居住区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > メルビル@邸宅さんが帰りました。 『 そして、緩やかな夜へ 』 [Sun 3 Dec 2006 21:31:30]
お知らせ > チェーザレさんが退室されました。 『 温かな晩餐と楽しい会話 幸せを噛み締める 』 [Sun 3 Dec 2006 21:30:48]
◆チェーザレ > 未来はいつでも漠然としていて、不確定だ。 不義理?いいとも、してみたら?その時は思いっきり引っ掻いてあげるから。 (背中にね?と、少々陰湿な事を。すらりと白い背筋に爪痕を残すのは、きっと快感だろうなと目を眇める。その想定さえも未来事項。将来を悲観的に予想する娼婦は、やきもち焼きだ。) じゃあ、子供に戻った気持ちになって聞かせて貰えるね。私はもう大人になってしまって、子供らしさなんて殆ど残って無いけれど。 (肩を竦め、貴女の隣に立って歩き出す。行き先は、勿論リビングへだ。) だってこの家、広くて快適なんだもの。 ありがとう、じゃあ、そのうちにでも。 (後半は、曖昧な微笑みを添えて。私と一緒に暮していないから、今の現状が保持されているのかもしれない。彼女の実家が見逃してくれているのかもしれない。その一線を越えるには、リスクは大きく、あまりに無謀だと思えた。半同棲生活の曖昧さで、我慢しなくては。) [Sun 3 Dec 2006 21:23:17]
◆メルビル@邸宅 > 大きな面倒ごと、ね。 漠然とし過ぎて想定出来ないわ。 一応、可能な限りは不義理はしないように心掛けているけれど――――。 ( 約束はしないでおこう。なにせ彼女の言うとおりの性格だ。 もっとも、どこかに消えるならついでにお気に入りの娼婦一人掻っ攫って連れて行くくらいの想定はできるが。 ) 婚約者を救う為に騎士が単身塔を登る話。 とても長い物語だし、不思議な魔法のアイテムが沢山出てくるから―――まぁ、寝物語にでも。 ( どちらかというと血気盛んな男子の方が好みそうな話ではあるが。 何故か子供の頃、酷く好きだった。そんな話。 ) 半ば此処に住み着いているくせに…着替え、持ち込んでも別に良いわよ? クローゼットの1つくらい空きはあるだろうし。 ( なんだかプロポーズみたいな言葉だ、などとくすぐったく思いながら唇を軽く重ね、すぐに離し。 ) 夕食、冷めてしまうわね。 もうこっちの作業は終わったから、リビングでゆっくりしましょう? ( 席を立ち、軽く手を重ねたまま肩を並べる。 休日をこういう風に過ごせるのは、幸せというものなんだろう。 ) [Sun 3 Dec 2006 21:09:51]
◆チェーザレ > 君は思い切りが良いから、心配なんだよ。大きな面倒事に巻き込まれたら、潔く身の回りを処分して、どこかにいってしまいそう。 (家も、勿論その時は私も一緒に。指先に触れる貴女の暖かさ。掌を上に、きゅ、白い手を握り返し) ゴースト退治? 勇猛果敢な騎士のために、姫君がこのキャンドルを贈ったのかな。 (物語に、楽しげに応じる。続きがあるのなら、聞かせて、というふうに。) ―――…然様ですか。屋根裏住まいの貧乏者には、高価なプレゼントを頂いてしまって、どぎどきしてるのに。 ―――ありがとう、メルビル。大事にするよ。 (キャンドルを大事にするのか、貴女を大切にするのか。きっと両方だ。言葉だけでは足りなくて、座るあなたに腰を曲げて、そっとその唇に口付けようと。昨晩の夜も、ぎゅうぎゅう抱きしめた気がするが。あれはあれだ。) [Sun 3 Dec 2006 20:51:17]
◆メルビル@邸宅 > ―――私の家でしょうに。 いきなり蒸発するなんて結構面倒臭いのよ? ( 実家を飛び出した時だけで十分―――そんな風に笑って、体温を確かめるように手を伸ばして指を絡めようと。 ただ手と手で触れ合うだけのスキンシップも嫌いじゃない。 精神的な充足感がある。 ) 黄金の騎士がね、右手に剣を、左手にこのキャンドルを持って目に見えないゴーストと戦うのよ。 ( そんな物語の話。 今朝方いきなり思いついて材料を揃えて気紛れで作った代物だが、その物語が多分記憶する原典だ。 ) あら、私高所得者よ―――魔術師なんてお金かかるんだから。 研究して実践してなんぼ、って話。 ( それはもうとても麗しい麗しい笑顔で言い放った。 今更言うまでもなく、全然余裕の範疇―――。 ) まぁ、珍しく自分で作ったものをプレゼントなんてするんだから。 受け取ってもらいたいけれど。 [Sun 3 Dec 2006 20:39:47]
◆チェーザレ > メルビルの隣だと良く眠れるよ。 捕まえていたのは、消えたら嫌だと思ったから。 (涼しい顔に反撃をしたい気持ち。悪びれもせず、肩を竦める仕草。) これを燈すの? なんだか輝いて見えて、綺麗だ。 (ひょい、と座っているメルビルの頭を横切るよう、手を差し出してキャンドルを受け取る。ブルーは冷静、理知、聡明さ、悲しみ。清浄な光を燈すキャンドルは綺麗だが、まさかこれが数十万相当の御守りだなんて看破できよう筈が。原材料は跡形も無く擂られた後なのだ。無知なまま、物珍しそうにキャンドルを眺めて。) 夜道も明るく、探知機能つきというわけか。ありがとう、炎の変化に注意する事にするよ…って―――宝石、ちょ、メルビル。これって相当値の張る… (ものなのでは。列挙された宝石に、低所得者は笑顔を僅かに強張らせた。) その、申し訳ない気持ちで一杯になるのだけど。 (貰っても?と、視線で問うた。) [Sun 3 Dec 2006 20:28:39]
◆メルビル@邸宅 > …ぐっすり眠っていたし、後で起こしに行こうと思っていたのよ。 …しっかり捉まえられてベッドから抜けるのは苦労したけど。ああいう風に独占欲見せて貰えるのは嫌いじゃないわ。 ( 涼しい顔で、固まった小さな15cm程の蝋燭をつまみ上げ、具合を確かめる。 毒々しいほど青い蝋燭は宝石の粉末が複雑に混じり、所々きらきらと輝いている。 ) そうそれ。 猟奇的な、の対策。 持ち歩いているだけじゃ意味は無いから、暗い夜道を歩く時にでも灯して歩いて。 ( 15p程度あれば何回かは使えるだろう、と片方を差し出し。 ) “ブルーキャンドル” そのまんまね。 聖性を含む宝石を練りこんであるわ。 聖性と看破のアズライト、邪念払いと強い意志のソーダライト、理知と平常心、導きのダイオプサイト。 灯した炎が形を変えて「丸く」なったら迷わずその場から逃げなさい。 良くないものが近くに居る合図だから。 ( 幾らか真剣な顔で説明を加えておく。 聖性があるとはいえ、それ自体は武器になるほど強力でもない、とも。 ) [Sun 3 Dec 2006 20:15:30]
◆チェーザレ > 一人遊びに没頭されては、訪れた友人としては寂しいよ。 (冗談ぽく拗ねてみせる。招きを受けて室内に踏み込み、室内の暖かさに人心地。) …嗚呼、だってお湯も贅沢に使わせて貰えるし。誰の視線も気にせず、寛げる処が良いと思う。 (普段は他人の視線を意識する仕事についているから。プライベートで静けさと平穏を求めるのは、その反動だと。) 私の分まで? それは嬉しいな。 そうだね、バイクツ周辺は治安が良かった試しがないけれど。 陳腐な言い方になるけど、猟奇的、とでもいえばいいのかな。出くわしたくは無いね。 (市内で起こっている奇妙な事件。ごく日常を生活する一般市民への情報浸透率は低い。関わりたくない、とでも言いたげに肩を下げ、燈った青いキャンドルに引き寄せられるよう、机の前に。) これが御守り? ホーリーキャンドルって事かな。 [Sun 3 Dec 2006 20:05:23]
◆メルビル@邸宅 > ああ…そんな時間。 ありがとう、遊んでたら気付かなかったわ―――貴女、本当にうちのお風呂好きね。 ( 自宅に浴室がある段階で珍しいのは分かるけれど、と続けて室内に招く。 廊下よりは幾らか暖かかろう。 室内は机と書棚と壁掛けの鏡くらいしか無い、まぁ、どちらかといえば書き物部屋だ。 一人の時は此処に居る事が多い。机と椅子、落ち着くから。 ) 御守り作りよ。 大した効果は無いけれど、無いよりはマシ程度の―――治安、悪いでしょう? 貴女の分もあるから。 ( と、机の上の真っ青な蝋燭を示しながらまた椅子に座り。 微かに入り込んだ夕食の匂いからメニューをあれこれ推測しつつ。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:55:08]
◆チェーザレ > (自室に響くノック音。控えめに、だが確かに。程なく扉越しの応えに、黒髪の女は大人しく待つ。) ―――夕食が出来ましたよ、ドクター? (廊下に立って悪戯っぽい微笑を浮かべてみせる、合鍵の所持者。服装は白いシャツ、黒のスラックス。短い黒髪はシャワーでも浴びたのか、少し濡れていた。自室にて白魔術師どのが製作に専念している間、こちらも広々と使い勝手の良いキッチンを占領して夕食の準備をしていた。魔法具製作 対 今夜の晩御飯。他愛の無い日常を作り出して見せることで、引き篭もりの隠者めいた友人を基底現実に留まらせる。努力してそうしているのではない。これは私のエゴだ。) 何をしていたの? (ひょい、と扉の前に立つ彼女の身体を避けて。自室の中を除き見るようなそぶり。) [Sun 3 Dec 2006 19:46:06]
◆メルビル@邸宅 > ―――今開けるわ。 ( 型に流し込んだ青い蝋燭がゆっくりと固まりかける頃、不意に響く硬質のノック音。 勿論、この家でノックなどするのは一人だけだ。 後で寝顔でも見に行こうかと思ったら…とりあえず、席を立って扉を開けようか。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:39:32]
お知らせ > ノック音さんが入室されました。 『( コン コン )』 [Sun 3 Dec 2006 19:34:40]
◆メルビル@邸宅 > ( さて、作業再開…アルコールランプに火を入れ、溶かした蝋と熱した粉末を少しずつ混ぜ、全体に満遍なく行き渡たせる。 “ブルーキャンドル”と呼ばれるものだ。 僅かな所為属性を発し、相反する属性が近付くと炎が球状になってそれを報せる。 此処最近の治安の悪さを考えればこれくらいは用意しても良いだろう。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:24:06]
◆メルビル@邸宅 > ( 用意した道具を机に並べ、暫し離席。 出来るだけ早く戻る所存。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:54:47]
◆メルビル@邸宅 > 蝋燭、灯心草、アルコールランプ…ビーカー。 ( まるで錬金術師だ、と肩を竦めながら古い本を捲る。 一応、簡単な消耗型マジックアイテムの類を作るつもりだが、正直御守り程度の代物になるだろう。 だいたいコストからして既に宝石だけでちょっと友人を引かせるくらいの額をつぎ込んでいるが、それに見合った消耗品であるかは疑わしい所だ。 具体的には30万程注ぎ込んだ。 趣味と好奇心の為に。 勿論、申し訳程度の効果も期待しているし、半分は友人にプレゼントしようかとも思っている。 上手く行けば。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:50:43]
◆メルビル@邸宅 > ( 付き合い始めて幾らか時を過ごし、スタンスの違いというものも見えてきた。 別に自分と同じであれとかそんな押し付けがましい欲求は無いし、共通項が1つ2つ、それ以外は真逆、くらいが案外お互いを尊重しあえるものだ。 見栄っ張りで焼き餅焼きなのは同じ。 彼女は少し慎重で臆病な悲観論者。 私は早くから達観してしまったから感動の薄い世捨て人だ。 どちらが不幸だとかそういう話ではなく。 ) ( 色合いの違える藍、蒼、碧が徐々に粉末状に砕かれ、青い粉状に変わってゆく。 聖性と看破のアズライト、邪念払いと強い意志のソーダライト、理知と平常心、導きのダイオプサイト。 この手の小物作りは普段あまりやらないが、たまには良いだろう。 趣味程度に色々作って見るのも良い。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:41:19]
◆メルビル@邸宅 > ( そう急ぐ作業でもなし、休日の空いた時間を利用して自室に篭って作業をする。 足げに通うようになった友人以外、特に使用人が居るでもない自宅は静か。 一人で暮らすには広過ぎるし、彼女の訪問は使用される機会を失っていた家具の家具たる所以を存分に発揮させてくれている。 増築してみたもののそう頻繁に利用しなかったキッチンだとか、お風呂だとか。 自分以外の私物が置かれるのもそう、悪くはないと思う。 ) ―――…沈み込むと際限ないのは困り物だけれど。 ( ゆっくりとごりごり、擂鉢の中で宝石が砕かれていく。アズライト、ソーダライト、ダイオプサイト。 何れもブルーグリーンの色合いを持った、少々値の張る宝石の類。 薄く溜息交じりの独り言は、内容の割にそう困った風でもなく。 むしろ苦笑に近い笑みが浮かんだ。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:29:28]
お知らせ > メルビル@邸宅さんが来ました。 『 自室にて。 』 [Sun 3 Dec 2006 18:18:22]
お知らせ > チェーザレ@主寝室さんが帰りました。 『 祈るように強く、貴女を抱きしめる 』 [Sun 3 Dec 2006 00:52:17]
◆チェーザレ@主寝室 > (求め合う時は互いに触れ合い、快楽を分かち合う事で公平なのに。こうした静かな夜に、不意に恐れが首をもたげるのだ。彼女はいつか、私を捨てるだろう。飽きればきっと、すぐにでもその辺に。私はバイクツで引っ掛けた唯の娼婦にしかすぎず、将来有望な白魔術師の彼女は相手に困らない筈。項を触れていた腕をもっと伸ばし、彼女へと身をすり寄せる。肌の匂いとボディソープの香りに、ちり、と肌が粟立って奥深い処で熱を持つ。欲求を今は無視して、私だけの貴女で居る事を確認する。) [Sun 3 Dec 2006 00:51:16]
◆チェーザレ@主寝室 > (月光が差し込む寝室に、彼女の白い項。金の髪は襟足が短く、後ろに回ればこの項が見える。普段はスタンドカラーとクラヴァットで隠されている部分。こういった、普段隠されているところを目にすると、私はどきどきするのだ。フェチズムに近い思慕感。) ―――……。 (体の向きを換え、腕を伸ばして彼女の項に触れた。聡明な知識を湛える海色の双眸を見ていると、言葉に詰まる事が多々ある。だがこうして背中を見ていると、無性に抱きしめたくなるから不思議だ。溶け合うほどに深く求める相手が、同時に強い庇護欲を掻き立てる対象でもある。) [Sun 3 Dec 2006 00:31:46]
◆チェーザレ@主寝室 > (顔を僅かに横に傾ければ、シーツが微かに擦れる音。大通りから距離があるせいだろうか。この屋敷は静かで、騒音とは無縁の場所だ。ずらした視界に捉えた、この家の主の華奢な背中。いつかの夜と変らず、今は無心に規則正しい寝息を立てているようだ。彼女は夢を見ているのだろうか。それとも深く深く、寝入っているのだろうか。) ―――嗚呼、… (溜息めいた呼気を薄く。それは笑いの衝動にも似ていた。肉付きの薄い私とは違い、彼女は着痩せするタイプなのだと、肌を合わせてから知ったのだ。) [Sun 3 Dec 2006 00:10:35]
◆チェーザレ@主寝室 > (シャワーを浴びてそのままだったらしく、借り受けたバスローブをただ羽織っているだけ。ローブの紐さえ解いて前を寛げているから、恐らく彼女と戯れた後なのだろうと思う。最近、記憶の整理が巧くいかない事が多いのだ。忘れる事はごく自然だと認識していても、それに時々逆らいたくなる。思い出を失わず、いつまでも残して置きたくなる。開け放った窓から夜風が吹き込み、カーテンを揺らした。おいで、と呼ばれている気になって。そんな突拍子も無い考えに、小さく笑む。) [Sat 2 Dec 2006 23:59:31]
◆チェーザレ@主寝室 > (白いシーツ、スプリングの良いベッドの上。仰向けに見上げる窓のフレームを見て、いつか美術館で見た額縁を思った。その額縁に収まる風景は静かな夜色。漆黒と呼ぶには寂しい青みをおび、蒼と呼ぶには暗い影を内包している。ただ、月が映える夜天だと思って、ゆるりと目を瞬いた。今夜は月が明るくて、星の座はあまり見えない。何気なく額に手を当てれば、湿った前髪の感触。そっと払いのけながら、現実を認識する。嗚呼、そうだ。私は今、親愛なる白魔術師の邸宅に上がりこみ、いつものように贅沢に浴室を使わせて貰い、あまつさえ主寝室に潜り込んでいるのだ。) [Sat 2 Dec 2006 23:49:04]
お知らせ > チェーザレ@主寝室さんが来ました。 『 ふと目を覚ますと、白い月が見えた。 』 [Sat 2 Dec 2006 23:43:27]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『( ――――返事が無い )( ぽつねん )』 [Sat 2 Dec 2006 21:55:18]
◆ヴァリス > ( そんなこんなでしばらく待ってみたが、返事が無い。 )( これは忘れられているのではないだろうか? )( 使用人の人だって忙しいのだろうから、きっと忘れてしまったのかもしれない。例えば掃除が途中だったとか思い出すとか、主人の人になにか言いつけられたとか。ああ、なんだか考えれば考えるほどありえそうだ。 ) ――――― ( 困ったなぁ、と思う。このまま帰ってしまってもいいような悪いような。待っていたほうが良心が痛まないと言うか出なおしたほうがいいのだろうかと言うか。 ) ・・・・・・あの〜 ( 彼はやっと、我慢できずにドアをノックした。 ) まだ、ですか? ( とんとん、と時間が時間なだけに軽めのノック ) [Sat 2 Dec 2006 21:35:49]
◆ヴァリス > ( いま、居るのは屋敷の出入り口の前なのだけど、これといってなにかが起きるわけじゃない。寒いなぁ、と感じて両手をすり合わせてみたり。もう一度ノックをしようか手を挙げたところで少しだけ迷って、やめたり )( 暇なので屋敷を見てみる。彼からすれば屋敷なのだけど、周りの建造物を見ればなんだか屋敷と思えなくなる。こちとら月三万の貸家だ。中流階級の家だって屋敷に見えちゃうのだからしょうがない ) ・・・・・・。 ( 挙げていた手を納めて、彼は屋敷の造形をぼんやりと眺めていたりして時間を潰すことにする。草が巻きついた柱。広い庭。少しだけ不気味に感じるのはきっと、今が夜だからだろうか ) [Sat 2 Dec 2006 21:12:47]
◆ヴァリス > ( 彼はしばらく屋敷の前で立ち止まっていた。 )( 特にこれと言ってどうとかそういうわけじゃない。門を叩いたら使用人がでてきて「しばらくお待ちください」と一言言って首を引っ込めてから戻ってこないのだ。 ) ――――― ( たぶん、主人の人に訊きに言ったんだと思う。思うのだけど、 ) ・・・・・・、・・・・・・・・・・・ ( 遅い。とにかく遅い。そりゃあ五分十分ならわかる。だが、一時間も出てこないとはどういうことだろうか。これが上流階級と言うやつなのだろうか。遅いなぁ、とは思う。思うが、出てこないのでは此方も話しようが無い。話しようが無いから困った ) [Sat 2 Dec 2006 20:51:17]
お知らせ > ヴァリスさんが来ました。 『( う〜ん 』 [Sat 2 Dec 2006 20:40:28]
お知らせ > ヴァリスさんが帰りました。 『え、えとっ!( いきなりで舌咬んだ 』 [Wed 29 Nov 2006 19:04:21]
◆ヴァリス > ( 反応はまだ無い。そんなのは結構当たり前で、吸血鬼事件があってからどうにも夜の来訪は喜ばれない。 )( 「コンコン」「どなたですか?」「こんにちは仕事を探してます」「あら。いいところにちょっと待ってくださいね」「はい」「ぎぃ」「キシャ――――ッ!!」「きゃあああああ!!!!」 )( 写術風味にそんな映像を脳裏に移す。 )( ゆんゆん ) ――――ぁ ( ぎぃ、とドアが開いた。え? 開いたよ? ええっ!? おお! )( 驚きまくってテンパり中。向けられた怪訝そうな視線に彼は背筋をびしりと固めた ) [Wed 29 Nov 2006 18:56:33]
◆ヴァリス > ( もう教育関係に関係なくてもいいや。薬の実験だろうと部屋の掃除だろうとなんだろうと。 )( ・・・・・待て待て。自分は教育関係者だろうに。教育関係の仕事をしなければならないと思う。うん。切実に ) ・・・・・はふっ ( でも、値段しだいで仕事を請け負うんだろうなぁ、とか思う ) ――――まあ、雇いたいという人が見つからないとどうにもならないよなぁ ( ぼりっ、と頭を掻いて彼は一軒の家の前までやってきた。 )( どうかな。この家では教育関係者は必要とされているだろうか。などとつらつらと考えながらノックノック ) [Wed 29 Nov 2006 18:46:27]
◆ヴァリス > ( ――――ぶっちゃけ、誰か雇ってくれないかなぁ、とか思う ) [Wed 29 Nov 2006 18:42:49]
◆ヴァリス > ( 少しだけの休憩を挟んだ後、彼は居住区の一角を歩き出した )( のんびりと、それでいてどこか慌てるように足を前に投げ出すように歩いていた ) ――――― ( この間から探して考えてくれる人を探して見つけて頼んで歩き回って )( 相手は選ばないといえば嘘になるけど、それでも選んでいられる状況じゃないのも本当のところ ) [Wed 29 Nov 2006 18:36:34]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『( 彼は空を見上げてから視線を落とした )』 [Wed 29 Nov 2006 18:26:30]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( 結局返事はなし。どうやら留守のようだ。 )( はふ、と溜息 )』 [Sun 26 Nov 2006 21:30:14]
◆ヴァリス > ( とっくにとうに3分間は過ぎ去った。彼はこきりと首を鳴らしたり爪に挟まったゴミを気にしたり、天を仰いで夜空を見上げたり、「俺の剣を受けてみろー」とか言いながらそこらへんに落ちていた枝でぺしりと生垣を一度叩いて自己嫌悪に陥ったりしていた )( そんなこんなで待ってみたが反応は無い。彼は首を傾げる。これはまさか屋人の留守ということだろうか。そうなってはどうしようもない時間も時間だし他の家を回るのは今日はやめておこうということになる。 ) ―――――― ( うぅ〜ん、と唸って首を傾げる。留守だろうか。もう一度ノックする。これで反応が無かったら今日は帰ろう。そうしよう。まだまだ時間はあるのだから ) [Sun 26 Nov 2006 21:23:14]
◆ヴァリス > ―――― ( とりあえずその古めかしい屋敷のドアをノックした )( しばらくまってみよう3分間――大嘘 ) [Sun 26 Nov 2006 21:15:02]
◆ヴァリス > ( とはいえ、家族が仕事先の候補があがったというのに自分は雇用先の一つも見つからないのである )( これでは落ちに落ちまくったヴァリス株が右肩下がりどころか大暴落の一途である。ここはどうにかして持ち直さないといけない。このままでは大暴落に継いでの大暴落。雪崩れ込む津波の勢いは止まらず抑えられず、このままだと辺りを巻き込んでの究極直下。その姿に全米が涙した! という状況になってしまうかもしれない )( 色々とわけのわからない単語がでてきた。ちょっと焦りすぎたらしいと彼は頭を振って――結果的に成功してバスローブ一枚でワイングラス片手にハハハハ笑っている自分――妄想を打ち消して一つの屋敷の前で立ち止まった )( 古い屋敷である。ええい、こうなっては教育関係じゃなくてもなんでもいい。とにかく俺に仕事をくれ! ギブ、ミィ、ティイク、マイ、わけがわからない。 ) [Sun 26 Nov 2006 21:14:24]
◆ヴァリス > ( 周りの気温も辛い。紅い雨の影響で作物への被害を考えると、もう少し蓄えが必要だろうか、と考えるが自分が蓄え云々とは関係ないことを思い出して彼は苦笑を漏らした )( そういえば、牧場の人たちは大丈夫だろうか。などと )( ずいぶんと昔のことのように感じるのは濃い出来事が多すぎたせいだろうか。彼は一歩前へと踏み出す足に力をこめて、歩き出した ) ―――― ( そういえば、シルフィードに雇用したいと言う話がきていた。内容は組み手の相手だといっていた。そんな仕事の話が来るんだろうなぁ、とは思っていただけに、なんだか少しだけ苦笑が浮かんだ )( 彼の実力は彼にだってわかっているし、仕事の相手があのレイさんだと言うなら安心して任せられると思う。まあ、この仕事が決まるかどうかはシルフィードの判断でもあり、レイさんの判断でもあると思う。 )( 案外、シルフィードが弱いとかレイさんは言って辞めてしまうかもしれない。 彼自身は家族の身を案じるあまりに実力を見誤っており、レイさんの噂が多いため次元違いの存在だと思っていた。暗黒街のシスターと同じように。 )( だからこそ、「シルフィードで組み手の相手になるのかなぁ」という思いもあったが、彼は二人が決めることだろうな、ということで実際に採用か不採用が決まるまで手を出すつもりも話をするつもりもなかった ) [Sun 26 Nov 2006 20:56:39]
◆ヴァリス > ( 彼はペン先で側頭部を掻きながら空を見上げた。 ) なかなか見つからないものだ ( 一人呟いて彼はそっと溜息を落とした )( 現在彼が居るのは中流階級〜上流階級の人間が居を構える住宅街である。 )( 彼がここを歩いている目的は雇用先を探しているからである。彼は「そう簡単に見つからないよなぁ、」と呟いて首に手を回してこきりと鳴らした )( 寒空の下、着込んだ黒コートは傭兵の少女から返してもらったコートであった ) [Sun 26 Nov 2006 20:45:02]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『ん〜・・・・・』 [Sun 26 Nov 2006 20:39:16]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(予想外の収入に自然と足取りも軽くなった)』 [Tue 21 Nov 2006 01:57:13]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・・・ここか? (それらしき建物に当たりをつけるが) ・・・・・・・・・でかいな (それは豪邸と呼ぶに相応しい屋敷 地図にメモのように添えられた「目立つ」という言葉に見事に当てはまっていた) ・・・・・・・・違ったら場所を聞けばいいか (などと甘い考えで庭を横切り玄関へ。 ノッカーを掴むと) ・・・・・夜分すいません、トネリコの碑文の者ですが (散々練習した微妙な敬語で呼びかける。 暫くして使用人と思しき人物が顔をだす) ・・・・・・トネリコの碑文の者だが・・・・ですが 配達を希望されたのは此方で宜しかった・・・・ですか (かなり怪しい敬語だが何とか通じたらしく受け取り証明と) ・・・・・・・・これは? (小さな巾着袋を渡されれば首を傾げる。 どうやらチップらしい) ・・・・・・ありがとうございます (深々と頭を下げ――それはもう本心で、足早にその場を去ると早速中身を確認)【判定:下一桁×1000】 [Tue 21 Nov 2006 01:56:09]
◆氷桜 > (しかし此処は居住区 いくら夜中だといえど叫べば住人は起きてくるだろう。 しかし) ・・・・・・・・・それだとししょーに迷惑が (もし相手が逃げてしまえばそれでいいが 自分以外に逃げる相手を目撃した者がいなければ最悪「夜中に奇声を発する店員のいる店」とただでさえ客足の乏しい店に痛手を与える事になる) ・・・・・・・・・・・・はやく探そう (その考えを振り切るように渡された地図に視線を落とす) ・・・・・・・・・・ここを曲がって・・・・・いや、こっちか? (線でブロックごとに分けられただけの地図は正直何の役にも立たないが 何の目標もないよりはマシだった) ・・・・・・・・・・・・これは文句を言うべきか (しかしそれだと自分の身を危険に晒す事になりかねない 一番の危機はかなり身近な場所に) [Tue 21 Nov 2006 01:29:22]
◆氷桜 > ・・・・まったく、最近物騒だと教えられたばかりなのに (ブツブツと呟くのはあろうことか敬愛する師への恨み言 傭兵から聞いた事件の事を話せば既に知っていた様子だが数時間前に 『氷桜、御遣いを頼みますよ』 笑顔で言われた日には断れるはずもなかった) ・・・・・・・・ししょー絶対楽しんでるよな (はぁ・・・と、溜息が漏れるがそれは今に始まった事ではない) ・・・・・・しかし吸血鬼と・・・・・・何だか知らんが化物か ・・・・・・・これ使っても不可抗力だよ・・・・な? (一寸己の背に吊り下げられた長物に目をやるが 『くれぐれも粗相のないように頼みますよ』 出掛けに聞いた師匠の声がフラッシュバック) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・遺書でも認めるべきだったな (どう転んでも憂い目にあうのは確実らしい) [Tue 21 Nov 2006 01:12:55]
◆氷桜 > (人通りも灯も乏しい居住区を何やら長い棒のような物を背負った男が彷徨っていた) ・・・・・・・・・・・まずいな、いくら夜のうちにといっても限度があるだろ (師の客が置いていった長物 既に刻印を済ませたそれを配達するのが今日の仕事。 相手の指定は夜のうちということだが幾らなんでもこの時間は遅いだろう おまけに) ・・・・・・・・何処で間違えたか (依頼人の手書き地図と睨め比をしても現在地がどこかすら解らない 道に迷うのはアノ傭兵の仕事だ) [Tue 21 Nov 2006 01:02:32]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『・・・・・・・・・迷ったか?』 [Tue 21 Nov 2006 00:56:51]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが退室されました。 『( 盥の水に溶ける赤も遠くて、滴るそれを見下ろした )』 [Mon 20 Nov 2006 03:35:58]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 爪から伝わる感触も瞳の奥の痛覚も、既にどこか他人事。 ――濡れたものを抉るこの音だけは、どうにも好きになれないけれど ) [Mon 20 Nov 2006 03:34:58]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( まだ足りないから―― ) ( 少しばかり上体を傾けると、極小の水面に手前の顔が映り込んだ。 塞がれたままの片目。 繋ぎ止める為の、鎖。 ――…これだけしか残らなかった、手離してはいけないもの。 遅滞こそ甚だしくも、治癒ならぬ再生の兆を自覚したなら ) ( 覆いを解いて ) [Mon 20 Nov 2006 03:28:17]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 古い流しから狭い台所に鉄錆の悪臭が広がる。 人間はこれをして酸鼻極まる、と称すのだけれど――…そう、悪臭。 原初からとは言えないし、重々ただの欺瞞と承知の上で――自分はこれが嫌いだ。 脊髄の奥で何が蠢こうが、細胞の一粒一粒がどう騒ごうが、これは嫌い。 締め切った狭い家の中で窓を開ける事も出来ずに、いつのものだか判らない水で何度も何度も不吉な赤を流した。 ――膝下の感覚がどうだ。 肘から先が実在しない? 実際、流しに凭れては居るけれど、無いかも知れない足で立ち無いかも知れないと思った手先で作業をしてるじゃないか。 ――そうして、漸くいやな臭いがなくなったと思えた頃。 ) ……なんだ。 ( 気の抜けた声が洩れた。 人の手によるものか、眷族の手によるものか。 書かれる物語にはいかに終幕に焦がれたとて、安易な眠りに就いたまま終われた眷属なんか古今東西存在しないじゃないか。 ――――つまりはそう云う事なんだろう )( 冥府の最奥にこそ真の救済はある、そんな御都合を持ち出す人間を笑えない。 盥に満たした水の中に入れた両手は客観的に見ても死人のそれの色だけれど、無くなった――無くなってしまえた訳じゃない。 …まだ足りないんだ ) [Mon 20 Nov 2006 03:19:47]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( それはきっと、ただの偶然。 故郷の恩師に当たる人物は邪気に近い稚気の持ち主だから、先日の来訪の頃から趣味の悪い悪戯を考えていたに違いない。 ――けれど、計ったようなタイミングが全て御見通しと言わんばかりで。 入手経路はプロスパンダか別のどこかか、いずれにせよ極めてヴェイトス流に「仕入れ」を済ませたんだろう。 足がつくような真似はしていまい、「彼」はその辺りの機微に敏い。 ) ( ――そして、もし全て彼の掌の上なら。 酒を模した と、 。 今この場の情景すら予測済みで、今頃必要もないくせに情緒と称して入れる暖炉の火の前でほくそ笑んででもいるのだろうか? ) …… … 。 ( 喉の奥で嫌な音が鳴る。 凝視して、目を逸らして 一度きつく瞼を閉じる。 力の篭もらない手で細い瓶の口を握り締めて ) ( 可能な限り静かに、瓶の中身を流しに空けた ) [Mon 20 Nov 2006 02:54:20]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( ――――中から扉を閉めて ) ( 黒一色の包装紙による細長い包みを改めて眺めた。 見憶えのある字体、知った綴りの知った名前。 顧みるに宅配物など稀にしか届かないから、何となく見当はついていた。 それだけに特に驚きはしないのだけれど、内容物の記載にふと目が止まる。 宛名は母国のもの、異なった言語による表記――Beaujolais nouveau=B 今年一番に作られた酒。 その意味を理解した時、何に障ったのか漠然とした怖気が項から背筋を滑り落ちた――ように思う。 ) ( 包装紙と封の間に爪を引っ掛ける。 器用さの大いに足りない指先が紙を剥がし終える頃に、予感は確信へと変わっていた。 黒い紙の下には白い木箱、その中身は御丁寧にラベルからコルクまで見てくれ「だけ」は新酒に見立てた、 。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:36:43]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 扉の向こうには――頬を泡立たせた人間 ) ( 家人の在宅に対する安堵と長く待たされた事への軽い怒りとを同時に浮かべた相手が、それでも作り笑いに顔面を塗り固めて細い包みを押し付けてきた。 曰く、配達物。 わざわざ安息日の深夜――着日と着時間を指定されたらしく、複雑な表情を見るに相応の小金を渡されてもいるのだろう。 露骨に不快を表す事もできず、受領の署名を求める愛想笑いが気味悪い。 御世話様ですと形式だけでも労うべきかと思ったけれど、咳き込むだけの力もなくて喉が軽く鳴っただけ。 署名の字も我ながら酷い有様で、結局無言で頭を下げるに留め。 ) [Mon 20 Nov 2006 02:14:49]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 備え付けの窓くらいしかない完全な空き部屋と、玄関に到るまでの幾らの長さもない廊下。 平素なら数分もかからない移動に酷く時間をかけて――何せ立ち上がるにも、下腕が消えてなどいない認識の後にいちいち窓枠を掴まなければならなかったのだから――漸くの到達。 外の何某かを最終的にはどれほど待たせたものやら、腕の力ではなく自重でもって扉を押し開け。 扉の向こうには片目と指先だけを覗かせて ) [Mon 20 Nov 2006 02:00:24]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 一度覚醒してしまえば、流入する外からの情報はもう遮断できない。 尚も続く音がさして強くないのは物理的に距離が開いている為で、具体的には扉2枚と幾ばくかの空間分ほど。 ――玄関の扉が叩かれている、たったそれだけの事。 此処には生きた者なんか誰も居ないし、それより何より面倒くさい――長らく座り込んだままの状態とそれが引き起こす弊害の所為で、肘と膝から下の感覚がない。 起き上がるのも億劫で、このまま聞こえない、或いは不在のふりを決め込もうとして ) ( 結局そうもできずに、項垂れていた首を無理に起こした。 来訪者には門戸を開くものだ なんて、子供を諭すような物言いの追憶は少々苦くて。 そのくせ結局それに従うのだから、我ながら如何ともし難いのだけれど ) [Mon 20 Nov 2006 01:45:54]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 断続的に続くそれを始めは耳鳴りだと思った。 次いで、心音の可能性。 鼓膜に届くそれに文字通り「叩き起こされる」――――折角音の届かない水底に沈んでいたものが無理に引き揚げられたような。 水面の上は何時だって煩わしくて、何もかもが面倒なのに。 耳障りな雑音は一定を保とうとしながら叶わず、音の主の心情をそのまま表しているらしい――それに気づける程度の覚醒。 ) [Mon 20 Nov 2006 01:22:07]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが来ました。 『( ――耳に、障る。 )』 [Mon 20 Nov 2006 01:05:33]
お知らせ > ツグメ@自宅さんが帰りました。 『(そして、夜の街へ)』 [Sun 19 Nov 2006 21:33:14]
◆ツグメ@自宅 > (全身を鳴らし終えたツグメは、完成品だけ集めて、いつも使っている包みへとそれらを入れる。) では、行くかねぇ、寒空の下へっと (そうして、悪態をつきながら、ランプごと部屋を後にする。)(居間まで行って、外出用のカンテラを持ち出し、ベッドの上に放り出された草臥れたコートを羽織って。) [Sun 19 Nov 2006 21:31:41]
◆ツグメ@自宅 > じゃ、ま、今日はこれぐらいでいいかねぃ? (机の上に散らばった、金具などの残骸と、手の中にあるもの、そして他の今日作り上げたものを見渡してから、ツグメは体をほぐす。椅子に座ったまま、腰を捻れば背中がぱきぱき音を立てる。 腰以外にも、首や肩をほぐして、伸びをして。) [Sun 19 Nov 2006 21:27:10]
◆ツグメ@自宅 > (一振りごとに、金具は埋もれていって。 失敗することなく、はまり込んだ。) っと、完成、かねぃ? (赤い石を鈍い金色が、囲んだそれを、ランプの明かりにもう一度かざして、ツグメは出来を確認する。頭の中に浮かんだ通りに作品が出来たかどうかを。)(僅かに揺れるランプの炎。) っと、しゃ、完成っとぉ。 (そして納得がいったのか、ツグメはにやりと笑いながら一人完成を宣言した。) ぉっとと (が、その弾みで、手元から今できたばかりのペンダントヘッドが、零れ落ちそうになり、ツグメは慌ててそれを握り締めた。) [Sun 19 Nov 2006 21:18:02]
◆ツグメ@自宅 > ん、っと、これなら (それを、一度ランプの光で照らして、おかしいところがないかを確認する。確認が終われば、もう一度同じようにして、金具を取り付ける。 先ほどつけたのとは逆の側に。)(トンテンカンテン)(ツグメは力を入れすぎず、リズミカルに金槌を振るう。) [Sun 19 Nov 2006 21:11:45]
◆ツグメ@自宅 > (ちぃ、と舌打ち交じりにため息ついて、ツグメは金具を別のものと取り替える。)(トンテンカンカン)(そして、再び―先ほどよりも慎重に、金具に金槌を振り下ろす。) っとぉ、どうだい? (キンキン、カツン)(今度は、金具は折れずに、真っ直ぐに刺ささった。) [Sun 19 Nov 2006 21:07:42]
◆ツグメ@自宅 > (ランプの明かりを机の上においた、薄暗い部屋の中。金槌と、金属がぶつかる音が響いている。 ツグメが金槌を振るう先には、赤い石を中央に据えたペンダントヘッド。)(トンテンカンカン キンッ) あ゛ 折れやがった (小さな金具は、高い音を立てて、ツグメの手の中であっさりと折れてしまった。) [Sun 19 Nov 2006 21:03:24]
お知らせ > ツグメ@自宅さんが来ました。 『(トンテンカンテン)』 [Sun 19 Nov 2006 20:59:10]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 [Sun 19 Nov 2006 20:38:15]
◆ワサビ > (例えば露出狂が居たとして、…この時期にご苦労様…と云いたくなるような風が吹きぬけている。もうすっかり冬だ、朝方に霜を見るのも珍しくなくなってくるのだろう。) (綺麗に整備された通りを、馬車が とろとろ と過ぎて行った。何でも無い夜だ。) (ふはあ。 男はゆっくりと息を零すと、本部へと向かって帰って行った。) [Sun 19 Nov 2006 20:38:10]
◆ワサビ > ( …バタン。 扉が閉まると、シチューの良い香りも遮断されてしまった。) ……。今日はシチューにしよう。 (夕飯は未だだ。) (男はくるりと踵を返し、警邏に戻った。――まだ夜も早い時間、居住区は家庭の気配が溢れていて何となく和む。街灯と、家から零れる光が通りを明るく照らしている。) この辺は…変質者の話も聞かないし、…大丈夫だよね。 (街灯の死角になるような暗がりを時々覗きながら。) [Sun 19 Nov 2006 20:26:20]
◆ワサビ > (お腹空いたなぁ…。 涎を垂らしかけ、慌てて口元を隠した。自警団が不審者でどうするのだと、家人の視線は語っている。ご尤もだ。) (「それで、」 家人の声に顔を上げる。) ――あ、は、はい。 え えっと、…はい、こちらで。 (差し出したのは高価そうなブローチだった。) 早い内に見付かって良かったです。 (闇市に流れていたら見付からないところだった。 差し出されたそれを、家人はしげしげと眺めて――確かにホンモノだと頷いてくれた。男は目に見えてほっとした表情を浮かべる。) …ぁ、…では、私はコレで。 (こつ、と一歩引いて。) [Sun 19 Nov 2006 20:10:26]
◆ワサビ > (或るお宅の前。コートを着た男がヘコヘコと頭を下げていた。腕章から、男が自警団だと解るだろう。) (男はやっと頭を上げた。) こ こンな時間に御免なさい。…忘れ物が見付かりましたので、お届けに…、 (あがりまし た。とこう云う訳だった。) (ちょうど此処が警邏の道筋にあったから、そのついでだ。連絡を寄越して取りに来てもらうよりは早いから良いだろうと思った。) (ちょうど食事時だったのか、家人は余りいい顔をしなかった。奥からシチューの匂いがする…。) [Sun 19 Nov 2006 19:49:48]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ―― 随分遅くなってしまった。 )』 [Sun 19 Nov 2006 19:42:49]
お知らせ > ファルス@自室さんが退室されました。 『(暫し寝顔を眺めていて)』 [Sun 19 Nov 2006 02:26:25]
お知らせ > ディスパーさんが退室されました。 『フゥ…フゥ… (微かな寝息と震えと…)』 [Sun 19 Nov 2006 02:25:29]
◆ファルス@自室 > はぁ…はぁ…はっ…。(小さな吐息を漏らしながらも軽く深呼吸をした後、瞳細め女を見つめていれば、小さく笑みが零れ頭を撫でてやりながらも抱きしめてやり、繋がった侭寝転がると)…ふふ、頑張ったなディスパー…今宵は、お休み、だな…。(等と囁けば、額に口付けを落としてやり抱きしめながらも女を暫しの間見つめた後、瞳を閉じるようで。) [Sun 19 Nov 2006 02:24:06]
◆ディスパー > がっ――――!? (度重なる連続大絶頂に、遂に神経がオーバーヒートを起こし、完全に暗闇の向こうに落ちてしまう… しかし、肉体は反射的に、体内で精液を受け止めるたびに、 ガクンッ ガクンッ と激しい痙攣を繰り返し続け… それが終わることにはまるで操り人形のように動かなくなり…) [Sun 19 Nov 2006 02:20:35]
◆ファルス@自室 > イキ続けろ、構わんぞ…お前は私の愛しい者だ、私以外考えずにイキ続けろ…っ…。(女を見つめながらもしっかりと抱きしめてやるようで、構わずもピストンをしていけば)はっ…ディスパー、イク、ぞ…ほら、もっと…イケ、ディスパー!(抱きとめながらも互いに動く腰、そして最奥まで突き上げながらもビュルドビュドブドクドクッと子宮へと注ぎ込む精液も繰り返して注ぎ続けるようで。) [Sun 19 Nov 2006 02:16:17]
◆ディスパー > ひあああぁぁぁ!!! イグッイグ!! だめぇ! イクのが止まらないぃ!! (決して落ちる事無くイカされ続けて、もうその瞳は半分白目を剥きながら、その視界には極彩色の火花が弾け続けていて… もう既にその絶頂は 脳の許容範囲を大幅にオーバーしていて、失神と覚醒を何度も繰り返しながら確実に白濁していく感覚) くぁ! ふぁる…ふぁる…すぅ… ふああぁぁあ!!! ファルス! ファルス!! ファルスウウウゥゥゥ!!!! (そんな中でも、懸命に相手のことだけは忘れまいと、名前を叫び続けながらいわれるままに腰を振り、ファルスの身体に抱きつき続けて…) [Sun 19 Nov 2006 02:03:12]
◆ファルス@自室 > 両方なんて、何だ…?ディスパー…。(小さく笑みが零れ、そして女の反応を見ると込み上げる興奮があるようで笑みが深くなっていた、そして。膣を擦り抉りあげるピストンと張り型でアナルをかき回す動きは僅かにタイミングをズラしながらのものでもあって)良いぜ、おかしくなれば、良い…私のことだけ考えていれば良いのだからな、ディスパーは…っ!(突き上げるたびに膣襞が絡み付いてくる其処を広げるよう、そして肉棒はさらに膨張し太くなるのを感じさせていて。)はっ…そろそろ、出してやるから、ちゃんと腰を振り続けろ…! [Sun 19 Nov 2006 01:56:09]
◆ディスパー > くああぁ!!? やあぁ! 両方…なんて!! (どちらかを攻められているだけでもおかしくなりそうなのに、両方を同時に責められ、連続した大きな絶頂の御蔭で確実に思考のコードが千切れ飛びはじめ…) あがあぁ!! がふっ… ダメぇ… イクッ! イクッ!! イってるのに!! マンコで! アナルで!! あたま… ぐちゃぐちゃになるぅ!!!! [Sun 19 Nov 2006 01:42:19]
◆ファルス@自室 > ふふ、少しずつ、此れが長く続けれる様に、ならねばな?久しぶりだと私もトコトンしたくなるからな、お前を犯しつくして狂わせたくもなる…。(耳元で囁いた後、ペロッと耳朶を舐めてやりながらも抱きしめてやるか、そしてアナルに押し込んだ張り型に触れた後、アナルをかき回しながらも、ぐちゅぐちゅ、と下から突き上げ子宮口をも擦り膣内をかき回すようで―。) [Sun 19 Nov 2006 01:38:02]
◆ディスパー > ハァ…ァ… か…す…すこし… 苦しいけど… いいよ…… 続けて… (子宮口を開けっ放しにされれば、ずっとイッている状態が続いていて、 それでもなんとか、続けたい気持ちだけは伝えたくて… 抱き合う腕に力を込めながら…) [Sun 19 Nov 2006 01:34:51]
◆ファルス@自室 > ンっ…良いな…ディスパーのマンコは…は、大丈夫か…?(肉棒を膣奥、子宮口を広げながらも根元まで挿入するそれは、子宮口を広げっぱなしにさせる勢いか、そして女は絶頂したのを眺めた後、向かい抱き合う格好へと持ち込みながらも挿入した侭動かずでもあって。膣内にて肉棒の硬さなどを感じさせ)はっ…マンコをハメるのも久しぶりだろう…に…。 [Sun 19 Nov 2006 01:31:47]
◆ディスパー > んぐあぁ!! ごっ…ぁ… ふ… ハァ…ハァ…ハァァ… (いきなり子宮口まで犯され、まるで断末魔のような嬌声を荒げながらもすでに膣内は愛液で満たされており、奥まで挿入された分の液が勢いよく外に ブシュ ブシャ! と音を立てて吐き出され その感覚にも大きな絶頂を覚えてしまう) [Sun 19 Nov 2006 01:26:11]
◆ファルス@自室 > ふふ、悪いなディスパー、私も久しぶりでな少々燃えてるんだ。(囁きながらも其の反応、そして下腹部を見ながらも軽く其処を撫でてやった後、アナルに張り型を押し込み栓をした後。)…それにしても、妊娠してるようにも見えるな、この腹は…。(ククっと喉ならした後、肉棒を膣内に躊躇もなく押し込みながらも挿入時にて子宮口を突き広げようとする程でもあるか。) [Sun 19 Nov 2006 01:23:33]
◆ディスパー > ぅぷ… ふ… ァ… んあっ!? (口から飲んだ精液、アナルから流し込まれた精液、どちらも相当の量で、既に悪魔の下腹部は膨れ始めていて… 今にも噴出しそうな状態であったが、栓を施され、精液は腸内をかき回しながら暴れ続けて…) あぁ… ふぁい… 妾の…マンコも…犯してぇ… (疲労の色が見える口調と表情ではあるものの、貧欲に快楽を求め、膣口を指で広げ、相手を誘って…) [Sun 19 Nov 2006 01:19:32]
◆ファルス@自室 > しっかりと、思い出させてやるさ、お前が誰の女であるかを、な…。(等と囁きながらも突き上げた後、直腸へと精液を流し込んでいけば女が絶頂を迎えているのを感じながらもビュクビュクッと残りの精液を流し込んだ後、ゆっくりとアナルから肉棒を引き抜けば棚から取り出す張り型である其れを何も言わずにアナルを押し込んで精液が出ない様にと栓をしてやろうとするか。)ふふ、ディスパー…まだまだ、だろう?次は、マンコを犯してやるからしっかりとマンコを広げてみせろ…。 [Sun 19 Nov 2006 01:13:13]
◆ディスパー > アァッ!! ファルスが! ファルスがいいのっ!!! (一心不乱に腰を振りたくりながら相手の名を呼び、 もうとっくの昔にファルス以外で満足できるはずの無いカラダになっていたけれど、それを再認識して… ) ふああぁぁぁぁ!! いく… イクッ! きて…きてファルス!!! ひアアああああああああ!!!! (背筋を弓なりに、折れそうになるほどに反らしながら今宵最大の絶頂。 なんどもガクガクガクガクッ! と痙攣を繰り返しながら直腸で精液を受け止めて…) [Sun 19 Nov 2006 01:06:10]
◆ファルス@自室 > そうだろ…ッ久しぶりにハメると良いものだろ、ディスパー…お前は、私以外じゃ満足できんだろう…?(クスっと笑み零しながらも女を見つめてやり、後ろからしっかりと抱き、耳元で囁きながらも根元まで押し込んだ後。)良いぜ、狂え私以外考えれんくらい狂うと良い…。(等と囁いた後、乳首を摘みながらも女も同じ様に腰を振り動いていけば、不意の如く、ドクドクビュクドビュッと1度目の射精とは変わらぬ程の勢いか、そして大量の精液を直腸へと流し込んでいくようで。) [Sun 19 Nov 2006 01:00:02]
◆ディスパー > ふあぁぁ!! いい! すごくっ…ぃいよ… ぉあアッ!! (アナルを深くまで突かれる毎に何度も肉棒を根元から締め付けて、抜けようとする時は絡みつき、突き込まれる時は奥へと誘う様に締め上げて… 淫靡に蠢き肉棒に刺激を与え続け…) ひああぁぁ! くるぅ…くるうよぉ… きもちよふぎてぇ―!! (乳房まで愛撫されてはもう最期の理性も弾けとび、もう無我夢中で腰を振り始める。 相手の腰のリズムに合わせるように、より深く、より激しく… ) [Sun 19 Nov 2006 00:52:43]
◆ファルス@自室 > どうだ?ディスパー、久々のセックスは、よ…ッ…。(女を貫く様に動く腰、そしてアナルを拡張含めたピストン、快感を得るたびに激しくもなるようでもあって、女が雌の獣の如く反応を見れば込み上げる興奮でもあって)はっ…良いぜ、狂え、狂うと良いさ、ディスパー…愛しいお前を私に見せろ…。(後ろから抱きしめてやり、乳房をグニッと揉みあげながらも突き上げていけば)ほら、よ…また、出してやるぞ、お前もしっかりと腰を振れ、ディスパー…。(乳首をギュっと摘みながら激しく突き上げて) [Sun 19 Nov 2006 00:45:29]
◆ディスパー > ひあ! あぉぉっ!!! ンんっ!! (突かれる度にカラダのどこかが溶けてしまう様な感覚を覚えて、このまま全部解けてしまうのではないだろうか… しかし、それでも良い…。 溶けていても、それは相手と…溶け合って一つになっていきそうな感覚だから… ) ふぁあぁ… はひっ… アッ! ふごい… あたま… おかひくなるぅ… ぉおんっ!! (時折ケモノの様な声を上げながら、脳までトロトロになってしまった様な、呂律の回っていない舌から毀れる言葉はどれも淫靡な響きで… ゆっくりとではあるけれど、自分からも腰を振り始める…) [Sun 19 Nov 2006 00:33:54]
◆ファルス@自室 > 判っているさ、犯してやるさ、しっかりと、な…。(等と囁きながらも一気にアナルを広げる様に肉棒を根元まで押し込み)ふふ、雌犬だな、ディスパー…アナルで雌犬みたいな反応か、良い雌だ、お前は…。(耳元で囁いてやりながらも、パンパンッとぐちゅぐちゅ、と淫靡な水音、互いの身体が打ち合う音が室内に響く様に強く激しくと突き上げていくようで) [Sun 19 Nov 2006 00:28:21]
◆ディスパー > アァ…犯して…ファルス…… ひがっ!?… アアァッ!! (肉棒がアナルに宛がわれたのを感じれば、その直後、一気に根元まで挿入され脳天まで突き抜けるほどの快感に一等大きな絶頂を声無き悲鳴で向かえて… 両手でベッドのシーツを握り締め、舌を突き出しながら…) あぁぁぁぁ… いぃ…いいよぉ… (全力疾走をする犬のように舌をだらしなく垂らしながら ハッ ハッ と短い呼吸をしながら直腸に入り込んだ肉棒を懸命に締め付けて…) [Sun 19 Nov 2006 00:20:14]
◆ファルス@自室 > (女がしっかりと精液を舌で舐め取りながらも己の言葉通りにて、尻を向けてアナルを広げているのを見れば)ふふ、良いぜ?しっかりと犯してやるさ、よがり狂えよディスパー…。(等と言えば、閉めようとしているのに気づけば、肉棒をアナルにあてがい、ずぷっと拡張するように一気に不意をつくように挿入していくようでもあって、一気に根元まで挿れズンッと突き上げてやるか。) [Sun 19 Nov 2006 00:14:11]
◆ディスパー > ん…ふぅぅ… ァ…ケフ…ンク…ッ…ハァ…… (口の周りに付いた精液、口内に残る精液を舌で舐め取り、全て喉に流しきると相手に言われるまま、うつ伏せになって相手に臀部を向け、アナルを指でいっぱいに広げながら…) 妾の…淫らにもファルスのペニスを欲しがってヒクついている…アナルを… 奥まで…メチャクチャに…犯してぇ… (まだ残る小さな理性が羞恥心を生み、指で広げるアナルを閉めようとするが、逆にソレが卑猥に…誘うように蠢いているように見えてしまうだろうか…) [Sun 19 Nov 2006 00:08:57]
◆ファルス@自室 > (女が喜ぶ様な反応、そして其れを見つめながらも頭を押さえつけながらも精液を流し込み飲み干す姿を眺めるも射精が続き、終わる頃であるも、肉棒の勃起の状態は変わる事がないようで、ゆっくりと肉棒を口から引き抜いてやろうとするも、肉棒は唾液、精液まみれにもなっていて)ほら、ディスパー…これから、愉しむ時間だ…アナルを私に向けろ、広げながら、な?そして、強請れ…。(未だ最初の勃起の如く反り返った状態でもあって硬さ見てとれる程であり。) [Sun 19 Nov 2006 00:01:12]
◆ディスパー > (肉棒に口奉仕を続けながらも、その笑顔を見れば嬉しそうに自分も笑顔になって… 相手の言葉の後、頭を抑えられ喉まで犯されながら更にその奥に大量の精液を流し込まれ…) ウヴウゥウ!!? んぐっ…んンン!! ふうぅ… ん! んく …ンク… (その苦しさに涙をポロポロ零しながらも懸命に白濁を飲み干し続ける…) [Sat 18 Nov 2006 23:56:28]
◆ファルス@自室 > 私がディスパーに与えるからこそ、か?(笑みが深くなりながらも、与えてやるよ、との言葉を囁いてやりながら。女を見つめていれば)ン、良いぞ…ッ出すぞ、ディスパー、しっかりと飲めよ…。(小さな吐息を零せば身震いをしており、女が夢中にも肉棒にしゃぶりつきながらも吸っているのを感じれば女の頭に手を添えては根元まで咥えさせ頭を押さえつけた後、ドビュドビュビュクビュルルッと大量の濃厚な精液を喉奥へと流し込むようで) [Sat 18 Nov 2006 23:52:48]
◆ディスパー > ファルス…… ん… 好き… 痛いのも…気持ちいいのも… ファルスがくれるものなら… (痛みも快楽も、 相手が与えるものだからこそ、快感に成り得ると。 ) んちゅっ… ぢゅるっ! んむ…ちゅ…ちゅうぅぅ!! (卑猥な水音を立てながら夢中にしゃぶり付き、先端から溢れる先走りもすすり上げて一生懸命に自分のして欲しいこと、欲しいものを示し続けて…) [Sat 18 Nov 2006 23:47:14]
◆ファルス@自室 > 嘘を吐くな、私の前ではお前の全てを晒しだせ、良いな?ディスパー…。(女の尻肉には、掌の赤い痕が多々と残り真っ赤に染まっていてもとまらずに叩いていれば、股間のシミは深く広くなっているのを見ればククっと喉鳴らした笑みが零れた)犯して欲しい時はしっかりと全てを大声で私に告げるが、原則、だろ?ディスパー(等と言いながらも肉棒を根元まで飲みこみながらも喉や舌をしっかりと使いながらもしゃぶりだすを感じれば肉棒の先端からは透明な先走りがあふれていくようでもあって)良い感じだ、もっとしゃぶってろ、そしたら…精液を出してやるからよ…っ…。 [Sat 18 Nov 2006 23:40:47]
◆ディスパー > ちがっ! やめっ… ふあぁっ! アンッ! ひアアああああああああぁぁっ!!! (何と言われようと、どんなに感じようと頑なに言葉だけは抗い続けて… その行為が激しくなるにつれ、シミは深く、広がって… ) ァ…ァ… ゎ…わかった…… 頑張るから… むちゃくちゃに…犯して… (先刻までの苛烈な衝撃は収まったけれど、自分に向けられたサディスティックな瞳…そして誘惑の言葉に理性を抉られて、被虐症のスイッチが入ってしまう… もう迷う事無く肉棒を根元まで一気に飲み込んで、舌で丹念に全体を舐め回しながら喉奥まで使って扱き始める…) [Sat 18 Nov 2006 23:31:56]
◆ファルス@自室 > そうか?ディスパーは気持ちよくて堪らんって感じに見えるのだがな…?(違うのか?との言葉を向けながらも少しずつ早く、直接、尻肉をたたきつけながらも勢いはとまらなくもなっていれば、股間の場所からシミが出てくるのに気づけば笑みが深くなっていて)集中出来んか?今からでも、なぁ…?ディスパー…お前の好きな此れで犯して狂わせてやるぞ?しっかりと、口で私を満足させれば、な…?(尻肉を叩くのをやめれば、そっと女の顎に手を添えてやりながらも笑みはサディスティックでもあって) [Sat 18 Nov 2006 23:20:32]
◆ディスパー > ぃ…痛いに決まっておるじゃろうが!! こんなものが気持ちよいわけがっ… ぎっ…ひああぁッ!!? (臀部を直接叩きつけられ、思わず言い逃れ出来ないほどの甲高い嬌声を荒げてしまう。 その強烈な快感に、スーツの股間部に小さなシミが生まれ…) んぐ… ファルスが意地悪するから…集中できんわ!! …ぇ…ァ…… ファル…ス…… (と、威勢良く言い放つも、その後に続く言葉に、途端に顔を真っ赤にしながら瞳から勢いは消えてしまう…) [Sat 18 Nov 2006 23:13:46]
◆ファルス@自室 > 痛いか?ディスパー、それとも気持ち良くなってきたか?(クスっと笑みが零れながら繰り返すたたき付け、女のスーツ、尻の部分を破り広げてやろうとするか、そして直接強く叩き付けてやるようで。)どうだ?ディスパー久しぶりにしゃぶるのは、忘れられないくらい今宵は犯してやるからな、時間はあるんだ…。(クスっと笑いながらも耳元で囁く言葉は誘惑の如く) [Sat 18 Nov 2006 23:07:42]
◆ディスパー > ひんっ! アァッ!! ふああぁ!! (最早言い返すことも出来ないまま、叩かれ続け… しかし、痛みは段々と消えて、徐々に痺れだけに… そしてその衝撃に対する快感も少しずつ増し始めていて…) ふぁ…んちゅ…ふ…ぅ…くちゅぅ… (この状態で咥えてしまっては、尻を叩かれた瞬間に噛んでしまいそうなので、口には含まず、先端の鈴口を強く吸い上げたり、唾液を潤滑油に激しく手で握り、しごき上げたりして刺激を与え続ける…) [Sat 18 Nov 2006 23:00:48]
◆ファルス@自室 > お仕置きに痛くないものなんて、無いだろう?(等と意地悪な笑みにかわりながらも、尻肉を叩いた後、優しく撫で回し、そしてパシンッと同じ様にたたきつけて、と雨とムチの様に繰り返すようでもあって。肉棒もまた、女が丹念にも舐めていくたび唾液まみれとなっていくようでもあって)…ディスパー、久しぶりだが、気持ち良いぜ?(頭をなでてやるか) [Sat 18 Nov 2006 22:55:49]
◆ディスパー > ぁ…ア… …ぃ…痛くないモノなら… (少し怯えた表情で見上げて、率直な意見を述べて…) う…ん… ひゃうぅっ!? わ、わかっておる!! (早速痛いことをされるけれど、自分でもわからない間にその痛みは、軽い痺れで… そして小さな小さな快感で… 先端から根元まで、丹念に舐め上げながら全体を自分の唾液でどろどろにしていく…) [Sat 18 Nov 2006 22:50:33]
◆ファルス@自室 > (その女の反応は、わかりきっている故に態と言葉に出してそう問いかけた。そして、女が肉棒を取り出しながらも舐め始めるのを感じれば次第に肉棒は反り返り、勃起を始めていけば、がちがちと硬くもなるようで女の鼻先に肉棒を押し付け、雄の臭いを感じさせるか。)ほら、しっかりとしろディスパー。(と名を呼んだのと同時に掌で尻肉をパシン!と強くたたきつけてやるようで) [Sat 18 Nov 2006 22:47:37]
◆ファルス@自室 > ディスパー、どんなお仕置きをしてほしい?(首傾けながらも見つめており、) [Sat 18 Nov 2006 22:45:46]
◆ディスパー > (ゾク… お仕置き…の言葉で感じてしまうカラダ… 期待に小さな胸を膨らませて、急がず焦らずその行為を楽しむように相手の肉棒を取り出し、先端に軽く口付けを落としてから、舌でゆっくり根元からそのスジを舐め上げて…) [Sat 18 Nov 2006 22:43:38]
◆ファルス@自室 > (舌を吸い上げた後、女が軽く絶頂を迎えたのを感じれば、ゆっくりと唇を離していこうとしていて。唾液の銀糸を伝えながらもそれを舌先で舐め取っていて)軽くイッたんだな…何か、お仕置きでも考えようか、勝手に一人でイッたんだから、な…。 あぁ…言わなくても判っているだろう?する事は、な…。(何度も繰り返してきた行為故に言わずとも知れる。という風でもあって。股間に顔を埋め始めるのを見れば頭をなでてやるようで)久しぶりだろ?しっかりと味わえよ。 [Sat 18 Nov 2006 22:40:40]
◆ディスパー > んん――――っ!!! (舌が吸い上げられた途端、急に強烈な快感がこみ上げて、軽い絶頂を覚えてしまう…。 ) ん…ぁ… ふぁ…… んくぅうぅぅっ!! ァ…ふぅ… ぁ…えと…… そ、そうじゃな… 妾だけとは…確かに不公平じゃ… (広げちゃ… の続きを聞かれて、 それを聞こえなかったことにするため、次の言葉に耳を傾け、早速相手の股間に顔をうずめ、準備を始める… [Sat 18 Nov 2006 22:35:44]
◆ファルス@自室 > んぅ…ちゅぅ…なれば、其れを言葉と行動にて、ちゅ…見せてみろ…んんぅ…。(言葉を返しながらも唇を重ね、舌を差し出してくるのを強く吸い上げてやるようで)んぅちゅ…ぷぁ…広げちゃ、何なんだ?言ってみろ…。(少しずつとアナルを広げていきながらも女の表情が快楽に染まっていくのを見ていれば、ヌプッとアナルから指を引き抜いてやるようで。)…ディスパー、一人でよがっているのは私に失礼だとは思わぬか…?(する事があるだろ?と耳元で囁いてやるようで。) [Sat 18 Nov 2006 22:30:08]
◆ディスパー > んっ…ふぁ… それは…妾とて、同じこと…じゃ…… んっ!! (少しの隙の間に大事な言葉を言って、再び唇を重ねより深く繋がりあう為に吸い上げられる舌を迷い無く差し出して…) んふ…くぁ! ア! そんっ…な… ひろげちゃ… (徐々に徐々にアナルが広がっていく感覚がとても生々しくて、でも表情はだんだんとその快感に溶け始め……) [Sat 18 Nov 2006 22:23:28]
◆ファルス@自室 > それは、何だ…?んぅちゅ…んんっ…ふっ…ん…(唇を重ねながらも舌を滑り込ませ絡めていけば、唾液が絡みあう感覚、ちゅぅ、と吸い上げてやるようで)…ふふ、そうか?なら、問題はないみたいだな…。(布を巻き込みながらも人差し指、根元まで押し込んでやろうとするか、そしてその侭クネクネと指を動かしながらもアナルを広げる様に、そして解す様にかき回していくようでもあって笑みが深くなった) [Sat 18 Nov 2006 22:19:07]
◆ディスパー > それは…そ… んんっ…ん…ふ…ぅ……ちゅ… (自分も何か言いたくて… しかし、その前に唇をふさがれ… なら、これで返答しよう… と、自分の口内に侵入してきた舌に、己の舌を絡めて、唾液を混ぜあうように…) うぁっ…ひ…く…… ど…どうもせぬっ…ぅ…… (懸命に余裕のある笑みを作ろうとするが、ゾクゾク… と駆け巡る悪寒とは違う痺れに引きつった顔になってしまう…) [Sat 18 Nov 2006 22:14:54]
◆ファルス@自室 > あぁ、私はディスパーの全てを好いている、愛しく、な…?だからこそ、お前と契約を果たし愛している訳だ、わかりきっている事であろう?(女を見つめながらも、そっと唇を重ね言葉を奪うかの如く、そして舌を女の口腔に滑り込ませ絡めていこうとするか。)…んぅちゅ…どうした?ディスパー…。(合間にも言葉を向けながらもグリグリっとこね回す様に指をスーツの布越しにも押し込んでいきながらでもあって) [Sat 18 Nov 2006 22:10:58]
◆ディスパー > すべ…て…… (その言葉を聴き、嬉しさに表情が綻ぼうとした瞬間… 臀部に感じた異様な感覚に表情は固まって…) ファ…ファル…ス……? (いきなりの刺激に、なぜか相手の名前を呼んで…。 まだ解されてもいないそこは頑なに指を拒んでいて…) [Sat 18 Nov 2006 22:07:22]
◆ファルス@自室 > まあ、考えておいてやるさ…ありがたく思え…。 そうだな、ディスパーのすべてが私は好きだがな?顔・胸・尻・体つき・性格も、な…。(小さく笑いながらも瞳細め見つめていれば、尻肉を揉みまわした後、人差し指をアナルに押し込んでいこうとしていて。) [Sat 18 Nov 2006 22:03:58]
◆ディスパー > 妾の為と思い、大いに悩むがよい。 ……ひゃっ! そ、そんなに妾の尻が…好きか…? (割と先ず揉まれる確立が高いことに少し疑問を持って…。 まぁ、仰向けであれば胸、うつ伏せや、抱きついている状態では尻…というのはパターン化してはいるけれど… なんとなくに疑問に思いながら、だんだんとその頬を赤く染め始めて…) [Sat 18 Nov 2006 22:00:02]
◆ファルス@自室 > そうか?まあ、そうゆう事にしておこう…。(はいはい、と言いながらもポンっと頭を軽くたたく様になでおろしていて)そうか、と…言われても私が考えるのも又悩ましい事なのだが、考えておいておくさ…。 ふふ、どうした?ディスパー、やはり相変わらず此処は弱いみたいだな…。(角に口付けを落とした後の反応を見れば、クスクスっと笑みが零れたそしてしっかりと抱きしめながらも尻肉を揉みあげようとして) [Sat 18 Nov 2006 21:56:19]
◆ディスパー > 無い! (力強い口調と視線。余計なことは言わず、単刀直入に言いたいことだけを言って…) そうじゃな… 妾が決める場合が多いゆえ、偶にはファルスがどこに行くのか決めるのもよかろう… んっ…ふぁ…ァ… (角に唇が触れた瞬間、 ビクッ とカラダが跳ねてから、背筋を悪寒に似た快感の痺れが走って… 暫く小刻みに震えてしまう。) [Sat 18 Nov 2006 21:46:00]
◆ファルス@自室 > 偶にはこうゆうのも有と言うものだろう?しかし、其処まで怖がるとは、な…。(クスクスっと笑った後、女のその瞳を見れば抱きしめてやりながらもしっかりと力強く抱擁をしてやるか、そして)そうか、なれば…近々どこかに出かけようか。 ン、ふふ…久しいだろ?ディスパー。(女の反応を見つめていれば、その侭、額の角にも口付けを落とすようでもあって) [Sat 18 Nov 2006 21:42:04]
◆ディスパー > からかうのも大概にせぃ! 本当に怖かったのじゃぞ? (相手の腕の中から見上げて、少し先ほどの恐怖に潤んだ瞳が見えるだろうか… ) 今夜の様なタイミングであれば大概は大丈夫じゃ。 …んん…… (額に落とされた口付けに恥ずかしそうに瞳を閉じて、子猫の様に喉を鳴らしてしまう…) [Sat 18 Nov 2006 21:38:04]
◆ファルス@自室 > はは、面白いな…ディスパー…。(クスクスっと笑いながらも女を見つめていれば、泣きそうな顔をみれば真に受けたのかと思いながらも腕を広げると突進のような抱きつきには、くぉっとなりながらも抱きとめてやれば頭をなでてやり)そうだろ?ディスパーが時間などを教えれば何処へでもいける時もあるぞ?ふふ、そうか…?(しっかりと抱きしめてやりながらも額に口付けを落としてやるようで) [Sat 18 Nov 2006 21:34:32]
◆ディスパー > くぉ!? (ベタベタな返しを真に受けて瞬間泣きそうな顔になるけれど、相手の手招きを見て、そして腕を広げたのを見れば むっ と頬をふくらませながら少々の怒りを込めた突進改め、抱きついて…) それはよい知らせじゃな… 傍に居るこの瞬間が…なにより心地好い… [Sat 18 Nov 2006 21:27:16]
◆ファルス@自室 > あぁ、邪魔するなら帰るんだ。(等とおなじみの台詞を漏らしつつも、女が嬉しげにも近づいてくるのを見れば、自然と零れる小さな笑み、そして手招きをしてやるか、軽く腕を広げながらも)悪いな、留守がちだったのは私も同じでな、漸くゆっくりと時間も見れるようになってきそうだ…。 [Sat 18 Nov 2006 21:23:05]
◆ディスパー > 邪魔するぞ〜 (相手の返事の途中で既に開け始めていて、室内ゆえにいつものボディスーツ一枚の姿。 悪魔は無意識に満面の笑みを浮かべながらドアを閉めて、羽を嬉しそうにパタパタ動かしながら相手に近付いて… [Sat 18 Nov 2006 21:17:06]
◆ファルス@自室 > (扉をノックする音が聞こえれば視線を向けると、見えないのにも頷いていたそして)あぁ、さっき帰ってきた所だ、悪いな留守にしていて、さぁ、入って来いよ。(構わんぞ、との言葉を向けた、鎧を脱いだばかり故にかシャツにズボンと言ったラフな格好でもあるようで。) [Sat 18 Nov 2006 21:13:07]
◆ディスパー > (自分にあてがわれた部屋でぼっとしていれば聞こえた物音。 主の帰宅を認識した悪魔はすこし足早に相手の部屋の前へ…そして コンコン) ファルス…帰ってきたのか? [Sat 18 Nov 2006 21:10:25]
お知らせ > ディスパーさんが入室されました。 『コンコン… (夜分にファルスの部屋のドアを叩く音)』 [Sat 18 Nov 2006 21:08:21]
◆ファルス@自室 > (自室の扉を開けて室内へと戻ってきた、鎧を脱ぎ剣を壁に立てかけながら、静寂な室内寒さのある部屋に明りをそして、暖炉のある居間から次第に家全体へと暖かさが取り戻してくるような感じであり。そして)ふぅ…やはり、疲れるものだな…とはいえ、こうゆう時間も必要ではあるが、いつもこんな言葉を口にしているな…。(苦笑いを浮かべながらもベッドに腰を下ろすようでもあって) [Sat 18 Nov 2006 21:02:32]
お知らせ > ファルス@自室さんが入室されました。 [Sat 18 Nov 2006 20:59:43]
お知らせ > アヤ@自宅さんが帰りました。 『( この寒空の下、働いているのかもしれない彼女を想いながら 月も星も見えぬ空を見上げた )』 [Fri 17 Nov 2006 22:37:56]
◆アヤ@自宅 > ( スタンツェルさんは ) …。 ( スタンツェルさんも同じように、中々入らない情報にやきもきしているだろうか。 いいや、待っているだけの自分と違って実際に行動してくれている彼女の方がよっぽど、 ) ……、 ( 冷えた頬を伝う雫はあたたかく。 けれどあごからぽたりと落ちる頃には冷えていた。 ) …、 …寒い。 ( 肩を抱いて、ふる、と小さく体を震わせ ) [Fri 17 Nov 2006 22:36:10]
◆アヤ@自宅 > …。 …もし見ていたとしてももう覚えていない、のか なぁ …… ( 吐息混じりに沈んだ声。 しゃがみこんだひざの上、こつんと頭を乗せようか ) …、 ( じんわりと体温の上昇を感じた。 目が、潤む。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:27:41]
◆アヤ@自宅 > 【訂正】 ( 仕事そう考えると頭は勝手に図書館を思い描いて、 ) → ( 仕事。そう考えると頭は勝手に図書館を思い描いて、 ) [Fri 17 Nov 2006 22:24:57]
◆アヤ@自宅 > 今の季節なら、本当は十五時くらいに取り込むのがちょうどいいのに。 ( 口を尖らせてみても、その時間はまだ仕事中である。 ) …。 ( 仕事そう考えると頭は勝手に図書館を思い描いて、 ) …あんまり情報も入ってこないし、な。 ( ぽつり。例の事件の。 もっとちゃんと聞き込みとかをすれば”図書館から出て行く、軽く挙動不審な様子の人物を見た”なんて情報が入るのかも… しれない、けれど。あの日辺りに本を借りた人たちはまだ返却期限が迫っていないので図書館に訪れていないせいか、積極的に寄せられる意見は少ない。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:24:16]
◆アヤ@自宅 > ( 庭といっても狭い四角い地面であるだけのここは、花壇と鉢植え、それに洗濯物を干せばいっぱいになる。 ) 帰ってきて洗濯物取り込むと冷たくなってるのよね。 ( はふ、と息をつけば黒色の中うっすらと浮かび上がる白。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:12:10]
◆アヤ@自宅 > もっとのんびり構ってあげたいんだけどな。 ( ごめんね、と手近な葉をつんと指先でつつく。 ) そろそろ球根は掘りあげてあげないと。 ( そうしてまた、来年の春に植えるのだ。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:08:08]
◆アヤ@自宅 > ( ぱんぱん と、手を叩いた。 ) ――― ん、いいかな? ( ランタンをかざして花壇を眺め回し。 …手を叩いた、というよりも正確には手についた土を払い落としたのだった。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:03:26]
お知らせ > アヤ@自宅さんが来ました。 『( 庭先。 )』 [Fri 17 Nov 2006 22:01:33]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが退室されました。 [Thu 16 Nov 2006 09:18:38]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 聞く者のない問いに答える者が在る筈もなし。 ) ( ――暗転 ) [Thu 16 Nov 2006 09:18:36]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( …もう良いや ) ( 僅かに開いていた目を緩々と閉じる。 これっきりでももう構やしない、全て滑り落ちるに任せてしまえば―――― ) ( ――… これは罰なのに、 ほんとうに それで ―――― ) ( 自問 ) [Thu 16 Nov 2006 09:16:48]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( ――…この手は何も掴んではいけない )( これは自制、 ) ( この手は何も掴めない )( それは罰。 ) ( 何時からそう定めたのか、どちらを先に決めたのかはもう特定できないけれど。 良くないものは引き上げる手すらこちら側に引き込んでしまうから、この手は何も掴んではならないから。 願うものほど遠ざけて、落胆する吸血種を見下ろして、言葉にしてしまえばたったそれだけ。 それだけの事でも重ねるうちに何時しか重い鎖になって、気がついたらどうにもならなくなっていた。 どこかでいつかはこうなるだろうと予想する部分はあったから、後悔の念は殆ど浮かばない。 落胆こそすれども手前の命運などとっくの昔に見限ってたんだろう、無駄に永く生き過ぎて、それにもう疲れたんだ。 …これが長生種の病だとしたら、願わくば見知った何人かが同じところに落ちて来ないように――祈る宛てもその言葉も、持ち合わせてはいないけど ) [Thu 16 Nov 2006 09:04:20]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( ―― 一体何にそんなに疲れたんだっけ―― ) [Thu 16 Nov 2006 08:29:59]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( そう、これと言った感銘はない。 けれど、 the sophisticated people ――意識にて身体を制御する者。 その説の一種正当性を実証している状態にあると知ったら、 ) ( ――重い瞼を薄く開き、ほんの僅か顔を上げた。 低い位置から見上げる何もない部屋が寒々しくて、すぐにまた頭を垂れる。 投げ出した手足は楽屋に置き忘れられた人形のようだった。 ) ( ――愚かな事と彼らは笑うだろう、けれどこれは紛れもない事実で。 そう遠くない何時かに迂闊に「疲れた」と口に出して以来、…あれは間違いなく自分の意思だったから、体の方がそれを受諾してしまったんだろう。 腕も足も動かせなくなって、それきりこうして座り込んだまま。 ) ……… 。 ( 元々殆ど空の肺から更に細く息を吐くと、壊れた笛が空気を洩らすような音が聞こえた。 誰かと言葉を交わす機会もなくなったからだろう、声帯もろくに動かない。 何度か意識が途切れていた間は完全な死人に戻っていたんじゃなかろうか。 そして恐らく、このままだと少しずつ死人の状態の時間の方が長くなっていって、それで御終い。 ――…物事の終わりなんかあっけないもので、それだけで全部終わる。 ) [Thu 16 Nov 2006 08:24:37]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 元来意識は生命の器たる身体が無くば存在し得ぬ。 故に意識と身体は前者が後者に隷属する形でのみ存在し得る、それが呼びつけられ聞かされた彼らの内のひとり(の自論。 枯渇が眷属の「身体」を蝕む縛鎖であるなら――あの渇きが意思では如何にもならないものだと、我等の誰もが身を以って知るように――己の意思でそれを抑える事が可能になった我々は、意識と身体の主従関係の逆転に成功した者と言える と。 ――ある程度の年を経た眷属が「生まれ立て」や「成り立て」を拾うなんて、ここでだって珍しくも何ともない話で。 増してや本国に於いてをや、明かされた種に今更受ける感銘もないけれど。 ) [Thu 16 Nov 2006 08:00:57]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 食物連鎖では自らをして、万物の長と称す人間の上位に位置するのみに留まらず、眷属の病たる血の枯渇の軛すら超越せし者。 我等洗練されし者なり――閉じたままの瞳の奥で誇らしげな高説が続く ) [Thu 16 Nov 2006 07:43:31]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが来ました。 『 the sophisticated people ――洗練されし者 =x [Thu 16 Nov 2006 07:39:08]
お知らせ > クリオネさんが退室されました。 『 O.K....!異常無し 。 』 [Tue 14 Nov 2006 23:48:16]
◆クリオネ > ( 今宵は純然たる 『散策』 なのですから、---とは思いつつ、無意識のうち 周囲の様子に気配りしているアタリ。何と云いますか ---。ヌケ切らないのですね、やはり ... 。 ) [Tue 14 Nov 2006 23:38:55]
◆クリオネ > ( 私服---ゆったりとした温かそうなセータは、クリオネの細身を 程よく隠してくれます。先輩方と比べて、華奢とも思えるほどの細身が コンプレックスだったりするお年頃な青年なのです。その上、 バンクルの血でしょうか。中性的危うささえ醸し出してしまいそうな、金糸の髪には 幸いと云いますか...彼自身気付いていません。 それはさておき。 今宵のクリオネは、闇夜の散策のようです。 ) [Tue 14 Nov 2006 23:17:46]
◆クリオネ > ( 夜の居住区を歩く、 自警団員。はて警邏中か、と思いきや 今宵の装いは私服だったりするのです。 ) [Tue 14 Nov 2006 23:10:06]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 [Tue 14 Nov 2006 23:07:28]
お知らせ > シェーラ@ランタンさんが帰りました。 『( 跳躍→着地。 …足が痺れて、荷車に戻れたのは20分後の事でしたよSir. )』 [Mon 13 Nov 2006 02:18:58]
◆シェーラ@ランタン > ( 確保。 ) …… お疲れ様。 後は、また ――― 来年に。 そうでなければ、末永く、ごゆっくりおやすみを。 ( 客人に向けるように、一礼の。 屋根上。 ) ( 両手にそっと、ランタンを抱いて、 手は塞がっているから、ふさがっているから―― ) [Mon 13 Nov 2006 02:18:33]
◆シェーラ@ランタン > ( 端まで辿り着いて、一息。屈んで目を凝らしてみれば。 ) ( ふらり、ふらり。垂れ下がる蔓。傷み掛けて千切れそうなそれに絡む、鮮やかな装飾。 先月の終わり、その祭りの名残たるそれへと、そっと手を伸ばす。 ) ( ゆらゆら、融け掛けの輪郭を、それ以上崩さないように引き寄せて、 傷んだ底へと掌宛がって―― [Mon 13 Nov 2006 02:17:30]
◆シェーラ@ランタン > ( 胸を押さえて顔を上げると、水平と言うには斜め掛かった屋根の上、先端辺りに揺れる影。 ) 風見鶏でも、無い…… よ…っ、と っ ( バランスとって、屋根の端まで。 そろりそろりと歩みを進める。 主に、下の住人の方への配慮。 ご近所づきあいも大変な毎日。 ) ( この辺りに住んでる訳では全く無い。 ) [Mon 13 Nov 2006 02:06:29]
◆シェーラ@ランタン > ( 屋根の端まで辿り着くと、足元確認。 ) ( 角度良し。足場良し。 ) は……っ ! ( 跳躍――。 ) ( タンッ! ) ……これはこれで、結構。別の意味でスリル満点……。 ( 衝撃は出来る限り殺して、静かにした、つもりだが。 ) ( はー、と胸を押さえて。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:32:46]
◆シェーラ@ランタン > ――ランタンの幾つかが、屋根の上に引っかかって、落ちて来ないでどんぶらこ。 以上。 ( ……。 ) …言葉にすると、ミもフタも無いって思いませんか、Sir? ( 夜空を仰ぐ。 曇り空に見える星と月明かりが、僅かな光源。 ) ( 夜目――と言うより、暗がりを見るのが得意な目。 屋根渡り、足場のバランス以外は、ランタン無しでも難しくは無いが。 ) ……傍から見たら、何不審者ってな具合ですよ、これ。 ( スタスタとは流石に行かない。 てくてくの緩慢バージョンくらいの速度で、屋根の上を歩いていく。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:00:21]
◆シェーラ@ランタン > ……現状確認。 ( 髪が裾が、夜風に舞い上がる。 ) ( …高い所の方が、風が強いって、本当なんだ。 )( どなたとも知らぬ屋根の上で、感慨に更ける真夜中の事。 )( 現実逃避とか言う人嫌いです。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:24:06]
◆シェーラ@ランタン > ( そして、当人は―― ) ( 屋根の上。 極一般的な中流家庭が多く住まう、居住区の一角。 屋根の上、バランス取る人影が一つ、曇天模様の空の下。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:56:36]
お知らせ > シェーラ@ランタンさんが来ました。 『( 荷車は、道の端。 )』 [Sun 12 Nov 2006 23:55:46]
お知らせ > チェーザレ@メルビル宅さんが帰りました。 『―――お帰りなさい。 ( 素知らぬふりを装って )』 [Sun 12 Nov 2006 17:55:53]
◆チェーザレ@メルビル宅 > …こんなとき、魔術師だったらいいのにと。 (思うのだが。そうすれば、自らの手でサンクチュアリを構築して、彼女をその内へ捕らえてしまうのに。) 魔術師を志すのに、年齢制限は無いのかな。 (だが、魔術師としての素養も才能も無いといわれた事がある。辻占師にだ。そうこうしている内に、カタン、と玄関で物音がした。家人が帰宅したのだろう。長蛇のような思考を打ち切り、ソファから立ち上がって廊下へ。) [Sun 12 Nov 2006 17:55:24]
◆チェーザレ@メルビル宅 > (彼女がヴェイトスに居るということは、白魔術師どのの実家では了解済みということだろう。つまりは、監視つきの恋愛事というわけだ。そんな状況では、エリートの白魔術師と唯の娼婦という関係を、忘れないように、常に頭の片隅で意識せざる得ない。彼女の立場を優先して、友人の職場へ訪れる事は意識的に避けている。) ―――…。 (仮に、と想像する。彼女と私の関係は両親に知れていて、それでも泳がされているとしたら。いずれ、私では到底手の届かない場所へ。彼女は連れ戻されてしまうのだろう。) ―――…誰にも知られない場所に。 閉じ込めたら、なあ。 (彼女の邸宅でもなく、私の勤める店でもなく、出入り口がひとつしかない部屋にでも。鍵を所持しているのは勿論、私だけだ。) そんな場所が、どこかに。 (あればいいのに。) [Sun 12 Nov 2006 17:47:11]
◆チェーザレ@メルビル宅 > (頭痛を振り切るよう頭を振るって、ふと視線をソファの下へと。落ちている冊子。そうだ、これを見ているうちに眠ってしまったのだった。タイトルは「ヴェイトス・トラベル情報誌」) …外に出る、か。 (数日前、家人と話した記憶を反芻する。偶には外に出てみようか。洗練されたコンサートや、雰囲気の良い料理店で食事やお酒を楽しむのも良いね、と。) もしも、できるのなら。 (できるなら、このヴェイトスから出たい。この街から彼女を連れ出し、誰も知らない場所に閉じ込めたい。) [Sun 12 Nov 2006 17:28:29]
◆チェーザレ@メルビル宅 > (動悸は緩やかに平常へ、呼吸も平素の状態へ。ソファの上、まんじりともせず。) …何故、かな。 (記憶を穿つ風穴。黒インクで染みをつけた羊皮紙。夢は無意識の獣に襲われて、どこかに行ってしまった。悪い夢を食べてくれるのは、動物のバクだったっけ。昔、本で読んだことがある。) ―――…忘れるなんて。 (そんな、どうでも良い事に思考力を消費する。忘れた夢に気が向かないように。) 仕事は、嗚呼、 …そっか。 (今日は休みなのだ。だから、こんなふうに。友人の家に図々しく上がりこんで、クッションの上質なソファを占領できる贅沢。) ―――…忘れる事なんて。 (ほら、取るに足らない事。自身の記憶を統括できない事が悲しい、怖い。 …喉に添えた掌に力を込める。) [Sun 12 Nov 2006 17:17:02]
◆チェーザレ@メルビル宅 > たぶん、 ―――怖い、 …夢だったんだ。 (喉の奥で、言葉の切れ端が引っかかる。) 覚えていたくないから、きっと。 (無意識の安全弁が働いて、見た夢を封じてくれているのだろう。夢を反芻する事で、過去の記憶を遡行しないように。釦を外したシャツの喉元に、そっと手を掛けた。) …夢だったんだ。 (夢は記憶の一部。そう認識していただけに、起き抜けの今の事態で、軽い混乱に陥ってしまった。思考の混乱に、そう結論付けた。頭が落ち着けば、後は身体をそれに沿わせていくだけだ。造作も無い。身体を従えているのは、頭脳なのだから。) [Sun 12 Nov 2006 17:03:18]
◆チェーザレ@メルビル宅 > は、ァ … (長く息を吐き出し、肺から残った空気を追い出す。一緒にこの嫌な気分も、追い出せればいいのに。さっき、眠っている時に味わったのは。何だったのだろう。頭痛に軋む思考を巡らし、冷静さを取り戻そうと試みる。夢だったとしたら。何故自分は、) ―――ど、して… (その内容を覚えていないんだろう。) …忘れた? (この短時間で?起床直後は、夢の記憶が一番鮮やかな筈なのに。) ―――…。 (耳の奥で血が逆流する音。血流のノイズ、煩い、荒い呼吸、苦しい、誰かの歩く気配、) [Sun 12 Nov 2006 16:51:19]
◆チェーザレ@メルビル宅 > (頭の芯をしくしくと蝕む頭痛。波の様に襲い来る軽い嘔吐感。眉根をきつく寄せた。) ――…ッ (息を詰めて、前屈みに。吐き気をやり過ごす。気分は優れるどころか最悪だった。これらの症状は、風邪ではない。呼吸をしなくては。) …ゆ、 (強張った唇を動かし) ゆめ、 ―――… (言葉で息を消費させる。息を使い切れば、自然と身体は生き延びようと努力する。) ―――夢、? (疑問系。自分の事なのに。自分が不確かな存在に思えて、ぎゅ、汗ばむ掌を握り閉めた。) [Sun 12 Nov 2006 16:41:04]
◆チェーザレ@メルビル宅 > (白魔術師の友人の邸宅、広々としたリビングに置かれたL字型のソファの上に。今しがた、跳ね起きたばかりの黒髪の女の姿。) ―――…、はッ はァ…、 (詰めていた息を吐き出し、ひんやりと冷えた空気を呼吸する。心臓が早鐘のように鳴っている。ごうごうと耳の奥で血液が逆巻くノイズ。頭がぼうっと熱っぽく、手足が氷の様に冷たい。) [Sun 12 Nov 2006 16:31:45]
お知らせ > チェーザレ@メルビル宅さんが来ました。 『 ―――ッ (がばッ ソファで跳ね起きる人影) 』 [Sun 12 Nov 2006 16:25:56]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『(更に主の調教が続いて―。)』 [Sat 11 Nov 2006 01:32:46]
お知らせ > ルミニア@自宅さんが退室されました。 『(フェイロンを、快楽に浸して壊してゆくのだった。)』 [Sat 11 Nov 2006 01:31:32]
◆ルミニア@自宅 > えぇ、してあげるわよ……。貴方を骨抜きにした後で、ゆっくりと、ね。 ( 見つめられて、浮かべるのは邪悪な笑み。ルミニアは口をあけると、フェイロンの首筋に、鋭い牙を突きたてた。血をすすりながら、フェイロンの肉棒を扱いたり、指先でカリの部分を刺激したりする。もう片方の手で、尻尾を弄りながら。 ) [Sat 11 Nov 2006 01:30:51]
◆フェイロン > ら、ってぇ…ずっと、だしてなかったのぉ……(射精したばかりの肉棒を再び似扱かれる肉棒はなえる事もなくて、がちがちの侭、そして主の其の熱を感じさせながらも)…ふぁ…はぁ、ぃ…ごしゅじんしゃまぁ…オマンコ欲しいのぉ…交尾したいのぉ…。(はぁはぁ、と呼吸を乱しながらも潤んだ瞳を向けて主を見つめるそれは、雌を求めるものでもあって) [Sat 11 Nov 2006 01:27:17]
◆ルミニア@自宅 > ――あ〜あ〜、こんなに出しちゃって……手がベトベトじゃない。 ( けれど、いやではなさそうな口調で笑うと、精液でドロドロになった手をそのままに、絶頂に達したばかりのフェイロンの肉棒を、再び扱き始めたのである。 ) ほらほら、休む暇なんてあげないわよ。私無しじゃいられない体にしてあげる。 ( フェイロンの耳を弄りながら、ルミニアは楽しそうに笑うのだった。 ) [Sat 11 Nov 2006 01:16:58]
◆フェイロン > くひぃ…ぁあ…ごしゅじんしゃまぁ…ぁふ…くぅん、ぁあああ!!!いいのぉ…もっと、おちんちん弄ってぇ…ひぁ…で、るでるのぉ…いくぅうう!!(主の手によって激しく扱かれる事により、ドビュクビュルドビュルルッと大量で濃厚な精液が主の部屋、床などに飛び散り主の手にも精液がかかるようでもあるか、そして耳の穴を舐められるたびに嬉しそうな笑み、そして、あへあへ、っと喘ぐ様、涎を零しながらも墜ちきっていて。) [Sat 11 Nov 2006 01:13:16]
◆ルミニア@自宅 > ふふふっ……他愛のないこと。それじゃあ、こっちも本気で攻め落としましょうか。 ( そういうと、ルミニアは一層フェイロンの肉棒を激しく扱き、もう片方の手で尻尾の付け根を弄り回す。更には、フェイロンの耳の穴に舌を入れて、中で別の生き物のように舌をうねらせるのであった。 ) [Sat 11 Nov 2006 01:05:38]
◆フェイロン > そ、なぁ…やぁ…あ…そんな事、言わんといてぇ…うち、ご主人様、居らん、と居る場所が…ふぁ…(狐耳がヒクッと震えながらも、主と離れたくない、と言う言葉、思考もまた主の思う通りへと向けられていて)ひぅ…ぁああ!…そ、なぁ…うち、くれ、は……く、れは………。(ビクンビクンッと射精しないも何度も絶頂を繰り返しているようでもあって、肉棒の先端を擦る様に撫でられる刺激に震え)…ぁあ…うち、うちぃ…!あへ…ぁあ…うち、はぁ…ごしゅじんしゃまの…なのぉ…。(瞳の光が消えるかの如く、墜ちたそんな状態、そして主の命令される侭の如く零す言葉でもあって) [Sat 11 Nov 2006 01:01:36]
◆ルミニア@自宅 > 私よりもクレハのほうがいいんでしょう? だったらうちに帰ってこなくていいわよぉ? あのこのところにいってしまいなさい。 ( フェイロンの身も心も支配し、縛り付けるようなマネをしておいて、言葉では突き放す。そんなやり取りを繰り返すうちに、フェイロンを快楽に落として調教するのである。 ) ほんとうに反省してるなら言ってごらんなさい。私はご主人様だけのものですって、ねぇ? ( 乳首をつまんで、コリコリと転がす。そうして、亀頭から僅かずつもれだす白液を潤滑剤代わりにして、指先でカリの部分をこすり、更に細かい刺激を与える。 ) [Sat 11 Nov 2006 00:44:47]
◆フェイロン > ひぃぁ…そ、なぁ…いぁ…ひぃい!!(びくんっと触れられると過剰に反応をしており、抱きしめられながらも乳房の感覚を感じれば、はぁはぁ、と息も荒くなり身も心も流れに任せそうになりつつ)…くひぁ…ら、ってぇ…ぁあ…そ、ん、な…ぁあ…やぁああ!!…ひゃぁああ!!(激しくなっていく主からの肉棒へと扱きに今にも射精しそうになるけれど、握られては射精を止められる、と繰り返すのを感じればびくっっと震え、そして…反対の耳を舐められるのにはカクカクと震え、口からはダラァとだらしなく涎が零れだすそれは、快感に墜ちる寸前でもあるか) [Sat 11 Nov 2006 00:39:12]
◆ルミニア@自宅 > 焦らされると、余計に感じるようになるのよ。体全体が性感帯になっていくの……。ほぅら、こうして体を撫でただけで―― ( フェイロンの体を指先で撫で回す。もどかしさに身をよじる彼の体を抱きしめ、胸を押し付けては、反応を楽しむのである。 ) 主をほったらかしてクレハと遊んでた罰よ。しばらくそうやって翻弄されていなさい。狂わない程度に遊んであげるから。 ( 徐々に肉棒を扱く速さを上げていき、ある程度のところで、きゅうっと肉棒を締め付けて止める。その繰り返しである。今度は反対の耳に舌を入れて、吸い付くように舌を出し入れし始めた。 ) [Sat 11 Nov 2006 00:29:41]
◆フェイロン > ふぁ、ふぁい…ぃ…。そ、そんなぁ…うち、うち…ちゃんと、言ったぁ…。(目尻に溜まる涙、そしてそんな状態で主を見つめながらももどかしさに身をよじり)…くぅ…ふぁ…そ、な…や、ぁ…くれ、はぁ…くれはぁ…。(力が抜け気っては主にも抵抗できない程力が抜けている、そんな状態でもあるか、そして肉棒を扱かれながらも耳の穴を舌で弄られ脳内に直接いやらしい音が伝わるか、そして脳内を犯される感覚に頭が真っ白になる感覚が現れていて) [Sat 11 Nov 2006 00:21:31]
◆ルミニア@自宅 > はい、よくできました〜。――でも、してあげない。ふふふっ。 ( 笑顔で続けた言葉は、あまりにも残酷なものだった。ルミニアは、フェイロンを弄って調教しようとしているのだ。 ) イきたいのにイけない――そんなもどかしさの中で、身も心も溶かしてあげるわ。――クレハを忘れるくらいにね。 ( 片手でズボンを緩めておろし、もう片方の手でフェイロンの肉棒をしごく。焦らすように、いやらしい動きで。その一方で、フェイロンの耳の穴に舌をもぐりこませて、中を犯していくのであった。 ) [Sat 11 Nov 2006 00:14:03]
◆フェイロン > ぁ、ああ!…ら、め…力はいらな…ぅ、ぁ…あ…そ、なぁ………して、ほしぃ…(暫しの間の、後、零す呟く言葉でもあって潤んだ瞳を主に向けていた。そして、ズボンの中に入ってくる主の手、肉棒に触れるのを感じれば次第にがちがちに硬くなってくるのを感じさせていて) [Sat 11 Nov 2006 00:08:35]
◆ルミニア@自宅 > ――正直にこたえなさい、フェイロン。私にしてほしいの? してほしくないの? ( フェイロンの体をいじくりながら、力が抜けていく様子を面白そうに見つめる。 ) ――まぁ、せっかくだし、私の暇つぶしに付き合ってもらおうかしらね。 ( そういうと、ルミニアは股間をまさぐっていた手を、フェイロンのズボンの中に入れた。冷たく柔らかな指先が、じかに熱い肉棒にからみつく。 ) [Sat 11 Nov 2006 00:02:40]
◆フェイロン > そ、れは…だって…こない、触られるん…仕方ない、やんかぁ…。(眉下げながらもゾクゾクッと込み上げてくる感覚に震え、そして、ふぁ…と甘い声も漏れていて。乳首を弄られたり股間を撫で回されると勃起していくのを感じ、そして乳首も勃起していくようでもあって)そ、なぁ…うち、そんなつもりちゃぅもん…。(と困ったような表情になるも、耳の穴に舌をいれられ、そして出入りする感覚にガクガクッと足が震えながらも力が抜けそうになり、目尻に涙が浮かぶそれは普通よりも感じてしまっているのでもあって) [Fri 10 Nov 2006 23:53:41]
◆ルミニア@自宅 > あらぁ? じゃあどうしてこんなに激しく反応してるのかしらねぇ。 ( 後ろから抱きしめるように、指先をフェイロンの体に這わせていく。服の上から乳首を攻めたり、股間をまさぐったり。 ) ちょっと触られたくらいで盛る雄狐の癖に……よくいうわ。 ( にやり、と意地悪な笑みを浮かべると、フェイロンの耳の穴に舌先を入れて、激しく出し入れする。 ) んふふふっ――じゃあ、このままやめていいわね? [Fri 10 Nov 2006 23:48:46]
◆フェイロン > は、ぁあ…っ…べ、べつに…ウチは…!(真っ赤になりながらも首を振ろうとするも、股間を撫でられた後、摘まれるのには、ひくっと身体が震えながらも抱きしめられながらも後方へと廻る主を感じれば身体に力が篭るようで)…ふぁ…ち、ちがっ…ウチ…そない、思って、へんもん…んん!!(狐耳、甘噛みされるとビクビクッと身震いをしながらも、はぁ、と甘い吐息が零れるようで) [Fri 10 Nov 2006 23:42:12]
◆ルミニア@自宅 > ――なぁにを期待してるのかしらぁ? えぇ? ( フェイロンの股間を優しくなで回した後、親指と人差し指できゅぅっとつまんでやる。笑顔はそのままに、フェイロンを抱きしめてから、その背後に回るように体を移動させる。 ) それじゃまるで、私がクレハのいない間の代わりみたいじゃないの。そこんとこ、どうなの? ( たずねるついでに、狐耳を甘噛みしてやる。 ) [Fri 10 Nov 2006 23:39:48]
◆フェイロン > ぅん、最近、くれはも何や忙しいんやろぅなぁ…?(眉下げ俯いていれば、肩を落とした状態でもいるようで、主の言葉にて顔を上げれば)…くれは、それしてくれたら…ウチは嬉しい、んやけどなぁ……。 ぅん、つらい…ぇ…?ぁ…。(コクッと頷いていれば、股間に触れてくる主には驚くも頬を赤くしながらも俯いていて、ひくっと股間が反応しているのを感じさせるか。) [Fri 10 Nov 2006 23:35:27]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(ミスですorz)』 [Fri 10 Nov 2006 23:32:42]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 [Fri 10 Nov 2006 23:32:03]
◆ルミニア@自宅 > あらそうなの? てっきり繁殖してるものだとばっかり―― ( 元気のなさそうなフェイロンを見つめて、片方の眉を上げる。 ) だから、クレハをうちで働かせたほうがいいってお膳立てしてあげたんじゃないの。あえないと辛いでしょ。とくに、こことか。 ( にぃ、と意地悪そうな笑みを浮かべると、フェイロンの股間に片手でふれようと手を伸ばす。 ) [Fri 10 Nov 2006 23:26:20]
◆フェイロン > (主の困ってる姿、それには眉下げながらも何かしないと、と思いつつ無い脳にて考えてばかりでもあって、耳が垂れ下がった)んと……その、最近あんま、見ぃへん、わぁ…。(尻尾も垂れ下がりながらも俯き気味でもあって言い難そうにもしていて) [Fri 10 Nov 2006 23:19:48]
◆ルミニア@自宅 > ( どうせ来客など来るはずもないと高をくくって、就寝前のネグリジェ姿。長い髪を振って、フェイロンに歩み寄る。 ) どうしたもこうしたもないわよ。あんたたちの生活費用と屋敷の維持費、それから――あぁもう、自分でやるほど馬鹿らしくなってくるわ。 ( 肩をすくめて、フェイロンを見つめる。 ) それより、あんたのほうはどうなのよ? クレハとは上手くいってるの? [Fri 10 Nov 2006 23:17:12]
◆フェイロン > (主の返事がかえってくれば、かちゃっと扉を開けて室内へと入ってくる、そして、主のその様子を見れば首傾けており見つめれば軽い足取りにて近づこうとするか。)どない、しはったん…?(悩んでいる様子のには、呆気羅漢な様子にて問いかけながら主を見つめているようで) [Fri 10 Nov 2006 23:11:59]
◆ルミニア@自宅 > んー? あいてるわよ。 ( ノックの音に作業を中断して、イスから立ち上がる。 ) あー、ほんとどうしたものかしらねぇ。 ( 手ごまを増やしたはいいが、まったく実用性を引き出せずにいる現状。頭を使い、あれやこれやと悩む日々である。 ) [Fri 10 Nov 2006 23:08:05]
◆フェイロン > (ノックをしては、主の返事がくるまで待つかの如く、扉前に立ち止まりながらも首傾けており)…ふは、っと…。(ランニング等が終わり、シャワー等が終わった後、そんな状態から、主の部屋へとやってきたようでもあって。) [Fri 10 Nov 2006 23:01:36]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 『(こんこんっとノックをして)』 [Fri 10 Nov 2006 22:55:27]
◆ルミニア@自宅 > アレッサの教育費が……大体このくらいで……フェイロンの食費がこれくらい、と……。で、今月の収入と出費の変動が……。 ( 小さく息を吐いて、机に広げた帳簿とにらめっこ。 ) なかなか決まらないわねぇ。 [Fri 10 Nov 2006 22:53:12]
お知らせ > ルミニア@自宅さんが来ました。 『(自室の机で、今後の予定を立てる。)』 [Fri 10 Nov 2006 22:51:12]
お知らせ > ヒナ@ヴァリス宅さんが帰りました。 『(次の日はバツゲーム)』 [Fri 10 Nov 2006 00:52:23]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (悲鳴悲鳴悲鳴・・・べしべしという連続した効果音) (あってた♪) ・・・・? (転職と言っていますけど、2回目ですし特に気にしませんし気にもなりません。) ば、ばつげーむ・・・ (そんなのあったっけ?と首をかしげる頃には、もうご主人は台所を後に・・・) オヤスミです〜 (コップの水を乾すと・・・) [Fri 10 Nov 2006 00:51:55]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( そんな、ファングレー家の一コマ )』 [Fri 10 Nov 2006 00:47:54]
◆ヴァリス > ( デコチョップデコチョップデコチョップデコチョップ ) わかってればよし。のんびり生きればよし ( 彼はうんうん、と二度頷いた ) ・・・・・・・・。まあ、転職してお金がたまったら引っ越すけど ( そろぉ、となにか言いました。さておき、 ) そしたら罰ゲームはいつもどおり。洗濯は自分で ( そんな家族ルールがあるとか無いとか。 ) うん。おやすみー ( 彼はひらひらと手を振りながら、台所から出て行くだろう ) [Fri 10 Nov 2006 00:47:35]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > いたっ・・!(べすぃっとオデコに) 急いてはことを仕損じる・・です〜♪ (使い方、あってますよね?) ―――わかっていますです、ご主人。ヒナの家はここ、ご主人の家もここ、です〜 (コップを受け取ると、お水を半分まで乾して) おねしょ・・・・してしまったらごめんなさいです〜 (今のうちに謝っておきます) はいはーい、すぐに寝るです〜 [Fri 10 Nov 2006 00:42:52]
◆ヴァリス > ヘタレとか言うなぁ! ( いざ放たんデゴチョップ! ) 全てがほどほどに、だね ( 少女がなにを考えているのかはわからないけれど。 それでも、普通に歩けるぐらいにはなってほしいと思う ) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ( 彼はしばらく、少女のそんな言葉に耳を傾けていた。 )( そして、 ) 元々、俺は一つの場所に留まるような生き方をしてなかったから。 ( 彼は、申し訳なさそうに笑った ) でも、皆だって帰ってくる場所がある。俺が「ただいま」をいう時もあれば、皆が「ただいま」を言う時だってある。その時は、俺が「おかえり」って言うんだ ( 泣きやんだ少女に、彼は小さく笑うだろう ) はいさ ( 彼はコップを受け取って、水を汲んで、少女に渡すだろう ) ほら。あまり飲みすぎるとオネショするぞー。 ( 悪戯っぽく笑って、 ) 俺はそろそろ寝るよ。ヒナもお水はそれぐらいにして、早く寝なよ? [Fri 10 Nov 2006 00:34:57]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > 総合してヘタレですね (笑顔で) あんまり貪欲になったらだめなのですよ〜、精神を乏しくしますです。無欲が一番ですけど・・・ヒナの場合はちょっとだけです〜 (希望は捨てないけど、欲しがろうとはしません。きっと、これは償いですから・・・) ―――そうです、ご主人はここにいます。ちゃんと帰ってきます。 でも、やっぱりどこかに行っちゃうんです〜 (涙は頬を伝って手に持つコップへと注がれる) 帰ってくるけど、出かけちゃうです。・・・それが悪いとは言いませんけど 「おかえり」ばっかりじゃ寂しいんですよ? (頭を撫でられると、自然と涙は止まって。 水分が出てしまったからなのか、泣いたからなのか・・・のどが渇いて。コップを差し出して) お水〜。 [Fri 10 Nov 2006 00:29:58]
◆ヴァリス > 大穴と言ってもらえたい ( ガランドウ? それは怖いよなぁ ) でも、それでも大きくなったら大変だよ ( 彼は少しだけ、笑った。 ) うん。そのほうがいいよ ( 頭を撫でた手は引っ込めて、彼は笑うだろう。 ) ――――――――――――ぁ ( 彼は小さく呟いて、慌てて布巾を棚に戻しつつ、彼はどうしたものかと考えつつ、 ) そっか ( 少女の言葉に、一つ頷いた ) 俺は、此処に居るよ ( だから、少女の不安を取り去りたくて、そういった ) だから、ほら。泣かないの。俺はちゃんと帰って来たでしょう? ( そういえば、彼はまた少女と視線を同じくして笑うだろう。 困ったように、嬉しそうに、照れたように、あやすように。 ) 俺は家族の居る場所に帰ってくる。大切な人たちの処に帰ってくる。ね? これだけはいつも守ってる約束。 ( だから、と彼は笑いながらもう一度少女の頭を撫でようと手を伸ばすだろう ) 帰って来たときは笑って「ただいま」を言う。だから、皆には「おかえり」を笑いながら言ってほしいな [Fri 10 Nov 2006 00:19:47]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (訂正:行っちゃう) [Fri 10 Nov 2006 00:19:22]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > ご主人の目はふしあなです〜 (プクリとふくれて) 歩けるだけでもとってもラッキーなのです〜、むしろこれで十分なのです〜 (これで十分と。 これ以上はただの欲張りだとヒナは思って) そうですね、希望は捨てないでいようともうです〜 (かき回される髪の毛。 こうやって撫でてもらうのも、もう何ヶ月ぶり・・・) ―――いえ、だって・・・ご主人がいるって言うことが、ですね あんまり日常的じゃないし、ヒナにとって大切な人ですし、あとそれ台拭きです (かるーくご主人の行為を無駄にして。 布を避けると笑顔のまま鳴き声も上げず、ただ涙がこぼれます) ――いったいご主人はどこに言っちゃうのかなぁって。 [Fri 10 Nov 2006 00:13:32]
◆ヴァリス > 間違いは認めなさい。男らしく ( 女 の 子 で す ) まあ、歩ける程度にはなれるんじゃないかなぁ。 ( 笑う少女、彼も釣られて笑った。 )( けれど ) 治そうと思わないと治せないよ。望むだけならタダなんだから、高望みでもしてみたら? ( なんて、無責任な言葉。だけども、白魔法がある世の中。望みを捨てるにはちょっとはやい ) それじゃあ、とりあえず散歩だね。ばしばしと ( そういって、彼はわしゃわしゃと少女の頭を撫でるだろう ) はい。ただ――― ( Σ ) ちょっ、なんで泣いてるのさ! ( 驚き慌てた。いきなり泣き出した少女にどうしたらいいかわからず、彼はそっと少女の頬に流れる涙を台所にかけてある布で拭こうとするだろう ) [Fri 10 Nov 2006 00:03:40]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > どっちにしても「かほう」じゃないですか〜♪(←あんまり気にしない) ハイですっ おそらく完治はないでしょうね (にっこりと、同じ視線の高さになったご主人に笑いかける) きっと治りません・・・・一番初めのときよりも、ずいぶんと動くようになりました。でも、きっと治りません (そうやってつむぐ言葉。ヒナの顔にはやっぱり笑顔 撫でられると、気持ちよさそうに目を閉じ・・・) そうですねぇ・・・やっぱり『歩く』だけですね。これが一番のリハビリの方法です (そしてコップの水を飲み干して)(――――) ―――お帰りなさいです〜♪ ご主人こそ元気そうで何よりです〜 (首をちょっとかしげてそう言いました。その後、ぽろぽろと涙が出てきて・・・) [Thu 9 Nov 2006 23:59:34]
◆ヴァリス > 発音間違えてる。果報ね ( そこは小説家として訂正しなければならない。さておき、 ) ・・・・・。それは、治る治らないの問題じゃないよね ( 椅子に座る少女に視線が同じになるように、彼は少しだけ屈むだろうか ) 脊髄損傷はリハビリだけじゃあどうにも、ね。 ・・・・・。まあ、度合いにもよると思うだけど ( 詳しいことは医者じゃないのでわからない。ごくごくと水を飲む少女に彼は少しだけ笑って、頭を撫でようと手を伸ばすだろう ) それもいいけど溺れたら目も当てられない。今までやってみて一番よかったリハビリは何? ( そういった後、彼は少しだけ間をあけるだろう。 )( しばらくの間の後、 ) しばらく留守にしててごめんね。ただいま ( なんて、やっとの言葉 )( 拉致されて、戻ってきたと思ったらアマウラ行って。 )( さぞかし家族には心配をかけたと思う ) 元気そうでよかった。なんて、今更だけど ( へにゃり、とハの字に眉尻が下がった ) [Thu 9 Nov 2006 23:52:34]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > すぐに勝てるようになりますです〜、家宝は寝てマテですよ〜 (さっぱり意味が通じないのは子供ゆえのご愛嬌。 降ろされると、多少ふらついてそれから椅子へと腰を下ろす) 足は・・・骨を、脊髄を傷つけられましたから、なかなか治らないのはしょうがないのです〜 (コップを受け取ってコクコクとのどに水を流し込んで・・・) いいリハビリ・・・水泳とか? (注意・もうそろそろ冬です) [Thu 9 Nov 2006 23:47:59]
◆ヴァリス > ( 呆れ半分と言う顔で彼は少女を降ろす ) はいはい。それは俺に勝てるようになってから言ってね ( まずはリハビリ。ね? と彼は言ってから差し出されたカップを受け取って水を汲み、それを少女に手渡すだろう。 ) しかしまあ、まだ足は良くならないんだね。 ( ぽりぽりと彼は後頭部を掻きながら、少女を見下ろすだろう ) ずいぶん長いね。こんなもんなのかなぁ。 ( ふぅむ、と顎に手をやって少しだけ考えるだろうか ) いいリハビリってあったかなぁ、 ( なんて、呟いて天井を仰ぎ見ようか ) [Thu 9 Nov 2006 23:41:44]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (襟首を持たれてネコのように抱えあげられて・・・・やっと流し台から脱出) いつかローストにしてご飯に乗せてよく噛んで召上ってやるです! (ビシッとご主人に向って指を刺して。とにかくお水がほしくて、指を刺した反対側の手にはちゃんとコップが握られていて、そのコップをご主人のほうへ差し出すと小さく「水」といいました) [Thu 9 Nov 2006 23:37:46]
お知らせ > ヒナ@ヴァリス宅さんが入室されました。 [Thu 9 Nov 2006 23:30:41]
◆ヴァリス > はい、こんばんわ ( そろそろ教育関係に転職を考えている青年は意外と冷たかった。というか、水が欲しかった ) ―――― ( ん〜、と彼は空のコップを棚に戻して、腕を組んで考えること3.2秒 ) なんか鉄棒をやろうとして失敗して戻れない子供を見てる気分 ( つまり、そんな風に見えるわけだ。 )( 万歳お水。ミネラルウォーター。ハイルお水 ) ―――。それはヒナに無理だと思うなぁ。流石にあの後から俺だって色々訓練とか色々経験してるので? こんがり丸焼きローストできあがり、にはほど遠いと思うよ ( そういいながら、足をバタつかせる少女の襟首を掴んで持ち上げようとするだろう ) こんばんわ。ヒナ ( もし、それが成功したのなら、少女をネコのように持ち上げたまま宙で此方に向かせよう。 ) 夜中から楽しそうだね? [Thu 9 Nov 2006 23:29:10]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (声の主はやっぱりご主人。どうやらのどをいためているご様子で・・・) こ、こんばんはです〜 (そう、決して遊びでやっているわけではありません。これは明らかに事故です。なにやってるのと聞かれると) 見てわかりませんか? (と返答して。 気配でわかります、ヒナよりも先にお水をゲットしているご主人。 嗚呼、ご主人の心の声が聞こえてくるようです「万歳真水」って) ―――――こんがり焼かれたくなかったら助けていただけませんか? (少し足をばたつかせて言いました) [Thu 9 Nov 2006 23:23:30]
◆ヴァリス > ( とりあえず秋は空気が乾燥している。乾燥している空気を吸い続ければ喉を痛めるのは当然で、窓を開けっ放しで寝ていればそうなる。 ) あ"あ"。喉痛い ( そうやって、彼は喉を擦りながら台所へと入った。するとどうだろう。今にも台所の流しに食われそうと言うか飲み込まれそうになっている少女が居るではないか )( そして微妙に水ダルと直結しているホースの先にある捻りが傾いている。 ) ――――なにやってるの、ヒナ ( 彼はげんなりした顔でそういうと、まずは少女を無視してコップを手にとって水を水ダルから汲もうとするだろう。万歳真水 )( てか、普通助けない? いやいや、喉が痛いし遊んでるみたいなのでここはスルー! ) 新手の遊び? それとも微妙に色々と狙ってる? 笑わないよ ( しどい? ) [Thu 9 Nov 2006 23:11:19]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > ゎわ・・・お、お、落ちる〜 (やっぱり不安定で、流し台の中に頭から落ちて。幸いにも流し台の中には水もお皿も入ってはいませんでした。 服や、髪が濡れずに済みましたけれども、ちょっと体勢が悪くて足をばたつかせてそのたびに痛みが走って・・・つまり、流し台に突っ込んだまま元に戻れなくなったということです) むぅ・・・だれかいませんですか〜? (さっきから足音が聞こえて、変なうめき声も聞こえていますけども・・・・・声の主はきっとあの人だとは思いますけどね) [Thu 9 Nov 2006 23:04:18]
◆足音 > ( ひたり ひたり ひたり )( その足音は季節はずれのホラーチック。ひたり ひたり と 恐ろしくのろい足音は居間のほうからするだろう。 ) ぁ ぁ ( そんな声を出して歩いているのは一家の主。 とか、そんなオチだけど ) [Thu 9 Nov 2006 22:55:42]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『それは明かりの無い居間のほうからぁ』 [Thu 9 Nov 2006 22:47:47]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (シンクに手をついて、コップを手にとると蛇口をひねって・・・・いや、蛇口まで手が届きません。背が低いからですね。 しょうがなく、身を乗り出して・・・) ―――ん〜、とどけです〜・・・。 (蛇口に手を伸ばし・・・) [Thu 9 Nov 2006 22:33:19]
◆ヒナ@ヴァリス宅 > (とにかくもうちょっとだけ頑張って移動しようと思う。だってお水を飲みに着たんですから)―――んしょ (椅子から腰をあげて、やっぱり足を引きずりながら蛇口のほうへと。 ズリズリ) [Thu 9 Nov 2006 22:15:59]
◆ヒナ > (ズリズリズリ・・・ そんな音を立てて、台所までやってきました。今日は足の調子がとても悪くて、うまく足が動いてくれません。壁伝いに足を引きずってやっとここまで・・・椅子に腰をかけて大きく息を吐いて) 痛いです・・・ズキズキです〜、骨の中から痛いです。最近まで調子よかったのにです。 (あまりの足の痛みに独り言をぽつぽつ。) [Thu 9 Nov 2006 21:59:01]
お知らせ > ヒナさんが来ました。 『(ズリ・・・ズリズリ・・)』 [Thu 9 Nov 2006 21:55:07]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『私はこの一件を殺人事件として報告した。人の業は悪魔より怖ろしいと、言ったのは誰だったか。』 [Tue 7 Nov 2006 22:34:27]
お知らせ > 腐臭さんが退室されました。 『( ★1を どうぞ。 )』 [Tue 7 Nov 2006 22:30:26]
◆腐臭 > ( ―― 間もなく、その犯人は捕まったと 後の話。 ) ( 悪魔だ怪物だと叫んで人が死ぬ事件の中に、ひっそりと こんな事件もあるのだった。 ) [Tue 7 Nov 2006 22:28:08]
◆腐臭 > ( 貴女の発見で、事件はひとつ解決に向かった。 ) ( 貴女が本部に報告したならば、その後の調査により以下の事実が解るだろう。 ―― 女性は一年ほど前から住み込みのお手伝いを雇っていたこと。 小瓶に残っていた粉末は女性が普段服用していたものだったが、遅効性の毒が含まれていたこと。 ) ( そのお手伝いは以前、一人暮らしの老人の元に居たこと。 その老人が違和感の残る 身辺整理 をしてなくなっていたこと。 ……。 ) [Tue 7 Nov 2006 22:24:25]
◆腐臭 > ( 手紙の中の文字は所々震えている。今は、貴女の推理にビクついているように見えるかもしれない。 貴女の推理は真相に歩み寄っていた。 ) ( ―― これは殺人事件だ。 貴女が気が付かなかったら、この件は「孤独死」とされてしまうところだった。同居人は女性に感謝されながら去った、と云うオチで。 ) ( いま此処で貴女が解るのは、此処までだ。 ) [Tue 7 Nov 2006 22:22:35]
◆コンスタンツェ > ( 死体現場から無くなったものがある。自警団はそれに対し事件性を考えねばならない。 ――この時点では、コンスタンツェは封筒の中身が何であったかは判らない、仮定の域を出ないが、少なくとも「誰か」が死体のあるこの家から「誰か」に繋がるものを持ち去っている事、残された手紙は女性と一緒に住んでいた「誰か」が書いたという事を確信した。或いは、してしまった。 もう少し詳しく見て周れば、女性が住む家にしては足りないものがあると判る。同じ女性としてそれは違和感と感じるだろう。……コンスタンツェは着飾る程の余裕がある人間では無いが。 ) 殺してから奪ったんだわ――。そして事件の発覚を遅らせる為に死体と一緒に過ごしたのね。或いは、物を処分する為に期間を設けなくてはならなかったか。 墨を使っているのなら犯人はイエロティア?文面からみて女性? いえ、男かもしれない。 ( となると、この手紙は偽造された遺書という事になる。そも、墨を使うのもフェイクかも。まあ、それは聞き込みをすれば判るだろう。どんな人間が住んでいたのか。 ) [Tue 7 Nov 2006 22:07:50]
◆腐臭 > ( 封筒の中身、『気持ち』とは何か。 持ち去られてしまった後ではそれも解らない。 …果たして、そうだろうか? ) ( 貴女は知らないかもしれないが、この家は借家である。毎月幾らかを大家に渡さねばならない。 …貴女を呼び止め、異変を調査して欲しいと云った人。「前から付き合いがある」とも云っていた。 もし、「期日を過ぎても払いに来なかったからおかしいと思った」なら。 ) ( 若し、封筒に家賃が入っているとしたら。 いつも下の引き出しに用意しているとしたら。 知っているのは、 ) ( …。 ) ( 家の中はきちんと整理されいる。物がなさ過ぎるくらいに。 そう云えば、だ。貴女はこの家で貴金属や金目のものを目にしただろうか? ―― 女性の服を見れば、彼女は地味な装いを好むと解る。しかし二人暮しが出来る程の家に装身具のひとつも無い? 居間の方を見れば鏡台もある。が、其処に香水すら見つけられないだろう。 ) ( 明らかに持ち去られている。 一緒に住んでいた誰かが生活していた痕跡は、金になるものごと この家から無くなっている。 ) [Tue 7 Nov 2006 21:41:33]
◆コンスタンツェ > ( インクの臭いを嗅いで見ると、墨汁の臭いのようだ。イエロティアの道場で柔術を習う身としては馴染みのある。 そして―― 勝手に現場を弄る事に先輩方に怒られそうだが―― クローゼットの中には一緒に住んでいた誰かの服が無い。が、食器は二つある。 ) ……この手紙、やっぱりこの女性が書いたものじゃあないのかな…。 ( だとすれば、手紙自体は女性が生きている時に書かれたものになる。死んでからでは意味の無いものになってしまうから。しかし「誰か」手紙を書いて立ち去った後に、封筒とその中身はどこに行ったのだ。そして、誰も居なくなったこの家で付近の住民が感じた「数日前」以前にあった気配とは? ) ……もしかして、やっぱり、殺されたんじゃ。 ( 例えば、だ。一緒に住んでいた「誰か」がこの手紙を書く。床に伏せっている女性は目覚めた後それを読み、サイドテーブルの中の封筒から何かを取り出した。例えば薬に似せた毒とか。それを飲んだ女性は死に、犯人である「誰か」はここに戻り――封筒を処分し、服を処分し、どういうわけか、暫くこの女性の死体と生活を共にする。怪しまれない為か? 死体が腐り死因が特定し難くなった頃、つまり気配が消える数日前、「誰か」は立ち去る。 ) …なんて、ちょっと突拍子が過ぎる。でも、数日まで死体と生活を共にした「誰か」と、消えた封筒を考えると――。 ( その異なる二つのキーワードを無理に結び付けようとしたときにこんな仮定が浮かび上がった。 ) [Tue 7 Nov 2006 21:24:28]
◆腐臭 > ( メモ帳を捲ってみれば、全部が古紙だと解るだろう。大体が黄ばんでいる。 ―― 次に、書かれた文字。使われているインクの色は自警団でも良く使われている普通の油性インクでは無い。 ) ( 匂いを嗅ぐと解るだろう、それが 墨汁 だと云うことに。 ) ( 寝室にはベッドどサイドテーブル以外にはクローゼットがあるだけだ。中には女性の服が掛かっているが、一人分だ。 女性は誰かと暮らしていたはずなのに、「誰か」の私物が見当たらない。…二人分ちゃんとあったのは、先ほど見た台所で食器くらいだ。白い皿と白いカップ。 ) ( 建物の様子、そして内装からするに、女性はホワイティアの文化寄りの生活を送っていたようだ。 そんな彼女が墨で遺書を書くだろうか? ) [Tue 7 Nov 2006 21:09:01]
◆コンスタンツェ > ( もう本部に委ねるべき段階に来ている。家の中には他の気配は無く、聞き込みを含めた調査を自警団でやるだろう。しかし、どうしてここに留まり続け目の前にある謎を解こうとするのかといえば、最早意地でしかない。 ) ( …整理しよう。 まず、「誰か」はこの人と暮らしていて、少なくともこの人が死んでからずっと暫くこの家に居たと思われる。空いている方のベッドは綺麗になってる、立ち去る際に綺麗にしていったのだろう。病人や死体が綺麗にしていくとは思えない。 手紙は文面にある『今まで私の世話を』というフレーズから、病気で死んだと思われる女性が書き残した可能性は高い。が、断言は出来ない。 メモ帳が黄ばんでいるのは日焼けだろうか。しかしこの室内は締め切られているし、ペンとインクが無い事から他の部屋で書いてここに残した物だと思う。いや、ずっと窓が締め切っていたとは限らないし、黄ばんでいるのは偶然かもしれない。 ) ( 女性が書いたものだとすれば、これは遺書だ。事切れる前に世話をしてくれた『あなた』に感謝を。そして封筒の中身を。しかし、女性をこのままにしていく理由が思いつかない。 逆に、書いたのが一緒に住んでいた『誰か』であるとすれば、文面の『あなた』はこの女性だ。例えば女性が死んだ事を受け入れられず、女性が朽ち果てるまで生活を共にし―― それならば住民の証言にも合致する。しかし、その『誰か』が残していった封筒はどこに消えた。 ) …もう少し、何か……。 ( 部屋の中を見渡した。もっと無いか、この謎を解く鍵が。 ) [Tue 7 Nov 2006 20:53:05]
◆腐臭 > ( 部屋の中をよく探してみれば、彼女の日記なり あるかもしれない。本当の筆跡を知る事は可能だ。 ) ( 手紙は、本当に彼女が書いたのか? それとも誰かが遺書と偽って書いたのか? 何の為に? ) ( 封筒は? 『あなた』は? ) ( 女性の死因から、「事故死」や「自殺」、「孤独死」すらも影を潜めてきた。 後に残るものは 、 ……? ) [Tue 7 Nov 2006 20:08:56]
◆コンスタンツェ > ( 外から差し込む明かりに、死体と毛布の合間を繋ぐ糸が綺麗に光ったとき、コンスタンツェは泣きそうになった。肉料理だけでなく、もう何も口に出来そうに無い。 しかし目立った外傷は無く、シーツは汚れていたが血では無いようだ。それに夏ならまだしも今は気温も低い、数日でこんなに腐敗が進むものなのだろうか?どう見てもここ最近死にましたって感じの死体じゃあない。 ) ……………。 ( 死骸を前に思考を働かせる。数日前から人の気配がしないということは、それ以前には人の気配があったと言う事。その気配は、この女性の死体とずっと過ごしていた事になる。 ) もしかして…。その一緒に住んでいる誰かが、この手紙を書いたの? ( もう一度手紙を手に取り筆跡を指でなぞる。とはいえ、もう乾いて滲む事は無いだろうか。 だが、封筒は何処に行った。やはり誰かが持っていったのか。この人を置いたままにするのも不自然だ。 ) [Tue 7 Nov 2006 20:03:50]
◆腐臭 > ( 手紙にもあった通り、女性は身体が弱かったのだろうか。ならばずっと薬は手放せないものだっただろう。 ) ( 貴女が布団をめくると、腐った体液と汚物が糸を引くような音がした。 遺体の損傷は激しいが、外傷は無い。真っ直ぐに足を伸ばして寝ている格好だ。 ) ( 死体の表情は解らないけれど、暴れた様子も無いことから、 彼女は眠るように死んでいったように見える。 ) ( 貴女は違和感に気が付いただろうか。 女性は遺体の痛み具合からして結構な日数が経っている。だと云うのに、周囲の住人は「数日前から人の気配がしない」と云っていた。 たった2、3日で、腐った汁がベッドの下まで染みるだろうか。 ) ( 彼女がベッドで安らかに横たわっているのを、幾ら遺書があるとは云え、『あなた』と云う誰かは 『気持ち』と表現されていた封筒を引き出しから取って立ち去るだろうか。 彼女を置いて。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:44:42]
◆コンスタンツェ > 薬……? ( だとすれば矢張り、この女性は病気で息絶えたのか。しかしこれが女性の物だとするなら、これを『私の気持ち』とするのは少しおかしいような気がする。引き出しの上段にも何かおかしなモノは見当たらず、或いはここにあった物を誰かが持っていったのか。 ) ………そういえば、ペン。インクも。 ( こんな広告の裏に走り書きするぐらい余裕の無い状況で、ペンとインクをわざわざ片付けたのか。 ) …………。 ( 小瓶をテーブルの上に置くと、蛆の沸く女性の死体に近づいた。空っぽになった筈の胃がもう一度逆流しそうになるのを堪えながら、女性の遺体を注意深く観察する。 女性の死因は何だったのか、それを探るため。もし毛布を被って寝ているのなら、それを退かそうとする。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:36:27]
◆腐臭 > ( 小瓶はひっそりと貴女の手の内に。 ―― 蓋を開けると、僅かに粉っぽい空気。瓶の底や蓋に僅か、白い粉が残っている。 変わった様子は無い、彼女の常備薬か何かだろうか。 ) ( 引き出しは上の段もある。…が、貴女が其処を開けたとしても何も手がかりらしき物は入っていない。 引き出しは空っぽだ。 ) ( メモ帳は残されていたのに、ペンとインクが周囲には見当たらなかった。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:28:35]
◆コンスタンツェ > ( 広告やポスターの裏で作ったメモの上のメッセージだ。きちんとした便箋に書く余裕が無かったのか―― ペンを手に取ったとき、既に事切れる寸前だったのか。 そして手紙の中で礼を述べている相手は、きちんとシーツを整えてある方のベッドの持ち主だったのか。 ) ( 引き出しの中にある『私の気持ち』とは何か。まるで泥棒みたいで気が引けたが、最初に踏み込んだ自警団員である以上調べねばならない。半分だけ開いてある引き出しの中を覗くと、そこにあるのは空の小瓶だけ。 ) ………? ( それを手に取り、自警団の女は首を傾げる。 ) 一体――…… この瓶の中に何か入っていたの?それを誰かが持っていった?どうしてこの死体をそのままにしていったんだろう…。 ( ビンの中身は何だったのか。腐臭で拉げそうな鼻を瓶の口に近づけて、すんと臭いを嗅いで見る。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:19:16]
◆腐臭 > ( 手紙の乗っていたサイドテーブルには引き出しがふたつ。 下の段だけ半分だけ開いていた。 ) ( そこには、空の小瓶があるだけだ。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:13:11]
◆手紙 > ( 少しばかり震えた字が並んでいた。書く時に緊張していたのかもしれない。 ) 『 いままで私の世話をしてくれて、どうもありがとう。 感謝を言葉にしきれない わ。 』 『 だからわたしの気持ちを受け取って頂戴ね。引き出しの中の封筒に、私の気持ちを入れておきました。 』 『 ぜんぶ あなたのものよ。 さようなら。 』 ( 手紙はそれだけだった。たまに街で配られている公告や使い古されたポスターを切って束ねて、メモ帳にしてある、黄ばんだ紙の上のメッセージ。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:10:31]
◆コンスタンツェ > かはッ うぇ…… げほっ! げほっ……! ( 胃液で喉が焼ける。それに咽て、何度も咳を繰り返す。臭い立つ己の吐しゃ物のほうがこの腐臭よりまだマシだ。仕事帰りにお気に入りのレストランで肉料理を食べに行こうと思ってたのに、どうやらそれはキャンセルせざるを得ない。否、明日も明後日も明々後日も―― 暫くは肉なんて食いたくない。 ) ………。 ( 汚れた唇を袖で拭い、ふとベッドの間にあるテーブルの上の手紙に気付いた。これ以上死骸に近づくのは気が引けたが調べないわけにも行くまい。この死骸―― どうやら女性のようだが、死ぬ直前どんな状況にあったのか知る有力な手掛かりになるかもしれない。警棒を腰に戻し、手紙を手にとって内容に目を通そう。 ) [Tue 7 Nov 2006 19:00:42]
◆腐臭 > ( 晩飯時だ。暖かい色に照らされた通りには、各家庭の夕食の匂いが楽しそうに歩いているのだろう。 部屋の中では、まさに蛆のディナー中だった。…四六時中だが。 ) ( 所々蛆以外の白いものが覗いている女性だったものは、今の状態から年齢を判断出来ないかもしれない。周囲で聞き込みでもしない限りは。 ) ( 貴女の嘔吐物が臭いに加算されたが、些細なものだった。 ) ( ―― ベッドとベッドの間にはサイドテーブルがあった。 混乱から立ち直ったら貴女は気付くだろう、手紙が置かれている事に。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:54:49]
◆コンスタンツェ > ( 昼飯に食ったピッツァと再開した。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:49:26]
◆コンスタンツェ > ( 窓から差し込む明かりで照らされた室内は、特に何事も無かった。その、ベッドの上だけを除いて。 ) ( 死後何日経っているのだろうか?検死の知識なんて無い新米自警団員には判らない。ベッドの上に横たわる女性の死骸は酷く痛んでおり、蛆蟲にあちこちを食われている。それを眼鏡の向こうに見たコンスタンツェ・ヴィーセンタールは、他殺か自然死かどちらなのか、とか。もう一つあるベッドにいつも寝ていた人間はどうしたのか、だとか。すぐに本部に連絡して応援を呼ばねば、だとか。 そんな考えを打ち消す、腹の底からの熱に襲われ、くるりと顔を背けると、壁に手を付き、やや屈むようにして――。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:49:17]
◆腐臭 > ( 腐臭は鼻を麻痺させ、咽喉の奥に不快感を呼ぼうとし、 誰かの寝ているベッド付近にいたっては、目に染みるほどの酷い臭いになっていた。見えない凶器のように、存在するだけで貴女を苛む。或いは誰かの悲鳴のように。 ) ( ベッドの上と下からじっとりとした空気が立ちのぼっていた。 ) ( ―― カーテンが開く。外はすっかり日が落ちていたが、街灯が通りを平和に照らしていた。 そして部屋の中をも照らし出した。 ) ( 貴女の背後、ベッドで眠っている誰かは女性であるらしかった。 胸の上で手を組んだ格好で、寝入ったばかりの格好で、美人だったかどうかも判然としない女性は静かに崩れ、蛆に食われていた。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:42:25]
◆コンスタンツェ > ( どうしてそんな大きな音を立てるのこのオンボロ。きっとその蝶番の音を聞いたとき、自警団の女はそんな悪態を心の中で付いただろう。締め切られたカーテンの室内は月明かりすら差し込まず、もっと暗い。しかしずっと暗いところを歩いてきたせいか、その室内の暗闇にもすぐに目が慣れた。とはいえ、辛うじて家具や寝台のシルエットが見える程度だが。勿論、二人分のベッドの内…… 誰かが寝ている片方も。 こんばんは、と声を掛けようと思って―― 辞めた。 ) ( 呼吸が早まる。直にベッドに向かうべきか、先にカーテンをあけるべきか迷ったが、自警団はまず灯りを求めた。暗闇の中に浮ぶ誰かが寝ているベッドに注視しながら、ゆっくりと窓へと歩み寄る。そしてカーテンに手を伸ばす――。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:35:47]
◆腐臭 > ( 寝室の扉には鍵が掛かっていない。 蝶番は意地悪げに ギィイ… と軋んだがそれだけだ。扉は随分あっけなく開くだろう。 ) ( 居間よりも台所よりもずっと、寝室は暗かった。窓は勿論、遮光100%の厚いカーテンが閉められている。 ) ( 寝室には当然ベッドもあった。食器と同じ、二人分。 ひとつは綺麗にベッドメーキングされていてそのまま。…そして、もうひとつの方は、 ) ( 誰かが寝ている。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:30:20]
◆コンスタンツェ > ( 喉がカラカラに渇く。それを潤す為にごくりと飲み下した唾液は無意識で、その飲み下す音が予想以上に大きく聞こえたような気がして焦った。落ち着け、誰かに聞こえるようなものでもない。そう言い聞かせようとしても不安と恐怖は募る。 食用肉でも腐らせたんじゃないか、この臭いはそうであって欲しかったが、残念ながら勝手口の脇にある台所がその臭いの発生源ではないようだ。 ) ………。 ( ゆっくりと、ゆっくりとその臭いが漂ってくる扉の方へと歩み寄る。右手に警棒を持ち、左手はその扉のドアノブに伸びた。掴めたのなら、それをゆっくりとまわして扉を開けようとするだろう。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:26:19]
◆腐臭 > ( この家から気配を感じなくなったと、周囲の住人が気付いたのは数日前の事。気付くまでどれだけ掛かってしまったのか。 ) ( 家の中にはささやかな家具が並んでいる。小さなテーブル、少ない食器。 数を見れば、二人暮らしだと云うことが解るだろう。 ) ( 貴女の視線の先には扉が二つある。ひとつは洗面所、もうひとつは寝室だ。 腐臭は大した広さの無い家中に漂っているが、寝室の方が…濃い。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:21:02]
◆コンスタンツェ > ( 子供の頃の話だ。友人の飼っていた犬が一ヶ月ぐらい行方不明になった事がある。私は他の友人と一緒に協力して、その犬を探したんだ。私はその犬をすぐに見つけることが出来た、犬は近所の物置小屋の中で息絶えていた。 ――その扉を最初に開けた時の、中に篭った空気とあの臭いが漏れ出す時の事を、思い出してしまった。 ) ……………。 ( もう一度家の中に向けて掛けようとした声が詰まった。警棒を手に取り、闇の中に目を凝らす。 そしてゆっくりと屋内に入った。 家の中は静かで、自分の鼓動の音だけが耳に届く。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:14:57]
◆腐臭 > ( 家の中に入った貴女を迎えるのは、誰かの返事ではなく、良い予感のしない臭いだ。 ) ( 家屋の中は相変わらず静か。カーテンも締め切られている為、薄暗い。 室内は特に散らかっていると云う風でも無かった。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:07:51]
お知らせ > 腐臭さんが入室されました。 『( ―― ――――― )』 [Tue 7 Nov 2006 18:05:54]
◆コンスタンツェ > ( 「旅行にでも行ってるんじゃないか」「借金取りから逃げ出したんじゃないか」「たまたま留守なんじゃないか」 そんな安易な考えで片付けるのは簡単だ。しかし、私は自警団員。可能な限りその可能性を狭めて行くのが仕事だ。 ) …………。 ( 家の壁伝いにぐるりと裏手に周り、窓から中の様子を伺った。暗くて良く見えないが―― やはり、人気は感じられない。やがてもう一つの扉が目に入った。 ) ……と、勝手口か。 ( 自分のような集合住宅住まいにはあまり馴染み無いが、防犯上あまり宜しくないので個人的には好きじゃない。なんて思っても、自分がこんなちゃんとした家を持ってるわけでは無いのでそんな事を考えても仕方ないが。 勝手口は案の定、鍵は掛かっていない。 ) ……お邪魔します。 ( 念のため、そう声を掛けた。 ) [Tue 7 Nov 2006 18:04:03]
◆コンスタンツェ > ( 騎士団や自警団が目を光らせているとはいえ、犯罪はゼロかというと残念ながらそうは行かない。もし犯罪が本当に起きないのであれば、我々は必要ない。おかしな話だが―― そこで犯罪が起きるからこそ騎士団や自警団は必要なのだ。 ) ( 目的の家の玄関の前に立ち、中の様子を伺うけれども確かに人の気配は無い。灯りも落としたまま。 ) 御免下さい。自警団の者ですが! ( そんな灯りの付いて居ない家の周りをうろついていたのでは、自分が逆に怪しまれてしまうので早めに、しかも周囲の家の人間にも聞こえるように自分が自警団である事を名乗る。 ……が、矢張り応答は無い。そっと玄関の扉に手を掛けてみたけれど、鍵は掛かったままだ。 ) [Tue 7 Nov 2006 17:54:28]
◆コンスタンツェ > ( 夕刻とは言ってもこの季節、既に日は落ち街は夜の闇に閉ざされる。幾分か住まいの火が灯されているとはいえ、繁華街と違って居住区は出歩く者もそれほど多くなく、不気味である。 そんな中、自警団員コンスタンツェ・ヴィーゼンタールは居住区の警邏中通りかかった付近の住民からこんなお願いをされた。「数日前からあそこの家の気配が全く感じられない。夜も灯りをつけていないみたいだし、まるで無人のようなんです。そこの家の人とは前から付き合いがあるんだけど―― 申し訳ないのですが、様子を見てきてくれませんか?」 ) [Tue 7 Nov 2006 17:46:44]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『11月7日、夕刻』 [Tue 7 Nov 2006 17:40:43]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『(向かう先は奴隷ギルド。)』 [Mon 6 Nov 2006 23:15:37]
◆ダヤン > (注がれる視線にこれ以上愛しい少年を辱める事望まない男は貴方の身体抱き上げてこの場を移動しようとします。泪も止まったらしい貴方にふわりと微笑んで)そっか、ありがとう。俺もファーファが一番好きだよ。(赤い顔で自分の胸に顔を埋める貴方の耳許に囁いて) [Mon 6 Nov 2006 23:15:14]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 23:06:27]
◆ファーファ > ( そうなのです。此処は居住区の道の真中なのです。『保護者サマ』であられる、貴方様がファーファを管理してやってくださいましね?薔薇少年、ダヤン様しか見えてませんから。周囲の視線とか、気になってないンですよねぇ この子。 )( ひょイ。抱き上げて貰い、背中撫でてくれる貴方には 如何やら泪も治まったようです。 ) ファーファも! ……好きなの。 ダヤン、氷桜、セラ……いっぱい。でも! ダヤン、一番。一番、好き っ! ( 言って、気恥ずかしくなってしまったのでしょう。真っ赤な顔を隠すかのように、貴方の胸辺りに 顔を埋めてしまおうと --- 。 ) [Mon 6 Nov 2006 23:06:11]
◆ダヤン > (貴方の髪掻き揚げてその額に軽く手を添えていても、ここが居住区の道のまん中で入る事を忘れてはいけない。周りの視線に何処か苦笑浮かべて)ありがとう。(頷く貴方に嬉しそうに微笑んでその小さな身体抱き上げようとするでしょう。)俺にとってファ−ファ以上に良いものなんてないよ。(そう微かに泪の滲む瞳に宥めるように優しく背中撫でる事でしょう。) [Mon 6 Nov 2006 22:56:43]
◆ファーファ > ( 前髪掻き揚げてくれる、 貴方の仕草にはきょとンとした様子で。 ) そぅ。 良いもの。ダヤン、見つけた。 ( 首傾げる貴方には こくこく。嬉しそうに頷きます。 ) ---- …ぅ? 良かった。ダヤン、 『良いもの』見つけたの、良かった。 でもぅ ... ファーファより?ファーファより 『良いもの』 ? ( じわッ。微かに瞳が潤みます。 ) [Mon 6 Nov 2006 22:46:38]
◆ダヤン > (貴方の様子に微笑んで)そう?(貴方の額に手を伸ばせば前髪掻き揚げようとするでしょう。 そして、自分の名前言われれば)……良いもの?(そう自分指差して首傾げます。)じゃぁ、俺も見付けたかな。『良いもの』(そうにこやかに微笑む。) [Mon 6 Nov 2006 22:40:55]
◆ファーファ > ---- … や.. ぁ --- ( ふるるッ、小さく頭振ったファーファは ) 良いょ? ファーファ、 平気。ダヤン、 ファーファのおでこ…… くすぐたいの、平気 --- 。 ( 如何やら、 額への口付けが好きなようです。 ) 『良いもの』? ……… ぅ? ---- … !( 見つかったようです。そして ) 見つかった。 ダヤン、見つかった! ( 何か言いました。 ) [Mon 6 Nov 2006 22:25:43]
◆ダヤン > あ、ごめん。(くすぐったいと言われれば直に額から顏離して、額に手を添えて微笑む貴方にこちらも微笑み掛けて)何か良いもの見つかった?(なんて訊いてみる。) [Mon 6 Nov 2006 22:18:51]
◆ファーファ > ( ぎゅッ。 貴方の腕にしがみついたファーファの、額に貴方は口付けてくれるのでした。サラッとした 雪のような髪が微か、掠めました。 ) ……や ぅ ... くすぐたい、ょ? ん。 そぅ、 ファーファ ぉ散歩 。 ( 口付け与えられた、 額をそぅっと片手で触れて。微笑み掛けるのでした。 ) [Mon 6 Nov 2006 22:12:57]
◆ダヤン > (駆けてくる貴方に微笑み浮かべて、歩みを止めます。そして、腕にしがみついてくる貴方に目線あわせる様にして)ファーファ。ありがとう。(抵抗されなければ額に軽く口付け落とそうとするでしょう。)ファーファはお散歩?(そう首傾げて問いましょう。) [Mon 6 Nov 2006 22:06:58]
◆ファーファ > ( 続。じィ―― ッ。見つめ続けていると、 程なく見つけるは ) …… ダヤン っ! ( 貴方の姿、 です。ファーファは 喜色湛えて其方--貴方の下へと駆け寄ります。 ) お仕事、さんぷる配り、………お疲れサマ、 でした 。 ( そして。貴方の、飴の入った籠を持たない方の手に ぎゅッ。しがみ付こうとするでしょう。 ) [Mon 6 Nov 2006 21:58:09]
◆ダヤン > (立ち並ぶ家のポストに飴の入った小瓶入れて歩きながら、微か鼻腔翳める薔薇の香には顔をあげて少年の姿探します。)ファーファ?(小さく呟いて、香り漂ってくる方へと歩みを進めます。) [Mon 6 Nov 2006 21:52:12]
◆ファーファ > ----- …人、 いっぱい ( 居住区ですから。 ) でも ぅ .... 居ない 。 ( 何方が、でしょうね? … 不意、に。聞こえ、 近づいて来る足音に ファーファは其方を見遣ります。残念ながら ファーファは平均の視力でしたので ... それでも。ほわん、と 香る香には ) ダヤン? ( ぽつ、呟いて。じィ――ッ。其方を見つめ続けましょう。 ) [Mon 6 Nov 2006 21:46:12]
◆ダヤン > (お散歩中の貴方の正面から、貴方とは対照的な薄着の男が歩きます。今日はサンプル配付しておりました。と言ってもポストに入れるだけなのですが、その動作繰り返しながらだんだんと貴方の居る方に近付いて行きます。) [Mon 6 Nov 2006 21:40:35]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Mon 6 Nov 2006 21:32:46]
◆ファーファ > ぉ散歩。 ( てくてく ... 道を行くファーファは ) ファーファ、………ぉ 散歩 。 ( 居住区をお散歩中なのでした 。 ) [Mon 6 Nov 2006 21:12:00]
◆ファーファ > ( 最近、 めっきり夜風が涼しく感じられます。けれども、ファーファは 平気でした。 ) ぬくぬく 。 ( ご主人に買って貰った、ふわもこのコートを纏っているので 寒さに震えるコトはありません。 ) [Mon 6 Nov 2006 21:05:30]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Mon 6 Nov 2006 21:03:12]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 可愛いじゃなくて……―――。 ( 矢張りお月様には勝てない定めらしい。 導かれる儘に )』 [Mon 6 Nov 2006 01:30:46]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『トンガリ帽子、可愛いですね。 ( きっと子猫もじゃれつくに違いない。 )』 [Mon 6 Nov 2006 01:26:20]
◆リア > ――― だいじょうぶですよ、 きっと。 ( 微笑み、手を引いて導きながら。 ) [Mon 6 Nov 2006 01:24:07]
◆マリィゴールド > ( やせ我慢して「大丈夫、大丈夫」だとか抜かしたに違いない。 感動の再会も色々身体を鍛えないと大変。 ) ボクは別に―――我が親友を独占したいつもりではないし。 愛らしい毛玉は日々に潤いを与えてくれると思っているともさ。 ( 秘密の名「ロォズマリィ」を与えられたちんまい毛玉を思い出す。 想像するだけで既に頬が緩んだ。 ) 正義と真実の名に於いて、天はあまねく悪から正直者を救ってくれる者だよ。 ( 「来てくれて有り難う」 と小さな声で。 ) つ、つまりは……棺がないので我慢して下さいと!? わ、解った折角のリアの好意を無駄に出来ないし。 ( 解って言ってるんじゃないかって、のほほんとした笑みには頷くしかなかった。 ) 最悪の場合は、己の身は自分で何とかしてみせるから。 大丈夫きっとなるようにしか為らないともさ。 君の信頼には報いるよ、多分。 ( 見上げる視線に、ゆるりと首を振る。 きっと自宅出勤だって大丈夫。 母屋の教会以外の見回りならば、と教会は流石にと思ったらしい。 頼りがいあるのか無いのか、胸を張って。 ) ―――院長さん、聞いて居なかったけども。 リアの知り合いでもあると言うなら大丈夫だろう。 手土産に青猫クッキーでも渡せば。 ( 手を引かれ、結局エスコートされてる吸血鬼。 小屋の中へと。 ) [Mon 6 Nov 2006 01:19:08]
◆リア > ( たぶん、一応は謝ったと思われる。 ) …あぁ、そうですね、えぇとマリィ(正確には吸血鬼紳士様方)曰く、毛玉も一匹「すくつ」に加えてあげてください。 ( エスコートされつつ、小屋で待つ子猫を話題にしながら。 ふらふらでもきっと子猫を見たら元気が出るんだって信じてる。 ) それは危なかったですね、間に合ってよかった。 ( 淡く吐息混じりに。 「はい、」と応えて手をひかれ ) ご自分の棺でなくて平気ですか? まぁ… しばらくは狭いですけれど私と一緒にベッドで我慢してください。 ( 以前のパジャマパァティを思い出しますね、なんてのほほんと。 ) ( 貴女の歩みが止まれば、自然、己の足も止まり。隣、半歩後ろから浮かんだ困惑を微苦笑気味に見上げる視線。 ) そう… ですか、まぁそこはマリィのしたいように… …いざとなったらここで働きます? ( 夜の見回りとか、なんて何気なく。性質的にこの職場は合わないかもしれないが。 多くは突っ込まないのは信頼の証。根拠がなくても。 ) とりあえず明日になったら院長へご挨拶にいきましょう、 ( 再び歩き出す、先ほど貴女が引いていた手を今度は己が誘いゆこうか ) [Mon 6 Nov 2006 01:04:35]
◆マリィゴールド > ( 専門用語でパチキです、慣性を味方にした一撃は効果覿面でしたとさ。 ) さァ、我が心の友リッアーンヌ。 夜も更けた、この様な場所ではご近所さんにご迷惑だから中へ行こう。 ボク達の巣窟へ! ( 手を取ったまま立ち上がり、騎士の如くエスコートせんと。 そんな吸血鬼も少し足元が覚束無い。 ) 逃亡されるとボクがちょっと路頭に迷ってしまうともさ。 ( 少女が来てくれ無かったら、きっと通報されてましたよ此の蝙蝠。 「さっ行こう」と手を引き。 ) 安心してくれて良い、イザとなったら木箱なら何でも……出来ればささくれ立って無い木箱が好ましいけども。 リアの用意したくれた物ならば何でも歓迎さ。 ( ぴたり、と脚を止め振り返る。 今日初めて蝙蝠の顔に困惑らしき感情が浮かんだ……。 ) 勿論、仕事の方は―――考えてなかったよ。 うん、勢いで出て来ちゃったから。 でも何とかなるさ。 ( 頼りない言葉を心強い仕草で、グっと親指突き出して。 根拠はきっとない。 ) [Mon 6 Nov 2006 00:49:17]
◆リア > ( つまりは頭突きですね。 ある意味そっちのがきっと貴女にとって衝撃的。 ) ありがとうございます… ( それよりも恐ろしいのは子供たちの反応というか、あることないこと言われそうな。 いろんなフラグが乱立中です ) それもどうかと思いますが… ( でも うふふふふあはははは な場面はきっと花を飛び散らせつつ。 灯りには気をつけてください、そのまま手を放されたらちょっと困る気がする。背はのびますか ) とりあえず、ええっとマリィ。 はい、サプライズエンカウントは逃亡せず迎え撃ちますけれども。 ( 振り回されていたため、地に下ろされた足は軽くふらつきつつ。 おとなしく貴女の為すがまま、手は貴女の手の中に ) あぁ、どうしましょう。 突然のことでしたからお泊まり用の棺を用意していなくて…、 ( 普通は用意されるものではない。 声はどこかわざとらしく、芝居めいたものを含んで。 ) …そうじゃなくてですね、えぇと、マリィ? お仕事は?? ( どうするんですか、と。見上げる視線、見下ろして かくり、首をかたげようか。 ) [Mon 6 Nov 2006 00:37:21]
◆マリィゴールド > ( 拳あててんの、とかヤヴァイ気がする昨今。 身長差から直撃したのは頭かと思われ ) 今もその気持ちは変わりないよリア―――。 ( ぎゅむーとか擬音がする程に抱き締め。瞳を細めながら顔をそっと近付ける きっと明日同僚さんに謝る以前に、何か誤解を解かなければいけないフラグが点滅中。 ) 同棲だ何て……妄りに使うべきではないよ。 そう例えるならばッ! 愛の巣窟(※すくつと発音するべし)だよッ! ( 抱き寄せた姿勢の儘、ぐーるぐる古典少女漫画にあるみたく二人で回ろう。 より正確に記述するならば振り回すが正しいけども。 ) ソコが狙い目だよ、相手の裏を着くのはサプライズの基本だよ。 ( そっと、地に少女を下ろし。 少女の細い手を恭しく握れば、地へと膝を付き。 ) 大丈夫、ボクの寝相はお行儀が良いって評判だし。 いや、そんな事じゃなくてッ! ボクには棺一つさえあれば大丈夫……貴女と共に。 ( 押しかけ居候は、ソレなりに謙虚だった。 跪いた儘、碧眼が少女を見上げよう。 ) [Mon 6 Nov 2006 00:20:19]
◆リア > ( 最悪なところで送信された。 当ててんのよとかきっとまやかしだと思われ。 ) マリィ …… ( うっかりきゅんとなるのは激しく間違っている気がしたがともあれ ) え? 私の言葉って、 …。 ( まさか。 ) ( 視線は貴女を上から下まで眺め。 ) どうせ…… …いえ、同居しませんかってあの話ですか? ( 確かにした。きっと今は小屋の中にいる子猫が証人もとい証猫になってくれるはず。 しかしまさかこんなに早く行動を起こすとは、 ) ( ぱちぱち、瞬き。 ) …えぇ、驚きました。 ( そこはこっくり素直に頷きますよ? しかし別に迷惑ではないと言い張る。 ) ( 同僚にはまた明日念入りに謝っておくとして…! ) えっと、それはマリィが承諾するなら別の部屋を借りて、と思っていたんですけれど、 …。 …ベッドひとつしかありませんけれど? ( 一緒に寝ます?とか。まず言うべきはそこじゃない気がした ) [Mon 6 Nov 2006 00:05:33]
◆リア > ( 軽く鳩尾にコブシ当てたりとかしてませんよ? ) [Sun 5 Nov 2006 23:56:43]
◆マリィゴールド > ( 感動の再会 (※一日ぶり) に胸に飛び込んでくる小柄な少女 げっふン―――鳩尾に何かが直撃したけども涙目の儘、抱き締めん。 ) 君が何者であろうとも―――心の親友である事には変わりないさ。 ( あっ、今ボク上手い事言った!って自画自賛。 以前狩猟者より聞いた名前だけども、態度は変わらない。 ) 決まっているじゃないか、君の言葉を本気にした哀れな蝙蝠がやって来たってトコロかな? ( ウィンクばちこーんとカメラ目線。 熱い抱擁しながら説明受けた男の人はきっと微妙な表情だったに違いない。 ) ソレと君を驚かせようと思って。 ( 迷惑だとか、すっぽり心のエアースポットから抜け落ちてる蝙蝠さん。 ) [Sun 5 Nov 2006 23:52:35]
◆リア > ……。 ( … OK, ここは胸に飛び込んでいくべきだと思った!思った! がばー! ) … 実は人違いだったりとかしませんか、私の名前はセシリアです。 ( 貴女がロイさんから聞いたことのある己の名。 ちゃっかり腕の中にいるくせにそんなセリフ。灯りは危ないので右腕は伸ばしたまま、左腕を貴女の背に回そうか? ) どうしたんですかマリィそんな格好で、 ( 本当に不意打ちだと思った。困惑げに軽く首をかしげて眺める相手の姿。旅にでも行くんですか?とか。 ) ( 驚き呆れたような様の同僚には不審者ではなく己の友人であると簡単に説明して、ぺっこり謝罪とともに頭を下げれば彼は院の建物の方へと戻っていくだろう ) [Sun 5 Nov 2006 23:43:45]
◆マリィゴールド > ( 勿論―――アポ無し、誰にも相談してない。 先日の逢瀬より即断即決で手短な荷物をトランクに纏めてやって来た家出同然の紳士。 いや、紳士と言う名の押しかけ野郎だ。 ) ―――はい、彼女はボクにそう伝えたのです。 お恥ずかしながら、動揺してしまって……何故こんなに心を掻き乱すのかと。 同時に一つ彼女にささやかながら「不意打ち」をしたと言う事でして。 ( これは自警団に連絡を、とか鉄柵の扉が閉まりかけたその時。 ) おお、我が心の親友リッアーンヌ! 君との約束を果たしに来たよ! ( 駆け寄って来る人影に両手を広げ。 ) [Sun 5 Nov 2006 23:35:46]
◆リア > ( いや、そんなことはないはず、というか二人ともトキノミヤコとはあんまり関係ないはずだ。 …少々混乱しているが、ともあれ ) … マリィ !? ( ランタン片手に、駆け寄ってくるひとかげ。 突然の訪問に、戸惑いが声に表情に、露な。 ) [Sun 5 Nov 2006 23:31:43]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( …押しかけ女房はトキノミヤコの文化ですか? )』 [Sun 5 Nov 2006 23:28:48]
◆マリィゴールド > ( 事情が飲み込めないのか、男性が酷く覇気のない生返事を一つ。 先々月訪れたアマウラにてよく目にした表情だ。 だが、気にする事はない。 被ったトンガリ帽子を胸元に、恭しく頭を下げ。 ) 此方に住み込みで働いてる「 リア 」さんのご厚意で一緒に住む事になりました。 取り急ぎ彼女に確認の程を宜しくお願いしたく。 あぁ、怪しい者では在りません。 ボクは彼女の親友です、先日もご一緒に……―――。 ( 本当に孤児院へと押しかけた馬鹿が一人。 イメージ的には朱鷺ノ京の唐草模様の風呂敷担いでやってきましたー!みたいな? ) [Sun 5 Nov 2006 23:22:33]
◆マリィゴールド > ( 普段なら苦痛と退屈以外の何者でもない筈の「待つ」と言う行為ですら気分が高揚して来る。 矢張り、吸血鬼が教会に足を踏み入れるならばこうした手順を踏む事こそが最上。 落ち着かぬ様子で、逸る気分を抑えながら人を待つ。 やがて――― ) 夜分遅くに申し訳ありませんボクはマリィゴールド。 ( ものっそい迷惑そうな顔をした男性が出て来た、そんな些末な運命の妨害にも金髪は微笑みを絶やさず握手を求め。 まるで10年来の友人にでも逢うかのように親しげ。 ) 此方に……「 」さんが勤めてらっしゃると思うのですが。 [Sun 5 Nov 2006 23:17:02]
◆マリィゴールド > しかし、運命と言う羅針盤の上で踊ろうとも―――コレは予測出来まい。 今のボクには確固たる自信がある。 ( 住宅街を抜け辿り着いた場所。 小さな教会、紙片に記されていた場所は此処であった。 そびえ立つ神の御社を睨め付け、深く深呼吸を―――心臓止まっているので気分的な意味合いしかないのだが。 錠の下りた鉄柵の門の前へと、数度扉を叩く。 ) [Sun 5 Nov 2006 23:07:27]
◆マリィゴールド > ソレがヒトの姿に戻ってみればどうだろうか。 暖かい寝台で睦言を語り合った兎耳のご令嬢はツンオンリーになり―――ボクとの関係を恥じているようだ。 矢張りヒトは獣に戻るべきなのだと実感するに至った。 ( 人は裸で、生まれた時は誰も愛され同じな筈が どうしてなのだ、生きていくうち運命は分かれ惨い位だ。 ) そう、ヒトは真実に生きるべきだ。 例えソレが抗い難い誘惑による事になろうとも。 ( 人気の無い住宅街を足早に、大きな独り言をブツブツ言いながら歩いてると色々な人が奇異な目で見てくる。 だが今は構っている暇はないのだと。 ) [Sun 5 Nov 2006 22:58:55]
◆マリィゴールド > 本当にボクはどうにかしてしまったみたいだ―――。 ( 蝙蝠傘とトランクを手に、外套を着込んだ紳士風貌一人。 時間が時間だけに夜逃げとか誤解はされそうだが、紙片に書かれた場所を頼りに己の脚で歩こう。 ) 嗚呼、蝙蝠になってた時は思えばボクは自由だった。 何者にも束縛されず、暖かい寝床にはツンデレ風ご令嬢が耳元をでボクにそっと囁き。 一心不乱に用意された果実を囓っているだけで良かったのだから。 [Sun 5 Nov 2006 22:47:38]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 トランク片手に――。 』 [Sun 5 Nov 2006 22:38:49]
お知らせ > 戒@自宅さんが退室されました。 『( 石鹸同士のくっつかないよう、並べたらあとは乾燥させるだけ )』 [Sat 4 Nov 2006 22:03:42]
◆戒@自宅 > ( 潰して、よく混ぜ合わせたそれを まるで子どもが泥遊びをする時のように、手のひらにすくってころころころりと丸めて団子状にして。 ) [Sat 4 Nov 2006 22:03:09]
◆戒@自宅 > ( ここで薔薇水を入れすぎてはならない。なぜなら昨日細かく挽いた薬材は、この液を用いて練り固めるのだから、 ) えぇと、 ( どこに置いただろうかと視線を軽くめぐらせ。目を留めれば挽いた材料を器に入れようか。 更にここでも麝香を加え、混ぜ合わせていく。 ぐにぐにと潰せー。 ) [Sat 4 Nov 2006 22:00:56]
◆戒@自宅 > んー…、 ( 悩む、というよりは嘆くような。 それを無意識に押し隠すよう、浮かぶのは微苦笑。 ) ( それでも手だけはぐりぐりぐにぐにと動かして、粘液を搾り取ってゆく。 そうして、カラカラになった根は捨てて、取り出した粘液に一晩根を漬けていた薔薇水をゆっくりと加え、混ぜ合わせていこうか。器の中、細い棒でぐるぐるとかき混ぜる。 ) [Sat 4 Nov 2006 21:54:48]
◆戒@自宅 > ( しばらくは、粘液を集めるために根を押しつぶすだけの単調な作業が続く。 そんな時は、とりとめもなく思考が浮かぶのが人の常で ) …セイン、いつかえってくるでしょう。 ( ぽつり、呟かれる独り言。 明日は彼の誕生日だ。 どうせなら、やっぱり一番におめでとうを言ってあげたいと思うのだけれども。残業があったり帰る頃になって事件が起こったりなんだりで、彼の帰ってくる時間はいつも未定であやふや。 ) ( 淡く、ため息が零れ出る。 …お祝いできるヒマが、あるかどうか。 なくてもプレゼントは渡したいし、お弁当とかご飯とか、彼の好きなものばかり作ってあげようとは思うけれども。 ) [Sat 4 Nov 2006 21:48:54]
◆戒@自宅 > ( 必要なのは、この根そのものではなくそれから分泌される粘液だ。先の方からぐりぐりと、丸い棒の先で押しつぶしていく。 粘液は、側面を伝う線となりながらほんの少しずつ少しずつ、器の底面にたまっていく。 とはいえ、まだまだ小さな水溜りを作る程度で、底面いっぱいにだってなっていない。 ) …っと、 ( すりつぶすことで、時々液に混じってしまう木屑を指でつまんで取り去りながら。 ) [Sat 4 Nov 2006 21:38:39]
◆戒@自宅 > ( 吐息の混じった声を漏らしながら、昨夜から一晩薔薇水に漬けていたイチイの根を取り出した。 感触を確かめるよう、親指と人差し指とで挟んで数度、軽く押す。 ) …うん、いいかな。 ( 呟いて、大きな器の中、側面にそれをあてて左手で支える。そうして、すりこ木のようなものでそれを押しつぶしていこうか ) [Sat 4 Nov 2006 21:32:49]
お知らせ > 戒@自宅さんが来ました。 『 ――― さて。 』 [Sat 4 Nov 2006 21:25:00]
お知らせ > シザーマンさんが帰りました。 『(換えの服を適当に拝借すると、足早に居住区を後にした)』 [Sat 4 Nov 2006 13:49:14]
◆シザーマン > …っとォ、ごちそうさんッ。 (口元を舌で舐りながら、首から鋏を引っこ抜き──) ん、しょっと。 (どづり。 胸の上に十字架を見立てて、鋏を衝き立てん) [Sat 4 Nov 2006 13:48:24]
◆シザーマン > ( 死んだ。 返り血と失禁を浴びて、眩暈のような陶酔感を覚える。 首元にかぶりついて、ぢゅぅぢゅぅと体液を味わいに掛かる。 殺したての其れは、矢張り味がいい。妙なえぐ味もなく、後口も爽やかだ。) [Sat 4 Nov 2006 13:46:14]
◆シザーマン > (突き立て) (血が飛沫く) (捻り) (獲物は目を見開いて) (ごりごりとした感触を、むりやり突き破ろうとするかのように、押し切った) (こちらの“手”を、咬んでくる。血の変わりに、粘っこい肉汁が相手の口腔に溢れかえり──) [Sat 4 Nov 2006 13:39:26]
◆シザーマン > (踏み込んで、手を伸ばし──口を塞ぐ。) 『 ん゛、ッ! 』 (一声、くぐもった音が漏れたかもしれない。 何、真昼間の事だ。 聞こえたはずも無い。 くぱァ、と耳まで裂けたかのように錯覚する笑みを浮かべれば、喉首に鉄の凶器を──) [Sat 4 Nov 2006 13:36:56]
◆シザーマン > (その下にある、ゴツい鋏を握り締めた) [Sat 4 Nov 2006 13:34:23]
◆シザーマン > (人のよさそうな愛想笑いを浮かべたまま、魚屋は、たらいに被せた簾を捲り──) [Sat 4 Nov 2006 13:33:59]
◆シザーマン > (各国の文化の入り混じるこのヴェイトスでは、トキノミヤコスタイルの魚屋(生鮮食料品の訪問販売)も若干なり存在し、また重宝されてもいる。 認知はそれなり。 だれも疑わない──) [Sat 4 Nov 2006 13:32:15]
◆シザーマン > (天秤棒を担いで、勝手口から入っていくアマウラ風貌。) [Sat 4 Nov 2006 13:30:05]
お知らせ > シザーマンさんが来ました。 『まいどーォ。 魚屋です。』 [Sat 4 Nov 2006 13:28:58]
お知らせ > ラフィス@Lanternさんが帰りました。 『( からから。ごとん。からから。ごとん。 )』 [Fri 3 Nov 2006 23:23:11]
◆ラフィス@Lantern > ( からから。ごとん。ジャックは字面からは想像も出来ないほど軽い音を立てて荷台に落ちる。ごとん。からから。荷車と言うものは、積荷が軽いとどうも据わりが宜しくない。からから。ごとん。だから沢山積みたいところなのだが ――― この頭ん中空っぽな南瓜野郎は、場所ばっかり取りやがって下さるのである。ごとん。からから。かた。ふと立ち止まり、荷車の方に振り返る。まだ容量に余裕はあるかを確認する為、だ。 問:容量はありますか? 解:あと10個は入ります。 ――― はあ。又一つ、溜息が漏れた。 ) [Fri 3 Nov 2006 23:21:52]
◆ラフィス@Lantern > ( ――― 誤解なきよう言っておくと、だ。それはサムですとか言ってたら虚しくなったのでまた歩き出したのである。 ) [Fri 3 Nov 2006 23:12:02]
◆ラフィス@Lantern > ( からから。ごとん。ジグザグに蛇行しながらゆっくりと歩く。ごとん。からから。等間隔に並べられたそれは、回収しやすいと言えばそうなのだが……単純に数が多い。からから。ごとん。8個目を放り込んだところで立ち止まり、息を吐いた。溜息とでも言えば良いのか。いいえ、それはサムです。ごとん。からから。自分で言っていて何だが、少し虚しい。 ) [Fri 3 Nov 2006 23:09:47]
◆ラフィス@Lantern > ( からから。ごとん。中身の無くなった南瓜頭は、私のように非力な者でも存外簡単に投げられる物だ。否、正確には南瓜だけじゃあなくて内部機材の残骸も一緒なのだろうが、どちらにせよ大した重量の違いにはならない。ごとん。からから。ごとん。荷車を引いて道を歩き、目に留まった南瓜頭を放り込む。からから。ごとん。荷車の音と南瓜を放り込む音が響く ――― と言うほどでも無いが、静かな中で耳障りな事に変わりは無い ――― 。 ) [Fri 3 Nov 2006 22:56:27]
◆ラフィス@Lantern > ( ぽい、と塀の上に鎮座していた 『 それ 』 を荷車の上に放り投げる。 『 それ 』 は乾いた音を立てて、荷車の上を転がるだろう。 問:それとは何ですか。 解:それは南瓜の中身をくりぬいた後目と鼻と口を彫り込んだ灯りのカバー、俗にジャック・オー・ランターンと呼ばれる物です。 ごとん。ハロウィンの夜に飾りつけたのは良いが、調子に乗って沢山飾り過ぎたものだから回収する人材が居なくなったんだそうな。何事も程々が一番と言う好例……いや、頑張る事は悪い事じゃあないだろう。ごとん。 ) [Fri 3 Nov 2006 22:44:53]
◆ラフィス@Lantern > ( 既に帰宅は済んで、荷物は置いた後だ。流石に荷車なんぞ引いて大学には行けない。で、何故に荷車なんぞ引いてるのかと言えばだ ――― 街の美化と人助けと明るい老後の生活の礎にするため。判り易く言えばアルバイト。内容は、こう言ってしまうとなんだがゴミ拾いみたいなもの。ゴミとしてしまうには一寸勿体無く感じるが。 ) [Fri 3 Nov 2006 22:34:58]
お知らせ > ラフィス@Lanternさんが入室されました。 『( 学校の帰り ――― ではなく。 )』 [Fri 3 Nov 2006 22:27:29]
お知らせ > 戒@自宅さんが帰りました。 『モニターとか、雇ってみましょうか? ( 考えつつ。今日は一旦、お片づけ。 )』 [Fri 3 Nov 2006 21:05:59]
◆戒@自宅 > ( 持って来た菫の根の粉は、先ほど挽いた材料に混ぜて。日陰干しされたイチイの根は、一晩この薔薇水につけておく。 ) あとは、明日になってからの作業になります、ね。 ( ふむ。確かめるよう、手元をぐるりと見回して。 ) [Fri 3 Nov 2006 21:04:45]
◆戒@自宅 > ( そうして、これら全てを薬研でごりごりと混ぜ合わせながら細かく粉に挽いていく。 できるだけ細かく。 ) ……。 ( とはいえそのような状態になるまでには、割と時間も力も要すもので。 納得のいく程に挽かれる頃には、腕がだるくなっている。 ) さて、 と。 ( 重くなった腕を揉み解しながら。もう一度薬材置き場に足を運んで、持って来たのは粉になった菫の根と、追加されるイチイの根、それと薔薇水。 ) [Fri 3 Nov 2006 21:00:27]
◆戒@自宅 > ( 薬材置き場から、必要な材料を腕に抱え、キッチンに面した自室へと戻り来る。襖は開け放ったまま ) イチイの根、澱粉、小麦粉、松の実、油を搾り取ったアーモンドの仁、ダイダイの種子、酒石油とスイート・アーモンド油…、 それから麝香。 ( 材料のひとつひとつ、確かに持ってきたかどうか確かめながら台の上に置いていこうか ) [Fri 3 Nov 2006 20:52:17]
◆戒@自宅 > …… ふむ、 ( しばらく感触を確かめるよう、親指の腹で指先をいじって。その様を何気なく見下ろしながら、何事か考えている風に。 ) アレでも作りましょうか。 ( アレ。芳香石鹸。甘く快い芳香を放ち、それでいて手を白く柔らかにしてくれる石鹸だ。 市販のものは、大抵強烈な灰汁を含んで作られていて、手は白くなるけれど荒れてしまう。 ) ( 押入れの中からがたがたと、道具を取り出して ) [Fri 3 Nov 2006 20:45:13]
◆戒@自宅 > ( 否、元々水は冷たいものであるけれども。外気が冷えるにしたがって、水の温度も下がっているのが、指先で、手のひらで感じられる。水仕事をしているときは、特に ) 手も、荒れてきたなぁ。 ( 両手を広げ、見下ろして。親指と人差し指とを軽くこすり合わせてみれば、指先がかさかさがさがさとして、皮が厚くかたいその感触が知れる。 ) [Fri 3 Nov 2006 20:39:22]
お知らせ > 戒@自宅さんが入室されました。 『( 水が冷たくなってきた。 )』 [Fri 3 Nov 2006 20:30:43]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Tue 31 Oct 2006 00:05:00]
◆ファーファ > ぅ ... ( 暫く経った、ファーファは今更ながらに 気付きます。この作戦に措いて、 致命的な欠点に! ) ----- ファーファ 「ずっと見てる」 の、 ダヤン …だけ 。 ( ぼふン! ファーファの熱は急上昇中。…何というか、もぅ --- 背後で誰かが、頭を抱えました。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:04:54]
◆ファーファ > ( とことこ ---歩いていたファーファは方向転換。近くに生えた樹に向かいます、其方へ辿り着いたファーファは ---樹の幹に身を潜めます。何遣ってるンでしょうね、この子。 一応。解説致しますと、幹に隠れて”逸れ者様”がいらっしゃった途端 前に出ます。そして 小瓶を渡す。という---名付けて 『 ずっと見てました、貴方のコト。……これ、読んでください! 』作戦です。 はてさて。上手く逝くのか、如何か--- 注:誤植ではありません。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:28:31]
◆ファーファ > ( 覚悟完了 。 )( 小瓶を きゅッ。持ち直したファーファは、 きょとン。小首を傾げて辺りを見渡します。人通りは在りますが、ターゲットもとい逸れた方は 今の所見当たらず。 ) ……ダヤン…氷桜…… ( 小さく 囁き零せば、 とことこ。歩き始めます。道行く人々を眺めつつ、ファーファは 歩きます。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:56:40]
◆ファーファ > ( 『 サンプル配布 二日目 。 』 です 。 )( ----だから、 何です?そんなツッコミは御遠慮願いたく。如何してもと仰るなら ……薔薇乙女もとい、薔薇少年ファーファは 泣きます。えぇ、それだけです。 ナかせたい方は、どうぞ弄ってやってくだs《 何処かで響く殴打音。 》 ) [Mon 30 Oct 2006 22:40:35]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Mon 30 Oct 2006 22:35:21]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(楽しい夢に落ちる為のおまじない―――GoodNight,Jack O' Lantern)』 [Mon 30 Oct 2006 03:41:29]
◆豪人 > ―――コレより、上手いの作って、自慢してやろう。 (くすり。小さく笑う―――其れは思考を振り切る為の、楽しく明日を過ごす為の。気にしても詮無い事を気にしないようにするための。) [Mon 30 Oct 2006 03:39:42]
◆豪人 > (ベッドサイド、ゆらゆら光を零すお化け南瓜を見上げて) [Mon 30 Oct 2006 03:37:22]
◆豪人 > (其れでも、少しくらい 甘い関係 なんかに憧れてみたりはする。する。するけれど、自分も相手も男だのも分かってる。其れでも、愛とか恋とかってそういうもんじゃないんですか。とか、思わず自問自答するくらい。―――と、此処まで扉の前で考え、て。)―――…嗚呼、俺ってば、キモイ! さっさと寝ようっ …。 (がちゃがちゃと鍵を開けて、がらがらぴしゃーん。家の中。―――仏頂面から貰ったジャック・オー・ランタンは其の儘ベッドサイドのサイドテーブルに。服を脱ぎ散らかして。布団にもぐろう。) [Mon 30 Oct 2006 03:35:48]
◆豪人 > (居ても、灯をつけなさそうな、 同居人。―――一緒に、お化け南瓜つくりを楽しめる人でも無いだろうし、普段はしつこく傍に居てみようと此方がすると逃げるし。) ………、 いいもんね。シェリィは俺を一人ぼっちにしないもん。 (肉以外の料理にも興味を示さないのだから、この行事を楽しむのは一人になるだろう。寧ろ、今夜は家に居るのか、居ないのかすら、全く想像もつかない。っていうか、其れを期待するのは諦めた。自惚れていいと言っても―――例えば感情に質量があるとすれば、感情の質量も、表現の仕方も。そもそも、根本から違いすぎるんだから。自分の理想とすることだけを押し付けるのも、出来ない。) この調子だと、クリスマス、何其れ美味しいー? とか、そんな展開っぺぇよぅ。 (いや、男同士でクリスマスも何も無いとは思うんですけどね…!!!乙女じゃあるまいし!―――ぼろい門扉の目の前。ごそごそと鍵を取り出し、て。) [Mon 30 Oct 2006 03:31:44]
◆豪人 > 折角貰ったんだし、ハロウィンが終わるまで、ベッドの横の蝋燭に被せとこうかなァ。 (蝋燭が中でゆらゆら揺れるお化けカボチャ。歪に刳り貫かれた目や口から、ぽやぽやと光りが漏れるのは、ちょっと愛嬌があって可愛らしい。だだっ広い、寂しい部屋には丁度いいかも知れない、なんて。) ハロウィンかー。 楽しそうだなぁ。俺もやってみたいなー。 カボチャ、なかったっけ。 (南瓜、南瓜、南瓜。―――家のキッチンを思い出す。思い当たるのは、肉、肉、肉、パン、肉、ちょっと米、味噌、肉、――) ………だ、だみだ。 無いや。 (肉が大半を占めてることに気付いて、ちょっとがっくりした。)(ジャック・オー・ランタンを持たない方の指を) ……今日が、29日(※日付変わってるが、寝てないので、コイツの意識上、まだ29日。)だろー? 明日が30日ー。 その次ー。 (給料日とトリック オア トリートの日は重なっている様子。なら。) 南瓜、明日買って帰ろうかな ♪ で、試しに作ってみようー。 中身は煮付けにするか、嗚呼、バター焼でも美味しいし。 (31日は、赤毛の誰かと交代したから出勤になったけれど。ちょっと出遅れて、やってもいい。只、お化け南瓜を作ってみたいだけなのだし。)(家の門扉が見える。―――窓から、蝋燭の光と思しき灯は見えない) [Mon 30 Oct 2006 03:24:44]
◆豪人 > Jack O' Lantern ―――ッていうのが、 コレなんだー。 (手にはお化けカボチャ。そういえば、去年も見た。ヴェイトスに来て初めて見た行事だけれど、はてさて、其れについてはよく知らずに。『 10月31日にお化けの格好したり、お化けカボチャを作ったり、するパーティ 』 みたいな認識だったけれど。) ……盆みたいなモンだったんだなー。 (『 失敗したから、貴様にくれてやる。 』―――無愛想な面で突き出されたお化けカボチャは、嗚呼、確かに失敗だろう。目と口の位置が可笑しい。其れよりも、何よりも。) …あの仏頂面でこんなモン作ってるんだから、かーわいいもんですよ。 (ぷくく。笑いが漏れる。31日の勤務を交代してくれ=Trick or treatしてくるよ!という宣言だと受け取った。どんな仮装をするんだろうか、とか。其の格好で自警団に出勤してくれないかな、とか。様々勝手な妄想めぐらせ乍。) [Mon 30 Oct 2006 03:15:09]
◆豪人 > (突然、31日の勤務を交代してくれ、なんて仏頂面で言ってきた赤毛の同僚。曰く、オレンジに染まる街並みは、『 ハロウィン 』 なるイベントの所為らしい。) [Mon 30 Oct 2006 03:08:36]
◆豪人 > (家へと向かう帰路の途中。居住区の片隅の自宅は、居住区の中を何度も右折左折直進右折。うねうねと続く裏道を抜けた場所にある。)(其の途中。) ――― とりっく、 おあ、 とりーと? はろーうぃーん? [Mon 30 Oct 2006 03:06:32]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(とりっく おあ とりーと?)』 [Mon 30 Oct 2006 03:03:31]
お知らせ > キヨ@自宅さんが退室されました。 『(「つかお前おばーちゃん知らないじゃん」)だって最近のヒーローはおばぁちゃんっ子なんですよ』 [Sat 28 Oct 2006 23:16:56]
◆キヨ@自宅 > ( 「ハイ、見事不正解ー」 ) …… うええぇぇぇぇぇ ッ!? ( お約束すぎる展開に、思わずわざわざ椅子から降りて例のおーあーるぜっとな体勢。 がっくり。 ) ご、ごめんなさいおばぁちゃん…! ( 思わず謝罪もぽろりと口からでたりとかして。 ) ( 「うそ。正解だよ」 ) …。 ( 今なら このヤロウ。 とか思ってもバチはあたらないとおもいました。 ) [Sat 28 Oct 2006 23:15:23]
◆キヨ@自宅 > ( ことり、湯飲みをテーブルにおいたりとかして。 ) …ふ。 ふふ ふ …! ( 「自信ありげだな」とか兄者のこえ。 ) 当然じゃないですか、いつも母者の料理は食べているわけですから… そう! おばぁちゃんがいっていたッ。 本物を知る者は 偽者には騙されない… っ! ( びしー! お箸を掲げつつ。 ) こっちの左側のが 母者の作った方ですねッ! [Sat 28 Oct 2006 23:07:29]
◆キヨ@自宅 > …… んんー… ? ( 首をひねって。も一度食べ比べて見たりとかするわけですよ。あれー? ) …味までこしゃくな。 ( つまりは似てるってーことですがー。 「で、どっちなんだよ」 とか、兄者のからかい声が聞こえてきたりとかするわけで。 ) ……。 ( とりあえず静かにお茶をのみますよ。 ) [Sat 28 Oct 2006 23:02:54]
◆キヨ@自宅 > ( アレです、つまりはどっちが母者の作ったものか当てるっていう。そんな状況だったりするわけですがー… ) んー…… ( まずは左側の小鉢を手にとって箸をつける。そうして一口サイズを口の中にぱくり。 もぐもぐ。 いつもより時間をかけて口をゆっくり動かすのは、味を確かめているわけでして。 ) …… んー… ( お茶をのんでから、今度は右側の小鉢を手にとって、おなじよーにもぐもぐしたり。 ) [Sat 28 Oct 2006 22:57:43]
◆キヨ@自宅 > ( わたしが出かけている間にひそかに…というわけでもないんでしょうが、まぁ作られたらしいですカボチャの煮つけ。 ひとつは母者が、もういっぽうはなんつーか、めッずらしーことに兄者が作ったらしーのですが。 ) …。 ( にこにこにやにや見守る母者と兄者をちろりと見上げたり。 ) …まぁ、とりあえず食べてみましょー。 ( 用意されていたお箸を手に取るワケですよ。 ) [Sat 28 Oct 2006 22:53:39]
◆キヨ@自宅 > ( テーブルに向かって椅子に座って。 じーっと見つめているのはテーブルの上。もっといえばテーブルの上にのった、二つの小鉢だったりするわけで。 ) …。 みためは大体いっしょなんですよねー… こしゃくな。 ( そして更に言えばその中に入っているカボチャの煮つけをじっくり見比べていたりとかするワケですよ。 ) [Sat 28 Oct 2006 22:47:47]
お知らせ > キヨ@自宅さんが来ました。 『 むー… ん。 』 [Sat 28 Oct 2006 22:43:56]
お知らせ > ラミアさんが帰りました。 『哀れな末路、それもまた一興だ―』 [Tue 24 Oct 2006 23:30:52]
お知らせ > 紅鴉@主宅さんが退室されました。 [Tue 24 Oct 2006 23:24:54]
◆紅鴉@主宅 > ( 貴方の応えには 一つ、頷きます。 ) 成程 --- …但し、 御注意ください? 己の身の程を知らぬ者が、未知なるものに手を出せば --- 結果は哀れな末路と。相場は決まって居りますので ……ね? まァ、 如何でも良いコトですけれど ね。 ( クス。 ---微笑浮かべ、 貴方に言葉を贈ります。 ) [Tue 24 Oct 2006 23:24:49]
◆ラミア > 未知なるものに、ロマンを見出している…といえば聞こえはいいかもしれないな。 ( ゆったりとソファの背もたれに体重を預けると曖昧な笑みを浮かべた。死へと拘りは心の奥底にひっそりと息づいているものなのかもしれない、ぼんやりと考えていたものの向かい合う青年の笑みに話をそこで切り上げて ) 大したこと、ね。まあ見ていろ、いつかお前が被るその仮面を剥ぎ取ってやる。 ( 薄っすらと浮かんだ笑みが覆い隠すものは真実なのか偽りなのか、それを見分けられずに肩をすくめると琥珀色の瞳に挑戦的な色が浮かんだ ) [Tue 24 Oct 2006 23:10:46]
◆紅鴉@主宅 > ----- それにしても、少々気に掛かりますね? 貴方がそれほどまで、『死』を想うのか --- まァ、貴方の想う処が何処に在るか。知る術も持ち合せて居りませんし、興味も在りませんから ……ね。 ( クス。 ) いえ。大したコトはありません。 御気遣い無く? ( うっすら 笑みさえ浮かべて見せるコトでしょう。 ) [Tue 24 Oct 2006 22:56:22]
◆ラミア > 気にするな、それに私たちの立場は平等だろう?杯を交わす友人なのだから。なにせ君は大切な死神様だ。 ( 謝罪されれば、緩やかに首を左右に振ろう。次いだ言葉にはガキ大将のような笑みを浮かべた ) それはともかく、体調でも悪いか?疲れているように見えるが…。 ( 膝の上で手を組むと、幾分気遣わしげに目の前の同居人を見遣り ) [Tue 24 Oct 2006 22:46:46]
◆紅鴉@主宅 > ( 貴方の笑み。気付くコト無く )( 向かいのソファに腰掛ける貴方をチラと見遣れば ) 失礼 --- 先刻の対応は適切ではありませんでしたね。貴方は私の 『買い主』 ……本来であれば、あのような言葉を向ける相手ではない。 どうか、 お赦しください? ( 先刻とは打って変わり 貴方に向ける言葉は、謝罪のそれでした。 ) [Tue 24 Oct 2006 22:31:33]
◆ラミア > ( どこかから聞こえた鴉の鳴き声。それに対する同居人の反応を目にして片眉を吊り上げると、微かに口元に笑みを浮かべた ) 随分とご機嫌斜めじゃないか、紅鴉。 ( 見据えられれば、両手を耳元に掲げて降参のポーズ。どこなく疲れの滲むその顔を見て、さりげなく問うてみながら向かい側のソファーへと腰掛けた ) [Tue 24 Oct 2006 22:24:16]
◆紅鴉@主宅 > ( 「 カァ。 」 そんな彼を気遣っているのでしょうか。何処かで鴉が鳴きます。 ) 気遣ってくれているのですか?--- … でしたら、黙っていてください。貴方の声は耳障りでしかありませんから 。 ( キッパリ。余程御機嫌斜めなのか、それともこれが素なのか。そんな鴉に声はピタリと止みました。…そして聞こえた、 貴方の声 )( 反応するように、顔を挙げて ) 随分と 御挨拶ですね、ラミア嬢? ( 貴方を見据えます。 ) [Tue 24 Oct 2006 22:13:53]
◆ラミア > ( 日もすっかり傾いたころ、半日ほど引き篭もりっぱなしだった自室よりふらりふらりと出てくる女の姿。視線を彷徨わせて数秒、ソファに座った同居人の後姿を発見すると近づいていこうか ) 紅鴉、生きている? ( 微動だにしないその姿に小首を傾げると、同居人の前まで回り込むようにして尋ねてみた ) [Tue 24 Oct 2006 22:08:43]
お知らせ > ラミアさんが入室されました。 [Tue 24 Oct 2006 22:00:22]
◆紅鴉@主宅 > ( 久方振りです、そんな声が何処かから聞こえてきそうな程 -- ) ……… ( けれども。鴉は、 ソファに凭れたまま。微動だにしません。如何やら疲れているようです。---まだ始まってもいないのに。 ) [Tue 24 Oct 2006 21:58:39]
お知らせ > 紅鴉@主宅さんが来ました。 [Tue 24 Oct 2006 21:55:29]
お知らせ > メルビル@邸宅さんが退室されました。 『 その時悩めば良いだろう。 』 [Mon 23 Oct 2006 14:04:38]
◆メルビル@邸宅 > ――――――――。 ( 其処まで考えて、テーブルの上の珈琲カップを口に運んで薄く息を吐いた。 エリート白魔術師と一介の娼婦。 自分でこんな事を考えるのも嫌だが、周囲の目は冷たいだろう。 とっくに縁を切ったクリスティアの実家の両親がこの生活を知ったらどんな顔をするか想像に難くない。 未来の見えない現在なら先のことなんて考えなければ良い。 今、一番だと思うようにして先まで積み重ねてみよう。 それで行き詰った先は―――――。 ) [Mon 23 Oct 2006 14:04:12]
◆メルビル@邸宅 > ( 自分の趣味。 部屋でゆっくり過ごすこと。 取りとめも無く友人と話をすること。 服とお酒には少しうるさい。 音楽や芸術、良いものを見聞きするのは楽しい。 自宅に浴室を作る程度にはお風呂が好き。 読書、勉強、研究…一応専攻しているだけあってそれに時間を費やすのは嫌いじゃない。 理路整然と物事を効率化するのも好きだ。 実は案外手広く趣味を持っているんじゃなかろうか、自分。 ) [Mon 23 Oct 2006 13:57:47]
◆メルビル@邸宅 > ( そういえば、彼女と会う時は大抵この家か向こうの職場。 稀の休日にいきなりどちらかが訪れるのが常になっている所為だろう。たまには外にでも出歩かないと、年寄り臭くなってしまいそうだ。 一応、最近は彼女を優先してあっちこっちの女の子に声をかけるのは控えている。 …院内のスタッフに声をかけたり食事に誘ったり程度はコッソリ。 休憩室を使うと槍を持った先輩に追い回されそうなので自粛。 ) 出かけるにしても――――共通の趣味の1つでも探した方が良いのかしらね。 ( ソファに頭を乗せて天井を眺め、思わず独り言を洩らす。 いつもいつも仕事の愚痴ばかりというのもなんだ。 楽しい話題が大いに越した事は無いし。 ) [Mon 23 Oct 2006 13:52:02]
◆メルビル@邸宅 > ( 別に仕事が大好きでもなんでもないが、人より多く貰っている分それ相応の働きが必要というもので。 気がつけば白魔術師ギルドから足は遠ざかり、「ギルドからの派遣」という名目で出向いているヴェイトス市病院で働き詰めである。 正規の院スタッフではないし、医学の知識があるわけでもない。 この家を訪れるほぼ唯一の友人であるところの某はよく「ドクター」などと呼ぶがそれは間違いである。 …いつも言っているのだが一向に直す気配が無い。 今度じっくり一晩かけて身体に覚えさせようか。 ) [Mon 23 Oct 2006 13:45:47]
◆メルビル@邸宅 > ( それはそれである種珍しく、貴重な時間。 「自宅」ではなくて「邸宅」なのがやや嫌味な感じだろうか。 総額幾らだったか覚えていないが、多分150万エンくらいの資産にはなる自宅だ。 屋敷、とは言えなくても邸宅と言っても差し支えないだろう。 ホワイティア居住区画に立つその邸宅のリビングにて一人、家主にして唯一の住人、メルビル・セブルラキス白魔術師は短い休日をそれなりに有効活用している所だ。 ) [Mon 23 Oct 2006 13:41:35]
お知らせ > メルビル@邸宅さんが来ました。 『 比較的何事も無い日の午後の一幕 』 [Mon 23 Oct 2006 13:38:11]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(今まで出会った人と、これから共に過ごす人に、感謝しよう。夢の中で。)』 [Mon 23 Oct 2006 03:59:26]
◆豪人 > (思い浮かべるのは、嬉しそうな笑顔。) (素敵な出会いがあると、出会い、生活、そういうささいなことがとてもかけがえない素晴らしいことだと、思い返せる。―――勿論、日々の仲間や、友達、大切な人とのふれあいでも、其れは気付けるのだけれど。)(楽しく 生きる ことに、他人は不可欠で。ちょっとしたコトで嬉しくなれるのだから。―――瞳を閉じて) [Mon 23 Oct 2006 03:58:54]
◆豪人 > (其れでもこつこつ?本部に引篭もりにならない程度?本部の重い空気に飲まれない程度。―――警邏で、街のオレンジに染まるショゥウィンドゥを眺め乍警邏したり。ちみっこをお家まで連れてったりしながら。) …あとちょっと。 今日は今日の分が増えるとしても、まぁ、集中すれば、何とか―――(早く時間を取って、行きたいものだ。ゆったりとした時間をすごしに。そのために、英気を養おう。其処に辿り着くまでの、仕事という山を登って降りる為に。) …そのためにも。 (ず、ず、ず。 ホットミルクを全部あおって。ブランケットを引きずり乍、寝台へ戻ろう) (まだ、ほんのり自分の体温が残る布団へ潜り込んで) [Mon 23 Oct 2006 03:56:25]
◆豪人 > (小さな寝息が、幾つか。―――動物だとしても。自分以外の息が其処にあるのは嬉しい。落ち着く。) …………、嗚呼、そうだ。 明日はクリームパンの焼き上がり時間に並ばなきゃ。 ―――と、其の前に、書類の山が片付けられるかが問題、かー。 (案の定。先日、警邏帰りにちょっとした嬉しい出会い。幸せな、正に文字通り 甘い 時間をすごしたのだけれど ――― 渡る自警団は鬼ばかり。 矢張り、大幅に戻り時間の予定を超えれば、ほら見ろと言わんばかりの、書類の山でした。) [Mon 23 Oct 2006 03:52:57]
◆豪人 > ―――………犬の冬毛に生え変わるのって何時だろう。 猫もあるのかな。 猫があるとしたら、豹もあるのか。 うーん、我が家は抜け毛地獄になるのか、もしや。 (ぼんやり、夜空を眺めていると。折角、布団の中から持って来た温もりはブランケットと、触れる夜の空気に吸い取られて、溶けて、消えていく。―――ぶらりと下げた足先が、どんどん冷たくなる。) (ず、ホットミルクをもう一口。) ―――や、こんな早く起きちゃって、俺、どうしよう。 (ホットミルクは、体が温まって、眠くなるからいいって、聞いたのだけれど。)(コレだけ外気に肌を晒していたら、其の効果も半減して当然。眼鏡も掛けずに簿やけた視界。振り返って、暗い部屋の中を虚ろな視線が泳ぐ) [Mon 23 Oct 2006 03:43:33]
◆豪人 > (結局、前の家のベッドは未だ運べていない―――そもそも、ベッドを二つにしよう、なんて思いついたのは、 相手が自分と一緒に寝たくないかも知れない から。なんて理由。其れなら、今、二つベッドを置く理由は ――― 無い。)(もそもそとベッドから這いずり降りて、そこ等に置いていたブランケットを軽く身体に巻いただけの格好。ホットミルクを作ってみたり、して。縁側に腰掛けて。) もう10月も終わりですなー。 (ず。ホットミルクを啜って呟くと、まるで縁側で日向ぼっこするお爺ちゃんの心境。―――見えるのは、青空でも、孫の遊ぶ姿でも無くて、ぼんやり曇った夜空と、誰も居ない小さな庭だけれど。) [Mon 23 Oct 2006 03:34:40]
◆豪人 > (in新居の縁側―――) っくちゅん。 (くしゃみ。―――如何にも、頑張るんだー、新居は完全禁煙だー!なんて、張り切った所為だろう。時折、飴玉で誤魔化せない口寂しさ。それから追って襲ってくる苛々。如何にも集中力もなくて、ぼーっとした思考回路。)(今も、何の気なく、すやすや幸せ一杯寝ていたというのに。―――ふと。落ち着かない感じ。目が覚めた) …………あー…。寒い。 [Mon 23 Oct 2006 03:30:37]
◆豪人 > (寝起きの悪さには自信がある。低血圧ですが何か。) [Mon 23 Oct 2006 03:27:47]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――自慢じゃないが。)』 [Mon 23 Oct 2006 03:26:33]
お知らせ > 礼央さんが退室されました。 『(濡れた萱に足を滑らせて、地面へ落下。―――悪態の天罰下る。)』 [Sun 22 Oct 2006 02:09:33]
◆礼央 > (瓶を逆さに向ける) ―――うし。 (其の儘、屋根の上を先程の窓の上、お客に聞こえるだろう場所まで、歩k―――) …ウォート爺さん、どっ―――…… だ、だァアアアアァァァア…!!!!(水が補修した上を通り越して、もさもさ頭の足元まで。其の上で、) [Sun 22 Oct 2006 02:08:57]
◆礼央 > ―――今日の晩飯はミートソースかい! 婆でもミンチにして喰ったんじゃねェのか、この豚が。 (耳の遠い老人が家の中に引っ込むのを見て、悪態を口に出しつつ。のしのし屋根の上を歩く。―――修理した部分。テスト用にと用意した水の入った瓶を持ち上げて) ……………、小便でもぶっ掛けてやりてェが。 が! ぐぁ!併し。 …親父が怖――― …(こほん)……仕事は懇切丁寧に!レインボー商会の跡取りとして、其れは出来ねェ。 此処は、男オレ様レオ様、ぐっと心意気で堪えるんだ。ふぁい、オレ様っ。 (ぐぐ、と瓶を持たない方の拳に力を入れて) [Sun 22 Oct 2006 01:59:23]
◆礼央 > (屋根の上、ぐぐーっと前方へ身を乗り出し、て) ―――で、ウォート爺さん、今なんて? (見下ろした先の豚の獣人に向かって。ぷごぷごと揺れる鼻を眺めて、この豚が!喰っちまうぞ、畜生!と、悪態ついたのは笑顔の裏。) 一回、水、直したところにブッ掛けてみるんで、下はいってもらえますー? (窓から顔を出した豚はぴごぴごと鼻を動かして、頷いたのが見えた。ついでに、夜目の利く自分には、鼻の下の髭についたミートソースにも気付いた) [Sun 22 Oct 2006 01:52:09]
◆礼央 > オレ様レオ様、百獣の王なのに…! (パパンのバカン。涙すら溢れそうだ!其処は男の気合と根性で、ぐぐーっと堪えるわけだが。)(夜風が身体に沁みる) えー? あー? …すんませーん、もうちょい、ちょい、でいいんで、デカイ声で、プリーズワンスモアー? (雨漏りがするとか何とか。昨日も其の前も晴れてるっていうのに、何で今日のこの時間!唐突にそんな駆け込み。耄碌爺が!!! なんて、内心毒づきつつ。) [Sun 22 Oct 2006 01:39:56]
◆礼央 > (萬便利屋レインボー商会の大絶賛二代目候補、礼央=キング=レインボーだ。)(屋根の上によじ登り、萱葺屋根の補修を頼まれて。) ……つか、馴染みのお客だからって、この時間に仕事させるか、糞親父め…! (そもそもどちらかといえば夜行性とは言え。寝床でまどろむトコロを強制的に首根っこ捕まえて、この時間、この冷たい風。お天道様すら照らさないこの時間に。―――家の外へ放り出された。大工道具一式と。) [Sun 22 Oct 2006 01:33:38]
◆礼央 > (屋根の上にデカイ図体のシルエット。晴れた夜空の下で、萱葺屋根から下を見下ろすもさもさヘアーが一人。ぴょこん、と飛び出したけもみみが屋根の下の声を拾おうとぴくぴくと動く) [Sun 22 Oct 2006 01:28:49]
◆礼央 > (―――居住区のどっか。) [Sun 22 Oct 2006 01:26:42]
お知らせ > 礼央さんが来ました。 『 どーっすかー?』 [Sun 22 Oct 2006 01:26:10]
お知らせ > マリィゴールド@あにもぅさんが帰りました。 『蝙蝠が飛び去った後「聖母マリアの黄金」と呼ばれる一輪の花だけが残った。』 [Tue 17 Oct 2006 00:06:42]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( しかし、窓辺にあったのは鳥のいない鳥籠。 ) ………。 ( 籠の底に落ちている一枚の羽根を見た時。 何やら悟ってしまった。 窓が開いてあった理由も含めて。 彼女は帰って来る度に、どんな思いで此の扉を開けているかなんて―――。 ) ( 『 帰ろう 』 ) ( 彼女へのお土産にと口に銜えていた黄色い花。 其れを空の鳥籠へと入れて。 ) [Tue 17 Oct 2006 00:05:40]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( 灯りが一切漏れぬ小屋、どうやら留守のようだけど。 しっかり者の彼女にしては珍しいが今は感謝しようか。 開いた窓から飛び込む小さな影。 帰って来たら、出迎えてあげるのもちょっとしたサプライズかな?とか小さな悪戯心。 ) [Mon 16 Oct 2006 23:59:50]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( 滑るよう、夜風の中を飛ぶ。 眼下に小さな小屋が見えて来た―――彼女の真面目な性格が伺える簡素な作りの小屋。 もう少し身飾れば、社交界だって行けるだろうに。 彼女の控えめな性格を思い出したか小さく鼻を鳴らし、小屋の回りを旋回する。 見れば、秋も更けたこの時期に窓の一つが開いている。 ) [Mon 16 Oct 2006 23:51:34]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( 悪戯心を出して、彼女の部屋まで脚……ではなく羽根を伸ばしてみる。 聞き及んでる限りでは、敷地内にある離れの一つを使わせて貰っているらしい。 空の上から下界へと意識を向ければ、暗闇の中でも大凡の位置は掴める。 蝙蝠が洞窟の中で、落ちてくる小石も避けながら飛ぶとは本当らしい。 蝙蝠になって実感した。 ) [Mon 16 Oct 2006 23:38:06]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( 『 ごっめん、ちょっと呪いで蝙蝠になっちゃった 』 ) ( 人の良い親友は握りつぶされんほど怒ってくれるかも知れないが。 蝙蝠は蝙蝠で良いモノだと思う―――こうして翼を広げて空を飛べば、塀だって簡単に通り超えられる。 神聖なる教会でも、身を灼くような激痛が奔らない。 ) [Mon 16 Oct 2006 23:29:38]
◆マリィゴールド@あにもぅ > ( 空を流れる雲が早い―――。 街の一画にひっそりと佇むのは、身寄りのない子供の為の孤児院。 パプテスとは少しだけ毛並みの違う其れ、しかし神聖な場所には違いない。 不浄なる蝙蝠は、止まり木に逆しまに掴まった儘。 親友のいる其の場所を眺めていた。 ) [Mon 16 Oct 2006 23:20:29]
お知らせ > マリィゴールド@あにもぅさんが来ました。 『 行き場無くした者を映す十字架 』 [Mon 16 Oct 2006 23:13:29]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが帰りました。 『( 取り合えず塀の上とか駆使して逃げた。 )』 [Fri 13 Oct 2006 18:53:42]
◆ラフィス@Animal > ( ――― 立派な首輪の付いた、放し飼いの大型犬が。 ) キューーーー!!!!! ( 訳:(※訳注:この文は訳さなくても良い) ) [Fri 13 Oct 2006 18:52:57]
◆ラフィス@Animal > ( で、そんなキューキュー鳴きながら(本人的には愚痴言ってる心算)道をのそのそ歩いておったらば。何か荒い呼吸とヒタヒタ言う足音。背後から聞こえるそれに気付いたのは、偏に幸運であったろう ――― ) ……キュ? ( 訳:む? そんな声と共に、ゆっくりと後ろを向いて ――― 驚きのあまり跳び跳ねた。何しろ其処には、それはそれは立派な毛並みと体格の ――― ) [Fri 13 Oct 2006 18:51:34]
◆ラフィス@Animal > ( 取り合えず、学校には病欠と伝えてあるらしいが ――― 病気と言って良いんだろうか、これ。否、ある意味で病気より性質悪いとは思うけれど。何しろ意思の疎通にも一苦労する始末だ ――― 取り合えず、出歩く許可は貰った。寧ろ戻るまで帰って来るなとか言われた。 ) …キュー。 ( 訳:否、言いたい事は何となしに判らないでも無いけれど。 ) ……キュキュ、キュ。 ( 訳:ちょっとばかり酷すぎやしませんか、それ。 イタチのような謎生き物は、道端で溜息吐くような仕草をしたとか。 ) [Fri 13 Oct 2006 18:47:07]
◆ラフィス@Animal > ( 商業地区や芸能横町とは違い、人通りは殆ど無い。故に暗いからといって踏み潰される心配は皆無なのであるが、一応念のために道の端を歩いておった。人間の形であった頃に嫌と言うほど通った道ではあるが、視点が変われば又違った新鮮な何かを感じる物だ。最初の方こそどうなる事やらと恐れていた物の、時間が経つに連れて段々と慣れと言うものを感じている自分が怖いようなそうでも無いような。 ) [Fri 13 Oct 2006 18:38:59]
◆ラフィス@Animal > ( 実のところ、私はグレゴール・ザムザでは無いしそもそも男じゃなくて女なのだが、取り合えずそんな一節が思い浮かんだわけである。で、イタチのような変な生き物(父曰くフェレット)であるところの私、ラフィスアルバは ――― 居住区を散歩している真っ最中であった。 ) [Fri 13 Oct 2006 18:31:11]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが来ました。 『( グレゴール・ザムザが目を覚ますと、彼は一匹のイタチに変身していた。 )』 [Fri 13 Oct 2006 18:28:41]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『―――貴方の全てを、俺にください。』 [Thu 12 Oct 2006 05:53:25]
◆豪人 > (此処で素敵にエンターキーの暴発なんてやらかす自分に感動した)(証が増える度、所有されている証だというのに、何故か優越感が満ちるのは、狂気の沙汰。解かれた指先、熱を失った其れが、力無くゆる、と動きかけて、見下ろされる視線。自分の今の霰も無い姿に、肌に触れる掌の熱に、) 意地悪しない で、 (爪先の鋭い痛みすら、伸ばした指先を穿つ歯の痛みですら、―――愛しくなる) …… 、ジェダ 、 さん 、(傾いで近づく身体に解かれた腕を伸ばして、震える、熱の篭りすぎた声で) [Thu 12 Oct 2006 05:53:00]
お知らせ > ジェダさんが帰りました。 『――くれてやる。 』 [Thu 12 Oct 2006 05:44:01]
◆ジェダ > (流石兄貴。しびれるぅ。あこがれるぅ)(鎖骨のやや上。首寄りの位置。丁度シャツの襟で隠れる辺りに残された専有の証は、増えていく事だろう。――答えを言わない得物から身体を起こした。掌の拘束すら解いて、ただ――見下ろす。 紅のように、獣人の唇を彩る血を舐りながら、瞳が問う。 跳ねる声を聞きながら、己の名前を甘く呼ぶ男の声を聞きながら、 掌を男の胸に当てれば、早鐘を打つ心の臓の音を聞きながら。) ……………。 (――― 熱を帯びて染まり始めた男の肌を、獣人の爪先が悪戯に赤い線を引きながら、弄び始める頃。) ――――。 (己の唇を「ねだる」指先に歯をたて) …… 。 (起こした身体を再び男の上へと傾けながら―― 一言、いった) [Thu 12 Oct 2006 05:43:31]
◆豪人 > (最低な誤爆が …!orz)(其の儀式は、確実に、確実に―――この獲物を蝕んでいる。殆ど完全に、といっても過言でない程。首筋に散る華に悦び、鋭い歯の痕に、安堵を感じる程に。)(何度も同じ場所を穿てば、直に刻まれた痕は残るだろう―――器用に空いた手が外す釦。シャツの下の肌が、次に与えられる感触を待ちわびるよに、熱を帯びる。露になれば、微かに震える肌が見えるだろう) ん 、 ……ジェダ さ っ (刹那の痛みから、肩口が濡れた感触に変わる。上がる息で、名を呼んで、空いた手はシィツを掴む) ―――……、 ゃ、 っ 意地悪 …っ (自分の傷を舐める恍惚とした表情、見上げ、シィツをつかんだ腕が、もどかしげに貴方に伸びて、)(唇に先ずは、指先が触れよう、と) [Thu 12 Oct 2006 05:27:51]
◆豪人 > (其の儀式は、確実に、確実に―――この獲物を蝕んでいる。殆ど完全に、といっても過言でない程。首筋に散る華に悦び、鋭い歯の痕に、安堵を感じる程に。)(何度も同じ場所を穿てば、直に刻まれた痕は残るだろう―――器用に空いた手が外す釦。シャツの下の肌が、次に与えられる感触を待ちわびるよに、熱を帯びる [Thu 12 Oct 2006 05:23:07]
◆ジェダ > (肩へ牙を浅く食い込ませる意味は、この得物が自分のものだと主張する為に―― 得物に自分が誰の物なのかを自覚させる為の、儀式めいた行為の一つである。 肩に痣が残ろうと、構わない。むしろ「そう」なった方が、獣人は満足することだろう。 ――その間も掌は肌の上を弄ぶ。プツンと微かに走る衝撃は、シャツのボタンが一つづつ筈されている証拠。 ――やがて、抵抗がないのなら、そのまま掌は男の首筋から、肩へ滑らせ、徐々に肌を露出させていく。) ―――― っは。 ( 久し振りの血の味 に獣人は酔いしれた。表情に薄い恍惚感を張り付かせて、最初は舌先で傷を嬲り――) 俺の何処が欲しい。 いや、「何処から欲しい」 いわんとやらん。 [Thu 12 Oct 2006 05:12:42]
◆豪人 > (…成る程、確かに、今現在も組み敷かれているのは、此方。其れも、殆ど、抵抗なく。)(寝台に沈む背中。見上げる貴方の表情に、声に、これから起こることを自覚して。掴まれた手首に心臓があるんじゃないかと、思う、程、其処が熱くとくとくと早鐘を打つ) ……、 ッ … (這う掌の感触に、身体を震わせ) ――― … っ! (熱い息と、声が。間近で聞こえる。紅華が肌に散る感触と、其の言葉に、声にならない声で) … そ、 ンなの ッ …(肩に走る鋭い痛みの所為にして、言葉を切る) [Thu 12 Oct 2006 04:56:20]
◆ジェダ > (今までで負けて無いから良し ※言い切る )(引き剥がした身体は、あっけない程簡単に寝台の上に落ちた。手首に絡めた指先は、手首ごと寝台の上に貼り付ける。――この男をこうして組み伏せる事に、抵抗など感じる筈もなかった。 男にしては細い身体や、その割に熱い体温。空いた手が腹の脇からゆっくりと、シャツ一枚隔てた肌の感触を楽しみはじめていた。 ) …何処が欲しい? (紅い痣をつけながら、首筋から降りる唇――やがて、何時も通り――肩の上に歯をたてて) [Thu 12 Oct 2006 04:36:51]
◆豪人 > (だが、其の駄目駄目自警団員に腕っ節で負けるだろう人はもっと駄目だと言っておきます) ―――……… っ (優しく、緩く弄ばれていた羽に、刹那、痛みが走る。思わず、瞼を閉じて、其れを堪えたら、少し離れた金色の双眸を色素の薄い灰濁の双眸が見上げるように、見詰める)(解けた右手。手首を掴まれる一瞬、身体に力が篭るが、其れは拒むからじゃない――握る手の無くなった指先が、緩く閉じる。) ………、 (傾いで行く身体、笑む唇から、落とされる言葉に、上がる心音が一気にとくんと跳ねる。) ………、 ジェダさんが、欲しい …っ (心音が跳ねると同時。顔に先程とは比べものにならないほど、朱が差すのが分かる。吐いた言葉と、聞こえた言葉に、ぞくりと背筋が震えるのと、 生まれる熱で。) [Thu 12 Oct 2006 04:16:11]
◆ジェダ > (OK。では自警団員ダメダメでFA。※押し付けた )(汗と男の匂いに、獣人の吐息が混じる。 啄ばむように痕を残していく唇が、徐々にシャツの下へ潜り込み――) ―――――では………。(今、夢幻から醒めたような声で、呟いた男の声をきいて、喉を震わせた。 撫でていた羽を、身体を引き剥がす為だけに、鷲掴み――幾らか寝台の上に散る羽を肩越しに眺めながら、視線を合わせんと) 餓鬼らしく…? (細い獣の笑みが浮かんだ。 爪すらたてて鷲掴んだ羽を軽く揺すって、傲慢な催促をしながら。 ――握られた右手を一度解くと、手首を掴もうと掌を押さえつけ) 強請れ。 (抵抗しないのならば、そのまま寝台の上に押し付けんと、体を倒していくだろう。抵抗したのなら、それはそれ。嬲ることすら、今は楽しみで) [Thu 12 Oct 2006 04:02:46]
◆豪人 > ―――…… そ、か。 俺、 (は、と短い息を吐く。心音が早くなるのを。感じ乍) ……… ジェダさんが、ほしかったんだ。 (勝手に、いつかの違和感に、気付いて。―――そんな言葉を容易く、恥もなく。ただ、あがる温度に任せて。) [Thu 12 Oct 2006 03:54:30]
◆豪人 > (チンピラにもーしょーがないなー、と言い乍、小遣いを渡す自警団員。其の上、あらゆる意味で上を取られているので、駄目なのは如何見ても自警団員!で、FA。) ――― 聞こえた、けど …確認、 ん ッ …、 (背の羽根に指先。然して敏感でない筈の、其処が、這う指先に弄ばれる感触に。其の熱に、もどかしげに動く。) ……じゃあ、 そうする。 自惚れすぎだって、 怒らないでよ …? (続かない言葉、聞けない言葉が、自分の願っている言葉なんだと、勝手に決め付けてしまおう。自惚れていんだと、言われたんだから。―――只、口にし慣れていないから、貴方が言わないだけだと。)(首筋、這う舌先は、先日の娼婦とは違う感触。獣のざらついた、舌先。それに、一度、ぴくりと身体が揺れて) ――― [Thu 12 Oct 2006 03:52:15]
◆ジェダ > (無かったとしたら、それも問題だと思った。自警団の男に金をせびるチンピラ。それ、どんな駄目ッ子の図?そして、どっちが駄目ッ子なんだろう。)(背中――シャツ一枚越しの肌に指を這わせれば、やがて辿り付く堕ちた羽。 僅かに爪を伸ばした指先が、その羽を撫でて) ――――俺は「自惚れていい」と言った。 聞こえなかったか? (弄んでいた柔らかな羽の感触を楽しみながら、耳の下へ唇を寄せ) ―――― 確認はいらん。思う存分自惚れろ。 その程度には俺も―――(続く言葉は無かった。 ただ、ザラリと舌が首筋を擽って) [Thu 12 Oct 2006 03:42:33]
◆豪人 > (ヒモが情けないんだって認識はあったんですね。安心した。)(見下ろす視線は俯いていて、気付かない。だからこそ、投げられた問いかけが、痛い) …………、 (情けないのは、貴方にこんなに頼り切る自分だ。伸ばした腕が、貴方を捉えて―――抱かれた背中に広がる、温度。) ……… 約束。 (聞こえる声と、じわりと広がる温度に、―――胸の辺りが熱くなる。貴方の髪に、指先を絡めて。止まる言葉、黙って続きを待って) ―――……自惚れて、 いいの ? (貴方の肩口、顔を埋めて。)(握った儘の右手は不自然だけれど。其の、ぬくもりを消したくないから、其の儘) [Thu 12 Oct 2006 03:25:30]
◆ジェダ > (ずる、とシーツの擦れる音と共に、己の腕の中へ飛び込んでくる「男」の身体。 仄かに香る汗の匂いと共に、慣れた男の匂いが混じった。――くらくらと、声無く笑いながら、背中を抱いた) だったら最初から「嫌がられた」なんだと考える事は止めろ。 無駄だ。 考えるのをやめて、「約束」を思い出せ。 (顎を抱き寄せた肩に乗せ――…ふと言葉がとまる。何度か唇を震わせた後) ――お前はもう少し、自惚れていい。 [Thu 12 Oct 2006 03:15:43]
◆ジェダ > (お小遣いを貰うくらいなら、舌を噛むよ!…それをやると、まるきり ひ も っ ぽ い 。 流石にそれは獣人のプライドが赦さないらしい。プライドが。が。)(俯いたままの男を見下ろす視線は、からかい混じりだ。 答えを知っているかのような顔で、言えと促した。 やがて、ほら。) ―――――― 。(「仕方ない」 子供がわがままを言うときと同じ声だ。 それに、己の右手を掴む力は、真逆の言葉を伝えてくれる。 揺れる尻尾がふらりと波を打つ。 早く続きを言えと催促するのは、握った手の下――獣人の温度が、熱が、体温が ) [Thu 12 Oct 2006 03:09:07]
◆豪人 > けど、 ――― けど、絶対やだ …! 絶対、厭…! (貴方に伸びる。抱きつく、というより―――しがみつこうとするよに。) [Thu 12 Oct 2006 03:01:06]
◆豪人 > (物騒な手段でしか稼げそうにないからこそ、全財産貰うのが怖いです。とは、いえません。当然のように肯定されても、困るから。それに毎度何かあるごとに小遣いをせびられても困る…!)(俯いて、垂れた自分の髪の向こうから聞こえる笑い声。其れと、シィツを叩く音。―――貴方の手を握る力が、また篭って) ………、 無かったことに、 したくない、けど。 だけど ――― ジェダさんが、厭になったっていうなら……、仕方ない、 (喉が掠れて。―――いつも通りの情けない言葉を口に。)(けれど、シィツを握った指先が、シィツを離して) [Thu 12 Oct 2006 02:59:35]
◆ジェダ > (怒られるどころか大爆笑される。――元々の生活が生活だけに、金は余り必要としていない。―― まぁ、稼ごうと思ったらそれはもう物騒な手段になるわけですが!だが、残念ながら、読唇術の類は使えない。俯いていく男の視線を追う。指先を追う。 ―――男が告げた言葉に) ―――――― (獣は笑った。声を出すような笑い方ではなく、喉を震わせる笑い方。肩が震え、ぴくぴくと獣の耳が動いた。 一瞬毛羽立った尻尾の先端だけがパタパタシーツを叩き) ………… では。 俺が「気持ち悪い」「嫌だ」と言ったら、お前は「約束」を無かった事に出来るのか。 [Thu 12 Oct 2006 02:48:19]
◆豪人 > (不機嫌そうな顔に変わるのを、見て) えぇ? だって、(言い訳を口に仕掛けて、また、立て続けに並べられる酷評…否、違う。ちびっこレベルの罵倒に、しゅん、と肩が落ちる。続いて、ぺち、と額に刹那の衝撃。弾かれた額を左手が押さえて。) …………、 (仕事もしていないのに、全財産受け取るなんて出来ない。言いかけて、怒られそうな気がして、やめる。開きかけた口が、) ………… だって、 (細められた瞳に気付いて、一度噤んで。) ―――… あんまり、黙り込むから、 …… (言い訳を口にし乍、額を押さえた左手が、落ちて真新しいシィツに、握り締めた皺を作る)(落ちた肩と、指先と一緒に、顔ごと視線が落ちて) ――― 気持ち悪くて嫌がられたのかと、 思った。 (消えそうな声で呟く) [Thu 12 Oct 2006 02:38:22]
◆ジェダ > ―――――――。(獣人の顔色が曇る。慌て始めた男を見るに、どうも―――)意味が分かっておらんようだな。この間抜けが。 ド阿呆が。 馬鹿眼鏡め。 (握りなおされた片手はそのまま、開いた左手を振り上げると、額を指で一撃しようと弾いた) 「自分の塒」になるなら、俺とて金ぐらいは出す。 と、言っている。 少しは俺の事を――――…………?(繰り返す言葉を不思議に思った。 何かを背中の後に隠している子供のような――。瞳を細めることで、言葉を促す。 「吐け」と強要するが如く――。) [Thu 12 Oct 2006 02:28:52]
◆豪人 > (なんと返ってくるのか分からない言葉の先に。沈黙の先に、眉を下げた情けない面) え、 …… (其れが聞こえる言葉に目が見開かれる。) そ、そんなの いいよ ! 俺が勝手に引っ越したんだし、ジェダさんのお金は、ジェダさんのお金だよ …! (拍子抜けたのと、その内容に驚いて、あわあわと早口で口走り)(握った指先が、安堵でゆる、と脱力する) あはは 。 何でも、 ない。 (眉が片方だけ上がるのを見て、情けない面が、其の儘の眉の形で、唇だけ笑う。―――誤魔化すように、) なーんでもないから っ。 (へら、と目を細めて。力の抜けた指先が、緩く貴方の手をもう一度握りなおす。ずっと、はなくとも、 今 は 此処にいるんだから、そう、確かめるよに) [Thu 12 Oct 2006 02:15:28]
◆ジェダ > ―――お前に、俺の金をやろう。 全部だ。 幾らあるかは数えた事はないが、それでもないよりはマシだろう――。 それを「家賃」にあてるといい。 (男の声は淡と響く。特に珍しい事を告げたつもりもないから、普通の会話の続きのように。) ……なんだその面は。 (目の前の男を不安にさせるような事は言ってない筈だ。 ぴんと跳ね上がる片眉) [Thu 12 Oct 2006 02:06:15]
◆豪人 > (覗き込んだ先。視線が絡まる―――けれど、其の言葉に返事は無い。)――― ………、(長い沈黙。気まずく成る程の、長さ。直に貴方の目を見ていられなく、なる。) ………、 (あわせた視線に、宿った色が貴方が此処に来てくれたことに、喜ぶ自分とは違うことに。きっと口にした言葉がいけなかったのだろうことに。――気付いて) ――― ぁ、 …ジェダさん、 俺、 ご―――(ごめんなさい。謝罪する言葉を言おうと、して。聞こえた声に) ……… 後で? (逸らしていた視線が、揺れる。貴方の声を追うように、情けの無い面がまた覗き込んで。) [Thu 12 Oct 2006 01:56:10]
◆ジェダ > (女のように細いわけでもなければ、白いわけでもない――普通の男の指先が目の前にある。その指先に口付けを落す自分。――口付ける刹那落とした瞼が、金色の双眸を隠す) ――そうか。 (もう一度、唇を触れさせてから、顔を上げよう。覗きこむ貴女の視線に合わせるように。気まぐれな獣人は、この男が何を願っているのかを知っている。「ずっとここにいるなら」だからこそ、その言葉が「仮定」で告げられたものではなく、『願望』混じりの言葉なのではないかと思った。 自惚れならばそれはそれ。 だが、 仄かに紅染まる男の顔をみるに――…強ち間違いだとも断言できまい) ――――・・・・・・。 (細めた金色の双眸に過るは、「喜び」だけではない。 男なりに色々考える事もあるのだろう。 ――沈黙の時間は長い。 さら、と肩に落ちる黒髪の音が聞こえるほどに) ―――――。(やがて) 後で。 [Thu 12 Oct 2006 01:42:56]
◆豪人 > だから、ジェダさんがずっと此処にいるなら―――俺たちの家になるんだよ。(自分も少し背を丸めて、薄らと紅い面が、屈めた貴方の顔を覗き込む。) [Thu 12 Oct 2006 01:26:41]
◆豪人 > (優しい顔、だと。思った。いつも気紛れで、偉そうで、勝手な意地悪な顔をしているのに―――時折見せる優しい、こんな笑顔が、見られる度に嬉しくなる。)(へにゃ、と笑んだ面が、) ……… (握り返されるよな力と、続いて暖かい唇が触れるのを感じれば、刹那、薄く紅く染まるだろう) 仕事しながらだった、から。そんなに直ぐは見つからなかったけど、―――…此処はね、警邏中にちょっとお手伝いしてあげたお爺さんの家で、お爺さん、体が弱くなってきて一人で住むのも不安だから、子供さんの家に世話になるから、って家が無駄になるって言ってたから。 だから、借りる話になったの。 今は一応、借りるって形。ただ、20ヶ月後まで住んでて、その後もまだ住むっていうなら、くれるって。 (つまり、今は賃貸。20ヶ月×5万=100万払った時点で、購入したことになる、と。) [Thu 12 Oct 2006 01:21:48]
◆ジェダ > (男の顔に笑顔が浮かぶまで、視線を合わせ続けた。 言葉がきちんと伝わったか――発音は可笑しくなかったか。薄い不安が、その笑顔に溶かされて、こちらも釣られて、淡い笑みを口元にのせた。絡めたままの右手を、不意に確りと掴むと――男の指先に口付けんと身体を屈め) ――― 此処を探すのに苦労したか? そも、この家は「買った」のか?それとも前のように「オオヤ」に借りたのか? [Thu 12 Oct 2006 01:13:33]
◆豪人 > (ぺほ、とベッドの上。逸らされた視線をぽかん、とした面で追って。) …… 意外。 あはは。 (ぽつりと聞こえた声にからから笑う) 勿論、シェリィやベスの為でもあるけど。 (広々とした部屋は、キッチンも広い。ペット3匹だけならば、前の家でも十分事足りた。―――偉そうな普段の様子から、考え込んだり、首を傾げたり。其の貴方の表情をぽかんとした儘、眺めて。確認するように零された言葉に) そう、ジェダさんの。 (―――貴方の為だなんて、口にするのはとても驕ったコトのような気がするから、途中で止めて、頷く。)(それから―――) ………………、 (聞こえた、丁寧に、沁み込むように聞こえる言葉)… (思わず、ぽかんとした面が、頬から緩む) …… … …どういたしまして。 (言葉を発した時には、すっかり緩んだ面は、へにゃりと破顔。―――此処へ引き上げられた右手に、きゅ、と少し力を込めて。) [Thu 12 Oct 2006 01:04:51]
◆ジェダ > (獣人なりに、この言葉を使う時は正しい「ヴェイトス語」として発音しなければならないと心掛けている。 一文字ずつ、丁寧に、感謝の気持ちを「言葉」にして) [Thu 12 Oct 2006 00:56:59]
◆ジェダ > (手を握られたら、寝台の上に引き上げる。視界の端に、餌1(犬) 餌2・3(猫)が映った。なんとなく逸らした視線が、それらを眺めて――再び男へ視線を戻すと、首を僅かに傾げ)――意外だな。 (ぽつ) てっきりお前の事だから、増えた餌どもの為可とばかり思っていた。 そうか。 (部屋の中を改めて眺めた。 ヴェイトスの「家」の値段は分からないが、「家」ならばそれなりの財産として扱われるものなのだろう。 ……顎に手を当て、考え込むように俯いて) ――――そうか。 俺の為か。 (オオヤとやらに会った事はなかったし、あの家のあの場所は、安全な塒として十分役に立っていた。 身を潜めながらの帰宅を苦に思ったことはなかったが――…それでも、こういう気の使い方は嬉しいと素直に思った。 だから、獣人は三度視線を混じらせて) 『ありがとう』 [Thu 12 Oct 2006 00:52:56]
◆豪人 > ―――そ、そう!泥…… か、身体を狙うって、そんな!違うよ! とりあえず、殺しとかなきゃ!とかそんなかな、って思ったの ッ (意地悪な見下すような視線。きー、っとこの場にハンケチでもあれば、噛んでるところ。そんな気分を抑えて、差し出された手を掴んで。) …い、家の中でまで神経張り詰めてろなんてむり ッ (※職場で神経張り詰めているか?とか聞いちゃいけない) だから、其の間抜…―――はぁ 。(言い返し掛けたのを、やめて。散々酷い評価の羅列を右から左へ聞き流す。掴んだ貴方の手に頼って、起き上がり。ベッドの上へのそのそと。) ………ん? (拍子抜けたよな声と、見開いた目に首を傾げて) えぇ、そうですよ。 だって、大家さんに気を使って、こそこそするの、厭だろうと思ってたんですけ、ど。―――どうかしました? [Thu 12 Oct 2006 00:40:39]
◆ジェダ > 泥棒。物取り――――(カカカカ 大口開けて笑った) 荷物よりも先に、お前の身体を狙う”物取り”とは恐れ入る。 ジケイダンの勘は素晴らしいな? (にぃ。と唇が吊りあがる。――やや見下ろし視線で、右手を伸ばす。使え、と) ――ふむ? そんな理屈は始めて聞いたな。 そうか。家だとヒデトは自警団ではなくなるのか。 ―――周りはそうは見てくれまいよ? どうにもお前は、放っておくと、放っておく分だけ無防備かつ、警戒心0の上に、間抜けるというか―――――………。(きょと)……………。(きょときょと。と金色の瞳が何度か瞬きをした。口を噤んで数秒)…… 塒を変えたのは、俺の為か。(意外そうに) [Thu 12 Oct 2006 00:33:52]
◆豪人 > あ、 たたたたたー…(おんざ床。強か強打した身体を摩りつつ。)…… ど、泥棒かと …! ッていうか、無言でベッドに入ってこないでくださいよ!そりゃ何か勘違いもします、ッて。 (落ちた衝撃でくらくらする頭を押さえ、て。覗き込む顔をべっしょり床から見上げる)(相変わらずの言動と表情に、む、と眉を顰め) ……………、自警団は自警団! 此処は家だから、いいんです!(べ。と舌を突き出す) よ、夜這いくらいだったら声あげませんよ! だから、泥棒だと勘違いし …………、(ぎゃあぎゃあと反論に喚く口が止まって) ああ、そうですよ。 集合住宅より、一軒家の方がいいかな、と思ったんで。そのほうが、ジェダさん出入りしやすいでしょ? (へにゃりと笑む。) [Thu 12 Oct 2006 00:25:36]
◆ジェダ > (真新しい?だろうシーツの上に、外から帰ってきて速攻寝転がる残虐非道行為と、第一声どちらが酷いだろう。――黒い耳をピコと動かして) ―――誰だと思ったのだか。 ああ、もしやこの家には、餌三匹(犬猫ぺッツ)の他に、俺以外の誰かが住む予定があるのか? って――――……(同居人の顔が消える。 床の上に後頭が派手にぶつかる音がした。……ちょこんと寝台の下を覗きこんで)………。 ヒデト。お前は――「ジケイダン」とやらで「センパイ」と呼ばれる立場なのではなかったか?(じぃ。)そも。……生娘に夜這いをかけたわけでもあるまいし、悲鳴を上げるのもどうかと―――― ――おお、そう言えば此処には「隣」や「下」に「オオヤ」がいないのだな? [Thu 12 Oct 2006 00:15:53]
◆豪人 > (もごもごもぢもぢで其の匂いを嗅ぎ取る方が だと思います。酷い罵りは聞こえなかったと言う!―――ベッドの中に、金色が光る) ………! (食われる!殺される!泥棒だと勘違いした男は、びく!と、肩竦めて、じたばたベッドから逃げようと―――) ………!!!! ……(と。聞こえた声に)…………、 ジェダ、 さん (腕を付いて起き上がろうと、しかけ、て―――) 帰ってきt―――(ずる)――― ッ (どすん) ………! (手を付こうと体重をかけたところは、ベッドの外だったらしい。落ちた。) [Thu 12 Oct 2006 00:07:44]
◆ジェダ > (男がもごもごもちもちしてるって、凄いインモラルの匂いがします。この(以下略)め――酷い罵りを電波でユンユンさせつつ、平然とした顔で――寧ろ、こうするのが当たり前の顔で入ってきた侵入者――或いは大型ペット?は、暗闇の中で金色の双眸をテラリと光らせて) …………あんまり片付いていないな。埃っぽいのも堪らん。が、今日は良く動いていたのを見ていたので、誉めてやる。 (悲鳴を上げた男に対する返答は、結構酷かったとか) [Thu 12 Oct 2006 00:01:50]
◆豪人 > (ベッドにうつぶせになった儘、もごもごもちもちしていたら―――屋根の上が軋む)(みしみしと。ついでに、天井の木屑がぱらぱら落ちてくる不安なオマケ付きで。) ………えぇー。もう、引っ越したばっかりで、屋根落ちてきたら、俺怒るよー… (野良猫か何かだろうと想い乍。ベッドから起き上がる気は、無い)(足音が消えたと思ったら―――……) ……… 鍵閉めてなかった …! (玄関の開く音。) 泥棒だったらどうしよう…! (自警団の癖に何か言った。ベッドの中でもぢもぢ出て行くか、出ていかないか。息を潜めて悩んでいた、ら) ………! ぎゃアアアァア! (ベッドに何か入ってきた!)(※泥棒か何かと勘違い中) [Wed 11 Oct 2006 23:56:07]
◆ジェダ > (したしたしたしたと、部屋の中を一周した後)―――――。(満足そうにベットの中に潜り込もうと!!!) [Wed 11 Oct 2006 23:50:55]
◆黒獣 > ―――終わったな。 (メシキシと屋根の上を移動する足音が聞こえるだろう。屋根が丈夫なら、トタトタトタ―と、軽い足音が響く。その足音は、猫や鳥などの小動物にくらべたら、存在感があり過ぎて――どちらかと言うと、人が――っていうか、二足歩行する何かが、屋根の上を歩いて) (タスーンと縁側の先に着地する「何か」) (ガララーン ←遠慮なく扉を開け放つ「何か」って言うよりも「誰か」) (したしたしたしたと [Wed 11 Oct 2006 23:50:03]
◆豪人 > ………、もう、寝る。 (何やら寝言を呟く愛犬を眺めて、此方もくぁ、と欠伸。引越しの作業をし始めてから、数日。折角の大型ペットOKな一軒家なのに、其のメインの大型ペットの姿が見えないのは気になっていたけれど。)(見てたンなら手伝えよ!と、キレるので言わない方が吉。) ………服とか直すのは、また、明日でいいかなー。 (もごもごベッドに顔を埋めて、ベッドに話しかけ乍。勿論返答は無い。―――散らかり放題の其の部屋の片隅に、覗かれていたらしいひらひらふりふりは眠っている。勿論、本人は苦労の引越しを覗かれていたのは知らないので、そういった衣服はこっそり納戸にしまうつもりらしいが。気持ち、箱も隅っこへ追いやられている。) …… あー。 寒い。 (縁側から風が入ってくるそうです。隙間風。) [Wed 11 Oct 2006 23:47:08]
◆黒獣 > (己の足元――平屋の中が静かになったのを見計らって、黒豹はのんびりと首を持ち上げる。 くぁり―ーと、欠伸を一つ漏らし耳をすます。 どうやら片付けはほぼ終わったらしい。 ) ――――― 。 (ヴェイトス文字は読める。 書くのは苦手だが。塒の移動に気がついたのは、実は――手紙を貰う前だ。 散歩から戻ってきたら、1人で、ひらひらした衣装を胸の前に合わせたり、箱に家具を詰めたりなんだりしているのを、窓の外からこっそり覗いていたのだ。 手伝うのが嫌だ忙しそうにしていたので、そのまま外で寝泊りしていたなんて事実をひっそり告白。 その後は簡単だった。運ばれる荷物や、匂いを辿れば――そんなに苦労はせずに辿りつけた。) [Wed 11 Oct 2006 23:39:46]
お知らせ > シェリィさんが帰りました。 『くぅ…ん♪(おやつは別腹ですね、とか幸せに寝てました)』 [Wed 11 Oct 2006 23:37:17]
◆シェリィ > (一応室内犬らしく、部屋にある自分用のベッドである籠の中で、心地良さそうに毛布に包まれてるペットの犬。 幸せな夢でもみてるのかぐっすりと寝ていたとさ) [Wed 11 Oct 2006 23:36:00]
お知らせ > シェリィさんが入室されました。 『すぴーすぴー…(ごしゅじん…もう食べれませんから…)』 [Wed 11 Oct 2006 23:34:23]
◆豪人 > (縁側とか、一応あるらしい) [Wed 11 Oct 2006 23:23:37]
◆豪人 > (ベッドが、ぼーんと部屋の真ん中。隅っこに追いやられるように、ソファとテーブル。衣服の類が詰まった箱は部屋中に投げ捨てるよに、置いた儘。) ………引越しを一人でしようっていうのが、とっても無謀だったよね…! いや、そもそも、見かけたら手伝わせようと思ってた奴等が誰一人として、見つからなかったんだけど…! (同僚とか同僚とか同僚とか。)(でーんとベッドの上にうつ伏せになった儘、もごもごと。新しいシーツや布団は、ぱりっと糊がきいていて、気持ちがいい。寝心地は少し微妙かも知れない、が。) ……・・・キッチンが、仕切れるのが、いいよね。 コレで、奥の部屋と手前の部屋で分ければ、二人で住んでも全然いける。 (ややヴェイトス語の使い方が正しくないのは、見逃して頂きたい。――シィツにもごもごと独り言を吐き乍。ペット達、猫2匹は自分の背中の上やら、腕の上やら、好き勝手に。犬は、既におネムなのか、運び込まれた自分のベッドの籠の中で丸くなっている。) [Wed 11 Oct 2006 23:23:26]
◆黒獣 > (平屋をイメージした何処かの誰かを赦して欲しい。) [Wed 11 Oct 2006 23:23:03]
お知らせ > 黒獣さんが入室されました。 『(サ●エさんの―――)』 [Wed 11 Oct 2006 23:22:52]
◆豪人 > (―――以上新居説明終了。とにかく、ちょっと襤褸い。お陰で大型ペットでも、何でもござれだったワケだけれど)(其の部屋の奥にべっしょり。寝台に倒れこんでいた。汗びっしょりで。) …よ、漸く荷物運び終わったよ…! (新しい寝台は以前のモノより、小さい。以前の寝台は、まだ、―――引っ越す前の家。どうせ、二つベッドを置くつもりでいたから、新しい物を買った。) ……つーかーれーたー。 (荷物は運び込まれただけの状況。部屋は荒れている) [Wed 11 Oct 2006 23:16:38]
◆居住区片隅一軒家 > (其れは居住区の片隅。本当に片隅。ともすれば、貧民窟やら、何やら―――余り宜しくない場所に近い所為か、広めの占有面積を持つ其の家は、とても賃料が安かった。立地条件と、其れから、建物が古い所為。)(其れでも、見た目豪華っぽく門扉※ぼろぼろ※があったり、小さなお庭※門扉と家の間※があったり。其処を抜けて、朱鷺の都風に、飛び石なんかがしかれて、玄関。1LDK、とはいえ、そもそも狭い2Kだったものを改築した様子。其の名残で、LDKには薄い大きな扉が残っている。其の奥が、寝室に当たる場所。) [Wed 11 Oct 2006 23:13:54]
お知らせ > 居住区片隅一軒家さんが入室されました。 『(平屋。1LDK)』 [Wed 11 Oct 2006 23:10:01]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(眠りに落ちる)(―――新居への移動は、明日の朝から。)』 [Sun 8 Oct 2006 01:32:40]
◆豪人 > (使えるものは取っておきましょう。何に使うのかは謎。謎。謎ってば謎。)(荷物の詰まった箱と、捨てられる荷物が散乱し放題の部屋。寝台へ歩んで、ぺぺぺ、と服を其処等へ脱ぎ散らかして。布団に潜り込む。) ……… あとは、地道に荷物を運ぶだけ、っと。 (眼鏡をサイドボードへ置いて) [Sun 8 Oct 2006 01:32:14]
◆豪人 > (暫し、其の服とにらめっこして) ………。 (捨てる白い服は、麻袋に詰め。)(―――黒いひらひらふりふりを抱えて) ………、 よし、 (其れを後少し詰めれば終わりの箱へ投げ込む)(一着のみのワンピースでも、相当嵩む其れは箱の一番上、くしゃりと落ちて。―――箱を閉じる) 今詰めれるのはこれくらいかな …! (持っていくらしい。記念。※何の。)(因みに、このひらひらふりふりの下、箱の底には女体化した時に某兎の団員さんのススメに従って購入した ちょっとイイ下着 が埋もれている…!―――魔の箱) [Sun 8 Oct 2006 01:29:18]
◆豪人 > (検索中―――検索中―――検索中―――………) ………。 …………。 (ぴんくいろのもやもやが浮かんだ) ………… (検索結果。) ……ルティンさんか ッ。 (思い出した。一度着用済み※居眠りしている間に、身包み剥がれて着せられていた※の記憶。) …………、 [Sun 8 Oct 2006 01:25:27]
◆豪人 > いや、まさか、何故! (仕立てたようにぴったりサイズの其れを握り締めて) そんな、俺サイズのこんな服! 何故! 酔った勢いか?!(そういえば、酔った拍子に道端の樽を何故か持って帰ってこようとしたり、何だり―――したような気が。そんなものだから、ヒデトフジサキブレインがまたもや、ひらひらふりふりの出所を脳内検索。) [Sun 8 Oct 2006 01:21:39]
◆豪人 > ( ぴ っ た り ★ ) [Sun 8 Oct 2006 01:17:39]
◆豪人 > (さて) ――― …ン、 まだ、何かある。 (白い衣服は無くなった。けれど。その下。まだ布地の感触。―――にょっきり腕を伸ばして、其れを掴む。) ン、ンンンー? (布地の感覚は柔らかい。見える色は、黒。―――ずるずると引きずり出す布。)(自棄に、重い。ずる、と引きずり出されて、出てきたのは ―――) ………! (女物。女物には間違いなかろう、黒い―――ひらひらふりふり。) な、なんでこんなもの が ッ …! (ひらりと持ち上げてみて、眺め見るサイズは、先程の白い衣服とは明らかに違う 大きさ。其の大きさは、自分の普段の服のサイズとそう変わらないように、見えて) ………………。 (ひょい、と当てて、 みた、ら。) [Sun 8 Oct 2006 01:17:03]
◆豪人 > (内開きの玄関ドアの前。ぺちゃりと廊下へ座り込み、其れを一枚ずつ、玄関へ置く。丁寧にしまわれた其れは、まだ未だに着られる時を待っていたかのよう。) ………捨てよう。 もう、着る人居ないし。 ―――それに、こんなもん、見られたら、何言われるかわかったもんじゃ。 (『 お前女装趣味だったのかー 』と指差して笑われる予感。)(程無く、白い布地は無くなる。全て床の上。) [Sun 8 Oct 2006 01:03:00]
◆豪人 > (其れは、眩い夏の色。明るくて、眩くて、眩暈すらする―――白。) ……嗚呼、 (下がった眉が、八の字を刻んで、―――表情を失うのは一瞬。)(白いワンピース。それに、如何見ても、 男 が 着 る に は 小さな衣服。指先が、柔らかな布地を拾い上げて) ―――……… 捨ててなかったんだ。 (いつかの忘れ物。) [Sun 8 Oct 2006 00:59:56]
◆豪人 > (ぎし )(軋む廊下、それから、泣き声を上げるクローゼットの扉を開く、と) ……………、 (其処に入っていたモノに) …………、 (暫し) ………。(沈黙する) [Sun 8 Oct 2006 00:57:23]
◆豪人 > ………、まあ、 ……なるようになる、 かしら。 (ぺふー。溜息が漏れる。とりあえず、纏め出した荷物は、放っても置けない。文明の利器等無いのだから、連絡を取ろうにも住所不定では取れるわけもない。) 呼べば直ぐに来るくらいになってくれると、便利…いやいや、色々と助かるんだけれど。 ま、致し方ないでしょ。 荷造り荷造り ッと (肩を竦めて再度嘆息。それから、小さな収納の中身は程無くして空になる。)(あとは、そこらに出ている荷物類。) コレはいつでも、最終詰め込めるとしてー……クローゼットか。 (玄関の近く、寝室側に収納の無い絶妙に使い勝手の悪い襤褸アパート。余りに不便なものだから、ロクに使わず、適当にものを詰め込んでいたクローゼット。) さて、何が入ってたんだっけ――― (涼しいとはいえ、じんわり額に滲む汗を手の甲で拭って、寝室から、廊下、玄関手前のクローゼットへ。) [Sun 8 Oct 2006 00:55:22]
◆豪人 > (恐らく、―――引越し理由の一部たらん 大型ペット は、ロクな荷物というものもなさそうだとは、失礼乍勝手に思っているけれど。それ以前の問題。) [Sun 8 Oct 2006 00:50:17]
◆豪人 > ―――…さて、荷造りは何とか今日終らせるとして … (狭い部屋をぐるりと見回す) ……どうしたもんかなー。 (眉が下がる。―――漸く広い部屋を見つけて、家賃も相場そこそこ、少し古いのが難点だけれど、大型ペットも可。 何より、集合住宅でなく、一軒家だから近所に気兼ねをせずにすむ、部屋。 見つけたというのに。) …引越しの理由の一部が見当たらないとー … 帰ってきた時には、俺が居ない、 というか部屋が空っぽとかそんな罠が発生するよぉ。 (眉はみるみる下がる。そもそも、引っ越すつもりがある話をしていたか如何かすら覚えていないから。纏めだした荷物は、男一人の荷物。然したる量も無く、部屋の隅へ箱がつみあがっていく。) [Sun 8 Oct 2006 00:49:12]
◆豪人 > (冷たい空気が流れ込む換気の為に開け放った窓。ひらひらとお愛想ばかりの薄いカーテンが揺れる) ……えぇ、と …――― あと、此処ら辺、は。 (下着の類。それから、ハンカチ、タオル、部屋着。) …………結局、紅い夜が終ってから、月見も出来ずじまい、で。 こんなかー。 (ぽいぽいと衣類を箱へ放り込み乍、揺れるカーテン越しの空を見上げた。満月は終った)(後は、欠けて消えていくばかりの、月。) ……来月、こそ、 ちゃんと月見しよう。 もう、名月じゃないかもだけど。 (次見る月は、此の窓からではないかも知れないけれど。) [Sun 8 Oct 2006 00:45:46]
◆豪人 > (それから―――部屋に置いた収納を開ける) ………うーん、いっそのことだから、もう要らない奴はあっさり捨てちゃおう。 荷物が多くったって仕方ねーし。 (開けた中には、見慣れた、自分のシャツが数枚。其れを箱へ放り込んで、) スゥツももう最低限だけ出しておいて。 (―――日の当たらぬ場所に掛けた着替え用のスゥツ数枚も箱へ。) [Sun 8 Oct 2006 00:42:32]
◆豪人 > (世は明日休息日というらしい。―――そんなものは、パプテスなんざ信じない己に関係も無ければ。パプテスを信仰していようとも、抗えないもの、仕事で関係も無い話になる。―――日付も後僅かで変わろうという頃合から始めた 身辺整理 染みた荷造りは、順調。) ………シェリィがお利口さんだから、助かる。 (主が忙しそうなのと、今何かすれば何ぞ怪我でもしかねん作業中なのを、察してくれているのか、犬も―――今宵は猫も邪魔をしない。箱を組み立てては積み上げ、積み上げては組み立て、両腕で抱えられる程度の大きさの箱が8つ程漸く出来上がる) [Sun 8 Oct 2006 00:40:44]
◆豪人 > (何だろう。行き成り酷い出来事が起きた気がする―――) ッ ととととと ォ! (積み上げた箱がぐらりと傾く。)(狭い部屋に所狭しと並べられた箱は、荷造りの準備。まだ、中身は詰まり切って居ない。) ――― 危ない、危ない ッと。 (ひょい、と腕を伸ばして己に圧し掛かりかけた箱、三つを押さえる。幸いなことに、まだ何をつめるか、考えている段階だったから―――軽くて助かった。) [Sun 8 Oct 2006 00:34:06]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(並んだ箱に潰されかける人)』 [Sun 8 Oct 2006 00:31:08]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(箱が並ぶ)』 [Sun 8 Oct 2006 00:30:25]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『から ァアアアアァッ…!(ずるり。気合入れすぎて、踏み外す。)(素敵に落下。)』 [Thu 5 Oct 2006 03:23:04]
◆豪人 > よーし、そうと決まったら、早く寝て! 明日は仕事とナンパを頑張ろう。俺っ。 (間違った気合注入。ふすー、と鼻から白い煙を吐いて。―――屋根の上、立ち上がる) よし、寝よう! 一人のベッドがちょっと広すぎて寂しいとか言わないね!今日は無理矢理シェリィとベス達をベッドに引きずり上げて、ぎゅぅぎゅぅで寝るンだ―――(子猫を抱いて。そろ、と足を―――) [Thu 5 Oct 2006 03:22:11]
◆豪人 > (短くなりだした煙草を瓦に押し付けて) ……早く帰りたいなら、早く仕事を終らせる。 お外で楽しみたいなら、片っ端からナンパする!(※何か違う) コレ基本だよね! よし。明日から、頑張ろう、ベス! (うにー?と、不思議そうな顔で見上げる子猫をぐゎば!と抱き締めて) 秋だぜ! 終ったら、冬だぜ! こう、寒くなるんだからこそ、暖めれるヒトを増やしとかなきゃ! それには出会い! ナンパするしかないよ、俺っ。 (※色々と間違った決心。)(なかなか帰ってこない人を心配するばかりの毎日なんて、腐った女みたいな。莫迦らしい。それに一喜一憂するなんて、もっと莫迦らしい。) 俺がいっぱいいーーーっぱい友達作って、遊び歩いて帰ってこなくなって、焦るといい! (…そも、焦るのか如何か、自信が無い辺りはさておき。)(近頃、誰とも出会わず、まともに会話もなく。そもそもヒトの居ない時間ばかりに外を出歩く自分が、厭だ。ヒトなんて、数限りなく居るんだ。その数だけ出会いはある。から。) [Thu 5 Oct 2006 03:19:33]
◆豪人 > (ぐ、と拳を握ったところで) ………いや、其れであっさりそうか。って納得されてもアレだけども。 ともあれ!!! (ともあれ。) ……… もっと、ヴェイトスに来たばっかりの頃、みたいに。 いろんな人との出会いを大事にしなきゃ。 (反省。とても反省。とっても及び腰な自分に反省。) [Thu 5 Oct 2006 03:10:35]
◆豪人 > (そうだ、此処最近―――) …随分と、行動範囲が狭くなった、気がする。 (家、仕事、家。―――自分の悪い癖だ。もっと外へ広げるべきものを、内に内に篭めてしまう癖。団員に話しかけるのだって、一苦労。) そもそも、俺は人見知りなのがいけない ! (ぺふ、と煙草を再び咥えて。) そして、そもそも、この時間帯に元気になる癖がいけない! (目が冴え渡ってる辺り、悲しくなる午前3時。これだから、朝起きるのが辛いンだ。ふる、と頭を振って) 明日は、っていうか、今日だけど! ど! …色々お買物したり、しよ。 (猫と犬のベッドも冬になれば、随分寒そう。寒いのかどうか、聞いたこともないから、分からないけれど。) ―――……、 コイツ等の布団にー、 お餅つくりの材料にー 、薄にー。 あと、……お月見用のご馳走。 それから、お化けカボチャに、お菓子。 芸能横丁辺りをうろつくのも、いいよね。 (バイクツで熱を吐くのが違うなら、違う人のぬくもりを探せばいいんだ。寒くなって、寒いなら、其れを一緒に寒いね、って会話する誰かを何処かで見つければいい。) …そうだよ。すげー簡単なこと、忘れてた。 (ヒトが、ヒトと会話して、落ち着くもんなんだってこと。―――仕事が鬱蒼と生い茂るジャングルのように、襲い掛かってきても、ほら、仲間と愚痴りながらやってたら、時間はかかっても気は紛れる。あれと、同じ。)(ぺむ。と拳を打って) ―――……人生、此処で腐っちゃ駄目だ、俺ッ。 (気合注入。) ふ、ふふふ …! 俺みたいな、イイ男、放っておいたら、―――……傍に居て ………なんて言ってたって、お前のものじゃなくなっちゃうんだからなー! ってところ、見せてやる! 入団当初の、トモダチ百人計画再びっ (今更トモダチ百人計画。) 既に昔過ぎてログなんて、どう探しても倉庫にすらないけどね! (ログって何。ともあれ。) [Thu 5 Oct 2006 03:07:50]
◆豪人 > で、晴れたら―――自警団の皆にも、お餅とか。 (そういえば、去年は可愛い後輩と一緒に眺めて。そうそう、) …アイツ、喉に詰まらせンじゃないかってくらい、詰め込んで。 (思い出し笑い。そういえば、あの頃は、こんなに猫も飼ってなかったし、確か恋人ともサヨナラして、甘える場所が少なくって―――パンプキンパイをくれた、後輩が可愛くて仕方無かったンだっけ。)(肺の中に煙を吸い込み乍、思い出すのは、丁度一年、前。) …………、(あの笑顔や、あの好意が、行為が、自分にだけ向けられてたら、嬉しかったのに。なンて、考えてたのも、あの頃。―――) そういえば、最近、 ……忙しくて見かけてないな。 (可愛い後輩。ちょっと、思わせぶりな態度にどぎまぎなんかしたのは、お約束気味。―――先日、淫売窟なんて、行った所為だろうか。近頃、自棄に。) ………何よ、俺。乙女ぶって。キモチワルー。 (煙草を指に挟んで、灰を屋根に落として※大家さん、ごめんなさい※―――く、と喉で笑う) [Thu 5 Oct 2006 02:55:50]
◆豪人 > (傍ら、子猫が丸くなってる。ちょこん、と丸まって目を細めて月を見上げる子猫。) ……明日は、お前にもお餅、食わせてやるからなッ。 (そぅ、と指先で小さな頭を撫でる。なぅ、と小さな声を上げる灰色子猫は、とても愛らしい。擦り寄るように、ごろごろと喉を鳴らす様なんか。食べたくなるほど可愛い。) 明日は、もち米と、薄買って、早く帰ってくるから。な。 (揺れる銀盆は今宵、掛かる薄雲で見えないけれど。明日は、晴れると、いい―――) てるてる坊主とか、作っちゃおうか。 [Thu 5 Oct 2006 02:49:06]
◆豪人 > (上れたはいいけど、降りられないなんてアクシデントは既に経験済み。今日は屋根の上で小走りしてみるテストまでやったので、無問題。) ……、もう直ぐ十五夜、かァ。 お酒と、お餅と薄。用意しなきゃ。 (去年は自警団で見たンだっけ。白い棒―――今日は棒つきキャンデーではない。煙草。―――を、ぴこぴこ揺らせて、指折り数える) ………、明後日、くらい、かな。 満月。 (仕事が終って、色々忙しげにする団員さんを尻目に、逃げてきた奴。別に用なんざあるわけないけど、買物帰りにみた『 ハロウィン 』 と 『 お月見 』の文字。)(今年は正しくは中秋の名月、と呼ばれるものは、暦の関係上、明日。なのだけれど。満月になるのは、明後日。) [Thu 5 Oct 2006 02:45:04]
◆豪人 > (色々と自警団で見てはいけないモノを見てしまった日だと思った。様々過ぎる感慨を胸に、現実逃避、inろんりーないと。) ……………、屋根の上に上れる器用さを身につけてみました。 (余り役にはたたない能力。そんなのばっかり身につけるな。ついでに、何時になれば趣味2が決まるのか。そんな突っ込みは胸の奥にしまうとして。)(ぷか、 曇天の宵闇に白煙が揺れる。) [Thu 5 Oct 2006 02:39:00]
◆豪人 > (on屋根。) [Thu 5 Oct 2006 02:36:02]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(現実逃避―――)』 [Thu 5 Oct 2006 02:35:51]
お知らせ > クリオネさんが退室されました。 [Thu 5 Oct 2006 00:37:51]
◆クリオネ > ( 異常無し。---その足で本部へと .... ) [Thu 5 Oct 2006 00:37:46]
◆クリオネ > ( たとえば。 道を尋ねてきたのは、一人暮らしのお婆ちゃん。 ) ……お独りでは、何かと寂しい時もあるでしょう。どうか、遠慮せず 遊びにきてくださいね?……お茶を、ご馳走しますよ 。 ( そんな風に、案内を終えれば彼女を見送って。 さて、と 一息ついたとか。 ) [Thu 5 Oct 2006 00:25:24]
◆クリオネ > ( だから--- クリオネは、考える。せめて街中の警邏は、遣り遂げてみせよう。と。 )( そして今宵、一人の自警団員は 居住区の警邏にあたっているのだった。 ) [Wed 4 Oct 2006 23:54:40]
◆クリオネ > ( 第一声は、先ず。 『 ごめんなさいッ。 』 そう、平謝りに謝っていたことでしょう。新米自警団の青少年、クリオネは昨夜 本部の廊下を歩いていた。すると聞こえたのは『彼』の、叫び。 クリオネには、勇気が無かった。エベレスト宛らに積まれた書類。その中に埋もれる先輩の叫びに応え得るだけの勇気を持っていなかった! ) [Wed 4 Oct 2006 23:50:05]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 [Wed 4 Oct 2006 23:44:42]
お知らせ > フリュィレさんが退室されました。 『(で。遅いって怒られるのも結構毎度の話。)』 [Wed 4 Oct 2006 22:53:42]
◆フリュィレ > 住宅地で飛ぶと、こー。高すぎると良く見えないし、低すぎると屋根にぶつかるしー…(昼間だと子供に石投げられたりもする。がっでむぼっちゃん&嬢ちゃん。心なしか毛羽立った気がする翼を大きく広げると、地面一蹴りで空へと舞い上がる。高度調整して、後は目的の屋根を見つけるだけだ。確か、海老茶色だっかと。) もう少し派手な色にしてくれれば見つけ安いのにー。ぱーっとエメラルドグリーンとか。いっそ発光する勢いで。(どんな特殊治療の話かと。夜空を滑空して回って、目的の家に辿り着くのはこれから10分くらい後の事。) [Wed 4 Oct 2006 22:53:18]
◆フリュィレ > ………ぬー。(遅くなり過ぎると、寄り道してたと誤解される。実際に寄り道した時には必死で言い訳も考えるが、そうでない時の怒られるのは宜しくない。道に迷ったとバレても怒られるがそれはそれ。小包と睨めっこして、結論。) …あ、そっか。上から探せばいいんだ。 [Wed 4 Oct 2006 22:49:36]
◆フリュィレ > (――数分後。) ……ああ、鮭がいなくなったと思ったらー!?(幻の鮭とか空想の中で追いかけてるうちに、うっかり知らない通りに入っていました――。住宅街ではあるから、寂れた雰囲気という訳ではなく、至極普通の建物が並ぶ地域ではあるが。明らかに、届け物ルートからは外れたピンチ。) あーれー?右がこっちで、左がこっちーでー?(右手はスプーンを持つ方。左手は器を持つ方。交互に見渡して確認。) 右いって左いって、右ー…右? [Wed 4 Oct 2006 22:41:59]
◆フリュィレ > 出発進行ー。多分右方向ー。(肩に担ごうかとも思ったが、肩凝りの素っぽいので止めた。赤くなくなった空は、雲に覆われていても普通の曇り空、夜の色。呼吸の熱を冷ます空気は、もう秋だと知らせてくれる。) ……魚の脂が乗る時期ー。いや、海の方は寄り道するとすーぐばれるんですが。(じゅるー。見上げた夜空に銀鮭の勇姿とかサムズアップしそう。歩きながら視線が明後日。) [Wed 4 Oct 2006 22:25:01]
◆フリュィレ > …職員さん、字ー大雑把過ぎますー。綴り違うしー。(此処がこうー。指先でぺけぺけマーク作って駄目出し。書いた本人が見ていたら、取り合えず逆さに吊るされそうな所業。) 星が出てないと、どうにも方向感覚が狂うといいますか。まー、いいや。(綴りが違っていても、読めない訳じゃない。××通り○○番地の▽△。伏字部分は守秘義務でお願いします。場所確認したら、小包を抱え直す。) [Wed 4 Oct 2006 21:58:29]
◆フリュィレ > (風打ちの羽ばたきが響き、通りに降りて来るのは大きな鳥ならぬ、翼はやした人影。灰色の雲から溶け出すには鮮やかな色の翼を広げ、ゆっくりと着地すると、きょろきょろと辺りを見渡して。) ……おおー。微妙に見覚えが怪しいのですよ。 (あっるぇー?手抱えてきた小包みに走り書きにされた宛名と睨めっこして首傾げた。) [Wed 4 Oct 2006 21:53:11]
お知らせ > フリュィレさんが入室されました。 『 うやー?』 [Wed 4 Oct 2006 21:50:13]
お知らせ > __@自宅さんが退室されました。 『( ――梟毛玉、無視。 ※酷い※ )』 [Tue 3 Oct 2006 08:06:11]
◆__@自宅 > ( 「外」の状態を、戦端の傷痕を深く残した正門くらいでしか知らないし。 そろそろ外にも出てみないと――… ) ( その為に寝倒す、と。 身も蓋もないがそれが現状、本の残骸はそのままに目を閉じて ) [Tue 3 Oct 2006 08:05:40]
◆__@自宅 > ( ――…否 ) ( 面白いと思えなくなったんだろう。 邂逅の喜びも別離の悲しみも、どれほど緻密に書かれていたとて、…それが最早理解できないのだから。 今や本の体裁をなくしたこの紙束の、続きを欲して夜を明かしたとか、――…うっかりそれで灰化しかけたとか。 ) ( 思わず眉間に皺。 ) ( …それは遠くの方に置くとして。 事実は小説より奇なり と云うけど、ありがちな英雄譚をそうと笑えない昨今を顧みれば、どちらも大差ない気がして来る。 鎧戸の隙間から射し込む陽光はもう終焉を意味しないけれど、いつかと同じ本を片手に迎えた朝。 奇妙な符号の一致が見せる既視感に、手にしたままだった表紙を手離しながら ) [Tue 3 Oct 2006 07:55:06]
◆__@自宅 > ( 背を向けた先、寝付く前に読んでいた、今は床に散らばる紙片――数刻前までは本だったもの――のカスケードを見下ろしながら、 ) …こんなのの何処が面白かったんだろ――… ( 無理な姿勢で読んでいるうち、綴じ糸がとうとう切れたらしい、郷里の幽霊屋敷から持ち出してきた古い古い本の一。 4人の孤児が宝珠の導きで世界を覆う暗闇の雲を払うとか何とか、判り易い英雄譚は、話が稚拙と云う訳ではなくて――…何だろう。 職業柄の目で見てみれば、恐らく大作ではあるのだろうけど。 既に展開を知ってしまっているからとか、子供向けの作品だろうとの色眼鏡とか、四方山とは無関係に。 何の気なしに読み返してみたそれは、不思議なほどに面白くない。) [Tue 3 Oct 2006 07:37:55]
◆__@自宅 > ( ノックもどきは窓の外、開けられぬままの鎧戸の外から聞こえて来る。 靄のかかる頭の中、苛立ちに近い感覚の混入は、ノックの主の梟毛玉。 鎧戸を開けろ、と。 ) ――それくらい自力で開けられるだろうに… ( 本来声に出さずもがなのところを、それでも口にしてしまうのは、良くない癖のうちのひとつ。 執拗に続くノックもどきに対し、埃っぽい毛布を被り直して背を向けて――あれが鎧戸くらい自力で開けられるのは知っているし、そうしてやる気力も今はなし。 結果 ) …しつこい。 ( …梟毛玉も餌がなくて辟易街道まっしぐらとか、真相に到る余地もない程度には。 ) [Tue 3 Oct 2006 07:24:26]
◆__@自宅 > ( あれから冷水で埃を洗い流し着替えを済ませた後、それ以降は寝台の上。 野良毛玉同様「寝て治す」――効率を考えたならこれが一番には違いない。 長期不在を抜きにしても、食品の備蓄なんか置いてない。 買出しの為に動けば余計に疲れるだけだし、人が口にするものの摂取も気乗りしない。 そもそも稼動自体に今は難があるのだし。 ) ――… ( 息を吐いて ) ( 最高効率は考えないふり。 ) [Tue 3 Oct 2006 07:11:09]
◆__@自宅 > ( ――に似た、違う音。 住人の在宅を問うには些か弱い音が、10分か20分か、間を空けて繰り返されて。 それで目を覚まさざるを得なくなった ) [Tue 3 Oct 2006 06:58:48]
お知らせ > __@自宅さんが来ました。 『( ノックの音 )』 [Tue 3 Oct 2006 06:56:42]
お知らせ > ファルス@自宅さんが帰りました。 『仕方ないか…。(ポツリと呟いてソファに寝転がり―。)』 [Tue 3 Oct 2006 00:05:05]
◆ファルス@自宅 > ディスパーは、どうした…?寝たか。(帰ってきても特に反応がないのには、きっと寝たか、それとも気付いてないか、と思いつつノンビリとソファに背を預けながらもゆっくりと体を伸ばしているようでもあって。) [Mon 2 Oct 2006 23:13:57]
◆ファルス@自宅 > (自宅へと帰ってくれば、音すらないのには首傾けていれば暫し考えたのちリビングのソファに腰を降ろしていた)ふぅ、今宵も思ったより早く帰ってこれたみたいだな…。 [Mon 2 Oct 2006 23:05:38]
お知らせ > ファルス@自宅さんが入室されました。 [Mon 2 Oct 2006 23:00:50]
お知らせ > チェーザレさんが帰りました。 『 準備を抜かりなく整え 彼女の帰宅を心待ちにしよう 』 [Mon 2 Oct 2006 17:10:34]
◆チェーザレ > (取り留めの無い考えを振り切るよう、下げた頭を上げ、頭から温水を浴びる。右手を探るように伸ばし、シャワーのコックを捻って、きゅ 止水。) 嗚呼、そうだ。 今日はお帰りなさいを言おうか。玄関口で待ってて、飛びついてみても良いな。 (くすくす、笑いの衝動に散る水滴。濡れた髪を片手で梳き上げる。暖かな食事も用意して、ワインセラーにあったロゼを開けて、彼女を出迎えよう。明日から、また暫く忙しくなってしまって、彼女と擦れ違ってしまうだろうから。忙しさに感ける前に、出来うる限りの事を。思い付く限りのの幸せを。共有する時間を作ろう。) [Mon 2 Oct 2006 17:02:34]
◆チェーザレ > (コックを捻って出るのは、見慣れたの透明さ。恐らく初めて水を目にした人が、水と名づけたと同じものを、今、こうして浴びている。ちら、と、視線をシャワー越し、湯気に煙るバスルームへと泳がせる。家の外観はクリスティア様式だが、バスルームの造りはそうではない。床石に埋め込まれるような形で、香りのする木のバスタブが在り、その横に大理石のバスタブも在る。トキノミヤコとクリスティアと、その他の格式が折衷されたエキゾチックさ。) ―――…快適そうで、大きなバスルームだね。けど、 (恐らくそう頻繁に、すべての浴槽を使用してはいないだろう。彼女は。) [Mon 2 Oct 2006 16:52:06]
◆チェーザレ > 井戸水が汚染されたといって、水の使用に規制が掛かったっけ。 …足りない水の代わりに仕入れた浄化水。あれは、高くついた。 (頭を下げて、目を瞑る。雨音に似たリズムに、一瞬、背筋が強張った。憂鬱になる事は無いのだと、頭のなかで友人の髪を撫でるイメージ。脳裏に浮かぶ癖のある金の髪を撫でる毎に、そろ、力を抜き。) このシャワーだって、コックを捻って紅く染まったって。おかしくないかもしれない。 (ホラー演出にありがちな、血のシャワー。は、ばかげた発想を笑い飛ばすよに。漏れる息。) [Mon 2 Oct 2006 16:39:17]
◆チェーザレ > (と、 ん バスルームの曇った壁に、両腕を付く。項に流水が当たって、寝起きで強張った筋肉が温められていく。) ―――――…明日からまた、忙しくなるなあ。 (今月のブルーローズは、出勤者数を一時的に減らし、期間限定ながらも営業を縮小させる方針。紅い雨水は去ったけれど、いつまた紅くなるか知れない。未来は常に不確定で、不安定。防御策を講じて、疑心がすっかり拭われるその日まで。私は臆病にも、どきどきしていなければならないのだろう。) [Mon 2 Oct 2006 16:28:23]
◆チェーザレ > (―――忙しなく、二転、三転と。白は見えづらいと反省しつつ、色彩変化。いつものとおり。) [Mon 2 Oct 2006 16:19:37]
◆チェーザレ@友人宅 バスルーム > (雨粒めいた温水が首筋を伝い、鎖骨を濡らし、足元に流れ、排水溝で渦を作っている。湯気とシャワーの熱が心地良い。目覚めたばかりの頭をしゃっきりさせるために、コーヒーを飲むよりもバスルームへと直行したのは、友人に甘えさせて貰った贅沢。職業柄、素肌を晒す事に躊躇いは薄くなっているけれど、友人が所有するプライベート・バスルームで湯を使わせて貰えるのは、とてもリラックスできるもの。) [Mon 2 Oct 2006 16:17:20]
◆友人宅@バスルーム > (クリスティア系のホワイティア達が多く住まう洗練された居住区画に、この白壁の家もまた存在している。フロントヤードと玄関まで距離が開いた、貴族の邸宅に良く見られる外観、建物の様式に詳しくは無いけれども、この家の円柱や屋根の作りを見る限り、典型的なクリスティア様式を採用されていると想う。クリスティア出身らしい友人宅に、昨晩というか、明け方だけれども。仕事を終えて直帰できるという事で、病院勤めの彼女の家を訪ねたのだった。平日でしかもアポイントメント無しで訪ねたためか、自宅に彼女の姿は無かった。それで、合鍵で上がり込ませて貰っている。) ――――――…。 (頭からシャワーを浴びながら、反芻する記憶。) [Mon 2 Oct 2006 16:02:18]
お知らせ > 友人宅@バスルームさんが入室されました。 『 ―― 水音 ―― 』 [Mon 2 Oct 2006 15:49:14]
お知らせ > ファルスさんが帰りました。 『(其の様子を暫し眺めてたとか―。)』 [Mon 2 Oct 2006 02:13:34]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが帰りました。 『zz... (いきなり寝息を立て始める悪魔)』 [Mon 2 Oct 2006 02:13:03]
◆ディスパー@ファルス邸 > ん〜〜… わかった、なんとかなるなら手紙を出しておこう。 む、おやすみ。 (全身から完全に力を抜いて、 ぽふ と自分も寝転がり…) [Mon 2 Oct 2006 02:12:37]
◆ファルス > 今夜か…?悪いな、私の帰りが遅くなってしまう、早くて23時だ…遅くなると24時とかになってしまいかねないが、その辺、大丈夫であれば、私に手紙を寄越せ…。 ふふ、判った寝るか…御休みだ、ディスパー…。(疲れているのは見えて判っている、そしてゆっくりと抱き締めながらも寝転がれば、言葉を囁いて―。) [Mon 2 Oct 2006 02:10:15]
◆ディスパー@ファルス邸 > ぁ…あぁ… 明日…いや、もう今日か… また今回の様な時間ならば…… なんとか… ……じゃから、もっと余裕を・・・… もうよい!寝る!! (徐々に元気を取り戻しながらも やはり、疲労は濃く、表情や四肢は疲れ色。) [Mon 2 Oct 2006 02:06:43]
◆ファルス > ふふ、余裕か…なら今度も近いうちにせねば、無理かも知れんな?(間は開けれんな、とクスクスと笑いながらもそんな言葉を向けており頭を撫でてやれば、抱き締めると)…はっ…良いじゃないか、気持ち良いだろ?此れも、な…。さ、今宵はイキ疲れただろう、休むか? [Mon 2 Oct 2006 02:02:38]
◆ディスパー@ファルス邸 > そーでなく… …もっと…妾はファルスを感じられる余裕が…欲しい… (しっかりと…相手と繋がっているのだと… 感じたかったから… ) なっ ぎっ! き…急に動く出ない!! …ぅぅ…っ [Mon 2 Oct 2006 01:57:43]
◆ファルス > 人間でないお前だからこそ、か?ふふ、良いではないか…そうゆうのもまた、特別っぽいだろ?(今は落ち着け、と囁きながらも繋がった状態、抜く様子もなくて抱き起こしてやれば結合は深くもなるか、それも気にせずしっかりと抱き締めてやるようで。) [Mon 2 Oct 2006 01:53:10]
◆ディスパー@ファルス邸 > 人間なら…死んでおったやも…知れぬのだぞ? それに… あんなもの…気持ちいいとか…言ってる余裕は無いっ (会話は何とかできるものの、呼吸は荒く、消耗しきった様子で…) [Mon 2 Oct 2006 01:49:47]
◆ファルス > ふふ、何を言っておる、久々にも良かっただろうに?(最高だろ、と囁きながらもその角の様子を一瞥しながらも気にした様子もなくて。頭を撫でてやるようで) [Mon 2 Oct 2006 01:47:26]
◆ディスパー@ファルス邸 > ん… ぉぉ…ばか…もの…がっ (大量の精液を魔力に変換、角に補充中・・・ か細い声ではあるけれど、なんとか相手の言葉に返答することは出来て…) [Mon 2 Oct 2006 01:40:17]
◆ファルス > 大丈夫か?ディスパー…。(耳元で囁いてやりながらも抱き締めていれば、問い掛ける言葉、そして…抱き締める事により光りだす角を一瞥をしており、額に口付けを落としてやるか。) [Mon 2 Oct 2006 01:36:27]
◆ディスパー@ファルス邸 > あくっ… ァ…は…ハッ …ぁ… (射精が落ち着いたあともしばらく痙攣は小さくも続いて… 相手に抱き締められた途端、側頭部の新しい角が淡く光り出す… ) [Mon 2 Oct 2006 01:33:55]
◆ファルス > はっ…良い感じ、に出たじゃないか…ッ…。(子宮へと流し込む精液、そして女は背を逸らしながらも舌を突き出し絶頂しているのを見れば、ペロッとその突き出している舌を舐めてやるようで。ビュクビュルルッと残りの精液を流し込んだ後、射精が次第に落ち着くか。そしてしっかりと女を抱き締めてやろうとしていて) [Mon 2 Oct 2006 01:28:36]
◆ディスパー@ファルス邸 > ひぎぃいっ! ふぁっ ファルスぅッ!!!! ひっ ぃぁああぁぁああああぁぁぁぁぁぁああぁぁぁぁああああぁああああああああっっ!!!!!!!! (まるで断末魔の様な嬌声を荒げながら、 背を折れそうなほど弓なりに反らし、舌を突き出して ガクンッ ガクンッ ガクンッ! と白濁が注がれ終わるまで何度も大きな痙攣を繰り返し続ける) [Mon 2 Oct 2006 01:19:48]
◆ファルス > はっ…凄い、顔だぜ?ディスパーそんな…顔がまた興奮する、好きだぜ…?(そんな様子を見つめながら笑みが零れていた、そしてかき回す膣内は一切勢いをとめなくて。)ほら、出すから、しっかりと受け止めな、イク、ぞ…!!(ズンッと根元まで押し込めれば子宮口を拡げるような突き上げ、そしてドビュドビュクビュルドビュルルッと大量の濃厚な精液を子宮へと注ぎ込んでいくようで―。) [Mon 2 Oct 2006 01:13:05]
◆ディスパー@ファルス邸 > あぎっ! ひっ! ひいぃいぃぃ―――――っ!!!! (瞳を大きく見開き、歯をガチガチ鳴らしながら 必死に意識を繋ぎとめ続けて…) あぐっ! いっ!? だっ らめ!! ぃまだされたらっ!! (これ以上は本当にどうなるか分からない、もしかしたら戻って来れなくなるのではないか… と思う程に連続絶頂は肉体の限界にまで達していて…) [Mon 2 Oct 2006 01:03:08]
◆ファルス > はっ…奥は気持ち良い、なディスパー…ホントに…イキっぱなしじゃないか(クスっと笑いながらも激しくも突き上げながら、膣内をかき回しているようで、込み上げてくる興奮は止まらぬようで)はっ…おかしくなれば良いさ、今宵は特別だぜディスパー…ほら、出してやるから、よ…今まで以上にイケよ…ディスパー!! [Mon 2 Oct 2006 00:55:41]
◆ディスパー@ファルス邸 > ふぁっ! ヒアァッ!! ああぁああぁぁぁあぁああぁあっ!!! お、おくぅ! ふかす…ぎ…ぃああぁっ!! (絶頂の上に絶頂を重ねられ、意識を失ってもまら更に強い絶頂で意識を戻される… という逃げ場の無い絶頂地獄に落とされて…) だめ…だめぇ… もうおかひくなるぅ… ぅあああぁぁあぁぁぁあああぁぁああっ!! [Mon 2 Oct 2006 00:45:59]
◆ファルス > 動かすな?それは流石に無理な注文、と言うものだぜ…?ディスパー…(とズコズコと激しくも突き上げて繰り返していけば、女は連続と絶頂していくのを見ていた、そして腰が痙攣しているのが、激しく腰を動かしているのにも感じられ込み上げる興奮があるか。そして今まで以上にも強い締め付けに瞳細めながらもズンズンッと女の体が跳ぶ勢いでつくか、突き上げるたびに女の子宮口を突き刺激を与えていきながら。) [Mon 2 Oct 2006 00:40:51]
◆ディスパー@ファルス邸 > だっ…め… いっ いまうごかし… ひぎっ!!? ―――あぁあぁぁぁあぁッああぁぁっあああああぁぁぁぁ!!! だめっ! ダメェッ!! (イってるのに、奥を疲れるたびに更に高い絶頂に押し上げられているかのような感覚。 力の入らないはずの腰がガクガクッ と激しい痙攣を起こして・・・。 口では拒んでも、身体はもっともっと と欲して、膣内はコレまでに無いほど強く強く肉棒を締め付けながら蠢き、精液を搾り出そうとしていて…) [Mon 2 Oct 2006 00:36:21]
◆ファルス > ディスパーお前には期待しているさ、常にな…。(頷きながらも頬を撫でながらも見つめており瞳細めながら)…あぁ、当然だ…だからこそ、今愛し合おうとしているのだろう?今までの分を精算するように、な…。(と言いながらも根元まで肉棒を押し込んでいけば込み上げてくる快感、そして腕をつかまれながらも爪を立てられる痛みに腕からは僅か血が出てくるようでもあって)はっ…どうした?此れくらいでもうヘバったか?ディスパー…まだまだ、此れからだろ?(ぐちゅぐちゅ、と膣をかき回すようにゆっくりと腰を動かし膣奥を突き上げてやるようで。) [Mon 2 Oct 2006 00:31:08]
◆ディスパー@ファルス邸 > ん…わかった… (今度… 次にはこの症状も幾分かマシになっていると良いが… 少々不安もあるけれど、今はこの快楽に流されてしまおう…と) ふぁ… …ん…妾も…愛しておる…ぞ… ふふ…今度は特に長かった…から…の… ん… んっ …ふぅ… んんっ! ぎっ! ッ――――――!!!!!! (一気に貫かれ、思わず相手の腕を握り締め、爪を立ててしまう… ) − カッ… ハッ …ハッ ハッ …ァ… (凄まじい絶頂がずっと続いている状態に陥ってしまう…) [Mon 2 Oct 2006 00:26:47]
◆ファルス > 構わんぜ?今度、しっかりとしてくれよ?(頭を撫でながらも落ち込むなとの言葉を囁き額に口付けを落としてやった、そして続く言葉には)あぁ、良いぜ?してやる、愛してやるさ、ディスパー、しっかりと感じろよいままでの分、な…。(と言いながらも女を押し倒す様にしていれば膣に肉棒を擦りつけ、ヌプッと膣を割り分けて挿れていこうとしていて一気に根元まで押し込んでやるようで。) [Mon 2 Oct 2006 00:17:18]
◆ディスパー@ファルス邸 > ん…ん… はっ…ふぁ… あ…すまぬ… うまく…できなくて… (上げさせられた顔は心底落ち込んだ表情で… 申し訳ない気持ちで一杯になっていた…。) ん… きて… それで…妾のナカ… メチャクチャに… (とろん… と惚けた瞳で自分の唾液でテラテラと厭らしく光る肉棒を眺めながら…) [Mon 2 Oct 2006 00:11:18]
◆ファルス > 力入らぬと判ってながらもディスパーにだからこそ、して欲しいと想うものだ、だからこそ、今、やらせているんだ、判っているだろう?ディスパー…。(頭を撫でながらも激しくも肉棒をしゃぶりながらも必死に入らぬ力を篭めながら行うのを感じながらもゆっくりと頭を上げさせ咥えるのを止めさせれば)…今、お前に飲ませてやりたいのだが、今してもイマイチだろう、だから…挿れてやるぜ?(足広げろ、と囁きながら女を見つめており。唾液塗れの肉棒を見せ付けるようでもあって) [Mon 2 Oct 2006 00:05:59]
◆ディスパー@ファルス邸 > ちゅく…ふぅっ んっ! ちゅ…んん゛――っ んは・・・っ ん! ちゅぅぅ!! (力が入らない故に何度も体制を崩し、肉棒を口から離してしまってもその度に咥えなおして精一杯に喉の奥まで使って丹念に扱き上げ続ける) [Mon 2 Oct 2006 00:01:39]
◆ファルス > ディスパーは判り易い、そして…そんなお前を愛しく想うんだディスパーよ…。(肉棒を懸命にしゃぶりだすのを眺めていれば、えらいな、と褒める様に頭を撫でてやるか、挿れない、と言うのは勿論の事嘘ではある、女に行為を再開させてやろうとする考え故でもあって。)…ン、気持ち良いぜ?ディスパー、もっと激しく、な? [Sun 1 Oct 2006 23:57:57]
◆ディスパー@ファルス邸 > んっ…ふ…ちゅっ ぢゅうぅ! はっ…んんっ!! (挿れてやれん その一言に言いようの無い恐怖を覚え、必死に力を振り絞ってイってしまいそうになるのを懸命に堪えながら口での奉仕を再開させて…) [Sun 1 Oct 2006 23:49:28]
◆ファルス > どうした?ディスパー、今までとは逆で勢いがなさすぎるぞ?(と言いながらも思い切り、奥まで肉棒を押し込んでいってやれば、女は更に口腔内にて絶頂を迎えたのに気付けばククっと喉ならした笑みが零れた、肉棒をくわえ込んだ侭になったのを見れば)ほら、ディスパー…しっかりと、頭を動かして私を気持ちよくしろ、出なければ、オマンコにも挿れてやれんぞ?(それでも良いのか?と囁きながらも頭を撫でてやり) [Sun 1 Oct 2006 23:45:40]
◆ディスパー@ファルス邸 > ふっ…ん …ちゅ…ぴちゃ……くちゅ… (行き成り奥まで咥えてしまったらイってしまいそうなきがして… 冗長にいこうとしたけれど、 不意に押し込まれ…) んんん―――――――っッ!!!!! (ぞくぞくぞくっ!! まるで口が 膣になってしまったかのような感触。 口内の感覚が、味覚も触覚も全てが快楽に書き換えられてしまっているかのごとく、またも簡単に絶頂を向かえてしまい… 今度は、体に力が入らなくなってしまう…) んん…ふぁ…ぁ あぁ… らめ… もう…ちから…はいらな…ぃ… (震える手を肉棒に添えるけれど、体を動かすことが出来ず、奥までくわえ込んだままとなって…) [Sun 1 Oct 2006 23:38:12]
◆ファルス > (何度も繰り返して絶頂した女を眺めていれば、己の言葉にはしっかりと反応を見せるのにはクスっと笑みが零れ頭を撫でてやるか、そして…)…あぁ、久し振りなんだ、思う存分しゃぶって良いんだぜ?(と言いながらも肉棒を取り出されれば既に勃起しきったそれでもあるようで、舌で舐めているのを見ればグィっと口腔内に押し込んでやろうとしていて。) [Sun 1 Oct 2006 23:29:54]
◆ディスパー@ファルス邸 > ハァ― ハァ― はぁ…っ … (今まで味わったことの無い連続した絶頂に意識は朦朧として、呼吸もままならなけれど… 相手の言葉はしっかりと聞き取れて…) ん…ふ…ぁ…ア…… う…ん…… (言われるままにとろけ切った表情のまま顔をおろして… ゆっくりとした動きでファルスのモノを取り出すけれど… 口内までも敏感だから、慎重に先端を舌先で舐め始める…) [Sun 1 Oct 2006 23:26:46]
◆ファルス > 私の声を聞いた時から?それは、余程、溜まっていたということになるのだな?しかし、それなら、思う存分、犯してやらねば、ならんか?ディスパー(小首傾け、膣口を人差し指でなぞってやりながらも更に絶頂したのを見れば笑みが深くなっていて)んぅちゅ…んんっ…ぷぁ…。(ねちゃ、とねっとりとした唾液を交換するようで、飲み込んで言った後、キスだけでも更に絶頂を繰り返していた女を一瞥すれば、僅かに離す唇)…ほら、ディスパー久し振りにしゃぶれ、私のを、な…? [Sun 1 Oct 2006 23:19:22]
◆ディスパー@ファルス邸 > 胸…というか… ファルスの声を聞いたときから… もう… か、間隔が空き過ぎたゆえ…な… んっ… ぁ …そ、そこ… ひぁっ ァアッああぁあぁぁっああああっ!!! (指が微かに動くだけでも びくっ びくっ びくっ と腰を跳ねさせ絶頂を向かてしまい、なぞり終えるころにはもう何度イってしまったのか、本人にも分からないほど… ) んんふぅ! ちゅっ ちゅぅぅ… ン…ふぁ… …―― ―ッ!!? (淫靡な水音を奏でる互いの舌の感触うっとりしていれば、強く舌を吸われ ぞくぞくぞくぞくっっ! と背筋を走る異様な快感。 最早、キスだけでも絶頂してしまう程に敏感で…) [Sun 1 Oct 2006 23:13:53]
◆ファルス > ん?まあ、マッサージは今度、と言う訳か?と、ふふ…胸を触っただけで此処まで濡れるなんてな、久し振りにも程があったか?(と問い掛けながらも腕をつかまれ股間を触れさせられれば膣口がヒクつきながらも濡れきった其処を感じ。軽く人差し指でなぞる様に動かしてやり)んぅ…ちゅ…ふっんんっ…ンぅ…。(女を片腕で抱き締めてやりながらも舌を滑り込ませ絡めていけば、くちゅくちゅ、と淫靡な音は唾液が絡み合い飲み込む音でもあるようで。ちゅぅ、と女の舌を飲み込むかの如く強く吸い上げてやり。) [Sun 1 Oct 2006 23:06:23]
◆ディスパー@ファルス邸 > いや… そうじゃなく…て… 胸はもうよいから…こっちを…なんとか…して…くれぬか…? (相手の右腕を掴み、自分の股間へと導いて… 既に十分過ぎるほどに濡れそぼった膣口はヒクヒクと疼いていて…) んん…ちゅ…ふぅ…ン――― (口内に侵入してきた舌を拒む事無く受け入れ、それに自分の舌を厭らしく絡め始める…) [Sun 1 Oct 2006 23:03:53]
◆ファルス > 素直だな、しかし、マッサージをこんなに直ぐに終らせても良いのか?(クスっと笑いながら小首傾けており、見つめていた、女の其の反応を眺めた後、乳房を強く揉むのをとめながら捏ねる様に手を動かすか、そして)…構わんぞ、久し振りだからな。んぅ…ちゅ…。(小さく頷けば、そっと唇を重ね、ちゅぅ、と唇を吸い上げてやれば、女の口腔に舌を滑り込ませてやるようで。) [Sun 1 Oct 2006 22:57:46]
◆ディスパー@ファルス邸 > も、もうよいっ! っ…もうイった…から… これ以上は… (強く胸を愛撫される度に心の奥まで痺れる様な感覚を覚えてしまうことに、段々と恐怖を感じ始めて… 触れられた瞬間から凄く敏感だったのに、まだまだ快感が強くなっていくことが怖くて… ) ひああぁっ! ふやっ はぁうぅぅっ!!! ふぁ…ファルス… キス…してぇ… (いきなりの絶頂に霞がかった精一杯の思考で紡いだ言葉… ) [Sun 1 Oct 2006 22:53:40]
◆ファルス > そうゆうディスパーも好めるぜ?ほら、もっとマッサージせねば、な。(耳元で囁きながらも女が絶頂したのを確認しながらも乳房を揉みまわしながらも強く握るようにも無ようでもあって。)…良いぜ?もっと感じろ、ディスパー…久し振りに、ついでだ、愛し合おうぜ?(乳首を引っ張りながらも其の反応を見つめながらペロッと首筋を舐め上げてやるようで。) [Sun 1 Oct 2006 22:46:32]
◆ディスパー@ファルス邸 > ふぅっ…んん! アッ! ふぁ!! (いつも以上に敏感な今の状態には強すぎる刺激に何度も短い悲鳴を上げながら容易く絶頂に追い詰められ…) ぁ…やぁっ… かんじっ…すぎる… きゃぁっ! ひゃうぅぅっ!!! (乳首を引っ張られた瞬間、淫らな嬌声を荒げながら早速絶頂を迎えてしまう… ) [Sun 1 Oct 2006 22:40:24]
◆ファルス > ふふ、相変わらず、敏感だなディスパー…。(耳元で囁きながらも耳朶をペロッと舐め上げれば抱き締めながらも乳房をグニッと強くも見上げようとしていて)…どうだ?マッサージは。(クスっと笑えば、乳房を揉みあげ、そしてそっと乳首を掴み引っ張ってやろうとしていて) [Sun 1 Oct 2006 22:34:37]
◆ディスパー@ファルス邸 > ン… ひぁっ? ァ…(後ろから抱きしめられたあとに来た感触。 ぞくぞく・・・ と背筋を走る心地好い痺れ… 小さな体は小刻みに震え始めて…) んぁ…は… ふあぁっ! (相手の指が胸に触れ、それが動くたびに何かが全身を駆け巡るような感覚を覚えて… 敏感すぎる反応に戸惑いながらも相手に全てを任せてしまう…) [Sun 1 Oct 2006 22:25:52]
◆ファルス > あぁ、ちゃんとしてやるからな。(任せろ、と囁きながら緊張し始めた女を見つめればそっと後から抱き締めてやりながらも、ペロッと耳朶を舐めてやり両手で直接乳房を揉み始めようとしており。)…久し振りだな、今思えば、こうやってするのもな…。 [Sun 1 Oct 2006 22:20:56]
◆ディスパー@ファルス邸 > ぅ…うむ… よろしくたのむ… (手伝ってやろうか の言葉に少しの緊張。 久しぶりに触れられる悦びと期待… 頬は徐々に赤みを増して…) [Sun 1 Oct 2006 22:14:02]
◆ファルス > ン?(僅かに離れるからだ、そして女を見つめていれば瞳細めており続く言葉には)ふふ、判った、お前に期待しておこう、護ってもらえるようにな。(クスっと笑いながらも頷いた、その笑顔は何か心地良さを感じる、そして懐かしさ。)…だろうに?してみなければ何も始まらない、結果も不明、と言う訳だ。(と言っているとベッドの上に正座をしながらも一糸纏わぬ姿になっていれば、暫し眺めていれば)…私が、手伝ってやろうか?ディスパー。 [Sun 1 Oct 2006 22:11:06]
◆ディスパー@ファルス邸 > うむ! (その言葉を聞き、体をすこしはなして相手の方を真っ直ぐに向きながら力強い声で) 妾もファルスを護る! ずっと…ずっとじゃ! (少女らしい元気な笑顔で応える…。) む…そうじゃの…試してみる価値はあるか… (ベッドの上に正座をしてから、『除装』 一糸纏わぬ姿になって深呼吸。 ) [Sun 1 Oct 2006 22:03:39]
◆ファルス > ふふ、判るさ…感じるお前の気持ちも全て、な…。そして、私はお前のそれに応えてやる、護ってやるぜ?(安心しな、と耳元で囁きながらも女の見せる微笑みに僅かに浮かべるは女にしか見せない僅かな微笑み。)さぁ?私は女ではないのだからな、その辺は効果があるかどうかは私には判らぬが、してみるのが一番だとは思わんか?(試してみないと何も始まらん、と言いながらもクスっと笑っていて。) [Sun 1 Oct 2006 21:58:07]
◆ディスパー@ファルス邸 > 分からぬなら考えよ… 考えても分からぬなら… 感じればよい…今この瞬間のぬくもりを… それがきっと…これから先も変わらぬものだから… (相手にされるがまま… 温もりを感じられるまま… 表情はとても幸せそうに微笑んで…) ま・・・まっさじぁじ・・・ まっさぁじで…なんとかなるのか? (大体語感でなにをされるのかは想像が着くけれど、効果があるのかどうか… それが疑問。) [Sun 1 Oct 2006 21:51:24]
◆ファルス > ン…?例えば、何だ?(体重を預けてくる女を一瞥をすればそっと肩に腕を廻してやり髪を撫でてやるようで囁き返していて。)…ふふ、なるほどな…なら、マッサージをしてみてはどうだ?(女の髪をくしゃくしゃにする様に頭を撫でていれば頭を押し付けてくるのを感じると、そっと頭を抱き締めてやるようで。) [Sun 1 Oct 2006 21:45:42]
◆ディスパー@ファルス邸 > …変わっていかぬものも… あるぞ… (隣に座る相手に体重をあずけて…そっと寄り添いながら呟く小さな声。) ファルスは…妾が聞いてもこれで良いと言ってくれるが… 気になるものは気になるのじゃ。 (撫でられている頭をぐりぐりと相手の胸に押し付けながら…) [Sun 1 Oct 2006 21:40:17]
◆ファルス > ほぅ…やはり変わってくるものがあるのだな、今後、ディスパーの変わり行く姿か、それはそれで愉しみではあるがな。(其の続く言葉に暫しの間、考える仕草をしてみせ想像をするようで)…バスト…?あぁ、胸か…ふふ、何別に構わぬだろうに、気になるものか?(クスっと笑いながらも隣に座りながらも頭を撫でてやるようで) [Sun 1 Oct 2006 21:35:44]
◆ディスパー@ファルス邸 > そうじゃの… 確か、角が大きくなったり、翼が大きくなったり、服のばりえぇしょんが増えたり… (とりあえず、自分が見た先達の姿を思い出しながら指折り言葉を紡いでいく…) ん? どうって… ぃや… …せっかくじゃというのに… あまり… その… ばすとに…変化がみられぬというのが…すこし… …ショックで…の… (自分の胸に両手を添えて… ハァ… と重いため息) [Sun 1 Oct 2006 21:28:51]
◆ファルス > (カチャ、っとあける扉、そしてその女の様子を眺めるも、勢い良く飛び上がるのを見れば小さく肩を竦めていた、瞳細めながらも暫しの間見つめた後、続く言葉にはなる程、と頷いていれば)…バージョンアップか、しかし、それはどれほどまで変わっていくものなのだ?(ふと思った、此れは知らなかった故に、これからもまた変わっていくものだろうと思ったからでもあって、ゆっくりと傍にもよろうともするか。)…どうかしたか?(ふと、様子からして引っかかるものを感じるか、問い掛けてもみるようで。) [Sun 1 Oct 2006 21:22:50]
◆ディスパー@ファルス邸 > ハァ… ぼふっ (と大の字に自分の小さな体にはすこし大き目のベッドに大の字に寝転んで… 海でも行こうか… それともま公衆浴場に… 他人との触れ合いを求めてしまう… 自分は悪魔… なのだと…最近言い切れなくなっている気がする… もともと、上級悪魔の愛玩用として生み出された一族の端くれ…思想云々など… もっていようがいまいが… なら、この幸福に身を溺れさせても…) っ!? ファルス? (扉の音にバッと勢い良く体を起こして… 側頭部の新しい角を触りながら) あぁ、コレはな…ファルスのオカゲじゃ。 妾と契約し、精力を長き間分けてくれたゆえ、一応の『ばぁじょんあっぷ』というやつじゃ。 (といっても、精力を魔力に変換したあとのその魔力を以前よりも蓄えられるようになっただけで、それほど性能等に変化は無くて… とくに、バスト等の体格も… 変化無し) [Sun 1 Oct 2006 21:15:41]
◆ファルス > (己の屋敷にて帰宅してきたようで、扉を閉めては直ぐ向うは部屋の方でもあるようで、廊下の歩く足音は1歩1歩響き渡る様子。そして、部屋前にて立ち止まればコンコンっとノックをする音、そして扉を開ければ)待たせたな、ディスパー、っと…。(今までとはどこか変わった姿を眺めれば瞳を細めており)それは、どうした?(見つめながらも小首傾けて問い掛けた、疑問を抱きながら率直に向ける言葉) [Sun 1 Oct 2006 21:11:15]
お知らせ > ファルスさんが来ました。 『(バタン、と扉の閉まる音)』 [Sun 1 Oct 2006 21:06:57]
◆ディスパー@ファルス邸 > んむむ… (今日も今日とで自室のベッドの上。 ムリはするなと書いておいたがやはり寂しいものは寂しい。 これだけ専属的な依存をしていると、その相手が傍に居ないことに言いようの無い不安を感じてしまう… ベッドに腰掛けながら足をブラブラさせて、その様子を俯きながらボっと眺めたまま…) [Sun 1 Oct 2006 21:01:54]
お知らせ > ディスパー@ファルス邸さんが来ました。 『(Ver.2 といっても、それほど変わらない性能と実質 そして日常)』 [Sun 1 Oct 2006 20:58:19]
お知らせ > __@自宅さんが退室されました。 『( 虚を以って、確かめる在。 )』 [Sun 1 Oct 2006 05:22:06]
◆__@自宅 > ( どうしようかも何も。 ) ( ――問題ない。 水みたいな薄い餌に不満の気配を隠さない梟の嘴では足りないとしても、それでも全然問題ない。 判り易い形の「扉」は他にも残ってる、だから何の支障もない。 ――…方法としてはきっと正しくはないのだろうけど、他に方法が無ければ仕方ない。 健全だとか、正常だとか。 …そんなものは人間の物差し。 埃ですっかり黒くなった指先を緩々と伸ばして、右目を覆う布地に触れて ) [Sun 1 Oct 2006 05:18:37]
◆__@自宅 > ( 傍らに鎮座ましましたしろくろの模造品を引き寄せようとして、白く埃塗れの袖口に気がついてそろりと手を引っ込めた。 しろくろがただの熊毛玉になって居なくて、…安心する前に、やっぱり。 ここは多少無理をしてでもとっとと水でも被って来るべきだと思った。 雑菌を怖れはしないけれど、虫が沸いても困るし――沸くかどうかはこの際別として。 時間こそかかれど「無かった事になる」のは知っているのだから、その辺りの危惧はどうにも薄い。 ) ( ふと ) ――… ( 治ったらどうしようか、なんて ) [Sun 1 Oct 2006 05:10:06]
◆__@自宅 > ( そのままシーツの上に座り込んで、目を閉じる。 イメージ化した「扉」の開閉は、主に梟だの―――― )( 羽織の上から右腕に爪を立て ) ( ――…との伝達に使うもの。 何時しか乖離する錯覚を引き止める為に使うようになっていて、その本末転倒が酷くばかばかしいけれど。 …どちらも選ばなかったのだから、これも当然の帰結。 抜け殻しか存在しない空間に抜け殻が在るだけ、強いて云えばこの状態をこそ選んだか。 ――ともあれ、ふたつの抜け殻を繋ぐ「扉」を開いて。 それで漸く、塒に戻った実感が沸いた。 …かと言って感慨らしきがある訳でもないのだけれど。 ) [Sun 1 Oct 2006 04:55:12]
◆__@自宅 > ―――― …… は 、 … ( 苦労して肘を突っ張った。 何をするにも背筋が影響するだなんて、こんな時じゃないと自覚しない。 ――… ) ( 見下ろす視点から「視える」それは、まるっきり黒い芋虫。 …床に広がる羽織の裾を見れば、むしろ地に伏した蛾が妥当か。 いずれにせよ、足元に転がっているこの抜け殻が何であるか。 見下ろすモノ見下ろされるモノは背筋に刻まれたままの違和感を以って、それで漸く同一と認識される。 ――腕を伸ばし寝台の、これまた恐らく埃っぽいシーツを掴んで漸く体を起こせた芋虫。 ) [Sun 1 Oct 2006 04:35:55]
◆__@自宅 > ( 明かりの一切ない部屋の中、床に着いた手で身を起こそうとして。 それで漸く千切れた糸の先を知るのだから、溜息だって出ようもの。 思うに帰ってから≠クっとこのままで居たらしい―― ) … 梟――… ( 肺に送った空気もやっぱり埃っぽくて、軽く噎せ―― ) ( られなかった。 ) ……………………っ、 ……―――― …… … 。 ( 引き攣る背筋、因果関係を思い出して声を出さないようにするのがやっとの有様。 自業自得が招いた結果だけに、間抜けな声なんて出せない。 ) [Sun 1 Oct 2006 04:16:53]
◆__@自宅 > ( 喉に埃が引っかかっている――覚醒はそんな瑣末なところから。 埃っぽさがやけに気になったり、片頬だけが冷たかったり。 硬い床の上に転がっていて、おまけに呼吸も続けていた。 黒い布の上に落ちた一本の白糸を手繰るより簡単に想像がつく、空白の時間。 いかほどの時間が経過したのかまでは見当もつかないけれど。 古い机とその椅子の脚、床に直に詰んだ本の山を見上げる高さ。 猫毛玉の世界がこのくらいだろうか とか。 益体も無い想像。 ) [Sun 1 Oct 2006 03:52:38]
お知らせ > __@自宅さんが入室されました。 『( 埃。 )』 [Sun 1 Oct 2006 03:34:21]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(落ちた。其処で意識が飛ぶ。)(或る意味、オチた。―――翌朝、全身激痛。おんざゆか。)』 [Sun 1 Oct 2006 01:45:40]
◆豪人 > ―――とりあえずー、 明日は出勤したらー (ごろごろ、ごろり。ベッドの上を布団に包まって転がりだす) いっぱい(ごろごろ)警邏に行かせてもらおうーっとー (ごろごろごろ。)(転がるうちに、眠く、なってきて。―――少しベッドが広めだからと油断していたらしい。) よーし、明日はー (ごろごろごーろ) 其れに決t――― (ごすん。) [Sun 1 Oct 2006 01:44:31]
◆豪人 > (少し前の自分なら、今の状況で既に 黒髪失踪事件 とか、頭の中で酷い想像が駆け巡っていたと思われる。※黒髪でも大違い。)(が、其れは今は無い。煙草を灰皿に押し付けて、火を消す。薄らと開けた窓から、匂いは然して時間も経たずに消えるだろう。今は、少し煙草臭くとも。ぺふり、と枕に顔をうずめて) …………、悶々と考えても仕方ない。 寝よう。 (掛け布団をぐるぐると巻きつけて、寒くないように。自分の身体を抱く。) [Sun 1 Oct 2006 01:34:01]
◆豪人 > (マグをサイドボードの上へ戻して。) ………、15,6の女の子が一週間家に帰ってこないんじゃ、心配もするよな。 (マグを置くついで、灰皿へ灰を落として、―――また溜息。) 猫の一匹、二匹が帰ってこないのとは、大違い、か。 (何だかさっき、一瞬ものすごく室内に居るのに、視線が集中したような気がした背後がぶるぶるしたのは秘密だ。)(ともあれ、) [Sun 1 Oct 2006 01:27:10]
◆豪人 > (更に言うと、暗がり。眼鏡がなければ、視力0.1切るような視界。虫が入っていても、飲むまで気付かない。) [Sun 1 Oct 2006 01:00:34]
◆豪人 > (くぁ、と零れる欠伸を飲み込んで) ―――昨日で5日って言ってた、から。 (煙草を咥える。夜風が冷たいから、少しだけ開けた窓。ゆらゆらと其処から、煙は外に出る。 指折り、数えて) ………一週間、 (溜息。)(勝手な感情移入は、切り捨てようと思っても、そう簡単に消えるものじゃないらしい。もやもやと脳裏に何度も過ぎる悲しげな表情に、壊れそうな表情に。―――瞼を閉じても苛まれるなんて。此方の勝手だけれど。眠らなきゃ、其の思いと裏腹。恐らく、帰ってきて、駄目押しの一言を言うつもりが、居なかったのが原因だろう。凄く厭な相乗効果。) ………、 あー、もう、 (カーテンも下げていない部屋の窓、うっすら見える月は、ベッドから寝転がって見上げても見えない場所。) こんな時間、だよ。 ―――…………、 (ぷわ。吐き出す紫煙は、酷く苦い。もそりと上半身を起こして、サイドボードに同じく載せたマグを掴む。)(昨日、……何時だったか忘れたけれど、入れたっきりのカフェ・オ・レ。) …………、 (ちょっと考えた) ………。 (埃が入ってるかも知れない可能性は、この際、起き上がるのが面倒臭いのに負ける。くび、と口をつけて。) [Sun 1 Oct 2006 00:59:03]
◆豪人 > (何だか中途半端な海外ドラマのタイトルちっくな響きになったのには、マギー&キリコに土下座しつつ。)(静かな部屋の中、ベッドで寝返りを打って―――うつぶせ、サイドボードに手を伸ばす) …………、いや、気にしたところで、警邏でちょっと気をつけてあげるくらいしか出来ないのになぁ。 (ぺふ、と溜息。サイドボードの上の煙草に手を伸ばす。ころーんとうつぶせの儘、燐寸を続いて手にとって。擦る。)(ついこの間焦がしたばかりだのに。学習しない。―――因みに先日の焦げは、枕で隠した。隠せた。) [Sun 1 Oct 2006 00:42:05]
◆豪人 > (折角、ペット達も気をつかってか、今日はのしかかってきたりしないのに。)(皆、自分のベッドで寝息を立ててくれている) [Sun 1 Oct 2006 00:27:37]
◆豪人 > ……………、こう、夕勤ー、で、中途半端なオフで、次の日は早出って… 真ん中のオフの意味ないよね…!(もぞもぞシーツの中。中途半端に脱ぎっぱなしの服はベッドの下に転がっている。昨日、あれから、悶々と――…悶々と。―――”マギー&キリコ”が気になって気になって。考えすぎて。結局、こんな時間。寝なきゃ、寝なきゃ、寝なきゃ。そう思い乍) [Sun 1 Oct 2006 00:27:02]
◆豪人 > (いんざしーつ) [Sun 1 Oct 2006 00:20:22]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(おんざべっど)』 [Sun 1 Oct 2006 00:20:08]
お知らせ > __@自宅さんが帰りました。 『( ――Black out. )』 [Thu 28 Sep 2006 18:21:14]
◆__@自宅 > ( …だから、益体もない感慨はこの際切り捨てて。 代謝はなくとも埃は山ほど被ってきたのだから、とっとと水でも被って洗い流して、早めに顔出しに行くべきなんだ。 効率的に考えたら、それから部屋の掃除とだめになった服の買い替えと、それから職場にも顔を出して。 その前に窓を開けて、梟が家に入れるようにしておかないと。 換気、しないと―― ) ( 背をつけていた扉から離れて窓辺に一歩、 ) … あれ。 ( 出島と帰りの道中、馬車の中。 充分休みは取ってきたのに、――… ? ) ( 世界が斜め。 ) [Thu 28 Sep 2006 18:20:26]
◆__@自宅 > ( 家の作りは広くない。 玄関を開けて短い廊下の先に手狭なダイニングキッチンと水周りがあって、他に部屋がふたつ それで御終い。 その程度だから、自室に繋がるドアを開けて、篭った湿気の高い空気に混じるインクと煙草の匂いに左だけの目を細め。 ) ( ――…やっと戻って来られた、とは思えない辺りが。 とうの昔に生を終えた者が書きとめた本、骸の梟に形だけは完璧な模造品のしろくろ。 部屋の主。 抜け殻しか存在しないこの場所が自分だけの縄張りなのに、時折疎ましくて仕方ない。 ) ( 後ろ手に閉める扉 ) …ばかばかしい。 [Thu 28 Sep 2006 18:07:35]
◆__@自宅 > ( 残暑の時期に全く手入れをしなかったものだから、中の空気は甚だ不味い。 本が傷む――…ただでさえ古いものばかりなのだから、虫干しくらいはやらないと。 それ以前に家の掃除も――真っ先に考え付いたそれらは逃避じみた思考。 一ヶ所、少しでも早く顔を出すべき処がある 筈。 人と人の距離が近くて、談笑と化粧品の匂いと高い煙草と身を飾る虚飾の極彩色。 この足が向かうには甚だ場違いな処。 …あちらの瞳の蒼は、元通りだと良いのだけれど。 ) [Thu 28 Sep 2006 17:48:02]
◆__@自宅 > ( 閑話休題(。 ) ( 此方は夜明けならずの夜の帳が降りる前、誰そ彼時の少し前。 陽射しから漸く赤い毒素が抜け切って、夕暮れに街が染まる頃合。 ――本当に一ヶ月ぶりの、帰宅。 ) [Thu 28 Sep 2006 17:29:49]
◆__@自宅 > ( 気づいてしまったんだもの――どっかのお揃いで幸せな私たちっぽくどうぞ。 某所の久方ぶりの再会は誘蛾灯の如く、これもリアルタイムのマジック。 閑話休題。 ) [Thu 28 Sep 2006 17:19:49]
お知らせ > __@自宅さんが来ました。 『( だってしょうがないじゃない )』 [Thu 28 Sep 2006 17:18:29]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(―――何時か、まで縛り付ける縄と首輪の代わり。)』 [Wed 27 Sep 2006 06:06:58]
◆豪人 > (自分よりも焼けた肌、揺れる肩、揺れて流れる黒い髪。其れと、紅い窓。何時か無くなるンだろう、そンな景色。可笑しくて、暖かくて、でもきっと、まだ幸せな方なんだろう、時間。誰かが傍に居るだけで、忘れちゃいけない景色。だから。) ……、ん、 休みだし、 もう少し、 寝よ。(とろとろ溶け出す視界を、忘れないようにしよう。)(こっそりと、でも、確りと。抱きしめた腕は―――) [Wed 27 Sep 2006 06:06:25]
◆豪人 > ―――…嗚呼、そっか。 もう、秋なんだ。 (日の出が遅くなったのに、薄く紅く染まる肩越しの窓で、やっと気付く。―――) もう、 秋なんだよ。 早い、ね。 (返事は無い肩に。) ……去年の、今頃より少しあと、だったっけ。 (酷すぎる初見。思い出せば思い出す程、こんな―――傍に居るのが可笑しいお話。其れが可笑しくなくなって、何故か一緒に居るなら、何時か居なくなったって、其れも可笑しくない話なんだろう。っていうか、思い出せば思い出す程、その後の自分の行動が不可解すぎて、意味不明すぎて、なんだか。なんだか。) [Wed 27 Sep 2006 05:58:01]
◆豪人 > (少しだけ、聞こえる息と同じように上下する肩越し。黒い髪の向こう側。見上げる窓が見えた) [Wed 27 Sep 2006 05:47:39]
◆豪人 > (別に其れ以上の期待なんてしてない、けれど。―――傍に居て欲しいなンて、…きっと色々あった時に、気紛れで約束して、気紛れで繋がって、気紛れで束の間傍に居た所為で、『 このヒトがいい 』なんて思い込んだ悪癖なんだって、気付いていても。) …………、 (寝ている頬をつまんで) ほれ、逃げてみろー。 …逃げられないと思うけど。 (そりゃ寝てるからな) …………、 逃がさないけど。 (むにー。引っ張った頬を、離して。ころり、掛け布団に包まる。仕方ないから、掛け布団にくるまってる、誰かさんごと抱き枕代わりに、擦り寄って。) ………逃がすのは、 ―――いやだって、ちゃんと俺に言ってくれた時。 其れまでは、 …。 抱き枕になってあげる。 (擦り寄った、安らかな寝顔の下、肩越し。聞こえやしない台詞。いつだって、逃げ出したいなら、逃げさせてあげる。そんな、今言ったって仕方の無い貴方への気遣い。呼吸で微かに動く、肩に。) [Wed 27 Sep 2006 05:45:50]
◆豪人 > (―――約束は守るだなんて。) (泣き声で耳が痛いなんて。だから泣かせないように努力するだとか、悪かっただとか。そんな。) ―――……、 期待させないでほしいよね。 (―――このヒトは自分を置いて、消えたりしないんだ、傍に居てくれるんだ。なンて、情けない期待。) [Wed 27 Sep 2006 05:28:23]
◆豪人 > (餌だって、用意してあげても食べない時もある。…餌。) …………、花見に、花火、しようって言いながら、ほっとんど家に居ないから、誘いよーもないし。 (もういいや、帰ってこない。諦めた頃合を見計らったように、気儘に戻ってきて。)(なけなしの布団を引っ張って、見下ろす猫の寝顔。ゆるー、と指先が伸びて、気持ちよさそうに眠る頬をつまむ。そぅっと。) ―――大体、いっつも俺に『 何故だ 何故だ 』言うけど、じゃあ、何でジェダさんは、俺の約束なんか守ってンのさ。 (むにー。引っ張った。)(さらさら、黒髪が落ちて) 俺のことなんか、びびってもないくせに。 スラムに潜んでたら、俺の泣き声なんて聞こえないのに。 ―――……、(むに。)(時折、ぴくりと動く瞼や、唇にびくつきはするけれど。) [Wed 27 Sep 2006 05:21:36]
◆豪人 > (ベッドの隅っこ、ともすれば落ちてしまいそうな端っこ。くっついて寝る趣味なんて、断じて無いと言い切る。寒くなったら、話は別。今はとりあえず、―――なけなしの、ちょろんと残された掛け布団。ベッドから、足を下ろして、サイドボードの上の灰皿に灰を落とす) …………、まぁ、ちょっと最近寒くなってきたし。(振り返る涎たらした※決め付けた※寝顔は、…まぁ、) 起きてる時よりは、おとなしくて、可愛いし。 (長い黒髪、猫目、猫耳、うねうねしている猫尻尾。とりあえず、寝ている姿は。可愛いのコトバに値する、筈。)(煙草の火を消して、) ―――………、普段どんな生活してるんだろ。この人。 (無防備な寝顔。朝方、仕事に行く時には既に居なかったり。寝てたり。昼間、ちょっと戻ってきてみたら、居なかったり、帰ってきた時は居なかったのに、何時の間にか居たり。帰ってこない日だって、ある。) [Wed 27 Sep 2006 05:09:13]
◆豪人 > (別にムカつかれる筋合いはきっと、彼には 今日は ない。今日は。)(ただ、予定通りに行かなかったことが苛々しているだけ。其の上、寝ぼけ眼で煙草を吸って危うく火事になりかけただけ。―――酷い押し付け。兎角、ベッドの隅っこに追いやられて寝る生活はストレスが溜まるんです、とは本人談。もくもくと紫煙の満ちていく部屋の中。少しだけ広めのベッドで心底よかったと思う毎日。) [Wed 27 Sep 2006 04:50:18]
◆豪人 > …………・・・、最低。 (其れでどんよりしていた) ―――………、ぎゃあぎゃあ煩い人はともかく、折角新しいシーツだったのに。 (既に動物の毛だのなんだのが付いては居るけれど。) ……………、 この、幸せそーな面がムカつく。 (浅黒い頬、見下ろして、くわえた煙草がぴこぴこ揺れる。もしかすると、寝ている誰かさんの顔に灰がぽとりとかアクシデントがあるかもしれない。)(かもしれない。) [Wed 27 Sep 2006 04:46:36]
◆豪人 > (禁煙中のはずのコイツの口には紙巻が…!)(しかも、吸うなと煩い本人が居る真横で。寝てるから、いいよな。が言い分。其のうえ、) ―――………、 俺の布団なのに絶対、我が物顔で怒るんだから。 (布団にステキに穴が開いていた。枕の辺。)(焦げた穴。) [Wed 27 Sep 2006 04:35:01]
◆豪人 > ………(部屋には3匹と独りの息。)…………、それからお散歩して、朝ご飯をおっしゃれーなカフェで食って、ステキな一日を送るはずが!(目が覚めたら、起きる予定の時間は過ぎていた。)(隣で平和な寝顔を晒している3匹が、言いようの無い程、憎たらしかった) ………が、しかーし。 今起きられても困る。(なぜなら) [Wed 27 Sep 2006 04:32:39]
◆豪人 > (豪快に寝過ごしただけならよかった。―――何時だったか、とても見晴らしのいい丘を見つけた。其処から眺める海はとても綺麗だったから、きっと赤がどんどんと薄くなっていく、朝焼けなんて。) …絶対綺麗だったのに。 (眺めようって、思っていたのに。) [Wed 27 Sep 2006 04:26:43]
◆豪人 > (仕事は今日は休みだ。だのに。だのに。寝過ごした。) [Wed 27 Sep 2006 04:24:35]
◆豪人 > (豪快に寝過ごした) [Wed 27 Sep 2006 04:23:48]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(どよーん)』 [Wed 27 Sep 2006 04:23:32]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『手にした資料を机に置いた。』 [Wed 27 Sep 2006 03:47:16]
◆クロコ@自室 > (ただ、前例も明確な立証も無い現状ではそれより先に考えを進める事はできず)とりあえず、可能性の一つとして明日の朝にでも師に報告してみるかな。(どう返されるかは分からないが、自身なりに出した答えを師に伝える事にして。まぁ、半ば正体不明の物に触れた為におかしくなりましたという理由を結論することに問題がないかと聞かれれば少々怪しい所ではあるが、幾つかの根拠もある為に仮に空論であったとしても自身なりの結論として報告するべきだと考え) [Wed 27 Sep 2006 03:46:43]
◆クロコ@自室 > (無論、他の要因が原因である可能性も否定は出来ないのだが、赤い雨との接触した次の日から異常が出たという情報がある以上、それが原因であるほうが自然であろうと思えて。)伽香さんの不調もあるしな・・・・・。(赤い雨の影響を受け体調を崩した想い人の事を思い出せば、一応は人を模し人に似せて創られたゴーレムにも何らかの影響を齎すのではないか?と推測して。) [Wed 27 Sep 2006 03:34:12]
◆クロコ@自室 > (とある工房の一室に、机に向かい小さな唸り声を上げる人影が一つ。)(数週間前に師が依頼を請けた「真理の文字の調整」。その儀式自体は滞りなく終わったのだが、その原因に関して師に自分でも考えてみる様に言われた為に、クロコは件のゴーレムの創造主から預かっている資料に目を通していて。)あの赤い雨に直接体触れた事があるってのを考えると、やっぱりそれが原因と考えるのが自然なのかな。(幾つかの項目ごとに分けられた資料の一つ、「不調が確認され始めた前後の出来事」に関して書かれている部分をじっと見つめれば、小さな呟きと共に僅かに渋い表情を浮かべる。) [Wed 27 Sep 2006 03:25:33]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『僅かに聞こえる唸り声』 [Wed 27 Sep 2006 03:11:05]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(仕方ないから。そんな言い訳。)(―――其の言い訳も、熱が解けた時には、言えない程―――)』 [Fri 22 Sep 2006 04:24:17]
◆豪人 > (寒いから、抱き寄せる腕は拒まなかったんだ、と自己暗示。別に、―――こうして、引き寄せる腕が、寒さを忘れさせる熱が、戻ってくるのを、待ってたわけじゃない。と。)(寒いから、だから、抵抗しないだけ。与えられる熱を拒まないだけ。) [Fri 22 Sep 2006 04:23:07]
お知らせ > ジェダさんが退室されました。 『(朝日が昇ろうと構わない。回した腕が解かれるのは、日が落ちてからとか―)』 [Fri 22 Sep 2006 04:18:46]
◆ジェダ > (目の前の男が、男だと知った上で、嬲るわけでもなく、からかうわけでもなく、自分の優越感を満たす為でもなく、ただ、「形」を確かめる為にその行為は始められる。 やや乱暴に服の下へと滑りこむ指先が、熱を刷り込み――) [Fri 22 Sep 2006 04:17:25]
◆豪人 > ちょ、 わ ッ …(シーツの下。余りよくないマットの上。古いベッドがぎしりと啼く声。)(掴まれた腕を掴む指先が、長い爪のヒトのモノだと気付く) ………ジェダさん、 ………、(引き擦り込まれたシーツの下、少し逡巡して、)……今日は、ジェダさんの所為で窓が開きっぱなしで寒いから …―――(引っ張る腕に腕を伸ばして、擦り寄ろう)(抗議の声らしいものは、 ない) [Fri 22 Sep 2006 04:12:53]
◆ジェダ > (浅黒い「人の男」の腕は、しっかりと貴方の腕を掴むと、こうなるのが当然と言うように、貴方をシーツの下に引きこんだ。 ――今度は此方が、貴方を抱く番らしい。 スラムの夜。暗黒街の夜。――約束を思い出すたび過ぎった誰かの「形」を確かめる作業を始めよう。 仕事帰りの体だろうが、汗の匂いがきつかろうが、今晩ばかりは我慢していただくつもり。――抗議の声?聞こえない。言わせない。 ) [Fri 22 Sep 2006 04:07:39]
◆豪人 > (折角綺麗に張ったシーツ。) さー、寝転がっ…… て、ジェダさん?其れ敷きシーツだよ ? (シーツに潜り込んだデカイ猫。ちょっと間違った使用法。)(じとりとした厭な空気、開けっ放し――基、閉められない――の窓から、湿気と一緒に。) え、え、え、紅い雨でそんなベッドの寝方も忘れちゃった、 の ―――(ばたばた間違いを教えてあげようと近づいたら) ォォォォオォ?!(不意打ち。すっかり先程のくすぐったさでぼさっとしていた腕はあっさりと掴まれた) [Fri 22 Sep 2006 04:02:16]
◆ジェダ > (黒豹は寝台の準備が整うまで、大人しくしている事だろう。 広がる新しいシーツ。用意された寝台の上に、のそりと上がると、シーツの下へと潜り込む。ええ、シーツの下に。) さて。 (後悔第一弾は、もう直ぐ開幕だ。何故なら――ほら、外は何時しか振り出した赤い雨。 瘴気を孕んだその雨の匂いにあてられたか――はたまた、「約束」に縛られ、淡い熱を覚えたか。 獣人はシーツの下からやおら) ヒデト 。 (名前を呼ぶと、五本の指先で傍に居るだろう『男』の腕を掴まんと――) [Fri 22 Sep 2006 03:56:48]
◆豪人 > (一瞬其の光景が目の前に広がった。てんごく と じごく。―――後から悔いるから後悔。今日言った言葉を後悔するのは、また後のお話。今は) く、くすぐった …いよっ! (擽るような舌も、だけれど。―――何より。)(びく、と聞こえる優しい声に肩を竦める。何より、くすぐったいのは聞こえた其の声。其の言葉。妙に、今更恥かしくなってきて、) わ。 (首筋を噛まれるのも、甘噛みだから、くすぐったさが増すばかり。全身をくすぐられているようで、落ち着かない。あわあわと腕を解こうと) い、急いでシーツ、 か ッ…替える ね!!!!! (あたふた。あたふた。)(シーツを取替えよう。―――随分、紅い雨のお陰で部屋干しばかりの部屋の隅、くすぐったさで足をもたつかせながら、シーツをぶんどってきて、窓の残骸をかき集めて古いシーツごと、ぽい。)(ぺい、と新しいシーツを広げて) お、お、お、お待たせ! (取替え完了。―――壊れた窓から、隙間風というには、酷すぎる隙間風。) [Fri 22 Sep 2006 03:46:24]
◆ジェダ > (酷い途中送信だった。反省している)(天国と地獄を味わうだろう誰かさんも、今は気がつかなくて良い。 頬に押し付けた鼻先は、徐々に擽るように動く獣の舌の動きに変わり) 約束 は 果たそう。 (耳へ注ぐ言葉は、何時になく優しく聞こえる事だろう。――久し振りにこの男の香りを、味を間近に感じて安堵を感じている自覚のないまま) ――――――。 (シーツ変更の催促の返事は、首筋をかぷりと甘噛む事でかえされて) [Fri 22 Sep 2006 03:38:17]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(大喜びしすぎて何か滑った)』 [Fri 22 Sep 2006 03:35:26]
◆ジェダ > (天国と地獄 [Fri 22 Sep 2006 03:29:56]
◆豪人 > (後々が怖いなンて、きっと、ぐぅの音も出ないぜ、コイツ!うははははははは。とか内心大喜びの眼鏡には予想もしないこと。)(言葉で無理矢理縛ってるだけで、其れは、ずっと続くものでないのは分かっているけれど。こうしていれば、貴方が傍に居てくれると、思った。其れしか、考え付かないから。) ……(擦りつけられる、鼻先。ぎゅ、ともう一度抱きしめる腕に力を込めて) ――― 帰ってきてくれたから、いい。 其れだけで、いい。 (これは、本当。)(抱きしめた儘、) ちゃんと帰って来てくれたから、いいの。――― ごめんなさい。 (今更一応、謝っておいて。) ベッド、シーツ替えたら寝よう。 ね。 出て行くなんていわないで。 [Fri 22 Sep 2006 03:26:20]
◆ジェダ > (仰ぎみた視界。至近距離の顔と言葉。 どれもこれもが、普段の男が聞いたら激昂して、出て行くような台詞の数々――だが、そうせずに、ただ受け止めているのは、今日は自分の方に非があると言う事。 それと、空腹。眠気。――それらが、反論する力を奪っていく。愛玩具扱いの台詞には流石に、カチンと来て、後あとその首筋にキスマークならぬ、噛み痕を残してやろうと企んでいる訳だが――今は取り敢えず) ――――――――――――――。 (獣の面に、「観念」のに文字が浮かんだ。約束は約束として果たされ、獣人の首に見えない首輪を付ける。――沈黙を保ったまま、腕の力を緩めろと、前足が腕を叩き) ―――― 悪かった。 (双眸を細めながら、鼻先を頬へと押し付ける) [Fri 22 Sep 2006 03:21:09]
◆豪人 > (動物がお腹を見せたら親愛のポーズでしたっけ。身を捩じらせる ら し く な い 姿。) ―――何も言わずに勝手に出て行って、勝手に戻ってきて、えらそうに言ったのは、こーんな慌ててるジェダさんを見たから、 半分許してあげる。仕方ないから。 勝手に誤解したのも許してあげる。仕方無いから。 (強張った体は抱かれるのに慣れてない子猫のよう。実際、まだ色々と腹は立っているけれど。―――病院で泣き乍、探せ、気持ちを伝えろと泣いてくれた彼女の顔が浮かぶから、今は 仕方ないから 許してあげる。偉そうに言うて、―――見上げる顔、抱きかかえたデカイ猫が、此方をぐるりと仰いで覗くなら、) ―――…… 俺にはそんなヒト、居ないよ。 (へにゃ、と眉が下がる。灰色の眼が、細くなって、苦笑いの面。) それに――― ジェダさんがいいって何回言ったら分かるのかな、ジェダさんは。 俺もよくわかんないんだけど、何かジェダさんが居ないとすげー気になる。 仕事も手につかなくなるし、心配ばっかりするし、落ち着かないし。 (ぎぅ、と抱きしめた腕。見下ろした貴方の目にどんなカオに見えるか分からないけれど。) とりあえず、今はジェダさんが居ないと落ち着かないの。 ジェダさんは、こんなだから、何処で何があるかわかんないし、餌くいっぱぐれてたみたいだし ? 死んじゃったら可哀想だから、仕方ないから養ってあげる。 その代わり、傍に居て。 其れが約束でしょ? (貴方の村で、呪いと言われた言葉。) [Fri 22 Sep 2006 03:08:43]
◆ジェダ > (踏ん張っているのを引き寄せられ、その上抱かれたとしたら、間違いなく腹が上だ。ある意味屈辱的な体勢に、四肢をじたばたさせながら、首筋辺りに感じる、男の頬の感触に身を捩らせた) ね――っ…猫 知るか!!”これ”はお前がッ――尻尾を引っ張るな!!! 「もういい」「好きにしろ」の後に「どけ」と言われたら、追いはらわれていると―――― っ ………。 ( 本当にこの男だけはわけが判らない。 下手な雌猫よりも扱い辛い。 俺よりも強いくせに、俺よりも弱い。 俺よりも仲間が居るくせに、俺よりも独りだ。理解が出来ない部分が多すぎて、時々不思議を飛び越えるこの男。 抱きしめる力が強くなれば、すわこのまま締め落とすつもりかと、体が強張った。) ・・・・・・・・・・。 (が) ……。 (愛の告白と言うには、少しばかり「幼い」ように感じる男の言葉。 ただ、獣人の抵抗力を奪う呪文にはなったらしい。 暴れていた四肢がぴたりと止まり、不満足そうな鼻息を一つ零し) 望めば、他の誰かを傍に置く事も出来るだろうに。 (後頭を、男の肩に押し付けるように仰ぎ見て) [Fri 22 Sep 2006 02:58:42]
◆豪人 > (絶対的じゃなくて絶望的だって気付いて絶望したのは秘密。) [Fri 22 Sep 2006 02:44:51]
◆豪人 > ――― 好きだから、俺は傍に居て欲しいって言ったのに。 (小さな声。) [Fri 22 Sep 2006 02:42:35]
◆豪人 > …ニャンコって尻尾掴まれると怒るよね。 ね。 (分かっててずるずる引っ張る尻尾。がりがりと床に傷をつけるのを眺めて) ……引越しするつもりなのに、大家さんに怒られるじゃん。 (思わず呟き乍、力にモノを言わせて引き寄せたデッカイ猫を抱き寄せて。) ……言い訳くらいいつものジェダさんならするじゃん。 それに、俺は言ったよ。前に。 憶えてないんだ。 (悪かった、なんて、聞けると思ってなかった。こんな慌てた様を見れるとも思ってなかった。何より、戻ってくると思ってなかった―――思ってなかった、嬉しいことが続いたから、笑顔で許してあげるなんていう程、心は広くないけれど。) ――― 出て行けなんて、一言も言ってない。 シーツかえるから、どいてって言っただけじゃない。 (力の差が絶対的なら、それに甘えて、ぎゅー、と抱きしめよう。其れこそ、愛玩動物か何かのよに。)(それから、痩せて、艶やかさも無くなった黒い毛並みに擦り寄って) [Fri 22 Sep 2006 02:42:07]
◆ジェダ > (尻尾千切れるとか恐ろしい…!!!本気で握られれば、堪らず後ろ足から力が抜ける。 ならばせめて、その場で踏ん張ろうと――) 黙って聞いていても機嫌を悪くする ッ っ―― ( 引っ張る力が強くなる。黒豹の背筋がビンと伸びて、地面に引っかき傷を付けながら引き寄せられていくんだろう。 STRに絶望的な差があった) これ以上居たら機嫌を損ねるだけだろうと、外に行こうとすれば、これかっっ―― (更に引き寄せられれば、もう。―ズルズル引き寄せられる黒豹が一匹 、力が入らない様子でぐんなり足元に蹲り) ――――………っ 。 (何時言ったんだと言いたげな視線が、自分を抱く男へと投げかけられる。 同時に、握られっぱなしのペースに、密やかに慌てていた。 ふーふー毛を逆立てた猫のように、歯をむき出しにして) [Fri 22 Sep 2006 02:34:42]
◆豪人 > (とりあえず、逃げられないように、掴んだのは尻尾だったらしい。結構逃げないように、本気で掴んだ。ありったけの力で。ぎゅい、と引く) ―――シーツ取り替えたら、寝ていいから。 (貴方も必死で前に踏ん張れば、此方も更に引っ張る。ぬいぐるみか何かなら、ぷちん、と千切れてもおかしくない) ――― どうして欲しいって ?(ぎゅーい) 俺は、言った よ 。 (ぎゅぎゅーい。)(そろそろこれ以上引っ張ると余りに可哀想。引っ張るのは、やめて、愛犬を抱くように?それこそ、大きな猫か何かを抱くように、左手は尻尾ふん捕まえた儘、よいしょ、と腕を伸ばす。) [Fri 22 Sep 2006 02:23:06]
◆ジェダ > (捕まれた尻尾の先端が、グネグネ動く。 獣の面に慌てた表情が浮かび) ……お前は。 (引っこ抜こうと、ぐぐぐと前へ踏ん張って) 一体。 (ぐ) 俺に (ぐぐ) どうして欲しいんだッ…!! [Fri 22 Sep 2006 02:18:19]
◆ジェダ > (外では、空腹と、他の誰かの立てる物音の所為で、眠れなかったが、久し振りに熟睡した。――此処に来る前よりは、随分とマシになった体。 ふらりと体を旋回させると、窓の外へ視線を向け、後ろ足に力を――) ッッ……!!! (ギャン。とか本気悲鳴を上げそうになりました。掴んだ部位→尻尾) [Fri 22 Sep 2006 02:16:16]
◆豪人 > 駄目。 (尻尾でも、足でも、何処でもいい。掴もうと腕を伸ばす) [Fri 22 Sep 2006 02:03:37]
◆豪人 > (ベッドの上の獣。毛並みも悪くなったし、やっぱり痩せたと思う。其れが、) …… 、(外に出る。なンて。聞こえた。)(それから、目の前の黒豹が本当に外に行こうと降りるのを見て)――― [Fri 22 Sep 2006 02:03:00]
◆ジェダ > (怒れる立場ではないという事は、貴方の言葉で理解している。だからこそ、雑音に紛らせてこぼした一言は、言葉を並べる事が苦手な獣人の素直な一言。 ) ――― ………。 (暫く、互いに沈黙した後、どけと言われれば、素直に体を浮き上がらせた。 『好きにしたらいい』『もういい』――響いた言葉を聞いて) では、外へ出る。 (すとん、と軽い足音と共にタイルの上へ) [Fri 22 Sep 2006 01:58:09]
◆豪人 > ―――…………。 (何時もならこんな、殴るなんてことをしたら、烈火の如く怒鳴り散らすだろうに。―――余りに何も無さ過ぎて、) 言い返しも、怒りもしないんだ。 (余りにも何も無さ過ぎて。悲しくなる。) もういいや、好きにしたらい―――(言いかけた言葉、飲み込んだ)(硝子や、木材、止め具の金属。其れが音を立てた中に、聞こえた声。確かに、聞こえた。) …………、 どいて。 (くるり、振り返って、こちらに背を向けた貴方へ言う) ベッドから降りて。 ――― …シーツ取り替えるから。 [Fri 22 Sep 2006 01:47:51]
◆ジェダ > 悪かったな。 (そんな一言を、擦れるシーツ と、窓の残骸とガラスがジャラジャラ言う音に、こっそり紛らせて) [Fri 22 Sep 2006 01:37:30]
◆ジェダ > (今、自分が何を言っても、言い訳にしか聞こえないだろうし、聞いてもらえないだろうと思った。――獣は大人しく耳を傾ける。だからこそ、最後まで聞こうと思った。「まだ言いたい事がある」と言われたなら、素直に待つ。――だが、どうやらその態度すらも気に入らんらしい。 前足の上に顎を乗せる形で伏せていた獣は) ……………。 (聞こえていると答える代わりに、耳をぷるると揺らす。じ。と下から見上げる視線が、男の唇から滑り落ちる言葉を眺めて) ―――っぅ (避ける事すらせずに、その一撃を受け止めた。寝台の上で上下する頭。弾みで獣の小さな鳴き声。――そして、立ち上がられても、反撃や、反論すらなく――代わりに、寝台の上で寝返りをうって背を向けるだろう) [Fri 22 Sep 2006 01:34:25]
◆豪人 > (―――さすがに、拳で殴ることは出来なくて、平手が獣の頭を叩こうと。) ――― もういい。 言っても無駄だった。忘れてた。 ( 叩けようが、叩けまいが。そこで、むんずと口を閉じて立ち上がろうと。) [Fri 22 Sep 2006 01:22:28]
◆豪人 > (此処まで言って。―――余り普段でも此処までぎゃあぎゃあと騒ぐこともない。独り言は多いタチだけれど、大声で喚くことは少ない。こんなに一気に言いたいことを言ったのは、きっとこの間といい、この俺様獣の前でだけだろう。)(ぜぇはぁと肩で息をして。―――床に座り込んで、少し見下ろす程度の獣の面が、余りにもふてぶてしくて、) ………、 聞いてるの?! (苛ッとした声でヒステリー起こした女のように言って、―――見上げる金色の視線に。) …………、 (拳を握った腕が動く) [Fri 22 Sep 2006 01:21:13]
◆ジェダ > (何時もの「煩さ」とは、ちょいとわけが違う。 これは物凄く煩い。 村の雌猫が、雄の取り合いをして居た時の叫び声のよう。 キンキン響く男の声に、黒豹は耳をぱったりと伏せた) ………………。(途中聞き捨てならない台詞も幾つかあり、正直、ちょっぴり引き攣りもしたのだが―――……此処まで声を荒げる意味を考えると、今回”ばかりは”自分の所為だと認めざるをえない? それに――目の前に居る男は自警団だ。――狂っていく街の様子を、嫌でも見なければいけない状況にあった事は、この獣にも理解できた。 だから、最初は反論を唱えようと息を吸い込んで居たが――徐々に、力を失い、最後には伏せたまま耳を動かすのみ。 相手の言葉が終わるのを待って) ……………・・・。(で?といいたげな視線で、下から見上げた。 握られた拳に、ちらりと視線を飛ばすだけ。逃げようとはしないだろう) [Fri 22 Sep 2006 01:13:11]
◆豪人 > (すげぇプリティな声でグロい事実。聞いたらきっとブルーになるので割愛でよかったと思う深夜1時)(とろーんと閉じかける瞼に、開いた口は止まりません) 待ってない待ってない!全く以って待ってない! 待つとかそんな余裕は俺に無かったよ。どれだけ忙しかったと思ってるの! 本当に、何、心配してたけど探しにもイケナイし、何も言ってかないからやっぱり探しにいけないし。 スラムで化け猫が出たとか、スラムで猫に襲われたとか、そんなので出動要請かかったらもう問答無用でお縄にしなくちゃとか、紅い雨でただでさえ 粗暴で粗野で荒っぽくて我儘で自分勝手な誰かさんが、誰かに喧嘩売って死んでたらどうしようとかッッ!(だるそうなデカイ猫の目の前でぴーぴー喚く。言いたいことはまだあるんだ、心配したとか、要らなくなったんじゃないかとか、最後に会った時にした話が話だったから、もう戻ってこないんじゃないかと思って、――― 思って、) 変わらないのは、ジェダさんじゃん! (伸ばしかけた腕が、ぐ、と拳を握った) 勝手に居なくなってさ! 勝手に帰ってきてさ…! 帰れなかったなんて言い訳聞かない んだから …!(欠伸する面を眺めていたら、あんまりにも其れはいつもと変わらないものだから、―――) ま、まだ言いたいことあるんだか ら ッ …! (何だか喉が詰まって、言葉が上手くでなくなる。握った拳は、腹が立って、一層、殴ってやろうかと思って握った儘。) [Fri 22 Sep 2006 00:59:25]
◆ジェダ > (大人は好きです。でも、子供の方がもーっと好きです。…どっかの引越し屋CMの声でどうぞ。勿論食料としては、という意味で。そこから性別の好みから、人種等などの美味しさランクがあるわけだが割愛) (その一言を放ったが最後、再びとろとろと手招く眠気に引きこまれそうになった黒豹は) ――――っ (キャンキャンと喚きだす家人の声に、耳をピンと強張らせた。) …………。 (だるそうに上半身を僅かに起き上がらせて) お前はこの街の状況でも、まったく変わらんなっ……俺の帰りを待っていたことは誉めてやるが、そう騒ぐな。寂しい思いをさせた事は謝ろう? (この言い草) ―――しかし、帰れなかったんだから仕方あるまい―――……。 (ぐぁ、ともう一度欠伸) [Fri 22 Sep 2006 00:48:54]
◆豪人 > (問答無用でしばく。力7を侮るな…!―――きっと獣さんは美味しいと思います。食ったら。意味違う。) …………!(完全にお目覚めらしい、デカイ猫。起き上がる仕草で尚更デカイ猫認定。)(指先は固まった儘、垂れ目の灰濁が瞬きすら忘れた面。) ………(鼻息が指先。其れから、何かえらそうな台詞!)…… どっちが !!!! (くわ!固まった面が思いっきり突っ込みに変化。) っていうか、どれだけ長い間出て行ってたの!何にも言わずにさァ、一ヶ月以上帰ってきてなかったんじゃない?! 俺は三日に一回は帰ってきてたもんね! さぁ、さぁさぁさぁ どっちが遅かったのよ!帰り!!!!! (一気にまくし立てた。顔はお怒りの所為か、真っ赤。) [Fri 22 Sep 2006 00:37:57]
◆ジェダ > ―――――遅かったな。 ( い け し ゃ あ し ゃ あ ) [Fri 22 Sep 2006 00:30:26]
◆ジェダ > (腹を突付かれたら逆切れする勢い。 大人げなく。 …大人?何それ美味しい?) (縮まった四肢を ぴん と伸ばすと、尻尾も伸びた。 まるきり猫の仕草――。 肉球を開いたり閉じたりしながら、ゆっくりと体の力を抜いて) …………………。 (ふす。 )(伸びたママの指先を、開きかけた双眸がちらりと眺めて、鼻息を吹きかけた。 暫くその指先と、びっくりした――それこそ猫のような面を見せる家主を交互に眺めて) [Fri 22 Sep 2006 00:30:15]
◆豪人 > (正直な感想だ。有り得ると思うのが当然だと言い返すだろう。さりげなく、腹をつつく仕草も必須。――― 床に座り込んで、荷物も抱えた儘。まだ何となく苛々した気分が残って帰宅したが、今はそうでもない。) …………随分見てない、から、 気のせいかも知れない、けど。 (眺めた黒い毛並みにそぅ、と指先を伸ばして) ―――痩せた ? 毛並みが悪くなったのかな…。 何か、貧相。 (何だか覚醒してないのをイイコトに失礼な感想を呟きつつ、伸ばした指先が、其の頭に触れようとした、時。) ………(『くぁ』)……… ッッ…!!!!! (びくー! 再びびびる。)(金色が少し見えた。それから、口がぱくりと開いた) …………。 (中途半端に伸ばした指先は固まった儘。) [Fri 22 Sep 2006 00:25:48]
◆黒獣 > (もしこいつに「死んでいるかと思った」なんて、一言でも漏らそうものならば、カラカラ笑い飛ばされるだろう。 俺はそんなに弱くないとか、俺はお前と違う等の台詞つきで。―― こっそりと、完治するのが遅れている腹の傷を隠しながら。 ) ………………………。(家主の寝台の上に、くるりと体を丸めて寝ている黒豹は、数週間前に比べいくらか痩せた印象を伝えるかもしれない。 でかい事には変わりないが。ともあれ―――幾らか眠りをとったソイツは、夢現の世界から意識を引き戻されてゆく。傍の気配に、体が先に反応している状況。) …………。 (ぴくぴくと何度か上下動いた耳。 やがて、黒い瞼が、薄く開いて) くぁ 。 (ぐぁりと欠伸。紅い舌がちらりと揺れて見えるに違いない。) [Fri 22 Sep 2006 00:20:11]
◆豪人 > (とりあえず、目の前でヒト型にナラナイデクダサイ。とだけ通告しておきます。―――寝顔の背景に見える窓は …カタカタと音を立てて、赤い光りと風を受け入れている。) …………………。 (じー。じー。じーーーぃ。)(正直、バカデカイ猫は何処かでおっちんでると思っていた。もう戻ってこないもんだと思っていた。だがしかし、目の前で眠るふてぶてしい姿は見間違える筈もない。というか、次から次へとこんなのに現れられても、ヒデト困っちゃう。だ。)(じー。) こうやって見てると、本当にでかいだけの黒猫なんだけどなー。 (へにゃりと垂れた耳も愛らしいじゃないか。こうして見れば。こ う し て 見れば!―――なんて、眺めていた、揺れる髭。垂れた黒い耳――― 其の耳、が。) …!!!! (動いた)(びくー! 慌てて息を止めて、口を押さえる…!可也びびった。) [Fri 22 Sep 2006 00:12:51]
◆黒獣 > (「あ」)――――。 (小さな声に、ピクリと反応する耳) [Fri 22 Sep 2006 00:08:32]
◆黒獣 > (血塗れとか酷いね…!!あんまりにも酷いので、毛皮があるから大丈夫の魔法。人型に変わった時に改めてスプラッタという事でお願いします。 尚、此処に「落ちた」のは家人が帰ってくる随分前。それは、部屋の中の状況でなんとなく分かるだろう。 飛び込んできて少し時間がたっているのが分かる雰囲気というか。) ――――…… 。(短いひげが、寝息に合わせて上下する。 猫に比べて小さな耳が、へんにょりと枕に押し付けられていた。) [Fri 22 Sep 2006 00:06:12]
◆豪人 > (一歩。二歩、ベッドへ近づいて、サイドテーブルのランプに火をともそうとして、漸く) ……。あ。(気付く。しばし寝顔鑑賞。) [Fri 22 Sep 2006 00:04:04]
◆豪人 > (故に、きっとベッドの上に落ちた獣さんは、自ら蹴破ったガラスの散らばる其の上に落ちて血まみれだと思われる。⇒そこで力尽きたルート。)(バッドエンディング。) …………あー、もー…ただいまー。ッつっても誰も居ないけどぉー…(そんなバッドエンドはさておき、確り鍵を閉めた扉が錆びた音を立てて開く。)(もぬすげ気ダルイ声。) ………俺まで苛々しちゃうと話しになんないよ。畜生。 (寝室に足を踏み込んで、も。其の余りに静かな寝息に一瞬気付かない。) [Fri 22 Sep 2006 00:03:00]
◆黒獣 > (空腹と疲労で倒れこんだ黒獣は、馴染んだ匂いと寝床に辿り付いた瞬間に、意識を失った。 寝台の上に例え蹴破った窓の残骸やら、家人の衣服が脱ぎ散らかしてあったりしても気にしない。 ついでに、蹴破った窓の残骸が部屋の中にどんな風に転がっていても気にしない。 もうそんな事を気にする余裕すらなかった。 黒い毛皮の腹を上下させて、くふくふと寝息をたてる) [Fri 22 Sep 2006 00:01:48]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(因みに窓の鍵はばっちり閉めていた)』 [Thu 21 Sep 2006 23:59:11]
◆黒獣 > ――――――(何か違う)―――――― [Thu 21 Sep 2006 23:58:42]
◆黒獣 > ――――。(家人のいない部屋の中を見回す事なく、寝台の上に、まさしく「落ちた」黒豹は、そこで力尽きた。)(ご愛読有難うございました) [Thu 21 Sep 2006 23:58:31]
◆黒獣 > (進入経路は何時もの窓から。――その窓の鍵が開いていたなら、大人しく鼻先で押して。――鍵が開いていなかった場合、強引に蹴破って。 そうやって入った部屋の中には、警戒を示す同居人というか、餌というか…普通に食いそうになった小動物が三匹。荒れた野良猫風体の黒豹を見て怯えていることだろう) [Thu 21 Sep 2006 23:56:18]
お知らせ > 黒獣さんが来ました。 『(そいつは、何時の間にか居る)』 [Thu 21 Sep 2006 23:53:30]
お知らせ > クロコ@自室さんが帰りました。 『再びペンを走らせるのはそれから暫し経ってからの事。』 [Sun 17 Sep 2006 01:34:48]
◆クロコ@自室 > (手渡されたトレイを受け取れば、其のまま机の上に乗せる。貴女の喜ぶ言葉と笑みを見れば、こちらもそれに返すように笑みを浮かべて。)(それから暫し経った後、クロコが眼前のスープを飲み終えれば一時は互いに手ぶらになるだろう。その時に抱きつかれたかどうかは二人だけが知ることで。) [Sun 17 Sep 2006 01:34:02]
お知らせ > 伽香さんが帰りました。 [Sun 17 Sep 2006 01:28:04]
◆伽香 > ( 肯定の言葉には 嬉しそうな、ホッとしたような笑み浮かべることだろう。…トレイに伸ばされる手には、細心の注意を払いながらソレを手渡そうと……。 ) ――― ……うん。 ありがとう、クロコさん... 嬉しいよ、凄く --- ( トレイやらスープの心配が無かったなら、伽香は貴方に抱きつこうとしたのは 裏事情だったり―― … 。 ) [Sun 17 Sep 2006 01:28:00]
◆クロコ@自室 > (少しばかり呆けている様にも思えるその表情。貴女にじっと見られている事に気付けば、表情を普段見せる物へと切り替え)あっ、うん。伽香さんなら出来ると思うよ。(貴女から告げられる尋ねの言葉。期待で輝かせている貴女の瞳をじっと見つめながら、自身の思う事をそのまま告げて。口調が少しばかり上ずっている様な感じにも思えたが、やはり先ほどのアクションに対しての照れと驚きが残っているのだろう。)あ・・・・・もっと食べても良いかな?(そう告げると同時、貴女が持っているトレイに手を伸ばそうとして。貴女からトレイを受け取れたのならば机の上に置き、夜食としてそれを食べようとするだろうか。) [Sun 17 Sep 2006 01:17:27]
◆伽香 > ( 微笑。---けれども、貴方の視線が如何も自身の口元に向けられているコトに気付いたなら ---軽く、口元を指先で拭うコトだろう。然し、何も付いていなかったコトに気付けば 不思議そうに貴方を見つめようか。 ) ……… 私、ね... クロコさん。貴方のコトが、好きだよ? だから、奥さまに習って……クロコさんには美味しいお料理、作りたい。でも、初めて作ったから ---自信、無かったから。 でも、良かった ………ちゃんと、美味しく出来てた。このまま練習したら、もっと上手に作れるかな 。 ( 期待に瞳輝かせるように、言って。 ) [Sun 17 Sep 2006 01:02:18]
◆クロコ@自室 > (作った物の評価が下される瞬間と言うのは誰でも緊張するものなのだろう。ホッとため息をついた貴女を見れば、小さな笑みを浮かべて。)師の奥さんから習ったんだ。(自身が思っていた予想と同じであった事を聞けば小さく頷き)どうかした?(眼前の貴女が何かに気付いたような表情を浮かべた事に気付けば、告げられた言葉に素直に従う事にして。着物や髪にでもゴミが付いていたのかな?何て思って様子を窺っていれば)えっ・・?(まるで口付けを迫るかのように近づく貴女の顔に対して全身を硬直させて。驚きを隠せず目を瞬かせていれば、貴女は自身の口元に付いたスープを舐め取り)あっ、うん。(離れていくであろう貴女のその口元を見つめたまましどろもどろの相槌を返す。唐突の出来事にクロコの顔は驚きと照れで赤く染まっているだろう。) [Sun 17 Sep 2006 00:52:26]
◆伽香 > ( その沈黙が 嫌に永く感じてしまったのは、気の所為なのだろう。そして告げられた感想には、ホッと息をついて。 ) ----- そう、 お師匠さまの奥さまにね。教えて貰って…… (言葉を途切れば、ハタと思いついたように) ……じッとしてて? (そう、貴方に告げて--- すゥ、と近付けた顔は貴方の近く。吐息の触れる距離に近付く伽香は、貴方が大人しくしてくれているなら ---貴方の口元。ぺろッと、スープの残りを舐め取ろうと…それが叶ったのなら 微笑みかける事だろう。 ) ホントに、美味しい。良かった…… ( 無邪気な微笑を、以って。 ) [Sun 17 Sep 2006 00:35:28]
◆クロコ@自室 > (スプーンに掬われたコーンスープ?を口に含めば、暫しの間沈黙し)・・・・・・おいしいね。(頬を僅かに緩めれば、貴女の方に顔を向け笑みを見せる。口の中に広がっている味は、トンデモな味ではなく普通においしいと思える様な味。まぁ、普段食べているそれとは何か違う感じがするが、その辺りは作り手が違うからか。)師の奥さんに手ほどきでも受けたの?(クロコとしては初めてかどうかは分からないが、予想以上に良かった料理の出来に思っていた事を尋ねてみて。) [Sun 17 Sep 2006 00:25:24]
◆伽香 > ( スプーンに伸ばされる指先には、幾許かの不安抱きながらも ) …… どうぞ ? ( ---- 程なく。スープを掬い、口にした貴方の様子 心配そうに見つめて。 ) [Sun 17 Sep 2006 00:15:41]
◆クロコ@自室 > (尋ねた料理名、それに返された名前を聞けば)コーンスープか。(師の奥さんが作っている其れとは微妙に感じが違う気もするが、じっと見てみればコーンスープの様である。ちなみに「みたいな」と言うフレーズは聞き流したとかどうとか。)それじゃ、食べて良いかな?(膝の上に置かれたスプーンに手を伸ばせば、軽く首を傾げて尋ねる。貴女が拒まなければ、少々行儀が悪い気もしたがその場でスープを掬い口にするだろう。)(伽香が料理をした姿を見た事はないが、それなりの形になっているところを見ると師の奥さんから手ほどきの一つでも受けているのだろう何て思って。) [Sun 17 Sep 2006 00:09:49]
◆伽香 > ( 戻って来た貴方には、 ) うぅん、大丈夫 。 (ゆるりと頭を振って...) ---- …… コーンスープ ...みたいな...? (みたいな?は余計だろ、とかいうツッコミは無しの方向で。)( 料理経験はゼロ。つまりは貴方が栄え在る第一試食者様。毒見とか仰らないで下さいネ。 器用さ3で頑張ったのです、貴方の為に。 ) [Sat 16 Sep 2006 23:56:07]
◆クロコ@自室 > (途中でつんのめる様な足音を放ちつつも、クロコは自室へと戻ってきて)待たせてごめんね。(部屋の扉を閉めれば、片手に持ったインク壷と思しき物を机に置き貴女の横に立ち)どんな料理を作ったの?(少しだけ身を屈めれば、貴女と視線の高さを合わせるようにして尋ねて。元々料理等に詳しいわけではないこの男、器に入っている物がスープの様な物であること以外は分かっていない様であって。)(貴女がこの工房に来てから料理を作った過去があるのならば、その時の味によって表情が微妙に違うかもしれない。) [Sat 16 Sep 2006 23:47:22]
◆伽香 > ------- インク? ( はて、と傾げた小首は然し 机の上に置いて在る木簡がチラと視界に留まれば、納得したようで。…こくンと頷き、促されるまま 椅子に落ち着いた。手にしていたトレイは膝の上。貴方が戻って来るまでの間、聞こえた急ぎ足の歩調が危うく不安気でありながらも 嬉しそうな表情も見えていて。 ) [Sat 16 Sep 2006 23:37:51]
◆クロコ@自室 > (先日の一件が在ったからか、想い人への心配がより強くなっているこの男。ノックもせずに立ち往生していた様に見える貴女の姿を見れば、何かあったのだろうかと色々な不安が頭を過ぎって。しかし、そんな心配は唐突に告げられた言葉に姿を消し)えっ?(驚きを示す言葉を漏らしてから数秒ほどの間を置き、貴女の片手に乗っていたトレイとスープと思しき物の存在に気付けば)あっ、ありがとう。(その顔に嬉しさと驚きが共存する表情を浮かべて礼の言葉を告げて。)今、ちょっとインクを取りに行こうと思ってたから、部屋の中で待っててくれるかな?(そう言えば貴女を部屋の中に招き入れようとして。貴女がそれを拒まないのならば、先ほどまで自身が座っていた椅子に腰掛けるように促すだろう。)(インクを取りに出たのならば、姿が消えてから戻ってくるまで明らかに走っていると思えるような足音が貴女の耳に届くだろうか。) [Sat 16 Sep 2006 23:31:38]
◆伽香 > ( 片手に何か持っているらしく。もう一方の手を ドアノブに伸ばし、そして引いてしまう---そんな繰り返し。していた、トコロ。 ) …… ぁ、 ごめんなさい。吃驚、させちゃって--- あの、 クロコさんが急ぎの用事とか無ければ…… お料理、作ってみたから。その … ( 片手に持っていたのは、トレイ。上には、恐らくスープの類が盛られた皿が載っていた。 ) [Sat 16 Sep 2006 23:17:43]
◆クロコ@自室 > (雪女が見る扉の向こう側)うーん・・・・・・。(雪女の主は机に向かいながら木簡とペンを片手に何かの作業をしていて。)・・・・インクが切れかけてるのかな。(少しずつ書ける長さが減っているペン先に気付けば、席を立ち新しいインク壷を取りに部屋の外へと出ようとして。)(貴女が扉の前に立ち続けているのならば、その姿を確認すると同時僅かな驚きを見せつつも「どうかした?」と尋ねようか?) [Sat 16 Sep 2006 23:12:01]
お知らせ > クロコ@自室さんが来ました。 『扉の向こう』 [Sat 16 Sep 2006 22:57:16]
◆伽香@主宅 > ( 伽香は、其処に居た。-----扉の前。その扉は主人の部屋に続く、それを開ければ 恐らく 『貴方』 が居てくれるのだろう。けれども---- 伽香は、其処に佇んだまま。 ) [Sat 16 Sep 2006 22:48:15]
お知らせ > 伽香@主宅さんが入室されました。 [Sat 16 Sep 2006 22:46:07]
お知らせ > リット@卵in自宅さんが帰りました。 『目覚めるのは… 夜明けか、夜更けか、夕暮れか』 [Sat 16 Sep 2006 17:03:28]
◆リット@卵in自宅 > (一方、母体の方は… 既に失神しているのか、白目剥き…泡を吹いた侭、時折体を痙攣させるだけ。 目を覚ますには… もう暫く掛かるであろう、そんな状況。) [Sat 16 Sep 2006 17:02:51]
◆リット@卵in自宅 > (その卵は、最後に ミヂィッ と音を響かせて、ベッドの上に落ちれば…… 訪れるのは、暫しの沈黙。そして、それから… 数分程の時間が経った所で… 卵が、ビクンと内側から震え… ) (中から顔を出すのは… 生まれたての子猫程の大きさの、白蟻。 肌の色は白と言うよりも、不健康な感じに青白く… ベッドの上を動く様子も酷く弱々しい印象…… ) [Sat 16 Sep 2006 17:00:46]
◆リット@卵in自宅 > (その音が響いた直後…痙攣していた身体は、一際強くビクンと震えてから、まるで力尽きた様に脱力し――… 見開いた目は、半ば白め。口からは泡混じりの涎が零れ… けれども、そんな事等お構いなしと言わんばかりに、膨らみは…卵管の先へと向けて進んで行き―――― その度に響くのは生々しい音。) (最早、頭の中だけでなく…実際に耳を近づければ聞こえる程に音を響かせ… その度に染みは広がり…… やがて―― 卵管の先から、顔を出すのは真っ白… 子猫程の大きさの卵) [Sat 16 Sep 2006 16:57:16]
◆リット@卵in自宅 > ―――――― ッ!! ――――― ッ ―――― ッ!!?(その膨らみが、次第に前へと進むにつれて頭の中で響く音は大きく、強くなっていき… そして―――― ) ――――――――― ッ!!!? ( ブヂィ と言う音が頭の中で響いたのを感じたのと同時に、卵管の一部が実際に避けたのか… シーツに出来上がるのは、失禁した様な黒い染みと… 破瓜の血の様な、赤い染み。) [Sat 16 Sep 2006 16:49:30]
◆リット@卵in自宅 > (回想開始 『リット、あなたは成長が遅い。特に卵管とかは他の姉妹に比べて未熟。 だから、子を産む時は、誰かの胎を借りる事。 でないと、卵管が裂ける』 回想終了。) ―――――――― (嗚呼、そんな事もあったな なんて、懐かしさを覚えたのも一瞬だけ。 すぐさま、再び激痛に思考を支配されれば…ベッドの上で、身体を悶えさせ… そして、回想の中での姉の言葉を忠実に再現する様に… 頭の中で響く ミヂィッ と言う、生々しい音 ) ――――――――ッッッ!!? ァッ …―――――― ッ!!!(それに、声にならない絶叫を上げ… 背を弓なりに仰け反らせて痙攣すれば… 秘所の入り口、卵管の付け根辺りに出来る…大きな膨らみ。) [Sat 16 Sep 2006 16:44:28]
◆リット@卵in自宅 > か はッ …はぁ… ぁ… ッ… くは… ぁ… ふぅ… はっ… (そんな状況に、痛みに染まった頭の中に浮かぶのは 『何かがおかしい』 と言う疑問。 自分の腹から直接生んだ事は無いとは言え、流石に…おかしいと感じれば… 震える指先で、卵の位置を探る様に腹部を弄り…) ――……ッ ッ… ぐッ うぐッ… ぅ… ふ… ぁ… …ッ … ァ… (… その指先が触れるのは膨れた腹部と… 腹部の下、秘所から迫り出す肉質で棒状のモノ――卵管。 胎の中にある卵の大きさに比べて、如何考えても頼りない程に細いソレの太さ。 ソレに、ふっと… 思い返すのは―― 何時か、23番目の姉に言われた言葉) [Sat 16 Sep 2006 16:39:41]
◆リット@卵in自宅 > ァッ… ッ… ッ… ん… くぅ…ッ ふ… ふぅ… ぁ (最初の3分は、出産ってこんなに痛いの? なんて、考える余裕もあったが、今… 思考を支配するのは、激痛一色。 痛みを堪える様にシーツをギュッと握り締めて… 頭を乗せている枕には、幾つもの噛み跡と唾液の跡が幾つも。) ―――ッ … ッ くっ … はッ… くっ… ぅぅッ… くぅ…ぁッ… ッ!!?(最初のうちはジタバタと暴れる様に振り回していた足も、今ではビクンビクンと電気を流された蛙の足の様に痙攣するばかり。 そんな、ただでさえ辛い状態。 だと言うのに、激痛は一向に治まらず、生まれそうな気配はあるものの…何かが出てくる様子は未だ無い。 それどころか、痛みは段々と増していくばかり。) [Sat 16 Sep 2006 16:33:11]
◆リット@卵in自宅 > ッ… ぉ ぅッ くぅっ う、ぐっ (顔色青いと言うか普段以上に真っ白。表情は、今にも血を吐いて朽ち果てそうな勢い。 そして、吐き出す声はやや掠れ気味。 そして、頭から伸びた触角は、ピクピクぷるぷると震え―― 何故か丸裸な下半身 ) ッ… ぐ… ぁッ… くっ… うぅっ… ッ (体調不良を感じたのは、昼過ぎ頃。 最初は黴の生えた木でも食べたかな?と思っていたが、その原因が下腹部辺りからである事に… そろそろ出産かな?と、思い当たり、ズボンを脱いでベッドに寝そべっていたが―― 急に激しい激痛に見舞われ…こんな状態になったのが、大体20分程前の事。) [Sat 16 Sep 2006 16:26:25]
お知らせ > リット@卵in自宅さんが来ました。 『苦悶 の 声 おんざ ベッドの上』 [Sat 16 Sep 2006 16:19:49]
お知らせ > リット@卵in自宅さんが退室されました。 『「所詮、白蟻は白蟻なのかな」 思い返せば、何処か疲れた様に呟いて――』 [Thu 14 Sep 2006 22:07:55]
◆リット@卵in自宅 > けど… 問題は、相手…か(瞳閉ざして、暫くしてから吐き出すのは… 溜息混じりに聞こえる言葉。相手が居なければ、交配なんて出来ない―― 案外、淫売窟辺りで肌を露出すれば、男の一人や二人… 簡単に引っ掛けられそうだが―― と、思ったりすれば ) ―――― 何、考えてるんだか…(―― 寝転がった侭、頭を振るい… 自嘲気味な言葉をポツリ。 あの、紅い雨に打たれてから、ちょっとオカシイかな?なんて… 思えば、また溜息吐き出し―― 思うのは、一族が離散する前の母と姉妹達の… 生めよ増やせよと、子を増やしていく …姿。) [Thu 14 Sep 2006 22:07:24]
◆リット@卵in自宅 > …… 誰かと、交配したら… どうなるんだろう(やがて、再び天井を見上げながら、呟く言葉は… 好奇心とナニカに染まったソレ。 何処か楽しげな様子で漏らせば、腹を撫でた手を止め…ヘソへと先を触れ――) …… きっと、楽しいよね… うん(―― どんなモノが生まれるかわからないし、それに―― 多分、自分でも良く分からないナニカが満たされる気がするし。 漏らせば、薄っすらと開いた目を、再び閉ざし――…) [Thu 14 Sep 2006 22:01:01]
◆リット@卵in自宅 > ――――…… (その手の動きを続けた侭、瞳を閉じた侭… 沈黙すれば、思うのは… どんな子供が生まれるのか?と言う疑問) ――――… ん(普通なら、職蟻… 自分達のソレよりも一回り二回り小さいものだろうか。誰かと交配もしてないのだし… そんな事をふっと思えば、うっすらと瞳開き… ) [Thu 14 Sep 2006 21:57:20]
◆リット@卵in自宅 > ……… 多分… 明日、明後日辺りには生まれると、思う、けど… (言って、瞳を閉ざせば… 撫でるへと手へと伝わって来る、何かが蠢く感触を確かめる様を確かめる様に… 指先を、服の内側へと滑らせ、直接腹部へと…掌を押し当て ) ……… 下手すれば、今日にも生まれたり…してね( なんて、冗談を吐く様に… ポツリ。呟けば、腹に当てた手を、再び動かし始め ) [Thu 14 Sep 2006 21:52:53]
◆リット@卵in自宅 > ―――― は ァ…(身体を横たえて溜息、漏らせば… じっと天井見詰め、大分目立つ様な大きさになった腹を撫で…) ―――― あと、何日ぐらいで生まれるの、かな?(… やがて、ふっと言葉を一つ。 卵を植えつけた事はあるが、直に生むのは初めてな所為か… 吐き出す言葉に混ざるのは、少々の不安の色だろうか?) [Thu 14 Sep 2006 21:46:59]
お知らせ > リット@卵in自宅さんが入室されました。 『久しぶりに使った…埃まみれのベッドの上』 [Thu 14 Sep 2006 21:41:10]
お知らせ > 御夜@卵さんが退室されました。 『本日の成果。小さじ2と1/2』 [Thu 14 Sep 2006 03:55:45]
◆御夜@卵 > (非常に時間効率は悪いがこれで紅い水の害が無くなれば御の字…!と意気込んだところ)…し、もぅたー…(くらくらと目眩ににた感覚はカラータイマー点滅のサイン。火をつけっぱなしで落ちるわけにもいかないわけであぁもー)うぅ…儂には酷な作業じゃー…(なんだか腹の子にせせら笑われた気がした) [Thu 14 Sep 2006 03:55:17]
◆御夜@卵 > (湯気を覆うように逆さまに鍋を固定。ちと斜めにするのが要。しばらくたてば鍋の端から落ちる雫。それをも一つ小さな器で受ければ)…ん。確かこんなモノじゃった(蒸留装置、のよーなモノ。かろかろと薪を追加して) [Thu 14 Sep 2006 03:51:09]
◆御夜@卵 > (湯気。そこではたと思い出した)そうじゃ湯気じゃ湯気(ぺし、と額ひとつ叩いてよっこらしょ。鍋の上に手をかざせば熱気とともにまとわりつく湿気)んー…紅いのが混ざってないのを願って、と(よいせよいせと一端家の中へ。しばらくしてから大鍋より一回り小さな鍋を手に) [Thu 14 Sep 2006 03:46:42]
◆御夜@卵 > (パチパチと弾ける薪の前に、お腹を邪魔そうにしゃがみ込み眉間に皺)んー、んー…確か…(純水を作る、という作業。錬金術の類だっただろうか。おぼろげな記憶に、似たようなやり方を見たことがあったような)ふむぅ。肝心なときに知識も役に立たんなぁー…(へふー、と溜め息一つつき湯気立つ鍋を見上げた) [Thu 14 Sep 2006 03:42:48]
◆御夜@卵 > (裏庭にて。このところの紅天のお陰で組んできた井戸水もこの通り。「飲むな」と言われなくとも口にするのは憚られる。とは言え井戸が貴重な水源であるには変わりなし、なんとかならぬかととりあえず大鍋で煮てみたのだが)…逆に濃くなっておらぬかー…?(煮詰まってるのだろーか。とりあえずこれでは駄目だと言うこと) [Thu 14 Sep 2006 03:37:47]
お知らせ > 御夜@卵さんが来ました。 『ぅーむ…』 [Thu 14 Sep 2006 03:33:51]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 [Tue 12 Sep 2006 01:51:03]
◆クロコ@自室 > (自身を拒まないと言う想い人からの言葉、それを聞けば)・・・・・・ありがとう。(自身の気持ちを素直に返して。)(涙の跡を拭えば)うん・・・・傍に居てね。(普段とは違うその口調に気付く事無く、眠りにつこうとする貴女をそっと抱きかかえれば)おやすみ伽香さん。(その場で横にした後、眠るあなたへと言葉を告げた。) [Tue 12 Sep 2006 01:51:00]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Tue 12 Sep 2006 01:41:05]
◆伽香 > ( 抱き寄せられ、貴方の心地良いぬくもりに触れている と――不思議と、涙も引いてきて ) 私、 貴方を拒んだりしません。貴方が 受け入れてくれる限り---- (中途 聞こえた言葉に、) 私も、 貴方の傍は離れたくありません--- (告げ、て--- 涙の跡を拭って貰うと) 離れたくない。ずっと、 私は---伽香は 貴方の傍に居るよ。 伽香の好きな、貴方の傍に…… ( 聊か砕けた物言い、されどそれが 伽香本来の口調なのだろう。…やがて、ホッとしたように スヤスヤと眠りに就いたのは 緊張の糸が解けた証、だった――。 ) [Tue 12 Sep 2006 01:40:23]
◆クロコ@自室 > (抱き起し告げる言葉に対して貴女が涙を流したのを見れば、それを拭う事無く自身の胸に抱き寄せて。抱き寄せた貴女からのささやきを聞けば)そう言ってくれると僕も嬉しいよ。・・・・・・本当は、君の方から一緒に居る事を拒まれるんじゃないかと思ってた。だけど、伽香さんも僕と同じ気持ちなら貴女を二度と離したくない。(自身にとっては貴女は変わらぬ想い人であるが、貴女にとって自身という存在はただの知人でしかないという想い。口に出す事はなかったそんな不安が拭われれば、それにつられるかのように貴女を抱き寄せる力を強くして。)(数十秒程の抱擁を終えれば、その腕を解き貴女の頬に付く涙の跡を拭おうとするだろう。) [Tue 12 Sep 2006 01:24:44]
◆伽香 > ( その言葉を聞き、抱き起こして貰うと 続けられた言葉に貴方を見つめる。---と、 その瞳からポロポロと 涙が溢れてしまい ) ありがとう…ございます、 クロコさん--- 私も、答えは決まっていたような 気がします。貴方の傍に、居たい……ただ、それだけ それさえも、貴方に拒まれてしまっていたなら 如何しようもなく、哀しくなってしまったと思います。でも、今は違う ----貴方の気持ち、とても 嬉しい、です 。 ( 抱き寄せられれば、そう 囁いた。 ) [Tue 12 Sep 2006 01:10:36]
◆クロコ@自室 > (自身の表情を察した為か、怯えとは違う感情が貴女の瞳に宿ったのに気付いて。それから間を置く事無く、貴女の気持ちを聞けば)そう思っているなら、例え僕を殺める様な冷たさを持ってもずっと傍に居て欲しい・・・・。(目を伏せた貴女に対して、その気持ちを言葉だけでなく体で示す様に抱き起す為に腕を伸ばそうとして。)あんまり長くは触れられないかもしれないけど、僕も貴女の傍に居たいから。(伸ばした腕を貴女が拒まないのならば、僅かな時間貴女を抱き寄せながらそう告げるだろうか?) [Tue 12 Sep 2006 01:02:46]
◆伽香 > ( 御尤も。頬を伝う雫は、水晶のごとき煌きを発する氷粒へと カタチを変えていた。 )(それらの氷、見つめた瞳は酷く哀しげなもので。) --- 私 記憶の無い『私』を 迎えてくれた、貴方のコトが好きです。でも、 私は貴方を二度も困らせたくありません ... 私は、貴方に触れていたい。でも、私が触れれば 貴方のぬくもりは失われてしまう ---今も、きっと …… ( す、と 瞳を伏せて。 ) [Tue 12 Sep 2006 00:46:19]
◆クロコ@自室 > (頬を伝う涙が指に触れれば纏う冷気によって氷へと変わっているだろうか?僅かな震えを見せながら、貴女の髪をそっと撫で)・・・・・・・。(それと同時、貴女から告げられる言葉に静かに耳を傾け)大丈夫、そんな事は無いよ。(貴女の言葉が終われば、一拍の間を置いてそう返す。その表情は寒さに耐えている為に、僅かなぎこちなさを含んでいる様に見えるだろうか?) [Tue 12 Sep 2006 00:37:46]
◆伽香 > ( ----気付いていた、自身の変化。普段よりも冷気を帯びた、己が変化。微かに震える、貴方の腕が確かな証明。 … ベッドに横たわり、頬の涙拭って貰うと ) 『 大丈夫 』 ……ごめんなさい、クロコさん。私、 怖い、です 『私』が--- 貴方を 殺めるようなコト、してしまうかも 知れなくて …… ( 異常なほどに冷気を纏った己、自身の変化に 寒気を感じてしまうほどに。 ) [Tue 12 Sep 2006 00:20:31]
◆クロコ@自室 > (貴女を支える腕、それに触れる冷気は自身の腕に小さな震えを帯びさせて。だからと言ってそれで手を離すと言う事も無く、表情を少しだけ渋くしながらその腕で貴女を支える。)(ベッドまで運び終えれば、手にしていた資料を机の上に置いた後にベッドの横から貴女の顔を心配そうに覗き込み)大丈夫だよ・・・・。(唐突に訪れた想い人の変化に焦りを感じつつも、その不安を拭うために慰める様な言葉を告げて。貴女の頬に伝う涙を目にすれば、その手で涙を拭おうとするだろうか。) [Tue 12 Sep 2006 00:12:00]
◆伽香 > ( 促されるまま、貴方の手に助けられ乍 ---- 肩に触れる貴方の手。そぅっと指先重ねて ) 温かい …… ( 呟く、その指先は 貴方が常に知り得ている伽香のそれより 随分と冷えて感じられるのだろう。 ベッドに寝かせて貰うと、その瞳に うっすらとした雫が一滴 滲んで、頬を伝う。 ) [Mon 11 Sep 2006 23:58:59]
◆クロコ@自室 > (自身の前に立つ想い人の表情は、今までに見た事も無い物で)大丈夫?とりあえず中に入って。(貴女の口から紡がれる言葉から、何らかの異変が貴女に現れている事に気付けば、貴女を支えるように肩を抱こうと手を伸ばして。貴女がその手を拒まないのであれば、自身の部屋にあるベッドの上に寝かせようとするだろう。) [Mon 11 Sep 2006 23:53:31]
◆伽香 > ( 貴方の悩み、知る術のない伽香は--- カチャリと開いた扉の向こう。貴方の姿認めれば、ホッとしたのと同時に ) クロコさん。 ---- …… 寒い、です。私 … 自分でも、よく分からなくって--- あの雨。紅い雨が降り始めてから、 私 --- ( 一種、 意味を持たない言葉の羅列のように。その表情は 今にも泣いてしまいそうなほど、に。 ) [Mon 11 Sep 2006 23:41:05]
◆クロコ@自室 > (手にした資料らしき物のページを捲ると同時)不調か・・・・・・。(ポソリとそんな言葉を漏らして。考えるのは数日前に師から告げられた「真理の文字の調整」の依頼、その儀式の対象となるゴーレムが不調を起した原因であって)あっ、はい?(そんな思考を遮るかの様に扉をノックする音が聞こえて。鍵は掛けていないが、自身からその扉を開けようと動き)伽香さん、どうかしました?(扉を開けるとほぼ同時、そこに立っている想い人の姿を確認すれば自身の所に来た理由でも尋ねようか?) [Mon 11 Sep 2006 23:35:22]
◆伽香 > ( ---それは、 貴方と生活をともにする雪女にも、例外無く訪れていた。 貴方の部屋の扉、軽くノックする音が 届くだろうか。扉を開ければ、其処には 雪女--伽香が佇んでいることだろう。 ) [Mon 11 Sep 2006 23:20:11]
お知らせ > 伽香さんが来ました。 『 変化 』 [Mon 11 Sep 2006 23:18:16]
◆クロコ@自室 > (ある工房の一室、藍染の着物を纏った男は机に向かい何かの資料らしき物に目を通していて)んー・・・・・。(何か思う事があるかの様に小さな唸り声を上げる。)(赤い雨が降り始めて約一週間、空の色以外の変化がこの工房にも訪れていた。) [Mon 11 Sep 2006 23:17:09]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう男』 [Mon 11 Sep 2006 23:10:04]
お知らせ > コーデリアさんが帰りました。 『( 仙女は再び旅の空へ )』 [Mon 11 Sep 2006 00:26:26]
◆コーデリア > …… 行ってきます。 ( ぺこり。 誰も居ない部屋にふかぶかと頭をさげて── ) [Mon 11 Sep 2006 00:24:38]
◆コーデリア > (懐剣を取り出すと、長く伸びた白銀の髪を、そっと梳る。 一房、手の中に残ったそれを書置きに添えた) [Mon 11 Sep 2006 00:24:05]
◆コーデリア > ( でも、女が身一つでふらふらと歩いていると、なんというか──非常に、見た目に風体がよろしくないものらしい。 そこらへんは、家主との馴れ初めとも関係があるのだが。 (草臥れた仙衣ひとつで仕事を探してたら、そりゃ訳有りに見えるだろうとも、今は、わかる。)) [Mon 11 Sep 2006 00:22:48]
◆コーデリア > (仙術は肉体コントロールの術。 血流操作、乳酸の即時排出/分解などもお手のもの。 旅支度を整える必要など皆無──とも言えるのだが) [Mon 11 Sep 2006 00:21:02]
◆コーデリア > (脚絆を撒くと、血の流れが幾分変わり、疲れづらくなるという。 生活の知恵というのは偉大だと思う。 ──とはいえ) [Mon 11 Sep 2006 00:19:41]
お知らせ > コーデリアさんが来ました。 『手甲に脚絆。』 [Mon 11 Sep 2006 00:18:27]
お知らせ > バランサーさんが帰りました。 『―――紅に紛れ込む』 [Sat 9 Sep 2006 22:57:09]
◆バランサー > (さておき、此れ以上の会議は彼等達に任せていては下っ端に等しい自分を含めた二人組は、物音の原因を探り出して追い出すか自警団にぶち込むかのどちらかのだろう。) ―――紅い雨なんか、気をつけろ (付いて来る者に傘を半ば強引に渡しながら、使えよ、と言わんばかりだった。その後から酷く小さい声で自分でさえ聞き取れないほど呟いた。 魔物、か――・・契約したら便利だろうな 賢者でも歴史を正確に刻む為に魔物と契約をして情報を収集に行かせたという話もあるが、己の場合は望む物が違うのだから難しいだろう。) [Sat 9 Sep 2006 22:56:28]
◆バランサー > 名前は、―――知ってもしょうがないと思うけどさ この書類に、 (会議室から離れた場所から物音) ―――ん?また酔っ払いさんか (腕を組んで壁に持たれ掛けていた。表情を少し顰めながら、何だ重要な会議だと言うのに、と小さく舌打ちをさせていた。情報を漏れてしまったり、聞かれたりしないようにするためにも見回りさえしなければならない。) ―――見回りに行くんさ! (机の下に置かれていたランタンに手を取ってから、序に傘を二人分取り出していた。そして、同職者として最も知っている者に合図を送ってやれば、同じような行動をしていた。付いて来る者の力は未知数で結局にどんな力なのかというと、影の力だと言っても良いだろう。) [Sat 9 Sep 2006 22:52:03]
◆バランサー > 魔物が幾つかいるんだけどさ、 (東の正門にて紅い紳士とメイドが居たらしく自爆をした、そして正門に黒い獣と灰色の獣がいて、後から来た魔物は自警団が捕獲したと聞いている。それから溶岩の様な巨人に、漆黒なる竜が訪れたと聞いている。此れまでに、被害が出た確率の方が多い、いや魔物の被害と比べてみると人間側の被害の方が一目瞭然だったのだ。黒い服装をした赤毛の青年が感情に浸る事が無くて冷たい態度を示すような言葉を投げつけた。) ―――当然といえば当然さ!犠牲が無い勝利なんで有るわけ無い (古い歴史を何度も見ていても犠牲になって得た物ばかりだけなのだから。使い魔やら使役している賢者もいるらしいが公共や他の団体には敢えて口外しない。) [Sat 9 Sep 2006 22:45:46]
◆バランサー > やっぱりさこんな事態になるとはねー (この青年の行方を知るのは『悠久の夕凪』に所属して居る者に限られていた。所属している者は人間では無い存在が所属している場合が多い。所属するならば人外な存在の方が寧ろ好都合なのだ。) さて、正門には幾つか魔物による襲撃が繰り返された。そして『紅い空』の原因は――、紅い魔王…ヴァイオレートと、白い魔物…恐らくは「ルシア」だと思われ、襲撃が終えた頃には発生したらしいんさ。 (この場合は、紅い魔王、が原因だという可能性が絶大だ、と付け加えてからは同意をする者もいる。自分を含めて幾つか賢者を何故に自宅にて集るのか知らないけれど――。) [Sat 9 Sep 2006 22:38:45]
お知らせ > バランサーさんが来ました。 『自宅にて集れる者――』 [Sat 9 Sep 2006 22:32:21]
お知らせ > フィルクートさんが帰りました。 [Tue 5 Sep 2006 15:19:13]
お知らせ > 緋那さんが帰りました。 [Tue 5 Sep 2006 15:17:55]
◆緋那 > (頷いて、赤く火照った頬とうるんだような瞳を使用人へと向けると、気恥ずかしげな表情をする) されるより、するのがお好みなら・・・(そこできって、笑む。解釈は自由だというように。そしてほとんど乱れていない服を軽く直して立ち上がり一足先に指定した部屋へと失礼しよう) [Tue 5 Sep 2006 15:17:33]
◆フィルクート > クス…期待しているわよ…? でも、手ぬるかったらいじめてあげるからね…?(クスクス…と笑みを浮かべつつ。使用人を再び呼びながら)クスクス…ええ、構わないわよ…。だから、気にしなくても構わないわよ…。部屋はあるのだしね…クスクス… [Tue 5 Sep 2006 15:12:54]
◆緋那 > ぁ・・・はぁ・・・・・・・(高みまであげられた体はすぐには冷めず。女の言葉に、我に返ったように) あ、ごめ・・なさ・・(恥かしいやら、申し訳ないやら、色々混乱する。そして、) んっ・・・(塞がれる唇に、甘い吐息を漏らす。相手の問いには恥かしげに頷いてその瞳を見つめ返す) 今は疲れてしまったからムリだけれど・・・、後で、(そう後で。) フィルクートも気持ちよく、させてあげる・・・(精一杯の虚勢をはって笑む。でも、今は・・・) 暫く、また休ませて・・・(お礼をしにきたはずがまた泊まる事になるとは、と気まずく思う) [Tue 5 Sep 2006 15:10:19]
◆フィルクート > (当然、哀願する視線、言葉では魔女をとめることはできず…)クスクス…あらあら…床が汚れてしまったわね…そんなに気持ちが良かったのかしら…(クスクス、といいながら緋那が達したことである程度の満足をしたのか息を漏らした魔女は緋那の唇をゆっくりと奪ってから開放する)クス…コレくらいなら、ちょっと壊れるくらい…かしら?(じっくりと瞳を覗き込もう) [Tue 5 Sep 2006 15:04:24]
◆緋那 > うぅぁ・・ぁ・・(答えることもままならなくて、涙に潤んだ瞳で嘆願するように見つめる・・・が魔女にとっては逆効果でしかないかもしれない) ぁ、ぅぁ・あ、あ、おねが・・も、やめ・・ぁ・・(じわじわくる鈍い快楽に足を震わせ、耳に届いた不吉な・・・或いは期待させる様な言葉に身を竦ませ・・) ーーーーっぁ!!!(吸われ、こすり合わせられると、激しく悶え暴れた後に、潮をふいて上り詰めてしまう) [Tue 5 Sep 2006 15:00:45]
◆フィルクート > (秘核を強く吸い上げながら、もっとの敏感な場所を指でつまみ、こすり合わせていく) [Tue 5 Sep 2006 14:56:57]
◆フィルクート > ふふ、気持ちがいいかしら…?それとも感じすぎて苦しい…?クスクス…どちらにしても喜んでくれているみたいでなにより、よ。このまま、昨日みたいに壁をこすって上げたらどうなるのかしらね…?(ちろちろと秘核への刺激をとめないまま淫蕩に笑みを浮かべながら胸を強めに揉む。そして指は宣言するとおりに、二本、責めのポイントに狙いを絞る)クスクス…楽しみね…どんな風になるか…(そして、魔女は宣言通りに [Tue 5 Sep 2006 14:56:19]
◆緋那 > あ・・はぁ・・・(問いかけには、真っ赤になって) ある・・けど・・ひぁ・・(侵入する指に背中をのけぞらせて) ん、んんんぅ・・・(侵入が深まる指を振るえながら受け入れていって) っぁぁ・・・! (感じるところを抉られればたまらずに体は跳ねて) あ、ぁ・・・(抉られた際に与えられた快感が抜け切る前に) あ、ひぅぅ、ぁ゛あ”あ”っ・・・!(吸いたてられ、抉られてと、強すぎる刺激に、相手の頭に添えた手に力が何度となく入り、内腿をひくつかせる) いやっ、いやぁっ・・・!(刺激を散らそうと髪を振り乱しながら首を振るうがそれで散らせるはずもなく、椅子の上で激しく悶える) [Tue 5 Sep 2006 14:51:17]
◆フィルクート > クスクス…こんな風に座れることも男ならするのではなくて…?それとも、そんなことする男はやっぱり居なかったのかしら?(クスクス、と笑みを浮かべつつ指先を秘所に差し入れる。そのまま奥をえぐるようにして…)でも、指と舌でここをまとめて攻められたことはあったかしらね…?(髪の毛で縛ったままの場所を吸い…緋那の奥にある感じるポイントを重点的に責めたてんと…) [Tue 5 Sep 2006 14:45:15]
◆緋那 > あ・・・う、くぅぅぅっ・・・(相手の頭に手を添える様にして、吸われる感覚に眉根をよせながら振るえる) く、ぅぅ、ぅぁ、ぁー・・(瞳にたまった雫が毀れ) ぃぁ・・それぇ・・・(強い刺激にひくひく振るえながらも大人しくされるままでいて) [Tue 5 Sep 2006 14:39:39]
◆フィルクート > (いすの横から片手は緋那の胸に手を当てて片手は開かせた足に手を当てて。ちゅぅ…と吸い付きながら緋那を責める。じゅるる…と水音を立てるようにして秘核と秘所を吸い上げて…)クスクス…おいしいわよ…緋那の蜜は… [Tue 5 Sep 2006 14:36:16]
◆緋那 > (質問には、こくんと頷いて) きゃぁ・・・(大きく開かれたそこに真っ赤になってじたじたするが) ひあぁ! (にぶい快感が体をめぐり背中をつっぱる) [Tue 5 Sep 2006 14:33:56]
◆フィルクート > クスクス…女の子相手はなれていないんだったわね…?(楽しげに緋那の瞳を覗き込みながら。すっとからだをずらし、緋那の秘所を大きく開かせる。そのまま秘所を見つめるようにしながら、秘核を舐めあげた)ちゅ…ふふ…それだけじゃだめよ…、もう少しもまれるのも良かったけれど…いじめたい気分になったからお預けね… [Tue 5 Sep 2006 14:30:24]
◆緋那 > はひ・・っ、ぁ・・ゃぁ・・・(巻きつけられる髪に、そして露にされたそこに真っ赤になって) ぁ・・ぅん、は・・・ぁ・・、ぁ・・・・(服を着たまま、息を乱し、肩に顎をのせるようにしながら振るえる吐息を耳元でこぼす。女性を喜ばす方法など、詳しくは知らず、また刺激されているのでまともに考えることもなかなかできず、こちらから与える刺激は同じ事の繰り返しになってしまう) ぅ・ぁ・・?(快楽にうっすらと瞳に雫をためながら相手の言葉に首を傾げる) [Tue 5 Sep 2006 14:26:50]
◆フィルクート > クス、相変わらず敏感ね…此処を空気で刺激され続けるようにしてあげるわね…(一度その場所から手を離せば髪の毛の一本を手に取りぷち、と切り…秘核へと巻きつけて隠れることができないようにとしてしまう。それと同時に服の仲へと手を差し入れつつ、胸を揉む)ん…ふふ…クスクス…気持ちいいわ…それにもっといじめたくなっちゃうわね… [Tue 5 Sep 2006 14:22:54]
◆緋那 > ん・・ぅん(首筋を竦めながら問いには頷く) あ・・ぁ・・・やぁぁん・・・あー・・(秘核がこねまわされればきゅぅっと腕にしがみつくようにしながら跳ねる。すぐに、秘所はしっとりとしてきて) ぁ、はぁ・・・(さぐりあてたそこを指先できゅ、きゅっと力加減を変えて刺激していく。楽しませたいとかソウイウコトは考えてはいなかったが、喜んでいる相手に自然と刺激を与える様な手付きとなって) [Tue 5 Sep 2006 14:19:13]
◆フィルクート > クス、直せるくらいがちょうどいいかしら?(からかうように耳元へ声を送り。首筋に口付けをされながら、耳元をさらに舐るように攻め立て始める。唾液でぬれた指はそのまま胸にあて。胸全体を揉みつつ…、秘所の豆を指先でこね回していく…)はぁ…ふふ。緋那も私を楽しませたくて?(胸の先端は緋那の体をさぐる興奮でやや硬くなり) [Tue 5 Sep 2006 14:14:41]
◆緋那 > ほんの少しなら、ね・・・・・・(首筋を舐めあげ耳の後ろに唇を押し付け、遠慮気味にすぐ消えるくらいのキスマークをつける) ぁ・・は・・(直に触れられればびくりと振るえ) そうかもしれないわ・・・ね?(女の問いに、戯れにフィルクートの胸へと手を伸ばし、服の上から指先で先端をさぐってみる) [Tue 5 Sep 2006 14:11:00]
◆フィルクート > クスクス、壊してあげるわよ?そのくらいがちょうどいいのでしょう?(楽しげに笑いかけつつなめられる肌にふる、と身をやや震わせて…ショーツから直に秘所に触れていく。体をずらし、緋那をなぶりやすいいすの脇へと移動しながら…)胸ももうつんととがっているのではないかしら…? [Tue 5 Sep 2006 14:08:01]
◆緋那 > たっぷり発散したら・・・・・・・・壊れちゃうわ、きっと・・(細い首筋に顔を埋め、最初は舐めるように舌を這わせる。問いかけに) セキニンとって・・・ (冗談めかしながら言い、椅子越しに手を回す相手ができるだけ辛くない様に自然と体を動かす。それは、ある意味で、職業病とも言えない動作でもあって) ん・・(触れてくる手に振るえ頬を赤らめる) [Tue 5 Sep 2006 14:05:08]
◆フィルクート > クスクス…そうね…そういうときはたっぷりと発散したほうがいいわよ。我慢はからだに毒だもの…(クスクス、と笑う。そして我慢できなくなる、と告げる緋那に)クス、我慢するならこのままやめるわよ?できるのならね?(抱きしめあいながら口元でなめさせている指と反対の指をゆっくりと緋那の秘所へとまわし、ショーツに触れようと) [Tue 5 Sep 2006 14:00:12]
◆緋那 > (丁寧に舌を這わせ) 気分がね、なんだかいつもより・・ううん、以前より高揚する感じなのかしら・・・。お店に居てもそう・・・(最近少しずつ血走らせるようにして店員を求める客が増えた様な気がする、と) あんまり刺激しないで、我慢できなくなるから(我慢する気もない癖にそういって、フィルクートの体へと腕を回そう) くすぐったい、フィルクート・・・(甘味を伴った声で、舐められればふるふる振るえながら首を竦める) [Tue 5 Sep 2006 13:56:43]
◆フィルクート > クスクス…一時的にだけれど人にはあまり良くない影響を与えるようね。クスクス。緋那がびんかんなのは元から、だと思っているのだけれど…(クスクス、と笑みを浮かべ。肌をなでながら)クス…私はね…。緋那はどうなのかしら…?そんな視線で見つめられて…見つめられるだけで足りるのかしら?(ゆっくりと指に愛撫させながら耳たぶへと舌でねっとりとした愛撫を行い) [Tue 5 Sep 2006 13:51:34]
◆緋那 > (思案気に眉根を寄せる、・・・と) ん・・・・ (撫でられる首筋に、背中をぞくっとしたものが走る。先日と同じ今日も・・赤い雨がふっていた) 変な薬みたいね・・・(何が、とは言わないけれど、首筋に触れる手をとって、その甲に口付けをしよう) 想像だけで、・・足りる? (笑って、いとおしそうに指に舌をはわそう。それこそ、男のものへ愛撫するような舌使いで) [Tue 5 Sep 2006 13:47:38]
◆フィルクート > クス、こらえ性がなければお勧めはしないわ…もしくは肌を重ねられる人が近くに居ないときには、ね…。へたをすれば抑えがきかなくなるわよ…?(少女の背後まで回ればそのまま首筋をなでて)クスクス…あら、そうなの…それなら私も席に戻るわよ?私はこの間の緋那の痴態をつまみにでもしてお茶を楽しむことにするだけだもの) [Tue 5 Sep 2006 13:39:24]
◆緋那 > ん・・ぅん・・(侵入する舌に弱い吐息を漏らす) 私も好きよ (自分を愛してくれる人は。とはいえ、愛情をフィルクートだけに向けることはこちらもない。そうでなければべたべたで働いたりはしないし) 別にお茶でよかったのだけれど・・・(背後へと回る彼女に首を傾げて、ころころとした笑う) なかなか高度な楽しみ方の様ね・・・(じらして後から、という言葉に。それでもやはり直接的な誰かの温もりを求めてしまう自分としては試してみたいとは思えないけれども、一応頷いてみせる) [Tue 5 Sep 2006 13:35:54]
◆フィルクート > (口付けは深く。緋那の口の中をたっぷりと舐ってから開放する)クス…壊されるのを恐れない子は大好きよ…。もっとも私の愛情は緋那だけに向けることはないけれど…ね…?(もともと奔放なのだから)クスクス…それじゃ、お茶よりもかわいがってあげたほうが緋那は喜びそうね…、クス、味気のない自慰もいいものよ。その分体をじらして、後からもらえる快楽を大きくできるもの…(ゆっくりと立ち上がり緋那の背後へと回る) [Tue 5 Sep 2006 13:29:59]
◆緋那 > 壊れてまったら、その時に考えましょう・・・(壊れた状態で考えられるとは思わないけれども、マイナスの可能性を考えてばかりいても仕方のないことだろうと。楽しげな相手に) 私の事が好き・・・? (それならば、屈折していようが喜んでうけようと) 自慰はしないの・・・。自分でしても、誰かに・・・そう、フィルクートにされるのに比べたらおままごとの様に味気がないもの・・・(顔が近づけば瞳を閉じて、自然と受ける体勢となる) [Tue 5 Sep 2006 13:24:41]
◆フィルクート > クスクス…私はそういう意味ではだめね。いたずらが過ぎて壊してしまいそうになるもの…(楽しみ方を知っている様子の緋那にクスクスと楽しげに笑って…)クスクス、屈折した私の愛情で構わなければ注いであげますわよ?クス、さすがに人様の前で私にされたことを思い出しながらの自慰は恥ずかしかったのではなくて?(今度はこちらから口付けを行おう。か) [Tue 5 Sep 2006 13:19:24]
◆緋那 > (くすぐったそうにしながら、恥かしがる使用人は可愛いらしいと思う) 全力で私を求めるお客様は、皆可愛くて好き・・・(ご予算の都合で、そこまで及べない人も居るがそれはまた別として) 壊されたくはないけれど・・・、そうね。私を愛してくれる人には徹底的に愛して欲しいわ。(フィルクートの瞳を見つめて、艶んだ笑みを) あら、一緒に居てもかまわなかったのに・・・(使用人が去っていく姿を視線で追う) [Tue 5 Sep 2006 13:11:40]
◆フィルクート > クス…まぁ、わかるわね…(使用人はちょっと恥ずかしそうにしつつ、特に咎める事もない。当のフィルクートと言えば口付けをされて、そのまま、緋那の首筋をなで返すくらいの余裕を見せて)クスクス…、ええ、そうね…。どうせむさぼるなら徹底的に容赦なく…。そんな風にされるのが大好きなのかしらね?(赤くなってそわそわとして落ち着かなくなっている使用人に目配せをすればそそくさと退室し) [Tue 5 Sep 2006 13:03:56]
◆緋那 > (笑んで答えとし) おしおきが好きと言うわけではないの・・・ただ、彼、徹底的だから・・・(何かを思い出すように視線を伏せる) お客様の中には、何もしないでポーズをとらせるだけみたいな方がいるのだけれど・・・私はそれは嫌い。どうせなら、一緒に楽しんだほうがいいと思うの、気持ちいい事は・・・(ねぇ?とでも言いたげに使用人へと視線を向ける。) フィルクートなら理解していただけると思うのだけれど・・・(違うかしら?と、問いつつ、机越しに顔を寄せ、不意打ち気味に頬に口付けしようとするが・・。使用人の反応がどうなるか興味があっての行動。) [Tue 5 Sep 2006 12:58:40]
◆フィルクート > クスクス、それでも、飽きると言われれば悲しいものよ?毎日飲むものだけに余計に…ね?たまに別の味も味わいたい、と思うのは同感だけれど…ね…(クスクス…ゆっくりとテーブルに腰掛ければ先ほどの使用人がお茶を持ってやってくる。テーブルの上に紅茶を並べてもらいつつ。先日とはちょっと違う焼き菓子をおいて)クスクス…おしおきされるほうがすきかしら…?この間もめちゃくちゃにして欲しい、といっていたものね…(ちなみに使用人は主のこの手の行動にはなれているのが動揺した様子はなく) [Tue 5 Sep 2006 12:54:07]
◆緋那 > (撫でられレばぴくんっと振るえ) 美味しいものも毎日飲んでいたら、それが普通と感じてしまうわ。(笑んで、別にまずいといったわけではないと伝え。) オシオキは・・・・・・・その・・・・・・・・ね・・・(何故か頬をぽっと赤らめた) [Tue 5 Sep 2006 12:49:12]
◆フィルクート > クスクス、いいえ、私が特にそういうことが好きなだけよ。かわいい子がいじめられてかわいい声を出しているのがとっても大好きなのよ?(かるく緋那のあごを指先でなぞろうとする)あら、そんなこといって。べたべたの店長さんが聞いたらお仕置きされるわよ…?クスクス(楽しげに言いつつ。招き入れた部屋でお茶の準備を初めて) [Tue 5 Sep 2006 12:36:31]
◆緋那 > どういたしまして・・・(お礼にはにこりと笑む) 魔女ってそんなに・・・・・・好色なの・・?(すっぱりと聞きながら案内する彼女の後を追う。) 嬉しいわ、べたべたのお茶には飽きていたところなの・・・(劣るという言葉には首をふる。) [Tue 5 Sep 2006 12:33:15]
◆フィルクート > クスクス…ありがとうね…明日の朝食は決まりね(できれば早いほうが良いだろうからトーストは今晩に回すことも考える)クスクス、口止めは十分に足りているわよ…?ただ、楽しむならいつでも歓迎するわ…と言っておくわね…(クスクス。とからかうような口調で付け足す)べたべたのものには劣るけれどお茶くらいは楽しんでいくでしょう?(以前と同じ部屋へと案内する。そして箱は使用人に手渡して) [Tue 5 Sep 2006 12:28:32]
◆緋那 > そう・・、大変そうね・・・(見回りなど自分はしないから。この雨の中頑張るなぁ、位の感覚で) 恩はきちんと返さなきゃ・・・。口止め、足りていなかったの・・?(からかわれる様な言葉に思わず耳元まで頬を赤らめてしまう。中には蓋のついたハニーポット1つとトーストが入っている。つまるところべたべた製のハニートーストである) べたべたのものだからおいしさは折り紙つきよ? [Tue 5 Sep 2006 12:22:39]
◆フィルクート > クスクス、たいした用事ではないわ。見回り、と言ったところかしらね?この雨に無防備に打たれている同属の様子も気になるもの…(だから大丈夫よ。と笑って)クスクス、あら、ありがとう…気にしなくても良かったのに…。いっぱいかわいがらせてもらったもの…。クスクス、それとも、また、かわいがってもらう口実かしら?(コレは後で皆で分けよう。と箱は受け取り、一応中を確認して) [Tue 5 Sep 2006 12:18:30]
◆緋那 > あら・・。これから何か用事・・?(用事があるようであれば、今日訪れた目的を果たしてすぐ帰ろうと思い) 先日、泊まらせてもらったお礼をもってきたの・・・ (招かれるままに玄関内へと入るものの相手を気遣うように言う。それにあわせて手にした箱を示す。) [Tue 5 Sep 2006 12:14:37]
◆フィルクート > クスクス…ええ、そろそろ出かけようかと考えていたところだったからちょうど良かったわ…中に入るかしら?すぐにお茶の準備をさせるわね…(クスクス、と笑みを浮かべたまま玄関の扉を開き、中へと招き入れる。家の中の空気のほうが外よりも心地よくかんじるかも知れず) [Tue 5 Sep 2006 12:11:13]
◆緋那 > (見えてきた邸宅の門。その奥に女の姿をみとめ) こんにちは、フィルクート。出かけていなくてよかったわ・・・(嬉しそうな笑みを浮かべて、相手の下へと近寄ろう。雨のかからぬところまでくれば、傘を閉じて薄っすらと赤く染まった雫が互いにかからないようにきる。) [Tue 5 Sep 2006 12:08:04]
◆フィルクート > あら…?クスクス…こんにちは…緋那…(先に見える緋那の姿を見て取ればゆっくりと声をかける。さすがにこの雨の中をぬれて出迎える気にはなれなかったが、やってきた彼女へと声をかけ歓迎の意を示そうと) [Tue 5 Sep 2006 12:05:23]
◆緋那 > (石ころ1個、ころころ。 フィルクートから見て少し行った所に、女の姿が見えるだろうか? 雨水が跳ねるのを嫌い、されど長く雨の中に居たくもなくやや不機嫌になりながらも先日訪れた家へと向かう) [Tue 5 Sep 2006 12:02:28]
お知らせ > 緋那さんが入室されました。 『(赤い雨傘、雨の中)』 [Tue 5 Sep 2006 12:00:03]
◆フィルクート > (先日晴れた日にヴェイトスの近くの長寿の樹のところへと挨拶に行ってみた、そのとき、あの雨の悪影響は思ったよりも少ない、と言うことで少し安堵した。揮発性の瘴気のようで時間はかかるが残留することはない、ということらしい。少しの安心とそれでも不快なものと、複雑な想いで雨を見ていた) [Tue 5 Sep 2006 11:58:46]
お知らせ > フィルクートさんが入室されました。 『自宅の玄関前』 [Tue 5 Sep 2006 11:56:08]
お知らせ > 伽香さんが退室されました。 [Mon 4 Sep 2006 23:45:58]
◆伽香 > ( 否 ――――これが 『 ゲンジツ 』 。 ) [Mon 4 Sep 2006 23:45:55]
◆伽香 > ( 雨が降っていた、紅い雨――尋常ではないコトは 一目で分かった。 紅の雫に触れずとも、『正常』は 徐々に侵食されていくような。そんな 感覚、これは錯覚なのか――。 ) [Mon 4 Sep 2006 23:33:13]
◆伽香 > ( 宛がわれている、『部屋』に居た少女は ―― 酷く、落ち着かず 何かに怯えているように 小刻みに、華奢なその肢体は震えていた。 ) [Mon 4 Sep 2006 23:19:14]
お知らせ > 伽香さんが入室されました。 [Mon 4 Sep 2006 23:17:16]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『最後の最後で、私は精一杯やったよねと自分を慰める事が出来るぐらいにはしておこう。』 [Sun 3 Sep 2006 19:13:39]
◆ヒルダ > ( 原因を拭い去るか、解決するまでの時間稼ぎをするか。足元にはまるで血のようにとまではいかないけれど、赤く濁った水溜りがあり、私の顔を映し出していた。 ……今は特に異変の感じられないこの私も、欲望に狂うようになるのだろうか。雨に侵されて。 ) それも御免だわ。 ( 鞄から水筒を取り出すと、中の水を一気に飲み干す。 貴重な貴重な汚染されていない綺麗な水、一口分を味わう。そして空になった水筒に赤い水溜りの水を汲んで蓋をした。 ) [Sun 3 Sep 2006 19:12:54]
◆ヒルダ > ………… あらやだ、やっぱり駄目じゃない。 ( はふ、と溜め息吐いた。魔女はそもそも享楽的だから、やっぱりこういう時脆いなあと思う。 内に引き篭もって酒とセックスを楽しみながら誰かが何とかしてくれるのを待ってれば良いのだろうか。いつもみたいに。 でも、それじゃあやっぱり癪に障る。悪魔のエキスパートとして何か出来ないのだろうか。本当に何も出来ないのだろうか。 ……目立った動きを見せて魔女だと知れるのも不安が付き纏う。 ) [Sun 3 Sep 2006 19:05:37]
◆ヒルダ > ( 一つはパプテス方式、とでも言おうか。あればの話だがあの紅い瘴気を取り除き、清める方法。これが悪魔から生じたものであれば、聖水風呂にでも浸ければ何とかなりそうな気がする。そんな便利な液体、聖水。まあ、ぶっちゃけ推測ではあるが。 そして二つ目が魔女方式。欲望を抑えられないのなら素直に発散すれば良い。犯したければ犯せ、破壊したければ破壊しろ。但し、人の社会が破綻しない程度にそれは留めなければならないが…。 ) …どう考えたッて無理ね。 ( そもそもこの街はギリギリの所でそういう欲求を発散し続けて保っていた側面がある。更にそれを増やせば一気に混乱が広まって終わりだ。 ) [Sun 3 Sep 2006 18:56:46]
◆ヒルダ > ( さて、ダメならダメでもっと前向きに考えよう。ここで思いつく手段は二つある。 ) [Sun 3 Sep 2006 18:47:48]
◆ヒルダ > ( この状況に抗う術は恐らく無い。個人差はあるだろうが、徐々に紅い瘴気に内側から犯されて行くんだ。それを浄化する術はきっと大聖堂辺りが用意するだろうが、この人口10万と言われているヴェイトスの民を全員救ってやれはしないだろう。この狂気に溺れ、受け入れ、思うが侭に行動する者が多いのでは尚更だ。 そして各々が欲望を曝け出し、この街はお終い。 ) ……… 吸血鬼や悪魔に対する風当たりは増して、それが私たち魔女に向かうのも時間の問題かしら? ( 魔女狩りの再来。そんな未来を予想してか、箒を持ち歩く気にはなれなかった。女が一人で人通りの少ない道を歩くのはそれだけで奇妙に感じられるかもしれないが。 ) [Sun 3 Sep 2006 18:45:43]
◆ヒルダ > ( 朝目覚めて、窓の外は一面の赤い世界。目に痛いほど、吐き気がするほど赤い世界。 窓越しに感じるその感覚は、自分が常に触れてきた空気だとすぐにわかった。悪魔の吐息、惑わす空気、人間の狂気を覆い隠す薄っぺらな理性を丁寧に丁寧に剥がしていくこの。 ――もう一度思う。雨があがったからなんだ、雨に触れないからなんだ。私たちの飲み水にも、海の幸にも、作物にもそれは染み込んで行ったのなら、今日から私達は一体何を食べれば良いのだろう? ) [Sun 3 Sep 2006 18:37:44]
◆ヒルダ > ( 雨があがったからなんだ。あの紅い雨に当たらなければ影響を受けないとでも? 馬鹿な、あの瘴気がこうして空気中に漂っているのを感じることが出来るじゃないか。この肌から、吸い込む空気から。 ) …… 信じられないわ。これがあのヴェイトス? ( 住居が立ち並ぶ通りには誰も居ない。皆窓を閉め、カーテンを閉め、ひっそりとこの異様な状況が過ぎ去るのを待っている。 ここだけじゃあない。他の地区もそうだ。或いは、誰かが騒ぎ喚き散らし自警団か騎士団と諍いを起こしているかのどちらかだ。 ) [Sun 3 Sep 2006 18:33:58]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( 雨があがったのを見計らって。 )』 [Sun 3 Sep 2006 18:27:30]
お知らせ > クロコ@自室さんが退室されました。 [Sat 2 Sep 2006 01:48:07]
◆クロコ@自室 > (暫しの間、眉を寄せれば)やっぱり控えてもらおう。(少しばかり重苦しい表情を顔に浮かべながら呟く。行動を完全に制限するのは少し気が引けたが、やはり身の安全の方を優先したほうが良いだろう。)それにほんの少しの辛抱だろうし。(今回の問題の元凶の存在まで分かっている為、それの解決も近い内に行われるだろうなんて考える。無論、この男の希望的観測でしかないわけだが。)それじゃまた確認を続けるかな。(明日にでも想い人にその旨を伝えようと考えれば、机の上に置いた木簡に再び手を伸ばして。) [Sat 2 Sep 2006 01:48:00]
◆クロコ@自室 > (そしてその不安は自身の事に対しても飛び火し)この街にも来ているって言うしなぁ。(数日前に何体かの化物が門を襲撃したという話を思い出す。その時は門を守っていた人達が化物を撃退したらしいが、今回の襲撃だけで済むとは思えず。さらに万が一ではあるが、門を越えて街の中に入って来る可能性もあると言う事が思い浮かべば)やっぱり伽香さんの散歩とかも控えてもらった方が良いかな・・・。(行動を自由にさせている想い人の事を考えて。) [Sat 2 Sep 2006 01:30:40]
◆クロコ@自室 > まぁ、親父と兄貴の事だし大丈夫だとは思うけど・・・・。(そんな確証が有るはずもない言葉をポツリ呟けば、無意識のうちに自身の心にある不安を消そうとして。)(実際の所はヴァイオレートの侵攻対象はヴェイトスであるため、アマウラに対しての直接的な被害はクロコが考えているよりも少ないのかもしれないが、この男がそんな事を知っているはずも無く。無駄に不安ばかりを募らせ続ける。) [Sat 2 Sep 2006 01:18:25]
◆クロコ@自室 > (何でも異界とヴェイトス島とを繋ぐ転移装置というのがアマウラの近辺に出来た為に、今回の様な事態が発生したらしい。まぁ、それがどういった物で、誰が作ったかまでは分からないが危険な物である事に変わりは無く。)親父と兄貴は大丈夫なのかな。(続くように浮かぶのはアマウラに住む家族達の事。自身の住んでいる場所よりも、異界との移転装置に近いアマウラ。その場所が何の影響を受ける事無く平和な生活を営めるとはどう考えても思えなくて。無論、この街自体が厳戒態勢に近しい状況に入っている現状では、それを確認するためにヴェイトスからアマウラに向かう事が出来るわけも無いのだが。) [Sat 2 Sep 2006 01:08:38]
◆クロコ@自室 > (ヴェイトス島にとっての大きな転機が訪れていると言っても、そこに住む人々たちが続けている日常の全てがそう簡単に変わるはずも無く。男は副業の方の仕事で使う木材の発注に使う伝票に目を通していて。)それにしても・・・・・・。(仕事が一区切りついたのか手にしている木簡を机の上に置けば大きな伸びをし、ふと思い出したように呟く。頭の中に浮かべるのは街を騒がしている突如現れた異界からの来訪者の事。) [Sat 2 Sep 2006 00:56:03]
お知らせ > クロコ@自室さんが入室されました。 『机に向かう無精髭』 [Sat 2 Sep 2006 00:47:32]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが帰りました。 『( 片手で抱えたままのしろくろが、咎める錯覚。 )』 [Thu 31 Aug 2006 06:57:52]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 訪いを受ける前のよう、固い寝台に身を投げる。 眼帯を毟り取り代わりに手で覆って ) 。 ( 此処に在るのは空っぽのモノ。 ――…この虚がその証。 満たすもの は ―― ) ( 指先を滑らせたなら、付随するものは眷属の爪。 ) [Thu 31 Aug 2006 06:55:10]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 閉まる扉 ) …自分を責めているのは貴女の方じゃないですか。 ( 小さく小さく、消える寸前の灯火めいた呟きはどうにも自嘲じみて聞こえたから。 ――…でも、「港」が人やそれに準ずる種の御方であるなら、何時かは此方から離れるべきだとは思う。 その一方でそうはなってほしくないと言い切るのだから、どうしようもなく捻れているのだけれど。 ふと窓枠に切り取られた四角い鈍色の空を見上げて、暫くそうしてから一切の光源を嫌うよう鎧戸を下ろし ) ――…港の無くなった船なんか―― ( 後は沈むだけなのだから。 ) [Thu 31 Aug 2006 06:44:52]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 ( 「傘有り難う」 ) その言葉を最後に扉が閉まる。 』 [Thu 31 Aug 2006 06:28:29]
◆マリィゴールド > 卑怯だとは自覚してる。 でも、君の心に重荷になろうとも、楔になろうとも―――ボクはトルテに帰って来て欲しい。 ( その為なら何度でも口にする言葉。 隻眼では足手纏いの自分。 死人にも未練はあるのか、ヒトとしても記憶を持つ吸血鬼が願う―――身勝手なお願い。 俯いた顔は上がらない、なのでトルテの浮かべる困惑気味の顔だって金髪には見えない ) そうやって、トルテは自分ばかりを責める……。 彼は貴方との距離を測れなかった、ヒトに限らず……大切にしたいモノ程、大事に出来ないんだよボク達も。 ( 彼と青年の間に、溝があったのか。 ソレとも溝が出来たのか互いに確認出来る頃には、既にその距離は遠くなってしまっていたのだろうか。 ふと、窓を見れば朝が近い。 傘を手に取り青年に背を向け。 ) ボクは―――どちらにも為れない半端者だよトルテ。 ( 振り返る事無く、小さな呟きだけを残して。 ) [Thu 31 Aug 2006 06:27:02]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 対外的には専守防衛、と云う姿勢なのだろう。 この男は知らないが、打って出る者と街を人を暮らしを守る者とのバランスを見てもそれは明らか、勿論それを責める筋合いは誰の手にも無いのだけれど。 ) …何か。 ( 死地も何も、生まれた時から死んで居る。 彼女や貴族のように人だった頃もあったのかも知れないが、最古の記憶の頃には既に人の血を啜るモノだったのだから。 死人はこれ以上死にはしない、ただ最初から無かった事になるだけ。 半ば押し付けられたしろくろを受け取り見上げる血色には訳が判らないとしか言いようの無い鈍さがあるだろう。 貴女が人のようであればあるほど、その機微から遠いところに在るのだから。 ) ――…西園寺が私の何処を気に入ったのか知らないけどね。 西園寺は――空っぽの吸血鬼がきらいなのを知ってる。 今の私はもう、彼を失望させるだけだから。 そう思ったから離れた。 …あいつが悪いんじゃない、それだけは誤解しないで。 ――――… ( 嘘でも良いから ) 意味が無いじゃないですかそんな約束、… でも、その声は苦手だ。 ( 一度は手に入れた感情の模倣品。 偽物でも無いよりはましだったんだろうか? そんなものでも手離してしまってからは、益々その声の意味が掴めないのだから―― ) …だから、努力はします。 ( 声と云うよりは吐き出した息の方が強い、出来損ないの約定を返して ) ――…ね。 貴女はこうなっちゃいけない。 …「港」の御方に宜しく。 [Thu 31 Aug 2006 06:14:38]
◆マリィゴールド > 未だ市は諸国が納得する決定的な理由ってヤツが無いんだろうね……君が帰る前に滅びてないと良いけども。 ( 今は未だ反撃に転じず。 だが籠城は援軍あってこその戦略。 立て篭もるだけでは死が待つのみ。 ) 本当にトルテ―――君って……。 ( 死地へと赴くには余りにも淡々とした物言い。 感情の波が引く、それからは津波の様に高ぶるだけ。 ) じゃあせめて。 帰ってくると云って欲しい、嘘でも良い―――自分の為じゃなくても。 ( 震える声。 以前はみっともなく泣き喚いた蝙蝠、今度は涙は見せずに。 ) 馬鹿なお節介焼きのせいにしても良い。 ( 依頼なんて、と怒鳴りつけたかった。 自分自身を手放しにしてどうしようと云うのか。 でも言葉に出来ない。 立ち上がり、手の中にあるシロクロを青年ねと手渡す。 その表情は長い髪に覆われ良く見えないだろう。 ) 君等は相変わらず不器用過ぎて―――。 二人の出た結論ならボクは何も……言わないし、詮索もしない。 ( それっきり、なのに白と黒の縫いぐるみは此の部屋にある。 ) [Thu 31 Aug 2006 05:55:05]
◆ザッハトルテ@自宅 > 騎士団は恐らく市の防御に回るんだと思う。 アマウラが動かないのに、ヴェイトスが正式な軍隊たる騎士団を出す訳にもいかないのだろうね。 …我々はあの「門」から出て来たモノがアマウラを無視しているのを知っているけど、その理由が判らない限りは。 ( ヴェイトスを目指しているとまでは知らねど、アマウラが現状無傷≠ニ云う事は調査に参加した者ならば身を以って知っている話。 窓枠に腰を掛けて首を振り ) もう受理されてるし、申請。 ――…だから、再考の余地はもう無い。 その前に傘、返せて良かったです。 …………その人にとって貴女が大事だから怒ったんじゃないのかな、多分。 私には良く判らないけど、人間はそう云うものらしい、から。 人間だった眷属もそうなんだろうかね、西園寺には――…挨拶も何も。 一度仕事の用事があって帰郷したんです 私。 その時帰って来ないんだろう≠ニ問われたのでもう戻らないと答えました。 それっきりです。 ( 「かえってこない」の意味は様々。 彼が「一時的な帰郷」を「それっきりの別離」と踏んだ齟齬を知らない。 こちらはこちらで手離したものが大き過ぎて、それが為に「かえってこない」と答えたのだけれど。 思えば完全に笑わなくなったのはその頃。 ) [Thu 31 Aug 2006 05:35:48]
◆マリィゴールド > 訊いた話――件の法陣アマウラ領にある為、公に騎士団を派兵出来ないので傭兵やら教団を雇い入れてると耳にしたけども。 ( 妖魔を率いるアングリマーラ辺りの動向、そして侵略行為とも取られる出兵。 真相は市議会議員達の腹の中。 ) 伏線の回収は物語の常だね、けども……君が止ん事無き魔王との謁見をすっぽかした責任を取るなら再考を勧める。 ( 青年が果たした調査の成果は多大な物。 だが、挙兵は様々な要素がある筈で。 漸く指の掛かり、間近で見るクロシロな成る程良い出来だった。 ) ボクには過ぎた故郷だけど、ね。 魔界に云ったと告げたら怒って拗ねた……のでトルテの助言は受け取っておく。 ( 根無し草と称したのは彼だったが、ソレでも反論には彼女の顔が浮かんで躊躇われた。 ) ―――何でアイツ、こんなファンシーな趣味を……。 そうだ、彼には告げずに行くつもりなの? ( 手縫いしている場面を想像して――適温の温泉が湧く脳細胞はストップを掛けた。 ) [Thu 31 Aug 2006 05:15:40]
◆ザッハトルテ@自宅 > ――…嫌いなんだ。 ( 伏せられた塞がれた左目を見て居ない。 麗人を見ているようで、微妙に視線はその横。 見ているようで何も見て居ない血色がそこに在る ) 子供と変わらないね、嫌えば遠ざけられるものじゃないって、それだけは承知しているけど。 …どっちだろうな―― ( 逡巡 ) …ん。 どっちだって良いんだ、多分。 「義理を果たしたのだからと自分を納得させたい」、きっとそれだけ。 …物書きの性としてね? 張りっ放しで消化されない伏線は気持ちが悪いんだ。 ( 漆黒の城で話した、偽名に重ねた騙り名の。 対峙も退治も望まない、ただ途中で放り出してきた話の続きが気になるだけ。 討伐隊の中でも屈指のやる気の無さだろうとは思うのだけれど。 飄々とした印象の強いひとが滲ませる決意に僅か顔を上げ ) …見つけたんだ、故郷。 ――我々は人の世に在る限り、漂流する船のようなもの。 港≠見つけたのならばそれを見失わないようになさい、…どの口が言うんだってツッコミはこの際無し。 ( その港が聖女の名を持つ御方とは未だ知らないけれど、そのひとの為にならば彼女は幾らでも剣を取り盾となるのだろう。 そんな一方的な確信、危なっかしい距離感には「慣れるまで時間がかかる」とだけ告げて。 ふらりと人差し指を天井に向け ) …残念。 その上、――御父上の方だ。 ( ぬいぐるみの贈り主。 ) [Thu 31 Aug 2006 05:07:20]
◆マリィゴールド > 自分を鬼だと言ったり棺桶が嫌いだったり―――君は面白いなトルテ。 それじゃあ治りも遅いだろうに。 ( 残る右目が曇る、まるで眷属を否定したい、そんな事を思わせる青年の口調。 塞がれた左目に視線を感じたか包帯はまた前髪の中へと隠れ。 ) また……、あの魔界に…。 それは君自身の為に? ソレとも別の何か? ( 訝しむ声、どちらかと言えば消極的な青年にしては珍しい。 自然と眉も顰め ) ボクの”故郷”は此処だよ。 少なくとも、そう云って貰える子が一人―――。 なら、ボクはその子の為にも街に残るつもり。 ( 船に乗る事も出来ず、頼るアテなども無い金髪が珍しくも強い口調。 ) 片目でも大丈夫、視界が狭いのが気になるけどもね……。 ( 距離感の問題もある、今だって手を伸ばした縫いぐるみを掴み損ねてる有様だけど。 ) ボク達共通か―――。 貴族様の愛娘かな? ( めっちゃ妥当な推測だと、此の時は思ったのである。 ) [Thu 31 Aug 2006 04:49:26]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 派手な外傷は無い。 同じく酸を浴びての火傷は幸い軽いもので、頬やら手の甲を覆う絆創膏も包帯も治りかけの痕を隠す為のものでしか無かった。 対照的にこちらは右目に眼帯を引っ掛けては居るけれど、それは魔界へ行く前から。 ) …棺桶は好きじゃないんだ。 ( 開け放した鎧戸の向こう、厚い雲を眺めてぽつりとそれだけ。 好きじゃないものは他にも、最たるものは赤い瓶。 ふらりと視線を室内に戻し ) 避難? ――…ある意味市街からの避難にもなるのかな。 …もう一度行ってみようと思ってる。 自己満足と云うか、義理立てのようなものだけれど。 …何故逃げないのかと仰るならそれは貴女もですよマリィ。 その目では慣れるまで大変でしょうに。 ( 海には行けないと聞いている。 もっと前には街から出た事がないと言っていた。 ――…何だか他に行く場所がないような物言いだった、だから今も此処に居るのだろうか。 ) どんな想像をなさって居られるのか、それを寄越したのは我々の共通の友人。 ( 作ったのはその娘御、更に遡ればその前提には目の前の麗人も絡んでいたとは知る由もない。 干支のぬいぐるみの依頼。 ) [Thu 31 Aug 2006 04:34:29]
◆マリィゴールド > ソレで夜でも棺桶の中に? ボクのは―――大丈夫、青猫もコレじゃ開店休業だし。 ( 得心がいった、見た所派手な外傷はないが青年も同じく負傷をしていたらしい。 棺桶とは比喩、貴族様のようにベットで寝る同族も少なくない。 ) 結局街に残ってるのは肝の据わった連中か、行く宛のない人達だけみたい。 トルテは避難とかしないの? ボク達は実際「異界」に言ってるワケだしね。 ( 自分の部屋も似たようなモノ。 食事などは瓶一つで済むのだから生活臭など皆無。 適当な椅子へ腰掛けると、ミシと音が鳴る。 友人は物に執着と言う物も薄いらしい。 ) ホント、良く出来てるね……女の子からのプレゼントだったりして。 ( 茶化すような物言いは、彼が執着するのが物珍しいのもあったから。 ) [Thu 31 Aug 2006 04:19:23]
◆ザッハトルテ@自宅 > 眷属がこんな時間に就寝中とは思わないでしょう普通、だから気になさらず――… ( 頷いて ) そう、市をあげての戦争騒ぎ。 こんな有様では仕事にもなりやしませんやね、私を買ったどこぞの金持ちも今頃他都市に避難済みらしいし。 …精々暇な間に休息をと云ったところだったんです。 ( 直で私室に通したので見えなかったであろうけど、台所を見回したならの話この家には食料の類も殆ど無い。 ――損なった生命力を戻す手段として、大半寝て過ごして居ると云う話。 リアリティを追求して作られたしろくろへ、小首を傾げた麗人を見て ) 良く出来ているでしょう、それ。 そこに置くのもどうかと思うのだけれど、…他に飾る場所もないものだから。 ( 傘を渡し、こちらは椅子を引いて座ろうとした。 その手が止まって ) ――…貴女は左か。 御互い覚悟の上とは云え酷い目に―― … 治りますよ ね? ( それが眼球を傷つけたものなら、人間では絶望的な傷だけれど――そこは黙して。 ) [Thu 31 Aug 2006 04:07:16]
◆マリィゴールド > ……別に、寝ているなら手間を掛けさせるのも悪いかなぁと思っただけ。 それにしても、寝てたんだ。 ( 訊くまでも無かったが一応。 これが貴族様曰わく「ぽけきゅう」と命名された友人の真の姿であったのか? ) トルテが寝ている間にこっちは戦争騒ぎだよ。 見たでしょ街の入り口? ( 通されたのは生活臭のしない部屋、紙とインクの匂い―――微かな死臭。 足元のしろくろ縫いぐるみに「?」と疑問符浮かべ。 このこざっぱりとした部屋に縫いぐるみは微妙に浮いていた。 ) 此方こそお世話になりました、と。 幸い、この程度で済んだよ。 ( 前髪をあげると、包帯に覆われた左目が見えようか。 「有り難う」 と蝙蝠傘を受け取る―――貸した一峰は役立てて貰えたなら幸い。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:54:01]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 通した先は先程窓を開けた部屋。 書き物机と寝台と本棚程度しか家具は無く、本やら紙束ばかりが兎角目立つ。 しろくろ子毛玉の模造品――ぬいぐるみが足元に転がった寝台を勧めながら、先ずは傘を手渡そう。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:45:13]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 自分でももぬすごい微妙な物体だと思います。 ) …なんか悪い事でもしたんですか。 ( だって罪なんて仰るから。 大丈夫此処はただの吸血鬼の棲家であって命を刻む館じゃありません。 ) ――…その節は御世話に。 出島で数日寝倒してしまって、きちんと礼を申し上げる暇もありませなんだ。 そちらはもうすっかり復調で? ( と、客間の無い家の自室へと先導しながら。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:40:20]
◆マリィゴールド > ( 何だろうこの可愛い生物は? しゃがみ込んだ姿勢の金髪はおっきな子供みたいな同族をポカンと見上げたそうな―――。 心のアルバムにしっかりと焼き付けておこう。 ) 少し自分の罪を棚にあげて目覚まし代わりに拳一発なな気分だったんだけど……何でもない。 ( ぐぐったら館に誘い込んで命を奪う画像が出て来たので見なかった事に。 ) そう、トルテと別れてから何も音沙汰が無かったのでどうしたのかって気になってね。 傘の序でに尋ねて来たってトコロ。 ( 此方は旅の間着込んでいた外套ではなく、普段のダァクスーツ。 埃を払い立ち上がると漸く眠りから覚めたらしい友人の待つドアへと。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:33:15]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 主なHP回復の手段がヒールでも赤ポーションでもなく、/sitコマンドな吸血鬼の寝起きは最悪だった。 恐らく某貴族様も保障するクオリティだと思われる。 外から聞こえる必死? の絶叫?? にぐしぐしともう一度目を擦って、それからのそりと扉を開いた。 着崩した大きめのシャツにほぼノータックの黒スラックス、部屋着仕様が見えるだろう ) あー…見つかりましたか、小銭。 って、そんなに距離をとらなくても……壁トラップなんかじゃあ無いんですから。 ( 壁トラップ→アタックウォールでぐーぐるどうぞ。 ここいらで漸く脳ミソのピントが合ってきたか、はたと何かを思い出したツラになって ) そう云えば本来はこちらから御持ちするべきだったんですけど、一峰と云う男性から傘を預かってます――どうぞ。 ( 客人が通れるよう、充分に扉を開きつつ。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:23:37]
◆マリィゴールド > ( 抑揚の乏しい声。 ともすれば感情が欠落したのでは?と疑う程の青年の寝ぼけっぷり。 ) いやノリって何だ? それに小銭は見付かった。 見付かったから開けないでくれ! まだボクが此処にいる事を忘れてないかトルテェェ!! ( 「お前は今、泣いて良い」とか言われたのだろうか。 寝起きイズムの青年、再び扉での殴打を試みそうで、恥も外聞も無く四つん這いで逃げる蝙蝠。 STRMAXは扉でも痛いと、この右頬が照明している。 ) あ、開けてくれ―――。 ( 十二分に、扉より退避した場所で漸く大丈夫だと声を出し。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:11:54]
◆ザッハトルテ@自宅 > …ああ。 そうでした。 申し訳ない。 ( 呼称の取り決めについて。 何時にも増して覇気に乏しい口調が謝罪の言葉を返しながら、固く目を瞑る辺りがどうにも寝起きイズム全開中。 ) 小銭ー…今そっちに行きますから、一緒に探しましょう……良く男が泣いて良いのは財布を落とした時だけだと言いますけど、マリィもそんなノリでしたか。 ( 涙目も完璧に誤解する始末、打撲の末に赤く染んだ頬を視認した日にはどんなミステイクをやらかすやら。 とまれ、窓から身を離して玄関扉を再度開けようとする気配。 ) [Thu 31 Aug 2006 03:04:29]
◆マリィゴールド > ( パタリ、窓から顔を出したのは家主の青年。 ) 「嬢は付けないでくれ」と何度も言ってるじゃないか。 ( 何故かひらがなはとっても生暖かくかんぢられました。 黒ずくめは涙目ながらも、先ず訂正を。 ) 今ちょっと、こ……小銭を落として探たんだ。 そうだ、そうだ―――何処に行ったかなぁ? ( 何故か赤い頬( ←ヒント:鈍い音 )を押さえつつ、しゃがんだ儘何を探す仕草。 コンタクト落としちゃったの、ノリである。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:56:46]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( ――ごっ ) ( ←鈍い音 ) …あれ。 ( ノブに手を掛け、半眼のまま首を捻る。 押し開けようにも妙な抵抗があって、それ以上扉が開かなかった。 確かに古くて立て付けが良いとは御世辞にも言えない家だがこんな事は今まで一度も無かった――…と思う。 だから、来た短い廊下を逆戻りして部屋に戻って、玄関扉の脇に位置する窓から確認を計ろうと思った。 ぺたぺたと足音は一度遠ざかり、鎧戸が開いて ) … ( 蹲った黒い布の塊を覆う金色の髪。 ) 何してるんですかまりぃごーるど嬢。 ( ぼけぼけとした声を彼女の左上方より投げてみた。 まりぃごーるど嬢。 ひらがな。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:48:43]
◆マリィゴールド > ( 極々普通の錠前。 構造は単純である「此ならば」と目処を付けた金髪。 最早手段が目的と入れ替わった盗人は近付いて来る足音にも気付かず。 ) ―――。 ( 青年は、鈍い音が響き、扉は何故か重い物体に阻まれ半分程も開かぬ事態に直面する。 ) ( 覗き穴でもあれば扉の前に蹲る黒ずくめが見えたかも知れないが。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:39:20]
◆ザッハトルテ@自宅 > ( 扉を叩く音? が聞こえたような気がして暗がりの中薄目を開けた。 滅多に来客の無い家の事、隣の間違いじゃないかと思いながら目を擦る。 ) ………… 。 ( サイドボードに放り投げておいた眼帯を拾い、のそのそと起き出して廊下を進み ) ( 何も考えずに中から玄関の扉を押し開けた。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:31:57]
◆マリィゴールド > ( 硬い手応え。 ) ――こまめな性格してるなぁ。 ( 金髪ならば先ず鍵など掛けないのだが、当然の事ながらちゃらんぽらんな蝙蝠とは違うらしい。 思案顔で、鍵穴を見遣り。 ) ―――簡単な型なら良いけど。 ( しゃがみ込み鍵穴を覗き出す、不審者一名。 客から泥棒へと変貌する瞬間。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:28:21]
お知らせ > ザッハトルテ@自宅さんが入室されました。 『( ―――――――― )』 [Thu 31 Aug 2006 02:25:37]
◆マリィゴールド > ( あるらしい、とは記憶が曖昧だが。 遠慮がちにノックを数度、返事を行儀良く待つも―――待てど暮らせど声は無し。 ) 勝手に入るよ? 良いよね、開けちゃうよ? ( 元より長命種の癖に気の長くない金髪は、彼女なりの誠意を以て許可を得り。 静かに扉に手を掛け。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:19:42]
◆マリィゴールド > ( 人口十万人の都市は無秩序な増築と改築を繰り返し、やがて多種多様な文化を内包する混沌を形成するに迄至り。 住人で無ければ迷ってしまいそうな程。 ) ここだったかな? ( 迷う事数度、表札も掛かっていない飾り気のない扉の前にたどり着く。 此処が同族の青年宅であるらしい。 ) [Thu 31 Aug 2006 02:16:16]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 その一画 』 [Thu 31 Aug 2006 02:11:33]
お知らせ > 御夜@卵さんが退室されました。 『受胎、無事完了…?』 [Wed 30 Aug 2006 04:31:18]
◆御夜@卵 > ぁー…(ふつ、とそこで意識がまどろんで行く。途切れる前に、なんとか刺さったままの棒は抜き取ったがそれまで。色々と散らかしたまま、あられも無い格好で眠りに落ち―) [Wed 30 Aug 2006 04:31:04]
◆御夜@卵 > (続いて手に取るは薬品をごりごりする際に使用する棒。木製。一つ溜め息を漏らしながら、それを股座へと押し当て)…せめて張り型であれば多少は…(ぶつぶつ言いながらも無いものはない。息を吐いて、身体をほぐして…ず、ず、ず…)ん、ぁ…(ぐりぐりと押されて卵が奥へとせり上がって来ると、こつ、という感触。そして)は、ふぅっ!(ちゅるん、と卵は子宮の中へ無事に到達。異物感は感じるが不思議と不快感は感じない。はふー、と仰向けに倒れこみ、腹へと手を当てて)さぁてさて。無事に育っておくれよ…?(十万エごほんごほん。大切な命であるのだから) [Wed 30 Aug 2006 04:26:33]
◆御夜@卵 > では、いざ…!(紆余曲折を経て、ようやく収まるべきところへと。十分に準備運動の住んだそこは押し当てればすんなりと進入を許し)ん…以外、と…(あっさりと膣内へと収まった。が)この、奥でないとな…(指で入るだけ入ったところで、とりあえず一息) [Wed 30 Aug 2006 04:17:46]
◆御夜@卵 > (ふぅー…と昇天後の恍惚感やら虚脱感やらでうっとりと天井を眺めることしばし。現実にやおら引き戻されて身体を起こしてみれば)…ぁー、ぁー…(かかってますね。この場合はやっぱり影響はあるのだろうか。首捻り考えた結果)…まぁ、貴重な事例には相違あるまい(潤滑の代わりにもなるし。そう結論付け、いよいよ卵を手に取った) [Wed 30 Aug 2006 04:12:00]
◆御夜@卵 > ふ、ぅ…いかん、な…っ、んん…止まら、ぬ…(自慰に耽るのも久方ぶり。抗うことなく快楽へと流され、目の前の卵を尻目に手淫は皿に激しさを増していき)んっ、ふぁ…っあ…来る…―っ!(びくん、と腰が浮く。きゅうと膣の指を締め付けると同時、男根から勢い良区放たれた精が辺りを汚していく) [Wed 30 Aug 2006 04:06:08]
◆御夜@卵 > んん…っふ、ぁ…はぁ、んっ…(くちゅり、ぐちゅり。湿った音が吐息と混ざり壁の薄い深夜の部屋に響く。1本2本と中へ挿入した指でかき混ぜるうち、男を扱く手にも力が入っていき) [Wed 30 Aug 2006 04:01:38]
◆御夜@卵 > (そ、と指で一撫ぜしたらばぞくりと背中が粟立ってしまった)むぅ…最近ご無沙汰じゃったとはいえ…(危うく声も漏れるところだった。気を取り直し、再度指を這わせて入り口を解きほぐす。ゆっくりとなぞるような指先が雌芯を中心に円を描く。手持ち無沙汰だったもう片手は自然と男の性を握っていた) [Wed 30 Aug 2006 03:58:23]
◆御夜@卵 > (卵を手渡すときの魔女の顔を思い出す)まぁ、こればかりは致し方あるまいよのぅ。一人でというのもナンじゃが―(苦笑のつもりが単に口元が緩んだだけかもしれない。恥らう少女でもあるまいし、広げた足を子に向けて)ほぅれ、ココがお前さんの寝床じゃぞ?もうしばし待っておれ?(邪魔なものを持ち上げつつ、ぴろりと広げて見せたりした) [Wed 30 Aug 2006 03:52:41]
◆御夜@卵 > (そっと手に取れば、確かに命の温かみを感じる。世の不思議を再認識したところで)さて。また干物になる前に早めに入れてやらねばなぁ(そ、と再び皿の上へとお戻りいただいて、しゅるしゅると帯を解き着物を肌蹴) [Wed 30 Aug 2006 03:45:38]
◆御夜@卵 > (干物に赤い斑点がついたのを確認し、すぐさま傷口を咥えつつその様子をずずぃと観察)ほんひょにこれひぇ生ひはえるのひゃー…?(一拍。表面の赤が見る間に内部へと染み込んで行く。3分待つまでもなく、しなびていたそれは綺麗な白い球体へと、その姿を取り戻し)…ほぅ―(思わず感嘆の声を) [Wed 30 Aug 2006 03:40:51]
◆御夜@卵 > (うむ、と一つ頷いてから小刀を手に取り刃へ親指を押し当てる)―…っつ…思いのほか深く…(一滴で良いらしいのだが。軽く涙目になりつつもじわりと朱の滲んできた指先を干物に掲げ…ぽたり) [Wed 30 Aug 2006 03:35:24]
◆御夜@卵 > (更にいうなれば床の上にて正座。皿に置かれた干物と相対し、しかし視線は手にした書面を凝視していた)ふぅむ…なるほど成る程…(穴が開くほど読み返し、その内容を理解し終えたところで折り畳み、傍らへ) [Wed 30 Aug 2006 03:27:24]
お知らせ > 御夜@卵さんが来ました。 『自宅にて―』 [Wed 30 Aug 2006 03:23:34]
お知らせ > ルミニア@自宅さんが退室されました。 『(悪女にとっては、これも退屈しのぎのひとつにすぎない。)』 [Sun 27 Aug 2006 15:39:58]
◆ルミニア@自宅 > 戦争……いい響き。できるだけ盛大にやってほしいわ。それによってヴェイトスが疲弊して力を失えば、他の都市にだって影響がるのだし。停滞はつまらない……多かれ少なかれ、変化は必要よねぇ。 ( くっくっと笑いながら、また一口ワインを飲む。街という安全なケージの中でぬくぬくと育った平和ボケ連中が慌てふためく顔が早く見たい。ルミニアは、どんなときでも傍観者の立場を確保することに全力を尽くすのである。 ) [Sun 27 Aug 2006 15:39:42]
◆ルミニア@自宅 > ( 血のワインを飲みながら、この非常時であってもルミニアは落ち着いていた。ヴェイトスにどれだけの手練がいるかは、噂を聞くだけでもよくわかる。それにくわえ、騎士団、大聖堂、無常、自警団、魔女ギルドなど、大きな組織がいくつもある。魔物の軍勢がどれほどの規模かは知らないが、よもや一気に破られることはあるまい。 ) 形勢不利とみなしたら高飛びでも、遅くはないわねぇ。 ( ルミニアとしては、人がどれだけ死ぬかというほうに興味があった。他人の不幸は、それだけで喜ばしい。 ) [Sun 27 Aug 2006 15:30:56]
◆ルミニア@自宅 > まぁ、こっちも逃げる準備は整えてあるし、あとはヴェイトスの成り行きを見守りましょうか。 ( この女の性格上、野次馬するのは逃げ道を確保してからと決めてある。いざとなったらフェイロンを盾にすればいい。 ) あぁ、忙しい忙しい。契約書がこんなに……。 ( 机に向かって、色々と商談の手続き。ダレをどれだけの人数でドコにどうやって逃がすのか。それを綿密に考えなければいけなかった。 ) [Sun 27 Aug 2006 15:21:01]
◆ルミニア@自宅 > あーっはっはっはっはっ! ( 上機嫌に自室で笑う悪女。街人は日ごとに不安を増し、いつくるやもしれぬ魔物の襲撃に怯えている。さらには、この機に乗じて街でくらしていた反人間派の異種族たちが暴れだすのでは? という憶測も流れている。 ) まぁ、そんな風におびえるやからは、悪魔やら吸血鬼を虐げてきた連中だけでしょうけどねぇ。でも、ほんとぼろ儲けだわ。夜逃げ屋やっててよかったわぁ。くふふふっ……。 ( すでに夜逃げ屋「Unseen」のもとには、有力貴族や豪商などから密かにヴェイトスを脱出させて欲しいという依頼が殺到している。 ) おえらい様ってたいへんよねぇ。自分の命はおしいけれど、堂々と逃げ出したりしたら、メンツとか丸つぶれですものねぇ。そういうときの裏家業、ね……。 ( 笑いが自然とこみ上げてくる。 ) [Sun 27 Aug 2006 15:09:04]
お知らせ > ルミニア@自宅さんが入室されました。 『(愉快――愉快――)』 [Sun 27 Aug 2006 15:02:19]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『結局、目的が逆転した。』 [Sat 26 Aug 2006 01:36:28]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > (それは想像していたより、はるかに容易く胎内に入り込んだ。あまりにすんなりと入り込んだので、最初は間違えてどこかに落としてしまったのかと思ったぐらいだ。しかし、胎内に感じる幽かな違和感が何もしくじって居ない事をはっきりと示していた。本来、卵を入れるような場所ではないし、そもそも自分がこんなことをやることになるとは思わなかった。暫く物思いに耽った後、再び指を二本揃えて自らの胎内へと滑り込ませた) ・・・ 落ち て ・・・割れたら困る から (直ぐに指先に感じる卵の感触。それを、割らないよう注意しながらぬる・・・・・と奥へと押し込んだ。押し込んだら、簡単に落ちないかどうか調べるために指をまわすように動かした。ゆっくりと、大きく――――いつしか、ローションより自分のものの分泌液が増えて行き――――) [Sat 26 Aug 2006 01:36:12]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ ぁ (目的がいつの間にか入れ替わっている。ぷるぷると邪念を振り払うように首を振ると、渡された卵――――先ほど、水に漬けてミイラ状態からもどしておいた――――を手に持って、ちゅく・・・・とあてがった。ぬるぬるしてるから力は入れづらい。しかしうかつに力を込めて卵を割っても仕方ない。最初指で持っていたそれを、掌全体で包み込むように保持して・・・・・・) [Sat 26 Aug 2006 01:27:45]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ ッ ! ・・ (ぬるりとした感触。その直後に自分の手。今までに感じたことの無い感触に身体がびくっ・・・!と小さく震える。しかし、そのまま手を離さず・・・掌全体で、塗りこむようににゅりにゅりと自らの性器をこね回し始めた)ちゃんと ・・塗りこ まない、と ・・・駄目 だ ・・ sha から ・・・・・(掌全体を動かしていたのに、いつの間にか中指と薬指を中へと入れていた。指に絡み付いていたローションが膣内へと入り込み、自らの潤滑液と混ざり合って独特のぬめりを生み出し始めた。しばし挿入した指をくりゅくりゅと円を描くようにかき回し、ついうっかり快楽をつまみぐいしてしまったり) [Sat 26 Aug 2006 01:22:37]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・ おしごと おし ごと ・・・・・・ ただのしご と (どうすればよいのかは解っている。ご丁寧にギルドでは卵と一緒に潤滑剤も一瓶くれた。小さなのじゃなくて大きいのだ。これを塗って、中に入れればそれで終わり。このまま迷っていると埒が明かなさそうなので、自分を追い詰めるために瓶からとろりとローションを手に取った。たっぷりと) ・・・・ ha has ・・・・・で は (とろりと掌の上で緩やかに形を変えるそれ。ベッドの上で仰向けに寝転がり、足を開いてその中央へと手を下ろした) [Sat 26 Aug 2006 01:13:50]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > (自宅のベッドのにて、目の前にある卵をじー・・・・・と見ていた。今魔女ギルドで募集している卵孵化の仕事でもらったものである。貰ったからにはやらなければならない。募集したほうも遊びで募ったわけでは無いのだから。だが、しかし) ・・・・・・・ 何だ か ・・・ ri li 恥ずか ・・ しい (さっさと済ませるつもりで、下着を脱いだまではいいのだが――――急にこみ上げてきた羞恥心に手が止まってしまった。そんな状況である。戦局は膠着状態です) [Sat 26 Aug 2006 00:59:05]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが入室されました。 『・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・』 [Sat 26 Aug 2006 00:54:36]
お知らせ > 戒@自宅さんが帰りました。 『( どす黒い、液体の薬材の一つは、 蜈蚣 と、いう。 )』 [Fri 25 Aug 2006 01:53:30]
◆戒@自宅 > ―――― 赤城呉公さんとは、一切関係ありません。 …多分。 ( ぼそり。呟くのは、茶ァしばきながら腹割って話した内容のせいなんだろうけれど。 ) …彼女に頼む―― … のは、 あれですね、 いじめですかね。 ( 言いながら、くすりと笑むのだから自分は意地が悪いのだろう。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:52:34]
◆戒@自宅 > どうしよう。 結構使い勝手がいいから、たくさん作っておきたいけれど―― 乾燥したものだと、倍の量を使う事になるし……、 ( 依頼でも、だそうか。 すっかりと手を止めて、どす黒い、とさえ言っても間違いではないような瓶の中のソレを、軽く揺らし。 ) …… ぁ、 ( ふと、同名の、知り合いの女性のことが思い出されたけれども、 ) [Fri 25 Aug 2006 01:44:19]
◆戒@自宅 > ―――― 。 … あぁ、 ( 片手で蓋を覆うように、ひょぃと目より上の高さまで持ち上げて。 漏れ出たのは、どこか間抜けな ) …… そうですね、そういう時期ですよね。 ( まだまだ、この地は雨が多くて。 今の季節を忘れそうになるけれど、 …その時は外気の蒸し暑さが思い出させてくれようか。 ともあれ、 ) アレを見かける季節ですよね。 ( 夏というの、は。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:37:05]
◆戒@自宅 > ( 虫の音も、先程から消えたまま。 静か過ぎる、この場を壊すものが何も無い。 ――― 眠気には捕らわれなくなったが、代わりに思考に囚われたという皮肉。 ) …なにか、別のことをしていないと 手も動かせないなんて。 ( そんなわけではないだろうに。 そう、手元に集中しなければ、また整理しなおさなければならなくなるかもしれない。そうしたら、今この時は意味のないものに成り果てる。 ) ( 例えば、この瓶の中の暗い、 黒い液体は―― ) [Fri 25 Aug 2006 01:32:37]
◆戒@自宅 > ……。 ( 淡白だの、気にしてないだの思うわりに、実は気にしているのではないかと自己分析して小さく眉を寄せた。 思わず不機嫌そうな顔になるのは、誤魔化しゆえと、そんな自分の感情の機微が本気で不快なのだろう。 相手は関係ない、と、言ってしまうのも心をかけていないようではあるが。事実、これは単に己の内面だけの問題であろう。 ) ( そしてそんな事を思いながらも、手はとてもとても 事務的に、動くのだ。 ――― あぁ、なんて生気のない動作。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:18:08]
◆戒@自宅 > ( ひとつ、物を収めにいったついでに、少々目に付いたところを片付けようと手を伸ばしたがいけなかったのだろう。 あちらこちら、気になってしまってこんな有様。 足元にぐるりと円を描くように、置かれた薬を眺め。 ) …まぁ、 …帰ってきたのも遅かった、し。 ( 帰ってきて、物をおさめにココに来て、そのまま今に至る。 ) …。 ( まだ、同居人の存在さえ確認していない。 いるならばもう寝ているだろう、いないならば仕事か、 …… か。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:10:24]
◆戒@自宅 > ( 自宅の小さな物置は、薬材と薬ばかりでほとんど埋め尽くされている。窓もあるはずのないここでは、時の流れは容易に推し量れない。とはいえ、今日は曇っているばかりか、元々新月の夜なれば時を知らせる月とてないのだけれども。 ) …、 ( 手を止めたついでとばかり、溜息をふと、ひとつ零す。何気無く下向いた視線は、気落ちしているのではなく己の今の状況を確認しての事ではあるが、 ) …。 …あぁ。 ( 布団に行き着くのはまだ遠そうだと、今度こそ肩を小さく落とした。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:00:30]
◆戒@自宅 > ( ほんの少しぼやけた視界を、数度瞬きを繰り返して元に近い状態に戻す。 耳に届く、虫の音は平素ならば涼しさでも感じるのだろうが今は一定のリズムで響くそれは子守唄にも似て心地良く。 ) …… あれ、 ( 途切れて、思わず手を止めて顔をあげてしまうくらいには、聞き入っていたようだ。 ) [Fri 25 Aug 2006 00:50:54]
お知らせ > 戒@自宅さんが来ました。 『 …、 ( あくびを、噛み殺した ) 』 [Fri 25 Aug 2006 00:40:44]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 『すっかりと囚われる事に喜びを見出している翠碧を今夜もかわいがろう』 [Sat 19 Aug 2006 02:14:35]
お知らせ > 翠碧さんが帰りました。 [Sat 19 Aug 2006 02:13:40]
◆翠碧 > ( くいッ、と引かれるリードは、今まで無かった 感覚。---されど、それも然程嫌じゃない。そう感じる翠碧は如何なものか。 ) ---- … ディシュクさま?やっぱり、鳥さんの羽根、在った方が良いと思う。 ディシュクさまに捕らえられちゃってね…… 首輪付けられて飛べなくなっちゃうの。『籠の中の小鳥』状態 ... ( 何か壮大な空想繰り広げている模様。首輪の効果は絶大だったようです。 ) [Sat 19 Aug 2006 02:12:19]
◆ディシュク > クス、いい感じのようですね…それでは部屋に戻りますよ…?(ぐい、とこんどは首輪につけたリードを引きこちらにくるようにと促す。ペットとしての扱いを彼女はどう感じるだろうか。いままでと大差がない、とかんじるやもしれぬけれど。 [Sat 19 Aug 2006 02:00:28]
◆翠碧 > … 良かったの 。 ( 明らかにホッとした笑み浮かべて。---その性格が貴方の心に点火しているコトさえ、気付かずに。 首輪をつけて貰い、タグに名を記している貴方の様子を眺めていた翠碧は ) ? … うん ... ……きゃぅ ... ッ 。 ( 急に耳元を舐められると、声が挙がって。 ) [Sat 19 Aug 2006 01:57:49]
◆ディシュク > クス、翠碧は自分の立場はわかっているでしょうから怒ってはいませんよ。ええ、こちらです(翠碧が素直すぎるのも苛めたくなる原因ではあろう。翠碧が近づいてくれば指二本分くらいの太さの首輪をつけていく。ついでにドックタグに自分の名と翠碧の名を記しておく)これで、首輪が付いたな…?(首輪だけになっているであろう翠碧の耳元を舐めてやる) [Sat 19 Aug 2006 01:51:44]
◆翠碧 > ( 再度凍ったり融けたり、今夜は翠碧大変です。 ) ----- … ごめんなさい ... ( 如何やら先の発言、調子に乗り過ぎてしまったかも知れない。そう察した翠碧は、ペコンと頭を下げて。 ) …… そっち? ( 言われるまま、貴方の居る方へと近づいて行って。 ) [Sat 19 Aug 2006 01:47:44]
◆ディシュク > おや、翠碧は私を侮っていたのですか?それなら、もう少し手を抜かなくても大丈夫でしょうか?(言うほど手加減しているわけではないが、優位性を保つために翠碧にそんな事を告げる。翠碧が付いてくるならすぐにいろいろと器具の並ぶ部屋へと歩いていく事ができる。そこで首輪と鎖…は重そうなのでリードを手にする)さて、こちらに来てくださいね? [Sat 19 Aug 2006 01:42:41]
◆翠碧 > ( 油断も隙も無い、貴方の返答に翠碧は凍結します---- 自己解凍後。 ) … ディシュクさま、侮り難し ... ( 悟ったように。何か言いました。 )( むぅ... と、ちょっぴりムクレた表情の翠碧は然し、貴方の姿見失わぬよう てくてく...付いて行きます。 ) [Sat 19 Aug 2006 01:39:11]
◆ディシュク > 大丈夫ですよ。たくさん感じる体にたずねますから(いろいろと思考は暗黒の様子。結局はお仕置きにする調度いい理由であったと言うことだけ)意地悪ですから。翠碧をからかって楽しんでいるわけです(クスとさらに楽しげに笑う。そして翠碧が付いてくるのを確認しつつ廊下に出た) [Sat 19 Aug 2006 01:32:46]
◆翠碧 > ( 玉砕。 ) 訊いても何も出ないよ、訊いても何も出ないよ ... ッ! ( 頭がクラクラする程に、必死に頭を振って。自身の『無罪』を主張します。 )( 慰められると、ちょっぴりの寂しさと、大きな喜びで満たされました。 ) … ディシュクさま、いぢわる ... ( 言いつつも。言葉とは裏腹に、貴方の服を掴んでます。如何やら一緒に行くコトにしたようです。 ) [Sat 19 Aug 2006 01:28:59]
◆ディシュク > ほほう、戻ってきてから、ゆっくりと質問させていただく必要があるようですね…(そのような本は書斎には置かずに別途保管してあるはずとかちょっとずれた事を思いつつ)あれば喜ぶ、程度ですので翠碧が悪いわけじゃないですよ?(慰め?のように話をしてから)クス。無理ですか…?それなら、裸のまま私についてきますか?私の屋敷ですし、誰かに見られる事はないと思いますがね? [Sat 19 Aug 2006 01:18:53]
◆翠碧 > … ディシュクさまの書s --- ( この類のハッタリは明らかにキケンであることに気付いた様子。不自然極まりない上に、答えの大半バレちゃってる辺りで口ごもります。 ) … 鳥さんの羽根 ... 翠碧、鳥さんの羽根... 無い。 ( しゅん、となったトコロに貴方からの命令。顔全体がオーバーヒートしたかのように、真っ赤です。---プルプル...ッ、懸命に頭を振って、無理であるコトを伝えようとします...が? ) [Sat 19 Aug 2006 01:14:30]
◆ディシュク > …どこで覚えたかは知りませんが私は獣耳はなくても大丈夫ですよ。むしろ鳥の羽が背中についていたほうが好みですか(なにかかなり脱線した話を行いつつ。それらしい道具を置いてある部屋に行けば首輪があるとおもうので…)クス、ちょっとだけそのまま足を扉のほうに向けて開いて待っていてくださいね。すぐに首輪を取ってきますから(とても恥ずかしいであろう命令をしたりします) [Sat 19 Aug 2006 01:07:38]
◆翠碧 > かなたさんも? ----ぁ、……そっか! ディシュクさま、凄い。 ( 貴方の言葉すべてを鵜呑みにしてしまう、翠碧。その提案には大賛成の様子。ごめんなさい、かなた様……翠碧はノリノリです。 ) … でも、ディシュクさま? メイドさんって...首輪と、あと『けものみみ』も要るのかなぁ...? ( 何事か言っているうち、いとも簡単に服を脱がされてしまう。素肌露となっているコトに、吃驚しているようで。 ) [Sat 19 Aug 2006 01:03:32]
◆ディシュク > ふふ、そうですね。でも、大丈夫ではないですか?おかしければかなたにも同じようにつけてもらえばいいのですから(なにか間違った事を吹き込みつつ)クス、翠碧はもう首輪をつけたくて仕方がないのですか?翠碧はいろいろと苛められるのが大好きなようですからね(クスクスと笑いつつ軽く抱き寄せて服を脱がさんと) [Sat 19 Aug 2006 00:57:08]
◆翠碧 > … ん〜 --- ( 口元に人差し指宛がい、過去を振り返ってみる。--何か、心当たったようで、それ以上の言及はせずに )( 貴方の言葉には、一つ一つに頷いて... ) … でも... かなたさん、変だな〜って思っちゃうかな? うぅん!大丈夫、 『メイドさん』にも首輪の需要ってあるんだよ? ( 空想と現実は区別しましょうね、翠碧。 ) [Sat 19 Aug 2006 00:34:10]
◆ディシュク > そうですか?翠碧をかわいがるときはいつもこんな顔だと思いますがね?(クスクスと笑み浮かべて)私と離れるくらいなら首輪をつけていたほうがいいと言うわけですね。(髪の毛をゆっくりと撫でて)まあ、翠碧がどこかに出かけたい、と言うのは許しますけれど。それ以外のときは私のそばにいると言うことですね…(ただ、それだとメイド修行に支障が出そうな気もする) [Sat 19 Aug 2006 00:26:42]
◆翠碧 > ---- ディシュクさま。お顔、怖い ... ( 何となく、その視線に怪しいナニカを察した翠碧はプルプルと震えます。 ) ディシュクさまと一緒の方が良いの、だから... ( こくんッ、と頷きます。首輪了承出ました、ディシュク様! ) [Sat 19 Aug 2006 00:22:04]
◆ディシュク > ほほう…さびしいと枯れてしまうんですか…(なにやら視線に怪しいものが混じり…)それなら、私と常に離れないように翠碧に首輪をつけて引っ張りまわしたほうがよろしい、と言うことでしょうかね?(眼鏡をきらりんと光らせつつそんな事をたずねた)まあ、忙しいと言う事は否定しません。ですが、翠碧にさびしい思いをさせるのは私もしょうびょうしのびないことですいしね [Sat 19 Aug 2006 00:15:10]
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