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お知らせ > アーク=フォース@教会の外 林中に広場さんが退室されました。 『眠ったまま…教会で起きてみれば朝…起こしてくれなかったか…』 [Mon 2 Oct 2006 01:57:44]
お知らせ > レイン・ノワールさんが帰りました。 『うなずきつつ、彼の寝息を聞いて安心しながらゆっくりと教会へと戻っていった…。』 [Mon 2 Oct 2006 01:56:48]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (一瞬この竜人の声に恐怖を感じて…抵抗する気力もわかず、背中におんぶされる形になる…それがすごく恥ずかしい…けれど…すぐに眠気が来る…) すいません……教会に着いたら…起こして… (耳を澄ませばに小さな寝息が聞こえてくるだろう) [Mon 2 Oct 2006 01:50:03]
レイン・ノワール > …辛そうです、私の背中に…、乗ってください…。(そう言うとゆっくりと背中をむけてしゃがみこむ) ここは何も言わずに乗ってください…。(ただ背中を向けたまま…) 私は…まだ体力がある、アークさんくらいなら平気でつれていける…。(いつもの口調ではなく少々強い口調になっている) [Mon 2 Oct 2006 01:44:58]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (抱きしめられた感覚…抵抗は出来なかった…) そう…だね、ちょっと疲れたし… (実際自分はちょっとどころではないのだが…辛うじて教会まで行く体力はありそうだ…) ちょっと…放してくれるとありがたいんですけど……このままじゃ…自分…動けません… (そういって笑みを浮かべるが、疲れが伺える…放してもらえばそのまま教会に向かって歩を進めるだろう…) [Mon 2 Oct 2006 01:39:12]
レイン・ノワール > んんぅ…変じゃないよ…辛いんだね…。(そっと紅い目を合わせる、まるで気持ちが分かっているかのように) もう、帰ろう…アークさん…。(無意識のうちにアークを抱きしめていた……) [Mon 2 Oct 2006 01:34:41]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (悪夢を無理矢理見せられた感じがする……そのまま座り込む…) ……悪夢を戦闘中に見るなんて…馬鹿げてますよね…まったく… (そういって、殆んど紅をなくした黒の目でレインさんを見た…) [Mon 2 Oct 2006 01:31:09]
レイン・ノワール > うっ……あ…あれ…。(目を閉じていたがゆっくりと開けてみるが何もないことに気が付く) あ、アークさん…。(急いで近づいていく、ふらふらしているところを見て流石に無理なのだろうかと感じた) 大丈夫ですか?(その場に座らせようとする) [Mon 2 Oct 2006 01:27:00]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (右手を相手に掲げる…腕輪の文字の「Holy」の部分が輝き、手から放たれたのは金色の光の球体、標的であるレインさんに向かって飛んでいくだろう……そして、球体が爆ぜた時、閃光が当たりに満ちる、攻撃能力は皆無……それと同時に自分の頭痛は治まる…目の色は…黒に近い紅…すこしふらついていた)  [Mon 2 Oct 2006 01:23:46]
レイン・ノワール > くっ…耐えてよ…パルチザン…。(槍に対して色々と暗示をかけている) それにしても、アークさん…少し様子が変…。(気にしていてもガードは固めたまま…) [Mon 2 Oct 2006 01:16:37]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (腕輪の光が更に…更に強くなる、自分の目の紅い色が深まるが…脳裏にあの十字架…鎖で縛られた自分…出てくるな…来るな…こんな時に…) これで… (準備完了、次ターン発射 自分の空気がすこし…変わる…声はうすらぼんやりとしか聞こえてないようだ…) [Mon 2 Oct 2006 01:12:22]
レイン・ノワール > (どうしたんだろ…頭を抱えてるって…あの一撃が原因なのかな…) さぁ、これるものなら…来てみなさい…。(ガードをしているが相手は魔法なので少々不安そう…) あと、無理はしないでくださいね…。(相手のことも心配しているのだろうか、様子を見ている) [Mon 2 Oct 2006 01:05:26]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (詠唱をはじめようとしたとき…不意の頭痛……なんで…こんな時に… 膝を落として頭を抱える、) ぐっ! こんな時に…… (目の色が何時もの色に戻り始めるが…頭痛がひどい…それでも、立ち上がり、イメージ(詠唱)を開始する、準備一ターン 発射2ターン目) [Mon 2 Oct 2006 01:01:36]
レイン・ノワール > …はぁ…はぁ…体力が落ちてるみたいです…。(すでに息が上がっている) この距離じゃ…間に合わない…。(間に合わないと悟ってガード体勢に入る…) 魔法は受けたことが無い…いい経験になるかも…。(好奇心と恐怖が交じり合っている) [Mon 2 Oct 2006 00:55:50]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (横へのなぎ払いの予想はしておらず、回避しようとするが足をすくわれるようにこける、痛い頭を抑える暇なんて無い、先に立ち上がり…距離を取ろうとする)  いったぁっ! 頭打った…いたた…魔法はスランプで使えないみたいでハッタリ程度しか今は使えませんけどね (距離を取ったまま構える…大きく深呼吸…まるで何か抑えるようにな吐息にも聞こえる) [Mon 2 Oct 2006 00:51:37]
レイン・ノワール > (見事に腹部へのダメージが通る、流石にこれまでの近接戦闘は想定していなかったのだろう) ぐっ、魔法と近接戦闘…、バランスがいいですね…。(勢いよく体勢を戻そうとする) こちらも、まだいきますよぉ…。(再び接近し、棒を横に振り打撃攻撃を試みる…) [Mon 2 Oct 2006 00:46:58]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (最後の一歩で拳を突き出し、攻撃を試みる、狙うは腹部) 密着距離なら格闘の方が有利です! (目がすこし、活き活きしているようにも見える、少しずつ、目の紅は深まる…) [Mon 2 Oct 2006 00:42:22]
レイン・ノワール > あっ…で、でも訓練でも…戦闘なんだから…。(当てたことに少々罪悪感を感じつつも槍を引く…) くっ、槍じゃぁ隙が大きい…。(鉄製の槍のため重量があり、隙も大きくなる…) [Mon 2 Oct 2006 00:37:29]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (詠唱失敗…目の前に踏み込みで迫る、レインさん…回避する為に横へステップするが、右腕に棒が激突する、大した怪我ではないが痛い…思わず左手で一瞬抑えたが大したことはないことに気付いて、自分も構える、自然体に…) …っ! 回避しきれなかった…さすが…騎士さんですよね (そういって槍が引く瞬間、自分も踏み込んで近づこうとする) [Mon 2 Oct 2006 00:34:35]
レイン・ノワール > (魔法が来るのかと思ったのか、突然動き出す)それでは…お先に行かせてもらいます…。(強い脚力を使って突き攻撃を試みる…) なるべく…相手を傷つけないようにしないと…。(集中しながら相手にみねうちを狙う) [Mon 2 Oct 2006 00:29:40]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (集中…目の紅が深まる、同時に詠唱を試みる、腕輪の光が更に強くなる……イメージ開始 準備1ターン 発射2ターン目 攻撃されれば中断) 自分はスランプ中でちゃんとやれるかどうかすらわかりませんが…がんばってみます (そういうと目つきが変わる…優しさよりも集中する目…) [Mon 2 Oct 2006 00:23:55]
レイン・ノワール > …ふぅ…、久しぶりなので…少々腕が落ちているのかもしれません…。(棒を持つと構える) 脚力、落ちてなければいいけど…。(足に力を入れている…) [Mon 2 Oct 2006 00:18:05]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > 【リテイクorz】 (自分も一礼、これは礼儀…) 宜しくお願いします (ポケットの中にはルーンが刻み込まれたあの手袋…使う気はないけれど…念のために持ってきた…腕輪が自分の集中に呼応するように輝き始める、その目の紅は更に深まる) [Mon 2 Oct 2006 00:15:19]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > reigi [Mon 2 Oct 2006 00:12:50]
アーク=フォース@教会の外 林中に広場 > (自分も一礼……koreha願いします… (ポケットの中にはルーンが刻み込まれたあの手袋…使う気はないけれど…念のために持ってきた…腕輪が自分の集中に呼応するように輝き始める) [Mon 2 Oct 2006 00:12:49]
レイン・ノワール > …少し寒いですね…でも、静かでいいです…。(周りを見ている、障害物を確認しているのだろうか…) 一応刃は付いてないので、殺傷能力はありません…。(刃が付いて居ない槍の棒だけを見せる) お手柔らかにお願いします…。(一礼する、心得なのだろうか…) [Mon 2 Oct 2006 00:07:01]
アーク=フォース@小さな教会の外 > (すこし肌寒く感じる…夜…僅かに外に出ると目の紅が増す…レインさんが来たのを確認して言う) すぐそこの林があるでしょ? あそこすこし歩くと何もない場所があるんでそこなら誰に文句言われる事もないですよ (そういって笑顔を浮かべようとするが…完全装備のレインさんをみて少し驚く…勝てる気がしない…) [Mon 2 Oct 2006 00:02:27]
レイン・ノワール > あっ、い…今いきますぅ…。(顔だけ何もつけずに、背中には槍を背負ってドアに向かう) ま…待ってくださいよぉ…。(急いで外に出て行く…) [Sun 1 Oct 2006 23:55:32]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (自分はとりあえず外に移動する……あそこの林なら…人も来ないだろうから… 背後の訂正:戦闘の解説してくださる方がいれば幸いです…初心者なもので) じゃあ、自分は外で待ってますね… (そういうとドアを開けて…外に向かっていく、実は窓からでもいけるのだが…それは自分の抜け道ルートなので伝えないでおく…) [Sun 1 Oct 2006 23:51:30]
レイン・ノワール > …えっ、は…はい…。(流石に恥ずかしくなったのか、急いで服を着る) 私も、準備してきますね…(そう言い部屋を出て行く) はぁ、久しぶりだなぁ、練習するなんて…。(自室にもどり、防具を着ていく、そしていつもの黒子姿に…) [Sun 1 Oct 2006 23:44:54]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (せめて服は着てくれたんだろうか…そんな事を考えている自分だが…背後はもっと別のことを考えているようだ…解説してくれる人がいたら幸いです」そんな電波を発信する) せめて…その…服は着てくださいね…恥ずかしいですから…見てる自分が… (腕輪をつけていることを確認…総合練習のような物だ…やって見せるさ……絶対…) [Sun 1 Oct 2006 23:40:37]
レイン・ノワール > あっ…大丈夫ですよ…アークさんを…信じてますから…(分かっていなかった、でも信じていたのだろうか…脱いだ服をゆっくりとたたんでいく…) それなら…今から行きましょうか?(そういい服を着ないまま突然立ち上がる、隠すそぶりもせずに……) [Sun 1 Oct 2006 23:34:04]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (思わず目を手で覆う、みてはいけない…みてはいけない…心中で連呼する…) あの…男の人の前で服を脱ぐのは…そのナンセンスかと思うんですが…訓練なら…今時間が有るなら…今でも良いですけど…すぐ近くの林の中でやればばれないでしょうし… (そういいつつ…視線をなるべく逸らす、みないように) [Sun 1 Oct 2006 23:29:27]
レイン・ノワール > 私は竜騎士をしています…でも、パートナーはいませんが…。(ゆっくりと体を横にしていく、角もあるためある程度体を下げていく…) 今度、一緒に鍛えませんか? 私も色々な武器を使えるようにしないといけないので……あと、形見の武器も修理しないといけないし…。 (そう言うと上半身の服を脱いでいく、いつものことかのように…) [Sun 1 Oct 2006 23:27:03]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (毛布を敷いたはいいが、話してるうちにすっかり目が覚めてしまった…出かけるかな…何時もの場所から…レインさんが寝たら) へぇ…騎士なんだぁ…自分は無職です…まぁ、今は働くより…自分を鍛えなきゃならないんで…… (そういって、外に手を伸ばすようにして、握る…力への欲望・・・一歩間違えれば闇に堕ちる道…だけど、今は人を守る為の力がほしい…大切な人…親しい人を守るための力だけでもほしい…そう思った…) [Sun 1 Oct 2006 23:20:47]
レイン・ノワール > えと…、な…泣きませんよ…これで騎士ですから…。(あくまで強気になる、泣きたい気持ちを抑えて…) それでは、お言葉に甘えて…。(ゆっくりとベッドに腰を下ろす、そのあと彼を見つめて微笑んで見せる) [Sun 1 Oct 2006 23:13:41]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (目をぱちくりさせて、言う) だって…口調が女の子ですし…、泣かれたら…その困ります…ほんとに…どう対処して良いか解らないので… (すこしだけオロオロしながら、いうがなるべく笑顔を作ろうとする) [Sun 1 Oct 2006 23:06:51]
レイン・ノワール > いえ…私も…少し変なこと言って… (目の色が戻り、少し安心するものの、少々こわばっている) アークさん、こんな私を…本当に女として見てくれてるんですか?(ゆっくりと目を合わせる、紅い目には嬉しさや色々な気持ちから涙が湧き出している…) [Sun 1 Oct 2006 23:02:26]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > あ…いえ…まったくそんなつもりは…邪魔って事はないですし…ただ、女の人を床で寝せるなんて…自分は出来ませんから……寝るなら…そのベッドで寝てください… (そういう自分の目の色は元の紅い色に戻る…) すこし強い口調でいって…ごめんなさい… [Sun 1 Oct 2006 22:56:19]
レイン・ノワール > …そ・・そうですか……あと、アークさん…目、少し光ってますよ…。(少し怯えているような感じで言う、流石に怖いのだろうか…) その…私、お邪魔だったのかもしれませんね…。(立ち上がり、ゆっくりとドアに向かって歩き出す…) [Sun 1 Oct 2006 22:52:20]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (すこし、言葉に甘えようと思ったが此処ばかりは引けない…若干口調を強めて言う) 自分が床で寝ます…また、町の方にほっつき歩くかもしれないのに起こしたりしたらあれですからね…… (そういって強めた口調に僅かに紅い目が呼応するようにほんの僅かに明るさを増す) [Sun 1 Oct 2006 22:44:18]
レイン・ノワール > …それなら、私が床で寝ます…勝手に言っておいてアークさんに床で寝てもらうのは失礼イですから…。(なんだか、アークさんに嫌なことを思い出させたのかな…) 夢が怖い…私も怖い、だから誰かと一緒に寝てほしいと思ってたので…。(彼を見つめる、同じ紅い目で…) [Sun 1 Oct 2006 22:39:28]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > 女の人に寝床を譲るのは普通だと思いますが……少なくとも自分は…ですが…、自分は実際寝ても良い夢は見ませんから…寝るのが怖いだけです (そういって、すこし自嘲的な笑みを浮かべて、ベッドから立ち上がり、棚から毛布を取り出す…まぁ、馬車の中よりはマシだろう…そう思いながら…毛布を出す) [Sun 1 Oct 2006 22:32:31]
レイン・ノワール > いえ、一緒じゃないと…、昔から母と一緒に寝てたもので…。(昔のことを言いながら顔を赤くしている) 私、すぐに寝ちゃうので…大丈夫です…。(顔をぽりぽりかいている…) [Sun 1 Oct 2006 22:27:17]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (一緒にねる? すこし挙動不審になりながらいう…) あの…それなら、自分が床に何か敷いて寝ますんで……そちらはベッドに…自分は寝ても大して寝られないんで… (そういいつつ、苦笑いを浮かべる、その目がすこし悲しげで…自分の中では思い出したくないことを思い出す眠りの時間の恐怖…それを思い出していた) [Sun 1 Oct 2006 22:21:43]
レイン・ノワール > あっ…ごめんなさい……、その…気にしないでください…私が、勝手にしたことなので…(やりすぎたのかと思った、流石に限度があることくらいわかったのだろうか) あと、今夜…い…一緒に…寝てもいいですか? 私、一人だと眠れない体質なので…。(恐る恐る彼に目を合わせてみる…) [Sun 1 Oct 2006 22:15:30]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (抱きつかれて…思わず…ビクついて、肩を押すようにして遠ざける…悪いとは思いながらも) ごめんなさい…すこし驚いて…その……  あんまりというか…この年になるまで…まともに女の人と話した事が無くて……… (そういって…落ち込むように目を床の方に落とす…) [Sun 1 Oct 2006 22:07:43]
レイン・ノワール > …私、お話が好きだから…でも、男の方とはお話したこと無いけど…。(そのまま抱きつく形になる…) アークさんは…、女の人とは会話をしたことはあるんですか?(余計なことだとは分かっていたが、聞いてみたかったのかも知れない…) [Sun 1 Oct 2006 22:01:07]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (僅かに寄り添われて赤面…嬉しいような恥ずかしいような…他人が見たらそんな顔をしているだろう…) レインさんから見た自分……自分からみればレインさんは…どうなんだろ、恥ずかしがり屋にも見えるし、話し好きにも見えますけど… (そういって、窓の方を見る、僅かな雲に隠れた月が朧に見える…) [Sun 1 Oct 2006 21:52:16]
レイン・ノワール > えぇ、ありがとぅ…なんだか、いろいろあって、嬉しいようで…疲れたようで…。(そっと彼に寄り添ってみる…自分でもわからなかった、ただ…彼に安心しきったのかもしれない…) 自分ではそうだとしても…私にとっては…優しい人、暖かい…人間って、こんなに暖かいんだぁ…。 (尻尾がゆっくりと左右に揺れている) [Sun 1 Oct 2006 21:44:33]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (近づかれて…すこし驚くが…これ以上距離を取るのはやめようと思ってそのままにしておく) 肉ばかりじゃ、体に悪いから…ふやかした野菜くらいならいけるんじゃないかと思って…神父さんがあんなにあっさり許可出すなんて思わなかったですけど、それに自分は…優しいとは思ってません… (ただ自分が寂しかっただけかも…そう思って、すこし俯いた) [Sun 1 Oct 2006 21:34:39]
レイン・ノワール > (どうして彼が少し離れたのかあまり理解できなかったが、それでも彼に近づいてみる…) えぇ、おいしかった…少々野菜は苦手でしたが…。 (苦笑いしつつ彼を見つめる、やはり人間を近くで見るのは珍しいのだろう) 私、ここに来てよかったのか考えてました…今では…よかったと思ってるんです、アークさん…優しいですし (少し照れているようだ…) [Sun 1 Oct 2006 21:26:25]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (隣に座ったレインさんとすこし距離を取る…理由? 女の人にはあまり近づき過ぎたらいけないと思うから…) いいんですよ、たまに自分もおいしい料理作れて満足ですし、一人増えただけでも料理っておいしいですから、神父さんだってそう思ってる筈でしょうし、自分もそうです 料理…口に合いました? (すこし心配そうに聞く…どうだったんだろう…) [Sun 1 Oct 2006 21:17:12]
レイン・ノワール > それならいいですが…それにしても、今日はありがとうございます…。(ゆっくりと頭を下げる…) 私…嬉しかったです、こんなことしたのは…生まれて初めてだったので (ゆっくりと彼の隣に座ってみる…) [Sun 1 Oct 2006 21:10:19]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (黒子の服ではなくて普通の服だったのにすこし驚いたが、見慣れていないだけだろう…そう思いながら言われことに答える) いや、ちょっと眠りかけてただけです、寝たって自分は大して眠れもしないのに寝ちゃうんですよね (そういって、笑顔を浮かべる、その後に小さなあくび) [Sun 1 Oct 2006 21:03:39]
レイン・ノワール > …失礼します…。(ゆっくりと室内へ、しかもいつもの黒子ではなく普通の服を着ている) あの、眠そうですよ…大丈夫ですか?(ゆっくりと近づいていく…) [Sun 1 Oct 2006 20:58:49]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (そのままゆっくりと目を瞑って眠ろうとしていたが…ノックの音が聞こえればゆっくりと目を覚まして起き上がり、答えるだろう) あ…はい、どうぞ…ふぁ〜 (眠い目をこすり、大きなあくび、その目は何時もの紅の目) [Sun 1 Oct 2006 20:53:34]
レイン・ノワール > あ・・あの…、起きてますか?(コンコンっとドアをノックしている) もしよかったら…いろいろお話しませんか…?(ドアに向かって緊張気味に喋っている…) [Sun 1 Oct 2006 20:51:02]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 >   [Sun 1 Oct 2006 20:42:52]
お知らせ > レイン・ノワールさんが来ました。 『その時、ドアをゆっくりとノックしようとしている影があった…』 [Sun 1 Oct 2006 20:36:53]
アーク=フォース@郊外の小さな教会 > (同居人が来たことで…祝いの席という事で小さなパーティを開き、それが終り、神父さんは部屋で聖書を読んでいる、自分は食器洗いなども終り…見慣れた自室のベッドで眠気と抵抗したいたわけだが) なんか…今日は楽しかったなぁ、料理はうまくいったけど…張り切って作りすぎた…眠い… (目はうつらうつらとして、眠そうである…ちなみにアークの部屋はこの教会の2階部分に位置している…その目は僅かな紅に濃い黒…) [Sun 1 Oct 2006 20:34:04]
お知らせ > アーク=フォース@郊外の小さな教会さんが来ました。 『同居人が来たことを祝って小さなパーティを開いた…片づけが大変…』 [Sun 1 Oct 2006 20:21:49]
お知らせ > 九栄さんが帰りました。 『ヴェイトス市から、もう一人消えた姿があった。』 [Sun 1 Oct 2006 01:00:14]
九栄 > ――――――誰を、焚きつけたと思ってんのかしらね。(眼鏡を外す。す、と目を開いて) [Sun 1 Oct 2006 00:59:52]
九栄 > ―――風はね、後押しや邪魔はしても、束縛なんてするものじゃないのよ。(見送る視線、糸目さらに細めさせて。店員に、受け取ったばかりの荷物ぽんと手渡す。寝泊りしてる宿の番地を教えると、チップ数枚握らせて) 宅配、お願いね。 ――――さて。 …いきなりサボっちゃったら、隊長ちゃん怒るでしょうねー。(魔界で怪我してアマウラで唸ってましたとか、通じるかしら。面倒くさい報告書書くのが先延ばしになって、それはそれで嬉しいけれど。 こきん、首をひとつ鳴らせば) [Sun 1 Oct 2006 00:59:02]
お知らせ > カノン@商業地区さんが帰りました。 [Sun 1 Oct 2006 00:53:49]
カノン@商業地区 >  ………………………傷つけあって、いくんやなぁ……。 ( お互いに痛くて、お互いに傷つけて、お互いに、分かり合っていく。 なんて、どこかの小説にでも出てきそうな言葉だけれども。 ) …………………………………引き止めてもらうのも、嫌じゃない………わかってたけど………………………ほんなら、行くね。 フーガ、よろしく。 ( ひらり。 小さく手を振って、小走りにカノンは消えた。 ……消えた。 翌日商品を受け取って以降、カノンはヴェイトス市から姿を消した。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:53:33]
九栄 > ………………………………。 (会計済ませて振り返った視線、盲いた視線とばっちり合った。あちゃあ、と掌で額をぺちりと叩く。) さあ…………どうかしらね。それは、その男じゃないとわかんないかな。でも、同じ男性として考えるなら、多分とっても痛いんじゃないかしら。……………男も、娘の痛みを全部わかってあげることはできないから。余計に。 (荷物を抱え、吐息をひとつ。) ええ、アタシも引き止められるとか思ってないし。 うん、行ったら良いんじゃないかしら。 でも―――――   ほら、男ってね、多分。 娘さんより、よっぽど身勝手な生き物だから。 (安心していってらっしゃい、なんて。下げる頭に、ひらりひらりと手を振った。) [Sun 1 Oct 2006 00:48:37]
カノン@商業地区 >  ………………………………。 ( カノンはしばらく、ただ話を聞いて、それから、しゅるしゅると眼帯を外した。 ごしごしこすって、それでも、光のない瞳は潤む。 ) あは……………………胸に、痛い…………すごく、痛い………………………………でも、男の人も、痛いのかな……。 ( 息を吸った鼻は、つんとした。 ) ……………ごめん。 でも、うちは行く。 うちは会えない。 狼を退治しないといけないから。 ……………………………時にはね………面と向かって非難して、正してくれることのほうが、嬉しいときもある。 なぐりつけて、 しつけてくれたほうが嬉しいときもある。 ………ごめんね? ( 勝手なことを、言って。 旦那さんの名を呼んで、ぺこりと一つ頭を下げて。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:41:18]
九栄 > …ふうん。(気付いてるのか、気付いてないのか。目の前でそんな顔なんかで言われたら。…アタシじゃなくたって、きっと皆同じ感想をl抱くだろう。) ――ひとつ、面白い話をしてあげる。 …昔むかしね、あるところに、一人の男がいたの。 男はあるとき、森の中で不思議な娘と出会ってひと目惚れしてしまった。それで、来る日も来る日も、迷惑かもしれないって思いながらも何度も会いにいって、やっと結ばれて……でもあるとき、娘がとてもとても落ち込んだとき、「しばらくほうっておいてくれ、今追ってきたら二度と会わない」って言われて…それいらい、男はよっぽどのことがないかぎり、娘が拒絶したら会いにいけなくなっちゃったんだって。おばかな男よねー。(金貨の包みを店員に投げ渡しながら、オチもなにもない出来損ないの昔話を、すらすら淡々。) [Sun 1 Oct 2006 00:28:25]
カノン@商業地区 > ( 平和は戻った。 そう考えていいのだろうか。 それはとても、すばらしいことだ。 でも。 失ったものは大きく、傷ついたものは少なくない。 カノン自身も。 自罰的といわれても、自虐的といわれても、自分で自分を。 ) …………………………………善処、します。 ( 苦笑い。 その約束を反故にする気が、あからさまなぐらいの。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:21:22]
九栄 > そう、お月様。 赤くない、黄色いお月様。 (赤黒い空はもう晴れた。それでも―― まだ、自分が許せないらしい。…口は災いの元、て言うけれど。口元押さえて、ため息ひとつ。) ……ん、それなら、頑張っていってらっしゃいな。 なるべく、ケガしないように。 (お会計とか進めつつ、くるり振り返ると両手を腰にあて、指ぴ、立てて) [Sun 1 Oct 2006 00:17:13]
カノン@商業地区 >  …………月………ですか…………とっても、綺麗なんでしょうね。 ( 幼い頃に見た月は、まあるく、大きな、宝石か黄金のようだった。 それを掴もうとはねたものだ。 思い出して、小さく微笑んで。 でもすぐに、問いかけに消えて。 ) …………………………あはは………カンちゃんには……今更だけど、強いうちを、見ててほしいから……こんなうちは、かっこわるいから…………。 ( まだ、会えない。 自分をどうにかしないと。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:12:58]
九栄 > …………そういえば、今夜はまた、いいお月さまが出てたわね。(ふと、店の窓から外を眺め、深く降りた帳の向こう、ぽっかり浮かんだ月を思い出す。……少女の返す言葉はただ短く、端的。 困ったように頭をがりがり、と掻き) ん、それじゃ店員さん、それ二つっぱかり。 ………………………………。 そう。 で、旦那さんにはまだ会わないの? きっと、会いたがってると思うわよ〜。(背中向けたまま、ちらり、横目だけで顔をうかがい、たずねた。) [Sun 1 Oct 2006 00:07:07]
カノン@商業地区 > ( 出かける。 その単語を、カノンはいま口にする。 口に出来る。 しょっちゅうのこと街の外まで出ているカノンは、近く、「他所」へ、「お出かけ」する。 採寸の終わった店員は、明日の夜までには、恐らく出来ております、とのこと。 仕事が早い。 優秀なのか、あと客も少ないのか。 少々驚きつつも示された代金を支払い、確認の札をもらって、後はよろしくお願いします。 ) ………………………いえ…………これから……解決しようと思います……。 ( 狼は、少女を食べてしまったから。 ぼそり。 ) [Sun 1 Oct 2006 00:02:46]
九栄 > ふうん…。(どっかお出かけするのかしらね、なんて口の中で小さく呟いた。”他人”が込み入ったところにまで口を出すのは失礼だし。 あ、この袖のところだけ二重袖にできますか?とかゆって、店員に怪訝な顔される。) ……ま、よかったわ。元気そうにしてて。  ―――あれから、お悩みは解決した?(あのとき。すこし言い過ぎたかな、とも思ってたりは、するわけで。さり気無く、控えめに。確認。) [Sat 30 Sep 2006 23:57:18]
カノン@商業地区 >  ええと………………ええ、まあ、「他所」いきの、です……。 ( 複雑そうに微笑みながら、店員に言われるまま、腕を上げたり下ろしたり。 それから、デザインに関する細かな質問に、短く答えていって。 ) ……………はは………誰かに見せるための服じゃ、ないんですけれどね………形から入ったほうが、いまはいいかな、って……。 ( 店員と、彼と、どちらに返したのかはわからないが。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:54:23]
九栄 > あん、別に良いのよそんなに急がなくても。――よそゆきのおよーふくの新調かしら?いいわねぇ、羨まし。(からかうように呟いて、妙に上機嫌な鼻歌ちっくにフォーウン服を撫で回す。このへんもうちょっと深いの、とか色合いがどう、とか別の店員捕まえてあーだこうだ。 ええ、そう眼帯ダカラデスヨ?本当。) それで、まだ生地みたいだけど――――… あー、うん。(どんなふうな服にするのかしら、と一瞬聞きそうになって、やめておいた。いろんな意味で今は聞かないほうが良いかもしれない。うん。) [Sat 30 Sep 2006 23:49:11]
カノン@商業地区 >  え、あ…………………ごめん、なさい……すぐ、済みますから……。 ( …………小さく頭を下げてから、おや、そういえば、自分の感覚のことについてなぜに知っているのだろうか、と。 ……いやいや、眼帯をしていたのだから。 そんな風な思考。 )( お願いします、と巻尺持った店員に言えば、それではと店員は出来る限り手早く採寸してくれた。 胸だけでなく、勿論他の箇所も。 営業スマイルの向こうに垣間見える、ささやかな羨望とかがさり気なく怖い。 ……まあそれ以上にマスコット的にかわいがられているようだからいいのだけれど。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:44:20]
九栄 > 人違いです。 ―――あぁ、えと…お邪魔しちゃったかしら。(買い物中、しかも胸のサイズがどうとかちらりと。タイミング的にまずい。かなりまずい。頭かりこり掻くと、背中を向けて… できるだけ緩やかな、サイズ大きめのフォーウン服を漁りだす。) ん、アタシはほら、視覚しかわからないから。耳もそんなに良くないし。(邪魔ならアッチ行くし。申し訳なさそうに肩を竦めて) [Sat 30 Sep 2006 23:39:24]
カノン@商業地区 > ( 一瞬勘違いしてしまいそうになったけれど、火薬のにおいがするから、この前の人だ。 そう、カノンは判断した。 失態を思い出すと、表情はやや引きつりもして。 それから思い出したように、それではこれでお願いします、と必要以上に、そう隠すように手早くそれら衣類を店員さんに渡して、というか押し付けた。 採寸はいかがなさいますか、との言葉に、うぐ、と少々詰まって。 店員の手の中には、赤い布と、紺色の布。 どのような衣類かは、雑然とまとめられてしまっていまいちわかりづらい。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:36:16]
カノン@商業地区 > ( 声に振り返り、) ―――カン………あれ…………あれ? えぁ、ええ、お久しぶり……。 ( 一瞬 [Sat 30 Sep 2006 23:34:05]
九栄 > (あれから、行きとは逆にゆったりのんびり帰還して。ヴェイトスに辿り着いたのが今日の朝。それからたっぷりガー寝して、ようやくのっそりと起き出せば遠出でぼろぼろになった一張羅のおにゅーを買いに服屋に来たって寸法だ。アマウラで買えばよさそうなものだったが、和服は、ちょっとまずい。諸事情で。) ……こんなところで、お久しぶり。 どう、お元気? (ふと、いつぞや見かけた赤い髪にひらり手をあげ挨拶なんぞしてみる。) [Sat 30 Sep 2006 23:32:02]
カノン@商業地区 > ( このようなものはいかがでしょう? そう示されたのは、上下セットのものらしい。 触れて確認するが―――なかなかよさそうだ。 生地も丈夫そうだし、柔らかくて動きやすそうだし。 しばらく確認している間に、もうひとつの(こちらのほうが重要だ)アイテムも持ってきてくれた。 赤色の、とお願いしたから、間違いないはずだ。 手に取ったそれはふわり、というよりさら、といった適度の重さで、思ったより少し長いが、むしろこの方が都合がいいかもしれない。 ではこれらをください、と頼むのは早い。 ) ………気に入りました。 …………………ええと、その。 ( それから、サイズに関してだ。 胸だけ無駄に(というと怒られる場合が多々ある)大きいので、大抵サイズが合わない。 そのことに関してつたえると、それではサイズを測って手直しいたしましょうと親切に。 予算を提示し、返事は可能とのことだった。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:29:28]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『――あら。』 [Sat 30 Sep 2006 23:29:01]
カノン@商業地区 > ( そういえば色がわからないのはこういうとき不便だなあ、なんて思う。 色は大事だ。 とくにあれに関しては赤くなきゃいけない。 多少明るさに違いがあってもいいけど、青だとか緑色だとか、そういうのではだめなのだ。 赤、ではないと。 そうしてしばらく見て回っていると、気づかぬうちに随分時間がたったようで、さすがに店員に声をかけられてしまった。 )( 「お嬢ちゃん、何かお探しかしら?」 )( ………子ども扱いらしい。 いやまあ、姿かたちでいえばそれほど問題はないかもしれないけれど。 うーむ。 とりあえず、イメージにある内容を店員に告げてみる。 それは本の文章の中からイメージしただけのものだから、あまり具体的ではなかったけれど、店員はそのイメージに思い当たるものがあったらしく、それではこちらへ、と手を引いてくれた。 ………さっきまで探していた場所とは反対側だった。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:23:55]
カノン@商業地区 > ( なに、まあドレスを買おうというのではないのだから、緊張なりなんなりはしない。 ただ、じぶんのような不精者に着られるのは服としても決して本望ではないだろうなあ、とか………思うわけだ。 あまりバランスのいい体型はしていないのだし。 うーむむ。 棚の衣類を片っ端から触れて確認するのもなんであるが、店員を呼ぶのも気恥ずかしい。 なので棚の傾向を確かめるように、ひとつふたつ確かめるぐらいのことしか出来ていなくて。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:13:12]
カノン@商業地区 > ( まあ、似合わない店にいるのは自覚しているけれど。 カノンは店内を見回して、一つ、ため息。 そこには衣類が分類され、棚ごとにきれいに並べられていた。 そしてそれらはいわゆる「安物」ではあったが…………それでも、安いからといって同じのをセットで買ってつかい回す、というカノンにとって、じっくりと店内を見て歩くというのは非常に居心地が悪かった。 ) [Sat 30 Sep 2006 23:03:02]
お知らせ > カノン@商業地区さんが来ました。 [Sat 30 Sep 2006 23:00:27]
お知らせ > フォウル@ヴェイトス市正門さんが帰りました。 『( 本当に、本気で。 俺は遅れて来たんだって。 )』 [Thu 28 Sep 2006 06:07:14]
フォウル@ヴェイトス市正門 > ( 間の抜けた声 ) ………………うっそ、だぁ。 ( 何よりも重ねられる重々しい声が冗談でも嘘でもないって伝えてくる。 それでも他に言葉が出て来ないんだ、まるで「嘘でもいいからウソだって言え」 そう頼んでるみたいに。 でも、それでも――現実は覆りはしなかった。 俺は英雄志望なんかじゃない、人々の平和だとか、そんなカッコイイことも考えてない。 命のやりとりをする覚悟だってまだ出来てない、傭兵を名乗ったって甚だ甘い。 その程度のヤツだ。 ――それでも、それなのに )  …まいったな。 本当だったんだ――   [Thu 28 Sep 2006 06:06:36]
フォウル@ヴェイトス市正門 > ―――――――― え?  ( ぽかん。 目と口をポカンと開けて ) ――ちょ、ちょっとちょっと、オニーサン…疲れてるからってからかうのナシ、そりゃあないっしょ――… いやソレ、本気で笑えねって。 ウッソだ――…         ………   [Thu 28 Sep 2006 05:56:14]
フォウル@ヴェイトス市正門 > ( ――と。 哨戒中の? サレットヘルムに部分鎧、槍携えた「イカニモ兵士デス」といった風情のオニーサンだかオジサンが。 ) あや、オハヨウゴザイマスー? イツモ見回リゴキュっ…舌、噛んだッ…!! ( 悶絶 )     ( しばらくお待ち下さい )  ――っっ、ぁ――…ゴクローサンです、っ。 ( びし、敬礼。 でも胡坐はかいたままー。 ) ……………………   あんさ、オニーサン。 何でそんなおっかねェ顔してんの? ひょっとしてココ、勝手に入っちゃ拙かった?  [Thu 28 Sep 2006 05:50:58]
フォウル@ヴェイトス市正門 > うは、高っけー――…人がゴミのようだ! ( びし。 眼下を指差しておやくそく。 早朝でおまけに高所。 吹き渡る風はいいかげん冷たくて小さく鼻をすすり上げ。 どっかり胡坐をかいて ) こんな所にもしドラゴンとか飛んできたらもうね、泣くね。 悪魔なんか来ちゃった日には涙通り越して笑っちゃう。 笑いながら、殴りに行くねっ…! うっはーファンタジーぃ。 ( ぺしーん。 膝だって叩いちゃうね! ) [Thu 28 Sep 2006 05:40:33]
フォウル@ヴェイトス市正門 > ( ――つい先日まで本当にそんなモンが並んでたって? 知りません。 夏の盛りを実家で過ごし、貴重な労働力 ※家畜の面倒見とかパシリとか冬支度とかアレやソレとか※ として散々足止め喰らった田舎の小僧っ子は、少しずつ明るくなる空が帯びる青の尊さを知らない。 空は青いモンだって思ってる。 だから、 ) お、やっぱココ昇れンじゃん。 …  ( にじにじにじにじ ←有事用の昇降口に潜り込む音 ) おっじゃましまーす♪ [Thu 28 Sep 2006 05:25:37]
フォウル@ヴェイトス市正門 > ( よって判別子、今からつける。 ) こんなモン(門)、あったんだぁ――へぇ。 ちっとも気づかんかった。 へぇ――… ( 見上げて見るとばかでかい。 目を凝らして見た感じ、バンリのチョージョーみたいに上には人が歩ける程のスペースがある。 いざ戦にでもなったら、弓兵やらカタパルトやらもずらりと並べられそうだ。 ) [Thu 28 Sep 2006 05:16:30]
フォウル > ( 因みにここはヴェイトス市正門だ。 ) [Thu 28 Sep 2006 05:12:53]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『遅ッくれてソ――リィ――!!』 [Thu 28 Sep 2006 05:12:24]
お知らせ > 暗闇の中さんが帰りました。 『( ――だから、何かを考えないと。早く。早く。早く )』 [Wed 27 Sep 2006 00:34:32]
暗闇の中 > ( と、とりあえず落ち着けとクールダウン。真面目でシリアスな思考に進路方向舵を取れ。そっと深呼吸 ) ――――――――― ( 正直な話をすればきっと、あの夜の出来事はどこかおかしかったのだろうと思う。それでもあの時に僕から遠まわしに誘ったのはこの少女に気持ちよく別れてほしいと思ったからだ。そして、少女の想いを消える前に遂げさせてやりたかったからだ。僕からなんの情念も無かったといえば嘘になるけど、それでも恋愛や恋と言う段階まで昇ったつもりはない。 )( だから、今の僕にこの少女を愛することはできない。そこらへんはさっぱりしてるつもり。恋人が居るのに他の女性と恋に落ちる気もないし、身体を求める気もない )( だから、この少女にそんなことを言って信頼をさせるつもりもなければ、身体を求めて信頼させる気もない )( 嗚呼 )( 解決策を他に考えないといけない。これは妥協と言う二文字は必要ない。あるのは拒絶の二文字だけだ )( ―――まあ、正直な話。恋人とは途中までだった。 )( だから、恋人とちゃんと最後までするまではしないつもりだ。だから、今の状況はどうにかして打開したいとも思う。なるべく早く ) [Wed 27 Sep 2006 00:27:42]
暗闇の中 > ( 届け僕の拒絶意思! きっと受信されない気もするけど。 ) [Wed 27 Sep 2006 00:25:25]
暗闇の中 > ―――――っ!? ( 突如、変な寒気が右名斜め後方の四時とか五時の方向に感じた。僕は上半身を勢い良く起き上がらせて、辺りを見回した ) なんだろう ( 僕は首を傾げた。 )なんだか俺の知らないところで進んでいた計画が再び浮上してそれを想像して楽しんでる人がいる気がする ( 超 具 体 的 ! )( 僕の知らないところで進んでいる計画。実のところそれどころじゃないけど後に僕は言った )( い や だ ! ! ) [Wed 27 Sep 2006 00:23:21]
暗闇の中 > ( ―――そして想像は現実味を帯びて考え始める。それは前者の策をとった場合のこと。 )( 信頼関係を生むのに最速な方法はなんだろうかと考える。 )( 正直な話、これについては考える必要も無い。この少女は僕に対して好意を抱いてることは明白で、そこに漬け込んでしまえばいいのだ )( 簡単にこう言ってしまえばいいのだ。「僕は君のことが好きです。君と別れなければならないその寂しさを埋めるために今の彼女と付き合ってるんだ。本当は君のことが好きなんだ。愛してる」 )( ―――――――・・・・・・・・・・・・・・・ )( 吐き気がする )( 僕はそこまでの嘘を吐きたいとは思わない。確かに別れなければならないという状況ではあったのは認めるが、それとこれは話が別なのだ。自分で言うのもなんだけど、僕が告白したのは人生で三度しかない。一度目はこの島に来る前の話。二度目は赤毛の彼女。三度目はバニラの少女だ。 )( 僕にとって告白も告白されるのも人生において重大なことだと思っている。貞操観念が強いとも言える。襲われたりしたこともあったし、仕方無しに身体を売ってしまった経験もある。 )( それでも、僕から身体を――正気で――求めたのは二度しかない。 )( つまり、今僕の隣で寝てる少女と今の恋人だ ) [Wed 27 Sep 2006 00:15:13]
暗闇の中 > ( とりあえず今の状況の打開策を考える。 )( 僕の考え方はいつも単純で、手っ取り早い解決策を考えた後妥協と拒絶で飾って答えを出す。 )( パッと思いつくのはいつか読んだ記事の出来事だ )( たしか女の人を監禁していた男が居たらしい。男は数人の女を拉致監禁したいた。その内の一人が男に取り入り、恋人になった。そして積極的に協力して信頼関係を作って安心させてから逃げ出す。 後は逃げ出した先で通報して男は捕まった )( つまり、僕とこの少女の間にまた信頼関係を作り上げ、逃げ出さないというところまで信じ込ませ、外に出れればいい。そうすればきっと吸血鬼の頻度もきっと少なくなるんじゃないんだろうか? )( 僕はそこまで考えて、頭を振った。らしくないと思う。僕らしくない )( それでも有効な手の一つであることは確かだ。少なくとも、ずっと何もしないで助けを待っているよりはずっといい。 )( ―――それとも、持病の何かのフリをして病院に担ぎ込まなければ死んじゃうとでも思わせたほうがいいだろうか。 )( ぅん、と僕は少しだけ唸った後、後者の後に前者を試すことにする。後者は即効性があるが、前者は時間が掛かるのだ。後者を試しても前者に影響は無いだろうし、ありがとうと言えばきっと前者にもいい影響を与える気がした。 )( ―――どこまで汚い人間なのだろう、と考えると僕は自分のことが嫌いになった ) [Wed 27 Sep 2006 00:01:09]
暗闇の中 > ( とりあえず、と僕は考える。今の状況を打開するにはどうしたらいいだろうか )( 正直な話、僕は自警団やVHGが動くとは思っていなかった。自警団だって忙しいだろうし、VHGだって人攫いの話まで首を突っ込むのだろうか。 )( 動いてくれれば助かるけど、大きくなるのは嫌だった )( 僕はそっと吐息を零すと、ゆるゆると上半身を起こした。 少女がずっと片腕を握ってる。毎日のように見せ付けられた墨汁の闇も慣れてしまえば物の輪郭だけが見えることに安堵する。悔しいことに傍の少女の存在と風の音がずっと暗闇の中に居るという非日常の中で僕の正気を保たせてくれている。 )( 耳を澄ませば風の音と少女の寝息が聞こえる。 )( 少女は幸せなのかもしれないけど、今の僕は今全然幸せじゃない。家族も恋しいし、こ、恋人のことも恋しいし、友達のことも恋しい、 )( 僕は意外と寂しがり屋らしいことに少しだけ驚いた。そりゃあそうか、寂しいから家族を買ったのだし ) ――――― ( 僕はとりあえず、少女の指を一本一本引き剥がすことに挑戦してみることにする。しかし力の差は歴然で、指一本外すことはできなかった。 )( 僕は溜息を吐きつつ、とりあえず外に出たいと僕は思う。外に出て今の状況を確認したい。そうすれば後はどうにでもなる。 ) [Tue 26 Sep 2006 23:53:30]
暗闇の中 > ( 僕はとりあえず色んなことを思い出した。暗闇の中で腕を掴まれていれば、やることは考えることと想い出を掘り起こすことだ )( 家族のことを思い出し、たくさんの友達のことを思い出し、恋人のことを思い出した )( 実のところ僕は、彼女のことを恋人だと思ったことがない。いや、これには語弊がある。恋人だと思ってはいるのだけど、頭の中で明確な単語として使ったことが無い。 )( 恋人と言う単語はどこか恥ずかしいからだ。だからといって彼女というオブラートに包んでしまってもしょうがない。恋人は恋人だし、彼女は彼女だ )( 難しいよね、恋愛って ) ――――― ( しかしまあ、僕もおかしな状況に立ったものだと思う。目を覚ませば僕の隣では吸血鬼の少女が幸せそうな顔ですやすや眠っている。貧血の代償として僕は一日のほとんどを眠ってる。それは僕が半分が動物で半分が植物だからだ。水分=栄養に繋がる僕は眠ることで体力回復と温存を行っているのだけど、眠っていれば汗も掻くし毎日水分を取られてしまえばそこを補うために溜め込んだ体力を回すしかない。 )( 結局は、目を覚ますたびに軽い倦怠感と高熱でも出てるんじゃないんだろうかと言う靄の掛かったような思考になる。嫌だな )  [Tue 26 Sep 2006 23:37:06]
暗闇の中 > ( そう感じてはいるのだけどどうにもできないのが僕の現状だ。 )( ほとんど毎日血液を抜かれている。僕は少しだけ人間な雑種だし、植物に近い人間だから水分が物凄く必要だ。滋養とか栄養は少ない食料で蓄えることができる。だからたまに食事を与えて後は水だけを与えてればまあ死ぬことは無い。だからといってそれが苦しくないわけじゃない。僕の体の半分は動物であるのだからお腹だって減る。例えばの話、人間は点滴や流動食を与えて適度にマッサージを受けてればたぶん寝たきりでも生きている。それでも寝たきりなのは健康に良くないし、それはただ生きているだけ。つまりそれと同じだ。 )( 僕はぐぅぐぅお腹が鳴るのを聴いてるしかない。 )( 暇つぶしに数えてはいるけど途中で飽きたからやめてしまった。今は何度目だろうか。 )( とりあえず木の実と正体不明の肉――だと思う――で腹を満たせと言うのはやめて欲しい。不器用ながらもミナが作ってくれるご飯が懐かしい ) [Tue 26 Sep 2006 23:30:12]
お知らせ > 暗闇の中さんが来ました。 『( 寝ているだけではなにもできない )』 [Tue 26 Sep 2006 23:23:44]
お知らせ > 暗闇の中さんが退室されました。 『( 体力回復も期待できない。動くこともできない。進退窮まるとはこのことか )』 [Tue 26 Sep 2006 00:33:08]
暗闇の中 > ( ぎょっとした。まさか首を切られたのだろうかと思ったがそれは杞憂だった。出血の量が少ないからだ ) ――――治ってない? ( いや、と彼は思う。 少し指を後ろに沿って撫でてみると、治りかけの吸血痕がある。 )( つまり、こっちはつい最近吸われたものらしい )( ―――つまり )( そこから導き出される解答は一つ )( この少女はつい最近また、僕から血を抜いた ) ―――はは ( 僕は気の抜けた笑い声を零しながら、暗闇の天井を見上げた ) なるほど。なるほど。君は僕をどうしても逃がしたくないらしい ( それは当然だと思いながら、僕はそっと重い溜息を吐いた。 )( どうりで長い時間が立って、眠っていたにも関わらず動きが鈍いわけだ )( そりゃあ当然。僕は間隔を置いて吸血されてる。つまり、 )( 常に貧血状態なのだ。 上半身を起こしただけでクラクラするのは当たり前だ ) [Tue 26 Sep 2006 00:30:59]
暗闇の中 > ( ―――ぬるっとした感触 ) [Tue 26 Sep 2006 00:12:43]
暗闇の中 > ( まあ、当然の結果である )( 少女は僕を手に入れたいと思っている → 僕を手に入れる → わぁい甘えほうだい! )( Σ ) ――― ( ちょっと軽い衝撃を受けつつ、僕はそっとベッドの上に横になった。少女の腕から手を抜こうとしたけどうまくいかない。そりゃあそうだ。貧血で全力が出せない僕が――いや、全力が出せたとしても無理だろう僕が、眠っているとはいえ吸血鬼のこの少女の掴んでいる腕を振りほどくことは難しい ) ( 僕はもう一度重い溜息を零して、見えない闇の向うの少女を見た ) ―――― ( 満足なのかな、と僕は心の中で少女に語りかけた。 ふと、昔のように頭を撫でたい衝動に駆られる。だけどその瞬間、脳裏に甦ったのはバニラの少女の顔だった )( 僕は首を少し振った。とりあえず現状確認。とりあえず、もう一つの傷口に触れてみる。 )( 吸血痕 ) [Tue 26 Sep 2006 00:09:55]
暗闇の中 > ( そして願うなら僕の恥ずかしい過去とか隠したい過去とか反省してる過去とかばれない様に!! なんてお願いしてみる )( どこかの部屋に届け、僕の想い!! )( いや、まあ、それはいいとして ) ―――― ( 僕はもう片方の腕を見下ろした。正確に言えば、僕の腕を掴んで眠っている少女を見下ろした ) [Tue 26 Sep 2006 00:02:14]
暗闇の中 > ( 上半身を少し起こしただけなのに頭がくらくらする。まだとてもじゃないが起き上がれるような感じじゃない。少なくとも貧血は起こしてるらしい。 )( 僕はどうしたものかと考えながら手を腹へと伸ばしてみる。すると腹には不器用ながらも捲かれた包帯があった。どうやら吸血鬼の少女か――居たらの話だけど、協力者がしてくれたようだった )( 僕は他の傷を確認してみる。 この間の戦闘で傷ついたのは腹と首筋だけだった気がする。そういえば、バニラの少女が無事なのか、唐突に不安になった )( ―――それでも、吸血鬼の少女が友達であるらしい彼女を殺すとは思えない。無事とまではいかないだろうが、大事に至ってないことを祈りながら僕はそっと息を吐いた ) [Tue 26 Sep 2006 00:00:20]
暗闇の中 > ( 僕はそっと耳を済ませてみる。雨でも降っていれば確認がしやすいのだけど、僅かに風の音がした。どうやらここは地下ではなく屋外らしい。もしくは浅い地下 )( それと、風の音が聞こえると言うことは結構ボロなのかもしれない。となるとやはりここは吸血鬼の少女の実家なのだろうか? これだけだと判断はできない ) ――――― ( 次に僕にできることを考えてみる。まずは逃げ出すことを考えた。どれくらい眠っていたのかが気になる。 僕は上半身を身長に起こそうと試みる。 ) ―――つッ!! ( しかしそれは急激な腹痛で阻害された。どうやら動き回るにはきついらしい。 幾ら水分の多いキリバナ寄りだからといっても、血を吐けば内臓のどこかを傷つけたのかもしれない。 水分吸収率が多いから血液で腐ったりするなどの心配はしていないが、体にいいわけが無いとは僕でもわかった ) [Mon 25 Sep 2006 23:53:09]
暗闇の中 > ( ほこりっぽい部屋。空気が悪い。机と椅子に―――あれはなんだろうか。棚の上になにかがあるように見えるが、それの輪郭を掴むことはできなかったけど、どうやら置物らしい ) ――― ( 状況の確認は終わった。とりあえず、現在自分が確認できることはここが一つの部屋であること。そしてこの部屋は生活臭が途絶えて久しく、またここは誰かが生活していた後なのだろう )( 恐らく、と僕は仮説を立てる )( ここは吸血鬼の少女の同居人の家、もしくは知人の家、もしくは実家。 )( 空き家と言う可能性もあったが、ここまで日の光や夜の明かりが入ってこないように作られてるのを見ると、どうやら元々日の光とかが入らないように作られてるような気さえした ) [Mon 25 Sep 2006 23:48:20]
暗闇の中 > ( 右を見ようが左を見ようがなにも見えない。視線を何処に向けようが暗闇ばかりで、墨汁を垂らしたような空間が何処までも広がっているような感覚を覚えた。 ) ―――― ( それでも、人間の目は暗闇に慣れてくる )( 日の光が入らないぐらいに細かく板を張り合わせた部屋らしい。窓は無い。カーテンの気配も感じない。おのずと輪郭が闇の中から浮き彫りにされてくるけど、それが何かまでは視覚だけでは確認できなかった ) ―――はあ ( 僕は重い溜息を漏らした。今の状況の確認と経緯を思い出すと、自然に気持ちが後ろに下がっていく ) [Mon 25 Sep 2006 23:43:51]
暗闇の中 > ( そのことに僕はそっと安堵の吐息を吐いた。片手は何かで固定されて、もう片方の手はあげることがなんとかできた。 )( あげてみる ) ――― ( しかしあげた先の手が見えなかった。本来なら手の甲が見えるはずなのに、なにも見えない。その事実に僕は軽い恐怖を覚えながら、そっと手を下ろした。 )( 状況を確認してみる )( どうやら僕は寝かされてるらしい ) [Mon 25 Sep 2006 23:40:20]
暗闇の中 > ( しかし痛みはない ) [Mon 25 Sep 2006 23:37:57]
お知らせ > 暗闇の中さんが入室されました。 『( 最初が目が潰れてるのかと思った )』 [Mon 25 Sep 2006 23:36:19]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが帰りました。 [Sun 24 Sep 2006 21:59:46]
かなた@ディシュク宅 > 全く・・ (口付けされたその唇を軽く指で触れつつ微笑し、片付けをさっさと終わらせてディシュクの待つ書斎へと・・・) [Sun 24 Sep 2006 21:59:40]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『また、後ほどですかね(そう告げて部屋の奥へと』 [Sun 24 Sep 2006 21:57:54]
ディシュク > はい、そのときによろしければ可愛がって差し上げますね。もちろん、かなたがよろしければ、ですが(そういってかなたの瞳をみつめてからゆっくりと口付けをして頭を撫でようと)さて、それでは… [Sun 24 Sep 2006 21:44:33]
かなた@ディシュク宅 > あはは・・・私は片付けしてから御邪魔でなければ行かせて貰います (髪の毛を撫でられつつ、やや苦笑してそう言って) [Sun 24 Sep 2006 21:41:52]
ディシュク > ふふ、そうですね、ですが、そういう主でも文句無く尽くしてくれるかなたには感謝しておりますよ。さて、そろそろ一休みも出来ましたし、私は書斎に向かいますが、かなたも着いてきますか?(くすくすとからかうように笑みを浮かべてかなたの髪の毛を撫でていく) [Sun 24 Sep 2006 21:37:46]
かなた@ディシュク宅 > きゃぁっ・・・! ・・もうっ・・・ (腰に手を当てて、そう思ってるなら少しは自制してくださいとでも言いた気な顔でディシュクをみやり、ふっと微笑して) [Sun 24 Sep 2006 21:24:44]
ディシュク > それなら、かなたも鍛錬をがんばってくださいね。こんなえっちな主でいろいろと大変でしょうけれどね……(そういって軽く首筋を撫でてから胸を軽くタッチしてしまおうと) [Sun 24 Sep 2006 21:10:54]
かなた@ディシュク宅 > いえ、まだまだ力不足です。現に護衛と言っても名ばかりで、実際そう言う面に直したらどこまで手負えるか・・・ (感謝なんてされる程ではないです。そう言って首を横に振っていて) [Sun 24 Sep 2006 21:06:57]
ディシュク > クス、かなたも十分に力があると思いますよ。少なくても私たちを護衛してくれる程度の力は間違いなく備わって居るのですからね…だから比較的あんしんしてすごすことが出来て居るわけです…感謝してますよ [Sun 24 Sep 2006 21:04:33]
かなた@ディシュク宅 > 翠碧ちゃんの好きな物も御主人様の好きな物も全部作っちゃいますよ (事態が収まるまでの辛抱。と自分に喝入れてそう言い) えぇ、祈りましょう。無力な私はそれ位しか出来ませんけれど・・・ [Sun 24 Sep 2006 20:59:48]
ディシュク > はい、お願いしますよ。そのときには翠碧の好物をつくるのもよろしいかもしれませんね…(ゆるゆると髪の毛を撫でたままかなたの様子に微笑を浮かべ)そのときが一日も早く来ることを祈って起きましょうかね? [Sun 24 Sep 2006 20:57:30]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、あまり長く続いて欲しくないです。 一応念を入れて貯蔵は小出しにしますが・・・全てが落ち着いた時、パッと贅沢な料理を作りますね? (微笑してそう言えば、髪を撫でられてはにかんでみせて) [Sun 24 Sep 2006 20:51:11]
ディシュク > クス、さすがにこれは遠慮しますか。そうそう長くは今の天気はつづきませんから、もう少しの辛抱でしょう…(くすと笑みを浮かべて笑いかなたの髪の毛をなでてみせる) [Sun 24 Sep 2006 20:44:51]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、それは大丈夫です (体調は安定している。それを崩そうとするのは今の外の現状。少し悲しげに窓の外を見やって) いえ、流石にそれはちょっと・・・ (ディシュクの指差す膝の上。苦笑して首を軽く横に振って) [Sun 24 Sep 2006 20:41:14]
ディシュク > 確かに熱は無いようですね。ただ、倒れてしまうようなことが無いように気をつけてくださいよ?(両手を重ねて額から下ろそうとしている手はそのまま腰にまわしつつ軽く抱き寄せる)問題は無いのでしたら、少しばかりこちらにすわってお話しませんか(そういって指差すのは自分のひざの上) [Sun 24 Sep 2006 20:34:23]
かなた@ディシュク宅 > いえ、特に問題は・・っ (額に手を置かれ、熱を測られる。言葉通り熱はなく、外見も苦しいようには見えない。否、見せない) 本当に大丈夫ですから (額に置かれた手に両手を重ね、額から下ろそうとして) [Sun 24 Sep 2006 20:29:23]
ディシュク > ふむ、本当に大丈夫ですか?あまり辛いようなら休んでもらうことも考えますよ?(かなたの額へと手を伸ばし熱を測ってみようと試みる。お茶菓子はそのまま、放っておくこととして) [Sun 24 Sep 2006 20:25:33]
かなた@ディシュク宅 > 私は構いません。必要最低限の水分は摂取していますので (水一つでディシュクや翠碧ちゃんに苦労を掛ける事は出来ない。そう言う思いで、本当に必要最低限の水分しか取って居らずで) いえ、今はちょっと・・・ (言葉に詰まる。毎日吸う空気が重い。苦しい。3度の食事を摂るだけでもうお腹一杯で・・) [Sun 24 Sep 2006 20:20:23]
ディシュク > クス…ありがとうございます。でも、かなたの分はよろしいのですか?(きれいな水で入れられている紅茶はそれなりに苦労はして居るのだろう。ありがたく味わいつつ…かなたへと尋ねる。余裕が無い、ということだろうか)かなたもお菓子くらいはいっしょに如何ですか…? [Sun 24 Sep 2006 20:12:20]
かなた@ディシュク宅 > (紅茶・・飲料用の取り置きの水もあと1ヶ月あるか無いかといった所。赤い雨が混じった外の水は、一口口に含んだだけで妙な気持ち悪さを感じて吐き出してしまった。あの時以降、貯水をしていて良かったと思わなかった事はなくて、雨水がまだ混じって居ない水を見つけては、買ったり汲んだりして貯水を保たせて来た。お給金は殆どその給水へと消えていて、紅茶一つがとても重い物に感じていて、紅茶を淹れる手は以前よりも丁寧さに輪を掛けていて、ディシュクの前へと出して) どうぞ・・ (自分の分は作らなかった) [Sun 24 Sep 2006 20:07:05]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Sun 24 Sep 2006 20:02:08]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが来ました。 [Sun 24 Sep 2006 20:00:07]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『オムライス…材料があれば作れますけど……』 [Sun 24 Sep 2006 11:55:32]
アーク=フォース > (紅茶のあわせはクッキーがいい…うん…決めた、教会育ちのせいか、客人に紅茶を入れたり、ご飯を作ったりは良くあった故に料理は人並み以上に出来る、趣味でもなければ特技でもない、相手にいわれるままに門をくぐる) [Sun 24 Sep 2006 11:54:52]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが帰りました。 『オムライスが食べたい。そう主張してみたり』 [Sun 24 Sep 2006 11:53:30]
アーシュラ@自宅 > そうなのか?なら、丁度よかった。友人から茶葉をもらったばかりでな。持て余していたんだ。 ( 殺人的に調理センスを持つ屋敷主人。メイドたちから厨房には入らないでくれと縋られるような人間だ。そのために、友人からもらった茶葉は缶のまま戸棚へと眠っていたのだ ) じゃあ、君の淹れた紅茶をいただいてから街まで送ろう。ちょうど薬草の在庫が切れていたところだし、買出ししたかったからな。 ( さあどうぞ?と門の中へとと招き入れれば、青年が門をくぐるのを待った後に歩き出そうか。その後淹れてもらった紅茶を頂きながら、図々しくも昼の用意まで頼んだのだとか ) [Sun 24 Sep 2006 11:51:37]
アーク=フォース > (迷子って…迷子って…すでにこの人の中では決定済みのようだ、まぁ小さい時の化け物よりはましか…そう思いながら答える)「紅茶なら、自分が淹れますよ? こう見えて料理とかには自信がありますので…」(そう言って自分は少しばかり、紅茶のあわせは何にしようかなどという考えているところだった) [Sun 24 Sep 2006 11:43:22]
アーシュラ@自宅 > アーク・・・。覚えておこう。 ( 名前を覚えるのは苦手。それでも、ベストを貸してくれた心優しき青年の名はおそらく忘れないであろう。そんな青年の内情など露知らず笑みを向けられると、つられるようにして笑みを返す ) で、迷子さん。町まで送ろうか?それとも家で紅茶の一杯でも? ( 迷子をまるであだ名のように自然に使えば、目にかかる鬱陶しい前髪を片手でさっと払いのけた )  [Sun 24 Sep 2006 11:36:15]
アーク=フォース > (りていく)「自分はアーク、アーク=フォースです」(そう言いつつ、笑顔を浮かべたが、迷子って…迷子って…) [Sun 24 Sep 2006 11:29:46]
アーク=フォース > 「自分はアーク、アーク=フォースです」 [Sun 24 Sep 2006 11:28:19]
アーシュラ@自宅 > ( 羽織らされたベストには、目をぱちぱちと瞬かせて一間置いてから「ありがとう」と微笑んだ ) 風邪、か。ふむ、以後気をつけよう。 ( 気遣いの言葉には、素直に頷いた。もっとも、不健康そうな見た目のわりに以外にしぶといこの女。近頃とんと風邪などひかなかったせいか、風邪や病気に対する危機感が皆無なご様子 ) あぁ、そうだ。良ければ名前を教えてもらえないか?親切な迷子さん。私の名はアーシュラ。アーシュラ・クライヤ・カーティストだ。 ( やや悪戯っぽい口調でそう告げれば、お前は?と小首を傾げて ) [Sun 24 Sep 2006 11:27:22]
アーク=フォース > (薄着…寝巻きかな? 迷子といわれた事はどうでもいい……とりあえず…え…帰り道? 自分の買ってきたばかりで先ほどまで着ていたベストを羽織らせる)「そんな薄着で大丈夫ですか、風引いちゃいますよ? 自分のベストでよかったら羽織ってください、それと、道、ありがとうございます」(ごく普通に当たり前のように初対面だろうがなんだろうが、他人の心配はする……何かココアか何か飲ませたいところだが、生憎ここは外である) [Sun 24 Sep 2006 11:15:30]
アーシュラ@自宅 > ・・・ふーん、迷子なのか。 ( 「迷子」その二文字を聞き、にんまりとした笑みを浮かべた ) まぁ、この辺じゃよくあることだ。入り組んでいるとも言えなくはないからな。 ( 腕を組み、下手なフォローをひとつ。冷たい朝の空気に軽く身震いすると、改めて自分が寝巻きのまま出てきたことに気がついた。だからといって別段気にするわけでもなく、言わなければバレないさ。なんて気楽な考えに切り替える ) 町に戻りたいのなら、このまま道を真っ直ぐと迂回して大きな樫の木が見えたらそこを右へ曲がるといい。 [Sun 24 Sep 2006 11:08:08]
アーク=フォース > (出てきたのは女性、…綺麗だなぁと思いながらも普通に答えられた自分にすこし驚く)「あ、いえ、散歩中に道が解らなくなるなんて、迷子と同じですし」(苦笑い、しかし、ナナオさんの時ほどの緊張は無い……言った事を思い返して、まずいと思った…時すでに遅し…) [Sun 24 Sep 2006 10:57:58]
アーシュラ@自宅 > 屋敷の方が→屋敷の方へと近づいて来るのが見えると [Sun 24 Sep 2006 10:52:19]
アーシュラ@自宅 > ( どうやら迷子ではないらしい。首をぶんぶんと横に振る相手に「なんだ違うのか」と首を捻った。しかし、相手が屋敷の方が見えると紙を丸めてぽいと投げ捨てて、急ぎ足で自室を出た。そのまま一階へと降りて外へと出れば見慣れぬ青年の方へと近づいていく ) 先ほどはすまないな。迷子と勘違いしてしまった。 [Sun 24 Sep 2006 10:51:37]
アーク=フォース > (見えたのは紙…書いてある内容に赤面、違う…迷子じゃない…迷子なんかじゃ…声も上げられず、首を横に振る、その足はすでに止まって、家というよりも屋敷?のほうに向いている) [Sun 24 Sep 2006 10:45:14]
アーシュラ@自宅 > ( 見慣れない青年。挙動不審な様子を訝しげに眺めていたものの、目が合えば首を傾げた。不安そうな表情を浮かべる相手の様子から、思いついた一旦部屋へとひっこみ紙にペンを走らせた ) 「迷子」 ( 短く書かれた単語。まだ朝も早く、声を張り上げ話すのもどうかと思われて、思いついたのがそれだった。その紙を窓越しに掲げると、相手の様子を窺う ) [Sun 24 Sep 2006 10:42:23]
アーク=フォース > (一瞬、人と目が合う…緊張…不安……辺りをキョロキョロ見回す、明らかにおかしい行動である、どうしよう…こんな時どうしよう…あの人に聞く? でもなんか様子伺ってるし…警戒されてる? まぁ…されても自分ならおかしくないけど、内心ひやひやしながら、遠くに見えた人影をもう一度見る) [Sun 24 Sep 2006 10:36:55]
アーシュラ@自宅 > 薔薇 ( ふと、床に落とした薔薇が目に付いた。そういえば、いつのまにか手から無くなっているなと考えれば近づいていき屈んでそれを拾いあげる ) ・・・ん? ( 体制をたてなおし、それを花瓶へと戻したところで窓の外ら見える人影に気がついた。近隣では見かけない顔だ。誰だろうか、と窓に近づいていき外にいる青年を観察。やはり見慣れない顔だ ) [Sun 24 Sep 2006 10:30:10]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『ここ…何処? 遠くに起きている人の気配…』 [Sun 24 Sep 2006 10:27:00]
アーク=フォース > (まだすこし、紅い空の中で涼しげな風を受けて、黒髪が靡く、紅く光る目は割と落ち着いていて、新しく買った服を着こんで、町をさまよっていたら…こんな所に来てしまった、俗に言う迷う…という事だろう) 「ここ…何処?」 (周りを見渡せど、まったく道などわからない…ため息をつく、これはまずいだろうなと思いながら) [Sun 24 Sep 2006 10:23:00]
お知らせ > 遠くに見える影さんが来ました。 『散歩中……』 [Sun 24 Sep 2006 10:14:02]
アーシュラ@自宅 > 実に醜い感情だな。…醜い。 ( カーディガンの前を寄り合わせ、ふっと微笑むと窓を音をたてないように閉めた。窓の外に広がるのは紅色の空。情緒不安定なのはきっとこの不気味な空のせいだろう。そう、決め付けると屋敷主人は窓に背を向けて壁へと凭れかかった。灰色の双眸が、すっと細くなる ) まるで子供じゃないか。情けない。 [Sun 24 Sep 2006 10:10:39]
アーシュラ@自宅 > ( 夜も遅く帰宅した少年は何かを大切そうに持っていた。その背後に見えたのは、自分が手にしたことのない絆。文句のひとつ言ってやろうと待っていたものの、結局自分は声はおろか一歩も足を踏み出せなかったのだ ) ・・・・ ( 何かをなくしてしまったような喪失感。これは姉を亡くした時と同じ感情。胸元に下がったクロスを握り締めれば、口元を歪めた。独占欲という名の依存症 )  [Sun 24 Sep 2006 09:55:11]
アーシュラ@自宅 > 親心とは分からぬものだ。 ( 小さく呟けば、窓にそっと手を伸ばして開け放つ。少しばかり肌寒い空気が吹き込んできた。まだ朝も早いこの時刻。外を出歩く者の姿は見えず、無音に近いこの空間には、自分しか存在しないような気がした。まるで取り残されたような ) そうか、これが寂しいという気持ちなのだな。 ( 気がつけば、頬を生温い何かが伝っていた。無表情に、目から涙がただただ溢れる。手にした薔薇がするりと手からすべり落ち、床へと転がった )  [Sun 24 Sep 2006 09:42:27]
アーシュラ@自宅 > ( 雲間から、朝日の差し込む窓辺にぼんやりと立つ屋敷主人の姿。寝巻きの上に薄手のカーディガンを羽織り、虚ろな空を眺めていた ) 恋、ね。 ( 窓際に飾られた紅色の薔薇。それを花瓶から抜き出すと、くるりくるりと回す。昨夜、客人が出て行った。その後すぐに聞こえた小さな足音。自室の窓から一羽の兎と少年が出て行くのが見えた ) 馬鹿だな、私もつくづく。 ( 自嘲するように苦しげな笑い声をあげれば、薔薇の花を握った腕を力なく下ろした ) [Sun 24 Sep 2006 09:34:47]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 『自室の窓辺にて』 [Sun 24 Sep 2006 09:33:05]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 案外早く、どうにかなった )』 [Sun 24 Sep 2006 00:55:46]
ミレイユ@エルザファーム > ( どれくらい、そうしていただろう。 名残を惜しむようにその空気の残り香に包まれて… 微動だにしなかったシルエットが動き出す頃には、色白ではあるけれど健康的な、金髪碧眼の少女に戻っている。 少し、のんびりし過ぎたかもしれない… 屋敷へと戻る足取りは、気持ち早めに ) [Sun 24 Sep 2006 00:55:07]
ミレイユ@エルザファーム > ( 仲間、と… 知り合って日は浅いけれど一応そう認識している友人の一人が、今まさに同胞の手によって大変な事になっているとは知らず。 斡旋所を通して手伝いに来てくれてからこっち、異常な状態しか経験していない彼らも、少しはのんびりできるのではないかとホッとする。 親友も、事態の収束を喜ぶのだろうし… それは自分も同じだから… 正直な身体を戒めるでもなく、ただ一抹の寂しさを覚えるような感傷は、今だけ… ) ―――大丈夫よ、エルザロゥ。 私の居場所はこっち側。 少なくとも私が、私はレティに必要無いと感じられるようになるまでは。 ( 微かでも口に出して呟くのは、あるいは自分に言い聞かせる為か ) [Sun 24 Sep 2006 00:51:33]
ミレイユ@エルザファーム > ―――おめでとう、人間。 ( 一時はどうなる事かと思ったけれど… 本当に不味い事になる前には、事態は収束に向かいそうだ。 そうなると急に、惜しくなる。 自分にとっては、必ずしも害になるものではなかったから… 友人や仲間達には言わない、ナイショの気持ち )   ( 確認はしていないけれど、最後に降った雨は、もしかしたらもう紅くなかったのかもしれない。 ―――瓶詰めにでもしておけばよかったかと考えて… 闇の中、湿った風に吹かれて目を閉じる…。 平坦な丘の闇と、空の赤の境に浮かび上がる、ポニーテールを揺らすシルエット。 立ち尽くしている間、何も変わらないそれは… けれど呼吸も鼓動も止めて… 体温を失って… 空の色を映すのとは違う、紅い髪と瞳をしていた ) [Sun 24 Sep 2006 00:26:23]
ミレイユ@エルザファーム > ( 曇り空の下、木立の中ともなれば、灯り無しでは殆ど視界が利かなくなってしまう。 けれどそれも、人間であればの話 )   ( 木に吊るしたランタンの光を背に受けながら、そこから遠ざかって行っても… 夜を生きる種の行動を、闇が妨げる事は無い )   ( 少し進んで、ランタンの灯りが頼り無いくらい小さくなる頃… 大きく開けた小高い丘に出た。 木立はそこで一端途切れ、のっぺりと広がる紅い雲を、視界いっぱいに捉える事が出来る。 …鎮静化したような印象を受けるけれど… まだ無害になったとは言えない事を示す瘴気の色に包まれて、大きく息をした。 …まがいものの呼吸でも、内にそれを取り込むだけなら出来る… ) [Sun 24 Sep 2006 00:13:06]
ミレイユ@エルザファーム > ( ヴェイトス地方村のとある農場で。 まだ幼さを残す容貌に不釣合いなパンツスーツを着た少女が、やはり不釣合いなクロスボウを担いで野営の見回りに出た野道で、じわじわと変わりつつある… ように思える空気に、ふと空を仰いだ )   ( 属する者として人よりも今度の変化に敏感だった魔性は… まだ終わってはいないにしろ、気持ちを昂ぶらせる空気が薄くなっているように感じる。 …まだ紅いままの空を見上げて… ランタンを傍らの木に引っ掛けると、少しだけ木立の中に足を踏み出して、道を外れた ) [Sat 23 Sep 2006 23:58:07]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『( ―――終わった… のだろうか…? )』 [Sat 23 Sep 2006 23:45:05]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『彼はそっと笑った。もちろん嫌なことも言ってね、と』 [Fri 22 Sep 2006 04:45:50]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『そっと、乗せてくれる彼に恥ずかしそうに微笑んだ』 [Fri 22 Sep 2006 04:45:11]
シャリネ > ( 困ったように笑われれば、柔らかく、いつもの調子で微笑んだ。ふるふると首を振って )・・・やじゃないよ・・・ほしい・・・。 ( 何度も不安なのか、嫌になったら言ってと言ってくれる相手にあえ手、ほしいという言葉を使った。恥ずかしいけれど、求めたほうが、彼にはいいと思ったから )ひッ・・・ぁ・・・・ッ ( じらされるように、太腿からそっと秘所を上から撫でられて、じれったいという甘い声が漏れる )・・・・んぅ・・・ ( こく・・・と頷くも、ひざの上に乗せられるがまま・・・) [Fri 22 Sep 2006 04:40:06]
ヴァリス@自宅 > ちょっとしつこいかもね ( 彼は困ったように笑った。 ) 嫌になったら、、言ってね ( 彼はそういうと、少女の太腿の輪郭をなぞるようにして円を描き、そっとその指を少女の秘所へとあてるだろう。そっと、上から撫でるだけ ) して欲しいことがあったら、言ってね ( 彼は一つそういうと、少女を持ち上げて膝の上に載せるだろう。 ) [Fri 22 Sep 2006 04:35:59]
シャリネ > ( 片手で抱きしめられれば、自分も抱きついて、小さく、こたえるだろう) [Fri 22 Sep 2006 04:29:48]
シャリネ > ・・・・そうかもね・・・。バニラと、百合・・・。甘いのかなぁ?( おもいついたように、言ってみる ) ・・・ぅん・・・ちょっとだけ、ね ( 服を脱がされれば、恥ずかしそうに体を隠そうとし ) ・・・うん・・・。 ( 相手の言葉に頷くも ) ―――・・・ッ! ( ゾクゾクっと体を震わせる。擽ったさと気持ちよさが交差する ) ・・・・・・・ぅん・・・ ( [Fri 22 Sep 2006 04:29:25]
ヴァリス@自宅 > まあ、俺とシャリネだから。きっといい香がするかもしれないね ( 白百合とバニラの香。それらが混ざったらどんな匂いがするのだろう ) あははは。ここまできてやめたら辛くない? お互いに ( そう言った彼は少女の服を脱がす。 ) そだね、二人で ( そう言って、彼はそっと露になった少女の肩を撫でて、そっとその指先で少女の肌を撫でながら、そっとその指を少女の尻と太腿の付け根に持ってくるだろう ) 始めるよ? ( ぎゅっと、片手で抱きしめよう ) [Fri 22 Sep 2006 04:22:06]
シャリネ > ・・・どんな子になるんだろうね? ( 抱きしめられたまま、ふわっと笑んで ) ・・・あ、え、と・・・うん・・・ ( 楽しそうに笑う相手に、ああ、経験があるんだなと内心で思いつつも、答え ) ・・・っ。ばか・・・・ ( やめる気はないといわれれば、力ない言葉だけの反抗。顔を真っ赤にして。だけど服を脱がされることには抵抗せず ) ・・・うん。二人でね・・・・・・ひゃッ・・・・! ( 耳を甘噛みされれば声を上げ ) ぅ、うん・・・そ、だね・・・ ( 相手の言葉に恥ずかしそうにコクコクと頷く) [Fri 22 Sep 2006 04:17:10]
ヴァリス@自宅 > ――シャリネとの子供かぁ ( 彼は少女を抱きしめながら、そっと天井を見上げた。 ) あ。シャリネってフレイバーだから、普通の方法でいいのかな? ( そういえば、彼は楽しそうに笑った。 ) まあ、どっちでもやめる気は無いけどね ( そういって彼は、少女の服を脱がしていくだろう。 ) 名前はね。二人で決めるのもいいよね ( 彼はそっとそういうと、少女の耳を甘噛みするだろう。 ) まあ、しなきゃできないけどね。恥ずかしい話 [Fri 22 Sep 2006 04:08:16]
シャリネ > ・・・ん・・・・ ( 耳元で声を返されれば、恥ずかしそうに、微笑みを浮かべた )( だんだんと、服の紐が解かれていくのをかんじながら、鼓動が早くなるのをとめられなかった ) ・・・え・・・っ? ( 抱きしめられて、言われた言葉は甘かった。けど、それ以上に彼が欲していることがわかれば、恥ずかしい。と思った。怖いけれどなんだか嬉しくて、受け入れたいという感情が芽生える ) はやいよ・・・ ( と、笑って言うも、嬉しそうで ) 二人で、決めたいな・・・ ( 二人に愛される子供がいい。そう思った。だから、二人でつけたいと。はにかんだように、笑い返して ) [Fri 22 Sep 2006 04:03:16]
ヴァリス@自宅 > ありがとう ( 彼はそっと少女の耳元で声を返す。そしてから、彼はそっと少女の服の紐を解き、その手は腰の服紐に手を伸ばすだろう ) 子供が出来たらさ ( 彼はぎゅっと少女を抱き返そう。密着した身体は僅かに熱を持ち、少女の腰に彼のモノがズボン越しに当たるのかもしれない ) なんて名前にしようか ( はやいかな、なんて言って、彼は笑った ) [Fri 22 Sep 2006 03:55:06]
シャリネ > ん、ぅんッ・・・・( 甘噛みするように唇を挟まれれば、腰が疼くのを感じた。ヒク・・・と体を震わせる。両手に回される手に気づいても、与えられる愛撫に反応することで精一杯だった ) ・・・っは・・・ぁ・・・ ( 思わず、甘い息が零れる ) ・・・・っ、ぅん・・・・わ、私も・・・ ( 言われた瞬間、顔を真っ赤にして。恥ずかしそうに、抱きつこうとするだろう。成功するならば耳元に「愛してる・・・」と震える声で、ささやくだろう ) [Fri 22 Sep 2006 03:51:33]
ヴァリス@自宅 > ( 少女の唇を甘噛みするように優しく歯で挟み、舌を使って少女の口内を犯す。 そっと空いた手は少女の背へ回そう。服の紐を解くために ) ん   シャリ ネ ( 息づきのために口を離すと、彼は呟いた ) え   と ( それでも、彼はそっと両手を少女の背に回しながら、 ) 愛してるよ [Fri 22 Sep 2006 03:45:22]
シャリネ > ( そっと包まれた手に、安堵するように。だけど、この先のドキドキを抑えられないように震わせた ) ―――・・・ん・・・ ( 首に手を回して、絡めた。笑う相手に、コクン・・・と頷いて、目を閉じた ) ん・・・ぅ・・・ッ・・・・・・ ( 押し倒されるまま、擦り寄るような相手の頭を、首に絡めていた手を上に移動して優しく撫でるだろうか。受け入れるように、震えるものの、そっと、髪を時々指で梳いたりしようとして ) [Fri 22 Sep 2006 03:40:39]
ヴァリス@自宅 > ――― ( 彼はそっと少女の手を包み込もう。優しく。優しく。 ) ――わかった ( 彼は少女が首に手を回したところで、そっと笑った ) 嫌だったら言ってね? できるだけ優しくするから ( 彼はそういうと、そっと少女の唇にもう一度キスをしながら、そっと押し倒すだろう。 )( 身体を擦り付ける犬のように少女に擦り寄りながら、先ほどと同じキスを ) [Fri 22 Sep 2006 03:33:39]
シャリネ > ん・・・はぁ・・・・ッ・・・  ( 白い唾液の糸が、間にするりと落ちても、今は気になる余裕も無い。虚ろな瞳で、相手を見つめる ) ・・・ん・・・・。 ( 頭を撫でられながら言う相手の言葉は優しい )  ( 手を握られて、今日断ってもいいんだよ?といわれれば、ふるふると力弱く首を横に振った ) や、じゃない・・・・。安心、してる・・・・ただ、わからないから・・・こわいだけなの・・・ ( 一応、初めてだから。したいけど、つながりたいけど、自分だけを見てほしいけど、怖い。その思いが確かにあって・・・でも、彼女は首に、そっと手を回すだろう ) ・・・お願い・・・ッ。 ( 震える声で、そっとお願いをしてみようか。あなたに体も心も預けたいと、本気で思っていることは確かだから ) [Fri 22 Sep 2006 03:29:58]
ヴァリス@自宅 > ( 濃厚なキスの後、彼は口を離す。白い唾液の糸がぴんっとはじけて、そっと二人の間に落ちるだろう ) ねぇ。シャリネ ( 彼はそっと笑って、少女の頭を撫でよう ) この先を望んだりしちゃったりするんだけどね。俺も ( あやす様に。いいこいいこ。 ) だけど、シャリネが嫌なら進めないよ ( だから、彼は笑った ) 恋人だって言っても安心できないと思う。怖いんじゃないかって思うときもある。だから、 ( ぎゅっと、少女の手を握ろうか ) シャリネが、いいって思った時。二人でいいなって思った時に。本当の好きな人としたいから ( 彼は言いながら、赤面した ) 今日。断ってもいいんだよ? [Fri 22 Sep 2006 03:17:45]
シャリネ > ん、ぅ・・・・・ッ( もう一度、長くて深いキス。ぎゅっと抱きしめられればその胸にしがみつくようにし ) ん・・・・・んんぅぅ・・・・ッ ( その口付けで、ビク、ビク・・・と肩を震わせながら声が漏れる。どうしたらいいかわからないというように、相手にしがみついて、求めるままに求めた。ぎこちなく、舌を絡めてみたり、そっと、同じ動きをしようとまねしたり ) [Fri 22 Sep 2006 03:05:21]
ヴァリス@自宅 > ( そっと差し込んだ舌で少女の歯の裏を舐めて、そっと少女の舌を弄れば、絡めると言う。濃厚なキス。大人のキス ) ―――うん ( 今度、彼は少女をぎゅっと抱きしめて、少女の唇に貪るようにまた同じように、それでも長く、キスをしよう ) [Fri 22 Sep 2006 03:00:23]
シャリネ > ――――?!( 掴まれたまま、引き寄せられた。突然のことに驚くも、いつもと違う口付けに、目を細めて・・・やがて、そっとめをとじた ) ・・・・っ、ぅ・・・ん・・・・ は・・・・っ ( とりあえず、頭真っ白。終われば吐息が漏れるも、笑う彼に、かぁぁぁっと紅くなり、乾いた笑いをする相手に ) もう一回・・・ ( と、じぃっとねだるだろうか。やきもち、不安。好き故にだが。与えられれば、もっとほしいと思った ) [Fri 22 Sep 2006 02:54:33]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は少女の手を掴めばぐっと引き寄せるだろう。そして、 )( キスを。それも、濃厚な )( ここから先は子供の世界じゃないとか微妙に大人チックな思考の下、○描いて18を書くとかもう暴走気味なのは彼の脳だったり。※わけわからない ) ―――― ( それが終われば、彼はそっと笑うだろう ) えと、一歩前進? ( あははは、と乾いた笑い ) [Fri 22 Sep 2006 02:49:52]
シャリネ > ( ばーかと、むすっとした彼。呆れたのだろうか、と不安になった。瞳の色が不安を一気に帯びる ) ―――!・・・っ・・・ ( 手をつかまれるまま、近づかれれば目を見開いて相手を見つめる。不安でいっぱいの、瞳で。顔は紅くて、今にも泣きそう。それなのに、ドキドキしてしまう自分がいて、ああ・・・ガキなのかな・・・とか、内心思ってしまったりもして ) ( 彼女はその先を知っている。だから 子供じゃないもん!!と、言いたかったのかもしれないが。自分から引っ張るという余裕が無い。嗚呼・・・やっぱり、子供なのだろうか ) [Fri 22 Sep 2006 02:45:17]
ヴァリス@自宅 > ( 少女が泣きそうな顔で睨んでくると、彼は困ったように頬を掻く )( それが実は経験ありだとか言えない! とてもじゃないけど言えない!! ) ―――ばーか ( むすっとした顔で彼は少女を見る。ぽかぽかと胸を叩く少女に彼は呆れたように ) その、ね ( どうしたものか ) 子ども扱いしてたら、 ( 彼は少女の手を掴もうとするだろう。 ) キスしないって ( 彼は少しだけ少女に近づくだろう ) [Fri 22 Sep 2006 02:39:24]
シャリネ > ( 肩を竦ませた相手に、やっぱり・・・というように、じぃぃっと泣きそうに睨んだ )  だって、だって・・・っやだ、もう・・・ ( どうしたらいいのかわからない。彼女の中のビジョンでは、女の人に誘われて優しい彼はついていっちゃって・・・嗚呼、家に帰れない。という。なんと飛んだ妄想 ) ん・・・っ ( 唇を重ねられれば、拒否しないものの離れたとたんの相手の言葉に、ふるふる首を振った ) わかってない。・・・だって、ヴァリス私のこと、絶対子ども扱いしてるもん!ばかばか・・・っ ( 完全にふてている。こんな自分いやだ・・・と、内心思いつつも、一度おきてしまったものはとめられなかった。今にも泣きそうに、叫ぶだろう。反抗して、ぽかぽかと相手の胸を叩こうとし ) [Fri 22 Sep 2006 02:32:30]
ヴァリス@自宅 > ――――うっ ( ヴェイトスに来てから女運右肩上がりの彼は気まずそうに肩を竦ませた。 ) いや、だって、モテそうだとか言われても ( そんなことを言われて困るのはヴァリスでありそれこそ知りたいのは中身である。 二重線は読まれないためにある。気にするな )( ぎゅっと少女が抱きついてくる。彼はそっと少女の体温を感じながら、 ) シャリネ ( 短くその名前を呼ぶと、少女の唇に自分の唇を重ねようとするだろう ) わかったから ( 拗ねる少女に彼は困った笑い ) [Fri 22 Sep 2006 02:24:27]
シャリネ > ( しかし、いいよという言葉は明らかに拗ねていて。もういいもんねぇーというような声音 ) [Fri 22 Sep 2006 02:22:06]
シャリネ > ( ふるふると、首を横に振った ) 裏切ったわけじゃ、無い・・・ ( 彼が自分を大切に扱っていてくれることがわかっているから。そうじゃないと思った ) ―――・・・ん・・・・。不安・・・。だって、ヴァリス、女の人からすっごくモテそうなんだもん!! ( 超独占欲を露にしている。彼女にしては、珍しい。目元を拭われれば、ごめんと頭を下げる相手にいいよといいつつも、そう言い返した。そして、抱きつこうとしようか。ぎゅぅっと、相手に求めるように ) [Fri 22 Sep 2006 02:16:23]
ヴァリス@自宅 > ―――もしかして、裏切っちゃった? ( 彼は恐る恐るそういった。少女の声は拗ねてるようで、彼をさらに不安にさせた ) ―――不安? ( 彼はゆっくりと首を傾げた。 ) う、うん ( 女の子の気持ちを彼は全てわかるわけじゃない。 っと、少女が振り返った。彼はどぎまぎして、その涙目になった少女の目元を人差し指で拭うだろう ) え、えと。ごめん ( 彼は頭を下げた ) [Fri 22 Sep 2006 02:12:14]
シャリネ > ・・・!( 手を握られれば、ビクンと肩を震わせるのがわかるだろうか ) 期待も・・・したよ?そりゃあ・・・・ ( とか、拗ねたように呟いてみようか。そのままの体制で、俯いたまま。それを言った後にはかぁっと紅くなって。でも、あくまで「も」という言葉を使って ) ・・・なんでもない・・・不安、だった・・・ ( これ以上、どう言い表したらいいのか、少女にはわからなかった。だから、一言だけをぽつりと呟いた。震える声で ) 女の子だって、色々考えちゃうんだから・・・。 ( 完全に、フテた。フテモード。振り返れば、じとぉぉぉっと涙目で今にも泣きそうに見つめるだろうか ) [Fri 22 Sep 2006 02:06:50]
ヴァリス@自宅 > 大丈夫? ( 少女が何を恐れているのかはわからない。彼は恐る恐る少女の手を握るだろう ) もしかして、その、期待させちゃった、とか? ( それは全然違う。全然違うのだけど、彼に思いつくのはそれしかない。彼はとても不安そうに少女を見て、上半身を起こして首を振る少女を彼もまた心配そうに見る ) ねぇ。シャリネ? ( 彼もまた上半身を起こして、そっと少女の隣で心配そうに少女を見るだろう ) どうしたの? [Fri 22 Sep 2006 02:01:24]
シャリネ > ( 何処にも行かないよ。その言葉は、どうやったら確実なものになるのだろうか。嗚呼、自分はなんて弱いのだろうと、少女は思った。不安気に空色の瞳を揺らす ) ・・・ううん・・・暑くないよ・・・ ( 上半身をそっと起こして、ふるふると首を振って、無理矢理笑った。 ) ( どうしようか。このまま、私はどこにこの不安を持っていけばいいのだろう、と彼女は悩んだ。溜め込んで押さえ込む術しか知らない。どうしようもないのだろうか。別に、不安に思う必要は無いのかもしれない。だって、何を不安に思うのだろう、自分が彼を好きで、彼も自分を好きでいてくれている。それなのに、他に何を不安に思うのだろうか。流されたから?打ち明けてもらえなかったから?少女の中で、動揺が続いていた。思わず、胸元の服をきゅぅっと掴んでいた ) [Fri 22 Sep 2006 01:56:06]
ヴァリス@自宅 > 何処にも行かないよ ( 彼はそういって笑った。 少女が何に不安を持っているのか。彼にはわからない ) シャリネ? ( 彼はベッドの上で自分から少しだけ離れる少女に首を傾げよう ) どうしたの? もしかして、暑苦しかった? [Fri 22 Sep 2006 01:48:59]
シャリネ > ( 離した→離そうとし ) [Fri 22 Sep 2006 01:46:32]
シャリネ > ( 優しく笑う彼に、なんだかこわくなった。でも・・・ )  よかった・・・ありがと・・・ ( 可愛いと思うといわれれば、どこか安堵したように微笑んだ ) ・・・どっか・・・行っちゃったり、しないよね・・・? ( なんとなく、いやな予感がした。だから、訊いてみた。不安を掻き消そうとするように。笑って流す相手が、余計に怖かった。少し、相手からはなれてみようか―――体の距離を、そっと離した ) [Fri 22 Sep 2006 01:45:51]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は少女の小さな問いも、戸惑いも全て優しく笑って聞き流した。 ) シャリネの名前? ( 彼は抱きしめた少女を見て、首を傾げた。 ) うん。可愛いと思うよ ( それは本音だった ) [Fri 22 Sep 2006 01:43:01]
シャリネ > ―――あのね?ヴァリスは・・・わたしの名前、可愛いと思う・・・? ( そんなことを、尋ねてみようか。相手がどうおもっているのかなんてわからない。ただ、何かを隠されているような気もした。でも、それは触れてはいけない部分だと察したから。じぶんのつぎにきになったことを、尋ねてみようか?そっと、甘えるように見つめながら ) [Fri 22 Sep 2006 01:40:12]
シャリネ > うんっ。( そっかといわれれば、嬉しそうに微笑み答えるも ) ・・・え? ( 優しい声で、名前を呼ばれれば、なんだろう?と相手を見上げて首を傾げた ) ・・・・・知ってるの・・・? ( と、驚いたように尋ね ) ・・・・う、うん・・・ ( 笑って頭を撫でられれば、その話題は、振ってはいけないものなのだろうかと思い。不安になった。なんだろう。なにかがひっかかる。だけど、彼女はその先を訊けなかった。) ・・・ん・・・?うん・・・ [Fri 22 Sep 2006 01:38:59]
ヴァリス@自宅 > ――――――― ( 彼はしばらくそうやって聞いていた。ぐるりと逆さ絵が正位置に戻るような感覚 ) そっか ( そう言えば、彼の視線はどこか彷徨っている。 そっと細められた目で見つめる夜の闇を彼はそっと一息で閉じる ) シャリネ ( 彼は努めて優しい声音で言う ) 俺はその子のことを知ってる。でも、会えない。俺は会えないんだ ( だから、 ) 俺の代わりに、シャリネが仲良くしてあげてね? ( 彼はそういって笑うと、少女の頭をそっと撫でるだろう ) ――さて ( 彼は笑うと ) シャリネ。どうしよっか? ( なんて、あの夜と同じ言葉。この話題はここで終わりなのだ )( 終わりにしなければ、ならない ) [Fri 22 Sep 2006 01:35:44]
シャリネ > ( 抱きしめられたまま、幸せを味わう ) うん、そうだよ。いい名前だよね。銀髪でね、すっごくきれいなんだぁ。なんか治癒能力とか使えちゃうの。その子の腕から血が出てたのに、あっという間に治っちゃったんだよ??犬が襲い掛かってきたときだって、一発でやっつけちゃったし ( すごくない??と、感動したように話し、目を輝かせて相手に同意を求めるだろう ) [Fri 22 Sep 2006 01:31:48]
ヴァリス@自宅 > ん〜? ( 彼はそっと少女を抱きしめる。この少女のことが大切だ。なによりも大切だ。 )( そして、眠気が一発で吹っ飛ぶような名前を聞いた ) か、りん ? ( 彼はそっと目を開けると、少女に問いかけるだろう ) それが、友達の名前? ( そっと、彼は笑う。 ) いい、名前だよね [Fri 22 Sep 2006 01:28:48]
シャリネ > ・・・うん・・・ ( そだね・・・と、バクバクする心臓が治まらないまま ) ・・・だって・・・ ( 反抗しようとしたら、ぎゅっと抱きしめられた。夜の眠る前の挨拶、そして額への口付け。ああ・・・そうだった。彼は、こういう人だったな・・・と、なんだかドキドキしていた自分がばかばかしくなってしまい、ふっと笑う。その先がほしかったなんて、言えるはずも無く )  ―――カリンも、こんな風にうまくいくといいなぁ・・・ ( と、ポツリ、友人を思い出しては呟いて ) [Fri 22 Sep 2006 01:20:24]
ヴァリス@自宅 > 昨日もこうやって、眠ったね ( 彼はおかしそうに笑った ) シャリネはすぐに真っ赤になる。俺もだけど ( 彼は視線を合わせられない少女の頭をそっと撫でた後、ぎゅっと抱きしめるだろう )( そして、 ) おやすみ。シャリネ ( 彼はそういえばそっと少女の額にキスを一つして、抱きしめたまま、瞼をそっと閉じて――― ) [Fri 22 Sep 2006 01:15:43]
シャリネ > ( 隣に座る彼。さっきまで抱っこしてもらっていたのに、なんだかこのシチュエーションは恥ずかしい。頭を撫でられれば、かぁぁっと俯いて ) え・・・? ( 名前を呼ばれて上を向こうとした瞬間抱きしめられた。そしてぽふっとそのまま倒れこむ。心臓が、ばくばくいっている ) えと・・・えと、ぅん・・・。 ( 照れた顔の相手に、視線を合わせることができずに、照れた顔で頷いて。少し俯き加減になるも、上目でちろっと見てはまた目を逸らし。恥ずかしいらしい ) [Fri 22 Sep 2006 01:12:36]
ヴァリス@自宅 > ( 上半身を起こす少女の隣に彼は座ろう。そっと少女の頭を撫でて、 ) シャリネ ( 彼はそっと笑って、少女の身体を抱きしめると、そのままベッドに一緒に倒れこもうとするだろう ) えとね。今日はゆっくりしようね。 ( 照れた顔 ) [Fri 22 Sep 2006 01:08:45]
シャリネ > ぅん・・・( 一緒に寝ようか、なんて紅い顔で言われたら、こっちまで恥ずかしくなる。一応恋人同士なのだ。小さく答えるも、おとなしくベッドに寝かされた )ぁ・・・ありがとう。 ( 上半身だけを起こして、ふわりと微笑んで礼をいい ) ・・・・う、ん・・・・ ( 紅い顔の彼。きっと自分だって顔が赤い。きっと、真っ赤。耳まで熱い。恥ずかしそうに、だが一切の拒否はそこには無く、頷いた。しかし、恥ずかしさのあまり俯いたまま )   [Fri 22 Sep 2006 01:04:54]
ヴァリス@自宅 > そっか。それじゃあ一緒に寝ようか ( 彼は頬を紅くしながらそういうと、居間から自分の部屋に入ろう。酒は置いといてもいいか )( 彼の部屋はいつも散らかっている。そろそろ引越しが目の前までやってきているので少しは片付いているのだけど、それでも纏められた書類の山は今にも崩れそうだ。 ) よいしょ、 ( 彼は少女をベッドに寝かすだろう。彼は少女を見下ろして、少しだけ紅い顔のまま、 ) この前は別々で寝たけど ( 彼は恥ずかしそうに ) ほら。今回は―――、一緒に寝ようね? ( 確認をとるように ) [Fri 22 Sep 2006 01:00:00]
シャリネ > ( 抱っこされたまま、相手が抱えやすいようにと、首に両手を絡めるようにまわすだろう ) うん・・・ ( 一緒だね、といわれればそうだね、と恥ずかしそうに微笑んだ ) ・・・傍にいたい。 ( 頬の赤い相手に、自分も人のこといえないくらい赤い。それこそ、りんご病の如く。でも、告げることは正直で )  [Fri 22 Sep 2006 00:56:07]
ヴァリス@自宅 > うん ( 彼は少女を抱っこしたまま、微笑む少女に微笑み返した ) うん。今夜も一緒だね ( 彼は頬を掻きたくなったけど、頬をかけない。 ) えと、 ( 彼は少しだけ迷った後、抱っこした少女を見下ろして、 ) 話す? 時間も遅いしそろそろ寝ちゃう? ( 頬はやっぱりちょっと赤い ) [Fri 22 Sep 2006 00:52:15]
シャリネ > ( 意地悪そうな声に、少女はむぅっと耳まで真っ赤にしつつも反抗しようとする。が・・・ ) ―――! ( ふわり、と抱きしめられて抱っこしてもらった ) ・・・あ、ぅん・・・・ありがと・・・ ( 照れたように、微笑み返した )・・・ん? ( 名前を呼ばれた後の、悩んだ顔。その先をゆっくり促すように、彼女は首を傾げて待っていた ) え?!あ・・・あ・・・・ぅ、ん・・・。 ( 確かに、昨日は泊めた。自分の家に相手を泊めた。添い寝してほしいとまで頼んで、隣で寝てもらった。今考えてみればなんて恥ずかしいことを・・・!嗚呼、お嫁にいけない!!※待ちなさい。)( つまり恋人同士なわけで、泊まるということは、そういう言葉も含まれていて・・・えーと・・・とか、内心動揺しつつ ) ――――・・・いいよ?お泊まり、したい・・・ ( とか、OKしちゃったりしてみる。恥ずかしいけど、一緒にいたいと思うから ) [Fri 22 Sep 2006 00:49:10]
ヴァリス@自宅 > ( それでも笑ってる彼はきっとグロテスクで有名な暗黒神話。きっと以前の関係に戻れないだろうとか残酷話を夢想中。※ とめようね! ) そうだよ ( 好きならたくさん会ったほうがいいと思う。それはたぶん、――だから ) 恋愛は急がないというの手かもしれないよ? ( 彼はそっと笑った。 少女の抱擁が強くなる ) あははは。結局シャリネは相談を理由にして甘えに来たの? ( なんて意地悪そうな声でそういうと、彼はそっと立ち上がると、少女を抱きしめるだろう。そして、膝裏と背を支えて持ち上げようとするだろうか ) ―――こんな感じ? ( そういって彼は笑った後、少しだけ迷う ) あ、あのさ。シャリネ ( 彼はむむむっ、と悩む。 かなりの間があった後、 ) 昨日は俺がシャリネの家に泊めてもらったから、 ( だから、 ) ――今日は、俺の家に泊まらない? ( なんて、耳まで真っ赤で言う台詞 ) [Fri 22 Sep 2006 00:41:57]
シャリネ > ( 羊になって召喚?!死んじゃいや・・・!!とか言ってたら召喚されて出てきちゃった、あは。とかありそうで背後ちょっと動揺中 ) ―――やっぱり、そうだよね? ( まさかあの引っ込み思案に見える彼女に、何かよっぽどのことがあったとは思えない。うんうん、と納得するように微笑んで同意を求める少女。だが )え?ん――― ( 会いにきてくれて嬉しいといわれ、きょとんとした直後のキス。思わず目を見開くも、そっと目を閉じて受け止めた ) ―――ぅ、ん・・・きっと。 ( 顔が赤い。やっぱり不意打ちは弱い。手を握られれば、そっと握り返して、相手の話に耳を傾けるように、相手の目を見つめている ) うん・・・そうだね・・・そっか・・・ ( と、納得するも、次の言葉には目を見開いて瞬き数回。そのあと、恥ずかしそうに頬を赤らめてふわっと微笑んで ) うん・・・ ( と答えた。きゅぅっと甘えるように抱きついて ) ・・・・ねぇ、抱っこして? ( と、ねだってみようか。ちょっと恥ずかしそうだが、してほしいなぁ・・・と甘えるように、じぃぃっと見つめているだろう ) [Fri 22 Sep 2006 00:37:00]
ヴァリス@自宅 > 訂正 もしかいたら→もしかしたら [Fri 22 Sep 2006 00:26:22]
ヴァリス@自宅 > ( いや、もしかいたらヴァリスは「イア! イア! ヴァリス!」で召還される存在なのかもしれないとか夢想話。とりあえず言いたいのは死んだ人に会いたくても対岸に渡っちゃいけないとか神秘ミステリー。わけがわからない ) っと ( 彼は少しだけ驚いたように、後ろから抱き着いてきた少女を見やる )( まあ、これはこれでいいのかもしれない。彼はそっと自分の胸の前で組まれた手を握ろう ) そうなんだ? ( まるで自分の子供を説明するように嬉しそうな少女を彼は幸せそうな目で眺めた。 ) そんなことは無いと思うよ? ( ちらり、とノイズ交じりの囁きが聞こえた気がする ) よっぽどのことが無い限り、女の子が会いに来てうれしくない男はいないよ  ( 彼は小さく笑うと、 ) だから、シャリネが俺に会いにきてくれてとてもうれしいよ ( なんて言って小さく笑うと、そっと一瞬だけ唇が触れるだけのキスをするだろう ) その子はたぶん、かなり奥手なんだね ( 彼はぎゅっと少女の手を握ろう ) 本人が会おうと思わないと、その先は望めないと思う。できるだけ多くの時間を一緒にしたほうが、恋仲にはなれないと思う ( でも、と彼は笑って少女をまた見上げよう ) 俺たちみたいな関係もあるけどね [Fri 22 Sep 2006 00:25:56]
シャリネ > ( 「ヒョホレェー」を見てヴァリスが牧場の羊になっちゃった?!とか背後が本気で驚いていたことを、二人は知らない ) ん・・・?? ( にゅっと抓ろうとした相手。きょとんと小首を傾げつつも、その手を引っ込められればふわっと微笑んで、じっと見ている ) んーー・・・やだ。 ( と、冗談交じりに言ってみれば、立ち上がって彼の後ろに回るだろう。そっと、後ろから抱き付こうとして、両腕を伸ばす ) んー・・・でね、なんか会いたいんだけど会えないんだって。いつも積極的にいけない子みたいでね?すっごくかわいいんだよ??もう照れちゃうところとか本当にかわいいの!! ( かなり彼女のツボだったらしい。とにかく、大事な友達だと意識している。幸せそうに微笑みながら、友達ができた、と嬉しそうにいい ) ・・・でね?男の人って、会いに行ったりとかしたら、迷惑だとか思うの? ( まったく事情も知らない彼女。普通に会えないのはきっと身分の差とかだよ!!とか思ってる。ので、意見を求めるように顔をじぃっと覗き込むようにして尋ねるだろう ) [Fri 22 Sep 2006 00:17:15]
ヴァリス@自宅 > うん ( 少女が腰を下ろすのを待ってから彼は向かいの席に腰を下ろす ) ( 彼は一つ頷いて話の先を促す。 誰も彼の脳内「ヒョホレェー」に意味を見出せないだろう。なぜならどこかの人間が適当に打っただけだから。何のことなのかはご想像に任せるとか放り投げ、 )  へぇ ( そして、彼は少しだけ半眼 ) シャ〜リ〜ネ〜 ( にゅっと伸ばした手でちょっとだけ少女の頬を抓ろうとして―――その幸せな顔に彼は呆れたとも嬉しそうともとれる溜息を漏らして、その手を引っ込めた ) わかーった。今回はいいや。今回は。それで? その仲良くなった子が誰か好きなんだけど、それが問題と? ( 彼は腕組みして椅子に寄りかかり、鼻から息を抜いた )  [Fri 22 Sep 2006 00:09:05]
シャリネ > あ、うん・・・そうなのかな・・・?えと、ありがとう。 ( お酒とグラスを持ってくる相手に嬉しそうに微笑めば、そっと引かれた椅子に礼を言って腰を下ろして)―――――・・・・?? ( 相手の顔が固まったのを察知すれば、怪訝な顔で首を傾げ、不思議そうにし ) え?あ。ありがとう。うん。えと・・・・ね・・・・ ( 相手がどんな想像をしているかなんて、まったくわかっていないが、いくらでも聴くと言われればふわっと微笑んで礼を言うが ) ・・・・えと、えと・・・。なんかね、この間スラムで仲良くなった子が、さっき家に遊びに来てくれたんだぁ。 ( まずは、嬉しそうに話をし始めた。頬杖をついて、どこか幸せそうに ) [Fri 22 Sep 2006 00:04:05]
ヴァリス@自宅 > そお? お酒のいる相談事じゃない? ( 彼はそれでも持ってきた果実酒とグラスをテーブルに置くと、少女のために椅子を引いてから、 ) うん ( 彼は先を促すように一度頷き、 ) ――――――― ( そして固まった。恋愛? 恋愛相談? )( それはつまり、こういうことだろうか? )( 「あのね、ヴァリス。他に好きな人ができたの」「え?」「ごめんねさい。でもその人のことが大好きななの!!」「ちょっ、シャリ――」「ごめんなさい!」ドタン、バタン、ガチャン、ヒョホレェ―――ッ )( 友達。 ) あ、ああ ( 彼は安堵した用に一つ息を吐くと頷いた。よかった。本当によかった ) いいよ。俺でいいなら幾らでも聞くよ? [Thu 21 Sep 2006 23:58:28]
シャリネ > ―――それでね、相談なんだけど・・・ ( 彼女はそっと、青年を見て ) あの、恋愛相談なんだ?友達の。 ( きいてもらっても、いいかなぁ?と、首をかしげて尋ねるだろう ) [Thu 21 Sep 2006 23:55:19]
シャリネ > うん。―――ありがとう。( いいよ、といわれればほっと安堵したように微笑んだ。 ) ( そっと、彼の家に入って、居間に案内してもらった ) あ・・・うん。お酒も嬉しいけど、いいよ?気使わなくて。 ( と、相手を気遣うように微笑んで手をパタパタと小さくふった ) [Thu 21 Sep 2006 23:54:03]
ヴァリス@自宅 > 相談? ( 彼はなんだろうかと考えるが答えなんてわかるはずも無かった。 )( だけど、応えるのは一瞬 ) いいよ ( 相談事を受けるのは好きだし、そもそも恋人からの相談なのだから拒否する理由も無い ) ――うん ( 少女を家へとあげてから彼は玄関の鍵を閉める。それから居間へと通せば ) ごめんね。何か出したけどお酒ぐらいしかないから ( 紅い水の入った飲み物を少女に渡したくない ) それでいいなら、出すけど? [Thu 21 Sep 2006 23:51:33]
シャリネ > ( 眠気眼を擦る彼に、ふわっと笑みを深めた。今朝まで一緒だったのに、また会えると嬉しい ) あ、えとね・・・相談があって・・・ ( どうしたの?と訊かれればそういいかけるも ) あ・・・うん。えと・・・お邪魔します。 ( ぺこっと頭を小さく下げて、もう一度相手を見て微笑んだ。そして、許されるなら一緒に彼の家へと入るだろう ) [Thu 21 Sep 2006 23:47:19]
ヴァリス@自宅 > ああ、シャリネか。こんばんわ ( 彼は眠気眼を擦りながら、今朝まで一緒だった少女を見た ) いや、いいよ。それでどうしたの? ( 彼は少女をとりあえず居間へと入らないかと視線で問いかける。 ) [Thu 21 Sep 2006 23:45:19]
シャリネ > ( そこには、いつもの見知った少女が立っていることだろう。今にも何か言いたげに。 )( 悲しいことに、少女は彼の過去も、この関係の複線も、何も知らない ) ごめんね、遅くに・・・。 こんばんわ。 ( まずはこんな夜遅くにお邪魔することを謝って、それから夜の挨拶を。柔らかな笑みを浮かべていうだろうか ) [Thu 21 Sep 2006 23:43:29]
ヴァリス@自宅 > ( 結局紅い水で商売できるほどの技能もなければ人脈も無い。 )( 仕事でも張り出されれば請けて渡すぐらいか。そんなにでかくない、雨水や井戸水を汲んで溜めておくだけの大樽。むしろそんなことは研究者とか術者の人たちが前もって保存してるだろうから、必要ないだろう。 )( まあ、悪事に使おうと思えば使えるんだろうけど ) くだらない ( そんな気はさらさら無い。彼はゆっくりと頭を振る。赤い目でぼんやりと今に繋がる廊下を眺めながら、思う )( そういえば、そろそろあの時期じゃないだろうか ) ―――今度、お墓でも行こうかな ( 敵対した少女の家族が眠る場所に ) ? ( そこで彼はやっとノックの音に気がついた。そこまで大きくない家にそのノックは静かに浸透していった。 ) はい? ( 彼は廊下に出ると今を通り過ぎて玄関へと向かい、玄関のドアを開けるだろう ) どなたですか? [Thu 21 Sep 2006 23:41:06]
シャリネ > ( 自分と同じ銀髪の少女と、話して別れた後にすぐさまこちらへと向かってきた。やっぱり、男心は男の人に聞かなきゃわからない。女の子の私じゃわからない。だから、あの子のために、なにかいい方法があれば・・・と思い、此処まで着た。そう、彼に相談するために。しかし、彼女は知らない。当事者に質問しにきているなんて ) ―――・・・・・。 ( 緊張した面持ちで、コンコン。と、ノックする。扉の前で、ドキドキしながら。緊張した面持ちで ) [Thu 21 Sep 2006 23:39:15]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『扉の前』 [Thu 21 Sep 2006 23:36:15]
ヴァリス@自宅 > ( ぺたぺたと冷たい廊下を歩く。なんでこんな時間に起きてしまったのか。そもそもこの紅い雨はいつまで続くのだろうか )( ふっ、と彼は自分も戦えるのだろうかと考えたが、その思いつきは首を振って打ち消した。 )( 所詮自分は元プロでしかないのだから、余計なことをしなくてもいい )( なんて、同じギルドの人が大鎌振り回して魔界突入して大ボスと一戦交えてたことなど予想すらできない。 )( 台所に入って樽から普通の水を掬う。もう古くなってしまった水は少しだけ嫌な匂いがした。それを我慢して飲んでから、彼はカップを戻して家の裏の方向に視線を向けた )( 本来。常時使う樽は壁一枚向うにある。そこにはまだ、紅い水が入ってるはずだ。 自分が眠っているときにだって、降っているのだから ) [Thu 21 Sep 2006 23:35:36]
ヴァリス@自宅 > ( 喉が渇いた )( 水を飲みたいと思うがそうそう簡単に飲んでいいものじゃない。 たしか台所の食料庫にまだ少しだけ真水が残っていたと思う。雨が降る前に置いといた緊急用の水。災害用と言えばなるほど、今回役に立った ) ―――紅い水って売れるのかな ( そんなことをぼんやりと考えつつ、彼はゆっくりと歩き出した ) [Thu 21 Sep 2006 23:32:04]
ヴァリス@自宅 > ( 彼はのろのろとベッドの上に横たえていた身体を起こした。 物凄く眠い ) ―――ん ( ごろり、と身体を捻って窓の外を見る。 夜空は赤い。雨は降っていない。曇りだから大体の時間が掴めない ) ―――ふわぁ ( 大きな欠伸をもう一度漏らして、彼は目元を擦りながら起きた。 最近見慣れてしまった赤い夜空をカーテンで隠してから、彼は裸足を床にあてた。 )( ひたり、と冷たい感触がじわりと足裏に絡みつく ) [Thu 21 Sep 2006 23:30:08]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『欠伸』 [Thu 21 Sep 2006 23:26:48]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが帰りました。 『そして、泥のように眠った』 [Wed 13 Sep 2006 22:31:09]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >   ・・・・   繭  ・・・・    (ぺりり、と繭が内側から開かれる。その中から出てきたのは――――蜘蛛。白銀の体に、琥珀色の眼を持った蜘蛛。それが産み落とした繭から三匹出てきた。ぺしゃりと繭がつぶれたところを見ると、どうやら三匹で全部のようだ)    ・・・・・・・ ああ   (疲れた。全てがはっきりすると、ベッドにぼす、と倒れこんで天井を仰いだ。暫くそうしていると、先ほどの蜘蛛が三匹とも寄り添ってきた。掌に乗るほど、ある意味蜘蛛としては大きいほうだ。布団を身体に掛けて横になると、布団の端に入ってきて大人しくなった。暴れも噛み付きもしないいい子だった。少なくとも今のところは) [Wed 13 Sep 2006 22:30:42]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 >   ・・・・・・・・・・・・・・・・・  何 ・・ ?    たま   ご   ? (そこにあったのは、白と銀の中間――――丁度そう、白銀そのものの丸いもの。未だ疲れの残る体をゆっくりと起こし、そっと指先で触れ――――ようとした矢先、それがかさ、と動いた)   卵  から  ・・  た ・・・・  まご      (首をかしげた。最初は右に、次は左に。そして、もう一度右にかしげたところで――――これは、卵ではなくて) [Wed 13 Sep 2006 22:25:39]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・・!(ぎゅ、と用意しておいた厚手の手ぬぐいを噛んで、ぎゅっ・・・・と両手を握り締める。少しずつ、胎内に有った大きなものが下に降りてゆく感覚。快感とも嫌悪ともつかないなんともいえない感覚が身体を走り回る。終わるまで下半身のほうは見ないことにした。途中で慌ててもどうにもなら無いからだ。それに、バケモノが生まれる事だって既に覚悟済み。少なくとも自分では) ――――――――――――  !  (噛んだ手ぬぐいの間から、どうにか呼吸をした。一度、二度、三度。五回から先はあやふやで――――気が付いたら、身体が楽になっていた。ここ暫く、常に存在していた腹部の重みも消えていた。ゆっくりと、恐る恐る下を見た。ワタシガナニヲ、ウンダノカ?) [Wed 13 Sep 2006 22:21:00]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ぅ ・・・・・  う、ん ・・   (そこから紡ぎだされる声は少ないが、今日はそれが妙に多く動く。とはいえ言葉ではなく、疲弊を含んだあえぎ声であるが。ぜえぜえというほどではないが、珍しく額に汗など浮かべていた。好きで浮かべているわけではないが)  ッ  ・・  そろそろで  すか・・・・・・  (ベッドの上に仰向けになり、足を開いていた。夕方頃からお腹の中が動き始めて、一時間ぐらい前からはこの格好のまま。ちなみに服は脱いである。ちょっと寒い) [Wed 13 Sep 2006 22:15:15]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが来ました。 『ベッドの上  ―――  自宅にて』 [Wed 13 Sep 2006 22:09:02]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『(ヴァリスの部屋。好きなヒトの部屋で寝るなんて・・・と、顔を赤くしていたとか )』 [Wed 13 Sep 2006 07:19:06]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( そして彼は居間の椅子を並べてその上に寝たんだとか )』 [Wed 13 Sep 2006 07:17:26]
シャリネ > んぅっ・・・??( 顎でぐりぐりと押されれば、上目で相手のほうを見るようにしつつ、くすぐったそうにし )――・・・うん。楽しみに、してるね。( 今度、一緒に話す。そういわれれば、嬉しそうに微笑んだ ) ・・・うん。( そっか、といわれれば頷いて。寝かせてもらえるだけでもありがたいもの。という感じで。 )・・・おやすみなさい。 (そっと、もう一度微笑むと、眠る前の挨拶を告げ、控えめに、お邪魔します・・・と、ヴァリスの部屋に入っていくだろう) [Wed 13 Sep 2006 07:15:39]
ヴァリス@自宅 > ――こぉら。女の子を床で寝かせる男なんていないよ。 ( 彼はぐりぐりと頭の上を顎で押すだろう。 ) ――今度、一緒に話すよ ( 彼はそういって切った。纏めて話しちゃったほうがいい )( 少女の温もりを感じながら、彼はそっと息を吐いた ) そっか ( それなら、いいかな。 ) うん。おやすみ ( 寂しそうに、それでも嬉しそうに微笑む少女に彼は手を振るだろう。 )( そして、朝になったら知らない女の子が家に居て家族に大いに誤解されるのはなんだかこの時点で予想はしていた ) [Wed 13 Sep 2006 07:11:24]
シャリネ > 床・・・?!だめ、だめだよっ。私、床で寝るから・・・っ!ね?( 焦った。床で寝させて自分がベッドなんて。。。って思った )―――・・・・ゆ、め・・・。(深く、聴かなかった。聴いてはいけないような気がしたから。そしてもう少しだけ抱きしめてくれた相手に、心地よさそうに・・・目を閉じた。涙はもう、流れていない。幸せそうに、微笑んで ) ―――・・・気にしないよ。( 大丈夫。。。といおうとしたら、ぎゅっと抱きしめられた。ドキっとしてしまう。そして束の間、離れた。 )・・・うん・・・おやすみなさい・・・。(背を押されれば、椅子から立ち上がって。そっと振り返って淋しそうにしつつも、嬉しそうで。ふわり、微笑むと、ヴァリスの部屋までとことこ歩いていくだろう・・・) [Wed 13 Sep 2006 07:07:38]
ヴァリス@自宅 > ―――えと、床かな? ほら、俺って床じゃないとそもそも寝れないし! 傭兵だったから! ( 彼は少女の言葉に、うんと頷いた。 それには同意する。だけど、襲われ率の高い彼が頷いても説得力は無い ) ―――? ( 彼はどこか困ったような顔をした。もうちょっとそうして居たかったのはわかるけど。 ) そう、夢 ( 結局、彼は少女をまた抱きしめるだろう。もうちょっとだけ ) それじゃあ、俺の部屋はあそこだから ( 少女を抱きしめた下で、彼の指が一つの部屋を指差す ) ちらかってるんだけどね ( 困ったように笑った )( そして、最後にぎゅっと抱きしめれば、離れるだろう。 ) それじゃあ、おやすみ ( 彼は笑って、少女の背を押すだろう ) [Wed 13 Sep 2006 07:00:04]
シャリネ > でも、ヴァリスは何処で寝るの・・・?( と尋ね ) ・・・・わかってる。そういうことは、お互いが好きにならないと、したくない。 ( 此処だけは譲れないらしく、彼女は強くそういった。とても、芯の強い瞳で。)――・・・うん。(嬉しかった。優しい優しい腕に、離れて欲しくない。そう思っていた矢先・・・)あ・・・。(秘密、といわれて腕を解かれてしまった。もうちょっと・・・と、名残惜しそうな表情を残し )――・・・ゆ、め・・・?( 人差し指で涙を拭われれば、鼓動を高めて。なんだろう。という風に相手を振り返るだろう )――・・・。ありがとう。ヴァリスが、いいなら。(優しい相手。真っ赤な顔をする相手に可愛いと思った。嬉しそうに、はにかむように、微笑んで。 ) [Wed 13 Sep 2006 06:55:28]
ヴァリス@自宅 >   俺の夢、だね ( 小さく笑うと、そっと少女の涙を人差し指で拭うだろう。 ) ――まあ、なんだ。 ( ぽりぽり ) 俺のベッドでいいなら、使ってよ ( 顔は真っ赤だ ) [Wed 13 Sep 2006 06:51:46]
ヴァリス@自宅 > ――そういうわけにもいかないでしょう? ――・・・・ああ、だからって、厭らしいことは絶対にしないからね!! ( 彼は慌ててそういった。そう、ああいうのは本当は、お互いの同意があってからするものなのだ。 ちゃんと、ね ) ――そっか。ならよかった ( 彼は小さく微笑んだ。 抱きしめた腕を少女が掴む。泣き出してしまう。でも、彼は知ってる。それが哀しみじゃないことを ) ―――それはね、秘密 ( 彼は楽しそうに言うと、そっと抱きしめていた腕を解くだろう。  [Wed 13 Sep 2006 06:46:54]
シャリネ > ・・・ううん、椅子でも眠れるよ・・・?( ベッドを貸す、という相手の親切には嬉しそうに微笑むも、冗談なのか本気で言ってるのかわからないような顔でいい )――・・・うん、嬉しいよ。好きな人、だもん。( そう、応えると嬉しそうに微笑んだ )――・・・っ。( ふわり。そっと抱きしめられれば、安堵してしまいそうになる。涙が、頬を伝ってしまう。悲しいんじゃない。この人は、どこまで自分に優しくしてくれるのだろう。本当に、溺れてしまう。そっと、涙を頬に伝わせながら、その腕にしがみつくようにするだろう )―――・・・消えられない、理由・・・?( 涙声で、それだけ疑問を投げかけて ) [Wed 13 Sep 2006 06:42:12]
ヴァリス@自宅 > うん ( 彼は一つ頷いた。微笑む少女に彼も微笑み返した ) ―――大丈夫? なんだったら、ベッド貸すけど ( 自分はもちろんのことそうしたら床で寝るつもりだ。 もちろん、これは言わない ) ―――ま、まあ、シャリネが嫌じゃなかったらだよ? 俺のほうは、ちゃんと答えてないのに、それでもいいなら、ね? ( ぽりぽりと彼は困ったように頬を掻いた。 それぐらいなら、いいよね? ) うん ( 彼は頷いた )( この少女の不安を取り除いてあげたかった ) ――だぁいじょうぶだって。これでも元プロの傭兵なんだから、そんじょそこらへの悪漢には負けないよ ( 彼は楽しそうに笑った。 そして、少女の泣きそうな顔を見れば、彼はそっと立ち上がると、少女の後ろへと回るだろう。 もし、なにも拒否されなければ、そっと椅子の後ろから抱きしめてるだろう。 ) 大丈夫 ( そういえば、なんどもこの子のことは抱きしめている。なんだか気恥ずかしい。 ) ―――俺はすぐに消えちゃったりしないから。消えられない理由もあるからね [Wed 13 Sep 2006 06:32:38]
シャリネ > ・・・ううん。(――相手の言葉には、ふるふると首を振った。言いたかっただけだ。言いたくなってしまったのだ。お酒のせいだろうか・・・ )・・・ありがと・・・。( 頬に手を添えられて、嫌いになることはないといわれれば、嬉しそうに微笑った )・・・うん。そうだね・・・。(もう、朝なんだ。こんな時間まで、話し込んでいたのか。 )・・・あ、うん。。。―――え、いいの・・・?(キスとかいわれれば、恥ずかしそうに頷くも、手を繋ぐとかならいいと言われれば、ぱっと顔を上げて即座に確認した )・・・。ありがとう。。。( 俺はここに居る、その言葉に、どこか安心して )・・・うん。・・・簡単に死んじゃったりしたら、やだよ?( 本当に、涙ぐみそうになっている表情。ガレシスを失ったとき、辛かったから・・・とても、もう二度とできれば味わいたくない思い ) [Wed 13 Sep 2006 06:25:12]
ヴァリス@自宅 > ―――ごめんね。ちゃんとした答えを返せなくて ( ああ、自分は何でいつもこうなのだろうか。 彼は困ったように笑った ) ―――。大丈夫だよ ( 彼は笑った ) 少なくとも、嫌いになることはないと思うよ ( 彼はそっと、少女の頬に手を添えたまま、どこか気恥ずかしそうに笑うだろう ) ―――話すよ。ちゃんと ( 彼は楽しそうに、笑った ) シャリネが言ってくれたんだもん。俺だけ話さないなんてことはしないよ ( 少女が微笑んだ。 )( でも、と彼は思う。この少女が自分のことをしったらどう思うだろう。それが少し、不安でもあった ) ―――今日、話すのもいいけど時間が時間だからね ( 彼は視線を窓の外へと向けた。紅い朝がやってくる ) ―――その、さ。キスとか、その先とかは無いけどさ。 ( 彼は顔を紅くして、言った ) シャリネが、したいなら、手を繋ぐとかなら、いいよ? ( 貴女が寂しがり屋って知ってるから。 そして不安になってしまうのもわかるから。 ) えと、俺は此処にいます ( 彼は告白してくれた少女を眩しいなって思う。だからこそ、告白してくれた少女だからこそ )( 付き合うとか、そういう前の話で ) ――えと、だから、安心してもいいよ? すぐに消えちゃったりしないから ( 死なないように、努力するから ) [Wed 13 Sep 2006 06:12:25]
シャリネ > ( 相手の言葉に、納得がいくから、一つ一つに頷いた )うん・・・。そうだね。私はヴァリスのこと、あんまり知らないと思う。(まだまだ、相手のことを知らないのは当然だと思った。認めるように、頷いて )・・・でも・・・よくわかんないけど、すきなの。(理屈じゃない。スキだと思った。果樹酒を注いでもらって、またカップに口を付ける。ごまかすようにそっと、一口飲んで )――・・・うん・・・。可愛いかはわからないけど・・・(と、照れるように目をおどおどさせ ) 嫌いじゃなくて、スキなら嬉しい。(相手の言葉には、恥ずかしいながらも、嬉しそうに、頬を赤らめたままふわりとあどけない笑みを見せた。頬に手を添えられれば、恥ずかしさとドキドキでどうにかなってしまいそうで。困ったように見つめる。だが、どこか嬉しそうにもして そして相手が全てを言い終わって暫くして、)――うん・・・わかった。(と、微笑んだ)じゃあ、もっと知ってから、また出直すね。( 一度スキだと思ったら、嫌いにはならない性格だと、自分では思っている。ふわり、と微笑んで、そういった) [Wed 13 Sep 2006 06:03:59]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は笑いながら、一つ頷いた。 貴女はとっても立派だ ) そっか ( 大好きな人。そんな人がちゃんと居る。それはとても羨ましいことで――――― ) ――――・・・・・・・・え? ( 少女の言った言葉が、最初は信じられなかった。 最初彼が思ったことは『聞き間違い?』であったがそれは少女の耳まで紅くなった顔を見ればそれは否定の意味となる。つまり、えと )( 告白されちゃったでしょうか? ) ―――え、えーと。 ( 彼はそっと、少女の頭から手を離すだろう。少しだけ迷うような間 ) えと、気になる人がいるって、話はしたよね? ( 彼は戸惑いながら、ぬるくなったミルクにブランデーを垂らす。 少女には果実酒を注いで、勧める。 そして、また長い間 ) ―――俺の話だって、してないし ( 彼は真っ赤になった顔を隠すように、カップを傾けた ) ―――それに、まだ会ったばかりだし ( いきなりの告白。かれはどう応えたらいいかわからない。 だから、戸惑いながらも、一つ一つ言葉を選ぶ ) えと、とっても、うれしいです ( 彼はどこか視線を彷徨わせながら ) シャリネなんて、俺なんかにはもったいないぐらい可愛い子だと思うし ( ぽりぽり ) スキだって言ってくれて、その、―――あははは。照れるな ( どう言ったらいいのだろう。彼にはわからない )( だから ) ―――。答えは、すぐに出せるとは、思えないんだ ( 彼はそっと、少女の頬に手を添えるだろうか。 ) でも、俺がシャリネのことを嫌いとか。そういうわけじゃないよ? どちらかというと好きなんだけど―――。あ、いや。なんて言ったらいいかな。そういう好きと違うかといわれるとまだ整理がつかないし、わからないんだ ( うぅん。と彼は唸った ) ありがとう。でも、答えはすぐに出せない。じゃあ、ダメかな? ―――・・・・・・・。 シャリネはまだ俺のことも詳しく知ってるわけじゃない。俺のことをもっと詳しく知ってから、もう一度考えてから、告白してくれたほうがいいんじゃないかな。って思うんだけどぉ・・・・・ [Wed 13 Sep 2006 05:55:49]
シャリネ > そ、かな・・・?( 相手の言葉には、大したことじゃないよ。と笑って )・・・・・・・・。( 全部喋った後、その人のことが大好きなんだ、と言われれば、かぁっと顔を赤くしてコク、ン・・・と頷いて )――うん・・・好き。大好き・・・( 固まった相手の動き、気づいたのだろうか。・・・恥ずかしさでたまらないというような顔で、上目で相手を見つめて言った )・・・ヴァリスが、好きです...( がんばれ、と相手が言った矢先のことだった。ぽつり、そう言って。消え入ってしまいそうなくらい、耳まで真っ赤にして、堪らず俯いて目をぎゅっと閉じた 穴があったら入りたい。断られるんだろうか。ビクビクしていて ) [Wed 13 Sep 2006 05:45:06]
ヴァリス@自宅 > ――ううん。十分強いよ。シャリネ。俺には真似できない ( 好きな人ができて、でも殺されて。それで殺した相手を恨んで。でも好きな人と同じ人たちだから恨めなくて )( 少女の澄んだ声。ああ、と彼は想う )( もしかしたら、俺は真剣に恋をした少女いうものを生まれて初めて見たのかもしれない。なんだか、すごいと思った。理由なんてない。すごいすごい ) ―――そうなんだ? ( 男の人。 ) 優しくて、冷たくて、いろんな顔? ( そうとう喜怒哀楽が激しいのかもしれない。 ) そうなんだ? ( よく叱るってことは兄貴面じてるのかな。でも泣き虫で喜怒哀楽が激しくて、それで頭をよく撫でる人。 )( ふぅん、と彼は感心したように息を吐きながら少女の頭を撫でてる。 )( ―――撫でて。 )( ぴくり、と彼の動きが固まった。 ) えーと ( 彼は少しだけ困ったように頬を掻いた。まず最初に思ったのは「もしかして俺?」であった。しかし、それは男性特有の『自意識過剰もいいところ。女の人が良くわかってないいつもの勘違い。』で片付けてしまう。 ) そ、その人のことが、大好きなんだ? ( 大好きな人のことを話すときのシャリネはうれしそうだった。むしろ幸せそうだった。 ) ―――その人との時間を、大切にしないとね? ( ―――自分じゃないよね。なんて。うう、なんだかこれで、「もしかして俺?」なんて聞いて違ったらそれはそれで恥ずかしいから聞けるわけが無かった ) ――えと。がんばれ! ( ぐっ、と握り拳 )( 心なしか、その拳は不安と動揺でぷるぷる震えてる ) [Wed 13 Sep 2006 05:38:18]
シャリネ > ・・・うん。(相手の言葉には、こくんと頷いて。頭を撫でられれば、本当に嬉しそうにはにかんだ微笑を深めた そして、静かにふるふると首を振ってこういうだろう)―――・・・強くないよ。愛してもらってたからだと思う。沢山の人を、好きだな、大切だなって思えたから・・・( だからだよ、きっと。と、穏やかな優しい声音で、唄うのと同じくらい澄んだ声で、そういって )・・・んとね・・・男の人、だよ。( まず、性別を説明。 )・・・優しくて、冷たくて・・・凄く、色んな顔を持ってる人。( そう、ぽつり、ぽつりと呟いていく )―――・・・でも・・・叱ってくれて、泣くくらい、怒ってくれて・・・。よく、頭、撫でてくれるんだ・・・。( 恥ずかしそうに、だがその表情には、本当に幸せそうに顔をほころばせて、嬉しそうに、幸せそうに微笑んでいる。相手は気づくだろうか。その相手は、貴方だと ) [Wed 13 Sep 2006 05:28:56]
ヴァリス@自宅 > ――うん。ちょっと ( 笑うけど、そりゃあフレイバーなんて初めて見た。少しだけ驚いた ) ――そっか。だからバニラなんだね? ( 彼は納得したように一つ頷いた。 キリバナでは、無いらしい )( 彼はそっと少女の頭を撫でた。 優しく、つらい恋をまた選んだ強い少女を ) ――シャリネは強いね ( そこに幸せを見出せるだけ、自分とは違うのだろう。 彼は優しく笑って、 ) ―――うん ( その人がどんな人なのか、少しだけ興味があった。誰なんだろうか。なんて。 また女の人かな。それだったらおもしろいな ) [Wed 13 Sep 2006 05:23:27]
シャリネ > ・・・くすくすっ。・・・びっくりした?( ぽかんとする相手。表情をコロコロ変える相手に、おかしそうに笑って )――うん、珍しいんだよ。バニラの香りも、フレイバーだから生まれつきなの。(そう、笑って言う。自分がフレイバーだということはある程度気にしつつも、否定はしていないから )・・・うん。( ツライ恋だ、といわれ、頭を撫でられれば、嬉しそうに肩を竦め、俯いて微笑んだ )・・・でもね、いいの。スキだって思えることは、幸せだと思うから。 ( あなたを、好きだという気持ちは、変えられない。結構、諦めが悪い方だと自分でも思っているから )でね・・・今、好きな人はね・・・?( と、少し頬を赤らめて、鼓動を早めて、呟いた ) [Wed 13 Sep 2006 05:19:36]
ヴァリス@自宅 > ――女の人って ( 彼は困ったように頬を掻いた。流石に女の人だとは想像していなかった。 ) ―――うん。わかった ( 付け加えた言葉に彼は頷いた ) えーと、12個? ( 彼は眉間に皴を寄せて言った ) ――あ、うん ( 年上が好みじゃない。12個? 個? ) ―――――――――――――――――――――――――― ( あんぐりと彼は馬鹿みたいに口を空けて驚いた。 それから椅子に全体重を預けて、 )( エーえーえーえーあーあーあーあーあー。なんて納得の声を漏らした ) ――わかった。物凄く珍しいわけだ ( ぽりっと、彼は天井を見つめながら、そう言った ) ―――― ( そして、しばらくの黙考の後、ぽつりと ) ――だったら、とてもつらいね ( 彼は真剣な顔で、少女を見た ) ―――シャリネは今好きな人が居ると言う。でも、その人はいつか自分の目の前で老衰で死んでいく ( 彼はどこか、困ったような顔をする。そっと、少女の頭を撫でるように手を伸ばすだろう。ちょっと、酔ってるのかもしれない ) ――――つらい、恋だね。シャリネ。 [Wed 13 Sep 2006 05:13:18]
シャリネ > うん。(相手の言葉に嬉しそうに微笑み、そして、続けた ) うん、女の人。女騎士だったんだ。男装してる人でね・・・(と、普通のことのように喋りだす。彼女にとって、好きになった人が、好きな人なのだ )・・・別に、たまたま好きになった人が、女の人だったからなんだけど。(と、付け加え )ん・・・?うん。んとね、12個くらい違うよ、外見年齢は。( と、相手の質問にはさらりと答え )・・・んと、ものすごい年上が好みなわけじゃないよ。(と、穏やかに微笑んで弁解し)・・・私、215歳なんだ。フレイバーだから、外見は16だけど、200年近く、生きてるんだよ( それでも、自分を偽りたくないと思う。好きな人だから、尚更。心を開いて欲しいならば、自分から開かなければと思った。そう、穏やかに告げ ) [Wed 13 Sep 2006 05:07:36]
ヴァリス@自宅 > ――そだね。シャリネが話してくれるのなら、ちゃんと聞くよ ( 彼はカップを弄びながら、一つ頷いた ) ――――そっか。 ( いなくなった。というのはどうなんだろう。 )( でも、気になっても彼は口を挟まない。 そう、かつて自分が彼女に自分の生い立ちを話したときと同じように、今度は自分がこの少女の話を聞こう ) ――――そっか。アイバンの騎士なんだぁ ( 彼は、そっと言った。 想像する。騎士の隣で一緒に歩いて、楽しそうに笑う少女。 そして最期の時。よぼよぼになった寿命で死の淵にある騎士の手を握って泣いてる少女の――ちょっと待て ) ――――まった。ごめん、ちょっと待った ( 彼は口を挟まないと決めた矢先にいきなり口を挟んだ ) ―――その、寿命って? ―――まさかシャリネさん。物凄い年上が好みとか、そういう落ちないよね? [Wed 13 Sep 2006 05:00:24]
シャリネ > ・・・うん。(ぽりぽり頬を各相手の言葉に、そうだよ。と、いう風に頷いた )・・・うん。また今度でもいいから、聴きたい。( 嬉しそうに微笑んで、そういって。 )・・・それ、外見年齢なんだ。私ね・・・好きだった人がいたの。今はもう、いなくなっても大切な人っていう存在なんだけど・・・。( 質問には、あえて答えなかった。最後に、言ってみようかなと思った。年を言って今驚かれるのもなぁと思ったから。まさか200歳代です、なんていえない。)その人、人間でね。ずーーっと一緒に居たの。騎士だったんだ。アイバンの。・・・でも、寿命で死んじゃったの。( オチはそこ。真剣な話だが、よく聴くとたぶん変なのがわかる。彼女は普通のように、話した) [Wed 13 Sep 2006 04:55:30]
ヴァリス@自宅 > ――、一喜一憂かぁ ( 彼はぽりぽりと頬を掻いた。 ) ――それじゃあ、シャリネの話を聞いて、それで時間があったらね ( 語りたくないわけじゃないけど。 時間が時間だから ) ―――― ( うん、と彼は一つ頷いた。真剣な表情で少女を見つめて ) ―――え、えと ( 彼は困ったように頬を掻いた。幾つって。そりゃあ ) 10代半ばから後半じゃないの? えと、年下だと思ってるけど [Wed 13 Sep 2006 04:51:36]
シャリネ > ・・・そんなものだよ。( 相手の言葉に、一言返して )―――ドキドキしたり、傷ついたり。その人のことで一喜一憂しちゃうんだよ。( そう、今の心境を語って・・・。) ・・・なんでもいいんだよ、いい話じゃなくても・・・知りたい。( お酒のせいだ。正直になってしまう。自分の気持ちが隠しとおせるか自信がない。でも・・・。いえない、と彼女はなんとなく思っていた )・・・そうだったんだ・・・。(続いた相手の言葉には、本当に自分は相手を知らないんだな・・・という風に思いながら、とても、聴きたそうに聴き。 )うん。。。( いるけど、目の前に居る人が好きな人ですっていったら、貴方はどうするんだろうか。考えれば考えるだけ、自分に自信がないから、言える勇気もない。思わず、ふぅっとため息をついてしまう )・・・・。わかった。(知りたい、といわれれば、頷いて。すぅっと息を吐いた・・・そして一言 ) まず、私のこと、子どもだと思ってるでしょ?( いくつだと思う?と、尋ねて ) [Wed 13 Sep 2006 04:47:09]
ヴァリス@自宅 > ―――そんなもんかな? ( 人を好きになるとこうなるらしい。ということはなるほど、自分はもしかしたら彼女が初恋じゃないのかもしれない。 彼はそんな昔のことを思い出しながら、カップを傾けた。ごくりと果実酒を飲み干す ) ―――そんなこと言われても、あまりいい話ばかりじゃないよ ( 彼は困ったように頬を掻いた。 ) 傭兵をやってれば血生臭いことだってあったし、嫌なこともたくさんあった ( 頬が赤くて、ぼぅとしてる少女を見れば、だんだん心配になってくる。大丈夫だろうか? ) ―――そうなんだ? ( 彼はそう聴けば、少しだけ驚いたような顔をした。大丈夫なのだろうか。別の男の家なんかに来ちゃって ) ―――ぅん。 ( 彼はそっと一つ頷いた。その強い瞳に根負けしたともいえる。 ) じゃあ、知りたい、かな ( 彼はカップを机の上に置く ) 話して、シャリネのこと [Wed 13 Sep 2006 04:40:40]
シャリネ > んもぅ・・・。(前の話よりも、さん付けが嫌なのか。ぷぅっと頬を膨らませて )―――・・・人を好きになると、そうなるよね・・・( ウキウキしたり、不安になったり、怖くなったり・・・。そういう気持ちを、彼女は知っている。だから、同意するように、しんみり言った )――なんで?もっと、そういう話して欲しいな。ヴァリスのこと、沢山知りたい。( まだまだ、自分は彼を知らない。スキだと思う人だ。知りたいのは当然である )――・・・そうなんだ・・・( 付き合っている人がいないというだけでも、ほっとしてしまう自分がいる。重症になりかけているのかもしれない。あるいは自分が鈍いだけ?? 頬が紅く染まったまま、ぽーっとしていて。尋ねられた言葉には)・・・・いるよ、好きな人。( ぽつり、そう答えて・・・。)あのね、ヴァリス・・・。私のこと、知りたい?( そう、尋ねた。知りたいと言ってくれたなら、話したいと思った、詩ってほしいと思ったから、自分のことを・・・ そっと、覚悟したような瞳で、じっと見つめて尋ね。答えが返ってくるのを、少しドキドキして。知りたくないとかいわれたらどうしようとか考えて ) [Wed 13 Sep 2006 04:35:44]
ヴァリス@自宅 > ――や。別に、いいけど ( そして、言われて彼ははっとした ) あ、いや。もう、なんだか癖、かなぁ ( ぽりぽりと頬を掻いた。ごめん ) ―――最近、怖いけどね ( 彼はまた困ったように笑った ) その人は他に好きな人が居るんじゃないだろうか、とか ( 彼は果実酒に手を伸ばす ) ―――実は、俺のこと嫌いなんじゃないんだろうか、とか ( とくとくと酒を注ぐ ) ――って、こんな話をシャリネにしてもしょうがないよね ( 彼は笑った後、お酒を飲んだ。 ) だから、まあ、付き合ってる人も居ないんだけどね。いつかは結婚とか考えてもさ ( 彼は酒のせいで紅くなった――そう信じてる――頬を掻いた後、少女のカップに果実酒を注ごうとするだろう ) そういうシャリネは、好きな人はいないの? ( なんてお返しに訊いた )( やっぱり夜の酒の席では恋話。 ) [Wed 13 Sep 2006 04:28:44]
シャリネ > 事情・・・?( 何の事情?と、わからないというようにきょとんと尋ね追究しようとし。) っていうか、さん付けになってるぞ?ヴァリスさん。 (ちょっと拗ねたように、むぅっと相手を見つめ。お酒を飲むと、正直に、喋ったりすることが判明 )( 気になる人は、いる。そう聴けば、少し、胸が痛かった。ちょっと黙って・・・・) ―――・・・そっか。(相手の言葉に、心中穏やかであるというようなフリをするように、微笑んだ ) [Wed 13 Sep 2006 04:22:25]
ヴァリス@自宅 > ――なら、いいけどさ ( 彼はこくりとカップを傾ける。視線はすでにカップの底しか見てない。そう、カップはもう空なんだけど ) ――いや、シャリネさんだって、まあ、事情とか・・・・ ( ううん。顔が真っ赤だ ) ――――? ん ( 彼は少しだけ迷うように視線を彷徨わせた。 好きな人。だけど、最近その人のことがわからなくなってきた。だけど、大切な人。 ) ――気になる人は、居るかな ( 恩人でもあるんだけどね。 彼はどこか困ったような笑みを浮かべた。 ) [Wed 13 Sep 2006 04:18:27]
シャリネ > ・・・ううん、一緒に飲めるの、嬉しい。( こくこくと飲めば、ほんのり頬も紅くなってきて。 ) ん・・・?いろいろって・・・?(相手の言葉には、カップから口を離し、きょとんと見て尋ねた )・・・?あ、うん・・・。(別のカップに勧められれば、頷いて微笑み。お酒のせいだろうか。少し、ぼんやりと目を潤ませて。いつもよりも、色香が漂って )・・・ヴァリスはさ、好きな人とか・・・いないの? ( ふ、と、静かに。相手を見つめ。そう、尋ねた ) [Wed 13 Sep 2006 04:14:58]
ヴァリス@自宅 > まあ、俺はそんなに強くないから ( 彼はカップを傾けながら、 ) そんなに飲めなくて悪いけどね ( ごくり、と飲む。身体の芯から熱くなる。 )( そして、彼はそっと吐息を吐いた。 顔を真っ赤にした少女を見て、彼は申し訳なさそうに頬を掻く ) ――ぅん ( 彼はそっぽを向いた ) ――そ、そのさ。えーと、うれしいんだけど、 ( ぽりぽり ) その、恥ずかしいって言うか ( かりかり ) ―――いい、けどさ。でも、シャリネさんだって、まあ、色々あるでしょう? だから、さ。 えーと、 ( うぅん ) ぅん。まあ、いいか ( 彼は無理矢理言葉を切って、困ったように笑った ) ほら、飲んじゃって ( 彼は果実酒の瓶を勧めるだろう。別の空のカップも一緒に ) 嫌なこともあったんだし。飲んで忘れよう? ( なんて、思い出させてどうするんだか ) [Wed 13 Sep 2006 04:05:07]
シャリネ > ぅんっ。( 後で一緒に飲もうと言ってくれる相手。嬉しそうに、頷いて ) うん・・・ (よかったという相手には、ふわりと笑い返した。そう、幸せそうに ) ――・・・だって・・・?( 不思議そうに、尋ねるものの、自分の言った台詞がいかに恥ずかしいことかということには・・・今更に気づいて、顔を真っ赤にする ) あ・・・。ご、ごめん、えと、あのね・・・。( 確かに、くっつきたい。くっつきたいけど、そういうんじゃなくて、えと・・・と、頭の中では思考がぐるぐるしていて。でも、やっぱりくっつきたくて、くっつきたい。頷いた相手には不思議に思うも、自分はなぜかぶんぶんと首を振った ) [Wed 13 Sep 2006 03:59:45]
ヴァリス@自宅 > まあ、とりあえず身体を温めなよ。果実酒は後で一緒に飲もう? ( ブランデーを垂らしたホットミルク。結構暖まるかな、と思いつつ、自分もホットミルクにブランデー ) ( 上目遣いに自分を見る少女に彼は照れたように頬を掻いた ) そう? ならよかった ( まさかお酒を飲んだことが無いなんて考えていない。彼は小さく笑って ) ―――いや、だって ( 彼は顔を真っ赤にした。きっとこれはお酒のせいだ。きっと ) ―――ヴァリスに暖めてもらうからいいのって、言うから ( ぽりぽり ) ―――ぅん。うん ( 彼はこくりこくりと、恥ずかしそうになぜか頷いた。  ) [Wed 13 Sep 2006 03:54:19]
シャリネ > ――うん、そだよ。 ( 思い出したように言う相手に、うん、と頷いて微笑む )――どっちも飲んでみたいな。( お酒は飲んだことがあまりなかった。少しわくわくしたように、頬杖を憑いたまま、強請るように相手を上目で見て ) あ、ありがとう。 (いただきますっと、ぶかぶかの両袖でちょこんとカップを持ち、こくこくと飲んだ )―――あったかい。。。おいし・・・(そう、幸せそうに呟いたのも束の間――) ・・・え?どして・・・?(相手が自分の前で手を振れば、カップを両手に持ったまま、きょとんと首をかしげて 純粋にぶつけすぎて、こういうところでは彼女はあまり恥ずかしさというものを感じないらしい ) [Wed 13 Sep 2006 03:49:24]
ヴァリス@自宅 > ( ぅん、と彼はどことなく自信なさげに頷いた ) ―――あ〜、そっか ( そういえば、シャリネは歌い手だったけ、と彼は思いだす。踊り子じゃないからそこまできわどい格好をしないと思ったけど――・・・・・・ )( 今度、見に行こうかな、なんて思ったのは秘密 ) ( 少女のいつもと違う口調に彼は苦笑を浮かべた。 きっと安堵してるんだろうな、と思う ) ――まあ、いいけどさ ( 彼は恐る恐るズボンを受け取ると、隣の席に置いた ) それじゃあ、果実酒のほうがいいかな? ( 彼はあまり強くない。だからこそ、弱いお酒とかが多いんだけど )( でも、ととりあえず、ミルクにブランデーを垂らしたのを少女のほうへと差し出しながら ) ――――――ぅえ? ( ふにゃと笑いながら、言った少女の言葉に彼はぽかんと口を半開きにした ) ―――え、えと。シャリネ? ( 彼は顔を真っ赤にしながら、手を少女の前に振るだろう ) ――・・・・大丈夫? ( まさか、変なショック受けてないよね? と、心配になった ) [Wed 13 Sep 2006 03:41:06]
シャリネ > ――そうなんだ。( 相手の考えを聞いて、そんなものなのかな。というような感じで答え )―――・・・?恥ずかしくはないよ、これくらいの丈の洋服、時々着るもん。( 今日は、どこか甘えたな口調。自分がなかなか見せない部分。彼と一緒に居たいのと、彼に甘えているのと、仲直りできたという安心感。嬉しそうに、はしゃぐように、ふにゃっと笑った )―――あ、ズボン、ありがと。( 使わないもの。膝の上においてあった。そっと、相手に手渡そうとする )・・・うん、うん、うん・・・。(ポット、ホットミルク、ブランデー。それを、頷きながら、一つ一つ見て )・・・大丈夫、寒くないよ。( 相手の言葉には、気遣ってくれることを嬉しそうにして、ふわふわふにゃふにゃ、あどけなく微笑む ) 寒くなったら、ヴァリスにあっためてもらうから、いいの。 (嬉しそうに、子どもっぽく、だがどこか大人気帯びた雰囲気で無邪気にそういって 純粋に、彼女はヴァリスにくっつきたいだけなのだろうが ) [Wed 13 Sep 2006 03:35:41]
ヴァリス@自宅 > ――まあ、異性に渡すわけだしね? ( 彼の普通。それが本当に普通かは解らないけど、男の汗を吸ったものを着たくないだろうな、という考え ) ――ん ( 彼はどこか、太腿辺りを見ないようにしながら、シャリネの顔を微笑みを浮かべながら見た。引き攣ってはいないと思う ) ズボン。穿けばいいのに、とか。恥ずかしく、ないの? ( ぽりぽり ) ――・・・・・なら、いいけどさ ( まるで子供のように足をぶらぶらさせる姿を、純粋にかわいいなって思う。 ) さぁて、と ( 彼はとりあえずと酒瓶の一つ前へと出す。細い瓶 ) これが果実酒 ( ポット ) ホットミルク ( 太い瓶 ) ブランデー ( 彼はとりあえず、とホットミルクをカップに注ぐだろう。ブランデーを一滴垂らせばそれでおしまい ) まずは暖まろう。寒くない、かな? ( 残念ながらこの家に暖炉なんてない ) [Wed 13 Sep 2006 03:27:40]
シャリネ > ・・・そなの?(―――普通は新品。そういわれても、普通が彼女にとってはよくわからないらしく、益々きょとんとする。小首をかしげて、尋ねた ) ありがと・・・ (相手の優しさに、ふわり微笑んで ) ( 着替えた後は、指先よりも少し長く、垂れてしまっている袖で遊んでいた )・・・え?(固まる相手に、どうしたんだろうというようにぽかんと呟いた。そして、そのまま首を小さく傾げる )――あ、うん。( 相手が何を考えているのかは全くわからないが、言われた言葉には) 十分だよ。 ( ありがとう、と、礼を言って微笑んだ )――・・・んー。大きいけど、大丈夫。( 大きいかと尋ねられれば、ふるふると首を振って、楽しそうに足をぶらぶらさせる。この格好が楽しいらしい。 向かい席に座る相手の酒とカップを見て、わくわくしているような表情で、頬杖をついた ) [Wed 13 Sep 2006 03:20:58]
ヴァリス@自宅 > ――普通は新品じゃない? ( 彼は困ったように言った。同姓ならともかく、異性なら買い置きの新品を渡すべきである。 )( 彼は台所から来客用のカップと自分のカップを引っ張り出しながら ) ――そのために渡したんだってば ( 酒を少し引っ張り出す。弱いからブランデーとか垂らすタイプが多い。 あと果実酒。 )( 彼は木製カップ二つを手にして戻ってくる。これでも時間をかけたつもりだった ) ――――ぁ ( そして、居間に戻ってきた途端。彼は石になった。 )( 居間にはぼだぼだのシャツを一枚だけ着ている少女が座っている。 なんという 夢のような かわいらしい姿があったからだ。 )( 彼はぽりっと頬を掻き ) え、えーと。そんなに多くないけど、いいよね? ( と頬を紅くしたまま視線を泳がせるけっして太腿なんちゃ見ちゃいけない ) ( 袖を弄ってるのをわかれば ) ――大きかったかな? ( とは言っても、他のものなんてないんだけど。そう思いながら机のうえに酒とカップを置き、向かいの席に ) [Wed 13 Sep 2006 03:11:59]
シャリネ > ( 訂正 ぱりぱり→ぱちぱち ) [Wed 13 Sep 2006 03:07:47]
シャリネ > ( なんでもないこと。だって友達だもの。でも、嬉しかった。なぜかドキドキしてしまう。 どぎまぎしてしまう。 )お邪魔します・・・・(ぺこ、と小さく頭を下げて言えば、今に案内してもらい。椅子を勧められ、おとなしく腰をおろした) あ・・・。ありがと・・・。―――・・・うん、わかった・・・。新品じゃなくても、よかったよ・・・? (耳を真っ赤にしながら、台所の奥へ消えようとする相手に、着ちゃって、いいの?という感じで、声をかけつつ。恥ずかしいのは自分も一緒で、頬が赤い。耳も真っ赤。)―――・・・。( とりあえず、衣装ともいえなくなってしまった服を脱いだ。そして、シャツをぽふっと着る )――・・・おっきい・・・。( シャツだけで、僅か少女の膝よりちょっと上くらいの丈になり ) ・・・・・・。これ・・・ズボン、いらないよね・・・?( ぱりぱりと瞬きをすると、そう、呟いて。そして、ズボンを綺麗に畳んだ。おとなしく、もう一度ちょこんと小さく座る。たぽたぽするシャツ、その袖を、楽しそうに、きょとんとした表情でいじりいじり・・・まるで小動物 ) [Wed 13 Sep 2006 03:06:16]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は少女を居間へと通すだろう。なんでもないことである。家に友達を連れてきた。事情が事情である。 ) えーと、待っててね ( 彼は居間の椅子を少女に勧めると、自室へと入っていく。そして戻ってきたときには ) 男物で悪いけど。一応、新品 ( そういって、少女には少しだけぶかぶかだろうシャツとズボンを渡すだろう。 )( そして、またくるりと振り返って ) それじゃあ、お酒準備してくるから、着替えといて ( そういって、耳を真っ赤にしながらも、台所の奥へと消えるだろう ) [Wed 13 Sep 2006 02:59:36]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( ドキドキしながら・・・たどり着いた先は・・・ )』 [Wed 13 Sep 2006 02:57:11]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『( 続いた )』 [Wed 13 Sep 2006 02:55:39]
お知らせ > 白夜@コードウェル邸さんが退室されました。 『 ”あいかたさん” ほしいのぅ... ( 何か、言ってますね。 ) 』 [Wed 13 Sep 2006 01:40:15]
白夜@コードウェル邸 > (  くるり 踵を返し、玄関の扉に手を掛けます。そして――― 白夜の姿は扉の向こう。 キィィ―― パタン。扉が閉まりました。 さて。扉の向こうに耳を澄ませてみましょう――  ) [Wed 13 Sep 2006 01:38:27]
白夜@コードウェル邸 > ( ぷるぷる動かしていた、手は今度は口元です。寂しそうな 小さい拳口元に宛がうと ) ………し〜ん… だ、だいじょぶなのっ! びゃくや、つよいこなの 。 (  言葉とは裏腹に、泣き出しそうな表情です。  ) [Wed 13 Sep 2006 01:22:20]
白夜@コードウェル邸 > (  そんな微妙なトコロで、素足に枕小脇に抱えているという 一種お約束な格好で白夜は、  )  たーかーのーつーめー … (  手ェ ぷるぷる動かしていました。  ) [Wed 13 Sep 2006 01:12:01]
お知らせ > 白夜@コードウェル邸さんが来ました。 『 ――の、玄関前。 』 [Wed 13 Sep 2006 01:08:34]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅前さんが退室されました。 『手紙でも残してあげた方が良かったかな?(立ち去りながら)』 [Sun 10 Sep 2006 20:55:54]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > 楽しみに待っててね (だれに言うでもなく、そういい残して) [Sun 10 Sep 2006 20:54:49]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > (昨日は紅い雨のせいかちょっと興奮気味だったけど、一日経てばそれなりに落ち着くものらしい) ―――さぁてと…場所も確認したことだし… (くるりと目の前の家を背にして、ゆっくりとその場を立ち去ろうとする。実のところちょっと不法侵入したいけど、ここは我慢我慢。紅い雨の影響がなんだかんだイって少し残っているのかもしれない)  () [Sun 10 Sep 2006 20:51:06]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > (ふと、思った) ――まだ、見張られてるのかな? (確か、前はVHとかその辺りが見張っているといっていたけど) ま、いっか… (あたりを少し見渡してから溜め息を一つ吐いて、どうでもよさそうに)(見張っていたというのならお帰り願うだけだ) (あまり問題は起こしたくないけどねぇ) [Sun 10 Sep 2006 20:40:28]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > (さぁて、この家、入るとしたらどういくか…やっぱり正面?それとも窓から?) ノックすればあけてくれそうだけどねぇ… (家の前で腕を組みながらそんな事をポツリと言ってみる。なんせ、前に着た時も会わないといっておきながらノックすれば出てくるんだもの。開いてしまえばあとはどうにでもなる) [Sun 10 Sep 2006 20:29:30]
ヴァネッサ@ヴァリス宅前 > (あのミックスの青年の家の前。外套を羽織って、フードですっぽりと頭まで被った少女が一人) ―――ふふふふ (家の前で怪しく笑いを零している少女。はたから見ればただの不審者。 まぁ、今回はただの偵察…場所の確認とただの見学。家に侵入するつもりは無い。まぁ、何かが起これば話は別だけど) [Sun 10 Sep 2006 20:18:25]
お知らせ > ヴァネッサ@ヴァリス宅前さんが来ました。 『偵察ってやつ?』 [Sun 10 Sep 2006 20:14:28]
お知らせ > ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅさんが退室されました。 『・・・お後がよろしくないのが欠点ですわね(全裸)』 [Sun 10 Sep 2006 00:21:38]
ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅ > ・・・・・・・・・ふむ。どうやら、畳に沁みたり、どこかに零れ落ちたりなどは――――しなかったようですね。よし(自分の部屋を振り返り、うむ、と満足そうに頷いた。葛篭の中に行って気の残りかすも無く、畳に血のしみが残ることも無い)・・・・・・障子を開けずに向こうにいけましたから、完全に寸断されない限り大丈夫なようですわね・・・・・・(色々と考えるところは有るようだが、どうやら満足行く結果が得られた模様。障子を閉じ、葛篭を固唾毛ながら思うことは) [Sun 10 Sep 2006 00:21:09]
ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅ > ――――(ひとしきり何かを考えるように、血溜まりが廊下に佇む。そして少しの時間が経つと、その血溜まりがぐぐ・・・・と盛り上がって行く。血の色のそれは次第に人の、丸みを帯びた女の形になり――――最後に血の色が肌の、そして黒い髪の色に変わった) [Sun 10 Sep 2006 00:17:34]
ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅ > (それはどろりと畳みの上に広がったが、しかし畳に沁みこむ事も無く、そのままどろりどろりと、静かに動き始めた。つづらの中は空っぽ。閉じた障子戸の間から、外の廊下へと少しずつ”染み出して”いたのだが――――)――――――――(流石に狭いため、その行為にはまだまだ時間がかかるようだ。痺れを切らして、そのまま身体を”広げ”て、障子戸を開いた。そうして広がるのは、トキノミヤコ家屋の中庭に面した廊下に広がる血溜まりという光景) [Sun 10 Sep 2006 00:06:59]
ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅ > (とぷん、と粘性の高い液体が立てる水音が、静かに室内に響き渡る。久しぶりにあの特別誂えのつづらを引っ張り出してきて、その中に入っていた)――――(ただし、その中に入っていたのは、メイドではなく血以外の何者でもなかった。それが、不意にうねり、まるで意思があるかのように、”つづらを乗り越えて”部屋にどろり、とあふれ出した) [Sun 10 Sep 2006 00:01:19]
お知らせ > ヴェルセリオス@ぎるがめっしゅさんが入室されました。 『――――自室にて』 [Sat 9 Sep 2006 23:56:56]
お知らせ > ミナさんが帰りました。 『( ふぅッ―――と、痛みと押し隠す辛さに、似合わぬ溜息零しつつ。 )』 [Thu 7 Sep 2006 14:02:37]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『( ぱたぱたと、慌てて廊下を駆けて行く音 )』 [Thu 7 Sep 2006 14:01:06]
ヴァリス@自宅 > ( そっと少女が頭を撫でてくる。この柔らかい喋り方。ああ、帰ってきたんだなって思った。ミナが帰ってきたって ) ぅん。すぐに、持ってくるからね ( それでも、憶えてるかなんて聞けなかった。怖くて、聞けなかった。 でも、これでいいんじゃないかなって思った。 人間誰だって言いたくないこととかあるわけで。こうして少女と接することができれば――・・・・・ )( だから、俺がしなきゃいけないことは一つ )( もう二度と、間違いを起こさないこと ) [Thu 7 Sep 2006 13:59:23]
ミナ > (胸元が、けっこう濡れていた。 多分、主人が泣いているせい。 困った顔を浮かべながら、とりあえず―――と、ポフッと頭を撫ぜてやろうと手を伸ばす。) ぅ、ん………あの、ね…。 自分じゃ、うまく…できないの。 (コクッと、問いかけに深く頷き、「おねがいします」――と、呟いて。) [Thu 7 Sep 2006 13:56:19]
ヴァリス@自宅 > ――――うんうん。ただいま。ごめんね。ごめん。ただいま ( ただいまとごめんの洪水だった。彼はぎゅっと抱きしめたあと、少女を抱きしめていた手を解くだろう ) 怪我。痛くない? 手当てしようか? [Thu 7 Sep 2006 13:50:50]
ミナ > …っ……ぅ……ぁ、あのっ……? (慌てる。 慌ててしまう。 混濁し、ボーっとした思考回路では…まだ思い出せない。 それに、ギュッと抱きしめられれば……翼がギリッと時折痛む。 「おかえり」――と、何度も呟きながら、ギュッと押し遣ろうとして。) [Thu 7 Sep 2006 13:46:58]
ヴァリス@自宅 > ( 少女の顔を見つめる。相変わらず、愛らしいと言うか微笑ましいと言うか。 その真っ赤な目を見て、彼は申し訳ない気持ちで一杯になった ) ――ぅん。うん。ただいま。ただいま ( 彼はまたぼろぼろと泣きだしながら、少女を抱きしめるだろう。痛いくらいに、抱きしめるだろう ) [Thu 7 Sep 2006 13:43:05]
ミナ > ―――けほっ……っく、ぅ………………。 (頭が、相変わらずぼーっとしている。 空ろな瞳で主人を見れば、泣きはらしていたのか、真っ赤な瞳。 首をかしげ、目元を指しながら) ぅ、ん………お帰り。 (そして、欠伸を零し、あたりを見渡して。) [Thu 7 Sep 2006 13:40:45]
ヴァリス@自宅 > ―――ぁ、うん。ご、ごめん ( 彼は慌てて揺らすのをやめた。抱きしめた少女が眉を顰めてる。彼はそっと顔を覗き込もうとするだろう。 ) ミ、ミナ? 大丈夫? その、ね。ただい、ま ( 恐る恐る ) [Thu 7 Sep 2006 13:38:02]
ミナ > (『何か』が消え去った体は、とても動かすのに苦労した。 疲れが一気に出た感じに、とても似ている。 ボーっと、意識が混濁する。 何をしていたのだろう? 誰が、叫んでいるのだろうか?―――と。 ) ――――――ん、ぅ…………………く、る…しぃ………。 (揺さぶられ、逆に気持ち悪くなる。 眉を顰めながら、ゆっくりと、揺さぶる相手に、一言。) [Thu 7 Sep 2006 13:35:37]
ヴァリス@自宅 > ――――え ( 最初、それは信じられなかった。 なにも要求せずに消えていくその姿に、彼は怖気さえ走った。瞬間 ) ミナ? ( 少女の身体がまるで気を失ったように倒れてしまった。彼は恐る恐る少女を揺らすだろう ) ミナ? ミナ? ねぇ、ミナ? 大丈夫? ねぇってば ( ゆさゆさゆさゆさゆさゆさゆさ )( そして、気を失っているだけだというのに、彼は――― )( 泣いて、泣いて、泣きじゃくって。顔をくしゃくしゃにして泣いて、少女を胸に掻き抱きしめるだろう ) [Thu 7 Sep 2006 13:31:30]
ミナ > ―――――……………………馬鹿らしい。 (あぁ、本当だ。 自分が本当に、馬鹿らしい。 呆れたように、そう呟けば………必死に乞う男を見遣り) からかうの、飽きたから返してあげる。 (そして、最後に……顔を寄せ、唇を奪おうとするか。 そして次の瞬間。 フッと、体から力が抜けたように、ベッドにトンッと体を投げ出し、気を失う「少女」が居るだろう。) [Thu 7 Sep 2006 13:26:36]
ヴァリス@自宅 > ( ごくり、と喉が鳴った ) ――――。 ( 彼はしばらく、黙って少女の瞳を覗き込んでいた。はやく答えが欲しい。はやく少女を返して欲しい ) ―――おね、お願いだ ( 彼は口を開くと、泣きそうな顔で言った ) ――俺にたくさんのものをくれた少女を返して欲しい!! [Thu 7 Sep 2006 13:23:09]
ミナ > (即答で答えられれば、冷たい表情を浮かばせながら、その顔をジッと見遣り……わざと考える振りをする。 そうじゃなければ、癪に合わない。) さぁて………どうしようかなぁ? ふふっ……ヴァリスは、返してほしいんだっけ? (クスクスと、ワザといつもの笑みを浮かばせ、意地悪く問う。 だが、フッと力を抜けば……消えてしまうだろうか。) [Thu 7 Sep 2006 13:20:51]
ヴァリス@自宅 > ――――返して欲しい ( 即答だった。その瞬間の彼の顔はまるで、救援が来たことを知った時の遭難者のような顔をしていたに違いない ) ――返してほしい! お願いだ! ( 彼は目元を拭いながら、そういった )( 冷たい笑みの裏に、自分を保てなくなっていることなど。彼は知らない。気づきもしないだろう。今、彼の心の中は『返して』で一杯だった ) [Thu 7 Sep 2006 13:14:58]
ミナ > (このまま、息の根を止めてしまうのも愉しいかもしれない。 あぁ、実に…愉しそうだ! どうするどうする? 何をして、苦しめようか? 「ク、…ククッ……」――と、喉をならしながら、『自分』に懇願しだす彼を笑おう。) ―――――――――返して、欲しい? (そして、笑みを冷たいものへと変え、問いかける。 実のところ、そろそろ『自分』を保つのは限界らしい。 だが、それを悟られまいとしながら、敢えて問う。) [Thu 7 Sep 2006 13:11:06]
ヴァリス@自宅 > ( 少女が笑った。しかしそれはいい笑い声じゃない。痛々しい笑い声だった ) ―――ミナ ( 彼はすがるように、少女を見下ろすだろう。 少女の感触がまだ、残っている。香が。何もかもが ) ―――お願いだ。元に戻って欲しい。俺が悪かった。本当に悪かったから!! ( そして、彼は少女の胸元に顔を埋めると、懇願するように泣き出すだろう。もう、見てはいられなかった。もう、これが最後だと思った。もうこれ以上、少女が苦しむなら――いっそ犯してしまっても。そう思う自分が居た ) [Thu 7 Sep 2006 13:03:47]
ミナ > ( 彼が知ってる「少女」と、この『少女』は、同じだといえば同じだろう。 けれど、違うというなら丸きり違う。 戒めを解いた相手の手首にくっきりと残る跡を見ても、笑うだけ。 愉しそうに―――。) ――――ッ、…な、に? (不意を疲れるように、抱きしめられれば……分からず問いかける。 すると、しゃくり上げながら涙を零しているのに気づき、目を見開くか。 暫し、その様子を、静かに……見ていれば。) ――――ァハハハハハハハハハハッ!!! (笑った。 先程よりも、愉しそうに。 咽び泣く男を見て、気がふれたかのように。) [Thu 7 Sep 2006 12:59:56]
ヴァリス@自宅 > ( 笑っている少女。この少女は本当にあの少女なのだろうか。 )( 自由になった手首は少しだけ痛かった。跡がくっきりと残っていた。 そして、解放される両手。 彼はたまらず――― )( 演技を忘れて、少女に抱きついてしまうだろう。 抱きついて、そして少女の耳元で嗚咽が漏れるだろう。 )( 彼は、泣いていた ) ―――――。ばぁか ( 彼は小さく笑った ) 騙されてやんの ( 彼はうひっ、と情けないしゃっくりを出しながら、少女を力強く抱きしめようとするだろう ) ―――もう、お願いだから。このまま犯すってことだってできるけど。お願いだから。俺はもう十分苦しんだから―――元に戻って ( もし、この時少女が再び襲おうと思えば襲えるだろう。 キスだろうとなんだろうと。 先程までの会話と感触が、彼に残っているのだから ) [Thu 7 Sep 2006 12:50:36]
ミナ > (勤めて、彼を責めるように……笑みを浮かばせよう。 彼が苦しむように――。) ………な、ぜ? (此方に頼み込む問いに、初めは怪訝な顔を浮かべるものの……その理由が分かればクッと、喉を鳴らし、紐で縛られた手首へと手を伸ばすか。 彼の不安をよそに、どうやってより苦しめようか、考えながら。) [Thu 7 Sep 2006 12:45:35]
ヴァリス@自宅 > ―――あー、そうか。それはよかった! ( な に が だ 。 )( よかった? なにが? 少女を犯すことが? ) それじゃあ、縄を解いてくれるかな? そのほうがほら。しやすいだろう? ( 彼は笑った。つい痛々しく笑った。 )( もう、腹を決めようと思う。そして、少女に散々罵られよう。そう、彼は決心した ) ほら、解いてくれないかな? 興奮も冷めちゃうんじゃないかな ( 彼はそういうと、ズボン越しに少女の膝に押し当てていた感触を少しずつ、上へと持ていくだろう ) [Thu 7 Sep 2006 12:41:01]
ミナ > ( 今思い出した――と、云うように…笑う男。 そして、バカにするような物言い。 ギリッと、奥歯を噛み締め、一度顔を俯かせて。) ―――――やめれば、貴方は苦しまない……でしょう? (クッと、わざと挑発するように……微笑む。 これは、罰だ。 彼に対して。 そして、『自分』に対して。) [Thu 7 Sep 2006 12:37:52]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は押し付けるようにして少女の唇に自分の唇を重ねた ) ―――あはははは。確かに言ったね! ということは、条件を呑んだんだ? 寂しかったのかナァ? ( 彼は楽しげに笑った。そして、不安そうな顔を向けた少女を見下ろして、 ) ―――どうしたの? やめてほしいのか? やっぱり性交渉は怖い? 言ってみなよ。ほら ( 彼は笑った。表面だけで笑った。ここで嫌だと言って欲しかった。そう言ってくれれば、辞めれるのに ) ――ちなみに、今の問いが最後の決断だと思って欲しい。キミが嫌なら俺はやめるよ。縄は解いてもらうけどね? [Thu 7 Sep 2006 12:33:34]
ミナ > ―――ッ、ふ……そ、んなの……んんっ!! ふ、ぁ……ッ…………。 (睨み付け、体勢を戻そうとしたものの、密着した体を更に押し付けるように肩で押さえ込まれれば、非力な者が抗える確立は少ないか。 先程の態度とは打って変わり、不安そうな顔を浮かべたものの、すぐに睨みなおして。) ―――ッ、く……ぁ、なたがっ………『私』にそう云った! だから、…守ってただけっ! それを逆撫でるなんっ―――ヒッ?! (膝に押し当てられたものに、ビクッと震え、短い悲鳴が零れるか。 自分が望んでいたのは、あくまで相手を「苦しめる」こと。 それなのに……と、悔しげな顔を浮かばせて。) [Thu 7 Sep 2006 12:28:09]
ヴァリス@自宅 > ( 絶句す少女の上で、彼は手首の痛みに彼は眉根を寄せた ) ―――大丈夫。結果として俺は苦しむよ。ミナが苦しむかどうかの違いだ ( 彼はそういうと、離せと叫ぶ少女の唇を塞ごうとするだろう。もちろん、自分の唇でだ )( そして、少女が逃げようとするならば、彼は肩を押し付けて力を入れるだろう。しかし、それは確かに少女にとって痛いだろうが、手を使える少女にとっては、手を使えば簡単に逃げられるはずだ )( だけど ) いやぁ、僕としてはキミを犯せるんだからこれ以上言うことはないね。 美味しく頂くよ? ( 一言一言が、自分の心に突き刺さる。 紅い水の影響があるとはいえ、今は晴れている。 気持ち悪さこそあれ、暴走なんてしてない。飲んでもいないのだから )( だから、これは ) 諦めろ。お前はほら、初めてなんだろう? ちゃんと条件は呑んだんだろうね? きっと呑んでいたら、もうたまらないんじゃないのかい? ( 彼はにんまりと笑うと、自分の下腹部を少女に押し当てるだろう )( だから、これは―――演技であるのだけど。 ―――それでも、少女のトラウマに漬け込む罪悪感と。隠したい自分の心をさらけ出すようなこの行為は。 もしかしたら、少女に犯されたほうがマシだったと思うぐらいの不快な傷痕、残すだろう ) [Thu 7 Sep 2006 12:20:28]
ミナ > (自分のことよりも家族のことを優先させる心意気は、素晴らしいと思う。 が、今はそれすらも気に入らない。 気に入らない気に入らない。 壊してしまえ!――と、誰かが叫ぶ。) ―――な、に? ( ゆっくりと、耳元で囁かれる言葉に、耳を傾け……絶句する。 そして、此の状況を改めて把握すれば、背筋を震わせて。) は、なせっ! ゎたしはっ……お前を苦しめるんだからっ! (笑う彼は、彼では……ないのだろうか。 此の間見た、『彼』のことを思い出し、再度背筋を震わせて。) [Thu 7 Sep 2006 12:12:22]
ヴァリス@自宅 > ―――――俺が苦しむのは耐えられる。だけど、家族が―――大切な少女が苦しんでる姿は、見たくない。そのためなら、恨まれたって、罵られても、構わない ( 彼は密着してる体の下にいる少女に言う ) ―――俺は性を受け入れることを認めたから。自分で自分を苦しめることにはもう、慣れてるから。あれは気持ちのいいものだ ( 彼はそっと、笑みを浮かべる少女の耳元で囁くだろう。 ) ――ひとつ。キミは俺のことを犯そうとした。だけど、結果として俺に押し倒されてる。この状況がわかるかな? ( くつり、と今度は彼が笑う番だ ) お前の負けだ。『もう一人のミナ』。お前は結局なにも変わらない ( 紅い水の影響が、ないわけがないのだから ) [Thu 7 Sep 2006 12:06:19]
ミナ > ―――――そう。 ヴァリス、貴方が苦しむように…ね。 (後に苦しむ姿を見るのも、愉しいだろう。 尤も、そのときの自分が『今』の自分とは限らないが。) いちいち、煩いっ。 少しはだま――――ッ?! (ムッと、頬を膨らませながら、呟いた瞬間。 視界が回転し、自分が下に居た。 訳が分からず、面食らった顔を浮かべているものの………すぐに笑みが浮かぶ。) ……へぇ? 自分で自分の首をしめる、か? (何とも、愚かな男だ。 やめてくれと乞えばいいものを……と、嘲けて。) [Thu 7 Sep 2006 12:01:52]
ヴァリス@自宅 > ――――同じコトを、してるわけだ ( 少女の指が彼の頬を撫でた。そして、今度は頭をなでる。彼は思う。ああ、今のこの子はあの子と通じる所がある ) ―――キミがもう、ミナじゃないこと。前の俺と同じこと。だから―― ( 彼は結構辛い姿勢で少女を捕らえる。足で少女を捕らえれば、 ) ―――だから、ミナが元に戻ったとき。彼女が少しでも自責の念を感じないようにしてやるのがせめてもの償いだ! ( 彼はぐいっ、と手首を傷めるのも無視して、足で少女を捕らえたまま、身体を半回転させようとするだろう。つまり、自分が上になるように )( 『襲った』と『襲われた』これには大きな違いがあるのは一目瞭然だ。確かに、これは独善的な行動かもしれない。けど、少女が正気に戻ったとき―― )( ―――罵られる存在が居れば、どれだけ楽になるだろう ) [Thu 7 Sep 2006 11:52:01]
ミナ > ――………痛かった。 本当に、痛かった。 コレが折れたときよりも……血が滲んだときよりも、貴方の言葉が痛かったょ? (クククッと笑みを浮かべ、もう一度、彼の頬へと手を這わせようと伸ばそうか。 ――此方の問いに、素直に答える彼を見れば、からかうようにわざとらしく頭を撫ぜてやろうとして。) ―――――なにが、分かったの? ( その呟きの意味が分からず、怪訝な顔を浮かべ、顔を覗き込んでいれば……捕らえられる。 抵抗しようとはしないが、やはり怪訝な顔を浮かべていて。) [Thu 7 Sep 2006 11:46:46]
ヴァリス@自宅 > ――――わかってるよ ( 彼はそっと目を閉じて言った。自分がしたことだ。自分が少女にしてしまったことなのだ。じっとりと背中に汗を掻きながら、彼は少女をもう一度見上げた ) わかってる。俺はあのままで居たら、きっとキミを犯していた。それは認める。 ――――でも、聞こえるなら、聞いて欲しかった。どんな罰も甘んじて受けるつもりだとは言った。好きにしてもいいと言った。 ( たぶん。ヴァリスはどこかで認めていたのだと思う。それとも、この流れを喜んでいたのかもしれない。紅い水の影響が皆無と言うわけではないのだ ) ――――つっ ( 少女の指先が羽を撫でるのを見て、彼は心臓が締め付けられるような思いがした ) ―――わかった ( そう、呟くと彼は、自由な足で少女を捕まえようとするだろう。 こっちだってたったの20年やそこらしか生きていない。だけども戦場での行動とか、そんなことを思えばこれぐらい! と意気込む )( 彼の瞳は赤に燃えている。 ) [Thu 7 Sep 2006 11:38:13]
ミナ > ――――…………………………。 (浮かべていた笑みを、ピタリとやめ、グッと顔の距離を近づけ、相手の顔を覗き見る。) ―――そう、させたのは……ヴァリス、貴方だよ? 分かってる? 分かって、云ってるんだよね? (小鳥ではない『誰か』が、責める。 彼にも、心当たりは……あるだろう。 自分ではない、誰か。) ふふっ……あははっ! あの時、あれ程……私も云ったよね? 抗ったよね? あの人たちが来なかったら、ヴァリス―――貴方は何してた? (そしてもう一度笑う。 折れた翼にそっと、片手を添え、労わるように。) [Thu 7 Sep 2006 11:29:59]
ヴァリス@自宅 > ―――― ( 彼はそれに応えない。今更言葉を引っ込める気がないからだ ) ――――ッ ( わかっては、いる。 自分だって、襲われ慣れてる・・・というとなんだか嫌だが、事実は否定できない )( そっと少女の両手に頬が包まれる。その手は暖かくて、やさしい気持ちにさせてくれるのに ) ―――それだけ、飲んだんだよ ( 彼は微笑む少女とは違って、どこか苦いものを飲み下すような顔をした ) ――― ( そして、彼はそっと目を閉じると、少女の笑い声を聞き、 ) ―――これだけは言いたい。ミナ。思い出して欲しい。本当にキミはこれでいいのか? これは、―――あの時暴走した俺が言うのもなんだけど、これは、『本当に大切な人。愛せる人と行う契りの契約に近い、大切な物』。それをどうか、思い出して欲しい。君は本当にそれでいいのか? なあ、ミナ。聞こえてるなら応えてくれ ( 彼は自分が失ったものを。少女にも失わせたくなかった ) [Thu 7 Sep 2006 11:21:24]
ミナ > ―――好きに? それ、ウソじゃないよね? (浮かべていた笑みが、一気に冷たい表情へと変わる。 ウソならば、容赦はしないと――告げるように。) …………わから、なぃ? ヴァリス、少し鈍いょ? (わざと、いつものような口調で嗤いかける。 そして、両手を彼の頬を包むように移動させようと動かし。) ――――当たり。 だって、苦しくて苦しくて、胸が焼けそうに痛かったから。 紅い水飲むと、一瞬だけだけど……楽になったんだょ? (にこっと、微笑む。 それが普通のことのように。 そして、嘲け嗤おう、彼を―――。) [Thu 7 Sep 2006 11:14:37]
ヴァリス@自宅 > ( 自分の上に載る少女を見上げて、彼はどこか背筋が凍る思いがした。あんな笑い方、この少女がしただろうか? ) ――――好きにすれば、いいよ ( 彼はそっと溜息を吐く。なにを言っているのだろうか。そんなのは当たり前だ。目の前に居るのはあの少女だ ) ――――どういうこと? ( 彼は眉根を寄せて、少女を怪訝そうに見た。 そして、彼はやっときづいた。 ) ―――まさか ( 彼はごくり、と喉を鳴らした ) ―――あれからまた紅い水を飲んだりしたのか!? ミナっ!! ちょっ、―――まっ、これはお前の本当に意思なのか!? ( 彼は慌てた。顔を真っ赤に慌てて、紐をぎしぎしと鳴らせようとするだろう ) [Thu 7 Sep 2006 11:09:30]
ミナ > ( 矢張り、甘いのは彼ゆえの性格か。 クククッと、縛り付けた彼の上で、喉を鳴らし嗤う。 ) ――――痛い? 痛かったら、少しきつくする? (普通は、緩めようかと聞くところを……意地悪く逆に。 ゆっくりと、自分の下に居る彼へと嗤いかける。) ん? ふ、ふふっ…………誰も、殺したりはしない。 『貴方』が、『私』を殺さなかったように――ね? (いつもと同じような、笑みを浮かべてみせるものの………彼の目の前に居る小鳥は、明らかに『別』の人物に近い。) [Thu 7 Sep 2006 11:05:40]
ヴァリス@自宅 > ( 確かに彼は甘い。だが、どうだ? 信じていた少女が。大切な少女が自分を刺すのだと想像できるだろうか。 ―――しなかった、と言えば嘘になる。 けれど、彼はそれでもいいのだと、思っていた。 少女に殺されるのなら、それもまた本望である。それだけのことを自分はしたのだ ) ―――ぅん ( 彼は不安そうに一つ頷いた。瞬間 ) ―――っ!? ( 目を瞑っている間に紐で両手が縛られた。本能が反応しろ、逃げろと言う。理性がそんなはずはない。少女がそんなことをするわけがないと叫んでいた )( だから、反応が遅れた。彼が困惑し、戸惑っている間に、少女は自分の手首を結んだ紐をベッドの柵に固く結び、きづいたら自分は少女に押し倒されていた。 ) ―――ちょっ、ちょっと、ミナ・・・・・・ ( そこで、彼は気づいた。少女の異変。 途端に哀しくなってきた。少女をここまで壊したのは誰なのだろうか ) ―――――殺れよ。ミナが、それを望むのなら、俺はそれでいい ( 少女の憎悪と苦しみを少しでも和らげることができるのなら、と彼はそう思って目を閉じた ) [Thu 7 Sep 2006 10:57:33]
ミナ > ( ああ、甘い。 普段の「自分」をあらわしただけで……素直に従うなど、何と甘い主人だろう。 此処で、彼が目を瞑ったのをいいことに、刃物を出して刺したら……どんな顔をするだろう? クッと、笑みが浮かぶ。 想像し、声を上げて笑いたくなる。) ――――すこし、我慢して、ね? (呟くような、小さな声で言えば……相手が目を開ける前にッ――と、手に隠していた紐で手首を縛り、ベッドの柵のところへとその先を結び、押し倒そうとするか。 最も、相手がその異変に気づき行動すれば、あっさりと阻止できようか。) [Thu 7 Sep 2006 10:50:14]
ヴァリス@自宅 > ―――あ、うん ( 彼は思う。きっと少女の心の中に深い溝を作ったのは自分なのだと。 謝ると言う行為は必然的にその溝を見なければならないのだ。彼はゆっくりと深呼吸をして、少女の言葉を待った。 )( 少女が目の前にやってくる。彼はじっと、不安そうに少女を見ていた。 ) ――――そんな、謝るのは俺のほうなのに・・・・・・ ( 彼は言って、俯くだろう。そうだ、謝るのは自分なのだ。けっして少女が悪いわけじゃない ) ―――ぅん ( 彼は言われたままにする。逆らうことなんかできやしなかった。もし、少女に死ねと言われれば、死ぬつもりでさえ、あった )( そして、彼はそっと目を閉じて、戸惑いながらも両手を前に出すだろう。 そう、彼の中では少女はきっと顔を見られるのを嫌うはずだと。両手はそっと握ってくれるんじゃないのだろうか。そんなことを、彼はいつの間にか期待していた ) [Thu 7 Sep 2006 10:41:38]
ミナ > ( 促されるまま、ベッドへと歩みを進める彼の背を見れば、皿に口元の笑みが深くなる。 そして、気づかれぬように、乱雑に投げ出された荷物の上においてあった紐を、シュルリと手の内へと隠す。) ――――――黙って。 ………す、こし、心の準備を…させて。 (彼の目の前に移動すれば、言葉を紡ぎかけたのを遮るように、言い放つ。そして……) さきに、謝らせて? そ、の……ぇっと………目、瞑って……両手、だして? (そっと俯きながら、呟き、問いかけた。 なぜ、目を瞑らせる必要があるのか。 手を差し出させる必要があるのか、彼にはわかるだろうか。) [Thu 7 Sep 2006 10:34:53]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は、気づかれないように涙を拭った。ここは笑うところだ ) ―――あ、うん。そう、だね ( ちゃんと話して、ちゃんと謝って、ちゃんと償いをしなくてはならないと彼は思う。だから、言い訳もしないで自分の心の弱さを認めて、これからどうするかちゃんと言って、少女と仲直りをしたいと思う。彼はそれができるんじゃないだろうかという希望的観測から、少し浮かれていたのかもしれない。少女の異変にはまったく気づかないでいた ) ―――うん ( 彼は促されるまま、少女のベッドに腰かけるだろう。ちらりと、前に少女に買ってあげた小石の詰まった瓶を探す。あれの話でもしようか。などと考えつつも、ベッドに彼は腰を下ろすだろう。ぽすん、と軽い衝撃を感じながら彼は座ると ) ――あのね、ミナ。俺も話したことが――― ( そう言ってから、彼は少しだけ迷うように、視線を床へと一度落すだろう ) [Thu 7 Sep 2006 10:28:54]
ミナ > …………ぁ、のね…。 ヴァリスに、お話あるから………座って、話そ? ( 相手からは此方の表情をうかがい知ることは、出来ないだろうか。 此方の表情を彼が見れたのなら、それはそれは……冷たい笑みを浮かべているか。 けれど、声は優しく、普段どおり。 抱きしめた自分の手に触れる相手の手にすら、クッと喉が鳴ってしまいそうになる。 それを堪え、唯一普通に使えるベッドを指差し、) 床、座れないから………あっち、座ろ? (くいっと、少し促すように相手の体を押し遣ってみようか。) [Thu 7 Sep 2006 10:24:43]
ヴァリス@自宅 > ( 彼の場合は新陳代謝が激しい。などと言う理由で吸収も早ければ抜けるのも早かった。人間と言うのはどうしても自分と同じに考えてしまう生物だ。彼もまた、同じように抜けるものだと感じていた ) ――――あっ ( 彼はそっと後ろから抱きしめてきた少女に驚いた。そういえばこんなことをする子だったような気もする。スラムで初めて顔を合わせたときも、抱きしめてきたっけ )( 彼は静かな安堵と共に、自分の腹に回された少女の両手をぎゅっと握るだろう。とても大事そうに ) ―――うん、ただいま。ミナ ( 落ち着いた雰囲気。彼はそっと安堵の吐息を漏らした。少女に拒絶されなかった。その安堵が彼の心を一気に洗い流してくれた。たまらず涙ができてきた ) ―――ぅん。ただい、ま ( ぼろぼろと、涙が顎を伝って落ちた ) [Thu 7 Sep 2006 10:20:07]
ミナ > (瘴気に触れたのは初めて。 だから、一度体に入り込めば、抜けるのも一苦労。 ―――彼が、安堵したのに気づけば。 気づかれないように、口元に小さな笑みが浮かぶ。 振り返ろうとした彼を、ギュッと背後から抱きしめ阻止しようとする。 回避されれば、そのまま、笑みを浮かべた小鳥と顔を合わすだろう。) ――――ん、お帰り……ヴァリス。 (いつもとは、少し落ち着いた雰囲気で、返答。 彼は、変化を気づくだろうか?) [Thu 7 Sep 2006 10:15:53]
ヴァリス@自宅 > ( しかし、彼はそんなことは知らなかった。きっと赤い水も抜けてるだろうと思った。もう不安になったり怖がっていないと思いたかった )( ぎしっと、不気味な音を聞いて、彼は喉から心臓が飛び出るかと思った ) ―――っ! あ、ああ。ミ、ミナ ( 彼はその声を聞いて、囁くような優しい声に、そっと安堵した。大丈夫。ミナは変じゃない ) ―――ご、ごめん。その、心配をかけました。た、ただいま ( そういいながら、彼はそっと振り返ろうとするだろう ) [Thu 7 Sep 2006 10:07:07]
ミナ > (きっと、暫くそっとしておいてくれれば……良かったのだ。 そうすれば、毒気も抜けて、普段どおりにできただろう。 蹴れど、今の状態で彼が尋ねてくるなど、予想外。 理性が押さえ込もうとしたものが、少しずつ―――確実に、沸々と湧き上がる。  自分の名を、不安げに囁く彼。 あぁ、何とも…嬉しくも不愉快に感じる。 ギシッ―――と、小さな足音をかなで、近づこう。 彼の背後へと。 ゆっくりと。) ―――――――お帰り、ヴァリス。 (そして、囁こうか。 優しく、笑みを浮かべながら。) [Thu 7 Sep 2006 10:01:20]
ヴァリス@自宅 > ( 彼はそっとドアを開けた。どこか生温い空気が漂ってきて、異性の部屋特有の自分とは違った匂いが足元を抜けていく。その残り香が鼻まで届いて、彼はそっと息を吐いた ) ―――ミ、 ( 少しだけ、迷った ) ミ、ミナ・・・・・・。いる、かな。ただ、ただい・・・・ま ( 彼はそっと、その暗闇の中に足を踏み入れるだろう。 目が慣れずに、彼にはただの暗闇に見えた。廊下の明かりを頼りにしたかったけど、紅い空の明かりを少女にとってうれしくないものだろうと思い、ドアを閉めて鍵も閉めてしまうだろう。 )( それは、もう逃げないと言う彼の心の現われだった ) ―――居る、かな? はは、暗いね。ちょっと見えなくて ( 彼は気まずそうに笑うことしか、できなかった ) [Thu 7 Sep 2006 09:57:34]
ミナ > ( 此の不安は――苛立ちは、どうしたら拭えるのだろう? その術が、見つからない。 探しても探しても、却下され、さらに募る。 脳裏に、自分とは「別」の誰かが、話しかけ、逆撫でる感覚。 きっと、あのときの「彼」も同じだったに違いない。 違いないのに………心情を察知できるのに、『彼』に対する憎悪は拭えない。 彼のあの顔を見たとき、許そうと本気で思った。 蹴れど、『彼』との決着はついていない。 どうすれば、どうすれば?――――悩み、苦しみ、唸っていれば……開かれるドア。 ゆっくりと、日差しのさえぎられた部屋に、灯かりと視線が差し込むか。) [Thu 7 Sep 2006 09:51:48]
ヴァリス@自宅 > ( 不安はずっと彼の中で燻り続けていた。それを追い払うには不安を消し去ればいいのだと、彼は思う。だから、家族の顔を見るのが一番だと思う )( ―――家出。という方法は幾らなんでも子供っぽいと思う。でも、それでも、あの時―――― )( しばらく、本音を言えばミナと顔を合わすのがまだ怖かった。あの時の表情を忘れたことなど無いのだ。あの大切な少女の、悲愴な表情など見たくは無いのだ ) ――――・・・・・・・ ( 彼はそっと足音を立てないように廊下をゆっくりと歩いた。廊下は家族の部屋の前を通らなければらない。もちろん、あの少女の部屋の前も通らねばならなかった。 )( 心臓が、ぎゅっと縮んでからどっどっどっどっと鳴り始めた。早い。早鐘のように早い。「ただいま」の声が聞こえてないといいなと思う。居づらそうにしながら、いつか時間が解決してくれるとか、逃げるように希望的観測にすがってしまいたくなる )( そして、彼は少女の部屋の前までやってきた。入るべきか。いや、会うべきか彼は悩んだ。会って、また拒絶されたらどうしよう。怯えられたら、敵を見るような目で見られたら、怒鳴り散らして近づくなと言われたら )( 彼はもう一度、首を振る。そしたら―――・・・・・・・・そう、もう・・・・・・・ )( もう一度首を振る。なにを不安になっているのだと。ちゃんと謝って、ちゃんとごめんなさいを言って、ちゃんと償いをすればきっと、また笑いあえるはずなのだ。全部、自分の心の弱さが生んだ結果だから ) ――――― ( ぎぃ、と鍵が掛かっていないのならそのドアがゆっくりと開くだろう。ノックはしなかった。する勇気がなかったのだ。彼はゆっくりと開けて、中を覗き込むだろう。それで居ないならいいな、なんて少しだけ思っていた ) [Thu 7 Sep 2006 09:42:21]
ミナ > ( 眠れない。 否、眠っていても、思い出してしまう。 こんなに、不安に陥り眠るのも怖いと思ったことは……初めてだ。 荒れる。 荒れる。 どうして良いのか分からず、物に当たる。 しかし、「家族」には…なんとか「いつもどおり」の自分を見せることが出来た。 何も知らない………彼らだから。 自然に、なんとか笑みが出せた。 蹴れど、一人になれば?―――部屋中の、物を荒し、一人怯えていた。 唯一、普通どおりに使えるとしたら、ベッドやクローゼットのみ。 荒れた部屋の隅。 ギュッと、膝を抱えながら、丸く、丸く。 風の音すら、悪魔の声に聞こえ、震えるからだ。 彼が帰ってきたことも、きっとまだ……気づいていない。) [Thu 7 Sep 2006 09:38:07]
お知らせ > ミナさんが入室されました。 『( ガ――――タンッ )』 [Thu 7 Sep 2006 09:32:41]
ヴァリス@自宅 > ( あれから時間が少しだけ空いた。別に道に迷ったとかそういうわけじゃない。ただ、どういう顔をして家族に会えばいいのかわからなかった。たぶんシルフィードは色々張り切ってるんじゃないかと思う。彼は心配性だから、夕ご飯のときにでも「ヴァリス帰ってこないねぇ」なんて赤い空を気にしながら言ってるだろうか。そしたらヒナはきっと「ご主人が夕ご飯はできるだけ帰ってくるように言ったのに」なんて言ってお箸を器用に使ってるのかもしれない。そして、ミナは――――きっと、家族にいえないで、居心地が悪い思いをしているのだろうか? )( 彼は頭を振った。つらつらとずっと止まらない思考を追い払う。そこまで考えているのなら、会って顔を見せて安心させてあげればいいのだ。 ――――もう、大丈夫だよ。と安心させてあげればいいのだ )( しかし、それで安心させることができるだろうか? 不安は思えば思うほど押し寄せ来て彼の心を埋め尽くしていく ) ―――― ( 深呼吸 )( 一度ゆっくりと深呼吸してから、彼はそっと玄関のドアを開けて、中へと身をこっそりと滑り込ませた ) ―――た、ただいまぁ・・・・・・ [Thu 7 Sep 2006 09:31:26]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『( 彼は家に帰ってきた )』 [Thu 7 Sep 2006 09:29:46]
お知らせ > ルフシュ@館自室さんが退室されました。 『「月よ、如何か大地に慈悲と安らぎを…」 祈る様に、言葉漏らしながら…』 [Mon 4 Sep 2006 04:59:27]
ルフシュ@館自室 > (この空は何時まで続くのだろうか? そして、悪魔は何時までこの街を襲うのだろうか? 考えても、無知な己には到底分からぬ事…と、思ってしまえば、胸に訪れるのは無力感。 それに襲われ、視線を窓から逸らせば… 部屋の外へと足を向け… その先…ドアの向こうから聞こえてくるのは、使用人達の足音。) ……… 館を市民に開放…それだけで、事足りるのだろうか?(吐き出す声音は、不安の色。 その不安を振り払う様に、頭を緩々と振るえば… ゆっくりとドアを開き、部屋の外へと向かう、か) [Mon 4 Sep 2006 04:58:28]
ルフシュ@館自室 > ――――……… (悪魔が運んで来た、紅の空。 其れを考えてしまえば、本能的な嫌悪感が胸から湧き出し… 耳飾を握り締めていた手は…強く握りすぎたのか、掌から血が溢れ出してくる。 そして、ふっとその痛みに気付き、掌を開けば…其処にあるのは――) ――――――ッ! くっ!(己の赤い血で染まった満月の姿。 その姿に、今の空の姿を重ねてしまえば…忌々しげに、その耳飾をベッドの方へと放り――… そして、再び窓の外を見やれば、顔を出すのは紅色の朝陽。 何も代わらない、其れ) [Mon 4 Sep 2006 04:52:46]
ルフシュ@館自室 > (もし、夜に其れが降り注げば… 月が血を流したのだと思い、酷く不快に思っただろう。 それ以前に、あの雨が良くないモノだとはなんとなしには分かる―― そもそも紅色の雨など、自然のものではないのだから、と言うそんな理由だが… それに――) 空がこうなったのは、あの襲撃の時から…か(―― 先日の…罪魔の襲撃の直後辺りからそうなり出した。 そう、思えば… この空の色もあの襲撃に関係してるのでは?なんて思えてくる…) [Mon 4 Sep 2006 04:48:01]
ルフシュ@館自室 > (朝も昼も夜も、そして恐らく次の夜明けさえも変わらないであろう紅い空。 其れをじっと睨みつけながら、握り締めるのは… お気に入りの銀で作られた耳飾。 満月を模した其れを強く、ギュッと…握り締め――) …………… 降る雨さえも、紅…か(―― そう、忌々しげに吐き出せば… 暫し瞳を伏せ―― 思い返すのは、昨日…降り注いだ雨の事。 雨は元々好きじゃないが、アレはまるで血の雨の様だ…と) [Mon 4 Sep 2006 04:42:42]
お知らせ > ルフシュ@館自室さんが入室されました。 『窓越し 紅い空を睨む』 [Mon 4 Sep 2006 04:34:56]
お知らせ > ミナさんが退室されました。 『( いまさら、拒絶したことを後悔しても―――何も変わりはしない。 )』 [Mon 4 Sep 2006 00:32:29]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが帰りました。 『( ばたん、と重々しい音を立てて内と外の世界を隔てた )』 [Mon 4 Sep 2006 00:31:39]
ヴァリス@自宅 > ( 少女の手が伸びてきても、彼はどうしようという気持ちも浮かんでこなかった。 )( ただただ哀しかった。 ただただ自分を殺したかった。 ただただ少女に許して欲しかった。 ただただ少女に泣き止んでほしかった。 ただただ―――拒絶されたくなかった ) ――――― ( ぱたん ) ( 戸が閉まった音。しかし、その後の足音は左ではなくて右。その足音はやがて硬質なものに変わり、 )( がちゃん、という鍵を開錠する音共に、そのドアは開き、閉まっていき――― ) [Mon 4 Sep 2006 00:29:53]
ミナ > ( 小さく、囁かれた言葉は……耳に届くものの、意味を解することは出来ず。 首をかしげて、雫が零れ落ちていた頬を撫ぜようと手を伸ばした。 けれど、それは彼が立ち上がることで断ち切られた。 怖がってしまったのは、自分。 何より、怖がってはいけない相手を――だ。 謝るのは当然。 そう、口答えなど……許される立場ではないのだから。 ) ―――――ぉや…すみ………。 ( 顔が見えぬまま、その一言を返すだけしかできなかった。 追うことも、それ以上のことを言ってあげることも、できなかった。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:22:45]
ヴァリス@自宅 > ( まただ、と彼は囁いた )( またお前の迂闊さが招いた結果だ。 数年前もそうだった。この間もそうだった。 もうどうしようもない )( お前は死ぬべきだ。 ああそうだった。 お前は死ぬだけの勇気が無いんだったな。それじゃあせめてお前はこの少女の前から消えるべきだ )( 残留した僕が囁く。 ) ―――――― ( 今度は彼が首を振る番だった )( ふるふると首を振ると、彼はそっと立ち上がるだろう。 そのせいでベッドが少し揺れるかもしれない。 ) ―――いい。ミナが謝る必要ないよ。 ( 彼は首をまた振った。俯いたまま表情が見えないように ) ご――――、おや、おやすみ ( そういえば、彼は少女の部屋から出て行くだろう。 )( 否、もしそのまま彼が少女の部屋から出て行けばきっと玄関からも出て行くだろう ) [Mon 4 Sep 2006 00:15:11]
ミナ > ( 声を出したおかげか。 それとも、彼の顔を見たからか。 荒い息を吐きながら、ゆっくりではあるが、なんとか落ち着きが取れ始めた。 否ビックリしたのか。 目の前の「彼」の瞳から、雫が零れていたから。 ) ――――ぁ、ぅ……ごめんなさいっ! ぶったり、ワガママ云ってごめんなさいっ! ほんとうに、平気なのっ! もう、大きな声出さないから…………。 ( 叩いてしまった手が、赤くなっていた。 そうとう強くぶってしまったのかと解すれば、ゆっくりと、そっと、その手を撫ぜるために手を伸ばした。 ) ………い、たかった…ょね? ごめん、ね。 ごめんなさい。 ( 一歩、近づいて……小さな謝罪。 自分が泣かしてしまった主人を、どう泣き止ませるか。 今はそれだけを考えるのみ。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:03:36]
ヴァリス@自宅 >  ――――あっ ( 少女が手を払いのけ、叫び声をあげて瞬間、彼は目を剥いた。 )( ゆっくりと、その視線が少女の瞳を覗き込んで――― )( 彼の瞳から、涙が零れ落ちた )( ぽつり、とシーツに小さな染みができる。彼は自分でもわけがわからないまま、泣き出していた )( ぽつり、ぽつり、と涙が頬を伝って顎に至り、落ちていく。 彼はやっとそれに気づくと、不思議そうに涙を手の平で受け止め、そして視線を再び少女へと戻し―――― ) ・・・・・・・あっ ( なにを失ったのか、その時初めて理解した ) ――ご ( めん、と口にすることはできなかった。 彼は俯き、涙を乱暴に拭った ) ―――― ( 本当は、抱きしめてあげたかった。大丈夫だよ、と抱きしめてあげたかった。 だけど、そうすると彼女は絶対に嫌がる。そんなことはわかりきっていた。だから、彼は――― )( 俯いたまま、なにもできなかった。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:51:52]
ミナ > ( 今にも、胸倉を掴んで押さえ込み、喚きながら文句を言ってしまいたい。 ―――でも、出来ない。 出来ないのだ。 それが、本心でないから。 云ってしまっては、『彼』の思うツボなのだから。 必死に、その衝動を押さえ込もうと、膝に額を擦りつけ、抱える。 それなのに、それなのに肩に触れた。 手が。 「彼」の手が! ) ―――――ヒッ?! ぁ、あっ………ゃだぁぁあぁああっ!!! ( 思い切り、その触れた手を払いのけようとした。 その際、被っていた毛布がズレ落ち、不自然に折れた方翼が、隙間から覗く。 そして、濡れたままの体。 「彼」を見る瞳は、怯えの色が深く刻まれていた。 ガクガクと、払いのけようとした手まで、震え上がっていた。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:40:02]
ヴァリス@自宅 > ( 訂正 悪いはずが→悪くないはずが )( 健康になってどうする。健康に )( 土下座 ) [Sun 3 Sep 2006 23:34:47]
ヴァリス@自宅 > ―――――――う、うん ( 笑えるから、と少女は言う。本当に? と彼の中で誰かが囁く。 )( 本当にお前はこの少女が笑えるようになると思っているのか> )( びくん、と彼の肩が揺れた。その視界の中では震える少女が居る。 )( 彼女は俺を見たらきっといつも思い出すのだろう。俺があんなことをしたのだと、 ) ・・・・・・・・。 ( ごめん、と彼は口にしそうになって、その口を閉じた。 )( 彼は言葉を捜す。しかし、それは見つからない。 ごめん、という謝罪の言葉しか頭に浮かばず、それを口にしようとすれば少女は怒り出す ) ――――ミナ ( 彼は恐る恐る、少女の肩に手を置こうとするだろう。毛布の上からだが、大体の位置はつかめる ) ・・・・・その ( 彼は視線を泳がす。なんて言ったらいいかわからない。 ) その、ね。 ( ごめんではいけない。じゃあなにを言えばいいのだろうか? 先程から、彼の頭の中はたくさんのごめんしか浮かんではいない ) ――――その、体調とか、悪く、ない? ( だから、そんな紅い水を飲ませてしまった記憶を思い出して、彼はそんなことを聞いた。悪いはずが無いのだ。あんな瘴気が溶け込んだ水を飲んだのだから ) [Sun 3 Sep 2006 23:29:07]
ミナ > ( 分からなければ………知らないままなら、それでよかった。 思い出されても、結局は……謝罪しかできないのだから。 ) ―――――あやまらなぃ、で? 少し休めば………ほんとうに、平気、なの。 ……普通に、いつもどうりに、……出来るから。 ( 笑えるから……―――と。 けれど、翼の怪我は、すぐには完治しないだろう。 痛みは、慣れている。 コレくらい、我慢できる。 だから、だから……………――― ) ――――謝らないでって云ってるッ! 平気だから、何も言わないで! 謝らないでッ! ( 謝れれば、思い出す。 だから、聞きたくはないのだ。 謝罪など。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:22:38]
ヴァリス@自宅 > ( 何があったのだろうかこの少女に。何が。何が原因で。何があって。何が。誰が。 ) ―――あ ( 毛布を全身で被った少女が自分から離れるように逃れてしまう。 その瞬間。彼の中で何かが繋がった。 ) ・・・・・・・・・・ ( そして、それは少女の謝罪の連鎖でずるずると一緒に引きずり出される。そして、それはやがて一つの答えを彼に導かせた )( 俺のせいだ )( 記憶があやふやな時になにかがあった。彼はそれを怖いと思いつつも探ろうとして――― ) ――――ああ、あ ( 少女の羽が一瞬だけ視界の隅に写った。その瞬間 ) あ、ああ・・・・・あ、あ、あああああああああああああああ ( 彼は頭を抑えて蹲るだろう。 脳内で仕切り無しに囁いていた言葉が今は耳に届いていた )( 僕がやったんだ ) ごめん ( そして、彼の口の中から吐き出されたのは、謝罪の言葉だった ) ごめん。ごめん。ごめん。ごめん ( 謝ってどうにかなることじゃない。それによって苦しむかもしれない。どれだけ苦しむだろうか。 それは、「僕」が言ったことである ) ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさ・・・・・・・・・・・・ ( 今度は彼が、蹲ったまま洪水のように謝罪の言葉を並び立てた ) [Sun 3 Sep 2006 23:08:52]
ミナ > ―――へ、ぃきっ…だからっ………だ、からっ………。 ( 視界さえも、毛布で隠す。 見ないように、顔を合わせないように。 そうじゃないと、どんなことを………何を云うか分からない。 どんな顔をするか、分からない。 ) ごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃっ...........。 なんでもないから、平気だからっ………。 ( 同じことの繰り返し。 ―――だが、隣に腰掛ける主人に気づけば、ビクッと震え、ジリジリとベッドの隅へとさらに移動して。 その際、不自然に折れた翼が、毛布の隙間から覗くか。 いや、それも一瞬のこと。 見逃せば、分からないことではあるが。 )  [Sun 3 Sep 2006 22:55:49]
ヴァリス@自宅 > ――ちょっ、大丈夫? ( 叫ぶ少女が少女らしくない。 彼はゆっくりと、少女に近づこうとするだろう。枕を抱くようにして持って、恐る恐る ) ―――― ( ずきり、と彼の中で何かが囁いた。彼にはわからない。 瘴気であれ、雨に入ってあったとして、それは同じ瘴気では変わらない。 ) ―――怖い夢でも、見たの? ( 彼そっと、近寄れれば、少女の隣腰を下ろそうとするだろう )( 近寄ることさえ、できれば )( 震える少女を見て、彼はとてつもない不安に襲われた。 なにがあったのだろうか。 この少女をここまで震わせる何かが。何かが。何かが。何か、が・・・・・・ ) [Sun 3 Sep 2006 22:47:38]
ミナ > ( 自分でも、何をしているのか分からない。 ただ、分からぬものを恐れているだけ。 それを、主人に当たっているだけ。 だけど………先程のことは事実。 今の「彼」が「彼」でも、すぐには普通に顔も合わせられない。 ) ――――――な、なんでもなぃっ。 ……なんでもないっ! ( だから、声をかけないで―――――さっきの『彼』と一緒の声で、話さないで! 自分を心配しているのは分かった。 それでも、ガタガタと、刻み込まれた恐怖は、再度、訪れる。 ) [Sun 3 Sep 2006 22:42:28]
ヴァリス@自宅 > ( もう一歩、踏み出そうと瞬間。少女が掴んでいた枕を思いっきり床へと叩きつけた。その音は意外と快音で、彼は静寂の中でいきなり突き破られた音にびくりと肩を震わせた ) ミ、ミナ? ( 彼は足を止め、恐る恐る少女を見るだろう ) ど、どうしたの? ( 彼は恐る恐る。床に叩きつけられた枕を手にとって、言うだろう ) ――どこか、具合でも、悪いの? [Sun 3 Sep 2006 22:35:56]
ミナ > ( 聞こえてきた声は、自分の知る「彼」の言葉に聞こえた。 ―――けれど、先程まで居た『彼』は、「彼」であってそうじゃなかった。 もしかしたら、「彼」では無いかもしれない。 そうだった? ―――「彼」でなかったら? 自分を心配するようにかけられる言葉にさえ、小さく震える。 ) ( 近づいてくる近づいてくる近づいてくるっ!――――と。 ) ……………ゃ、…だ……………来ないでぇぇぇえっ!! ( バンッ――と、手元にあった枕を床に投げつけ、近づく主人を阻もうとする。 ) [Sun 3 Sep 2006 22:32:24]
ヴァリス@自宅 > ( がちゃり、と聞き慣れた金属音がしてドアは安々と開いた。なのに、その金属音がなぜか彼には冷たく、重々しい音に聞こえた ) ミ、ミナ? ( 彼はそぉと開ける。なにがあるのかわからないという不安ではなく、年頃の少女の部屋を見てしまうと言う遠慮と緊張があったからだ ) 大丈夫? ( 彼はその部屋を見たとき、驚いた。 鏡がなぜか布で覆われ、カーテンは締め切られていた。 まるでなにかの儀式をするような重い雰囲気の中、ベッドの上で震えている影を見て、彼は最初お化けじゃないんだろうかと疑った。 )( しかし、段々暗闇に目が慣れてくるとその影は良く知っている少女のものであることがわかった。 ) どうしたの? 眠れない? ( 彼はゆっくりと、気持ち悪さを飲み込んで腹の下に落してから少女の部屋に入るだろう。 そして一歩、 )( ぎぃ、 )( 一歩 )( ぎぃ、ぎぃ、ぎぃ )( そんな不気味な音だけど、聞き慣れた音を耳にしながら、少女に近づいていくだろう ) [Sun 3 Sep 2006 22:23:31]
ミナ > ( 意識は、ある。 あるのだけれど…………いつなんとき、『彼』のように別人になるか分からない。 彼のように大量に浴びたわけではないが、全身はいまだ紅い水で濡れたまま。 そして、それを飲んでから……吐き出すことも、何もしていない。 否、それをしている最中にも、可笑しくなってしまったら?―――と、不安が募る。 だから、部屋に閉じこもり、このザワついた寒気ともども無くなるまで一人で居ようとした。 ――――が、鍵をかけることを習慣付けていなかった。 主人が入ろうとするならば、易々と、部屋の中へと足を踏み入れられるだろう。 ) [Sun 3 Sep 2006 22:17:35]
ヴァリス@自宅 > ( 彼の体質だろう。身体全身で水分を吸収して、それを匂いとして発散する。彼のフレイバー並――というと言い過ぎかもしれないけど――の白百合の香はそれである。だからこそ、彼は新陳代謝が激しい。それも、水分を摂取し続ければなおさらだ。 )( そう、この赤い水だって、水分には変わらない )( それ故に、暴走しやすいとも言える ) ――――? ( 彼は最初、少女が何を言っているのかわからなかった。彼は浅く首を傾げるが、胃の中が更に何かを吐き出そうとするので慌てて口を押さえた。しかし、すでに吐き出すものは胃液しかなく、その胃液すらすでに空になっていた ) ―――ミナ? ( 彼にはなにだあったのか、わからない。 いや、思い出せない ) ―――ちょっ、何を言ってるの? ( 彼はそういえば、尋常じゃない様子の少女の部屋のドアノブを引っ張るだろう。もし、鍵が掛かっているのならそれはがちゃがちゃと不気味な音を立てるだろうか ) [Sun 3 Sep 2006 22:11:23]
ミナ > ( 部屋の中は静か。 先程まであんなに振っていた雨が嘘のように―――空は、真っ赤に晴れていた。 窓を見るのも、紅い色を見るのも厭なのか、窓はカーテンで閉ざされ、鏡さえも布で覆った。 自分の瞳さえも―――怖い。 紅い色は、見たくない――と。 ) ――――ごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃごめんなさぃ.............。 ( 呟く言葉は、誰に宛ててか。 ギュッと、膝を抱えるように座りながら、折れた翼もそのままに、小さく、丸く、小鳥は存在した。 ――――ふと、部屋の外から聞こえてくる声に、ゾクゾクっと背筋が凍る。 会いたいけれど、会いたくない人。 ―――そんな「彼」の声が、廊下から、部屋の中に聞こえる。 ) [Sun 3 Sep 2006 22:05:19]
ヴァリス@自宅 > ( 吐き出しても吐き出しても気持ち悪さが治らない。それどころか状態はさらに悪化しているように感じたし、悪寒や頭痛なども津波のように押し寄せてきて、まるで一年分の風邪を一度にもらってるような気分だった ) ―――あー ( 彼はティッシュを手探りでとると、それで鼻を拭いた。 気持ちが悪い。頭痛がする。寒気がする。 ) ――中央病院に行ったほうがいいのかなぁ ( 正気に戻った彼だが、再びその身に欲望と憎悪が住み着くのは早いだろう。 ) あー、気持ち悪い ( なぜなら食物も飲み水も全て赤い水に汚染されている。 この町で暮らそうと思うなら、教会で祝福された食べ物なりを食べるしかない。パンとぶどう酒がどうとかあるかもしれないけど、残念ながらそれは知らない。※投げ出した )( 彼はテッシュで鼻を押さえながら、浅い呼吸を繰り返しながら部屋に戻ろうかと思った。こういう日は寝てしまうの限る。それでも治らなかったら病院にでもいけばいいのだ ) ―――――? ( ふと、彼は気配を感じてその部屋のドアを見た。彼はリビングに居て、そこから廊下に視線を向ければ全員の部屋のドアが見えるからだ ) ( 彼は首を捻った。誰かは居るのだろう。 それでも外に出ていたりしている者が多かったりする我が家は残念ながら自由奔放すぎる。ああ、そういったのは自分だったか ) ・・・・・・・・・ ( 彼は一歩一歩その部屋へと近づいていく。ぎしり、と古い廊下が軋んで、なんだか胃の底に氷でも放り込まれたような錯覚を覚えた ) ・・・・・・ミナ? ( 彼はその部屋の前にたどり着くと、その部屋主の名前を呼んだ。 )  [Sun 3 Sep 2006 21:56:56]
ミナ > ――――ハッ、……ケホッ……っぐ、ぅ…………。 ( 体内が、グルグルとかき混ぜられたような感覚。 普通の風邪とは、少し違う。 ――吐き気と一緒に、ガタガタと体が震える。 決して寒いわけではないが、何かを被っていなければ、怖い―――と。 濡れたままの服をそのまま纏い、厚手の毛布で包まりながら、灯かりも点けずに………「何か」に対して震え、恐怖する。 ) ………ぁ、か……ぃ…………紅い、水………。 ( ――確かに、飲んでしまった。 喉奥を通り、此の体の中に。 あんな奇怪なものが……。 グッと、胸に走る痛みは、何のために痛むのか。 ) [Sun 3 Sep 2006 21:51:37]
ヴァリス@自宅 > ( どうにも記憶があやふやだった。 断片的な記憶はまるで夢のように感じながらも現実味があり、窓の外を見れば紅い空と赤い水溜り。 なにがあったのだろうかと思う前に、空気に瘴気が混ざったまま吸い込んで、すぐに洗面器に顔を突っ込んだ。 それでも吐き気は収まらない。 それどころか胃の中身はすでに空っぽで、吐き出せば吐き出すほど気持ちが悪くなる。そもそもなんでこんなに気持ちが悪いのか。そもそも自分はギルドからどうやって帰ったのか記憶があまりなかった。 ) うー、あ。これはまずい。本格的にやばいかも ( 空模様などと結びつけるのは早計かもしれないと考えるが、幾らなんでもこれは異常である。 ともすれば、自分の身体の中でなにかが起こっているのかもしれないが、彼はそれを知る術を持ち合わせてはいなかった ) [Sun 3 Sep 2006 21:43:04]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『(端の部屋。 その片隅で、ガタガタ震える影ひとつ―――。)』 [Sun 3 Sep 2006 21:42:44]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『( 彼は洗面器に胃の中身をまるごと吐き出した )』 [Sun 3 Sep 2006 21:38:18]
お知らせ > フィルクート@邸宅さんが退室されました。 『クスクス、気にしなくてかまわなくてよ…?(そんな言葉とともにこの場を後にして)』 [Sun 3 Sep 2006 17:40:41]
お知らせ > 緋那さんが帰りました。 『ありがとう・・・ (芝居の様な仕草に、疲労が残るものの、そこは気合で、極上の笑みを返した)』 [Sun 3 Sep 2006 17:39:10]
フィルクート@邸宅 > クスクス…ええ、構わなくてよ…?ようこそ、いらっしゃいまし…キリバナの魔女の館へ…今宵一晩ごゆるりと…(少々芝居がかったしぐさで一例をすれば)さて、そうなればへやを準備させるわね。あとで家のものも紹介するわ…(そして紹介される者の女性比率が高いのは魔女の趣味で) [Sun 3 Sep 2006 17:32:23]
緋那 > (相手の言葉に困った様な表情をして) 悪いとは思うのだけど、今日だけ此処にいさせてもらってもいい? (体力はすぐには戻らないし、戻った頃には夜中になるだろう。最近は治安もあまりよくないらしく、うかつに出歩くのも危険かもしれないから。勿論迷惑にならないように、明日の朝一番に、雨が降っていても帰宅するつもりではあるが) [Sun 3 Sep 2006 17:29:48]
フィルクート@邸宅 > クス…今は…曇り空、と言ったところね。すぐに振りそうというわけではないけれど、また雨が降ってくる可能性は否定できないわ…(どうするのかしら…?と問いかける雨具を貸すことはもちろん可能ではあるが…) [Sun 3 Sep 2006 17:25:24]
緋那 > (気だるそうに) だいじょぶ・・・ (身なりを整えて) 雨は降りそう・・・? (窓の方をみやる。すぐにも振りそうであれば、帰宅するまでにまた雨に濡れてしまうだろうし) [Sun 3 Sep 2006 17:23:51]
フィルクート@邸宅 > クスクス…あらあら…すっかりとお疲れかしら…?ちょっと遊びすぎてしまったかもしれないわね?(ゆっくりと体を清めてから先ほど脱がせた服を身にまとわせていく)外は…晴れたようですわね…クス空が赤いのは少々気になりますけれど [Sun 3 Sep 2006 17:20:20]
緋那 > (ぽやっとしたまま頷いて、疲れた体を起こそうとするも失敗して椅子へと沈む) ぅー・・・ (子供じみた声を漏らしながら、動ける範囲で体を拭く手に協力する) [Sun 3 Sep 2006 17:17:53]
フィルクート@邸宅 > クスクス…緋那…うごけまして?(事が終わればいろいろと体液にまみれているであろう彼女を清めるために蒸しタオルを持ってこさせる。そのまま彼女の体をゆっくりと拭いて) [Sun 3 Sep 2006 17:15:48]
緋那 > ぁ・・・・・・はぁ・・・・・・・(弄ばれたときの格好のまま、ぼんやりと女の言葉を聞いて) んんぅ・・・(整わない呼吸のまま口付けを受ける) [Sun 3 Sep 2006 17:12:21]
フィルクート@邸宅 > (すっかり満足したのかクスクスと笑みを浮かべればゆっくりと手を離して体を開放する。ただ唇だけはしっかり奪っておこうとサイド口付けして)ちゅ…ふふ…コレが気に入ったのなら、また遊びにきなさいな。そのときにはおもちゃを準備してあげるわ(そんなささやきも残し) [Sun 3 Sep 2006 17:10:18]
緋那 > ぁ・・・・・ゃぁ・・(許して、というように瞳をゆがめるが、同時に刺激されれば、くぐもった様な声を漏らし) うぅ、ぅっ・・ぁぁ、・・ぅぅあ・・・・(がくがくと振るえて) ゃ、ぁ・・・ゃ・・もっ、ぅぁ・・・・ (手付きが細かい攻めに切り替われば、何度も何度も首を振って) や、イ・・くぅっ・・・・・ゃああっ、いやっ・・・・・・・くっ、−−−−−っっ!(肘掛に半ばつめをたてるようにしながらがくがくふるえ、びびくんっ数度のけぞるとくたっとして) [Sun 3 Sep 2006 17:07:45]
フィルクート@邸宅 > クスクス…ここが良い見たいね…此処と此処を同時にしてあげるわ…(ピンポイントに指で中の肉壁をつまみこすり続けながら、再び秘豆に指がふれ、押しつぶすようにしながら今度は指の腹で転がしていく)クス、行くときはきちんといくっていいなさい…そうしたら遠慮なく…達していいわよ…?(そろそろ彼女も限界に近そうだと感じたのか攻めの動きは細かくなりよりまとめて快楽を彼女へとおくらんと) [Sun 3 Sep 2006 17:02:43]
緋那 > ぅぁ・・、ぁ・・・(与えられる中への刺激にひくつく。気持ちは良い・・・良いのだが、与え続けられる快楽には耐えられなくて)  あ、ひぎぃっ・・・! (感じるところへと、ぐちゅり、と沈められた指。眩暈のする程の快楽) あ、 うぐぅっ、 ひあぁっ、 あぁぁ、 あ゛ーー(ピンポイントをかかれるたびに暴れて) あ・・うひぃっ(つままれてこすりあげられれば貯まらず、軽く上り詰めてしまって) ぁ、・・・はぁ・・・・・・(舌を覗かせながら荒い呼吸を繰り返すも、刺激の手は緩められてはおらず、首筋にふれる唇に喉をさらすようにのけぞって振るえる) [Sun 3 Sep 2006 16:57:45]
フィルクート@邸宅 > クス、たまにはこういう刺激もいいでしょう?指でないと味わえなくてよ?(じわじわと奥へと進む指はじっくりと時間をかけてかのじょが一番感じるであろうポイントまで指をうずめる。そこで周囲をしばらく指で引っかいてから…)クス、此処を乱暴に指でつまんでしまったらどうなるかしらね?(期待をするように告げてから、やや厚めに肉壁をつまみ上げ指をこすり合わせていく)此処も。真っ赤になって…すっかり気持ちいいって言ってるわね(逃げられれないように背後からは首筋に口付けが落ちる) [Sun 3 Sep 2006 16:51:28]
緋那 > ゃぁ・・(か細い声を漏らしながら、じっくりと与えられる刺激に首を何度か縦に振る。お店では男性ばかりの相手をしていたから・・。) くふぅっ・・・ ゃぁ・・・ぁー、ぁー・・・っ (生理的な涙を瞳に浮かべながら、時折、大きく開かされた側の足がはねる。強めにつままれた何度も転がされた先端は赤く腫れ、指から逃れる様に背中をのけぞる) [Sun 3 Sep 2006 16:46:13]
フィルクート@邸宅 > クス、いつもは突っ込まれるばかりでこうして指でじっくりといじめられることは少ないのではないかしら?指に伝わってきてるわよ?こうして刺激してあげるたびになかがぴくぴくうごいてるのが…(意識まで届いているかはわからないが声を送りつつさらにじっくりと指を奥に居れ肉壁を指で挟みこんではこすり合わせていく。摘み上げた胸の先端はそのまま強めにつまんで指で転がしていこう) [Sun 3 Sep 2006 16:41:09]
緋那 > うぅ・・・、ぁ、ぁぁ・・・(沈み込められる指に背をのけぞらせる。既に一度受け入れたそこは簡単に指を飲み込んでしまう。問いかけには答えられずにいるも) んんんぅ、ぁ・・ひぁぁ・・ぁっ・・、ぁ・・・(慣れない感覚に腰を揺らし、口元を唾液で汚すその痴態こそが返事になっているようでもあって。) ひぃぁっ! (愛液で滑る胸の先端をつままれまれるとか細い声をあげる) [Sun 3 Sep 2006 16:37:35]
フィルクート@邸宅 > クス…恥ずかしくても気持ちいいでしょう…?此処よりも、中のほうがやっぱりいいわよね…?さっきみたいに…(少しずつ中に指を入れつつ肉をつまみこすり合わせることを何箇所も繰り返していく。胸の先は指でつまみ。すっかりと愛液を刷り込んでしまって)ふふ、貴女の胸はあふれたものですっかりぬれてしまったわね… [Sun 3 Sep 2006 16:32:16]
緋那 > んん・・ぅー・・・(おしまいという言葉に、泣きそうになりながら羞恥を耐えつつゆっくりと足をまた開いていく) んぁ・・・ぁぅ・・・ぅぅ・・・(耳朶を舐められ、かりかりとかかれる動きにもじっとする) [Sun 3 Sep 2006 16:29:23]
フィルクート@邸宅 > だめよ…足を閉じたらそこでおしまいにするわよ…?クスクス、私はそれでも構わないのだけれど…緋那はどうなのかしら…?(また、たっぷりと耳元を舐りつつ問いかける。秘所を掻くような動作で攻める指は動きを止めぬままで) [Sun 3 Sep 2006 16:27:33]
緋那 > は・・ぁぁ・・ぁ・・(中途半端に脱がされ露にされた胸は、指をはわされるままに濡れていく) ふっ・・くぅ・・・(新たに下肢へと与えられる刺激にたまらず、開かされた足を閉じようとする) [Sun 3 Sep 2006 16:24:26]
フィルクート@邸宅 > クスクス…欲しいのね…もっともっと、快楽が…どこが一番欲しいのかしら…?(ぬるぬるとした愛液まみれの指はそのまま胸を這わせ。入れ替わるように胸を攻めていた指ひしょをゆっくりとなでる。肉の花を一枚一枚こするように入り口を攻め立てていく) [Sun 3 Sep 2006 16:21:59]
緋那 > (頷き) ふ・・ぅ・・・(引き抜かれると少し肩から力をぬく) ぁ・・ぁぁ・・・・(ぬらりとした指の感触や、耳をとけるかと思う程に舐められれば首をすくませながら振るえ、背中にぞくぞくっとしたものを覚えて) ぁ、ゃぁ・・・、やめ・・ない・・で・・・(真っ赤になりながら、雨の影響も手伝ってか珍しく本心からのオネダリをする。) [Sun 3 Sep 2006 16:17:51]
フィルクート@邸宅 > クス…自分に正直になっていいのよ…続けて構わないのね…?(確認するように、緋那へと質問を投げかけてから。緋那の秘所から指をずらし愛液にぬれる指を下着をずらした旨にこすり付けていく。耳たぶをたっぷりと舌で舐るようにしてから)やめるのは構わなくてよ…? [Sun 3 Sep 2006 16:11:46]
緋那 > んん・・ふぅ・・(上り詰めた直後と相俟って、思考は霞みがかり女の意図が読めずに首をわずかに傾げる。しかしながら、抜かれない指、耳たぶをアマガミされれば、まだ女の気はすんでいないことも知れて。抵抗もせずに、大人しくされるままに体を振るわせる。そして・・・) もっと・・・ (潤んだ瞳をふるわせながら、甘い声で誘う。普段は男を喜ばせるための小細工ではあるが。女にも通じるだろうか・・?) [Sun 3 Sep 2006 16:08:01]
フィルクート@邸宅 > クスクス…いい声ね…かわいいわ…(指はそのまますぐには引き抜かず達したからだの耳たぶを軽く噛みながら)緋那は満足できているかしら…?これで… [Sun 3 Sep 2006 16:03:36]
緋那 > ぁぁ・・っ、ぁぁ・・・ (眉を寄せながら、容赦のない攻めにがくがくと腰は振るえる。そして、許可の言葉と共に押しつぶされる秘核に一気に上り詰めてしまって) −−−−−−−っ!! (声にならない声をあげて達する。) [Sun 3 Sep 2006 16:00:48]
フィルクート@邸宅 > (肉の刺激も彼女の中へと伝わっていくことだろう)我慢できなくなったら遠慮せずに達していいわ…。もっともっといい声を上げてくれると嬉しいわね(秘所をかき回している指の中の親指で豆を押しつぶしていく) [Sun 3 Sep 2006 15:57:59]
フィルクート@邸宅 > クス…そういえばそうかもしれないわね…(耳元でささやきながら緋那の痴態をじっくりと見学していく。指先に愛液を絡ませ、音を響かせてはさらにかき回す音を彼女の耳元へと届けようとする。同時に [Sun 3 Sep 2006 15:56:43]
緋那 > っぅ・・・(かき回されればたまらずに背をふるわせて) い・・たら・・寄り道せず・・・に今日も、かえって・・・た・・で・・すぅ、ぅぅぅん (いやいやっと首を振る。そして、刺激に耐えられず口元に手を添えてひくひくっと振るえる) ぅぅっ、ぅぅぅぅっ! (的確に探られるたびに、背中を背もたれに押し付ける。愛液を滴らせるそこは淫らなぐちゅぐちゅという音をたてて続ける) [Sun 3 Sep 2006 15:53:09]
フィルクート@邸宅 > クス…本当かしらね…?本当は素敵な殿方がいてお休みの時には愛しい愛情を注いでもらってるのではなくて?(進入させた指で緋那の中をかき回し始める。太さも硬さもないが、やわらかい指で的確に急所をなぞり中の肉をかき回そうと)興奮しているわね…嬉しいわ(胸の先も挟み…こちらはやわらかく揉み) [Sun 3 Sep 2006 15:47:02]
緋那 > んくぅ・・ (増える指に逃げ腰になりながら、それでも侵入する指を拒みきれず) ぁ・・・はぁ・・・(肩で呼吸を繰り返す。啄ばまれるたびに、短く官能の声を漏らし) ぷ・・らいべーとは・・・されて・・な・・ぁ・・(ふるふる羞恥に振るえながら答える) [Sun 3 Sep 2006 15:42:15]
フィルクート@邸宅 > クスクス…プライベートでもこんな風にされているのかしら…という意味よ…応えたくなければそれで構わないわ(クスクス、と声を漏らしつつ、緋那の中に差し入れた指を最初の一本から二本目…と何本まで入れられるかを試し始める。肩から首、耳元を柔らかな唇で幾度も吸い付きつつ…) [Sun 3 Sep 2006 15:38:22]
緋那 > うぅぅん・・・(瞳を伏せながら、体を女の自由に任せて) ん、んん・・・ (細い指が侵入を始めればわずかに腰を引いて) んっ・・っぅん・ぁ・・(ゆっくりと中に飲み込んでいく。与えられる刺激に、考えをまとめるのが難しく、問いかけには) は・・ぁ、お店・・・には・・・椅子・・あります・・からぁ・・(訪れる客の中にはこういう風にしてする者も居る、と言外に伝える) [Sun 3 Sep 2006 15:34:26]
フィルクート@邸宅 > (胸を揉む手はやや荒っぽくも快楽を引き出そうと柔らかい手のひらでもてあそぶ。摘み上げた場所は一度開放をして…それからゆっくりと緋那の秘所へと指を埋めようとしていく…)敏感なのね…クス…この格好でこんな風になぶられるのも何度もあるのかしら? [Sun 3 Sep 2006 15:30:53]
緋那 > やぅっ・・・痛っ・・・(急に込められた力に、眉を寄せるが抵抗はしないのは、徹底的にお店で身につけさた指導による所が大きいだろうか。女の手のままに胸は形を変えられる中下半身は生まれたままの姿にさせられ) ひあぅっ!(イキナリつままれればびくんっと頤をのけぞらせる) [Sun 3 Sep 2006 15:27:01]
フィルクート@邸宅 > クスクス…乱暴なのがいいのね…(いきなり胸に込める力を強くする。赤い雨を浴びている影響はやはりあるようで。クスクスと笑いつつ下半身の下着を一気に取り去ってしまう。そのまま指で少女の豆をつまみあげてしまおうと)クス、指だけじゃ足りないかしらね…? [Sun 3 Sep 2006 15:18:44]
緋那 > きゃぁっ・・・(ぐいっと開かれれば顔を真っ赤にし) どっちでも・・・・・・・・・(封じが目的ならば、相手の好きでいい、と言おうとするがやめて) 乱暴して・・くださぃ・・・(指が敏感な部分に触れる度に、たまらない、というように甘い吐息を漏らして身を捩る。・・・赤い雨は確実に少女の欲を少しずつ、少しずつ引き出していた) [Sun 3 Sep 2006 15:14:06]
フィルクート@邸宅 > ふふ、じっくりと嬲られる方がお好みかしら…?それとも、乱暴にされるほうがお好みなのかしら?(いすの上に片足を立てれば反対の足はいすの脇に投げ出すようにと大きく開かせる。そのまま下着の上から秘所をなで始め…、胸を本格的に揉み始める。なでていたときに反応が大きかった場所を重点的に狙って) [Sun 3 Sep 2006 15:08:00]
緋那 > はぁ・・。あっ・・はぃ・・・フィルクート・・・ぁ・・(じんわりと与えられる刺激にもどかしげに体を揺らし) ひゃ・・ぁ・・(太腿をもまれれば、椅子の上に片足を立てる様にのせる) ん・・・ぅぅん・・・(男性のものとは違う女性特有の柔らかい唇がさがればまたわずかにのけぞってふるえる) [Sun 3 Sep 2006 15:04:48]
フィルクート@邸宅 > クス、緋那…クス、いい声をたくさん出して楽しませてくれると嬉しいわね(胸は指先で撫でて行く。胸の先にも触れながら刺激は緩めに。そうしながら、太ももへ手を滑らせては太ももを揉む)クス、たくさん気持ちが良くなるといいわね…?(耳元から肩へ唇を落とす) [Sun 3 Sep 2006 15:01:20]
緋那 > ふゃぁ・・(舌のざらつく感触に背中をあわ立たせ) ぁ・・・・・・んっ・・・・・・・(この格好でされる恥かしさも手伝ってすぐにふるふる震え出す。刺激に耐える様に、肘おきに手をのせぎゅっとつかむ) [Sun 3 Sep 2006 14:55:52]
フィルクート@邸宅 > 体は大事な商品ですものね…傷は付けないようにするわね…。後ろは好きではないのね…クスクスかわいいわね…(ちゅ…と耳たぶを攻め立てながら胸へ手を這わせる。楽器を演奏するように声を奏でてもらおうと指は下着のみになった肌をすべり、感じるポイントを探すようにしていく) [Sun 3 Sep 2006 14:53:04]
緋那 > ゃぅ・・(耳を舐められればくん、と喉を逸らし、脱がされてしまえば下着のみをまとう姿へと変わる) 汚い事や体に傷をつけられるるのと後ろ以外なら・・・・・お気に召すまで、自由に・・・(ぴくんと振るえながら、タブーを伝える。ほんのりと頬がいつもより赤くなるのが早いのは、雨を浴びたせい。) [Sun 3 Sep 2006 14:49:14]
フィルクート@邸宅 > (指でなで…相手の意思を確認する) [Sun 3 Sep 2006 14:44:34]
フィルクート@邸宅 > クスクス…(口付けを受け入れた彼女の様子を確認してから席を立ち、ゆっくりと緋那の背後へと回る。耳元をやさしくなめながら服をこの場ではだけさせようと)クスクス…どんな風にされてもいいのかしら?(片手は顎をゆっくりと [Sun 3 Sep 2006 14:44:19]
緋那 > (この家に招かれてから、はじめての。長い沈黙。引き寄せられるままに顔を寄せ瞳を閉じる) ん・・・・・・ (嫌がることもなく、しっとりと互いの唇を触れ合わせる。それは相手の提案を受け入れたようでもあって) [Sun 3 Sep 2006 14:40:29]
フィルクート@邸宅 > クスクス、ええ、それは構わないわよ…?でも、できれば楽しませてくれるほうが嬉しいわね。クス、せっかく蜘蛛の巣の中に蝶を招きいれていることもあるもの…(そして相手の顔をそのまま引き寄せて唇を奪ってしまおうとするだろう) [Sun 3 Sep 2006 14:36:12]
緋那 > そ、そう・・・・・(心を落ち着かせるように紅茶を口にする。) 口封じ、しなくても黙っていてもらえるかしら・・・?(察しがよい者ならば言わずともばれるが、公私共に大衆に姿を知られているのは都合も悪く。少し顔の近くなった相手に、こちらも顔を寄せて問おう。どう受け取るかは相手次第、で笑んでみせる) [Sun 3 Sep 2006 14:32:04]
フィルクート@邸宅 > クスクス、知らなかったようだから教えてあげたのよ。クスクス(テーブルの上に手を組んでその上にゆっくりとあごを乗せながら緋那の表情を楽しげに見つめる)クス、あら何のことかしらね…?ちょっとした変装ならごまかせないわよ…?とだけ言っておくわ。緋那(比較的早い段階で気がついていたと言うことを暗に告げているがそれでどうこうしようとは考えていない)でも、そんなに緊張はしなくてもいいわよ?(魔女は悠然と座ったまま) [Sun 3 Sep 2006 14:26:19]
緋那 > そ、それって・・(物好き、といわれたと思い、わずかに口元をひきつらせる。そして) ・・・・・・・げほっ・・・ (咽た。思いっきり咽てしまった。 誤魔化せない、誤魔化せない、どうしよう、引き返す?逃げる・・??そんなことを思うも、自分から知りたいと言った手前そうも言えず。もう、誤魔化せない。) 何時から・・・? (小さく、問うた) [Sun 3 Sep 2006 14:20:11]
フィルクート@邸宅 > クスクス、この屋敷の中に入ったものはかなりの高い確率でそういうことをされている、というわけよクスクス。たまに物好きが自分から飛び込んでくることもあるのだけれど…(クスクス笑みは続く)これは使用人に作らせたものよ。お気に入りのべたべたのお菓子の味に近づけるように、と苦労してもらっているわ… [Sun 3 Sep 2006 14:13:49]
緋那 > (職業柄、弄ばれるのには、なれてはいる・・・し嫌いではないが) へぁ? (露骨に口にされれば動揺してしまう。それを隠す様に進められるままに菓子へと手をのばし) い、いただきます・・・ (一口頬張る。甘い菓子の味が口いっぱいへと広がる至福を感じながら、同時に何か乾きを覚える。おかしい、おかしい・・・そう思うも理由が見つからなくて) おいしいわ、これ。どこで売っているの? (誤魔化そう。誤魔化せない?誤魔化そう・・、と動揺しながら言葉を紡ごう) [Sun 3 Sep 2006 14:10:19]
フィルクート@邸宅 > クスクス、そんなことを言ってもいいのかしら?この魔女のことをもっと知りたいなら、緋那の体を持てあをぶようなことをさせてもらうつもりなのだけれど…?(さらにからかうように続ける。焼き菓子をひとつ手に取り口に運んでゆっくりと食べ)緋那もいかがかしら?遠慮はしなくてもかまわないのよ?クスクス [Sun 3 Sep 2006 14:04:40]
緋那 > そう?それじゃあ、これから私が貴方の事もっと知るわ・・・(寂しくないように、と。) そ、そう・・・?(相手の言葉にはどぎまぎしてしまい冷静になろうとするがあまりうまくはいかない。蛇に睨まれた蛙にでもなったかのように、そわそわと落ちつかない。) [Sun 3 Sep 2006 14:00:46]
フィルクート@邸宅 > 昔からの知り合いはやっぱり警戒してるわね。ただ、新しい人はあまり私のことをしらないようでちょっとさびしいですわね(クスクス、と笑みを紡ぐ。そして、お店という言葉に反応した彼女にさらにおかしそうにクスクス、と笑い)クスクス、実は、貴女のことを遠巻きながらどこかの喫茶店に居るのを見たことがありまして…、そこのお店よりは劣るでしょう…そういうお話ですわ…(クス、と意味ありげに笑みを浮かべる。どう受け取るかは相手次第、と言うように) [Sun 3 Sep 2006 13:57:04]
緋那 > そうでしたの・・・(人間とキリバナとの時間感覚の差なのだろうか。・・実際のところは少女の世間知らずが原因の様な気もするが・・・) 悪い魔女としては、警戒してもらったほうが嬉しいのかしら? いただきます・・・・・・・・・・って、お店って・・・?(つとめて冷静に、つとめて冷静に問おう。緊張はするものの、気付かれない様に気をつけて深呼吸。そういえば川原で「お店」というワードは出していたから、それででたのかもしれないと自分に言い聞かせる) [Sun 3 Sep 2006 13:51:56]
フィルクート@邸宅 > ええ、とっても悪い魔女でしてよ…?クスクス、これでも一昔前はだいぶ悪名を響かせていたのだけれど…クス、最近はおとなしいからかしら。名前を聞いて警戒する人間もだいぶ減ったわね…(魔女の感覚ではついこの間。という感じなのではあるが…、お茶が運ばれてくれば、一緒に焼き菓子をテーブルの中央においてもらい)クスクス、さて、どうぞ。貴女のところのお店とは比べられないでしょうけれど遠慮せず(そういって紅茶に口を付ける9 [Sun 3 Sep 2006 13:45:28]
緋那 > (くすっと笑い) 悪い魔女のお家にお邪魔してしまったようね・・・ (怖いー、と茶目っ気たっぷりに口にしながら応接間へと移動しよう) えぇ、勿論。 (場所については、相手の都合を最優先。) いえいえ、ミステリアスな雰囲気があっていいと思うわ・・ (促されるままに椅子へと腰掛け、タオルを借りる) [Sun 3 Sep 2006 13:40:54]
フィルクート@邸宅 > クスクス…あら…知らないのかしら?この魔女の家は一度足を踏み入れたら無事に出られたためしはないのよ?(冗談めいてクスクス、と笑みを浮かべた。そうしつつ家のおくへと案内する。ちょっとした応接スペースに緋那を案内して)ここでよろしいかしら?クスクス…おしゃれではなくてごめんなさいね?(楽しげに笑みを浮かべ座るようにとうながす。少しぬれているようならタオルも貸すつもりで) [Sun 3 Sep 2006 13:37:31]
緋那 > お邪魔します・・・・・・(案内されるまでに中へと進み、初めて訪れる家についついきょろきょろとしてしまう。) そうね。お家から出て行きたくなくなってしまいそう・・・(相手の言葉に笑ってそんなことを返す) [Sun 3 Sep 2006 13:29:50]
フィルクート@邸宅 > (そして後についてきた緋那を家の中に招き入れる) [Sun 3 Sep 2006 13:27:50]
フィルクート@邸宅 > (つたがあちこちに這っている自宅。玄関から家の中に入れば召使いにお茶の準備を言いつける。虜にしているミックスの少女も居るが家の中には多少の防御を施しているためか影響はかなり少ない)クス…皮肉ね…家の中のほうが空気がいいなんて…(クス…と笑み浮かべ) [Sun 3 Sep 2006 13:27:09]
お知らせ > 緋那さんが来ました。 『(女の後について)』 [Sun 3 Sep 2006 13:23:11]
お知らせ > フィルクート@邸宅さんが入室されました。 『川辺から自宅へ』 [Sun 3 Sep 2006 13:21:27]
お知らせ > レティシア@自宅さんが退室されました。 『(立ち上がり、ふらふらと部屋を出て行った。)』 [Sun 3 Sep 2006 12:10:07]
レティシア@自宅 > ( そんなやり取りを繰り返していると、従者の一人が、血相を変えて部屋のドアを開けた。どうしたの? そう問いかけると、メイドは息を整えるようにしてゆっくりと、けれどはっきりと声を出した。『お、お嬢様……外に、お客様が……。その、騎士団の、者だと……。はなしが、ある、からと……』 ――ぞくり。背筋が震えた。 ) ( 落ち着け、おちつけ、おちつけ……時々たずねてくる地方見回りの兵士かもしれない。こんな事態だ、住民に注意を呼びかけて回っているだけかもしれない。そうだ、そうにきまっている……。何気ない応対と手身近な挨拶をして、それで終わり。なんてことはない、いつもどおりにすればいい。イツモドウリニ……。 ) ( 『お嬢様? 大丈夫ですか! お嬢様!?』心配そうな声で従者に体を揺られると、ハッと我に返った。 ) え……あ、あぁ……平気……ちょっと、いってくる、ね……。 [Sun 3 Sep 2006 12:09:51]
レティシア@自宅 > ( 幼く、経験の浅い当主には、この異常事態はあまりにも直視できないものだった。もう2〜3日もこの雨が止まずに降り続けば、動物たちも屋敷の者たちも、どうにかなってしまうのではないかとすら危惧してしまう。 ) みんな、も……用があるとき、以外……そとに、でない、で……。あぶない、から……。 ( 他にどうすることも思いつけなくて、そんなことしかいえない己を恥じた。こういうとき、人間の社会でひっそりと隠れ生きる異種族は辛いと思う。特に、吸血鬼や悪魔などといったものであれば、なおさら……。 ) [Sun 3 Sep 2006 12:03:01]
レティシア@自宅 > ( 貴族伝手に聞いた話では、街の警備はより一層厳重になり、異種族への取り締まりも強くなっているという。己たちはどうだろうか? 街をうかつに出歩くわけにはいかない。かといって、屋敷の中に居てもこの雨の影響はまぬがれない。すでに、極秘裏に街を脱出した特権階級のニンゲンたちも多いと聞く。 ) わたしは……どうすれば、いい、の……? ( ぎゅっと己の体を抱きしめるようにして、弱弱しい声を絞り出す。ただ、怯えて閉じこもっているしかないのか。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:58:22]
レティシア@自宅 > ( 雨にさらされた乾し草や飲み水は、もう使い物にならないと思ってよさそうだ。どうする……考えろ。 ) 水は……タルに、フタを、し、て……牧舎の……屋根のあるところで、あたえ、て……。決して、紅いあめ――が、まざらない、よう、に……。 ( 全身を駆け回る悪寒をこらえながら、ベッドの端に腰を下ろす。 ) 草も、他のエサも、袋につめて……ぬらさないように……牧舎に、はこび、こんで……。すこし、ずつ、で……いい、から……。 ( ぽつりぽつりとか細い声で指示を出すが、作業をする従業員たちの仲にも体の不調を訴えているものは少なくない。他に、方法はないものか……。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:50:15]
レティシア@自宅 > ( まだ、依頼は残っている。牧場を手伝ってくれている人たちに、ちゃんと報酬を渡し終えるまで……。こんな醜態をさらすわけにはいかない。気つけ薬をもってきてもらい、水で無理やり胃に流し込んだ。 ) ど、どうぶつ……たちは? みんな、平気、なの? ( 相変わらず荒い呼吸を繰り返し、それでもやや落ち着いた意識を気力で支えて、従者たちに尋ねる。『みんな怯えています』『紅い雨の混ざってしまった飲み水を口にしようとしません』『乾し草も同じです』周りにあつまった従者たちは、口々に不安そうな声を漏らす。レティは、ただうつむくしかなかった。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:45:13]
レティシア@自宅 > ( 体の調子がおかしい。この雨が降り続いてから、しばらく――じっとしていても、たまらない嫌悪感と焦燥感と、衝動に駆られる。――まずい。この雨はとてもまずいものだ。理屈ではなく、本能がそう告げていた。 ) 血……ちが、ほ……しい、の……。血ぃ……ちょうだい……血をぉ……。 ( ベッドのシーツを掴んでくしゃくしゃにすると、乱暴に床に倒れこんだ。今朝からずっとこうなのだ。浴びるほど血を飲み、吐き出し、また飲む。こんなこと、自分でもしたくないのに、とめられない……。従者たちに支えられるようにして、何とか立ち上がった。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:39:19]
レティシア@自宅 > ( 窓の外では、紅い雨が降っている。最初こそその異変に驚き、すぐに動物たちを牧舎に避難させるよう指示を出したが―― ) うっ!? ゲェ……アッ……ァ……。 ( 熱のないはずの骸に、胸が焼けるほど下腹部から激しいものがこみ上げてくる。胃の中の吐しゃ物を全て吐き出すがごとく、レティはこの日、何度目かの嘔吐を繰り返した。 ) ハッ……ハッ、グァ……クッ……ハァ……。 ( 荒い呼吸を繰り返し、焦点の定まらない瞳で顔を上げる。『お嬢様!』『しっかりしてください!』心配そうに周りに集まった従者たちも、しかし己と同じ吸血鬼や悪魔たち。わけの分からない紅い雨にでも毒されたのか、皆一様に体の不調を訴えていた。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:35:31]
お知らせ > レティシア@自宅さんが来ました。 『(雨――アメ――あ、め――)』 [Sun 3 Sep 2006 11:30:51]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが退室されました。 [Sat 2 Sep 2006 01:42:25]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・ どうでもいい  か  (人間になって、子を宿すことなど無いのだから。どうにか収まったので腰を挙げ、少しだけふらりと揺れながら、我が家へと足を進めた) [Sat 2 Sep 2006 01:42:24]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・  人間の妊婦  ・・・ こんな、経験   する?(お腹が大きくなるに連れて、じんわりと性欲じみたものが身体の奥から染み出してきたのを感じる。最初は何かの間違いだと思った。そんなものは源泉すらないと思っていたから。今は急にこみ上げてきた”それ”をこらえるために、路地裏で建物にもたれかかっている最中。この辺りは特に治安が悪いわけではないが、よくも無かったはず) [Sat 2 Sep 2006 01:11:55]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・たま  ご 。   こんなところでも ・・ 育つ のね(こんなところ、とは自分の腹の中のことである。普通の人間とはどう見ても違う自分の腹の中でも育つとは、さすが魔女ギルドから出てきた卵、と少し驚き。段々お腹が膨らんできてちょっと服をどうしようかというのが悩みどころ( [Sat 2 Sep 2006 01:04:03]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (いたずらに長い名前もどうかと思うのである。) [Sat 2 Sep 2006 00:59:40]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@ある裏路地 > (最近身体がちょっとおかしい。身体の錆とは関係ないとは思う。というか、大体こちらも原因は察しが付いている。その原因とは――――) [Sat 2 Sep 2006 00:59:09]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@ある裏路地 > ( [Sat 2 Sep 2006 00:57:01]
ヘルン・ローレヌ”typeW”@ある裏路地 > ///// [Sat 2 Sep 2006 00:56:58]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@ある裏路地さんが入室されました。 『  ・・  ・・・・    』 [Sat 2 Sep 2006 00:56:25]
お知らせ > ルフシュ@館のテラスさんが帰りました。 『それから暫し、書状を書き続ける音がと困惑気味な唸り声が響く』 [Mon 28 Aug 2006 00:08:21]
ルフシュ@館のテラス > ソレを成すには何処に向かい、誰に提言すれば良い? それと、資産は幾許程必要になるか? (「そうですなぁ…人手を募集する必要もあるでしょうし、もしかすれば怪我人を運び込むだけではすまなくなるかもしれませぬし… 」 その後で交わされる言葉は、酷く真剣な面持ちのソレ。 他の使用人達も 「私達だけで手が足りなくなれば、市民の協力を仰ぐしかないでしょうし」 や 「炊き出し…などを行うのも悪くは無いかもしれませんね。もっとも、屋敷は門から近いとは言いがたいのですが…」 等等と、言葉吐き出していく。 そして―― その言葉を重ねて行った末、最後に老執事が…「一先ずは、自警団か騎士団…それと病院辺りに書状等を出してみては?」 と、提案を一つ) …… そう、か。 嗚呼、分かった… では、今からその書状を用意せねばな(「若様…『腕力であれ知力であれ、そして財力であれ…何かしらの力ある者は、その力を正しく使って然るべき』で御座います。 では、頑張って下さいませ」 その言葉に促される様に、頷き… 立ち上がれば、若様はテラスから離れ…自室へと戻っていこうとするか。 途中、例のネイティブの少女の部屋へと寄れば 「少し、開放が遅れるかもしれないが許してくれ」 と、寝息を立てる彼女へと謝罪を述べ… それから、自室へと篭るだろう。) [Mon 28 Aug 2006 00:06:52]
ルフシュ@館のテラス > もし、戦になれば… 未熟な俺など足手まといに過ぎないだろう。 だからな、何か別の方法で… と、思ってな(なんて… 思案する老執事の前、カップの中の琥珀色の水面を眺めながら漏らす若様は… 少し、口惜しそうな表情を一つ。 そして…遥か昔、伝説に伝わる戦狼程の力があれば俺も―― と、小さく漏らした所で、老執事が… 何かを思いついた様に手を打ち、そして―― 「もし、万一…戦ともなれば、怪我人が多く出ましょう。きっと、病院などでは部屋が足りなくなるでしょうなぁ…」 と、一言) ……… 足りなくなった部屋を、この屋敷の部屋で…補える、か?(その一言に、更に問い掛ける様に言葉向ければ… 老執事は「一番肝心なのは人手…治癒を行える者達でしょうが… 怪我人を運び込む部屋は多いに越した事は無いかもしれませぬな」 と、苦笑気味に一言。 その言葉を耳にすれば、若様は… 暫し思案した後、カップの中の紅茶を一気に煽り――…) [Sun 27 Aug 2006 23:57:49]
ルフシュ@館のテラス > (その若様の言葉に、老執事は…暫し唸れば―― 「部屋だけは無駄に多いですからなぁ」と、吐息一つ。 同席する使用人達も同じ様な様子で頷きを見せるだろう… ただ一人、今は未だ奴隷の身分のネイティブの幼子は、深夜ともあって就寝中だが。 そして、老執事は顔を若様へと向ければ 「して、何を以ってその様な事を?」 と、問い掛けを一つ) 嗚呼… 最近の街の厳戒態勢に、魔界の門の事… 何時、戦になっても可笑しくは無いだろう? その時、この無駄に部屋だけはある館… 何かの役に立たないかと、思ってな(無力な者を助けられず、ただ傍観するのみで何が戦狼か… そう、言葉漏らす若様に、老執事は関心した様に頷きを見せれば… 次に 「そうですなぁ…」 と、思案する様子一つ。) [Sun 27 Aug 2006 23:49:54]
お知らせ > ルフシュ@館のテラスさんが入室されました。 『「なぁ爺よ。この館…何かに使えぬだろうか?」 深夜のティータイムの場で、老執事に言葉向けた』 [Sun 27 Aug 2006 23:45:10]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが退室されました。 『( 先日産まれた子牛は元気だろうか。   光溢れる地上への扉を開ける   )』 [Sat 26 Aug 2006 08:48:49]
ミレイユ@エルザファーム > ( ただ、気がかりな事がもう一つある )   ( アマウラの東北に上がった『火柱』は、魔界への門だったらしい。 そしてそこから魔族が出て来ていると言う。 ヴェイトス市は慣れたものと言うか、早々に守りを固めているようだけど、この戦争に人類が敗れることになれば、牧場どころではないだろう )   ( ふと、酷薄になっている自分の顔に気付いて、むにり 頬をつねった。 とりあえず、自分も夜営に当たろうか… 昼間眠っている言い訳にもなるし ) [Sat 26 Aug 2006 08:46:53]
ミレイユ@エルザファーム > ( 今度牧場に、外の人間が入る。 とりあえず短期で、長期雇用になるかどうかは分からない。 五人の募集に対して既に三人の採用が決まり、また一人応募があった。 内二名が宿泊を希望… 自分も母屋に泊まると言ったら、またお節介だろうか )   ( ここ一番という時には強いけれど、自分のようなタイプに押されると弱い友人の性格が気がかりで… でも、やはり心配するより楽しみの方が大きいのだろう。 生者に擬態した胸が少しだけ高鳴って、自然、微笑んでいた ) [Sat 26 Aug 2006 08:27:32]
ミレイユ@エルザファーム > ( 【種族隠蔽】 …決してそうはなれないまがい物だけれど、鼓動させて呼吸して、体温を通わせ、【造躯】の応用で色素すら変える。 幻のように鏡に映った自分の姿は、遠い昔と何一つ変わらない。 髪の長さ、まつげの本数、爪の形、何一つ…   『抱擁』を受けたその夜のまま、おそらくはこれからも変わらずに、変わったとしても活動し続ける限りいつかは元に戻ってしまうのだろう   )   大人にした方が良いかな… だけど、長期雇用になった時面倒だしね…   ( 時間さえかければ【造躯】でいくらでも身体を作り変えられる自分だけれど、姿を完全に変えてしまうのは、いつか元の形を忘れ、自分を見失ってしまうようで好きじゃない。 むしろなるべくなら、一切手を加えないように努めている。 …パリッとした服装をしても、人形めいて見えるだけで貫禄とは程遠い、鏡の向こうの自分を見つめて。 友人ともども労働者に侮られてしまわないかと考えるけれど… 結局、手は加えない事にした ) [Sat 26 Aug 2006 08:17:30]
ミレイユ@エルザファーム > ( 鼓動せず、呼吸しない薄い胸はとても静かで、体内を血が巡ったりもしないから、果たしてそこで捉えているのかどうかすら疑問な聴覚は、どこまでもクリアーだ。 たったそれだけがやけに大きく聞こえる衣擦れの音を立てて、ベッドから身を起こす。 幸い自分にとっても友人にとっても、日の光は即命を脅かすものではないけれど、種族的にどうも朝は弱い。 日の出前から起き出して、夜が追い払われるその瞬間を目の当たりにするなんて考えたくもない )   ( それでも闇の中、身支度を整える。 眠り、起きる事を忘れないように… 夜だけに生きないように… 光を忘れてしまわないように… いわゆる『外道』でない医術については未熟だけれど、それでも自分の腕を必要とする動物達の為に… 友人と、その使用人達の為に… 何よりそれら全てを手放したくない、自分の為に… )   ( 例によってもうすぐ終わってしまいそうだけど、食後のお茶には間に合うだろう。 顔を洗って髪を整えて、夏物のパンツスーツに身を包んで、タイを締める。   見つめる鏡には、何も映らない   ) [Sat 26 Aug 2006 08:01:33]
ミレイユ@エルザファーム > ( そこで働く友人の使用人達は、今頃一仕事終えて朝ご飯だろうか。 そんな事を考えながら、その牧場に併設された屋敷の離れで、地下の闇の中、光を必要とせずに見える目がネジ巻き時計を見つめてる )   ( 石造りの、夏でも涼しい地下の一室はそれなりに広い造りのようで、本棚や書類箱から溢れた物がうずたかく積まれていても、まだまだ足の踏み場が無くなるような事は無い。 床は綺麗にはかれ、壁には絵さえ飾ってある、調度品も質素ながら気を使って選ばれた部屋は、多少アンバランスで… ミスマッチに、まだ十代半ばにも届いていなさそうな、パジャマでベッドに横たわるこの部屋の主を包んでいた。 もっとも、一般的な光に頼る『目』では、何一つ見えないけれど )   外の人が来るなら… もうちょっと早くしないとか…   ( 確認と言うより言い聞かせるように、やや憂鬱そうに呟いて。 溜息を零しそうな雰囲気だけど、人目が絶対に無い今は、そんな息も零れない ) [Sat 26 Aug 2006 07:44:07]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『( 牧場の朝は早い )』 [Sat 26 Aug 2006 07:17:12]
お知らせ > ルフシュ@館自室さんが帰りました。 『そう、少しでも…少しでも強引に、眠りに落ちようと――』 [Sun 20 Aug 2006 01:37:23]
ルフシュ@館自室 > ――――(「ルフシュさま・・・いたい」 ふと、強く抱き締めていれば、起こしてしまったのか… 少女が漏らすのは、そんな…困った様な声。ソレに、少し驚いた様な顔をすれば… すまないな、と微笑み返し、そして――) ……… 明日も早い… 寝ようか、セズ(――その頭を撫でれば… 瞳を閉じ、無理にでも眠りに落ちようとするだろう、か。) [Sun 20 Aug 2006 01:35:46]
ルフシュ@館自室 > (―――― っと、不意に… 己の寝巻きの裾をギュット握る少女、セズの手。 まるで、何かに縋る様にしがみ付けば…もぞもぞと身体を寄せ… そして、やがて吐き出す寝言は…エリ=シュカと言う…嘗て、己の前で舌を噛み千切り死んだ女の名。 その名を耳にすれば、胸騒ぎに締め付けられる胸を…更に、鎖の様なモノが縛り付ける様な錯覚に、襲われ――) ……… 何故、生きようとしなかったのだ…(―― 吐き出す言葉は、小さく… 小さく… けれど、気が付けば…セズと言う、己に縋る様にしがみ付く少女の体へと、此方も…まるで縋る様に強く抱き締めて、いて――………) [Sun 20 Aug 2006 01:32:02]
ルフシュ@館自室 > (―――― そう言えば、風の噂で『アマウラの辺りに奇妙な光』とか言う話しも耳にしたが、その時は特別… 気にも留めていなかった。 だが、その話を耳にして、時が経つにつれて… 次第に胸に襲い来るのは、不安か…それとも、何か…目に見えないモノに対する嫌悪感か。 最初は気のせいだと思ってはいたが…ソレが日に日に強くなってしまえば―― 時折、原因も分からぬ苛立ちに襲われる事も多く――) ………… ふぅ(その頃と、時を同じくしてだろうか… この少女が一緒に寝たいと言い出したのは。 そう言えば、この少女は原住民の出だと聞いていたが… 彼女も彼女なりに、胸騒ぎ程度は感じているのだろうか? 思うも、彼女の心の内等覗けぬならば、其れの真意など分かる筈も無く……――――) [Sun 20 Aug 2006 01:28:30]
ルフシュ@館自室 > (一緒に寝てはいるが、別段…やましい事は何も無い事を先ず最初に記させて貰うとして…) ―――――― ふぅ(何故だか、此処最近は一人で寝ようとしない…幼いこの奴隷の少女の背を撫でながら、ふっと胸を過ぎるのは胸騒ぎにも似た何か。 何処かで、ナニカが何かが起こっているのでは?と言う様な、極々僅かな虫の知らせ程度のソレだが… その虫の知らせが妙に気になってしまう、のか――) ―――― 妙に、寝付けんな(―― 小声…漸く寝息を立てた奴隷少女を起こさぬ様に言葉吐き出せば、困った様に顔を顰める…か) [Sun 20 Aug 2006 01:21:05]
お知らせ > ルフシュ@館自室さんが入室されました。 『奴隷(と言っても今月までだが)の少女を抱き、背を撫でながら…一人、ベッドに寝そべって』 [Sun 20 Aug 2006 01:17:42]
お知らせ > コーデリアさんが退室されました。 [Sat 19 Aug 2006 06:22:14]
お知らせ > 纏花@自宅さんが帰りました。 『お風呂を終える前に、一体何度「にちゅにちゅ」しちゃうのやら』 [Sat 19 Aug 2006 06:19:32]
お知らせ > トリスさんが退室されました。 [Sat 19 Aug 2006 06:18:40]
トリス > ンっ   は・・・ァ♪     ――っと と。(僅かに内部に残ったものまで吸い出され――震える足は支えきれなくなって浴槽の淵に手を着いてしまったり。) ―――この場合は・・・・此方こそ かしら。(普段を見てると戸惑いそうな変わり方だが――此方が本性なのだろうか。 何度か体は重ねたがそういえば互いのことはあまり知らなかったりする。) ・・・さて、それじゃお風呂――の前に、念入りに体洗わないとダメね、これは――(纏花が一番被害多いが二人もみんな局所的にドロドロだったり要洗浄。 タオルとかお風呂道具の類勝手に拝借しつつ。 行為→風呂で普通と順番逆っぽいが、まぁ後始末大変なくらい楽しんだって事 か―――) [Sat 19 Aug 2006 06:18:37]
纏花@自宅 > ごちそうさま・・・・でした・・・♪(揺れる髪に白濁を纏いつかせ、にっこりと微笑みながらお礼を言うさまはまるで別人のようでした) [Sat 19 Aug 2006 06:01:58]
纏花@自宅 > んァ・・っ・・・・・♪ン、ぅん、ん・・・・・・・♪・・・ン♪(両手に握るペニスが硬く張り詰めて――――爆ぜた。射精特有の縦方向への強い痙攣を伴いながら、裏スジの尿道をぷっくりと膨らませて精液を吐き出す二人のペニス。そして最初に叩きつけられたのは同居人の精液。さっきあんなに出したのに、濃くて沢山、まるで叩きつけるように射精して・・・・・・顔をこってりと、そして前髪にべっとりと白い精液を絡み付けられ、下の上にどろりと容易には零れないほどの精液を射精されれば、下半身の穴から情交の残滓をはしたなく零しながら打ち震えて・・・・)んむ・・・・・・・♪せーし、せーしいっぱい・・・・・・髪、ぬるぬる、ぬるぬる・・・・・・♪あ、もったいな・・・い・・・・・・・ン♪(トリスの精液がびゅるびゅると吐き出され、未だ衰えを知らぬその精液の波が髪を汚すと、今までに無いほどうっとりと目を細めて潤ませた。身体はなんとも汚されたし、髪を汚されたことも初めてではない。でも、それとはあまりにも違う、甘く、骨が溶け落ちそうなほどの快楽。そして、顔をでろりと流れ落ち行く精液を指ですくって、口に何のためらいも無く運んで――――)ン・・・・はふ、ン、ん――――・・・・ふたりの、まざりあって・・・ぇ♪う・・・・・・ぅン♪(さんざん両手でもてあそび、口の中で転がし、味わいつくした後に、両手を唇に当ててごくっ・・・・と喉を鳴らして精液のカクテルと飲み干した。髪を汚し、逃避にまで到達した精液から伝わる熱さを感じながら、また互いのペニスを近づけさせ、尿道のナカに残っている精液を、ぢゅるっ・・・・とむさぼるように吸い上げて飲み干すと、顔を上げて・・・・・) [Sat 19 Aug 2006 06:00:46]
トリス > あううッ  す、凄 ぉ ―― (言われたとおりに近づけば、二本纏めて頬張られコーデリアのペニスまで使って責められる形になる。  硬さも柔らかさも違う粘膜同士が舌の動きに捏ね回される――)  ええ、良いわ―― 全身べとべとに… っっ   してあげる―― だから、もっとつよ  く    ぅ  ――(口から開放されれば再び手淫に翻弄される。 朱鷺の都の風習こそ判らぬが、その言葉に深い何かがあるのは朧げにだが感じ得た――  おねだりの言葉を待つまでも無く敏感な部分は絶頂寸前、止まることもできないのだが。)んは  っっ  イク、 出 るっ……♪(斜めに顔に向けられたペニスから、一度目に劣らぬ量の放出―― 口内を唇を蹂躙し、途中からは自らの手も加えて、首筋やその黒髪も白濁色の液体に汚して――) [Sat 19 Aug 2006 05:50:51]
コーデリア > ふぅあ…、っ…(ぞくん、と 腰が砕けるほど、甘く痺れた。 粘膜と、淫蜜と、熱くて、硬いモノ。 それを頬張る淫らな表情に、強請られる侭に、体内で種をはらんだ液を仕立てあげる。 先刻あれほど吐き出したのに、無節操な身体である事。)   あ、…っ…え、そん、汚しちゃいます…っ。  そんな、…あふ、きれ…なのに…っ…  (望んでの事とはいえ、酷く惜しいと感じた。びくん、びくんと跳ね上がるペニスは、後戻りできる分岐点に向けて、一気に駆け上っていって) あふ…は……ふぁあっ…! (びゅぅるるッ!と、高圧で噴出した精汁は舌を目掛けて──ぶるりと跳ね上がってぶれ、唇、頬、おでこ、前髪を汚し、二射目は過たず、舌の上に白く濁った塊を残した──) [Sat 19 Aug 2006 05:48:44]
纏花@自宅 > ん・・・・・♪もっと、近くに・・・・・ん、ぁ・・・・・む♪(二人のペニスが接触するほど近づけると、大きく口を開けて二人のペニスを飲み込んだ。もちろん、そんな楽々といくわけではないが、お口の中で二人の亀頭と纏花の舌や咥内粘膜がにゅるにゅるとこすれ有って・・・・・二人の精液と、自分の穴の味。それが交じり合って、また頭がぼー、としてきちゃう)・・・・ぷぁ・・・・・・ね、かけ・・・・て。ふたりの、精液・・・・・ザーメンって横文字でいうんだっけ・・・・?アタシに、かけて・・・・・・顔とか、髪・・・・・・髪も、汚して・・・・・・・・・ください・・・・・(両手にペニスをにごり、それを凄く手馴れた動きでにちゅにちゅとしごきながらのおねだり。腐ってもトキノミヤコの女。それが髪を汚しても良いという意味が理解してもらえるだろうか。きっと解ってくれえるとどこかで確信があった。顔を軽く上げ、口を開き、舌を浅ましく突き出して――――) [Sat 19 Aug 2006 05:31:10]
コーデリア > んァ…っ…や、…だ、め…ですっ……いっ…ン……敏感、な……んんぅッ…! (どくん。 血が流れ込んできて、膨れあがる。 びんと反り返った反動で、臍下を竿先でびちりと叩いてしまった程だ。) ……もぅ…。 (しゅにしゅにと、手淫を受けて、生臭く、仄かに甘い蜜を、ぷっくりと先端に滲ませる。 マーキングをするように、咥えようと近づけた顔に、頬に、亀頭を擦り付けて) [Sat 19 Aug 2006 05:26:22]
トリス > 大丈夫・・・みたいね。   ん   うっ・・・ くぅ♪ (最後の口付けから、精液と愛液をローション代わりに手淫――口に含むころには既に入れる前と同等の硬さを取り戻させられていた。)こんな事されたら・・・・柔らかくなる暇なんて  んふ   なくなっちゃうわね・・・(唇の柔らかな刺激に程無くすっかり酔わされて、強請るように、顔に突きつけるみたいにして。) [Sat 19 Aug 2006 05:25:17]
纏花@自宅 > ハァ・・・・・・・ふたり、の・・・・・・まだ、こんなにカタい・・・・♪(根元までしゃぶりあげると、今度はトリスのペニスを口に含んだ。丁度左右からペニスで顔を挟まれる形になり、右手左手で同時にいっぽんずつペニスをしごいてゆく。眼前に迫る、ぱんぱんに勃起した二人のペニス。この淫らな圧迫感に喉を鳴らして喜んだ) [Sat 19 Aug 2006 05:14:00]
纏花@自宅 > ・・・・ぁふ・・・・・あ、ぬけ、抜け・・・・るぅ・・・・・・あオッ。は、はー・・・・・・は―――― ・・・・っ・・・・・・(ペタン、とその場に座り込み、はーはーと荒い吐息をつき始める。ぬぼぉ・・・・とペニスが抜き取られるさい、前も後ろも肉が絡みついてイッて引っ張られた。そしてふと視線を上げれば、いまだそそりかえった二人のペニスが眼に入り)・・・・・・・・・・ん・・・ぷ、むぅ・・・・・・ん♪(興奮も冷め遣らぬうちに、二人のペニスに手を伸ばし、コーデリアのペニスを口に含んで刺激し始めた。トリスのペニスは手で包み込み、にちゅにちゅといやらしい音を立ち上らせていた) [Sat 19 Aug 2006 05:12:18]
纏花@自宅 > あヒ・・・・・・・・あ、あ・・・・・・・・・・ぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・(どくんっ、と胎内に感じる熱い脈動。深く深く突き入れたところでトリスが絶頂を向かえ、射精して膣内の粘膜に精液を叩きつけられた。熱くてどろりとした精液が自分の胎内へと注ぎ込まれている。今、目の前と背後で同時に二人から犯され、そしてほぼ同時に射精を受けた。射精がこんなに待ち遠しかったのは初めてだし、引き抜かれるときのカリの刺激で全身がびくんッ!と震えた。降ろされる前に首を伸ばし、ちゅ・・・とトリスと唇を重ねた) [Sat 19 Aug 2006 05:12:14]
コーデリア > (恍惚と昂奮で、身体から溢れ零れた精気を啜り集めて取り込んだ。 直接啜りあげ、枯れるまで飲み乾してしまいたくなる衝動を、なんとか最後まで抑えきれた事に安堵しつつ。) …っ……ふぁ、…は…ァ──♪ (余韻を反芻するように、そっと、自信の身体にタッチして。 酷く火照っている。白く濁り、ところどころ泡立った粘液に塗れた下半身は酷くいやらしく──わが事ながら、頬を紅く染めた) う…ぅ。 (自己嫌悪です、とか。 小声で呟いて。 一人の部屋に戻ったら、思う存分orzの姿勢をとろうと決めた──) …だいじょうぶ、です…? (身体に変なことありませんよね?なんて。 聞くに聞けない問い。) [Sat 19 Aug 2006 05:07:44]
トリス > っあッ♪   あ、 ああ あぁ・・・  ・・ん♪(最後の方は緩く出し入れさえしつつ、自分でも呆れるほどに、注いで、注いで、注いで――) ンく    はァ―― はッ・・・ん・・・ ふ♪    はぁ     はぁ―――  (放出を終えれば、その姿勢のままで少し呼吸を整える。 一度絶頂を迎えたペニスは敏感すぎて、少しの刺激だけでも声が漏れてしまう。  ぬりゅ と膣から引き抜かれる瞬間なんて、腰が砕けそうになるが―― なんとか手を離さぬように崩れぬように堪えられた。)  ・・・・ちょっと、暴走しちゃったかしらね―― (女一人とはいえ、体力的にもちょっと抱き抱え続けるのは負担がある。  二人ともにペニスを抜いたら、両穴を白濁にまみれさせたままの纏花をそっと下ろして床に座らせよう。 大丈夫かなー? なんて一応心配しつつ。) [Sat 19 Aug 2006 04:56:50]
纏花@自宅 > 出して、出してアタシのナカに!全部、全部一番おぉ・・・・・・・♪(どくんっ・・・・!と腸の奥に感じる、叩きつけられる焼けるほど熱い粘液の感覚。抱え上げられたまま、深々とペニスをくわえ込んだ挙句の肛姦射精を受けて、ぞくぅ・・・っ!と背筋が仰け反った) [Sat 19 Aug 2006 04:44:52]
纏花@自宅 > あぉ・・・・・・っ♪コーデリア、コーデリア、こーでりあ・・・・・っあ、・・・トリスのも、きもちい、コーデリアのも、トリスのもどっちもいい、たまらないよ・・・・・・・(胎内の圧迫感が急激に増加して行く。ペニスは快楽を感じれば硬くなり、射精寸前にはぱんぱんに張り詰めて膨張する。肛門を貫くコーデリアのペニスが、ひときわ硬くなるのを感じれば、こちらも絶頂が近いことを感じて目を細めた。気持ちいい、気持ちいい、気持ちいい気持ちいい気持ちいい――――ゆれて、こすれて、くわえこんで、かきまわされて、つきあげられて、ナカでこすれあって――――) [Sat 19 Aug 2006 04:40:41]
纏花@自宅 > おなかのなか、ナカ・・・・・・おかしくな、る・・・・・ぅ・・・・・・・・・(ごりゅごりゅぐりゅぐりゅ。肉で出来た胎内の壁や、肛門、膣の肉襞は柔らかい。くわえ込んだ二本の異物が通るたびに、卑猥にその形に姿を変えて、しかも締め付けたり絡みついたり。今まで幾多もの男の欲望を吐き出させ、受け入れて来た身体だが、今日ほど本当にほしいと思ったことは無い。もちろん、前の穴に突っ込んでいる彼女のものだけではない)か、勝手にイケって、さっきからいっ・・・い、イッてんじゃないのさ・・・・・今まで何人に出されたと思ってんだい?今更同時に注ぎ込まれたって、どうってことないさ・・・・・(耳元で囁かれた言葉は、実に甘く、体中を串刺しにするように深く突き抜けていった。もう直ぐトリスがイく。自分の、沢山のモノをくわえ込んだところでイッてもらえるのは嬉し――――何を考えているのだろう。こんな女が、今更どの面下げてそんなことを。と、考えはしたが、直ぐにどこかに飛んでいってしまった。ラストスパートの激しい突き上げに、文字通り「登りつめ」させられていって・・・・・) [Sat 19 Aug 2006 04:40:39]
コーデリア > (尻穴を突き、堀り進んでずるりと一気に引き抜いていく。キツく絞り上げる菊門は、ピストン運動が激しさを増すたびにその締め付け故に捲れあがる。腹の裏側を裏返していく。淫靡に充血した菊座は、循環器官と言うよりは紛れも無く性器。)…んぁっ、は…っ。(びゅるんッッ!、と。射精にも似た勢いで、先触れのエキスが腸壁へとぶちまけられる。びっく、びっくとしゃくりあげるように暴れるペニスで、直腸をずぷりずぷりと遮二無二犯していく。)っ……は、…トリスさんの…とっても、かたい…です…♪ は、ァ……ッ、も、ぉ……や、あ、…ああ…あ、ッッ…!(瘧のように震えながら、先触れを撒き散らして、尻穴でびぢょぐぢゅと濡れた音を立てて、貪る。対照的に、駄々漏れの欲望を注ぎ込み続けて、房中の技も何も無く、根元までごぷりとこみ上げてきた精の塊を、逡巡無く──)……あ、は…きた、きた…ァっ… ふぁぁあっ…あ…あああッ…♪(泡だった白いエキスが溢れて零れる。気にした様子も無く、下から突き上げるようなピストンを続けて──深く、突きこんだ瞬間、水風船が中で爆ぜたみたいに、熱い塊がお腹の底で溢れかえった) [Sat 19 Aug 2006 04:35:15]
トリス > コーデリアのが・・・向こうで動いてるの、判るわ―― ぅん ・・・ぁ♪(思い描くは奇しくも似たような事か。 こんな風に冒されて、狂いそうになる自分を想像させられながら――  できるだけ合わせても、タイミングはやはり違ってくる。 交互に突き上げたかと思えば、同時に突き刺し引き抜かれる。 その度にぶつかり方も締め付けも変化して三人を攻め立てる――) ん・・・ぁ   なら、お望みの通りにッ してあげる―― (ぐちゅぎゅちゅと音を立てながら、ぶつけるような激しいピストンで応じよう―――永遠に味わい続けたいくらいだが、此方の我慢ももう聞かない。)本当・・・気持ち良い――    ん・・・あ!  はッ♪ ね、ねぇ・・・・ そろそろ――イク わ…♪(耳元に囁こうとすれば、漏れ出た小さな声も耳に入ってしまう。  普段と打って変わった雰囲気の、されど卑猥な言葉の羅列に酩酊させられないがら―――) イク・・・あ、  出る  出ちゃう ・・・・・・くッ♪(最後は思い切り腰を密着させて、一番奥に突きつけて・・・) あ  はッ♪  ンっ!!  んあァ・・・!!(我慢した分大きな放出の快感に震えつつ、思い切り膣内に注ぎ込む――) [Sat 19 Aug 2006 04:23:06]
纏花@自宅 >  ―――――――ッ!   ふ、や、だめ・・・・・・・・お尻、そんなかきまわされただめ、だめぇ・・・・・・・おまんこ、おまんこのトリスのおちんぽもごりゅごりゅでぐにゅぐにゅでへぇ・・・・・♪そっそこだめ、そこもだめ、だめ、だっ、だぁ・・・♪・・・・・・ひ♪(口を塞いだ両手の指の隙間から、押さえきれない吐息や声が零れ落ちてくる。見れば、いつの間にかしっかりと口を覆っていた両手は唇の端を幽かに押さえるだけに代わり・・・・コーデリアが肛門を酷く淫らにかき回すだけに飽き足らず、乳房と性器までさらに愛撫し始めたものだからたまらない。刺激を受けてますますぎゅち・・・・と両方の穴がきつく狭まり、まるで精液を催促するかのように、抱え上げられて不自由な中で腰をくねらせた。ほしい、ホシイ、きもちいいの、もっとちょうだ     い) [Sat 19 Aug 2006 04:06:52]
纏花@自宅 > ――――――――っ・・・・・・あ、アタシのことなんか気にするな・・・・・・・!(べちべちとはたきたいところだが、無理。ゼッタイ無理。今首に回した手を離したらおかしくなる。自分で自分の胎内を串刺し――――それも二本もくわえ込んで――――にしてまえば、いくらこういう行為が日常茶飯事の自分でもどうなるか解らなかった。そして危うくイきそうになった、と聞けば、残念そうに眉尻が下がった。遠慮しないで、もっと突いて、もっとかき回して、好きなだけ出して――――)――――――――――――・・・・・・・・!・・!・・!!・・・ッ !(とうとう結い上げ解けて、ふぁさっ・・・・と髪が零れ落ちた。いつも結い上げてコンパクトにまとまっている絵面からは、少々創造しづらいほど長かったそれ。ゆるくウエーブがかかったそれが解けて自由になったと知ると、突然自分の口を両手で塞いであえぎ声を押し殺し始めた。股を開き、自分で性器を弄り回して待っていた者と同一人物とは思えぬほど)! [Sat 19 Aug 2006 04:06:50]
コーデリア > …っ…あ…すご、…ぜんぶ、はいっちゃいました…。(ぎゅぅ、と背に密着しながら、尾てい骨の感触を感じようとするよう、∞の字を描くグラインド。つるんとした直腸は、ねっとりと絡みつくような媚肉の抱擁は無いが、根元から食いちぎられそうな門口の締め付けには、堪らずびくんと中で暴れさせてしまう。)ん…っ、は……はぁ…あ…♪ (唯、動かないで居るだけでも、トリスのペニスをお腹の中の肉壁越しに感じる。自分の膣内(なか)に受け入れて、衝きまわされたらどれ程のものだろう? 奥を突きあげられる事を思いながら、腰を引いて、また埋めていく。 片手を纏花の乳房に、もう一方を下腹の陰りへと忍ばせていって──) ん、ふ……はぁ、きもちぃ…です…。(とろん、と血のように赤い瞳を蕩かせた。 首筋に、てろりと舌を這わせ、肌に滲んだ甘露を啜る。ゴムまりのように乳房を揉み転がしながら、一方の指先に絡む陰毛の感触を愉しんでいき…あわせるように、腰使いを早めて) [Sat 19 Aug 2006 03:53:00]
トリス > たくさんしてあげる・・・っ  けど――― 中に出すのは、出来るだけ味わってから かしらね? 一緒に、  あっ  おかしくなりましょう?(いつもにも増して貪りたい、なんて思ってるこっちもなんだかおかしいのだから――  顔越しにコーデリアが見える。 舌の感触がなくなって、立ち上がったのが判る。 そしてぐいと押し付けられるような感じで、突き入れたのが判った。) 〜〜〜〜〜ッ!!   っあァ・・・♪(狭くなったような感触とともに、膣壁越しに硬い何かがぶつかる刺激が加わるわけだ。 今度は声で判っていても、普通じゃ味わえないこの感じは凄過ぎた。 腰の動きも一瞬とまってしまう。) ……はは、イきそうになっちゃった――  二人とも、ホント、 凄い―――(涙浮かべて悦ぶ纏花に、ゆっくりとピストンを再開しよう。 慣れる前に追い打つみたいに。)ごめんね・・・今さ、狂いそうでも  ん・・・ふぁ     ちょっと止められないかも  しれないわ――(一度寸前まで上り詰めてるくらいだから、理性なんてもう聞いてない――― 二人の感触に酔いしれなら、徐々に出し入れを加速させて――) [Sat 19 Aug 2006 03:48:04]
纏花@自宅 > なっ、ナカ、ナカぁぁあl・・・・・♪おなかの壁、ふたりのおっきいのでいじめられて・・・ぇ・・・・・♪くっ、く、狂・・・・う、わたし狂っちゃうよぉ・・・・・♪(完全に抱え上げられて貫かれ、二人のなすがまま。今まで両方に入れられたことが無かったわけでも無いし、さらに多くの相手を一度にくわえ込んだこともあったけれど――――今日はもう、今の段階でもうおかしくなってしまいそう。涙がこぼれて、背中にむにゅん、と触れるコーデリアの乳房を、ああ、あったかいな・・・なんてヘンにのんきな感覚で捕らえていたりした) [Sat 19 Aug 2006 03:28:21]
纏花@自宅 > はっ、は・・・・・はー・・・・・ っ ・・・・・・・・・う、うるさいんだよ。ぺちゃくちゃおしゃべりしている暇があったら、さっさと出し入れしてとっととナカに出・・・・・・・・な、ナカ・・・に、だ・・・・・ナカ・・・・・に・・・・・・・・・(おかしい。いつもの自分なら、この程度の事は平気で言えるはずなのに。今日に限ってどうしてこう。それにナカにさっさと出せなんて、まるでトリスの精液を待ちわびているようで――――)な、おかしい、おかしいよぉ・・・・・アタシ、今日なんかおかしいよ・・・・・・・・(甘くも、どこか切ないあえぎ声は、段々少女らしいトーンに近づいていった。そして次第にほどけてゆく結い上げ髪。あと少しの間突き上げ揺さぶられれば、髪を下ろした姿を見ることになるだろう。深々と突き入れられ、乳房同士の擦れあいにあえぎ続ける最中の、だが)ぁ・・・や、やっぱりダメ、だ・・・・・・あ、あ・・・・・・・・・・!(ヴァギナとはまるで違う、硬いゴムを押しのけて進入するような肛門。本来老廃物を出すためだけの穴だが、男も女(は先天的素養が必要らしい)もそこでの性交をすることを考え付いた。仕事上こちらを求められることも珍しくない。だから、前戯と相まってすんなりコーデリアのペニスは奥へと突き進んでゆく。息を吐き続けることなんて出来ない。だってとても気持ちいいのだもの) [Sat 19 Aug 2006 03:28:19]
コーデリア > …んむっ、…は…ぷぁ……。 (とろぉ、とふたりのジュースと、唾液とで口の周りを汚しつつ。 尖った頤を、透明な雫がつぅと伝って、胸の谷間に流れ込んだ。 期待に暴れるペニスを宥めるように、そっと扱きながら、立ち上がる。) …力、抜いた方が──痛くないですからね…? (丸いお尻を撫で回すと、窄まりに指を押し当てる。指で少し割り広げるようにしてやると、腰から反り返った、硬い肉槍の柔らかな穂先を押し当てて──) …いき、吐いて…ン…っ、そ……おっ…! (背中に、胸を押し付けるようにしながら、菊座に陽根を突き立てていく──) [Sat 19 Aug 2006 03:19:02]
トリス > その表現は初めて聞くわ――。 貴女が特別やらしいからじゃないの?  こんな犯されるみたいにされて、悦んで・・・ あ  はッ・・・   締め付けて来る……♪ (女性一人分くらいなら抱えて制御する自信はある――力があるっていうのも意外なところで役立つものだ。 上下に揺すったり、掻き回すみたいに円を描いて動かしたり――安定してるときより侭ならない感じも酷く新鮮な刺激。) ん・・・あっ?!――其処舐めるのは    あ!  ふぁ ・・・ んッ――♪(此方からも纏花の体で見えない状態、自分の物を舐められてる時だけじゃなく、纏花が攻めを受けてる間も刺激のたびに蠢く分此方に快感が伝ってしまう。  裏筋に舌が這えば声を上げるのを、止められない――) 本当、思い切り好きにしちゃいたいわね・・・ あはッ♪   あっ  ――(体を密着させて感じる暖かさも濡れた体に心地よい。 不定期的に締め付ける膣と声に誘われて、出し入れを少しずつ早めつつ―― ) [Sat 19 Aug 2006 03:11:33]
纏花@自宅 >     んヒ・・・・ッ!?(――――――――ろう。そんな考えは、突然排泄器官に生まれた痺れに断ち切られた。消去法から、コーデリア以外にありえないことは解ったが――――)あっ・・・・は、はず・・・・・・・(恥ずかしい。そういいそうになった。だって恥ずかしいのだから。性行為に恥ずかしさを感じたのはいつ頃以来だろう?何の前触れも無くよみがえった羞恥心に、耳まで真っ赤にして、不浄の穴を舐められる快楽に身もだえした)だ、め・・・・このまま入れられたら、どうにもできないから・・・・・・二人の好きなように掻きマワされちまうからだめ、だめよぉ・・・・・・・・(ぎゅ、とトリスの首に回した腕に力が入る。ふれあい、こすれあい、互いの形が変わるほど押し合いへし合いする乳房の快楽。それも甘く身体を蝕んでいった。時折トリスの乳首と自分の乳首がぶつかり合うと、きゅんっ・・・・♪とナカが痙攣して、甘くて可愛らしい声が零れ落ちた) [Sat 19 Aug 2006 02:56:15]
纏花@自宅 > ン・・・ッ。アンタねぇ・・・・・・雨だかなんだか知らないけど、服張り付かせて来てさ、おまけにおっきなのおったてながら来られたらねぇ・・・・・・・・それこそ「アンタにあの子ので濡れなかったらそれこそお医者様」だよ・・・・・・(トリスの首に腕を回し、体重を預け始める。そうなれば、さらに結合は深まり――――自慢の襞が硬い侵入者に何度も押し広げられ、引き抜かれて戻ったところをまた広げられる。そうして行き来するペニスを引き止めるように、きちぃ・・・・とナカが締まる。小刻みに、嬌声の度に)・・・・っ・・・・くぅ・・・・・!ふ・・・か・・・・・・・・・(快楽に惚けていたら、突然足を抱えられて俗に言う「駅弁」状態に。そうなれば当然頭部と胴体の重量の殆どが結合部にかかる。しかし、実際にそんな体重がモロニ結合部にかかれば、少なくとも女性側はアヘアヘ言ってる余裕は無い。子宮をこづかれるのは快楽だが、ペニスで殴られるのはよろしくない。だからこそ、駅弁をするには女性を持って尚余裕のある筋力が必要なのだが――――)んくぁ・・・・し、子宮がひっくり返っちまうよぉ・・・・・・・・・(そうしてあえいでいると、なんかぐるりと回転したような気がした。なんだか差し出されたような気がしたけど、よく解らないので考えないことにした。そういえばコーデリアが視界から消えたけどなんでだ) [Sat 19 Aug 2006 02:49:15]
コーデリア > ……。 ( 『愉しんで構わないものなら、そうしてる。』 そう反駁しかけて、代りに出たのは小さな溜息。 臍下から伝わってくるのは、甘い疼き。 どうせ我慢などこのごに及んで出来る筈も無い。 精気喰いたるこの一身を思えば、溺れる事は元より許されない。 然し──) …っ。 (ごくん、と返事の代りに生唾を飲んだ。 深々と太いものを飲み込んだくちびると、その傍の窄まりに。 とろりと、涎をたらす一物の先端の縦の切れ込み。) …んn…っ、…ふ…。 (菊座に舌をにゅぐりと潜り込ませると、窄まりの皺を伸ばしていくように、丹念に舌先でこじ開けていって。) …んふぅ、ん、ちゅ…っ…♪ (ふたりの結合部に、蜜に濡れたシャフトに時折唇を寄せては、避けぬよう、丁寧に入口を解していって) [Sat 19 Aug 2006 02:46:35]
トリス > 知らないわね――誘ったのは誰? そんな風に濡らして準備までして―― 美味しそうに、咥えて・・・ ♪(ペニスを締め付ける膣の感触にふるる、と震えつつ。 此方も我慢の限度があって、今日はちょっと強めな言葉と腰使い。 ゆっくりだけど深く、一突きごと最奥まで届くように、貫いてゆく。)  ――受け止めてくれる相手がいるんだから。 羽目を外すのもタイミングよ。(これから情交に狂おうというときになんとも堅い話だとも思うが――少し考えてから吐いたアドバイスは、締めるときに締めれれば後は多少ずぼらでもいい、というこの騎士の本質が出たものになってしまった。 女抱きつつという時点で説得力最大級だ。) ・・・そんな訳だから貴女も加わると良いわ。 そうしたいでしょ?  ほら―― (纏花にくらべてこっちは少しだけ考える余裕があったか。抱えるように持ち上げたら、此方が浴槽の側へ回って、纏花の尻をコーデリアに向けるような姿勢に。)  [Sat 19 Aug 2006 02:34:51]
纏花@自宅 > ・・・・ん、はン・・・・・・・♪こら、来てって言ったのは風呂のことで、入れて良いとはだれも・・・・・・ぁふ・・・・・・・・・・♪(ぬるり、と容易く入り込むトリスの硬くそそり立ったペニス。家業が家業だけに、仕事とプライベートでのセックスの区別がたまに付きづらくなるが――――今日はばっちり。容易く奥までその身を滑り込ませてくる、甘い侵入者の味に目を細めて・・・・・)・・・・・・良いじゃないの。よく解らないけど、こっち方面だったらさ・・・・・・・アタシになら、いくら吐き出しても構わないよ?なに、アンタだけのけものなんて言わな・・・・・ふ、ぁあ・・・・・イイよ、イイよぉ・・・・・・結い上げた髪を揺らしながら、快楽に身をゆだねる。そうして同居人を誘うが――――この状態で受け入れるにはどうしたらいいか、という考えに至らなかった。今は快楽をむさぼる獣でありたかったから) [Sat 19 Aug 2006 02:25:02]
コーデリア > …っ…欲に、溺れたら……この間みたいになりそうで…、その…。(あぅあぅと身を捩りながら、目を伏せる。 指摘どおり、身体が密着するとみちみちと猛々しく張り詰めていくそれは、益々熱気を帯びていって。 解放されると用を成さなくなった下帯を解き、一糸纏わぬ姿になって)  ……。 (繋がっていくふたりを眺めて、なんとも言いがたい気持ちに捉われて──内股に、つぅっと雫を垂らしてしまう) [Sat 19 Aug 2006 02:17:48]
トリス > (恥ずかしがってると知ればまずは逃がさない事。 むしろ此方から腰抑えて密着してやるか。)ふむ――そういうのじゃなくて欲情しているわけね。(無論此方もそうなのだが。 真っ赤になったその耳元で追い討ち囁いたりしつつ、ほっとけば股間の辺りとか問題の所まで軽く撫でたりされながらの連行になる。 歩き辛いのはちょっと仕方ないが―――浴室の中までなら近いし大丈夫。) 体鍛えるのも仕事のうちだもの。  こういう機会を逃さないために、ね?(少し得意げに語りつつ、着いたらそっと開放してやるか。) 焦らなくても今行くわ―― 言ったでしょ?  ほっとかないって  ね――(そのまま纏花の側に歩み寄り体を、腰を密着させる。既に硬くなったペニスを女の方に押し付けるみたいに、して。) ・・・・・でもいきなりで、大丈夫?  まあ容赦はしないんだけど――  ん・・・ っ  (数回焦らす様に周囲を摩った後、ゆっくりと深く、秘所に突き入れて――) [Sat 19 Aug 2006 02:09:48]
纏花@自宅 > ん・・・・は・・・・・・・・・ン・・・早く来なよ・・・・二人とも、さ・・・・・・・(そのまま身体を後ろに倒して、腰を上げる。大きく開いた股間に見えるのは、女にしかない穴と生物なら誰でもある穴。あけすけな情交が好きな客には受ける誘い方だが、多分効果的だと思ったのでやってみた。すでにふっくらと膨れたクリトリスを指先でこね回し、時折雫の零れる膣孔を指でちゅくちゅく弄り回しながら二人の到着を待った) [Sat 19 Aug 2006 01:46:16]
纏花@自宅 > 伊達に騎士やってるわけじゃないんだねぇ・・・・・アタシにゃ支えられなかったよ。多分(はっし、と同居人をキャッチする客人に小さな拍手送りつつ)ああ、お疲れ様。それじゃま、そのまま持ち込みということで(よし、と小さく頷いたら、浴室に引っ込みました。鳥乗りとはいえ騎士のエスコートつき。結構贅沢な話である。うらやましくないが)・・・・・・さて、と(浴室に入って、扉のほうを振り向いて、とん、と右足を風呂桶の淵に乗せた。当然、大きく開かれた足により股間は丸見え。髪と同じ色の、整えられた黒い茂みの下にぬらりと光るヴァギナに、自分の指をあてがって――――) [Sat 19 Aug 2006 01:46:13]
コーデリア > (きゅむ。しがみ付いて、なんとか助かった。) ご、ごめ…んなさ…っ (わたたっ、と焦りながら、暫くくっついたそのままで。自身の分身が当たってることに気がつくと、おずおずと腰を引いて──) …ふぁっ。(びく) あぅ、いや、これは…その、そういうのじゃなくって、です。 生理現象というかっ…。(顔が近い。 耳まで真っ赤になりながら、太股なぞりあげられ、びくんと身体を跳ねさせた) [Sat 19 Aug 2006 01:38:52]
お知らせ > 纏花@自宅さんが入室されました。 『おー、さすが』 [Sat 19 Aug 2006 01:35:35]
トリス > ああ、確かに。 私もだけど、公衆浴場もあるのに自宅に供えるのは趣味だものね・・・・(言われてみれば珍しいものだ。 自分の屋敷もデカさはある程度だが風呂設備では負けてるかもしれない――― 勘違いでも話が通じちゃって不思議不思議。)髪纏めれば仕事の自分ってね。 ・・・・仕方ないでしょ。 貴女にこの子で勃たないようならお医者様にでも相談――  ・・・何?(背面から唐突な声に振り向いた所、もはや原因不明の裸体突撃―― 反射的に抱きとめるみたいにしてキャッチすることになるか。  女性のラインと男性以上の豪腕が同居した肉体は、我が身の謂われに従えば寧ろ悪魔のギフトなのかもしれないが――大人一人暗いなら軽々と持ち上げられる程度のパワーがあったりする。)  ―――っとと。   ・・・・全く。 もう我慢できなかったにしても唐突過ぎるわ?(2・3歩よろめいて漸く停止。 避けたら大惨事だったろう。  丁度コーデリアと纏花に挟まれるような形になり―― 背中と胸に当たるむにゅりとした感触とかとても役得。 腰の辺りに感じる硬いのも複雑だが役得か。) ・・・・危なっかしいお姫様、お風呂場までこのままご案内しちゃいましょうか。(ちょっと太股の辺り撫でたりする悪戯加えつつ、コーデリア抱えたままそろって風呂場に移動しようか。) [Sat 19 Aug 2006 01:31:10]
纏花@自宅 > あはは。まあ、風呂付きってのが一番の条件だったからねぇ・・・・そうなるとあんまり選ぶ余地も無かったわけさ(贅沢、を家の設備のことだと勘違い。無理も無い)・・・・そうだねぇ。ま、口でする話も、そうで無い話も・・・・・・おお、髪下ろすと雰囲気変わるねぇ。んでまあ・・・・・・・元気だこと(浴場から顔を出したまま眺めるトリスの身体。ばさりと髪が零れ落ちれば、目を少し大きく見開いて感嘆の一吐息。でも直ぐ下に視線が行っちゃうのは性根かはたまた職業病か)・・・・・・・コーデリア、アンタって女の身体見るの好きだよねぇ・・・・・そんなに見つめたら穴が空いちまうよ。なんて・・・・・・・・あ(さて、では何か誘うようなことしようかな――――とか考えていたら、なんか知らないけど同居人がスリップダウンしました。まる。客人が巻き添えコースです。でも支えられるわけも無いので傍観です。頑張ってください客人。バックアタックです [Sat 19 Aug 2006 01:00:16]
コーデリア > (脱ぎかけで、一人残されるのも寂しいもの。目をぱちくりさせながら、後に続いて── 帯を取る。 着物の袷が大きく開き、胸の谷間から臍までのラインが露になる。ぷるん、と乳房を震わせて…二人をみやる。何度となく夜を共にした事のある家主の躰は、見慣れこそすれ、見飽きない。歳を聞いて驚いた事もある、絶妙の曲線を持つお尻に目を奪われる。 来客である戦闘職の彼女の身体は、均整が取れており、これもまた美神の祝福と共にある事を感じた。人の事はいえないが、一度戦闘になればこの身体の何処から、あんな力が出るのだろう?) ──ふぇ、あ、は、はいっ。 (健康過ぎる身体が恨めしい。久米の仙人の気持ちが少しだけ判る。 下帯を膨らんだそれが押し上げて、窮屈に思っていると、唐突に声を掛けられてネコ科の獣のような、縦長の虹彩を真ん丸くする。ぱたぱたと小走りに足を急がせる) ひゃ…。 (裾でもふんづけたのか、つんのめった。仙術は究極の身体コントロールである。が、どじっ子属性は総てを凌駕する── トリスへ向かって、トペ・スイシーダの如く突っ込んでいく) [Sat 19 Aug 2006 00:56:44]
トリス > そうしましょ。 それにしても・・・・ちょっとした贅沢よね――(前見れば触り心地の良さそうな裸体。 目逸らせばもう一人思わず弄りたくなるさらさら銀の髪。 この二人を間近で見るのは道徳上よくないな、なんて思ったり。 体の奥底に生熱いもの感じつつ、目のやり場に困りつつの浴場への移動――さすがにたどり着かないとかどうかと思うからここは我慢の子だ。) ん。 折角の機会だから――もっと楽しいお話ができると思うわ。(風呂場に着いたらまずは窮屈な下着取っ払っおう。 下半身的にちょっときつかった。ついでに髪留めも解いて―― ふるる、と頭振れば、解けた銀の髪が背中を撫でるように滑り落ちる。)  ―――どうかしらね。 してくれても嬉しいけど――― 必須じゃないかもしれないわ。(ほっとかないもの。 なんて付け足して答えよう。) [Sat 19 Aug 2006 00:39:53]
纏花@自宅 > 違いない違いない。さて、それじゃま、温めあうとしますかねぇ?(するりと着物を脱げば、下着が無いのでもう全裸。背中の大きな傷を隠そうともせず、わざと大きくお尻を左右に振ってトリスを誘うように浴室へと足を進めた)・・・・・・・ああ、まあ――――そうだねぇ。お互いそんなに期にして無いなら、アタシはこれ以上聞かないことにするよ。さ、てぇわけでコーデリアもおいでよ(浴室からひょい、と顔を出して同居人に手招きひとつ。そして唐突に何か考え始めて)・・・・・ここはあれかね。二人を誘うようななにかしたほうがいいのかねぇ?どう?(突然意見を求められましたよ。お二方) [Sat 19 Aug 2006 00:25:39]
コーデリア > ……ん…。 (困ったように眉根を寄せると、も一度、ぺこ。 頭を下げて、頷いた) (怪しげな石に支配されていた時に、衝動の侭に襲い掛かった事もある相手。 未遂だったが。 悪い事に、目を綴じれば鮮明に思い出せるくらい、記憶はまだ鮮やかだ。 ヴェイトスでも比較的稀少な“同性”の客人の半裸姿に、どぎまぎしながら──しゅるり。 帯を緩め、留袖から肩をはだけさせた。 うー、とか小さく唸りながら、首を縮める。 銀の髪がさらさらと流れて、上質の和紙のように白い肌、二つの膨らみの頂の薄桃の蕾を隠すように) [Sat 19 Aug 2006 00:17:14]
トリス >  ・・・・水はたっぷり浴びたもの。  そろそろ温めてもらわないと風邪引いちゃうわ。(夏場に冷やしたなんて笑い種でしょ?なんて言いつつ、自分の家よりかなり丁重に上着が干されるの見学だ――そしてコーデリアが入ってくると丁度脱いだ辺りで鉢合わせることになる。 上半身下着姿を反射的に持ってた布で隠したりしつつ。) ん、こんばんわ――それとお久しぶり、ね。  大した事でもないんだし、気にしなくて良いわよ。(本来は態度が逆なのだろうが――頭下げる家の人に対して客人のほうは軽い会釈に両手ひらひらと軽い軽い――)・・・まあちょっとだけ、ね―― 私も面白い繋がりだと思ったものだけど。(暖かいのと体洗えるのは今は一番ありがたい。 濡れたもの一通り干してもらったら、後ろから浴室についてこう。) [Sat 19 Aug 2006 00:09:26]
纏花@自宅 > 流石に「濡れた服でお帰りください」なんて言うわけにゃあいかないしねぇ?どれ、形を整えて・・・と(慣れた様子でハンガーに預かった服をかけて、土間の片隅に引っ掛けた。洋服の扱いに慣れているのは、職場で上着を預かることもあるからだ。だれもかれもがルパンダイブするわけではないわけで)ああ、さっきまで風呂を焚いてもらってたんだよ。この季節だと水でも悪くないけど・・・・流石に夜はねぇ?っと、帰ってきた・・・・・・っておや、知り合いかい?(一応、お互いに話はしておいた。しかし、客人と顔をあわせた同居人が頭を下げるのを見て、首を軽くかしげながら問いかけた)ま、とりあえず・・・・・客人も濡れていることだ。話は風呂で聞かせてもらうってことでいいかね?(そう二人に告げると、着物の帯を解きながら浴室へと向かうのでした) [Fri 18 Aug 2006 23:59:53]
コーデリア > はい。(こくり、頷くと、手ぬぐいで汗を拭って、勝手口から家の中へ。 ──そろそろ、薪を割っておかないと。 そんな事を思ったり。 夏場はどうしても火元に億劫になるものだ) ──あ…、 ええと、今晩和。 (ぺこり。 客の姿が目に入ると、深々と一礼。) ……先日は、その…ご無礼を…。 (おずおずと、言葉を付け足して) [Fri 18 Aug 2006 23:50:16]
トリス > (無論今回は私服のみなのでそんなに重くないぞ。 奥に促されればお言葉に甘えよう。 できるだけ床に水落とさないようには配慮しつつ。) 傘を常備してればよかったと今後悔してる所よ。  助かるわ――― それじゃ、悪いけどお願いするわね。(張り付く分ちょっと脱ぎつらそうではある。 頭側から強引に脱ぐもんだから髪型とか大変だ。)  ・・・あの子は、奥?(振動探知ほどじゃないが気配くらいは感じる才もあったりして、脱ぎつつも風呂場の方気にしたり。) [Fri 18 Aug 2006 23:45:40]
纏花@自宅 > ああ、いい湯加減だよ。大丈夫大丈夫。さ、戻っておいで――――って、どうやら着たみたいだよ(右手を手ぬぐい手拭いながら、コーデリアにお湯がばっちりであると告げる。そうこうしていると、ノックの後にがらりと開く扉。そこに立っていたのは待っていたその人で)・・・・・ああ、いらっしゃい。最近雨が多くてねぇ・・・・まあとりあえずあがりなよ。服も乾かさなきゃねぇ(右手に手ぬぐいを持ったまま、トリスの前へと歩み寄って、奥へ奥へと促すわけで)・・・・・とりあえず、服は預かるよ。掛けて置かないと乾かないだろうしね(自分では使わないが、ハンガーも少しはあるわけで。そして濡れた服が張り付いて予想通りにセクシー(何) [Fri 18 Aug 2006 23:36:50]
コーデリア > …あ、ええと── ( “震動”を感じた。 客人の名誉のために一言添えると、重いとか重たくないとかは余り関係が無い。 )  …お客様です、ね? ( 雨の中、駆けて来る誰か。 玄関の前に立つ少し前には、そう家主へと声を掛けていた。 風呂の水面は波紋探知機なのである。 北風がヴァイキングを造った!(何) ──そして、戸の開く音 ) …やっぱり。 (くすり、と。 小さく笑んだ。) [Fri 18 Aug 2006 23:34:17]
トリス > 雨よ雨雨恵みの雨よ―― せっかくお洒落してきたのにおかげで台無しだわ。(道中で降られたらしく、雨止み見てダッシュ→それでも濡れたとかの展開らしい。 雨でべたつく服はせくしー♪さとかでは及第点だが歩くのと人ン家に上がるときには最悪だ。雨合羽代わりにした布もあまり役にたたなかったし。)  ・・・・ノックとかするものなのかしらね。  お邪魔するわよ?(こんこん、と軽く扉叩いたら、横に開いて開けるわけだ。 朱鷺の都風は余りなれてないのか躊躇い気味に。) [Fri 18 Aug 2006 23:29:26]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『「まったくもう――」』 [Fri 18 Aug 2006 23:28:30]
コーデリア > (節抜きの竹筒を片手に、白い肌を汗と煤に汚して── おでこを伝う汗を、手の甲で拭いながら) お風呂焚けました。 御手空きでしたら加減を見てもらえませんか? ( なんとなく苦行ノリで、ちょっと熱めにしてしまう傾向があるようだ。 熱くし過ぎないよう、気を使うとそれはそれで微温くなってしまったりもするし。 夏である事と、長風呂になるかもしれない事を思えば、温めで正解なのかもしれないが。) [Fri 18 Aug 2006 23:20:30]
お知らせ > コーデリアさんが入室されました。 『ふーぅ』 [Fri 18 Aug 2006 23:15:44]
纏花@自宅 > (夏場なので温めに沸かしたお湯に手を突っ込んで、温度を確認して頷いた。あんまり熱くて湯だってしまうと、一番の目的が駄目になってしまう可能性があるから。皆で楽しく汗を流すのもそれはそれでよいのだが――――)今日流すのは・・・違う意味で「気持ち良い」汗だからねぇ・・・・・(風呂場に準備したもの(オトナ向けなグッズの数々)を指差し確認してよし、と再び頷いたら、浴室を後にして)・・・・・・・さてさて、そろそろトリスが来る頃だけど・・・・・道に迷ってないだろうねぇ?(出迎えに行けばよかったかな、なんて思ったりもした) [Fri 18 Aug 2006 23:14:55]
お知らせ > 纏花@自宅さんが来ました。 『・・・・・・・さて、と』 [Fri 18 Aug 2006 23:11:58]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 『そんな事を考えながら縄尺を戻しに部屋を出て。』 [Fri 11 Aug 2006 01:44:39]
クロコ@自室 > (測って木簡に書く。そんな単純作業?を幾らか繰り返して)お疲れ様、元の場所に戻っていいよ。(最後の採寸が終わり木簡に情報を書けば、ゴーレムに再び待機状態に戻るように指示を出して。)さて、後は・・・・・・・。(指示を受け、この部屋での所定の位置に戻るゴーレムを見ながらポツリと呟く。他に自身がやるべき事と言えば生地を選ぶことくらいだろうか?ただ、その事に関しては少しだけ考えることがあって)伽香さんも・・・・ついて来てくれるかな?(自身と想い人とを繋ぐ存在であるゴーレムの事なので、少しだけ手伝ってもらいたいな何て考えて。無論、記憶を失っている今、自身の気持ちの押し付けになるのかもしれないのだが。) [Fri 11 Aug 2006 01:44:04]
クロコ@自室 > (やがて求めていたのだろう道具を手に自室に戻れば)それじゃ楔さん、両腕を横に伸ばしてください。(ゴーレムに向かいそう告げて。命を持つ木偶人形は主からの指令を受ければ、断る事無く両腕を伸ばす。クロコはそれを確認すれば)僕が良いと言うまで、そのまま動きを止めてくださいね。(まるでモデルに指示を出すカメラマンの如くポージングを固定してもらえば、手にした縄尺でゴーレムの肩の長さや製作に必要だと思われそうな部位の採寸を行い始めて。) [Fri 11 Aug 2006 01:31:54]
クロコ@自室 > (それから渋い顔をして黙りこくって考え)まぁ、念のために調べてみるかな。(やらずに後悔するよりもやって後悔すれば良い。そんなノリで採寸を行う考えを決める。やる事が決まれば、その後の行動は早いもので)楔さん、ここに立ってください。(部屋の片隅で待機するゴーレムの名を呼び、机の傍に立つように指示を出す。)えっと、縄尺はと・・・・・・(ゴーレムが指定した位置に立ったのを見れば、自身は作業場のほうに向かい採寸に使う道具を取りに行って。) [Fri 11 Aug 2006 01:22:03]
クロコ@自室 > (小さく眉を顰めながら、資料と木簡に視線を往復させる。)・・・・・・けど、土壇場で情報足りないってなったら不味いよな。(ふと思い浮かんだ事をポツリと漏らして。実際ありえなくは無いそのパターンに一抹の不安を覚えれば)・・・・やっぱり細かいデータも拾った方がいいかな?(念のために使わなさそうなデータも取っておこうと考える。)けど、そうなると・・・・(もしかすれば、設計図には描いてない首から肩の長さなどのデータも必要になるんじゃないか?そんなドツボに嵌るような新しい疑問が浮かんできて。) [Fri 11 Aug 2006 01:14:43]
クロコ@自室 > 膝丈・・・・腕の長さ・・・・(着物を作るのに必要な各部位の情報を素人なりに考えて。ぽつぽつと呟いていれば)胸囲とかも必要かな?(とりあえず必要そうなデータを思いつけば、その情報の載ったページを開き書き写す。)・・・・・・・。(途中、この資料を丸々持っていったほうが実は楽なんじゃないか?何て思ったが、此処まで書いた手前作業を無駄にするのは少々癪であって。) [Fri 11 Aug 2006 01:07:07]
クロコ@自室 > (この部屋の主、藍染の着物を纏う男は机と向き合い)えっと・・・・・脚と体躯の長さがこうだから・・・・・・(眼前に置かれたウッドゴーレム「楔」の設計図を見ながら、片手に持った木簡に文字と数字を書き連ねていく。)他は・・・・・どの情報がいるんだろ?(オーダーメイドの着物の製作。それを着る者が人間ならば直接店に連れて行って採寸をしてもらえば良いのだろうが、ゴーレムとあってはそういうわけにもいかない。) [Fri 11 Aug 2006 00:58:44]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『木簡を片手に』 [Fri 11 Aug 2006 00:52:08]
お知らせ > 奏@アーシュラ宅さんが退室されました。 『( 沈黙の種は理解出来ずに。布団をかぶって丸くなる。)』 [Wed 9 Aug 2006 23:27:48]
奏@アーシュラ宅 > ( そだまり。ひだまり。)    ( そう。遠い。昼になれば空気は熱くて、今だって湿気が纏わりつくみたいに、蒸し暑いのに。)     ??( どうして――鳥肌が立つくらい、寒いなんて感じたりするんだろう? それは見上げる空の遠く。 アマウラという国のある方角の事。) [Wed 9 Aug 2006 23:27:24]
奏@アーシュラ宅 > ( 見慣れたもの。格子の窓から見上げる月も、連れ出された先で見た月も。そして、今こうして見たものも――…同じ。変わりは無い筈なのに。)     ( 翳っているからだろうか。でも、雨の日だって嫌いじゃない。ふらふらと外に出て、泥んこになって怒られる程度には。 服を汚すと叱られたり、風邪を引くなと心配されたり。そんなあたたかさは、良く知らないものだったから、間でも首を傾げながら。でも、心地よいから享受してしまう。そだまりの中で丸くなるのに似た感覚。 こうして見上げる空からは、どうしても遠いもの。) [Wed 9 Aug 2006 23:19:26]
奏@アーシュラ宅 > ( 最近は見慣れた光景。雨の時には、空は黒く曇るもの。暑い時になら、空気は重たく濁るもの。 檻の中でも檻の外でも、それ自体は然して変わらない。過酷さは段違いだが。しかし――。) ………??( ぺたりと硝子窓に掌を当てる。ひんやりとした感覚。冷たい無機質。其処から先に行くことは出来ない、隔ての壁。でも、透明な板を通してなら、見る事は出来る。 黒い空。黒い雲。見えない星空、遠い月。) [Wed 9 Aug 2006 23:10:01]
奏@アーシュラ宅 > ( 雨が続いているのは、季節柄。邸宅勤めのメイドから、そんな話を聞いた。それを理解できているかは甚だ怪しいが。 難しい事はさっぱり理解出来ないが、「そういう空気」はなんとなく感じ取れる。雨の前兆、雲の翳る時間。太陽が眩しくなる予兆。尤も、どれがどれと全く区別をつけていないので、全く役には立たないが。) …………。( 雲の色はその侭。降り注ぐ雨が勢いを減じて、水溜りに作り出す波紋を小さくしていく。一つ消えて、二つ消えて。そして、三つ。) [Wed 9 Aug 2006 23:01:34]
奏@アーシュラ宅 > ( 自室として割り当てられた部屋の、寝台の上。 硝子の嵌め込まれた窓にぺっとり額を当てて、雨のそぼ降る庭を。もしくはその先、広がる黒灰色の曇天を見つめていた。) [Wed 9 Aug 2006 22:55:12]
お知らせ > 奏@アーシュラ宅さんが来ました。 『( 窓辺。)』 [Wed 9 Aug 2006 22:51:35]
お知らせ > 園内一花@病院のトイレさんが退室されました。 『( おかしくなったっていいや、そう思うのに時間はかからない )』 [Mon 7 Aug 2006 02:23:29]
園内一花@病院のトイレ > …はぁ… ふ――― ぅん… よかった…。 ( 一応、ちゃんとできたみたい? ほっとしたように、はにかむように、見下ろしてくる恍惚とした表情を見上げて… すり 腿に頬を寄せる ) 私も… とっても…。 菫の、熱くて… 気持ち良くて… 幸せ…。 ( 交わっているのも好きだけれど、この余韻も大好きだった。 こんな場所だけど、もうちょっとまどろんでいたくて… それでも起こされた身体に、ちょっとぎくりとした顔をする。 …それは勿論、菫が欲しい… だけど今、入れられたりして… そしてまた、あんなのを、今度はちゃんと受け止めてしまったら… おかしくなってしまうかもしれない、なんて ) ―――ぁ、ぁの…… ぅん…… ―――〜して…。 もっと、いっぱい、しよう… 菫… ( 促されるまま、身体を起こして。 もう一度キスを。 …自分からも、焦らすように腰を動かして… ゆっくり ) [Mon 7 Aug 2006 02:22:37]
お知らせ > 南条菫@病院のトイレさんが帰りました。 『(二人だけの時間は、もう少し続く。)』 [Mon 7 Aug 2006 02:04:40]
南条菫@病院のトイレ > すごく――あぁ――よかった―― ( 恍惚とした表情で、腰に抱きつく一花を見下ろす。全身を支配する心地よさはしばらく続いたけれど、それもすぐに更なる刺激を求めるうずきへと変わっていく。 ) もっと、したい。一花を――メチャクチャに犯したい。 ( まどろむ瞳でうっすらと笑みを浮かべて――一花を抱き起こし、それが適ったのなら、彼女の腰を抱いてそそり立つ己の肉棒へとおろしていくだろう。 ) もっと、もっと――気持ちよくなろうね――、一花。 [Mon 7 Aug 2006 02:04:25]
園内一花@病院のトイレ > ( 期待通りの反応に、ちょっと満足気な顔をしたのも見えないだろう。 ただ指の動きは、他の動作が雑になってしまう中でも頑張って繊細に… ) ふぅ゛ッ…! ぅん、ンッ! わあひほっ… ッ! んン! っはッ! ッん! ンぅー―――〜っ!! ( 『私も』 そういう息継ぎもそこそこに… 一層強い刺激を与えれば――― 強張ると同時に、文字通り身体を貫くような迸り。 喉の詰まる錯覚に本能的に吐き出そうとするけれど、それは直ぐに染み渡り… 深く、菫の存在を感じさせ、刻み付ける…。 自分自身の達する感覚と相俟って、それはどこまでも心地好く、意識を溶かし… もしもちゃんとあそこで受けたなら、どんなに幸せな感覚だろうと… 荒く息をつきながら含んでいた菫のを解放して、くったりとその膝に頭を乗せた ) ―――はー… はァっ… はー… は…… ( 頭を撫でられて… 菫と自分の愛液で濡れた手で、きゅっと、腰を抱き締めた ) [Mon 7 Aug 2006 01:55:49]
南条菫@病院のトイレ > んんっ!? むー! むぐぅ! ( 膣の中に指を挿入されると、びっくりした顔でさらに頬を赤く染める。一花に肉棒をしゃぶられるたびに、ぞくぞくと背筋に快感が走る。 ) ――はっ! むぁ……くふぅ! だ、だめ! もう――で――んん〜っ!! ( 絶頂に達した直後、体がこわばり、肉棒の先端から熱いほど走りが一花の口内へと流れ込む。それは精液ではなく、菫の体で生まれた霊気。一花に吐き出す余裕も与えず、それらは彼女の体へと吸収されていくだろう。こうして交わることで、菫は一花に自分の霊気を注ぎ込むことができるようになったのだ。 ) 〜はぁ……はぁ〜っ、んあぁ……はっ、あ〜……。 ( 何度も何度も荒い呼吸を繰り返し、一花の頭を抑えていた手をどける。変わりに、そっと彼女の頭を撫でて、快楽の余韻に浸る。 ) [Mon 7 Aug 2006 01:44:32]
園内一花@病院のトイレ > ―――ぅぶっ…!? ッふ! ぅん…ッ む ンー! ( 頭を押さえられてしまって、その分、もっと深く菫のを口内に含む事になって… 苦しげに上げられる言葉にならない声は、謝っているのか抗議しているのか。 …女性の部分を見つけたら、指先で少し撫で… もう十分に出来上がっているであろうそこに、浅く指を進入させる。 一本だけだけど、ひだに絡めるように動かして… くちゅくちゃ わざと音を立ててみたり。 外にまでは聞こえないと良いな ) …っふ… ンぅッ… っふーッ! ぅぐ…っ ( やはり湿った音をさせて、頭を押さえられながらも懸命に上下させる口は… 四本のふわふさ尻尾に撫で回される自分の身体と、押さえられる頭、浮かせられる腰に次第に余裕を失って… 痛くしていないだろうかという心配はとりあえず他所に、吸い付いて、絡めて、押して、達するのを促すように ) ふぶっ… ンぐッ… はッ… ( じゅぷ じゅぶ… 乱れた髪が、腿を擽った。 自分もそろそろ、限界――― ) [Mon 7 Aug 2006 01:38:29]
南条菫@病院のトイレ > ( 肉棒の根元を探れば、もともとの女性の部分もすぐに見つかるだろう。顔を上げての一言に、切なげな顔を返して―― ) むー! ( それならこうだ! と空いた片手で一花の頭を押さえつけて、顔を上げられないようにする。 ) んく! ふっ、くふぁ……はっ! むぐぅ! ( 声をかみ殺して、必死に外に聞こえないように勤める。その間にも、尻尾は触手のように動いて一花に刺激を与えていく。激しくなる動きに、耐えられなくなって腰を上げてしまう。 ) [Mon 7 Aug 2006 01:26:26]
園内一花@病院のトイレ > ( 『菫を苦しめていないだろうか』 その危惧は、消えない。 ツグメさんの事、白夜ちゃんの事、豪天寺の事… 一心に愛する事が、それを向けられる側にとっても最良のものであるとは限らないと知っている。 …それでも、素直な気持ちは… どこまでも身勝手で… ) ―――ぁはっ… ふぅ… 〜声、聞こえちゃうよ…? ( 顔を上げての一言は、ちょっと意地悪。 元々の、女性の部分はどうなっているだろうかと… 少し深く口に含むようになって邪魔になった手を、根元の、下の方へと滑り込ませて… くちゅ ちゅぷ 少し音を立てるように… たどたどしいながらも、懸命に口を動かした。 口内で舌を絡めながら、時折遠慮がちに甘噛みしたり、唇でくすぐってみたり――― ) んふッ…!? ふ、ぅ… むぅ…っ …〜っふぁ! ひゃっ… ッン、菫… そんな、 したら、 ちゃんと、出来なっ… ! ( 前を開けて、すっかり崩れた着物の中に入ってくる尻尾に身を震わせて… 空いている片手を、自分の秘所へと伸ばしてしまう。 息も荒く、苦しいのだけど… 声を出さないようにするのもあって、またすぐに菫のを口に含み… 少し、動き方を激しくした ) [Mon 7 Aug 2006 01:19:44]
南条菫@病院のトイレ > ( 『愛する人の世界で生きることは、辛いことだから――』以前、誰かがいっていたことば。それは菫がヴェイトス市に来る前のことであり、記憶もおぼろげだったが、不思議とその言葉だけは強く記憶に焼きついている。 ) んはぁ……ひっ、あっ! はくぅ――んっ! ( 舌先の感触に、敏感な突起物はびくんびくんと脈打って、菫も顔を赤く染めながら、必死に声を押し殺す。 ) あんっ! いいよ――はぁぁ……気持ちいいよぉ……。 ( 体を弓なりにそらして、体中を這い回る刺激を味わう。その間にも、尻尾は一花の首筋や胸の辺りに入り込んで撫で回す。 ) はっ……ああぁ……。すごいの……一花の舌……ふぁぁ……別の、ひっ! 生き物みたいで……。 [Mon 7 Aug 2006 01:06:32]
園内一花@病院のトイレ > ―――だ… だって! ………。 ( 小さな笑いにちょっと膨れる。 …そんな心配は杞憂なのだと知っているけれど、菫がどこかに行ってしまうなんて、別れるなんて、何よりも辛いこと…。 …菫の居ない世界に意味は無いなんて、ありきたりな言葉だけれどその通り… 〜一人で生きるくらいなら、一緒に世界の終わりを臨む方を選ぶ ) ―――っ!? …切なそう。 良かった、気持ち良いんですね… ( 声を殺す様子に嬉しそうに。 一度触れてしまえば、それなりに吹っ切れたようで… ちろ ちろ ぺろ… 少しずつ舌を絡めるように、先端を濡らしていく ) ―――このへんが、好きなのかな…? ―――こっちも…? …菫、かわいい… ( 時々反応を楽しむように、焦らすように、紅潮させた顔を上げて… 両掌と指を使って、全体をさするようにしながら舐めて。 〜十分唾液で濡らしたら、はむ と先端を口に含んだ ) ―――んふ… んっ… 〜は、むぅ… ( 舌の腹で、ちょっとやり難そうに口の中にある先端をぐにぐに押して… 軽く吸い付いてみたり、顔を上下させてみたり ) [Mon 7 Aug 2006 00:58:15]
南条菫@病院のトイレ > 相変わらず嫉妬深いねぇ一花は。そんな顔もできないくらいに犯してあげたくなっちゃうわ。 ( くっくっと小さな笑いを浮かべる。尻尾に蓄えられた霊力は、菫の感情の高調と共にゆらめきを強めている。 ) ――はっ! あっ……そ、そう! そんな……くあっ……そんな感じ。 ( 口に手を当てて、声を押し殺す。舌先の感触に、また一層体は小刻みに震えて―― ) うん、その調子。――もっと、して―― [Mon 7 Aug 2006 00:46:04]
園内一花@病院のトイレ > ―――ぁ… イラスト… 〜なんだ… ( はふーっと吐き出される溜息は、心底ホッとしたような。 …凄く本気と書いてマジと読む!な嫉妬眼をしてしまったであろう事を気まずく思って、吊られて返す苦笑い ) …ん… ぅん、ちょっと、忙しなかった… かな… ( それでも一緒に達せたのだから、今度は調節出来ない自分の方ががんばらないと?と思いつつ… 色々考えていてくれるのが、何だか嬉しくて。 …小さく返る反応に、『大丈夫?痛くない?』と不安げに見上げ… 大丈夫そうなら、真剣な眼差しで向き合おう。 『まず舌先』 …言われるままにやってみようと、薄く口を開くけど… 最初の一歩を踏み出せない、おっかなびっくり。 〜けれど、自分だけをと言われてしまうとそれは嫌だ。 折角怪我人である事を理由に、少しは主導権を握れる状態なのに… ) ―――〜ひゃぁっ!? …ッ! …ンっ… ま、待って、今するから… っ ( 尻尾の感触に、切なげに身をよじりつつ… それでも戸惑ってしまう暫しの間の後。 ちゅ と、キスするように先端へ口を付けた。 …ちろ、と… 猫が味見でもするみたいな調子で、おずおず先端に下先を触れさせる ) [Mon 7 Aug 2006 00:40:38]
南条菫@病院のトイレ > いやぁ、文献でのイラストとかそういうのしかないから、なかなか成功しないのよ。 ( 涙目+ジト目は結構きいたらしく、あははーと苦笑い。 ) この前は敏感すぎて使い物にならなかったから、感覚とか感度とかを調整してみたの。 ( だから、触られてもびくっと小さく震えるだけで、それほど大きな刺激は伝わってこない。 ) やり方――んと、舌先でまず舐めて、絡めて――ある程度濡れたところで先っぽを口に含む――とかそんなながれだったような―― ( いかんせん、本で見た知識と先輩狐たちから聞き及んだ情報しかない。 ) ほらほら、早くしないと一花だけ気持ちよくしちゃうよ? ( 男性の部分にふれる一花の柔らかい手の感触に満足しながら、にやにや笑って更なる意地悪を。尻尾わさわさ〜。 ) [Mon 7 Aug 2006 00:29:56]
園内一花@病院のトイレ > ―――ふふ… ( 触れ合わせた身体は、互いの反応を伝え合う。 自分だってそうだけど、ちょっと触れただけで敏感な菫の反応に、嬉しそうに微笑んで――― あれ? ) …? ぇ? ぁ… っ ( 触れていたら、いつしかそこには硬い感触が。 …そのまま触れていていいものかどうか… 菫のだとしても、まだ慣れない感覚に戸惑って、焦らすように柔らかく手を重ねたまま、固まってしまう。 そこに菫の言葉――― ) …ぁ… っと… そ、そう? 本物に… ホンモ… ―――見たこと、あるんですか? ( 感じているのとはまた違う涙目で、ジト目。 ぐ、と… その部分を少し強く押してみる。 『口で』 …自分のだって、菫は口でしてくれるのだし… それが例え男性のを真似た部分であっても、問題は無いはずなのだけど――― やっぱり、ちょっと戸惑ってしまうリクエスト ) ―――ぁ… ぁの、だけど… やり方…… ぁー…… ぅん… えと…… ( 『してあげる』 なんて言った手前。 真赤になりながらおずおずと姿勢を低くして… とりあえず、顔の前で、両手で包むように ) [Mon 7 Aug 2006 00:24:17]
南条菫@病院のトイレ > んぁ――ふっ、く――ぅあっ――ん。 ( だんだんと熱を帯びてきた吐息。一花の手が太ももの内側の辺りまで伸びれば、ぴくん、ぴくんと小さく体がはねる。ゆっくりと足を広げて――下着を下ろすと、そこには霊気によって形成された男性の突起物があった。 ) ふふふ――これね、前のときと比べて少しはホンモノに近づけたんだよ? まだ子共を作ることはできないけれど、変わりに私の霊気を一花に注ぐことができるようにしてみたの。 ( 試行錯誤、というやつだ。 ) ――ねぇ、してくれるっていうなら……一花の口でしゃぶってほしいな。 ( 無理しないで、と恋人か言うものだから、そんな誘導をするずるがしこい狐。原型に戻ってしまえば獣です。 ) [Mon 7 Aug 2006 00:13:06]
園内一花@病院のトイレ > ( そんな事言われたら『獣だなんて!』ときっと猛抗議。 愛してます。 …交わる感覚を知って、求めるようになって… 自分がいやらしくなってしまうようで、それは恥ずかしいのだけれど。 菫とでなければそんな風に思わないのだし… むしろ、他の人となんて吐気がするし… 汚れるとは思わなかった。 〜恥ずかしいから気の無い風な素振りをしてしまって、菫に本当に気が無いのでは?と思わせてしまいやしないか、心配なくらい ) ―――ぁ… あれ、苦しいんですよ? ( 『どうしてもって言う時は唇重ねて』 それがまた気持ち良くもあるなんて、アブナイ話。 …妖艶な笑みには少しどもって… それでも かぁ と紅くなりつつ、小さく一つ頷いた。 ここまで来て止めるなんて、あんまりだ ) ―――っは… ふ… んン… ちゅぅ… ( 次第に深くなるキスに混じる吐息は、あっという間に熱を帯びて…。 帯を解いてゆったりとした着物の外から中から… 這い回る尻尾にびくびく反応してしまいながら、そっと、菫の入院着の脚の間へと手を下ろした。 すり 股を、まずは優しく撫でるだけ ) ―――んッ… だけど… っ 怪我人、なんですからね? 無理、しないで。 ( 『してあげるから』 囁き返す ) [Mon 7 Aug 2006 00:05:26]
南条菫@病院のトイレ > ( 獣と交わっている時点で十分ノーマルではない、というのが菫の回答らしい。ただ、自分の存在が一花を汚していく気がぬぐえなくて、こういうことは極力控えていたのだけれど。やはり、好きなものはどうしようもないらしい。 ) ま、どうしてもって言うときになったら、唇重ねてふさいであげるから。――してほしいんでしょう? ( にぃ、と口の端を吊り上げて笑う。霊狐になってからも、時折見せる妖怪じみたその感情は、あいてを犯し、組み伏せ、支配するという菫の2面性の表れ。 ) ――んっ、むぅ――ちゅっ―― ( 軽いキスを何度か交わしながら、徐々に舌を絡めての濃厚なキスへと移行する。その間も、4つの尾は触手のごとく一花の敏感な部分をそれぞれまさぐる。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:52:10]
園内一花@病院のトイレ > ( 恋人に対する感情は受け入れているけれど、それでもそれが『普通ではない』とは判断してしまう。 一般的には性趣向はノーマルであるべきだと考えるし、性交渉は祝言を挙げてからだと思っている。 そんな意識だから、屋外でとか、こういった特殊な場所でするのにはまだ慣れず… また、あんまり慣れてしまうのもいけないような気がして… 〜すっかり萎縮してしまうのだけど… その気になってしまう事にも変わりない ) ―――ン… 分かってるけど… 〜菫も、いじわるはだめですよ…? ―――ッ… ( 小さく笑う囁きには一抹の不安。 必死で我慢するけれど、絶対に出さない自信なんて無いし。 全身くまなく触れられるような尾に声を殺して身を震わせて… 早速上気させてしまった顔で、はにかむように、幸せそうに微笑んだ。 …脚の状態もあれば、菫は座っている常態だろうか… 身体を押し付けるように前屈みになって、そっと唇を重ねて… 自分の帯を解く… ) [Sun 6 Aug 2006 23:45:45]
南条菫@病院のトイレ > ( 内側からドアに鍵をかけて、一花と二人で入るにはやや狭い個室。でも病院内で愛し合うのはこれが初めてというわけでもないから、特におどおどする様子はない。 ) ――分かってると思うけど、声ガマンしなきゃだめだよ? 他の人に見つかったら大変―― ( くすっと小さく笑うと、小声で一花にささやく。狭い空間の中でいっぱいに広げた4つの尾が、一花の体を撫で回すように伸びて。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:36:43]
園内一花@病院のトイレ > ( 完全に隔離された状態で二人きりになれる場所というのは、案外少なくて…。 そもそも普通に考えれば菫だって怪我で入院しているのだし、退院まで我慢すれば良いのだと思いつつ…。 …求められるのを拒める程、気の無い身体ではないし、もじもじしつつ、言われるままに付いて来る。 病院で神職の装束はあれだから、今日も着物。 ちょっとやり難いのはがんばろう ) [Sun 6 Aug 2006 23:33:44]
お知らせ > 園内一花@病院のトイレさんが来ました。 『( 厠でなんて… と思うんだけど )』 [Sun 6 Aug 2006 23:29:00]
南条菫@病院のトイレ > ( 入院生活も長くなり、傷は大体治ったけれど、やることが限られているので当然欲求もたまるたまる。特に雨が降っているような日にはリハビリと称して病院の敷地内を歩くこともままならない。そこで、こうして時々パートナーを連れ込んで、密会のようなことをするのである。 ) [Sun 6 Aug 2006 23:27:43]
お知らせ > 南条菫@病院のトイレさんが来ました。 『(あまり人の出入りが少ない場所にあるトイレを選んだ。)』 [Sun 6 Aug 2006 23:26:01]
お知らせ > アルティ@静かな川辺さんが退室されました。 [Fri 4 Aug 2006 22:31:16]
アルティ@静かな川辺 > ムキー!(その後、気合で羽ばたいて見た。…浮いた!地上がどんどん離れて行く。)…あ!リーヴ!(慌てて戻ろうとしたところに、リーヴがツンツンと頭をつついた。いつの間に戻っていたのか)ん、行こうか!(自分の巣へと、月明かりを背景に飛び去って行った。その日の夜は、大き目のクシャミが響いたという・・・) [Fri 4 Aug 2006 22:31:10]
アルティ@静かな川辺 > (そしてさらにしばらく、羽の痛みを実験。…だんだんおさまってきたようだ)飛べるかな…?(軽く羽ばたいて風をおこしてみた)…ん、いけそう。……一応もっかい冷やしとこう(再び川に入った。心配性らしい) [Fri 4 Aug 2006 22:25:09]
アルティ@静かな川辺 > …ふぁ(ついに出た欠伸、そしてうとうとし始める。…うとうと…びくっ!…うとうと…びくっ!)(端から見てみればこんなに面白い生き物はいないだろう)うう…眠いし痛いし…ワケわかんないや [Fri 4 Aug 2006 22:21:29]
アルティ@静かな川辺 > 何かないかな…木の実でもなってれば良いけどなー(川から出て、くだものか何かないか探す。“お肉”の気分ではないようだ)…お、発見(小さなリンゴと似た果実がなった木を見つけた。揺らして数個、落とす)(パクっ。…もぐもぐ)…すっぱい(熟していなかった) [Fri 4 Aug 2006 22:16:43]
アルティ@静かな川辺 > リーヴ、ここで寝ててね(やわらかい草の上にすやすや眠る小鳥を降ろし、じゃぶじゃぶと川の中に入る)…気持ち良い…(羽の痛みやら、襲い来る睡魔やらを洗い流してくれるようなその川に、しばらく浸かっていた)…あ、おなかすいた… [Fri 4 Aug 2006 22:11:57]
アルティ@静かな川辺 > …飛べないってのは……不便だなぁ(ぽろっと本音が出た。ずんずんと土を踏みしめ、川に近づく。流れの音がだんだんと大きくなる。)…つ、疲れる(ひぃひぃ言いながら、途中枝を踏んで大声をあげそうになりながらもなんとか辿り着いた) [Fri 4 Aug 2006 22:07:57]
アルティ@町外れの林 > (耳を澄ませてみれば、そよそよという川の音が聞こえる。そんなには遠くない)…ここより良いか(重い腰をあげ、のそのそと移動しはじめた) [Fri 4 Aug 2006 22:04:21]
アルティ@町外れの林 > ……う(まずい…眠くなってきた)(ぶるぶると首を振る。こんなところで寝て、起きたら檻の中…はたまた天国なんてことになったらシャレにならない。まだ羽は痛い、なんとか起きていなければ!)…そうだ!水場はないかな? [Fri 4 Aug 2006 22:02:50]
アルティ@町外れの林 > ……グスっ、ひどいや(リーヴはツン、としてまた定位置の頭の上にとまり、眠りはじめた)…明日は飛ぶのやめよう(大きなため息。痛くないほうの手で涙をぬぐいながら空を見上げる)…トモダチは元気かなァ(そういえば長らく会っていないことを思い出した) [Fri 4 Aug 2006 22:00:17]
アルティ@町外れの林 > …痛っ!ちょっ、痛い!…あ!やめて!やめてーーーー!!!(羽の痛いところをくちばしでつつかれて悲鳴をあげる。)ごめん!僕が全部悪かったから!…ぐぇっ、ちょ…ごめん!ごめんってばぁぁぁ!(もう既に泣いている。…情けない) [Fri 4 Aug 2006 21:57:26]
アルティ@町外れの林 > …リーヴめ…ひ、人(竜)が苦しんでるのにのんきな!(なんかむかついたので頭をかたむけてポテッと落としてやった) [Fri 4 Aug 2006 21:53:39]
アルティ@町外れの林 > ………(興味本位で痛めたところをつついてみた。)〜〜〜ひゃぅっ!!?(ズキーン!!…と体中に電撃が走る。よく考えれば当然のことなのにアホな竜である。)…うう、痛いよぉ(情けないことに涙目だ。全てが自業自得なので、誰かにあたることもできない。何故かむなしくなった) [Fri 4 Aug 2006 21:51:52]
アルティ@町外れの林 > (っていうかこんな時にハンターがきて狩られたらどうしよう?…まずいよなぁ…こんな見た目だしなぁ…。話は聞いてくれるんだろうか)(次から次へと悪い方向へ考えてしまうクセも健在。ちょっと不安になって見まわしたが、諦めた。鳥目で月明かりがあっても遠くはよく見えないのだ)…神様、どうか悪い人に狙われませんように!(苦しい時の神頼み。無宗教なのに都合の良い竜である) [Fri 4 Aug 2006 21:47:15]
アルティ@町外れの林 > (小鳥の友達、リーヴはいつもながらに頭の上でのんきに眠っている。)…もう、なんかずるいな(小さな体の小鳥を、また“つい”羨ましがってしまった。月明かりでなんとか照らしながら羽の様子を確認する)…ちょっと休まないと飛べないか。はぁ… [Fri 4 Aug 2006 21:44:06]
アルティ@町外れの林 > ……!うぐ…いてて(ぎこちなく飛びながら、ふらふらと降りてくる一匹の竜。ちょうどよさそうな大きな木を見つけ、ふもとにのそのそと移動し、ちょこんと座った)無理しちゃったかなぁ…(珍しく来た仕事の依頼についはりきり、重い荷物を運んだせいか翼を痛めてしまったらしい。ズキズキする) [Fri 4 Aug 2006 21:41:12]
お知らせ > アルティ@町外れの林さんが来ました。 [Fri 4 Aug 2006 21:38:13]
お知らせ > クロコ@作業場さんが帰りました。 『半刻ほど後にメンテナンスを終えた。』 [Fri 4 Aug 2006 01:52:19]
クロコ@作業場 > (無論、その表情の変化に対してゴーレムが何らかの反論を行うわけも無く。ゴーレムは命令されたままに表情の芳しくない主の下にたどり着いて。)それじゃ、両腕を横に水平にして止まってください。(足元に着いたのを確認すれば、ゴーレムに触りやすい様に腰を下ろした後、ゴーレムに両腕を上げるように指示を出して。)(両腕を上げたゴーレムがぴたりと動きを止めれば、クロコはゴーレムの各部位に外的な欠損などが無いかの確認をし始めて。) [Fri 4 Aug 2006 01:50:29]
クロコ@作業場 > (普段ならば床が見えるその場所にあるのは、人にしてはちょっとずんぐりむっくりした石の人形。それを暫しの間見つめていれば)石童さん、こっちに来てください。(ゴーレムのその名を呼び、主である自身の下へと来るように命令を下して。その言葉から数秒、ゴーレムは与えられた命令を実行する為にクロコの方へと歩き出して。)んー・・・・・やっぱり反応が悪いのかな?(自身からの命令を曲解する訳ではないのだが、イマイチ反応の鈍いストーンゴーレムの行動に眉を顰めて。) [Fri 4 Aug 2006 01:41:55]
クロコ@作業場 > (梅雨に入ってから初めてのメンテナンス作業は思ったよりも滞りなく進んでいて)楔さんの方は特に問題なさそうかな?(周囲をチョロチョロと動き関節部位や彫り込んだ陣を見ながら呟く。調べた結果、外面的な欠損や部分だけでなく、命令の誤認や関節部位の駆動不慮が起きると言う事も無かった為、これと言った異常は無いだろうと考えて。)さてと・・・・・(ウッドゴーレムのメンテナンスを終えれば、視線を少しはなれた場所にある床の方へと向けて。) [Fri 4 Aug 2006 01:34:49]
クロコ@作業場 > (幾つかの灯りに照らされる作業場の中、一人の男が木偶人形の周りを忙しそうに動き回っていて。)楔さん、左足を上げてくれる?(目前に立ち尽くすウッドゴーレムの名前を口にすれば、その片足を上げるように指示を出して。)上げたらそのままにしててね?(自身の言葉を実行し始めたゴーレムの初動を見ると同時、追加の注文を付け加える。) [Fri 4 Aug 2006 01:25:30]
お知らせ > クロコ@作業場さんが来ました。 『作業場に並ぶ影三つ』 [Fri 4 Aug 2006 01:21:15]
お知らせ > ヴァリス@公園さんが帰りました。 『晴れないなぁ』 [Wed 2 Aug 2006 23:59:27]
ヴァリス@公園 > ( 彼は煙草を取り出して火を点けた )( ぴこぴこと煙草を揺らした )( ゆっくりと吸って、ゆっくりと吐いた ) ――――晴れないなぁ ( 彼は視線を上へと向けた。 晴れないなぁ、と思う。晴れない、まだ晴れない ) すぐに晴れないかなぁ ( これでは帰れない。帰れないと言うことはとてもめんどくさい。 一晩ここで明かすってのはどうしても風邪をひいてしまう確率バリバリだ )( 風邪をひくのは嫌だ。 あれは治りにくい。 とてもつらい。 これから外へ出ると言うのに風邪をひいたら大変だ ) [Wed 2 Aug 2006 23:56:57]
ヴァリス@公園 > ( そう思うと、自然と口元が緩んだ。 ) ―――さて、 ( 彼はベンチの上に載せていた足を地面につき、大きく背伸びをした。 ) ・・・・・・・今度は雨か ( 晴れている日が続いたかと思うと、今度は雨だ。 彼はどうしたものか、と考える。 手元にリュックを引き寄せ、空を見上げた ) やばいなぁ、傘を持ってきてないよ ( これでは帰るに帰れない。 晴れるのを待ってもいいが、ずいぶんと時間が立っている ) ・・・・・・・やばいなぁ ( 彼はもう一度呟いて、大きな溜息を漏らした ) ・・・・晴れるまで待つしかないんだよなぁ ( 寝てはいたが、まあ、夏でも夜に雨だと寒い ) ――――流石に夜を明かしたら風邪をひくよなぁ ( はぁ ) [Wed 2 Aug 2006 23:50:32]
ヴァリス@公園 > ( 商業地区から帰る途中に公園に入って眠ってしまったのか ) ――うん ( うん、大丈夫。なんにも問題がないじゃないか )( 疲れていたのだと、彼は思う。 久しぶりに街の外に出るのだ。危険だってある。後は家族にちゃんと話して、色々とこれからのことを教えるだけだ。 話して、相談して、それでいいか ) ――――うん、後はシルフィードの返事を待って、それでどうにかしよう ( うん、と彼は思う。 なにしろ『一万円』というのはでかい。 これだけあれば一夜で消費するならかなり豪勢な食事ができるはずだ )( 皆は、どんな顔をするだろう、と彼は想像した。 毎日あまりいい物を食べてないのだから、結構喜んでくれるのではないだろうか ) [Wed 2 Aug 2006 23:42:37]
ヴァリス@公園 > ( 眠い )( 彼はのそのそとベンチから身体を起こした。視界のすぐ前では雨がボタボタ降っている。屋根したのベンチ ) ・・・・・・ ( 彼は空を見て、寝ぼけた顔でガシガシと頭を掻いた ) ――― ( 彼はもう一度、頭を掻いた )( とても眠い ) ―――昼間、色々と準備して、それから何をしたんだっけ ( 思い出す。 )( 入念には入念を入れて準備をして、準備に準備に準備をして、 ) メモを残して、それで散歩に出て、寝ちゃったんだっけ ( がしがし、と彼はもう一度頭を掻いて大きな欠伸を漏らした ) [Wed 2 Aug 2006 23:32:13]
お知らせ > ヴァリス@公園さんが入室されました。 『( 雨が降ってる )』 [Wed 2 Aug 2006 23:24:15]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが帰りました。 [Sun 30 Jul 2006 22:03:18]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『(その後、いろいろ楽しんだとか』 [Sun 30 Jul 2006 21:56:14]
ディシュク > 口が回らなくなってるほどあわてているみたいですね。ふむ。むしろ少しくらい体に触っていたほうが緊張はほぐれますかね?(このまま抱きしめたらどんな反応を示すか少したのしみにて、腰に手を回して抱きしめてみる) [Sun 30 Jul 2006 21:19:20]
かなた@ディシュク宅 > えぇッ?!それ、とれは困りますっ (頭を撫でてくるディシュクを懇願するように見返す。驚いたあまり、余計に頭が意識をしてしまって体を強張らせて・・) [Sun 30 Jul 2006 21:17:11]
ディシュク > クス…ここで落ち着かないとこのまま、はじめるつもりですよ。といったら落ち着けないでしょうね?ふふ…(赤く頬を染める様子をじっと見詰めつつ頭を撫でて…) [Sun 30 Jul 2006 20:49:29]
かなた@ディシュク宅 > ・・・ぅぅ・・・ (ナルホドと思って言われるままにベットへと腰を掛けるも、もう既にベットに居ると言う事が余計に落ち着かなくさせていて、一層顔に赤味が注して・・ [Sun 30 Jul 2006 20:47:21]
ディシュク > ああ、落ち着かないではじめるつもりだと思ってましたよ。クス。ベッドに座っても落ち着ける時間は作れるでしょう?(そのままベッドへ座るようにと告げればまた、髪を撫でて) [Sun 30 Jul 2006 20:43:00]
かなた@ディシュク宅 > ぇ・・・?落ち着くまで待ってくれるって・・・ (何か言い始めたディシュクを少し驚くような戸惑い顔で見つつ、導かれるままに自分も立ち上がっていて) [Sun 30 Jul 2006 20:39:44]
ディシュク > ふふ、それもかまいませんよ?たくさんどきどきしながら乱れてしまうのもいいでしょうからね?(さらにそういえばゆっくりと立ち上がるように導きつつ)ただ、落ち着かないなら、体を抑える必要はありそうですね(なにか言い始めた) [Sun 30 Jul 2006 20:37:55]
かなた@ディシュク宅 > ・・・このまま落ち着かないって・・・ダメですか・・? (深呼吸を一旦止めてふと思ったそんな事を口走ってみたり) [Sun 30 Jul 2006 20:36:11]
ディシュク > ふむ、仕方が無いですね…それでは落ち着くまで待ちますよ?このまま髪を撫でてますがね?(楽しげに笑えばそのまま深呼吸する様子を見つめ続ける) [Sun 30 Jul 2006 20:34:16]
かなた@ディシュク宅 > え、もう?!ちょ、まってくださいっ・・心の準備が・・ (ティーポットの中はいつの間にか空っぽだった。落ち着く時間も碌に取れず、全然気持ちを落ち着ける事が出来ないままでいて、とりあえずスタンダードに深呼吸をしだして・・) [Sun 30 Jul 2006 20:32:50]
ディシュク > くす、まあ、それもそうですね。それでは、紅茶はそろそろなくなりましたからはじめましょうか?(そういいつつ頭をゆっくりと撫で続ける。子供にむけているような感覚はあり。感じ方はあながち間違いではないだろう) [Sun 30 Jul 2006 20:28:42]
かなた@ディシュク宅 > ・・・・・・私やる前の感情抑えられる程に経験ないです・・・ (初めても御主人様でしたから・・・とボソリと呟く。落ち着こうにも自分では全然抑えも効かないと気弱く主張。頭を撫でられてもなんだか子供を宥めるかの様にしか感じなくて) [Sun 30 Jul 2006 20:26:28]
ディシュク > 平然としていろとは言いませんが緊張のしすぎは毒ですよ。といっているだけですよ(かなたの頭へとてをのばして ゆっくり撫でようと) [Sun 30 Jul 2006 20:19:28]
かなた@ディシュク宅 > 私すると分かっているのに平然としていられる女じゃないですっ (睨む様に恨みがまし気な目で顔を伏せがちなまま上目遣いをしてディシュクを見つつ言って・・ [Sun 30 Jul 2006 20:18:01]
ディシュク > そんなに緊張していたら体が持ちませんよ?それとも、あれこれと想像しているのですか?(軽い口調でかなたへと話しかける。ティータイムはゆっくりと楽しみつつ…自分のペースを維持しているようで) [Sun 30 Jul 2006 20:13:22]
かなた@ディシュク宅 > ・・・はい・・・ (少し消え入りそうな声で返事をしつつ、紅茶を啜る。談話のティータイムから行為前のティータイムに変わった途端、とてもシンと静まり返って・・) [Sun 30 Jul 2006 20:11:01]
ディシュク > お茶はちゃんと飲みますよ。お茶を飲んでから、です。それに私が気まぐれなのは今に始まった事ではありませんしね(笑みを浮かべてからかえば紅茶をゆっくりと飲む事にして)紅茶がなくなったらはじめる、と思ってくださいね? [Sun 30 Jul 2006 20:06:30]
かなた@ディシュク宅 > ・・・あの・・・お茶を持ってきてから言われても困ります・・・。お話と聞いたから淹れてきたのに・・折角の紅茶が台無しになっちゃいますよ (別に構いませんけど・・・と言葉の最後に目線を下に降ろし、頬を朱に染めつつ呟いて・・) [Sun 30 Jul 2006 20:04:43]
ディシュク > 基本は変わらないでしょうからね。さて、それではもう一つ。かなた。今日は抱きたい気分なのですが付き合ってもらえますか?(くす、と笑みを浮かべれば軽くかなたの頬をなでてみよう) [Sun 30 Jul 2006 20:00:45]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、体調管理は第一優先にさせてもらってます。といっても特別変わった事はしていませんけれど (小皿に2枚ほどクッキーを乗せてこれもディシュクの前へと置いて、自分の紅茶を淹れつつ話して) [Sun 30 Jul 2006 19:57:10]
ディシュク > クス、それならよろしいですね。体が基本なのはわかっているようで(彼女自身もあるていどは気を使っているのだろうと解釈しつつ、紅茶を受け取ればひとくち口の中にながし) [Sun 30 Jul 2006 19:54:25]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、大丈夫です。これといった負担は掛かりませんし、翠碧ちゃんは素直に言う事を聞いてくれますから全然苦でもないです。負担・・と言ってはなんですが、翠碧ちゃんが帰ってくるのが時々遅いのですごく心配になる位でしょうか・・・? (クスっと苦笑する様に微笑めば、どうぞと淹れたての紅茶をディシュクが座る席の方へ置いて) [Sun 30 Jul 2006 19:51:54]
ディシュク > ええ、それでは並べてくださいね…。どうです。最近は体調など崩してはいませんか?大丈夫だとはおもいますが一応聞いておかないといけませんからね(雇っているだけに無理をさせすぎて病気になるような事は避けたい。というのは建前で、話題が無かったのでとりあえずとはじめた) [Sun 30 Jul 2006 19:47:20]
かなた@ディシュク宅 > お待たせしました。失礼します (微笑して軽くお辞儀をすれば、トレイを持って開けられた扉から中に入り、テーブルの上にトレイの上の物を下ろして並べて置いて) [Sun 30 Jul 2006 19:44:27]
ディシュク > (部屋に戻ったところでお盆を持ってきている事は予想ができたのでテーブルの上は軽く片付けておき、ノックの音とともに扉を開けてやる事にする)さて、どうぞ、と言うところですかね? [Sun 30 Jul 2006 19:32:07]
かなた@ディシュク宅 > (ディシュクが部屋へと去って行くのを軽く見送れば紅茶をティーポットに移し、ミルクポットとシュガーポット等々をトレイに乗せてディシュクの部屋へと移動し、戸をノックする) [Sun 30 Jul 2006 19:27:58]
ディシュク > はい、頼みますね?(そういえば後はかなたに任せて一度自分の部屋へと向かう事にする。翠碧が帰ってきていたらいっしょにと誘うところなのだが) [Sun 30 Jul 2006 19:25:04]
かなた@ディシュク宅 > ・・・・・・・分かりました。お茶をお持ちしますのでお部屋ででもお待ちください (微笑をディシュクに向けてそう言えば、早速お湯を沸かし始め、ティーポットとカップの用意をし始めて) [Sun 30 Jul 2006 19:23:08]
ディシュク > いえ、少々暇でしてね。翠碧も遊びに出かけていていないようでしたので話し相手にでも、と来て見たと言うところです。 かなたがいやでなければにはなりますがね?(どうですかと小首傾げつつ相手の反応を待つ事としよう) [Sun 30 Jul 2006 19:18:59]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、後は急いでやる事はない事ばかりですが・・・どうかしましたか? (洗い終えた食器を拭いて棚に戻しつつ特に主の行動を気にする風でもなく言葉を返して・・) [Sun 30 Jul 2006 19:16:21]
ディシュク > (かちゃ、とびらをあけて台所の中へと足を踏み入れる男。特に気配を抑えるといったことはせずに。ゆっくりと)そろそろ一段落しますか?(クス、と笑みを浮かべつつ) [Sun 30 Jul 2006 19:12:36]
ディシュク > ( [Sun 30 Jul 2006 19:11:08]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 [Sun 30 Jul 2006 19:10:42]
かなた@ディシュク宅 > (食器同士の触れ合う音。食器を洗う水の音が台所の中を占める。今日は鼻歌も聞こえず、淡々と仕事を済ませていた・・) [Sun 30 Jul 2006 19:09:17]
かなた@ディシュク宅 > (台所内。一人家の中に居て、自分の分の食事を済ませ、片付けをしていて、) [Sun 30 Jul 2006 19:06:28]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが入室されました。 [Sun 30 Jul 2006 19:05:13]
お知らせ > ヴァリス@書籍関係Gさんが帰りました。 『は、ハラハラしたぁ( 滝汗 )』 [Sat 29 Jul 2006 01:19:48]
ヴァリス@書籍関係G > あー、カブキとかノウメンでしたっけ? いいですね、後学のために見ておくのもいいかもですね ( 中年の担当者に相槌一つ打ち、彼は困ったように笑った ) そんな実力なですよ、俺 ( 本当に、そんな実力ないのだ )( 確かに、当時のコロシアムでの事件で戦えなくなったのは本当のことだ。 )( それでも、一年と言う時間はあらゆる物をすり減らし、摩滅していった。 時間は残酷であり、それで解決するのは逃避だ。 だから、彼は逃げていた )( 戦えなくなったのに戦うような道を再び選んだ理由は、一年前と変わらない ) ―――・・・・・。うっ、冗談にならないぐらい貧乏だったんですか、ここのギルド ( あまり来ないからそこまで実感が無かった。これはいよいよやばいのかもしれない ) あははは、気をつけます。でも、『手が動かないのなら足で書けー。足が駄目なら口で書けー。』というのは、無しでお願いしますね? ( 肩を叩いて担当者は仕事に戻っていった )( 彼はその背中を見送ってから、そっと息を吐いた ) [Sat 29 Jul 2006 01:18:42]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『――っとォ、今日の搬送は順調かなー? ( 業務に戻ろう。 )』 [Sat 29 Jul 2006 01:12:14]
職員 > オッサンは老獪なんですよ、それこそアマウラの時代劇? でも見てみるとよろしいでしょう。 あれの悪役は本当に老獪ですから――って最後にゃバッサリ斬られちまうんですけどねェはっはっは。 ( ふんふんと中年特有の、よく言えば鷹揚。 悪く言えば生返事にも見えかねない相槌を返しつ。 ) 他所ならもっとね、先生の技量を高く買ってくれる処もあるんじゃあないかって気もしなかないんです。 やっぱりどうしても好みのカラーってのはありますから。 いやいやじゃないのなら、そりゃ此方もありがたいんですが。 ( 戦えなくなったと言いながら、鍛錬場通いをする理由が分からないのはおそらく自分が荒事に縁のない人生を歩んできたからだろう、と肥満した下腹をさすりながら。 それに護衛を雇う金が出せないのも事実だ、そんな金があるなら出張費用を渋りはしないだろう。 ) 誤解されそうなノリやギャグは空気読まないと危険ですヨ先生、アタシのギャグなんかもオヤジ寒いってそりゃ不評で――…あァいやいや。 ( ごほん、咳払い。 ) んじゃま、気をつけて行ってらっしゃい。 怪我なんぞして筆に遅れが出ないようにヒトツ頼みますよ、先生。 ( 改めて書類を確認したなら、立ち上がりざま相手の肩をぽんと叩いて ) [Sat 29 Jul 2006 01:10:53]
ヴァリス@書籍関係G > ( 担当者が表情を崩したことに彼はほっと安堵の溜息を吐いた ) ええっ!!? や、弱いってことは認めるけど! 今の揺さぶりだったの!? ( 一息、彼は深呼吸してから、照れた ) いやぁ、先生なんてやめてくださいよーっ ( 担当者が笑えば彼も笑った。あはははは。でも、いい感じで年を取るってのも素敵だと思いますよー。 )( 内心めちゃくちゃ安堵の溜息を連発してた。よかった。怒ってない。よかった。クビにならない。よかった。家族に飯食べさせる。ヨカッタ ) いや、確かに小さいし給料だってよくないですけど、ほら。 ( 彼はやや困ったような顔で天井を仰いだ ) ・・・・・・俺、戦えなくなって傭兵辞めましたし、それ以外だったら趣味の読書しかなかったわけで、彼には本当に感謝してますよ。本当に ( あれがなかったら今では路頭に迷うどころか家族をすぐにギルドに返還していたことだろう。 当時、剣を新しく買うお金すらなかったのだ ) ・・・・・いや、確かに安いですけど―――嫌味じゃないですよ?――たしかに安いですけど。でも、さっきのは本当に冗談と言うかノリで叫んだだけですけど――。 ( でも、と彼は続けてから ) ・・・・給料とか、そういうんじゃなくて、俺、ギルドの人たちに本当にお世話になってますから。本当だったら――クビにされたって文句が言えないことやったのに。だから、彼だけじゃなくて、ギルドの人たちにも本当に感謝してます。 だから、さっきのは本当にノリと冗談で叫んだだけですし、栄養水とかで行くことだって難しくないんですよ。パンとか安物でお腹を満たせればいいんですから [Sat 29 Jul 2006 00:54:00]
職員 > ( 順番で言うなら彼の出張申請が通ってからのこの食中毒騒ぎ。 それはこちらの不手際なのだから、ソレはソレコレはコレとして捉える所存。 急に萎縮した相手に気づき、ざらざらとした顎鬚をさすりながら表情を崩して。 ) ――精神的な揺さぶりにホント弱いね先生、もっと図太くいかなきゃア。 まああんまりセカチューな俺様じゃあそのうち誰もついて来なくなっちゃうんですけどねーはっはっは。 ( 若いっていいねェ、としきりに笑う中年職員の姿がそこにあるだろう、怒っちゃいないのだ。 椅子に深く腰掛けた職員はやがて手指を組み合わせ、汚れた眼鏡の奥から相手を見上げて ) ――まァ、どうせ働くならお互い気持ち良くやりたいじゃないですか先生。 ここは小さいしなかなか満足の行く金を払うこともままなりません、そこに不満を抱えての仕事じゃあイイモノなんてできないでしょう? 先生に此処を紹介したってのは――…あァあの人か。 あっちも子供じゃないんだし、その辺の事情は察するでしょう。 ( だから、無理してくだんの翻訳屋の顔を立てて得心の行かない職場に勤め続ける義理はないのだと。 ) [Sat 29 Jul 2006 00:43:20]
ヴァリス@書籍関係G > ―――――え、別に冗談何だけ、ど ( びくりっ、と彼の身体が強張った。 )( だらだらと汗が噴出してきた。 やばい、なんか怒らせてしまっただろうか ) そ、そのですね? あの、もしかしてものすごく怒ってらっしゃる? ( 彼は恐る恐る言ってみた。 ) べ、別に不本意じゃなくて、そのですね? えーと、ほら、あるじゃないですか。建前上悲鳴上げてみるとかとりあえず悲鳴上げてみるとかそんなの。え、えーと ( だらだら。やばい、怒らせた。 ああ、と彼は思う。 そういえばこの担当者さんには件の吸血鬼騒ぎのときにかなり迷惑をかけてしまっている。もしかして紐がアレで袋でコレでプツンと切れてしまったのだろうか )( や、やばい! と彼は心の中で叫んだ。もしかしてクビかっ!? ) [Sat 29 Jul 2006 00:31:37]
職員 > 雇っている側からしたら他に言いようもなくて悪いね。 ( 対面で書類を捲っていた職員、へんなりと無精ひげの顎を掻き。 どう言葉を選んだものか開きかけの口のまま、考えて―― ) 「これだけ」しか費用が出せなくて不満だというなら、もっと他所の羽振りのいいところに行ってもらっても構わないよ。 この際人手の流出は痛手なんだが、不本意な就労も辛いだろう。 ( 元々、この小説家の青年は口コミでこんな弱小団体に来てくれたのだ。 相手の顔を立てている部分もあるのだろう、そう推測して。 ) [Sat 29 Jul 2006 00:22:45]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『――こういう言い方は良くないと思うけど』 [Sat 29 Jul 2006 00:18:40]
ヴァリス@書籍関係G > ( 応えはNO。そりゃあそうだ ) ―――でも、これで黒字出そうとしたら一ヶ月は絶対に無理だ ( 宿先紹介と宿先からさらに紹介の伝で調べ物。 食費は出張費から出してくれて、宿代はそんな掛からないとしても2週間で―― ) ・・・・・半分は確実に消える気がする ( ・・・・・なんか出張費用がいいって話だったんだけどなぁ )( でも、あれじゃないか。と担当者は久しぶりに視線をヴァリスへと向けた )( だってヴァリス、食事ってほとんど食べなくても生きられなかったけ? 前の飲み会で自慢してたじゃん。「俺はミックスだからーっ、一月に一日食べればいいんです! 後は栄養ある水で生きていけるんです!」って。べれんべれんに酔いながら ) ・・・・・・ ( むぅ、と彼はやや機嫌悪そうな顔で担当者を見た。 )( 一息入れてから、 ) お腹はばりばり減るんですよ!? おもいっきり! 飢餓症状的に! それに目の前で色々皆おいしそうに食べてるのを見ながら我慢するってどういう気持ちかわかりますっ!? ( それは間違いなく生殺しの範疇である )( しかし、彼が目指してるものから色々な事情を知ってる担当者はしたり顔で言った )( でも、食費浮くよ? ) [Sat 29 Jul 2006 00:16:16]
ヴァリス@書籍関係G > ( 今は雪女の話だっけ? )( ヴァリスは紅茶をゆっくりと飲みながらぼんやりと書類に目を通すのを待っていたら、そんなことを聞かれた ) そですよ。雪女。実物見たこと無いからどうとも言えないですけどね。 でも、ほら。 アマウラのほうに行けば建築物の見学にもなりますし、現地での雪女伝説の話も聞けるかな、と ( まあ、いいけどねぇ、という答え。そういう取材してきましたと言う箔があったほうが売れるし ) それで、出張費用とかってどれくらいでます? ( ヴァリスがそういうと、担当者は視線を此方へと戻してきた。 すっ、と一枚の紙を滑らせて寄越してきた。 ヴァリスはそれを受け取って眺める。契約書だ。 )( 出張費用は―― ) こ、これだけ!? ずいぶんと少なくない!? てか、これだけじゃあ食費とか宿代差し引いてもパーじゃん! ( 慌てて身を乗り出して叫んだ。それでも担当者は他の書類のチェックに忙しい。こいつ真面目なんだよな )( だってうちのギルドって小規模だよ? それにほら、こっちで宿先紹介するからそこらへんは大丈夫。それに、ずっと出張するわけじゃないでしょ。それだったら儲けもんでしょう ) ――――――そりゃあ、そうでしょうけど・・・・・ ( 彼は眉をハの字にして視線を契約書に落とした。でも、これはなんでも安すぎる。冗談としか思えない ) ――――引きこもっていい? 永続的に、病的に [Sat 29 Jul 2006 00:07:15]
ヴァリス@書籍関係G > 鍛錬場に通った結果、そこそこいけそうです。模擬試合をしてくれた方も、『盗賊一人は追い払える実力は戻ってる』というお墨付きをもらいました ( その模擬試合の相手の名前を告げたら、ちょっとだけ驚かれた。 良く生きてたな、ミンチにならなくてよかったな、怪物みたいな女じゃなかったか? )( 大変失礼なことを言う担当者に彼は半眼を向けた。心の奥で件のシスターに謝っておく。ごめんなさい、失礼な人で ) ――とにかく、これが必要書類各種。で、とりあえず色んな用事もあるけど、片付いたらアマウラのほうに行きたいと思ってます ( アマウラねぇ、と言う言葉が返ってきた。 ヴァリスは背もたれに背を預け、視線を何気なく後ろへと投げた ) ―――人、思った以上に少ないですね。臨時の人とか、廊下ですれ違ったりしましたけど ( ああ、まあねー )( そんな気のない返事が返ってきた。 彼はそっと溜息を吐いた ) それでなんで貴方は無事なんですか。 食べなかったんですか? ( 視線を書類に落としながら、担当のべっつにー、という返事が返ってくる。 )( 俺、お菓子とか苦手だから )( あっそ、そうですか ) [Sat 29 Jul 2006 00:00:55]
お知らせ > ヴァリス@書籍関係Gさんが入室されました。 『―――というわけで、』 [Fri 28 Jul 2006 23:55:26]
お知らせ > アズさんが帰りました。 『今夜は多分、少年だけが眠れない。』 [Sun 23 Jul 2006 03:34:33]
アズ > ( 自分でも、よく解らない謝罪。だけど少女は、力を篭めて少年の手を握ってくれた。──言葉はないのに、なぜこんなに安心するのだろう。少し少年の顔に笑顔が浮かぶも、立ち上がるアーシュラに言われた言葉に、ギクーッと身を縮め。 ) え? あ、あははははは? ( 冷や汗かきながら笑ってみせる少年。しかし古い手で誤魔化そうとしても無駄。しっかりと聞かれてしまった。とりあえず今夜は、おとなしく着いて行くしかあるまい。──覚悟!?覚悟!?と、少年は彼女の言葉に頭を抱えたくなった。 ) [Sun 23 Jul 2006 03:33:34]
お知らせ > さんが帰りました。 『( どうか、今夜も良い夢を。)』 [Sun 23 Jul 2006 03:25:03]
> ( 痛みは無い。自分から引っ張る力はあったとはいえ、力いっぱいでも微弱なものだから、あっさりと引き句倒されてしまったのだし。抵抗しなかった分、衝撃は少ない。びっくりはしたが。驚きの色を薄くたゆたわせた瞳が、ゆるりと上げられて。)  ………?( 謝罪の言葉は分からずとも、其処に滲み出る心、どこかやりきれないような、複雑な謝意の形が伝わるから。握る手に、きゅっと力が篭った。)  ( その頃、主と少年の間で交わされていた、ある意味少年ピンチなやり取りは沈黙の種には分からないが。)   ( 引き分け、おあいこ、痛み分け。きっとそんな結果で終わった引っ張りっこ。 ぱ、と一度手を二人から離すと、もう一度のおいでおいでに今度は招かれて。 この後は、おやすみなさいの時間。) [Sun 23 Jul 2006 03:24:37]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが帰りました。 『楽しい宴の余韻と共に夢の中』 [Sun 23 Jul 2006 03:07:20]
アーシュラ@自宅 > ( ひっぱりっこ大会は引き分けにて終了。ぐいっと天に向かって伸びをすると立ち上がった ) 随分と意味深な言葉を聞いてしまったな…まぁ、その件に関してはそのうちまたじっくり話そう。 ( 少年の方を向き、覚悟しておけよと微笑んだ ) さ、寝るぞー ( おいでおいでと再度2人を手招きして、その場を後にしたのだとか ) [Sun 23 Jul 2006 03:06:40]
アズ > ( 軽々と自分に引っ張られた奏に、目を丸くして。 ) あ、ごめん奏! ……大丈夫? ( 少し焦りつつ覗き込む。勝手に妬んだ上、腕でも捻らせてしまっていたら最低だ。自分が。──そして、相変わらず奏は喋らない。この間はそれを不思議に思ったが、むしろ今は、この言葉を発しない少女がとても自然に見えていた。 ) ごめん ( 少女に向けて小さく呟いた謝りの言葉。何に対しての、謝罪なのか。 ) わっ。 ( するとアーシュラに頭を撫でられて、少し首をすくめると口を開き。 ) え、もう寝るの? いつもならこの時間は(「起きている→何をしている→外に出ている」と芋づる式にバラしてしまいそうになり。 ) ……この時間は、うん、ベッドに入ってる時間だよな。 ( 誤魔化した。口調は微妙に変わっていたが。 ) [Sun 23 Jul 2006 02:57:08]
> ………??( 少年の唇から零れたものは、自分に対しての呼びかけよりは、指し示す為の響き。込められた意味は分からずとも、含まれた複雑そうな響きは聞こえたから、何処かきょとんとした視線が少年を見つめて。)  ――――。( ぽへ、と丸く見開かれた真紅の中に、少年の姿。緋色の鏡がにぱー、と細くなったかと思うと、少年の身体をぐいー、と引っ張ろうとして――引っ張り返されて、あっさり前のめりに転がった。)   ………!( 驚いた。頭上から楽しげな笑い声が降ってきて、かくんと顔だけ上向いて。やわらかく撫でる手に、ふにゃ、と瞳細めると。 こっくり頷いて、片手は少年の手を握ったまま。もう片方の手が、主の手に伸びる。 どちらも違う手、違う感触。 違うぬくもりが、同じように心地よい不思議。) [Sun 23 Jul 2006 02:48:12]
アーシュラ@自宅 > 奏を? ( そこで途切れた言葉。不思議そうに首を傾げるも、慌てて口を塞ぐその様子ににやりとした笑みを浮かべただけで追求しようとはしなかった ) ぷっ… ( 2人のやりとりを微笑ましげに眺めていたものの、引っ張る奏に引っ張り返すアズという構図を見て思わず噴出した ) 私も参戦したいのは山々なのだが…そろそろお開きにしようか。夜も深けた。 ( 2人の頭に手を伸ばし軽く撫でようかとすると、薄暗い外を眺めた ) [Sun 23 Jul 2006 02:37:09]
アズ >  奏を…… ( 「奏を座らせてやればいいじゃないか」そう、アーシュラに言いかけて。アズは自分の言おうとした言葉にハッと口を押さえた。 ) ……なんでもない。 ( ──やきもちかよ。俺。自分の言葉でようやく気づいて、少年は傍らの主人をちょっと見上げる。彼女は以前、「弟みたいな」と自分の事を言ってくれたことがあったが、少年自身もいつの間にか、彼女を姉のように思い始めていたのかもしれない。──彼は一人っ子なので、実際の姉がどんなものかは、よく解っていなかったが──。ひとまず、自分の気持ちをそう解釈して納得したようだ。……そうなると、今度は奏へのさっきの態度が恥ずかしく思えてきた。 ) あの、奏……。 ( おそるおそる少女を見ると、彼女は笑顔で、すっと両手を握ってきた。 ) え、えええ。 ( ひっぱりっこ!? 少々驚きながらも、引っ張られると思わず「んっ」と引っ張り返してしまう少年。 ) [Sun 23 Jul 2006 02:29:41]
> ( ソファの上、新たな重みが加わって、僅かに軋む感触。上等のソファに伝わるそれは本当に微かなものだが、こうしてちゃんと伝わってくるから。 こいこい、手招きの仕草が一度止まって、主を挟んで少し近づく姿に、にぱー、と笑みが広がって。)      ……。( こっくりこくり。おいでおいでの真似しっ子は、薄紅色を幾度か頷かせて。そして、同意の仕草の後で、すい、と両腕が少年の方へと伸びて。 握ろうとするのは手。引っ張り込み作戦では無いが、引っ張るのには違いないのだから結論としては一緒。ぎゅー。) [Sun 23 Jul 2006 02:16:37]
アーシュラ@自宅 > 何だ、座らないのか?残念残念。 ( 隣に腰を下ろした少年を見つめて、愉快そうな笑みを漏らした。両脇には自分の愛すべき人たち。なんとなく心が温かくなり、口元が緩んだ ) 奏もアズをおいでおいでしてあげたんだよなぁー一緒にゴロゴロしたいもんな? ( 間延びした口調で、ね?と助け舟を出してみた ) [Sun 23 Jul 2006 02:03:46]
アズ > ( さわられるのは……くすぐったいから嫌だ。──なのに、羨ましく思った。アーシュラに頭を撫でられている奏を。……なんでだ?  訳も解らず逸らした顔のまま──このままつっ立っているのも決まりが悪いので、どのタイミングで座ろうかな、なんて逃げの思考に走っていると、膝を叩きながらの救いの言葉。──って、膝!? ) ! うう〜。 ( 赤くなりながら呻くと、にやにやと笑っているアーシュラからわずかに離れた位置に、ボスッと音を立てるかのようにして身を沈めた。それから視線を、アーシュラ、そして奏、へと移すと──手招きしている。 ) ……なんだよ。奏。 ( ──つっけんどんな口調になってしまった。だけど手招きされた手前、アーシュラを挟んだまま少しだけ奏の方に寄る少年。 ) [Sun 23 Jul 2006 01:50:57]
> ( ぱちり。瞬きの先には、顔を真っ赤にした少年。 確か、この間も見た色。赤くなると、熱くなるからこの季節は大丈夫なのかと。 ぼんやり浮かぶ、そんなこと、と。 )       。 ( ほんの少し滲んだ感情の色に、きょとりと目が丸くなる。 そらされた視線を追いかけるように視線が、ゆららと動いて。ひょこ、と亜棚を上げて、こいこい手招きの真似事。) [Sun 23 Jul 2006 01:46:12]
お知らせ > さんが入室されました。 [Sun 23 Jul 2006 01:43:31]
アーシュラ@自宅 > ( 張り付く傍らの少女の頭を撫でたまま。自分の斜め前で立ち止まった少年を見上げるようにして観察。瞬間、ふいっと目をそらした様子を見やり、片眉を吊り上げると面白そうに微笑んだ ) おいでーアズくーん ( 悪戯心たっぷりに、にやにやとした笑みを浮かべつつ膝をぽんぽんと叩いた )  [Sun 23 Jul 2006 01:03:25]
アズ > ( ……ドアの近くどころか、壁に耳までつけていたなんて口が裂けても言えない。  二人に手招かれると、少年は頬を赤くしたまま僅かに下を向いてズカズカと近付き、ソファーに座っているアーシュラの斜め前で止まった。アーシュラを挟んだ向こうに奏が座っている。 ) ……。 ( 少々荒い歩調とムッとしたように尖らせた口。それは、自己嫌悪と恥ずかしさと……少しの嫉妬心の表れ。奏を見たかと思うと──ふいっと目をそらした。 ) [Sun 23 Jul 2006 00:52:32]
> ………。 ( 額に刻まれた象嵌細工は、それこそ第三の目のような。周囲の皮膚とはほんの少し感触をたがえる場所を撫でられて、きゅー、と目が細くなる。 撫でる指の心地よさに油断して、最後にぺしっとされて、驚きに目がぱちっと開く。瞬き、ぱたぱた。) ………。( ぱたぱた。ワンピース一つで飛び出していったであろう代物でも、親切にされたら分かる。言葉の表層を理解しないから、所作から滲む感情、真意を無作為に汲み取ってしまうものだから。 近くにいるのに、わんの少しだけ雰囲気が変わったような。でも、根っこの部分は変わらない主にぺたーと擦り寄った侭。メイドさんの手が引っ張り込んだ少年の姿に、口ぽかん。) ………。( こいこいこい。主の方を振り返って。少年へと視線を向けて。真似っこ仕草で、こいこい模様。) [Sun 23 Jul 2006 00:39:55]
アーシュラ@自宅 > おや ( メイドに引っ張り出された少年。立ち去るメイドを目で見送ると、視線を移動させて扉付近の少年を見つめた ) ついドアの近く…。うむ。よくあることだ。 ( 少女なりのフォローのつもりなのだろう。腕を組み、頷くと表情を緩めておいでおいでと手招いた ) [Sun 23 Jul 2006 00:35:28]
アズ > ( メイドさんに睨まれ、部屋に残された少年。なんとも決まりが悪い。 ) あ……。えーっと、あの。ろ、廊下を歩いてたら二人の声が聞こえたから、つつ、ついドアの近くにいたんだけど、あのその。 ( しどろもどろになりながら言い訳を始める少年。顔色は青ざめているのに、頬は赤いという器用な表情。 ) [Sun 23 Jul 2006 00:28:58]
メイド > ( なぜか片手だけを部屋の中に入れようとしないメイド。手を振られたので、にっこりと、可愛らしい少女に笑顔を向けてから主人に向き直り。取り止めた旨を了解して。 ) はい、かしこまりました。では失礼いたします。 ( そして呼び止められると、なんとも不思議な笑みを浮かべ。 ) ──あの子でしたら、お嬢様。このとおりドアの外で盗み聞きしておりましたので、お叱りになってやってください。 ( そう言うと、片手で引っつかんでいた少年を、ドアの陰から軽く引っ張り出す。やらしい子、なんて表情を僅かに少年に見せたあと、主人に会釈してからドアを閉める。そして、ドアの内側に少年が残された。 ) [Sun 23 Jul 2006 00:25:15]
アーシュラ@自宅 > …よかった、赤くはなっていないな。 ( 青い刺青をすっと指先で撫で、外傷はないと確認すると、安堵の息を漏らした。指先に寄るおでこ、それから少女の顔とを視線を移動させると、くすっと笑った。「お前といると、妙に和む」額を撫でると、最後の仕上げとばかりにぺしっと軽く叩いた ) ん、誰か来たみたいだな。 ( ノックの音には顔をドアの方へと向け、現れたのがメイドであれば先ほどのへらへらとした顔を引っ込めて ) あぁ、今日は雨が降っているからな。 ( 奏が風邪をひくといけないから。と言うと、隣で少女が親しげに手を振る姿を見て不思議そうな表情。しかし、あえて問うことはせずに、メイドを呼び止めて ) あー…その、アズは…どうしてた? ( 先日の事件以来顔を合わせていない少年。様子が気になり、さりげなく尋ねてみた ) [Sun 23 Jul 2006 00:19:21]
> ( 元々、気付いた時には檻の中にいたものにとっても、やわらかな視線、あたたかな響きは馴染みの無いもので。でも、一度知ってしまえば、それはきっと大好きなものになったのだから。 へにゃりと、幸せそうな笑みも自然とこぼれるもの。)  ………。( ぺちぺち。指先で叩くのは、弾かれた場所。自分のおでこ。象嵌細工の青い刺青が施された其処は、別段赤くなっている訳でもない。驚いただけ。)  ………。( 痛くは無かった。びっくりしたが。 でも、さすってくれる指が心地よくて、ぴと、と額を指先に寄せて強請る仕草。)     ??( 中身は、色々な意味で空気とか、そんなものでもおかしくないような。もそもそと膝の上に転がろうとして――ノックの音と気配に、ぴこっと顔が上がる。 カーディガンを羽織らせてくれた、メイドさん。ぱたぱたと、ソファの上から手を振った。) [Sun 23 Jul 2006 00:09:40]
メイド > ( かちゃりと扉を開け、部屋の中に一歩入ったアーシュラ邸のメイド。 ) ──失礼します、お嬢様。お出掛けの方は、もう宜しいのでしょうか? ( 二人で出かけると聞いていたので、奏にカーディガンを羽織らせたメイド。傘を用意して待っていたが、出てこない二人にもしかして取り止めになったのかと、お邪魔であること承知で主人の部屋を訪ね。 ) [Sun 23 Jul 2006 00:06:26]
お知らせ > メイドさんが入室されました。 『( その時、コンコン、と丁寧なノックが )』 [Sat 22 Jul 2006 23:59:34]
アーシュラ@自宅 > ( 愛情を示せばそれが返って来る。なんとも幸せなやり取りに、自然と笑みを深めた。今までの自分には与えられなかったもの ) …!? ( 弾いた加害者自身も、予想外に衝撃を受けているらしい少女を見つめてオロオロ。傷が出来ていやしないかと、顔を覗き込もうとするも、元の位置に戻った少女の表情を見てたじろき ) す、すまん奏!痛かったか? ( 理解しているかどうかはこの際どうでも良くなったらしく、慌てておでこに手を伸ばすと患部をさすろうか。結局、珍しく見せた鬼心も少女の前ではへなへなと萎んでしまうのだった ) 奏…お前、軽いのだな。中身は何が詰まっているのだ? ( ぺたぺたと甘える様子を、にへらと締まりのない顔で見つめて可愛いを連呼しつつ、ソファーに座らせるとしみじみと一言呟いた ) [Sat 22 Jul 2006 23:54:09]
> ( この手に撫でられるのは心地よい。くすぐったいの後に、じんわりとあったかいが来るから。きゅー、と目を閉じて、味わうように。) ………?  ! ( ぴしー。弾かれたおでこが、かっこんと後ろ側に傾いて、天井を仰いだ姿勢で固まった。目は丸く見開かれて、痛いより、驚きが先。やがて、のそのそと額を押さえながら視線の位置を元に戻し。へしょーんと眉がしょげた八の字を描く。 だめ、ぜったい。撲滅キャンペーンではないが、何かに対して禁則行動を口にしているのは、分かった。  でも、「何を」禁止されているのか分からないのが、リアルタイムで躾けられないと分からないわんこの宿命。 …犬じゃないが、似たようなパターン。)   ( だから、全身でぎゅーっと抱きつきに行く頃には、その辺りのしょげた感情も、禁則行動の疑問符も、すぱっと頭の隅っこ行き。抱き抱えられてソファまで移動する合間にも、ぺたぺたとひっつき虫。こうやってくっついていると、やわらかくてあったかくて、いいにおいがする。 …時々、お薬製作の後は、きゅーっとしたりするけれど。ハーブの匂いが。) [Sat 22 Jul 2006 23:39:02]
アーシュラ@自宅 > ( 擦り寄ってくる少女の頭をぽむぽむと撫でれば、ご満悦の表情 ) きょとんとして…可愛い…可愛いがお母さんは心を鬼にするぞ。めっ ( いつから母親に成り上がったのかは別として、人差し指と親指で輪っかを作れば、少女のおでこをピシリと弾き。ゆっくりと口を動かすと、夜中の 出歩き 駄目 と単語を並べた。果たして意味は理解してもらえたのだろうか。先日、窓の外を指差して楽しそうにしていた少女の姿を思い出して、結局何も言えなくなってしまった自分はまだまだ甘いのだ ) 最近は色々と忙しくて遊べなかったもんな。 ( 抱きついてきた少女を両手で受け止めると、微笑んだ。そうして抱きかかえようかと両手に力をいれ、お気に入りの長ソファへと移動しようかとし ) [Sat 22 Jul 2006 23:31:46]
>   ( 注がれる視線は暖かい。くすぐったいよりは、ふわふわと包み込んでくれて、見守られているような。そんな心地よさ。 だから、パシッと手を下ろすと、猫の子か犬がするような仕草で、すりすりと。)  ………? ( アズに、奏。 音が二つ。呼び名が二つ。呼ぶときに使われる音達。 その二つがどうしたんだろう?と、きょとんと首傾げる代物は、先日見事な濡れ鼠で外から帰ってきたという。言葉を持たない沈黙の種に聞いたとしても、雨のそぼ降る空を楽しげに指先で指し示すばかり、だったのだろうから。)  ………。( 放っておくと床に転がったり、木の枝に引っ掛けたりハッパをつけて帰ってきたりする髪の毛も、雨の日はきちんと梳かされて、さらさらと流れていく。ぱちぱち瞬く視界の中、仕草含みで示される提案に、ぱ、と顔を輝かせて。両腕広げると、ぎゅー、と抱きつこうと。) [Sat 22 Jul 2006 23:16:48]
アーシュラ@自宅 > ん、いい返事だ。 ( 挙手した少女を見つめて、双眸を細める。片手を腰に当てると、厳格を装い頷くも緩んだ顔では威力なし ) もう、本当に…こんな可愛い子が夜にふらふら出歩いていたのかと思うと恐ろしい…しかもセット!アズに奏…。 ( 先日の夜のことを思い出して、ぽつりと呟いた。あの後、水を飲みに自室を出たは良かったがそこで目撃したのは、屋敷に帰宅したびしょ濡れ2人。とりあえずとっ捕まえ風呂に放り込んだものの、まだその外出理由は聞き出せずにいた ) よしよし。今日は、雨も降ってることだし、奏が風邪をひいたら大変だ。お買い物はまた今度にして、今日は私とゴロゴロしないか? ( さらさらとした髪に手を通しながら、どうだろうかと提案してみせた。その間分かりやすいように色々と身振り手振りを取り入れ ) [Sat 22 Jul 2006 23:01:14]
> ( 目前で仰け反る主の姿を映した真紅の双眸が、びっくりどんぐりまなこ。覗き込む姿勢の侭固まって、ぱちぱちと瞬きだけが、人形ならずの生体反応。 やがて、主の唇が己に対して良く紡ぐ音――名を口にするのを聞いて。「呼ばれた」と認識して、はーい、と片手を上げる。) ……??( 空気を震わせるのは、悲鳴、歓声、喜色の声。含まれる響きはきらきらと、光りそうなくらいうれしげだったから。 えへら、とそれを聞いた方の表情も、自然と緩んで。)  ………。( あず。アズ。 何処か藍の鉱石を思わせる響きは、先日雨の中であった少年のもの。同じ屋敷の中で暮らす、彼の。 楽しげに紡がれる計画の内容は、さっぱり理解しないままで。でも、その響きを持つ言葉がきっと、何か楽しいことを連れてくるんだろうと、そわそわと楽しみを待つように頷きながら。頭の上に乗せられる繊細な手のひらに、懐くように擦り寄って。) [Sat 22 Jul 2006 22:44:05]
アーシュラ@自宅 > ( 窓相手に頭を抱える不審な姿。足音すら耳に入らなかったようで、ふいに視界に飛び込んできた顔には思わず仰け反った ) 奏! ( 降参ポーズのまま固まり、しばらく口をぽっかり開けていたものの、改めて少女の姿を上から下まで眺めると、目じりを下げて喜色満面 ) やだー!何なのこの子ー!もの凄く可愛いじゃないかー! ( 黄色い悲鳴をひとつ。それはまるで娘の入学式に浮かれる馬鹿親のごとく ) 今度アズにも男物のお揃いを着せてみよう。そしてセットで並べるのだ ( きらきらと瞳を輝かせて、微笑むと頭に手を伸ばして撫でようかとし ) [Sat 22 Jul 2006 22:38:35]
> ( ぺたぺた、ぺたり。奇妙な音は、歩む音。裸足の足音が廊下に響いて。やがて、ノックという手順をすっ飛ばして扉が開き。薄紅色の頭がひょこりと開いた扉の隙間から。) …………。( 窓の向こうは雨模様。さああと、雫音が微かに響く室内で、頭を抱えている姿を瞳に映して、ぱちりと瞬き。 白いワンピースに、雨だからとメイドさんに羽織らされたカーディガン姿の代物が、ぺたぺたと歩み寄り、不思議そうに覗き込む。) [Sat 22 Jul 2006 22:25:44]
お知らせ > さんが入室されました。 『( ぺたり。)』 [Sat 22 Jul 2006 22:19:18]
アーシュラ@自宅 > ( いつもよりも動きやすく、シンプルな格好をした少女の姿。窓枠に寄りかかるようにして外を眺めると、重たいため息をついた ) 折角のお出かけだというのに雨か… ( 照りつける太陽はあまり好きではない。むしろ雨の方が随分と好ましいものなのだが、今日共に出かける予定をしている少女の顔を思い浮かべて、眉間に皺を寄せた ) …私の可愛い奏が風邪でもひいたら ( ひとりで脳内妄想を繰り広げ、終いには1人でおろおろしだす始末。待ち人の支度が済むのを待ちながら、少女はひとり頭を抱えた ) [Sat 22 Jul 2006 22:14:41]
お知らせ > アーシュラ@自宅さんが入室されました。 『雨降る空を眺めて』 [Sat 22 Jul 2006 22:09:13]
お知らせ > ミーティアさんが退室されました。 [Sat 22 Jul 2006 21:43:59]
お知らせ > リュール@浴場さんが退室されました。 『その後は比較的平穏に?』 [Sat 22 Jul 2006 20:47:51]
リュール@浴場 > 公衆浴場に行きたくないなんて一言も言ってませんよ。むしろ好きなところですし(そんなことを放しつつ浴場の中へ) [Sat 22 Jul 2006 19:15:34]
ミーティア@自宅 > そうですかぁ・・・ (なんだ、結局行きたかったんじゃない。と思いクスっと笑いつつリュールの後に続いて歩き・・) [Sat 22 Jul 2006 19:12:30]
リュール > お風呂に居る方がすきなので(きっぱり言えば傘を差し出してくれたのでそれを手にして浴場に向かうことにする。自分が先に立って歩いていくことになるのだろう。心なしか足取りは速い) [Sat 22 Jul 2006 19:02:28]
ミーティア@自宅 > そうですか。お茶位ならと思ってたんですけど・・・ (まぁ帰るって言ってるんだし仕方ないかな?無理に引き止めてまで誘う事無いし。と思って苦笑していて) それじゃあ行きましょうか〜? (傘を一本差し出し、自分の分も持って外に出て・・) [Sat 22 Jul 2006 19:00:29]
リュール > お風呂の後はそのまま帰るつもりなので。お風呂場でこれを返すつもりですし(そういいつつ手の中に軽くたたんだ巫女服を持って居る) [Sat 22 Jul 2006 18:57:26]
ミーティア@自宅 > その位なら気にしなくてもよかったのに・・・ (着替え終わった頃合を見計らってまた部屋から出てきて) 服は干しておきますよ〜 (お風呂からそのまま帰っちゃいますか?と聞いてみて) [Sat 22 Jul 2006 18:55:37]
リュール > 鍵はかけましたし。廊下を掃除する手間を与えるのもなんですから(ちょっとてこずるように服を見にまとう。下着をつけるきはあまり無いらしく。そのまま服を見につけて出歩けるようにする。ふくはまとめて持つ) [Sat 22 Jul 2006 18:49:48]
ミーティア@自宅 > 着替えました〜? (そう言いつつ着替えて部屋から出てくれば、廊下で着替えるリュールが目に入り、慌ててまた部屋の中に引っ込んで) な、なんでそこで着替えてるのーッ?! [Sat 22 Jul 2006 18:47:33]
リュール > …廊下は水で濡れてもかまわないとかとかそういう話なんですがね…(洋服はあまり着た覚えが無く恥ずかしいきもする。すこしそのまま悩む。着るべきかどうか)…着た方が喜ぶんでしょうね(かちり、と玄関にかぎをかければ、その場で服を脱ぎだす。巫女服の下はブラはなくショーツのみのようで) [Sat 22 Jul 2006 18:39:03]
ミーティア@自宅 > (下着姿でヒョッコリ顔を出して) え?着替えるんですか?どこの部屋使ってもらっても良いですよー?と言っても後はキッチンかトイレ位しかないですけど・・・ (苦笑してそう言うとまた部屋の中に引っ込んでしまう。どうやらその引っ込んだ部屋が自室な様で・・・) [Sat 22 Jul 2006 18:36:22]
リュール > 別に服が嫌いとかそういうわけではないですよ(服にいろいろ仕込んであるのも脱ぎたくない理由。後は多少ぬれてもへいきなものだからという割り切りがあるためだった)着替えるときに廊下を使わせてもらいますから濡れますけれどいいんですか? [Sat 22 Jul 2006 18:31:05]
ミーティア@自宅 > ・・・・・・ (そんなに私の服嫌なのかな・・・?と少し残念そうな顔をして、奥の部屋に服を持って引っ込んで・・) [Sat 22 Jul 2006 18:26:30]
リュール > 別にこのままお風呂に行くつもりなので濡れていても平気ですけど(とは言いつつもせっかくの好意にそのまま何もしないというのもなんなのでタオルで髪の毛を軽く拭き、服の水気だけは絞っておく) [Sat 22 Jul 2006 18:23:21]
ミーティア@自宅 > あ、まっててー (自分も生乾きの服だが、ずかずかと中に入り、タンスからタオルと服を一式引っ張り出して持ってきて) はい、どーぞ。濡れたままじゃ何でしょ? (体を拭いて着替えてと言いたいのか、タオル共々服一式も差し出して) [Sat 22 Jul 2006 18:20:45]
リュール > お邪魔しますね(かるくそんなことを言いながら中へと入っていくことにする。すっかりぬれねずみになってしまって居るので玄関までは入るけれど底で足をとめて)私はここまでで良いです。中に入ると汚しちゃいますし [Sat 22 Jul 2006 18:17:40]
ミーティア@自宅 > (森からそのまま自宅へと真っ直ぐ歩いてくる。居住区の一角の家の前に立ち止まり) ここが私の家ですよ。さ、どうぞ (ポケットから鍵を取り出して扉を開け、玄関へとリュールを招いて) [Sat 22 Jul 2006 18:14:14]
リュール@街近くの森 > あ、そうなんですか(私は実際にミーティアの家に入ったことは無かったですしね。と付け加えて。そのままうしろについてき…) [Sat 22 Jul 2006 17:59:30]
ミーティア > ・・・一緒にって・・・行くの公衆浴場なんだけど・・・ (家にお風呂なんてないよー?と苦笑し、蕗の傘を差して自宅の方に歩き出し) [Sat 22 Jul 2006 17:56:39]
リュール@街近くの森 > うん。そのかわりお風呂は一緒に使わせてもらって良いかな?(クス、と笑みを浮かべればそのまま、雨の中。ミーティアがせんとうでとなるようにして。案内させようと) [Sat 22 Jul 2006 17:44:22]
ミーティア > ・・・変態さんでしょ・・・? (胸を隠したままじとーっとリュールを見詰め) ・・・・・・タンスとか開けちゃダメだからね! (コレは一応OKのサイン・・・なのかもしれない・・) [Sat 22 Jul 2006 16:46:31]
リュール@街近くの森 > みてるよ。でも困ってる様子を見るのもちょっとたのしいかも?(くすくすとわらってから)それじゃ、ミーティアの家にお邪魔してもかまわないかな?(もちろん、断られればひくつもり) [Sat 22 Jul 2006 16:42:42]
ミーティア > へぇ・・・コレを傘代わりに・・・って見ないでよーっ (蕗の茎を脇に挟んで両腕で胸を隠して) ・・・・・・一旦家に寄ってからお風呂に行くよ・・・ (それなら着替えた後だしちゃんとした傘も持てるし、雨だから外にそんなに人出て来ないだろうし・・・と説明して) [Sat 22 Jul 2006 16:36:46]
リュール@街近くの森 > 大きい葉っぱでしょ?それを傘の代わりに使うんだよ?私は黒い服だから気にしないけど、確かにミーティアの服透けてるね。色っぽいよ…?(くす、と笑みを浮かべて)でも、そのまま街の中に入るの?それとも、どこか当てがある? [Sat 22 Jul 2006 16:30:19]
ミーティア > ちょっと急に・・・何、コレ? (急に立ち止まるリュールにぶつからないように慌てて立ち止まり、蕗の葉を茎ごと渡されても傘にすると言う発想は思いつかないらしくて首を傾げていて) いや、そうじゃなくて・・・ (透けちゃってるしお風呂入って着替えたいし・・・とボソボソっと呟き・・・) [Sat 22 Jul 2006 16:23:49]
リュール@街近くの森 > (すぐにしゃがんで大きな蕗を根元から刈り取り。傘の代わりにしてミーティアに手渡し)私は濡れても平気ですから。キリバナですし。気温も結構高いですしね(そんなことを言いつつ歩き始める) [Sat 22 Jul 2006 16:16:54]
ミーティア > いや、問題ありますよっ! (風邪引きますよ!帰ってお風呂入りに行きましょうよ!と訴えかけるも、リュールはパッと離れてパタパタ走り出してしまった・・・。少しその後姿を呆気に取られた顔で見送った後、我を取り戻してその後を追って走り出して・・) [Sat 22 Jul 2006 16:11:24]
リュール@街近くの森 > 雨なら問題ないですよ。もう少し先に行きますよ(すぐに手を離し悪ふざけであることを継げながらパタパタと走り出す。傘にできそうな大きな蕗が生えている地帯があると記憶していて…そちらへ向かおうと) [Sat 22 Jul 2006 15:53:56]
ミーティア > きゃああっ!!や、やめてーっ!雨降ってるんだから〜っ! (急に背後から胸を揉まれ、両手で胸を守ろうとしつつも甲高い悲鳴を上げて、天候を盾に訴えてみて・・) [Sat 22 Jul 2006 15:34:06]
リュール@街近くの森 > (きびすを返したところで背後からアタック、転ばさないように軽く胸を揉もうとして)はい。覚えていてくださいね。こんなに大きな胸で私も誘惑されて居るんですけれど [Sat 22 Jul 2006 15:28:00]
ミーティア > ・・・はぁ・・・気分屋は怖いって肝に銘じと来ます (肩を竦めてそう言うと、ポツポツと降ってきた雨。帰ろうと頷いて返して) [Sat 22 Jul 2006 15:26:20]
リュール@街近くの森 > まあ、アジサイは気まぐれです。もしかしたら全部冗談で全部本気かもしれませんよ?(にっこりと笑みを浮かべつつクスクスと笑う。本気か冗談か読ませる気はないらしく)そろそろ雨が降ってきましたね…帰りましょうか?(ぽつぽつとふってきた雫を見上げ。頬に濡れる感覚を覚えて) [Sat 22 Jul 2006 15:18:56]
ミーティア > ・・・気分良くなったら気分悪くなる事言うんですね。貴方は・・・ (クスクスと笑うリュールをじとーっと見つつ言い、冗談で言ったんだろうけどこっちにとっては冗談になってないのよ。と毒づいていたりで・・・) [Sat 22 Jul 2006 14:32:18]
リュール@街近くの森 > 満足してくれたのでしたら、私は嬉しいですよ。むしろこのまま襲いたいくらいですが、それは嫌ですよね?(クスクスと笑いつつ日光浴をするために軽く目を閉じて日の光が降り注ぐ地点に移動する) [Sat 22 Jul 2006 14:23:53]
ミーティア > ・・・いや、そうじゃなくて・・・はぁ、もういいよ・・・ (溜息を吐いて木苺を数個食べ、同じように泉の水を手で掬って飲み) ふぅ、おなかいっぱいっ (もう入らないわーっと苦笑して) [Sat 22 Jul 2006 14:19:52]
リュール@街近くの森 > 私はいいんですよ。ストレートに表現しているだけですし。たしかに隠すのは美徳、ということもありますけれど度が過ぎれば失礼でしかないです(そんなことを言いつつ、食事が一段楽するのをまって。泉の水をてですくって飲む) [Sat 22 Jul 2006 14:12:09]
ミーティア > あーもうっ!反省してますっしてますよっ! (でも貴方も私を襲った事反省しなさいッ!とビシーっと指差しつつ言って、残ったおにぎりを口一杯に放り込んでモグモグと咀嚼する) [Sat 22 Jul 2006 13:33:12]
リュール@街近くの森 > …本当に反省してます?(じと、と無表情な目でじーっとミーティアをまっすぐに見つめる。木苺をもぐもぐと食べていけばおなかも膨れ。少し満腹感をおぼえてから立ち上がる)場所は悪くないと思うんですけどね [Sat 22 Jul 2006 13:30:33]
ミーティア > ・・・ゴメン・・・ (確かに最もな意見。素直に謝ればなんだか肩の荷が降りたような気がして楽になった気分。普通なおにぎりをモグモグと食べて微笑して・・折角こんなに良い所にきてるんだから楽しまないのは罪よね。とか思ったり思わなかったり・・・) [Sat 22 Jul 2006 13:28:44]
リュール@街近くの森 > (ミーティアの様子をみればため息一つ)私はデートが出来れば良い、と言いましたし。強制もしてませんから。楽しんでくれないと私が馬鹿みたいじゃないですか。まあ、警戒するのも当然だとは思いますけど…。のこのこ付いて来て警戒心全開にするくらいなら黙って断ってください。警戒心全開で約束だからと言うだけで一緒に来てもらったのでは余計に私は傷つきます(きっぱりと言えばおにぎりをまた一個手にとってゆっくりと食べる) [Sat 22 Jul 2006 13:25:04]
ミーティア > ・・・・・・ (確かにおにぎりは何の変哲も無い普通のおにぎりだった。本当にその言葉信じて良いものか・・?とまだ疑っては居るものの、満足そうな顔のリュールを見ていると、ずっと警戒しているこっちがバカらしく思えてきて、溜息を一つだけ吐いていた) [Sat 22 Jul 2006 13:20:34]
リュール@街近くの森 > (そのおにぎりの味は至って普通のもの。言葉どおり毒などは入っていないだろう)さすがに、毒にたよってミーティアの体を狙おうとは考えませんから。(ひょい、と適当に木苺をつまみ、口に放り込む。甘酸っぱさを口の中で味わい。満足そうにしていて) [Sat 22 Jul 2006 13:16:09]
ミーティア > ・・・毒? (毒が入ってるかも?なんて考えもして居なかったので、毒は入れていないと言われると逆に意識してしまって、おにぎりがすごく怪しく見える・・) い、頂きます・・・ (ゴクリと生唾を飲み込み、おにぎりを一つ掴んで恐る恐る一齧りして口の中へ・・・) [Sat 22 Jul 2006 13:02:37]
リュール@街近くの森 > そういうことです。 とりあえず最初から此処に来るつもりでしたからこれくらいは準備をしてます(そういって反対側の袖から布をとりだして敷き。木苺とおにぎりをおく。どうぞ、と相手に勧めつつ)毒はいれてませんから安心してくださいね [Sat 22 Jul 2006 12:56:35]
ミーティア > へぇ・・・種族の成せる技みたいなものですね (関心した風に言いつつ、おにぎりの包みを見て、用意周到だなぁ・・・とこれまた関心しつつも頷いて) [Sat 22 Jul 2006 12:30:19]
リュール@街近くの森 > 森は私たちキリバナの仲間みたいなものですよ。そこから分けてもらうわけです。主食はこちらで(そういって袖のなかからおにぎりを四つ。大きさは小さめ。中身はうめぼしである。ご飯が傷まないようにする効果もある)まずはお昼にしましょうか [Sat 22 Jul 2006 12:20:07]
ミーティア > (リュールが何処かへ行って戻ってくるまでの間、泉の水を両手で掬って飲んだり、辺りを見回したりして時間を潰し) へぇ・・凄いじゃないっ (戻って来たリュールの持っている木苺をみて驚きと感嘆の声を上げた。人は見掛けに寄らず意外な才能があるものだ。とか思っていたりで・・) [Sat 22 Jul 2006 12:16:49]
ミーティア > (リュールが戻ってくる) [Sat 22 Jul 2006 12:14:35]
リュール@街近くの森 > まあ、この時期の森ですから…木苺くらいはあると思いますよ。そうですね…ちょっと待っていてくださいね(おにぎりくらいは用意してきたがそれは少々物足りないかもしれない。なのでこの時期の森にありそうな木苺を探すことにする。とはいえ、植物からの情報をもらうので割合あっさりと見つけることができたのだが)……(20分ほどで20個ほど木苺を確保してミーティアのところへと戻ってくる…) [Sat 22 Jul 2006 12:09:29]
ミーティア > ・・・・・・ (言い返せなかった。が、振り払っても結局引き戻されると言う考えがなかったとも言えないけれど、其れを言ったら『無理矢理には・・・』などと言って肩透かしを喰らうだけだと思って居て) へぇ・・・・あ、でもお弁当なんて持ってきてないや・・・ (小さな泉に感嘆の声を上げ、デートと言うから街中ででも歩き周るのかと思っていたので、何も食べるものは持って来ておらず、今更どうしよう・・と考えるハメに・・) [Sat 22 Jul 2006 12:05:33]
リュール@街近くの森 > (そういって着いた場所は小さな泉が沸く森の集会所、といった雰囲気の場所。クス、と楽しそうに笑みを浮かべ) [Sat 22 Jul 2006 12:00:24]
リュール@街近くの森 > そうですか?ミーティアなら本気になれば振り払うことくらい出来ると思うんですけど。着きましたよ。ここです。お弁当を広げるにはちょうど良いところですよ [Sat 22 Jul 2006 11:59:31]
ミーティア > わ、私は残念じゃありませんっ・・・・・・ (引き戻され、離れられないと分かると、致仕方ないと言った様にやや顰めっ面をしていて・・) [Sat 22 Jul 2006 11:58:06]
リュール@街近くの森 > そうですか。残念です。でも、せっかくなので逃がしませんから(くす。と笑えばそのまま腕を引き。離れられないようにと試みて。もう少しで小さな泉が湧いているところに出るはず。そこが目的地) [Sat 22 Jul 2006 11:52:49]
ミーティア > なっ、そんな気はありませんっ! (甘えても・・と言われ、自分が自分からくっ付いていた事を自覚し、否定しつつパッとリュールから離れようとして) [Sat 22 Jul 2006 11:51:10]
リュール@街近くの森 > ここは、もう他の人の目は無いですから甘えても大丈夫ですよ?(くっついてきてくれたのが嬉しかったのかどこか楽しそうに言いつつ。足はゆっくりと進めたまま。リュールにとってはこの上なく心地よいのではあるが…) [Sat 22 Jul 2006 11:48:29]
ミーティア > ・・・はぁ・・・ (曖昧な生返事で相槌を打ちつつ薄暗い森の中に入れば、そこはもう別世界の様に感じ、少しだけ自分からリュールへとくっ付いて・・) [Sat 22 Jul 2006 11:46:27]
リュール@街近くの森 > 今日は天気も良いですから。私としては外にいっぱい居たい訳で。雨の日もすきですけれど。曇りの日はくらいですね。中途はんぱで(そんなことを言いつつ森の中へと足を踏み入れる。昼の森は日がややはいりにくくなり薄暗くなる。一度したみでもしていたのか足取りは迷いを見せずに) [Sat 22 Jul 2006 11:40:40]
ミーティア > (デートって言ったら女の子が男の子を引っ張りまわしそうな感じがしたのになんだろ・・・この妙な関係は・・と、リュールに引っ張られて歩きつつ思い、これはこれでいっか・・と苦笑を漏らした) [Sat 22 Jul 2006 11:37:31]
リュール@街近くの森 > それなら、十分ですよ。ちなみにこっちですね。しばらく歩くといつのまにか沸いたのか小さな泉があるはずです。(そう言いながら町の出入り口から見えていた森へと向かう。まだまだ街に近く危険度は低いと思われる地域。森の中に入ればどこか期限はよさげで。腕に絡みつきながら軽く引っ張って歩調をあわせる) [Sat 22 Jul 2006 11:24:35]
ミーティア > ・・・一応約束は約束だもの、最後まで付き合うわ (でも気は抜かないから、と言う目をしていた。襲われるのは2度とゴメンだった。あー、訂正。3度とゴメンだった) ・・・分かったわ (やや仕方なしと言った感じに不承不承頷いた) [Sat 22 Jul 2006 11:21:54]
リュール@街近くの森 > そうですよ。まぁ、嫌なら此処でお開きもありですけど。来てくれたってことは少なくても付き合ってくれる気はあるんですよね?本当にいやなら用事があるとかいって断れば良いんですし(そう言いつつ。絡み付いていっそうこわばる表情に浮かぶ笑み)デートなんですから腕を組むくらいはしても良いでしょう?別にいやならやりませんよ?(クス、と笑み浮かべつつ腕を軽く引っ張って歩き出そうとしてみるが) [Sat 22 Jul 2006 11:08:45]
ミーティア > 軽いピクニックですか・・・ (リュールの言葉を聞いても不安要素が拭い切れないままでいて、不意に片手を取られて絡み付ける様にされてしまうと、強張った顔が一層強張り、何のつもりですか?と言いた気な目をリュールに向ける) [Sat 22 Jul 2006 11:05:20]
リュール@街近くの森 > ん。そうですね。ゆっくり歩いて軽いピクニックになるくらい。という感覚ですね。私的には。大丈夫ならいきませんか?(そういえば片手をとって体を絡み付けるようにしてしまおうと…) [Sat 22 Jul 2006 10:58:36]
ミーティア > こんにちわ。まさかこんなに短い間に呼び出されるとは思わなかったわ (デートの約束を”強制的”にさせられた時からそう日は経って居なく、少々の戸惑いと苛立ちを隠せずに居て) 少しって・・・どれ位? (流石に超長距離だと疲れるだろうけれども、街を半週する位なら体力はあるつもりで・・) [Sat 22 Jul 2006 10:56:21]
リュール@街近くの森 > (時間通りにやってきた人影を見れば視線はまっすぐにそちらへと向けて。どこか楽しげに笑みを浮かべる)こんにちは。ミーティア。ちゃんと来てくれましたね。すこし歩きますけれど。大丈夫ですか?(一応聞いてみよう。そんなに歩けないのなら目的の場所まで難しいかもしれないし) [Sat 22 Jul 2006 10:48:04]
ミーティア > (やって来て、リュールの姿を見つければ、そちらの方へと足を向ける。何で私がこの人とデートしなきゃいけないんだろう・・・?と不満もやっぱりある様で、表情は少し硬かった) [Sat 22 Jul 2006 10:43:34]
お知らせ > ミーティアさんが来ました。 『時間通りにやってきた・・・と思う』 [Sat 22 Jul 2006 10:40:20]
リュール@街近くの森 > (街の出入り口に近いところ。巫女服の少女はぼんやりとしながら待ち合わせのあいてを待っていた。ぼーっとしつつ視線はどこか上の空。日の光を浴びる方を楽しんで居るようにも見える) [Sat 22 Jul 2006 10:38:05]
お知らせ > リュール@街近くの森さんが来ました。 [Sat 22 Jul 2006 10:36:43]
お知らせ > ヴァリス@ある通りさんが帰りました。 『そんな、一日の終わり』 [Tue 18 Jul 2006 21:58:18]
ヴァリス@ある通り > ( もっと解りやすく言えば、特級・一級奴隷も買えてしまうのである。 )( まあ、だからといって彼は奴隷を物として扱うのはなんだか好きではない。 )( もっと別のことで考えてみる )( カタナが買える。それも銘ありの。 )( うん、これならわかりやすい。ほかにはどうだろうか )( スプリットメイルが買える )( それぐらいの大金である ) ・・・・・・・。えーと、俺の財産がアレだから、残り10万か・・・・・・ ( がんばるか、と彼は思う。 )( そうである。アルバイトを二つほどやればその金額には達するのである。  ) ・・・・・よしっ ( 彼は握り拳を作って気合を入れなおす ) [Tue 18 Jul 2006 21:57:52]
ヴァリス@ある通り > ワニが二頭買える! ( なぜそこでワニなのであろうか ) [Tue 18 Jul 2006 21:54:10]
ヴァリス@ある通り > なんというかあれだね! つまりこの間のゲームで俺は少しでも勝てば買えたと言うわけだね! でも気にしない! 俺はとてもとても気にしない! ( 彼はぐっと握り拳を奮わせる。 )( いいのである。ゲームであられたお金はとても大金であった。 現在の財産の多くがあれに影響されているといっても過言ではない )( つまり、どういうわけかと言うと、 ) ―――つまり、あれだね! 100万するかと思ってたんだけど、70マンぐらいで買えるんだね! ( 大金である。 どう大金かと言うと想像してみるといい。 ) [Tue 18 Jul 2006 21:53:54]
ヴァリス@ある通り > ( じゃあ、今思いっきり右手の指で握っている壁紙はなんだろうか )( ぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶるぶると手が異様に震えている ) ――――。駄目だ。足りない ( 目的に見合った建築物は、まあ、ある。 )( だが、それにはお金が足りないのである )( ―――――およそ、10万ほど ) [Tue 18 Jul 2006 21:51:21]
ヴァリス@ある通り > ( ないと思う ) [Tue 18 Jul 2006 21:49:54]
ヴァリス@ある通り > ( ないんじゃないかな ) [Tue 18 Jul 2006 21:49:48]
ヴァリス@ある通り > ( ない ) [Tue 18 Jul 2006 21:48:48]
ヴァリス@ある通り > ( 彼の現在の全財産を使えばそれなりの家は買えるのである。 )( しかし、孤児院や寮、集合住宅のような家を買うにはもう少しばかり足りない気がする。 )( だから、 ) 木造で、安くて、修理できて、とりあえず広いのがいいな ( というのが彼の望む物件である。 )( さりとて、そんな都合のいい物件があるわけが―――― ) [Tue 18 Jul 2006 21:48:41]
ヴァリス@ある通り > ( もはやこれは定番である。 無意味にチラシを集めてしまう人が居るように、彼は無意味とも意味あるともわからない不動産の壁紙を眺め続けるのが大好きなのである。 )( 値段が高ければ「買えたらいいなぁ」なんて呟くし、安ければ「もっといいのないかなぁ」と思ったりもする )( そんな風に眺めているときは幸せだし、なにより夢想と言う形はとても心地が良いものなのだ )( そんわけで、今日も今日とて彼は閉店した不動産の壁紙の中から、目的のあった不動産を探すのである。まる ) [Tue 18 Jul 2006 21:45:45]
ヴァリス@ある通り > ( 彼はその壁紙の群を目を顕微鏡にして見るのである )( 彼、ヴァリス・ファングレーは今年で二十歳になる。 十代から二十歳になるというのはとても不思議な感覚で、『俺は今日から大人だぞー』と叫びたくなるような衝動が湧き起こりそうな気がする。しかしたまには、「もう大人なんだ」としんみりとコップに安物の酒を注いだりなんかをしたりしている )( ―――まあ、それはともかく。彼はもう二十歳などである。更に言えば、あと数ヶ月で二十一になる。 )( そんな彼には夢があった。 )( 曰く、種族関係を越えた家族を持ちたい。ということである )( それを手っ取り早く叶えるのは孤児院や集合住宅のような、そんなヤツを作ってしまうのが早い )( だから、というのだろうか )( 彼はすでに閉まっている不動産屋の壁紙を、目を顕微鏡のようにして見るのだ ) [Tue 18 Jul 2006 21:43:27]
ヴァリス@ある通り > ( ―――不動産屋。視線の先にある壁紙の上にはそんな看板が初夏の微風に錆びついた音を立てて揺れていた ) [Tue 18 Jul 2006 21:39:04]
ヴァリス@ある通り > ( それはギルドに書類を提出した帰りであった。 )( 街外への出張手続き。及びそれらに関する契約書関係の変更と原稿と各地支部――本国で輸入出荷を行っているただの本屋である――の住所などが書かれた紙をもらい、帰路に着いた )( そんな、一夜である ) ――――― ( 彼はまず、そのそこそこ人通りのある場所で、足を止めてしまった。 彼のことを迷惑そうに見ていく人達の視線があるが、構わない )( 彼は無言で、ただただ無言でその視線の先へと人波掻き分けて進んでいく―― ) [Tue 18 Jul 2006 21:38:13]
お知らせ > ヴァリス@ある通りさんが来ました。 『―――彼は思わず足を止めた』 [Tue 18 Jul 2006 21:34:51]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( 本当に教えてよかったのだろうか、と彼は朝日が差した頃に思う )』 [Tue 18 Jul 2006 01:12:34]
お知らせ > ミナさんが帰りました。 『( 分からないことに質問するたび、主人を困らせたことは言うまでもない。。。 )』 [Tue 18 Jul 2006 01:11:48]
ミナ > ( 左の耳から右の耳に入ってくる「教育的指導」なる教えは、小鳥にとって始めてのこと。 目をパチパチとさせながら、襲い始めていた眠気を吹っ飛ばすほど。 頬を真っ赤にすることはないにしろ、首を傾げてはポフッと手を叩いたり。 真夜中に何をやっているのかと、他の家族が見たら呆れるだろう。 そんな「家族」による「指導」は、小鳥が意味を十分理解するまで進められたとか……―――。 ) [Tue 18 Jul 2006 01:08:10]
ヴァリス@自宅 > ・・・・・まあ、家族にはあまりしないね ( 彼はぐらぐらとする頭をどうにか正常に戻し、彼は溜息を吐く ) ―――まあ、ミナに教えることはないと思ってた ( それでも、 )( 自分の母親のようになってほしくないから ) ――――まあ、先生みたいなものかな。なんというか、まあ、大切なことだから。ちゃんと覚えて置くように ( 彼は頬を赤くしたまま、 ) とりあえず、少しだけ教えるから。ね? ( そして、彼は簡単に説明しよう。 グログロでエロエロで生々しい話は放っておくけど、子供がどうして出来るか、と言う簡単な話を、だ ) [Tue 18 Jul 2006 01:01:41]
ミナ > ――――――口は、じゃぁ……しなぃんだね。 ( 頭にインプット。 こくりと頷き覚えておく項目に追加。 ガクガクと揺らした主人の口から、危ない言葉が聞こえてくれば…腕は自然と離れていって。 ) ―――――――ぅ? ( 困ってる。 さっきよりも困ってますよね? しかも、今度は眉間に皺まで寄っている。 其の皺を、こっそりと突こうと手を伸ばしたものの、不意に頷く主人に気付き、サッと手を背中の後ろへ隠す。 ) ――――変? 此れって、変な展開? ( どう変なのかは、これ以上追求はしないように。 取り出された本には、然程興味を示す気配は無いが、何度か視線をそちらに向けて首を傾げる。 「これから何を話すんだろう?」と、思いながら。 ) ヴァリス……先生みたい。 ( 真っ赤な頬を浮かべる主人の顔を指差しながら、小さな笑みを浮かべてみせる。 そして、主人の質問を受ければ……ぅ〜んう〜ん、と真剣に考えはじめるか。 ) [Tue 18 Jul 2006 00:57:19]
ヴァリス@自宅 > ―――――。えーと。お休みのキスとかは、まあ、するね。 ( 彼はどうしたものかと悩む。 ) まあ、唇と唇は、家族同士ではあまりやらないな、と思うな、俺は ( すくなくとも、そこまで大胆な国の話も聞いたこともない ) うわっ! ミナが珍しく叫んだ! ――って、ちょっとまった! なんか額の血がミナに飛び散って揺れる視界の中でグロテスクなんだかエロいんだかわからない光景が見えるんですがっ!! ( ぐらんぐらん、彼は揺れる視界の中、うわぁ、と叫んだ ) ――けほ。 えーと、ミナ。君はもう16歳だから言っちゃうけど、――――――――――――――――――いや。教えるべきだよな? ( 彼は腕を組み、うーん、と唸る )( 想像する。たしかに、白百合としては教えないままの純粋な少女で居てほしいと思う。いや、白百合だけじゃなくて自分自身でそう思う。 だが、だからといって教えなかったらわけもわからないままなにをされても反抗できなくなってしまう子になる。 それはとても避けたい。 スラムとかじゃないから可能性がないとは言い切れないのだ )( うん、と彼は一つ頷く。 )( ちゃんと教えよう ) ―――いいかい。ミナ ( 彼はごそごそとベッド下から二冊の『大人向けの本』を取り出そうか ) ―――。なんか物凄く変な展開だけど、気にしないで先に進めるよ。子供は、男の人と女の人が、繋がることで生まれます。 えーと、だから、ミナと俺が子供を作ろうと思えば、作れます。えーと、はい。作れます ( なんだか顔が真っ赤になってきた。彼は床に本を置こう ) ・・・・・・・・・・・。えーと、ミナだって、その年ならあるんじゃないのかな。月一で変な気分になったり、妙に身体が火照ったりすること [Tue 18 Jul 2006 00:47:45]
ミナ > ―――だって、「きす」は家族ならしないとダメだって云ってたから。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・間違ってる? ( すっきりとした顔を浮かべた主人に、今度は小鳥が悩む番。 まさか、自分の浅はかな行動が原因だとは…と、今更ながら焦り始めた。 ) んっと………だって、だって………「きす」、するんだょね? 好きな人にはするんだよねっ!! ( 焦って焦って焦りまくる。 頬を真っ赤にしながら、主人の服をギュッと掴み、ゆさゆさと揺らそうとした。 コレが成功すれば、物凄い揺さ振りが主人を襲うッ! ) ―――ヴァリスと、子供をつくる? 子供って……コウノトリが連れてくるんでしょ? ( 頭を撫ぜる主人に、こちらも真剣な顔をしながら、図書館で読んだ「幼児向け絵本」のことを思い出す。 ) [Tue 18 Jul 2006 00:39:05]
ヴァリス@自宅 > ―――――うん。そっか ( 彼は血だらけの顔のまま、満面の笑みで一つ頷き ) つまり最初から今まで告白から今の説明に至るまで全てが全て俺の勘違いだったと言うわけだね!! ( うあぁ、とヴァリスは叫びつつ頭を抱えるだろう )( なにやってるんでしょう、俺。 えーと、なんですか。 なんでしょうか。つんまり勘違い路線驀進の暴走だったというわけでしょうか。 うわっ! めっちゃ恥ずかしいじゃないですかこれ! ) ――――おーけー懺悔タイムは終わった。つまり、ミナは家族として好き。俺もミナのことが家族として好き。おーけー、問題ない。ミナは一緒に居たいけど俺と子供を作る気は無い。なんも問題なし。さらに言うとさっきまでの昨晩云々も妄想の域。よし、そうと決まれば俺はとても安心した! ( 彼はうんうん、と二度頷いた。 なんだか肩の荷がおもいっきり一気に落ちた気がする ) なんだもう、ミナがあそこでそうだよ、なんていうから俺は勘違いしちゃったじゃないかー。ちゃんと応えてくれないと――――・・・・・・・自殺するところだった。マジで ( 彼は割りと本気の顔をしつつ、優しく少女の頭を撫でようか ) [Tue 18 Jul 2006 00:32:40]
ミナ > ―――――――・・・・・・・・・・? ( 難しい。 確かに難しい。 けれど、頭をひねれば…なんとか分かる。 いや、分かった「振り」をすれば、なんとか飲み込める内容。 うんうんと唸りながら、コクコクと主人の言葉に相槌。 ) んと、んと―――――「アイシテル」は難しいけど……たぶん、「アイシテル」とは……ちがう、ょ。 ( コクリ。 小さく頷いた。 ) ミナも………大好きって、意味だよ? ( 何といえばいいのか分からないのか、困った顔を浮かばせながら……「家族として」好きだと。 ) [Tue 18 Jul 2006 00:28:01]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は真っ白な血をだらだらと流血バットもかくやという姿で真剣に少女を真正面から見つめる ) ―――まあ、本当にミナが愛してる、という部類の好きなら返事をするのが当然かな、と思ったりする ( 少女が首を傾げているのが彼は頷きで返す )( 再び勘違い路線進行中のような気がするが背後は気にしない ) ―――俺は、ミナのこと、好きだよ? でも、それは愛してる、という部類じゃないような気がする ( 彼はそっと、少女の頭を撫でようと、手を伸ばすだろう ) この間、言ったよね。子供を作りたいとか、一生一緒に居たいとか、そういうアイシテルの感情。 難しいよね。 こういうのって ( ヴァリスは、少しだけ困ったような、曖昧に笑おう ) ――ミナのことは好き。だけど、それは家族として。義妹として。 ――恋人、というのとは違うかな、と思う。わかるかな? ( だから、ね、と彼は続けよう ) シルフィードも同じ。家族だよ。彼は義弟になるのかな。そんな感じ。 ( ヒナは流石に娘みたいな感じかな、と彼は苦笑し、 ) だから、ごめん。ミナのことを今は、アイシテルというのとはちょっと違う。ん。ミナのことは大好きだし、愛してるよ。 でも、それは家族愛であって恋人の愛じゃないと思う。 ・・・・・わかる、かな? [Tue 18 Jul 2006 00:20:49]
ミナ > ( 主人の額の肉が、床板に減り込む。 そしてグリグリと余計に動くものだから……段々と真っ赤になる。 注意した方がいいのだろうかと、こっちはこっちでまた別のことを考えていた。 ) ―――――ぁの……。 ( 意を決して、このままじゃ血が出るかも…と言おうとした矢先。 何故か急に?、真剣な顔を向けられた。 思わず、主人の頭を撫ぜていた手が、ビクッと遠のく。 ) ―――――――返事? ヴァリス……返事、くれるの? ( 唐突だったせいか、首を傾げて問いかける。 どんな「内容」の返事をくれるのかどうかは分からないが、「好きか嫌いか」――若しくは「要らないか要るか」と、返答してくれるのだろう。 そんなことを思いながら、ジッと主人を見遣る。 「アイシテイル」の意味は、どうやら理解できていない様子。 ) ―――ヴァリスは、嫌い? 嫌いなら、……ムリに云わなくても…いいんだよ? ( と、あくまで自分は「所有物」であるのだと。 要らなくなれば、「捨て」ればいいのだと。 主人の望む言葉とは違うことを、囁いて。 ) [Tue 18 Jul 2006 00:13:52]
ヴァリス@自宅 > ―――――半熟卵? ( 今度は彼が呆ける番だった )( 半熟卵? 半熟卵ってあの半熟卵だよな )( さて、と彼は考える。 確かに朝食のときに作った気もするが、失敗したっけ? )( ヴァリスは考える )( つまり、 )( 「ふん。それだけ謝れば見なかったことにしてやろう」( ミナに目が赤く光ってギラギラで悪鬼外道阿修羅も裸足で逃げ出すほどの笑みの顔で見下ろされる ) ) ―――ハハッ!! ご寛大なお心遣い、ありがたき幸せ――――っ!! ( 頭に手を載せられれば彼は更に恐縮したように額をごりごりするだろう )( まあ、そんな勘違いの末に勘違いのまま帰結したところで、彼は顔を上げるだろう )( そして、深呼吸をし、恐る恐る ) ―――。えーと。その、話しにくいけどやっぱり、気になるわけで――・・・・・。ミナ、この間俺のこと好きって言ってくれて、その、――、一般的には愛してると言う部類のことを言ったと思われるのですが、・・・・・・・・・・・・・マジで? 真剣な話、本当にそうなら本当に返事をしなくちゃいけないと思うわけでしてー ( 彼は真面目な顔で、眠そうだったからという感じで行ってしまったのを思い出す )( だから、こういうのはこれからのことも考えて、真剣に、ちゃんとしておきたかった )( ――――たとえ、額を床に擦り付けすぎて白い血がだらだらと滴り落ちようと! ) [Tue 18 Jul 2006 00:01:16]
ミナ > ( ゴメンナサイ? ユルシテクダサイ? ブタナイデクダサイ? ――さて、何のことだろう? ) ぅー・・・・・・・・・・・・・・・。 ( 逆に、謎掛けをされているのかと思ったのか、首を傾げながら考え始める。 何だろう? 何のことだろう? 眉間に皺を寄せて、こんなに謝られることをされたのかと、一生懸命考える。 ) ―――――あ。 ( 思い出した。 そう、今日の朝食のとき。 ) んとね………ヴァリス特製半熟たまごが崩れただけで、そんなに謝らなくてもいいんだょ? ( ぺたっと、数歩前へと歩み、謝罪する主人の前にしゃがみ込み、何故かぽふっと頭を撫ぜて。 ) [Mon 17 Jul 2006 23:54:28]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は床に額をごりごりと押し付けながら少女に謝罪の言葉を並べ立ててみる ) ごめんなさい許してくださいぶたないでくださいその通りで御座います仰るとおりです ( 早すぎて解らないぐらい。 ) えーと、申し上げますれば ( ごりごりごりごりごりごりごり ) えーと自分でもどうにかならないかなぁ、とか思っておりましたけどどうにもなりませんでした。確かにミナの気持ちは一応わかってはいるつもりでしたが、縛られてはなにもできませんでした。むしろ家の居間でやられては不快な思いをするのはそうだし。というか目の前でそういう感情を抱いてる相手がしていたらそりゃあ殺してやりたくなっても当たり前でございまして。や、これは言い訳に聞こえるかもしれませんが私の――某の――この畜生めの――外道めの本音でございまして。 ( 云々かんぬん )( 少女が呆気にとられてるのも知らず、彼はひたすら額を床に擦り続けながら謝罪の言葉を並び立て続ける。 )( もしかしたら、放っておけば朝までやっているかもしれない )( 今日の勘違いパワーは )(  絶  大  だ  っ ) [Mon 17 Jul 2006 23:47:08]
ミナ > ( 何だろう? いま、何かが跳ねるような音が聞こえたような? ) ―――気のせい? ( 辺りを見渡すものの、其れらしいものは何もない。 ぼそっと呟いて、勝手に解決。 ) ―――ん、そうみたいだね。 ヴァリス以外、誰もいない。 ( コクッと、主人の言葉に頷いてみせる。 どこまで想像力豊かな主人なのか把握していない小鳥には、主人の考えることは分からない。 そのため、急に何故自分に対して謝罪するのか分からず……キョトンと、謝罪する主人をジッと見遣って…) ――――何、してるの? ( 後ろに誰かいたのだろうか?――と、辺りを見渡して。 ) [Mon 17 Jul 2006 23:40:59]
ヴァリス@自宅 > ( ぎくり、と彼の心臓が飛び跳ねた )( 客とは? 客とは昨日のことではないだろうか。 つまり、こういうことではないだろうか )( 「 お客さん、今日はいないんだね 」 )( 首 吊 り 覚 悟 し ま し ょ う か ! ) お客様なんていないなぁ! いないよっ! どう見たっていないじゃないか! ( うははは。 彼は笑って逃げる。 とりあえず逃げろ。 )( そして、少女が何かを探しているのを見て、さらにヴァリスの勘違いに拍車がかかる )( つまり、こういうことである「 お客さん居たよね、昨日。痕跡あるよね 」 )( 唐突に、ヴァリスは土下座しようかっ ) ――ごめんなさい! というか謝ってることにちょっとわからなくもないけどごめんなさい! ちなみにこれは熱じゃないし風邪も引いてないしとても私は元気ですともはい! ( べたぁ、と床に倒れるように ) [Mon 17 Jul 2006 23:31:34]
ミナ > ( あ、困ってる。 何か分からないけど・・・・困ってる? ) ( ドアに手を突きながら立ち上がり、もう一度部屋に入っていいか中をきちっと確認をして、ゆっくりと足を踏み入れる。 ) ―――んとね。 お客様、いない? 邪魔しちゃうと……いけないから。 ( 隠れる場所が少ない部屋だが、どこに誰がいるか分からない。 天井を眺めたり、棚の後ろを確認したり。 結構怪しい行動をしながら、何度も何度も確認を取る。 主人がとんだ勘違いをしているとも知らずに。 ) ねぇ? ―――なんで、顔……赤いの? 熱、あるの? ( 彷徨わせていた視線を、不意に主人に向けて問いかける。 ) [Mon 17 Jul 2006 23:27:19]
ヴァリス@自宅 > ――え、あ、そう ( 彼はぽりぽりと頬を掻き、困ったような顔をした ) ―――え。あ、ああ、そうなんだ。あはははははは ( 絶 対 見 ら れ て た ! )( 少女の視線がとても痛かった。 なぜってなんだあの申し訳なさそうな目は! あれはこう言っているのではないだろうか。 「見たよ。見たよ。けどヴァリスだって男だもんね。気にしてない。気にしてないし見てないよ。そういうことにしておくよ」 )( ・・・・・・ ) ( 猛烈に自殺してきたくなった。 )( 勘違いではある。勘違いである。でも、彼は気づかない ) ―――い、いいよ。入ってきても! 全然大丈夫ですよ! てかなんで遠慮とかする必要ないじゃない! あはははは ( 顔を真っ赤でわざとらしい狂った笑い声が響くだろうか ) [Mon 17 Jul 2006 23:17:10]
ミナ > ――――…………お腹は、減ってない。 眠れないけど……そのうち、眠れる。 買い物は……別に行きたくない。 ( ぼそっと、これまた不気味に呟くか。 否、内心どうしたらいいのか分からず、おどおどしているのだが。 真逆、こっそりと覗いていたのがバレるとは思っていなかったのだ。 ドアの隙間から見える主人の顔は、何処か苦笑交じり。 矢張り、覗かない方が良かったのか?―――と、今更ながら後悔しつつ、辺りをチラリと見遣って… ) ―――昨日? 昨日は…………屋根のうえ。 雨空を眺めてた。 ( 時折降る雨のせいで、濡れてしまったのは内緒だが。 洗濯物を増やしてゴメンなさい…と、ジッと眺める視線にそんな思いを込めて。 ) ―――中、入ってもいいの? ( 何故か顔の赤い主人に気付けば、首を傾げてゆっくりとドアを開けて ) [Mon 17 Jul 2006 23:13:22]
ヴァリス@自宅 > ( 自分のことをじっと見てくる少女に彼は苦笑いを浮かべる。 いや、バツの悪い顔か ) ―――え、えーと。どしたのかな、ミナ。 ――――、あっ! お腹減ったとか一人で寝れないとか暇だとか買い物行きたいけど夜だからとかそんな理由かなっ!! ( 彼はいつもどおりと言うのだろうか、爆走発言を一つ叫んだ後、視線を少女から逸らそう ) ―――え、えーと。ミナ。昨日の夜は、どこに居たのかな、とか聞いていいかな、とか ( ふと、考え付いたことは一つの推論である )( つまり、昨日の夜。なんだか物凄く見られちゃ不味いものを見られたのではないだろうか。 そう。 居間であったから聞こえたかもしれないし見られたかもしれない。 )( だから、声が掛けづらいのではないだろうか? 思い出せばというよりも、少し考えれば少女は一応『 告白 』をしてきているのだ。 そんな告白をした相手が他の女と――以下省略――殺されるっ!!?? )( だから、自室のほうがまだいいんだ )( なんて、彼は少女には理由が解らないだろうが赤面を一つし、 ) ・・・・・・・・・で。さ。えーと。怖いから、部屋はいる? [Mon 17 Jul 2006 23:04:05]
ミナ > ( 異変―――とは違うものの、いつもより少し落ち込んだように見えたのは…気のせいだろうか? 気になって気になって仕方が無かったのか、自室に篭る主人を、陰ながら見守ろうと思ったのだ。 否、思うまでは良かったものの……実際「陰ながら」「どんな風に」とは考えて居なかった。 なので、今のような……不気味な状況に陥ったのだ。 部屋の奥から聞こえてくる言葉は、所々途切れて聞こえるためか、意味は分からない。 首を傾げながら、聞いてはいけない話かも…と、思って耳を塞いでいれば……振り向いた。 ) ―――――ぁ。 ( パチパチと、紅い瞳が瞬く。 ) [Mon 17 Jul 2006 22:58:57]
ヴァリス@自宅 > ( 思い出すのは昨日の晩のことである。 )( 友人――と、少なくとも彼は思ってる――に元気がなかった。 )( そして、紆余曲折を経て、まあ、色々あった ) ―――尊敬、してたんだけどなぁ ( 彼はもう一度、重い溜息を漏らした )( あそこまで、まっすぐな人は見たことがなかったと思っていたのに。 )( 生き様と言うべきか、剣術の面においても、まっすぐに自分のしたいことを実現できる彼女を、少し尊敬していた )( 実を言うと、同じGの彼も尊敬してるし赤髪の彼女も尊敬してるしVHの人だって尊敬してるし。まあ、尊敬の色を問えば幾らでもでてくるし、尊敬する人は結構な数がいるのではあるけど ) ―――あーあ。去年の俺みたい。なんて、失礼かな ( 彼はそっと三度目になる溜息を漏らした。 )( これについて、深く考えるのはやめようか。 )( そんな風に思った頃 ) ―――? ( 彼は視線に気づく。 )( 振り向き、 ) ――――ッ!? ( びくり、と身体が強張った。 そして、彼はのろのろと右手をあげた。 )( 声を出すわけでもなく、ただそれだけの緊張した動き。 月明かりしか差し込まない小さな部屋で、彼の右手が月の光を遮る ) [Mon 17 Jul 2006 22:52:53]
ミナ > ( 何をするでもなく。 何をしようとするでもなく。 こっそりと、ただただ主人の部屋のドアの隙間から、中を覗く。 傍から見れば、かなり怪しい。 ) ( パタ   パタパタッ ) ( 廊下は暗い。 格部屋に行けば、灯かりはあるものの、廊下はカンテラが無ければ結構暗い。 其れなのに、カンテラも持たずに。 まるでストーカーのように見遣るだけ。 ) [Mon 17 Jul 2006 22:50:51]
お知らせ > ミナさんが来ました。 『( ――――――こそり )』 [Mon 17 Jul 2006 22:48:26]
ヴァリス@自宅 > ( 彼は自室の机に頬杖を突き、思い溜息を漏らした ) ――― ( いつもなら、鍛錬場に出かけているような時間である )( それなのに、足は動かないし腰も浮かすのも億劫だし溜息ばかり出るし気分は沈んでいた )( ――今日は、一歩も外に出てない ) [Mon 17 Jul 2006 22:45:55]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『――今日は月が見えると言うのに、気分は沈んでいる』 [Mon 17 Jul 2006 22:44:33]
お知らせ > 久慈静寂@【INNOCENCE】さんが退室されました。 『 (店の外まで見送りして、お休みなさい、とだけ挨拶した。) 』 [Mon 17 Jul 2006 02:36:05]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『( 寝る前に食べ過ぎた? 不規則な食生活への耐性は、ニンジャの必須スキル )』 [Mon 17 Jul 2006 02:33:13]
跡野末理 > ―――『本当に本当の他人の眼』は、結局『自分がそうだと信じる他人の眼』という事には、ならない? 〜思い当たるフシはあるんです。 だけどアタリだって自分で言うのはナンだし、かと言ってハズレとも言えない… 私はそんな、ちゃんとした分析は出来ないからね…。 ( 落とした視線は直ぐに上げて、首を傾げよう ) そんなもの? 〜やっぱりそういうの、分かった方が便利なのかしら。 かえって紛らわしいような気も、しちゃうんだけど。 ( おかえしに相手について… なんて、自分の事を言えない、言いたくない身には、荷が重い ) 〜そうね、悪趣味。 でも口に出してくれるのは、驚いたけど、結構楽しいです。 あやまらないで。 ( 普通の笑顔に返すのは… ちょっと呆れたような、微苦笑。 お代を置いて、席を立とう ) ―――〜それじゃ、その観察力をいかんなく発揮して、お客さんを逃がしちゃいませんように? また来ます。 がんばって。 ( 席を立って、椅子を戻して。 『通り魔』の話を聞けなかったなと思い出すけれど、それはまた今度 ) [Mon 17 Jul 2006 02:32:22]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > 勿論自己分析にも使えますよ。 ただし自分の嫌な部分を客観的に抉り出す作業にもなりますから、本当に本当の「他人の視点」で見る必要はありますけれど。 ( 常々そういう視点で物事を見ようという癖をつけているから、よく「他人事みたいに」と言われるものだ。 笑顔を作り過ぎず、普通の会話の顔で話しを続ける。 ) まぁ、あとは経験則ですね。 過去の知り合いの特徴と照らし合わせて見ることです。 案外大したパターンなんて無いんですよ、人間。 表面はバラバラですけど根源の部分は。 ( 拒否反応もよく見える。 いきなりあれだけ言えば当然だと思うし、詮索を嫌うタイプだとも思う。 特別反応しない友人二名はいい加減分かってきたようだが、久慈静寂、飾り取り繕っているようで案外ぶっちゃける人間である。 一番隠したい部分だけを隠して。 ) まぁ、こういうのが楽しくて御仕事にするわけです。 悪趣味ですみません。 ( お粗末様でした、と食べ終わった皿を片付け、やっぱり普通に笑った。 お代は〆て900エンになりまーす。 ) [Mon 17 Jul 2006 02:16:23]
跡野末理 > ( これが彼女の普通なのだろう。 何も変わらない三人が、それを物語る。 …けれどその分析を向けられた当人は… あれ、この人ゲームに参加していたっけ? などと逃避に近い事を考えて、ぽかんとスーツの先輩を見つめていた。 …カラン… 溶けて小さく鳴った氷に促されるように、カプチーノに口をつけて ) 〜そうかもしれない。 多分、概ね当たってるんだと思います。 …だけど自己紹介しろって言われたって、そこまで定義は出来ないわ。 自分でも。 ……ね、行動心理学では、自分の事も分かるんですか……? ( 彼女はそう口にする自分自身をどう分析するのか。 探られる事に反射的な拒否反応を覚え、視線をカプチーノへと落とす ) …突然すらすら言われちゃうと、びっくりする。 ―――〜ぁ、美味しかったです。 ごちそうさま。 ( 感想は全部食べた後になって、しかも素っ気無いけれど… 話すのに邪魔にならず… けれども風味にはそれなりに選ばれた素材の拘りも感じたし、絶賛するのはあざとくたって、そう言っていい。 このままカプチーノを飲み終えたら、お代を払って店を出よう ) [Mon 17 Jul 2006 02:03:48]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > アルバイトでも良いんですけれど、まぁ此方はあまり本格的な仕事を頼めませんしねぇ…本職の方は特に。 ( 一応広告には両方の雇用を書いておいたが、まぁ正直どちらかといえば有能な正規スタッフが欲しいところ。 まぁ、学生の彼女にそんな話を振っても困るだろう。魔女科、だったか。 ) え? ああ。 行動心理学ですよ。 お一人で居る事が多いし、自発的な質問と意見が多いでしょう。 あまり自分では気付かないかもしれませんけど、独特の言い回しも多いですね。 他人に流されるのを嫌うタイプの特徴…というのがまぁ、一説です。 多分集団に混じるとご自分の意見を単刀直入に口にするか、最低限口にしてさっさと立ち去って自力で出来る事を始めるタイプなんじゃないですか? ( 外れていたら失礼、と付け加え。 相変わらず他の客の姿は無く、3人が各々手を休める。 ) [Mon 17 Jul 2006 01:41:34]
跡野末理 > …やりたい事か… 良いですね、のんびり構えているにしろ、機を逃さず行動に移すにしろ、そういうのがあるのって。 ( 『選ぶ』 という事… どういう訳か学生となった今では少し、その意味が分かる気がした。 彼女の事だし、見誤ってはいないのだと思う。 …何も知りはしないけど、直感でそう思う… ) 〜これからが楽しみ。 生憎私には、まだ頼む事は無いけど… 〜ぁ、そうだったんだ。 ( ヘルプ。 正式採用ではないのかと… 息の合った?突っ込みを入れていた店員さんに、改めて挨拶を。 カットされた下りには、それをここで口にするいぢわるはしないものの、によによ笑いを向けておこう。 でも ) ……自立…… ぇ、どうして? ( 続く言葉には、ホール担当に習って、目を瞬いた。 例えば酒場で歌う歌手にとびきりの声を持つ人は要らない。 食事がメインで歌はオマケだから、そんな人はホールに行けばいい。 カプチーノも同じ、という事だったのだけど。 …軽めの食事はすぐに済む… 部屋には製氷機なんて無いし、じめじめむしむしした気候に嬉しい氷… 割れる音に目を細めて、グラスを受け取ろう ) 〜ありがとう。 いただきます。 [Mon 17 Jul 2006 01:30:36]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > のんびり流れに任せるのも悪くはありませんけどね。 タイミングの方が向こうから来ちゃいましたから。 やりたい事をやる良い機会が。 ( 胡龍亭の退職と十分な資金。 雇い主からの餞別とばかりの奴隷の譲渡。 もう暫らく修行していようかとのんびり構えていたが、やるのなら今がタイミングなのだろう。 ) とりあえず私が留守にしなきゃいけない事もありますし、まず2人くらい任せられるスタッフが欲しいですね…ああ、彼女達、大学時代の同級生なんですよ。 ヘルプです。 ( と、まだマツリを彼女達に紹介していないことにも気づいて簡単に公園でのいきさつを話す。 不審者相手にぷるぷる震えて警棒構えたくだりをカットしつつ。 ) なるほど、面白い表現です。 マツリさんは自立心旺盛な方なんですね。 ( どういうつながりでそうなるのか不思議そうなホール担当。 久慈静寂が時々途中経過を端折って喋る人間だとは知っているものの。 珈琲に対する感想からいきなり跳び過ぎではある。 ) ま、あとはオシゴトが来てからのお楽しみって事です――――。 ( グラスいっぱいに氷を入れて、暖かい珈琲を流し込んで冷やす。 その上にホイップクリーム、軽くシナモンパウダー。 アイスカプチーノ完成、と。 ) さ、どうぞー。 [Mon 17 Jul 2006 01:14:51]
跡野末理 > 〜前も、こんな話しましたっけ。 …なるほど、本気なんだ。 ( もくもく口を動かしつつ、話すのと食べるの、同時にしたりはしませんよ? ) 〜そう言えば、スタッフ募集中なんでしたっけ。 …なんだか今から、ボスの貫禄を感じるわ…。 ( その口振りに、しみじみ頷こう。 ニンジャな上に学生な自分はどうしたって範囲外… それを残念とは言わないけれど、楽しそう ) 〜美味しいけど、気取ってる味だったと思う。 話しながら飲むのに向いている味かって言うと、どうかしら。 ( 高いだけあって美味しかったけど、どちらかと言うと買って帰って一人で味わって飲むような、そんな印象。 豆を挽く香りに、心地好さそうに深呼吸。 …実は、コーヒーの味にはまだなれてなかったりするのだけれど… ) 〜そうですね。 多少構えさせるのは仕方ないわ。 …っと、それなら安心。 ( コロセウムのレイ・シェリダン、暗黒教会のシスター・ジャスティス、どちらも少し世間に耳を傾ければ聞こえてくる名前。 『安心』 と言いつつ――― 店内を見回した視線がちょっと不安そうなのは、おいておこう。 いつまで綺麗な状態を保っていられるかなーとか、そんな ) [Mon 17 Jul 2006 01:02:14]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > 探偵業の方ですよ。( タン亭業。本当に変換毒されましたが。 さておき。 ) ここ1年で培ったスキルと元々の趣味を兼ねてカフェ&バーをやってますけど、情報収集に便利なのと、話術を鍛えるのに良い商売だからですし。 ゆくゆく探偵業の方で働きたいっていうスタッフが増えた時、先ずは此処で話術を鍛えて貰います。 「誰とでも楽しく話せる」のは武器ですから。 ( 情報を引き出す上で、信用を得る上で、他人の心理を探る上で、格好の修行場ということ。 胡龍亭就職も最初っからそのつもりだったんですよー。 よー。 よー。 ) この間のカプチーノの味が出せると良いんですけれどね。 あそこは美味しいお店ですからどうだか――――。 ( 喋りながら手元はコーヒー豆を挽き。 一応豆だけは拘って輸入品の良いものを選んだつもりだが。 ) 荒事が怖いから商業区に場所を置いて、大々的に宣伝するんですよ。 私が探偵でーす、って言い切っちゃった方が良い事もありますから。 それに、心強いボディーガードも居ますし。 私の見立てではレイ・シェリダンやシスター・ジャスティスにも劣らぬ超腕力の持ち主です。 ( ヴェイトス市においてその表現は絶望的に危険な香りがするが、事実である。 当人の性格ゆえにあまり発揮されることは無いのだが。 ) [Mon 17 Jul 2006 00:48:29]
跡野末理 > 〜どっちが、本業なんですか…? やっぱりたん亭(探偵って一発変換で出なくなったらしいですよ!何の話)の方? ( 調査の間、お店はどうするんだろうって… 『意外性』 にうんうん頷きつつ、その意図はなんとなく分かる。 〜深刻な相談だからこそ、割烹着たんモードで癒すというのもありかもしれないけれどー ) 〜ええ、雰囲気は大事ですね。 味のあるお店で食べる物は、特別でなくたって美味しく感じるし… 逆は全然。 ( 良い素材を使ったって、ちょっとした事で簡単に死んでしまう。 特に自分の舌は、薬物はともかく美食について、そんなに敏感ではないものだから。 成功を祈って、頷こう ) 〜今日はね、カプチーノが良いんです。 ―――〜あら、手際良い。 ( 微妙に意外そうに言うのがとっても失礼か。 でも楽しげに微笑みながらで、悪気は無いんだと思う。 『いただきます』 と話しつつ、のんびり手を付け始めよう ) ―――変な言い方になりますけど… 本当に、するんですね。 探偵業。 …大丈夫? 荒事、ダメそうでしたけど…。 ( そんな物騒な世界でもないかもしれないけれど… 知られて欲しくない事を探られれば、それが些細な事だって、良い気持ちはしないもの。 〜バーテンダーだけしているよりは、危ない目に遭う事もあるのでは、と思う ) [Mon 17 Jul 2006 00:35:22]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( なにその状況限定怪異。 小豆洗いみたいなアマウラ人発想。 ) 探偵業兼バーテンダーですから。 似合いすぎて悪い事はありませんし―――たまに着てみせる方が意外性とか、そんな。 ( 結構いい加減だ。 まぁ下地があるとはいえ実際新米であることには変わり無いし、見た目で舐められないように気を配って損は無いだろうと。 深刻な事態を相談する相手が割烹着でお盆にお茶載せて来たら色々不安な気もするし。 ) アマウラ人にもクリスティア人にも新鮮、かつヴェイトス人に馴染み易い、なんて良いじゃないですか。 あら、お酒は飲まれないんですね? ( 静かな店内、厨房にもバッチリ注文は聞こえたらしく、材料の準備が出来ていれば割と簡単なヴェイトスサラダ(※レタス、トマト、クルトン、ビーンズの入った案外普通のサラダ。ドレッシングはお好みで。)とコーンポタージュが先にカウンターから差し出され、10分としないうちにサンドイッチが届いた。 まぁ、料理素人が作る軽食である。 厨房の彼女は静かに突っ込むのがいつものポジションらしい。 ) そうそう、探偵業の方もなにか困ったことがありましたら御贔屓に。 ご友人のお話とかでも紹介していただければリーズナブルなお値段でお勉強させて頂きますし。  [Mon 17 Jul 2006 00:17:50]
跡野末理 > ( もしかしたらこういう何気ない会話から、七不思議は勝手に生まれていくのかもしれない。 道端で寝てしまった人をベンチに放り投げてくれる落ち武者。 そのうち、本当にヴェイトス公園に出現するかも。 かも。 花束渡したら椅子を引いて、座り心地を確かめるようにゆっくりと腰を下ろそう。 何気なく入った店ではここまで気にしない。 事前に、少しだけでもお店以外で知っている人の店というのは、新鮮な感覚だ ) 〜ぅん、案外、このお店の雰囲気を邪魔したりはしないんじゃないかしら。 パリッとした格好も似合ってますけど… 何て言うか、似合い過ぎてるのかな… ( 印象が、やや余計に硬くなってしまうというか、そんな感想。 お礼には 『どういたしまして』 と微笑を返し。 差し出されたメニューを会釈して受け取る。 ここはやっぱり――― あぁ、あった ) …ヴェイトス市らしい、ですね。 〜サンドイッチセットBにヴェイティアンサラダ、あとコーンポタージュ、食後にカプチーノで、お願いします。 ( たまたま見かけて、興味のある人で、ただお祝いに来たようなものだけど、しっかり食べる。 飲食店なのだし、食べなきゃどんなお店か分からない。 ――― 『たん亭』 案外すんなりと受け入れた? 事にちょっと残念そうな、楽しそうな。 厨房のツッコミに可笑しそうに笑った ) [Mon 17 Jul 2006 00:03:53]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 「公園の落ち武者」って「学校の怪談」みたいだなぁ、とか思いながら少し苦笑して肩を竦め、花束を受け取った。 いまどき珍しく気の利く娘さんである。 ) あれは胡龍亭の仕事着でしたから―――まぁ、気分と雰囲気次第で着る事もありますよ。 もともと洋服の方が好きなんですけれど。 ( 受け取った花束にもう一度お礼を言いながら一先ず後で飾るとして厨房担当に手渡しカウンターに戻り。 フロアー担当の元同級生(アマウラ人)が、丈夫な革張りのメニューと冷水を差し出した。 ) まぁ、そんなわけでクリスティア贔屓なもので。 和洋折衷をコンセプトにしてまして―――割烹着タン。 タン亭。 タンは平仮名の方が可愛いかもしれませんねぇ。 ( ツッコミどころ違うよ、と厨房から低めの呟きが聞こえた。 ) [Sun 16 Jul 2006 23:46:40]
跡野末理 > ( ざっと店内を見回して… あぁ、この主人らしい内装だなと、目を細める。 シックに落ち着いた雰囲気は、黒スーツになった元?割烹着探偵を、また少し年上に見せる。 今日はすんなりと丁寧に話せそう ) 〜そうそう、公園の落ち武者です。 寝不足調査員の男の子を一緒に投げた――― 〜割烹着、止めてしまったんですね? ちょっと残念。 似合ってたのに。  ( 立ち止まっていた入り口から店内へ。 フロアー担当さんに会釈して、腰掛ける前に花束を差し出そう ) 〜ええ、広告と… あと、ゴリュウテイに来ていないみたいだったから。 若くして一城の主ですね。 おめでとうございます。 ―――まぁ、私としては、アマウラテイストのお店で、名前も『割烹着タン亭』とかの方がピンと来るものがあるんだけど… これはこれで。 クジさんらしくて素敵です。 [Sun 16 Jul 2006 23:38:25]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( と、皆が各々暇そうに口を噤んだ時、来客は訪れた。 慌てて立ち上がった友人(フロアー担当)が「いらっしゃいませー」と控えめの声で挨拶した後、此方を振り返る。 「先輩」に反応したのだろう。 ) ああ、いらっしゃいませ。 確かあの――――落ち武…いえ、跡野マツリさんでしたよね? ( 「は?なにそれ」という顔をした友人の背中を軽く小突いた。 アマウラ人なら誰でもそんな顔をする名前だ。 ) 広告、見てくれたんですか? わざわざ有難う御座います―――ご覧の通り、まだ全然お客様が無くて、貴女が一号ですよ。 [Sun 16 Jul 2006 23:26:41]
跡野末理 > ―――〜こんばんは。 覚えてるかしら? 先輩。 ( そんな風に声をかけるなら、一度しか会った事が無くても関係者には違いない。 お客さん第一号と思わせてがっかりかもしれないけれど… そんな事は気にした風もなく、セーラー服のお下げ髪は 『おめでとうございます』 と少し澄まして微笑んだ )  [Sun 16 Jul 2006 23:19:23]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( そんな場所だけど、花束持って扉を開ける )』 [Sun 16 Jul 2006 23:14:17]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( まぁ、なんとも静かなものである。 最初から焦っても仕方ないが、手持ち無沙汰にグラスを磨くくらいしかやることが無くなってややダレてきた友人にとりあえず来客でもあるまで座っていてもらうことにした。 ) ま、商業区っていっても端っこだもの。 コロセウム側にも芸能横丁側にも繋がってないような――――。 ( 通勤通学ルートでもなし、場所的に旨みの無い所なのは最初から覚悟していた。 商業区中央寄りになると土地代が倍に跳ね上がるという話。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:57:03]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > 従業員もね―――そんないつもいつも貴方達に手伝ってもらうわけにはいかないし……外に出て足を使う仕事も多いだろうしどうしてもお店を空けることも増えるだろうし。 ( 自分が率先して調査に出るにしても、人を使うにしても。 アームチェーアー探偵なんて偉そうな事が出来るほど経験も知識も足りない。 商業区の宣伝に便乗して広告を載せてもらったものの、もう少しアピールが足りないだろうか。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:45:50]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 先日、現在唯一の正式従業員であり自分の所持する剣闘士になったばかりのアデルと、その外の派遣清掃員の人が大掃除をしてくれたようだ。 その場に居合わせられなかったのは残念だが、特に問題は無かった様子。 一人でも任せられるようなのはなによりだ。 ) ―――それで、プリンか。 まぁ簡単なデザートだし女の子とかに人気も出るかしら。 ( 幾つかバリエーションを用意してメニューに追加してみようか。 件の清掃員のリクエストらしい。 ) スタンダードなカラメルと生クリームの。 苺かブルーベリーソースの。 ああ、珈琲とか抹茶とか混ぜ込んだものも実験的に考えてみるのもありかしらね。 ( 早速思案しながらメモをとれば、古い付き合いの友人二名があれこれ意見を挟み始める。 来客が無いと何だか学園祭の催しみたいになってしまう。 うぅん。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:40:22]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( お店の詳しい情報は一般依頼掲示板記事No.7081にて。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:32:47]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > …新装開店で合ってるのかしら。 「探偵事務所新装開店」…開業? まぁ意味が通じれば良い、か。 ( 初っ端から妙な疑問を抱きつつ、一先ずカウンターに立って店内を見渡してみる。 画像参照の割烹着ではなく、今日はバーテンダー風のぴしっとした黒スーツに蝶ネクタイ姿。 スタッフの応募が間に合わず、一先ず学生時代の友人に手伝いに来てもらっている。 20前後の女性店員2名をキッチンと店内に配置して一先ずカフェ&バーとしての体裁は整った感じ。 淡い橙色の灯りが窓の無い店内を照らす渋い雰囲気にひっそり満足しつつ、遅い時間の開店。 ご近所への宣伝は抜かりない。 ) [Sun 16 Jul 2006 22:29:10]
お知らせ > 久慈静寂@【INNOCENCE】さんが来ました。 『 新装開店 』 [Sun 16 Jul 2006 22:24:08]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Sun 16 Jul 2006 12:10:55]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが退室されました。 『自室で自分を慰めてから、いつも通りの仕事に取り掛かって・・・』 [Sun 16 Jul 2006 08:58:31]
ディシュク > (向かった自室でどうなっているか気になるところではありますが、からかう材料はまだあることですし追いかけずに様子を見ることにしまして…) [Sun 16 Jul 2006 08:57:10]
かなた@ディシュク宅 > ・・・・・・ (ペコリと頭を下げると、恥ずかしいと言った感じに自室へと駆けていって・・・) [Sun 16 Jul 2006 08:49:27]
ディシュク > ふふ、かなたさんがもうすこし快楽によわくて気持ち良い人してください、といえるならいいんですけれどね(名残惜しそうな様子をみてなにもしないよりはしたほうがいいことを 感じ) [Sun 16 Jul 2006 08:43:46]
かなた@ディシュク宅 > ・・・分かりました・・・ (手を離されると、此方も渋々と言った感じで手を離し、耳元に落された口付け。少々名残惜しそうな目をディシュクに向けて・・・) [Sun 16 Jul 2006 08:35:50]
ディシュク > ふふ、それじゃあ、今日はおもいきって此処までにしましょうか…せっかくなので焦らさせてもらうのも方法ですからね?(そして、焦らす気になったのか手を離し。みみもとを再度口付けをして) [Sun 16 Jul 2006 08:29:21]
かなた@ディシュク宅 > 私は・・・構いませんが・・・ (言い澱む様に言葉を濁しつつも、秘所を撫でる手が止まらずに動き続けている事に、後引けぬと思って居て、続ける覚悟もあって・・・) [Sun 16 Jul 2006 08:24:35]
ディシュク > (かなたとの密着度を高めるように腕を組み替えている様子を知りつつ…)ええ、さすがに苦しいのはごめんですからね…かなた。きょうはこのまま。抱かせてくれますか?それとも次の機会といたしましょうか?(秘所を撫でる動きはjとめぬ) [Sun 16 Jul 2006 08:18:19]
かなた@ディシュク宅 > あ・・・ゴメンナサイ・・・ (手の力を緩めれば、その腕をディシュクの体を抱き締める様に腕を組み変えて・・) [Sun 16 Jul 2006 08:09:30]
ディシュク > ふふ、そうですか、それじゃあ、今度からはそう呼ばせていただきましょうかね?かなた(クスクスと笑みを浮かべたまあm。よりいっそう抱きしめられる力を強くされれば)さすがにそんなにされると苦しいんですが…それとも焦らされるほうがお好みでしたか? [Sun 16 Jul 2006 08:05:02]
かなた@ディシュク宅 > (無言で頷き、前に滑り込んできた手に秘所を撫でられて体は体温より高い熱を帯びて) そんなの・・・優しく抱かれたいに決まってるじゃないですかっ・・・ (熱い吐息混じりにそう言うと、ディシュクの頭を抱える腕に一層力を込めていって・・) [Sun 16 Jul 2006 07:59:26]
ディシュク > かなたとしては抱く。といわれたほうが良いですか?(笑みを浮かべたまま。さらにかなたへと問いかける。そして。腰が引けているのを感じればそのまま、尻を撫でていた手を前へと回し。太ももから、秘所へと一気に手を滑らせて秘所へを撫でようと)抱かれる、と犯される、どちらのほうがかなたは好きなんでしょうね? [Sun 16 Jul 2006 07:52:53]
かなた@ディシュク宅 > っ・・・分かってますよ・・・ (”犯す”の言葉にややたじろぎ、犯すだなんて言い方は止めて欲しい・・・と思って居て、ディシュクの頭を胸に押し付けたままお尻を這う手が強まれば、キュッと腰を引いていて・・・) [Sun 16 Jul 2006 07:46:13]
ディシュク > くす、まあ、そのようなこともある、ということですよ。そして出来るならかなたを犯すところまではさせて欲しいですね(かなたから頭を抱えて胸を押し付けてくる状態になり動きは一度止められる。それなら、と尻を攻める手を強めて) [Sun 16 Jul 2006 07:29:21]
かなた@ディシュク宅 > 言ってくれればちゃんと時間空けます。大の大人がそこまでがっつかないで下さい・・ (全くこの人は・・・と呆れたように言い、耳元を小さく噛まれると、ちょっと痛くて顔を顰めてみせて、近付いてくる体。ディシュクの方を向けば、その頭を抱えて胸へ押し付けようとして・・) [Sun 16 Jul 2006 07:24:12]
ディシュク > (笑みを浮かべつつ、更に耳元を小さく噛み。耳を責めて見よう。よりからっだをかなたに近づけて相手に存在感を与えて) [Sun 16 Jul 2006 07:19:42]
ディシュク > クス…それでは、これからは前もって言わないといけませんね…。しかし、私は気まぐれですからね。いつその気になるかわかったものではありませんから [Sun 16 Jul 2006 07:18:25]
かなた@ディシュク宅 > 言ってくれれば・・・その・・・お相手致しますよ・・・ (仕える者として主人の体調管理の一環として一応の勤め。とこじ付けの様に思って居て、耳元に口付けをされて肩を竦めてゾクッとした快感を味わっていて・・・) [Sun 16 Jul 2006 07:11:41]
ディシュク > ほう、それは、たまっているなら堂々といえばかなたはどうなってもいい、ということですか?(クス、と笑みを浮かべ。耳元へと口付けを行う) [Sun 16 Jul 2006 07:04:30]
かなた@ディシュク宅 > もうっ・・・ (少し怒ったように溜息混じりに言えば、割れたお皿を片してディシュクの方を向いて) 仕事中は意地悪しないでくださいっ。そんなに溜まっていらっしゃるならちゃんと言ってくれれば良いじゃないですかっ (胸を揉まれて顔を顰めつつもキッパリと強気で言い切って・・) [Sun 16 Jul 2006 06:58:46]
ディシュク > ふうん。誰だって…どうなるんですか…?聞いてみたい物ですね?まあ、今回は私にも非はあるでしょうから何も言いませんけれど、次からは皿を割らないようにがんばってくださいね?予告はしましたからね、対策できるのではないですか?クス(そういってさらに胸を大胆に揉み始めた) [Sun 16 Jul 2006 06:50:59]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが来ました。 [Sun 16 Jul 2006 06:47:53]
かなた@ディシュク宅 > だって、後ろから抱き付かれてお尻や胸触られてたら・・・誰だって・・・ (ミスはミスと責任感があるのか、どんどん喋る言葉は尻すぼみに小さくなっていって、変わりに顔の赤みが一層増して・・) [Sun 16 Jul 2006 06:33:00]
ディシュク > (皿が割れた音をきき、覗き込めば、綺麗に二つに割れていた。このくらいのミスであれば気にする必要もないのだが)おや、皿を一枚だめにしてしまったようですね…。そこまで集中できないほどに気持ちがいいのですか?(つめたくクスクスと笑みを浮かべ…) [Sun 16 Jul 2006 06:28:04]
かなた@ディシュク宅 > 違いますっ、お皿、おさ・・・ (ぱりん。不安定な持ち方しかできなかったお皿が手から落ち、綺麗に二つに割れた。あ・・・と言う顔で割れたお皿を見つめて、一時体を這っている手の事が意識外に飛んでしまった) [Sun 16 Jul 2006 06:24:31]
ディシュク > どうしてもむりそうでしたら教えていただかないと判りませんからね?(そして片手は尻へと回す。尻と胸、二箇所を同時にいたずらするようにしてもう少し反応を見ていく)気持ちいいから、だめ、ということですか? [Sun 16 Jul 2006 06:19:44]
かなた@ディシュク宅 > だ、だめです、よっ・・やぁ・・・ん (胸を揉まれ、身悶えつつも、言われた通りに食器は洗い続ける。が、いつ落してしまうかと不安になる位に、食器は力が入り辛い手に不安定に持たれていて・・・) [Sun 16 Jul 2006 06:13:44]
ディシュク > すこし戯れるくらいならば仕事は続けられるでしょう?今は火も刃物も使っていないようですし。それなら、すこし遊ぶのは構わないと思いますがね?そのまま続けてくださいね?(胸を揉み始めつつ食器を洗う手を止めないようにと継げて) [Sun 16 Jul 2006 06:04:02]
かなた@ディシュク宅 > や、ちょっと御主人様っ、私が仕事出来なくなりますっ (後ろから抱き締められると、食器を洗う手が動かし辛くて止まり、少し頬を赤くして抗議の声を上げる) [Sun 16 Jul 2006 06:01:44]
ディシュク > クス、ええ、おはなしだけでは、ということですよ。あまり深くは考えていませんがね?(そんなことをいいながら、かなたの背後へとゆっくりとまわり、後ろから抱きしめてみようか。最初のときから後には手を出そうとはしばらくしていなかったが反応は… [Sun 16 Jul 2006 05:48:20]
かなた@ディシュク宅 > はい?何もしないまま・・?お話してるじゃありませんか (他に何かする事はあっただろうか?自分が片付けなければいけない仕事は一杯あるけれども・・・と首を傾げていて) [Sun 16 Jul 2006 05:45:38]
ディシュク > (朝からはやや重そうな組み合わせに見えるがそれほどでもなく、食事をすすめていく。そして数十分後、食事を済ませたディシュクはコーヒーを飲み…)せっかくかなたと二人きりですし、このまま何もしないのはさびしいとおもいませんか?(そう話しかけてみて0 [Sun 16 Jul 2006 05:42:27]
かなた@ディシュク宅 > えぇ、そうですね。私は後で頂きますのでどうぞお先にお召し上がり下さい (そう言って微笑むと、流し台の前に立ち、使用した調理器具を洗い始めて・・) [Sun 16 Jul 2006 05:39:31]
ディシュク > それなら、それまではかなたとふたりきり、というわけですね(どこか含みを持たせて笑みを浮かべ。ピザとコーヒーの組み合わせを食べ始める。クス、と不気味に浮かんだ笑み)それじゃ、先に頂いてしまいましょうか [Sun 16 Jul 2006 05:36:06]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 [Sun 16 Jul 2006 05:34:49]
かなた@ディシュク宅 > 流石に翠碧ちゃんはまだですねぇ (起きてきたらまた別に作りますから大丈夫ですよと言って微笑し、切り分けたピッツァを一切れお皿に移して熱いコーヒーと共にディシュクの前へと出して、どうぞと言い) [Sun 16 Jul 2006 05:32:35]
ディシュク > ふむ。もう準備はできているのですね(関心、というようにうなずいてから椅子に腰掛けて。かなたの様子を見る)専門家が居るとやはり違いますね。翠碧はまだおきては着ていませんか? [Sun 16 Jul 2006 05:28:27]
かなた@ディシュク宅 > ょいしょっと! (オーブンから引っ張り出されたのはピッツァ。良い感じに焼け、チーズとトマトソースやピーマンの輪切りや干し肉のサラミ等が良い匂いに色をつけていた。出したピッツァをテーブルに乗せて、早速8等分していて) あ、おはようございます〜 (欠伸混じりの男、ディシュクが入ってくれば、挨拶をして椅子を引き、どうぞと椅子に座る様に促す) [Sun 16 Jul 2006 05:24:31]
ディシュク > (ややあくび交じりに起きてきたのは家の主とも言える男。ゆっくりと体を伸ばしつつ朝食のにおいに誘われてきたようである) [Sun 16 Jul 2006 05:15:59]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『起きてきた男』 [Sun 16 Jul 2006 05:15:15]
かなた@ディシュク宅 > 〜♪ (朝ごはんの準備。パンの焼ける良い匂いと、チーズやらが焦げる香ばしい香りが家中を包んでいたり。その匂いの中心は台所で、中ではかなたが上機嫌そうに鼻歌を歌っていたり) [Sun 16 Jul 2006 05:14:05]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが来ました。 [Sun 16 Jul 2006 05:11:15]
お知らせ > アニー@大通りさんが帰りました。 『翌日、やけにしおらしくなったアニー先生の姿が教壇の上にあった。』 [Fri 14 Jul 2006 23:55:55]
アニー@大通り > ( まだ牙は片方あるし、なんだったら別に牙を使わなくとも血を啜る手段は数多くある。 しかし吸血鬼にとって牙は侍・騎士にとっての刀剣であり、男にとってのペニスであり、誇りそのものである。 突き刺す牙は男根、流す血は破瓜のもの、種を植え付け吸血種を増やす神聖な儀式、吸血とは相手を犯すセックスそのもの。愛であり、支配欲であり、暴力である。それが折れたとき自分はこんなにも動揺できるのかと、アニーは思った。 ) ――と、とにかく。バ、バレないようにする必要がありますよね…。 ( きょろきょろと辺りを見渡し、既に何人かの視線が自分に集まっていた事に漸く気付くと咳払いをして早足で歩き出した。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:54:02]
アニー@大通り > ( 長身で30行ってる女がひんひん泣くのは異様かもしれぬ。軒下雨宿り組みは気付かぬフリをすることに決めたようだ。 ) き、牙が折れるなんて私の長い吸血鬼人生の中で初体験ですっ。というか滅多に居ないんじゃ無いでしょうか、吸血鬼の中でも。 中央病院ならくっつけてくれるのでしょうか……!? いえ、しかし、人間の医者に掛かるのはマズイ。 ( 頼るなら暗黒街とかそういう方面に居る医者になるだろうが、それにしたってちゃんとくっつけて貰えるかどうか怪しいものだ。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:37:06]
アニー@大通り > ど、ど、ど、どうしましょう。どうしましょうっ。 ああ、どうしよう……っ。 ( たかが歯が折れたぐらいで異常なまでのうろたえ様。しかし、吸血鬼にとっては大問題なのである。 当然、うろたえだした長身の女を訝しげに見る視線が雨宿りをする人が集まる店の軒下から送られてくるが、彼らはまだ雨に濡れてまで女に声を掛けるべきかどうかの判断に迷っているようだった。 しかし仮に誰かが心配して声をかけてくれたとして「吸血鬼の牙が折れました」とは言えない。言ったら歯が圧し折れる以上の悲劇が私を襲うからだ。 ) じ、自分のうちの屋根の上に投げると良いんでしたっけ?そうでしたっけ?ああでもあれは黄色どもの迷信だったような気がしますし、あうあうあうあう。 [Fri 14 Jul 2006 23:28:45]
アニー@大通り > ( 思いっきり顔面を地面に打ち付けた衝撃で傘が壊れ、泥でお気に入りの黒いスカートが汚れてしまった。 こんな所にバナナの皮、アニーは再び神を呪ったが、吸血鬼たるアニーに我らが全知全能の神が下した神罰はそれだけではなかった。 ぽとり、と立ち上がろうとするアニーの口から何かが毀れ落ちる。そう、吸血鬼の誇りたる”牙”の片方だった。 ) う、ううっ。 はぁうっ、  ううー……っ。 ( 大事そうに折れた牙を抱え、そわそわと周囲を見渡し、完璧を装う女の鉄面皮が途端に崩れ自信の無いものに変わる。牙という最大の武器を失った吸血鬼は、それによって心が折れてしまったのだ。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:24:11]
アニー@大通り > ( 数分前のことである。アニー・ウィルクスは降り出した突然の雨に驚き戸惑うニンゲンどもに冷たい微笑を浴びせていた。 昨日、”今日は降るに違いない”と、家から傘を持ってきたけど結局その日は雨は降らず。しかし良い天気の下無駄になった傘を持って帰宅する事にとてつもない敗北感を覚えたアニーは、勤め先でもある学校に傘を置いてその日は帰宅した。しかし今日は突然雨が降り出し、その置いておいた傘が役に立つ時が来た時アニーは『勝ったッ!』と思ったのだ。 ―― まあ、そんな長い前置きはどうでもいい。問題は、その後悠々と雨の中を傘を差して帰路に着くアニーが、足元に捨てられていたバナナの皮を踏んで盛大にコケた事だ。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:19:59]
アニー@大通り > ( 場所はヴェイトス市の色んな所にある大通りの一つ。生憎の天気でいつもよりかは人通りは少ないけれど、腐っても大通り。雨を避けようと店の軒下に入るものや一気に駆け抜けてしまおうとする思い切りの良い人。それをせせら笑うかのように見送る傘を持って歩く人。 ―― そんな中、降り注ぐ雨に濡れながら口元を押さえ、オロオロする女の姿がそこにあった。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:14:49]
お知らせ > アニー@大通りさんが入室されました。 『は、 はぅぅ……。』 [Fri 14 Jul 2006 23:11:38]
お知らせ > クラリスさんが帰りました。 『( 父上様の居心地悪そうな表情が、何故か脳裏に焼き付いた。何故、だろう? )』 [Fri 14 Jul 2006 01:31:00]
お知らせ > ウィンフォート@PRin食卓さんが退室されました。 『(それに、親父には話しておきたい事もあるからな) 歩きつつ、ふと思うのは早撃ちエースの話』 [Fri 14 Jul 2006 01:29:55]
クラリス > ( 消し屑は付着して固まると中々取れないし、無理に取ろうとすると少し跡が残る場合もあったりする。掃除の意外な難敵の一つであった。馴染んだのかと問うならば、間違いなく馴染んできたと返せよう。奴隷に自覚があるかはまぁ置いといて。 ) ――― それでは、失礼させて戴きます。父上様、母上様、お休みなさいませ。 ( ぺこり。また頭を下げながら言葉を発し、後は主人に付随するように部屋へ足を向けるであろう。取り敢えずこの娘に酒など飲まそうとしようものなら、恐らく母上様の算盤が唸るのではなかろうか。そんな訳で、奴隷は晩酌とかした事がないのである。時々主人が下りて行くな、位にしか理解していなかった様子。父上様の方には、心の奥底で謝罪とか、したり? ) [Fri 14 Jul 2006 01:22:35]
ウィンフォート@PRin食卓 > うん、そうだね…ここでやるよりも部屋でやった方が良いだろうし、それに――(と、視線を向ければ… 何処か居心地悪そうに晩酌を続ける父上様の姿。その視線が語るのは「ほら、お前らさっさと部屋行っちまえ」とか言う感じのソレ。 それに、苦笑しつつ 「晩酌付き合うのは、また今度やってやるよ」 なんて冗談返せば、奴隷の手を取ろうとし――) そんじゃ御袋!親父!ちゃっちゃと済ませてきちまうから!(――そして、部屋へと足を向けようとするだろう。 クラリスが言葉の最後に付け加えた言葉には… 結構、ここにも馴染んできてるのかな?なんて思ったりもしつつ―――) [Fri 14 Jul 2006 01:15:00]
クラリス > ( はた、と主人の手元に目を遣った。成程、そう言えば朝一で出して来いとか言っていたような ――― 取り敢えず主人の被弾部を摩ろうと、手を伸ばそうか。 ) それでしたら、食卓よりは自室に戻ってからやった方が良いのでは無いでしょうか? ( 消し屑等が散らばると掃除も大変ですし、なんて労働者的な付随文。掃除等はこの奴隷の領分故に。取り敢えず、多分母上様も其れくらいは了承してくれる筈だろうとか、思いつつ。何より食卓に筆記用具の類を持ち込むような事自体、有り得ないと言えば有り得ない事であるし。 ) [Fri 14 Jul 2006 01:11:49]
ウィンフォート@PRin食卓 > (そこ等辺は、多分… 下の責任は上の責任と言う母の思惑だろうか?まぁさておいて) つつぅ…… ふぅ―――わかったよ! けど仕事って… あー(それから、慌てた様子のクラリスを見つつ… ふっと、御袋様の言葉を思い返して頭捻れば、思いつくのは自分の手にある紙。 ソレを二人で纏めちまえと言うのだろう…という事に思い当たれば、椅子から立ち上がり…軽く伸びをして――) …… 多分、コイツを纏めろって事だろうから…さっさとやっちまうか?(――と、手にした紙をヒラヒラとクラリスへと振って見せながら、言葉投げるだろうか。 片方の手は、まだ頭を摩りつつ) [Fri 14 Jul 2006 01:05:36]
クラリス > 申し訳、ありまs ――― は、はい、只今! ( 主人に返事を返そうとした、と言うか途中まで返した所で飛んできた怒声であった。なんで主人が殴られたのかは今一判らないが、多分八つ当たりか何かだろうか? そこら辺は今一判らない。基本的に八つ当たりなんて出来る立場ではないし、そうストレスが溜まっているとか言う事も無い故に…あれ? 所で今日の仕事と言えば ――― 何が残っていたのだったっけ? しかし流石にそんな間の抜けた事を問う訳にも ――― 問えば恐らく又主人が被害を受けるだろうから ――― 行かず、半分くらい脊髄反射で応えた奴隷であった。 )  [Fri 14 Jul 2006 01:01:21]
お知らせ > ウィンフォート@PRin食卓さんが入室されました。 『(それから、ふっと、不意に一息漏らして)』 [Fri 14 Jul 2006 00:58:46]
ウィンフォート@PRin食卓 > まっ… 慣れるまで遅いのは仕方ない、か―――な”ッ(と、頭を下げるクラリスに苦笑していれば―― 不意に降ってくるのは、御袋様の拳骨の一撃。ソレの痛みに顔を顰めつつに見上げれば…其処には、空いた食器を手にしてフフンと笑みを浮べている御袋様が居る訳で―――) ったく… 何であたいが殴られなきゃならないのさ(と、頭さすって文句漏らせば――後ろから返ってくるのは『さっさと二人で自分の仕事終わらせちまいな!』 なんていう言葉。ソレを耳にすれば、顔を膨らませつつ…視線をクラリスへと戻し―― 困った様な笑み浮かべて) [Fri 14 Jul 2006 00:55:30]
クラリス > ( 少なくとも現状、図書館に行くほどの余裕があるわけでも無く。詰る所学べるのは労働者(男)の一般常識だけであろう。 ) ――― はい。尽力致します。 ( そして、箸との格闘の末 ――― 漸く完食。が、完食する頃には既に洗物の大半は終わってしまった後であって。申し訳無さそうな表情で、おずおずと運んで行くのであった。 ) ……遅くなりました。申し訳、ありません。 ( そしてまた、ぺこりぺこりと頭を下げるのであった…はて、何だか似たような事が何時ごろかあったような。そんな既視感に襲われたが、まぁ今は如何でも良い話である故、深く考えるのはやめた。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:49:43]
ウィンフォート@PRin食卓 > (そもそも、この工房の環境では勉強=機会の仕組み。一般常識は学べるだろうが―― 多分、働く男のソレだろう。 勉強がしたいなら図書館に通うしかないと言うアアカナシキ実状か) …… 成る程ね。うん、じゃあ――うまく使える様に頑張らないと、ね。(と、呟き…流しの方へと視線を送れば――其処では、粗方洗物を終えて身体を解してる母の姿。 流石に、母上様はクラリスには甘い?のか算盤が降る事は無いだろうが―― ) その代わり、あたいの上に降るかなぁ(――― なんて、事を思ってしまえば、口元に浮かぶのはちょっと引き攣った笑み。 けど、急かして食べさせるのも悪いか…と、思ったりもするわけで―――) [Fri 14 Jul 2006 00:43:26]
クラリス > ( …矢張り、一般常識が足りないのが問題なのだろう。何かしら勉強なり何なりする必要も在ろうが、今の現状だと其れもままならない訳で。取り敢えず、そこらへんは何も言わずに流す事にした。 ) はい。ですからせめて、今の内に慣れておかねばと思いまして ――― ( それでも矢張り時間が掛かるのは問題だ。矢張りこれも練習が必要だろう。一番判りやすい練習法と言えば、矢張り実際に使って物を食うのが一番。と言うわけで、食事は箸の練習も兼ねているのであった。箸使うと頭にも良いと言うのは誰の談だったか。まぁ、如何でもいい話。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:39:08]
ウィンフォート@PRin食卓 > うむ、よきにはからえ(なんて、何時もの言葉返し… 彼女が食事を続ける姿を暫し眺めていれば… その彼女が口にした言葉に、たはっと吐息一つ。そして、少し困った様に頭を掻けば――) そりゃ、まぁ確かにそうかぁ… そうだよなぁ。魚の骨とかは…コイツじゃないと、取れないし(と、ポツリ。実際自分は面倒だと言わんばかりに噛み砕いているが、クラリスにそう言う無茶な芸当は出来るかと言えば――― 第一印象では微妙な所。 ソレを思えば、今のうちにコレに慣れて貰うしかないのかなぁ、とか―― 思う訳で) [Fri 14 Jul 2006 00:34:38]
クラリス > ――― 恐縮、です。 ( 箸をまた止めて、そんな言葉を返す。心なしか何かに照れている、ような? まぁさて置いて。続き、箸をスプーンに変えたら良いのでは、なんて提案が来れば ――― ) いえ、使い続けなければ使えるようになんてなれませんから。それに ――― スプーンやフォークだと、魚等が如何しても食べ辛くて。 ( 取り敢えずスプーンやフォークで魚の小骨を取るのは無謀な話だと思う。そりゃあ、毎日魚ばかりと言う事も無かろうが、時に魚料理などが出た時にはスプーンやフォークだと喉に小骨を引っ掛けて大惨事、なんて可能性も否定できないわけで。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:31:43]
ウィンフォート@PRin食卓 > いやいいって。 クラリスは、きちんと自分の仕事をやってくれてるんだしさ。 それにコレはあたいの仕事だろ?(悪いね、何だか――と、笑ってみせれば… 晩酌中の親父様は「お前が言える台詞か」と、またボソリ。 ソレを無視して更にクラリスへと体と椅子を近づければ… 彼女の手元見詰め――) なぁ、クラリス…箸が使いづらいならさ、スプーンにして良いんじゃない、かな?(―― と、ポツリ。自分でも、コレがスプーン等に比べて格段に使いづらい事を知っているからか、そんな提案一つ投げてみるだろうか) [Fri 14 Jul 2006 00:24:42]
クラリス > ( そうなのである。だからその辺を踏まえて何かしら考えようとしたのだが ――― どうも一般常識に乏しい知力2には厳しかったようだ。 ) 申し訳ありません。余り御力になれなくて。 ( 表情を変えぬまま、そんな言葉を呟く様に発した。そして体感時間数分程した後、再び思い出したように箸を進めるのである。余り食事が長引くと、洗物を行う母上様に御迷惑が掛かったりするので可能な限り早く食べようと努力してはいるのだが ――― 余り箸の扱いに慣れていない事もあって、如何しても遅くなりがちなのであった。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:21:09]
ウィンフォート@PRin食卓 > ふーむ…成る程なぁ… (と、呟けば… 申し訳無さそうな彼女の顔を見詰めつつに腕を組んで頷き一つ。それから、俺も同じ感じっぽいんだし…と、手を振って見せれば、困った様に笑みを浮かべ――) あー… それは確かにそうなんだけどなぁ。ほら、やっぱ紹介文だから、手にとって貰うまでが肝心…って事、なのかなぁ?(と、ポツリ。 まぁ、一応は見物客程度は増えるだろうから、その機会も増えるだろうけど…と、呟き漏らしつつ… 最後に「是非とも、一度手にとってご覧下さい」とか書き加えるか、とかふっと、思ったりとか) [Fri 14 Jul 2006 00:13:20]
クラリス > ――― 一応、考えては見たの、ですが…申し訳ありません。どうにも、思いつかなかったと言う、か。 ( 此方は此方で、箸を一度止めてから律儀に応対する。少しばかり申し訳無さそうな表情が浮かんで居た。取り敢えず知力2にそう多くを期待してはいけません、とかどっからか。まぁさて置こう。 ) …その。言葉を飾るより、は。兎に角実際に手にとって頂いた方が良さがわかったりするのでは…と。 ( ぽつり。食事の遅い奴隷はそんな事を呟いたとか。 ) [Fri 14 Jul 2006 00:09:43]
ウィンフォート@PRin食卓 > お…っと。 (っと、ふっと傍らを見れば…まだ食事中らしきクラリスの姿。ソレを見遣れば… 身体を椅子ごと其方の方へと少し寄せ――) んー、クラリスは何か宣伝文句とか良いのあるかな?(と、軽い気持ちで問い掛け一つ。投げれば…コップを口に運ぶ親父は呆れた目をしながら「てめぇで考えろっていわれたばっかじゃねぇか…」と、ポツリ 漏らして苦笑して) [Fri 14 Jul 2006 00:02:10]
クラリス > ( 一応、食事しながら考えてはいたのだけれど。どうにも良いモノが浮かばなかった故一切口を挟まなかった次第。御陰で算盤の被害を受けなかったのは幸運だったのだろう。 ) [Thu 13 Jul 2006 23:57:53]
お知らせ > クラリスさんが入室されました。 『( 黙々と箸を進める奴隷がありました。 )』 [Thu 13 Jul 2006 23:55:51]
ウィンフォート@PRin食卓 > いやだってさぁ、一応は店の宣伝文句だろォ? あたいが受けたって言っても、やっぱり親父達に見せない訳にはいかないだろぉ?(それに、売り文句云々は親父達が… と、算盤を手でパンパンと玩ぶ御袋に、若干気圧されつつも反論返せば…御袋様は、じっと暫し倅娘を見詰めた後、たはっと吐息吐き―― 『まっ、売り文句以外は、あんたにしちゃ上出来な方だよ。自信持って、朝一にでも出しておきな』と、言葉投げて椅子から立ち上がり… 親父は親父で、腕を組んでうんうんと、頷きを。 その二人の姿を見送れば…ふーっと、安堵の息吐き、手にしていた紙を丸め――) 取りあえずは、ありがとなぁ…御袋。あと、親父も(と、大分遅くなった洗物を片付けに行く母の背と、姿勢崩して酒のコップを口に運ぶ父へと言葉投げ…グッタリと椅子へと身体を預けるだろうか。) [Thu 13 Jul 2006 23:55:27]
ウィンフォート@PRin食卓 > (で―――) うげっ!っ…っつぅー!!(「ぬぉっ!?うぐ…か、かぁちゃん!!」 そんなロコツな顔をしていれば、当然…母上様の算盤が頭の上に降り注ぐ訳で…どこか、不機嫌そうな彼女の顔を二人で見詰めれば、二人同時に、さすが親子と言った感じに溜息吐き… 頭を摩り――) っかし…なぁ。やっぱ御袋の言ったみたいなメルヘンチックだっけか?そう言うのは銃の売り文句にゃ似合わないとおも――うぶっ!?(そして、文句みたいな言葉漏らそうとすれば…もう一発、迷わず脳天へと振り下ろされる算盤。 親父は少し視線を逸らしつつ…『言わなきゃいいのによぉ』なんてボソリ。呟き…酒を喉に通し――― 母は母で『文句言うならあんた一人で考えりゃ良いだろ!!』と、更に一発。) [Thu 13 Jul 2006 23:48:44]
ウィンフォート@PRin食卓 > 売り文句って言ってもなぁ… どんな感じのだよ、それって――(突っ伏した侭、見上げる様に二人の顔を見遣れば… 二人は、互いに暫し考える様に天井やらどこかあさっての方向やらを見遣る。そして…数呼吸分の間を置けば、手をぽむっと叩き――) あー… いや、御袋…それはちょっと…さ? (「そうだなァ…『使い手を裏切らない信頼の品質』とか」「『一撃必中のプライドをあなたに』とか…ってのも悪くないんじゃないかしら?」 などなど、二人の口から出て来たのは、そんな言葉。父の口にしたソレは兎も角…後者、母の口にしたソレを耳にすれば、うげっと思わず顔を顰めて母から視線逸らし―― チラリ見遣れば、親父も気まずげに視線を母から逸らしつつ、酒の入ったコップを傾けてたりする) [Thu 13 Jul 2006 23:37:46]
ウィンフォート@PRin食卓 > 取りあえず… コイツがPR文の原文なんだけどさ(と、広げた紙を二人へと見せれば… どうよ?と、首傾げて見せる。ここ数日、帳簿や値札や店頭の銃と睨めっこなんてし、頭絞りながら書いた原案文 ソレをドキドキとした表情で二人へと見せてみれば…親父は、穴が空く程にその紙を見詰め―― 御袋は、自分の肩をトントンと算盤で叩く。 そして――) んむぅ…(「もうちぃーっと、なんつーかアレだ…売り文句でも」「そうね…売り文句かしらねぇ」 なんて、二人揃って同じ様な台詞。その台詞を耳にすれば…紙を掲げた手をガクリと落とし、グッタリと前に食卓に突っ伏して――) [Thu 13 Jul 2006 23:30:32]
お知らせ > ウィンフォート@PRin食卓さんが入室されました。 『親父と御袋、二人の前で数枚の紙を広げ…』 [Thu 13 Jul 2006 23:25:21]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが退室されました。 『この理不尽な状況に悪態を零しながら、傭兵は暗黒街に向かう。』 [Mon 10 Jul 2006 23:54:11]
艶子@鐘楼院 > ( 目立つ害悪―― そう、例えば淑女ミレディのような化け物が出てこない限り、誰もあの地区の暗闇には関心を払わない。それが大きな害悪を産む温床になっているのに、それに気付いている筈なのに。利害関係を重視し、そういう化け物が出て来れないような環境作りを目指そうともせず、いざ危なくなったら高い報酬を惜しげもなく出して沢山の人が闘いに赴いて、沢山の犠牲を出して―――。 ) ……… この街にはギリギリまで剣の柄に手を掛けない奴が多すぎる。 ( 何の為の力なのか。どうして手を汚さないのか。 そのくせ、誰か他の人間が使命感に駆られて自主的に行動を起こしても感謝すらしない。 ) [Mon 10 Jul 2006 23:51:25]
艶子@鐘楼院 > ( よろよろと立ち上がって病室を出る。 このまま家に戻って寝たいけれど、この後は夜警に行かねばならない。あの街の暗闇が最も深くなる時間に、私は夜警をしなければならない。 ―― 無駄な努力である。夜警なんてしたって救えるのは一握りのラッキーな人達だけで、その根本を正す事は難しい。 アレックスやシスター・ジャスティスはきっと何度もその事実に対し、今の私のように悔しい思いをしたのだろうと思う。一番最悪なのが、今自分達が出来る最も最善の策がこのボランティアに近い夜警なのだから。 こうして何かが起きるのを待ち、只管後手に回るだけの。 ) [Mon 10 Jul 2006 23:44:05]
艶子@鐘楼院 > ( しかも瞼は閉じれないように開いたまま固定されているのだ。両手は硬くベットのシーツを握り、痛みと恐怖を堪えきれず僅かに身を捩る。 早く、早く終わって。もう十分なんじゃないの?いいよもう、いっそ化膿しちゃって。終わったら美味しいもの食べに行こう。 そんな事をただ只管考え、願い、消毒が終わるのを待つ。 ―― すると漸く医師は手を退けて、溢れた涙を拭った。どうやら、終わったらしい。 ) う、 う…………。 ( 視力を失ったのならいっそ痛覚まで消えてしまえば良いのに。人間の身体は上手く出来てない。 体力を消耗し、やや憔悴した表情を浮かべたまま傭兵は上体を起こす。 「良く頑張った、もう今日の消毒は終わりだ。」そんな医師の励ます声にぺこりとお辞儀をして。 ―― 終わったのは今日の消毒。傷口が完全に塞がるまで、明日、明後日、明々後日の消毒があるんだと思うと気が滅入った。 ) [Mon 10 Jul 2006 23:36:40]
艶子@鐘楼院 > ( こうしてこまめに通院しては消毒して貰っている。しかし、他の箇所の消毒と違ってこういう重要器官の消毒と言うのは、こう…… 辛い。 考えてみて欲しい。目なんてゴミとか虫が入っただけでもかなり厳しいのに、そこに直に触れて消毒するのだ。涙は止まらないし傷口は痛いし、泣ける。視界に映らない部分を弄られるので恐怖も有る。 ) う、    う ぅ   う――ッ    う―――――ッ! ( 私は寝台の上に寝かされ、視界の半分を覆う暗闇に向かって医師の手が伸びる。消毒液と交じり合った涙が顔を伝い、ベットの間に挟まれた布に染みを作っていった。 ) [Mon 10 Jul 2006 23:28:11]
お知らせ > 艶子@鐘楼院さんが入室されました。 『目の傷は膿んだりすると大変なので』 [Mon 10 Jul 2006 23:20:14]
お知らせ > アデルさんが帰りました。 『 あぐ…っ!? ( 噎せた。 頑張ることは、色々らしい。 )』 [Mon 10 Jul 2006 02:38:20]
お知らせ > 久慈静寂@PR新店舗さんが帰りました。 『 算数テストは御預けのようで。(教育ママが誕生しつつある。) 』 [Mon 10 Jul 2006 02:34:54]
アデル > ぴーあーるの期間って、それだったんですね。納得です。 ……か、割烹着?静寂さんが着てるそれ、ですよね。 わわ、私、料理とかは無理ですよっ? ( そんなことは、よく知られてる。覚えられるかはともかく、現状さっぱりなのは事実。 ぶんぶんと頭を振るが、既に手遅れなのは当人のみぞ知らず。)  分かりました。それじゃ、それ参考にして、あっちでも、軽く宣伝…ぽいことを。出来たらいいなって。 …うあっ、コ、コトワザ? ( 何か増えたー!? がーんと目を見開いて、しおしおと肩が落ちる。お店のこととか、お勉強とか。 …環境が変わって、寂しいとか、びっくりとか以前に、きっとやること、やりたいこと。そんなことの方が多いんだ。 でも、大剣振り回す小娘が立派なレディって、道のりが遠い…! カウンターに並べられるのは、色とりどりの瓶。 余り胡龍亭では見なかったタイプのお酒を、珍しげにしげしげと。  これまでのお話とか、これからの展望とか。 そんなことを色々お話して。 …多分限界点で、ばったんきゅー。 弱くは無い。多分。 ) [Mon 10 Jul 2006 02:32:22]
久慈静寂@PR新店舗 > そうそれ、宣伝の依頼。 折角だから乗っかってみたんですよ。 ひっそりと始めるよりずっと良いですし―――ああいえ、なんでも。 髪を結い上げて割烹着も可愛いかなとか。 ( よし両方採用。 既に心の中で決まっていた。 仕事中のロールの参考にすべし! 買いますから。買い与えますから。(※強要) ) とりあえず、早めにPRの方をしちゃいますね。そっちに載った名前が正式なお店の名前ということで。 …アデルさんはあと、ことわざのお勉強もしなきゃいけないかもしれませんね。 これから忙しくなりそう――――。 ( サラリとお勉強項目が増えた。 お姉さんは貴女に立派なレディになって欲しいのだよ! 幾つか試しに仕入れてみたシードル、果実酒、フェアリン・ドライ・ジン、コーヒーリキュールを並べ、グラスを用意する。 今夜は楽しくお話しでもしながら眠くなるまで飲み明かそうか。 ) [Mon 10 Jul 2006 02:21:16]
アデル > …なるほど。えと、口伝えで広まればー…ですよね。お店。 何か、宣伝の依頼が出てましたっけ。そういえば。 ……あ。そ、そうなんですか?ご、ごめんなさい。何だか、割烹着のイメージ、強くて。    …え、え、何か言いましたっ? ( きりっとした感じだけれど、イエロティアのお姉さん風味。仕事着の割烹着も、何だろう。板に着いた感じだったし。 嗚呼、そういえば、たまに見る私服は洋装が多かったっけ、なんて今更思い出す。 自分の見立てといわれると、あわあわ、遠慮がちというより、腰が引ける。 …最後の呟きに、猫の子みたいに、びっくーっと背筋震わせた。 仕事着、仕事着。まいんどこんとろーる。 )  お名前決まったら、ええと、石鹸のアレの方にも、ちょっと出してみますね。お店のお掃除ー、とかもおっけーみたいですから。 私以外の人も来たら、きっと、石一個投げて、兎が二羽撲殺です。 ( 名前。何か酔いイメージがあるといいのだけれど。何だろう。象形文字で書いて、洋風とか。ううん。 ) …あ。はい。遅くなるって事は伝えましたし。 その、譲渡はー、ですから、もんだいなし、です。 ( お酒。味が分かるかはともかく。 子供味覚で口当たりがよいなら、女性受けはきっといいはず。はず。 ) [Mon 10 Jul 2006 02:11:12]
久慈静寂@PR新店舗 > 探偵業のほうは昼間でも請けますけどね。 お客さん同士の情報交換の場にもなればもっと良しと。 ああ、私もともと洋服の方が好きなんですよ? 胡龍亭に合わないからあんまり仕事中は着ませんでしたけれど。 今度アデルさんの服も見立てにいきましょ。 ――――…メイド風か。 ( 最後になんか呟いた。 *あでるの 仕事着が けっていしたようです。 ) 名前―――PR文を書く時に決めておかないと困りますしねぇ…ええ、洋風で行こうかな。 意訳気味に両方でも良いかも。 ( さて、色々と纏めなければ。 開業前、最後の仕上げだ。 ) さて―――それじゃ、お酒の試飲にしましょうか? お泊りでも良いですよ? 私の部屋はもう運び終えてますし。 [Mon 10 Jul 2006 01:49:40]
アデル > 昼と夜で、結構お客さん、変わるっぽい感じ…に、なるでしょうか。 昼が若い人たちで、夜がー…お、お仕事、も一つの? バーテンダーって、あの。ネクタイきゅってするような。 ( 世間知らずというよりは、視点が肩弱っているだけの罠。 割烹着姿を見慣れていたから、きょとんとしてしまうけれど。頭の中でもやもや想像してみたら、それもぴたっとハマる気がした。 でも割烹着姿馴染んでる。 いい感じですってどんな電波。 )  …あ、あうう。その辺って、え、え。わ、私も服、色々ですかっ? …あ、そうだ。名前―― 洋風とか、フォーウン風…て感じじゃないから、やっぱり洋風?アマウラ・トキノミヤコ風のだと、漢字難しいですよね。象形文字って、格好いいですけど。 ( そう。お店の名前。 考えようとしてみたけれど、頭から煙が出そうになった。まず、見てからイメージ固めようって思ってたんだっけ。 むー、と眉寄せて。 )  …あ。わ、分かりました。私、荷物少ないですし。直ぐ、運べますから。  [Mon 10 Jul 2006 01:41:12]
久慈静寂@PR新店舗 > そうですね、そんな感じで昼間はまた若い客層を引きこんで…―――私も色々衣装用意しようかしら。 バーテンダーっぽい格好も此処ならアリだし。 ( 別に割烹着にこだわりがあるわけでもなし。 最初に完成した絵がハマッてそれっきりとかそんな。 なんのはなし。 ) だってじゃありません。 これからはその辺、びしびしいきますからね。 …さて、当面のお仕事の話はそんな所で。 あと決まっていないのは――――お店の名前、とか。 そんな所です。 あ、そうそう二階に部屋が三つあるんですけれど―――1つは私の部屋、もう1つは商談の部屋、残りの1つを貴女の部屋に割り振りますね。 荷物、今度運び込んじゃってくださいな。 [Mon 10 Jul 2006 01:18:51]
アデル > …おしゃれなお酒ー… えと。あんまり賑やかになり過ぎないで、ひそひそ話で、落ち着いた感じで、デザート美味しいとこ、とか。 ( 最後の辺りは、単に自分の願望という説が濃厚。 口当たりがいいお酒なら、結構いけると思う。 …多分悪酔いして暴れはしない。多分。 これからイメージも固まっていくんだろうお店の、なんとなくの感じを想像。 ) …え。だって、香水って、確か、そんな。 わ、私、ほら。剣闘士の方、でしたし。鑑賞系じゃなくて。 ( 汗臭いのも駄目だから、ちゃんと訓練所やコロセウム帰りには、お風呂に寄ったりして清潔感には気をつけていたけれど、やっぱり最低限。 ) ……う。分かり、ました。行く時は、呼んで下さい。あの、威嚇は弱いかも…ですけど。 あの剣、借りてきた方が、いいかな。 ( 用心棒は、まず案山子の役割も果たせないと、中々。 …コロセウムで使ってる剣でも担いでいたら、ハッタリになるだろうか。 …笑われそうな気もする。 ) [Mon 10 Jul 2006 01:12:46]
久慈静寂@PR新店舗 > 幅広く、良質の客層が欲しいところですし―――若い人が飲み易くて御洒落な方が良いでしょう? ( そう、あんまり強くない辛くないお酒。 頷いて、思い出したように食べ終わった食器を片付ける。 所長が若い娘と聞いてあまり年配の方は来ないんじゃないかというのも思惑の1つであり。 ) 良い匂いがする水――――…マスター…ユソンさんはその辺、無頓着でしたね。 ( あまりにあんまりな表現に少し眩暈がした。 「料亭」のウェイトレスには確かにあんまりキツイ匂いはいけないけれど。 ) そうですね、雑用、前と同じくウェイトレス、それから―――今後は暗黒街やスラムにも必要なら近付く事もあると思いますから。 用心棒とか「そういうところ」へのお遣いは頼むと思います。 無茶はあんまりしないつもりですけどね。 [Mon 10 Jul 2006 00:51:19]
アデル >  …頑張って、手加減します。 ( 額に汗浮かべた真顔で。全力でこそげ落とそうとすると、間違いなく削れる予感。 ばっちり深読みしてる青髪が、汗たらり。 ) …う。お、お手柔らかにお願い、します。 …ワインとかカクテルとかって、あんまり辛くない奴…ですよ、ね? ( お話の潤滑油的なお酒なら、二日酔いでぐらぐらにもならないと思う。 こうして聞いていると、落ち着いた印象のお店っぽい。店内の雰囲気も手伝って。 )  …えうっ!? ( 不意の駄目出しに、びっくりまなこ。 ) みみ、みだしなみっ?こうすいって、いい匂いがするあの水、ですよね?? あ、あうあうあう。 ( 何か、異次元の言葉がいっぱい出てきた。 唇、ぱくぱく。酸欠金魚。 ) ……あい。 …その辺りは、静寂さんがー…でしょうか。 う。私、今のとこ、雑用とか、お使いとかー…よ、用心棒? ( 見た目の迫力が無い事は夥しいけれど。 ウェイトレスもどきは出来るかもしれないけど、店主である彼女が商談をしている間の留守役も必要となれば。なるほど、手は足りなさそう。 ) [Mon 10 Jul 2006 00:43:49]
久慈静寂@PR新店舗 > ――――こそぎ落としすぎないように御願いしますね。 ( ※笑顔で。 静寂スマイルは時折何故か深読みされがちですが他意はないんですよ? ) ふむ…それじゃお酒の試飲も後でしてみましょ。 あまり種類を置かない代わりにワイン類とカクテルに拘ろうと思ってます。 仕事柄、あんまりべろべろに酔っ払ったお客さんも困りますし軽いもので。 ( 「酒場」って感じは避けたいのである。 ワーワーギャーギャー騒がしい雰囲気は暴虐の酒場(実際行った事無いけれど)で間に合っている筈。 ) 駄目です。 ( ※何故か強め。 ) 女の子は身嗜みにお金をかけなきゃ駄目ですよ? ちゃんとケアしてるのとしてないのじゃ全然違うんですから―――お小遣いは意地でも捻出します。 お風呂に入って、香水くらい使って、長くて綺麗な色なんですから毎晩髪にもブラシをかけて、服装にも気を使って―――まぁ其処はこれからちゃんと覚えてもらいましょう。 ( 恐らく此処が一番前主人と違う扱いだろう。 折角の素材を活かさない状況が我慢なら無い様子。 ) さて、こほん。 …主な仕事は「行方調査」「素行調査」「組織調査」「人材探し」「物探し」「情報、資料収集」…といった所ですね。 二階の個室で商談する事になると思います。 その為に一階を任せられるスタッフがもう2、3人欲しいところですけれど。 [Mon 10 Jul 2006 00:29:22]
アデル >  分かりましたっ。腕によりをかけてー…か、かけすぎないように、頑張ります。 お店開くのって…た、大変なんですね。宣伝、かぁ。 ( お小遣いにつられた訳じゃないけれど、気合も入る。 でも、入れすぎると本気で破壊行動になるので、ほどほど。ほどほど。口の中で呪文みたいに繰り返す。 彼女の教育のスパルタっぷりは、身に染みて知ってるから。…うん。 ) あ。それで、今のがデザートのお試しだったんですね。 お、お酒、ですか?あんまりのんだことは無いですけど、一杯二杯でひっくり返りはしない、です。 ( なるほど、と納得した顔が、きょとんと目を見開いて。首傾げて、考えた後の回答。 胡龍亭で、試合後の打ち上げ代わりにお客さんにエールを振舞われた事くらいは、ある。 賭けに勝ったって笑ってた。そんなノリで。 ) …あぅ。わ、分かりました。静寂さん。 ( 呼び名で戸惑っていたのは、きっとバレバレだったろう。変わらないって言われて、安堵に肩の力が少し抜ける。 ) お、お小遣いとか、だだ、大丈夫です、よ。多分、きっと。はい。 ご飯と寝る場所があれば、私はもんだいなし、です! ( 今までも、うっかりすると毛布に包まって床でごろごろしていたりしたのは、秘密。 貧乏性とか以前に、意識があんまり高くない。 ) ……ほへ。 ( そして、聞きなれない響きに、今度こそぽかんと口が。 ) ……た、たんていじむしょ?探偵、事務所。 えーと…調べものしたり、まるっとお見通し、だ?  [Mon 10 Jul 2006 00:15:42]
久慈静寂@PR新店舗 > お願いできますか? 私は私でお店の宣伝とか卸し業者さんとのお話しもしておかないといけませんし―――報酬の方は勿論アデルさんのお小遣いで構いませんから。 ( 掃除くらいは任せられると信じてる。 信じてます。 問題があったらまたみっちり教育すれば良いんですもの――――。 ) 昼はコーヒーと軽食、デザート。 夜は夜でお酒をメインに、そんなお店にする予定で…あ、そういえばアデルさん、お酒は飲めましたっけ? ( 明らかにお子様外見だが。 国や文化によっては子供の頃からお酒くらい飲むところだって多い。 ふと。 ) 呼び方は今までどおりで構いませんよ。 それで―――そうですね、何から話そうかしら。 先ず基本的には簡単な身の回りのお手伝いをお願いしますね。 コロセウムでの仕事は―――私個人はあんまり乗り気じゃありませんけれど、貴女の収入源として活用して構いません。 衣食住は私が養いますけれど、正直お小遣いは―――月に1万くらいになっちゃいますし。 生活水準は少し、前より下がるかも、です。 ( 立派な料亭から移ればそれはそうだ。 此処は我慢してもらうしか、無い。 ) そうそう、そうです。 「カフェ&バーを営む探偵事務所」という全く新しいコンセプトの事業です。  [Mon 10 Jul 2006 00:06:36]
アデル > それじゃ、請けられそうなら、やってみます。ぴかぴかに出来るかも、ですし。 ( お手伝いとかは嫌いじゃないから、出来そうな事があると、むしろほっとする。 力を込めすぎてうっかり破壊に走らないのが課題。 …加減は、大分上手くなった。大分。 ) はぃ。甘くて美味しかったです。 甘いけど、甘いだけじゃないのが、何か逆に食べ易くて、不思議。 ( 苦味はまだあんまり受け付けられないお子様味覚だけれど、甘味だけだとだるくなりがちな舌を覚ますのに、抹茶の味とか丁度良かった。 しあわせは口の中。引き締まる言葉も、唇から。 )  …えと。はぃ。 あの、あの。マスターから、マスターで、静寂さんが、マスター。 あああ、あの。お手伝い、出来ることは、いっぱい手伝います、ね! ( 彼女とマスター…胡龍亭のマスターとの間で、どんな話し合いがあったのは分からないし。一抹の寂しさはあるけれど、譲渡の手続きをとってまで、手伝って欲しいことがあるって言われたら、何か無闇に緊張する。上手く出来るかって。カウンターに頭突きしそうな勢いで下げた頭を、もそもそ上げて。 )  …はい。ご相談。 えと、えーと……とりあえず、此処。か、甘味屋さんじゃ、ないんですよね。 ( …まず、最初の認識から。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:56:43]
久慈静寂@PR新店舗 > ああ、丁度良いといえば良いかもしれないですね、あれ。 基本的には飲食店ですし清潔で越した事はありませんし。 ( 飲食店で探偵事務所。 見栄えを良くして越した事は無い。 むしろ心象が物を言う商売だ。 ) ……とりあえず和洋折衷デザートは採用、と。 さておき。 ( コロセウムで大剣振り回している子とは思えないお子様食事風景、ご馳走様でした―――ああ、撫でたい。 さておきですね。 ) ……書類上貴女の個人的な都合や意思を無視する形になってしまいますけれど、マスターから私が貴女を引き取る事になりました。 もう譲渡金もお支払いしてます。 これからは此処で私のお手伝いをしてもらう事になるんですけれど――――あんまり硬く考えないで下さいね。 今日はその相談がメインです。 [Sun 9 Jul 2006 23:45:30]
アデル > かびー… あ。お掃除とか、しましょうか? 何か、石鹸のモニター?みたいなお話、あった気がします。 ( 胡龍亭にもちょこちょこと依頼が張り出される事があるから、その辺りも多少は。 この辺りの事については、彼女の方が詳しいだろうけれど。 雑談を挟みながら、あむあむとデザート頬張る顔は、子供じみて。小豆と生クリーム、それにアイスの食感と甘さの程度の違う甘味が、上手く口の中で広がって、美味しい。へにゃー、と緩む。 食べ盛りは、結構すばやく器をカラにして。 ごちそうさまでした、とお辞儀。 ) …んぐ。 は、はい。 ……ああ、お、お話は、聞いたとおり、なんですよね。 ( なんでもない風に切り出されたお話。飲み込みかけのアイスが、喉をストンと通って、ちょっと息が詰まる。 …取り出された書類に記された文字は、ちゃんと読める。 ごく、と緊張気味に。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:33:24]
久慈静寂@PR新店舗 > 最近ちょっと雨が酷いですからね―――換気の良い建物でもないし、黴とか心配といえば心配かしら。 ( そんな世間話めいた所から切り出すのは、此処暫らく久しぶりに一人であちこち駆け回って胡龍亭関係者と顔をあわせていなかったから。 久しぶりの顔に1つ、安堵。 独立してやっていく心細さも紛れるというもの。 一先ずそんな雑談を続け、やっぱり若者受けは良さそうなデザートを食べ終わるのを待つ。 甘いものを食べる娘をまじまじ観察するのはこう、小動物を観賞するようなそんな気分。 ) ―――それで、ですね。 先ずは貴女の身請けの話ですけれど。 ( と、タイミングを計らって切り出す話。 深刻なことでもなんでもないと、いたって普通の顔で書類を取り出す。 譲渡人:ユソン、引受人:久慈静寂 のサインと奴隷ギルド印が押されたもの。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:13:26]
アデル > お天気は大丈夫でした。 …あ。でも、来る途中で結構雲が掛かってきたっぽいです。 ( 来る途中、月が雲に隠れて、足元の影が朧になっていたのを思い出す。 でも、今は大丈夫と、濡れて無い頬をぺちりと叩き。 やわらかな色の灯りに照らされた店内は、やっぱり見知らぬ雰囲気。テーブルの配置は似ているのに、どちらかというと開放的で賑やかな印象の強かった胡龍亭とは全然違って、内緒話の雰囲気で、ちょっとどきどきする。 そんな風に思うのは、単なる印象だけれど。 招かれる侭、ぎくしゃくとカウンター席につくと。 ) あ。す、少し。 ……あ。なんだか、甘い匂い。 ( 結構初歩的な所でぐるぐる躓くのは悪い癖。馴染んだ呼び名を口にして、漸くほっとした様子を滲ませると、差し出された品を前に、ぱっと目を輝かせた。 分かり易い反応がこの青髪から出る辺り、やっぱりティーン向けっぽい気配。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:05:35]
久慈静寂@PR新店舗 > ええ、こんばんは―――雨、降ってませんでしたか? ( もと錬金術師の工房だった店内は改装を終え、暖色の灯りの灯るカフェ&バーに作り変えられている。 もとが工房だけに店の外を見渡せるような大きなガラス窓は無く、少し閉鎖的か。 幾つか並んだテーブルと、胡龍亭に似た配置のカウンター席。 とりあえずカウンター席に手招きした。 ) お腹空いてますか? 今ちょっと試食品を作ってみたんですけれど宜しかったら食べてみてくださいな。 ( 呼び名は気にならない。 あんまり奴隷奴隷した会話は面倒臭いし、これからもそれで良いんじゃないかというのが感想か。 カウンターから差し出されたのは2品。 小豆と生クリーム、バニラアイスを載せた「小豆コーヒー」と、抹茶をミルクと砂糖でソフトドリンク風に仕立てた抹茶ミルク。 どっちも大の大人向けには見えないのが難点か。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:55:36]
アデル >  は、はいっ ( まだ見知らぬ扉の向こうから聞こえた声は、胡龍亭で顔を合わせていた時と同じもの。 …誰がいるかは分かっているのだから、違う声だったら逆にもっと驚くんだろうけれど、思わず背筋がぴしっと伸びる。 扉を開くと、これだけは多少目立つ青髪がひょこりと、中を伺うように覗いて。 )  失礼、します。 こんばんは、 …静寂さん。 ( 名前を呼ぶ前に、一瞬のタイムラグ。呼び名に迷って、呼び慣れた部分に着地したようなぎこちない響き。 新装開店前の店舗の中を物珍しそうに見渡しながら扉を閉じると、カウンターにいる彼女にぺこんと頭を下げ。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:49:18]
久慈静寂@PR新店舗 > ( と、思考を中断させる声。 前の職場―――フォーウン料亭「胡龍亭」のマスターの剣闘士…だった娘の到着だ。 顔を挙げ、こほんと1つ咳払い。 もともと毎日のように顔をあわせていた娘だし、今更改まるのもなんだけれど。 ) どうぞ、鍵は開いてますよー。 ( まぁ、色々ちゃんと話しておかないと。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:43:20]
アデル > ( お使い等に出される時もあったから、商業地区はそれなりに歩き慣れてはいる。 大まかな道順で何とか辿り着けるのは、その辺りの鍛錬成果。 …褒められた事じゃなくて、日常の為の必須スキルって説もあるけれど。 ) …多分、此処……だよ、ね? ( 周囲と手の中のメモを交互に見やり、確かめて。 うん、と青い頭が頷きひとつ。 )  あの。こんばんはー。えと、お待たせしましたーっ ( やわらかく拳を作って、コンコンとノックを数度。 中に向かって、まだ何処かためらいがちに声かける。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:39:16]
お知らせ > アデルさんが入室されました。 『( 手には道順記されたメモ。 )』 [Sun 9 Jul 2006 22:32:57]
久慈静寂@PR新店舗 > それと―――スタッフ、やっぱり幾らか募集した方が良いかな。 ( やっぱりどう考えても2人じゃ回せそうに無い。 先ずは2人、3人…も雇える余裕あるだろうか? 当面安定した収入は探偵業よりもカフェ&バー頼みになるだろうし、料理が出来るスタッフが好ましく―――それでいて信頼できる人材。 要、面接か。 色々考える事が多過ぎて疲れてしまいそう。 カウンターに肘を着いて顎を乗っける。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:27:40]
久慈静寂@PR新店舗 > …学校帰りの女学生が立ち寄るお店みたいな。 ( 趣味丸出しじゃないですか。 生クリームをひねり出し、完成したデザートを前に少し冷静になった自分が居た。 思いつくメニューがことごとく女の子好みしそうな可愛らしいものばっかりで、此処でハードボイルドに探偵仕事の話を始めるダンディはありえないものになりつつある。 軌道修正していかないと、色々大変な事になりそうだ。 ) …もっと落ち着いた大人のお店にしないと…ああ、でも若い人が気軽に入れるのも魅力といえばそうだし。 ( 貯金はたいて新事業を始めるのだ。試行錯誤もしようというもの。 一階キッチンからカウンターに移動して、ひとまず出来上がった幾つかの試作品を並べてみた。 ) [Sun 9 Jul 2006 22:19:37]
お知らせ > 久慈静寂@PR新店舗さんが来ました。 『 我ながら何というか―――――。 』 [Sun 9 Jul 2006 22:13:32]
お知らせ > かなた@ディシュク宅さんが帰りました。 [Sat 8 Jul 2006 23:41:37]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『もうすこし和やかな時間をたのしもう』 [Sat 8 Jul 2006 23:40:58]
かなた@ディシュク宅 > そうですねぇ、翠碧ちゃんも居ればもっと変わったお話もできそうですねー (其れは其れで楽しそう。と言いつつ、中断していた食器洗いを再開して・・) [Sat 8 Jul 2006 23:38:12]
ディシュク > はい。お願いします。そうですね。でも片付いてしまえば、むしろ翠碧も来てくれた方が話が弾みそうですが…(笑みを浮かべつつグラスをかなたへと預けることにする) [Sat 8 Jul 2006 23:32:04]
かなた@ディシュク宅 > そうですね、そろそろお開きにしましょうか (グラスに残ったお酒を流し込めば、立ち上がってディシュクのグラス共々洗おうとしだして) まぁ見られてしまったら翠碧ちゃんにはジュースでも入れてあげますよ [Sat 8 Jul 2006 23:28:21]
ディシュク > 物忘れがひどくなるとはそれ問題は大きいと思いますがね。さて。満足したのでしたら、お開き、と行きましょうか。こんなところを翠碧にみられて、翠碧ものみたい、と言い出したら大変ですからね(さすがにアルコールを飲ませるのはやばいとは思って居るらしい。抱いては居るのだが) [Sat 8 Jul 2006 23:17:41]
かなた@ディシュク宅 > 明るくですか? (言われてみれば・・・とディシュクをじっと見て思って) そうですねぇ・・私は酔ってもあんまり変わりませんねぇ。まぁ強いて言えば、ちょっと忘れ易く寝易いって事ぐらいでしょうか? (あんまり自覚はないんですけどネ。と苦笑して) [Sat 8 Jul 2006 23:13:00]
ディシュク > ほう、そうですか?それならいいのですけれどね(クスクスと笑みを浮かべれば、そのまま満足したようで)そういえばお酒をのんでも、かなたはそんなに正確は大きく変わらないんですね。私は明るくなる、とはよく言われますが… [Sat 8 Jul 2006 22:47:12]
かなた@ディシュク宅 > まぁ・・確かにそうですけど (ホントに例えはあんまり良くないと苦笑を漏らし) 私はいつでも楽しんでいますよ? (何事も楽しまないとやる気が出ませんからねぇ〜と笑って言い) [Sat 8 Jul 2006 22:43:45]
ディシュク > 高い酒に優秀な酒が多いのは確かですが、安くてもしっかりとしている酒はありますよ。たとえはあまりよくはありませんが奴隷なんかと一緒ですね。安い奴隷であってもほりだしものだったり、そんなことは多いものですから(にこにこ、と笑み)ふふ、たまにはかなたのことを楽しませるのも面白いものですね(クスクス、と笑い) [Sat 8 Jul 2006 22:35:22]
かなた@ディシュク宅 > あぁ、でも私安酒でも美味しいって言ってしまうかもしれませんし、あてになりませんよ? (苦笑してそう言えば、またコクリとお酒を流しこんで) お酒が軽いですからね。控えめに飲みさえすればなんとか・・・ [Sat 8 Jul 2006 22:32:10]
ディシュク > おいしいお酒をおいしい、といえたではないでしょうか?だから大丈夫ですよ(クス、と笑みを浮かべつつ。頭を撫でる。楽しげに笑みを浮かべつつ)今日はいきなり寝ることはなさそうですね? [Sat 8 Jul 2006 22:14:37]
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