自警団本部 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(―――勝手に居なくならないで、って。念を押そう)』 [Sat 30 Sep 2006 03:32:19]
豪人 > (―――後は家まで、一目散に走って帰ろう)(其れから、帰って、顔をあわせたら) [Sat 30 Sep 2006 03:32:01]
豪人 > (例えば、自分が必死で禁煙したこと。 例えば、以前の”キリコ”の口ぶりならば、相当素行の悪かったのだろう”マギー”が其れを正したらしいこと。―――二人の細かな事情等知らないからこそ―――其れは同じ、 『 居場所 』 の為の。 『 欲しい人 』 の為の。努力。)(”マギー”の気持ちも、”マギー と キリコ”の詳しい関係も知らない。だけれど、コレだけは、分かることがある。) ―――帰る場所に、誰かが居てくれるってことが、どれだけ嬉しいかって。 (そして、其れを失った瞬間のイタミも。)(だからこそ、先程、今にも首を吊るンじゃないかと思う程の血の気の無い顔で帰った彼女には、申し訳ないけれど。) ――― だから、帰ろう。 (帰りたい場所に。傍に居たい人の居る場所に。―――一々、仕事に感情移入していたら、身体が持たないのは分かってる。只でさえ、ちょっとした睡眠不足でふらつく頭を振って。) …………、 俺の場合、帰っても居ないパターンが多々あるけど。 (其処は、まぁ、目をつぶって。というか、目を逸らして。深刻な擦れ違いは、ちょっとした切欠で蝶ご機嫌から不安まで呼び起こす。”マギー”の置いていった、不安と孤独と心配。変に落ち着かないのを、押さえて。ご機嫌で緩めた襟を正す。重い身体を引きずって) 其れじゃ! お先に失礼しまーす。 (同僚の視線を背に、扉まで、歩いて。) [Sat 30 Sep 2006 03:30:36]
豪人 >  ……、(思うに。) ………、 (”マギー”の気持ちが分かるなんざ、言える立場じゃない。無い、けれど。―――嫌悪され、差別され、虐待すら受ける種族。歪な骨格と、不自然な羽毛。”同じ”モノを持つ、からこそ、抱くんだろう。 『 居場所 』 を見つけた時の嬉しさと、 其れ を失った時の喪失感が、理解できる、と。其れは唯の、此方の勝手な感情移入。只、漸く、手に入れたのだろう 『 居場所 』 だった 『 人 』 を失うことが、どれだけ…――身を裂かれるような痛みか。其れを勝手に 『 分かる 』 と思っただけ。)  …そりゃ、 …あんな顔にも、 なる。 (―――其れに、勝手に『 家主 と 居候 』に、当てはめて考えてしまっただけ。数日前までの、自分だって似たようなものだった。『 心配で夜も眠れない 』 『 何かあったら正気で居られない 』 ―――…、其れが家族でないからこそ。余計に募る思い。) …… 相当、依存してる感じ、(思い浮かべる、何時かの二人の姿。) …だったし。 (調書に最後まで目を通して、同僚へ返す)(―――彼女が置いていった空気が、まだ此処にあるように、息を吸った途端、ざわざわと広がる、落ち着かなさ。唇を噛み締めて) ………、 帰ろう 。 (落ち着かない思いを。勝手な感情移入、勝手な想像。其れを断ち切るよに、ぱち、と手を叩いて。) [Sat 30 Sep 2006 03:15:10]
豪人 >  …妹さんだと思ってた。 (其処に記された内容は、”マーガレット・ストーンズ は キリコ 宅 の 居候”だと。其の家主が失踪した、そういう、話。―――まるで、死人のような顔色で、自警団を去った女性。一度、少し話しただけだけれど。)(視姦とか、餡子なすりつけられたとか、ガン飛ばされたとか、明らかに年下っぽい”キリコ”に『 今度は何ですか。 』とさらりと言われる問題児っぽい”マギー”――愛称も思い出した―――と、其れを宥める”キリコ”とか、色々、記憶を引っ張り出すと眩暈のするような光景がフラッシュバック。) ………嗚呼、マギーとキリコ、だ。 (思わず思い出して、あの時の自分の今以上の粗相具合と、彼女達の姿に、ふ、と笑いが零れて) ―――…なら、尚更、 (全くあの時と違う マギー の姿が、自棄に。一瞬、すれ違っただけ。相手はきっと、此方に気付いてやしない程の刹那。あの表情が酷い思い出に重なって更にフラッシュバック。) [Sat 30 Sep 2006 02:57:06]
豪人 > (誰からも返事は無かった。ただ、『 帰るんじゃなかったの。 』の言葉と共に、先程の話の調書らしきものが差し出された) ――― あ、有難う。 コレ読んだら、帰るよ。 此処居たら、煙草臭くなるし。 …・・・ついでに言うと、(さりげなく調書に紛れて渡されかけた書類を) 書類押し付けられるのも勘弁だし! (べちーん、と叩き返した。)(近くで煙草吸うなー。だの、ぱたぱた手で仰ぎつつ、受け取った書類に、視線を落とす)       ………、失踪 ? (調書の内容としては、簡略的に言えばそういうこと。其処に記された、”マーガレット・ストーンズ”の話による”キリコ”の身体的特徴は、矢張り、いつだったか、出会った女性の後ろ。 まるで、妹か何かのようにぴったりと寄り添うように見えた、少女のことのようだ) [Sat 30 Sep 2006 02:39:12]
豪人 > (煙草臭い制服を着替えて、煙草の匂いなんて付いていない、朝、通勤するまで着ていた服。最近は、以前のようにスゥツ着て出勤して、其の上にジャケットを羽織るだけ。ではなくなった。) ………、 と、 気にしても、 仕方、 ないんだけど。 (とは、言え。―――夜は肌寒いから、上着を一枚肩に掛けたところで) ……………、 ねぇ、 さっき、ストーンズさんの話聞いてたの、誰。 (本当は私服に着替えたら、さっさと帰りたいのだけれど。煙草の匂いが付く前に。くるりと、振り返って、同僚たちへ投げる質問) [Sat 30 Sep 2006 02:25:06]
豪人 > (早々と自分の持分を終了させた此方を見て、隣の席から無言で突き出される書類を裏拳で払いつつ。―――更に自分の背後から、こっそり置こうとする手を後ろ蹴りかましつつ。早く帰ることに必死すぎて情けないのは、ご愛嬌。)(今日は一日ご機嫌だった。珍しく、ネクタイもせずに、肌寒くなったっていうのに、少しシャツのボタンを開けてるくらい。ご機嫌である。蝶ご機嫌。なのに。) ………あんな感じ、 じゃなかったよな。 (何時だったか、羽根人の事件が起こる少し前、其の調査中に偶然であった、同じ羽持ち。) [Sat 30 Sep 2006 02:19:24]
豪人 > …………、 (帰り支度を整え乍) ―――雰囲気違った。 (ぽつりと呟く。最近、きっちり仕事を片付けて、――片付かなきゃこっそり逃げて――早々と帰っているらしい眼鏡団員。鞄に荷物を詰め込み乍、へふ、と嘆息。) [Sat 30 Sep 2006 02:16:31]
豪人 > (丁度、警邏から帰ってきた時。すれ違った女性に見覚えがあった。自分と同じ、羽根を持った、人。) [Sat 30 Sep 2006 02:14:03]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――数時間前)』 [Sat 30 Sep 2006 02:13:22]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『外に出れば、紅くない空―― けれど、私の空は紅いまま。』 [Sat 30 Sep 2006 00:35:34]
エンジェル > え・・・ ( そして、呼び止められた。うかつな事に、捜索願いを出す事ばかりで頭が埋め尽くされて自分が誰なのかも説明していなかったよう。 ) 私?私は・・・ マーガレット・ストーンズ 彼女の家に厄介になってる居候よ。 世間的には。( 事実だけを切り取れば血が繋がらない所か、産まれも、育ちも、人種すら違うのだからとてもそれ以外の答えは出せない。 では、心情的にはどうなのだろう。 一番近い言葉で言えば「家族」だけど、そう言いきってしまうには抵抗がある。 自分も本当の意味での家族など、知らないし そんな手前勝手な願望を目を輝かせて口に出来るほど、厚顔無恥でもない。 身の程を思い知るのはこんな時。 ) ・・・ じゃ、お願いね。( 斜めに反れた視線と思考を何とか軌道修正すれば、以上、とばかりに自警団を後にした。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:32:51]
エンジェル > 心配で夜も眠れないの、どうか見つけ出して。 あの子に何かあったら――・・・ とてもじゃないけれど正気で居られないわ。 ( 寝不足と、疲れの浮かぶ顔を掌で覆い隠し、目を閉じれば閉じた目が熱い。 方々を探し回り、草臥れ果てて冷たい部屋に戻ったとしても、今日にも”処刑”が行われるのではないか、と眠れない。 ふとした拍子に意識を失っている僅かな時間が、ここ数日の睡眠時間―― 団員が情報を書き記す僅かな間に遠退いていた意識は顔を覆い隠すように組んだ手から頭が滑り落ちた拍子に覚醒を覚え、現実へと引き戻される。 )・・・・・・ えっと――・・・ ぁ 大丈夫、大丈夫よ。 とにかく、見つけ次第保護して欲しいの。 お願いね。( そう言って、少々ふらつきながら席を立つ。正直、自警団に殆ど期待はしていないが何かの拍子で発見・保護されれば儲け物。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:16:25]
エンジェル > とりあえず、本人の特徴はそれで大丈夫かしら? 自警団でも何人か、見た事がある人が居ると思う―― 辞めてなくて、覚えてれば、の話だけど。( 私は嘘をついている。「ルームメイトが突然、居なくなった。家に戻ってこない」という訴えで、捜索願いを出している。 イカレた魔女の仕出かした事の被害届けは出していない。 ルームメイトの失踪、そして凶行に及ぶ可能性に比べれば、魔女の行為自体はほんの些細な、どうでも良い事だ。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:57:34]
エンジェル > 行方が知れなくなったのは5日前、それから一度も家に戻ってないわ。( そこまで言って、一先ず言葉を区切り 顔に掛かる髪を直して、溜息を一つ。 また今日も、ルームメイトの少女は戻らなかった。 失踪してからもう6日になろうとしている。 ) 行きそうな場所? そんな所、もう探したわ。それで見つからないから此処に来てるのよ。 見つけ次第保護して欲しいの。 できるだけ早く。( 口にした事を書きとめていく団員の前、その形式的な悠長さに少々苛立つ。いや、彼等にとっては必要な手順なのだろうけれど。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:40:39]
エンジェル > 歳は15、6。身長5フィート1インチ位のイエロティア。髪は黒くて、部分的に肩に届いて、少しカールしてる。 目は青くて、目付きは少しキツめ・・・ 悪いと言っても良いわね。 そう、碧眼。 混血よ。 服装――・・・ ちょっと判らないわ。 名前はキリコ。 足音を立てずに歩く癖があるわ。( 自警団、特に用事が無ければ寄り付かない民警組織にて、対応する団員の前で並べ立てるのは捜索願いの要点。 口にする特徴は、言わずと知れた行方知れずのルームメイトのもの。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:21:46]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『 捜索願い 』 [Fri 29 Sep 2006 23:20:36]
お知らせ > 自警団員Eさんが退室されました。 『暖かい布団の中に潜り込んだ。』 [Fri 29 Sep 2006 22:25:52]
自警団員E > そんじゃあ、寝てから頑張りますがね?ん、頑張りますよ? (荒れてた頃の口調が戻りかけていた。特に最後の言葉が二度と同じ事を繰り返す口癖があった。此処に来てからは無くなったけど、紅い雨の影響が長かったらしくて口調がおかしい。しかも疑問形だ。誰に問い掛けるわけでもなく話し掛けた。窓の外に向かってだ。) そんじゃ明日から遣りますがね?遣りましょう? (また出た。自覚しても治り難いだろう。そうして何事も無かった事にしたいようにごそごそと報告を済ませてから、) [Fri 29 Sep 2006 22:25:29]
自警団員E > 自分で分かっているけど、なんか変だよ此れ…ッ (紅い雨に打たれてから、自分なり対処をしてみたけれど、狂気を炎に変換して放出し続けることだった。それが人に被害を及ばないけれど、体力が尽き掛けて気絶なんか何度もしそうになった。 苛立っているようにペンを持ち構えたまま、トントン、とテーブルに叩き続けながら今まであった出来事を思い出すことを懸命にしていた。) えーとえーと  無断なのは分かってる (反省が足りなさそうに見えるのは、疲れ切っているからに間違い無い。誰かでも来ないうちにとっとと終わらせてしまい。報告をしてから、仮眠室にいって暖かい布団の中に潜り込みたい!あんな生活はうんざりだったから。) [Fri 29 Sep 2006 22:21:33]
自警団員E > (髪の毛に合わない赤みが強い着物を着込んだ上に、胸の中心に埋め込まれた宝石を露わにしていた。少し草臥れた様子をしながら、ソファに腰を掛けたままテーブルの上にあるのはお茶が入ったコップと上に出すのに必要な書類と書くのに必要な道具だけだった。それに睨み掛けるようにしながら、筆とやら道具を手にしてから書類に刻み始めようとする。) あーだ、こーだ 問題が発生しているわけ? (狂気に喰われかけた事は何度もあった。人を斬ったり、殺したり、するなんで考えただけでぞっとする。過去とは掛け離れて居る事は気が付かない。暴れ回ってしまえば、積み重ねられた狂気が分散できれば楽になったけれど後に残るのは虚しさだけ。口を尖らせて書類を見遣り続けた。書き終えても足りないので、また新しい書類を引っ張り込んで続きを書き込もうとする。) [Fri 29 Sep 2006 22:11:30]
自警団員E > (何時から居たのかは、問題となっていた自然現象が収まってから辺りか。) うー・・・頭が、ガンガンするし。 (明らかに不機嫌そうな態度。そうでは無かった痛みに耐えている時だから。身体の幾つか箇所が痛むし疲れているのか重く感じてしまう。) [Fri 29 Sep 2006 22:04:25]
自警団員E > (けど、集まりそうなので押さえ込んだ。) [Fri 29 Sep 2006 22:00:28]
お知らせ > 自警団員Eさんが来ました。 『休憩室から唸り掛けた。』 [Fri 29 Sep 2006 22:00:02]
お知らせ > ユズネさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 20:45:07]
ユズネ > (そんなわけで――目出度く、野菜の山は料理になった。 味見して、満足そうに鍋に蓋する。軽食の積りが、結構な量になってしまったけど――隊員は大勢居るし、大飯喰らいの人だって居るだろうから、まあ、こんなものだろう。) ――さて、っと。(エプロンを外して、腰をとんとんと叩いて、ひと息。 後は、外傷用の塗り薬でも、調合しておこうかなぁ、と――) [Wed 27 Sep 2006 20:44:46]
ユズネ > ……あ。(気がついたら、手にしてたお芋さんが、ただの野菜屑に変わってました。) ああもうっ…包丁持ってるときは、妄想控えめにしなきゃ――(気を取り直して、調理再開。 人生前向きに行かないといけません。その隊長にはまるっきり相手にされてなかったじゃないかとか、寧ろドン引きだったんですけどとか、そういう後ろ向きな思考禁止。) [Wed 27 Sep 2006 20:29:14]
ユズネ > 子供のこーろの夢ーはー、色褪せないー、らくがーきでー…♪(てきぱきと、中々に慣れた手付きで、着々とお野菜たちを料理へと進化させていく―― お料理が好きっていうか、基本的に人の世話を焼くのが好きなのだ。みんな喜んで食べてくれるのであれば、料理も楽しくなろうというものです。 ――それに、) …ほっといたら、隊長ってば適当に食べちゃうだろうし。 自警団は身体が資本だっていうのに――(包丁片手に、溜息一つ。) …って、やだわたしったら、何か世話女房みたいに…(なんか新妻気分に浸ってますよ。にへら、と顔が緩んだりして、手元のお芋ががりがり削れていきますよ。食べるトコなくなっちゃいますよ…!) [Wed 27 Sep 2006 19:55:15]
ユズネ > 〜〜…♪(ふんふん、と機嫌よく鼻歌を奏でながら、ご近所で頂いたお野菜やら、自家栽培したお野菜やらを抱えて、詰め所の中にある小さな炊事場へ。) ――おお〜きなお芋〜、小さなお芋さん〜…♪(炊事場に立ち、楽しげに野菜の下ごしらえや、何やかや。 夜勤の隊員のために、軽食を作ったりするのだ。お野菜も摂れたし。ご近所にも頂いたし。これだって後方支援部隊の勤めなのだ。) [Wed 27 Sep 2006 19:48:56]
お知らせ > ユズネさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 19:45:59]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(其れは入れ違いで間に合わなかったショックと生存アピールに現れただけっていうのは秘密。)』 [Wed 27 Sep 2006 08:46:25]
ラヴレス > (何故、こんなにふらふらで帰っていくかって?) [Wed 27 Sep 2006 08:45:56]
ラヴレス > ―――あと、頼まれていた、(デスクを指差し) あれと、それと、      あれは (こそあどコトバ連発する赤毛。相当眠いようだ。呂律もおぼろげになりながら) デスクに書類をまとめておいた。 ―――…(団員の名前)…が、出勤したら、伝えておいて、くれ。 (目の下に隈を作った面で、ふらふらと伝言。伝言。昨日、隊長が街へ逃げ出したのを見て、心底羨んだ。くたびれたコートを肩にひっかけ、て。)   帰る。 お疲れ。 眠い。  (ふらり、入り口の扉を潜る) [Wed 27 Sep 2006 08:45:26]
ラヴレス > もう眠気の限界だ…!俺も、眠いって感情は、ある、 ぞ。当然。 (ゆらり、ゆらり) ―――…次、   (ドアの外へと自分の一歩先出て行った少年を眺めて)   …出勤は、    三日後だ。 其れまで、    誰も、    起こすな。 (特に家に遊びにちょくちょく来る眼鏡の団員) 特に、奴にはよく言っていてくれ。 絶対、来るな、と。 (躾のなってない犬のように、きゃんきゃん寄って来る奴が苦手だ。団員to団員で伝えられる酷い伝言。) [Wed 27 Sep 2006 08:40:40]
ラヴレス > (何だか少年は、引き返してしまったようだ。赤毛は、ゆらりゆらり。船を漕ぐよな足取り、で) ―――帰る。 もう帰る。俺は今すぐ帰る。 (日勤日勤日勤其の儘夜勤。は死ねる程辛かったらしい) [Wed 27 Sep 2006 08:37:10]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(夜勤終了)』 [Wed 27 Sep 2006 08:36:03]
お知らせ > 少年さんが退室されました。 [Wed 27 Sep 2006 08:33:37]
少年 > (  少年は踵を返し、もと来た扉を出て行った――。そんな 朝のワンシーン。  ) [Wed 27 Sep 2006 08:33:33]
少年 > (  早朝の自警団本部。  ) -----… おはようございます。 ( って、誰も居ないか。こんな時間だもの。 入り口に立ち尽くした姿からは、一抹の寂寥さえ漂わせつつ。 ) [Wed 27 Sep 2006 08:32:02]
お知らせ > 少年さんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 08:24:59]
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( …途中で逃げたらごめん。 心の中の謝罪は、多分誰にも届いてない。 )』 [Wed 27 Sep 2006 06:27:46]
ティエン >  仲良きことはー…? ( 好意の選別とか、正直良く分からないのがへっぽこクオリティ。 懇願調の声に、少しだけ肩が揺れて。 )  …… 何か、此処も色々 大変そうだー…… ( 想定していたのとは、ちょっと別の意味で。 剣幕に、こそこそ 距離を取りつつ。 ぎゅっと一度目を瞑ってから、目に痛い朝日の中に飛び込む覚悟完了。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:26:57]
お知らせ > ユズネさんが帰りました。 『大丈夫ですよ?道中落ち着いたら、ちゃんとティエンさんにはにこやかに接しますよ?大丈夫。』 [Wed 27 Sep 2006 06:24:14]
ユズネ > 同僚って、それで片付けちゃうんだよいっつも――いっつも!便利な言葉だよ同僚って!もうっ!(完全にむくれてる――? 半ギレで外套を壁掛けからふん掴み、乱暴に羽織ながらぷんぷんと後に続き――) …またユズネ君って!もうーーーっ!!(やっばい、ティエンさんに対する猫かぶりも殆ど剥がれちゃってるよ――) [Wed 27 Sep 2006 06:23:37]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 そして街へと警邏に―――逃げ出した男一人。 』 [Wed 27 Sep 2006 06:18:56]
ジュン=ワタヌキ > ( 烈火の如く怒髪天を突く戦神に対し、男は何をしていたかと言うと ) ゲッフン、ゲッフン―――。 ( ただ、焼き菓子を喉に詰まらせ呻いてただけだったと言う。 ) いや、ホントね。 ティエンも見ての通りこうやって同僚から慕われているのは良い事だとは思うshiな。 有り難う御座いますと。 ( 白い少女の見せる何時に無い雰囲気に押されてか、同僚に頭を下げ。 男なりの誠意、しかし斜め上。 ) 広まると俺が街を歩けないんでお願いします―――。 ( 半泣きで、本当に懇願しつつ。 頼りなくとも縋り付くような声。 ) 途中までか、大丈夫だ市民の平和は自警団が守るともさ。 さぁ行こうかユズネ君。 ( 決してワザとではなかった呼び方、コップを起き立ち上がれば外套を片手に。 明らむ街へと。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:18:16]
ティエン >  ――… だめ。 ( 柑橘系の香りが漂うコップから顔を上げて、零した音はきっと、酷く淡白な。 )  ちゃんと見なきゃ、擦れ違うし。 押し込むだけじゃ、傷の痛みでしか、残らない。 ( 潤いの欠けた声が、細々と呟いて。 ―…変な風に重ねてしまった影も、形にした言葉も流し込むみたいに、くーっ とコップの中身を煽る。 はふ 零れる息が、いつもと違う匂いで。少しくらりとしたけれど。次に視線上げる時には、おどおど 窺うみたいないつもの色。 )  …だ、だいじょぶ。広めたりしないし。 ……多分、平気。 ( 多分とか頼りない事この上無く。 送るという言葉に、目を白黒。うろり 視線が二人の間を彷徨って。 )  …ん。お疲れ様って。わたしは、こんな事くらいしか出来ないけど。 ……え、か、帰り? …だ、大丈夫だと、思うよっ?もう、夜明けだしー… ぅん、眩しいから嫌なんだけど。 警邏ついで、でも 悪いし。 …途中までー…くらいで。 ( 家は街外れの館。警邏のコースからは外れているだろうし。 ―…なんか怖いし。※手遅れ部分※  それに。おかしな話をしてしまいそうだから。それは、また後で。 コップを彼女の方に差し出して、ごちそうさまでした。 立ち上がって、頭をへこり。 今までしゃがみ込んでたっぽい。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:10:23]
ユズネ > ……ぅユズちゃんですっっ!!(度重なる「ユズネ君」に、とうとう、ぶち キレ た――) ――もうすっごい傷ついた――わたしのことをちゃんと真っ直ぐ見てください目の前に居るんですからっっ!!(やっべぇもう恥も外聞もねぇ…! 自警団の悪い噂が広まるのはもう必然なの か――) ――良いですよ、もうっ。確かに最近治安も悪いですし、パトロールついでにお送りしましょう。ジュンちゃんの大事なご友人みたいですしっ(ふんっ、とあくまで可愛らしく拗ねながら。可愛らしくですよ? 鬼のようだとか、そういうこと言わない。) …あ、はい、じゃあこれはみんなで頂きますね? ありがとうございます――帰り、送っていきますね?二人で。(それでも一応、お客様に対しては、ころっと笑顔になって、明るく接します。もう今更手遅れとか言うな――? 後微妙に二人でを強調してるところも気にしないように。にじみ出てしまっただけです。) [Wed 27 Sep 2006 05:59:03]
ジュン=ワタヌキ >  あーあーあー! ユズネ君、ほらティエン君とは俺もそこそこの付き合いだし。 ( 何故か呼び捨てにしたら怒り出した乙女、本当に乙女心ってヤツは解りません。 ) お客さんが自警団は恐ろしい所だからとか噂されちゃうから! 同僚として恥ずかしくない態度でね!? ( 何故か、悪魔達と戦うよりもずっと寿命が縮まったのは何故だろうか。 必死に取りなし。 ) 謎の絵師って事なら、皆関心も持つだろうし。 謙遜なさんなティエン。 ( 気持ちを落ち着かせ、焼き菓子をパクリ。 染み入る甘さに、つい現実逃避したくなった。 ) 所でティエン帰りは大丈夫なのか? 何だったら、俺が警邏序でに送っていくが。 治安も未だヨクナイし。 ( ジュース啜りながら、何とはなしに。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:49:41]
ティエン > ( おーらちからって読むんだろうか。ハイパー化で巨大化する日も、遠くなさそうな予感。 赤くないけど、三倍速で がくがくしそうな。 )  ……く、苦労してるんだ、自警団。 最近は、忙しかっただろうしねー… えと。お疲れ様…かな。 まだ、ちょっと赤いけど。   え。え? ( ぎぎい。 視線が、窓の外。 腰が引けるし、何か居た堪れないのは、どうしてだろう。 呼び捨てが引っかかったとは露知らず、視線がびくり。 )  …う、ん。一応、絵描き。最近は、聖画とか多いけど。 …届くとか、ピンと来ないんだけどなー… ( 少しは弱まったオーラ。多分願望形に、必要も無いのに、息がぜーはー。 差し出されたコップを受け取って、頭がへこり。 )  ……それじゃ、ちょっとだけ。差し入れは、そっちで食べて。 ( 命綱だなんて、まさか。 注いで貰ったジュースを無碍にするのも、何だし。こく、と飲んでみると、柑橘系の香りは案外爽やか。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:42:59]
ユズネ > (ジュンちゃんが、「ユズネ君」とか呼ぶからですよ…っ!と、アイコンタクトでやり取り。むしろ、愛・コンタクトッ!) そうなんですよ、アットホームに――………………………ジュン?(は? 何、呼び捨て? この子ジュンちゃんのこと、呼び捨て…………………?) ―――いや、お客様は大事にしよ。(こほんっ。咳払い。落ち着け、落ち着くのよ、ユズネ―――!) あ、ティエンさんは、絵を描かれるお仕事をしてらっしゃるんですか?(ふぅん?と、そつない笑顔で、二人の会話を聞きつつ。柚子系柑橘臭のする液体を並々注いだコップを、ティエンさんに差し出して。 ――美味しいんですよ? 柑橘系が苦手でさえ、なければ。) [Wed 27 Sep 2006 05:32:26]
ジュン=ワタヌキ > ( ユズネ君ッ! 何か漏れてるよ、タグの閉め忘れで何か負のオーラ力が漏れちゃってるヨ!? 目がちっとも笑ってない同僚の笑顔に、背筋に嫌な汗が伝って。 ) 最近は自警団もアットホームさを追求してるからな、なァ? ユズネ――――ちゃ、ちゃん? ( 鷹のように鋭い眼光に 終始愛想笑いを浮かべるだけの隊長。 声が上擦ってる有様だ。 ) そうだなティエンの絵は、此方にも届くほどだし。 丁度お裾分けをユズネ君に貰ってた所だ遠慮せずにな。 「 ごっくん 何とか 」ってジュースらしいぞ? ( 何とかティエンをこの場に留めようとする隊長。 お客人の前ならばGペンで刺される事もないだろうと必死です、生き延びる為に。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:28:17]
ティエン >  ぅえあわっ!? ( 眼光の鋭さは、こっちに向けられた訳じゃないのに。 何だか、スケッチブックに描いた邪視の王とか、ちらりと思い出しました。ごめんなさい。 デスクの陰に隠れて、がたがたするへっぽこいの。 足が竦んで、逃げられなかったらしい。 ) ……ぇ、えと。 ティエン・ギニー。 …じ、ジュンちゃんっ? 結構、ふれんどりーな呼び方されてるんだ、ジュン。 ( 笑顔なのに。笑顔なのに、何だか阿修羅像とか見えそうなのは、どうしてなんだろう。 目深にフード被っているものだから、こっちの顔はあんまり見えないかもしれないけれど。 )  ……わたしは、別に。こんな騒ぎだから、少し仕事は増えたけど。 ( 聖画描き。縋る糸の先は、どの時代もあんまり変わらない。 ふるり、一度頭を振った後 )  …ぇ、あ お、おかまい、なくっ? 差し入れだし、わたしがお世話になったら、申し訳ない気もするし。 ( 柑橘系は平気だけど、ちょっとくらくらする。わたわた、手を振って固辞はしてみるけれど。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:21:09]
ユズネ > ユズネ君――っ!?(くわっ、と鋭い眼光が向けられました。 オトメモードから一転、ジェノサイドモードになったようだ。 一回ユズちゃんって呼んでおいて、すぐそれですか…っ!) ―――もっとお客様を大事にしよ。(一瞬ムスッとしつつも、あてつけのように笑顔を取り繕って、紹介された女の子の前に進み出る。 にっこり、と極上の笑顔で、目線を合わせるように身を屈めて。) 初めまして、ユズネです。 ジュンちゃんの隊の隊員で、みんなにはユズちゃんって呼ばれてるんですよ?(にっこり。嗚呼、ひまわりのような笑顔なのに、ティエンさんにはとてもとても朗らかに失してるのに、背後の隊長に向けておどろおどろしいオーラが出てるのは、何故だ――) ――忙しくなんて全然ないですから、どうぞ入って下さい? あ、今ジュースを入れますね。(机の上に置かれたお菓子を見て、上機嫌――あてつけがましい――で、コップに柑橘臭のするジュースを注いで…) [Wed 27 Sep 2006 05:11:56]
ジュン=ワタヌキ > ( 苺でもパニックを引き起こすのは勘弁だ、色々な意味で。 ) ゆ、ユズネ君!? お客さんを睨まないで―――。 ( 虎も尻尾を巻いて逃げ出す程の眼光にガクブル。 ざっと斜めに読む手紙の内容は―――男には酷く温かく、この切迫した気持ちを癒してくれたとか。 ) 嗚呼、紹介しようユズネ君 ( 呼んでいいですか?とか流したよ隊長。 ちゃん付けとかもう記憶の彼方に、頻りに謝る少女を手招きしながら。 ) ティエンって言う、まァ俺の知り合いだな。 此方は新任の同僚でユズネ君だ。 ティエンも忙しいのに悪いな。 ( お茶菓子まで、とウルっと涙腺に。 今度お手紙のお返事書いておくねって心の中で。 二人に紹介を。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:05:02]
視線 > ( 距離感とか光景を見ると、猛獣使いと猛獣とか。 ハンティング・ワールドとか、そんな感じ。 ならば、叫び声は断末魔なんだろうか。 まだ死んだらだめ。 こっそりと顔だけ覗かせた視線の主。振り返った彼女の視線に、びっくー! やっぱり引っ込んだ。 )  …… いや、いいのかなー… う、うぅん。 い、忙しいなら、また、今度ー… で。 ( 紙飛行機の中身は、簡素な手紙。今しがた、扉の向こうで書いた物。詳しい中身は私書箱参照って何の話。 )  ……差し入れついでー… だったんだけど。 ご、ごめん ね。 ( もそりと抱えた袋の中身を、手近なデスクの上に置いた。中身はクリスティアの焼き菓子。お茶の時間が復活したらどうぞ。 ――… もう、どっちに向けて謝ってるのか、自分でも分からないのだけれど。 視線を二人に交互に向けて。 へこり 頭下げた。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:55:48]
ユズネ > ―――!? (ストロベリィかもしれない。もはやパニックになってるあたりが、ストロベリー。言いえて妙。 突然背後から聞こえる声に、すわ邪魔者か――と、凄い顔で振り向いた。 眼光鋭く。お客さんを威嚇しないで…!) ――あ、お客様ですか? …もっと堂堂と喋って良いんですよ?(さすがにお客さんをぞんざいに扱うのはまずいわけで、ころっと表情を変えて、どうぞどうぞ?と、手招き。 見れば子供のよう出し―― 一瞬睨みつけたけど。それは無かったことにしてください。ユズネはなかったことにした。) ――ユズちゃん…! はいっ、それでお願いしますっ! 私は――ジュンちゃん…♥ って、呼んで良いんですか?(一瞬で、来訪者のことは忘却の彼方に吹っ飛んだ。 ぱぁぁっ、と表情がオトメモードになりました、ってばっちゃが言ってた。) [Wed 27 Sep 2006 04:47:11]
ジュン=ワタヌキ > ( この状況がストロベリィなんだろうか。 甘酸っぱいを通り越してしょっぱい気がするんだ―――。 意識が遠くなりかけました、はっと我に返れば目の前には微笑を浮かべる新任の同僚が。 ) 漸く、解ってくれたかユズネ君、ってチゲェェェ!! ( 遂に叫んだよ隊長。 ) いや、親しき仲にも礼儀はあるだろうに! 怖いから、そのペンを仕舞って! 仕舞って! 焦らずに行こう……な? ユズ―――ちゃん? ( 物凄い逡巡と葛藤と後悔の後。 消え入るような声で、背に腹は……の本当の意味を知った隊長。 其処へ届く紙飛行機。これは天の助けだろうか? おお、神よ? この際紙でも構いませんと。 ) 嗚呼、何か今手紙が届いたな何々? ( 会話を打ち切って、手紙を広げてみよう。 さて何と書いてあるのか。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:40:54]
視線 > ( 久々に訪れた自警団は、何だか柑橘系の香りの中でストロベリっちゃってました―― …これも、人間の逞しさなんだろうかって、入り口付近の気配もちょっと、遠い目。 )  ……ぅぁ 。 ( ひろん。 生白い腕が、隊長の額目掛けて紙飛行機を飛ばした直後。 指先痺れるみたいな、えるぷみー・おーらが届いた感覚。 びく、と指先が震えて、一度引っ込んで。 )  ……… うぅ。 あ、あのー…… こ、こんば ん、はー……っ? ( 選択肢的には、逃げる:逃げる:逃げる 大体、こんな感じのへっぽこクオリティ。 でも。挨拶くらいなら、きっと大丈夫。多分、きっと。そうだと、いいなぁ。 こそこそと、情けない声と共に扉の陰から顔だけ出した、白フード。 その前に、紙飛行機が届きそうだけれど。  きらりと光る凶器(Gペン)の姿に、また引っ込みかけた。 あわわ。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:29:57]
ユズネ > え、そんな、いきなりお父さんだなんて――やだ、もう…(ぽっ、と仄かに染まった頬に手を当てて、照れっ。 入ってはいけないスイッチが入った。) はい、そうですね。まずは二人の距離を、縮 め る こ と が 、必要ですよね。 思いっきり良好な関係を、築きましょうっ!(ようやく隊長も判ってくれた――とばかりに、ちょっと機嫌が直ったようですよ?(ワタヌキ隊長:泥沼度+1)) ――何かそれ、距離を感じちゃうなぁ。(どうして距離おこうとするんですか?と、折角直った機嫌がまた悪くなりそうですよ? 手にしたペン先(タチカワ:Gペン)が、きらりと光りますよ?) [Wed 27 Sep 2006 04:25:15]
ジュン=ワタヌキ >  未だ独身だから俺! そんなお父さんになる気は―――。 ( 家に養子がいるが、其の子と二人ゆっくりと成長を見守ってそんな生活に憧れた三十路。 何か高速で事態が悪化していく、このままだと一週間も経たずに既成事実まで作りかねられぬと。 ガクブル。 ) 落ち着いて! ペン先で牽制しないでッ! 取り敢えず冷静に話し合おう、お互いを良く知る為には先ず―――良好な関係を築かないと。 ( 逃げた視線の先。何か生白い腕が見えた。 オカシイ、既に夏の怪談の季節は終わった筈なのに。 益々デスフラグだろうか、首掻きむしって死ぬ未来が見えたとか。 ) ……ええっと、ユズネ君じゃ駄目なのかな? ( 誰か見ているなら助けて欲しい、腕の見えてる入り口付近に必死に助けてーオーラを ) [Wed 27 Sep 2006 04:20:23]
ユズネ > 良いですよ、誤解とかされても。むしろデキちゃってるんだって思われたほうがいいくらいですっ!(やえぇ、マジで人の話聞いてねぇ。っていうかもう、色々フォローの仕様がないっす――) 知らないって…! 部下じゃないですかっ、わたしは!一緒にパトロールだってしたし、何度もお仕事ご一緒してるじゃないですか! よく知らないとかっ――…判りました、じゃあもっと知ってもらいます。これからわたしの全部、知ってもらいますっ!(机の上にあったペンを握り締めて、拳をわなわなと振るわせつつ、一大決心。 っていうか凶器は、凶器は置け――) …そういうことで、取り合えず――わたしのことは、ニックネームで呼んで欲しいなぁ? 「あーちゃん」に負けないように。(どうですか?と、こぉ。ちょっと落ち着いたのか、声のトーンを落として横目で見つつも。なんていうか、オーラが、有無を言わせぬオーラが――) [Wed 27 Sep 2006 04:14:39]
視線 > ( KOOLはデスフラグだから使っちゃだめだって、ばっちゃが昔ゆってた。 ※誰※ )  …… よいしょ。 ( 破った紙を折り畳んで、紙飛行機製作。 部屋の入り口付近。半端に開いた扉から覗く白い影の行動。 猛獣使いは、まず 目で相手を屈服させるのが基本だそうです――  …ぅん。 彷徨った視線の先、つい、と紙飛行機を飛ばそうとする、生白い手が発見されたかもしれない。 一歩間違えると怪談レベル。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:13:12]
ジュン=ワタヌキ > ( 拙いッ! これは幾ら、扉の向こうから此方を覗いていた白い影の少女にもフォロー出来ない。 ) ユ、ユズネ君ね―――。 こう、お茶を飲んでたら何か口が滑って。 ( 苦しい言い訳、えっほんえっほん、詰めの段階で間違えてしまった。 ) 新任の自警団の子が―――ほら、誤解とかされるだろう? 君の事は未だよく……知らないワケだし。 ( KOOLな答えは全然効果が無かった。 視線に耐えられず、逃げるように視線が彷徨う。 さすれば、家政婦は見た!な白い影の端でも捉える事が出来るだろうか? 隊長必死。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:06:36]
ユズネ > ユズル君!? 私はユズネですっっ!!(「FONT SIZE+5でお読み下さい―― やばい、それはヤバイです隊長。女性の名前を呼び間違えるなんて…! ユズネの表情、怒髪天を衝くとは、このことだ――) 「あーちゃん」だって、自警団の隊員じゃないですか。彼女は良くて、私はダメだっていうんですか!? 何せ、名前を呼び間違えるくらい影の薄い女ですもんねっ…! 私にニックネームで呼ばれるなんて、ご免だってことですよね…っ!?(そんなことでまとまえるわけが、なかった―― 森の王者たる虎でも、ひと睨みで「キュフゥーン」と言わしめるほどの目力(めぢから)で、こぉ。迫るぜ…!) [Wed 27 Sep 2006 04:01:09]
視線 > ( 迫られる隊長を見ていた人の数 1/20 )   ――… ぇー… と。 ( 入るに入れずに、蹲った影ひとつ。 もそもそと、スケッチブックにペン走らせて、びりっと。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:59:05]
ジュン=ワタヌキ >  ( 「 コイツ、全然人の話を聞いてねぇぇぇぇ! 」 出来うる事ならばルビでボルトとサイズは+2位の声で叫びたかった隊長。 また、ごっくん柚汁を吹き出し。 ) 違うでしょう? ここは自警団で、ユズル君―――君は部下だ! それが……「お兄さん」とか「ジュンちゃん」とか呼んでどうするのかと! ( 少し声のトーンが上がった、ビークール、KOOLだKOOLになれジュン=ワタヌキ。 深呼吸をスーハーと。 ) その気持ちだけ貰っておくよ。 ( ←上手く纏めたとか思ってる隊長。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:57:02]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( 扉付近。 )』 [Wed 27 Sep 2006 03:56:36]
ユズネ > あーちゃん!? 「ジュンちゃん」「あーちゃん」って呼び合う仲なんですかっ!?(ばんっ――!両手で机を叩いて、身を乗りだす。 隊長の言葉はスルーかよ――深夜ですから、近所迷惑にならないよう声のトーンを落として…!) ――とても仲がお宜しいんですね、彼女とは。 ワタヌキ隊長は、とてもおモテになるんですね…?(聞いてねェ――人の話全然聞いてねぇ。 ジト目で、迫る、迫る――) ……わたしも呼びたいなぁ。(ぼそっ。) [Wed 27 Sep 2006 03:49:28]
ジュン=ワタヌキ >  自警団内部でそんな言葉聞けるとは思えなかったなァ。 ( 「 アハハハハ 」 棒読み、めっちゃ棒読みの笑い声立てながら。 ) 皆、ほら――任務頑張ってるからね? そんな事とか言わないで。 ( 声、声大きいよ、とか宥めに入り。 今が人が少ない時間帯で良かったと。 ) いやッ、そんな事――有りませんヨ? 彼女は親愛の情を込めて「 ジュンお兄ちゃん 」って。 何だ、その……前俺を訪ねて来てくれた子が呼んでるのを聞いてみたいな感じだし。 ( 「 別にあーちゃんとは何も 」とかボソリと。 この隊長には知り合いに「お兄さん」と呼ばせる悪癖がある。 誤魔化すようにお茶を飲み、そして当然の事ながら咽せた。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:46:13]
ユズネ > 私にはそんなことより、こっちのほうが重要なんですっ!(そんなことかよ――強ぇ。強ぇ、か? むすーっ、とさらに詰め寄る。詰め寄る…!) ――そういえば、この間、他の隊の女性隊員と話してて、「ワタヌキさんってほんっと素敵ですよね」って私が言ったら、「えぇ? ジュンちゃんがぁ?」って、セクスィーボイスで言われたんですけど。 何ですか?私の名前は覚えていないっていうのに、他の隊の女の子からは、「ジュンちゃん(はぁと)」なんて呼ばれるようなご関係なんですか…?(なんだ。なんで隊長はユズネにそんなこと問い詰められねばならないのだ。じとり、とジト目で睨みつつ、そんなことを追求してくる、新米隊員。 頑張れ隊長――) [Wed 27 Sep 2006 03:37:02]
ジュン=ワタヌキ >  ―――いやっ結構大事になってるよ外とか!? ( ソレでもお洗濯位なのか、今此処に市民の強さを知った。 顔を引き攣らせ。 ) 名前は、覚えているよ。 ただ、何人も自警団はいるワケだしな―――その確認というか。 ( 詰め寄った分だけ、椅子が下がる。 何故、名前で其処までと顔に書いてある三十路の隊長。 ) ホント、無理しなくて良いから…ね? 何か飲んだら泣き出すとか、止めて下さい! ( また、副隊長に嫌味を言われそうだとか、あわわと。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:32:20]
ユズネ > 早くお天気が快復すると良いですね。こんなお空じゃ、お洗濯ものが赤くなっちゃいそうで―――って、そんなことはどうでもいいんです。 名前、忘れてたんですか?( むーっ、と不機嫌そうに、軽く詰め寄って。 「そんなこと」。 仮にも自警団であろう者が、「そんなこと」―― オトメゴコロは複雑なんですってば。) ええ、まあ――嫌いなんですけど。あ、でもこれは別に……ハチミツが入ってるからかな、わたしの嫌いな感じがとても少ないですし、大丈夫…です、よ?(詰め寄ったところで、隊長の持ってた湯飲みから、ぷんと香りが漂ってきた。 唇の端を微妙に引きつらせつつ、それでも近隣住民からの差し入れを無碍に表するのも気がひけるのか、辛うじて笑顔。 ――咽そうなんですが。) [Wed 27 Sep 2006 03:26:18]
ジュン=ワタヌキ >  魔術師ギルドの観測に拠れば、魔王を倒した影響か―――瘴気の度合いは薄くなって来ているようだからね。 ( 憂うように仰ぎ見る窓、未だ其処には赤い空と赤い月。 いい加減赤色はウンザリしてきたと肩を竦め。 小声は「ハッハッハー」とか聞いているのかいないのか。 って「 隣? 」テッキリ自分の席で飲むかと想った男は狼狽えた。) いや―――苦手じゃなくて、嫌いなんじゃァ……。 ( 無理しないでも、と思わなくもない。 やや、隣に座った彼女より身を引いて。 残る柑橘の香りがするお茶を啜ろう。 )  [Wed 27 Sep 2006 03:22:31]
ユズネ > ――そうですね、紅い霧も早く晴れてくれれば良いんですけど。( ――スルーしたよ。と、小声でぼそっと呟いたのは、秘密だ。 まあ、それは兎も角、新米とはいえ自警団の一人として、件の魔王の何たらや、妙にカラフルな市内の天気は、気になるところ。んー…と、眉を寄せて窓の外を見遣りつつ、椅子を持ってきて隣に座り――) …いえ、わたしは、柑橘系ってちょっと苦手で。どうぞ、ワタヌキさん、全部飲んでください。みんな美味しいって言ってましたよ?(つん、と漂ってくる香りを嗅いだ瞬間、うっ、と凄い顔をした。一瞬な、一瞬。直ぐに笑顔に戻りましたよ。) [Wed 27 Sep 2006 03:18:03]
ジュン=ワタヌキ >  いや、最近忙しくて―――。 魔王討伐の一報が入ってから市内は徐々に落ち着きを見せているのだが、まだまだ予断は許さない所だしな。 ( 露骨に、話を逸らした。 自分でもちょっと無理のある逸らし方だって解っているのかいないのか。 湯飲みを片手に、怪しげな飲料と新任の団員を交互に眺めて。 ) 近隣の住人からの差し入れか、それは有り難い事だが……。 じゃあユズネ君も遠慮無く飲んでくれ。 ( 機嫌が治ったようなら、安堵の溜息をそっと。 湯飲みに口を付け。 ) 変わった味だな……。 ( 感想の第一声がコレ ) [Wed 27 Sep 2006 03:13:54]
ユズネ > あ――いえ、ごめんなさい。(ぱっ、と顔を引いて、書類から眼を離す。 特に恐縮したという雰囲気ではないが、素直に反省した様子。 ――だが、それよりも。) ……ワタヌキさん、何ですか?その、「えーっと」って。まさか、名前忘れてたんですか?(む。と。ちょっと、面白くなさそうな顔―――オトメゴコロは複雑なのです。もう一緒にパトロールだってしたのに…っ!) ――あ、それはですね。この間、近所の方が差し入れしてくれたんです。自警団の皆さんでどうぞ、って。(ムッとした顔も束の間、にっこりと屈託無くほほ笑んで、さあどうぞ、みたいな。だな。) [Wed 27 Sep 2006 03:08:09]
ジュン=ワタヌキ >  あッ、いや―――大した事じゃない。 ( 秘匿任務と、いうか個人的な決着を望まれる事件の顛末。 書類を整え、誤魔化すように首を振る。 ) 済まないね、えーっとユズネ君。 ( 新任の団員だった筈。 短く礼を言うと運ばれてきたお茶に手を伸ばし。 ) ………こ、これは? ( 柑橘類系のツーンとした匂いが鼻をつく。 コップを持ったままで動きが止まった。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:04:28]
ユズネ > (深夜の騎士団詰所。机で書類に目を通す、隊の上司。飲料水の瓶を持って、奥の部屋から出てきて――) どうなさったんですか?難しい顔して――何か、難しいお仕事ですか?(ひと息ついてください、と言いながら、持ってきた飲料水を、隊長の机に置く。 瓶の表面には、「ごっくん馬路村」―― …と、気になったのか、隊長が目を通してる書類を、背後からひょいと覗き込もうとして。) [Wed 27 Sep 2006 02:58:55]
ジュン=ワタヌキ > ( 吸血鬼であるとか、ミックスであるとか全ての建前を抜いて考えるに――― ) どう見ても痴情の縺れです本当に有り難う御座いましたとかって言いたい気分だが。 ( 馬に蹴り殺される準備は万端か? 目を通してる資料は地方村で起きたさる一家の殺人事件。 )  [Wed 27 Sep 2006 02:54:13]
お知らせ > ユズネさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 02:53:49]
ジュン=ワタヌキ >  ( 人気も疎らな本部、自分の机に座り小難しい顔をした男。 ) シャリネ―――とか言ったっけか。 ( 自警団に助けを求めてきた少女。 あの、ヴァリス・ファングレーを助けて欲しいと。 ) 吸血鬼カリンと、ヴァリスか。 ( 誰にも聞かれぬように小さな声で。 手元の書類に目を通す。 ) [Wed 27 Sep 2006 02:49:29]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 自警団詰め所:深夜 』 [Wed 27 Sep 2006 02:42:38]
お知らせ > 子どもさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 01:15:47]
子ども > (  やがて、子どもは涙を拭います。  )------- ……だいじょぶなの。 ぼく、つよいこなのっ♪ (  どの口が言いますか、それ。…扉に寄ると、くるぅり。振り返ります。ぺこン。御辞儀を済ませると、扉を出て行きました。  ) [Wed 27 Sep 2006 01:15:44]
子ども >  あぅ〜 ……でもでもっ!こあいひと、のこってたら やぁの... ぼく、うさなべ、されちゃうの。 ふぇぇ〜 ……おいしくないの!ぼく、おいしくないのぅ …… (  妄想の末。遂にシクシク泣き始めました。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:48:28]
子ども >  ----- …… ぼく。ききたいこと、あったの。こあいひとたち、もういないのぅ?----- ぼく、わかんないの。 (う〜。口元に小さな拳宛がうと、気を取り直したようです。) 「 みんな!おれにげんきをわけてくれっ!! 」 って、こあいひと、やっつけちゃったの。おまわりさん、すごいの。つよいの! (  一人、何か言ってます。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:18:51]
子ども > (  キィィ--- 自警団本部。その扉が開きます。 ひょこンと覗くは、白く長い耳です。そして、紅い瞳。  )……いないの?だぁれも、いないのぅ...? (  愚問。この静けさが明白に事実を語っています。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:08:22]
お知らせ > 子どもさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 00:04:36]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『じゃ、一週間ヨロシクお願いしマスー♪(大男の背中に羽が見えそうなほど、軽い足取りで!)』 [Tue 26 Sep 2006 18:08:17]
フォーカ > ……………。(「誰かが来た」という事を見ていた団員がいた。何を話していたかまでは知らないと言う――あの猫隊長(副隊長)が報告無いと言う事は―――) へぇ。女の子がー…。 (貴族か何かの相談か。外に漏らす事を躊躇ったか――まぁ、そんな所だろうと思った。自前のジャケットを引っ掛けて) [Tue 26 Sep 2006 18:01:49]
フォーカ > ――もう少ししたらハロウィンとかの話も出て来るでショウねぇ。 その時に何か―――…お疲れ様ーと、酒でも。     隊長のポケットマネーか自警団の経費で。  是非。(ぐ、とサムズアップ。 ) 赤い方の動きは気になりますが、それはそれ。あっちは元々古城でグータラしていた方ですし――…。「門」が閉じて、「黒い方が倒された」と知ったら、流石に作戦か何か練り直すでしょう。その間に此方も休ませて頂きましょう―と…と…?((おや)……(給湯室に、来客用のカップが三つ洗って置いてあった)…誰かお偉いさんでもきましタカ? [Tue 26 Sep 2006 17:55:50]
フォーカ > 夏、秋と忙しかった分、今年の冬は静かだといいデスね。 (今の街の状況を見るに、「終わって良かった」と思うにはもう少し時間が掛かるだろう。赤い雨が降らなくなったのは良いが、影響は残っている。――後少しでその雨の影響、その他諸共消えるなんて、今はまだ知らず――ふ、と軽く溜息) でも、徐々に街の方で賑やかな噂も――トマト祭りですカ。(くすり。トマトのキリバナの子供が可愛くて可愛くて――思わず参加申し込みをしそうになったが、自警団は時期が時期だけに祭りの警備に回った方が良かろうと、あえて見逃した。トマトのキリバナっ子触りたかったなぁ。ハァハァ。なんて思ってませんよ) [Tue 26 Sep 2006 17:45:05]
フォーカ > …………駄目ですか。ソーですか。今年は氷柱祭りも無く、鰻すら食い忘れ――…このまま夏が終わってしまうのは勿体無いナーなんて思ってたんで、ここぞーと、思ったんですけどネィ。(休暇理由>怪我の療養 聖女様お墨付き。と、微妙に却下し難いだろう一言を付け加えて隊長の席へ。ひらりと落とす。 ――と,言っても既に此方が怪我をしていることや、聖女と悪魔を撃破した事は報告済み。よって、この休暇申請も処理上の提出となる。事後承諾万歳) [Tue 26 Sep 2006 17:38:37]
フォーカ > (自警団員の制服ではなく、私服姿の男は、休暇申請書にペンを走らせながら、気楽に言葉を続ける) ――まだ赤い方が残ってマスガ、一区切りしましょうヨ。 ココラで「やったー!」って、ホっ…と、しといた方が、後あとテンションアップにも繋がりますし、いいんじゃ無いかなーナンテ。駄目デスかね。 [Tue 26 Sep 2006 17:34:15]
フォーカ > 黒い方が倒されたんデショ?やっぱり、お祝いですよ。お祝い。(両腕に包帯を巻きつけた、休暇中のブラティリアが、そんな事を言い出した) [Tue 26 Sep 2006 17:29:34]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『お祝いどうしましょうか。』 [Tue 26 Sep 2006 17:27:52]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『あ・・・は、はい・・・。( ちょっとだけ、罪悪感。彼についていった )』 [Tue 26 Sep 2006 02:09:37]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『治療費はヴァリス・ファングレー名義で請求書作りますのでご安心を ( 連れ添い部屋を後に )』 [Tue 26 Sep 2006 02:07:29]
シャリネ > ―――?!( ビクっと思いっきり肩を震わせた ) いたっ・・・ ( それに応じて左肩も動かしてしまったらしい。思わず痛みに顔をゆがめた ) ―――・・・はい。 ( 相手の言葉には、覚悟しています、というように、一言しっかり返事をした ) ( 二人の会話を聞きつつ、驚いているも、自警団とはあたたかい場所なのかな・・・と、思って。思わずふわっと微笑みがこぼれた ) ―――・・貧乏窟・・・。 ( その言葉に覚えるように復唱する。そして ) ―――・・・ぁ。は、はい・・・ ( 病院、といわれれば・・・苦笑して。だが確かに得策ではないと思い、頷いた。紅茶を全部飲み干せば、ご馳走様でしたといって、席を立つだろうか ) [Tue 26 Sep 2006 02:02:47]
ジュン=ワタヌキ >  ―――病院には行って貰いましょう、怪我の内容は秘密で。 怪我人を抱えて歩くのは得策ではありません。 ( 以前、カリンを追ったVHや悪魔祓い達も吸血鬼との共存を模索し始めていたと聞いている。 ソレに水を差すような真似はしたくはない。 ならば急ぐべきか、と紅茶を飲み干して病院へと御婦人を促すだろう。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:57:57]
ジュン=ワタヌキ >  ―――フォローナシかよッ! キール君! ( 深い愛情と、受け取っておく事にしたが。 ソレはソレで割り切れぬ。 少女に紳士などと言われてはいるが実態は踊る駄目人間の異名を持つ隊長であったとさ。 ) 一応、他の団員には気取られないようにな。 時期が時期だけに。 ( 魔王のせいで、市内は差別意識の気運が高まってきている。 飛んできた紙飛行機は灰皿の上に落ち灰燼と帰すだろう。 ) 自らの手を汚す覚悟もおありでしたら―――何も云う事はありません。 ( さて、と立ち上がり。 すっかり冷えた紅茶のカップを手に取り。 ) 以前、カリンは貧民窟に隠れてました。 余所者が、ましてや指名手配を受けた人物が潜伏出来る場所は多くはありません。 ですがその前に―――。  [Tue 26 Sep 2006 01:55:25]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ――― 後で仮眠室覗いたら、唸り声と悶える声をミックスした声が聞こえると思う。 )』 [Tue 26 Sep 2006 01:46:33]
キール > ――― 隊長が隊員に迷惑かけるのなんて最早今更なんだから、今更一個二個増えたからって気にもならんよ。 ( 宜しく頼むとか言われましても。何を今更と言わんばかりの表情で言葉を返すだろう。これでも彼なりに気を使ってる心算。凄いひねくれた気の使い方だと思う。 ) ま、どうせサボるんなら市民のためにサボって来た方がまだマシってね。朗報と健闘を祈るよ ――― っと、そうだ隊長。このメモ紙燃やしといて。 ( 灰は灰皿経由でゴミ箱にーとか如何でも良い事言いつつ、紙飛行機にして隊長殿の方角へしゅーと・ざ・むーん。 ) どういたしまして、と言うか。当然の義務でありますと言うべきか。 ( なんて、軽くおどけて見せながら。副隊長とか呼ばれたり名乗ったりした隊員は去る、だろう。うっかりと、冷め切った紅茶を一杯、残した侭。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:45:51]
シャリネ > ――――――・・・・・。 ( 彼の話を真剣なまなざしを向けて聞く ) ―――・・・そう、ですね・・・。でも・・・それくらいしないと・・・解決しませんよね ( 強い表情。凛とした瞳で、まっすぐに見つめた。そして ) 話し合い、が私も一番いいと思います。かなり、大変だとは思いますが・・・ ( と、少し深刻そうに呟こう。長い睫毛を伏せるように、その顔を俯かせて ) ―――あ、おやすみなさい・・・。ありがとうございました。 ( 丁寧に、二人の会話が終わったあとに、礼を言って頭を下げるだろう ) [Tue 26 Sep 2006 01:43:29]
ジュン=ワタヌキ >  ―――ソレはヴァリスにとっても貴女にとっても、必ずしも良い結果になるばかりではありませんよ? 特に彼にはまた苦渋の選択を強いる事になる。 結果如何によってはカリンが自暴自棄に流されるかも知れない、特にカリンは既に一線を越えてしまってます。 もし、彼女が我を失い鬼になった時には彼と貴女は関わった者としての責任を取る事になるでしょう。 そうで無くとも、今回の事件の決着は三人で話し合うのが良いでしょうね。 ( 自らの剣を吸血鬼に向けるつもりは無いが、と付け加え。 ) すまんねキール君、荒事には少しは慣れてるつもりだ。 サボりの時間を割り当てて行くとするよ。 御婦人も、騒ぎを大きくしたいワケではないと言う事だしな。 ( 手を合わせ、宜しく頼むと。 つか、熊って……そんなに人外なつもりはないのだがと眉を下げた。 ) 問題があったなら、言ってくれ―――魔界に送った九栄君からも未だ連絡はナシだしな。 ( 山積みであった、何もかもが。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:35:29]
キール > ( ――― 痴情の縺れ。成程、確かにそうかもしれない。結局の所良く判らんけど。 ) ま、色々あって俺は動ける状態じゃないし ――― 任せるわ、たいちょ。 ( デスクは色々鞭打って何とかしとくからーとか言った。ちなみにこの場合、鞭打たれるのは他人ではなく自分である。所謂比喩表現。守護が無いので訳判んないけど。 ) ま、なんだかんだでうちの隊長だし ――― ちょっとやそっとじゃ壊れんよ。多分熊くらいなら単身で斃せるし。 ( あーでも、他の隊員誤魔化せる程度には帰って来るよーに。とか何とか。幾ら何でも警邏の最中に行方を晦ましたとか言われたら切れると思う。 ) ――― ま、なんだ。健闘を祈るー、と言う訳で、俺は仮眠入るわ。 ( さーて、また忙しくなるぞー…おー…とか弱々しい声が聞こえたら、それは気のせいです。まる。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:28:43]
シャリネ > あ―――え、と・・・・ (  紳士の言葉には、目を見開いて。まさか、このヒトが同行を?と、言う表情で見つめた ) ―――・・・十分です。お願いしても、いいですか? ( それで、十分だった。危害を加えたいわけではない。制裁をくだしたいわけでもないのだ。)―――カリンと話したことは・・・あります。でも、詳しいことはあんまり・・・ ( 何せ友達になったばかりだった。困った表情で、う・・・と唸った ) ・・・・はい。わかっています。それは・・・私たちの問題、ですよね。 ( 相手の言葉に頷いて、強く・・・見つめ返そうか。穏やかに、しかし強く、そう告げて) [Tue 26 Sep 2006 01:23:52]
シャリネ > ―――・・・そうですね・・・。―――・・・お互いのためだって、いってました・・・多分、お互いが望んでないんじゃないかな・・・と ( 思います・・・と、小さく呟く ) [Tue 26 Sep 2006 01:20:34]
ジュン=ワタヌキ >  ―――こう、結論を早急に纏めるのも何だが。 個人的な感想だと痴情の縺れだろう。 ただ、ヴァリス・ファングレーは差別のない世界を求め。 孤児院なんかの経営とは話した聞いた限りでは、敵と見なすのもどうかと思うんだが。 ( 副隊長の心情を知ってか知らずが、個人的な問題だという認識には賛成らしい。 ) 正直云いましてミスシャリネ。 救出だけならば、難しい問題はないでしょう。 っと、キール君は副隊長の任があるとして俺が――― ( 「行こう」と身を乗り出して固まる。 以前、すっかり自警団を空け皆に迷惑をかけた事件があった。 ) ―――警邏の序でという事ならばご一緒出来るかと。 ( 咳払いをしながら、この時期に休暇などは無理な話、副隊長に感謝だ。 ) カリンと話した事は? 後は潜伏先が何処かという問題もありますが。 助けただけでは終わりませんよ、彼と貴女と彼女自身で決着をつけない限り。 ( とっくに決まってるだろうが覚悟の程を今一度尋ねようか。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:17:48]
キール > 偽装して逃がしたまではわかるんだけど ――― 其処。俺も判んない。 ( 若干、鎮痛剤の影響で頭の働きが鈍いのもあろうが ――― どうも、其処まで来ると当人同士の問題である可能性が高い。其処まで行くと ――― どんなに考えても、答えなんて出て来そうに無い。 ) ――― 隊長。一応確認しとくけど。隊長の休暇って残ってたっけ? ( ――― そんな事を、今まさに巻き込まれた肩書き副隊長は問うた。と言うのも ――― この隊長、一ヶ月以上休暇申請無しで自警団を留守にした前歴(こいつが副隊長になった理由でもある)があるからだ。まあ、そんな身内の恥までは晒さないけど。今回は事情が事情だし ――― 贈与出来るんなら、自分の休暇を贈与してやりたいくらいだ。この時代にそんな制度は無かった気がするけれど。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:06:25]
シャリネ > なんか・・・なんか、えっと・・・・・・彼女が彼女でなくなる前に・・・とか・・・言ってたような・・・ ( 海岸で話してくれた話。もしあれが同じ話なら。いや、同じ話なのだろうと彼女は確信した。だから・・・頭をフル回転させて思い出そうとする ) ―――・・・ええ・・・・。・・・私・・・? ( 腕を組む相手に、顔を上げて小さく首を傾げた ) ―――・・・はい。そうです。 ( 相手の最後の言葉には、強く頷いた。芯の強い、まっすぐな瞳で彼を見返して ) ・・・でも・・・私だけじゃ、彼を助けられない・・・。だから・・・小さくてもいいんです。力がほしくて・・・ ( 騒ぎにしたいわけではない。取り戻しにいきたいだけ。そして、彼女とできれば話がしたいと思う。だから・・・頼んだ ) [Tue 26 Sep 2006 00:53:25]
ジュン=ワタヌキ >  ―――彼の口からは語りにくい事なのでしょう。 本来ならば伝えない方が良いと思いますが、状況の整理として。 ( 深く紫煙を吸い、吐き出す。 まるで溜息のように燻った感情を外へと。 ) ミスシャリネの話は嘘はないと思うのですが……、理屈が合いません。 以前彼はカリンの事件で、彼女を庇い自警団に自首しております。 ソレが何故今になって敵同士というかヴァリス・ファングレーが彼女を拒絶するのか。 怨恨か、若しくは―――貴女が引き金なのか。 ( 恋人である、といった御婦人。 腕を組み。 ) 恐らくは、カリンの死を偽装して―国外に逃したんだろうね。 ただ、カリンはヴァリスを慕っているならば戻って来てもおかしくないが……。 ( 副隊長へ、大凡の推理というか。 大聖堂と共に傍観を決め込んだ自警団なのだから多少は知っていたがすっとぼけておいた。 確か、その時に大聖堂から来た使者は――正門で負傷した百人隊長の兄であった悪魔祓いであったとか懐かしい話。 そして、この副隊長のように巻き込まれるのが特徴であると。 ) 事情は大凡解りました、細かい建前を抜いて―――ミスシャリネはヴァリス・ファングレーの救出に向かいたいと。 [Tue 26 Sep 2006 00:47:25]
キール > ( 何故だろう。事件の性質とは別に、何だかそのヴァリスなる人物と関わってはならないような気がしてならないのは。まあ、あえてさて置く事にしよう。 ) 了解。メモは後で焼却処分しとく。 ( 後で火貸して。なんて偉大なる上司様に進言した。如何でも良いが、ぶっちゃけ上司に対する言葉遣いじゃないと思うのは私だけか。さて置き。 ) ――― まあ、一応。あまり詳しい事は知らないッスけど、聞いた事位は。 ( 事件の当事者で無い以上、そう詳しい事は判らない、が。多分知らない方が良い事なのかも知れない。妄りに部外者が口を挟むべき事項ではないのかも知れない。そんな事を、思った。けれど ――― 今こうして関わっている段階で、己は既に部外者でなくなってるんだろう、とも思った。 ) 確か、俺の聞いた話だと ――― そのカリンって奴隷は死んだ、って話だったように記憶してる。 ( まあ ――― 今こうして生きて事件を引き起こしている以上、その死は偽装だったって事なんだろう。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:36:35]
シャリネ > ――――・・・え? ( トラブルメーカー。なんだそれ。彼女の頭の中では疑問符がたくさん浮かび上がる。きょとん・・・・とした顔で、呆然としてしまう。 ) ( ――そして、間―― )え、ええっ?!! ( それはいつもの彼女らしくない叫び。本当に、驚きだった。そこまで彼が有名で、トラブル引き起こしてて、しかも、カリンは一騒動起こしてて、名前はあまりいわないほうがいい??もう、わけがわからなかった ) いや・・・あの、私・・・5月にヴェイトスにきたばかりだから・・・よく知りませんでした・・・ ( と、呟くことしかできない ) え、えと・・・。えと・・・ヴァリスから少しだけ、聞いたような気も・・・本当に少しだけだけど・・・会った時は、敵同士・・・って。実際二人が会った時・・・ヴァリスはとても、拒絶していました。カリンは・・・彼のことがすきなんだと思います・・・。 ( 精一杯だった。混乱している。混乱と動揺、そしてなんだそれは・・・という感情でいっぱい。思わず涙声で ) [Tue 26 Sep 2006 00:30:22]
ジュン=ワタヌキ >  ミスシャリネの中でヴァリス・ファングレーと言う人物の位置付けは変わらないとした前提でお話ししますが。 彼の行く所には嵐が吹き荒れます、彼と関係を持った人物は皆オカシクなるのです―――望む望まざるに関わらず。 そう為るべき事柄が為るように為らない恐怖、彼を評するならば『 トラブルメイカー 』其の名が相応しいでしょう。 誓ってヴァリス・ファングレー本人にはそのような意思はナイのにも関わらずです、ソレがトラブルメイカーたる由縁ですがね。 ( 自警団の報告書には 「 傷害罪+殺人未遂 」で服役したとの書類も見付かるだろう。 ) 何故彼について詳しいかと言いますと、多くは割愛しますが以前彼の起こした事件を受け持ったのが私だからです。 そのカリンなる―――奴隷の事も含めてですが。 そのお友達の名は妄りに他人に言わない方が宜しいでしょう、カリンは指名手配犯としてVHと大聖堂、そして自警団が関与してますので。 ( 仰々しいかも知れないが。 煙草の先がくるくると弧を描く。 ) キール君、秘匿すべき事件として扱ってくれ。 君も去年の吸血鬼騒動、噂位では聞いた事があるだろう? ( 理解の早い、副隊長で助かるとばかり……。 ) 貴女が何処まで去年の事件をご存知か知りませんが……、オカシイですね。 カリンとヴァリスは以前は―――協力関係にあった筈です。 寧ろ、ヴァリス・ファングレーがカリンを庇っていたのに。 ( 何故敵同士などと言う事になったのか 「心当たりは?」 と目の前の御婦人に聞いてみた。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:18:28]
キール > ( そう言えば、確かに聞き覚えがあるような無いような。思い出せわが猫ブレイン。ういーん。 ) ん? えーと ――― あ。あー。あーあーあー。あの。 ( 嘘か真か、そんな噂が流れていた記憶が確かに無い事も無い。でもその『 武勇伝 』は、ちょっとその恋人さんの前で話すには憚られるシロモノばかりなのがいかんともしがたく。黙っとこう。うん。俺それらの事件の当事者違うし。嗚呼、アレらデマだと良いなあ。きっと事実なんだろうなあ ――― まさか今度はその伝説の当事者になる日が来ようとは……はあ。 ) ――― あ、はい。了解ッス。 ( 今取ってた奴は処分する方向で? とか、トレイを左脇に抱えなおしながら上司に問い掛けた。 ) ……落ち着こう。深呼吸深呼吸。 ( 何だかだんだんとテンパって居るように見えるので、取り合えず落ち着かそうと思った。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:10:21]
シャリネ > (訂正:カイrンってなんだ、カリンです。) [Tue 26 Sep 2006 00:05:58]
シャリネ > ( そう、思い切って呟いてみよう。名前だけならきっとわからない。吸血鬼なんてわかるはずがないと彼女は思っているから。とりあえず、手がかりになるようなこと。それは、名前だった。だから・・・言ってみた ) [Tue 26 Sep 2006 00:03:39]
シャリネ > ??だ、大丈夫ですか・・・っ?? ( メモを取る相手を見て話をしつつ、咽た紳士に少女は驚いたように心配そうに見つめ声をかけた ) ―――・・・。 ( もしかして、彼が海岸でしてくれた話は、ここで繋がっているの?いや、まさか・・・。でも、カリンという人物は、私の知っているカイrンと一緒だったわけで・・・。と、内心頭を悩ませた。まさか自警団でヴァリスが有名だなんて知るはずも無い。確かにカリンとあんなことがあった以上、結構問題起こしてるんだろうなぁとは思うが。 )  え、えと・・・なんだか、敵同士・・・だとか・・・・えと・・・・。 ( もう、頭はパニックである。嘘のつけない少女の性格に、吸血鬼という事実を隠すのも難しい気がする。難しい顔、どんどん眉間に皺を寄せて、手の甲を唇に当てては困った顔をした ) ―――・・・あの・・・えと・・・カ、カリンっていう・・・友達なんですけど・・・ [Tue 26 Sep 2006 00:03:01]
ジュン=ワタヌキ >  ―――ブッ( 恋人の名が出れば、吐き出し掛けた紫煙が逆流し咽せる。 其程迄に意外な名前だったのか、何度も咳き込み、入れ立てのお茶を喉に流し込み漸くに落ち着いて。 ) いや、スイマセン。 破壊力が大きかったモノで。 キール君は知っていたっけか? ヴァリス君についての武勇伝というか、逸話については……。 ( 曰わく、怪しげな刀剣より魔物を呼び出し平然と街を歩いていた。 曰わく、怪しげなストーキング行為を続け自警団にしょっ引かれた etc...etc... そして去年の夏に起きた吸血鬼の奴隷を巡って、逮捕された彼の話を。 シャリネ嬢は知らないかも知れないが、自警団では知名度の高い人物であり、事例も枚挙いとまのない程である。 ) 彼を侮辱するワケではありませんが、申し訳ありません今度は何に巻き込まれましたか―――。 彼は自警団にとっても私個人にとっても、馴染みの深い人物でありますので。 大凡の見当と心当たりもあります。 ( 弱々しい笑みを浮かべながら、大丈夫ですと少女を労る余裕位はあろう。 )  キール君、此処からは君の頭の中だけに留めてくれないか? 書類は正式に書かなくて良いんで。 ( 後で説明せねばなるまいか、メモを取る副隊長にも目配せ。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:54:57]
キール > ( どうやら、女性の口には合ってくれたようだ。と、少しばかり嬉しく思いながら、メモ用紙に鉛筆を走らせる。 ) そ、っか。 ( と、これはまあ事件とは関係ないのでメモには取らないけれど。己は己で獣人故、余り病院には出入りしない事を思い出した。言わないけど。カリカリとせわしなく鉛筆を走らせる。被害者名:ヴァリス 容疑者(既に犯人と断定済):被害者の恋人(通報人)の友人(女) 事件発生日は9/23 ――― 女の口から紡がれる言葉を、ある程度整理しながらメモに取って行く。ちょっと気になったのは、『 吹き飛ばされた 』と言うくだりだが ――― まあ、多分その辺りは掘り下げてくれるだろう。力の強い女自体なら、ヴェイトスにはそれこそ幾らでも居るから ――― 力が強い=悪魔or吸血鬼 とは、すぐには結びつかないわけだが。何にせよ、気になる事は気になった。とりあえず容疑者の身体能力は相応に高い模様、くらいはメモしておく。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:51:32]
シャリネ > ( とりあえず、緊張を解そうと、「頂きます・・・」と、言えば右手でカップを持ち、口をつけてお茶を飲む。おいしい・・・と思ったのか、ふわっと顔が綻んだ ) あ・・・病院にはいったんですけど・・・なんだか、ちゃんと処置してもらうにはお金がものすごくかかるみたいで・・・ ( と、苦笑して呟こうか ) ―――・・・。 ( 二人の言葉に、こく・・・と頷くだけ ) え、えと・・・自分の、恋人です。ヴァリスっていうんですけど・・・。 ( ゆっくり・・・愛するヒトの名を口に出す。嗚呼・・・名前を出すだけでも、涙が出てしまいそうで。空色の瞳が、うるっと揺れた。 ) ・・・おとといの、出来事なんですが・・・。( と、彼女は口を開き始める ) ・・・私が彼の家にいて、話していたときに・・・ノックがなったんです。彼が出たら・・・そこに、女のヒトが入ってきて・・・。えと・・・えと・・・その子、私の友達でもあるんですけど・・・ ( 嗚呼、どう説明したらいいのだろう。吸血鬼、という情報を、なるべく避けてはなしたかった。何より、彼女は二人の起こした昔の事件がとても大きかったなんて知らないから ) ・・・私は、彼を庇おうとしたらその子に吹き飛ばされて・・・。ヴァリスも・・・殴られて・・・そのまま・・・運び込まれてしまったんです。 ( 辛かった。この話題を改めて口にするのは。でも、これしかなかったのだ。今にも泣きそうに、だが、慎重に慎重に、ぽつぽつと、事項を語っていった ) [Mon 25 Sep 2006 23:41:06]
ジュン=ワタヌキ >  怪我は此方でも応急処置程度しか出来ません、病院に行き適切な治療を受けた方が良いかと思われますが。 ( 大丈夫とはいっても、彼女の様子では応急手当以下の処置しか施されていないように思える。 ) ―――攫われた? ( 副隊長と顔を見合わせる事になるか、てっきり誰かに襲撃でもされたか事件に巻き込まれたかと思っていたのだが意外なヒトコト。 心の中のエールを受け取れば 「が、がんばる」と同じく心の中で答えつつ。 ) では、ミスシャリネ。 その攫われた人物と言うのは? 順序立ててお話しして下さると此方としても助かるのですが。 ( 何時、何処で、誰が、どのように? 落ち込む様子の少女に、ゆっくりと話しかけるだろう ) [Mon 25 Sep 2006 23:31:50]
キール > ( ああ、後。きちんと病院に行った方が良いよとか言ったと補足しておく。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:30:20]
キール > ( 言われた通り茶の葉はケチらなかったから、まあ ――― それなりには美味しいと思う。うん。美味しいと良いな。そんな事を思いながら、先程乱雑に落とされた書類の束に紛れていたメモ用裏紙(不要になった報告書の下書き等)&鉛筆を拾い上げ、メモを取る準備に入る。って言うか既に座ってる隊長に任せた方が良いだろうが ――― 否。取り合えず隊長には話に集中してもらおう。取り合えず、プレートを下敷きにする事にした。 ) 誘拐 ――― ( とは、言えど。流石にこれだけではあまりに漠然としすぎている。情報が足りない。兎に角、先ずは情報を引き出す事が先決だろう、が ――― 隊長、がんば。そんな心のエールを送らせて頂く。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:28:40]
シャリネ > ―――・・・大切なヒトが、攫われてしまって・・・ ( まず、その一言。他にどう言おうか、よく考えられなかった。とにかく、いえることを言ってみようと思って。くちに出してみた。だが、口に出せばそれは、結構辛いもので。俯いて、唇をかんだ ) [Mon 25 Sep 2006 23:23:44]
シャリネ > ( お茶を淹れてくれた相手をみて、微笑みで感謝を表し ) あ・・・はい。お願いします ( と、軽く頭を下げ返した ) ・・・あ、大丈夫です。ケガは。ちょっと・・・手当てとか大変だと思いますし・・・ ( と、控えめに言うだろうか。フレイバーなので、いろいろやらせてしまって心配事や厄介ごとを増やさせてしまったら悪いと思った。とにかく前日よりも調子はいいほうだし、大丈夫だろうと思ったから ) あ・・・ありがとうございます。 ( 相手の厚意には嬉しそうに微笑みを深めた、が ) でも、私は結婚してないんです。 ( ミセス、という言葉には恥ずかしそうに言い ) あの・・・はい。では・・・是非・・・話、聞いていただけますか? ( 恐る恐る、二人にお願いするように、顔を上げた。そして ) あの・・・実は・・・ [Mon 25 Sep 2006 23:22:45]
ジュン=ワタヌキ > ( カップには手を付けず 「失礼」 と断ってから煙草を口に銜え。 一息ついた頃を見計らい。 ) 只ならぬ事態であると――推測いたしますが、自警団は市民の従僕たれとの教え通り出来うる範囲での協力は惜しまないつもりではあります。 ミセスシャリネ。 言いだし難いのであれば言わずとも結構ですが。( 階段から落ちましたと、ベタな答えはなかろうと。 先ずは男の方から切り出す。 ) 此方にいるキール君も、信用たる人物なので―――。 ( 少女を気遣う副隊長を、眺めながら。 後は少女が口を開くのを静かに待とう。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:16:20]
キール > そっか。そりゃ良かった ――― ( 取り合えず口に合うなら落ち着く手助けくらいにはなるだろう。落ち着かなければ伝えられる事も伝えられなくなる。 ) 先程ご紹介に与った、キール=クロイツェルだ。宜しく。 ( 隊長による紹介の後、軽く頭を下げつつ。幾分語調が固いのは仕方ない事なんだろう。流石に常のアレは柄が悪いと言うか、何と言うか。まあ、対外的に見せる物だと思って欲しい。 ) ――― まあ、取り合えず気持ちの整理から先に済ませた方が良いと思う。あー、それから……怪我の方は大丈夫? ( 一応救急箱持って来たけど、と問うた。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:11:59]
シャリネ >  ―――・・・。 ( 扉が閉まった。怪訝そうな紳士の顔には気づかなかった ) ―――・・・あ、はい・・・。ジュン=ワタヌキさん・・・。( 相手の自己紹介に、顔を上げて見つめようか。認識するように ) キールさん・・・。 ( そして、もう一人の男性を見よう。そして ) あ、どうも・・・。 ( お茶を持ってきてくれた青年に、お礼を言う。軽く会釈をして。口に合うかどうかわかんないけどといわれれば、ふわりと微笑んで ) いいえ、大丈夫です。 ( お茶は何でも好きなので・・・と、丁寧に返すだろう ) ・・・えと・・・そうなんです。ちょっと・・・ ( 言い難そうに、どこか辛そうに、俯いた。言わなければならないのはわかっているが、なかなか口にし難い ) ・・・あ、 ( そして、名前を伺っても?と尋ねられればはっとしたように顔を上げた。そして、いつもの微笑みを浮かべるだろう。柔らかな、ふわりとした笑みを ) シャリネと申します。 ( そう、自己紹介をすれば、よろしくお願いします、というように軽くだが頭を下げるだろう ) [Mon 25 Sep 2006 23:02:30]
ジュン=ワタヌキ > ( 怪訝そうな顔付きで、少女の方を伺う。 連日、瘴気だか何だか赤い雨の影響で殺傷沙汰が起きているが……原因が取り除かれたとあっても少女の表情は冴えないモノであったから。 ) 名乗るのが遅れました、自警団のジュンワ=タヌキと言う者です、一応は部隊長らしき任がついております。 で、アチラがキール副隊長。 ( トレイを持つキール君をを指し示しながら、お茶が目の前に置かれると短い感謝の言葉を。 ) 御婦人は込み入った事情がお有りですかね? あーっと、お名前の方を伺っても? [Mon 25 Sep 2006 22:55:22]
キール > ( 少し経って。二度扉をノックする音の後 ――― 今度は普通に扉が開いた。ぎぃぃとか言って無いのでご安心を。先ほど引っ込んだ眼の細い男が、先ほどよりは幾分落ち着いた表情で ――― ティーカップを三つ盆に載せて右手で持ち、左手に救急箱を持って入って来た。 ) どぞ。口に合うかは判んないけど。 ( カップその一を客人である女性の前に。カップその二を隊長の前に。最後のひとつは ――― まあ、自分用。と言っても冷めるまで飲まない(むしろ飲めない)けど。取り合えず救急箱とカップ(自分の分含む)を置いた後、盆を左脇に抱え ――― 扉を、閉す。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:51:06]
シャリネ > ( 複雑な自警団内部の事情を、彼女は知らない。色々あるんだなぁと背後は感心・・・だが、そんなことはこの場に届くわけがなく ) あ・・・。そうなんですか・・・。 ( 彼女は今更ながら、その情報を把握した。それほど余裕が無かったということになるが ) ―――あ、はい・・・。 ( 相手が自分を席に勧めれば、素直に、だが控えめに、席に腰を下ろすだろうか。一段楽するのを待つかのように、だが時折、少し左腕の痛みに辛そうに顔を歪め ) [Mon 25 Sep 2006 22:44:55]
ジュン=ワタヌキ > ( 女装とか性転換とか、酷い自警団内部の痴情(間違いに非ず)はさておき。 ) 昨夜未明、ヴェイトスの魔王の一人が倒されたと連絡がありまして。 少しゴタついておりますが………。 ( 戦いの終わりを告げる朗報であったのだが――色々と後処理は山積みの状態。 応接室も、観葉植物に机と椅子だけの簡素な部屋ではあったが、机の上には書類が山積していた。 ) 嗚呼、お気に為さらずに座って下さい。 ( 書類やら、飲みかけのカップやらを脇へと退け。 少女へと席を勧め。 )  [Mon 25 Sep 2006 22:40:53]
キール > ( 例の言葉って何の企みだろう。礼の言葉の間違い。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:34:57]
キール > ( まさか市民様の前で『 性転換の薬を飲まされた副作用に苦しんでます 』とか言うわけにも行かないのであえてスルーした次第。だいたいそんな凄いボディラインじゃなかったぞとも言う話。何か違う。取り合えず、例の言葉は聞こえたともさ。けれどそこでどういたしましてとか言うのも何か変なので、取り合えず気にしないでーとか返すと思う。背中と扉越しに。 ) あいあい…ついでに顔洗ってきま… ( 返事も背中と扉越し。包帯取り出すのが面倒だったので、救急箱ごと持って行く事にしよう。次、給湯室。顔を洗う、湯を沸かす、茶を入れる ――― 緑じゃなくて紅い方の。次ターン辺り、持って来ると思われる。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:34:08]
シャリネ > ( 紳士がキールというらしい男性に声をかけるのを最後まで聞きつつも、視線を返されれば ) ・・・・はい・・・ ( 言葉を聴いて、安堵したように緩んだ顔。中を指し示した相手についていき ) ―――・・・お気遣い、ありがとうございます。 ( 会話が漏れることも無いかと、という相手の配慮に、ふわりとやわらかい笑みを深めて礼を言う。応接室の扉の中、中に潜れば、軽くだが、辺りを見回すだろう ) [Mon 25 Sep 2006 22:33:45]
ジュン=ワタヌキ >  序でにお茶もな、お茶ッ葉ケチちゃ駄目だぞ。 ( 手をヒラヒラ、大人の対応を見せた副隊長を見送り。 様子を伺う少女へと視線を。 ) 何か只ならぬ様子らしいのは解ります、先ずは―――中でお話しを聞きますので。 此方へ。 ( 手で中を指し示し。 詰め所の中へと、受付の脇にある応接室の扉を開けて中へと。 ) 此処なら、会話が漏れる事もないかと。 [Mon 25 Sep 2006 22:29:26]
シャリネ > ( 後ろから声をかけた男と、扉を開けてくれた男の会話がいまいちつかめず、怪訝な顔をして首をかしげていた ) ――あ・・・ええ。大丈夫です。ありがとう。 ( そう、外套をかけてくれた男性に、少女はふわりと微笑んで礼を言うだろうか。正直、少し安堵したようにも見えて ) あ、いえいえいえ・・・・。 ( 驚かせてごめんといわれれば、ふるふると首を振る ) ―――すぅ・・・・はぁ・・・・。 ( 言われたとおりに深呼吸をして、とにかく、言われたとおりに・・・深呼吸。 ) ―――あ・・・ありがとうございます。 ( 扉の奥に引っ込む相手の背中に、礼の言葉を届けようとして。そして・・・後ろにいた男性を振り返るだろう。そっと、見上げて、様子を見るように ) [Mon 25 Sep 2006 22:22:57]
キール > あー、うん。すまんね、脅かして……取り合えず落ち着こう。深呼吸。息を深く吸ってゆっくり吐く。 ( ぼやけていた頭を軽く振りながら、そんな事を言うた。何か良く判らんが、どうも自分が脅かした事になっているらしい。なら取り合えず、落ち着いてもらおう ――― 嗚呼、なるほど。彼女は彼女で中々にボロボロじゃ、ないか。 ) あいあいさー…取り合えず中で適当にくつろいでて。 ( ちょっと憔悴気味の自警団員は、そんな言葉を残して扉の奥に引っ込んだ。でも部屋の中に入ったら、棚の上段にある救急箱を取ろうとしてる姿が見えると思う。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:17:59]
ジュン=ワタヌキ >  キール君、君もまぁーすっかりと可愛げがなくなったね。 ボンッ、キュ、ボーンみたいなのが……。 ( ゲッソリとした副隊長に、痛ましげな視線を。 薬を飲んだのはキール君自身、勘弁とは言われても今一つであっただろう。 ) さて、御婦人―――。 只ならぬ御様子ですが、中でお話しを聞きましょう。 歩けますか? ( 見れば痣と、怪我もしている少女。 幾分真面目な顔になり。 肩にかけた外套を少女へとかけてやるだろう。 ) キール君、応急処置の包帯――用意してやってくれ。 [Mon 25 Sep 2006 22:13:20]
シャリネ > ( 二人の顔を、交互に見つつ、どうしたらいいのかわからないというあたふたとした様子で。というか、ここものすごく恐いところ??と、彼女は勝手に認識 ) [Mon 25 Sep 2006 22:06:50]
シャリネ > ――――っ?! ( 後ろからの声。前にビビっていたのに、背後からの声にも肩を震わせて振り返った。なんだか、とても恐く感じる。なぜだろうか。固まりそうになりつつも驚いた顔で ) ・・・こ、こんばんわ・・・。 ( と、挨拶するのが精一杯 ) ( 言わなければならないことがある。だがしかし、この雰囲気に飲まれてしまいそうなところが微妙にあって、少女はおどおどしていた。でも、よく見ればきっとひどい恰好をしている。クリーム色のひらひらとしたワンピースは汚れていないものの、体は痣だらけ。おろか、左腕の固定された姿。ショールで首を巻いているため、幸い吸血痕はわからない ) [Mon 25 Sep 2006 22:06:02]
自警団員 > ( 怖がられた。何だ。俺何かしたっけ。色々と。扉くらいもっと軽快に開けろとか突っ込まれても文句言えない。でも仕方ないじゃない。 ) あー…どうも、こんばんは。 ( 取り合えず、平静は装っておく。一応。可能な限り。無理かも知らん。取り合えず頭くらいしゃっきりさせたいところだ。 ) あー、隊長。お疲れ ――― わざとじゃ、無い、ッスよ… ( 立て付けの悪い扉に言ってくれ…とかぼやいた。なんせ只でも非力なところにクスリの副作用だ。勘弁してくれとか言いたくもなろう。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:05:44]
ジュン=ワタヌキ >  ( 夫人の後ろ。 警邏より帰ったばかりなのだろう、自警団の外套を方に引っ掛けた儘、夫人の後ろで腕組みをしている男が一人。 ) 自警団たるもの市民を威嚇しては・・・いけないね。  [Mon 25 Sep 2006 22:01:54]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『 御婦人をビビらせてどうするのかねキール君。 』 [Mon 25 Sep 2006 21:59:35]
シャリネ > ( ぎぃぃっと開いた扉に、なぜかびくんと肩を震わせつつも、あたふたとしながら ) あ、あ、えと・・・こんばんわ、です・・・。 ( 緊張気味に、挨拶。とりあえず、挨拶・・・なんだか、とても恐い雰囲気を、少女は感じ取って少し声が震えたのであった ) [Mon 25 Sep 2006 21:56:39]
自警団員 > ( 皆出払ってるときに客人とは、何とも間の悪い話だ。取り合えず全身の激痛は鎮痛剤で無理矢理抑えているので、一応行動は可能なんだ、が ――― 如何せん、体の動きが色々と鈍る。兎に角、何かホラーゲームの演出にありがちな音を立てて扉を開いたのは ――― 青い制服を着た、眼のやたら細い男であった。 ) [Mon 25 Sep 2006 21:53:20]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『あー…はいはい…ちょっと、待って… ( ぎぃぃぃぃ。 )』 [Mon 25 Sep 2006 21:50:35]
シャリネ > ( 誰かがいることを切に願って・・・彼女は返事を待った ) [Mon 25 Sep 2006 21:50:22]
シャリネ > ・・・すみません、どなたかいませんか? ( 反応の無い扉の向こうに、声をかけてみようか。コンコン・・・ともう一度、ノックを立てて、扉の向こうの様子を窺おう ) ―――・・・誰も、いないのかな・・・ ( 正直、急ぎの様子。 [Mon 25 Sep 2006 21:50:07]
シャリネ > ―――・・・。 ( 正直ドキドキしていた。なんだか、助けてください!!というよりも、自分が悪いことしてしまいましたごめんなさいっ!という気分。言いにいくということに罪悪感を感じつつも、言わなければならないと少女は意を決した。そして、右手でノックをして出るヒトを待つ。とても、動揺しながら・・・それでも、瞳には覚悟が宿っている ) ―――・・・。 ( 左腕は未だ固定されたまま、痛みもあるが、頭のふらつきは昨日よりもだいぶましだ。内心、助けてくれた友人たちに感謝しなければ・・・と思いつつ・・・ ) [Mon 25 Sep 2006 21:46:25]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( コンコン・・・と、ノックの音をたてた )』 [Mon 25 Sep 2006 21:44:00]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『捕虜の状態について、報告書を出そうと──娘は杖をつきながら机に戻っていった』 [Sat 23 Sep 2006 03:19:44]
ピアナ > …………ええ。私の知る限りでは──メイドさんは家事「だけ」をする方だと思いますけど。 ( 本場のメイド技……何かもの凄そうだ…。動揺する様子に、よほど見たかったのだろうと…可哀想な気さえする。いや、同情しても仕方ないのだが。 ) そうですか…。 ( 時間をかければ可能との言葉に、少しホッとして。家事ならともかくも、スピードが重要な格闘はかなり難しいだろう、という意味でもホッとして。実際どうなのかは彼女にしか解らないが。 ) へえ……魔界ってそうなっているの……。 ( しかし、聞いていてもやはりよく解らない。彼女の言葉によると、こちらの大気にも魔力はあるらしいが……これは専門の者に聞いてみないと解らないか。 ) ──そうね、後で魔力に詳しい者に聞いてみるわ。 ( そう言っていると、牢の方から団員が来た。どうやら、元の牢に戻す時間のようだ。「ああ、ちょっと個人的に話していただけなんです」そんな風なやりとりを団員と交わし。警戒の上で運ばれていくニイに対し、ちょっと右手を上げて小さく頭を下げてから見送った。 ) [Sat 23 Sep 2006 03:17:43]
お知らせ > ニイさんが帰りました。 [Sat 23 Sep 2006 03:03:25]
ニイ > (そこまで話したところで、別の団員が現れる。ニイに用事があるようで。ニイはピアナに頭を下げるとそのまま、運ばれていって…) [Sat 23 Sep 2006 03:00:47]
ニイ > ―――こ、こちらのメイドさんは格闘をしないのです――ほ、本場のメイド技を拝見したくおもっていたの、ですが(言葉がやや震える。言葉だけではなく手も。わなわな。動揺。間違えた知識を持っていたようで。深呼吸。)はい―けれども、通常の40パーセントの機能は残っている模様です。(たしかめるように、指先を動かし、)作業は以前よりも時間をかければ、可能、です――ま、魔力は、魔界では地域により分布に若干差があるとおききしましたが、こちらではどうなっているのか――魔力は摂取しているようですが、私自身の知覚では魔力を感じることはできませんので詳しくは――(付け加えられた言葉におぼつかなげに、腹の辺りを見たり、ねじや縫い目に触れたり) [Sat 23 Sep 2006 02:58:55]
ピアナ > ( これまでずっと、身長で実年齢より下に見られてきていただけに、何だか新鮮な反応。人間界の常識になど捉われていないのだろう。 ) あ、はい……。 ( どうにも流れを掴めないまま頷いた。あのネジ、抜いても支障無いんだ…。なんて思ったりして。──さびしそうな顔。……嘘でもいるって言えばよかったかな。 ) ああ、なるほど。服だけじゃなく本当にメイドさんなのね。──格闘も含まれてる辺り、やっぱり此方のメイドさんとはちょっと違うみたいですけど……。それだと、手が動きにくいのは確かに大変そうですね。 ( 喋っていて思う。やはり人間とは色々感覚が違うようだけど、これだけよくできていれば、普通にメイドとして何処かの家で働けそうだと。もちろん、暴力的な行為さえしなくて、そしてこの戦争が終わればの話だけど。今はともかく、いずれは治ればいいのに…などと考えた。 ) ──……酸素、は関係ないわよね。減ってたりしたら大騒ぎだし。…食事、は此方が出してますよね? …………大気中の、魔力……。 ( 魔法とは縁遠い娘。首を傾げてからまた口を開く。 ) ……それって、酸素なんかと違って減ったりするものなの? よく解らないけど後はそれくらいしかないですよね。 ( 貴方の内部の問題でなければ──と、付け加える。 ) [Sat 23 Sep 2006 02:47:35]
ニイ > ネイ>ねじ [Sat 23 Sep 2006 02:30:13]
ニイ > おくさま、身長――(あごに指を当ててその二つの関連について考えるように。答えは出なかった。)そうですか?では、ご入用になりましたらいつでもお申し付けくださいませ―幸いたくさん刺さっております――(ネイを要らないといわれれば、相手の困惑に気づいているのかどうか、心なしかさびしそうな顔をする。その表情はしばらく続いて。)さ、作用ですか――けれども、お、お掃除、私はメイドとしてせいぞうされておりまして、家事も格闘も――(申し訳なさそうな相手の前でおろおろと表情を曇らせ。実際には家事は一人前とは言いがたい、特に力が落ちてからは。)な、内部について私もつぶさには存じておりませんが、金属は通常の生物の皆様より多く含まれていると、お、おもいます。――ど、動力ですか。ど、動力は――酸素、通常の食事、そして、こちらは無意識に行っているそうですが大気中に含まれる魔力を動力として――おります [Sat 23 Sep 2006 02:29:56]
ピアナ > あ、いいえ。失礼とかじゃなくて……今まで奥様なんて呼ばれたことなくて、ちょっと驚いただけですから。 ( この身長だし──と付け加えて。 ) え。ネジ? いえいえいえ、そ、そんなつもりで見てたわけじゃっ! ( 思いもよらない言葉に、慌てて右手と首を横に振った。……何だろう。どこかズレを感じる……。相手が生物ではない?からだろうか……。 ) あ、そう。それは良かった……いや、そんな掃除とかは気にしなくても。こちら側の仕事ですし! ( ちょっと冷や汗かき始めている。こんな礼儀正しすぎる捕虜、娘の思考の範囲外だったようで。自前の服だったなら、雑巾代わりにして部屋中掃除したのだろうか。……何だかとても健気だ。こちらが申し訳ないような気分になってきた。 ) そう……二日前から……。 ( うーん。と、娘はもう少し考えてみて。 ) そうだ。貴方、見たところ螺子が生えてたり…機械か何か入ってるのよね? 何をエネルギーにして動いているの? 捕まって、それが足りなくなっているとか……。 ( そんな風に、推測を口にした。 ) ……格闘は、今の所考えなくてもいいんじゃないかしら。 [Sat 23 Sep 2006 02:16:39]
ニイ > で、では、ピアナさまとおよびさせていただきます…で、ですが、瞳孔を大きくされていらっしゃるようですが、な、なにか失礼でも(と、表情に不安の色が混じる。 しばらくして、相手がねじをみながら悲しそうな顔をしていると)ね、ねじがご入用ですか? こ、こちら側の規格に適したものかは、わかりませんが――待遇に関しましては、とても安全な生活をおくらせていただいております――わ、私自身の手でお、お掃除をできないのが、残念ですが―この布は(といって自分の体についた元はメイド服らしき布を見て)貸していただいたものですから雑巾の代用にするわけにも参りませんし―い、いえ。失礼いたしました。――て、手先の動きに関しましては―ここ二日前より急激に―関節や骨に問題はないのですけれども――これでは、お掃除、お洗濯、お料理、房事、格闘――いずれでも最良のおもてなしができません――(相手が悲しそうな顔になったのに釣られたように困惑した表情を浮かべ) [Sat 23 Sep 2006 01:56:47]
ピアナ > ( 奥様との言葉に目え丸くした。そんな風に呼ばれたの生まれて初めて! ) え、ええ…。少なくとも奥様じゃないし、お嬢様って柄でもないから…ピアナでいいですよ。 ( カツン、タン。と鉄格子の前まで来て止まった。バランス感覚はいいので、そうそうこけはしないだろう。もちろん松葉杖を持った当初は、少々扱いに手間取ったが。 ) ええ、そうです。 ( 面白い喋り方をするのね…と思いながら、首をかしげる悪魔を見る。服がボロボロなのは、戦闘の際に破れたのかしら、なんてことも考えて。すると彼女が答えだし──表情が消え、機械的な答えを返す相手を興味深げに見ながら聞いた。 ) ──そう…。ええ、捕虜の待遇が良くなくて、自警団の評判が下がってはいけないと思って。 ( そう言ってちょっと笑むと、すぐに真面目な顔に戻り。 ) ……故障じゃないのに、手先の動きが鈍くなってるの? 原因が解らないって……。 (  杖を持っていない方の手、右手を口元にやり、「なんだろう」と呟いて考えこむ姿勢。故障じゃないと言うことは……寿命、などだろうか?どうやら見たところ創られた者らしいし。ちらりと相手を見る。……ボロボロの服や、体に刺さった螺子やらが何だか痛々しく見え、少し悲しそうな顔になる。 ) [Sat 23 Sep 2006 01:42:20]
ニイ > は、はい、こんばんは、お嬢様、それとも、奥様――(杖の音が近づいてくると、こけはしないか誰か手助けはしないのかと辺りを見回す。相手が近づけば姿勢をただし。)ご、ご質問ありがとうございます。わ、私の気分でございましょうか?(言葉を捜すように、首をかしげる。そのまま、数秒がたつ)はい――も、もったいないことながら、健康でいさせていただいております―詳細を申しますと(そこで、顔と声から表情が消える。)―現在のところ、めだった、故障はなし――た、ただし、手先の機能が通常時50パーセント以下にまでおちこんでおり、精密な作業が困難――げ、原因は不明――(そこで、無表情からもとの穏やかな表情に戻り、)となっております。ご、ご質問のご意図に合ったお答えだとよろしいのですけれども(言葉を止めれば相手の顔をみて。) [Sat 23 Sep 2006 01:23:41]
ピアナ > ( だって、左足首以外はどこも悪くないんだもの!ちょっとした擦り傷や打ち身も精神的な疲れも、すっかり治ってしまったし。単純な骨折なら、患部をしっかり固定しさえすれば、後は放置して自然にくっつくのを待つだけ。書類と言う名の魔物が溜まっているであろう本部で仕事に励もうと、松葉杖ついて今日久しぶりにここへ帰ってきたのだ。少々周りには驚かれたが……現在、人の少なくなった本部で書類整理中。そしてふと思い出して、勲章取り出して眺めていたところ。 ) 九栄先輩、大丈夫かな……魔界だなんて……。 ( 同じ勲章を貰ったらしい、先輩の事思い出し。はあっ、と溜息をつく。ちなみに、今日ここへ来てやっと知りました。先輩の魔界行き。心配で胸がズキズキするのを感じながら、何かお茶でも飲もうと机に手をついて立ち上がり──隣の部屋の、鉄格子の向こう側の悪魔に気がついた。こちらは、喩えではなく本物の魔物さんである。お辞儀されると、娘もつられて頭を下げ。──逃げられないようになっているであろうことは理解した上で、少し近付いて話でもしてみようかと杖を取って歩き出す。カツン、タン。カツン、タン。そんな音が立つだろう。 ) ……こんばんは、ご気分はどうですか。 ( 先ほどの丁寧そうな雰囲気に、こちらの言葉遣いも幾分か丁寧なものになる。 ) [Sat 23 Sep 2006 01:08:22]
ニイ > (ぼろ布をまとった女。魔界から来た悪魔。戦いに敗北し現在は囚われの身。事情徴収でもあったのか、ピアナがいる部屋の隣の部屋にいる。鉄の格子ごしにお互いの顔が見れる。暴れることができないよう、にげることができないよう物理的や魔法的なたいさくはねられていることだろう。 ピアナの気配に気づけば、頭を深々と下げた。穏やかな笑みを浮かべて。) [Sat 23 Sep 2006 00:55:42]
お知らせ > ニイさんが来ました。 [Sat 23 Sep 2006 00:51:04]
ピアナ > ( 病院のベッドの上で暇を持て余していると、上の人がやってきて小さな勲章を手渡してくださった。どうやら、入院の原因──新任ながら、あの日正門を防衛した功績を称えて──だそうだが、それと共にお給料も2万エン上げて頂けるとか。しかも治療費も払っていただけるとかで……何だか、ありがたい気持ちよりも先に、良くして頂きすぎて申し訳ない気分だ。 ) ……これ、どうしたらいいのかしら…。 ( そして、その完治まで病院での静養と待機を命じられたはずの娘が、何故自警団本部にいるのかと言う問題。──勲章を前にして、娘は自分の席に座っている。大切にしまっておくべきか、団服に着けておくべきか──そんな事を考えている。静養と待機? ……ジッとしているのに耐えられなくなって無理矢理退院してきました。これも命令違反になるんでしょうか。隊長。 ) [Sat 23 Sep 2006 00:47:45]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『お給料が上がるらしい──』 [Sat 23 Sep 2006 00:36:02]
お知らせ > ルシアンさんが退室されました。 『(引き上げたペンはインクが凄い事なって居たとか。   居ないとか。)』 [Fri 22 Sep 2006 22:37:11]
ルシアン > ・・・・・・。(机に突っ伏したまま暫く動かずに……。)・・・・・・。よし!(ガバッと身体を起こして軽く頬を叩く。)さ〜て、仕事しよ……。(再びペンに手を伸ばして―――) [Fri 22 Sep 2006 22:26:25]
ルシアン > (元々何枚有ったのか。 何枚こなしたのか。 いったいあと何枚有るのか。 数えたくもない。)あー……。(―――腕が疼く。外では未だに紅い雨が降り続いている様で頭が痛い。  先輩!このまま逃げてもいいですか?!  そう心の中で叫んだ。) [Fri 22 Sep 2006 22:04:36]
ルシアン > (デスクに額をくっ付けて、手に持っていたペンをインク壺に中に突っ込む。)あぁ、何で俺ってこんなんなのかなぁ?(呟いて溜息。     顔を横に向ければ其所には書類の塔が聳え立つ。それは反対側を向いても同じ事。) [Fri 22 Sep 2006 21:49:45]
ルシアン > (そう思って作業に取りかかった。     ・・・・・・。     取りかかったはずだったのに……。)あぁ、もうムリ……?(机の上に積まれた書類の山。その半分程迄来てもう音をあげた。) [Fri 22 Sep 2006 21:34:32]
ルシアン > (警邏で見回りなどをしていても全くと言っていい程に約に立たなかった。 そして今も―――     紅雨の影響か左腕が疼く。)あぁ……(こんな日は外に出ない方がいい。   そう思うが故に今日は溜まった書類を片付けていよう。) [Fri 22 Sep 2006 21:24:23]
お知らせ > ルシアンさんが入室されました。 『あぁ……』 [Fri 22 Sep 2006 21:10:39]
お知らせ > 黒い影。さんが退室されました。 『その時が来たら――― 近くに隠れて高みの見物でもしててやろう と。』 [Sun 17 Sep 2006 19:59:47]
黒い影。 > (後はもぐら叩きのモグラみたいな要領で―――タイミングを見切り、人の出入りの合間を縫って、黒い鴉の羽とセットで扉に挟んでおく。→すぐに隠れる。 地味な物だが、そのうち団員のだれかに発見されるだろう。 予定は明日だか明後日だか忘れてしまったが――どっちにせよ話が広まるのに十分な余裕もあるはずだ。 これで奇襲は無い。しかし備えに備える暇も無いタイミングかな?とか思う。 要は双方ともに血を流せばいいのだ。) [Sun 17 Sep 2006 19:58:09]
黒い影。 > (”深き闇よりごはんの恩人ジュンへ。 契約を果たす。 近日のうちに、敵首魁、黒い悪魔が手勢を率いてくると報せあり。 警戒されたし” ――内容はこんなものだ と思う。自分は読めない。 続報は入り次第吟味して中継予定。クロウァーテがどんなものかは実は知らないし、下手をすれば人の方が詳しかろう。無論、門を潜って向こうに攻め入った命知らずが居るなどと知る由も無く、意味の無い警告になる確率も知りはしない=全力は尽くしている。 いい仕事した! とか爽やか笑顔。) [Sun 17 Sep 2006 19:55:21]
黒い影。 > ふろむでぃ〜ぷだーくねすとーべねふぁくとぶまいみーる、じゅん♪  ・・・うん、完璧?(危機を知らせる自警団宛の手紙は結局、庭先の猫を抱いたばーさんとかを文字通り鞭打って書かせたものとなった・・・流石に食っちゃいないが。 自警団建物の影に身を潜めつつ、小さく読み上げる様は最早呪文詠唱。馬鹿になる魔法が今にも発動しそうだ。 クリスティアの標準的な文字らしいし、手紙で貰えば何とか意味は通るだろう。) [Sun 17 Sep 2006 19:49:26]
黒い影。 > (仮釈放されたといっても大手を振って街歩く権利を得てるわけでもない。 ニンゲンに見つかれば袋叩きは必須故に、訪問するのは夜に限られる。 場所が城壁だろうが街道だろうが、自分の特殊性を知らない相手から隠れるのは簡単で――街の中だって其れは似たようなものだった。 建物の影一つ一つにいちいち松明あてて、悪魔が潜んでないか確認する奴なんて居ないのだから。) [Sun 17 Sep 2006 19:46:07]
お知らせ > 黒い影。さんが入室されました。 『こっそりと。』 [Sun 17 Sep 2006 19:44:56]
お知らせ > アトレーさんが帰りました。 『立場は非常に微妙になったが、何とか命はつながった?』 [Sun 10 Sep 2006 21:29:34]
アトレー > もうほっといて。(何だかこっちに来て以来異常に惨めなんだがどうしたものか。 森ではぶいぶい言わせた私が何の因果かまっぽの手先。笑いたければ笑うと良いよ、と。 めそりうなだれる。) ―――うん、わかった。 街でとってく。(そして貨幣経済が浸透していない罠―――数秒後止められます。) ―――やったっ。(魔物の方は何か現実の壁と妥協する、って事を覚えたりしたのかしら。) [Sun 10 Sep 2006 21:29:00]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 詳しい話は飯の後な―――。 ( かくして、頼りになる(?)悪魔との交渉は終わった。 )』 [Sun 10 Sep 2006 21:21:57]
ジュン=ワタヌキ >  謝るなよ……―――。 ( 何か人間界に来て、色々あったらしい悪魔。 人知れず娼婦に負けたとか知りません。 流石相手は元祖デビルフィッシュだと。 ) 呼ばないから、せめてヘッドドレスにしよう…な? ( 何か子守りの気分になって来たのも何時もの事だ。 断られた場合、隣のメイドさんに話をしてカチューシャは大聖堂にさようならバイバイだったとか、余程ニンゲンのが悪性か。 ) 交渉成立だな、ご飯は大盛りにしてやろう。 ( ジュンは悪魔を物で釣る事を覚えた。 短くなった煙草を指で揉み消し。 ) [Sun 10 Sep 2006 21:21:11]
アトレー > 説教された――半端モノでごめんなさい。(謝った。母親の悪魔が触手に犯されて生まれた子でごめんなさい。 ちなみに娼婦とのガチバトルは負けてます。) だから蹴落としてでもと思ったの。(結果はごらんの有様でさらにごめんなさい、と。) カチューシャって呼ぶと嘘の報告を1/2でする。(善行つんだのに! とか拗ねた。)。   ……変な名前なんて好き好んで付けないと思うもの。 つまり、集まっていたら知らせれば良いのね。 それなら――(今のところ本当にバラバラだし、集まる機会があれば出来るかもしれないが。) ・・・上手く行くかどうかは判らないけれど、やってみる。(世界を一つ飛び越えて来たわけだし、明確な理由の在る奴も多かろう。 そういうのはダメだと思うが――伝えるだけなら構うまい。 なによりコレって少し曲がって訳すれば敵に向かってとっととお家に帰りなさい? と言ってる訳だし。 血気盛んな連中にあったら思い切り伝えてやっても良い―――とか心の其処でくすりと微笑んだのが判るかどうか。 へたれでも根っこの所は悪性だ。 返事は勿論のYES。) [Sun 10 Sep 2006 21:08:07]
ジュン=ワタヌキ >  後は――お前みたいなヤツが他にもいるんだろ? 馬鹿な事してないで魔界に帰るように説得でもしてくれ。 ( どちらかと言えば、此方が本命か。 忠誠も義理も無いなら、こんな異世界で命を張る理由もなかろうと。 ) そうすりゃ皆幸せだ。 ( 申し出を受けるのか受けないのか、少女の答えを待とう。 ) [Sun 10 Sep 2006 20:55:23]
ジュン=ワタヌキ >  ―――お前等こそ、本当に悪魔かと。 ( 何か、淫売窟で娼婦と話している気分に為ってきた。 女性というのは須く悪魔であるとは持論。 ) 楽園なんぞあったら……――とっくに満席だろ。 ( 報告に聞く魔界は荒れ果てた不毛の台地だと。 お伽噺を鼻で嗤うように、鉄格子の合間から立ち上る紫煙。 ) ヴァイオな、ヴァイオ……五月蠅ェよカチューシャ! ( 手に持った聖水投げたろか、と小瓶をチラつかせ大人げない子。 ) お前だって普通の名前なんだなァ……。 悪魔の勢力――つっても集団で行動してるヤツが居れば報告して欲しい。 ヴェイトスに向かってるヤツがいるなら、事前に手が打てる。  [Sun 10 Sep 2006 20:52:37]
アトレー > ・・・悪魔に言われたんだからショックを受けなきゃ。(タフだな異国。 得意パンチが通じなかった剣奴みたいな表情だ。やっくでかるちゃ。) こっちは無警戒な楽園だと信じていたもの。 ――痛いのも馬乗りパンチも嫌い。(遠まわしだが懲りたと言う事だろうか。 何か忌わしい記憶でも掘り返したみたいに後頭部抑えてふるるとした。)  あとヴァイオレートだったと思う。(だけど細かい突っ込みは忘れない。) ー―ジュン・・・じ   ゆん  ん。 じん 。   ダメか。 訳す必要が無いから詰まんないの。 ・・・・・名前はアトレー。 内偵って調べること? 何を教えれば良い?(必要なのは取り敢えずの生命だ。 出来る出来ないは別として、命の対価を聞いとこう。) [Sun 10 Sep 2006 20:42:40]
ジュン=ワタヌキ >  ―――悪魔が言うな悪魔が。 ( 嘘吐き呼ばわりされても、生活様式の違いかイマイチ通じない。 恐るべし異国。 ) 利益が―行きずりにニンゲンを襲うだけってなら野生動物と何処か違うのかね。 紅い悪魔はお前の名前なんて知りはしないし……―――例え此処を生きて出れたとして、また正門でも襲うか? 見ただろう正門の警備を。 此の街が滅ぶ前にお前等悪魔だって相当数がヴェイオレートの捨て駒になるんだぜ。 ( そんな矜持にも満たない本能で満足か?と。 壁より背を離し。 ) 教会に連れて行かれるのと引き替えに、向こうの内偵をやってもお前さんに損は無いと思うが如何かな。 王様じゃなくて「ジュン」だ、カチューシャのお嬢さん君の名前は?  [Sun 10 Sep 2006 20:29:44]
アトレー > ・・・・ニンゲンは嘘つきなんだ。(それこそ悪魔じみた手法の提示で脅されればさすがに位置を直すが。) ・・・・そっか。賢くなった。(鎖につながれた両拳ぐぐ。 序に言えば本人で無く人づてに聞いただけなんて今は恥ずかしくていえない。) ――かもしれない。少なくとも私の周りはそう。 でもね、忠誠も義理も無くてもみんな動くもの。  ――利益があれば。(ニンゲンは違うのかな? とか呟きつつ。 赤い悪魔に忠誠の無い奴が軍をなしてるとしたら、都合がいいからに他なるまい。 自分がそうだし。) ……ニンゲンに悪魔の話を聞いたわ。 貴方は悪魔よりずっとずるい。(囁きつつ鎖の動く範囲で前に這って――) ずるいニンゲンのきっと王様ね。 ・・・何をお望みですか?(先ほど語ったように、忠義の無いタイプは其の場の都合を優先する訳だ―― 無論、状況が変わればその時次第だが。  望みがあるなら語ればよいし、他に知りたければ尋ねるといい と。 鎖と枷のためにか傅くような姿勢で語る。) [Sun 10 Sep 2006 20:19:56]
ジュン=ワタヌキ >  触手を全部床に縫いつけられたくなければヤメロ! 解ってやってるだろうお前ッ! ( 突っ込んだ、思わず職務を忘れて突っ込まずには居られない。 ) いや……もう自分で言ったら駄目だろう。 ( 本気で、此の悪魔は唆されて来ただけのようだ。 ) 今度は一転して暈かすなァ。 茶化すなよ、じゃあお前、魔界から悪魔の大半が魔王ヴァイオレートには義理立ても忠誠もないんだな? ( 口ぶりからして、これで数千の軍勢を率いる悪魔とも思えない。 確認するようなヒトコト。 ) 飯はまだだ、―――このままだとお前等下っ端はヴァイオレートに使い潰されて終わるだけだぞ? 指揮も執らず、助けにも来ない魔王様に義理立てする事もないだろ。 ( 裏切りの誘い、いや此奴はご飯さえ食べて可愛いおにゃの子でもいれば満足そうなんだが。 ) [Sun 10 Sep 2006 20:04:45]
アトレー > ――む。 ならこうしてみる。 完璧ファッション?(後頭部に装着した。触手位置の都合上癖になりやすいようだ。)じゃあ何か知ってる風に装ってみることに。  ええと――名前も知らないのとか多いんじゃないかな?ってさっき言ったし、みんなバラバラだって言った。 きっとみんな此処に来ると思うけど――貴方の活躍を知ったら来ないかも?(前言は翻すし、茶化すような口調だが・・・半分は真実だろう。 実際ヴェイトスの守り堅きは自分の予想を超えていたわけだし。 赤い悪魔への忠誠がそれほど無くて、この戦局を聞いているなら、統制を離れ奇襲気味に他を襲わない理由も無い。 ――自然に大群でも形成すれば話は別だろうが。) ・・・他は無い?(そしてカツ丼のタイミングはまだか、と目をきらきら。 悪魔含有量1/2、眉顰めるのも頷ける。) [Sun 10 Sep 2006 19:53:14]
ジュン=ワタヌキ >  ―――髪を留めるのに使え、と。 ( 何だと思ってたのだろうか此の少女。 間抜けな応酬は何処まで続くのか。 ) ………ソレは多少なりとも情報を握ってるヤツのやる事だろう。 ( 瓶の動きを止め、首を捻る少女。 本当に、悪魔なのか眉を潜め。 ) その天使と蟲の名前と特徴は? 軍勢を率いてる様子は? ヴェイトスに向かっている。 ( 出逢った、と言う。 ならばその悪魔も魔界から出て来ただけの可能性も高いか。 「続けてくれ」と促し ) [Sun 10 Sep 2006 19:41:13]
アトレー > 何でもかんでも付ければいいと思ってた。 ・・・じゃぁカチューシャって如何使うの?(奪ったものは在りがたく使うのが現地調達クオリティらしい。 つけないって選択肢がなかった。でかるちゃ。) 新鮮な魅力なのに。 ……結構な頻度で嘘をつく捕虜の方が値打ちが低いと思ってた。(・・・おかしいなぁ。 とか首傾げた。 最初から酷く素直になることで危害を防ぐ作戦だったよーだ。) 私が居た時は余り居なかった。 空き部屋ばーっかり。外で蟲と天使に逢っただけ? (そして超素直作戦が聞かないので方向性を変えてみる。 自分の知ってることを憶測による否定を交えずに喋る事にしよう。) [Sun 10 Sep 2006 19:31:08]
ジュン=ワタヌキ >  ―――何でもかんでもカチューシャ着ければ良いってモンでもないだろ。 ( ぼそり、と追い打ちした。 ) 幼女にゃ興味は無いんでね。 君がだね、下っ端の下っ端でハイキング気分で魔王に唆されてヴェイトスにやって来るのは別に良いが。 捕虜としての価値は随分と見劣りするんじゃないのかな。 ( 手にした瓶を傾ければ聖水が数滴床に落ちる、不躾に値踏みするような視線が少女へと ) 質問を変えれば、魔界から出て来た悪魔は古城に集まってるとの報告があったんだが……。 君の知ってる範囲内で、誰か他の悪魔と出逢ったかい? 古城にはどれ程集まっている?  [Sun 10 Sep 2006 19:15:36]
アトレー > ・・・・現地調達だから文句を言わないの。(盗品だ! と胸を張った。 生産性を求めてはダメだ。) そういえば居ないねー?  ニンゲンが早く老け過ぎるんだって聞いたけれど・・・うーん。(知り合いみんな若いよな! とか気が付いたらしい。 まぁ年経た悪魔なんかは結構城に引きこもったりとかして表舞台に出てこなくなるのかもしれない が。) そんな感じ。 名前も知らないのとか多いんじゃないかな。(中には組織立ってるのも多いかもしれないが、どれだけ食えるか、どれだけ蓄えられるか、という競争的な面もある。 目の前に突然突きつけられた新天地を前にしては、人間も悪魔も挙動はそんなに変わるまい。)私は初めの方にきたから、いっぱい集まっていたのしか本当に知らな・・・・ちょっと待てね?  ええっと・・・・(手に持ってるものを見てどーにか脱出策を練っているようだ。)  この国中に一寸危ない所でだけど美味しいご飯をおごってあげる、って言って、ついてくる人くらいの数?(で、考えた末にひり出した数がこんな表現。 自分の動機をそのまま語っただけとも言えるか――焦っている。大分。) [Sun 10 Sep 2006 19:04:54]
ジュン=ワタヌキ >  そのカチューシャは―――趣味悪いな。 今どきナシだろソレ。 ( ピンポイントで、紫煙を吐き出しながらも此は心からのアドバイス ) もう少し年上を出せ……。 ( 年端もいかぬ少女達が淫らに抱き合う様は、欲情よりも先に吐き気がする、とばかりに。 ) やっぱり断続的しか襲って来て居ないのは、組織立った行動はしていないヤツが多いのか―――。 なら、隣のメイドさんと君は行きずりの仲と言うワケなのかい? ( 悪魔が整然と組織立って動くのも、また考えにくかったが。 些か声には呆れが混じる。 ) だろうな赤色は過去三度程撃退されている――。 数の方は、もう少し詳しく思い出してくれると有り難い。 ( 掌を差し出すと、脇の同僚より差し出されるのは押し付けた聖水の瓶。 ) 出来るだけ詳しく―――。 ( 声も表情も変わらない、世間話の序でといったように瓶の蓋を指で押し開けた。 ) [Sun 10 Sep 2006 18:52:58]
アトレー > 私は普通のセンスなのに酷い。(ノーパン大いに吼える。) ――気に入らないならドレスの子と全裸の子もいるから安心?(確かスパッツも居ただろうか。 どーやらジュンワタヌキの考察は正しいらしい。 改めて一度はおいでと言っておく。) 大聖堂、って気持ちの悪い響き・・・・規模と、親玉?(ふむ、と暫く考える。 そういえば聞いたことのある名前――直接の関係は無かったのだが。) 襲え、って言われたから襲っているだけだと思うの。 バラバラだもの。(流石に側近連中は違うだろうが―――下っ端も下っ端になると狩りに行かないか? と誘われてほいほい付いて行く程度の覚悟と認識だったわけだ。 気があった仲間、行きずりの相手と組んでちょっとハンティング。 で、これだけの被害が出てる。) ・・・ヴェイトスが嫌いなのは赤色の方だと思う。 規模は――いっぱい。(魔界の門の裏側は文字通り門前市を成す有様だったわけで―― 頭の悪さ故、数は非常にわかり易い一言で伝達だ。) [Sun 10 Sep 2006 18:41:08]
ジュン=ワタヌキ > ( 互いに、隙を窺う化かし合い。 狸のお手前は―――そんなに宜しくはないのだが。 悪魔の胸中は知らず。 ) お前等の住む魔界ってのは倒錯した性癖の少女しかいないのか……。 隣のはメイド服着てるし。 ( 捕まえて来たのは女性型の悪魔ばかりである。 ウンザリした表情、取り出した煙草を口に銜え。 ) 紳士的な自警団で済む内に話して欲しいね、昨日捕まえた悪魔は大聖堂の赤服さんが喜んで引き取って行ったがそりゃあ―――気の毒な事になってるだろうなァ。 ( 赤服とはパプテスに殉教する覚悟を持った法衣達の事。 引きずって行く神官達の眼には思い出したくも無いと首を振る。 ) 君等、魔界から悪魔達の規模と親玉のヴァイオレートの動向が知りたい。 赤色の悪魔の他に魔界にはクロウなる悪魔もいるらしいが……ヴェイトスを襲うように指揮をしてる存在は誰だ? [Sun 10 Sep 2006 18:27:09]
アトレー > (余裕、というか正確には冷静に機を見ているわけだが――態度の裏側にはそんな切り札持ってるぞ的な自信があるわけだ。 現状では使う充ても無いが、何かチャンスがあれば。 或いは真夜中ならば――) 私の故郷には女の子がいっぱい。 後で招待してあげる?(1/2悪魔の誘惑とかもふわり。 女の子も一杯だが危険は7000倍。) 後で怒られそうだけど ――ご飯には変えられないなぁ。 でもスリーサイズは禁止。 体重も禁止。 ざんねんでした。(ダメ出しは非常に多いが何とか交渉は成立した、か?)  ――で、どんな事?(無邪気そーに装って首傾げつつ。) [Sun 10 Sep 2006 18:14:42]
ジュン=ワタヌキ > ( 此の魔法陣とて万全とはいかない、例えば目の前の少女の姿をした悪魔には影に潜む能力があると―――正式な報告もされていない。 正門襲撃の際、その能力を間近で見た人物がいない為である。 隣のメイド服姿の悪魔も――腕を切り離し飛ばす能力は目撃されていない。 悪魔は個体差が激しく、切り札的な能力を持つ事は知られているがニンゲンに確かめる術は……其の身を以て知る以外にはないのが現状である。 ) 俺もこんな仕事を辞め南の国で美女に囲まれて―――不摂生が祟ってぽっくりと逝きたいとか、そんな老後を考えてる所だよ。 ( 口から飛び出すのは、不平不満。 怯えるワケでも無く、寧ろ不敵な悪魔。 ) 飯の時間が早まるか、教会の異端審問官に引き渡されるかは全部君次第だ―――。 幾つのかの質問に答えて貰いたいんだが宜しいかな? ( 鉄格子越しの会話、一定の距離を保ちながら壁へと背を預け。 ) [Sun 10 Sep 2006 18:05:43]
アトレー > ・・・こんにちわ、ニンゲン。 ご機嫌いかが? 私はナナメ。(声をかけられた事に気付いたのか、伏せた格好のままで顔だけ上げて挨拶を。 周りに敷き詰められた国際色豊かな各種防御のお陰で手こそ出さないが――処遇には大分おかんむりのご様子だ。) まだ生きているけれど時間次第――晩御飯が遅いんだもの。 ローベンの串焼きが食べたいなぁ。(そして相手が喋る前に此方から要望を投げまくる。 捕虜の自覚は完全に皆無だ。 ちなみに魔鳥ローベンは魔界の鳥、この辺りには居ない。) [Sun 10 Sep 2006 17:58:47]
ジュン=ワタヌキ >  ( 貧民窟での暴動に代表されるよう、紅い雨に依りもたらされた異変に―――市の監獄も、自警団の留置所も飽和状態が近付いている。 重い鉄の扉を開け、見張りの兵士に敬礼を返す。 此処も見張りの人数は少ない今も三人程しか詰めていないようだ―――手の空いてる人間は市内の警護へと向かっているしわ寄せがこんな所に表れていた。 ) お客人生きているか? ( 一つの牢の前、中の悪魔へと声を掛ける。 先日捕まえた少女の身体に容姿のついたようなグロテスクな容姿の悪魔。 隣には一緒に捕まえられたメイド服を着た悪魔が同じく繋がれている。 太い鉄格子には幾重にも朱鷺ノ京のモノらしい札が貼られ、良く言えば和洋折衷、悪く言えば節操のない様式。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:49:41]
アトレー > (その捕虜はというと―――どうやら保管体制に不備は無かったようで、くったりと円の中心で寝そべっていた。  ニンゲンの体に軟体生物の触腕を持った歪な姿は、地に臥してるとひからびた黒い磯巾着みたいに見える。)・・・んー。  (外に何やら人の気配がしたためか、もぞもぞと蠢くが――今のところ大人しくしているようだ。 思い出したように鎖引っ張って鳴らしたり、お腹減ったー、と身分を弁えずに文句を垂れる。) [Sun 10 Sep 2006 17:41:53]
お知らせ > アトレーさんが入室されました。 [Sun 10 Sep 2006 17:35:01]
ジュン=ワタヌキ >  ―――捕虜は手筈の通りに? ( 傍らに控える同僚が頷く。 捉えた悪魔は、相次ぐ悪魔や吸血鬼などを捕らえる為に作られた檻。 床には古代の偉大なる王が使ったとされる魔法円、外周には四方に守護天使の名が刻まれ。 陣の中には方形に区切られた升目にそれぞれ神の名が記されている封印式。 力の弱い悪魔なら直径5メートルの円の外には出れぬ筈。 ) 用心の為に……獅子を捕縛する鎖までか……。 ( 報告に依れば手枷足枷でも御しきれぬ程だったらしく、今は四肢にそれぞれ枷と嵌め鎖で繋いでいる状態らしい。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:31:41]
ジュン=ワタヌキ > ( 慌ただしく、廊下を行き交う自警団員達。 皆疲労の色が強い。 ) 九栄君の方は正門の防衛だったか……、此だけの活躍なら彼が動き易いよう便宜を取りはからってくれ。 ( 経歴は不明だが相当場数を踏んだ新人らしい、今は一人でも戦力が欲しい状況。 そうこう話しながら目的の場所へと、脚を止め目の前にあるのは監獄のある棟へと続く鉄の扉。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:22:49]
ジュン=ワタヌキ >  ―――で、ピアナ君の方には怪我は無しと。 ( 手にした聖水の小瓶の蓋を開け、一口。 当初悪魔撃退用にと支給された聖水は今や貴重な飲み水。 ) 不味いな……コレ。 ( 味も素っ気もない無味無臭に口を曲げ。 報告書を読む部下へと聖水を押し付け、酒の方が未だしも気分良く呑めるだろう。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:17:26]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 部下を一人付き従え。 』 [Sun 10 Sep 2006 17:11:34]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(ガ、ゴ、ガと、来た時と同じように、重い足音を響かせ)』 [Mon 4 Sep 2006 01:08:43]
フォーカ > ――――……。(病院へまだ行ってない。 )(暇が無い時間が無い。――それに、家族のいる自警団員の手前、気が引けるのもある。―― 一昨日の傷――右手に残る、屍人に齧られた痕――を理由に向かおうともしたが――出来なかった。)………・・・。(黒いインクが、言葉の締めを綴る。)……早く終わりませんかね。赤い雨とか、洒落テて面白いんですが、見慣れれば鬱陶しいだけデスネ。(随分と傷が増えたウォーハンマーを引き寄せ、コートを手繰る。) [Mon 4 Sep 2006 01:06:58]
フォーカ > (街の状況や、正門の状況。――補給、その他を紙の上に綴って行く。文字が語る前線の状況は、目に見える異変と、昨日、一昨日と続く襲撃に、既に街の中へ入られていると言う事実のおかげで、混沌として居た。 ――少なくとも、男にはそう見えたから、其のままに報告した。)――………。(被害状況。怪我人報告。怪我人―――――) [Mon 4 Sep 2006 01:02:55]
フォーカ > イエス。お大事にー? (グーパー掌を動かして見送った。――途端静かになる事務室。 出払えるものは出払っているし、時間も時間。普段は事務担当の者とて、人が足りないと悲鳴のあがっている前線のフォローに出ているのだろう。) ……。 (ふ。短い溜息。 眉間を摘むように揉んで、ひっそりと肩を落とした。 ……昨日の騒ぎの後、ろくに寝ていない。タフネスが売りの男も、流石に疲れが滲み始めていた。足音に隠しきれない疲労の音色が混じっている) [Mon 4 Sep 2006 00:59:49]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ――― 事務室を、出て行った。 )』 [Mon 4 Sep 2006 00:53:12]
キール > ( ステータスが低いとこうなるんだそうです。哀れな猫。 ) ――― そーする。特記事項、だけ……適当、に、メモ、っといて……っててて ――― ( 動くだけでも結構きつかったりするのだ、が。取り合えず起きたら病院なり何なり行って鎮痛剤でも処方してもらって ――― そんな動ける自信が無いのが悲しかった。取り合えずリスの御姉様でも見掛けたら頼んで見よう。 ) あ、それ、と ――― 要請、受理、されたん、で……一週間、位、で来る、と思う。 ( 最後にそんな言葉を付け足して、体を引き摺るようにずるずると ――― ) [Mon 4 Sep 2006 00:52:49]
フォーカ > (しぱしぱと瞬きをしながら、痛みに耐える副隊長サンを改めて眺めた。――これはこれで好いかもなんて思ってないよ)…エンリョさんの方がピンピンしてマスから、無いもんだとばかり思ってたんですケド。 お気の毒ニー…。薬の副作用だとしたら、酷いことになる前に、少しお休みになられては?…忙しいといえども、休憩室で仮眠とる程度の余裕はあると思いまスシ。(此方は、報告の為に少し寄っただけだ。直ぐに正門の方へ戻らなければならない。デスクワークは役目的にも手伝えない。) [Mon 4 Sep 2006 00:47:54]
キール > ( こお、痛みに耐えつつ搾り出すような声で言葉を返す。コレが女のままだったりしたら、それはそれで目の保養nそれは痛々しく感じる光景だと、思った。 ) 副作用、の、方 ――― 正直、あーたの、泣く声、響いて、痛、かった。 ( 御陰様でデスクワーカー専門のため、未だ紅い雨には触れる機会も無かったが ――― あっても痛みの御陰で正気が保てそうなのは何故だろうか。さて置き。そんな状態の、猫の手にも劣る細腕と化した猫ですら ――― 人手が足りないと言う理由で駆り出される始末なのだ。雨に当てられた連中、予想外に多かったらしいし。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:41:22]
フォーカ > (大変だったと言うわりには、副隊長よりは元気そうなこの男。――目の前のが、自分よりも調子悪そうなのに気がついて、ぴたりと声と動きを止めた。) ……副隊長。もしや――あの日 ごほん。…怪我でもなさっているんデスか?それともなくば、この赤い雨に充てられたとか―――…単純に忙しくて疲れているだけなら、スイマセン。(眉を下げて) あ、もしや――…副作用デスカ。(覚えてたらしい。) [Mon 4 Sep 2006 00:35:15]
キール > ( ――― 通夜のような沈痛な面持ちで、押し黙った。正直何か言おうとしたらカミナリの一つも落としそうな勢いで不機嫌だったりするのだが ――― 大声出すにも全身痛くて思うように声出せないのである。 ) ――― クソ、ッタレ。こっち、だって………こんな、キツイん、だったら……戻らん方がマシ、だった、よ ――― ( こう、何か搾り出すような声で言うた。って言うか大男のヴォイスが良い感じに全身に響いて滅茶苦茶痛いのである。それはもう、滅茶苦茶に。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:30:38]
フォーカ > 近くまできたから、きっと机の前に張り付いて、ヒィヒィ(はぁと)してイルだろー副隊長の乳と尻とカモシカのような細い足を見て鋭気を養おうと戻ってきましたノニー!!(ウワワー。)(オーバーリアクション気味に、目頭を押さえて、顎を上げる。本気で悔しそうだ。むしろ本気で悔しがっているのさ。 元が男だとか女だとか関係ないね! そこに女がいる限り!(後ろから刺されるフラグ)) ――少しはオレの気持ちを考えてくださいよ!街の中の警備だけかと思ったら、正門配備デスヨ?!昨日一昨日と、屍と戯れるわ、白いバケモンと花畑駆けるわ、酷いもんですYO! [Mon 4 Sep 2006 00:25:51]
キール > ――― オーケー、言いたい事は何となく判った。其処に直れ。的にしてやる。 ( って言うかアレですね。自分元々男だった事すっかり忘却の彼方ですね。いやまぁ何故か男時間が女時間より長かった不思議とかあったりするし、仕方ないと言えば仕方ないんだろうけれど。とりあえずさめざめと泣き伏す大男はひたすらに邪魔で、目の毒で、耳の毒だったりする。思わず左袖の内側に隠していた投擲用短剣に右手を持って行った副隊長の気持ちをわかってやって欲しい。こっちはそもそも好きで女になってたんじゃ無いと言うに。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:19:18]
フォーカ > (もぬ凄い所で、途中送信だ!)確りと筋肉に支えられた形の良い小振りの柔らかな肉球――ぶっちゃけ 乳 と、引き締まった「このごろはやりの女の子♪おしりのちッちゃな女のこぅ♪なオシリがなくなってますよ?!どうしたんですか?!病気デスカ?!――――ハッ。もしやこれこそが、赤い雨の副作用ナンデスカーーー?!なんて、なんて酷い卑劣な毒ナンダ!! 副隊長の姿が、みるも無残に――!!!(わぁっ)(大男が、両手を覆って泣き始めた!) [Mon 4 Sep 2006 00:16:22]
フォーカ > 確りと筋肉に支えられた形の良い小振りの柔らかな肉球――ぶっちゃけ 乳 と、引き締まった「このごろはやりの女の子♪おしりのちッちゃな女のこぅ♪ [Mon 4 Sep 2006 00:14:43]
キール > ( ――― 思考は、足音にて、中断された。 ) ――― いきなり、何、だ。 ( 眉間に指当てながら、通夜の如き沈痛な面持ちで言うた。つい数日前まで女だったものがいきなり男に戻って(重要)るんだから言いたい事は何となくわからんでも無い。が ――― そんな言うなら効果時間無制限の性転換薬でも調達して一服盛るが良いさ。私は止めない。私は。猫さんに気付かれて怒られても、私は知らないが。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:10:17]
喧しい足音 >     絶望シタ!!!   心 ッッッッ底絶望しました!!!(びっしーっと、女から男に性転換なさった副隊長を、疲れの見えぬ動きで指差して) 酷いデス!詐欺デス!!  [Mon 4 Sep 2006 00:07:12]
喧しい足音 > ――――……こんなあからさまに、「飲むな危険」な色をしテルの、言われなくともーって感じでスカネ。(薄汚れた青いコートを己のデスクの上に放り投げ)―――………。(副隊長の方へ視線を向け、何か言いかけた所で、止まる) ………。 (まじまじと頭のてっぺんから、爪先まで眺めて) [Mon 4 Sep 2006 00:05:51]
お知らせ > 喧しい足音さんが入室されました。 『(が、ご、が、と体重移動が可笑しな足音)』 [Mon 4 Sep 2006 00:03:16]
キール > ( この『雨』がどんな物にせよ ――― 世界平和のために貢献してくれるような物って事だけは有り得まい。寧ろその逆 ――― 世界に諍いと争いを齎すようなモノだ。そして、何より恐ろしいのはそれが ――― 『自然現象』だと言うこと。そんな物、幾ら人間が頑張ったって如何しようも無いじゃあないか。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:54:49]
キール > ( 体調不良を訴える者、突如発狂したかの如く暴れだした者、常では考えられぬような暴言を吐き出した者 ――― 考えただけで頭痛薬と胃薬も欲しくなった。 ) ――― 雨に、触るな、飲むな、当たるな、危険な雨だ? ( それは、夕刻見かけられた際に様子の可笑しかったと言う ――― 自分もよく知っている自警団員からの伝言らしかった。成程 ――― やっぱり、『雨』の所為と言う事で間違いは無いらしい。経験者の言葉と言う奴だと言うのなら ――― 見つけ出して拘束し、どんな状態に陥るのか吐かせる必要がある。我ながら、酷な事をよくもまあ考えられるもんだ ――― ) [Sun 3 Sep 2006 23:45:28]
キール > ( 具体的に言うと、運動不足の人間が二十四時間連続無酸素運動の末に三日間眠り続けた後のような激痛が全身を覆っているとか。そんな、まさしく猫の手にも劣る細腕に文字通り成り下がった猫だろうと使わねばならないくらい、現状は人手が不足している。理由は昼間の紅い雨だろうと推測されているが完全な確定情報ではない。状況証拠だけならば確実なのだが ――― そんなことより今はとりあえず鎮痛剤が欲しい。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:31:40]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 胃薬と頭痛薬と鎮静剤と鎮痛剤とその他諸々のナイスなオクスリが欲しい。 )』 [Sun 3 Sep 2006 23:26:06]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『―紅く染まり上げた外套だけ――――。』 [Sun 3 Sep 2006 17:30:22]
炎涼 > ――――― 闇 ヲ  許さズ 滅ベ――――! (同僚が居なくなってしまえば、孤独、其の侭呟くようにすれば―――もう既に姿が無くして其処には、) [Sun 3 Sep 2006 17:30:00]
炎涼 > ――― 何事にも、捕らわれて    溜まるか ―――ッ (己も紅い雨の犠牲者だと知られてしまえば、捉われてしまう、尊い自由が奪われてしまうことを拒んだ。また善悪が交差したように正気らし、き感情を言い放した。) ―――闇だけ、じゃあな、く       光、ノ  住民 も 気を、――つけろ (光の住民とは、平和の中に住んでいる人々を現していた。時間や理性もそう長くは保てない。引き止めた同僚が、了解致しました 身体は――大丈夫なのですか?、と問い返された。) ハッ――! …愚問だな ソ、れより 隊長や、キール …シャルテ 姉さ、ン     に伝え (団員だけでなく、光の住民にも伝えろ!被害が広まってしまわぬように、しろ! と続けて、声が擦れて潰れてしまった感じで、荒い息遣いを繰り返しながら壁に凭れ掛かったまま眠りに落ちたようにすれば、同僚は慌てて本部に伝わるのだろうか。) [Sun 3 Sep 2006 17:28:34]
炎涼 > (人が護れなかった、悪を許してしまった、力を得られなかった、力が失ってしまった――――後悔からより力を執着して求め始めた強欲さ、悪など救おうとしたが如何でも良くなってきた。) 悪は、―――滅べッ!滅べ滅べ! (悪さえ居なければ、こんな事にならなかった無力さを訴え続け何かを原因にしようとした。それでも理性を保ち続けていながら、伝えるべきのことは伝えられたのだろうか、必死に思考を止めてしまわないようにしていた。) ――――、 そう、だ  闇ノ街 に気を付け、ろ――― (暗黒街を示していた、見た物は殺戮や欲望を剥き出しにされた信じたくも無い光景だった。昔住んでいた暗黒街では無くなってしまった、紅い雨に打たれてから身体に熱が篭り異常に気付いた。少し程度だろうとも此処まで欲望を増幅させられるとは思っても無い。同僚が他の団員を呼び付けようと悩んでいたらしいが、呼ぼうとする団員の袖に掴んで引き止めた。そのまま、地面に座るようにして壁に凭れ掛かりながら見上げたまま問う。) ―――、 まだ ま、だ  話す事が―――ァ ! (苦しい、理性を捨てて強欲に捨て切って仕舞えば楽になれるが好まない。理性だけは捨て切れなかった。それ故諦め悪さか。) [Sun 3 Sep 2006 17:18:02]
炎涼 > ―――、 ッ ! (怒りに震えた表情で、怒鳴りつければ歪ませた同僚に警告と報告だけでも為さらなければ成らない。) ――― 、あ 紅い雨に (不意にも力を欲していた眠り静まっていた強欲な感情が目覚めかけてしまい、それを無理矢理に抑え付けようとして言葉が突っ返させながら隻腕を頭を抱える様にしていた。) ――大丈、夫 …ッ! 雨に触るな 飲むな 当たるな―― 危険、な   雨  、だ。 (尚更、心配そうに寄り掛かる同僚に抱えていた手で殴り飛ばしてしまいそうな勢いだった。彼の言いたい事は、雨に触れるだけでも危険だ、と意志でも伝えたかった。) [Sun 3 Sep 2006 17:07:41]
炎涼 > (自警団本部、入口付近にて叫んだ。それも彼らしかぬ汚い言葉で、) ――――触るなッ!って言っているだろう!? (着物に外套で身に包んでいたが血塗れになった姿を見れば、心配そうに近付いて来る知っていた同僚に怒鳴りつけた。 青い空が反転したように紅い空になり、あちこち探索を行っていたら突然に紅き雨が降り注ぎ始めていた。今に思えば、それが原因だったのかも知れない――、中身が欲望に犯されてしまいそうな苦痛があった。精神が心が強いお陰か何とか抑え付けられている程度だった。) [Sun 3 Sep 2006 17:01:04]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『―――触るなッ!』 [Sun 3 Sep 2006 16:55:02]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『私には無理だ。医者にはこんなものどうにもできん。(苦々しく、唇を噛んだ。)』 [Sun 3 Sep 2006 11:20:58]
シャッテンマイア > ( シャルテは、ほんとうに厄介なのが人的被害ではなく、自然災害のほうであることを知っている。悪魔たちが襲撃してきたことは聞いていたが、よもやあめの色まで変わるなどとは、夢にも思っていなかったのだ。鈍磨した今の感覚でも、僅かに感じる、この気持ち悪さ。空気そのものがよどんでいくようだった。 ) 警邏の途中で体調が悪くなった場合は、所定のポイントで待機している補充メンバーと交代しろ! ( 町の治安を守るものが、警邏にいって雨に打たれてぶっ倒れました、なんてことになったら、しゃれにもならない。だが、これといって具体的な対策も取れないままに、団員たちは雨具を着込んで出て行く。 ) 大聖堂にも人を送ってくれ。彼らなら、あるいはこの雨の原因と対処法が分かるかもしれん。なに? 私――? [Sun 3 Sep 2006 11:20:33]
シャッテンマイア > ( 団員たちの不安を吹き飛ばすように、檄を飛ばす。しかし、犯罪者を捕らえることはできても、己らにはこの紅い雨を止める力はないのだ。 ) こんな調子で降り続いて……水源は大丈夫なんだろうな? 作物への影響は? 土に浸み込んだらどうなる? ――まったく、我ながらよくここまでおちつけるもんだ。 ( いつもと違ってイライラしていないシャルテ。飲みたくなったら休憩室でこっそり酒を飲んでいるのがその答え。この異常事態だ、飲まなきゃやってられない。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:09:47]
シャッテンマイア > ( これも、例の悪魔たちの仕業だというのだろうか。紅い雨の影響なのかはまだはっきりしないが、市民が麻薬中毒のような男に襲われたという情報もちらほら入ってきていた。 ) 恵みの雨……こいつはなにを恵んでくれるというんだ? 仕事か? ( もしこの雨が人体に有害な何かをもたらすのであれば、遠からず病院は患者で一杯になるだろう。仕事は増えるだろうが、そんなものはクソ喰らえだ。 ) 7班は東地区を! 11班は北地区をあたってくれ! 紅い雨が降っているので警邏休みますとはいえないのが、自警団の辛いところだな。たのむぞみんな! ( 隊長も副隊長も、今は姿がない。ならばせめて、己が彼らを鼓舞しなければ。ここに居る団員たち誰一人、この雨が体にいいものだなんて感じては居ないだろうから。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:05:50]
シャッテンマイア > ( 『シャルテさん!』背後から声がした。警邏に出ていた連中が帰ってきたらしい。 ) おい、大丈夫か? 街は今どうなっている? それに、この雨……。 ( 傘をさして、雨具を着てでていった団員2名は、しかししっかりと悪酔いのような状態になっていた。気持ち悪さを訴え、体調を崩しているようだ。 ) 報告書を書いたら横になれ。わけの分からん雨だ。無茶はしないでくれよ……。 [Sun 3 Sep 2006 10:58:32]
シャッテンマイア > なんだよ……これは……。( 赤く紅い雨……もう何時間も前から降り続いて、止む気配がない。そもそも雨が紅いって時点でもうおかしい。これがほんとの血の雨か? 笑えない、まったくもって笑えない。腕組をしたまま、頬をかいた。 ) だいたい雨が紅いとか普通に危険だろう。有害な汚染物質が混ざっていると考えるのが医者の道理だ。だが―― ( キノセイじゃない。空気が悪い。本部だけじゃない。この街全体だ。 ) [Sun 3 Sep 2006 10:55:27]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(本部の窓から、外をじっと眺めて――)』 [Sun 3 Sep 2006 10:52:25]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『自警団の上着はためかせて走っていく』 [Fri 1 Sep 2006 23:59:45]
ピアナ > ……今からでは避難所指定は難しいですか、やはり。──では、襲撃予告について知らせて回ることについては──。( 先輩の言葉を聞きながら、はい、はい。と頷く娘。しばらくすると顔輝かせて。 ) 解りました!できるだけ落ち着いて話すようにします! ──はい、大丈夫です。脚には自信があります! ( 一人で多くの家々を回るのは大変だが、それなりに脚力のある娘は元気よく本部を出て行った。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:58:33]
ピアナ > 確かに、あまり広めすぎると混乱を招くかもしれませんが──とにかく明日の襲撃までに避難を完了させる方が優先だと私は考えます。…野次馬?いくらなんでもそんなのってあるんでしょうか。 ( そんなのが来たら蹴り飛ばしてやればいいんですよ!と、娘は息巻いた。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:42:37]
ピアナ > 数日に期間を限定して避難を促せば、住み慣れた街や家を離れるのが嫌だと言う市民でも、もう少し動くのではないかと思うのです。せめて例の襲撃時には、正門近くの住人を限りなく少なくしておかないと──私は以前大聖堂にあったと言う襲撃については詳しく知らないんですけれども…何やら、とてつもなく大きな力を持った魔物だと聞きました。 ( 「ですので、そのような感じでさらに避難勧告を行うのはどうでしょうか?」と、続けた。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:34:11]
ピアナ > ( 警邏を終えて本部に戻ってきた娘。書類を抱えて立ったまま、先輩見上げて話している。 ) 例の襲撃予告ですが……どの辺りまで情報が広がっているのでしょう。立ち入り制限がかかっていても、未だに暗黒街やスラムには人が残っていますし、正門付近の住人には、もっと強く危険性を知らせた方が良いと思うのです。……とは言え、避難するように言っても様々な理由で中々避難しようとしない者はどこにでもいるようですし…考えたのですが、あの書状のルフシュ・ヴァッフェ・グラヴツェフリン様のお屋敷を、数日の間市民の避難所に指定させていただくと言うのはどうでしょうか? ( 新米団員の提案。まだ利用方法は決定していなかったですよね?多分。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:27:22]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『市民に公開されている情報はどのような感じで?』 [Fri 1 Sep 2006 23:24:00]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(外套を身に包んで、何処かへ立ち去り行く)』 [Thu 31 Aug 2006 23:46:25]
炎涼 > はいはい、了解しましたよ キールさん (何処か嬉しそうな笑みを浮かべて答えた。肩に背負った外套を器用に身を纏えば再び本部から出よう。) そんなに長いと、貴方の家まで押しかけますよ? (そして、枕元で名前を呼び繰り返しましょう!と冗談めいた言葉を呟いた。何か言うた。此方の種族としては全然余裕があるが中身がかなり短命なので駄目っぽい。) [Thu 31 Aug 2006 23:45:15]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『[副作用判定]』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:42]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ――― おっと、忘れるところだった。 )』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:25]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( 受理されれば、数日後には届くでしょう。運が良ければだけれど。 )』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:02]
キール > まぁ良いけどさ。取り合えず帰って来たらデスクワーク組に混ざるように。 ( まぁそれはそれとして。此方は下書きをこれから清書して、隊長印を代理権限で捺した後上まで持っていかなければならないわけだからして ――― 息抜く暇もありゃしない。 ) いつかね。それはもう十五年後くらいに。 ( ――― 呼ばせる気ゼロだとか言われても困ります。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:38:57]
炎涼 > ―――せめて人手を増やせれば良いんですがね。―――ん?その細腕って私…じゃないですよね? じゃあ、どっちでも良いんでキールさんにお任せします。 (行けと言われれば行きますよ、と微笑み上げながら付け足していた。まだ書類が終えてなかったのかな、なんて思いながら証とやら懐に潜める。それから、外套とやら肩に背負うようにしていた。充分行く気じゃねェか、とかはご勘弁を。) でも、――私達の上司…リーダーの様な存在ですから、―――いつか呼ばせてくださいね? (嬉しそうに微笑み上げながら、この義務室から立ち去ってしまおうかな、と思いながらドアへ立ち向かおうとする。) [Thu 31 Aug 2006 23:34:32]
キール > ――― まぁぶっちゃけちゃうと人手が足りないわけ。この際使える物は猫の手にも劣る細腕だろうが使わなきゃならないわけだ。はっきりしない場合デスクワーク組に回すよ。隊長に許可取る面倒も省けるし。 ( 一応書き上がった下書きを、デスクで纏めながら言葉を出した。後は此れを清書し直して ――― 何か頭痛くなってきた。併しそんな仮病で逃げれるほど自警団は甘くない。否、別に逃げようとした訳じゃあないんだけれど。 ) ん、それで良い。 ( ちなみに本人、隊長殿には此れでもかと言うくらい嫌味ったらしく隊長隊長連呼した実績があるですが其処のところ如何なんだろう。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:22:46]
炎涼 > デスクワーク、ねえ ・・・・ まあ、うん (魅力的な仕事、響きが良いには良いんだけど。うーん、と悩んだ挙句に乗り気でない態度だった。) じゃあ―――、今まで通りでキールさんでいいかな (クス、と面白そうに微笑を浮かべていた。嫌な事でも何れは慣れてしまうのだ。副隊長はこれまで居なかったのだから呼んでみたくなるのもまた事実ナリ) [Thu 31 Aug 2006 23:11:48]
キール > ――― 行きたいのか行きたくないのかはっきりして欲しいなー、俺としては。ちなみに何もしないのは却下ね。デスクワークと言う魅力的なお仕事が残ってる。 ( あ、間違った。まぁ下書きだし良いか ――― 少し物騒(?)な呟きは置いといて。 ) やめい。みんなして副隊長副隊長と連呼しおってからに ――― 今まで通りキールで良い。 ( 何処か不機嫌そうに、言葉を返した。確かに間違いではない。無いのだが ――― いきなり『副隊長』と呼ばれて自分のことだと瞬時に認識出来る程呼ばれ慣れてないのも事実だ。その割にみんな連呼してるって? 気にしたら負けです。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:07:26]
炎涼 > (私の机を目前にして立ち尽くしていた、懐に手を入れて団員の証を取り出して放り込もうとしたが手を止めた。) ――あらら、 行きたいんだが如何でも良いんだが―――・・分からなくなってきたんです。   そんなことより、副隊長になれてよかったね おめでとう副隊長さん (少し薄めた笑みを浮かべた。) [Thu 31 Aug 2006 22:57:39]
キール > ( シフト案は正常に受理され、現在上の方に申請する書類(具体的にはアマウラの方に報告書よこせとか申請するアレ)の校正作業に移っていたところ。で、そんな所にそんな辛気臭い呟きが聞こえた訳である。猫の反応や如何に? ) ――― そんなに警邏行きたい訳? ( 結構あっさりしてた。 ) [Thu 31 Aug 2006 22:54:34]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ――― オーケー、聞いちまったもんはしょうがない。 )』 [Thu 31 Aug 2006 22:51:25]
炎涼 > (何だろう、この抑え付けている感情は、出してはいけないような気がする。) ――― ・・・、悪魔の影響 じゃないか  (強靭たる精神は簡単に砕かれて遣らない。私の素性を抑え付ける抑制装置みたいなもの、感情に任せていれば何でも出来ると思うが命の危険を及ぶ。) どうせ、役に立たないし (誰が居るかですら確認をせず呟いた。聞かれようと聞かれなくとも問題にならない。私の机にある場所まで歩き向かおうとする。) [Thu 31 Aug 2006 22:49:53]
炎涼 > あ――、副作用の事もあったんだっけ (忘れちゃってた、とポンっと叩いた音。) じゃあ、素直に寝る訳にも行きませんし (さて如何したものか、恐らく隊長が許可を降りてくれる可能性は極めて低いと考えている。本部にて書類の整理をしているにしろ暇になってしまう。戦場へ参戦をしても足手纏いだから止めたほうがいい。) ―――・・ ようは 何もやらない方が良いかな (炎の能力は、現在の力では接近型であって破壊力がある分だけ危険度も高すぎる。況してや火力が足らなさ過ぎるし、何より隻腕だというリスクが致命的だった。苦悩するような問題だけれど受け入れてしまっているように冷然としていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:40:27]
炎涼 > (人間の身体は、お湯が沸騰するくらいの100度で約三分間以上当てられれば壊死して細胞が死滅してしまう。細胞さえ死滅してしまえば回復おろか再生ですら困難になるのだろう。何故にカップラーメン時間なのかは聞きうけませんから残念。) ―――如何したもんかな、寂しい雰囲気だね (久しぶり帰還したかと思えば、団員が非常に減ってきている気がする上に警邏を中心に活動しろ、的な仕事に傾いているらしい。元からバックアップの役割は其の侭で良いらしいけれど、私が何すれば良いのか微妙な立場だった。) 隊長に許可無しで警邏に行っちゃう訳にも行きませんしどうしたものかな (手を顎に添えながら必死に考える素振りをして見せていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:29:27]
炎涼 > 副隊長が出来たって、誕生の瞬間見れなかったね おめでたいねー何か記念物とか送った方が良いかな? (何処かに行き着いていたらしいが内緒である。最近、嫌な予感はしたけれど魔界の門が開いちゃって魔物が流れてきちゃっているそうだ。) ん――私が参戦してもお邪魔以外は何でもないでしょうし、彼等達に任せるとしますか。 (炎の能力で、死滅させられるが私は其処まで強くないし足手纏いだろう、と動揺すら見せず平然とした顔付きで決め付けていた。淡い琥珀の色をした着物に、長髪を紐で束ねた人物が義務室に訪れていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:23:34]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『出世ですかねぇ――?』 [Thu 31 Aug 2006 22:16:47]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( そんな、自警団本部のとある夜ー。)』 [Wed 30 Aug 2006 03:47:41]
アロウリィ > あ、そうだ。キールさんのデスクに、シフト案も置いておきましたー、と。と。( そんな風に書いたメモを紙飛行機でばびゅーんと。いやゴメンナサイ冗談です。 後で草案と纏めてオン・ザ・デスクって事で。) [Wed 30 Aug 2006 03:47:16]
アロウリィ > …正式書類ですから、隊長印と団長印と――…市長のでもあれば、一番手っ取り早いんですけどねー。駄目ですか、流石に駄目ですかー。( 自警団の成り立ちとか、今回の非常事態を色々鑑みてー。ぶつぶつぶつ。 普段の書類処理とは違う手順で作成していくのは、アマウラへの依頼書。  ――…先遣の調査隊が提出したという報告書。魔界に関する記述がアマウラからの情報に記載されているのだから、ナマの情報が含まれたソレらを欲するのもまた流れ。 無論個人の一存じゃありませんって話。) ちなみにこの後、副隊長、隊長、団長ー、とか色々検閲校正を通しまして、正式に書状と化す訳ですー。( 誰に話しているのやらな説明おねーさん口調。誰だホントに。 つまり、今作ってるのはあくまで草案な訳ですー。拙速重要ですから、各々方が戻り次第にチェキラーされるんでしょうけど。多分ー。) [Wed 30 Aug 2006 03:44:08]
アロウリィ > ……え、他?( 指先で資料捲りながら、視線があさってー。言葉に詰まるなって文句言われましても、そんなにぽいぽい出てこないのですよー。うーんうーん。) …やっぱり寝て待ってちゃ駄目ですよね。うんー。 果報は作って掴み取らないとー、ですよー。( てやー。ぞんびーみたいになってる同僚さんに資料押し付けまして。てってことデスクに避難。いや、やる事あるんですよ。あるんですってば。) [Wed 30 Aug 2006 03:37:08]
アロウリィ > 後はー、副隊長さんが出来たとかー。( あはー。誕生の瞬間、ばっちり目撃しましたから。親指立ててイイ笑顔ー。 頑張れキールさん。頑張れ副隊長ー。 ぺらぺらと捲る資料の中から、昨夜の各地戦況とかてやっと抜き出して、デスクにオンー。ぺいっとな。) [Wed 30 Aug 2006 03:31:52]
アロウリィ > 隊長が、きっちり帰還してらしたー、とか。 ――…や、都市伝説でも幻でも分身の術でも無く!( 市街の警邏、それに指揮統括で隊長さんも忙しそうです。本部とも往復しつつの二足草鞋。あれ違う?) や、何だかんだで頼もしいって思う訳でしてー。( えーとー、と資料を捲る。リアルタイムとは行かないが、各地の状況、戦況は報告に上った分からある程度こうして纏めて資料化中。 警邏の参考になれば何よりって事でして。) [Wed 30 Aug 2006 03:27:17]
アロウリィ > ( 本本部? 本とか二回言ってるのは、取り合えず無かった事にしまして。けしけし。) うー。与太話で済めば一番だったんですけどねー。そうも行かないっぽいですかー。あーうーあー。( 変に音階のついた節回しで、デスクの上によいせっと資料を一度おろしまして。各自のデスクの上、ていていと積んでいく。デスクの主さん達が、戻り次第手に取れるように。) ご苦労様ですー。…まあ、悪い事ばかりでも無いー、と言いたい所ですけどねー?( このデスクは、正門警邏に行ってる人のだったかしらんー?ひょっこり首傾げながら資料積んでいく間、ちょっと紙みたいな顔色になった同僚さんがに、「例えばー?」とか尋ねられましたので。 うーん?と首を捻って。) 例えばー… [Wed 30 Aug 2006 03:23:36]
アロウリィ > ( 対策本本部――立派な毛筆書きの垂れ幕みたいな代物が下がる扉を、てやーっと足で蹴り開けまして。ひょっこり顔出したのはアロエのキリバナ。 腕の中には悪魔の使者ならぬ、資料の束。 警邏の方に人手が回されてはいますが、本部を空っぽにする訳にもいきませんのでー。こんな風に、前線で飛び交う情報の処理でバックアップなのでした。まる。謎の説明視線びしー。) [Wed 30 Aug 2006 03:19:20]
お知らせ > アロウリィさんが入室されました。 『 はいはーい。』 [Wed 30 Aug 2006 03:16:10]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『――― 私は自警団員なんだ。』 [Sun 27 Aug 2006 03:36:31]
コンスタンツェ > ( けれど ) [Sun 27 Aug 2006 03:36:01]
コンスタンツェ > ( 私はこの街で蛮勇と謳われる戦士達と比べて全然荒事に慣れてないし、何とかできる自信なんてこれっぽっちも無い。下手をすれば簡単に死ねるんだろう。上手くやってのけたって運が悪ければやっぱり死ぬ。 死ぬのは怖いか?勿論、怖い。絶対嫌だ、死にたくない。痛い思いもしたくない。可能ならばこのまま書類整理の日々に埋もれていたい。シャルテ先輩が言ったように、内勤に従事していたい。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:35:39]
コンスタンツェ > ( 大袈裟に考えすぎなのかもしれない。もしかしたら大した混乱も無く、悪魔の軍勢はヴェイトスの門を突破できぬまま敗走するかもしれない。『なんでえ、見掛け倒しかよ』『大したこと無かったなァ』って。酒場で酒のつまみにされるかもしれない。 けれど、それは全部可能性。誰も保証してくれない。 ) ――――………… 。 ( この気持ちを抱えたまま手紙を送るのは、その死の可能性を自分自身の中で認めてしまう事になるんじゃないかって思ったから。 コンスタンツェは、手紙を出すのをやめた。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:23:31]
コンスタンツェ > ( さあ、休憩時間も余り無い。心配性な私の愛すべき家族を安心させる為に手紙を書いてやろう。 愛用のペンにインクを浸し、便箋に向かう。連日の書類の処理でぎしぎしと痛む右手だったが、暫くはこの痛みともお別れ出来そうだ。 ……が、便箋の一番左上にペン先を突きつけたまま、何も文面が思い浮かばなかった。だって、もしかしたらこれが最後の手紙になるかもしれないって気付いてしまったから。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:19:50]
コンスタンツェ > でも、そういうのを絶対にやっちゃいけないって教えてくれたのはパパ、ママ。貴方達です。 ( 眼鏡をかけ直し、手紙を封の中に戻し引き出しの中に仕舞った。少しだけ休憩したらまた警邏に戻ろう。まだ悪魔達は攻め入ってきては無いが、街中に不安と小さな混乱が渦巻いている。 鍛冶屋は寝る間も惜しんで槌を振り下ろし、騎士団が不眠不休で門を護る。食料を買いあさるもの、街を抜け出すもの、この世の終わりを吹聴して回るもの。明らかにいつもの平和なヴェイトスとは違う空気が漂っていた。 ―― 蔓の悪魔が暴れていた時みたいに。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:15:21]
コンスタンツェ > ( 確かに私はまだ配属になって数日しか経っていない。まだまだ覚え切れていない仕事が沢山あるし、職場や仕事に対する愛着なんかも浅い。…例えば私がふらりとここから逃げ出したとしよう。『あの新人はどうした?』なんて会話が交わされて。 人の良い先輩は「何かあったんじゃないか」と心配し、勘の良い先輩は「逃げ出したな」って気付く。私は親元に戻り、あの平凡な日常がまた続くんだろう。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:11:39]
コンスタンツェ > ( 警邏から戻ってきたとき、両親からの手紙が自分に届いていた。内容はまあ大体想像できる。今回の事件に対して心配しているのだろう。「大変な時期に自警団の採用になった」と、誰もが思う事なのだし。 ―― デスクに座り、封を切って目を通す。 『 自警団の仕事なんか止めてすぐにクリスティアに帰れ、ここで逃げ出しても恥ずかしいことでも何でもない。 』 ……と、要約するとそんな文面だ。 疲れているのだろう、読み終えると目がしょぼしょぼして文字が霞んだ。眼鏡を外し、ぐぐっと指で目を解した。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:07:05]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 娘へ。 』 [Sun 27 Aug 2006 03:01:27]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( ――― 悪い事ばっかり考えても詮無い。先ずは軽く行こう。 )』 [Sat 26 Aug 2006 17:02:45]
キール > ( 猫には毒物です。コップ一杯で死に至れます。と言うか肉体が拒絶反応を示す物は毒物だと思う。 ) オーケー、シフト組めたら持って来てくれ。それで一順回して状況見て、問題無いようならそれで決定するから。 ( アロエの姉さんの背しなに投げ掛けた。 ) 最悪デスク退かしてマットレスでも敷くか。そうならないのが一番だけど。 ( 病院のベッドには普通の患者とて居るのだから、確かにベッドが足りなくなる可能性だってあるだろう。そんな時は在るスペースを有効に活用すればよし。自分らの本部は如何するのかって? そんなの何処でもできるだろ。 ) もとよりその心算。容赦なく頼るから覚悟しとけよリス姉さん。 ( それとこの場に居ない隊長。 ) そーだな。でも無いとは言い切れないし ――― 覚悟くらいはしとかないとなー。 [Sat 26 Aug 2006 17:02:22]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(壮大にタグミスったけど気にしない。らぶー)』 [Sat 26 Aug 2006 16:58:26]
シャッテンマイア > もういっそのこと、敵にアロエ汁なげつけるか。意外と撃退できるかもな。 ( らぶーな汁がヴェイトスを救う。後に、書籍ギルドでそんな記事がかかれるかもしれません。 ) 野戦病院、考えておいても損はないだろうな。まぁ多少の怪我ならアロエと私で処置できるだろうし。 ( 久方ぶりに、自警団を総動員しての活動になりそうだ。 ) というわけだ、キール副隊長。自分ひとりで何でもやる必要はまったくないから、どんなときでも余裕でいるように。 ( アロエ汁の口直しにコーヒーを飲むと、書類を片付けた。 ) やれやれ、隊長殿が負けるようなことになれば、それこそ自警団も終わりだな。 ( 肩をすくめて、早速知り合いのツテをあたってみることに。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:57:56]
お知らせ > 団員Aさんが帰りました。 『 では、通達と情報回収いってきまーす。( すちゃっと敬礼。それから離脱。)』 [Sat 26 Aug 2006 16:49:55]
団員A > ちなみにお代わりは、給湯室にどっぱり準備中ですー。( イェイ。ブイサインで。 大丈夫、毒じゃないから飲み干しても死にません味覚以外は。えー。) そんな毎度の平和の為のいーち、ですねー。これが今年の台風って感じでー。( 今年のとか区切ると不吉なんで撤回撤回。) ふむー。応急手当で済む程度なら、本部でも対処しますのでー。むしろ、応急手当は現場になりそーですが。( 遊撃救急班なノリで。野戦病院化するのは何処やら。無論、怪我人が出ないに越した事は無いが、楽観禁物、火の用心ー。) それじゃ、その辺りも考慮してシフト希望とって来ますねー?内勤さんにも出張って頂く事になりそーですし。( 出来る限りは最低限二人組。一人が食い止めてる間に、少なくとも一人が離脱して応援呼びに走れるから。 ――…他にもある理由は、まあ置くとして。 おっけー、と請負ヅラはやっぱりらぶー顔で。にっぱり。) 後衛陣からも、バックアップはさせて頂きますから、びしーっと正式就任初仕事にごーごーですよー、キールさん。( 空になったジョッキとか回収しましたら、シフト希望集めにいってきまーす。いや、希望なんか通るかどうかは半々以下ですがげっふごっふ。) いえっさー。その辺りは、どーぞ信頼して下さいっていいたいですねー?( 敵討ちとか至るまで押し込まれたら、もうヤバイって事ですから。理想はそれ以前で食い止めましょうーってなもの。 本部を後にする隊長さんの背中を見送りましてー。) [Sat 26 Aug 2006 16:48:32]
キール > ( 訂正: それはそうと ――― 以降を消去の方向で。単純なミスですたorz ) [Sat 26 Aug 2006 16:38:20]
キール > ……ツーマンでも結構人数的にギリギリじゃないか? や、俺もそれで良いとは思うんだけど。 ( 結構切り詰めないときついと思う。どうしても溢れる奴も出るだろう。ココらへんの匙加減とか、不慣れな猫には良く判らんのだった。まぁ隊長レベルにもなれば単身で何とかなりそうな気もせんでもないが、そんなのばっかり揃ってるわけでもない。そんな事を思いながら、とりあえず牛乳一口戴いた。 ) ――― 判りましたー。一応尽力はさせて戴きますー。でもま、至らん部分はヨロシク。 ( 結構投げ遣りだが、言質は取れたと思うようん。 ) や、隊長の場合日頃の行いとかが色々と。 ( 辞令では一週間のところ、実質的に二ヶ月以上やらされたし。いやまぁ正式に辞令で副隊長に任命されたから結果オーライかも知れないけど。 ) オーライSir。 ( でもやられるビジョンって結構浮かばないもんだから結構大丈夫だと思う。今からマイナス方向に考えるのも如何かと言うのもあるが。それはそうと ――― ジョッキにアロエ汁がたっぷり残ってるね。うん。あえてコメントはしないけど。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:32:30]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 帰還の挨拶が済めば、ひらりと手を振り本部を後に。 』 [Sat 26 Aug 2006 16:30:58]
ジュン=ワタヌキ >  ――後は、俺が死んだら仇なんぞ考えなくて良いぞ。 最終的に街を守りきれば俺等の勝ちだ。 ( ジョッキ生を飲み干すと、腹部を押さえながらも。 剣を手に立ち上がる。 ) んじゃ、避難民の誘導とか見てくるから。 他、ヨロシクな。 ( 当然出て来る避難民、彼等に街の扉は閉ざされている。 各所の門からの出国となるが、果たして戦闘が激化する前に避難が完了するのやら、で。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:29:41]
ジュン=ワタヌキ > ( らぶー汁を一口、薬みたいな味と喉越しは爽やかを通り超えて苦痛い。 つか、ジョッキ生? ジョッキ? 致死量? ) ん? 市内警備の陣頭指揮だ、人数割り振って交代制で当たらせれば良い。 危険区域と正門は俺が受け持つつもりだが―――血が騒ぐってンなら前線来るか? ( 机の上、無造作に転がってる大剣へを掴むと外連身たっぷりの顔で鍔元から刃を覗かせ。 ) 理想はツーマンセルだ、足りないのは仕方ない事務員でも使って割り増すしかないだろう―――本位じゃないが、な。 ( 其れでも手が足りなくなるのは予想の範囲内。 アロエ嬢に浮かべた苦い笑みは、らぶー汁のせいだけは無いだろう。  ) そうだよ、シャルテ女史に頼むと言ったのもフォローして貰う為だ。 つか、丸投げするように見えたのか…良いよもう、カメムシ臭のする悪魔でもベイビーでも俺が倒せば良いんだろ。 ( 拗ねた、最後には臍を曲げた隊長。 元より、責任丸投げで4649なつもりは無いのだが。 机の上に「の」の字 ) [Sat 26 Aug 2006 16:22:28]
シャッテンマイア > ( らぶー汁を受け取って、ごきゅごきゅ飲む。 ) あぁ〜っ、まずい! ( そういいながらも全部飲む。でもさすがにもう一杯! とはいえません。 ) そうだな……こんな異常事態はとっとと収めて、またみんなでばか話でもしながら飲みあいたいな。 ( 大規模な戦闘になるだろう。街の中にまで魔物が入ってくることはないと思いたいが。いかんせん、絶対という言葉はどこにもない。 ) 私も医者のツテを当たってみよう。けが人が大量に出た場合のバックアップも考えておきたい。病院のベッドがいっぱいでした、といわれても笑えんしな。 ( 万全には万全を、自警団のつとめは市民のために。あらゆる事態を想定してことにあたる。 ) 団員の数が足りないな――二人一組という基本すら護れるかどうか……。 ( 腕を組んで唸る。自信なさげなキールをみれば、そりゃそうだろうと納得。 ) まぁあれだ、隊長と私がキール殿を補佐する形ならいいだろう? なぁに、ここまでいっておいて、お前に責任まるなげするようなことはしないさ。なぁ、隊長殿? ( 不敵な笑みを浮かべて、とりあえずなんか手伝えやコラ、みたいな目線を送る意地悪リス。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:09:27]
団員A > はーい、只今量産中でーす。第二次生産開始は二時間程お待ちくださいー。( とかのたまうアロエの耳元には、現在葉っぱが無いのでした。さっき毟ってきたばっかりです。ぶちぶちって。 しゅたりと身を翻して一分後ー。らぶー汁二人前に牛乳一丁お待ちー。) や、流石にこの状態で殺人事件簿ーはマズイのでー。( 体質は仕方ないと思う訳です、アロエでも。グラスを各々方に回しつつー。隊長のは当社比二倍のらぶーを込めてジョッキで。らぶー。) …謎のぱんだーについては、一件落着した辺りに問い詰めましょう小一時間ー。飲み会で。( 勿論隊長の奢りで。奢りで。二度言うた。 さて、前フリオッケー真面目なお話。) はーい。それじゃシフト候補は後に数案纏めて提出しまーす。 …理想はツーマンセル(※二人組みー。)なんでしょーけど、難しいですかねー。( 資料を回し終えて、はーいと軽く手を振りつつ。 市内見回りについては、それこそ人心安定あーんど牽制って所になりそうな? ふなーりと首傾げ。) [Sat 26 Aug 2006 15:59:44]
キール > さんくす。らぶー。 ( らぶーな挨拶にらぶーで返そう。で、早速回って来た資料に目を通す。 ) や、俺は牛乳で。俺の分は隊長殿にプレゼントして差し上げるときっと喜んでくれる。隊長が。 ( 肉食獣にアロエ汁は命に関わるっぽい。人間との混血なのに肉食なのはどういう訳か。ちなみに以前ためしとばかりネギとか食べてみたら真面目に苦しんだらしいとか。 ) だなー。火事場泥棒と同じノリでやられたらたまったもんじゃない。 ( 実際出そうだから冗談にもならない。だから凄い勢いで真面目だ。それはそれとして、死ねワタヌキなんて酷い事言いません。黙って焼却します。もっと酷い? ) ――― 待った隊長。俺陣頭指揮とかそもそもやったこと無い。こんな一大事に不慣れな指揮官を使うのは危険じゃないかと具申する次第。 ( むしろ隊長がやった方が良いんじゃないのか陣頭指揮。そんな風に思った猫であった。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:47:11]
ジュン=ワタヌキ >  止めろって、街中で「ワタヌキが逃げたぞ殺せ!」とか何が悲しくて自分と同じ名前の生物が虐殺される所みないとイケナイの? ( コイツ等、喜び勇んで「死ねワタヌキ」とか言うに違いない。 しかも中級推奨、強いんだベイビー…。 ガクブルしたよ隊長。 ) まぁ、何故か家には今パンダの子供がいるんだが…君等がいないんで実に平和だったよ。 ( 悪魔と戦う前に人間不信に陥った隊長、乾いた笑いだ。 ) 長い前フリだったが…。 ( 前振りとかいった。 ) そうだな、通常業務は停止。 事務員の書類整理は必要最小限で構わない。 代わりに市内の巡回を増やすようにしてくれ。 比較的、治安の良い地区には事務員を割り当てて此れに対応する事。 陣頭指揮はキール副隊長に一任する。 ( 資料を受け取ると咥えタバコで、ようやっと隊長らしい言葉。 人手は足りないだろうが仕方無い。 )  [Sat 26 Aug 2006 15:42:45]
シャッテンマイア > アロエよ、早速で悪いが汁をくれ。隊長と副隊長にもたのむ。 ( いきなりおふたりにらぶー汁のキラーパスとかするあたり、シャルテの性格がうかがえる。おりしも街では女性向けの依頼”アルカナ・ベイビー”がとりおこなわれている。これを機に男性むけの依頼”ワタヌキ・ベイビー”も……となったら泣く。 ) ほぅ? 最新資料か――今は何がどうなってどうなっているんだ? ( アロエが資料を配るのを見て、さっそくそれを受けとり、目を通そう。 ) まぁ、おえらい様がたにしてみれば『サービスしてやるから死ぬ気で事件収めて来い』ということだろうしな。この混乱に乗じて略奪とかもおこりうる。商業地区もしっかり見回ったほうがよさそうだぞ。 ( 騒ぎに便乗して盗みを働いたり、暴徒と化して店を襲うなんていうのはそれほど珍しくない話。いや、珍しくなくてもいいことなんてひとつもないけど。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:25:46]
団員A > はーい、私は何時だってお元気さんですよー。らぶー?( 書類抱えてない方の手をひろひろ。にっぱり笑顔で元気良く、今日もらぶー。昨日や一昨日までとこの辺り、あんまり変わらない植物生活。) うわあ、隊長のベイビー退治。中級推奨とか赤文字出そうですよねー、なんてのはさておき。( 何かメタ台詞ぶちかましたが。) 此方は本格的にお久しぶりーな隊長ー。生きてましたかー、お元気でしたかー?パンダ神拳は無事に習得出来ましたかー?( 加速していた阿呆噂その幾つかー。果たしてアロエが生えたのは木箱からか、扉からか。そのはこの発言末尾の偶数奇数だけが知っているー。ごめんなさい嘘です。 隊長デスクの上に、ぺいぺいぽー、と資料区分け置きー。) カメムシは迂闊につつくと死を招くって、故郷のばっちゃが仰ってましたー。まる。 そんな訳で隊長さんに副隊長さーん。最新資料のお届けでっすよー。( 騎士団が動き出したそーですー、とか言いながら、デスクの上に資料ぽいぽい。) [Sat 26 Aug 2006 15:16:14]
キール > や、ども。今まで通りキールで良いです。態々副隊長とか付けないで下さい。色々と似合わないんで。 ( 主に役職が似合わんとか何とか。でもそんな誤解を招く言い方だとらぶー汁が飛んでくるので要注意だ! 良い子の皆は気をつけようぜ! ) 現実味がありすぎて笑えない。 ( 言われた事をそっくり返した。とりあえずそんな事になった暁には火計を行い、机ごと焼き尽くすのが一番かなーとか物騒な事を考えたのは何故だろう。ワタヌキ・ベビーの処分とか、冒険戦闘依頼板に立てられたら笑う。って言うか泣く。下手するとそこらの魔物より性質悪そうだし。何か酷い事想像してたりするが、何故か余り間違っていない気がするのは何故に。 ) ふ、ふふふ ――― いいもんいいもん。給料とかあがるし。 ( 何か封筒の中身にそんな事まで書いてあったっぽいです。って言うかそのくらいの救いが無いとやってらんないと思うんですがそこのところどうでしょうか。 ) カメムシの臭いは立派な悪臭だと思うが其処のところ如何だろうか隊長以外のお二方。ちなみに俺は先ず間違い無く悪臭だと思う。 ( って言うか、何処まで腐敗してやがりますかその私物。寧ろ納豆の匂いとかしてそうで怖いんですが。 ) や、アロエのねーさんは普通にそこの扉からはえたものと推測するけど如何だろう。 ( 電光石火で否定した。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:08:58]
ジュン=ワタヌキ >  ―――つーか止めろよお前等! 人の机を捕まえて異臭騒ぎみたいな纏め方するの! 黴退治の次は俺のベイビー退治とか依頼板に立ったら泣くよ? ( 異臭騒ぎだと非常に事件性を帯びて聞こえるのは何故だろうか。 ちょっと傷付いたよ隊長、いじめかっこ悪い。 ) 前置きって、異臭とかキノコとか…。 酷いハナシもあったモンだ。 ( たいちょも副隊長に心よりおめでとうって祝福、らぶー。 ) 俺の木箱からアロエ君が生えた? ほら二人とも、見たまえ…平和的なモノがあるんだよ。 ( 必死に自分の木箱アッピールしつつ。 アロエ嬢には「久しぶり」と崩れた敬礼。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:02:23]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 自分が匂いにやられたらしい。 』 [Sat 26 Aug 2006 14:58:18]
シャッテンマイア > ( マイ○ニドとかマタ○ゴとか、そういう可能性もある。所かまわずブレイクダンスを踊って事務所内を荒らしまわるのだ。 ) でもどうせ来月には増量して復活しているんだろうな、ワタヌキコレクション。 ( ほんとうにそんなキノコが生えてきたら、ワタヌキ・ベビーとよんでやるつもり。名前の後ろに@付きで表現されるいやすぎな展開。 ) 前置きが長くなったが、これで正式に副隊長殿だ。これからもよろしく頼むぞ。そしておめでとう、キール殿。仕事の山がまたふえるな。 ( にこにこしながらひどいこといったよ。 ) 隊長殿もほら、いつまでもそんな歪んだ少年の心にしがみついていないで……。衛生面でよくないというのは団員みんなしってるから。 ( なだめすかすように、廃棄を促す。さりげなくとどめさそうとしてるよシャルテさん。 ) おぉ、アロエか。久しぶり……といういいかたもアレだが、たしかに顔合わせするのはひさしぶりだな。元気か? ( こちらも敬礼をしよう。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:52:04]
団員A > ファイトー、ですよー。キールさん。もとい、キール副隊長さんー?( デスクに突っ伏した、晴れて?正式任命された副隊長さんの肩叩く手。昨夜に引き続き、どっから生えたってなモノですが。) はろーりー、シャルテさんにー、隊長ー。お久しぶりですよー。( 片手に資料抱えたあろえりーなが、しゅたっと二本指敬礼。) [Sat 26 Aug 2006 14:49:00]
お知らせ > 団員Aさんが来ました。 『( ぽみー。)』 [Sat 26 Aug 2006 14:46:38]
キール > ( きのこが歩き出してほうしをまきちらし始められると困る。何が問題かって、そういうのが冗談にならないのがあの机だったと言う事だと思う次第。 ) ――― どうやら廃棄処分にして正解だった模様だシャルテ女史。褒めてくれ。 ( 冗談めかしてみた。でも別にこの件で褒められてもあんまり嬉しく無い気がするのは何故だろうか。 ) まぁそんなこったろうと思ったけどさ…… ( 確かに能力そっちのけで社会地位上昇しましたが。取り合えずデスクに突っ伏した。ぐてり。 ) ――― そんな殺人兵器級の臭いをちょっとカメムシみたいな臭いで済ませないでくれ隊長。真面目に死ぬかと思ったんだから…… ( 思い出した。泣きそうになった。人間より嗅覚発達してるって辛いよね。こういうときとか。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:45:11]
ジュン=ワタヌキ >  別に人体を乗っ取るキノコとか生えないから、一人で歩き出して「あまいといき」とか吐かないからッ! ( 折角、上手く培養出来たら内職に売り出そうと思ってた計画は露と消えた。 ) ――うん、俺の目に…愛と偽った嫌がらせには狂いが無かったと思ってる。 自信を持てキール副隊長。 ( 両名の御期待通り、書面には正式に副隊長に任命する旨の書かれた文面が長ったらしく綴られている。 ) いやァ、此れから国家の為に木っ端の如く身を散らす者に対しては上の人間も気前が良くなると言うモノらしいなァ。 ってシャルテ君も! 箱捨てるとか言わない、未だ使えるモノだって入ってるんだから。 ちょっとカメムシみたいな匂い発してるだけだろ。 ( 大真面目な顔で、内容物はほぼ全てが塵。 大事そうに木箱を部屋の隅に置きに行こう。 典型的な捨てられない子であった。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:34:46]
シャッテンマイア > 現実味がありすぎてあんまり笑えんぞ、その冗談。 ( ほんとになんか生まれそうですもの。キノコ生命体とか。もちろんキール副隊長の本心は、リスも分かっています。 ) 自警団の隊長殿が不健康体では、よそ様への示しも付かないと思うがいかがだろう。まず欲望の温床とも言うべきそれら――( 木箱をゆびさし ) ――を捨てることはとっても喜ばれると思うわけだ。主に他の団員たちから。 ( 喜ばれるというよりは、面白がってネタにされるといったほうがいいだろう。でも弄られてこその隊長だし、とかいう考えを持っているこのリス。封筒の中身、たぶん”アレ”なんだろうなぁ……とキールの動向を見守りつつワクテカ。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:26:49]
キール > ほっとくと新しい生命体とか生まれそうだったんで。 ( 半分腹いせだったなんて言えないね! 多分殆どの隊員達は気付いてると思うけど。 ) ――― 青と赤のマダラはどうかと思ったので棄てときました。 ( スペースブラザァと交流? そんなことしたら魔法の石とカブトムシに導かれて自分の場所とか探しに出かけそうだから謹んで遠慮します。 ) 頑張らざるを得ない状況にした張本人に言われても嬉しく無いんですが其処のところ如何お考えでしょうか隊長殿。 ( ちなみに机掃除はあれだ。何か苦情とか出てた。主に悪臭で。さて置き。 ) ――― 何すか、この妙に嫌な予感を煽る封筒は。 ( ペーパーナイフで開封し、中身を取り出して眼を通す ――― ) [Sat 26 Aug 2006 14:20:08]
ジュン=ワタヌキ >  キノコは黄色いのが食えるンだ。 詰め所の裏手とかにも良く生えてる。 ( 偶に、毒々しい色のを食べると大宇宙のスペースブラザァの声とか聞けたりするらしい。 ) シャルテ女史から訊いたよ、俺の思ってた以上に頑張ってたそうじゃないか。 そして思ってた以上に嫌な子だ! ( 何か隙の無い理論、着任早々たいちょの机掃除というのも酷いハナシだが。 シャルテ女史に肩を叩かれるも何か釈然のしない顔の儘。 ) 健康体? ” 死んでも御免だ ” ( 健康にならないと死ぬのはさておけ。 ) で、キール副隊長殿が居るなら丁度良い。 シャルテ女史も、引き続きキール副隊長殿をバックアップしてやってくれ。 ( 代行が抜け、ふくたいちょと仰々しく付け加えながら。 キールに手渡される封筒一枚。 ペコちゃんスマイルで指をグッと突き出す。  ) [Sat 26 Aug 2006 14:09:34]
シャッテンマイア > まぁあれだ、隊長もいい機会だし負の遺産を捨てて健康な人間になろうじゃないか。一緒にラブー汁のもう。 ( 立ち上がって、ぽむぽむと肩たたきました。 ) さすが副隊長殿だな。着任そうそう、大それたことをするものだ。 ( くっくっと肩を揺らしてご機嫌に笑う。 ) 判断も的確だ。ほら、ワタヌキ殿も捨てなかったキール殿の優しさに感謝しないと。 [Sat 26 Aug 2006 14:01:51]
キール > ( ちなみに、盗み聞きとかじゃない。仮眠室から戻って来たら丁度何か戻って来てたから其れとなく聞いてただけ。それを盗み聞きと言う? そう言われると自信ない。 ) ん、着任初日に軽くやっとくかなー ――― と思ってたら二日掛かった。臭いだけで死ねると思った。なんかみたこともないきのことかはえてた。 ( 後半遠い眼。軽く寝ぼけた頭を左右に揺らしつつ、自分のデスクまで戻る。 ) 棄てられなかっただけ幸運だと思うとよろしげ。其れはさて置きお帰り隊長。 ( デスクにのてーと腰下ろしながら挨拶。 ) や、経費じゃ落ちなかったし。流石に隊長の衣類の洗濯に自腹切るのもアレだし隊長の給料から天引きだと隊長怒りそうだったので放置がベストと判断いたしました所存。 ( 流石に〜 の部分からワンブレス。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:57:10]
ジュン=ワタヌキ >  ―――あっホントだ! 未だ換金してないネズミーレースの当たり券とかッ、こっそり見てたマイフェイバリット艶本が全部無くなってるゥゥ!! ( 先ず副隊長への挨拶よりも自分の私物を心配した中年。 情けない泣き声を上げて。 ) 洗濯位出しておいてくれよ、何か湿った犬の匂いがすんだけどこの制服。 ( 袖口を嗅ぎながら嫌な感想を一つ、それから漸く「タダイマだキール副隊長殿」 と敬礼を。 ) この際、禁酒も良いぞシャルテ女史。 「らぶー汁」で健康になろうじゃないか。  [Sat 26 Aug 2006 13:51:25]
シャッテンマイア > ( いい加減他人に当り散らしても仕方がないので、深呼吸してクールダウン。先ほどよりはだいぶ落ち着いた。 ) ――すまない、みっともないところをみせてしまった。お詫びに今度酒をおごるよ。 ( 肩をすくめて、またいつもの落ち着いた表情に戻る。 ) あぁ、このさいアロエ汁でもいいな――意外とこういうときに飲むといいかもしれん。 ( それから、やってきた副隊長のほうをみて。 ) あ、副隊長殿が片付けたのか。どうりですっきりしてるなーと思ったら。 [Sat 26 Aug 2006 13:44:29]
キール > ――― クリーニングなら出してないっすよー。序でに隊長のデスクの上にあった私物と思しき物はそこの木箱の中なんでー。 ( 部屋の隅に鎮座する、隊長殿が出て行く前には無かった木箱を指差しながら。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:41:49]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( 聞いてた。それはもう聞いてた。 )』 [Sat 26 Aug 2006 13:40:03]
ジュン=ワタヌキ >  ―――クリーニングには出して貰えたかね俺の、ヤニ臭くってさ。 ( 「サンクス」 と黒の外套を自分の机に投げ出し。 いつものセンスのない自警団の外套に袖を通す。 ) 酒よりもアロエ君の「らぶー汁」なら幾らでもあるぞ? ( 苛つきの収まらぬ女史に、勘弁してくれと眉間に皺が寄る。 ) ソレは何より、キール君も良い時期に副隊長になったモンだ。 運が良いね彼は。 ( 外套の中から取り出したるは封蝋された洋封筒。 自警団の刻印の入ったソレ。 ) 引き続き頑張って貰おうじゃあナイか彼には。 ( にんまり、と人の悪い笑みを浮かべ。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:39:34]
シャッテンマイア > 隊長殿のデスクの横に上着掛けがあるだろう。そこだよ。 ( コーヒーを飲みほすと、目の動きでそれを示す。 ) うるさいな。おおっぴらに酒さえ飲めればこんなにイラつかずにすむんだ。 ( 嘆息しながらも、仕事は進める。コーヒーではイライラは収まらないらしい。タバコだけでも結構押さえ込むのに限界であった。 ) あぁ、彼を副隊長に任命したワタヌキどのの目は確かだったよ。この非常時でも落ち着いて余裕がある。私はダメだな……アルコールを補充しないと本調子にならん。 [Sat 26 Aug 2006 13:27:09]
ジュン=ワタヌキ >  ―――大体は騎士団の皆さんに事情は聞いたんだが、俺の上着は何処かね? ( 背に釣り下がった大剣の留め具を外しながら、青筋を立ててる女史に尋ねよう。 )非常事態だから、俺等は余裕無い顔しちゃ駄目でしょうが。 新人にも伝わるぞシャッテンマイア=クルーザム隊員? ( 机の上、散らかった書類を摘みざっと目を通す。 ) ホントに余裕が無いなァ。 取り敢えずはキール君が頑張ってくれてるみたいだな。 [Sat 26 Aug 2006 13:19:57]
シャッテンマイア > ( いつも以上にカリカリしているのが分かるだろう。件の人物にぽむぽむ肩をたたかれれば、見る見るうちに額に青筋が浮かぶ。 ) ――かんべんしてくれ、こんな非常時だ。不審者とみなされれば何をされるか分からんぞ。 ( 半眼でオカエリ、と返す。 ) 任せる、といわれてもな……正直、ヴェイトスの主要な団体がこぞって重い腰を上げるような異常事態だ。うちには場数を踏んでいない新人も多い。任せるの一言だけでは不安になるものもでるぞ……。 ( いつもながらマイペースな隊長さんがうらやましいリスであった。クルミをひとかじり。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:12:17]
ジュン=ワタヌキ >  いやァ、参った…不審事物として衛兵に捕まっちゃって。 ( 慌しい本部に、ひょこり参上したのは外套姿の不振な中年。 苛ついてるシャッテン女史の肩をポムスとニコヤカに 「タダイマ」 と。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:06:04]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 期待されてるなら君等に任せるんだが―――。 』 [Sat 26 Aug 2006 13:02:50]
シャッテンマイア > エイシェン戦争の再来か? いよいよもってきな臭くなってきたな……。 ( 書類にペンを走らせながら、出てくるのはため息だけ。己は検死が仕事だけど、死人なんて出て欲しくないと願うのは当たり前。 ) えぇい! ただでさえデスクワークが片付かんというのに……これ以上仕事を増やすようなマネをしてくれるな、魔物ども。 ( さらに毒づきながらも、仕事は進む。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:00:47]
シャッテンマイア > 当面はいつでも動けるようにスタンバっておくとして――副隊長殿とワタヌキ殿の指示まちだな。 ( 非常事態だからこそ、組織は上の指示に従ってまとまらねばならない。それは自警団だって例外ではないだろう。 ) まさか、こんなときにでも下の連中に任せる、などと逃げを打つんじゃあるまいな、あのタヌキめ。 ( コーヒーをぐいっと飲んで、半眼のまま毒づく。さすがにそんなことはないだろうが……。ともあれ、己らの仕事は町の治安を護ること、及び街人の安全を護ることだ。 ) あぁ、騒ぎ見たさに野次馬根性発揮するバカモノが絶対でてくるだろうな……。 ( 火事があったときにも見物人はあつまったりするが、魔物を実際にみてみたい、などという怖いものしらずを通り越した馬鹿市民も絶対出てくると踏んでいるリス姐さん。 ) [Sat 26 Aug 2006 12:52:54]
シャッテンマイア > ( 文字通りヴェイトス市の非常事態に、大きな組織が相次いで動き出したようだ。街中もにわかに騒がしくなってきた。何も知らない一般人とて、日常の雰囲気と少しずつかけ離れていくこの張り詰めた空気を感じずに入られないだろう。 ) やれやれ……魔方陣か。厄介な客を私たちの世界に連れてきてくれたようだな。 ( 後頭部をぽりぽりかいて、とりあえず部下たちにも休めるときに休んでおくよう言ってある。今は己が彼らの変わりに、書類を片付けているのだ。 ) なんぞ街中にまで害意がおよぶようなことになても、わたしは直接戦えんしな。バックアップくらいやっておくか……。 [Sat 26 Aug 2006 12:47:14]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(薔薇十字騎士団、竜騎士団、魔女ギルドに大聖堂……)』 [Sat 26 Aug 2006 12:42:30]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『―――こンの非常時に、隊長は何処で何してンですかッて質問!(結構重要。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:35:19]
豪人 > (―――と、ふと)     ………あ、大事な質問を忘れてた。 [Sat 26 Aug 2006 05:34:25]
豪人 > …いや、ですから、そこでらぶーは…!!(しゅたーっと戦場へ飛び込んでいく先輩団員の背中に伸ばした腕は、)        …、らぶーの力って偉大。(不思議と、震えは止まって。―――指先の力を抜いても、もう震えない。へにゃりと緊張感の抜けた面。)      ………、出来ること。やれること。あと、らぶー話…。(ぶつくさ。確認するように呟く言葉。多分最後の一つは確認しなくていい事項。)(自分の小さな世界の、小さな異変ですまなくなった事態。猫と犬が落ち着かなかった原因。それから、誰かが居なくなった原因。)―――……コレ解決、したら。きっと戻ってくるよね。(もう一つ、確認するように呟くコトバ。小さな自分の世界の中で、大きな事件。其れの理由が動物の勘、という部分で考えれば、ハッキリした。)(なら、其れを、気になるコトを片付けるには、今ある大きな壁を乗り越えればいい。)       やることやって、解決したら、散々文句言ってやるんだから…ッ!(震えなくなった、少し暖かい拳、もう一度握って気合一発。) 頑張るぞーッと。(―――片付け開始) [Sat 26 Aug 2006 05:33:18]
お知らせ > アロウリィさんが帰りました。 『( でもってしゅたーり。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:25:31]
お知らせ > アロウリィさんが来ました。 『 いや情報。情報。( 何か訂正。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:25:12]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( 銃砲処理と言う名の、内勤バトルの戦場にゴーなのでした。まる。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:24:48]
アロウリィ > 全てを背負う必要は無い。だからこそ、私達は私達の成すべき事をー。 そんな訳で、らぶー話ですよ!( それ違う。 でも、曇りなくきらーり笑顔で。) らぶー!では、また後ほどー?( ごっつりと、気合の拳をぶつけたら。きっと震えだって止まってくれるでしょうオトコノコー。そんな言葉勤務外の激励の手を離して。 デスクに資料を置いたら、てってこと別室に。) [Sat 26 Aug 2006 05:24:18]
豪人 > …俺にらぶー話を求めるのは間違ってます。(へろーんと緩い笑顔。ボケの花が散ってることだろう。背景に。) お水なら幾らでもかけてあげますけど。(24時間戦わせられます…!が、頑張る。)    痛いのは最初ダケーって、コトですね。お赤飯はもうとうの昔に済ませましたし。(てひ、とか、頬赤らめるよこで頬押さえてかわい子ぶった。―――こンなでも、乗り越えてきた壁は一つじゃない。頼もしい隊長も居ることだ、し。今居ないけど。)   もう、俺が前線とか自警団もそろそろヤバイですよ…!(ぺかぺか笑顔にはずどーんと下がった引き攣った面をお返し。) ともあれ、そうですね… 俺達は、被害拡大を防ぐこと、と。少しでも安全に過ごせるようにすること。(言い聞かせるように、呟く。うん、と自分で頷いて)   決意と気合とらぶー! 合言葉はらぶー。(ごちん。)(荒事になれてなさそうな、女性の細い指と、此方も荒事は不得意な男の細い指がぶつかる。其処に生まれるのは、気合とか、安心とか。らぶーとか。)    了解でッス! 俺も、自警団に居座る覚悟で準備しようっと! (びし。敬礼をお返しして、でろんと椅子から立ち上がる) 気合と根性とらぶ! で、よろしくお願いしますですよ…!(観葉植物さんを見送って、対策本部、本日の業務終了。お片づけして、準備にかかろう) [Sat 26 Aug 2006 05:17:31]
アロウリィ > あはー、お水下さいお水ー。あと、らぶー話。( どっちも重要ですー、とか。きらーり笑顔で。24時間戦わせます!いやそれ酷いから。) 大変な事があったのだって、ハジメテじゃありませんー。お初の子みたいに、泣き叫ぶばかりじゃないオトナの対処法を、もう知ってる筈ですものー。( ぽ、とか頬赤らめて何かほざきやがりました。 乗り越えてきたこと。ソレがきっと経験値。) あはー。ヒデトさんとか、今回は否応無しに前線ですしー、ファイトー?( ぺかぺか笑顔で!) ……私たちの役割は、もとより対処療法ですもの。…被害を押さえ込むのを第一にしておきましょうー。( 何も無ければ、それで良し。そうはいかなそうなのが、一番の問題ですが。 その為の備えはしておくべきですねー、とか。) あはー。ボケの花は散らせておきましょうー。( ぱっぱっと、手で払う仕草で。) そゆことです。だいじょーぶ、傭兵さんだって騎士団だって、きっと動いてくれます。全てを背負うのは私たちじゃーないです。でも、最後の一線で私たちが背負うかもしれない。 その為に心に秘める決意と気合とらぶー、ですよー。( 片手で、がっつぽーず。びしー。 握り締めた拳を、ヒデトさんの拳にごつー、とぶつけるように。) と、ゆー訳で。私はまた資料纏めてきますね。新しい情報が入り次第、お知らせしますからー。( すちゃっと指二本の敬礼。) [Sat 26 Aug 2006 05:05:39]
豪人 > アロエさんが乾涸びそうになったら、どうしましょ。アロエ持ってきたらいいですー?(揺れる葉っぱ。青汁で皆、眠気と戦うのだ。24時間戦えますか!)    ……ですよね、何とかなったんですもんね。(あの時は、あの時で、アレを乗り越えるのが精一杯。それで、乗り越えて、今がある。―――あの時だって、先は分からなかった、けれど。只、皆が精一杯のことをして、何とかなったのだから。きゅ、と拳を握って。)  ……今更って…!(がくー。ちょっぴり警邏にビビり入りました)  派手に動いてくれれば、逆に抑え易そうなんですけど。…其れは其れで、(被害が。とりあえず、当面の施策としては、聖水携帯が有効かな、と。)  ………です、ね。平和すぎて、ボケてたのもありますけど。(ぼさり。髪を掻いて、また零れそうになる溜息を飲み込んだ)   …俺達が頑張らなきゃ、ですよね。一番市民に近いワケです、し。(ぽむ、と肩に小さな手の感触)(  へにょ、と下げた情けない面。)    出来れば、気付くヒトが少ないうちに終わらせたい、です、ね!(気合と根性とらぶー。大丈夫、自警団にはらぶーが溢れているので、きっとやれる。握った拳が、既に目を通した資料のおかげで少し震えている気がするのは、秘密。)(根性のみせどころ。) [Sat 26 Aug 2006 04:52:07]
アロウリィ > あはー。睡眠補給以外はお任せをー、と言いたい所ですー。私が干からびない程度にー。( むしろ睡眠には対抗要素だとか、青汁。ディスイーズ・ア・眠気覚まし。 ひろん、と耳元の葉っぱが揺れる。) やー、アレも中々修羅場でしたー。でも、あの時だって何とかなりましたし。( きっと大丈夫ー、と言うのは楽観と言うよりは、どうにか出来るという希望のカタチ。 時折走り書きっぽい文字の並ぶ資料に目を通しつつー。) ま、ソレに関しては、今更今更ー。( ぶっちゃけすぎです。) あちらさんもぼちぼちー、と動いて下さるでしょーし。( 退魔の術とか知りません。エクソシストでもないですし。お手軽に聖なるモノが手に入るのはありがたいとかバチアタリ。)  ――…それが、ちゃんと平和だったって証ですものー。多分、警報聞いた市民の皆さん達もー、今のヒデトさんとおんなじ気持ちでしょうからー。( ぽみー、と。肩に手を置こうとしつつ。) それが、じんわりと恐怖なんだって、皆様方が「気づく」前に、私たちは気合入れときましょうー。( 情報に対峙する程に怖気づく事もあるかもしれませんが。其処は気合と根性とらぶー、で。其処でらぶーなんかい。) [Sat 26 Aug 2006 04:43:25]
豪人 > ―――…水分補給、栄養補給、睡眠、コレ大事ですよ。きっとアロエさんの其れ(ぴ、と耳元の緑色を指差し)大活躍でしょーね! (あんまり嬉しくないお話。アロエさんのダメージでけぇ。)(心強い先輩のコメントに、難しい面がにゅる、と崩れて) ……俺も持ってきとこうかなァ。 あの時も大変でしたもんね、(年末のお話。自警団中の重苦しい雰囲気、皆そういえば着替え常備だった記憶。)(ぺらりと捲られる資料に視線を送り乍)   ……其れが怖いンですよね。一市民のフリとか出来る程度にヒトガタだったら、騙される可能性も無きにしも非ず。ですし……―――聖水携帯所持かァ。 其れイイかもですね。副隊長おきたら、聖堂辺りにお願いできないか聞いてみますかねー。(対魔の戦術なンて一般職に近い自警団員には知りえぬお話。聖水に頼るのが関の山、だろうから。―――となれば、聖堂も可也のラッシュになるだろう、けれど。)    ………ぶっちゃけ、言われるまで感じなかったし、信じてなかったんですけど、こうなると本当なんだなーって…何か、恐怖より唖然とするというか。(溜息。) [Sat 26 Aug 2006 04:32:23]
アロウリィ > ( 貴方を犯人ですー。びしー。洗脳探偵はともかく。) 其処はそれ。だからこそ、マラソンランナーの心意気ー、みたいなー?( ペース配分が必要なのは、内勤組もなのでした。大丈夫ー、と示すように手をひらひら。 書類はいつだって血と汗と涙の結晶です。) 一応優先順位つけてカタはつけておきますようー?( なので、安心して前線にごー、とか言う辺り非道ですか、極道ですか。えへー。)  やー、でも一種賢明な判断かもですねー。( 遠い芽。いや、目。帰れなくなるって事は無くても、修羅場は確実に到来の予感。 向けられた視線に呼応するように、抱えた資料をぺらーり捲り。) ふーむ、紛れちゃってますかねー?何か、ヒトガタした魔物も紛れてるって噂ですから、それこそ聖水でも携帯してくのが無難かもですねー?( でもって不審者には被って頂くとか。夏ですし、無実なら涼しい程度で済みますよー、とか酷い話。) [Sat 26 Aug 2006 04:24:11]
豪人 > (そして、犯人はこの中に居ます…!コイツか。)   …腱鞘炎に気をつけてくださいね。マヂで。(其れを有難く頂戴して、既存資料プラスで目を通し乍―――ところどころ疲れが見える筆跡に瞼が熱くなったのは秘密だ)    …こう、この書類が山積みになる頃には、自警団にも屍(――ダウンした団員――)が山積みに。(主に仮眠室アタリに。涙をぐっと堪えて、頑張り屋さんっぽい新人団員さんの背中に、)   お疲れー…ッて、…ちょ、着替えって…! ピアナちゃん、此処に住むつもり…?!(ちょっと驚いた)(出て行った後姿は見えなくなって、妙に不吉な発言をぽろりしながら目頭を押さえる観葉植物な団員さんをくるー、と見上げ)     ……まだそういう資料は届いてないんですか、ねー。用心しようにも。対処が。(へな、と眉が下がり。うむー、難しい面) [Sat 26 Aug 2006 04:15:37]
アロウリィ > ( 毛筆って時点で犯人が分かる気がするのは気のせいですかー?容疑者はトキノミヤコ-アマウラ系。いやそんな事してる暇は無く。) はーい、向こうで内勤組が血反吐に塗れながら量産した書類を受け取れーいですよー。( 印字機械の無い時代ですもの。きっと書類文面だって手書きが主流ですとも、イェア。) はいはいっとー。新しい奴は、追加次第向こう(※量産班ー)から来ると思いますので。今のとこは、配った分だけですー。( 今のとこは。この言葉がみょーに不吉なのがイヤンな感じ。) 無い金さんは連絡役とか色々ありますしー。普段は市内の警邏に回ってる分の人員も、今回はー…だと思いますからー。( その分、市内警邏が内勤さんに来るかなー?とか。予測ですが。 自警団に住む魔物については、目頭押さえるしか。でも、そんな後々の地獄に立ち会えるようにファイトです。) はーい、気をつけて。荷物持ってるときには足元もお気をつけてー?( 泊り込みも辞さない覚悟に親指びしー。)   ……魔物ー、ですかー。資料にありましたっけ?( 最初にアマウラに届けられたという、調査員の資料がまわして貰えれば参考になるかもしれない。) [Sat 26 Aug 2006 04:06:39]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『(小さな鞄引っ掴むと、一つお辞儀をして部屋から出て行く。)』 [Sat 26 Aug 2006 03:58:14]
ピアナ > ( 部屋に入る時対策本部の張り紙見た娘は、むしろカッコイイ。なんて感じていた。 ) はいっ、お疲れさまです! ( 仮眠室へ向かう副隊長に声を投げかけてから、追加の資料!と顔の向き変えて。 ) 先ほど頂いた資料以外のものもありますか? ( もしあれば貰おうとキリバナの先輩に尋ねる。──うん、報告は大事。そう思いながら頷き。ほうれんそう ほうれんそう(報告連絡相談の呪文だ)。なんて口の中で呟いたり。  内勤さん……この前似顔絵対決した同じく新人の子は、まさに内勤向きっぽかったなーなんて思った。先輩の言葉に視線の先を見て──すぐに目を逸らした。事態が終わるまでは、あまり考えないことにしようと。現実逃避だ。──そしてキリバナの先輩に手を振られれば、ペコッとお辞儀をし。 ) はい、そうですね。 ( ……どこに現れるか解りませんし…。と、思案気味の顔で小さく言った。 ) あ、そうだ。私も、ちょっと失礼します。 ( そう言うと突然椅子から立ち上がり。 ) これからどんな事態になるか解りませんし、今のうちに家に着替えとか必要な物ごっそり取りに行ってきます。 ( ごっそり持ってきて一体どこにしまうのか──入らなかったら自分のデスクの下に詰め込もう。 ) [Sat 26 Aug 2006 03:54:37]
豪人 > (勿論対策本部の半紙はべったり貼られています。毛筆で。)(デスクを拭いていた雑巾を握っている手と逆の手をアロエさんへ差し出し―――一応資料は貰ってみるらしい。破り捨ててもたんまりあるそうなので諦めた一人)    お疲れ様ですよー、副隊長ー。今度マタタビ差し入れしましょうかー?(泣き真似はケロリと、軽口吐きつつ、掌ひろー。)   きっと、内勤さんも結構スタミナ勝負になると思うンですよねー。毎度乍。(蔓の時も散々だった、し。魔物よりはきっと楽だと、力強い台詞、拳を握る後輩さんをへろーんと眺めて、) ……只、自警団にも魔物が棲むからね…!(勿論、書類のコト。―――ゴゴゴゴゴゴゴ、とか背景に背負いつつ神妙な面で。あの聳え立つエベレストを見れば…ピアナ女史が、この表情の意味に気付くのも近い。)     ……です、ねー。魔物って、具体的にどんななのかよくわかんないですし。(溜息一つ、もう一度先程の書類に目を通す) [Sat 26 Aug 2006 03:43:20]
アロウリィ > あはー、あっちのドアから生えましたー。( 出入り口のドアを指差した。対策本部とか悪ノリした張り紙がされていないとは言えないのがお約束。ついでに生えたとか否定しないのがキリバナクオリティ。ごめんなさい結構嘘です。) はーい。追加の資料が欲しい方はこっちに挙手ー。だいじょーぶ、破り捨ててみても、たんまりとありまーす。( 戦わなきゃ、現実とー。そんな事を口ずさむものだから、書類を握り潰した輩さん方が何人か突っ伏した気がしますが。まあ、それはそれで。えー。) 雑事はぎりぎりーまで何とか誤魔化しますのでー、書類じゃないですが、報告だけはきっちりばっしりカモンベイベー、という感じですかねー?( ねー? きっと情報大切です、なんて言いながら、仮眠室へと消えていく漢の背中を見送るのでした。今は女性ですけど、魂基準って事で一つ。 くりんと振り返れば、驚きの声上げた新人さんに、はろー、と手を振り。) ファイトー、ですよー。警邏といってもー、ほら。危険区域ばかりが「危険」になるとも限らないのでー。多分、警邏班、内勤部でシフトがずれーる予感ですしー? [Sat 26 Aug 2006 03:32:22]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( とりあえず情勢が静かな内に休んで置こう。のそーと部屋を出て行った。 )』 [Sat 26 Aug 2006 03:26:55]
キール > ( ――― アレですか。暗黒街で出回ってた粗悪品は一つ一つ副作用が異なったりするんですか。とりあえずさて置く。 ) つまりだー。書類やんない事をとやかく言われん程度にはがんばれーといってるわけですよ。まぁ四六時中神経張ってろとは言えんし。最悪現場の判断とか言い訳したら深くは突っ込まんから。あまり酷いようなら黙ってナイフ投げるけど。 ( ってーかさっさと帰って来い隊長。押し付けたい仕事が山と在る。特に現場指揮とか指揮とか指揮とか。書類はもう諦めたから。 ) 自業自得。たっぷりと書類押し付けられたあの頃を忘れる事なんて無いよHA-HA-HA-。 ( それでも職権濫用して復讐しないだけ良いと思う。多分。 ) おう、その意気だ。と言う訳で俺は仮眠室に行く。用事があろうと起こすな。いじょ。資料はアロエのねーさんがたっぷりと持ってるから欲しけりゃ分けてもらえ。 ( のそーとか立ち上がった。 ) [Sat 26 Aug 2006 03:25:01]
ピアナ > ( 普段なら「サボりなんて!」と眉をひそめたりするが、今優先すべきことは違うから!と思って。「はい!」って元気よく返事した。 ) そうですね。後が大変だとしても──魔物よりはきっとずっと楽ですよね! ( 楽なはずですよね?多分。そして突然現れた赤髪の先輩には、エッと驚き口に出す。ああビックリした、なんて思いながら、カフェオレを拭く先輩の方を向いて。 ) はいっ、ありがとうございます!頑張りましょう! ( グッと両手拳を握って答えた。なんかテンション上がり気味。 )  [Sat 26 Aug 2006 03:21:22]
豪人 > ………ッて、アロウリィさん!! 一体何処から生えたンですかッ(びくー。今更びくー。) [Sat 26 Aug 2006 03:13:17]
豪人 > (いっそ戻らなくなるといいんだ。副隊長殿。)  …副隊長、其れ今更ッす。(びし、裏拳で突っ込んだ)(あのヒトは過去の実績、実力で上がった 謂わば たたき上げ。故。きっとデスクワークは向かない。かといって、お外に出すと帰って来ないとかそんなハプニングも発生する罠。) …………何を仰りたいと。(げふげふハンカチで口元を拭い乍、恨みがましい視線で副隊長殿を一瞥。警邏は頑張りますが、副隊長殿の取調べは―――女性の儘なら喜んで!是非、取調室に二人きりで!とか言うておく。セクハラ。)    ………酷いなァ、(恨みがましい視線を副隊長殿へ送りつつ、)…あ、ども。(にゅる、と差し出された雑巾を受け取る)(誰から受け取ったかも確認してない。デスクをお掃除。へろーん、とゆるッゆるのスマイルで) こンな優男優男した俺が頑丈なワケ無いじゃないですか。HAHAHA!!! (何か最後カタコトになりながら笑うた)(敬語如何は気にしません。そんな偉い人間でもないので。エロい人間ではありますが。)(きっつい冗句を聞き流し(!)乍、此方へ向けられたサンシャインスマイルに、デスクを拭く腕がぴたりと止まった)     ………、(暫し、ピアナ女史を見つめ)   俺、可愛い女の子の頼みなら頑張るよ! 一緒に頑張ろうネッ☆(きらきら笑顔を輝かせ、先ずは書類の押し付け方から教えよう。) ッつか、其のキール副隊長の俺の認識がすげー悲しい。(えぐ、泣き真似一つ、デスクを拭き終わって、ふと) [Sat 26 Aug 2006 03:12:30]
アロウリィ > 無理は禁物ー、ですよー。最初に走り過ぎて、後半スタミナバテバテランナーになってしまったら、本末転倒ー、みたいなー?( にゅーっとヒデトさんの顔の脇から伸びてくる手に、布巾がいちまーい。お菊さんじゃないので、にーまい、さんまーいとは続きませんー。 ひょっこり現れたのは橙髪のキリバナさん。何処から出たとか言っちゃだめー。) [Sat 26 Aug 2006 03:09:10]
お知らせ > アロウリィさんが入室されました。 『 そうそうー。』 [Sat 26 Aug 2006 03:07:23]
キール > ( レモン水先輩は怨まなくても宜しい。ってーか、あの人恨んでもさらっと受け流されそうだから恨むだけ無駄。取り合えず副作用で0が出る事を祈る次第。あれ? ) つーか、あの人はデスクワークとかさせないで外勤に回した方が良いんじゃないかと最近思い始めた訳なんだが。 ( だってパラメータとか見てもあからさまなワンマンアーミー風味だもん。熊とか素手で殺せそうって言うか殺せるだろあの人。何か正門前に一人立たせとくだけで抑止力になりそうなのは気のせいだろうか。 ) ――― 色々と言いたい事はあるがー、まぁ良いか。そういうのは後回し。そう言うのは終わってから幾らでも出来る。とりあえず買い食いとかはとやかく言わんから、成果出してな。 ( くどいようだが、終わったら問い詰める気満々だ。黒い人は元より、その共犯者まで。人の口に戸は立てられぬのだよHA-HA-HA-。何処の悪人ですか。 ) や、だってタフガイ級とは言わんでも常人よりは頑丈そうだし。っつーかぶっちゃけ頑丈だろアンタ。それから吹き出したカフェオレはちゃんとこびり付く前に拭くように。資料の予備は一応あるから、資料に被害があって尚且つ必要そうなら取りに来るとよろし。 ( 汚ねぇなぁとか言わないのは黒猫的優しさ。先輩にもタメ口なのは御愛嬌です。元の立場に戻り次第敬語に戻るさHA-HA-HA- ――― さておき。 ) ま、其処の尊敬する先輩様に振ったのは半分くらい冗談としても。 ( 冗談で済ませたよ此の猫。しかも半分だけ。 ) いざとなったら先輩等を頼れ。特にそこのごーじんさんとか。書類のサボり方とかばっちり教えてくれるから。 ( 何か聞き捨てならないような事、って言うか副隊長として言っちゃいけない事を言ってる気がしたらそれは気のせいです。 ) [Sat 26 Aug 2006 03:01:48]
ピアナ > ( 新人も、未だ会ったことのない隊長に思いを馳せて。 ) ──あ、いえ。すみません。私ったら興奮して……。 ( 謝られると、ハッと我に返り。 ) ──多くの人が無事で……はい。私もそう思います。 ( 笑みを向けられると、こちらも少し微笑んで。そしてさらに副隊長の優しい言葉に、ちょっと涙まで浮かべて言った。 ) はいっ!解りましたっ! ……自分に出来る範囲ことを、頑張ります。 ( 何だか、肩に力を入れすぎっぽい娘。このやる気が空回りしないといいのだけど。…そして、豪人先輩の方を向いて「先輩っ、よろしくお願いします!私も、できるだけ力になれるよう頑張ります!」なんて満面の笑顔で言った。 ) [Sat 26 Aug 2006 02:57:24]
豪人 > (レモン水先輩を恨めばいいですか。ともあれ、コイツも恐らく男に戻った副隊長殿には笑顔で初めまして!言うね) ……こういう時、やっぱり頼りになるンですよねー。(へっふり、隊長を思う溜息。―――其の目星はチョコレート色したお肌の団員さんのことだと信じてる。取調室でゆっくり問い詰めるといい) ―――ははは。真面目ッていうか、其れが当たり前なのか。(ピアナ女史の真剣な眼差しに、ごめん、と頭を下げつつ) 只、向き不向きもあるし、一番大切なのは早期解決と、より多くのヒトが無事でいることだと思うンだよね、俺は。(ぼさ、と髪を掻いて)  情報纏めたり、さ。そういうのも大事かなーって。(項垂れる肩にぽむ、とか手を置くとセクハラだといわれても困るので、眼鏡越しにへんにゃり緩い笑みで、偉いなー、なンて眺めるのみ。)……、(―――真面目に―――)…其れなら何時でも真面目なので、無問題ですよー。(キラッキラさせていた目をキリ、と引き締めて、ぐっとサムズアップ☆)(何処が、だとか突っ込みは不可とする)    命あっての物種。(副隊長殿のお言葉に頷いて、したり顔。意見が纏まったっぺぇとまったりカフェ・オレの入ったカップに手を伸ばして、口をつけた) …そうそう、身体を張るのは筋肉莫迦とか叩いても壊れないよーなヤツの…(口をつけた、刹那)…―――   ッ…!!(ぶはー)(カフェ・オレ吹き出した。げはげは噎せ乍、)      そ、其処でそんな爽やかな面して、突然俺に振らないでくださいよ!キール副隊長ッ !!! (笑顔から目を背けて、冷や汗だらり) [Sat 26 Aug 2006 02:41:21]
キール > ( 凄くとか卑怯とか、何のことやらさっぱりワーカリーマセーン(似非外国人発音)。ちなみに最後の一個と思しきブツは、某不良自警団員D氏の手によって凄いぞんざいにゴミ箱に放棄された後掃除イベントで燃えないゴミに出されたため、ロスト。なむー。 ) ――― 隊長さえ帰ってくりゃあマシにもなろうがなー。 ( ちなみに、首謀者の眼星は付いてるので ――― 此の案件が終わってからゆっくりと問い詰める予定だとか。生き残らなかったら墓前で恨み言連ねてやる。待て。 ) 真面目に警邏するのを条件に、書類サボるのを黙認する。 ( ――― 何故だろう。急に皆(特に眼のキラキラしている約一名)の纏うオーラが変わったような気がする。何か悪い事言っただろうか。ふつーの事言ってるだけのはずなのに。 ) ――― 否、それで良い。先に言ったとおり、本当にやばいようなら逃げるのだって手だ。情報が持ち帰れるのって大したメリットだぜ? で、その為の時間を身体張って稼ぐのが頑丈な奴らのお仕事。なぁごーじんさん? ( 猫は極めて爽やかな笑みを浮かべながら、そのような言葉を投げた。最悪だこいつ。 ) [Sat 26 Aug 2006 02:30:05]
ピアナ > ( 副隊長!あとちょっとじゃないですか!早く戻ってえ!──なんて、男性に戻ったら戻ったでこの娘は「どなたですか?」とか言う。きっと。性転換騒動の頃まだいなかったし。 ) お色気襲撃……? ( 理解できないわ、という風な口調の娘。…しかし魔女ギルドなら本当にやってくれるかもしれない。 ──そして先輩の言葉に。キッと真面目な顔になり。 ) いいえ!そんな事を言っている場合ではないと思います。──確かに私は力が…あまりありませんが、回避能力には長けていると自負しています。 ( しかしそこで黙って。 ) ……ですが、戦闘に向いていないことは確かです。警邏中、いざ魔物と遭遇しても、とても倒せないと──魔物の情報を持ち帰るくらいが関の山かと思います。 ( そう言って、がっくりうな垂れた。ああ、犯人の似顔絵作成よりも、戦闘技術を磨いておくべきだった。と後悔してる娘。それから──書類後回しには、娘は力強く頷いて「解りました」と言った。 ) [Sat 26 Aug 2006 02:24:21]
豪人 > (凄く副隊長殿の卑怯な一面が垣間見えました。誰か性転換薬くれ…!) まァ、そりゃ……そうですけど。副隊長殿も大変ですもんねー。(隊長とか隊長とかマタタビとかマタタビとか、マタタビでふにゃぁん、とか。事の首謀者の片割れが何か言うた)    …是非、ドキ☆魅惑の魔女のお色気襲撃ッ!とかそういうのを希望します。年末は。(ちょっと夢くらい見させてください。寂しいお年頃。女性が居る場なので、これ以上の過激な発言は慎みます)(勿論、コレも今回を乗り越えるつもりでの希望。悪い方は考えれば考えるだけ、広がる、から―――)  ………、(ちら、とオフザケ半分以上の自分と違って真面目な発言の女性団員を見遣る)…………… 危ないかなーって思えば、ある程度は男に任せていいんじゃないかな。とも、思うよ。外回りは。(へふ、と嘆息一つ。見つめていた書類をデスクへ置いて、女性団員の方へ)  男女差別とかじゃないから、誤解しないでね?やっぱり、女の子は危険な目にあわせられない、し。男の意地っていうかー。 大丈夫!っていうなら、アレだけど。(へろんと頼りない面。思い浮かぶのは、絶対喜んで向かっていきそうな、可愛い少女団員の顔。左手に握ったペンを弄い乍、)      ………!(ぴた、と指先が止まって) …副隊長殿、今の最後の台詞をワンモアプリーズ!!(目がきらきらしていた) [Sat 26 Aug 2006 02:07:20]
キール > ( この黒猫は今回副作用云々で戦力外通告を頂くと思しいのでヨロシク。あれ? ) だってさ、編成云々に素人が横から口出すよりはマシだろ。 ( 一応これでもまともな判断の心算だぞこっちは。とか何とか。此れでも苦労してるんです。隊長とか隊長とか隊長とかマタタビとかの所為で。 ) ――― 今年の年末辺り、また何か来るかもなー。 ( 勿論、年末までヴェイトス市が残ってたらの話だが。そんな今から悪い方向に考えても詮無いので、その辺はブラックに冗談めかすけれども。 ) はいはい其れについてとってもシンプル且つスマートな解答をプレゼント。書類なんざ後回しで良いから動ける奴は警邏に回せ。どうしても暇になった時、出来る範囲でやっときゃいい。ぶっちゃけ書類なんて本当に急を要する奴以外は終わるまで放置でも良いくらいだ。その位は幾ら何でも大目に見るさ。 ( まぁ勿論、本部を空にするわけにも行かないから留守番も一人二人は残す事になるだろうけれども。 ) [Sat 26 Aug 2006 01:59:16]
ピアナ > ( 性転換のオクスリ……?なんだろうそれは。ぼんやりとそんな事思った新人。しかし、割り振り──なんだかとても具体的な話になってきたので、衝撃から少し立ち直り。他に質問ある奴ーという副隊長の言葉に、手をあげて。 ) 人員は──足りるでしょうか。一人での警邏ではなく他の団員と組んで警邏に回るとしたら──単純に人数が足りなくなる気がします…。 ( 適当、と言われても、警邏と書類整理半々くらいの娘。とても判断がつかない。先輩の指示を仰げばいいのかもしれないが……。少し緊張気味の顔で、言った。 ) [Sat 26 Aug 2006 01:47:51]
豪人 > ――其れはもう昔飲んだn……(どうせ男ですとも!畜生。否、何で畜生。さておく)   へっへーん。伊達に一年も自警団に居ませんよ。万年平ですけど。(ぷひゃ。とか笑い乍、胸を張った。どーん。―――と、)副隊長殿、凄ェ言い切りトーク…!(どんびいた)(確り者の副隊長殿で自警団の未来も明るいと思ってましたが、少々暗雲?ところで、こんな時に隊長は何処なんだ。と、ふと思い乍。)       ……………適当に。適当に。(返された答えは結構アバウトでした。否、確かに適宜、という意味合いでの適当が妥当だとは思う。けれど―――警邏組って…。)(思い切り自分も警邏組の一部だった気がして、極一部に物凄く暗い空気が流れた。項垂れた背景にどんより縦線。)      ……デマ。デマだったら本当によかったのに。っていうか、蔓が年末、で、夏にコレ。何ですか、季節モノの催し物か何かですか。(どんより項垂れた黒い頭が何かぶつぶつ言うている)(既に驚く新人さんに優しい声を掛けてあげることすら出来ません。―――駄目な先輩団員の図。其の壱。良い団員は真似ないようにしましょう!) [Sat 26 Aug 2006 01:41:22]
キール > 取り合えず性転換のオクスリでも飲んで出直す事を推奨。否それは置いといて、と。 ( 何か凄い辛辣な。 ) ――― 良い所に目を付けました。実は俺もそこで悩んでおります。 ( 言い切った。それはもう凄い勢いで言い切った。 ) いやだってさ、俺が割り振っても多分色々と問題出そうだし(主にその辺慣れてないし)。流石に一人で歩かすわけにも行かんのは判るけどね、割り振りの方は警邏組の方で適当に ――― 適当っつっても雑多って意味じゃなくて、正しく理に適ったって意味な? まぁ其れは良いとして、つまりは現場の判断に丸投げの方針でヨロシク。他何か質問ある奴ー。 ( てーか、多分割り振りとかは下手に横から口出すより出張る連中に任せた方が上手く行くと思うわけだよ。うん。だから ) あー、デマだったら良かったよなー本当。 ( 何か余り驚いて無い様子に見えなくも無いが、ぶっちゃけ資料回って来た段階で既に驚き尽くしただけである。まる。 ) [Sat 26 Aug 2006 01:33:34]
ピアナ > そ、そんな……まさか本当に……。 ( 口を半開きでしばらく言葉を失っていたが、やっとそんな呟きを漏らす。青ざめた表情で周りを見回す新人。デマでもなんでもなく、本当に魔物が──。経験の浅い娘は何も思いつかず、先輩らの交わす言葉をただ聞いている。 ) [Sat 26 Aug 2006 01:31:15]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『(資料見ながら絶句)』 [Sat 26 Aug 2006 01:28:53]
豪人 > 萌えキャラホワイトドラゴン目指してみました!(きらきらー。満面の笑み。さておく)    こほん。(咳払い)さておきまして、質問なんですけどー。 (と、付け足される言葉には、)   あははー。副隊長殿、誰が質問してると思ってるンですか。俺ですよ。この駄目団員の質問なんて大したコトないです。(へろーんと緩ーいスマイル進呈。ひろひろ右手を顔の前で振って、)―――人員の割り振りとかはするのかなー、って。 此処のところ、新人さんも多いですしー、 ルーティン決めて回すにしても、矢張りこう、バランスとかあると思ったンで。(と、くだらない質問一つ。駄目団員には詳しい状況とか突っ込んだ質問する気はありません。とりあえず、何をどうしていきますか、ってな質問だけ。―――出来れば、割り振りで自分が前線に立ちたくないとか言うことは考えていないよ!嗚呼、考えてないさ。全く以って。)     向き不向きもありますしー。(ビビリ故。何か笑顔で保守の姿勢早々に。) [Sat 26 Aug 2006 01:25:34]
キール > 何かヴェイトス公用語の用法が間違ってなくも無いけどまぁ置いといて、質問どーぞ。 ( 挙手とか質問ですーとかに反応、対応する言葉はいつもとさして変わらぬ調子。で、言葉を一端切った後でふと思い出したように付け足す言葉。 ) ――― あ、でもあんまり突っ込んだ話とか込み入ったのとかは無しで。 ( こっちの権限にも限界があるんでー、とか何とか。 ) [Sat 26 Aug 2006 01:19:25]
豪人 > ………(まんじりと副隊長殿の有難いお言葉に耳を傾け乍、資料を読んでいる)…………・・・こ、コレはとっても危険が危ないデシ!ッてことですね…!(警邏の強化、立ち入り制限、見張り、其れに、  ―――使われることが無いだろうと思われていた門の使用開始。)(動物達の異変の理由が漸く、分かった瞬間)     はい、はーい。質問ですー(ぴょっこり挙手。) [Sat 26 Aug 2006 01:15:49]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(お手元の資料参照中)』 [Sat 26 Aug 2006 01:13:13]
キール > ( 一応、全体に必読指定で資料を回してあるのでこんな言い方が可能なのであった。決して手抜きではない。 ) 取り合えず現在のお仕事は警邏の強化と、暗黒街とかスラムの方を立入制限区画指定。具体的に言うと見張りとか。紅い魔方陣の調査とか古城に突っ込むとかは止めないけど自己責任で宜しく。以上。 [Sat 26 Aug 2006 01:12:39]
お知らせ > キールさんが来ました。 『――― と言うわけで、市長からの非常事態宣言が発令された。詳しい情報はお手元の資料参照。』 [Sat 26 Aug 2006 01:03:03]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『あっ!私の方がちょっとだけ似てるかも!( その場で嬉しそうに跳び上がった。 )』 [Tue 22 Aug 2006 04:17:33]
ピアナ > うんうん、そうね。私も書類の書き方の決まりとか、全部覚えるのちょっと苦労した──…らぶー? 何それ? ( きょとんとした顔で、言った。この娘は今の所、あれはやらされていない。特徴が書かれた紙を受け取り、ジッと読みながら考え──ペンを取って描き出した。 ) うん、うん。やっぱり口伝えなんかだと、どうしても伝える時に変わっちゃったりするものね。はっきり目で見れた方が、確実……え、そういうものなの? ( 視線で恋……となると、自分の場合重要なのは「つむじ」なのだろうか。──コンスタンツェよりは遅れて、しばらくしてから描き上がり。ガタンと勢いよく立ち上がると、彼女の後を追って結婚詐欺師の顔を見に行く。少なくとも、絵の技術自体は彼女の方が上だとピアナは感じていたが、果たして、似ているかどうかは──コンスタンツェと同じように、【判定!】 ) [Tue 22 Aug 2006 04:14:27]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『……うわ、私のあんまり似てない。 ( 眼鏡がずり落ちた。 )』 [Tue 22 Aug 2006 04:02:24]
コンスタンツェ > 私はまだ二日目なんですけど、色々と覚える事が多くて大変です。 ……らぶー、とか。 ( ピアナさんもやらされたのかな。でも彼女だと寧ろ可愛らしいじゃないか。私なんかが”らぶー”とか言ったらこう、引かれそう。 隣に腰を下ろすピアナに犯人の特徴が描かれた髪を渡し、自分もガリガリと作業に入ろう。 ) 視覚は一番頼りになる情報ですからね。男は視線で恋をするといいますし―― …… これは別に関係ないですね、はい、ええ。 ( 私は何を言ってるんだ。二日目でもう疲れているのだろうか!ごほん、と咳払いをして。 程なくして似顔絵を描き終えるだろう。 …さて、似顔絵が描けたら実際に監房に居る結婚詐欺師の顔を見に行こう。果たしてコンスタンツェの描いた似顔絵はその男の特徴を捉えているのか?発言秒数下1ケタの数字0〜9で判定。9に近いほど良く似ており、0に近いと「誰これ?」となる。 【判定!】 ) [Tue 22 Aug 2006 03:59:23]
ピアナ > ( 呼ばれて頷き、「あ、でも入団してから一応一ヶ月くらいは経ってるからね?」と、ちょっと明るい口調で付け加えたり。 ) あ、同い年なんだ。…うーん。やっぱりコンスタンツェの方が年上に見えるね。 ( 見る人が見れば、すぐピグミアであると推測できる娘。外見年齢には、まあ、当たり前か。と言う感じの笑顔。同い年で、自分より年下に見える子なんてまずいないので。 ) ありがとう。じゃあさっそく♪ ( そう言いながら、自分の席から描く物と紙を取ってきて、コンスタンツェの隣の席に勝手に座ろうとし。 ) うん、まあね。犯人を捕まえるのには、やっぱり視覚的な情報も不可欠でしょ。絵を描くのは元々好きだったし。──ええ、そうね。 ( そう笑ってから、「あ、これが犯人の特徴?」と言いながら書類を見ようとする。 ) [Tue 22 Aug 2006 03:52:16]
コンスタンツェ > あ、そうだったのですか―― そ、それじゃあええと。 ピアナ…さん。 ( やっぱりほぼ同期っていうのは嬉しいらしい。綻ばせる顔は少しだけさっきの笑顔とは違った、緊張の抜けたものになるだろう。 ) ……20歳。私と同い年…。 ( ピグミアという人達の事は知っていたけれど、こうして目にする機会は余り無く。失礼と思いつつも、やはり驚きは隠せなかったようだ。 ) うん。勿論良いですよ。 あ、ピアナさんも似顔絵描きのお仕事を? ( ………同期、同い年、そして同じ仕事。コンスタンツェの中にふつりと僅かに芽生えるライバス心。いやいや、それを向上心に注ぐのは良いけれど――。 ) ―― お互い頑張りましょう。 [Tue 22 Aug 2006 03:24:22]
ピアナ >  あ、いいの。私も最近入ったばかりだし。そんなにかしこまらなくても。 ( 体勢を持ち直して額に手をやりながら、もう片方の手をいえいえと言うふうに横に振る。 ) よろしく……コンスタンツェ。私は、ピアナ=フライトです。見えないかもしれないけど20歳よ。 ( 若干歳強調しつつ。 ) ううん、なんでもない。なんでもないの……。 ( そう言ってから顔を上げると、少ししっかりした顔つきに戻っていて。 ) ──それ、一緒に練習してもいいですか。…私も、前から似顔絵を描くという仕事をしたいと思っていたの。 ( 今見た感じでも実力は彼女の方がありそうだけれど、負けてはいられない。──おそらく、自警団の人数的に、似顔絵描きは一人で十分なのではないだろうか──。そんな事を考えて負けん気を燃やす娘。 ) [Tue 22 Aug 2006 03:14:11]
コンスタンツェ > い、いえっ。そんな、光栄です。 ( まさかこの先輩も犯人の似顔絵作成を目指している事など知らないコンスタンツェはちょっと照れくさそうに顔を赤らめた。「先輩に認めてもらった」という気持ちの方が大きいのだ、が―― 何やらショックを受けた様子の先輩に、少し驚いて。 ) はい。昨日からこちらに配属になりました、コンスタンツェ・ヴィーゼンタールと申します。 ……あ、あの、先輩。 …大丈夫… ですか? ( 小柄だから、というのもあるのだろうけど。何だかふらりと倒れてしまいそうでちょっと心配だった。 ) [Tue 22 Aug 2006 03:00:20]
ピアナ > ( うん、確かにこの街には色んな人種がいて面白い。この娘の場合は、自分自身が珍しい人種と言えるかもしれないが……。小さい娘はちょっとだけ横から絵を覗きこむと、ハッと顔を見張った。 ) ……う、上手いのね。絵。 ( 少し驚いたような声を出して。そして振り返った彼女の答えには、さらにショックを受けたような表情になり。 ) え゛。……似顔絵作成の、練習……? ( 相手が、自分の身長に戸惑ったことには気づかず、ふらりと一歩後ろに下がり。 ) …………そう、貴方も……似顔絵描きを希望しているのね……。 ( 絵が、特に人物画が趣味のこの娘。前から密かに似顔絵を犯人捕獲に役立てられないかと妄想していたのだが……自分より絵が上手い新人が自分と同じものを目指しているようだと気づき、ショックを受けているらしい。 ) [Tue 22 Aug 2006 02:55:11]
コンスタンツェ > ( 自分はヴェイトスに引っ越してきてからというもの、色んな人種を見てきた。ここは面白い、色んな国の人が集まる。ホワイティア、イエロティア、プラティリア、それぞれ顔や骨格の特徴が異なる。良く観察すればトキノミヤコ人やフォーウン人といった同じイエロティアでもその僅かな特徴の違いがある事に気付く。プラティリアはちょいと困難だが……。  がりがりとペンを進め、情報どおりに結婚詐欺師の顔を描く。こういうのは目撃者の証言を聞きながら作るのが正しいのだろうけど。 ふと声を掛けられて、慌てて振り返った。 ) はっ。空き時間を利用して指名手配犯の似顔絵作成の練習……… ( 思ったより相手の背が低くて一瞬戸惑ったが、すぐに気を取り直し。 ) 練習を。既に捕まって、今監房に居る結婚詐欺師に似せられればと思いまして。 [Tue 22 Aug 2006 02:45:41]
ピアナ > ( 警邏から戻ってきたところ。自分より少し新人のデスクの後ろを通りがかり、書類ではなさそうな白い紙が目に入ってつい声をかける。 ) [Tue 22 Aug 2006 02:42:10]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『あれ?何してるの?』 [Tue 22 Aug 2006 02:39:04]
コンスタンツェ > ( まず、金髪碧眼ホワイティアに眼鏡…… 何だ、自分と同じじゃないか。何だか結婚詐欺師と特徴が似てるって軽くショック。まあ、顔まで似てるわけじゃあないけれど。 顎は尖っており、やや垂れ目。髪は癖ッ毛短く、髭はいつもきちんと剃っている。 鼻は団子鼻で唇は厚い。 ) と―― 情報はこれだけか。 ( 写真も無い時代である。こういう不確かな似顔絵一つで犯人を探し出せるのは難しいだろう。先日退治されたという魔人も随分と偽者が沢山出て苦労したとかしないとか。 ―― とはいえ、あらゆる可能性から迫るのが自警団の仕事だ。何だか研究とか実験に似ているような気がする。 ) [Tue 22 Aug 2006 02:30:34]
コンスタンツェ > ( コンスタンツェはその男の顔はまだ一度も見ていない。そして指名手配されてい居たということは、男の特徴やら顔つきやらの情報が出ているわけで。 ) ――― よし。 ( 漸く片付いたデスクの上、白い紙とペンを用意した。 その情報だけでどれだけ正確な似顔絵を描く事が出来るか試そうと言うのだ。 ) [Tue 22 Aug 2006 02:19:49]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『( まず、丁度良く指名手配中だった結婚詐欺師が監房に居たのだ。 )』 [Tue 22 Aug 2006 02:11:28]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『終わるまで端っこでやったとか――。』 [Mon 21 Aug 2006 21:17:56]
炎涼 > ――・・ (身体が重く感じるのは矢張り副作用のせいだろう。体力が酷く落ちてしまったような惰性名感覚が時々に襲われてしまう時がある。それは気にせずにする事が出来るけれど疲れが何時もの倍以上に感じてしまう。精神面では何とかに出来ても、体力面では酷くボロボロだ駄目っぽい。) ―――う、泣けてくる。 (また一言を呟きながら引き抜かせた書類を綺麗に分別するように纏めて並べてから筆を手にする。そして全体的に目を通すように集中をしてから、重要性が明らかに高いそれは何度も読み繰り返してから刻んでいく。) [Mon 21 Aug 2006 21:16:15]
炎涼 > あ・・・・、嫌な雨が降っちゃったよ (ソファに凭れ掛かるかなり楽な姿勢にしていながら天井に見詰めていればある事に気付いた。天井を見詰めているだけでなく窓を通して外を見眺めていたから、月が雲で隠れてしまい雨が降り注ぎ始めていた。それに感付いたように少し嫌気を指したような表情を浮かべながらやる気が削がれている気がするが、頑張るしかないわな、と小さい一言で付け足す。) 兎に角、――・・ 今日の分は後少しだし頑張りますかね。 (最後には遣る瀬無い溜息を吐き捨てた。それと同時に身体を起こしてから、再び片手で処理済み書類を移動させて積み重ねながら未処理書類を一瞬で引き抜くように引っ張り出す。) [Mon 21 Aug 2006 21:09:04]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『ん―――・・?』 [Mon 21 Aug 2006 21:02:27]
炎涼 > (何時もの休憩室の中央辺りにあるソファに腰を降ろして、数多の書類で積み重ねられたテーブルを前にしていた。長ったらしい髪は同僚に一本に下辺りで纏めて貰った。気分爽快で爽やかにスッキリである。今は書類に手に付けていなくて休憩と言ったところである。) ―――新人が来たんだったね。しかも真面目な人だっけ・・・? (昨夜に立会い出来なかったことが少し悔やんでいたのだった。何せ昨日は面白い何とかの出来事があったそうだ、と同僚から話を聞いた。ソファに背を預けるように凭れ掛かりながら天井を見詰める姿勢になる。) [Mon 21 Aug 2006 20:59:12]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『良い平和だ――・・』 [Mon 21 Aug 2006 20:54:20]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『全体的にぎこちない。三十九点。 ( 鬼だった。 )』 [Mon 21 Aug 2006 00:38:58]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『……ら、らぶー。 ( 恥じらいはまだ抜けない。 )』 [Mon 21 Aug 2006 00:38:09]
キール > ( まぁ、機械的な作業だし ――― 基本的に間違ったら訂正印入れて直せば良いし。それはそれで少々アレなのだが、本来の隊長に比べれば仕事するだけマシかも知れぬ。あれ? ) ――― ほら、返事は"らぶー"だろう。忘れたのか。 ( ――― 災害は、忘れた頃にやってくる。 ) [Mon 21 Aug 2006 00:37:09]
コンスタンツェ > ( シャルテ先輩を見送ってから、漸くそこで自分の作業の手が止まっている事に気付いた。副隊長は喋りながらも黙々と書類を片付けている。 いけない、と思って知らない間にまた増えた書類の山に戦いを挑むのだった。 ―― なんかこの書類の下にアマウラで出現したと言う紅い柱があるんじゃないかと思いたくなった。化け物ではなく書類が召還されているのだ、ああ恐ろしい! ) は、はい。判りました。そうします。 …私もいざって時に使えない新人だ、なんて思われたくありませんから。 ( 新人とはいえそれなりにプライドもある、が。ああ、これも副隊長の言う「肩の力」なのかと思って、心の底で反省しつつ目の前の書類の取り組んだ。 ) [Mon 21 Aug 2006 00:34:00]
キール > あいよ。そっちもそれなりに頑張ってなー。 ( 此方も空いた左手を振りながら、お見送り。目線は書類から動いて無いけれど、見送りと言うのが最もしっくり来るので矢張りお見送りとしておこう。 ) ――― オーケー、取り敢えずはそんだけ聞ければ十分だ。でもな……平時くらい肩の力抜いとけ。肝心な時に潰れても文句言えんぞ。 ( 言いながらも手を休めないのは、単調な機械的作業だから。此れがサインだと少し辛い物があったりしないでも無いが、印鑑なら問題ない。少しくらいはみ出ても許容されるし。 ) [Mon 21 Aug 2006 00:28:37]
コンスタンツェ > いえ、自分は外勤希望です。勿論内務もこなしますが―― その、化け物となると……。 ( 自警団に所属する以上、荒事に出くわすぐらいの覚悟はしてきている。が、その相手が見たことも聞いたことも無いような化け物相手に自分はどこまでやれるのかという不安が付き纏う。 しかし副隊長の言うとおり、自分達がやるしか無いのだろう。 ) 判りました、訂正します。例え化け物相手でもこのコンスタンツェ、ヴェイトスの街の治安の為に尽くします。 ―― はい、有難うございますシャルテ先輩。 ( ああ、検死を担当する人なのだとそこで気付いた。 …死体を見る機会もあるのだろう、益々気を引き締めていかなければ。 ) [Mon 21 Aug 2006 00:21:41]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『(手をヒラヒラ振って――それぞれの仕事というものがある。むやみに出張る必要は皆無だ。)』 [Mon 21 Aug 2006 00:13:26]
シャッテンマイア > ……コンスタンツェ君はあれだな、外回りより内勤のほうが向いているんじゃないかな。なんとなくさっきの言葉でそう思った。 ( 自警団でありながら化け物が襲って着たらどうしようとか聞く有様である。書類整理やお茶汲みさせとくのがいいだろう。とかこちらもあっさりした意見。 ) まぁなにがあろうと臨機応変に対応できるかどうかも、団員の資質だ。これからの奮闘に期待するぞ。 ( そういって、書類を片付けたシャルテは、立ち上がって地下へと引っ込んでいく。 ) じゃあ、私は検死の作業に戻る。後を頼むぞ、副隊長殿。 [Mon 21 Aug 2006 00:12:52]
キール > 魔方陣からバケモノ、ねぇ ――― 本当だったら洒落にもならん話だな。デマである事を祈ろう。 ( 存外あっさりした意見である。此れがヴェイトス市のすぐ近くであったりしたのなら、間違い無く管轄内と言うか凄い重要な案件になったりもしたのだが。如何せん管轄外だと楽観的な物である。それに伝聞は余り信用できない情報の一つだ。 ) ――― ま、対応が早ければ被害を抑えることも出来るだろうがね……俺らが出張っても、本職の連中の脚引っ張るだけさ。 ( 危険な場所で危険を潰すのが彼らの仕事なのであって、其処まで自分達が出張る意味は無い。要は住み分けの問題だ。そうなると戦闘職が本職の人は大変だが、それは覚悟の上だろうし良いのだ。多分。 ) ――― あのな、そう言う時こそ俺らが働くんだろうが。 ( 何か、物凄いあっさりとした言葉が飛んだ。 ) [Mon 21 Aug 2006 00:08:24]
コンスタンツェ > はい。アマウラの事はアマウラの事に。 ( 蔓の悪魔が猛威を振るった時、アマウラは別段何もしなかったのだ。だから別に此方から何かをする必要はないだろうと言うのは自分も同意見。 寧ろ活躍したのは我らクリスティア人が誇る騎士団と、私が今日入隊した自警団で――。 ) 私たちが動くべきじゃない、けれども当のアマウラは重い腰を上げない。……何だか、歯痒いですね。 もっとも、この歯痒さは対応の遅さを嘆くというよりは満たされない好奇心のせい、ですけれど。 ( まだどこか他人事のように思えるのだ。 ) そうですね。つまらない噂に踊らされて街の治安が乱れるのは――。 …でも、本当に化け物が襲ってきたらどうしましょう。 [Mon 21 Aug 2006 00:02:00]
シャッテンマイア > うそかまことか、魔方陣からバケモノが這い出たなんて眉唾物の噂も流れてきている。世界の終わりの始まりだとか、神々の開いた門だとか、まぁ不安なときほど大げさなホラを吹いて回る連中もでてくるんだよ。 ( 本当に管轄外でしかない自警団の連中にとっては、毎日の噂話程度で話している。喜び勇んで向かうには、仕事さぼりの理由にもつかえない。 ) すでに調査隊は向かっているんだ。何かあれば報告が入るさ。私たちはその間街の治安を護る。ま、外が騒がしいときほど、便乗して騒ぎを起こす輩もいるんだよ。 [Sun 20 Aug 2006 23:53:07]
キール > ( それが自警団の基本である。限りなく不真面目に近い真面目。何か色々な意味でダメダメだと思うが如何だろうか。 ) ――― 詳しい話は未だ、だな。っつーてもあっちはそもそも自警団(ウチ)の管轄外だし、ウチにも飛び火しそうと判断されたらそんな風に通達が来ると思う。 ( アレは本来、アマウラ市の管轄だ。ヴェイトスの自警団員がのこのこ首突っ込むような案件じゃない。あくまでも自警団は自警団なのであって、勇敢なる騎士団だの正義のヒーローだのと言う訳じゃあないのだから。お役所仕事と笑わば笑え。それが我々の本業だ。 ) ああ、其れだな。残念ながら今の所大した情報は入って無い、が ――― 気になるは気になるよな。 ( ポリポリ。軽く左人差し指で頬掻きながら、右手では印鑑を捺しつつ言葉を繋ぐ。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:47:37]
コンスタンツェ > ( ある程度の困難は予想していたけれど、まさかこの「らぶー」がそれだなんて!ああでも、クリスティアのパパ、ママ。コンスタンツェは負けません。頑張ってせめて70点は取れるようにします。あれ? ) は、はい。 申し訳ありません…。 ( 先輩達の暖かい(?)指導を受けながら今一度、今度は悲痛な「らぶー」が自警団内に響くのだ。恐るべし自警団……! らぶーの権威に出くわしたら、きっともっと素敵ならぶーを身に着けることが出来るだろう! ) ―― あ、例のアマウラの紅い柱ですね。付近で妙な生き物を見たって言う…。 ( 自警団勤務初日の新人は、精々調査依頼が出ていたっていう事しか知らないが。これからはこういった事件も気を配っていかねばならないだろうと、気を引き締めた。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:43:19]
シャッテンマイア > うーむ、もっと声を柔らかく。それでは聞く者を警戒させてしまうぞ。”分かりました”という返答に、相手への敬意と尊敬の念を込めて微笑むのだ。はいもう一回。 ( ある程度仕込んだら、あとはアロエの団員に見せてあげよう。きっと熱烈な指導をしてくれるはずだ。 ) ところで副隊長殿。最近アマウラのほうが騒がしいとか言っていたが、詳しい報告結果はまだこちらまで届いていないのか? ( 新人を弄りつつまじめな話もしますよリスさんは。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:34:43]
キール > ( そのとおり。併し、だからと言ってこの真面目な新人を排斥する理由にはならない。虐めrからかう理由にはなるが。いや、からかっても不味いと思うがね。敢えて副隊長は何も言わないよ。新人いびりは組織の常だしね。むしろ初っ端からアロエ汁が来なかっただけ幸運さ、きっと。ちなみに猫は命に関わるのでアロエ汁を免除されている。あれ? さて置き。猫は珈琲を配布し終えると、デスクに戻ってデスクワークの続きに取り掛かる。苦情については一切受け付ける様子無し。 ) ――― 表情と手の動きが固い。声もちょっと力みすぎだな。三十五点。 ( ちなみに、勿論その道(らぶー)の権威は存在する。何時如何なる時でも百点満天の"らぶー"を放つ唯一神。名を ――― アロエと言う通称で通している素敵な緑の御姉様だ。らぶー言ったら多分満面の笑みで青汁くれると思う。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:30:01]
コンスタンツェ > ( 確かに男の人が女の人になっているこの状況、真面目一筋で乗り切るには余りにも波が高すぎる。そしてフタ癖と書くと何やら凄いように聞こえてしまう、閑話休題。 珈琲を受け取り思わずびっくり、実は新人はブラックが苦手だった。ミルクと砂糖大目で無いと飲めないという、ちょっと舌がお子様気味なのだ。しかし先輩がわざわざ新人のこの私に淹れてくれた珈琲をどうして無下に出来ようか。表面上は眉一つ動かさず、その未知の暗黒を飲み干した。 ―― 思わず一気飲みで。 )   アッ    ( 熱い、と言いかけてぐっと堪える。こんな夏の日に珈琲を一気飲みしたら炎の精霊イーフリートだって汗ばんじゃいそうだ。 ) ―― は、はひ。頑張ります、副隊長殿。 ( 舌をちょっぴり焼けどしてしまったらしい、その動揺を隠しつつ。 ) リ、リラックス出来る返事の仕方ですか…? ( その説明する表情は真顔だったので、此方も真剣に先輩の話を聞こう。うん、聞こう。聞いてから思わず目が丸くなった。 ) ……… そ、それは…ッ! う、うぅ。 ( おずおずと両手を挙げて、ぎこちない笑顔。けれど。 ) らぶー! ( 声だけはちょっと大きかった。真面目過ぎたらしい。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:21:11]
シャッテンマイア > ( そもそも、まじめ一辺倒では混沌の街で起こる数々の難事件、珍事件には対処しきれないという統計もある。一癖もフタ癖もある団員たちだからこそ、この街の自警団がつとまるのである。 ) アー、全然ダメだな。肩に力が入りすぎている。コンスタンツェ君、ちょっと私がリラックスできる返事の仕方を教えてやるから聞いておけ。 ( そういうと、シャルテは真顔で説明を始めた。 ) まず手をまっすぐ上に上げて、笑顔で元気よく”らぶー”というのだ。これが”分かりました”という意味な。よしやってみろ。 ( シャッテンマイア の せんせい こうげき! とりあえず新人がかわったことをまじめにやる姿を見てみたかったらしい。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:09:36]
キール > ( 新人の育成に悪影響を及ぼす隊長殿って如何だろう。自警団と言う組織に真剣な危機感を覚える猫であった。閑話休題(それはさておき)。給湯室でこう、こぽこぽとか良い音を立てる猫である。何か珈琲淹れるのが上手な設定が最初期に誕生してしまったので、いっそ中級になったら趣味:家事でも取ろうかなーとか思ってる所存。何故だか物悲しくなってきたが、さて置き。此処に淹れたてで熱々の珈琲が二つほど。決して手抜きじゃないと言って置く。で、まぁ。取り合えずフライングでサンキューコールが来たのが少しだけ気になったが、きちんと新人殿の机に珈琲をプレゼントして差し上げる猫である。勿論其処は先に言われたシャルテ女史の後だけれども。ついでに面倒だったのでどちらもブラックなのは仕様。 ) ――― ま、肩肘張らずにやりな。 ( "ちゃん"には敢えて触れないで置く。数日後驚愕の境地に追い込む為の布石として ――― ! ) [Sun 20 Aug 2006 23:03:19]
コンスタンツェ > ( そんな自警団事情を知らない新人は、その某不良グループ(グループ!)に会ったらとってもびっくりする、のかもしれない。 ともあれ、シャルテ先輩からアドバイスを受ければ眼鏡を掛けなおし背筋を伸ばして。 ) い、いえ、何のこれしき。大丈夫です、まだまだやれますとも。任せてくださいシャルテ先輩。 ( ここでへこたれるのは癪だ。最初よりかはやや力を温存しつつ、書類の山に対して戦いを挑んでいった。 ……その山はいつまでも切り崩されることなく、何故かどんどん天高く積みあがっていくのだろうか。エンドレス…! ) ―― 申し訳ありません。それでは…… えっと…… キ、キ、キール、ちゃん? いやいや、今のは違います間違いですすいませんごめんなさい。 ( えほえほと咳払いで誤魔化しながら、さあリトライ。 ) …… キール副隊長、珈琲ありがとう。            ………… ございますッ! 申し訳ありません、練習しておきます。 ( やっぱり出来なかった! ) [Sun 20 Aug 2006 22:59:08]
シャッテンマイア > ( アロエな人も入れてあげないと。まぁなにが一番かって、体長殿がだんとつなんですけどね。おー、おー、がんばるなぁとか一人感心しつつ、猛スピードで書類を片付ける新人団員を見つめて、……あぁ、やっぱり力尽きたか。 ) コンスタンツェ君はあれだな、まず自分の限られたエネルギーを均等に振り分けて書類記入に当てていく技術を身につけないとな。 ( 思い切り人事なアドバイスをしてから、また書類を片付ける。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:50:13]
キール > ( と言うか ――― 某不良ブラティリア自警団員F氏と某不良自警団員の代名詞D氏だけは絶対この新人と会わせてはいけないなーとか、餌食にされた覚えの在る社会地位下っ端としては思ったわけである。取り敢えずはご愁傷様。骨は拾って海に流して差し上げる。 ) 了解。 ( 簡潔な言葉に対する返答は、やっぱり簡潔な物であった。 ) ――― 本人が許可してるんだ。寧ろ敬語とか使われるとむず痒くてかなわん。 ( ――― 印鑑をデスクに横たえ、肩を竦めながら立ち上がる。取り合えずシャルテ女史のついでで新人殿のために珈琲でも振舞って差し上げようかな、なんて思いながら給湯室に向かいたり。新人殿がバテる処は残念ながら見れず。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:46:18]
コンスタンツェ > ( そんな副隊長の心配を他所に、真面目オーラをギュインギュイン醸し出す新人コンスタンツェ。新人の炎がめらめらとその碧眼に宿っていた。積み重なる書類も燃やしそうな勢いで。 ) は?い、いえしかし、敬語を使わずにフレンドリー、というのも初日からそれは失礼に……。 ( 副隊長の言葉に思わず驚いてしまった。本人がそう言っているのだから本当に馴れ馴れしい口の利き方をしても気にしないのだろうが、なんとなく直ぐには言う通りには出来ない。 ) あ…… は、はいっ。判りましたっ。 ( 突然机の上に置かれる書類の束を前に、座りなおし眼鏡を掛けなおし、ペンを片手にせっせと作業を始めた。 とりあえず新人らしく猛スピードで、すぐに持たなくなってバテることになるのだが。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:42:07]
シャッテンマイア > ( フランクというより基本的に仕事の押し付け合い。適度にサボり適度に働く。始末書の改ざんは当たり前、そんな素敵な職場。正直まじめ一辺倒なこの新人さんは、きっと苦労することだろう。ご愁傷様だ、と心の中で哀悼の意を表して、キール副隊長の言葉にうなずいた。 ) ブラックで頼む。 ( ものすごく簡潔に答えました。 ) あぁ、心配しなくてもそこにそうして座っていれば―― ( 言い終わる前に、団員がどさっとコンスタンツェの机に書類の束を置いた。コレを片付けろということ。新人の通過儀礼である。 ) あぁ、きたな。記入のしかたがワカラン時は聞いてくれ。終わったらお変わりもあるからゆっくりがんばるといいぞ。 [Sun 20 Aug 2006 22:33:49]
キール > ( 正直、此の職場は物凄くフランクなので ――― 真面目一辺倒(第一印象ではそんな感じに見える)な新人殿が上手く馴染めるか心配だ。 ) ――― あー、シャルテ女史。適切な捕捉感謝する。御礼に珈琲など入れて差し上げようかと思うが如何か。 ( 書類から眼を離さない侭、そんな言葉を投げ掛けた。 ) ――― 取り合えず敬語を抜きにしてくれると有難い。それから今の職務については他の先輩方の方が良く知ってるから、其方に聞いてくれると非常に有難い。 ( サインと印鑑責めの弊害で、警邏も一般雑務もやってない弊害である。正直デスクワークより警邏行きたいです。はい。仕方ないといえば仕方ないのであるが。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:28:45]
コンスタンツェ > ――はッ、此方こそ宜しくお願い致します。副隊長殿、シャッテンマイ…… シャルテ、殿。 ( 今度は自分のおでこを叩かぬ様に力加減しつつ、二人に対し改めて敬礼。年上の、しかも先輩である。愛称で呼ぶのを躊躇うように一瞬口ごもった。 そして自分に与えられた机へと座る。自分のデスクは生憎とピカピカの新品とは行かなかったが、それでもこの自分に与えられた仕事のスペースなのかと思うと胸が高鳴った。反射で胸の前に両手を組みそうになるのを堪えつつ。 ) ―― して、副隊長殿、シャルテ殿、何から片付けましょう。 [Sun 20 Aug 2006 22:13:11]
シャッテンマイア > ( こちらも同じくデスクワーク中だったリス女医。やたらと気合の入った新人だなぁとしみじみ。眼鏡のレンズ越しに相手を見つめ、挨拶を返した。 ) あー、こちら副隊長殿だ。で、私はシャッテンマイア。シャルテとでもよんでくれ。 ( 書類には知らせるペンの手を止めて、そんな補足を。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:07:12]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(敬礼なんかしたの久しぶりだなとか思いつつ敬礼)』 [Sun 20 Aug 2006 22:05:27]
副隊長(仮) > ( ――― まぁ、デスクに座ったままであるが。個人的にはやっと真面目な人材が入ってきて嬉しいなぁとか思っているのであるが、流石にそんなの口に出せないし出したくない。取り敢えずは着任早々で新人の夢と希望を裏切っちゃ不味かろうと思ったわけで。 ) ――― ん、宜しく頼む。 ( それだけ言うと、また書類に印を捺す作業に移行した。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:04:42]
お知らせ > 副隊長(仮)さんが入室されました。 『( 敬礼には敬礼で応対 ――― )』 [Sun 20 Aug 2006 22:00:30]
コンスタンツェ > ( その手が自分のでこに当たってちょっと痛かったのは永遠の内緒だ。 ) ―― 初めまして。 本日より此方に勤務させて頂く事になりました、コンスタンツェ・ヴィーゼンタールと申します。よろしくお願いします。 ( はきはきと聞き取りやすい声でそう告げて、先輩方に対して一礼した。前日の夜に何十回と繰り返し練習してきた言葉を噛む事無くすらすらと言えて、礼で伏せた顔はとりあえずちょっと安心の表情を浮かべていたのも、また永遠の内緒だ。 ――憧れの制服に袖を通し、いよいよ今日から自警団として働く事になった。弾む気持ちを抑え、自分に割り当てられたデスクへと案内される。 ) [Sun 20 Aug 2006 21:58:25]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 『ばッ、と敬礼の手が空を切る音が鳴る。』 [Sun 20 Aug 2006 21:48:44]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『何時もと変わらぬ日常に呑まれる――。』 [Fri 18 Aug 2006 22:24:12]
炎涼 > ――・・痛みに慣れるのは時間掛かるな・・。 (胸を上下にさせて息を大きく吸ってから、切実にも溜息を吐き詰めてしまう。冷静と落ち着きを取り戻せば書類を手に取っていた片手を頭から離した。冷静に装った顔付きにして保ち始めようとせんとする。) ―――・・ああ、新米もいるんだっけ (私も新米には変わりないんだけどね、と苦笑を雑ぜて微笑を浮かべていた。ここには言った頃は巻き込まれ放題だったけれど充実した毎日が多かった。思い出せば思い出すほど酷く疲れる気がするのはおいといてどうしてか分からないが大切にしたい気がした。 そうして細かく刻まれている書類を見眺めながら、丁寧にテーブルの上におき降ろしてあげてから筆に手に取り必要な箇所に刻んでいき処理済みの書類に積み重ねていこう。) [Fri 18 Aug 2006 22:20:42]
炎涼 > えっと――・・、今日の分はこれだった、 な (胸とやら腹を抱えながら眉間を微かに寄せ集めながらソファに腰降ろしたままテーブルの上にある資料を見眺めていた。そして筆を握り締めていれば、未処理の書類との戦いだけでなく身体の痛みとの戦いも含まれている。何事も無かったように弱気を見せないように堪えながら作業に取り掛かろう。) ――― ・・・ キツい (精神力が高いとは言え不意に喰らう痛みには正直に辛かった。誰にでも完璧に耐え切れるような存在になりきれることは難しいのだろう感情がある限りには。苦笑を時折雑ぜながら言葉にして未処理である書類が複雑な文章に目遣れば手に取り新調に読み繰り返そう。) ―― ン ? これは、――・・    ッ (丁寧だけでなく細かく刻まれていたのだった。此れを見れば真面目な団員も居るのだな、と思わずに嬉しくなってしまうのはなぜだろうか。ほんの一瞬的な頭痛が不覚にくれば言葉を漏らしかけてしまい書類を手に取ったまま頭に抱えていた。) [Fri 18 Aug 2006 22:12:14]
炎涼 > (休憩室で仕事の作業をする癖が付いた。外へ出る機会が少なくなってしまった、と言うより雨降り続ける日には出たくも無く引き篭もりたくなる心境だった。何時もと変わらぬ日常化と思えば変わってしまったことが一つだけあった。それは――、) ――― 痛  ッ ・・・・ (女性では無く男性に元通りになった。何事も無かったかと思えば、肉体が縮んでいたのが急に関節痛になったり筋肉痛とやら神経のあちこちが痛い気がする。視線の高さが変わってしまったり船酔いしてしまった様な心境では在るが仕事は仕事なだけで休めない。) [Fri 18 Aug 2006 22:03:17]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『気配少ない休憩室にて――。』 [Fri 18 Aug 2006 21:56:09]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『自分もあふ、と欠伸してから、また書類に取り掛かる。』 [Thu 17 Aug 2006 03:58:21]
ピアナ > …そうですね。その可能性もありました。 ( うーんと頷き。 ) なるほど。でも竜はちょっと自警団の仕事なのかどうか微妙な感じですね。 ( と、ちょっと苦笑い。 ) ……そうですね。書類が駄目でも、雑用専門とか。 ( 掃除の手が余り回っていない箇所をチラリと見て。 ) ま、なんか「凄い色の虫の卵らしきものを採取したけど、何が出てくるか解らなくて怖いから孵るまで預かってくれ」…って依頼でした。次行った時は貼り紙がなかったんで、どうなったのかは知らないんですけど。 ( 怖いのなら採取しなきゃいいのに。と呟いて。 ) ──はい。お疲れさまですー。 ( そう言って瞬火先輩を見送った。 ) [Thu 17 Aug 2006 03:57:31]
お知らせ > 瞬火さんが帰りました。 『あとで起こしてねぇ〜。(ふらり仮眠室に入って)』 [Thu 17 Aug 2006 03:47:26]
瞬火 > んー。人が立ち入れる所に居ればの話だけどね。(なんて軽く視線逸らし  居ればの話だけど。 と続けて)回す手助けって言うより「それを解決しろー。」みたいな事が来るっぽいけどね。(市民の声みたいな感じで。 と書類に目を通し)まぁ居ると助かるけどね……バイトくん。(へらり笑って)変な仕事かぁ。(ちょっと興味そそられれば 面白そうだ。 と笑み浮かべ)ぅ〜ん。(軽く頭振って)そうする〜。(書類とペンをデスクに置けば立ち上がり) [Thu 17 Aug 2006 03:45:56]
ピアナ > ええ。だから、もし本当にいるのなら大量に目撃証言があるはずですし。それがないから、やっぱりデマだなーと。 ( そして、その後の言葉には少しの間言葉を失い。 ) ……私は、尾ひれのついた噂を回す手助けをしてたんでしょーか……。 ( 小さく、呟いた。 ) いえ、まあちょっと思っただけですから。 ( そう言いながら軽く首を横に振る。 ) ええ。面白いですよ。たまにすごく変な仕事依頼があったりして。 ( 「虫の卵を──」と、その変な依頼の話をしかけた時、先輩が欠伸したので。 ) ──先輩、そろそろ仮眠取られますか? 私はまだ大丈夫ですから、時間が来たら起こしますよ。 ( と、後輩らしく(?)提案する。 ) [Thu 17 Aug 2006 03:32:37]
瞬火 > ん〜。それだけデカけりゃ隠れず堂々としてるんじゃないの?(と首傾げて  話している間にも書類には目を通し)まぁ、その尾ひれ付いた噂が回って来るのが此所だったり他の所だったりするんだけどね。(また一枚処理済みの山に加え)その辺俺等下っ端の仕事じゃないからどうだろうね。(ペンを指で弄び)へー。俺もこれから覘いてみようかなぁ。( 呟いて  ―――〜〜〜ぁ。  軽く欠伸して)あー。夜勤ってヤダ……。 [Thu 17 Aug 2006 03:19:38]
ピアナ > ですよねー。大体、どこに隠れるんだって話ですよ。……だけど、噂って変に尾ひれついたりするんですよね……。それがまた何か騒ぎを引き起こさなきゃいいけど。 ( 先輩と似たようなことを危惧して溜息。 ) …そうですね。書類のために警邏を減らすわけにもいかないですし。 ( そこで、ふと。「逆にバイトを雇ったら……?」と呟いた。しかしすぐに「いや、やっぱ駄目だ」と、頭を振って考えを振り払う。 ) ──斡旋所は、たまに覗くんですよ。なんか家に帰った後にでもできる面白いのはないかなーって。あと、斡旋所に出てる仕事の依頼の量がちょっと気になって。仕事にありつけない人が多いと、強盗や窃盗に走る人が増えそうですから。警邏の参考に。 [Thu 17 Aug 2006 03:03:52]
瞬火 > う〜ん。それならいいんだけどね。( この子があの騒動の事を知れば……。 どうなるんだろうなんて考えてみたけれどまぁいいかと思案止めて)それは……デマであって欲しいねぇ。ま、それにしてもなんかこのまま事件増えていったら……。(軽く遠い目をしてみる  舞い込んで来る事件は何も大きい物だけではなく その辺の喧嘩や盗みなんかの比較的小さい物もあるわけで)今の人数で足りるのかなぁ?(そんな疑問が浮かんだ)15万かぁ……。斡旋所なんて行かないから知らなかったなぁ。(軽く笑って  俺も何かバイトしてみようかなぁ。  なんて呟いてみた) [Thu 17 Aug 2006 02:45:10]
ピアナ > まあ、はい……。 ( その笑いは馬鹿にしているのかなんなのか……。あまり気にしないようにつとめて。 ) 非合法なんて!もちろん使いませんよ! ( 「ましてや私は、自警団ですもの」と、少々誇らしげに。ちょっと夢みすぎな感あり。──自警団内での性転換薬の騒動については、どうもよく知らないようだ。あれが非合法の薬だったかどうかはともかく。 ) …あ、そうなんですか。私も、それほど警邏が多いわけではないですけど。それなりに噂は聞きますね。山ぐらいの大きさの竜が出てきたらしいとか、色々。 ( さすがにデマでしょうけど、と、娘は笑いながら書類にカリカリと必要事項を書き込む。 ) ですね〜。やっぱアマウラは遠いですよね。でもなんか斡旋所の方で調査に行く人を募集してましたよ。15万エンで。……一瞬休暇とって行こうかと思いましたが、止めました。 ( バイトっていいのか。いいよね。隊長も行ってたとか聞くし。 ) [Thu 17 Aug 2006 02:25:27]
瞬火 > あー。ピグミアだからちっちゃいのか。(クスリ笑って)まぁ確かにそれならクスリとかの方が確実か。( 魔女ギルドとかでやってそうだなぁ。 なんて思いながらクスリ笑って)でももし使う場合は非合法な物には出来るだけ手を出さないようにね?(なんて冗談めいた笑み浮かべ) まぁ、俺はあんまり外回りとかしないから。書面で知るだけなんだけどね。(警邏担当の人とかは大変なのかなぁ?  と新たな書類に手を伸ばし)まぁ。アマウラの方だと簡単に行けないから確認に行く事も出来ないし危険かどうかなんて解らないけどね。(頬杖付いて 書類にサインを付けて処理済みの山に加え) [Thu 17 Aug 2006 02:02:22]
ピアナ > ( 相手の言葉を聞き、しばし沈黙してから口を開く。 ) ……いえ。私のこの体格は種族的なものなので……ピグミアってご存知ですか? ……ですのでカルシウムよりも、魔法や怪しいお薬に頼った方がまだ確率は高いでしょうね。 ( どこか遠い目をして呟いたり。「まあ、無理して大きくなろうとは思いませんけど」と付け加えた。それでも、まあやっぱり願望はたまに出てくるのだろう。そしてミルクは好物ですが、そんな表現で言われると非常に不味そうに思えるこの不思議。 ) ええ……なんでこんなに多いんだろう。魔人の何とかさんが退治されて少しは平和になったと思ったのに……。( 暗黒街の方は管轄外とは言え、それなりに噂は知っていて。 ) アマウラの方の…紅い柱でしたっけ?…なんかの事件が影響してるのかしら。アパートの大家さんが噂を聞いたらしくって、妙に怯えてるんですよね。そんな大した事じゃないといいんですけど。 ( 言いながら、書類をまとめていく。若干イラつき気味に髪をかきあげて。 ) [Thu 17 Aug 2006 01:48:56]
瞬火 > ふ〜ん。(相手の様子に小さいとやっぱり大変なんだぁ〜。 と呟き軽く息吐いて)背を伸ばしたいならカルシウム沢山とれば?俺はもう伸ばすの諦めたけどね。(軽く笑って   男は30まで伸びるとは聞くが……なんだかもう面倒臭くなったらしくもうどれだけあのモノトーンの哺乳類の雌が分泌する白い液体を飲んでいないか知れない)まぁ。ちょっとダレて来ちゃったけどね。(言いながら書類に処理済み処理済みと書き込めば別の書類の山に乗せ) [Thu 17 Aug 2006 01:32:54]
ピアナ > ( 机越しに、返事を返す。 ) いえ、先日はどうも……っていえ、気にしてるわけでは…………やっぱ気にしてんのかしら。 ( 最後の言葉は呟くように。無駄と言われれば、そりゃもうどうしようもないのですが。しかも種族的なものだし。うっ、と詰まったが。 ) ……人間、自分に無いものを求めてしまうものなんですよ。この体格が嫌なわけでは無いですけど、仕事上、やっぱり……警邏中とか。 ( そう言った後、「あのクソガキめ……」と小さく言った。──何かあったらしい。多分、補導しようとした少年にでも舐めた態度を取られたのだろう。しかしすぐに顔を上げると。 ) はい。大変です。先輩のも相当な量みたいですけど……。 [Thu 17 Aug 2006 01:19:21]
瞬火 > (振り向いた先見知った姿を見つければニコリ笑って)あぁ。この前の公園の。 ?何?背の事気にしてるの?(首傾げて そんな無駄な事気にしててもなんにもならないでしょ? と微笑み   自分の席に向かった彼女の姿見つめて)そっちもなかなか大変そうだねぇ。(言いながら手にしていた書類に目を向けて) [Thu 17 Aug 2006 01:06:00]
ピアナ > ( 書類の山を抱えて机の間を歩いていた娘。先輩団員の台詞に、バッと反応して振り向く。 ) いくらなんでも私、そんなに低く……ああすみません。なんでもないです。 ( 尺と書類を見て、すぐに己の勘違いに気づいた娘。顔を元に戻して、自分の机の上に書類をドンッと置いた。……いくらなんでもその勘違いは無いと思う。 ) [Thu 17 Aug 2006 00:58:27]
瞬火 > 、っと。(こんな事してる間に仕事しよう。  思い立てば尺置いて)ん?(聞こえた声にそちらへと振り返り) [Thu 17 Aug 2006 00:55:51]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『23cm!?』 [Thu 17 Aug 2006 00:54:13]
瞬火 > あぁ……。(終わらない書類を前に軽くペンを弄び) なんでこう……。 (書類って多いんだろう。  思いながらも1枚手にすれば目を通し   目の前に積まれた書類の山に視線戻して) う〜ん。 (何を思ったのか尺持ち出して計り)………23cm…………。 [Thu 17 Aug 2006 00:49:16]
お知らせ > 瞬火さんが来ました。 『  ふぅ……  』 [Thu 17 Aug 2006 00:41:57]
お知らせ > 自警団員Eさんが帰りました。 『――こうして終わらない夜を (判定)』 [Wed 16 Aug 2006 22:12:42]
自警団員E > ―――悪魔とか怪物だったら燃やしてあげようか。 ( 仮定にして悪魔や怪物が原因だったら自らの手で焼き尽くしてしまおうか、と思う団員。何せ仕事を余計に増やされているのだから溜まったもんじゃない。どうせ出来ないのだから、と悟りながら溜息を吐き捨てた。一斉に並べていた書類は必要な箇所に筆で刻み続けていれば処理済みと変わり、処理済み書類が積み重ねられている大量の書類に乗せてしまおう、そして未処理を引っ張り出すようにして・・このような手順を繰り返してから筆を持ち構えつつ。 ) さてさて仕事頑張んなきゃ ( こうして飽きてしまいそうな繰り返しをしてみせてから終わった頃には仮眠室へ走りこんでしまおう。退室の際に副作用の判定を行うとする。 ) [Wed 16 Aug 2006 22:12:10]
自警団員E > いや、もう・・・っ!頭がパンクしそう・・・ッ ( 書類を見ただけで原因は何なのか追求したくなる。追求すれば我を忘れて何処までも付きこんでしまいそうになる。かなり危険だと思った私は、忘れようとカップをカシャンと置きながら筆を握り締めた。 ) こんなこと考えるんだったら仕事だよねっ ( 泣き言は言わない。言ったってどうにもならないと悟っているからなのである。である。まだ処理し終えていない書類を数枚まとめて引っ張り出せば綺麗に分別するように並べてから全部を目を通して繰り返した。どれが重要が高いのか改めて認識しなおそうとしてから間違い無いように丁寧に筆で刻んでいく。 ) [Wed 16 Aug 2006 22:05:35]
自警団員E > (―――滑ったorz) えーと・・・、 ( 団員が減って来てから一人に遣るべきの仕事の量が増えた気がする。苦々しい珈琲入ったカップを手取りながら唇に付けて飲みだしていた。 ) (うーん、やっぱり理解出来なくは無いんだけど異常だよね・・・、金品が取られてないのに命だけ奪われている事件が多過ぎる。夜になってからが被害者が急激に増えている気がするんだよね。) ( 暗黒街から漏れ出た噂では怪物とか悪魔とか湧き出ているらしい。それで闇の商人達が恐れなしたのか夜ではなく昼間で活動することが何処でも盛んになったらしい。それは事実か私の目で見なければ分からないけれど、嘘を付く意味があるのだろうか?分からないことだらけだ。 ) ・・・はふっ ( 珈琲を一斉に飲み干してしまえば満足の声を漏らしていた。余計なことばかり考えすぎてしまえば頭痛がしてくる。トントン、と頭を軽くたたきつけながら正気に保とうとしていた。 ) [Wed 16 Aug 2006 21:58:38]
お知らせ > 自警団員Eさんが来ました。 [Wed 16 Aug 2006 21:49:59]
お知らせ > 自警団員Eさんが帰りました。 『―――対処はすべきか?』 [Tue 15 Aug 2006 18:29:55]
自警団員E > 警邏は禁止されているし行けないんだよね・・・ ( 仮定に行けたとしても足手まといになるか囮になってしまう可能性くらいでしかないだろう。武術の心得がある警邏担当の団員達に任せるしかないが無事に居て続けて欲しい。心からは無力であることが何より悔やむ。 ) さてどうしようかな・・・、注意をするべきかしないか人々の安全を考えるなら覚悟をしなきゃ駄目だし ( 此処は決断力や判断力がある団員か上司に任せて置くのが無難だろう。ソファから立ち上がれば、他の団員にも相談をしてみようと立ち去る。 ) [Tue 15 Aug 2006 18:29:31]
自警団員E > それにしても事件が増えてないかな?赤い柱が出てから、―――・・偶然、じゃないよね? ( 赤い柱を調査する依頼が出た時に、微妙だが犯罪の数が増えて来ている様な気もする。彼方此方合った事件には、身体の一部が抉られていたり獣らしき傷に負わされた被害が多いし、どれもこれも不自然な事に金物は取られておらず命だけ取られている。 ) 金が目当てじゃないんだったら、犯人は人間じゃない何かなんじゃないかな。 ( どちらにしても、夜中には危険地区に立ち入ってはいけない、そして一人になってはならない、この注意だけはした方が良いのかも知れないが、勝手に警告をしてしまうのは宜しくない上に人々に混乱を少なくとも与えてしまう結果になるだろう。 ) [Tue 15 Aug 2006 18:23:50]
自警団員E > ( 休憩室で作業をし続けていることは変わらない。今更事務室へ変えるなど私の道を捻じ曲げるようなものだけれど曲げてもよいか。窓の付近にあるソファに凭れ掛かりながら、書類を見眺めていた。 ) 赤い柱・・・?行ってみたかったな ( 子供らしき好奇心が昂ぶらせてしまうが何とか我慢をして堪えよう。片手に甘い珈琲を注ぎ入れたカップを握り締めて少しずつ飲み出そう。段々にと暗くなってくる時間帯になる同時に人数も減っていってしまうような気がしてならなかった。 ) [Tue 15 Aug 2006 18:14:57]
お知らせ > 自警団員Eさんが入室されました。 『――相変わらず。』 [Tue 15 Aug 2006 18:10:19]
お知らせ > 自警団員Eさんが帰りました。 『―――給湯室へ立ち向かう。』 [Mon 14 Aug 2006 22:24:42]
自警団員E > さてと、珈琲でも入れて来ようか。 ( 小言を呟き繰り返しているうちに自然にと目蓋が重くなってくるように感じた。目を覚めるためにはカフェインには興奮作用があり、それが珈琲なのだろう。黒珈琲ならば苦くて飲めたものじゃないのだろうけど、苦味があって厳しさを味わうようなこともまた美味なり。珈琲を飲むことを楽しみにするように、少し笑みを柔らかく浮かべてソファからゆっくり立ち上がった。 ) ――ええと、珈琲とか紅茶 飲みたい人は居ませんか? ( 休憩室に居座っている団員は少数人だ、折角なのだから皆の分まで注ぎ込んでくるのもいいか。皆に一斉に声を掛けてから希望者には希望するものを聞き受け入れてから、肯定をするように笑顔で頷いてあげようか。そして全部の希望を聞き受け入れれば、休憩室に立ち向かおうとせん。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:18:13]
自警団員E > 子供がいる家族、か……。 ( 口にした言葉をもう一度確認するように呟いた。此れまで真剣に考えたことは無いが、私には縁が無いものだろうと苦笑していた。気づけば作業する隻腕の動きが止まってしまっていた事に自覚して、動揺する訳でもなく冷静に物事を運ぼうとして丁寧に進めていこう。 ) 愛の力って凄いんだろうね。 ( 女々しい発言かも知れない。誰よりも長生きをする分、私より先に死んでしまう友人達を見て孤独になるのは耐えられなかった。小説でも、家族や恋人に対する愛の力は偉大なものだ、と女性団員から話を聞いたが目にしていないのだから半信半疑であった。 問い掛けるかのように瞬きをしながら、少し綺麗に見えてくるようになった白い天井を見眺め続けていた。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:05:15]
自警団員E > 人が減って、雨が増える… そんな感じだよ…。 ( 雨が降れば心も一緒に冷めてしまう。団員が何かの日だ、あの日だ、とか言い付けていれば突然では無いけれど消えている。雰囲気が寂しくなったというより重々しくなってきたかのようにも感じられるのは私だけか。がりがりがり、と未処理の書類を筆を器用に持ったまま引っ張り出せば、重要な文章を中心に目を通してから何度も繰り返して見せて、そして必要な事について筆で新しく刻まれていく。未処理が、処理中に、処理済みになっていく流れで繰り返していた。機械のように正確ではない複雑な音を休憩室に満ちていた。同じような数少ない自警団員が繰り返しているからだろう。 ) 家族とか、あったんならしょうがないよね。子供とか面倒見てあげなくちゃ可哀想だしね。 [Mon 14 Aug 2006 21:54:10]
自警団員E > ( 新たな挑戦を挑んでみた。心なしかピカピカなくらい綺麗になったような気がする休憩室の片隅に居座っていた。 ) ――― だるいだるい、 ( 呪文の様な言葉を呟いた。少し眉間を寄せていながら、愚痴っているに関わらず作業を続けていよう。ソファに腰を降ろして、上には沢山の未処理である書類が置かれたテーブルに向かい合っていた。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:45:32]
お知らせ > 自警団員Eさんが来ました。 『―――休憩室の片隅にて。』 [Mon 14 Aug 2006 21:40:45]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(―――いつも通りの警邏へ出向く)』 [Mon 7 Aug 2006 11:16:39]
豪人 > (とりあえず、は。事件のカタを付けて、から。後は、同居人――…自分が大切にするといったヒトにだけ、里帰りをするというコトを告げてから、ゆっくり里帰りするつもり。)     其れじゃ、(もうすっかり夏。暑くて仕方無い。日差しもキツくて、日射病だか何だかも恐ろしい、から、帽子を頭へ載せて)―――警邏行ってきまーす。 [Mon 7 Aug 2006 11:15:02]
豪人 > ―――……、(その旨は封書の中、休暇届とは別に、書き認めておいた。ヒトも増えたし、確りお仕事をする副隊長もいらっしゃることだし、下っ端一人少々の休みくらい、は。)……………帰って来たら、今まで以上にがんばるつもり、     ですんで。帰って来たら。 [Mon 7 Aug 2006 11:10:51]
豪人 > (途中放棄するつもりは、ない。)     とりあえず、先に出しておくだけ、出しておこう。かと。 [Mon 7 Aug 2006 11:07:57]
豪人 > (中途半端に追いかけている事件のカタだけ付けたら、朱鷺乃都へ一度帰る。) [Mon 7 Aug 2006 11:05:50]
豪人 > (何のことはない、休暇届。ちょっぴり長いだけで。)      ………そろそろ、一回くらい、     里帰りしとかなきゃ、盆だし。(還ったところで、いく場所は無いのだけれど。―――15で実家を飛び出て、それ以来実家に帰ったことはない。両親、否、…母親と、顔すら覚えてない義理の父親が生きてるのか如何かも知らない。唯一、身の寄席どころだった花町の女ももう居ない。)(盆だからと、向かい入れるべき ヒト が居るのかどうかも知らない、けれど。)    とりあえず、二通用意して、両方に出しておくのが得策かなー。(ぺっちり、お二方のデスクへ封筒を置いて。) [Mon 7 Aug 2006 11:04:35]
豪人 > (こっそりと二通の封筒を持って) …この場合、未だ姿をお見かけしない隊長の席に提出する、か。暫定副隊長殿の席に提出するか。―――其れが問題だ。(こっくり首かしげた) [Mon 7 Aug 2006 10:59:17]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(休暇届)』 [Mon 7 Aug 2006 10:57:16]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(明日は、一週間ぶりに自宅へ戻ることになりそう、だ―――)』 [Mon 31 Jul 2006 05:23:10]
豪人 > …いいよ、いいよ。 俺、一人で出かけるし!! (ぴーとかぷーとか音がしそうなくらい、頬膨らませて、捨て台詞。)(―――ハイハイ、なンて、どーでもよさげな返答。其れも、何故か嬉しいンだけれど。)                         (今、暫し、勤務の時は続く。朝はもう直ぐだ) [Mon 31 Jul 2006 05:22:23]
豪人 > …お主の家に遊びにい―――( 「 無理。 」 )―――ッてイイ?ッて聞く前に言うなよ、ヴァカァアアアァー!!!!!(即答で返ってきた言葉。えぐ、と態とらしく嗚咽を漏らすフリ。遊びにきたら最期、荒らすだけ荒らして、飲むだけ飲んで酔っ払った上、眠りこける奴だと知っている同僚だから、「 俺、明日も勤務だし。 」拒絶するのも当然?) [Mon 31 Jul 2006 05:21:02]
豪人 > (何だか無性に嬉しい。小さなコト。自警団の中で、出来ない子だ、駄目な子だ、と自分でも思っていたし、周囲も思ってるだろう、けど。―――いざという時助けてくれる先輩が居て、相談を聞いてくれる後輩が居て。やっと、   自警団員   になれたような気がする)       う しッ。がんばろー。(浮かれたキモチ。でい、と気合一発。またペンを走らせる)(人のことは偉そうにいえない、けれど、早く彼も皆に溶け込む、ことを覚えればいいのに。なンて。逃げるンでも、隠れるンでも、無くて。もっと、溶け込めばいいのに。洗いざらい。―――そンな気に掛け方は、勝手な自己満足だけれど。)     ………あ。あのさ、俺、今日、この勤務終わったら、休みなンだけど、(後僅かな書類を仕上げ乍) [Mon 31 Jul 2006 05:18:44]
豪人 > だから、お主も頑張ろう。後、2時間。(へらー。笑うと、同僚は、如何にも腑に落ちない面で。其れでも渋々納得した風、腰掛けて、書類に再び取り掛かり始めた)       …宜しくてよ。それで。(ふっふっふー。満足気に笑んで言うと、 うるせぇ 、なんて返ってくる返事。かりかりとペンの走る音。)(と、不意に、前方から青い制服の袖が視界に伸びてきて、一枚、書類を掴んだ)    …何。邪魔するなッて―――(「 借りは厭だし。 」)―――……、(同僚の言葉。思わず、唇がにま、と動いた)そ? じゃーお願いします。 [Mon 31 Jul 2006 05:14:43]
豪人 > ……、(不思議そうな面で、「 フジサキ、なんで此処のトコ、そンな本部に居たがンの ? 」と問う。ペンを走らせる指が止まって)―――…別に。(同僚を見上げて、ぴたりととまり) 仕事頑張ろうーッて、思ってるだけ。(ペン先を唇に当てて、にっこりスマイル。可愛こぶって、小首を傾げるジェスチャァ付。)   ほら、真面目な副隊長殿見てたら、俺も頑張ンなきゃなーッて?(―――半分嘘の、半分本当。やろうと思うコトが増えた。自分が遭遇したスラムの人食い獣、羽根持ちの殺人事件、それに日々起きる小さな小競り合い。厭だ面倒だ、嘆くのは簡単。)(家に帰るのが厭なのと、本当に副隊長を見ていたら、もっとやらねばと思っただけ。) [Mon 31 Jul 2006 05:11:07]
豪人 > …白々しー。嗚呼、やだやだ。大人ッてやーだ。(必死で言い訳を並べる同僚に、白々しい視線を送るコトすらせずに、ペンを走らせる。6と9、3と5、OとC。よく読みにくいといわれてしまう丸文字は、一瞬でも気を抜いたら、上司が正しく読めなくなる暗号文に変化するから。)         …いいよ。(ぼそ、と吐く言葉)(意味が分からず、首を傾げる同僚。)―――ッていうか、やっといたしィ。 昨日。(さら、と、顔を上げぬ儘告げれば、同僚は目を皿のように丸くして書類を見た。そして、がたん、と音を立てた)     ……だから、いいってば。別に、やったから今日の書類押し付けるとか言ってないじゃん。(ぱくぱくと口を動かす同僚。ちろりと覗き込むとちょっと愉快。)(くつくつと喉の奥で笑うて)――― 俺、昨日ずっと此処居てさ。自分の分終わったと思ったら、其れ、あったから、やっといた。(仮眠室で朝を迎えた今日。正しくは、朝ではなく、夕方で、昨日。なのだが) [Mon 31 Jul 2006 05:05:44]
豪人 > ―――お主ですが。お主。(ぺいぺいとペン先が揺らす其処には、目の前で鳩が豆鉄砲食らったような面をする同僚の名がある)(ぴらぴらと揺れる書類)―――…何が、あっるぇー?だよ、テメ。人のデスクにさりげなく載せて、俺にやらせようッてしてたンだろ、ヴァカ!(ひろり、同僚のデスクへ舞い落ちる。右手を書類の上へ再び戻して、左手はまた文字を綴りだす。―――正面の同僚は、何やら必死にいいわけ中。)(目には目を歯には歯を。其れが自警団の訓戒かと思ッてしまう瞬間があるくらいの職場だ。『 押し付け 』には『 押し付け 』を。がお約束パート2。「 ま、紛れ込んだンだー 」とか、「 わー、何でフジサキんトコロにあったんだろー 」とか、すっとぼける同僚のキモチは分からないでもない) [Mon 31 Jul 2006 04:58:47]
豪人 > (昨日、一昨日?―――ともあれ、自分が警邏に行っていた間に起こったことは、よく知らない、けれど。噂というものは広がる。)   人の口には戸は立てられぬ。 とも、よく言ったモンで。(ぼそり、ぼそりとこぼす言葉は、動かす手と同時進行。タダでさえ、――ともすれば、気付けば、あァら、ビックリ、お仕事増えてるぜー?な、職場。そりゃァ『 暇だ 』なンて言ってしまったら、今ある書類が1.5倍(当社比)のスーパーカップになるのはお約束。ペンを走らせ乍、)    あ、   あーっと…、そういえば、昨日言ってた、喧嘩の書類? 無くなってたッて、言ってたヤツ、(文字を並べる紙を押さえた左手が、デスクの傍ら、小さなメモを張付けた書類を摘み上げ、ぴろ、と前に座る同僚へ)     あった。 ついでに、担当誰だッて言ってたジャン?(丸い文字をにょろにょろと綴るペン先が止まって、ぺぺし、同僚に突き出した書類の一部を叩く) [Mon 31 Jul 2006 04:53:24]
豪人 > (故郷の古い言い伝え。…ちょっと違う。)   …よく言ったモンで。(がりがりと自分のデスクへ向かって、今日も素敵にお仕事。) [Mon 31 Jul 2006 04:47:31]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(口は災いの元、ッてね―――)』 [Mon 31 Jul 2006 04:46:36]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 終わらない夜明け。 )』 [Sun 30 Jul 2006 21:40:30]
炎涼 > ――これは、明日のノルマに回して・・・。 ( 積み重ねられた未処理の書類を細目で見遣りながら呟きかけた。なるべす本日に届いておいたほうが良い少し重要っぽいとか犯罪度が高い書類を優先的に回すように未処理の順番を変えた。そして簡単にやって並び終えれば早速に作業に取り掛かろうと筆を握りだす。 ) さてと、始めるか。 ( 寂しくなってしまったスペースに未処理書類を幾つか引っ張り出して見やすいように並べてから纏めて目を通していこう。幾つか失敗が無いように注意深く繰り返して確認をしてから筆で刻んで処理隅にへ積み重ねられていく。 ) [Sun 30 Jul 2006 21:40:02]
炎涼 > ――― 。 ( 余裕が無いか、苦労が積み重ねられたのかどっちにしても無言になっていることは確かだった。筆を刻む、書類が靡かせる、炎涼の独り言、他の団員の独り言、これくらいだけしか耳に入らなかったのだ。他にもよく耳を澄ませばたくさん聞こえてくるかもしれない。 ) 言葉気をつけないとね――・・。 ( 自分に対しての言葉を呟いた。もう余計なことは言わないほうが身のためなのかもしれない。うんうん、と小さく頷きかけていた。 ) [Sun 30 Jul 2006 21:29:10]
炎涼 > 昔を考えるより、これを終わらせないと! ( 未処理が未だにノルマ以上に積み重ねられているのだから、このペースで進んでも深夜か夜明けになってしまうのでは無いかと冷や汗を流した。集中するためにも紐で長ったらしい髪を適当な場所で一つに束ねてまとめていた。夜風が首にあたるところが気持ちが良かったりなんてあった。 それから書類に記載された情報ともいう文章を読み取りながら筆で刻んで処理として処理済み側に分別をさせていこう。隻腕なのだから二本分働いていることになって苦労が感じてしまう。 ) ちょっと、厳しいな ・・・ これだけあったら。 ( 処理済み書類を見遣ってから未処理の書類へ見遣れば、肩を落として大きい溜息を吐き零していた。 ) [Sun 30 Jul 2006 21:21:25]
炎涼 > えっとこれは終わりと、――昨夜の分を含めても間に合わない。 ( ある夜、処理しなければならない書類の数が余計に増えてしまった。今になって思えば少し後悔をした。ソファーに腰降ろしてテーブルに向かっていた。テーブルの上に置かれた書類は右側には処理済みにと分別されていて、片方の左側にはまだ未処理の書類がノルマ以上に積み重ねられていた。手を出来る限り休めることがないように自覚をして作業を進めていった。 ) ――・・あんなこと、言わなきゃ良かった。 ( 肩を少し落として呟いた。不機嫌では無いけれどご機嫌でもない微妙な感じだ。矢張り此方の休憩室のほうが私にはぴったりだ、と自問自答した。 ) [Sun 30 Jul 2006 21:14:07]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 休憩室にて―。 )』 [Sun 30 Jul 2006 21:06:39]
お知らせ > 副隊長(仮)さんが退室されました。 『( サインサインサイン印鑑印鑑印鑑… )』 [Sun 30 Jul 2006 01:56:48]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 数多の書類を抱えて消えよう――。 )』 [Sun 30 Jul 2006 01:55:26]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( 内勤だって戦場なんですー。何語り。)』 [Sun 30 Jul 2006 01:54:12]
アロウリィ > ( メイド服は無論、すね毛も暑苦しい野郎様限定の装備にすると良いと思いました。似合ったら其処で負けなんですよー。※何に。) 気のせいって貴方がいってどーするんですか。改善しよーとする気も無さそうなー。( 相手が浮かべるのは苦笑。――…同じコトを前に、噂の隊長本人が注意済みだとは知らないが。 む、と軽く眉寄せて、) 厭味な言い方はよして下さいー。ずっと盛り上がってたら疲れるでしょうし。 少なくともわざわざ人のやる気を削ぐよーなコトはするべきじゃないでしょーと言いたかったんですよー。( 帰ろうとする足をわざわざ止めさせるコトはしませんから、その言葉は去ろうとする背中に向けて。 はー、と大きく息を吐くと。) いえーす。最後には愛ですよー。らぶー。融和とか平和とか大好きですものー。( 暴力言語?それだってらぶー。矛盾してるって?はてさてー。 いつか隊長にはパンダとのガチバトルの歴史を語って欲しい所です。バトって無いとか知りませんもの!) …む、そういえば前にも聞いたような。ちぇー。( 流石に犬猫さんにタマネギとかは、アロエでもやりません。命に関わる五秒前ー。残念そうに唇尖らせて。) 思考の回転が速いって言うと、褒め言葉ですよねー。何はともあれ。キールさんも、もう一息ー?( がんばれーがんばれー。対岸の火事じゃないですが、きらり笑顔で片手を上げて。アロエもてってけと自分のデスクに戻るのでした。) [Sun 30 Jul 2006 01:52:03]
副隊長(仮) > ( 取り敢えず、この人を敵に廻すのだけは勘弁願おうと心の底から思った猫であった。 ) ――― うん、そうだね。うん。愛だね愛。最後に勝つのは。 ( 暴力言語の愛だけど。あーいをーしーんじーなさーい。あーいをーしんじーればーどこーでーもぱらーいそー(似非外人口調でどうぞ)。伝聞で知るに、大砲でもぶち込まないと死なないような人っぽいから大丈夫だろう。多分。きっと。大丈夫だといいよね。そんな事を考えてたとかは億尾にも出さないのが猫である。 ) ま、それはそれとしてだ。青汁は生命に関わるんで他の人に振舞ってやってくれ。俺肉食だから。 ( さらっと恐怖は他人に押し付ける猫である。焦った様子が一切無いのは半ば予想できていたからだろうか。副隊長任命のアレはもうノリと勢いだけで押し切られたって言うか逃げられたって言う話なので突っ込まないでくれると猫が喜ぶそうな。 ) どんな構図が浮かんでるのか知らんが、半分はその場の思い付きだと思うぞ。 ( 意識をそっちに向けて難を逃れようなんて策士だな、隊長め…! 知力7は伊達ではなかったか! あれ? 取り敢えず深呼吸深呼吸。落ち着け猫。 ) [Sun 30 Jul 2006 01:38:34]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 [Sun 30 Jul 2006 01:23:40]
炎涼 > ( 仮に隊長が帰ってきたとすれば、団員全員で処理終えた書類を抱えて笑顔で待ち構える。とか、もしメイド風にやるならば、メイド服を調達してこなくてはならないのだ。さてはて予算はどれくら・・・・。なに? )    たぶん、警邏に行ったきり戻ってこないのと同じじゃないの?キールさんが副隊長としての人材を育てるかあるいは、―――・・・これ以上はあえて言わないでいっか。 ( うんうん、探偵のような素振りをしながら推理をしてみた。隊長の強さは知らないけれど隊長なのだから強いに決まっている。と半分単純な思考で出来ている。とても分かりやすい構図が、何処か懐かしい感覚で伝わってくる。 ) その辺は、あまり気にしないで起きましょうよ?それはきっと気のせいですから、ね? ( 苦笑を微かに零せば、引き攣った笑顔を浮かべあげてしまった。痛い視線が感じてしまった途端、 ) じゃあ、ずっと盛り上がっていれば良いんでしょうか? ( 苦笑を零し続けながら、置かれた籠にさらに書類を入れ込んでいては腕に掛けた。そのまま立ち去ってしまおうか、とでも思いながら出入り口を目指した――。 ) [Sun 30 Jul 2006 01:22:01]
アロウリィ > ( ――…冷えた沈黙を少し置いて、くるりと視線が副隊長を向く頃には、いつものゆるーいアロエですけど。) あはー。それはもう、あらん限りのらぶー、をもってご歓待するのが吉だと思いますよー。戻ってきてはいるよーな気もするんですけどねー。( 顔を出さずに、何気無く書類を任せてるだけとかいう説、プライスレス。) キールさんキールさん。キールさんも深呼吸すーはー。( あそこでNOの選択ボタンは無かったんですよねー、とかしみじみと謎の図解にもらい泣きー。 ともあれともあれ。) それじゃ、私もそろそろ自分のお仕事戻りますねー? 葉っぱは、心の傷には効きませんが、アレですか。心を癒す飲み物でしたらぷれぜーんつー。( しゅたっ!片手を上げて、キラリ輝く笑顔で。爪先は既に扉の方に向いてるのでした。) [Sun 30 Jul 2006 01:18:53]
アロウリィ > や、それは臨時でしょうー。取り合えず今は。( だって未来はいづたって不確定。ひろひろと手を振って。) 絡まれ易くて苛め易いってよりは、空気読まなくてムカツクのが正しいよーなー。さっきの薄笑いとか。( 被害妄想にはお付き合いノーサンクスですー。「空気読め」はイエスアイドゥー。テンパってる人を目の前に、緑色の視線が半眼作って、) 集団の士気を落とすものは、キライなんです。私。( 瞳と声から瞬間、笑みの気配が消える。 ちょっと怒っていたという話。) [Sun 30 Jul 2006 01:14:22]
副隊長(仮) > ( 取り敢えず隊長が帰って来たら、きっと自警団総出で歓迎会を行うんだろうと想像。主に暴力言語的な『お帰りなさいませ、御主人様(はぁと)』が飛び交う事必至。あれ? ) はっはっは、傷口をフォークで掘り返さないでくれ。その耳の葉っぱ千切って傷口に塗りたくなるから。………で、一週間と言って置きながら一向に帰って来る気配の無いあの隊長は如何したもんだと思いますかアロエ姉さん。 ( サインとか書きながら植物なお局様に問うた猫。取り敢えず問う相手が間違ってると思うが如何だろうか。まぁそんな些細な事はさて置き。 ) じゃかましい! そんな事を言う前に先ず深呼吸しろ! 大体そんな事は俺だってとっくの昔にだなぁ! ( 【たいちょう が むりなんだいをおしつけてきた! コマンド? [>しょうかく   けいけんちが たりない!】←図解するとこんな感じだったのであった。何処が図解だとか言う厳しくてエアリードの出来てない突っ込みは受け付けておりません。 ) [Sun 30 Jul 2006 01:05:09]
炎涼 > そうだったんですか?現場にいなかったので良く分かりませんがキールさんって本当に副隊長なるんでしょうか? ( 仮初とはいえ後から本当にそうなってしまったりする話が多い。疑問を思い浮かべれば、視線を二人とも向けながら問いだした。 ) カモネギってなんですか!? エア⇒空気 リード⇒読む 『空気を読め!』と言いたいんだ、もう訳が分からないし 私って絡まれやすくて苛められやすいんだ…ッ とう、とうぜに…ッ! ( もうテンパっているとかもうなっちゃっていますよ、えんりょーくん。悲惨な話、なのかそれは!? ) だってもしかしたらアロ姉ちゃんが奢ってくれるかもしれないから、言ってみただけですよー? もう・・・あ!!下っ端なんかにいないで昇格してくださいよッ!? ( 偉大な副隊長キール様ですね!とでもパチパチと拍手を送って褒め称えておこう。 「お前、片腕だけやん!」 とかは言わないように。本当に副隊長になってもらって働いてもらおうとか思っていませんから、と影で呟いた炎涼である。黒いとか言っちゃいけない。 ) あー、そのとき 見たかったですね、ほんとーどうなっちゃっていたのか。きになりますねー。 ( 傷口を抉りこんでオール・オッケーである! ) [Sun 30 Jul 2006 01:01:59]
アロウリィ > はーい。お疲れ様ですよー。また何かの時はー。( またって何ですか?そんな質問は聞こえませんー。えー。 清々しく去って行く後姿に、しゅびっと片手上げてお見送りー。) 其処はソレ。カモネギー? えんりょーさんは、もーちょっとエアリード機能にプラスして、言語の扱いに要注意だと思いましたー。まる。( テンパってるのかもしれませんが、時々何に対してどう答えてるのか分からなくなりますー。とか、ずっばり言う植物クオリティ。※酷ェ。) …なんで其処でいきなり大食い大会なのか。ま、ホントに分かってる方には、私も口幅ったく言ったりしませんー。( だって下っ端だもの。だものー。もう一度軽く肩を竦めると、崖っぷちで油をたらすような優しさ発揮の副隊長さにな拍手ー。ええー。) やー、あの時の団結も凄かったらしいですねー。私、いなかったのが残念ー。( 漢らしく(おとこらしく。)立ち上がった青年(女性ー?)が見事、副隊長に任じられた日の事は、まだ記憶にも新しそうな。 傷口掘り返してるって?いやいやー。) [Sun 30 Jul 2006 00:47:09]
お知らせ > 不良自警団員Dさんが退室されました。 『(喧騒を尻目に、早々に退却した。)』 [Sun 30 Jul 2006 00:44:22]
副隊長(仮) > あー、そう言えば隊長がどっか行った時も似たような感じだったなー。 ( 今となっては懐かしい思い出。断じて良い思い出なんかじゃないとは言わせて貰うが、兎に角懐かしい思い出である。取り敢えず帰って来たら自警団員総出で書類投げ大会を開催する物と思われたる今日この頃。 ) ん。お疲れさーん。そっちもなー。 ( そしてさり気無く逃亡する先輩に対する敬意とかも忘れない。ああ、なんてりそうてきなふくたいちょうなんだろう(棒読み)。 ) ――― あー、座布団が無いからって椅子を没収するのは流石に可哀想だからやめてやれなー。 ( 嗚呼、何て優しいんだろう俺。そんな崖っぷちの優しさなんて誰も要らないと思う。さて置き。 ) [Sun 30 Jul 2006 00:36:57]
炎涼 > ――変だ!変だよ こんなときに散らかっていた団結力が深まるなんてッ! ( 一瞬だけ団結力ともいえる何かが煌いて見えた。 寧ろ座布団に座っていないんですけどキールさん!?、と瞬きさせながら一言も言わさず沈黙するのみだった。それは何処か不気味さが感じたからであろう、副隊長(仮)になったからか!? ) こんなの求めてなんか無いのに・・・・ッ!なんか後悔したんだけど、・・・・・あ、ドルカスさんお疲れさまー。 ( アローちゃんに言いかけようとした途端、立ち去ろうとする人を見送らんとして一言を。そしてアローちゃんに振り向いてから ) それこそ、精神が擂り潰されちゃいますよ!自由と愛が欲しい・・・・、いいえいいえ!めっそうに欲しくありません 前言撤回でございますッ!これ以上ってたとえば、アイスを十人前を食べるとか、あとあと・・・ステーキとか(以下食べ物限定で省略。) ( これ以上、愛とかいったら仕事増やされそうだと冷や汗を流した。 ) [Sun 30 Jul 2006 00:31:19]
不良自警団員D > (本部出入り口へ、だ。) [Sun 30 Jul 2006 00:25:28]
不良自警団員D > まぁ、そーいうわけで皆、良い夏を。 体調崩さないよーにな? (てしッと片手を挙げると、仕事終了とばかりに本部で入口へチルアウツオアダイ。) [Sun 30 Jul 2006 00:25:11]
アロウリィ > ( てゆーか、オン・ザ・デスクの間違いですし。入れ替わってる入れ替わってる。誤字訂正ー。) [Sun 30 Jul 2006 00:20:48]
アロウリィ > それに、お仕事に貴賎は無いですよー。何を守りたいのかに拠るでしょうけどねー。 …内勤は雑用だとか、勘違いしてませんー?( どさどさー。めくら判→オン・ド・ザスクのベルトコンベアー。手動ですが。 書類を積み上げた後、くるりと副隊長を振り返ると、小首傾げて、) あはー。うちは結構団結力高いですよー。こーゆー時といざって時にー。( 八割方がこーゆー時じゃないのかって聞こえない聞こえないー。清々しい笑顔でさむずあっぷー。) だから、やめた方がいいって私は言いましたのにー。( ふーやれやれとアメリケンな仕草で肩竦め。何処ですかアメリケン。) 退屈だとのたまう方に、お仕事を差し上げる。退屈と叫ぶ時間も無くなって、業務は円滑に進む。ほら――これ以上に「甘い」事が、何処にあります?( にっこりー。だって私、「炎涼さん限定で甘いこと」だなんて、一言も言いませんでしたー。きらり。) [Sun 30 Jul 2006 00:18:50]
副隊長(仮) > ( 今このときだけは副隊長でよかったと心の底から思う。可哀想だけど誰だって自分の身が可愛いのです。だから今回くらいは黙認するのです。之で厳しく取り締まったら『空気嫁!』って飛んできそうだし。 ) 併し、此処まで団結するのも珍しいなー、うちも。 ( 多分今も昔もこんな時と深刻な時だけは烈しく団結するんだろうが、圧倒的にこんな時の方が多いのは一体何故だろう。判らないし知りたくも無い。 ) まー取り敢えず、外回りできない分を返すと思えば楽になる。多分。きっと。楽になるといいなぁ。取り敢えず手の開いた奴は炎涼氏から丁重に座布団を没収して差し上げろ。 ( 何処の笑○だ、とか言う突っ込みは受け付けない方針である。それはさて置き。猫は終始、春風の如く爽やかな口調であった。一種不気味だと思う。 ) [Sun 30 Jul 2006 00:06:47]
炎涼 > ( 尻叩いたら脹れちゃったら女の魅力レベルアップー!これは置いといて。 ) そんな報告書読んちゃったら現場に行きたくなりますよー。 ( こういう性は刑事というものだろうか。うずうず気になってしまう。 ) アローちゃん 分かったからこれ以上止めてくださいね? あ痛・・・ッ! ( 思わず書類落としそうになった。瞑り遣りながら耐えつつ、アローちゃんから離れようともぞもぞ。 ) 今から早上がりしても、遅いようなんで諦めますよー・・・。 ( 明らかにこの状況からにして逃れる術は無いのだ。時と場合によっては諦めが肝心なのである!良い子は真似してくださいませーっ! ) 自縄自縛って、なんか卑しいですねー・・・キール副隊長サン?     こんなの求めていませんよー!!ア、アア アロウリィ様…!? ( 幾らなんでも行き過ぎている!がびーんっとアローちゃんを恐るべきお姑サマだと認識せよう。さらに厳しい言葉を当てられればしょんげてしまおう! ) [Sat 29 Jul 2006 23:58:09]
不良自警団員D > んじゃ、適当に俺っちのめくら判付いとくんで、後は任せた。 (ぽんぽんぽんぽん。 本気でめくら判。) つーかお前さん、机仕事がヤダからって『じゃあ外廻れ』ってワケにもいかんだろーよ? (斬った張ったは禁止なんだろ?と一瞥しつつぼそり。) [Sat 29 Jul 2006 23:49:30]
アロウリィ > ( 立場的にはお局様ー?三十路ですし。あはー。) 笑顔も時と場合により蹴りですよー。そんな時に薄笑いなんて、「ボクは真面目に言ッテマセーン」と宣言してるも同義ですー。( TPOって大切ですよー?べっちりと額に一発かましてからー。) 退屈とか叫ぶくらいなら、そりゃ早上がりのがマシだったでしょうけーどー。( 仕事終わってない団員さんの神経逆撫でする事、火の如しー。この状況が何よりの証拠でした。南無ー。) はーい、順番に順番にー。 ……地味な仕事の方が、生活密着してるから大変なんですよねー。( しみじみ。大袈裟に騒がれない所で、日々の生活を支えるのが基本的に自警団のお仕事ですー。地域密着型、雨降れば固まる地盤ですもの。ですもの。ずずいっと差し出された籠を、すったかとオン・ザ・デスク。勿論、炎涼さんのデスクに。) ――…え?だから、甘いでしょう?( 心外と言わんばかりの叫び声に、にぱーと笑顔で振り返った。) [Sat 29 Jul 2006 23:45:21]
副隊長(仮) > ( ちなみに人間、頭叩くより尻を叩く方が馬鹿になるそうな。何の話。 ) 困った事に自分にしか出来ないイ仕事が多いのでとーっても忙しい。よって押し付けの現行犯逮捕とか出来そうも無い。ああ残念だ。 ( 躊躇無しに言うた。容赦なく言うた。遠慮なく言うた。全員に聞こえる様朗快活に言うた。白々しい独り言の如く言うた。そう忙しそうな素振りも見せずによくも言う、である。新手の人心掌握術であろうか。訳すと『今日だけ黙認する』とか言う意味になるらしい暗号文。あれ? ) 窓口はアロエ姉さんらしいぞー。 ( 猫は容赦なかった。どうせ猫には関係の無い話だし(外道)。 ) まぁ、アレだ。自業自得。又は自縄自縛とも言う。取り敢えず終わったらサインとか必要な分だけこっちに廻せなー? ( 押し付けないけど止めもしない。だって副隊長(仮)のの仕事の総量が増えるわけじゃないし。減りもしないけれど。 )  [Sat 29 Jul 2006 23:39:49]
炎涼 > ( 内心ではお姑サマとでも上書きして置きましょうー。 ) 何も憎たらしくないじゃないですかー。って 止めてって言ってんじゃんかよー!? ( 今は書類が抱えているから 完 全 無 防 備 ! だっ!されるがまま額にべちっんと鮮明に響いたそうな。そのまま  ) 地味って、キール副隊長さん サボってなんか無いですよッ!?さっさと帰ればよかったんですかね。 ( 殆どの騒ぎ張本人は炎涼であることは間違いない!アローちゃんの言葉を聞きうければ慌てていた。 ) ちょっと――――!!仕事じゃなくて甘い何かを餓えているっていったんですよッッ!! ( また叫んだ。室内響き渡ろう。 ) [Sat 29 Jul 2006 23:31:19]
不良自警団員D > 押し込み強盗と2件と市場のかっぱらい3件。適当にまとめて出しといてくれ。 (物証の入った籠と一緒に紙束をこぉ、ずずいっ、と。) えーと、窓口はアロエたんでいーのかい? (へらりと笑みを湛えつつ、ミスター軽薄はのたまった。) [Sat 29 Jul 2006 23:28:17]
お知らせ > 不良自警団員Dさんが来ました。 『それはいいことを聞いた。』 [Sat 29 Jul 2006 23:26:06]
アロウリィ > ( だからお姑さんじゃないと言ってますのにー。文句言うなら、何が危ないのかはっきり言いましょうー。 まあ、冗談ですが。書類受け取られたら武器もなくなりましたので、攻撃終了ー。) うわ、憎たらしい顔ー。( 本意じゃないのがありありと分かる薄ら笑いなんて、むかーっと来る意外の選択肢が無かったりしますからー。 むっ、と眉顰めたら、武器じゃなくて素手で、額にべっちーんといきますよー。) それは地味じゃなくて、少ないの扱ってるだけじゃないですかー。( 地味な方が面倒な事もありますよー、と。餓えてるとか仰る言葉に、ンー?と首傾げて。) 副隊長ー。( くるーん。しゅびっと片手上げて副隊長の方に向き直りまして。) グッドニュースですよー。此処に仕事に餓えてるナイスな人材がー!!( 副隊長のみならず、お部屋全体に届くような声で言うね!さあ、書類を押し付けられる覚悟は十分か!※嫌な。) [Sat 29 Jul 2006 23:23:46]
副隊長(仮) > ( 寧ろそんな派手な事件ばっかりホイホイ出られても困ると思うのは猫だけじゃないはずだ。多分。 ) 取り敢えずー、アレだ。退屈だ何だって言われたらサボり宣言と疑われても仕方ないとか言って置く。 ( 何かやたらと間延びした口調であるが、正直猫は不機嫌であった。理由は ――― 推して知るべしと言うか面倒なので過去ログ参照。メタ発言は気にしたら負け。そんな猫の前で『退屈』なんて言っちゃいけません。お兄さん(今は女)との約束だ。 ) [Sat 29 Jul 2006 23:21:48]
お知らせ > 副隊長(仮)さんが来ました。 『地味な事件を馬鹿にするなーと言って置く。』 [Sat 29 Jul 2006 23:16:42]
炎涼 > ( 胸張っているお姑さまとやら、「痛くしすぎないで下さいよー!これ以上だとアレだし危ないよッ!」と堪えながら訴えた。がるる。 ) やだなー冗談に決まっていますよ。 (薄ら本意でない笑みを見せて。) あー、これですか?ありがとうございますー、今日の分は終わっちゃいましたね 地味な事件が多いから終わっちゃうんですよね。 ( ぺこ。小さく頭を下げて感謝をしたとか。もちろん嬉しそうな笑顔で見上げんと。 ) 何か餓えているとかそんなっぽいのかなー? (また葉っぱ掴んでみたくなった、と凝視を向けた) ――へっ どうして止めたほうがいいんですか?何かあるんですか ( きょとんとして問いたずねてみた。その書類とやら落とさないように胸元に抱えたね! ) [Sat 29 Jul 2006 23:14:45]
アロウリィ > ( 痛いと文句を言われたとしても、「だって痛くしてるんですものー」と胸を張って言わせて頂きます。えっへん。) わー、お姑さんだなんて酷い言い草ですねー。退屈で仕方ないヒトに、お仕事を持って来て差し上げましたのにー。のにー?今日の分の書類とか終わりましたーよねー。( あはー。それはもう笑顔でー。事実はどうかって?知りませんがー。) 甘くーですかー?( ひょこんと首傾げて、葉っぱ揺らして。) ご希望ならいいですけどねー、やめた方がいいと思いますよー。( 相手が書類受け取ったのを見ると、パッと手を引っ込めた。ハイ、返品は不可ー。) [Sat 29 Jul 2006 23:06:48]
炎涼 > ( 顔面に食らえば流石に痛いものは痛いものだ。むーっと涙目を見せまいと堪えながらむき出しましょうか! ) お姑さんですかッ!? 容赦してください!そして甘くさせてくださいよッ! ( 一日中本部にいれば退屈になるし仕事しかなかった。防ごうとすれば、不意に受け取ったものを眺めれば書類だった。 ) [Sat 29 Jul 2006 23:00:48]
ハリセン > ( 容赦無くぶちかましましたー。例え顔面であろうと、束にされた書類の一撃がばっしーんといきますよー。) あっはっはー。こんな所で一人黄昏ぶりっ子で退屈なんぞとホザく方に、容赦する手の持ち合わせは無いですよー?( べむ。防ごうと相手が手を掲げましたら、其処に押し付けるようにして、書類の束をぷれぜんつふぉーゆー。) [Sat 29 Jul 2006 22:55:55]
炎涼 > ( 良い音、響いた。 ) は、…はいい!?ちょっ、たんま 止めてよー! ( 慌てながら振り返った。そしたら正面から食らったらしいよ。隻腕で何とか防ごうとせんと! ) [Sat 29 Jul 2006 22:53:12]
ハリセン > ( 子供みたいな拗ねっぷりを発揮してると、そのうち盗んだバイクで走り出しそうですよね。オーパーツ?何それー。それはともかく。) 厭味ですかイヤガラセですかー。( べこべこべこ。ハリセンという名の書類束の攻撃ー。) [Sat 29 Jul 2006 22:50:00]
お知らせ > ハリセンさんが来ました。 『 働けー?( すぱこーん。)』 [Sat 29 Jul 2006 22:48:34]
炎涼 > ( 取り合えず、事務室の端っこで叫んでみた。 ) 退屈!退屈!退屈!退屈ッ! ( 拗ねた子供に見えた。開いた窓に凭れ掛かりながら繰り返した。 ) [Sat 29 Jul 2006 22:40:02]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『 ―――、退屈ッ!! 』 [Sat 29 Jul 2006 22:37:56]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『――がんばろっか!』 [Thu 27 Jul 2006 23:16:11]
炎涼 > ………、力もっと欲しいな。 ( 真っ白な天井に刻まれてしまったかのような薄汚れを見遣れば、本意であって本意ではない複雑な気持ちで吐き出した言葉。哀愁を微かに漂わせては次第に誤魔化すように引き攣った笑顔を浮かべていた。手を頬にすらりと伸ばせば軽く掻き遣りつつあった。ソファに凭れ掛かったまま、足を精一杯に浮かべ上げてから振り下ろさんとした。その力の反動を利用して簡単に上半身を起き上がった。片腕が失った分、如何するべきか、色々考えるようになるし使われない神経が回ってきたかのような感じだ。 ) ――よいっ、と! まあまあかな?片腕使えないんだし、足技もいっか。 ( 腕が失っても歩き続けられる足があるのだからまだ出来る。そう微かに思い込んでから、隻腕が分別し終えて纏め上げられた書類を抱え込むように持ち出してから休憩室を後にして報告しに行こうとせん! ) [Thu 27 Jul 2006 23:15:58]
炎涼 > …ここ本当に大丈夫なの? ( 誰も居る訳でも無いのに駄目もとで問い掛けてみた。部屋の隅っこから全体を見渡り遣っても、自身一人だけだったのだから余計に不安を感じてしまう。自分の事より他人の心配へ目を向けてしまいそうになるし、他人が傷付いていられるのを見るのが耐えられない。 ) …あははっ、何しているんだろ馬鹿みたい。 ( 諦めついたかのように此処にある書類を処理し終えた。溜息を吐き捨てて肩を力一杯に落とした。疲れから逃れるようにソファーへ思い切り凭れ掛かるようにして真っ白で薄汚れている天井を見定めていた。 ) [Thu 27 Jul 2006 22:57:49]
炎涼 > ―――、最近痛いな。 ( ボソリ、と窓の外に話し掛けるかのように呟きかけた。作業をし続けていた手を止めてしまえば確認をするかのように、団服の上から太股を腹部を頭部を触れるようにすれば微かだけ痛みが感じるようになる。能力を酷使したわけでもないし、寧ろ一部か幾つかが失ってしまったところもあるだろう。足らない頭脳で原因を突き止めようと回転をさせていた。漸く思い出したかのように瞬いて呟いた。 ) あれかな、作用が無くなるってことかな…? ( 長い時間だったせいか、男であるという自覚が無くなってしまっていたのだ。むしろ喋る機会や交友が深められる良い機会にもなったと思うけど副作用が怖い。 苦笑を零しながら作業に取り掛かった。漸くにも終えてしまいそうだ、早く終えたら暇になっていては面白くも無い。他の団員もいるというか少なすぎて人の気配さえ全く感じないのだ。 ) [Thu 27 Jul 2006 22:53:27]
炎涼 > ( うんうん、と顔を小さく頷けていて勝手な想像を浮かべてから勝手に納得をしていた。前向きとかそんなんじゃないから、ただ良い方向を考えて頑張りたい気分なだけだ。 ) 何しろ、こんな雨はちょっとね…。せっかくの良い天気も勿体無いなぁ。 ( チラリ、と横目が窓の外には降り注ぎ続ける雨を見つめた。見ているだけで重々しくなってくるのは何故だろうか、扱い使う力が炎熱だから其れに反する氷水などには弱いというか無意識に苦手としてしまっている。微かに口元を歪めて苦笑を零してしまった。 ) [Thu 27 Jul 2006 22:39:50]
炎涼 > ( 休憩室の隅っこで作業を続けながら密かに叫んだッ ) 駄目だ、嫌でも聞こえてくる…! ( 眉間を微かに寄せ合わせながら思いつめたかのようにした表情を浮かべ上げていた。それでも仕事は仕事であって警邏に行く人たちのためにも遣らなければいけないという責任感が感じてしまう。こんな雨天でも犯罪者の取締りとか遣って警邏をしていたりして様々な苦労をしているのだろう、という勝手な想像を思い浮かべている炎涼だったのだ。 隻腕だけで筆を握り出したままテーブルの上に揃えられた書類を処理しようと眼を隈なく通していた。テーブルの左上辺りには少しだけミルク入った珈琲を注ぎ込まれたカップが置かれてい手に付けていない。 ) [Thu 27 Jul 2006 22:33:00]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『―――しんどいッ!』 [Thu 27 Jul 2006 22:26:08]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(―――唯のキレイゴトだ)(紙擦れの音は、未だ暫く―――)』 [Wed 26 Jul 2006 04:44:04]
豪人 >   せめて、やるだけやったって胸張れるように、しとかなきゃ。(―――せめて、自分の目の前で動く世界だけでも、平穏であって欲しいなンて、) [Wed 26 Jul 2006 04:43:21]
豪人 > (殺されてもいい。罵られてもいい。蔑まれても構わない。―――何時だって、もう、今の自分を捨てる覚悟なンて、出来ている、筈。)    ………、此の侭じゃ、笑って顔も合わせられない。(捲る資料に綴られる文字は、嘲笑うように、自分の理解を超える内容。) 文句言う気も、無いけど……、 (そもそも――― あの人 を、自分を引き換えに家に招きいれた時点で、何時、 食べられても イイと決めていたンだし。)(唯、自分の目の前で、誰かが傷つくのが嫌なだけのエゴだとは気付いていても。) [Wed 26 Jul 2006 04:33:58]
豪人 > (勿論、)―――莫迦で間抜けで、阿呆で、…変な俺ぢゃ、太刀打ち出来ないくらいスケールのデカイ話かも、しんない、けど ッ(資料に目を通せば通す程、最悪の状況の想像は広がる。尤も、其れは想像、推測であって、事実ではない、けれど。―――広がる程、自分等に、何が出来るのだろうと。)(ティ・カップの中、生ぬるい室温は、殆ど白に近いカフェ・オレを甘くしていく。)       ……、(羽根が見つからない儘、眠る人。其の眠りに、涙を流した人。怒りを覚えた人。―――其れが生まれた理由が何処かに、ある。探さなくてはイケナイ事実。)(散々、莫迦にされる、何も出来ない自分。其れでも、コレだけはやりきろう。誰に何をしろといわれたワケでも、無くて)    … 、このままじゃ、笑ってくれないよ。(眠る人も、泣いた人も、怒った人も。其の、刹那い感情を何処にぶつけたら良いのか、見つからない儘じゃ。)    いっそ、俺が襲われたら良かったのに、…な。(―――同じ羽根持ちだのに。穢れていると言うなら、今も未だ眠る人達より、余程穢れているのに。)…………此の侭、じゃ、殺されても文句言えないよ。 [Wed 26 Jul 2006 04:14:18]
豪人 > (やらなくてはイケナイ仕事。警邏、その他、勿論日々増える書類も、事件も。自分の中の思考がとまっても、時間は過ぎる。世界は動く。)(望まないコトも、望むコトも。見える場所でも、見えない場所でも、―――其れは無限に広がる。)      ………、別に、(―――無音の其の一室は、窓の外、生暖かい風が時折硝子を叩いて去っていく気配だけ。自分の呼吸と、紙擦れの音。今は一人。―――其の無音が、落ち着くなンて、数日前の 独りが怖かった 夜と大違い。)(何が変わったでも、無い筈、なのに。)      …家に帰りたくないワケじゃ、無い、けど。(―――唯、気づいてしまった事実が、認めきれないだけ。我儘になりそうな感情と行動に、STOPを掛ける為。) [Wed 26 Jul 2006 04:06:33]
豪人 > (心配事が片付いたのが5日前。―――今思い出しても、小ッ恥ずかしい記憶。ほっとしたのは、其の一時。直ぐに落ち着かなくなった。如何にも家に帰るのが気恥ずかしくて、落ち着かなくて。振り切るように、) ―――………、衝動で行動しすぎ。俺ってば。(突っ走っても仕方無い、のに。何かを振り切るみたいに、思いついたように。資料室から資料を引っ張り出し、中途半端な儘の例の事件をもう一度考え出した。昨日から、自宅には戻っていない) [Wed 26 Jul 2006 03:59:59]
豪人 > (かちゃん)        ぅ、   ぁー…(デスクの上に、眼鏡。)(ティ・カップの隣。積み上げた書類、眠い目を擦る)      ……、ッていうか、今何時だろ。(からくり時計があるのは、大人数が使う部屋、だけ。こきり、首を捻ると、骨が小気味良い音をたてた) で、も。…まとめちゃわないと、落ち着かないし。(かり、ペンを走らせる。) [Wed 26 Jul 2006 03:44:04]
豪人 > (ともあれ、隔離された一角。薄い壁と扉の向こう。―――…温くなったカフェオレが、静かに揺れる) [Wed 26 Jul 2006 03:29:51]
豪人 > (おッと何だか、今一瞬、赤毛の愛の無い人が過ぎったのは、きっと気の所為だ) [Wed 26 Jul 2006 03:25:00]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――隔離された一角)』 [Wed 26 Jul 2006 03:24:13]
お知らせ > アデル@カビさんが退室されました。 『( そんな声に、びしっと親指立てたいお年頃。 )』 [Thu 20 Jul 2006 02:21:14]
アデル@カビ > ( 撒かれた種が如何に芽吹くか、花咲かせるかは、あくまで人次第といった所なんだろうか。 混沌を導くには、より相応しいとは思うのだ。 …それもやっぱり、あずかり知らぬことではあるのだけれど。 ) …む、確かに。石鹸、本当によくカビ落としてくれますから、仕入れたいくらい、ですもの。 ( 仕入れるのは自分じゃなくて、マスターの方だけれど。 支配者級、マイスタークラスの店主殿のお顔には、上半分シャドウが掛かってるモザイク・フィールド。カビの侵食場より低い場所にいるとあっという間にカビ塗れになる、そんなスタンド。あれれ? )  はぃ。此方こそ、です。 宜しくお願いします。…順番、逆になっちゃいましたけど。 ( 一仕事終わってから名乗るパターンが多かったと思い返す。 それだけ、目前の敵が強敵だったという証かもしれないけれど。余裕がなかったとか。 バケツの中身を零さないように気をつけながら、廊下へと出て。 ) それじゃ、取り合えずさくっとやっちゃいましょう、か。 ( 地に水を撒くのは、流れ的にも多分こっち。知らぬ間の実行犯。ちょっと違う。 ) [Thu 20 Jul 2006 02:20:59]
お知らせ > ニアーラ@カビさんが帰りました。 『( ――― ともあれ、ミッションコンプリート。お疲れ様でしたとか何処からか? )』 [Thu 20 Jul 2006 01:57:21]
ニアーラ@カビ > ( 勿論、騒動の元を準備したり騒動になりやすいようにお膳立てとかしたりするかも知れないが…騒動に発展させるのはあくまでも人間。邪神様は種に水をあげるだけ。何もかも決定付けるようなレールを引いたって面白くないと言うのが言い分らしい。さておき。 ) そうだねぇ。そして雑貨屋ベノムの売り上げは鰻上り、と。総てあの店主殿の計算通りだったりしたら侮れないねぇ? ( そんな事は有り得るはずも無かろうが、其処は混沌都市ヴェイトス。カビを支配する雑貨店の店主が居たりしても可笑しくない。最後は皆高いところへ逃げなくてはならなくなってしまったり。あれ? ) ふむ、僕の名前かい? そうだねぇ ――― ニアーラって言うんだ。宜しく頼むよ。 ( 影法師はそんな風に笑いつつ、ポケットに退避させていた手袋を両手に装着した。 ) 其の可能性も否定は出来ないけれど、まぁそう高くは無いだろうから大丈夫だよ、多分。 ( そんな風に言いながらも、実行犯は相手。影法師は抜け目が無いのであった。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:56:47]
アデル@カビ > ( 目撃したとしても、何かそれらしく理由付けされたら納得するのが青髪。だって、自警団のお仕事とかあんまり良く知らないから。 …むしろトリックスター的な役割を深淵の方には感じる とか。四方山。 ) …そういう時は、また改めて依頼が立つんでしょうね。カビ・バスターズ? ( 夏の風物詩ならゴーストなのかもしれないけれど。ヴェイトス、前にも突然変異っぽい巨大黄金鰻とか観測されているので、侮れない。 ともあれ、今は無事根絶出来た事に安堵もするし、うれしくもある。 雨に吹きつけられて濡れた顔をごし、と腕で拭って、笑み返した。 知ってて止められなかったとか気付かないのは、幸運なのか、逆なのか。 ) それじゃ、協力の賜物って奴で。有難う御座いました。 ……えと、お名前聞いても、大丈夫…です? あ、私はアデルって言います。 ( 表情は読めないけれど、声音と雰囲気から笑みの波が伝わってくる気配。 はふー と息継ぎして、ぽそぽそとやや早口で名乗って、もう一度頭を下げ。 )  …これが素になって全土に広がる、とかなければ大丈夫ー…ですよね。多分。 ( 何処かのギルドに持ち込んで殺菌して貰うとか―― 考えるだに不毛だったので、がくりと項垂れた。 取り合えず、真っ黒な水が入ったバケツをよいしょ、と持ち上げる。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:48:13]
ニアーラ@カビ > ( まぁ、さんざ悪い事のように書いておいて何だが ――― サボっている現場を目撃したところで何かする訳でも無い落ち。邪神様は騒動の種を放っておく趣味があるそうです。何と迷惑な。 ) そうだねぇ。二人でも危ないとなれば、いっそ何処かに人手を要請するしか無いんだろうけれども。 ( まぁ、何とかなったことを先ずは祝おう。そんな事を口にしつつ、影法師はへらりと笑って見せたとか。取り合えず外の天気とか、知ってて忠告しなかったのは内緒である。と言うか、忠告する暇も無かったし。責任逃れの言い訳はばっちりだ! あれ? ) まぁ、お互い難しい部分を補い合えたのが勝因だろうね、うん。だからこう、どっちが良かった、とか良い事の擦り付け合いは取り合えずやめておこうか。色々不毛だし。 ( くつらくつら、黒いのは笑って見せた。とは言え、その表情はやたらと読み取りづらくあったりするのだけれども。 ) そうだねぇ、天気もあるし ――― 外に棄ててしまおうか。 ( 勿論目立たない裏路地とかに、なんて目立たない工作もばっちりである。何か間違っている気がしないでもないが、放置するのが上策だろう。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:21:38]
アデル@カビ > ( ずっと根詰めてばかりじゃ、逆に作業効率も減ってしまいそうだから。 サボリだって潤いの一環―― 何か違う気はする。あれ? ) …これ以上のが来たら、流石に二人掛かりでも厳しい気がするんです… ( 顔だけは妙に深刻に、真剣に。 膝を伸ばして立ち上がると、窓を開けにいく。全部あけて、空気も入れ替えておこう―― として、雨に吹き付けられて慌てて閉じた。カビとの戦いに明け暮れた時間で、外の天気をうっかり忘れていたミス。 ) や。私一人でも、どうしようも無かったですし。いて下さって、助かりました。本当。 ( 名前を口にしようにも、知らないということに、唇をもごもごさせてから気付いて。ぺこっと頭を下げて礼をしてから。 )  ……う゛。 ( ぎぎいっと、油の足りないカラクリ人形みたいな仕草で、バケツの中を見下ろした。 ) …凄い色になっちゃってますねー…外に捨てるしかないんでしょうけど。今なら、雨がバラバラに流れしてくれるかもしれませんし。 ( ある意味、事件の証拠隠滅。 ) [Thu 20 Jul 2006 01:12:56]
ニアーラ@カビ > ( 過度な息抜きは只のサボりだと思われるが如何だろう。まぁさて置き。 ) ――― 全くだね、本当に。 ( そんな事を呟きながら、絵の具にでも出来そうな程真っ黒になった水を見つつ思う。これ、何処に棄てよう。協力の証とは言え、こんな物とっといたら先ず間違いなく新たな軍団がやってくる。かと言って棄てたら棄てたで、其処から新たな軍団が推参しかねない。これは由々しき問題だ。 ) 本当、君が来てくれた御陰だろうね、これは。所で ――― どうしようか、これ。 ( 黒々とした、世界の裏側も真っ青な水を湛えたバケツを指差しながら、苦笑雑じりに問い掛ける邪神様。勿論邪神様だなんて教えては居ないけれど。 ) 確かに全く事件だね、これは。 [Thu 20 Jul 2006 01:02:34]
アデル@カビ > ( 見えない所って結構ポイント。適度な息抜きは、きっと日々を暮らしていく上での必須科目だから。 ) ――第二、第三の帝国が来ない事を祈ります。 ( 心底。 オーパーツ気味な拡大鏡とかでじっと目視してみたら、うごうご動くカビのフリしたエイリアンだとか、それって夏の風物詩ならぬホラーなお話。 じゃぶじゃぶと雑巾をバケツの水でゆすいでみると、あっという間にバケツの中身が黒々侵食。 うあー とか声漏らして、息を呑んだ。 これは、数多のカビの死骸。一人では立ち向かえない敵でも、協力すれば何とかなるの、形。 ) …一人でやれって言われたら、ちょっと泣きますね。これ。 …自警団の人たちって、やっぱり忙しいんですね…… ( 深淵の邪神様を驚愕させるとは、流石ヴェイトスきっとの個性派集団 とか。 間違えた方向の感心は、その実態を知らずとも。 ぎゅーっと雑巾絞って、一息。 ) でも、何とか綺麗になりましたね。これは事件です。  [Thu 20 Jul 2006 00:56:35]
ニアーラ@カビ > ( 過労で倒れるとかは無いようだから大丈夫だろう。市民の皆様が見てないところでたっぷりとサボtt鋭気を養って居るようであるし。 ) ――― これが最後のカビである事を祈ろうか。 ( カビの振りをしたエイリアンの群れだったら面白い。彼女らは今此の時ヴェイトスを救ったのだ ――― ってんなわけあるかい。適当に拭いていただけのはずなのに、雑巾から出る泡まで真っ黒になるのは流石としか言いようが無く。数多の強豪達(実際は二人だけ)を退けてきただけの事はある。まぁ、兎に角 ――― 役割分担と勢いの力の甲斐あってか、見事根絶に成功。矢張り協力って大事だ。 ) …そうみたい、だね。流石に噂されるだけの事はあったよ。 ( 古式ゆかしい雑巾摘みで黒ずんだ雑巾を抓んだまま、バケツの中に放り込んだ。落としただけで水が見る見るうちに黒く染まって行くのが恐ろしい。邪神様もちょっとびっくりである。 ) [Thu 20 Jul 2006 00:40:32]
アデル@カビ > ( …健康にも気をつけて下さい、街の守り手さん達。だからといってビンロウジとか噛んじゃ駄目です。 ) それです。そんな感じの。大体五人目くらい辺りから、一っ飛びでVSラスボスにいっちゃうんですけれど。 ( 尾ひれに背びれ、胸びれまで取っ払った核心部分にあるのは、未だ根絶ナラズの禍々しい一言だったんだろう。 百枚のヒレより、事実の方が重い場合も存在する。 ぶくぶくと泡が黒ずんだ液体に代わっていくのを見て、思わず唸ってしまった。調子はいい。その分、根深さも思い知らされる。この床に染み込んだ、守り手の達の汗とか涙とか、色々な。 ) 助かります。それじゃ、大まかな所はやっちゃいますから。 ( ぐっと軽く拳を握って見せて、力任せならぬ勢い任せで、がしがしと大きな黒ずみをこそげ取っていく。 大きめの荷物などを動かしたり、元に戻したりするのは、青髪のお仕事で。 そんな風に役割分担してからは、結構手早く進んだ様子。 ――やった、みっしょん・こんぷりーと! )  ぷは…っ! だ、大体こんなとこ、でしょうかっ? ( がたごと、ソファの位置を戻しながら。 苦闘の後、へろりと振り返る。 ) [Thu 20 Jul 2006 00:33:39]
ニアーラ@カビ > ( 【残り体力:-1】。さぁ ひょうしょうしきだ とかそんな電波が届いたような? ) [Thu 20 Jul 2006 00:16:01]
ニアーラ@カビ > ( 全くである。とは言え現実は多分黒か緑。ほら、ニコチンとかタールとか煙草とか副流煙とか。 ) ――― だが貴様らが倒したカビ軍は我らカビ=グラ帝国36軍の中でも最も格下、とかかな? ( 人の噂は尾鰭背鰭胸鰭が付いて一人歩きするものらしい。かく言うこの影法師とて、そう詳しい事を聞いた訳ではない。曰く、其処は魔窟である。曰く、其のカビは通常の三倍の速さで侵食する。一人歩きも良い所であったが、其れがまことしやかに囁かれる辺り自警団の人徳が判ろうと言うもの…なんだろうか。 ) 所謂適材適所が一番だよ。細やかな部分は僕が何とかするさ。 ( なんて、黒い娘は言葉を連ね ――― 使われた様子が皆無も良いところの花瓶(埃が綿みたいになっている)を拭いてみたり、本とか書類(一応部外者の目についても問題ないものであろう)とかを適当に纏めてみたり。そんな力の然程必要ない仕事に終始しよう。無論、目に付いたカビは拭き取りながらである。【判定】 ) [Thu 20 Jul 2006 00:15:25]
アデル@カビ > ( 【カビ残り体力12→4】 ) [Thu 20 Jul 2006 00:06:37]
アデル@カビ > ( 上の管から出ていたとたら、何だか赤っぽい印象。自警団に対して抱いているイメージの偏り具合が判明する瞬間。 …生搾りの行方はあえて突っ込まず。額からたらりと汗が一筋滴ったくらい。 むしろ職場で何やってるんですk )  わ、私もちょっと安心しました。何か、床一面がカビの層で構成されてるとか、このカビが最後のカビではない。いずれ第二、第三の―― とか、何か色々聞いてしまったもので。 ( 深淵から覗くものは、その色を違えても夜より深く、闇の印象。 …でも。しゃべる声は耳に馴染み易い少女の響きで。 幻想じみた異界から引き戻された感覚に、ふるっと頭を一振り。 へら、と浮かんだ安堵めいた笑み。 ) 私は力仕事の方が得意ですから。細かいのは、ちょっとまだ苦手ですけど…よい、しょっ ( 仮眠用にも使われているのだろうソファをずるるる、と引っ張りずらして、その下の隠された床を露わにさせて。へふー と一息ついたら、…その、漢臭退治の為に、ちゃきりと石鹸と雑巾装備。 石鹸水に雑巾浸して、床をごしごしと。 …気分としては、ごりごり。 )【判定】 [Thu 20 Jul 2006 00:06:08]
ニアーラ@カビ > ( そのなまあたたかいモノが上の二つ穴から出たものか、それとも下の一本管から出たのかによって解釈は変わろう。取り合えず生絞り100%で間違いないと思われる。意味は敢えて伏せるが。 ) 助かるよ。正直僕一人ではちょっと厳しいようだし。 ( 二つの紅玉の直下、赤い深淵が応えよう。決して異界の言語等ではなく、れっきとしたヴェイトス公用語である。音声もきちんと外見相応の娘の声だ。 ) 嗚呼、お願いしよう。力仕事には余り向いていなくてねぇ。 ( カビと石鹸、序でに血と汗と涙の混じった漢臭も混ぜようか。正直御免蒙りたい。慣れればそうでも無いんだろうか。何か散々な言われようであるが、何故か信憑性を帯びるように感じるのは何故だろう。恐るべし自警団本部。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:55:15]
アデル@カビ > ( 【カビ体力+5につき→12】 タイミング的に、ばっちりと奇特な人種認定。覗き込んだ先で、影色の指先が何か、ちょっと湿っぽいようなちり紙をゴミは個に放り込んだタイミング。 …生搾り100%? ) …あ。こ、こんばんは。 やっぱりご同業の方、ですよね。お手伝い、もとい参戦しますねっ ( 空に浮かぶ星の中にも紅色は在る。覗く先は深淵の中、まるで双子星。黒の中、紅玉が喋りだしたような感覚にびくりと気圧されるも、よくよく聞けば、それはちゃんと人の言葉で、ご同業さんで。胸に手を当てて、深呼吸――すると、まだ根絶されきらないカビと石鹸の交じり合った匂いに、くらりときて壁と仲良くなった。ぜーはー。 気を取り直してバケツをがしょっと床において。 ) 大きい荷物どかすのは、私やります、ね。 きっと、ソファの下とか大変なことに。  [Wed 19 Jul 2006 23:44:03]
ニアーラ@カビ > ( ちなみに、正しい意味で読む為には 出来た→出来る の好意的解釈が必要である。否単純に訂正といえば早いけれど。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:35:28]
ニアーラ@カビ > ( 【残り体力:7】。悪くは無い。悪くは無い、筈だ。恐らく増援なり何なり来てくれれば確実に仕上げる事が出来ただろう。そんな奇特な人は居ないっぽいが。と言うかそんな奇特な人が居たらそもそも猛者達を挫折させるような惨状は産まれ得ないと思うが。と言うか一日置いただけでなんでこんなに散らかるの? 典型的男所帯だからです。何か違うけれど気にするな。まぁさて置き。彼女が新たなる来客に気付いたのは、何かなまあたたかいちり紙をゴミ箱に放り込んだ辺りである。 ) ――― おや、こんばんは。同業者とは有難い。是非お手伝い願いたいのだけれど如何だろう? ( 影法師の顔に二つ浮く、紅く黒い眼が問うた。厳密にはその直下、内部は赤い口が問うたのだけれども。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:31:48]
アデル@カビ > ( 未だ誰一人としてカビの根絶に成功していない魔窟があるのだという――  …そんな噂が流れてきた訳じゃあないけれど。特徴的な青髪はきっちり纏め、普段着の上にはベノムの文字が入ったエプロン装備。 両手にバケツ、背中にモップ担いだ弁慶スタイルが、休憩室を覗き込んだ。 ) ……えっと。こ、こんばんは。お掃除に参りました―― …あれ。 ( ぱちりと瞬き。灯りに照らし出されるのは、夜色、漆黒、影法師。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:29:59]
お知らせ > アデル@カビさんが入室されました。 『( ひょこり。 )』 [Wed 19 Jul 2006 23:26:02]
ニアーラ@カビ > ( 【残り体力:12】。長年染み付いたシミとかは、流石に諦めるしかないだろう。そんな程度の出来栄え。続き、廊下の先 ――― 悪名高い休憩室へと移行する。このミッションは拭き掃除だけではなく、掃き掃除や物品整理などのスキルが必要とされる難度の高い任務である。数多の猛者たちが、このミッションで挫折したとかいう都市伝説が在るとか無いとか。取り合えず置いておこう ――― 【判定】 ) [Wed 19 Jul 2006 23:24:35]
ニアーラ@カビ > ( 【残り体力:16】。廊下の壁を滑る雑巾。二、三往復もさせれば、泡は黒々と。流石は数多の猛者達を絶望させてきたと名高いカビ。年季が違うと言う奴だろうか。そんな年季は要らないと思った今日この頃。壁に続くは床面。泥やら何やらはまぁ良いとしよう。キノコとか生えてるように見えるのは何故であろうか。そんなキノコもどきは適当に引き千切ってゴミ箱にでも放り込んでしまいつつ、床面の拭き掃除を開始。【判定】 ) [Wed 19 Jul 2006 23:21:54]
ニアーラ@カビ > ( ――― 廊下に足を踏み入れれば、生物の老廃物が化学反応して発生するすえた臭い。まともに掃除しようと言う人間が居ない所為だろうか、壁面にもカビが浮いていた。 ) ――― さて、やりますか。 ( 両手の手袋は外し、ポケットの中へ捻じ込む。そして水から引き出して適当に絞った雑巾に石鹸を擦りつけ、泡立てた。その雑巾を用い、廊下の壁を拭き始めよう。【判定】 ) [Wed 19 Jul 2006 23:18:49]
ニアーラ@カビ > ( 今、新たな挑戦者が挑む。見た目から既に黒カビまみれじゃねぇかとか言われたら人種差別とか訴えてやる。まぁそんな与太話はさて置き、エプロンさえなければ円で主の無い影法師とさえ見紛うような黒い娘がやって来た。目的は只一つ。掃除である。そんな訳で、黒い娘の手には水と雑巾の入ったバケツがあるのであった。 ) [Wed 19 Jul 2006 23:15:07]
お知らせ > ニアーラ@カビさんが来ました。 『( 数多の人々が挑戦し、失敗してきたこの場所に ――― )』 [Wed 19 Jul 2006 23:12:01]
お知らせ > バランサーさんが退室されました。 『( その後は誰も知らない。 )』 [Sat 15 Jul 2006 22:14:25]
バランサー > ( こうしてカビ根絶の寸前になってしまった休憩室。 ベノムのエプロンを身につけた青年は立ち去っていった。それ以前に椅子とか机あるいはソファーの位置がすんごく気になり、左右対称になるようにあらゆる完璧に直してから立ち去ったそうな。 ) [Sat 15 Jul 2006 22:14:08]
バランサー > これで終わりさ。 ( 差し伸べた右手を引っ込んで見れば、近くの窓を締め出した。 ) あんまり知られない方がいいんさ、 ―――墓場っても行ってみっか。 ( 見覚えとか、或いは自分のがあるのかも知れない。若しかしたら自分が死んだ事になって忘れられてしまっている可能性だってあるのだから、最悪の場合は家族が死んでしまっている事だって否定する事が出来ない。 ) 明日の朝でも見てくんかな――・・、 ( 切に言葉を吐き出して掃除とやら必要な道具を抱え込んだ。もう一度、窓を通しての風景を見眺めていた。 ) [Sat 15 Jul 2006 22:08:28]
バランサー > ん――、 これで昼間とかだったら、冷たーいお茶でも涼みたいねえ。 ( そもそも職場であるのだから無理なのは承知の上で呟いた。苦笑を微かに零れて行きながら、腕が腹を抱えるように小さく組んでから壁に凭れ掛かった。 新鮮な空気は充分取り込めたのだろうかと、思いながら右手を軽く差し伸べており――。 ) ん― いいかな―? [Sat 15 Jul 2006 21:57:04]
バランサー > さっきまで天気悪かったのに ――もう止んでいるさ♪ ( 窓を通して風景を見遣れば、水溜りが出来てしまった道が幾つか見られたのだろう。笑顔を浮かび上がってしまえば、肩の力がゆるりと抜けていきながら嬉しそうに微笑んでいた。それから少しだけ窓を開かせており、空気を風をある程度だけ入れ替えようと待ちながら外の風景を見眺めていた。 ) [Sat 15 Jul 2006 21:51:46]
バランサー > 綺麗にしたんだから、空気を入れ替えんなちゃね ( 起き上がって洋服を叩いた。カビが根絶できなかったとはいえ完璧状態にも等しいくらいに綺麗な壁を見遣ればうっとりとしていたバランサーであった。我に返ってみれば、空気が堅苦しいというかじめじめしたような感じ。 壁や天井を見遣ってから、次に窓を見定めながら走り出した。窓を開けるのが目的で ) [Sat 15 Jul 2006 21:48:04]
バランサー@黴 > …… っ あ … ! ( 眼鏡が無事だった。そして寝ていたことを気付いた。 ) ん、んぅ もう帰んないと ( 原因は、お洒落の元である眼鏡が無事だったから安心して寝に入ってしまったという罠である。(*それ以前に罠じゃないから・・!) ) [Sat 15 Jul 2006 21:44:38]
バランサー@黴 > ああ……っ! もう誰かと風呂に 飛び込みたいよ――!! ( 今から雨に濡れて浴場に行くのも良いんかも知れない。 一言叫んでから、地面に叩いた。 )   あ、    ( ズルリン。 )    あああっ!! ( 眼鏡が落ちた。慌てながらブラシやバケツや石鹸という道具を片付けた。  恐る恐る、眼鏡に手取りやろうと伸ばした。  ) ( 秒数が大きければ被害が酷いとなる逆に少なければ被害は無傷に近いのだ。密かな秘密の判定! ) [Sat 15 Jul 2006 21:31:52]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:7→1 】  ……… ( ガクッ ) また敗北なんさ……! ( 四つん這いになる勢いでよろけた。いや実際にそうなっちゃっているけどさ。ズルリと眼鏡が落ちそうになっているに関わらず姿勢が変わらなかった。 ) [Sat 15 Jul 2006 21:22:54]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:15→7 】 おお――っ!後少しさ 頑張んなくちゃ ( ほんの少し工夫を加えてみようとした結果。ベノムの石鹸により打ち負かされたカビの汚れは段々と落ちていくのであった。(*まだ終わってない) ) これだから掃除は楽しいんさ 掃除して心も体も壁もみんなスッキリなんさ♪ ( それぞれ変わった瞳をにこりと細めながら口元を微笑み上げながら、更に位置関係を変えてみてから楽しそうに張り切った掃除を作業を続けん! ) 【判定】 [Sat 15 Jul 2006 21:18:36]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:19→15 】 うーん、ますますかな ( うんうんと、楽しそうに頷きながら口元が釣り上げていた。休憩室から出ようとする団員をふと見遣れば 「お疲れ様でーす!」 と気遣いに言葉を掛けてやってから作業を続けよう。ブラシを擦る方向を少し変えたり、立つ位置などを時々変えてみたりした。 ) 少しでも綺麗になるように…! ( 高い声で張り切った。 ) 【判定】 [Sat 15 Jul 2006 21:12:18]
バランサー@黴 > ( ミス、判定し忘れてしまいました。勿体無い…orz 改めて… ) 【判定】 [Sat 15 Jul 2006 21:07:54]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:25→19 】 少し綺麗になってきたんかなー?力入れすぎて痛めないようにしなくちゃ ( 壁だって擦りすぎれば欠けてしまうのかもしれない。 ) よしよし、その調子で頑張るんさ ♪ ( 笑顔を浮かべながら作業をし続けていた。以前より綺麗に落ちたからという満足感もあったのだから。 ) [Sat 15 Jul 2006 21:06:50]
バランサー@黴 > ……おや?人が少ないですねーっと、無駄話してないでさっさと始めましょう。 ( 休憩室へ踏み締めた直後、煙草や汗などの臭いが漂われていたのが感じたのだろう。けれど懐かしいというか嗅ぎ慣れた臭いだったのか気にならなった。  さっさと微かにカビにより濁らせた壁を前にして掃除道具をあちこち準備をした。以前と同じように『ベノム印の石鹸』で泡立てたのをブラシに付けて、作業開始だ――――!! ) 【判定】 [Sat 15 Jul 2006 21:04:06]
バランサー@黴 > ( 掃除道具であるブラシやバケツを抱えていた。休憩室へ向かおうと足を少し早く運んでいた、その間はどの様な工夫をすれば落ちるのかなどと、考え巡らせていた。 ) ん―給湯室は最後にやっとくのもいっか。 しかしカビって強いんだなあ、主婦さんって大変なんだねー。 ( 口を微かに尖らせそうになった。その直後に じみじみと、主婦や奥さんの苦労を噛み締めていた。 ――っと、一人事していたら目前だ。さあ休憩室のドアを開けて中へ踏み締めんとした! ) [Sat 15 Jul 2006 20:58:36]
バランサー@黴 > やっぱり諦め切れませんのでやらせて下さい。 ( 受付嬢に会話を繰り返した。その直後は給湯室ではなく休憩室へ行こうと思った。 ) ――と、休憩室ってどの辺りなんですか? ( ふと思った疑問をもう一度受付嬢に聞き出してから、礼儀を正しく頭を下げる青年。ちなみに黒服の上にエプロンを羽織っていて、両手には掃除道具を持っている青年だ。 ) [Sat 15 Jul 2006 20:52:45]
お知らせ > バランサー@黴さんが入室されました。 『お邪魔しますよー。 ( 若い声が響き渡った。 )』 [Sat 15 Jul 2006 20:47:49]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(今日は川の方を中心に――…なんて呟きながら出ていった)』 [Sat 15 Jul 2006 01:50:53]
フォーカ >  ―――さて。 警邏行ってきまスヨー。(フードを被って)―――帰りに、冷えた果物でも買ってきマスですよ。 [Sat 15 Jul 2006 01:49:33]
フォーカ > もう少し前だったら、隊長の机やってもらったんですけドネ。副隊長さんがキレ―いに……(副隊長。)(ふと、背後を振り返る。マタタビ効果は抜群だったと聞いた。…誰がやったかは、今のところ「まだ」ばれていないらしい。 ――なかなか素敵な様子だったと聞く。)――――。(1人、意味ありげにほくそ笑んで) [Sat 15 Jul 2006 01:47:38]
フォーカ > 日に当てるわけにもいかないってことで、北部屋ですし。……あそこの本棚の裏とかヤバイと思いまスネェ。……エエ。(シミジミと頷いて) …でも、あそこは一般者立ち入り禁止ですから、お掃除してもらうわけにも……ネェ。惜しい事に。 (書類によっては個人情報やらなにやらテンコモリだろうし。)…………ダカラ、そうですねー…二番目候補の休憩室でも綺麗にしていただきますかー? 煙草のヤニで壁紙とかえらい事になってまスシ。 [Sat 15 Jul 2006 01:44:18]
フォーカ > 書類倉庫ですね。(クワ―!) 見たくない書類や、思い出したくない報告書がひしめき合って、人が近寄らない確率ドン! 苦労の汗と涙で湿気もドンドン! 一般に開放するわけには行きませんから、自警団員オンリーなので、風通し悪いのでドンドンドン! (掌で空中に段を作り、カクカクと上に登る) [Sat 15 Jul 2006 01:36:40]
フォーカ > まぁ、仕方ありませんヨネー。(自分のサインを入れて完成。) 誰も掃除しませんシー。それはもう年季の入ったカビがもそもそと溢れんばかりに住み着いてても可笑しくないと思うんですヨゥ。(ナンバリングをして、ポイと隊長の机の上へ放った) 此処、人数が多いし蒸しまスシねぇ。 俺的にカビが多そうだな―と思っているポイントは――……… [Sat 15 Jul 2006 01:34:52]
フォーカ > ――――…取りきれないんでスッテ。(カビお掃除の人が二人も入ったのに、どちらも「無理でした」みたいな顔をしていた。男から見たら、十分綺麗になっているとは思うのだが) どっかに誰かの食べ残しでも置いてあるんじゃないでショカ。 そこがカビの発生源デー?その発生源を潰さない限り駄目だとカー。(夜勤の男は、警邏報告書に、つらつらペンを走らせながら、はははと、軽く笑った。) [Sat 15 Jul 2006 01:30:39]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『(自警団のカビはしぶといらしい)』 [Sat 15 Jul 2006 01:28:10]
お知らせ > バランサー@黴さんが退室されました。 『完璧さ…ッ ( きっちり揃えた。塵袋を捨てに行ったとさ )』 [Fri 14 Jul 2006 23:13:07]
バランサー@黴 > ( 自分から見れば、散らかりすぎて気になって仕方なかった。両手をわきわきと、行き場が無いくらい変な動きをしていた。 ) ……、片付けちゃってもいーよな? 散らかってるのが悪いんだしさ うん。 ( にこりと、笑顔を浮かんだ。洗い終えてない物を洗い出しており、それから置く位置ですらきちんと整列をさせるように並べていた! ) [Fri 14 Jul 2006 23:09:50]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:20→18 敗北! 】 くそっ…、なかなか手強いさ!次こそ負けない…! ( ヒップ プルンプルン プリンの様なカビキノコ会えなかったよ!そろそろ切り上げようと掃除道具を仕舞い込んで片付けた。 ) ん―、このゴミ箱さ 詰めすぎないの? ( ふと見遣れば塵が溜まっていた。塵を入れた袋を纏め縛り上げてから、給湯室の彼方此方を整理整頓でもしようと。 ) [Fri 14 Jul 2006 23:01:55]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:23→20 】 ( 一秒足らなかったよ…ッ orz )   少し 落ちたんさ   ( カビがなかなか落ちない。腕が悪いのだろうかと、掌とか眺めながら悩んだ。ますますブラシを握る力が込み上げた。 ) まだ諦めないんさ!カビよ 覚悟すんさ〜!! ( 珍しいテンションで磨きまくった!無我夢中の勢いで!伊達眼鏡をキラリンっとね。 ) 【判定】 [Fri 14 Jul 2006 22:54:12]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:24→23 】 ( 奇跡のミラクルさ―?!んなわけあるかっ!orz ) うそォ……っ! カビって強いんだなあ、関心するさカビキノコは出てこないな。 ( 自分なり工夫をして挑戦をしてみた結果、水鉄砲喰らった鳥のような表情を浮かんだねッ! ) こ、こんなんでも諦めないさっ! ( 跪いていた が、バァーンと飛ぶ立つような勢いで立ち上がった!作業を続けようと力をありったり使おう! 団員の視線が感じてしまえば、地味に戻ってしまうだろうねッ! ) 【判定】 [Fri 14 Jul 2006 22:47:43]
バランサー@黴 > 【 カビ体力:25→24 】 あれえ……っ!? も、もしかして力とか向きが間違えたんかなー? ( ゴシゴシと、擦ってみた結果があまり落ちなかった。むむっ!手ごわいぞ 頭にキノコ生やさないように負けないさ! ) 力入れてみて―・・ ( 以前より力を入れてみながら、磨く方向などを変えてみて更に擦った。 )  【判定】 [Fri 14 Jul 2006 22:39:31]
バランサー@黴 > あはは〜っ♪ 頭ん中にカビキノコなんか生えないさ ( うきうきと、楽しそうに貸し出された掃除道具を取り出してからデッキブラシを手にして。石鹸を水で塗らしてから手で揉み揉みしながら泡立ててブラシに塗りつけた。 ) さてと 始めるんさ ( 力を少し入れて磨き始めよう! ) 【判定】 [Fri 14 Jul 2006 22:35:41]
バランサー@黴 > んー?只事じゃないニオイさ! ( 給湯室へ踏み締めん。湿気がむんむんっと、感じるくらいに凄かっただろう。それでも原因となる場所を探そうと、矢張り湿気の元になっている蛇口の付近でウロウロとしていた。 ) この辺りみたいだなあ、よし!ここぞ秘密兵器のベノム石鹸さ…ッ! ( ジャーン!と、エプロンの腹ポケットから取り出した石鹸を手にしてポーズを取ったね! ) [Fri 14 Jul 2006 22:30:32]
バランサー@黴 > 掃除しに参りましたよー。 ( 物凄い楽しそうな笑顔を浮かべていた青年がいた。普段着の上にベノム支給のエプロンを着て、両手には掃除道具を持ち出していた。 ) ええとー、お金は何も要らないんで皆さんの為に掃除させてくださいませー。 ( 受付嬢に挨拶を済ましてから、名前やベノムのことを喋りだして。そのまま団員方と出会えば挨拶を繰り返して給湯室とやら訪れた。 ) [Fri 14 Jul 2006 22:25:36]
お知らせ > バランサー@黴さんが来ました。 『こんばんさー ( 物凄い元気な声で )』 [Fri 14 Jul 2006 22:19:43]
お知らせ > クレハ@カビさんが帰りました。 『フフフ・・・・』 [Wed 12 Jul 2006 21:10:52]
クレハ@カビ > ・・・・・・・・・。(ガクゥ・・・)(判定結果は7。 つまり、6+2+7+7=22) フフ・・・私の負けみたいですね、流石は主婦の永遠のライバル。 私の力をもってしてまでも・・・ (疲れた様子でブラシとバケツを持って立ち上がり、バケツの中の水で石鹸の泡を洗い流す。水の流れた後には・・・黒い悪魔の姿) 今日のところは退きましょう・・・・ですが!私は諦めませんよォ♪ (フフフ・・・とか、そんな不敵な笑みを零しながら給湯室をでて) [Wed 12 Jul 2006 21:09:40]
クレハ@カビ > (判定は7。まずまず落ちたみたいですね、でも皆さんお気づきですか?まだまだカビはいっぱいあるみたいなのですよ・・・) くっ、意外にやりますね・・・カビッ! でも勝った気にならないほうが良いですよ・・・行きます! (一縷の望みにかけて、私はブラシを振るう! 家事労働、メイド魂!) (ガガガガガ・・・)(←ブラシで床をこする音) 【判定!】 [Wed 12 Jul 2006 21:01:37]
クレハ@カビ > (そんな下らない独り言のお陰で判定は2です。あんまり落ちていません) あっれぇ? おかしいですねぇ〜・・・ (それでもなお私は諦めたりしません! 家事労働で培ってきた私の技術とパワーを(主にパワー)!今こそ見せ付けるときなのです) (―――ちなみに、黒人の方の罵倒語で「ニガー」と言う言葉がありますが、それは黒かびの『アスペルギルス・ニガー』から来たものですよ。良いこのみんなは罵倒語なんて使っちゃダメだぞ♪)(ゴシゴシ) 【判定】 [Wed 12 Jul 2006 20:52:27]
クレハ@カビ > (判定は6。カビはスイスイと落ちる、でもまだまだカビは奥のほうにもいっぱいあります。) 負けませんよぉ〜♪ (更に力をいれゴシゴシと・・・・。―――ちなみに、このようなカビのことを学名でアスペルギルスというのです。カビの仲間は日本酒や焼酎を作るのに役立っているのですよォ♪(クレハの豆知識☆))  【判定】 [Wed 12 Jul 2006 20:45:12]
クレハ@カビ > (とりあえずカビに水をまいて湿らせたところで、カビ取り石鹸のついたブラシでゴシゴシと・・・・ こするのは床から流し台の下にかけてで、まずは手前のほうからゴゥシゴシと〜) ルンルン♪ (ゴッシゴッシ♪)【判定】 [Wed 12 Jul 2006 20:36:16]
クレハ@カビ > ・・・・・・・・。(今思ったのだけれど、この石鹸が固形じゃなくて・・・もっとこう、粉だったり液状だったりすると泡立てやすいかなーって思うんですけど・・・)―――はっ、今わそんなこと考えなくていいわ お仕事お仕事・・・・ (バケツに水を張り、固形石鹸をブラシによぉぅくこすりつけて〜・・・) よし、レッツ・カビキラ〜♪ [Wed 12 Jul 2006 20:32:32]
クレハ@カビ > うあ・・・・大変なことになっていますねぇ〜 黒かびですよ (主に水周りに生えるのは黒かび。 それは水があれば繁殖できると言う長所から、この時期脅威となっております。それに、黒かびは根を張って取りにくいということもあり、主婦の方々からも散々と嫌われております) そこで!この石鹸の出番ですよ! (ジャジャーン♪ とかそんな効果音に乗せて、エプロンのポケットから取り出したのは、おなじみ『ベノム印のカビ取り石鹸』) [Wed 12 Jul 2006 20:29:00]
クレハ@カビ > ベノムから無料のお掃除に参上いたしました〜♪ (涼しげな笑顔を浮かべながら、メイド服の上にベノムの死臭付きエプロンをかけて。 左手にはデッキブラシ、右手にはバケツ。) いやはやこの時期は湿気がたくさんありますからねぇ〜、あちこちカビだらけなんじゃないですかぁ? (営業スマイルを崩すことなく、自警団の正面玄関から受付で了承を取って中へと。 そうして職場を間をすり抜けてたどり着いたのが・・・・) 給湯室、本部だけあってちょっと広いですねぇ  [Wed 12 Jul 2006 20:20:33]
お知らせ > クレハ@カビさんが来ました。 『ども〜』 [Wed 12 Jul 2006 20:13:03]
お知らせ > 九栄さんが帰りました。 『そして焼き芋をさりげなくそのへんの先輩にスルーパス。』 [Mon 10 Jul 2006 21:56:27]
九栄 > (でも仕方ないじゃない要らない書類ばっかり一杯あって書庫とかもうはちきれそうだったんだもの! どうせすぐ溜まるわよ! とか心の中で言い訳ちっくに叫びつつ。)  ……さって、バレないうちに処理しちゃおーっと。(書類もいい加減燃え尽きた頃、ばっしゃり水かけてしょーこいんめーつ。そそくさと退散。) [Mon 10 Jul 2006 21:56:07]
九栄 > そういえば、時期はずれって言いながらも結構露天の屋台とかで見かけるのよね、焼き芋って。 ……何かしらね、アタシの知らない間に、焼き芋ってオールシーズンになったりしちゃってんのかしらね。(はくはくと焼き芋齧りつつ、逆手で書類をぺちこーんぺちこーん。山のようにあった書類もいつの間にか消えつつある不思議。) …けぷ。 んー、ちょっと作りすぎたかしら。(焼き捨てる書類がいっぱいあるからって、お芋までいっぱい用意しちゃダメだよね…! 脳裏で笑顔の天使が鼻でせせら笑ってくれました。)  …お土産にでもするかしらね。(先輩方あたりへの。夏場の焼き芋なんて誰が食うか知らんが。 ほら、やっぱり心証良くしとかないとネ! 無断で書類燃しちゃってるワケだし!) [Mon 10 Jul 2006 21:52:32]
九栄 > んーふっふー、時期はずれなどと言うなかれ〜。 夏場だからこそ! アツアツの! (がさがさ、ごろり。 てけぺこ〜ん。) や〜き〜い〜も〜。(ドラ焼き好きなアレっぽい声で。 掘り出した芋の土を払いつつ、ぱこっと割って) ん〜っ、黄金色…! これぞホントの黄金色の菓子ってヤツよね〜♪(そしてはふはふ云いながらできたての焼き芋を頬張る頬張る。) [Mon 10 Jul 2006 21:46:08]
九栄 > ふふん、そして整理する書類さえなくなれば、必然的にアタシにも机と仕事が用意されるって按配よ。 といっても平和な街の自警団なんて、見回りくらいしか仕事無いでしょーけどねッ。 …ふ、完璧よアタシ。 これなら毎日楽してお金が稼げるってーモンよッ。(拳、ぐッ。 今までの悲惨な生活(自称)がそーまとーのように脳裏をぐんるぐんると駆け巡る。)  ……っと、そろそろいーかしらねー。(感慨に浸りつつ、小枝を拾うと焚き火の中をがっさごそー。) [Mon 10 Jul 2006 21:44:02]
九栄 > むしろそーゆー要らない書類を分別するのに時間が掛かったってゆーかー。(はー、と肩をぽすぽすたたく。けだるい肩凝りが酷い。帰りがけバイクツでも寄ってこーかしらん。マッサージ目当てに。 ※そしてノープレイ。)  ま、それもこれも、にっくき書類ちゃんたちが灰と消えてくれると思えば! 心地よい疲労ってやつよね!(もうすっきりさっぱりした満面の笑顔で書類の塊を炎に投げ込む。 あははうふふ気色悪い笑い浮かべながら見守る炎が真っ盛り。) [Mon 10 Jul 2006 21:40:05]
九栄 > ―――なんと! 今燃やしているのがその書類だからでーーっす♪(ぼっわー。)   …あ、いやいや誤解しないでネ?重要犯罪とかやばげな資料とかはちゃーんと取ってあるから。 退団したひとの始末書とか酔っ払いの調書とか経費にかけようと目論む隊長のべたべたの領収書とかそーいうのだけ燃やしてるんだからネ?(そして誰かに言い訳した。カメラ目線で。) [Mon 10 Jul 2006 21:36:23]
九栄 > (さて、いったいぜんたいどうして上機嫌なのかといえば) ふふん、そりゃー上機嫌にもなるってもんでしょ。 明日っから書類整理の仕事とはお別れなんですものー♪(やーんもうっ、とか炎の前で身をくねらせた。くねらせながら紙くずをそりゃーもうリズミカルにぶんぶかぶんぶか投げ込んでいく。) ふっ、そして何故お別れなのかと問われれば――― [Mon 10 Jul 2006 21:34:13]
九栄 > もーえろよ……えーっと、次なんだったかしら。 ま、いっか。 ふーふふんふふふーんふーん♪ (紙くずぽーい。ぽーいぽーいぽーい。) んー、やっぱ焚き火っていいわねー。この燃え盛る炎はまるでこれからのアタシの栄光を照らすかがり火のようだわ…♪(ウットリ炎に見とれる姿は放火魔にも見えたり見えなかったりするがまあ気にするな。非常に上機嫌なだけなのである、お目こぼしあれ。) [Mon 10 Jul 2006 21:32:45]
九栄 > (めらめら、ぱちぱち。火が燃える。) もーえろよもえろーよー♪ (夜も遅く、裏庭で焚き火を囲む自警団。 上機嫌に鼻歌なんぞ鳴らしつつ、手にしたゴミ屑を調子よくぽいぽいと投げ込んでいく。) [Mon 10 Jul 2006 21:30:11]
お知らせ > 九栄さんが入室されました。 『自警団・裏庭』 [Mon 10 Jul 2006 21:28:53]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(薄情な同僚に絶望した)(併し、一番可哀想なのは、少女を連れて帰った同僚である。まる。)』 [Mon 10 Jul 2006 06:18:51]
ラヴレス > 無理はするな。(―――精一杯の気遣い。)(さて、己は二人が自警団本部から出て行くのを見送れば、早速この件をさっさと報告書に上げてしまって―――)…帰ろう。(嘆息一つ、デスクへと戻らん。)           (気付けば、己と、少女を連れて行った団員以外は皆、帰っていたという酷い事実を目の当たりにするまで、あと数秒。) [Mon 10 Jul 2006 06:18:00]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(項垂れる団員さんとぷらーんとした子供。微笑ましい光景なのでした。多分。)』 [Mon 10 Jul 2006 06:16:19]
アル > うん、紅いおにーちゃんに応援して貰えたから頑張れるよー(にこにこと笑っていようね。言葉は元気の源だからー)……なんか、視線逸らされたー(ぶーぶーブーイング。咄嗟に連れてきてくれた団員さんに行くよー?と声をかければネコ掴みのまま歩き出されるだろう)また遊びに来るね〜(台風のような子はそのまま連れられていきました、とかっ) [Mon 10 Jul 2006 06:11:21]
ラヴレス > は、は、は。 そうだな、(初めて唇が笑みを象り)―――精進しろ、アルフェリス。(突っ込むどころか。背中を押す。子供らしい挑戦心は嫌いではない。から。)(其の笑みも、一瞬。)      ………(今度買おう)………。(視線を逸らした) 嗚呼、ゆっくり寝るといい。良い夢を見ろ。(昼が嫌いだと言う貴女に頷く。別段、昼が嫌いなワケでもないが―――己も昼は寝て過ごす故、其れはひていせん。)    …ならば、自力で努力するんだな。(間抜け面に、少々笑ったのは、目の奥だけ。)―――(疲弊しきった同僚がご指名を受け、項垂れるのを眺め)…………、嗚呼、     ありがとう。お前も、な。アルフェリス。(ひら、と緩く手を上げて、朝の町へ少女と同僚を見送ろう) [Mon 10 Jul 2006 06:07:22]
アル > うん、お母さんのレベルに追いつくまで無謀にも挑戦しまっす。少女よ、大志を抱け☆(コノ場で言うべきものじゃないよ、と一人心の中でツッコミ。違う人につっこんで貰うと怖いもん(本音))試作品かぁ。今度みっけたら買おう☆(気に入ってしまったようだ。かわりものめっ)あー(窓を見て鳥さん飛んでるよ、チュンチュンと)そだね、もう帰って夜までぐっすり寝るのー。お昼きらーい(約束しよう。絶対に暴れない、と。お昼だけは大敵なんだっ!)わー!ギルドだけはやめて、やめて!椅子の上に正座イタイのよ!?(がびーんという音が鳴るくらいのショック顔。マヌケな事、この上ない。一息つけば、落ち着いて)うん、もうこのおにーさんに連れてってもらおー(連れてきてくれた団員さんの肩叩き)赤いおにーちゃん、お仕事頑張って〜?(と、応援の言葉だけ。ご苦労様ですっていう言葉は大事らしいから?) [Mon 10 Jul 2006 05:55:09]
ラヴレス > ―――嗚呼、そうだな。そうだが。人間、自分のレベルにあったものに挑戦するものだ。(冷淡な面で餓鬼相手に酷い台詞の応酬。酷い。) ……………まだ、試作品なんだろう。(適当な事言うた)(見下ろす視線、)―――まァ、(窓に目をやり)…もう明るい。 騒がずに、大人しく家に帰ってくれると約束するならいいだろう。(嘘ついたら舌引っこ抜くぞ。そんな面。)(嗚呼、退勤予定時刻まで後十分程度。溜息が漏れる。早番の同僚も出勤しだす頃。―――これから報告書を書かねばならないと思うと気が重い)       ……嗚呼、そうしろ。ギルドに入っているのならば、先輩もいるだろう?付き添って指導してもらう、か。(大した事はしない。所詮子供相手。お尻ぺんぺんくらいにしておいてあげゆ。) [Mon 10 Jul 2006 05:49:57]
アル > 人間、失敗しない人はいないんだよっ(これもうんうんと頷いて見せるのだ)新しい芳香剤…こんなニオイのあったっけ…?(クン、クンとニオイを嗅いで考える。ギルドでもこんな商品はなかったから、輸入品なのかな?とか色々考えながらも)一人で帰れるヨ!猫掴みされたまんまは帰れないから、うんっ!(だから、降ろしてと暴れるの。多分、降ろして貰えない…)(ちょっぴり切ない朝なのでした…)次は失敗しないように頑張ってみる、完全防備で(うんと一度大きく頷こう。ギルドの人よりキツイお仕置きだったらとか考えるとちょっとガクブル…) [Mon 10 Jul 2006 05:38:13]
ラヴレス > ―――……何時もなら、失敗しない、ね。(口角が上がり)大抵何かを失敗した人間はそういうものだぞ。アルフェリス。(首根っこ捕まれた悪戯猫か何かのような、姿。―――ともあれ、最終的に反省すればいいのだが。)(この手の餓鬼は絶対反省しない。過去の経験上。) ――………(この匂い何)………(問い掛けに視線が少し、マタタビ天国へ泳いで)………新しい芳香剤だ。(真顔でしれりと。)(其れから、貴女を釣り上げた団員に)     今日はとりあえず、家まで連れて帰っておけ。次があったら―――(ちらりと貴女を見下ろし)―――…少々キツイお灸を据えられるのは、覚悟しているだろう。アルフェリスも。(怖い人。―――大抵、そう言われる。誤解でもない、否定もせん。そう思って、餓鬼共が悪さをしなくなるならばそれでいい。程度。) [Mon 10 Jul 2006 05:34:02]
アル > 時間は遅かったのは分かるけどねっ。お昼にやったら石投げられるからねー(とほりとしながらぷらーんぷらーん…マヌケ…)でも何時もなら失敗しないんだよっ!(きっちりいいわけだけ、しといて最後には『ごめんにゃさい』とプラーリされたまま頭を下げよう、そうしよう。なんかホントに猫の気分)ソレより(気になっていた事がっ)このニオイ、ナニ?(ちょっぴりジトーっと見てみようっ。マタタビのニオイとよく考えれば分かるけれど、考えないのがかの子だから)(内心は、このおにーちゃんは、怖い人。インプット きっと完了) [Mon 10 Jul 2006 05:25:32]
ラヴレス > ………其れは話次第だ。アルフェリス。(泣き真似に等動じる程、繊細な気遣いは持ち合わせていない。無表情な面の儘。)―――………、錬金術、手違い、四度目、(貴女から聞く話と、団員の疲れ切った言葉を反芻し、)   アルフェリス、時間も時間だ。分かるか。―――お前のような年で、錬金術を学ばんとしている気構えは、十分に素晴らしい。が。 一つ間違えれば、何が起こるかわからんのも、心得ているのだろう?(其れは問い掛けの形をしてはいるが、言い切る口調。)(言外に『 わかっていないのなら、手を出すな 』とでも言わん限り。)     轟音だけだもん、では無い。分かるか。(優しげな面もせぬ。声も平坦な儘。)(つくづく優しさの無い団員。子供向けでないのは明らか。) [Mon 10 Jul 2006 05:20:09]
アル > 問う前にこの猫つかみー☆をなんとかして欲しかったな、私はっ(めそりめそりと泣き真似すれば質問に答えようとコロリと変わり)アルフェリス。アルって呼ばれてるのよー。いえねー、錬金術のお仕事してたら材料順番間違えて入れちゃって。処理しようとしたらこの人入ってきて大きな音たてたものだから危険物入れちゃってどかーん☆(手を大きく広げて説明しようっ。捕まえてる人曰く『これで四度目です』というだろう)でも轟音だけだもーん(むっくーと頬を膨らませて見るも、明らかに悪いのは…分かる、確実に) [Mon 10 Jul 2006 05:13:31]
ラヴレス > (疲弊した同僚の表情、喚く餓鬼。軽く嘆息)―――………、(アルビノ然とした少女、愛無きは子供が苦手である。まる。)(故に自然と眉が寄るのはお許し戴きたい次第。)轟音。―――…俺は、自警団員のラヴレスというが。   娘、名は?何故、轟音が仕事だと?(とりあえず、疲弊しているところを申し訳無いが、同僚には捕まえた儘でいろ、と目で伝え、貴女に問い掛けよう) [Mon 10 Jul 2006 05:09:44]
アル > (問われればきっとその自警団の男は言うだろう。『この娘が町中で轟音鳴らしまくった』と!)いやね、鳴らしたくて鳴らしたんじゃないの!人が仕事してるとこいきなり怒鳴り込んできてぷらーんと猫掴みとか!(ぷんぷんと怒る子供。無理矢理連れてこられたお陰でコートも着れずよ!道すがら、言い合いしたと見受けられるのは、疲れ果てた連れてきた自警団員の表情で。なのかも知れない) [Mon 10 Jul 2006 05:04:43]
ラヴレス > (さて、仕事に取り掛からんとペンを握ったところで)…………(受付が騒がしい様子)………、朝っぱらから元気な事だ。(思わず額に手がいくのは、間も無く勤務帯を終えようという夜勤面子一同、ほぼ同じ。)(水面下で視線の遣り合い。お前が行け、という無言の圧力の応酬。)     ………、ち。面倒な。(自警団員としてあるまじき発言)(渋々立ち上がり、さて、其方へ向かわん)―――何の騒ぎだ。(子供。子供をひっつかまえた団員へ先ずは問うべきだろう)   此処は託児所では、ない、ぞ。 [Mon 10 Jul 2006 05:01:36]
アル > (ぷらーんと。一人の自警団の人間に猫掴みにされた子供が連れられて来たようで)だーからー!あの轟音は私だけどなーんもやってないってー!(ぎゃいぎゃい喚いて一歩入れば異様なにおい)うぬ…ナニ、コノニオイ?(思わずカタコトになっちゃった…) [Mon 10 Jul 2006 04:56:55]
お知らせ > アルさんが入室されました。 [Mon 10 Jul 2006 04:50:58]
ラヴレス > ………人の机等片付ける程、暇ではないな。自警団。(白々しく言い放つは斯様な台詞。己のデスクの上に積み重なった書類に一枚手を伸ばし、とってつけたようにペンを握らん)(忙しい筈ならば、あの手の凝った悪戯の犯人は、相当に仕事が出来るか、仕事を一時放棄したか、いずれか。―――恐らくは、悪戯の程度から察するに、容疑者は数名。恐らくは、仕事の一時放棄だったろうと推理。)     ええい、やんややんやと喧しい。もう直ぐしたら、早番連中の出勤、だ。 引き継ぐ準備もあろう、に。(偉そうに言っておいて!等と、クレームの発生している周囲――顔馴染みの夜勤面子である――に、喝。鬱陶しげに長い赤毛に腕を伸ばし、一まとめに。それから、捻り上げ、大き目の飾り気の何一つない黒い髪留めでとめた) [Mon 10 Jul 2006 04:47:44]
ラヴレス > と、誰かどうにかして差し上げたら如何だ。(周囲にそんな提案を投げ掛ければ、生ぬるい視線、)(『お前がやれよ』)―――……俺は、(視線が猫まっしぐらな一部へ)…………、         (くる、と自分のデスクへ向きなおし) 放っておくか。(結論) [Mon 10 Jul 2006 04:38:50]
ラヴレス > (併し、マタタビ見て芳香剤とは少々ズレたコメントよ)     ………嗚呼、キール副隊長への労いか。(労い)確か、彼女は猫のライカニアだった、か。(そして、デフォルト彼女。愛無きにも、副隊長殿=男、の概念は存在いたしませぬ。残念。)(さておき、帽子をかけ、以前ならば、ふわりと長い髪は歩くと共に揺れていたのに。此処のところ、湿気を含んで重い所為か、べたりとした軽やかさの無さ。)      併し、あの量は嫌がらせだろう。(事実嫌がらせだと知らないからこそのコメント。) [Mon 10 Jul 2006 04:25:21]
ラヴレス > ―――…新手の芳香剤か何かの営業でも来たのか。(警邏からの帰り、自警団の紋章の刻まれし帽子を取り、掛けかけて―――視線の先の、デスクに表情も固まろうもの) [Mon 10 Jul 2006 04:15:11]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『  … 何だ、アレは。』 [Mon 10 Jul 2006 04:13:32]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『( 嫌な予感がする。 )』 [Mon 10 Jul 2006 00:24:38]
炎涼 > 絶対に問題が起こらないなんで有り得ないから、何時でも準備万全にしておかなくちゃね。 ( そう云うと処理し終えた書類を纏め上げて立ち去ろう。 ) [Mon 10 Jul 2006 00:24:20]
炎涼 > やっぱり、…人材とか団員が明らかに足りていないような気がするのは私だけ? ( 書類を何度も読み返しても疑問は変わらず口に出した。逆に団員が多すぎると情報保護とか出来なくなり、人々から疑われたり近寄り難いというデメリットがあるような気がする。 ) 多過ぎても駄目な気が…、多いと様々な影響が及ぼすんじゃないかな? ( 小さく頷きながら、溜息を吐き出しており。毎日に同じような作業をさせられれば逃げ出したくなる団員もいるかも知れない、警邏とか言って行ったきり帰ってこない団員とか居るのかもしれない。それはそれで事情があるのだから何も云わない方がいい。 ) [Mon 10 Jul 2006 00:20:36]
炎涼 > とにかく油断だけしないよーに、 気楽に頑張っていけばいいんじゃない。 ( はらり、と最後の書類を綺麗に選別されたそれらの上に落とした。不正確な位置に落ちれば、気になるようでご丁寧にと位置を戻しつつ。 ) [Mon 10 Jul 2006 00:11:20]
炎涼 > それにしても、最近は平和っぽいけど… 近いうちにまだ何かが起こりそう。 ( 嫌に平和し過ぎるように感じられる。今まで書類を整理し処理していくにつれ、不安が感じてしまうのはきっと悪い癖なのだろう。 ) 嵐の兆候みたいだね、本当に… やっぱり念のために警戒した方が良いんじゃないかな? ( 隻腕だけで、書類を纏め上げて見やすいように並べ替えながら情報を改めて見直していき。 ) [Mon 10 Jul 2006 00:05:33]
炎涼 > ―――、ごほっん ( 気を取り直し、誤魔化したようにした。正常を取り戻そうとしており、――って元々正常なんだけど! ) [Mon 10 Jul 2006 00:05:28]
炎涼 > 最近、――大変になってきたねェ ( 休憩室の窓際に居座りながら、現実逃避したかのような双眸で外を眺めた! ) [Sun 9 Jul 2006 23:58:43]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( とある休憩室にて )』 [Sun 9 Jul 2006 23:55:52]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( 取り敢えず、誰かが気を利かせて撤去するまでそのままであった。合掌。 )』 [Sun 9 Jul 2006 23:49:34]
キール > ( 普段が普段(と言うか此処最近キリキリしっ放しだった)だけに、落差が凄まじい。と言うか誰だお前とか言われそうな勢いである。こう、耳とか尻尾とか生えそうな勢いって言うか生えた。イメージ映像ではない。事実である。現実である。取り敢えずこの状況で仕事にならんのは非常に問題だと思われる。何しろ仕事は待っちゃくれないのだから。我に返ろうにも呼吸をするだけでマタタビ臭。視線を廻らせばマタタビマタタビマタタビ。茶どころかコースターにまで内蔵する念の入れようだ。頼むからその無駄な根気と集中力を本のかすかでも仕事に向けて欲しいなぁとか、さっきまでの猫ならそう思ったかも知れない。今は違うのかって? そんな事考える事さえ考え付かないだろうとも。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:42:43]
キール > ( はて、なにかしなければならないことがあったようななかったような? なんだったっけとてもじゅうようなことのようなそうでもないようななんだっけなにをすればいいんだっけ? まぁいいや。 取り敢えず犯人の目論見通り(?)良い感じにふやけた猫であった。見事なまでに 仕 事 に な ら な い 。と言うか仕事しなきゃならない事が頭からすっぽり抜け落ちたようなそうでもないような。取り敢えず仕掛けた人間は余程空気が読めているのかそれとも全く空気が読めていないのかの二通りだろう。普段の思考回路であるならば、犯人の特定も容易であったろう。と言うかこんな事をしようと考える奴なんてそうそう居ないって言うか居ても困るって言うか。が ――― ふやけた猫には判らないし考えようとさえ出来ないのであった。合掌? ) [Sun 9 Jul 2006 23:34:45]
キール > ( これはなんかの化学物質を猫の特殊な器官がキャッチし、恍惚感をもたらすとかそんな理屈があるんだとか。まぁそんな事はさて置き、猫は考える。考えるが ――― 無情なりヤコブソン器官。思考が纏まる前に何か気持ち良くて如何でも良くなった。と言うか何考えてるのか自分でも良く判らなくなっていた。喉とかごろごろ鳴らしてた。ちなみに喉をごろごろ鳴らしているメカニズムは未だに解明されていないとか如何でも良いよそんな事。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:25:42]
キール > ( 腹は決まった。もう自棄だ。手を放し ――― 程無くして、その表情が緩んでありました。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:19:51]
キール > ( 悪戯にしては手が込んでると言うか金が掛かっていると言うか。少なくともグラム単位の匂いではない。取り敢えず鼻を抓んで匂いを軽くシャットアウトしつつ、隊長席を見た瞬間匂いの元が判明した。 ) ………何だこりゃ。 ( それは、マタタビだ。さまざまに形を変えた、無数のマタタビが其処にあった。何を思ったのか、座布団やら茶にまで仕込んである始末。取り敢えず鼻抓んでる手を放した瞬間仕事にならなくなる事を悟る。否 ――― 抓んでても隙間から進入してくる。口からでも息を吸えば鼻に入ってくる。新手の嫌がらせだろうかとか、思うたが ――― 無情にも、積み上がった書類は退場(退却)を許さなかった。合掌。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:18:30]
キール > ( 何故か、扉を開けた瞬間物凄いマタタビの匂いがやってきたから。 ) [Sun 9 Jul 2006 23:13:17]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( 扉を開けて入ろうとし、一瞬停止した。 )』 [Sun 9 Jul 2006 23:11:37]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『―――バイクツ行こう。(シゴトに集中した後の予定。心に決めました。パート2)』 [Sat 8 Jul 2006 17:15:20]
豪人 >  …そ、そっか…!其れはよかった!(全力笑顔と発言の力強さに圧された)(ソファに腰掛けた儘、ず、と後退りした。―――此処のトコロ、やられる一方の自分にはよく分からないオコトバでした。(※何が、とは聞いてはいけません)今度、じっくりとお肌の観察をしてみよう、と心に決めた。)     あ、そうそう。マタタビが一番重要!(其処か)楽しみに待ってるから、ちゃんと買って来いよーぅ。半額は出すから!(出資協力。副隊長に喜んでいただくためなら、其れくらいッ。)(立ち上がり乍、ぺちぺちと、自分の頬に指先で触れてみて) [Sat 8 Jul 2006 17:14:46]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(マタタビ一キロ本気で買ってくるね!!退出秒数*500がお値段)』 [Sat 8 Jul 2006 17:09:53]
フォーカ > (中途半端な笑みに、全力笑顔すゆ!) なりますねッ――!可愛い子の喘ぎ声と言うのは、栄養にもなりまスシ、精神的にも充実感ガ――(※注意サド)――イヤァ、本当に。モウ、エエ。 ありがとうゴザイマス。 (腰に警棒をぶっさして)―――イエス。イッテマイリマス。マタタビも序でに買ってきますカラ、帰ってきたらお楽しミニー?(へろリ笑って手を振った。警邏ボードの自分の名札をひっくり返して「警邏中」に) [Sat 8 Jul 2006 17:09:23]
豪人 > …カワイイ後輩 …。(へら、と微笑んでおく)(夢に出てくる彼女が悲しそうな顔をしているのは、辛いから―――笑顔で出てきてくれるように。いつでも部屋には未だフランスパンが置いてあるくらい。) ―――うン、フォーカ。(上着を引っ掛けた姿を眺めて、書き終えた警邏の報告書をまとめる)―――おッ   男も、それで肌つやつやになるの?!(ちょっぴり吃驚した。にんまり笑みに、) そっか。 よかった。(へら、と笑ってオメデトウ。さて、警邏はもう昼までに終えているから、今日はあと少し、書類お仕事と―――時間がもらえそうなら、早速、あの事件、少し何が出来るか動いてみよう。)     しっかり警邏頑張れー。(ひらひらー、手を振って幸せそうなつやつやチョコ肌さんをお見送り。) [Sat 8 Jul 2006 17:03:38]
フォーカ > ええ、応援しておりますよ可愛い後輩(自分の顔を指差し)として☆(悪夢は早いところ終わらせた方がいい。―― 冷たくなった彼女の顔と、彼女の笑顔が、霊安室の中ではなく、暖かな日の光の下で思い出せるように。) (日が沈みかけ、緋色の雲が流れるようになってくると、風も出てきた。 そろそろ自分の警邏時間だ。桟から降りて) ヘッ?  俺――――……。 ―――――………。(ちょろっと話したような気になっていたらしい。あれ?なんて顔でコートを肩に引っ掛けて)  俺のつやつやお肌を見ていただければ、意味は分かっていただけるかと思っていたんデスガ。(にんまり。) [Sat 8 Jul 2006 16:56:20]
豪人 > (結局少し前と何も変わっていない事件。其れ以上に自分。)(へに、と下げた眉)―――如何するべきか、考えなきゃ、ね。(下げた眉。一つ思い出すと、自分の逃げていたほかのコトも、ぽろぽろ思い出して、情けなくなってくる。)(へろ、と下げた眉は其の儘、唇だけ笑みの形を象らせ)      有難う。―――もう少し頑張る、よ。(貴方の笑い声に頷いた)   厭な話はさっさと終わらせなきゃね。(厭な話は其れだけでもないけれど。まァ、其れは置いておくとして。思い出したよに。)   そういえば、お前、温度の違いは埋まったの?(何時の話ですか。って、お話。だって其れ以来、どうなったか聞いてないから、コイバナーは気になるじゃないですか。)(他愛も無い話に摩り替えて) [Sat 8 Jul 2006 16:46:49]
フォーカ > ―――――…・…。(首を傾げて) 俺は、先輩が一人で最後まで幕引きができると思ってマス。 そうしたい気持ちも理解できますから。 タダ、半年近く経ちましたから、どうなったんだろう?と、気になって聞いただけデス。 (青い双眸が、肩を落とした男の表情を一瞬眺めて―――表情を緩めた) ただ。 一人で出来ない事が出来たなら、遠慮なく仰ってくダサイ。 貸す手は幾らでもアリマス。(己の両手をフラヒラ揺らして見せた) ―――そして、早く解決する事を祈ってイマス。他のフェザリアンの人のためにも――先輩の為にも、羽子ちゃんの為にも。       最後に自警団の資料整理係の為にも、ト付け加えましょウカ――…(ハハハハ、と笑って) [Sat 8 Jul 2006 16:38:44]
豪人 > (可愛らしい副隊長。明日辺り、出勤してきたらデスクがマタタビ★パラダイスになっているので、要注意DA!)―――証拠は、    ある。よ。(視線が少し揺れて)  一人で解決したいワケじゃ、無いよ。(投げ出すつもり、も無いけれど。)(大きな肩が竦められた、其の前で、情け無い肩がへしょ、と落ちる) ―――…本当だ。何してるンだろう。見つからない、分からない、から、動かない。じゃァ、仕方無いよね。(言われた疑問は其の通り。落とした肩は其の儘、溜息も足元へ落ちて)        何か、駄目だな。俺。 [Sat 8 Jul 2006 16:27:07]
フォーカ > (女の子の姿をしているから、にゃーにゃー言ってる姿はとても可愛いと思う。本人が必死否定してもかわいいと言うだろう。あやうしふくたいちょう。またたび の わな が せまる(棒読みひらがなー)) (捲られるページを青い双眸がじっと見つめて)―――「多分屋敷なんだ」―――(復唱して言葉を差し込んだ) 先輩、「多分」を消しまショウ。先輩担当の件デスガ、きちんとした証拠と確証があるのならば、組織は動きマス。――俺は先ず貴族を探すべきだと思いマス。貴族の屋敷が儀式に使われている可能性ガあり、貴族の姿が見えないってなると、こっそり手配するには十分な理由になると思うんですが、イカガデスカ?…………ただ、貴方1人で解決したいというのなら止めませんケドネ。(肩を竦めて) ――――でも、事実そこしか調べていラシャらないのでしょう?そして、他に怪しい人物も居ないから、他の人物は調べていらっしゃらないのでしょう…?立ち止まっているわけではないのなら、先輩は―――…次に何をするつもりなんでしょう? [Sat 8 Jul 2006 16:15:43]
豪人 > わァ、マタタビ天国。きっと副隊長、今よりずっと頑張ってくれそうだね…!(にゃはーん。で、シゴトにならない予感。)(肯定)お前と出会って一年弱。やっと理解できたよ…!(迷探偵ですから、差し出したノートの内容に、)   …ン、と(貴族自身が被害者になっている可能性)―――其の可能性があると思う。俺が行ッてるのは、貴族の屋敷なンだけれど。儀式の現場になるのは、多分、屋敷なンだ。だから、戻ってくるだろうって踏んでたンだけど―――(ぺらぺらと頁を捲り、屋敷へ行った記録)―――…其の貴族が、噂によると最近めっきり社交の場にも顔を出さなくなったらしいンだ。(ばり、と頭をかいて。眉を下げる)(ノートをぱた、と閉じて懐へ。)ただ、………彼女が被害にあったのなら、全くこの先の繋がりが見えないンだ。(一人で抱え込むだけだった事件の情報。第三者の意見を聞くと、少し新鮮。)(と、)      ―――………、(尋ねられたコトバに、腐敗処理を施されて、地下に未だある遺体が脳裏を過ぎって)………、と別に、立ち止まってるワケ、じゃ。(ゆるゆると首を横に。) [Sat 8 Jul 2006 16:04:01]
フォーカ > マタタビ茶から、自作のマタタビ座布団に、マタタビポプリ、極めつけのマタタビ香水で、副隊長の席を素敵にコーティング。これでバッチリデスヨ☆(バチンコウィンク。親指まで突き出して) 漸く分かっていただけたようで嬉しいデス☆下心なんてありませんよ、エエ!(酷くなかったようだ。自分から肯定した)(さて。差し出されたノートを除いて)………ふぅん。ココが怪しいという理由は分かりました。でも先輩?捕まえるべきは「人」デスヨネ。”場所”を捕まえるわけじゃないですよね…? 先輩は―――俺から見たら、”犯人らしき人物を知っているのに、犯行予告現場に何度も足を運んで「まだ起こらない」って言ってる”って感じデス。…半年もたって何も起こらない現場に足を運ぶよりも、貴族に直接コンタクトをとる手段を考えた方がいいんじゃないですか?……てか、少しこんがらがってるんですが…「いつ行っても人の気配がしない」のは、「貴族の邸宅」ですか?それとも「次回犯行現場」ですか?もし、先輩が調べている場所が「貴族の邸宅」なら、いつ行っても人が居ないなら、その貴族自身が犠牲者になってる可能性はあるんですよネ? …その可能性を打ち消しているなら、貴族が犯人だと言う強い証拠があるってことで宜しいですか?だったら……貴族に話を聞く為にこっそり手配をするとか、やりようがあると思うんですけど……(外から見ていることしか出来ない男は、サラサラと疑問を口にする。首を傾げて)―――先輩は今、何をして、何が起こらない為に、立ち止まっていらっしゃるんですか? [Sat 8 Jul 2006 15:53:07]
豪人 > よし、今日は仕事帰りにマタタビ買いに行こう。(頭のてっぺんに咲いたお花。にぱー。と此方も背景に花を飛び散らせます。)―――…OK、お前の心は100%下心なので、最早下心という定義が必要ないンだって俺理解してる。(何か失礼なコトバで、下心説を否定して差し上げた。酷い話。)渡すのはお前のお仕事ね。仕入れもお前のお仕事。(プロデュースだけやります。なンて、ぶっちゃけ眺めるだけ眺めて楽しむ人。)うーン…、(男か女かは些細なコト)     ……かも、ね。(今までなら断然否定する言葉に、緩々と頷く)(別に思い当たる節があるワケでなくて。そンなモノかな、と思っただけ。)     …と、まァ、もう、(きょろり、周囲を見渡し)―――殆どの人が忘れ掛けてる事件だし、隠すコトも無いから。(懐から小さなノートを一冊取り出す)(ぱらりと頁を捲って)      地図と、死体発見現場との関連性までは、知ってるよな?(ノートを差し出し―――其処には、六芳星の描かれた、地図。)    現場で見つかった地図、きっとこの形が、儀式に必要なンじゃないかなーって。だから、きっと術式を行う場所とかも、大切なンだと思うンだ。(―――他の場所は調べていない。)(何度か足を運んでも、血生臭さだけが変わらず其処にあるだけの、屋敷。) [Sat 8 Jul 2006 15:29:10]
フォーカ > 協力しマス。マタタビ。(ゆさゆさ頭の上でお花が揺れてる幻影が見えるような雰囲気で頷いた) 決して下心や疚しい心があるわけではなく!!(握り拳を己の顔の前まで突き上げて)『副隊長ご苦労様です!これで自慰――ごふっ訂正。ストレス解消してください』という意味デ!デ!! (変態ではない。男の浪漫だと茹だった頭は、自分の行動を正当化中)―――男か女かなんて些細な問題ジャナイデスカ。(あっさり)今日の帰りにちょっとナインテイル寄ってきます。(店のチョイスが可笑しいのは置いておく事をお薦めする) ………。つまり先輩ハ儀式だかなんだかは、「同じ場所でやらなければ効果がないモノだ」ってぇ思ってるんでィスネ?或いは、そういう儀式の方法を掴んでイルと?(窓の外を見ていた男が振り返る。桟に腰を乗せて) ―――別の場所で儀式とやらが始まっている可能性は考えていないんでスネ。 見つかっていない羽やら死体も、別の場所で始める為に移動しただけかもしれないジャナイデスカ。むしろ―――何も知らないオレは、そう考えマスヨ。 先輩はそう考えないだけの何かを掴んでいらっしゃる、ト。そういうことですか。(貴族が怪しい人物の一人とは)……それ以外に怪しい人はいないと言う意味ですか、それは。(他の人物を調べているような言い方ではなかった。「何時行ってもいない」つまり、そこ以外は調べていないんじゃないかと) [Sat 8 Jul 2006 15:16:45]
豪人 > ……(貴方のセクハラ満載ピンク色発言。)……ふふ、うふふ。マタタビ一杯買ってこようか、フォーカ。(暑苦しい上に、誰か通りがかったら間違い無し変態扱い。にんまり微笑んで)アレ、でも、キール副隊長って、最初から女の子だったっけ。(―――ふと、何かに気付きました。最初見掛けた時は、男だった気がするマジック。※薬だなんだの場に居合わせなかったので、被害者が副隊長だと知りません)    逃げたの、かなァ…。何か、さ―――悪魔崇拝の儀式なら、途中で投げ出さないと思う、ン、だよねー…。(だから、何時か同じ場所で始めるだろう、と。羽も他の死体も見つかっていない、から。)    とある、貴族の御当主なんだよね。(容疑者のお話。)―――貴族のお嬢様が、首謀だとも思えないッていうか。(溜息一つ) [Sat 8 Jul 2006 15:06:55]
フォーカ > ――――……。(想像した。)……自警団で白濁塗れる女自警団員。(ぽつり) 「今日は貴方の警棒を逮捕しちゃうぞ」 (ぽつぽつり) 「普段は厳しい副隊長の秘密の取り調べ」(ぽつぽつぽつり) 「さぁ、白状しなさい。気持ちいいんでしょう」 …………………いいですね、マタタビ漬け。(同意した。ポニーテールの天辺からお花が一輪生えて、ゆさゆさ揺れる勢いで微笑む。女性隊員が居たら、セクハラだと頬ビンタ間違い無しの台詞も、今は男だけなので、余裕で吐くね。 …男ばかりなので余計暑苦しいのかもしれないが) …………そりゃ、もうそこには居ないって――逃げたって言うんじゃないですか…? 先輩の目当ての相手が「間違いない」なら、指名手配でもかければいいジャナイデスカ。隊長に相談して。 [Sat 8 Jul 2006 14:59:48]
豪人 > …………。(窓の外に向いている頭。シルバーアッシュを眺めて)………そうだね。真面目な副隊長!真面目な職場!しかも女の子。夢のようだよ、ね…!!(じとーっとした視線を後頭部に感じるでしょうか。半目。)(窓際へ移動したチョコレート色を目で追って、)―――マタタビ。一層マタタビ漬けに…(もぬすげェ物騒なこと口走りかけて、おっと。口を覆った)(だらだらと垂れてくる汗を、ひーふー右手の拳で拭って)       ……………、(投げられた質問)…………何度行っても、人の気配がしない。(ぴた、と腕が止まり、幾つか落ちた声のトーン。直ぐに手はまた動き出すけれど。) [Sat 8 Jul 2006 14:53:02]
フォーカ > ……のー。のー。訂正しマスヨ?(思わず流されたが、これではいけないと首を横に振った。額に手を当て数秒沈黙。―後) …自警団に真面目な副隊長が来て、俺は喜びましたね!!! もう大歓迎デス!女の副隊長に扱かれるなんて夢のような職場ディス☆(でも、その台詞をいっている間の表情は見せない。窓の外に向けて独白のように)・………マタタビでもプレゼントすると良いデスヨ。 (さらりと物騒な提案を、矢張り外を向いたまま)お茶に混じらせてもヨイと思いマス。 ……あのツンな副隊長が、マタタビではにゃぁ〜ん☆に変身するのは、ちょっとグッときまスネ?ホゥら――そう考えると楽シイジャナイデスカ…!(自己暗示も含めて言葉にした。少しだけ脳内補正が働いて、暑さが気にならなくなったっぽい。ペンを置くと、窓際へ筋肉達磨が移動) 最近は特にデショウ。未解決が多いンで、纏められないものが多スギルんです。―――先輩こそ、あっち(例のアレだ)は、解決、または進展したんデスカ…?(そろそろ半年か?) [Sat 8 Jul 2006 14:44:57]
豪人 > だろー?(と、相槌打ちかけたのに、流された)(不真面目組織なンじゃなくて、ファニーでフランクな職場だと!※あるまじき状態。)   …ごみん。 だって暑いンだもの!俺は、冬が大好きです…!! (うわーん。ペンを握った儘、夏祭りの太鼓宜しく動いていた手がぴた、と止まり。)   ……ヤダ。副隊長なんか、ヒステリックそうだもの。怖いもん怖いもん。(みーみー言うてらっさるのを見掛けた!真面目な人は基本的に苦手。ぶんぶか首を振って、)     自警団ってこンなシゴト多かったンだね!(やっとこさ警邏書類に手を付ける。)    プール開き。去年あったけど、今年は何時だろー。  海かー。海いいな。海でスイカ割り!ばーべきゅー!で、花火!夏だねー…(盛り上がるだけ盛り上がって)…アツー…。(べしょり) [Sat 8 Jul 2006 14:36:13]
フォーカ >  ――――ソウデス。真面目な副隊長は自警団に…(あれ。何か「不真面目組織=自警団」のような台詞に一瞬脳味噌がフリーズした。 暫く考えて)―――何か物凄く可笑しな台詞だった気もしマスが、気の所為という事にしてデスネ。(流す。) 人の姿を見て暑いとか失敬でィスヨ。 完成された肉体美と言ってくだサーイ。(パツーンと肩を叩く。白い歯を見せてスマイルスマイル)そういう先輩こそ子供じゃないんですカラ、その太鼓机やめましょウヨ。どうせなら、アソコの副隊長の机を太鼓にすればイインデス。 ……その後、間違いなくニャンコパンチされますが。(→ベ。と、肉急を顔面に押し付けられるようなパンチ) まぁ、仕事が多い上に暑いンデー? イライラする気持ちは分かるんですがー……。(ほっふーと溜め息。今日は窓を開けても風も無い。しかも曇りだ)プール。いいでスネー…プール。海ならオールウェイズデスヨ。 [Sat 8 Jul 2006 14:26:44]
豪人 > ……絶対真面目な副隊長とか自警団に相応しくないと思うンだ…!(隊長のヴァカー!テェブルをだんどこだんどこ叩き乍、涙です。) ッていうか、お前見てると暑いよ…!筋肉が暑いよ!!! (未だに頑張って制服ジャケットまで羽織ってるヤツが何か言うた。テェブルだんどこの手は止まない。)(因みに突っ伏した傍らには、勿論、コイツの警邏書類もぺちょりと置き去り。)     おぅ…!氷ー氷ー…プール開きとか未だかなー。かなー。 [Sat 8 Jul 2006 14:14:12]
フォーカ > (暑苦しい男→筋肉 暑苦しい風体→自警団制服の上を脱いで、極端に布地の少ない黒のノースリーブシャツ…に、トランクス…と、行きたいところだが、流石に仕事場なのでズボンは制服物。丸出しのチョコレート色の肌が、テラテラと健康的に光るのなんのって) …………真面目な副隊長サンがいると、仕事が増えるマジックも、もう暫くの辛抱でスヨッ…―――…(容赦のない副隊長のおかげで、真面目に警邏書類を仕上げなきゃいけないんで、逃げる事も出来ず――右手を動かしながら、ぼそぼそぅり) ―――ぐぬぅ。 そろそろ氷柱の季節ーがー近づいてきましたネェ…。 [Sat 8 Jul 2006 14:08:11]
豪人 > (夏ですから、爽やかに寒色系でいきましょうよ!よ!) [Sat 8 Jul 2006 14:04:08]
フォーカ > (ほうら、色も暑苦しい) [Sat 8 Jul 2006 14:02:26]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『(暑苦しい男は、暑苦しい梅雨に、暑苦しい風体で、暑苦しい仕事をしている)』 [Sat 8 Jul 2006 14:02:16]
豪人 > ―――隊長バンザーイ …!(ぺたーんこ)(休憩室のテェブルに突っ伏して何かうわ言。数日前の副隊長の死刑宣告に居合わせた人⇒1/20。しみじみとワタヌキ隊長の有り難さを感じている今日この頃。) [Sat 8 Jul 2006 14:01:16]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(死刑宣告から数日後。)』 [Sat 8 Jul 2006 13:59:33]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『さーて警邏でお疲れの皆様。地獄へようこそ。 ( 素敵な笑顔で死刑宣告する猫であった。 )』 [Wed 5 Jul 2006 02:12:20]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『 さーあ、楽しいお仕事の時間ですよー。( 逃げる背中に飛ぶハリセンもお約束ー?)』 [Wed 5 Jul 2006 02:10:03]
アロウリィ > ( 此処は何の変哲もない、いつもみんなの自警団本部です。ノリとツッコミとネタと事件は会議室で以下略で出来てます。違うってば。 日々もまれていく中で、自然とノリは見につけるものなんですよー、なんて地獄のお達し。どんなだ。) この季節、生肉は要注意ですよー?由乃屋でもギョクがお持ち帰り出来なくなる季節ですしー?( 凍りついた空気の中、退治してるアロエはけろりーんと会話続けてる罠。だって植物だもの、はっぱだもの!お財布の味方にビーフボウル、きっと目の前の猫さんはいつだってネギ抜き。※命に関わります。) あはー。返り討ちに要注意ー。( マトリックスなアクションで避けられることもありえます。ネタだから!えー。) はいはい。この束は後は印鑑のみー。サインもいる奴は只今処理中でーす。( それはつまり、まだ増えるってことなんですが。げふん。きっと手元にあった分は終わってたんですよ。その間にも着々と増えていただけでー。フォローになりゃしないのでした。そんな訳でー。) では、今宵もファイトーなのですよー。( 処理済の書類と、まだ未処理の書類を両腕に抱え。しゅびっ、と手だけで挨拶したらば。どやどやと外回りお疲れ様ー、な同僚さん達の方にアロエも向かうのでした。れっつ・地獄の使者ー。) [Wed 5 Jul 2006 02:09:45]
キール > ( あえて言おう。此処は某漫画雑誌の編集部ではないと。併し恐らくそんなトンデモ論を投げたらノリで応える連中ばっかりかも知れないなとか思ったのは秘密であった。 ) や、俺肉食なんで。 ( 凄まじい台詞を吐いた猫であった。本の一瞬だけ、事務室内の時間が止まった…ような気がした人多数。一瞬の沈黙の後喧騒に戻る。ちなみに玉葱たっぷりとかだったりしたら真面目に昇天する(猫なので溶血作用を引き起こす)ので注意が必要である。 ) ――― そうする。主に暴力言語で訴える。 ( 多分笑顔でナイフが飛ぶと思う。まる。 ) えーっと、其処の束は印鑑だけで良いのなー? サインも要る奴はちゃんと分けといてなー? 結構困るから。 ( それで遣り直しになったのが過去数回。戻ってきた連中は、恐らく二時間以上は拘束されるに相違ない。やっと休めるーとか言ってるなんて猫は聞こえなかった振りをした。 ) [Wed 5 Jul 2006 01:54:07]
アロウリィ > ( 隊長はきっとその二種のダブルスペックだつたんだよ!ナ、ナンダッテー!? 何処かの週間飛翔雑誌黄金期の二大バトルストーリーのハイブリッド。生きた侭死者の門だってそのうち潜れるようになるよ!※無茶。) あ、それじゃ切りきりに冷やした青汁の方でもー。頭すっきり致しますよー。よー。( 冷えても美味しいヨ!もう、そんなノリでぺっかり笑顔。頭すっきりというより、菊の葉っぱを噛み締めたみたいな眠気覚ましだなんて評判は聞きません。 隊長印が必要な書類は、一応それ以外の処理は済んでいる。というか、大体それでいつも回っているから、それが通常の処理だったりするのは秘密です。) あはー。隊長が戻ってらしたら、ねぎらえー、とか言ってみるのも良いかもですねー。いらっしゃらない間苦労した部下の怨念大会ー。( 人、それを総じてタカリと呼ぶ。 ちなみに遠慮してると、奥ゆかしさに感動したアロエがジョッキで持ってきかねないのでキヲツケロー。まあ、それはともかく。) こっちの奴はむこーで処理しますからー、ふぁいとーおー、ですよ。副隊長ー?( こっちの奴ー。キール青年に負かされた本来の部分っていったらアレですが、一般団員が出来る書類の束をひょーいと摘んで。あっちと指差した先に、足音複数。どうやら外回りから帰ってきたらしい本日の生贄げっふんごっふん。昔から言うじゃないですか。立ってるものは同僚でも使えー。あはー。) [Wed 5 Jul 2006 01:45:37]
キール > ( きっとその身に着けた聖衣は金色に輝いておられるに違いない。若しくは黒か。または遥か昔に絶滅したとされる、修行するだけでどんな敵にも勝てると言う伝説の戦闘種族か。まぁさておこう。 ) やー、良いっすよ。俺猫舌なんであんまり意味無いし。 ( 冷める頃には飲む気も失せてる予感がひしひしと。取り敢えず隊長印が必要な書類と言う訳で ――― オーケー、中途半端にやってから丸投げ決定(※最低)。 ) それは良い考え。俺も相伴に預かりたいねぇ。 ( 強制労働を強いられた人間の当然の権利だと思う。とか何とか。何でしたらとかオススメされたら『いやいや、下っ端としてはやっぱり目上の人間に美味しい物を譲るのが礼儀と言う奴なので』とか何とか一見すると下っ端の鑑的な台詞で逃げた。 ) [Wed 5 Jul 2006 01:34:30]
アロウリィ > ( でも吹っ飛んだ後で華麗に着地して、白い歯輝かせてダッシュで逃げた隊長が発生していた予感。一度食らった技で二度はやわられないんだきっと。それ何処の聖衣身に着けた戦闘民族。) あはー。ご苦労様ですー。気合付けにお茶でも淹れましょうかー?( よいしょ。抱えていた束をばっさー、と机の端に積み上げる脅威のバランス構築。別の山に積み上げられていく、処理済の書類を代わりに纏めて抱えようとしつつー。) ふむー。ならそろそろー、ですねー。折角ですから、冒険談でもお酒の席で聞きたい所ー。( 勿論たいちょのおごりで。奢りで。奢りで!三度言った。青汁云々に関しては、にっぱーとイイ笑顔で、何でしたらキールさんもー。とかオススメが来るので要注意だ!) [Wed 5 Jul 2006 01:26:00]
キール > ( 隊長が旅立つ際、自警団員による必殺の合体魔法『書類ハリケーン』なるものが飛んだとか飛んでないとか。無論食らった隊長は天井まで吹っ飛ぶKURUMADAイリュージョン。 ) スレもするっすよーだ。へーだ。 ( 書類書類書類。サインサインサイン。判子判子判子。印鑑印鑑印鑑。書類書類書類。印鑑印鑑印鑑。サインサインサイン。そろそろゲシュタルト崩壊とか活字中毒とか起こしそうである。 ) 『期間は一週間』とか言ってたからそろそろ戻ってくるんじゃないっすかー? 取り敢えず帰って来たら評判の青汁二ダースばかりとたっぷりの書類でお出迎えする事を副隊長に無理矢理任命された下っ端としては推奨するところ。 ( 取り敢えずあの隊長なら3メートルのしろくろ位あっさりぶちのめして鍋にして食べそうだなー、とか思ったり思わなかったり。 ) [Wed 5 Jul 2006 01:17:31]
アロウリィ > ( そしてさっくり馬車に跳ねられて、「あべしっ!」とか「ひでぶっ!」とか効果音が乗る予感。むしろどんな技をかけられてもアッパーカットで飛んでいくKURUMADAマジック炸裂。夏ってきっとそんな季節。えー。) わー。キールさんがスレた子になってるー。これは押し付けじゃないですものー。隊長印頂かないと決済出来ない奴ですものー。( あえて副隊長じゃなくてお名前の方で呼んで、濡れてもいない目元を押さえるのもお約束。 ですくわーくまっすぃーんは、自警団の新入りさんが誰もが一度は通る道。いや、今目の前にいる彼の場合、ちょーっと特殊な経路を辿ってるのは知ってますが。が。) 隊長ー、何時ごろ帰って来るんですかねー。「オレより強い奴に会いに行く」とか言い残して、全長三メートルの白黒熊を探す旅に出たんでしたっけ?( サボリ認定部分には、それこそ生温い笑み。いや、だってそれ自体は今更げふげふげふ。 隊長がさわやかに旅立ち宣言した場に居合わせなかったアロエの耳に届いてた噂は、大分尾ひれに背びれ、胸びれまでオマケについて、別の物語になってた罠。) [Wed 5 Jul 2006 01:11:32]
キール > ( その内気が触れて『僕は死にましぇーん』なんて言いながら馬車の前に飛び出す自警団員も出たりするとか。何の話。 ) ――― そんな事を言う人が押し付けなかったケースなんて今まで只の一回足りとて無かったので信用出来ないねとか言っときましょうか、先輩殿。 ( そもそもデスクワーカーじゃない筈なのだが。何か気が付くと使い勝手の良いですくわーくまっすぃーんと成り果てているような気がするのは何故に。 ) 隊長帰ってきてから隊長に言うと時間的にも丁度良いと思うよ、うん。あの人今便宜上『サボり』扱いだし。 ( 休暇申請無しでどっか行く=サボり認定である。ちなみにそんな事言ってる間にもサインサインサイン、印鑑印鑑印鑑である。 ) [Wed 5 Jul 2006 01:05:59]
アロウリィ > ( 何というか、シーズン中の受験生も真っ青ーなペン速度大会。繁忙期には詰め所全体でそんな感じですけどねー。今はそう考えると比較的穏やかな時期かもしれない。もう少し太陽が眩しくなってくると、「太陽が黄色かったからー」とかいう理由で酒瓶での殴りあい事件とか毎年多発するんですけど。あれ、何か違う? 細い分、ぎっちり眇められて研ぎ澄まされたよーな視線の先、へらーとアロエが抱えた紙束の背を叩き。) あははー、いやですねー。私が書類押し付けなんて、外道の振る舞いをする訳ないじゃないですかー。( 物凄いさわやかに大嘘ぶっこきましたが。ひろひろと耳元の葉っぱを揺らして。) もうあちこち回って処理してある奴ですから、たいちょ、もとい副隊長のはんこ押すだけですよー!( 一応、皆考慮してる部分はあるんだよ!たぶん、きっと、おそらく、そうだといいな!※どっち。) [Wed 5 Jul 2006 00:59:59]
キール > ( 雨嫌い湿気嫌い不快指数とか見る度に切れる。只今一足早い繁忙期の真っ最中な猫は、お世辞にも上機嫌とは言い難かった。振り向いたその刹那、猫の細い細い目は確りと、その悪夢めいた神束をキャッチ。 ) ――― 書類押し付けるんだったら他当たってくれとは言っときましょうかー? ( 細いくせに目敏い猫はしれっとそんな事を言うた。カリカリカリカリとか、紙面に何かを記入する無機質な音がヤケに五月蠅く響くのは気のせいではあるまい。否、まさかそんな堂々と持って来るとはお兄さん(今は女だけど)びっくりだね。まさかこの上正規の書類が追加オーダーですか。其れだったらお兄さん(今はおn…(略)そろそろ切れるね。そして正規の隊長に丸投げするね。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:54:33]
アロウリィ > ( 気温的には生温ーく。でも連日の雨模様のおかげ様で不快指数はうなぎ昇りに鯉の滝登りまでサービスサービスってな具合です。いえーい。 大体書類の繁殖期(※繁殖言うな。)には皆で堕ちれば怖くないー、の繁忙祭りに一足お先に単独参加中の臨時な副隊長さんの後ろ、不吉なモノを抱えたアロエがにっぱりスマイルなのでした。) あはー。先輩とか言われると照れますがー。はーい、その侭聞いて下されば良いですよー。きっと今にそれどころではげっふげふげふ。( 対するアロエの声は何時だってのったりくたり。ひらんひらんと振る手、というか腕が抱えているのは、悪夢みたいな紙束でしたとか。) [Wed 5 Jul 2006 00:46:15]
キール > ( 空気的には猛暑か生温いかのどちらかだと思われる。時として命に関わるから目くじら立てずにも居られまい。 ) ――― はいどうも御機嫌よう先輩殿。 ( 間延びした声には、一応軽く振り向きつつ返答。が、其の侭直ぐに視線は机の上に戻される。だって終わらないんだもん。書類。 ) 取り敢えず忙しいんでー、用事あるんならこのまま伺うっすけどー。 ( いつもよりは幾分落ち着いた声、であった。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:39:28]
アロウリィ > ごきげんよーうー、副隊長さーん。( 暖かいって言うより、真正面から生温ーい予感は気のせいですか。きっと気のせいー。自警団内部で発生する連続書類押し付け事件(※ザ・日常茶飯事。)に目くじら立てる服体調さんことキールさんの背後付近から、のへーんと間延びした声。) [Wed 5 Jul 2006 00:35:27]
お知らせ > アロウリィさんが来ました。 『( 暖かい眼差し、その幾つかー。)』 [Wed 5 Jul 2006 00:34:06]
キール > ( まぁ、デスクワーク自体は問題ない。何が問題かと言えば、定期的に自分のすべき書類を他人(主にこの猫)に押し付ける不届き者が現れる事。御陰で猫の額からは中々青筋が取れないのだった。今日もピリピリと無為に空気を張り詰めさせる猫。現行犯で犯行を確認した場合、その場では何も言わない。ただ黙って、そいつが居ない間に押し付けられた分の書類+それと同量の自分の書類をそいつの机にそっと忍ばせるのである。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:33:33]
キール > ( 適度な休息を取る暇が出来る位には何とか片付いた。一時期真剣に死を覚悟したとか、結構如何でも良い話。なんでこんな真面目にやってるのかと言えば、だ。『あれだけ啖呵切っといてまさかサボるなんて事は無いですよねー?』だの何だのと事あるごとに言われるからである。そんな皆の暖かい眼差しが効いたのか、猫は普段の姿からは考えられぬほど真面目にデスクワークに勤しんでいた。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:21:12]
キール > ( いつもと変わりなし。書類の整理に勤しんでいた。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:12:48]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( もうすぐ隊長が帰ってくるとか知らない猫はどうしてるかというと。 )』 [Wed 5 Jul 2006 00:12:26]
お知らせ > さんが帰りました。 [Tue 4 Jul 2006 17:55:40]
> (が、そう思ったところでタバコをやめる気は毛頭ない。 タバコを灰皿に押し付けて灯した灯をもみ消して、肺に残っていた僅かな煙を吐き出す) さて・・・行くかぁ (コクリとリクリが首を長くして待っていることだろう。 さっさと行ってやらねば) [Tue 4 Jul 2006 17:55:38]
> (俺はタバコが好きだ。いわゆるタバコ愛好家、ニコチン中毒者とも言う。 その中でも特にタバコを吸うやつはべヴィスモーカーとも言うらしい。一日に二箱空ける俺は果たしてそれなのだろうか?) 大体の生活費がタバコで飛ぶからなぁ・・・ (結局人間の一生で800万円くらいはタバコに費やすらしい。 俺は人間じゃないから、もう随分とタバコに金を費やしていることだろう・・・・そう思うと、本当に勿体無くも思う) [Tue 4 Jul 2006 17:40:39]
> (それはタバコを吸う者の為に作られたスペース。 俺的にはハニースポットとも言える。 肺に煙を送り込み、そして吐き出す。ただそれだけが、美味いと言えるのは何故だろう。ただの煙のはずなのに・・・と、そんなことを考えてもしょうがない。) 吸いたいから吸うんだ、理由なんか特にねぇよな。 (ちなみに、コクリとリクリは部屋の外で待機中だ。スモーク地帯に入れるには余りにも可哀想だからな) [Tue 4 Jul 2006 17:15:07]
お知らせ > さんが来ました。 『(小部屋・・・)』 [Tue 4 Jul 2006 17:11:20]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『バイクツの近くがいいな…!(結構重要らしい条件。)(また可愛い子、みつけたンです)』 [Sun 2 Jul 2006 02:13:38]
豪人 > あ、そーそー。(湿った上着は椅子の背にでも掛けて帰ろう。明日には乾いてる、筈?)(猫を両手に抱えなおして、) どっか広めで安い家とか知ってたら、教えて欲しいなー、とか。スラムは駄目ね。(扉の前で振り返り、同僚さんへ。)(スラムは、危ないし、『 餌 』がありすぎる環境は、宜しくない。――自分の傍から、逃がさない為には)   絶対条件は、安全で、自警団がちゃんと見回りするところー。(―――で、なくては。自分の目の届く範囲。)      あ、あとー。 [Sun 2 Jul 2006 02:12:43]
豪人 > (先日の、問いの所為だろうか―――。不意に、寂しくならない為の お得意の『逃げ』。とりあえず、抱え込めるモノは抱え込む。) ―――そいじゃァ、最近、書類の積み重なり方が、少なくなってきたンで!(何処かの副隊長の頑張りのお陰です)(ぴ、とペンを置いた左手を挙げ)    あがりまーす。っと。(席を立つ)(みーみー鳴くニャンコを片手。) [Sun 2 Jul 2006 01:59:56]
豪人 > (特に。特に同居人の黒豹さんは―――何時、何処かで誰かに捕まっても仕方の無い人だ)  ちょっと覗いた感じ、スラムとかも順調に死体回収進んでるみたい、だし。コレでさっさと梅雨が終わってくれれば、(猫ズの暴れる右腕、締め過ぎない程度に。押さえて。)文句無し。なンだけど、なーっと。(ぺぺっと、ペンを走らせ、て。)(ペンを置く)    はい、完了ッと。 [Sun 2 Jul 2006 01:53:51]
豪人 > ―――むむー、また字が汚いッて怒られそうな字だな…!(猫ズを三匹、右腕で抱えて、左手が左から右へ、インクが擦れないように右利きよりも気を使う)(沢山、身の回りに 生きるモノ を集めてしまうのは、何かが突然無くなっても『 寂しく 』ないように。)   ―――えぇー、と…あと、何があったかな。(異常なし、要注意、補足。)(警邏の報告、漏れ等無いように。) [Sun 2 Jul 2006 01:45:12]
豪人 > (ペンを走らせ、―――)   こ、こら、お前らじっとし…(みーみー。)てろッ、て…みぎゃー!!(猫が膝から、上着を引っ掻く、腕に上ってくる、デスクの上に丸まる。)    こ、この報告書書いたら、家つれて帰るから、ちょっとだけ大人しくしててくれー。(みーみーみー。やんちゃな3匹を抱えて。ペンを急ぎ足で走らせる)(いつもの丸い文字が、少々乱雑に、斜めに並ぶ) [Sun 2 Jul 2006 01:35:06]
豪人 > ………コレ以上飼うと、部屋が狭くなっちゃうかなー、とは思うンだけど。(家族事情⇒愛犬ゴールデンレトリバー一匹。黒豹ヒモさんが一匹?一人?其処に+3匹の猫。)(動物王国でも作るつもりか。)     引越ししようかなー、とは思ってるンですけどね。(よいしょ。自分のデスクに向かって腰掛けて、ニャンコ達を膝に乗っけて、警邏報告書へ手を伸ばす) [Sun 2 Jul 2006 01:20:58]
豪人 > あー、帰るなら皆、今の内だよー。何とか曇りで押し留まってるからー。(自分は少しばかり、警邏中に降られたけれど。)(肩に掛けた上着が少しばかり湿っている。―――腕の中の猫は3匹。黒に灰色に、三毛。)   ン?(同僚に『 どうしたの? 』と、声を掛けられる)―――拾っちゃったー。警邏中に、雨で濡れちゃってて、可哀想だったから。(猫。)(まだ仔猫っぽい小さな黒猫、少し育っている灰色と、三毛。みーみーと声を上げて、腕にしがみ付く姿が愛らしい。)    可愛いし、飼っちゃおうかなー、って。 [Sun 2 Jul 2006 01:15:57]
豪人 > (みーみー腕の中で猫が鳴く。)―――ただいまーですよー。(あぢ、と上着を肩に掛け、猫を数匹。腕の中に抱えて警邏から帰ってきたトコロ。日付変更線を超えた自警団は、少し静か。) [Sun 2 Jul 2006 01:10:24]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(みーみー。)』 [Sun 2 Jul 2006 01:08:42]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『――お疲れ様。』 [Fri 30 Jun 2006 21:26:10]
炎涼 > さてと、届けに行きましょう ( 片腕で抱えられた書類。其の侭、周囲の人達へ挨拶を済まして静かに場を立ち去ろう―― ) [Fri 30 Jun 2006 21:25:57]
炎涼 > 少しでもいーから強くなんないとね ( 未処理の書類は処理済みへ変えてしまい其の侭分別された書類へ重ねて行き。漸くに今日の分を終えてしまえば、それぞれ分別された書類を纏め上げるようにした。分かり易いように栞とやら挟んでおいた。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:24:55]
炎涼 > ちゃんと分けないとね、――誰かが傷付くのはいやだし ( 自分なら別に構わない、傷なら生きていれば癒えるのだから。苦笑を微かに零してから、再度筆を握り締めては膝の上に載せた書類へ刻んでいくように作業を始めていき。 ) 今の家は、とりあえず ここ かな―・・? ( 勝手な思い込み。微かに微笑みを浮かび上げていた。 ) [Fri 30 Jun 2006 21:01:51]
炎涼 > ――・・、そういえば学生の研究って一体何にするんだろう・・? ( ふと思い出せば疑問を持つように首を傾げていた。 ) ―――朱鷺京なのは変わんないけど ( 口にするのは久しかった、半ば慣れぬ感じというかそぐわない感じとやらする。口元だけでなく瞳にも微笑を浮かべた。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:49:44]
炎涼 > それにしても梅雨ってやだなァー・・ ( 散歩している時に豪雨とやら降られたらかなりのダメージだ!むすっとした表情を浮かび上がらせながら天気へ不満を持っていた。 ) 天気に文句言ってもしょーがないよね? ( 肩を小さく落とせば溜息を零れる。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:45:42]
炎涼 > っと・・・ ( これはさっきの所で、っと言葉を零しながら上半身を起き上がらせてテーブルの上に分別された書類へ分けて置いてから未処理のそれへ手に伸ばして。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:41:45]
炎涼 > キールさん、すごいなァ 隊長代理として選ばれるなんて大変だろうけど・・・ ( 呟いた。尊敬と同時に心配さも感じたからだ。隊長という仕事はそもそも知らない部分が多いのは確かだ。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:39:42]
炎涼 > ( ちなみソファへ凭れ掛かりながら、片足を折りたたんで書類の読み台にしており―――。 ) [Fri 30 Jun 2006 20:37:57]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 休憩室の中央辺りにて――。 )』 [Fri 30 Jun 2006 20:36:32]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( ――― バタン。 )』 [Wed 28 Jun 2006 20:47:35]
キール > ――― もう駄目。もう限界。そろそろ死ぬ。てな訳で仮眠取って来る。仕事増えてたら冗談抜きで暴れるんで其処んとこ宜しく。 ( そんなちょっと物騒な言葉を残して、猫は仮眠室へと去って行った。 ) [Wed 28 Jun 2006 20:47:25]
キール > ( 自分は本来正しく下っ端の内に分類される立場であるし、他人に任せるわけにも行かず。何か最近押し付けられすぎじゃないか、自分。なんて考える暇さえありはしない。ところでさっきより書類の束が心なしか厚みを増しているのは気のせいだろうか? 多分気のせいだろう。そんな些事は如何でも ――― 良くない。この上増えたらそろそろ死ぬぞ自分。主に過労で。 ) [Wed 28 Jun 2006 20:44:51]
キール > ( ――― ちなみに、この後にようやく本来自分が片付けねばならない書類が待ってたりする。詰る所二人分の仕事を一片に任され、更にもう片方のサボってた分をおまけにプレゼント、と言ったところ。正直泣いていいだろうか。しかし泣いても現状は変わらない。目の血走った猫は、バリバリとか音を立てそうな勢いで書類を片付ける。見る見るうちにとは行かないが、少しずつ少しずつ減って行く書類の束。 ) [Wed 28 Jun 2006 20:37:08]
キール > ( 原初の混沌と名高き隊長机の片付けに始まり、隊長が未処理のまま去って行ったため必然的に己に廻ってきた書類の整理(今ここ)。ちなみに机に残された隊長の私物と思しき物はと言うと、木箱に詰め込まれて部屋の隅で瘴気を放っている。まぁそこはそれ、ほっとこう。そんな訳で、めでたく徹夜四日目に突入しようとしている猫であった。そろそろ斃れそうな勢いである。 ) [Wed 28 Jun 2006 20:31:59]
キール > ( ――― ぶっちゃけ、この三日間一睡もしていない。 ) [Wed 28 Jun 2006 20:28:38]
キール > ( 充実しすぎるくらいに充実した一週間を約束された訳だが、そんな己を耐え難い欠損が蝕んでいる。人間が生きる為に必要なファクターが欠けている。足りない。あらゆる意味で足りない。そう ――― ) [Wed 28 Jun 2006 20:28:14]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 足りない。欠けている。とても深刻な欠損だ。 )』 [Wed 28 Jun 2006 20:26:44]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( 隊長本人の未処理書類が残っていると言う、事に。 )』 [Mon 26 Jun 2006 03:04:06]
キール > ( なんかすっごいメタな発言が飛んだ気がした。取り合えず自嘲しようと思ふなり今日この頃。 ) ――― あ。何かさり気無く誤魔化されてないか俺! ( 狙い通りと考えさせていただこう。取り合えず帰ってきたら間接的暴力をお見舞いしてやろうと心に誓った所存。主に味覚で。 ) ――― え、えーっと。何かそんな訳で隊長代理とか任されたわけなんだけども。なんとゆーか分不相応な面が大きいと思うんで、サポートとか助言とか宜しくお願いしたい、って言うかする。 ついでに言うと、だ。出来ればその ――― 態度とか変えないでくれると嬉しい、とか何とか。 ( そして先程処理が終わった書類を持って行った後で気付くのだ。とても大事な事に気付くのだ。 ) [Mon 26 Jun 2006 03:03:41]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 じゃ、行ってきまーす ( と去っていく隊長でありました。( 逃げた? )』 [Mon 26 Jun 2006 02:59:06]
ジュン=ワタヌキ >  ソレとキール君……ボルトタグは控えめにね。 隊長との約束だぞ。 ( あんまり太字ばかりだと目が滑っちゃう事もあるから。 ) ( では、今夜の騒動は此にて一件落着。 ぐーたら上司を反面教師と見るか、何か自分なりに糧とするか。 凡てはキール君の気持ち次第。 まぁ、事の発端が有耶無耶になったのは狙いなのはどうなのか、それは団員達の心の中に留まるだろう。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:58:34]
キール > まぁ、その辺は聞いた事が無い事も無いって言うか今の現状見ただけで大体察しが付くけど。 ( まさか【社会地位:下っ端】:にして副隊長(隊長代理並びに隊長の不始末の尻拭い役と考えて差し支えないっぽい役職)なんて重大な役目を負わされるとは多分誰も予想だにしなかったに相違ない。これって物凄い昇進じゃないか、多分。何と言うか、度合いが強すぎて実感が湧かないと言うのが本音であった。 ) ――― ん? 何かすっごい重要な事を忘れて い る よ う な ……… ( 件の超爆弾発言のインパクトが余りに強すぎて、何か大事な事を忘れているような気がする。凄いぞ隊長、これもきっと計算の内に違いない。さすが知力7。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:53:41]
ジュン=ワタヌキ >  ―――――以上! 解散ッ!! ( 腕を胸の前から水平に横に広げ、議論は終わり、とばかりに。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:47:51]
ジュン=ワタヌキ >  ―――かく言う俺も昔は不良自警団とか云われたな、お陰で隊長になってもこのザマだ。 だが、初めから相応しいニンゲンなど誰もいないぞ。 ( 誰かのお茶の飲みかけを勝手に拝借しながらズズーリと。 ) 君の中で暫定的だが隊長がどんな役職になってるかは知らないが。 別段難しい事じゃない、忠告じみた言葉になるが……―――斜に構えた君の態度は不利にもなるが、時には武器にもなるだろう。 ( 使い分けだよ、キール君と。 フリーズから物凄い速度で再起動した青年の前に立ち。 了承と見れば、決まりとばかりに一度大きく手を叩く。 ) では、団長にその旨を伝えて来るので。 明日からしっかり頑張るように―――言わずとも解ってると思うが団員ってのは上の役職の行動をよォーく見てる。 頑張ってくれ。 ( 団員とは目上の者が偉ぶっても、また頼りなくても着いてはこない明日からは試練だ頑張れキール君。 暫定的ではあるが、この時、副隊長なる役職が誕生したとかしてないとか。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:46:33]
キール > ――― 冗談、じゃあ…無いよな。うん。冗談でこんな事言われても困るし。 ( 改めて現状を認識。俺は一介の新米でありながら今まさにものっそい大役を命じられている。周りは飛び火して来ない事を良い事にいいぞーやれやれーとか言ってる。隊長自体はいたって真面目。うん、認識完了。で、言われた事を頭の中で噛み砕いてみる。市の議員が来たとき ――― ああ、あの倒壊事件の時か。結構綱渡りしてた記憶がある。で、依頼。そりゃあれを公務時間中にやってたら俺は表を歩けない。うん。 )  [Mon 26 Jun 2006 02:36:12]
キール > ………………………………………はい? ( なんか、すっげぇ爆弾発言が聞こえた気がするんだが如何だろう。って言うか聞き間違いじゃあないよね、うん。隊長代理に任命する。うん、間違いじゃあない様子。ってこら一寸待て。 ) ……いや、もっと相応しい人選があるだろ! って言うかこの自警団に副隊長という言葉は無いのかおい! ( 否待て。一寸待て。私一介の新米不良自警団員デスヨ? そんな大役負えるわけねぇだろこんちくしょう ――― あ、なんか回りからいいぞーやれやれーとか聞こえる。てめぇらコノヤロウ。人事だと思って。取り合えず自問の結果 ――― 副隊長なんて見た事も聞いた事も無い。猫はげんなりした。 )  [Mon 26 Jun 2006 02:29:56]
ジュン=ワタヌキ >  別に思いつきじゃないぞ、君は冷静に物事判断出来るようだし。 市の議員が赴いた時も、見事な対応をしていたと報告があった。 ソレに、炎涼クンや豪人クンと違って……―――仕事に差し支えない範囲で、依頼も見事こなせるだけの融通さと強かさがあるしな。 ソレに俺の立場への言及も理路整然としていた―――まぁやや精神的な嗜虐趣味が伺えるとしても、だ。 そろそろ、団員の中で後の隊長を選ぶ為に動いても良い頃だろうとの判断だ。 ( ツラツラと述べて 「見るべき所は見ていた、団長もサポートしてくれる事だろう」 と結ぶ。 ちなみに本気であるとは長い付き合いの者なら解るだろう。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:29:14]
ジュン=ワタヌキ > ( 矢張り日頃の行いか。 行いなのだろうかッ!? 流石少年、短期間で修羅の魔窟でしっかりと信用を勝ち取ったらしいお兄さんは嬉しいよ。 まぁ大丈夫、馬鹿と天才は何とやらって言うしね、と星が瞬いた。 ) ―――行くなって言ってるじゃないか。 まぁ、キール君みたいなヤツが居れば安心だと思うけどな……1週間程居なくなった位で立ち行かなく程じゃないだろう。 ( 「 示しが着かない 」 と言われれば、うーんと考え込み。 ) 言った通り、別段サボリな気もないぞ? 但し……君の俺に対する立場を明瞭にしておくと言うのも全く以て其の通りだな。 では辞令を出そうキール君今より君を隊長代理として任命しよう。 期間は一週間、凡て団長より指示を受け独自の判断で行動する事。 ( 「これは出世のチャンスだ。 頑張り給え」と肩をポムす ) [Mon 26 Jun 2006 02:23:55]
キール > ( だって少年、すっごい役に立ってくれてるもん。この混沌を掃除しようなんて考える素敵な少年を信用しないで誰を信用しろと言うのだろう? なんて。ちなみに知力低かったら馬鹿ロールが楽しいとか何とか、風の囁きがひゅーひゅーと。 ) ――― 隊長。別に行くなとは言わないよ。ああ言わないとも。俺だって仕事の合間に内職とか勤しんでたし。だから行くなとは言わんよ。隊長の腕前なら多分3メートルのパンダくらい如何にでもなるだろうと思うし。併しだ、隊長。貴方は『隊長』だ。部下に命令する管理職だ。その管理職が率先してサボり宣言(と取られてもしょうがない宣言)して部下に示しが付くと思うのか、と問いたいんだ隊長。 ( あれ? なんでこんな真面目な事言ってるんだろうこの猫。そんな風にどっかの誰かが思ったとか。まぁさて置こう。これも閑話休題という奴だ。猫の眼はまたいつもの細さに戻った。もう怒りって言うより呆れてる感がひしひしと語調にも浮かび上がったとか。 ) [Mon 26 Jun 2006 02:05:15]
ジュン=ワタヌキ > ( 知力は7なんですが! どうやら経験値の無駄だったみたいです! 実際、最初は魔法に関係あるかと思って上げちゃいました☆彡 なんて事は言えない、言えないったら言えない。 黒猫なのに、全然怠惰じゃないキール君、猫の皮を被った狐に違いない、尾っぽとか別れているんだ、きっとそうだ。 ) 何をいってるかねキール君。 有給などは既に使い切った―――ので、お給料無しだよ馬鹿ァァ! 満足かこれで満足かぁぁ! ( 「当然ダッ!」とか、また書類投げられた。 チクショウ、立場が低い気がするんだ。 しかし、掃除をしてくれる少年の名は効果的だったようで。 つか、皆掃除なんてしてないし―――ソレなりに騒ぎも集束するか。 ) 寧ろ少年より……、信用がないのはちょっと隊長体育館裏で事情を訊きたいな。 ( 悲しいけど泣かない、泣かないよ隊長。 でも、黒い魔獣がコールドアイの後ろに見え隠れしたので机の裏には退避しておきました。 四面楚歌とはこのことか。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:56:57]
キール > ( おっと、知力は3だった。鯖読んでるよこの猫。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:53:32]
キール > ( 器用さは4。知能も4。人間としてはそれなりに器用でそれなりに頭も働く。つまりそれなりの行動は考え付くもの。大体あれは仕事ほっぽりだしてやるにはいささかマヌケ過ぎたと言うか何と言うか。即ち、あくまでも私の部分であるからして、公の部分に持ち出すべき案件じゃあないって事。一回一回に要する時間も短かったりするし。てなわけで、楽する為の努力は怠らない黒猫でありました。と言うか、多分今後受ける仕事も悉くそんなのばっかりだと思われる。だって給料査定に響くし。 ) 詰る所保護者役、と。で、其れは当然御自分の有給を消費して行くわけですよね? その辺の説明が無いんですけれども。 ( 普段は閉じてるかのような、ほっそいほっそい目が今まさに開かれた。其れが猫ではなく虎の眼に見えたりする人が居たりするかも知れない。背後には黒豹っぽい何かの幻視とか、見えたりするかも知れない。嗚呼そうだとも。他の自警団の例に漏れず、この猫とて怒ってるんだとも。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:48:15]
ジュン=ワタヌキ > ( お、おのれ。そつなくこなすキール隊員! 侮り難しッ! 残念ながら、そんな器用さは持ち合わせてない隊長(←器用度2)) 何度もここぞとばかりに隊長を連呼するなよゥ。 ( 机の下に退避しながら、地面に「の」の字。 この騒ぎの間に、ちゃかりと仕事まで終わらせておのれキール君あn(ry)) あーァ! 解った解った―――皆の中にも、知ってる者も居るかと思うが。 今自警団に掃除の手伝いに来て貰ってるアラタ少年。 これは俺のまぁ弟みたいなヤツなんだが……ソイツが笹を取りに行くと言う依頼を受けたいと、その際に此の俺を頼って来てだな。 一肌脱ごうと言う事なワケだ、なので断じてサボるとかじゃないよ。 信じておくれ! ( しっかりと見た黒い大きなワンちゃんは、後日噂の恋人にチクリを入れておく事にしておいたので、忘れないよ隊長! 〜 [Mon 26 Jun 2006 01:39:26]
キール > ( だってこちとら仕事の合間にひっそりと、さり気無く集めてたんだもの。押し付けられた仕事も丁寧にこなした末に自分の休み時間消費して、睡眠時間さえ消費して集めたんだ。それを責められる奴なんて居ないと思う。 ) で、何故にあんな案件に手を出す事になったのかと言う説明が欲しいんだけどね、隊長。貴方も一応隊長と言う役職についてるんだ。納得できない部下を納得させるのも仕事の内。さぁ、その洗練された言い訳で我々の疑念を氷解させてくれ、隊長。 ( と、この辺りで事務処理終了。コトン、とかペンを倒す音が本の微か、響いたような気がしたかもしれない。黒い巨人なんて俺は見なかった。断じて見なかった。そんな事にしておく。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:31:05]
ジュン=ワタヌキ > ( だが唯一の見方も、マイナスイオンたっぷりのコールドアイ。 びっくーと身を竦めて。 ) だって、笹取りに行くって言ったら怒ったんだよアイツ等! 心が狭いと思わないか!? ( 詳しい事情、首を捻る 「お兄さん笹取りにいきましょう! 」 「おう!任せておけ少年!」 位な出来事だったなぁとボンヤリ先日の会話を思い浮かべて。 目の前のコールドアイ自警団員は、確か市内の罰ゲームを集める依頼を受けていた筈だったが、何だろうこの世渡り上手っぷりは。 ) 笹を取りにいく以外に理由はないなぁー……。( ゴッ )(何だがでっかい黒犬さんみたいなヤツに書類をぶん投げられた気がするんだが気のせいだろうか? ) [Mon 26 Jun 2006 01:26:32]
お知らせ > 自警団員Fさんが帰りました。 『(誰の未整理書類か判明する前に、警邏へ旅立つ)』 [Mon 26 Jun 2006 01:24:11]
自警団員F > (周りの抗議の声に混じって書類を投げつけるブラティリアの大男1人――いや、別に出かけるのは構いませんよー?でも、ほら。お祭り騒ぎには混じっとけ。同じ自警団ならば投げつけねば損だとばかりに、未整理書類の束を全力で投げつけておいた。 その様子はあたかも、雪合戦で雪球にこっそり石を仕込んで投げつける、悪戯っ子☆の如き所業である)) [Mon 26 Jun 2006 01:23:58]
お知らせ > 自警団員Fさんが入室されました。 『(どさくさ妖精が飛び交う中で)』 [Mon 26 Jun 2006 01:23:42]
ジュン=ワタヌキ > ( 皆の意見を漸くすればこうだ 「皆が働いてるのに、仕事さぼって何してやがる此のクソ中年」 非常にシンプルで分かり易い意見であった。 ) な、何を言い出すかな君達……俺は以前は良く依頼に出掛けてたんだぞッ? クラーケン退治とか、遺跡で財宝を見付けたり。 ( 必死の弁解も 「五月蠅い昔の話なんざ知らん」 「今と昔じゃ違うだろう阿呆」 などごもっともな罵声と物を投げつけられて。 堪らずに机の下に退避、このまま逃げてしまおうとか思った。 ) き、キール君!君は解ってくれるのかね俺のやむを得ずの事情をッ!  [Mon 26 Jun 2006 01:19:20]
キール > ( だって、折角終わりかけてる書類無駄にしてまで怒りをぶつけるなんて悲しいもの。 ) ――― 取り合えず隊長。その笹を取りに行くって言う話を詳しく説明しないと誰も納得しないと思うんすけど其処んとこ如何よ。 ( なんて、やったら冷めた口調&コールドアイ。助け舟の心算なんだろうか。それとも更なる地獄に追い遣る為の布石とかだろうか。好意的に解釈するならきっと前者だね。一応件の案件(依頼)内容は知っているようであるし。何故かって? そりゃ貴方、罰ゲームな依頼を受けれた段階で察してくれって話だよ。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:19:18]
キール > ( 皆の怒りも最もだと思うから止めない。でも暴力とか後が鬱陶しいんで振るわない。黙々と一人事務作業(既に終わりかけ)。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:14:36]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( そんな様子をやたら冷静に見遣る猫一匹。 )』 [Mon 26 Jun 2006 01:13:22]
ジュン=ワタヌキ > ( 顔に書類の跡をくっきりと。 一体何が起きたと言うのだろうか? ) ちょ……おm…―――。 ぼ、暴力はイケナイッ! 何が何が不満なのかね、怒らないので隊長にいってご覧! ( その言葉を皮切りに、室内の空気が一片する。 口々に不満と罵声を浴びせる団員。 中には眼鏡クンに習い書類を投げつける者まで。 哀れな中年の叫びなど怒号の前に掻き消えて……。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:12:44]
ジュン=ワタヌキ > ( 書類に目を落としてた真面目そうな眼鏡君が男に挑むように顔を上げる。 ) 何かね眼鏡クン……―――俺の事なら安心してくれ。 自分の身ぐらい自分で守れるともさッ! ( 笑みを浮かべながら胸を張る、だが眼鏡クンはゆっくりと首を振る……。 ) じゃ、じゃあ何かね。 黙っていては隊長は解らないぞ。 ( なるべく頭越しに注意ではなく、諭したつもりになってた男。 そのいい気になってるツラに書類の束が……宙を舞い、叩き付けられる。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:09:28]
ジュン=ワタヌキ > 大丈夫だ、お飾りの隊長などが居なくても君等は立派にやっていける。 安心しなさい。 ( 我が子の成長を嬉しく思う、そんな心境で隊長不在の団員を安心させる為に放った言葉。 だが、ちっとも皆感動してくれない。 不穏な空気はより一層濃くなるばかり。 ) [Mon 26 Jun 2006 01:04:21]
ジュン=ワタヌキ > ( 自警団本部、夜半過ぎの出来事だった。 ) 知ってるヤツもいるかと思うんだが……―――。 笹を取りに行くので、明日から自警団の方はお休みするんでヨロシク。 ( 団員の一人に訊かれたので、丁度良いやとばかりに明日から休みますよ宣言した隊長。 部屋の空気が固まる中、呑気にお茶を啜り一人だけ明日からの探索に想いを馳せる男。 ) [Mon 26 Jun 2006 00:56:34]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 嗚呼、悪いんだが……。 』 [Mon 26 Jun 2006 00:50:06]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『やっぱりペカチュー号にしておこう。 ( 仕方がないので予想に戻りましたとさ。 )』 [Thu 22 Jun 2006 01:47:01]
ジュン=ワタヌキ >  少年待ってくれ! 未だ、半年前にネズミ取りを仕掛けたまま放置しちゃって―――この間見たら、何というか骨だったり、半分お肉が無かったりな素敵大惨事になった逸話が残ってるんだが。 ( 遠くで派手にすっ転ぶ音が聞こえる。 少年ってばドジっ子スキルなんか何時の間に会得したんだろうか? ) [Thu 22 Jun 2006 01:46:29]
お知らせ > アラタさんが帰りました。 『( でも、途中でつまずいて転んだ。 )』 [Thu 22 Jun 2006 01:43:57]
アラタ >  うわぁぁぁぁん!!! 家に帰って、鼠さん撲滅団子を作ってから出直しますっ! ( 少年は、まだ遭遇してない鼠に敗北したのでありました――― 次週、鼠VS少年 期待しないでください。 ) [Thu 22 Jun 2006 01:43:44]
ジュン=ワタヌキ >  いやっ―――まぁ、俺も少年ぐらいの時は読んだけどね? ほら、大声でタイトルは叫ばなくていいからッ! ( 寧ろ何故あの完璧に偽装されたエロス本の隠し場所が見付かったのか、後々じっくりと話し合いたいと思います。 男も井戸の水を飲んでクールダウン、二人並んでゴッキュと水を飲もう。 ) お婆ちゃんがいっていた男はクールであれと、沸騰したお湯は蒸発するだけだって。 ( 額の汗を拭って、ほっと一息。 と思ったら、何故か少年が泣きながら駆け出してしまった。 ) ―――ど、何処に行くんだ少年!? チャーシュー……、チャーシューが薄かったのかい!? ( 今度は厚切りのチャーシューを食べさせてやろう、とか。 手を伸ばすも間に合わず。 実物見ると怖いタイプであったらしい少年。 モラトリアムの心は複雑だね! ) [Thu 22 Jun 2006 01:41:36]
アラタ >  あ、でも大丈夫ですよ!ちゃんと、違う本も読んでます! ふりんづまのいけないこい です!あれは、意味がわからなくって途中でやめちゃいましたが。 ( 井戸から出した水、むしろ自分で飲んだ。 だって揺さぶってのどに詰まりかけたんだもんっ。もん  いつでも大真面目さ!少年は! ) 風邪にも負けず、夏の暑さにも負けない人たちなんですね・・・! ( 関心するように、ほぅっと息を吐くが、 ) ・・・・・・・・・・僕、今日はお暇します!お暇します!!! ( 少年ははんべをかきながら走り出した! ちなみに、鼠新聞に鼠は乗ってないじゃん☆写真のない時代ってイイっすね。お兄さん! ) [Thu 22 Jun 2006 01:32:09]
ジュン=ワタヌキ >  情操教育の阻害は…―――俺が原因かァァァ! 寧ろ新聞を読むのヤメナサイッ! ( Wショッキング。 そっぽ向いて口をモゴモゴさせている少年、肩を掴んでガックンガックンを揺さ振り。 もうちょっと真面目に生きようかしら、そう思った夜。 ) そんな事ないぞォ、ウチの団員は汚さに負けるようなヤワなヤツはいない……筈だ! それに鼠だって可愛いぞ? こぉーさっきも棚を開けたら馬鹿デカイ鼠が食べ残しを囓ってて、目が合ってしまってなァ。 ( こン位あったな。 とか掌大の大きさ。 鼠嫌いなのに、よく新聞を読んだなぁと変な所で感心したよ中年は。 ) [Thu 22 Jun 2006 01:27:08]
アラタ >  所詮博打事ですからね。やっぱ、一番人気は、ソニック・ザ・ハリネズミだと僕は思いますよ。 ・・・・ えっと、・・・・お兄さんの新聞をこっそり見て勉強してました。 ( これのおかげで、少しだけ難しい漢字も読めちゃうんだよー☆・・・なんてごまかしきれないから、視線をそらした。 が、チャーシューは食べた。 ) はぐ。 ( やっぱりあつくて、はうはうしたが、どこかなんてゆうか、美味しいでございます。 ) そのうち、あすこで病気が発病されてもおかしくないぐらい汚いですよ!鼠さんだってきっといるんだ・・・。ああああああ ( 実は鼠大嫌いでした。 とりあえず、 休憩所だけ片付けて他は見てみぬふりをすることを決めた。 心から決めた。 ) [Thu 22 Jun 2006 01:13:35]
ジュン=ワタヌキ >  世界最速の謳い文句は嘘じゃないんだけどなソニック・ザ・ハリネズミ……。 って、何でそんなに詳しいんだ少年? もっと年相応の趣味をだな―――。 ( ちょっと感心して聞き入ってしまったが、これでも保護者のつもりである。 何が少年の情操教育を阻害しているのだろうか涙がキラリと光った。 ) だから、こうやって人目の付かない所でラーメン食べてるんじゃないか。 ほら――、チャーシューもあげるので機嫌を直すがいいぞ。 ( うっすいチャーシューを箸で摘んで賄賂大作戦。 でも何故か偉そうだった。 ) 別に気にしても死ぬわけじゃあないだろう。 ( ありがちな極論その弐:何故か生き死にの問題にする ) やってくれるのは嬉しいんだが。 アイツ等コップも出しっぱなしだしなぁ。 [Thu 22 Jun 2006 01:07:17]
アラタ >  ソニック・ザ・ハリネズミはその針を生かしすぎてたまに妨害判決を受けるんですよ。 だから、やっぱ無難なペカチューが僕はオススメですねぇ。 ( まぶしい白い目は、一応自分なりの論理を語ってみる。 こっそりと、お兄さんの鼠レースの新聞を毎週読んでるのは秘密の話。 ) いや〜他の方々は働いてるのに、お兄さんったら!もう。 ( ポンプ式の井戸って便利デスヨネー。 じゃぶじゃぶ水を出してコップに水をぶちまける。 ) でも、この黄色いのが!煙たいのが! 僕は、気になってしかたがないのです。 ( もっともっとあーん。 ってことでむしゃむしゃ。 とりあえず、食べちゃったからレースのことは秘密にしておいてあげようと思う。 ) [Thu 22 Jun 2006 01:00:14]
ジュン=ワタヌキ > ( いい加減バレバレなので隊長はその正体を現した。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:55:45]
蠢く自警団員 >  俺は五番のソニック・ザ・ハリネズミ号を推したいんだが……。 そうかペカチュー号は安定してるからな、候補に入れておくか。 ( つい、赤ペンを探し。 耳から取ると 「ペカチュー号」を赤丸で囲む。 ) ―――って少年!? 何時の間に誘導尋問なんて高度なテクニックをッ!? し、仕方なかったンだぁぁ。 ( 純白の心から繰り出される白い目は男には眩しすぎた。 泣き崩れる犯人隊長。 ) いやぁー……適当でいいぞ? どうせ掃除しても三日もすれば元に戻るしなァ。 ( えぐえぐと泣きながら、掃除しない人の理論を展開。 水を差してるワケではなく、本気でそう思ってるグウタラ人間。 ) 美味しいか、良かったな少年。 口止め料に、もっと食べていいぞ。 ( はふはふしてる少年をホンワリした気持ちで眺めながら、ちょっと身の保身だって計るのはご愛敬さ。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:54:36]
アラタ > ( 赤ペンよりも、書類に目が行ってた少年は、何処までもお兄さんを信じ続ける良い、少年――― なわけなくって。 ) ・・・ お兄さん お兄さん。僕、今回の鼠レースは4番のペカチュー号をオススメしますよ・・・。 ( 白い目に変わるのです。 信じた自分がアレだった! ) 僕が、掃除当番ってことですね・・・!ええい!負けません。 僕は、決して負けません!きっと、ここの壁は黄色じゃなく白いはずだから―――( 黄ばんだ壁を見つめて哀愁漂わせつつ、ラーメンをぱくり。 いつでも腹ペコなんです。 ) おいひー。 ( 猫舌くんは熱そうにはうはうした。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:43:31]
蠢く自警団員 > ( 食事の際も任務を忘れない、そんな絵に描いたような働きマンっぷり。 けども、隊長耳に赤ペン挿してるのをすっかり忘れてます。 少年の輝く目には、収まりの悪い前髪をかきあげ 「 済まないね少年 」 と胡散臭い笑み持続中。 ) 掃除は当番制なんだが―――皆、仕事が溜まっていてなかなか手が回らないのが現状だ。 ( ※意訳:掃除するほど甲斐性のある人はいません ) 少年も掃除の最中だろう気にせずに……、つかラーメン食べる? ( 机の上へと視線走らせば 「あーん」 どんぶり事麺を少年のクチへと運ぶ。 汗水を流して働くチミッコを見ると、つい御飯を上げたくなりませんか? ) [Thu 22 Jun 2006 00:36:01]
アラタ >  ここは、お掃除当番とかそうゆうのはないんですか! ひどいですよ!酷すぎますよ ( 半べそかきそうになった。 まじめに休憩しつつ、仕事してるんだーってゆう主には、少しだけ尊敬のまなざしを送っても問題はないだろう。 ) お掃除大好きな僕への見事な挑戦状、ですね。ここの本部。 ( 恐ろしい液体が入ったバケツを台の中に置いてから。 ) お水、お水っと ( 井戸から水でも汲んでこようかしら。 ) あ、ラーメンついでにお茶でも淹れましょうか?なんだか、報告書ってやつで、大変そうですし。 ( ちゃんと誤魔化されるあたり、真面目な少年でございました。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:28:10]
蠢く自警団員 >  さてと今週末の鼠レースの予想は、っと。 ( 耳に指したチェック用の赤ペン、手にしたチラシ、鼠レースの情報が書かれたモノを広げ文面を読み進めたその時であった―――扉が勢いよく蹴破られる音が響いた。 先ず男は、机から飛び降り手近な椅子を手繰り寄せる。 そして、ダミーの為に用意した報告書の束の中へとレェスのチラシを紛れさせ。 とってつけた沈痛な面持ちでラーメンを啜りながら、苦悩する隊長を演出。 この間僅か数秒の離れ業。 ) やぁこれはアラタ少年、自警団たるモノ。 何時何処でも……任務は遂行出来るようにするのは当たり前じゃないか。 ( 爽やかな笑み、掛けても居ないのに眼鏡を指で押し上げるポォズ付き。 ) お掃除ご苦労様だね。 ( きらん、と前歯が光るよ。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:23:07]
アラタ > ( トビラの前。聞こえてきた声にッム!っとして 行儀悪く足で扉を開けてやった!) 隠れて食うラーメンは格別ですか。そうですか!!!!! ( キ―――!!!! 少年はばっちり☆彡と聞いてしまいました。 頭からプンプンみたいな効果音発しつつ ) お兄さん、このすごく汚い給湯室で食べるラーメンは美味しいですか・・・・。 ( ちょっと泣きたくなった。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:15:03]
蠢く自警団員 > ( 行儀悪く、机に腰を下ろし出前のラーメンを啜っている中年が一人。 ) 隠れて喰うラーメンは格別だな。 ( 最近ではちょっと偉そうな事も言わなくてはいけなくなった隊長は、人目を忍んでサボリ&お夜食を食べておりました。 少年が扉を開ければ鉢合わせになるだろう。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:12:30]
アラタ > ( 一寸転びそうになった! ぐらっとなったが自分を支えて。 えっちらおっちら。 )  [Thu 22 Jun 2006 00:10:30]
お知らせ > 蠢く自警団員さんが来ました。 『 給湯室内部にて 』 [Thu 22 Jun 2006 00:09:55]
お知らせ > アラタさんが来ました。 [Thu 22 Jun 2006 00:08:31]
アラタ > ( どこかに魂をちょっと飛ばしかけたが、頭を振って!我を取り戻せ!! ) ・・・・ と、とりあえず コップさんたちを運びますか・・・・。 ( よくわからない液体が入ってるから、面倒なのでバケツにそっと入れる。 雑巾は、万が一のために懐に隠して。 ) えっと、給湯室 給湯室。 ( お台所にもにたものがあると、主から聞いていたわけでして。そこに向かうのだ! ) [Thu 22 Jun 2006 00:05:06]
アラタ > ( きちんと区切られてる休憩スペース。 誰か休んでないかこっそり顔だけ覗かせて。 ) ・・・・・ っぎゃ! ( 驚いた。 これは、どう 休憩するのだろう。 灰皿はいっぱいで、布団はぐちゃぐちゃ。花瓶に申し訳ないようにささった花はしおれてる! 誰が使ったかわからないマグカップまで! ) ・・・・ きゅうけいすぺーす・・・・。 ( ぶつぶつ。少年はつぶやいた。 ) [Thu 22 Jun 2006 00:01:09]
アラタ > ( 女性の方とか、いらっしゃらないのでしょうか――― なんて途方にくれながらも。 やりがいがあるな、と思うことでわれを取り戻せ! ) ・・・・と、とりあえず! 休憩すぺーすとやらを、綺麗にしましょう。 ( 皆さんのデスクの上は恐ろしくて触れません。 いそいそと少年は休憩スペースへと歩き始めた。 ) ・・・・。 ( ちょっとだけ不安に思ってることは、雑巾だけで足りるかな・・・でした。 ) [Wed 21 Jun 2006 23:57:48]
アラタ > ( その二つを持って震えていた。 ) ―――――― な、なんでこんなに――― ( 汚くなるんだ! そこらじゅう紙の山、タバコの吸殻、何かの食べかけのどんぶり。 ) ( 家の主に頼まれてお仕事にやってきた少年は、一寸唖然とした。 ) 誰も お掃除 しないのでしょうか・・・。 ( ちょっとだけ、泣きたくなった。 ) [Wed 21 Jun 2006 23:54:28]
お知らせ > アラタさんが来ました。 『――― 少年はバケツと雑巾を持っていた。』 [Wed 21 Jun 2006 23:52:39]
お知らせ > ジュリアンさんが帰りました。 『( 外に出た瞬間、正面から木にぶつかった。 )』 [Tue 20 Jun 2006 23:20:03]
ジュリアン > じゃ、ミナサン、お疲れ様っしたー ( 残りの力を振り絞って声をあげ、深々と頭を下げてから男は欠伸を繰り返しつつ、本部を後にした。 夜目は利く方だから夜道を歩くくらいなんてことはない。 ―― はずだったが、 ) [Tue 20 Jun 2006 23:19:31]
ジュリアン > ゴメン、あのさ、 ( 眠気の隠せていない声でそう謝って、また別の団員を呼び止めた。 ) アイツに伝えてくれねぇ? 『ジュリアン君は、ちょーっと眠いのでもう帰ります』…って。 ( そうしてまた欠伸。 目も半分トロンと閉じ始めている。 ) ―― あー … それと、 『また今度ヨロシク』 … って …… … ( 消え入りそうな声でそう言って、ヒラヒラと手を振った。 振る相手が違う、というツッコミは無しだ。 ) [Tue 20 Jun 2006 23:16:32]
ジュリアン > … くぁ … ( 欠伸の頻度がだんだん増している。 そんなに昨日寝られなかったのか、と訊かれれば答えはNOだ。 前日の睡眠時間は9時間。 ―― ただそれは、人間としては十分であっても”猫”としては不十分で。 ) ―― ふあぁ … ( 特大の欠伸をした。 ―― もう訓練はやめて帰ろうか。 どうせこの状態で訓練をしたところで、大した成果は得られないだろう。) [Tue 20 Jun 2006 23:11:16]
ジュリアン > … っつか、まだー … ? ( もうそろそろ、こうしてじっとしているのにもイライラしてきた。 元々の性格ゆえか、変身後の姿ゆえか、どうも一箇所にじっとしているのが苦手で。 無意識のうちに、少し長い爪で自分のすぐ側にある壁をカリカリと掻いていた。 ―― そうして、また欠伸。 ) … あ、奥に行くんだったら、もう帰った方がいいの、ってアイツに聞いてくんね? ( 奥に向かうと思われる女性にそう言って、彼女が頷くのを見てからまた欠伸をした。 ) … 何かすっげぇ眠いけど、ヤバイかな … ( いつも寝不足の時は集中力だけではなく体力なども落ちるようだから。 ) [Tue 20 Jun 2006 23:04:22]
ジュリアン > ( ”訓練ぐらい独りでやれよ!” ―― 待ち人は最初そう言った。 恐らくそれを聞いていた他の同僚もそう思っただろう。 しかしこの男の得意とするのは関節技 ―― 独りでできるのはせいぜい、筋力トレーニングくらいで。 ) … そんなので足りるわけねぇし … ( けれど、好き好んで相手をしてくれる同僚が滅多に居ないのも事実だった。 この男、手加減というものが苦手だったりする ―― ) ふぁ … ( また欠伸一つ 。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:57:51]
ジュリアン > ( 仕事を終えて、同僚待ち中だった。 ”仕事が終わったら訓練に付き合え” ―― そんな約束をしたのは昼間の話。 ) 忘れられてたり … なんてことはねぇよな … ( もう30分程、こうして待っているだろうか。 本部の入り口。 ) [Tue 20 Jun 2006 22:52:15]
お知らせ > ジュリアンさんが来ました。 『( クァ、 と欠伸一つ。 )』 [Tue 20 Jun 2006 22:49:41]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『―――今日も暇人。』 [Sat 17 Jun 2006 23:05:17]
炎涼 > 暇なんだし詰んないから欲しいなぁ ( ボソボソと隠れていた願望を吐き出すように呟いた。金の双眸を薄らに半眼に為り掛けて、散らかった書類を纏め上げるの終えれば其の侭 道具と一緒に丁寧に抱え上げながら静かに立ち上がろう。 ) [Sat 17 Jun 2006 23:04:40]
炎涼 > ん――、変なこと言うようになったねえ。 ( 気を緩めていながらボーっと天井の染みでも数えてしまいそうな勢いでした。自分事なのにまるで他人事を言うように口を零した。小さい片手を顔を覆わせるようにさせており、暫らく時を経てからスッと引き離せば分別し終えた書類を重ねるように纏め上げていた。今ですら不器用だけれど何とか仕事をこなす事は出来る。 ) 一緒に遊べる友たち、・・・・――― [Sat 17 Jun 2006 23:01:09]
炎涼 > なんか・・・・、変な気分・・・ ( 書類を少しずつ書き詰めて行けば間違い無いか見直してから分別をさせた。その作業を幾多に繰り返させており書類の量を少なくなって行く。ある程度の余裕を作り出す事が出来てから、片手からゆるりと筆を落として小さな音を響かせた。 それと同時に思い掛けもない言葉を呟いた。 ) [Sat 17 Jun 2006 22:35:53]
炎涼 > なんかしんどいし、――――だしね。 ( 自分ですら聞き取れぬ大きさで呟いて、片手には筆を握り締めて書類にへゆっくり丁寧に刻んでいこう。眼差しには何処か醒めたような感じだったのだけれど、やはり失った物に対する執着からは抜けられない。 ) ハァ・・・、ヒマすぎて死にそう・・・。 ( 自分の趣味や興味が持てるものがあったのかですら疑問に感じる。またもや溜息を吐き詰めながら天井をジッと見上げて見つめ続けていた。 ) [Sat 17 Jun 2006 22:25:46]
炎涼 > くまさんパンツ・・・・? ( ふと思い出したかのように表情を緩めながら言葉を零した。窓際に近寄りながら居座って、書類をそっと優しく降ろして分別をするように広げており。いつもだが片腕が無いのは相変わらず不便に感じる。 ) 何言ってんだろ それにしても、ねぇ・・・・不便。 ( 小言を呟きながら、疲れて冷たくなったような眼差しをしており。再びに苦笑を零れてから、大きく息を吸えば溜息を吐き捨てて肩を緩やかに落とした。背を誰彼に構わずに壁へ凭れ掛かりながらも広げた書類を眺めて ) [Sat 17 Jun 2006 22:16:36]
炎涼 > ( 珈琲の香りが嫌でも感じるのは気のせいだと思いたかった。余計に頭が支えてくるような気がして為らなかった。が、キツかったらしいのか窓際までゴソゴソとやる気が伏せたかのような表情で移動をしつつ。ご丁寧に書類と道具を抱えていた ) [Sat 17 Jun 2006 22:10:40]
炎涼 > う…、はぁ ( とある休憩室の片隅に地味に居座っており、これまでの書類を整理して分別をする作業をしていたのだった。 ) [Sat 17 Jun 2006 22:07:48]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『( 小さな溜息が零れて―― )』 [Sat 17 Jun 2006 22:05:38]
お知らせ > キール@罰げぇむ。さんが退室されました。 『( しばらく、休憩室からは珈琲のニオイが取れなかったとか。 )』 [Fri 16 Jun 2006 21:23:50]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― 控えめな声だったからカードが怒ったとか神様が怒ったとかそんな事はどうでもいい。重要なのはただひとつだ。コーヒー豆は消え、頭上から大量のコーヒー豆(絞り粕)が降り注ぐ事だ。更に問題なのは入れたばかりだったもんだから熱々だという事だ。しかも挽いた後だから細かいんだ。服の中とか入って地獄を呼び出すんだ。てなわけでどうなったのかと言う描写に移ろう。 ) ……(此処で降って来た事に気付く)! ――― !! …! ( 此処まで来ると人間、声さえ出ないようである。詰る所 ――― 地獄だ。あらゆる意味で地獄だ。でも取り合えず掃除はしなけりゃなりません。服の下から器用にコーヒー豆を落とし、地獄の余韻に本の少しだけ浸り、痛む体に鞭打って箒と塵取を用い、飛び散った珈琲豆を集めてゴミ箱に放り込んだ。残ったのはカード。ポケットの中に投入し、ぜぇはぁとか息吐きながら風呂場へ直行。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:23:26]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― 所により、灼熱の珈琲豆が降るでしょう。 ) [Fri 16 Jun 2006 21:18:39]
キール@罰げぇむ。 > ( 脳が思い出す事を拒絶している。思い出すなと言っている。ならきっと自分にとっても都合が悪いんだ。忘れよう。よし。忘れた。さて何にしよう。此処で得られるほどよく嫌な品 ――― ) ――― よし。アレにしよう。 ( てなわけで、やって来ました給湯室。取り合えずお湯を沸かし、何やら珈琲を入れ始めた猫。出来上がった珈琲を分配した後、残った大量の珈琲豆のカスを持って休憩室に上がる。んでもって休憩室に入ったら鍵を閉め、全ての人間を締め出した。さぁ、熱い内に召し上がれ。カードを乗せてれっつらどん。 ) 『あっつめ〜るだ〜』。 ( 部屋の外に漏れないよう、やや控えめな声で。多分ギリギリオーケーだと思われる。[暴走判定] ) [Fri 16 Jun 2006 21:18:01]
キール@罰げぇむ。 > ( 思考が行き詰った。新たな可能性を模索してみよう。例えばコーヒー豆とか。確かに降って来たら嫌だが、別に如何と言う事も無いような気がする。なんとゆーか実害ないし。服に入ってうざったいとかだったらもっと沢山あるし。其れこそミミズで良いじゃん。タライと壺だと割れるか良い音がするかの違いが在るから未だ良い。だがミミズに対応する嫌なモノ ――― ) ――― 生理的嫌悪感を煽れ、且つミミズより性質の悪いモノとなると何かあるかなぁ、うーん。出来れば大量に準備しなくて済む物が望ましい ――― ( はて、何かあったような。何か引っ掛かってるような。なんだったか。夜の公園で黒い巨人が何か言ってたあれはなんだったか。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:55:24]
キール@罰げぇむ。 > ( なら精神的に嫌な物である。さてさて、何かあるかなー ――― (しばらくおまちください) ―――  ) ――― うぷ。 ( 想像するだけで吐きそうになった。一体何を想像していたのか聞きたいものであるが、逆に聞かない方が幸せかもしれない。正しくはどっかの誰かが文字にしたくないとか言っていた。取り合えず、結論。生物系は一枚で十分だと思う。他の連中はこんな時如何するんだろうか。うーむ、思い浮かばない。いっそティッシュ(使用済)とか如何だろう。否、何に使用したんだとかは聞かないでくれると嬉しいなとか。想像してみよう。使用済みティッシュを漁る己の姿 ――― やめよう。これ以上奇行だなんだの噂は立てたくない。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:44:08]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― 何故か無人の休憩室。その安っぽい椅子に腰掛けて、ぐてーとか。何か良いもん無いだろか。考える。上から降って来たら嫌(精神的嫌悪、性的恥辱等)な物。物理的に降って来たら痛い(致命傷を与えない事が条件)物。後は上から降ってくると絵になるもの。こうして考えると結構狭い。現状、上から降ってきたら嫌な物が一つ、降って来たら痛い物が二つ。さて、ならば後一枚は何か? 上から降って来たら絵になる物、だろう。で、何かあるだろうか ――― 思いつきませんでした。まる。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:34:49]
キール@罰げぇむ。 > ( あ、やばい。何か黒いオーラとか漂ってるように見えてきた。いかんいかん、眼の錯覚眼の錯覚。見なかった事にしよう。忘れよう。記憶の海から消し飛ばそう。うんうん、俺は何も見ていない。何も問題ない。よし、現実逃避完了。休憩室に自由への逃走、とか洒落込もう。何か落ちてないかなってそうそう落ちてても堪ったもんじゃない。てなわけで、思い出そう。何か無かろうか。何よりこの建物で見つけるのって難しいよねーとか。最悪そこらを這い回るゴの字が付いたこげ茶色の物体でもとっ捕まえて ――― 何か、あらゆる意味で奇行だからやめとこう。って言うかそんなものにそうそう這い回られても堪ったもんじゃないとか思うんだが如何だろう。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:23:26]
キール@罰げぇむ。 > ( さて、分担した分の仕事が終わったなら遣る事はただ一つ。そう ――― この場において、頭に降ってくると色んな意味でダメージの大きい物品を探す事である。で、ふと眼が逝った(※誤字ではない)のが最近噂の隊長の机。数年前の書類だの、くまさんぱんつ(使用済)だのが眠るとされる伝説の魔窟。しかし気付く。ぶっちゃけ近寄りたくねぇ。って言うか近付いたら絶対に整理整頓とか遣らされると思うんだがそこらへん如何なんだろうか。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:08:34]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― 正直、良い感じに沸騰しそうである。って言うか破裂しそうである。そろそろプツンとイっても良いような気がしないでもないが、やっぱ給料に関わるから却下。嗚呼悲しい。この貧乏性を誰か何とかしてくれ。とか何とか考えている間に ――― ) お、終わった… ( もう現在の心境は判りやすく三文字で表すならこんな感じである→[orz] 兎に角、だ。押し付けられた仕事は終わり。何か己の本来の分担も混ざり合ってて訳判んない状態になってた故、何処までが己の仕事で何処からが押し付けられたほうなのか判らないけどまぁ良いや。 ) [Fri 16 Jun 2006 20:03:54]
キール@罰げぇむ。 > ( 仕方在るまい。仮令誰かに押し付けられた物であれ、やらなきゃ給料に響くんだから。こんなだから体良く押し付けられるんだろうか。多分そうに違いない。取り合えず沸点ギリギリの怒りを何とか押し止め、整理と記入を繰り返すのである。あれ? 何か最近真面目な気がするぞ? おかしいなぁ。もしやこれも性転換薬の副作用ってんなわけあるかい。そんな事が億が一にもあるならば、取り合えず不良全員に一服盛る事で少しは平和になるかもしれない。主に下っ端にとっては。そんな事を考えながら、手だけは器用に動かす猫であった。 ) [Fri 16 Jun 2006 19:58:00]
キール@罰げぇむ。 > ( ――― クソ真面目に整理してる真っ最中だった。 ) [Fri 16 Jun 2006 19:51:21]
キール@罰げぇむ。 > ( 猫は不機嫌だった。とても不機嫌だった。何故不機嫌かと言うと ――― 書類で机が見えなくなっていたからだ。勿論行く前はきちんと綺麗な物だった。つまり出てから戻る間に増えたと言う事になる。無から有が生まれるなんて其れこそありえるわけも無いのだからして、コレは何者かの作為による物であると判断する事が出来る。つまり犯人がどこかに居るというわけだ。展開終了。で、その不機嫌な猫が何をしているかと言うと ――― ) [Fri 16 Jun 2006 19:50:48]
お知らせ > キール@罰げぇむ。さんが入室されました。 『( というわけで。 )』 [Fri 16 Jun 2006 19:48:43]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『―――お休み。』 [Sun 11 Jun 2006 22:50:24]
炎涼 > ( 仮眠室を目前にすれば、ゆるりと着物を押さえ付ける帯などを緩めた。風通しを良くするためにだ。何?暑さに強いんじゃなかったのか、って?風でくすぐったくなる感触もまた気持ちが良いからだ。 ) はぁ・・・・、いろんな意味で疲れちゃった。 さてと、寝ましょうか― ( ごそりと静かに開ければ、中へ足を踏み締めよう―― ) [Sun 11 Jun 2006 22:49:42]
炎涼 > はぁはぁ・・、やっちゃった・・・・ ( 呼吸を整えながら、目撃されてないか周囲を警戒した。おっけ〜問題は無い。(※大問題デス) ) も、もう・・・・寝ちゃおう・・・っ! [Sun 11 Jun 2006 22:46:43]
炎涼 > う――!う――! ( 獣の唸り。 ) ・・・・、思い浮かばない――――ッ!! ( ガーと頭を抱え叫びかけた。もう既に叫んでいたのだが遅かった。 酒も無理!煙草も無理!それ以外に何があるのか思い浮かばない。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:44:38]
炎涼 > ―――なんか、すごい独り言を云っていて虚しいんですけど・・・・っ! ( 仮眠室に向かう最中に何やらと愚痴り始めていた。なんか二日酔い潰れたい気分になったけれど我慢・・・我慢ね!酔っ払ったらどうなってしまうのかですら分からないし暴走してしまうのかもしれないのだから ) やっぱ・・・、酒は止めとこ・・・っ!煙草は・・・・どうだろ? ( 何でもいいかリラックスとかストレス解消ができるようなアイデアが浮かばない。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:35:20]
炎涼 > ん―――?やっぱり人が少ないような気がする。 ( 大抵の人は警邏かな?なんで呟きながら周囲を見渡らせて歩き出していた。目的は――、仮眠室にだ。女性用では無く男性用の方で利用をするのは当たり前なことだった。気付かれるとか気にされないように端っこで寝るけどね! ) [Sun 11 Jun 2006 22:22:49]
炎涼 > じゃあ、少しだけ寝てもバチ当らないよね? ( 誰に聞いたわけでもなく自分や神様。そんな感じにポツリと言葉を吐き出してみた。むくり、とゆっくり起き上がれば立ち上がってから事務室から廊下へと出てみて――ある違和感が感じて ) [Sun 11 Jun 2006 22:20:51]
炎涼 > ( 有名なゴ○ゴ○人間でもあらずのでご注意ッ!(※一度刺すと良いアル)溜息を吐き捨てながら、双眸を何度か伏せて眠りに至ってしまいそう ) やばい・・・、眠たくなってきた。 甘いもん飲んだからかな・・・・? ( 余計にリラックスしちゃうような気がする。何も考えずにいていると、何時でも眠れてしまいそうな・・・そんな気分だった。 ) [Sun 11 Jun 2006 22:18:16]
炎涼 > ( ミスって切れた――ッ!! 切腹を・・・・致しません! すみませんorz ) [Sun 11 Jun 2006 22:11:58]
炎涼 > ―――ん、う〜・・ ( 唸った。なんとなく唸って見たくなった。近くにいた人は当然ながら慣れてしまった所為に気にですらされなくなってきた。喜ぶべきなのか喜ぶところじゃないのか微妙な気持ちである。 ) 入りたいけど、入りたくないな〜・・・ なんかこう力が抜けて行っちゃうみたいな (  ) [Sun 11 Jun 2006 22:11:12]
炎涼 > 梅雨とか水って、カンベンしてくんないかな――? ( 水嫌い。お湯なら飛び込むねッ!(※言葉のアヤです)デスクに凭れ掛かったまんま、窓を通り越して夜空を眺め始めた。私にとっての日常の一部になってしまったのも何時からだろう。 ) う――・・、海とかプールに・・・入んなくていっか。腕が元々これじゃね・・・・ ( 泳ぐ以前に溺れている!機械を取り付けてもカナヅチだし!それに水に漬かっていればしんどくなる―― ) [Sun 11 Jun 2006 22:04:55]
炎涼 > 何か人離れしてきているような・・・、って元々かもね・・ ( 双眸を静かに伏せて頬を掻きだす様にして、何かを誤魔化すような仕草にも見えた。 身体に潜めている炎が日々に大きくなってゆくような感覚がある。とても不思議な感覚だったけれど口に出せないし、同じバンクルでしか分からないかも知れない。 ) はぁ――、やっぱ ねェ・・・・ ( ずわーん、とデスクに凭れ掛かった。サボりたいとかそんなんじゃないから・・・ッ! ) [Sun 11 Jun 2006 21:54:10]
炎涼 > 今は出来ることだけ遣らなくちゃね ( 苦笑が消え伏せた直後―、微笑を微かに浮かび上げれば作業に取り掛かろう。 ) 長生きするんだから焦らなくていっか、その分―・・儚いけど ( 気付けば同僚との御喋りですら終わっていた。何でだろうと考える前に手を動かして書類を一つずつ丁寧に仕上げて重ねて行こう。 ) [Sun 11 Jun 2006 21:47:35]
炎涼 > 人が少ないような気が・・・・ ( 甘い珈琲を入ったカップに手取りながら周囲を見渡りやり眺めていた。 うん気のせいじゃないね、とポツリと呟いた。 ) そういえば公園とか川辺など・・・警邏対象になるって、仕事増えて大変そうだよね… ( 苦笑を微かに零して、甘い甘い珈琲をごくりごくりと飲み出し始めており。コツん、とデスクの上に置き遣って ) [Sun 11 Jun 2006 21:42:15]
炎涼 > うん、やっぱりさ にぎやかだよねぇ ( 顎を手で添えながら微笑を浮かべていた。双眸を薄らに閉じて笑いながら、苦笑する同僚もいたらしいのは気のせいにして置くこと。 ) ん――今回は子供だからいいけど、スパイ――・・んなわけ無いか。 ( 一瞬だけ真剣に呟けば、その直後は儚く崩れ去る。パンツ事件、子供&迷子事件、その他事件。 ) [Sun 11 Jun 2006 21:34:14]
炎涼 > ――迷子?ちょっとまて、それってどっちなの ( ビシィ、と軽く突っ込みを入れてみて。 ) 子供が来るなんで珍しいなぁ、なんかあったんだろう・・・・へ?隠し子なんかじゃないかって ( それは誰のさ?、何処からも無い噂。しかも子供が走り回って、同僚が追いかけ回ったそうな。 小さく頷けば、 ) [Sun 11 Jun 2006 21:29:33]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『―――、子供?』 [Sun 11 Jun 2006 21:24:47]
お知らせ > ジュリアンさんが帰りました。 『( 脳裏に怒り狂う先輩の姿がちらついていたり。 恐怖。 )』 [Sat 10 Jun 2006 23:32:41]
ジュリアン > ―― !! ( あまりに急だったので子供が先走っていくのを捕まえることができず、 ) … 言ってる側から、これか …ッ ( 慌てて追いかけた。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:31:59]
お知らせ > ユーグリットさんが帰りました。 『( すでに守れてないあたり、らしいだろ、と誇らしげに。 )』 [Sat 10 Jun 2006 23:29:44]
ユーグリット >  勿論! 嗚呼 お兄さんは物分りが良いね!最高だ! 今度、ぜひとも一緒に遊んでほしいぐらいだ。 ( 条件には大きく頷いた。 少年は満足そうに、笑って ) さぁ!いざ行かん!正義の門へ進め! ( 先走っていった――― 。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:29:29]
ジュリアン > ( ―― えらい子供だな、というのが感想。 子供の演技に心を少しだけ痛めた男は、溜息を一つ吐いて、折れる。 ) ―― ああ、もう ―― 分かった、見せてやるよ。 ―― ただし、見せてやってもいいけど、一、オレから離れないこと、二、ただ見るだけ、 ―― これが条件。 守れるか? ( 首を傾げて。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:28:13]
ユーグリット >  社会見学ってやつさ。 こないだは、暗黒街でおっそろしい見学をしたし、奴隷ギルドにも行った。 そしたら、そろそろ正義のモンをたたきたくなったってわけさ。 ( 本当は、母の名前を出せばすぐに見せてもらえるだろう。 しかし、そうしないのがオドラータ流教育。自分のことは自分でおやり! ) ――― ダメなら、いいんだ。 ( 子供らしい、はかなげな笑みを浮かべた。←演技 ) [Sat 10 Jun 2006 23:23:02]
ジュリアン > ―― … ? ( 何か嫌なことでもあるのか、と思った。 だから、 ) ―― まあいいけどな。 ( 流しておいてやることにした。 本人はもう忘れたみたいだし。 ) ―― 何、お前中見たいの。 でもな、皆仕事してるからなぁ … ( 子供の目には弱いが上司に怒られるのも怖いのだ。 同僚の邪魔をするのも気が引けるし。 ) … 何でまた、中見たいんだ? ( 素朴な疑問。 前にすでに話題に上がっていたがこの男はお頭がやや弱い。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:20:50]
ユーグリット >  僕かい?僕は――― ( 突然暗くなった。 ) 何様だろうね・・・・ ( 情緒不安定な子供にその質問は危なかった。 が、忘れたようにころっと、 ) ありがとう。 で、中は見せてもらえるのかい?僕は中を見たくてやってきたのだよ。 ( どうかな?どうかな? 子供らしい瞳で輝いて、あなたを見つめん! ) [Sat 10 Jun 2006 23:16:24]
ジュリアン > … お前、何様だよ … ( 流石にこれ以上笑顔は無理だった。 ボソっと呟くように言って。 ) ―― 分かった分かった、素晴らしい人間だって書いておいてやるよ。 タロウ君。 ( でも実際には”すばらしく偉そうな子供”と記入した。 うそ臭い名前 ―― そんな程度の疑いも抱くことは無い。 何せ、どんなに偉そうでもこの猫男にとっては、相手は子供だから。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:14:46]
ユーグリット >  まったく、最近の大人は無粋だね!もう! ( 地団駄を踏んだ。 ) 大人のわがままに付き合う僕はすばらしい人間だと、その書類に書き込んでおいておくれ。 僕は、 タロウ=ヤマダ だよ。 ( にっこり。 名前、ここで言うと多分後々迷惑がかかるんだ。多方面に――― 色々バレちゃいけないことがあるから、純粋に嘘をつく。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:09:52]
ジュリアン > 生憎これでも視力は良い方なんだよ。 ( 相変わらずの笑顔で答えるが、口元は引き攣っている。 やり難い。 ) ―― ここじゃ名前を言わないとダメなの。 分かる? 分かったら、さあ、名前を言え。 ( ニッコリ、ニッコリ、笑って半ばこじつけたように言って。 ) 痛い目見るくらいですんだらいいけどな、二度と”マーマ”に会えなくなっても知らねぇぞ? ( ――生意気だな、なんて思いつつ、とりあえず書類には”迷子”と記入しておこう。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:06:46]
ユーグリット >  ならば、新調するべきだね!度があってないんだよ。 ( 子は、あきれた口調だ。何処までもえらそうに、偉そうに――― ) 名前?そんなの聞いてどうするんだい?ああちなみに、マーマが言ってた。 ” 名を名乗れ!といわれたら、先に名乗らせろ”って。 君の名前は? ( にっこり。 にこにこ。 主導権は常に握っていたいタイプなのでしょう。――― 以前ときょろっとしております。 ) 存分、痛い目を見るのも子供の務め。うちのマーマは手厳しいんだ。 ( 困ったものだよ。と腕を組んでため息を吐いた。 ) [Sat 10 Jun 2006 23:00:55]
ジュリアン > ( これは、ダメかもしれないなんて一瞬思った。 密かに。 ) 残念ながら、もうメガネかけてるっつの ―― ( そう言って紙とペンを手にして、 ) 名前はなんていうのかな? ( 明らかに子ども扱いの口調で訊いた。 ) ”マーマ”が家に居るのに何だってココに来たんだよ? 見聞広める前に痛い目見るぞ? ( とりあえず、子供の言葉はサラリと流して ―― 主導権を握られたら終わり、 ―― そんな気がしていた。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:57:04]
ユーグリット > ( 子は、らしくないため息を吐く。 ) この僕が、そこらへんをウロウロしてるマッチ売りの少年、ならびに迷子に見えるのかい?それならば、しかたがない。君には眼鏡を買うことをオススメしよう。 ( にっこり返した。 ) 保護者?ああ。マーマだね。マーマは勿論家にいるさ!僕は見聞を広めるために、こう色んなところを歩いてるんだ。 で、ここでどう平和を維持してるんだい? ( きょろきょろ。 建物の中を見渡した。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:51:45]
ジュリアン > ( ―― 子供。 猫男は立ち上がって、彼の前に移動する。 ) ―― じゃあ、遠慮なく働かせてもらうとしますか。 ―― どうした、お前。 迷子か? 保護者はどうしたー? ( しゃがんで子供と目線をほぼ同じにして、 ニッコリ笑顔で聞いた。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:49:39]
ユーグリット > ( ってなわけで、本部の中にお邪魔します☆ ) いやぁ 皆さんコンバンワ!僕の名は、まぁアレだ。名乗るほどのものじゃないと言っておこう。とりあえず、今日はこの街の平和を守るため、日々せこせこ汗水鼻水たらして働いてる 方々の姿を見に来たわけだよ! ( くるっとあたりを見渡して。 受付嬢(?)を発見すればにっこり笑い、 ) さ!そこの君!汗水鼻水たらして、働いてごらん! ( 子供はむちゃくちゃだった。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:45:04]
ジュリアン > ( 足を揺らし頬杖をついた状態のまま、留守番続行だ。 ―― と思ったとたんに、子供の声。 ) ――――― ハイ? ( 思わず聞き返した。 突拍子もなかったから、少し声が大きかった。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:42:51]
ユーグリット >  マーマは言った。 ” 何事も、社会勉強。 色んなところで色んなことを行い、沢山学びなさい。”と! それゆえ僕の今日の学び屋はここと決めた!!!!!!! ( 本部、建物前。不振な子が仁王立ちをして、なおかつ建物を指差した。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:40:36]
お知らせ > ユーグリットさんが入室されました。 『( 不吉な影が 自警団の前に 現る!!! )』 [Sat 10 Jun 2006 22:39:23]
ジュリアン > ( ふぁ、と欠伸を一つ零した。 ―― 元々この男、”変身後”の習性故か、じっとしているのは得意ではない。 ) ―― 落ち着かね … ( 頬杖までつくと更に子供臭かった。 ふわふわの赤毛は、微かな風に揺れている。 ―― ふと何処からか話し声が聞こえてきた。 ”招き猫” ―― 実際にそう言われたのか空耳か、――そもそも自分を差しているのかも分からないが、 ) … オレ、猫じゃねぇし。 そもそも自警団本部に招き猫置いてどうすんだよ … ( 呆れて溜息一つ。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:35:01]
ジュリアン > ( 受けつけにて受付嬢のお留守番中な猫男。 珍しく大人しく鎮座する姿はいつになく真面目か。 ) … まだ帰って来ねェのかな … ( ―― 否、足をブラブラさせている姿はまるで子供だ。 グルリと辺りを見渡して、ポツリと零す。 ) … っつか、オレが受付嬢でいいわけ …? ( 少しムスっとした顔で、 ”何で自分に頼むんだ”と首を傾げて。 ) [Sat 10 Jun 2006 22:27:00]
お知らせ > ジュリアンさんが来ました。 『( ある意味招き猫な状態か。 )』 [Sat 10 Jun 2006 22:21:47]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『 戦いの時だ。 (※色んな意味で)』 [Fri 9 Jun 2006 22:25:49]
炎涼 > ( 夜空へ視線を定めていて、それでいて話し掛けるように囁くように零れていった。 ) 炎を使わなかったら炎涼が涼しか残らないような気が・・・そんなことはとうでもいいか。 ( りょー。呼び易そうなのか微妙。自分で言っていて虚しくなる、溜息を吐き出せば茶を軽く啜ってから作業に取り掛かろうとして ) 今は出来ることだけやろうか。 ( 隻腕を伸ばしてから背伸びをしており、ノビビ〜ンと猫の様に気持ち良さそうにしており。早速にと筆へ手取り握り出せば―― ) [Fri 9 Jun 2006 22:22:09]
炎涼 > それにしても物騒になってきたね・・・ ( 書類を区別して整理していく度に以前に比べて事件より危険度が増えてきたような気がしてならない。問題は自分の立場だった、いつ副作用に襲われるのかですら分かっていない。これだけ作用期間が長いからこそ不安になってくる。 自分のデスクを目にして立ち尽くせば小さく苦笑して茶のそれを書類から離れた位置へ置いた。それから腰をゆっくりにと降ろして座りだしてから窓を通り越して夜空を眺めよう ) [Fri 9 Jun 2006 22:12:15]
炎涼 > ふむ・・・・ ( 隻腕だけでも慎重にと手順が間違えずに冷静に行えば問題など起こらないが時間が掛かり過ぎる。仕方ないこれから慣れていき練習を重ねていけば何れは出来るようになってくる。 ) うん・・・、ふつーにがんばろっ ( 茶入れの取り掛かりが終えれば安息を漏らした。失敗して何かでも壊したらどえらい事になりかねないからと考えている。そのまま茶の入ったそれに握り出せば持ち上げて元の位置へ戻りに給湯室から出て事務室へ出てゆこう。自分の場所へ向けて歩き出して ) [Fri 9 Jun 2006 22:06:13]
炎涼 > ( 休憩室ではなく事務室で作業を続けていた。日常的ならば休憩室に篭り気味だったのだ。隊長の言葉を忘れぬように周囲へ気を遣おうと努力をしてみせんとしており。 ) 着替えるの慣れたとして・・・茶入れはさすがに難しい。 ( 事務室の自分の持ち場であるデスクから立ち上がった。それから給湯室を目指すように足を向けて歩き出した。扉を開けたまま室内へと足を踏みしめてから早速に茶入れに取り掛かろう。珈琲ではなくて茶だ。 ) [Fri 9 Jun 2006 21:58:53]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『( 一息を零れて。 )』 [Fri 9 Jun 2006 21:53:38]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(肴になってるとは露知らず。)(素敵プレゼントは喜んで貰えたかは、また別の機会に。)』 [Wed 7 Jun 2006 03:45:19]
豪人 > (顔上げたら、髪の毛アフロの顔焦げまくりです。)   き、機会があれば…  ッ。(落武者みてェになる予感大。イメチェンは無しの方向でFA。) 水…!ま、まァ、大事にならなくて、よかった…ッて問題でも無いンでしょうけど。(思わぬトコロから、自警団の面子だとか、色々と問題に飛び火。カメラに向かってブイした貴女はモニタ越しの皆様には、目元に黒い線が入っています。※容疑者風。)  お風呂大好き民族ですから!だから、きっと…。(偶に隊長みたいな特例もきっと居るンですよ、とか何とか。酷ェ。公衆欲情は混浴なので、性別の壁は無問題ですよ!※其処じゃない)     ち、違 …!こりは、ワンコにッ…!!!!(ちょっこし古い傷なので、其処まで痛くはありませんがー。がー。くすぐったい。)      …俺は人柱か何かですか。(イケニエ。犠牲。何処ら辺りが楽になるッて、緑の恐怖の人と、魔のコックさんの辺り。きっとそう。へっちょり項垂れ乍、ぺふぺふ叩かれた肩は重かった)    お約束ー。 ッて、わァ !生毟り!!!!!(あざーっす、なンて気付アロエ受け取り。ポッケにin。)    はーい。お疲れ様でしたー。(よろよろー。自警団を後に、して。) [Wed 7 Jun 2006 03:44:30]
お知らせ > アロウリィさんが帰りました。 『( そしてご当人がいないと、何処までも肴にされる罠でしたー。南無。)』 [Wed 7 Jun 2006 03:31:35]
アロウリィ > ( ごっしゃんと瓦礫の崩れるドリーフセットを見た気分です。ダメダコリャー?) むむー。見てみたかったんですけどねー、ナマチョンマゲー。御一考ってことでー?( そういえば、チョンマゲだと前髪内ですよね、基本的に。それじゃ、襟足パッツンで。どんどん駄目な進化を…!) ええー。水かけましたけどねー。止める時も有効ですよー、バケツでばっしゃー。( 犬の喧嘩止める時の方法ですが。が。 実際現場にいて止めなかった人が此処にひとーり。新人さんの度胸付け的に丁度イイと思ったんですものー。カメラに向かってぶいー。)  あはー。清潔好きって事にしておきますよー。入浴民族ですしー。( がんばれ隊長。清潔スマイルのイメージを! 自警団皆で風呂にでも入りに行きますか、裸の付き合いってしまった、性別の壁がー。)  うふふー。イヤンごーたんってば、激しいプレイの痕ー。( 噛み痕をちょーんとつつくノリで。嘘から出たマコト?はてはてー?) あはー。人生はイタチごっこー。一つの犠牲で、どこかがラクチンです。( 何か物凄い酷い話だけれど、でも誤りません勝つまではー。ぺふぺふと慰めモードで肩たたき。誰のせいかって。えへ。)  よしよしー。おねーさんとのお約束ー。( ご褒美に葉っぱ手裏剣、ぶちー。ナマむしり。どうぞご活用下さいー。)  はいなー。それじゃ、お気をつけてー。( デスクに戻って、しゅったり。ででは、夜勤仕事と参りましょうー。) [Wed 7 Jun 2006 03:31:16]
豪人 > (がしゃーんとかどかーんとか派手な音立てて落っこちる程にショッキング。SAMURAI★MAGIC) で、でも流石に其れは戸惑いま、す、よッ。(でも拒んだら拒んだで、もっと酷い髪型プッシュなンて酷いお話。つか、何処らへんがパッツンで何処らへんがチョンマゲ。)   …むー。植物さんには、火はダメですもんね。(うむー、眉を落として。現場に居合わせなかったから、止めようも無かった。止めてたか如何かわからないけど、なンて酷い呟きは遠い空。)   いやー。ボクのジュンケツー。(ぺろーん。放っておいても脱いだとか言う。人間の限界の筋力を見るといいです。どーん。)   まるでばっちぃ国みたいでやだなー。(へにゃーと情けねェ面で、たいちょーの所為だ!なンて。)   何、ですか、其のリアクションは!(ぴーぴー言うて、上着受け取り。ほら、身体には愛犬に噛まりたらしい痕が!事実はどうかは、はて。)   うう…、墓穴掘りました、ね…!(上着を着つつ、袖で涙をぐい。明日から、1.4倍に膨れ上がったエベレストとの闘いのようです。成長なンてするもんじゃない。)    はーい。イイコだから、ついていかないですよー。(イイコなお返事。腹筋撫でられたら、ちょっと喜ぶよ!男らしいでしょ!とか。 葉っぱ手裏剣は早速明日の朝からきっと使用。お目覚めスッキリ。)   ほーい。其れじゃ、お先でー。(ひろひろ、お手手振り返して。よっこいしょ、素敵プレゼント※熊柄ぱんつ※つめた鞄持ち上げて。)(とっても素敵な酒の席になりそうで、主賓らしい純潔失った人は不参加な予感。ネタに押しつぶさりる…!) [Wed 7 Jun 2006 03:15:49]
アロウリィ > ( 思わず落っこちる程に衝撃でしたかー、チョンマゲ。恐るべし。) うふふー。嫌ですねー、イメチェンなんて、やったこと無いのをやってこそー、ですようー。( でも外国人(※ヴェイトス出身。)には、その辺りの機微ってイマイチ分からないんです。 それじゃいっそ合体させてパッツンでチョンマゲで如何ー。※無理。) んー、アレです。火のよーじんって事で。( へろんと葉っぱがちょっと垂れる。嫌いなんですってば、火の気。 見通しの甘さを反省ー、てな事で。)  ふふふー。よいではないか、よいではなーいーかー?( がっばー!脱がせましたー。確定イクナイ?いや合意。言い切るし。 おお、実は結構脱いだらスゴイんですー?)  お風呂もこまめーに入るらしいですしねー。矛盾が素敵な東の都ー。( 何か物凄い想像図になってる悪寒です。東の国の神秘。)   ――…へー。ほー。ふーん?( にっまー。今はそういうコトにしておきましょうー? もぬすっごい含み笑いと共に、ほいっと剥いだ上着を返しまして。)  あはー。ごーたんってば、謙遜は罪ですよー?( 罪。自警団業務の迅速化にご協力下さいー。 がんばれごーたん。いずれ山にも追いつくさ…!)  ふむふむ。おお、確かに立派にオトコノコー。 知らない人についてっちゃ駄目ですよー?( 腹筋撫で回したらセクハラですか、セクハラですね。やりますけど。※やるんかい。 葉っぱ手裏剣、眠い時に齧って下さい。目ぇ覚めます。) それじゃ、またー、です。お疲れ様でしたー。( へらんと笑顔で手を振って、夜勤アロエはお見送り。 ――…今宵は無理ですが、次のお酒はうしなはれたごーたんの純潔に乾杯とか。最後にヤなネタ全開でした。ちーん。) [Wed 7 Jun 2006 03:00:01]
豪人 > (チョンマゲにうろたえたらしい)   えぇー! 其れ、俺やったことないですよ…!(侍じゃないもの、農家だもの。究極の選択突きつけらりた…!まだパッツンの方がマシだと思う、きっと。) 色々ー? 詳しく知らないンで、アレですけども。(肩を竦めるのを眺めて、また首をかくん。アメリカンな溜息に、ふすー、と吊られて溜息。)   アァン、アロウリィさんてば大胆すぎる…!(きゃー、とか顔覆て、万歳した。※脱ぐ気満々。※)   でも朱鷺乃都人は綺麗好きのはずなんです!筈なんです!(いやぁ、そんな習慣!東洋の神秘に自警団が涙した…)     え。   (ぽか ン)―――ッとー…ほら、愛犬の為ですよ。最近、一緒に寝てくれなくなって!!(ぴろぴろ両手振って誤魔化し笑い。らぶーな話題に食いつきがイイ植物さんの笑顔にちょっぴり冷や汗。)    …え、えへへー。でも、ややや、やっぱり一杯一杯かな…ッ!!!(今更ですか。お仕事早く終わるようになったなンて、自警団では禁句でした。ばかばか!ヒデトのバカ!なンて、誤魔化し笑いパート2。)    ならいいんですけどー。俺はオトコノコなんで大丈夫ですよ!(きらー。自信に満ち溢れた面で胸どーん。皆、心配しすぎだから!緑の恐怖は回避できてもざっくり刺さる葉っぱ手裏剣。刺さった葉っぱは自己処理ですか。とか同じ結末。)(デスクに戻っていくんだろう植物さんを眺めて、鞄と上着を抱える)     (純潔、残ってましたか。よかった!とか、本人が言う。へっしょり。orz) [Wed 7 Jun 2006 02:49:24]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 [Wed 7 Jun 2006 02:35:35]
アロウリィ > では是非とも、伝統風俗的に、チョンマゲにー。( にっぱー。本場トキノミヤコのチョンマゲを見た事はあんまり無いので、物凄いぴっかり笑顔でリクエストふぉーゆー。 そうじゃなければパッツンですって、それなんて究極の選択ー。) ――…まあ、その辺りについては、色々ー、でしたしー。( ひょこんと軽く肩竦めた。ちょっぴり耳の痛い事でもあるのです。あめりけーんな仕草で、溜息。) 腹筋ですー。( 視線が腹部にズームアップー。) よし脱げー。( がばー。服の裾に手ぇかけますよ…!←どっちがセクハラ。) 東洋の恐るべき知恵に、ちょっと戦慄でしたー。そういえば、たいちょーもそっち出身…もしかして、裏返して履くってその習慣が以下略ー。( 全国のトキノミヤコ出身の人々に謝れ、激しく謝れ。思わず顔半分に影つけて、深刻に呟きましたよ。自警団に上陸する東洋の神秘ー。)   え?いや、だってー。   禁煙、どなたの為ですー?( きょろんと瞬きした後、にっしゃーと悪い笑み。 へビィスモーカーが煙草を止める理由は、二つしかないんですよー? それが未来図の原因さんとは、確証無いですが。がー?)  おお、それは何よりー、です。( にっこー。凄く、労わるような笑顔炸裂。 ――…明日から、ごーたんへ回されるオシゴトの量が増えそうですよ。当社費1.4倍くらいに。※何チクる気。)  まあ、それなりに護身程度の心得はありますしー?ごーたんこそ、襲われないようお気をつけー、です。( よっこらしょー、とデスクに戻る準備しながら、そんなご注意ー? 緑の恐怖は次回にオアズケー。この場合って葉っぱ手裏剣ですか、むしろ。) ( そんな事言うと、まだ残ってる純潔も散らしちゃいますよ、うへへー。とか言い出します。そろそろ殴られますね。ぐはー。) [Wed 7 Jun 2006 02:31:52]
豪人 > 伸ばして括ろうかなー、とかも思ったンですけどー…どっちが似合うと思いますー?(持ち上げられた髪の毛を眺め乍、首をかっくん。ヤニの匂いは毎度洗い流して誤魔化す毎日。 器用さをフル活用して前髪を綺麗なパッツンにしてくださいそうで怖い…!素敵カット。)   …でも大抵俺等の目に着く時は、独り言が多いですよねー。ねー?(最近頭が痛いコトが多いから、より一層仕事したくなーい、とか言うてらっしゃいそうです。) 腹筋ですかー?(考えて)―――…(腹押さえて)…割れてるかどーか、見ます?(にこー。セクハラすれすれ発言。)   朱鷺乃都人ッて、知能派ですよね…!(不潔ですが。が。自警団にはきっと備品で『 宿直用褌 』とか置いてあるンだ)   コレで俺にらぶーが芽生えてもなんかちょっと俺悲しいですけど… ッていうか、益々ッて…!(其処は聞き逃せなかった。がびんぬ、厭そうな面した。迎えに来た上に、酷い発言かましたニャンコさんへのプレゼント。あからさまに嫌がらせ。⇒そして討ち死にフラグ?酷い未来確定気味。)    最近徹夜とかしてません、よ。俺ッてば、ちょッとオシゴト早くなったみたいです。(てひ★なンて、綺麗さっぱりなデスク指差した。味覚と嗅覚に優しくない栄養剤は、身体には優しくても、ちーと堪えるよね…!舌が痺れる…ッ)    むー、アロエさんも女の人なのになー。一応。(何か言うた)(へにゃー、と眉を下げた面。アロエのぎざぎざ刺されたら、ぴーぴー泣きます。)(この魔性の女!俺の純潔を返せ!とか言い出す始末。誰か止めてあげてください。) [Wed 7 Jun 2006 02:19:32]
アロウリィ > すっぱり切るなり、伸ばして括るなりー、の分水嶺な長さですよねー?( ちょい、と黒髪一房摘み上げ。ヤニの匂いは取れましたかー? ちなみに手先はそれなりに器用ですよー。ぱっつんした前髪に仕上げちゃいそうですけど。※危険。) ――…黙ってお仕事なさっていればー。( く、と目頭押さえましたよアロエ。そんなショットがそもそもレアショットー、だなんて声は聞こえませんったら聞こえませんー。) ふむー。個人的にはアレ、腹筋割れてらっしゃると宜しいですー。どーですかごーたん。 …おおう、まさに東洋の知恵ですかー、ドシフンー。( 一週間!べちこんデコピンで弾かれながら、あろえりーな驚愕です。自警団で泊り込みの際には、フンドシ推奨とか。ものすごくいやなはなし。) あはー。ソレでらぶー、が芽生えてしまったら、ごーたんが益々戻れない道にー。( 益々とか言いました。 らぶー、の行方。宛名は見えましたがー。前にお迎えにいらしてたにゃんこさん(※噛まれます。)とご一緒だとは、さてさてー?) ( らぶーの名の下に討ち死にしたと、きっちり伝えて差し上げます。さあ、いざれっつらどーん。)  ふふふ。三日徹夜した後でしたら、流し込んで差し上げましたけどねー。( 栄養剤代わりです。体には優しいんですよ?味覚に優しくないだけで!) ええー。今日も朝がえーりー。るーるるー。( 嬉しげなツラに、ちょっぴりアロエの葉っぱを刺してみたくなりました。にんげんだものー。いえ、キリバナですが。) ( 誘われた方が悪いんですよー、とか物凄く子供のけんか勃発予感。むしろ予定。そんな不確定のifの先ー。) [Wed 7 Jun 2006 02:05:24]
豪人 > わーい。わーい。 ンー、そうなんですよォー。切らなきゃー、とは思いつつー?(斬るじゃないですよ、切るー。無邪気な其の微笑で誤魔化され乍、酷い結果になりそうなので、アロウリィ理髪店は謹んでお断りする所存。)   そうそう、またこう、働いてる時に休憩してるの見ると渋いンですがー。 えー?褌ですかー?むー、余りつけたことないんでー(※余り)折り方とか巻き具合で一週間ぐらいイケるンじゃないですかね!(純真ぶった其のぺかぺかオデコに、可愛こぶっちゃってー。なンて、デコピンして差し上げる)   この爆弾★らぶーは、きっと頑張ってもトキメキらぶーにはなれなそうですけどねー。(爆弾★らぶーの行方は、そういえば、アロエさんは知っているのか知らないのか。)(俺が明日辺り仕事にこなかったら、爆撃で死んだと思ってください…!工作員の作戦は成功するかもしれない。)    目ェ冴えちゃいそうですよね。最近飲んでませんけどー。(にこー。免れたようだ!緑の恐怖。)    アロウリィさんは夜勤ですかー?(緑の恐怖回避に、心底嬉しそうな面で言うた)( そんな!あんなにしつこく誘ったのは、アロエさんじゃないですか。 と、逆にノッてみる。併し周りは相手にしないだろうお話ー。) [Wed 7 Jun 2006 01:53:06]
アロウリィ > はーい、かいぐりー。結構髪伸びましたねー?( わっしゃわしゃ。黒髪掻き回して、むー?と首傾げ。何気なく、斬りますー?とか聞かれるので要注意。斬ってどうする。) 男の背中ー、みたいな感じなんですけど。やっぱりアレですか。その点、フンドシって位置的な応用効いたりするんですかー?( きゅるんと純真ぶった緑ぃ瞳が、トキノミヤコ出身のお方に聞きやがりましたよ。位置って何だ。)  うふふー。がんばってらぶー、になって下さいー。とりあえず、その爆弾★らぶーの行方とかー。( 爆弾って言いました。小さな工作員くんが齎した爆弾…!)  ふむー。今から寝るってお方には、処方出来ませんねー。ちっ。( ちっ、とか言ったよ。 でも、健康ドリンクは寝る前に飲むと、短時間で体力チャージ出来ます。そんな三十路の知恵袋ー。カフェイン?どろどろに疲れてたら、効きやしません、のーぷろぶれーん。) ( ごーたんってば積極的だったんですよ、昨夜もー、とか無駄に言い出しますよ。昨夜って今ですが。何の話なのやら。) [Wed 7 Jun 2006 01:41:55]
豪人 > わーい、かいぐりかいぐりー。(夜の詰め所で矢鱈明るいスマイル×2。ちょっとだけ年上のおねーさんに頭撫でられて喜ぶ27歳。しょっぱい光景だ…!)   頑張って働いてる隊長はカッコイイんですけど、パンツを裏表ひっくり返して三日履いてると思うと、俺は鼻がツンとしますよ、いろんな意味で。(同じく目頭を押さえた―――面倒だといえ、三日同じパンツはやっぱり酷いですよ、たいちょーうー)   頑張って、トキメキらぶーになれるように頑張りますー。(へろり。投げられた言葉)   えぇ、もうそろそろ一服でもして帰るかなーッてな具合でー。(揺れる葉っぱを眺めて、そういえば最近緑色の恐怖を味わってないなァ、と平和を噛締めた。)(そんなもの貼り出された日には、大泣きすゆ。アロエさんへの秘めたらぶがばりたー!と。) [Wed 7 Jun 2006 01:35:30]
アロウリィ > 大人じゃなくてヲトナって感じですよねー。 おねーさんはかいぐりして差し上げますー。( ぴかぴかー。光合成だって出来ちゃいそうです、スマイルスマイル。 かいぐり、頭撫でこして差し上げましょうー。 お年頃はそんなに変わらないんですけどね?) むしろ、どれだけ溜めてらしたのかとー。最近、ちょっぴり真面目に働いてらしたからー、隊長ー。( 思わず目頭押さえちゃいますよ。でも、下着持ち帰らないのは単に面倒だったからですか、たいちょーうー。) うふふー。らぶー、の道は一日にしてならずー、です。 ごーたんは、これからお帰りですかー?( えっへんと胸を張ると、耳元で葉っぱがぴっこり揺れた。 ちなみにアロエに押し付けていた場合、「ごーたんのらぶー」とか名札張って、伝言ボードに張り出された予感。予感。) [Wed 7 Jun 2006 01:28:16]
豪人 > えへー。俺もオトナになりましたよ、アロウリィさーん。(にへらへらー。詰め所の中にぴかぴか夜の太陽が現れた。)     隊長の使用済みッてトコロが何とも言えないですよねー。(包装紙で包んだッてぇのに、まだばっちそうに摘み上げて、鞄の中へ)   まだアロウリィさんをときめかせられる程じゃなかったみたいです。(へにゃー。)(答えながら、やっぱこの人に押し付けなくて正解。とか思ったのは秘密。) [Wed 7 Jun 2006 01:22:05]
自警団員A > おおー。ごーたんも、らぶーに棘を混じらせるお年頃になったんですねー。おねーさんは感動ですー。( にぱー。それはもう、詰め所の片隅がてかてか明るくなるくらい、笑みには笑みを。)  使用済みですしねー。それが真剣な愛だったら、もぬすごい特殊な趣味ー?とかときめいてしまう処でしたー。( ときめくらしいよ!) [Wed 7 Jun 2006 01:16:51]
豪人 > ―――いえ。コレは 嫌 が ら せ です!(ぐっどいぶにん、植物な先輩。覗き込まれたなら、元気よく、満面の笑みで自信を持って答えます)     此処ぞとばかりに、善意に見せかけた、嫌がらせです!(にこー) [Wed 7 Jun 2006 01:14:43]
自警団員A > それってらぶー?( ←近くにいた女性自警団員。 ひょっこり背中側から覗き込んで、そんな台詞が一発目でした。ぐどいーぶにーん。) [Wed 7 Jun 2006 01:12:32]
お知らせ > 自警団員Aさんが来ました。 『 ほほー。』 [Wed 7 Jun 2006 01:12:01]
豪人 > ―――…『 To JEDA さん。 』(宛名。)(もぬすごい度胸でした) [Wed 7 Jun 2006 01:11:18]
豪人 > (そして、可愛らしくラッピング。それから、近くの席の女性団員から、可愛らしい花柄の便箋でも一枚戴いて―――ペンを握る。)    ふ、ふふ。喜ぶかなー。喜ぶかなー。(誰が貰っても喜びそうにないプレゼントを包んで)(らぶれたぁ を認める)    …きっと、似合うと 思い、   まうす。  履いてみて   くだ さ   いッと!(蒼いインクが丸っこい文字を躍らせて。封筒へ。)(そして、封筒につめて、封筒の表に) [Wed 7 Jun 2006 01:10:46]
豪人 > ―――ねェ、ねェ、誰か綺麗な包装紙とか、箱とか、…こう、プレゼント包むのに使えそうなモノ持ってない?(人影も疎らな深夜の自警団。―――紙擦れの音の中。)   持ってる?持ってるの? 其れもらえない?(『 人に貰ったプレゼントあけたやつでよかったら。 』―――同じく、帰ろうとデスクを片付けていた同僚さんから、モスグリーンに小さな花柄の散った包み紙を貰う。)   ありがとー!!(へろーり、満面のもぬすげぇ嬉しそうな面で其れを受け取って、パンツを包みだした) [Wed 7 Jun 2006 01:05:21]
豪人 > ……。(考え中)    ―――  …、(何事かぶつぶつ呟き乍、考えに考えて、考えまくった)……… お。(閃いた) [Wed 7 Jun 2006 00:59:23]
豪人 > …コレが噂の隊長のパンツか…。(※使用済みらしい)(其れをばっちぃモノでも触るように、指先で摘み上げた。自分のデスクの上は既に帰り支度は整っていて、書類も無い。あるのは鞄と上着だけ。)    …む、どうしよう、かな。(捨てろ。)(摘み上げた其れをぽとり、デスクの上へ置いて、腕組み。)     …むー、フォーカに突っ返したところで、何も面白く無いし、なー。其れこそ必死になって突き返したら、奴は喜びそうな気がする。(むむー、むむー。腕組みして真剣に思案面。)(犬のお巡りさんな先輩?否、本気で怒りそうな気がする。兎たん?否、刃仕込のブゥツで蹴られて、パンツ如きで死ぬのはゴメンだ。アロエな先輩。否、あの人も喜びそうだ。)      ……。 ……、誰か居ないモンかねー。(考える。押し付ける相手。) [Wed 7 Jun 2006 00:57:12]
豪人 > (其れは、デスクの引き出しの中。探し物の最中、引き出しを開けたら、熊がにっこり微笑んでいた)(そいつは、大胆不敵にも人間地味た面で此方へ微笑みかける。)     …。(ぱんつ。熊柄のパンツ。どうみたって、ぱんつ。)         どんなセクハラだよ…!!(熊のバックプリントのパンツをひっそり机に忍ばせておくなんて、靴に画鋲とか、下駄箱にチョコレートとか、そんなものを越えた素晴らしいセックスアピールだと思った) [Wed 7 Jun 2006 00:49:24]
豪人 > (先日は急いで帰る余り、ひっそり数日前に自分のデスクへ忍び込まされた 其れ に気付かなかった)          … 糞、フォーカだな…!!(既に犯人決め付けていた) [Wed 7 Jun 2006 00:47:18]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(………ぱんつ。)』 [Wed 7 Jun 2006 00:46:06]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(でも、実は色々と人間の限界に近い優男なのでした)(  無事帰宅するでしょう。)』 [Mon 5 Jun 2006 03:52:30]
豪人 > … …  気をつけてください、ね?(へにょり、眉を下げて、―――休憩室から出る間際、振り返りざまにもう一度言う。)(『 お前が一番気をつけろ 』なンて、軽口を投げられながら。)   ―――俺は大丈夫ですってば。(苦笑いと、手を振って、―――少しキョドりながら、帰る道。) [Mon 5 Jun 2006 03:51:42]
豪人 > ……   ………、   ……。 兎も角。(こほん。ぷすー、とか、くすー、とか、によによー、とか笑う周囲に咳払い一つ。ふと見上げた壁掛けのからくり時計が、恐ろしい時間を示していたから)―――   兎も角、今回、場所が場所ですしー?スラムとか暗黒街なら、チャメシゴトデスヨネー。とか、笑ってられますけど(※笑ってはいられない)―――公園でしょう? ちょっと、警邏とか、細かく気ィ配った方がよさそうですねー。(へふ。と何処か重い溜息)    嗚呼、ほら、(休憩室、男の団員が多い中に、混じる女性団員に)    ――自警団員ッて基本的に、男女雇用機会均等やら何やら知りませんけど、で、女の子でも夜勤とかあるし…気をつけてね?(『 鋏ざくーで気ィ失う 』とか言うてた男に言われても。ッてな面の同僚さんに、へろーんと笑う)    ほら、魔那たんとか、アロウリィさんとか、あの二人、結構夜勤多いみたいだ、し。( むー、なンて眉を顰めたら、『 集団登下校出来る餓鬼じゃあるまいし。 』等と笑われた。へふ、と再び溜息、眉を落として。)(もう一度からくり時計に視線。)    むー。そうなんですけど、…。 [Mon 5 Jun 2006 03:38:10]
豪人 > … (皆目を逸らした) ……。    …………、   や、そうですよ!どうせ俺はこンなですよ!!そりゃァ俺が張り切って解決するーとか取り組んだ事件も謎に塗れた儘迷宮入りですよ! バカ!(仕事中でもないのに、無言の 生ぬるい視線 というダメだしくらって凹んだ)(へっふり、紫煙を吐き出して)  ―――でも、そうやって考えると、偉い人ッて凄いですよにー。 事件解決したり、何かに尽力した、り?(褌派だと信じていたのに、実は熊さん柄のパンツ派だッたと最近判明した上司の顔を思い浮かべて)(※プライバシー保護の為、実名は伏せさせていただいております)    ―――   凄いよなー。職場にパンツ山盛りになったりしても、やっぱ凄いよなー。(褒めてます)(尊敬してます。マヂで。―――でるーんと寛いだソファ。嗚呼、眠い。) [Mon 5 Jun 2006 03:24:52]
豪人 > 鋏でざくー、とかやられた日にはきっと、気ィ失ってますよ!俺。(すっかりいつでも帰宅出来る支度は整ってる。鞄に荷物もつめた、荷物も持った。制服も着替えた。)(だらだらと駄弁り始めて数時間。もう何杯飲んだか分からないカフェ・オ・レ。)     ほらー、俺ぼーッとしてるし、こンなだし。(どんなだ)(周囲は見事に否定することなく頷いた。)     …ちょっと否定してほしかったかな。な。 [Mon 5 Jun 2006 03:13:39]
豪人 > (其の上、帰りに風呂寄って帰ればイイ!とか、開き直ってスパスパ煙草も吸っていた)(※自警団は安全地帯だと思っている人) ―――… ンにゃー、夜道は気をつけなきゃですねー。俺等も、関係ないとはいえないですからね。 うン。(百戦錬磨の傭兵、騎士、其の他諸々でもなし。お巡りさん、だもの。)(しぱーと煙草を吹かして。) [Mon 5 Jun 2006 03:08:59]
豪人 > (を、してた手が止まって早数時間。)     …むー。むむー。 平和だと思っていたら、やっぱり物騒な世の中です、ねー。(すっかり休憩室でくつろいじゃっていた) [Mon 5 Jun 2006 03:06:54]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(帰りの身支度。)』 [Mon 5 Jun 2006 03:04:47]
お知らせ > 錫音さんが帰りました。 『その時…自分が見た状況の説明を。』 [Sun 4 Jun 2006 21:46:38]
錫音 > (「えぇ、御願いします」 なんて、口に出す彼… その彼の前で暫し思い返していれば、やがて…コクンと頷きをみせてやり―――) あれァーの、ウチがちぃーっと酔いどれとゥてデバガメやァー冷やかしやぁーしとった時じゃァの…(「デバガメですか」 と、眉を顰めて口に出す彼。そんな彼に… 「まっ… ガイシャァーが生きとゥウチん、ソッチに聞ィとゥが良ゥかもしれんけェの?」 なんておどける風に口に出しつつ… 一呼吸置けば始めるだろう。) [Sun 4 Jun 2006 21:45:43]
錫音 > (返ってきたのは「後で担当の者を」何て言葉。 その言葉を吐きだす彼の様子は、聞きなれぬ方言に困惑を露にし…… けれども、標準語を何て問わないのは、小心者――なのだろうか。) そォけ。 まっ…そなァなー…後でソイツん話すっとゥしてェ―― そぉじゃのゥ…(スマンの、舌ァ噛むンと…なんて、彼の前で笑えば… 適当な椅子に腰掛、チラリ…彼の持つメモを一瞥。それから暫し思案し――) アレじゃの。何ぞ…ウチが見とゥ状況ォ―――かの? [Sun 4 Jun 2006 21:38:14]
錫音 > っとゥも―― 一番良ゥ分かっとゥンぁー、鋏ぶっこまれとゥ奴かもしれンとゥがの… まっ、そっちなァ誰かし行っとゥんじゃろーか、或いァ…未だ話せとゥン状況ァーのゥかもしれンが…(と、メモを用意した彼の目の前、相変らず続く奇妙な方言に少し顔を顰め―― その自警団員の様子を見遣れば、にぃっと笑み何ぞ浮かべ…) まっ… 偉そうな事言っとゥとォも…ソイツん顔程度じゃがのぉ?悪ゥの――(後ァ、言われらぁ思い返しとゥかもしれンが…と、口に出し――― そして、似顔絵描けっとゥ?何て問い掛け…) [Sun 4 Jun 2006 21:30:59]
錫音 > (最初に返ってきたのは、受付らしき自警団員の怪訝そうな顔。 恐らく、この鬼娘が口にした口調に対してのだろうか… それから、一呼吸分置いてから、その自警団員は此方へと近寄り――) ぉう。もぉ何ぞか話来とゥかもしれンとぅがの… こなぁーン公園の件での(――その彼へと、ちぃーっと情報提供にの…と、手をヒラヒラと振ってやれば… 「えぇ、はい」と、彼は頷き、メモを用意し始め、て…) [Sun 4 Jun 2006 21:25:00]
お知らせ > 錫音さんが入室されました。 『「ちぃーっと、邪魔しとゥぞー」 何て言葉と共に自警団本部の門を潜り――』 [Sun 4 Jun 2006 21:21:59]
お知らせ > ジュリアンさんが退室されました。 『… ミンナが忘れてくれていますように … 。 ( ささやかな願望。 )』 [Sat 3 Jun 2006 17:42:13]
ジュリアン > ( それでも、仕事は溜まっているので勤務に戻らなければならない。 猫男はそっと、涙を拭った。 ) [Sat 3 Jun 2006 17:41:37]
ジュリアン > ( 男の経歴に付けられた傷はあまりにも深く、恐らく男は暫くこの調子だろう。 ) ―― やだな、噂になんのかな … あああ、白い目で見られるのはイヤ … ッ ( 部屋の隅っこで両膝を抱えて独り、ドンヨリとしたオーラを放つ。 ――そうしている間に早く服を着たらどうだ、と言葉をかけてくれる人間は、残念ながら居なかった。 )  [Sat 3 Jun 2006 17:40:32]
ジュリアン > ―― ぁあぁああ … ( 突如現れた全裸男は、慌てて服を手繰り寄せて膝を抱えた。 … まるで無垢な少女のようなポーズに向けられた同僚の視線がとても冷たい。 ) ゴメンナサイ、ほんと、見苦しいものをお見せしまして … !! ( とりあえず猫の姿で開けられなかった扉の向こうへ滑り込むようにして入って。 ) … … …ッ ( 恥ずかしさの余り真っ赤になった顔を、三角形に折り曲げた足の膝の間に埋めた。 ) … もうお婿に行けナイ … ( 若干名に見られた…!! ) [Sat 3 Jun 2006 17:34:04]
ジュリアン(猫) > ( ズルズルズルズル、自分の着ていた服が砂や土で汚れていくのを気にも留めず、猫はひたすらに服を引き摺って行く。 … 首の後ろ辺りがウズウズし始めて、 ) … な ー … ( 「ヤバイヤバイ、戻るって!」 尚いっそう、焦る。 ) ( ――が、何やら部屋の前まで来てここでいいや、と思って見上げて、この姿ではドアを開けることも出来ない、ということに気付いた。 ) にゃ――ッ !! ( ガリガリと音を立てて扉を引っ掻くも、反応は無し。  そうこうしている間に猫の身体は徐々にヒトに戻り始め ―― タイムリミットだ。 ) [Sat 3 Jun 2006 17:27:58]
ジュリアン(猫) > ( 暫くまどろんでから、急にハタと気付いて大きな緑色の眼をどこともなく職場の方に向けた。 ) にぁあ ー ( 「…もしかしてこうやってココに居ても、休憩してんのと一緒じゃね?」 ――冷静になって考えてみれば、全くもってその通りだ。 ) みゃーーッ ( 「だったらさっさと何処かに隠れねぇと!」 耳を震わせて机の上からフワリと飛び降りて、下に落ちていた服を口に咥える。 それを引き摺り引き摺り仮眠室だとかのある方へ行こうとするも、小柄な猫に人間の服を運ぶのは簡単ではなくて。 ―― 早くしないと、という焦りばかりが頭をちらつく。 ―― あと1ターン。 ) [Sat 3 Jun 2006 17:21:32]
ジュリアン(猫) > にゃ。 ( ペタン、と 前足、すなわち手を書類の上に置いてみた。 ) … み、ァ … なォンー …( 「これで仕事、とか無理か。」 呟いて、溜息一つ。そして、書類の横で円くなる。 ペタンパタンとシッポを動かして欠伸を一つ。 このままいっそ眠ってしまおうか、なんて雰囲気で。 ―― あと2ターン。 ) [Sat 3 Jun 2006 17:13:19]
ジュリアン(猫) > ( 書類を持ってきた同僚は、まず驚きの声をあげる。 まさか、猫になったホーエイグという人間がそこに居るなんて想像だにしなかっただろう。 ―― 今まで猫の姿を、これほどの人数の目に晒したことはなかった。 ) に ぁ … ? ( あからさまに不機嫌な声で「何か用かよ?」と訊けば、自分のすぐ横に書類の束が置かれた。 どうやら今日のノルマらしい。 )  に ー ァ ー … ( 「そりゃ、そうか。 勤務時間だもんな。」 そう呟いて猫が書類を覗き込んだ。 パタパタとシッポが揺れている。 ―― あと3ターン。 ) [Sat 3 Jun 2006 17:05:54]
ジュリアン(猫) > ( 机の上に鎮座する猫一匹。 世にも珍しい光景であるが、猫にとってはハラハラドキドキの時間。 彼が猫の姿でこうして人目につく、――しかも目立つ所でじっとしているなんて、今までには無かったことだ。 ) ( … だって、今、たかだか猫になったくらいで休憩とかとってたら、雷落ちるような気がするんだもん … ) ( クイクイ、っと顔を小さな手で擦りながら、ボンヤリ思う。 戻るまであと4ターンくらいか。 ) [Sat 3 Jun 2006 16:59:44]
お知らせ > ジュリアン(猫)さんが来ました。 『( 招き猫よろしく )』 [Sat 3 Jun 2006 16:55:47]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 ―――いや御飯だけで良い。 ( チョップで工作員を止めておいた。 )』 [Sat 3 Jun 2006 01:50:59]
ジュン=ワタヌキ > ( 何とか痛み分けに終わった模様、男には譲れない物がある―――酒と煙草ってどんだけレベルが低いのか! 男も釣られて笑う、結局この笑顔に騙される。 ) どっちかって言うと今回は作ってあげる方だと信じたいね。 ( 仲良く喧嘩します、家族に心配ばかりかけられない。 大丈夫、と舌出しながら胸を叩き。 ) 俺のお下がり欲しい奴―――最近ラヴラヴだって言うフォーカ君にでもあげておこうか、折角だし。 後、りす子女史にも! ( 気分で決定されました、それぞれ鬼の刺繍されたパンツをそっと机にプレゼントふぉーゆー。 返品は行っておりません。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:50:29]
お知らせ > アラタさんが退室されました。 『 自警団で ざわ ざわ する パンツ工作員 エプロンは私物dす。 』 [Sat 3 Jun 2006 01:46:35]
アラタ > ――― ―――  この侘びは、今ここで!僕が、いろいろ作ってみせます! そして、決めました!僕はここを綺麗にして いつでもどんなときでも清潔自警団!という名をつけさせてあげますよ! ( 立ち直りは早かった。 腕まくりだって早いもんさ? ) 材料庫は何処でしょうか!! 僕は皆さんに暖かいゴハンと、お布団と、お風呂と、パンツを用意するために!君臨しましょう! ( 暴走もぉど突入と、いうやつですね。お兄さん。 少年は立ち上がって  ざわ ざわ してる。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:43:49]
アラタ > ( チョップを受けた頭は沈んだ。 嘘だ。 肩をすくめて笑った。 結局どっちも認められないってことで、終わるんだ。いつもそれだ。 でも、それがいいんだ。 ニシシシって笑って見せよう。 ) うーん。お腹に穴を開けたりとか、腕をなくすとか、足を義足にするとか、そうゆうおっかないことはやめてくださいね。 ( 家族は心配するものなのだよ。どんなときでもさ?平和に、そして仲良く殴り合いをしておくれ。 ) 僕、お兄さんだけじゃなく、他の団員の方にもはいていただけたらと思って、いろんな合間を見つけては縫って、刺繍してたんです―――だから、おべんとはあげれませんが、男の方でパンツ不足に悩んでる方々におすそ分けしてあげてくださいね―――( 涙を袖で拭いて笑ってみせよう。 工作員は無邪気で、そして無垢で、残酷なのだよ。だって悪気ないんだもーん。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:41:40]
ジュン=ワタヌキ >  ―――パンツ良いから、何か飯でも作ってくれ。 ソレとも呑みに行くか? ( ポムす、泣いてる少年の肩たたき。 どっちしろお説教デス。 お兄さんは心を鬼にして、怒ります。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:38:31]
ジュン=ワタヌキ > (少年の言葉に暫しの黙考。 頑張ってる少年は応援したい、少年の成長は喜ばしい。 だが、だが…しかし。 ) ―――――ソレ、無理あるんじゃね? 寧ろ俺も一升呑める事になるし。 ( ピシ、と軽くチョップで突っ込んでおいた。 少年の心に男を見た、けども無理があるよ少年! ) 喧嘩する位で丁度良いよ、最近街も幾分平和なんで血が余ってるんだろ ( 困ったような顔して、何れにせよ話し合わなければ為らないだろう本人と。 どうせ戦うなら気持ちよく戦いたい、と。 ) 俺って鉞担いで熊乗ってるイメージ……いや、赤い前掛け一丁か!? ( 自分で想像して止めておいた、何かHGって単語が出て来たから。 ) あー…、泣くな! そんなにパンツの事を心配してくれたのは解ったから。 つか俺のが泣きてェよ! ( 風呂敷から出てくる、出てくるパンツの数々。 金太郎の配下の四天王までプリントされてるし。 少年意外とマニアックだ! 泣き出す少年に男も半泣きだ。 お陰で下着の心配だけは無くなったヨ。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:36:53]
アラタ > ―――  おべんと、忘れちゃいました。 ( orz←みたいなポーズを取りそうになった。 パンツに執着しすぎた。 なきたくなった。 むしろ、泣く。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:24:43]
アラタ >  お兄さん、僕は今までいろんなところで負けてしまってました。 ・・・でも!ここじゃ負けません! 僕のコップいっぱいは、一升瓶。 それゆえに、一本あけることができるのですよ! ( 無理があった。 分かってる、分かってるんだ。この攻防戦に終わりがないことは―――しかし、負けられないのだよ!) ううう。 僕は、そうゆうのよくわかりませんが、自警団は街の皆さんの平和を守ってるんですよね。皆仲良くなきゃいけないですね。 ( シュンっと肩を沈める。 やっぱ、争いごととかあんまり好きじゃないからさ。なるべくなら平和で。 ソレができないなら、平和を維持するため戦うのだお。 ) ――― お兄さんのイメェジにぴったりだと思うんです!あとですね、あと!最近のせいようぶんかってゆうので はやってるらしいのですが、こう、男の人のパンツにも御花をつけたりとか―――  あ、 ( 少年の顔の色が変わった。 大量のパンツの山の下になってるはずの――― ) お兄さん・・・・。 ( 潤んだ瞳。 見上げた。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:23:51]
ジュン=ワタヌキ >  じゃあ、少年への見張りとして式神を一匹つけておこうかな? そんな帰ってから呑むに決まってるだろう酒は。 ( 「糞っ何故だ!何故こんなにも平然としていられる」 表情は笑みだが、焦って居た。 このままだと健康体になってしまう、ソレだけは避けければ 背中を汗が伝う。 ) 概ね正解だが―――最近はそうでもないぞ? 団の内部で乱闘騒ぎを起こした奴がいてな……処罰するつもりはナイんだが。 頭を悩ませている。 ( 熊は回避出来たらしい、でも何故だろう既に手遅れって気がするのは……。 熊までストークされた? ) 解答は何時でも良いが―――今度、ハナシがあるんでその時ゆっくりな。 ( 埃まみれの茶を啜りながら、ふと何か思い立ったのだろう思案顔で。 本気で悩んでる少年、煽りすぎただろうか? ) 少年の読書の趣味は解ったんだが……熊と金太郎って、ちょ、ちょっと派手じゃないですか? ( 上擦った声、見れば赤丸ほっぺたの可愛らしい金太郎が鎮座ましてらっしゃるパンツ。 ) お兄さんが悪かったので止めて下さい! 年端もいかない少年にパンツ洗濯させてるとか色々噂立つから! ソレに女性もいるから自警団! ( 想像して恐れおののいた。 本部にはためく色取り取りのパンツ(刺繍付き)、どんな自警団? ) [Sat 3 Jun 2006 01:18:39]
アラタ >  僕はよく、最中とかおつまみにして飲みますよ? ・・・・ ならば!お兄さんも一日一本で! 勿論、朝僕が手渡しする形にしましょう!! これならば対等ですよね? ( にこにこ。 こっちは邪気がこもってます。今も、胸元に手を伸ばそうと狙ってるのだよ? ) ・・・ お兄さん、別に 仕事してなさそうじゃないですか。 ただ、ここで座ってタバコをふかしてるだけな感じが僕には見受けられますよ? もう。 ( 熊さんパンツを横に置いて。 勿論綺麗にたたんでだ。 ) 。。。。。 給金・・・。   ちょっとばかり考える時間を下さい! ( 家を綺麗に保ちつつ、ここを綺麗なお部屋にすることは可能なのか!? 不可能なのか!? ・・・・ きっとできる。 と、思いつつだ。 ) あ、他にはですねー ( ころっと表情を変えて、 ) 最近、僕簡単な本ならよめるようになったんですよ。 それに出てきてた 金太郎さんを刺繍してみました! ( 西洋パンツ第二段。 鉞担いだ金太郎。 センスを問うのは鬼門デスヨ。 ) ・・・・あ、なんなら自警団の皆さんのパンツ、僕が洗って綺麗にして、こう刺繍とかしましょうか? ( 刺繍にこってるようです。 目が以上に輝くの。 パンツにこだわるのはなぞ。 ) [Sat 3 Jun 2006 01:06:47]
ジュン=ワタヌキ >  酒の茶請けに甘味なんぞ訊いた事ないんだが……。 ほォ、言ったな少年―――じゃあ酒も一日一杯だ。 帰ったら台所に隠してある一升瓶に目盛りでも付けるとしよう。 ( キシャー、タヌキと少年の鍔迫り合いは続く。 男は奇襲にデタ。 ) いや、休めるなら喜んでこれで茶を飲むね。 金を払っても良い位だ。 ( 結局、埃は息を吹きかけ飛ばす程度。 そのまま茶を注ぎ。 ) 掃除してくれるなら……給金は出そう。 我が家での少年が残した実績は高く評価している。 ( 湯飲みを机に置きながら、少年へと目配せ。 男は少年の潔癖性を知っているのだ。 ) いや机にだなパンツを置くのは……―――。 ( 出て来た熊さんパンツに 「 ('A`) 」 ←こんな顔をした男。 ) か、可愛らしい熊さんで……。 ほ、他にはないの? ( 薔薇のVのが未だ良かった気がする。 向こうの部屋にいる大型犬とリス子さんに! いや、どちらも愛嬌があって可愛いZOとか何か返信しつつも、他のパンツを所望した。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:58:17]
アラタ >  おはぎは、お酒のつまみにもなるんですよ。 ・・・・ お兄さん!タバコは体に悪いですが、お酒はある程度飲む分ならば、身体にいいんですよ?だから、お酒は止めませんが、タバコはやめましょう! ( 自分の傷口は他人に見せぬ。 鉄壁のフィールドを貼ってみよう。 べた。 ) ・・・ その湯のみは洗ってからじゃなきゃ、お兄さんは明日から病欠ですね。 お腹壊しますよ? ( 憧れや夢を忘れてはいけない。 それを持つことで明日も生きていられる。 ミノタウロスへの野望はとまらんのだよ・・・! ) きっと、ここは違う世界なんですね。 僕とは違う世界だと思うことにします。 ( じゃなきゃ、片付けたい病が発動しちゃうもん。 ここで家政夫になるつもりなないぞ! と自分を落ち着かせよう。 さて、風呂敷をあけて。 ) あ、はいお兄さんのパンツ。 これ、新しく僕が縫ってみました。 ( 無邪気な笑みに、悪気はない。 大きいクマさんがお尻についた西洋パンツ。 ) お兄さんに似合うと思うんです。 ( にこにこ。 にこにこ。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:45:53]
ジュン=ワタヌキ >  男がみみっちくオハギを箸で摘むかぁ? 酒と煙草は心の清涼剤だ―――寧ろ酒は少年の方が止めたらどうだ? いっそ、一緒に禁酒にでも挑戦してみるとか。 ( 胸に刺さる刃、だが骨を断たせて命取る、反撃の刃。 小汚い部屋の中でも一際汚い、原初の混沌がそのまま具現したような己の机を引っ掻き回し埃だらけの湯飲みを救出。 ) 未だ諦めて無かったのかミノタウロス料理を……。 寧ろ何処の野生に還る気だ。 ( 以前、暴虐の酒場だかで出たミノタウロス料理を見てから少年の中では一種の憧れが出来ているのだろう。 きったない湯飲みと来客用の湯飲み机に並べて。 ) 普段から苛められてるので良いんだこれ位の我が儘―――。 掃除が嫌いというかな……綺麗にした場所からまた汚くなるんだ不思議だよな。 ( 今なら、大型犬とリスがおります とか男は黙殺した人影。 机の方は見ないでくれると非常に有り難い。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:39:35]
アラタ >  その汚れた手を舐めるのが楽しみなんです。 お兄さんはせっかちだから、お箸を使わないのがイケナイんですよ。 ・・・・・・ 若作りのために、お酒とタバコを控えることを僕は勧めてみましょう。 ( チラっと。 チラッと胸元を見る目が光るのだ。キュピーンと! 言葉の暴力は心の傷。深く根付いて気づくがいいさ! ) お兄さんより、ゴハンを食べまくります!そして、ゆくゆくは、僕はミノタウロスを倒せるぐらいの強力になって・・・・!いっそ、野生児!?・・・・・おっとイケナイ☆ ( 自分の夢を語ると、暴走する癖がついたようです。涼しい顔をしながら額に流れる汗をぬぐいました。 ) お兄さんが部屋を占領してるってことですね! もうちょっと優しくしてあげなきゃ部下さんに慕われませんよ? ( 動物・・・ あいたいな と思ってあたりを見渡すのだ。 猫かな?犬かな? 出てくるかな。 にゃんにゃん。 ) ・・・・・ 自警団の皆さんは お掃除が嫌いなんですね ( お掃除大好きっこにはつらいお部屋でした。 見ない振りをしてソファーに座る。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:28:52]
ジュン=ワタヌキ >  おはぎは好きじゃないな、食べると手が汚れる。 って酷いな少年、認めたら負けだ。 ご近所のオバチャンだってお若いですねって言ってくれるモン! ( モンとか語尾についた三十路。 言葉の暴力にいたく傷付いたよお兄さんは? 涙だって流しながら否定するね。 まだまだ夜の自警団窓硝子を割って回ります。 ) もうそろそろ少年とは呼べないワケか。 未だ未だ追い抜かれないぞ俺だって未だ成長期! ( 御免無理があった。) マァ自警団にも図体のデカいばかりで発情期の大型犬と変わらン奴もいる。 ( やっぱり老け込んだ気がした、少年の成長が嬉しいなんて。 こっそりと洩らす溜息。 ) 居ない、居ないったら居ない。 何か物音が聞こえるのは自警団で飼ってる動物の物音だ。 ( 何か薔薇とかVとか聞こえるけどキニシナイ。 奧へと進めば、自警団といっても極普通に机と椅子が並んでるだけの小汚い部屋。 敷居で区切られた、来客用のソファーを指さし、少年を座るように促す。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:23:18]
アラタ >  僕はおはぎのほうが好きです。 お兄さんは、おはぎみたいな甘さの中に漬かって、自分を今だおじさんだと認めれないんですね・・・。早く、漬物に進化を遂げてください。 ( ちっちゃいため息。 若さゆえの過ち、とはいえないんだよ。 盗んだ馬車で走り出したらタイーホの年齢。青春は過ぎ去ってる。 ) あ!やっと気づいたんですね。 へへへへ・・・。 ちゃんと毎日美味しいものを食べて運動をしてたら、少しずつ伸びてきました。 今にお兄さんを追い越してしまいますよ? ( でも、まだ背伸びのお年頃。 はやくおっきくなって、自分もこう 仕事場ってゆうのがほしいなって思った。 キモチも変わったのかな? ) はい。 お願いします。 ( パンツ勝負は勝利した。 満面な笑みを浮かべて手招きされるまま中に。 ) ・・・・ 誰もいらっしゃらないんですか? ( きょろっと中を見渡した。 ) [Sat 3 Jun 2006 00:12:01]
ジュン=ワタヌキ >  もっと親しみを込めてジュンお兄さんでもイイぞ。 甘い、さっき喰ったみたらし団子よりも甘いな少年、世間様では20〜30代が青年期を指すんだ。 ( うろ覚え知識を振りかざし、表面的には変わっても何時までも少年と不良団員のノリは変わらず。 偉そうに講釈を垂れる。 ) 何か背中が痒いな誉められると まぁそう言われると大した……者ではあります。 ( 照れながらもしっかりとソコは主張。 少年に歩み寄り、そう言えば目線が前に比べると少し高くなったか? ) 背、少し伸びたか? ( 前の印象は、もっと肩車したくなる印象だったのだが、精悍な顔つきになった気が――― ) パンツから離れなさい、ちゃんと着替えるから! ( ―――しませんデシタ。 ) 実は誰も居なくて暇してるんだ、飯でも喰おう。 ( 今夜ぐらいは、と。 手招きすれば中へと ) [Sat 3 Jun 2006 00:05:47]
アラタ >  僕はもう、慣れちゃってますけどね〜? ・・・・。お兄さん、三十路はどうしても青年にはならいのですよ・・・ ( 明後日の方を見てため息を吐いた。 この人はドコまでもコノ人だ。 むしろ、おかしくって笑えた。 これが、成長なのかな。 ) 今もちゃんと慕ってますよ?尊敬もしてます。 ただ、口に出さないだけですよ。 ( ちゃんと持ち上げておくことも忘れちゃいけない。 なんてね。 本心を誤魔化しつつ告げておこう。尊敬する人物の欄には何時だって貴方がいるんですよ? ) ・・・ それを洗濯するのは僕ですよ?まめにパンツは取り替えてください! ( 自警団にもパンツ当番が必要だよな・・・。とちょっとだけ思った。 たまらん匂いになるまえに! ) ・・・え!いいんですか? お仕事の邪魔になるんじゃ・・・。 でも、お兄さんの仕事っぷりを見てみたいから、お邪魔しちゃおうかな。 ( 実は初訪問。 仕事現場! ) [Fri 2 Jun 2006 23:53:10]
ジュン=ワタヌキ >  ―――馬鹿な事を言うな少年。 誰だろうとお兄さんと呼ばせている、ソレに俺は未だ「青年」だ。 ( ※以前、小さな少女が尋ねて来たらロリコンと呼ばれた男。 )( 小さく鼻を鳴らし、確かに逞しくなった。 初めて逢った時は自分に自信が無く俯いてばかりの少年 ) でも、あの頃は無邪気にお兄さんと慕って後を着いて来たと言うのに……すっかり最近は素直じゃなくなってしまった。 これも成長と喜ぶべき所なのか。 ( 内心の葛藤、途中からタダ漏れ。 目頭を覆い嘆き悲しもう。 どんな修行だったのだろうかと。 ) パンツなんかな裏返しに履けば三日は保つ。 ( しょっぱいドクオの知恵☆彡 親指をビシっ、と下に向け。 しかし、夜食の差し入れは有り難い 不敵に睨み付けていた表情が自然と柔らかく。 ) 少年の作る飯は美味いからな……、折角だ茶でも飲んでいくか? [Fri 2 Jun 2006 23:47:54]
アラタ > ( 出てきたヘライ顔に、少年は満足そうに笑った。 今日も勝ちの匂いはこちらにあるな、と。 ) お兄さん、先生が言ってました。三十路にもなるのにお兄さんと呼ばせるお前の主人は、ショタコンか?ですって。 ( ップっと噴出し笑い。 修行先の師匠はひげの生えた怖い人でした。 ) お兄さんがパンツを忘れるからいけないんですよ。僕はちゃんと毎日、パンツを洗って干しておいてあげてるのに、ちゃんとパンツをたたんでおいてもあげて、そのうえちゃんとパンツをたんすに入れてあげてるのに。 どうして、パンツばっかり忘れるんですか。 ( 1日2日代えなくても男ならいいだろうが・・・。いやよくないよね。ぎょめん☆ミ とりあえず、ここで主人のパンツを晒す必要はなくなったのだ。 ) で、お腹すいてると思ったので お夜食も用意しましたよ。 ( 得意げに風呂敷を見せた。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:39:05]
ジュン=ワタヌキ > ( スイマセン、ヤニでも吸ってにょンにょンしてかったです。 とか、格好のサボリの口実である来客を蔑ろにする筈も無く。 やる気ナイ足取りで、受付へと……。 途中の叫び声で米神に青筋立て駆け足へと変わる。 ) パンツ、パンツを大声を出すんじゃあナイッ!! ( ばだーむ、乱暴に扉を開け放ち。 負けない位の大声で、流石に照れたらしい男。 ) 少年、パンツ以外に言う事はないのか? ( 目線は下へと、ソレが挨拶の代わりであった。 最近逞しくなり過ぎているような気がするのは気のせいか。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:35:04]
アラタ > ( 耳が良い訳ではない。 しかし、忘れないぞ!この怠慢っぷり。 少年の額には青筋が立った。 きっと、さぼって人を働かせて自分は、タバコを吸ってにょんにょん(?)してるんだろうな!ってな具合で、 ) おにぃぃさぁぁぁぁぁぁぁん! 着替えの パンツ、忘れてますよぉぉぉぉぉぉぉぉ!( お着替えを届けにきた所存でございます。 あと、夜食。 ) いないなら、ここに置いて パンツを置いて、僕は帰りますよぉー ( でかい声。 最近根性座ってきたから 慣れればこっちのもんだ! 出てくるかしら。 ・・・・誰か出てくるかしら。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:28:04]
ジュン=ワタヌキ > ( 団の規則だ何だと――昔ならば率先して破ってたのは此の男だ。 月日は流れ、何時しか小言を洩らすのは男の役目になってしまった。 ) やっべ――老け込んだ気がすんな。 酒でも呑むかァ。 ( 何となく、反抗したくなる三十路。 徹夜がそろそろツライで三十路。 と、小さな声がする。 ) 誰か……って居ないのか。 誰もいませんよー? ( 入り口へと怒鳴り返せば、愚痴垂れながらも席を立つ。 「 何の御用ですか? 」 しかし、肝心の声の主がいなかった。 否、ちっこいので見えなかった。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:25:19]
ちっこい人 >  すいませーん。 ・・・・ ( いかつい顔の人がいっぱいいるのかな?とか。なんとか。 勝手に自警団を怖いものと、ウザイ妄想を繰り広げた少年が入り口に立っていた。 ) ・・・ だれか、いますかー。 ( 手には何かが包まれた風呂敷。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:20:17]
お知らせ > ちっこい人さんが入室されました。 『( おそる おそる な声が聞こえる。 ) すいません・・・・。 』 [Fri 2 Jun 2006 23:18:39]
ジュン=ワタヌキ > ( 夜勤、そろそろ睡魔の波が訪れる時刻。 机に向かい、隠しもせずに大口を開けてる男。 ) 泥水みたいな珈琲誰か煎れて―――。 ( 回りを見れば誰もいない。 ) サボっちまおうかね。 ( 一人ならば、不謹慎な言葉も飛び出と言うモノだ。 ) [Fri 2 Jun 2006 23:17:00]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 ―――大口開け。 』 [Fri 2 Jun 2006 23:12:32]
お知らせ > ジュリアンさんが帰りました。 『( 時間外労働も、仕方ない。 )』 [Thu 1 Jun 2006 22:49:19]
ジュリアン > ( 呼んだ本人に雑巾を渡され、猫男はまた溜息を吐いた。 ) … また掃除ッスか … ( 思わず呟いたその言葉に、先輩の目がギラリと光った ―― ように男には見えた。 ) ―― なんて思うわけないじゃないッスか! ね! ( ビクビクしながらそう誤魔化して、雑巾を持って奥に引っ込む。 ―― さて、掃除をしよう。 ) [Thu 1 Jun 2006 22:49:02]
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