商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > レミーさんが退室されました。 『珍しく鼻歌を歌うほどの浮かれた上機嫌だったそうな。』 [Mon 4 Dec 2006 17:23:50]
レミー > ……特にこれといって思い浮かびませんわね。 (なら、これでいいかと見回りと称した「買い物」を終了する。あとは仕事の完了を報告するだけ――明日が楽しみですわ、と呟きながらその場を後にする。) [Mon 4 Dec 2006 17:23:12]
レミー > (赤い冬用マント・5万エン也。マントとしてはソコソコ高いものかもしれないが、長く使うものに妥協はできない…というのが、レミーの考え。店からホクホク顔で出てきて) さて、マントも保存食も買いましたし、着替えはありますし……他に何が必要かしら?あまりかさばるものはもっていけませんけれど…… (折角5日も観光地に滞在するのですしと、胸を持ち上げるような感じで腕を組みながら道の端で考え込む。) [Mon 4 Dec 2006 17:18:06]
レミー > 他に何かありませんの?例えば虹色のマントですとか……わたくしは要りませんけれど、そのような奇抜なものは。 (虹色のマントといわれて驚くものの、レミーが「要らない」と言うと「なら言うな」といった不機嫌そうな表情を店員が見せる。けれど、レミーが気にした様子はなかった。) そうですわね……では今日のところはコレで許して差し上げますわ。もう少し勉強なさい。 (とりあえず、明日のために買うものはあったらしい。「今日のところは」というところに「これから常連になる」という意思がヒシヒシと感じられた。レミー自身は一応褒めているつもりなのだが、当然のことながら店員は苦虫を噛み潰したような顔をしている。もしかしたら『嫌な客リスト』に羅列されているかもしれない。) [Mon 4 Dec 2006 17:10:46]
レミー > (旅に出るのにデザインも何もないと思うのだが、レミーなりに衣装にはこだわりがあるらしい――黄金色の鎧をきているようなセンスの持ち主ではあるが。「では、これなんてどうでしょう?」と見せてきたのは…少し暗くケバケバしくない、目に優しい紅色に肩掛けと組み合わせたような二段重ねのマントだ。その肩掛けのような一段目のマントの先には白い何かの毛が編んであった。) それは……なかなか良さそうですわね。ではそれはキープで。 (及第点だったのか、それをキープするように頼むレミー。ほかにも良いものがあれば…ということらしい。) [Mon 4 Dec 2006 17:01:04]
レミー > (「これはどうでしょう?」とイロイロ店員が持ってくるものの、イマイチ気に入らないらしく暫く顎に手を当てて考え込むものの、首を横に振る)これは色がイマイチ……そちらはデザインがイマイチですわね。 [Mon 4 Dec 2006 16:52:25]
レミー > (黄金色の鎧姿に身を包み真っ赤なマントを靡かせながら見回りをしているレミー。いや、見回りをしているというよりは、ウィンドウ・ショッピングをしているような感じだ。) 明日から旅行……コホンッ、いえ、仕事に行きますの。雨風をしのげるような良いマントはございませんの? (そこは結構高級そうな品揃えのある衣服店。ここで彼女は、遠出に必要な道具の1つを買おうというのだろう。――見回りは一通り済ませているらしかった。) [Mon 4 Dec 2006 16:45:33]
お知らせ > レミーさんが来ました。 [Mon 4 Dec 2006 16:37:01]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『良い夜を。(そう後姿に、小さく囁いた。暫くその後姿を見つめれば、少女は家へと入っていく)』 [Sun 3 Dec 2006 02:21:44]
お知らせ > チャリオットさんが帰りました。 『(背中を向けた後は、真っ直ぐに帰路につく)』 [Sun 3 Dec 2006 02:20:04]
シャリネ > ( 見つめるまま、まっすぐに。沈黙の間は、最後はちょっとだけ気まずそうに俯いたけれど。言葉に裏も嘘も無かった。ただ…なぜだろう。普通の友人になれないことが、わかるからこそ辛いのだろうと思う。彼の言葉には、顔を上げて、まっすぐな眼差しで、彼を見たまま ) ―――……はい。 ( 和らいだ双眸を見つめ返し。少女はそれでも寂しげに微笑んだ。言い聞かせるように。この距離は、大切なのだと。 ) 私が歌姫だから、貴方に会えた……んですね。 ( そう、口にすればいつもの笑みに変えてふわり微笑む。それは、受け入れて ) ―――こちらこそ、ありがとうございました。また、お願いします。 ( 頭を下げられれば、それに返して一礼を。 ) おやすみなさい。 ( そう微笑めば、少女は彼を見送ろうと、そのままその場に立って、小さく顔の横で手を振った ) [Sun 3 Dec 2006 02:14:49]
チャリオット > (――間が空いた。 その言葉の裏側を探る為に。 意味を受け取る為に。 固まった言葉と空気が、緩く解けて)――人には生まれたときから役目があるのだと聞きます。 貴方が歌謡で、私が傭兵じゃなかったら、きっと会えなかった。――だから、これで良いのだと思います。 (この距離は必要なのだと――そして、あって当然の距離なのだと傭兵は言った。 ただ、今のこの瞬間を「受け入れている」男は、碧色の双眸を和らげて)――二週間、ありがとうございます。また何かありましたら、ご贔屓に。(丁寧に頭を下げた。 肩から零れる金髪が、男の顔を隠して)おやすみなさいシャリネ嬢。 良い夜を。 [Sun 3 Dec 2006 02:07:40]
シャリネ > ―――利用できるものを全て…… ( 淡々と語られる言葉。繰り返し呟いて。一人少し考え込む間、傭兵さんは何時も通りの確認を。 ) ―――……ごめんなさい。 ( 長命だということを知らない少女は、素直に申し訳なさそうに謝った。きっと彼が長命だと知れば、少女は驚くだろう。それでも自分は尚、年齢的には年上なのだけれど。 ) ……ありがとう。 ( いつもの柔らかい笑顔を浮かべて。屈託無く、どこか、元気に装うように。 ) ……おやすみなさい、チャリオットさん。お気をつけて。 ( と。最後の挨拶を。そして。 ) ―――私が歌姫じゃなかったら、よかったなって。この二週間、初めて思いました。 ( と。意味深な言葉を肩を竦めて切なげに微笑んだ。ちょっとだけ寂しそうに見えるだろうか。零れ落ちる本音の欠片。二週間、この傭兵さんという友人と一緒にいて、感じた一つの思い。数歩、距離があることをなんとなく、なんとなく悟っているというように。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:55:15]
チャリオット > そうしないと、きっと生きられなかったと思います。 だから、城を作り、塀を作り、壁を、火を――利用できるものを全て利用した結果が、今なのだと。 じゃなければ、他の種族に淘汰されてしまう――弱いから。 (淡々と言葉を連ねる傭兵は、何時もどうりの確認――問題なし。異常なし。 傭兵は此処でお別れだ。 背筋を正して――最後の挨拶を) 「そんな仕事しか選べない」と言うこともあるのですよ――シャリネ嬢。 (己の生活に不満はない。これでしか生きられないのなら、これで生きるだけだ。―― 駄目なら他の手段を考える。 今のところは大丈夫だから、これを続けている。――男の根本にある生への希薄さは、自分の寿命が長いと知ってしまった”怠惰”からくるもの。――「長命」だという事は、必ずしも良いことばかりではないという見本だ。 )さ、今宵は冷えます。 ゆっくりお休みを。 [Sun 3 Dec 2006 01:46:28]
シャリネ > ―――……つまりは努力した、証なんですね。 ( なるほど、と頷いた。こうやって歩くのも、明日からは一人だ。寂しいけれど、タイムリミットは近い。 ) ―――………そうだったんですか……。 ( 人影が無いか確認しながら答えてくれた貴方に、少女はぽつり、呟いた。 ) ……どうしてだろうなって、ふと思ったんです。いつ、何があるかわからないような、そんなお仕事なのに…… ( なんで選んだのだろうと。聞くことでもないと思ったが、聞かれれば素直に理由は述べ。不思議そうに尋ね。どこか、名残惜しそうに家を見つめながら ) [Sun 3 Dec 2006 01:31:25]
チャリオット > ヴェイトスにはさまざまな種族がいます。 人間に比べて強い種族も。――そして、それを一番自覚してるのが人間だと思うんです。自覚しているからこそ、人は抗う為の方法を考え、実行する。――弱いからこそ強くなったと言いましょうか。( 見慣れた風景。見慣れた道。 二週間毎日歩んだ道だ。) (名を呼ばれて、顔を向ける)……なんでしょう? ――………?どうして急にそんな事を…―――とても、つまらない理由ですよ。(家が見えてきた。周囲に視線を巡らせて、可笑しい人影が無いか確認を――)…… 生きる為です。 自分で言うのもなんですが、他に稼ぐ方法が見つからなかったから。  [Sun 3 Dec 2006 01:25:32]
シャリネ > いいえ。大丈夫です。―――……大変なんだ、ヴェイトスって。 ( 生臭い、という言葉にはふるふる首を振る。つくづく、大変なのだなと、心内思い、貴方の顔を見つめるばかりだけれど。今更、というような爆弾発言を、きょとんとした顔で瞬きしながら呟いた。 ) ―――ええ。人は……強いですね。恐いほど。衰えて死んでいくのも早いのに。 ( などと穏やかだけれど何かを思い出すように零しては、ふっと微笑を。死んでいく人たちを見送ってきたから。 ) ―――……。 ( 商業地区を抜ければ、芸能横丁の裏通りへ。少女の家にたどり着くだろうか。 後もう少しといったところ。しかし ) ……ねえ、チャリオットさん。 ( 名前を呼ぶ。 ) チャリオットさんは、なぜ傭兵になろうと思ったんですか? ( そう、尋ねてみようか。素直に、聞いてみたいことを。貴方の顔を見上げながら静かに。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:12:18]
チャリオット > (ならばそのまま、この傭兵は騙され続けるのだろう。―― 相手がただの友人ならばともかく、歌姫という立場上、必要以上に近くなる必要もないと考えているが故) (頷いて)……ヴェイトス市近辺なので、宿屋に帰れるのが救いです。――と、こんな生臭い話はお聞かせするべきではありませんでしたね…?――ヴェイトスは年末になると騒がしくなりますね。去年は蔦騒ぎがあったばかり。――でも、暫くすれば収まりますよ。何だかんだ言っても、人が一番強いと――傭兵ギルドの中にいると実感します。(そろそろ商業地区を抜けるだろう。――貴方の家まで、あとどれくらいだろうか。商業地区に来た目的があるのならばそちらへ) [Sun 3 Dec 2006 01:00:01]
シャリネ > ( 訂正:×刺さったような表情をするから→○刺さったような表情をさせてしまうだろうから。 背後土下座。 ) [Sun 3 Dec 2006 00:48:10]
シャリネ > ( 知ってしまったら、また貴方は心に何か刺さったような表情をするから。だから……この人の前では笑っていたいと、思うのだ。隣に歩み寄ってくれる相手に気づけば、その微笑を深める。甘い甘い、バニラの香りと共に。 ) ……盗賊討隊……。 ( 顔を見上げて、呟いた。 ) ……そうなんですか……。 ( 吸血鬼、といわれて少し顔が曇るのは、過ぎる人間がいたからだ。牧場の、親友二人。大丈夫だろうかと心配になるけれど。 ) ―――……物騒なんですね……本当に。 ( ヴェイトスって、なんでこんなに物騒なんだろうとでも言いたげに、少女は顎に手の甲を緩く当て、小さく溜息をついた。傭兵さんも、大変なんだなと、実感している様子で ) [Sun 3 Dec 2006 00:44:27]
チャリオット > (自分と一緒にいる時は、常に微笑んだままの少女。その表情の裏側を知る事は、男といえど難しい。 ――僅かに振り返った視界に見えるのも、やはり同じ微笑に見えた。  ふ、と肩から力を抜きながら、歩みを緩め、再び貴方の隣へ) ――次は、街道沿いに最近出没する、盗賊討隊として借り出されます。 最近の吸血鬼騒ぎや、化物騒ぎに便乗している輩が居るらしく――(斡旋所の張り紙を、思い出しながら) [Sun 3 Dec 2006 00:35:02]
シャリネ > ―――次のお仕事は、何をするんですか? ( と。彼の後姿に、一つ質問を。首を傾げて、穏やかな表情のままやんわり尋ね ) [Sun 3 Dec 2006 00:22:54]
シャリネ > ううん。 ( 申し訳ないといわれれば、微笑んだまま首を振った。 ) ―――………そうだったんですか……。 ( 目頭を押さえた彼に、少女は目を見開いて呟いた。懸命に、自分の為に護衛をしてくれたのかと思うと、それはそれでとても嬉しかった。だから、思わずその後顔が綻んで。ほわほわと笑みが深まっていく。けれど ) ―――……そ、そんなこと、ないですよ…… ( 魅力あふれる、という言葉に頬赤く。俯き加減にやんわり否定した。照れている。けれど ) ―――。 ( 仕事を忘れてしまいそうにある瞬間が多々あったと聞けば、少女はまた顔を上げて嬉しそうに瞳を輝かせた。柔らかな笑みを深めて。しかし、早歩きになった相手にはっとして自分も歩調を少し速めてついていこうと。 ) ―――……ありがとう。……いいんです。会えるときで。お仕事、頑張ってください。 ( 僅かに振り向いた貴方に微笑みかけた。礼を告げ、仕事があると言われれば納得するように微笑んだまま。貴方に頑張って、と言葉で声援を。けれど、心内でそっと願う想いを胸に秘めた。死なないでほしい、と。口には、出さないけれど。その反動で、自分の胸に手を当て、外套を緩く掴んだ。 ) [Sun 3 Dec 2006 00:21:03]
チャリオット > いえ、本当に申し訳ない。( 普段、同僚から「遊びが無い」「真面目すぎる」「硬い」と言われる理由が分かった気がした。 ) 芸能横丁なんて、普段行きなれない場所でして――…その、ふと気がつくと余所見をしてしまいそうに。だから、普段よりも余計な所に力が入ってしまって。(伊達眼鏡のブリッジを押し上げると、目頭を押さえる。――凝り固まった目元をほぐして、表情を崩す)―…今回は特に、護衛対象が――…魅力溢れる方だっただけに、仕事内容を忘れてしまいそうになる瞬間が、多々ありましたし。 (自分への嘲笑薄く浮かべて、視線を逸らす。――少し早歩きになるのは、気まずさを紛らわせる為)(「仕事抜きで」)(顔は見せずとも、僅かに振り向いて) ……ええ、勿論ですよ。私で宜しければ――…もっとも、この仕事が終わったら、次の仕事がありますので―…お約束は出来かねますが。 [Sun 3 Dec 2006 00:05:11]
シャリネ > ( 驚いている相手に、何だかとても気恥ずかしくなる。一人で空回りしていたような、そんな気さえ。首を捻る相手をじぃっと見つめていたけれど、謝られればきょとんとした。瞬き数回。苦笑する相手の言葉を聴いて、今度は此方が驚く番。嗚呼、この人は本当に誠実で律儀な人なんだな、と感じ取れば、何だか今度は可笑しくなった。くすくすと小さく笑い声を上げ、首を緩く横に振る ) ―――いいんです。……気を使ったんじゃありません。私が、したかっただけなんです。だから、そんな風に謝らないでください。 ( ふわっと微笑んだ。楽しんでもらえていなかったとしたら、ちょっと寂しいけれど、それでも……したかっただけなのだ。見返りを求めるというわけでもない。 ) ―――また、会ってもらえますか?今度は、お仕事抜きで。 ( 穏やかに微笑を零しながら、未だ可笑しそうにする様子で小さく覗き込むように尋ね ) [Sat 2 Dec 2006 23:45:37]
チャリオット > (仕事は仕事。そう努めてきた自分にとって、まさか彼女が自分の為に歌メニューを変更していたなんて、思いもしないこと。口篭る歌姫を不思議そうに見下ろす。) …………。 (ますます目を丸くして、瞬きを繰り返す) …………え?え…? それは――――…(ここ二週間は、彼女が芸能横丁で仕事をしている間は、常に護衛として張り付いていた。だから、当然その歌も聞いてはいるが――) ……… 私の為だったんですか。 あの歌は。 ユニークな歌だな、とは…思いました、が。(言葉を濁しながら、首を捻る。――さてなんと答えたものか――) ……申し訳ありません、何分仕事中だと言い聞かせていたもので――…(眉を僅かに寄せて、苦笑した) 気がつきませんでした。まさか、そのように気を使っていただいていたなんて。 [Sat 2 Dec 2006 23:37:26]
シャリネ > ―――……え、と……。 ( 目を丸くされ、聞き返されればなんだか恥ずかしくなる。自分の歌を聞いて楽しかったですか?なんて、おこがましいのだろうかと考えるけれど ) ……少しでも楽しんでもらえたら良いなって、ちょっとだけ……いつもと違うことをしたりしたから……どうだったかなと思って…… ( ちょっとではなく、実はかなりなのだけれど。さなだ虫なんて歌う辺り、かなり。俯いて、ちょっと言いにくそうに、相手の反応を窺うように言葉を発して。 ) ―――……楽しんで、もらいたかったから……。息抜き、してもらいたくて……その……  ( と。はにかむように微笑んで貴方を見上げ。だから、どうだったんだろうかと気になってしまうところで。少しでも、息抜きにできたら……と、少女なりの考えを素直に口にしてもごもごと ) [Sat 2 Dec 2006 23:18:30]
チャリオット > (歌謡の少女の歩調に無意識のうちに合わせる。 ――進む速さは常に同じ。まだ護衛中と言う意識があるからだろう。 黒いジャケットの襟元を引き寄せながら、人波の中を歩く)(彼女が一瞬だけ見せた複雑な表情。――元々は客だったという事は聞いていた。 傭兵としての経験から言うのなら――よくある話の一つだ。 好意からの行動は、悪気が無いことが多いからこそ性質が悪い。だから、今回の件に関して言えば、比較的穏便に済んだ類だといえるんじゃないだろうか。――そんな事を考えていると)   え?   (「楽しかった」) ……この仕事が、ですか? (思いもよらぬ問いだったから、目を丸くして問い返す) [Sat 2 Dec 2006 23:08:42]
シャリネ > ( 微笑返す貴方に、その笑みを深めた。微笑み返してもらえることが嬉しい反面、今日で終わりということがなんだか寂しい。自然と歩調が緩やかに、遅くなる。 ) ―――。 ( 二度と現れない。それに、ほっとする反面、複雑な気持ちが芽生える。歌を聴いてくれたときは、悪い人ではなかったという認識があるからだ。なんだろう。罪悪感さえ湧き上がる。自分の所為であんな風になってしまったのかと思うと。一瞬だけ、悲しそうにするけれど。すぐに微笑んだ ) ……楽しかった、ですか? ( 小さく首を傾げて、穏やかな面持ちの侭、尋ねようか。楽しんでもらいたくて仕方が無くて、おかしなことも突然すぎることも沢山して、きっと客が驚いていたほどだと思う。いつもは、しっとりとしたバラードを歌うことが多いのに、変な曲を歌ってしまったりしたから。けれど、精一杯のお礼がしたくて、様々なことをやった。呆れられているのではと思うほどに。 ) [Sat 2 Dec 2006 22:56:08]
チャリオット > (隣には、すっかり馴染んだ短い髪を揺らす歌姫の姿。 微笑には微笑を返し)――いいえ。此方こそ、雇っていただきありがとうございました。 何事も無くてよかったですよ。――・・・件の男も、どうやら二度と貴方の前に現れないようですし。――これからは、大丈夫かと思われます。 [Sat 2 Dec 2006 22:47:33]
シャリネ > ( 白の長い外套。中には冬用のドレス衣装。バスケットをしっかり腕にかけていた少女は、彼を見上げて、ふと足を止める。そして、名前を呼んだ。 ) ……今日まで、ありがとうございました。 ( 相手の顔、瞳見つめ、柔らかな空色の双眸が穏やかに。貴方を見つめ、微笑んだ。頭を下げる。感謝と、礼儀と、沢山の想いをこめて。護衛と言う名の、傍にいてもらう期間。思えば、傭兵さんなのに、悪いことをしてしまったかもしれないなと、ちょっとだけ反省を抱きつつ、嬉しかったことは変わりない。それだけは、礼を言いたくて。けじめと本心が合わさる想いを、一つの月並みな言葉に乗せるけれど……――少女は、傭兵という仕事の苦しみを、味わったことが無い。全てを感じ取ることはできないけれど、少女が彼にできることは、歌い手として少しでもおもてなしをすることだった。おかげで二週間、いつもよりも頑張れた気がしていて。 ) [Sat 2 Dec 2006 22:40:45]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『 ―――チャリオットさん。 』 [Sat 2 Dec 2006 22:32:07]
チャリオット > (賑やかな横丁の雰囲気は、普段の仕事場とは違い、気がつけばどこかに視線を奪われそうになる。 気持ちが浮かれそうになる。 ――しっかりと「仕事だ」と言い聞かせながらの二週間――「見たいものを見ないようにする」のが一番辛かった。だが、明日からは自由に横丁へ遊びにいける。 それが嬉しくもあり、寂しくもあり――・・・ 何か複雑な気持ちで、ふ、と短い吐息をついて、今日最後の仕事――歌謡の少女を家へ送り届けんと、商業地区を歩いていた) [Sat 2 Dec 2006 22:29:04]
チャリオット > (今日で二週間の仕事が終わった。警護依頼とはいえ、既に特定人物が捕獲された後の警護・・・という事もあり、何事も無くこの二週間を、歌謡の少女の傍で過ごした。 ) [Sat 2 Dec 2006 22:19:15]
お知らせ > チャリオットさんが来ました。 『(依頼最終日)』 [Sat 2 Dec 2006 22:14:48]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(外に残されたのは二枚の張り紙と 物凄い威圧感を放つカラクリ人形)』 [Fri 1 Dec 2006 23:56:15]
氷桜@トネリコの碑文 > (何とか傷をつけずにブツを運び出すと先程張り紙を貼った方とは反対側にそれを置くと店に戻り刷毛と缶を持って再び外へ) ・・・・・・・・少しは役立てんとな (張り紙の裏に糊を塗ると運び出した物体にぺたりと貼り付ける) ・・・・・よし (お前によし 俺によしとか言いそうなぐらい満足そうに頷きます うん、よし) ・・・・・・後は期待せずに待つとしよう (何だか消極的なことをのたまいながら店の中へ) [Fri 1 Dec 2006 23:55:26]
氷桜@トネリコの碑文 > (貼り終えて店内に入ると ふとある物体に目が止まる) ・・・・・・・・・・・これ結構目立つよな (糊の入った缶と刷毛を持ったまま腕組みしてなにやら考えます どうせろくな事じゃありません) ・・・・・・よし (なにやら決断した様子で缶と刷毛を床に置くとその物体をずりずりと引っ張り店の外へ 床に傷がついていないかと結構おっかなびっくり) [Fri 1 Dec 2006 23:37:36]
氷桜@トネリコの碑文 > (訂正:ドアノブの少々辺りに→ドアノブの少々上辺りに   orz) [Fri 1 Dec 2006 23:24:58]
氷桜@トネリコの碑文 > (今正にこの瞬間にこそバイトが必要だと感じる不良正社員、というか内弟子 しかし今此処で屍を晒していてもしょうがないので渋々起き上がり張り紙と道具を持つと店の外へと向かう) ・・・・・此処でいいか (扉の右側 ドアノブの少々辺りに刷毛で糊を塗った張り紙を張る 因みにこの糊も男が小麦から精製させられたのだが別に関係は無い) ・・・・・・・後は帰りに職業斡旋所にでも持って行くか (閉まっていれば勿論壁に貼り付けるつもりです 高確率で剥がされますが) [Fri 1 Dec 2006 23:24:23]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・終わった (昨夜傭兵に指摘されたように早速店内の商品全てに値札をつけたのだが昼間に初めて今ようやく終わったという奇跡) ・・・・・・・ししょー作り過ぎ (カウンターにうつ伏せになったままぼやくがそれも仕方が無い 商品をリストアップする作業だけでも軽く5時間はかかっていた) ・・・・・・後は張り紙 (残る作業はバイト募集の張り紙を外壁に貼るだけなのだが最早椅子から立ち上がる気力すらない 師匠が手伝ってくれたのはバイト募集の草案を木版に書いただけだった 勿論それを彫らされたのはこの男) [Fri 1 Dec 2006 23:13:58]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(作業を終えてぐったりと)』 [Fri 1 Dec 2006 23:07:36]
お知らせ > ラリーさんが退室されました。 『…早いトコ寝るか…(タルから飛び降りると、足早にその場を立ち去った。)』 [Fri 1 Dec 2006 22:33:38]
ラリー > 俺はっ、何見てんだろ…!(恐ろしいものでも見ていたかのように目を逸らした。 じんわり、こんなに寒いのに、背中に嫌な汗を感じる。) [Fri 1 Dec 2006 22:32:36]
ラリー > (そんな時ふと目に入った、女連れ傭兵が落としたヤキソバの具。ソースの香りと焦げ目が香ばしい、ウインナー・ソーセージ。 ぽて。 地に落ち、砂に塗れる。)…(口半開きで、それを目で追う。) [Fri 1 Dec 2006 22:29:16]
ラリー > こりゃ今年も仕事かね。世知辛れぇ世知辛ぇ…神は天にいまし、しかして俺に安息日は無し。(肉も野菜も無い、ホットドッグの最後の一欠けを口に投げ込み飲み込んだ。)…腹減った。(ググゥ。 腹の居候が、もっと寄越せと不平をたれる。) [Fri 1 Dec 2006 22:21:30]
ラリー > (ご、くん。 嚥下すると、ガックンと首を落とす。)…はぁ、今日もロクに仕事してねぇなぁ。こんなペースじゃぁいい年は越せそうにねぇかな…(年の瀬は仕事を休みたがる者が多いせいか、傭兵に回ってくる仕事も減る。無い事は無いのだが、かく言う本人も休みたい族の人間なのだ。年末を寝ながら過ごすには、今から少しずつ積み立てねば。)とはいえ、いいアテも無し。ツテは傭兵ギルドのみ… ジジィにケツ貸すなんて死んでもゴメンだし。 …はぁ。 [Fri 1 Dec 2006 22:15:22]
ラリー > (口いっぱいに頬張ったホットドッグを、少々難儀しながら咀嚼する。 ちょっと一杯、なんて言いつつ五杯目としゃれ込む酒屋のオヤジとパン屋のオヤジ。そんな彼らが居る限り、この通りの明かりが絶える事はないのだろう。冬の寒さの中灯るランプのオレンジ色の灯りは、誘蛾灯よろしく暖を求める人々を呼ぶ。 商業地区の屋台通り、金髪少年はタルに腰掛け一人夕食。) [Fri 1 Dec 2006 22:04:50]
お知らせ > ラリーさんが入室されました。 『(ムシッ。レタスを噛み千切る音。)』 [Fri 1 Dec 2006 22:01:25]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(店に帰るなり、「遅い!」の言葉と共に酒をかけられた)』 [Fri 1 Dec 2006 04:14:36]
レッドフォックス > 頑張れよ。(いや本当に。あの店が歳を越せるか、少々不安だったり(何)) 会えるのを楽しみにしているよ。実際会わないと、どんな服が似合うかも分からんしな。(そこかと。今、気にするのはそこかと。 ハートマン全否定は少々悲しい気持ちになったが、仕方ないものと諦めて) ああ、そろそろ帰らないと王子様方カンカンだな。急いで帰るとするわ。んじゃ、次は二人に会わせてくれよ。(そう言って、籠を持っていない方の手を軽く上げて) [Fri 1 Dec 2006 04:13:47]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・・・おやすみ (そうして子猫を抱えたまま帰路につく)』 [Fri 1 Dec 2006 04:05:39]
氷桜 > ・・・・・・・やってみよう (先ずはリストの整理から始めなければいけない奇跡の状態) ・・・・ん?そうかまだ会ってないのか クズは大抵奥で掃除をしているが・・・・・・セラはまちまちだな (会えればレアです いや、意味は無いのだけども) ・・・・・ふむ、斡旋所にでも頼んでみるか (これでも200歳超 いったい今まで何をしてきたのかと) ・・・・・・悪いな (男はその危機に気付いていません きっとどこか一点に意識を集中させて乗り切ります 長話を耐えるコツです テストに出ますよ。きっとその時には影好みの素敵ダンディーになっていてくれることでしょう) ・・・・・・・・・そうだな (ええ心の其処からそう思いました。 不意に) ・・・・・・そういえばお前は使いの最中だったな、すまん (軽く謝罪し) ・・・・俺もそろそろ帰らねば、今度店に来てくれ 多少は改善しているだろう (吐いた唾飲み込むなよ?) [Fri 1 Dec 2006 04:04:32]
レッドフォックス > あれに全部だ。(しかし復唱する。どうせ暇な訳だし(酷)) ・・・居たのか。でもオレ、何度か店には寄っているが一度もどちらにも会っていないぞ。(会えないのであれば居ても仕方ないわけで)まぁ夜に来る事が多いからかもしれんな。誰か夜に都合がつく人を探してみると良いだろう。(真面目な意見も言う時は言う、これでも22歳。 制服の事を訊かれれば)良い店を知っている。今度一緒に行こう。(それはこの前、牛さんのメイド服を買った店である。もし一緒に行けば、メイド服論を延々と語られることでしょう。 狐の曾孫の曾孫は、愛想の良い店員に会えると期待しています) 雌か。良かったな、ハートマンにしなくて。(まだその事だと思っている) [Fri 1 Dec 2006 03:51:20]
氷桜 > ・・・・・・雌だな (そして報告 な、何するだぁーー!!) [Fri 1 Dec 2006 03:41:11]
氷桜 > ・・・・・・・。 (何でしょう、とても人事には思えません ポンヨウ!!) ・・・・・・・・・あれに全部か (どこか遠くを見ています 取り敢えず棚ごとに値札つけることにしましょう) ・・・・・・・看板娘? セラとクズがいるだろ (何かいいました 馬鹿親がここに極まりました) ・・・・・しかしバイトか・・・・師に話してみよう (その辺りは乗り気なようで 制服については) ・・・・・・・・・・例えば? (年中同じ服しか着ない男です 勿論何がいいのかとか分かりません。 この男に今以上の愛想・・・・・・その時は既に師匠は黄金の館に迎えられている事でしょう) ・・・・・・・・・そういえば (抱えた子猫を脇を持つようにして両足の間を確認【判定:奇数なら雌 偶数なら雄】) [Fri 1 Dec 2006 03:39:51]
レッドフォックス > (エンターミスorz)(〜様子のリアル前科持ち) [Fri 1 Dec 2006 03:24:39]
レッドフォックス > まぁオレが言う事じゃないけどな。てかオレの方が、ぶっちゃけ「仕事中」は暇だ。(ぶっちゃけました。皆さんは、こんなダメな大人にならないように) ・・・とりあえず、値札を全部の商品に付けるところから始めたらどうかな。(他にも店員の態度とか、あの客が引きまくるカラクリとかツッコミどころは多いが、どっちもどうしようも無さそうなので、まずはその辺から)あとはバイトを雇うとか。看板娘的なのが居るだけでも、結構変わると思うが?(あと可愛い制服も、と付け足す。野郎は結構、そういうので寄ってくるもんである。女性客は、目の前の男にもう少し愛想がつけば入ってくるかもしれないが、それは何年後になるだろうか) ・・・そうか。まぁその名前で雌だったらショックだしな。(そう判断したらしい。前科には気づいていない様子no) [Fri 1 Dec 2006 03:23:10]
氷桜 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・悪かったな (嗚呼、その一言が男の心に深い傷を負わせました 速攻修復されますが) ・・・・・・・・・・・・・・・・・なあ、何で客が来ないと思う? (さらに何か訊ねました そういうのを人に聞く時点で色々駄目なのです) (貴方の口から影的には何とも素敵な御尊名が紡がれれば) ・・・・・・・・・・・・・・・・却下 (完全被甲弾は一見の価値ありです 奉げ銃!! しかしながら子猫につける名前としてはどうだろうと男は判断 そして傭兵さまに前科が追加) [Fri 1 Dec 2006 03:12:01]
レッドフォックス > (心臓が止まる前に発見されたのが幸いだったようです。良かったですね) お前はお前で暇らしいな・・・(さりげに酷い一言。でも事実だし) そうだな・・・・・・(考えてます。凄く考えてます。で)・・・ハートマンってのはどうだ?(なんか急に思い浮かんだ。何故だろう。物凄い強い猫になりそうな気がする) [Fri 1 Dec 2006 02:59:44]
氷桜 > (それはとても平和ですね きっと寒さですっかり冷たくなっていたことでしょう そう、冷たく・・・・) ・・・・・・散歩のときにな (それはつまりほぼ毎日 そして遂にマタタビ使って勝利 もっと早く気付きましょう 寧ろ紫煙の染み付いたコートを脱ぐべき) ・・・・・・名前はまだ決めてないが・・・・・案でもあるのか? (さほど期待せずに訊ねましょう なんてったって前科持ち) [Fri 1 Dec 2006 02:48:40]
レッドフォックス > まぁ、そんなとこだな。(苦笑する。・・・確かに「実働」は殆どしていない訳で。淫売窟は今日も平和です。 今朝方、ゴミ置き場でゴロツキが数人ほど寝ているのが見つかったというくらい平和です) そうか。 ・・・つまり、何度もトライはしていたのか・・・で、名前は?今日捕まえたって事は、まだ決めていないのか?(その言葉と同時に、男の中で様々な単語が回り始める。考える気満々です) [Fri 1 Dec 2006 02:40:55]
氷桜 > ・・・・・・・成る程、給料分は働けと (何だか納得してますがそれを自分に当てはめるといい そして悔い改めろ) ・・・・・まったくだ (正直猫としての生活は・・・・・・・あれ?今より生活水準高い気g(ry) ・・・・・? (貴方の微妙な間に少々疑問を覚えますが続く言葉に) ・・・・・・いや、うちで飼う (勿論店に連れて行く気満々です) ・・・・以前から飼おうと思ってたんだが今日遂に捕まえた (どこか誇らしげに語りますが ようは何回か逃げられたという事で) [Fri 1 Dec 2006 02:31:45]
レッドフォックス > ああ。だが、そうそう毎日柄の悪い客が来るもんでもないからな。普段は割と暇でね。で、ボーっとしてたら買い物を頼まれたって訳だ。(肩を竦めて見せる。まぁ実際は独りカードで遊んでたのであるが) そうか、お疲れさん。 ・・・まぁ、あんなもんが出回って欲しくは無いな。(あの時の事を思い出して苦笑する。確かに、あんなのは二度とゴメンだ。まぁあのおかげでスラムに詳しくなったが)・・・・・・(スラム。忘れようとしていた事を思い出してしまった。今朝、スラムに帰ると少々恐ろしい事になっていた。あんなに血の・・・いや、死の匂いを嗅いだのは初めてだった。・・・どうやら、自分もそろそろノンビリするわけにも行かなくなってきたか。・・・だが、それは今持ち出す話でもないだろう。胸のうちに収める事にした) で、その猫は?店で飼うのか? [Fri 1 Dec 2006 02:19:54]
氷桜 > (貴方の用向きを聞けば) ・・・・・・・・・・今の仕事バウンサーだったよな? (真顔で確認 確かにバウンサーといったはず、間違っても雑用じゃなかったと思う) ・・・・・仕事は 終わった (正しくは終わらされたのですがそれは置いといて) (誰かが猫に、その台詞に思わず身震いしてしまうのはどうしようもない 結構なトラウマになりつつあります) ・・・・・・・まさか、今日捕まえた (そう答え無表情なリに嬉しそうに子猫を抱えた腕を突き出そう。 わざわざマタタビまで用意して子猫相手に本気で戦う200歳超 ・・・・・・背中が煤けてるぜ) [Fri 1 Dec 2006 01:58:18]
レッドフォックス > (地面に向けていた視線を上げて振り向くと、そこには猫を出した無愛想店員の姿)ああ、店の王子様方から色々頼まれてな。(お姫様、と言おうか悩んだが王子様の方がしっくりくると思ったのでこっちにした)お前さんは?仕事は終わったのか?あと、その猫はどうした。今度はそのチョーカーで誰か猫になったのか?(当然冗談だが、そんな事を言ってみる) [Fri 1 Dec 2006 01:48:38]
氷桜 > (早速首輪代わりのチョーカーをつけた子猫――名称未定、を腕に抱きかかえた不良店員は色々あって早々に帰宅途中 ・・・・・怒られたわけじゃないですよ?) ・・・・・・・・ん? あれは (前方を歩く外套を着た赤髪を見つければ) ・・・・・買い物か? (相変わらず気だるそうな靴音を響かせ背後から声をかけよう 振り返ればそこにあるのは酩酊中の子猫と無表情な男の顔が見えてしまうでしょう) [Fri 1 Dec 2006 01:36:37]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(子猫を抱いた阿呆がふらりと)』 [Fri 1 Dec 2006 01:29:50]
レッドフォックス > (何故か最近、仕事で外に出る事が多い。まぁ、ずっと地下に篭っているよりは良い・・・と言いたいところだが、この時期は寒いので内の方が良いと思わない事も無い)そろそろ新しい上着でも買うか・・・(此処のところ、少々金銭的に余裕がある。食費も少しだが増えた。少しだが) それにしても・・・(マントの下の買い物籠を握りながら考える。昨日の「女の家にでも〜」発言のおかげか、ホストの方々からの誤解は少しだけ解けた。だが、まだまだ油断ならない状態である(何が)。何より、今日はまだラクリアと顔を合わせていない。店に来ていないのか、単に会ってないだけなのか) [Fri 1 Dec 2006 01:27:03]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(パシリ中)』 [Fri 1 Dec 2006 01:21:42]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(そして小さな家族が増えました 無理やりに)』 [Fri 1 Dec 2006 00:17:09]
氷桜 > ・・・・・・・よし!! (暴れる相手の顔に右手に持った紙袋を近づければ途端に相手は大人しく) ・・・・・・・・作戦成功 (腕の中で大人しくなった相手を見ながら満足そうに呟き男は捕虜を抱えたまま職場へと向かう) ・・・・・・名前考えないとな (その口ぶりと足取りはいつに無く弾んでいて) [Fri 1 Dec 2006 00:13:09]
氷桜 > (相手が真っ直ぐ自分に向かってこようとすれば紙袋を右の掌で隠し) ・・・・・・それでいい (相手を迎え撃つべく腰を落とし身構えよう そして) !! (右手に向かって飛び掛る相手を取り押さえるべく此方も両腕を振るい・・・)【判定:奇数で捕獲 偶数で失敗】 [Fri 1 Dec 2006 00:05:43]
氷桜 > (暫く睨み合いが続いていたが先に行動に出たのは男の方) ・・・・・・・・・・・。 (無言で懐に手を入れて小さな紙袋を取り出す) 「・・・・・!!」 (それを見た途端相手は動きを止め目つきが鋭くなる) ・・・・・・これが欲しいんだろう? (挑発するように紙袋を軽く揺すれば中でカサカサと音がする) 「―――・・・・ッ」 (相手は挑発に答えるように低く唸り今にも飛び掛らんと身構える) ・・・・・分かり易いな (男は挑発の効果に満足げに口元を歪める) [Thu 30 Nov 2006 23:56:05]
氷桜 > ・・・・・大人しく (じりじりとにじり寄り) ・・・・捕まれ!! (そのまま相手に飛び掛るが) ・・・・・・・チッ!! (両腕は虚しく空を斬る 対峙する相手も男の持ち物を狙い飛びかかろうと隙を窺っている) ・・・・・・・・。 (狭い路地裏での無駄に白熱した戦い 両者睨み合いじりじりと御互い円を描くように移動する) [Thu 30 Nov 2006 23:40:04]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(路地裏の攻防)』 [Thu 30 Nov 2006 23:28:37]
お知らせ > アンブローシアさんが帰りました。 『( ……………。 )』 [Thu 30 Nov 2006 02:06:32]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・・・・・くだらんな (それははたして少女に向けられたものなのか)』 [Thu 30 Nov 2006 02:06:05]
アンブローシア >  ………………………………………………………………………………そうだな。 そなたにしても妾と遭わぬほうがよかったのだ。 事故だと思って忘れてしまえ。 ………………左様なら。 ( 表情を殺して、魔女はそういうことしかできなかった。 結局は―――そうなる。 その事実は―――変わらない。 所詮は、そうなることが決まっている、歪んで捩れた喜劇だ。 ―――ひっく。 だから、しゃっくりくらいは許してちょうだい。 ) ふん、それこそ望むところだ……といいたいところだが、いまはそれですら死にかねん。 しばらくは遠慮しておこう。 ( 肩をすくめて、やや血色の悪い表情を苦笑に歪ませて。 それから、きびすを返して、少しふらつきながらも、歩き出す。 ) ……………………だが断る。 このアンブローシアは……そういう嫌がらせが好きな悪魔なんだ。 ( もう会わないほうがいい。 そう、暗に秘めて。 そして、馴れ合いすぎたと自分を慰める。 ) [Thu 30 Nov 2006 02:01:31]
氷桜 > ・・・・・・・・・・。 (貴女の息子に向けた言葉にはどこか胸を締め付けられるような感情を覚えながらも敢えて反応を示さず) ・・・・・・・・・御望みなら眼球から後頭部へ刺し貫いて差し上げるが? (クスリと小さく笑い明らかな憎まれ口を叩き) ・・・・・・・ん? ああ、すまなかった (そう謝罪して少年を抱き上げる 少年の紡ぐ言葉に) ・・・・・・滅多なことをいうもんじゃない (そう、悪いのは自分なのだから 愛息子の顔を胸に押し当てるように抱いたまま貴女の方を向き) ・・・・・・さっきのは聞いたな? ・・・・これから如何するのかはお前しだいだが (そして少々口篭り) ・・・・・・また会ってやってくれ (そう小さな声で告げると息子の新居へと歩いていこう) [Thu 30 Nov 2006 01:56:32]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 30 Nov 2006 01:43:34]
ファーファ > (  .... コート取り去られた 跡。其処には、瞳を真っ赤に泣き腫らしたファーファの姿が在りました。 … 終わったよ。との、貴方の声も届いていなかったのでしょうか。ぷるぷると小刻みに震えるファーファは、 氷桜様を見つめます。  )  ...  ひおぅ...  怖かった。ファーファ ...  怖かった、ょ 。 ( ... そして。彼に抱きつこうとするでしょう。…やがて。ふっと視線向けるは アンブローシア様。 )  ...  ごめんね、 アンブローシア様。ファーファ、 近寄らなかったら ... 良かった。アンブローシア様、 ..... ファーファのこと 忘れて良いょ ...  ごめんね。ファーファ、  もぅ... 近寄らない、から。 …………バイバイ。アンブローシア様 。 (  彼女を見つめると 云って、---- …氷桜様に寄り添うでしょう。ファーファの寄り添うのは、氷桜様とダヤン様。その、御二方なのでした。  ) [Thu 30 Nov 2006 01:42:30]
アンブローシア >  …………っ………ファ、ーファ。 ………怯えるな。 どんなに怖いことも、恐ろしいことも、その先には必ず光明がある。 ………そなたにとっての氷桜やダヤンのような。 ( こらえるように、呟くように、届かせるつもりもないような声で、魔女はそれだけ言った。 ) …………………っ…………………ふん………この程度の苦痛は、とうに厭きた。 ( さすがに引き攣ったような表情で、強がりのような言葉を一つ。 内心では、ブロウを連れて来なかった事を後悔して。 刺された足とは逆足で体重を支えるように。 ) [Thu 30 Nov 2006 01:27:25]
氷桜 > (影はコートの中で怯える少年に超高速で土下座します 残像で6人に見えるほどに) ・・・・・か弱い少女は人を下僕とは呼ばないものだ (いやそれはどうだろうと。 人外かとの発言に対する貴方の答えに) ・・・・・・・・分からん事を (そう吐き捨て ぐりっ、と突き立てたままの刃を捻る それでも尚少女が叫び声一つ上げなければ) ・・・・・・・・・つまらんな (そう溜息と共に吐き出すと刃を一気に反対側の肩口へと振り抜き納刀しよう) ・・・・・・・・・その痛みは丸一日続く 精々耐ろ (そう告げると少女へ背を向け怯えたままの息子の下へ) ・・・・・・・・・終わったよ、花々 (そういってコートを取り除こう。 背後は再び土下座) [Thu 30 Nov 2006 01:21:24]
ファーファ > (  ---- …いつからか、檻の中の奴隷少年は 暗闇を酷く恐れ怯えるようになっていました。それが何故なのか、少年自身も分かりませんでした。----そんな少年でした。から  ) ----- ……や、だよぉ ....  怖いの、 ....  嫌ぁ ...  ッふ ...ぇ ...  (  コートの中。涙に濡れるファーファには 直ぐ傍で刃を突き立てる彼も。そして、帰りを待ってくれて居るでしょう 彼のことも見えず。考えられませんでした。  ) [Thu 30 Nov 2006 01:05:21]
アンブローシア >  ファーファ、そなたは何も見ず、何も聞かぬでよい。 ダヤンのことでも考えておれ。 ( コートをかぶせられた姿に、それだけ告げる。 幸せなことだけ見て、聞いていろと。 ) ふん……………寛大な処置? か弱い少女を前にしてのその台詞は、欠片ほどの同意も得られんだろうよ。 ( くつくつと喉の奥で笑いを作る。 か弱い少女などとは、見かけに過ぎないのだが、それでも外見は第一印象となる。 まあそれだけのことだが。 ) ―――左様。 妾は人でなしで、そして妾はそなたでもある。 ( それはそなたに巣食っておる。 などと戯言を。 そして刃を甘んじて受け、びくん、と肩が震えた。 ―――それだけだ。 奥歯を噛み締め、ただじっと男を見据えてその激痛に耐えるだろう。 ―――涙など流さない。 それこそ何よりの罪だから。 ) [Thu 30 Nov 2006 00:55:34]
氷桜 > (嘲笑うような少女の言葉に) ・・・・・・・・聞いた、寛大な処置に感謝して欲しいものだが (もし花々が目の前の少女を嫌っているのなら抜刀せず鞘のまま殴りつけて自警団に突き出しているところだ) (コートの中で怯えている愛息子を尻目に――大人しく頼みを聞いてくれたのだと思い込み、刃を携えたまま少女に歩み寄ろう) ・・・・・・その台詞から察するに人外か (鼻で笑うように吐き捨てると相手が離れていなければ 腕を伸ばせば届く距離まで達する) ・・・・・・・・・残念だが死にはしない (そう少女を見つめたまま告げ 少女の足へ向かって刃を突き出そう) [Thu 30 Nov 2006 00:45:36]
ファーファ > (  ... ファーファは回想します。 当初彼女は、自分の事を「下僕にするには頼りない。」イコール、ファーファを下僕として見てはいなかった。それを献上品(サンプル品ですが...)まで差し出して下僕の称号得ようとしたのは何所の誰でしたっけ?---最重要事項思い出すに時間掛かり過ぎたファーファは  ) ...  ひおぅ!違う、...  ファーファ!悪いの、アンブローシア様じゃない!ファーファ ... ( ばさッ! )  っ!? やぅ...  ...  暗いの、  ぃやぁ ...  (  すっぽり。コートを被せられてしまったファーファは、既に闇に怯えるだけになってしまいました。---外界の情報得る余裕すらありません。  ) [Thu 30 Nov 2006 00:34:13]
アンブローシア >  ひおう…………ふむ、氷桜、か。 するとファーファ、そなたの言っていた氷桜とやらは、こやつか。 ( ふむり。 思い出したようにひとり頷いて、そして実につまらなさそうに表情を消した。 そして向けられた刃をゆるりと眺めて。 ) ほほう……さては聞いたな、愛しのファーファのことを。 そしてその剣による報復に出ることを考えたわけか。 ( くつくつと笑ってゆるゆると魔女は両手を左右に広げた。 力のこもっていないそれは、そう、まるで「そう」言っているようだった。 ) ………さあ、刺すがいい。 そなたには理由があり、怨敵は眼前に、得物はその手にある。 ――――さあ刺せ人間。 いまの妾はそなたですら殺すに易い。 ( 実に無防備にその脆い体をさらして、表情もなく少女は男を見据えて。 ) [Thu 30 Nov 2006 00:24:50]
氷桜 > ・・・・・・・・。 (息子と自分に対する少女の態度の豹変振りに警戒は強まる そういう人種を自分は知っている 何せ200年以上も一緒にいるのだから。 某奇妙な冒険も随分変わったな、としみじみと感傷に浸るのは何処かの影) (コートを掴む息子に笑顔を向け) ・・・・大丈夫だ、花々 ・・・・だがちょっと目を閉じて耳を塞いでくれるか? (そう頼むと腕を離し 拒まれても構わずコートを頭から被せよう。 ここはやはり『ズギュン ズギン スギュン シュー ボシッ』などと異様な効果音ともに血を吸われるべきなのでしょうか それとも『うおおおおおおお!!』とか恐怖の叫びを上げるべき? などとのたまう影は気化冷凍法で粉々に) (嘲笑う少女に再び殺気を向け) ・・・・・・黙れ、人の息子を軽々しく下僕と呼んだ者が何をほざくか (ゆっくりと鞘から呪術刀を抜き) ・・・・刺す、一度や二度で済むとは思うな 貴様が泣いて懇願するまで刺し続ける (そう宣言すると行く節にも湾曲した刃を少女ヘ向けよう。 心情的には『君が!!泣くまで!!殴るのを!!止めない!!』 泣いても止めませんが*悪) [Thu 30 Nov 2006 00:16:17]
ファーファ > (  ... 貴方の腕に力入ったのを察したファーファ、チラと貴方を窺います。その表情には殺気...例えるなら、妖菓子店の彼をサクッとヤッちゃった時の瞳に酷似していました。  ) ...  ひおぅ。アンブローシア様、悪い人じゃないょ? ...  今は、ちょっぴり怖い けど... でもぅ--- ( 妾は人見知りが激しいでのう。 ) ---ひとみしり!しちゃっただけ。恥ずかしがり屋さんなだけ! (  彼の服、くいくい ... 掴みますが。... でも...ねぇ? 描写変わると雰囲気変わっちゃうワケでして。---それはさておき。 「古代文明」…「石仮面」…「アンブローシア様」……こ、混乱しているッ!彼女の豹変振りに僕は混乱しているッ!!ってな状態です。とか、影が呟きます。  ) [Wed 29 Nov 2006 23:54:01]
アンブローシア >  ふん……………下郎に名乗る名など、―――おお、ファーファ、怖がらせてすまぬのう。 妾は人見知りが激しいでのう。 ( 前半と後半で、がらりと変わった。 もうそれこそ、イラストレーター変わりました? というくらい。 男には魔女の威圧、ファーファには微笑んで柔らかく。 贔屓だ。 えこ贔屓だ。 ) ……………ほぉう……人の名を! ずいぶん気安く呼んでくれるじゃあないか、それに鞘に伸ばした左手! いったいそれでどうする気だ? ( 殺気をむしろ心地よく受けるようにして、嘲笑うような表情を作って、視線を交わらす。 ―――圧倒的不利を微塵も顔に出すこともなく。 ) [Wed 29 Nov 2006 23:42:54]
氷桜 > ・・・・な、泣くな (此方もさらに狼狽しますが笑みを浮かべた愛息子に一先ず安心する) (妙な威圧感を持った少女に) ・・・・・・・・・先に名乗れ、話はそれからだ (警戒心剥き出しの深紅の瞳が叩きつけられた視線を受け止めるが腕の中の息子の声を聞き) ・・・・アンブローシア? ・・・そうかお前か (苦々しげに呟くと共に視線の質が殺気を孕んだものに変わり 息子を抱く腕につい力が入る) [Wed 29 Nov 2006 23:34:47]
ファーファ > (  ... 語尾三文字。それを聞いたファーファは、  ) ----- …ふぇぇ .... ( 不安材料増徴しました、とか。 … ひんやりと感じられる、掌には やんわり.. 微笑浮かべます。 ) ....  ひおぅ。気持ち良い ... .... ぅ? ( 突如。彼の腕の中に収納されたファーファは、きょとンとして居ります。…そうして。聞こえる声音には )  ....  アンブローシア様! ... 遊び、来てくれt.... (  何事か。口にし終える前に、ファーファは怯えてしまったようです。彼女から発せられる、圧倒的な気迫のようなものに。  ) [Wed 29 Nov 2006 23:24:34]
アンブローシア > ( ファーファ、元気にしておったか――――といつものように斜め上からの偉そうな言葉はしかし、臨戦態勢で少年を抱いた相手に、唇が紡ぐ前に消える。 代わりに、腕を組んで不愉快そうに眉を寄せた魔女は、剣呑な光を孕んだ銀の視線を文字通り叩きつけた。 外見からは予想できない程度の視線ではあった。 ) ……………………なんだ、そなたは。 ( 少年の手前ではあるが、欠片ほどもその不快さを隠そうともせず、ぎろりと睥睨する。 まるで、少女の皮をかぶった魔物のように。 ) [Wed 29 Nov 2006 23:17:34]
氷桜 > (訂正:中へると→中へ抱えると  orz) [Wed 29 Nov 2006 23:11:25]
氷桜 > (きっと馬鹿なんです。 さて涙目の息子に少々狼狽しつつ) ・・・・・・大丈夫だ、そうだったとしても大したことは無い・・・・・といい (最後小さく何か言いましたがきっと幻聴) ・・・・・む、熱いな (額を離して一寸焦る馬鹿親 子供と大人の体温差なんか知りません 掌の温度を下げ額にあてがおうと。 背後から足音が聞こえれば) ・・・・・!! (素早く愛息子を腕の中へると左手を鞘に伸ばし臨戦態勢 どうやら足音を最近噂の不審者か吸血鬼かと判断したようです 子供がいると警戒心上昇する・・・・獣?) [Wed 29 Nov 2006 23:10:51]
ファーファ > (  ... ぅえ ッ!? 何か奇声発した影はさておき。出血大サービスかまして下さった、影様の身を案じます。彼の人に何が起こったというのでしょうか。  )  ...  分からない。でもぅ ... ファーファ。風邪...びょーき、なの? ( 貴方の一言。ファーファは過剰反応しちゃいますよ、既にうるうるしてます。 貴方がおでこで熱を測ってくれている、と )  ...  ひおぅ。 ファーファ、 ...  あっつい、よぉ ... (  潤んだ瞳で貴方見つめ、そんなことを。おこさま体温な薔薇少年、既に頬は薄桃色です。 … 近寄る魔女様には、依然気配察せられぬまま。  ) [Wed 29 Nov 2006 22:56:55]
アンブローシア > ( が、そんなことは一片、一ミリ、一マイクロリットルも気にかけないナチュラルゴウイングマイウェイ。 生まれてきたときには天と地を指差して熟語を叫んだんじゃないかと専らの噂の小さな魔女様は、今日も今日とて半ば迷いながら歩いていましたとさ。 そして既知の小さい姿(もうひとりはアウトオブ視界だった)を見つけて、にんまり笑った。 ―――玩具見つけた。 )( とかなんとかで、魔女様はとてとてと歩み寄っていって。 ) [Wed 29 Nov 2006 22:52:05]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 『( お邪魔虫かもしれない )』 [Wed 29 Nov 2006 22:46:41]
氷桜 > (何とも可愛いくしゃみをなさった貴方をちょっと身体から離し) ・・・・・風邪か? (貴方が拒まななければ熱が無いかと自分の額を貴方の額へと近づけよう 同時に周囲の温度を少々上げて。 ごぶふぁっ!?影は盛大に鼻血を撒き散らしました ちょっとモニター拭いてます) ・・・・・・・ん、セラもクズも、師匠も元気だ (元気じゃないししょーを想像できないのは何処かの影 貴方の報告を聞けば) ・・・・そうか、それは何よりだな (ふっ、と口元を綻ばせます その報告が何よりの幸せ) [Wed 29 Nov 2006 22:41:26]
ファーファ > (  ... ぎゅぅ〜。抱きしめてくれた貴方にファーファは、堪えていました。堪えていました、けれども  ) ....  くちゅン ッ ... ( 小さなクシャミが零れてしまいました。…紫煙の香。それは、ファーファの好きな貴方の香です。ファ○リーズ?--- …洗剤じゃダメですか。今ならクマのヌイグルミ--ファー○ァをプレゼント! ) ...  ひおぅ、元気そぅ。  セラ。ジャンクさん、元気? ダヤン、ファーファ 元気だょ。 (  早速近況報告です。  ) [Wed 29 Nov 2006 22:30:51]
氷桜 > (このままお持ち帰りの方向に進みたい気持ちでいっぱいですが残念ながらアルコールは三日目にしてようやく抜けていました) ・・・・・・・ん、久し振りだ (抱きつく貴方に表情を緩ませ ぎゅっと抱きしめ返しましょう きっと紫煙の香りがするでしょう ファブ○ーーーーーーズ。 感動の再会です 思えば色々ありました スラックスの裾上げ失敗して鋏持つなっていわれたり 寝てたら無口な方の少女に裏切られて起こされたり 酔って道に迷ったり・・・・・・全て自業自得ですが [Wed 29 Nov 2006 22:20:40]
ファーファ > (  ... 捕縛?いえいえ、聞いてませんよ。何も知りません。 … 準備完了した貴方へと、薔薇少年は駆け寄って ...  )  ...  ひおぅ。 久しぶり、逢えた。ファーファ、 嬉しい! (  ぎゅ〜... 抱きつこうとするでしょう。シチュエーションとしましては、久方振りの親子御対面...みたいな?  ) [Wed 29 Nov 2006 22:09:42]
氷桜 > ・・・・ん? (急に名前を呼ばれて足元に落としていた視線を上げれば) ・・・・・花々? (駆け寄る貴方を受け止めるべくしゃがみ込んで捕縛・・・・否、抱擁準備完了) [Wed 29 Nov 2006 22:03:38]
ファーファ > (   ... てけてけ ... ファーファが歩いて居りますと。向こうより此方に近付く影一つ  )   ... ぅ?  ( こてン。 ... ぽつぽつと呟き零す、その姿に小首傾げていました...が )  ...  かけーぼ?  ファーファ、分からない ...  ぅ!  ...  ( 何かに、気付いたように )  ...  ひおぅ! (  彼の--貴方の名を呼べば、ててて〜。其方に駆け寄ろうと。  ) [Wed 29 Nov 2006 21:56:31]
靴音 > (相変わらず気だるそうな靴音が貴方の方へ近づくのが聞こえるだろうか 靴音の主は未だ貴方に気付いていないようで) ・・・・・・そろそろ家計簿つけないとな (何だかもの悲しくなる台詞を吐きながら此方は散歩帰り) [Wed 29 Nov 2006 21:51:52]
お知らせ > 靴音さんが来ました。 [Wed 29 Nov 2006 21:46:26]
ファーファ > (  ... サンプルの入った籠を見遣れば、粗方減って来ています。残りは数個、ファーファもサンプル配布作業で成長したのでしょうか。ほんのちょっぴり。  )  ...  ファーファ。 お散歩 する、ょ 。 (  ... 先ほどとは異なって。ゆっくり、歩き始めます。位置としては 『妖菓子店ミステリア』と『トネリコの碑文』の丁度中間辺りでしょうか。 ... とことこ。ファーファは、辺り見渡しながら歩いています。  ) [Wed 29 Nov 2006 21:25:06]
ファーファ > (   ... 何だか久方振り。そんな思い馳せるは影のみでしょうか。それはさておき ...   )   ...  さんぷる。 ( 云って、 きょとン。小首傾げるファーファの半径数メートル。人影は殆ど無く ... ) ....  でもぅ ...  ファーファ。泣かないょ ... (  瞼擦れば。とことこ .. 歩き出します。  ) [Wed 29 Nov 2006 21:19:56]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Wed 29 Nov 2006 21:14:43]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(結局自宅に帰りついた時には朝日が昇っていた)』 [Wed 29 Nov 2006 00:32:50]
氷桜 > (暫く死人のように微動だにしていなかったが) ・・・・・・・・・・・・・・・よし (覚悟完・了 走行中の列車からは飛び降りてはいけません。 立ち上がり荷物を持つとそのままダッシュ) (結局一旦商業地区から出ることにしたらしい しかし現在向かっているのは商業地区の中心部 どうやら方角すら分からなくなっています) [Wed 29 Nov 2006 00:25:47]
氷桜 > (壁に背を預け如何したものかと思案に暮れる このまま何処かの通りを真っ直ぐ抜ければ商業地区からは出られるだろうが 今度は家に戻れる自信が無い) ・・・・・・いっそ通りを一本ずつ (それは時間がかかりすぎる 明日も朝から仕事があるのだ) ・・・・・・・最悪だ (もう一回言いました、今度はがっくりと項垂れて 傍から見れば一寸身なりのいい浮浪者A) [Wed 29 Nov 2006 00:11:11]
氷桜 > ・・・・・・ここを曲がって いやこっち? (完全迷走中 さっきから同じ通りをグルグルと廻っている事にすら気付いていない) ・・・・・・・・・落ち着け俺、一先ず此処がどこか把握しろ (自分に語りかけてる時点で冷静じゃないことに気付いていません 周囲を見回しても既に閉店した店ばかりでどの通りなのか判断がつかない) ・・・・・・・最悪 (正に今の状況にぴったりな呟きと共に道端に腰を下ろし 荷物を降ろす) ・・・・・・ジャンクでも連れてくるんだったな (情けない溜息が漏れる) [Tue 28 Nov 2006 23:46:26]
氷桜 > ・・・・・・・まずいな (道に迷いました 財布を忘れたとかじゃないのは自主規制) ・・・・・・・・・・・道に迷うのはあいつの役だ (某傭兵様を思い浮かべて勝手なことをのたまう きっと昨日ネタにされた仕返し。 素面なら絶対に迷う事の無い場所だが どうやらまだアルコールが残っているらしい)  [Tue 28 Nov 2006 23:30:27]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(買い物しようと出かけたら)』 [Tue 28 Nov 2006 23:22:33]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『(スタートダッシュで差を付けた。)』 [Mon 27 Nov 2006 23:36:25]
カロン > (肩に置かれた手は、)あン?(自警団の物で。)…(数秒。) [Mon 27 Nov 2006 23:32:28]
カロン > コイツはこう…(奴隷ギルドのチラシをべりっと剥がして。)クシャクシャ…(ぬいぐるみみたいな男の子と女の子が手を繋いで、にっこり笑っているイラスト。ド畜生め。)ポイっとくらぁ。(背後に描く、丸めた羊皮紙の放物線っ。) [Mon 27 Nov 2006 23:25:06]
カロン > (カクン、女のように細い肩を落とした。)んー、ヒルダからの伝言はねーな。…無茶してやられちまったって事は…!(はっと顎に手をやってっ。)…いや、そりゃねーかなー。慎重そうだったしなー、アイツ。(カロンは 見た目の年齢で 判断している!)便りがねーのはいい便り…か。 でも心配だよなー。 [Mon 27 Nov 2006 23:23:01]
カロン > いつものは眠そうなツラぁしてんのに。…クビんなったかな? …ま、そりゃいいとして…(街の守護者の眼をかいくぐるのは、守護対象外の骨男。赤いマントに赤い鍔広羽根付き帽子。呼び止めてくださいとの意思表示と同義であるが、本人なりの普段着なので気付いていない。 ともあれ。)さって、何か貼り出されちゃいねーモンかなー。(ベビーシッター、子犬の里親、デートの待ち合わせ…そんなのに使われる、街の掲示板の前で立ち止まる。つらつら、右から左へ目を通しー。) [Mon 27 Nov 2006 23:15:33]
カロン > (しかしだからこそ、不良少年や人目を避けたい悪党どもが、よからぬ密談をするのに丁度良いのだ。 悪即斬…とばかりに鋭い眼光をサーチライトよろしくそこらに当てて、ランタン片手の自警団が商店街の中心を歩く。 カツ。カツ。カツ。 やれやれ足音が行ったとばかりに路地裏から顔を出すのは、少なくともまっとうな人間ではなかった。)…今日のヤツぁ妙に熱心でやがったなー…(包帯マスク。赤帽子。) [Mon 27 Nov 2006 23:06:02]
お知らせ > カロンさんが来ました。 『(夜の商店街は、人通りが少ない。)』 [Mon 27 Nov 2006 23:01:48]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 『おおいコラ! ノビてンのかア! (もう売買どころじゃなかった!)』 [Mon 27 Nov 2006 21:32:35]
バラエ > ばッ、……ぅおいッ! なンだこのクソ暑ィのは!? (ひぇえええ。数秒で額に汗が滲んだ。) 狭い店に無理して熱風入れンなや、何処の魔道具仕入れやがったンだ全く! [Mon 27 Nov 2006 21:30:28]
バラエ > (外を吹く冷たい風は、吸い込むとすぐに身体の中の水分を引っぺがして持ち去っていくンだ。…冬はちと苦手。)    … うぶわッ?! (店内に入った途端にぬるい空気のストレートを喰らってひるむ。なんだなんだ。) [Mon 27 Nov 2006 21:21:24]
バラエ > また変なもん手に入ったぜエーッ、と。 (どこ。扉を蹴ったらドアベルが がいんごいん と喧しく鳴った。)    (手は使わなかった。ポケットから出したくない。 だって寒いンだもん。) [Mon 27 Nov 2006 21:16:32]
バラエ > おーい店主、居るかア? (或る店の前。…ジャンルは何て云ったら云いのか。 取り合えず、男みたいなトレハンの友、とでも云おうか。) (ヤバい盗掘品以外の(たとえばお外の戦闘で得たような)品物を売るところだ。) [Mon 27 Nov 2006 21:11:06]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Mon 27 Nov 2006 21:08:57]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(その後意識が飛びかける度に起こされた)』 [Mon 27 Nov 2006 00:02:30]
氷桜@トネリコの碑文 > (意識をどこか遠くへ飛ばしかけたが『チーン』という呼び鈴の音が耳元で鳴り跳ね起きる) !? (客かと思い痛み頭で店内を見渡すが) ・・・・・・・・・お? (そこには誰も居なかった それにドアが開いた気配も無い) ・・・・・・・・・? (首を傾げていると不意に横から肩を叩かれる 何の疑問も持たずにそちらを向けば) ・・・・・・・・お前か (そこにいたのは箒を携えた少女 勿論箒は掃除用) ・・・・・・・俺は頭が痛い、そして客もいない、よって寝る 邪魔するな (勝手な御託を並べて再びうつ伏せになるが) 『チーン』 (今度は少々大きな音が) ・・・・・・・何のつもりだクズ (うつ伏せのまま顔だけ向ければ) (「大師の言いつけです、『寝てたら起こせ』、と」 無表情のままさらりと死刑宣告) ・・・・・・・1時間 (「だめです」 取り付く島も無い) [Sun 26 Nov 2006 23:59:01]
氷桜@トネリコの碑文 > (流石に店を閉めるわけにはいかないので普段セール内容を書いている黒板に『御用の方は鳴らしてください』と書き呼び鈴の後ろに設置 ドアが開けばベルが鳴るが念のためだ) ・・・・・・・・さて、御休み (誰に言うでもなく腕を枕に本当に寝に入る) [Sun 26 Nov 2006 23:42:29]
氷桜@トネリコの碑文 > (割れそうな頭で仕事をした日にはきっと大惨事 つまりこれは店のため そう自分に言い聞かせながらそのまま仮眠という名の熟睡タイムに突入準備 それにしてもこの店員、最低である) [Sun 26 Nov 2006 23:34:23]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・・・うぅ、あたまいたい (今日はついていない 自宅から店への数ブロックを移動するだけの間にエール移送中の馬車とすれ違い おまけにその樽が転がり落ちて道に中身をぶちまける きっと誰かがスランパかけました) ・・・・・だめだ、仕事にならん (グラスに注いだ水を煽るがそれだけでも頭がくらくらする) ・・・・・・まぁ、客も来ないだろうし (加えて師匠が出かけているのが何よりの救い 何時ものように――いつも以上にぐったりとカウンターにうつ伏せになる 傍から見たら仏です) [Sun 26 Nov 2006 23:22:37]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(今日は一寸酔っています)』 [Sun 26 Nov 2006 23:11:20]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『…ありがとよ、菫。 (小さく呟いた言葉は、多分届かない。届いてたらちょっと恥ずかしい。)』 [Sun 26 Nov 2006 02:06:44]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(そうして己も、家路に着く。)』 [Sun 26 Nov 2006 02:05:13]
南条菫 > サルも木から落ちる、河童の川流れ。確かに今回の吸血鬼は相当用心深い。もしかしたら、身近に協力者がいるかもね。なんにしても厄介な相手だとおもう。でも、油断から生じる隙と、その場の状況で計画が狂うミスは、別物。どんな相手だって、完全無欠じゃない。それこそ、お天道様が見方でもしてない限りはね。 ( 艶子の言葉はいつもどおり無鉄砲で、しかし頼もしかった。 ) うん、分かってる。艶子さんと同じように、私にも守るものがあるからね。白夜に伝えて、私は元気でやってるから、あなたはあなたの好きな人のために生きなさいって。――うん、生まれたら、絶対知らせるよ。またね、艶子さん。 ( にこやかに笑うと、小さく手を振って別れを告げた。 ) [Sun 26 Nov 2006 02:05:01]
艶子 > 神様も天から落ちる、って良く言うしな。アレ?言わない? …私の知っている―― とは言ってもそんなに知ってるわけじゃないけど。私の知ってる吸血鬼ってのは、リゼルなり淑女なりどこか人を見下して、それ故に隙も沢山あった。けど、今回はそれが無い。 ……どんな奴なんだろうな、今度の吸血鬼は。 ( それが自分と面識のある人間だとしった時、傭兵はさぞかし驚くのだろう。 ) 私みたいな鉄砲玉が居ないと、この街も困るだろうからな。ははッ。 なぁに、昔っからそういう時の当たりを引く運だけはズバ抜けて良いんだ。今回も都合よく私を襲ってくれるさ。 ( 楽観的、というのもおかしいだろうが。それにこんな危険な真似を他の人にはやらせたくないとも思う。例え私の目の前に、一緒に戦ってくれるなら心強い友人が居たとしても。彼女には彼女の護るべき物がある、そこに踏み込む資格は私には無い。 ) 要らん心配だよ、菫。どうせ勝つさ、いつものようにね。 ( 自惚れとも言える言葉は、大丈夫だと自身に言い聞かせる儀式のようなものだ。 ) さて、私は一度家に戻るよ。白夜が心配してるかもしれないし。 菫もなるべく一花の側に居てやるんだぞ?それと、産まれたら教えろよ。赤ん坊抱っこしてみたいから! [Sun 26 Nov 2006 01:59:03]
南条菫 > そうだねぇ、いくら頭がよくって周到に計画立ててたって、毎回思うとおりにことが運ぶとは限らないし。本人も気付かないうっかりミスが起きちゃうのが世の中だしね。まぁ、今は待つしかないよ。 ( 協力者がいる、という可能性もある。だが今は情報が少なすぎるため、それらを突っついてみることも出来ない。 ) ――いうとおもった。艶子さんらしいな。 ( 彼女の返答を聞いて、くすっと笑った。 ) おとり捜査なら、ほんとはもっと人を使って、広範囲でやったほうが効果的なんだけど――今はそれくらいしか、打つ手ないなぁ。言いだしっぺの私がこんなこと言うのもなんだけど、気をつけてね? [Sun 26 Nov 2006 01:47:19]
艶子 > ははは…… な、何と言うか最近、私も仕出かす事が派手になってるからさ。今更自警団の人を頼るのはちょっと気が引けちゃったり? ( それはこの傭兵に足を切り裂かれたこのキツネの娘が一番良く知っている、かもしれない。 ) そのボロを見つけて少しずつ少しずつ追い詰めるんだな。確かに長期戦だ、根気はあまり良い方じゃ無いんだけどね。まぁ、こればっかりは焦っても仕方ない。 ( こういう地道なおはどうにもむず痒いけれど、我慢するしかないのだろう。 ) ああ、彼は今地方村に居るよ。私も情報を集め終えたら一度地方村に戻ろうと思っていたんだ。 ……それ、結構危ないな。吸血鬼以外の奴にも狙われるかもしれないし、何より奴らが襲うと決めたときは不意打ちだ。下手すりゃ私の命が危ないな。 ( すん、と鼻を鳴らし。肩を竦め―― その後、笑った。 ) だが気に入ったッ。 ( と。結局、豪天寺艶子という傭兵はどこまでも単純で、どこまでも愚かなのである。 ) [Sun 26 Nov 2006 01:41:31]
南条菫 > 必要なら自警団にも話してみるといいかも。――でも顔も名前も分からない、か。完全犯罪なんてそう何度もできるものじゃないし、いくら頭がよくったって、そのうちボロを出すとは思うんだけどね。どっちにしても長期戦は覚悟しないと。 ( そうして、艶子に罠の提案をする。 ) とりあえず、地方村は人の目がいってるから、しばらくは大丈夫だとおもう。たしか、艶子さんのお友達にえむじぇ〜さんっていたよね? とりあえず暗黒街と街道、2箇所くらいに的を絞って、おとり捜査でもしてみたら? フードでもかぶって一般人になりすませば、もしかしたら向こうから狙ってくるかもね。 ( もちろん、寄ってくるのは吸血鬼だけではないし、危険もともなう。そう説明して、また彼女の言葉を待った。 ) [Sun 26 Nov 2006 01:28:23]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『そういうこと』 [Sun 26 Nov 2006 01:23:49]
艶子 > …つまり、その安い雑多ですら用意できない程にってことか…。 吸血のペースは判らないが、あんまり早い間隔で雑多を買いあさってると品不足になったりするのかな?奴隷だけに頼らないのはそういう一面もあるのかも。 ( 雑多奴隷でも良いってぐらいにはグルメじゃなくて、輸血パックじゃ嫌ってぐらいにはグルメという事か。何て奴らだ。 ) そうだな。私一人で格好よく解決するのが一番なんだけど、そうも言ってられないし。 ( 大聖堂。ヴァンパイアハンターギルド。 …傭兵の声を聞き届けてくれるだろうか。個人的になら頼める人は居るけれど。 ) [Sun 26 Nov 2006 01:22:14]
南条菫 > ( 艶子の冗談には、くすくすと笑って。尻尾を揺らした。 ) よくはわからないけど、血を吸うだけなら安い雑多でもいいんじゃないの? グルメな吸血鬼ならしらないけど。 ( はっきりいって、今回は色々な事件が起きすぎている。どう考えても吸血鬼とは関係なさそうな事件が次々と起こる中、それに便乗するようにして吸血鬼事件が起きている。そんなことを艶子に説明してあげる。 ) とにかく、そんな状況だし、捕まえるなら大聖堂とかVHGと連携して、数で包囲するしかないね。艶子さんが単独で走り回っても、くたびれるだけだよ、たぶん。 [Sun 26 Nov 2006 01:12:34]
艶子 > ( 対する傭兵は負けたことにも気付かない。おろおろするだけ! 後で思い出してから悔しがるのだろう。 ) 罠というとやっぱりこう…ざるを棒で立掛けて、その中においしそうな奴隷を。 ……いや、流石に冗談だからね? ( 断って置かないと本気で言ってるのではと思われそうだ。何せ私は艶子だから。 ) 奴隷ギルドを調べるのも考えたんだけど、一介の傭兵風情が顧客情報の開示を求めても鼻で笑われて終わりそうだ。長い間入り口で張り込みでもすれば、ある程度は絞れるんだろうけど。 ( …そしてまた菫の言葉に思考を巡らせる。…何だか、知恵熱が出てきたような気がする。 ) 私の稼ぎでも奴隷を買って一回数万もする豪華な食事をしてたんじゃあっという間に破産してしまうからな。働いていない吸血鬼。…働けない、吸血鬼。例えば日光に弱くて夜しか出歩けないなんてのは、働き難いだろうなぁ。 [Sun 26 Nov 2006 01:06:15]
南条菫 > もしくは――奴隷を買い続けるだけの経済的余裕の無い――たとえば働いていない吸血鬼、とかね。 ( そういって、艶子の反応を待つ。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:57:37]
南条菫 > ( そんな貴女の顔を見て、”勝った”とかにやりとほくそ笑む。そんなキツネです。 ) そう、罠。後手後手に回ったって捕まるわけ無いしね。 ( そうして、艶子の話を聞いて悩む。 ) ふぅん。それなら――やっぱり血を吸う場所を確保してあると見たほうがいいのかもね。たとえば奴隷ギルドとか。でも人を襲っているところから見ても、吸血の期間は短めなんだろうね。 ( などと、自分なりの推理を。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:55:13]
艶子 > え? え? ええ…? ( 頭の上にしきりに?を浮かべる。挙句いつの間にか可哀相な人にされてしまい、凄くうろたえた顔できょろきょろ辺りを見渡す。でもそこでフォロー出来る程器用では無い、がくり。 ) 事件が起きてから現場に急いでも、既に吸血鬼は立ち去った後な訳だからな。せめて容姿でもわかれば指名手配とかして貰えるんだけど…… 罠? ( 罠、そう、罠。思いつきそうなのに意外と考えなかった事だ。先回りしようとは思ったが…。 ) …成る程、ヴァンパイアハンターは狩人。追跡するだけじゃあなく、獲物を陥れる罠も用意するのか。 …同じ奴がやったのかどうかはわからないけど、街道で一件。後は今のところ…。 ( 起きそうな場所は沢山あるが。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:50:40]
南条菫 > …………。 ( しーん。場 の 空気 が 凍りついた ! 突き刺さる周囲の視線。ややあって。 ) ――いや、ちがうよ? ( え? なに言ってるのこの人、みたいな目で、きょとんとしながら首かしげ。必殺ボケ殺し。話聞いてた? とか逆に艶子を哀れむようになだめようと肩叩く。ひどいキツネです。 ) まぁ、たしかに。逃げる相手を追っかけても、いたちごっこだしね。でも、方法が無いわけじゃぁないんだよ? ( 確かに、見つからないというのはリゼルよりも厄介であろう。 ) 罠を張るとか、だねぇ一番手っ取り早いのは。その吸血事件が起きた場所って、地方村と、あとどこだっけ? [Sun 26 Nov 2006 00:43:22]
艶子 > えー………… と。 ( おしべ生える。おしべ。…… はッ、そうか!判った!菫はヴェルセリオスやレイと一緒なんだ! ) 判った!お前フタナリだろう! ( ビッシィィと指差して大きな声でシャウトする傭兵。でもその眼と顔には知性の輝きが!本人悪気はありません。 ) うん。魔界の事件が終わったばかりだし、すぐに平和になるとは思ってなかったけど…。 同じ奴がやったのか、それとも全く別の奴がやったのか。吸血鬼なんて前から街には居たわけだし、どれが私の追ってる事件と関連があるのか判らない状態だよ。 ( リゼルの話にふむ、と顎に手を当てた。結局リゼルを捕まえる事は出来なかったが―― ) 捕食者、か。確かに、リゼルはその場で襲わずわざわざお前を挑発してきた訳だからな。 ……今回の吸血鬼に関してはお前の言うとおりかもしれない。でも…リゼル以上に厄介な感じはする。見つけられればこっちの物だが、どうにも見つける事が出来ないんだ。 [Sun 26 Nov 2006 00:38:05]
南条菫 > ( うろたえる艶子の様子を楽しげに見つめる。人をからかって遊ぶのはキツネの特徴です。 ) うん、だからおしべを生やしたわけよ、キツネの妖術で。 ( にやぁ、と意味深に笑うと、話はここまで、とさっさと切り上げて。 ) あぁ、陰陽寮でもその話聞いた。なんか街のなかや外で、へんな事件が立て続けに起こってるんだって? 一貫性はあんまりないみたいだけど。 ( 思い出すように考えてから、問われた言葉に答える。 ) リゼルは――そうだね、捕食者って感じかなぁ。戯れに人と接するけど、本気にさせたらそれこそ一瞬で殺される。そんな圧倒的な迫力があった。彼女は強かったから、自分が何かしても撃退するか逃げるかする自信満々だったんだろうね。 ( そこまで告げてから、艶子に言葉をかける。 ) でも、こんかい騒がれてる吸血鬼は――なんていうか慎重だね。証拠を消して、あちこち逃げ回っては機会を待って捕食に及ぶ。頭いいといえばそうなんだけど、なんていうかな。そこまで強くは無いんじゃない? [Sun 26 Nov 2006 00:30:17]
艶子 > ( あれは夢、そう夢だったのさ。ナナオさんに会ったら何だか肩を叩かれそうです。 ) そうか、お腹に子供をねぇ。お腹に子供を………………    ゑ? ( きょとん、そんな顔で菫を見る。一花のお腹に子供。いつかのおなかにこども。  …え? ) え、ちょっと…待って。子供っていうのはおしべとめしべが…。 ( 艶子、性知識のあいでんてぃてぃくらいしすを起こして軽く混乱中です。 ) あ、ああ…いやね。地方村で一家を喰らって殺したヴァンパイアを追ってるのさ。でも中々その足取りが終えなくて。 …そういえば、菫は本物の吸血鬼と会った事あるんだよな。 ( そう、リゼルに狙われていたのが菫だった。 ) どんな感じだった?私、吸血鬼を追ってる割にはあいつらの事良く知らないんだ。 [Sun 26 Nov 2006 00:24:33]
南条菫 > (最後に会ったときから、またもとの貴方に戻っていてキツネはどこか安心しました。) えぇ、神社でのんびりしてるわよ。お腹に私の子を身ごもったから、今はお仕事もお休み中。変わりに私が二人分で場って働いてるってわけ。 ( さらりと近況報告をすると、改めて艶子に問いかける。 ) で、何を悩んでいたの? [Sun 26 Nov 2006 00:17:14]
艶子 > ( 慌てて声のした方を向けばそこには見知った友人の姿が。 ) お……おう!こんばんは! 最後に会ったのは―――………… ( 私はぺたーんを止めるぞ菫ー!の時だったか。もうぺたーんに戻ってしまったけど。苦い思い出だ…。 やほう、と同じく掌挙げて挨拶を返す。 よっこらせと立ち上がり、尻についた砂をぱんぱんと払う。 ) 本当に久しぶりだなぁ。一花の奴は元気かい? [Sun 26 Nov 2006 00:14:46]
南条菫 > (そんなのん気な声は、貴方の横から。そちらを向けば、いつからそこにいたのか、キツネ耳の巫女の姿があるだろう。 ) こんばんは。ひさしぶりねぇ、艶子さん。 ( やほぅ、とか片手挙げて挨拶。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:10:52]
艶子 > ( ビ ッ ク リ し た ッ ) [Sun 26 Nov 2006 00:10:44]
艶子 > ( 私はまだ吸血鬼に対する理解に乏しい。パプテスの術に弱く、太陽に弱く、銀に弱く、大蒜に弱く。人の血を啜り、時に血を啜った相手を吸血種に変え――。 だが、それは単なる彼らの特徴に過ぎない。何故に血を啜るのか?何故人の姿をしているのか?彼らは何処から来たのか?そして、吸血鬼に味方する人間が居るのは何故か? 奴隷ギルドで売っている輸血パックだけでは我慢出来ないヴァンパイアが居るから、人間が襲われる。奴隷を買う金が無い奴は人間を襲うしか無い。彼らは単なる化け物の類では無いのか。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:10:23]
お知らせ > 南条菫さんが来ました。 『分からないときは悩んでないで、人に聞く!』 [Sun 26 Nov 2006 00:09:58]
艶子 > ( …そんなに上手く事が運ぶわけは無い、ってのは良く判ってるんだけど。 ) ふぅ。今日位は家に帰ってやらないと、また白夜が寂しがるからな。兎って寂死するらしいし……。 ( …そんな不穏な言葉をぽつり。 ) ……… ヴァンパイア、か。関わるのはこれで三度目だが、本物をお眼に掛かった事はまだ一度も無い。いや……。 ( 訂正しよう。カリンは見たことがある。思い出すのも辛い出会いだったが…。 ) …ち、ちくしょうヴァリスの奴。この件が片付いたら絶対怒ってやる。 ( カリンを目の前にして「この子はカリントウって名前です!」なんて言われてカリンの事を思い出せなかった私。そんなんに引っかかってしまった身としては、顔を合わせて「あ、馬鹿が来た」みたいに思われるのは非常に辛いのである。切ないのである。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:04:15]
艶子 > 巷で噂になってる鋏男シザーマンみたいにやり口が同じなら判りやすいけど、地方村の死体に残ってた何か槍のような物で突いた傷は残っていなかった。……普通はそうか、挑発的な性格でも無い限り殺す時の手段を同じにしたりはしない。 ( 勿論、別の吸血鬼の可能性も十二分にある。だが、同じヤツがやった可能性もある。 …悩む必要は無いか、どちらにせよ有力な情報とは言えない。可能性を示唆するには十分だけど。 ) ……ああッ、くそ。頭使うの苦手なのに、早い所私の前に現れないかな。 ( 丁度人を襲ってる最中に出くわせば一発だ。もうあれこれ考える必要も無い。シンプルに、私好みのやり方でケリをつけられる。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:55:31]
艶子 > ( まず。ヴェイトス大学で得体の知れない化け物が現れたそうである。大学は自治権を有しており、そのせいか傭兵仲間に聞いてもその化け物がどんなヤツなのかはっきりしなかった。が、今のところ吸血被害は出て居ない。それは確かだ。 次に、街道沿いの川で吸血痕のある女の死体と、強姦された女の死体が見つかったそうだ。後者はまあ街道沿いじゃ良くある事かもしれないが、問題は前者。吸血痕のある死体の方だ。 …しかし、それだけで地方村の事件と同一犯であるとは限らない。女の死体には目立った外傷は無かったらしいが。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:48:17]
艶子 > ( ひんやりと冷たい感触がズボン越しに伝わってきて、思わず身震いした。…石段があったまるまでの我慢だ。 一日中情報を集める為に大聖堂、傭兵ギルド、仕事斡旋所などなど、あっちこっち歩き回って疲れた私は疲れた身体を休める為に、どこか適当なお店にでもと思ったけれど。その元気も無くして石段に座り込んでしまったのだ。お行儀が悪いと叱られそうだけど。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:37:51]
お知らせ > 艶子さんが来ました。 『石段の上に座る。』 [Sat 25 Nov 2006 23:33:27]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 そ、それを解決する方法はちょっとその―――。(その件に関しては果てしなく無力だ。) 』 [Sat 25 Nov 2006 03:52:16]
お知らせ > アリエルさんが退室されました。 『( 頑張れ、紅いお嬢さん。と、ひっそりエールを送りつつ。――閉店間際の自分の店へ漸く。 )』 [Sat 25 Nov 2006 03:50:01]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(怒っているわけでは無く思ったよりも重症なぺたーんの解決方法が思い浮かばないだけとか)』 [Sat 25 Nov 2006 03:43:18]
エトワール > ――――――――ぁう…!! ( ぼそっと呟いた部分ばっかりいやにハッキリとずしんと来た…! 色々事情があってとか流石にちょっと見苦しい事は言えず思いの他大ショック。 その後の態度はいつもどおりだけど、その分余計に不味い気がする。 最近その辺鈍いなりに分かってきた。 ) あ、ちょ、待って…ちゃんと送ってくからっ…あの、いえ、気にしないでッ…かなりの割合で怒らせたの私っぽいし…御免ッ、おやすみなさい! ( 気に病むような金髪さん(最後まで名前わからず)の言葉にフォローを重ね、先に行ってしまいそうなライヤさんの後を小走りに追いかけようと。 なんかプレゼントしようと思ったのは本当だったし、益々臍曲げさせちゃってどうするのかと頭を抱え――――。 ) あのさ、本当、機嫌直してよ…出来る事あったらなんでもするから――――。 ( 必死で、追いかけたと、さ。 ) [Sat 25 Nov 2006 03:40:18]
アリエル > ( 何だか二人の間には、二人だけの秘密。背筋も凍るような秘密がある様子。 ―――埒のあかなそうなやり取り。 とりあえず、着物のお嬢さんが如何しても、ピンクは着たくないんだ、っていうのは良く分かった。 )   ( あと。 )      ………な、   なんていうのかしら。 その。 ( 稲●淳二も真っ青な呟きは聞こえねども、ちょっぴり背筋に冷たいものが流れる感覚。 紅いお嬢さんの狼狽具合の意味が何となくわかった。 ので。 )      ……その、ライヤ、  さん? ( くる、と振り返った時には、溜息と、下がる黒髪。 )     ごめんなさいね。 何だか。 ( 男なので、すとーん、に悪意は無い。それでも女は女。 更に、善意も無い。其の儘。だけれども―――多分、多分、最初のリアクションを思い出すに。 ちょっとばかり、面白がり過ぎたよう。 下がる頭に、申し訳なさげに、眉を下げて )     …………エトワールさん? も。ごめんなさいね。  怒らせちゃったみたい、( 着物の少女を見て ) 彼女。 ( ―――先に帰るという言葉を投げるのを聞いて、ちょっと良心が痛んだ。 だが既にとき遅し。 )     悪ふざけが過ぎた、わ。 ごめんなさいね。――― おやすみなさい。 ( とりあえず、この場は見送るしかなかろう。先に帰る、ということは、同じ場所に帰るのだろうか、紅い彼女は如何するのだろう。一度、覗き見て。 着物の少女を見送る。 ―――次に何処かで見かけたら、きちんとお詫びをしよう、と思い乍。 尤も、顔すらあわせて貰えない予感大だけれど…! ) [Sat 25 Nov 2006 03:31:30]
ライヤ > ――先に帰りますね…?エトワールさん。(裾を払うと、二人に改めて頭を下げ)……では、良い夜を。 [Sat 25 Nov 2006 03:22:24]
ライヤ > 悩み事――相談、それもいいかもしれない、わね…――でも …  (にこにこにこにこにこにこにこにこと、エトワールさんのお顔を見て微笑んでいたが――不意に、顔を逸らして)――――――見てただけじゃない。(ぼそっ。朱鷺乃都ホラー話のオチの如く、一言呟いた。 数秒の間をあけて顔を上げた時には,微笑み復活。 頬に手を当て、かっくし首を傾げ)…… ………どうしてそうなるのよっ………。(内心、地団太を踏んだ。 抉ってる意識が無いから、性質が悪いとも言う。――向こうに悪意があるのかすら分からないのだ。まぁ、善意で「すとーん」は無いという事は、分かっている。  ………流石の娼婦も、肩を落として)  ……いえ、もう結構です。 (怒りで声を荒げるなんて事はしない。ただ、其処まで目立つのかと己の身を悔いるのみ。 ふ、と溜息をついて) ………今日は、格好が格好ですし―…試着も、できません。 日を改めて考える事にします。(と、頭を下げ) [Sat 25 Nov 2006 03:13:26]
エトワール > ( 何が怖いって。 ) ……絶対直接怒らないのが怖いんだ…! ( あの笑顔。あの笑顔。猛毒を含んだ言葉。やっぱりこの間のも聴いてたみたいだしッ…! ちょっと注意してみれば気付けそうな金髪さんの正体に気付く余裕すらなく、お姉さんの感想もちょっとズレテルよ!とかそんな。 ) い、いやだなぁ…悩み事があるなら答えられる範囲でちゃんと答えるのに――――( 不意に脳裏を横切った過去ログに一瞬猛烈に思い出し笑いを抑えて顔を覆った。 だもんよ。) 気分転換…は悩み多きライヤさんの方が。ね?たまには開放的な格好してみるのも新しい自分発見にね?( すみません埒が明かないよいうです! フリフリなどifの世界だけで十分、だっ。 ) [Sat 25 Nov 2006 02:53:23]
アリエル > ( あわあわしだした紅いお嬢さん。 市松人形のようになりだした、着物のお嬢さん。 ―――お二人の愉快なやり取り。もう、余りの仲睦まじさにおにーさん、真ん中で泣いちゃうくらい。 )     …………。 ( とりあえず、傷を抉っている認識は無い。初対面だからこそ。だから、注がれる念にも首を傾げ。 )      ………其の。 なんて、    いう、 か。 ( 押し付け合いだか、押し付け愛だか、何だか。とりあえず、其の真ん中のおにーさんは、もう、二人の仲のいい言葉のやり取りに、眩暈がしそうです。 きょろきょろと両方を交互に、見て )    ……其の、   二人共、   とりあえず、お互いにお互いで、ピンク色を着せたいのよね? ( 相手が嫌がろうと。 という言葉を思わず挟みかけたけれど、違う違う。この二人は仲良しさんで、これは押し付け愛だから、嫌がってないのよ。 と、脳内修正。 )     其れなら、お揃いを二人でプレゼントしあいっこしたら、   如何 かしら? ほら、それで、おあいこ。 ( いろんな意味で。 ) [Sat 25 Nov 2006 02:43:23]
ライヤ > 誉め言葉だったんですね。「すとん」って。(小首を傾げて、さも気にしていない風味に、視線を天井へ流した。 黒髪を揺らして笑う。 カクカクと人形じみた動きなのは気のせいだとしておこう。) 今度、エトワールさんに会ったら、また「すとーん」って言ってもらえるように、頑張らなきゃ―――…(にこー) あら、あら、あら、あら、あら日頃お世話になってるなんて、そんな――寧ろお世話になっているのは此方の方ですよ。 私が真剣に悩んでいる時は、声をかけずに――そっと見ていてくれたり?(=通訳:この間の青猫でのやり取りは、バッチリ聞いていたぞ) だから、今日はそうね、是非――私からエトワールさんにプレゼントしたいわ。 場所も場所だし丁度いいもの。素敵なアドバイザーもいますし。 ―し・・・シッ…!(初対面なのに、容赦なく此方の傷を抉ってくる女?のへ、ちらりと視線を投げて、微笑んだ。 抉ってる意識が無いんだろう。 ――だが、それも許容範囲を超えれば、なんとやら。 ) 是非、エトワールさんのを、お願いします。 男役だなんて言ってますけど、だからこそ気分転換に、ピンクのフリフリを着せてあげたいんです―――― [Sat 25 Nov 2006 02:34:44]
エトワール > あいや、このすとーんはそのすとーんじゃなくってそういうアレじゃなくって、むしろ褒めッ…褒め言葉、のっ、あれ、あの、ッ…………実は日頃お世話になってる感謝の気持ちを込めてライヤさんに何かプレゼントしたいなって、その、秘密だったんだけど…!! ( *エトワールは 見苦しさマックスの言い訳からオトコマエに軌道修正する技をつかった! こぅ、王子様然とした立ち振る舞い(コロセウムで覚えた馬鹿の一つ覚え)で優雅に優雅に微笑みつつ。 あははばれちゃったな、とか笑いつつ。 カラータイマーの如くぴこんぴこん点滅する赤が今にも消え入りそうですが――――。 ) ほら、私は見てのとおりの男役?だから。 そういう可愛らしいのはライヤさんにこそ似合うと思うんだ。 どうだろう? ( と、間に入る金髪さんに向けて小首をかしげつつ。あんますとんすとん言わないでくれるカナ?とか念を送りつつ。 見苦しい押し付け合い。押し付け愛。 ) [Sat 25 Nov 2006 02:22:29]
アリエル > ―――着てみなくちゃ分からないわよ。 でも、そうね、貴女は今の格好も素敵。 ( すとーんすとーんすとーんのジェスチュアに、何だか覚えがあったので、くるりと振り返って )    ああ、あんな感じの。 すとーん、すとーん、すとーん、 ね。 ( 着物少女を見て納得。※酷。 )( 紅いお嬢さんに答えようと、口を開きかけたら、今度は着物のお嬢さんが喋り出す。どうにも、とっても仲良しさんらしい二人の間――― )    ………其れじゃあ、エトワール?さんは、ピンクに憧れていらっしゃるのね。 素敵じゃない。 ( 着物のお嬢さんの言葉で、ぱちぱちと拍手を紅いお嬢さんへ。 )( けれど。 )           ………、 ( 見るに。 ―――必死に拒否する着物のおぜうさん。必死に紅いおぜうさんにピンクを着せようとする着物のおぜうさん。       怪しい。※何が。)   …………………、 ( 暫し 二人を見比べて )―――…と、ライヤさん?は、言っているけれど、  …エトワールさんの、探している お洋服は、      こんな(――すとーんのジェスチュア三度――)体型の子にお洋服を探していたの、 よね?   わたくしは、エトワールさんのお洋服を見繕ったらいい? それとも、    こんな(――すとーn―――以下略。)体型の子の、服を見繕ったらいい?   どちらがいいかしら。 ( 首をかしげて、心底困った風に。風に。 ) [Sat 25 Nov 2006 02:14:49]
ライヤ > (ぴしっ――鉄壁の精神に皹が入る。少し体が傾いだ。――赤い点滅付きで指差された娼婦は、笑顔を固まらせたまま)―――イイ、エ?お買い物という程のものじゃない、の、だけど―コロセウム――に、そんな子、いるのね…?私とそっくりな子が。(うふふ。口元に手を当て、クスクスと笑ってみせた。柔らく微笑を浮かべた双眸――のその奥が、さっぱりと笑ってない。さっぱり)(女の人?に向きなおり)……ええ。 残念ながら着ているところを見たことはないのですけど――でも、日々常々「ピンク色の洋服が着たいなぁ」と、(心の中では)言ってるのを聞いているもので――…今日ココであったのも何かの縁でしょう。 申し訳ないのですが、この子の洋服を見繕ってくださいませんか?私は洋服関係は苦手なので――ええ。ってー―  エ” 。 いえ、それは、それはちょっと――先程も申し上げましたが、私は―――!!(ぶんぶんと首を横に振る。)…私の変わりに、エトワールさんを是非。是非。是非お願いしたい [Sat 25 Nov 2006 02:03:22]
エトワール > だってほら私こういうの絶対似合わないし手とかこんなだし絶対からかわれるし恥ずかしいし、あ、うんっ、そう、プレゼント用に…あれっ?店員じゃないの?( どばーっと思った事を口に出し切ってようやく店員じゃない発言が耳に入り。 紛らわしいよ、とか内心―――。 ) あの、職場っていうかまぁ、そういう所の女の子に―――こぅ、綺麗な黒髪のイエロティアで、大人しそうで(そうでもなく)、こんなちっさくって可愛くて、すとーん(上)、すとーん(中)、すとーん(下)って感じの…あの…………ほぼあんな感じの。 ( 色々早口気味に説明して、相談に乗ってもらえるかな?とか思っていれば―――ああ、もう、その必要ないみたい。 「すとーん」のゼスチュアのまま固まって、さぁっと血の気が引いた。 むしろ露骨に赤い光が明滅した。 ) こ んばんは ライヤさんお買い物…? ピンクは ちょっと どう、かな――――…? [Sat 25 Nov 2006 01:49:03]
アリエル > ( 途中送信 orz )( 歪曲した質問を投げて ――― ふと )   あら、お知り合いなのね。   ( 紅い人と、着物少女を眺めて。 ぽむ、と思いついたように、手を打つ )    其れじゃあ、紅いお嬢さんと、着物のお嬢さん、二人でピンクを着るといいわ。 えぇ、其れがよろしくってよ。 ( ナイスアイデーア★ そんなきらっきらの表情で。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:41:34]
アリエル > ( 酷い心の葛藤は知らない。みんなの玩具もとい、青猫の護衛さんだとも知らない。 よって。 ) ――― あら、わたくし、店員じゃなくってよ。 貴女じゃないってことは、プレゼント? ( くすくすと喉の奥。ぴかぴかアームのお嬢さんに声を掛けて。 ―――と、 ぴょこりと後ろから顔を出すかくれんぼをしていた少女。 )     あら。 …紅い彗星お嬢さんは、ドピンクがお好きなの?  ( なんか更に歪曲した質問。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:39:23]
ライヤ > (落ち着けライヤ――…!雰囲気に飲まれちゃ駄目。仕事中でも、普段でも――! 確かに自分は女の人?にとっては、餌かもしれない。カモかもしれない。からかい対象――或いは力関係の最下層だったかもしれない。だが、ほぅら。――来たじゃないの――ッ…!! 私以上の餌、が!) (深呼吸三回。 鉄壁の精神発揮―…!! )(赤い光ことみんなの玩具青猫の護衛と、女の人?のやり取りの後から、余裕たっぷりに) …………その子、ピンク色のお洋服が大好きな子なんです。  ……… こんばんは エトワール  さん―――――……(女の人の背後から、顔を出す娼婦。 ちょっぴり草臥れている感じがするのは否めないが――だとおもったよ!だもんよ!) [Sat 25 Nov 2006 01:33:07]
エトワール > ( 鈍感、超ニアミスに未だ気付かず。耳に入ってくる話し声の意味が右から左へ通り抜けていく感。他人事だもの。 とりあえず手に取るひらひらしたなんていうのかわからない服が皆赤い光を浴びて色彩も何も台無しな感じ。 ) ―――――ん、今の…ッと、いや、あの、別に私のじゃなくって――――買うかどうかも、わかんない、し…お気に、なさらずッ。 ( 不意にその声がどこかで聞いたような、馴染みがあるような気がしてふと顔を上げた。 途端また別の方向からぬぃと出てくる人の姿。 即座に店員だと判断して、慌てて手を振りながらひらひらピンク色をハンガーに戻した。 きやがりましたのはぐうぜんだよ!たまたまだよ!わざとだよ! ) [Sat 25 Nov 2006 01:21:35]
アリエル > ( もそもそと隠れようとする姿を眺めて ) あははははは。 ごめんなさいね。 別に店員でも無いし、無理に買わせるつもりも ――― 勿論、この寒空の下で裸にする気も無いわ。 ( 笑い飛ばして。 さて、そわそわとしたお嬢さんを尻目、紅い光を眺めて、此方は当然心当たりも無いのだから。 ―――ぴかぴか光って、綺麗だとか、アレはなんだろうとか、思い、乍。 )     ……?  ( 落ち着かない少女をもう一度眺めて、首をかしげて。 )( 手にした服を戻しかけて、サイズを確認。 ―――少し大きいかも知れないけれど、手直しすれば、もしかすると店の少女に着せられるかも知れない。 適当に勧めたけれど、案外可愛いかしら、などと。其れを手に、会計でもしようかと、歩みを進めかけて――― )     ……… ( 呟きが聞こえた。 ) ………何をお探しなのかしら? ( 紅いぴかぴかさんに声掛けた―――!!! やっぱりファッションに迷う女の子には、声を掛けなくちゃ! このあたくしが勧めて差し上げてよ!!!! くらいの勢いで。 ―――一番、引っつかんでるものと、居る場所が一番相応しくない奴が。  男なのに。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:15:26]
ライヤ > (服の海に身体を隠そうとしながら) わ、私、今日はこのような格好ですので、試着も出来ませんし――ええ。着物を此処で解くのは、流石に!…吊るしのものは、オーダーメイドと違ってサイズが違う可能性もありますから、試着もなしに購入はちょっと。ちょっと。 だから、今日はええ――参考までに見に来ただけなんです、本当に――それに、本人のイメージとかけ離れすぎていると、買ったが最後、二度と着ないなんて事も―と、と、あの、ちょっと失礼します、ね?(面だけは冷静を装っても、仕草が全てを物語る。 慌てて隠れてしまったのは、こんな場面を見られたくないという気持ちから。 だって、あの「赤」は、予想が正しければ-―…)(服の海から、こっそり近づいてくる「赤」を確認した。――なぁになぁに――あのコ最近、ちょっとこういう場面を見られる機会が多くなぁい? ばっちり同じ店?に突撃してきやがりましたわ。 きやがりましたとか、凄い言葉が悪いのだけど、今日は色々勘弁して欲しいところです) [Sat 25 Nov 2006 00:59:15]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 …全然わかんない。(もそ、と呟いた。) 』 [Sat 25 Nov 2006 00:56:49]
エトワール > ( 逃亡してきたのは良いものの別に目的があるでもなし行くアテがあるでもなし、のんびりぼけッとしながら歩くトーヘンボクっぷりはコロセウムで見せる演出込みの態度とはかけ離れつつ。 機械の手足を動かすべく通された擬似神経に多くエネルギーを割く都合、酷く鈍感になっているというそんなクランクは「どうしようかなぁ」などと呟きながら猫背気味にキョロキョロと辺りを見渡し――――。 ) …あ、そうだ。 ( などと小さく呟いて、その洋服露店に進路を変え、おもむろに覗き込んだ。 凡そ似合いそうな服は無い無骨な筋肉質だが。 ) [Sat 25 Nov 2006 00:49:56]
アリエル > 其れは同感。 そんなことしてたら、男の手が幾つあっても足りないし。 ( 必死で断ろうとしているのは、もう、よく分かってる。 押し売りの類じゃないから―――売ったって特にもなんないし―――別に、買わせるのは目的じゃなく、着せたいだけなのだけれど。 でも。 )   あら、着てみて笑われる前から、消極的なんてよくなくってよ。 ( でも。 ―――くっくっくっ、喉を鳴らして、笑い乍、ずい、ずい、と距離をつめつつに。 既に桃色を着せたいとか言うより、 からかうのが楽しい。 嫌がられるのを無理強いするのが楽しい。 ……なんて、言いません。言いませんとも。 )    ………………、 ね。 ほら、そうしたら、くびれてないのは誤魔化せるわ。 ( 撃沈確認後の追撃。 )( 何ぞ言い換えそうとする目の前に突き出した桃色に、歓喜の悲鳴※違う※があがった。 )  大丈夫、本当に大丈夫よ。 わたくしが似合うと保証して差し上げる…! ほら、 ほら。 ( にこにこ満面の笑みには、もしかすると 『 面白い 』 とかいう文字がありありと浮かんでいるかもしれない、くらい。 服を突き出した、ら ――― )    もう、嫌がられると、  余計 着せたくなってしまって よ 、…ッて、    如何したの? ( 突然、遠慮とか、拒絶とか、そういった慌て方とは違う、慌て方。落ち着かない感じで動き出した少女を見下ろし、 )   何? どうかなすって? ( きょろきょろと周囲を見回す ――― と )        …………。 ………。(何か紅いのが見えた)……………、( 暫し呆然と )     あら、素敵なファッション。  ( ぱちり。目を瞬かせて、紅い人に視線をぢー。ぢー。ぢーっと。 そりゃもう、きっと、紅い人がこっちに気付いちゃうくらいに、ぢーーーーーっと。 ) [Sat 25 Nov 2006 00:42:16]
ライヤ > ――ああ、最近吸血鬼やら、人食い怪物とか、なにやら色々聞きますね――…でも、正直外を歩くために護衛を雇うなんて、面倒ですし、非現実的だと―――あの、そ、それはそうとして―…ッ( 楽しそうな笑い声が響くと、ぞっとした。一緒にくすくす笑える場面でもない――!何か、このままだと、服を選ばれて押し付けられてかって買える事になるんじゃないかと思った。 黒髪を揺らして、強く否定。否定) いえっ――笑われるのだって分かっているんです、だからッ…!足を出すなんて、そんな、そんな、堪忍してくださいませっ…ケ、結構です、か――(すとーん―目を見開いた)(すとーん―動きが止まった)(すっとーん―呼吸すら止まってしまう瞬間) ……………。 ( 青猫娼婦ライヤ―撃沈確認ッ )…………。 (精神力6発揮。リカバリー! 娼婦ではなく、年頃の女として非常に悔しそうに、一言確り断ろうと視線をあげた時だ。 突きつけられる桃色)    ひぃ    (悲鳴上げた。) 無理です、本当に無理です。 似合わないんです。 本当に――本当にー!! あの、もう――その、結構ですか――(…何か、視界の端に赤い光が見えたッ――!! 確認するよりも前に、男?女?の人の影に隠れんと、わさわさ慌てだす) [Sat 25 Nov 2006 00:32:28]
エトワール > ( 夜中歩くとやたらと目立つ、歩く赤ランプ。 それが剣闘士エトワールである。 ただでさえ目立つ員色の義手義足の溝には赤い光が洩れ、煌々と輝いている。 取り外さないかぎりこの光は消える事も無く。 ) くそぅ…危うくまた変な買い物頼まれる所だった――――。 ( ある種の逃亡奴隷である。半ば住処となっている娼館、青猫からの。 通りの先におわすもっと恐ろしい方の存在にはまだ、気付いていない。 御疲れ顔で人波を縫って歩いている状態。 ) [Sat 25 Nov 2006 00:19:41]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 商業地区を進む、目立つ赤い光。  』 [Sat 25 Nov 2006 00:15:51]
アリエル > ――― そうね、本当にそう。 秋の日は釣瓶落とし、なんて季節ももう終わりだものね。 でも、恥かしいなんて以前に……愛らしい女の子がこんな遅くに一人歩きなんて、危なくってよ? ( とはいえ、随分と、夜歩きに慣れていそうではあったけれど。 そんな言葉は喉の奥。 くすくすと冗句染みた声を転がして。―――よく見れば、襟元。笑うごとに揺れる、 喉仏 に気付くかも知れない。 ショールをくい、と方へ掛けなおし )  …… 最初は、すぅすぅした感じが落ち着かないけれど、慣れたらきっと大丈夫。 折角の綺麗な足なんだもの。出さなきゃ勿体無いわ。 ―――見たことはないけれど。 (貴女の足)( 横に振られる首に、更に首を横に。 )   駄目駄目。 紅桜じゃ全然違うわ。 桃色よ、桃色。 負けるか、負けないかは、先ず、着てみてから。 ( ちらりと服を探し乍、表情を伺ってみれば、首を横に振るのが見えるから、其れを見ないフリして、ぱっと一枚何やら服を手にとって )   貴女みたいに、こう、 ( 両手が ) すとーん ( 胸の前から ) すとーん ( 腰へ ) すっとーん ( 尻へ ) っと、した体型の子は、クリノリンだとか……嗚呼、もういっそ、枠入りのペチコートでも仕込んだくらいのスカートで、腰元を膨らませてあげた方が、引き立つのよ。 体型が。 ぐっ!と。 ( 服を片手、 貴女の胸の幅、腰の幅、尻の幅を こう、腕ですとーんと一直線だとか失礼な表現をしつつ、ずい、と突き出すのは、薄桃に、  小さな花柄をあしらった膝丈程度のスカート。 )   これくらいの桃色なら如何? ( 人の話は全く聞いていません。 ) [Sat 25 Nov 2006 00:15:42]
ライヤ > ぼうっとしていたのは、こちらですから―…謝らないでくださいませ。 最近は夜が来るのが早いから、どうにも、ぼぅ、としてしまって。お恥ずかしい限りです……。って―――あっ… ?(指先からスカートが奪われた。 表情が薄い娼婦の顔に「え?」と疑問の表情が張り付いた)…あの、え? いいえ、桃色の服は、一つも――紅桜ならば、なんとか羽織で持っていますが、あの――え?ええ?!(女の人――に見えるが、なんだか、違和感を感じた。よくよく見上げてみれば、体のつき方が――ほら、あの肩甲骨のあたり、喉とか――男の人、なんだろうか…?と、おぼろげながら気がつき始めつつ―― 女の人の言葉に、クビを横) イ、いえ、そのような―――無理です。むりです。服に、負けてしまいます――からっ…!どうぞ、御気遣いなく――!(女の人の後を追いかけて、ふるふる首を横に振る) [Sat 25 Nov 2006 00:03:26]
アリエル > ( 店員に非ず。―――若作りを通り越したふりふりの女もどき、自分のお店の手伝いをしてくれている少女に何かプレゼントでもしてあげようと、出向いた街中。 え? 店? ……其の少女に任せっきりですが、何か。 )( ともあれ、 )   ……………。 ( 黒い瞳が何度か瞬くのを眺めて。振り返って独り言だと答える小さな唇を眺めて。 ――― )    あら、ごめんあそばせ。 驚かせるつもりでは、なかったの よ。 ごめんなさいね ( 愛らしいのだけれど、 確かに  女  の色が見える。 其れは性別如何こうでなくて。 そう、 女 の色―――目立たぬように、ひっそりと、けれど、確かに其れは女。其れは、本当は男だからこそ、女のナリをした男だからこそ、何となく感じるだけだけれど。 最近、ロリコンって増えたっていうものね。 などと、心の中で思いつつに。 )   足を出すのが、落ち着かない。 ―――分からないでも、ないけれど 。   でも、貴女、ピンクのお洋服、着たことあるのかしら。 ファッションは冒険よ、冒険。派手に失敗したと思うところまで、やってみなくっちゃ。 ( 引き出した儘の貴女の指先にあるスカートを、押し戻そうと腕を伸ばして。 )    ピンク。 其れも、もう、思い切り 思い切り 思い切りっっっ ―――(ためた)――― ふりふりのがいいわ。 パニエで、膨らませるような、ね。 ( 勝手に何かよさそうなものはないかと、きょろきょろと見回し乍。 ) [Fri 24 Nov 2006 23:54:32]
ライヤ > (店員――ではない事は直ぐに分かった。化粧に――服装に夜の匂いがする。 一瞬、同僚かと思ったくらいだ。 最近青猫にも人が増えたから、それもありなんと思ったけれど――違う。)―――あ。(妄想から抜け出した娼婦は、瞬きを数回した後、そそくさと向き直り、咳払いをした) 「ろりん☆」あたりは、独り言ですよ、独り言―…。気にしないでくださいませ――…いいえ、迷惑だなんて、そんな…少し、驚きましたけど。(ちら、と引き出したままのスカートへ視線を流して) ……似合わないと思いますから。桃色。――足を出すのも落ち着かないんですよ。 だから、どうにも…こう、何時も通りの服を選んでしまう [Fri 24 Nov 2006 23:40:51]
アリエル > ―――あー、駄目よ。 駄目、駄目。 ( これなら、と少女が手に取ったスカートに後ろから駄目出し。 )( どんなピンク色を想像したかは、声の主は知らねども。 ―――振り向く黒髪の少女に、聊か濃すぎるメイクの女が ) ――― …誰も其処までしろとは言ってないのだけれど。 ( 真顔。 )( 其れも刹那 )    …ともあれ。 あら。いいじゃ ない。    貴女、きっと似合ってよ?  ( フリフリの子供っぽいの。―――きっと貴女が想像したピンクのスカート、其れのワンピースでブルー。ひらひらふわふわのスカート。そんな服を纏って ) ―――今晩和。 愛らしい人が、お洋服を見て悩んでいるものだから … つい、声を掛けてしまった わ。 ご迷惑でして?  ( かく、と小首を傾げ )   お嬢さんは、 ピンクの何が駄目なのかしら。 ( 名前ピンクじゃないのよ。 とか、電波な突っ込みはさておく。 ) [Fri 24 Nov 2006 23:31:50]
ライヤ > (辿り着いた一枚)………これ、な、ら―……? (灰白色のフレアスカート。陳列ハンガーから引っ張り出して、まじまじと眺める。 ラインは綺麗だ。レースや飾りの類が無いシンプルなつくり。商売着には出来ないけど、普段着なら十分―………? 試着は出来ないから、頭の中で自分に着せてみる。……足元が。足元が、どうにもこうにも――…!其処に差し込まれる声。 途端に想像の中の自分がピンク色のスカートを履いた。しかもフリフリの子供っぽいものを!)……… …ピンク。桃色。 駄目。駄目駄目駄目。語尾が「ろりん☆」なんて、そんな――駄目よ、出来ないわ。(あれ)…できな、い――?(誰の声? 振り向いた) [Fri 24 Nov 2006 23:24:12]
> ―――かしら? お嬢さん。 ( 其れは貴女の背後から。 ―――振り返るならば、鮮やかなパステルブルーのワンピースの上に、白いショールを掛けた―――少し声の低い?―――女が一人。 ) [Fri 24 Nov 2006 23:20:33]
お知らせ > さんが入室されました。 『思い切ってピンクは如何。』 [Fri 24 Nov 2006 23:19:02]
ライヤ > (頭の中でこのスカートを履いた自分を思い浮かべる。…似合わないと思う。絶対似合わない。 似合わないったら。――腰も尻も控えめな自分が着ても、周りの姉様に比べられて、それは惨めなものになるに違いない。)……そもそも、青って―― (普段、黒地のものばかり着ているから、余計に違和感を感じてしまって、顔を顰めた。 )…まだ、白の、方が――アイボリー……?(ひら、ひら、と吊るしてある服を掻き分けて) [Fri 24 Nov 2006 23:12:17]
ライヤ > ……寒く、なってきたの、ね。 本当に。(長羽織の前を軽く合わせて、袖を擦る。 もう少しすると、暖かそうなコートが目立つようになるだろう。…体型が隠れるから、いいわよね。――なんて、直ぐにそっちへ結び付けてしまう脳みそが恨めしい) ……………。(パンパンになった頭の中身を吐き出すように、重く長い溜息をついた)(自分の青猫における芸風は――「朱鷺乃都」だと思っている。着物に黒髪と幼い容姿――自分で言ってて悲しいが――だが、もうこの芸風では売れないとなると、新しい物を取り入れないといけない。 馴染みのお客様には何時も通りの自分。 新しいお客を入れるために、新しい自分を用意する。 ……簡単なのは服装を変える事だが――) ……すかーと。 (つん、と青いロングスカートの裾を引いた。 姉様達が着ているような、着ると腰のラインが強調されるタイプのもの。…コルセットや、ドロワーズなどが必要になるタイプ、の)………………似合わない、と、思うのよ、ね。 [Fri 24 Nov 2006 23:00:05]
ライヤ > (ここ数週間――いかに女らしく成長するかを考え、眠れぬ夜を何度か過ごした。 商売に直結する体型の事だけに、真剣だ。妖しげな器具を勧められて、購入してしまおうか悩むほどに。…何せ、もう年齢的に、自然成長は望めないだろう。 18年間の共に歩んできた体の事だから分かる。 ) ――――………むぅ。 (やがて、吊るしの洋服露店が並ぶとおりに出る。 流行や季節を逃さぬ為にも、此処を通って帰るのが日課だ。 安い毛皮の服がつるしてあるのを見て、「ああ、もう冬なんだな。」としみじみ思う。)――――………毛皮。 (自分の芸風的に襟巻きくらいにしか使わない) [Fri 24 Nov 2006 22:44:55]
ライヤ > ( そんな、現状説明脳内ナレーションが、ガンガンと鳴り響く冬の夜。――商業地区を彷徨う娼婦が1人、露店を眺めながら歩いていた。 もっとも、娼婦と言えども、一目で「それ」だと分かる格好はしていない。 黒地の着物に小豆色の長羽織と、朱鷺乃都人らしい少女風体――他の街だとやや浮いてしまうだろう民族衣装姿も、さまざまな人種が集まるヴェイトスの街では、さほど目立たないだろう) [Fri 24 Nov 2006 22:33:21]
ライヤ > (ざっと現状を大雑把過ぎるダイジェストでお伝えしました――ライヤです。今晩は) [Fri 24 Nov 2006 22:29:08]
ライヤ > (体型が控えめだっていいじゃない。幼い子が好きな旦那様を見つければいいんだもの!→ 最近、新人にすらお客の数で負け始めました。このままじゃ駄目だ →  新しい芸風にチャレンジするも失敗。 しかも、同僚に見られるというミスを犯す→ 弟にすら胸ペタン 妹のような客人にすら胸ペタン呼ばわり → 今に見てろ、あのやろうどもー ←今此処) [Fri 24 Nov 2006 22:27:38]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(傷心とろいめらい)』 [Fri 24 Nov 2006 22:22:42]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『……でも、お金稼がなきゃいけないのは、変わらないんだよね。(夜空を見上げて溜息洩らした)』 [Thu 23 Nov 2006 03:51:37]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『いや、人の善意とは驚愕だな…(その表情は驚きに満ちて。取り敢えず少女と一緒に喜ぼうか。)』 [Thu 23 Nov 2006 03:49:37]
アイシー > (このご主人様の凄い所は、本気で天然だって所だ。そうか暴力+言葉じゃないと駄目なんだってアイシー学んだ。 ともあれ、主の悲鳴で少しスッとしたので、耳を離し―)…少なくとも。僕の格好(ワンピースにブーツ姿だ。コートの類は当然無い。今だって肌寒く感じるのに)…で寝たら、多分死ねる。ご主人様の隣で冷たくなれるよ。寒さって怖いんだから。雪の中で凍らせた尖らせたキャロットは、人を刺せるんだからね。 そもそも、ご主人様。ヴェイトスで年末にご主人様みたいな綺麗な人が野宿ッて…何されるか分かんないよ?(その上自分は奴隷だ。何をされるかどころか、生きられるのかすら分からない。凍死の前に、普通に嬲られて殺される可能性もある。――不意に、過る不安に自分の肩を抱き―)…――だから(「野宿は避けたい」そう続けようとしたところで、地図が言葉を遮った。)――え? あの、宜しいんですか――(名前も知らないのに。目を丸くして主の受け取った地図を覗き込む)…………あり、ありがとうございますっ。(一瞬呆けた。呆けたが、気がつくと勢いよく頭を下げて見送る。)………。た、助かったって言うんだよぅ! ご主人様ッ………これで、野宿、しなくていいんだものっ [Thu 23 Nov 2006 03:44:45]
ジル > ( やっぱりこっちの料理は美味だな。 魔界にはどうも調味料の類が不足して味付けが大雑把になるし――― ) ―――な、あ、アイシー! 痛い! それはこの私とて少しばかり痛みを覚えてしまうぞというか痛い痛い!! ( 突然の暴力。 全く身に覚えがありません。 ) ―――ふ…冬とはそれほどまでに恐ろしいのか? ( 真剣な表情の二人から諭されて、流石に意見を変えざるを得なかったようだ。 少女の説明文を聞けば、一筋の冷や汗が流れる。 ヴェイトス恐るべし。 ) ふ、侮るな。 私はアマウラ〜ヴェイトス間を金の節約の為に徒歩で行った男だぞ。 ( おかげで紅い雨云々の渦中にはいなかった。 )( サラサラ、とした調子で書かれた地図を受け取って、驚いたようにそれを眺める。 ) ―――……貰ってしまったな。 ( 少女を振り返って確認するようにつぶやく。 こうなるとは思わなかったのか、心なしかその表情がびっくりしているように見える。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:34:25]
お知らせ > ラフィスさんが退室されました。 『( 人込みに紛れて、消えた。 )』 [Thu 23 Nov 2006 03:22:16]
ラフィス > ( 何となく頭が痛くなってきた。何処まで世間知らずなのだ、この不条理のカタマリは。かなり失礼な事を思っているが、私はサトラレじゃあ無いので多分ばれない。 ) 世間一般にはそれを宿無しと言う。やれやれ ――― これからの時期に屋根も壁も無いところで野宿などしたら凍死するぞ。 ( 鞄からノートを一冊取り出し ――― カリカリと何か書き記してから頁を破って、串焼きの包みの下に挟んだ。描いてあるのは、自分が今住んでいる家への道順が記された地図。ちょっと抽象的な感はあるものの、多少なり土地勘があれば判ると思う。多分。きっと。目印と呼べる目印が全て他人の家であるのが問題といえば問題。表札覗きながら歩けと言う素敵地図。 ) まあ、何だ。野宿が嫌ならその地図を使ってくれとでも言っておこう。 ( そんな言葉を残し、女は踵を返す ――― 流石に凍死フラグは圧し折らないと不味いと思うし。そんな見捨てた二人が翌朝凍死体となって発見されたとか、そんな嫌な話は御免蒙るよ。従者の暴力なんて、見ない振りだ。私は何も見ていない。だって私、後頭部に目は無いもの。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:22:04]
アイシー > (紙に包んであるとは知らなかった。主が本気で遠慮なく二本目を受け取るのを眺めながら、溜息)…一応今月一杯は月の雫の一室に部屋をとってあるのですが…来月からはどうやら……このままだと…。(ふっ。奴隷の顔に過る諦め滲んだ表情。――背後に縦線が見えるに違いない―…)…本当に無計画に、あっけらかんとつかってしまった、らしい、です。…何とか今週中に稼がないと――…(と――学生のお友達だろうか。目の前の女学生に向かって呼びかける姿がある。――自然と視線はそちらへ向いて)――…。――……。(美味しそうに肉をほおばる主に向き直り――長椅子に座っているために手が届く主の両肩に両手を乗せて)…ご主人様。これから本格的な「冬」がくるのっ…ヴェイトスは四季があるんだよっ!水が凍り、雪が降り、今寄りもっともっと寒くなるっ…「氷」ができるくらいに!(魔界に氷があるかは知らない、が――奴隷は精一杯四季「冬」の恐ろしさを説こう!――しかも、悪魔様も凍死できるんだね…!)…地面の中の水分が凍って、地面が持ち上がるくらいに寒くなるんだよ…!!血液すら凍る寒さの中、僕らが外で生活なんてっ――できないよっ!そもそもご主人様って、今まで野宿とかしたことあるの?貴族様が路上生活できるの?…僕、はありませんからねっ…!(此処まで真剣に言い聞かせた。言い聞かせたが、目の前にもぐもぐ肉を咀嚼する、美形の男に、へんにゃり力を抜いた)…………。(「手持ちが尽きたがな。」なんて簡単に言っちゃう主のお耳を、無言引っ張らせていただきました。綺麗な金糸を掻き分けぐいぐいと。主の奴隷は、暴力 を おぼえた!) [Thu 23 Nov 2006 03:19:16]
ジル > (リテイク)いやいや落ち着けアイシー。言葉とはもっとも優れたコミュニケーションの一つだ。 それを蔑ろにするのは少々良くないことであるのではないかと私は思うぞ。 ( 微妙に焦る貴族。 力関係が正しい方向に働いているかとても心配だ。 ) ………フッ…愚問だな…アイシー。 ( 相も変わらず気取ったポーズを取った貴族風貌はそれだけ答える。 答えになっていないのはきっと気のせいだろう。 ) いやぁ…しかし此方の世界は食糧問題という点では非常に恵まれているな。 私のところの故郷では宝物庫に並べられた財宝よりも食糧云々の方が大事だった。 ( 過去を振り返っているのか懐かしそうに何度か頷く。 一応魔界にも通貨はあるし、キャラバンの存在もあるが基本は自給自足だ。 魔界のお城で農業を営むのはひょっとしてコイツぐらいじゃなかろうか。 ) ( その沈黙の間に少女が何を思ったかは露知らず。 ) 凍死だと? 何を言うか、安心しろ。 流石にこれ以上寒くなることは無いだろう。 それならばきっと路上生活でもなんとか凌げるというものだ。 ( 魔界に四季はありませんでした! だからこれからまだまだ寒くなるなんて知らない悪魔は楽観視。 因みに、この悪魔は体力は至って普通なのでそんなことしたら多分死にます。 ) やはりだな、私の美貌は世界も羨むというだけあって―――………アイシー? ( もしもーし、と無視を始めた少女に声を掛けてみた。 たぶんこの後宿屋でのの字を書き始めます。 )( 改めて聞かれた言葉。 ) ――――うむ。 その通りだ。 非常に遺憾ではあるが、城から持ち出した宝石類の底がついてしまったようだ。 私も先日知ったばかりで驚きだ。 ( 無計画に使う(主に奴隷購入)からそうなる……! 臆面もせずに堂々と言い放った。 ) ( 落ちた串焼きの包みを拾って、無造作に外側の土を払う。 ) いやはや、中身が無事なようで何よりだ。 最初は肝が冷えたが、この程度なら何の問題も無いな。 ( 包みから串焼きを取り出すと、平気な顔でほおばり始める。 いや、美味だ。 遠慮なくあとで二本目も受け取るとしよう。 ) 宿無しとは失敬な。 私は月の滴に逗留している立派な客だぞ。 今月一杯までの金を払ったら手持ちが尽きたがな。 ( 気付けば残りあと一週間を切っている。 もっと凍死フラグ回避に全力を注ぐべきだよね。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:13:40]
ジル > いやいやいや落ち着けアイシー。 言葉とはもっとも優れたコミュニケーションの一つだ。 それを蔑ろにするのは少々良くないことであるのではないかと私は思うぞ。 ( 微妙に焦る貴族。 力関係が正しい方向に働いているかとても心配だ。 ) ……………フッ…愚問だな…アイシー。 ( 相も変わらず気取ったポーズを取った貴族風貌はそれだけ答える。 答えになっていないのはきっと気のせいだろう。 ) いやぁ…しかし此方の世界は食糧問題という点では非常に恵まれているな。 私のところの故郷では宝物庫に並べられた財宝よりも食糧云々の方が大事だった。 ( 過去を振り返っているのか懐かしそうに何度か頷く。 一応魔界にも通貨はあるし、キャラバンの存在もあるが基本は自給自足だ。 魔界のお城で農業を営むのはひょっとしてコイツぐらいじゃなかろうか。 ) ( その沈黙の間に少女が何を思ったかは露知らず。 ) 凍死だと? 何を言うか、安心しろ。 流石にこれ以上寒くなることは無いだろう。 それならばきっと路上生活でもなんとか凌げるというものだ。 ( 魔界に四季はありませんでした! だからこれからまだまだ寒くなるなんて知らない悪魔は楽観視。 因みに、この悪魔は体力は至って普通なのでそんなことしたら多分死にます。 ) ―――やはりだな、私の美貌は世界も羨むというだけあって―――………アイシー? ( もしもーし、と無視を始めた少女に声を掛けてみた。 たぶんこの後宿屋でのの字を書き始めます。 )( 改めて聞かれた言葉。 ) ――――うむ。 その通りだ。 非常に遺憾ではあるが、城から持ち出した宝石類の底がついてしまったようだ。 私も先日知ったばかりで驚きだ。 ( 無計画に使う(主に奴隷購入)からそうなる……! 臆面もせずに堂々と言い放った。 ) ( 落ちた串焼きの包みを拾って、無造作に外側の土を払う。 ) いやはや、中身が無事なようで何よりだ。 最初は肝が冷えたが、この程度なら何の問題も無いな。 ( 包みから串焼きを取り出すと、平気な顔でほおばり始める。 いや、美味だ。 遠慮なくあとで二本目も受け取るとしよう。 ) 宿無しとは失敬な。 私は月の滴に逗留している立派な客だぞ。 今月一杯までの金を払ったら手持ちが尽きたがな。 ( 気付けば残りあと一週間を切っている。 もっと凍死フラグ回避に全力を注ぐべきだよ。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:04:20]
ラフィス > ( ――― ラフィスアルバは僕っ子じゃない。僕→私 と訂正。 ) [Thu 23 Nov 2006 02:45:04]
ラフィス > ( 試しに想像してみたら、物凄くシュールな光景だった。飲んでいたお茶を返してください。さて置き。 ) ――― 若しや、とは思うが。 ( 狩り。食糧問題。二つのワードから導き出される解答を示せ。 ) 君ら、本当に文無しか。 ( 解:無一文。まあ、そんな判りやすい式から導き出された結論は置いておこう。そんな事よりも、串焼きだ ――― 紙に包んだまま渡したのが幸いだっただろう。地面に落ちても紙が防いでくれる。否、本当に幸いであった。 ) ――― そうか。余計な気を回してしまったようだな。 ( 好き嫌いと言う物は誰にでもある。彼の従者にとって、偶々肉がそれだったと言うだけだ。別段不思議に思うような事は無い。よもやそれが■肉を食ったトラウマの所為だなんて、平穏無事に生きてきた一般庶民の彼女には判り得ぬ事である。ひょい、と落下した紙の包みを抓み、拾い上げた。 ) ――― 大丈夫なのではなかろうか。一応紙に包んで頂いたし。 ( 包んであるんだもの。って言うか包んでもらったんだもの。流石に誰も串焼きの肉の部分を態々掴むなんて事も無いし ――― 土でもつかなきゃ大抵の物は喰えると思うよ、多分。 ) ――― まあ、何だ。僕は一本在れば十分であるしね。 ( クスクスと、笑い。包みから串焼きを一本だけ取り出して。残り二本が入った包みをベンチの上に置いた。まあ、黙って受け取れと言う暗黙の合図。 ) ――― 凍死とはまた、穏やかではないな。 ( 聞きとがめてしまったものは仕方ない。哲学者の無駄に考えるブレインをフル回転。狩り+食糧問題+凍死=野宿。うん、そんな回転させるまでも無く導き出された。 ) ――― 文無しどころか宿無しであったか。コレは流石に想定外だった。 ( 額に手を当てつつ呟いた。まさか凄く立派な衣装を身に纏って従者まで侍らせた貴族風貌が無一文で宿無しだなんて誰が想像できようか。と言うか出来て欲しくない。 ) [Thu 23 Nov 2006 02:40:08]
アイシー > (―――暫く見詰めて)……学生さん、五秒ルールは、ここでも適用されますよね。(落としても、五秒以内ならセーフの法則。とっくに五秒たってるとか聞こえない) [Thu 23 Nov 2006 02:32:11]
アイシー > のーのーのーご主人様。僕は、「お耳をギューッと引っ張って」辺りが重要なんだ。寧ろ言葉よりも「おみみをぎゅー」が重要なの。もうね、言葉じゃお耳の中にすら入らない時があるッて、僕は学んだよ。この数時間でッ…(うさみみふらぐ。次回機会が巡ってきた際には、もぢもぢしながら生やしてみたいと思う。…生えるのか。生えるんだ。そうか――)ご主人様って、僕が何であそこに居たのかすら忘れていそうだよね。(学生さんの前で、自分が奴隷だとばれるような話はしたくないらしく、微妙にぼかした言い回しで呟いた)でも、狩りができるなら……(「裏の畑」とか「狩り」と嬉々としてもちだすご主人様に、色々言いたいと思っている沈黙)………。(目頭を押さえて、諦めた沈黙)……できるなら、いいよね!…食料があっても、この冬空の下、放り出されて凍死フラグはばんばんたってるけどさっ!…誉めてくれてありがとうご主人様――!!!(語尾に力が入ったあたりに、やるせなさを込めてみました。でもきっと伝わらないよね。分かってる。アイシー人並みに知力はあるもの)――(スルー2 さぁ、いじけろとばかりに)(学生らしきこの女性は、自分よりも主の扱いを心得ているようだ。主の性格を見事に理解している。――このくらいの考察力やら観察力があれば、主様の手綱を取れるのかなぁ――……ここまで考えて、奴隷が主の手綱を取る必要ってないよね。ッて思い出した。やり取りされる串焼きを、ぼんやりと視線の端に留めて)「ありがとうございます」と、ご主人様は言ってるんだと思います――…(通訳続けた。)……ええと、はい。(躊躇いがちに視線を落として)お気遣いありがとうございます。…お気持ちだけ、いただいて、おきます。……でも、あつかましいお願いでもすい分けないのですが、僕の分まで買っていただけたというのなら、その分をご主人様っ―――(視界の端、なんか、落ちていく串焼きがー!)―――っ(咄嗟に手を伸ばすがとどかねぇええええ!普通の人だもの!)(ぺそ。)(地面着陸する串焼きさん) [Thu 23 Nov 2006 02:31:40]
ジル > いや、基本は遠慮することはないぞアイシー。 一般平民の意見を聞くのは高貴なる領主にとって仕方のないことだからな。 諫言程度ならばいくらでも受け付けようぞ。 あくまで諫言だけだぞ。 ( どうやら暴力反対と物凄く遠まわしに断った。 )( アチラでもとっくにウサミミが引っ込んだことを知れば、悪魔はとても悲しみにうちひしがれるよ。 そんなフラグは立つ前に叩き追ってしまえ。 ) おぉ、そういえばアイシーは料理人であったな。いやすっかり忘却していたようだ。 ( 目の前に立ち塞がって仁王立ちする少女を前に、悪魔は手を打って少女の特技を思い出す。 一体何が出来るのかという奴隷を買うにあたって最も重要な要素を簡単に忘れるあたり、本当に興が乗ったからという理由で少女を買ったようだ。 ) 狩りか? うむ、そこそこに出来るぞ。 故郷の城での食事の生計は、主にそれとウラの畑で賄っていたからな。 ( 魔界の摂理は弱肉強食。 そこで生きれば自然と一般的な程度の狩りの技術は身につくというもの。 この悪魔貴族とてその例外には漏れなかった。 ) なるほど! 名案ではないかアイシー! これで当面の食糧問題は解決だな! ( 持ち前のお気楽思考を発揮してそんな決断を下す。 寒空の下で貴族の格好をした男が市内で狩った獣を串焼きにする光景。 何か間違っている気がしないでもない。 ) あぁ…私の美しさはもはや罪の領域にまで達しているな。 時折自分で自分が恐ろしくなってしまう……! ( 一度のスルー程度じゃ全くめげる様子を見せない悪魔。 構ってあげないと寂しくていじけるので注意。 ) ( 迂遠な物言いをする学生。 それに貴族は腰掛けたまま哂いを返す。 ) 食材を無駄にしないか、同意しておこう。 食事は生きていく中で避けて通れない者。 故に最も大切な時間の内の一つだ。 ( 自尊心という言葉を体言したようなおとこは、はばかることなく自分の持論を述べる。 そして少女の方を見ながら串焼きの入った包みに手を伸ばす。 ) ―――あぁ…済まない。 アイシーは少々肉系統が駄目でな……折角買って頂いて申し訳なうわちぃ!! ( その言葉の途中で悲鳴を挙げる貴族風貌。 よそ見していたために持つ場所を見事に間違えたようだ。 とろうとした手から離れ、地面に落ちていく串焼き。) [Thu 23 Nov 2006 02:18:27]
お知らせ > ジルさんが入室されました。 『どこかで誰かが物凄く土下座』 [Thu 23 Nov 2006 02:02:31]
ラフィス > ――― ああ。趣味が悪いのは残念ながら自覚している。故、嫌味にしても私には届かぬよとでも先ずは言っておこうか。 ( 此方も面倒な物言いで要るか≠ニ問うたのだからお互い様。この程度の会話で親睦が深まるなんて事はありえない。これは互いに深まったと認識する為の儀式だ ――― 変なモノローグはさて置き。 ) ああ。宜しければ是非手伝ってくれ、とでも言わせていただこう。棄ててしまうのも勿体無いし、何より肉に申し訳ない。 ( 元来、この手の人間と言うのはどうも素直じゃあない。と言うか、こういうプライドの高い人間はください≠ニかくれ≠ニか言う言葉が安易に出てこない物だ。ゆえにそういった点を考慮すれば ――― 少しばかり買いすぎた、と言う形を取るのが最も無難である。少なくともこの貴族風貌のプライドが低いなんて事は ――― ちょっと見るだけでありえないと判る。プライドの低い人間 ――― 本当は悪魔なのであるが、そんな事は知る由もない ――― は、こんなにも堂々と自分の事を美しいなんて言えない物だ。す、と包みを差し出した。なお、持つ部位を誤ると物凄く熱い事を注釈文として入れておく。 ) ああ。大体判る。 ( 寧ろ、そう答えるように仕向けたのは自分なのであるし ――― 等とは流石に言わないが。 ) ――― 時に従者殿。君、肉類は不得手か。 ( その仕草を見遣れば、否応無しに判ろうと言う物だが。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:13:09]
アイシー > (「美を讃える言葉」)……ご主人様。出会って間もない上に、僕はご主人様の…だけど、そろそろご主人様の耳を引っ張って、「このこのーv」って、愛と悲しみに満ち満ち満ちた折檻をする許可が欲しいな?(頭の上に主の掌が乗った。 む、と一瞬口を閉じて、押し黙る。…何だかんだ言っても主人に悪気が無いのを知っている。 力の入った肩から、へしょりと下がった。うさみみ――流石に生えませんご主人様。残念ながら飛びつきフラグは無いようだ――)出来るわけないでしょ!僕はタダの…人なんだから。ちょっと珍しい料理が出来る程度―…大体、僕がアマウラやらトキノミヤコに詳しいように見える?(座った主人の前に仁王立ち、いう事を聞かない子供を叱るような仕草で、主人の顔に指を突きつける。)……(はた、と)…ご主人様は、剣をお持ちだよね?ということは、狩猟はできるのかな?かな?(剣術=包丁=狩れるよ!な、武術系統に疎い娘は、名案を思いついたような顔で主人に提案)――串焼きは肉が手に入れば作れるよ?僕が――……あ、戻ってきた。(「美しいだろう」辺りで、近づいてくる女性へと振り返った。 どうやら アイシー は スルー を覚えた!)………あ。(これは――…学生らしき女性の表情と包みを交互に見て、最後に主人の様子を伺った。思った通りの台詞を述べる主人を…!)……その、あの…ご主人様の通訳としては「物凄く欲しい」で、良いと思います――(赤い顔で小さくなりながら、ぼそぼそ通訳)―――……。(もっとも、主人の心配通り、奴隷の表情は肉串から逃げている。) [Thu 23 Nov 2006 01:07:07]
お知らせ > ジルさんが来ました。 [Thu 23 Nov 2006 01:00:34]
ジル > ( そしてふと―――思い出したように奴隷の少女の方を向く。 少女の体調の悪さの理由。 となるとひょっとして――肉である串焼きを選んだのは拙かったか? )( 心中の焦りは表には出ない。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:52:04]
ジル > 確かにな…お前の苦労わかるぞアイシー。 この私の美を讃える言葉があったら千あっても尚足りぬ。 ( 全然違うって。 容姿の端麗さだけで二枚目を演じるのは無理だったようだ。 ) …………そうか…違うのか………… ( ガックリと見るからにわかるぐらいに肩を落ち込ませる。 とっても期待してたのに! とその姿が語っていた。 )( 少女に引かれて長いすに腰掛けると、先ほどの言葉に淡い笑みを浮かべる。 ) 縋るも何も厳然たる事実なのだぞ? アイシーはたまにおかしなことを言うのであるな。 ( 愉しそうに笑って少女の頭に手を載せた。 兔耳の破壊力は以前似たもの同士の貴族様のお屋敷で見かけた時に理解しているため、そんな状況になったら電光石火で飛びつくよ……! ) ハッハッ。 そうだろう。 美しいだろう私は。 ( まるで聞いちゃいねぇ。 自分を讃える言葉だけ耳に入れて、あとは右から左だ。 これで容姿が整ってなかったら蹴り飛ばされている。 ) ( そして学生が何をしているかはここからは見えない。 何とも為しに髪を掻き揚げる動作をして、ぼんやりと時間をつぶしていると再び人ごみの中から先ほどの女性が。 ) わざわざ見せびらかしにか? もしそうならば、少々趣味が悪いな。 ( 白々しく此方に向けて言葉を言う相手に、貴族は傲岸な態度でクツクツと笑いながら答える。 ) ―――だがその量を貴様が処理するのも大変であろうに。 私でよければ手伝おうか? ( 面倒な言い回しで欲しいと。 素直な男ではなかった。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:49:59]
お知らせ > ジルさんが来ました。 [Thu 23 Nov 2006 00:39:29]
ラフィス > ( さらに訂正。より→元より である。何処で消えたんだとか、どこかで誰かが【orz】←こんな姿勢に。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:30:44]
ラフィス > ( ――― 今更ながら、靴は吐く物ではない。履く物だ。さて置き。 )( より、今日は常日頃しないような贅沢をするために態々此処まで来たのだ。何も問題は無い。少なくとも学生風貌には。金がある事をきちんと示すかの如く、銅貨を四枚代金皿の上に置く。そこで店主の時間がようやっと動き出し ――― 程無くして、かんばしきかほりの漂ふ串焼きが三本、紙で出来た袋のような物に入れられて手渡された。 『 一枚多いようですが? 』 ) ああ。それは心ばかりの迷惑料だ。本来ならあの貴族風貌に出させたい処ではあるのだけれども、如何せん彼は一文無しのようであるし。これでも学徒の身分故、聊か少額なのはご容赦願いたいところであるが。 ( 熱々の串焼きが入った袋の端を抓みつつ、苦笑しながら肩を竦めて見せた。銅貨一枚500エン、しめて出費2,000エン也。店主が蒙った迷惑はこんなもの(500エン)じゃ済まされないだろうが、今は済まして頂く外あるまい。周囲のどよめきも余所に、人込みの中をするりと抜けて。 ) さて。つい勢いで三本も買ってしまったのは良いのだが ――― 一本で十分腹が膨れてしまうな、コレは。 ( ベンチで寛ぐ二名のすぐ傍で、さも白々しくのたまって見せた。クスクスと、笑う表情が見えるだろう ――― それと、手にしたかんばしきかほりを放つやんごとなき細長い包みも。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:29:43]
アイシー > 本当にもう、なんていったらいいのか―――。(奴隷が主人を「敬う」というシーンは薄らと想像したことがある。だが、まさか…奴隷が主人を「保護」する?ようなシーンは考えた事がなかった。容姿が綺麗な主だけに、色々と年頃の奴隷は居た堪れなかった―)あ、はい、助かります。お言葉に甘えさせもらいます……。(女性がどこへ向かったのかを見る前に、回れ右。そのくらい恥ずかしいらしい。そそくさと主人の腕を、もう一度引いて端――先程自分が座っていた長椅子へ)(「分身の術」)違う…っそう云うことじゃないっ…もうね、僕ね、今日の今だけは、ご主人様のその答えに縋るからね?からね?(奴隷ギルドでも騙された惹かれた笑顔が輝いても、今だけはちょっと疑わしげな視線を向けた。 アイシーの頭の上に兎の耳がついていたら、へっしょりと萎れている事だろう。)(「概ね正解」)今のところ、百発百中レベルのハズレ方してるから。もう、賞金をかけてもいいくらいに外してるから。「たまに」なんてレベルじゃないから…!!もう、本当に、本当に、格好だけは格好いいんだからご主人様はっ!だから余計居た堪れないよ、僕――(ご主人様の事を物凄く「馬鹿」と罵りたい気持ちと、キラキラ笑顔に騙されたい気持ちと半々。――畜生、マントを翻すご主人様がこれほどまで格好よクなかったら、とっくに見捨てているのに――! そんな絶叫を心のうちでしながら、端っこへ。主人を座らせんと促して)(「周囲のどよめき」)――え?(振り返った。なにが起こったのだろうと―) [Thu 23 Nov 2006 00:25:10]
ジル > ほぅ分身の術か。 非常に面白そうだ。 もし体得したのなら是非私に見せてくれ。 トキノミヤコの神秘とやらを一度体験してみたい。 ( 少女の肩に優しく手を置いて抜けぬけとそんなことを言う。 皮肉でも冗談でもなく本気で言っている辺り色々と間違っています。 ) ( アッハッハッハッ ) ( 今日何度目になるかわからない高笑い。 )   無論 だ。   ( 眩しい程の満面の笑みで華麗に言い切る。 パンドラの箱の中身は希望ではなく溢れんばかりの美しさだった。 たぶん。 ) 事実は事実。 受け止めねばなるまいぞアイシー。 理解が出来ぬ? 当然であろうに。 この崇高なる思考回路が一般住民と一緒ではその主君たりえぬというものだ。 ( 変人と自分で認めたようなものだ。 ) ―――概ね正解であるから安心しろ。 そのような気高き素性故、ほんの僅かながら一般常識という物が理解できないときがたまーにあるのだ。 ホンとにたまーに。 ( 流石に少女の瞳が潤んでくれば、ようやく回りの視線が自分に集中しているのに気がついて。 まぁ自分を注目するのは至極当然のことだが、いたって一般人の少女は慣れまい。 仕方ない。 この場は早めに離れたほうがよさそうか。 ) ( その忠告に顎を寄せて真剣に聞き入る。 ) なるほど―――な。 ( マントを翻してその助言をした相手に優雅な一礼を。 ) ―――心に留めておこう。 忠告は有りがたく受け取るよ、名も知らぬ淑女殿。 ( こんな空気の元凶である不自然の塊な貴族風貌は、鮮やかに微笑みながらそういった。 ) さて、少しばかり迷惑を掛けたなゆくか、アイシー。 ( 金も無いし、という言葉は飲み込んでその輪の中心から立ち去ろうとする。 ) ―――む? ………構わぬが? ( ベンチで寛げと言われれば素直にそれに従おう。 そして妙な貴族風貌の代わりに代金を支払った女性の周囲からは、驚きからどよめきの渦が。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:08:55]
ラフィス > ( ――― 財布を出しながら、こう言うのだ。 ) 店主殿。何かと騒々しい中申し訳ないのだが、串焼を三本(・・)頼む。 ( 店主が呆気に取られているのが、失礼ながら中々面白い。成程、これも一種の贅沢≠ゥ。貴重な経験だ。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:53:54]
ラフィス > ( 取り合えず、金が無いと言う事は貴族じゃあないんだろうか。否併し普通はこんな身形整える前に生活基盤を整えようとする物だから、やっぱり相応に裕福な身分なのだろうか。立派に従者も居るし。でもそれにしては、銅貨一枚持ち合わせていないのは不自然だ。何なのだこの男。此処まで不自然な男って言うか不自然が服着て靴吐いて従者引き連れて歩いているような男は初めて見た。と言うか人生にそう何度もお目にかかりたくない。 ) よし。理解はした。では貴族風貌。一つ助言と言うほどの物でも無いが、その手の類の言を一つ言わせていただこう。 ( 表情一つ変えず、つらつらと。如何でも良いけれど、確かに顔だけは良いよなあこの貴族風貌。そんな事を思っていたとかは別の話。 ) 高貴であろうと下賤であろうと、物乞いは物乞いであるよ。自身の勝手な推測で物を言うのは悪癖ゆえ、以後改めるべきだと言わせて頂くよ貴族風貌。きちんと周囲に了解くらい取りたまえ。高貴なる者ならば尚更。 ( ――― なんで当たり前の事言うだけでこんな注目を浴びなきゃあならないんだろうか。この世界は狂ってる。そんな事を思うたら、自然と表情も通夜の如き沈痛な面持ちに ――― ) …………成程。そう言う事か。 ( 詰る所はおのぼりさんと言う奴か。と ――― 納得した。それならこの不自然さも合点が行くと言う物。 ) ――― 理解した。取り合えずそこらのベンチででも寛いでおくと良い。 ( ふ、と。動かなかった表情が軽く緩んだ。そして彼女は歩調を緩めぬまま、屋台の前まで到達し ――― ) [Wed 22 Nov 2006 23:53:01]
アイシー > 本当に、本当にもう1人くらい自分が居たらいいのになぁ…!って真剣に思ったよ、今っ…!!後、そろそろ「ご主人様ッて、本当に貴族なんですか」って聞いてイイデスカ――?!今までパンドラの匣を開けるような気持ちで、聞かずにいたけどっ!(掃除選択の押し付けとか、貞操の危機をバッチリ体験してるあたりとか!――奴隷が軽い混乱に陥りそうになった頃、野次馬の女の人が、整然とつっこみに――?!) 第三者から説明されると、凄い恥ずかしっ…って、…っご主人様、此処は傷ついてちょっと恥ずかしそうに、こそこそする場面ですよっ…!!な、なのに何でそんなに、余裕たっぷりに堂々としてるんですかーっ!僕ちょっと、ちょっとその思考ルーチンわかんないなっ…!むしろ、なんか僕の方が恥ずかしい…!!(主人の立派なコートの後に隠れたくなった。が、此処で主人に任せたら、何を言うか分からない。とか思ってたら、本当に言い出しちゃったんで)―――ええと、ごめんなさい。はい。ごしゅ――……ご主人様   は、遠い国の貴族で、まだヴェイトスに馴染んでいない?らしく???…その辺の作法が、まだ飲み込めていない???らしい??????です。(はてな一杯ついた。――半分は奴隷の想像だから、はてなもつくってもの。主人の態度とは逆に奴隷は、此処で土下座する勢いだ)……お恥ずかしい事にっ…その通りなんで、す――――――(周囲の視線に目が潤んだ―恥ずかしい) [Wed 22 Nov 2006 23:44:13]
ジル > ば…馬鹿な! しっかりと下界の風習を学んだこの私がよもやそのような間違いを犯していたとは……そのようなこと、海のリハクの目にも読めなんだ。 ( 何処だ!? 微塵も思いつかん!! 真剣な表情で両手に余りすぎている突っ込み所を探そうとするが、一つたりとも見当たらない。 こんな真性の人に付き合いを続けなくてはいけない返事に何処かで誰かがそっと涙を流した。 ) うぅむ…そういえばその時はその代償として城に住む者全員の掃除、洗濯等などを押し付けられた記憶があるな。 やはり無償での摂取は領民の不遇を買うか……覚えておこう。 ( それが何時まで続くかは定かではないが、連れの言葉に納得して少しだけ反省した模様。 本当に少しだけど。 ) …………………………… ( 「ていそう の ききー」と聞こえた瞬間に饒舌な態度を改めて、暫し無言で硬直。 ) …………………確かにな。 …以前アマウラでも少々似たような事態になって住み込みで働くことになったが……その時の恐怖は………… ( 真っ赤になった少女とは対照的に、端正な顔を青白く染めた貴人は、明後日の方向を向いて冷や汗を流しながらこっそりと呟く。 ) ―――――うむ。 よくわからぬが恐らくそのとおりかもしれぬぞ通りすがりの娘。 ( 回りくどい説明を聞けば、理解することを速攻で放棄する。 他人に言うのは得意でも聞くのは苦手という我が儘な人。 ) 確かに一般の下郎がそのようなことを申せば物乞い。 だがこの高貴なる私に献上したいという賞賛すべき空気を漂わせていた店主に、私はその意を汲んで自ら受け取ろうとしたのだ。 ほらな、物乞いなどではない。 ( 理解不能なことを臆面もなく言ってのける。 たぶんこれに頷けるのはご本人だけだ。 ) ―――あ、ま、待てアイシー。 私とて無理にとは言わぬがこの串焼きが私に食されることを望んで――― ( 結局お前が食いたいだけか。 少女に腕を引かれながら貴族は不満の言葉を並べる。 )( と、そのような状況になれば人ごみから先ほどの女性が近づいてきた。 ) そのとおり。 中々に聡明だな。 ( 自信過剰な「俺美しいオーラ」を纏って、此方にきた女性に同意の言葉を。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:29:28]
ラフィス > ――― 取り合えず物乞いと言ったのは私ではないと言って置く。嗚呼否併し、言わずとも一度は物乞いで納得したわけだから別段言うべき相手は間違って居ないのか。すまん。以後認識を改めよう、貴族風貌の貴殿。 ( 何か無駄に迂遠な道程を経て納得した。 ) 併し貴族風貌。金が無いのに店舗経営者に向かって商品を寄越せとのたまうのは間違い無く物乞いの所業であると思うのだけれど、其処の所如何なのだろうか。( 取り合えずこの状況で美は関係ないと思う ――― 否、ぶっちゃけ無いと言い切らせて頂きたいところだが、其処に突っ込むとまた色々ややこしくなりそうなのであえて突っ込まないで於く。取り合えず野次馬連は皆揃って同時に頷いたように見えなくも無いが。 ) ――― 何だか良く判らないが、その串焼きが欲しいと君の主人は言っているわけだな、従者殿。併し君達は二人揃って金を持たない、と。 ( そんな事を言いながら、女はつかつかと人込みから出で、屋台の方に寄って行く ――― 貴方方から見れば来た、になるけれども。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:09:43]
アイシー > 突っ込みどろこがあり過ぎて片手じゃ足りないくらいだよッ…!!僕が此処に三人居て、漸く突っ込みきれるくらいだねっ…!(両手をグーパー開いて閉じて、「これくらい」とジェスチャーした。 この主人、普通の人は言えない事を胸張ってどうどう言う辺り、どうにかできないものかー。 ドコからか「出来ません」と返事が返ってきそうな状況に、奴隷はぐ、と唇を噛んで耐えた) それは、ご主人様の領地内だったからでしょ!此処はヴェイトス!ご主人様が貴族だろうがなんだろうが、知ってる人が居ないければ、タダの人! お金が無いと、なーんももらえないし、買えないのが普通! ―― 大体…。あんまりご主人様みたいな綺麗な人が、そんなこと言ってると、変な誤解されて、「ていそう の きき」ーとかに直面する事になるかもしれないんだぞっ…!( 赤い顔で、ぼそぼそ恥ずかしそうに呟いた後、周りの視線に気がついた。い、いたたたーたたたー。)…ご主人様、ともかく、向こう行きましょうよっ…! (憂い帯びた「俺美形オーラ」漂わせる主人の腕を取って、引こうと――)  (「物乞いじゃない」) …天然突っ込みしなくていいから!!(が、と声をあげて、こっちも主人につっこんだ) [Wed 22 Nov 2006 23:05:24]
ジル > 何を言うアイシー? この私に突っ込みを入れる所など欠片も無いぞ。 ( 誇らしげにそういった。 自覚が無いというのは非常にタチが悪い )( 何だか財布の中身を見せ付けた瞬間に物凄い寒さの木枯らしが吹いた気がした。 冬だな。 ) 何! いやしかし私の故郷ではこういったことで交渉が成立した時も極々稀にあったぞ。 此方に着てからは一度たりともこの方法で物品を譲り受けたことは無いがな。 ( 周りの痛い人を見る視線も何処吹く風。 早口で告げられた驚愕の事実を前に、形容しがたい表情をした店主を背景にして堂々とした態度と口ぶりでそう言い切った。 ) そうか…自警団か…… ( 一応正体はれっきとした悪魔。 いざこざが起こるのはあまり上手くない。 ) …………絶対の美とは罪だな………そのような大事にまで発展してしまう…… ( ということは微塵も考えていなかった。 睨んでいる少女を見下ろした貴族は、その悲しい現実を知ると憂いを込めながら呟く。 ) ―――そこ! 私は決して物乞いなどではないぞ! ( ビシっと野次馬の一人へ指を突き付ける。 因みにその指が指し示すのは言った本人ではなく聞いた女性に向けて。 どうやら間違えたっぽい。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:54:07]
女の人 > ( 先ず。先日、私ことラフィスアルバ・テスタメント・コードウェルは短期のアルバイトを終え、幾許かの金 ――― と言っても、2万と言う金額は現役学生にしてみれば中々の額だと思う ――― を得た。だから少しくらいの贅沢も良かろうと思い、こうして金の使い道を探すべく、普段は理由無く立ち寄らない(つい無駄遣いしてしまいそうだから)商業地区へと足を伸ばしたわけだ。そこで眼にした物は ――― ログ参照のこと。 ) ――― ええと。アレはどういう状況なのか。 ( 『 見た目金持ちの金無しが高らかに物乞いしてるのさ。 』 そんな返答が、野次馬の一人から返って来た。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:49:54]
お知らせ > 女の人さんが入室されました。 [Wed 22 Nov 2006 22:38:05]
アイシー > 嗚呼嗚呼……っ…ドコからつっこめばいいのか分かんないっ…!(貧乏でも主人は美しかった。金糸をかきあげる仕草が、此処まで似合う男に今まで会った事はない。 だが、同時にそんな容姿の男が、こんなに情けない台詞を吐くのも見た事が無かった。 直視し難い現実(=財布の中身が空・物凄い顔してる露店のオヤジさん・堂々と「金はない」と言い切る主人)から一瞬目を逸らして) …ご主人様っ…!!「買い物」とは、お金がある人がする事だよっ…! (主人の服の裾を、ちょこんと引っ張って、ぼそぼそと早口で告げた。 周りの視線が気になって、やや顔が熱くなった。 ) ――お金、無いのにっ!そんなことしたら、自警団呼ばれちゃいますっ…! (奴隷ギルドから引き取られてからは、食事は相変わらずだが、精神的に随分と余裕の出て来た女は、主人の顔を睨むように見上げて) [Wed 22 Nov 2006 22:37:33]
ジル > ( 馬鹿は笑い声と共に現れる。 よいか、高笑いは偉そうな者の特権だ。 ならばこの華麗で優雅で高貴なる私以外にこの行動、誰が似合うというのだ! 間違ってなどいない! ) 何? 譲り受けるのは構わぬが金を払えだと? ( 何故か貴族のような格好をしている謎の客に、一瞬呆然とした店の主はお代は500yenになります。 という至極一般的な客相手に対する無難な受け答えをする。 ) ―――フッ……… ( 流れるような金糸を掻き揚げて微笑みを見せる。 ) フハハハハハ! 愉快な冗談だ店主! 金を払えとな? 財布の中身に銅貨一枚たりとも入っていないこの私に向かってそうしろとは中々に面白いぞ! ( 何故かその言葉がツボに入った悪魔は高笑いを再開。 悲しいぐらいに薄っぺらいどころか何一つ入っていない財布を店の人に向けて逆さに振ってみせた。 財布の中からチリが零れる。 むなしい。 ) ――――む? おぉアイシーではないか? いやはや奇遇な所で出会ったな。 貴様も買い物か何かか? 私はそうだ。 ( 背後から掛けられた声に気付いて振り返った貴族は同室に住む少女を発見。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:28:36]
アイシー > (あのご主人様は何かというと高笑いと共に現れる。――寧ろあれがご主人様の足音なんじゃないかって思う程に。 でも、でも、でも――ご主人様。流石にその状況での高笑いは間違ってると思う。奴隷は向かい側の串焼き露店の前に、見慣れた――否、ききなれた声の発生源がいるのを見つけた。 見つけてしまった。 ちんまり座ったまま、暫く眺めていたが、なんだか涙が零れそうになったんで、ちょこちょこちょこちょこ近づいて、後ろから) …… ……… ごしゅじんさま。(棒読み) なにをしてるのかな。かな。 [Wed 22 Nov 2006 22:18:11]
笑い声 > 主人。 遠慮することは無い。 この私に商品を献上したいのであろう? いやいやその心掛け、中々に殊勝で賞賛すべきことだ。 遠慮することは無い、心置きなく私にその中々に美味そうである串焼きを寄越すとよい。 ( そんな有能な従者の素早く緻密な心配も他所に、貴族めいた格好をした金髪の男は露店で商売をしている店の人に向けて自信満々に言い切った。 つい最近奴隷ギルドで出会った少女が近くにいるなんて露知らず、高らかに笑ったあとは一息でその長いセリフを言い切る。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:12:39]
アイシー > (何か、ここ数日でききなれた笑い声が、聞こえた気がする―――) [Wed 22 Nov 2006 22:09:27]
アイシー > (「金がない」というのも、あの場だけだと思っていたのに――まさか、本当に無いなんて思わなかった。年末の寒風吹きすさぶ時期に、野宿生活が始まるなんて、ぞっとする。去年の今頃は雪だって降ったのに――嗚呼、一歩間違えたら奴隷ギルドの中のほうが安全かもしれないのか。)…………どうするんだよ、どうするんだよ、どうするんだよっ…本当にどうするんだよ…ご主人様っ( ――…王子様の元へ飛び込んだつもりはない。 ないが――そんなぎりぎりの状況で奴隷を買い上げる主人の今後を、真剣に心配した。本当に心配した。ドコまでも心配した。……親しいわけでも、なんでもない、赤の他人の事を此処まで心配したことって、あっただろうか。―いや、ない。(0.5秒タイムラグ)) [Wed 22 Nov 2006 22:08:45]
お知らせ > 笑い声さんが来ました。 『アッハッハッハッハッ』 [Wed 22 Nov 2006 22:06:37]
アイシー > (まだ体調も、精神的にも正常とは言い難い奴隷とて、これがどういう事かは分かる。 年末に向けて賑やかになるだろう商業地区。 行き交う人々を見詰めながら、頭の中はフル回転だ) どうしてあんなに気楽でいられるのかなー…来月考えればいいさっ!て、追い出されてからじゃ遅いのにっ…!あの人本当に何考えてるのかなー…本当は別の隠し財産があったりするのかなー…(重い溜息を吐き出した。 あの笑顔と、言い切りのよさと―――顔の良さに引き込まれて、自分からも望んで彼の元へきたわけだが) [Wed 22 Nov 2006 22:02:03]
アイシー > (貴族らしいと思っていたのは大間違いで、格好だけの貴族様。――何かの理由があってヴェイトスにきたらしいが、豪遊(?)に豪遊を重ねて所持金がとうとう0になりあそばされたとか。――…カランカラン笑いながら「ない」と断言された時、奴隷女アイシー・ルーは頭を抱えた。 実際今も抱え続けている。 ) どうするんだよ…本当にっ…! (主人の楽観主義に奴隷のほうが危機感を覚えた) [Wed 22 Nov 2006 21:55:25]
アイシー > (所持金0らしい。本当に0らしい。もう一銭も残っていないらしい―――…!!宿に泊まれるのも今月いっぱい。安定して食事が出るのも今月一杯。来月からは宿を追い出され、放浪の身になるらしい。) ――――…………。 (商業地区の片隅―何処かの店の前の長椅子に、チョコント座り込んで行き交う人を眺めていた。) [Wed 22 Nov 2006 21:52:39]
アイシー > (奴隷女は、主人から驚愕の真実を聞かされた。) [Wed 22 Nov 2006 21:49:12]
お知らせ > アイシーさんが入室されました。 『(信じられない事)』 [Wed 22 Nov 2006 21:48:48]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『えっと…これ…下さい。(結局買ったのは小さな猫の縫い包み)』 [Tue 21 Nov 2006 23:52:37]
エニシ > あっ! ……まっ……―――   ( そう言うや否や、彼は即座に回れ右をして去っていってしまった。 残されたのは手に持った金額と、少女の格好をした吸血鬼。 )   ……………………   ( 渡された金額とテディベアに記されてる値札を見た。 ギリギリ熊が買える。 )    …………………………………………   ( 買う→巨大熊を持って買える→物凄く恥ずかしい。 )   ……………………ど……どうしよう………!   ( かといって買わないのは折角お金を渡していただいた彼に悪いし。 迷った吸血鬼はその場を右往左往し始めて。 ) [Tue 21 Nov 2006 23:51:13]
お知らせ > ノイさんが退室されました。 [Tue 21 Nov 2006 23:44:47]
ノイ > いや、僕が持っていても仕方ないし。すぐに稼げるから。(微笑して、お得意のお節介をやって)そろそろ私も仕事に戻りますから失礼しますね。(一礼すれば仕事に遅れないためか駆け出して) [Tue 21 Nov 2006 23:44:44]
エニシ > ―――……え………?   ( 押し付け気味に渡された金銭を受け取った少女風貌の紅い瞳が点になる。 )   ―――そ…そんな! 悪いですよ!   ( 慌てふためく吸血鬼。 ) [Tue 21 Nov 2006 23:36:46]
ノイ > 考えておこうかな・・・ここのところ会っていないし。(小さく頷いて)・・・・これでも足りないかもしれないけど。(自分の財布の中身の半分を押し付け気味に渡して) [Tue 21 Nov 2006 23:33:45]
エニシ > (クス)   今度挙げてみたらどうですか? 結構喜ばれたりして。   ( 無邪気に微笑んだ少年は相手に向かってそう言った。 )   ……………うん…………   ( 気の抜けた風船のように落ち込んだ女装少年は残念そうに頷く。 ) [Tue 21 Nov 2006 23:27:06]
ノイ > まあ、いなくはないかな・・・(少し思い出すように)・・・持ち合わせがない、のかな?(相手の反応を見ればそう尋ねて) [Tue 21 Nov 2006 23:22:30]
お知らせ > ノイさんが来ました。 [Tue 21 Nov 2006 23:18:29]
エニシ > ―――あ…お兄さんも、誰かプレゼント上げたい人居るんですか?   ( 自分よりは背の高い相手を見上げて、疑問の言葉を投げ掛ける。 そして折角だから自分も何か買って帰ろうかと思い、少女風貌は財布を空けてみる。 )   ――――あ…………   ( その中身を見て驚きの呟きが零れる。 そういえば今日はお使いに必要な額しか持って来ていなく、もう手持ちが殆ど無かったことに今更気付く。 ) [Tue 21 Nov 2006 23:15:00]
ノイ > (そのおかげですっかり女の子と思っているようで)・・・・・確かにそうだね・・・・いいお店だね。プレゼントとか買うときに来ようかな・・・・。(淡い笑みをみればぽーっとして・・・・ちなみに女性にはけっこう弱かったりする。おねだりでもされようものなら可能な事は実行してしまう位に。) [Tue 21 Nov 2006 23:04:39]
エニシ > ( あっさりと女装がバレたら変装の意味が無いため、かなり本気でやっている。 時々本気でやりすぎている自分が悲しくなるぐらいに女装に関しては真剣だ。 因みに趣味ではない。 )   そうなんですか……   ( もしその話を少年が知れば、その気持ちわかります!と言っていたことだろう。 相手の言葉を聞いた少女風貌は、裾を翻しながらクルリと回って店内を見渡す。 大小種類も様々な人形やぬいぐるみが置いてある子供向けの店。 これからの季節、子供のクリスマスプレゼントを探すにはうってつけのように思える場所だ。 )   僕もここ…初めてなんです。 けど……いいお店じゃないですか? 可愛い物が一杯あって、とっても空気が暖かい……   ( そして再び振り返った少女風貌の顔は淡い笑みを浮かべていた。 ) [Tue 21 Nov 2006 23:00:31]
ノイ > (ついでに女装しているとは全く気付いていない・・・・どんなエクソシストだか。)買い物というか・・・・見たことも無い珍しそうなお店があったからよってみただけだよ。(初対面ではまず女の子と思われることが多いのでお兄さんと言われるのは少し嬉しくて) [Tue 21 Nov 2006 22:49:49]
エニシ > ( 理由を告白した時に少し恥ずかしがったのは、男の子の癖に一体何やっているんだろうと気付いたからで。 最近見た目だけじゃなく趣味まで女の子の領域に入ってきたような気がする自分が恐ろしい。 )   ―――……お………お兄さん?は…お買い物…ですか?   ( 微妙に間が空いたのは相手の性別が一目で判別できなかったから。 疑問符を乗せた吸血鬼は首を傾げる。 ) [Tue 21 Nov 2006 22:46:49]
ノイ > ・・・・それは残念でしたね・・・・。(同情するように言って・・・・こちらも相手が吸血鬼なんて全く考えていない。青白いのは病弱な女の子なのだろうと目はそう言う色なのだと思っているようで。) [Tue 21 Nov 2006 22:41:33]
エニシ > …………おっきなくまさん欲しいと思ったけど……やっぱり買えないから…ちょっと残念で………   ( お互いに謝罪から始まるという出会い頭のあと、元気が無いと言われた女装少年は、青白い頬を桃色に染めると恥ずかしそうに口元を抑えて理由を語った。 )( とかく間の抜けた吸血鬼。 相手がエクソシストだなんて想像もしちゃいない。 ) [Tue 21 Nov 2006 22:38:33]
ノイ > えっと、こちらこそごめんなさい。急に声をかけたりして・・・・・・すごく元気が無さそうでしたから。(ペコリと頭を下げればそちらへとやってくるだろうか・・・・警戒も意識もしていないので気配はまだつかめていないようだ。) [Tue 21 Nov 2006 22:34:12]
エニシ > ( 白髪を隠すための黒の鬘を着けて、幼い少女が好みそうな柄の着物を纏った少年か少女か判りにくい顔立ちの子供は、自分に掛けられた言葉に驚いたように顔を上げる。 )   ―――え…! あ…ハイ……その……ごめんなさい。   ( どうして自分に話しかけてきたのか全く解っていない吸血鬼は、声を掛けて来た人に何故か謝った。 丁寧に頭を下げた後にその幼い顔立ちを上げる。 )  ( 少々過去のことではあるが、VHGと大聖堂には手配書が出回っている。 一応変装という意味を込めて女装はしているけれど、吸血鬼という種族の気配は全く隠せていない。 ) [Tue 21 Nov 2006 22:30:52]
ノイ > (歩いていれば何やら消沈気味な人を見つける・・・・どうしたんだろう?と首をかしげて・・・・)・・・・・えーっと・・・・気を落とさないでくださーい。(お節介かなと思いつつもそう言った) [Tue 21 Nov 2006 22:24:19]
エニシ > ( あぁごめんねくまさん。 君は大きすぎて持って帰るのが大変なんだ。 というか流石の僕でもこんなにおっきいのを抱えて帰りの道を歩くとか恥ずかしくて無理! ) ( 涙ながらに心の中で呟くと、肩を落として消沈した足取りで背後を振り返る。 ) [Tue 21 Nov 2006 22:17:35]
ノイ > (白装束を纏ったエクソシストが一人、店へとやってきて)へえ・・・・こんなお店があったんだー・・・・(興味深そうに歩き回り始める・・・・見るだけだ。財布がかなり軽いからだ) [Tue 21 Nov 2006 22:04:44]
お知らせ > ノイさんが入室されました。 [Tue 21 Nov 2006 21:59:41]
エニシ > ……………………   ( テディベアを殆ど無言で撫で回し続けている少女風貌。 その心の内では、もういっそ買ってしまおうかなんて思いが生まれ始めている。 )   …値段………高い…。 持って帰るの………大変。   ( いやそれはさすがに無理だろと自分に言い聞かせるように買えない理由を何個か挙げてみる。 そうして一息少女風貌は溜息を吐いた。 )   …………ごめんね………   ( 名残惜しそうに手を離してその場をゆっくりと離れようとする。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:59:05]
エニシ > …………………………   ( 吸血鬼は何故かおそるおそるした様子で近づいていくと、置かれている熊にそっと触れてみる。 )   ――――…………ふわふわ…もふもふ……   ( その手に伝わってくる感触の感想を思わず口に出す。 片手で撫でたり触ったり色々テディベアを弄くる吸血鬼。 それをしている表情は何処か幸せそう。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:47:13]
エニシ > ( 一つぐらい買って帰ろっかな、なんて思いながらなんともなしに視線を横にずらす。 )   ―――――………あ………!   ( それを見た時の女装吸血鬼の衝撃はとても言葉には表せないほど大きかった。 大きな紅い瞳を点にして、ただじっとその視界に入る物に近寄ろうとする。 )   ―――――……おっきなくまさんだ………   ( 少女風貌が見つけたのは、それこそ子供程もありそうなぐらいに巨大なテディベア。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:38:57]
エニシ > ( デフォルメされた小さな子犬は愛嬌のある仕草で此方を見つめている。 それを見て、そういえばお姉ちゃんのおかげでお犬さんを食べなくなったなー、なんてのんびりとした思考をしながらそれを棚に戻す。 )   ……………………♪   ( 様々な種類の人形を手にとって、それを見つめて、棚に戻すという行動を繰り返す少女風貌の様子は何処か楽しそうだ。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:26:57]
エニシ > ( 女装をした少年が回っているのは、可愛らしい人形を所狭しと敷き詰めた売り場。 その区画を心なしか弾んだような軽い足取りで見て回っている。 )   ―――……あ…これ…かわいい………   ( その沢山の人形の中から、手のひらほどの大きさの小さなぬいぐるみを手に取ってみた。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:16:36]
エニシ > ( 今日はいつものお使いが早く済んだため、大分時間が余った。 たまにはこういった寄り道もいいかと思って、少女の格好をした吸血鬼は店の中をゆっくりと歩く。 ) [Tue 21 Nov 2006 21:10:42]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『のんびりとお買い物』 [Tue 21 Nov 2006 21:06:35]
お知らせ > アレンシアさんが帰りました。 『( 重くなったカゴを下げ。 )』 [Mon 20 Nov 2006 23:11:12]
アレンシア > …… あ、 ( 「お待たせ、」 って。 顔馴染みの、店の人の声がしたなら振り返って ) [Mon 20 Nov 2006 23:10:53]
アレンシア > ぇへ、 わたしも、どーいたしまして。 ( にへ、と。子どもの笑み。 貴方が受け取ったなら、残りを少女もカゴにいれよう。 帰って、エデアにもあげるんだ。 ) んぅ。 ( ちょっと寂しかったけれど。大人しい声音が、こくり、頷きながら ) ばいばい、ムムおにーちゃん。 ( またね、って。 手を振って。 姿の見えなくなるまで、見送ろう ) [Mon 20 Nov 2006 23:09:40]
お知らせ > 夢霧さんが帰りました。 『(姿はやがて消えていって)』 [Mon 20 Nov 2006 23:05:57]
夢霧 > ・・・・随分と甘くなっちゃったなあ・・・僕も。(店でなにやら話しているアレンシアを見ながら呟いて)そう・・・良かったね。(飴玉を見せてもらえばそう返してあげるといわれれば少し驚いて)・・・・あり・・・がとう。(ちょっと照れ臭そうに返して飴を受け取ればしまって)どういたしまして・・・さて、僕はそろそろ行こうかな・・・・。楽しかったよ、アレンシア。また会えたら・・・・。(微笑して頭を撫でてやれば歩き始めて) [Mon 20 Nov 2006 23:04:58]
アレンシア > いいよー。 ( 応えて。 ) …、 … うん! ( ふにゃり、嬉しそうな笑み。 )  ( 駆け寄った先、お店の人にご挨拶。 お買い物のメモを渡せば、代わりに何かを受け取って。 ) ( お店の人がメモの通り、品を用意してくれている間 てってって、と もらったものを両手に乗せて、貴方の元に少女は戻ってくるだろう ) あの、ねっ。 これ、もらったの! ( 少女の手には飴玉がいくつか。 ) ムムにもあげるね。 おかいもの、一緒にきてくれてありがとう ( 一つ一つ紙に包まれた小さな飴を五つ。 貴方の手にのせようと、 ) [Mon 20 Nov 2006 23:01:17]
夢霧 > (頷いて)なら、僕はアレンシアって呼ぶね。(真似るような動作でそう返して)・・・がんばってればきっとなれるから・・・諦めないようにね。(柄にも無い事を言って)・・・・・こういう店もあるんだね・・・・(繋いだ手が解かれればちょっと名残惜しそうにそれを見送って。少し興味深そうに店を見て) [Mon 20 Nov 2006 22:55:17]
アレンシア > うん、じゃぁ、 ムム って呼ぶ。 ね? ( 確かめるように。こてり、覗き込むように首をかしげ ) うん、がんばる のー。 ( 笑みながら告げてくれた言葉に、嬉しそうに笑みを深めながら ) ( 曲がって、しばし歩めば ) あ、ここ だー! ( いくつも詰まれた四角い石鹸の、独特のにおい。 ) …ぅ。 ( 強すぎるその匂いに怯みながらも、 少女は繋いでくれていた手、解いてお店のヒトへ駆け寄ろうと ) [Mon 20 Nov 2006 22:51:07]
夢霧 > ん・・・・まあ他の呼び方で大丈夫だから。(言い直して、分からない人もいるんだと思って)・・・・分かった。(ある程度予想していたかのように頷いて)そう・・・・なれるといいね。(こちらも穏やかに笑って)ん・・・・。(頷いて指差した曲がり角を曲がって) [Mon 20 Nov 2006 22:45:08]
アレンシア > かきかた? ( ようやく簡単な言葉が読み書きできるようになった程度の少女には、異国の言葉なんてわからなくて。 ぱちぱち、瞬き ) …ん、じゃぁ、ムムがいい。 ( それが一番呼びやすいから。 ) うん、すてきなレディーになるように がんばり、ます って おねぇちゃんとお約束したんだよ ( ぇへ、って。 まるでそれが誇らしいことのように、笑う。 ) あ、こっちー。 ( 曲がり角が見えてきたらゆびさして。 ) [Mon 20 Nov 2006 22:40:15]
夢霧 > (手を重ねられれば歩き出して・・・・・何故だか嬉しくて)いいにくかったらユメキリでもムムでも・・・・書き方は同じだからね。(たどたどしい発音を聞けばそう返して)アレンシアね・・・・小さいのにおりこうさんだね。(自然と微笑して。地図を確認しながら目的地へと向かって) [Mon 20 Nov 2006 22:34:53]
アレンシア > ぅん。 ( 繰り返された相手の言葉、こっくん頷いておへんじ。 ) …、 ( 差し出された手。 ちょっと、ちょっとだけ、迷ったけれど ) …ん、いこー。 ( こく、って頷いて。 左手がゆっくりと、自分よりも大きな手に重ねられるでしょう。 ) …… むき、り? ( 慣れない発音はたどたどしく、きょとりと ) わたしは アレンシア だよー。 ( ぇへへ、って笑ってじこしょーかい。 右手にもった地図の書かれたメモ、貴方にも見えるようにしながら ) [Mon 20 Nov 2006 22:28:28]
夢霧 > (体の強張りをといたのを見ればほっとして)まっすぐいって、左・・・ね。(確認するように反復して頷く)じゃあ・・・・行こうか?(手を差し伸べて、相手がその手を取れば相手に合わせるように歩き始めるだろう)ああ、僕は夢霧。名乗るのが遅れたね。(思い出したように名乗って) [Mon 20 Nov 2006 22:22:04]
アレンシア > …。 ( じー。 しばらく見つめる。 おんなじ暗い紅の色 )  …、 ( 体の強張りを解いて、 ) … ん、わかったー。 じゃ、いいよ、 ( 一緒にいこー。 って。 左腕にかけてたカゴ、右腕にかけなおしたら 貴方の右隣に立とうかな ) このまままっすぐいって、ひとつめの角を左に曲がったせっけんやサンだよー。 ( 指差して説明しよう。 場所は、ちゃんとわかってる。 メモもあるし、ただもし間違ってたらどうしようって。 一人だと不安になっちゃうから ) [Mon 20 Nov 2006 22:16:51]
夢霧 > 成る程ね・・・・。(うんうんと頷いて答える・・・・それなら出すかもしれない・・・・夜は除いてだけど。)・・・・そんなことはしないよ。そんなことしたら・・・ん、僕が叱られるから。(怖がらせないように僅かに笑んで、同居人が二人・・・・正確には叱られるではなく殺されるかもしれない。だが。) [Mon 20 Nov 2006 22:08:50]
アレンシア > ( ちなみに目線が近いって、大人のひとと比べたらのハナシ。 )  んぅ。 ( こっくり。 ) おうち、すぐ近くだから、 ( 少しびくびくしながらも。更に近くなった目線、上を向いていた頭が少し下がっておんなじ色した目を見つめる。 心の声がもし聞こえていたら、エデアは悪くないもん、って頬を膨らませて主張していたろうに )  …、 … うゅ? ( きょとん。こてり、首を傾げて ) …。 …へんなことしない? いじめない?? ( じ ぃ。 疑うように見上げちゃう。 ほんの僅か、じりじりと後ろにさがるあし。 ) [Mon 20 Nov 2006 22:03:06]
夢霧 > (見知らぬ人にいきなり話し掛けられれば、そう返すのは当然か。と呟いて)おつかい?こんな夜に・・・・?(どんな親だよ。と心の中で言って話しやすいように屈んで)・・・良かったらおつかいに付き合ってもいいかな?暇だから・・・・。(小首をかしげて尋ねてみた) [Mon 20 Nov 2006 21:57:52]
アレンシア > ( てっくてく。 時折確かめるようにぴた、と足を止めて。メモと道と周りとをぐるぐる見回して。 安心すればまた歩き始めるの。 あなたの声をかけたのも、そうした確認作業にって足を止めたときで、 ) ふ、 ふぇッ… ? ( ちょっとびっくりして。 一歩後ろに下がるあし。 変な人に声をかけられたら大きな声を出して回りに助けを求めるんだよ、って。 エデアはいっていたけれど。 目線の近さにちょっとだけ安心しながらも、はじめましての相手にどきどき、警戒中。 ) い、いえ、 ( ぷるぷるぷる。 頭が勢いよく右に、左に。 ) だいじょーぶ、 … あ、あの、おつかいのとちゅー、なんです、 ( わたわた。 ) [Mon 20 Nov 2006 21:53:21]
夢霧 > 構っちゃいけない・・・・(まあ頭では分かっているつもりなんだけど・・・・なんというか見ていて危なっかしそうだし、夜にアンナ小さい子を一人というのも不安なもので)・・・・・・何か・・・お困り?(迷った挙句、結局声をかけて) [Mon 20 Nov 2006 21:45:28]
アレンシア > ( 暗いのに明るい、アンバランスさ。 商品を良く見てもらうために灯りは必要だろうけれど、 ) むー、 ( 二、三度。瞬きしてからこしこしと左手の甲で軽く目をこすっちゃう。 ずり落ちそうになるカゴ、よいしょって腕を上げて持ち直そう。 )  ( 自分を見つめる視線には気づかないままで。少女の視線はメモと、自分の歩いていく道を見比べている。  てっこてっこ。歩みののろいのは迷ってるからじゃなくて、少女にとってはいつものこと。 ) [Mon 20 Nov 2006 21:42:40]
夢霧 > (仕事が終わって帰りがてらよって様々な店を見ながら歩いて)・・・・見るだけ・・・・(呟く、あまりお金を使うと歯止めが利かなくなるかもしれないからだ)・・・・・迷子?(夜の商店街に一人で歩いている、少女を見れば首をかしげて) [Mon 20 Nov 2006 21:35:51]
お知らせ > 夢霧さんが入室されました。 『今日の仕事は上々・・・』 [Mon 20 Nov 2006 21:31:31]
アレンシア > ( 前はよく、夜にもおでかけしていたけれど。 エデアと一緒に暮らすようになってからは、めー。ってされるからあんまり出たりしなかった。 久しぶりに夜に見る商業地区の通りは なんだか新鮮で、昼間とは違ってお店を照らし出しているオレンジ色の明かりが、違う世界かのようにまばゆい。 ) …ふゅ。 ( まばゆくて、少し目を細めた。 おひさまとはちがう、そのひかり。 ) [Mon 20 Nov 2006 21:30:46]
アレンシア > んー。 んんー… たしか、 ( こっちだったかなぁ? いつもエデアに手を引かれながら、通る道。 頭上からほわほわ落っこちてくるお日様の光は、今は星の輝き。 でも、見上げてもみえるのは人の顔ばっかりで。少女の視界に空は狭い。 ) ( メモに視線落としつつ。 てっこてっこ。 歩む足取りはゆっくり。 ) [Mon 20 Nov 2006 21:17:35]
アレンシア > ( きょろり。 人の行きかう通り。隅っこに立ち止まって、みまわしてみる。 ) ( エデアが「買い忘れた」って言ったから、じゃぁ近くだしエデアがお片づけの間におつかい行って来るよ って。おうちを出てきたの。 ) おせんたくの、せっけん…… ( もうないから、買ってこないと明日の朝に困っちゃうんだって。 ) [Mon 20 Nov 2006 21:09:16]
お知らせ > アレンシアさんが来ました。 『 ぇ、 と ――― 』 [Mon 20 Nov 2006 21:03:05]
お知らせ > 久慈静寂@【INNOCENCE】さんが帰りました。 『 後で困りだして棒立ちになるまで撫で回してあげよう。 』 [Mon 20 Nov 2006 04:04:50]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 初々しい少女を店の外まで見送れば、もうこんな遅い時間。 さて、一人残ったお客さんに声をかけて店を閉めようか。 こげ茶色の扉にかかったプレートをCloseに裏返して、肌寒さに1つ震え――――。 ) アデルさんも良い子にしているようで、なにより、と。  [Mon 20 Nov 2006 04:04:17]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『(しばしのんびりした時を堪能すれば、) ごちそうさまでした (会計をすませ、笑顔で)』 [Mon 20 Nov 2006 04:01:05]
キヨ > … はい。 また今度、友人を誘って来させていただきたいと思います。 ( 貴女の告げた最後の言葉に、少し言葉の調子が微笑ましさを含んで。 そんなことはないと、安心させようとしたのか にへら、と表情が緩んだ。 貴女の話術は成功のようで、 ) ――― でも賑わっているのも好きですけれど、こういう静かなところも好きです… と、いうかこの店と貴女と―― それからアデルさんのおかげで好きになれましたよ。 図書館とかは、ちょっと気が引けるんですけど、 ( ぇへへと小さく笑いながら。 美しい白磁のカップ、そっと両手に取ればカフェラッテを火傷しないようゆっくりと一口。 飲み込んで、ほ、と息を漏らした。口の中に広がる風味と、体をじんわり暖める熱。 )  ――― 。  …おいしいです、 ( 少し呆けたように口にして、次いで、貴女に笑みを向けようか。 ) ( カップをテーブルに戻せば白玉に、アイスと小豆とをちょこっと乗せて此方も一口。 味わったことの無い、けれどソレは珈琲の苦味と小豆の甘みが程よく、白玉が両者の味を優しく淡いものに変えている。  ――― 美味しい。 ) ( 自然、へろり、口元が笑んで ) [Mon 20 Nov 2006 03:59:48]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 彼女はまだあれこれと悩んだり、時折疲れたのか手を止めて目を閉じたりしているようだ。長くなるかもしれないが、閉店時間までなら許容範囲。 接客をしながらも少しだけ確認しておいた。 ) ―――どういたしまして。 コーヒーの方、お気に召したら今度ともよろしくお願いしますね。 お一人でも、お連れ様とでも。 時間帯問わず営業しておりますので―――…店員は少し、足りていませんけれど。 ( 最後に余計な事を一言。 あんまり完璧完璧に雰囲気を作りすぎるより少しは隙を見せた方が馴染みやすいだろう、なんていう賢しい話術ではあるが。 ) [Mon 20 Nov 2006 03:47:54]
キヨ > ( そんな素敵なクオリティ、エキストラの客でいいからその姿を見にいきたいところ。 ) ( とりあえず、自警団かどうかまではわからないが静かな店内、断片的に聞こえる言葉にこうして噂は広まっていくのだろうと頭の片隅で思った。 )  ―――、 ( 視界に貴女の姿が入ったのなら其方を向き、組んだ手の上に乗せていた顔をあげ。 乗せていたひじを下ろそうか。どこに乗せようか迷って、それはお行儀よくひざの上に乗った )  は、はい。 ありがとうございます―― ( 入店時よりは幾分緊張の抜けた声。 品を出す時の動作の美しさに、思わずその手の動きを目が追うだろう。  こういう雰囲気のバーというのは、店員の動き一つとっても洗練されていて美しく、見ていてため息のつきたくなるような心地。 無論、声は無く。魅入る。  少女にとっては、そんな仕草ひとつひとつが憧れだ ) [Mon 20 Nov 2006 03:39:39]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 旅館の給仕になりすましてコッソリ現場に現れる。それが割烹着タン偵クオリティ。 本当に1度やってみたいシチュエーションである。 ) ( さて、厨房の友人にオーダーを伝え、小豆珈琲アイス白玉はお任せ。カフェラテの方を自分で担当して、珈琲を落としながらミルクと砂糖を用意する。 カップは自分の目で選んできた、フェアリン産輸入物の白磁。 見た目ほど高いものではないが、お安くも無い感。 ) 暫ししてトレーに注文の品を載せて戻るだろう。 それまでの15分ほどの時間、どんな独り言が聞こえていたかは分からない。(※閉店まで居る、という事なので居る事だけは確かである。)) お待たせしました…小豆珈琲アイス白玉とカフェラテになります。 ( 音を立てないようにワンクッション入れて食器をテーブルへ。やや緊張気味の少女の初々しさにやや和みつつ。 色々自分の足で見て周りたい年頃っていうのは、こういうものだ。 ) [Mon 20 Nov 2006 03:28:20]
キヨ > ( もしそんな素敵なイベントがあったらきっとくると思われる。 変装。さすが割烹着タン偵――! )  …、 …はい、楽しんでやってくれたら光栄です。 ( 少し緊張をといて。へらり、と緩い笑み )  ―― はい。 ( ゆるやかな声。落ち着いたそれに、気分も幾分か落ち着いてきたようで。 静かに応えて、軽く会釈を。 )  ( 注文した品の届く間、普段騒がしい少女はおとなしく。テーブルにひじをのせた両手、軽く組んでその上にあごを乗せながら、視線がのんびりと店内をめぐる。 落ち着いてはきたものの、まだ己に不似合いな場所だという内心のドキドキが消えない。けれど開店前から気にかけていたお店。来てみたかった。 あの時は簡素だった店内が、今こうしてかもしだす雰囲気にのまれたかのように淡い息をそっとつく。 もう少し大人になったら なんて考えた。 )  ( もし 吸血鬼 という言葉、悩み声が聞こえれば軽く眉を寄せて其方に反応したかもしれないが、 ) [Mon 20 Nov 2006 03:19:21]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 職場で着る機会は―――和風イベントでも店でこじんまりとやるとかそれくらい、かと―――。 外で着るとき=変装。 ) いえいえ、ご要望は積極的に取り入れて行かないといけませんし―――その方が楽しいですから。 はい、かしこまりました。 暫しごゆっくりと――――。 ( あくまで早口にならないように、ゆったりとした口調で。もともとあまり高くない声が、静かな店内を演出する。 軽く一礼してメニューを下げ、店主の姿が奥に消えると、先程の女性の来客の声くらいしか聞こえなくなるだろう。 未だ、吸血鬼事件の事でお悩み中だろうか? ) [Mon 20 Nov 2006 03:08:43]
キヨ > ( たまに着る、その言葉を信じてその瞬間に賭けてみたい勢い。スーツはストイックな色っぽさ、割烹着は可愛らしさがありながらもこう、ほんのりと色気が…! とか。  観察するつもりはないのだが、思わず目をひいてしまうのですよ。もちろんアデルさんとの会話のせいもあるけれども、 )  ―――、 ( 出すぎた事を言ったと、口を結んで内心ドキドキしながら、 ) は、はい、ありがとうございます―― あ、えぇと、 今日はですね、 ( ちょっと わた、と慌ててメニューに戻る視線。 ) … カフェラッテと、小豆珈琲アイス白玉をお願いします。 ( 視線を貴女に戻して、多少遠慮がちな声音が。  そしてもしメニューが増えるのならば、凝ったつくりのプリンに感動してしまうことうけあい。 結局己のわがままですみませんとおーあーるぜっと。 ) [Mon 20 Nov 2006 03:02:07]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( そんなに…! そしてこぅ、なんだかすごく観察されてるなぁ、とか内心小さく苦笑しつつ。 自分が人間観察を趣味とする都合、細かい視線の動きが何処を見ているか、表情から何が窺えるか、そういうのを読み取ろうとしてしまいがちである。 好意の類だとは思うし、悪い気はしないけれど。 ) なるほど。お客様の要望でしたら一考させていただきますね。 どうしようか迷ったといえば迷ったものですし―――とりあえず、今回は申し訳ありませんけれど。 ( 子供っぽいかな、なんて考えてリストから削ったのも事実。 やるとなればまた無駄に凝ったものを考案して手間を増やす事うけあい。 そうそう、確かアデルさんから伝え聞いたのだった。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:52:31]
キヨ > ( 残念だ。本当に残念だ。 けれどスーツのストイックな雰囲気にもはふんとうっかり変な吐息を漏らすだろう。 …。 )  ハイ。 …あ、あの、無ければいいんですけれど、 ( キョトンとする様、見上げながら少しおろおろと。 ふとその動作に唇近くのほくろに気づけば大人っぽいなぁ、なンて憧れにも似た。 )  … うや。 ( きょと。  というかむしろ青髪サンとの会話を思い出す限り、その客というのも自分じゃないだろうかとか言えなかった。言えなかった。 ) えっと… そうですね、 個人的な意見としては置いてくれたら嬉しいかな―― と。 ……わりとお昼の時間なら私みたいな年齢の子や、子連れの奥さん方とか子どもに、って注文するのにいいんじゃないでしょーか。 ( ぷりん。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:45:16]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 勿論、「吸血鬼じゃありませんか?」みたいな露骨な失礼はしない。そして残念ながら割烹着タン偵でもない。アレはあくまで以前の職場にあわせて、であり。であり。 青髪の小柄な姿は今現在ここには無い。 学生時代からの友人が、相変わらず手伝ってくれている状況が心苦しく。 ) プリン…ですか? ( 暫し、キョトンと。唇の下のほくろの辺りを指で暫しうにうに弄る変な癖あり。 ) あの、やっぱりあった方が良いですか? 前にも同じ事をお客様に尋ねられた事、あるんです。 ( そんなに需要があるのかと、それはもういたって真面目な顔で。そう難しいものでもないし、置けない事は無いのだが。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:37:14]
キヨ > ( もし十字架を見ればきょとんとし、その使用意図に気づけば複雑そうな顔をしたかもしれない。 ) ( 椅子を引き、腰を下ろす様も少々ぎこちない。 近づいて来た女性に、この人が、とは思えども。 視線は軽く店内を彷徨って、共に清掃をした店員を探しているようだった。 ) ( 申し出に視線を戻して見上げ、 )  ―― あ。 い、いえ。 これ ( 肩から腰にかけて掛けている小さなポシェット状のカバン ) だけですから、大丈夫です。 ( 少し慌てた風なのは、そんなことを言ってくれる店に入った経験がないため。 ) はい。 どうもありがとうございます。 ( こくん、と頷いて。 緊張のためか、まず水に手が伸びて一口。 それからしばしメニューを眺め―― )  …。 ( ふと、 )   … あの。 すみません、 ( おずおずと声をかけ、 ) プリンとかはないです―― か? ( メニューにはなかったが、一応訊いてみようと。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:30:48]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( おや、と軽く小首を傾げ。初見らしき来客はまだ少女に見える―――恐らくアルビノイア。吸血鬼の事なんか考えていたお陰で少し驚いたが、残念ながらそうだとしても判断する能力は無い。 十字架でもあれば幾らか反応を見られるのだろうけど。 以前、ボディーガード兼店員の剣闘士と一緒にカビとり清掃をしてくれた娘だとは残念ながら知る由も無く。 ) こんばんは。お荷物ありましたらお預かりしますけれど―――。 ご注文お決まりでしたら、どうぞ。 ごゆっくり。 ( と、一応お決まりの挨拶をしてメニューと水をテーブルへ。 必要以上に声をかけるのはまだやめておこう。 静かにしていたい客というのも、居る。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:22:51]
キヨ > ( 店内を、こっそりと覗き込む気配。 )( 以前、開店前にカビ取りのために訪れて以来、行きたいと思いながらも足を踏み入れることのなかったその場所。 店の前には何度か来たのだけれど、己がよく行動する夜の時間は自分にはちょっと入り辛いお洒落なバーで。 かといって昼間のカフェの時間、己の格好は不審者だ。 )  …! ( 声をかけられて、思わず姿勢を正した。 ) は、はい。 お邪魔します… ( 常よりはおとなしい声の調子。 いつも結い上げている髪は今日は下ろして、ドキドキ緊張しながらゆっくりと扉を開けて店内へと足を踏み入れようか。 )  ( 話に聞いていた通り、応対してくれる女性は美しい。 割烹着じゃないのが残念だけれどスーツも中々、とか思った。思った )  ( ともあれ、不慣れな様子で店内を見回せば、カウンターに座るほどの勇気はなかったのか手近なテーブル席へと。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:16:18]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > …少し情報、仕入れて置いた方が良いかもしれないわね。 ( 誰に聞かせるでもなくぽつりと。荒事は専門外だが、荒事専門家に情報をリークするのは仕事の範囲。 それなりのコネクションはあるし、今度店を出て知人を回ってみようか。 ) ―――あ、いらっしゃいませ。【INNOCENCE】へようこそ。 ( 不意に鳴るカウベルの音に顔を上げ、穏やかに笑みを浮かべる。 店内は淡い橙色の灯りが灯る、静かなバーだ。 カウンター席、テーブル席共に広くは無いが席は空いている。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:10:13]
お知らせ > 扉の開く音さんが入室されました。 『( 酷くゆっくりと、微かに。 ) ( カウベルの音は鳴るだろうか? )』 [Mon 20 Nov 2006 02:07:03]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 奥でぐねぐね悶えながらあれこれ考えている女性の素性はわからないが、独り言が時折大きな声で洩れている。上半身裸で!とか一人で声を大にしない方が、とか思うものの――――噂がちら、ほら、聞こえ始めた地方村の吸血鬼の事をあれこれ推察しているようだ。 この街ではこうして、時折暴走する吸血鬼がよく話題になる。 今度もそんなうちの1つだろう。 どうも最近スラムで、地方村で、死の臭いのする話が飛び交っているようだ。 未だ、3ヶ月前の赤い雨の影響がなんらかの形で残っているのかもしれない。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:02:46]
久慈静寂@【INNOCENCE】 > ( 遅い時間、店内に客の姿は少なく、長らく一人呟いている20代くらいの女性が一人、その外にちら、ほら。 稼ぎ時を幾らか過ぎてのんびりとコップを磨きながら時を過ごす。 最近は幾らかこの店も軌道にのって、とりあえずは潰れない程度にはなってきた。 相変わらずスタッフは足りないし、バイトも入らないし、探偵業の方もパッとした仕事にめぐり合わないが。 ) ―――焦っても仕方ないですから、ね。 ( ふぅと一息。グラスを置いた。 ) [Mon 20 Nov 2006 01:51:59]
お知らせ > 久慈静寂@【INNOCENCE】さんが来ました。 『 カウンターにて。 』 [Mon 20 Nov 2006 01:45:12]
お知らせ > トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】さんが帰りました。 『其の儘閉店までグネグネしていたと言う』 [Mon 20 Nov 2006 00:37:50]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > ………どうしましょぅ? この事、偉い人に相談とかした方がいいのかしら? ………いや、だめよぅ。 妄想癖のイタい女と思われるかも知れないじゃない? それに、もし推理が当たって目立っちゃったらどうするのよぅ? 外れたらそれはそれでバカみたいだし……… (カウンターに突っ伏してグネグネと身悶えしつつ考えるの自己保身。 目立つのは全力で避ける、それがトットのポリシーなのだ)  [Mon 20 Nov 2006 00:33:51]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > 次、二件目。 (紙切れを指でとんとんつつきながら推理を先に進める。) 被害者は若い夫妻と赤ちゃん。 入り口のドアが破壊されており、三人とも血を吸い尽くされていた。 直接の死因は、槍のような物で貫かれた傷。 抵抗する間もなく殺されたようで、吸血痕と刺し傷以外の外傷はなし。 室内も荒らされた形跡は無いと。 ・・・・・・・・・ずいぶんと手際がいいわねぇ。 (1件目のこれ見よがしの殺戮に比べ、2件目は実にスマート。 迅速に目的を遂行し、事件が発覚する前に姿を消したといった感じだ。 ) 殺し方は同じ、『槍のようなもので刺殺』。 でも、こっちの死体はキレイに血が吸い尽くされてる典型的な吸血死体。  じゃあ、なんで一軒目は『血を吸い尽くさなかった』の? 二件目はなんで『肉を食いちぎってない』の? (がりがりと頭を掻いて考え込む。 考えれば考えるほど違和感を感じる二つの事件。 1件目のマズイ殺しと、2件目の鮮やかな殺し………) 1件目にアレだけ派手に殺しておいて、2件目はまるで自分の痕跡を残すまいとしてるような………違うわよぅ! 1件目が痕跡を残しすぎているのよぅ! まるで、自分の情報をたどられる事を意識して無いみたいに……… (頭を掻いていた手が鼻血ブレンドの冷酒のグラスへと伸びる。 ぐいっと一気にそれを飲み干し、トットは小さく呟いた。) つまり、犯人は2人………ヤバい奴と、スマートな奴。 同一犯として追っていたのでは捕まらないはずだわよぅ! [Mon 20 Nov 2006 00:25:46]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > (取り出された紙切れには、最近地方村で起こった二件の殺人事件の情報がびっしり書き込まれている。) 昨日は炎涼氏のせいで推理する余裕が無かったので、今日はじっくり検証しようと思います。 では…… (小声でぶつぶつと呟きながら推理開始を宣言する。 考える内容を口に出して認識するのがトットのスタイル。 迷惑極まりないスタイルである)  まず1件目。 父親は馬小屋で刺殺。 母親と赤ちゃんは…遺体の状況が悪すぎて死因の特定が難しいと。 肉を食いちぎった形跡あり。 長男は寝台で刺殺。 性的暴行を受けた形跡あり。 槍のような鋭利な物で寝台ごと貫通されたようである・・・。 屋内にが在らされており、家捜ししたような形跡もある。 壁や床、天井にムチのような物でつけられた痕があり、血液も付着していた。 むー? (頬杖をついたまま、頭をワシワシと掻いて暫し考え込む) おっかしいですよぅ? 父親と長男の死因は刺殺だし、母親と赤ちゃんは肉を食いちぎられていたけど、ムチでうたれたような痕は無いのよねぇ? なのに『血液が付着していた』? なんで? [Sun 19 Nov 2006 23:49:26]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > それにしても………クリオネ君といい、炎涼氏といい、バンクルさんって何であんな美形が多いのかしらん? あの人達、他の種族の美形ポイント横領してるんじゃないかしら? (幸福の質量は一定量なんだと言う話しは昔から囁かれて入るが、美しさも一定の割合の人数にしか与えられないのだとしたら、バンクルは全種族から迫害を受けるだけの理由があるのではなかろうか。 だって宝石+美形ですよ? さておき。 ひとしきり鼻をスピスピ言わせて鼻血が止まったのを確認したトットは、上着のポケットから小さな紙切れを取り出してにらめっこを開始。) [Sun 19 Nov 2006 23:20:14]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > (昨日同僚の男性のから胸板触っていいよ的発言をぶちかまされたトットは、もって生まれたヘタレさ加減の為に指一本触れる事無く逃走して自宅で深夜まで悶々とした挙句、夢の中でまで迫られる(しかも上半身裸で)と言う奇跡体験をgetしたのである) 枕カバー血まみれですようぅ、全く。 布製品に血がついたときはレモン汁で拭くといいんでしたっけ? (ハンカチで鼻を押さえながら、朱に染まった冷酒を攪拌し続ける様はとても23歳とは思えない悲しいものがあったという) [Sun 19 Nov 2006 23:05:18]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > (頬杖をついたまま何処か遠くを見つめるような物憂げな表情は、十人並とはいえ23歳の女ざかりに相応しい大人の魅力を漂わせている。 ) ……… (鼻腔から紅の雫が一つ、冷酒のグラスに零れ落ちて波紋が広がる)  夢にまで出てくる事ないんじゃなくって・・・炎涼氏? しかも上半身裸で! (零れ落ちる鼻血を左手で受け止めながら、トットはもう一度小さく溜め息を掃いた) [Sun 19 Nov 2006 22:53:04]
トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】 > (夜なお活気のあるメインストリートからやや離れた感のある商業区の端の一角にあるカフェ&バー【 INNOCENCE 】は、トットが足繁く通うお気に入りの店の一つだ。 店内の落ち着いた雰囲気もいいし、ドリンクや軽食のお値段もお手ごろ。 何より探偵業も行っていると言う点が、推理小説好きのトットにとって最大の魅力だった。)       ほぅ・・・     (いつもなら、カウンターの端に腰かけて訪れる客を観察し、『あぁ、あの人依頼に来たのかしら?』 『もしかして浮気調査?』 なんて事を考えながらお酒を少々嗜むのだが、この日は冷酒を1杯頼んだきり、窓の外をぼんやりと眺めたまま何事かずっと考え込んでいる様子だ) [Sun 19 Nov 2006 22:42:16]
お知らせ > トット@カフェ&バー【_INNOCENCE_】さんが入室されました。 『アンニュイ』 [Sun 19 Nov 2006 22:27:54]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『( 昼間のうちに、仕事を済ませようと思って。少女は芸能横丁へ足を運ぶ )』 [Sun 19 Nov 2006 14:01:33]
シャリネ > ―――……え。 ( ファンなんです、といわれたらしい。少女は目を見開くけれど、ふわり、うれしそうに微笑んだ ) ……ありがとう。 ( と。見開いたのは、覚えが無かったからだった。反省したのだ。ファンだといってくれる人の顔を、覚えていないことに。いつの間に、こんなに自分を知ってくれる人が増えたのだろうと少女は内心驚いていたけれど、サインを求められれば指定された場所にサインを書く。 ) …はい。 ( おしまい、と微笑んで。ありがとう、と。 ) また…切りたくなったら此処に、きます。そのときは、お願いします。 ( と、丁寧に辞儀をして。花飾りを耳上につければ、少女は鏡を見る。……いつもとは、違う自分だった。そういえば、今夜会う彼は、これを見て驚くだろうか。と、ふと頭に過って、そんなことを考えて、思わずくすっと笑った ) ……驚くかもしれないな。 ( と。でも、これも私。自分と向き合って、前に進もう、と自分に思えば微笑を深め。穏やかな、眼差しで自身を見つめ。そして、もう一度礼を言えば、少女はその店を後にした。 ) [Sun 19 Nov 2006 13:59:14]
シャリネ > ( 少女は微笑んで振り返り、店員にそういった。店員は、本当にいいんですか?綺麗な髪なのに。と、目を見開く。少女は迷いは無いというように、微笑みを深くする ) ええ、いいんです。 ( その髪は、売ることができるという。鬘にするなど、用途はあるらしく。もう、肩より上まで切っていた。長い髪が、はらはらと床に落ちていく。襟足後ろは首の真ん中辺りまで。襟足がくるっと巻いていた。ふわっと、耳辺りの髪が落ち着きつつも纏まって。凛と、以前よりも少しだけ、大人っぽく見えるかもしれない。 ) ―――ありがとう。 ( これでいかがでしょう?と言われ、少女は満足そうに、柔らかな笑みを深めた。後悔は無かった。すっきりする。新しい自分に生まれ変わった気がして、決してそんなことは無いのだけれど、気分だけは、そんな感じがして。すっきりと小奇麗になった少女は、凛とした面影を放ちながら、立ち上がった。長い髪も好きだった。けれど、短くもしてみたかったし、ちょうどいい。振り切る、いい機会だ、と。少女は前を向く ) ……ありがとう。長い髪、大変でしたよね。 ( と、切ってくれた店員に、少女は礼を言う。もう一人の店員に、声をかけられた ) はい? ( 少女は、其方を振り返り首を傾げた ) [Sun 19 Nov 2006 13:52:48]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『―――もっと、短くしてください。』 [Sun 19 Nov 2006 13:47:05]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『・・・・・・・・・・・牛? (一人残った店内で食肉牛と戯れる狐を想像した)』 [Sun 19 Nov 2006 02:08:04]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(そんじゃ、と手を振ると立ち去った)』 [Sun 19 Nov 2006 02:06:53]
レッドフォックス > (さむずあっぷがえしー。 とりあえず青対青は不毛の極みだと思います)まぁ、最小限の戦い方ならオレが教えてやっても良いがな。オススメはしないが。(そんな事を言いながら、扉へ向かい) ああ、家族だ。かわいい牛さんだよ。(とか知らない人には訳の分からない事を言いながらノブに手をかけ) [Sun 19 Nov 2006 02:06:38]
氷桜@トネリコの碑文 > (リテイク&さむずあーっぷ) (まぁ私も使いますけど 相手のターン開始に) (だろう?、相手の笑みに口の端を歪めて返し) ・・・・・・ふむ、それもそうか ・・・・・・・・そうしよう (それなら自分で彫刻して師の暇なときに刻印を頼めばいい 勿論代価は払うのだが) ・・・・・・・ああ、家族が出来たといっていたな ・・・・・速く帰ってやれ (そう傭兵を見送ろう) [Sun 19 Nov 2006 02:00:29]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(調子が悪いと思ったら凄いタイミングで落ちましたorz)』 [Sun 19 Nov 2006 01:59:40]
氷桜@トネリコの碑文 > (暴発orz) [Sun 19 Nov 2006 01:56:31]
氷桜@トネリコの碑文 > (まぁ私も使いますけど 相手のターン開始に) (だろう?、) ・・・・・・ [Sun 19 Nov 2006 01:56:21]
レッドフォックス > (それが青なのです、という無慈悲な一言。 善処の言葉には頼んだぜ、と返し) それもそうだな。(そう笑った。そして、やはりコイツは友人だ、と思った)武装・・・そこまでする、か?(そちらには苦笑を)でもよ、戦い方を知らないやつに半端に武器を持たすのは逆に危険だぜ。オレとしては、前に頼んだヤツみたいなのを勧めるけどね。(そこまで言って、思い出したように)・・・ああ、そろそろ帰るわ。待ってるやつが居るんでね。(言いながら、席を立ち上がる) [Sun 19 Nov 2006 01:51:06]
氷桜@トネリコの碑文 > (何でしょうか、一気に悲しくなりました ミラーリ起動の堕落を止められたのを思い出します 泣いてない、泣いてないよ!? えぐ) ・・・・・・・・・善処しよう (仕事に手を抜く事は出来ないが 材料を工面すれば少しは下がるだろうと皮算用) ・・・・・確かに、戦いが好きならコロセウムにでも行けばいい (武を頼みに生きるのと戦いを楽しむのは別物だ) ・・・・・・ああ、寧ろ武装させようかとも思うんだが 矢張り先立つ物が、な (そういって溜息を吐く いくら内弟子とはいえ払うものは払っているのだ) [Sun 19 Nov 2006 01:29:15]
レッドフォックス > (友人の何かを一瞬考えるような顔に、かけようとした声を引っ込める。向こうから話し出さない限り、首を突っ込まない方が良い事は沢山あるのだ。 つ《時間停止》) ああ、こっちも良い品を期待してるよ。(でも出来るだけ安いやつで、と付け加えて) オレとしても、あんまり物騒なのは勘弁だけどな。傭兵だからと言って、戦うのが好きって訳じゃねぇしよ・・・(出来る事なら殺し合いなんぞやりたくはない。傭兵なんてものは、用心棒や探偵もどきをやっていれば良いと思っている)お前さんも家族に防衛用ルーンを持たせておいたらどうだ?うちのは、それがあるから安心できているが。(ふと思い出したように、そう告げる) [Sun 19 Nov 2006 01:19:38]
氷桜@トネリコの碑文 > (あれ? それは暗に影が・・・・・・・・いやゲフンゲフン) ・・・・・・・・人生か (自分には人生と同意と呼べるものがあるだろうかと自問しかけたが 柄にも無い事は止めた。 それはとても懸命な判断 平和なべも勘弁ですが剣鋤も嫌です 代わりに疫病吐き4枚ほど出しときます) ・・・・・・・・期待しよう (本当に期待しました 早速明日から新作の考案に入ることでしょう) (傭兵の口から語られる事柄に 男は眉を顰める) ・・・・・・・・吸血鬼か、面倒だな (二人に外出を控えさせよう そう決意する) ・・・・・・・・成る程、お前も忙しくなるな (ギシッと、椅子を軋ませ姿勢を崩す 事件や戦争があれば自分たちにとっては商売のチャンスだが 宗教上の戦以外で死の商人に成り下がる気は無かった) [Sun 19 Nov 2006 01:07:16]
レッドフォックス > (そんな日もあります。そしてハンカチ王子ってネーミングはパン耳王子くらいアレだと思います)まぁな。オレにとっては人生の全てに近いもんだしよ。(以前なら「全て」と言い切るところだったが、今はホワイトやラクリア、ホストの皆など大切なものが沢山ある。それはきっと喜ばしい事なんだろうと思いつつ、絶対にこの男だけには渡さんと誓った事でしょう。誰が?多分中の人が。 ついでに剣鋤も撃っとくので農場でも行ってきてください) ・・・そこまで落ち込むな。アクセサリー類ならカネが入ったら買ってやるから。(自分のではなく牛さんの。または仕事を紹介してくれたラクリアに送るのも良いかもしれない、とか考えたり。 椅子を示されると、そこに腰掛けて足を組むと話を始める)何でも、地方村の方で連続して惨殺事件が発生したらしい。片方は吸血鬼らしいとの情報もある。スラムでも妙な噂が飛び交っているようだし・・・(他にも、と続けかけて止めた。最後の話題は盗まれた本の話、それは自分が引き起こしたからだ。しばらくギルドに顔を出していない間に、こんな大事になっていたとは知らなかった。・・・情けない。でもまぁ解決した事だし、どちらにせよ話す事ではないだろう)・・・まだ正式な依頼はギルドに届いていないが、何時でも戦う準備はしとけって言われてるよ。 [Sun 19 Nov 2006 00:53:48]
氷桜@トネリコの碑文 > (えんたーきーの位置が悪いのですと言い訳してみるテスト。 ハンカチ王子そんな方もいらっしゃいましたね・・・) ・・・・・・ほう、大したものだな (バラしたい衝動に駆られるのは最早職業病 組み立て?出来ませんよそんなもの。 !!!! ミラーリ発動の突然のショックを4枚ほど貰った気がしました 成る程、店員のやる気が無いからじゃなかったのか 安心!!) ・・・・・・そうか、残念だ (それは本当に残念そうに紡がれた。 ししょーは腕は確か、でも弟子に厳しいのです 寧ろ楽しんでるような気がする影は強制連行) ・・・・・・・・・本当にこの街は落ち着きが無いな (座れというように部屋の隅の椅子を示し 先を促そう) [Sun 19 Nov 2006 00:37:32]
氷桜@トネリコの碑文 > (暴発ですorz) [Sun 19 Nov 2006 00:27:34]
氷桜@トネリコの碑文 > (あ\\\\^) [Sun 19 Nov 2006 00:27:18]
レッドフォックス > (ハンカチ王子と同義語にすることで納得します、と勝手な解釈)こいつは我が流派に代々伝わる特殊な設計図を元に作られている。正直細かい事はオレにも分からんが、東方の国で開発されたものらしい。こんなナリでも大技に耐えれるんだから、設計者の偉大さを感じるよ。(そう、この弩は「あの」伝承書に書かれていた設計図を元に作らせた特注品。パン屋時代5年間の収入全てを注ぎ込んで手に入れた、色んな意味で『特別な』品であった。地味にメンテナンスは(自分で)行っているが、それでも《螺閃》に耐えれるだけでも恐ろしい強度と言えるだろう。 そんなだから流行らないんですこの店とか暴言を吐いてみたり)・・・何故そこで「おめでとう」なのかは分からんが、ありがとう。(微妙に言うタイミングがおかしい事に気づいたが、どーせ収入目当てだろうと思ったので、そう答えた) だから遠慮しとくって。(というか、一度チラリと見た風景を思い出すとあの人に物を頼もうとかは思えなかった。 そして何かあったか、と訊かれると) ああ・・・さっき、久しぶりにギルドの方に顔出したんだが、少々大変な事になってるらしい。(と、険しい顔を見せた) [Sun 19 Nov 2006 00:23:21]
氷桜@トネリコの碑文 > (もう男の中ではパン耳王子で定着しているのです 堪えねばならぬのだよ) ・・・・・・特別か、そういえば滑車がついていないな (普通ボウガンは機構を操作して弦を引くが 目の前の傭兵の得物は弧も弦も細身で強度を疑いたくなるような代物だった。 興味があるが『特別』というからには詮索するのは無粋だろう) (料金システムはししょーの意向です 退路を塞いで搾り取れとか何とか。 因みに一文字10万前後 大きさで変わります) ・・・・・ほう、それはよかったな おめでとう (傭兵の新たな職を聞けば素直な祝福の言葉を それは勿論稼ぎを見越してのもなのは内緒の話 何だろうこの腹の探り合い) ・・・・その場で出来ない事は無いが、まぁその時は師と交渉してくれ (自分は恐れ多くてとても意見など出来ない。 続く言葉には) ・・・・・物騒? ・・・・・何かあったのか? (最近人通りが少ないのは寒くなったからだと認識していた男は傭兵に訝しげな視線を向けるだろう) [Sun 19 Nov 2006 00:06:44]
レッドフォックス > (訂正:オレの仕事は → オレが今やってる定職ってのは orz) [Sat 18 Nov 2006 23:58:53]
レッドフォックス > (以前ウサミミちゃんに名乗ったのはパン耳伯爵ですよ、とか無意味なツッコミを中の人がしつつ)・・・悪いが、箭ならともかくコイツだけは加工したくねぇんだ。ちょいと『特別な』品でな。(片手を上げ、そう答えた。弩自体が特別であることもあるが、出来る限り「人間としての技で」戦いたい、という気持ちが男の中にあったからだ。 というか、この店の料金を後から言うシステムはどうかと思う)・・・てかさ、オレの仕事はバウンサー、用心棒なわけよ。それが何日も武器を手放すのはいくらなんでもヤバイだろ?(笑いながら言い、すぐに笑みが止む)・・・それにここ最近は物騒な事件が多いからな。お前さんも気をつけろよ? [Sat 18 Nov 2006 23:56:09]
氷桜@トネリコの碑文 > (ベルの音に顔を上げ) ・・・・・いらしゃ・・・・・・・ああ、久しいな (パン耳王子、もといレッドフォックスの顔をみればそういえばと軽く会釈 随分と成長したものです) ・・・・それは何よりだ、その弓に刻印でもどうだ? 今から予約すれば金が入る頃には丁度いいだろう (今日買わなくてもいつか買ってくれるのなら大歓迎 最早そんな状態にすらなりつつあります。 そして此方も頼んでも無いのに宣伝宣伝 勿論値段なんか言いません) [Sat 18 Nov 2006 23:46:12]
レッドフォックス > 久しぶりに遊びに来たぞ〜。(と、いつもの自称親友が店に入ってきた)最近、やっと定職が見つかってな。こっちにも中々顔を出せなくなったが収入的には潤ってる。次の給料が入ったら、なんか買ってやるよ。(訊いても無いのに近況報告を始める傭兵。しかもセリフからして「今日は何も買ってやらんぞ」というのと同義である) [Sat 18 Nov 2006 23:38:10]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(今日は店が休みなので)』 [Sat 18 Nov 2006 23:34:21]
氷桜@トネリコの碑文 > (入室からさっそくやらかしたのは気にしない 誰が? 影が) ・・・・・・・・最近冷えてきたな (結露した窓を眺めながらぼやいてはいるが この男に気温の変化はあまり関係なかった あるとすれば家族のために暖房や服を用意する程度) ・・・・・・・・薪、買い足さないとな (また家計に響くが仕方ない そう思いながら今日も今日とて店番中) [Sat 18 Nov 2006 23:31:20]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『()』 [Sat 18 Nov 2006 23:24:34]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 己も会計を済ませれば、孤児院へと戻ろうか )』 [Sat 18 Nov 2006 18:27:43]
リア > そういってくださると、私も気恥ずかしいというか…、 …嬉しいですよ。どうもありがとう。 ( 孤児院に勤めている旨と、いつでもどうぞという言葉を簡単に告げようか。 ) ( にっこりとした貴女の微笑みは、お辞儀を向けられた時と同じく気品が戻っているようで、今は大丈夫だろうと安堵の息を淡く零す。 )  ( 貴女が会計をしている間、己は商品を選んで、 )  …、 ( 視界の端に貴女が此方を見るを認めれば、己も貴女の方へ向き直ろうか ) はい。 いいえ、どういたしまして。こちらこそありがとうございました ( 小さくお辞儀を返し、 ) ―― お気をつけて。 ( 去っていく背を見送ろう。 ) [Sat 18 Nov 2006 18:27:14]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(小さく頭を下げると、袋を受け取って、店を出て行った。)』 [Sat 18 Nov 2006 18:21:26]
レティシア > ――はい。 ( 涙を流せないこの体が、こんなときには憎らしい。嬉しくて、ありがとうという言葉ではとても足りなかった。 ) また、お話しましょう。私も貴女といると、安心できますから。 ( にっこり微笑んで、品物をカウンターに持っていく。会計を済ませてから、もう一度リアのほうをみた。 ) それじゃあ、わたしはこれで。色々ありがとうございました。 [Sat 18 Nov 2006 18:20:53]
リア > ――― どういたしまして。 ( 微笑みながら撫でていた手を下ろし、握られた手を解こうと ) …不安定になって、心が暴走しそうだと不安になった時は… ……そうなる前に誰かに話をするといいと思いますよ。その親友さんとか。 きっと、気分が落ち着くでしょう。 ( もし貴女自身も心の暴走をこわいと思っていたのなら、 …結局、単に告げたかったのはこの言葉。 )  ―― 私でもいいならいつでも話をききますから。 ( 微笑みを深め、 ) えぇ、きっととても喜んでくれると思いますよ。 ( 悲しげな顔が笑顔に変わったことを、嬉しく思いながら。 )  じゃぁ、私もいくつか買って帰りましょう ( いくつか。 誰にどんなものを渡すのかは、まだ内緒 ) [Sat 18 Nov 2006 18:12:23]
レティシア > ( また、頭を撫でてくれた。子供っぽい笑みを浮かべながら、心地よさに目を細める。 ) ――ありがとうございます、リアさん―― ( 心のそこからのお礼。ひとつ決意を固めたようにうなずくと、片手でもった髪飾りを見下ろした。 ) 私、これを買って親友の子にあげることにします。彼女の慶ぶ顔が、見たいから―― ( そういって、嬉しそうに笑うのだった。 ) [Sat 18 Nov 2006 18:02:51]
リア > ( 髪を乱してしまわぬよう、そっと触れるように撫でようか。少しの間だけでも、貴女の悲しげな顔が綻ぶのならほっと息をつこう。 )  ( それは ) ( 何気ない問いかけだった。 貴女が悲しい顔をするから、気になってしまった。過ぎたお節介と自覚しているそれは、答えがなくとも言及する気はない ) ――― 大丈夫、わたしも、 …、  ( それは己もこわいことであるからと、自らを曝け出すことで貴女を慰めようとして、 ) ( 握られた手 )    …。 ( 冷たい手。 覚えのある温度。 ) ( 握り返そうか。 別にこの季節、おかしくはない。冷え性の人だっているし、単に不安になって手を伸ばしたのだろう、 )  …わたしもこわいですから。 でも、それをこわいと思えることはいいことだと思いますよ、 ( 握られているのと逆の手が、再び貴女の頭を撫でようとしながら。 ) ( 邪推は、どこかへ追いやろうと、 ) [Sat 18 Nov 2006 17:58:00]
レティシア > ( ピンクの花を模した髪飾りを両手で包むようにもって、伸ばされたリアの手を受け入れる。優しい手つきでなれられれば、自然と顔はほころんだ。 ) ――それは。 ( 押し黙る。どう答えるべきか、どう言葉を返すべきか。迷っていると、更に決定的な言葉が。 ) ――はい、こわい、です。 ( そうして、そっと片手を伸ばし、リアの手を握ろうとする。それを握れば分かるだろう。温かい店内にはいってずいぶんたつのに、一向に温まらないその手のおかしさに。血の通わない、死人の手に。 ) [Sat 18 Nov 2006 17:40:46]
リア > あ。 …。 ( はた、と自分の行動を見直しながら。 )  …い、いえ、私の方こそ申し訳ありませんでした――、 …そうですね、つけさせていただけるように頼み込んでみます。 ( お話を聞いてくださってありがとうございます、と軽く頭を下げて。 )  ――― 。 ( 貴女の言葉に、静かに耳を傾ける。 悲しげに揺れる瞳。 それを受け止めながら、少し眉を下げて微笑んだ ) …そうですね、 ( 背の低い貴女に、思わず子どもたちにするよう、頭を撫でようと手が伸びる。 伸びた手とは逆の手で、ショールの落ちないよう押さえながら ) 私も、貴女の言っていることは正しいと思いますよ。   …ですが、 ( 少し口ごもった。 ) …貴女はどうしてそんな顔をなさるんですか…? ( 優しすぎる少女なのだろうか。優しすぎて、加害者の吸血鬼のことでさえそんな風に考えて気にしてしまうような、 ) ( 伏せられた目の意味は。 悲しそうな目の理由は? ) …貴女も そうなるのが  怖いですか? ( 心が暴走するのを恐れるのは。 そのような者たちへの気遣いゆえか、自身を顧みてか? ) ( …己はきっと後者にあたる ) [Sat 18 Nov 2006 17:31:35]
レティシア > ふぇ!? あ、ああぁの、そのっ。――ごめんなさい。 ( なんだか分からないままに、勢いにオされて謝ってしまった。ちょっとびっくりした様子で背筋を伸ばす。 ) そ、それじゃあ――やっぱりつけてもらえるように説得するしか―― ( 他にいい案も浮かばず、申し訳なさそうに。 ) ――怖いのは――そうじゃないんです。 ( 少しだけ間を空けて、それから悲しそうな目でリアを見た。 ) ほんとうに怖いのは、吸血鬼の中にも、人の中にもある、心です。それが少し暴走しただけでも、恐ろしい怪物になってしまう。――そんな気がするんです。 [Sat 18 Nov 2006 17:16:48]
リア > …。 ( 貴女の言葉どおりの行動を、頭の中に思い描いてみた。 ) …だめです、きちんと髪を纏めて、結い上げて、彼女の綺麗な金糸を傷めないようにそっとつけて差し上げたいんですよ…! ( お母さんみたいだとか言われたそばからちょっとアレな発言で申し訳ない。 親友への愛だけは伝わるのではないかと思う。 …。 )  … おかぁさん、ですか? ( きょとり、と瞬いて。以前、同じようなことを言ってくれた、可愛らしい狐の子の事を思い出した。夜の川辺。月の光に、狐の少女の耳と尻尾が縁取られたように淡く輝く様は幻想的に。 )  …そうですね……、 ( 院長は教会から、教会は大聖堂から伝え聞いた話だろうけれど。孤児院にのみいると院外の人との関わりが薄くて少々困る。 )  …、 …こわいですか? 吸血鬼が、 ( 小さな声音と伏せ目がちな目に。 そう考えて、そっと尋ねる声。 ) [Sat 18 Nov 2006 17:09:49]
レティシア > うぅん――後ろからこっそり頭に付けちゃう――とか? ( 首をかくんと傾けて、目を瞬かせる。 ) リアさんっていうんですね。――なんだか、お母さんみたい。 ( 小さく微笑む。柔らかな雰囲気は、側にいるだけで落ち着くものだった。 ) え……あ、いえ。私も詳しく聞いたわけじゃないので、なんとも。――でも、みんな吸血鬼の仕業だって、いってますね。 ( こちらも小声で。やや伏せ目がちに答える。 ) [Sat 18 Nov 2006 17:00:18]
リア > そうですね。 …と、いっても実は素直にはつけてくれそうにないひとで。 どうやってつけてもらおうかなと考えていたところなんですよ ( 紅い簪を商品棚の上へと戻しながら。 ) …、 レティシアさん、ですか。 ( 相手が名乗ってくれたのだから己も名乗るべきであろう。淡く微笑みをのせ ) 私はリアといいます。 地方村―― あぁ、なんでも惨い事件があったとか…? ( 院長からそんな話を聞いたような気がする。地方村で起こった事とはいえ、子どもたちの安全のために気に留めておくようにと。  気遣うよう、心配そうに眉を寄せて相手を見、 ) …犯人は吸血鬼だそうですけれど、本当でしょうかね。 ( 静かな声音。相手もそうであるとは知らずに ) [Sat 18 Nov 2006 16:53:58]
レティシア > ( 手に取ったのは、ピンクの花を模した髪飾り。花のようにいい香りのするシャリネには、きっとよく似合うだろうと想像して、表情を和らげた。 ) ちがわない、と。思いますよ。貴女も私も、渡した相手が髪飾りをつけてくれた姿を、きっと想像するでしょうから。 ( くすり、と小さく笑って、子供っぽい瞳をそちらに向けた。 ) 私、レティシアといいます。地方村に住んでいるんですけど、今はちょっとした事件があって――こっちに避難してきたんです。 [Sat 18 Nov 2006 16:45:20]
リア > どういたしまして。 ( 微笑みを浮かべ、礼の言葉へと応えようか ) そうなんですか。私も実は親友に――― …貴女と違って、相手が喜んでくれるからというよりは単に私が彼女が髪飾りをつけてくれている姿を見たいだけなんですけれど、ね。 ( くす、と冗談めいて。 ) ( ふと、手にとって眺めていた紅に金の装飾の施された簪と、貴女の白く長い髪とを見比べた。 貴女がこれをつけても、きっと目の色ともあって美しく映えるだろうと勝手な想像。 ) [Sat 18 Nov 2006 16:38:48]
レティシア > あ、ありがとうございます。 ( スペースを空けてくれた女性にお礼を言って、さっそく商品を眺める。手にとって見て、目を輝かせながら感嘆の吐息を漏らした。 ) そうでしたか。私も――親友にあげたら、よろこんでくれるかなって、思ったんです。 ( ちょっと気恥ずかしそうにはにかんで、女性のほうを見た。 ) [Sat 18 Nov 2006 16:33:09]
リア > ( 目にした動作は、どこか気品を感じさせるような ) あ。 …あ、えぇ、こんにちは。 ( 声をかけられるとは思わなくて、少しばかり慌てたような。 ) ちょっと… 知人に。 似合うのではないかと思いまして、 ( 少し横に体をずらして、彼女も商品が眺められるようにスペースを空けようか。 イタズラのためにとはないしょのはなし。 )  … えぇと、貴女は…? ( 自分にと訪れたのか、誰かにと訪れたのか。 ) [Sat 18 Nov 2006 16:26:55]
レティシア > ( 女性から会釈を受ければ、こちらも帽子をとって、にっこりとお辞儀をした。 ) こんにちは。素敵な髪飾り――誰かへの、贈り物。ですか? ( なんとなく、自分がとっさに”親友に送ってみようか”なんて考えたものだから。穏やかな雰囲気の相手。不思議と心地よさを感じる。 ) [Sat 18 Nov 2006 16:20:08]
リア > ( ずっと下を向いていたことでずるりと肩から落ちかかった茶色の毛糸のショールを纏いなおしながら、 ) …、 ( 同じ店の中ならば、呟きは近く、耳に入ったろう。 ふと、顔を上げて ) …ぁ、 ( 新たな来客。もし目が合ったのなら気恥ずかしげに軽く会釈を向けようか。 どうやら随分と簪にみいっていたらしい。 美しい長い白の髪は、単に白髪と呼ぶよりは光沢を持って店の明かりに映え、銀の色にも見える。 目の色から考えて、アルビノイアの女性だろうか ) [Sat 18 Nov 2006 16:17:35]
レティシア > ――ただフラフラしてるだけじゃ、かえって怪しまれる――かな。 ( もとより買い物をするつもりもなかったため、持ち合わせは少ない。辺りを見渡して、手近な店に入ることにした。中に入ると、改めて息を吐く。フード付きのコートを着たままだと、店の中は少し温かく感じられた。 ) ――髪飾り、かぁ。 ( ふとみると、女性が手にとって見ているそれが視界に入ってきた。 ) [Sat 18 Nov 2006 16:09:04]
リア > ( 店の中、通りに背を向けるような位置で商品の選別に忙しい己には、通りをいく人々の様子一つ一つを気に留めることがまだできないでいる状態。 )  ( ふと目に留まったのはアマウラから取り寄せたのだろうか、精巧な細工の簪。 何気なく手にとってその装飾を眺め、 ) …。 …でもマリィの髪はウェーブがかかっていますけれどわりと細めですから、 ( 簪がとまるかどうか。するりと落ちてしまうのではないかという不安。 ) どちらかといえばラブレスさんの方が似合いそうですね。 ( 今度髪に触らせてくれるといった彼。彼の髪なら長くて、腰のあるしっかりとした髪で。簪も挿しやすいだろうと、 )  …。 ( 戯れに購入して、髪を弄る時に遊んだら怒るだろうか ) [Sat 18 Nov 2006 16:03:32]
レティシア > ( こっそりと、街の様子を見に来た少女は、特に何かを買う当てもなく、街を歩き回っていた。地方村で起きた事件が沈静化するまでは、少しでも街の動きを知らなければいけなかった。 ) ――シャリィ、いまごろどうしてるかな。 [Sat 18 Nov 2006 15:53:12]
お知らせ > レティシアさんが来ました。 『(つばの広い白い帽子をかぶり、道を歩く。)』 [Sat 18 Nov 2006 15:51:21]
リア > ( でもきっと、彼は手入れが面倒だし戦いの時に邪魔だから、なんていうのだろう。 ) まぁ、今のままでも、 …… ( 彼の短い髪は少しふわりとしてやわらかくて、すきなのだけど、  …。 ) ( 髪飾りを見に来ただけでどうしてすぐに思考が飛ぶのだろうか。 げふん。 ) ( ともあれ、子どもたちの分はもう購入し終えている。 今は、マリィにも何か買っていこうかなんて考えていた。 ) [Sat 18 Nov 2006 15:49:06]
リア > ( 何の話かって髪の長さのハナシ。 ) ( 最近気づいたのだが、どうやら自分は人の頭を撫でたり触ったりするのが好きみたいだ。 ロイさんとキャバ先生だと短い。ヴェルセリオスさんも、もう少し長かったらいいのにと思う。エーサンさんやエスメラルダくらい短いと、それはそれで心地よい感触がするものだけれど。 ) マリィは長い上にウェーブがかかっていて、アレンジとかしやすいんですよねー。 ( 子どもたちのための髪飾りを買いに来た店の中。 様々にならぶ装飾品を眺めながら ) …。 …ロイさんも髪を伸ばせばいいのに。 ( ぽそり。そしたらもっと触れやすいし弄りやすい。…。 ) [Sat 18 Nov 2006 15:31:16]
リア > ( 理想的なのはマリィ。 それから、先日孤児院に訪れたキャバ先生の元教え子さんと。 少々不本意ではあるが、自らをヴァンプと名乗る青年も彼女らと同じくらいであろう。 ) でもやっぱり、一番はマリィでしょうね。 ( 思い出して笑みを浮かべながら、店内を眺める。 ) [Sat 18 Nov 2006 15:26:56]
リア > ( キャバ先生も、ロイさんと同じだ。 ヴェルセリオスさんもまだ、少々物足りない。 )  …エーサンさんとエスメラルダは、あれはあれで心地よいのですけれど。 ( 二人を思い起こしながら。 ふむり、と ) [Sat 18 Nov 2006 15:19:43]
お知らせ > リアさんが来ました。 『( ロイさんでは物足りない )』 [Sat 18 Nov 2006 15:15:45]
お知らせ > セレニアさんが退室されました。 『( 近いうちに、訪ねてみようか )』 [Sat 18 Nov 2006 04:18:44]
セレニア > ( 4000エン。 あ、高い。 と思うけどー… 見てくれ以外は味も栄養価も良い物らしいから、良いかなと頷いて。 収入の無い身には大きな買い物。 …自分の買い物なんて、随分と久し振りだと思いながらお会計… ) [Sat 18 Nov 2006 04:18:13]
セレニア > ( 見た目によらず面倒臭い客に、店員が身構えるのも一瞬の事。 面白みの無い様子で闇鍋の具にするのだと伝えれば、楽しげに一緒に考えてくれた。 お菓子とか、無料で手に入る物とか、色々教えてくれたけど、結局ある程度は美味しく食べられないと仕方ない… という事で。 この店にあった、瓶詰めの虫に落ち着いた。 イナゴの佃煮っぽくてもちょっとグロテスク。 フォーウン風の何かを見つめて思うのは、この店員魔女なのではないかとか、そんな。 お値段は例によって発現秒数一桁…÷2×1000エンで! 判定 ) [Sat 18 Nov 2006 04:16:18]
セレニア > ( かと言って、食べられない物を持って行くわけにもいかない。 あくまで差し入れであり、自分が食べることはないと思うので気楽なものだけど、どうせなら無駄で無い物を持って行きたかった。 そうしないと神の国に… とか、そういう事とは関係の無い、自然な意識として ) …意表をつく鍋の具になりそうなものはありませんか? ( 『何かお探しで?』 教会関係者は手堅い客か。 こんな時間に訪れる事を不審に思うようでもあるけれど、店番だろうか? 愛想良く顔を出した店員に、ニコリともせず淡々と ) [Sat 18 Nov 2006 03:48:37]
セレニア > ( ゲテモノだって何だって、食べられれば文句無さそうな貧民の事。 失礼? ちょっとやそっとの食材では驚かないだろう。 何件か周る中では、カエルとか薦められたりしたけれど… 自分はあまり気が進まないものの、ごく普通に食べそうだ ) [Sat 18 Nov 2006 03:32:24]
セレニア > ( 催しの主旨を聞くに、『参加者』として訪ねるのは難しそうだけど… 『ヴェイトス市を見てみては』 という提案に答えようとしながら、スラムや暗黒街は務め以外で訪れる事は少ない。 それに、あの教会にどういった人達が集うのかも知らず… 興味があった。 …シスターティフィスの事を相談していたシスタージャスティスには、彼女が帰国した旨、一応伝えておきたいと思っていたし… ) ………。 ( 『まともな食材は主催者が用意するものだから、意表をつくものでないとダメよ』 闇鍋を説いたシスターの言葉を反芻しつつ。 何を持って行けば意表をつけるのやら。 乾物屋の前で足を止めて、ちょっと覗き込んで、無表情なりの思案顔 ) [Sat 18 Nov 2006 03:22:58]
セレニア > ( まずそこから始めないといけない、色々と世間に対してハードルの高い意識。 …なべ、ナベ、鍋… 調理器具。 それは知っているけれど、鍋をするって何だろう? ―――暗黒街の教会で鍋をしているらしいという話を聞いて、そう尋ねたのが昼の事。 『闇鍋』 も含めてどんなものかを、本場?アマウラ出身というシスターに教えてもらい… 夜中も夜中。 草木も眠る丑三つ時。 そろそろ一抹の罪悪感も薄れてしまった、修道院を抜け出して、食材を探していた ) ―――。 ( 開いている店も、いい加減少ない。 分かってはいたけれど、スラムか暗黒街のマーケットを覗きに行った方が良かっただろうかと… 修道女らしからぬ事を考えて、ウィンプルまでかっちりと着込んだ尼僧服の少女がひと気の引いた通りを歩いている ) [Sat 18 Nov 2006 03:06:13]
お知らせ > セレニアさんが入室されました。 『( ナベって何…? )』 [Sat 18 Nov 2006 02:59:27]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(普段は(虚しくなるから)絶対行かないような方面へ、今日は意気揚々と。)』 [Fri 17 Nov 2006 22:21:48]
お知らせ > 五郎丸さんが退室されました。 『子犬が一匹攫われていきましたとさ。』 [Fri 17 Nov 2006 22:20:15]
五郎丸 >  ちょ、ちょっと―――バラエ殿!? 某は、今しがた興味が無いと……。 ( 今度は反対に掴まれて、あろう事か引きずられている。 ) 御老人も、嗤っているだけはなく。 これは立派な誘拐というのでは……。 ( 風呂場に無理矢理連れて行かれる犬みたく、ひゃんひゃん情けない声と悲鳴を上げ。 それでも男には叶わず……。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:19:55]
バラエ > 傭兵本来のお仕事はゼロだろナア。…冒険者の真似事で我慢しな、冬だし。 (ガクガク ストップ!) 苦労は良い修行にならアな、ホレ、住めば都 住めば都! (呪文のように。) (片耳に指を突っ込んだ。こいつ、こんなデケエ声出るのか。) ――見るだけでも勉強だ。見聞を広めに来たンだろうが! (彼を引っ張って行ってからかってやる。そンな思いがニヤニヤとした瞳に滲む。) (薬の代金をさっさと支払って、――さて、少年の腕を掴もうか。 店の外へ行かんと!) [Fri 17 Nov 2006 22:13:19]
五郎丸 >  確かに士官の口を探している最中ですが……、今は平和になったとかで――傭兵の仕事もあまり。 ( 喜ばしい事の筈なのだが、肩を掴んだ姿勢でどんより空気が重くなる。 この街に来てから、あまり状況は芳しくないらしい。 ) しかし、某は誇りまでは売り払うつもりはぁぁ! ( またガグガグ揺さぶりを開始した所で腕を掴まれた。 涙ぐんだ顔で、苦労してるようだ。 ) 御老人、矢張り真っ当な道を歩んでこその人生。 近道などは……バラエ殿ッ! だから、そのようないかがわしい場所には興味はありませぬと何度! ( 犬の耳迄真っ赤になるんじゃないかって程に慌て、薬を買う男の隣でギャアギャアと通り迄聞こえる程の声。) [Fri 17 Nov 2006 22:08:36]
バラエ > お。 (振り返った少年が、) お、お、おッ?! (肩を掴まれて揺さぶられたッ。ガクガクしながら何とか告げる、) だってお前、此処来たばっかで仕事も無エのに…良い家に住ンでる訳無エ、だろ? 止めろ止めろ舌噛むッ! (そして酔うッ。) (何とか少年の腕を押さえつつ、店主に顔を向けた。) ――婆さん、そンな怖エ顔すンなって。代わりに俺が風邪薬買ってやるから。 (棚に並んでいた薬の袋を一ツ取った。 二万と薬一ツじゃえらい差だが、何も売れないよりはマシだろう。) おう、五郎丸。好みのタイプ教えろよ、俺が案内しちゃるから。 [Fri 17 Nov 2006 21:56:38]
五郎丸 > ( 優しく置かれる手、振り返ればバラエの背後に後光が射さんばかりに頼もしく見えた。 ) バラエ殿――。 ( 頼っても良いのだろうかこの御仁に? そんな甘い考えは直ぐに音を立てて崩れた。 ) 住めば都と習いました! 何故、バラエ殿が某の家の事情を知っておられるのですか!? ( 六畳一間とか、貧民窟近くの長屋住まいは最早泣いて男の肩を揺さ振らん。 ) 色事にかまけるなどと……、しかしバラエ殿の言葉も一里ありますな、邪な思いでは祖先に顔向けが出来ませぬ。 御老人、此度の商談は申し訳ないが辞退させて頂きたく。 いや、決して遊郭に興味があるワケではありません。 ( 余計な一言と共に断腸の思いで老婆に断りを入れる侍。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:52:24]
バラエ > おう、まさかこンなトコで会うとは思わなかったがヨ、 (思い悩む少年の肩に ポン と手を置こう。) 俺からは二言。…壷、置き場所あるの? (そしてもう一つ。にこり、とした。) ういんどーしょっぴんぐを覚えたら次は女遊びだろ。 (「淫売窟」で金使う方が有意義だよと言外に。) (店の老婆が男を睨んで来たが、ごめんな、と舌を出した。) [Fri 17 Nov 2006 21:41:00]
五郎丸 >  ぶ、無礼なッ! 近頃はういんどーしょっぴんぐなるモノも覚えて、こうして商業地区に赴く程には。 ( で、鴨葱は此処で引っ掛かったと言う事らしい。 気にしている点をズバリ指摘され、みっともない程の狼狽ぶり。 ) 決して、その様な事は……。 ただ、何と申せば良いのか國元の親族に早く顔向けを。 ( 心の天秤が武士としての誇りに音を立てて傾いている図。 ) 某は――武人としての誇りを……。 だが、運命の赤い糸……。 ( 頭から煙が上がらん勢いで、天秤はグラグラと左右に揺れる。 嘆きが含まれた視線には「ヒィ」と情けない声迄上げて。 色々葛藤があるらしく頭を抱え。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:36:32]
バラエ > 違うのか? (眼を細めて少年の顔を覗くように見上げた。) そっか、里では聞いた事無いか。…ンで、 (二万。わああお。 男は口を丸くした。) ……。五郎丸。 (神妙な顔つきで。) お前は、二万で自分の将来の成功を買っちまうのか? 努力もせずに? (首を傾げる。嘆きを含んだ表情をありありと浮かべて。) [Fri 17 Nov 2006 21:27:18]
五郎丸 >  まるで某が、都会を知らぬお上りさんの物言いは止めて貰いませぬか。 ( む、眉を潜ませ。 バラエに釣られてか老婆も歯のない皺だらけの笑みで呵々と嗤い。 居心地の悪い侍は、頬を赤くしながら何度も咳払いを話題を切り替えたいらしい。 ) 里にはその様な伝承聞いた事が御座いませぬ。 今なら―――この金運を運ぶと言う紫水晶の首飾りも付けて、何と2万エンだとかで。 ( 壺は、有り触れた花瓶に見える。 だが侍の心は揺れている難しい顔で壺と己の懐の睨めっこ。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:23:21]
バラエ > (「よッ、」 片手を上げて挨拶を返す。) 盗み聞きじゃネエさ、外までアンタの声が聞こえてきたンだ。驚きすぎだぜ、五郎丸。 (ケラケラと笑いながら近づく。その 壷 とやらを一緒に覗き込んだ。)  (彼を見る。) あれ、赤い糸は寧ろアマウラ寄りの伝承だと思ってたぜ。 ――で? 幾らで壷を買えって? (片眉を上げる。) [Fri 17 Nov 2006 21:15:22]
五郎丸 >  いッ――。( 突如背後より掛けられた声に、犬の耳と尻尾がぴーんと跳ねる。 ) バ、バラエ殿。 立ち聞きとはお人が悪い。 丁度今、此方の御老人よりその説明を受けている所でして。  ( ゆっくりと振り返れば、見知った顔にホッと胸を撫で下ろす。 薄墨色の和装を身に纏った侍は、背筋を伸ばし先日知り合ったばかりの知人に頭を下げる。 ) ヴェイトスには夫婦になる者達には小指に赤い色をした糸が結ばれているとか、そのような伝承があるらしく。 ( 正にその話だったのだろう、頭から信じている顔だ。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:11:54]
バラエ > (聞き覚えのある声がした。そうしたらもう、居ても立ってもいられない、聞こえてくる会話に吹き出しそうになりながら、) (店に入る。) ――嗚呼、 (笑ったような、溜息のような言葉が出た。見た事のある背中に。) ついでに彼女も出来るッて寸法だろ? (ぶは。堪え切れなかった。) [Fri 17 Nov 2006 21:05:06]
五郎丸 > ( お伽噺の魔女の厨、そんな店の軒先に立てば何やら中から興奮した声が。 ) この壺を手元に置くだけで、商売繁盛、家内安全、無病息災になると。 何とも――にわかには信じがたい話ではありますが。 ( 鴨が葱と鍋とコンロを持参で老婆の話に耳を傾けておりました。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:01:43]
お知らせ > お客其の壱さんが入室されました。 『 な、何と―――。 』 [Fri 17 Nov 2006 20:58:14]
バラエ > (――見っけ。)       (今歩いている通りより一本裏手。薄暗い中に佇む店の看板が見える。 絵本の中の魔女でも住んでいそうな気配だ。) 辛気臭エな、オイ。…魔女が出てきたらひっくり返るぜ、俺。 [Fri 17 Nov 2006 20:50:03]
バラエ > 後買うべきモンは何だ、…雑貨か。 (ふすン。鼻を鳴らす。通りが悪い。 マズいな、) …。薬も用意しといた方が良いかもしれネエや。 (薬屋は何処だったっけ。きょろきょろと見渡し。) [Fri 17 Nov 2006 20:40:52]
バラエ > (足並み揃えてゆく軍隊でも無いから、何時踏ん付けられるか解ったもんじゃない。) ゆっくり店も眺めたいしナア。 (男は既に片手に荷物を抱えていた。買い込んだ防寒具だ。) (のろのろと、通りの端っこを歩く。) [Fri 17 Nov 2006 20:32:03]
バラエ > 北風が身に沁みるぜ。嫌な季節だヨ、冬ッてのは。 (鼻を啜った。) (商業地区の或る通り。人通りは気温の割には多かった。 人込みに飛び込めば少しはあったかいだろうか、と思わなくもなかったが、) …。 (苦手だ。流れに巻かれるのは。) [Fri 17 Nov 2006 20:24:23]
お知らせ > バラエさんが来ました。 『 ――…寒。 』 [Fri 17 Nov 2006 20:22:35]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(ランニングついでにビラ配りしよう そう胸に誓ったとか誓わなかったとか)』 [Fri 17 Nov 2006 00:39:30]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・・・・・・・・・ (無言で帳簿を閉じました 見間違いと信じたいが) ・・・・・・・・・三人って (筋トレなんかしてる場合ではありません 師匠の刻印報酬があるとはいえ来店者一桁のこの現実) [Fri 17 Nov 2006 00:38:22]
氷桜@トネリコの碑文 > (ようやく汗が引いたところで椅子にかけていたコートを羽織り 途中で止めていた帳簿のチェックを再開) ・・・・・・・さて、今日は 【判定:下2桁=人数 下1桁×20,000 *否PC収入】 [Fri 17 Nov 2006 00:34:33]
氷桜@トネリコの碑文 > (体温を下げても気化加熱で風邪を引きかねない 大人しくタオルで滲む汗を拭き取っていき) ・・・・・ふむ、矢張り事を急ぎすぎたか (先ずは軽いランニングから始めようと肉体改造計画を練り直す 目指せ腹筋16分割) [Fri 17 Nov 2006 00:26:12]
氷桜@トネリコの碑文 > (寝ていて不意に帰ってきた師の最高の笑みを拝むよりはマシだろうが店員としては最悪です) ・・・49・・・・・・・50 (取り敢えず定めた目標回数に到達すると ドサッと椅子に座り込む) ・・・・・・・・明日は回数を増やすか (体温を調整していても運動すれば――おまけに普段の運動と言えば散歩ぐらいしかしてないのだから、汗を掻く 準備していたタオルで拭うがあまり体力の無い身体はどんどん水分を放出する) ・・・・・・・・・情けない (ええ本当に) [Fri 17 Nov 2006 00:17:43]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・43・・・・44・・・・ (店の奥へと続く通路の入り口付近、ちょうど入り口から見えない位置で筋力増量に励む不良店員) ・・・・47・・・・・48・・・・ (昨夜の計画を早速実行に移しているあたりは感心ですが 店番完全放置 今客が着ても気付きません) [Fri 17 Nov 2006 00:04:53]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(カウンターの裏でスクワット)』 [Thu 16 Nov 2006 23:56:27]
お知らせ > アンブローシアさんが退室されました。 『( 小さな悪でも悪魔は悪魔。 )』 [Thu 16 Nov 2006 22:48:42]
アンブローシア > ( 機嫌よくリンゴを片手に魔女は店を去る。 さすがにもっと高価なものや、例えば家などは精神的な自衛が強く無理だったろうが、さして関心もない、それも多くの中のひとつのリンゴであったからうまくいった。 さすがにこの手段で契約を結ぶことはできないのであまり期待してはいないが、いま現在行使できる唯一の力として、使えるときには使っていた。 ) どれ…………帰ってブロウにでも剥かせてやるか。 ( 高貴な魔女様はリンゴにかぶりつくなんてことはしないようだ。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:48:30]
アンブローシア > ( そして少女の、いや幼女とも言えるその子供の瞳が一際魔性を帯びて輝いた。 ) ―――――――――『何も、問題、ない』。 ( 「なにも――――問題、ねぇ、な」。 そう呟いたときにはもう店主の頭の中では目の前で幼女がリンゴをひとつ手にとってしまったことも、もはやどうでもいいことでしかなかった。 ひとつくらいいだろう。 別に構いはしない。 そう、後から必死に言葉で埋めながら、しばし店主は呆然とする。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:37:35]
アンブローシア > ( 「い、いや………商売なんだ、女の子だからって、なあ」などと店主は咄嗟にそう反論していた。 それは理性的なものというより、反射的な、自衛的なものであった。 ) …………『問題、ない』。 ――――『何も、問題は、ない』。 ( ぐらぁ。 今度こそ店主は足元がふらつくのを感じた。 じっと見つめ続ける瞳から、不思議と目を放せない。 放したい、放さなければならないのに―――もはや囚われていた。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:28:25]
アンブローシア > ( 店主はちょっと辺りを見回すが、親らしい人物はいない。 というか、少し暗がりというかすみに構えた店なために、そもそも人波も緩やかで、視線も向いていない。 )( 「あの、なあ、嬢ちゃん。 何の遊びかは知らないけれど、売り物なんだ、欲しいならちゃんと金を払ってくんな」。 店主は妙な気配を感じながらもそう答えた。 ) ……金だと?……………『問題ない』。 ( 不意にその銀の瞳が店主のそれとかち合い―――目が回るような、息苦しいような感覚を、一瞬店主は味わった。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:17:15]
アンブローシア > ( そこには、少し奇妙な光景があった。 さして宣伝する気もないらしいその寂れた店では、果物を売っていた。 普段滅多に客は来ないのだが、今日は妙な客が来ていた。 ) ………………ふむ、これは甘そうだのう。 寄越せ。 ( そんなことを平然とのたまう幼女がヒゲ面の店主の前にいた。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:07:14]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 22:05:23]
お知らせ > リディアさんが退室されました。 『 懸命に、キレイにしましたとさ。 』 [Thu 16 Nov 2006 14:16:55]
リディア > ―――……でも、でも……っ…… ( ふるふるっと首を振って、両手で涙をコシコシ拭う ) ……呼び呼びしなぃと、人きてくれない…… ( ぐずっと鼻を啜って、ぱっと顔を上げた。泣き顔で ) ぃ………―――いらっしゃいませーーーっ!! ( 少女は声を張り上げた。周りが目を剥いて立ち止まる。それに、我に返ってまた身を引きそうになるも、それを堪える様にぎゅっと唇を結んで、その後……勇気を振り絞る ) あのっ!キレイになりたい方!きてくださいっ! ( 拙いけど、いえました。ぽーっと、言えた事に未だ自覚できていないようで、数秒後 ) ―――あ、あれ……?? ( 言えちゃった……と、びっくりして。ぱちぱち、目を瞬かせて。お客さんが、一人、二人、増えてきた。少女のほうが、今度は驚いていた。ぽかぁん、と口をあけて呆然と。やさしいオトナに声をかけられて ) ぁ、ぁっ…… ( と、我に返ってあたふたします ) あの、はぃ…どんなのが、おこのみですか……? ( 慣れない難しい言葉を必死で使う。見よう見まねでの、接客。小首かしげて尋ねれば ) [Thu 16 Nov 2006 14:16:31]
リディア > うぅぅ……っ…… ( 思わず、ちょっとだけ泣き出してしまう ) ど、どうしよぅ…… ( 情けない声と、小さな少女。―――弱気な少女は、身を縮込めて、小さく小さくなってしまう ) [Thu 16 Nov 2006 14:07:17]
リディア > ( リテイク ) あ…… (人々が通り過ぎる、商業地区内。白い簡素なワンピースに、色褪せた淡い草色のは織物を羽織って、寒そうに化粧箱を持ち歩いて。屋台を広げていた ) ―――……ぁ……あのっ……! ( 必死に声を絞り上げて、少女は叫んだ ) きれいにしてほしい方…ッ ( と、言いかけて、周りの視線にうぅっと俯いてしまう。前に出ることは苦手だった。その為、客引きも苦手だった ) ―――……ぃ、いらっしゃいません、か……? ( 不安げに、声がか細くなっていき、喧騒に消えた。少女は泣きそうに俯く ) ぅぅ………どうしよう、どうしよう。これじゃあお客さん、集まらないよぉ…… ( えっぐと泣き出しそうになり、少女は首を振る。がんばらないと、がんばらないと……そんなことを繰り返して、もう何時間がたつだろうか。 ) [Thu 16 Nov 2006 13:59:37]
リディア > ( [Thu 16 Nov 2006 13:59:26]
リディア > あ…… (人々が通り過ぎる、商業地区内。白い簡素なワンピースに、色褪せた淡い草色のは織物を羽織って、寒そうに化粧箱を持ち歩いて。屋台を広げていた ) ―――……ぁ……あのっ……! ( 必死に声を絞り上げて、少女は叫んだ ) きれいにしてほしい方…ッ ( と、言いかけて、周りの視線にうぅっと俯いてしまう。前に出ることは苦手だった。その為、客引きも苦手だった ) ―――……ぃ、いらっしゃいません、か……? ( 不安げに、声がか細くなっていき、喧騒に消えた。少女は泣きそうに俯く ) ぅぅ………どうしよう、どうしよう。これじゃあお客さん、集まらないよぉ…… ( えっぐと泣き出しそうになり、少女は首を振る。がんばらないと、がんばらないと……そんなことを繰り返して、もう何時間がたつだろうか。 ) [Thu 16 Nov 2006 13:59:07]
お知らせ > リディアさんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 13:49:52]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(今日の買い物:メイド服セット(3万5千エン))』 [Thu 16 Nov 2006 05:24:26]
レッドフォックス > 良い店だな、気が向いたらまた来よう。(店員にそう言って手を振ると、男は店を後にした。 早くこの服を着たホワイトが見てみたい。拘りをもって厳選した一品だ、きっと似合う事だろう。今はきっと寝ているだろうから、朝になったら早速。 男は期待に胸を膨らませ、家路を急いだ) [Thu 16 Nov 2006 05:22:47]
レッドフォックス > 気に入った。コイツを買おう。(店員の前に服を差し出す。と、聞けばこの服、上下以外にもカチューシャとニーソックス、ガーターベルトに靴までセットらしい。なんとも気合の入った代物である)値段は?(軽く店員に睨みを利かす。勉強しろ、という意味だ)・・・3万5千、ねぇ。まぁこれだけセットなら止むをえんか・・・丁度あいつの靴も買おうと思っていたしな。ニーソックスも、これからの季節には良い防寒になるだろう。よし、買った。(男は財布から3万5千エンを取り出し、カウンターに置く。すると店員はセット内容を手早く紙袋に積め、男に手渡した)・・・最近、何かと散財が過ぎるか?まぁ、定期収入の入る仕事も見つけたし、多少は構わんか。(それ以前に食生活を何とかしろと言われそうだが、とりあえずまだ身体に異常は出ていない。牛さんミルクパワー様々である) [Thu 16 Nov 2006 05:17:30]
レッドフォックス > なるほど、この辺りは良さそうだな。(並んでいる服は色も裾の長さもピンキリだったが、男の感性を刺激するものであった。早速物色を開始する)・・・これはスカートが短過ぎる。これは色が派手過ぎる。これは・・・ホワイトじゃ胸が収まらないな。(変なところで拘りを見せ、候補を次々と絞り込んでいく。そして)・・・これだな。(手に取った一着は黒と白のツートンカラー、長袖でスカートも足首まであるので防寒もバッチリ。胸の辺りが牛さんにとっては少々窮屈だろうが・・・というか収まらないだろうが、胸の周辺は何なら乳をさらけ出したまま着る事も可能なナイスなデザインだった) [Thu 16 Nov 2006 05:02:21]
レッドフォックス > (こんな時間帯でも開いている店だけあって、品揃えは怪しいものばかりだった。やたら露出度の高いもの、棘が沢山付いているもの、変なところに穴が開いているもの、鎖を全体に巻きつけてあるもの等。何気に鎖のヤツは戦闘にも使えそうだし自分用に買おうかと思ったが、隠密行動も必要とされる弩箭術師が鎖をジャラジャラ鳴らすわけにも行かないだろう、と諦めた) ん〜・・・こう、なんだ。キチンと防寒能力があって、それでいて乳が簡単にさらけ出せるヤツは無いものか・・・(後者は危ない発言にも聞こえるが、牛さんは乳をさらけ出して何ぼである。だって牛さんだし)・・・む?(他とは違い、比較的清楚な服が並んでいるコーナーを見つける。男はそちらへ足を運んだ) [Thu 16 Nov 2006 04:49:27]
レッドフォックス > (男は食生活の問題もあってか身体が細く、実は今着ている服も上はともかく下は女物だったりする。男物ではウエストが合わないのだ(ちなみにウエストは64cmである)。 が、今男が手に取っているものはスカートである。いくらなんでもスカートを穿く趣味は無い。男は今、家族であるホワイトハートのために服を見繕っているのである。というのも、ホワイトの服は未だに奴隷ギルドの白ワンピースであり、今までは本人が「これで良いですよ〜」と言っていたので服は買わなかったが、これから冬にかけて流石にあの格好では辛いだろう)う〜ん・・・違うな。(男はスカートを元の棚に戻すと、他の服を見て回り始めた) [Thu 16 Nov 2006 04:37:08]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(戦いを生業としている男は、真剣な目で女物の服を物色していた)』 [Thu 16 Nov 2006 04:28:40]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(戦って勝てるか? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・無理)』 [Thu 16 Nov 2006 01:55:02]
氷桜 > ・・・・・大丈夫だ、俺も手伝う (未だに笑顔のまま) ・・・・・よし、作戦を練らねばな (少年を抱き上げ何やら楽しそうにのたまい 足は某青年の店へ) [Thu 16 Nov 2006 01:54:28]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 16 Nov 2006 01:51:53]
ファーファ >    ... ぅ? ( ちょ〜ん。口元に宛がうは、小さな拳です。…じ――。貴方を見つめたまま、 )  ...  げこくじょー?出来る、かなぁ? ...  氷桜、応援 してくれて、る。 …  出来る、かも? ファーファ、頑張る! ...でもぅ ... 如何遣ったら 良いのかなぁ 。 (  本気で悩んでます、ヤる気沸いてきてたりします。何と云いましょうか、----小悪魔系ショタの誕生 ...?  ) [Thu 16 Nov 2006 01:51:06]
氷桜 > (貴方の肩に手を乗せたまま) ・・・そのアンブローシアとやらを花々の下僕にしよう (物凄くいい笑顔で何か言いました しかも割りと本気です。 腐ってもドS お父さん頑張りますよ?) [Thu 16 Nov 2006 01:39:11]
ファーファ >  …… ? ( ほんのちょっぴり、ファーファは 貴方の様子の変化に気付いたようです。--こてン、小首を傾げます。 ) ……  ひおぅ、寂しそぅ...? ... ぅ ...? ( 怪訝、不思議に思っている間もなく。ぽむ、肩に乗せられた貴方の手は 奇妙なほどに自信を持っているようです。 )  ...  良い方法。 聞きたい、氷桜!ファーファ  聞きたいょ 。 (  じ〜、 貴方を見つめましょう。  ) [Thu 16 Nov 2006 01:31:38]
氷桜 > (嬉しそうに仰る貴方に男はくらりと目眩を覚えました) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は? (今度は「?」の前に「!」をつけそうな勢いでいいましたが) ・・・・・・・・・俺は強くなどない (そう、一瞬悲しそうな顔 貴方は気付くだろうか。 しかし直ぐに) ・・・・・・・・・・花々、いい方法があるぞ (にっこりと笑みを浮かべ貴方の肩に手を乗せましょう) [Thu 16 Nov 2006 01:23:31]
ファーファ > ------ …ふぇ? ひおぅ? ( 何か。物凄い間が空いたような錯覚に囚われてしまったファーファ、恐る恐るといった様子。貴方を窺います。 … そして。返された言葉には、 ) そぅ、 ……  ファーファ、下僕第一号! ( こくこくッ、飽く迄嬉しそうに。その称号ゲットしたことが、喜びのようです。 … そんなファーファ、貴方を見つめまして ... 敢えて言おう、「敢えて」だ!の勢い以って ) ...  氷桜、 ...  とっても強い。ファーファ、 すいせん、したの。 だから、氷桜 も --- (  何か訴えたい様子ですね。  ) [Thu 16 Nov 2006 01:15:21]
氷桜 > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は? (何だか自分耳を疑いたくなる発言に男は間の抜けた声を出すのです) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・は? (二回ほどいいました) ・・・・・・・・・ファーファ下僕? (そう確認しましょう 今なら一瞬で氷像と消し炭が作れそうな気がしまスが多分気のせい。 今度はアウトローな方ですなと返すのは何処かの影 まぁ前回も見ていたわけで) [Thu 16 Nov 2006 01:06:23]
ファーファ > (  確かにデジャヴ、背後の脳裏。彼の場所での一幕が、ソウマトウの如く ...  )( 貴方と、操り人様の苦悩知る術も無いファーファは ) …  ファーファ。 しょーぎょーちく。歩いてたらね、 へとへと、なっちゃった。だから、 お休みしてた。そしたらね、 『アンブローシア様』 来たの。アンブローシア様、ファーファのこと  下僕第一号、してくれた。 ( ぱたぱた ... 両手動かしながら、説明します。今宵また、第二号様が誕生為されたコトを 薔薇少年は知りません。 ) [Thu 16 Nov 2006 00:59:45]
氷桜 > (勿論ですとも体力無いので簡単にパタパタ倒れるので要注意です) ・・・・・そうだ、花々は偉い (以前にも同じ遣り取りを交わした記憶があるのはきっとデジャブ 墓地からソーサリー引いて来ます。 何だかほんわかした御声と共に目を細める貴方に鼻血噴きそうな男と 噴出させようか迷った末に止めさせた影が一人) ・・・・・・そうか (貴方の回答に満足そうに頷き) ・・・・・・・・・・・・・・・そ、そうか (続く言葉には何やら複雑なキモチで相槌を。 さらに) ・・・・・・・・・・・・・下僕? (首を傾げましたが頭の中では犬や熊を従えた愛息子の雄姿が展開されております そこに狐がいないのは無意識下の行動) [Thu 16 Nov 2006 00:49:19]
ファーファ > (  --- えぇ、『一寸ほんわか』程度で止めて置いてくださいね、貴方が倒れられたら 哀しまれますよ?  ) ……?  ファーファ、『偉い』? ……ぅ? ( 如何やら、褒められた原因に心当たり無いようです。…再度撫でて貰うと、 ) ...  みゅ〜 ... ( 何か変な声出して瞳細めました。 ) …  ぅん。ちゃんと、 食べてるょ? ハロウィンでもね、……ダヤン 「あ〜ん。」 てしてくれたょ? ( 新婚生活満喫してます、な回答ですね。…そしてファーファは 思い出したように ) ...  氷桜。 ファーファ、 『下僕第一号』 げっと、したょ? (  何か言いました。  ) [Thu 16 Nov 2006 00:40:07]
氷桜 > (見られた男は恥ずかしいやら嬉しいやらで一杯一杯になることは請け合いです) ・・・・・・・・・そうか? (嬉しそうにくっつく貴方に男はもっと上げようかとも思いましたが 倒れては意味が無いので自粛) ・・・・・花々は偉いな (もう一度ぐしぐしと そして) ・・・・ちゃんと食べれてるか? (先ずは自分の家計を心配するのが先決な気もしますが訊ねましょう 返答しだいによっては・・・・・・・・・・デスよ) [Thu 16 Nov 2006 00:30:01]
ファーファ > (  いつの日か、その『現場』をオサエたいと思いました。そして、ファーファは云うのです。「氷桜、格好良い!」拍手も添えて、貴方を称えるコトでしょう。  )( ...ぽかぽか... 何だか周囲が 暖かく感じられます。その、発生源が貴方と解したファーファは ぴとッ。貴方に、くっつきました。 ) ...  ぬくぬく。 氷桜、ぬくぬく 〜 。 ( 至極、嬉しそうです。 )  ... ほぇ?  ぅ... ん。ダヤン、 お仕事。……せーかつ。お金、要るの  知ってるょ。だから、ダヤン  お仕事、頑張ってくれてるの。 (  こしこし ... 瞳拭ったファーファは。自身にも言い聞かせるように、言うのでした。  ) [Thu 16 Nov 2006 00:18:46]
氷桜 > (それは何よりです 影と男は時間を見つけて鍛えようと考えましたが きっと店内でスクワット) ・・・・ん? ああ、悪い (口の端でクスリと笑い 貴方の御髪から手を退けましょう) ・・・・・アイツは忙しいのか? (しゃがみ込んで貴方と視線を合わせ訊ねよう そうして自分の周りで止めていた暖かな領域を少し広げるのです) [Thu 16 Nov 2006 00:09:10]
ファーファ > (  「 ぐっ 」? 背後の気付いた、貴方の声に。ファーファは全く気付いて居りません。貴方に逢えた嬉しさだけが、思考のすべてを占めてます。  )( よく来たな。……そう、言って。貴方は頭を撫でてくれました。 ) ……  ッ!? ...  やぅ ...  氷桜。行き成り、 だよぅ ...  ファーファ  吃驚 。 (  それでも。表情は嬉しそうです、 そりゃもう。大好きなパパにナデナデして貰ってるのですから、嬉しくないハズありません。  ) [Wed 15 Nov 2006 23:59:25]
氷桜 > ・・・・ぐっ (拒むなどとんでもない 愛しい息子が抱きつけば受け止めて抱き返しましょう うっすい腹筋にダメージを喰らいつつ) ・・・・・・・・・そうか (自分を頼ってくれた少年を愛おしく思いその身体をさらにぎゅっと抱き寄せましょう 同時に仕事の忙しさに感けて家族を蔑ろにした某青年に念を送るのです 漢字一文字足りませんが) ・・・・・よく来たな (貴方を労い 拒まれなければ頭を撫でましょう それはもうぐしぐしと) [Wed 15 Nov 2006 23:49:59]
ファーファ > (  ---止まった、貴方が止まってくれて ファーファは一安心です。  )( 振り返る、貴方が拒むコトなければファーファは 駆け寄った勢いソノママに。貴方に抱きつこうとするでしょう。--ギュッ、と。 )  ...  ひおぅ。 ファーファ、寂しかった。  ダヤン、お仕事……忙しい。ファーファ ...分かってる、分かってる けど ...  寂しい ょ。 だから  ファーファ、氷桜  逢いたかった 。 (  捲くし立てるように、貴方に告げましょう。  ) [Wed 15 Nov 2006 23:41:47]
氷桜 > (大抵の店の営業時間外です 聞こえるのは自分の靴音だけかと思えば) ・・・・・・? (鈍い男も背後のぱたぱたという足音に足を止め振り返ります そして) ・・・花々!? (駆け寄る貴方を見て驚くのでした 氷桜『も』というフレーズに過敏反応しつつ) [Wed 15 Nov 2006 23:35:53]
ファーファ > (  「 キィ ... 」  『トネリコの碑文』 お店の扉が開きました、ファーファ 驚き半分。嬉しさ半分です。  ) ……ひおぅ... --- …ファーファ、  ...  ふぇ ッ !? ( 反対方向に進行中の、貴方にファーファは吃驚です。 )  ……  氷桜!  ゃだ よぉ ...  氷桜も 置いてっちゃう 、やだょ ... (  とてて〜 、ファーファ 懸命にダッシュ掛けようとします。--貴方は気付いて下さるでしょうか。  ) [Wed 15 Nov 2006 23:27:25]
人影 > ・・・・んっ (扉を開けた男は肩をゴキゴキと鳴らし 大きく伸びをする) ・・・・・・・さて、少々遅くなったな (何時もよりも遅く休憩に入った男は) ・・・・・今日は直帰か (等と呟きながら通りを歩いて行くのです あろう事か少年と反対方向へ) [Wed 15 Nov 2006 23:19:54]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(散歩に行こうと戸を開けて)』 [Wed 15 Nov 2006 23:08:46]
ファーファ >  …… っ、 ふぇ .... ( 歩きながら、 泣きそうです。というより寧ろ、半泣き状態です。 ) ...   良い、の。ファーファ ..  ワガママ。でも  良い ....  寂しい ょ ...  氷桜。セラ ...  ファーファ 寂しい ...よぅ ... (  ぐしぐし ... 泣き出してしまいそうな瞳。懸命に擦ります。  ) [Wed 15 Nov 2006 22:40:57]
ファーファ > (  とぼとぼ ... ファーファは一人、 歩いています。現在地としましては 『トネリコの碑文』 の直ぐ近く、繰り返すようですが。『てくてく』ではなく、『とぼとぼ』なのです、 今宵は。  ) [Wed 15 Nov 2006 22:36:32]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Wed 15 Nov 2006 22:33:57]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 『(足取りばかりは既に酔っ払いの如く。)』 [Wed 15 Nov 2006 18:31:31]
バラエ > 飯、何にすっかナ。 (通りには良い匂いが漂っている。) …、 (屋台が沢山見える。赤い提灯とか、とか。色々。) 足が向いちまうナア。 (へっへ。) [Wed 15 Nov 2006 18:30:16]
バラエ > ああ、金の重さって良いネエ。 (いやらしい笑い方をする。) そンじゃな。変なモン拾ったらまた頼むぜ。 (「拾い物かよ!」 店主のツッコミを聞かぬ振りして、男はその店を出た。) [Wed 15 Nov 2006 18:26:45]
バラエ > (水晶を渡し、代わりに硬貨の詰まった袋を受け取る。中身を確認。)    …。ン。おっけ、ちゃんと入ってるな。 (こう云うトコロはきちんとしておかないと。) [Wed 15 Nov 2006 18:25:22]
バラエ > 買うなら2ツ、だろ? ――…、 (店主は頷いた。) はっは! よし、じゃア交渉成立だナ。 (店主と軽い握手を交わす。男は商品を取り出した。) [Wed 15 Nov 2006 18:18:44]
バラエ > おう。こっちの売り値は変わンねーよ。2ツで5万。 1ツずつなら各2万6千。  …ア、高い? そりゃセットより単品は高いだろ。 (そンなやり取りが暫く続いていた。 男は火を付けない煙草をぐにぐに噛みながら。) [Wed 15 Nov 2006 18:07:15]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 『( ――店の奥。 )』 [Wed 15 Nov 2006 17:58:43]
お知らせ > ハンナさんが帰りました。 『(「あ?! あーッ!」 それが懐かしい友人だったりして、賑わしく夕食へ向かった。)』 [Tue 14 Nov 2006 17:31:28]
ハンナ > (でも、) 自分で作ると汚物になるのよね。 (想像しただけでミンチやタマネギが残念な事になった。器用さ1、自分でもヤバイと思う。) ――…何処か食べに行こうっと。 (そろそろ何処の通りを歩いてもイイ香りがしてくる頃だ。自然と足は早くなり、其方に引き寄せられてゆく。) (かつこつかつこつ。足音が元気になった。 何だ、歩こうと思えばちゃんと歩けるンじゃないの。さっきまで寒がってたくせに。)    …、ッあ! (どんッ。勢い良すぎてすれ違いに失敗ッ。) ご、ごめんなさいッ?! [Tue 14 Nov 2006 17:26:56]
ハンナ > (人肌…では無いけれど、人、人、人。一杯居る中を歩くと寒さが和らぐ。 はぁふ、と吐いた息が白く見える。女は瞬きの数が多くなっているのにも気付いた。) 空気が乾燥してるンだわ。…やぁねぇ。唇ヒビ割れちゃう。 (紅は塗っているけれど、ある日 パキパキ と剥がれて行ってしまいそうで。)     (通りを行く人が多くなってきた。夕飯の買い物をしようと主婦達が出てきているのだろう。) …。ハンバーグ食べたい。 (子どもみたいに呟いた。) [Tue 14 Nov 2006 16:58:19]
ハンナ > ――寒いったらないわ、全く。 上着…ちょっと分厚いのにした方が良いかしら。 (晴れてるからッて油断した。すっかり冬の風が吹いてるッて云うのに、薄手の長袖一枚を上着にしたところでどうにかなるなンて とンだ思いあがり。) (仕事はいつもより早く終った。子ども達と バイバイまた明日 ッて別れてから、まず此処へと足を向けたのだった。 …カフェで一服でもしようかしら、ッて。)     (人込みに飛び込む。他人様を風除けにして歩いた。) [Tue 14 Nov 2006 16:30:15]
お知らせ > ハンナさんが入室されました。 『( ぶるッ。 肩を震わす…。 )』 [Tue 14 Nov 2006 16:22:04]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『明日から本を借りた人たちを当たって行こう。』 [Mon 13 Nov 2006 22:44:23]
コンスタンツェ > ( ――どうやら今日も閉まっているようだ。かといって潰れているようにも見えず、こういうのはどんなお店なのか凄く気になってしまうのだけど。だってヒミツが一杯詰まってそうじゃないか。 ) ……仕方ないわね。 ( 今日はこれで古書店巡りは切り上げて、警邏の続きをしよう。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:43:15]
コンスタンツェ > ( ふと気付けば、いつ行っても閉まっている古書店『柩夢』の前を通りかかった。もし開いているのならば店主と話をしようと立ち止まろう。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:36:42]
コンスタンツェ > ( 昨日本部に戻ったら、芸能横丁で起きた暴行未遂事件 (犯人は殴られていたので、別の意味では未遂じゃあ無いのかもしれないが) の事を知った。歌姫が客の一人に襲われそうになり、通りかかった人がそれを助けたようだ。もし誰も助けに通らなかったら―― それを考えるとぞっとする。私達はこうして警邏に出回っているけれど、全然足りないんだ。でも全ての犯罪をカバーできる程の自警団員を用意するのは非現実的、不可能だ。それでもこうしている合間にも色んな事件が起きており、私たちには余り休まる暇が無い。 ) んもう、事件が一個ずつ順番に来てくれればいいのに。 ( もっと時間が欲しい。この事件に労力を注いでも良い様な時間が。今、自警団本部で書類の処理に追われている同僚たちを全員引っ張り出したらきっと出来る。机の上に詰まれた書類に火でもつけてしまえば容易い。 ) ……と、ちょっと危険思想だったわね。落ち着けスタンツェル――。 ( 眉間に指あてて。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:25:21]
コンスタンツェ > ( 通りに出ると冷え込んだ夜の空気が自警団の制服の合間から入り込んで、思わず身震いしてしまう。そろそろ上にもう一枚羽織る時期かもしれない。 ) …これであらかた大きいお店は見て回ったかな。でも、小さいお店を含めるとまだまだあるか…。 ( 確か商業地区の外れにも『柩夢』っていう古書店があったと記憶している。生憎いつ通りかかっても閉店していて、中に入った事は無いが。 ) ……本を借りていった人達にも聞きに行かないと。でも、素直に答えてくれるかなぁ。 ( 証拠も無いのだし、「そんな本知らないね」で通されたらこっちは打つ手無しだ。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:15:57]
コンスタンツェ > ( 店主はこう考えている。その本がもし高価なものなら安く買い叩いて高く誰かに売りつけられるんじゃないかと。自警団の言う事なんて一々聞く必要も無い、後でバレたら知りませんでした気付きませんでしたで通せば良いと。 ) ……… では、よろしくお願いします。 ( 店主の態度に少しむっとしつつも、一礼してコンスタンツェは店を出た。店主の腹の底を知る事が出来たのなら、そのまま大人しく店を出る事は無かったであろうが。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:07:31]
コンスタンツェ > ( 店主は突然やってきた自警団の女をいぶかしむような目つきで見る。あんまり信用されて無い、って目だ。自警団とはいえその権限は限られており、市民の皆さんから親しまれる自警団、という風には残念ながら中々行かない。コンスタンツェは知らない事だが、実はこの店の店主税金を滞納しているのだ。だから自警団との応対が嫌々なのだ。勿論、別に滞納分の税金を徴収しにきた訳では無いのだが。 ) ……宜しいですか?『フォックスハウンド』っていう本ですよ。図書館から―― ( 「それはもう聞いたよ。」 こちらの言葉にウンともスンとも返さない店主に対し今一度同じ内容の話を始めると、そんな刺々しい響きの言葉が店主の口から発せられた。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:03:50]
コンスタンツェ > ( 本は高価なものが多い。故に、中古とはいえある程度安値でそれを手にする事が出来るこうした古書を扱う店は、貴重な存在といえよう。私も暇さえあれば色んな本を読み漁ってみたいものだが、生憎とそんな時間は無い。……他の趣味で忙しい、って奴だ。 ) タイトルは『フォックスハウンド』っていうボウガンに関する本です。 ――ええ、先日図書館から何者かによって持ち出されたまま行方が判っていないんです。もしここに持ち込まれたら、自警団にご一報頂きたいと――。 ( 自警団の女は警邏の合間を縫って、他の仕事に差支えが出ない範囲でこうして古書店や本屋を一件一件尋ねて回っている。今のところ当たりは無しだ。 ) [Mon 13 Nov 2006 21:55:34]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『とある古書店にて。』 [Mon 13 Nov 2006 21:46:44]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 『(男の足は、酒場に向いた。)』 [Mon 13 Nov 2006 19:55:52]
バラエ > ――…ッて、他に買ってくれる奴が居たらそっちに売るンだけどね俺は。 (ふはは。笑ったら息が白かった。) [Mon 13 Nov 2006 19:53:48]
バラエ > しゃーねーナア。じゃア、また来るとするか。 …店主に云っといてくれや、「精霊の核だった水晶は入用か」ってナ。 (男はバイトさんに言付けを頼むと、) (ギィ、と扉を押して店の外へ。) [Mon 13 Nov 2006 19:52:24]
バラエ > …。「客を他にやる訳には、」ッてアンタ。 バイトでそンな律儀にお店守ってンの? (うへえ。こりゃいけネエや。 男は頭を掻いた。) [Mon 13 Nov 2006 19:48:39]
バラエ > 留守じゃア仕方ネエな。…なンだア、折角イイモン持ってきてやったのによー。 (ぶス、と唇尖らせた。) ――…あ、お前さア、 (バイトさんへ耳打つように。) 金持ってる魔術師とか知らね? (……。) [Mon 13 Nov 2006 19:41:29]
バラエ > …あれ、居ねーの。 (出てきたのは店主じゃなかった。) 見ねー顔だな、バイト? (エプロン姿の相手は頷いた。店主は只今留守だと云う。) [Mon 13 Nov 2006 19:36:08]
バラエ > 売りテエもんがあるンだけどヨ。 (選んだのは、魔道具も扱うような雑貨店。) [Mon 13 Nov 2006 19:32:49]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 『 ――おう、店主。居るか? 』 [Mon 13 Nov 2006 19:30:00]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Mon 13 Nov 2006 00:46:23]
ファーファ >  ---- ……行っちゃった ... ( アンブローシア様の後姿、 見えなくなるまで見送って---ぱたリ。振っていた手を下ろします、ファーファ ちょっぴり寂しそうです。 が、 )  ファーファも、……帰る。さんぷる、配れた。  ダヤン。氷桜、 ファーファ、配れた...ょ? (  御二方に、報告します。その声が、何所かにいらっしゃいます 彼らに届きますように―― 。  ) [Mon 13 Nov 2006 00:44:24]
お知らせ > アンブローシアさんが帰りました。 [Mon 13 Nov 2006 00:33:48]
アンブローシア > ( 主人と下僕的な思考を持っている魔女としては、まさか自分が子犬と扱われていると知ったら激怒するだろうが、その激怒の様がきっと子犬のようなのは確かだろう。 ) うむ。 妾の下僕として精進するがいい。 それでは、また逢おう。 ( 心なし軽快な足取りで、魔女は人波の向こうへ去っていったのだった。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:33:47]
ファーファ > (  思考中です。ファーファの思考内---今度。ダヤン様にケーキご馳走になった際は、貴女の分を取り分けよう...とか。その胸中、 『学校給食の残り。体育倉庫に匿っている子犬に持って帰ろう。』 と画策中の子ども心。  )  ...分かった。 ファーファ、 考える。何て お話、するか ...考える 。 ( 本気です、 『やると云ったら徹底的にやる。』 そんな、覚悟の在る眼差しです。慕われてらっしゃいますね、アンブローシア様。 )   ぅ? アンブローシア様。……ばいばい? また、逢いたい ょ。 (  ふりふり、 貴女を見送ろうと。ファーファは 漸く回復した気力で立ち直りました。手を振って、貴女の姿見送るコトでしょう。  ) [Mon 13 Nov 2006 00:30:37]
アンブローシア >  ほほう、それは是非とも食べてみたいのう。 うむ、しっかり訊いてきておくれ。 そのダヤンに氷桜に、レッドフォックスとやらか。 妾の身を護る下僕も欲しいしのう。 多いにこしたことはない。 ( 少年を悪の道に引きずりこんだ張本人はこいつです。 意にそぐわぬ輩であればファーファを盾に逃げようなどと考えているさり気なく外道。 ) うむ、うむ。 では妾はそろそろ行くとしよう。 妾にとっての午睡が、随分と世界を変えてしまったようだしのう。 ( また逢うとしようか。 そう偉そうに。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:17:26]
ファーファ > (  何か聞こえた気が---いえッ、何にも聞こえてません。聞いてません。  )( ダヤン様の腕前が話に出れば、 ) ---- …  うんッ! ダヤンのケーキ、美味しいょ?   ふぇ―― …アンブローシア様の下僕? ...  訊いてみる。今度、 ダヤン。訊いてみる! …  ぅ 〜...  氷桜も、凄いょ?とっても強い、の ……それに  レッドフォックスのおにーちゃん。 ( ごめんなさいごめんなさいッ! 薔薇少年に関わられた方々、後ほど ファーファが枕許に立つやも知れません。 ) ---  ん、ファーファ  上手 なるょ 。 (  こく。頷きます。  ) [Mon 13 Nov 2006 00:11:33]
アンブローシア >  菓子屋か。 魔界にはなかったからのう………。 んん、んっ。 クッキーでも焼ければ十分であろう。 して、そのダヤンとやらはいい腕なのだろうのう。 妾の下僕にほしいところだ。 ( 赤くなる様子に小首を傾げるのは、うん、まあ、お子様だから。 鈍い。 温度差が多少。 ) ふふふふ。 まあ妾ほどのものとなると成長せぬ味は認められるものではないからのう。 精進すればしただけの栄誉があると思え。 ( 偉そうなことは言っているが、外見と内容からそれほど偉くもなかった。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:00:01]
ファーファ > (  ぴく 。  )  『 ミステリア 』 .... お菓子屋さん、だょ? ファーファ、 まだ クッキーしか出来ない。でも、  ダヤン。色んなお菓子、作れる。---ファーファ ...ダヤンのケーキ、 好き。 ( 言って、何か 赤くなってますケド。お気に為さらず?、そのうち冷めますから。 ) ぅ! …  アンブローシア様。味見、してくれる ...  嬉し。 ありがとぉ! (  にこぉ ... 精進という名の闘志に、火がついたようです。  ) [Sun 12 Nov 2006 23:56:13]
アンブローシア >  ん……………ほほう、ミステリアとな。 面白そうだのう。 ようし、精進せよファーファ。 その度に妾が味をみて進ぜよう。 ( 意訳としてはその度にお菓子を食べさせろしかもタダで、といったところか。 ころん、と口の中で飴を転がして、ご満悦に微笑んだ。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:47:14]
ファーファ > (  にこにこ ... 貴女が瓶を開ける様子、愉しげに見遣ります。因みに、と云いますか --- 瓶の底の方には、一枚の紙。『妖菓子店 ミステリア』の地図が書かれた、紙が一枚 在るのでした。  )  ...  そぅ。  ファーファ、  まだ。下手 …… でも、頑張る! アンブローシア様にプレゼント、……だから  頑張る 。 (  貴女の要求には、至極嬉しそうです。作る気満々です。  ) [Sun 12 Nov 2006 23:44:40]
アンブローシア > ( 気のせいか、ただでさえ人波からはずれているのに、いまはもうエアポケットのようにこの周囲数メートルだけ人がいなさそうだった。 恐るべしボケ。 ) ほほう、飴とな。 妾はあまりそういったものは口にしたことがないが、早速頂くとしよう。 …………クッキー? そなたクッキーも焼けるのか。 では今後とも妾に献上するのだ。 ( ダヤン、とはこやつの保護者か何かか、と適当に考えながら、飴をれろ、伸ばした舌先に乗せて、口に含んで。 しかし、子供に菓子を要求するとは甚だ悪魔である。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:35:52]
ファーファ >  嬉し、 ……  アンブローシア様。ありがとぉ! ( 何と云いましょう、 この場を制される方がいらっしゃらない限り。ファーファに ツッコミ役はキツイようです。 えぇ、そりゃもう 『黒歴史』 という名の歴史に残りそうです。---薔薇少年の行動の数々 ... )( そんな、影の苦悩知る由もないファーファは )  飴、だょ?  アンブローシア様。美味しいよ? … これ、ダヤンのお手伝い。ファーファ、  クッキー 焼ける。でも、  今持ってない 。 (  瓶の中身を説明します。  ) [Sun 12 Nov 2006 23:31:18]
アンブローシア >  ふははははは、喜べファーファ。 今後増えていくであろう妾の下僕の記念すべき第一号だ。 将来歴史に残れ。 ( そんな無茶な。 されどどちらも割と本気なだけに場の雰囲気は逆に激しくねじれていくのであった。 受け取った瓶をしっかりと抱きしめて、それからまじまじその中身を眺めて。 ) …………ところでファーファ。 これはいったいなんなのだ? [Sun 12 Nov 2006 23:21:02]
ファーファ > (  オダテ?----いえいえッ!薔薇少年は本気です、『本気』と書いて『マジ』と お読みください。  )( 役不足 ... 分かってはいたファーファも、言われてしまうと ちょっぴり凹んでしまいます。けれど! ) ....  ぅ? ( 差し出したビンに、貴女の手が ... )   ぅ !? ( 触れました。受け取ってくださいました、更に有難い御言葉まで頂きました )  『 下僕第一号 』!ファーファ、  下僕第一号! (  ファーファは純粋に喜んでます。  ) [Sun 12 Nov 2006 23:17:25]
アンブローシア >  ふはははははっ、あははははっ! 無論だ。 当然だ。 妾は強くて凄くて格好いいのだ! ( おだてられればいくらでも増長するあたり、格好いいかどうかは不明だ。 もはやそれ以上反らないほどに背中が反っていた―――元々からだが硬くて反らないけれど。 ) まあそなたなどは少々役不足かもしれんがのう………ん? なんだ、これは。 ………そうか、献上品か。 ふはははっ、その心意気やよし! そなたを栄えある下僕第一号として認定して進ぜよう。 ( ビンを受け取りなにやら恩着せがましいことをほざいた。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:09:04]
ファーファ > (  そんな貴女を見つめるファーファ、も  )( 座ったままなのですが、 )  ...  アンブローシア様。格好良い ! ( 既に。貴女の魅力に惹かれて、両手を無意味に 動かします。 )  『召使』? --- …ファーファ、  強く...ない。 あぅ ...でも、ファーファ  ッ … ( ごそごそ、コートのポケット探ります。取り出しますは --- )  アンブローシア様、  これ。プレゼント 、する 。 (  一つの小瓶です。内容量飴一粒--例のサンプル品でした。  ) [Sun 12 Nov 2006 23:02:37]
アンブローシア >  ん? なんだ。 ……………ふはははははは! その通りだ、 妾は強い、凄いのだ。 尊び敬え。 ( それはもう胸を張って背筋をそってというか、実に判り易いポーズだった。 ) ……………むう、聞こえておったか。 まあ、いい。 下僕とは召使のことだ。 妾ほど高貴なものになるとだな、そのような従僕のひとりもいないでは困るのでな。 [Sun 12 Nov 2006 22:54:33]
ファーファ >   …   ぅ? ( 何か、引っかかったようです。 )  『弱いから、いじめる』 の? --- …じゃ、 ( 貴女見つめる瞳が、喜色湛えることでしょう。 )  アンブローシア様、  強い!だから、いじめない ……凄い 。 ( ぱちぱち ... ファーファは、貴女に拍手を贈ります。………下僕? )  ... アンブローシア様。下僕って、 なぁに? (  きょとン。不思議そうに、尋ねます。  ) [Sun 12 Nov 2006 22:49:21]
アンブローシア >  ふふふふふふ、当然だ。 妾をもっと褒め称えるがいい。 ( 口調こそ上から見ているようなそれだったが、たとえ斜めから見ようとも明らかに喜んでいることが見て取れた。 要するに、子供っぽい。 羨望の視線をご満悦そうに受け止めて。 ) 戯け。 虐めないのが優しいのではない。 虐めるものが弱い心でしかないというだけの話であろう。 ………ふむ。 ファーファか。 …………下僕にするには頼りないのう。 妾のことはアンブローシア様と呼ぶがいい。 [Sun 12 Nov 2006 22:41:48]
ファーファ >  ----- びぼぅ? よく ...分からない、でも  キレイ! ……銀色、きらきら ... 綺麗 。 ( 確かに、 ファーファは 貴女の銀糸に魅入っているようです。憧れの眼差しで以って、貴女を見つめるでしょう。 )   いじめない、の ...  優しい ね。 --- …そぅ、 ファーファ 。 (  こくン、嬉しそうに 頷きます。  ) [Sun 12 Nov 2006 22:37:36]
アンブローシア >  ふむ。 妾の美貌に驚いたのならばそれはあのような不審な挙動をとっても可笑しくはあるまいな。 ふふん。 ………なに、疲れた? 情けないのう。 ( なにやら素晴らしい方向性の解釈をした挙句、自分の体力のなさを棚に上げたり。 ) 当たり前だ。 妾は弱者を虐げて喜びはしない。 …………それで、なんだ、そなたはファーファというのか。 [Sun 12 Nov 2006 22:31:28]
ファーファ > (  そんなに、怯えるな 。  )( ふるるッ、 ファーファは小さく頭を振りまして )  …  違う、  ファーファ。吃驚しちゃった ...だけ。  『行き倒れ』? ....  ファーファ、違う。行き倒れ、違う ょ?  ファーファ  疲れちゃっただけ、へとへと ... ( じ〜ッ、貴女見遣ったファーファは )  いじめてない。  ファーファ、いじめられてない 。 (  にこッ ... 微笑み掛けましょう。  ) [Sun 12 Nov 2006 22:27:32]
アンブローシア >  むっ………………ええい、そんなに怯えるでない。 そなたが行き倒れかと眺めていただけだ。 そのような反応をされてはまるで妾がいじめておるようだろう。 ( 過剰反応された魔女はというと、気まぐれなのかなんなのか、なだめた………のかもしれない。 腰に手を当て、背が低いくせに上から見るような態度と口調で。 ) [Sun 12 Nov 2006 22:21:55]
ファーファ > (  --- 間 。  )  ...  ふぇ? ( 何所かに、視線を感じました。…ゆっくり、 俯き気味だった顔を挙げて見れば。其処には 銀糸の少女が居て、此方を見ています。 )  あぅ ッ! ( びくッ、過剰反応したファーファは )  ごめんなさい!  ファーファ、邪魔  しちゃった?ごめんなさい ... (  わたわた、慌てています。  ) [Sun 12 Nov 2006 22:17:06]
アンブローシア >  ……………ふむ。 なかなかに活気があるのう。 ( 先の芸人たちの集う場所とは違い、売り買いが主な場所のようだ。 大衆の中を――というより本音を言えば自分の足で歩くのもだが――歩くのは嫌だったので、少し人波から外れて歩いていく。 ………おや。 その先にはへたり込む童。 立ち止まり、小首をかしげ。 ) [Sun 12 Nov 2006 22:11:47]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 [Sun 12 Nov 2006 22:08:35]
ファーファ > (  てくてくて ... ぴたッ、歩みが止まりました。  )  ...  へとへと ...ファーファ  疲れちゃった 。 (  くたリ、人並み外れた道端。ファーファは へたり込んでしまいました。  ) [Sun 12 Nov 2006 22:06:36]
ファーファ >   無い ... ( しょぼン。ちょっぴり 凹んでしまいそうです。 )  お花の種 ……  何所、在る ... ?  ファーファ、  知らない 。 (  如何やら、『花の種』を探しているようです。  ) [Sun 12 Nov 2006 21:35:19]
ファーファ > (  てくてく ...  ) (  商業地区、薔薇少年は歩いています。 … きょときょと。辺りを見回しながら、  ) [Sun 12 Nov 2006 21:31:52]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sun 12 Nov 2006 21:29:28]
お知らせ > メルヴィンさんが退室されました。 『( 口説きにいった。 )』 [Sun 12 Nov 2006 16:32:07]
メルヴィン > ―――― うっわ、 すげぇ俺…! ( 喜びよりも驚きが勝った声。 ) しかもめっちゃ俺好みだし…! ( マジかよー とか項垂れる友人たちを尻目に立ち上がる。 )  じゃ、会計よろしくなー! ( 嬉々として。 ) [Sun 12 Nov 2006 16:31:12]
メルヴィン > ( ――― そしてベルが鳴る。 )   ( 発言秒数下一桁が1か6ならば自分の勝ち、それ以外ならば友人たちの勝ち。 ) 【判定】 [Sun 12 Nov 2006 16:27:21]
メルヴィン > ともかく! 扉に注目!  ( しなくてもベルの音がすっからわかるだろ )  いいだろなんか気分的に、こう! ( ハイハイ ) ( 呆れ笑いつつも扉のあたりに向けられる視線。 約一名真剣に ) [Sun 12 Nov 2006 16:22:24]
メルヴィン > いいよ俺は可愛い子がこの店の扉をくぐってくれるって信じてる…! ( お前に信じられてもなー その子も迷惑だよなー )  うっせぇ…! ( 今ならまだ変更きくけど? ) …、 ( ちょっと詰まった。 )  …いいや変えないね! 俺は俺のままで行く…! ( なんか違うだろソレ  とかツッコミが入ったけども。 ) [Sun 12 Nov 2006 16:20:12]
メルヴィン > あーもう出るか。 ここにいても誰かさん一人のトークショーだしー ( けッ。 やる気なく言えば 賛成ー とか数人の声。 なんだよ待てよここからがいいんだよ とか彼女自慢に勤しむヤツはおいてけぼりで。 ) ( じゃ、いつものアレやるかー )  だな。 ( 残りの珈琲を飲み干し。 アレ。 次に来店するのが誰かってーヤツ。それに一番遠いヤツのおごり。 )  じゃ、俺はかわいー子で ( もっと具体的に とか周りの催促 )  … 具体的ー? じゃあ小柄で可愛い子。 年齢性別不問 ( それお前の好みじゃん つかどこが具体的なんだよ じゃ、俺らはカップルで あ、さんせー ) ( とか、とか。 もろもろ。 ) …俺ら ってなんだよそれ ( お前対俺ら。 ) うっわひでぇ…! ( いぢめだ…! ) [Sun 12 Nov 2006 16:12:56]
メルヴィン > うっせーよ、お前らだって人のこといえねーだろー? ( ぶつぶつ言いつつ左耳のカフスを何気なく弄りながら足を組めば ) ( あ、ごめん俺今ラブラブだから。聞いてくれよアイツってばさー )   …… はいはいはいはい。 ( げんなり。 こんな時に 他人の惚気なんぞ聞いてられっか。 ) ( そんでさー )   … でれでれ話すんじゃねぇよ…! ( うらやましい…! ) [Sun 12 Nov 2006 15:59:24]
メルヴィン > ( つかお前彼女どうしたよ? )  んぁ? あー、例の赤の暴走ン時アイツがクリスティアに帰っちゃってそのまんま。 ( 自然消滅ってヤツ。カップをテーブルに置いて、ソファ状の椅子の背もたれにだらしなく寄りかかり ) 誰かいねー? かわいーこ。 ( お前、口説いてたパトリシアちゃんは? )  …。 …もみじ。 ( ぼそりと呟けば またかよー と、どっと場がわく。  もみじで通じるあたりがちょっぴり切ない。 ) [Sun 12 Nov 2006 15:43:52]
メルヴィン > ( だったらお前誰か連れてこいよ とか、 あのウェイトレスの子可愛くねぇ? とか。 男ばかりでおしゃべり。 ) 寒。 ( 呟けば、ちょうど自分の席の横を通り抜けていくウェイトレス。 ) …イヤ、この店の珈琲はあったかくてウマいけども。 ( 聞こえてるかどうかもわからないのに思わずそんなフォローをぽつりといれてしまうしょっぱさが男の性。 だって可愛かったんだよ…! ) [Sun 12 Nov 2006 15:21:19]
メルヴィン > ――― しかし見事に華がねぇなぁ。 ( 嘆息。 ) [Sun 12 Nov 2006 15:11:58]
お知らせ > メルヴィンさんが来ました。 『( とあるカフェの中。数人でたむろう )』 [Sun 12 Nov 2006 15:09:32]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 『( こちらはこちらで月の滴亭へ。 再見! )』 [Sun 12 Nov 2006 00:04:51]
フォウル >  あ。 ( そう言えばそうだ、俺だって無事に戻れるとは限らないンじゃん…! お気楽極楽の脳ミソのつくりを悔やむことは殆どないが、浮き足だっちゃ拙いマズイ。 びし、と頬を軽く張って気合入れ入れ。 敬礼のまねっこで「聞き上手の自警団員さん」――ワサビさんを見送って ) [Sun 12 Nov 2006 00:04:16]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 [Sun 12 Nov 2006 00:01:59]
ワサビ > そ、そっちこそ。 (慌てて、) 病院で再会ッてのだけは無しにしよう ねッ…! (一緒に笑ってご飯にしたい。)    … それじゃ、また。 (ぴ。と一度敬礼を彼に。 傭兵と云うより、フォウル君と云う少年に。) (足音は雑踏へと混じっていった。) [Sun 12 Nov 2006 00:01:58]
フォウル > ( 自警団と傭兵の相性がいいかどうかは微妙なところ、何せ片や法の守護者、片や一歩間違えればただのごろつきだ。 けど、職業だからって理由だけでツンケンすることもないんじゃないかって。 こちらも支払いを終えて立ち上がり、親指さむずあっぷ。 ) だって一緒に食べた方が楽しいっしょ? それにワサビさんと一緒なら何倍も美味く感じそうな気、するし。 だから頑張ってくるヨ。 そっちも警邏頑張って…って、怪我しない程度にだよ? 収穫がお見舞いとかだったら俺泣いちゃうヨ。 ( なんて、最後は冗談めかして。 互いに暖簾をくぐれば、後は各々の方角へ。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:57:31]
ワサビ > (犯人も捕まったし結果オーライ★ そう云ってくれた同僚の言葉を思い出した。皆、フォローが何て上手なンだろう。少年の優しさがしみじみと染みる。つーン、と鼻に来た。 少年が笑顔なら、男は泣き笑い。嬉しくて。) ――…へえッ、 (素っ頓狂な声が出た。) い、い、良いの…ッ? (目を見開いて、まじまじと少年を見た。誘ってもらっちゃった。 勿論お互いに確約は出来ない身だけれど、それでも、誘ってもらえた。) ま まさかこの歳になって、昔の気持ちを思いだせるとは 思わなかったよ…。 嬉しい。…一緒に食べ たいね。 (そして彼の 大漁 を祈る。…漁、ッてのはおかしいか。) (思い立ったら何とやら。) そうだね。…私もそろそろ、警邏に戻らなきゃ。 (ぐいい、と茶を飲み干して、代金を支払い。) (立ち上がる。)     (屋台の下から抜けたら、それぞれの やらなければならない事へ行こう。) [Sat 11 Nov 2006 23:52:42]
フォウル > い、いやそのね、ホラ――下手人の面は割れたわけじゃない、ワサビさんのおかげで、さ! 正しくテキザイテキショだよ、うん! ( それに――荒事には向かないと言う彼が大きな怪我でもしたらと考えると、それこそ自警団の損失に思える。 難しい言葉がすらすら出て来ない自分の脳ミソのつくりを一瞬真剣に恨んだ。 うらんだ。 もっとも眉を寄せてのしかめっ面だって、両腕ぶんぶん振りたくるうちに開け放しの笑顔にすぐに変わってしまうのだけれど、 ) あ、そだ。 そしたらサ、今から遊ぶーって言うのは大人のワサビさんには恥ずかしいかもだけどさ。 キノコと一緒に山のものを探してくるから、もしまた会えたら公園辺りで一緒に焼こうヨ。 ひょっとしたら俺の方がボウズかもしれないし、ワサビさんも忙しくってそれどころじゃないかもしれないから、確約ーとはいかないけれど。 ねっ! ( 山岳地帯のキノコに野生の栗、彼が進言してくれたおかげで探せばいくらでも見つけられそうな気になれる。 頭の弱いワン公状態だった小僧は制服の両手を解放して ) ありがとね、ワサビさん。 まず話聞いてくれてアリガト。 それからナイスなアドバイスも感謝っ。 ( 他の自警団員の心が狭いとか、そういう偏見を持っているわけではないけれど ) ワサビさんみたいな優しい人がたくさんいたら、世間はもっと優しいのかもしれないね。 思い立ったらなんとやらって言うし、俺そろそろ一度戻るね。 明日にはもう出かけたいや。 [Sat 11 Nov 2006 23:45:04]
ワサビ > (あの字を見てると、何か落ち着く。いつもの おどおどした喋りがスムーズに出てくるのは、色んなものがあったかいお陰。蕎麦の香り、湯呑み、それから少年の笑顔。) あはは。君みたいな子が連れ出してくれるなら、きっと当時の私は喜んで付いていったと思う。 (…椅子から落っこちそうになり 掛けた少年の様子に苦笑した。「や、やっぱりマズい…よね、そう云うの」 逃がしてしまった犯人は数知れず。…同僚が余計に頑張ってひっ捕らえてくれた事を思うと頭が上がらないのだ。 ハンカチ振って見送ってた時も、勿論泣いてた。) ――…、自分に出来ることをしてる…つもり。組織が上手く動くためには適材適所。 私には書類整理が一番だ。…荒事の時は応援しか出来ないのが心苦しいけど ね…。 (少年の言葉に、眉をへにゃりと垂れて嬉しそうに笑った。) あとがとう。すごく心強いよ。 (傭兵フォウル。今までにもチラホラ名前を見た事がある。…見かけの割にこの少年、危ない所を潜り抜けてきている。 そンな子が味方になってくれると云うのだ。大きな支えがひとつ出来た気がした。)     (肉でも喜んでもらえると思うよ、とは付け足しつつ、) (ぶんぶんと腕を振られる。抜けそうだったけれど、笑顔を見てると気にならなかった。) …、そうそう。ちょっと遠いけど、山岳地帯の茸なンか採って来てあげたら…お礼金要らないッてくらい喜んでくれるかもね。 (この市はそう云えば、周りに山がない。案外貴重品だろうか、山のもの。) [Sat 11 Nov 2006 23:33:22]
フォウル > ( 時折さかなへんの漢字、もといトキノミヤコ文字が延々踊ってたりもするアレ。 ) うわぁ、俺辺りにいじめられてそうだヨそれ。 いやイジメるって言うと昨今はシャレにならないか、おとなしーく本とか読んでたらいいから外で遊ぼうぜーって本取り上げちゃうかも。 そのまんま大きくなったのが今のワサビさんー、か。 ( なんだか分かる気がすると目を細めて頷いたのも、今度は彼からの懺悔を耳にするまでだ。 思わず椅子からずっこけるかと思ったよ…! 何が拙いって、ハンカチ振り振りお見送りの姿が克明に想像できちゃう辺り。 ――さて、蕎麦をかき込み終えた小僧は再度割り箸を×の形に打ち合わせ ) 真っ先に荒事に立ち向かうのに何の心得もないって、…うぅん。 ――でも、本当はそれが一番勇気があるって意味なのかもしんないね。 …よし決めた、もしヤバそうなところを見かけたら俺も加勢する。 一人が何でも出来なきゃいけないワケじゃないっしょ! ( どつき合いしか取り得のない小僧が胸の辺りを叩いて、口振りだけはさもいっぱしに。 他の同僚の優秀さをこうまで素直に讃えられる人と言うのも珍しくて、彼は頼りないのではなく心が広いんだなって。 海産物がダメなら肉か。 肉の塊か…! その程度のアイディアしかなかったものだから、世紀の大発見をしたように深くふかーく頷いて )  …  。 ソレダ。 それだよワサビさん、それ頂いた! 文殊の知恵って本当だったんだ…!! ( 幸いレンジャーには遠く及ばないが、散策の類はそれなりに。 温かな両手を掴みぶんぶんと上下に振る勢いで手を伸ばし! ) [Sat 11 Nov 2006 23:18:03]
ワサビ > (「茶」とか「寿」とか筆で書いてあるような湯のみ。程よい凸凹が指にナイスなフィット感…。) 昔からそうだったンだけど、年取ってから余計に涙腺弱くなっちゃってね…。 (冗談のように云われた台詞に、「ええッ、わ、解っちゃう…ッ?」と狼狽えた。眼鏡ッ娘団員さんはちゃんと追いかけたが、男はハンカチ振って見送っちゃった事がある。…複数回。 少年に懺悔してしまった。)     (自警団のイメージ。少年の云う通りの印象を自分も持っていた。) 市内で事件が起こると まず真っ先に動かなきゃいけないから、そう云う部分が目立つのは当然だね。…実際、自警団の大半は何らかの心得があったりするし、…私みたいなのは寧ろ少数派。 (みんなは、内外の仕事問わず有能なンだ。自分の家族を自慢するかのような口振りで。) …ヴェイトス市で暮す人達が笑顔になれば嬉しい。私が相談に乗る事で君の気が軽くなるンなら、喜んで聞くよ。 こうやってね。 (うふふ。口の端を持ち上げて笑った。) …あはは。先生にはなりたかったなあ、昔は。 (本と共にある生活。いいねえ、としみじみ呟いた。) ――…、 (遅くなったが本題。) …漁師さんでしょう。在り来たりかもしれないけど、山のものの料理は喜んでくれるンじゃないかなぁ。今は栗も茸も美味しい時期だしね。 あ、あとリンゴとかの果物も。 [Sat 11 Nov 2006 23:03:17]
フォウル > ( どん、と店のオッサンが置いてくれるのも、トキノミヤコらしく湯呑みに入った緑茶ってヤツ。 乾杯じゃあないけれど、一緒になってひと口啜り ) 涙もろいんだねワサビさん、なぁんか盗ッ人を折角捕まえても「家に女房子供が腹を減らして!」って涙ながらに訴えたら見逃しちゃいそうだ。 ( 咎めるつもりはないから、悪戯を思いついた子供の顔でシシシ、と笑う。 先日自警団の眼鏡っ娘団員さんが商業地域でソレに似た目に遭ったとか、生憎小僧は知らないけれど。 さて、程よく赤い粉末――唐辛子――の散った丼を持ち上げながら ) 自警団って言うと警邏とか、いかつめの仕事ばっかりのイメージがあるけど、そればっかりじゃないんだね。 時にはこうやってトチった子供の相談に乗ってくれたり? ( どちらも自警団の仕事で、馬車の両輪みたいなものなんだろう。 どちらが欠けても上手くは回らない。 ) その制服もよく似合うけど、牧師さんとか学校の先生も似合いそう。 ホラ、どっちも聖書に教科書、本が手離せない生活っしょ。 ―― ( ぞるぞると蕎麦を消化しつつ、温和な笑顔を向ける彼へそんな言葉を。 やがて話を戻して ) 思い出したのもついさっきなんだけどねー…うん。 で、オジサンってどういうものが好きなんかなーって。 貝柱の干物とか魚の開きとかってもう散々食べてそうじゃん、漁師なんだから。 だから何がいいかなーって。 ( 背中を押してもらうってこういう気分なんだと思う。 聞き上手な自警団員さんは相談に乗るのも上手かった、これが年の功ってやつなんだろうか。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:49:55]
ワサビ > (蕎麦を先に食べ終わってしまった男は、熱ッつい緑茶をオヤジさんに淹れてもらった。…少年の分も頼み、つつ、と差し出した。) (代わりに備品のちり紙を受け取って、紙をぐちゃぐちゃにして拭う。「あ゛りがと、」 ちょっと鼻声。) 悩み事がなさそう、ッてだけで、無い訳じゃ無いのにね。…でも私、君みたいに元気な子は好きだな。 見てると、こっちの悩みがどっか行っちゃうみたいに感じるよ。 (そうして、あったかい湯飲みで両手を暖めながら、話の続きを。) ――…、いや…私、何か書いてあるものを読むのが好きで…それで…。 (資料の細かすぎるチェックは趣味だった。読書に近いかもしれない。) (外回りよりは机にかじりついているタイプだ、地味な仕事は確かに得意である。彼の名前を覚えていたのも、記憶力をそう云うところばかりに割いているからで。) …。 (うんうん。彼の鼻先を視線が追う。 …嗚呼。) それで、好物でも奢って謝りつつ、改めてお礼をするつもりだった…とか? (咎めるでもなく、) 律儀だねぇ。 (にこにことした。) 遅れた事に文句は云われるかもしれないけど、君がちゃんと払いに行けば解ってもらえると思うけどなぁ…。 (チョロまかすつもりはなかったンだ、ッて。) 何か問題が、あるの? [Sat 11 Nov 2006 22:36:29]
フォウル > ( 大丈夫、周りから「蕎麦には唐辛子だよ分かってないな!」とか、そんなチャチャは入ってない、はず。 …だといいな。 程なく届いたシンプルなかけそばへと問題の唐辛子を投下する。 いやワサビさんの蕎麦を食べる姿がすごく美味そうに見えたんだ。 ) 裏表だかんね、「優しい」と「頼りない」。 悪いことじゃあないと思うよ? でもまあ、俺よく「悩みごとがなさそうでいいねぇ」って言われてさ。 ずっと褒め言葉かと思ってたんだけどねー…うん。 ( とどのつまり「アンタバカァ?」の裏返しだったらしく、割り箸を口に咥えて語尾を濁した。 すぐにからりと立ち直る辺り、確かに頭は弱い。 差し出そうにもハンカチなんて品のいいものは持ってないから、冬場の蕎麦屋の必需品たる備品のちりがみを手渡しながらうんうんと頷いた。 ) お、さっすが詳しい! そうそう、それ。 自警団の人ってやっぱりキチンとしてるんだね、細かい資料も欠かさずチェックしてるんだァ。 船を引き揚げるかは市の決定待ちだろうから、俺の仕事はそこで終わりっちゃ終わりなんだけどね。 その――…うん。 ( 見た目の印象が大きいけれど、彼は自警団の中でも比較的地味な仕事をきっちりこなすタイプなんだろう。 割り箸を×の字にささくれをちまちまちまちま削り続けながら、ぽつりと ) あの「船」に連れて行ってくれた漁師のオッサンにね、お礼渡すの忘れてるんだこれがまた。 お礼っつか、代金――って、いやその、ね? うっかりね?! ………… ( 沈黙。 )  チョロまかすつもりはなかったんだけど、サ。 ( 自警団員の前でチョロマカシの事実暴露。 パプテスの告解ってこんな心境なんだろうか。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:24:37]
ワサビ > しゃぶりついたりは、しないよ。…唐辛子にもね。 (傍から聞いたら「?」な会話。少年には通じてると良いな…。 「山葵」と聞けば そうそう と頷いた。) 愛称なンだ。市ではこっちの名前で通してるから、 ――…優しいッて云うより、「頼りない」が多いかな。はは…、たまに制服着てても「コスプレ!?」とか指差される事があってね ……、流石に く 挫けそうに なる…かな…。はは…。 (ぐすッ。鼻を啜った。 少年の一生懸命な言葉が染みる。じわ、と涙が滲んだ。) ありが とぅ…。優しいねぇ、君…。 (オッサンは涙脆かった。)     (隣に座った少年の前にもお蕎麦。シンプルで一番お安いヤツだ。 男は先に汁まで啜ってしまうと、) …。海賊船。 (嗚呼、と宙を見て思い出すように。) 知ってるよ。市が立ち入りを閉鎖したやつだよね。 君、………、あ、そうか。参加表明してたね、フォウル君。 (斡旋所の資料にも目を通していたから覚えている。) で、事後処理、かあ…。そうだねぇ、封鎖しとくより片付けちゃった方が危険も少ないもんね。 手伝いをするとなると、自警団的には人数がキツイかもしれないけど。 …うン、それで? [Sat 11 Nov 2006 22:12:00]
フォウル > what some beat? ( 思わず聞き返した。 わっとさむびーと=わさび、…さん。 ごめんなさいどっかで聞いたネタだ。 やがてぽむ、と手を打ち合わせて ) ワサビ。 山葵。 アレと発音いっしょだね、あのツーンと鼻にくるやつ――でもおじさn、じゃないこっちのワサビさんは優しそうだ。 よく言われない? ( と、小僧が相当やかましかったのか単に蕎麦を啜り終えたのか、隣のオジサンが席を立った。 丼が片付く前に「この人(ワサビさん)と同じのちょーだい」と滑り込み、安い椅子から斜めにそちらを見上げ。 ) 自信持ってよー、制服ってそういう為にあるんでしょ? 制服を着てるから自警団員だって分かる、目印みたいなモンだと思うよ。 …なんかこう言うと、「制服に着られてる」って言ってるみたいでフォローになってないかもしれないけど。 ( 自警団の顔ぶれはよく分からないけど、私服でそれと知れる人なんかいないんじゃない? そんな響きで。 ぱちくり、瞬きの後で割り箸を引き抜き、ひろりと虚空に泳がせて ) 先日流れ着いた海賊船の話、知ってる? 自警団にもひょっとしたら事後処理の手伝いを頼むかもーって話だったんだけど。 ( それが話の取っ掛かり。 ) [Sat 11 Nov 2006 21:56:25]
ワサビ > (きょとん、とした間抜け面。…ずぞぞッ。 銜えたままだった蕎麦を啜った。ごくん。) (――ごフッ! 肩を叩かれてリバースしそうになったが堪えたッ。…何やら元気いっぱいの少年だが、さて。) (笑顔につられて、此方も にこり と細めた双眸。「うん、うん、」ッて相槌を、) ……。 (あれ、言葉が途中で止まっちゃった。) …フォウル君、て云うのか。 あ、私? ワサビッて呼んで。…そうそう、これでも自警団なンだけど、 (制服着てなかったら解らないよねと情けない笑い声。)    ――…で、 (改めて、) 大事な取り決めごとをすっぽか…し、ちゃった の? (ちゃっかり聞いてたヨ。) [Sat 11 Nov 2006 21:48:22]
フォウル >   …。 ( 青いコートのおじさんと目が合った。 ) やった話聞いてくれる人はっけーん!! ご協力アリガトウゴザイマスッ!! ( まだまだ捨てたモンじゃないよヴェイトス…! 右手でばんばん制服の肩を叩こうとしながら、左手で感涙の目元を隠す。 ぐしぐしぐし、三度も擦った頃には泣いたカラスだってもう笑ってた。 ) あのねあのね、聞いてよおじさん。 俺ね、あるオッサンと大事な大事な取り決めごとをしてたのさ。 うっかりソレをすっぽかs――( 自警団の制服=おまわりさん=嘘つきはドロボウのはじまり。 小僧の目が急にうろうろうろうろ屋台の内側を泳ぎ出して ) …ええと、んーと、あ、あは、あはははははは!! 俺フォウルって言うんだけどね、おじさんは何て言うの? ホラいつまでーも「おじさん」じゃ悪いじゃない。 ね?? ( ぺかー! 寒々しいほどの笑顔の口元を強張らせてなんか聞いた。 )  [Sat 11 Nov 2006 21:42:10]
ワサビ > (オッサンの一人が振り返った。) …た、立ち食い蕎麦…だ けど…? (答えたのは、外套を羽織った自警団員だった。 不思議そうな視線を少年に向ける。) ど どうしたの、 (オッチャンの好物調査ッて。) …お父さんにプレゼントでも考えてる の…? (飯の?) [Sat 11 Nov 2006 21:36:38]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『 ――…え、え…、 』 [Sat 11 Nov 2006 21:34:10]
フォウル > ( なので手っ取り早く、でかでかと「鮮度一番」とか書いてある屋台の中に滑り込んでみた。 うは、こりゃまたいい感じにありとあらゆる? オッサン揃い。 自分と同じイエロティアがやたら多いのがちょーっと気になるけど、まあいいや。 ) はろーオッチャン方、今宵の夕飯突撃隊デス。 一人でも突撃隊、隊長俺隊員俺。 ものっそ統制の取れた団体だと思わね?? ――…  ちょっとちょっと、空気みたいな扱いしないでくれっての。 ( しょーがないから目の前のオッサンを指で突付いた。 シカトとかさせねェ ※大迷惑※ ) ちょーっとワケアリでオッチャン方の好物を調べてんのね、俺。 ねね何食べてんの? ( ずずい、と並んだオッサンの肩と肩の間に生首だけで割り込んで ) [Sat 11 Nov 2006 21:30:55]
フォウル > ( 沈みかけた船の中でやらかした諸々が、本当はただの盗掘に過ぎないんじゃないかって葛藤からはとっくに脱却した。 生来物事をいつまでも引き摺らないノンストレス体質(何)はこんな時は本当に便利だ。 ただ、その調子で一つ、決まりごとまでスコーンと頭から落っことしちまってたようで―― ) 今から走って間に合うんかなー…そもそもオッサンが喜びそうなものって何よ。 酒? は俺がよくワカンネ。 食いモン?? は――… ( 頭をばりばり掻き毟りながら、ずかずか歩いていた足取りを急に止めた。 後ろを流れていた誰かが舌打ちしたとか聞こえないったら聞こえない。 客の嗅覚を刺激してやまない香りの列をぐるりと一瞥すると、混成都市の名に相応しくあちらこちらの国の名物――屋台で気軽に食べられるジャンクフードとも言うが――の屋台が並んでいる。 …むぅ。 数がありすぎてよくワカンネ。 ) [Sat 11 Nov 2006 21:20:40]
フォウル > うっわーやっべ、カンペキかつキレーイに忘れてたッ…! ( 海賊船の探索を無事終えて報酬貰って、さあたまには美味いモンでも食おうかと屋台通りに繰り出した最中にトンでもない忘れ物を思い出した。 ――財布? いんにゃ。 目をつけていた屋台の場所?? のんのん。 晩飯はとうに済ませた後だろうオマエってセルフツッコミ??? ――いやいや違うって。 ) [Sat 11 Nov 2006 21:10:07]
フォウル > ( 往来で叫んだ。 ) [Sat 11 Nov 2006 21:04:58]
お知らせ > フォウルさんが入室されました。 『やっっべ!!』 [Sat 11 Nov 2006 21:04:27]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『( お持ち帰りはさすがにできなくて運んでもらうよう頼んだ。ガーデニングが趣味なんです。 )』 [Sat 11 Nov 2006 19:30:44]
アヤ > あ… えぇ、とても、 ( 店の人に話しかけられるといつもまごついてしまう。けれどいつものようにその場から離れたりはせずに。目の前のものに視線を落として、もう一度手にとって )  ( 握りこんだ。 )   とても、良い土ですね。 ( 手を開いても握ったそのままの形で残り、そのくせほぐせば適度に崩れるしっとりとした。黒くてふわふわの、肥沃な土。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:28:22]
アヤ > ( 黒くてふわふわとしたそれは、指先で触ってみればふわりとやわらかく、握ってみればしっとりとした感触が手のひらにつたわる。 ) …素敵。 ( 思わず微笑を浮かべて、ぽつりと呟いた。 「お気に召しましたか?」なんて店の人の声が耳に届いて顔をあげる。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:22:55]
アヤ > … あ。 ( 視界の端にふとうつったものが気になって、そちらへと移ろう視線。歩みも止まって )  … ( 数瞬の後、その店へふらりと歩み寄るだろう。まるで吸い寄せられるかのように ) これ… ( まじまじと眺め回して、ゆっくりと手を伸ばしてみる。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:16:36]
アヤ > ( 失礼、ひとつずつ。  図書館の中、カウンターにじっと座っていたりするとどうしても足元が寒く感じられてしまう。上は着込むことはできるけれど、下は中々そうはいかなくて。それでひざ掛け。何気なく袋をさわってみれば、ふかりと柔らかな感触。 ) えっと、あと行こうと思っていたお店は… ( 視線を上に。 頭の中で地図を描きながら歩き行く通り。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:01:23]
アヤ > ( この辺りの本屋さんをめぐってみたり、お気に入りの服屋さんで冬物を眺めてみたり。 ) でも、結局いつも図書館にいるばっかりで着る機会がないからなぁ…… ( 可愛い、綺麗、着てみたい。 そんな欲求は人並みにはあるのだけれど。結局いつもと同じようなシンプルなシンプルな服を選んでしまう。 手にした袋には欲しかった本が一冊と、白いブラウスにひざ掛けがひとつづつ。 ) [Sat 11 Nov 2006 18:50:08]
アヤ > ( 図書館で素敵司書伝説が作られているとか関係なく。えぇ、関係なく。 ほしがいつつになったらわたしも重い辞書を装備して…とか考えてませんったら。 ) ( 大体今日は休日ですから。 ) 休日なのに昼からずっと曇りなんてなんか損した気分。 ( もう日が落ちて真っ暗な夜空を見上げて。浮かぶ星々のないのにため息をつく。気晴らしにひとりでお買い物の途中。 ) [Sat 11 Nov 2006 18:40:11]
お知らせ > アヤさんが入室されました。 『( どうせわたしは司書としてはまだまだなんです。 )』 [Sat 11 Nov 2006 18:29:38]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『お前のその服、くれたらな…!(そう言い残し、マント靡かせジャンプした。)』 [Sat 11 Nov 2006 03:04:17]
カロン > (正体を明かした理由は、信頼の一言。こいつは悪いヤツじゃないってのは、話して分かる事もある…って事だ。)100年…か。(もしかしたら明日にでも、自分はただの屍になっているかも知れないが。もし100年生きてしまっても、友人が居るという事、悪く無いと思う。 でも紳士、100年も生きてないんじゃないのか。 帽子を抑え、しゃがみ込み。) [Sat 11 Nov 2006 03:03:15]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『今度は是非その服を買った場所を教えてもらう…!(そんな最後)』 [Sat 11 Nov 2006 02:58:45]
ミカド > ――その時は、西園寺ミカドって貴族を探すといい。 (帽子を胸に。静かに腰を曲げて――)ごきげんよう。カロン君 [Sat 11 Nov 2006 02:58:17]
紳士 > 君が云うと、とても真実味があって良いねっ。(向かい合う、赤マントと黒外套。) きっと君なら、僕が考えるぐだぐだよりも、良い幸せプランを考えだしてくれると信じているよ。(此方もあわせて帽子を脱いだ。黒髪が揺れる。朱鷺乃都人らしい男は、そこで――固まった。 今日は驚かされっぱなしだ。魔法生物だとあっさりと正体をばらす男のあり方や、考え方に――もう敵わないと笑うしかない。ほらね。「敵わない相手」って奴はいるんだよって、此処で貴方を指差して教えてあげたい気持ちになった。 クツクツと喉で笑いながら) 僕もだよ。 とても良い夜になった。真っ直ぐ家に帰らなくて良かったと、今心底思っている。――カロン君が「皆が幸せになれるプラン」を考え付いたら、是非教えてくれないかな? お手伝いするよ。何十年でも、何百年でもね。(カラカラと笑って――) [Sat 11 Nov 2006 02:57:47]
カロン > 俺はカロン。(しゅる。布の擦れる音。)魔法生物の、カロンだ。(闇の帳の中、誰も居ない商店街に立つ、帽子を被った骸骨面。)今日は、来て良かったと思うぜ。「いい金持ち」ってのにも、会えたしな!(スラムへ一直線の方向、店へと足を進めながら。) [Sat 11 Nov 2006 02:50:38]
カロン > ?(個性云々、含みの有る言葉に眉を顰めるフリしつつ。)…そうかもな。そうするのが、もしかしたら…一番の近道なのかも知れねーよ。血生臭い、革命だなんだのよりも。 …カッコ付けて諦めるなんて、男らしくねーよなー。(へ、と笑って小さく頭を振った。少しでも弱気になった自分を追い出そうと。) [Sat 11 Nov 2006 02:47:31]
紳士 > 貴族と金持ちには個性が無いと思っていた?(にぃ。と薄く笑う。 )もっとも、君は個性が在り過ぎて色々大変そうだけど。(――ぼそり。  ――先程叩いた掌を、ぐーぱーぐーぱー。 …意味有りげに間をあけて )―― ほら、だって、その赤いマントに、赤い羽根帽子。 ……いやぁ、最初見た時は、なんて素敵な人なんだろうと、思わず追いかけてしまったね! シンデレラを追いかける王子の気持ちで馬車を降りたよ!…で、その服を何処で買ったか聞きたい所なんだが―――(大通りが見えてきた。「大通りで待っていろ」と御者に伝えてある。非常に残念そうに顔を顰めた。 )(貴方の言葉から勢いが消えた気がした。少し慌てる。知った口を叩いた自分を少し申し訳なく思った。だって――奴隷がいなければ、自分は此処にいなかっただろうし、いられない。 男を、確りと見詰めて) でも、さ。 君がそうやって「可笑しいよ!」って誰かに伝えて「そうだね。可笑しいや」って思う人が増えたら、わかんないよね。 案外あっさりと溝も埋まるかもしれない。少なくとも、僕は――君のおかげで可笑しいと気がついた。改めて言われると、納得もした。ねぇ、だからそんな風に「何も出来ない」なんていわないで欲しい。( 自分は向うにいく、と指差して) [Sat 11 Nov 2006 02:39:28]
カロン > …(紳士の言葉を、黙って聞いた。)…そうだな。人間、いいヤツも居れば…本当に、どーしようもねーヤツも居る。他の人間を踏み付けて、どうだ痛いだろうって笑うような。(俯く。鍔の作った陰の中で、男が怒りの顔を作ったようだ。)…結局、どーしようもねーんだな。俺だって偉そうな事言って、何もできやしねー。ゲスを斬る事だって、何も。 [Sat 11 Nov 2006 02:26:51]
カロン > (紳士の掌に気付く訳でもなく、テクテクと小さな足音を鳴らす。)…へぇ、そんなもんなのか。金持ちやら貴族の連中やらなんて、皆同じだと思ってたぜ。(社交界の闇や晩餐会の真意など、スラムから表を知らない骨が知る由も無かった。)…ああ。みんな、大なり小なり…幸せならなー。 [Sat 11 Nov 2006 02:20:26]
紳士 > そして、多分……全ての人の本質が「善」であるというのなら、全ての世界の人が思い描く「理想」の根は、そんなにかけ離れたものじゃないと思う ……でも( 瞳をあわせる。 虚ろの闇に光が見える気がした。眩しげに目を細め )理想と現実の間にある、ふかーい溝ある。(ふかーい。と掌をアップダウン)その溝を「誰もが納得できる形」で、埋める手段が在れば、喜んでやる奴は多そうなんだけど……生憎、溝を埋める手段も形もばらばらで、上手くいかないのが現状かな?中には「埋めなくて良い」と云う奴もいるから、これまた大変、と。  [Sat 11 Nov 2006 02:18:52]
紳士 > (――妙な手応え。肩を叩いたのだから「手応え」というのも、少し可笑しいが――硬 い? 筋肉にしては細く――防具だとしたら、”中身が無い”。一瞬でそこまではっきりと断言は出来ないが、少なくとも「可笑しい」とは気がつける。残った感触を確かめる為に、こっそり握り締めた自分の掌は――その感触が「嘘ではない」と告げていた。)(赤と黒が、カツコツ石畳の道を歩く。 やがて掲示板は遠くなり――) 一応は…レベルだけどねっ。 田舎者だ、半端者だと、影でコソコソ笑われるような奴さ。 (朱鷺乃都の地方貴族の立場はそんなところらしい。少なくとも、この男の場合は――さて。) ――――(男の言葉を黙って聞いた。赤い羽帽子が揺れるのを横目で見ながら――)…………。(「吸血鬼」と思わぬところで出てきたもんだから、自然と苦笑が浮ぶ。 言葉を選んぶように、ゆっくりと唇を開いた)………理想は、「誰もが幸せな世界」って奴なんだけどね。(思う。と頷いた [Sat 11 Nov 2006 02:15:13]
カロン > …違いなんざ、殆どねーさ。それこそ、悪魔や吸血鬼だって。ただ、誰かが気の毒だとか、可哀想だとか思えれば。 …運。そんなもんで…あんな目に…(納得できない、と頭を振った。)どいつもこいつも口を揃えてそう言うな。仕方ねー、って。俺だってそう思う。 …けど、割り切れやしねーだろう。今も誰かが、物みてーにされて泣いてるんだぜ?(包帯の隙間からの視線は、漆黒そのもの。それを真っ直ぐに向ける。)…お前は、そう思わねーのか? [Sat 11 Nov 2006 01:59:55]
カロン > (肩を叩けば、肩甲骨に触れる。肉が無い事が、少なくとも異常である事が、恐らくは分かる。 視線に対する耐性は、恐らくSランク。単に気にならないとも言う。 ヒョロ長ノッポの二人組みが、人気の失せた商店街を歩く。)…そうだなー。おかしいと思っても、口にゃしない。だって、ここじゃ当たり前なんだもんな。 そっか。お前は、金持ちの仲間なんだな…(紳士の手振りで、ずらりと並ばされた奴隷達を思い、歯軋り。) [Sat 11 Nov 2006 01:55:25]
紳士 > (ちら、と周りに視線を向けた後、素敵赤マントさんの肩を軽く叩いて、「歩こう」と一言。 視線も痛いしね!赤マント+紳士風体。並べると、赤と黒。) ……………ふむ ?(男は酷く驚いていたようだ。眉をひょいと上げて、瞬きを繰り返す。…言葉を捜すように、ぱちりぱちりと貴方を見詰めて)……そんな風に―――…真っ直ぐに「間違っている!」と、言う人に、始めて会ったな。 ヴェイトスに来てから、始めてだ。いやぁ……何せ、僕の周りは高級奴隷をはべらして「これ、一級なんだ」とコレクションするような輩すらいる始末でね。(その時の主人の真似デモしているのか、右から左へ杖先をフラフラ揺らして)…… 確かにそうだ。 「可笑しい」「間違っている」――奴隷も人も、同じなのに、ねぇ?違いなんざ種族くらいかな。 中身を見れば、どれもこれもそれもあれも――僕の目から見れば「同じ」に見える。 ただ、違うのは…生まれた場所と、運くらいかな?(首を僅かに傾げて) でも――――ヴェイトスでは、確り「奴隷」って奴が、根付いてるから――……覆すのは難しいね。 [Sat 11 Nov 2006 01:48:02]
カロン > 嫌れーだな!人を物に変えちまうなんて、最低のゲスだぜ!(頭から湯気出し、怒り冷めやらぬとばかり。 紳士にたしなめられ、う、と唸ってトーンを下げた。俯き。)…人が、同じ人を…自分以下の石ころ同然だって思ってるんだぜ? …絶対、間違ってんだ。(半ば、自分に言い聞かせるよう。) [Sat 11 Nov 2006 01:35:55]
カロン > 次回だな?受けてたってやる。覚悟しとけよ!(三時間後。 ぜんぜんわかんねー。 で、話が終わりそうな気配。)…?(何故バッタを発見した子供のような顔で見られねばならないのかは分からなかった。頭にクエスチョンマークを浮かべ。) [Sat 11 Nov 2006 01:32:01]
紳士 > 素敵赤マント君。いいかい?君は今、僕から聞くだけだから、あの時の恐ろしさを知らないんだ。子供だからこそ恐ろしいということを、三時間かけて語ってもいいが、時間も時間なので次回ということで――(実際話すとしても,黒塗りコマに白抜き文字で「三時間後―」の文字と共に「と云うことだったのだよ!」で終わる話ですが。 ともあれ――自分と五センチしか違わない男の顔を、失礼ながらも覗こうと、視線を下ろすも――帽子の下にちらりと見えた顔は、包帯巻き。     ソレを見て男は   きゅん と、きた。 何それ格好いい……! 子供のような表情で見詰めて―― 一拍。 流石に雰囲気に「怒り」を感じると、ワクワクしてもいられない。) ――っとぉ?おやおやおやおや。穏やかじゃないねっ。 奴隷ギルド。 そこまで嫌いかい? (奴隷ギルドにチョクチョクお世話になっている男は、肩を軽く竦めて―― 自分の唇に、人差し指を当てて「しぃ」と 一言。 誰が聞いてるかもわからないことだし)  [Sat 11 Nov 2006 01:28:44]
カロン > (奴隷ギルド、の言葉を改めて聞けば顔を顰めた。顔を覆う包帯は微動だにしないが。)…あぁ。(面白くなさそうに帽子を直し。 続く言葉に眉を跳ね上げた。自分の中で、だが。)冗談じゃねー!誰がこんな連中の片棒担ぐか!(紳士を押し退けるようにチラシを掲示板からひっぱぐと、丸めて捨てた。 怒りに僅か震える、拳。)…胸クソ悪ぃっ。 [Sat 11 Nov 2006 01:20:38]
カロン > 捨てちまえそんな教え!男なら見栄を張れって事を俺が叩っ込んでやろうか?(あまりの情けなさにお節介を焼きたくなる。余計なお世話と人は言うのだが。)思春期のアレと一緒にすんな!酸いも甘いも知り尽くしたハタチだぜ?俺は。(ホントは2、3歳。) [Sat 11 Nov 2006 01:17:03]
紳士 > 絶対敵わないとわかっている相手に、立ち向かうなんて無駄だね!ナンセンスだね!! 撤退する勇気を持てというのが、心の父の教えさ!―――オゥッ!(チラシがひったくられた。 芝居がかった仕草で、大袈裟に両手を軽く広げる。) 何、これじゃないのかい?熱心に、そろそろと、後ろめたそうに手を伸ばしていたから、てっきりインモラル臭+エロス臭漂う、このチラシだとばかり――――(集中線。そこをミロって意味だね! 集中線の効果正しく、自然と視線が吸い寄せられ ――) ………奴隷ギルド。(帽子のツバをちょいと持ち上げて、広告に顔を近づける) ……ほほぅ。奴隷ギルドの。……なかなかキャッチなコピーだね。 と、いうことは―ー―思わず乗せられ、奴隷を買いに?素敵赤マント君。  [Sat 11 Nov 2006 01:11:47]
カロン > 俺が見てたのはー…(人差し指が指し示す。)こっちだ!こっち!奴隷ギルドのチラシだよッ!(奴隷販促の紙切れに集中線入れといて。) [Sat 11 Nov 2006 01:07:40]
カロン > 偉そうに言うんじゃねーよっ?チビっ子に泣かされて恥ずかしくねーのかテメーは!(ビーシとカッコつけた紳士の顔に、手袋の人差し指を突きつけてくれよう。 マズい、バレたか?奴隷ギルドへのささやかなテロ活動がー…!)…(大丈夫、18歳以下は多分いないさ!誰かのサムズアップが差し込まれる、間。)ちげェェェ!どこのシアターだァァ?(紳士の手から紳士的(主観。)にピンクチラシを引ったくり、クシャクシャポーイ!) [Sat 11 Nov 2006 01:05:54]
紳士 > (するすると掲示板の上を視線が滑り―) 追い剥ぎだなんて――そんな事が出来るように見えるかい? いっとくが―――近所の子供に、杖をとられそうになって泣いて帰ってきた覚えがある――ッ!!(びしりと顎に指先を触れさせて格好良いつもりのポーズ。 …その実、情けない告白をしながら、 一つの広告に目を留めた時、「あ」と、声がした。これか。 男は細い指先でその広告を剥ぎ取ると)   淫売窟にいらっしゃい――どんなオニーさんさんでもミコスリハン☆マジック――今夜は貴方と汁塗れ☆  これを見ていたのだね!(間違ってました。  意味が分からないおじょーさんおにーさんは、検索―しちゃ駄目だ)  人間生理的欲求には逆らわない方が良いね!恥ずかしがる事はないよ!素敵赤マント君!(ずずいと淫売靴の広告を差し出して)さぁ、遠慮なく持っていくといい! きっと、君のような素敵紳士に剥ぎ取られていくというのなら、この広告も満足だろうさ!淫売窟の広告でも!! この僕が丁寧に剥ぎ取ってあげたので、ささ、遠慮なく受け取りたまへ―――!(良いことしてあげたつもり!な笑顔をぐいぐい浮かばせながら)  [Sat 11 Nov 2006 00:58:12]
カロン > (自分に熱視線を送っていたのは、紳士だ。体格服装雰囲気含め、パッと見で紳士に違いないと分かる。シルクハットを取ってパイプを咥えさせたら名探偵臭くなるが、それはまあいい。 第一印象は、『いい服着てやがる…!』だ。)ぬげ…おいてけ…追い剥ぎか?天下の往来で怪しいヤローだ…!(恥ずかしげも無く言い放ち、警戒の空気…)あ゛。(口を抑えたが、飛び出た言葉が戻る機能は付いてない。 紳士の眼には、奴隷ギルドのチラシが映るだろう。) [Sat 11 Nov 2006 00:46:23]
紳士 > (傍に立っているのは、黒いインバネスにシルクハット姿の男である。 冒険者や、傭兵の類には間違っても見えないだろう。背は高いが、生白い肌や、細い手足は街から外にでて生きられるようには見えないだろう。 ソイツは、貴方の姿を熱烈に見つめている。 じっぃぃぃぃぃぃと)  …………。 (正しくは服装センスに、だ。 近づいた挙句、そろそろと服の裾に手を伸ばし、手に取ってみようとしたところで、飛び退かれた。は、と我に返ったように顔を上げ)  ……や!怖がらなくて良いんだよ?安心したまへ。 幾ら男相手だとはいえ、ココで「脱げ」やら「おいてけ」等は言わない!(発言タイミングは同時だと思う。 にっかり と、満面の笑みを浮かべて、白い手袋の嵌った掌をパタパタ上下に振った。 ややあってから )  ――……?  丸めて捨てる?(先程、素敵赤マント紳士が手を伸ばした広告を探そうと―) [Sat 11 Nov 2006 00:40:10]
カロン > (目立つ事は請け合い。それはもう、闇夜に瞬く灯火の如く。)ぎくっ。(トレジャーハンターならではの鋭敏な感覚で、既にかなり接近していた視線に気がついた。 手を止めて、クモのように素早く飛び退き手を振った。)ちっ…違う!そんなんじゃないんだぜ俺はっ?破って丸めて捨ててやるなんて、全然…! [Sat 11 Nov 2006 00:32:05]
人影 > (貴方は目立っている。とっても目立っている。――少なくとも、自分から見たら、もうココゾトバカリに目立っている) ……………。(貴方を一目見たそのときから、僕は貴方から目が離せなくなったんだ。 ブルームの窓から見かけた途端、思わず御者に声をかけ、馬車を止めさせ、コソコソと貴方へ近づき――― 貴方が、広告に手を伸ばしたくらいには、間近に辿り着いている事だろう) [Sat 11 Nov 2006 00:28:32]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(じーーーー。)』 [Sat 11 Nov 2006 00:25:53]
カロン > (ふと眼に入ったのは、とある広告。『日増しに深まる寒さ。こんな中での水仕事で、貴方の手を痛める必要なんてありません。この機に購入を考えてみては如何でしょう?安価な物まで幅広く揃えてお待ちしております…』)奴隷ギルド。(吐き捨てるよう、その名前を口にする。 こんな物にいちいち腹を立てていてはきりが無い。きりが無いのは分かっているが… そおっと広告に手を伸ばしー…) [Sat 11 Nov 2006 00:20:32]
カロン > ったく、エリシャのヤロー。俺に泊まってるトコを教え忘れるたぁな。おっちょこちょいなヤツだぜ。(わざと教えなかった線がかなり濃厚。泊まってる部屋に変なカッコの男が菓子折り持って入って来るのは相当キツいと思われた。)あとは反応を待つだけ、と。…そういやまたココに来ねーと見れねーんだよな。自警団の眼盗むのも大変だってのに…(フスー。顔を覆う包帯の間から、溜息を吐く。だが、包帯は揺れない。) [Sat 11 Nov 2006 00:10:14]
カロン > カ、ロ、ン。と!よーし!(仕上がった刺繍でも自慢するかのよう、両手で摘んで掲げる紙切れ。日時と場所が記されたそれは、かつての同行者へのメッセージ。 酷く大味な字は、紙を所狭しと這い回っている。)コイツをこう…(ピンで留めて、と。)うっし、できた!(掲示板のド真ん中に映える、汚い字。両手に腰を当て、満足げに眺めた。) [Sat 11 Nov 2006 00:00:02]
カロン > (通り掛かる人々が、何か無いかと視界に入れる掲示板。彼はそんな自分の役割に誇りを持ち、自信ありげに反り返っているようだ。…設計ミス? それはともあれ、付近に置かれた机でなにやら書き物をする…変人。)…。(鍔広の赤い羽根付き帽子に、ド派手な赤いマント姿。どこのハンパ魔導師かという姿。) [Fri 10 Nov 2006 23:51:40]
お知らせ > カロンさんが入室されました。 『(カキカキ…)』 [Fri 10 Nov 2006 23:46:42]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(少年がそこで見たものとは!? FS2に続く)』 [Fri 10 Nov 2006 23:17:12]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Fri 10 Nov 2006 23:15:58]
ファーファ >  ----- …… ぅ …… (  彼らに会ったコト、好きになったコトには意味が在る。それを聞いたファーファ、 漸く微笑が戻ります。---と。如何やら知っている道に差し掛かったようです。 ) ...  おにーちゃん! 知ってる。ファーファ、 此処 知ってる! (  そして妖菓子店に差し掛かります。窓から見える人影、とは---!?  ) [Fri 10 Nov 2006 23:15:52]
レッドフォックス > ・・・オレはまだ、そういう風に人を好きになった事は無いが・・・でもよ、会わなかったら良かった、なんて事は絶対に無い。お前さんが氷桜に出会い、そしてダヤンって男に出会ったのには必ず意味がある事なんだ。好きにならなきゃ良かったなんて事も無い。・・・だから、伝えるんだ。2人に。お前の言葉を。(と言いながら、とある店の前を通過しようとし・・・足を止める)ん?この店は・・・例の菓子屋か。(それは商品サンプルの中に入っていたチラシの店だった。窓から人影が見える。まだ誰かは認識出来ていないようだ)・・・誰か居るみたいだな。 [Fri 10 Nov 2006 23:07:30]
ファーファ > (  こくン。小さく頷きます。  )  …  そぅ、 ダヤン。好き、 ファーファ 好き。 でも、ファーファ --- …!?  やぅ  ..っ ( 突如、 「お姫様抱っこ」してくれた貴方に ファーファは吃驚です。 ぱち。一つ瞬いて貴方を見遣るコトでしょう。 ) --- …ねぇ、 おにーちゃん? ファーファ ……好き、ならなかったら 良かった、かな。 ダヤン、  会わなかったら 良かったかな 。 (  それでも、現実は ---ぽろッ。またひとつ、泪が頬を濡らします。  ) [Fri 10 Nov 2006 22:57:51]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 [Fri 10 Nov 2006 22:54:40]
レッドフォックス > ダヤン?あの男の事か・・・と。(少年の泪に濡れる顔に一瞬怯む。が)・・・ったく、しょーがない、な!(もし少年が抵抗しないのなら、少年を「お姫様抱っこ」することだろう。タフネスは無くとも力はある方、少年くらいなら持ち上げれるだろう)こうすりゃ、もう逸れたりはしない、だろ?・・・もし、自分が悪いと思うなら謝るんだ。本人と顔を合わせて、直接な。 [Fri 10 Nov 2006 22:50:28]
ファーファ > (  貴方の声が、 聞こえました。  )   レッドフォックス ……  ぅ ……違う、 悪くない。レッドフォックス、おにーちゃん  悪くない。  悪いの、ファーファ………氷桜とダヤン。ファーファの、 所為…悪いの  ファーファ …… (  くるり、 振り返ったファーファは 泪に濡れていました。外傷が如何こう、というワケではないのですが 違う意味で大丈夫ではなさそうです。  ) [Fri 10 Nov 2006 22:40:59]
レッドフォックス > (少年の名前を叫びながら、首を忙しく左右に振る傭兵。少し手を離したうちに少年を逸れてしまった。早く見つけなければと、必死に模様である。 ・・・と、その少年の姿をやっと見つけたようだ)ファーファ!大丈夫か? 悪い・・・オレがもっとしっかり手を握っていれば・・・(男は息を切らせている。素早さ2、タフネス2で走り回るのは結構キツイ。狙撃関係ばかりでなく、ちゃんと身体を鍛えねばと思った瞬間だった) [Fri 10 Nov 2006 22:36:27]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『お〜い、ファーファー!!』 [Fri 10 Nov 2006 22:29:13]
ファーファ >    --- ……  ゃだ、よ  ぅ ……どっか、行っちゃ ……やだ 。 (  現状知る術はないハズなのです、そして『今』も。ファーファが把握しているワケではないのです。けれども、『独り』な 今の状況に、ファーファは泪さえ浮かべ始めています。何所かに、大事な人たちが 何所かに行ってしまいそうな...そんな気がしてしまったのでした。 )(  現状知る術持たずとも、彼らの仲が不仲であるコトを ファーファは知っていました。それゆえの不安、なのかも知れません。  ) [Fri 10 Nov 2006 22:28:33]
ファーファ > (  そして、無論のコト --- 当の氷桜様が、ダヤン様の下を訪れて 「 やぁ〜ん。 」 な雰囲気醸し出しているコトなど 知る術もないファーファなのです。それより何より、ファーファは今 道に迷っているのです。  ) [Fri 10 Nov 2006 22:12:39]
ファーファ > (  迷子の迷子の仔猫ちゃん、貴方のオウチは何所ですか ♪  )( --- そんな歌詞が浮かんでしまいます。つまりはファーファ )   ふぇ ...  何所、  ぅ ……  レッドフォックス。 何所 ? (  紅い狐さんと、逸れてしまったようですね。氷桜様の自宅を目指して歩いていた、道中のコトでした。  ) [Fri 10 Nov 2006 22:06:30]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Fri 10 Nov 2006 22:03:53]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『―――そして、仕事場へ。』 [Fri 10 Nov 2006 20:31:52]
シャリネ > ( バスケットの中に、丁寧にしまいこめば、少女は嬉しそうにそれに視線を落として微笑んで。今日も仕事が大変だけれど、頑張ろう・・・と。詩を、聴いて、好きだといってくれる人がいるのだから。と ) [Fri 10 Nov 2006 20:31:41]
シャリネ > あ、あの・・・っ・・・! ( 慌てた様子で少女は店へと足を運んだ。ラッピングされていた袋の下に入っていた値札表。それはきっと、店員が取り忘れたものなのだろうが・・・。※本当は、影が値段安く見すぎただけとかいうのは内緒です。 ) ―――・・・これ、えと・・・やっぱり、悪いです。 ( と、少女はその状況を飲み込めないらしく、瞬きしたまま固まっている店員に必死に言えば、20000エン差し出した ) ・・・これ、本当は高いんですよね?いえ、見た目で高いってわかってたんです。なのに私ったら・・・! ( ごめんなさい、と謝って、少女は差し出した20000エンを店員さんの手をとれば握り締めさせて。) ―――・・・え? ( さっきの店員とは違う店員。どうやら、店主らしいのだが・・・ ) ・・・え・・・あ・・・・ ( どうやら店員が勝手に値切ってしまったということで此方のミスです、と謝罪された様子。少女はあたふたしつつも ) ・・・あ、い、いえ・・・こちらこそ、ごめんなさい。 ( と、なぜか謝って、ほっとしたように、出て行った。これから仕事に向かうわけだけれど、しっかりとラッピングをしてもらったそれを、抱えて店を後に ) [Fri 10 Nov 2006 20:30:20]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( 慌てて、オルゴール店へ )』 [Fri 10 Nov 2006 20:23:02]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『( 実はまだ値切りされていたなんて少女は気づかない。幸せそうに持ち歩いていたとか )』 [Fri 10 Nov 2006 10:03:19]
シャリネ > ( 影もびっくりだった。 ) ・・・5000エン、ですか。わかりました。 ( と、少女はどこか安堵したように小さく息を吐いて、そして微笑んだ。5000エン、硬貨を出しては・・・そのラッピングされた包みを受け取って ) ありがとう。大事にします。 ( と、礼を言って。店を出るけれども、本当にこの値段なんだろうか・・・?と、考えをめぐらせながら、大事そうに抱えて )  [Fri 10 Nov 2006 10:02:41]
シャリネ > え?! ・・・や、安すぎます! ( 少女は値段に驚いた。1000エンである。どうやら値切りしてくれたらしいが、少女はぶんぶん手を仰いで ) あの、いいんです。元のお値段、教えてください。本当に。 ( と、お願いすれば、店員ははははと笑う。【安すぎたのでもう一度値段判定:秒数一桁×5000エン】 ) [Fri 10 Nov 2006 10:00:21]
シャリネ > ( ―――♪ 流れる音は、子守唄のような優しい旋律。どこかかわいらしいその響きに、少女は顔を綻ばせた ) ―――・・・素敵・・・ ( 感想は、一言しか言えないほど美しいものだった。お店の女性が「どれも手作りで一品しかないのですよ。それも素敵でしょう?」と、微笑む。少女は ) ええ、本当に。とってもきれいです・・・ ( と、微笑んで返して。いくらするのだろう、と。思うのだけれども、それよりも・・・これを渡したい、という気持ちのほうが強くて ) すみません、これ、おいくらですか? ( と、尋ね、買います。と、店員に差し出して ) ―――プレゼント用に、お願いします。 ( ラッピングをお願いした。 ) 【値段判定:秒数一桁×1000】 [Fri 10 Nov 2006 09:58:21]
シャリネ > ( そして・・・少女の目に留まったのは、とある雑貨屋。ウィンドーの向こうに、きれいなオルゴールがたくさん並んでいた。オルゴール屋さんだろうか。・・・静かな雰囲気を漂わせる其処に、扉をそっと開けて、少女は入って・・・ ) ――――・・・。 ( いらっしゃいませ、と小さく響く声は、女性のものだった。にこっと微笑まれれば、ふわり微笑み返して ) ―――・・・ ( 店内を見て回るように、少女は首を動かして、目線はオルゴールへと。美しい店内に、少女はふわぁっと笑みを深めて目を輝かせる ) ―――・・・きれい・・・ ( 少女も、祖国にいたときは幾つか持っていた。恋人にプレゼントされたもの、両親にプレゼントされたもの。懐かしそうに、うれしそうにそれを見て回れば、一つ・・・つぶらな瞳の猫2匹が紳士服とドレスをまとってダンスを踊っているという見かけのものだった。気になって、少女は手を伸ばした。音を聞こうと、少女は捻子を巻く ) [Fri 10 Nov 2006 09:53:58]
シャリネ > 何が好きなのか、訊いておけばよかったな・・・ ( 少女は軽く、後悔の言葉を漏らした。俯き加減に顎に手を当て、考えて、できる限りの記憶を思い出そうと・・・ ) ―――・・・あ。 ( あった。一つだけ、思いついたらしい。 ) ・・・動物。 ( そう。”動物”。少女ははっと顔を上げた。動物のデザインはどうだろう?動物の本など、どうだろうか。だんだんと案が浮かんできて、少女はふわぁぁっと笑みを浮かべた。頬に手を当てて ) うん、猫とか好きだって言ってたもの。きっと、喜んでもらえる・・・ ( 心底うれしそうに一人ではしゃいで小さく独り言。笑みを深めれば、少女はそれらしい店を何件か当たろうと、ひたすら商業地区の店通りを歩いて、真剣に商品を見て回った ) [Fri 10 Nov 2006 09:42:37]
シャリネ > お菓子、じゃあ・・・いつ会えるかもわからないのに、だめだよね・・・ ( そもそも、甘いものが好物かさえもわからない。けれども、食事自体は嫌いではなさそうだった。夕飯を食べたりすることは何度かあったし、問題なさそうだ。けれど、いつ会うかわからないので却下。はぁっとため息をついた ) どうしよう・・・ ( 悩ましげな表情で、眉を下げて一言。いつ会っても渡せて、相手の好むもの、そして・・・気負いさせないもの。そんなもの、あるのだろうか。少女は途方に暮れ始めた ) うーん・・・・・・ ( けれど、諦めずに考え続け。店のウィンドー前では止まり、唸ってはまた歩く。その、繰り返し ) [Fri 10 Nov 2006 09:38:01]
シャリネ > ( 商業地区の一角で、少女は何やら小さく唸っていた。それは、おそばれながらも、御礼を考えていた。誰にって・・・あの、優しい傭兵の麗人さんである。実はずっと何かしたいと考えていたのだが、いつ会えるのかもわからないし、第一相手の好みなど知らないのである。どうしたものかと少女は悩んで、開き始めの店どおりを歩いていた。 ) うーん・・・ ( ハンカチじゃ、無難すぎる。うぅん。でも、大きすぎても相手は気負いするだろうし・・・と、悩んで悩んで。とても、色々な点で支えてもらっているのだ。歌い手としても、気持ちの面でも。辛い時にたまたま居合わせただけだけれど、それでも、一緒にいて和やかな気持ちにしてくれることは確かだった。お礼がしたい。それだけで。少女はブーツの靴音を小さく鳴らしながら、バスケットを片手に歩く。昔の恋人は騎士だった。そのとき、何を要していただろうか、とも考えをめぐらせて。 ) うーん・・・ ( と、唸るばかり。表情がだんだんと難しくなっていく ) [Fri 10 Nov 2006 09:30:27]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( お買い物 )』 [Fri 10 Nov 2006 09:24:57]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『(逝けるなら共に逝きたいと願ったとか何とか(何))』 [Fri 10 Nov 2006 01:47:05]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Fri 10 Nov 2006 01:44:51]
ファーファ > (  死亡フラグ?---えぇ、勿論存じ上げて居ります。ですから、--- …一緒に、逝きましょう? 何か言いました、連れて逝かれる前に振り払うコトをお勧め致します。  )( 因みに、 「足を踏ん張り腰を入れェい!」 とか言われた日には、薔薇少年泣きますから!---でも。 愛の鞭でナかせたいと仰られるなら、止めは致しません。貴方の全てを伝えてやってくださいまし。 ) --- … ファーファ。ちょっぴり  どきどき、する 。 (   いざ!氷桜様宅へ――ッ!!→ごめんなさいごめんなさい。氷桜様 。 (激しく怯えた影は、脱兎しました。)  ) [Fri 10 Nov 2006 01:43:49]
レッドフォックス > (そうなったら夕日をバックに「東方腐敗は!」と叫びます。ってこれ死亡フラグですから!(笑) そして一言。中の人は全力で素です。 こんな可愛い弟子なら、狐は自分の持てる全てを伝承する事でしょう。それがどんな事かは別として)よし、頑張れよ。応援してるぜ。(少年の言葉に満足し頭を少し撫でると再び手を取って、今度こそ氷桜が居ると思われる家の方へ) [Fri 10 Nov 2006 01:24:09]
ファーファ > (  「だがな……ワシの身体は一片たりとも腐の細胞には犯されてはおらん...」 とか仰られた日には!謹んで言わせて頂きます、師匠。 「分かっていた、分かっていたのに...」 つまりは、ソレが素って解釈で良いのかな?---そんな影の最期は、灰になって消えました。  )( 何だか……貴方と薔薇少年の間に、師弟の如き絆が生まれつつあるように思えるのは 気の所為でしょうか。 ) ---- …  ファーファ、分かった。  おにーちゃん、ありがとぉ ...  ファーファ、 言ってみる。氷桜に、言ってみる 。 (  こくこくッ、貴方に応えるように 頷くでしょう。  ) [Fri 10 Nov 2006 01:16:24]
レッドフォックス > (見よ、腐の星は赤く萌えている!!・・・すみません、言ってみたかっただけですorz  突然歩みを止めた少年に、少し遅れて傭兵も足を止める。そして、その答えを聞いて)・・・よく言った。(そして静かに優しく、その両肩に手を置くだろう)それでこそ『家族』だ。・・・あいつは自分の気持ちを表すのが下手だ。だから、お前さんがその気持ちをぶつけてやれ。『家族』として。きっとあいつは答えてくれるはずだ。(その瞳を強く優しく見つめ返して、告げる) [Fri 10 Nov 2006 01:02:36]
ファーファ > (  なるほど。それが 『カプ固定推奨派』 の流儀なのですね、師匠ッ!---影が何か言いました。それより何より、師匠って誰ですか。そして、何の師匠ですか。  )   …… ぅん。 ( 貴方に連れられ、道を行くファーファは 不意打ちの如く。告げられた問いには、 ぴた。一瞬、歩みが止まります。 )  ファーファ。 ……  氷桜、困らせちゃった。 ファーファ……ワガママ、 でも  氷桜、『ぎゅッ』 ってしてくれた。ファーファ  氷桜、好き。氷桜、ファーファのワガママ 許してくれた。ファーファ ……氷桜の 言葉。気持ち、知りたい。ワガママ、聞きたい。  氷桜、ファーファの『家族』だもん。 (  貴方を見つめ、応えます。  ) [Fri 10 Nov 2006 00:52:52]
レッドフォックス > (元々世話好きで且つショタ大好きの傭兵にとっては、むしろこの状況は願ったり叶ったりだったり。でも間違っても手は出しません。カプが決まっている場合は見て楽しむのが流儀です(何)。 傭兵と言うやつは、時間だけは無駄にある。明日出来る事は明日するのも傭兵流である。 地図を確認し終えると)そんじゃ、行こうか。(小さな手の暖かさと、少年の笑顔と、仄かに香る薔薇の香り。傭兵は今、幸せだった。そして歩き出しながら、一つだけ少年に尋ねる事にする)・・・氷桜に会って・・・何を伝えようと思う?(その眼は真剣だった。この答えだけは、聞いておきたい) [Fri 10 Nov 2006 00:41:03]
ファーファ > (  地図を取り出し、位置確認している貴方を見ていると---何だか、ファーファは申し訳無い気持ちになってきてしまいました。貴方には、貴方の用事が在るハズなのに...と。今更、ですが...  )( それでも )  --- …… ( こくン。貴方の言葉には、素直に 甘えさせて貰おうと思いました。 )  ありが、とぅ ……  おにーちゃん。優しい、 (  握り返して貰った手から伝わる、貴方のぬくもりが 嬉しくって……微笑み掛けます。 --- …何所かで。”ぴこ〜ん!”とか ウサミミ立てた兎ッ子が居たとか 。  ) [Fri 10 Nov 2006 00:32:21]
レッドフォックス > よし、分かった。(ポケットから貰った地図を出し、確認する)・・・一応言っておくが、100%家に居る保障はオレにも無い。あいつの事だから、全く回りの音が耳に入らないほど集中してルーン彫りに勤しんでる可能性もあるからな。だが、もしも居なかった場合も菓子屋の方へちゃんと連れて行ってやるよ。それで良いか?(そこまで言うと、その小さな手を握り返すだろう。・・・なんだろう、前にもこんな事が有った気が。 本当は菓子屋以外に図書館にも用事があったが、まとめて明日になりそうだ) [Fri 10 Nov 2006 00:24:29]
ファーファ > (  困る再開するトコロ。---ぴくッ。何か、気付いたように ファーファは去り行く『貴方』を見つめます。  )  ファーファも、また ……逢いたい 。 ( ぽつ、寂しそうに。残念そうに呟く声音は--- 「あっしには 関係の無いコトでござんす。」と去り行く背中に、「あぁ ッ、……せめて御名前を!」と縋る町娘の心境です。 )( くる ッ、振り向いたファーファは )  ファーファ、知らない。………氷桜の オウチ、知らない ...  行きたい、よぅ 。 (  叶うなら。 きゅッ、貴方の手を握ろうとするでしょう。ファーファにとって 頼れる人は、貴方だけ。でしたから。  ) [Fri 10 Nov 2006 00:14:29]
レッドフォックス > (やっと見せてくれた笑顔にホッとする。なるほど、この笑顔に氷桜は惹かれたのか。よく分かった、と納得)氷桜の家、分かるか?分からないなら案内するが。(住所は聞いてある。一度も行った事が無いので辿り着けるかは別として)そうか。ま、どんな事でも相談には乗るぜ。それじゃあな。(少年を見送る傭兵。もし事情を聞いてたら3畳部屋に3人が暮らす事になっていたかも、とか中の人は思ったり) [Fri 10 Nov 2006 00:06:14]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Fri 10 Nov 2006 00:02:29]
万緑 > はっは。コレからまた困る再開するトコロですだよ。 しかし傭兵さんに頼る出来ること違うから。 (宿無しで困っていた。が、コレは傭兵にどうにかしてもらう事ではない。 少年はへら、と笑って、) でも傭兵さん、貴方の名前 ちゃんと覚える置くです。 ――ファーファさん、も、また。 (会えたら嬉しいですともう一度頭を下げて、) (踵を返すと、雑踏に混ざって行った。) [Fri 10 Nov 2006 00:02:26]
ファーファ > (  先刻まで。備兵さんの言葉で潤んでいた瞳も、  ) ------ ん。  良かった。 ( 貴方の笑みには 何所かつられるように、にこぉ.. 微笑返すでしょう。 一緒に考えてくれたコトへの、感謝も込めて。 )  ありがとぉ、 ( 少年の礼には、 ふりふり。小さな手を振って返しましょう。…名乗ってくれた傭兵さんには )  『レッドフォックス』? …… ファーファ、覚えた。氷桜のオトモダチ…… ( 親友。そう聞けば、 にぱッ。笑みが戻ります。懐こい微笑で以って、備兵さんを見つめます。 )  --- …  ぅん、  氷桜。平気、  良かった。ファーファ、 嬉しい 。 (  頭撫でてくれる、彼には 気持ち良さそうに 瞳細めているでしょう。  ) [Thu 9 Nov 2006 23:57:35]
レッドフォックス > オレはレッドフォックス。氷桜とは親友の間柄だ。(と、勝手にそういう事にしている傭兵)ファーファ君だろ?話は氷桜から聞いてるぜ。「家族」だってな。(そう、「家族」。例え離れていても、氷桜は今でもファーファの「父」の様な感情を持っているに違いないから。 少年の涙顔には一瞬困った顔を見せるも)ああ、まぁオレが見た時は店番も一応出来ていたから、多分明日か明後日には治ってるだろう。心配すんな。(そう言って、ファーファの頭を撫でようと手を伸ばすだろう。 あ、枕元に立つのは大歓迎です(何)) ん、おう、じゃあな。困った時は傭兵レッドフォックスをよろしく!(東洋少年に対してギリギリまで売り込みをする商魂逞しい傭兵でした) [Thu 9 Nov 2006 23:46:25]
万緑 > ――…おおお。 …ああ、 (何となく、関係が解ってきたらしい。) (二人の様子を交互に見、ふんふん、と何事か納得したように頷いた。) ファーファさん、良いかったですネ。店主さん 何処居るか解るました。 (にこりと笑って云ってる場合ではないが。…怪我してるっつーのに。)      (すす、と二人より一歩二歩、退いた。ちょい、と袖を合わせた両手を挙げて礼を。) では、通りすがり だた人、 (話の邪魔にならぬよう、) …コレにて。 (自分は『トネリコの碑文』の客でも無かったから。) [Thu 9 Nov 2006 23:38:12]
ファーファ > (  何と言いますか。---薔薇少年の背後が、真っ先に丸一日悶えるコトになりそうです。これも飽く迄憶測ですが 。  )( きょろきょろ。そんな少年の言葉には、 ふるッ。小さく頭を振りまして )   ファーファ、……知らない... ( 次いで...  口元に小さな拳宛がえば、新しい訪問者様。『彼』を見遣りましょう。 )  ふぇ ッ ……だぁれ?おにーちゃん、 ファーファ  知らない。 ( 想像以上ってナニがですか!?教えて頂けないなら、薔薇少年が夜、枕元に立ちますよ?---はいはい、通報されないうちに止めましょうね。 )  --- …  っ!  氷桜、  怪我、してる!?  痛い の ...  大丈夫? 氷桜、平気 ? (  『彼』を見つめる瞳は、既にウルウルしていました。  ) [Thu 9 Nov 2006 23:32:06]
レッドフォックス > (あの人なら本当に刺しそうな気がするから何と言うか。まぁあの剣は人を殺せないから大丈夫でしょう。多分)ファーファ・・・?花々!?そうか、お前さんが、あの・・・(頭の先から爪先までじっくりと。なるほど、想像以上である(何が))あいつに会いに来た・・・のか?(昨日聞いた話では、この子は別の男の元へ向かったはず。何があったというのか)あいつなら今、ちょいと怪我をしてるらしいからな。ひょっとしたら家で休んでるのかも知れねぇぞ。(詳しくは言わない約束だが、これくらいなら言っても大丈夫だろう) あ、ども。(東洋風の子供に挨拶されれば、そう答えて)この子と会うのは初めてだが、此処の店員とは知り合いでね。さっきも言った通り、店員は自宅療養中かもしれん。(話があるなら伝えといても・・・と言いかけて、止めた。この子の場合、直接伝えた方が良い要件だろう) [Thu 9 Nov 2006 23:16:20]
万緑 > (その瞬間、店主殿はめでたく犯罪者入りになってしまう訳ですが。金曜のサスペンス。) あ、あ、 (またこの子泣いちゃうッ。慌ててもどうしようも無かったが、その時だ。…男性の声に、其方へ振り向いた。) こんばんはさんです。 (そしてファーファの言葉を聞くに、) …お二人、知り合いか です? (きょろきょろ。) 私、通りすがり だた 人です。ファーファさん、泣く居るました ので、お話 聞くして… 店長さん 呼ぶ お手伝いを。 (してたのだと。 しかし店主は…ファーファの云う通り、寝てるかもしれなくて。こうして困っている有様ですと告げる。) [Thu 9 Nov 2006 23:13:15]
ファーファ > (  これは憶測に過ぎないのですけれど。もしかすると店主殿、借金取りを刺しちゃうかも知れませんね、『サクッ』と---そりゃもう素敵な程の無表情で以って。  )  ……  ぅ ... ( 如何するか。ファーファは困ってしまいました。 じわッ。泪が滲み始めてます、カウントダウン入ります!そんな時、でした。 ) ……   ほぇ? ( くるぅり。其方を見遣れば )  そぅ ... ( こく。頷いて、応えるでしょう。 )  ファーファ。  逢いに来た。氷桜、  逢いに来た。でも、  氷桜 ……ネンネ、かも ... 。 [Thu 9 Nov 2006 23:07:21]
レッドフォックス > (件の菓子屋にミルクの話を今日こそつけようと向かっていたのだが、友人の店の前で子供2人がドンドンと扉を叩いているのを見て、思わず足を止めてしまう)・・・お前さん達、この店に何か様か?(気になって声を掛けてみる。ひょっとして、この子達が例の「家族」だろうか、と思いつつ) [Thu 9 Nov 2006 23:00:46]
万緑 > (もっと声にドスが効いていたら、店主殿も飛び起きてくれたでしょうか。「期限はとっくに過ぎとるンじゃボケァ!!」とか叫んだかもしれないのに。劇画調の顔で。) ――…ぬぬ。 (くい、と袖を引かれて、扉を叩く手は止まった。ファーファの方へ向く。) …。成る程。就寝後でしたら、騒音駄目ですネ。 (腕を組む。ううむ。) しかし、店主さん…出る来ない、困るですネ…。どうするか です? (朝まで待ってる訳にはいくまい。)     (その、『トネリコの碑文』の前です問題ナッシン。小さいのが二人居る。) [Thu 9 Nov 2006 22:58:21]
レッドフォックス > (すみません、入室時の名前は前のやつの消し忘れですorz) [Thu 9 Nov 2006 22:55:46]
お知らせ > レッドフォックス@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(足は例の菓子屋に向かっていたのだが)』 [Thu 9 Nov 2006 22:54:42]
ファーファ > (  何といいますか --- 「貸したカネ。今日こそミミ揃えて払ってもらおうかッ!」 ってな勢いで扉叩く、貴方にファーファは吃驚です。  )( 漸く、正気を取り戻したのでしょう )   氷桜、 --- … ネンネ  かも、そしたら  ファーファ  煩くしちゃう。 ダメ、だよぅ ...? (  くいくい。 貴方の、ゆったりとした服の裾握ろうと。それが叶うなら、軽く引っ張ろうと 。  ) [Thu 9 Nov 2006 22:52:18]
万緑 > ( ごつんがこん どんどんどんッ。 ) (叩き方は無茶苦茶で、訪れたと云うより借金取りみたいな。…傍らで店主を呼ぶ声がするが、ノックの音で掻き消してしまってはいまいか。) (これはいけない。と思ったかどうか。 少年も口を開く。) ひーおーうー、さんッ! (後ろを通り過ぎる人が思わず ぎょッ と振り返るくらい。) 大事なお客様、来る居る ですッ。 居るでしたら応答願う ですッ! (ごつッがつッ。 ノックを暫く続けてみたが、さて。) [Thu 9 Nov 2006 22:45:24]
ファーファ > (  撫でて貰っていた、手を貴方が退けるなら。ほんのちょっぴり、寂しそうな表情で貴方見遣っていた ファーファです。が、  )  …   そぅ ...  氷桜。此処、 お店遣ってる 。 ( 貴方の問いには、 こくン。頷きましょう。 )   --- ……  あぅ ... ( キッパリ、言って貰えたファーファは 薄く頬染めながらも こく。頷きました。貴方が 拳振り翳すのを視界に捉えれば。口を開き )   …  ひおぅ ... (  声に出せたのは、ほんの小さな。僅かな声音 でした。  ) [Thu 9 Nov 2006 22:41:10]
万緑 > (両性も中性も無性も居る街だ。性別なンて何でも良いやと、少年は胸の中で勝手に納得した。可愛らしいものに性別の枠など。) (手を退けると、)     (彼の話を聞く。ふんふん。) 「氷桜」さん、此処の店主している人 ネ? (若しかしたら常連客かもしれない、とも思ったが。わざわざ尋ねて来るなら前者だろうと思って。) 逢うしたい 思う、でしたら、逢う良い です。 (くるりと店の方に向いて、) 泣くより、叩くしましょう。名前呼ぶ しながら。 (ノックしようと拳を振り翳す。) [Thu 9 Nov 2006 22:33:13]
ファーファ > (  この子の性別は ---前者です、一応。なのですが、ハッキリ言って性質は後者に近いでしょう。というより、完全に後者です。  )( 頭を「よしよし、」と ナデナデして貰ったファーファは )  ぅ? ( じぃ ... 貴方を見遣りまして )   平気、……ファーファ  大丈夫 。 ( ふるるッ、頭を振って見せましょう。…お店と此方。交互に見遣る、貴方の疑問は至極当然... )   分からない。  ファーファ。--- …氷桜。 居るか、分からない。ファーファ ... 逢いたい。でも 分からない ... だから ファーファ、入れない。  ファーファ ...  意気地無し ... (  じわッ。またしても、泪が滲んでしまいます。  ) [Thu 9 Nov 2006 22:27:46]
万緑 > (白にピンク。雪の中に咲いた桜みたいな色合いのお顔をじっと拝見。…男の子だか女の子だか、判別が付きま せ ん…。) (ともあれ、泣いていたのだけは確かに見た少年。俯いたのは恥ずかしいからだと気付かずに、「よしよし、」と彼の頭を撫でようと。) 驚くさせてしまった か です。ごめんなさい…。 (それにしても。と、彼と傍のお店を交互に見遣る。) 何故 入るしないか です? (用があるのでは無いの?と首を傾げた。) [Thu 9 Nov 2006 22:17:30]
ファーファ > (   ぴく 。  )( 『誰か』の近付く気配に、ぴたッ。泪は一旦止まります、 そろ〜り。声の聞こえた、其方を見遣れば )  ? ……  ひ 、ぅ ...  ッ 。 (  声を掛けて下さった、『貴方』に対して非礼この上ない対応--悲鳴挙げちゃいましたよ、この子。影で、深く非礼詫びる人が居りました。…そんな 影の苦心知る由もない ファーファは、次に。泣いていたのを、貴方に見られてしまったという 羞恥に。ぷしゅうぅぅ...赤面して、俯いてしまうでしょう。  ) [Thu 9 Nov 2006 22:12:32]
万緑 > (おずおずと、控えめに声を。そろりと貴方に歩み寄って、) 何故 泣く しているか です? (「だいじょぶ?」と淡い色彩の貴方の顔を覗き込もうとする子ども。) [Thu 9 Nov 2006 22:06:22]
お知らせ > 万緑さんが入室されました。 『 ――…あのぅ、 』 [Thu 9 Nov 2006 22:04:37]
ファーファ >   ---- ……ッ、 ...ふ  ぇ ( 仕舞、には )  ファーファ、   意気地無し ...  ひ   っく ……ファーファ ... ( 泣き出してしまいます。えぐえぐ言いながら瞳擦る姿は、 『悪戯が見つかって締め出し喰らった子ども』 宛らです。---当人、全く自覚在りませんけれど。何方様か、宥めて下さるまで 泣き止む気配ありません。お店の真ん前で、何遣ってるンでしょうね。この子は。  ) [Thu 9 Nov 2006 21:55:25]
ファーファ > (  そぉ〜 .. 扉に伸ばした指先は --- …すぅ〜 ... また、引き戻してしまいます。そんな行動を先ほどから十数回。ハッキリ言って、不審者以外の何者でもありません 。  ) [Thu 9 Nov 2006 21:18:30]
ファーファ > (   てくてく ...  ぴた 。 )( ファーファの歩みが止まったのは、商業地区---【トネリコの碑文】の前、でした。 ) ……  氷桜 。 (  ぽつ。呟きます。彼の人がお店に居る、という保証は 分からなかったのです。  ) [Thu 9 Nov 2006 21:09:37]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Thu 9 Nov 2006 21:05:42]
お知らせ > カールさんが帰りました。 『(今日の晩飯はどうしようかな…。)』 [Thu 9 Nov 2006 17:12:57]
カール > (とは云え、特に欲しい物は浮かばない。金を無駄遣いするのは好きじゃない。) ちょっと安い店とか見つけちゃうとどんどん衝動買いしちゃうからいけないよ。 (100円ショップとか寄れないタイプだ。) …余計な気は起こさずに、鍛冶屋で剣見てもらうくらいに留めるか…。 (通りを行く人が多くなってきた。そろそろ主婦の皆さんが夕飯の準備をする頃だ。買い物籠を片手に引っ提げて往来を支配するエプロン姿の群れ。) (邪魔にならないように隅っこを行く。) [Thu 9 Nov 2006 17:02:39]
カール > うわ、チョコとかある。…コレは帰る直前に買わないとな…。上手く持って帰らないと酷い事になるぞ…どうしたもんか。 (ぶふう。鼻息ひとつ。) ま、食あたり起こしても俺の所為じゃないよな…。 (じゃないといいな。) (食べ物系は後回しだ。 となると、) ひとまずはお終いかな。…後は俺個人の買い物でも、 (やっと気張らずに歩ける。荷物は重かったが、散歩出来る気軽さに比べたら。) [Thu 9 Nov 2006 16:47:40]
カール > (片手に紙袋を抱えて、商業地区を行く。…隣に彼女でも連れてれば少しは格好が付いたかもしれないけど。) (実際は一人で寂しくお買い物、だ。お土産係は帰り道こそ憂鬱だった。) 大荷物だよ…。到着まで何日掛かるだろ。 先輩途中まで迎えに来てくれないかなァ…、――…無理か。夢のまた夢だよな。 (ポケットからメモ帳を取り出し、リストを視線でなぞる。後何を買って無かったっけか。) [Thu 9 Nov 2006 16:35:14]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Thu 9 Nov 2006 16:31:53]
お知らせ > ウェンズディさんが帰りました。 [Thu 9 Nov 2006 02:20:11]
ウェンズディ > (結局頼むから空いてる手でもってってくれと泣いて頼まれしぶしぶ両手塞がったままの帰還となる――こんなのから美味いチョコとか料理が練成されるのだから、世界とは不合理なものだ。) プロって大変。 私もか。(折角だから美味く食べてもらおうとか、そーいう拘り自体は嫌いでもないのだし。 肉屋の人に礼をいったら、そろそろ重量限界に陥った荷物もって撤退とするか。) [Thu 9 Nov 2006 02:19:56]
ウェンズディ > ――いつ食べられるかわからないから、保存の利く奴。 干し肉のストックはまだ?(店の暖簾潜ったら挨拶もそこそこに注文を微舎利言い放つ。 店員も慣れたもので、てきぱきと伝えてた”いつものやつ”を持ってきてくれた。) それ? うん。 此処に投入。(そして干し肉の塊を大きな葉っぱで包んだのを両手でもって店員さんAは、此処に、と差し出された袋を見て軽くSAN値を減少させた。 たまにるーとを換えても同じ、最後に店に寄られた奴らがその日の気分でこうむる被害である。) [Thu 9 Nov 2006 02:10:23]
ウェンズディ > (まあ腕力の問題で混沌度が一定値を超過すると重量制限が掛かる仕組みではあるのだが。 事前に立てた計画に従って最短距離を移動してく買い物は数の割に意外と早く―― )甘いものは作れるし・・・・後はお肉。(袋内の水嵩はどんどん増していく。 そろそろ腕が痛くなってきたので混沌塊を背負うようにして、最後の買物予定地に脚を運ぶ。 ) [Thu 9 Nov 2006 02:06:04]
ウェンズディ > (但し一度で済ます分、業務と趣味と生活が混ざってるから買う物に節操がなくなる。 料理用の食い物・砂糖、実験用を兼ねた塩、鉄の棒が数本に冬用の毛布、トドメにトキノミヤコ・スローイングダガーをまとめて突っ込んだ袋の中身は、覗き込んで用途を想像できる人間が皆無という混沌。 自宅の釜の中身とどっこいである。 鉄と食材を纏めて入れる事に頓着しない性格が、店に寄るごとに混沌度を上げる上げる。) [Thu 9 Nov 2006 01:58:19]
ウェンズディ > (ドイツ語にするとわけ不明。さておき、今日は久々に穴倉から出て、でかい買い物用の袋片手に街に繰り出した。 錬金術師といっても隠遁者タイプではなく商売したり生活したり楽しんだりと忙しい人間であり―――自然、必要なモノも多くなるのだ。特に値切ったりの技術は無いが、買い物は纏めてすると決めていた。) [Thu 9 Nov 2006 01:50:43]
お知らせ > ウェンズディさんが来ました。 『買出しJETZT。』 [Thu 9 Nov 2006 01:44:28]
お知らせ > レッドフォックス@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(無言で、手だけ振って返事をした)』 [Thu 9 Nov 2006 00:45:23]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・・またどうぞ』 [Thu 9 Nov 2006 00:44:07]
氷桜 > (媚薬・・・・まだ一錠残ってますが買いますか? 割と本気の影) ・・・・・ああ、再来月にでも行ってみよう ・・・・・・視線で汚すな (更に何か言いました 後無視するも何も意味が解りませんsir) ・・・・・・・俺に我を通す権利など無い (傭兵の言葉に小さく、本当に小さな声で呟き 去りゆく相手に声をかける) [Thu 9 Nov 2006 00:43:55]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (まぁ例の媚薬でもあれば話は別だっただろうが。残念(何))悪いが、知り合いに機械に詳しいやつは居ないな・・・どっかのギルドに頼む事を進めるよ。 心配すんな、オレは基本的に見て楽しむだけだ。それにオレはカプ固定推奨派だ。(何か意味不明な事を言い出したが無視してください)オレだって自分の「家族」に手を出されりゃ、そいつを灰にするだろうよ。(それは割と冗談で言ってない目であった。 店員の答えを聞くと、ふぅ、と小さく息を吐いた後)・・・そうか。だがよ、少し位なら我侭でも良いと思うけどな。「家族」、だろ?・・・まぁいいや。じゃあな。(今度こそ本当に、ドアを開いて店の外へと) [Thu 9 Nov 2006 00:38:58]
氷桜 > (なら大丈夫 影的には残念至極) ・・・・・元々少しでも集客を増やして師の助けにと思ったんだが・・・・・・動かないんだ (そう言うと溜息が零れる 最早金銭的に余裕がある際に魔女ギルドでも頼った方がはやいだろう) ・・・・ああ、手は出すなよ ・・・・・・一生不能にしてやる (何か言いましたがきっと気のせい 既に他人なのだがどうしても父親気分が抜けないでいた) ・・・? (改まった傭兵に首を傾げるが) ・・・・・・俺の意思なんか関係ないだろう、花々がアイツといたいと望んだ・・・・・それで花々が幸せならそれでいい (傭兵と目を合わせず 視線は手の中のナイフに向けられていた) [Thu 9 Nov 2006 00:28:19]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (まぁ基本的に牛さんとの行為=乳いぢりなので、多分大丈夫であろう。多分)・・・アレ、お前さんが自腹で買ってたのか・・・(そりゃ金欠にもなるよな、と思う。パン耳生活も悪くないですよ、慣れれば。 ナイフを構えた瞬間、こちらもドアを開こうとするも同時に傭兵も殺気の様なものを感じ、身体が硬直する。そして、硬直が解けて事情を聞き)・・・どうやら、複雑な事になってるらしいな。まぁ、あの男の所にはオレも用事がある。近い内に、向こうで会わせてもらう事にするわ。・・・一つだけ訊いても良いか?(一呼吸置いた後、問う)お前さんは、それで納得してんのか? [Thu 9 Nov 2006 00:21:03]
氷桜 > (例え同意の上だろうとただの護符にそんなことを理解できるとは思えないが・・・残念ながら傭兵の考えなど男は理解できない 影が理解させません) ・・・・・・アレのせいでな (カウンターの横へ鎮座するカラクリを顎で示す 辛うじて食べていけている状況だが パンの耳に頼る生活には当分踏み込めそうに無い ありがたいことです) (元家族の話が出れば) !! (思わずナイフを構えるも背中に殺気を感じ断念) ・・・・・・・・・花々はもううちにはいない この前の男・・・・・アイツのところだ (大きな溜息を吐きそう説明しよう 同時に背後の殺気は店の奥へ消えていく) [Thu 9 Nov 2006 00:09:14]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > ・・・そういえば前ん時、花々君がどうこうって言ってたが何かあったのか?(ドアノブに手をかけつつ。ナイフが飛んでこようものなら、即座に脱出できるように構えて) [Thu 9 Nov 2006 00:05:55]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (この笑い方はある意味才能の賜物だな、とか思いつつ)・・・うちの部屋は狭いからなぁ。ま、「危害を加える」行為をしなければ良いだけの事か。(同意の上での性的な行為は「危害」ではない、と言い聞かせつつ)お前さんはお前さんで生活苦しいのか?まぁオレより厳しいなんて事は無いだろうが・・・(この傭兵より生活基準が低いと奴隷ギルドの中に居た方がマシな気さえする。というか奴隷に食料面で完敗している。 その貧乏傭兵はカウンターの外へ出ると、そのまま店の出口の方へ向かい)んじゃ、オレはこれで。また何かあったら宜しく頼むわ。(そう言って片手を振ってみせる) [Thu 9 Nov 2006 00:02:12]
氷桜 > ・・・・・はははははは (同情の言葉に 乾ききった笑い声 おまけに顔は無表情のダブルコンボを披露しよう) ・・・ああ、悪意は無くても相手に危害を加えることになる行為にたいしても発動する ・・・・・・いいたいことは解るな? (それは勿論行為に及ぶ際には外せと言う事で) ・・・・まいど、これで暫くやっていける (久々の給料以外での現金収入、おまけに査定要素も含め12月分から給料も上がる・・・・圧し折ってしまったミノの一件を除けばだが) [Wed 8 Nov 2006 23:52:07]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > ・・・お前さんも大変だな、色んな意味で。(本気で同情する。あんなものを見せられたら、うん)自動発動の幻覚術ってわけか。確かに使用者の力量は関係無いな。(これなら牛さんでも使えそうである。最近スラムでは悪い噂も多いし、早く着けてあげたかった)いや、特に質問は無いな。あんがと。(そう言うと、タグを手にとって財布と共にポケットへと入れた) [Wed 8 Nov 2006 23:45:55]
氷桜 > ・・・・最悪自警団の世話になりそうだ (それは勿論師匠がという意味で それはこの男にとって耐え難い 何より自分も恥ずかしい) ・・・カウンターの外側、ようは店内だが 向こうで抜刀する、暴れる、魔法の詠唱・・・まぁ危害を加える事に類する行為を行った場合にその対象に拘束された幻覚を見せる (つまり今この場で傭兵が暴れたとしても護符は起動しない) ・・・残念ながら確実ではないがな (発動事態はしてもたまにかからない場合がある それでも行為を重ねるごとに幻覚のレベルは上がっていくのだが) ・・・・さっき渡したのは少々効果は劣るが発動状況は似たようなものだ 範囲は周囲2m程度 (そこまで説明すると質問は?と訊ねようか) [Wed 8 Nov 2006 23:36:51]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (今更だけど ×無事と得なさそう → ○無事と言え無さそう orz) 心配すんな、人に言って笑いを誘えるようなもんじゃないからな。引くだけだ。(事実割と洒落になってなかった、あれは)そっちからなら見えるのか?(カウンターの内へ誘われ、再び天井を見上げてみる。四隅の護符・・・それが店の防衛システムだということは、すぐに分かった)・・・なるほど、あれか。あいつは、どういう状況なら発動するように作られてるんだ? [Wed 8 Nov 2006 23:28:41]
氷桜 > ・・・・・・・・見てたのか (一瞬目眩がする) ・・・・・・・・・・・頼むから口外しないでくれ (そういって深く、深く頭を下げる もう本当に切実) (見えないらしい傭兵に) ・・・・・こっちに回れ (そういって天板を持ち上げカウンターの内側へ導こう) ・・・・今度は見えるだろう (店内の四隅に先程のタグと似たような護符が差し込んであるのが見えるだろう) [Wed 8 Nov 2006 23:18:25]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (残念ながら、これと言って特別なものは見えなかった模様。集中力を駆使すれば見えたかもしれないが、そこまでする気も無かった)・・・ん〜、オレには何も見えんな。何か特別な仕掛けでもあったのか?(視線を目の前の店員に戻す) [Wed 8 Nov 2006 23:13:59]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > ・・・さっきから身体、大丈夫か?この前店を覗いた時、なんだか凄い事になっていたが・・・(一瞬覗いて即逃げたが、その一瞬で見る限りでも無事と得なさそうな惨事だった)ふ〜ん。まぁオレはこのくらいが丁度好きだけどな。あんまりゴチャゴチャしたのも何だしよ。 身に付けるだけか、それなら・・・ん?(言われたとおり、天井を見てみる)【判定:感覚は3】 [Wed 8 Nov 2006 23:11:11]
氷桜 > ・・・・すまんな (軽く頭を下げるがその動作でも首がゴキッっと鳴る 後三日は続きそうだ) ・・・装飾は俺がやったんだが ・・・・・師はもっと凄いぞ (それは値段も凄い事になるのだが言わない 勿論今回の2万も師が仕上げであるルーンの刻印を入れたからなのだが) ・・・・使い方か ・・・普通に身に付ければいいんだが・・・・解りやすくいくとあれが見えるか? (そう言って天井の隅を指差そう)【判定指示 下一桁+感覚が10以上なら視認】 [Wed 8 Nov 2006 23:03:47]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > 2万か・・・まぁ最近上手く定期収入の入りそうな仕事を見つけたし、何時も迷惑かけてるしな。了解。(ポケットから財布を取り出しながら、カウンターの上のタグを見る)へぇ・・・あれがこんな風になるのか。なかなかオシャレじゃねぇか。(元々は適当なナンバーが隅に打ち込んであっただけの飾り気の無い代物だったが、こうやって装飾が付くとアクセサリーに見えなくも無い)使い方と効果を教えてくれないか?(2万エンをカウンターに置きながら訊ねる) [Wed 8 Nov 2006 22:56:36]
氷桜 > ・・・・出来ている (腰をゴキゴキと鳴らしながら立ち上がり棚から小箱を取り出す) ・・・・・すまんが値段交渉などできる状態じゃなくてな、何とか2万には収めたが勘弁してくれ (小箱の蓋を開けカウンターの上へ、天体を追いかける狼と幾つかのルーンが見えるだろう) [Wed 8 Nov 2006 22:50:54]
レッドフォックス@トネリコの碑文 > (と、実に適当な声を掛けながら店の中に入ると、相変わらずの仏頂面と奇っ怪なカラクリがお出迎え。一見さんだと入った瞬間即退場しそうな店だな、と心の中で思う)注文してた品は出来たか?(どっちにも慣れている傭兵は、気にすることなく店員に声を掛けた) [Wed 8 Nov 2006 22:44:25]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『・・・・・いらっしゃい (未だに痛む肩を擦りながら接客)』 [Wed 8 Nov 2006 22:41:28]
お知らせ > レッドフォックス@トネリコの碑文さんが入室されました。 『うぃーっす。(挨拶)』 [Wed 8 Nov 2006 22:40:25]
お知らせ > ナキアさんが退室されました。 『外面と内面の命とが ともに、一つに結びつきますように――― ( 黄金に輝く月を背に。 )』 [Wed 8 Nov 2006 21:26:03]
ナキア > じゃぁ、 帰りましょう けるべろす。 ( ちゃりん。 テーブルの上にミルクティの御代。 ) ( 向かいのいすに立てかけていた箒を手に。 ) 私は、ただ一人の私でありあらゆる自然の一部で在る。 私は私のままであり、それこそが自然である。 私は無垢であり、純潔である。 今、わたしは現在のわたし以上にならなければならない。 外面だけでなく内面もまた、真実を求めるように。  この場に集う 全ての神々よ。 私の内なる魂の汚れを、払いのけてください。  ( 小さな声で。 何気なく、歌うような 祈るような。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:24:49]
ナキア > しかも今日は曇りで、 ( わん! )  …今度は、 ( 体を起こしながら、なんですかと言葉を続けようとしてふと気づく。先ほどよりもあかるく見える夜の色。 もう一度わん、と。立ち上がって尻尾をふる使い魔の声に誘われるよう、空を見上げればわだかまっていた雲が晴れ、覗く月。 そそがれる月光。 )  … あぁ、 晴れたんですね。 ( 目をすがめ、見上げた。 )  ( 白くにごったミルクティの残りをくぃ、と飲み干す ) [Wed 8 Nov 2006 21:18:59]
ナキア > おふろー に、行くとか… ( わん! ) … ( 抗議の声が足元から。 ) 別にけるべろすは入らなくても、というかきっといれてもらえな ( わんわん! )  …。 ( ぐってりとテーブルとなかよくした。 )  …使い魔のいうことをきく魔女ってどうなんでしょー… ( はふー。なんだかもう、疲れてるやら切ないやら。放って勝手にぬくぬくとしてしまえばいいのかもしれないが、そうしたらきっとしばらく言う事を聞いてもらえなくなるだろう。 )  … なめられてるーですよ ねー… ( へんにょり。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:07:27]
ナキア > ( 今日は休日、とは自分で勝手に決めたのだけれど。 昨夜行った儀式のせいか、どうも体がだるくて力がはいらない。肉体的にも精神的にも、だらーりぐてーり。 )  寒いからあったまろうと思ってカフェにきたんですけーどー… ( ちろ、と足元に視線をおくる。一緒につれてきたわんこ、もとい使い魔を伴っては店内に入れないのだ。 結局は使い魔を優先して共に外の席にいる。そのくせ使い魔はしらんぷりで足元に丸くなっていた。 )  …… むー。 ( 軽く眉が寄り、足がぷらぷらと揺れる。 ) [Wed 8 Nov 2006 20:54:59]
ナキア > ( 通りに面したカフェ、外のテーブル席に少女風貌がひとり。足元に黒い犬を伴って。 地面につかない両足をぷらぷらと揺らしながら、ぼんやりと眺めるのは暖かにオレンジの光漏れる店内。 ) さむーぃです よー… ( テーブルの上にぐってりとしつつ、ぬるくなってきたミルクティをスプーンでかちゃかちゃとかき混ぜる。 お行儀が悪い ) ( 少女の声に反応して、犬は わん とひとこえ。 ) はいはい、わかってるですよ、置いていきませんーからー… ( へっふりため息をつきつつ、体を起こしてぬるくなったミルクティをひとすすり。 ) …でも寒いんですよ。 ( ぼそり ) [Wed 8 Nov 2006 20:45:56]
お知らせ > ナキアさんが入室されました。 『 あにゅー… 』 [Wed 8 Nov 2006 20:37:53]
お知らせ > リィさんが退室されました。 『(上機嫌なのは変わらなかった為、結局鼻歌歌いつつ帰ったのだとか。何とか。)』 [Wed 8 Nov 2006 03:00:27]
リィ > ちょっとー、この商品を購入したいんだけどー、いいかしら?(とか、レジに控える店員に話しかければ・・・早速、購入する為の手続きが始まる。商品購入の紙に名前や職業、下宿先に届けてよい時間帯を指示通りに手早く記入し、用意してきていた金から十万円を出して・・・店員へと支払う。)はい、こちらこそどうも〜。いい物買わせて戴いたわ。今後とも寄らせてもらうわね。(とか、上機嫌に言いつつ、領収書と引換券を受け取って・・・足早に店から立ち去っていく。よっぽど機嫌が良かったのか、途中スキップまでしたいたのだとか。) [Wed 8 Nov 2006 02:58:34]
リィ > (艶のある黒髪に良い感じにふさふさな髭。そして、屈強ではないが見苦しく無い肉体。うん、これはいい物だ。)・・・・・・決まりね。速攻これに決まりよ。値段も、送料込みでも一番安い十万円だし。もう、これに決まりね。(うんうん、と熱心に頷きつつ、培養槽に置いてある商品購入の紙を手に取れば、『錬金術』フロアのレジまで早歩きで歩いていく。興奮冷めやらぬ。といった感じに。) [Wed 8 Nov 2006 02:51:39]
リィ > ・・・・・・・・・・・・(コッ・・・コツッ・・・コツッ・・・と、靴の音響かせながら、見て歩いて行って。そして、一番最後の売れ残っているという、不人気なホムンクルスを見てみるが・・・・・・。)・・・・・・・・・値段は申し分なし。ていうか、一番安いわ。外見は・・・・・・まあ。(値段は申し分が無い。というか、喜んで!!という感じに特価である。そして、外見を見てみるのだが・・・思わずパチクリと瞬きを二、三度してしまっていて)あらあらまあまあ。何ていう、ナイスミドル・・・・・・凄いわぁ〜〜。(そう、瞼を閉じ・・・眠っているかの生体ホムンクルスはすんばらしい位にナイスミドルなのだ。お陰で、もう一度、値段と見比べてしまって) [Wed 8 Nov 2006 02:44:25]
リィ > 臓器が無いのがいい。とか、言ってたわよねぇ・・・何か、そういうのは簡単に見つかりそうねぇ・・・・・・このラインナップでは。(ジーッと熱心に、培養槽を一個一個見ていけば、内容と値段を見て。顔を青くさせれば、ブルブルと首を横に振る。高い物は何処にでもある。そう、自分に言い聞かせつつ、少女は潔く奥の培養槽へと向う。)そうよ、グレードは低くていいのよ。何せ、元々死体が欲しいとか言ってたんだし。廃棄処分なホムンクルスでいいのよ。しかも、人気が無くて売れ残ってるようなタイプで。(美少年とか、美少女タイプを見てたのが不味かったのよ。などといいつつ、一番奥にある廃棄処分寸前の培養槽を、見ていく少女。端から此処を見ていけばよかったのだ) [Wed 8 Nov 2006 02:34:30]
リィ > さてはて、都合よく特価・大セールって感じに安いホムンクルスがあればいいけど・・・・・・。(そんな都合のいい事はあるわけ無いわよねー。とか思いつつも、件のホムンクルス。しかも、人型ホムンクルスの納められている培養槽を暫く、値段と合わせて熱心に見ていく。出来れば、彼の要望に沿うような物を見つけたい所であるのだが・・・・・・・・・) [Wed 8 Nov 2006 02:26:02]
リィ > ・・・・・・・・・・・・(どーにも、眠い。暖かい店内が逆に眠気を誘っているようだ。が、歩調は変えずに暫く真っ直ぐと歩き続けていけば・・・)此処、みたいね・・・ふぅん、色々あるじゃない?(目的の『錬金術』のフロアへと辿り着く。相変わらずの物品の多さに、パチクリと瞬き一つすれば物珍しそうに周りの物品を見始める。特に、培養槽がある妖しげな辺りを) [Wed 8 Nov 2006 02:18:33]
リィ > ふぁ・・・・・・ん・・っと、いけないわね・・・油断したら欠伸が出ちゃったわ。(暖かい部屋の中を、のんびり、ゆったりち歩いていくが・・・思わず小さな唇から漏れるのは、小さな欠伸であって。それと同時に、瞳から零れるのは涙。片手で涙を拭いつつ、目的のフロアまで、ただただゆっくりと通路を歩いてゆく。) [Wed 8 Nov 2006 02:11:17]
リィ > まあ、仕方ないのだけどねぇ・・・・・。(とか、ぶつぶつ言いつつも、案内板を見上げて見て。自分の現在地と、目的のフロアを確認する。)・・・何だ、そこまで遠くないのね。(二つ先のフロアに『錬金術』のフロアが在るのを確認すると、相変わらずのゆったりとした歩調で歩き始める。最早、必要以上に急ぐつもりはないのか・・・のんびりゆったり歩いていく。) [Wed 8 Nov 2006 02:03:51]
リィ > 掘り出し物、あればいいわねぇ・・・。(『万物アリマス』とかいう、売り文句に恥じぬ量の様々な物品。歩きながら見る限りでは、ジャンク品が多く・・・見るからに、掘り出し物が在りそうな雰囲気に、我知らず楽しげに微笑していて。)・・・それにしても、意外に広いのね。(外から見た限りでは、そんなに広そうには見えなかったのになぁ・・・とか、心中呟きつつ、目当ての物品が置いてあるであろう『錬金術』関連のフロアへと向う為、ジャンク物品を眺めるのを止め、案内板へ向って歩いていく。目的のブツを手に入れなければ、素敵な羊皮紙にまた怒られてしまうからだ。)約定は守るっていうのに・・・全く、あのコったら、急いてばっかりいるんだから。 [Wed 8 Nov 2006 01:49:22]
リィ > ・・・・・・・・・開いてるみたい、ね。(たたたっと早歩きで店の前まで歩いて行き、見てみれば・・・灯っている店内の照明に、人の居る気配。思わず、安堵の表情を浮かべて・・扉をガラガラと開き、早速店の中へと入ってゆく。)はぁ〜・・・・・・暖かいわぁ・・・・・・っ。(しっかり暖房の効いている店内。その暖かさに、思わず独り言呟けば、店主にジロリと見られてしまい、軽く苦笑。後に、ゆったりと歩いて行きつつ、キョロキョロと軽く店内を見ていって・・・) [Wed 8 Nov 2006 01:37:50]
リィ > (ぶっちゃけていえば、他の店も寄ってもいいのだが(というか、寄りたかった。色々面白い物も置いてあるので)さすがに、時間帯が時間帯なので、開店している店が少ないというのと・・・)ちょっと、冒険するには時間を間違えちゃったわね・・・。(自身も疲労しているというのもあるから、立ち寄るのは・・・この、自分が現在居る近くの店のみに限る事にしたのだ。)商売なら、仕方ないけど、今は私用だものねぇ・・・明日にでもできそうだから、ついつい自堕落心が動いちゃうわ。(とか、のたまいつつも・・・やや早歩きで、ある店の前へと歩いてゆく。開いていればよいのだが・・・・・・・・・) [Wed 8 Nov 2006 01:27:58]
リィ > ・・・・・・・・あと、寄っていない店っていったら・・・・・・この店くらいね。(ごそごそと、持ってきていた鞄からペンを一本取り出せば早速、立ち寄った店のみをチェックしていく。幾つか店は残るのだが・・・)行ってみて、開いてたらいいんだけど・・・まあ、時間帯も時間帯だしねぇ。(問題なのは時間帯。立ち寄った店の幾つかは既に閉店している店も多く、開いていたとしても、目的のブツは安価では売ってはいなかった。まあ、だからといって諦めるつもりは無いのか、思案を終えた後ペンを鞄に納めれば、すっくと腰を上げて・・・目的の店に向って歩き始めていく。) [Wed 8 Nov 2006 01:14:09]
リィ > もうちょっと早く出れば良かったわねぇ・・・。(トボトボと歩いて行きつつも、けだるげに溜息一つ漏らせば、相変わらずの自分の行動の遅さに自分に文句を言って。次からはもっと早く動けるように・・・。とか、思ってはいるのだが)どーにも自堕落なのよねぇ・・・いけないわねぇ。(とかのたまいつつ、長時間歩き続けて疲れたのか、休憩用に設置されてあるベンチを見つければ、其処に向ってゆったりゆったりと歩いてゆき、静かに腰掛けて・・・改めて、持っているヴェイトス市内案内マップを半眼で見てみる。) [Wed 8 Nov 2006 00:57:06]
お知らせ > リィさんが入室されました。 『無いわねぇ・・・。(はふぅ、と溜息)』 [Wed 8 Nov 2006 00:48:24]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( 馬が、先か )』 [Wed 8 Nov 2006 00:39:49]
クオ=ヴァディス > ( 個人と考えればありえない運搬能力を有する魔法の手押し車Kleinだけれど、それは制御出来ればの話。 自分には移動する事すらままならず、現在はヴェイトス港の倉庫で布の上に埃を被っている。 完全に、御破算だった ) ―――。 ( 分かっている、つもりなのに。 まだ、養父とともにいるような気がしていて… 迂闊だったことを悔いるより、切ないものが胸に去来する… ) [Wed 8 Nov 2006 00:39:05]
クオ=ヴァディス > ( 取らぬタヌキの皮算用に近いものもあるけれど、双方にとって得になる話を持ち込めるのなら、冒険商人の仕事はそれなりにスムーズに進む。 おおよその目算を立てたら、明日にでも動くだろう。 機動力が命 ) ―――でも、Kleinが無いとお手上げ… 本当に、感謝ね… ( 分不相応だけれど、自分にそれを遺してくれた養父に。 運搬に必要な費用が格段に浮くというのは、それがあるとないとで赤と黒が逆転するくらい、大きなも――― ) ――― あ゛ 。 ( ふと、歩みが止まる。 背景から色が失せて、真っ白になって燃え尽きた ) [Wed 8 Nov 2006 00:29:53]
クオ=ヴァディス > ―――と、蔵の往復で一件半日… 〜一度に売ってもらえるのは… とりあえず足を運んで。 お土産… ( サラサラサラと考えを纏めるように銭勘定を開始する。 どうせ周りなんて殆ど見ていないのだから止まれば良いのに、やや遅くなった歩調で歩いたまま… 後ろ手にリュックサックから、上下に分かれた木枠の中に何本もの軸とそこに連ねて玉の通されている道具を取り出した。 ちゃっちゃっと独特の音を立てるそれは、ソロバン。 軸の中を動く玉を、その位置をずらさずに弾けるあたり手馴れたものだ ) [Wed 8 Nov 2006 00:18:01]
クオ=ヴァディス > ( ハンターズギルドの情報は魅力だったけれど、結局は予定通り、商工会に大陸からの紹介状を提出して受理されている。 商工会の中でも異色な、移動商店Klein店主、冒険商人のクオ=ヴァディスという肩書は、ヴェイトス島においても正式なものとなった。 もっとも現時点でのメリットなど、余所者として排除されない程度のものだけれど… それだけだって流れ者には大きいし、ギルドの後ろ盾を名乗れるのは身元保証を得るのと同義。 あらゆる事務的な状況で役に立つ )   ( 長期にわたる定期的な契約関係を結べない冒険商人の仕事は、基本、散発的だ。 契約済みのルートで商品の流通が滞った時や、あるいは新たな市場の開拓を生産者、卸し商、小売商の全体に対して提案する時などに、ひょっこり顔を出して目立ち過ぎない程度の額を稼いだら、去って行く。 各商人にとっては商売敵になる心配がそれほど無く、それでいて多少なりと市場を活性化するのに一役買い、けれどもそれを信じて何か大事に至ったとしても責任など問えないという微妙な存在。 上手く需要の隙間に入り込めなければ相手にされず、純粋な商人としてそれをするには労力に対する利益が少ないという性格がある ) ―――が、¥130の… 〜で、¥70… 80…? ( 巣立ったばかりで、無茶はできないから。 手堅そうな食い扶持を見つけられれば、慣れようも無く心躍るものはあるようで… ぶつぶつと時折大事なところは漏らさない呟きを零して… 冒険の準備金どまではいかなくても生活費くらいマイナスにならずに済むかと、ヴェイトス島初仕事?の予感に気も早くほっと胸を撫で下ろしていた ) [Wed 8 Nov 2006 00:10:43]
クオ=ヴァディス > ( ―――あれやこれや。 夜も更けたとは言えまだまだ人通りのある商業地区を、簡素なスラックスにシャツという何処にでも居る出で立ちをした娘が、ちょっと浮いてしまう使い込まれた感のあるリュックを背負って、何やら走り書きをしながら歩いている ) ―――(大手のあそこはエールを主力に… 卸し商も小売商も遠慮してるけど新進のウィスキーと市場は… 品質管理に疑問は残るけど人気なのは事実だし)―――よし。 ( 年頃なのに飾り気の無い様子は、哲学科の苦学生か売れない画家の卵といったところだけれど… 歩きながらもあんちょこ片手に『いける』とペンを持った手を握るのは何に見えるのか。 時折奇異の視線を向けられたりしつつ、あまり能率よく冒険に出られそうにない冒険商人は、今日も街での食い扶持に目を光らせつつ、一日歩き回っていた ) [Tue 7 Nov 2006 23:47:57]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( あれはあっちで幾らで、こっちで幾ら。 これはあそこも品切れで――― )』 [Tue 7 Nov 2006 23:26:29]
お知らせ > バラエさんが帰りました。 [Tue 7 Nov 2006 14:55:07]
バラエ > …ちょっとした賭けだ、が。 (売切れてしまうか否か。) 暫く外で待っててみるか。 (避寒地で過ごそう。 男は、看板を通り過ぎた。) [Tue 7 Nov 2006 14:55:06]
バラエ > (秋物とか何かその辺の中途半端な季節用のやつかな。) …。ふゥン。 もーちょっと待ったら安くなンねーかな。 (看板を覗き込む。) 50%オフ処分セールとかで。 (その時に居なけりゃ主婦その他の方々に根こそぎ持って行かれるだろうけど。) [Tue 7 Nov 2006 14:42:44]
バラエ > (やっぱりこれからの時期、薄手の長袖だけじゃ死ぬ。死んでしまう。) 心まで寒くなるッつーのナ。 (どっか安いトコ無いかなあ。きょろきょろと辺りを見回しながら。 大体、店の外観とかで判断する。もしくは、) おッ。 (看板。) 20%オフ? [Tue 7 Nov 2006 14:37:10]
バラエ > (今日は曇天。) 風で雨雲とか吹き飛ばしてくンねーものかネエ。 (と云っても、街の外に流されたら意味無いンだけども。) てるてる坊主とか作ろうかな。 (そんで鞄に括りつけておくンだ。) (男は、古着屋のある通りに差し掛かった。) [Tue 7 Nov 2006 14:29:00]
バラエ > (涙目になりながら空を見た。) うわ、 (鳥が流されながら飛んでいた。) すげーな、オイ。 (上空は此処より随分と風が強いらしい。) [Tue 7 Nov 2006 14:21:22]
バラエ > 寒ー…。 (雑踏を風除けにしても、吹き荒ぶ風は容赦なかった。) 今日ちっと風強いナア。 ア、イテテッ、目がアッ。 (歩いていたのは石畳で舗装されていたところだったが、砂粒が目に。) [Tue 7 Nov 2006 14:18:14]
お知らせ > バラエさんが来ました。 [Tue 7 Nov 2006 14:12:36]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Tue 7 Nov 2006 03:58:46]
万緑 > (その後、ギャンギャンと云い合いを繰り返している内に、空は白けてきたと云う…。) [Tue 7 Nov 2006 03:58:45]
万緑 > (買った? 否、勝った。…夢から覚めきれてないのかもしれない。) オジサン…、 (「嫌だよ?」) …聞くしない内に拒絶する酷いです。 (屋台のオヤジは勘が良かった。) あの、このまま朝まで居る…駄目か です? (「だから嫌だッて」) …。 (「オジサンも寝たいンだよね」) …。私も寝たい です。 (「寝てたじゃないの」) く、草の上 チクチクして困るます! (わあッ! また屋台に突っ伏して泣いた  振り。) (でも芝生の上は本当にチクチクして寝れないンです…!) [Tue 7 Nov 2006 03:45:33]
万緑 > (夜勤で頑張ってる人達が飯を買いにきたりする。警邏中の自警団が立ち寄ったりする。屋台の需要は途切れることが無いのかもしれない。 街灯の照らす下でラーメンだか蕎麦だかを啜っている音が聞こえた。) …はッ! (席のひとつをずっと占領していた客が、オヤジのデコピンによって漸く眼を覚ました。それでも未だ重い瞼を持ち上げようとしている、夢と現の狭間で本人しか解らない葛藤を。) ……、 (現が買った。風が冷たかったからだ。 ぶる、と背を震わせて、) …おはよう か、です? (ぐいいい、と両手で瞼を広げながらオヤジに問う。ギョロ目。「キモッ」てゆわれた…。) まだ空 暗いですね。…ああ。ご飯の後、一杯一杯寝るしてた かです…。 (ご、ごめんなさいご迷惑お掛けしまして…。) [Tue 7 Nov 2006 03:22:28]
万緑 > (「お客さーん、」 面倒くさそうな声が降る。屋台のオヤジは何度かそう云った後、 お客さん の肩を叩いたり揺さぶってみたりした。) (「お客さーん、ッてば」 そろそろオヤジ、面倒臭いのを通り越してどうでもよくなっている。…あと一回叩いて起きなかったら放置しとこうかな、みたいな表情だった。)     (商業地区の屋台通り。他に呼び名があるかもしれないけれど、解りやすく云うならそンな感じ。 ズラーッと屋台が並んでいて、夕飯時などは白い湯気と人込みとで実に賑やかなものだ。…今は、随分と静かになったけれども。 流石に眠らない街でも、明け方近い夜中にまで提灯を灯している屋台は少ない。) (困っているオヤジの屋台以外には、ひとつ ふたつ といったところか。) [Tue 7 Nov 2006 03:08:35]
お知らせ > 万緑さんが入室されました。 [Tue 7 Nov 2006 03:00:17]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?(この悲鳴で推して知るべし)』 [Tue 7 Nov 2006 00:16:57]
氷桜@トネリコの碑文 > (男の言葉に答えるように背後でなにやら聞こえる素敵な音色 『コキッ コキッ』) ・・・・・・・・・・・ (無言で振り返った男が見たものは) [Tue 7 Nov 2006 00:12:06]
氷桜@トネリコの碑文 > (己の勝利を確信した男は渾身の力を込めミノを引く ソォーーーーーイ!! などといったのは当然影なのだが) 『 ボ キ ッ 』 ・・・・うお!? (鈍い音とともに男は引っくり返り) ・・・・痛ッ (弾みで頭巾の外れた後頭部を擦りながら起き上がるが その手に握られていたのは) ・・・・・・・・・・・お? (なにやら素敵な角度に尖ってらっしゃる工具・・・・・だったモノ 菅原?) (目の前に鎮座するカラクリを見れば相変わらずその頑丈そうなボディーは健在なご様子 そして足元に転がる工具だったモノの先端) ・・・・・・・・・・え〜と? (即座に現状を把握できないのは現実逃避 判りたくないけど判ってます) ・・・・・・・・・折れた? (Exactly その通りでございます) [Tue 7 Nov 2006 00:07:18]
氷桜@トネリコの碑文 > 『ミシ・・・』 (なにやら不吉な音がするが男は) ・・・・・・む、いけるか? (それは鉄板が剥離しかけた音と認識する そして更に力を加え) 『ミシ・・・ミシ・・・』 (その音はさながらカウントダウン 男にとっては勝利への そして実際は破滅への) [Mon 6 Nov 2006 23:56:13]
氷桜@トネリコの碑文 > (ベースとなっているのが木材ということもあり すんなりと剥がれると思ったのだが) ・・・・むぅ (さして力の強い方ではない男の力では端が捲れる事すら叶わなかった) ・・・・このっ (むきになって隙間にミノを突っ込み力任せに引き剥がそうとする 後先考えましょうねこの阿呆は)  [Mon 6 Nov 2006 23:49:16]
氷桜@トネリコの碑文 > (このままでは寝る→鉄拳制裁の即死コンボを拝む事になりかねない 起きとけとかは禁句) ・・・・・ (何かないかと見回せば) ・・・・・・・・・あれか (それは訪れた客にかなりのインパクトを与えているカラクリ人形 先日頭からオイルを被っていらい放置していたが) ・・・・・・・寝るよりましか (幾つかの道具を手に人形の元へ 今度は防護措置として頭巾を被る 傍から見ればかなり妖しいが背に腹は代えられない) ・・・・・・・・さて (取り敢えず忌まわしい機関部を避けて外装を剥がそうと試みるが) ・・・・む、硬いな (どういう技術かは知らないが 打ち付けられた鉄板は中々剥がれない) [Mon 6 Nov 2006 23:41:28]
氷桜@トネリコの碑文 > (引き出しを開け店の名が刻印された便箋を取り出すが) ・・・・・・・・・何だか届く前に先方が来そうな気がするな (ふむ、と暫し考え) ・・・・・・急ぎでは無さそうだ、そのうち来るだろう (等と報告は先延ばしに 手紙を書くのは得意じゃないのも理由の一つ 師がいる今、怠けでもしていれば鉄拳を賜ることになるが生憎と店内に客はいない) ・・・・・・・ぴーんち (ぼそりと呟くが 実際かなりの危機的状況 だって眠いんだもの) [Mon 6 Nov 2006 23:32:23]
氷桜@トネリコの碑文 > (訂正:私に→渡しに orz) [Mon 6 Nov 2006 23:20:54]
氷桜@トネリコの碑文 > (幸いミスする事無く彫りあがったが師事したての日々を思い返せばどうしても萎縮してしまう) ・・・・・・こんな姿間違っても人に見せられんな (先日の一件際にアークに見られたかと思ったが 幸いにも気を失ってくれていた ・・・・彼にとって幸いかは別として) ・・・・ん (軽く肩を回せばゴキゴキと派手に関節がなる) ・・・・・・さて、後はあいつに手紙でも出すか (直接私にいけばいいのだが 正直スラムに足を運ぶのは気が引けた) [Mon 6 Nov 2006 23:17:46]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・終わりました、ししょー (そう背後に立つ師に告げると男はぱたりとカウンターへうつ伏せに 師は弟子の頭をぽんぽん、と軽く叩き『お疲れ様です』 そう言うと装飾と大まかな刻印の済んだタグを持って店の奥へ 矢張り完全な仕上げは任せられないらしい) ・・・・・あ゛〜緊張した (うつ伏せのまま大きな溜息が一つ 作業中は意識は手先に集中しているが いつ鉄拳が飛ぶかと戦々恐々としていたのもまた事実) [Mon 6 Nov 2006 23:08:20]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(師の監修の下、ようやく作業を終えた見習い職人)』 [Mon 6 Nov 2006 22:59:15]
お知らせ > ミルシェさんが退室されました。 『遠ざかる馬車の音』 [Mon 6 Nov 2006 22:44:27]
ミルシェ > ( 「そろそろ帰るぞ!」そんな職員の耳慣れた声が聞こえた。あぁ、どうやらもう帰るらしい。それを知ると、少女は俯いた。また、あの冷たく湿った暗い牢屋に戻されるのだと思うと、指先が震えた。暗闇が怖かった ) ………。 ( 震えを抑えるために、少女はワンピースの裾をしっかりと握った。「ぼやぼやするな!」そんな怒号と共に、首輪から繋がる鎖が後方にぐいぐいと引かれた ) …さようなら。 ( 少女は最後にもう一度だけ月を仰ぎ見ると、小さく小さく呟くのたった ) [Mon 6 Nov 2006 22:43:45]
ミルシェ > ( 少女は去っていく奴隷の子の背中を見送った後、再び月へと視線を戻した。これだけ騒がしい喧騒の中で、黒い空と丸い月の静けさにとても違和感を感じる ) …私と…お揃い…。 ( 周囲の音に紛れてしまうほど小さな呟きが空気に溶けた。見上げた月と比べるように、少女は己の髪をひと房手にとって目を細める。少しばかりくすんだ黄色い月は少女の髪の色と似た色をしていた。それがなんとも嬉しくて、素足を前へと踏み出して空を見上げたまま月を追いかけようとした。が、次の瞬間にそれは重たい鎖によって阻まれた。自分を現実に縫いとめる首輪の存在、それを思い出して少女はふらふらと後ろへと下がっていった )  [Mon 6 Nov 2006 22:29:26]
ミルシェ > ( ―――ジャラ。金属と金属とのぶつかる音がした。それは、それは希望と絶望とを運ぶ音。少女は、ワンピースの裾をしっかりと握り締めたまま視線を地上へと戻した ) …さようなら。 ( ついさきほどまで近くにあったすすり泣きが、途絶えた。もうそこには奴隷の子はいなかった。その代わり、上機嫌に首輪の鍵を振り回す職員の笑顔と奴隷の子の後姿が見えた。痩せこけた背中が、なんとも哀しかった )  [Mon 6 Nov 2006 22:10:57]
ミルシェ > ( 品定めるような視線を送る者もいれば、哀れみを含んだ眼差しを向ける者もいた。それが、少女にはどうにも恐ろしく感じた。その視線から逃れることは出来ないとも知りつつ、空を見上げずにはいられなかった。思わずワンピースを握り締める手に力が篭る ) 見て…まん丸お月様…。 ( ほとんど幽閉状態の自分たちが次に空を見ることが出来るのはいつになるのか分からない。だから、少しでもこの澄んだ空を脳に焼き付けようと瞬きすらもせずに、じっと見詰めた。笑い声やざわめきの満ちる商業地区。その音すらも再び聞くことが出来るのはいつになるのか分からないのだ。だから、少女は隣ですすり泣いている奴隷の子供に声を掛けた。見ておかないと、勿体無いよと ) [Mon 6 Nov 2006 22:00:59]
ミルシェ > ( 澄んだ空に満月がぽかりと浮いていた。周りに星が見えないせいか、まるで置き去りにされたようなそれを少女はひたすら眺めた。場所は商業地区の少し開けた広場。見世物のように馬車に鎖で繋がれていた。少女の他にも数名の奴隷たちが同じように馬車の回りに並んでいる。いわゆる出張での売り込みというやつだった ) ……。 ( 少女は相変わらず突っ立ったままワンピースの裾を握り締めて空を見上げる。遠くで職員の男が客を呼び込む声が響いていた ) [Mon 6 Nov 2006 21:49:50]
お知らせ > ミルシェさんが入室されました。 『広場にて』 [Mon 6 Nov 2006 21:44:24]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Mon 6 Nov 2006 11:53:04]
ファーファ >     あぅ ....  ファーファ、出直し  する 。 (  件の薔薇少年は、昨夜の出来事など知る由もなく。その時刻、 仔猫のごとく。ベッドで丸まり、ダヤン様の夢を見てました。とか。 )(  そんな、 ファーファは ててて〜。小走りに、駆け去るのです。  ) [Mon 6 Nov 2006 11:53:00]
ファーファ > (   お昼時 、です。   ) ……  さんぷる、配る 。  ぅ ... ? (  空気読みましょうね?この時間帯、皆さんランチタイムですよ? 何処かの国ではお店も全て閉まっているのです、人通りが無いワケですね?  ) [Mon 6 Nov 2006 11:48:43]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Mon 6 Nov 2006 11:43:10]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『ファ−ファが……(なんて言い訳じみた事を説明する事でしょう。)』 [Mon 6 Nov 2006 04:31:33]
ダヤン > はい。(メガネ光らせている貴方には動じる事もなく。印象的には不思議な人程度のものであるかも知れません。そして去って行く傭兵さんの姿見送れば本題。まさか問われるとは思っても居なかった内容に少ししどろもどろになりながら)あれは――― [Mon 6 Nov 2006 04:29:43]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『・・・・・・・・どういうつもりだ?(その夜の結末は神の味噌汁)』 [Mon 6 Nov 2006 04:29:18]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『え?花々君の話?(と、乗っかろうとしたがナイフを警戒して脱出)』 [Mon 6 Nov 2006 04:28:01]
氷桜 > ・・・・・ああ (大変そう、その一言に対する答えはこの言葉に凝縮されています だって動かないし) ・・・・・・受け取りのときにサインをくれればいい (傭兵にそう告げ そのまま帰れば青年に向き直ろう) ・・・・・・さて、花々の服についてだが [Mon 6 Nov 2006 04:26:28]
レッドフォックス > まぁ、考えといてくれよ、な?(素敵な笑顔。メガネの端とか光ってます。何の光でかは不明ですが) オイル・・・なんか大変そうだな・・・(なにやら大変なバイト君らしい。30万とか、狐だと出したら生活不能になるような) おう、じゃあその話は次の機会にでも。(青年にそう告げると、手に持っていたタグをカウンターに置き)んじゃ、コイツは預けとくぜ?後は、なんか必要な書類とかあったら書くけど。それ書いたら帰る事にするわ。(待ってるやつも居るし、と言いかけて止めた。きっと牛さんは既に寝ているだろう) [Mon 6 Nov 2006 04:23:11]
ダヤン > ええ。是非いらして下さい。(飴を受け取った微笑んで見せましょう。でも、きっとこの男の店に来た時傭兵さんは店の実体を知る事となるでしょう。普通の物の方が多いは多いのだが、その中に隠れたちょっとダメっぽいものを……。そしてミルクの話になれば少し考える様にして)そうですねぇ。其れ程沢山遣う訳でもないですが遣うものもありますから。新鮮なものが手に入ると助かりますね。それでは、お願いします。(貴方の提案には乗る事にしました。それが、まぁ一応牛の乳であれば使える訳ですから。トリアエズは問題はないだろうと思います。  そしてカラクリについての事を二人の会話の端に聞けばちょっと複雑な心境になったりするかも知れません。) [Mon 6 Nov 2006 04:20:48]
氷桜 > (リテイクorz) (了解、こちらも眠くてネタを挟む余裕がありません) ・・・・・いや、一万で済むとは (いってないのだがまた家計を削りかねない阿呆が一人 バイト、そう言われれば) ・・・・・バイト、ね ・・・雇い主にオイルをぶちまけるバイトは正直首にしたい (でも先行投資30万) [Mon 6 Nov 2006 04:13:11]
氷桜 > (了解、こちらも眠くてネタを挟む余裕がありません) ・・・・・いや、一万で済むとは (いってないのだがまた家計を削りかねない阿呆が一人 バイト、そう言われれば) ・・・・・バイト、ね ・・・雇い主にオイルをぶちまけるバイトは正直首にしたい でも先行投資30万) [Mon 6 Nov 2006 04:12:36]
レッドフォックス > (とりあえず波紋ネタはこの辺で自粛して)常在型か。それならアイツでも使えそうだな。(頭の中に浮かぶのは、草をモグモグ、耳をパタパタ、乳をユサユサ(何)させている牛さんの姿)・・・多分使えるよな。多分・・・ ・・・難しいか。まぁ、1万までなら払えない事も無いから。またしばらく、仕事探しに走り回る事になりそうだがな。(だが、それも『家族』のためと思うと何だか嬉しくなってくる。自分にとって、今一番近い『家族』の存在が男には兎に角嬉しかった) 菓子屋か、そりゃ良いな。今度寄らしてもらうぜ。・・・お、こりゃどーも。(飴を受け取り笑みを返す傭兵。飴なんて食べるのは何年ぶりだろうか。 と、ふと良さ気な考えが頭をよぎる)・・・菓子屋ってことはミルクは必須だよな?良いルートがあるんだが、今度ちょいと話を聞いてみる気は無いか?(上手くいけば家計の足しになるかも、とか考えたり。 で、店に入って中のカラクリを見つけると)・・・変わったバイトを入れたもんだな。(とか言い出した) [Mon 6 Nov 2006 04:07:46]
ダヤン > 済みません。(もしこの事で話していたら、何となく今は中立の立場に見える傭兵さんも敵に回してしまいそうなそんな予感が男の背に駆け巡りました。そして仕事の事について聞かれれば)いえ、俺は菓子屋をやってるんです。良かったらコレどうぞ。(そう、幾分か和んだような表情でサンプルを渡そうとします。ないよう量が飴1つだなんてケチ臭いなんてのは言いっこ無しの方向でお願いしますなんて誰かの声が遠くでしてたりするかも?) あ、はい。(店に着けば「失礼します。」と中に入って、鎮座しているカラクリに目を向ければきっと不思議そうに眺めて居る事でしょう。) [Mon 6 Nov 2006 03:54:38]
氷桜 > (先ず王冠なんて技術は無いのでどちらかと言えばテキーラのコルク? 女装はしませんが) ・・・・・ああ、護符程度なら常在させられる (勿論直接的な防衛には繋がらないのだが 店の防衛システムと同様のものは作れる 師の介入は確実となるが  値段を聞けば) ・・・・・難しいな ・・・師と相談してみる (素体が既存と言う事もあり少々安くはなるが1万をきると厳しい 店の前へつけば) ・・・入れ (二人を招きいれよう 店内にはカラクリが鎮座しているのが見えるだろう) [Mon 6 Nov 2006 03:50:33]
レッドフォックス > (命がけの教育の成果は偉大です。それが良い事だとはあんまり思えませんが。 てか、この時代にビンコーラなんてあるんでしょうか。 目の輝きには残念ながら気づかなかったものの)ああ、構わねぇけど、ちゃんと効果とかは教えてくれよ。出来れば起動が簡単で、咄嗟に使えるやつで頼む。・・・値段は5000エン以内だと助かるんだが。こっちも最近出費続きでね。(苦笑いしながら告げる。 一方、青年の方は何やら複雑な事情がある模様のようだ)そか。まぁ話したくなければ良いけどよ。(こういう場合は、あんまりツッコまない方が良いだろう。が、この空気はハッキリ言って重い。何とかしようと、男なりに気を使って話をかけてみた)お前さん、仕事は?そっちもルーン彫りやってんのか?傭兵とか体力系の仕事って感じじゃ無さそうだが。(と、言ってる本人も傭兵としては相当細くて白くて軽い部類なのだが、マントのおかげで身体は上手い事見えなくなっていた) [Mon 6 Nov 2006 03:42:28]
ダヤン > (完全に頭の中から抹消されていたならどれほど楽だったでしょうね。なんてそんな事思いながら少しでも自分から矛先が外れて居るならどんな形であろうと今のこの男は人知れず安堵の息を吐き出すでしょう。)え?、あ……。その、気にしないで下さい。(二人の会話風景眺めていて矢先、不意に傭兵さんから掛けられた声に無意識の内に強張らせていた顔に少しぎこちなく微笑み作る。)俺はその、いろいろと……。(そう言の端は濁して答えました。表情もどことなく何と言っていいものか迷った挙げ句の複雑な笑みになっている事でしょう。そして少しでも氷桜さんに視線向けられた今のこの男には場を和ませるだとかそんな事考えるだけの余裕すらなかったりします。) [Mon 6 Nov 2006 03:34:25]
氷桜 > (Yes,he is!! などと微妙なポージング決めてみました きっと昨夜師匠にしこたまコアに当たりそうで当たらない位置を集中攻撃されて学ばされたのです) (個人的にはコーラの王冠を手を使わずに飛ばしたいですねってビンのコーラとか自宅にありません) ・・・・依頼か (一寸目が輝いたのは気のせいでしょう 今は青年の事も何処かへ消えているかも ・・・かも、ですが) ・・・・・ふむ、それは俺がやっても? (その台詞はそれはもう溢れんばかりの期待を込めて発せられます でも無表情) ・・・・・・・・・・・・ (チラリと青年の方を見ますがそれは無言 寧ろこいつは黙らせた方が世の為かも) [Mon 6 Nov 2006 03:26:46]
レッドフォックス > (一瞬、手だけ残して散っていった炎使いの人が見えた気がしました。気のせいですか。 軽く会釈されれば、なんとなくこっちも)ああ、ども。(と、思わず返して。内心軽く驚いてたりする。 きっと氷桜さんも何時か関節を外して腕を伸ばしたり出来るようになりますよ)悪いな。ちょいと頼みたい品があってね。(そう言ってマントの下から「何か」を持った手を出してみせる。それはホワイトが耳につけていたタグであった。外して持ってきていたのである)こいつに護身用ルーンでも彫ってもらおうかと思ってな。(一応スラムに住んでる手前、牛さんの身の安全も考えての事である。 と、ふいに青年の方を振り向き)お前さんも悪いね、なんか横入りしたみたいでよ。そっちも仕事を頼みに行くのか?(正直、いくら狐でも「そういう雰囲気ではない」事は分かっていたが、少しでも場を和ませようと声を掛けてみた) [Mon 6 Nov 2006 03:16:53]
ダヤン > (目の前を歩く貴方に声を掛ける傭兵さんの姿、面識がない為に敢えてこちらも話し掛ける事はしない。何と言うかこの場の空気からして愛しい薔薇少年理由に逃げたくなって来てたりする青年は問われた言葉に頷いて)はい、構いません。(それで、少しでも貴方のこちらに対する意識が分散出来ると、嬉しいのですが……何とも下手をすればダメージ2倍的なそんな事も起りかけないというなんとも賭けのような感覚が否めません。そして、そのまま店へと向かうのなら二人の後ろ一歩引いてついて行く事でしょう。) [Mon 6 Nov 2006 03:11:43]
氷桜 > (クリームの口内に入って生きてたら考えないことも無いかもしれません きっとヴァニラさんがお待ちです) ・・・・ん? (聞き覚えのある声に振り返り) ・・・ああ、お前か (見慣れた傭兵の姿を認めれば軽く会釈をします えらい成長振りですね  ところで長寿種って波紋使えそうな気がしませんか?) ・・・・・いや、構わん これから店へ行くところだ (そう告げると青年に) ・・・・構わんか? (そう訊ねよう 断っても連れて行く気なのは明白ですが) [Mon 6 Nov 2006 03:03:41]
レッドフォックス > (覚悟出来てるなら心臓をファスナーで両断してください、とか今日読んだばかりの本の知識を言ってみたり)・・・あ、お〜〜ぃ・・・・・・(見覚えのある背中を見つけて声を掛けようとするも、その背中から漂うオーラというか波紋というか殺気を微妙に感じ取り思わず声が引いていく。どうしたものか)・・・氷桜、ちょっと良いか?取り込み中なら遠慮しとくが・・・(控えめに訊いてみる。長身の(と言っても、どちらも自分より背が高いが。だって狐はイエロティアだし)青年の方は、とりあえず面識も無いし置いておく事にした(何)) [Mon 6 Nov 2006 02:56:46]
ダヤン > (何処かで影は今日何度目かになる土下座をしている事でしょう。)はい……。(話と言われれば少しは安堵の色を見せます。先日、薔薇少年から貴方にあった事を聞かされていた為なんとなくその事についての内容なのかと推測は出来るもののまさか、服の事で自分の方に話が来るだなんて思っても居ません。其れ故にとても素直に貴方の後について行きます。  そして傭兵さんがこの方の見方だと知ったならこの男はきっと、無意識の内に起こり得そうで起らなさそうな想像を巡らせる事でしょう。) [Mon 6 Nov 2006 02:54:12]
氷桜 > (笑顔でサムズアップ 中断しなくてよかったと何処かの影が安堵しました) ・・・・・・別に危害を加える気は無い ・・・・話を聞くだけだ (青年に背を向けたままそう告げよう 話とは勿論あの少年の事 主に服とか服とか服とか服) (色惚けした傭兵には 傍から見れば覚悟は出来てるか?俺は出来てる 状態の長髪と、その後に続く青年が見えるだろうか) [Mon 6 Nov 2006 02:46:03]
レッドフォックス > え〜っと、確かこの辺だったはずだよな・・・(今日は朝から色々買い物に回っていた。来客用の椅子と、ミルク用の水筒、あとホワイトのための牧草と。牧草の方は自分の食事同様、月末に纏めて払うよう話をつけてきた。で、これらは既に部屋に運び込んである。牧草を2階の部屋に運び込むのに若干苦戦するも、最終的には大き目の布で草の塊を包んで窓から縄で引っ張り上げる方法で運び込んだ。ホワイトが牛さんだけあって力5であった事も助かった。で、本来は全ての買い物は終了、後はホワイトとイチャイチャしようかとか考えていたのだが(何)、買い忘れていたものを思い出して今頃商業地区に足を伸ばしたわけである)トネリコの碑文は、と・・・ [Mon 6 Nov 2006 02:38:46]
ダヤン > (打っている最中に見えない所で有り得ないミス連発してたなんて言う下らない裏事情抱えながら、其れは何処かに置いておいて)・・・・・・。(貴方の答えに何と言うか未だ少し何処か怯えていたりするのです。)あ、はい。(そう返事を返しながら肩を鳴らす貴方の後ろ姿を追うように着いて行くでしょう。原因が肩こりだと知らなければその音にすら若干怯えてたりするのは内緒の方向で。) [Mon 6 Nov 2006 02:36:31]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(今日は買い物Dayなカラケの読めない傭兵)』 [Mon 6 Nov 2006 02:34:35]
氷桜 >  ・・・・・ふん (何だか精神的に負けてるような気がしないでもって完敗ですが 大丈夫、そう答えられれば) ・・・・ついて来い (そう告げ師の店へと向かおう 肩などゴキゴキ鳴らしてますが単にこっているだけ 目が覚めたら地下室だったミステリー) [Mon 6 Nov 2006 01:44:13]
ダヤン > (頭をあげれば少し困り顔で笑みを浮かべます。)張り合ったら、負けるのは目に見えてますから。(何と言うか本当に、菓子作り以外能のないこの男。言ってしまえば菓子作りが出来なければただの木偶です。 そして時間の事を聞かれれば少し考えるようにてから頷いて)はい、大丈夫ですよ。(この時間、途中で起き出していない限り彼の薔薇少年は眠りに着いている時間帯、その上今日はすでに明日の準備も終えて店も閉めて来てある。何とも準備のいい事だ。) [Mon 6 Nov 2006 01:37:03]
氷桜 > (頭を下げる貴方に) ・・・・張り合いの無い男だ (そうつまらなそうに 本当につまらなそうに呟きます さっき何聞いてたんでしょうねこいつ 寧ろ私) ・・・・・・・時間は? (何だか微妙な気遣い あからさまに方向性を間違えてます) [Mon 6 Nov 2006 01:27:56]
ダヤン > (去って行ってしまった少女に抱える不安はどことなく大きくなるものの薔薇少年が哀しまないように最善を尽くしましょう。 そして、近付いてくる貴方には出来るだけ微笑みを浮かべて)お久し振りです。(そう深く頭を下げました。) [Mon 6 Nov 2006 01:22:50]
氷桜 > (あれ? これってコイツが悪いってことですよね ・・・・・・本望!! などとのたまう影は吊って来ます) ・・・・・・・・ああ (少々苦笑を零しつつ少女を見送り) ・・・・・・で? (どこかの御方様が危惧されていた状況にならないよう・・・・・ならないのかなぁ) (こつこつと靴音を響かせ会釈する青年へ近づき) ・・・・・・・・・お久し振りだな色男? (どうしても見上げる形になりつつ貴方へ視線を向けます 矢張りまだ名前を呼ぶ気にはならないようで) [Mon 6 Nov 2006 01:18:09]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 01:09:29]
翠碧 > (  何でしょう。奇妙な現象に襲われた、影は怯えています。  )(続: ディシュクさま。いつかは御覚悟下さいね?とか、黒い笑み浮かべつつ。 )  翠碧は、もう戻るのです。ディシュクさま、翠碧のコト 大事にしてくれてますし。一番可愛いって言ってくれますから。 (  去り際。軽〜く惚気かました翠碧は、---というか!危険な空気察しつつ、二方を残して行くってドウですか。誰かが、ぽつン。と---。  ) [Mon 6 Nov 2006 01:08:14]
翠碧 > (  図星か。とか! 言われた日には、翠碧は俯きます。えぇ、もう 羞恥通り越して浮上不可能海域まで消沈します。  )( が、……そんな翠碧は 貴方の言葉に顔を挙げます。 ) 「逢瀬の最中に」? ----- ……む、 無理なのです!翠碧は そんな …ッ (  とか言ってる人って、いつかはヤっちゃうんですよねぇ。[Mon 6 Nov 2006 01:03:51]
人影 > (そのうちの一人がここに居てたりします。何処か遠くで地面に顔面擦り付けています。) ……あ。(穴が開くのではないかという程ジッと見詰めていた事に気付かれてしまったのでしょうか?振り向いた人物に苦笑浮かべて軽く会釈します。近くに住んでいるのだから会っても不思議ではないのですが、何と言いますか未だにあの一件が頭を離れない訳で……少し後ずさりしています。そして、少女の不安適中させてしまいそうな輩が一人居ます。何だか地雷を踏んで惨劇再び、なんて事になりかねない自分に背筋を何か冷たいものが流れ落ちます。) [Mon 6 Nov 2006 00:46:20]
氷桜 > (そんなことは気にしません 世の中にはもっと酷い事をやらかす人もいるのです あれ?目から汗が) (急に真っ赤になる少女に) ・・・・・・・お、当たっていたか (自信は無かったようです 少々考え) ・・・・・逢瀬の最中に踏み込むのも子供の特権だといえるな (何かのたまいました 実行すれば昼ドラ展開から火サス展開へ発展するかも知れません) ・・・・・ん? (なにやら気配を感じその発生源を振り返る  大丈夫こいつも大人です え〜と、どこかにウージーが・・・) [Mon 6 Nov 2006 00:34:37]
翠碧 > (  そんな困惑が、移ってしまったのでしょうか。何処かの誰かが、誤爆しました。とか、裏事情。  )( 貴方に図星突かれた翠碧は、 ぷしゅ〜。一気に赤面します。 )   なッ !?何で 翠碧の心境を翻訳するですか! ( 如何やら ショックで、蔦の反撃さえも意識から飛んでいるようですね。 )(  そして、アチラで立ち往生為さっている彼に ---キリバナ少女の影は怯えます。いえ、彼にではなく。後々勃発しそうな惨劇に、 ---そして 何処かで見ている薔薇少年が哀しむ姿が脳裏を過ぎるのでした。  ) [Mon 6 Nov 2006 00:27:07]
翠碧 > (  困惑しているようです、 えぇ。そりゃ困惑もするコトでしょう、誰だって します [Mon 6 Nov 2006 00:20:12]
人影 > (何やらいろいろと話をしている二つの影に近付きながらも話している内の片方が見た事のある人物であれば一旦歩みを止めて)・・・・・・。(何か考えるように口元に手を当てる。今日は商業区を通る人にサンプルの配布をして、今もその最中だ。正直な所もう残りも少ない為にこのまま帰ってしまってもいいのだが)さて……。(困った事に家に帰るにはそこを通る必要がある訳で、少し離れたところで立ち往生しています。) [Mon 6 Nov 2006 00:18:03]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Mon 6 Nov 2006 00:03:50]
靴音 > (3に異常なまでにはまったのは何処かの阿呆) (突如昼ドラチックな台詞を語る貴女に再び目をぱちくりと) ・・・・・・え〜と? (困ってます 困ってるなりに考えて) ・・・・・・・・つまり主が逢瀬を重ねているから拗ねてここへ逃げてきたと? (要約しやがりました その辺りにRPG落ちてませんか?) [Sun 5 Nov 2006 23:57:50]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Sun 5 Nov 2006 23:45:21]
翠碧 > (  怖いです!未知なる世界の出来事ゆえ、尚更怖いのですが ...!  )( 突如。主人のことを訊かれた翠碧、 )  ディシュクさまは、その……あのぅ……  「 い、いけませんッ …こんな処 お嬢さんに見られたら っ ! 」『 クスッ ...良いんですか?そんな大きな声出したら 起きてしまいますよ? 』 --- …なのです。だから、 翠碧は此処に居るのですけれども! 翠碧は、拗ねてるわけじゃないのです 。 (  何か、そこだけ妙に強調しています。  ) [Sun 5 Nov 2006 23:45:20]
靴音 > (先天性白皮症患者になんて事を!! 爛れて雨傘製薬のお薬飲んだ方みたいになりますよ 『あ゛〜』とか『う゛〜』とか『STAR's...』とか言い出しますよ) ・・・・・・よし (何がよしですか などという背後の呟きを他所に) ・・・・・・・で、主はどうしたんだ? (行き成り聞きました 空気読んで下さい ・・・・・・からけ?) [Sun 5 Nov 2006 23:34:02]
翠碧 > (  アフロ。とか! ……アフロとか、翠碧が貴方の思考知ったなら。手から蔦伸ばしちゃいます。貴方に向かって、 炎症成分タップリ含んだ蔦とか...!  )  『 氷桜 』 ……分かったのです。これからは、 氷桜さん。と覚えますです 。 (  こくン。頷きます。  ) [Sun 5 Nov 2006 23:25:23]
靴音 > ・・・・・・・????? (貴女の言葉に空間一杯に疑問符を飛ばすにぶちん なにやら目の前の少女がふわもこした姿が浮かんでます ・・・・アフロ?) (頷く貴女にほっとしたのも束の間) ・・・・・墓の (確かに名乗っていなかったが幾分ショックを受けました 自業自得ですね) ・・・・・・・・・氷桜、と 覚えてくれ (今更ながらに名乗ります 手遅れもいいところです) [Sun 5 Nov 2006 23:18:51]
翠碧 >  ----- ……そうなのです、 ”すいへき2ごう”はお天気の良い日には、翠碧がお洗濯してあげるのです。だから、いっつも ふわもこしているのです。 ( だから、 そんなコトの詳細訊いてませんッて! )( 貴方のコト 尋ねられた翠碧は、 )  覚えてるのです。 『 お墓の人 』 なのです 。 (  確り頷いて、キッパリ 何か言いました。  ) [Sun 5 Nov 2006 23:10:55]
靴音 > (此方も相当驚きましたがそこは平常心を ・・・・保てるかなぁ) ・・・・・・・・2ごう? (貴女の言葉に目を瞬く 以前言っていた主とやらの事を聞いたのだが) ・・・・・・・俺を覚えているか? (そう貴女へ訊ねよう 以前とは少々口ぶりは変わっているが容姿は変わっていないはずだ) [Sun 5 Nov 2006 23:05:00]
翠碧 > (   びくぅ ッ!何か、必要以上に跳ねた肩は何なんでしょうね。相当吃驚したみたいです。  )( 貴方を認めた翠碧は、 )   そうなのです。翠碧は、一人なのです。…今日は、”すいへき2ごう”はお留守番なのです 。 (  アザラシヌイグルミの所在など尋ねられてもいないのですが。  ) [Sun 5 Nov 2006 22:58:02]
靴音 > (勿論この男にも少女の呟きなど聞こえるはずも無かったが   背後は人生なんてそんなものとのたまいました。) ・・・・・・・・誰か待っている・・・と言う訳でも無さそうだな (声をかけるべきか迷ったが) ・・・・・・・・・・一人か? (貴方の傍へ歩み寄り 少々誤解されそうな言葉を) [Sun 5 Nov 2006 22:54:01]
翠碧 > (  漸く。といいますか、大方眺めてしまったのでしょう 翠碧は、 ぴたッ。足を止めました。  )( そして。『貴方』に見られている、というコトに気付いていないようで )  翠碧は、分かっているのです。 ……ディシュクさまは、女の子が御好きですし…年下の女の子を虐めるのも、御好きのようですし…… だから、 翠碧は拗ねてなんかいないのです 。 (  何か。思いっきり矛盾してるのですが...!  )
[Sun 5 Nov 2006 22:48:39]
靴音 >  ・・・・ん? (節々が痛む身体を引きずりながら歩く男はどこかで見たような少女を見つける) ・・・・・・・・あれは (確か墓地であった気がするが) ・・・・・・・すいへき・・・だったか? (やや遠方で少女の名を呟こう) [Sun 5 Nov 2006 22:42:00]
お知らせ > 靴音さんが来ました。 [Sun 5 Nov 2006 22:33:39]
翠碧 > (   様々な品の並ぶお店先は、 翠碧にとって。吃驚の連続なのでした。…先刻から 飽きずに辺り見渡す瞳は、好奇心に輝いています。   ) [Sun 5 Nov 2006 22:25:26]
翠碧 >      色々、 在るのですねぇ 。 (  商業地区。関心したように、 きょときょととしながら。道を行くキリバナ少女 。  ) [Sun 5 Nov 2006 22:22:00]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Sun 5 Nov 2006 22:20:09]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが退室されました。 『( それでも成長の軌跡は温かくて、すこしだけ前向きな気持ちで店を出た )』 [Sun 5 Nov 2006 21:43:03]
アヤネ@魔法生物飼育 >  …  ( しばし無言 )  ……  ( 沈黙 ) ………  ( 間 )  歌うより効果アリってどうなのよ、わたし。 ( 絶句 ) [Sun 5 Nov 2006 21:41:39]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( +3 )  ( カメラの早回しを見ているようにガラスの土がもこっと。 もこっと盛り上がった…! 内から押し上げる力に負けてちいさなちいさな箱庭の中、店外灯を受けて透明な双葉が姿を現す。 思わず見惚れている間、クリーム入りのミルクティはすっかり冷めちゃったけど、そんなの気にならないくらいの激的な変化をただ、瞬きの回数すら抑えに抑えて見守って ) [Sun 5 Nov 2006 21:40:41]
アヤネ@魔法生物飼育 >  …… じゃあ ―― だめなのかしら。 【判定】  [Sun 5 Nov 2006 21:36:29]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 歌わないと発動しない ) ( …。 )  ささやき―いのり―えいしょう―ねんじろ  ( ぼそー第二弾 )  [Sun 5 Nov 2006 21:35:17]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( ガラスの鉢を満たすのは透明なガラスの欠片、真ん中の辺りに小さな盛り上がりが見える。 先日歌を聞かせた後に見せた芽生えの前兆のまま。 それっきり何の変化も見せないところを考えると、疑うわけじゃないけれど魔力を養分に育つという依頼主の話は本当らしい。 腕を伸ばして鉢植えの縁をちょん、と突付いて ) ちゃんと咲かせられるかなぁ。 よく考えたらわたし、自分の魔力なんて系統だてて考えたことないし。 (『どうやら魔力の素質があるらしい』、『その可能性が高い』。 たったそれだけのことで術師なんか名乗ってる。 実際のところ、魔術とは何か、魔力とは何か。 研究と考証を繰り返す人たちはたくさん存在するし、彼らにはその見当もついているのかもしれないけれど、肝心なわたしはその答えを知らない。 認定の際だってたまたま自然治癒力の高い人が被験者だっただけで、本当は何の魔力もないのに術師として認められちゃっただけなんじゃないのかなって思うことも珍しくない。 そもそも歌わないと発動しない能力ってものすごく微妙。 ) [Sun 5 Nov 2006 21:29:20]
アヤネ@魔法生物飼育 >   … ええ。 猫だけに猫舌ですが何か。 ( ぼそー ) ( ガラスの向こうでさも快適そうに笑いさざめいている他の客が、誰も彼も悩みなんかなーんにもありません! そんな風に見える罠。 たかがお茶の一杯が飲めないだけでものすごいネガティヴ思考。 ついと顔を逸らして対面に置いたガラスの鉢植えへ )  ♪ 花よ 綺麗とおだてられ 咲いてみせれば すぐ散らされる ――…  ごめんね、今だとこんな歌しか出てこない。 あなただってどうせならもっとマシな歌で育ちたいよね? ( 歌に対する酷評は歌そのものに対する評価じゃなくって、… これはこれで名曲だと思うんだけど。 仮にも生物の育成、もうすこし前向きな選曲があるんじゃないかって一人ボケの一人ツッコミ。 両手で包み込んだカップは指先を温めるには丁度いいけど、口に運ぶにはまだ熱そう。 もうすこし時間がほしいところ。 ) [Sun 5 Nov 2006 21:13:22]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( お店の立地条件はよく、見通しがいい。 ―― つまり、風通しも最高。 そのうち歯の根もカチカチ鳴り出すんじゃないかってくらい最高。 そして目の前にはほこほこ湯気の立つ、あったかそうなティーカップ。 ) …むー。 ( 『自警団の捕り物だ』なんて騒ぎ立てる人の声を耳で捉えながら、知らず険しい顔を作った。 そう、寒空の下で鳥肌すら浮かんでいるのに、目の前に温かいミルクティが控えているのに、わたしはそれが飲めないでいる。 ) むー。 ( 指先でテーブルの端を叩きながら溜息のような唸り声のような。 どこかで長時間のしかめっつらは眉間のしわに繋がると聞いて以来、その手の表情はしないように努めていたつもり。 でも今だけは自制心もどこかに飛んでっちゃったみたい。 ) [Sun 5 Nov 2006 21:01:21]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 安息日の夜、人の足はまだまだ途絶えない時間帯。 細々とした買い物を済ませて遅めの夕食をと思ったけれど、飲食店はどこもかしこも混雑していてオープンカフェくらいしか座席は空いていなかった。 夏の盛りには人気でも、秋風の下ではがらがらの席のこのわびしさと言ったら、こう。 ) [Sun 5 Nov 2006 20:47:19]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが入室されました。 『( 鉢植えを向かいの椅子に置いて )』 [Sun 5 Nov 2006 20:41:32]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『なっ、ななまんえん――ッ!? (…それから数分後、飲食店で響いた自警団員の悲鳴がそれだ。)』 [Sun 5 Nov 2006 20:10:25]
コンスタンツェ > で、でも。犯罪は犯罪……。 ( 「お願いします見逃してください!!一週間前に一緒に事業をやっていた友人が全部おれっちに借金を押し付けて逃げて…!それで文無しになっちゃったんですぅ!家には年老いた子供と幼い母が待っているんですぅ!捕まる訳には行かないんですぅ!」 ) …………う、うぅ…。 ( 思わず電気あんまも解いて、ほろりと犯人の身の上話に涙する。良く聞くと男はとんでもなく可笑しい事を言っているのだが、その勢いに気圧されてコンスタンツェは気付かない。 ) ……わ、わかりました。今回だけは特別です、私が立て替えて起きます。でも、今度同じような事をしたら許しませんからね? ( 「はいィ――!ありがとうございますゥ――!」 男はへこへこと頭を下げると一目散に逃げていった。 ) ……貧しき故にこのような犯罪に手を染めて、可哀想に……。 ( さぁ、犯人の代わりにあの飲食店の店主に代金を支払いに行かねば。ぱたぱたと制服の砂埃を叩くと、来た道を戻っていった。 ) [Sun 5 Nov 2006 20:09:18]
コンスタンツェ > え、ええと……寝技!寝技ってどうやるんだっけ、ええと…! ( 練習の時はちゃんと出来るのに、いざって時になると中々実力が出ない典型的なパターン。慌てふためいた挙句コンスタンツェは尚も逃げようとする食い逃げ犯を電気あんまの姿勢に持ち込み、見事動きを封じたのであった! ) 何かとてつもない間違いをしているような気がするけど、とりあえずこれで良しとしましょうッ!!さあ観念してちゃんとお金を払うんです!そうすれば「めっ」て怒るだけで済むかもしれませんよ! ( イエロティアの男は(嬉しそうにも聞こえる)悲鳴をあげながら、必死に許しを請う。 「ゆ、許して下さいお巡りさん!おれっち貧乏でもう3日も何も食べてなかったんですゥ!」 ) ……えっ。3日も…? ( 思いがけない犯人の言葉に困惑する。勿論、犯人の逃れる為の嘘であるが、それに気付かない。 ) [Sun 5 Nov 2006 20:00:30]
コンスタンツェ > ( ここで犯人を捕まえれば大手柄!とまでは行かない。けれどこの程度の軽犯罪を解決できなくて何が自警団か、という想いが私の中にあったのだ。取り逃がしたら後で報告するとき「コンスタンツェ君はまだまだだな」なんて評価をされるのが嫌だったのだ。そんな意地悪な人は居ないかもしれないけど。 その時、幸運にも食い逃げ犯はバナナの皮を思い切り踏んづけてその場で転倒した! ) 食い逃げなんていう罪を犯すから食べ物の罰が当たったのよ!逮捕ーッ!! ( 必死に立ち上がろうとする食い逃げ犯を拘束!…というよりは、単にしがみ付いているだけのような気もするが。柔術の技は何処行った! ) [Sun 5 Nov 2006 19:52:13]
コンスタンツェ > ( ちなみに私、かけっこは苦手でも得意でもありません。しかし腹にものを詰め込んだ相手に早々遅れなど取るわけも無く、時間は掛かるかもしれませんが必ず追いつけると確信しておりました。しかし……。 ) ううッ、出だしの一歩で挫いた足が痛くて上手く走れない……! ( という、自警団にあるまじき失態を犯してしまったのです。お陰で男との距離はさっきから縮まらず…。 ) ま、待ちなさいってのー!ちょっ……誰か捕まえてぇー! ( そろそろ私も泣きが入ってきました。だって痛いんだもの。 ) [Sun 5 Nov 2006 19:38:17]
コンスタンツェ > ( 肌寒いこの日の夜、身体を温めるにはうってつけの運動が私を待っていた。何も犯罪は暗黒街やスラムだけで起きるものでは無い、人が多く集まる場所には必ずと言って良い程軽犯罪っていうのが起きるものだ。 コンスタンツェ・ヴィーゼンタール、今日の追いかけっこの相手は――。 ) 食い逃げ犯ッ!! ( 数分前、通りかかったフォーウン系飲食店の入り口から転がり出るように現れたのは、イエロティア風の男と腹の出た店の店主。「自警団さん!あいつ食い逃げアル!捕まえて欲しいアル!」と叫びながら。 わぁ、フォーウンの人って本当に語尾にアルをつけるんだ!等と驚いている場合ではない。私はすぐに地面を蹴ってその食い逃げ犯を追いかけた。 ) [Sun 5 Nov 2006 19:32:02]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 『待ちなさい――ッ!!』 [Sun 5 Nov 2006 19:24:41]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(揺らぎ行く視界の中で 師匠の笑顔が見えた気がして     直後に火花が散った)』 [Sat 4 Nov 2006 23:33:40]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『言葉を言おうとしたが、意識はすでに闇の中に手放して…静かに眠った…』 [Sat 4 Nov 2006 23:31:34]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・いいだろう (もはや疲労が限界に達する範囲外との温度差-20℃まで踏み込もうとするが) ・・・・・・おい? (崩れ落ちる相手に声をかけるが 腕輪の光が急速に失われていくのを視とめる) ・・・・・・・・まさか (初見の際の出来事を思い出す) ・・・・おい、ここで ・・・・・・クソッ!! (息も絶え絶えで床に転がる青年に舌打ちするが) ・・・・・・・お? (ぐらりと視界が揺らぎ 自分もカウンターへうつ伏せに) [Sat 4 Nov 2006 23:28:48]
アーク=フォース > このまま、喧嘩しても…いいです…… (目が真紅になろうかという…その時…両腕から力が抜ける、次に襲ってきたのは疲労感……何が起こったのか解らず、その場に片膝をつくが僅かに残った右腕の力で天板を掴んでいる、腕輪の光が消えていくのが貴方には見えるだろう) なんだ…これ…力……入らない (目が急激に黒に戻り始める……目の紅が消えるのは魔力の枯渇の証…怒りで無意識に開放していたせいなのだろう…だが、それを本人は知らない、このまま倒れまいと……体を起そうとするが、立ち上がること叶わず…少しずつ意識が揺らぐ) ダメ…こんなところで倒れたら…また迷惑…以前の問題 (息は急激に消耗したような荒さで、汗が吹き出ているのが貴方に見えるだろうか…) [Sat 4 Nov 2006 23:12:04]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・謝意? 初めに謝っただろうが、あれ以上に何を望む (sir、あれは謝ったとはいいません、sir!! 此方も限界ギリギリまで下げていれば少々疲労がつのってくる) ・・・・・・・で、どうする気だ? (それはこのまま睨み合いを続けるのか、それとも力を行使するのか それは勿論示談ではすまない) (あれ?これってこのまま二人とも・・・・って思ったのは何処かの影) [Sat 4 Nov 2006 23:00:55]
アーク=フォース > (周りの空気は張り詰める、警戒心MAXな自分、自分の周りの気温が下がれば余計に…ピリピリとする) お店に傷を着けたのは謝ります…ですが、そちらの謝意が示されるまで、自分は退きませんよ? (一瞬示した相手への謝意、若干相手の威圧感に後ずさる、しかし、その後に相手に向けた目はより紅が深くなる、自分の両腕に僅かな違和感を感じていた……)  [Sat 4 Nov 2006 22:44:43]
氷桜@トネリコの碑文 > !! (青年が壁に腕を叩きつければ壁の護符よりもまず商品が崩れなかったかを確認する もし相手が逃げれば師匠に怒られるのは自分だ) ・・・・・・・・・・貴様、師の店に傷をつけるとはどういう了見だ? (ようやく本気で怒り出す 勿論自分がかかるわけにはいかないので柄には触れず 周囲の温度だけを零度に近づけていく) [Sat 4 Nov 2006 22:35:34]
アーク=フォース > (自警団と言われて、一瞬動きを止めるも……そのまま、天板にはもぐらず立ったまま) 確かにそうかもしれませんが……、自分は、謝意を見せない貴方に怒っているんです… (壁に、叩きつけるは左腕……まるで、怒りから生まれる暴力の矛先を人に向けないようにするべく…左腕には闇色の腕輪、妖しく闇色の光を放っている…目の紅も深まっている) 【秒数下一桁、奇数なら、壁の護符 発・動  判定】 [Sat 4 Nov 2006 22:24:56]
氷桜@トネリコの碑文 > (訂正:自衛団→自警団  をだけを→だけを  orz) [Sat 4 Nov 2006 22:10:55]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・ぎゃーぎゃー怒鳴るな、耳は遠くない (頬杖をついたまま煩わしそうに青年に視線を向ける 更に怒鳴る相手に) ・・・・あの時はお前も急いでいただろう、例え気付いたとしてもあの時の状況では外出など出来なかった (嗚呼、あの客入りよもう一度 天板を潜ろうとする相手に) ・・・・・・それ以上は自衛団を呼ぶぞ? (それだけ告げ 自分は視線をだけを青年に向けよう) [Sat 4 Nov 2006 22:07:46]
アーク=フォース > (小さく言われた言葉は怒りと目の前の事に集中していて聞こえていないようで……ゆっくりと右腕をカウンターから引いて言われた事に対して答える、やはり怒っているようです) 異教とか以前の問題でしょう! どうなるか、すこしの検討位はついてたんなら、なんで最初の時に言わないんですか! (そういって、つかつかと……カウンターの中に入って行こうとする、阻止されればやめるだろうが、阻止されなければ、そのまま、カウンターの中に入ってくるだろう、怒りの目を貴方に向けたまま、間近に迫るだろうか…)  [Sat 4 Nov 2006 21:57:13]
氷桜@トネリコの碑文 > (一応書きますが双方合意の上です) (カウンターに腕を叩き付けられればちらりと壁の護符を確認) ・・・・・・ギリギリか? (小さく呟くが青年に聞こえただろうか) (そのまま捲くし立てる青年に) ・・・・む (なぜか此方もカチンと 所謂逆ギレというヤツです 人間こうはなりたくありませんね) ・・・・・・・人聞きの悪い事を言ってくれるな ・・・忘れていただけだ (何か言いました さらに) ・・・・・・・俺が異教の施設に行くとでも?冗談じゃない (心外だとでも言うように息を吐こうか その異教の祭りを祝ったのは何処の誰だと) [Sat 4 Nov 2006 21:42:04]
アーク=フォース > 書くこと無いので困るのは、確かに同情できますけど…… (続きを言おうとした時、慰謝料……という言葉に耳を疑う…そんなものより…自分は謝罪の言葉が有ればいいのに、その言葉にカチンと来た、えぇ、来ました、カウンターに右腕叩きつけて、ちらりとのぞく金の腕輪、その腕輪は僅かに光っていて) そんなものいらないです、自分は貴方が、不本意とはいえ、自分を騙した……後で教会に来て、忠告する事だって出来たはずですよね? (痛む腕を忘れるように、相手だけはしっかりと見る……左腕にこもる力も強くなって、目の紅が深まっていく) [Sat 4 Nov 2006 21:24:25]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・ふむ (自己嫌悪、記入事項を留意する) ・・・・・・いや、言ってもらわないと俺が困る (こちらも相当切羽詰ってます なんせ生活かかってますから) ・・・・・・・悪いが慰謝料なんぞ出んぞ (真剣な眼差しを向けられればこちらも頬杖をついたまま視線を返そう 目つきの悪さは売りの一つ) [Sat 4 Nov 2006 21:15:32]
アーク=フォース > 確かに、妙にスッキリしましたけどね、気づいて相当自己嫌悪にかられましたよ (何時もの自分らしからぬ、怒りを秘めた目) 書く理由…ないですよ……言う気も無いです…なんで、そんな後悔した事言わなきゃならないんですか? (もうホントに、怒ってるようです……必死で手に込める力を強めて、落ち着けようとしているようにもみえる、顔の恥じらいの赤らめていた頬は消えて、真剣なまなざしを相手に向けて…テスターの事など忘れているようで…) [Sat 4 Nov 2006 21:02:10]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・怒るな、ストレス解消にはなったろ? (色の変わっていく瞳を観察しながらのらりくらりと返す 何処かにウージー落ちてませんか?P90でも可) ・・・・ん? ああ、一寸待て (怒りか恥じらいか 頬を赤らめる青年を遮りカウンターの引き出しを漁る) ・・・・・・よし、効果はどうだった? (臨床データの記入用紙を取り出し、訊ねよう モニターの鑑ですね 人として最悪ですが) [Sat 4 Nov 2006 20:55:23]
アーク=フォース > 忘れた……じゃ、すまないと思いますよ? (ほんの僅かに瞳の黒に紅が混じるのは、怒りのせい……手にこめる力は強くなっていく) いろいろ、危なかったんですからね……飲んだすぐ後とか… (頭の中が浮いたような状態で、最後には同居人に服脱がされて……とは言わない、恥ずかしいから、そういいつつ、その顔はすこし恥じらいを持っているが、目の紅からは僅かに怒りが見えるだろう) [Sat 4 Nov 2006 20:49:03]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・? (赤面したまま器用にバック走する青年に首を傾げる阿呆 つかつかと詰め寄る相手に) ・・・・お? ・・・・・・・・・・・・・言ってなかったか? (相変わらず頬杖をついたままロg・・・・・・記憶の糸を手繰る) ・・・・・・ああ、忘れていたな すまん (思い出したようです 憤った様子の貴方へ軽く会釈をしようか) [Sat 4 Nov 2006 20:41:48]
アーク=フォース > び……媚薬!? (赤面した顔で、一気に店のドアの方まであとずさる、恥ずかしいようだが、すこし深呼吸をして……近づきながら言う) あの時、そんな事、言いませんでしたよね? どうしてですか? (両手にすこし力が篭ったのは、怒っているせいか……それとも、自宅の教会で同居人と危なげな一夜を過ごした自分を責めているせいか…) [Sat 4 Nov 2006 20:35:39]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・それは宣伝用に・・・・ん? (急に話題を変えた相手に 一瞬怪訝そうな顔を見せるが) ・・・・・・・・薬? ・・・・・・・・・ああ、あの媚薬か あれがどうかしたか? (頬杖をついたまま平然と返す 自分が説明を忘れたなどとすっかり忘れている様子) [Sat 4 Nov 2006 20:29:38]
アーク=フォース > (大きな物体…人型の人形のようにも見えるが、自分は知らない) えぇ、その人型の物ですけど……それよりも聞きたい事があります (そういって、相手を見る目は、真剣、何時もの感じは何処へやらといった感じだ) 先日貰った薬……あれはなんだったんですか? (結論を急いでいる所をみれば、多少、焦っているようにも見えるだろう、回答次第では相当焦りそうではあるが…) [Sat 4 Nov 2006 20:24:22]
氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・ん? (なにやら警戒した様子の青年に 「これ」と言われて店内を見渡せば) ・・・・・・・これか? (店内に堂々と鎮座するカラクリを指差し、尋ねよう) [Sat 4 Nov 2006 20:20:15]
アーク=フォース > (此処にきた理由はある、ランタン集めの仕事をと思ったが、先日貰ったあの妙な薬の事を問いただす為、回答次第では怒るであろうと言う事を考慮して、仕事を今日は休んだ事、で、ドアを開けてみれば見慣れない物があって…驚いた) こんばんは…そうです、アークです……店員さん、聞きたい事があるんです……なんですか? これ… (言葉はすこし黙って後退りをして深呼吸…、すぐに、このみなれない物体に対する質問をしていた) [Sat 4 Nov 2006 20:16:08]
氷桜@トネリコの碑文 > (ベルが鳴れば客の驚きを他所に) ・・・・・・いらっしゃい (相変わらず気だるそうに対応する 顔見知りだとわかれば) ・・・ああ、アーク・・・・・だったよな? (考えるほど知り合いはいないが念のため確認を) [Sat 4 Nov 2006 20:13:26]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『店の戸を開けてみれば……見えたものに、驚いた』 [Sat 4 Nov 2006 20:10:02]
氷桜@トネリコの碑文 > (今日は真面目に店番 無言の抵抗をしてきたカラクリはカウンターの横へ) ・・・・・・・・微妙な威圧感があるな (チラリと視界の端に入るカラクリは 動かないとはいえ矢張り威圧感があった) ・・・・・・・・・・むぅ (微妙な角度をつけてみる) ・・・・・・少しはましか (取り敢えず自分からは見えない 客からは真正面 [Sat 4 Nov 2006 20:04:45]
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