武器屋「ヘンルーダ」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 斬り子さんが帰りました。 『 込み上げる吐き気を抑えて、何処かへ姿を消した。 』 [Mon 25 Sep 2006 22:33:57]
◆斬り子 > ( 罪人んは罰を与えなければ。 信頼と平穏と尊厳を根こそぎ奪い去った賊がのうのうといつもどおり自分の平穏を守って生きるなど、我慢ならない。 相応の痛みを生涯背負って貰わなければ。 ) ―――――明日受け取りに来るわ。 ( 重く深い思索から顔を上げた娘は店員にそれだけ告げて、戸口へ向かった。 部屋には帰らない。 スラムかどこかの安宿にでも潜伏して、準備が整ったら魔女ギルドの周辺に張り込もう。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:26:42]
◆斬り子 > ( 用事はあっさりと終わってしまった。 それ以上口を開く事も無くなった娘は、何か不意打ちや間接的な攻撃に仕えそうなものを探したが、生憎銃やクロスボウのスキルを身に着ける余裕は無いし、毒物や火薬では匙加減が上手く行きそうに無い。 殺すつもりはないし、確実に狙った所を切り落とせる軽い刃物しか矢張り自分には上手く扱えないという結論に至る。 家から持ち出した果物ナイフとペーパーナイフ、それから今しがた注文したダガーが4本。 一撃突き立てる分には十分な数だろう。 これだけあって失敗するなら、根本的に手段を変えなければならない。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:22:32]
◆斬り子 > ( 手足とウェストのサイズを測った後、前金10万エンを受け取り、店員は直ぐに仕立てるから後日取りに来てくれと品物を纏める。 娘が直ぐに出来ないか、と相変わらずの口調で問うと、順番もあるしどんなに急いでも2日3日はかかると店員が申し訳無さそうに返した。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:14:33]
◆斬り子 > ( セピアと黒と赤の混じったちぐはぐな服を着た、癖の強い黒髪の娘は入店して店をぐるりと早足で周り、5分もしないうちに店員に指定した。 見たところ傭兵や兵士の類にも見えない娘だが、凍て付いた蒼い瞳を向ける表情は一般人にも見えない。 少女が指定したのは、皮でできた動きやすそうな戦闘服と頭まで覆うフードのついた外套、ダガーが4本挿してある腰に提げるタイプのナイフホルダ。 サイズをあわせないと、と進言すると、「直ぐに」と短い返事が返ってきた。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:10:40]
お知らせ > 霧子さんが入室されました。 『 これとこれとこれ。 』 [Mon 25 Sep 2006 22:05:43]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『「お決まりで?」 ( 店員の声に対し、にやりと笑った。 ――30万エン也。 )』 [Tue 22 Aug 2006 01:55:40]
◆艶子 > ( ―― そして私はこのホワイティアの発想というものに心の底から感動する。 目の前には己の身の丈より巨大な剣が立掛けられていた。何だ?何だ、これは?剣か?最初にその武器の存在を知ったとき、私はそう思った。 斬れぬのなら刃を大きくすればいい、防げぬのなら鉄板を厚くすればいい。その単純明快な思いつき、私は大好きだ。 立掛けられた大剣を手に取り、ずっしりと重いそれの切っ先を見上げた。 ) ―― ツヴァイハンダー。 ( その刃の根元に通常より長い刃の付いていない部分があり、ここを持つ事によって取り回しが良くなる武器。刃の途中には敵の攻撃から手を護るのに役立つであろう突起がある。 本来は人間対人間の白兵戦で使用されるのに作り出されたものらしいが、何を言う。馬鹿みたいに巨大な化け物相手に使ってやるのが一番相応しかろう。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:52:25]
◆艶子 > ( しかし私は今まで何度も「人型ですら無い敵」と戦ってきた。数mを越える巨大な化け物に対して私の刀はどこまで有効だっただろう? そもそも、あれと生身の人間がやりあうこと自体可笑しな事なのだ。それを切り抜けてこれたのは己の腕と、強運と、仲間。そして勿論この刀のお陰でもあるのだが――。 ) …………。 ( ふと腰の刀の柄に触れてアレックスの事を思い出した。私は、まだ返せぬままの思いを胸に秘めたままだ。 …… ゆるゆると首を振って。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:44:40]
◆艶子 > ( その切れ味は鋭く、熟練の域に達すれば鉄兜すら両断するという。剣の重さではなく刃の鋭さで両断する武器だ。しかし衝撃に弱く、容易く折れる。 無論、弱いと言っても対人においては非常に心強い武器だ。例え相手が強い生命力を持つ吸血鬼であろうとその首を刎ね、心臓を潰し、四肢を切断し、倒す事が出来るだろう。銀製である必要も無い、パプテスの祝福が無くても―ー 有った方が心強いが、倒す事が出来る。 ) [Tue 22 Aug 2006 01:36:25]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『刀は弱い。』 [Tue 22 Aug 2006 01:28:28]
お知らせ > 汐姫さんが帰りました。 『両方合わせて17,000エン…と。』 [Sun 13 Aug 2006 06:08:09]
◆汐姫 > (そんな時、ふと目に止まるのは皮製のヘルム。値段は15,000…十分、自分でもての届く範囲だろう) …よし。これしにましょうか… (小さく頷けば、先ほどの篭手と合わせて購入することにする。とりあえず、今の自分に用意できるのはこんなものだろう…後は、雑多なもの。早々に購入を済ませ、商業地区に向かうことにしよう) [Sun 13 Aug 2006 06:07:10]
◆汐姫 > 他のものですと… (棚や、壁に目を向けて…まず、目に映るのは鎧。現在は皮の胸当てにキルテットシルクの服があるのみ…しかし、それ以上のものとなると値が張るし、多分重さに負けてスピードが落ちる…それは、あまりよくないかもしれない) 後は… (篭手…革製グラブくらい持っていたほうがいいかもしれない。あとは、兜…前々から思っていたが、頭部を無防備にしておくのは危険すぎる。安物でもいいから、何か…) [Sun 13 Aug 2006 06:00:33]
◆汐姫 > とても、買える額じゃ… (いや。ギリギリ届かない値段でもないのだが…買ってしまうと所持金の9割を失ってしまうことになる。今回の仕事の報酬が15万であると聞いているが、それでも成功する保障はどこにもないわけだし…加えて言えば。やはり、ナイフ使いの自分が片手を塞いでしまうのも頂けない) ………別なものにしましょうか。 (数秒考え込んだ後、ため息を一つ残して盾から視線を落とす。荒っぽい職業柄、必需品であることはわかっているのだが…やはり、性質と値段の問題で手を出すことはできない、か) [Sun 13 Aug 2006 05:49:52]
◆汐姫 > (店内に、軽く目を走らせれば…武器、は当分必要ないか。ナイフでは心もとないとも思うが、それ以外の武器を自在に扱える自信も無いし、力も無い。やはり、買うとしたら防具であろう) ………盾、かぁ。 (いくつもの防具が立て掛けられている場所へと足を運べば、呟き、チラリと目を走らせる…………た、高い、なぁ) [Sun 13 Aug 2006 05:45:20]
◆汐姫 > ん〜、手持ち金が少ないから、結局大したものは買えないのだけれど… (朝日が昇れば早々に、店の中へと入ってくる一人のオカッパ少女。なんだかここに来るのも随分久しぶり…最後にやってきたのは、あの人と防具選びに来て依頼だっただろうか?) 最低限、そろえておかないとね… (何度か…死線というほどではないかもしれないけれど。死線と言えるようなものは乗り越えてきたのだから…いい加減、自分の無防備さに気付かないはずが無い。いつか、獣使いの少女に盾くらい持ったほうがいいと指摘もされていたことだし) [Sun 13 Aug 2006 05:38:07]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『出立の準備をば』 [Sun 13 Aug 2006 05:32:28]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 [Sat 22 Jul 2006 01:15:49]
◆トリス > 夕食か・・・・・・久々に鰻なんていいかしら。(そういえば前の年は凄いのが取れたって聞いてたような―――2メートル近い黄金色の怪魚とか今はどうなってるんだろう。 普通の物でもちょっと高めだが、手を出せないほどの値段じゃない。 運搬のために防具袋詰めしつつ、予算とか考えてみよう。 そろそろ竜鱗剣の払いもある が。) 夏ばて防止にもなるし――たまには美味しいもの食べて精力付けて今夜は寝かさないわ。(誰をどうやってかは聞かぬといいよ。) [Sat 22 Jul 2006 01:15:32]
◆トリス > (腕部分以外のパーツは着付けが大変になるし、持ち帰ってからのチェックとする。 破損部位が複数なので長引いたが、連日の雨のために鎧姿で外に出るような事も無し。今回ばかりは天候にも感謝するべきかもしれない、なんて思ったものだ。) それじゃ、何か在ったらお願いするかもね―― ええ、またいずれ。(補足の説明と一緒に防具一式受け取って。 コレが終わったら商店回って買出し、遅めの夕御飯を拵えないといけない。) [Sat 22 Jul 2006 01:10:07]
◆トリス > (そのまま腕を曲げてみたりゆっくりと持ち上げてみたり―― 特に違和感は感じない。 以来前と寸分たがわぬ、とまでは行かないが、其処は慣れれば済む話か。) 流石に上手いものね――― 助かったわ。(街の方から修理に関する代金は受け取っているのだろうが―― 無料で直してもらう側としてはどうしてもこおサービスされた感じ。 それで出来がいいと気分だって良くなるものだ。) [Sat 22 Jul 2006 01:06:08]
◆トリス > (修理を頼んであった篭手に腕を通して、大きさとかをチェックしてみる――行き着けなこの店のスキルからして殆ど必要ないのだが、戦争屋業界では適度な心配性は美徳の一つだ。 篭手の上にさらに金属の補強板を施したような独特のその形状。見た目通りずっしりと重いものの、圧倒的な安心感を提供してくれる。) [Sat 22 Jul 2006 01:03:46]
お知らせ > トリスさんが来ました。 [Sat 22 Jul 2006 01:03:39]
お知らせ > ジャイロさんが帰りました。 『(防具を担いで帰路に着く)』 [Tue 11 Jul 2006 18:19:33]
◆ジャイロ > 40万エンでは安いくらいであります。 流石はヴェイトスで名の通った武器屋であります (紐はありますか?と、店員に尋ね丈夫そうな紐を貰い、その甲冑をくるくると丁寧に縛って。よいしょ、と言う掛け声と共に背負う) お金はもう払っているでありますよね? では、どうもお世話になりましたであります [Tue 11 Jul 2006 18:19:15]
◆ジャイロ > (さてさて、オーダーメイドのぴったり防具。ちょっと高級感漂うその防具のお値段は40万エンポッキリ。新品らしく光沢があり、カラーは黒と藍。) [Tue 11 Jul 2006 18:15:57]
◆ジャイロ > (以前ここへ来て防具を受け取りにきたのですが、PLのパソが大変なことになり・・・よって、以前の続きをやることをあらかじめ了承ください。byPL) [Tue 11 Jul 2006 18:12:09]
お知らせ > ジャイロさんが入室されました。 『(この前の続き)』 [Tue 11 Jul 2006 18:10:23]
お知らせ > アルさんが退室されました。 『(お金を渡せば急いで帰ろう!今夜も徹夜、お仕事アルヨ!)』 [Tue 11 Jul 2006 03:44:32]
◆アル > (もう少し軽いの探します?と聞かれて首を横に)これでいいや。これずっとつけてれば体力つきそうだし(と、笑って答えよう!つけてみれば、指先はキッチリ出てる。手の甲はしっかりとガードされ、肘まで肌が見えない。両腕につけてれば爛れはしないだろうけど)…薬品とか落とさなきゃいいな。幾ら〜?(値段を提示されれば、お財布とりだしっ!)2000ねっ!(とりあえず篭手だけだし、そういう事情ならと少しまけて貰ったり。こういう時はお得だけれど、ちょっぴりフクザツ)うん、ありがとう。これ、このままつけてくね?(彼が見たら何と言うだろう…想像して苦笑を浮かべて)その時は、その時!前向き、前向き!(これで悩みの種は 一つ とれた!) [Tue 11 Jul 2006 03:43:35]
◆アル > (肌が薄くて大変ね。と言われれば頷いて苦笑)うーん、そーでもない。慣れちゃったっていうかなんていうか(頬掻いて、項垂れて)最近よく投げられるからー。だから慣れちゃったんだけどね。ただ、錬金術する時、釜に向かうでしょ?それで爛れて、痛くて仕事になんなくて(聞かれちゃいない事までべらべら話してると、苦笑しながら篭手が置かれる。ちょっぴり重そうに見える、肘まで覆うタイプのよう)うーん…こんぐらいのしかない?(尋ねてみれば、ないと言われてー)…仕方ない、くださいな?(ちょこんと首を傾げれば店員は笑顔。つけてみよう、と手にとればやっぱり子供では少し重かった)うーん…重め。でも拘ってはいられないよねー…(うぐぐと唸るも、つけてみようとイソイソと) [Tue 11 Jul 2006 03:38:34]
◆アル > こんばんわー(と、挨拶すればトテトテとカウンターへ)いい篭手、ないかな?(軽いのがいいんだけど。そう言えば店の人もきっと見繕ってくれるだろうね)出来れば、普段つけたいの。錬金術の時、ただれないようにもしたくてさ(理由を話ながら待ってみよう。見繕って、あれば買ってしまおうと) [Tue 11 Jul 2006 03:34:32]
お知らせ > アルさんが来ました。 『(篭手を探してやってきた子)』 [Tue 11 Jul 2006 03:32:51]
◆ジャイロ > (いつぞや、アイリーン殿が・・・・・もとい、アイリーン百人長が私に「騎士だったらそれなりの装備をして、見栄えよくするものだ」と言い、貸していただいたお金でこしらえてもらったのが、いまカウンターで鈍く黒光りしている甲冑一式なのだ) ふむふむ、中々に格好の良い甲冑でありますね。 ちょっとあわせてみていいでありますか?(どうぞと返答がくれば、重々しいそれを手にとり胸に当ててみる。 さすがはオーダーメイド、ぴったりだ) [Mon 10 Jul 2006 21:04:08]
◆ジャイロ > 私も剣を使ったほうがいいのでしょうかねぇ〜・・・いやしかし、私には生まれた頃から身につけた武術がありますから、粉骨棒以外は扱えないであります (そんな独り言ブツブツ、そうやって時間を潰していると、背後で何か重いものがカウンターに乗せられる音。振り向いて見てみると、まぁ立派な甲冑ですこと) [Mon 10 Jul 2006 20:56:59]
◆ジャイロ > 頼んでおいたものは出来ているでありますか? (お名前は?と聞かれて、「ジャイロ・クロックリィ騎士であります!」と答える。 カウンター奥でなにやらごそごそと音がしている間、ジャイロは店内を見回す・・・) [Mon 10 Jul 2006 20:50:42]
◆ジャイロ > (控えめにそう言いながら、ウサギのライカニアはドアをあける。カランコロンとドア鈴が鳴り、店内に響く。視線を左へ右へと移しながらカウンターへと歩いて行く) [Mon 10 Jul 2006 20:47:50]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 『こんばんはであります〜』 [Mon 10 Jul 2006 20:45:46]
お知らせ > トリスさんが帰りました。 『一通り思考が纏まったら、そのうち必要になりそうなしっかりした剣とかも探していこうか。』 [Mon 26 Jun 2006 01:32:48]
◆トリス > (何だか厄介なポストを押し付けられたような気もするが、伝令巡回外周りに威力偵察と今までの人生だって大分厄介事だ。 優先順位が一つ組み替わるだけで普段の生き方だってそう変わらないわけだし) ……これで夢も叶うのよね。 考えてみれば。(大分回り道はしたものの、大見得切って家を出た過去に恥じない自分に到れそうだ。 心の中で、あの小さな百人長に感謝するとしよう。) [Mon 26 Jun 2006 01:30:40]
◆トリス > ・・・・まぁ、それも後暫くの辛抱なのだけれど・・・・(両手で抱えて持ってく背中を眺めつつ、崩れるみたいにカウンターに突っ伏した。 憂鬱とは全く逆の感情だが、複雑ではあった。) まことの騎士、か―― (アンデット砦事件の褒美として齎されたのは、今後の動き如何によっては正式に騎士隊に、という話。 騎鳥兵が騎兵と轡を並べる事は無さそうだし、有事の際には同じような奇襲部隊を束ねる事になるのだろう。) [Mon 26 Jun 2006 01:25:51]
◆トリス > (ある程度名を成さしめた今でも継ぎ接ぎというのには酷評も多いのだが―― )・・・・騎士が金銭で鎧を図るというのも最低な話だけれど、端の所では大した給料も出ないものよ。(半月前までの自分は厳密には遊歴で、騎士の儀礼上ヴェイトスの騎士団が城を貸していた扱いとなっている。=その程度の手取りだったのだ。 夢の見えない言葉で不思議そうな店員のもやっとを解決。 改めて修理依頼を頼んどく。) [Mon 26 Jun 2006 01:23:57]
◆トリス > ―――と、こんな状態なのだけれど・・・・直るかしら。(戦利品や分捕り物を加工して少しづつ継ぎ足してできたその鎧は自らとその武勲の象徴であり、ともに育った仲、とも呼べるお気に入りだ。 お金は街が出してくれるという好条件なのに気持ち心配そうな修理依頼――新しく設えることになっては、補助金がでるとしても金銭的におっつかないし。) [Mon 26 Jun 2006 01:18:29]
◆トリス > (激戦の代償は、まずは武器と防具に現れる。 無傷・消耗なしで戦い続けられるほど人は強くは無く、自分も例外では無い。ヘンルーダのカウンターに置いた鎧のパーツは、皹割れ、歪み、若草色は所々剥がれ落ちて、其々部位ごとに違う色の金属光沢を垣間見せていた。) [Mon 26 Jun 2006 01:15:45]
お知らせ > トリスさんが来ました。 『修理修理。』 [Mon 26 Jun 2006 01:14:51]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『鍛練場でどれだけ動けるか確認したら…コロセウムに戻るとすっか・・・』 [Sun 25 Jun 2006 23:14:20]
◆レイ・シェリダン > (怪我も治して砦でなくしたものの変わりも手に入れて…これで、ようやく取り戻したと言った所…)さーて、このまま鍛練場まで行くとすっか・・・(どうせ鎧も慣らさなくちゃいけないんだから、それには着て動くのが一番とそんな話…)じゃ、ありがとな。おやじさんにいい仕事ありがとなって伝えといてくれよ(ひらっと手を振って、不足分はでなかったのを聞けばそのまま鍛練場へ向かおうか) [Sun 25 Jun 2006 23:13:52]
◆レイ・シェリダン > (皮手甲を見終われば、次はソフトレザーアーマー…と言うかすっぽりとかぶるタイプの皮上着と言った方が近いか。擦過傷や多少の刃物から身を守る程度のモノ…ないよりかは十分に役立つ)ん、こいつも着てっちまうわ(チュニックの上からかぶって…大きさも確認して…少し動いて満足げに頷く) [Sun 25 Jun 2006 23:07:38]
◆レイ・シェリダン > とと・・・ああ、これ、な(不意に妄想が途切れ…、呼びとめられる。棚から出されたソフトレザーアーマーと皮手甲を見て…)ああ、モノに関しちゃ心配してねぇしよ…、この皮手甲はそのままつけてっちまっていいか?(なんて、いいながら真新しい皮手甲をつけて手を握ったり開いたり…まだ硬いが使いこんでいけば馴染んでくるだろうと思いながら)あと、手入れ用の馬脂と布もついでにな(追加で金を付け足しつつ…なくなっていた手入れ道具を買って・・・) [Sun 25 Jun 2006 23:01:19]
◆レイ・シェリダン > (そんな相手とどう戦うか…そんな思案もしながら…様々な武器の前を通っていく…金属のモールの前では流れたウロコとの試合を思いつつ…実際やってたら勝てたかどうかもわかりはしないが)・・・色々あるもんだぁな(一般的な武器ならここで一通り揃うくらいモノがあるのだから、妄想も種も尽きず) [Sun 25 Jun 2006 22:57:32]
◆レイ・シェリダン > (入院前に頼んでいたものはきちんと出来ていた様で、それを店番が取りにいっている間に多くはない趣味であるウインドショッピング…武器のイメージ、これを持った相手がどう動くのか、そんな想像を繰り広げながら…)・・・んー・・・カタナ、か・・・(トキノミヤコのブレードを見やり…艶子が持ってたそれ、コロセウムでは滅多にお目に掛からない高級品…やわな皮鎧なら着ている人間ごとあっさり切り裂ける切れ味があるらしいとか) [Sun 25 Jun 2006 22:55:08]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『のんびりと、趣味のウインドショッピング・・・』 [Sun 25 Jun 2006 22:50:09]
お知らせ > ジャイロさんが退室されました。 『予算は十分・・・いい物を注文できそう、であります』 [Thu 22 Jun 2006 23:38:16]
お知らせ > アイリさんが退室されました。 『 騎士不足の折、面白い人材を見つけた…かもしれない。 』 [Thu 22 Jun 2006 23:37:08]
◆ジャイロ > (切れた)(入隊を考慮すると聞こえたのは空耳でも聞き間違いでもないだろう。) 結果を見せろと言うことでありますね・・・・・ (チャンスは随分といきなりやってくるものだ・・・・逃すべきでは、ない。) 山より高く海より深く感謝いたしますであります (深々と去り行くその背に頭を下げて) [Thu 22 Jun 2006 23:24:43]
◆ジャイロ > いやはや、まだお若いのに・・・随分と立派なお方であります。(お若いと言うのは背丈からしてと言うこと。まさかこの年になって学ぶとは・・・・自分もまだまだだとつくづく思う) 引き止めてしまって本当に申し訳ありませんであります。 お気をつけてお帰りくださいであります(小さく頭を下げてその動きは途中で止まる [Thu 22 Jun 2006 23:21:34]
◆アイリ > ……頼られもしない飾りの管理職では物笑いの種ですからね。 今後も何かあったら出来る範囲での相談に乗りますよ。 貴方が何者であれ、確たる立脚点を持つ騎士であれば誰に恥じる事もないということ、忘れないで下さい。 ( 幾らか穏やかになった口調で小さく微笑み、二本目の剣を右の腰後ろに挿した。 ) 話し込んでしまいましたね。 そろそろ私は寮に戻ります。 ……それと。 貴方にその意志があれば、私の団への入隊も考慮しましょう。 先ずは1つ、私の前で誇れる成果を報告できる事を条件として。 ( 戦果でも良い、戦場以外での実績でも良い、身に着けた能力でも良い。 自信を持って報告に来れる事があれば、待っていると。 では、と挨拶を残して少女騎士は店外へと歩き出す。 ) [Thu 22 Jun 2006 23:17:18]
◆ジャイロ > (ライカニア風情が昇進するなどとは随分と図々しいことかもしれない、けれど、ここに一人私を認めてくれる人がいるのだから。 私はその人の意に答えなければならない。それがジャイロ流の誇り) [Thu 22 Jun 2006 23:09:08]
◆ジャイロ > フフッ・・・全くであります (笑う。今度はその表情は、人間である貴女にも分るかもしれない。 ウサギは口の端を吊り上げて、久しぶりに心より笑った) はいであります! アイリーン・アルベント百人長殿、ご指南心より感謝であります! (気をつけの指定でそう言い放ち、直後に苦笑を一つ。それは情けない自分への自嘲でもあり、まだ幼い百人長の叱咤への返礼のようでもあった) ―――まったく、これで私は貴女に頭が上がらなくなるであります。 (頭に手をやり、頭を深く下げて) いつかあなたの意に答えて見せましょう。ジャイロ・クロックリィはここに誓う・・・であります [Thu 22 Jun 2006 23:07:14]
◆アイリ > どうでしょう。 それはそれで私は職にあぶれてしまいそうですけれど。 ( 微かに、笑った。 有能な騎士であることを義務付けられた家系に育ち、それ以外を知らない戦争屋だ。 就任からたったの2年で幾度と無く人間を斬ってきたし、これからも躊躇無く敵は斬るだろう。 世の中がこんな人間ばかりでは、誰が家族の幸せを守るのか。 そんな自嘲でもある。 ) 背筋を伸ばしなさい。 声を張り上げなさい。 先ず貴方は、自分が此処に居て当然だと言う厚かましいくらいの態度を身につける事です。 その態度と実績が吊り合えば、自ずと周囲が認めるでしょう。 ( 武器屋ヘンルーダの只中、購入したばかりのショートソードの鞘を突き出して熱弁を振るう少女講師。 非常に営業妨害だ。 残念ながら気にする性格ではない。 ) 一時の恥と受け入れなさい。 不十分な装備で戦場に出て、背中を預ける同胞の方が迷惑です。 ( そして、ざん、と金貨の詰まった袋を9枚の札の横に置いた。 ) 余裕が出来たら返せば良いのです。 [Thu 22 Jun 2006 22:57:35]
◆ジャイロ > はは・・・貴女のような人がこの世に溢れていたら、戦争なんておきはしないのにであります。(褒め言葉だ。実際、そうやって言われたのも随分と久しぶりのことで・・・) 所属できたら、のお話でありますが。 私はこんな外見でありますから、ライカニアでも特にいらないと言われるのでありますよ。(いつまで経っても所属通知は届かず・・・・そもそも、こんな外見をしているのに騎士になることが出来たのも奇跡なのである) あ゛うぁ・・・そんな失礼なことできる勇気は自分には無いであります。―――まぁ確かにお金が無いのは事実ではありますが (恥ずかしそうに札をカウンターに置いたまま) [Thu 22 Jun 2006 22:48:21]
◆アイリ > 会話を交わす相手の知らずに話してどうするのですか? 全く縁の無い相手でもないでしょうに―――ライカニアは差別対象ではないと私は判断します。 特に罪のある種族でもなし、害のある種族でもなし。 ( 少し呆れたように一息吐き、首を傾げて肩にかかった長い髪を払う。 ジャイロ・クロックリィ、覚えておこう。 ) 騎士の称号が既にあるのなら、直ぐにでも何処かの騎士団に所属する事をお薦めしますよ。 正直な話、身の上の保障も、給与も権限も、比べ物にならないでしょうから。 ( それに伴い、仕事も増えるし責任も増す。 それが嫌で無所属を通すなら、いっそ兵士か傭兵の方が幾らか自由で幾らか給金もあるのではないだろうか。 ) 安かろう悪かろう、と言った矢先です。 どうせなら良いものを購入なさい。 40万まで私が無利子で貸しましょう。 担保は貴方の騎士の称号です。 [Thu 22 Jun 2006 22:40:16]
◆ジャイロ > っ! ほう・・・・・(その言葉を聞くとウサギはビックリしたように目を見開いて、そして感心したようなそんな視線を送って) 貴女はただ一介の下級騎士に・・・それもライカニアに名を求めるのですね。 失礼、私の名はジャイロ・クロックリィ騎士。無所属であります (騎士の世界も縦社会であるが故に、一般兵である私に名を求めるとは夢にも思わなかったのだ。) そう・・でありますね。私としたことが・・・・(はは、と短く笑うとカウンターのほうへ。店員を呼んで・・・) これでどのくらいのものが作れるでありますか?(札を9枚出して) [Thu 22 Jun 2006 22:32:23]
◆アイリ > ――――…( ンン、と小さく咳払い。どうも此方から言わなければいけないようだ。 ) …ところで、お名前を窺って宜しいですか? 流石に騎士一人一人の名前まで記憶はしていません。 ( ようするに、名を訪ねるなら自己紹介くらいは、という話。 礼法にはうるさい貴族騎士故に。 ) ―――それはいけない。 サムライなどは清貧を好しとしますが、我々は国民の代表たる騎士だ。 見栄を張るのも着飾るのも仕事です。 …寮に居るからには正式に騎士団員なのでしょう? ( いざと言う時は戦争に行かなければならない義務を持つのが騎士だ。 その為に高い給金が支払われている筈であり、資金が足りないから鎧が買えない騎士が居るなど、国家の恥である。 問い詰めるような口調で問うた。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:23:51]
◆ジャイロ > なるほど、あの作戦に参加されていたのですね? いやぁ私も行きたかった (後半はボソッと独り言のように。 はいはいどうせ私は所属ナシの騎士ですよーとか小さく小さく)(百人長の表情の変化は全く気がつかず。その理由もわからず・・・ウサギは手短にあったプレイトメイルに手を伸ばす。 胸につけるそれは、ウサギの胸には少し合わないか・・・・) いやいや、私にはお金と言うものが無く・・・・オーダーメイドなどとてもとても。 (もとあった場所に防具を戻して・・・。) [Thu 22 Jun 2006 22:17:16]
◆アイリ > ―――…ええ、先日のアンデット討伐で破損した鎧の修復と――セカンダリィソードを一振り。 ( それなりに大きな作戦だった、という補則情報。戦闘掲示板参照のこと。 依頼終了後も騎士団が残存アンデット討伐を行ったようだ。 それはそれとして、ほんの僅かに百人長の眉間に皺が寄った。 理由は――次レスにて。 さぁ考えよう。 何か不備があったのかもしれない。 それこそ、此方に兎騎士の微妙な表情差が分からないように、貴方にも人間の表情の変化など分からないかもしれないが。この娘、特に表情の薄い部類でもある。 ) 安かろう悪かろうですよ。 オーダーメイドになさいな。 キルトアーマーにチェィンメイルを重ねるだけなら、革鎧や板金鎧ほど特殊な加工にもならないと思います。 ( 布鎧と鎖帷子なら体型に合わせる部分が少なく、という話。 ) [Thu 22 Jun 2006 22:09:09]
◆ジャイロ > いやぁどこかで見た風だったので・・・・お買い物でありますか? (ちらりと彼女の持つ武器を見ると・・・6万! さすが、階級の差を感じる。私には到底手が出ない値段だ) そうなのであります。支給されるものはどうも体に合わず・・・何か良いものはないかと思いましてであります (頭を下げ、挨拶をした後に隣の防具へと目をやって)(本人は笑っているつもりだけれど、貴女にはただウサギが目を細めているくらいにしか見えないでしょう) 何か安くて見栄えのいいものはないものでしょうか・・・・? [Thu 22 Jun 2006 22:01:58]
◆アイリ > 6万、ですか。 ではこれにしましょう。 ( 長く迷っても仕方が無い。 手にとってみて具合の良さそうな、イメージに合ったものを使えば良いのだ。 ショートソードとアタックナイフの中間くらいの長さの、やや同じタイプの中では値が張るソードを選んだ。 ) ―――…ああ、貴方、寮で見る顔ですね。 ええ、アイリーン・アルベント百人長です。 鎧をお探しですか? ( やや癖のある口調で声をかけられ、ふと顔を向ける。 直ぐに思い当たる、寮住まいの騎士の一人だ。 珍しい種族だし、名前は兎も角顔は覚えていた。 彼の親類縁者だとしたらお手上げだが。 種族で区別している分、個体差が分からない。 とりあえず、向こうから声をかけてきたのだからそれはないだろうと、返事を返した。 基本的に、奴隷や自分の召使でもない限り誰に対しても敬語だ。 表情は相変わらず事務的で固い。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:54:32]
◆ジャイロ > (普通の騎士に配給される甲冑は、このウサギ混じりの体にはさっぱりと合わない。むしろ、邪魔だ。 しかしながら肩だけと言うのも寂しいものがあって・・・) スミマセンが鎧を見させてくれでありますですよ。 (おずおずとバットを腰にぶら下げたウサギは商品棚へと・・・と、そこには少女が一人。一番初めに思ったのは何故こんなところに女の子が?と言うことであり、失礼とは思いながらまじまじと彼女を見て。 ポム と、手を打って) もしやアイリ殿であられますか? (そう言えば騎士の寮で何度か見たことがあるなと)(逆に、ジャイロも騎士の中では目立っているほうだと思う。 なんせ外見がウサギですから。 悪い意味で有名かと・・・) [Thu 22 Jun 2006 21:47:42]
◆アイリ > あれから考えたのですが、セカンダリィソードは矢張り軽めのショートソードにしようと思います。 予備武器としても理想的ですが、色々と用途の広いものが良い。 50p程度の長さで―――そうですね、先細り型、サバイバルツールとしての機能性も高い方が良い。 ( 店員に向かってか、独り言か、そんな容姿に不釣合いな言葉を呟きながらショートソードの棚を眺め上げる少女が一人。 ヴェイトス市では比較的有名な類。騎士団寮に滞在する騎士なら顔くらいは見た事があるかもしれない。 カウンターでは、深紅の竜鱗を張り合わせて作った竜鱗の鎧が梱包されている真っ最中だ。 ふと、少女の視線が入り口の方へ向けられる。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:42:25]
◆ジャイロ > こんばんはぁ〜であります。(カランコロンとドアをあけて入ってきたのはウサギ・・・改め、ジャイロ・クロックリィ騎士である。 ライカニアの癖に誇りだけは随分と高く、目上の人には随分と腰の低いジャイロである!) 私ももっとましな防具でなければ騎士としてのメンツが・・・・(愚痴だかなんだか分らないものを零しながら、店内へと) [Thu 22 Jun 2006 21:37:57]
お知らせ > ジャイロさんが来ました。 『(控えめにドアをあけて・・)』 [Thu 22 Jun 2006 21:34:00]
◆アイリ > ( 鎧の修理といっても目立った破損は頭部の陥没程度で、残りは細かい傷ばかりだった。 あまりボロボロの鎧を着続けているのも責任職として部下に示しはつかないし、貴族としても頼りない。見栄えに気を使うのも、国家の代表たる騎士の仕事の1つだ。 綺麗になって返って来た鎧を確認して頷いた。 ) 感謝します。 大きな戦いが遠からず無いとも限りません―――平和な内に準備は整えておかなければ。 ( 先ずは鎧一式を表の馬車に積み込んでもらうよう梱包して店員に運んでもらう。 その間、ディスプレイされる剣のコーナーから、比較的短い部類のものを見て周る。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:31:26]
◆アイリ > ――――こんばんは。 お邪魔します。 ( 入り口に吊るされたカウベルが静かに小さく鳴り、店内に一人、少女が訪れた。 黒を基調とした、肩の開いたドレスを着た身分の高そうな物腰の娘。 背筋を伸ばして静かに歩く、長い黒髪の娘の腰にはドレスに不釣合いな太い革ベルトで長剣が吊るされている。 引き締まった表情と物腰から、容姿に似合わないが軍人だと見て取れるだろう。 ) 注文していた鎧の修理はどうですか? それと、改めてセカンダリィソードを見に来ました。 ( 硬い口調と表情でそれだけ言うと、店員の反応を待ってカウンターの前で姿勢を正す。 ) [Thu 22 Jun 2006 21:23:45]
お知らせ > アイリさんが来ました。 『 からん、とカウベルが鳴った。 』 [Thu 22 Jun 2006 21:17:54]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『( 速攻で次の目標が出来るものだから、金が貯まらないんだ、これが。 )』 [Tue 20 Jun 2006 05:02:06]
◆エディ > ( 軽い調子で 頑張れよー? だなんて声が掛かるものだから。 半ばやけっぱちで、びしっと親指立て返したら。 紐で束に括られたナイフを抱えて。 ) んじゃ、ありがとってね。 [Tue 20 Jun 2006 05:01:41]
◆エディ > …ン? へぇ、革職人とかも、いるんだ。此処。 ホルダー頼みたいなぁー… え、いやいや。また後で。 次のが成功したら、金出来るかもだから! ( 頼んでおくか? なんて軽い調子で勧められて、物凄く心はぐらぐらしたけれど。 ) ……今はちょっと懐の具合が。 ( 胃の辺り押さえて、沈痛に。 同情なんかいらない、いらないってば。 ) [Tue 20 Jun 2006 05:00:07]
◆エディ > ( 色々と手に取ったり、重みや柄の様子を確かめたりで選んだのは、投擲用のが四本に、作業用の雑多ナイフが一本。 5000×4+10000で、総計15000也。 …合計値を出してみて、ちょっと胃の辺りがきりきりした。 ) ……と、取り合えず、こんなとこか! ( ぶるぶる。頭を振って、気を取り直して。 ) …しかし、これだけ持ち歩いてると、ホルダーが欲しいよなぁ…そろそろ。 ベルトに挟むにしても、落ち着かないってーか。 ( カウンターにナイフを持っていきながら、眠たげな顔してる夜番の職人さんに、雑談じみて、そんな言葉。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:56:41]
◆エディ > ( 的がある訳じゃないから、流石に投げて試す訳にも行かない。的があっても店内で投げるなって話だ。 試し投げは鍛錬場…でやってる暇は無さそうだから、現場でか。 ) ……行き当たりばったりな。いつもの事だけどさ。 ( 今回の依頼、えーと、タナバタ?とかいうどつかの風習に合わせるとかで、そんなに日数に余裕が無い。 しっくり来るタイプの投げナイフを手の中で弄んで、へふーと溜息。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:49:15]
◆エディ > …懐にまだ余裕がある訳じゃないしー…投げナイフの予備と、雑多用のかなぁ。今回は。 ( 収入がある度に、買い足している気がする。 …それだけ、着の身着のままだったって事だ。ナイフ一本持ってたのが、むしろ僥倖。現金?聞くな。 ) この辺りかなー…んー、ちと重い。グリップが合わない、……んむむ。 ( 手にしっくり来るか否かは、結構大切。 どれもしっかりした仕事で作られた物だけれど、幾つか手に取って其処から更に吟味。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:40:32]
◆エディ > ( 今回も、睨めっこしているのはナイフが陳列された棚の前。 短剣の類じゃなくて、本当にナイフ。 投擲用、戦闘用。 それと、少し用途の違う、雑多用。 武具店ではあるけれど、準戦闘用や、ツールとしての機能のある雑多ナイフも置いてある様子。 ) …えーと、銀じゃない投擲用のが、3000…こっちは5000?何が違うんだって、うーん…… 作業に使える奴も欲しいんだよなぁ…… ( いざ、という時に刃毀れとか勘弁して欲しい訳で。 …決して、猫が二代目の武器を手に入れたのが、羨ましいとかじゃあない。ない。 ) [Tue 20 Jun 2006 04:35:10]
◆エディ > ( 相棒が商業区で、同じ依頼を請けた学者先生をナンパ(違)している頃。 ハーフエルフは夜明け前のヘンルーダの店内にいた。何せ、人間的な時間で生きているとは限らない冒険者相手の店。徹夜番の職人が、眠たそうにしながらも、カウンターに座っているのが流石といった所。 ) ンー…野外、なんだよな。今回。 [Tue 20 Jun 2006 04:28:54]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『( その頃その頃。 )』 [Tue 20 Jun 2006 04:24:51]
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( 眩しさに目が眩む前に、帰路を辿ろう。 )』 [Mon 5 Jun 2006 04:20:43]
◆ティエン > ( ―… 5万。ショートソード準拠の値段。 ちゃんとお金は準備してきたから、問題無く買える。 その侭カウンターに行って、夜勤番の見習い職員に声をかけて、購入したら。 しっかり抱えて、今日は戻ろう。 ―… 最近は日が昇るのが早くて。 そろそろ、空が白んでしまうから。 ) [Mon 5 Jun 2006 04:20:23]
◆ティエン > ( かちん。 鞘に刀身を収めて、落とさないように両手で抱える。 ――… 購入の目的を果たしてしまえば、落とす心配も、重みの心配も 関係無くなるけれど。 今はまだ、これは只の剣だから。 カウンターに行く前に、ちらり 値札へと視線を向ける。 ) ( 一桁秒数×10000。但し、5万以下にはならない。 ) [Mon 5 Jun 2006 04:18:13]
◆ティエン > …… あ。 ( その内の一つで、目が留まる。 記された文字は、単純に、その短剣の種別を表すもの。 だから、其処に意味や由来を見出すのは、また 別のお話だけれど。 ) ……これ、かな。 …ぅん。似てる。 ( そろり 両手を伸ばして、手に取る。 刃渡りは、20cmをやや越える程度の、刺突型の短剣。ナイフというには、やや大振り。 ずしり かかる重みを我慢して、柄を握って、鞘を払う。 ――… 灯火の下、良く手入れされた鈍色が、焔の色を跳ね返す。 目を細めて、見やり。 ) …… よし。 [Mon 5 Jun 2006 04:13:07]
◆ティエン > ( 今は、触れる事の無い感触。 案外馴染んでたんだって気付いて、ほんの少し、眉の下がる半端な表情。 ――… 短剣をひとつ。そして、ロザリオをひとつ。 持ち帰ったものは、今も此処に存在するから。 ふるり 軽く頭を左右に振ると、棚の方へと視線を戻し。 ) ……種別が同じ奴なら、少なくとも似てはいる筈だし。共通項で括れれば、楽だし… ぅん。 ( 余り、見慣れないものを見極めて、見定めるのは、難しい。 どれも、似たように見えてしまうから。 ラベルと値札、鉄の光の上を、赤い視線が緩々滑る。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:55:29]
◆ティエン > …うー… 何で、こう。重たいのかなぁ…… ( 少し、手に余った短剣を、四苦八苦しながら、棚に戻す。 振って、感触を確かめはしない。 ―…下手に此処でやると、色々引っ掛けて、落としそうな気もしたし。 棚の前をうろうろしながら、どれも似たように見えて、けれど違う 銀の、鈍色の輝きを、見上げて。 ) …… 同じ型の方が、馴染みはいいよねー… ( 腰の後ろ辺りを探る手は、半ば無意識。 それは、つい先日まで 短剣を忍ばせていた場所。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:25:20]
◆ティエン > ( その中で、探すのは。 つつ、と視線が横にスライドしていく。 陳列されている短剣の中、目が行くのは、刺突型。 錐のような小型のもの、レイピアに近いもの。 ―…探すのは、その中間辺り。 ) ……手に馴染むー…かは、この際 だけど。 ( よいしょ。 軽く背伸びして、並ぶ短剣のうち、一つを試しに手にしてみる。 短剣、とは言っても。 刃渡りが20cmを越える錬鉄の塊は、それなりに重たい。 ずしり、手に掛かる重みに、よろけそうになる。 ) [Mon 5 Jun 2006 03:09:24]
◆ティエン > …あんまり大きくても、意味が無いしなぁ…… ( 短剣と一口に言っても、種別は色々あるものだって、前に来た時も思ったけれど。 それこそ、袖口に隠すに支障も無いナイフのようなものから、どちらかというと、ショートソードと呼ぶのがふさわしいようなもの。 その、刃の形状も様々。 切りつけるのに向いたもの。投げつけるのに向いたもの。刺し貫くのに向いたもの。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:59:23]
◆ティエン > ( 夜も大分深まって、喧騒が緩やかに沈み始める頃合に。 武具店の扉を潜ったのは、フードを目深に被った外套姿。 なめし革と、錆止めの油の匂いと。 精錬された金属の気配が色濃く漂う店内に、やや躊躇いがちながら、向かった先は 短剣類の並ぶ棚の前。 其処で、立ち止まって、睨めっこ。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:50:16]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 短剣の並ぶ、棚の前。 )』 [Mon 5 Jun 2006 02:48:04]
お知らせ > アイリさんが帰りました。 [Mon 5 Jun 2006 00:08:18]
◆アイリ > まあ、なんにせよ此方も直ぐには使いません。 後日受け取りに来た時にでも。 ( どのみち養生とかで自分の騎士団は当分休みなのだ。 机仕事も溜まっているし、此方は武器屋に任せておけば良いだろう。 ) 今日の所は用件はそれだけです。 では、よろしくお願いしますね。 ( 行きましょう、と未だ真剣に剣を眺めていた随員を呼び、店を出る事にした。 終始浮ついた感のある少年を、まだまだ子供っぽいなと思いながら。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:08:13]
◆アイリ > ( 差し出された帳簿に記名を済ませ、店内を見て回る。 自分より余程熱心な随員の少年(といっても自分と大差ない年齢だが)は、騎士を目指して毎日頑張っている。 今の内にどの剣が欲しいか聞いても良いかもしれない。 通例、騎士就任の際は団の皆で剣、盾、鎧、槍、マントをプレゼントするものだ。 ) 邪魔にならない程度の短い剣で―――微妙なものですが、大型のナイフよりは長く、ショートソードというにはやや短く…ああ、そう、「グラディウス」のようなものが好ましいですね。 少々古めかしいですが。 [Mon 5 Jun 2006 00:02:01]
◆アイリ > ( ごと、と並べられたのは以前此処で購入した片手半剣が一振りと、頬当てのひしゃげた紅色の兜。 どちらもそのままでは使い物にならない程に破損している。 ) 後日受け取りに来ます。 それから―――少し店内を見せて頂きますね。 長剣が駄目になった時のセカンダリィソードが欲しい。 短剣程度でもあるのと無いのでは全然違います。 [Sun 4 Jun 2006 23:55:12]
◆アイリ > 御免下さい、夜分遅く申し訳ないのですが――――。 ( 戸口を軽くノックして一拍置き、店内へ。 何度か訪れた事のある武器屋の中は相変わらずで、戦争屋の性か、吊るされたソードの一品一品を品定めしてしまいそうだ。 気を取り直して店の奥に進み、荷物を持つ従者の少年にそれをカウンターに置くよう示す。 ) 長剣と兜のリペアを頼みます。 暫らくは休暇ですので、そう急がなくても構いません。 [Sun 4 Jun 2006 23:50:30]
お知らせ > アイリさんが入室されました。 『 随員を一人連れ、店内へ。 』 [Sun 4 Jun 2006 23:44:10]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(鉄屑の引き取り代金を手付金として。注文)』 [Sat 3 Jun 2006 21:41:08]
◆利光 > (やがて奥から人影。先ほどの若い店員ではなく、肩が戦士もかくやというほどがっしりとした職人だった)・・・如何かな?(その男曰く。そいういうことは可能だが、そのまま使える部分や打ち直し可能な部分がそう多くないため、プロテクター程度の防御面積しか期待できない程度にしかならないとか)それでかまわない、頼めるかな?(具体的には胸当てと肩当て・そして左右の面篭手と脛当てのみとなるという) [Sat 3 Jun 2006 21:38:47]
お知らせ > 利光さんが来ました。 [Sat 3 Jun 2006 21:35:09]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 [Sat 3 Jun 2006 21:33:17]
◆利光 > ・・・(奥で店主か熟練職人と話しこんでいるのだろう、未だ戻ってくる気配は無い。手持ち無沙汰で店内を見回すが、武器は販売品より上のものがあるし防具はそろえたばかり。強いて買いたいと思うものがなければ、視線は程無く一周し終わり)・・・(将来正規の戦が起これば槍や鉄砲、さらには鎧が要るようになるかもしれないが。大規模な戦争は数年来起こっていないため出費を考えれば揃えておくのは厳しい) [Sat 3 Jun 2006 21:24:03]
◆利光 > (トキノミヤコの南蛮具足は、元は輸入した西洋甲冑の部品を和風に仕立て直したもの。それにヒントを得たものだから独創的というほどでもない。問題は純粋に手間と技術面、それに費用に集約される。対応した店員は首を傾げた)あ・・・無理なら無理でかまわんよ(聞いてきます、と奥へ引っ込む店員の背に済まなそうに声を送る) [Sat 3 Jun 2006 21:13:20]
◆利光 > 〈店のカウンターにて。裏口に鎧のなれの果て三箱分を持ち込んだ侍は店員と話し込んでいた)・・・と、いうことは可能だろうか?(持ち込まれた鎧は元々使い物にならなくなった過去の兵士の遺品。だが、その頑丈さ―特に自慢の古太刀の一撃すら防いだプレートメイルの耐久力―は魅力だった。そこで駄目なパーツを鉄屑として引き取ってもらう一方で『生きている』パーツを選別し新しい防具に加工できないかと持ちかけていた) [Sat 3 Jun 2006 21:11:05]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『コマンド⇒そうだんする』 [Sat 3 Jun 2006 21:07:55]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『そんな依頼を済ませれば、コロセウムで帰還報告と少し治療で休めないか交渉を…』 [Thu 1 Jun 2006 23:44:49]
◆レイ・シェリダン > そんじゃ…、出来あがったらまた取りに来るから、よ…(しばらく治療で時間掛かるだろうし、いざとなければ昔使ってた特注の革手甲もあるわけだしと) [Thu 1 Jun 2006 23:41:49]
◆レイ・シェリダン > (トントントン、と金貨を積み重ねて10万と5000エン。ずいぶん高くついたが、ま仕方ない。外に出れる機会とコロセウムへの貢献の両立と言った所)・・・あと治療費がいくらかかるか・・・だぁな・・・(ふぅーとため息を一つ…幸い医者の小言はあまり聞かなくてすむか…、でもルゥ先生だとその場合は拳で語りそうな気配がする(決めつけてはいけません) [Thu 1 Jun 2006 23:40:16]
◆レイ・シェリダン > (軽く振ってバランスの確認…多分、前と同じような感覚で使えるだろうが、また後で鍛錬場で試さないといけないとは思う…)で・・・他にはねぇよな…(とりあえずなくしたものの補充は完了。防具は急がないので、発注と支払いを済ませて、トマホークは腰裏に装備しよう。E:トマホーク) [Thu 1 Jun 2006 23:34:41]
◆レイ・シェリダン > やっぱり、トマホーク…だぁな…(これでまた5万の出費が確定…と。いくつかある中でヴェイティアンが使うようなデザインを模した手斧を手にして…) [Thu 1 Jun 2006 23:30:02]
◆レイ・シェリダン > (ソフトレザーアーマーで5万、革手甲で5000)あと・・・は、手斧か…(手投げ武器だから消耗品…とはいえ、なかなか痛い出費…。でもコロセウムでも使うから妥協するわけにもいかないものだしと…) [Thu 1 Jun 2006 23:26:24]
◆レイ・シェリダン > 体格自体はあんまり変わってねぇと思うけど、よ…(それでも結局後で採寸を頼む事になるだろうが…)ソフトレザーでいいぜ…。小手も前と同じようなのでよ…(変化に乏しいタイプの人間ゆえにできるだけ同じようなものを揃えるつもりらしく・・・) [Thu 1 Jun 2006 23:22:48]
◆レイ・シェリダン > 前と同じく、全身じゃなくていいからよ…胴だけありゃいいからよ…(革鎧で体に合わせるとなると結局、オーダーメイドになってしまうわけだけども…そりゃ自分のような体格のはいても…胸があるようなのはそうそういねぇし) [Thu 1 Jun 2006 23:16:40]
◆レイ・シェリダン > よ・・・、久しぶりだぁな(チュニックだけでふらりといった様子で店に入り…)せっかくメンテしてもらったんだけどよ、結局駄目にしちまってよ。革鎧、な…あと、革小手も必要だし…よ(そんな事をいいながら、まず防具が置かれているところへ歩き…、革製品を見やる) [Thu 1 Jun 2006 23:10:43]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『耳の治療もそうだけども…、なくしたものの発注もしとく必要があって…』 [Thu 1 Jun 2006 23:08:22]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『足早に其処を去っていく』 [Tue 23 May 2006 20:19:49]
◆フィオ > んーと、あとは・・・・・・。 (キョロキョロと周りを見渡す。相変わらず品が綺麗に揃っていて目移りをするが、今日はメンテナンス基、買い替えである。それ以上購入する気はなく) あ、ありがとうッス! (新しいセスタスを受け取ればお金を払った。今日はこれだけである、と) またくるッスよ (店主によろしく、と一礼して) [Tue 23 May 2006 20:19:31]
◆フィオ > ・・・・あぁ、そうッスね (きちんと買ったのは去年の話し。メンテナンス来ることも無く使い続けたセスタスはぼろぼろである。がっくり頭落としてそのままガシガシと髪の毛を混ぜる) あー・・・・やっちゃったな。俺だから駄目なんだよな (先程の笑顔何処か。仕方が無いので買い換える事にする) じゃあ、これと同じの下さい (使いやすかった。黒皮のを再び購入(-5000) すっごい在り難いッス! [Tue 23 May 2006 20:15:39]
◆フィオ > (ものの数分で 「あ、これボロボロだから諦めろ」 といわれた次第。顔がにこやかのまま固まっていたのだが) うっそ! (眼丸く開いてえらく驚いた。すぐさま指を折って日にちを数える幼稚な計算開始) [Tue 23 May 2006 20:11:30]
◆フィオ > (能天気に笑顔にこんな声ありけり) メンテナンスお願いしまッス!! (激しく笑顔、激しく元気に。店員すら耳を押さえるであろう煩い声。カウンターへ大事そうに自分の愛武器を置いた) 結構痛んでるッスけど、お願いできますか? (店員に「うるせえ」と怒られて苦笑いであるが、注文をしにきましたよ、と) [Tue 23 May 2006 20:06:41]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 [Tue 23 May 2006 20:04:53]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 [Fri 19 May 2006 00:26:37]
◆ヒグラ > (下取りに出した武器の値段を受け取ってから、また、商店街も見て回ろうと思いつつ、店を後にしていきます。上手く交渉できれば良いな…と思いながら…) [Fri 19 May 2006 00:26:25]
◆ヒグラ > (今は見た限りではどうしても必要になりそうな武器は置いていないようです。動きを制限しない鎖帷子には惹かれますが…。値段は結構します。ただ、安全性が高まるのは確かでしょう)…うーん…(まずは武器を全部売却してしまってから、総額幾らになったかで決めよう。と思います。幾らになるか分からない段階であまり衝動買いはしない方が良いかな…と考えます) [Fri 19 May 2006 00:14:41]
◆ヒグラ > (ロングソードはこの場で買い取ってもらうことにします。そして、代わりにこの武器屋の中に面白い武器はないかと思って物色をして見ます…)へぇ…鎧もあるんだ…(一つ一つ見に行きますと、刀の高さにやっぱりこっちだと相当高いんだな…という実感がわきます。小刀が折れたときの修理費…正直あまり考えたくは無いものです)……(やっぱり、忍具などをそろえるときにはアマウラ、それも隠れ里までむかったほうがいいかな という思考) [Fri 19 May 2006 00:03:06]
◆ヒグラ > (なれない場所での緊張感からか丁寧語になってしまいました、近くの店員を捕まえて話を聞いてみれば一応買い取りはしてくれている様子。とりあえずは査定する…ということで持ってきていたロングソードを見せてみます。無骨な外観の其れを見せれば、このくらいなら、下取りの価格は4万エン程度との事。他にももっと値の張るグレートソードがありますが今日は持ち込みません。重いこともありますので…)そっか、結構高い値段で売れるんだね…(ちょっと感心したように呟きます。やっぱり金属の使用量が多いせいでしょうか) [Thu 18 May 2006 23:49:05]
◆ヒグラ > (すみませ〜ん、と声を掛ける。街中でしらべて此処が良い武器を扱っているところ、と聞いてためしに手元の武器、一本を持ってやってきてみました。中に足を踏み入れれば小さいながらもその種類の多さに思わず目を丸くします…)此処って買い取り、してますか?(少々、不安げにたずねて見ます) [Thu 18 May 2006 23:34:33]
◆ヒグラ > ( [Thu 18 May 2006 23:32:18]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(状態の良い武器を持って』 [Thu 18 May 2006 23:31:49]
お知らせ > エディさんが退室されました。 『 その前にやっぱ一発殴らせろ…ッ! 』 [Mon 8 May 2006 05:03:20]
◆エディ > 間違いなく此処にいる猫の所為だと思う…ッ ( ジト目が、びっくー見開かれた。 ざらって、舌先に。 ) ――――!! ( ゆっくり休む前にとばかり、早足で去ってく背中に殴りかかりながら! 宿で一服する間も無く。そして時間軸は戻るのだった。 ) [Mon 8 May 2006 05:03:05]
お知らせ > ル・チャさんが退室されました。 『 まあ、何とかなるさ ――。』 [Mon 8 May 2006 05:01:11]
◆ル・チャ > ( しおしおしました。 店員さんと店主にガチ謝罪。 回避アップ!で ちょっと被弾は少なかった。 ) 誰の所為かニャー。 ( にゃふふふ。 ) …。 ( ぺろ。 その舌先舐めてあげた。 ざらり。 ) ( 平然と出口へ。 ) ( ものごっつ 足早だったけど! ) だねえ、ゆっくり休もう ――。 ( 宿に帰ったら 速攻呼び出しだった。 直ぐ出発! ) [Mon 8 May 2006 05:00:53]
◆エディ > ( 注意されて、塩掛けられた菜っ葉が二つ出現するまでは、ガチバトル。 でも防御専念されると回避率が上がる。ぐぐぐー。 ともあれ。 ) 誰のせいだ、誰のっ!いやもう本当に色々ッ! ( …所為と言うべきなのか、おかげと言うべきなのか。めまぐるし過ぎて、まだ良く分からない。 がーっ!と牙剥いて威嚇の後は。 ) …なんでもね。 ( 銀色の小型ナイフを握りながら、べ、と舌覗かせた。 ) 取り合えず、コレで何とか準備は出来たし、少しはゆっくり出来るかな―― ( くるっと踵返して、店の入り口、出口に向かいながら、気楽な調子で。 速攻で呼び出しかかってるとは知らないタイム・マジック。 ) [Mon 8 May 2006 04:57:37]
◆ル・チャ > ( 店員さんに『店で騒がないでおくれよ』と真剣に注意されるまで、ちょっと色々。 回避回避受け流し受け流し、ごふ。 場面転換。 ) 最後まで生き残ったモノが勝ちさあ。 何だか疲れてるのかい? エディ。 ( 背伸びしながら、眺め眺め。 ) ( 計算、葛藤、購入の流れを眺め眺め。 ) ―― 何サ。 ( 彼女の微妙な沈黙に、ほんのり苦笑した。 ) [Mon 8 May 2006 04:49:05]
◆エディ > ……ふぅン? ( カウンターに向かう足が、一瞬止まって。 呼吸二回分の間の後、気の無い声を返して、カウンターに。 数言のやり取りの後、売り物を引き渡して。 ナイフゲット。 ) [Mon 8 May 2006 04:47:33]
◆エディ > ……… ( 沈黙した。 ) ―――!! ( 無言で殴りかかった!あっさり騙された!騙された! ) ( 一拍置いて場面転換。 ) ……命あっての、色々ー…だよ、な。 ( ぜーはー。 頬押さえながら同意。数値的な知力とか知らない。知らない。 ) んー……うい。 それじゃ、売って買う。 ( 天上睨みつけてから、カウンターに向かう。 ジャマダハル二本を売って、投擲銀ナイフ二本買う心算。 プラマイはゼロ。 ) [Mon 8 May 2006 04:46:03]
◆ル・チャ > まあ、そうなんだよ。 うん。 僕は教会の孤児院で育ったから、そういうの見てきたから、何となく解る。 ( 尻尾ふぁたり。 原理は解らないけど 『効果はある』という『事実』だけで、とりあえずOK。 ) [Mon 8 May 2006 04:40:45]
◆ル・チャ > まあ、嘘だけどね。 ( いつかは いつかじゃなく 今だぜ。 よし 防御専念! ) 逃げても良い時は逃げるさー。 まあ、基本的にカミサマ君は頭よさげだから、何とか成ると思うけどね。( つつく。 つつく。 隠されると構う。 ) まあ、 今回はエディの好きな様に御金使いなよ。 そろそろ店員さんも寝たいだろうしさ。 ( 受付いっておいでー、と。 ) [Mon 8 May 2006 04:39:42]
◆エディ > 其処は、何か祈るとか念じるとかの専門職が、水にせいなるちから、とか込めてー…んの、かなぁ? ( 塩水ぶっ掛けるだけじゃ、多分死なないアンデッド。 宗教観の無いハーフエルフは首傾げた。 ) [Mon 8 May 2006 04:37:07]
◆エディ > …怖いとこだな、街。そんなの聞いた事も無かった… ( いつか嘘がバレた時、多分殴りかかる。 ) いいよな、腕力あるとー…あ、それいい提案。いざという時はダッシュで逃げよう。 ( 逃げ足身上。 ひとつ気が軽くなった所で、頷いて。 ) ぬあっ? つつくなつつくなっ ( びくっと顔を引っ込める。外では覆面装備。顔晒すのは、どうにも落ち着かない。 …汎用性を考えると、投擲用がいいか。 ) 予備で一本くらい、その侭使うかとも思ったんだけどなぁ。これも。 ( ジャマダハルの刃を、つん。 ) [Mon 8 May 2006 04:36:03]
◆ル・チャ > ( ええ、あそこですよ。 あそこ。 ) ただの塩水を、ありがたーい水にしてるんじゃないの?(はて。) [Mon 8 May 2006 04:31:05]
◆ル・チャ > まあ、ヤバイっちゃヤバイのかもしれない。 ( 嘘って段階で、ヤバイのは当たってる。 ) モール。 こういうのも好きなんだけどねー。 まあ、僕の剣術は切るというか、圧し切るタイプだから、まあ何とかなるよ。切れないのに出くわしたら、カミサマ君が逃げていいよって言ったら 逃げよう。( イェイ。 本依頼引き受けてるわけじゃないから、気楽。 ) ふふふ ――。 ( 叫ぶ相棒の頬をつんつくしながら。 ) ( まあ一本、二本ぐらいは買っておいても良いのでは。今後の為にも。 ) [Mon 8 May 2006 04:30:25]
◆エディ > ( 某がどこかは、何となく分かる気がした。Aから始まる大陸名。 …ともかく。 ) ぬー… 聖水ぶっ掛けるって手もあるけど、アレって塩水なのな? ( 刃物錆びそうだと思った。 ) [Mon 8 May 2006 04:27:50]
◆エディ > …それって、実はヤバイ粉とかじゃないのかッ!? ( それ以前に間違っているのが罠。慄きツラを引き攣らせ。 ) うわ、分かり易ッ! …こっちのとかどうよ? ( 指差した先に、破壊槌。 …アンデッド系って痛覚とか急所の概念薄いから、打撃武器の方が有効って話、らしいけれど。 …鎧までは今回、手が届きそうに無いのが切ない所。 ) やかましいッ!だから連呼するなっての! ( でも、後にその金額を呼び名代わりに呼び出される確定未来。ぐぐぐ。 ナイフくらいはあるかと見回し。 一際きらきらしたのがあったら、きっと銀。 …いい加減見極め術。 ) [Mon 8 May 2006 04:25:54]
◆ル・チャ > ( だって、某てーぶるとーくあーるぴーじぃげぇむ だと 銀は五倍なんだもの …! まあ、一本あると便利ですね。 ) まあ、カミサマ君が、何だか術使えるみたいだから、それに頼る手もあるけど。( ソフィアさんを治す!とか言ってたし。 ) [Mon 8 May 2006 04:22:54]
◆ル・チャ > 食べると パライソにいけるらしいよ。 ( 嘘増大。 嘘は嘘を呼ぶね! ) 僕だって持たないよ。 僕は、こう、グシャー! ドシャー!ズガーン!な武器がいいんだ。( 説明が抽象的。 というか刀買う金あったら、良い鎧欲しいよ…! ) 懐2000YENで 旅立ってくるような子は流石に皆吃驚すると思うよ。 ( ごめん、一生これは弄りネタにします。 ) ( 注文生産!とか書いてるけど、ナイフぐらいだったら、死者砦の話も出てたし、どうかな、置いてるかな! どうかな、ディーパさん! ) [Mon 8 May 2006 04:21:46]
◆エディ > ( 見ないで言ってたのかと驚愕。 …銀武器はお値段五倍。 中々懐に厳しいが、その分の効果は期待できそうで悩みどころ。 ) [Mon 8 May 2006 04:19:05]
◆エディ > 何そのひとくち云十万のブルジョワ食材ッ!? ( 信じた。驚愕した。 ヴェイトス市、恐ろしい子! ) ぬー…遠すぎてピンと来ない… つか、多分持てない。 ( 持つとしたら、横にいる猫の方だろう。 …仮定にしても遠過ぎる未来図から、力技で視線外した。 ) …結構イイ金にはなるけど、此処にいると金銭感覚がズレそうな気が…っ ( 桁がね、桁が違うんだ。 投擲用ナイフが一本3000として、五倍で15000エン。 丁度、売るブツ一本と引き換え。 …中々、悩ましい。 ) [Mon 8 May 2006 04:18:07]
◆ル・チャ > ( 本当に五倍だった。 ディーパさん、ごめんなさい。。! ) [Mon 8 May 2006 04:16:41]
◆ル・チャ > ( 置いた、OK。 置いた ポーイ。 ) ―― エディってば、何も知らないんだからなー。 ケンドっていうのはね、世界四大珍味の一角なんだよ。 ( 嘘ついた。 盛大に。 ) まあ、買う人居るから売ってるんだろうねえ。 見た目も格好良いし、武器としても良いし、まあ値段張るのは、しょーがないさー。 ( 値札から目を逸らすチキン。 ) 確か ディーパさんに聞いたけど、ええと 一本15000エンで買ってくれるらしいから、30000エンだねえ。 銀かあ、銀 … まあ、僕の持ち金合わせても良いけど、実際銀のナイフとかって 幾らぐらいするんだろうね。( 値段五倍?(どこのげぇむ。)) [Mon 8 May 2006 04:12:46]
◆エディ > ( Yes. 今頃は街道驀進している筈なので、これは数時間前の光景。そういうことにしておくのがオトナの事情。 色々置いて。 ) けんど? ( 剣土? 何それ、剣の生えてくる土? 訳は分からないけれど、何か凄そうなものが買える値段だというのは理解。 …剣闘士なら分かるんだって手遅れなセルフフォロー。 ) …こんなの誰が使うんだ、誰が… ( サムライとかいう、東の国の戦士達。 値段だけで眩暈がしたブレードから目を逸らして。 ) と、取り合えず、コレ売って銀製品でも買おうかと思ったんだけどー… ( コレ。例のゴーレムが使ってたジャマダハル二本。 しかして、銀製品はド高いと判明して、渋い顔。 ) [Mon 8 May 2006 04:07:43]
◆ル・チャ > ( 自分、相棒、カミサマの分、三人分の、冒険具を一万エンで購入した後、此処へ。本当の私達は今頃、カミサマと一緒に街道に突貫しているのかもしれないが、さておき。) ―― 一つ、二つ、三つ、四つ、五つ。 ( サムライブレードは凄い高い。 ) う、わぁ。 剣奴買えちゃう。 [Mon 8 May 2006 04:03:58]
お知らせ > ル・チャさんが来ました。 『( Yes 数時間前。 時魔法? )』 [Mon 8 May 2006 04:01:52]
◆エディ > ( 店の中に足を踏み入れると、鉄と油となめし革の匂いが鼻先擽って、くしゃみが出そうになった。 ぐしっと鼻の頭を擦りながら、壁に棚にずらりと並ぶ武器防具の群れを、半ばポカンとした顔で見上げ。 ) ……うあ。何だこれ、幾つ桁ついてんだ……ッ? ( サムライ・ソードならぬ、刀の見本に付けられた値札に慄くのも、また一興。 ) [Mon 8 May 2006 04:01:39]
◆エディ > ( 嵐のような夜が過ぎて、新たな日が巡る頃には、何かとてんてこまいだった。 見慣れない街並みに馴染む暇もなく決まった、次の行き先。しかも死者砦って、何その物騒な名前。 煩悶する暇もなく商業地区をぐるぐる巡って、最後に行き着いたのが―― 此処。 ) …他のもそうだったけど、何か勝手が違うよなー… ( 辺境出身者にとっては、店がずらりと並ぶ通りとか、中々馴染みが薄い。 夜が更けても賑やかなのも、中々驚き。 まるっきりおのぼりさんよろしく当たりをきょろきょろ見回しながら、武器屋の扉を潜った。 ) [Mon 8 May 2006 03:58:29]
お知らせ > エディさんが入室されました。 『( 数時間前の話。 )』 [Mon 8 May 2006 03:53:55]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『一通り注文が終わって品物も眺め終えれば…今度は商業地区の一角で冒険に必要なアイテムを…』 [Sat 6 May 2006 01:47:49]
◆レイ・シェリダン > ああ・・・前回と同じく、ソフトレザーでいいんだけど、な(ハードレザーを着こんで動くのは慣れてない、できるだけ普段通りの動きを邪魔しないようなもので…、あとはたとえばゾンビの爪なりに耐えうる強度があればいいと) [Sat 6 May 2006 01:38:34]
◆レイ・シェリダン > (ともあれそれで注文の方は完了…、武器はまだ研ぎなおしを頼まなくても何とかなるはず…この依頼の方が終わればまた砥ぎなおしなり考えないといけないだろうが・・・)あとは…必需品とか、か(たいまつも前の蔦の時で切らしていたなとか思いながら…とりあえず、趣味の武器のウインドショッピングなどを) [Sat 6 May 2006 01:34:57]
◆レイ・シェリダン > ん・・・(採寸などで口を挟む要素はなく、手馴れた様子でまとめられていくデータを見ていくだけで…)で…、ちいっと急ぐ事になっちまうかも知れねぇから、よ…(その旨を口にして…相手の困ったような顔に申し訳なさげにして) [Sat 6 May 2006 01:32:44]
◆レイ・シェリダン > 寸法は…前よりちと胸周りと背が、な…(以前のままの寸法でいいのかと聞かれて…すっぽりかぶるタイプのソフトレザーだからいくらか融通も利くしそう作ってもらった代物ではあるが…)採寸しなおし、か?(その方がいいんじゃないか?と言われれば一つ頷いて) [Sat 6 May 2006 01:27:17]
◆レイ・シェリダン > (確か海に出る依頼があって、そう言う依頼を受けた場合の為に作ったもので…結局海にも出ず、そもそも外に出る依頼を受けたのも片手で少しあまる程度な記憶…)何だかんだで使ってたし、よ…一応手入れはしてたんだけど、な(と言っても使った後に脂を塗りこんで陰干し程度だが…)新しくしようかと思って、な…。治せるなら治してもらってもいいんだけど、よ…(刺し傷を補修した以外は、目立った損傷はないだろうが…) [Sat 6 May 2006 01:19:29]
◆レイ・シェリダン > (徒弟連中もせわしなく動いているように見える店の雰囲気にそんな言葉を漏らしつつ…例の不死者の砦関連のせいかそれとも他のごたごたのせいかなんて思いながら…)で…、忙しいところ悪ぃんだけど、よ…頼みごとってぇか…な(多少言葉の歯切れが悪くなるがここで引くわけにもいかないわけでそんな言葉を漏らして…以前、もう1年半以上前になるか作ってもらったソフトレザーをおいて) [Sat 6 May 2006 01:15:31]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『…繁盛してるみたいだぁな』 [Sat 6 May 2006 01:12:39]
お知らせ > アレックスさんが帰りました。 『計75万エンのお買い物―― モノより思い出?』 [Thu 4 May 2006 04:24:48]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( ああ、ワクワクしてきた。 )』 [Thu 4 May 2006 04:22:48]
◆艶子 > ああ、それは手っ取り早い!見た目も派手で気持ち良さそうだ。 ( 実際は肉片等が飛び散って嫌な感じかもしれないが。 ) 松明も二人で別けて持つか、若しくは役割を分担した方がいいのかな。 ――砂遊び?ああ、大好きだぞっ。海辺に行った時は砂のお城 ( 完成する前に必ず崩壊する天守閣 ) を造るのに命を燃やしたものさっ。 ( そして肉体労働コースまっしぐら。いいもん、私がんばるもん! ) 色んな人が集まってまるで雑煮みたいな街だけど、そこにチャンスがあるのも事実だと思う。 お互い志が高くて苦労するなっ。 ( ずっと一緒に歩いていける訳ではない。お互いに向いている先は違うし、離れてはぶつかる事も多々あるに違いない。それでもお互いに歩みを止めないのなら、いつか辿り付ける気がするんだ。 ) 任せておけっ。伊達に野宿暦は長く―― いや、ここは自慢できる所じゃないか。 いざと言う時の為に厚手のマントもあった方が良いかもな。包まって寝れるし。あとは水筒なんかも揃えねば。 ( 朱鷺の都では竹筒を水筒にしてたが、こっちでは革でそれを作るようだ。安いのは油臭くて良くないが。 ちょっとした冒険気分に心が浮かれるのも仕方ないだろう。油断する気が更々無いのなら、いっそ楽しんだ方が絶対良い。 寸法を測られながらそう思うのだ。 ) [Thu 4 May 2006 04:20:15]
◆アレックス > 一番良いのは爆破しまう事ですわ。または燃やしてしまう事ですわね。 少々仕掛けは必要ですが、考えて見ましょう。 艶子さん、砂遊びは好きですか?( 爆破が一番効果的だと思う。 それでもパプテス教徒か、と言われそうな死者への扱いだが、そもそも死に損なうような者はパプテスの理から外れているので問題ない。 パプテスの教義の核は【復活】故に、遺体の破損を尤も嫌う宗教ではあるが―― 不完全な復活は抹殺せねばならない。 にっこりと笑いながら聞くのは砂遊び。 YESといった場合には罠の為の落とし穴掘りという肉体労働が待っている罠だ。 ) そうですわね。 途中で武器が使い物にならなくなる事も踏まえておいた方が賢明ですわ。 ( スマートに終わらせられないのならば、荒っぽい使い方をせねばならない。 損耗も激しかろう、と。 ) ふふっ、その通りですわ。 それをやる場所にヴェイトスを選んだのも。 ( 淑女が終焉をこの地で迎えたのも何かしらの理由があるのだろう。 ) そうですわね、個人的な武装はこの程度でしょうか。 あとは松明やロープ、陣を敷く為の木材や布、結構大荷物になりますわね。 こういうのは艶子さんの方が詳しいのではありませんか?私、野営というものは初めてなのでドキドキいたします。 どうかご指導願いますわ。 ( たった二人分でも荷馬車1台分くらいの物量は必要だろう、とは思う。 それらは全て経費で落すつもりだが―― 不謹慎な傭兵以上に不謹慎なお嬢様が居た。 寸法を測られ始める彼女の前、胸の前で手を合わせて、目をキラキラさせるね! ) [Thu 4 May 2006 04:05:51]
◆艶子 > ( 鎧は鉄板をそのまま取り替える訳だから、もう一度調整が必要だろう。修理し終えてサイズが合ってませんでした何て泣ける話だ。 身体にあってない防具ほど扱いに邪魔になるものは無いから。今日それも済ませておこう。 …上客が来たと店側からすれば嬉しいことだろうが、今日の店番の男性はちょっと哀れだ! ) [Thu 4 May 2006 03:52:57]
◆艶子 > 肩から胸に掛けての一撃なんて普通なら致命傷になる筈なのにそれじゃ倒せないなんて、やっぱり恐ろしい奴らだ…。やるのなら両断するぐらいの勢いでやらなければ。 心掛けるよ。 ( 人型なのにこの時点でもう剣術の常識が通用しない。 足をなるべく狙うようにしようか。全力で振り切らずとも両断できるし、倒してしまえば後はゆっくり料理出来るだろう。 ) 少し大荷物になるけど、木刀も持ってくべきか。中に鉄が入ってるからちょっとやそっとじゃ折れないし。 ……まあ、今日日権力を握るのに楽な場所なんて殆ど無いからな。難しいのは承知の上で挑んでるんだ。 アレックスだってきっとそうだと思う。吸血鬼や不死者を相手にするのを困難だと承知の上で挑んだんだろう? ( 似た者同士、とまでははっきり言えないが。二人とも梃子でも曲がらないぐらいに腹の底に突き立ててあるものは強いはずだ。 お願いします、と店員にお辞儀をして。ヘンルーダの主人も大忙しだ。 ) これで装備の方は大分整っただろうか?あとは水や食料何かになるだろうし。 ( こう考えるのも少し不謹慎というか危機感が無いと思われてしまいそうだけど、友人と一緒に野外活動となるとやはり胸は躍った。 ) [Thu 4 May 2006 03:46:54]
◆アレックス > そう、『死んでも死なない』。 それが【UNDEAD】ですわ。 対処法としては対人戦のように急所を狙うよりは、もっと大雑把に動けないようにする事を――… 運動機能を破壊する事を考えてくださいませ。 ポイントは肩、腰、脚といった所でしょうか?中枢を切断及び破壊することですわね。 彼らに対しては剣よりもメイスなどの打撃武器が有効、と言われています。 正直、私の剣はあまり向きとは言えませんから、期待していますわ。 ( 彼女の腕前なら、真っ二つにする事も可能だろうが 刺したり切り払ったりする程度では正直効果は望めない。 出血させ、急所を付くフェンシングは正直向きではないが、呪術と知恵でどうにかするしかあるまい。 ) そうですわね――… 正直、この土地では難しい事は確かですけれど、権力の在る無しは大きいですわ。 ( 具体的には社会的地位の向上、という事にはなるだろう。が、現状 その見込みは無いといえばその通り。 移民の多い共和制の自由都市で、片や国許を離れたパプテス過激派、片や流浪の剣士だもの。 ) 流石に、防具も無しに戦わせられませんわ。 ( 尻尾を振らん勢いで手を取る彼女を宥めながら、ではそれも、と一気に仕事を言いつけられて困り顔の職人へと告げる。 お金持ちは横暴です。 街中の小競り合いではないのだから、防具も無しに戦うのは愚かであろう。 一番怖いのは出血死。 多少重量があったとしても、表面を装甲で覆う事で容易に出血しなくなるというメリットは大きい。 ) [Thu 4 May 2006 03:29:36]
◆艶子 > 厄介そうだな。………人の形をした敵だっていうのがせめてもの救いだな。異形の化け物を相手にするのを想定していないんだ、私の剣術は。 ( 寧ろ、化け物との戦いに趣を置いている戦闘技術というのは少ないのかもしれない。少なくとも朱鷺の都の剣術は対人間を想定して練りこまれたものだから。 ) 権力。何と響きの良い言葉か。 もし…もし。何かの拍子で私がそれを手にする事が出来たら、私たちの仕事ももう少しやり易くなると思うんだ。 ( 本当に”もし”の話。実現させてやるという意気込みは有るが、今はほんの雑談の種にしかならないいつかの未来の話。 もしそこまでのし上がれたらアレックスはびっくりするだろう。多分、私もびっくりする。 ) ―――………。 お、お言葉に甘えさせて頂きます……ッ! ( 思わずアレックスの手を取った。修理費を捻出できず駄目になったままの鎧。あれがあれば今回の仕事も幾分か安心して受けられる。何せ相手の攻撃を捌き切れなかった時の最後の砦なのだから。アレックスもそう思って防具を調達したのだろう。 修理の話自体は既にヘンルーダの方にしてあったので、若しかしたら準備はしていてくれているかもしれない。 ) [Thu 4 May 2006 03:09:57]
◆アレックス > 使う事もあるようですわ。 呪術でそう仕込まれている物も居るようですし、生前の知識・経験をもったままのもの―― そもそも、自分が死んでいる事に気付いていないものもいるようです。 吸血鬼なども、この部類に入りますわね。 それを見極める為の先遣隊でもあるのでしょう。 知能のない木偶の坊と侮ってはいけませんわ。 ”死”を恐れないというただその一点だけで脅威なのですから。 ( 実戦経験は殆どないが、専門家ではある。 死を恐れないという事は、自己の破損を厭わぬという事。 一流の戦士でなければ克服できない事を軽くやってのけるだろう。 だからこそ彼らは”モンスター”なのだ。 ) その為には、権力に近い所に身をおく事ですわ。 あとは、自然と身につきましょう。 ( ふふ、と笑いながらしょげる彼女にアドバイスめいた事を一つ。 正直な所、彼女がそうなれるとは思ってはいないのだが… だって計算もできないんだもの。 一つ一つを手にとり、構えていくのを横目に暫し離れ 手続きの終った職人の下で、注文にサインをし。 彼女が選び抜いたのならそれが一番なのだろう。 彼女の選んだ刀も、と付け加え、亡き父の柄を付けて貰うよう言いつけ 支払いは、アレッサンドラ・クレメンテ持ちで。 キルテッドシルク及びブレスプレートで15万、ガントレット及びヴァンプレイスで20万 彼女の刀が33万 工賃2万 計70万のお買い上げ。 ) 2〜3日で仕上がります?長くても一週間が限度ですわ。 ああ、そうです――… ( 錆喰らい、の事を語る少女へと振り返り ) 胸当ても駄目になったのでしょう?序に用意していただいたらどうです?( この機会に、と。 ぶるじょわじー。 ) [Thu 4 May 2006 02:58:20]
◆艶子 > 砦って事は戦争に使われたんだろうけど、やっぱり兵士のアンデッドだと武器持ってたりするのかな…。 ( そしてその武器を扱う知能があったりするのだろうか。知能というか、生前に染み付いた記憶と言うか。 もしそうなら手ごわい相手になるだろう。 ) そうだな。それは何より蔓の悪魔との戦いで思い知ったよ。 チャンスなんでさも私が一番活躍したっていう風に振舞ってるけど、実際には数の勝利に違いない。 ……で、私はその数の戦争をいつか仕切る立場にのし上がるんだ…………凄く自信が無い。 ( ”さくせん”とか”せんりゃく”とか、思わず平仮名で書いてしまうぐらいだ。 ) た、高いぞっ。私のお給料が月5万だからえー…… ンヶ月分だ! ( ※誤魔化した。 あっさりとこんなものだと言ってのける彼女には流石に驚いちゃったりしたけれどもっ。 ) う…ん、判った。 ( 少し手の中の刀が名残惜しかったけれど、それを棚に戻して。 隅にある刀を一つ一つ手にとっては抜き、重さを確かめ、そして構える。やがて一通りそれが終わると丁度棚の中央にあった一本の刀を手にした。 黒い鞘と黒い柄。笹を象った鍔から伸びる滑らかな曲線を描いた刃文は互の目。 ) これにする。手にして一番馴染んだから。 ( どう馴染んだのか上手く説明できないのがもどかしい。しかし直感等ではなく、経験が私に囁いてくれたのだ。 ) …世の中色んな化け物が居るもんだと思ったよ。まさか錆びさせてくるだなんて、冒険者とか傭兵に対する嫌がらせの為に居るようなものだ。 ( 自分でも装備を良く壊すなあと思っていた。大事にはしているのだが――。 ) [Thu 4 May 2006 02:30:54]
◆アレックス > ええ、どうも領土が干渉しあう微妙な場所らしいですわね。だからこそ、砦があったのかもしれませんけれど――… その点も興味深いですわね。この狭い島国であっても太平とは行かなかったようですし。 ( 砦自体にもすこし興味がある。ヴェイトス島の人口の90パーセント以上が移民である以上、火種だらけの其処には争いが発生するのは必然。それを経てのヴェイトス市であろう。 興味はある。 ) ヴェイトスは英雄の出易い土地ではあるようですけれど――… 戦争は数ですわ?淑女事件等なら兎も角、頭数の居る相手に対して化け物並の実力であっても、十数人で斬りあった所でたかが知れていますわ。 ( ノン、と手袋をした指を振る。 相変わらず、手袋無しでは彼女にも触れられぬ潔癖症は、歴史を変えるのは一人の英雄ではなく、それに付随する兵隊の数だと言い切った。 ゴリアテ級の巨人が十数人ならまだ話も違うのだが、人間サイズでは処理能力に限界がでるのは確かな事。 ) あら―― そんなに高いんですの? ( 言われて始めて値札を見るように振り返る。 33万とある。 ) こんなものではありません? ( 首を傾げた。 自分が腰に帯びているソードレイピアは40万を越えるものだし、そんなに高くは無いかな?とか。 艶子の感動を他所に庶民の金銭感覚に悩む箱入り娘。 ) まあ、それはいけませんわ。 貴方自身が扱うものですのよ?貴方の手と目で選ばなければなりません。 武器は命を預けるものです。 不用意に選んだものであってはなりません。 ( 本当に、手が届く位置にあったから手にとっただけの代物に、思い入れを描く彼女にぴしゃり、と。 比較検討は大事です。 ) その意気ですわ。 何でも、錆に手ひどくやられたとか――… そんな状態で戦いに出るのは自殺行為でしかありませんし。( それにしても、よく武具を壊す娘だと思う。 自分のやった剣はへし折り、その後どうやってか手に入れた剣も錆にやられ、鎧も使い物にならないダメージを受けたと聞くし、ちょっとやそっとの武器では心もとないのも事実。 正直、刀の形をした鉄の棒でも持たせれば良いのではないかと思っている。 ) [Thu 4 May 2006 02:10:22]
◆艶子 > 名乗りを上げているメンバーを見るとそのまま殲滅も出来てしまいそうなんだけどな。でも何だっけ…確か位置的に難しい場所なんだろう? ( アレックスの言葉の凛々しさ。否、熱っぽさとでも言おうか。 確かに私も危険に対して胸が躍る期待感のようなものがあるが、それと彼女のはまた別のようだ。こういう彼女を見るのは始めてかもしれない。 重ねられる感触に少し胸が鳴る。ううん、きっと気のせいだ。 いや―― 手をキレイキレイしておいて良かったとは思ったけど。あれからかなりマメに手を洗うようになった。 ) だ、だってこんな高いもの…っ。前だって長剣を買ってもらったのに。 ( そのお金はちゃんと返したけれど、きっとアレックスは別に返さなくても何も気に留めず微笑みかけるんだ。 差し出されたもう一つの刀。父の形見。 嗚呼、これを見てアレックスは。 思わず、熱いものがこみ上げてきた。 強く、その刀を握って。 ) …いや、これで良い。これが良い。お前が選んだこの刀が良い。 ( 何の気に無しに選んだのかもしれないが、それでもこれが良かった。それに鞘から引き抜いてみた刀身は冷たく濡れるようで、決して鈍などでは無い事が判る。 ) ……お金。多分、払うのはずっと先になると思うけど。 でもその代わり誓おう。この刀で私とお前の前に立ちふさがる不死者どもを一人残らず打ち倒して、そして二人で無事に帰る。 [Thu 4 May 2006 01:49:57]
◆アレックス > ええ、その通りですわ。 砦攻め、という事ですし 武具以外もしっかり用意しておかねば―― 嗚呼、本格的介入が未だできない、というのが煩わしいったら。 牽制などと言わず、汚らわしい不死者の砦など一気に攻め落としてしまえばよいものを。 ( それは、口惜しい点。 個々の部隊による各個撃破などといわず、破城槌を持って城門を打ち砕き、火矢を射掛け、カタパルトで砲弾を打ち込めばよいのだ。 神の御使いである天使そのものである燃え上がる大火は、不死者の罪を全て焼き清め、永遠の苦しみから解放する事だろう―― 口惜しいと言いながらも、その光景を想うと心躍る。 まるで夢見る乙女のように頬すら染めて、やや興奮気味に詰め寄り、刀を掲げ持つ彼女の手に手を重ね。 ) ふふっ、ですから 欲しくはありませんか?と聞いたのですわ。 ( にんまりと、珍しく微笑以外の笑顔を見せるだろう。 まるで悪戯のような ) 刀身をそっくり、お預かりしたお父上の物へと移せば、とても素敵になると思いますわ。 ( ほら、と布に包まれた、預かり物も差し出そう。 お守りに、と持ち歩いていたのだ。 ) あ、それがお嫌でしたら、お好きなものを選んでいただいて構いませんわ。 ( さあ、と 彼女の背を押して、刀の置かれたスペースの前に押し出そう。 ) [Thu 4 May 2006 01:34:53]
◆艶子 > ( 逆に傭兵は刀は視界に入れないように心がける。お金が無い今日、あれを視界に入れるととてつもなく寂しい気持ちになるから。前は良かった、少しずつだけど確実にお金は溜められていたから。いつか刀を買うんだって、ヘンルーダに来るたびに思っていた。 ) 装備は念入りに済ませないとな。アンデッドっていうのと対峙するの初めてだから、油断は禁物―― ん? ( 差し出されるのなら、反射で両手を掲げる。 受け渡されたのはずしりと手に馴染む和刀。思わずちょっと悲しくなってしまう武器。 ) 確かに欲しいけど今の私にはちょっと高価すぎるや。私は侍なんて身分じゃ無いけど、刀に憧れる気持ちはあるんだけどね…………………………… 今、なんて? ( その刀を手にしたままきょとんと。思わず眼も真ん丸になるだろう。 聞き違いかもしれない。いや、そうじゃないかもしれない。いやいや。 ) [Thu 4 May 2006 01:19:12]
◆アレックス > あら――… ? ( 頬に手をやれば、きっと熱さすら感じるよなはしゃぎ様の仲、ふと、目に付いたのは 壁にかけられた異国の刀剣。 東洋のちっぽけな島国で使われるという、緩い反りのある剣。 この島の東にも、閉鎖的な彼らの国があるが余りよく知らない。 本国の貴族の間では、ガンディア刀剣と共に、美術品としても優れた物として買い求めるものも多かったようだが、自分は興味が無かった。 汚らわしい異端の剣だと鼻にもかけなかった。 正直、それらの連中の自慢を聞き流し、売国奴め、と見下してはいた。 が、お守りとして、異国の友人から預けられた物はそれであった。 その一本に手を伸ばし、僅か、鞘から抜けば青白い波紋を浮かべる刀身に自分の顔がぼやけて映る。 たしかに、美しいと思った―― そうすれば、後ろより掛かる声。 鞘へと刀身を納め、二本の長い三つ編みを揺らし振り返る ) ああ、艶子さん 丁度良かった。 ( 本当に、丁度良かった。 ) これ、欲しくありませんか? ( はい、と 例えば、果物屋に置いてある林檎か何かを見せるように 笑顔のまま、手にした刀を差し出そう。 ) 私はもう済ませましたの。 今回は注文と、合わせで料金は引き換えですし、手続きが済めばそれでお仕舞いですわ。( さあ、とばかりに ずい、と差し出して。 ) [Thu 4 May 2006 01:11:22]
◆艶子 > ( 手はキレイキレイしておかねばならない。身体も髪もキレイキレイ。使う装備もキレイキレイした方が良い。 修理の終えた剣を受け取りにヘンルーダにやってくると、今回の遠征で一緒に行動する友人の ( 何やら少しはしゃいでいるような ) 姿を見つけて、声を掛けた。 ) アレックス。お前も装備の準備をしに来たのか。 ( 勝手なイメージなのだが、彼女はこういう店には余り来ないだろうと思っていた。それだけに立ち並ぶ武器を見ながら歩くその姿に、少し珍しさを覚えたのも確かだ。 ) ―― もう何か買ったのか? ( 店員が何か作業をしている。他にも勿論客は居たが、すでに買い物を済ませたのかと思って尋ねてみた。 ) [Thu 4 May 2006 01:02:08]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『おや。』 [Thu 4 May 2006 00:56:45]
◆アレックス > ( 武器や道具は、普段使っているもので構うまい。 対不死者の専門家であるし、後に公的武力の介入もあるという事で、先遣隊である自分達にもギルドからも支援があるだろう。 ) 経費負担という事でしたわね――… ( いくら寄せ集めの先遣隊であっても、入ったら入りっぱなしという訳にも行かず、僻地なだけに陣地は敷かねばなるまい。 不死者が相手という事で大量の松明が必要であろうし、部隊を養う食料・水も必要だろう。 手配しておかねば―― 料理人は、必要かしら? とりあえず、自分らは二人だが、六部隊いると聞く。 大聖堂のエクソシストや、ハラエの退魔士、かのアイリーン卿の部隊までも参加しているというから、その点は問題無いのだろうが――… 野営!それだけでもドキドキする。 初めてだ。 ) きっと艶子さんはベテランですわよね。 沢山色んな事を聞きませんと。 きっと、沢山楽しいに違いありませんわ。 ( そうでなくては、わざわざ外で寝泊りする物か、とか真面目に言う。 一見エリート、中身は箱入りの恐ろしさ。 補正点の確認や、帳簿のあわせなどを取る店員を尻目に、鼻歌混じり 年頃の娘が服や小物をみて歩くような具合でずらり武器・防具の並ぶ店内を見て歩く。 錆止めの油の匂いが心地よい。 ) [Thu 4 May 2006 00:54:46]
◆アレックス > ( 胸当てを脱がせてもらい、高鳴る胸を抑える。 ドキドキしている。 初の遠征。 しかも、不死者の集まる砦だと言う―― 嗚呼、何と罪深い!何としても行って、悉く滅せねばなるまい。 哀れなアンデッド達を購いの炎で浄化してやらねばなるまい。 ハレルヤ! ) そこで戦果を上げれば、VHGも大聖堂も、お父様も納得すると言うもの――… あ、いえ 此方の話ですわ。 ふふっ ( 願っても無いチャンスに思わず、笑みがこぼれ、不審に思った店員が手を止めて如何したのか、と見上げるのを誤魔化す。 少々行儀が悪いが、鼻歌の一つも出てこようというもの。 晴れの日であるその為に鎧を用意しに来た訳だ。 高い買い物になったが、4〜50万位はなんという事はあるまい。 遠征のパートナーである傭兵が聞いたら目を剥きそうな台詞だが、生憎と金銭感覚が違っていた。 貴族だもの。 ) [Thu 4 May 2006 00:29:56]
◆アレックス > ―― ええ、そのように。 調整後にもう一度試着ですわね?わかりました。 ( 親方の指導の賜物なのだろう、的確なアドバイスと共に体型に合わせて補正する点を書きとめていく職人にも好感が持てる。 何度かフィッティングをして、微調整を重ねて身体に合わせていくようだ。 カウンターには試着を済ませたガントレットと、ヴァンブレイス等も置いてある。 オーダーとしては、部分鎧を寄せ集め、プレートメイルを簡易化したキャラビニエールと言った所か。 これから戦争にでも行くのか、といった具合だが、自分のサイズに在ったものを特に問題なく用意できたのは戦う女性の多いヴェイトスだからだろう。 その点は感謝しなければなるまい。 ) [Thu 4 May 2006 00:20:06]
◆アレックス > んっ ( ぐっ、と圧迫感の後に、少々緩まる。 謹慎中だが、それをブッちぎって職人に手伝ってもらい、女性用のブレストアーマーのフィッティング中。 ガンビスンを着た上でだが、此れを着て動くのだから身体に合わせ調節してもらわねば後々酷い事になる。 動いてみろ、と言われ腰を捻ったり、斜めに傾いで見たり。 全く動きを阻害しない、という訳には行かないが、少々の調整だけで済みそうだ。 ) [Thu 4 May 2006 00:08:50]
お知らせ > アレックスさんが来ました。 『もう少し、締めてくださいませ。』 [Thu 4 May 2006 00:07:41]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 [Sun 23 Apr 2006 14:16:30]
◆ディーパ・ダーナ > …まぁ、仕方ないのぅ。 俺がやるしか無いようだ。 (板金鎧の修繕なんて、あまり出ない案件だけに、弟子に任せて経験させておきたかったが、やむを得まい。) [Sun 23 Apr 2006 14:15:28]
◆ディーパ・ダーナ > (最近、板金鎧の発注が無かったこともあり、空き人員を作って無い。 どうしたものかと首をかしげ─) [Sun 23 Apr 2006 14:09:47]
◆ディーパ・ダーナ > …ふぅ…。(肩をとんとんと叩きながら、仕事の割り振りを考えた。 娘は別の仕事をやっているし、シャムは革ものを任せている、徒弟は鎖帷子の編み込み工程に2人、焼きいれに3人。) [Sun 23 Apr 2006 14:06:47]
◆ディーパ・ダーナ > (売れたものと、補充が必要なもの。 それから修繕の依頼。) [Sun 23 Apr 2006 14:03:35]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『(帳簿を書き付ける)』 [Sun 23 Apr 2006 14:02:39]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『…暫くはまた木刀の世話になりそうだ。』 [Sat 22 Apr 2006 23:09:30]
◆艶子 > ……奴隷の試し斬りとか凄く先の話になりそうだ。 ( 人に聞かれたら眉を顰められそうな台詞をうっかりと零してしまうこの迂闊さは、きっと並大抵の努力じゃ抜けないだろう。本当に安い奴隷は数千エンとかで買えるらしいけど、暫く通って根気良く探すしかないだろう。そうで無かったら真面目に仕事を探すしか。 けれど剣も鎧も使えない状態じゃあ荒事の依頼は受けられないし……。 ) ……ああ、いかんな。金が無くなって奴隷が買えなくなって、ちょっと気が楽になってる私が居る。 いかんぞ艶子、その程度の覚悟で挑むな。 ( 奴隷を試し斬りする、それはもう心に決めた事だ。 ヘンルーダの扉を潜り、傭兵は街並みを歩き出した。 ) [Sat 22 Apr 2006 23:07:35]
◆艶子 > 「で、どうする。」 ( 店番は鎧をカウンターの上に置き、買ったばかりの装備をもうこんなにして来た傭兵を見遣った。錆喰らいと呼ばれる魔物の事を知っているのか、その視線は何処か同情的だったが。きっと今までにも似たような敵に襲われて泣きながら修理を依頼しに来た客が居たんだろう。 ) ……… とりあえず、剣の修理をお願いしたい。鎧はまた纏まったお金が出来てから相談する…。 ( そう言って錆の浮いた鎧と受け取り、剣と代金を残した。 ) [Sat 22 Apr 2006 23:00:05]
◆艶子 > ( ここまで錆が浮いてしまっていると、金属板をまるまる交換しなければならないらしい。上から新たに板金を貼り付けると重くなってしまうと店番は言った。重さは即ち私の体力と早さを削る要因になり、今でも結構重量的にギリギリだったのでこれ以上重くなるのは避けたかった。 この鎧は前と後ろの二枚の金属の板を繋ぎ合せた鎧で、元の値段が11万エンなのを考えると確かに丁度半分ぐらいの値段になる。 良い装備は矢張り維持費も高い。そのお陰で命が助かった事を考えれば、安い買い物だと言えるのだが。 ) [Sat 22 Apr 2006 22:54:29]
◆艶子 > ( 傭兵の少女と店番がカウンターを挟んで向かい合っている。そのカウンターの上には鞘から半分だけ抜かれた長剣、そして店番の手には錆が浮き、胸部に穴が開いて向こうの景色が見える板金鎧があった。 傭兵の少女はがくりと肩を落とし、店番の顔を見る。 ) 修理にそんなに掛かっちゃうのか……。 ( 店番からは、剣の研ぎ直しは1万5千、鎧の修理には5、6万掛かるという。剣は兎も角、鎧の方が高い。払ったらまたすっからかんになってしまう。 ) [Sat 22 Apr 2006 22:48:46]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『うぇ…。』 [Sat 22 Apr 2006 22:43:18]
お知らせ > ヴィータさんが退室されました。 [Fri 21 Apr 2006 23:19:47]
◆ヴィータ > 他にねえかなぁ… ( しょげりつつも、再度身起こしてカットラス吟味せんと。 しかし、ヘンルーダは良品揃いなので其の分値段もいい感じに口はしひきつらせてくれた。 ) 出直してくる… ( そして一度仲間と相談した方がいいとか。そんなことおもい。武器屋さらんと ) [Fri 21 Apr 2006 23:19:39]
◆ヴィータ > ごせんななひゃっ……っ ( 卒倒しかけた。やはり良い品っていうのは値段が高い。只の見習いに買える額じゃない。渋々元の位置に返した。 ) あー、こういうとき金がないって悲しいよなァ。 ( しみじみ、壁にもたれかかってそんな独り言を。店員にとっちゃ、なにあの客ウザみたいな。 ) [Fri 21 Apr 2006 23:13:09]
◆ヴィータ > ( 腰に両手をあてて、左から順に視線を各々の短剣へと移していく。 両刃になってるものや、もち手が手になじむように波のように施されていたり、刃の形ひとつでも多種多様。 )( 背後で気配が動き、自分が見た時には先客が店から丁度出るところであった。下見だったのだろうか。 ) ( 視線を戻して、また短剣のカテゴリーを見ていれば其の中のひとつ、目的のものをようやく見つけ。 ) ( 手に取ったのは、カットラス。 研ぎ具合や曇り、手のなじみや長さなど吟味して。 ) いくらだこれ ( ひょいとタグの値段、見ようと。 発言秒数下二桁×100。 ) [Fri 21 Apr 2006 23:09:57]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(踵を返して)』 [Fri 21 Apr 2006 22:58:04]
◆クロアス > (ぼうっとしていたらしい・・・意識まで飛んでいたらしい。我ながら恥かしい・・・) [Fri 21 Apr 2006 22:57:39]
◆ヴィータ > (物珍しく見下ろしていれば。店員からココじゃなんでも手に入るよと得意げに告げられ。) 流石噂に聞いたとおりだな。 (ひょうきんに笑って。 隣の男性はまだ思案顔で、武器をみているので、邪魔をしないよう離れて。 自分は短剣の部類へと移動する。) [Fri 21 Apr 2006 22:51:08]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Fri 21 Apr 2006 22:51:01]
◆ヴィーダ > (鬱蒼と並ぶ武器の羅列は、見た目雑然とした鉄と木々の塊。海の少年は内陸中心の武器並びにヒョウと口笛を吹く。 この時間に先客がいたことを珍しく思い、容姿を眺め。 闇色の髪に、長いコートはおってる後ろ姿の先にあるものが、 …鏃のショーウインドウ?) へー、こんなマイナーなものまで売ってるんだな。 (ひょっこり、クロアスの隣に顔を出すようにしてショーウインドウ眺め下ろし。) [Fri 21 Apr 2006 22:44:00]
お知らせ > ヴィーダさんが来ました。 『(カウベル鳴らして。来客が一人)』 [Fri 21 Apr 2006 22:37:22]
◆クロアス > 我ながら・・・・あほな武器を使っているよなぁ。 (ぽそり呟いて) [Fri 21 Apr 2006 22:16:09]
◆クロアス > 銀の矢は刺さった部分が焼け爛れる。(鏃のショウウィンドウの前。目の前には銀のやじり) でも、避けられやすいし・・・ダメージも低い。唯一の長所は遠距離攻撃ということだけれども、それも僕みたいな個人プレイのやつには向いてない・・・・(腕を組んでう〜んと唸って) [Fri 21 Apr 2006 22:11:16]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『例えば・・・だ』 [Fri 21 Apr 2006 22:06:50]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『すいませーん(購入決定)(-46000也)』 [Thu 20 Apr 2006 02:04:57]
◆ナナオ > 46000。お―……お値段もお手ごろか。(他によさそうなものも見つからない。――こういうのは、インスピと出会いが大切なんだ。暫く掌で転がしていたが)――――よし。 [Thu 20 Apr 2006 02:02:51]
◆ナナオ > (片刃の長剣は勿論、サブのショートソードも持てないんじゃあるまいか。唯一持てそうなダガーは虎の子もどき。元々貸すもんじゃない。――もう一本持っているが―…これは借り物だし。)………向こう行く前に、一度鍛錬所に通わせっかー…。って、私もだな。鈍ってるだろうしなー…(と、何気なく手にした一本。自分の手にしっくり馴染む。)―――お。 (自分にしたら、軽過ぎて使い辛いが、彼が使うなら問題無いんじゃあるまいか。……作りも悪くない。しげしげ見下ろし)―――…ふむ。 (I型の幅の広い両刃剣。 長さは40程度か。)… ……これ、かな。 (これが持てない!だの言い出したら、自分のダガーを押し付けよう。そしてこれを自分用にすれば良い。 さて、値段は幾らだろう。 発言秒数下二桁*1000 30k以下ならば+50k)【判定】 [Thu 20 Apr 2006 02:00:46]
◆ナナオ > 一発十万の弾丸ってぇのもありえないし。燃費悪過ぎ。(前回のあれなんてマイナス幾らになったんだろう?――考えるとぞっとした。あれで、奴隷持ちってぇから凄い。幾ら二人とも食が細いといえども、それなりに掛かるだろうに。)――そもそもあいつ、何処に金貯め込んでるんだか…。(ブツクサ愚痴を言いながらも、手は止まらない。――目に入る剣を、何度か持ち上げたり、軽く掌で転がしたりしながら具合を見る。非力な彼にも扱えるような物を――なんせ今回は常世の森へ潜るのだ。ある程度予備の武器は必要だろう)――アタシの貸してもいいけど、あいつ持てねぇだろうし。 [Thu 20 Apr 2006 01:44:38]
◆ナナオ > ――んー………、と。あいつ、力なさそうだからなぁー…。(がり、と頭を掻き)出来るだけ軽い物でー…。初心者も安心。序でに筋肉もついて、これで女の子にモテモテ!…ひ弱な僕とさようなら!…みたいな。(眉間に皺を寄せながら、一通り眺めたなら――「これ」と思ったものを手に取り始めた。 )……そもそも、毎回赤字って…ありえないんだよ [Thu 20 Apr 2006 01:34:29]
◆ナナオ > (薄暗い店内を軽く見回しながら、店内へ足を踏み入れた。 )…ここに来るのも久し振り……(以前きた時と変わらぬ雰囲気。 よく見れば、並べてある品は色々変わっているんだろうけど、其れに気がつける程、記憶力が良くも無ければ、ここに着た回数も多くない。 )……さてさて。(店員は奥に居るんだろう――ちらりとカウンターを眺めながら、足を進ませるは、とある陳列棚。刃の短い、比較的扱いやすそうな武器の並んでいる棚へ) [Thu 20 Apr 2006 01:28:42]
◆ナナオ > (もし店の中に誰かいたのなら、外からの続く独り言が聞こえるかもしれない。 ややあって、武器屋の扉は開かれるのだ)――――こんにちはー。(返事が返ってくることは期待していない。) [Thu 20 Apr 2006 01:18:57]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『よしっ―――残りは―…』 [Thu 20 Apr 2006 01:14:11]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『( 手を繋がせてもらうように、腕を伸ばす )』 [Fri 31 Mar 2006 22:35:43]
◆園内一花 > ―――〜裏切られる事に怯えて、寝返る期を覗って… 隙あらば攻めようとする… 年中腹の探り合い。 …そればかりではありませんけど… 利権と建前で一杯の、武家の、あの空気は… 今でも、好きになれそうにありませんよ…。 〜でも… 侍は、頑固で融通が利かなくて…死にたがりの殺したがりで、命を粗末にするなんて… 自分に言い訳したかった私の、先入観。 ……無断で家を出て海を渡って…トレジャーハンターなんてしてた、私なんかより…… 守りたいものの為に彼らは、ずっと素敵だと思う…… ( 気付かせてくれたのは、菫だ。 …『ごめんなさい』… そう言って ) [Fri 31 Mar 2006 22:35:21]
◆園内一花 > (*『菫みたいに』 → 『菫を想うみたいに』 すみません ) [Fri 31 Mar 2006 22:25:12]
◆園内一花 > ―――ちょっとだけー。 ( えへーって、気の抜けた… 気まずそうな微苦笑を零して… 菫には、正直に言ってしまう。 だけど ) …でもね… やっぱり、辞めます。 …空を飛びたかったり… もうちょっと寿命が欲しかったり… 夢は見ますけど。 ……それで早死にしちゃったんじゃ、何にもなりませんもの…… ( 『辞めますよ、ちゃんと』 はっきりと言って、頷いて。 …未練を払うように、首を振る… ) ( 続く言葉には… ああ、そうかと… 虚空を仰ぐように頷いた ) ―――〜心配するのはお姉ちゃんの役目、じゃありません? …って、姉妹じゃ…ないんですけどね。 ( 『恋人だから』って… 含ませて。 …シャム猫との睨めっこに満足したら、縫い目なんかの作りを検めて行こう… 詳しくはないけれど、腕や気配りは何となく分かる。 ……思わず笑みを漏らしながら…ひっくり返して靴底を見た時には、その表情が驚きに変わった…… これが、ラバーソウル ) ―――ううん。 …菫みたいに…その…… 大好きって思う事は、出来ないと思いますけど……。 それに、『侍を好きになれない』っていうのは… ただの、私のわがままだったんですよね…… ( 豪放で素直… と言って良いだろうか? 危なっかしいけれど… 強い思いを寄せていない豪天寺さんには、ただ好感を持って接する事が出来る。 …『傭兵』という部分を複雑に思ったとしても、それは変わらない… ) [Fri 31 Mar 2006 22:24:11]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(外に出れば、春の風が心地よかった。)』 [Fri 31 Mar 2006 22:03:39]
◆南条菫 > ――やっぱり、冒険に未練はあるの? ( 向いてないといった本人が、こんな風に尋ねるのもどうかと思うけれど。何気なく、聞いてみた。 ) うぅ〜ん、一花って結局さ、私が何やってても心配なんだよ、たぶん。だから私が心配させないように、色々とおねえちゃんらしいことを……ねぇ? ( 楽しげに笑って、シャム猫印とにらめっこ。 ) ――一花は艶子さんのこと、好きになれない? 侍を好きになれないのと同じように。 ( 店を出る途中で、そんなことを振り向きざまに問いかけた。答えは、帰り道でゆっくり聞こう。 ) [Fri 31 Mar 2006 22:02:54]
◆園内一花 > ( ―――こほん。 なんて事はし難くなるし。 やっぱり困るんだ。 この旅行が勝負っ!? ――そして『ぼかーん』は困るけど『ドドドドドド』までは憧れるという話。 そう、魔女さんの話―― ) ……やっぱり、そう上手い話は転がっていませんね…… ( …冒険者を辞めたら… 空を飛ぶ事も、不老不死になる事も、出来ないかもしれない…。 ゃ、辞めなくたって出来ない可能性濃厚だけど――― そんな事を考えてふと真顔になりながら… ツン ツン シャム猫印を突っついた ) 〜うん。 ちょっと前の菫みたいな感じ。 …勢いがあって… 危なっかしくて。 …やっぱり私は… 菫があのままだったら、見ていられないから。 ……今みたいになった事、嬉しいんですけどね…… ( でも、お姉ちゃんの件とは話が別。 苦笑交じりにホッとした微笑を零して ) ……でも…… 彼女、傭兵なんですよね。 ……菫と似てるんだけど…… やっぱり違うんだなって、思いました。 ( 侍だって戦争はする。 …それは、同じなのだけど… 菫は、どうだったんだろう。 どうなんだろう… 戦争になったら… 出るのかな…。 どんな風に思って、出るんだろう。 …そんな問いは、今は胸の内… ) [Fri 31 Mar 2006 21:49:25]
◆園内一花 > あああ当たり前ですっ! ( そんな事は言ってない、と… ニヤニヤ笑いにむすっと仏頂面で…だけど真赤になって。 〜でも今のままだと、本当に菫の方がお姉ちゃんになってしまう。 そうなると何だか、思いっ切り愛でるnannte [Fri 31 Mar 2006 21:40:56]
◆南条菫 > ん〜? 一花は猪突猛進で向こう見ずで身勝手で人に迷惑かけまくってパートナーを不安にさせる私が好き――なわけじゃないでしょう? ( だったら今のままでいいじゃない、とかニヤニヤ笑うんだ。シャム猫マークのラバーソウルブーツ。ボタンを押せば空もひとっとびでぼかーん!(ぼかーん?)魔女さんがそういってました。 ) そんな噂があったんだ。初めて聞いたよ。でも、もし飛べたら一花の夢がかなうねぇ。 ( ちゃくちゃくと一花のお姉ちゃん計画は進行中。食い止めることはできるのか!? ) 艶子さんに? そっか、彼女も入院していたんだね。蔓断ちの二つ名は聞き及んでいるけど、相変わらず真っ直ぐに突っ走っているんだろうなぁ。 ( 何もかもが懐かしい。彼女が一花に怒られたとは知らない。しみじみと昔を振りかえるように、うなずいて。 ) [Fri 31 Mar 2006 21:36:18]
◆園内一花 > ―――〜ちっ…違ッ! そういう問題だけじゃなくてっ、こう… だって、菫の方があんなに危なっかしかったのに! 戻って欲しいわけじゃありませんけど… でも…… ( ぅう……… なんて。 しんなりしょげるのは、ちょっと本気かもしれない。 『自分で払える』 実は彼女の方が月収多くて貯金さえ出来る生活だという事は知らず… 『当たり前か』 と肩落とし――― でも、次いで自分のシャム猫靴を受け取れば、とりあえず元気は取り戻すっ ) 〜わ、重た… でも軽い? …ううんっ… やっぱり違いますね…。 …〜あ、焼印入ってる… ここを押すと飛べるって言う噂があったんですけど――― ( やっぱり、ボタンにはなっていないか。 何の話。 …物に吊られて機嫌を直したのも結局自分の方で… このままずるずるとこんな関係が定着してしまうのは、ちょっと釈然としない ) ―――〜ぁ、そうだ… 病院で豪天寺さんに会いました… ( でも、今は分が悪い。 そんな感じに、話を逸らして行こう――― ) [Fri 31 Mar 2006 21:28:22]
◆南条菫 > ( というか、本来の姿はただの子狐なわけで。ボンキュッボンもなにもありません。 ) へぇ〜? じゃあ一花が恥ずかしくて真っ赤になっちゃうくらいなのに変化すれば、お姉ちゃん認定なんだ。おぼえとこ〜っと。 ( 木刀はこれで決定したようだ。お値段8千エンなり。真剣のそれとくらべれば、値段の差は歴然。攻撃力も低い。カウンターで靴を受け取って、木刀のお金を払って、それから一花を見た。 ) それくらい自分で払えますよーだ。んじゃあ、やることは全部終えたし、準備できしだい馬車でアマウラへしゅっぱーつ。 ( 元気に拳を上げるのだ。 ) [Fri 31 Mar 2006 21:20:54]
◆園内一花 > ―――もっ…も、もう大丈夫だから…! ( 安心して。 なんて説得力の無い言葉。 …あああ…どうしてこんな事になったんだろう…って。 でも、今悔やむのは今までとは別のベクトル ) ―――〜な、な、何って… そ、『そんな』は『そんな』です。 お姉ちゃんって言うなら、もうちょっとこうっ…! ( 何を言っているんだろう私。 墓穴を掘った感が強くって、一緒になって赤くなりつつ――― だめだ、やっぱり頭が上がらない。 それこそ一時たりとも、こちらがにやにや笑いを浮かべられる事は無く――― 『変化』についての説明は納得。 そういえば今の姿だって、上手く変化出来なくて妖怪の姿に戻れなくなった、ある意味仮の姿なのかもしれない…。 『ボンキュッボン』を想像したら、K.O。 みなまで言う必要は無かったみたいだ。 ハラエに就職して? ナイショ ) ―――さ…さぁあ? 聞き間違いじゃありませ―――〜ってぁ、そ……そう、ですね…… ( でも、素直に抱かれてくれれば少しだけ自信回復。 同じ事をするなんて考えられているとは思わずに、我に返る一言に身体を離す ) ………〜と、とにかく。 …恋人だけど… 私の方が年長っぽくて、菫の方がかわいいんだから… 逆転なんて… ( だからその状態が変わるのに。 受け容れ難くてごーにょごにょ。 他人に聞かれてしまうとかなりどうでもいいような話… 今更気にするように周りを覗ったら、靴を取りに行こうか。 コホン、なんて咳払い ) ―――〜木刀、それにします? お金、大丈夫ですか? ( 最後にはお金 色々必死みたいです ) [Fri 31 Mar 2006 21:11:52]
◆南条菫 > ( 大人から子供まで自由自在。それが変化クオリティ。中身は変わらないんだけど。 ) いやいやぁ。一花があんまりにも危なっかしくて見てられないから、私がしっかり保護してあげる。 ( にやにや。実は病院でのふて寝がまだ尾を引いていたらしい。今日はとことんからかうつもり。 ) そんなってなに!? ( 見つめられれば顔を赤くしてしどろもどろな子狐さん。 ) いや、種明かしするとね。単純に私の変化がもう少し高度になるってことよ。ボンキュッボンまではいかなくても――あぁいやなんでもないごめん。 ( 一花よりはいい体つきに、とかいおうとして、慌てて黙り込んだ。ハラエに就職して何をするつもりなんでしょうか。 ) ねぇ、いま仕返しって言ったよね、仕返しって。 ( 抱き寄せられれば、素直にそれに甘えよう。いずれ、自分が彼女に同じことをする立場になるのだから。とか、もう頭の中では決定事項。 ) でさ、いいかげん靴を受け取って帰らないと、出立の準備間に合わないよ? [Fri 31 Mar 2006 20:54:08]
◆園内一花 > ―――〜でっ… でもっ、やっぱりこういうのは… ( 初めからそうであったなら、案外受け入れている立ち位置だったと思うけど。 急に逆転なんてっ… なんてっ ) 〜なっ、泣いてなんてないけどっ… 菫の方が小さくて可愛いんだし… そんな、お姉ちゃんぶってくれなくたって――― ( 意地悪そうな笑みを、困惑気に見つめ返そう。 …菫の、今後予想される変化については、少しだけ聞いたことがあったような気がする… けれど ) ―――ぇ…えぇ!? だって、菫、まだそんなじゃないっ… ( 狐耳の先から爪先まで視線を走らせて、何か言った ) 〜変わらないのもおかしいと思いますけどっ… そういう変化って、少しずつ進むものでしょう? ある時急になんて… そんな… ( 身長を越されたり今だって微妙な体型で負けたりしたら、取り返しがつかない気がする… ややどもりがちに、心細そうにひとの尻尾を握る。 …どうしよう、何とかしないと…何とか… ああ、ハラエに就職できないかなあ ) ―――〜ぅ、うん。 とにかくそんな事、今言っていても、仕方ありませんものね。 …っ… ( ともあれ、こうしてオロオロするのが何よりいけないんだっ、がんばれお姉ちゃん。 …気を取り直すように、コクンと頷けば――― 右確認、左確認。 人目が無いのを確認して、きゅっと抱き寄せてしまおうとっ… ) ン……… よかった。 楽しみにしています。 ……し、仕返し―― っじゃなくてっ、お返しも… したいしね… ( 平静を装って、小声で付け足そう。 顔真赤だけれど、身を寄せていれば見えないはず… あやすように頭を撫でたり、もう、強硬手段 ) [Fri 31 Mar 2006 20:45:17]
◆南条菫 > そう、お姉さま。お姉ちゃん。――あれあれぇ? 一花、もしかして泣いてる? ( クシシ、とものすごい意地悪な笑みを漏らした。悪戯モード発動。 ) あぁ、一花は知らないんだっけ。妖狐はある程度妖気が強くなると、変化する姿かたちも大人っぽくなるんだよ? ( つまり中級化すれば一花との立場は完全に逆転するのだ! これで堂々とおしおきができる。 ) アマウラではライカニアで通してたからね。私の家の近くに、秘密の花見スポットがあるんだ。そこへ案内しようと思ってるから、楽しみにしててね。 ( ふかふか尻尾を一花の手に絡ませるように動かして、にっこり笑った。 ) [Fri 31 Mar 2006 20:27:20]
◆園内一花 > ( …お姉ちゃんぶって、そんな成長を受け入れていなかった意識は… 確かな実感を伴って見つめ始めた恋人の変化に、一抹の寂しさすら覚えるけれど。 …あんな事の後では、やっぱり頭が上がらない… ) ―――〜ぉ、お姉ちゃんっ…!? ( そしてはっきり言葉にされてしまうと、『がーん』なんてテロップを背負わずには居られずっ… 冗談っぽい笑顔を見つめ返す様は、微妙に泣きそうになる ) 〜そ…そりゃあ、私はこんなで… それは思い知りましたけどっ… だけど菫がお姉ちゃんっていうのはちょっと…? 〜だって、見た感じ私の方が年上ですし、背だって――― ( てゆか、とうに崩れていると思わなくもないけれど。 かわいらしい恋人に対して、保護者的な立ち位置は維持したいとか、そんな思い。 触れられる尻尾をそっと握り返して… ふにふに 〜強く言える立場でも無いから呟くように… どこか寂しそうに零す ) ………家は、出島の奥だったんですか? 〜うん…大丈夫、だと思いますけど… 菫はどうなんだろう… ライカニアに見えるけど、元はアマウラに住んでいたのなら…? ( 奥まで入れるだろうか? ダメだったら子狐モードで抱いて行けば良いなんて思いつつ… でも、菫の育った家を見たいと思う反面、そこで起こった事を考えると… 気軽には言い出せない ) [Fri 31 Mar 2006 20:20:51]
◆南条菫 > ( 一花の性格も考え方も、だんだんわかってきた。そしていつしか、自分がお姉さんになっているような対応をするまでになっている。菫も生長しているのだ。 ) まぁまぁ、それが一花のいいところでもあるんだし。菫おねーちゃんは全然きにしないよー? ( 冗談っぽく笑って見せて、一花の手に尻尾を触れさせた。 ) 里帰り、っていえばそうなるかなぁ。向こうには私の家がそのまま残ってるはずだから――あ、トキノミヤコ人なら出島の奥へも入れるよね。 ( 小首をかしげながら、耳ぴこぴこ。 ) [Fri 31 Mar 2006 20:07:42]
◆園内一花 > ( 楽しげな表情に救われて… ふっと微笑を零す。 …空元気ではないと思う。 …その事に安心しつつ… どうにかして、お返しをしたくって仕方ない。 肩を竦める様子には、ギクリ と笑顔を引き攣らせた ) ―――〜ど、『どうせ』ってー… 酷いな、そんなに分からず屋じゃありませんよ? ( 〜でも、一番筋が通っていると思うんです、なんて… 本当に、結局引かないから。 妥協してくれたらしい相手に、ちょっと悪戯っぽい、満足げな笑みを零す… ) 〜ええ。 それで大丈夫。 …向こうへ着いたら、もう見頃じゃないかな… 菫にとっては、里帰りみたいなものですね…。 ( 冒険者をしていた身には、それこそただの移動と言った感覚。 危険が無いとは言わないけれど… 二人で気をつけていれば、それ程の脅威は無いだろうし――― 何より、人の手によって拓かれた場所を通るのだから。 …思いを馳せて、到着を待ち遠しそうに遠くを見つめた… ) [Fri 31 Mar 2006 20:02:20]
◆南条菫 > ( 真剣よりも軽いぶん、どうしても違和感が拭えない。それでも硬い樫の木を削って作られたものらしいから、打撃武器としてはそこそこ優秀。菫にとっては急場しのぎの道具というより、新しい武器という思いが強いようだ。楽しげな子供っぽい表情がそれを物語る。 ) ――どうせ、一度言い出したら譲らないんでしょう? 一花は。 ( 口元に笑みを浮かべて、しょうがないなぁと肩をすくめる。言い合ってもお互いに引かないだろうから、そのあたりはこちらが妥協してあげるのが一番、と。 ) じゃあ、靴を受け取ったら今夜にでもアマウラに出発、ってな感じでどうかな。 ( 今回は旅行だし、冒険に行くような準備は必要ないだろう。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:52:25]
◆園内一花 > ……うん……。 ( 木刀を検める菫の様子には… やっぱりちょっと、浮かない表情だ。 …刀を失い木刀に換える侍の気持ちは、いかばかりか…と、どうしても思ってしまうから ) 〜そうなんだけど。 …靴も、活かしてくれる人に履いて貰いたいんじゃないかなーなんて―――〜ぁ、そうですね。 …ええと、それじゃあ改めて。 今回の仕事の報酬は8万4千エン。 内、4万エンを菫の支度金に宛てて… 残る4万4千を半分こでどう? …刀の事があるし、出来れば全額受け取って貰いたいところだけど… 〜そんなに、安くないからね…。 ( …今回は別にして考えても良い。 だけど、打ち直すにしても買うにしても、せめて半分は私が持たないといけないと… それは、譲らない様子 ) [Fri 31 Mar 2006 19:45:22]
◆南条菫 > お、これなんかいいかもー? 長さも重さもちょうどよさげ。 ( 目に留まった木刀を一本取り出して、握ったり軽く振ったりしてみて感触を確かめる。 ) 別に気にすることないんじゃない? 早い者勝ちでしょう、こういうのは。 ( 一花は優しいねぇ、とか上機嫌にうなずいて。 ) あ、そうだ。依頼も終わったんだし、そろそろ分け前の相談しようよ。っていっても、二人とも赤字は確定ぎみだけどさ。 ( 苦笑いしながら、パートナーに問うてみる。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:38:07]
◆園内一花 > ( 菫に一日遅れて退院して… ギルドに報告を済ませて… 仕事を探すのはお花見から帰って来てからになるから、まだ、トレジャーハンターを辞めるとは告げぬまま… ヘンルーダを訪れる ) ………。 ( 嬉しい反面、ちょっと複雑でもあった。 …良い靴だけれど… 冒険者を辞めるとなると、宝の持ち腐れになりはしないかと心配する。 旅には出るのだし、良い靴であるに越した事は無いのだけれど ) ……〜なんだか、申し訳なくなって来ちゃった… 数量、限定だったんですよね…。 それなのに、頼んじゃって… ( 他にもっと欲しがっている人が居たのかもしれないのに… どこか気まずそうな… でも嬉しさも隠せない、微妙な表情で苦笑を零し… 後に続く ) [Fri 31 Mar 2006 19:32:43]
◆南条菫 > ( 鍾乳洞に出かける前、シャムさんに頼んでいた靴ができたとの報を受けて、ヘンルーダまでとりにやってきた。 ) どうせ木刀も買おうと思ってたところだし、ちょうどいいや。 ( 銀色の毛に覆われた耳をゆったりと動かして、尻尾を振る。ケガはすっかりよくなっていた。 ) [Fri 31 Mar 2006 19:26:26]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( 世界に一つの自分だけの靴(強調)が完成したと知らされて )』 [Fri 31 Mar 2006 19:24:52]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(退院祝いというわけではないけれど)』 [Fri 31 Mar 2006 19:24:01]
お知らせ > シャムさんが退室されました。 『 じゅっ。(完成) 』 [Fri 31 Mar 2006 11:57:52]
◆シャム > まァ、あの仕事のお陰でお金も入りましたし? 良い修行にもなりましたし。 あれから全然作ってなかったのにこう、お買い求めになるお客さんなんかも居たりとかバンザイなわけで。 ( 「そうなー。」 と奥の工房から空返事。 実は独り言じゃなかった様子。 ディーパ親方の門弟の青年が一人、奥の部屋で鎖帷子を洗っているようだ。 独り言にしちゃ気持ち悪い感をフォローする後付設定。 ) コレ終わったらお昼にしましょ。 ( 「おー」とか矢張り上の空な返事など聞きつつ、熱していた焼き鏝を手に取り――――。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:57:42]
◆シャム > もっとラバーソウルを増産出来るようになって定期的に売れればガッツリ儲けられそうなんですけどネ―――――んん、一人の限界か。 ( 実際はヘンルーダの協力と錬金術加工のルゥあっての代物だが。 纏ったお金が出来たら独立も考えているが、資金的にも技術的にもまだまだ先になりそう。 ) またあの荒行をやってステップアップを――――…… … …5名様まで、とかで。 ( 去年の春を思い出して縮こまった。 結果的に11名様。 しかも全部オーダーメイドで発注数は20近かった。 ) 死ぬんじゃないかと思いましたね! ( 本当に。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:48:26]
◆シャム > ( 型からとった靴底の化合ゴムに、丹念に手作業で手直しを加えていく。 ちまちまと小さな刃物で溝をキレイに整え、はみ出た部分を削り、目の細かい鑢で粗をなくしていく作業。 靴の裏なんてそんなに見る部分でも無いし、ほとんど自己満足的なコダワリだが。 然し高いお金を払って良品を求めてくれるのだから、愛着の湧くものにしたいもんだ。 いつ手にとって眺めても「やっぱいいなぁー」とか微笑める靴を作りたいと言う話。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:39:47]
◆シャム > ( 無事接着剤も固まって靴底のついた二組の靴を入念にチェックして、大きく伸びをする。 今日も武器やヘンルーダのカウンターにて、シャム猫獣人が靴を作る。 靴屋の猫、そのまんまシャム。 長い尻尾と頭の悪そうな顔が特徴である。 ) 後はキレイにカットして磨いて焼印押して、完成ッ。 ( 順調に遅れている気がするがきのせい。 ) [Fri 31 Mar 2006 11:35:49]
お知らせ > シャムさんが来ました。 『 うっさ、あとひといきー! 』 [Fri 31 Mar 2006 11:32:48]
お知らせ > シャムさんが帰りました。 『 一日放置して接着剤が乾くの待ち。 』 [Wed 29 Mar 2006 13:15:47]
◆シャム > でも最近の街道はなんか怖そうなー…護衛、3人くらいは欲しい所? いっそ完全に提携して毎月何足分か送って貰おうかしらん。 ( 無くなる度に交渉しに行くのもナンだ、と。 定期的に売れると良いけれど、余ったりしたら他に使い道の無いモノ。 簡単に駄目になったりするものじゃないから良いといえば良いけれど――――あれこれ思案しながら靴底に接着剤を伸ばし、ヘラで均していく。 ) 大成するなら通らなきゃいけない道といえばそうですけどネー。 [Wed 29 Mar 2006 13:12:19]
◆シャム > ( 古い文献とゴムの木、ガンディア油に錬金術師の協力。 材料の選出は兎も角、ゴム加工の発想は本から。錬成技術は術師任せ。 ようするに一人の脳と技術ではないという事で勘弁を。 シャム猫の靴の特徴でもある靴の正面を覆うフロントカバーを丁寧に取り付け、金具をリベットで打ち込む。 しっかりと固定されるか、機能しているかを試しながら何度かかぱかぱとカバーの開閉を繰り返す。 ) アブレッシブー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) 親御さんにー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) オレの 太陽が あついから モサモサWoWoWoWo…あ、いい加減ガンディア油とゴム、また仕入れないとデスね…またアングリマーラ行きますかぁ。 ( お金払って交渉までしなきゃいけない分、こればっかりは全部旅人任せとは行かないのだ。 特に向こうの商人は駆け引きがネチっこい。 ) [Wed 29 Mar 2006 13:04:48]
◆シャム > ( 暫らく前に靴底用の特製加工ゴムが提携の錬金術師(正確には白魔術師)のルゥさんから届き、あとはソレを靴底に貼って乾かし、綺麗にカットして完成。 ああ、うちの商品である証明のシャム猫焼印も忘れずに。 ) セープーテンバー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) 来月からー ヨロシクー♪ ( ヨロシクー ) オレの 太陽が あついから モリモリWoWoWoWoWo〜♪ ( こんなヤツが作ってて御免なさい。 心底御免なさい。 ラバーソウル、激しくオーバーテクノロジー。 ) [Wed 29 Mar 2006 12:56:24]
◆シャム > ふむ、こんな所ですネ。 ( 丈夫な糸を強く引っ張って踵の部分ををしっかり縫合すると、先ずは靴らしい形状が出来上がる。 二足の注文を貰った特注品の作成作業中。 武器屋ヘンルーダのカウンターにて店番をしつつ、店を見ながらも出来る作業を終わらせていく靴屋の猫獣人。 割と暇な昼の安穏とした時間、鼻歌など交えつつ。 ) [Wed 29 Mar 2006 12:51:00]
お知らせ > シャムさんが入室されました。 『 ぎゅしっ。 』 [Wed 29 Mar 2006 12:47:23]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(品物を手にすれば、いざ往かん戦場へと)』 [Sat 25 Mar 2006 01:12:36]
◆利光 > (中々良質な鎖帷子=チェインメイルが20万。鉢金は金属板を仕込んだ鉢巻だから、皮製ヘルムより少しだけ高い2万。それらを店員に一旦渡して)ん?・・・ああ、扱い方は承知している。すぐに使うことになるゆえ、このままで(いくつかやり取りをした後、懐より22万エン分の通貨をきっかり置いて) [Sat 25 Mar 2006 01:09:58]
◆利光 > よくよく考えてみれば。腑に落ちぬ点があるな(はたと手が止まる。今更ながら、依頼にまつわる諸点に対して疑惑が湧きあがってきたのだ)・・・ええい、未練な(が、頭を振ってそれを断ち切る。既に請け負った以上は全力を尽くすのみ、と気を入れなおせば特に体に馴染みそうな二つを取り上げて、カウンターへと) [Sat 25 Mar 2006 01:02:41]
◆利光 > (鎖帷子は、動きやすさと防御性を兼ね備えた良い防具。飛び道具が発達するまでは騎士達もこれを愛用していたし、幕府成立後大鎧を着ける機会の無くなった侍も討ち入りの時はこれを着用した。鉢金は単なる防具ではなく、頭部に手傷を受けた場合に血が目に流れ込むのを防ぐ役割も果たす)何しろ敵のおおよその数さえわからんからな・・・(受ける依頼は事前の情報が少ない。金銭報酬が無い件で出費は痛いが、警戒心が勝った) [Sat 25 Mar 2006 00:52:07]
◆利光 > ・・・(先にいた来客達を避けて控えめに壁の隅を歩んで草履を向ける先は。トキノミヤコ系の防具売り場)・・・(既におおまかな買い物の目星はつけている。鎖帷子・・・チェインメイルと、鉢金(防具的なサークレット?)の二種を手に取り造りや感触を確かめようと) [Sat 25 Mar 2006 00:45:14]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『御免―(旅支度の侍が静かに入り口をくぐり)』 [Sat 25 Mar 2006 00:42:39]
お知らせ > クロアスさんが退室されました。 『(金と一緒にくるんで、カウンター奥へポーンと)』 [Thu 23 Mar 2006 22:21:51]
◆クロアス > 『弦を6つ、誰もいないようなのでお金置いときます。足りなかったら今度払いにきます。連絡はVHギルド、クロアスまで』 [Thu 23 Mar 2006 22:21:22]
◆クロアス > ・・・・・・・。(仕事中で手が離せないのか、はたまた留守なのか。(いや、留守だったら店を閉めるよな)) 手が離せないんだろうか・・・・。じゃしょうがないな、かね置いて帰るか。(置手紙くらいはしておいたほうが良いかな? そう思い、コートの中から紙とペンを・・・・) [Thu 23 Mar 2006 22:19:26]
◆クロアス > (全部で6つ。 合計1万5000エンほどか・・・・コートから財布を取り出して、値段きっかりカウンターに商品と共に置いて) レジ、カモ―――ンっ!(奥に向って叫んでみようか、って言うか誰かいるか?) [Thu 23 Mar 2006 22:16:28]
◆クロアス > (弦をつまんでその感触で僕はその品の良し悪しを決めている。 まぁなんと言うか、長年の勘(と言えるほど大人じゃないが)と言うやつだ。 今触っているのもなかなかのものだった、ちなみに値段は2500エンほど)お手ごろだな・・・買い。 (これと同じ物を五つほど掴み取って、そしてカウンターへと。) [Thu 23 Mar 2006 22:09:52]
◆クロアス > 安いものはダメだ、ビックリするくらいすぐ切れる。・・・だからって高いもの買うことは出来ない・・・(3万のを3つ買ったらそれだけで10万近くなる・・・無理!僕はそんなお金持ちじゃない!) そこら辺をよぉく見極めて・・・・ (高くなく、なおかつ丈夫なものでなくてはならない。 その基準は人それぞれだが、自分的にはやっぱり上部であったほうがいい。) うん、これかな。(巻いてある弦を一つ手にとって) [Thu 23 Mar 2006 22:04:42]
◆クロアス > (セロハンテープほどの大きさに丸く巻かれた弓用の弦。 これもまた値段は様々なものがある。安いものは500エンから高いものは2〜3万エンの高級品まで。) 弦って言うのはその日その日で感覚が違ってくるからな、やっぱ(値段が)高いほうがいい感じに手になじむ。 (その日の気温、湿度、天気によっても矢が飛んでゆく方向が全然違うときがある。安物ほどその傾向が強い。 高いものはそれなりに安定した性能を発揮してくれる。けれど・・・・) 弦を張った直後に切れたときは・・・・泣いたね。 (弦を弓につけて、試し射ちをしたときだった。 一本目の矢で ブツッ と、切れたことがあった) [Thu 23 Mar 2006 21:49:13]
◆クロアス > (何がピンチかと言うと、弓の弦が切れてしまったのだ。 弓のほうはそうそう壊れるものではない、けれど麻で出来ている弦の方はそうもいかない。使っていると擦り減るし、少し切っただけでも引き千切れてしまう。) 弓扱うので一番金がかかるのは・・・やっぱこれかな。 (矢は使いまわしができる。いざとなったら木の枝を削れば、一応だけれど矢は出来る(真っすぐ飛ばない粗悪品になるけれど)。 でも弦は作れない。それほど繊細なものだ)(武器棚の遠距離武器・・・弓からボウガン、投擲ナイフまである。 その中でも端のほうにある備品売り場・・・) [Thu 23 Mar 2006 21:40:51]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『ピンチ・・・だ』 [Thu 23 Mar 2006 21:31:21]
お知らせ > 十示さんが退室されました。 『(新たに2口。 これで五刀達成である。)』 [Tue 21 Mar 2006 22:42:50]
◆十示 > (価格はそれぞれ、35万と、45万。 値打ちに見合うだけの価格だろう) …では、80万。 (これから暫く、財布に寒風吹きすさぶであろう。 辛い。) [Tue 21 Mar 2006 22:41:14]
◆十示 > (太刀は、まぁ、見たまま太刀だ。 段平は兎も角、これを居合いで抜ける自信は正直、無い。 背負い太刀まであと少し、と言うばかりの長さだ。 鞘を捨て、十示敗れたり!なんてトクイゲに兵法家に言われてしまいそうな気がする。) [Tue 21 Mar 2006 22:35:02]
◆十示 > (段平は、肉厚の打刀。 これならば、真上から圧し切る、突くようにして押し切る─といった使い方も可能だ。 居合いに拘ってはいるが、戦闘に望んで自分から選択肢を狭めて掛かるのは、愚か者のする事と言えよう。) [Tue 21 Mar 2006 22:32:19]
◆十示 > (一応、その辺りを考慮してのチョイスであった。 …まぁ、水盆の卦に出ていた事に従ったというのもそうなのだが。) [Tue 21 Mar 2006 22:29:59]
◆十示 > (が、併し、知られているとおり、抜刀術の剣士は、抜いてしまえば凡庸な使い手である。 そして、抜きの剣速に拘るばかりに、小ぶり、薄刃に偏ってしまっては、いざ初太刀で断てなかったときのリスクが大きい。) [Tue 21 Mar 2006 22:28:56]
◆十示 > …うん、 これと、これを頂こう。(カウンターに出したのは、太刀と、段平。) …お幾らだろうか? (どちらも、居合い刀としてはあまり適さない。) [Tue 21 Mar 2006 22:27:09]
お知らせ > 十示さんが入室されました。 『(吟味すること30分──)』 [Tue 21 Mar 2006 22:21:20]
お知らせ > シャムさんが帰りました。 『 えーっと…〆て10万と千エン也、と。 7割お店に還元して――――。 』 [Thu 16 Mar 2006 01:02:38]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 帰って来るのが、凄く楽しみになる。こういう事も、冒険のコツなんじゃないかってくらい )』 [Thu 16 Mar 2006 01:01:48]
◆園内一花 > …【硬い革の靴】を、【オプション:ラバーソウル】で四万エンと… スパイクで八千エンでしたね。 ありがとうございました。 よろしく、お願いします――― ぁ。 すみません、今月一杯はハンターズギルドの仕事で地下鍾乳洞まで行っていると思いますので… ハンターズギルドにでも、伝言を残して頂ければ。 ―――〜ぁ、現物あったんですね! …わ… …へぇ… …うん、面白い感触… ( 見本見せて、と言い難いのが限定品。 …そこはヘンルーダを信用したけれど… 何だかホッとした。 臭わないといいなぁ… はお互い様。 『失礼します』とそれを手にとって… 完成が待ち遠しくなる。 少し型は違うけどパートナーとお揃いと言うのも、嬉しい。 採寸をお願いして、連絡先など必要事項を記入したら、四万八千エンをお支払いっ…! 多分、ヴェイトス市での生活で一番の買い物だ ) ―――〜そうですね、機能的には冒険者向きだけど。 マギー…楽師さんが、履いていたくらいですし… ( 手に触れる尻尾に、そっと撫で返して ) ―――〜それじゃあ、失礼します。 よろしくお願いしますね。 ( 一緒に、シャムさんへ頭を下げて。 …職人の道にも、少し憧れる… ) [Thu 16 Mar 2006 00:59:05]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(踵を返し、荷袋を片手に店を出る。本日の出費は5万3千エンなり。良いお買い物でした。)』 [Thu 16 Mar 2006 00:53:36]
◆南条菫 > はい、4万5千エン。 ( シャムに代金を支払うと、お願いしますねと微笑んだ。耳をピコピコ動かして、尻尾を振る。 ) それから、これが滑り止め金具の代金8千エンです。 ( 分かりやすいように先ほどのお金とは分けて、カウンターに置いた。 ) ほぇ、そんなかんじになるんだ〜。この前買ったカジュアルウェアをギャザースカートとも組み合わせよさげだねぇ、一花。 ( パートナーに同意を求める視線を送り、尻尾で彼女の手に触れるように、ふっさふさ。 ) うん、靴は別。時間はゆっくりあるし、向こうに着くまで馬車だし、二人で話し合って決めましょう。それじゃあ、そろそろいこうかな。 ( シャムにありがとうございましたと礼を言って、頭を下げるのだった。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:51:50]
◆シャム > あい、それじゃ硬い革のラバーソールブーツで―――4万5千エンですネ。 お二人分でゴムの発注からですから、少々お時間かかるかと―――1週間以内にはお知らせしますネ。 ( とりあえず外したスパイクを小さな麻袋に入れ、会計にしようかと立ち上がり。 ) あ、ちなみにコレが現物になりますネ。 こんな感じでパカーッと前が開いてー。 ( と、自分が履いているラバーソウルの靴裏やフロントカバーなどの構造を見せてみる。 脱いで。 臭わない…と良いなぁ。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:44:37]
◆園内一花 > …ぁ、なるほど… あまり気にしていませんでしたけど… ( 何かと大荷物になりがちな自分。 鞄がダメになる事だってあるのだから、風呂敷くらい入れておくべきかと頷いて ) ―――お金、大丈夫? ( よく考えたら『お金が貯まったら』と言っていたパートナー。 …言葉には出さなかったけど… 『改めて来る』と言うのなら、不思議素材の【ラバーソウル】があるうちに、と握ってみた裾。 …なんだか促してしまったようで、しまったかな?と微苦笑を零しつつ… そっと尋ねる。 駄目でも貸してあげられるけど、自分もやりくりは考えていかないといけない ) 〜四万エン…はい、大丈夫です。 ( リストとシャムさんを視線が行き来して… 『ぁ、ごめんなさい』 と邪魔してしまったかもしれない遣り取りにちょっと慌てつつ。 刃は特に要らないと思うし、焼印や飾りは猫のが入っていれば十分。 あとは膝下までを覆うかどうか… 高額な買い物って、ちょっとドキドキする ) ぁー… へぇ…ぁっ、便利! なるほどー… ( あまり馴染みの無い『靴』の世界。 着脱のスムーズなスパイクに関心しながら ) ―――靴は別で。 旅支度にかかったお金と、仕事が終わって必要になるお金を考えて、取り分決めましょう。 ( 親しき仲にも礼儀… とは違うけど。 そういうのをきちんとしておくのは、パーティーを組む以上大事な事だとも思うから。 赤らめられた顔に、自分までつい赤くなりつつ… ) ぁ、あ… それじゃ、ちょっと失礼して――― ( そそくさとロングブーツ初体験。 …結局、足首とは繋がっていない方が良いという判断で、オプションはラバーソウルだけになるが… ) [Thu 16 Mar 2006 00:37:25]
◆南条菫 > ( 着物の裾を引っ張られて、はっとする。シャムの作業をそれとなく眺めながら、やっぱりツグメから職人芸を教わった手前、こういう作業には興味も出て来るというもの。 ) それなら、私も注文を――【硬い革の靴】を【ラバーソウル】でお願いできますか? 長さは今滑り止めをつけてもらっているショートブーツと同じで。 ( 絶対生きて帰って品物を受け取ってやるんだ、位の気持ちが沸いて来る。弱気だったブランクも、二人との会話で少しずつ解消されてきたようだ。 ) お金、先払いでしたよね。 ( 微笑んで、サイフをあさる。作業が終わり、スパイクブーツを受け取って、また一花と会話。 ) ――うん、ありがとうね、一花。それなら、あなたの言葉通りにする。 ( 頬を僅かに赤らめて、うなずいた。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:27:55]
◆シャム > 旅先で靴がバカになっちゃうなんて本当、面倒ですからネー。 ( 滑り止め草履の小さめ女性用サイズを二つ選んで靴底に合わせながらそんな相槌。 ついでに底の補強もよいよいのせ、と丈夫な糸と補強布で簡単に済ませておく。 作業中はどちらかというと手元に集中する所為か、流石にさっきまで程騒がしくも無く―――。 ) 硬い革のラバーソウルで…ええと、4万エンになりますネ。 申し訳ないンですけれど、先払いでお願いできますか? ( 手元を見ながらどうじに返事など。 旅人相手の商売は基本的に先払い。 作るだけ作って当人が受け取りにこない、これないなんてたまにあること―――。 ) …さて、こんな感じで。 足の甲と踵のベルトで簡単に外せますから必要な時だけ履いて下さいナ。 とと…ブーツですか? ドウゾその辺のをご自由にー♪ ( と、お喋りしながら作業は終了。 ブーツとシューズは一長一短。 どちらが良いかはどんな仕事をするかと好み次第といった所か。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:16:06]
◆園内一花 > ええ… 服は暖を取れれば何でも良いけれど、靴だけはちゃんとした物を選ばないと歩けなくなるって… ( シャムさんの言葉に懐かしそうに呟くのは、故郷で聞いた宣教師の話を思い出して。 …彼はまさか、それを話した娘が本当に旅をするような生活を送る事になろうとは、夢にも思わなかっただろうけど…。 …菫と話しつつ、目は興味深そうにシャムさんの手元を覗き込む風に… 何であれ、細工仕事をしているのを見るのは好きだ ) 〜ぁ、鞄、良いですね… ( 丈夫な鞄で助かったって言いたい訳じゃないけども。 買い物の悪夢再来? また始まった感じでチラリと目移りしつつ… でも、鞄こそまた今度…余裕が出来た時や何かの記念、御褒美でいい ) 〜菫の場合は、どうなるのかな… 防具としてもだけど、脚の動きをなるべく邪魔しないような…? ( 『無事に戻って来られたら』…? 今注文してしまって、また来るんだと、着物の裾を掴む ) 〜今後も使えるものを買って赤字になるのは、仕方ないんでしょう? 滑り止めは別にしても、靴は『パーティーだから』必要になる物じゃないし… 私はいいんです。 ( それに『今』注文するのは鍾乳洞対策の補強だけだから問題ないと、真剣に考える顔に、組まれた菫の腕をぽんぽん叩く。 その間も視線はシャムさんの手元に注がれて… 残っていると聞くと、表情を明るくした ) 〜あっ、あります? それなら、是非…ええと… 【硬い革の靴】を【ラバーソウル】でお願いします。 …ぁ、ロングブーツの感じ、試させて頂いてよろしいですか…? ( なんだか、長くなりそうだった ) [Thu 16 Mar 2006 00:05:35]
◆南条菫 > そうですよね。冒険が終わって、無事に戻ってこられたら、そのときは改めて靴の注文に来ますね。 ( やはり、いいもので長持ちさせたほうがお財布にも優しい。やりくり考えないとなぁ、と一花の言葉にうなりながら腕組。 ) 8千エン……っと。履き心地の悪さは覚悟しています。 ( 今度は一花のほうをむいて、ちょっと困ったように口を開いた。 ) 一花の言うことも分かる――うん、そうだよね。だけど、その分一花の取り分が少なくなっちゃうわけだし、貴女が赤字になっちゃったら、おんなじことだと思うから……。 ( どうしようかなって、真剣に考えるんだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:48:28]
◆シャム > 靴と鞄はイザ壊れた時に困るンですよー? 良い物であるに越した事は無いデス。 ( がちゃがちゃとなにやら金属製のネットとスパイクでできた草履みたいなものを幾つかサイズを用意しながらそんな高説。 まぁ本当、武器だ防具だも大切だが、細かい旅の共を疎かにすると地味に痛い目にあうのは本当。 ) …と、ああ、コレなんですけどね。 そんなに高くは無いですヨ。 1セット8000エン程度です。 その代わり履き心地は最低デスから長歩きの際は外してくださいナ。 お靴を拝借――――。 ( べろん、と見せた滑り止めを選び、靴のサイズを見せてもらいながらテキパキと作業開始。 二人の話の邪魔をしない程度に口を開きつつ。 ) あ、ゴムはまだ幾らか残ってるンで、提携してる錬金術師さんに加工をお願いして―――そうですネ、あと1、2足ぶんくらいは残ってるハズです。 如何ですかー? [Wed 15 Mar 2006 23:38:30]
◆園内一花 > はい、よろしくお願いします。 ( 元気な様子に微笑ましそうに会釈を返し… ) …ええ、そろそろ換えないとーと思っていたのですけど… 『まだ履ける』なんて思っちゃって、つい。 ( ギリギリで買いに来る計画性の無さを恥じるように、バツ悪そうに頬を掻きつつ… ふと ) 〜ぁ、でも、それなら私も、今は靴底とスパイクの補強だけにして… どうせなら世界に一つの私だけの靴を… ( 注文してしまおうかと思案っ! いそいそとリストに目を落とす ) …ラバーソウル… ( 新しい物好きの勘にピンと来た様子。 でも残念、ゴムは品切れかな ) 〜そうですね、滑り難くて…頑丈で? でも戦いを生業とする訳ではありませんから… そこまで頑丈でなくてもいいから、なるべく軽く… かな… ( 欲張り。 『オーダーメイドをお願いするかも』と言うパートナーには、プレゼント出来ればと思うシンクロだけど… 採寸しないといけないというのは、サプライズがなくなってしまう ) 〜ブランクって… それはそうだけど、人によってお金の掛かり方は違うんだから、そういうのは… ちゃんとした方が良いんじゃない? 例えば特別な道具を使ったり。 刀が欠けてしまったら研ぎに出さないとだし… ( 笑顔でおどける相手を複雑そうに見遣りつつ… ) 〜ン。 それじゃあ、私も… 今日は靴底の交換と、スパイクでの補強をお願いします。 ……それで、この… 【ラバーソウル】って、まだありますか……? ( 数量限定、という事だけど… ) [Wed 15 Mar 2006 23:29:17]
◆南条菫 > それならよかった。このブーツなんですけど、早速お願いします。 ( 持ってきた荷袋から編み上げのショートブーツをとりだして、シャムに手渡す。 ) 湿ってごつごつしている鍾乳洞に行くんですけど、つま先とかかと……でいいのかなぁ。滑り止めの金具をつけると2万5千エン? ( 今日すぐに渡してもらえるならありがたい。リストを見ながら小首をかしげる。一花が望むような世界に一つだけの靴には、つい時運がプレゼントして上げられたらな、なんて思うけれど。さすがに今日明日では難しいようだ。 ) 今は無理ですけど、またそのうちお金がたまったら、オーダーメイドをお願いするかもしれません。そのときはよろしくお願いしますね、シャムさん。 ( にっこり笑って、新規顧客に名乗りを上げた。 ) ノンノン、これもブランクのうちってことで。今回は赤字でも、次からは必要最低限な消耗品を買うだけですむでしょう? 目先の利益よりも、後の利益優先! ( なんて、一花を見ながら笑っておどけてみせる。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:16:07]
◆シャム > スミレさんとイツカさんですネ? 以後宜しくお見知りおきをー! お若いお嬢様方なのに大変な御仕事デスねぇ…あ、滑り止めのスパイクでしたら靴とのサイズあわせをして直ぐお渡しできますネ。 それと―――あら、明日出発デスか? 流石に今日直ぐとは…材料はあるンですけど、型を取って1からとなると大急ぎで2日はかかりますネ。 既製品なら今此処でちょっとサイズを弄ればお渡しできますけれど。 ( 新規顧客の匂い!とばかりに相手の風貌と名前をばっちり記憶しようと意識に留め。 ふむ、と二人の話に耳を傾ければ相変わらずの早口で説明をはじめ、とりあえず簡単なリストをカウンターから持ってきて差し出す。※一般依頼掲示板No.4915参照。 ) とりあえず、どんな物がご入用でしょうー? ( 二人はコンビらしい。 まぁ傍目に直ぐ仲良しである事は分かるし、並んだ様もなんだか微笑ましいもので。 お金のオハナシは流石に口出し不要と見守る所存。 ) [Wed 15 Mar 2006 23:04:58]
◆園内一花 > 〜あら。 ( 丁稚ではなく職人その人かと、予感はあったけど驚いた風に目を瞬いて。 溢れんばかりのやる気にはお客さんちょっと引き気味。 でも、でもっ…『世界に一つ』とか『貴女の靴』なんてセールストークにはぐらっと来ちゃう。 特に必要の無い物でも数量や生産が『限定』だったりすると何故か欲しくなってしまうのに、必要な物では尚更だ ) 〜私はトレジャーハンター… 彼女は、サムライです。 ( 妙な取り合わせかもしれないと、楽しげな笑みを零しつつ挨拶の補足。 ぶった切るパートナーに対して、買う気はまんまんのこちらは…暫く靴に目を落とし ) 〜うん… 出来るなら、お願いしたいところなのですけど… 明日には街を出たいので、注文を出してしまうと間に合わないかな? カスタムって、どんなのがあるのです? ( ロングブーツにしたり… と、どこかに説明があったような気もしたけれど、と周囲を見回しつつ… 店員さんに尋ね… ) 〜ぇ? ゃ、でも、だってっ… そういうのって、『必要経費』でしょう? 仕事をしに行くのに赤字なんて、おかしいですし… ( 読まれた!? パートナーの変に爽やかな笑顔に、こっちもか!と微妙に引きながら… やや困り顔 ) [Wed 15 Mar 2006 22:54:04]
◆南条菫 > あ、あーっと。私は南条菫、でこっちがパートナーの園内一花さんです。 ( 元気のよい自己紹介には、なるほどこれら猫印の靴を作ったのはこの人か、とにっこりうなずいた。そうして、自分とパートナーの自己紹介をお返しに。うへへ笑いとかどんな怖い商業スマイルですか。 ) うぅ〜ん、私は別にいいです。今日は靴につける滑り止め金具を買いにきただけですし。 ( 熱心なセールストークを、「ざんねんっ!」とばかりに真顔でぶった切ったキツネ侍。悪気はこれっぽっちもなし。それから一花のほうをむいて。 ) ほら、私は一花と違ってずっと街にいたでしょう。冒険用の品を一気に買っちゃったから、4万エン。でもぉ―― ( そこでずずぃと彼女に顔を近づけて。 ) 報酬の分け前変えようとか考えちゃダメだよぉ。私と一花で、きっちり4万エン。OK? ( にぱーっと笑顔が逆に怖い。恋人だからこそ、逆にそういった気遣いはされたくないのだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:45:08]
◆シャム > おふッ!( 鼻息? ) 靴デスか?靴ですネ! それなら是非是非ともこのシャム猫印の靴屋に…ああ、ワタクシ此処ヘンルーダに間借りして商売させて頂いている、くちゅ…咬んだ! 靴&皮細工職人のシャムと申しますー! ( 深呼吸ー。 うへへ、とか笑い出しそうな商人スマイルでカウンターから出て歩み寄れば、久しぶりの仕事の予感にやる気満々。 溢れ気味に。 ) 当店ではお客様の足に合わせて、更にお客様お一人お一人の細かいオーダーによるカスタムメイドを手がけておりますー。 まさに世界に一つだけの貴女の靴、如何でしょうかッ? ( 以上、セールストーク終了。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:36:51]
◆園内一花 > ( 超出番! 待ってました! でも実は会えると思っていなかった! オーダーメイドに出来るならもっと早くに来ておくんでしたと後悔(何)) ―――〜!?…っぁ、こ、こんばんはー。 ( 元気良く飛び出して来た猫な店員さん?に思わずきょとんと目を瞬いたあと、ぺこんと会釈 ) 〜うん、そうですね。 …私も、靴底変えたりで何とか…って思ったんですけど。 今の靴自体、あんまり頑丈な作りではないから… ―――え、って、よんまっ…!? ( なんですと!?と、今度はパートナーの苦笑いに驚こう。 今回の仕事の報酬は最低八万、二人で割ると四万。 …赤字じゃないか… これは配分を考えないと、などと思いつつ。 パートナーにつられるように …猫?…猫?と、パートナー同様、手にしたブーツと店員さんを往復する視線 ) [Wed 15 Mar 2006 22:30:03]
◆南条菫 > ( 恋人と一緒に並んで、靴を物色――といきたいところだけど、もう買うものは決まっている。ちょっと残念に思えてしまうのはご愛嬌。 ) わぁ、ネコさん可愛い。私はね、ブーツにつける滑り止め用の金具を買いに来たの。靴ごとかっちゃうと高くつくし、もう旅支度だけで4万エンつかっちゃってるしね。 ( あはーっと苦笑い。頭をかきつつ、できるだけ出費は押さえたいところ。 ) わわっ! び、……びっくりしたぁ! ( なんかテンション高く現れたのは……店員さんだろうか。カウンターの猫さんと靴の猫マーク。思わず見比べて目を瞬かせる。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:23:50]
◆シャム > ( 久々すぎてこれでキャラあってるか怪しい所だが御用と在らば即参上。 ) それがシャム猫クオリティぇ!! いらっしゃいませー! ( 店の奥から慌ただしく現れ、カウンターに座るのは長い尻尾が特徴の猫獣人。 最近ちょっと仕事していなかったのは多分こう、なに。 実家とか帰ってたンでしょう。 こんな顔の猫人がワラワラ20匹くらいいるリャルオスの実家。 さておき。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:21:40]
お知らせ > シャムさんが入室されました。 『 Wow!出番?デバン?すっかり忘れてますガガガー!(なんのはなし。) 』 [Wed 15 Mar 2006 22:17:53]
◆園内一花 > ( 跳ねる狐耳と、揺れる大きな尻尾…嬉しそうな顔が隣に来る、それだけで…思わず頬を赤らめてしまう。 …昨日の今日という訳じゃないだけ、幾分恥ずかしさも和らいだけれど… 慣れたり切り替えを早くするには、まだまだ時間がかかりそうだった ) 〜こんばんは。 …ええ、今の靴で行くのも心配ですし… そろそろ、換え時かなって。 ここの、猫印の靴が良いみたいなんですけど… 悩んでいたところ。 ( 買い物をさせると長い。 たは、と別な意味で気恥ずかしそうに苦笑を零す ) [Wed 15 Mar 2006 22:17:27]
◆南条菫 > ( 足場が悪い、というのは一花の話と湿った洞窟のイメージで分かっていたが、やはり経験者からのアドバイスは参考になったようだ。街中ではいていたブーツだけでは、心もとない。 ) あ、一花〜。こんばんはっ。 ( キツネ耳がぴこっと跳ねた。パートナーの姿を見つけると、嬉しそうに片手を挙げてお隣へと移動。 ) 一花も旅支度、だよね。靴を見ていたの? ( 彼女の前に陳列された品を見て、何気なく尋ねる。そうして、私もなの、とはにかんだ。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:11:06]
◆園内一花 > ( 作り置きされている中で高からず安からず、標準的なブーツを手にとって… 少し重いな、と首を傾げた ) ………。 ( 爪先に板金が仕込まれていて、足の甲を覆うカバーが付けば、当然と言えば当然なのだけど… 今まで『普通の靴』を履いていただけに、少し気になってしまう ) ―――。 ( パートナーへの手紙に書いた事は、殆どがお節介。 ちゃんとしている彼女であれば、考えていただろう。 むー?と宙を仰ぎつつ… ふと視線を向けた新たな客は見知った相手。 ふ と自然に笑みを零して、小さく手を振った ) ―――菫。 [Wed 15 Mar 2006 22:07:07]
◆南条菫 > ( 一花からの手紙には靴のことがかかれていたから、ブーツにつける滑り止めの金具を購入しようかと思い立った子狐娘。店に入ると、着物の襟を正して靴関係の品が置かれている一角へと向かった。 ) [Wed 15 Mar 2006 22:02:57]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『(店のドアを開けて中に入る)』 [Wed 15 Mar 2006 22:00:40]
◆園内一花 > ( 芸能ギルドのマギーさん… 弦楽器のケースを持っていたから多分楽師さんなその人が、遠慮なくギルドの看板を蹴っ飛ばしていた頑丈そうな靴には、ここで見た事のある焼印が入っていた ) ………。 ( そんな一件を選択の基準にするのってどうなんだろうと思わなくもないけれど… きっかけは何であれ、こうして並べられているのを見ても、長毛種っぽい猫の焼印が入れられた靴には何となく目を引くものがある ) [Wed 15 Mar 2006 21:56:17]
◆園内一花 > ( ただ… 前回鍾乳洞へ行った時… リザードマンに追われた時は、滑る岩肌に何度か足を取られてしまっていたし… 新しく、ちゃんとした物を一足したためなければならないのは、その通り。 悩むような事じゃない ) ………。 ( でも、それなりに種類のある棚を前にしてしまうと… お洒落とはまた違った目の付け所を持つ機能性重視の靴達にあれやこれやと目移りしてしまって、思考は延々とループする ) [Wed 15 Mar 2006 21:37:00]
◆園内一花 > ―――んン…。 ( 何度目か ふす と溜息を零して…宙を仰いだ。 どうしよう… 始めて買った今の靴は、そこそこ上等ではあったものの冒険向きではなく、靴底だけでなく全体的にダメになってしまっている。…とは言えまだ履ける。そろそろ居候先からの自立を考えていれば、あまり贅沢は出来ず…買い換えたものかどうか… ) [Wed 15 Mar 2006 21:32:14]
◆園内一花 > ( ツナギに革のジャケットを羽織ったポニーテールが、酷使していい加減ボロくなってしまった自分の靴と棚を見比べ、思案顔をしている ) [Wed 15 Mar 2006 21:26:52]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 冒険者向けの靴を置いている一画で )』 [Wed 15 Mar 2006 21:23:31]
お知らせ > 劉・龍さんが退室されました。 [Fri 10 Mar 2006 22:00:12]
◆劉・龍 > すいません、こいつを頂けますか?(と店員に選んできた短剣をカウンターの上に置く。『はい、ちょうど50,000エンになります』と店員に言われ、ハイハイ、と龍は自分の懐を探り出す)・・・・・・(ジャラジャラと目標金額に達するまで現金を並べてゆく。『・・・・はい、50,000エンちょうどですね、毎度ありがとうございます』と金を受け取った店員が挨拶をする。カウンターの剣を取りながら龍は)・・・それじゃ、どうも、また何かあったら来ますね。(と笑顔で店員に挨拶を交わすと、出入り口へと向かって歩いて行った) [Fri 10 Mar 2006 22:00:10]
◆劉・龍 > ・・左はやはり、攻撃を主体にせずにけん制として用いるのなら、やはり短剣にすべきか?・・・だが両方長剣なら、いざという時一本折れてもそれで代用が利くしなぁ。(う〜ん、と一度剣を置いて顎をさすりながら検討している)・・・だが、短剣でも主装備として役に立たない訳でもないし、それに奥の手もあるからなぁ。(奥の手なら長剣ぐらいの長さの物を出せる、そうなるとバリエーションを増やすために短剣の方が適当だろう。と龍は考えをまとめた)・・・・じゃあ、コレで・・・良いかな?(と短剣を一本抜き取る、だがまだ少しだけ龍の頭の中には迷いが残っているように思える) [Fri 10 Mar 2006 21:54:22]
◆劉・龍 > (そうして、龍は剣の置いてある、棚の前へ、そして幾つも置いてある物の中から適当な物を選ぼうとする)・・・ふ〜む、私の持っているのが長剣、となるとコレを右で持つなら左は短めにしておくべきかな。(と長剣と、短剣(注:ショートソード)を一本ずつ手にとって握ってみたり、両方長剣にしてみたりとしばしの間思考を巡らせる) [Fri 10 Mar 2006 21:48:12]
◆劉・龍 > さてと、剣を置いてあったのは・・・・あっちの方だな。(そう呟いて龍は剣を物色すべく、店の奥へと足を進めてゆく。店の中では確認することは出来ないが、人はいるのだろう、少し離れたところから金属を擦ったような音が聞こえてくる。店の奥へ向かいながら龍は、独り言を呟いていた)・・全く私としたことが、二刀流の鍛錬をしているのに実際に持っている剣が一本とは・・・馬鹿なことをしたな。(と一人軽く笑みをこぼしながら静かに奥へと進んでいった) [Fri 10 Mar 2006 21:43:12]
◆劉・龍 > (入ってきた扉を閉めて、久しぶりの武器屋の空気を肌で感じていた)・・・ふむ、やはりどこか緊張感があって良いもんだな。(と、そう言った本人は緊張感ゼロなのだが。龍はヴェイトスに戻って早々、ヘンルーダへ剣を一本調達しに訪れていた) [Fri 10 Mar 2006 21:38:31]
お知らせ > 劉・龍さんが来ました。 『こんばんは。(と笑顔で扉を開ける)』 [Fri 10 Mar 2006 21:34:45]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『自警団居やがる!(すぐ開く。)』 [Mon 6 Mar 2006 20:17:25]
◆カロン > んじゃ、用事も済んだし帰るとすらー。ぐえ。(帰ろうとして、マントを掴まれた。砥石の代金を支払う。)あー、あとシャムに、新しい靴底作っとけって言っといてくれな。もうハゲてんだ。お前んトコのオヤジくらい。んじゃなー。(言って逃げる。開いたドアがすぐ閉まる。) [Mon 6 Mar 2006 20:17:11]
◆カロン > 魔人ン?(オウム返し。)まったケッタイなモンが出やがったなー。俺の方がケッタイっていったらチョップな!(素振り! …店員の言葉に鼻を鳴らした。)俺がトレジャーハンターって分かって言ってんのか。受けらんねーっての。俺ぁ俺の近所を守るさ。(砥石をざーらざら。) [Mon 6 Mar 2006 20:10:39]
◆カロン > (使い道は、と鼻で笑われる。ざらざらと砥石の肌を撫で、無い唇を尖らせた。)うるせーなー。冒険にもな、色々ツゴーっつーのがあるんだよ。ツゴー!(どこの都合かはあえて明言しない。 …ふと気付いて、店内を見回した。)…なんだ?随分商売繁盛してるみてーだけど。また蔦でも出たか。(武器が減っていた。) [Mon 6 Mar 2006 20:04:06]
◆カロン > (店員の触るなとの叱責に、ぐうと唸って手を引っ込める。彼は値札を見ろと言ったが、無視する事にした。)で、砥石はあったかよ、砥石!(大きな声で話を無理矢理転換させて、姿を現した店員に詰め寄る。彼の手から砥石を引っ手繰っては暫し眺め…)…ん、なかなかいい砥石じゃねーか。(適当な事を言う。) [Mon 6 Mar 2006 19:58:24]
◆カロン > (嘘ではないであろう事は知っていた。闇市の客寄せじゃあるまいし、ただ目を引くだけの物は置いてはいけないのだ。信用ある商品を置かねばならないのが、ちゃんとした武器屋の仕事。 闇市の武器屋が信用無くちゃんとしてないかというと、まぁそうなのだ。 しゃかしゃかっ、骨が手を擦る。)どら、俺が一つ確かめてー…(そー。) [Mon 6 Mar 2006 19:53:19]
◆カロン > ホンモノかよー。このミスリルソードはよー。ミスリル見た事無いヤツばっかりだからよ、嘘吐いてんじゃねーのかー。(壁に掛かった見事な一振りを眺め、感嘆を漏らす顎を撫でる。感嘆はひとひらの羽を揺らす程も出ず、顎は細く、白い。兜を被ったしゃれこうべが居る。) [Mon 6 Mar 2006 19:48:59]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『オイオイオイー。』 [Mon 6 Mar 2006 19:46:45]
お知らせ > ユウジさんが退室されました。 『(結局買い物そっちのけで悩み続ける。つまみ出される十数分前の出来事)』 [Tue 28 Feb 2006 00:36:56]
◆ユウジ > (兵法、つまり人を動かし多数と当たるというのはともかく。武器により直接大勢を相手にできるとなると、火薬程度しか思いつかない。もっともイメージしているのは忍者者の草子程度から得たそれだから、現実性は?であるが)…なんだかなぁ(後は片目の大剣使いが持って沿うな連発式ボウガンとか。ロクな想像が浮かばない。伝説的な武具なら、あるいは人間に組織力を超える力を与えるかもしれないが、そんなものはチラとでもお目にかかったことはない) [Tue 28 Feb 2006 00:34:49]
◆ユウジ > しかし…これらはみな個人の武具なんだよな…(ふと顔を上げる。装備類を大雑把に見回せば、当たり前といえば当たり前の感想を口にする)…どれだけ質が良くても一人用。槍あたりを振り回しても数人相手するのが精々か(古来のフォーウンの英雄の逸話を思い出す。どうせ剣術なんて一人しか相手にできない、オレは万人を相手にできる術を学びたいと兵法を学びはじめるという…。剣奴の戦いは、戦争劇形式でもせいぜい十人同士だから多人数想定は的外れかもしれないが。一度浮かんだ疑念、中々脳裏を去らず)例えば爆薬みたいなものなら(何人もの敵を吹っ飛ばせるかもしれない。そこまで強烈な火薬があるかはともかくとして) [Tue 28 Feb 2006 00:28:20]
◆ユウジ > (自分一人では回答が出ない問題を頭から振り払い、武具に意識を集中する。手入れや補強をしているお陰でまだ持っている防具は現役だが、いざという時のためもっといいものがあれば、と)あまり重過ぎる防具は動きを阻害する(全身鎧類はあまり考慮していなかった。自分の持ち味を考えると、ガチガチに固めるというのは好ましくない。せいぜいプロテクターのような防具を皮から鉄製に変える程度で留めたほうが良いか。しかし流石にそこまで奮発しては金が―)うむむ(買い物選びは得手ではない。早速頭から湯気出しそうな真っ赤な顔で考え込み) [Tue 28 Feb 2006 00:17:11]
◆ユウジ > (すつつもり→するつもり 自由に良く→自由にしてくれるなど良く) [Tue 28 Feb 2006 00:09:03]
◆ユウジ > (何人かいる客の目を避けるように、隅っこへ移動し。そこから武具に目をやる。高い、安い、良質、大量生産消耗品―人間の知恵が生み出した戦闘を優位に進めるための道具が整然と並べられた中を、しかしわざわざ夜中来たにしては気の無い目で眺めていって)…どうしたものかな(故郷の流儀で作られた弓篭手を手にとりながら、呟く。最近顔を合わせていない主は、自分を将来どうすつつもりなのか。自由に良くしてくれてはいるが、その手の話はしなかったし持ちかけたこともなかった) [Tue 28 Feb 2006 00:06:18]
◆ユウジ > (42倍→21倍) [Tue 28 Feb 2006 00:02:59]
◆ユウジ > (現在の所持金、42万5百エン。420,0500エン。つまり―自分の値段の42倍の金額。諸経費無視での解放資金約二回分。購入タイミングのお陰で、大幅値上げの煽りを喰らわなかった結果とはいえ、改めて自覚してみればかなり溜め込んでいた)……(そんな男がやってきたのは、武器屋。買い物といえば、雑貨屋かここぐらいしか縁がないからだ。もっとも奴隷がカネ持ち歩いていると厄介なことになるため、手持ちはせいぜい2万。購入するものができたら後で手続きしよう、という腹で入り口をくぐって) [Tue 28 Feb 2006 00:02:25]
お知らせ > ユウジさんが入室されました。 『(―すっかり認識していなかったことだが)』 [Mon 27 Feb 2006 23:58:27]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『金属製のブレストアーマー11万 ガントレット16万 芯に鉄が入った木刀3万 計30万エン也』 [Wed 8 Feb 2006 00:47:46]
◆艶子 > 「ちっちぇ〜……。」 ( 店員の第一声がソレだ。一番小さなサイズの物を持ってきたのだろうが、鏡に映る己の姿は確かにその ) 「似合わねぇ〜…」 ( ……だった。黄色い肌がいけないのか、黒い髪がいけないのか、足りない身長が悪いのか。なんかこぉ、違った。違っていた。イメージに合わない。金髪碧眼で顔立ちも違えばぐっと違うのだろうが、どうにも――。 ) ……う、うるさいッ! 戦士は見た目なんぞ気にしてはいけないのだ!と、とにかくコレを貰っていくぞ!いいなッ! ( むきーと店員に牙を剥き、じゃらじゃらと金貨の入った袋… 財産の殆どをカウンターの上に置いた。 ……ちょっとその黄金色を差し出すのに後悔したりもしたけれど、コレでいいんだ。より良い装備を、そしてより強くッ!この金でもっと可愛らしい服とかお化粧とか美味しいものとか買おうかなあなんて考えていたけれど、これで良いんだッ! ) [Wed 8 Feb 2006 00:43:25]
◆艶子 > ( ――数分後。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:43:06]
◆艶子 > ( 部分鎧はブレストプレートと呼ばれる二枚の板で出来た簡素な金属鎧を選んだ。肩の露出が少々気になるが、随分違うだろう。鎖帷子はかなり重い上音が煩いのでスラムでの夜警には向かないだろうと思い選択肢の中から排除。 そして父親の形見の木刀がそろそろ壊れそうだったので、ここらで一つ買い換えようと思う。真剣でないのならばそんなに値も張らないだろうし――。 ) ……よしッ!試着だ! 私にあったサイズのものを持ってきてくれッ! ( カウンターに身を乗り出しだむだむと叩く。迷惑極まりない客だったが、そんなのになれている店員は一度倉庫の方へ消えていった。むふん、と腕を組んで彼の戻りを待ちながら、頭の中では格好良く凛々しい己の姿を空想妄想。こう、あれだ。群がる吸血鬼をばったばったとなぎ倒しているわけだ、自分が。 『凄いですね艶子さん。腕を上げましたね』と、猫の彼。 『素晴らしいですわツヤコさん。もう貴女に敵う吸血鬼は居ないでしょう』と、縦ロールの彼女。 『今度はコロセウムに来ないか。お前ならナンバー・ワンになれる』と、トゥー・ハンド。 『スゴイです、ツヤコさん。今度また一緒に稽古しませんか』と、狐耳の彼女。 ) ――いやいや!参った!参ったな! がっはっはっは! ( 傍から見るとアブない人間にしか見えなかった…。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:35:33]
◆艶子 > ……。 ( 次に立ったのは鎖帷子や金属鎧が並べられている一角だ。とはいっても、全身鎧のような高価な物は買えないし、お財布の相談しても必然的に部分鎧になるだろう。 ) しかもある程度走り回れるくらいで無いと、夜警の時には使えない。 ( 体力には自信があったが、背の小さな私は重鎧を着込むことは出来ない。出来たとしてもすぐに体力を切らしまともに剣を触れなくなるだろう。 ) そして、もう一つ。守るべきは剣を握る手の部分だ。 ( 菫との戦いでも、アイリーン教官との戦いでも、決め手は武器又は腕への一打だった。手は戦いの時において最も敵の近くに晒している部分であり、そこを切り落とせばそれで相手を戦闘不能に陥らせることが出来る。しかも骨も筋肉も細く切り落とすのに力は要らない。だからこの”がんとれっと”と呼ばれる防具を一緒に買おう。決して手頃な値段というわけではないが、手へのダメージはもう懲り懲りだ。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:20:23]
◆艶子 > ( 生粋の朱鷺の都人としては矢張り刀も、大鎧も、憧れの対象なのである。特に名刀と呼ばれる刀やこうした秀麗な大鎧などは一度は身に着けてみたいものだ。感嘆の溜息を漏らしつつその場を動かない少女を店員はニヤニヤしながら眺めていた。一応、冷やかしの為に来たわけでは無いことを知っているので態度は冷たく無いらしい。かといってまさかこの大鎧を買いに来た訳では決して無いのだが。 はふぅ、と溜息を吐いて隣にある刀を見遣る。 ) …三十万。安いものならば十分買えるけど、剣はシスター・ジャスティスに頂いたものがある。 ( それには十分満足している。刃を見れば良質の長剣だというのが判るし、そのシスターの心遣いはとても嬉しかった。それに刀は少々脆い、使い手の腕が悪いとすぐ曲がるし折れる。今の私にはまだ不相応だろう。 大鎧でも和刀でもなく、では何を買いに来たかと言うと―― ) [Wed 8 Feb 2006 00:12:12]
◆艶子 > ――なんと見事な大鎧だッ! ( ヘンルーダの一角。売りものというよりは展示用に飾られた朱鷺の都の真っ赤な大鎧の前でイエロティアは唸った。黄金色に輝く兜の剣形と鍬形は雄々しく、後頭部から首周りを保護するシコロと吹返と呼ばれる左右のフォルムは朱鷺の都の独特のものだろうか。胴、そして肩を保護する板にも赤く彩られその姿は朱鷺の都の武具の中でも荘重かつ優美。既に胴丸などの防具の登場で時代遅れとなったこの鎧は上流武士のみが身につけることを許された最も素晴らしい鎧だ。売り物という名目で置かれている展示物には私のような人間の目を回すためにわざわざ値札が付いている。こんな高価なもの、貴族やらが趣味で購入する以外にはありえないのに。 ) ろっ…… ろっぴゃくまん……。 ( 六百万。大きな館で四、五百万程度であるから如何にこの鎧が高価か判る。まあ、輸入品であるという理由もあるのだろうけど。 ) [Wed 8 Feb 2006 00:09:40]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『ぬうッ!』 [Wed 8 Feb 2006 00:05:33]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『暫く眺めていこう』 [Mon 30 Jan 2006 13:48:25]
◆フィオ > (出された品物の入った袋。それの横へお金を置いた) ありがとうっす (にっと笑って、ソレを抱えようか。店を出る前に) ――あ。ついでだし (カンフー系の武器、一応は眺めようかなと思った。使うわけではない、あくまでもどう動くのか、である。 素手で耐えれそうか?など考えて) [Mon 30 Jan 2006 13:47:44]
◆フィオ > (格闘着) っつってもなぁ・・・・・・・・。 (苦笑い) (名称は格好いいが、普段何気なく来ているフォーウン式洋服の動きやすいモノ。それでも、まだいい方なのだろうか) 盾、とか。剣、とか。重そうっすね (ぼんやり、ショーケースなどに並ぶソレを眺めた。綺麗な刃をもつソレらは誇らしげに光を放つ) ――値段も光を放ってる (ひくっと。口の端動いた。自分の格闘服とセスタス等々とは値段が○一つ違うのだから) [Mon 30 Jan 2006 13:41:28]
◆フィオ > (そして、もう一つである) 破れた格闘着。直して使ってたんだけど、出切れば同じモノを売ってほしいッス (この形と色は好きだ。けれど、破れたのを直す・着る。これを繰り返せば流石に防御面に不安が出てきた次第。苦笑いで、服とセスタスの注文。 しめて9000円程であろうか?) 格闘着って・・・・ (今更キガツイタ。篭手などをしてない自分は本当にこの布着れ一枚で生き残っているようなものだ、と) ――・・・・・・・・・・・・。 (ペタペタと、今更ながらに服の中の腹に触れてみた) [Mon 30 Jan 2006 13:38:45]
◆フィオ > (今日はセスタスの買い替えにやってきた。かれこれ4ヶ月程たった。現に使い込んだ黒皮のソレは多少痛み始めて。もし直せるのであれば、一本の武器を打ち直したい。そんな情移ったコトも考える) ――これと、同じものを。 刃とかは一切ついてないやつっす (苦笑いで、ソレを注文しよう。片手へ持ってきて、熱で生ぬるくなったセスタスを台の上へ置いた) [Mon 30 Jan 2006 13:35:06]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『えーと』 [Mon 30 Jan 2006 13:32:47]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『別の手段を考えよう―― 。』 [Sun 22 Jan 2006 06:23:05]
◆エンジェル > ( でも、刃物を使うのは暴く事につながる様で気が向かない―― 。 言い訳のように後始末も面倒そうだ、なんて今更のように思いつく。 長々と居座った冷やかしの客は緩慢に踵を返して ) [Sun 22 Jan 2006 06:22:49]
◆エンジェル > ( それをしなくては行けない訳ではない。 暴き立てて日の下に晒す正しさなんて何処にも無い。 彼女は仕事を持ち帰る事はなく、具体的な仕事の話もあまりしない。そして私が職場を訪れる事を嫌っている。 なら、彼女もそれも望んでいないのだろう。 ) ( 一つ屋根の下で住むに当たって奴隷であった事も何事もないと打ち明けた彼女がそうする、彼女も知らないかもしれない心の動きを想う。それは暗く、そして甘い悦び―― 感情に任せて罵倒し、突き飛ばし、人間性すら否定した魔女へと言い放った言葉も、そんな気持ちがあったからなのだろう。 自惚れた幸せな考えを打ち壊し、冷たい水を浴びせ掛けて震える様を目を細め眺めるような―― 同じ視点を、同じ気持ちを味わいたいと言うのなら私と同じ絶望を味わえと。 其れを眺めて居たかったのだろう。 )( でも ) ( 差し迫る事情があるならそんな事は言っていられない。暖かい日向の暮らしを諦める事も視野にいれて、確かめ、必要なら手を下す必要がある。 ) [Sun 22 Jan 2006 06:21:47]
◆エンジェル > ( 貼り付けた薄皮を試すように逃れもした。けれど判ったのは今の私の中で大切な部分を占めている事。 いつか訪れる逃れられない別れが扉を叩くまでは、その気持ちを胸に抱いていたい。 ) ( その為に見て見ぬ振りをする事もある。例えば、出会いの記憶とその姿。時折感じる奇妙な視線。彼女が仕事から帰る度に感じる石鹸の匂いと、其れに隠された微かに感じる動物的な匂い。 共同生活の中に混じった違和感を追いながら、手元の鋼を見詰める。 ) ( そう、病院に連れて行った彼女の装いは『普通』じゃなかった。私が証拠として彼女の職場に届けた物は―― ゆるゆると頭を振り、思考を打ち切る。 確かめる事をしないのならそれは不確定な事実。 刃に付着した指の脂を拭きとって、手にした物を棚へと戻す ) [Sun 22 Jan 2006 06:03:04]
◆エンジェル > ( 言い訳じみた当初の目的意識はぼやけて姿が見えなくなり、今やただ彼女が愛される事を望んでいる。そして、彼女自らも何かを愛する事も―― それらは決して切り離される事は無い。 ) ( それは、己の一つの理想像である必要最低限に苦痛を感じる事のない―― 否、感じているようには見えない彼女という器に苦悩を生む多大な不必要を注ぎ、自らの理想を自ら否定する事ではないだろうか。 ) ( 自分がたどり着く事のできない冷たい楽園に無自覚に在る少女に毒の林檎を与える蛇のような気持ちがなかった訳ではない。事実、ほんの僅かに変わっていく少女に暗い喜びを感じていた自覚はある―― あの全てを見通すような冷たい色の瞳は、それをも見抜いているのだろうか。 ) だとしたら? ( 冷たい鋼へと視線を戻す。 ――それでも構わない。 ) [Sun 22 Jan 2006 05:55:10]
◆エンジェル > ( 考えうる最悪のケースと被るダメージのシミュレート。臆病と言われればそれまでなのだろう 儚い夢を見て、躓いて、打ちひしがれて、それでも諦めきれずに手を伸ばす。 そんな事の繰り返しで培った、打たれ弱く虚弱な自意識を守る防衛線。 夢を見ず、希望を抱かず、手を伸ばさなければ良い。 そんな事も何度も考えた。 けれども今置かれた状況はどうだろう? ) ( 何も変わっちゃ居ない。 ) ( 抱く希望の一つのテストケースは理想像を形にしたような、感情を理解しない少女との1年に渡る同居生活。 人間的と呼ばれる感情じゃ情緒を不必要な物と斬り捨て、最低限必要なものだけを与えられたかのような娘。 一つの理想像と向き合いながら自分は彼女に何を望んでいただろう? 思考に没入して散漫な注意、人を殺す道具を手の内で弄びながら、直面する現状からの現実逃避のような考えをめぐらす。 ) [Sun 22 Jan 2006 05:41:29]
◆エンジェル > ( 武器を売るこの店に来て、人を殺す道具を手にとって感じる既視感―― せめてこの手で、だなんて 考えていたのにね。 磨かれた表面に映る歪んだ口元。 ずきん 刃渡り20cmの刃物を支える両の腕に感じる錯覚。 ) ( それの正体なんて薄々判っている。共有の願望。せめて、同じ痛みだけでも欲しかったのか。いっそあの時貫かれていれば良かった?呼び起こされては打ち消す無為な感傷が流れ行く それでも、与えられたのは痛みではなく持余すような祝福の言葉。 ) きっと―― それを得られるのはとても幸せなんだと思う。 ( 声帯を震わす事無く、漏れていくだけの吐息と唇だけでなぞる言葉。 自分は言われても受け止められない癖に。 不景気な面を思い出しながら視線が床を彷徨う。 幸せだから、困るんだ。 いつか無くなるかも知れない事を案じて――… 冷たい刃物を裏返しても、ぼやけた自分の顔が歪んで映るだけ ) [Sun 22 Jan 2006 05:23:30]
◆エンジェル > ( けれどそれを見て別に怖いとは思わない。育ちの悪さからお目にかかる機会は多かったし、向けられた事だってある。 幸いにして命を奪われる事はおろか、傷痕が刻まれる事も無かったけれど―― 瞬きの合間、目の裏の映るのは幾つかの情景。その中に混じる赤に冬用の厚い布地の上から胸に手を当て、視線を伏せる。 此処にある物は空を飛ぶ事は無い。こうして棚に並べてあるだけではただの物で、誰かを殺すのは凶器ではなく誰かの殺意。 ) ( そう、殺意。 ) ( 漸く手を伸ばして一つを手にとり、刃をなぞる。弦を抑え、弾き鳴らす為に乾燥し、硬くなった指先に感じるのは研ぎ澄まされた鋭さ ) [Sun 22 Jan 2006 05:02:58]
◆エンジェル > ―― 。 ( ゆらゆらと揺れる橙色の灯りを受けて、濡れたように輝く金属光沢。磨き上げられたその表面は艶かしいばかりでじっと見ていると何だか変な気分になりそうだ。幾つもの人を殺す道具が陳列された棚の前でもうどれくらいこうして佇んでいるのだろう。別に―― 刃物に日常的に触れない訳じゃない。どの家庭にだってナイフの1本くらいあるし、それに触らない日はない。でもここにおいてある物はそう言った生活用品としての刃物とは違う。その殆どが武器として作られたものばかりで、それらはどんなに言葉を繕っても人殺しの道具だ。少なくとも、自分にとっては。 ) [Sun 22 Jan 2006 04:41:16]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『陳列棚の前。』 [Sun 22 Jan 2006 04:41:05]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが帰りました。 [Fri 13 Jan 2006 01:51:26]
◆レイ・シェリダン > んじゃ、またな(それらの支払いが済めば、買い物を背負って…ねぐらへ戻ろう) [Fri 13 Jan 2006 01:51:09]
◆レイ・シェリダン > (フィールドで使うような戦闘で使うようなものではないナイフをいくつか見て…)ん・・・こいつで…、な(6000エンのナイフを手にして、さらに追加で金を払って…)これで、だいたい突入分の費用はチャラってとこか…まぁ、治療費持ってもらったにしても、ちょうど釣り合った依頼ってとこだぁな(蔦撤去に参加した分まだ余裕はあるけども、高額に見えた依頼も終わって見ればけしてそうではなかったとそんな話) [Fri 13 Jan 2006 01:50:17]
◆レイ・シェリダン > (とりあえず…これで一通り用件は完了。あとはついでに趣味の武器の見物でもしようかと・・・ついでにもう一本ナイフを買うのも悪くはないかと思いながら) [Fri 13 Jan 2006 01:32:02]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『(再起動)』 [Fri 13 Jan 2006 01:22:17]
◆レイ・シェリダン > 了解、な(とんとんとん、と金貨を積み上げて…19枚) [Fri 13 Jan 2006 01:17:46]
◆レイ・シェリダン > ん・・・これで、とりあえず一通り、な(さらにその斧もカウンターへと置いて…)合わせていくらだ?(手投げ斧で6万、バトルアックスが10万、キルトが3着で3万…全部合わせて19万なりと) [Fri 13 Jan 2006 01:16:49]
◆レイ・シェリダン > こいつで、いいか・・・(その中で比較的条件に合致した斧を片手にもち軽く上下に動かして…、あまり斧は装飾のしようがないとは言え、さらにシンプルな斧を手に) [Fri 13 Jan 2006 01:10:17]
◆レイ・シェリダン > ・・・両手持ちを片手半として振るう方が間違いなんだろうけど・・・よ(コロセウムならともかくも、街中でなら片手には何かしら持っていることが多いから、できれば片手でも扱えて…それなりの大きさと威力を持つ斧…、さすがに本来の用途とはずれてはいるが) [Fri 13 Jan 2006 01:06:11]
◆レイ・シェリダン > ・・・んー・・・(違和感がないものと言うと変だが、持った時の感覚みたいなものに頼るしかなく…。最初から全部しっくりくるものではないのだし) [Fri 13 Jan 2006 01:02:17]
◆レイ・シェリダン > ・・・片手半・・・ってーか・・・、両手斧でも、なんとかなるか(さすがにジャイントやミノタウルス用なんてのは無理だろうが、人間が持つ斧なら一般的な両手斧も、なんとか片手で扱えるか…)でも、長時間は無理…だぁな(コロセウムでなら十分でも、この戦斧はそれ以外で使う事が多いはずなのだから長く振りまわせないようなのは避けたいところ) [Fri 13 Jan 2006 00:53:06]
◆レイ・シェリダン > あと・・・は、戦斧か…(カウンターに置いたキルトの上にそのトマホークを置いて…、戦斧のコーナーへ)ま、だいぶ派手な闘いではあったぜ(ずいぶんなくしたもんだと言われれば、そんな事を言い返して…バトルアックスの方を見やる・・・) [Fri 13 Jan 2006 00:48:36]
◆レイ・シェリダン > ・・・こいつでいいか(伝統的なヴェイティアンが持つようなタイプのトマホークに結局落ち着くわけだが…、さすがに柄がパイプとして使えるようにくりぬかれてたりはしないが) [Fri 13 Jan 2006 00:44:30]
◆レイ・シェリダン > ・・・んー・・・(さすがに手斧をここで投げてみると言う訳にはいかない。助かるのは、ここの店主かきちんとした品物を入荷してくれているのだから、商品自体に疑問を持つ必要がないと言う事…あとは、自分に合う合わないの取り回しの問題だけだ) [Fri 13 Jan 2006 00:41:37]
◆レイ・シェリダン > (足を運ぶのはいつもの斧のコーナーで…)トマホークもバトルアックスも回収できなくて、よ。まぁ・・・大きな怪我をせずに戻れた分だけでも幸運なんだけど、な(他愛もない話をしながら、トマホークを選定して…あまり大きくなくていい、腰裏に装備していざと言う時に投げつける、戦闘の幅を広げるモノであるゆえに…大型で威力を求める必要はなく、むしろ小型で早く投げつけれる方がいいだろう) [Fri 13 Jan 2006 00:34:34]
◆レイ・シェリダン > 前に着てた奴は、あの蔦の樹液で固まっちまってよ。もうちっと着れれば良かったんだけどな(デザインがそうあるじゃなし、生地の厚さと動きやすくする為の工夫がいくつかある程度のものだから、3着キルトを掴んでカウンターにおいて)こいつと…あと、武器もちょっと見せてもらうぜ。 [Fri 13 Jan 2006 00:26:49]
◆レイ・シェリダン > 防寒着代わりに着れて、居眠りしても体痛くならねぇようなのならいいんだけどな…(キルトも生地の厚さは違うものだが、基本的に擦過傷防いだりする程度のものだし、動きやすい方がいいかとは思うが…) [Fri 13 Jan 2006 00:20:44]
◆レイ・シェリダン > (武器は後でゆっくり見るとして…、まずは防具の所へ。キルトは着れるサイズであれば問題ないのだからそう考え込む事もない…、防具はコロセウムでは使わないからなおさら頓着しない) [Fri 13 Jan 2006 00:17:17]
◆レイ・シェリダン > こうしてのんびり品物を見るのも久しぶりだぁな…、だいぶ売れたみてぇだぁな(ざっと見て、いくつか棚に余裕もあるし、商品もしっかりと出ているのだろう…前にきた時とは品物が変わっているのが多いと思う) [Fri 13 Jan 2006 00:14:13]
◆レイ・シェリダン > やれやれ、久しぶりになっちまったぁな(鍛錬では武器を壊すこともなく、蔦関連で砥ぎなおしに出した時に顔を出したくらいか、あの時は話そこそこで引き上げたのだからなおさら) [Fri 13 Jan 2006 00:11:23]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『無くした武器を買いなおすべく、久しぶりにここへと脚を運んで…』 [Fri 13 Jan 2006 00:10:00]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 『越した先が判らん。(そりゃ流石になんともならない)』 [Fri 6 Jan 2006 22:13:55]
◆ディーパ・ダーナ > ……しまった。(はたと何かに思い当たった。動きが止まる。) [Fri 6 Jan 2006 22:13:15]
◆ディーパ・ダーナ > ……む、冒険者でも雇ってみるかの。 (書付を預け、届けてもらおう。武器が出来上がった後は此処まで送り届けて貰えば尚いい。) …うむ、良い思いつきのような気がしてきた──。 (早速、必要な武器の目録を作ろうと、羊皮紙を一枚、取るが…) [Fri 6 Jan 2006 22:13:07]
◆ディーパ・ダーナ > (ヴェイトスに住む鍛冶職人。出身地もそれぞれ。得意とする作品もまた様々。コネクションを頼りに、どう発注を出していこうか模索する。刀が数口必要だ。そういえば、広刃の剣も切らしていたっけ? ハルバード、ギザルム、ポールアックス。単価が高いものなのによくもあれだけ売れたものだ。 ソードブレーカーにハルパー。 あんなマニアックな武器が、蔓相手には用を為したのかどうか。 苦笑混じりにさらさらと筆を走らせて) …しまった。 (顔を曇らせる) …ガンディア刀剣が手に入らんの。 (パタにカタール、ジャマハダル。 それらが得意だった鍛冶は、件(くだん)の蔓騒ぎで早々に引っ越してしまったとか聞いた。) …参ったのぅ。 [Fri 6 Jan 2006 22:05:00]
◆ディーパ・ダーナ > …まぁ、俺には関係の無い事だがの。 (一瞬後には打ち消した。 それより何より、まだ幾分の空きのある品揃えをなんとか埋め合わせていくほうが、ずっと重要だ。) [Fri 6 Jan 2006 21:56:12]
◆ディーパ・ダーナ > (件の蔓騒ぎで、店(たな)が空になる程武器が売れた。他の武器店や鍛冶師にしても同様だろう。──みようによっては、災害の恩恵を受けた、とも取れる。) …必要なときに、必要なだけ品を取り揃えておく。 当たり前の事をしただけなんだが。 (材木屋に建材屋、大工も遠からず叩かれるだろうか。 武器業界では買占めや売り惜しみはおきなかったが、空前の再建ラッシュを前に、そちらの業界は大丈夫だろうか? そんなことに思いを馳せて) [Fri 6 Jan 2006 21:55:03]
◆ディーパ・ダーナ > (注文と、修理の依頼。溜まった仕事が片付くと云うのは心地よい物だ。 それと同時に、新しい受注を容れなければと強迫観念に近い思いも沸いてくるものだが。) …さてと。 もうぼち、店を開けようか── [Fri 6 Jan 2006 21:47:22]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『…良し。』 [Fri 6 Jan 2006 21:44:26]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 [Tue 29 Nov 2005 01:43:48]
◆ディーパ・ダーナ > (然し、冬場は出不精になる事は確かだ。冒険者であってもそれはあまり変わらない。) …普段よりも、発注は抑え目にしとかんとの。 (ふむ、と頷くと、注文票にさらさらとペンを走らせていき…) [Tue 29 Nov 2005 01:43:11]
◆ディーパ・ダーナ > (状況の有利不利を超越することもあり得る。何より、使い慣れた得物が手の届く距離にあると言うのは、安心感が違うのだろう。) [Tue 29 Nov 2005 01:40:55]
◆ディーパ・ダーナ > (そう考えると、売れ筋は斧か、槌…となっておかしくないものの。) …まぁ、何もかもそう予想通りにはいかんと言う事だの。 (扱いなれた武器を携えることは。) [Tue 29 Nov 2005 01:40:00]
◆ディーパ・ダーナ > (自然、厚着と成るためか。 ナイフなどでは普通に致傷が難しくなる。 と、同時に、防寒具が邪魔になり抜刀も遅れがちとなるとか。) [Tue 29 Nov 2005 01:36:53]
◆ディーパ・ダーナ > 冬場…か。 (冬となると、厄介なのは冬眠から覚めた野生動物か。 どちらかと言えば早春あたりだが。) [Tue 29 Nov 2005 01:34:01]
◆ディーパ・ダーナ > (寒くなると老体には堪える。 久しぶりに店先に出ると、ストーブを傍に、帳面を付けはじめ─) [Tue 29 Nov 2005 01:14:26]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『…ふむ…。』 [Tue 29 Nov 2005 01:13:22]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『じゃ、よろしく。(ひらり手を振り、同じようにドアベル鳴らして外へ)』 [Fri 25 Nov 2005 21:41:06]
◆ナナオ > (渡されたメモに、借りたペンで簡単に用件を書き殴り)――…・よし。(まぁ、出来ないと言われても、ディーパさんなら、腕の良い人を紹介程度並ばしてくれる、と信じたい。――其れさえも駄目なら、商業地区の例の職人を尋ねよう)・・………金が飛ぶなぁ。 [Fri 25 Nov 2005 21:40:34]
◆ナナオ > 外に出るのにも、こんな状況の相棒連れて外いけないでしょ?(鞘に収めながら)――…まぁ、今日は店主が居ないらしいから、出直すよ。ただ…ぁー……そだな。(かり、と頬を掻いて)……ディーパさんも忙しいだろうから……伝言、お願いできる? [Fri 25 Nov 2005 21:36:20]
◆ナナオ > ……………。(苦い顔) [Fri 25 Nov 2005 21:33:34]
◆ナナオ > …こっちは、まじっくあいてむ?らしいけど。(…どんな効果かはっきりしていない。)いまいちわからん。切れ味は矢鱈良いなー…と、思う程度で。(…宝の持ち腐れという言葉がうろちょろ赤毛の周りを回ってた)…まぁ、どっちもさ。 この通り(――――金属の擦れる音が響く。鞘から引き抜いた刃は――)…………。(刃が、ぼろぼろだった) [Fri 25 Nov 2005 21:29:42]
◆ナナオ > 商業地区のあたりに、腕のいい研ぎ屋が居るとか居ないとか聞くんだけど、生憎場所も知らないわ、紹介も無いわで、そっちにゃぁ顔出せないんだわ。だから、できれば―…(腰の剣二本を、カウンターにごとりと転がして)馴染みのディーパの親父さんに頼みたかったんだけど。……あーこっちだけ。(片刃剣だけを差し出し)…こっちは――…できたら、かなぁ。(ショートソードらしき剣を突付いて) [Fri 25 Nov 2005 21:19:39]
◆ナナオ > ………居ないね。(カツン。己の靴音が響くほど静かな店内。――どうやら主は留守のようだ。もっとも、第一声が「おっちゃん」な辺り、無礼な奴だと思われて、シカトぶっこかれている可能性もあるが。――店員さん?らしき人が、赤毛の声にカウンターまで出てくれたので良しとする。さて)………此処って剣の研ぎ治しー…とかはやってくれるのかしら? [Fri 25 Nov 2005 21:14:34]
◆ナナオ > おっちゃーん、おっちゃーん。おっちゃーーーーーーーん。(がらんごろんと小さなドアベルを派手に鳴らしながら入ってくる女の姿)………あら、お留守?(店番らしき姿は、今のところ見えないが。)(相変わらずの店内をくるり見回して) [Fri 25 Nov 2005 21:07:35]
◆ナナオ > (実は既に揃っている。)(以前雪山に行った時の装備が其の侭つかえるだろう。――今年の冬の準備、装備の辺りは問題無い。装備は。は。 …… 。 うん、装備はね。)…………・・・コンバンハ―! [Fri 25 Nov 2005 21:06:00]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『冬服は――』 [Fri 25 Nov 2005 21:04:31]
お知らせ > イグナショフさんが退室されました。 [Fri 25 Nov 2005 18:19:54]
◆イグナショフ > ( 最小限のストレートな物言いで特別な雑談も無く、注文を終える。 壊れたガントレットを預け、踵を返す前にふと立ち止まり。 ) ――――そうだ。 店主に宜しく言っておいてくれないか。 雫は元気だと。 ( それ以上に特に気の利いた言葉は思いつかないが、不在の間世話になった店主への言伝を。 ) [Fri 25 Nov 2005 18:19:24]
◆イグナショフ > …多少デザインが変わるのはいい。 バランスがあんまり悪いのは困るが。 ( 細かい指定はしないことにした。 別に其処にもこだわりは無い。 ただ、余計なものはつけてくれるなと。 幾らかかるかの見積もりは大雑把に10万〜とかの話は適当に聞いて頷いておいた。 仕事柄十分な貯えもあるし、常識の範囲での出費なら問題ない。 ) [Fri 25 Nov 2005 18:12:41]
◆イグナショフ > ( 騎士としては異端。知名度も低く、聖衣騎士団のイグナショフといって「ああ、あの男か」と分かる人間も多くは無いだろう。 先の事件の際も特に誰と協力して行動を共にしたわけでもなし、今行われているギルド連の合同訓練にも怪我で顔を出す事が出来ない。 目立つ目立たないは別に気にならないし、成すべき事さえ出来ていれば困りはしないのだが。 ) ……ああ、そう安いものでもなし。 右拳と左の腕甲を取り替えてくれるだけでも良い。 まだ暫らく動けないから、大至急じゃなくても構わない。 ( 顔馴染の無い若い店員にぶっきらぼうに用件だけ伝える。 さて、他に用事はあっただろうか――――。 ) [Fri 25 Nov 2005 18:06:44]
◆イグナショフ > ( 退院後、ベッドに横になり続けて鈍った身体を慣らす為に歩くようになった。 脇腹の骨折が酷く、トレーニングらしいことは殆んど出来ないのがネックだ。 走るのも駄目、物を持ち上げるのも駄目、なんにせよ腹筋に力を入れない運動など無いということ。 さて、出来ない事はすっぱりと諦めるとして今日の用件は――――。 ) これと同じような物を用意してくれないか。 拳部分が拉げているがこれを使える部分だけ流用して貰っても構わない。 ( 痛めたままの右手を使わず、袋に入れてきた一組のガントレットをカウンターに置く。 此処暫らくサレットヘルムもクロースアーマーも着て居ないアレックス=イグナショフの出で立ちは、そこそこ小奇麗で背の高いホワイティア風貌だった。 そう知り合いも多くは無いが、日頃の彼を見慣れている人間にとっては、顔の上半分を覆う鉄兜のイメージが抜けないだろう。 ) [Fri 25 Nov 2005 17:59:44]
お知らせ > イグナショフさんが来ました。 [Fri 25 Nov 2005 17:51:48]
お知らせ > クチハさんが退室されました。 『 …何だかんだで今回の報酬、軽く飛びますねぇ?( むー。)』 [Mon 7 Nov 2005 00:17:36]
◆クチハ > えーと、作業用のとー…投げても当たりませんしねぇ、私の中々。こっちも鍛えたい所ですけどぉ、うーん。( ちょいちょいと、使い慣れたタイプのを選んでチョイス。折角ですから、この機会に買い替えておきましょう。予備も含めて。よし。) ……ひのふの、み。余り大荷物になるのも好きじゃないですしぃ…よしよし。( 手斧が二つ、雑多ナイフが一本。投擲用が三本。こんなトコロー、ですか。) [Mon 7 Nov 2005 00:12:19]
◆クチハ > ( ちーん。) ……ん。これにしておきましょう。森、ですからねぇ。後は、雑多ナイフとー…うんうん。( 投げる用途の手斧を二つ。余り持ちすぎても意味は無いとはいえ、飛び道具は無くて困ることはあっても、あって困ることってあんまり無いですしね。接近戦専門っぽい人にとっては、貴重な遠距離手段ですし。うん。二つ程手に取ったら、次はナイフのコーナー。一口で言っても色々ありますけど、こっちも。) [Sun 6 Nov 2005 23:57:38]
◆クチハ > ええっと、前に買った奴はー……ううん。( 前に購入したもの、今も使っているそれらと似たタイプのものを手に取ってみる。軽く、重さと手応えを確かめてみる。うん、悪くは無い。大体重みも丁度良いし、実際にやってみないと分からない部分はあるけれど、命中率も多分、今までのと変わらないと良い、なぁ。ううん、願望。手にしたものを見詰めながら、暫しの思案。ぽくぽくぽく。) [Sun 6 Nov 2005 23:47:43]
◆クチハ > んー、んんー。…こうしてー…あらら、つっかえちゃいそう。( 軽く構えのマネゴトでイメトレなんかしてみますけど、どうしても柄が途中で引っかかっちゃう感じでした。とほほ。慣れないものに手を出すのは、また後日。うん。無事に戻れたら考えてみましょう。記憶に付箋を一つぺたー。改めて斧ですよ斧。手斧、投げ斧、その関係です。) [Sun 6 Nov 2005 23:25:44]
◆クチハ > あー、長柄タイプはちょーっと管轄外になっちゃうんですよねぇ。…私みたいなタイプですと、持ち歩きが。うーんうーん。( 途中、ちょっぴり浮気気味にハルバードタイプの前で立ち止まってみるのもご愛嬌。色々出来ると嬉しいんですけどね。器用貧乏にすらなれませんから。とほほー。視線だけは憧れ込めて。じぃ。) [Sun 6 Nov 2005 23:10:53]
◆クチハ > ( ヘンルーダの扉を潜る。中に入ると、外とは違う独特の匂い。鉄に革に錆止め脂の何がしか。数秒いたら馴染んじゃうんですけどね。慣れたものですから、決してきらいじゃないのでした。さてさてー。) んー…もう一本くらいはいけると思うんですよねぇ。( てくてくと向かう先は各種斧の陳列場。モノがモノだけに初心者用とかあんまり無いジャンルですよね、なんて。いえ。皆無じゃないですがー。) [Sun 6 Nov 2005 23:04:07]
お知らせ > クチハさんが来ました。 『 ごめんくださいー、と。』 [Sun 6 Nov 2005 23:02:01]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『それじゃあ……おやすみなさい』 [Wed 2 Nov 2005 00:01:11]
◆ジャスティス > (ゆっくりと入っていく店内。特に欲しい武器も防具も無ければ、真っ直ぐとカウンターに行って) ごめんなさい……修理をお願いしたいんだけど。そう、銀のナイフ。以前ココで作ってもらったものなんだけど、刃、つぶしちゃって……あんまり急がなくていいから……はい、はい、お願いね。 [Tue 1 Nov 2005 23:53:21]
◆ジャスティス > (槍と競り合ったのだ、ところどころ刃が丸くなってしまって。やわらかい銀だから仕方ないといえば仕方ない、か) こんばんはー (声をかけて、店内に入っていく) [Tue 1 Nov 2005 23:43:45]
◆ジャスティス > ふぅ…… (やや、嫌そうな顔をしてヘンルーダの前にたたずむ人影。はずしたナイフホルダーを眺めてため息をもう一つ。先日、イグナショフさんとの戦闘の際に歯をつぶしたものだ) [Tue 1 Nov 2005 23:34:22]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Tue 1 Nov 2005 23:32:25]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『(豪く苦労しながら書き終えると、陳列している武具の手入れに入った)』 [Sun 16 Oct 2005 00:25:50]
◆ディーパ・ダーナ > ……よし。 (ぱたん、と。帳簿を閉じると、今度は発注書。 老眼を細めながら、ペンを走らせて─…) [Sun 16 Oct 2005 00:16:49]
◆ディーパ・ダーナ > (帳面をつけ、売れ筋を把握し、徒弟らに仕事を割り振る─…ガンディア刀剣や、刀のような物は、鍛冶に発注を出す。 簡単なようであるが、読みを誤ると余剰在庫で溢れ、はたまた売り切れ続出となる。 難しい。 店を持ってかなりになるが、今でも未だ完全とはいかない。) [Sun 16 Oct 2005 00:03:45]
◆ディーパ・ダーナ > …冬が迫って来たのぅ。 (冷えてくると、熱い茶が何よりの馳走。 ぬくもったコップで節くれだった指を暖める─) [Sat 15 Oct 2005 23:55:53]
◆ディーパ・ダーナ > (老武器屋は、カウンターの奥で茶を啜る─) [Sat 15 Oct 2005 23:55:04]
◆ディーパ・ダーナ > ( [Sat 15 Oct 2005 23:54:37]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 [Sat 15 Oct 2005 23:52:47]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(ナイフホルダーは、適当に作ろうか、と。-30000)』 [Sun 2 Oct 2005 02:43:36]
◆ヴィーダァ > (準備といえば、他にも一つ。対峙する相手は魔物であるそうだから。その気配にも、敏感にならなくてはならないだろう。 行けば、いやがおうにも感じさせられるのだろうそれに、慣れておくといいだろう。 慣れるのは、そう難しくはないはずだ。自分と似た気配だと言っても、あながち間違ってはいないのだから。) ――ああ、これで。 (思考は別なところにありながらも、会計を済ませて。後に残るのは僅かな路銀程度。 皮算用、と言われては言い返せぬが、依頼を完遂できたならば黒字に転ずる。)(同族狩りの鬼ではないが、と、胸中で付け加えて。) [Sun 2 Oct 2005 02:39:23]
◆ヴィーダァ > (そこで見つけたのは、ホルダーではなく、皮のマント。丈夫そうで、護身用に充分使えるものだと分かる。 だから、自分の身体に合いそうなものを探して、それも、買うことに。今着ている服装では、防具としての機能は無いに等しいため。羽織りなれた防具を使おうと。) ――この辺りか。 (残る準備は、匣の中、だろうか。 はっきりとしてはいないが、村人の救助も仕事の内だそうだから、医療器具を外して軽くするわけにもいかない。入れる物、出す物を頭の中で考える。 赤い混ざりもの≠フ瓶も、詰めておこう、と。 考えながら会計をするために、レジに向かおう。) [Sun 2 Oct 2005 02:32:24]
◆ヴィーダァ > (手軽な武器だからだろう、比較的簡単にナイフの群れは見つけられた。そこからさらに、丁度いい物を探し始める。) ――ふむ? (色々と探したところで、予算が限られているのだから、手に取れるのは特定のもの。 打ち合いにはあまり向かなく見えるもの(雑多よりの投擲用ナイフ)を手にとって。重さや持ち応えを確認する。) ――これで、充分、か。 (そうして、投擲用ナイフを、五本手にして。 続いては、それらを腰に下げるためのホルダーが欲しくなるわけだ。鞘付きのナイフにしても良かったのだが。 皮防具あたりを探す。) [Sun 2 Oct 2005 02:24:56]
◆ヴィーダァ > (依頼への参加希望を出して、それが受理されたとなれば、次はそれに向けての準備だ。 尤も、金欠のために受けた節のあるもののため、外から見れば満足なものを揃えられないかもしれないが。それでも、名の売れた店で揃えるのが良いだろう、と。) ――失礼する。 (そんな声をかけて、店内へと入る。姿は、スーツとは違う、ラフなシャツとスラックス。少し濃い目の灰色で。どちらにしろ、冒険者、とは一見見て取れない姿か。 一先ずは、武器となる投擲用のナイフでも探そうかと。店内を見渡して。) [Sun 2 Oct 2005 02:19:12]
お知らせ > ヴィーダァさんが来ました。 『(get ready? /準備)』 [Sun 2 Oct 2005 02:13:54]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『別れればする事は買ってきたもののメンテ…特製の篭手は大事にしまって…』 [Fri 30 Sep 2005 02:29:57]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『( 大きな影と、細っこい影が、宵闇へと歩きだす。 )』 [Fri 30 Sep 2005 02:29:31]
◆豪人 > おぅ! 有難う! ―――そそそ。 其れでも、十分! ( 何でも、かんでも―――役立つことは、学ぶんだ! と、ぐッ☆と親指たてつつ。 ) [Fri 30 Sep 2005 02:29:05]
◆レイ・シェリダン > まぁ、色々やってみるこったぁな(なんてそんな事を言いながら)ああ…そー言うことか、それでいいならな(得物はお互い違うけどよとは言いながら…)あたしのはコロセウム向けだから、あとは自分で考えるしかねぇからよ(あたしの真似してもしかたねぇぜ?なんて笑って)ああ、いいぜ(と言ってもスラムと居住区だからそう遠くなくわかれるだろうが) [Fri 30 Sep 2005 02:27:49]
◆豪人 > そうだね、鞭を少し―――改良してみるのが、一番いいのかもしれない。 ( 其の手があるじゃないか、と思いつつ。 ) ―――否、鞭じゃなくってさー。 なんか、お互い、木刀でも持って? ( 其の 「 得物 」の鍛錬じゃァ、無く。 動き、感覚、そういった部分の稽古をつけてほしいな、と。 ―――鞭は、使いようによっちゃァ。 とは、勿論、知っているわけで。あり。 ) 百戦錬磨のレイからなら、凄く役立つ感覚が勉強できそうだから、さ。 ( 実践慣れしない自分には、話を聞くだけでも役立つでしょ。 と、笑って。 さて、店を出ようか。 ) 途中まで、一緒に帰るー? ( なンて、へろへろ笑いながら。 ) [Fri 30 Sep 2005 02:24:46]
◆レイ・シェリダン > 手馴れたもんが一番ってな(改めて同じ事を言いながら…)鞭相手に…なぁ…まぁ、いいぜ(当たったら純粋に痛く、ベリット打ち込んでるものなら肉も裂けるその代物相手に手合わせと聞いて…まぁ、拒否する理由もないから頷いて見せるが) [Fri 30 Sep 2005 02:20:59]
◆豪人 > ( 勿論、簡単な連絡先も含めて! ) ―――其れじゃァ、レイ。 あぁ、 ( 思いついたように、店を出る彼女に ) ―――いつか、少し、鍛錬に付き合ってよ。 ( 勿論、相手にもならないから、稽古をつける、程度でね。と、へろんと笑って付け加えた。 ) [Fri 30 Sep 2005 02:19:26]
◆豪人 > ( そうだ、スタートが、一歩も、二歩も―――否、数千歩かもしれない。 貴女よりは、後から、走り出すわけで。 ) うん。 ―――とりあえず、今使ってる、 コレ(と、鞭を取り出しつつ)で、もう少し、何かいいものが、無いかと、 練習用の槍でも買おう、かな。 ( そう言って、下働きボーイ(※もしくはガール?)に、紙とペンを借りて。 )( 「 今夜は長々と有難う御座いました。 先ずは、今使っている、普通の革製の鞭じゃなく、少し、衝撃を上げられるような、鞭系統の武器があれば、其れがお幾ら程度、かと。 もしも、戟(戟刀のようなもの)ならば、幾ら掛かるのかを―――また伺いに、来ます。 本当に、長々と相談を聞いてくださり、有難う御座いました。 」 と、短い要件だけの文をしたためて。 言伝た。 ) [Fri 30 Sep 2005 02:17:09]
◆レイ・シェリダン > (家ねぇ→言えねぇ) [Fri 30 Sep 2005 02:13:36]
◆レイ・シェリダン > ああ…そりゃあたしにゃわからねぇとこだしな…(そー言えばすぐに闘うわけじゃないのかと、最初からスタート地点が違っている事にようやく思いついたように)ま、なら色々やってみなとしか家ねぇなぁ…(戟にすんのなと肩をぽむと叩いて頑張れと言わんばかりに自分も店を出よう) [Fri 30 Sep 2005 02:11:47]
◆豪人 > そ、其処は長く地道な練習を… ( 何も直ぐに実践とは、言わない。 冬に旅に出るのも、酷だろう―――し。 書類処理と警邏くらいしか出来ない自分でも、「 じゃあ、明日 」 と、休みを取ろうとは思わないわけで。 ) 成る程。 ―――長いと確かに、狭いところじゃ使えない。 ( ふむ、と頷いて―― ) そうだね、でも、まァー… 俺、レイと違って、 すぐに実践じゃないし…。 ( 己の鍛錬の為、だから、と付け加えて。 自分の生死を賭けて生きる場所に、今すぐ飛び込む度胸も無い。 なれば、少々時間が掛かるだろうけれど、千里の道も一歩から。 ハードルは高く、試みてみようか、と――― ) さんざ、コメント貰って、アレだけど―――、難しいことに、夢中になりたいンだ。 ( と。 ―――真っ直ぐ、大きな相手を見上げて。 ) [Fri 30 Sep 2005 02:07:10]
◆レイ・シェリダン > 力有っても技術が足りねぇなら、斧が一番手っ取り早いって話は本当だけど、な(手斧ならそこまで考える必要はないと言うか基本的にサブウェポン故に)手槍は牽制と突き、あと多少狭くても使える利便性な…槍に重量を持たせるならバランス取る為長くする必要あるからよ(その分叩き潰す力が出るとか言いながら…考えていることがわかったらいらねと言うだろうけども)・・・使いやすいのにしといた方がいいぜ、槍に振られるぜ(使い勝手がまた変わってくる、使いやすいからお勧めなのであってハルバードや戟は想定外) [Fri 30 Sep 2005 01:57:48]
◆豪人 > け、結構、力、は。 ( むき、とか小さな力瘤を作りつつ―――そういう攻撃は、振り切った後の隙が出来るだろうことが、少し、怖い気もする―――と。 ) 成程。 ―――手槍なら、持ち運びも便利ですかね。 ( 接近戦にはなってしまうけれど―――長ければ、長いで。 少々無謀な闘い方は考えていたりする。 そして―――手を少し守るものくらいは、己も買った方がいいのかな、なンて、レイを見ながら思う。 ) …あ、はーい。 長々と、お付き合い有難う御座いましたー。 決めて、言付けておきますねー? ( 今日は、己の目当てのものがどれくらいするか―――下がっていく店主へ頷き、一礼。 ) 俺、薦め通り、槍系にするよ。 で、レイのオススメも込めて―――ハルバートなんて、西洋響きより、戟、の方がしっくりくるかなァ、と思う。 ( どうかなァ? 手に入れば、暫くは、日々鍛錬に勤しむことになるだろうな、と思いつつ。 レイへ問うてみた。 ) [Fri 30 Sep 2005 01:50:46]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『( 暫し、工房では騒然として─ )』 [Fri 30 Sep 2005 01:46:52]
◆レイ・シェリダン > あたしの方は買い物終わってるしな…(ぎゅっと握ったり開いたり…そのうち馴染むだろとは思いながら…帰ったらとりあえず油を塗り込んでメンテしておくかと) [Fri 30 Sep 2005 01:45:32]
◆ディーパ・ダーナ > (工房から声。何やら徒弟がしくじったみたいで─)…と、すまんのう。決まったところで声掛けてくれ。 (下働きの一人を店番に宛がうと、工房の方へ入っていき─) [Fri 30 Sep 2005 01:43:47]
◆レイ・シェリダン > あたしのは冗談だ、それこそ力自慢ってならともかくもよ(力一杯握って叩きつけるイメージなら純粋に重いし威力が出る、メイスでもいいだろうが総金属のは高いと)・・・普通は手槍程度の短い方が取りまわしがいいと思うぜ(ぱたぱたと手を振りながら手甲を付け替えながら雑談程度に) [Fri 30 Sep 2005 01:38:15]
◆豪人 > … え! 俺、レイみたいには無理だよ! ( ポール・アックスみたいなデカイ斧だとは誰も言ってないが。 斧は、どうなんだろう。 イメージに合わなさ過ぎて、笑えるけど。 いいかもしれない。 ) 槍―――ランスとか、 フォーウンなら、戟? とか、ですか? ( ふむ、と唸る。 斧、槍―――薦められたものをあわせると、ハルバートになるわけだが。 ) つ、角! ( 思わず、見た目だけで、言った。 ぐりぐりと、突く―――槍に近い使い方をするのだろうか、と。 ) [Fri 30 Sep 2005 01:35:23]
◆ディーパ・ダーナ > まァ、変な武器は物珍しさもあって、そこかしこに置いてあるが─ それを勧める心算は無いしの。 ( 「こんなん、使い方からして判らんが。」 と、捩れた角を組み合わせたような武器、ファキールズ・ホーンズを持ち上げて見せた。) [Fri 30 Sep 2005 01:31:38]
◆ディーパ・ダーナ > そこは槍だな。 是から戦いに出る奴に、武器を一つだけ持たせられるとしたら─、俺はそうする。 と、言うか、値段で言うとるが。 槍なら安いしな。 (呵々と笑った) [Fri 30 Sep 2005 01:27:43]
◆レイ・シェリダン > ・・・手斧に一票、な(ぼそっと腰裏のトマホークを片手に余計な一言をほざいてみる…無論当人のイメージとまったく合致しないのは承知の上 [Fri 30 Sep 2005 01:20:59]
◆豪人 > え、そうなんですか? ( 全く流通に関しても無知だッた。―――遠回りな罠。うわー…。 ) オヤジさん! ( オヤジさんとか言うた。 ) ―――オヤジさんの、オススメは! ( 初心者とか、如何とかは、置いておいて! と、詰め寄ってみる。 習得するのに時間が掛かってもいい。 使いこなせれば、それなりに、自分の力になるのならば、やってみたい。 )( 旅に出るのよりも、 今 無いもの、を得るのが目的。 だから――― ) 今から、鍛錬しようかなと。思って。 ( 精算をする、知り合いの言葉に、へろ。と笑んで。 緊張感が無い―――ように、見えても本人は至って真剣。 ) [Fri 30 Sep 2005 01:17:21]
◆レイ・シェリダン > 闘いってんなら…普段の鍛錬したもんが出るからよ…(極限状態なら頭で考える余裕なんかありゃしないしななんて肩をすくめて)ああ、7000エン、な…こっちはもう少し様子見て必要な時に使う事にすっからよ(無理言ってオーダーメイドしてもらった革手甲を軽く上げながら、銀貨を7枚並べて) [Fri 30 Sep 2005 01:15:02]
◆ディーパ・ダーナ > む…とすると、トキノミヤコ系の職人に尋ねるべきか。(そして遠回り。ああー) …ええと、手入れの其れと併せて7000だのぅ。 [Fri 30 Sep 2005 01:11:58]
◆豪人 > あァ… そっか。 ( 理由を聞けば、勿論、もう一度頷いて―――その人の手にしたものを見つつ。 ) 慣れたものだと、やっぱり、さっき言われた、シックル?とかに、なるのかなァー… ( 稲とか刈った子供の頃を思い出しつつ、それでもいいかなァ…とか、唸りだす。 )( よくよく考えると、防具なンか無いわけだから―――尚更逃げるが勝ちな気がしてくる。 ) [Fri 30 Sep 2005 01:11:01]
◆レイ・シェリダン > きちんと、お客扱いしてくれて適正な価格でいいもん売ってくれるのがここだからよ(それだけ条件が整えばよく来る理由にもなると言うモノで…とりあえず二の腕を覆う程度の革手甲と革の保湿メンテ用馬油、布を手にして)…慣れてる得物が一番だぜ?(武器選びかと思い、とりあえずそんな事を豪人に言いながらカウンターに選んだものを置こう、二の腕切られて武器持てなくなるのを少しでも防ごうと言う手甲) [Fri 30 Sep 2005 00:58:46]
◆豪人 > ( あ。朱鷺ノ都…。 )( 舌噛んだらしい。 ) [Fri 30 Sep 2005 00:55:47]
◆豪人 > ( 序でに付け加えると、日本じゃァ 環剣 だったかなんか。 ) [Fri 30 Sep 2005 00:55:11]
◆豪人 > 結構、よく来るンだ? ( そりゃそうか、と。相手の職業柄を思えば頷こう。―――深くは突っ込まれずに、良かったと思う。 己にとって必要か、必要でないのか、といわれれば―――何も考えずに、このままなら、必要ないのだろう。武器なンて。 )( 其れこそ、逃げるが勝ち―――だ。 )( 白目になってる店主さんへは、こういう。 「 いや、きっと使ってる人も、居ますよ。 ・・・・・・・・・・・多分? 」古墳とかから出てたらしいから、きっと使えるような代物じゃァ、無かったはずだけど。 ) いえ、トキノミヤコです。 ( 古墳時代って、どれだけ昔だよ。……そんなの知らない。 思わず、環刀に憧れてた後の人が口走っちゃったらしい。 さておき。 ) 有難う御座います! [Fri 30 Sep 2005 00:53:54]
◆ディーパ・ダーナ > …出入りしとる、フォーウン系の鍛冶に訊いてみよう。 何ぞ知っとるかもしらん。 [Fri 30 Sep 2005 00:52:10]
◆ディーパ・ダーナ > ( 故郷で見かけたって、いつの時代の人だゴージン…怖い子! 亜弓白目になりつつも。 ) お前さん、郷里はフォーウンかね? (ごり、と頭を掻いて─) [Fri 30 Sep 2005 00:50:49]
◆レイ・シェリダン > ああ、久しぶり…な。あたしもここの店にくるのは久しぶりになっちまったけどよ(んー、なんてイメージに合う革手甲を物色しながらサイズを確かめるように腕に軽く合わせながら…指抜きになってないのは後で切ればいいかと考えたりしながら)ふぅん・・・まぁ、いいけどよ…(何を考えているのかまでは突っ込まないが何とも歯切れの悪い理由で武器を求めるもんだとは、必要を感じて武器や防具を手にする自分の性格ゆえか) [Fri 30 Sep 2005 00:47:49]
◆豪人 > じゃ。じゃァ。 レイ。 久しぶり。 ( へろん、と相変わらず 「 戦 」 の文字の似合わない男は頭を下げた。 如何にも、眼前の人の店内への馴染み具合が凄いと、感心する。 ) ―――いやァ、ちょッと… 色々と、考えてて。 ( へにょりと情けない顔。 闘うイメージが無いのは、当然。 ―――されど、護身用、では無い。 ) ―――あぁ、ッと…。 俺の故郷で見かけたンですけど。 柳葉刀の先の無いような感じで―――確か、柄の先に環がついてるから、環刀ッていうらしいンですけど。 アレなら、大きさも、使い勝手もよさそう、かな…と。 ( そうか、西洋の武器じゃないもの、な。 と。 ) [Fri 30 Sep 2005 00:44:13]
◆ディーパ・ダーナ > …すまん、が。 カントウとはなんかね? (広く、浅く。 概ねのところ押えている心算ではあったが。 耳慣れない武器の名に首をかしげた。) [Fri 30 Sep 2005 00:41:29]
◆レイ・シェリダン > ん・・・よう・・・さん付けいらねぇぞ?(なんて言いながら線の細い相手にちょっと首を傾げて・・・)護身用か?(どうにも闘うと言うイメージがなかった相手にそんな事を言ってみせて・・・) [Fri 30 Sep 2005 00:36:32]
◆豪人 > そ、其れはそうなンですけどッ ( 其れじゃァ、意味が無いンです、と付け加えて。 ―――ちら、と他の客らしい影に、目をやる。 ) あ。 レイさん。 ( 目を見開いて、思わず。 ) ―――其れもある、ンですよね。 ( 本職ならば、其れが一番なんだ。捕縛。 )( うーン、と唸る。 ) あ。 環刀みたいなのは、置いてらっしゃいますか? [Fri 30 Sep 2005 00:34:48]
◆レイ・シェリダン > ああ…だいぶ、こいつも長くなってきたし鍛錬の時にも使ってたからよ。今回は特殊な加工なしでそのまま二の腕まで覆う程度の革手甲が欲しいと思ってたしな(まだ使えるとは思うが…鍛錬時までそれじゃなんだと実際にコロセウムに立つ時だけに用途を絞る為にもう一つのグラブをと考えたらしい) [Fri 30 Sep 2005 00:29:51]
◆ディーパ・ダーナ > …まぁ、身を護るために一番良い手は、一目散に逃げる事だがの。 生兵法は怪我の元、と言ったはフォーウンの御仁だったか。 …というか、自警団なら、殺さず取り押さえ易い武器の方が良いんじゃなかろうか? …ああ、いらっしゃい。今日は…っと、防具かね。 [Fri 30 Sep 2005 00:27:03]
◆レイ・シェリダン > よう、邪魔させてもらうぜ(軽く手を上げながら、間も変わらないその空間を見やり…防具のコーナーへ) [Fri 30 Sep 2005 00:24:41]
◆豪人 > マチェット…。 成るほど… ( 言われることは、どれも肯ける。 ) 斧類…。 ―――大型ナイフ、というと。 剣や刀未満の大きさ、ッてこと、ですか? ( 不自由が多いだろうといわれれば、肯いて。確かにそうだろうと、思う。 自分で決めること―――いずれは、命を預けることになる、武器。 決め兼ねるのは、優柔不断だからだろうか。 首をひねって、たずねた。 ) [Fri 30 Sep 2005 00:21:58]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『からん、と久しぶりになるその扉を開けて…』 [Fri 30 Sep 2005 00:17:15]
◆ディーパ・ダーナ > …旅に持って行くものなら、山刀に限る。 手斧や大型ナイフもお勧めだのぅ。 …旅に持って行くものなら、荷物にならず、武器以外にも使えて、補修が楽なものに越した事は無いぞ? 悪い事は言わんが。 珍しい武器、習得が難しい武器─は、そういった意味では、不自由が多いと思うんだが。 (ごり、と頭を掻いて、尋ねた) …まぁ、結局はお前さんが決めるもんだが。 [Fri 30 Sep 2005 00:14:46]
◆豪人 > すンません。 ( 頭をかいて、 ) … うゥン、と。 ―――そう、なンですよねぇ。 ( 問われた種類より、先に。 戦いなれていないという言葉に肯いてしまう。 ) ―――こう、素人の癖に、憧れというか… 人が余り使わないような、のがいいなァーって、いう、単純な。 ( へにょ、と情けない顔で一つ。 農耕をしていたから、寧ろ、先程言われた、草刈鎌は使いなれているわけだけれど。 ) じ、自警団員です。 少し、 ……旅に出ようかな、と思っていて。 ( 其れで、新しい武器を鍛錬して、出かけよう、と。 )( 子供のようなことだと、思った。 ―――他と違うものがいいとか、如何、とか。 ) [Fri 30 Sep 2005 00:07:37]
◆ディーパ・ダーナ > 先ずは、用途。 どんな時に使うのか、どこで使うのかを想定した上で選ぶのが良いだろう。 お前さん、見たところ傭兵とも思えんが──。 [Fri 30 Sep 2005 00:05:31]
◆ディーパ・ダーナ > 武器にあまり詳しくない、というのは、戦い慣れとらんという意味で取るが……。 鎌は、あまり素人向きの武具じゃないのぅ? (つまり、あまりお勧めできない、と。) [Fri 30 Sep 2005 00:03:47]
◆ディーパ・ダーナ > ふむ、それは──。 (顎の髭を撫でると、再び口を開いた) 先ず、シックルと言うのが、片手で持てるような手鎌だの。 サイズは、死神が持っとるような、デカいあれだ。 [Fri 30 Sep 2005 00:02:15]
◆豪人 > そ、そういうんじゃなくて―――( あはは、と否定の苦笑一つ。 ) ……えッと。 ( 黒髪をぼさり、と。 恥ずかしそうに、小さな声で――― ) 俺、武器とか、余り詳しくなくて――― ( つまりは、言葉の意味が分からなかった。ということ。 小さな声で、ぼそぼそと。言った。 そも、武器をどうしようか、なんて考えだしたのは、つい最近のこと、だから。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:55:23]
◆ディーパ・ダーナ > 草刈り鎌なら、道具屋の方が種類はあるが…… まぁ、無くも無いだろう。 あんたが欲しいのは、シクルかね、それともサイズ? [Thu 29 Sep 2005 23:50:17]
◆客らしい影 > ( 武器が並ぶ店内―――掛けられた言葉は、予想していたよりも。やわらかいものだった。 ) …え、えぇ。 ちょっと…。 ( びく、と一瞬、肩が上がったのは、反射のようなもの。 真新しい眼鏡をきゅ、と上げて。 優男はへろりと緩い笑み、一つ。 肯いた。 ) ―――鎌、のような、もので。 尚且つ、持ち運びしやすいもの、とか……無い、ですか? ( 無理を承知で、理想を一つ述べてみる。へにょ、と下がった眉は、申し訳なさの。其れ。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:38:32]
◆ディーパ・ダーナ > …いらっしゃい。 何が御入用だね。 ( と、いつもの言葉を口にした ) [Thu 29 Sep 2005 23:34:47]
◆客らしい影 > ( 其の影は、数日前に訪れた―――影と同じく。 )( 諦めつかずに、きょろきょろと―――眼鏡を買いに出かけた序で、悩みの種の、得物を求めて。 ) って、そんなに簡単に、新しいものなんて出来るわけないよなー… ( と。 がっくり、溜息一つ。 )( 聞いてみようか、と―――店主らしい影に、ちらりと視線を泳がせて。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:31:35]
◆ディーパ・ダーナ > ……拵えておいて何だが、こんなもの、本当に扱えるのかのぅ……。 (軽い、と言っても柄に対するバランスの問題だ。 二本の棍のそれぞれが、等しい重さになるよう工夫はしたが─…) …まぁ、あとは使うもん次第だの。 (後ろの棚に、安置して─…) [Thu 29 Sep 2005 23:26:48]
◆ディーパ・ダーナ > ( 双棍の、其々の先に、戟の其れが付いているから。 それも蛇戟や青竜戟では無い、一番ごてごてと付いた方天戟の先端部を、鎖で繋ぎ合わせたような形だ。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:22:56]
◆ディーパ・ダーナ > ( さて。 何故戟の話をしたか? それは── ) [Thu 29 Sep 2005 23:20:41]
お知らせ > 客らしい影さんが来ました。 [Thu 29 Sep 2005 23:19:25]
◆ディーパ・ダーナ > ( 矛の部分で突き刺し、両脇の月牙で切り裂き振り払う。 多角的な攻撃が可能な事が特徴だ。 大刀に似た扱い方であるものの、刀把の先に大きな刃の付いたそれに比べ、随分と軽い。 ごてごてとオプションを付けているようで、存外に扱い易いものだったりする。) [Thu 29 Sep 2005 23:18:35]
◆ディーパ・ダーナ > ( 双戟の真ん中の部分、矛の代わりにくねくねと曲がった蛇矛を取り付け─ 出来た武器を、方天戟と名づけたと言う。) [Thu 29 Sep 2005 23:14:07]
◆ディーパ・ダーナ > ( 誰かが又、さらにもう一つ月牙を付けてみた。 そして生まれたのが双戟。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:10:38]
◆ディーパ・ダーナ > ( 誰かが、矛の脇に、三日月のような形の刃─月牙─を付けてみた。 そこで単戟が生まれた。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:09:56]
◆ディーパ・ダーナ > ( 棍の先に、鉄の穂先を付けた物が槍。 槍よりも、尚長い刃を付けた物が矛。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:05:26]
◆ディーパ・ダーナ > ( フォーウンの歴史の中で生まれた武器に、戟というものがある。 ) [Thu 29 Sep 2005 23:02:46]
◆ディーパ・ダーナ > (筒状の鉄板の、芯に樫を徹し─ 鉄鎖で、同じ物を繋ぎ合わせる。 要するに、双棍だった。 此処までの処は。) [Thu 29 Sep 2005 23:01:11]
◆ディーパ・ダーナ > ( それは、なんとも名状しがたい物だった。 と、言っても間違っても黄の王などでは無く ) [Thu 29 Sep 2005 22:53:30]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『( じゃらり )』 [Thu 29 Sep 2005 22:52:11]
お知らせ > 自警団員さんが退室されました。 『( ぶらりと仕事場へ足を向ける――― )』 [Sat 24 Sep 2005 21:18:44]
◆自警団員 > 持ち運びっていうと―――折り畳み? ( 折り畳みの鎌なンて聞いたことないから―――暫くは。 ) 暫くは、このままかァ…。 ( いずれ、自分に合う物と出会えるだろう、と。 並ぶ武器を、もう一度だけ―――ぐるゥと眺めて。 ) [Sat 24 Sep 2005 21:16:52]
◆自警団員 > 本当は、鎌がいいンだけど――― ( 其れは持ち運びに不便だった。 弓形に反った刃は逆で叩けば、斬る事も無く、無論、正しい方向で振るえば切り裂くことも出来る。 ―――捕縛の為の、衝撃と、 「 致命傷 」 一歩手前で止める斬撃。 使い分けることが出来る。 ) 持ち運びがなァ…。 ( 小さなモノじゃァ―――畑仕事かッてな話。 ) [Sat 24 Sep 2005 21:08:55]
◆自警団員 > ……力は少しついてきた、ケド。 肉弾戦ッてタイプじゃないよな…。 ( ナックル等が置かれた一角を見詰めて、首を振る。 ) ……かといって、刀? でも、無い…。 ( それに、余りに高くて手が出ない―――刀の一角にも首を振る。 ) ……ナイフじゃァ、被りすぎ…。 ( 指折り、ナイフを扱う同僚を数えて、嘆息した――― ) [Sat 24 Sep 2005 21:00:56]
◆自警団員 > ―――うゥン… ( そして唸る。 )( 男は、新しい 「 何か 」 を探していた。 ―――今は、鞭を使っている。捕縛には丁度良かろうし、極力傷付けずに済むだろうということで―――併し。 ) ……なンか違う。 ( 何か違うと感じていた―――否、其れは己がマゾなのに鞭を使うのも変だろう、じゃ無く。 しっくりこなかった。 そして、己の先輩に同じ得物を使う人が居るのだ―――被ってしまっている。 今までも少し気に掛けては居たが、――― ) 俺より、あの人の方が似合うンだよね。 … 俺、似合わねェ…。 ( それで、何か己に合う新しい得物を、と―――出勤前に立ち寄ってみた、のだ。 ) [Sat 24 Sep 2005 20:52:53]
◆自警団員 > ( 青いコートを羽織った見るからに自警団員と分かる姿の男が一人―――立ち並ぶ数々の商品を眺めて、きょろきょろと。 )( 男は夜勤だった。 ) [Sat 24 Sep 2005 20:47:50]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『( 並ぶ商品―――武器のカテゴリ―――を眺めて右往左往。 )』 [Sat 24 Sep 2005 20:43:55]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『今度はメンテナンスでこよう(買い物。6000エン)』 [Wed 21 Sep 2005 22:31:12]
◆フィオ > (袋を抱えて) うっし・・・後でつけてみよう (オモチャを与えられた子供のような顔をして) [Wed 21 Sep 2005 22:30:38]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『…大切に使えば、道具もそれに応えるもんだ。』と、無愛想に付け加えた。『ではの。毎度』 [Wed 21 Sep 2005 22:29:32]
◆フィオ > えっ!いいんすか? (6000エンを置きつつ驚いた表情で) ――ありがとうございます! (嬉しい)(此処へきてよかった。そう考えて包まれる防具などを見つめて) 大事にします (それが恩返しになるかは分からないが。約束と言う感じで) [Wed 21 Sep 2005 22:21:29]
◆ディーパ・ダーナ > …うむ、6000エン。 (ヒマンテスをもう一組、両手分寄せると、包みを拵える。) ─まぁ、ちょっとした餞別だ。 洗い替えにでも使ってくれ。 [Wed 21 Sep 2005 22:17:27]
◆フィオ > (視線の先。棚へ近づけば) これっすね (とりあえず両方。掴めばカウンターへ) なるほど・・・。色々ありがとうっす! (何だかほっとしたカオで) 二つとも下さい―― (壊れたときはメンテナンスしよう。丁寧に扱おう。そう考えて) えっと、6000?になるのかな (計算は苦手。指を折って数える) [Wed 21 Sep 2005 22:10:23]
◆ディーパ・ダーナ > …ああ、それならそこの棚に。 (壁の棚の一つを指差して─視線を誘導する) 薄っぺらくした、革の包帯巻きみたいな─それだ。 片手分、一つで500。 面倒かもしれんが、確り巻いとけばナイフ程度の刃なら止められるだろう。 [Wed 21 Sep 2005 22:06:08]
◆フィオ > ・・・ごもっともっす (言われていることは正しいこと。大した人だ、と微笑んで) 確かに、このグローブなんかも血を吸って、無理に無理を重ねて (はずしてよく見た。所々が磨り減っていて) これが不安定だと俺も不安っす (甘かったな、と軽く呟いた。皮で出来たセスタスをカウンターへ置いて) ・・・これを。 (こんな中途半端なのに色々言われてご立腹だろうが。黒く、綺麗ななめし皮のセスタスを見つめて) 売っていただきたいっす (今の自分には無くてならない。どうしてもこの先不安で仕方無いのだけは控えたく。 相棒 と呼べるのならば何度でも手入れをしてやりたい) ヒマンテス、はここで売ってますか? [Wed 21 Sep 2005 21:56:59]
◆ディーパ・ダーナ > セスタスは拳、それから指の骨を守り、殺傷力を増すためのモノだ。 拳全体の防護を固める心算なら、下にヒマンテスを付けてはどうか。 一体化して拵えたもんも、悪くは無いが── (半年、に不満そうな様子に) …いや、材質的な限界だ。血や汗を吸い、破いたり引っ掛けたりする。 大切に扱っていても、気付いた時には豪く痛んどるもんだ。 そいつを膠なんぞで継ぎ接ぎして、寿命を伸ばす事は出来るが──生死を分けるモンであるところの、武器や防具がそういう状態で、お前さんは不安にならんかね? そういう事だ。 [Wed 21 Sep 2005 21:48:16]
◆フィオ > あ、はい。そうっす (ひとまず、セスタスをはずして。近くへ歩こう。なるべく背中をぴんと張って) 5000・・。あの。出来ることならば、手の甲を護るようなのってありますか?多少重くてもいいので (これは皮だったのか。だから綺麗な艶がでていたんだな、と頷く。そして、丁寧に重ねて) 半年・・・。やっぱりいい物だともっと持つのですか? (多少気になった質問等々。言い切ってはっとしたカオで) 申し訳ないっす。 (色々聞きすぎたな、と苦笑いになって) [Wed 21 Sep 2005 21:29:52]
◆ディーパ・ダーナ > まぁ、尤も、この店がヴェイトス一の武器屋であることは否定せんが──。 俺がヴェイトス一の職人とは、言わん。 ……未だ名の売れとらん腕っこきの職人は幾らも居ろう。 (ふすー、と息を漏らすと) ──で。 篭手かの。 見たところ格闘士と言うたとこか。 さっき見とった鉄拳なら、両手で5,000だが。 (黒く染め抜いた革製、鋲打ちで強化してあるそれ─に、ちらと目をやって) …モノが革だけに、あまり長い事保たんぞ。 俺の知っとる奴は、4ヶ月周期くらいで買い替えに来る。 そいつ程、使い減らさんでも──まぁ、半年持てば上出来だの。 [Wed 21 Sep 2005 21:24:26]
◆フィオ > (ぎくっ)(あっちゃーと頭をかいて) 聞かないことにしてほしいっすよ (苦笑いで。結局見つからなかった、と肩をすくめよう) 治安も悪いし、いい品も手に入りにくそうだし・・ (実際そんなとこでしょ、とか。機嫌悪そうな店主の方を向いて素直に白状してしまおう) ・・・俺は多分歩いてるだけでも買わされそうっす (騙されやすいのもある。結局それで、戻ってきてしまったと。失礼なことばかり言った事に対しては謝って) [Wed 21 Sep 2005 21:16:36]
◆ディーパ・ダーナ > ─蒼の篭手とかいうのは如何したんかね? 裏通りに行けば、ココより安くて良い物が手に入るとか言うとったそうだが。 (そう見えたとしたら、恐らく、その言葉が原因だろう。 愛想が普段の半分程に目減りしていた ) [Wed 21 Sep 2005 21:13:19]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『(ふんぞり返ってるように見えるらしい。)』 [Wed 21 Sep 2005 21:09:47]
◆フィオ > あ〜・・こまったな (頭をかいた。店員か誰か居れば話を聞いてみたいのだが。周りを見ても店長がふんぞり返ってるくらい。どうも話しかけにくく) いくらなんだろうか・・・。 (※実際格闘武器いくらですかー)どっかで叫びつつ、使いやすそうなセスタスをはめたままで) 力任せに殴るつもりだからな。出来れば耐えれるのがいいな (ひとまず視線は棚へ。爪のついたもの、篭手優先なもの。色々あるな、と目移り) [Wed 21 Sep 2005 21:08:11]
◆フィオ > ・・・・ (セスタス。手の伸びた先は、金具の入った。黒いセスタス) これ、刃物ついてないけど (自分にとっては願っても無いもの。さてどうしようかなと) (セスタスならば甲も痛めずに済むだろうか。手に取ればはめてみた) ・・・指も、動かしやすいな (何より軽い。値段は出来れば10万以下であればいいのだが、さてどうなのだろうか――) 今後も使うからな・・・慎重に選ばないと (少々遠出。今のナックルでは不安の方が大きい) [Wed 21 Sep 2005 21:03:46]
◆フィオ > (お金を握り締めて、格闘武器の棚の前行ったりきたり。ここでいい物を思い切って買おうか、どうか。悩んでいる) ・・・・俺、いい品とか分かるけど・・・ (金足りるだろうか。今後の為に少しは残しておきたい。色々考えた末、行き着いた先は一目ぼれのセスタスと、篭手ナックルのセットの二種) [Wed 21 Sep 2005 20:58:06]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『準備――』 [Wed 21 Sep 2005 20:56:38]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 『(頷くと、帳面の一番新しい行に一行、筆を足すだろう)』 [Mon 12 Sep 2005 00:22:29]
お知らせ > アイソンさんが帰りました。 『 ――次に来る時は刀も見ようか、等と。暫く戻らぬ家を思う。』 [Mon 12 Sep 2005 00:22:28]
◆アイソン > ええ、流石にそこまで酔狂な人も――…酔狂の心算は無いんですけれどね。(自分の行為はそうとしか見えまいと判ってはいる故に自虐の冗句吐き、咽る様子に手短に会話を〆よう。) ええ、それでは―― 其れまでは三節棍に重石をつけて見ますよ。(それでも扱いに失敗すれば打ち身だらけになるだろうが。 ――鍛錬などそんなものだ、指を切るのを恐れて包丁を握らない子供じゃあ在るまいし。戦いを生業に選んだ時点で覚悟の上、改めて頭を下げれば) ――「雷電」所属、アイソンと申します。( 名を告げ、くる、と踵を返そう。長居は店主に悪い、と思った。 ) [Mon 12 Sep 2005 00:19:25]
◆ディーパ・ダーナ > そりゃ、そうだ。 (呵呵と笑うと、けふり、噎せた。) まぁ、今月中にはなんとかなるだろう、の。 (畸形武器が好きだろう、とか言うと怒るだろうが、刀の峰に毛を生やしたそれを見たことがある老武器商は、にやにや笑って同じ言葉を繰り返すだろう。さておき) …練習にも時間が掛かるだろうしのう。 急ぐとしよう─。 [Mon 12 Sep 2005 00:14:15]
◆アイソン > 12万――ですね、では確かに。(腰に吊った小さな皮袋の中から財布を取り出せば、丁寧に十二枚数えて金貨をカウンターに置き――続いた言葉に、ぱち、と瞠目し ) …変わり武器を専門としている方も知りませんよ、私は。( く、と思わず笑ってしまった。一人、トキノミヤコの刀鍛冶は確かに変わった武器も誂えてくれるかも知れないが「専門」じゃあ在るまい。専門扱いしたら二度と店の玄関を潜れない気が、する。) ……では、出来れば今月中にお願いしたいところですが―― …無理ならば幾らでも待ちますので。( …無茶な依頼だとは自覚している故。金貨をしっかりと並べ、改めて深く首を垂れる。 ) [Mon 12 Sep 2005 00:09:10]
◆ディーパ・ダーナ > (げふんッ) 12万、かの。 半端だが。 工賃は出来上がりの時点で問題ない。 …じゃが、俺はあまり変わり武器を拵えるのは、専門でないからのぅ。 只、穂先同士を繋いだもの以上の物を期待されても、困るの。 [Mon 12 Sep 2005 00:03:58]
◆アイソン > ……玩具や無用の長物にはしない心算です。(見積もり、と言う言葉に鍛えているのに厚くはならぬ胸板に片手を宛てて緩く目礼をすれば ……酷い客だとは思う、酔狂と取られても仕方の無い注文だ。) ――前金でお幾ら程払えば宜しいでしょうか?(「お願いします」の言葉も込めて、眉を寄せて頷けば。 ) [Sun 11 Sep 2005 23:49:45]
◆ディーパ・ダーナ > 16万と、少し─…といった所かのう。 造るとなれば。 大雑把な見積もりだが。 [Sun 11 Sep 2005 23:46:42]
◆アイソン > ええ、無茶です。 ――そうですね、柄が長い手斧と考えても振り回せば危ないだけでしょうし。( 此方も其れは判っていた事。困り顔のまま目を細め、ええ、と素直に肯き返せば。 ) 其れを扱い切れるまで馴染ませるのが鍛錬ですから―― ……只の三節棍では武器としての死角が多過ぎ、棍や槍では限界があるので …只。 ( カウンターに靠れるでもなく、は、と息を吐き ) …慣れるまでどれだけ時間がかかるやら、ですけれど。 [Sun 11 Sep 2005 23:36:35]
◆ディーパ・ダーナ > 無茶だのう。 (そもそもそんなもの、振り回したら血だらけになるぞ、と。 持つところが無さそうだと素直な感想を述べた。) 造って造れん事は無いと思うが─。 [Sun 11 Sep 2005 23:32:35]
◆アイソン > …こう云う購入は邪道と罵られるのを覚悟で言いますが。(応じられれば何処か含羞むような、尻尾をくねりと垂れさせたまま小さく揺らし、深呼吸を一つ。) ……その戟の刃物部分を左右に連結させた三節武器を誂えたいと思っているんです。 ――刀工の方にお願いすれば一番なのでしょうが。(理由はさておき、目的だけを。困ったような苦笑は最早最近染み付いた地顔かもしれぬ、息を一つ、 吐く。) [Sun 11 Sep 2005 23:26:32]
◆ディーパ・ダーナ > ふむ…。(どうするのかね?と応じた) [Sun 11 Sep 2005 23:23:02]
◆アイソン > …ええ、勿論。其の侭使えば随分と長い武器ですから――本来は馬上用ですけれど。(下方に構えるだけで苦労しそうな長さだった記憶は在る。尤もな指摘にやんわりと笑み、首を左右。) ……――少し長くなりそうですが。( 宜しいですか?と小首を傾げ、カウンターの前。 ) [Sun 11 Sep 2005 23:17:54]
◆ディーパ・ダーナ > ─馬に、乗るのかね?徒歩(かち)だと、少々辛くないかと─(けふんッ) 思うが…。 (まぁ、使えん事もないか、と。) [Sun 11 Sep 2005 23:14:59]
◆アイソン > …ああ、在りますか。其れなら――( 自分の調査不足か。足繁く武器屋に通う習慣は元々の職業柄在る筈も無い、 ――同居人はそれこそ毎日のように通っているイメェジが在るが。) …いえ、自分用ですので一振りで十分です。――振り斬るのと刺す部分が繋がっているのは方天画戟で良かったでしょうか。( 裏切りの代名詞のようなフォーウンの戦国武将が扱っていたという武器。荒々しいイメージが在るが―― 重い位が丁度良い、名には其れほど通じているわけでもなく、首を傾げ。 ) [Sun 11 Sep 2005 23:08:21]
◆ディーパ・ダーナ > ああ、入っとるよ。三尖刀から方天画戟まで。 生憎、あまり捌けない物だけに、10本、20本と数を揃えるのは…(げほんッ) ちょっと、時間を貰うことになるがの。 [Sun 11 Sep 2005 23:04:06]
◆アイソン > ――。(問題は在るのだろうがそう云われれば無理に出直す方が冷やかし染みるか。困ったような眉を寄せる表情から、「そうですか」とだけ付け加え。) ――ええと、東方…フォーウン武器で、戟は此処では扱っていますでしょうか?( ハルバードで練習してみたが矢張り全く違う。古い記憶で手に馴染ませた武器の一つ、ドアを閉めて足音は無くカウンターまで歩めば、申し訳無さそうな表情のまま伺う沈黙一拍。 ) [Sun 11 Sep 2005 22:57:25]
◆ディーパ・ダーナ > …まぁ、少し咳と洟が出とるだけでの。 周りが大袈裟なだけだ。 [Sun 11 Sep 2005 22:54:40]
◆ディーパ・ダーナ > …っと。 おや、いらっしゃい…(げふんッ) …何に、するかね。 [Sun 11 Sep 2005 22:53:06]
◆アイソン > ( 三節棍の鍛錬を始めて ――或いは住み慣れた部屋を出て一週間。思う所が在り鍛錬を終えた足は此処に向いた、が ) ……御身体の具合が宜しくなければ日を改めますが。 ( ドアを開けるなり聞こえた咳と、本来人が拾えぬ声は眉を寄せるに十分な材料。ドアを開けたまま、緩く小首を傾げた。) [Sun 11 Sep 2005 22:52:49]
お知らせ > アイソンさんが来ました。 『 ――失礼。 』 [Sun 11 Sep 2005 22:49:30]
◆ディーパ・ダーナ > …帳簿を片付けてからでないと、の。 …落ち着いて眠れもせんわ。 (商札と照らし合わせて、大福帳に書き込んでいく) [Sun 11 Sep 2005 22:48:16]
◆ディーパ・ダーナ > うかうかと、寝込んでも居れんのう…。 (『ん、げふんッ』、と咳き込むと離れたばかりの床が恋しく思えた。) [Sun 11 Sep 2005 22:46:40]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『ふむ。』 [Sun 11 Sep 2005 22:44:47]
お知らせ > 篝火さんが帰りました。 『(暫く世間話をすると、工賃を受け取って店を後にする)』 [Sun 11 Sep 2005 14:22:23]
◆篝火 > 手頃な価格で良い品を扱ってたのに、こんなの置いてると、品位が傷つくよ…? (『そうは思うんですが… まぁ、私どもも、それを買うぐらいならと─』 こちらを勧めてます、と示したものは、木刀。 成る程。) ……貧乏侍は新刀でもキツいって話だしね。 (遠い目を、した。) [Sun 11 Sep 2005 14:21:59]
◆篝火 > ──新刀…? こんなのも扱ってるん。 (顔を顰めた。鉄板を裁断して拵えた、形だけ刀に似た贋物。分けて置いてあるので、間違って手にする事は先ずあるまいが─) [Sun 11 Sep 2005 14:16:57]
◆篝火 > (然しながら、ハルパーとかグルカ刀など、そんなものを買っていく者が居るのかどうかは、本当に謎だ。 金を積み捲って高性能高品質を求めるのは難しいだろうが、この多様性が店舗の売りなのだろう。 目指すべき方向は違うが、見習うべきところは見習おう──) あれ…? [Sun 11 Sep 2005 14:03:33]
◆篝火 > …(店員が支払いの金子の計算をしている間、店の品揃えに目をやった。 相変わらず、その豊富さ、多彩さには圧倒される──) [Sun 11 Sep 2005 13:59:44]
◆篝火 > ええと…脇差が二振り、打刀が三振り。小柄が6本と──あと、別口で太刀が一振りね。 これは、数打ちとは別計算。注文打ち扱いだけど。 (ちゃんと店員にも話が通じているかどうか。確認する。 親父本人は完璧主義だが、個々人への伝達は結構アバウトなところがある故に。) [Sun 11 Sep 2005 13:56:27]
◆篝火 > ─じゃあ、ええと。 良い?預けていって。 ( 帳簿を取り出した店員の前に、籠を下ろし、一つ一つ納品物を確認していく ) [Sun 11 Sep 2005 13:55:01]
◆篝火 > …親父さん、居ないの? ( 『ええ、ちょっと風邪気味で。』 ) …万病の元だからねぇ、大事をとって休んで正解さね。 (体調を崩しがちな季節の変わり目だ。 親父さんもそれなりにいい歳だからと苦笑して─) [Sun 11 Sep 2005 13:44:32]
◆篝火 > (籠を担ぎ、片脚を引き摺りつつヘンルーダへやってきた。 こういうときに下働きの子でも居ればと心底、思う。) …前に注文貰ってた、数打の奴、納めに来たんだけどさ── [Sun 11 Sep 2005 13:42:12]
お知らせ > 篝火さんが来ました。 『─っと、邪魔するよぅ?』 [Sun 11 Sep 2005 13:40:14]
お知らせ > 劉・龍さんが帰りました。 『・・・さて、問題はこの鎧が何時役に立つかだな。(と呟きながら)』 [Sun 11 Sep 2005 11:44:59]
◆劉・龍 > (「はい、お買い上げありがとうございます。」と店員が元気良く答える)・・・なら金額のほうは、24万だったな。(とジャラジャラと音を立てつつ財布の中身をほとんど開けてしまう。「ではこれを装着するのをお手伝いしますね。」とその店員と共に少し置くへ行き鎧の装着を済ませて、ゆっくりとヘンルーダを後にした) [Sun 11 Sep 2005 11:42:40]
◆劉・龍 > (そして龍はそのブレストアーマーをを買うべくカウンターへと運んで行く)すみません、あそこにある鎧を購入したいのですが・・・(とカウンター内にいた店員の前に鎧を置くと、それと同時に ドシッ という音を立てた) [Sun 11 Sep 2005 11:35:05]
◆劉・龍 > (だが色々と探していれば案外自分の欲しいような物も置いてあったりするもので)・・これなんか良さそうだな。(そう手に取ったのものは鉄で作られた重量もそれなりのもの)・・・鉄で作られたものか・・(ただ手に取っただけだったので値段の方を恐る恐る確かめてみる)・・・・・・にじゅう・・・よん・・まん。(これは自分の持ってきた金額のほぼ全てが持っていかれる計算になる)・・まぁある程度予期して多く持ってきたが、これほどするものか。(自分の持っている長剣が8万なのを考えると馬鹿みたいに高い)・・自分の身を守る一番重要な物だし・・致し方ないんだがな。(と値段についてはこんなものかと割り切ることに) [Sun 11 Sep 2005 11:29:08]
◆劉・龍 > ・・・となると一番安い物で10万か・・(自分の持ってきた金額と照らす)・・・そうなるとなかなか良質な物が買えそうだな。(自分の懐具合も良くうっすらと笑みを浮かべる)・・・色は黒っぽい感じの物なんかが自分としては欲しいんだが・・・(『まぁ、色にそうこだわる事は無いがな』と思いつつゆっくりじっくり品定め) [Sun 11 Sep 2005 11:19:42]
◆劉・龍 > (この前、自宅より金を大量におろしてきてブレストアーマーを購入するために品定め中)・・一様それなりの金はおろしてきた訳だし・・革よりは金属の方が良いか。(と色々な種類の防具を眺めつつ最良の物を選ぶべく目を皿にのようにしていた)・・だがやはりフルプレートなどでは背中も覆ってしまうから自慢の翼が使えないしな。(と一言小声で漏らす) [Sun 11 Sep 2005 11:14:41]
お知らせ > 劉・龍さんが入室されました。 『店の一角にて』 [Sun 11 Sep 2005 11:09:21]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 準戦闘用、二万円。 安いものではないし、一本で良いだろう )』 [Sun 4 Sep 2005 03:22:31]
◆園内一花 > ( …このナイフを使う場面に想定される相手は…菫ちゃんが、抜刀すら出来ずに肉迫を許した程の実力の持ち主だと言う。 使うような事になったら、その時点で、もうダメかもしれない… ) ………。 ( …そうは思っていても。 持っていてくれれば…いや、受け取ってくれるだけでも、気休めになるし… もしかしたら、活路を開く鍵になるかもしれない。 〜何の役にも立たなくたって、あって損をする事も無いだろう ) ……うん……。 ( 一つ頷いて、そっと刃の腹を撫でる。 よろしく、ね――― ) [Sun 4 Sep 2005 03:21:27]
◆園内一花 > ( 軽くても、食器のナイフよりは重いだろう…上手く投げられれば、投げて刺す事も出来ると思う。 細いだけに握りは甘くなってしまいそうだけど、石版を掘るのでもなければ必要十分と言ったところだろう ) ………。 ( 強度は…折れてみなければ分からないかもしれないけれど…銀製とは言え、ちょっとやそっとの力で曲がってしまうような事は、勿論無い ) [Sun 4 Sep 2005 03:12:37]
◆園内一花 > ( たっぷりと時間をかけて品定め。 〜やがて、戦闘用と言うには少し心許無いけれど、帯でも袖でも簡単に隠せそうな、薄く細い一本を選び出す。 手にとって、重さをみて、握ってみて… ちょっと店員さんの視線を気にしつつ、刃の腹に指を添えて、そっと力を加え… それとなく強度も確認 ) [Sun 4 Sep 2005 03:07:06]
◆園内一花 > ( 何にしても、ちゃんとしたお店で新品の兜を買うのは諦めて。 足を、ナイフの中でも小振りな物が並べられている一画へ向ける ) ……んー…と、銀のは…… ( ざっと見回して、すぐに見つかった。 室内灯の暖かな光を一際強く映して輝くそれらは、まるで装飾品のよう… ) ………。 ( 用途が特殊なだけに周りと比べて種類は少ないけれど… すぐには手に取らずに、身を屈めてじっくりと見て回る ) [Sun 4 Sep 2005 02:40:36]
◆園内一花 > ―――ゃ……ちょっと、無理かな…… ( 改めて周囲を見回しても、安くてその位の値段みたい。 別に武具として使うつもりも無いし、根本的な解決にならない霊障対策に使える額ではないと、頬を掻いて微苦笑を零す ) ……それこそ、鉄の箱とか、大きなお鍋とか、何でも良いんだし…… ( 大きな鍋を頭から被ってウンウン唸る自分を想像したらちょっと嫌になるからやめておく。 〜ああ、でも、フルフェイスの兜だけでも怪しさの程度はどっこいだろうか… しくり ) [Sun 4 Sep 2005 02:21:42]
◆園内一花 > ( 別に不振な物音を立ててしまったわけではないけれど…相手は侍。 感付かれていたら…と言うか何と言うか、出直すのも気まずくて ) ………。 ( 何となく手に取っていた兜を棚に戻し、フラフラと見て回る…。 〜で、我に返って眼を疑った ) ―――ッえ…なにっ……じゅうはちっ……!? ( 十八万エン。 そんなにするのかと、眼を瞬く、世間知らず… ) [Sun 4 Sep 2005 02:16:00]
◆園内一花 > ( いつものとは違う… 『一点から発せられていた』それに、思わず逃げ出してしまって… 結局、訪ねられず仕舞い。 隣近所に術士の方でも住んでいるのだろうか?などと思いつつ ) ……ぁ、これ…どうしよう…… ( 指先から垂らした糸の先で揺れている稲荷寿司の包みを見つめて、コミカルな汗一筋。 …実際には垂れないけど、そんな印象 ) [Sun 4 Sep 2005 02:10:13]
◆園内一花 > ( バレてないよね…なんて思う。 何がって、菫ちゃんの住み込み先を偵察…もとい、覗きに…アレ、どっちにしても怪しいな―――兎に角、見に行った事が、だ ) ………。 ( 夜遅く、人を訪ねるような時間ではないけれど…日雇いの仕事で近くまで行っていて、終わった後でなんとなく足が向いて…。 外から確認したパートナーの住み込み先に灯りが点いていたものだから、ソロリソロリと廊下を進んでいたら… 霊障に、襲われた ) [Sun 4 Sep 2005 02:03:38]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( フルフェイスの兜を手に取って―――上の空 )』 [Sun 4 Sep 2005 01:59:13]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『店の外から 「ばーかばーか!」 と子供じみた罵倒が届いたとか。』 [Thu 1 Sep 2005 01:03:22]
◆艶子 > ぐぅ…! い、いつか必ず刀だって購入してやるんだからな!良い刀用意して待っているがいいさ! ( 涙目で店員に指突きつけるも、その様子を見た店員が更に堪えきれぬ笑いを洩らす。私は顔を真っ赤にして悔しそうに唸ると逃げ出すように武器屋の出口から出て行った。 ) [Thu 1 Sep 2005 01:02:23]
◆艶子 > ( ――何故か、店員がくつくつとカウンター越しに笑う。私はむっ、とした表情を店員に向け―― ) ……なんだ。 何か可笑しいか! ( と、噛み付く。店員はやれやれといった風に肩を落とすとこう言ってのけてきた。 「その服じゃ、刀の方が似合うな。刀のご購入の予定はまだですか?」 ) ……………。 ( 確かに、和服に西洋剣というのは、こぉ……。 ) ええいっ、これがあらゆる文化がスープのように混ざって溶け合ったヴェイトスならではの姿なのだッ! 私はあれだ、その、時代の最先端を行ってるんだ! 流行るぞこれ!今に流行る! ( キシャーッ、と店員に牙を! ) [Thu 1 Sep 2005 00:58:43]
◆艶子 > 鎧もまだ手が届かないから、布製の丈夫な服を一着買うよ。それと革の靴と―― それくらいなら大した値段にもならないだろう? ( 革の篭手をカウンターの上に置いたまま、さっき見繕ってきたトキノミヤコ風の服と革の靴を商品棚から持ってくる。 和服に革の篭手と靴は似合わないかもしれないけど、まあそこは贅沢は言ってられない。合計で15000エン也。 支払いを終えると早速装着、頭に鉢巻も巻けばなかなか凛々しい姿に――! ) [Thu 1 Sep 2005 00:54:25]
◆艶子 > この革製の篭手で―― ( カウンター越しに店員と装備についてお話。前回剣を買って見事冷やかしの汚名を返上できたせいか、店員もある程度親身になって話を聞いてくれた。 ) 吸血鬼の噛み付きとか防げると思う? ( 店員は頭を振る。吸血鬼といっても力の強さはピンキリ、下級の吸血鬼ならまだ人の顎の強さと同程度だと思うからそいつでも十分かもしれないけど、との返事。 ) …成る程。でも金属製はちょっと高いしなぁ。 ( どのみち選択の自由は無い。 ) [Thu 1 Sep 2005 00:49:09]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『うーん。』 [Thu 1 Sep 2005 00:44:32]
お知らせ > ザブさんが退室されました。 [Sun 28 Aug 2005 22:57:42]
◆ザブ > (店を後にした。) [Sun 28 Aug 2005 22:57:40]
◆ザブ > (長剣の分だけベルトは軽くなり、また、金額の分だけ重くなった。) (ぱん、と受け取った金を入れた鞄を一つ叩いて、) おう、それじゃ。ありがとなー。 (へろへろと、大きな手を振って) [Sun 28 Aug 2005 22:57:35]
◆ザブ > 金に換わってくれるなら其れで十分だよ。 あ? じゃァ3500でも良いのかって? ――先にデカい数字出してから極端に小さくするなよ使い場所間違ってるぞ其の技…。 (のったりくったりとしたテンポの談笑の後。) [Sun 28 Aug 2005 22:56:06]
◆ザブ > (此処は一つ、王道(?)に則る。何のか、と云えばRPGの。…。) 35000か。 (半額。) [Sun 28 Aug 2005 22:53:15]
◆ザブ > 幾らくらいになる? (長剣の相場は基本価格で7〜8万。) 中古になるからなァ…、新品以上はしねェとは勿論思ってンだけど。 (「ドウヨ」 店員に剣を渡し、唸るのを見て。) [Sun 28 Aug 2005 22:46:47]
◆ザブ > そりゃ、証明しろって云われても証拠は無ェけどね。…まァ、盗品を有名所に突き出す程 馬鹿じゃァ無いとは信じてよ。 あ、お世辞じゃねェからな有名所ってのは。 (長剣の根元には何やら名前か銘でも刻んであったか、…だがもう読めなくなっている。使い込まれてはいるが、身元のあやふやな武器だ。) [Sun 28 Aug 2005 22:45:24]
◆ザブ > (店員の前で、ずるり、と抜き身を晒して見せる。) 古城のなー、スケルトンが持ってたンだわ。 うン。いやいやいや、ホントに。結構刀身綺麗だし、あたしが思いっきり金鎚で殴ってもビクともしなかったくらい強ェンだけど、…いやいやいや盗んでねェからね? (生ぬるい表情の店員に必死で首を横に振りながらだ。) [Sun 28 Aug 2005 22:39:25]
◆ザブ > (小さな店内に滑り込むようにして。別に、室内温度を上げに来た訳じゃない。) 剣、買い取ってもらえるかなァ? (よいせ、と腰のベルトから鞘ごと引っこ抜く。長剣。) [Sun 28 Aug 2005 22:34:23]
◆ザブ > こん ばん わー…。 (のっそり。) [Sun 28 Aug 2005 22:31:36]
お知らせ > ザブさんが来ました。 [Sun 28 Aug 2005 22:29:59]
お知らせ > 店員さんが退室されました。 [Fri 26 Aug 2005 03:30:20]
◆店員 > (とても6万、7万では買えるものではございません。その点をもう一度よくご確認の上ご購入していただくようお願いいたします) [Fri 26 Aug 2005 03:30:02]
◆店員 > (ルール→所持金と物価にあるように、刀は30万〜40万エンします。脇差でも15万エンからです。ルールですので、差分を支払っていただくか所有を破棄していただく事になると思います) [Fri 26 Aug 2005 03:29:08]
お知らせ > 店員さんが入室されました。 『(近頃ソロールで刀を買っていくのが目立ちますが)』 [Fri 26 Aug 2005 03:27:10]
お知らせ > 暗鬼さんが退室されました。 『名前を考えてやろうか―――。(そう小さく呟いてやり)』 [Fri 26 Aug 2005 03:04:54]
◆暗鬼 > (カウンターに置く無銘の刀は己からにしては唯の刀ではない、己が一番恐怖する刀なのだから―――だからと云って一番良い品物だと限らない。店主からは「さっきは何をやっていた?」と問いされて、確かにさっきやったのも怪しまれそうだろう「…良い品物を探すため…」と短く答えての愛想無き答えであり。値段は70,000円と言わされれば、そのまま金を出しつつ……。) 「良い品物を選んだな」 (との一言で鞘納められた刀を渡され、意味深であった意味深でないような言葉に疑問持ち。問いをしたが何も無かったように返事された。無銘の刀を片手にしつつ、そのまま店外へと出れば―――。始めてだからしょうがないものだが、普通に抜き取りつつ――――その刀身も月と重ねるようにすれば、またも妖艶に光り輝くだろう。その光にまた、怖い感じがする。そしてまた鞘へと納めて、左手に持ちえて去ろうとしよう―――衣も風靡かせて。)やはり、何かが違う、な……。 [Fri 26 Aug 2005 03:04:14]
◆暗鬼 > (まずは精神を落ち着かせる為に刀を戻してから時間を置きつつ―――。傍から見れば変わり者に見られるのも確実だろう。)………さて、己に合う刀を選ぶしかない……となれば、こうしかないか。(精神を落ち着かせてから、言葉を発し始めて終えると…。静かにと目蓋を閉じており、そのまま手探りで刀の柄に触れつつ……やはり触れているだけでも微かだけれど恐怖を感じる。そして、そのまま己にとって一番恐怖する刀に触れ当てればそのまま動かさずにいて。それを抜き取ろうともせずにいて、静かに目蓋開ければ抜き取って見せて――。その刀は他のも差が感じないけれど刀身が妖艶にも輝くように見える。それを気に入った瞬間に、眼細めていて―――。そのままカウンターへ向かい置きつつ。) [Fri 26 Aug 2005 02:51:40]
◆暗鬼 > ああ、そうか………恐怖させられているの、か。(手にしてから暫くの時の中に当然に理解しえたように冷汗を頬伝わらせながら―――。考えられるのは己が刀に恐怖しているのかも知れない、だから手にしている手も微かに震えた。だが……恐怖するものを己の力となれば……それは大きな一歩になるだろう。前回、来た時は何も感じなかった、己が成長してゆく故に導かれる……そんなの無いだろう。と、つぶやきながら)…買うべきだろうな、なお良い刀を選ぶしかない……。 [Fri 26 Aug 2005 02:42:26]
◆暗鬼 > ……何かの間違いだろ………。(無銘とも言われる筈の刀に手取れば、悪寒を微かに感じており――。何かの間違いだろ、と思い込んでいて…手にしている刀を戻せば。異なる別の無銘刀を手にしており、何も変わらない――――、刀身は綺麗なものだがどこかの欠陥も無い、無銘の全てが妖刀と言うのも有り得ないのだから―――。) [Fri 26 Aug 2005 02:37:11]
◆暗鬼 > ……何かが嫌気がする、な……。 (そう決まれば丁寧に並べている無数の刀に手取ろうとしたが、それらが名刀が高いものに気づいて無銘刀を纏めて入れられた籠を見つけて、それらの無銘の刀に手取り――。何かが本能的なものが刀を拒否するような感覚を襲われる気がして、それを途切れるか様に言葉にして――。) [Fri 26 Aug 2005 02:32:26]
◆暗鬼 > (深夜での店内にはそう多くは人がいないだろう。居たとしても少々変わり者だろう、己の事も何も言えぬ事である。刀を大勢に並べられている場所へと向かえば足立ち止めていて――、刀にも長所がある所に気づいたのだから。無論、刀が目的で店に来たのだから――――。使い慣れてないのだから行き成りに名刀を使い壊すのも損をするのだから、無銘の選ぼうかと思いつつ。)……剣と刀は違うと言うものに気づくの遅かったな。初めは訓練の刀を…… [Fri 26 Aug 2005 02:26:10]
◆暗鬼 > (深き夜に冷たい夜風を受けながらも黒服の上に衣を覆いながら騎士とも言えぬ者が入店した。身には此れほどと云った武器は持ちえてないからにして購入が目的だろうだが……。入店してすぐに前回来たからには居場所理解し得ている刀を設置された所へと迷わずに向かいつつ。) [Fri 26 Aug 2005 02:20:31]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 [Fri 26 Aug 2005 02:17:09]
お知らせ > シュヴァルクさんが退室されました。 [Thu 25 Aug 2005 11:34:03]
◆シュヴァルク > (全てを鞘から抜きて作りや刀身のきめ細かさなど具体的に鑑定できるほど素晴らしい目は持っていない。目にいったものを取り出して、手にしっくりくるかや重量、長さなど己に使いやすい機能的な観点から吟味し。 何度か繰り返しやっていけば、無銘の中で自分に合いそうな部類のものに出くわす。 ) 親父、これをくれ。 ( 手に取り、カウンターへおきつつ。無銘のもんは全て6万だと聞けば、相応の金を払い、残りの金を受け取ろう。 ) どうも。 ( 愛想のない言葉短く告げて。久しぶりの刀の感触に軽い満足感を覚えつつ、店外へと足を歩めよう。 ) [Thu 25 Aug 2005 11:34:01]
◆シュヴァルク > (透き通るような刀身はまるで鏡のように己の顔を映し出していた。値段はもう今の貯金はたいても買えないほど高額なもの。その匠に惚れ惚れはするが、無論、論外だ論外。 店内は決して広くないであろうから、値段が低いものはもう一まとめに籠にさされていた。 ) こんだけごちゃごちゃあるといちいち見るのが面倒だな…。 ( 何十本という無銘の刀を前に、眉をしかめる。ため息をつきつつもサングラスをはずし、検討を始めようか。) [Thu 25 Aug 2005 11:24:52]
◆シュヴァルク > とりあえず、さっさと見てくれ。 (野暮な詮索を煩わしげに受け取るが、いかんせん職業柄そう見られがちなのは仕方あるまい。 布を取り払った店員は、出てきた両手剣を手に取り、無言のまま眇め見た。 「…ふぅん、なかなか悪くねぇな。」 独り言のようにつぶやき、曇りつつもわずか店員の顔をぼんやりと映している刀身を眺める。 「いいだろう、買い取ろう。78000ほどでどうだ。」 最低限の愛想笑いもせず、無骨に訊かれる。それだけあれば、充分無銘の刀は買えるだろう。) いいぜ、それじゃヨロシク。 (簡単に金のやりとりをして。男は店内に並ぶ武器の羅列の方へと向かう。) [Thu 25 Aug 2005 11:14:37]
◆シュヴァルク > (中身はバスタードソード。しばしやっかいになろうかとも思ったのだが、残念ながら次の依頼において、己の得意武器並に有用できないのは火を見るより明らかだった。) コレを売って、刀を一本もらいたい。 (店員はしげしげと男をいぶかしみる。刀が一本買えるほどのブツを、本当に持ってきたのか。何分、一銭にもならないような出来損ないを一品物だと誇張して売ってくる輩もいるからで。) [Thu 25 Aug 2005 11:02:13]
◆シュヴァルク > (陽光照らす町並みから、カウベルを鳴らし一人の傭兵が入店してきた。背には丈1m弱の棒状のものを布で巻いて下げている。 流石街一番と謳われるだけあって、品揃えが豊富だ。客は無骨そうな猛者じみた者や、防具を着た戦闘職系が多い。見慣れた光景には別になんの感慨もなく、男はまっすぐカウンターへ向かった。) コレを売りたい。 (そういって、カウンターにおいたのは布にくるまれた棒状のもの。) [Thu 25 Aug 2005 10:57:02]
お知らせ > シュヴァルクさんが来ました。 [Thu 25 Aug 2005 10:49:00]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『試合後にでも行こうかな裏商店――』 [Sun 21 Aug 2005 02:04:47]
◆フィオ > 「蒼の篭手」? ( 聞いたことない名前に興味もわく ) なんすか ( 聞けばその名の通り真っ青な色をした篭手だという。今は作っているかはわからないそうで ) ・・・ふむ ( どんなのかは分からないが覚えておこう、と ) ありがとうっす ( 出来たよ ) ( そういわれて服を受け取った。そのまま羽織り代金をカウンターへ置く。取りあえず今日は帰る、と ) [Sun 21 Aug 2005 02:04:05]
◆フィオ > ( さてどうしようか。素手格闘が売りなため篭手は防御へ傾く。その防御専用の篭手はなかなかのお値段 ) ・・・やっぱダメっす! ( 首を振ってよだれ物の篭手を棚へ戻しカウンターへ。お姉さんの隣に男の人がいる ) ・・・ん? ( 「こないだから篭手ほしいってうるせえぞ」 と。 ) 申し訳ないっす・・ ( ほしいけど買えない。だがそれ以上の篭手を手に入れる方法が分からない ) え? ( 悩んでいれば言われた ) [Sun 21 Aug 2005 02:00:19]
◆フィオ > ( 装着すれば軽く構えを取ったり静かに殴る動き。腕の伸びも良く、軽い ) うーん・・ほしいす・・ ( 以前もっていた篭手が壊れ、緊急避難程度で買った皮のナックル。今や闘う身には少々軽すぎる防具。出来れば買い換えてしまいたい ) どうにかならないかな ( 来月まで待つか、それとも ) これ以上のいい品を裏通りの店で安く・・ ( この町にはスラム街もある。そこの裏商業ならばいい品が手に入るのではという考え。出来れば踏み込みたくない―― ) [Sun 21 Aug 2005 01:55:38]
◆フィオ > ・・・ ( 上半身タンクトップで店内を歩く男 ) ( その服は今店内の女性に直してもらってるわけで。そんな間に見つめるのは以前断念した少し高級な篭手 ) 軽い・・・し ( 肘辺りまで覆う、軽い丸みを帯びた篭手。左腕をかばえるうえに、右手にはそれを補うための甲をカバー出来るナックル。しめて ) ・・85000 ( 自分の一ヶ月の給料さえもオーバーしてしまうそれ。だが思えば止まないもの。一目ぼれに近いものがアル ) [Sun 21 Aug 2005 01:51:54]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『品定め』 [Sun 21 Aug 2005 01:48:34]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 [Sat 20 Aug 2005 00:47:03]
◆暗鬼 > ………そんな値打ちするのか……今は止めとくよ。 (店者から言い渡された値打ちは通常刀より望むなら60万台は軽く行くんじゃないか。 との答え、通常でも十分だろうだが……壊れた時の修理費も破産するのだから、羅鬼剣、戦鬼剣に修理費を回すのが得策なのだろう。そう判断せば、断ってからこの店から出り去ろうであり。) [Sat 20 Aug 2005 00:46:40]
◆暗鬼 > ………名刀は幾らするんだ。 (幾ら太刀を見ていれば大きくも無い長い…刀を見つけて、それに手取れば 「お買い上げに…」 と何処からも無く聞こえれば 「……まだ決めてない」 と言い放ってから、鞘から抜いてみて刃渡りを眺めつつ 綺麗な乱れ刃だ と小さく感動しており、持ちえている刀から元の位置に視線やると似たような物がある事に気付いて――――元に戻せば、店者に問い掛けて見て。) [Sat 20 Aug 2005 00:40:55]
◆暗鬼 > ぜひにとも他者の武器を拝見したいな………。 (騎士の仕事ではそれぞれ個性がある武器は見れないし知る事すら出来ない。己のは所持している剣で扱うのだが―――、やはりに他者の獲物を参考にしたい。小さく呟けば、手を顎に当てていて考え込み。 武器を背負い、街中に歩く者なんでそう簡単に見つかるまいのだから―――。) [Sat 20 Aug 2005 00:26:54]
◆暗鬼 > (刀に目遣り観察するようにしたものは良いが―――、先程の値張る大剣に気になれば 店者に断ってから手に取り、上下に振り回してみたものは良いが 『軽過ぎる……。』 と囁いた感想、店者は「へ?」と言葉漏らしつつ――――。 己自身が鍛えすぎたのか、特製剣に扱い慣れているからなのであろうの理由が一番ぴったりだろう。 「やはり羅鬼剣しかないか…、浮気はしない」 と語りかけており、本人はジョークのつもりで言い放ち、店者はどんな反応示せば良いのかもわからず硬直しており。) [Sat 20 Aug 2005 00:22:04]
◆暗鬼 > 大剣も良い品だが……、羅鬼剣よりも強い剣が欲しいけれど…これ以上の贅沢は言うまい。 (無理しての付けられた己の武器には特製であり、硬度も耐久性もなかなか優れ物と云って良いくらいなのだから――――。それに何より金が心配だ!給料が入った、とは云え――――、無駄遣いはなるべす避けたい物だ。そう小さく呟き続けると…次に刀に目遣って――。 一撃で重傷負わせられる武器を望むのだから、命中するためには捨て身覚悟で切り掛からなければならないリスクを背負わないと成功しないのだから――――。) [Sat 20 Aug 2005 00:14:24]
◆暗鬼 > 防具などたくさんあるんだな―――、それは買うべきでは無いだろう……。 (ふと視線が止まるとその先は防具などを揃っており、立派な盾や鎧が多くあり―――。 凄いだけれど、それに頼ったら弱くなる気がする――。 恐怖する「死」を常に傍にいるからこそ追い詰めされ更に強くならないといけない向上心を高めてくれるからだろう――、鎧など付ければ安心から隙が出来てしまうのだから―――。 ) [Sat 20 Aug 2005 00:07:11]
◆暗鬼 > (鍛錬終えてから――、町でお勧め出来ると聞く武器屋に寄り入りつつ。目に映るのはこれまで、見た事無いような武器ばかりだったことで―――。目の行き場が曖昧になって、そして武器を眺め始めており―――――。) [Sat 20 Aug 2005 00:03:00]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 [Fri 19 Aug 2005 23:59:35]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( 3万エンのお買い上げ。 有用に使えるかはまた別の話。 ) 』 [Wed 17 Aug 2005 11:28:55]
◆フォウル > ( …装備してンの忘れそうな気がするんだけどって言ったら、覚悟がまだまだ足らねェんだろか。 水に落っこちた犬っころみたいに強めに頭をぶんぶん振って選んだ1本、店の奥に声をかけて ) ――なな、コレいくら? [Wed 17 Aug 2005 11:26:42]
◆フォウル > ( 立ち止まったのはナイフの並んだ一画、それもごつめの戦闘用。 捕った獲物をバラすための雑多用なんかじゃなくて、あくまで殺傷特化のそいつの正式な使い方は知らないけど ) 保険ってったらヘンなんだけどさ。 ( 元よりゼロ距離特化のトンファー使いは深く考えない。 リーチの短さは今更問題にするこっちゃないし、多少扱いが怪しくとも――そのための刃。 鈍器じゃ倒しきれない何かが現れた時のため、手前が生き残るため。 グリップの握りを確かめて ) [Wed 17 Aug 2005 11:22:40]
◆フォウル > ( ――蛇も出るンだってサ。 ってェのは受けた依頼の砂漠の話。 刃物の1本くらいちゃんとしたのを持っておこうって思ったのは、だからってワケじゃないんだけど。 鈍器オンリーな装備じゃこころもとないかナってな前の依頼でちびっとだけ思ったんだ ) …うへぇ。 こりゃまたよく切れそなこッて。 ( 確かに噂通りの品のよさだと思った。 鈍器使いの小僧は刃物の目利きにゃ詳しくないが、腐っても雷電登録済みの傭兵ならば肉屋の主人が包丁を選ぶくらいの目なら持ってるっちうワケで。 ) [Wed 17 Aug 2005 11:11:56]
◆フォウル > ( ごにょりと口ン中で何か言った。 街で一番との噂の武器屋、もちろん入るのはこれが初めてだ。 華やかさはまるでないがもののよさをしっかり客に見せるようにずらり並んだ武器と防具は、見たこともねェクセして何だか武装した騎士達の整列姿のようで思わずこっちも背筋が伸びる。 磨かれた剣に映り込んだ手前のツラだとか、刃物の持つ特有の鋭さとか。 そんだけ田舎モンだってコトなんだろーけど。 ) [Wed 17 Aug 2005 11:03:14]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『キンチョーする…。』 [Wed 17 Aug 2005 10:57:52]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『(徒弟に剣を返すと、容赦ないダメ出しは続く─)』 [Wed 10 Aug 2005 23:29:06]
◆ディーパ・ダーナ > (皆が思った、が。) ──よう憶えとけ。 良い鉄と、良い炭と、惜しまぬ職人の骨が、良い剣を拵える。 (先の方が掛けた、金床の一部。その断面を示し、髭奥で親父は笑った。) [Wed 10 Aug 2005 23:27:51]
◆ディーパ・ダーナ > …よう出来とるが、お前のは飴細工だ。 (そして、無骨で不細工な剣を、金床に─ 振り上げて、振り下ろす) ──剣匠の肝は、精錬だ。 (きん…ッ、と。 澄んだ音を立てて、金属塊が飛ぶ。 ああ、折れた、と。) [Wed 10 Aug 2005 23:24:46]
◆ディーパ・ダーナ > (『炭も、あまし無駄に出来ないもんスから、粒のこまいやつを、かき集めるようにして─』 火力が余り高いと、鉄の結合の目が粗くなる。低温の方が有利な事もあるのだ。 うむ、と頷きつつ、続きを促す) …(『あとは、精錬っス。兎に角叩きまくってます。』 頷いた。一番遅くまで、そして誰より早くから、槌を振り、鉄を打っていた事は知っている。) …解るかのぅ。 (綺麗な方の剣を、金床に叩きつける。 ぱきんッ、と。 容易く折れた) [Wed 10 Aug 2005 23:22:31]
◆ディーパ・ダーナ > (『焼き入れは2度、焼き戻しも2度。仕上がりには得に気を使っています。』 並べて見ると、明らかに技量の差がある。 そうれ見ろ、とばかりに注釈を付ける徒弟を黙らせて) …ルバート、お前は何かやったかね? (『あっしは、その…。末席ですんで、あまりモノの鉱石の中から。丁寧に選んだ…くらいです』) [Wed 10 Aug 2005 23:16:43]
◆ディーパ・ダーナ > (何故ですか親方!なんて。憤然とする徒弟。 確かに、見た目に綺麗である。仕上がりは徒弟中で一番かも知れぬ。 然し─) …解らんか。 (頭をごり、と掻きながら) 良かろう。ルバート、お前の打った奴を寄越せ。 (『あ、あっしですかッ?』 泡食った顔をする末席の徒弟。仕上がりはみすぼらしく、技術的になんら目新しいところは見当たらぬ、剣) …いいから寄越せ。その不細工なので良いんだ。 [Wed 10 Aug 2005 23:13:18]
◆ディーパ・ダーナ > …ふむ。 (次、受け取った剣は……) 論外、だの。 (験しもせずに徒弟に返す) 次。 [Wed 10 Aug 2005 23:08:54]
◆ディーパ・ダーナ > …ホレ。 (キンッ、と。 剣を打ちつけると、澄んだ音を立てて…二つに割れ飛ぶ) …これは焼き戻しが全然足りとらん。 飾りモンを造っとるのか? 違うだろう。 次。 [Wed 10 Aug 2005 23:07:24]
◆ディーパ・ダーナ > …ふん。(暫し、眺める。 焼きを入れた後の刃は青黒く。) …どれ、金床を持って来い。 (へい、とばかりに。運んできた鉄の塊。かなり重たそうな其れに) [Wed 10 Aug 2005 23:06:01]
◆ディーパ・ダーナ > …焼き入れにムラがあるのう。 是では、撃ち合わせた端から折れるわい。 次。(項垂れた徒弟に、剣を手渡し。次の武器を受け取る) [Wed 10 Aug 2005 23:04:17]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが来ました。 『…ふむ。』 [Wed 10 Aug 2005 23:03:02]
お知らせ > アニマリさんが退室されました。 [Sun 31 Jul 2005 21:53:09]
◆アニマリ > まだナタの耐久性も十分あるし・・・・・もうちょっと金ためてからくるか・・・奴隷のほう、みてこよ・・・・(時期尚早だったか、と反省して、店を出た。) [Sun 31 Jul 2005 21:53:05]
◆アニマリ > 弓矢とか・・・・(安物の弓矢のコーナーに歩いて行きながら、その商品を手に取る。) 扱いなれてないと命中率低いだろうし・・・・・矢って消耗品だし・・・いやでも、頑丈なナタでもあんまり使いすぎると壊れるよなあ・・・うう・・ [Sun 31 Jul 2005 21:49:53]
◆アニマリ > 高い武器だと一本買っただけで持ち金全部なくなるかもなあ・・・まだ完全野営状態(=日常雑費消費ゼロ)ではいきていけねーし・・・・・ 所持金減りすぎると命の危険もあるし・・・・どうせめったに動物とか怪物と遭遇しないなら、ナタ一本でも十分かもしんないな・・・乗り物はダチョウが手に入ったし、少しだけ強い安い奴隷とか買ったほうが武器よりもいいのかも・・ [Sun 31 Jul 2005 21:47:09]
◆アニマリ > こういうトラバサミみたいなのをひとつ持ち歩いててもいいけど・・・・水筒とかはここで買うべきじゃないかも・・・奴隷を買って、その馬具とか鍛冶屋に依頼して・・・う〜ん・・・・ ナタ一本じゃ限界あるしな・・・・やっぱり遠距離攻撃できるものがないと難しいのかな・・・・・趣向をかえてナタにぬる毒とか探したほうがいいのかも・・・・ 店で武器なんかめったに買わないしなあ・・・・ [Sun 31 Jul 2005 21:43:41]
◆アニマリ > 他のお客さん、ごつい戦闘専門みたいな人多いような気が・・・・俺場違いかな・・・なんかいづらい・・・・(居づらい一番の原因はダチョウな気もしないでもないが。まあ、お金もあまり多く持ってるわけでもないし、仕方ないだろう。さて・・・・お店の人がいないにしろ、だれかに相談して何かを見繕ってもらいたいが・・とりあえず、品揃えを見ることに。) ナイフはもうこれ以上いらないかな・・・・何か性質の違う道具を・・・・・(普通の刃物以外の棚に目をやったり。ウインドウショッピングだけでも楽しそう。) [Sun 31 Jul 2005 21:40:29]
◆アニマリ > (乗り物とパートナーが同時に手に入り、るんるん気分のアニマリ。苦労しつつもなんとか町に戻ってきたわけで・・・・乗り物とパートナーができたなら、奴隷はもういいだろう。それより武器や道具の充実を・・・と、とりあえず一番有名な武器やさんにやってきたわけでして。) うあ、俺あんまり店ってこないけどすごい品揃えなんだな・・・ [Sun 31 Jul 2005 21:37:28]
お知らせ > アニマリさんが来ました。 [Sun 31 Jul 2005 21:35:48]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 『(帳簿を記入し、店番を続ける─)』 [Sun 31 Jul 2005 00:17:47]
お知らせ > ジャスティスさんが退室されました。 『(それじゃあ、と手を振り、扉を閉めて。)』 [Sun 31 Jul 2005 00:16:45]
◆ディーパ・ダーナ > うちの若い衆がもう少し育てば楽も出来るんだが──。 ああ、毎度。 まぁ、鍛冶場で逝けそうな事は御の字だが。 [Sun 31 Jul 2005 00:15:18]
◆ジャスティス > はい、いつも有難う。 (手渡すのは、4000エン分の銀貨。そっとカウンターの上において) あら、最後まで頼りにされるなんて素敵なことじゃないですか? (職人冥利に尽きる、ってやつでしょ?と笑い返して、一礼する) [Sun 31 Jul 2005 00:11:05]
◆ディーパ・ダーナ > 二本だが…そうだのう、4000といったところか。(価格を告げると) ああ、客が深夜に来ることもあるんでな。 長生きできそうも無い。(口の端を少し上げて、笑った) [Sun 31 Jul 2005 00:09:23]
◆ジャスティス > (……刃物振り回している時点でアウト?……いや、ホーリーシンボルということにしておこう、そうしよう) はい、ありがとう。御代はいくら? (二本のナイフオそれぞれの位置に収めながら、結構繁盛してるのね、とこんな時間でも客が何人か来る、ということに感心して) [Sun 31 Jul 2005 00:04:30]
◆ディーパ・ダーナ > (武器見てうっとりとしている聖職者。何か間違ってる気がする。けどこれもお国柄か。 帳簿から名前を見つけると、通し番号を確認。札のついたナイフを棚から探し出し──) ええと、これでよかったかの…? [Sun 31 Jul 2005 00:00:28]
◆ジャスティス > (待ち時間、およそ自分は扱わないであろう、槍や異国の刀剣、といったものを暇つぶしに眺め、値札を見ては離れる、を繰り返して……) こうやって飾ってる分には綺麗に見えるんだから不思議よね、武器って。 (いいものなのだろう、明かりの下、うっすらと自分の顔を映し出して) [Sat 30 Jul 2005 23:58:43]
◆ディーパ・ダーナ > ああ、うむ。 ちょっと待っておくれ。 (棚の後ろの帳簿をごそごそと─) [Sat 30 Jul 2005 23:54:01]
◆ジャスティス > (っ、と入れ替わりに入ってきたのは、一人の修道女。ちょっと不思議そうに駆けていく先客の後姿に視線を送りながらも、すぐにカウンターへ向かう) 遅くにすみません、研ぎに出してたナイフを受け取りに着たんですけど……。 (とか言いながらも、もう一度後ろを振り返って首を傾げる) [Sat 30 Jul 2005 23:48:43]
お知らせ > ジャスティスさんが来ました。 [Sat 30 Jul 2005 23:46:44]
◆ディーパ・ダーナ > …街も大きくなると、良く判らんのも増えるわい。 (ふー、と。 苦笑混じりに嘆息し) [Sat 30 Jul 2005 23:45:30]
お知らせ > 不審者っぽいさんが帰りました。 『(別の方法を考えようと―――駆けて行きながら思った。)』 [Sat 30 Jul 2005 23:42:53]
◆不審者っぽい > (万引き犯に―――思われる様な仕草をしているのが悪いんだろうと思う。矢っ張りこういう―――「ちゃん」とした店に入るには、いずれ不似合いだったと痛感する。落としてしまったナイフを丁寧に拾い上げて、棚に戻し、声を掛けて来た誰かの顔も見ずに礼をすると、脱兎の勢いで店を出た。月が暗い。) [Sat 30 Jul 2005 23:42:11]
◆ディーパ・ダーナ > (p:おっしゃる意味があまり良く判りませんが、了解しました。お疲れ様です。尚、立腹などはしておりませんので詫び状などというものは不要にてお願いします。「何、私苛めてるの?」って気分になりますので。本当。) [Sat 30 Jul 2005 23:40:51]
◆ディーパ・ダーナ > (p:1.設定変更を押します。/2.「説明」の項目に、キャラ名等を記入します。/3.「説明」項目の頭か末尾に@. を付けてあげ、変更ボタンを押してください。/4.完了です。(’’b ) [Sat 30 Jul 2005 23:31:48]
◆ディーパ・ダーナ > (自警団でも呼んでおくか。 老鍛冶屋は嘆息しつつ、思った。 (p:電報窓が開かないので此方で失敬。不確定名称時はメール欄にキャラ名なり何なり入れておきましょう。尚、返答は無用です(^^; )) [Sat 30 Jul 2005 23:27:20]
◆不審者っぽい > ―――――ぴ。(びきゅり)(*硬直)(―――急に―――背後から声がして、心臓が口から飛び出すかと思った。己が万引き犯に間違えられた事に気付くには、更に時間が掛かりそうだった。手からナイフがからからと落ちる。) [Sat 30 Jul 2005 23:25:09]
◆不審者っぽい > (而していずれどの道を―――鍛冶屋に頼むにしても、工房に頼むにしても―――辿ろうとも、『知らない人』に話し掛けなければ(関わらねば)いけないのだから、掛かる心労は同じ物かと考える。其れを思うと購入する際の取引だけで「交流」が済む店の方がまだましな様な気がする。後は己で何とか、何とか細工して―――。)(―――「もつ」のかな。たちまち別の不安があっさり襲った。如何に自分が少しは器用でも、実戦で使う武器に頼りにするには、物凄く心許ない気がする。当然である。多少器用なだけの―――専門職でない―――無骨な戦闘職の人間が、如何小細工を施した所で、既製品ほどの強度なんか保てる筈が無いと思う。)(―――其れでもまだ「こっち」の方が良いか。人見知りの精神は要らん所で頑固だった。要は臆病であると言われれば其れまでの様な気もした。どれにつけ「まとも」な結論じゃあ無いと思う。―――何度目か知れぬ吐息が洩れた。)(実に不審者に相応しい風体だと思う。俯きがちに刃物を物色する仕草。夜中の来店。そぐわしい無頼漢かと言われれば此れは平均年齢を大きく下げる背の低さの小娘である。)(―――通報されても可笑しく無いな。顔を上げられない自分が、どんな風に何処に居ても「こんな」仕草しか出来ない、己の風体が嫌いだった。戦場に戻りたいと切に願う一瞬である。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(めそり)(泣くなってば。) [Sat 30 Jul 2005 23:22:38]
◆ディーパ・ダーナ > ─…万引きは立派に犯罪だぞ? (武具の手入れを続けつつ、手元から顔も上げずに言うた) [Sat 30 Jul 2005 23:22:12]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『言うとくが。』 [Sat 30 Jul 2005 23:20:58]
◆不審者っぽい > (時間帯が時間帯なので店内に殆ど人気は無い。無いと思う。はたまた其れは単なる願望であって、己と同じく人目の少ない時間帯を狙って来店する物好きも居るやも知れなく、いずれ店内からは背を向けて商品棚にだけ集中しようと―――努めて―――しているので、実際の客数は解らない。)(―――矢っ張り、素直に最初からどこぞの工房なり、鍛冶屋なり訪ねて得物の改造をして貰うほーが良かったかと、こんな場所でものごっつ後悔した。後悔先立たずとは良く言ったと思う。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(大丈夫。大丈夫だ。後ろさえ向いていれば、気になる事は無い。小娘の喉がこくりと鳴り、震える指で次のナイフを鑑定した。―――小振り過ぎる。良く無い。) [Sat 30 Jul 2005 23:09:25]
お知らせ > 不審者っぽいさんが入室されました。 『(頼むから気に止めないでくれと必死に願い乍、店の片隅でナイフを物色していた。)』 [Sat 30 Jul 2005 23:01:05]
お知らせ > シルフィードさんが退室されました。 『(器用に使えばなんでも武器になるってこと、例え其れが…意思でも。)』 [Fri 29 Jul 2005 16:07:44]
◆シルフィード > (…とはいえいまさら新しい得物になれるための時間ももったいない。このまま浸かって技を磨いたほうが賢いかもしれない。) いいっか… (そのうちでいいや、あっさりと諦めて踵を返す。もともと自前の武器があるのだ。爪と牙、獣になって飛び掛るだけでも戦いだ。) [Fri 29 Jul 2005 16:06:14]
◆シルフィード > (周りの様々な武器とか防具とか見て回ってたまにため息をつきつつに。絶対高くって自分には手が出そうにも無いだろうなとか想いつつ。稼いだお金は全額愛しいカゾクの為に、自分の分は残していない。欲しいナァとかぼやきつつ窓に張り付くブラッティリアの子供のように。視線の先には喇叭じゃなくって槍。こうしていれば紳士様が着て「店主、この少年に…」とかいってくれるかもしれねぇし。(※絶対無い) [Fri 29 Jul 2005 16:03:42]
◆シルフィード > (主から貰った獲物はもちろんギルドにいた頃に与えられていたガラクタよりいくらかはましではあるが、小柄が扱うには些か大きすぎる品物。文句ではない、ただ自分で弄る勇気も無いだけ。壊れたら困るし。) [Fri 29 Jul 2005 15:59:26]
◆シルフィード > (ばれたら絶対放り出されると思う。) [Fri 29 Jul 2005 15:57:08]
お知らせ > シルフィードさんが入室されました。 『(無一文で来た。)』 [Fri 29 Jul 2005 15:56:25]
お知らせ > 南条菫さんが退室されました。 『(宿に戻ったら、さっさと準備を終えてしまおう)』 [Fri 29 Jul 2005 00:59:04]
◆南条菫 > (手痛い出費だが、これで暫くは戦える。財布からお金を出すと、刀と引き換えに支払いを終える。一気に財布が軽くなった。店員に礼を言って、菫は元気に店を出てゆく。今回はこちらが頼りにされているのだ。できるだけ力になってあげたい。そんなことを思いつつ、足取りは軽く) [Fri 29 Jul 2005 00:58:06]
◆南条菫 > (それから暫くして、店員が戻ってきた。刀が随分傷んでいてこれ以上の使用はむずかしいから、せいぜい3千エンくらいだという。引き取ってもらえるのであれば、それで十分だろう。新しい刀の値段は8万4千エンだそうだ。差し引きで、8万1千円の出費とあいなった) [Fri 29 Jul 2005 00:49:39]
◆南条菫 > (握った感触は、当たり前だが少しぎこちなく感じる。これが、使っているうちに手に馴染んでくるのだ。長さは2尺。ぎりぎり太刀と呼べるサイズだ。これなら、十分に古い刀の代わりになる)ありがとうございます。では、この刀を・・・あ、それとこの古い刀なのですが、引き取っていただけますか?(今まで使っていた刀を渡すと、店員は菫を待たせて、カウンターの奥へと。刀身や刀の各パーツの痛み具合を調べるのだ) [Fri 29 Jul 2005 00:44:14]
◆南条菫 > (すると、店員は菫を観察するように眺めた後、一度うなずいてから壁のほうへと。そこにかけられた一振りの刀を掴むと、菫に渡してくれた。抜いてみな、と短く言って)これは・・・以前のものと変わらない重さですね。(両手で持って、確かめるように上下させる。ごくりと息を飲むと、菫はゆっくりと刀を引き抜いた。光沢を帯びた刀身があらわになる。菫は思わず感嘆した) [Fri 29 Jul 2005 00:38:08]
◆南条菫 > (刀は普通2尺5寸の長さだが、菫が使っているのは2尺少々のもの。刀身はやや短くなるが、その分扱いやすくもある)イツカさんと合流する前に、いいものを見つけておかないと・・・。(まさか寿命の間近な刀を持って街を離れるわけにはいかない。そうでなくとも、せっかく彼女のほうから誘ってくれたこと。何とか力になってあげたい)すみません、この刀に一番近い刀はどれでしょうか?(とりあえず、店の者に尋ねてみることにした) [Fri 29 Jul 2005 00:30:41]
◆南条菫 > (さて、果たしてどれが一番自分にあった刀か・・・。菫には鑑識眼などないが、刀選びは慎重に行わなければならない。重さ、長さはもちろんのこと、自分にあった刀というものを探さなければならないのだ)うーん、指し当たっては、この刀と近しい刀を選ぶのが無難でしょうけれど。(右に左に頭を傾けて悩む。痛みきったこの刀は、新しい刀と引き換えに処分してもらうつもりだ。無名の一振りだが、くず鉄くらいにはなるだろう) [Fri 29 Jul 2005 00:24:40]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(店に置かれた刀の品々を、じっくりと眺める)』 [Fri 29 Jul 2005 00:19:52]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Sat 23 Jul 2005 20:51:05]
◆シシィ > (今日の出費は、棍棒一本とスパゲッティの麺だった とか。茹でてナポリタン。 -50800ナリ) [Sat 23 Jul 2005 20:51:03]
◆シシィ > (毀れたら弁償だよ?と薄ーく微笑む店番殿を尻目。ひは、乾いた笑み) ………ッ (ひゅ、ひゅ と上下。更に、) (ぶおんッ) (細心の注意を払いながら、だから勢いは無いが。一度、二度 手の甲と掌を使い回転させんッ。 … した、と再び手の中へ。うん、流石初心者向け。よく馴染んで綺麗だ) [Sat 23 Jul 2005 20:48:47]
◆シシィ > (樽に何本か突き立った、鉄製や木製の棍。ありがと、呟いて近寄ってゆく。…成る程。重さによっては女子供でも扱える武器だから様々な長さを揃えている。 樽から突き出た、長大な棍を取り 引き抜いた。床から己の顎までありそうな、 ) ……ッと、と。 (やっぱり鉄製は重い。けれど苦ではない重さ。STR7は伊達じゃない) ぶつけないからさ、ちょっと振っていい? [Sat 23 Jul 2005 20:41:29]
◆シシィ > 長い棍が欲しいんだ。槍くらいじゃなくてもいいから、出来るだけ長いの。 (出来れば鉄で、と。相場は三万円、と聞いてまた唸り声。 棍ってやつは一見単純な武器だけど使い勝手は良いし、何より槍の動きから応用して攻撃出来る。突く、薙ぐ 叩き付ける等。 奇妙な姿の客には慣れているのか、店員 そっち、と棚を指差した) [Sat 23 Jul 2005 20:38:28]
◆シシィ > いや、別に槍を売りたいって訳じゃないんだけども。 (背中に在る立派なもんは何だい、と店番に聞かれて声音だけが少し困った。服だけが浮いている、と見えるが少し違う。所謂透明人間、カウンターに肘を突いてはほんの少うし唸る声) 鍛錬にまで此奴引っ張り出してたら直ぐ折れちゃうからさ。 [Sat 23 Jul 2005 20:34:11]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 [Sat 23 Jul 2005 20:32:52]
お知らせ > ルイスさんが帰りました。 『( 最後にもう一度、頭を下げた。 )』 [Sat 23 Jul 2005 09:51:12]
◆ルイス > (人間限界は、いかなる努力を持ってしても越えられないがゆえに限界という。それを越えていくには、なんらかの力が必要だ。少年の場合、それが風だった。) (さんざん迷って、結局は保留の子。 … お金、持って来てないし。世間では、冷やかしとか呼ばれる行為です。) [Sat 23 Jul 2005 09:50:49]
◆ルイス > (短剣は、素早い動きで迫り接近戦を試みるのには最適だが、打ち合いに向いているとは言えない。切っ先が描く軌跡が心細いと、鍛練の常に思っていたこと。 しかして … ) 重そう、だな。 (速度が緩むのだけは、なんとしても避けたいところ。折角、風の加護まで乞うて手に入れた力。) [Sat 23 Jul 2005 09:46:00]
◆ルイス > (細腕でも扱える品物を好んでいたが、己の得物に少々違和感が生じてきた。 ―…何気に力、人間限界ですが。が。) み … みるだけなら、ただだよな。 (なんか自分への言い訳呟きつつに。) [Sat 23 Jul 2005 09:42:30]
◆ルイス > 失礼します。 (小さく、挨拶の声を響かせて、扉を潜る小柄の人影。未だ朝と言える時間帯のおかげか、店内に人影は見えない。主である老職人は、奥の部屋にでもいるのだろうか。) 少し…拝見いたします。 (誰もいない奥のほうへとペコリ頭を下げて、並ぶ剣やらナイフ類の棚を眺め。) [Sat 23 Jul 2005 09:36:24]
お知らせ > ルイスさんが入室されました。 『 ―… つくづく、場違いな。 』 [Sat 23 Jul 2005 09:33:41]
お知らせ > ルゼルさんが退室されました。 『いい買い物したなー…(傍に居る相手の言葉など、聞いている様子もなくただ嬉しげに笑んでいて)』 [Sat 23 Jul 2005 02:24:51]
お知らせ > ヤギリさんが退室されました。 『あ、けど森にも行こうなー(楽しげな声は扉を抜け町へと消えていった―…)』 [Sat 23 Jul 2005 02:23:08]
◆ルゼル > 判ってるよ…今度お前の用事に付き合ってやる(左手に包みを抱え持ちながら、相手の言葉に一つ頷いて見せた。と、店主に親しみのある声を告げている相手を見て)……(何か勘違いしてないだろうな、と更に不安が自身を過ぎるも、そんなことを思わせる間もなく歩みだした相手に引っ張られる形で、自身もその身を外へと向かわせた) [Sat 23 Jul 2005 02:21:27]
◆ヤギリ > あ、折角この店に付き合ってやったんだから今度お礼しろよなっ(にっと無邪気な笑みを浮かべると、その隣の人物の不安など気付きもしないまま)じゃ、またなーっ!(まるで友達へ声を掛けるかのように人懐っこい声を店主へ掛けるとひらりと片手を上げ、そのまま扉を開けば相手を引きつつ外へと進もうと足を踏み出し―…) [Sat 23 Jul 2005 02:15:49]
お知らせ > ヤギリさんが来ました。 [Sat 23 Jul 2005 02:13:56]
◆ルゼル > …(得意げな表情を此方に向けて、判ったという言葉を聞くもどうも自身は不安であって)…本当にわかって―(と言葉を告げようとすれば、ぐぃっと腕を引かれ多少バランスを崩しながら相手の歩行を合わせようと試みる) [Sat 23 Jul 2005 02:06:35]
◆ヤギリ > (今までは欲しいと思えば直ぐに手に取り持ち去ろう、という行動しか頭になかった少年の経験上理解しがたいその光景には瞳を丸くするものの、とりあえず交換が成立すればいいのか、と独り頷けばにっと得意げな笑みを浮かべてみせ)―…あぁっわかった!(満足気に尾を上下左右へと振ればこくこくと数回頷いて、じゃあ行こうと言わんばかりに先程から掴んでいた相手の腕を、機嫌の良い笑みを浮かべたまま引いて出口へと向かおうと試みた) [Sat 23 Jul 2005 02:02:08]
◆ルゼル > (カウンターを興味有り気に見だしたヤギリに、よしと内心呟くと、3本分の金額―8400エンをカウンターに置いた。店主は毎度っとヤギリとの会話の間に包んでくれたのだろう、三本のナイフが入った包みを代金と引き換えに手渡してくれた)サンキュッ!いいもん見つけれて感謝してるぜ(店主にそう告げれば、ヤギリの方へと視線を向け)これが買い物。判ったか?(と確認するような声を掛けて) [Sat 23 Jul 2005 01:58:00]
◆ヤギリ > …、買い…物(興味深げな心情を瞳に映せばカウンターへ半ば身を乗り出すような姿勢へと変えてじっとルゼルの行動を目で追うように見つめて) [Sat 23 Jul 2005 01:54:28]
◆ルゼル > ほら、買い物の仕方覚えろ(自身のカウンターへ来いといわんばかりに手招きをして。そして、自身はコートの懐に忍ばせてある財布を取り出し、言われた金額をカウンターに出そうとする) [Sat 23 Jul 2005 01:52:29]
◆ヤギリ > …?何だよ(きょとんとした表情のままルゼルへと視線を戻すと話は終ったのかと問いたげな表情に変えて) [Sat 23 Jul 2005 01:50:04]
◆ルゼル > こーら、ヤギリ…ちゃんと見とけ(此方から視線を外し、剣の並ぶ棚へと興味を示しているヤギリに多少なりとも叱咤を含んだ声色で告げる。と、店の店主が一本2800エンだと自身に告げれば)あぁ、ちょっと待ってくれ(とヤギリに視線を向けさせるまではと、ちょっと時間をおいてもらうことにして) [Sat 23 Jul 2005 01:47:16]
◆ヤギリ > (ルゼルの腕を掴んだまま足を進めずカウンターで店主と会話をしている事に耳をへたりと垂らせば無理矢理に引っ張っていこうかとも考えるものの、後での叱責を考えるとそれは止めておこうと思い一度頷けば暇つぶしにと先程見ていた剣の数々が並べられている棚へと目線を向けて。もちろん隣でこちらへ視線を向けているルゼルの思いなど知る由もなくただ尾ははたはたと左右へ揺れているだけで) [Sat 23 Jul 2005 01:43:20]
◆ルゼル > (一言のみ発せられたヤギリの言葉に、"絶対判ってねぇな"と確信すれば、とりあえず此処の物を持ちさらわせないようにしなきゃとヤギリの方へと視線を向けた。と呼んだ途端、なにやら感動したような視線を向け乍、自身の腕を引っ張り森へと行こうと催促するヤギリに少々戸惑い)や、ヤギリ…。とりあえずお金を払ってからな(と、引っ張る腕をそのままに多少強引に2本のナイフをカウンターに置き、先程試しとして使用させてもらったナイフを指差し)その3本購入したいんだけど(と店主に声を掛けた。ヤギリには、良く見て置けよといわんばかりの視線のみを向けて) [Sat 23 Jul 2005 01:37:24]
◆ヤギリ > …ふぅん(相手の言葉に傾げた首はそのままに、別にそこら辺に置いてあるものなら拾えばいいのに、と今までの自身の、森で過ごした経験上商品を果実などのように考えているその思考の許、ルゼルの言葉にはどうも誓いが行き届かないとでも言わんばかりの困惑の表情を浮かべつつも特に問うことも無く)…わっ!すっげ…っルゼル、森行こうぜ森っ!!(相手の呼び声が耳に届けば一目散にルゼルの許へ駆け寄り、今まで長距離の獲物には逃げられてばかりなことが多く、悔しい思いをしていた少年は今直ぐにでも、と言うかのように瞳を輝かせ笑みを浮かべながら相手の腕を引こうと手を伸ばして) [Sat 23 Jul 2005 01:30:42]
◆ルゼル > …(持って家に行けばいい そんな発言を聞いて少々眉を潜めた)…ヤギリ、勝手に物を持ってっちゃ行けねぇの("後で買い物の仕方を教えてやらねぇと"と内心思いながら、意味が伝わるのか伝わらないかは相手次第な言葉を向けて。そしてヤギリが離れたと察すれば、右手にナイフを持ち狙いを定めるかのように的へと視線を向けた。そもそもエルフは弓を扱う種族なので、狙う技術に関しては多少なりとも得意であって。そのままヒュッと音を立たせつつ的へとナイフを投げれば、カッと音と共にその的の真ん中へとナイフが突き刺さった)…これにしよっかな(投げたときの扱いやすさ、手ごろな大きさ、そして自身の思った方向へと投げれる軽さ…一度投げただけでそのナイフを気に入り、後2、3本同じものを買おうかと手に取った。と、離れて見ていたヤギリには)もういいぜ(と呼ぶような声を掛けた) [Sat 23 Jul 2005 01:23:54]
◆ヤギリ > (相手の手が離れるとふさふさとした柔らかな毛を纏った尾を振る動きはゆったりとしたものに代わり、相手の言葉には首を傾げ不思議そうに見遣り)…欲しいなら持って家に行けばいいじゃねぇか(別に試す事も無いだろうと言わんばかりに瞳を丸くすると疑問気名表情を変える事も無く、それでもルゼルの言葉を聞けば確かに危ないと理解したのかたっと駆け出すと先程見ていた剣の置き場所前、言われた通り少し離れると興味深気に持ち出された的やらナイフやらを遠く交互に見つめ) [Sat 23 Jul 2005 01:16:54]
◆ルゼル > (相手の頭を撫でていれば、嬉しそうな相手の尾の動きに"お前は大袈裟だなー"とクスリと笑う。そしてそっと相手の頭から手を離せば、掛けられた問いに一つ頷いて見せた)あぁ、いっぺん試してから…だけどな。危ないからちょっと退いてた方がいいかもしんねぇ(ヤギリにそう言葉を伝えていれば、店の店主はわざわざ試し用にと一つの的を奥から用意して来てくれた。それに小さく感謝の言葉をもう一度店主に向けた後、ヤギリが自身の傍から離れるのを少々待つ) [Sat 23 Jul 2005 01:10:38]
◆ヤギリ > (小首は傾げたままに二人の会話を見遣っていた中、未だ話の内容が理解できていないのか言葉は付け加えないものの、暫くした後のルゼルのうれしげな様子にぱっと明るい笑みを浮かべ尾をぱたぱたと忙しく振れ、撫でられれば更にうれしさを露骨に表すように尻尾の動きを激しくし)…それ、欲しいのか?(ひょいと首を傾げるとふと目にした、ルゼルの手の中で光を放つナイフについての問いを掛けて) [Sat 23 Jul 2005 01:05:03]
◆ルゼル > (渋い顔を示したままの店主に、"此処で説得できなきゃ言語学者の名が廃るっ"とどうでもいい決意を秘めつつ説得を続けていれば、自身の横に駆け寄って来たヤギリに不思議そうな表情を浮かばせてそちらへと視線を向ける。と、自身の真似事か、同じように店主を説得している姿を見て小さく笑いを零した。そして、自身も説得を試みる)な、一回だけでいいからさ(頼むッと半ば無理やり言えば、仕方が無いなと店主が下りた。それにより"よっしゃっ"と内心ガッツポーズを示せば、同じように説得をしてくれたヤギリに)サンキュッ(と笑みを向けつつ撫でようと手をそっと相手の頭に伸ばして) [Sat 23 Jul 2005 00:59:14]
◆ヤギリ > んー…やっぱ無ぇのかな…(店内に設置されている電灯の光を反射し、武器のそれぞれが光を放つとそれもまた眩しげに思え、物色する事に飽きたの同居人の方へ視線を送れば何やら店主と会話を交わしているところで、たっと駆け寄れば事態もよく解からないまま、とりあえずたの見事だろうと解釈すれば小首を傾げ店主を見上げると隣の人物と同じように…それ以上とも言える期待を孕んだ眼差しを向け訳もわからないままとりあえずとばかりに頭に浮かんだ言葉を掛けた)なー、いいだろ? [Sat 23 Jul 2005 00:52:55]
◆ルゼル > (ちらり、とヤギリの方へと視線を向ければ、自身と同じように武器を見定めているのが視界に入り、"今のところは大丈夫だな"とボソリと意味深な発言を呟いた。そして、手に取っていたナイフをどうしても試してみたいと店主に問いかけるように聞く)な、試し投げしてぇんだけど…駄目かなー…(駄目元とは判っていても、やはり試してから買いたいと思うのが自身であって。窺うような表情を浮べつつ、小さな期待を抱きながらその店主に控えめに問うて見る) [Sat 23 Jul 2005 00:47:15]
◆ヤギリ > …っちぇ(相手から反応が無い事に少しばかり不満を覚えつつも興味があるのはどちらかと言えば目の前に広がる満ちの世界で、棚に並ぶ数種の武器の数々を瞳に映せば一つの剣を手にとってまじまじとその銀に輝く歯を見つめて)…やっぱ俺のと同じ材質のヤツはねぇのか…(口許に指を当てるような仕草を取れば背に負っている、いつも常備している剣へ少しばかり視線を送り、此処にもないのかと小さく呟けばそっと剣を元の場所に戻して) [Sat 23 Jul 2005 00:43:13]
◆ルゼル > (なにやら自身に対して叫んでいるような気がしたものの、今自身は武器を物色するのに夢中であって。その声に返答しなければ、反応を示す訳でもなく)…お、(と先のナイフよりも一回りほど小さいナイフを発見した。刃渡り5〜7センチといったところか。カタリ、と音を立たせつつ手に取りそれを見定めるかのように角度を変えて何度も見る) [Sat 23 Jul 2005 00:38:18]
◆ヤギリ > (店内の様子に瞳を輝かせ尾をはたはたと忙しく振り回していた中、相手の謝罪の言葉も耳に届かなければどうでもよいと思ってしまう始末。それでも付け足された明らかなコドモ扱いの言葉にはぴんと立った耳がそれをしっかり捉えたかのようにぴくりと動きを見せ)狽セからっ俺はガキじゃねぇって言ってんだろっ!(此処は静かにしなければいけないところ、とそんな忠告も頭の中では特に重要視されず、つい大声で主張を響かせて何やら楽しげとも取れる相手の、商品物色の行動をじっと見遣りつつ自身もきょろきょろと忙しなく辺りを見回していて) [Sat 23 Jul 2005 00:32:31]
◆ルゼル > (辺りを見渡していれば背後から聞きなれた声が発せられ、軽く後ろを振り向く。そこには同居している人物が、声を荒げ何気に自身を罵倒しているような感じであって)…悪かったよ…けど来れたんだしいいじゃねぇか(謝るような形の言葉を相手に向けた後、更に"あんまり暴れるなよ"と少々子供扱いをしたような言葉を向ける。そして目線を戻せば、一つのナイフが目に入りそれを手にとって見てみる)…ふーん…(確かに大型店という事もあって、手に取ればそれはすぐに手に馴染んだ。しかし、刃渡り10センチといったところか。少々大きすぎるなと内心思いつつ元の場所へとそれを置いた) [Sat 23 Jul 2005 00:27:45]
◆ヤギリ > (先に足を進め店内へ入り込んだ人物を追うように足音を響かせ、扉を少しばかり乱暴に開けば息を切らしたまま室内の様子に瞳を丸くし)…すっげ…って!先先行くなっつーのっ!(むっと軽く頬を膨らませると不満げな声を上げつつも、まぁいいかと独り自己完結に終えるとくるりと店内の様子を見渡すかのような仕草を取って、同居人の買い物についてきた事に少々の満足感を得た) [Sat 23 Jul 2005 00:22:56]
◆ルゼル > (ギッと扉を開くと、室内に広がる武器の数々に少々唖然とする。そして、小さく躊躇するような形でその中へと歩みを進ませた)ふぇー…さすが大型武器屋だな…(と感心したような声色を放ちつつ、自分の目的のものを探すべく辺りを見渡す。今日は、護身用としてごく短小のナイフを求めに来た次第であった) [Sat 23 Jul 2005 00:18:39]
お知らせ > ヤギリさんが入室されました。 [Sat 23 Jul 2005 00:16:47]
お知らせ > ルゼルさんが来ました。 [Sat 23 Jul 2005 00:15:02]
お知らせ > ジャスティスさんが帰りました。 『go to 商業区』 [Wed 20 Jul 2005 21:29:10]
◆ジャスティス > (ブラリ、鼻がつくほどに近づけた顔を剣から離すと、そのまま、出口へと向かい、やがて人ごみの中へ……) [Wed 20 Jul 2005 21:28:48]
◆ジャスティス > (カウンターにゴトリ、とホルダーごと二本のナイフを置く。十二センチほどの刃渡りの両刃のナイフ。二つとも銀製だ)砥い置いてもらえる? (出来ることは出来るだけやっておこう。店員に告げると、ブラリ、店内を見回す。いまさら武器など買う必要はないのだが、じ、と壁にかけられた剣の腹に映る自身の瞳と睨みあう) [Wed 20 Jul 2005 21:22:14]
◆ジャスティス > (昨日の悪魔との遭遇から、今の今まで普段どおりの生活をしていた。大聖堂にもまッ出しらせてはいない。別に、自分の手で、なんて考えているわけではない。報告する、その行為自体が思い浮かばなかっただけだ。心をどこかに飛ばしたような状態で一日の勤めを終え、気がつけばこんなところに足を運んでいる) [Wed 20 Jul 2005 21:16:07]
お知らせ > ジャスティスさんが入室されました。 [Wed 20 Jul 2005 21:12:57]
お知らせ > カノンさんが退室されました。 [Mon 18 Jul 2005 22:34:03]
◆カノン > ( そうして、今日もなんにも決まらないまま、とぼとぼご帰宅するカノン嬢でした。 ) [Mon 18 Jul 2005 22:34:00]
◆カノン > ( いっそのことこのないすばでぃを売りに出すか。 ――いやいや、いろんな意味で弊害が発生するから予想。 というか目の毒だ。 あーでもないこーでもないと店内でぶつくさ言う怪しいカノン。 ) [Mon 18 Jul 2005 22:33:36]
◆カノン > ( うーん、近接格闘をメインにいくか、それとも長距離の投擲か或いは吹き矢一本か。 鎖鎌とかいいかもしれない。 ああ、どうしよう。 どうするべきか。 カノンはぐるぐる考える。 そもそもが優柔不断。 右が左か決められない。 昼食のメニューも決まらない。 いらんときばかり早々に決断するくせに。 ) [Mon 18 Jul 2005 22:24:09]
◆カノン > ( 胸が大きい、というのも問題なのだよ諸君、とまあ何処かの誰かに対しててめえの責任の癖に言ってみせる。 胸が大きいのは、どうしても運動する際に邪魔だ。 さらしでぐっと締め付けても苦しい。 いっそ搾りつくしてやろうかとも思うのだが。 ――はあ。 とひとつため息を。 こんなことなら旦那さんに相談でもしていればよかったと。 まあ、そんなことで煩わせても迷惑なのだろうけれど。 ) [Mon 18 Jul 2005 22:13:58]
◆カノン > ( 金鳥――いやいや、緊張していた。 なにせ、こうしてあらたまって店に来ることなどあまりない。 しかしそうもいっていられない。 自分の方向性というかキャラというかまあ言ってみれば萌えの方向性――はっ、ああ、いやいや、とにかく、カノンは真剣な様子で武器を見ていく。 正確には視覚では見ていないが。 ) [Mon 18 Jul 2005 22:03:40]
お知らせ > カノンさんが入室されました。 [Mon 18 Jul 2005 21:59:36]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが退室されました。 [Sun 17 Jul 2005 23:57:45]
◆ディーパ・ダーナ > …あとは、俺の身体が何時まで持つか─ だが。 (強がった処で、もう、良い齢だ。 生涯現役、の言葉もいつまで言えるやら) [Sun 17 Jul 2005 23:57:08]
◆ディーパ・ダーナ > …うむ。 (満足そうに頷いた。もう徒弟らも一人前だ。) [Sun 17 Jul 2005 23:55:02]
◆ディーパ・ダーナ > (歪みも解消されている。剥げた鉄片も打ち直しで補われて。) [Sun 17 Jul 2005 23:50:00]
◆ディーパ・ダーナ > (手甲に鉄棍。当に修理は片付いている─。今一度改める。 問題、無い。) [Sun 17 Jul 2005 23:45:39]
◆ディーパ・ダーナ > (椅子に掛け、武器の具合を確かめる─) [Sun 17 Jul 2005 23:40:51]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 『さて、と。』 [Sun 17 Jul 2005 23:40:02]
お知らせ > ウィンディアさんが退室されました。 [Sat 16 Jul 2005 02:19:58]
◆ウィンディア > (支払いを済ませれば、ナイフは己のもの。会計の間も特に会話らしい会話も無く淡々と進む。己は紙幣を渡し、店側は己にナイフを渡す。そんな当たり前の景色。…ただ最後に一言「ありがとう」と告げた以外、この客は一言も発しない。もともとの性格から無口で大人しい気質である。喋らないのは職業柄、というわけでもない) (店から出る時分も、ほんの小さな会釈を一つ。店員に送るのみ。扉は静かに開かれ、そして閉じられる) (そんな静かな買い物風景) [Sat 16 Jul 2005 02:19:52]
◆ウィンディア > (けれど少し大きい。それ形も少し変だ。少し曲がってしまっている。恐らくそういう形状の形なのだろう。ククリナイフ、と。陳列された棚に置かれたボードには書かれてある。聞いた事の無い名前だ。もとよりナイフの名前などおぼえる趣味も無いからかもしれないが) (棚にククリナイフを戻し、ほんの少し移動しながら、次に手を伸ばした物はオーソドックスな形のナイフ。300mmに僅か満たない長さだが、別に此れでも不自由はしないだろう。…正直、ナイフはまだまだ扱い難いから嫌いだ。だからと言って、今更他の武器など扱えるはずも無く) (とりあえず、手に持ったそれをカウンターへと持っていく。出費は二万程度。大丈夫、赤字にはなりはしないだろう) [Sat 16 Jul 2005 02:08:00]
◆ウィンディア > (とりあえず華美すぎる装飾の物は除外し、ダガーに分類しても良さそうなものも範疇外とする。明らかに隠し持つには不適当な物を除外すれば、徐々に範囲は狭められていく) …、 (刃の形状はどんな物でもよい。直刃であろうが、波刃であろうが。波刃にこだわらずとも、ちゃんと急所を切り裂いてやればやがて失血で人は死ぬ。人ではないものにそれが適応できるかどうかは分からないが) (ふと目に止まった一本に手を伸ばしてじっと眺めた。 … 初めて手を触れたというのに手に馴染む。職人の技、という奴か) [Sat 16 Jul 2005 01:54:21]
◆ウィンディア > (静かに入ってきたのは稀な髪色の男。店員と目が合えば会釈くらいはしただろうが、それ以外の大きな動作は取り立ててなかろう。ぐるりと店内を軽く見回して、向かうのは短剣の類が陳列された場所。そろそろ武器無しでは仕事に差し支える故に、ナイフを買い求めてきたのではあるが) ―― … (正直な話、種類が多すぎて。良さそうな品が多すぎて。様々な装飾、大きさのナイフを前に些か沈黙は長く続く) [Sat 16 Jul 2005 01:48:09]
お知らせ > ウィンディアさんが来ました。 『(入店)』 [Sat 16 Jul 2005 01:42:48]
お知らせ > フィオさんが帰りました。 『これください――』 [Wed 13 Jul 2005 00:28:25]
◆フィオ > げ・・ (正直一目で気に入った・・・が) いち・・じゅう・・ひゃく・・・ (思わず何度も確かめるそのお値段8万円。流石に買えない・・。苦笑いと引きつり笑いが合わさった顔になるとそっと棚へ戻し) 今じゃ買えない・・・ (かなりしょげた顔で一つ上のオレンジのナックルを手に取る。はめてみると指が出るリバーシブル系ので) ・・・お (軽いし、値段もぎりぎり間に合う。皮で出来ていて伸びていい) ・・・よし、これにするっす (先ほどの篭手を名残惜しげに見つめつつナックルをカウンターへ) [Wed 13 Jul 2005 00:27:31]
◆フィオ > (他のものを買ったほうがいい。そういって店長は再び奥のイスへ座り煙草をふかす) 確かに・・ (立ち上がり先ほど見ていた格闘具の棚の前へ歩く) 確かに今後を考えるなら買い換えたほうがいいけど・・ (先ほどまで使っていた篭手を名残惜しげに見つめた。カウンターの上でなにやら小さくなったように見える) ・・・・しゃーないっす・・ね (首をふり、視線を棚へ戻す。そうなると問題はどの篭手を使うか、だ。コロシアムへ行くならば爪がついたものを必要とするし――) ・・・ん? (ふと気になる商品を見つけ手へ取る。攻撃専門のナックルと、ひじまでカバーする守りの篭手のセット品――) [Wed 13 Jul 2005 00:23:21]
◆フィオ > え!?駄目!!?何でっすか! (思わず バンッ! とカウンターがなるほど両手で乗り出し店長へ尋ねる。止め具がはずれそうになってるだけではないのか――) ・・・寿命―― (店長は首をふって直せないと言った。どうやら止め具だけではなく、篭手そのものがもう打撃、拳を突き出す時に出る圧力にさえ耐えれないという) まじかよ (流石に長年愛用してきた篭手。変な脱力感に襲われその場へしゃがみこみ頭を片手で押さえる。それぞれに確かに寿命はあるが) まさか今回とは・・・ [Wed 13 Jul 2005 00:15:53]
◆フィオ > (見てもらっている内に店内にある格闘具を覗く。爪がついたもの、篭手に直接戦う為の硬い甲がついたものと色々あった) ・・・どれもいいものだけど (高い――。いいものは確かにいいが・・・。手へとったナックル系統の物。ずっしりと重量感があってはめると自分の手にはズッシリと鉛に感じ、戸棚へと戻す) ・・あ、はい!(「おい!」と呼ばれればカウンターへ) [Wed 13 Jul 2005 00:10:48]
◆フィオ > とはいっても (ただ今まで使っていた篭手を直してもらうだけ。実際貯金も少ないし・・・目安は1万以内なのだが) 足りればいいな (店内をおずおず歩くと店主がカウンターで煙草を吸っている。 なにやら苦笑いでそろりと篭手を置く) これなんですが―― (直りますか?と聞く前に茶色く柔らかい篭手は取り上げられ早速ほつれた部分を見てもらった) [Wed 13 Jul 2005 00:07:40]
お知らせ > フィオさんが入室されました。 『そろそろ本職準備をしようと思う――』 [Wed 13 Jul 2005 00:05:31]
お知らせ > フィオさんが退室されました。 『早速着替えて仕事っと・・・』 [Sat 9 Jul 2005 13:44:15]
◆フィオ > (ペタペタ――。自分の足音に気がつきふと目線を足元へ) そういえば俺素足だったな (先日。間違って少し大きめの石をふみ痛い目にあった・・・。思い出せば引きつった笑い) ついに靴を買うか (色々な種類があったが、軽く底の薄い藍色の靴を選ぶ。そのままカウンターへ行き) すみません!これください! (女性の店員が出てきてびっくりしたが、丁寧に袋へつめてもらったのでよしとする。金を払うと、ほくほくとした顔で店の出口へ歩き) [Sat 9 Jul 2005 13:43:48]
◆フィオ > ・・お? (少し上の方に深い紺色の布が見えた。腕を伸ばして手にとって見る) 軽い・・・(格闘家が着ているようなチャイナ風な胴着。体に合わせると裾が少し長いがサイズは合いそうで) これズボンも一緒なのか (白い半ズボンがセットと書いてある。お値段は・・少し高かったが、ここで買わないと古ぼけほずれた胴着を着ることになる) 袖が少し長いけど・・・まくればいいか (うんうん、とうなずき手に取ったソレを大事そうに抱え) [Sat 9 Jul 2005 13:38:33]
◆フィオ > うーん・・・(一応お金は持ってきたが、今まで着ていた胴着は少々独特な物。いわゆる村の特産物であって、こんな大きな町で売っている防具をどうやって見極めたらいいか――)・・・軽くて、しっかりしたやつで(店内を見て歩く) [Sat 9 Jul 2005 13:32:06]
お知らせ > フィオさんが来ました。 『胴着を見せてください』 [Sat 9 Jul 2005 13:30:06]
お知らせ > ラムザさんが退室されました。 [Sat 9 Jul 2005 00:18:36]
◆ラムザ > ・・・・・・・・しゃーねぇ。また商業地区とかに足を運ぶか。最後の買出しとかしなきゃならねぇし。 ( そう言えば、店員にありがと。と紡ぎ、そのまま店を出て行く。 ) [Sat 9 Jul 2005 00:18:33]
◆ラムザ > ( 軽く左腕に装着してみて、手を握ったり開いたりしてる。稼動部については問題ない。だけど、やっぱり多少物足りなさを感じてしまう。今回の依頼に関しては、だが。 ) ・・・・・普段つける分には全然問題ないんだけどなあ。 ( そう、微苦笑を漏らせば、手に取った革篭手を棚へと戻す。 ) [Sat 9 Jul 2005 00:05:58]
◆ラムザ > ( まあ無けりゃ、両手分を買って帰ればいいだけの事。使わない分までに金を払う事には、かんなり多少貧乏性な面が出てきてしまうのが己。両手分の料金で多少質のいい左腕篭手が買えれば、御の字か。無論、あればの話。 ) ・・・・・革製品は軽くて良いんだけど、ちょっと強度的になあ。 ( む。と両手分の篭手。それを手にとって、悩んでいて。 ) [Fri 8 Jul 2005 23:54:04]
◆ラムザ > ( ふぁ。 と欠伸が漏れる。最近準備やら何やらで、少し寝不足気味。まあ、それも今日までなんだが。 ) 明日には此処を発たなきゃならないからなあ・・・何時もながら、もう少し早く準備をしとけば良かったな。 ( そう、微苦笑交じりに紡ぎつつ、篭手が陳列してある棚へと歩み止まる。大抵が左右セットではあるのだが、今回己が欲しいのは、 ) ・・・・・・左手分だけだからなあ。 ( はてさて、あるのかねぇ。と商品を眺めていく。 ) [Fri 8 Jul 2005 23:45:29]
◆ラムザ > ( ヘンルーダの扉が開く。 ) ・・・・・・・ああっと、ども? ( ひらり。と手を振って入店するは、傭兵然とした男。後ろ手に扉を閉めれば、ゆるりと肩を竦めて。 ) ちょっと篭手類見せてもらうな。 ( カツン、っと足音を立てながら、篭手が陳列されている区画へと歩んでいく。 ) [Fri 8 Jul 2005 23:39:03]
お知らせ > ラムザさんが入室されました。 『( カランッ )』 [Fri 8 Jul 2005 23:35:54]
お知らせ > カロンさんが帰りました。 『(は!皮鎧に待ち針が!(嘘。))』 [Mon 4 Jul 2005 21:05:42]
◆カロン > (店員さんからお勘定の催促。扱いが粗くはないか。俺、客。)あー、わーってるって。えー…(財布ガサゴソ。皮の胴鎧・竹(松竹梅の。)・サイズ特注。)あいよ、30000!(なけなしの金貨を持ってけ泥棒っ。間違い。)うし、着て帰っかなァ!(うきうき。装着ー…) [Mon 4 Jul 2005 21:04:18]
◆カロン > (店員さんの迷惑げな肩越し視線を浴びながら、骨はカウンターの上に置かれた皮鎧に表情を輝かせる。実際には、顎の所が少し動いただけなのだが。)おおおー…!さっすが、いい仕上がりじゃねーかっ。(ポォイ、脱いだ手袋放り出し、骨の指が胸部を、肩当をべたべた触る。皮がピッと張られて、ゴブリンの棍棒程度吸収してくれよう。) [Mon 4 Jul 2005 20:57:10]
◆カロン > (「…忘れてたろ?」って。)…ま、まっさか!忘れる訳…!(やだもー。眼下の視線逸らしつつ、おばちゃん手振り。背後諸共忘れかけてたのは、絶対秘密。)で!出来てんのかって聞いてんだ!きっちり答えろィこの野郎!(机叩き!大声で誤魔化すタイプ。) [Mon 4 Jul 2005 20:50:51]
◆カロン > (ヘンルーダの店員には顔が知られているし、だから店員に他の人間の誤解を解いてもらう事も出来る。正にくつろぎスペース。鎧着て突っ立ってるバイトでもするか。標本みたいだが。)あ、んで、前に注文した皮鎧、できてっかな?出来てるよなそりゃ!(横柄に、どっかりとカウンターに肘を付く。実際鳴った音はコツンだが。注文云々は四ヶ月前の事…) [Mon 4 Jul 2005 20:45:35]
◆カロン > っかー。暑っちーの何のって!夏にマント着るモンじゃねーなー。(ぶわっさとマントが剥ぎ取られれば、見える体は酷い痩躯。帽子を取って腕捲り…腕は、白骨。)梅雨すっとばしちまったよなー。おっかしな天気だぜ。全く。(顔面を覆っていた包帯を引っ張りしゅるると解けば、カクカクとしゃれこうべが不安げに喋る。) [Mon 4 Jul 2005 20:40:17]
◆カロン > (夜。人の気が失せ、軽い足音に意識を向けるのは野良犬くらい。 トタタトタトタ! 犬を目視した辺りでテンポアップした足音は、ヘンルーダのドアに近付くのだ。ガチャ。ノブが回され。)おーす。(開かれたドアから、派手なマントに派手な帽子のミイラ男が姿を現すのだ。) [Mon 4 Jul 2005 20:34:21]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(とたとたとた。)』 [Mon 4 Jul 2005 20:31:27]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『鎧を着てる最中に思う 「送って行くのが礼儀?」 少年も未だ未熟。 』 [Mon 4 Jul 2005 03:58:06]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( 気弱そうにも見えたけど… 格好良いな なんて )』 [Mon 4 Jul 2005 03:57:57]
◆園内一花 > はい。…お互いに… ( 新米同士。そう言ってくれるのであれば、そう返す。…泊まった事は無いけれど、どこかで聞いた名前には…探せばすぐに分かるだろうと、頷いて ) ええ…ありがとうございます。できれば… ( もしかしたら、実現するかもしれないと思いながら…結構な人数だ。期待し過ぎるのもなんだと、高揚感を抑えるように、深呼吸… 不安で、怖くて…だけど、凄く楽しみで… ) あ………。………はい。いいえ…差し出がましいことを。 ココさんも、良い夜を。 おやすみなさい―――。 ( 礼を返して、先に、店を出る。 夜道―――しまった、と空いている手で頭を叩いた。 侮ったわけではないのだけれど…男の子だ ) [Mon 4 Jul 2005 03:55:52]
◆ルガリア・ココ > 新米同士、頑張りましょうね――。 (冒険の前にこうして話すのも、少しだけ胸が高鳴る。 目的の共有は…少しだけ距離を縮めてくれるのだろう。) 未だ僕達も準備がありますしね、余裕があれば…あっ、僕とナナオさんは月の滴亭に泊まってますので。 何かあれば宿まで。 (界隈では有名な宿屋、名を言えば解るだろうと。 カウンターに置いた鎧と睨めっこしながら、横目で気遣う雰囲気を感じる…甘えてしまっても良いのだけど。) インディ先生に会えたら全員が逢える機会を作って貰えるように言っておきますよ、僕も事前に全員と顔合わせはしたいですし。 (ハッキリとした目的意識も出来るだろうと、尤も皆は皆で忙しい。 難しい事ではあるが―――やがて意を決した少年、鎧を抱え) 大丈夫です、この侭来て帰りますからッ! (そんな台詞と共に、簡素な試着室――無ければ衝立位はあるだろう、と奧へと向かって。) お気遣い有り難う御座います、では良い夜を。 (ぺこりとお辞儀をすれば、其の拍子に床へと転がる鎧の一部。 慌てて、拾いながらも少年は奧へと消えていくだろう。) [Mon 4 Jul 2005 03:41:11]
◆園内一花 > ( 対してこちらは…六万エン。同じような作りで、五万からあるのだけれど…自分の身体に合わせたり、一工夫を求めたりしつつ、あまりデザインなどの贅沢には走らなかった結果の値段か… あ、報酬より高い ) そんな……こちらこそ、よろしくお願いします。 ( 照れくさそうに、改めて、礼を。 ) そうですね…この仕事を達成できたら…いえ、達成したら。トレジャーハンターと言う事にしようかな… ( 謝ることじゃないない…笑ってくれるから、安心して。でもしっかり手は振って ) 準備万端整ったと思えて…それでもまだ余裕があったら――…あ、無いかな、時間… ( 色々と、出発の準備だけでも手間取りそうだ…。 探検のイロハなんかも含めれば…当然出発までには間に合わない。 時間差で訪れる複数の人間を相手にするのは大変かもしれないとか… 色々考えて、首を傾げて。 『大丈夫そうだったら、行って見ます』と頷いて―― ) 〜って、大丈―――んン。いえ、なんでも。 ( 運ぶだけで息が上がってしまう相手には…本当にそれで大丈夫なのかと、心配しようともするけれど…微笑みに、止めた。 着込めば負荷は分散されるだろうし、大丈夫 ) ええ…きっと、また。 …一度くらい、皆さんと顔合わせ…しておきたいですね。 ( 現地に着いてから、すぐ仕事に入って潜りっ放しなんて事は無いだろうけれど…なんとなく。『仕事前から知っている感じ』って大きいかなと… なんとなく。 ) ( こちらもお会計を済ませたり、包んで貰ったり――― ) 運ぶの、お手伝い…しましょうか? ( 傷付けてしまいそうで怖いのだけど。他に言い方が見つからなくて…どこか、おどおどした感じになりながら…聞いてみた。 こちらのもそれなりに重たいけれど、担ぐようにして持てば片手でも何とか。 着て帰るのも何だかアレだし。 ほら、ラメラーアーマーの方を二人で持てば、何とか? どちらにしても格好付かない構図では、ある ) [Mon 4 Jul 2005 03:29:41]
◆ルガリア・ココ > もう、コレからはトレジャーハンターって事で良いんじゃないですかね? (もう少し礼儀作法に厳しく、剣の道に殉じるイメェジがあったのだけど―――何とか笑う事が出来た少年。 スイマセンと軽く頭を下げて。) インディさんは大学に勤めてるそうなので――1度話に伺ってみようと思ってます。 未だ用意なさってるみたいですから色々準備もあって。 (未だ一度も逢った事はないけど今度尋ねて行こうと、話だけでも面白いだろう。 腕に抱えた鎧をよろよろと、カウンターへと運んで。 其れだけで息が上がる――何とも情けない。) イザって時に、動けないのも危ないですしね。 (懐からきっちり八万エンを取り出して。) じゃあ、また出発前にお話出来たら―――。 (と笑みを作り、支払いを済ませてしまおうと。 さて、どうやって鎧は持ち帰ろうと心の中。) [Mon 4 Jul 2005 03:12:30]
◆園内一花 > …ぅん?…まぁ、何か無いかな〜って探したら、侍に当てはまる事があった――っていうだけですから… ( 慌てて加えられた一言に笑いながら。もっと勇ましいのを想像していたかな…と、ヒラヒラ手を振って『気にしないで』のサイン。 はまり役ではないと、自分でも思う ) ――ええ。本当に… ( 濁されても、確かなものは感じられる言葉。 楽しそうに、頼もしそうに見つめて…微笑み頷いた。 古い物と新しい物、どちらが好きかと秤にかけられたら、新しい物なのだけど…遺失文明の遺産など…本当に飛び抜けて『新しい』ものは、古過ぎるものなのだ ) うん…ココさんの話を聞いていたら…私も、早く聞いてみたくなりました。…大学を訪ねれば、会える…のかな? ( いっぱしに質問なんて用意できませんけど、と情け無さそうに笑い。もしかして先に発っていたり?首を傾げる… ) 言葉は…ええ。でも…ダメだったら……ううん―――ぁ。私は……こっち、かな……あんまり重たいのも、ちょっと…… ( 体力の問題ではなくて、好み。 ひょい、ひょいと選り好みする、暫しの間の後……ハードレザーアーマーを一頻り弄り回して ) 〜こっちにしておきます。 荷物も、多くなってしまいそうなものですから… [Mon 4 Jul 2005 03:00:10]
◆ルガリア・ココ > (「木彫りの値札を見ると8万エン」と素っ気なく書かれてる其れ。 持ってみると重量が掌に掛かる、けど金属鎧よりは軽い―――。) 一緒に冒険出来るのが真面目そうな人で良かったです、改めて宜しくお願いしますね。 (「建築構造 [Mon 4 Jul 2005 02:59:56]
◆ルガリア・ココ > 園内さんは僕の訊いてたサムライのイメェジと違いますね随分―――。 (素直な感想、真面目で直向きな性格が感じられて。「ほ、誉め言葉ですよ?」慌てて付け加えられたヒトコト。) コレだけ大がかりな遺跡なら―――かなりの文化があったんじゃ無いかと。 良いですよね、謎の遺跡とかって不謹慎かも知れないけど……ワクワクします。 (根っからの冒険者、未だ見ぬ地――。 ふと横を見れば金属片の張られた皮鎧。 「コレにしようかな?」と朧気に。) 普通は合流してからでも全然大丈夫です、僕もナナオさんも――好きな性分ですから。 (性格なのだろう、見つめられると照れ隠しに視線を脇に頬を掻きながら言葉濁して。) 言葉が通じると良いですけどね、えと―――僕はこの皮鎧にしますけど、園内さんはどうします? (少年が指し示したのはラメラアーマーだろう、金属が鈍い光沢を放って。) [Mon 4 Jul 2005 02:43:15]
◆園内一花 > え…ええ、ほんとうにっ… ( 自分が見も知らぬ人にしたような想像はしてくれるな、と。 こくこく頷いて。 ノリ悪くてボケにもツッコミにもなれない娘は、至って真顔 ) ―――ぁあっ、そうですよね… うん・・いえ …なんだか私…どんな構造の遺跡なのか、とか…どうやって建てたのか、とか…そんな事ばっかり気になって……『誰が』なんて全然……。 こちらこそ… ( 『拙いことを』気まずそうに首を振って、痒くも無い頬を掻く。 …滅んだ街…お化け…住んでいた家… ぽん・・ぽん と、自分を落ち着かせるように…革鎧を優しく叩いた ) …そうですね…合流したら、色々聞かせて頂けると…勝手に思っていたのですけど… ( 考える、という事が欠けるのは危険だと思う。 ―――やっぱり、ほんの少しでも『命を張って』経験を積んで来た先輩… 素質もあるだろうけれど、自分とは違うような気になって…改めて、見つめてしまう ) …もし、お化けだったら…話せば分かってもらえないかな… ( 知覚できるかどうかに、まず問題があるけれど。気遣ってもらっているようで…冗談めかして、微笑んだ ) [Mon 4 Jul 2005 02:33:16]
◆ルガリア・ココ > そ、そうですか―――てっきり。 (名物『突っ込み』をちょっとだけ見て見たかった、とか。 たじろぐ少年は其れ以上は口にせず。) 移民したなら――別の場所に『街』を建てるでしょうね、つまりは先住民も知らないので「近寄らない」ってのが今の所推測出来ますね。 (少年も思案顔、何ともなしに鎧を持ち上げる女性を見ながら。) 未だ時間はあるので依頼主さんに訊いてみたいなァって思うんですけど、そうですね―――お化けは死ぬ前に住んでた場所にやっぱり住みたいんでしょうね。 (「拙い事話ちゃいましたか?」 苦笑を漏らす相手を気遣うように。) [Mon 4 Jul 2005 02:19:48]
◆園内一花 > あっ、ありません! ( ちょっと慌てた。赤くもなった。…いや、本当にそんな経験無いのだけれど。今さっき自分が想像した『ラムザさん』が、あまりにもあんまりだったものだから ) ( 楽天的なのか? …フォローしてくれる少年に、やっぱり何だか通じるものを感じて、和んでみた。 わたわた手を振る辺りとか、自分もこんな風にするんじゃないかなーなんて。 『ありがとう』と微笑んで ) …ぁ…そか。 調査の拠点として居させてもらえるくらいですから―――ン?でも…立ち入れなくなって時間が経ち過ぎて、放置されているとか……ぁ、同じ事か…… ( 顎に手を添えて…思わず、難しい顔になってしまう。 革鎧…胴の部分を、手にとって見た ) ぅあ、結構重たい…。 ……どういう場所かも知らないで、行こうとしているんですね……。 知らないから、調べに行くんだけど… ( つい口に出してしまった言葉…おばかっぽくて、苦笑を零した ) …お化けや怪物も…家を欲しいと思うのかな… [Mon 4 Jul 2005 02:09:01]
◆ルガリア・ココ > 漫才はトキノミヤコの文化だと聞きましたが――園内さんにも、ご経験が? (意味も無く、眼鏡をくいッと持ち上げて。 アーミールックな自称サムライな女性を見遣り。) トレジャーハンターなんて、ナナオさん見れば解りますけど―――全然、自称で大丈夫ですよ資格が必要なワケじゃないですし。 (気にしちゃ駄目ですよ、とばかりに眉尻を下げて。) 僕も全然、才能あるなんて思って冒険してませんし――志ですよ。 (わたわたと手を振って勇気付けているのか、案外楽天的なのか。) 先住民と関係あるなら…先ず間違いなく「禁忌の場所」か「聖域」で僕達は入れませんね、で関係が無いなら―――滅んでしまった『街』って事になりますね。 (何れにせよ其れを調査しに行くワケだが。 街でなるべく下調べした方が、調査の指標にはなるだろうか。) 危険はあると、正直思いますね……お化けか怪物のどちらかは知りませんけど。 [Mon 4 Jul 2005 01:53:22]
◆園内一花 > ぅ…漫才…? ( 同じく、舞台は芸能横丁に移って…褌一丁で「ヘイッ!トm 【略】 うん、止めよう。ごめんなさい ) 〜やっぱり、そうですよね…。 だけどトレジャーハンターとしての知識なんて…まだまだ全然だと思いますし―――ゃ、侍って言うのも薙刀を習っていた時間が長いというだけなのですけど……うん…… ( 大丈夫かな、と割り切ったはずなのに首をもたげて来る不安… もじ と少し小さくなって。 『駆け出し』と言っても、相手はもう、冒険に行った事があるみたいだ ) ええ、調査中は、先住民の方の所でお世話になるとか…。…どうなのでしょう…近くに在る、くらいですから…やっぱり何かしら関係は……あれ、でも…… ( 遺跡の方が新しいと言うイメージは無いのだけれど。 では誰が使っていた遺跡なのか。先住民達自信は、どの程度の記録を持っているのだろうと… 思考につられる様に、首を傾げて ) [Mon 4 Jul 2005 01:42:51]
◆ルガリア・ココ > はい、ナナオさんと組んで冒険の方に行った事が―――大丈夫ですよ、僕も駆け出しの冒険者ですから。 (相手の不安そうな視線、少年は女性の胸の内は知らず。 そう解釈したのだろう、手をヒラヒラと。 ) 直接の知り合いじゃないのですけどナナオさん曰わく『ボケ担当』の傭兵さんだとかで。 (同じく、白人男性が芸能横町で「ヘイ、トムッ知ってるかい?」とフランクな漫才をしてる姿があったとか。 そろそろ土下座モノ、少年も妄想を振り払って。) サムライで、ハンターギルドですか―――じゃあ、トレジャーハンターなんですね。 今回『先住民』集落の近くにある遺跡の発掘みたいなんですけど―――どうにも、先住民達と関係ある遺跡なのかどうなのか。 (紙片を片手に、首を傾げて。 先住民達よりも更に、歴史のある遺跡なのだろうか? 公開された情報が少ないと。) [Mon 4 Jul 2005 01:30:14]
◆園内一花 > ( 『あ』と気まずい空気に視線を泳がせて… ) 『ナナオさん』と、ペアの方…ですね。すみません…。 ( ぺこり、頭を下げて。 魔術師と言われれば…ふと自分の胸元に手を当てて、不安げな視線を返す。 神祇省、陰陽寮…故郷の術者には、気味悪がられた体質…。 僅かに間を開けてしまうけれど、すぐに、埋めるように切り出すか ) ―――って、ふんど…?…ラムザさんとも、お知り合いなのですか…? ( どんよりした声に、僅かに頬染めながら…怪訝そうな顔。 ホワイティア、ブラリティア…色んな『ラムザさん』が褌一丁で、商業区の真ん中に仁王立ちしてHAHAHA!とか笑っているような――― ふるふる、頭を振った ) 〜ぁ。…わ、私は…今回が初めての、そられらしい仕事になるのですけど…侍の冒険者で、ハンターズギルドに所属しています。 ( 丁寧に言うと、こんな自己紹介になるのだろうか。自分でも妙な気がして…おや?と首を傾げる。 だってトレジャーハンター!と面と向かって名乗るには、何もした事が無いものだから… ―――微笑んでくれた事には、素直に安心。 ) 引っ掛かる事…って? [Mon 4 Jul 2005 01:21:01]
◆ルガリア・ココ > 本当に偶然ですね――良かった、出発前にお逢い出来て。 (「はい。」と嬉しそうに、紙片を胸に抱くと改めて挨拶を―――する姿勢で止まる。 気まずい空気が漂う。) 僕は褌で街を練り歩くラムザさんじゃないです。 (どんよりした声で否定した少年、嫌だったのだろうか?) 僕はルガリア・ココって言います、一応魔術師を。 今回の依頼は……ちょっと引っかかる事もあるので鎧が欲しいかなァって思いまして。 (単独行動もありえるだろう 「そうですね。」 と何処か似た者同士な二人? 落ち着いたようで、ぎこちないが何とか笑みを作れた。) [Mon 4 Jul 2005 01:06:33]
◆園内一花 > …?ぇ。どうして―――あっ、ええ。ソノウチ イツカです。 もしかして…貴方も考古学の…ラルフォーレン先生のお手伝いに…?ぇえと…ラムザさん、ですか? ( 人違い。 だけれど、同じ依頼を請けている者同士である事には変わり無い様子。 ちょっと聞いただけでは筋が通らなそうな話を、すんなりと読み取ったのも…同様の立場にある者としての感覚か ) …ぅん。 私もあまり…着なくても大丈夫なら、着たくないのですけど。 『護衛』が必要になる場所で、単独行動もあると思うと… ( 相手が何を慌てているのか、よく分からない。 …でも、きっと自分も、相手から見たらこんな風に見える行動を取っている事が多々ある…と思うから。 『本当に奇遇』と、落ち着かせるように…静かに口を動かして ) [Mon 4 Jul 2005 01:00:11]
◆ルガリア・ココ > (顔の血が上るのが自覚出来る、顔から火が出るの上―――顔から血が出そうな気分。 視線を逸らして、気恥ずかしそうに。) 奇遇ですね、遺跡なんてそう多くあるワケ―――。 (懐に仕舞った紙片を取り出す、確か「トキノミヤコ」の名前が其処にはあった筈で。 黒髪の少女を其処で初めて少年は眼を合わせて。 ) もしかして…――『園内』さんですか? (精一杯の勇気と共に訊いてみた。) そんなッ、僕も鎧は好きじゃないんで全然、全然来た事ないです。 (相手に失礼な言葉だったのかと、慌てて手をぶんぶんと振り。) [Mon 4 Jul 2005 00:49:03]
◆園内一花 > へ…? ( 思わず、きょとんとしてしまう。何だか慌てている様に…またちょっと、親近感が沸いたりして… ちょっと、すまなくも思った ) すみません、突然―――ぁ、遺跡…に? 奇遇。私もなんです。 ……ちゃんとした防具…鎧とか、必要かなって思ったのですけど……着た事、無いものですから… ( 綺麗な人…男の子、だよね?…なんて。 思わずまじまじ見つめそうになって…。 『着た事無い』と言ったこと、恥ずかしそうに苦笑を零しつつ… 目の前の革鎧に視線を移す ) [Mon 4 Jul 2005 00:41:17]
◆ルガリア・ココ > (声を掛けられるとは思って無かったのだろう 「阿」 と口を開けて怯えるような瞳―――魚が跳ねるよう身体を向けると、わたわたと手を振って。) い、いえ。 そんな大した事じゃなくて―――今度遺跡に行くんでちょっと鎧でもって。 (少年は、会話が上手く無いのだろう。 他人が訊いただけでは筋の通らぬ言葉を紡ぐと、今度は挨拶を返してないと数拍遅れて漸く「コンバンワッ!」と頭を下げた。 意味も無く頬が熱い――上がり症なエルフの少年。) [Mon 4 Jul 2005 00:33:09]
◆園内一花 > ( 西洋甲冑などの場合、根拠の無いおっかなさよりも構造に対する興味が勝ってしまうようで…あちこち目移りさせながら、微妙にふらふらと… けれど当然、こんなにがっしりしたものは着られない。 かぶって歩けるかも怪しいもので―――いや、そもそも体格が規格外か ) ………ぁ。 ( 自然と軽装な方へ軽装な方へ流されれば…先客が目に入り。 自分と同年代に見える相手に、ちょっとした親近感と言うか安堵感と言うか… 微笑んで、ぺこりと会釈を ) …こんばんは、防具、ですか…? ( 見れば分かるだろうと思うのだけど…選ぶ基準とかがあまり固まっていない己。 相手はどんな物を探しているのだろうと…声をかけてみた ) [Mon 4 Jul 2005 00:27:07]
◆ルガリア・ココ > (軽量となれば皮に限るだろう、金属片を元に戻せば―――其の一角へと脚を伸ばす。 扉の軋む音、其方に顔を向けると揺れるポニィテェルが視界に入る、偶然にも行き先は同じでどちらからでも無く少年は会釈を一つ、頭を下げた。) [Mon 4 Jul 2005 00:22:28]
◆園内一花 > こんばんは――― ( 聞こえる範囲に店員さんが居たら、挨拶しておこうかな…とか、そんな感じの控えめな声。 買う!と決めているわけでもないし… アーミーファッションのポニーテールは店内を見回して、防具の方へ、足を進めた ) [Mon 4 Jul 2005 00:19:43]
お知らせ > 園内一花さんが入室されました。 『( それ程間を空けず、深夜の武器屋の扉が開く )』 [Mon 4 Jul 2005 00:16:04]
◆ルガリア・ココ > ( 店内は武器屋と銘打ってるが、防具類も数多く――主の無い甲冑が虚ろな視線を此方に向けて、ちょっと怖い。 ) お、お邪魔します――。 (おっかなびっくり、棚に並ぶ武器と防具を眺めて行く。 前回は砂漠の冒険だった為鎧も軽装だったが、今回は遺跡。 新品の皮の臭いと金属臭、指先で「コツ」と手にとった鎧を弾いて。) やっぱり、重い鎧は無理か――。 [Mon 4 Jul 2005 00:12:32]
◆ルガリア・ココ > (人選に不満など冒険者側からすれば出よう筈も無く、一つだけ望むべき事があるとすれば――) 冒険に出る迄少しは信頼関係でも結べると良いな。 ( イキナリ顔を合わせて、雇用主に最大の効果を期待されても――どうだろうか? 赤毛の冒険者の知り合いとかいう考古学者は考えてくれているのか。 余り深く考えても仕方無し、張り紙を懐へと。 今は出来る限りの準備が先、武器屋の扉を開こう。) [Mon 4 Jul 2005 00:05:45]
◆ルガリア・ココ > (どうやら紆余曲折の結果、遺跡に行くパーティの方が決まったらしい。 知り合いの名は今回は一人だけ。) 身元不明かァ――僕もナナオさんも変わらないんですけどね。 (個人的に依頼主と知り合いだった、其処が分かれ目だろう。 冒険者に身元を求めるのも難しい話、後ろ盾など当然存在もせず。 ) [Mon 4 Jul 2005 00:00:31]
お知らせ > ルガリア・ココさんが入室されました。 『 (剥がした張り紙と睨めっこ) 』 [Sun 3 Jul 2005 23:57:23]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが帰りました。 『(幾つかダメ出しをしながら、一つ、二つ。いい所を探して、褒めた)』 [Sat 2 Jul 2005 11:02:41]
◆ディーパ・ダーナ > (神経痛の湯治から戻ると、中々雑然とした有様。今の徒弟らなら、留守を任せられると思ったが─…甘かったか、と嘆息) [Sat 2 Jul 2005 11:02:02]
◆ディーパ・ダーナ > (今日までの注文や取引、依頼などの記帳が終わると、ぱたむ、と。音立てて帳簿を閉じ─) …で、作業の方はどうなっとるのかの? (椅子を立ち、工房に向かう─) [Sat 2 Jul 2005 11:00:16]
◆ディーパ・ダーナ > 投擲用が10本に…大振りのものが二本、うち一本は銀製─……ほ。また大量に買い込んだもんだ。 [Sat 2 Jul 2005 10:45:31]
◆ディーパ・ダーナ > (5/22の苦無を最後に、記帳が滞っているそれに、ぴくりと眉を動かして。 鵞ペンをさらりと走らせた) [Sat 2 Jul 2005 10:41:25]
◆ディーパ・ダーナ > (どかりと椅子に掛け、帳簿を開いた。) ふむ。 (老眼の影響か、近目はきつい) [Sat 2 Jul 2005 10:38:40]
お知らせ > ディーパ・ダーナさんが入室されました。 [Sat 2 Jul 2005 10:37:10]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『( アイソン兄ぃの釘刺しに、ぷしゅうと煙を一吹きして沈んでいった。 )』 [Wed 29 Jun 2005 01:02:14]
お知らせ > アイソンさんが帰りました。 『 ――私、男ですから。( と、耳を萎れさせた苦笑いで付け加えた。 )』 [Wed 29 Jun 2005 01:01:49]
◆艶子 > ……えっ。 ( その言葉にはきょとんとしてしまった。私が彼に勝ったというのは… 勿論、試合の事では無いだろう。一瞬その意味を考えて……なんとなくだが、言葉に表すことは出来なかったが、理解できたような気がした。 …ちょっとだけ顔が赤くなる。自分の性格上、彼が負ける羽目になったのはわかる。更に可笑しそうに笑われれば、ごほんごほんと咳払いをして木刀を腰に刺す位置を後ろにずらした。 ) ――応っ、頑張るよ!重ね重ね、宜しくお願いしますッ。 ( やや大きめの、威勢の良い声が店内に響く。アイソンからお金を受け取り、会計を済ませる店員がまた迷惑そうな、それでいて苦笑を漏らすような表情をした。 ) ……… お、お風呂っ! は、はいっ!お背中お流し――ッ! ( ドドドドド、とせりあがってきた火山が――。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:59:25]
◆アイソン > ――お風呂、行きましょうか。 ( 筋肉壁の 体臭。 ――混浴は勘弁していただきますが、と 火山を先読み封印。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:52:07]
◆アイソン > …勝つ、負けるで言えば私は艶子さんには負けっぱなしだと思うのですが。( 心の問題だ。喩え練習試合で無く、彼女の命を刈ったとしても自分は彼女に負けたのだと思う。 ――勝敗は人の心の中に在る物だが。 ……何だか寂しげな撃墜マークを見遣る表情に可笑しくて、くつくつと咽喉を鳴らしてしまうけれど。 ) ――貴女が思っているよりも貴女は凄いんですから。大丈夫、 ……後は腕を上げるだけです。( それは私も手伝える事ですね、と子供のように喜ぶ相手を見遣りながら肯きが読点。ぐい、と棚に並んだ棍と、その横に陳列されたフォーウンの武器。三本の短い棍を鎖で繋いだような代物を手に取り乍ら。 ) …氷室の要領でしょうか?朱鷺の京でも似た様な事があった記憶が在りますから――( …笹に包んで早馬だったか?首を捻り。 ) ……ええ、良い旅に出来れば。 ( 会計を済ませ、金貨三枚――全て木製で三節棍が25、棍が5kという所。からん、と木を鳴らして提げ―― ) …… ( 少し、悩んで。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:50:21]
◆艶子 > 私も鍛錬を積んで、早くそうなりたい。最近全然勝ててないし…。 ( 勿論試合稽古での話しだが。指で数えられる程度しか無い木刀に彫られた星印の撃墜マークを眺めた。 ) ――う、うんっ!やった! ( もう一度承諾を得られれば、大げさに両手を挙げて喜ぼう。まるで親に許しを得た子供のように。 ) 頑張ろうな兄ぃ。私も成るべく足を引っ張らないように…努力する。 でも…雪っていってもどうやって持って帰ればいいんだろう…? ( 工夫が必要なのだろう、剣意外の知識は殆ど無いから、此処のところは必死に頭を働かせる必要があるだろう…。 ) …私も。 …た、楽しいと思う。いやっ、楽しくしようっ。 ( 刀から棍棒の方へ、また彼の歩みについていく。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:40:42]
◆アイソン > …どうでしょう、その場その場でも考えているのかどうか――考える前に動けるようにするのが、鍛錬ですし。 ……難しく考えるのは、私だって苦手です。( 刹那刹那で最良を採れるかが回避や防御には最も重要だと思う。囲碁や将棋では無い、互いに持ち時間は極僅かの打ち合いならば―― 勘、という事か。深く考え込もうとする様子に首を左右に振れば ) ……ええ、では其れで行きましょう。 ――どうせ動かさなければ治らないものも在ります、傷はもう、癒えていますから――( …しまった、と眉を寄せる。萎れるような風情に首を亦左右、ぎゅ、と左掌を握り込み ) …その仕事を無事に終えたら完治という事にしましょう? ( 上目遣いの言葉に細めた視線向け、 ) ――折角なら艶子さんと二人で行く方が楽しいでしょうから。 ( 最後の言葉は視線合わせるまま、緩い笑いと共に。 ――さて、と視線は棍やフォーウン武器の並ぶ場所に。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:28:51]
◆艶子 > ああ、そうか。体捌きか……。私ってば武器を振るう時に何も考えて無いなぁ、力いっぱい振り回してるだけだ。 …兄ぃはやっぱり、こう来たらこうとか、ここからこう攻めるとか考えているんだよな。 …うぬぅ。 ( 正確に言えば考えるというより、それがカンに染みついているのやもしれないが。 …そう、まだ彼の腕は完治していなかった。しまったと思って訂正をしようと口を開いたが、その前に彼の承諾の声。 ぱくぱくと自分の口が動く、言葉が空振りする。 ) …あ、えっと、その……勿論、兄ぃの負担にならない仕事にしたい。「氷を取って来い」とかいう仕事は確か、山の麓付近ならさほど危険は無いということだけど…。 ( 寧ろそこに行くまでが結構大変かもしれない。 ) …というか、無理を言ってごめんなさい。やっぱり完治してからでも…。 ( 快諾には心躍らせたが、全部言い終えてからやはり申し訳なく思ったのか上目遣いで謝罪の言葉を。 …自分一人だけで行くって言う選択肢は無いらしい。 ) [Wed 29 Jun 2005 00:20:38]
◆アイソン > ( ――それは無茶じゃない気がするが。大丈夫な範囲。 …でも言いたい事は判るので小さく笑い肯くに留める。 ) それに小太刀は重みは在りませんから――斬るには体捌きだけでなく、角度を読んだ手先操りも必須になりますしね。…此れから学ぶならそれも良いかと思いますが。( 決して太刀が小太刀に勝るわけでもなく、逆も然り。ただ、使い手に向くか向かないかの話だと――思う。妥協という言葉をやんわり窘めれば ) ……ええ、最近は少し仕事も増えてきた様子ですし―― ( 依頼を見る限り二つ…ああ、海岸掃除を含めれば三つか?お金、という点では―― ) ……。 ( 決して安くも無い仕事ばかり、と考えた所で豆電球は無いので彼女の頭上にマッチが見えた。黄燐点火。 ) ――…… 構いませんが。( すんなり、と第三者が見れば思う返答。目を一度丸くしたが思考の中にその選択肢が明らかに存在していたのだから―― お金が沢山という事は危険も多い。手伝おうかと考え、其れは為にならぬかと飲み込もうとしたところだった、から ) ――…病み上がりですから、余り戦力としては期待しないで欲しいところですけれどね。 ( ――おんぶにだっこは、しない。 左手を開いて覗き込めばまるで赤子の肌のようにピンクの傷跡。 ……此れでも戦えはするだろうが ) ――艶子さんが選んだ仕事に、しましょうか。( 念を押した上での、緩い首肯 ) [Wed 29 Jun 2005 00:08:37]
◆艶子 > ( 鍛冶といえばこっちではどわぁふとかいう亜人が得意としているらしいが、武器に関してはトキノミヤコの鍛冶屋も決して引けを取らない。そこの出身だと聞けばなるほど、と相槌を一つうって納得。…機会があったら一度尋ねてみよう。篝火、商業地区の無銘庵という店、その名を記憶に刻んだ。 ) ――う、うん…わかった。じゃあ、大丈夫な範囲で無茶する。 ( ほんのちょっとどぎまぎしつつ、こくこくと頷いた。信じていますと言われることの、なんと心地よいことか。この言葉を裏切るような真似はしたくない。 ) 小太刀っていうのも考えたんだけど、やっぱり…ねえ。それに何だか妥協したみたいで、ヤだ。 ( まるで子供の駄々のような言い方で。太刀を買えば小太刀も持っても良いかなと思うけど。…単なる我侭。 ) …お金が溜まったら尋ねてみる。そのお金が問題なんだけど…… ―――あ。 ( ぴこーんと豆電球一つ。そんなのこの時代に無いよとか突っ込み上等。 …無いよね? ) あ、兄ぃっ。もしよかったら…その、私と一緒に何か依頼を受けないかっ。 ( ずおっ、と迫る勢いで。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:59:49]
◆アイソン > ええ、それに朱鷺の京の方だと――…思いますし。 ……大丈夫ですよ、気をつけている、それだけで随分違うものですから。( 篝火という名工、棄てた名は朱鷺の京ではそれなりの有名人だとは知らない話。――悩む様子に頸をゆるりと左右に振り ) …大丈夫だと信じていますから、無理に心を押し殺さないで結構です。 ( やりたい事を無理矢理我慢するのはマイナスしか生むまい。艶子という女性本人が納得出来る範囲の無茶なら、 ――好きにすれば良い。と、 思う。 ) ……使わない小太刀を買っても意味も無いですしね―― ……それこそ ( 値段で言えば当然一番金属を使っている太刀が高い。小太刀の値段を見て、 ) ――篝火さんに話をしながら相談するのも良いのでは? ( …数打ちよりはきっと値も上がるだろうが。 ――どうせ高い買い物なら、艶子という使い手を見た人が打つ得物が良いと ) [Tue 28 Jun 2005 23:49:22]
◆艶子 > ふむぅ、そうか。兄ぃがそういうのならきっと気持ちの良い人なんだろう…うん。 問題は刀を手にしたからといって強くなった気になって、また無茶をしないように気をつけないといけない。兄ぃとの約束も破ることになるし…。 ( 実際、刀を手に入れたら街を出て武者修行の旅にでも出ようかとか考えていた。アイソンと約束を交わすまでは。 刀売り場の場所まで来れば、ほぅ…と溜息を漏らす。刀というのは、どうしてこうずらっと並んでいると胸がときめくのだろう。きっと弓術使いも弓が並ぶ光景に、兄ぃも棍棒や槍が並ぶ光景に胸をときめかせたりするのかもしれない。ギター弾きも、魔術師も、きっと皆同じだ。そしてそんな思いは兄ぃの値札の読み上げで崩れ落ちた。 ) ……40万、か。 ( 収入は得てもまだまだ道のりは長そうだ。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:43:09]
◆アイソン > ええ、気持ちの良い方でした――職人、という雰囲気ですね。 ……きっと艶子さんとは気が合う気がします。( 職人気質のかの女性はきっと真っ直ぐな艶子を嫌いはしまいとは。……只、顔だけは苦笑貼り付けるかもしれないけれど。流石に内心までは読めぬ黒猫は「商業地区の無銘庵という店ですね。」と静か付け加え―― 相槌。 ) ですね、最初は慣れるまで苦労するでしょうが ――…何時までも木刀一本では危険でしょうし。( 武器を躱すだけで済む相手なら未だしも、いざという時に最終手段として防具として扱えないならば、とは思う。 ……心配し過ぎか、とは小さな苦笑に混ぜて。 ) ――ですね、そうなると少し高くなりそうですが…… …私も西洋武器は頑丈で重い分、使い回しが苦手ですね。( 故にグレイヴではなく戟。相槌の中刀や太刀が陳列された一角まで辿り着けば値段眺め―― ) ……40万。 ( おねうちかかく。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:36:27]
◆艶子 > 篝火、さん。腕が良いのか、一度会ってみたい…なあ。 ( ……彼の口から私の知らない女性の名前が出ると、何故か胸の中がもやもやする。これが嫉妬ってやつなのだろうが、名前を聞いただけで勝手な想像をするのは良くない。只の鍛冶屋と客の関係なんだと切って捨てた。無理にでも。 ) うん。そうだね。それに、相手に大怪我させずに済むからちょっとぐらいの無茶も出来るし。もし刀を買っても、暫くは木刀との違和感に苦労するんだろうなあ。 ( それこそ何年も使ってきた木刀だ、重さはほぼ一緒とは言え違和感はあると思う。勿論、人を殺す武器を握っているという心構えも必要だ。 ) ――太刀だね。刀は軽めだし、私でも扱えると思う。西洋の剣は重くて…。 ( くすりと笑う表情にきょとんとしながらも、彼と同じように刀が並ぶ方に向かう。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:27:03]
◆アイソン > ( 普通の人間が気にならなくなっても感覚過敏気味な猫には中々厳しいという話。――夏は余り好きな季節じゃあ、ない。 ) …ええ、篝火という良い刀工の女性が打って下さりまして―― ……扱い慣れた木刀は不慣れな真剣よりも心強い物ですけどね。( 東方の剣豪は舟の櫂で剣客を殺したと言うし、 ――けれど少し名前負けは否めまいか、口元を押さえて小さく笑い噛み。 ) …成る程、数打ちでも買っておけば本身の扱いにも慣れますしね ――武器は自分の手や足のようなもの、分不相応な手足は逆に不便ですから。 ( …成る程、と目を細めるままに肯きもう一度。此処では刀を打っては居ないが、数打ちを卸して売っていた筈か。 ) ……艶子さんに似合うのは頑丈な太刀でしょうか? ( 等と小さく冗句めかした笑い。刀の並ぶ其処へ自分も向かわんと足を向け―― ) [Tue 28 Jun 2005 23:17:50]
◆艶子 > ( ……しかもちょっとだけ臭いがキツイ、臭いがとれる数分の間少々我慢ください。 ) ――みつは。 ああ、兄ぃがいつも持ってるヤツだな。いいなあ、私も銘が入った武器が欲しい。勝手に自分で武器に名前をつけることはできるけど―― 豪天刀!…木刀じゃ、ちょっと…。 ( がっくりとうな垂れる。父上がくれた思い出の品だけど、本来なら稽古用に用途を留めて起きたい所だ。使い方が荒っぽいのでいつヘし折れるかわかったものじゃない。 ) うん、私は刀選びに。まだ買えないけど……でも近いうちに必ず買うっ! 兄ぃのお陰でギルドにも入れたし、勿論最初はそんなに高いのは買えないけど…。 ( 握り拳でも作りながら、見上げる視線に熱が篭る。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:09:36]
◆アイソン > ……――。 ( 何だか汗でしっとりした女性と言えば艶っぽいのだろうが、その汗が他人のものでしかも大男の群れとなれば少々別問題だと思う。小走りの様子にそこまで急がなくても、とは思うが―― …彼女はいつでもこうか、常に全力疾走が似合う。 ) ――はい、こんばんは。 ……ですね、基本“みつは”で事足りるのですが―― …予備や鍛錬用に一本持っていても良いかと思いまして。 ( 棍、など実際可也安い武器だ。正直言って少年時代に剣を択ばなかった理由は「手頃な得物」が欲しかっただけの血気盛んな餓鬼大将。 ……見上げる視線に、「ええ。」と静かに目を細め。 ) …も、という事は艶子さんもでしょうか?( 何か考え込むような仕種?頸を緩く傾げ。 ) [Tue 28 Jun 2005 23:01:56]
◆艶子 > ( どうにか体臭の塊から抜け出すと、一瞬止めていた息を吐き出し、新鮮な空気を吸い込んだ。一応大男には見えないように……失礼だし。 急がなくともと言われてもやや小走り気味に彼の元へ。すっころんで棚をひっくり返しでもしたら店をつまみ出されてしまうであろう。小さく咳払いしながらアイソンから視線を逸らした店員は、その少女が走る姿を見てちょっと心配そうな顔をした。 ) アイソン兄、こんばんわ。 兄も武器を買いに来たの? ( 棚に戻した武器を横目でちらりと見て、また彼の方に視線を戻す。 …兄ぃは槍術っていうより棒術使いなのだろうか、なんて考えながら。 ) [Tue 28 Jun 2005 22:56:22]
◆アイソン > ( もう一つの買い物は鉄瓦。此処で買い求められる筈も無し ――とは言え武器選びに手を抜く傭兵は早死にして当然だろう。重い鉄棍も操る膂力は在るが鉄は「しなり」が不足する。自分の戦い方には少々合わないか―― と ) ……―― … 艶子さん? ( ぴる、と頭頂の尖り耳が揺れる様に店員の一人が口元を抑えるのは失笑か。む、と視線をその店員に一度向け、改め棍片手に振り返れば―― 何だか汗まみれの筋肉族にもみくちゃにされる小柄。 ――びく、と一瞬尻尾が膨らむが無表情。 ) ……急がなくても―― その ( 逃げませんし。 …膨らんだ尻尾がしおりと垂れる侭、棍の具合を確かめて棚に戻す。 ) [Tue 28 Jun 2005 22:49:02]
◆艶子 > ( そんな声が武器屋の一角に小さく響くだろう。 安定したお給料が入るようになって(まだ給料日じゃないけど)、既に憧れの刀を買えるつもりでここヘンルーダにやってきた。今度は冷やかしじゃないよ!品定めだよ! …と、じと目で自分を見る店員に熱い目でアピールしつつ。 …視界の片隅にアイソン兄ぃの姿を捉え、その時に漏らした声だった。彼も武器を見に来たのだろう、壁に立てかけられた棍棒を眺めたり、手に取ったりしている。 ) アイソンあ…。 や、この、ちょっ… 通せェ。 ( 近寄り声を掛けようとすれば、通路を武器を手に取る屈強のファイターにふさがれてしまう。その大男に睨まれながら、どうにか隙間から抜け出そうと。 うわ しかも きせつが きせつだけに あせ くさかった よ うへぇ。 ) [Tue 28 Jun 2005 22:45:38]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『……あらっ。』 [Tue 28 Jun 2005 22:44:40]
◆アイソン > ――逸品も考え物。( 良い武器に頼りすぎては意味も無し。考えあぐねた結果此処に足を運んだ次第。 ――他に買い物もあったが其れは商業地区だ。 ) ……鉄か木製――ですけど。 ( 木製には木製の、鉄製には鉄製の強みがあり弱みもある。随分自由になった左手――包帯はもう解いた――でやんわりと棍を握り締め、具合を確かめるように一度目を細め。 ) [Tue 28 Jun 2005 22:44:14]
◆アイソン > ( 吼尊、フォーウンの傍の島で育った現在傭兵のライカニアの武器は正確には槍では無い。無論鉄の刃、穂先が付いていても操れるが実際のそのアクロバティックな動きは棍、或いは戟の物。何本も並んだ木製、或いは鉄製の棍を眺め遣り、 時には手に取り―― ) ……流石に“みつは”には叶わないですが。 ( 名工篝火の逸品。然しあれは唯一無二、常に使いたいとは思うが鍛錬にまで使えばあっという間に寿命が尽きる。 ――打ち直してもらいに向かったところ、現在窯が逝かれているそうで。 ) [Tue 28 Jun 2005 22:40:20]
お知らせ > アイソンさんが入室されました。 『 ――棍。 』 [Tue 28 Jun 2005 22:36:57]
お知らせ > ラジーさんが帰りました。 『(外套を被り、夜のヴェイトスに消えていく)』 [Mon 20 Jun 2005 00:21:17]
◆ラジー > (『無茶を言うな。』 と、眉を顰めた。こんなもん貰わんでも怠けとらん、と。──まずった。機嫌を損ねたか。) …明日、又来る。それまでに完了(あげ)てくれ。 (仕上がりは明日の昼頃、とみた。それ程無理な納期では無かろう。一方的に条件を押し付けたとは言え、最低限の配慮はした、と思う。多分) [Mon 20 Jun 2005 00:20:35]
◆ラジー > (『8000』との無愛想な答えが返ってくると、懐の皮袋から、1000エン金貨を8枚──) …こいつはチップだ。 急いでくれると助かる─。 (さらにもう一枚並べて、何気にムリを押し付けた) [Mon 20 Jun 2005 00:15:09]
◆ラジー > (『ふん。 この程度なら、火の中入れて、叩けばどうとでも成るさ。』 というか、もっと早く持って来い、と。傷み具合を見て、そう言いたげな親父の様子に、安堵混じりの笑みを浮かべ) …や、助かった。恩に着るぜ。 (幾らだ?と) [Mon 20 Jun 2005 00:12:14]
◆ラジー > (一本物、削り出し──とは当時の懐具合からはなんともならず、鋳造モノではあるが。中々頼りになる相棒だった鉄棍を、親父に示し) …少しな、歪みが目立ちはじめてよ。 どうにかなンねェか? [Mon 20 Jun 2005 00:09:37]
お知らせ > ラジーさんが入室されました。 『これなんだけどな?』 [Mon 20 Jun 2005 00:07:53]
お知らせ > 汐姫さんが退室されました。 『会計を済ませにいくフェンの後ろ姿眺めつつ。 出来ることなら… 見せたくは、ないなぁ…』 [Thu 16 Jun 2005 03:04:17]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『そういえば、汐姫が戦う所って見たことが無いな…と、ふと思った――』 [Thu 16 Jun 2005 02:57:29]
◆フェン・メイフォン > んー…帰ってからきっちり教えるねー?(そう、にんまりとした笑みの侭に言葉を返せば…適度なサイズの胸当てが見付かったのか、頷き一つして…) 此れに決めたー…の、じゃあ、沢山獲物を獲って沢山報酬貰わないと、ね。(そうすれば、きっと汐姫の生活も楽になる。 思いながら…胸当ての値段を確認すれば一万五千エン。標準的な値段で胸全体とはいかないものの、サイズ的には此れが一番しっくり来るだろう―― ) んぢゃ、ちょっと会計済ませてきちゃうから(頷き一つ見せ、カウンターに近寄って…) [Thu 16 Jun 2005 02:54:44]
◆汐姫 > … ぇ…… それってどういう ―――― ? ( その手の話しには、相変わらず察しが悪いらしい。 とはいえ… その意地悪笑みを見れば、なんとなし。 顔を引き攣らせて… ) …と。 ええ、そうですね… ナイフの補充とか、しておきたいし… ( しかし、真面目な話へと移ればすぐに頭切り替えて。 少なくとも、常時10本くらいは持っておきたいところ… 彼女の小さな心遣いには気付かなかったものの。 それを知れば、汐姫はとても感謝したかもしれない。 ) [Thu 16 Jun 2005 02:48:25]
◆フェン・メイフォン > お返しなら――もう、貰ってるけどなぁ…(胸当てを身体に合わせてサイズを確かめながら…ポツリ。ちょっと恥ずかしさ半分意地悪さ半分な表情でそう言って見せる。 それから、にまっと笑みを浮べれば…別の胸当てを取り、またサイズを合わせ――) むぅー…そっか。んじゃあ、今回の仕事が終わってお金入ったら…何かちょっとしたモノでも…買えれば良い、かな(此処で、自分がお金を貸すと言ってしまえば…汐姫に悪い気がした。そう思って、こんな風に言葉を返せば… 胸当てのサイズを確かめつつ、ふっと――定期的な収入が必要かなぁ?と、思って…) [Thu 16 Jun 2005 02:20:10]
◆汐姫 > … ありがとうございます。 私も、其のうちお返ししないといけませんね… ( なんだかんだで、彼女には世話になりっぱなしのような気がしないでもないし。 小さく頬を掻きながら、機会があれば自分も何かしてあげたいな… ) … ぅ… 私、ですか? …私は …所持金に、余裕が無いので… ( 投げられた言葉に対して、一旦言葉を詰まらせれば… ばつが悪そうに答えて。 先日の仕事の報酬が出たとはいえ、今月の生活費を払えば余裕は5万前後… 少なくとも、これくらいの余裕は持っておきたいがため、まだ使うことは出きない。 ) [Thu 16 Jun 2005 02:14:35]
◆フェン・メイフォン > あはは、どういたしまして。 また、あんな仕事があったら、次も沢山獲って来るからね。(それに、今回の仕事も何気にお腹が膨れるかもしれない…そう思えば、自然と顔が綻び、逆に拳はギュッと握り締められ――) っとと…そだね。サイズの合いそうなのを探して…ソレを買って―― あ、汐姫も何か必要なのがあるなら、探してても良いんじゃない?(サイズ合わせとか位なら、自分一人でも出来るだろうし…と、適当に手にした胸当てを片手に声を投げつつ―― ) [Thu 16 Jun 2005 02:01:38]
◆汐姫 > あ… そ、そっか。 いえ、その節はどうも… ( 彼女が自分の家に居座ると決まった次の朝… 悪くならないうちに二人で食べた果物の味思い出しつつ。 自分のために頑張ってくれた、っていうのも少し入っているのだろうと思えば、なんとなし気恥ずかしげに苦笑。 ) そちらは、あとで商業地区を覗いてみましょうか。 じゃあ、ここで受け取るのは胸当て一つ… 探してみましょう。 ( 力強い頷きを一つ。 それから、防具が展示されている棚へと先に向かっていって… 自分のより少し高め、上半身全体をカバーするタイプでもいいかなぁ… なんて見繕って。 ) [Thu 16 Jun 2005 01:55:28]
◆フェン・メイフォン > んぁ?あー… そりゃ、あの時は御土産の果物とか狙ってたし、それに――(梯子から落ちた分を取り戻そうとしてたから、とは…ちょっと恥ずかしくて言えず、適当に手をパタパタと振って見せ… 怠け者では無いが、恐らくは汐姫が思う程に生真面目でも無いだろう。) 兜は――今は必要無いと思うけど…んー、手袋と靴は…うん、必要だよね(けど、兜は兎も角として…そう言うのは流石に武器屋で取り扱ってるとは思えないな、と…首を捻り―― 靴、の単語に、頭の中で爪先と踵と足の裏全体に鉛と鉄板を大量に仕込んだ蹴り潰し用ブーツが浮かんだのはヒミツ、だ) [Thu 16 Jun 2005 01:33:01]
◆汐姫 > そういえば、いつか… 果物の採集のお仕事も、夜中まで続けてましたし。 フェンさんって、意外に働き者ですよね? ( 私生活を見ていれば、そんな生真面目な性格でもないと思っていたのだが… いや。決して、怠け者と思っていたわけでもないぞ。 念のため。 ) あ、はい。 それと… 兜とか、グラブとか、具足とか。 その辺りも考えないといけないのですけど… ( 今回のお仕事に限定するならば、無理して兜を買う必要もないかとは思うが。 丈夫な靴と手袋くらい買っておいても損はないような気もする… これから湿地帯に行く可能性もあるわけだし。 ) [Thu 16 Jun 2005 01:25:42]
◆フェン・メイフォン > ……ぇ? そ、そぉなの?い、意外と値は張らないモン…なんだ(この間のナイフが4万だったから、てっきりコレぐらい必要なのだと思ってた…と、目を丸くしながら袋をカチャカチャと振り―― 暫し、沈黙。) いや、なんつーか… 最近副業に精出してたから… そ、それじゃあ…一つ一つ手にとって、サイズ見て…って感じで、かなぁ?(まぁ、微妙な調整とかは店の人にやって貰えるのかなぁ?と、何処か困った様な表情で呟きつつ―― 言えない。 言える筈が無い。副業に精を出し過ぎた所為で、住み込み先を追い出されるかもしれない、とは――) [Thu 16 Jun 2005 01:10:34]
◆汐姫 > じ、十万…い、いえ。それだけあれば、十分です… ( こくこく、何か… 動揺しているかのように頷いてから、吐息を一つ。 し、自分より… お金を持っていると事は知っていたが。 ) 案外… お金持ちですよね、フェンさんって ――――― っとと。 皮の胸当てなら… 1万と5千くらいですし。 それに、意外と小さなものまで置いてあったりしますから、すぐ見つかると思います。 ( 盾については… 傭兵としては、持っていたほうがいいと思うけど。 彼女は傭兵でもないし、それ最低8万くらいはするから… とりあえず、今回はやめておくのが無難か。 ) [Thu 16 Jun 2005 01:04:40]
◆フェン・メイフォン > あたしの希望――(言われれば、空中を見上げれば…暫し思考し―― 防具なんて、鉄板ちっくなフルプレートか、汐姫が身につけてた様な胸当て程度しか知らない。 その狭い選択肢で考えれば、前者よりも後者が最適…だろうか――) んー…汐姫が着けてる様なのが、良いのかなぁ?あっ…盾は、邪魔になりそうだから要らないかな。 んー…一応は、10万くらいは持ってきた…かな(そう、溜息混じりに武器を眺める汐姫へと声を投げながら、資金の入った小汚い袋を振り…―― 流石に、命を守る為の防具買うのに全財産を叩いて飢え死には笑えない。) [Thu 16 Jun 2005 00:49:58]
◆汐姫 > そうですね… まず、フェンさんの希望を聞いておきたいのですけど。 ( 彼女の後ろからちょこちょこと付いてくれば。 ナイフの補充以外では滅多に訪れない店内を見回して。 ) … 基本的には、お金と相談なんですけどね。 盾を購入するか否か。 身体に身につけるものは、鉄、銅、皮… のどれにするか。 サイズの問題は、それからですね。 ( 自分の所持金ではとても手が出せない武器、防具の数々を一瞥していって… なんとなく、ため息。 本当なら、まずは自分の装備から整えるべきなのだろうに… 相変わらずお金はないし。 ) [Thu 16 Jun 2005 00:40:03]
◆フェン・メイフォン > ……… むぅ(本来なら、傭兵である彼女に自分が付き添い…って形が、自然なんだろうなぁ…と、そんな事を思いながら、自分に縁が無いと思っていた店へと再度足を踏み入れて周りを見回し――) で、さ… 如何すれば良いのかなぁ?(今日の目的は、防具類の購入と、一応は決めて居るのだが… 何せ、縁が無いと思っていた以上、防具の選び方等分かる筈も無く――― それ以前に、サイズの問題を考えると、直ぐに購入出来るのか?注文が必要なんじゃないのか?等等… 悩み?や疑問?は尽きない。 尤も、その為に汐姫に同行して貰ってるのだが) [Thu 16 Jun 2005 00:30:05]
お知らせ > 汐姫さんが入室されました。 『今日はフェンさんの付き添いです。』 [Thu 16 Jun 2005 00:22:44]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『再度、この店の戸を潜れば… 今日は、何故だか妙なミスマッチ感?に襲われて』 [Thu 16 Jun 2005 00:20:23]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『( さあ働くぞ!稼ぐぞ! )』 [Sun 12 Jun 2005 12:16:42]
◆艶子 > ( ぱちんと刀を鞘に収めて、元の場所に戻した。がっくりとうな垂れつつ。 ) 父上…暫くはお世話になりそうです。 ( 木刀の刀身を指でなぞって、とぼとぼと店の出口に向かい歩き出した。 ) …また来るよ。今度は冷やかしじゃないからなっ! ( ずびしぃっ!と鼻を穿っていた店員に向かって指を突きつけた。店員はびっくりしたのか、ちょっと深入りしてしまったようだ。痛がってる。 ) …手、洗ってから武器磨くんだぞ! ( 踵を返すと店から出て行った。 ) [Sun 12 Jun 2005 12:16:07]
◆艶子 > ( 身なりがあまり宜しくない少女は……ここヘンルーダでは「装備してる武具が安物」という意味になるが……店員からみてただの冷やかしに見えたのだろう。カウンター越しにじと目で少女の方を見ている。 この武器屋には多い「駆け出しの冒険者が立派な武具に憧れてあれこれ指紋を付けに来る客」とみなされているのだ、…実際そうだったが。一応刀の扱いは心得ているつもりなので、うっかり刃に触れてしまうようなことはしないが、それでも店員はあとで磨きなおすに違いない。 ) 嗚呼…欲しい…これを買うには沢山お金を溜めねば…。 [Sun 12 Jun 2005 12:09:28]
◆艶子 > ( その難しい武器が今目の前にある。濡れるような刀身の輝きと、触れただけで己の指先の肉を斬ってしまいそうな鋭い刃、その刃文は石堂丁子。手になじむような重さ。そして桜の文様を模った鐔の美しさと。ああ、なんと刀はこんなにも優れているのだろう、デカいだけの西洋刀とはワケが違う。見とれてしまいそうだ。 …それが40万エンの値札をぶら下げて。 ) ……。 ( ぱちんと財布の中身を確認したが、購入には程遠い全財産。はぁ、と溜息をついた。 ) [Sun 12 Jun 2005 12:04:37]
◆艶子 > ( 手に取った刀を前にしてそのイエロティアは唸った。 自分の国の刀は他の国の刀に比べて軽い部類に入る。例えばレイピア2kg、カットラス1.4kg、両手用の剣に至っては3kg以上、凄いのになると10kgにもなる。対する打刀は800g程度。1kgにも満たない。両手で使う刀でようやく1kgを超えるか。 刀は重さではなく切れ味で斬る武器なので、使い手の腕が直に関わってくる。下手糞が使えばすぐに刃が駄目になるが、達人が使えば何人も斬る事ができるという。 ) …女の私が振り回しやすいといえば確かにそうなのだけど、難しい武器だ。 [Sun 12 Jun 2005 11:59:24]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『うぬー。』 [Sun 12 Jun 2005 11:55:56]
お知らせ > アレクシスさんが帰りました。 『( … 今度から服着替えてくるべきだね。 )』 [Fri 10 Jun 2005 13:32:57]
◆アレクシス > ええと ―… ここんとこの突き出ているところに、刃物を着けれるかな? … いや、よく分からないよ。 それだって、前にいた町の加治屋さんの特注だし。 ( とは、単純に素人の考え。最後はやはりプロに任せるべきだろう。 ―… 後は、お財布さんと相談だ。) んじゃ、よろしくお願いします。 (猫の皮10枚くらいかぶりこんで、ちゃんとした挨拶をした。) [Fri 10 Jun 2005 13:32:16]
◆アレクシス > (着けて自由に動けるほどの重たさであるから、さほど厚みのあるものではない。裂傷の原因はトマホークと呼ばれる投擲用の戦斧、子鬼さんの力を5だと仮定して――…) ってことで、よろしく。 (正直に言ってよくわからないんですと何処かの誰かが平謝り、これでも結構本気で調べました。 ―― 因みに裂傷は完全に貫通している、手にも傷を負った。) ― あ、後、似たようなものでもう少し頑丈で動きやすいものが出来るなら欲しいんだけど … 見積もり、って頼めますかな? (働く目星がないと、どうも。) [Fri 10 Jun 2005 13:29:38]
◆アレクシス > はい、これちょっと見てくださいな。 (カウンターに、のしっと置いた手甲。 指先から肘先まで覆う鉄製、拳にあたる場所に金属の突起がある、武器兼防具。 … おかげで着用中は指先が少し自由に動かないが。 ―― そして、その右の方の手の甲にあたる場所に、裂傷が走っていた。) 置いていくから、直せるかどうか見てくれないかな…? あんまり金ないから、新調しろと言われればなかったことで一つ。 (予算は良くって5・6万と言ったところか、それ以上行くと愛馬とお別れせねばいけない。) [Fri 10 Jun 2005 13:25:33]
◆アレクシス > (言い訳その2だ。 だって… まじできびしんだぞあれ。 精神的にくるものがある。) ちゃんとした注文ですよ。 … 汚くってすみませんね。 (見えない誰かへと言い訳、しつこい。 一応お風呂は入ってきたさ。 … あきくん、少なくともここに一人いるよ、朝風呂の会。) [Fri 10 Jun 2005 13:21:37]
お知らせ > アレクシスさんが入室されました。 『 いいだろ二日くらいサボだってー! 』 [Fri 10 Jun 2005 13:19:56]
お知らせ > バドラックさんが帰りました。 『革袋を持って踵を返した』 [Fri 10 Jun 2005 00:03:34]
◆バドラック > え、注文書にサイン? ごめん、俺読み書きできないんだ。 名前はバドラック 住所? 家ないし・・・・・・・ちょくちょく見に来るようにするって事でダメ? (店員と一緒に困り顔。 とりあえず店長さんに伝えておいてと) [Fri 10 Jun 2005 00:01:30]
◆バドラック > (銀製の武器はオーダーメイドになるから時間がかかる、と店員) 時間? どのくらい? ――――1週間から2週間・・・・・・・もっと早く出来ない、よね。 (首を振る店員に、わかりましたと首を縦に) [Thu 9 Jun 2005 23:52:31]
◆バドラック > (店に入るなりカウンターに駆け寄って一言告げた) ダガー(両刃)ナイフがいい、それとグリップに穴が開いてて指が通せる奴。 (答えも待たずに言って、懐から革の袋を取り出した。 中身は全財産――――しめて十四万七千エン也。 無造作にカウンターに放り出した) [Thu 9 Jun 2005 23:47:06]
お知らせ > バドラックさんが来ました。 『銀製のナイフが欲しいんだ』 [Thu 9 Jun 2005 23:40:07]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「あっ…爪先と踵に鉄板とか仕込んだ靴が有れば欲しいかも。蹴り潰すのに便利そうだし」(ボソ)』 [Thu 9 Jun 2005 03:50:22]
◆フェン・メイフォン > ―――……ぅぁー… あったぁ?(キチンと、しっかり4万あったそれを確認し、受け取って貰えば…自分は代わりに、件のククリナイフを受け取り…漸く一息。 護身用には程遠い大きさ、厚さ、重さかもしれないが…それでも、この物騒なご時世だ、有って困る事は無いだろうか? けれど、どうせなら――) コレを使わないで済むのが一番良いんだろうけどなぁ… あ、独り言独り言(そんな風にポツリ漏らしてしまえば、その呟きに不思議そうな顔をする売り子さんへと何でもない、と愛想笑いを見せて……) [Thu 9 Jun 2005 03:47:57]
◆フェン・メイフォン > ふぅ…あったあった…(先ほど置いた場所に、まだ残っていたその大きなククリナイフ(もしくはグルカナイフ)を手に取れば…其れを持って次はカウンターへ。 呼吸はまだ若干荒い為、場所が場所でなければ…ある意味危ない人に見えるかもしれない ) えっと…じゃあ、此れ一本。んで、御代は――此れでぴったりだよね?(どん、と…そのカウンターへと置かれるナイフと、続いて置かれるお金を入れた全財産袋とは別の、財布用袋。 その二つを置けば、カウンターに突っ伏す様に身体を預けて…長く、吐息を吐き出して――… 幾ら人の限界クラスの体力を持っていても、一時?同棲先から此処まで終始、ほぼ全力疾走で往復すれば、こうなるのは当然と言うか良く此れだけで済むと言うか。) [Thu 9 Jun 2005 03:40:11]
◆フェン・メイフォン > ぜぇ はぁ… ぜぇー… はぁー… ぁっ はぁー…(どばん!と、近所迷惑な程に勢い良く開け放たれるドアを潜って店に入れば…先ずは何度も呼吸を繰り返して息を整え…) …おまっ…たっ…せぇー… っ!(荒くなった息を吐き出して店に飛び込んでくれば、直ぐに足を『キープ』と言って置いたナイフのある場所へと向ける。 急いで戻ってきた積もりだが、それでも結局、戻ってきた時間は遅くなった。だから、さっさと済ませて置いた方が良いだろう… そう、思った) [Thu 9 Jun 2005 03:30:12]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『夜も更け過ぎて、そろそろ空が白んできそうな頃合。 そんな時間に戻ってきやがるお団子一匹。』 [Thu 9 Jun 2005 03:24:37]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『「すいませーん!これ、キープしててー!」 店員らしき人に大きな声を投げてダッシュした』 [Thu 9 Jun 2005 01:34:26]
◆フェン・メイフォン > …………… (値札には、ステキな事にキッパリと戦闘用ククリナイフと言う文字の下に40.000と記載されていた。 手持ちは、30.000…逆立ちしようが何しようが、今の手持ちで足りる筈も無い。 汐姫の家に帰れば、勿論あるが…今から取りに帰って戻って来る頃までに店が開いてるか、自分が取りに行ってる間に売れてないか… けど、此処で悩むのが一番不毛な気が――) あっ!(不意に、電球マーク、一つ。) [Thu 9 Jun 2005 01:33:14]
◆フェン・メイフォン > ―――……… うむむむむ…(手にした其れの重さを確認する為に、持ち上げたりしつつ、何度も首を傾げれば…… やがて、其れを元の位置に置き、次に手にするのは…片隅にあった先ほどよりも、かなり大きめな…刃の厚く、少し前へと反った感じのナイフ。 此れは―― 良く、分からないけど、しっかりとした重さは手に伝わる ) ……携帯には不便、だと思うけど… むぅ(鈍器っぽい感じが妙に気に入ったりする。 此れに決めても良いかもしれない、そう思い…試しに値札に視線を落としてみて――…… 思わず、固まった。) [Thu 9 Jun 2005 01:20:36]
◆フェン・メイフォン > ……… 試しに、見たりしてみるかな…(百聞は一見にしかず。店の真ん中で悩んでいるばかりじゃ駄目だろう… そう、自分に言い聞かせる様に思いながら、ナイフの展示されている場所へと近寄り…大きめな包丁ほどのサイズのナイフを一本、手に取って見る――― ちょっと、軽い ) あれ、おっかしいなぁ…昔は、此れくらいで少し重いくらいだったのに…(戸惑った様な言葉を吐いて、手にしたナイフをまじまじと見詰めて居れば…やがて、大きく首を傾げる。ナイフって、こんなに軽いモンだっけ?とか… ブツブツと) [Thu 9 Jun 2005 01:03:24]
◆フェン・メイフォン > 此処は、無難に新しいナイフを一本… なのかなぁ?(けれど、それでは不安も残る。チンピラ相手なら、ナイフでも十分だと思うが… 汐姫が出くわしたミョウチクリンな宗教団体やら何やら相手にするのに、ナイフ一本で十分か?心強いか?とも思う… もっとも、そんな奴等に出くわせば、自分では何を持っても同じかもしれないか…) むぅ……(そんな結果に行き着けば… やっぱり、自分には護身用のナイフ位が丁度良いのかな?と…ふと、唸るような声を漏らしながら、視線をナイフが展示されている場所へ向ける。) [Thu 9 Jun 2005 00:53:53]
◆フェン・メイフォン > ―――――………ん…むぅ (暫く同居するとは言え…せめて、自分の身は自分で守れないと駄目だろう(そして、贅沢を言えば彼女の事を守ってやりたい)… そう思い、手持ちの予算を3万程持ってやってきたは良いが… 入って店内を見回すなり、いきなり…迷った) あたしにゃ、どういうモンがベストなのかなぁ……(そもそも、前述の通り…自分には縁が無いと思っていた店で扱われているモノ…武器。そう言う用途に使えるモノ(ナイフや包丁)は兎も角…本格的に、そう呼ばれるモノを手に取る機会など今まである筈も無かったのだ、迷うのも仕方ないのかな…とも、思った) [Thu 9 Jun 2005 00:40:14]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが入室されました。 『縁が無いと思っていた店に足を踏み入れれば、ずらりと見回し… そして、暫し迷う』 [Thu 9 Jun 2005 00:32:22]
お知らせ > フィロさんが帰りました。 『(ナイフゲット〜♪)』 [Wed 8 Jun 2005 17:08:04]
◆フィロ > (ごめんーー。今はいない少年に向かってあやまる。
結局ナイフを買ってしまう。)ナイフ・・・v [Wed 8 Jun 2005 17:07:30]
◆フィロ > (ひぃふぅみぃ・・・。残りが少なくなってしまう。雷雨主になんか武器かってあげたいんだけどな・・・。きっとお金そんなに持ってないだろうし。)よし、雷雨主のはまた今度にしようv(自分勝手な事を考え、金をとりだす) [Wed 8 Jun 2005 17:04:37]
◆フィロ > ・・・う”。(値段高い・・・ナイフで1万2000エン!?考えている事とは反対に、財布を取り出す。) [Wed 8 Jun 2005 17:01:54]
◆フィロ > すごい・・・(品揃え、いいなぁ。そんなコトを考えながらナイフを一本手に取った。)これ、形いいなぁv [Wed 8 Jun 2005 17:00:23]
◆フィロ > (入ってきた少女はナイフが並んでいるところで足を止める。 [Wed 8 Jun 2005 16:58:47]
◆フィロ > 良いナイフ、あるといいな。(武器屋のドアをそっと開ける。) [Wed 8 Jun 2005 16:57:52]
お知らせ > フィロさんが入室されました。 『(ナイフナイフ〜♪)』 [Wed 8 Jun 2005 16:56:36]
お知らせ > アデルさんが帰りました。 『( 迷い迷って、取り合えず――次に出直し、なんだろう。 …うん。 )』 [Sat 4 Jun 2005 08:56:07]
◆アデル > ( だから、革製のグラブを幾つか手にして、感触を確かめていく。 こういうのって、実際に嵌めて確かめたりして良いんだろうか。 皮の色がその侭残されたグラブを握り締めてみる。 勿論、全力でなんか出来ない。感触と感覚を確かめたいだけ。 …手応えは悪くない。多分。 ) [Fri 3 Jun 2005 23:34:07]
◆アデル > ……こっちなら、買える――けど。 ( 革のグローブを一つ、手に取ってみる。 少し、サイズが大きいかもしれない。考えてみたら、子供の手。…子供のような姿で戦場に立つ者も珍しくない世界だから、探せばきっと見付かる。それは知っている。 革の手触りを指先で確かめながら、考える。 篭手は丈夫なものが欲しい。 斬撃を受け止める―― そんなのは理想。でも、守れる物が欲しいと思うけど。 けど――金属も使用したガントレットは、やっぱり高いんだ。 ) [Fri 3 Jun 2005 23:03:14]
◆アデル > ( ――足を止める。並ぶのは、様々なサイズのグローブ。この棚にあるのは皮製のもの。もう少し先には金属製のガントレットも並んでいるのが見えた。 本当は、ガントレットが欲しいけれど。 ) ……高い―― ( 青髪がぐんにゃり項垂れる。 どれくらい高いかというと、はっきり言って、自分の値段より。 ) [Fri 3 Jun 2005 21:59:28]
◆アデル > 小手と、出来たら…足回りも、何とかしたいけど…… ( 呟きと共に、ぎゅう、と眉が寄る。これまで使っていた武具は基本的に支給品。 あんな馬鹿げた得物、自力で購入しようとしたら、どれくらいかかるのか想像した事も無い。 武器屋に訪れるのも初めてで、むしろ―― 檻の中に入ってから、自分の意思で自分の買い物をする、なんて事が、初めてだ。 その初めてが、武具。 立場的には多分、正しいんだと思う。 …生きる為の一。そう、考えれば。 ) [Fri 3 Jun 2005 21:49:19]
◆アデル > ( 例えば刀剣類。晒された刀身の銀色は、コロセウムで人の手に在る時とは同じで違う静かな輝き。――息を呑む。目を離せ無くなるのが怖いから、顔を伏せた。 息が出来なくなるような、錯覚だって分かってる。 …圧倒されている、だけ。 コロセウムの支給品が詰め込まれた倉庫を思い出す。 あそこは、もっと雑然と澱んだ気配が満ちていたから、本当は比べられないのだろうけど。 ) ……目的、目的。 ( でも、忘れたらいけない。 今日は、剣を見に来た訳じゃないんだ。 目的、果たさないと。 揺らぐ眼差しが、棚を見上げる。 防具の方へ、そっと向かう。 ) [Fri 3 Jun 2005 21:40:45]
◆アデル > ( 扉が鳴る音。店内を覗き込む青髪の頭。おどおどと不安げな視線を惑わせながら、ぎくしゃくと店内に足を踏み入れる。 雰囲気に気圧され萎縮する様。落ち着かない挙動。 ) ……お邪魔します―― ( 店屋に入る時の言葉としては、どうだろう。 遠慮がちな紫眼が、それでも―― 興味深そうな色を湛えて、棚に並ぶ武具を見やる。 ) [Fri 3 Jun 2005 21:35:34]
お知らせ > アデルさんが来ました。 『( ――カラン )』 [Fri 3 Jun 2005 21:32:09]
お知らせ > アキさんが退室されました。 『(奢ってもらえるのでしょうか?)』 [Tue 31 May 2005 16:41:35]
◆アキ > 胡龍亭。いいですね。行きましょうか。(ラムザさんの横に並び歩いて行きましょう。) [Tue 31 May 2005 16:41:10]
お知らせ > ラムザさんが帰りました。 [Tue 31 May 2005 16:37:40]
◆ラムザ > へいへい。了解だ―――んじゃ、胡龍亭にでも行くとすっかね。 ( 新しい装備品を背負いながら、手を振ってそのまま店を出て行く。少しばかり速い飯。まあ、それでもいいか。と思って。 ) [Tue 31 May 2005 16:37:04]
◆アキ > (そんな人気者、嫌ですよ。ノーマスです。ノーマル。)ハハハ、残念。じゃ、御飯でも行きませんか?そろそろ晩御飯の時間ですよ。あれ、少し早いのかな?(お酒は諦めますよと、笑いながらペースを合わせて、後をついて行きます。) [Tue 31 May 2005 16:34:23]
◆ラムザ > ( そのまま性癖:なんでもOK(受け)にしたらきっともっと人気者になれる。俺はなるつもりはないが。自爆 ) ていうか、そんな顔するんじゃない。もう少しシャキッとしろ。シャキっと( 地団駄踏みながら、その表情を見やり、げんなり。 ) 既製品を買おうと思ってる奴にとっちゃ、いい店だよ。本当に。 ( そうして、黒革鎧と外套。そして、追加で今持ってる剣の鞘(1万エン)も一緒に購入。腰の布袋から代金を払えば。 ) んー、いや。別に今は酒って気分じゃねぇんだよな。どっちかっていうと薬湯が欲しいし・・・・・――って、お前が飲んで、俺が消毒しかさせないっていうのはごめんこうむるぞ?俺は( なんて、小さく笑いながら、支払いを済ませて、ゆるりと歩き出して。 ) [Tue 31 May 2005 16:26:21]
◆アキ > (赤い人を筆頭にセクハラする人たちが居るのです。メソメソ。)はい、頑張ります。(ラムザさんを赤らんだ顔と潤んだ瞳見つめなが・・・・・駄目です。危うく自爆するところでした。危ない。危ない。)そうですね。いい店ですね。品質も良いですね。(実はボク、ここに来るのは初めてです。腰からお金の音がします。やっぱりお金、持ってらっしゃいますね。ニコヤかな笑顔で声を掛けて、支払いに向かうラムザさんの後をついて行きます。)あ、ラムザさん。この後、お時間が在れば一緒にお酒でも如何ですか?怪我はアルコールで消毒しないと。(そして奢ってくださいと、お酒好きは思ったのです。) [Tue 31 May 2005 16:17:47]
◆ラムザ > ( 何だか思った以上に凄い状況っぽい。閑話休題。 ) ・・・泣いても状況は変わらないぜ? アキ。 ( シリアスちっくに、瞳を細めて低く紡がれる言葉。ふぅ、と小さく息を吐き出し、肩を竦めて。 ) まあ、大したもんじゃないさ。 依頼とかは受けるには心配なレベルではあるけど。 ( 休めろ。という言葉には、あいよ。と小さく肩を竦めながら笑って。 ) ・・・・・・・? いや、こんなもんだろ? 長く使うもんだし。 ( 悲鳴上げる様に怪訝そうな表情を零す。装備やら武器に関しては、値が張るのは気にしない。そこが生命線になったりするわけだし。 ) 品揃えは良いみたいだからな。ここは。 ( 実際は此処で、装備を買い揃えるのは初めて。小さく笑いながら、その外套を片手に、支払いへと向かう。腰にはジャラジャラと金貨の音。とりあえず20枚ほど。 ) [Tue 31 May 2005 16:06:38]
◆アキ > (赤毛の人。貴方ですよ。ボクと一緒に居るだけでボーイズですよ。分かっていますか。ハ!自爆してる。と電波な事。) [Tue 31 May 2005 16:02:24]
◆アキ > (・・・赤毛の人。ハッ!居るのですか?居るのでね。その場所に。何を言ってるのですか、僕と一緒に居るだけでボーイズになるくせに。閑話休題。)・・・ハイ。(シミジミ。)・・・周りが、ボクを、変態に・・・(シクシク。)あ、怪我してたのですか?(気が付くの遅いですね。値段に圧倒されてたかな?)今はゆっくり身体を休めて下さいね。(怪我、大丈夫ですか?とは聞きません。冒険者ですものね。怪我もしますよ。)アワ、4万エン。(高いですよね。やっぱり。思わず悲鳴。)イイノガアリマシタカ?ヨカッタデスネ。(思わず片言になっちゃいました。もしかしてラムザさん冒険に成功してお金持ち?) [Tue 31 May 2005 16:00:15]
◆ラムザ > ・・・・・お互い、気苦労が耐えないな。 ( しみじみ。と零す。うん。仕方ないよね。ていうか、くしゃみしといてくれ。特に現在商業地区にいる赤毛。(失礼だ) ) ・・・・・・・お前、それ自分でもう変態って認めてる事になってるって分かってるか? ( 少し半眼交じりに、呆れ混じりに視線を向ければ、肩を竦めて。 ) ふぅん? まあ、今週ぐらいノンビリして・・・また探せよ。依頼は・・・そこそこ出てるだろうしさ。 ( 笑いつつ、肩を竦めて。 ) 悪ぃな。俺も最近依頼受けてねぇし―――怪我が治るまでは依頼は受けるつもりはねぇから。 ( ひらひら。と包帯塗れの腕で軽くてを振りつつ、そう紡ぐ。店員から己のサイズの外套持ってきてもらえば、軽くそれを羽織り、腕を回してみたりして、感触を確かめつつ、頷いて。 ) ・・・ん、これにすっか。 丁度良い感じだし。 ( 値段は4万エン。まあ、そんなもんだろう、と頷いて。 ) [Tue 31 May 2005 15:48:45]
◆アキ > ・・・何人かボクも心当たりが。(何人かの顔ぶれを思い出し凄く納得。ボクとラムザさんの共通のお知り合いで、自分だと思う方はクシャミして下さいね。ハックシュン!ケフケフ。)あ、よく分かります。気が付けば、もう遅いんですよね。(同じように、爽やかな笑いで遠くを眺めています。諦めの笑いで、お空の彼方を・・・。)FFの後、良い冒険者用依頼がしばらく無くて、で生活費の足しにと受けた依頼が犬の散歩でして。それが昨日やっと終わったのですよ。(苦笑しながら答えますね。)なるほど。それで外套を買いに来たのですね。冒険で人手が足りないなら、ボクも誘ってもらおうかと思いましたよ。お金に余裕が無いのです。(そろそろ真剣に考えないと駄目ですよねと、笑顔で言ってます。) [Tue 31 May 2005 15:42:50]
◆ラムザ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。( なんか気付いた。ていうか、悪寒。貴様が原罪か。覚えておけコンチクショウ。ここで電波る。全くもって迷惑な己。(←自覚あり) ) [Tue 31 May 2005 15:36:05]
◆ラムザ > ・・・・まあ、変態と正常な奴と紙一重な知り合いが多いような気がする。俺。 ( ちょっと遠い目になりつつも、首を振って。 ) 馬鹿だな。アキ・・・本人が否定しても周囲が肯定しちまうんだぜ? ( その否定は無意味だと言わんばかりに、爽やかな笑い。諦めの笑いとも言う。 ) 装備品はどうしても値が張るからなあ・・・最近依頼とか受けてないのか? お前は。 ( 俺もこの前は冷やかしだった。と笑えば、ん?と視線を向けて。 ) ・・・・いや? 少し前に依頼で外套をなくしちまってな。 デフォルトで外套着てるし。俺。 ( 別に冒険の為じゃないし。と笑う。サイズがある、という店員の言葉に、小さく頷き、そのサイズのものを持ってきてもらうよう頼み。 ) [Tue 31 May 2005 15:26:16]
◆アキ > ハハハ。マゾとマド間違えました。変態の知り合いは嫌ですものね。ボクは違いますよ。(笑顔で答えてから、この場所から鎧(とくに値札)を眺めながら)ハイ。体力も付いてきたので、もう少し丈夫な新しい鎧を買おうかなと思ったのですが。(ハアーっとため息を一つ。)値段が高くて。今日は冷やかしになりそうです。(顔を横に振ってから気が付きましたが、外套を探しているのですか?)ラムザさん、外套を買っているという事は、外に冒険に行くのですか?(ラムザさんの顔を見ながら疑問に思ったので聞いてみましすね。) [Tue 31 May 2005 15:20:06]
◆ラムザ > イチイチ女の子と会って、自己嫌悪に陥って殴ってちゃ・・・ただの変態と思われるしな? ( なんて、喉を震わし笑いつつ。 ) いや、マゾだ。マゾ。 マドじゃなくて、マゾヒスト。OK? ( ぴっ。と指を立てて、軽く訂正してみて。 ) まあ、俺も男のマゾを知り合いには持ちたくないから、そうじゃないんなら、それでいいけど。 ( そう肩を竦めて。 ) 今並んでるのじゃ無いっぽいな。 まあ、在庫として仕舞ってる可能性はあるだろうし。 ( ある?と店番の店員へと視線を向けて、聞きつつ。 ) ていうか、お前。買い物に来たんだろ? 自分の分はいいのか? ( 首をかしげながら、そう聞いてみて。 ) [Tue 31 May 2005 15:12:11]
◆アキ > ハハハ。本当です。気をつけないと駄目ですよね。って、マドじゃ無いですよ。(笑顔で言った後に手に持った白外套に気が付いて。)好みの色や品質の外套で合うサイズが無いのですか?ボクも小柄だから探すの大変なのですよね。(ウン、ウンと頷きながら言ってますよ。) [Tue 31 May 2005 15:07:39]
◆ラムザ > ( 手に持ってる外套は、白外套。肩辺りに金属板での補強がされてたりするタイプ。それを眺めつつ。 ) ・・・サイズは他にないのかねぇ? ( ふむぅ。と小さく言葉を漏らし。 ) [Tue 31 May 2005 15:02:01]
◆ラムザ > ( 誰だそいつ。此処に連れてこいっ! いや、冗談だが・・・って、何自爆ってますか。あーた。 閑話休題。 ) ふぅん? まあ、よくは分からないが・・・アキにマゾっ気があるなんて、知らなかった。 ( なんて、冗談っぽく笑いつつ、手に持ってた外套を元あった場所に戻し、また違うものを手に取り。 ) ・・・まあ、次からは気をつければ良いんじゃねぇの? 本当にマゾとかじゃなかったらさ。 ( そう、緩く肩を竦めながらそう紡いで。 ) [Tue 31 May 2005 15:00:35]
◆アキ > (ボクはラムアキ派の方に会ったことがありますよ。ボクの場合、悪化の傾向が・・・。)ラムザさん。今日は。(やっぱりラムザさんでした。笑顔で挨拶します。頬の事を聞かれると苦笑しますよ。)いやー。女性に失礼なことを言ったので、自分で殴ったのですが。自業自得ですね。(最後はやっぱり笑顔になります。) [Tue 31 May 2005 14:57:59]
◆ラムザ > ( 誰も楽しみにしてない。ていうか、まだ残ってた、そのネタ。 電波ジャック返し。 ) ファンが居るなんて、絶対思えないんだが・・・・・って、うん? ( 外套の一つ手にとって見ていれば、聞き覚えの在る声。ゆるりと視線をそちらに向ければ。 ) んだよ。アキか。 まあ、そんな所だが―――その頬どうした? 彼女にでも殴られたか? ( くく、と喉を震わし笑って、茶化して。 ) [Tue 31 May 2005 14:49:57]
◆アキ > (と、言いながら扉を潜って入ってきます。顔の右頬に殴られた後がある以外は何時もの格好です。店内を見渡しよろいの置いてある所へ、向かっていきましょう。あれ、先客が居ますね。近づきながら声を掛けましょう。誰にでも、まず挨拶します。)今日は。お買い物ですか?(って、あれ。この後姿は。もしや。・・・「全女傑薔薇色都市ヴェイトス」の皆様。お待たせしました。アキラム及びラムアキファンの皆様、お楽しみを。(初っ端から自爆。)) [Tue 31 May 2005 14:46:23]
◆ラムザ > とりあえず、鎧はこれでいい。 値段は・・・10万の奴で。 ( ピッ、と店員に黒革の鎧を指差す。あとは、っと。視線を外套が置いている所へと向かえば。 ) ・・・・やっぱ、同じ奴は無いか。 ( 以前着ていたものと同じものはないか。と思えば、む。と表情を零す。が、 ) まあ、別に同じ奴じゃなくていいか。 ( 別にそこまでの拘りは無いし。と頷けば、適当に外套を手にとって、眺めていて。 ) [Tue 31 May 2005 14:42:32]
お知らせ > アキさんが来ました。 『いいのが在るかな?』 [Tue 31 May 2005 14:33:45]
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