [Mon 25 Sep 2006 15:32:15]
◆エマ@牧場 > ( 半開きの馬小屋の入口を、馬たちを驚かさないようなるべく静かに足で蹴り開ければ、中に入ってエサの置ける場所を探す。 ) 調子はどうよ? 天候が戻ってきてアンタ等も元気になったんじゃないのー? ( 隅にエサ箱を下ろせば、ポンポンと馬の鼻に触れてみよう。 最初の頃よりお互いに慣れ始めたのか警戒心がなくなってきたのか、近寄っても逃げていかないようになってきたのに小さな感動。 ) [Mon 25 Sep 2006 15:27:24]
◆エマ@牧場 > ( その間少し酒を我慢して出費を抑えればお金が出来るし、その後少しヴェイトスの外を見に行っても良いかもしれないな、なんて女は思う。 噂の魔界の門の跡地を観光に行くのも良いな、なんて。 ) おつかれー。 ( 遠くで働く従業員等が此方に手を振ってくれれば、両手塞がって振り替えせない手の変わりに声を張り上げよう。 だんだんと此処で働く人達にも馴染んできたところ、居心地が良くなって離れる頃には寂しく感じるかもしれない。 ) [Mon 25 Sep 2006 15:19:52]
◆エマ@牧場 > ( 一月ほど前に手伝いの仕事を終えたエルザファームに、女は結局戻ってきていた。 紅い雨の影響で恐ろしく食べ物の値が上がったので、その間だけでも此処で仕事を貰うのは得策だと、ない頭で考えたから。 ) ――― よっ、と。 ( 箱に詰められた馬たちのエサを両手に抱えて、少し量を持ちすぎたのか、よたよたなりながら馬小屋のほうへ歩く。 ) ( レティシアに告げた契約期間は3ヶ月。 随分と騒がれた可笑しな天気も少しずつ良くなってきているように見えるし、このまま行けば3ヶ月後の12月の半ばには全て元通りだろうと頭のどこかで思った。 ) [Mon 25 Sep 2006 15:14:20]
お知らせ > エマ@牧場さんが入室されました。 [Mon 25 Sep 2006 15:05:44]
お知らせ > 農夫さんが帰りました。 [Mon 25 Sep 2006 01:17:01]
◆農夫 > ( そうして夜通し“ルール”の協議が始まる。 トマトを山と積み込んだ馬車がヴェイトスにやって来る、数日前の出来事。 ) [Mon 25 Sep 2006 01:16:30]
◆農夫 > どっちみちィこんトマトぁもう売れないだ。 なら、ひとさまの活気づけに使ってやるのもありだぁな? ( 赤い雨が止んだと思ったら次はトマトの果汁雨。 今度はひとさまに害のない形で、笑い飛ばせればよかろうもの。 ) よっし。 そうと決まりゃあ腐れる前に――おぉい、若いモンはまだ起きてるか! ちぃと相談があるっちゃよ――。 [Mon 25 Sep 2006 01:14:06]
◆農夫 > 肥やしにするのも悔しいの。 ( なんたって手塩にかけて育てたものだ。 かといって、せめて家で食べ切るには量が多すぎる。 それにやっぱりあの雨の影響はこわい。 ) まんずまんず、いまいましい雨だぁよ。 お天道様にゃあ罪はねェが、お空に向けて投げつけてやりたいわい――。 ( 空が秋の青さを取り戻したら、そろって空へとトマトを投げてやろうか。 無数のトマトが宙を舞う様子を想像して笑えば、垂れ耳の老犬がひょいと片目だけで見上げてくる。 ) 知っとるか、このお空はな。 悪い悪ーい悪魔が汚してこうなっちまったんだとゥ。 アァそうだなぁ、そん悪魔にトマトでもぶっつけたら楽しいだろうなァ。 しっしっし! ( 無体な想像の後、大あくびの老犬を尻目にひとしきり笑い。 ) トマト。 …いっそ本当にぶつけたろかい。 [Mon 25 Sep 2006 01:08:57]
◆農夫 > 雲さまぁだ赤いけんど、ようやく終わりかねェ。 ( ある日を境に不自然な赤は少しずつ着実に薄くなっていっている。 つい先日まで異常な興奮状態にあった牛や馬も落ち着いてきたようだ。 行商に出ている近所の老夫婦の話によると、町の方もだいぶん静かになってきたそうだ ) ずいぶん野菜も買い叩かれたぁ。 これで少しは落ち着いてくれんもんだろか…なぁ。 ( それにはまだまだ時間がかかるだろうか。 ふと牛舎を見やれば、せっかくの夏の収穫のトマトの山が買い手のつかないまま放置されて。 あれはもう売れない。 ) [Mon 25 Sep 2006 01:01:19]
お知らせ > 農夫さんが来ました。 『( 空を見上げた )』 [Mon 25 Sep 2006 00:53:19]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『続きは家の中…』 [Sun 24 Sep 2006 19:59:24]
お知らせ > かなたさんが退室されました。 [Sun 24 Sep 2006 19:59:03]
◆かなた > ・・・分りました (そう言って家の中へ入って・・・) [Sun 24 Sep 2006 19:58:59]
◆ディシュク > (そういって家にたどり着けばかなたとともにお茶を楽しもうかと…)かなた、おねがいです。お茶を入れてもらえますか?かなた [Sun 24 Sep 2006 19:50:07]
◆ディシュク > 不快なのは仕方が無いですね。かなたにとってはこの空気は余りあわないのかもしれませんからそういって [Sun 24 Sep 2006 19:48:20]
◆かなた > 私は・・・不快です・・・ (眉を顰めてそう呟けば、抱き寄せられたまま家の方へと歩き出して) [Sun 24 Sep 2006 19:44:40]
◆ディシュク > クス、そうですか…、一応私にはこの空気はあまり不快ではないものでして…。さて、それでは一度家の中に入りましょうか…(軽く抱き寄せたそのままで家へと足を運ぼうとする。ゆっくりとした足取りで空気を楽しんでいる節も見せ) [Sun 24 Sep 2006 19:39:03]
◆かなた > っ・・・それでも万が一と言う事が・・・ (軽く抱き寄せられて少し困惑気味な表情を浮かべ) えぇ、家に戻られた方が宜しいかと (妙な赤い雨に降られたらと思えば、何か起こりそうで嫌な気分でいて・・) [Sun 24 Sep 2006 19:36:35]
◆ディシュク > (近くに来たかなたへとくすり、と笑う。そうして軽く抱き寄せるようにとしてから)だいぶ暗くなりましたからね、夕焼け程度におもっていればよろしいでしょう。そう長くは続きませんから安心していいと思いますよ…(そういって笑いかけよう)ただ、そろそろ家に戻る時期でしょうかね [Sun 24 Sep 2006 19:27:03]
◆かなた > 御主人様、あまり外での長居は控えて頂きたいのですが・・・ (控えめな声で軽くそう言ってから空を見やり) 私は・・・こんな空見たくはないです・・・ (溜息混じり、独り言の様にそう言って目を伏せて) [Sun 24 Sep 2006 19:24:23]
お知らせ > かなたさんが来ました。 『(スッとディシュクの右後ろに近寄っていき)』 [Sun 24 Sep 2006 19:18:19]
◆ディシュク > (自宅近くの森。すこし散歩、という感じで歩いている。少し振り返れば家が見える程度なのでだれか家に来ればわかる)まぁ、町のほうでは面白いことはあったようですね(翠碧に関してもすこし進展はあった) [Sun 24 Sep 2006 19:17:16]
◆ディシュク > (多少は周りの気配がわかる男は空を見上げ少々つまらなそうにしていた。少しずつ大気が良い方向へ向かっているようで)…ふむ。どうやらこのパーティーはそろそろ終焉のようですね…(もうすぐいつも通りに戻るのか…と目を細め) [Sun 24 Sep 2006 19:10:51]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 [Sun 24 Sep 2006 19:09:11]
お知らせ > 名無花さんが帰りました。 『(やがて意識は闇に飲まれて行く)』 [Sun 24 Sep 2006 00:22:49]
◆名無花 > んー。(少しずつでも日々血を失っていれば貧血になって来ているのか項垂れて 赤子を抱いたまま寝床に身体を横たえる やはり水だけにするべきだろうか そんな事考えて) [Sun 24 Sep 2006 00:17:38]
◆名無花 > (なんて名前にしようかな? そんな事考えながら赤子の様子見詰めて コップの中身飲み干したようならばそれを傍に置く)……ル−ド様ならお名前なんてつけるのかなぁ?(そんな疑問が浮かんだ) [Sun 24 Sep 2006 00:10:41]
◆名無花 > (思えば未だに主人に仕事のお金を渡していない事を思い出す)後でちゃんと渡さないとね。(血を混ぜた水 飲ませながら 赤子に言って)そう言えば赤ちゃんの名前も決めないと……。 [Sun 24 Sep 2006 00:00:49]
◆名無花 > 赤ちゃん……。(息子?の元に行けばコップを傍に置いて その身体を抱きあげる)赤ちゃん……。 お腹すいたでしょ?(そう 傍に置いたコップを手に取って 腕に抱いた赤子に飲ませる) [Sat 23 Sep 2006 23:38:48]
◆名無花 > (落ちた雫は無色の水に融けて もう解らない 此所数日続けている自傷行為 ナイフを置けばコップを手にして 寝床へと向かう 向かう先に在るのは小さな子供の姿) [Sat 23 Sep 2006 23:24:03]
◆名無花 > (調理場でコップに注いだ水を前にして 左の指をコップの上に持って行き それをナイフで傷つける) ―――〜〜っ!! (傷つけられた患部からは紅い雫が一つ コップの中に落ちる) [Sat 23 Sep 2006 23:11:14]
お知らせ > 名無花さんが入室されました。 [Sat 23 Sep 2006 23:06:42]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 [Fri 22 Sep 2006 02:00:16]
◆ルード > (母屋まで到着すれば軽く外に何かいないかを確認する。そして何もいないことを確認すれば母屋の中に入り、扉を閉めることだろう。何か見つければまだ閉じぬ可能性もある) [Fri 22 Sep 2006 01:55:22]
◆ルード > (特に異常なし。を確認すればそのまま、自分の家の母屋のほうへと戻っていく…。軽く伸びをしつつ、雨が降らないことを祈る)さて、ととっとともどらねぇとな… [Fri 22 Sep 2006 01:45:28]
◆ルード > (雨具を持ってくりゃよかったな。と思いつつ、見回りをうっかり忘れて…となった後が怖い)…これなら、大丈夫だな…(もう少しで冬。雪が降るようになるまえに雨が降らないようになってほしいと願う) [Fri 22 Sep 2006 01:28:47]
◆ルード > (今日も仕事はほぼ終わり、のんびりと散歩をしている。やや雲行きが怪しいので雨具も持ってきたほうがよかったか。と思いつつ、見回り)動物がきぃたってるからな。柵は念入りに…だな [Fri 22 Sep 2006 01:15:47]
◆ルード > (ヴェイトスの空は相変わらず紅色。鬼の己にとっては過ごしやすさともてあます性欲とを抱える日々)ふぅ…こんなもんか…? [Fri 22 Sep 2006 01:05:27]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『未だあまり変わらぬ日常』 [Fri 22 Sep 2006 01:03:58]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(こっそり一つもいだ梨は、思いの他甘くて美味しかったとか。)』 [Wed 20 Sep 2006 03:04:13]
◆ナナオ > (「紅い雨を浴びた食べ物なんて食べたくない!」と言い切って、食べずにいられる人なんて、ほんの一握りだろう。 ――外からの輸入品で全ての食事をまかなうとか。一から栽培→収穫が出来るとか。 その他大勢は結局これを食べる事になるんだろう。――少なくとも、自分は食べるしかない。食べたくないと思っても、これしか食べるものが無くなるんだから。) ……つまり、これから暫くは売り方の時代? (思い浮かぶのはバナナの叩き売り。あれと同じ。ちょっと痛んでようが何しようが、客をその気にさせたなら「売れる」んだ。) ………………………。(親父さんを手伝ってみようかとふと思ったが、それは自分の仕事じゃないな、と思った。 オヤジさんだって、その辺は分かっている筈。 その上で「買い叩かれる」と言っているんだ。きっと色々あるんだろう。――こりりと頬を掻いて) [Wed 20 Sep 2006 02:56:35]
◆ナナオ > あの雨を浴びてるってことは…影響が無いなんて言えないだろうし。 (どろどろと空を流れる赤い雲が目に痛い。)……あ、でも。 紅い雨の影響が無い食べ物なんて、今後暫くは無いのか。(ハウス栽培なんて無かった時代。 だとしたら、このパニックも一時的なもの?――一部の保存食品を除いて、法外な値段で取引される「安全食品」とやらが一番怪しいという事か。 だが、それでも――「紅い雨を浴びた食べ物」だと思うと、ちょっと引いてしまうのが人の心と言うもの。 まぁ、背に腹は変えられないから、極限になったら――) ………食べるよな。やっぱり(ぱむ、と瑞々しい果実のぶら下がっている樹の幹をさすって) [Wed 20 Sep 2006 02:41:53]
◆ナナオ > (しかし――)(オヤジさんの果樹園は、今年どうなるかわからないらしい。 買い手がつかないという事は無いだろうが、「紅い雨に塗れている」と言う事だけで買い叩かれるのは確か。 『今年の冬が越せるかどうか…』なんて、しんみり言われたら、レンタル料を多めに払うしかなかった。) ……番傘を樹一本一本にさすわけにはいかないしなー…。(ちらりと視線を上げれば、オヤジさんが育てた果樹園が見えた。) [Wed 20 Sep 2006 02:32:51]
◆ナナオ > ――ぶっちゃけ、昆虫系は極限にならないと、なー。人間ってエネルギーをとるだけに食事してるわけじゃないし。(どっかの正門で今まさにその蜂の子がプレゼントされているなんて知らない。知らない。――何の話) カレー味のなにかと、何か味のカレーって所まで追い詰められて、始めて手を出してみようかな?と思う物体ランク? (丁重にお断りして、今に至る。)(流石農家。保存食もさまざま。――久し振りに「これ紅い雨大丈夫?」なんて心配なく素直に胃の中に食べ物を落とせた。――量は余りなかったけれど、心が満たされた気分だ) [Wed 20 Sep 2006 02:21:05]
◆ナナオ > (長々とレンタルしていた馬のお礼を言いに行った帰り。しみじみと呟いた) 美味いって聞くけどさー珍味だってのも知ってるけど――やっぱり見た目きついし。(すっかり馴染んだオヤジさんとの楽しい一時。最近自分の周りの男って言ったらこういう繋がりしかないのが物悲しい。 ――ともあれ、そのオヤジさんと、近況報告兼雑談を交えて飯を食っていたときの話である。――ほうじ茶に似た香ばしいお茶と、魚肉のソテーを摘まみながら、「これどうだい」と出されたのが――それ。蜂の子。一見白いウィンナーのように見えたが、よくよく見れば触角もあり、目もあり――) [Wed 20 Sep 2006 02:14:44]
◆ナナオ > 流石に蜂の子は食べられませんね。(第一声になんか言った) [Wed 20 Sep 2006 02:05:59]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(木々の合間を進むランタン)』 [Wed 20 Sep 2006 02:02:28]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが退室されました。 『(もう少しだけこうして居ればやがて眠気に負けて眠ってしまう事になるだろう)』 [Thu 14 Sep 2006 23:56:01]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。 また、新しい子連れて来るって言ってたの……また、おいでって………また…皆にも会えるかなぁ?(言って嬉しそうに笑み 明日の朝には一時この手を離れる今はまだ名も無き新しい命を腕に抱いて 微笑み浮かべて) [Thu 14 Sep 2006 23:54:29]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『もう少しこのまま時を過ごすことにして』 [Thu 14 Sep 2006 23:46:15]
◆ルード > ん、ジャスティスが置いていったんだな。了解、あとでお礼にでも向かうことにさせてもらうぜ(名無花にそう告げればそろそろ自分もやすもう、とおもう。今日はこのままこの部屋で休むのが良いかもしれないが [Thu 14 Sep 2006 23:42:43]
◆名無花@アルカナベイビー > う、うん……。(頑張る。 そう呟けば恥ずかしそうに頬染めて 思い出したのはこの前ジャスティスに5000エンでチーズ三キロを売った件ともう一つ と言ってもこっちが本題?なのだが 怪しげな陶製の小瓶に入った薬の事)あのね。この前ジャスティスが牛さん預けに来た時にチーズのおつりあったら持って来てねって言ってたのと……、あと……お台所にある瓶ね。ジャスティスがル−ド様にって……。 [Thu 14 Sep 2006 23:39:42]
◆ルード > ま、今度からはもっと本格的に子供をつくることにすっか?名無花の体がきちんと耐えられるんなら、な(にやり、と笑おう。そのまま。名無花が告げようとすることに意識を向けて先を促し) [Thu 14 Sep 2006 23:30:15]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(子供を腕に抱いて嬉しそうに微笑み)ル−ド様の子供……。(小さく呟いて優しく撫で)うん。(明日 朝起きればすぐにでも報告に行こう 先天的に受け継がれるアルビノの遺伝子 それがコレの様に異常な形で現れていなければきっと この子の瞳は主人と良く似た赤なのだろう) あ。(主人にずっと言い忘れていた事 思い出せば声を上げて) [Thu 14 Sep 2006 23:27:35]
◆ルード > ん〜、俺の精を受けてるからな…俺に似ていても不思議じゃねぇだろ…?報告は明日行くことにすると良いぜ?今日はゆっくりと休むこったな…(似ていると言えば似て居るようにもみえる。髪の色は名無花によく似て居るのではあるが) [Thu 14 Sep 2006 23:17:10]
◆名無花@アルカナベイビー > うん……。(産まれ落ちた新たな命を抱けば嬉しそうに笑み浮かべて)赤ちゃん……(小さく呟けば濡れた躯を拭ってやり 頬寄せて)でも可愛い……。(産まれた子供見つめれば微笑み)ル−ド様に似てる?(軽く首傾げて主人見詰め) [Thu 14 Sep 2006 23:14:38]
◆ルード > (ある魔女の分身とも言われていただけに女かとも思っていたがどうやら男のようで)どうやら、無事に生まれたみたいだな。ま、今日は疲れただろうから子作りに励むわけにも行かないだろうがな…(生れ落ちた子供をとりあえず名無花に抱かせてやることにする。母親気分は味合わせてあげても良いだろう)寿命が短そうなのがな…(名無花の頭を撫でて) [Thu 14 Sep 2006 23:05:01]
◆名無花@アルカナベイビー > (紅く染まったシ−ツの波に産み落とされたソレは堰を切ったように産声を上げて) っは……… はぁ………はぁ………(呼吸乱しながらもその声を聴けば笑み浮かべ 産み落とされたソレは体長30cm程の白髪の角の生えた男児 目はまだ開いていない為に色は確認出来ずに)っ はぁ……はぁ……はぁ………(荒い呼吸繰り返しながらも撫でられれば微笑みを浮かべ 主人の言葉に頷き 続けられた言葉には嬉しそうに微笑んで)産み、たい……。 [Thu 14 Sep 2006 23:01:41]
◆ルード > (完全に命が産み落とされれればねぎらうように名無花の頭をゆっくりと撫でる、この赤ん坊はなにを食べるのかあとで依頼を確認しなおしておかないといけない)ん?俺が名無花に生ませたいか…?ってことか?(にやりと笑えば)名無花は俺のものだしな、生ませたくない、なんては思わないぜ…? [Thu 14 Sep 2006 22:50:59]
◆名無花@アルカナベイビー > …………………。(主人の言葉に少し考え込めば不安気に見上げ)ル−ド様は?(そう問い掛けながら 主人の与える快楽に 産まれ落ちる命の与える痛みと快感に 身を震わせる)あぁ、………ぁ……………んっ、くぅ……………ん……ぐぅ………(腹部に力込めればグッと歯を食いしばって もう殆ど出ていた命を産み落とす) [Thu 14 Sep 2006 22:46:42]
◆ルード > ま、仮モンの赤ん坊だがな?名無花はそのうち本物の赤ん坊がほしいか?(にやにやと浮かべた笑み。小さな胸を撫でる手は快楽を与えようとし続けて。そしてそろそろ完全に赤ん坊が生れ落ちるだろうか) [Thu 14 Sep 2006 22:37:19]
◆名無花@アルカナベイビー > あ、………あぁ……………っは、ぁ………(胸を揉まれる感触には甘い声洩らして 熱に浮かされたような瞳で主人を見つめる もともとささやか過ぎる胸は少し膨らみを持っていてもやはり小さく)…ぅ………ぅぁあ、……、ああ……………(腹部に力を込めて押し出すようにして)ル−ド様……と………わ、たし…………の?(言われた言葉には首傾げ 頬を紅く染める)あ……。 [Thu 14 Sep 2006 22:32:10]
◆ルード > 名無花…出産だってのにもしかして感じちまって居るのか?(指に吸い付いてくるような肌の感触を味わいつつゆっくりと胸を揉んでいく。妊娠によって多少はふくらみを帯びて居るのであろうか。半分ほど出ている新しい命、此処まで来れば引っ張り出してやることも出来るだろうが…そのまま様子を見ていることにする)一応は、俺たちの子供ってやつか? [Thu 14 Sep 2006 22:20:13]
◆名無花@アルカナベイビー > (重ねられた手に薄く微笑み浮かべ 触れられた胸にはピクリ反応を示して 汗に濡れた躯は主人の与える快楽を求めるように吸い付いて)………あ……。ひぁ、…………ルード様ぁ、………(秘処をヒクつかせながら もう半分程出て来ている新しい命を外に押し出すように力込めていき) [Thu 14 Sep 2006 22:16:32]
◆ルード > (体力の少ない彼女ではやや辛いであろう出産にがんばっている名無花の頭に手を乗せつづめたままで、手を添えられればそのままこちらも手を重ねてやる)魔術でのものだ、辛いだろうががんばれよ(胸などなでてやれば多少は快楽に変わるだろうかと胸をゆっくり手で撫でてみて) [Thu 14 Sep 2006 22:05:46]
◆名無花@アルカナベイビー > ……ぅあ………あ、ぁあ……………はぁ……はぁ………っはぁ……(目を見開いて 瞳から流れる泪は止まる事無く流れ 顳かみを濡らす) ひっ……あぁぁ…………(躯ビクビクと震わせ)あ………あぁぁあぁあ(背を逸らせて秘処の裂ける痛みに耐えて)……ルー、ど……様…………(不安気に主人見上げれば頭を撫でるその手に自分の手を添えて) [Thu 14 Sep 2006 22:00:35]
◆ルード > (こういう出産時、男にはあまりやることが無い。隣に居るくらいだが、それでも気休めにはなるか。名無花の頭を撫で続けたまま。生れ落ちようとしているものをゆっくり眺め) [Thu 14 Sep 2006 21:51:31]
◆名無花@アルカナベイビー > (産み落とされようとしているソレは既に頭が出ており その白い濡れた髪を外気に晒していて) っく………ぅうう…………あ、………… (主人の言葉には緩く頷きながらも力無く手を伸ばして 腹部には更に力を込めて 外に )ぅぅあ……ぅう………っく、ぅぅ……ぁあ…… [Thu 14 Sep 2006 21:48:35]
◆ルード > (快楽と痛みとのハザマの声をあげる名無花の頭をゆっくりと撫でつつ)必要なら体を抑えてやるけど大丈夫か?(猿轡はかませてある。こういうとき、奥歯を噛み砕いてしまう子Tも場合によってはあるそうだから) [Thu 14 Sep 2006 21:43:50]
◆名無花@アルカナベイビー > (流れる羊水と蜜 それと混ざる事無く流れ出す血 それらと一緒に肉を割り 出て来るソレの与える快感に声を上げ 身を震わせる)ぅ………あ、ぁぁあ……………ぐっ………くぅ、〜〜〜〜………………(ビクビクと躯震わせて 徐々に出て来るソレ与える痛みには何度もシーツを握り直し)…あ………ぅ、ぅう…………(フルフルと首を左右に振って耐える) [Thu 14 Sep 2006 21:38:08]
◆ルード > (牛とかなら出産に立ち会った経験はあるが人間はまた、別。必要だと思われるものを準備して名無花の様子を見ていた。小さな少女の出産シーン、というのもいろいろアレではある) [Thu 14 Sep 2006 21:34:33]
お知らせ > ルードさんが来ました。 『その様子を見ている鬼』 [Thu 14 Sep 2006 21:32:59]
◆名無花@アルカナベイビー > ぅ……あぁぁぁぁ……………ああああああぁぁぁぁ………… (肉の壁の間を割って何かが出て来る その痛みに強くシーツを握り締めて 中から出て来る何かの与える 痛みに 快感に 身を捩る)ひっ………ゃあ………ぅ…くぅ……………(泪流しながらも足を大きく開けば中から出て来ようとするソレを押し出すように力込めて 荒い呼吸繰り返し) あっ………あぁぁ…………ぁぁ……………… [Thu 14 Sep 2006 21:27:15]
◆名無花@アルカナベイビー > (数時間前から断続的に繰り返される痛み それは押し寄せる度に感覚を狭め 痛みと共に快感をも齎す) ……―――っ ぅう………ぁ………ぐ……………あぁあ………………… (再び腹部に奔った痛みに力を込めて) あっ (力を込めたと同時に秘処から一気に水が吹出す)あ………ぁあ……ぁ…………(そして 何かが肉壁を割り 出て来る感覚 ) [Thu 14 Sep 2006 21:09:05]
◆名無花@アルカナベイビー > ………うぁ…………、あ……あ、あぅ……………ぁああ…………………(躯をじっとりと汗で濡らし 寝床に蹲って 腹部を抱え 痛みに悶えるように身を捩る)………う、…ぅぐう……………ぁ、………あぁ………………っは、………はぁ……はぁ……はぁ……………(和らいだ痛みに荒く息あげながら全身に込めていた力を抜く)………はぁ……はぁ……はぁ…… [Thu 14 Sep 2006 20:55:37]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが入室されました。 [Thu 14 Sep 2006 20:43:06]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 [Wed 13 Sep 2006 00:02:05]
◆ディシュク > (散歩する道に特に障害はない。気分の良いまま、散歩する道を歩き続ける。回るところは大体は見て回ったか、と自宅の方へ足を向ける。ゆっくりとした足取りは変わらぬままで。帰ったら、楽しむことはある、と歩調は家路へと向けて。のんびり、帰宅することにする家にはだれかいるか、も多少はきにとめつつ [Wed 13 Sep 2006 00:00:48]
◆ディシュク > (ボーっとした様子のまま、散歩する足はぐるりと地方村の自宅周辺を巡る。ゆっくりとした歩調を続けて…) [Tue 12 Sep 2006 23:40:23]
◆ディシュク > (雨が降っていないだけ、まだいい状態、と見るべきではあろう。気分転換にでもなればいいと足を散歩へと向けて。こういう時に居るものは性質も余りよくないものがおおいのではあるが、何もしないよりは…と) [Tue 12 Sep 2006 23:19:32]
◆ディシュク > (瘴気が大気に満ちて居るためにどうにも落ち着かない日が続く。発散の相手が居るのは幸運ではある。のんびりと散歩しつつも、心の中には欲望が渦巻く [Tue 12 Sep 2006 23:10:10]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Tue 12 Sep 2006 23:07:22]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが退室されました。 『( …あんまりこんな状態が続くと、まずい… )』 [Tue 12 Sep 2006 00:23:44]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( やがて 『生き血』 に近付けたそれをティーカップに注いで、阿片を落とす。 …人間であれば常習性に悩まされ、身体を蝕まれる毒物も、死んだ身に大した影響は無い…。 …そうする事が当たり前になって… それだって別に美味しくもないから、半ば作業のようになっていた血液摂取だけれど… ここ数日、味は同じ筈なのに変に美味しく感じてしまう。 妙に後を引くと言うか ) ―――。 ( レティは大丈夫だろうか。 …命の水が入って、少し気持ちも落ち着いたのだろう… 浅い溜息をつき、飲み終えたら寝顔でも見に行こうかと考えた ) [Tue 12 Sep 2006 00:21:28]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ―――バカな事を考えるのは、この空のせいだ。 一般人よりは身近なものとしてその本質を捉える事の出来る身であれば、それはよく分かってる。 …ただ厄介なのは… そう警告された『感じられない人間』が本当にそうだろうかと疑ってしまうように… 自分では、本心から心変わりしたように錯覚してしまうのだ。 …錯覚、だと分かっていても… こみ上げてくる感情をそれだけで割り切るのは難しい ) ―――しっかりしろ。 エルザロゥに何て言う。 ( 豪奢ではないけれど吟味して選んだお気に入りの家具を扱う手つきも少しだけ乱暴に。 …水煙草のような機材を引っ張り出して… 魔法の保冷室より取り出した血液パックを取り付けた。 ―――この感じ方にも個体差はあるようだけど、自分にとってははっきり言って『不味い』それを、少しでも美味しく飲む一工夫。 ―――こんな事、しなくたっていいんじゃないか――― ) ―――。 ( コーヒーがはいるのを待つように、入り口から差し込む光以外無い闇の中、ソファーに深く身を沈めた ) [Mon 11 Sep 2006 23:57:00]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 『どうしてこんな事をしてるんだろう』… 以前はよく考えたけれど最近は思い出しもしなかった事を、ここ数日何度も思い返していた。 …生体に明るい自分の技能は、本来戦闘用グールを生み出す為の改造技術。 基礎を押さえている分応用するのは楽だけれど、獣医としては新米もいいところだ…。 …住み慣れた異界を捨てて、人に紛れて潜み隠れるように… というにはあまりにもオープンだけれど、種族を看破されぬよう気を遣って生きて行く。 無限の時を生きる吸血鬼として、『ここに在る喜び』を忘れない為に、生きている動物達と触れ合うのは良い刺激だけれど… 所詮何一つ変われない我が身を思う時、そんな意識がすぅっと遠退いてしまう。 ヴァンパイヤにはヴァンパイヤの生き方があるのだと――― ) ―――おしまいっ。 ( ぱたん! 勢い良くカルテを閉じて、立ち上がった。 まだ乾いていないインクが前のページに染みてしまったかもしれないけど、今は気にしない。 足早に、動物達を寝かせている部屋から出て行く――― 獣医としての仕事用のデスクにカルテを放り投げて、地下へと足を進めた。 ―――ドアが開けばベルが鳴るし、入って直ぐのところには地下まで続く呼び鈴もある。 …新しく入った二人が来る事もあるかもしれないから、それでも地下への扉は開けたままで… 暗い、暗い、闇一色のその場所に、灯りも持たずに消えて行く ) [Mon 11 Sep 2006 23:45:13]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 怯え、欲望を刺激され続ける事に疲弊したのか、あるいはただ単に慣れたのか。 動物達も一時のような恐慌状態を見せる事は減ったけど、苛立っている事に変わりは無く、相も変らぬ終末ムードが漂っていた。 …長く存在している分、レティのそれとは少し性質が異なるけれど… 最近自分も、定期的に訪れる渇きとは違う吸血衝動を覚えるようになっている。 …シャリネもイチミネも美味しそうだ… ―――〜別に取って喰おうというのではないけれど、ふと、家族構成ってどうなっているのだろうと考える。 …こんな事になって、家族の傍に居なくてもいいのだろうか…。 根掘り葉掘り聞くものではないものの、まだ、あまり話した事が無い。 ―――くどいようだけど、別に喰ってしまった場合に探す人が居るかどうかを心配している訳じゃない。 …軽く覚えた目眩に緩く首を振って、カルテへの書き込みを再開しよう… ) [Mon 11 Sep 2006 23:27:59]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( とりあえず牧場の人事は一段落? エマはどういう話になっているのかまだ分からないけれど… シャリネと、イチミネも残ってくれる事になったらしい ) ( 研究所… 通称診療所。 クレストラ屋敷の離れに当たる場所で、幼かったり病気だったり怪我していたり、ケージの中で保護している動物達の記録を付けつつ、年齢に不相応なパンツスーツの少女が、ふと窓から覗く紅い夜空に目を向ける ) [Mon 11 Sep 2006 23:12:51]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『( とんだ事になったけど )』 [Mon 11 Sep 2006 23:06:01]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『(倒れた少女。数分後、村の近所の人に発見され、世話してもらったとか)』 [Mon 11 Sep 2006 20:17:01]
◆シャリネ > 今日・・・レティのところに泊まらないって言ってよかった・・・(迷惑、かけちゃうもんね・・・。虚ろな瞳のまま、力なく笑んで、ポツリ呟いた。このまま、自分は死ぬんだろうか。不快に感じる雨のせいで、益々生きる気力がなくなってくる感覚を覚える )・・・おなか、すいた・・・。(ぐるぐる・・・。鳴ってしまうおなかに、まだ自分に生きる欲求があるんだと知って、ふっと笑う。他人事のように、微笑ましいというように笑んで。力なく、うつ伏せて手を握った) [Mon 11 Sep 2006 20:11:59]
◆シャリネ > (さすがに、衣装も重くなってきた。軽い布地とはいえ、長時間雨に濡れれば、体もだるくなってくる。銀髪の巻髪も、雨でずぶ濡れていた)・・・―――。( 唄い終えたときには、ぱたっと倒れこんでいた。体力的にも精神的にも、つかれきっていた。道端に、力なく倒れこむ。)―――・・・なんだろ・・・だ、るい・・・。( 視界には、村々の景色と、緑と、そして紅い紅い、雨。) [Mon 11 Sep 2006 19:59:20]
◆シャリネ > (来た道をそっと振り返って、何もない道までたどり着く。さすがにもう戻れない。野宿でもしようかな・・・。でも、芸能横丁までなんて、今から帰るのは無茶な話。ぼーっと、過ぎていく時間と雨音が、感覚を鈍らせていく。小さく空に手を僅か伸ばしたなら、そっと歌を口ずさんでみようか・・・)―――・・・♪( 言葉のない旋律を、そっと紡いだ。これからどうしたらいいのかなんてわからないけど、歌を唄えば、また頑張れると思ったから) [Mon 11 Sep 2006 19:50:12]
◆シャリネ > (嗚呼・・・依存せずに、自分ひとりで立てたら、どんなに楽だろうか・・・。でも、自分はもう泣きたくない。やっぱり・・・前を向いていたい。笑っている顔が好きだ。そう、大好きだった人に、言ってもらえたから・・・。ふるふる、首を振って、止まらない涙を拭った )――・・・こんなんじゃ、ガレシスに嫌われちゃう。怒られちゃうよ・・・( 今は、どうしているんだろうか。空の上で、笑っているのだろうか。其れを考えると、思わず顔が綻んで、やっと、ふわり・・と、微笑が零れた) [Mon 11 Sep 2006 19:38:29]
◆シャリネ > (ふるふると、首を振るも、涙はとまらない。止めたいのに、止まない。この雨と同じように・・・。悲しいのか、寂しいのか、其れすらもわからなくなってくる。結局自分は、自己表現が余り得意ではない人間なのかもしれない。)―――・・・。(そっと、空を見ても、赤黒い。・・・青い青い空は、どこに行ったのだろう。其れに対しても、淋しさが湧き上がる。気がついたら、牧場よりも少しとおくまできていた。村々の田舎道を、ぽつぽつ歩く) [Mon 11 Sep 2006 19:28:33]
◆シャリネ > (人恋しい・・・今の感情は、そういうのだろうか。ふっと、顔を歪めた。眉尻を下げて、眉間に皺を寄せて、あどけないいつもの風貌が、どこか悲しそうになる )淋しい・・・ (そう口に出して、埋まるものでもないとわかっていても、いまは誰かに寄りかかりたかった。でも・・・滅茶苦茶なことを言ってしまいそうな自分もいることをなんとなくわかっているから、怖い・・・。涙は不思議と止まらない。何故こんな風になってしまっているのだろうか。傷ついたからとて、ここまで泣き止まないことはないだろうに。なぜ、ここまで止まらないのか。自分は、壊れてしまったのだろうか。・・・なぜ?壊れたとしたなら何故、何に壊されたというのだ)―――・・・っ。(もう、わからなかった、彼女の範疇を超えていた。頭の中が、ごちゃごちゃだった。とにかく、寂しいということしか、わからない・・・) [Mon 11 Sep 2006 19:17:28]
◆シャリネ > (雨に、濡れていく少女。甘い甘いバニラの香りを放ったまま、涙を流して雨に佇んだ)・・・唄、唄いたいな・・・。(ふと、思ったことを、呟いた。でも、今は・・・とても優しい歌は口ずさめない。だから・・・怖い。たまらず、自分の体をそっと抱きしめた。雨宿りする気力も失せてしまっている。雨に、不快を覚えるも、動くことができない。快感も覚えているからだろうか・・・でも、自分を滅ぼしているような感覚にも陥った。無言のまま、雨音とともに、血のような雨が彼女に降り注いでいく) [Mon 11 Sep 2006 19:12:34]
◆シャリネ > ・・・・・・―――。(涙が、頬を伝った。無表情、虚ろで定まらない瞳を、そっと揺らして、零れていく。その涙は、透明だった 傷はいえないままで・・・)―――・・・。(イライラ、するんだろうか・・・。雨のせい?それとも、自分の弱さのせい?笑って痛いのに、綺麗な気持ちで、優しい気持ちで、笑えない。いつものように、穏やかに、微笑めない。頑張ろうがいえない。・・・自分の増幅していく感情に、ついていけなかった) [Mon 11 Sep 2006 19:09:09]
◆シャリネ > ( 緑色の衣装が、濡れていく。紅い雨に、染まっていく。何ともいえない、黒に染まっていく。 どれだけ動物たちに聖水を与えても、紅い雨が降ってしまえば振り出しに戻る。意味などないのではないか―――空ろな瞳、)・・・ [Mon 11 Sep 2006 19:06:29]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( 絶望的 )』 [Mon 11 Sep 2006 19:03:20]
お知らせ > 瑠鍍さんが退室されました。 『(願わくば、あの少女に俺の存在が気づかれていないことを願いつつ)』 [Sun 10 Sep 2006 03:02:08]
◆瑠鍍 > (どう考えても怖がられているのが分かり、やっぱりか、と若干分かっていた諦めの気持ちが湧き上がる)…………………。(何も弁解出来ぬまま、ジリジリと下がっていく少女を見つめる、最早、こうなった相手に何を言っても無駄であると言う事ぐらいは分かる)…………ハァ。(と、一つ深い溜息、家の奥へと姿を消した少女を追おうとしたが、それですら今は逆効果だと思い、立ちすくむ)…これなら、最初から家に帰ってりゃ良かったなぁ……。(と、再び溜息、唯一、雨には全く濡れていないのが彼の幸いだろうか)…………どうしたもんかねぇ。(と、開けっ放しの扉を見て呟く、やはり、開けっ放しでは怪しいだろうと思い、音が鳴らないように…と言っても、この雨では音すら気付かないだろうが…扉を閉めた…)……帰るか。(と、牧場を出て行く) [Sun 10 Sep 2006 03:01:46]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが退室されました。 [Sun 10 Sep 2006 02:58:32]
◆名無花@アルカナベイビー > (知らない男の姿 声 それに重なる雨 風の音 男の姿に何かが重なるように見えて 躯が震える)…………いや………。(耳を塞ぎ後退すれば相手を見つめる 目を見開き視点は定まらずに小刻みに揺れて 男の声は音として耳に届くものの言っている内容が聞き取れていないようで)…………………。(開け放った戸はそのままに家の奥へと姿を消して) [Sun 10 Sep 2006 02:52:22]
◆瑠鍍 > (完全に開かれた扉の前にいたのは、銀髪で色白の女性、いや、少女と言った方が適切だろうか、ぼんやりとではあるが、相手の容姿位は目視で確認出来た、果たして、彼女はこの男の言葉を信じてくれるだろうか、いや、妙な期待にすがるのは良くない、男はなるべく差し支えの無い、相手を怯えさせないような声で問い掛ける)あ、すいません…夜分遅くに。怪しい者ではないので…って、既にこれじゃあ怪しいですよね。すいませんが、この雨で家に帰れなくなりました。不躾なお願いですが、もしよければ雨の弱まるまで屋根の下で良いので休ませてもらえませんか?(と、丁寧に尋ねてみる、少女が身をたじろかせているのを見て、やはり怖がられていると思い、不安になる、別に自分自身がどうなろうともいいが、変な輩と勘違いされるのはゴメンだ、と)怪しいもの…いや、怪しいか。とにかく、別にこの家に空き巣に入ろうとか押し入るなんて考えてませんから安心してください!(と、納得してくれる気配ではないが一応言ってみる) [Sun 10 Sep 2006 02:38:36]
◆名無花@アルカナベイビー > (感善意扉を開け放ってから聞こえた声は知らない声で 走っている人物も知らない人物)……………ぁ、 あぁああ。(扉を開けた事で更に強くなった雨と風に精神が喰われるような感覚が襲う まま目を見開いて後ろに身を退く) [Sun 10 Sep 2006 02:28:16]
◆瑠鍍 > (イラつきなのか、それとも焦りなのかよく分からない感情に身を支配されながら、ひたすらに走っていく、すると、母屋の玄関が少し開こうとしているのが耳に入る、きっと誰かがいる証拠だ、もしかしたら、気付いてくれたのかもしれないと期待しつつ、まだ姿の見えない貴方に向けて)すいません!!この雨で帰れなくなったんです!!急に無断で押しかけて失礼だとは思いますが、どうか雨の弱まるまで屋根の下で休ませてもらえませんか!?(と、相手に向かって問い掛ける、その相手が誰なのかも分からないのに、田舎に住んでいる人は基本的にいい人、という、全く持って訳の分からない根拠にすがって、である、恐らく傍から見たら一種の狂人にでも見えるのだろうか) [Sun 10 Sep 2006 02:11:11]
◆名無花@アルカナベイビー > (聴こえた誰かの声さえも掻き消すような勢いで強くなる雨に再び耳を塞いでその場に蹲る さらに強くなる風に何かを振払うように首を左右に振って)…………。(それでも騒音の中に聞こえた誰かの声に玄関に向かい 辿り着けば扉を開けて)…………。 [Sun 10 Sep 2006 02:05:52]
◆瑠鍍 > (際限無く強くなっていく雨脚、更には風も混じり横殴りともとれるような雨が降ってくる、幸いにして、体は濡れてはいないが、このままだと体にこの赤い液体が触れるのも時間の問題であろう)…クソッ、これじゃあ確実に濡れ鼠だぞ!?(と、時々吹く風に傘を持つ手を、ぬかるんだ地面に足を取られながら、ぼんやりとではあるが母屋らしき建物がある方へと進んでいく)すいませ〜ん!!この雨で家にも帰れそうに無いので、誰かいるなら屋根の下で休ませてもらえませんか〜!?(と、再び叫ぶ、普通なら叫ぶ輩などいない、ちゃんと理由も説明しているから大丈夫だ、と、根拠の分からない理屈で自己を納得させ、母屋だと思われる建物の方へと進んでいく) [Sun 10 Sep 2006 01:55:19]
◆名無花@アルカナベイビー > (雨に混じって聞こえる何かに反応すれば顔をあげて)……………(雨の中に必死に聞こえたはずの声を探す そして再び聞こえた声に辺り見回して)また……。…………ジャスティス?(そう呟けばふらふらとした足取りで玄関の方へと向かい) [Sun 10 Sep 2006 01:49:56]
◆瑠鍍 > () [Sun 10 Sep 2006 01:48:46]
◆瑠鍍 > (一度決めた以上、中へと進入していく、これって何か悪い事をしているような気が、と一瞬考えるが、今更入っていったものはどうしようもないと割り切る)……すいませ〜ん、お邪魔しま〜す!!(と、やはり罪悪感があるので一応律儀に挨拶程度はする、不法侵入とも取れる行動をしている時点でどうかと思うが、わざわざ真正面から堂々と挨拶込みで入ってくる輩もいないだろうと思い、あえて叫んでみる、もっとも、この雨ではそれがこの家の住人に聞こえているのかは本人の預かり知らぬ所ではある、しかし、もし誰もいなければそれこそ空き巣同然だとも思い)誰かいますか〜!?すいませ〜ん!!(と、ご丁寧に声をあらんばかりに張り上げて家にいるかもしれない誰かに向かって叫ぶ) [Sun 10 Sep 2006 01:39:41]
◆名無花@アルカナベイビー > (更に強くなっていく雨に目を見開いて泪を流す 呼吸は乱れ 耳を塞ぐ手は震えて既に意味を成さなくなっていて)ぃヤ………。お願い……イヤ…………。 ごめんなさい…………。ゴメン……ナサイ……………。ゴメ………ナサ…………。(雨の影響でか視線は空を見詰めてそう繰り返し呟く この家に近付く人影にはまだ気付いていない様だ) [Sun 10 Sep 2006 01:38:56]
◆瑠鍍 > (やはり神というモノは善良(?)な人間には意地悪な存在なのだろうか、と言うか、こんな田舎でそうそう近くにそんな都合のいい家がある訳も無く、おまけに、こんな薄気味悪い雨の夜に外に出ている物好きも彼くらいである、それ以前に、暗いし雨なので周りなどロクに見えやしない)…やっぱ、そうそう都合の良く事は進まねぇか。(と、ふと冷静になりそう考える、そんな冷静な男に更に追い討ちをかけんがばかりに、更に雨脚は強くなっていく)…くそっ、こうなったら何処でもいいからどうにかなりそうな場所を…。(と、そう考えながら走っていると目に止まったのは牧場)牧場ねぇ。……うん?(と、一瞬固まり、考える)牧場って事は……母屋くらいあるか。…どうしたもんかねぇ。(と、例え何処に行こうが不法進入間違い無しなのに若干躊躇する、が、やはり保身には勝てず)…何もないよりマシだ、行くか。(と、牧場へと入っていく) [Sun 10 Sep 2006 01:29:47]
◆名無花@アルカナベイビー > (更に酷くなる雨に吐き気がする 紅が思い出させる記憶 ギルドでの植え付けられた恐怖 自分の躯抱き締めて主人と知り合いの名前繰り返し呟き 貴方がもしこの牧場の近くに居たならこの家に気が付くだろうか?) [Sun 10 Sep 2006 01:26:24]
◆瑠鍍 > (何でこんな目に遭っているんだよ、と愚痴りながら、濡れない程度の駆け足で道を歩いていく)こんな気味悪ィもんに濡れて溜まるかよ!(と、誰かに届くはずも無い声を張り上げて走っていく、そんな男を嘲笑うかのように、雨脚は更に酷くなってゆく)ったく、なんでこうなるんだよ!…自業自得だけど……とりあえず…こりゃ何処かでしのぐしかねぇな…。(と、とりあえずは何処かに雨をしのげるような比較的屋根の大きな家が無いかを探していく) [Sun 10 Sep 2006 01:18:07]
◆名無花@アルカナベイビー > (更に強くなった雨脚にビクリ背筋伸ばして 音から逃げるように寝床まで行けばシーツに包まって内から沸き上がって来る恐怖に耐える)…………ルード様………ジャスティス……………。(頭からシーツを被り今にも泣き出しそうな声で呟き) [Sun 10 Sep 2006 01:17:17]
◆瑠鍍 > (ザーザーと延々と続くように思える砂嵐のような雨音が耳に響き渡る、地面を見ると、まるで死者から滴り落ちるそれのように赤黒い液体が筋を延ばしている、水溜りになっている所などまるで血の池のようだ)…あぁぁ、薄気味悪ィなぁ………やっぱり家で寝てりゃ良かった。(と、家にいるのがあれほど嫌だった自分とは思えないような台詞を吐いてみる、所詮。、人間の心理なんてこんなモノなのだろう)どうしたもんかねぇ…。(帰るかどうか悩みだす、と、しばしの沈思の途中、急に雨脚が強くなる、傘を打つ雨音が酷く耳に障る)…ヤベェ、本降りというか、こりゃ豪雨だな。(内心、あーぁ、家にいりゃ良かったと何度も呟きながら、とりあえず来た道を舞い戻る事に) [Sun 10 Sep 2006 01:09:14]
◆名無花@アルカナベイビー > (家の中 道を歩く男には気付く事の無いまま 紅い雨に震えて 耳を塞ぐ 窓を打つ雨の音さえも今は言葉で言い表せない程に怖い 血を連想させる紅 それが窓を伝い流れ落ちて行く様を見ないように更に身を小さくして) [Sun 10 Sep 2006 01:07:17]
◆瑠鍍 > (紅い雨の降りしきる夜、傘でもさして歩かないと薄気味悪くて歩けないような夜だ、しかし、この娯楽の無いこの田舎では家にいた所で特にする事がある訳でもなく、鬱屈する気持ちを紛らわそうと散歩がてら夜道を歩く男が一人)ふぅ……嫌な雨だねぇ……家でボーっと寝てれば良かったかねぇ。(今更外に出てきたのに何を言っているんだ、と自分では思ったが、やはり散歩をすると言う目的には相反するような情景なのだ、ただ徒然と歩くのも何なので、タバコを取り出し、口に咥える)…濡れたりしねぇよなぁ、タバコはまだいいけど。こんな雨になんか当たった日にはロクでもない事が起こりかねないぞ。(と、呟き、火を着ける) [Sun 10 Sep 2006 00:56:07]
◆名無花@アルカナベイビー > (そんな雨を見詰めている目を外せば窓に背を向けてその場にしゃがみ込み もう大分大きくなった腹部を撫で)………ルード様ぁ……………。(大きなお腹抱き締めるように抱えて主人の名前を呟く) [Sun 10 Sep 2006 00:53:10]
お知らせ > 瑠鍍さんが入室されました。 『田舎道にて。』 [Sun 10 Sep 2006 00:48:24]
◆名無花@アルカナベイビー > (まるで血の様な 気持が悪くなりそうな程の紅を見詰めて 見詰めている内にだんだんと言い表せない不安感が押し寄せる 思い出せない 思い出したくない そんな何か 遠い記憶のような 何か)……………。(その思い出せない何かが何だったのか 何故か思い出してしまいそうで 怖い ) [Sun 10 Sep 2006 00:44:37]
◆名無花@アルカナベイビー > ( 紅い雨が降りしきる中 家の中から牛小屋の方を見詰めて)牛さん達大丈夫かなぁ?(紅い雨 それが人や動物、植物に悪影響を与える事を知らなくとも それが良くない影響を与える物である事は解るようで それ故にいくら牛小屋に屋根があるとしても心配になって来る) [Sun 10 Sep 2006 00:13:53]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが来ました。 [Sat 9 Sep 2006 23:48:52]
お知らせ > 一峰@牧場さんが帰りました。 『一頭だけ、中々搾らせてくれなかった』 [Sat 9 Sep 2006 13:11:51]
◆一峰@牧場 > ( やれやれと額の汗をぬぐい、牧舎の外に乳搾りの道具を取りに行った。その途中一太に声をかけ。 ) 一太、今から乳搾りだから、外で遊んでてくれるかのう。 ( もし糞や羽毛が牛乳に入ったら一大事だ。一太は一度男の肩に留まり、首を突いた後飛んで行った。一峰自身も、体をはたいて出来るだけ汚れを落とし。手を洗ってから乳搾りに向かう。牛の傍に低い木の椅子を置いて座り、牛の乳頭を布で拭いた後、搾乳開始。バケツにジーッジーッと音を立てながら牛乳が溜まっていき、男は手を動かし続ける。そうしながら、明日は馬の番だったかのう……と考えて、ふと、今日が最終日だったことを思い出す。 ) ……お、いかん。何だか忘れとった。 ( そういえば、これは期限付きの仕事だったのだ。 ) やっぱり、これで終わりなのは寂しいのう……。 ( せっかく牛や馬の顔も覚えたのに。手を動かしながらしばらく考えてみたが──やはり、続けてみたいと思えて。経済的な問題ももちろんあるが、この牧場で働きたいというのが一番の理由だ。 ) うん。後で長期で雇ってもらえるか聞いてみようかの。 ( そう独り言を呟くと、乳を搾る手を止めて立ち上がり。牛乳の溜まったバケツを持つと、牛の頭をなでで。次の牛の乳を搾ろうと移動した。 ) [Sat 9 Sep 2006 13:11:05]
◆一峰@牧場 > ( いかにも「仕方ねえなあ」と言った感じで起き上がる牛。ゆっくり歩き出す。一峰はふうーっと息をつくと、少々急かしつつ牛たちを牧舎まで連れて行く。牧舎まで行くと、従業員の一人が「お疲れ」と声をかけてきた。 ) おう。…すまんのう、時間がかかってしまって。 ( 中々連れて来られなかったので謝り。しかし従業員は、「こっちも似たようなものだよ」と苦笑いした。──それでも、今日は皆大人しい方なのだ。従業員と別れ、一峰は牧舎の中の一つ一つの囲いの中に牛たちを入れて行く。最後に例の昼寝牛を入れようとしたが、隙を見てドッと背中に頭突きされる。 ) おおっ!? ( 倒れはしなかったが、角は取ってあるとは言え牛に頭突きされれば痛い。一太もその拍子にバサバサと飛んだ。ぺしんと牛の頭はたいて叱る。 ) こら! いかんぞ人に体当たりしては!! 兄ちゃんは大丈夫だったが、怪我をさせたりしたらどうするんだ! ( 牛は目を逸らしたり首を動かして聞いて無いような顔をする。一通り叱ったので、とりあえずその牛も囲いの中に入れる。 ) [Sat 9 Sep 2006 12:47:38]
◆一峰@牧場 > ( ほとんどの牛は大人しく従ったが、何頭かは抵抗して動こうとしない。 ) まだ食いたいのはわかるけどなあ。戻らんと次の牛たちがこっちに来れんだろう? ほーら、行くぞー。 ( 何回もうながすと、やっとこさ動いた。しかしそれでもまだ一頭残っていて。 ) …………起きんかー。 ( 食うより寝るのが好きなこの牛。起きようとしない。日差しの中、気持ち良さそうに眠っている。これを起こすのも可哀想だが……起こして連れて行かないと次の仕事ができない。ぽんぽんと眠る牛の背を叩きながら、さらに声をかける。 ) ほーら、起きんといかんぞー。まだ寝てたいのはわかるが、もう戻って乳絞りの時間だからのう? ( さらに、起きんかー起きんかーと続けると、やっと牛は目を開けて、一峰を見た。「モ゛ーッ!!」……唸られた。起こすんじゃねえと怒っている。 ) く、……怒っても駄目だぞー。兄ちゃんはお前を連れてくまでここを離れんぞーっ。 ( 反抗する牛に対し、何度も言って背中を軽く叩いた。 ) [Sat 9 Sep 2006 12:32:32]
◆一峰@牧場 > ( 牛が戻ると、男はまた彼女ら(本日は乳牛)の番を続けた。動物たちは時々暴れることもあったが、今日は比較的大人しいようだ。晴れてるせいもあるかもしれない。ある一頭など、放牧中ずっと昼寝をしている。 ) 温かいからのう……眠たくなるのも解るが…食わんでいいのかの? ( まあ、牧舎に戻っても食べることはできるわけだが。生の草を太陽の下で食べるのが一番美味しそうな気がするだけに、そんな呟き。そしてさらに番を続けて──しばらくすると、従業員が牧舎の中から出てきて手を振っているのが遠くに見えた。 ) おお。交代の時間か。 ( 次は農耕用の牛の放牧の時間なのだ。ひとまず出ている牛たちを牧舎に戻すため、一峰は牛たちに近付いて声をかける。 ) おーい、みんな。時間が来たから戻るぞー。 ( 言いながら、一頭一頭手で触れて牧舎の方向へ促す。 ) [Sat 9 Sep 2006 12:19:35]
◆一峰@牧場 > ( 牛の放牧中。男は、草を食む牛たちをのんびりと眺めている。 ) 赤いことは赤いが……今日はいい天気だのう? 一太。 ( 肩に留まったムクドリに話しかける。結局一太は、ある程度発散して気が済んだのか、一晩したら戻ってきた。もう目を離すと何をするか解らないので、仕事中も近くにいておくことにした。もちろん、猫や狐などの世話をする時まで一緒にいるわけにはいかないが。時折、一峰の耳やら肩やらを強くつつくムクドリを心配そうな目で見てから、また男は牛たちに視線を戻した。 ) おっ……いかんいかん。 ( 柵にどんどこ近付いている牛が一頭見えた。慌てて柵まで走り、その牛を止める。 ) ほーらほらいかんぞー? 外に出ては。もっと中で食べような? ( そんな事を言いながら牛の背をなで、柵から離す。 ) [Sat 9 Sep 2006 11:57:52]
お知らせ > 一峰@牧場さんが来ました。 『赤い空の下で』 [Sat 9 Sep 2006 11:48:17]
お知らせ > 瑠鍍さんが退室されました。 『(そういって、台所の方へと向かった)』 [Thu 7 Sep 2006 12:28:39]
◆瑠鍍 > はぁ…どうしたもんかなぁ…。(と、真剣に孤独に苛まれている自分がいる事に軽く気が沈む、しかし、いつものように数分の沈思黙考の末)まぁ、どうこう言っても仕方ないけどな…そのうち何とかなるだろ。(と、いつものポジティブシンキングで済ますのであった、気が少し晴れると、腹が鳴り)…さてと…とりあえず顔でも洗って飯でも作るか。 [Thu 7 Sep 2006 12:19:00]
◆瑠鍍 > () [Thu 7 Sep 2006 12:16:32]
◆瑠鍍 > (顔でも洗おうかとも思うが、起きたての頭で行うには幾分面倒な行為である、それは後回しにしようと思い、とりあえず窓から辺りを見回してみる)…うーん、やっぱり誰も見当たらないなぁ…。(ココに越して来てからというもの、ほとんど人に会わない生活を送り、空に赤みが差し出して来てからは、更に村全体の人気が無くなったような気がする)…ひょっとして、今村で普通に生活してるのって、俺だけか?(と、自問自答、別にそんなはずは無いのだろうが、やはり誰とも会わない生活というのは少々辛いのかもしれない) [Thu 7 Sep 2006 12:02:34]
◆瑠鍍 > ふわぁ〜あ……よく寝た…。(寝惚け眼を擦り、軽く体を伸ばす、とりあえず手元にあったタバコを一本取り出し、火をつける)スゥー………フゥー……。(やはり寝起きのタバコは美味いなと思いつつ、再び空を眺める、見れば見るほどに形容のしがたい空である) [Thu 7 Sep 2006 11:55:39]
◆瑠鍍 > zzz・・・・・・・・・・・・・・・う・・・うーん・・・。(ふと気付くともう昼前、どうやらボーっとしている内に寝てしまったようだ、空は既に赤と水色の混じった不思議な色をしていた) [Thu 7 Sep 2006 11:50:20]
◆瑠鍍 > ・・・フゥー・・・・・・。(タバコをふかし、吸いきったら火を消し、また火をつけて吸うを繰り返す、何もする事が無い時はこの行為が密かな安らぎでもある) [Thu 7 Sep 2006 02:35:15]
◆瑠鍍 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(特に何かをするわけでも、考えるわけでもなく、ボーっと赤い空を見上げている) [Thu 7 Sep 2006 02:26:33]
◆瑠鍍 > (外にでも出てみようか、とも一瞬思うが、この空の下を歩くのはいささか心地が悪い、せめてこれが陽の出ているうちならどれほど気楽だろうか)・・・・・・何か、する事ねぇかなぁ・・・。(こんなご時世、仕事の依頼など入る訳が無いし、この辺りで出来る事など数が限られている、しかし、以前にした約束を守らなければいけないという責任感もあるし、本人は無論そのつもりである)・・・まぁ、どうにかなるさ。(と、結局はいつもの楽天的な結論に帰着するのである) [Thu 7 Sep 2006 01:57:43]
◆瑠鍍 > (ボーっと空を眺めていると、いつのまにやらタバコをふかすのも忘れ、気が付くと灰が足元に落ちていた)・・・いけね、やっちゃった。あーあ・・・。(俺は一体何をやっているんだろうと軽く自己嫌悪に陥る、足で灰を砕き、床に擦り付ける)後で掃除しなきゃな・・・水拭きでもするか。(と愚痴りながら、新しいタバコに火をつける)・・・こんな日に、迷い人とかでも来てくれねぇかな。(ここでの友達など一人しかいないのに、寂しさなのか我侭なのか良く分からない気持ちに駆られる、要は喋れればそれでいいのかもしれない) [Thu 7 Sep 2006 01:46:28]
◆瑠鍍 > (禍々しいという言葉が似合うほどに不気味な赤黒い空が一面に夜空一面に広がっている、窓の外から眺めては俯き)こんな空じゃ、外を歩くのも気が滅入るよな・・・・・・・・・。(と、タバコをふかしながら呟く、深い溜息と共に肺に溜めていた煙が吐き出される、ふと、目の前にあった椅子を窓の前に置き、腰を据える)・・・・・・・・・早く納まれば良いけど、ねぇ・・・。(今日明日でどうにもならなさそうなこの状況、理解すればするだけ余計に暗い気持ちになる)ま、どうしようも無い事は分かっているけどね。(と、軽い諦めを感じつつごちる) [Thu 7 Sep 2006 01:40:43]
お知らせ > 瑠鍍さんが入室されました。 『自宅で紅天の空を見上げながら』 [Thu 7 Sep 2006 01:35:22]
お知らせ > 一峰@牧場さんが帰りました。 『そして、部屋に戻っても一太はいなかった』 [Wed 6 Sep 2006 02:23:57]
◆一峰@牧場 > ( 掃除用具を元の場所に戻してから、暗い牧場内を歩いてそれぞれの小屋の様子を一つずつ見て行った。もちろん、もう寝ている者もいるはずなので、そーっと。……今見た限りでは、みんな今日は静かに寝ているようだ。昼間はちょっと暴れている者もいたが、それで疲れてしまったのかもしれない。ひとまずは、騒いでいる者がいなかったのでホッと胸をなでおろし。今日の仕事はおしまいと、屋敷の方へと向かう。……部屋に戻れば、一太が帰ってきてくれていることを願いながら。 屋敷に入る前に、もう一度だけ紅い雲の広がった空を見上げて。男は屋敷の中へと入って行った。 ) [Wed 6 Sep 2006 02:23:32]
◆一峰@牧場 > ( 恐らく、一峰の見ていないところで紅雨に打たれたか飲むかしたのかもしれない。鳥小屋の鳥達と違って、誰かの管理下に無かったから。しかし一峰には、そこまで思い至らず。ひたすらしょんぼりして。 ) ……とうとう、愛想を尽かされたのかのう……。 ( 何か、飼っている鳥に対する台詞っぽくないが、それは置いておいて。塵取りを持つと、とぼとぼと歩いていく。 ) はあ…。 ( 指定された場所に塵取りの中身を捨てると、男はもう一つの鳥小屋に向かった。──巨大鳥類、ディアトリマの小屋だ。できれば掃除をしようと近付いてはみたが……。 ) …………そんなに睨まなくても良いだろう…。 ( 小屋の前に立つと鋭い眼光で睨まれ、一峰はすごすごと引き下がった。いつもならもうちょっと粘るのだが、今日はどうもそんな気分にはなれなくて。 ) [Wed 6 Sep 2006 02:11:23]
◆一峰@牧場 > ( もう一度呼んで止めようとしたが、今の一峰の大声で鳥小屋の鳥達が騒ぎ始めていたため、ぐっと言葉を飲み込んだ。夜であるし、そう遠くまでは行かないだろうと思って。──男は鳥小屋の方へ向かう。 ) ……よーしよーし……。すまんのう、大きな声を出して。 ( 宥めてみようとするものの、鳥達は鳴き声をあげながら飛んで興奮していて。 ) ……大丈夫だ。ちょっと最近構ってやらんかったから、すねとるんだろう。 ( 自分に言い聞かすように、言った。──本当は、そんなものでは無いことはよく解っていた。あの一太は、いつもは大人しい鳥なのだ。少々すねたからといって、あんな風に怒ったことは無かった。 ) ……どうしたのかのう……。 ( うつむいて呟く。小屋の中の鳥達は、時間が経って落ち着いたのか次第に静かになっていった。 ) [Wed 6 Sep 2006 02:01:53]
◆一峰@牧場 > ( 呟いてから、塵取りの中の物を始末しようと男が歩き出した時。背後から一匹のムクドリが飛んできた。 ) おお? ( 鳥の羽音に一瞬、鳥小屋の鳥を逃がしてしまったかと驚いて振り向いたが何のことはない。一峰が飼っているムクドリの一太だった。 ) なんだ、一太か。…散歩でもしてきたのか? ( 一太は鳥小屋ではなく、寝泊りしている部屋に入れさせてもらっている。一度鳥小屋にも預けてみたのだが、どうも他の鳥達と馴染めなかったようで。──羽に傷が残ったムクドリは、一峰の肩に留まると──突然、ガッと頬を突いた。 ) お痛っ!? ど、どうした一太!? ( 慌てて指を差し出すと、その指もガツンとクチバシで突かれた。痛みよりも、信じられない思いで声を上げる。 ) 一太!? 一太! ( バサササッと小さな羽音を立てて、ムクドリは何処かへと飛んでいこうとする。 ) [Wed 6 Sep 2006 01:52:29]
◆一峰@牧場 > ( 体を屈めながら、男は古いエサを捨て、新しいエサを容器に入れた。途端に、止まり木に止まっていた鳥達がバサバサと餌入れに向かって飛んでくる。衝突しないように体を屈めたまま離れた後、男は体を真っ直ぐに伸ばして箒を手に取った。ザッ、ザッと、糞や餌が散らかった土の床を掃いていく。一匹一匹は小さいが、数がいるのですぐに小屋の中が汚れる気がする。しばらくそうやっていると履き終わり、男は塵取りに捨てる物を入れ、扉を必要最小限だけ開けると、出来るだけ急いで小屋の外に出た。鳥を逃がしたりしては大変である。外に出ると、男は空を見上げて溜息をついた。 ) ……変な色の雲だのう……。 [Wed 6 Sep 2006 01:41:38]
お知らせ > 一峰@牧場さんが来ました。 『(鳥小屋の掃除)』 [Wed 6 Sep 2006 01:32:46]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが退室されました。 [Tue 5 Sep 2006 01:10:35]
◆名無花@アルカナベイビー > ………う、ぅん……………。(身を起こせばやはり苦しかったのか服を脱いで それを畳んで枕元に置けばシーツに包まって)……………………。(微かな鼓動感じる様に抱き締めて 身を丸める) [Tue 5 Sep 2006 01:07:36]
◆名無花@アルカナベイビー > ( 男の子と女の子どちらが産まれるだろう? どんな子が産まれて来るだろう? 産む時はやはり痛いのだろうか? 産まれたら出来れば自分で育てたい それを主人は許してくれるだろうか? そんな様々な期待と不安抱いて) [Tue 5 Sep 2006 00:37:34]
◆名無花@アルカナベイビー > (そのまま暫く見つけていたがやがて窓から離れれば寝床に戻り)……ん………。(再びシーツに包まると腹部撫でて微笑み)早く生まれないかなぁ………。(嬉しそうに笑み浮かべて腹部抱え込む様にして丸まり) [Tue 5 Sep 2006 00:16:01]
◆名無花@アルカナベイビー > (大きく思い腹部に今は動くのが少し苦しい様で)………ふぅ……………。(深く息を吐き出す 静かに躯を起こせば外に視線を向けて紅い空を見つめる)牛さんとヤギさん……大丈夫かなぁ?(立ち上がり窓の傍まで行けば外を見詰めて 窓に手を付く) [Tue 5 Sep 2006 00:04:39]
◆名無花@アルカナベイビー > (服の上からでも大分目立つ程の大きさになっている腹部見詰めて 何処か不安気に眉を寄せる)…………………。(そろそろこの服でも隠しきれなくなっている腹部今日で5日目 まだ産まれる気配はない) [Mon 4 Sep 2006 23:49:45]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが来ました。 『(寝床に蹲って)』 [Mon 4 Sep 2006 23:40:09]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 手を振り返して、見送った )』 [Mon 4 Sep 2006 02:32:41]
◆ミレイユ@エルザファーム > 〜無駄に死なせるなんて勿体無いって思える常識人なんでしょ、偉い人が。 ( 考える仕草に『良かったね』なんて笑い。 勿論平時には牧場の仕事を手伝って貰えると良いのだけれど… それよりは警備色の強い配置と言うか。 バリバリの戦場では無いにしても、家畜と言うのは結構高価で、牛泥棒から鶏泥棒まで、割と危険はある。 クロスボウ買っちゃうくらい ) 〜それなら良かった。 部屋は今の場所をそのままって事になるかしらね。 …食事も、暫くは大丈夫だと思う。 こんなわけわからない雨に降られて、これからどうなるか分からないけど… ここはほら、農場も近くて、仲良くさせて貰ってるし。 ミルクと卵くらいは当分。 いざとなれば肉もね。 ( 武器防具って高いと聞いている。 ぴんきりだと思うけど、大丈夫かな?なんて首を傾げて… お酒に殆どが消えてるとは知らない。 可愛い顔して酒豪かっ ) 〜あははは。 一緒に背負えると良いんだけどね。 当主はあの子、レティだけ。 ( だから、友達という立ち位置を選ぶ。 食器を受け取って… 一緒に立ち上がった ) 〜はい。 おつかれさま。 とりあえず… ありがとうございました。 先に言っておくわ。 ( ちゃんとお別れ出来るか分からないから。 きちんと礼をして ) 〜ええ、雇用条件の話を詰めるのはレティとね。 やっぱり働けないって事になっても、近くまで来たら顔を見せてよ。 ( そんな手紙を貰ったら、馬の乗り方より字の書き方を教えたりしそうだけれど… どうなる事やら ) [Mon 4 Sep 2006 02:31:54]
お知らせ > エマ@牧場さんが帰りました。 [Mon 4 Sep 2006 02:13:03]
◆エマ@牧場 > ( 長高給→超高給。 ) ( 牧舎のほうへ歩きながら、3日間分お世話になったことに対して、頭を下げる代わりに片手を上げるだろう。 ) [Mon 4 Sep 2006 02:12:49]
◆エマ@牧場 > ――…そう言われて見ればそんな気もするけど。 (顎に手。考える仕草。) ( ああ、そっちの方の仕事か、と納得したように声を漏らした。 戦う者としてもまだまだプロと言えない身だけれど、いざバリバリ戦いに行く前の実力作りだと思えば良い仕事だ。 女には、どうしても此処が危ない場所になるとは思えなかったから。 ) そんな長高給は期待してないって、 食事と部屋用意してもらえるんなら、他に必要なのは酒代と武器防具に掛かるくらいだし。 (その前者に大半が注がれてるとも言う。) あ、そうなの?見た目の割りにしっかりしてるから同じような立場かと思ったよ。 ( 乗れないんだい、うるしぇい。 残りのスープを流し込めば、開いた食器とトレイを彼女のほうに寄せて。 ) ――さて、お腹も膨れたし、あたしはもう一回りしてこようかな。 そしたら一応今回の仕事は終わりね。 (立ち上がればグーと体を伸ばすように。) また近いうちに遊びにくるね。それが叶わなかったら、手紙でも送っとく。 ( よっこらしょっと斧持ち上げた。字が汚くて、読めるかどうかはご愛嬌。 ) [Mon 4 Sep 2006 02:10:37]
◆ミレイユ@エルザファーム > 下っ端って、真っ先に狩り出されるものだと思ってたけど。 ( 所謂歩兵。 使い捨ての。 ただ、人間同士の戦争であればいざ知らず、この戦争ではそんな事も無さそうだ。 別に揶揄するでもなく、『そういうものなのか』と頷いて ) 〜あぁ、ごめん。 ミレイユ=エム=ブランよ。 改めてよろしく。 …そうね… 誰だって初めは初心者。 でも体力さえあれば覚えるのにそんな苦労はしなくて良いと思う。 〜ほんと言うと、何かと物騒な御時世だし、プロとして戦えるっていう人が一人くらい居た方が安心なのよ。 ( 経験不問で募集しておいて、真面目にしてくれれば仕事振りを問う事はしない。 それに彼女には、彼女の特色がある ) 〜そうね。 不便よね。 ( 街が好きと言うのなら、通いだとしても寂しい職場だ。 例えば仕事が終わった後に一杯… となると、わざわざ街まで出て行って飲むなんて、面倒臭くてしょうがないかもしれない。 仕方ないか、と何だか赤い空を仰いで頷きつつ――― 続いた言葉に、おや、と眼を瞬きなら視線を戻した ) 〜脈あり? あんまり繁盛はしてないから、高給は出せないと思うけど… レティに言っとく。 誘っておいてナンだけど、私は彼女の友達で、使用人じゃないからね。 ( メイド長的な立ち位置でいるような気もするけれど、友達ったら友達だ。 『馬、乗れないんだ』って… 傭兵なら乗れると思っていたものだから、楽しそうに笑った ) [Mon 4 Sep 2006 01:57:25]
◆エマ@牧場 > あたしみたいな下っ端狩り出さなきゃなるんだったら、そりゃ随分マズイ状況だって。 ( ケラケラ、傭兵は笑った。 がぶりサンドイッチに齧り付いてモシャモシャ。美味しい食事をつけてもらえるのは、女には本当にありがたいことだけれど。 ) そーだねェーー。 (食べながら、考えながら、ゆっくりと喋る。) だけどアンタ、 えっと何だっけ …ミレイユ? あたしの仕事してるとこ見たでしょ? それでも頼んでくるなんて相当人手不足なんね。 ( 動物の扱いはお世辞にも向いていると言えぬ仕事ぶりだ。 ) 良い仕事環境で好きだよ。だけど、ちょっと街のほうから遠いんだな、あたしには。 (ぺろ、とサンドイッチを食べ終えて、女は続ける。) ――― でも、金額と待遇によっては考えなくもない。 ( なんて。 所詮はいつでもお金の足りない貧乏傭兵は、市内で魔物相手に戦いに行くよりずっと此処での仕事のほうが良いと思うから。 ) アタシも考えてみるからさ、そっちも考えてみてよ。 ついでに馬の乗り方なんて教われたら嬉しいんだけど。 ( 戦うには重視される動物に、慣れて置けるのならこれ以上の事はない。 ) [Mon 4 Sep 2006 01:44:04]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 普段より『喉が渇く』けれど、別段それらを抑圧していないのが幸いしたか。 レティと暮らす以上、人からの直接摂取はしていないけれど… さておき。 瘴気によって周囲の状態は忙しくなり、それに対応して疲れるものの、魔性は瘴気で活性化される、不思議な関係。 彼女が自分の分をトレイから受け取れば、残りを自分で取らずに脇に置いた。 残りはイチミネの分か、あるいは既に仕事を終えた人達の分を厨房が数え間違えたか ) 〜そっか。 それなら良いね。 狩り出されたりはしないんだ。 ( 不本意な戦場には、お金に困らない限り立たなくて良いのだろうと思えば、どこかホッとした風に。 …若い… なんて言い方を見た目年下の自分がするのは変かもしれないけれど… 彼女の『感覚』を聞けば、遠くを見るように視線を逸らす ) 〜暇ならさ、暫くここで働いてみるっていう選択肢もあるの。 考えてみてよ。 『だった』なんて言わないでさ。 ( 『美味しい』と言われれば、作ったのは自分ではないので照れもしないけど、嬉しそうに。 お金の為に傭兵をしているのだと思えば、くどいかもしれないけれど、聞いてみる。 その気になれば街からの通いも可能な場所だ。 馬が無いと少し辛いかもしれないが… そこは牧場。 貸せるし ) [Mon 4 Sep 2006 01:26:52]
◆エマ@牧場 > ( 元々我慢するところせずにあけっぴろげに生活してきたものだから、自分で気付ける変化はなかったが、 ただ、たとえるのならば月経の最中のようなだるい感じがしたのを、疲れのせいだと傭兵は思っていた。 ) どういたしまして。 ( トレイを受け取れば、すぐにマグカップに口を付け。 ) ンー、 どうだろね。 お金危なくなったらそうなるかもしれないね。 ( なんて、適当な答え。自分の名前には、合ってるの意を込めて数度頷き。 ) あたしにはあんまり、最近の騒動が特別感がないんだな。 治安悪いところの取締りの手伝いとか街の外の怪物退治なんて依頼記事、しょっちゅう目にするし。 ( ついにヴェイトスに魔物が入ってきている、という情報は、この傭兵の耳にはまだ届かずにいた。 ) ―――… 美味しい。 あたし、ここの食事好きだったよ。 これの特別なやつ作ってレティシアさんにも持ってってあげなよ。 ( 苦笑には何も言えずにいた。 ミレイユも随分辛いんだろうなんて思ったとき、彼女の空元気さに始めて気がついたように、言葉を止め。 ) [Mon 4 Sep 2006 01:15:34]
◆ミレイユ@エルザファーム > 〜私は平気。 本当にね。 鈍感なのかしらー… まぁ、忙しいけど、へばる程じゃないわ。 ( 獣医メインと牧場仕事メインでは、身体の使い方も違うだろう。 という事にしておいて、流石に空元気。 雇い主ではないにしても、レティが伏せた今、弱ったところなんて見せられない。 …ただ自分の場合は、この瘴気をどこか清々しいとすら感じている…。 『傭兵』という職業の彼女がどういった変化を見せるのかにも興味はあるけれど… そもそも、顔を見たことはあってもまともに話した事の無い相手。 比較なんてしようもないから、ただ笑いかけて、トレイを差し出した。 スープもサンドイッチも具沢山。 ちょっとしたサービスなのだろう ) …ありがとう。 来てくれていなかったら、きっと手が回らなかったわ。 …街は街で、大変みたいよ? エマさんだっけ。 傭兵してるって聞いたけど… やっぱり帰ったら、戦うの? ( 『誰と』と上手く言えない戦争だ。 …もうすぐ期限だと思って、そんな話を… ) レティは… うん… 頑張りすぎたみたい。 ちょっと、寝込んでる。 ( 『しょうがないよね』 って、苦笑を零す ) [Mon 4 Sep 2006 01:01:06]
◆エマ@牧場 > ( 暗がりで女は灯りひとつ持たずに其処にいた。揺れるランタンが自分を仕事に引き戻しに来たものだったのならば、悪怯れもせずもう働く気はないなんて口にしたのだろう。 しかし昼からまともに食事を取っていない体に香しいスープの匂いが届いたものだから、口を開くのも億劫だった女はその声にやる気無く右の手だけを上げて答えた。 ) アンタもね。 なにが起こってるんだか知らないけど、厄介なときに仕事請けちゃったもんよ。 ( 冗談ともつかぬ声色を出す気遣いが、今の女には欠けていた。 ) レティシアさんは大丈夫? 働いてる人も少しへばっちゃってるみたいだけど。 ( そのぶん彼女は働いているのではないのかなんて、思って。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:51:13]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( エマが灯りを携帯していなければ、ランタンの灯りで相手を視認するにはちょっと遠い距離だけれど… 枯れ草色のツナギを着た少女は、大きなトレイを持ってあなたの方へと草地を進む。 ある程度距離が縮まれば、トレイの上に乗った湯気を立てるスープのマグカップと、サンドイッチの乗ったお皿… 夜食の最後の二組が、目に入るだろう ) おつかれさまー! 少し休んでよ。 …やっと少しは落ち着いてきたかと思ったのに、またえらい事になったわね… [Mon 4 Sep 2006 00:40:25]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『 やー、悪い悪いー ( 探して来たのだろうか? 遠くでランタンが揺れて、声がかけられた )』 [Mon 4 Sep 2006 00:34:44]
◆エマ@牧場 > ( やっと日が落ちて、やっと赤い色をした雨が止んで、女はやっと、まだ乾ききらぬ赤い露の残った草の上に腰を下ろしたところだった。 一度休もうかと座り込んでしまえば疲れが一気に出てくるわけで、そうなってしまえばもう何をする気もしなかった。 ) … 人手、全然足りてないじゃん …。 5人といわずもっと雇えば良かったのに。 ( 本音。 だけれどまさか今日のようにまで忙しくなるだなんて、誰が予想できただろう。赤い雨にすぐに暴れだした動物たちが、疲れて眠り始めたのがついさっき前の事。 まだ怯えているものも落ち着かないものも沢山残っているけれど、それでも女はそれらから遠くへ来ていた。) …。 ( 溜息。自分もまたその雨の影響を受けているようだと、彼女は気付かない。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:32:10]
お知らせ > エマ@牧場さんが入室されました。 『( 3日目。 )』 [Mon 4 Sep 2006 00:21:12]
お知らせ > バドラック@牧場さんが退室されました。 『結局、援軍がが来たのはパンツ一丁でオーバーオールに点火をした後だった』 [Sun 3 Sep 2006 01:09:50]
◆バドラック@牧場 > これから秋口だってのにシャツ燃やしちゃったじゃねぇかっ! クソ………これって労災おりると思う!? ってか、見てないであんたらもやれよ! (着古したシャツは、パチパチと爆ぜる音と香ばしい匂いを残し、白い煙となって天に帰って逝きました。 残った従業員に労災認定可能かどうかをたずねよう。 それがダメなら、こいつ等に買って貰おうかなどと口には出さずに考えながら、援軍を待とう) [Sun 3 Sep 2006 01:05:39]
◆バドラック@牧場 > (流石の巨鳥も火を恐れる本能には変わりは無いようで、繰り返していた突撃をやめ後退し始めた) い、今のうちに誰か呼んで来て! 早くっ!! (火のついた鍬を掲げ、柵の周りをゆっくりと回りながら援軍到着までの時間を作ろうと) [Sun 3 Sep 2006 00:49:02]
◆バドラック@牧場 > あ゛ーーーもう!? こんなのどうしろってんだよチクショウ!? (破れかぶれで叫ぶも、答える者は誰もいない。 仕方なく、鋤の変わりになる手ごろな木の枝でもないかと周囲を見渡し) ……………これだ!! (従業員の一人が持っていたランタンに目を留めた。 駆け寄り、ひったくるようにランタンと鍬を奪うと、シャツを脱いで鍬の刃に巻きつけてランタンの火に突っ込む。 燃え上がったそれを振り回して巨鳥を威嚇する) [Sun 3 Sep 2006 00:40:36]
◆バドラック@牧場 > く、くそっ!? このやろっ………! (小熊も他の従業員に混じって、鍬で柵を叩きながら巨鳥を威嚇する。 が、数度目に振り下ろした鋤の柄を巨鳥に齧りつかれ、慌てて鋤を手放した。 すぐさま、巨鳥の頑強な嘴が鋤を真っ二つにへし折ってしまう) [Sun 3 Sep 2006 00:27:53]
◆バドラック@牧場 > (もしも小熊が紅い悪魔の襲撃予告を知っていれば、それとの関連性を疑ったかもしれない。 舌打ちをして、思いつく限りの罵詈雑言を紅い悪魔に捧げる事もしただろう。 だが、残念ながら、現状そんな心の余裕など、小熊にはありはしなかった。) どうやってとめんだよこれっ!? このままじゃあ、あんな柵すぐぶっ壊されるぜ? (同行した従業員に喚くが、返ってくるのは『お嬢様が来るまで何とかもたせろ』という指示。 3〜4人の従業員が、鍬や鋤を振り上げて巨鳥の突撃を止めようと試みるが、興奮した猛獣を止める事はできていないようだ) [Sun 3 Sep 2006 00:13:12]
◆バドラック@牧場 > な、なんだってんだヨッ!? 何が起こってんだよこりゃあっ!? (三日間の依頼の最後の夜。 夜の牧場に響いた小熊の困惑した叫び声は、けたたましい動物の鳴き声にかき消された。 夜半を過ぎ、あとこ一時間もすれば日も変わろうかと言うころ、突然牧場中の動物達が騒ぎ始めたらしい。 鎮圧にかり出された従業員達に混じって小熊はディアトリマの柵へと向かったこ熊は、異様な光景を見ることになった) (ディアトリマが、柵へと突撃しているのだ。 まるで何かに怯え、逃げ惑うように) [Sat 2 Sep 2006 23:57:57]
お知らせ > バドラック@牧場さんが入室されました。 『最終日』 [Sat 2 Sep 2006 23:38:58]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『その期待に応えるくらいは楽しませよう』 [Sat 2 Sep 2006 02:12:45]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Sat 2 Sep 2006 02:10:04]
◆翠碧 > ( かなたさんの行動を一挙一動 『観察』してきた、成果――異性だったら『ストーカー一歩手前』ですね。 ) う〜 … ―― 分かりました。翠碧に二言は無いのです。 ( 諦めたかのような物言いだったりするが、実は嬉しくって仕方無い様子――。 ) [Sat 2 Sep 2006 02:09:38]
◆ディシュク > (言葉遣いも以前よりも丁寧な言葉を心がけるようになったように聞こえる。かなたの教育が少しずつ生きている証だろうか)ええ、かまいませんよ?一度提案したからには却下は無しです。しっかりと付き合ってもらいます(翆碧に行為を行うと宣言すればそのまま足を家に向けて) [Sat 2 Sep 2006 02:00:03]
◆翠碧 > ( こくン 素直に、頷いて ) … ディシュクさま、心配させちゃうの嫌なので 翠碧、遠くは行かないようにします 。 ( 続く、貴方の言葉耳にすると ) 『良い』の、ですか?――― だったら、 翠碧。ディシュクさま、一緒に『ねんね』して欲し―― や、やっぱり良いのです! ( 既に、顔は真っ赤になってしまって。 ) [Sat 2 Sep 2006 01:55:10]
◆ディシュク > ええ。いつもよりは遠出は控えたほうがよろしいでしょうね。ヴェイトス市そのものとはちょっと離れておりますが…(治安がわるくなった後であれば自暴自棄の連中は厄介である)ふふ。それでも、今は外でなぶられて我慢できなくなっている翆碧がかわいいのですがね…。我慢できなくなってかまわないのですよ? [Sat 2 Sep 2006 01:47:43]
◆翠碧 > ( 貴方の言葉――前半には、ほんわかと 嬉しさが沸いてきたけれど。後半 聞くと ) ―― 気の所為じゃ、なかったのですね。翠碧、 何か嫌な…怖い感じが、在って―― 樹さんとかも、ザワザワしてたので ……… ディシュクさま。やっぱり、 ダメなのです。ディシュクさまが、そうやってると 翠碧、我慢出来なくなっちゃいそうなのです 。 ( その瞳を滲ませる涙は 恐怖か、それとも――。 ) [Sat 2 Sep 2006 01:43:59]
◆ディシュク > ふふ、そういうわけで他の方に翆碧に書き込まれるのは…まぁ、かなたとかならかまいませんが…あまり面白くありませんので。他の魔の気配もちょっと濃くなっているみたいですので外に出るのは気をつけてくださいね(耳を何度も口付けをしつつ)では、こうして口付けをしていてもかまいませんね。私はこうするのは好きですので。 [Sat 2 Sep 2006 01:35:38]
◆翠碧 > ――― ……それは、 そのぅ … ( 口ごもってしまうと 同時、耳元に寄せられた 唇からの囁き。には、思わず ふるりと身を震わせて ) …… そ、 そんなコト無いのです。 ( 答える、声音は 何処か震えているようにも 聞こえて。 ) [Sat 2 Sep 2006 01:30:37]
◆ディシュク > ええ、そういうことです。実際、この体にはいろいろと書き込んであるでしょう?クス(抱き上げたまま情けない声で訴える少女に苦笑して。耳元に唇を寄せたまま)敏感でここを攻められると弱いからですか?(耳元を軽く食もう) [Sat 2 Sep 2006 01:24:47]
◆翠碧 > ( 〜 暫し、お待ちください。 〜 ) … ちょぴり難しかったけど、 翠碧、分かった気がします。 翠碧は、未使用な手帳さんで ディシュクさまが、色々書き込めるって ―― … ひゃ ゥ … あぅ―― 反則なのです、ディシュクさま。いきなり不意打ちは、反則ですよぅ〜 。 ( 囁かれれば、 情けない声で。 ) [Sat 2 Sep 2006 01:22:05]
◆ディシュク > ふふふ、逆ですよ。何にもしらない手帳にはこれから何でも書き込めるでしょう。真っ白なてちょうはそれ以上色がつくことはあっても白くなることはない、ということですよ。ちょっと難しいでしょうかね?(クス。と笑み浮かべ)ええ、いろいろはいつも教えているでしょう?体にも…(耳元でささやいて) [Sat 2 Sep 2006 01:15:03]
◆翠碧 > ディシュクさま? ( じ―― …と、貴方を見つめ ) 翠碧、末期ですか?末期症状で、それ以上悪化しない状態ですか!? ( ちょっぴり、むゥ…とむくれてしまうけれど。抱き上げて貰うと、ころりと機嫌も治って ) ―― 翠碧、頑張ります! ディシュクさまに 色々任せて貰えるように頑張ります 。 [Sat 2 Sep 2006 01:12:12]
◆ディシュク > ええ、ちょっとずつでも上達していれば立派ですよ。上達すればそれ以上下手になることも減るでしょうしね。(底辺からの出発のほうが上達した時の喜びは大きいもの。と思いつつゆっくりと抱き上げてやり)定期的に洗濯をしてあげるのですよ。ちょっとずついろいろ任せるかもしれませんし(その分だけ仕事は増えることになるのだが) [Sat 2 Sep 2006 01:06:03]
◆翠碧 > ( ―― こくッ。嬉しそうに 頷いて ) … かなたさんに、教えて貰ったり ... 練習、したり ―― ディシュクさまの 役に立ちたいから 。 ( まァ、綺麗になるまでには一つや二つ。三つや四つくらい、ミステイク発生したけれど 褒めて貰えると、次は失敗しなければ良いんだ。と、思えて。 ) [Sat 2 Sep 2006 01:01:29]
◆ディシュク > クス、きれいになりましたか、すいへき2ごうは…(きれいになった人形を抱えている少女の頭をなでてやることにする。甘えん坊ではあるが。今後に期待はいろいろしているし)少しずつきちんとできるようになってきたようですね [Sat 2 Sep 2006 00:55:17]
◆翠碧 > 噂、してないけど。でも ――じ〜ッ、って じ― …って―― ( 見渡した、視線が 『貴方』 と合った。…ととと... 貴方の方へと駆け寄ろうと、試みた。そして、傍らに付いたなら こう言うでしょう。 ) …… お洗濯 出来ました、ディシュクさま 。 [Sat 2 Sep 2006 00:51:41]
◆ディシュク > (最近は魔の活動が活発と聞く。半分魔の己はヴェイトスがどうなろうとあまり興味はない。コレまでどおり一風変わった者でも顧客にありつければよいのだから。魔の中では脆弱な部類に入る己は弱肉強食世界で生き残るのは厳しいかも知れぬが…)まぁ、なるようになれ、ですね(くしゃみをしたりきょときょととあたりを見回している少女を眺め) [Sat 2 Sep 2006 00:45:28]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『その様子を見ている主人』 [Sat 2 Sep 2006 00:42:36]
◆翠碧 > …… くしゅン .... 誰か、噂してる? ( きょときょと 辺り見渡して… ) [Sat 2 Sep 2006 00:19:43]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 『 何も考えてなかったり。 』 [Sat 2 Sep 2006 00:16:42]
◆翠碧 > ―― … 乾いてる、ふかふか ♪ ( 嬉しそうに。スリスリと頬擦りした、それは かのヌイグルミ――すいへき2ごう だったりする。 満足気に、それを抱き直し。ん〜…と 何か考えている風で。 ) [Sat 2 Sep 2006 00:08:38]
◆翠碧 > ( 主人のお店から、そう離れていない場所――翠碧は、昼間干していた『それ』を取り込みに行って―― ) [Sat 2 Sep 2006 00:02:14]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sat 2 Sep 2006 00:00:16]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが退室されました。 『(馬小屋まで行った後はまたお仕事・・・)』 [Fri 1 Sep 2006 16:23:02]
◆シャリネ@牧場 > そうですね。クスクスっ(相手の最初の言葉は、納得するように笑んだまま話すが、相手の冗談にはおかしそうに笑って)レティはしっかりしてるから、当主が務まるけど、私じゃ絶対無理です(と、答えて。彼女と一緒に、馬小屋まで歩いていった―――) [Fri 1 Sep 2006 16:22:17]
お知らせ > エマ@牧場さんが退室されました。 [Fri 1 Sep 2006 16:20:29]
◆エマ@牧場 > ( 余裕の出たような笑みを見れば、女も口元を緩ませた。それに合わせてツリ目が細く三日月のようにシャリネに笑み。 ) 長期で働くんなら、散歩したりして此処のこと覚えてみるのも損しないと思うよ。 折角だからレティシアより詳しくなって牧場主になっちゃいなよ。 ( ケラケラと、それは勿論冗談だったけど、働きながら何でも経験していくのは良いことだと思うから。 ) ( マイペースに話をしながら、指差したほうに歩き出した。 ) [Fri 1 Sep 2006 16:16:53]
◆シャリネ@牧場 > (こんなにいいところで働いているんだから、力抜いてみれば?という言葉に、確かに・・・という表情を浮かべて)・・・程ほどに、そうしてみます。(と、答えてふわっと微笑み。)あ・・・ええ、一緒に行きます。(指を向けた先を見ると、其処は馬小屋だった。頷いて返事をし) [Fri 1 Sep 2006 16:10:36]
◆エマ@牧場 > ( 一生懸命なシャリネに、レティシアとか最近の若い子はしっかりしてるな、なんて感想。 ) ンー、そんなに張り切りすぎなくても仕事はちゃんとあるし、せっかくこんな気分に良いところで働いてるんだからちょっと力抜いてみれば? … とりあえずあたしアッチのほう見回り行ってみるけど、一緒に来る? 馬小屋あるんだけどちょっと様子見てきたいんだよねー。 ( ガッツリと斧を持ち直して、馬小屋のほうに指を向けた。 ) [Fri 1 Sep 2006 16:07:13]
◆シャリネ@牧場 > ええ。(相手の怪訝そうな顔に、困った様子で微笑み肩を竦め。一緒といわれれば、きょとんとして)あ、3日間だけなんですね。(3日間でも、一緒に働けるのは嬉しい。でも、ちょっと残念そうに、淋しそうに呟いて)そうですね・・・頑張ってお仕事沢山見つけられるように、頑張らないと・・・(何せご飯も、寝る場所も用意してもらっている。それでお金を貰っているのだから、仕事は沢山しなければ、と思っているらしい。少し真剣そうに呟いて。) ええ、本当に何から何までしてもらって雇ってもらえるなんて・・・贅沢なような・・・(すごい条件のいいお仕事ですよね。と、感心したように呟いて。) [Fri 1 Sep 2006 15:58:50]
◆エマ@牧場 > 匂い? ( 怪訝そうに眉を寄せて鼻を働かせてみれば、どこからか甘い香りがふんわりふわふわ。 困ったような様子を不思議に思いつつも、それ以上問うのは止めた。 女は、まさか香りの元がシャリネだとは思わずに。 ) ああ。じゃああたしと一緒じゃん。 どこも人手足りてないみたいだから、片っ端から見回ってれば幾らでも仕事見つかると思うよ。 ( 落ち着かない動物たちをなだめるのとか上手くできそうな彼女に、思いついたようにそんな事を。 当分働く。へぇ、と相槌。 ) ここの仕事気に入ったんだ? 食事も美味しいし良い仕事だよね。 ( 街から近ければ自分も考えるけれど、特に酒場から遥かに遠いのは女には少し不便だったよう。 ) [Fri 1 Sep 2006 15:47:21]
◆シャリネ@牧場 > ・・・あ、そうなんですか・・・(当主はレティシア、ミレイユさんは獣医さん。とはいっても、この広い地形を把握しているのは、もしかしたらその二人くらいなのかもしれない。とか内心思いつつ。) え、と・・・慣れてるって言うか、たぶん匂いのせい・・・かな?働いたのは、3日前くらいからですけど・・・(当分は、此処で働くつもりです。と、ふんわり微笑んで答えて。匂いについては、ちょっと困ったようにうーん、と目を泳がせて答え。ほんのりと、バニラの甘い甘い香りが漂う) [Fri 1 Sep 2006 15:37:08]
◆エマ@牧場 > ( 羊の中から女の子が出てくるのだから驚いたように目を丸くした。 シャリネの問いには、え?とか思わず聞き返し。 ) 手伝いって言われても、あたしも此処の仕事全部把握してるわけじゃないしな。 …犬ッコロと羊の世話とかしとけば良いんじゃない? ( 白い群れを追いかけていったワンコを指差し、そんな仕事はどう?なんて、年上ぶったように口にする。 ) まァ、牧場だしね。 随分動物の扱いに慣れてるみたいだけど、アンタもここで働いてるの? [Fri 1 Sep 2006 15:30:25]
◆シャリネ@牧場 > ・・・あれ?(女性が、犬と話しているのを見た。しかし、愛想が悪い・・・?のを感じ取って、首をかしげ)・・・あ。(羊の放し飼いを見つけた。彼女はソレを注意してくれたのだろうか。)――・・・ほら。いっておいで?(しゃがんで、放し飼いになっているほうを指差し、促す。犬は黙って其方に走っていった)・・・ここは、動物が多いですよね。(そう、話しかけ) [Fri 1 Sep 2006 15:24:08]
◆シャリネ@牧場 > (すぐにどこか遠くへ散ってしまう羊の番。遠くに犬が見ていることを知っていたため、シャリネは犬のほうへ近づいた。歌を唄うと和んでくれる。幸い、それが半分仕事になっているのもあって、バニラの香りのせいでもあるが犬には懐かれていた)・・・なんだか、のどかだなぁ。(つい、本音をポロリと零してしまう。微笑ましそうに、牧場内の羊たちを見ていた。が・・・近くに声が聞こえて、そちらを見遣った。どうやら何かを運んでいるらしい。其方に近づいて・・・)・・・もしよければ、お手伝いさせてもらっても、いいですか?(見張りと行っても犬がしてくれる。正直仕事がなくてどうしようと想っていたところだった。手伝えるものなら・・・と、尋ねてみた) [Fri 1 Sep 2006 15:19:43]
◆エマ@牧場 > ( ありがとう、とか言われれば、どういたしまして、と軽く手を上げて答えるだろう。 バケツと水の重さを引けば斧の慣れた重さが残るだけだ。 ぐるんぐるんと遊ばすように振り回しながら、すぐにその牧舎を離れた。 ) ( 成程、仕事の量と広さの割りに人手が足りてないな、と遠くに柵の見える広い広い牧場を眺めた。 近くの白い群れの中に少女が混じっている事なんて、少しも気がつかずに。 ) ほら、犬ッコロ。 アレ放し飼いになっちゃってるけどほっといて良いの? ( ワンコは女の質問を聞き入れなかった。プイと羊たちを眺めたまま。 ) [Fri 1 Sep 2006 15:19:38]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『(牧舎のすぐ近く。放し飼いにされている羊たちの中にいた)』 [Fri 1 Sep 2006 15:10:50]
◆エマ@牧場 > ( 歩くたびに零れていく水に遠慮なくどかどかと進むものだから、牧舎に着く頃にはバケツの中身は半分程に減っていた。 足りないのならまた汲みに行けばいいなんて、効率は悪いのかもしれないけれど、こんなのどかな場所ではワタワタ忙しく働く気も起こらないよう。 働きやすくて良い場所と仕事だと思った。 初日は気になって仕方なかった独特の臭いも気にならなくなってきたし。 ) ( なんていったって、美味しい食事に寝るとこ付きなのが良い。しっかり休めれば働く気も自然と湧くものだと、身を持って実感したところだった。 ) そっちの調子はどーうー? 水、ここに置いとくよ。 ( 従業員が掃除している牧舎の入口付近に、どっかりとバケツを下ろし。 ) [Fri 1 Sep 2006 14:50:32]
◆エマ@牧場 > ( 牧舎から少し歩いた川辺に、女はバケツを片手に抱えてやってきていた。 ジャバジャバと川の中に突っ込んで、バケツの中をその水で満たし。 ) ―― よっ と。 ( 持ち上げた拍子に溢れ出した水に服を濡らすが気に留めず、抱えなおしてかったるそうに牧舎のほうへ足を向ける。 ) ( 女の片手には、使い込んだように汚れた斧が握られていた。 レティシアに言われたように仕事を警備に移したものの、やはり此処は平和に見えたから。牧場とその周囲をキョロキョロ移動しつつも、掃除に水が必要だという従業員のお使いに来ているところだった。 ) [Fri 1 Sep 2006 14:39:13]
お知らせ > エマ@牧場さんが入室されました。 『( 2日目。 )』 [Fri 1 Sep 2006 14:30:02]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(夜に響いた歌。それは、とても優しい透き通る音を奏でて・・・夜は過ぎていく)』 [Fri 1 Sep 2006 01:34:24]
◆シャリネ > (夜、眠れないでいる誰かに届けられたら・・・。不安でいる動物たちに届けられたら・・・空の向こうの、大好きだった人に、届けられたら・・・。そう、思って思って、祈るように、彼女は幻想的な雰囲気を纏って、歌を奏でる――)・・・会えなくても 傍にいなくても 大丈夫なように――私は強くなるよ―愛しいという気持ちを 教えてくれたから―― (唄は、穏やかに、優しく、夜の中で包むように歌われていた―――) [Fri 1 Sep 2006 01:33:36]
◆シャリネ > (そっと、振り返って。広がる牧場、そして夜空を見上げた。彼女が話を聞いてくれて、だいぶ心も落ち着いた。風の音が、心地いい―――そっと目を閉じて、風の音を聞いていた)・・・ガレシス。ここは、凄く静かだね・・・(愛しい人の名前、微笑んで、長い睫毛が交差する目を閉じたまま、そっと話すように呟くと。ゆっくりとまぶたを開けて、唇から音を奏でた)――祈っていたいの…あなたの幸せを―― 指先から感じる熱を 愛しいと思った―― (そっとそっと、大切に歌い上げるように、その唄を紡いで。穏やかに、空を見上げて微笑んで、風に乗せて、遠く、遠くへ伝えるように・・・) [Fri 1 Sep 2006 01:28:51]
◆シャリネ > うん・・・(レティの話を、頭で膨らませながら聞いて。)・・・私こそ、ありがとう。(小走りに駆け出した少女に、ふわっと微笑んで、お礼を言った。)はい・・・お願いします。(正式に、雇用契約を結ぶ――その言葉には、ぺこっと頭を下げて。笑い返す相手に、微笑を深め、その背中を見送った) [Fri 1 Sep 2006 01:23:43]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(そんな牧場の夜の一こま)』 [Fri 1 Sep 2006 01:18:20]
◆レティシア > 牧場――動物たち――従業員――ようやく、ここまで、きたんです。何もないところから、僅かな人数で土地を買って、屋敷を構えて、動物たちを育てて―― ( だからこそ、失いたくない、護らなければならない。 ) 私一人じゃ、なにも、できない、けれど――みんなが、一緒なら―― ( きっと、どうにかできる。力ずよくうなずいて、協力を承諾してくれたシャリネに、ありがとうを言った。 ) じゃあ、正式な、雇用の、書類――用意、しないと。 ( ぺこりと頭を下げると、きびすを返して小走りに駆け出す。 ) 3日間の、お仕事が、終わったら――正式に、雇用契約を、むすび、ます。 ( 振り向きざまに、にっこり笑って――友達が増えたことを喜ぶような、ほんとうに嬉しそうな笑顔であった。 ) [Fri 1 Sep 2006 01:18:07]
◆シャリネ > (相手の言葉に、思わずはっと我に返るように、目の色を少し変えた。そうだ、私はまだ歌える。いくらでも、声は出るんだ・・・。時々忘れてしまう、自分の信念。レティシアのおかげで、取り戻した気がする。力を貸してください、そういわれれば、心よさそうに、そしてどこか嬉しそうに微笑った)――・・・ええ。私でよければ、精一杯・・・――(力になります。そう、告げて…。恥ずかしそうに口元を緩める相手には、「ありがとう」と、嬉しそうに笑みを深めた)(――人を集めるように。その言葉を聴いて、確かに・・・と納得した。)・・・ここは、広いもんね・・・(レティ、一人じゃ大変だよ。この敷地は。と、広がる牧場を見渡すように視線を遠くにやり) [Fri 1 Sep 2006 01:11:04]
◆レティシア > わたし、は――シャリネさん、の、ことが――素敵だと、おもい――ます。だって―― ( シャリネの顔を見上げて、にっこり笑った。 ) あなたは、まだ――歌が歌えるじゃないですか。いくらでも、好きなこと、好きな歌、うたえるなら―― ( また、きっと心が楽しくなる。そういう確信があった。 ) おねがい、します。私に――力を、かして――ください。 ( それは当主としての申し出でもあったし、同時に友達として申し出でもあった。 ) えぇ、わたし――の、愛称――レティ―― ( 恥ずかしそうにはにかんで、口元を緩めた。 ) とうさまがいっていました――私が、りっぱにやっていく、ためには――ヒトを、あつめるように、と。 [Fri 1 Sep 2006 01:04:48]
◆シャリネ > (また唄ってくれないか――それは、自分にとってはとても嬉しい言葉で。)え、っ・・・?(ほろほろと涙を零したまま、その涙を指で拭って首を傾げて其方を見た)・・・私の唄などでいいのでしたら・・・いくらでも・・・(と、涙を流していながらも、嬉しそうに頷いて。レティシアの紡ぐ言葉を聞きながら、こんなに幼い子に、ここまで気を使わせてしまったなんて・・・と、申し訳ない気持ちになり)・・・うん・・・ありがとう、レティシアさん。(涙をようやく止め、ふわっと微笑んだ。彼女の優しさが、心に染みたから)―――・・・ねえ、レティシアさん、私もミレイユさんが呼ぶように、レティって呼んでもいいですか?(賢明になってくれた相手に、ふと何を思ったのか、そんな風に尋ね) [Fri 1 Sep 2006 00:58:56]
◆レティシア > ( 振り返って、またにっこり笑って――こうした瞬間が、あと何度続くだろうか。街の情勢は日に日に悪化している。大きな魔に呼応するかのように、街ではちらほらと危険な存在が目に付くようになってきた。 ) あの……もし、また歌えるようになったら……。私や、牧場の動物たちに、聞かせてくれませんか? ( ありがとう、そのことばが嬉しくて、はにかんだ。 ) 牧場、ひろいです、から――泣きたいとき、は――ひとりにも、なれます。私で、よけれ、ば――お話も、聞きます。だから――きを、楽にもってくださいね? ( シャリネを精一杯元気付けようと、幼いながらもあれこれと言葉を選んで。 ) [Fri 1 Sep 2006 00:53:46]
◆シャリネ > (ハンカチで涙を拭ってもらい、優しさに触れたことによって安堵の涙を零し。)・・・っ・・・!ぅ、ん・・・ありがと・・・・・・(気の済むまで泣けばいい。そういわれれば、タガがはずれたように涙を静かに零し)・・・ううん、いいの・・・気にかけさせて、ごめんなさい・・・・・・ありがとう・・・(微笑んで、背を向けた相手を見て、その優しさに謝るが、ごめんなさいはなんとなく、違う気がして・・・しばらくして、ありがとうをいった) [Fri 1 Sep 2006 00:47:42]
◆レティシア > つらい、こと……。 ( こみ上げてくる感情が、こちらにも伝わってくる。そうか、このヒトも、なにか悲しい思い出を抱えて――いや、誰でもそうなのだろう。ちょっと背伸びすると、シャリネの涙をハンカチでぬぐおうとする。 ) 泣きたいときは、なかないと……心が疲れてしまいますよ? かあさまがいってました。泣きたいときは気のすむまでなくなさいって……。 ( ヘンナノ。だって、私は泣けないのに。死人だから……吸血鬼だから……。だけど、そういった母の笑顔と、その言葉は、よく覚えている。なぜ母親がそんなことを言ったのか、少し、分かった気がする。 ) わ、わたし……散歩中で……なんに、も、みてません――から。 ( だから、気にしないで……。微笑んで、背を向けて……空を見た。 ) [Fri 1 Sep 2006 00:36:54]
◆シャリネ > っ・・・!(聞き覚えのある声。レティシアだ。そう確信したときには、心配されていた。近づいてきた相手に反射的に振り返って、ふるふると首を振って)・・・ごめんなさ・・・っ・・・(あふれ出してしまったものを、抑えることはできなくて。我慢しきれない。泣きじゃくって、それでも、涙を拭おうと、絶え間なく溢れる涙を指で涙を掬った)・・・ちょっと、辛いことを思い出してしまって・・・っ・・・(小さく、答えた。そのあと泣きじゃくる様子を抑えようと、深呼吸しようと息を吸い) [Fri 1 Sep 2006 00:30:38]
◆レティシア > ――こ、え――? ( ふと、風に乗って聞こえてきたすすり泣くような声に、レティシアははっと耳を傾けた。静かに声のするほうに近づいていくと、そこには見覚えのある女性の姿が……シャリネだ。 ) あ、あの……どうしたんですか? ( 戸惑うように、心配そうな面持ちで、そっと近づき話しかける。どこか具合でも悪いのだろうか。とにかくほうってはおけない。 ) [Fri 1 Sep 2006 00:26:15]
◆シャリネ > (でも、だからといってきっと、うまくは言えない・・・。崩れてしまいそうになるからだ。自分がそんなに強い人間ではないことを解っているから、泣かないようにと努めていたのに。それでも涙が止まらないときがあるのは、まだまだ、自分の気持ちが前に進んでいないからで・・・)――・・・っ・・・I miss you...(呟いた言葉は、淋しさを訴えるもので、一緒にいたかった・・・。空を見上げて、もうここにはいない人へ、届けるもので・・・。それでも、届かないことを、解っているのに。。。)――・・・っ・・・(テクテクと歩いてくる、レティシアにも気がつかないで、ただただ彼女は、その華奢な肩を震わせて泣くだろう) [Fri 1 Sep 2006 00:23:24]
◆レティシア > ( こちらは程よく寝ておきてきたところ。血を欲する衝動は、もうすっかり収まっていた。とはいえ、またそのうちにたような状態になるだろう。それまでは、しっかりと仕事をこなさなければ。夜空を見上げながら、麦藁帽子をかぶったワンピース姿の少女がてくてく歩いていく。 ) [Fri 1 Sep 2006 00:20:10]
お知らせ > レティシアさんが入室されました。 『(寝起きの散歩)』 [Fri 1 Sep 2006 00:18:38]
◆シャリネ > (眠れない――時々、発作のように起こる悲しみ。死んでしまったあの人は、もう帰らない。そう、解っていても…淋しい。)――・・・・・・っ。(黙って、空を眺めた。泣かないように、また明日、頑張れるように。・・・なのに・・・涙は頬を伝っていく)――・・・・・・っ・・・ふ・・・(普段見せている、柔らかな微笑みはなく、儚いくらいに悲しい顔をして、涙を堪えようとするかのように、目をぎゅっと瞑って俯いた。ぽた、ぽた・・・と、涙は零れ落ちていった。こういうとき、誰かにいて欲しいと、何度思っただろう。だが、自分からはどうしても、言い出せなかった) [Fri 1 Sep 2006 00:15:35]
◆シャリネ > (村々があって、もう既に眠りについているものが殆どだろう。空を見上げれば、星空が宝石箱のようにきらきらと輝いている。ショールで頭を隠すように、そっとかぶった) [Fri 1 Sep 2006 00:12:17]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(夜。眠れなくて・・・牧場の外を、歩いていた)』 [Fri 1 Sep 2006 00:10:45]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが退室されました。 『(不吉な噂。その中でも、生き生きとして働いた一日)』 [Thu 31 Aug 2006 18:00:42]
◆シャリネ@牧場 > よし、後もう少し。がんばろう。(ふわっと微笑むと、彼女はまた別の仕事を探しにいった―――) [Thu 31 Aug 2006 17:59:33]
◆シャリネ@牧場 > きゃー、もぉ・・・(子どものように、じたばたと無邪気に笑っていやいやする。楽しそうにじゃれあって、犬も嬉しそうだった。が・・・少しして犬も落ち着いて)はぁ・・・はぁ・・・もう、元気なんだから・・・(クスクスっと、楽しそうに笑って、頭をひと撫でした)よし、元気出たみたいだし、一緒にお仕事がんばろうね。(ふわっと立ち上がって、犬に向かって元気よくそういって微笑んだ。犬も尻尾を振って、生き生きとしている。シャリネもそれと同様、生き生きしていた)まだまだ、仕事は続く・・・ [Thu 31 Aug 2006 17:58:41]
◆シャリネ@牧場 > (クンクン。。。その犬は、シャリネの体のほうに鼻を寄せて、クンクンと嗅ぎだした)・・・・・・?あ・・・(香るのは、生まれつきのバニラの甘い香り。動物たちは、この香りに反応して懐いていてくれたのだろうか?とかふと思いつつも、その白い腕をペロペロと舐められ、ぱくっと甘噛みされると)ひゃっ・・・!んぅ・・・、こら、食べ物じゃないんだから・・・(食べられそうになったことがないわけではない。が・・・びっくりした様子で、少し身を後ずさりさせた。しかし犬は懐いたようで、ばふっとシャリネに乗りかかった。体重を受け止めきれず、倒れこんでしまう。べろべろと舐められ)きゃっ、あははっ、くすぐったいって・・・・(楽しそうにじゃれて。しかし、とてもくすぐったそうに身悶えし、反射的に犬をなだめるように体を撫でるが、更に犬が喜んで尻尾を振った。要するに、悪循環。爆) [Thu 31 Aug 2006 17:53:23]
◆シャリネ@牧場 > うーん。あとは・・・(周りを見回して、仕事を探す。とにかく、沢山沢山お仕事をこなそう。泊めてくれて、面倒を見てくれているレティシアさんたちに、もっともっと恩返しがしたい。その一身で、精一杯仕事をこなしていた。が・・・先ほど頭を撫でた犬とは別の犬の様子が、少しおかしいことに気がついた。どこか、そわそわしている。――光の柱。ヴェイトス市内はその話で持ちきりのようだ。芸能横丁のほうにいたときも、その話で持ちきりだったから。そのことで、レティシアの言うとおり、やはり動物も不安定になっているのだろうか・・・。少し、物悲しそうな顔をして、そっと犬に近寄った。身をそっとしゃがんで、寝そべってクンクンと鳴く犬の顔を覗きこみながら、そっと頭に手をやった。胴体を撫でてやる。少しでも、安心させたかった。自分には特別な力はないけれど、傍に居ることで少しでも、安心してもらえたら・・・。そう思い続けながら、傍らに寄り添って、傍にいた) [Thu 31 Aug 2006 17:46:32]
◆シャリネ@牧場 > きゃっ・・・くすぐったい。あんまり皆して近寄らないでっ(羊がわさわさと寄ってきている。少女を取り囲んで、すっかり溶け込んでいた。が・・・ワンッ!!という鳴き声が聴こえ、犬が羊をまとめるように、彼女の周りから羊を放した)あ・・・ありがとう・・・。ごめんね、ちょっと調子に乗っちゃった。(てへへっと無邪気に笑んで犬の頭を撫でた。すっかり溶け込んでいるようにも見えた。)さて・・・お仕事しなくちゃ。羊ちゃんの見張りは、お前がやるんだぞ?(茶目っ気たっぷりに、どこか楽しそうに微笑って犬に言った。尻尾をフリフリと振る犬に、愛しそうに笑みを深めて・・・) [Thu 31 Aug 2006 17:38:41]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが来ました。 『(ふわふわと、羊の真ん中に戯れていた)』 [Thu 31 Aug 2006 17:33:37]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが退室されました。 『(穏やかな、のどかな夜更け。緩やかな時が、過ぎていった――)』 [Thu 31 Aug 2006 04:03:21]
◆シャリネ@牧場 > うふふ・・・きっと、動物が大好きで大好きで、仕方が無いんでしょうね。(ため息をつく相手に、レティシアが心配で仕方が無いんだなというのがよく解り。見守るような微笑みを深めて。)そ、か。そういうものなのね・・・(相手の言葉に、なるほど・・・と感心するようにううん、と唸り。)ええ・・・ありがとう。(相手の言葉には、嬉しそうにふわっと微笑んで答えた。)・・・クスクスっ。確かに、そうかもしれない。(相手の言葉におかしそうにくすくす笑って。うんうんと頷いた) [Thu 31 Aug 2006 04:02:28]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 一時でも、穏やかな夜が過ぎて行く )』 [Thu 31 Aug 2006 03:59:46]
◆ミレイユ@エルザファーム > 〜あの子達も、こう素直に納得してくれれば良いんだけどね…。 ( シャリネの反応に、動物と比べて、はふーと溜息を。 それが本能というものなのだろうけど ) 楽な仕事なんてそうそう無いでしょ? 身体使うから、慣れないうちは大変でしょうけど… 力仕事もね、単純に体力付けるより、ようは力のかけ方の問題とかそういうのが多いし、その辺は心配しなくて良いと思う。 ( レティの事を大変と言ったのか、あるいは牧場の仕事を言ったのか… 前者だと思いつつも、ちょっとすりかえた。 『いいのかもしれない』 考えてくれる風な相手には、嬉しそうに微笑んで ) 何も永久就職って訳じゃないんだし。 都合が悪くなるまで、程度の気持ちで良いわよ。 まずは。 ( 色々仕事を任せられるようになってもそれだと、ちょっと困るけど。 あんまり難しく考えないようにと、笑い。 脈ありかなーと、期待してる。 …『うまれつき』…? ) ―――そか。 バニラの香りで良かったわね。 ( 変な香りじゃなくて。 こちらの答えも、簡単だ ) [Thu 31 Aug 2006 03:55:23]
◆シャリネ@牧場 > うん、確かにそうかも・・・疲れちゃいますもんね。(構えていても仕方が無い。ビクビクし続けていても、きっと体も神経も持たなくなってしまう。彼女の言葉は一理ある。納得するように、頷いた。)そうですね・・・凄いと思います。ここで働いて解りましたけど、凄く大変なお仕事ですよね・・・(しっかり突っ込んできた相手の言葉に対しては、今日一日で思ったことを心底真面目に話して)・・・そうですね・・・それも、いいのかもしれないな・・・(相手の出してくれた話は、悪い話ではない。この仕事はとてもやりがいがあると思ったし、歌で繋げるよりももっと安定している。だが、歌も唄っていたい。その間で迷っていた)――・・・唄いたければ、定期的に、芸能横丁まで出てもいいですし・・・(本気で、真剣に考えてみよう。そう思っていることがわかるような言い方だった)・・・え?あ、ううん。んと・・・生まれつきなんだ。(種族についてまで、詳しく言える勇気はもうなくなってしまった。信頼しているが、嫌われたくなかったからだ。だが、嘘はつかなかった。ヴァリスに答えたときのように、生まれつき...とだけ返した) [Thu 31 Aug 2006 03:41:09]
◆ミレイユ@エルザファーム > そうよ。 いつまで続くか分からないんだし、構えてて疲れちゃってもしょうがないわ。 ( 動物達にはとんだ災難だけど… レティといいシャリネといい、何だか一生懸命で、そういう人を前にすると気楽に振舞うのは、もう条件反射 ) 〜うん。 あなたもね? ―――っと、だけど子供だからって侮らないように。 あれでも当主なんだから。 ( 呟きにもしっかり突っ込んで… ただ、実年齢には触れない。 『お金』… 『取らない』のと『取れない』のは違うなって、なんとなく考えて… 困ったようにするのなら、ふと真面目に見つめよう ) 〜困ってるならさ、三日と言わずにここで働いてみない? 私が決める事じゃないけどね。 このまま長期契約もありなんだから。 芸能横丁に行きたいなら、その事も相談してみれば良いんだし。 ( 何事も相談だ。 する前に諦める必要は無い。 レティはあれで、ダメならダメで大事な事は断れるし… 返事は急がないし、自分に言う事でも無いから、押し付けがましくならないように、そっぽを向いたりしながら言った ) ―――まさか食べたお菓子の香りじゃないわよね? それ。 ( どれだけバニラ味のものを食べたのかと。 甘党と答えられるとそんな解釈 ) [Thu 31 Aug 2006 03:25:02]
◆シャリネ@牧場 > そ、か・・・でも、確かに、私たちから見れば、何の変わりもありませんものね・・・(やはり、動物ほど危険を察知できるわけではない。ミレイユに同調するように、呟いた。 レティシアの話題が出れば、綻ばせるように笑んで )レティシアさんは、本当に動物思いな優しい方ですよね・・・(外見は、本当に小さな子なのに・・・と、呟いて。)うーん。。。でも、まだまだ道端で歌っているだけだから、あんまりお金取らないんです。(うんうん頷く相手に、なんだかおかしくて。クスクス笑いながら、冗談めかして困ったように話し。)・・・ありがとう。凄く甘党なの、私。(そこなのか?!という感じだが、本人はそういう解釈でとったのだろう←おばかさん。どこか楽しそうに、にこにこと微笑って) [Thu 31 Aug 2006 03:10:01]
◆ミレイユ@エルザファーム > まだ晒されてる訳じゃないわ。 少なくとも私には、曇ってるいつもの夜だもの。 魔界って言われても、あんまり実感無い。 ( それより牛泥棒とかの方が心配、というのもある。 …それとなく北東の空を見つめるけれど、曇り空と背の高い木立に阻まれて、よく見えなかった… ) ……そうね。 レティと同じような事言うわ、シャリネは…… ( 切実な願い… 良い人なのだろうと微笑んで、はにかむ様子に笑みを深くする ) 〜うん。 よく聞こえた。 お金取るだけの事はあるわね、やっぱり。 ( 下世話な感想だけど。 うんうん頷いて ) ――? ……そう。 ( 『近寄れない』と言われれば、それ以上は詮索しない。 香を付けなければならないか、あるいはそういう体臭なのだろう ) 大丈夫よ。 甘い物好きは婦女子のたしなみって。 [Thu 31 Aug 2006 03:03:04]
◆シャリネ@牧場 > ええ、大丈夫です。動物たちが危険に曝される方が、心配ですし・・・(疲れていないかと労わられれば、元気そうに微笑んで答えて。確かに自分は闘いには向いていない。が、こんなに沢山の、か弱い動物たちがいるとなると、自分も何かしたい、と切に思ってしまうのであった。歩き出す相手に合わせるかのように、自分も足を踏み出して、歩き出した。)ええ・・・本当に・・・どこでも、争いや悲しいことは起こって欲しくないです・・・(切実な願い。本音をポロリと出した。)・・・え・・・?あ・・・聴こえてたんですか・・・?(少し恥ずかしそうに、頬を赤らめて。冗談めかして笑う相手にははにかんで微笑んで)ありがとう。(と。心底嬉しそうに返した。いい香りだといわれれば、少し嬉しそうにその笑みを深めて)よかった。。。甘すぎるって言われちゃったら、近寄れないから・・・(などと、茶化すように冗談をいい、悪戯っぽく肩をすくめて微笑んだ) [Thu 31 Aug 2006 02:53:12]
◆ミレイユ@エルザファーム > …え? ( その申し出には、思わずきょとんとしてしまう。 別に驚くほどの事ではないのかもしれないけれど… 今は魔界だ魔物だと騒がしい時で、市軍その他の守りが手薄なこんな場所で、見回りに加わってくれるようなタイプには見えなかったものだから… 大丈夫? 無理してない? なんて聞くに聞けず ) …そりゃ、見回りは二人一組の方がいいけど… 今日から仕事、手伝ってたんでしょ? 疲れてない? ( などと聞きつつ、立ち止まっていても仕方ない。 それとなく歩き出そうー ) …そう。 動物達と同じ何かを感じてるのか… ここで何か起こるとか、そういうのじゃないといいなぁ… ( 『胸騒ぎ』に、言葉に反して気楽そうな苦笑を零そう ) 〜っと、そうだ、遅くなったけど… 歌、良かったよ。 止めちゃうなら、隠れてればよかったって思った。 ( 冗談めかして笑い、続く質問には首を振る ) 別に。 良い香りだなって。 [Thu 31 Aug 2006 02:44:05]
◆シャリネ@牧場 > (顔は知っていた。レティシアのお屋敷で、顔はあわせていたから・・・。)そうなんですか・・・私でよかったら、お手伝いします。(泣き真似して、その後けろっと笑った相手に、大変だ・・・と呟くと、少しでも力になれればと思ったのか、くすっと笑ってそう相手にいい。)ええ、私は・・・なんだか、胸騒ぎがして眠れなかったんです。動物たちも、不安定みたいですし・・・(名前を覚えていてくれたことに、嬉しそうに微笑を深めて、笑顔になる。どうしたの?と聞かれれば、思ったことを素直に告げ。目を瞬いたことはわかったが、なぜ瞬いたのかが解らず、思わずきょとんと、首だけ傾げた)??どうかしましたか?(不思議そうに、尋ね) [Thu 31 Aug 2006 02:36:09]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 小走りで向かってくる相手に微笑んで、こちらは急ぐでもなく、でも少しだけそちらへと足を進めよう。 食事の時にちらっと顔合わせくらいは? 名乗られるでもなくあなたを知っていれば、クロスボウが向けられる事も無い ) 〜そうそう、獣医なのよー? それが見回りに狩り出されるくらい人手不足でっ… ( なんて、ちょっと年齢に不釣合いなパンツスーツで泣き真似などしつつ、すぐにけろっと笑う ) 〜別に従業員じゃないんだけどね。 …シャリネさん、だったよね? あなたはどうしたの? ( おや、バニラの香り。 まず思うのは香水でも付けているのかという事… シャリネの傍で足を止め、眼を瞬いた ) [Thu 31 Aug 2006 02:30:44]
◆シャリネ@牧場 > (声が返ってくれば、どこか嬉しそうに柔らかく笑みを深め。小走りで、其方まで向かった。)ミレイユさん・・・獣医さんなんですか・・・遅くまで、見回りご苦労様です。(元気な声。夜中なのに、大変だな・・・とか思いながら、こんな夜中に人と会えたことが嬉しくて、彼女自身が放つ甘い甘いバニラの香りとともに ふわふわと微笑んでしまう) [Thu 31 Aug 2006 02:23:49]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ラックはレティのお気に入り。 ヴァリスは馬を扱い慣れているとか。 こんな時だけれど誰も仕事をキャンセルせずに来てくれている…。 バカなのか、あるいは良い人に巡り合えたのだと思う。 生憎、感謝する神など持たないけれど ) ―――。 ( なんとなく、『あぁ、プロなんだな』とか、そんな風に感じて… 近付く歌声に、声をかけるでもなく、ただ足を止めていた。 ―――ふと、自分には耳の痛い歌だと思うけど、おくびにも出さず。 声をかけられれば、ランタンを持った手を振って答えよう ) 怪しい者じゃないわー! ミレイユ=エム=ブラン。 ここの獣医をしてるレティの友達。 まだまだ起きてるわよ。 今、見回りに来たところ。 ( 穏やかな声に答えるのは、とりあえず元気だけど別に洗練されていない、ただ通るというだけの声 ) [Thu 31 Aug 2006 02:17:19]
◆シャリネ@牧場 > すり抜けたの…そっと――通り過ぎたの…一瞬で――あなたの日々 心を 私は見送って 傍にいた――(どこか物悲しい、優しい鎮魂歌。気の休まらない動物たちが少しでも安心してくれるように、落ち着くように、和むように、祈るように、彼女は歌を、その透き通る声で紡いだ。高い高い、細くて通る、儚い歌声)笑っていた――泣いていた――生きていた――(穏やかな微笑み。その向こうには、眠る動物たちの姿があって・・・そっと歩いていくと、人影が見え、唄をとめた)・・・誰か、まだおきてるんですか?(そう、穏やかな声色で、尋ねた) [Thu 31 Aug 2006 02:08:32]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 夜風に乗って届く歌声に、足を止める ) [Thu 31 Aug 2006 02:06:56]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ランタンを揺らして、牧場の外れを歩く。 街中ではちょっとした混乱も起きていると聞くけれど… 人が多くない分、そういったトラブルもここでは少ない。 …その分、動物達が世話を焼かせてくれるのだけど…。 イチミネはレティ程ではないのかもしれないが、やはり動物に好かれる性のようだし… シャリネの歌もある。 それに、エマが傭兵と言うのは正直心強かった。 擬態に能力の大半を費やし、敵の前だろうと迂闊にそれを解けないのを考えれば、万一の時自分の戦闘能力は心許無いくらい低くなる ) 〜まぁ、本職がある人達は難し――― ん [Thu 31 Aug 2006 02:06:14]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが来ました。 『(牧場の通り、澄んだ歌声が響いた――)』 [Thu 31 Aug 2006 01:59:22]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( ―――と、『お礼』を申し出た唄歌いさんにサムズアップしたのはお昼の話。 レティがこれを承諾して、無事に募集枠は埋まった。 『お礼』とは言っても、彼女に対しての金銭報酬は勿論支払われる筈。 それでも恩を感じてくれたり、希望する金額で働き手を得られた事は喜ばしい事だ。 …もっとも、自分は何もしていないし、雇い主でもその部下でもない、『雇い主の友人』なのだけど… ) ―――皆いい子みたいじゃない? 何人か残ってくれると良いんだけどね… ( レティは大変そうだけど、どこかで不信感を持っているとしたって、新顔の彼らは気を紛らわすいい材料になっているのではないかと思う。 …年上に『子』なんて使う独り言を、誰も聞いていない夜空の下で零して… パンツルックの少女は、今日も野営の見回りに出ていた ) [Thu 31 Aug 2006 01:49:21]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『 よく言ったーっ!! 』 [Thu 31 Aug 2006 01:35:20]
お知らせ > エマ@牧場さんが退室されました。 [Thu 31 Aug 2006 01:08:37]
お知らせ > 一峰@牧場さんが帰りました。 『おまえさんは幾つくらいかな?(子馬に話しかける、ある意味不審な男)』 [Thu 31 Aug 2006 01:07:14]
◆一峰@牧場 > うむう、確かにそうか。…では えま、よろしく頼むのう。 ( ニヒヒと笑う彼女に、ちょっと苦笑いしていたが、その後の冗談には顔を明るくさせて。 ) おお!もちろんだとも! 何かあったらすぐ助けに行くからの。 ( にこにこと笑顔で言う男。冗談だと解っていないらしい。 ) そうか。うむ、そんなに長くはおらんよ。 ( 言いながら、子馬の目線に合わせるようにしゃがみこんで嬉しそうに撫でている。全く、仕事なのに楽しみすぎである。彼女が出て行くのなら手を振って見送るだろう。 ) [Thu 31 Aug 2006 01:04:23]
◆エマ@牧場 > ありがとー。 レティシアさんも無理しすぎないでね。 ( しっかりしていてもやはり小さく幼く見える少女は、慌ただしく走り回って頑張りすぎているように見えたから。 忙しそうに移動する背中に、軽く手を振るのと同時に応援を送りたくなった。 ) ああ、成程ね。でもアンタに牧場出られたら誰が動物見るの? あたしがちゃんと見回ってあげるから、アンタは此処でがんばりなって。 ( ニヒヒとか笑いながら。だけれど、何だかションボリしてしまった様子に冗談でも付けたした。 ) でも何かあったら鍬でも持って助けにきてよね。 ホラ、あたしも女の子だし。 ( もう子って歳も卒業したけれど。 もう少し様子を見るという様子に、 んー、と少し考えて。 ) 食事あるって言うし、あたしは屋敷のほうに戻ろうかな。 もう遅いし、アンタも無理しすぎないでよ? ( レティシアが去ってまたソワソワし始めた動物もいなくはないようだが、多いわけでもない。 今日は彼に任せて戻ろうかな、と。 ) [Thu 31 Aug 2006 00:54:45]
◆一峰@牧場 > ( 一峰だっけ?と言われると頷き。しかし従業員かと、との言葉には手を顔の前で「いやいや」と横に振って。 ) 違うのう。ヴェイトスに来てからは、ほぼ失業状態だった。 ( 実はやっと仕事にありつけてホッとしていたり。そして吹き出したエマを見て、慌てて言い繕う。 ) いや!動物の見ておらんところで威嚇するのだ!牧場に入ってくる前に! ( いかにも戦闘経験なさげな発言をしていると、レティシアにまで止められて。 ) そ、そうかのう……? ( 若干しょんぼりしながら言う。慣れないことはするものではない、のか?やはり。そして顔を上げると、お辞儀をして出て行く雇い主を、手を振って見送り。 ) 自分は、もう少しだけこの子らの様子を見てから戻ろうかのう。 ( そう言って、近くの子馬の頭を撫でた。 ) [Thu 31 Aug 2006 00:45:47]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(イスに座ってふんぞり返っているだけが、管理者の仕事じゃない。)』 [Thu 31 Aug 2006 00:32:36]
◆レティシア > そ、そうです! エマさんの言うとおりですよ。戦いなれていないヒトがヘタに威嚇したら、返って危ない目にあいます。動物だってそうなんです。ニンゲンだって……。 ( とにかく、怪我なんてしてほしくないと、真剣に他人の身を案じる姿に背伸びは感じられず、等身大の少女そのもの。 ) お二人とも、屋敷のほうで食事と寝床を用意してありますから、無理せず、ゆっくり休んでくださいね。それでは、私は他の場所をみてきてますので。 ( 丁寧にお辞儀をすると、きびすを返して小走りに進み出す。みんなで協力して、苦しい今を乗り切らなければ。そのためにも、今以上に己も奔走しなければなるまい。 ) [Thu 31 Aug 2006 00:32:12]
◆エマ@牧場 > オッケー。 ( 人差し指と親指で丸を作ってみせた。任せて、と。 ) そのお兄さん、一峰だっけ? アタシの三倍は働けそうだから大丈夫よ。 あんまり慣れてるもんだからここの従業員かと思ったら違うんだ? ( ゆったり話すのに似合わず体格も良い。似たような仕事を日ごろしているのだろうという予想は自然と浮かんだ。 ) ―― ぶっ! 止めなよ、 威嚇なんてしたら動物のほうが逃げちゃうんじゃないの? ねェ、レティシアさん。 ( 笑い声漏らしたあとに、笑み浮かべながら楽しそうに一峰に告げ、レティシアに同意を求めるように向いた。 ) ( がんばりましょう。女も数度頷いた。 騒ぎや戦いがすっかりなくなってしまうのでは仕事がなくなってしまうから困るなんて、少し思ったのは言わなくても良いこと。 ) [Thu 31 Aug 2006 00:25:52]
◆一峰@牧場 > ああ、そういえば此方に来る前にも、もういたのう。…あれは岡っ引きのような者の見回りか。 ( 何の人達だろうと思っていたが、やっと納得できて頷く。そして撫でていた馬が段々落ち着いてきて…見回せば他の馬たちも。レティシアが来てから、皆が大人しくなったように感じ。凄いのう、と雇い主を見た。 そして隣の彼女が警備も手伝おうかと言い出したので、もちろん動物の世話の方がいいと思う一峰は一瞬、え、と思って彼女の方を向いた…が、雇い主の言葉にホッと息をつき。──しかし、警備も動物たちを守るためには確かに必要だ。 ) おお、わかった。だが兄ちゃ…いや自分も、威嚇して追い返すくらいは出来ると思うぞ。えま が手伝ってもまだ人数が足りんかったら、自分だって出よう。 ( そんな事言った。威嚇。できるのかホントに。やはりレティシアの言うとおり、大人しく動物たちの世話の方をしている方が良さそう。そして、がんばりましょう、との言葉にはうんうんと頷いて。 ) [Thu 31 Aug 2006 00:17:55]
◆レティシア > ありがとうございます。職員総出で事に当たってはいますが、なにぶん人手不足は変わらず……。それで、皆様に協力を依頼したのです。 ( 頭数あわせといわれればそれまで。だけど、せっかくこうして集まってくれたのだ。できるなら適材適所に振り分けるのが経営者の務め。 ) そうですね、エマさんもよろしければ、牧場の警備をお願いします。これもりっぱなお手伝いですから。 ( にっこり微笑んで、それから一峰のほうを見る。 ) 一峰さんは動物の扱いにもなれていらっしゃるようですし、引き続き牧舎の掃除や動物たちへのご飯などを与えてあげてください。 ( レティシアの顔を見れば、動物たちも安心するようで。それも少女がわざわざ現場で指揮を取る理由のひとつ。 ) きっと、街の騒ぎは収まります。そう信じて、がんばりましょう。 [Thu 31 Aug 2006 00:05:06]
◆エマ@牧場 > ホントにね。 街の方も、普段より随分気合入れてエラい人たちが見回っちゃって、居心地悪いッたらないね。 ( どこか厭きれたような顔を天井に向け。 レティシアが来てから、動物たちの落ち着きも少し戻ったように女は感じた。 外見につり合わぬ強い表情に牧場を抱える人間の大きさを見たような気にさせられ、怪訝な顔を見せたことを恥ずかしく思い返す。 ) ( 一峰の助けも借りて、そのうちに自分の撫でていた馬も落ち着いてくるだろうか。 そうすればまた驚かすことのないように、ゆっくりと手を離して。 ) 警備に人数足りなかったら言ってよ。 そっちも手伝うこと出来ると思うし。 ( 平和な地方まで警戒態勢だなんて、一体どうしてしまったのか。 それでも対して気にならないように、女は変らぬ声の調子で。 ) コレよりは手伝えると思うし。 ( 馬を宥めてやるよりは、と 冗談めかして言った。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:56:59]
◆一峰@牧場 > いや、こちらこそ世話になるがよろしく……。 ( 不満なんてまさか。慌てて頭を下げて言った。 ) うむ。自分が一峰です。 ( そして顔を上げた。 ) そうだのう……可哀相になあ。自分は全然わからんが…相当恐いのだろうな。 ( そう口にしながら、エマが撫でている馬を反対側からゆっくり撫でた。 ) そうか、警戒しなければならんのは魔物だけでは無いのだな。 ( 動物の世話以外に、それも考えて仕事をしなければ、と思いながら。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:49:03]
◆レティシア > 若輩者で、不満に思われるかもしれませんが、3日の間、どうぞよろしくお願いいたします。 ( 小さいけれど、これでも当主だ。凛とした面持ちは、穏やかな笑みをたたえて……。 ) エマさんに……えぇっと、一峰さん、でしたね? 名簿でお名前と大まか特徴はうかがっています。 ( そうして、少し悲しそうなまなざしでうつむいた。 ) えぇ、こんなに怯えるなんて……この街に大量の魔物たちが迫っていると、街では騒ぎになっています。それに乗じて悪さをするヒトもいるみたいで。牧場にも盗人が入らないよう、従業員共々警戒を強めています。 ( 動物たちは、人間よりもずっと敏感で、デリケート。だからこそ、扱いには注意を払わねばならない。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:37:54]
◆エマ@牧場 > あなたが? ( 責任者だと言う小さな少女に、女は正直に疑っている色を顔に浮かべた。自分より幾つも幼く見えるのに。 ) ( しかし同時に、自分より随分と落ち着いて話す様子には驚いたように眉を上げ。 ) あたしエマ。 ( 最後には、此方こそ、 と赤い帽子も頭を下げた。 ) ―――こんなに一度にみんな落ち着きがないなんて普通じゃないよね。 やっぱり人間より動物のが感覚優れてんのねー。 ( 今だ上手く宥められない馬をぽんぽんと撫でてやりながら、一峰の言葉に続けた。 女は話しに聞く以外、特に異常を感じられずにいたから。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:32:25]
◆一峰@牧場 > ( 牧舎の出入り口から顔を出して外を見る──今の所すぐさま行かなくてはいけない牧舎はない、か? しばらく様子を見てから、中に戻ってくる。 ) ああ、アマウラの……。 ( 仕事仲間の女性の言葉に、そんな返答を。実はと言うか魔法陣が近いアマウラはこの男の故郷で──心配で一度は帰ろうかと思ったのだが、一番上の妹から「こんな田舎に魔物なんて来ないし、帰ってくるまでの道のりの方がよっぽど危険そうだから、兄ちゃんは帰ってくるな」とのお手紙を頂いていたので、男は帰らずに牧場を手伝っていた。 ) いや、まあ慣れてる方だしのう。 ( 言いながら近付いて、彼女が苦戦している馬を撫でてやろうとした時、雇い主の声が聞こえて振り返る。 ) おお、今晩は……。 ( これまた小さくて可愛らしい雇い主だ。と男は思ったとか。 ) そうだのう……動物たちがこんなふうになるのは初めてかの? ( 以前にもこんなことはあったのだろうかと思い、そう雇い主に尋ねる。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:25:52]
◆レティシア > ( 心配事のタネは尽きないが、今はとにかく牧場を切り盛りすることだけを考えなければいけない。幸い、募集枠は全て埋まり、牧場での作業もはかどっている。 ) こんばんは。牧場の責任者、レティシアと申します。お仕事を鉄でっていただいて、ありがとうございます。 ( 作業を進める二人に近づいて、麦藁帽子の少女はぺこり、と頭を下げた。 ) 動物たち、多少は落ち着いたみたいですが……やはり怯えていますね。 ( 僅かに肩を落とす。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:15:29]
お知らせ > レティシアさんが来ました。 『(今日も今日とて、現場で指揮を取る)』 [Wed 30 Aug 2006 23:11:39]
◆エマ@牧場 > なんか赤い魔方陣がどうのこうのっていってるから、そのせいなんじゃないの? ( 男の近く、さっきから同じように落ち着かない馬をなだめているが、なれない仕事に苦戦しながら、女は顔も向けずに言葉を返す。 ) … アンタ、落ち着かせてやるの上手ね。 この馬だけ言うこときかないんじゃないの? ( どうどうどう。なんて言いながら、一峰の仕事振りに嫉妬していた。 巨大な力には、対して興味もなさそうに。 ) [Wed 30 Aug 2006 23:09:42]
◆一峰@牧場 > ( 生来のほほんとしたこの男には、今ヴェイトス市に訪れている巨大な力など感じ取れず。ただ、動物たちの騒ぎように首を傾げるばかり。 ) おかしいのう……。 ( 呟きながら、少しは落ち着いた馬達の牧舎を出ようと。他の牧舎や鳥小屋の方は大丈夫だろうか? ) [Wed 30 Aug 2006 23:06:00]
お知らせ > エマ@牧場さんが来ました。 [Wed 30 Aug 2006 23:02:02]
◆一峰@牧場 > ( 牧舎の中で、馬をなだめている男。ヒンヒンと鳴きながらジタバタしている馬の首を抱えるようにしてタテガミを撫でる。 ) よーしよーし……大丈夫かー? ( しばらく撫でていると、馬はなんとか暴れるのを止めた。しかし、息は荒いままで…何か不安でもあるかのようだ。 ) ……どうしたのかのう? 今日は雨も降っておらんのに…。 ( 豪雨で雷なんかだと、割と怯える動物も多いが……元々落ち着きはなかったが、先ほどから急に騒ぎ出したのだ。 ) [Wed 30 Aug 2006 22:52:39]
お知らせ > 一峰@牧場さんが入室されました。 『よしよし、どうしたー?』 [Wed 30 Aug 2006 22:49:58]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが帰りました。 『(念入りに続けた牧舎の掃除。数時間後には、ぴっかぴかになっていたとか)』 [Wed 30 Aug 2006 19:11:00]
◆シャリネ@牧場 > うーん……よし。(この際だから、徹底的にきれいにしてしまおう。そう思ったらしい。雑巾とバケツを見つけると、彼女はソレをとって、水を汲みにいった) [Wed 30 Aug 2006 19:10:26]
◆シャリネ@牧場 > (掃除は、どんどん捗っていく。ついに、最後まで箒をかけたときには、すっかり暗くなっていた)あ・・・れ?もうこんなに暗いの??(振り返ると、お外は真っ暗。夢中で掃除をしていたらしい。箒ではいた分、雑巾がけをしたというほどのぴかぴかさではないが、スッキリしていた)・・・よし、おしまい。(ふうっとため息をつき、達成感に満ちた顔でその微笑みを気持ちよさそうに深め)あとは・・・なにかあるかな・・・?(周りを見回して、仕事を探す) [Wed 30 Aug 2006 18:59:01]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが入室されました。 [Wed 30 Aug 2006 18:55:49]
◆シャリネ@牧場 > あ、このリズム、いいかも…(唄いながら掃除をしていると、なんだか心地のいいリズムを掴んだのか。ひらめいたように呟いて手を止め。今現在、一応雇ってもらって仕事をしているのに、気がつけば、唄を考えてしまっている彼女。はっと我に返り、ふるふると首を振った)いけないいけない。お仕事しなくちゃ。でも…今のリズムは忘れないでとっておこう。(仕事はきっちりやらなければ。真面目な精神が湧き上がったのか、真面目に丹念に掃除をこなし。半分のスペースが綺麗になった。)・・・うん。やっぱり、綺麗にするっていいな。心まで洗われる感じがする(気持ちよさそうに微笑んで、すがすがしそうに独り言を言うと、また鼻歌を歌いながら、丹念に丹念に掃除をしていく)〜〜♪ [Wed 30 Aug 2006 18:54:46]
◆シャリネ@牧場 > ・・さてと・・・他にやることは・・・(犬たちの様子を見つめていたが、仕事をしなければ、と思い立ち。)うーん。あ、牧舎のお掃除をしよう。(一番自分が迷惑をかけずにできる仕事かも。と判断したのか、牧舎の方まで歩いていき・・・)(牧舎に入ると、近くにおいてあった箒で、牧舎を隅から掃き始めた)〜〜♪(やはり鼻歌が聞こえる。こういうことをしていると、ついつい唄ってしまうらしい。まあ、職業が歌い手だからというのもあるが・・・) [Wed 30 Aug 2006 18:49:12]
◆シャリネ@牧場 > 〜♪(リズムの取れた鼻歌を、楽しそうに歌って。牧場の干草を運んでいた)ん・・・重い・・・(よいしょ、という感じで懸命に運ぶ。華奢な体で運んでいるせいか、とても干草が重そうに見える。すっかりなれたようで、楽しそうだ)(光の柱のせいで、不安になっているらしい動物たち。いつもは利口らしい犬が、こちらに目を向けてジ・・・っと見ていた)…ちょっと待っててね。(その視線を感じ取ったのか、そちらを見遣り、安心させるように微笑むと、干草を運んで。)よし・・・ひと段落、かな。(ここの仕事は大変なこともあるけど、とても楽しい。自分には向いているのかもしれない。こういうほのぼのとした空間が、好きだからだろうか)――…お待たせ。…大丈夫だよ…(不安そうにしていた犬のもとへ戻ると、しゃがみこんで、頭を撫でて優しく囁いた。微笑みと自愛のまなざしを向けながら、犬を可愛がる。。。が)あっ、いけない。ほら、羊ちゃんたちバラバラしちゃってるよ??(いっておいで、と、犬に言うと、素直にその犬は飛んでいって羊をまとめた。その犬と、羊たちを見守るように、そっと振り返って、彼女は見つめていた) [Wed 30 Aug 2006 18:44:52]
お知らせ > シャリネ@牧場さんが入室されました。 [Wed 30 Aug 2006 18:37:36]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(曇天の牧場。桃色のショールは屋敷に置いてきたのか、今日は身軽なローブ姿で)』 [Wed 30 Aug 2006 18:35:49]
お知らせ > 瑠鍍さんが退室されました。 『(結局、そのまま草むしりをして、草は自宅へ持って帰りましたとさ)』 [Wed 30 Aug 2006 03:34:22]
◆瑠鍍 > (草をじーっと眺めて、一考中)………………吸おうと思えば、吸えなくも無いよな、毒さえ無ければ。(と、ニコチンとタールが既にある意味毒物であるというのにも関わらず、この期に及んで健康の心配をし出す。我ながら少々情けなくなってくるが、いちいちそんな事で凹んでもいられないので敢えてスルーする。)………………ま、やるだけやってみますか。(そこら辺にある草をブチッとおもむろに引き抜きだし、そのまま手に掴んでいく。)………運が良ければ自作タバコが出来るしなっ。(調子良く完成した時の事を考えて、チョットうきうき気分になってくる。) [Wed 30 Aug 2006 03:30:40]
◆瑠鍍 > (徐々に短くなっていくタバコを捨て、足で揉み消す。再び、喫煙の為の所定の動作を反復)………俺、喫煙過多なのかなぁ……止めなきゃなんねぇかなぁ……でも美味いもんなぁ、タバコ…。(先程まで世界レベルの問題に関する事で悩んでいたのにも関わらず、今度はごく小規模なレベルの自分の健康の心配。人間の悩みのレベルなんて実の所はこんなモノである。)うーん…しかし、こんなのに金かかるのはチョット勿体無いよなぁ……何か良い方法は無いもんだろうか。(その辺に生い茂っている草を眺めながら、そんな事がつい口に出る。いっその事、ここら辺に生えている得体の知らない草でも乾燥させて吸ってみたらどうだろうか、と、凄まじく邪推な考えが少々浮かび上がる。) [Wed 30 Aug 2006 03:24:37]
◆瑠鍍 > (プラプラとタバコをふかしながら、大丈夫なんだろうかと思いながら行く宛ても無く歩き続ける、ふと空を見上げ、いつもと大して変わらない月と星を眺める)…………やっぱり綺麗、だよなぁ………。(夜空を眺めていると、胸の辺りにあったモヤモヤがすっと薄れていくのが分かる)………ま、しのごの言って今日明日どうこうなる問題でもないか。知識屋は知識屋らしく、この状況を冷静に見守るのが今出来る事って事にでもしておくか。(結局の所、開き直るのが一番いい、そう考えると、今までの雑念も少し何処かへと吹き飛んだような気がする) [Wed 30 Aug 2006 03:12:57]
◆瑠鍍 > (ふと立ち止まり、ポケットに入れてあったタバコを口に咥え、念入りに火をつけ、深く肺まで紫煙を吸い込んで、一服。辺りは暗いので見てる人がいたら夜光虫が浮かんでいるように見えるかな、と思う)………何故歩いているんだろな、俺。(フィールドワークでもするか、と思って家を出たが、実際は思索の時間が欲しかったのかもしれない。まだ実体どころか、本当に異形の者が近づいて来ているのかと思い、不安になっているのかもしれない。) [Wed 30 Aug 2006 03:01:58]
◆瑠鍍 > 見えないものに恐怖し、それを把握したら時には更に恐怖する。人間って面白い生き物だな。(自分もそんな人間なんだと分かっているのに、学者気質でそのような言葉を吐いてしまい、嘲笑とも苦笑とも取れる笑みが口元に零れる)………俺に出来る事、あんのかな。(大袈裟な物言いだと思いながらも、自分が住んでいる所、引いてはこの世界の為に、自分は何かの役に立てるのだろうかと悩む。彼の人は弱いとか言っていたが、それでも職業や目的というモノは大事なんだなと再認識する) [Wed 30 Aug 2006 02:55:30]
◆瑠鍍 > (最近、何やら物騒な事が起こっている事を、ここに越してきて初めて出来た友人に教えてもらったが、やはりこんな田舎の一村ではピンと来ない)…魔物、ねぇ……。(彼が言っていた言葉を思い返すように口に出してみる、やはりどうもそんな実感は湧かない)本当に来ているのかねぇ、流石にココにはまだそんなもの来ていないみたいだけど。(やはり何処かで不安に思っているのだろうか。これがいざ実際に遭遇でもしたのなら、それはそれで実体を把握して安心するのかもしれない。)…………しかしなぁ。(いざそんな事があった時は、それ即ち自分の死とある程度は覚悟しておいた方がいいのか、と少し思う。) [Wed 30 Aug 2006 02:49:57]
◆瑠鍍 > (家にいてはなかなか寝付けない晩夏の一日、する事がある訳でも無いので近所の田舎道をフィールドワークがてらブラブラと歩いている) [Wed 30 Aug 2006 02:45:43]
お知らせ > 瑠鍍さんが入室されました。 『夜の散歩中』 [Wed 30 Aug 2006 02:44:10]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 談笑しつつ、作業は手早く進める。 怪我した鶏を連れて、研究所(診療所)へ… )』 [Wed 30 Aug 2006 01:29:16]
◆ミレイユ@エルザファーム > ぁ、知らなかった? ヴェイトス市中の芸能横丁から『道に迷って』ここまで来たとかどうとか… 綺麗な顔してたと思うけど、一応お客様だから、粗相の無いようにねー? …折角だし働いてもらえないかしら…。 募集枠、まだ一人空いてるし… ( ふむ、と相手の都合お構い無しで思案顔。 食いつく様子に『今度はちゃんとお姉さんよ』なんてからかう風に付け足しつつ ) ―――〜ん… ここ何日かは特にだけど… 基本的には、ずっとあんな調子でやって来てるんだし、心配しなくて大丈夫よ。 危なっかしく見えたって、ここ一番ではしっかりしてるもの。 倒れそうになるまで支えさせてくれなくたって、倒れたら起こせる仲間が一緒なんだから、大丈夫。 ( 自分がそれでも心配しているという一点を除いては、本心。 …臨時の従業員に心配させてどうするんだと、あるいは、熊っ子が鋭いだけかもしれないけれど、こっそり浅い溜息を零した… ) ―――〜そうね。 ( 『心がキレイ』 どうか知らないけれど、そんなに汚くはないんじゃないかって思ってる。 あつかましい言葉を、可笑しそうに笑おう ) [Wed 30 Aug 2006 01:28:13]
お知らせ > バドラック@牧場さんが帰りました。 『明日のチキン料理が何か等考えつつも、鶏を運んだそうな』 [Wed 30 Aug 2006 01:20:47]
◆バドラック@牧場 > 屋敷に止まってる詩歌い?? なにそれ!? 俺聞いてねーんだけどっ! ねぇ、美人だった? 美人だった!? (さっそく食いついた。 これはあとでチェックしに行かなければならないだろうと) つかさ、お嬢様………前からあんな感じなの? 頑張り過ぎって言うか………なんかあぶなっかしんデスけど? (傍目にも疲れた様子だったお嬢様を見送って、一言。 彼女の容姿も相俟って、不安を掻き立てると言うか………) それはアレだね、ホラ、やっぱ人柄って伝わんですよ。 間違い無いネ 俺って心キレイだから。 (熊扱いにもめげず、あつかましいこと言った。) [Wed 30 Aug 2006 01:14:17]
◆ミレイユ@エルザファーム > おーらーい。 …ってクロスボウが何かなんて、この子達分かってないと思うわよ? 撃たれた事無いんだし。 ( しっかりとした言葉に、揶揄するのとは違う軽い調子で返す。 …さて、野営は中断でお仕事だ。 スーツの上着を脱いでその辺にひっかけて、安静に運べる入れ物を探そうと…。 ラックの言葉には、ちょっと核心をついているように思えてしまって、やや笑顔を引き攣らせる ) 〜そう言えば、屋敷に泊まってる… 何て言ったっけ? 絶望的に方向音痴な彼女。 詩歌いって言ってなかった? ( 『聞かせてもらおうよ』 などと話しつつ、踵を返すレティに手を振った ) 〜『皆で』がんばんのよ? 元々重責なんだから、普通に割増される以上に背負い込む事は… って、レティー? 聞いてるー? ( 立ち去る背中を言葉だけに追いかけさせよう。 後で部屋を訪ねて、眠っていてホッとした反面寂しかったのはナイショの話 ) 『良い』って感じるものが全く別の生き物と似てるっていうのは不思議ね――― あれ? ( ギャラ話はスルー。 なんとなく察したらしい。 それよりも… 鶏の中で突付かれたり齧られたりしてる熊っ子に眼を見張った ) …ラックも大したものじゃない? 『熊が目の前に』 なんて、また鶏料理が増えそうなものなのに。 ( まるっきり熊扱い ) [Wed 30 Aug 2006 01:01:08]
◆バドラック@牧場 > (できるわけがないと言い切ったミリーとお嬢様を見比べ、小熊はうんうんと頷いた) やっぱ人柄とか伝わんだよ、きっと。 あー、アイツはクロスボウぶっ放す奴だ………とか? (物凄く失礼な事を言いつつも、平常時なら歌も効果ありと聴けば) んでもアレでしょ………こんな興奮してる感じじゃなきゃ、歌えば収まるってことでしょ? なに、鶏って歌とかわかるんだ? つーか、俺の歌はアレだよ? すっげ高いよ、ギャラ? もうね、地元じゃ結構有名なんですヨ? (嘘は言っていない。 ギャラをいくらに設定しようと個人の自由だし、仲間内で有名なのも本当だ………音痴でだが) オッケ。 とりあえず、まだ生きてんの手当てできるとこにはこばねぇと。 (不運にも命を落とした鶏達は、責任もって食ってやろう。 突かれたり齧られたりしながらも、怪我した鶏をの回収に移る) [Wed 30 Aug 2006 00:50:13]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(せわしなく動き回る。体が持つのかって? 終わったらベッドにバタンキュ〜だ。)』 [Wed 30 Aug 2006 00:37:10]
◆レティシア > (あとに残された屍骸を、寂しそうな目で見つめる。気付くのがもう少し遅ければ、もっと死んでいただろう。二人の言葉に、静かにうなずいて。 ) えぇ……このまま放っておけば病気の感染源になりますし、早めに処理しなければ他の鶏たちにも悪影響です。ミレイユ、バドラックさん、片づけを手伝ってください。 ( 決定は迅速に、かつ正確に。責任者の務め。 ) ありがとう――歌、あんまりうまくないけれど。今回の騒動が治まったら、歌ってみるつもり。 ( にっこりと微笑んで、きびすを返す。 ) それじゃあ、私は他の牧舎を見てきます。職員たちも眠れない夜が続いて疲れているし、私がその分がんばらないと……。ここはまかせるから、お願い。 ( 処分した鶏の屍骸は、肉として食卓に。余った分は早々に売りさばかなければ痛んでしまう。 ) [Wed 30 Aug 2006 00:35:17]
◆ミレイユ@エルザファーム > 〜そういう話を聞いたのはマジだってば。 …タブロ… っ取材はお断りよ。 企業秘密! ( いいもん、いいもん、研究所(診療所)の設備削って自分で買うもん。 とか。 むしろごめんなさいっ…! …とりあえず、気楽に構えているようで、鶏の事を軽く見ている訳じゃない。 レティが合流したのなら、すぐに鶏舎へと引き返そう。 自分が一緒に居る意味はあるのかとか突っ込まれると寂しいけど、ほら、楽しそうだし ) ―――出来るわけないでしょ? ……相変わらず壮観だわ……。 私なんて掴もうものなら暴れられるって言うのに。 ( 少し離れて、ラックとレティを見守って。 穏やかに微笑もう。 動物なりに何かを感じるのだろうか… 種族隠蔽能力の高い自分だけれど、彼らにはあまり好かれない ) 〜そっか、歌、ダメなんだ。 レティの、また聞きたかったんだけどな。 それにラックの歌も聴いてみたかった。 ( 結局本気だったのかどうか、楽しげに笑い。 ―――従業員の前では長引かせない話。 レティの疲れた笑いに、仕方無さそうに頷いて… また寝る前にでも、ハーブティーとか持って部屋を訪ねるのだろう。 おせっかい ) …ええ、死んじゃったのは羽むしってご飯ね。 あとは… まぁ、がんばってみる…。 て言うか、がんばってもらう。 それで良い? レティ。 ( 最終決定は、この場に居合わせたのなら牧場主の意向に ) [Wed 30 Aug 2006 00:27:15]
◆バドラック@牧場 > いや、確かにそうだけど………えぇぇ? マジで? だって鶏だぜ? (むー?と腕を組んでぶつぶつと。 確かに、吟遊詩では歌によって心を開く怪物の話なんか多いけれど、流石にいざ現実に歌えといわれると信じがたい。 と言うか、歌いたくない。 音痴だし) んー、喉かな牧場の過激な一面を見た、とかタプロイドにのりそだね。 んデモまぁ、こんな状況だし、その位でもなきゃやってらんないかもね (何しろ、相手は悪魔だ。 ろくでなしの代名詞を相手に紳士ぶった自衛なんてやってられない) と………おぉ! なにそれ!? なんか凄くネ!? ミリー、アレできる? (これが噂のお嬢様効果と言う奴か? アレだけ怯えて密集していた鶏が、ばさばさと散り散りに広がっていく。 しかし、その中央部には何匹か圧死した鶏や怪我を追った鶏が取り残されている。) ………どうする? やっぱ飯にするの? こいつ等? (言外に、殺すのか?と) [Wed 30 Aug 2006 00:16:44]
◆レティシア > ( 牧場の備品って、自衛用だとしても大げさだ。麦藁帽子をかぶった少女は、とりあえず現状を確認すると、さっそくうなずいて鶏の群れに近づいた。 ) ほらほらみんな、そんなところに固まってないで。怖くないから、ね? ( とりあえず手近な一羽をそっと抱きかかえると、優しくなでてやる。それからゆっくりと手を離し、軽く宙に飛ばすように解放してやった。一羽がバサバサと密集した群れの中心に降り立つと、鶏たちはいっせいに散って広がっていく。 ) ふぅ……しばらくはこれで落ち着くと思います。また、何かあったらすぐに知らせてくださいね。 ( こういうことはなれたもの。にっこりと微笑むと、二人に改めて挨拶をした。 ) 歌、ですか? もう少しみんなが落ち着いているときならいいと思います。けれど、今は逆効果でしょうね。 ( ちょっと寂しそうに肩を落とす。休んでいるか、という問いには、やや困ってしまった。 ) 大丈夫。ちゃんと横になっているから。ミレイユのほうこそ、がんばりすぎないでね。 ( 疲れた笑いを返す。 ) [Wed 30 Aug 2006 00:03:03]
◆ミレイユ@エルザファーム > まじよ? ユニコーンは歌に手懐けられて、竜だって歌に鎮められるんだから、鶏には贅沢なくらいだわ。 ( 半眼にからから笑って返す。 御伽噺の類が結構好きなのか。 でも半分は大真面目 ) 攻撃は最大の防御。 先手必勝、見敵必殺って言うでしょ? 誰も守ってくれないんなら自分達で守らなきゃ仕方ないんだから、これだって心細いくらいだわ。 ( ―――しまった! 牧場の備品と思って簡単に出しちゃいましたけど考え直して来ますー と何処かで平たくなる気配が。 さておき ) ……レティ、ちゃんと休んでる? いつまで続くか分からないんだから、無理しちゃだめよ……? ( 飛んで来た友人が、ちょっとへたっていそうなのを見て取ったか、あるいは予想してか、気楽な微苦笑を零して手を振った ) [Tue 29 Aug 2006 23:55:35]
◆バドラック@牧場 > 歌ぁ? ………マジで言ってんの? (小熊は、半眼でミリーを見つめて言いました。 Q・鶏がパニック起こしたら度するの? A・歌うといいよ。 こんなこと言われたら誰だってそうする。 俺だってそうする) ってか、野営もやってんのか。 つーか獲物がごついよね。 守る方よか、襲う方って感じ。 (顎に手を当て、じろじろとクロスボウを見る。 目の玉飛び出るほど高額だと聞いたことはあるが、実際見たのはこれがはじめてだ。 そんな事をやっていると、後方から声がかかった) あ、お嬢様。 あのさ、鶏密集しちゃってるんだけど、ミリーが歌うといいとか言い出してサ? (この忙しいのにねぇ? なんて肩をすくめる) [Tue 29 Aug 2006 23:46:52]
◆レティシア > えぇっと……向こうもこっちもあのヘンも。どうしよぅ……手が回らない……。 ( 色々とやることが多すぎるなか、現場主義はいささか辛い。とはいえ放っておくなど論外なので、バタバタとあちこち駆け回りながら仕事を一つ一つ終わらせていく。 ) いますぐいきまーす! ( 現場に着くとバドラックとミレイユに声をかける。 ) 二人とも、何があったの? [Tue 29 Aug 2006 23:36:17]
◆ミレイユ@エルザファーム > ―――〜あら、誰も居ない? …参ったな… 私もどうすれば良いかなんてよく知らないわよ。 ( 『いいトコ来た』という言葉に反応し、とりあえず希望を断っておく。 だって自分は何でもするけど一応獣医で、牧場専門に受け持っている仲間程の知識は無い。 だから ) 『歌うと良い』って聞いたけど、どうする? 歌う? ( こんな事を言い出したのも、半分は真実、残りの半分は熊っ子で遊んでいたのかもしれない。 それが本当という事をデンパに教えてもらうまでは本当に何も知らなかったのはさておいてっ! 助け舟に感謝ー。 それを済ませてから、『狩り?』に首を振った ) それもいいわね。 〜だけど今は野営の見回り。 …矢をつがえてあれば、引き鉄を引くのに力はいらないでしょ…? ( 人間基準では少女に当たる自分がそんな事をしているフォローなど交えつつ ) [Tue 29 Aug 2006 23:36:01]
お知らせ > レティシアさんが入室されました。 『(――声を聞いてとんできた。)』 [Tue 29 Aug 2006 23:32:59]
◆バドラック@牧場 > だれかいるー!? いねぇのー? 早くしないと明日から飯がチキン料理連発だぞぉー!! (厩舎に向かって吼えるも、返事はなく。 どうやら人はいないらしい。 めんどくせー! とか愚痴を零しながら屋敷の方へ向かおうとした時だ) ミリー! いいトコ来た、ってかなに? 狩り? 明日の朝飯とるの? (獣医さん登場! 走りよってクロスボウを見れば、そんな事を言った。) [Tue 29 Aug 2006 23:22:41]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( だって素早さ10を駆使したりするんだもの。 野営に立っていた少女は、クロスボウを担ぎ直して 『おー、早い早い』 なんてお気楽に遠ざかる熊っ子を見送った。 元々距離があったのもあって、熊っ子の所へ辿り着くのは厩舎の中から返事が返されてからだろうか。 パンツスーツにタイを締め、ランタンを提げて、夜の牧場を声の方へと歩く ) ―――〜なんとかなりそー? レティが居れば一発なんだけどねー。 ( 特に焦った風でもなく、声をかけた ) [Tue 29 Aug 2006 23:10:34]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが来ました。 『( 頑張る熊っ子を微笑ましげに見守る。 *手伝え )』 [Tue 29 Aug 2006 23:04:00]
◆バドラック@牧場 > (もたもたしてると被害が拡大してしまうので、素早さ10を駆使し、走ったり柵を飛び越えてショートカットしたりして馬小屋へ) (もう既に事が済んだのか、馬小屋の方から物音や人の声は聞こえない。 舌打ちしながらも、大声で人を呼びつつ厩舎の前までかけていく) だれかいるー!? 鶏密集しちゃってんだけどー!! [Tue 29 Aug 2006 22:58:09]
◆バドラック@牧場 > あーっと、鶏が密集してたら何とかできそうなやつに相談するんだっけ? (何とかできそうな奴といっても、臨時雇いの小熊には誰がどの程度の経験や知識を持っているかはわからないが。 出掛けに馬小屋が騒がしいと様子を見に行った人に鶏舎の道を聞いたのを思い出し とりあえずランタンを壁にかけ、馬小屋のほうへと走り出した。) [Tue 29 Aug 2006 22:49:18]
◆バドラック@牧場 > (鶏は夜間の暗闇に置かれると、物音や夜行動物の気配に敏感に反応して密集する性質があると言う。 この時中央部の鶏が圧死したりするので、夜の間も何度か見回りしたりするわけだ) (そのお役目を負かされた小熊は、ランタン片手に鶏舎へとやってきたのだが) うっわ……… ほんと密集してるのね (ヴェイトス市へ進行する悪魔の接近を動物達は敏感に感じ取っているらしい。 鶏舎の中央に密集した鶏達が、ランタンの灯りに怯えたのか、バタバタと騒ぎ始めた) [Tue 29 Aug 2006 22:37:07]
お知らせ > バドラック@牧場さんが入室されました。 『2日目』 [Tue 29 Aug 2006 22:24:23]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(その夜、屋敷に帰った後の食事を、幸せそうに食べたとか…)』 [Tue 29 Aug 2006 19:44:35]
お知らせ > ヴァリス@牧場さんが帰りました。 『( そうして、月のある夜空の下を、彼は少女と一緒に屋敷まで帰っていった )』 [Tue 29 Aug 2006 19:43:25]
◆シャリネ > (行動理由を思い返して・・・というところはよく理解できなかったらしいが、嫌われているわけではなさそうだということは理解したようだ。嫌じゃなかったかと聞かれれば、ふるふると首を振って)嬉しかったです。(と、はにかんだような微笑を浮かべて見せて。首をこきりと鳴らす相手をみながら話を聞き)うわぁ・・・確かに夢いっぱいかも・・・楽しみですね(心底嬉しそうにはしゃいだ様子で同調し。)あ、はい・・・(気をつけてといわれると、こくんと頷いて答え、外にとことこと出た。相手が来るまで外で待ち、微笑んでいた相手に微笑み返して)はい(とだけ答えた。このヒトといると、とても和んでしまうな…そんなことを、考えながら) [Tue 29 Aug 2006 19:40:59]
◆ヴァリス@牧場 > ――うぅん。まあね。なんというか、自分の行動理由を思い返してみたりしたんだよね ( 嫌じゃなかった? と彼はどこか困ったように笑いながら言った ) はい。おつかれー ( 馬の世話だって重労働だ。特に干草を運んだりするのなんてのは結構大変だ。彼はこきりと首をもう一度鳴らして、 ) きっとあれだね。新鮮な料理なんだろうなぁ。とか夢一杯な気分だったり ( 彼はうれしそうに笑った。想像の中の料理はどこまでも豪華で美味しそうだ ) そっか。あっててよかったよ ( 彼はべとべとの作業衣を丸めて、軍手――作業手袋。けっしてボツボツとかないよ? とか、今更注釈――も一緒に小脇に抱えると ) んじゃあ、いこうか。暗いから足元気をつけてね? ( そういえば、彼は馬屋の戸締りや清掃状況の最終確認を終えたら、彼は壁のカンテラを取って、外に出るだろう ) 行こうか? ( 薄明かりの月夜の下。彼はそっと微笑んでいた ) [Tue 29 Aug 2006 19:33:59]
◆シャリネ > (頭に手をポンポンと置かれれば、ソレに対して嫌がる感じでもなく、寧ろとても嬉しそうに、満面の笑みを浮かべて)うふふふ。なんだかヴァリスさんの表現、すごくしっくりきてますね。(半歩後ろに引いた相手の言動に、面白かったのかおかしそうにくすくす笑って。伸びをした相手には)お疲れ様でした。(と、茶化すように、どこかいたずらっぽく、しかし温かく微笑んでいい。)あ、そうですね・・・楽しみです。(久々に、ヒトと過ごせる食事。とても嬉しそうに、はにかんだ微笑を見せた。名前を呼ばれると)はい、ヴァリスさん。(だっけ?という感じで名前を呼ばれて、そうですよ、と肯定するように、穏やかな声音で答えると、自分も相手の名前を呼び返し。彼のほうに近づいた) [Tue 29 Aug 2006 19:24:03]
◆ヴァリス@牧場 > ( 自分を見上げて笑う少女の頭に彼を手をぽんぽんと置くだろう。なんというか、まあ、そうしたくなったと言うのだろうか。どこか、家族のことを思い出して、それでダブったのかもしれない。つい、やってしまった。うん、これがしっくりくる ) ―――――なんですか。その、『俺に触ると火傷じゃあ済むねぇぜ』という感じの物騒な名前の鳥は ( 彼は半歩後ろ引いた。絶対に近寄らないでおこうと思う。なんというか、触らぬ神に祟りなし。寝ている犬を起こすなと言うやつだ ) ―――あ、ああ。はい、わかりました。明日からもよろしくおねがいします ( そういって、彼はぺこりと頭を下げると牧場主が出て行くのを見送った )( そして、その背が見えなくなった頃、彼はようやっと大きな伸びをした ) ん―――っ、今日のお仕事終了ぉ〜。お疲れ様でしたぁ〜、俺 ( ぜばぁ、と全身から力を抜くと、彼は作業衣と軍手をタルの上から拾い上げ、 ) んじゃあ、いこっか。せっかくご飯を用意してくれるって言うんだから、冷めないうちに頂こう ( 彼は少女へと笑みを浮かべて振り返るだろう )( えーと ) シャリネさん ( だっけ ) [Tue 29 Aug 2006 19:16:11]
◆シャリネ > (提案をされれば、目を輝かせたように相手を見)いいんですか?!是非、やらせていただきたいです!!(早起きは苦ではない。彼女は嬉しそうに、そして彼女の優しさに心底有難そうにはしゃいだ。説明をされれば、辺りを見回し。迷惑をかけないようにと、言われることに対して把握しようと頭の中で復唱し)あ、ありがとうございます。。。何から何まで・・・(お部屋とお食事の支度をしてくるという相手には頭が上がらない様子で、ぺこっと頭を下げて。踵を返す相手の姿が消えるまで、ずっと見送った) [Tue 29 Aug 2006 19:14:40]
お知らせ > レティシアさんが退室されました。 『(現場で状況を見極め、そのつど指揮を取るのが己のやり方である。)』 [Tue 29 Aug 2006 19:10:13]
◆レティシア > ( こちらは事前に参加者の名前と大まかな特徴を把握しているから、後はそれらを照らし合わせればいい。幸い参加人数も少ないから、間違う確立は少ないだろう。 ) 何でも……といわれましても……。うぅん……それじゃあ、牛の乳しぼり、体験してみますか? 自分で絞ったミルクが朝食と一緒にでるんですよ。その代わり、ちょっと早起きしていただくことになりますけれども。 ( いかがでしょうか? とシャリネにそういう提案を。ヴァリスの言葉にうなずき、途中ではぐらかされれば、それ以上聞くこともなく。 ) そうそう、うちには馬のほかにも色々な動物たちがいますから、じっくり見て接してください。あと、鳥小屋の奥にはディアトリマという凶暴な鳥がいますから、むやみに刺激しちゃダメですよ。 ( そうして二人を交互に見つめれば、さっそく行動開始だ。 ) では、私はお部屋とお食事の用意をしてきますね。ヴァリスさんもシャリネさんも、今日はゆっくり休んで明日に備えてください。それじゃあ。 ( にこやかにお辞儀をすると、手を振ってきびすを返す。 ) [Tue 29 Aug 2006 19:09:44]
◆シャリネ > ええ、ちょっと無理ですね。(さすがにこの時間帯で向こうに戻って、歌を唄うなんてきつい話。最近物騒なのだ。お客が通るかなんて解らない。)(光の柱のことを聞くと、少し顔が深刻になる。詳しい話はともかく、いい話ではないと自分の中では認識していたから)――…はい…今日のお礼は、ちゃんとします。(甘えれば?と、言う言葉に、申し訳なさそうに小さく頷いて。深々と頭を下げた。相手の自己紹介には、柔らかく笑みを浮かべて。突発的に出会ったが、名前は知りたかった。レティシアに主に自己紹介をしていることを知りつつも、仲良くしてくださいという意味で、彼女はその微笑を深めてヴァリスを見た) [Tue 29 Aug 2006 19:06:58]
◆ヴァリス@牧場 > ――うん、まあね ( 彼はぽりぽりと頬を掻きながら視線を窓の外へと向けた。 もう暗くなってきている。今からヴェイトスに帰るのは少々危険だろう ) ――まあ、今から戻っても仕事はできないよね。 ( この少女がなんの仕事をしているのかは知らない。子供を送ったといったと言ったいたから子供と接する仕事なのだろうか、などと漠然と思った ) ―――――― ( 非常事態宣言。彼がこの島に来る前には戦争もあったのだと聞いたことがある。これで体験するのは二度目だっただろうか。確か、あの吸血鬼が出たときもこんな――― )( 彼はそっと、思考を切り替えるように溜息を落した ) まあ、過敏になってしまうのは仕方がないことですよ。 ―――あの光の柱。どうやらあまりいいものじゃないって話ですし ( 彼はこきり、と首を鳴らす。過敏になっているのはなにも従業員だけの話じゃない ) ―――あはははは。まあ、馬の世話とかなら経験ありますけど、ほかのはちょっと――・・・・。まあ、力仕事にでも使ってください ( にこにこと笑う牧場主に対して彼はどこか申し訳ないように笑った ) ―――――――ええ、まあ。少しね ( 彼ははぐらかすように笑った。あまり、兵士だったときの記憶にはいいものがないからだ ) ―――。こういう、牧場の馬じゃないですけど。まあ、少しは ( 彼は困ったように頭を掻いた後、首を振った。いつまで引きずっているのだ、と ) ――――。 うん。それがいいんじゃないかな。今から外に出ても物騒だ。それに―――。まあ、年頃の娘が歩いて安全な時間じゃあない。牧場主さんがそう言うんだから、甘えれば? ( 少女が自己紹介をしているのを彼は横目でちらりと見た後、 ) ――――あ ( 牧場主さんにもこの少女にも自己紹介してはいないじゃないか。少女は突発的な出会いだったからまだいいが。牧場主さんにしないと言うのはどういう野郎だろうか ) ―――あ、あわわ。 遅れながら! ヴァリスです、よろしくお願いします ( へこっ ) [Tue 29 Aug 2006 18:58:06]
◆シャリネ > え、あ、えと…(心配そうに見つめられると、心配をかけないように何か言おうとあたふたするのだが、目が赤いのでは、ソレもできない。赤くなりませんように、と願っても、眠ければ目は赤くなるものだ。レティシアの口から、ヴァリス・・・という名前が出ると、彼はヴァリスという名前なんだなと認識をし。レティシアがヴァリスに話す様子を、邪魔しないようにと聞いているが、自分に話を振られれば)え・・・?いいんですか?あの、泊めていただけるのなら、なんでもします。(泊めてもらうなんて、いいのだろうか・・・と思いつつも、甘えなければきっとこの体で芸能横丁まで何て帰れない。と、自身の危機感が勝って素直にぺこっと頭を下げた)あ、私はシャリネって言います。(ヴァリスのお名前を聞いたし、レティシアから自己紹介を丁寧にしてもらったのだ。しかも泊めてもらうなどというならば尚更、自分の名前は名乗るべきだと思ったらしい。先ほどの、ふわっとした微笑を浮かべては、二人に自分の名前を名乗った) [Tue 29 Aug 2006 18:54:36]
◆レティシア > まぁ、まぁ、お目目が真っ赤……。 ( 眠たそうな女性の様子に、心配そうな顔で彼女を見つめる。 ) 気にしないでください。うちは見ての通り、色々な動物を育成して、売りに出しているんです。ただ、今はヴェイトス市に非常事態宣言が出されていますから、従業員も不審者には敏感になっていまして…・・・。 ( こうして何かあらぬ疑いでもかけられないうちに、己の目に留まってよかった、と胸をなでおろした。それから今度はヴァリスのほうを向いて。 ) えぇっと……お名前は、たしか……ヴァリスさん、でしたね? 3日間よろしくお願いいたします。皆さんががんばってくだされば、その分牧場の宣伝になりますし、買い手あっての売り手ですから。 ( ニコニコ微笑んで、けれどそこには少女らしい無垢さとあわせて、牧場の経営責任者としての凛とした面持ちが伺える。 ) ヴァリスさんは、馬の扱いに慣れていらっしゃるように思えますが、以前どこかで馬を使うお仕事でも? ( 馬は賢いから、見慣れぬニンゲンが近づくとそれなりに警戒するものだけど。ヴァリス本人からも、馬に戸惑う印象はなかった。そうして、またシャリネのほうを向いて。 ) ま、迷子ですか……。あの、今日はもう日も暮れてしまいましたし、よろしければ屋敷のベッドをお貸ししましょうか? 今は物騒を通り越して危ない時期ですし、せめて日が昇るまで待ったほうが安全かと思います。 [Tue 29 Aug 2006 18:46:17]
◆シャリネ > 迷子半分散歩半分。。。あ、そんな感じです(ヴァリスの発言に、はっと思いついたように、思わずレティシアに言ってしまった。)あ・・・(我に返り、自分なんて恥ずかしいことを言ってるんだろう、初対面のヒトなのに…と、頭の中でぐるぐる。顔が見る見る紅くなって、俯いた) [Tue 29 Aug 2006 18:38:07]
◆シャリネ > あ、大丈夫です。多分、もと歩いた道を通れば、帰れる・・・はず(最後のほう、ちょっと自信がなさそうに、へへっと肩をすくめて、それでも微笑み。)あ・・・そうなんですか?(いたずら小僧のような笑顔を見て、その言葉を聴いて、安堵したのか、それとも何か共通したものがあって嬉しかったのか、自分も屈託なく笑んで)あ・・・うん、えへへ・・・(呆れ半分の相手に、苦笑いすることしかできず。)あ、徹夜は大丈夫なんですけど、ホントはお仕事しようと思ってたから、ちょっと予定が狂っちゃったかなって言うくらいで…(体の心配をされると、全然大丈夫、と言い張るように答えるが、僅かに目は赤くて。←睡眠不足)あ・・・え・・・?(声が聞こえた方向を見ると、それは牧場主さんらしきヒト。というか、そうらしい。挨拶されて、ふわりと微笑み返した)あ・・・えと、ちょっとお邪魔しちゃいました・・・(巧く説明できず、迷子だからとか言うのも何だかなと思ったらしく、僅か困ったようにいい)お邪魔してしまって、ごめんなさい。(無断で入ったことは確かだ。少し罪悪感を感じて、謝った) [Tue 29 Aug 2006 18:35:51]
◆ヴァリス@牧場 > ――大丈夫? ( 一人で帰れるだろうか。なんて心配をする自分が居た ) ―――生まれつき? ( その言葉は彼にあらゆることを想像させるには十分だった。なんの種族かはわからない。それでも、隠したいと思う気持ちはわかった。だから、 ) ――うん。そうだね ( 彼はやんわりと笑った ) ――俺も、生まれつきだよ ( 彼にはにひひひと悪戯小僧のように笑った ) ――そうでもないけどね、短い期間だし ( 彼はひょいっと肩を竦めると、少女が紅くなったりところころと表情かえる様に小さく笑った ) ―――げ、芸能横丁って―― ( 彼は呆れ半分驚き半分と言う顔で一度辺りを見渡した。馬屋である。当然のことながら馬が居る。窓がある。向うには地方村ののどかな風景がある ) ――――夜通し歩いたんだね。 ( 今度は呆れ全開の顔で彼は少女を見た ) ――――大丈夫? 徹夜となると身体の調子とか ( と、新たに人の入る気配に彼は視線を動かした )( あ、と声を出して何かを言う前に頭を下げられた。彼は慌てて両手をぶんぶんと振った )( 仮にも一つの牧場を経営する人間に頭を下げられて彼は慌てた ) いいんです! いいんです! そんな丁寧に頭を下げないでくださいって! お金をもらうわけなんですし! それで俺のやりたいことに近づくわけなんですから! ( しかしまあ若い。 これで一つの牧場の主だって言うんだから驚いたものだ ) ―――うーん ( 彼はバニラ少女 ※脳内命名 に視線を落し、牧場主へと視線を戻してから、しばらく考え込むような黙考の後、口を開いた ) ――――。迷子半分散歩半分。かな? ( 放浪癖を疑われるような発言をした ) [Tue 29 Aug 2006 18:23:08]
◆レティシア > ( 今日も今日とて、あわただしい一日。こんな時期でもない限り、牧場の日々はとても穏やかなのだけど。動物たちの様子を見つつ、従業員へのフォローも行うこの娘は、牧場と屋敷の仕事をせっせとこなしていた。 ) こんばんは―― ( 二人に近づき、まずは挨拶。 ) 当牧場の責任者、レティシアです。この度はお手伝いに名乗りを上げていただき、ありがとうございます。 ( 二人に近づき、丁寧に挨拶をして――はて? 男性のほうは特徴が書類のものと一致するが、もう一人の女性はダレだろう。 ) こんばんは、えっと……そちらのお嬢様は、お客様でしょうか? ( かくん、と小首をかしげる。 ) [Tue 29 Aug 2006 18:18:32]
お知らせ > レティシアさんが来ました。 『(そこへ、麦藁帽子をかぶった少女がやってきた。)』 [Tue 29 Aug 2006 18:13:53]
◆シャリネ > 迷子…うーん…そんなものなのかな・・・(地方村のほうは、あまり良く理解していない。自分が住んでいるところから、少ししか出ていないから)あ・・・いいえ、えと…生まれつきです(フレイバーだから、と、なんとなく言い出せなかった。以前正直に告げて気をつけろといわれたことがあるからだ。ちょっと困った顔をして、生まれつき…とだけ。深く答えずとも、嘘は言わなかった)あなたも、いいにおいがします(微笑んだその顔で、悪びれた様子もなく、ただ思ったことを告げるように伝えると)そうなんですか…大変ですね(短い期間の臨時従業員。きっととても力のいる仕事なのだろう、と彼女は勝手に予想して。)(微笑んだ彼に、何だか嬉しくなり、ふわっと照れたように頬を赤らめて、その笑みを深めた)え…と…芸能横丁に住んでて、昨日小さな子を夜中にお家まで送って、そのまま眠れなくて、ここまで…(歩いてきちゃったみたいです…と、とてもまあ腑抜けたことをいい。情けないことを言ってるなぁ…と、言う感じで恥ずかしそうに少し俯き加減になって答え) [Tue 29 Aug 2006 18:12:24]
◆ヴァリス@牧場 > ( 彼は上半身の作業衣と軍手をタルの上に放り出し、汗をすったシャツを一度見下ろしてからそっと息を吐いた ) ――ん? ああ。迷子か ( 地方村であるから道だと思って歩いてきたらいつの間にか牧場に入ってきてしまったのだろうか。 まあ、迷子だというのならそれでもいい。彼はどうしたものかな、と思ったが別に両親とはぐれたわけでもなさそうだ。とは言ってもはぐれたからどうしたという年には見えなかった。 女の子から少女になったぐらいに、彼には見えた ) ―――香水? ( 彼は自分の香とはまた違う匂いに首を傾げた。白百合とバニラの香が混ざってなんとも言えない香になる。 ) ―――ああ、うん。臨時従業員。かな。 まあ、短い期間だけどね ( 彼は後頭部をばりばりと掻きながら困ったように言った )( 近寄ってきた少女を見下ろし、微笑まれれば彼も小さく微笑んだ ) ――キミはこの村の子かな? ――って、そうなら気づいたらここまで来てたってことはないか ( 彼は困ったような笑みを浮かべて、 ) ――ヴェイトス市の子? ああ、もしかして最近不穏な気配が多いからこっちまで逃げてきたとか。 [Tue 29 Aug 2006 18:01:50]
◆シャリネ > えっ…?(「牧場主さん?」確かにその声が彼女の耳に入った。何の警戒心もなさそうに、きょとんとした顔でそちらを見る…と、男の人で)あ…えと…気がついたら、ココまで歩いてきちゃってて…(手を差し伸べた馬の頭をやんわりと撫でていた少女。そっと手を引っ込めて、青年を見た。白百合のいい香りがして、思わず微笑む。彼女から漂う香りは、甘い甘いバニラの香り)ここで、働いている方ですか?(歩いてくる相手に、自分も近づくように少しだけ歩み寄り、ふんわりと微笑を深めた穏やかな瞳で見つめ、尋ねた。なぜか、優しいヒトに見えたから) [Tue 29 Aug 2006 17:56:17]
◆ヴァリス@牧場 > ( 彼は栗色の馬に櫛を通していた。 ) ――――? ( ふと、彼の意識に端で感じるものがあった。 )( 傭兵や兵として訓練された時期のある彼にとって、一般人であっても可能な『人の出入りする気配』なんてのは感知することは可能だった。流石に暗殺者や間者であったりしたら不可能だとは思うけど、それはそれ ) ―――牧場主さん? ( 彼はまだ牧場主の名前を覚えてはいなかった。彼はゆっくりと栗色の馬の背を叩いた後、顔をひょっこりと出した。 するとどうだろうか。 従業員とも思えない女の子が馬に手を伸ばしているではないか。 ) ――お客さん。かな? ( かもしれない。子供の動物との触れ合いとかやっているのだろうか? 初日の彼にはわからない ) ―――あの。どうしたの? ( 彼は柵を跨ぐと、其方へと歩きながら、作業衣を上だけ脱いでしまう。べとべとな服を着て近寄られていい気分がしないだろうな、と思ったからだ。 )( むわっ、と彼にとって嗅ぎ慣れた汗の匂い――白百合の香――に彼は一瞬顔を顰めた。この匂いのせいでオカマとか間違われたら嫌だなぁ、なんて思いつつ ) [Tue 29 Aug 2006 17:49:58]
◆シャリネ > (ばたっと座り込んでいたが、ふるふるふると首を振って)だめだ…寝たら死んじゃう…(とかわけのわからないことを呟き。すくっと立ち上がると、とにかくどこかに入ろうと思ったのか、ヴァリスのいる馬屋に足を踏み入れた。人がいるなんて知らない彼女。とにかく眠そうにしていたが、たくさんの馬に僅か目を覚ましたかのように、驚いたように立ち止まり)え…馬…?(ここが馬屋という認識を持って入ったわけではなかったので、思わずそう、呟いてしまい。よく考えれば何も考えていなかったが、ここは牧場で、馬屋鶏がいたっておかしなことではない。今更、自分が結構長い間歩いていたことに気がついて。とりあえず、興味本位で近くの馬に手を伸ばしてみた) [Tue 29 Aug 2006 17:41:02]
◆ヴァリス@牧場 > ( とは言っても、彼自身は『服が汚れる』ということが困ることであって、動物の世話それ自体には困るどころか楽しいと言う気持ちのほうがでかかった )( それは彼の故郷が人間があまり立ち入らない――それこそ、ゲリラ活動を目的にしなければ入れないほど――奥地に存在し、動物や森の匂いに安心感を今でも覚えること。また、彼の中に流れる血が自然と起因するところが多く、昨今噂される『赤い光の柱』の出現以降なぜか昂ぶりすい竜の血がこうやって動物と触れていることで静まっていること。 )( それら全て彼自身の問題であったし、こうやって動物と触れると言うことが彼自身にとってプラスに働いているのは彼もまた、うれしく思った ) ――案外、こういう生活のほうがあってるのかも ( 彼は小さく笑って、櫛を通し終えた馬の背を叩きながら思った。 少なくとも、剣を握って血で手を染める生活よりはあってる ) はい、終わり。 ( 彼はとんとん、と馬の背を叩きながら笑うと、次の馬に櫛を通し始め、 )( ちなみに道端の気配に彼がまだ気づくことはない。 だってここは牧場の馬屋だから )( 「ごめんなさい」とエキショウという名の光るガラス面の向うに居る誰かが呟いたなんて超時空の話 ) [Tue 29 Aug 2006 17:34:50]
◆シャリネ > (昨日は結局、夜中遅くまで起きていた上に、一睡もしていない。なぜか、眠れなかったらしい。実は夜型ではないので慣れていないため、ペースが狂ったようだ。ふらふら・・・と、不安定な歩きをしながら、ついには道端のど真ん中に座り込んでしまった。目はとても眠そうで、こしこしと、目を擦る)ん・・・寝ておけばよかったかな…(思わず後悔の一言を呟いて) [Tue 29 Aug 2006 17:32:19]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 [Tue 29 Aug 2006 17:28:16]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『(よたよたと、ばてたように歩く少女…)』 [Tue 29 Aug 2006 17:27:18]
◆ヴァリス@牧場 > ( ―――つまりはまぁ、馬に櫛を通すのはいいんだけど、他の馬にしていると他の馬が早くしてくれとでも言うように鼻面を押し付けてくるのだ。 )( 馬は見れば解ると思うが、鼻水も涎もだらだら流す動物だ )( だから、まあ、必然的にって言うか。まあ、服がべとべとになるのは仕方がないことだとはいえ、貸してもらった作業衣をどろどろのべとべとにしてしまうのはなんだか申し訳ない気分になった。この仕事の速度だと、逆に洗濯物を増やしてしまってはいないだろうか )( 『原因』とは、これだった ) [Tue 29 Aug 2006 17:21:58]
◆ヴァリス@牧場 > ( ひひん、と馬が嘶いた。彼は困り顔で他の馬の背を撫でると他の馬の背に櫛を通すことにした )( なにも問題はないはずだった。 どれも手際よくできたとはお世辞にもいえないが、まったくの素人がやるよりはできたと思う。昔取った絹塚と言うやつだ。 )( しかし、馬の世話に慣れていたという過去があったとしても、大量の馬から櫛を通すというの重労働だった。 別にこれが『困り顔』の原因ではないんだが、その『原因』と重ねるとなんとも妙な気分になると言うものだ ) ――――ま、まぁ、不安だってのはわかる。わかるから ( 彼は通じないだろうなぁ。これが竜だったらなぁ。などと考えつつ、鼻先を背中に押し付けてくる馬を宥めようと試みる。しかしそんなことで馬が落ち着いたらそもそも臨時従業員募集なんてことはしないだろう ) [Tue 29 Aug 2006 17:13:45]
◆ヴァリス@牧場 > ( 馬。目の前に馬面がでんっとあった ) ――――・・・・・・・・・ ( 彼は困った顔をしつつ、とりあえずその馬面から視線を外し、他の馬の背に櫛を通した。 )( 馬の世話と言うのは旅をしたことがある人間なら誰しも経験したことがあるだろう。 )( 彼もその中の一人で、特に馬の世話と言う仕事を多くすることになったこともある。それでも、牧場の馬と言うのは戦場の騎馬とは違い奔放なもので、農作業から乗馬、移動用の貸し借りなどなど。 戦場の馬と違うところが多々あった。 )( 最初は久しぶりの馬の世話と言うこともあり緊張したりうまくできないこともあったがそれはそれ。馬と言うのはデリケートな動物であると言う齧っただけの知識を頼りに彼はとりあえず馬屋の飲み水の交換。干草を新しいものへと代えた後は馬の毛並みを整えることをとりあえずしてみることにした ) [Tue 29 Aug 2006 17:01:51]
お知らせ > ヴァリス@牧場さんが入室されました。 『( 彼は馬の鼻を撫でていた )』 [Tue 29 Aug 2006 16:52:56]
お知らせ > 瑠鍍さんが退室されました。 『(今日も暑くなりそうだな、と呟き、窓の扉を閉めた)』 [Mon 28 Aug 2006 06:28:08]
◆瑠鍍 > …………行ったか。(瞬火がいなくなるのを見届けて、ふと口に出す)……………そろそろ寝るか。(また逢えるといいな。そんな事を思いながら) [Mon 28 Aug 2006 06:27:34]
◆瑠鍍 > どういたしまして。(別れくらいは優しく見送ろうと笑顔で返す)あぁ、約束だ。(針なんか飲みたくないし、ゲンコツも痛いから嫌だと言い返す。果たしてちゃんと聴こえたのだろうか、と思いながら、段々と小さくなっていく瞬火を見ながら手を振り続ける) [Mon 28 Aug 2006 06:25:58]
お知らせ > 瞬火さんが退室されました。 『(やがてその姿は朝の陽射しの中に消えて)』 [Mon 28 Aug 2006 06:24:21]
◆瞬火 > うん。地図ありがとう。(ヒラリ地図の描かれた紙振って窓から外に降り立ち)じゃぁ、約束だからね?(やぶったら針千本とゲンコツ万回ね? なんて言いながら 地図を見ながら家からだんだんと離れて行って) [Mon 28 Aug 2006 06:22:48]
◆瑠鍍 > 気をつけて帰れよ、またな。(と、別れを告げる)まぁな。(そう言って笑いながら、相手に向かって手を振る。) [Mon 28 Aug 2006 06:19:49]
◆瞬火 > ありがとう。(ニッと笑みを浮かべて)うん。(地図を受け取れば口許に宛てて)当たり前でしょ?(言いながら窓の方に向かって) [Mon 28 Aug 2006 06:18:14]
◆瑠鍍 > 弱くても、そういう立場である事が大事だぞ?(と、説明する。別にプレッシャーをかけてる訳じゃないがな、とフォローもしつつ)あぁ、待ってるぞ、いつでも来いよ。お前が来るまでは死なないでおくよ。(微笑みながら、すっかり書き終えた地図を渡す) [Mon 28 Aug 2006 06:14:47]
◆瞬火 > (言いながら地図を催促するように手を差し伸べて) [Mon 28 Aug 2006 06:12:39]
◆瞬火 > そう?別にそんな凄いもんじゃないよ。上の人達は凄いけど、俺はまだまだ弱いから……。(知ってるー。 などと軽口叩いて)んー。ちょっと違うような気もするけど……。(言いながら軽く首筋掻いて) うん。じゃぁ今度は私用で来るから宜しく。( やった。 と軽く拳握って)ま、死なない程度にね? [Mon 28 Aug 2006 06:12:07]
◆瑠鍍 > そういうのを仕事にしてる事が凄いんだよ。俺じゃあ無理だ。(恐縮しつつ、尊敬の眼差しで相手を見る。別に持ち上げてるわけじゃないぞ?と笑いながら断りを入れる)まぁ、動物も今は自然のままが一番いいだろうしな。(家畜が少々気の毒だな、と思いながら答える)おう、タカリに来い。(何なら匿ってやってもいいぞ、と微笑みながら言う)まぁ、教えてくれたものは仕方ないさ。やれる事を覚悟してやるだけさ。(と、又も威勢良く切り返す) [Mon 28 Aug 2006 06:05:14]
◆瞬火 > 別に凄くないよ。仕事だもん。(俺もどっちかって言うと内勤派だから〜。 とヒラリ手を振って)うん。怯えてるから。(言いながら躰解し終われば相手に微笑み向け)うん。じゃぁたまにタカリに来る〜。(楽しそうに笑って)確かに知らずに生きてた方が幸せだったかなぁ?ま、その覚悟が有れば大丈夫なんじゃない?(なんでもない。 と軽く手を振って) [Mon 28 Aug 2006 06:00:13]
◆瑠鍍 > (話を聞き、相手が下手したら世界を救った英雄になるかもしれないのだと思い自分の存在がやたらとちっぽけに感じる、だが、相手は相手、自分は自分だと言い聞かせる)…凄いんだな、お前。頑張ってくれよ?俺は頭を動かすのが仕事なんで、そういう事は出来そうにないな。(自分の無力さに内心苦笑しつつ、躯を伸ばす姿を見て微笑ましいなと思う)動物ね、忠告は聞いておくよ。(ここら辺には飼えそうな動物いないしな、と思いながら答える)おう、遊びに来い。いつでもいいぞ。食事と茶と寝床くらいはいつでも用意して待ってるから。(誰かと話すのも本当に久々なので、本当に楽しかったと心から相手に感謝する)まぁ、何も無いけど、平和だよ。そんな話を聞かなければもっと平和だったんだろうけどな。(と、冗談めいた笑いを浮かべながら言い返す。)でもま、例え何を言われても俺はココを離れるつもりは無いけどな。本当に危なくなってきてら…何だ? [Mon 28 Aug 2006 05:51:51]
◆瞬火 > まぁね。それを守る為に俺らが頑張らないといけないんだけど……。(軽く躯を伸ばして)ふん。でもいくら寂しくても今は動物飼うのはやめた方がいいよ?(ストレッチしながら言って)うん。じゃぁ、気が向いたら遊びに来る。(ニコリ笑って) うん。一応貧民窟でも幸せ見つけられるし。ま、喰うか喰われるかでないだけ此所は平和で良かったって感じだけどね。(カラカラと冗談めいた笑い浮かべて 相手の言葉には それならなんでここ? なんて疑問が浮かんだが口には出さない)うん。まぁ、向うの力量とかも解らないからね。本当に危なくなって来たら……。アレだしね。 [Mon 28 Aug 2006 05:43:44]
◆瑠鍍 > (不吉な事を言われ、少し不安になるが、なるべくは良い意味での解釈で捉える事にする)まぁ、逆に言えばココがある意味最後の砦みたいなもんだろ。それなら尚更残るよ。(と、自分に言い聞かせるように話す)あぁ、そんな感じだ。一人で居るよりかは、誰かいた方が楽しいしな。それに、同居人がいるだけでも生きていく事に頑張れるだろうし。お前も何かあったら遠慮せずに俺の所まで来いよ。俺はいつでもココにいるから。(と、ここに来て初めて出来た友達(と、自分では思い込んで)に向けて言う)一応言ってみただけだ。それに、人にはそれぞれそれなりの人生や幸せがあるんだから例え貧民窟の人間でも俺はそれを卑下するつもりは毛頭無いよ。(一応、これでも社会の事を調べる学者なんでね、と矜持を持って言い返す)はい、おそまつさま。了解、地図ね。(そう言いながら、近くにあった紙と筆を手に取る)そう言われるのなら、一応忠告として聞いておくよ(地図を書きながら答える) [Mon 28 Aug 2006 05:32:05]
◆瞬火 > まぁ此所が落ちたら他もヤバいだろうしなぁ。(そんな不吉な事洩して)じゃぁ、あんたの家が避難所?(ズズッと茶を啜って可笑しそうに笑みを零す)誰も貧乏とか言ってないし。(貧民窟に住んでる奴に対してそれ失礼よ? なんて言いながら茶を飲み干せば ごちそうさま。 と皿を置き)んー。じゃぁ、地図書いてくれる?一応外出るの控えた方がいいと思うし。 [Mon 28 Aug 2006 05:23:28]
◆瑠鍍 > そっか、ならいいけど。(ボーっと茶を飲む、というか舐めている相手を見て答える)魔物ねぇ…俺は信じるよ。このご時世、何が起きても不思議じゃないからな。まぁ、例え入ってきても俺はここにいるよ。確実に安全な場所がある訳じゃないし、誰かが来たら一人くらいは守ってやる事が出来るだろうし、別にそんな人今はいないけどな・・・。あ、別に貧乏だから引越しに手間がかかるって訳じゃないぞ?(せっかくの我が家を手放すのは惜しいので、少々強がってそう答えてみる。少々クサい台詞を吐いてしまい照れ臭くなり、慌てて茶化す)おう、アッチだ。何なら村を出る所くらいまでなら案内してやるぞ。(と、一応迷い人なのだからと丁寧に応対する)いえいえ、どういたしまして。 [Mon 28 Aug 2006 05:13:27]
◆瞬火 > あっちね……。(そう言えばあっちの方から来たような気もするなんて思いながら)うん。何となく解ったよ。(ありがとう。 とお礼を言って) [Mon 28 Aug 2006 05:09:21]
◆瞬火 > 気を使ったと言うよりは自分も早く戻らなければ上司が怖いと言う事 渇いた笑みが顔に張り付く)ん?いいよ。大丈夫。(言えば皿に口を付けて舌で掬うようにピチャピチャと舐めて) うん。魔物。信じられないだろうけどね……。まぁ、入ってくれば此所も危ないと思うよ?今は騎士団が門の守りを固めてるから大丈夫だとは思うけど……。 [Mon 28 Aug 2006 05:07:34]
◆瑠鍍 > 帰り道?了解。とりあえずは家を出てアッチの方向へ…………(と、窓から指を指しながらかいつまんで説明する)…………と言う訳だ。分かったか? [Mon 28 Aug 2006 05:04:29]
◆瞬火 > あぁ。じゃぁ、取り敢えず帰り道教えて?(一応此所に来た経緯は迷子ですから [Mon 28 Aug 2006 05:00:39]
◆瑠鍍 > そうか。まぁ、気が変わったら言ってくれ。何かして欲しい事があるなら言ってくれても構わないからな。(気を遣って断ったのだろうと思い、優しく接してみる)あぁ、分かったよ。あ、それでいいのか?何ならコップくらいは出すぞ?(流石に人様にそんな物で茶を飲ます訳にはいかないと思い、尋ねてみる。)ふーーん、魔物ねぇ。(魔物、と言われてもこんな片田舎でそんな物騒な事を言われても今一つピンと来ないと首を傾げる)単刀直入に聞くが、ここら辺も危ないのか?(一応、自己の身の危険の有無くらいは知っておこうと確認) [Mon 28 Aug 2006 04:57:45]
◆瞬火 > うん。そうなんだけどね。コートは……一応自分の身分証明みたいなもんだし今コレなかったら俺殺されても文句言えないからいいよ。それに今仕事中だし。(言ってから為息吐いた)でも俺が知ってる情報だけね?(茶の注がれた皿の前に腰を下ろせばソレに手を伸ばして)じゃぁ、話が早いや。簡潔にかいつまんで説明するとそっから魔物が流れ込んで来てるの。で、スラムと暗黒街は立ち入り規制。 [Mon 28 Aug 2006 04:52:12]
◆瑠鍍 > そりゃ災難だったな。でもまぁ、仕方ないだろ。無事で済んだだけでも良しとしないとな。コートは……よかったら後で洗濯位はしてやるよ。初めて来た客人だから特別にな。(汚れたコートに愚痴る瞬火をなだめるように言う)おう、説明してくれると助かる。(人の姿になった瞬火を見て一瞬驚くが、よくよく考えると元々は猫に化けていたのでさほど驚くような事でもないと納得する)あぁ、いくら世情に疎いとはいえ、それくらいは知ってるよ。 [Mon 28 Aug 2006 04:41:39]
◆瞬火 > (相手の行動に軽く顳かみに青筋立てながらも大人しく撫でられて)うん。疲れた……。怪我とかはしてないけどお陰でコートが汚れた。(まだ新しいのにー。 なんて文句言い)じゃぁ、めんどいけど説明てやる。(言えば猫から人の姿になって コート肩に掛けて外套のように羽織り)あんたもアマウラ辺に現れた赤い柱の事は知ってるよね? [Mon 28 Aug 2006 04:36:58]
◆瑠鍍 > どうぞ。おー、よしよし。(ついつい相手が猫であるせいか、可愛いので頭を優しく撫でてみる)狂った犬ねぇ、とりあえずはご苦労様と言っておこうか。大丈夫か?怪我とかしてないか?(何かあってはまずいので、相手を気遣ってみる)そりゃまたどういう事だ?生憎、こんな所にいるせいか、世情には疎くてねぇ、(本当に何が起こっているのか理解出来ないので、一応聞いてみる) [Mon 28 Aug 2006 04:29:20]
◆瞬火 > あぁ。じゃぁ遠慮なく。(軽く首筋気持良さそうに掻いて)うん、そう。(自分の事を確認する相手には頷いて)警邏中に狂った犬に追い掛けられて細い道とか逃げてたらいつの間にかこんなとこにまで来てたって訳なんだけど。(参ったね。 なんて息吐いた)ルトねぇ。(確認するように呟いて)そりゃぁ、今仕事頼む奴なんて居ないだろ?皆自分の事で一杯一杯だと思うよ?(まだ此所まで事が伝わって居ないのかと目を細めて) [Mon 28 Aug 2006 04:23:53]
◆瑠鍍 > そうしなさいな。別に俺にはその時でも普通に話し掛けていいよ。別にもう驚きもしないから。(と、一応は寛容なんだという面を強調してみる)ほう、スラムに住んでるのか。こんな片田舎までご苦労様。で、名前が瞬火ね、了解。所で……どうやってこんな所まで迷ってきたんだ?(よほどの方向音痴なのだろうか、そう勘ぐって尋ねてみる)あ、俺は瑠鍍、神瀬 瑠鍍(カミセ ルト)、よろしくな。一応ココの家主で、普段は家庭教師とかして生計を立ててるよ。………最近仕事無いけどな。(と、再び不快ため息) [Mon 28 Aug 2006 04:15:42]
◆猫 > あー。やっぱり?じゃぁこれからはこの姿の時は猫でいる事にする……。( ふぅ。 と軽く一息吐いて)えーっと。スラム街在住、名前は瞬火。来た理由はぁ……(軽く視線斜上に逸らして)迷子!(きっと人の姿ならば満面の笑み浮かべて言ったのであろう程の明るい声で言い切った)で?アンタは? [Mon 28 Aug 2006 04:09:50]
◆瑠鍍 > (じゃあどういう意味だよ?と言いかけるが、別に押し問答をしたい訳ではないので言わない事にする)そりゃあなぁ、第一、猫が喋っている時点でおかしい。何とは無しに平然と最初対応していた俺も俺だけどな。(と、今一度猫とおしゃべりしてた自分が傍から見れば物凄くアレな人であると言う事に気付き、深いため息を一つ吐く)で、君は何処のどなたで何てお名前で何でココに来たのかな?それとも、俺が先に自己紹介した方が良い?(とりあえず、相手の素性を知ろうと試みる) [Mon 28 Aug 2006 04:02:59]
◆猫 > …………そういう意味じゃなくてさぁ。(軽く溜息吐きながら椅子から下りて 猫のするように飲もうとした所で止まり)うわぁ、よく解ったねぇ。(やっぱり猫が喋ったら解る? なんて軽口叩きながら相手に視線向けて) [Mon 28 Aug 2006 03:58:54]
◆瑠鍍 > (核心を突かれ、軽く怒りのボルテージが上がりそうになる。しかし、初対面の人(?)にそんな失礼な態度を取る訳にもいかないのでココは一応礼を尽くす。)失礼な。別に気持ちは落ち着いてるぞ…多分な。それに、別に我が家の家計も苦しくは無い…仕事最近無いけど。とりあえず、茶でも入れてやるからそこにじっとしてなさいな。口に合うかは分かんないけど。(と、水出ししていた茶を底の浅めの椀に注ぐ)ほらよ。(と、どのように飲むのか少しワクワクしながら一応猫の前に置く。)そりゃあなぁ、猫が着るには大き過ぎるだろ。もっとも、実は化けていて本当は人型の生き物ですとか言うのなら話は別だけど。(相手が男である以上、女みたいに気を使う必要は無いと判断し、別に相手を蔑む訳ではないがぶっきらぼうに言ってみる) [Mon 28 Aug 2006 03:53:23]
◆猫 > ………………牛乳嫌い。あと、もてなしとか考えなくてもいいよ。今そんな余裕持てる状況じゃないでしょ?(言いながら言われた通りに椅子に飛び乗り)うん。あ、サイズでか過ぎるって言うんだろ?(しれっと流しながらコート一応羽織るようにして) [Mon 28 Aug 2006 03:48:17]
◆瑠鍍 > (イキナリ室内に入ってきたので呆気にとられる。しかし、一応断りは入れたので無下に追い返す訳にも行かず。)はい、どうぞ。とりあえず茶でも入れてあげるからゆっくりしなさいな。あ、それとも猫だからミルクの方がいいか?(客人を無下に扱うわけにもいかないので、一応もてなそうと心掛ける)まぁ、何も無い家だけど楽にしてくれよ。あ、とりあえずそこの椅子にでも。(と、座布団を敷いた椅子へ座るように諭す)って、お前のコートかよ。(「俺」と言ったので、大仰に扱うのもコッチとしては面白くない。とりあえずは男らしく扱ってやろうと適度に突っ込む。最早猫が喋っている事などどうでもよくなってきている) [Mon 28 Aug 2006 03:41:03]
◆猫 > (喋ればやっぱり驚かれた やっぱり黙っとくべきだったか? なんて考えながら 再びコート啣えれば室内に降り立って)邪魔します。(一応断りは入れる)あ、言っとくけどコレは俺のコートだから。(そこんとこ宜しく。 と相手振り返って) [Mon 28 Aug 2006 03:36:55]
◆瑠鍍 > …………あら?(よくよく見れば猫の口にはコート。誰かの落し物か、はたまた何処かからくすねて来たのだろうか。)………お前、このコートどうしたんだ?どっかからかっぱらってきたのか?って、猫がそんな事するわけ無いか……。(と、勝手に解釈をして事を納得する。猫が挨拶をしてきたので)…あ、はい、こんばんは。(と、ついつい言い返してしまう。しかし、常識的に明らかに可笑しいと気付き)…………………チョット待て。今、喋ったよな?猫ちゃん。(と、猫に聞き返す。傍から見ればさぞかし滑稽な状況であろう) [Mon 28 Aug 2006 03:31:44]
◆猫 > なぁ……。(相手がこちらに気付けば真直ぐに相手見詰めて 考えた挙げ句にしっかりとコート啣えれば窓の桟に飛び乗って)………………(さて 話をするべきか このまま猫で通すべきか迷い コート桟に掛ける形にすれば軽く息吐いて)……こんばんわ。(結局話す事にしたらしい) [Mon 28 Aug 2006 03:28:14]
◆瑠鍍 > (足元から声が、そして壁を引っ掻く音が聴こえる)…………足元?(家の中に他に何か居る筈が無いのに、ふと孤独癖を紛らわそうとせんが為にそんなボケを一人でしてみる)…なワケねぇよな。窓の下か。(そういって窓の下を見てみると、黒い子猫が1匹)…………猫か。………うーん………とりあえず、こんばんは、初めまして。(人語を理解するのかどうかは分からないが、この家に来た初めての客人であるという理由から、挨拶をする) [Mon 28 Aug 2006 03:21:50]
◆瑠鍍 > () [Mon 28 Aug 2006 03:18:26]
◆猫 > (人の声に耳をピクリ動かして)にゃぁ。(再び泣き声をあげればコート啣えたままカリカリと壁を引っ掻く あぁ、爪が削れる……自慢の爪がぁ……。 なんて事内心思っているのは内緒)うにゃぁ……。 [Mon 28 Aug 2006 03:17:58]
◆瑠鍍 > …………うん?(外の、しかも自宅からかなり近い所で何かの鳴き声がした事に気付く)…………今、何処かで声がしたよな………。(黙って耳と感覚を研ぎ澄ます)………近くにはいるよな。何か居るならおいで〜。(そういいながら数回、何かを招くように舌を鳴らす) [Mon 28 Aug 2006 03:12:45]
◆猫 > (まいった…… 警邏に出たら野良犬に追い掛けられて細い道逃げるのにこの姿になったはいいが…… 今度は完全に迷った 普段ならば確実に近付かない此所にこうして居るのだから さて、どうした物だろう 人形に戻るのも億劫でコートを引き摺り)ぅなぁ……。(何処かの家の窓の下で鳴いてみる) [Mon 28 Aug 2006 03:08:13]
◆瑠鍍 > うーん……。(ひたすらに考えるが、こんな片田舎、しかも夜中じゃ何もする事が無いので退屈であると言う事を今更ながらに思い知らされる。)………よくよく考えたら、何で俺こんな田舎に引っ越したんだろ……………うーん………あ。(家賃が高くない、世間から距離をおいて暮らせる、のどかで空気も美味いし自然も多い、という当初のメリットをすっかり忘れていた事に気付く) [Mon 28 Aug 2006 03:01:49]
お知らせ > 猫さんが来ました。 『ぅにゃぁ……。』 [Mon 28 Aug 2006 02:59:15]
◆瑠鍍 > (外を眺め、別に何かをするわけではないがただボーっと外を眺めているふいに空を見上げる)……………綺麗だなぁ。(夜空に一杯の、というのは大袈裟だが、はっきりと見える月と星の瞬きを見て思わず感嘆の声を上げる、再び視点を外の風景に戻し、一考)……さて、どうしたもんかねぇ……眠いが、二度寝はダルいし……。かと言って起きててもする事無いし……。(何かが目に入るわけではないが、風通しがいいという理由だけで窓辺で頬杖をつき、これからどうするかを考える) [Mon 28 Aug 2006 02:52:39]
◆瑠鍍 > (頭を何度か掻き、まだ視点がはっきりと定まっていない寝ぼけ眼をこすり、窓から顔を出して、辺りをキョロキョロ見回す。)……流石に、こんな夜更けにうろついている奴なんかいない・・・か。(また独り言の癖が出た、と一人ごちる。自分で分かっていても、どうにもならないのが癖であり、それを自覚していても直しようが無いのだからタチが悪い。誰かが居るわけでもないのにバツが悪そうな気分になってしまった。) [Mon 28 Aug 2006 02:45:27]
◆瑠鍍 > (最近涼しくなってはきたが、それでもやはり暑い。ここ数日の雨のせいだろうか、夜も更けて来ているというのに酷く蒸し暑い晩だ)…………。(余りの蒸し暑さで目を覚まし、する事も無いので、とりあえずは風通しを良くしようと窓を開ける)……………。(窓を開けた瞬間、「ヒュウッ」と幾分かは心地良い風が入ってくる)…あぁ……。(余りに気持ち良いのでついつい声が出てしまう) [Mon 28 Aug 2006 02:40:02]
お知らせ > 瑠鍍さんが来ました。 『自宅にて』 [Mon 28 Aug 2006 02:33:42]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 賑やかになりそうだ )』 [Mon 28 Aug 2006 02:03:49]
◆ミレイユ@エルザファーム > いいの、いいの、本人が良いって言ってくれてるんだから。 ( その様子には、これが良い気分転換になるだろうと感じて、積極的にプッシュ(人事)。 『何の話?』と問われれば… 勿論分かっててやってる。 講義の声を上げる熊っ子に、さも心配そうな顔をして ) あちゃ、まずいなー、やっぱりちょっと腫れてるなー… いや、実はさっきラックが馬に蹴っ飛ばされてさ。 大事にはならなかったんだけど、レティに撫でて貰えないと我慢できないって言うのよ。 ( しれっと ) [Mon 28 Aug 2006 02:02:38]
お知らせ > バドラック@牧場さんが帰りました。 『そして結局後でなでなでされるわけだ』 [Mon 28 Aug 2006 01:57:27]
◆バドラック@牧場 > (テイク2) 知ってっか? そういうの詐欺ってぁああっ!? ちょ、そっちはさっきぶつけた方! わかっててやってる!? (なんていいながら、賑やかに帰路へ着くわけだ) [Mon 28 Aug 2006 01:55:38]
◆バドラック@牧場 > ぁ――――… いや、この仕事は大変だけどやりがいあるよーとか、そんな感じの話を・・・ (そん何の話をと問われれば、とりあえずお茶を濁しつつミリーに半眼で視線を送ろうか) 知ってか? [Mon 28 Aug 2006 01:51:47]
お知らせ > 声さんが帰りました。 『(でも結局あとでなでなでさせてもらうんだ。)』 [Mon 28 Aug 2006 01:46:13]
◆声 > ( 親友に肩をたたかれても、話しかけられても、レティはそわそわしっぱなし。ヌイグルミみたいな熊っ子が、目の前にいるのだから。思わず伸ばしたくなる手を反対の手できゅっとにぎって、体の前に重ねるようにして衝動をごまかしながら歩く。 ) そっ、そんな!? せっかくお手伝いに来てくれているヒトに、失礼でしょう? ……もうっ。 ( 赤くなるはずのない頬が、かすかに染まるような錯覚。思い切り愛でたい、ナデナデしたい……心は常に戦っています。 ) あ、あのぅ、さっきから二人でいったい何のお話を? ( しとやかな口調で、目を瞬かせながら、ヒソヒソ話す二人に問うてみる。 ) バドラックさんも、初日ですしなれない作業でつかれたでしょう? おなかいっぱいたべて、ゆっくりやすんでくださいね。 [Mon 28 Aug 2006 01:45:54]
◆ミレイユ@エルザファーム > ぁー―――… やっぱり。 うちには熊、いないものね… ( 予想はしてたけど予想通りの反応に、『また始まった』と宙を仰ぐ ) 熊っ子的には愛でるのオーケーらしいから、思うさまなでなでさせて貰ったら? でも、寝室に連れ込むのは禁止。 ( 分かってると思うけど。 言いながら、本当に怪我が無いか様子を見て… 続く悲しげな声に、微笑んで ぽん とレティの肩をやわらかく叩く。 二人っきりの時は頭だけど、こちらも今は我慢。 『レティだって、疲れを溜めて病気になりそう』 言葉も飲み込んだまま。 熊っ子に癒して貰うと良いと思う ) 将来が楽しみな美人でしょ? 『まだ小さな子だけど侮るな』って言ったじゃない。 つべこべ言わずに愛でられなさいっ! ( 『まぁがんばれ』って感じで。 バドラックの問いを表向き笑顔のまま突っぱねる。 いや、何か誤解してるかなー?とは思ったんだけど。 さっき打ったらしい肩を ぽん と、やや強めに叩いたり ) [Mon 28 Aug 2006 01:38:56]
◆バドラック@牧場 > 何年続くかか………ぞっとしないね。 本気で (ぶるりと体を震わせて毛を逆立てる。 何年かしたら、この街全体が暗黒街みたいになっているかもしれない。 縁起でもない想像に、思わず深い溜息を吐いた。)(と、そこへ噂の依頼主が登場。 麦藁帽子の下で揺れるシルバーホワイトの髪。 儚げな赤い瞳。 それでいて、何処か気高さを感じさせるような凛とした面持ちの少女………と言うか、幼女がそこにいた) えと、はじめまして……… よろしくおねがいしマス。 (お姉さんスキーの小熊には、幼女(見た目的に)は流石にストライクゾーンの外。 愛想笑いを浮かべながら挨拶を返すが) 美人ってか、子供じゃん!? これどうゆう事よ? (小声で隣を歩くミリーに問うた。) [Mon 28 Aug 2006 01:32:08]
◆声 > ( 呼ばれて中に入ってみれば、なるほど確かに親友の姿と熊――熊!? ) わ……ぁ……。ほんとに、くまさんだぁ。 ( キラキラ少女のお目目が輝きます。なでたい、愛でたい! あぁでもせっかく手伝いに来てくれたヒトにそんな……思考は空回り。 ) 初めまして――エルザファームの責任者、レティシアです。バドラックさん――でしたね? 名簿で特徴をうかがっていましたから、あぁ……な、なでなで……い、いえ! 3日間よろしくおねがいいたします。 ( 途中何度も誘惑に負けそうになりながらも、どうにか自己紹介。 ) ぇえ、私は平気――心配なのは動物たちのほう。みんなストレスがたまって疲れているわ。このままじゃ、病気になってしまう……。 ( うつむいて、悲しげに声を漏らす。けれど、お手伝いさんの手前、いつまでもそんな姿を見せているわけには行かない。 ) では、戻ってお食事を……田舎独特の素朴な料理ですから、ヴェイトス市街のものより見栄えはしませんが、味は保障済みですよ。 ( 柔らかな笑顔を浮かべて、二人を伴い、歩き出す。 ) [Mon 28 Aug 2006 01:15:27]
◆ミレイユ@エルザファーム > 手を出さないのと、無視するのは違うけど… そうね。 慣れるのを待つしかないかもしれない。 この戦争が、何年続くか分からないんだから。 ( いつまで経ってもこのままと言う事は無いと思うけど。 従業員の方に怪我人を出したりしたら、それこそ大変だ。 提案には悩ましげな顔で、けれど頷いた ) ん。 素直でよろし――― っと、噂をすればだわ。 レティー! こっちーっ! ヘルプの熊っ子も一緒よ! ( 小屋の外へ、ハッキリスッキリ良く通る声を返す ) …そう? 年中動物の相手してるからかしら… あ、動物扱いしてるわけじゃないからね? くれぐれも。 ( 差別対象なのは一緒。 勿論絶対に知られてはならない事だから、口にしないけど… 意識は、そういうものになる。 『珍しい』と言う意味は分かるから、ただ素っ気無く微笑んで首を振り。 ―――ただ、続く言葉には遠くを見つめて――― ) ―――よく言ったわ。 レティが手料理出して来たらあなたに任せる。 ( 時々スゴイのを作るらしいです。 そんなことを言いながら、熊っ子の提案、レティの声を聞き ) …えーっと… 片付けは… っまぁ、後でいっか。 ……レティ、怪我してない……? ( 入って来た友人の方へ、熊っ子と一緒に歩き出そう ) [Mon 28 Aug 2006 01:08:15]
◆声 > ( その声の主は、牧場の責任者でもあるレティシアだった。 ) お客様のご飯が用意できたから、あなたも一緒にどうかと思って。 ( それは食事ができたことを知らせるものだった。 ) [Mon 28 Aug 2006 00:54:47]
◆バドラック@牧場 > たいした事にならないなら、それが一番いいんだよきっと。 明日からこいつ等が暴れても召集は無しってのはどう? (先ほどの暴れようで大した事にならないなら、厩舎はよっぽど頑丈にできてるんだろう。 まぁ、それこそそういうことには行かないとは知りつつも提案してみた。) なめるな、ネ。 了解。 バッチリ。 わかりやすくていいね (あくまで相手は雇い主で、こちらは従業員。 臨時とはいえ主従の関係は弁えねばならない。 左手胸に当て、右手を上げて誓いますと宣誓) ライカニアがかわいい、ね……… そんな事言う人めったにいないぜ? (ヴェイトス市において、ライカニアは立派な被差別種族の一つ。 獣同等の扱いを受ける事もそう珍しくないし、小熊自身何度もそういった扱いを受けてきた。 この街にはいろいろな考えの人間がいるってのは知ってはいたが、これほど友好的な考え方の人間は珍しいと、まじまじと顔を見つめた) 美人がいるんなら、ちょっとくらい飯がアレでも全然問題ないね。 釣りが来るぜ? (例え守ってくれる軍隊がなくとも、もともと自警団すらめったにこないスラムの住民にとっては普段とさして変わりは無い。 それどころか、綺麗な布団で眠れて、ゴミをあさらなくても飯にありつける。 しかも綺麗なお姉さんがかわいがってくれるかもしれないと言うのだから、仕事を下りるなんて考えは埒の外。) まぁ、大分落ち着いてきたみたいだし、そろそろ戻ろうか? 早く夜食食ってみないとな (行こうぜ、とミリーを促そう) [Mon 28 Aug 2006 00:53:25]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『ミレイユ〜? そこにいるの?(小屋の外から聞こえるか細い声)』 [Mon 28 Aug 2006 00:53:01]
◆ミレイユ@エルザファーム > 近いかな? 食器や家具がちょっと壊れるかもしれないけど、案外大した事にはならないものよ。 ( そうもいかない家庭もあるらしいけれど、おいとこう。 変に止めようとするとかえってエスカレートする事があるから、事後処理と仲裁に当たる消耗と、秤にかけて考えて、軽い方を取ろうという考え。 もしかしたらレティは、簡単には納得しないかもしれないが、両立させられない事もある ) オーケー。 『なめるな』 なら分かるかしら? ( にっこり。 自分と大差無い外見年齢だけれど… 一城の主としては幼過ぎる感もある。 雇い主だという事、くれぐれも忘れるな。 粗相をするなとお節介に釘を刺して。 でも、当の友人がそんなに気にしないだろう事を知っているから、あんまり本気でもない ) そう? かわいいじゃない、ライカニア。 ラックはライカニアって言うより『熊』だしね? 気に入るんじゃないかしら。 自分で確かめると良いわ。 うん、美人よ。 将来が楽しみな可愛い子。 …だけど変な気起こしたら… ね。 ( そう、将来が楽しみなんだ。 彼女は自分と違う、オリジナルのヴァンパイヤ。 非常に緩やかではあるけれど、変化する事の出来る存在… そんな考えはおくびにも出さず。 やはり釘を刺して ) ある意味命がけなんだから、自分の舌で確かめるまで安請け合いするものじゃないわ。 でも『決めた』一度は言った事、忘れないように。 エルザファームへようこそ、バドラック。 ( みりー ? ) ……ま、まぁ、別に良いけど…… ( つい、と視線を逸らして。 血など通わない筈の頬は、やはり擬態で少し赤い。 ちゃんと生者のあたたかみとやわらかさを宿した指が、振られる手を握り返した ) [Mon 28 Aug 2006 00:25:44]
◆バドラック@牧場 > ヘェ………夫婦喧嘩はほっとくのが一番、みたいな感じ? (馬が怪我をしたり、厩舎が壊れたりすれば手当てや修理でさらに仕事が増える。 めんどくさい事にならずにすんだと言う本音は口にせず、暴れたいだけ暴れさせとくのも方法の一つと言う言葉に妙に納得したような口ぶりで聞いてみた。 次いで、侮るなといわれれば暫し考えた後) ん、ごめん 俺ヴェイトス語あんまり上手くないから、難しい言葉とかちょっと……… (えへへ、と笑って平気で嘘をこいた。 さらに、でもさぁと言葉を続けて話題を変えにかかる) 牧場主さん、ライカニアが好きなんて結構かわってるね? 動物に好かれるって行ってたけど、やっぱライカニアにも好かれるの? 美人? 美人の牧場主さんとおねーさんがいて、ちゃんとした寝床もあって、ご飯も上手いんなら仕事やめる理由なんか全然ねーな。 うん、決めた! よろしく――――えぇと………ミリーって呼んでいい? (差し出された手を両手で握り、ぶんぶんと振るいながら) [Mon 28 Aug 2006 00:06:57]
◆ミレイユ@エルザファーム > まだそんなに厩舎が壊れたり、怪我したりはしてないからね。 日も暮れたし、じきに皆眠ってくれるでしょ。 大丈夫よ? そんな厳しい事は言わないし… それにね、暴れたいなら暴れさせておくっていうのも一つの手。 変に手を出さなければ、自分で自分をそんなに深く傷付けたりなんて出来ないものなんだから。 ( かといって『楽できるかも』なんて言わないけれど。 げんなりとした顔にからから笑い、ひらひら手を振った。 後ろでは鎮静剤を打たれた馬が膝を折って、身体を横たえたところ ) 『アレ』なんて言わない。 …ええ、そうよ。 レティシア=フォノ=クレストラ。 あなたの雇い主。 まだ小さな女の子だけど、侮らないようにね。 ……だから侮られるって言ったのに…… ( 『従業員もやってるの?』と問われて、ちょっと口をへの字にしつつ、ぽつりと呟く。 前髪をかしかし掻いた ) …動物の好きな子だから。 それに従業員だけに働かせるのが嫌なんじゃないかしら。 あの子には、あの子の仕事があるんだけどね。 …でも特に、こんな時はレティが居ないと。 動物を宥めるの、上手いのよ… 妙に好かれるって言うか――― ( 続く、ふざけた台詞に楽しげな苦笑を零す ) それなら大丈夫ね。 私の看病には効能無いもの。 〜あぁ、レティなら可愛がってくれるんじゃないかしら。 ライカニア好きだし。 相手、してあげてね? でも変な気起こしたらディアトリマのエサだから。 ( 笑顔でさらり。 そしてエサになるまでは、エサにだって食事が必要。 夜食の味で決めるのかと思えば、その性格を納得するように大きく頷こう ) ラックの口に合うかは分からないけど、私は好き。 こんな時だからね、結構力入れてると思うし… 期待して良いわ。 決まりかしら? とりあえずよろしくね、ラック。 ミレイユ=エム=ブランよ。 ( 握手。 手を差し出そう ) [Sun 27 Aug 2006 23:46:50]
◆バドラック@牧場 > 昨日よりマシ? これで!? まぁ、悪くなってないんならいいほうに行くかもしんねーけどさ……… 動物が慣れるまで俺の体がもつかどうかってトコだねー (げんなりと呟いて額を拭った。 あたりの物音に耳を澄ませば、遠くから聞こえる鳴き声も幾分か小さくなったような気がして、やれやれと安堵の溜息を吐いた) そういえばさ、レティってアレでしょ? 依頼主――――って言うか、牧場主だっけ? 牧場主なのに従業員もやってるの? (小熊の中では、偉い人の仕事は暖炉の前のロッキングチェアーでふんぞり返ってパイプをふかす事限定だ。 代わってるねぇと肩をすくめようとして、痛みに顔をしかめる。 そっと腕を回して確かめてみるに、それほど痛みが強いわけでもない。 怪我の内にも入らないと判断する。 が、女医さんに方の調子を尋ねられれば大げさに眉根を寄せて) あー、もうだめかもしんない、けどお姉さんが膝枕で優しく看病してくれれば我慢できそうな気がするかも? (ふざけた台詞をはいて大げさに痛がって見せるも、仕事を続けるかどうかと問われれば、僅かに考えた後) ここの飯まだ食ってないんだ、答えはこれ片付けて夜食食ってからでもいい? (他から見ればまるでジョークのような事をわりかし本気で問うた) [Sun 27 Aug 2006 23:27:50]
◆ミレイユ@エルザファーム > あら? 〜うん。 善哉、善哉。 ( 起こそうと手を差し出す前に、元気良く跳ね起きた熊っ子に、一度きょとんとしてから微笑んだ。 自分もふぅと一息ついて… 精巧な擬態によって流れた汗を、タオルで拭う ) …ここまで激しく暴れる事はあんまり無いけどね…。 どこもこんなものじゃないかしら。 これでも昨日よりはマシなのよ? だから、明日にはきっと、もうちょっとマシになってくれるってアテにしてる。 世界に穴が開いたって、生き物には環境に適応する、『慣れる』力があるわ。 そういうものでしょ? …他は… うん。 レティが回ってるし、大丈夫だと思う。 あとは、そんなに力のある動物はいないから。 肩、大丈夫? ( ツナギ姿は他の従業員達と似たり寄ったり。 白衣も聴診器も身につけていなければ、その年齢もあって医者には見えないだろうけど… これでも一応、獣医だ ) ラックだっけ? ここは見ようによってはスラムなんかより安全でしょうけど、魔族だか何だかから護ってくれる兵隊も居ないわ。 …こんな時だしね… 仕事断って帰っても、別に斡旋所へ文句言ったりしない。 ( 自分で決めて、と ) [Sun 27 Aug 2006 23:08:15]
◆バドラック@牧場 > 不思議と生きてる……… (側面から組み付いていたのが幸いして、馬が暴れた拍子に後方へ弾かれただけですんだらしい。 仰向けに倒れたまま女の子に手を振って答えると、勢いをつけて跳ね起きた) つーかなに!? ここの牧場の動物がいっせいに暴れちゃってるわけ? うっわ、スラムにいるよりこっちのほうが安全だと思ったのになんだよそれ!? こっちは大分落ち着いてきたみたいだけど、他はだいじょぶなの!? (吹っ飛ばされた際に打ったらしい肩をさすりながら、顔をしかめて女医さん?に聞いてみる) [Sun 27 Aug 2006 22:52:23]
◆ミレイユ@エルザファーム > 知らないわよそんな事! どこか悪くしてなきゃこんな風にはならないでしょうけど牛からディアトリマまで全部一斉になんてあり得ない! 近くかどうか知らないけど距離が縮まってるのは事実でしょ!? ソレがヴェイトス市を目指すならっ…! ( 馬に静止の声をかける代わりと言った調子で、熊っ子に答えつつ ) はぁ!? バッドラック!? こんな時にそんな名前っ… まぁいいわッ! 来てくれてありがt――― って危なッ… 熊っ子!? ( 蹴られたか? 弾き飛ばされただけだとは思うけど、下手すれば命に関わること。 やや慌てつつ――― それでも彼が抑えるのに性交した僅かな時間で、注射器をその胴に立てていた。 鎮静剤。 …一際激しくパニックを起こしていたこの馬が静まれば、周囲も小康状態へと向かうだろう。 あとの事は周囲の従業員に任せて、飛ばされた熊っ子の方へ駆け寄る… ) おーい! 生きてるー!? [Sun 27 Aug 2006 22:39:41]
◆バドラック@牧場 > な、なぁ!? 馬って普通にこんな暴れるもんなのッ!? それともさ、その………悪魔がこの近くまで来てるとかッ………!? (大声で尋ねながら、暴れる馬の抑えようとする従業員達の群れに加わる。) 足? あ、足だな! あとそれと俺バドラックってかバドでいいからよろしくってうぁっ!? (なんか注射とかもってるワリと経験豊富っぽい感じの女の子の指示に従い、馬の足にすがりつく。 しかし、暴れる巨体を押さえつけるにはリーチも経験も力も不足気味。 後方に弾き飛ばされる) [Sun 27 Aug 2006 22:27:39]
◆ミレイユ@エルザファーム > 待ちたいけど待てないでしょ!? レティは一人で他所で同じような事してるんだからっ! ( 悪戦苦闘する従業員達に混じる、一際小柄な少女がある。 枯草色のツナギを着て、長い金髪のポニーテールをすがりつく馬のそれに負けじと振り乱し、獣用の注射器を構えているが、単純な質量差で上手く狙いを付けられないらしい。 ゆさゆさ揺すられる視界の中で、見慣れぬ熊っ子を見つければ… あれ、どこのケージから抜け出したんだろう(てゆか熊なんて扱ってたかしら) なんて眼を瞬くけれど。 すぐにこれが件のアルバイターなのだと理解した様子。 太い注射器握った細い腕を、ぶんぶんと大きく振った ) 熊っ子! こっちこっち! そっちの足押さえて! 押さえなさいいいから早くっ! [Sun 27 Aug 2006 22:19:16]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが来ました。 『っの…! っとなしくッ…! しろっ…! たらッ…!!』 [Sun 27 Aug 2006 22:07:03]
◆バドラック@牧場 > (本日、牧場を訪れた初日――――貸し与えられた空き部屋に荷物を運び込こみ、明日からの仕事に備えて早めに休もうとした直後、牧場で動物が興奮して暴れていると言う知らせが入り、めでたく小熊も人員として借り出される事になったのだが) うわ……… これ、やばくネ? (ランタンに照らされた馬小屋から、嘶く声と床や壁を蹴る音が引っ切り無しに響いている。 住み込みの従業員が先に駆けつけて馬を宥めているが、なかなか興奮が収まる気配が無い) [Sun 27 Aug 2006 22:05:27]
お知らせ > バドラック@牧場さんが来ました。 『1日目』 [Sun 27 Aug 2006 21:54:11]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 来てくれると、良いのだけれど )』 [Sun 27 Aug 2006 04:43:03]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( また、争いだ ) ( 自分に関わるものだけでなく、他所のそれにすら胸を痛める友人の事を考えて… 復路を行く足取りは、少しだけ速くなる ) [Sun 27 Aug 2006 04:42:23]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 異界よりこの世界へと渡って、無限またはそれに近い時間を生きる自分達にとっては大した長さでないけれど、農場を得て、ようやく暮らし振りも軌道に乗った感があると言うのに… 大した後ろ盾もないこの世界で、農場を手放してまた一からと言うのは惜しい…。 自分の身は自分で守るしかなく、こうして見回りを強化している ) ( 応募してくれた彼らにだって、家族や友人はあるだろう。 こんな時にこんな場所での仕事は続けられないと言うのなら、それはそれで、仕方が無いと思っていた ) [Sun 27 Aug 2006 04:38:56]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( アマウラの東北に上がった【火柱】の正体が知れるや、街は戦時警戒態勢の様相を呈していると言う。 市壁の守りは堅固らしいけれど、人種と宗教の坩堝ヴェイトスに魔族と呼ばれる何かが紛れ込んだとして、果たして異常に気付けるかと言うと疑問だし… そうでなくたって何らかの原因でパニックが引き起きる事もある。 そういった市民の混乱に対処する意味もあって、街中であればまだ自警団の目があるだろうけれど、それすらあまり期待出来ないのが地方村だ ) [Sun 27 Aug 2006 04:32:59]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 昼間の騒ぎ… 動物というのは敏感なのだと、改めて思い知る。 家畜として飼い慣らされてなお、知能によって鈍磨させられていない本能を持った彼らは、この世界の危機を誰に教えられるでもなく鋭敏に感じ取ったようで… 暴れて厩舎を壊すわ骨を折るわ、散々だった。 それでも日の光の下を祝福されて生きる彼らは、友人の稀有な特技によって宥められ、今は夜の帳の下で眠りについているけれど… こんな状態が続いてはこちらの身がもたないし、折角短期雇用に応募してくれた人達が逃げ出してしまわないかも心配だ。 いや、そもそも ) …それどころじゃない、かしら…? 仕方ないけどね。 ( 折り返し地点… 木立の中をヴェイトス市方面へと伸びる野道で、暫く佇もう ) [Sun 27 Aug 2006 03:48:29]
◆ミレイユ@エルザファーム > ( 夜闇の中。 牧場の外れをゆっくりと進む、ランタンの灯りがある。 それを提げる年齢不相応なパンツスーツを着た金髪碧眼の少女にとって、周囲の状況を捉えるのに光は必ずしも必要な物ではないけれど… 仲間と、そして不特定な『相手』にこちらの存在を知らせる為には有効だ。 肩にはクロスボウを提げて、周囲を見回しながらのんびりと歩く様子は、一目で夜営の見回りと知れるだろう ) …参った… ( 折り返し地点で立ち止まり、ぽつりと意識を口に出す。 あんまり参っていなさそうな調子で東北の空を仰ぎ、しっかりと熱の宿ったため息を零して、肩を竦めた ) [Sun 27 Aug 2006 03:27:45]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが来ました。 『( 参ったな )』 [Sun 27 Aug 2006 02:55:14]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが退室されました。 [Sat 26 Aug 2006 22:30:40]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(こくり頷けば主人に躯預けて頭撫でられる感触に微笑んで いつものように浴槽に行けば………… またいろいろとコトが行われるのだろう) [Sat 26 Aug 2006 22:30:38]
お知らせ > ルードさんが帰りました。 [Sat 26 Aug 2006 22:26:41]
◆ルード > ま、備えあれば憂い無し、って事だ。あんまり真剣に悩まなくても大丈夫だぜ?(そういって安心させようとすれば頭をなでて…お風呂場へ行き、またいろいろと行うのだろう) [Sat 26 Aug 2006 22:26:21]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(撫でられる感触に嬉しそうに笑み浮かべて 此所を離れなければならない時の不安と引っ越しへの期待で何処か複雑な表情を浮かべて お風呂と言われれば嬉しそうに笑み)うん。(元気に頷く) [Sat 26 Aug 2006 22:23:24]
◆ルード > そうだな。落ち着いたらまた戻ってくるさ。やばくなったら戦える連中の邪魔にならないようにするのが一番だからな(名無花のあたまをさらにゆっくりとなでる)さてと、今日はあめだし、ちょいと湿っぽくなったからな。気にしないように風呂にでも入るか? [Sat 26 Aug 2006 22:17:56]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(主人の言葉にこくり頷いて 皆が元気になるならその方がいい それでも自分が外に出て初めて怯えずに暮らせるようになった 最近では近所の人とも会う事が多くなった そんなこの地を離れるのは何処か寂しく感じて)落着いたらまた此所に戻って来るんでしょ?(軽く首を傾げて尋ね) [Sat 26 Aug 2006 22:14:21]
◆ルード > ま、どこでも何とかなるんじゃないか?この場所には愛着はあるからな。そうそう移動することは考えたくねぇけどよ。心配すんな。みんなが元気になれそうなところへいこうぜ?ちゃんと次の場所にはあてがあるからな。一足先に見学に行くか?もっとも、名無花の仕事がおわってからだけどな [Sat 26 Aug 2006 22:00:49]
◆名無花@アルカナベイビー > 皆でお引っ越し…………。( このまま治安が悪くなればもう此所には居られない? そうなれば…… 何所に行くの? そんな疑問が頭の中に巡る)お引っ越ししたら牛さんもヤギさんも元気になる? [Sat 26 Aug 2006 21:55:58]
◆ルード > そうだな。当然連れて行くことになる…まぁ様子を見つつ、だな。治安が悪くなってきたときのためにいつでも移動できる準備はしておかねぇとな…。やれやれ、準備は今から必要だろうな…(知り合いにツェカンで暮らすための手配。移動するときのための準備…と下準備は早めにやらないといけない) [Sat 26 Aug 2006 21:48:38]
◆名無花@アルカナベイビー > うん……。(主人抱きあげられれば躯預けて)うん。牛さんとヤギさん達も連れていくの?(そんな浮かんだ疑問投掛けて 頭を撫でられれば少し落着いたのか微笑み浮かべ) [Sat 26 Aug 2006 21:43:44]
◆ルード > (名無花の体を抱き上げつつ)ま、一日二日でどうにかなるほどやわじゃぁねぇから安心はしとけ、最悪、どっかに引っ越して様子を見てから帰ってくりゃぁいい。まだ誰かが死んだとかそんなのはねぇんだからな(抱きしめて頭をなでていきながら) [Sat 26 Aug 2006 21:39:23]
◆名無花@アルカナベイビー > ルード様……ヴェイトス大丈夫?(自分には解らない所で動いている大きな事に不安気にそう問いかける 髪を撫でられてもいつものように笑みを浮かべる事は出来ず 不安気に主人に抱きつこうと腕を伸ばし)…………。 [Sat 26 Aug 2006 21:36:19]
◆ルード > (さすがに、今日、明日に何か起こる、ということはないだろうが…一週間、二週間と続くようなら一時的にツェカンの方にでも避難する事を考えないといけないか)ん?どうした?(ゆっくりと髪をなでてやり…) [Sat 26 Aug 2006 21:32:36]
◆名無花@アルカナベイビー > …………(ジッと空を見上げて こういう時の雨はどうしてこうも不安な気持にさせられるのだろうか 空を見るのを止め)ルード様ぁ……。(不安げな表情はそのままに主人の名を呼ぶ) [Sat 26 Aug 2006 21:28:54]
◆ルード > (最近空気がいやな感じのものに変わってきている。のんびりと暮らしたい己にはあまり歓迎のできない状況。ふぅ。とため息をひとつ吐き出そう)まったく。まいったな…(ぼりぼり、と頭をかいて) [Sat 26 Aug 2006 21:26:06]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Sat 26 Aug 2006 21:24:26]
◆名無花@アルカナベイビー > (どうやら街が大変な事になって居るらしい 動物も落着きがないようでまるで何かに怯えているような…… )…………今日も雨……。(最近よく降る雨に視線を向けて不安げに眉尻を下げる) [Sat 26 Aug 2006 21:12:26]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが入室されました。 [Sat 26 Aug 2006 20:58:52]
お知らせ > レティシア@エルザファームさんが退室されました。 『(これから起こりえる悪い予感が、夢であるように――)』 [Sat 26 Aug 2006 10:54:44]
◆レティシア@エルザファーム > ( ツメやくちばしで体をえぐられるかもしれない。太い足で蹴り飛ばされるかもしれない。そうした恐れ、迷いはない。しっかりと鳥の首に腕を回し、羽毛をなでてやった。 ) ほら、ね? こわく、ない。 ( 温かい羽毛に顔をうずめて、少女は少しだけ泣いた。これから手伝いの人たちが来る。今は知覚に従業員もいない。今だけは――うつむいたまま、何度も願う。) [Sat 26 Aug 2006 10:54:03]
◆レティシア@エルザファーム > ( 何事もなければいい。と、ついそう思ってしまう。突然、鳥小屋のほうからけたたましい鳴き声がした。駆けつけると、ディアトリマが暴れだし、丈夫な木の柵を壊そうとしている。 ) おとなしくしてっ! いい子だから――ほら……。 ( 希少種であり凶暴な鳥だ。だがレティシアは、説得するように何度も語りかけ、徐々に距離をつめていく。 ) [Sat 26 Aug 2006 10:51:22]
◆レティシア@エルザファーム > ( 大嫌いな争いが、始まるのだろうか? 父と母の命を奪い、親族関係者その他を巻き込んだ泥沼の――あんなもの比較にならないくらいな大事が。一般人にはほとんど何も知らされていないようだが、それでも警備のものものしさをみたものであれば、明らかに”今までと何か様子が違う”くらいのことは分かる。 ) いけない、いけない……。お手伝いに、きて、くれる人たち……を、不安に、させるような、こと。 ( ふるふると首を大きめに振って、幼い己が体を抱く。こんなときこそ、当主として――依頼主としてしっかりと。だけど―― ) [Sat 26 Aug 2006 10:46:54]
◆レティシア@エルザファーム > ( 昔から、動物には身を護るために危険を察知する高い能力が備わっているという。ついさきほど耳にした情報――魔界から多くの魔物がヴェイトス島へと入ってきた。ということと関係しているのだろうか。執事からの報告を聞いても、自分にはそれが信じられなかった。己とて異界よりこちらにやってきた身ではあるが、大量に数をともなってこちら側におしよせられるほど、強力な魔法陣などあるわけがないと思っていたからだ。 ) だいじょうぶ……だから、ね? ( 動物たちを安心させるように、優しい声音で話しかける。けれどもそれは、自分自身を安心させたいという意味合いもあっただろう。 ) [Sat 26 Aug 2006 10:39:56]
◆レティシア@エルザファーム > ( それは、牧場を手伝いに来てくれる人たちのために寝床を用意し、動物たちの健康チェックを行おうとしてしていたときのこと。いつもであれば、レティシアが数度なでてやるだけで、多少の興奮状態はすぐに治まったはずなのに。 ) どう、したの……? みんな。 ( 細く透き通った声で、不安げに言葉を漏らす少女。牧舎の動物たちは、みな一様に落ち着かず、何かに憶えているかのようだった。 ) [Sat 26 Aug 2006 10:34:43]
お知らせ > レティシア@エルザファームさんが来ました。 『(動物たちが、怯えている――)』 [Sat 26 Aug 2006 10:31:56]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが退室されました。 『(睡魔にまければ、そのまま主人に擦り寄るように眠りに落ちて)』 [Sat 26 Aug 2006 04:32:48]
◆名無花@アルカナベイビー > う〜ん。じゃぁ、ルード様の子供なら欲しいかも知れない……(自分に子供が出来る事を想像出来ないのか少し首傾げて 腕枕されれば主人に躯預けて) [Sat 26 Aug 2006 04:31:11]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『そのまま、まどろみの中へ』 [Sat 26 Aug 2006 04:28:30]
◆ルード > (名無花の頭を一度なでてから)ああ、うれしくなかったらはらませるようなことをするわけねぇだろ?(笑みを浮かべて頭をなでよう。そろそろ眠くなってきたためか横になって腕枕をするようにして) [Sat 26 Aug 2006 04:04:13]
◆名無花@アルカナベイビー > ………………ルード様の子供……。(主人の言葉に嬉しそうに微笑み浮かべて自分のお腹抱き締めるようにして 問われた言葉には少し不安げに何処か考え込むように視線泳がせて)…………子供が出来たらルード様は嬉しい?(そう不安げに尋ねて) [Sat 26 Aug 2006 04:01:30]
◆ルード > (名無花にちょっと苦笑して告げつつ)依頼をもらってうまれたものだからな。厳密には違うだろうが、ある意味では子供、ってことになるんだろうな。いつか、本当の子供がほしいと思うか? [Sat 26 Aug 2006 03:52:59]
◆名無花@アルカナベイビー > (引抜かれたモノに軽く身を震わせて)………うん…………。(少しボーッとした目で主人見つめながら だんだんとその感触に落ち着いてくればふわり頬笑んで)うん…………。じゃぁ、……この子もルード様の子?(そう腹部に手を置いて首傾げ) [Sat 26 Aug 2006 03:48:04]
◆ルード > (ゆっくりと肉棒を引き抜いてやればそのままべっどに寝かせて)名無花、頭ははっきりしてるか?それともぼーっとしてるか?(ゆっくりと語りかけつつ頭をなでて…)子供をつくるのはこうして体をかさねていればできるもんだ…覚えられるか? [Sat 26 Aug 2006 03:10:34]
◆名無花@アルカナベイビー > ぅん……(くたりと躯の力抜けば余韻に浸るように虚ろな目で主人見つめ 中は未だにヒクヒクと脈打っていて)……………。(髪を撫でられる感触に浸るようにゆっくりと目を閉じて そうされている内に少しずつ余韻が薄れてくれば中の締め付けはだんだんと緩くなり) [Sat 26 Aug 2006 03:06:25]
◆ルード > (一風変わった鬼の精ではある。ある程度の特殊効果には期待が持てるであろうか)ふふ…名無花落ち着くまではこうしてやるからな…(髪の毛をなでながら快楽の余韻が薄れていくのをゆっくりと待つだろう) [Sat 26 Aug 2006 02:58:13]
◆名無花@アルカナベイビー > (抱き締められれば嬉しそうに微笑み浮かべ 奥に叩き付けられたモノに背を逸らして瞳からは泪流して)ふあぁぁ……!!(放たれた精に更に主人のモノを締め付けて 主人の種が植え付けられた卵がこれからどう成長していくのだろうかは宿した本人にすらまだ予測出来ずに) [Sat 26 Aug 2006 02:55:35]
◆ルード > それじゃ、そろそろ、名無花の中におもいっきり注いでやることにするぜ…(ぎゅぅっと体を抱きしめれば。そのまま肉棒を思い切りたたきつけて。首筋を口付けしつつ精を思いっきり注ぎ込み…そしてアルカナベイビーはどう変化するのだろうか) [Sat 26 Aug 2006 02:45:19]
◆名無花@アルカナベイビー > …んぁ……ん………っふぅ……ぁ…、ぅん…………(主人の口接けにより一層意識は溶けて 求められればその度に中は溢れる程に主人のモノを密で濡らして締め付ける 与えられる快楽には声を上げて身を捩り) ん、ルー…、ド………さま。(抉るように突きげられる度に ビクッ ビクッ と躯跳ねて 主人の躯に回した手に軽く力込めて) [Sat 26 Aug 2006 02:42:53]
◆ルード > (名無花と唇を重ね。心地よさを覚え…さらに腰を突き上げることで名無花を求め続けていく。狭く絡み付いてくる中の刺激で肉棒は徐々に限界を迎えそうになっていく。我慢することもできるが、体力差を考えて、名無花の中を激しくえぐるようにと動かし始め…)子供の種をいっぱい注いでやることにするからな… [Sat 26 Aug 2006 02:31:13]
◆名無花@アルカナベイビー > もっと、いっぱい……ル−ド様のちょうだい。(主人の腰の動きが激しくなれば呼吸乱して 自然と腰を揺らして)…っはぁ、……ぁ………… …、ん……。(口接けられればぎこちなくもそれに答えようとして目を閉じ)………ん……。 [Sat 26 Aug 2006 02:28:07]
◆ルード > もうすこし乱暴にしても良いってことか?(くつり、と笑みを深くしながら、腰の動きをだんだんと激しく、大きくしていく。名無花の中を心地よくかき回し続け…口付けもしてしまおうと)かわいいじゃねぇか…やっぱり名無花は…よ [Sat 26 Aug 2006 02:19:53]
◆名無花@アルカナベイビー > ……あ、…ん………っは。 ……やぁ………(腰を動かされる度に密を溢れさせて 胸に与えられる感触には少し身を捩り) ん……ルード様………、もっとして。(突き上げられる度に目には生理的な泪浮かべて) [Sat 26 Aug 2006 02:17:16]
◆ルード > (名無花が抱きついてくればゆっくりと抱きしめ返そう。そのままぐじゅぐじゅと腰を動かし。胸をなぞり上げるようにもしていく)すっかりきもちよくなっているみてぇだな… [Sat 26 Aug 2006 02:08:59]
◆名無花@アルカナベイビー > …ふぁあ………。(突き入れられればビクビクと躯震わせて 内壁は主人のモノに纏わりついて離すまいと締め付け)……ぁ………ルー、ド様ぁ………。(動き出されればより一層中は波打ち)ルード様……凄く気持イイの。(抱きつくように主人の躯に腕を回そうとして) [Sat 26 Aug 2006 02:05:38]
◆ルード > (体を引き寄せつつ、肉棒をゆっくりと突き入れて名無花の存在を確かめていく。普段よりもどこかスムーズに入っていっているように感じるのは彼女の中に入っているアルカナベイビーの省でもあるだろうか)名無花…いつもよりもずっと気持ちがいいぜ…もっと動いてやるよ…(肉棒をゆっくりと前後に動かし始めて) [Sat 26 Aug 2006 01:53:01]
◆名無花@アルカナベイビー > (引き寄せられれば頭を抱いていた手を下に這わせて 宛てがわれたモノに中は物欲しげにヒク付いて)うん……。(小さく頷き 言われた通りに力抜いてそれでも脈打つ内壁は主人のモノを飲み込もうと動いて) [Sat 26 Aug 2006 01:41:16]
◆ルード > (名無花の声を聞けば、にやりと笑みを浮かべ…)それじゃ…名無花…(ゆっくりと体を引き寄せて秘所へと肉棒を突き入れていこうとする。何度となく受け入れていることからあまり心配はしていないのだが…)力を抜けよ? [Sat 26 Aug 2006 01:26:54]
◆名無花@アルカナベイビー > うん……。(背に回された手に自然と胸を突き出すような体勢をとって)……ん………。(与えられる刺激に秘処をヒク付かせながらも主人の頭抱き込んで)…ぁ……、欲しい。もっと気持イイのちょうだい……。 [Sat 26 Aug 2006 01:23:02]
◆ルード > そうか…気持ちいいならもっともっと気持ちいいって意識するといいぜ…(頭を抱きこまれ手を名無花の背に回して。抱きしめながら体の密着度をたかめていく。時折太ももへも手を伸ばしつつ秘書をなんどもこすり合わせ…)ゆびよりももっといいの、ほしくねぇか? [Sat 26 Aug 2006 01:13:19]
◆名無花@アルカナベイビー > うん…………。(頷いて 胸に触れる舌の感触に躯震わせて 秘処に触れる指は次第に密で濡らして)うん。ル−ド様に触られたらね。凄くゾクゾクってして、なんだかフワフワして気持いいの。(無意識の内に主人の頭抱き込もうと手を伸ばし) [Sat 26 Aug 2006 00:59:15]
◆ルード > 気持ちいいなら、そういいな…、胸がどんな感じなのか…ここがどんな感じなのか…言葉にして自覚するともっと気持ちよくなるぜ?(胸の先まで舌をおろせば、ゆっくりと胸をなめる。それと秘書の指をゆっくりと動かし続け…)俺にこうされるのはすきか? [Sat 26 Aug 2006 00:46:52]
◆名無花@アルカナベイビー > ………やっ……。(先端をこね回されればより尖らせて)うん……。(秘処に触れる指に与えられる快感を知っている為か目を細めて 主人の舌が這う感触に躯を撥ねさせて)……ル−ド様………。 [Sat 26 Aug 2006 00:41:54]
◆ルード > (ゆっくりと名無花の胸をもみ続けていれば徐々に先端が主張をしてくる。その先端を軽く指でつまみ…こね回してから秘書へも手を伸ばして…)ククク…どうだ…?名無花…。痛くはないだろ…?(耳から首筋を、繰り返すようになめていこう) [Sat 26 Aug 2006 00:29:14]
◆名無花@アルカナベイビー > じゃぁもっと頑張る。(主人の答えに微笑み浮かべて 行為の回数が増える事はあまり考えていないらしく 主人の為に成れる事に嬉しそうに微笑み)うん。(こくり頷き 耳を食まれれば首を竦めて)…ぅん……。(胸を揉まれれば徐々に突起が立って) [Sat 26 Aug 2006 00:25:21]
◆ルード > ああ、そうだな。もっともっと、たくさん手伝ってもらえるようになるだろうよ(そして、体を重ねる行為も回数は増えてくるだろう)期待してるぜ…?今は、このままいろいろとしてやるな…?(耳元を食み。胸をもみ…) [Sat 26 Aug 2006 00:09:59]
◆名無花@アルカナベイビー > もっと体力付いたら沢山お手伝い出来る?(尋ねながらも首筋に触れる唇の感触にビクリと躯震わせて)……ん…………。(胸に触れる感触に身を捩って)うん……。もっと沢山ル−ド様のお手伝い出来るように頑張るの。 [Sat 26 Aug 2006 00:06:25]
◆ルード > ま、体が少しずつ体力がついてきた…ってことなんだろうよ?’そういえば服を脱ぎ生まれたままの姿になった名無花の首筋へと口付けを落とす。そうしながら胸をゆっくりとその指でこね始めて)もっと、いろいろできるようになると良いな? [Fri 25 Aug 2006 23:54:36]
◆名無花@アルカナベイビー > (着ていた服を全て取り去れば俯いたままで)…………。そう?(自分の血色の事など気が付いていなかったからか言われて初めてジッと自分の躯見つめて)………………。(見つめている主人に視線を向け)ル−ド様? [Fri 25 Aug 2006 23:48:38]
◆ルード > (じっくりと名無花の裸を鑑賞しながら、頭をゆっくりとなでてみせる。赤くなっている表情には注目せずに体を見つめ)卵を入れたせいか…?いつもより血色が良いな…(見慣れているせいか、変化には気がついているようで) [Fri 25 Aug 2006 23:37:46]
◆名無花@アルカナベイビー > (はぁー……… と少し辺見渡して 言われた言葉に主人に顔を向けて髪を撫でられればそちらに視線向け)うん……。(軽く俯けばおずおずと服に手を掛けれて脱ぎ出して俯き)…………。(見られていれば顔を朱に染めて俯き) [Fri 25 Aug 2006 23:33:46]
◆ルード > ま、体の大きさが違うからな…(その体格差で行為を行っている鬼畜でもあるのだが。ベッドへとおろせば)さて、名無花。服を脱いで見せてくれや…(髪をなでつつ、そう語りかけよう) [Fri 25 Aug 2006 23:18:38]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(後でと言われれば頷き 下ろされたベッドは広く思わず周りを見回して微笑みを浮かべる)…………おおきぃ……。(自分のサイズからすればとても広く感じるそこに思わずそんな声が洩れて) [Fri 25 Aug 2006 23:15:05]
◆ルード > そういうことだ、ま、もっと詳しくはまた、あとで、な(にやりと笑みを浮かべつつ、ベッドが良いという名無花を抱き上げたまま母屋のベッドの上に移動することにした。自分のサイズに合わせてあるので比較的大きめで。到着をすれば、その場に名無花をゆっくりとおろす) [Fri 25 Aug 2006 23:08:46]
◆名無花@アルカナベイビー > …………この卵以外に?(不思議そうに自分の腹部見つめて それでも何処か嬉しそうに微笑み 目を閉じれば主人に軽く擦り寄って首を左右に振り)ううん。ベッドがいい……。(そう言って嬉しそうにほほ笑めば主人の首に腕を伸ばして抱きつこうとし) [Fri 25 Aug 2006 22:59:11]
◆ルード > 一応、名無花の中に卵以外の子供の元があるって思っておけば大丈夫だぜ?(髪の毛をなでつつ、不思議そうに質問してくる名無花に大して)ん?風呂の方が良いか?たまにはこっちで、とおもったんだけどな? [Fri 25 Aug 2006 22:51:53]
◆名無花@アルカナベイビー > …………うん。(途中で止められた話に更に不思議そうに首傾げて そのうちに教えてもらえる事なら今は気にしないでおこうと 撫でられる感触に微笑んで主人に躯を預ける)今日はお風呂じゃないの?(ベッドと言われれば主人に視線向けて 浴室でする事が多かった為かそんな疑問が浮かび思わず尋ねてしまい) [Fri 25 Aug 2006 22:48:04]
◆ルード > まあ、そのうちにもう少ししっかり教えてやるよ。あんまりそういうのを覚えさせないのもまずいだろうからな(髪をなでつつ耳元にささやいてやる。それから、うなずいた名無花ににやりとした笑みを浮かべてやり)それじゃ、ベッドに連れて行ってやるよ…(抱き上げたままベッドへと運んでしまおうとする) [Fri 25 Aug 2006 22:41:31]
◆名無花@アルカナベイビー > 子供の元?(そう首を傾げて 考えて思い浮かぶのはやはり中に有る卵しかなく 頭には?が浮かぶ 耳許で囁かれた言葉には静かに頷き)うん。 [Fri 25 Aug 2006 22:35:55]
◆ルード > まあ、今ちゃんと意識があるうちに教えておくが、名無花のおなかの中にはもともと子供の元がいて、俺の…(とか子供の作り方を改めて説明をしておこう。今いきなり言われても忘れるかもしれないので、時期をあけて何度か…と考えている)それで、名無花は良いのか?たくさんそそいで…(耳元へとささやきつつ牛小屋から移動を始める) [Fri 25 Aug 2006 22:27:32]
◆名無花@アルカナベイビー > うん……。(主人が嬉しいと言えば緩く微笑み浮かべ)うん……。(一つ頷き 抱き上げられれば主人の首に腕を回して抱きつこうとして)…………。(卵が入ってから未だ何の変化もないのだがやはり何かが有る感触は存在する訳で自然と視線は腹部へと向けられて) [Fri 25 Aug 2006 22:24:04]
◆ルード > まぁ、俺の教え方も悪かったしな、ただ、俺はうれしいぜ…?名無花にそういうことをしてやれるのは、よ。だからあんまりあやまんなくて良いぜ(確か行為中に伝えていた気もする。それだと記憶が飛ぶ確立も0ではないか)あんまり思いつめるなよ?(頭をゆっくりとなでつつ、抱き上げてやろう。まだ、腹部に変化などはないかそれとも…) [Fri 25 Aug 2006 22:14:42]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(頷き撫でられる感触には自然と微笑み浮かべて それでも顔は紅く俯いたまま)…………ごめんなさい。(今思えばそのような事を言われていた気もする するのだが…… 記憶が曖昧でよく解らないのが現実で)ごめん、なさい……。(俯いたままそう繰り返す) [Fri 25 Aug 2006 22:10:21]
◆ルード > なるほどな。それはよかったじゃねぇか。元気になれたんなら余計に、だな(ふわりと笑みを浮かべた名無花の頭をなでてやりながら…)…もしかして知らないで受けたのか…?(一応行為をするときは子供ができるかもしれない…ということは言ってきたつもりだったのだがうっかり言い忘れていたか…と内心焦る) [Fri 25 Aug 2006 22:01:07]
◆名無花@アルカナベイビー > だと思う。それにね、お仕事始めてから。なんだか少し、元気になれた気がするの。(ふわり微笑み浮かべて主人を見つめる 次いで言われた言葉には少し考えるように首を傾げて)えーっと。卵に、掛ければいいの?( 今の状態で体内から出さずに掛けるとすると…… そこまで考えてから顔を真っ赤に染めて俯く) [Fri 25 Aug 2006 21:54:05]
◆ルード > なるほどな。でも、体の中に入っているなら順調なんだろうな…(依頼の内容を確認してみたが、まぁ、そういう行為をすると成長に良いと書いてあったが…)ちなみに、名無花、卵に精子を与える…ってどういうことかはわかっているよな?(念のための確認) [Fri 25 Aug 2006 21:45:31]
◆名無花@アルカナベイビー > あ。(主人の声を聞けば笑顔で振り向いて)ル−ド様、今ね。牛さんに触れたの。(そう言いながらも撫でられれば嬉しそうに笑み浮かべて 依頼の事を聞かれれば自分の下腹部に手を置き)う〜ん。まだなんともないみたい……けど。なんだか変な感じがするの……。 [Fri 25 Aug 2006 21:39:42]
◆ルード > ふむ、がんばってるじゃねぇか…(にやり、と背後で驚かさないようにしずかに声をかける。それからゆっくりと近づいて頭をなでてやろうとする)名無花、がんばってるみたいだな…。依頼の調子はどんな感じなんだ…? [Fri 25 Aug 2006 21:33:47]
◆名無花@アルカナベイビー > (目の前の牛に集中している所為か主人が後に居る事には気が付いていない様で 伸ばした手が牛の鼻に触れれば緊張してか少し身を硬くして)……………(触れた手でそっと牛の鼻を撫でる)さわ、れた……。(触れられた事実に顔緩めれば嬉しそうにそう呟き) [Fri 25 Aug 2006 21:30:12]
◆ルード > (その名無花の背後に近づく男の姿。先日仕事を請ける…と言っていたからその様子を見に来たのもあるのだが…)…(がんばって牛と仲良く使用としているようなのでとりあえず様子を見る) [Fri 25 Aug 2006 21:23:59]
お知らせ > ルードさんが来ました。 [Fri 25 Aug 2006 21:21:57]
◆名無花@アルカナベイビー > ( 牛小屋 一頭の牛の前に正座して)…………(睨めっこ ジッと見つめている名無花に対して牛側は不思議な物を見る目で名無花を見つめている 立ち上がればそっと牛に近付いて手を伸ばす) [Fri 25 Aug 2006 21:18:43]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが来ました。 [Fri 25 Aug 2006 21:08:09]
お知らせ > レティシア@エルザファームさんが帰りました。 『(まずは、多くの人にこの牧場のことを知ってもらおう。)』 [Fri 25 Aug 2006 01:06:20]
◆レティシア@エルザファーム > ( ヴァンパイアといえども、体力的には10歳のそれとかわりない。多少跳躍力があるくらいだが、走ったり戦ったりは苦手だ。これからの経営のことを考えると、やはり人ではほしいところだった。優秀な人材なら惜しまず雇用したいと思う一方で、どこか人間不信気味な己が嫌だった。 ) あ――依頼の件。書類――つくっておいたから。 ( 細く透き通るような声で、従者に話す。牧場の手伝いにどれほどのひとが興味をもってくれるかはわからないが、ひとつの思い出に、なんていいかもしれない。半ばむりやり当主にならなければいけなかったこの重圧は、けれど表に出すようなことでもないから。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:05:57]
◆レティシア@エルザファーム > ( そろそろ屋敷のほうの仕事を片付けなければ――従者にそう促され、やや考えてから、うなずいた。 ) えぇ。おしごと……ほかにも、いっぱい……。 ( 当主としての仕事、牧場での仕事。二つの仕事を一緒にこなしていくのは、10歳の体にはなかなかきつい。それでも、レティシアは文句のひとつもいわなかった。己が怠れば、己についてきてくれた従者たちが困ると、しっているから。人の上にたつものは、下で支えてくれる者のことを、常にかんがえていなければいけない。それは、なくなった父と母のことばでもあった。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:55:17]
◆レティシア@エルザファーム > ――どう? 様子は。 ( 穏やかなか細い声で、従者たちに牛の状態をうかがう。少し苦しそうだということらしいので、さっそく中に入って牛の体に触れてみた。 ) ――くるしい? もうすこしだから、ね? げんきな、あかちゃん――生まれるといいね。 ( 優しくなでて、話しかける。動物に好かれるという稀有な能力はあっても、己は獣医ではないから、こうしてストレスを和らげてやるのが精一杯だ。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:48:21]
◆レティシア@エルザファーム > ( 身内同士で悲惨な潰しあいをした結果、こんな小娘が当主になって家を支えなければならなくなった。レティシアは、そんな現実から逃れるように、僅かな手勢を連れて人間界――ヴェイトスへと逃れた。今は牧場を開いて、生活の糧にしている。やがて、1頭の牛が入れられたスペースにやってくる。この雌の牛は、出産を間近に迎えて、目が放せない状態だ。従者たち手伝ってもらって、体温などを調べる。吸血鬼たる己と違い、彼らは生きているのだ。そのことを実感するたびに、冷たい体に熱が宿るような気がした。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:43:11]
◆レティシア@エルザファーム > ( 長いシルバーホワイトの髪を背中で束ねた娘は、静かに動物たちを見て回る。彼らの状態管理も、己の仕事。ワンピースドレスに簡素なエプロンをつけた姿は、お世辞にも煌びやかな貴族とは言いがたい。実際、クレストラ家はほとんど没落したようなものであり、かろうじてその体裁を保っているに過ぎない。身内同士の家督争いで財政を細らせ、人脈を潰し、裏切りと謀略を繰り返した結果がこれだ。レティシアが動物たちの世話をするようになったのは、彼らのほうがヘタに知能を持った生き物よりも、よほど信頼できるからだった。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:36:50]
お知らせ > レティシア@エルザファームさんが入室されました。 『(動物たちが眠る小屋)』 [Fri 25 Aug 2006 00:31:45]
お知らせ > 一峰さんが帰りました。 『(結局、眠っている少女を抱っこして家まで送り届けた)』 [Thu 24 Aug 2006 08:31:07]
◆一峰 > ( 泊まらせてもらうという目的からは外れたが、雨宿りはできたなあ、とふと思い。そして大丈夫だと言う少女に笑みを向けたが……眠ってしまったので、どうしたものかと頭をかき。 ) [Thu 24 Aug 2006 08:30:45]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが帰りました。 『(やがて、静かな寝息立てだして)』 [Thu 24 Aug 2006 08:25:14]
◆名無花@アルカナベイビー > うん……。(相手に薄く微笑み向けながらも頷いて)少ししてからお家帰れば大丈夫……。(そう言いながらも軽く腹部抱き込むようにして身を丸め)少し、休んでから……………。(そう力なく目を閉じて) [Thu 24 Aug 2006 08:24:43]
◆一峰 > ( 大丈夫ではあるらしいが、何だか、疲れている様に見えた。このままここで寝転がせておくわけには行かないし……と、辺りを見回すと、いつの間にか雨が上がっていたことに気がついた。「家まで歩けるかの?」と声をかけながらまた少女の方を振り向く。 ) [Thu 24 Aug 2006 08:15:52]
◆名無花@アルカナベイビー > ぅん……。(中に入った卵に軽く息吐きながらも中に入った卵と与えられてし柄激に対してくたりと身を緩く力入らない様子でソコに転がり)…………………。(卵は無事に至急にまで届いたようで中に存在する感覚が有り 知らぬ間に薄く笑みを浮かべる) [Thu 24 Aug 2006 08:06:14]
◆一峰 > ( 楽に入るようなので、一峰はさらに卵を押し込もうとする。……しかし、どこまで入れればいいのだろう。とりあえず自分の指が届く限界まで、押してみてから、指をそっと引き抜いた。ふうっと大きく息をついて、声をかける。 ) 卵、入ったが……大丈夫かの? [Thu 24 Aug 2006 07:57:09]
◆名無花@アルカナベイビー > っはぁ…………。(先程より幾分か大きなソレの感触に中脈打たせて 内壁は宛てがわれた卵を中に取り込もうとする様に動いて)………ぅ……………ふぅ……。(中に押し込まれた卵を秘部は容易に啣えて) [Thu 24 Aug 2006 07:50:06]
◆一峰 > ( 頷いたのを見てから、そっと卵を少女の秘部に、ゆっくりと押し込むようにして入れていこうとする。そんな大きい卵ではないし、先ほどまでの感じでは、卵は楽に入りそうに男の目には見えた。 ) [Thu 24 Aug 2006 07:41:22]
◆名無花@アルカナベイビー > っは…………(中を掻き回していた 中から指を引抜かれればピクリと躯震わせて)…………ん……。(相手の言葉に軽く首を縦に振り 相手の顔伺うようにそちらへと視線向けて 無くなった感触に内壁は物欲しげに脈打ち) [Thu 24 Aug 2006 07:37:45]
◆一峰 > ( 自分の指を締め付け、奥に導こうとする動きに、一峰は驚きの表情になる。未知の体験に段々焦りだし、しまいに、泣きながら主人の名を呼ぶ様を見ると、思わず指を抜いてしまい。 ) ……も、もう…卵も入るのではないかの……。 ( 言って、卵を取り出した。 ) [Thu 24 Aug 2006 07:20:16]
◆名無花@アルカナベイビー > (指を増やされればソレを啣えこんで奥に導こうとするように動き)……ぁ…………(擦り付けられる度に中は指を締め付けるように動き 中は密で溢れて来て)………ル、………ど…さまぁ……………(目許に生理的な泪浮かべて躯震わせ) [Thu 24 Aug 2006 07:13:33]
◆一峰 > ( 触っただけではローションとそれの区別はつかないが、中が柔らかくなってきたように感じ。大丈夫と言われると頷いて、行為を再開する。卵の大きさから考えて、指が三本ほど楽に入るようであれば大丈夫だろうと思い、指を二本に増やして液体を内壁に擦りつけ。 ) [Thu 24 Aug 2006 07:05:45]
◆名無花@アルカナベイビー > …ん………っふ……………ぅ……(中で指を動かされる度にソレの与える異物感に慣れて来ればローションとは違った粘着質の液体が中に滲んで 中に指を入れたままであればソレが指に絡むだろうか )うん。大丈夫………。(止めないでと言うように緩く首を左右に振って) [Thu 24 Aug 2006 06:58:35]
◆一峰 > ( 何だか、中が少し動いているような……。そして人の体内は熱いのだな、と、そんな事を思いながら塗れた指を動かす。その動きは、内壁にこすり付けるように。ぬめりが足りなくなったと思うと、指を出してローションを足し、また入れるの繰り返し。しかし、口を押さえている様子を見ると。 ) ……大丈夫か…?……嫌なら、止めるがの…? ( 今更そんなこと言い出す男。一旦指は止めて。ただし中に入れたまま。 ) [Thu 24 Aug 2006 06:50:52]
◆名無花@アルカナベイビー > (中に指が入ってくればヒクヒクと中波打たせて)…………ぅ……あ、……………(感じた事の無いドロッとした液体の感触におのずと小さな声が洩れる それを押し殺すように口許に手を持っていけば声が洩れないように押さえて) [Thu 24 Aug 2006 06:45:17]
◆一峰 > ( やはり悪い事をしている気分。早く終わらせてあげた方が良いと思うのと、痛くないようにしなければと思うのとで迷いつつも、さらにローションを足し、中に指を一本ゆっくりと差し入れ始める。ちょっとローション足しすぎ。べたべただ。 ) [Thu 24 Aug 2006 06:37:48]
◆名無花@アルカナベイビー > …………っぅ……。(触れたローションのぬるりとした感触ピクリ身を震わせて)…………っ……。(感触に堪えるように目を瞑れば下唇噛み締めて感触に堪えるようにして)……ん、ぅ…………。(追加される液体に身を震わせて) [Thu 24 Aug 2006 06:32:02]
◆一峰 > ( 少女が身を固くしたのを見ると、何だか悪い事をしているような気分に。しかしやらないわけにもいかず。──伸ばした指三本を、秘部の周りにローションを塗りつけるように動かす。容器をもう片方の手で取ると、触れている手に新たに液体を落として。その液体を中に入れようと、手の平を上に向けて、指全体で少し上に動こうと。 ) [Thu 24 Aug 2006 06:17:17]
◆名無花@アルカナベイビー > うん…………。(相手の言葉に軽く身を硬くして きゅっと目を瞑る そして次に来るであろう感触に不安げに軽く片目開けて相手の様子を伺い) [Thu 24 Aug 2006 06:10:27]
◆一峰 > ああ、大丈夫。 ( そう言うと、自分も、あぐらの形から片膝を立てるようにして座る。まずは卵を懐に上手いこと置いて、ローションをたっぷり手に出すと、声をかけた。 ) じゃあ、まずこれを塗るからの…。 ( そして、ねっとりした液体を秘部の周りに塗ろうと、手を伸ばす。中にはまだ入れない。 ) [Thu 24 Aug 2006 06:06:14]
◆名無花@アルカナベイビー > 相手に秘部が見え易いようにとして)これでいいの?(そう首を傾げて相手の様子伺うように首だけ向けて) [Thu 24 Aug 2006 05:56:11]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。(お願いします。 と頭下げれば躯横たえて足を広げ [Thu 24 Aug 2006 05:54:33]
◆一峰 > ああ、解った。 ( 再び頷くと、卵を受け取る。不安そうな目に気づくと、それを和らげようと口を開く。 ) ……痛くしないようにそっとするからの。卵も割らんように気をつける。 ( そう言ってから、少し考えて。 ) ……寝転んでもらえた方がいいかのう…。 ( 見えないと卵を入れにくいので、片手にローション、片手に卵を持ったまま、すまなさそうに男は言った。立ったまま……は、やはり慣れてないと難しそうだ。 ) [Thu 24 Aug 2006 05:40:04]
◆名無花@アルカナベイビー > じゃぁ、お願いしてもいい?(申し訳なさそうに眉尻下げれば相手見つめて)………………。(これで主人以外に躯を開くのは2度目になるのだがやはりまだ慣れないようで俯き 手の中の卵相手に差し出して 何処か不安そうに見つめる) [Thu 24 Aug 2006 05:29:13]
◆一峰 > ( 少女の言葉を聞き、しばらく考えて……。 ) …………ああ、多分、大丈夫…かの……。 ( お仕事は大事だ。自分が助けることにより、彼女が仕事をしやすくなるのなら、やってみようと思い。言いながら頷いた。 ) [Thu 24 Aug 2006 05:23:03]
◆名無花@アルカナベイビー > 解らないの……。でもお仕事だから……早くした方がいいのかも知れないし……。(白い卵その生態は解りかねる為にどうしていいのか解らない やはり早く入れた方がいいのだろうかと思うのだが…… )お兄ちゃんは入れられる?(そう問いかけてみる 早く入れた方がいいのなら目の前の人物に頼むのがいいかも知れないと判断したらしい) [Thu 24 Aug 2006 05:17:10]
◆一峰 > ( 何かに似ているって、何かとはやはりアレなのだろうなあ…。 一峰は、彼女がどう答えるかとジッと見ていたが、やがてその答えを聞き。 ) ……この卵は、すぐに入れないと駄目なのかの……? ( 後日でも良いなら、「ルード様」に塗ってもらったほうがいいのではないか、と思い、男はそう尋ねた。──仮死状態だった卵……それが解けたのなら、やはり早いほうが──? ) [Thu 24 Aug 2006 05:08:44]
◆名無花@アルカナベイビー > (触れれば見た目通りねっとりとした感触に目を細める 何かに似ているが何に似ているのかが解らない)…………塗方……。(主人に言われても上手く自慰が出来ずに居る その上初めて見る物体を塗り込むとなると どう手を動かせばいいのか解らずに)解らない……。(そう小さく呟けば緩く頭を振る) [Thu 24 Aug 2006 05:02:42]
◆一峰 > ( 少女が手を出したのを見て、触りやすいよう、自分の手の位置を下げてやる。 ) おお、そうみたい……だが。 ( そこでハッと気づいた。このままだと自分が塗る方向にいきそうだと。前にもこんなことあった。あの時は入った砂を洗い出して…だったが。今度は、入れる、か? 恐る恐る聞いてみた。 ) ……自分で…塗れそう…かのう? [Thu 24 Aug 2006 04:52:25]
◆名無花@アルカナベイビー > (相手の行動に何処か興味深々と言った様子で見つめて 手に出されたネトッとした物体に恐る恐る触れようとして 近付けば香る甘い香りには顔を綻ばせて)いい匂い……。 これを塗るの?(目の前の男を見上げ問いかける) [Thu 24 Aug 2006 04:47:33]
◆一峰 > ( お兄ちゃんだって解らないよ!ごめんなさい経験無くて! 何か心の中で叫びつつ、男はうーんと唸って。 ) …これの中身を、塗ればいいだけだと思うんだがなあ……。 ( 言いながら、容器の蓋を開ける。少し甘い匂いが香り。……試しに、手の平に出してみた。ネトッとしたその液体は、確かに目的には合っているように思えた。 ) [Thu 24 Aug 2006 04:42:01]
◆名無花@アルカナベイビー > …………。(話を聞けば少しは理解出来た 出来たのだが やはり問題が有るとするならば)………使い方解らないの。( と、言う事だろうか 主人との事情でもローションは使った事がない それに容器をマジマジと見つめれば不思議そうにして)お兄ちゃんは、使い方知ってるの?(そんな浮んだ疑問投掛けて) [Thu 24 Aug 2006 04:36:32]
◆一峰 > ( 小さい文字なので苦労したが、なんとかその容器に書いてあることを読み、それが女性の…えーとあそこを濡らしてスムーズに入れたり出したりできるようにする物だと言うことを理解した。 ) ……これを…その…卵を入れる所に塗って…そうすれば楽に卵を入れられる……ということみたいだのう。 ( そう、少女に容器を見せながら説明する。 ) [Thu 24 Aug 2006 04:28:17]
◆名無花@アルカナベイビー > (少女は相手の頭の中で繰り広げられている思考を知らずにただ心配そうに相手を見つめて 大丈夫だと微笑まれれば嬉しそうに微笑みを浮かべる)よかった……。(そう微笑み相手に差し出したものが何に使う物かなど知らずに相手の様子を見つめる) [Thu 24 Aug 2006 04:22:46]
◆一峰 > ( ヴェイトス市に来て初めて、都会の負の部分を見た気がする。と一峰は思った。「負」かどうかはもちろん本人達が決めることだが、性の対象としてでなく、普通に子ども好きであるこの男はショックを受けているようだ。……が、「ルード様」と言う時の彼女の幸せそうな顔に、幾分か衝撃はマシだ。大丈夫?と言ってくれる少女に、微笑んで。 ) ……うん、大丈夫だ…何でもないよ。 ( そして差し出された物を受け取ろうと手を伸ばし、それが何かよく見ようとする。 ) [Thu 24 Aug 2006 04:16:19]
◆名無花@アルカナベイビー > (相手の様子に何故そうなっているのかが解らずに首傾げて)お兄ちゃん大丈夫?(そう相手の顔を覗き込むように見上げて 入れる方法 道具 それに思い当たる節があれば卵と一緒に貰ったローション相手に差し出して)コレ、貰ったの。卵と一緒に……。 [Thu 24 Aug 2006 04:01:58]
◆一峰 > ( 顔を赤らめた様子を見て、ああ、理解してくれたのだとホッとしたのも束の間。『ルード様と繋がる所?』 ……意味を解して、くらりと眩暈がした。──下から二番目の妹と同じくらいに見えるのに……!!お兄ちゃん泣きそうです。──そのくせ赤ちゃんがどこから生まれるのか教えてもらっていないとは。一峰は、顔も知らないルード様に不信感を覚えた。そして次の言葉にまた顔を覆って。 ) …………何か、どうやって入れる、とか、入れるための道具、とか……向こうの人は言ってなかったかの? ( 生憎こちらは男なので、しかも童貞だったりするので、場所は知っていてもやり方を口で説明できるほど詳しくはない。 ) [Thu 24 Aug 2006 03:57:02]
◆名無花@アルカナベイビー > ………………。(相手の言葉に少し首傾げていたがやがて何処か解ると微か顔赤らめて)ルード様と繋がる所?…………。(場所は解ったが 解ったのだが 如何せん今まで自分で触った事がなければ入れ方は解らず フルフルと首を左右に振り)入れ方、解らない………。 [Thu 24 Aug 2006 03:45:26]
◆一峰 > ( 予想通りでお兄ちゃん冷や汗タラタラです。なるべく笑顔を保つようにしつつも、若干困り顔。 ) ……うん、その……お○っこを出す所と…うん○を出す所の…間に……女の子は、その、赤ちゃんが出てくる場所があるん、だがのう。 ( 困りながらも直球で答えました。弟妹たちにも聞かれたことはあるが、やはり弟妹に教えるのとは違って言いにくい。 ) ……そこから直接、入れるしかないのではないかのう……。 [Thu 24 Aug 2006 03:37:59]
◆名無花@アルカナベイビー > ……………………。(少し眉間に皺寄せて)赤ちゃん、何所から産まれるの?(相手の予想に反せずにそんな質問を投げかける 眉間によった皺はそのままにひょっとしたらこのまま知恵熱でも出てしまうんじゃないかと思う程に頭の中では様々な考え巡らせて) [Thu 24 Aug 2006 03:30:11]
◆一峰 > …………。 ( 少女の言葉に、男は ああ、やはり。という風に片手で顔を覆った。どうしたらいいのか、と言っている時点でもしやと思っていたが…。 ) …………赤ん坊が生まれてくるところから……入れるのだと……思うがの。 ( 次は「赤ちゃんはどこからくるの?」だろうかと考えつつ、そう言った。 ) [Thu 24 Aug 2006 03:25:16]
◆名無花@アルカナベイビー > …………。(「入れる」という言葉に悩んだ後)…………飲み込むの?(そんな答え ふざけているのではなく本人は至って大真面目なのだが…… そんな答えしか出ずに卵見つめて)…………こんなに大きいの飲み込めない。(そんな事を真面目に考えてどうやって取り込もうかと卵見つめたままで) [Thu 24 Aug 2006 03:20:49]
◆一峰 > ( 身体の中で育てる! いや、募集要項を見たから知ってはいたが、こんな小さな女の子の口から聞くと、目の前の現実に。……男は言うか言うまいかしばらく悩んでから、口を開いた。 ) ……それは、身体の中に「入れる」……しかないのではないかのう。 ( どうやって入れるのか知っていますように、と心の中で祈りながら。 ) [Thu 24 Aug 2006 03:14:34]
◆名無花@アルカナベイビー > うん。頑張る。(相手の思考など知る由もなく静かに頷き)なんだか、躯の中で育てるらしいんだけど……。(言っている傍から相手の言葉聞けば何度も頷き)う、うん。そうだけど……。 [Thu 24 Aug 2006 03:09:28]
◆一峰 > ( 少女がルード「様」と言ったところで、初めて男は彼女が奴隷か何か…下働きの子であるらしいと悟った。だけどまあ、あまりそういうのを気にする性格でもなかったので。 ) ……そうか、それはいいことだのう。 ( 笑みを返して、言った。 ) うむ、すぐには慣れんかもしれんが…根気よく続ければ、きっと仲良くなれる。 ( 両腕を軽く組んで、深く頷きながら言う。そして、卵を見せてもらうと。 ) ──ふうん。懐で温めればいいのかのう……ん…!? ( なんだか、今日同じことを考えたような……。そして思い出した。斡旋所で見た「女性・両性限定の卵の仕事」を。まさかこれが!? ) もしやそれは……ある…なんとかべいびーという仕事の卵かの? ( 今日、仕事の募集で見たところだ。と言いながら卵をマジマジと見つめる。 ) [Thu 24 Aug 2006 02:30:37]
◆名無花@アルカナベイビー > …………うん。(静かに頷き)うん。牛さんに触れるようになったらもっとルード様のお手伝い出来るから。(そう幸せそうに微笑み浮かべ)凄い……それだったら、頑張る。(嬉しそうに笑顔向けて 手の中の卵の事を問われればそれを相手に見せるように手を広げて)あのね。赤ちゃんが生まれるの。お仕事で貰ったんだけど……どうしたらいいのか解らなくて……。(卵に視線落とせば困ったように眉尻下げて) [Thu 24 Aug 2006 02:16:06]
◆一峰 > ああ。嫌いな者を、舐めようなんて思わんだろう? ( そう言ってから歩いて、東屋…のようなテーブルに近付いていき。 ) …そうか、牛さんともっと仲良しになれるといいの。 ( 笑顔で言い、質問には嬉しそうに頷いて。 ) そうだのう、動物さんも色々だから、みんな…と言うわけにはいかんが、仲良くなろうと頑張れば、そのうち大体仲良くなれる。 ( 言いながら、ふと彼女の手の中の卵に気づき、目を輝かせる。 ) お、それは何かの卵かのう? [Thu 24 Aug 2006 02:07:27]
◆名無花@アルカナベイビー > そうなの?(不思議そうに首傾げて)…………。(相手の話を聞けば暫く俯いて)……それじゃぁ、牛さん怖くないようにもっと頑張る。(卵抱いている為に拳握る事はせず頷いて)お兄ちゃんは、動物さんは皆仲良しなの? [Thu 24 Aug 2006 01:57:10]
◆一峰 > そうかあ、有難う。 ( にこにこと笑顔を見せてから、柵の出入り口を探し……やがて見つけると、そこからゆっくり中に入ろうとする。彼女の言葉を聞くと、うーん。と少し考えて。自分は平気だが……この子の身長から考えると、牛に舐められるのは随分怖いものなのかもしれない。やがて口を開いて。 ) ……そうだのう…でも…牛さんは、おまえさんのことが好きだから舐めたりするのではないかのう? お話ができん代わりに、舐めているのかもしれんぞ。 ( 「兄ちゃんは鳥を飼っておるんだが、よく鳴いたりつついたりしてくるなあ」なんてことを付け加えて。 ) ……それでも、やっぱり怖いものなのかのう? ( そう、呟くように言った。 ) [Thu 24 Aug 2006 01:48:54]
◆名無花@アルカナベイビー > たぶん大丈夫だと思う……。ルード様に聞かないと解らないけど……たぶん大丈夫。(軽く頷き)本当?でも牛さん沢山舐めるから……。(俯きながらも相手の顔見つめて)牛さんに沢山舐められたら我慢出来なくなっちゃいそうだから……。 [Thu 24 Aug 2006 01:35:39]
◆一峰 > ( 彼女が指差した場所を見て、東屋だと思っていたそれが大きなテーブルだと気づき、目を丸くする。 ) ……いいのかの? ( 泊まっても。と言って。 ) ……この柵から、入ってもいいかのう? ( そう尋ねた。泊まって良いと言うことは入ってもいいのだろうと思ったが、やはり勝手に入っては駄目だろうと思い。 ) そうだなあ、牛さんはおっきいなあ。…でも、優しく、驚かさないようにそうっとさわれば怒ったりせんからの。 ( 牧場にいて、牛が触れないとなると苦労するのではと思い、彼女の不安を取れるよう心がけて話しかける。 ) [Thu 24 Aug 2006 01:26:17]
◆名無花@アルカナベイビー > それなら、……(此所がいいと思うの。 今さっきまで自分が居た場所 テーブルの下指さして)でも、大きくて……潰されちゃいそう…………。( 少しは近付ける物の未だに触る事が出来ない 自分よりも数倍大きな彼女達には悪気も何もないのだが 触れようとしても舐められると…… やはり未だに怖い そう相手の言葉に頭を振って俯く) [Thu 24 Aug 2006 01:06:19]
◆一峰 > ( やはり、泊まらせてもらうのは難しそうだ。家の主人だってもう眠っていそうな時間であるし、呼んできてもらうというのも申し訳無い。 ) ……そうか、驚かせてすまんかったのう。他に雨を凌げる場所を探すことにするの。 ( そう言って柵から身体を離そうとして、続いた言葉に。 ) 牛さんは怖くないぞ? 足を踏まれんように気をつけてさえいれば大丈夫。 ( 以前牛を飼っていた男は、そんな事を笑顔で言った。 ) [Thu 24 Aug 2006 00:56:52]
◆名無花@アルカナベイビー > …………えっと……。(幾分かの怪しさのある相手にやはり躯は引いてしまい)ルード様に聞かないと……私じゃ、大丈夫かどうか解らないから……。(そうおずおずといった感じで答え 牛さん怖いのよ……。 と軽く視線を外し) [Thu 24 Aug 2006 00:42:27]
◆水音 > ( 驚いた様子の相手に、慌てて弁解する。 ) す、すまん。驚かせるつもりでは……。 ( 「柵が見えんかっただけで、無理矢理入ろうとしたわけではない」と説明しながら、あまり大きく見えると余計に不安を与えるかもしれないと思い、中腰になる。 ) ……仕事を探しに来たら、こんな時間になってしまってのう。もし迷惑でなければ、家畜小屋にでも泊めてもらえぬかの、と思って声をかけたのだ。 ( そういうことを、ゆっくりと喋った。 ) [Thu 24 Aug 2006 00:34:14]
◆名無花@アルカナベイビー > !!(背後でした物音と声に驚き危うく卵を落としそうになる 其れでも振り返り人の姿捉えれば静かに立ち上がる)…………。(この時間帯に尋ね来る人の少ない此所で相手が知らない人物だと知ると心無しか身は引いて そっと手の中で卵を抱き締めジッと相手を見つめる)…………。 [Thu 24 Aug 2006 00:27:03]
◆水音 > ( どうもここは牧場のようだし、頼めば家畜小屋にでも泊めてもらえるかもしれない。そう思いついた男は、小さな人影に近付こうと歩き出し。何をしていうるのかまでは、この距離ではよく見えなかった。 ) おーい。そこの子、すまんがの…おっと。 ( 呼びかけながら歩いていたら、牧場の柵に引っかかり、物音を立てる。 ) [Thu 24 Aug 2006 00:19:14]
◆名無花@アルカナベイビー > (ナイフで軽く指の腹を切り)……っ!!(痛みに顔を顰める 滲んだ血を一滴 干涸びた卵に掛けて)これで……どうすればいいの?(軽く首傾げながらナイフ置けば白い丸い卵拾い上げて 再び見つめる)…………。(聞いた話によると体内に入れるらしいが どうやって入れればいいのかが解らない 卵と一緒に渡された物の意味も……)これ、どうすればいいの?(そんな疑問が思わず口をついて出る 未だこちらを見る人影には気付いていないようだ) [Thu 24 Aug 2006 00:11:37]
◆水音 > すぐ止むと思ったが…止まんのう。 ( 革鎧を雨避けにしながら、歩いている男。元々農業をしていたこの男は、地方村に仕事を探しに来ていた。……成果は全然だったが。どこかで雨宿りできないかと、周りを見回して──牧場らしき場所の中、小さい人影が目に入る。 ) ……牧場の子かのう? ( 雨の中、何とはなしに呟いた。 ) [Thu 24 Aug 2006 00:08:06]
お知らせ > 水音さんが来ました。 『( 濡れた地面の上を歩く音 )』 [Wed 23 Aug 2006 23:58:15]
◆名無花@アルカナベイビー > (牧場の雨を凌げる場所で仕事の為に貰った干涸びた卵 其れを片手に小さめのナイフを持って見つめる その体勢でどれほどそこに居るだろう)…………。(干涸びた卵と睨めっこ) [Wed 23 Aug 2006 23:54:21]
お知らせ > 名無花@アルカナベイビーさんが来ました。 『(牧場)』 [Wed 23 Aug 2006 23:46:12]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Mon 14 Aug 2006 23:12:49]
◆伽香 > ( やがて -----紺の番傘は樹々の間を抜けて ... 。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:12:46]
◆伽香 > ( 天気は生憎と雨模様だったけれど...果実の発する甘い香は、香ってくるようで。…樹々の間を、ゆっくりとした歩調で歩いて行く。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:54:30]
◆伽香 > ( 番傘を手にした『少女』は、夏の陽に恵まれた果実の生っている、『此処』に来ていた。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:51:49]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 22:49:10]
お知らせ > リャンさんが帰りました。 『・・・はぁ・・・欲しかったなぁ・・・(その場を立ち去りつつ後悔)』 [Wed 9 Aug 2006 04:08:02]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『(しばらくは皆に注意するようには呼びかけようと考えて…)』 [Wed 9 Aug 2006 03:13:32]
◆ディシュク > まあ、一応は、と言う警戒です。特に用事がないのならばお引取り願いますよ?(笑みを浮かべつつ軽く手を振り…。もちろん、戻ってきたらいろいろと考えてはいて [Wed 9 Aug 2006 02:52:18]
◆リャン > こっちの地で盗む下見をするほど大層なモノがあると俺には到底思えんけどね? (まぁ何にせよ悪かったよ。と言いつつ背を向けて手をヒラヒラさせつつ、去ろうと歩き出して) [Wed 9 Aug 2006 02:45:47]
◆ディシュク > まあ、気分によってはそんな事もかんがえる、と言うことです。一応、この敷地内の管理者と言う名目ですからね。もしかしたら盗みの下見、それなら警戒するのも当然でしょう?(クス、と笑みを浮かべ… [Wed 9 Aug 2006 02:39:09]
◆リャン > 俺はおとk・・じゃなくて・・・自警団とか盗人は大げさすぎだと思うんだけど・・・ (妙な動きは見せず、植え終えて立ち上がりつつパンパンと手を叩いて土を落していて・・) [Wed 9 Aug 2006 02:34:35]
◆ディシュク > 元に戻すならとりあえずとがめるのは止めますよ…まあ、女性の盗人なので声をかけてみただけですが。男でしたら容赦なく自警団にはとでも飛ばしてますよ(相手が妙な事をしないかは警戒しているものの、とりあえず手を出す気はないようで) [Wed 9 Aug 2006 02:30:07]
◆リャン > いや、道端の草だけでそんな大層な・・・ (マズったなぁ・・・と溜息と共にボソっと零しつつ、せっせと元あった所に薬草を植え直して・・) [Wed 9 Aug 2006 02:27:12]
◆ディシュク > なるほど、珍しいからといって安易に盗みに走るような方なのですね、貴女は(にっこりと笑みを浮かべつつ近づいて元に戻すのを待ってみる)早く戻していただきましょうか? [Wed 9 Aug 2006 02:18:48]
◆リャン > あー、いやその、珍しい所にコレ生えてたものでつい・・・スンマセン (罰の悪そうな顔で謝罪すると、折角抜いた薬草を元の場所に埋めようとして・・) [Wed 9 Aug 2006 02:13:37]
◆ディシュク > 一応、このあたりの土地を管理させてもらっているものなのだが…さて、こんなところで好き勝手してもよろしい、と考えているようですね(テクテクと近づきつつ、それが珍しい薬草とは知らぬが好き勝手やっているのが着いらなかったと言う話。) [Wed 9 Aug 2006 02:09:46]
◆リャン > (声が聞こえ、ギクっと驚きつつ、ゆっくりと立ち上がって振り向いて) あはは・・・えーっと・・・ここの地主さんですか? (勝手に引っこ抜いた雑草。基、知識等があればそれがやや珍しい薬草だと分かるか。其れを片手に持ち、もう片手で頭を掻きつつ苦笑する女。やや引腰気味でいて・・) [Wed 9 Aug 2006 02:06:51]
◆ディシュク > (興味深そうに雑草を抜いている人影をみれば興味が沸いたのかそちらに近づく。あまり怪しい物が近くにいるのは好かず…)ふむ。そこで何をしているのでしょうね? [Wed 9 Aug 2006 02:00:29]
◆リャン > ぉー、採れた採れたー (道端にしゃがみ込み、雑草・・と思われる草をぶちぶちーっと抜かず、丁寧に根から摘みとっていたりする人。時間が時間な上、へぇーとかほぉーとか抜いた草を見て感嘆していて妙に怪しく・・) [Wed 9 Aug 2006 01:56:11]
お知らせ > リャンさんが入室されました。 『(ディシュクの先の道端で、草を引っこ抜いている人が・・)』 [Wed 9 Aug 2006 01:52:07]
◆ディシュク > (しばらくはゆっくりと空気を楽しみにしつつ歩いていく。涼みに来てあまり暑くなってもそれは意味がない事)ふむ(自宅の近くではあるので危険は少ないと思われるが…) [Wed 9 Aug 2006 01:50:26]
◆ディシュク > (涼を求めて外へと足を運ぶ事も増える。水辺は涼しい事も多く夜はひんやりとする場所の多い地方村。散歩するには都合が良い) [Wed 9 Aug 2006 01:38:28]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『(気温が上がり寝苦しくもなれば…)』 [Wed 9 Aug 2006 01:37:26]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Wed 9 Aug 2006 00:25:58]
◆伽香 > ( 「 如何しよう...? 」 )( 花を凍らせる、などということ自体滅多にすることではない。迷った挙句、手にした侭 帰途を辿ろうと...。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:25:52]
◆伽香 > ( 奇しくも伽香は『以前』、こうして花を凍らせたことがあった。---とはいっても、今宵は無意識の行動なのだけれども... ) [Wed 9 Aug 2006 00:08:44]
◆伽香 > ( 『 氷の華 』 )( 今、伽香の手にしているのは 花。触れればひんやりとした感触を返すであろう、花を手にして... 其処に居た。 ) [Wed 9 Aug 2006 00:04:55]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Wed 9 Aug 2006 00:02:20]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Wed 2 Aug 2006 02:20:22]
◆ディシュク > (平和な日々が続いているのは好都合。こうしてふらふらしていても特別危険を感じる、ということは今のところはないのがありがたい)そのかわり、死霊もみえないんですがね…(苦笑して) [Wed 2 Aug 2006 02:11:56]
◆ディシュク > (暇つぶしもかねて外に出てみたが、面白いものも特には見当たらないようで。仕方がない事とは思いつつ歩き続けていく) [Wed 2 Aug 2006 01:58:54]
◆ディシュク > (地方村の自宅の近く、ゆっくりと散歩のつもりで傘を差しつつ歩いていく。機嫌はそんなに悪くないのか、足取りは比較的軽い)長い気がしますねぇ…あめの続く日が… [Wed 2 Aug 2006 01:39:50]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『雨なので家の近く』 [Wed 2 Aug 2006 01:34:34]
お知らせ > 瑠鍍さんが退室されました。 『とりあえず帰って着替えるか………あ、洗濯物ッ!!』 [Mon 31 Jul 2006 04:25:20]
◆瑠鍍 > (泳いだせいか、妙に疲れている事に気付く、気だるさを覚えながらも、早く家に帰りたいと思い、トボトボと歩いていく) [Mon 31 Jul 2006 04:20:46]
◆瑠鍍 > (いつの間にか雨が降ってきている、水面をポタポタと打ちつける音が耳に入る)…あぁ、降り出して来たか…どうしたもんだろうね。(これからどうするか考え、空を見上げる)…こりゃあ、止みそうも無いな。仕方ない、帰るか……。(と、呟き、帰路へと発つ。濡れた浴衣が体に纏わりついて気持ち悪いが、どうせ雨で濡れるので放っておく) [Mon 31 Jul 2006 04:18:25]
◆瑠鍍 > (人に見られた時の事を考えていくうちに次第に不安になっていき頭を抱えだす)…マズいぞ、これはどう見ても変質者だよな…何か今の内に何か言い訳でも考えておくか…「川に落ちたんです。」とでも言うか…いや、川に落ちてる野郎がその中で戯れてる時点で怪しいよな、却下……………「団扇を落としたから探しているんです。」ってのはどうだろうか…………いや、肝心の団扇がもう無い。オマケに団扇如きの為に川に飛び込む馬鹿は滅多にいないぞ……これも却下だな……………じゃあ、どうする…まさか、「暑いから飛び込んで泳いでいます」なんて言うつもりか俺!?そんな事言ったら、間違いなく暑さで気が触れたと思われかねないぞ!?じゃあ、どうしろってんだよ!?……あ。(と、ここで一人芝居をやっている事に気付き、余計に虚しさが込み上げて来る。今更改めて考えるのも阿呆らしくなり、)…まぁ、いいや。誰かに見つかったらそれはそれで何か言えばいいし。(と、ボソッと呟き、再び泳ぎだす) [Mon 31 Jul 2006 04:04:18]
◆瑠鍍 > (いい加減に一人遊びに飽き)っつーか、これって傍から見たら…俺って川で一人で戯れているヤバイお兄ちゃんだよな…どう見ても変質者じゃねーかっ!!(自分のやってる行為に対して愚痴るが、受け止めてくれる相手はいない。仕方ないから水面を叩くが、バシャバシャという音だけしか聞こえない) [Mon 31 Jul 2006 03:53:12]
◆瑠鍍 > (水を掻く音が心地いい、気が付くと喉の渇きも収まっていた)…………。(泳いだり、浮かんだりしながら、適当に過ごす) [Mon 31 Jul 2006 03:45:27]
◆瑠鍍 > (辺りをキョロキョロと見回すと、川の流れに流されていく団扇が眼に入る、取りに行こうとするが)…まぁ、いいか。家に帰ったらいくらでもあるし。しかし…(団扇に名前と住所位書いていたら、何処かの可愛い女の子が拾って届けてくれて恋仲に落ちるかも、と思ったが、あまりにさもしい考えなので言うのを止める)…とりあえず、泳ぐか。(そう言い、あまり浮かばない川の水を掻き分け、泳ぐ) [Mon 31 Jul 2006 03:39:16]
◆瑠鍍 > …とりあえず、当初の目的(自分で言っているが、そもそも何が目的だったのかすら若干忘れかけている)も果たしたし、まぁ、別にいいか…。(水に体を浮かべ、流れに身を任せようとする。が、川は思ったよりも浮力が無く)…真水だから、あまり浮かばないんだよな、川って。(ふと、右手に持っていた団扇が無い事に気付く)っつーか、団扇は何処に行った!? [Mon 31 Jul 2006 03:35:12]
◆瑠鍍 > (一時的に思考停止状態に陥る)……………。(ふと我に帰り)……ハッ、此処は誰?俺は何処!?…うん?(言っている事が無茶苦茶だという事に気付く)…えっと、此処は何処?俺は誰?(言い直し、合っているか頭の中で確認する)…よし、合ってる。大丈夫。(安心する。が、それと同時に、自分が川に落ちた事に気付き、軽く虚しくなる) [Mon 31 Jul 2006 03:31:46]
◆瑠鍍 > (川を背に延々と考えていると、目の前に急に蝶が飛んでいるのに気付く)うわっ!?(川の方によろけ、足を踏み外し)…あ。(ドッボ〜ン!!という音と共に、川に勢いよく落ちる) [Mon 31 Jul 2006 03:27:42]
◆瑠鍍 > (とにかくこの状況を打開しようと考えを巡らせる。川の流れを眺めながら考えていると、)…泳ぐか。それなら何もせずに思いっきり飲めるし。(今時子供でもやらないような考えが浮かび、教育を志すものとしてそれはどうかと一人愚痴るが、この際気にしない事にして、)だけど、替えの服無いしな…素っ裸で泳ぐか…いやいや、万が一誰かが来て変質者と間違われても困るし…せめて下着だけでも…あ、でもそれだと帰り浴衣の下は何も付けてないって事になるし…ある意味それの方が変質者だよな…うーん…どうしたもんだろうかねぇ…(と、ひたすらどうでもいい事をブツブツと呟く) [Mon 31 Jul 2006 03:22:44]
◆瑠鍍 > (よほど喉が渇いていたのだろうか、飲んでも飲んでも乾きは潤いそうにない。挙句の果てには段々この行動すら面倒になっていき)…よくよく考えると、これって効率が悪いよな…何かいい方法でも…(考え込んでいると、さっきほど喉は渇いていないが、さっきよりも余計に暑くなっている事に気が付く)…そりゃ、こんな炎天下の中でボケーっとしてれば、水があっても暑くなるよな…。 [Mon 31 Jul 2006 03:13:53]
◆瑠鍍 > (一口、口に含み、乾いてざらつく口内に染み込ませるようによく味わい、喉に通す)…美味い。(しみじみと水分を補給出来る喜びを噛み締めた一言が出る。とりあえずは喉が潤うまでは飲もうと思い、手ですくっては飲むを繰り返す) [Mon 31 Jul 2006 03:08:49]
◆瑠鍍 > (自問自答が終わり我に帰ると同時に、喉が渇いている事を思い出す、喉の内壁が引っ付いているような違和感を覚え、思わず喉元に手を当てる)…とにかく、何か飲まないと枯れて死ぬぞ、俺。どうにかしないと…ん?(目の前に川がある事にようやく気付く)なんだ、いい所に水があるじゃんか!あ、でも…(まだ来て間もない土地の水を飲んで腹を壊さないか急に心配になってくる、しばし沈思黙考の末)…やらずに後悔するよりは、やってから後悔する方が良いか。よし!(と、自分に言い聞かせるように吐き、水を手ですくう) [Mon 31 Jul 2006 03:04:59]
◆瑠鍍 > (ぼんやりとしている内に、自分が此処に何をしにやって来たのかさえ忘れ自問自答を行う)っつーか、俺、一体ココで何してるんだったっけ…。(無論、答える相手はいないが、自分の頭の中で思い返そうと試みる)…あ、そっか。そういえば家にいてもやる事無いし、暑いから涼みに来たんだっけ。 [Mon 31 Jul 2006 02:56:51]
◆瑠鍍 > (キョロキョロと辺りを見回す)…よくよく考えたら、こんな所に都合良く茶屋の一つでも…あるわけないか。(また独り言の癖が出ていると気付くが、いつもの事なのでもう気には止めない) [Mon 31 Jul 2006 02:53:17]
◆瑠鍍 > (喉が渇きがひしひしと襲ってくる)…何か、飲む物は無いのか。(ふと、また独り言の癖が出ていることに気付いて内心苦笑する) [Mon 31 Jul 2006 02:51:38]
◆瑠鍍 > () [Mon 31 Jul 2006 02:50:30]
お知らせ > 瑠鍍さんが入室されました。 [Mon 31 Jul 2006 02:50:17]
◆瑠鍍 > (涼みに来たのか一人の男が川のほとりに腰を下ろしている。燦々と照りつける太陽をふと睨む)…暑いな。 [Mon 31 Jul 2006 02:46:39]
お知らせ > 瑠鍍さんが入室されました。 『川のほとりにて。』 [Mon 31 Jul 2006 02:44:43]
お知らせ > 名無花さんが退室されました。 『(また今度 お使いで行く時は忘れずに傘も持って行こう)』 [Fri 28 Jul 2006 21:39:34]
◆名無花 > (雨が止んですぐに道が渇けば苦労しないのに そんな事を思いながらも貸してもらった傘が大人用であればどうにも扱い難い) [Fri 28 Jul 2006 21:30:38]
◆名無花 > (ぬかるんだ道はどうにも歩き辛い)…………。(雨に濡れないようにと貸してもらった傘の重みによろめきながらも家路を急ぐ) [Fri 28 Jul 2006 21:11:54]
お知らせ > 名無花さんが入室されました。 [Fri 28 Jul 2006 21:09:23]
◆名無花 > (近くに住んでいる夫婦のもとからの帰り 大きな傘を手に独り道を歩く) [Fri 28 Jul 2006 21:08:46]
◆名無花 > (傘を落とさないように肩に担いで 帰ったら今日は何をしよう 今日は雨が振っているから放牧をする事はないのだが)…………。(夏場の雨はどうも蒸し熱くなる)……暑い。 [Fri 28 Jul 2006 20:44:12]
◆名無花 > (近くに住んでいる夫婦のもとからの帰り 大きな傘を手に独り道を歩く) [Fri 28 Jul 2006 20:28:32]
お知らせ > 名無花さんが入室されました。 [Fri 28 Jul 2006 20:20:37]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Fri 21 Jul 2006 01:25:32]
◆翠碧 > ------- ごめんなさい.... ( 泣いてしまいそうな気持ち、押し込めて。ぽつんと謝りましょう。 ) [Fri 21 Jul 2006 01:25:28]
◆翠碧 > ( 翠碧はシュンと凹んでしまっていました。----お買い物出来なかった上、御主人様に心配を掛けてしまったのですから、無理もありません。 ) [Fri 21 Jul 2006 01:13:39]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Fri 21 Jul 2006 01:11:03]
お知らせ > ヒルダ@とある民家さんが退室されました。 『相手も箒に乗って追いかけてきた時は流石に青ざめたが。』 [Thu 20 Jul 2006 02:56:36]
◆ヒルダ@とある民家 > ( ……したのだが、振ろうとしたその勢いで棒先についた爆弾(爆弾!)がぽろりと落ちて、老婆自身の肩に付いた。 ) ……………。 ( グランドマスターは”信じられない”みたいな顔をしていたけれど、それに対して笑うなとかそういう注文は私には不可能だった。 ぷすー、と噴出すと私は思わず腹を抱えながら玄関に向かって走る。 「―――― ムッキィィィィ!お待ち!お待ちよ!よくもやってくれたねェエェ!」 怒り狂った老婆は走って追いかけてくる。でも、所詮年寄りの足だ、追いつけはしない。 私は転がるように外にでると笑いを堪えきれぬまま箒に跨り、空へと飛び立った。 ―― 勧誘失敗、でも失敗したほうが良かったのよきっと。 ) [Thu 20 Jul 2006 02:56:11]
◆ヒルダ@とある民家 > ( ヒルダは思った。魔女が自分の排泄物を秘薬に使ってるだなんて他の人に知れたら、イメージダウンどころの話じゃない。子供に指差されて「うんちー」とか言われかねない。この老婆はやはりギルド勧誘などせずに一生この農村で過ごして貰った方がいい。 ま、それは良いとして―― 今は目の前に迫り来る危機だ。 ) お、落ち着いて下さいグランドマスター!そんなもの脅しに使ったら人としてアレですよ、サイテーですよ! ( 相手は慌てふためく私をみて含み笑いを止めない。いかん、これはやる気だ。やる眼だ。 老婆は杖を振りかぶり、私に投げつけようと―――! ) [Thu 20 Jul 2006 02:51:57]
◆ヒルダ@とある民家 > ( 「煩いんだよ!私はここの生活が気に入ってるんだ!とっとと出て行かないと―― こうだからねっ!」 老婆はそう言うとがたんと席を立ち、何やら床に置かれた蓋の付いた鍋のようなものを空け、その中に手にした杖を突っ込んだ。ヒヒヒヒと笑いながら老婆が鍋の中から杖を引き抜くと、そこにはその、アレです。排泄物。がくっついていた。 ) ちょ――― ッ こんな農村なんだから外でしなさいよ!何でわざわざおまる使うのよッ! ( がたーん。と椅子を弾き飛ばすように自分も慌てて立ち上がる。 「これだから素人は!自分のクソは最高級の秘薬になるんだよ!」 ) な、なんだってー! [Thu 20 Jul 2006 02:45:44]
◆ヒルダ@とある民家 > ( 「私はあそこに嫌気がさしてるんだよ。とっとと帰れ!この老け顔!」 老婆の口の大変な臭いと共に飛び出す言葉は、作り笑いを浮べながら引っ掛けられた茶で張り付く前髪を直す私の頬を引き攣らせる。老け顔どころか老いの極みに至っているこの老婆にそれを言われるとは思わなかった。ええ、思わなかった。 ……落ち着け、落ち着くのよ美しい私。私はプロの魔女、仕事を第一に優先するのよ。 ) ……そ、そう仰らずに。魔女ギルドは貴女の研究をサポートする設備も整っていますよ? ( 確か、若返りの研究とかしてたって聞いている。しかし自分より若い相手に研究の事について触れられたのが気に入らなかったのか、老婆の皺だらけの顔が険しくなる。 ) [Thu 20 Jul 2006 02:39:38]
◆ヒルダ@とある民家 > ( 「連れ戻して来い」とまでは言われていない。しかしその目的は明確だ。優れた魔女術を扱うこの老婆と接触し、何とか友好関係を築いてもう一度魔女ギルドに協力させようと言うのだ。 これはギルド長からの命令ではなく、他の高位の魔女の一人が純粋にギルドの為を思って考えた作戦である。それにどうして私が選ばれたのかは知らないが。 ) アルカナを失ってからスター・ブルームは相変わらず不安定な状況です。新しいギルド長は選ばれましたが、魔女達の結束はまだまだ薄く――……。 そこで貴女のお力をお貸しいただけ――― ( ぱしゃん。茶だかなんだか判らないような謎の飲み物が私の顔に掛けられた。カップを手にした老齢の魔女はせせら笑う。 ) [Thu 20 Jul 2006 02:31:59]
◆ヒルダ@とある民家 > ( いや”元”グランドマスターだ。街から離れた農村の、そのまた農村から離れた人気の無い場所に彼女の家はある。古い魔女の間ではそこそこ有名人らしいが、誰もその本名を知らない。魔女ギルドに正式に所属していた時は優れた高位の魔女であり、畏敬を籠めて「グランドマスター」とだけ呼ばれていた存在である。 ―― 今、そのグランドマスターの家に私は居る。崩れかかったボロの家、腐った木の床、黴の生えた壁、隙間風の吹く窓。そして家の主人である魔女は年老いて、みすぼらしく、醜く、そして酷い臭いがする。必死に不快感を覆い隠しながら、私はその小柄な魔女を見た。 ) [Thu 20 Jul 2006 02:21:39]
お知らせ > ヒルダ@とある民家さんが来ました。 『……ですから、グランドマスター。』 [Thu 20 Jul 2006 02:14:33]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Thu 20 Jul 2006 00:37:59]
◆翠碧 > ( ------ よじよじ... 登ったのとは逆に、幹を伝い下りてゆき、やがて駆け去ったとか。 ) [Thu 20 Jul 2006 00:37:56]
◆翠碧 > ( パタパタパ ---ツル...ッ! ) あぅ〜… 危なかった... (雨で枝も滑り易くなっていたワケで。もし落ちていたら、) --- … ひゅ〜 .... べちゃ... ( ”べちゃ”だか”ぐちゃ”だか知らないけど、発見者の精神衛生上宜しくないモノが残るのは確定事項。----先ほどとは異なり、大人しく、ちょこんと座っていて... ) [Wed 19 Jul 2006 23:55:24]
◆翠碧 > … 雨、雨 降れ降れ... ( 嬉しそうに口ずさんでいる、翠碧の居るのは大木の上。枝に座って足をパタパタ。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:37:55]
お知らせ > 翠碧さんが入室されました。 [Wed 19 Jul 2006 23:36:13]
お知らせ > ミーティアさんが帰りました。 [Wed 19 Jul 2006 06:19:28]
お知らせ > リュールさんが帰りました。 [Wed 19 Jul 2006 01:49:27]
◆リュール > (そのまま、しばらくはその場にとどまることに…) [Wed 19 Jul 2006 01:49:24]
◆リュール > (それなりに森の中を進んでいくと少しだけ開けた場所に出る)最近見つけたんですけどね。ボーっとするのにちょうどいい場所なんです。ミーティアもこういうところは好きですか?(ちょっとした広場にでる。森がそこだけ開けていて空がよく見える)曇り空なのであまりいい景色ではないですけれど。ミーティアは白魔術師みならい、ですか(なるほど、とうなずき9 [Wed 19 Jul 2006 00:29:21]
◆ミーティア > へぇ・・・そうなんですかぁ・・・ (曇りの日の夜に森の中に散歩。何が起こっても可笑しくないのに、疑いもせずついて行く。しかし辺りが気になるのかずっとキョロキョロしていて) え?私ですか?私は白魔術ギルドで目下勉強中の身ですよー (まだまだ新米のペーペーです。と苦笑して見せて・・) [Wed 19 Jul 2006 00:25:19]
◆リュール > このあたりの森は私の散歩コースなので…。ミーティアは普段何をしているんですか?(森の奥のほうへと足を進めつつ視線を彼女へと向けて問いかける。ほかにすることも無いと思ったので相手のことを知っておきたく) [Wed 19 Jul 2006 00:13:11]
◆ミーティア > はぁ・・森ですかぁ・・ (怖がってはいないものの、辺りをキョロキョロと忙しなく見回し続けつつ、リュールの後に続いて森へと歩き出して) [Wed 19 Jul 2006 00:07:48]
◆リュール > (特別筋力がついているわけではないのでぶんぶんと大きくふった動きにあわせて手を振って。それから手を離し)…それでは、こっちに行きましょうか?森の暗闇が怖い、なら付き合わなくても大丈夫ですけれど…?(視線をかるくうごかして ミーティアの表情をうかがってからゆっくりと森に向けて歩く) [Wed 19 Jul 2006 00:02:57]
◆ミーティア > ・・・・・・・・・・そうですね! (ぽんと手を打って思い出すのをあっさり止めた。単純思考かも知れず・・・) ミーミー・・・ (なんだか酷い言われようだけれども、握手をすればブンブンと大きく手を上下に振る。力そんなにないけど・・・) [Wed 19 Jul 2006 00:00:01]
◆リュール > …思い出せないならたいした用事じゃないんじゃないですか?たぶん(大事な事でも忘れてしまいそうな空気はあるがそれは一応無視しておく。右手を差し出されれば右手を差し出し。握手を行おうと…)ミーティアですか…。ミーミーで十分でしょうかね…?迷子の猫っぽいですし(ひどいことを言いつつ握手を解けばこっちです、と) [Tue 18 Jul 2006 23:49:52]
◆ミーティア > えっと、えっと、何しようとしてたんだろ・・・? (思い出そうとするも全然思い出せず) おさんぽ・・・ですか?良いですよーっ。私はミーティアって言います。好きに呼んで下さい〜 (えへへとはにかみ笑いをしつつ、右手を差し出していて・・) [Tue 18 Jul 2006 23:46:47]
◆リュール > …やっぱり迷子じゃないですか(あきれたようにつぶやきながら、何をするつもりだったかも忘れている様子に苦笑を浮かべ)目的も特に無いんですね。それなら、せっかくですし。散歩に付き合ってくれませんか?私はリュール、と言います(天然のような態度に苦笑したまま、軽く自己紹介して、相手の反応を見ようと) [Tue 18 Jul 2006 23:38:21]
◆ミーティア > うっ・・・・・・・・・迷子です・・・ (肩を落し、シュンと身を縮込ませて観念し、ゴメンナサイと最後に言って) えっと・・・・・・・・・・・・あれ? (何をしに行く途中だったか、とかそう言った目的自体を既に忘れていた・・・) [Tue 18 Jul 2006 23:34:49]
◆リュール > …ここがどこかもわからずに彷徨っている人のことを迷子と言わずになんと言うんですか?教えてくれると助かります(じと。とやや目線をきつくしつつ。問いかけを送る。町外れであることは理解してくれたようだけれど…)…どこか行くつもりだったんですか? [Tue 18 Jul 2006 23:30:40]
◆ミーティア > ま、迷子じゃないですよっ (私は全然迷ってなんていませんよと言い張るも、来た事のない場所に声も態度も少々萎縮気味で) なるほどっ、街外れですね (納得したようにぽんと手を叩き、場所が判った事の安堵からか、微笑を浮かべて) [Tue 18 Jul 2006 23:28:00]
◆リュール > …なるほど、迷子ですか(帰ってきた答えを聞けば、ばっさりと結論を下した。それならばふらふらと迷ってここまで…と)…ここはヴェイトス市の外れ。街からは地方村と呼ばれている地域ですよ。民家もまばらで森や畑や牧草地帯が多いところです(場所に関しては説明をしよう。平坦な声で説明をしつつ。相手の顔がはっきり見える距離まで近づく) [Tue 18 Jul 2006 23:22:14]
◆ミーティア > ほぇ? (声が聞こえ、そちらに目を向ければ暗がりで良く分からないが、多分女の人・・が居た少しだけリュールを見ると辺りを見回して) えっと・・・ココドコデスカ? (前を見てなかったので自分が何処まで着ているのかわからなかったり。って言うか人の質問スルー・・・) [Tue 18 Jul 2006 23:18:17]
◆リュール > (ふと聞こえてきた声に視線を下ろし、周囲へと向ける。すぐに一つの人影を見つけた。こんなところに散歩に来るのは自分だけではないのか、と思いつつ)…こんばんは。散歩中ですか?(抑揚の無い声で上を向いて吹きかけている女性へと声をかけた。足は一歩ずつ、近づいていく) [Tue 18 Jul 2006 23:13:22]
◆ミーティア > (上を見ながら道を右へ左へとふらふらとしながらリュールの方へと進んでくる) 雲退かないかな?退かないかな? (ブツブツと小声でそう言いつつ、時折フーフーと雲に息を拭き掛けようとする。・・・おバカか相当の天然が入っていそうで・・・) [Tue 18 Jul 2006 23:09:54]
◆リュール > (暗い色の巫女服を身につけ。ペットにしているスライムはその辺で草でも食べていることだろう。肩に咲くアジサイが少し遠くからもキリバナであることを物語る) [Tue 18 Jul 2006 23:05:55]
お知らせ > ミーティアさんが来ました。 『ふらっとやって来る人影』 [Tue 18 Jul 2006 23:03:18]
◆リュール > (ずいぶんと久しぶりに地方村まで来たような気がする。なんて少したそがれているアジサイ。ヴェイトスではまだ暮らしていて。その日仕事をしているが…)今日は雨も無ければ、星も無し。ですか。残念です(無表情にそらを見上げつつ、淡々とした言葉がこぼれる) [Tue 18 Jul 2006 22:56:44]
お知らせ > リュールさんが入室されました。 『曇り空』 [Tue 18 Jul 2006 22:53:58]
お知らせ > 黒馬さんが退室されました。 『飛び越えれる筈の場所に留まる意味』 [Sun 16 Jul 2006 19:11:12]
◆黒馬 > ( そうすれば、理性のかけらを吸い取った馬は思う ) ( 【此処から逃げてみようか?】 ) ( 恩人が迎え入れてくれたこの場所を、約束を果たそうととどまり続けた此の場所を。 足が腐れるのを見守るのには耐えかねた ) [Sun 16 Jul 2006 19:08:52]
◆黒馬 > ( 毎日季節を感じることもなくて、ただあの娘が来ることを祈っていた。いつしか馬は何処かで自由になるという期待を持っていた。 否、抱いていたのだ ) ( だが、一度ヒトを背に乗せた馬はそれを拒むことは許されない ) ・・・・・・。 ( 恋心なのか? そんなのはニンゲンの戯れ事。 主を欲する、主が居なければただの動物になってしまう。 馬はいつの間にかプライドを持っていた。 そして、その感情を殺すことを忘れた ) ( だからひたすらに駆けたい、と此処を走るのだ ) [Sun 16 Jul 2006 19:07:27]
◆黒馬 > ( 主ではない。分かっている。馬は此処に置かれただけの、ただの黒い闇色の馬である ) ( 何とも悲しいことか。何度目かの後ろ足の蹴り上げである ) ――・・・・・・ブルル ( 頭を振り上げ、前足振り上げ、後ろ足を蹴って跳ねるように 跳ねるように。 約束が果たせなかった。彼女は早く桜の季節を迎えたかった。馬も同じだった。 例えソレが主でなくても ) ( 馬はどうなるのか、という事 ) [Sun 16 Jul 2006 19:01:40]
◆黒馬 > ( 外をぐるり、と。日が暮れるまで走っていた。 今はもう村には娘は居ない。 馬が知らないうちに遠くへとヴェールを被って、真っ白な馬に乗り行ってしまったと言う ) ヒヒン!! ( 嘶くのは情けをかけてほしいからか、それとも自分への諌めか。 前足大きく動かして、ただ見やる ) [Sun 16 Jul 2006 18:59:34]
お知らせ > 黒馬さんが来ました。 [Sun 16 Jul 2006 18:57:30]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 [Fri 14 Jul 2006 01:52:01]
◆ディシュク > (話の前後はあんまり気にしていない様子。平べったくつぶれたくぬいぐるみは一日放置することで形を取り戻すのだろうか。好き、とストレートに感情をぶつけ。抱きついてくる翠碧に口付けしつつ。家に帰る) [Fri 14 Jul 2006 01:51:59]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Fri 14 Jul 2006 01:51:07]
◆翠碧 > ( こくこく...頷く様子は、先ほどよりはホッとしているようです。 ) ----- 良いの、ディシュクさまだから 良いの。 (---翠碧さん?前後関係、全く見えないンですけど。) ---- … ディシュクさま、好きっ...! ( ぎゅッ、と抱きつきました。ヌイグルミは貴方と翠碧の間でサンドウィッチです---ちょっぴり形変わっちゃったかも知れません、平べったく。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:49:11]
◆ディシュク > すぐに、と言うのは難しいでしょうから。気がついたときに少しずつ、それでいいと思いますよ(そして自分のにおいのことを言われると困惑したようで)そんなにいいにおいだとは思いませんがね…?(ふふ。と笑い)でも、翠碧がすきならいっぱい嗅がせてあげますよ? [Fri 14 Jul 2006 01:41:44]
◆翠碧 > … お店?お店番? --- 難しそぅ... ( 口元、小さな拳をちょんと添えて、不安気な眼差しで貴方を見つめるでしょう。 … 不意に。ちょっぴり伸びてみて、貴方の ほっぺに”チュ..”と、軽く口付けました。 ) ディシュクさまの匂い、好き... 。 ( 気恥ずかしそうに、瞳は伏せて。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:37:52]
◆ディシュク > いいえ、ぜんぜんかまいませんよ? 私が教えられることはお店のしかたとか、体で気持ちよくなることとか、その程度になるでしょうがね?(小さく声上げた少女の様子を楽しげに見つつ・・・) [Fri 14 Jul 2006 01:29:32]
◆翠碧 > ----- ディシュクさま、期待してくれてる... ( 間。 ) 翠碧、ワガママ? … かなたさんだけじゃなくって、ディシュクさまにも教えて欲し ----きゃぅ... ッ ( ペロリと、耳元を舐められると、小さく声が挙がってしまいます。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:27:29]
◆ディシュク > ええ、翠碧がもっともっと仕事を覚えて役に立てるようになれば私もだいぶ楽ですからね、期待してますよ…(そういいつつ耳元を軽くなめてみて)体のほうは私がいろいろと教えてあげないといけないようですがね?(いつもと変わらぬ、笑みを浮かべた9 [Fri 14 Jul 2006 01:22:15]
◆翠碧 > ( それを聞けば、パァ...と表情は輝きます。 ) ディシュクさまと一緒... ! --- うん。翠碧ね... かなたさんのこと、好き。だから、ちゃんとお勉強頑張るよ? でね... ディシュクさまのお役に立てるようになるの。 [Fri 14 Jul 2006 01:19:33]
◆ディシュク > 感覚としては人と一緒。と考えたほうがよさそうですね。ええ、良かったですね。かなたにもちゃんと感謝してお勉強をするんですよ(ぬいぐるみはそのまま抱かせたままにする。いたずらはできそうに無いが髪を撫で続けることとして9 [Fri 14 Jul 2006 01:13:59]
◆翠碧 > --- うぅん... ( ぷるぷる.. 頭を振る様子は、嫌々をするかのように。 ) 蒸し蒸ししてるのは、ヤなの。翠碧、涼しいのが良いの。 … んっとね.. ディシュクさま。この子、かなたさんが買ってくれたんだよ? 翠碧がね...”じ〜”って見ちゃってたから。 ( やはり、余程気に入ったヌイグルミのようで。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:10:56]
◆ディシュク > (ぬいぐるみを抱いているのはいつだったかかなたが買っていたと聞いたことがあった気がする)植物はやっぱり暑すぎるのはだめなんでしょうかね。蒸しているのは結構元気になりそうな気がしますが [Fri 14 Jul 2006 01:05:34]
◆翠碧 > ( 抱きしめられ、ひょいと抱き上げられれば、照れ隠しの笑みは嬉しさのそれへと変わります。 ) うん... あっつい時は”グッタリ”ってなっちゃうけど。今は涼しいから、好き。---お月さまも、キレイ... ( 甘えるように、言うと。両手に抱いていたヌイグルミを抱き直します。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:03:23]
◆ディシュク > (つんのめった彼女の体を抱きしめて。かるく髪を撫でる。てへ、と笑みを浮かべた彼女を抱き上げて)やはり外でしたか、涼しくて気持ちがいいですね、晴れていると言うのは [Fri 14 Jul 2006 00:57:23]
◆翠碧 > ( ててて.... ---嗚呼、そんなに勢いつけて駆けったら... ) ---- ディシュクさま、見〜つけ …… ( 「た」、を発する前に、勢いつき過ぎて つんのめっちゃいました。巧く止まれなかったようです。 ) あぅ... 危なかった... ( 貴方を見れば、てへっ、と笑ってみせるでしょう。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:55:11]
◆ディシュク > (散歩をしていて、首尾よく目的の翠碧を見つけることができた男。小走りに駆け寄ってくる様子を見つければそのまま、立ち止まってくるのを待とう) [Fri 14 Jul 2006 00:49:59]
◆翠碧 > ( ---- トコトコ... 貴方の前方より。お散歩中の少女は歩いて来ました、やがて 貴方を見つけると小走りに駆け寄って... 。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:48:33]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Fri 14 Jul 2006 00:45:34]
◆ディシュク > (少し、視線を動かし、周囲を見てみる。月明かりにぼんやりと浮かぶ景色を眺めて。満足そうにする。ざく、ざくと道を歩みつつ…) [Fri 14 Jul 2006 00:34:17]
◆ディシュク > (自宅の近くの道。晴れていると昼の暑さの後に夜の涼しさはありがたく。あまり暑さに強くは見えない翠碧も外に出ているのでは、と考えていて…) [Fri 14 Jul 2006 00:24:14]
◆ディシュク > (晴れ間が除いたので外に出てきた男。 ゆっくりと体をのばし空を見る。 星の瞬きがみえるが…。ちょっと変わった存在の姿は見えない) [Fri 14 Jul 2006 00:11:13]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『軽い伸び』 [Fri 14 Jul 2006 00:10:09]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Sat 8 Jul 2006 01:59:28]
◆翠碧 > ( 暫し堪能したなら。帰路辿ろうとして、 ) …… あぅ... ビチョビチョ。 ( 今更気付いた様子。シュン、と凹んでしまいながら 家に戻ったとか---。 ) [Sat 8 Jul 2006 01:59:24]
◆翠碧 > --- あめ ... アメ ... 雨 。 (発音変えても雨は雨。嬉しさの余り、思考回路一本如何かしちゃったようで。---ヌイグルミ抱きかかえ、ぴちゃぴちゃ...愉しそうに。) [Sat 8 Jul 2006 01:42:58]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sat 8 Jul 2006 01:40:38]
お知らせ > ルードさんが退室されました。 『降って来た雨に雨具はひつようだなlとか考えたとか』 [Thu 6 Jul 2006 23:42:41]
お知らせ > あるばぃたぁさんが帰りました。 『(少女が意識を取り戻すのはまだ少し先のこと…)』 [Thu 6 Jul 2006 23:41:08]
◆ルード > (目を覚ましたときにはべたべたの衣装を調えて母屋のベッドの上になるだろう。時間制限が一日とかあれば延滞料とかはあるかもしれないが。目を覚ましたときにどう思うかは気にせず) [Thu 6 Jul 2006 23:40:15]
◆あるばぃたぁ > (自分では外せず、ルードに外してもらう。すぐに闇に慣れることのない瞳は行為のせいもあってどこかうつろに揺れる。男の問いにかえす頷きには、男が自分にとってお客さん、の時であれば勿論OKだ、という意味を暗にこめる) ん・・(落とされた口付けに弱く反応すると、そろそろ保っていた意識も限界で…その場でまた意識を失ってしまう) [Thu 6 Jul 2006 23:38:19]
◆ルード > (目隠しは外れないように縛ってあったのであまり力の入らない状態では外れにくいと思われる。はずそうとしている様子を見ればすぐにはずしてやり…)楽しかったぜ…。また。こんなことしても良いよな?(目隠しをはずした後、胸へ口付けを落とす) [Thu 6 Jul 2006 23:31:51]
◆あるばぃたぁ > ・・・ぅぁ・・・・(目隠しされたまま舐められば露骨に振るえ) んんぅ・・・(男の欲望を、引き抜かれ数時間にわたる拘束をとかれれば脱力する) ぃぁぁ・・・ (胸に与えられる刺激に僅かに反応し、ぐったりとしたまま結ばれていた目隠しを滅茶苦茶に引っ張って外そうとする。質問にはぼぉっとした様子で、こくり、と頷いて見せ、ともすれば気絶しそうになるのをなんとか耐える) [Thu 6 Jul 2006 23:28:36]
◆ルード > (ぐったりとした緋那の体をゆっくり抱きしめれば口元をなめてよだれをなめ取り。肉棒を引き抜く。拘束した縄をはずしてやりながら痛みを感じ続けていたであろう胸の先をやさしくなめて)もう、体力は限界…か?今回はここまで…ということになるのかね…(答えを期待しないまま話しかけて) [Thu 6 Jul 2006 23:25:14]
◆あるばぃたぁ > ーーーーーーーーーーーーーーーっっ!! (勢いよく引いて外されると声にならない声をあげてのけぞり苦悶の表情を浮かべ) か・・はぁ・・あぁぁ、やぁ・・も、許してぇ・・・・ (激しすぎて、イくにイけず悶え) ひぁぁ・・・!(男からはなられた白濁を中に受けるとびくんびくんと大きくのけぞり、その後暫くするとぐったりと身体を弛緩させる) [Thu 6 Jul 2006 23:21:23]
◆ルード > (しばらく攻め続けていた洗濯バサミをおもいっきり引っ張ってはずす。反対も同じようにしてはずす。それなりに勢いをつけてはずしたので痛みは大きいだろう。それを上回る快楽を与えんと腰は激しく。少女の中を犯す。突き上げの加速を心地よく感じつつ…)そろそろ、いくぜ…(大きく膨れた肉棒はびくびくと) [Thu 6 Jul 2006 23:17:15]
◆あるばぃたぁ > んぁ・・・・・?(気を抜いていたところでいきなり攻めを強められて) あ、非あぁ・・あぁっ・・・・・・・あっ!あぁぁ・・・!(外だと言う事も忘れ声をあげ、眩暈がしそうなほどの快楽を一度に与えられれば悶えて) いぎぃぃ・・・(洗濯ハサミが引っ張られるると苦悶の表情を浮かべのけぞる) [Thu 6 Jul 2006 23:14:30]
◆ルード > (外で犯されるという異常な体験をさせて。この後でべたべたに戻ったとき。癖になっていたらどのように反応するだろうか。そんなことを楽しみにしつつ。肉棒を突き上げ。先ほどよりも速いペースで犯していく。まだ一度も出しては居ないので。絶頂は近い。一気に加速させつつ。洗濯バサミを引っ張り) [Thu 6 Jul 2006 23:11:18]
◆あるばぃたぁ > うぅ・・・(身体を引き起こされると少し苦しげに呻く) ん・・・・はぁ・・・・・・・・(男のなすがままになりながら、質問には大人しく頷いてみせるのみ) [Thu 6 Jul 2006 23:07:14]
◆ルード > (緋那が十分に落ち着いたのをかくにんしてから、うつ伏せの状態からまた体を起こして緋那からは見えないだろう草原と森のほうにすべてをみえるようにとする。犯している秘所も胸も…)誰かが見てるかも知れねぇし、誰も見てねぇかもしれねぇ…どきどきするだろう? [Thu 6 Jul 2006 23:04:42]
◆あるばぃたぁ > (外気は上り詰めそうになって火照ったからだの熱をさまし、縛られ、目隠しされた状態でおかされていたため明確な時間の感覚がないものの、漠然と時間の経過を感じる) んゃぁ… (外に出たことで逆に少し落ち着いてしまう中、また身体を弄られれば弱い反応を示す) [Thu 6 Jul 2006 22:58:40]
◆ルード > (肉棒を貫かせたままでまずは外に居ることをじっかんさせるためにそのままでの時間をすごす。髪の毛を撫で。太ももをなで。外に居ることでより感覚を鋭敏にさせようとしている様子)ほら、これが望んでいた外…だ…小屋よりも誰かに見られる可能性は高いな… [Thu 6 Jul 2006 22:53:52]
◆あるばぃたぁ > っぅ・・・(夜気にぶるりと身をふるわせ) きゃぁ・・・(見えない状態ではたとえゆっくり行ったことでも驚いてしまうもの。うつぶせにされれば、少女らしい悲鳴をあげる) [Thu 6 Jul 2006 22:51:02]
◆ルード > (ぎぃ…と小屋のとが開く音と少し冷えた夜の空気に当たる。ひどいとつぶやく彼女の訴えは無視をして外の音が聞こえるところまで移動する。そうした上でゆっくりと足を下ろさせ…草の香りがする地面に体をうつぶせにさせようと) [Thu 6 Jul 2006 22:48:29]
◆あるばぃたぁ > ぅ・・・ぁぁ・・・(上りつめる手前で、強い刺激がなくなれば気が狂いそうな程刺激を欲して) ゃ・・・酷っ・・・ぅぅ・・・・・(ぶるぶる振るえるも、両足を抱えられれば逃げる事も暴れることもできず、うぅぅと呻きを漏らしながらされるままになる) [Thu 6 Jul 2006 22:45:33]
◆ルード > (一度絶頂を迎えている彼女には少々きついか…体力が持ちそうに無い。と訴える彼女実際に自分よりは体力が無いのは確実…。それなら…と)しかたがねぇな…じゃあ…このまま。連れ出してやるかな…(緋那の両足を抱きかかえ胸のところでとめ。肉棒で貫いたまま、ゆっくりと立ち上がる。立ち上がるときに腰を動かすことはできなく、肉棒もぬけやすいが…)このまま、外に連れ出してやるよ [Thu 6 Jul 2006 22:42:10]
◆あるばぃたぁ > く・・・・はぁ・・(びくんっと、強くなる攻めにのけぞり) ゃ、そ・・・・・・・な・・体力・・・もた・・ないよぉ・・ァン・・・ぁぁぁん・・・あっ・・・・・っあああ・・!(身体を激しく捩り悶え) [Thu 6 Jul 2006 22:37:12]
◆ルード > くく…外が良いんだな…じゃあ。一度注いでやるから、精液をたらしながら外を歩く体験をさせてやるよ…(そんなことを告げて。肉棒の激しさを一段階強くする。自らの快楽を求めるために大きく突き上げて緋那の子宮口を擦るように…) [Thu 6 Jul 2006 22:35:16]
◆あるばぃたぁ > あぁ…(貫かれるとのけぞり、それにつられて洗濯ハサミもゆれてひくついて) んぁ・・・熱いの・・・と・・・外ぉ・・・・ぁん・・ゃ、胸ぇ・・・ひゃぅ(首を竦めながら素直に感じて) う・・・ぅぅぅ・・・・・・外ぉ・・・(迷った末に漸く答えを搾り出す) [Thu 6 Jul 2006 22:32:46]
◆ルード > じゃあ、熱いのとこのまま、外に出るのと、どっちが良い…?(ぐじゅっと奥深くを貫くようにしながら、少女の耳元で問いかける。胸を大きく揉む。揉み続けながら。耳を噛み。いろいろとそうぞうさせることで追い立てて) [Thu 6 Jul 2006 22:26:09]
◆あるばぃたぁ > (小柄な身体は男の腕の中に簡単に収まり) んあぁっ… (ぐぐっ、と深くなる男のそれに足がびくんっと跳ねて) ん・・はぁ・・怖い・・・ですぅ・・・・(舌を覗かせてよがりながらも、恐怖を伝える。尤も、戒められた格好では男にされるままにしかなれず拒否は無理で) んぁ、・・ぁ・・胸・・・がぁ・・・ぁぅ・・・んくぅ・・・(呻くような声に僅かに甘味が混じる) [Thu 6 Jul 2006 22:23:13]
◆ルード > 少しだけ。熱いのも体験してみるか…?やっぱり…(そういえば前のめりになっていた彼女の体を引き寄せて自分の腰の上に座るようにと導く。胸を突き出させるようにして。洗濯バサミを揺れさせる。よりふかく肉棒が入り込むようにして…) [Thu 6 Jul 2006 22:18:20]
◆あるばぃたぁ > んん・・・・・ぅ・・・は・・は・・・(消えぬ快楽の火に風を与える様な男の腰使いに、弱いながらもしっかりして。一度上り詰めたこともあって男に囁かれる言葉もどこか遠く無言で。もしかしたら、無言=肯定なのかもしれず) ぁ・・ふぅぅん・・・(男に淫乱にして、と言った手前嫌と言うこともできず、元より仕事である以上拒絶と言う選択肢を選ぶこともできず、男が望めば恥かしさで死にそうになる少女を外で犯すことも可能だろう) んぁ・・・はぁ・・・ゃ、恥かしい・・・(見えない視界で、男に与えられた言葉恥辱を覚えて身体を捩る) [Thu 6 Jul 2006 22:14:35]
◆ルード > (彼女が達してぐったりとしたのを見れば、衰えない肉棒を抜かぬまま、ゆっくりと動かし続ける。胸もゆっくりと撫でつつ…)痛いのも悪くないんじゃないか…このまま、また、外に行って犯してやろうか…?誰かが来ても逃げられねぇし。こんなにぬれてちゃ感じているのはまるわかりだし…な…。見られたら楽しいことになるぞ…(そしてささやいて煽る)もしかしたら小屋の戸はもうあけられていて誰かがじっと見ているかも知れねぇぞ [Thu 6 Jul 2006 22:09:27]
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