仕事斡旋所 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シェーラさんが帰りました。 『 御代わりありますか。 ( 職員に尋ねて空き缶の飛ぶ夜。 )』 [Mon 4 Dec 2006 00:40:55]
シェーラ > …本当に、転職を考える季節ですよね。この辺り。 ( 冬はあれから二度目――か。 冷め掛けたお茶を啜って、細めた眼差しの先には張り紙しかないが。 )  ( …だから。くるりと振り返って。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:40:29]
シェーラ > ( 騒動の因果、その関係上、得体の知れない人間を傍に置ける程、余裕が無いといった所か。 )( もしくは、同じ得体の知れない代物であれ、ギルド所属の札さえついていれば、いざとなれば賠償はギルドからふんだくれるとも。 ) ……世知辛い。 ( 野良従者と言えば聞こえは良いが。いや、良くないが。 ともあれ、綱渡りで食い繋ぐ身に、そんな保障は無い。正々堂々と。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:33:31]
シェーラ > ……店番とか、凄く寝る自信がある辺り、我ながらどうかと。 ( 姿が見えなくなった頃、小声で呟いた。 本当にどうなのか。 )( それに――。 )  ……感傷は、横に置くとしますか。 ( ともあれ。 もう一度掲示板へと視線を向ける。 警備系の依頼は増えているが、今回のケースは特徴が一つ。 ) ……警備。出来なくは無いと思うのですけど。 ( 店番よりは寝ない自信も。 それはともかく。 ) 身分証明―――。 ( …眉を顰める要因。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:31:28]
シェーラ > …表立っては分からないのが、難点ですよね。きっと。 ( 謎発言は小声で。 ) ( 大丈夫。抱きついてらしたら、潰しただけです。 )( 何を。 これだから職が決まらないとかも、置いて。 )  つまる所、生きていくには必要という事でしょう。平均や標準を語るのは、無粋ですけど。 ( バイトだけで食い繋げない理由は己にあるから、それ以上は黙るが。 ) ( 表面上は、微かに眉が動いた程度の表情変化。 )  ……ええ。では、御機嫌よう。  [Mon 4 Dec 2006 00:28:47]
お知らせ > 眼帯さんが退室されました。 『(目印はカラクリ人形 *看板は?)』 [Mon 4 Dec 2006 00:25:45]
眼帯 > (影は戦々恐々としてますがさて置き) ・・・・俺のような見習いが作った物などたかが知れているが 師の作はそれなりに値が張るな (御蔭で少しの客でも店が成り立っているのだがどうにも暇なのはしょうがない もし男性でしたらポンヨウ!!とか叫んで抱きついたかも 女性でよかった本当に) ・・・・・・5万か、俺の月給と大差ないな (いってて悲しくなったようです のんきに寝ている子猫が羨ましいとか何処のリストラ中年ですかと。 ビラを仕舞いこんだ貴女に) ・・・・・では俺はこれで、気が向いたら店まで来てくれ 地図は裏にある (そう告げ軽く頭を下げて施設を後にしよう) [Mon 4 Dec 2006 00:24:50]
シェーラ > ( 其処は心の赴く侭に。 軒先で冷たくなった親猫フラグとかの怖い季節です。冬。 )( 嫌なフラグ話は本当にさて置け。 ) 装身具でも、本当に効果のあるルーンとなると、高いでしょう。形状を真似るだけなら、分かりませんけれど。 ある程度の値段を保持しないと、パチモン呼ばわりされる辺り、結構世知辛いですよね。 ( 真顔で。 )( 魔術知識は疎いが、前マスターは魔術師。そういう愚痴は聞いてたらしいですよ。 )( …昨今物騒なのは、実際売れ行きにも関係しているのだろう。用途はさて置き。 ) では、有難く考えさせて頂きます。ぶっちゃけ、最低5万は稼がないと辛い家計ですので、アルバイトのみだと厳しいのですよ。 ( 拘束時間と収入の兼ね合いと言えば、何処までも世知辛く。 でも、そんな現実。家賃出費が無いのだけが救い。 ぱしぱしと紙を折り畳んで仕舞い込み。 ) [Mon 4 Dec 2006 00:13:32]
眼帯 > (何でしょう 物凄い罪悪感が沸いてきました 親猫探して一緒に飼うべきなのでしょうか) ・・・・・・・・確かにな、装身具の類はさほどでもないが武器防具の類となると10万が下限になる (貴女の言葉にそういえば最近武器の配達を仰せ使う事が多いなとか考えたり 護身用であると信じてます) ・・・・・・・別に答えは急がない、期限も定めて無い 選択肢の一つとして留意していてくれ (どうやら考えあぐねている様子の貴女にそう声をかけましょう 大丈夫、無愛想か否かは目の前の不良店員が規準です ・・・・それもどうかとは思う) [Mon 4 Dec 2006 00:01:56]
シェーラ > ( はぐれた子猫を探す親猫の声が、寒風吹き荒ぶ街中に虚しく消えていく―― そんな風に言い出すと、一気に悪人臭くなれますよ、Sir. 眼球では無く、その上という辺りがフェイントだとは、知らぬが花。 ) …効果のあるルーン具ともなると、それなりに割高な代物にならざるを得ないでしょうから、その辺りは致し方無いのでは、Mr? そんなものがバンバン売れるようなインフレな世の中は、何処かに皺寄せがきそうで怖いですよ。戦争中とか。 ( ルーン=魔法具=高そう。 魔法知識とか造詣深くない視点からすると、こんな感じ。 手にした紙と睨めっこするツラも、決して愛想が宜しいとは言えない代物。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:50:42]
眼帯 > (Exactly.  その通りでございます でも野良猫も攫ったっていうのかな・・・ 確かに両腕無い方とかいらっしゃいますしね こいつのは単なる青痣のカモフラージュ用ですが) ・・・・3日から4日ほど出てくれれば・・・・・まぁ大して客は来ないんだが (ボソリと悲しい現実をぶっちゃけました つまりは無愛想な野朗がいるよりは女性のほうがいいだろうと) [Sun 3 Dec 2006 23:47:00]
シェーラ > ( 猫攫いですか。違いますか。 風体そのものは、ヴェイトスでは特筆する程は無いという辺り、この街の懐の広さが知れる気もする。 ) …接客業? ( 手渡された紙に視線を落とす。 内容は以下略として。 暫し無言で文字列を追う視線。 )  最低一ヶ月からとして、週に何度程? ( アルバイト。 接客業との響きに、一瞬バイクツの勧誘じみて聞こえたのは、口に出さない所だが。 ) ( まずは、軽い疑問符を。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:38:04]
眼帯 > (左目に眼帯つけて懐に子猫を忍ばせた男も相当変な気がしますが。 さて) ・・・・・・・・・接客業なんだがやる気はないか? 最低1ヶ月は続けてもらうが (そういって貴女に今しがた貼ったのとは別の紙を手渡そう 貴女が受け取ったなら以下の文章が見えるだろう) 『ルーン製品店 トネリコの碑文。バイト店員募集中 給料応相談(5,000エン〜) 詳しくは商業地区トネリコの碑文まで』  [Sun 3 Dec 2006 23:28:12]
シェーラ > ( 掲示板の前に佇み、片手には湯呑み。 不釣合いと言うより、変な格好。 ) ( 足音そのものは、仕事探す者であれば、等しく掲示板は見られるものだから。 大して気にもせずにいたが。 ) ……嗚呼。どうぞ、Sir, ( 張り紙の邪魔をする所存も無し。 邪魔なようなら、一歩引いて。今しがた、まさに目の前で張り出された紙の内容にも、ちらりと視線。 ) ええ。冬場は何かと物入りなので。 ( 返答も、いともさっくりと、あっさり風味に肯定を。 ) [Sun 3 Dec 2006 23:20:18]
靴音 > (靴音の主は特に気配を隠すでもなくゆっくりと貴女に近づき) ・・・・・・・・・一寸失礼 (貴女と職員の見ている前で掲示板のど真ん中に張り紙を。 こういう奴を見ていると遠慮というものは大事だと実感できます) ・・・・・・・仕事を探しているのか? (場所を考えれば当たり前な質問をしましょう) [Sun 3 Dec 2006 23:14:39]
お知らせ > 靴音さんが入室されました。 [Sun 3 Dec 2006 23:01:51]
シェーラ > …警備、警護。そんな感じのが目につくのは、気のせいとも言えない気がする訳ですよ、Sir. ( 見上げる視線を軽く眇め。 ) ( 横に斜めに流れる視線の先には、そんな貼り紙が幾つか。 ) 昨今、何かと物騒という話なので、この手のが賑わうのは摂理ですか。 ( 夏にあったような、外部侵攻では無く。 日常に、町並みに紛れた内部の異変。 要因が何処から来たかは、この際別の話。 ) [Sun 3 Dec 2006 22:50:43]
シェーラ > …いえ。ちゃんと探してますよ? ( 縁の欠けた湯飲み片手に、半眼ジト目の職員へと向けて振り返る。 ) ( 確かに、お茶片手では真剣みが見えないのは致し方無いが。 ) …余裕、それ程無いですから。何か、仕事が見付かれば幸いですが。 ( ずずー。 見上げる先には掲示板。 色々と記事は張り出されているが。 ) [Sun 3 Dec 2006 22:36:56]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( お茶啜り。 )』 [Sun 3 Dec 2006 22:35:18]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『(途中―薫る「肉」の匂いに罪悪感――己が罪と擦れ違う)』 [Sun 3 Dec 2006 20:27:45]
アイシー > ――………今日は、仕事、無し。 (学生さんに改めて相談してみよう。自分に出来る事はないか、とか。後は――毎日ココに通って、小さな仕事を片付けよう。それで、食べる分は何とかなるはずだ。 大丈夫。 大丈夫だ。  大丈夫。) ……帰   ろ。   ( 何時の間にか、固く硬くにギシリしめていた両手をほどいて、顔を擦る。 賑やかな斡旋所に背を向けて、一路頼っている学生さんの家へと) [Sun 3 Dec 2006 20:24:23]
アイシー > (普段は考えないようにしている事だ。 目を逸らす事で己の心を、プライドを守っている。 ―― 例え、仕事が見つかったとしても、自分が奴隷であることには変わらないし、奴隷の身分を捨てたかったら、お金を稼がねばならない。だけど、奴隷に出来る仕事は酷く少なくて、それどころか、今の状況を考えると、明日を生きるのすら疑問が過る。主人は人間的に言えば普通????????????の人だが、貴族と言うこともあり、少しずれていて、彼が故郷に帰る際にはあっさりと見捨てられる可能性だってあるし、そもそも――あの主人が、「良い人」だとは限らないんだ。もしかしたら、裏の一面があるのかもしれなくて―――……うぅん、今、ココで、自分が奴隷だとばれたら、帰れないかもしれなくてどうしようもなくて、本当に―――        cut       ――――)(中断)(考えるのをやめる)(明るい所にだけ、目を向   け   ないと    ――――  足元からのぼってきた寒気に肩を抱く。 ) [Sun 3 Dec 2006 20:14:22]
アイシー > (「奴隷不可」の文字は、赤字で強調されているわけでもなく、当たり前のように書いてある。 ) ………。……人には変わらないのにな。 (苦笑しながらポツリと呟く。だけど―――だけど。)(自分も差別していたから・・・・・・・・・・・ ――… 呟きは小さい。 嘗て、貴族の家で料理人として働いていた頃、主の奴隷に自分は何をしたか――…「モノ ノ ヨウニ アツカッテイナカッタカ」…――己に問うと、心が軋む) [Sun 3 Dec 2006 20:00:00]
アイシー > (――ご主人様を「あれ」扱いなのは、いかがなものかと、ちらりと過ったが――もう、心の内の声につっこむ人はいないだろうから、いいんだ!と、開き直る始末。 ご主人様。貴方の奴隷は、主人の扱い方がひどくなっています。 なむ。) (小さな溜息と共に、改めて掲示板を眺めよう。……「奴隷可」の依頼の少ない事――…いっそ身分を隠してしまおうかと思ったが、ばれた時の事を考えると、怖い。 「奴隷が嘘をついた」 これが、雇い主にばれた時、何をされるかを勘がるとぞっとする。 「奴隷」 )  ―――………。 ( 「自分に出来る仕事」は、幾らかあるのに) [Sun 3 Dec 2006 19:43:59]
アイシー > (吸血鬼騒ぎやらなにやらあるらしいけれど――貧乏人にとっては、そんな遠くの吸血鬼騒ぎよりも、明日のゴハンの方が重要。 今はそのゴハンすら集っている状況だ。 ――ご主人様がそれを当たり前と思っている節があるので、一般人の自分だけが小さくなっている状況。 ――せめて家賃くらいは入れたい。 少なくても入れたい。 ) …食事の準備を手伝わせてー…なんて、他所様のお台所関係のお願いを、主人を飛び越えて言うのも、可笑しいよねー…?いや、可笑しくないのかな…(ご主人様が、あれだもの) [Sun 3 Dec 2006 19:33:48]
アイシー > (ご主人様は、どうにも「働く」という概念が無い方らしい。いや、働くのはともかく「お金をもらう」という感覚が余りにも薄い方と言うか―) ……宿屋を追い出されるくらいだったら、僕をかわなきゃいいのにっ…! あんぽんたんご主人様っ!( 思わず小声でぼやきながら、掲示板の右上隅から、じっくりとっぷり記事を舐めるように、自分に出来る仕事が無いかを探る) [Sun 3 Dec 2006 19:28:13]
アイシー > (募集記事の貼り付けてある掲示板前で、にらめっこ)…………こーのーじーきーにーしーごーとーがーないなんてっ! (親のツテで貴族の家へ雇ってもらい、ついこの間までは料理人として働いていた女は、まともに呻いた。 仕事の事で悩む事なんて考えてもいなかっただけに、内心の焦りは酷いのなんのって) [Sun 3 Dec 2006 19:08:11]
お知らせ > アイシーさんが来ました。 『―――うー。』 [Sun 3 Dec 2006 19:00:18]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Wed 29 Nov 2006 11:10:55]
万緑 > (ただ、お茶がサービスで飲めるって発見はいい収穫だと 思った。) [Wed 29 Nov 2006 11:10:52]
万緑 > (ぺちぺち。ぬくくなった頬を冷ます。) …。成る程。 (改めて、掲示板と向き合う。) 仕事 此処で探す しますのか。 (庭師の一人にくっ付いてバイトとも呼べない手伝いをしている少年だったが、) 大きいお金 此処で得る出来るますネ。 (物入りが予想されるときは此処に来なければ、と思う。) ――…しかし、 (視線が掲示板を行ったり来たり。) 仕事も冬到来ですだよ。 [Wed 29 Nov 2006 11:02:32]
万緑 > (ああ、と少年は声を零した。) (仕事の依頼がびっしりと貼られている掲示板の前に佇んだ少年は、暫くそうやって此処を眺めていた。背の低さが幸いして、突っ立っていても「邪魔だ」と押しのけられる事はそんなに無い。 見慣れない文字をジィッと見つめて何とか理解していくと、) ――…あッ! (知った名前を見つけた。)    …。 (読むと、…頬に手をやった。何だかちょっと恥ずかしかった。) [Wed 29 Nov 2006 10:51:39]
お知らせ > 万緑さんが入室されました。 『( 掲示板の前。 )』 [Wed 29 Nov 2006 10:45:54]
お知らせ > ティルトさんが退室されました。 『新たな張り紙が張り出されるのは、もう少し後の事』 [Thu 16 Nov 2006 23:54:43]
ティルト > …仕事が無かったら遊びに行くんだけど(ううん)(眉尻をハの字に垂れて、咽喉に唸りを曇らせた。脳裏に浮かべる、スケジュールにびっしり埋まる仕事の予定の重さに圧し掛かられた尻尾が、ぐったりと下向きに、清掃人の箒代りに床の塵芥を渦巻きを描く様に払い取り。左の人差し指を浅く口に咥えて未練がましい。ふむ。それも抜ける一呼吸で振り払い。っし!)取り敢えず後一踏ん張りで寝れる…!頑張るわよティルトマーフィーズ!(えいおーっ。気合充填にえいやと拳を振り上げ回れ右。曲がりかけの背中を物差しでも突っ込んだみたいに真っ直ぐに張って威風堂々と、受付にへと)ちょーっと御免なさい?仕事の依頼を御願いしたいんだけど──…(向かうのだ) [Thu 16 Nov 2006 23:54:11]
ティルト > (白い湯気を立ち昇らせる湯飲みを右手に提げ)(口を一文字。薄ら寝不足の隈に縁取られた双眸を細め、幾つかの張り紙に目を通し出す)(ぺらり)(差し伸べる左の指先で捲り上げ)(新しい記事に埋没しかけた古い依頼まで覗き込み。連なる文字列に視線を滑らせ)…闇鍋ねえ(呟き)(依頼人の名前にまで意識を傾け。お。目をぱちぱちとしばたき)──…暗黒街の。劇以来結局顔会わせてないなあ。元気にしてたんだ、シスター(懐かしむかの様に) [Thu 16 Nov 2006 23:44:33]
ティルト > ──…良い按摩師とか知ってたら紹介して欲しいなあ(フォーウンの針治療とか効くかしらあれ。御灸だったら試した事が在るんだけど。会話は殆ど一方的、こちらが言葉を連ね、向こうが適当に短く相槌を打つ繰り返し、啜った御茶の水分で咽喉を潤わせつつ余所見がち。ぴんっと頭髪から張った獣の耳を澄まし、聞える音の一つ一つを拾い上げ)それでどうよ、最近の景気は(話題転換。他愛無く投げ掛けた一言に応じ、相手は首を竦める)(ふうん)(相槌)(改めて見詰め合い)(数秒を数えた其の後に、おもむろにかけた椅子より腰を浮かせて立ち上がる)…どれどれ?(丁度覗き見る人気も乏しくなって来た頃合だ。大分のスペースにゆとりの出来た掲示板にへと踵を返し) [Thu 16 Nov 2006 23:38:10]
ティルト > (どさあっ)(そして辿り着いた椅子の上に倒れ込む様に腰を沈める、全身弛緩しきった風情に力無し、海月みたいに骨抜きになった両腕を床に向けて投げ出しのんべんだらり)──………(声にならない溜息を漏らすと共に)(瞼を閉ざして視界の暗闇に籠る暫しばかりの間を経て)…ん(すん。と。鼻腔に深く吸う息が抜けた。馴染み深い安物の御茶っ葉の香に呼び起こされ。よっこいせ。起き上がる挙動は聊か億劫そうな、薄らぼんやりと開いた眼に映り込むのは、オーダーの御茶を運んで来てくれた職員の顔)や、ありがと(にひ。生温い相手の表情に比較し笑みの曲線は深い。腰掛け、敷いて、尚も座椅子から食みだした狼の尻尾をぱたこら左右に揺らしつつ)…この寒い中一日中歩き通しでさあ、おばちゃんちょこっと参ったわあ。年寄りはもっと労るべきなのよ。ねえ?(お礼に重ねて愚痴まで入る始末。職員の対応は何とも曖昧。無問題。構わず。差し伸べた両手に湯飲みを受け取り) [Thu 16 Nov 2006 23:26:09]
ティルト > 御茶頂戴…!(第一声)(不幸にも標的に選ばれた職員の顔が目に見えて引き攣った)(ひゅうひゅう凍える夜風も、最早身を苛む心配は無し、外壁越しに曇る風鳴りの音を耳にしつつ、緊張に固くなっていた肩の線を柔らかに沈ませ。何気無く見回してみる室内においては直ぐに人影が目につく)(人間)(100cmにも満たない小人)(揺れる尖り耳)(種族の坩堝)(斡旋所は来る者を拒まぬ、掲示板の張り紙の前を行き来する者の真剣な横顔に目を配りながら)(良き哉良き哉)(満足そうに頬を弛めて静かに頷かん、細い呟きを満ちるざわめきに溶かし込み、悠然闊歩と渡る足踏みの進む方角は、屋内の更に奥)──…いやあ、もう、疲れたわー(ぐりんぐりんと右肩の肩の付け根を捻る様に回しつつ) [Thu 16 Nov 2006 23:17:32]
お知らせ > ティルトさんが入室されました。 『おいすー』 [Thu 16 Nov 2006 23:16:15]
お知らせ > 十蔵さんが退室されました。 『―――妙な事柄に巻き込まれねぇように(残された『運』を頼りにもう一つの呟き。)』 [Thu 16 Nov 2006 20:07:03]
十蔵 > (はぁ、昨日といい今日といい―――否、後味悪くなるのは自業自得だと理解こそはしているのだが。担当員の足音が途絶え、最後にもう一度だけ視線を掲示板に送るも先程見た其処に何らかの変化が生ずるわけでもない。浪人は一つ大きな欠伸を零しては身を反転させて出口へと向かう。)―――明日、女探して帰るか(一言の呟きを残し、また野宿出来る場所を探そうと両手を袂の奥に引っ込めた。聞けば最近は物騒な出来事もあったとの事、十分に気をつけて寝よう。足音が建物から遠退いた…) [Thu 16 Nov 2006 20:05:45]
十蔵 > (また担当員が奥に引っ込んでから待つ事、数分。今度はたった一枚のみの広告を持って来た担当員。今度は自信有り気な其の面構え。其の不敵に浮かべられた担当員の笑みに便乗するように侍も口元をにやつかせては片側の掌で顎を擦りながら、身を屈めては其の広告を覗き込んだ。)―――…(思わず文面を確認するように二つか三つ双眸が瞬間的に瞬いた。怪訝そうな表情を浮かべ、眉を顰め体勢を戻しては先程の不敵な笑みは何だったのかと担当員を物言いたげに眺め。)―――何度も言わせるんじゃねぇ、俺みてぇな貧乏人を客引きに立たせて如何すんだ!!第一、何で俺が知りもしねぇ野郎共の為に女の居場所を教えなきゃなんねぇんだ?!(顎に触れていた掌は自らの頭髪を掻き毟るように激しく頭部で揺さぶられ。中身は水商売関係の客引き、其れも場所は『淫売窟』。本来の目的が大きく外れ、他人が楽しむ間自分は新たに客を探す。誰かを抱かせる為に。堪ったもんではない。浪人は「もう良い」と諦めたように呟きを落としては身振り手振りで「下がってくれ」と。) [Thu 16 Nov 2006 19:42:12]
十蔵 > (袂の外で組まれた両腕、担当員を待つ事数分。数枚の広告を両手に持って来た担当員を横目に其の紙を受け取るとパラパラと目を通して行く。中身は全て似たような内容、『男娼募集』に関する内容。浪人は少々呆れたか、溜息を一つ。)―――御前、何考えてんだ。俺みてぇな貧乏人を抱きたがる奴が何処に居るってんだ!第一、俺は女にしか抱かねぇし抱かれねぇ!(一喝、また昨日同様に身分不相応の口喧しい客人へと変貌する。怒り狂うのも仕方がない、資金を得る為のノルマやら男の相手やらも含まれれば、ただでさえ男娼なんて商売を上手くやれるか如何かさえ謎なのに。浪人にとってはあまりにも不条理な金稼ぎ。広告を担当員に突っ返し「安くて良いから、もっとマシなのを用意しろ」と小声で強調すると顎先でもう一度探すように指示を下す。我侭過ぎる客人に呆れながら背を向け、もう一度仕事を模索すべくに下がる担当員。其れが一度視界から消えると小さく息を吐き、持て余す時間を費やすべくに視線はもう一度、掲示板の元へと流れて。) [Thu 16 Nov 2006 19:23:47]
十蔵 > (先ず問題は滞在日数による。数日後には帰宅する準備を始める浪人としては下手をすれば時間のかかりそうな仕事だった。また人外を相手にする場合が多そう、此れが悩ます原因のもう一つに当たった。経験不足故に無謀を履き違えるべきではない、勝てる戦しか勝負はしない其れが浪人の信条であった。)―――親父さん、別に人斬りじゃなくても構わねぇ。雑用でも問題なしだ、一日で腹の足しになる位の仕事はねぇのか?(店を担う人物に問い質しては掲示板から一度顔を逸らし、質問を受けた当人の方へと視線が流れる。己の風体を見て、如何にも粗暴な仕事を望むと考えていたのであろう。担当員は「はぁ」と僅か拍子抜けしたように相槌を打っては、一般の仕事を模索しに奥へと一旦引っ込んで行った。) [Thu 16 Nov 2006 19:05:45]
十蔵 > (数々の仕事の依頼内容等が記載された掲示板の前で文字に顔を近づけ、何やら険しい複雑そうに顰められた面持ちで金額と内容を確認する者が此処に在り。片手を帯刀する刀の柄頭に触れさせ、またもう一方は顎の髭を掌で擦り。中には手頃な価格で男に見合った依頼内容が掲示される物が幾つかはある。だが然し、其れでも男の面持ちの険しさが消えぬ理由は何か?―――其れは矢張り依頼内容に在り。) [Thu 16 Nov 2006 18:52:46]
お知らせ > 十蔵さんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 18:46:03]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 熱くないのもそれはそれで助かるけれど、そろそろ冒険の辛い時期 )』 [Thu 16 Nov 2006 01:33:46]
クオ=ヴァディス > ( 冒険に出る為の道具をあらかじめ揃えておく出費を削れば、手取りは大分増える筈。 …長い船旅で鈍った身体もまだ本調子でなければ、馬にかかる経費はそこで対応しようと考えて、斡旋所を後にする。 …場所柄訪れる人もまだあるけれど、もう、ずいぶん遅い。 以前は口煩いくらい、それが可能な時には規則正しい生活を心掛けていたというのに、寝食を共にする人がいなくなると、そんなもの… ) …しっかりなさい… ( ぺちぺち。 自分で自分の頬を叩いて。 すっかり冷えて来た通りを歩み出した ) [Thu 16 Nov 2006 01:16:30]
クオ=ヴァディス > ( 請けられそうな――― また、お金になりそうな仕事は無い。 暫くは街で仕入れ代行業を続けようと思い… 随分、外に出ていないなと掲示板から外れた場所をぼんやりと見つめた。 養父と旅をしていた頃に比べ収入は四分の一か、もっと低い。 魔法の手押し車クラインを使えず、馬もしたためていないのだから当然と言えば当然だけど。 自分のしていた事などせいぜい四分の一以下だったのだと考えると、少し切なかった。 そんな単純な話ではなかったとしても ) [Thu 16 Nov 2006 01:06:07]
クオ=ヴァディス > ( 腕の立つわけでもない… てゆかむしろ貧弱なくらいかもしれない自分に、賞金など稼げるはずも無いが。 どんなのが巷を騒がせているか知る事に、意味はある。 ―――地方に良い馬を育てる牧場があると聞いて向かおうとし、吸血鬼が出たらしいという話に取り止めにしたのが今朝の事だ ) …今の所、は… ( その吸血鬼も含めて、特にどうしようもないのが闊歩している話は上がっていないようだけど… …やはり、先日の『戦争』でまだ討たれていないらしい、魔軍の頭領を連想させる手配書が『いくつか』あった。 現実的なものではない、『恐怖の大王』 とか 『666の悪魔』 などとどっこいの、報酬は高いけど情報も極端に少ないという条件で ) [Thu 16 Nov 2006 00:36:15]
クオ=ヴァディス > ( 自営業である以上各人が好きにするのだし、勿論違いはあるけれど… 食い詰め浪人のように 『何でもする』 という事は無い。 必要が無い、と言うのと… 暇が無い、と言う両方で。 ただ、冒険商人としてしか働かない、とは言ってもその範囲はやはり無節操 ) 働き手の余ってる感じ、かな… でも… スポンサーになるお金なんて無いし… ( 〜具体的な案も無い。 一人ごちて。 面白そうな話と言えば、暗黒街で教会主催の暗黒鍋をするらしいという宣伝だかゴシップ記事くらいで、他は今一つ冴えなかった。 ―――そのまま、足は賞金首の張り紙が並ぶ掲示板へと向く。 興味深そうにはしているものの、別に気張らない自然な動作だ。   無節操   ) [Thu 16 Nov 2006 00:15:49]
クオ=ヴァディス > ( 冒険商人は、店を構えない… と言うより店ごと移動するその性質上、冒険者と商人どちらなのかと言われれば、冒険者に分類される。 本人としては 『どちらでもある』 としか言えないとしても、殆どの場合商人の側面だけを見てもらえる事は無い。 こんな場所に顔を出しつつ詮無い事を考えて… 赤に近い紫色の髪を簡単に二つに編んだ眼鏡の女が、興味深そうに依頼の数々が並ぶ掲示板を見上げていた ) [Thu 16 Nov 2006 00:03:56]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 冒険者を定職と言って良いものか――― )』 [Wed 15 Nov 2006 23:54:18]
お知らせ > ヴィーダァさんが退室されました。 『(to be continude ? / 続く?)』 [Wed 15 Nov 2006 22:20:50]
ヴィーダァ >  ――……。(そして、最後にざっと掲示板を見直してから。 男は、何食わぬ顔―入ってきたときと変わらぬ表情で、無言のまま斡旋所を後にした。) [Wed 15 Nov 2006 22:19:23]
ヴィーダァ > (もとより、簡単に仕事にありつける身ではないと、解っていたとしても、落胆の色は隠しきれない。)(しかし、男の顔に翳が差していたのも、僅かなこと。) ――何、時間は(幾らでも)ある。 (自らに言い聞かせるようにして、男は呟き、手にした匣を、揺らすようにして今一度しっかりと握り締めた。) [Wed 15 Nov 2006 22:12:28]
ヴィーダァ > (そうして、周りのことなどお構い無しに、男は何度目かの利用になる掲示板へと足を向けた。)(張り出されているものの、端から端までをなぞるように読んでいく。) ――…ふむ。 (そして、一通りを読み終えたところで、男の顔が、初めて変化した。) ――外れ、か。 (少々力の抜けた呟きが、その唇から零れる。) [Wed 15 Nov 2006 22:05:15]
ヴィーダァ > (男も何も言わぬため、沈黙が続いた。職員は面倒そうに口を開く。『冒険者向けのは、そちらの掲示板に。』ある方向を指差して、淡白に男に告げた。) ――なるほど、ありがとう。 (男は顔色も変えずに、職員の指差したほうを見てから、短く礼を告げて、その場を離れる。)(ギャラリーからは、僅かな失笑が零れていた。) [Wed 15 Nov 2006 21:58:33]
ヴィーダァ > (幾つか集まった視線、顔を顰める者を無視して、男は空いている受付カウンタへと進む。) ――失礼。 何か、身の丈にあったような仕事はあるかね? (男が口にした言葉に、職員は一度その男の姿を確かめる。 そして、沈黙。何かを考えているのか、はたまた呆れているのか。) [Wed 15 Nov 2006 21:52:08]
ヴィーダァ > (いきなり間違えた...orz)(人がまばらに訪れている斡旋所の扉が開く。同時に、中へと、襤褸のスーツ―に辛うじて見える服―を着て、これまた襤褸の帽子を被った男が、手に大きな木の匣を提げて入ってくる。) ――……。 (無言のままに、出入り口をくぐって来た男の姿に、視線がいくつか向けられた。) [Wed 15 Nov 2006 21:45:36]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 [Wed 15 Nov 2006 21:44:37]
お知らせ > ヴィーダァさんが入室されました。 『(working/仕事探し)』 [Wed 15 Nov 2006 21:39:27]
お知らせ > アヤネさんが退室されました。 『( 暫く職員と話し込む。 帰宅はもう少し後のこと )』 [Sun 22 Oct 2006 02:12:19]
アヤネ >  ――。 ( 頬に手を当てて考える。 魔力と言ってもいろいろある、そう聞いてる。 そう言えば、わたしの術式もきっちり系統だてていけば魔力と言えないこともないらしいし ) その依頼主さんに、こう取り次いでいただけませんか? 質問がありますって――  [Sun 22 Oct 2006 02:11:34]
アヤネ >  ごめんなさい、お時間取らせちゃって。 素直にそれらしい募集はなかったって伝えます。 ( あんまり食い下がってもあちらが困るだけだろう。 ぺこりと頭を下げてカウンターを離れようとして、 ) … ? ( がっかりするだろうな、彼女 ―― そう思ったところで呼び止められた。 『あるにはあるけど』、そんな前置き。 ) 魔力の、扱い? ( ぱち、と瞬き ) [Sun 22 Oct 2006 02:08:21]
アヤネ > ( しばらくの間、ファイルを繰る職員さんの手元を眺めてた。 眉間に皺を寄せている、やっぱり今はタイミングが悪かったみたいだ。 ) 海賊船 は ――… ( へたり。 相手に見えないところで尾が下がる。 微苦笑を浮かべ ) ごめんなさい、無理みたい。 普通の街の人ですもの。 ( どちらかと言えばインドア派の患者さんの顔を思い浮かべ。 海賊と姫のラブストーリーなら喜んで読みそうなんだけど、と心の中で舌を出して ) ……… 。 ( 首を傾げ ) 今ってほんとうにお仕事、少ないんですね…。 ( ばたんと閉じられるファイルが宣告のように聞こえた。 ) [Sun 22 Oct 2006 02:02:52]
アヤネ > ( と、よそ見をしていたら職員に声をかけられた。 ) えと、仕事を探しているのはわたしじゃなくって ―― ええ。 代理と言うか、頼まれごとで。( 真相はこう。 勤務先の病院に通う患者さんの代わりに、彼女でもできそうなアルバイトを探しに来た ―― と。 でも、周りの様子を見るにどうやら望み薄みたい。 ) 今ってどんなお仕事なら、募集してるんですか?  [Sun 22 Oct 2006 01:52:51]
アヤネ > ( ヴェイトスって。 不穏な雨が振ることもなくなって、幸い街にも復興が必要なほどの深刻な被害も出ずに済んだようだったから、人の暮らしも元通り明るいものだって思ってた。 活気に満ちた混成都市、だと ―― ずっと思ってた。 )  ――。 ( 落ち込んだ声、溜息が零れるたびにそちらの方向に耳が向く。 『仕事がない』 聞こえてくるのはそんな嘆き、失業者というよりは当座のアルバイト探しだと思うんだけど。 … 見ている方が、憂鬱になる。 ) [Sun 22 Oct 2006 01:46:12]
アヤネ >   ――――。 ( 篭る空気に軽く一歩引いた。 職を求める人、項垂れて帰っていくひと。 緊張と諦めがブレンドされてずんよりと重い ) ヴェイトスって、 … 。 ( 唖然として思わず呟いた。 ) [Sun 22 Oct 2006 01:39:39]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『  …… ( 唖然 )』 [Sun 22 Oct 2006 01:35:41]
お知らせ > 珊瑚さんが退室されました。 『 (結局仕事紹介云々の前に、半べそで逃げ帰ったそうな。)(2点。) 』 [Thu 19 Oct 2006 01:23:18]
珊瑚 > (「…―――どのようなお仕事をお望みですか?」)ええと…手先を使うようなものでしたら、多少と……あとは軽業めいた技能もございますが…。(言われてわたくしは気付きました。もしかして、真っ当な仕事に向いているような、所謂手に職と表現出来るようなものがわたくしには存在していないのではないかと―――。)(僅かに青ざめた表情に、受付の女性が怪訝そうな視線を。)わ、わたくし、大きな力仕事や頭を使うような仕事などは少々手に余るところもあれど、意気込みなれば今後の生活も懸かっておりますゆえ―――…!(焦った結果、周囲に僅か響く声量が。言い切った後には、と我に返れど時既に遅し。周囲から小さく響く失笑に身体竦ませ。)……あの、そういうわけでございます…。(蚊の鳴くような声で、ぽつりと。) [Thu 19 Oct 2006 01:11:16]
珊瑚 > はぁ…、なんといいますか、矢張り就職難の波はこんな所にまで来ている、という事なのでございましょうか……。(服の裾をぱたむと叩きながら、ぼんやりと思った事を。)――――あ。(暫し人間観察に耽っていたところ、奥のカウンターが空いているのを見つけ、揺れ動いていた視線が止まる。どうやら人の流れは未だ其方の方へと向いては居ないらしく、他の人が向かう気配も無い。)とりあえずは、尋ねてみるだけでも尋ねてみたほうが、(僅かな緊張を抑えながら、カウンターへと向かうと、愛想のよさそうな女性が一人、細長いカウンターを挟み正面に。)あの、わたくし―――仕事を探しているのですが、何か良いものはございますか?(捻った言い方もせずに、ずばりそのものを聞いてみた。) [Thu 19 Oct 2006 00:57:39]
珊瑚 > (仕事斡旋所(またの名をハローワーク)の中は予想していたものよりも遥かに賑わっていた、というのが入った時に最初に思った事。次に感じた事が―――表立って言えない事ではあるものの、なんというか……冒険者などがごった返す中ならば、仕方が無いとは言えど、汗臭い、気がする。とはいええづいたりするわけでは無く、少し気になる程度の。懐にしまい込む動作は、これで何度目か。手のひらで胸元を衣服の上から押し、一息。ぐるり視線を巡らせ。)ともあれ、まずは何処へ行けば良いのでしょう…か。(受付らしき人は、殆ど他の人の対応に追われている様子。しのび見習いは結局ぽつんと壁の花状態でその様子を眺める寂しい子状態。) [Thu 19 Oct 2006 00:36:17]
珊瑚 > (内容は、至極簡潔なものだった。『どこぞに越したのかもしれない為、恩人の方は此方で調べてみる。』と『折角主要都市に訪れたのだから、一人前になる為にも暫く其処に住み、修行に勤しみなさい。』の二文。簡潔というよりも、素っ気無さすぎると思うのですが、父上。)(幾度読み返しても文面が変わるわけもなく。ぱたむと文を閉じ、懐へとしまいこむ。)まずは宿は今の元で恐らく問題は無いでしょうが―――矢張り路銀が足りませぬ。(とはいえ何処にも当ては無い。無いならば何かありそうな元へと向かうのみ→そういうわけでたどり着いたのがこの仕事斡旋所であった。中へ入った所で文を読み返しはしまいを繰り返す姿は、見るからにおのぼりさん。) [Thu 19 Oct 2006 00:25:40]
お知らせ > 珊瑚さんが来ました。 『 (父上からの返答が届いた。) 』 [Thu 19 Oct 2006 00:21:49]
お知らせ > アイズさんが帰りました。 『もう一押し頑張るとしよう。』 [Mon 2 Oct 2006 15:59:43]
アイズ > まあ、犬の面倒くr …     止めたほうがいいよーな。 (甘い香りが発生する体質だ。長いことに動物と触れ合う機会が無かったから忘れていた。動物に舐められたりすることが多い。特に口に対する執着心が尋常では無いから少し怖い。それに最悪の場合は噛まれかねないケースだってある。嫌な思いを思い出したとたんに言葉を詰まらせたように中断をしてしまった。) 子守くらいなら大丈夫だよね、うん…どうしようか。 (少し自信がある。手が負えない姉妹を面倒を見た経験が少なくない。自慢じゃないけれど言いたくない事実だ。家族が居ないということにしたほうが無難だろう。しかし姉妹がいくらでも馬鹿ではないはず、いずれここまで追いかけそうな気もするが大丈夫だろう、と勝手に決め付けた。頷いていた。それから農業とか無難な依頼の張り紙を見つけてから、小さなバッグからメモ用紙と黒ペンを取り出して連絡先やら移し書いていた。今からその場所に立ち向かい相談をするのだからだ。それも今日の夜で終わらせる予定だ。) [Mon 2 Oct 2006 15:59:16]
アイズ > アルバイト募集…? (首を傾げて貼り付けられた無数の紙に問い掛けるようにしたが、反応は当然に何も無かった。当たり前だ馬鹿な想像をしている。傭兵って実際に暇なのか大忙しなのか良く分からない。戦争が起きれば死ぬほど忙しくなるし、終幕をすれば切ないほどに静かな日々が来るときもある。そういう時は同僚に会いに行っておしゃべりをしたり戯れたりして、暇つぶしに依頼を引き受けて楽しくやるのも悪くない。依頼を受けるだけでも人との関わりが作れる場合だってあるのだから。その大切さはちゃんと分かっている。) [Mon 2 Oct 2006 15:51:58]
アイズ > トマト戦争を見たって同僚が言ってたしなァ…。 (本当は参加して見たかった。挙句に優勝を取ってしまった人には代わった称号が送られる可能性が大きい。『トマト・オブ・キングorクイーン』なんで付けられかねない。ありえないけれど、それはそれでそんな称号が送られたら絶句しかねない。) いや、いくら何でも考えすぎだよな… (おかしな想像をした彼は自分に嫌悪をしていた。苦笑を零して見せながら誤魔化すように頬を掻いた。それから、トマト戦争に引きずるのは止めとこう。農業とか犬の散歩など仄々した依頼がある。それってアルバイト募集みたいなんじゃないか。) [Mon 2 Oct 2006 15:48:27]
アイズ > (袖を切り取った黒いシャツを出して、目立たない紺色のジーンズに黒いブーツを履いた蒼髪の男がいた。) ――ん 変わった依頼が多いな最近… (魔界戦争が終わり去ってから、建物を修復したり、魔族の狩りをしたり、市民の生活が壊されてしまいたち直す仕事が多く見られる。その中でもトマト戦争やら目立っているのは気のせいでは無かった。後ろにベルトを通した小さなバッグを確認するように片手で触れてから落とした。) [Mon 2 Oct 2006 15:43:07]
お知らせ > アイズさんが来ました。 『(依頼の書類を張り尽くされた掲示板)』 [Mon 2 Oct 2006 15:39:28]
お知らせ > アンナさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 22:49:55]
アンナ > (明日はいい仕事が見つかるかな…。そんな思いを胸に抱く。 コレも日課。 そのまま通いなれた日課コースを今日も辿って辿って 長い黒髪を揺らしながらフラフラ表へ出て行くだろう。) [Wed 27 Sep 2006 22:49:50]
アンナ > だってトマトを投げることで相手に勝つために色々考えなきゃいけないんですよ? 自分ともう一人キリバナでしょう、 2対2とかシンプルながら難しい戦略が必要だと思いません? 正直、内職とかのが向いてるかもって最近思うんですよね (なんて愚痴は受付の方には迷惑だろう。 しかも今日はペラペラ喋る。もうちょっとなのにと、届きそうで届かないもどかしさがそうさせるのか。 受付のカウンターに手をかけて、がっくり肩を下げる。) 仕方ないですよね、また来ます…  (日課のような感じの斡旋所通い。 朝起きて、家の手伝いをして、仕事探して、技を磨いて、家に帰って寝て。 毎日がそんな感じで、このままじゃダメだと確信を持てる。 今のままじゃお金は出る一方だし。 そんな風に思いながらも、今からmy槍を持って修練。 昨日と同じような時間の流れにソロソロ飽きも来る。 斡旋所の掲示板の前で足を止めて、小さなため息も出るだろう) [Wed 27 Sep 2006 22:46:00]
アンナ > (もう直ぐ紅い天気も終わるというのに、何故こういい感じの仕事がないものか。 「仕事は選んでいたら見つかりませんよ?」 なんて受付に言われれば 「  …―――ですよね」 と何の言い訳も無く方を竦めるだけ。) 何か、こう〜… アホでも馬鹿でも出来そうな感じのが良いんですよ  いえ、トマトは以外に奥が深いですって … (そう、アレはきっと戦略重視な感じ。 出来れば体力重視のが助かるんですよねとか、頭を使うのはどうも苦手なんだと笑おうか。) [Wed 27 Sep 2006 22:35:04]
アンナ >    あぁ…   やっぱりそうですよねェ…  (落ち込んだトーンの声が受付でぽつり。 蟹の後から仕事がまともにない。 あと少し貯まったら本格的に不良中年を探し回ろうかとか思っていたのに、肝心のその少しが貯まらない。) いえ、トマトはちょっと…  (野菜戦争に出て勝てる気がしないと肩をすくめて。 勝てない勝負はしない主義? そんな事を言ってるから勝負すら出来ない。 負けが基本の自分はきっと立ち向かっていくショッカーよりも格下だろうとか思う。) [Wed 27 Sep 2006 22:29:19]
お知らせ > アンナさんが来ました。 [Wed 27 Sep 2006 22:25:00]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『そして、ドアを開けて、外へとその姿を消して』 [Tue 26 Sep 2006 23:06:31]
アーク=フォース > (案の定…壁に激突…頭を打った…)「…っ!」(思わず痛みで頭を抑えた……情け無い…) [Tue 26 Sep 2006 23:06:02]
アーク=フォース > (メモが終り、立ち上がる…すこし、頭を抱えて悩みながらも立ち上がってドアの方に向かおうとする…紙を見ながらなので前は見ていない……) [Tue 26 Sep 2006 23:02:07]
アーク=フォース > (メモする量は大したことはない…此処から選ぶのが大変なんだ…メモをとりながらため息をついて、俯いたが、すぐにメモ作業を再開する) [Tue 26 Sep 2006 22:54:16]
アーク=フォース > (とりあえず…めぼしいのはメモして、後で考えよう、そう思ってメモを取る…) [Tue 26 Sep 2006 22:49:24]
アーク=フォース > (自分は…まだ選べずじまい……)「結局一人で選べないなんて…自分って…馬鹿だよね」(一瞬苦笑いを浮かべて、もう一度掲示板の前に立つ、職業を選ぶのは難しい…そう思いながら…誰か相談しながら決められればいいけれど…) [Tue 26 Sep 2006 22:36:29]
アーク=フォース > (結局、決まらない……いろいろな物があって、求人の張り紙では住み込みの求人も結構あったけれど…どうした物か…)「結構自分は出かけることも多いかもしれないし…できればあまり動きは制約されない方が…」(かなりわがままな希望だとは思いつつも、自分はいつかは旅にでたいと思っている…それをわかってくれそうな人でなければならない…そんなわがまま通るわけは無いと思いながらも、どれがいいだろうと考えている…) [Tue 26 Sep 2006 22:09:49]
アーク=フォース > (自分に見合った職業なんてあるんだろうか? そんな事を考えながら、掲示板を見るのを止め、近くの椅子に座る) 「できる事といったって…ちょっとばかりの料理と……雑務くらいだし……」 (実際…自分が育った教会では雑務や料理は普通に教えられた、そんな事を思い出しながら、自分は何がしたいのか…そんな事を考えながら) [Tue 26 Sep 2006 21:44:24]
アーク=フォース > (どういう仕事がいいのかは…よく解らない……こんな事だったら自分はだまされるだろう…世間知らずだという事を実感…ため息が漏れる)「アーシュラさんに…頼めばよかったかな…」(昨日あった女性…実際、言っていれば何とかなったかもしれない…だけど、それは図々しすぎる…そんな事を考えた自分にすこし腹がたった) [Tue 26 Sep 2006 21:31:22]
アーク=フォース > (人が少なくなり始めた斡旋所に、自分は来ている、ギルドから抜けたから働く場所を見つけなければならない、他のギルドに入るのはまだやめておこう、色々まだ未熟だから…もう少し訓練してから…そう思いながら、掲示板に張られた求人票をみている)「出来れば…住み込みが良いよね…かといって…出かけられないんじゃ自分の事も調べられないし…」(そんな事をボソリと呟いて…求人の張り紙を見ている…また依頼でも受けるべきなんだろうか…そんな事を考えていた) [Tue 26 Sep 2006 21:24:46]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『新しく住む場所と働く場所を求めて…』 [Tue 26 Sep 2006 21:17:30]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『( 人の間をすり抜けて、秋風に身を竦める帰り道。 )』 [Fri 15 Sep 2006 23:21:03]
アシム > ( ともあれ。 ) …働く。 ( ぺらり。 用紙の提出。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:19:46]
アシム > ( 何しろ、…うん。 夏の盛りが過ぎて、最近朝晩がめっきり冷えてきて。 ほとんど身一つで放り出されたものだから、冬への備えがないときつい。 砂漠育ちは夏には強いが冬はからっきしだった。 )  ( 氷山も近いクリスティアはもっと冷え込むだろうとか、知らない…! ) [Fri 15 Sep 2006 23:18:39]
アシム > ( けど、部族を追われ、あの場所での常識が通じない場所に流されて。 人だらけ物だらけ、カビだらけ――…の街に来て、これはこれで――金で人の命を遣り取りせずに済む暮らしは――悪くないと思ってしまったものだから。 ) …水使う過ぎる、は――…良い 思うない、けど。 ( ぐにぐにぐにぐに。 へたくそな字で書くべきを書いたら、真っ当な仕事で賃金を得る申し出をしに行こう。 受理されるかどうかは職員の判断次第。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:14:00]
アシム > ( ――だから、少なくとも己に関して言えば、赤く濁った雨には何ら困りはしていない。 世話をしている若い鷹の気性が妙に荒くなって、手先指先に穴ぼこを開けられる程度。 いや痛いものは痛いしそれも困るけど。 …閑話休題。 ――自分だけなら砂丘の向こう、遠くの空に雷雲を見つけた時と同じように、ただじっと篭って過ぎ去るのを待てばいい。 部族の者は揃いも揃って、自分達の手が及ばないものとは接することのないよう、見ないよう気づかないよう気づかれないように過ごしてきた。 影はそこにあるのが常態、とりわけ意識されるものであってはならないから。 ) 人目 つく …よくない、隠す  隠れるー…   それが、いい。 ( 何の疑問もなく、そのようにずっと思ってきた。 ) [Fri 15 Sep 2006 23:04:28]
アシム >  水ー… たくさんある、思う おかしい。 無いと思う、思えば。 ( 微妙にイントネーションのおかしい、切れ切れのヴェイトス公用語で呟いた。 生まれも育ちも砂漠の男には、ヴェイトスは水を浪費し過ぎているように見えた。 物が溢れ人だらけの街、ヴェイトス。 田舎者が都会を見るに等しい偏見、この街はものの消費が早すぎる。 特に、水は。 ――もっとも己の故郷は汗すら塩と乾いて散りそうな場所ではあるから、環境が変わればそれも仕方のないことか。 )   ( ぐにぐにぐに。 たどたどしいアルファベットで名前の記入中。 ) [Fri 15 Sep 2006 22:48:19]
アシム > ( 鉛筆片手に記入中。 ――周囲の空気はどこか物々しく、気を取られて時折手を止める。 「悪魔」「仕事」「物が無い」 聞こえてくるのは異国の言葉。 ここが異国と言うよりは、己が異邦人なのが正しい認識だが。 殺伐とした雰囲気の中、とりわけ多く聞き取れる単語は―― )  ( 水。 ) [Fri 15 Sep 2006 22:37:41]
お知らせ > アシムさんが来ました。 『(ぐにぐにぐに。 )』 [Fri 15 Sep 2006 22:31:11]
お知らせ > ランドールさんが退室されました。 『(なのに、気が付けば不貞腐れた様に茶を啜ってるんだ。)』 [Thu 7 Sep 2006 23:54:28]
ランドール > (――構うもんか。)  [Thu 7 Sep 2006 23:51:26]
ランドール > (――翠色の両眸が一度瞬きしてからテーブルに落ちた。如何でもいいんだ。本当は。 暇潰し冷やかしがてら、帰り道、通り掛かるあの芸能横丁も。どんだけ仕事してないんだってな役立たずのハンターでも、何とか在籍させてくれてるハンターギルドも。毎週草むしりに行ってるつど、わッざわざからかいに来る同僚達も。いつか出会ったピンク髪の風変わりな友人も。名前も知らない腐れ縁オッディティアも。芸能横丁の歌唄いも、何もかも。 この街は、自分に捨てていいものばかりで構築されてる。―――何があろうと、そうだ。 構うもんか。) [Thu 7 Sep 2006 23:49:58]
ランドール > (――レッド柱の詳細なんか解りゃしないし興味も無いけど、いくら身勝手成分に事欠かない延べ棒でも、この街がちょっとどころじゃないカンジの危険にさらされてそうな気配は解る。多分。 だけどブチブチ文句垂れてる割に防衛作戦に参加しないのは、たいそーに腰抜けな訳でも、悪魔とバトルのが一瞬でちにそで痛そうだとかゆーわけでも無くて、単純にアイコクシンに欠けるからだ。 この都市、この場所。ナニガどうなっても我が人生の損害でも無し。この都市がいよいよヤバげなら、別の国へ行ってもいい。ヴァンパイアハンターだって廃業して、別の職業に付いていい。この国、この場所で遣り残したことも、大事なものも何も無い。 何がどうなろうと知った事か。自分さえ無事で、自分だけ生きてりゃそれで構うもんか――。) [Thu 7 Sep 2006 23:39:52]
ランドール > (とか何とかレッド柱に八つ当たりして、財布の寒さが変化するでも無い現実よ。チッキショー今週も同僚んちに出張草むしりか、時給300エンの。くそう、悪魔やら吸血鬼やらとかっちょ良く戦って散るならまだしも、金が無くて餓死とかスタンダードに惨めなちに方は色々イヤだぞ。イライラオーラ、ゴウワ噴出しつつ、テーブルを中指でかつかつ叩く。この際命の保障できりゃーナンでもいーから、どっか雇ってくれんかね。) (こつん、指が停止する。 いじけたよーな視線が提示版に横向いた。) [Thu 7 Sep 2006 23:27:14]
ランドール > (しかも何か無神経に空も赤いし!何だ年中夕暮れ作戦か!!今年の流行はパッショナブルな赤。俺色に染まれとかそーゆー作戦か!?うおのれ紅いナニカめ!ナニカ!!)(タダ茶ずずーと啜りつつ、横目で斡旋所内の様子伺う。金回りのよさそーなお客とか居ないか、どっか。) ――イヤ、仕事受けに来る場所だしな此処…。 (自分突っ込み。秋も来る事だし、テント暮らしはそろそろ(色々な意味で)不味いだろ。チィッ。) [Thu 7 Sep 2006 23:14:01]
ランドール > だーっ、赤だの黄色だの牛柄(?)だの構ってられるかとゆーのだ、この不景気に! 相変わらず適度な仕事も無い事だしな!どーゆー強力な悪魔より吸血鬼より何より財政難が一番怖ろしいわ、チッキショー。 (ぶつぶつ涙目でお席へ戻った。今日も今日とてお仕事探しに来てて無くってヤケ起こしてる人ですよ。 吸血鬼ハンティング?何それ食べれる?) [Thu 7 Sep 2006 23:07:02]
ランドール > んな事言うたって、紅いからって何じゃっちうんじゃーーーーーーい!! (キシャアアアアアアアアアアアア)(*威嚇) (IN斡旋所の窓から東のお空へ向かって。) [Thu 7 Sep 2006 23:01:07]
お知らせ > ランドールさんが来ました。 『(お城の近くに出きてた紅い柱だかが、ナニカと物騒なんだそうな。)』 [Thu 7 Sep 2006 22:59:00]
お知らせ > クロスさんが退室されました。 『―――、古城を目指す』 [Sun 27 Aug 2006 22:14:20]
クロス > 兎に角、古城を制圧する事を考えましょう――・・、 (資料に何度も読み繰り返しても統べての原因は『魔界の門』でしか考えられなかった事に苦笑を零した。資料から目を離せば、依頼に受託しようとする者が絶えなかった。彼等達にも護るべきである大切な者や信念に野望があるのだろう。疎の為に死んでしまう人々を考えてみれば切ない気分にもなってしまう。目を微かに細めながら少しでも終わらせて彼等達に平穏を与えてやりたい。天使としての義務でもあり人間としての願望でもある――、) 少しでも犠牲減らしたい、少しでも良いから・・・ (握り締めていた片手に力が篭ると皺が出来てしまった書類に気付いて慌てて伸ばして直そうとしていた。魔界を封印するならば聖職者は四、五人以上の聖職者が担当なのだろうか、その辺は良く分からないが聖職者と守護者の両方が必要になってくる。封印か浄化の儀式を行っている聖職者が悪魔の奇襲を受けてしまえば中断されてしまう。それを防ぐために騎士団の様な守護者を配置して貰わなければ成功率は極めて低い。) しかし、―――出来るのでしょうか (騎士団が魔界の門へ来てしまえばヴェイトスの守護が手薄になってしまう恐れがある。ならば冒険者辺りが担当なんじゃないかな、と小さく呟きながら手にした書類を黒い装束のスカートの内側に忍ばせていた。それからこの場から立ち去り古城へ出向かおう。) [Sun 27 Aug 2006 22:14:03]
クロス > ( 暗黒街にて魔界から流れ着いた魔物を何とか始末を出来たけれど…、問題は特別な力が衰える事が無く執行出来たのが問題なんですよね。 ) 魔界の門を壊した方が良いけれど、―――聖職者がたくさん必要なんですよね。 (魔界から溢れ出ている瘴気が原因だと考える。その繋がりを断てば人間界に生き続けている魔物の力は少しでも弱まるはずだ。疎の為に必要な事を準備に取り掛からなければならないが一度は古城や魔界の門を観察してからじゃないと考えようが無い。少し困り果てたような顔を浮かべながら下へ向け続けながら資料を見眺めていた。空いた片手を顎に添えるようにして考えに集中せんとする。) [Sun 27 Aug 2006 21:57:55]
クロス > (依頼内容を何度も読み繰り返している。自身が選択した内容は、古城、魔界、門を壊す、と簡単に纏めるとこんな感じだろうか。目を凝らしてみても凝らさなくてもヴェイトスを守護せんとする強者が多人数なのだから安心が出来る。) 早急 準備に取り掛からないと…、 (小さく頷きながら壁に凭れ掛かっていて貰った資料を何度も繰り返して読んでいた黒い装束を身に纏う聖職者が居た。) [Sun 27 Aug 2006 21:50:06]
お知らせ > クロスさんが来ました。 『―――、聖職者』 [Sun 27 Aug 2006 21:42:57]
お知らせ > ストレイさんが退室されました。 『( 名乗り忘れたのに気付くのは、道中でのこと。 )』 [Fri 25 Aug 2006 05:12:38]
ストレイ > ( 悩み騒いで穴とか連呼している間に、朝チュン。別に暗転モードって訳じゃないけれど。 ぜーはー 息切れするのは、へんにテンション上がってた所為。 )  …・・・あ。す、すみませんー。お騒がせ、しましてー。 ( へこり。漸く頭に上っていた血も降りてきたか。へこーりと申し訳無さそうに頭を下げて。 だって基本的に、自分が騒いでただけだし。あうち。 )    うっ! あ、怪しくないです、よーっ? シャイだとかシニカルだとか色々理由が! ( シニカルはちょっと違う。 冷めた視線がひじょーに痛いです。 視線合わせられずに、斜めであさって。 )  …いえ、なんでもないです。はい。 ( 思考回路が暴走しまくっている自覚は、ちょっと出てきた。手遅れその2。 フードの下から、困ったような顔で笑って。 )  え。そ、そうでもないです、よーっ?ほら、どうせ無くなるなら、何か有価な方がいいかなー、とか思っただけ、でーっ ( そんな思考そのものが、捩れているのかもしれないけれど。貞操観念って食べ物、くらいなノリ。 慌てたように、手をぱたぱた。 )  …お気をつけて、です。 ( あ。やっはり、軋みは彼女だったのか。 今更な確認の後、へろりと己も帰路に。 ) [Fri 25 Aug 2006 05:12:20]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『  ・・・・・  そういえ ば  ・・ 名前 ・・・(聞き忘れた)』 [Fri 25 Aug 2006 04:55:50]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > それ、じゃ  ・・・・  また(ぎしぎし。軽く会釈をすると、来たとき同様に床を軋ませながら帰るのでした) [Fri 25 Aug 2006 04:55:30]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・・・(ちゅんちゅん。すずめのなく音。もう朝です。窓からぼー、と外を眺めていると、不意に思いついたように向き直って)  ・・・・そろそろ   帰らない と(ちなみに門限があるわけではない。夜のうちに帰らなければならない理由があるわけでも無い。ただなんとなくもうこんな時間なので帰ろうと思ったわけで。唐突に)  ・・・・・・・  怪しい      (ずんばらりー。そんな照れ隠しは怪しい!とか指を突きつけそうなシーンですが突きつけない人。視線をそらす貴方を穴が開くほどGYO・U・SI♪(でもやっぱり覚めた目で(何)・・・・・・・ ?  よく解らない話が ・・・  たまに(首を傾げました。ストレイさんの高機動(暴走とも言う)についていけないようです。原因おおありのような気はするがきにしなーい)  ・・・・ 有効  活用    ・・・・・ 意外とドライなの  ね  (ちょっと驚いていたりする。これはこれで貞操概念がやはり危機) [Fri 25 Aug 2006 04:54:47]
ストレイ > ( こうして銀河の歴史がまた1ページとか。何処ですか銀河。 偏見という枠組みは社会生活の為の必要悪だとか、もっともらしい戯言はともかく。 ) ……そ、其処は、て、照れ隠し とか! ( 季節は夏場。全身外套にフード姿は、怪しさの余り良く補導されて居ました―― とか、そんな裏話。 理由としては日光避けなのだけれど、視線明後日でごまかし笑い。誤魔化せているかは、謎。 )  ……はぁぅあ! ( 慌てて口を塞いでも、手遅れ。 穴穴連呼した口をびしっと閉じて、ごりごりと掲示板に頭ぶつけつつ。 ごめんなさい不審者で。 )  ……せ、生活費が? ( 多分そうじゃない。 …何だか、視線にほんのりとした生暖かさが混入している気がするのは、気のせいなんだろうか。 くらくらと頭揺らしながら、へらーと情けない笑みで。 )   ……あ、やっぱり? ( 入れるとなると、やっぱり破れるだろうなー とか、何の話。 かくっと肩が落ちて。 )  …いずれ破れるなら、有効活用はしたくはあります、がー。 ( たはー。貞操とか色々ぶっ飛ばした呟き零してから、こそこそと掲示板から離れてみる。 そろそろ、職員さんの視線が痛い頃です。 ) [Fri 25 Aug 2006 04:48:25]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・・・それはむり   ね  (流石にそれには、どうにも茶々も入れられず。初めてが卵はカルマ重すぎ) [Fri 25 Aug 2006 04:28:59]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   ・・・・・・・・・(こくこく。こうして魔女ギルドにまた一つ偏見が生まれていく。まあ、人間の世界に偏見はつき物さ、とか誰かがしたり顔でいった。誰)  ・・・・・ 人に見せてないん  ・・・  じゃ?(軽く首をかしげながら、疑問点をじかにぶつけてみました。夜中でも重装備なので昼間もこんな調子なんだろうなーと)穴  ・・・・・・  連呼するようなこと じゃ   ない(こく。落ち着きましょうストレイさん。口も穴だけどあんまり穴穴言うのは良くない。そんな夜中の仕事斡旋場。夜中でよかった) ・・ 必要   ない(当人は「それがどうかしたの?」と言わんばかりの顔。あんまり表情変わってませんが。そしてその後の1人提案即棄却は生暖かく見守った。当社比25%アップで) [Fri 25 Aug 2006 04:28:09]
ストレイ >  …な、中々やります、ねー。魔女ギルド。 ( 職業柄慣れっこだと思うのは、一種偏見なのだけれど。感心したように低く唸って。 …羊云々は、きっと黙ったままでいいんじゃないかって、結論。 そんな希望的観測。 )  …あんまり、褒められた事は無いです、ねー。 ……私は嫌いじゃないんですよ。自分で染めたよーなもの、ですし。 ( 結果的には。ぴんっと髪を弾いて、うへらと笑み。 …尤もフード自体は髪色を隠しているんじゃなくて、日光避け。 ) …うーん、其処が問題なんですよねー…穴が無いって訳じゃないですよ? ええ。穴はあります。穴は。 ( さて問題です。何回穴って言ってるんでしょう。そろそろ、職員さんに教育的指導を喰らいそうな。 )  ……ご、誤魔化しておきましょうよっ!?ああっ、でも本当にそっち側の存在ならいっそ私と契約って駄目だ常駐型は養えないーっ! ( ノンブレスで何か高速混乱。 悪魔とか死霊とかも、ともすれば召喚契約の対象になり得る訳でして。 当人の目の前で何か言った後。 )  ……だ、大丈夫なら、いいんです、がー。    あ、依頼。 ( むしろ日光駄目なのは自分でした。 へろーりと視線上げて、漸く中核に戻ってくる。 )   ……10万は魅力なんです、がー。 ( ぼそぼそ。躊躇いの原因は根本的に )    入れたこと無いんですよ、ねー。 ( がくーり。 ) [Fri 25 Aug 2006 04:20:19]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   ・・・・・・ 受ける  の?(そして突然話を切り込んでみる。本題へッ) [Fri 25 Aug 2006 03:59:56]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >   ・・・・・・・聞いてみればいい・・・と、  思う ・・・   私みたいなのでも  ・・   冷静に判断、してもらえた   わ (こくり。今度は少し大きく頷いた。魔女ギルドは大したことでは慌てない、そんなところ。こんな外見のものも大丈夫だったから大丈夫とは思うが、流石に羊になるとは知らない。でも違う意味で許可されそう)  ・・・・・・・・  そう    ?   ・・  (こうして隠すということは、色々と事情があるのだろうと思った。だから、それ以上口を挟まなかった。はさんでいいような気もしたけれど)  ・・・・・・・・卵が割れない、穴・・・・・  端的に言え  ば   vir、そうだと思う    ・・・   (一応女子二人が穴穴言い合う深夜の仕事斡旋所ですがいかがお過ごしですか。そしてダブル羊による卵温めはイベントの方向性を曲げかねない危険行為です(大げさ)・・・・・・・ ごまかしてもしかた   ない  (でもゆーれいじゃないです。身体あります。でもゾンビとも違う。実に微妙な身の上のヘルンさんなのでした)  ・・・・・・・ 日光  ・・・・別、に ・・・・・・・・・(何処までもマイペースな白銀乙女。でも暗いほうがなんとなく調子が良いのは事実) [Fri 25 Aug 2006 03:59:41]
ストレイ > はいー。 ……出来るなら、いいとは思うんです、よー。 …私の場合、それ以前の問題でちょっと悩んでました、がー。 ( 余計な事まで結構ぽろぽろ出てくるのは、あんまり落ち着いてない証拠かもしれない。 フードが落ちたのにも気付かず、ぺそぺそ言葉を重ねていた所に。 …銀色の口元から零れ落ちた一言に、きょとん。 )  はへ? 色、色ー……?  おわっとぉっ! ( きょろりと辺りを見渡し、かけて。 視界に被る銀色に、変な声。 ) ……け、結構珍しい評価、です、よー。 …あはー。 ( 前髪弄り回しながら、照れ笑い。 ) ……う、うーん。 穴が開いてればオッケーって事なんでしょうかー。 ( 穴って。 いっそ、こっちにやらせるとか駄目だろうかって、足元でぴこぴこしてる羊玉に視線が。 でも性別不明ですこれ。 毛玉×毛玉で寄り添い合ってたまごまご。 …最早何が何やらのナゴナゴ。 )       。 いやそんなあっさりー!? ( ぱく。唇が金魚みたいに動いた。衝撃の告白。 今私がお話してるの幽霊さんですか!? 真夏の夜の夢ならずとも。 )    …そ、そうですね、夜です、しー。 幽霊さんは夜明けとか危険だと思いますけどってか生命反応関係なし!? ( 落ち着けてなかった。 ごんごんと掲示板と額ぶつけながら、ぜーはーはー。 落ち着け私。KOOLになるんだストレイ。 いやそれ駄目。なんか分からないけど凄いだめ。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:46:14]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >    ・・・・・  そう。(また、この一言どまり。講談師みたいにつらつら出て欲しいとは言わない。けれど、後一言二言――――と、内心悩んでいる間に、ローブから綻び出る銀色の瞳と髪。それを目に留めて)  ・・・・ いい色   ね (ぼそりと一言、呟いた)  ・・・・・  たまご、は・・・・・あんまりえり好みしない   よう、だけど ・・・  (鼓動、体温局地的な自分でもOKでした。卵。そしてもこもこ羊さんたまごあたためは98ナゴム(単位。MAX100)  ・・・・・    うう、ん。   生きてない   (こく、とまた頷きを一つ。というかあっさりというにはあまりにも衝撃の告白。でも本人至って平然)  ・・・・・・・・ ?   ・・・・・・・・とりあえ  ず  ・・・ 落ち着く ・・  。夜、だから(騒いじゃいけません、とでも言わんばかりに落ち着けようビークールビークール。何か違う。随分反応が激しい、とか内心少し楽しいのは秘密) [Fri 25 Aug 2006 03:30:50]
ストレイ > …やー。お仕事は、お仕事ですし。それは、別に。 ……うん。 ( びくっと視線が跳ね上がって、ぶんぶかと頭を左右に振ると、フードがばさばさ空気を孕んで、背に落ちる。 露わになる銀髪銀目は、別に特筆する程珍しい色彩じゃないけれど。 只、ぬらりとした光沢は何処か、目前にいる銀乙女の肌色にも似た色。 生命体には不自然な、無機の光彩。 )  ……。 それは、確かー…に。 ( ぺたん。己の胸元に触れてみる。 刻まれる鼓動は止まっていない。体温はちゃんとある。 …羊でもこもこ卵だっこ。それだけだと、何だかすごい微笑ましい光景に。 )    …えと、ヘルンさんー…も、生きてますー…よ、ね? ( 頷きの後、思わず聞いてから後悔炸裂。 問いかけとしては、ぶしつけな上に意味不明な類。口にしてから、ごっつりへこんで頭抱える始末。 …卵を孵す依頼。請けられたのなら、生命体なのか、なんて。 流石にカラクリの内部では無理だろうし。 頭ぐるぐる。 )  ……あれ、胸触られたって、あああああ、そうか! ごめんなさーいーっ! い、いやいやいやっ、別にそーゆー事はあんまり興味ないんです、よー! ( 透明感すらあるような琥珀に映る自分が、何だか凄いヨゴレた気分。 思わず顔真っ赤にして、頭ぶんぶん。 横に。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:23:38]
ヘルン・ローレヌ”typeW” >  ・・・・・・・・・・・ おかしい   ?  (こく、と一つ頷きを返してから問いかけた。そっけないのはただの素。別段不機嫌だったり気に障ったりしたわけではないのだけど)  ・・・・・・ 肉は  いの、ち ・・・・   貴方は暖かい  で しょう ?(じー、と目の前の少女を見下ろしつつ。肉付きは特に期にして無い。それに大丈夫。羊の方が多分卵を上手く孵せそう(根拠レス)  ・・・・ 奇異の視線は  ・・ なれてる    から(「見たければ、遠慮なく舐めるように見てもいい」と。何かされるわけでなし。あいも変わらずぶっきらぼう。そのドライさは外見イメージそのもの)  ・・・・・・・・   (こく。ただ一度だ頷きを返した。そういえば相手の名前を聞くのがマナーだったような気がしたが、なんとなく聞かなかった。別段聞きたくないというわけではないのだが)  ・・・・  揉まれなかった   。     貴方の ・・  has   願望?(じー、と琥珀色の瞳がストレイさんを見つめました。えちぃひと認定されようとしてます】 [Fri 25 Aug 2006 03:12:09]
ストレイ >    …あ、うあ、ええっと、つまり。 これー…請けたって事です、かー? ( これ。指差す先に、貼り紙。 ぽかんと口開けて、彼女の姿を見やる視線。 声の響きは女性のもの。口元は滑らかに動いて、何だか流体金属みたい。 でも、肌の輝きは硬質、金属質。 でも、カラクリというには、良く分からない。口元とか。 ) …に、肉で出来てるとかいうと、何だか生々しいです、よー。 ( 片手で、己の肩を抱く。 肉付きはあんまり期待しないでってレベル。 でも、血肉で構成されているのは、間違いない。 )      ( そんな些細な仕草に、妙に目がいってしまう。 生命の理とは違うようで、模したような。 ヒトのようで、違うような。 …疼くものがあるのは。きっと、猫を七回だって殺せるような、ヒトの性。好奇心。 )  へ? あ、ヘルン、さん? ( 不意の言葉に、凝視の視線がびっくら跳ねた。 混乱気味の思考を引きずり戻して、かっこり頭が斜めに傾ぎ。 )  ……も、揉まれるんじゃないんですか? こ、こうー。 ( こう。指先が、わきわきして。 貼り紙を指差す。 ジェスチャア・ゲームみたいな。 ) [Fri 25 Aug 2006 03:02:01]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・こんな身体 で   ・・   たまごとか言い出すか    ら(こく。ゆっくりと首が頷きの動きを一つ。ギルドの人も遊びじゃない。「入れようとしたけど割れました」なんてなりそうなやつが来たらちょっと身体検査もしたくなるもので)   ・・・・・・  貴方は肉でできて ・・・・ る、から ・・・・大丈   夫(こくり。また頷いた。自分と同じ依頼を受けさせたいのかさせたく無いのか。よく解らない)  ・・・・・・・・・・     (お見合い、継続中。そして白銀乙女は45秒に一回ぐらいしか瞬きしない。微妙に関係の無い話)ヘルン。ヘルン  ・・・・ローレヌ。(そして名乗りはするが名は問わない。円滑な社交性獲得にはまだ壁が多そうです)  ・・・ 揉まれる  の  ?(よく解らないので問いかけた。揉むなんて一言も言って無いので。傷口はこうして広がってゆく) [Fri 25 Aug 2006 02:52:36]
ストレイ >   ……へ? ( ぽへり と自分より少し背の高い女性を見上げていた視線が、大きく見開かれる。 視界いっぱいに広がる、銀色、錆色 ――… 無機質のひかり。 ) ………胸? ( 視線が、それこそ錆び付いた螺子回しみたいにぎこちなく、貼り紙に向いて。彼女の胸元へと降りていく。 )      ( 一方的な緊張感に満ちた、へんな沈黙。 ごくり、と固唾を呑む音が、やけに響いた気がする。 )   …も、揉まれるんですかっ!?    は、はじめまし、てーっ! ( 揉むまで言ってない。脳内でちょっと加速させて、わーわー頭抱えた後。 両手で頭抱えた侭、はっ と顔上げて。今更、ぺこぺこ御挨拶。 やっぱり遅い。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:46:18]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・ 胸  ・・・・さわられ  た (自分が受けた依頼の紙を指差しながら、ぼそりと一言。普通の生命体らしからぬ外見ゆえのいわば緊急選考なのだがさてはて。これで水銀色の人が違う依頼見てたら赤っ恥だけど気にしない。それが白銀乙女クオリティ。まだあちこち錆びてるけど)  ・・・・・・・・・・・・・・・・・           (ほへ、と向けられた視線に、じー、と無言で特に言いたいこともなさそうな視線を返す。緊張感の無い凝視が続く)  ・・・・・・・・  はじめ・・・まし、て(挨拶遅) [Fri 25 Aug 2006 02:40:15]
ストレイ > …うや? ( 背後で床の軋む音。重装備の傭兵の人なんかも、良く来る場所だからその音自体に驚いた訳では無いけれど。 何気無く振り返って―― ぱちぱちと瞬いた。 線の細い女性のシルエット。人違いかと思ったくらい。 ぽへ、と間の抜けた視線が、じぃ。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:36:34]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > (ひときわ床が軋む音がした。その物音の発生源はゆっくりと移動し、少しの後にストレイの見ている掲示板に視線を注ぐだろう。既に受けた依頼の掲示を見に来るのはおかしいといえばおかしいが、なんとなく見たくなったのだ。ちなみに床が軋むのは体重が思いせいだが、指摘すると多分怒る) [Fri 25 Aug 2006 02:30:16]
ヘルン・ローレヌ”typeW” > ( [Fri 25 Aug 2006 02:28:27]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 『    ぎし』 [Fri 25 Aug 2006 02:28:03]
ストレイ > ………落ち着けてませんってばー。 ( がくーり。項垂れた拍子に、フードから髪の毛が零れていく。 水銀で染めたような不自然な色。とっくに自然の摂理から外れた証。それ自体は、結構どうだっていいのだけれど。 ) …あ。体質とか、言わないとまずいんでしょう、かー。 ……。 ( 太陽の光を浴びると、毛玉になります。 括りとしてはそういう種族に分類されるのかもしれないけれど、何だか頭があったかい人って思われそうな気もして、ごんっと掲示板におでこぶつけた。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:10:36]
ストレイ > …幻獣の卵ー…とかの類でも、微妙に畑違いには違いないんです、がー。 ( あくまで召喚術使いであって、使獣の技術がある訳じゃない。 今も横でぴこぴこしている毛玉にしても、一応自分が召喚主だからこうして付き従っているだけの話で、そうでなかったら。 …敵対とか、そんなイメージがピンと来ないのは、「 現実 」でそうそう見かけるタイプの代物じゃないから、かもしれない。 それはそれで危機感が足りないと、ギルドの先輩にはどやされそうな所。 ) …落ち着いて考えましょう。うん。 10万エンあったら、機材揃えて資料揃えて材料揃えて儀式準備してお釣りはギリギリ来ないかもですけれどっ ( 指折り数えて呟く姿。 確か、海の向こうではこんな風に言った筈。 獲らぬ狸の皮算用。 ) [Fri 25 Aug 2006 02:02:56]
ストレイ > じゅーまんえーん? ( 斡旋所の貼り紙の前で、露骨に報酬金額に驚いた灰色フード。 その傍らで、もっふりした毛玉状の何かがひょこひょこ跳ねている。 ) ……うーん。金額は、すごい魅力的なんです、がー。 ( 自慢じゃないけれど、貧乏。生活自体は結構かつかつだし、余剰が出来ると資料等に突っ込んでしまうから。 …自業自得って言われたらそれまでなんだけれど。 ) うーん……? ( 魔女ギルドの印が捺印された貼り紙を前に、思案顔。 ) [Fri 25 Aug 2006 01:52:50]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『 うー、あー。 』 [Fri 25 Aug 2006 01:45:33]
お知らせ > 一峰さんが退室されました。 [Wed 23 Aug 2006 12:00:52]
一峰 > ( 一応言っておくが……ロリコンではない。純粋に子ども好きなのだが、如何せん、発揮する場がなかったり。 ) …解った。もし男でも応募できるそういう仕事が入っていれば……また教えてくれるかの。 ( そう言って片手をあげ、カウンターから離れる。職員は解りました、と頷きながらも、「だから普通無いって言ってんだろ」というような顔をしていた……。 ) ──さて、今日はどうしようかのう。 ( 仕事にありつけなかったし、海に魚でも捕りに行って晩のおかずにしようか。そんな事を考えながら、斡旋所を後にする。 ) [Wed 23 Aug 2006 12:00:40]
一峰 > ( 危険な仕事でも受けるためには、それなりの武器や防具を揃えなければならない。しかしそれにはお金がいる。結局、地道に危険の少ない仕事で稼いでいくしかないのだ。 ) ──ペットの散歩とか子守とか、家事手伝いなんかもやっぱり無いのかのう? ( 一応確認してもらおうと、自分の得意分野の仕事の募集がないかと尋ねる男。だが職員は、すぐに首を振り。前にも言ったじゃないですか。そういう仕事は、大抵条件が女性なんですよ。と答えた。ペットの散歩も、雨の日はまずなく。 ) ……。そうか……。 ( ……兄ちゃんは、兄ちゃんは、本当は力仕事よりも小さい子の相手をする方が好きなのになあ……。心の中で呟く。なんだか、無性に末の弟妹に会いたくなってしまった。 ) [Wed 23 Aug 2006 11:48:51]
一峰 > ( 既に顔なじみになってしまった職員は、「今日は雨だからねえ。道路の整備なんかも全然無いですね」と即答した。それを聞いて、またがっくりと肩を落とす男。 ) そうか…それなら仕方ないのう……。 ( そんな様子の男に、職員は「やっぱり、例の紅い柱の調査依頼、応募してみたらよかったんじゃないですか」と、今更なことを言った。 ) いや、やはり危険な仕事はのう……。戦闘も、山で猪を狩る程度の事しかしたこと無いしの。刀も鎧も、たいした物は持っておらんし。 ( 言いながら、自分が身に着けている鎧を見おろした。捨てようとしているのを貰った物だから相当なボロさ。刀も、ただの山刀であって人や怪物と戦えるような代物ではない。 ) [Wed 23 Aug 2006 11:35:02]
一峰 > ( じっくり読んではみるが、自分にできそうな仕事は無いようで。 ) ……お、卵……? ( ふと目に入ったある募集要項。しかしそれは。 ) ……女性や両性、のみ……。 ( がっくりと肩を落とす男。…もの凄く残念そう。懐で温め続ける、なんてのだったら自信あったのだが。諦めて掲示板から離れると、カウンターに近付き職員に話しかけた。 ) 今日は、何か仕事はあるかのう? [Wed 23 Aug 2006 11:23:27]
お知らせ > 一峰さんが来ました。 『( 斡旋所に入ると、まずは貼り紙を読み。 )』 [Wed 23 Aug 2006 11:15:57]
お知らせ > ジョエルさんが退室されました。 [Fri 28 Jul 2006 21:00:41]
ジョエル > ( 待っている間、室内にいる人の姿見で職業を想像してみて、自分はどんな職業に就きたいかなと改めて考えてみた。出来る事なら、姉と同じ職にと希望は持っているものの―― )  ( 暫くして戻ってきたその人は、「貴方に合ったお仕事は、今の所ありませんね」と。すまなそうに告げた。 ) そうですか、有難う御座いました。 ( 残念だけれど仕方ない。お辞儀して、そそくさと扉へ向かう。  雨降る町へ ) [Fri 28 Jul 2006 20:59:10]
ジョエル > ( 一枚一枚丁寧に見ていると首や目や足が痛くなってくる…。床に確り足を付けて一旦休憩。 ) 疲れた……。 ( しゃがみ込んで足首を揉む。台か何かないかと見てみても、それらしい物はどうやら無さそう。 ) ――さて、頑張ろ。 ( 気合を入れて立ち上がったところで「どうぞ」という声。 ) あ、すみません。 ( 気づいて役員さんが持ってきてくれたらしい。お辞儀をすると、次いでどんな仕事を探しているか、そんな質問。そっか、初めから誰かに聞けば良かったと思った。 ) 危なくないお仕事、探してるんですけど。 ( 少し待つよう言われて、その場で役員さん待ち。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:52:40]
ジョエル > ( さてどうしようかと、扉付近で立ち竦んだまま、人の動きをチラチラ探る。張り紙を見ている人が多いらしい。其方へ向かって歩き出す。自然と顔を伏せて。 )( 近づけば顔を上げて、張り紙を… ) ……………。 ( 高い…。 身長が低い所為で大きな文字以外まともに読めない。ショックを受けつつ、張り紙が貼ってある壁に手をついて、ぐぐっと背伸びを。なんとか下のほうに貼ってある募集事は読めた。 ) ぁー…これはダメ…。 ( 危ない感じの仕事。出来たら、町の中で、危なくなくて…冒険者等向けでは無いもの。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:47:03]
ジョエル > ( 扉前でワンピースをパタパタ叩き、絞ってみたり。顔を左右にブンブン振ってみたり。水を出来る限り払っていざノブに手をかける。 仕事があるか、変な目で見られないか、緊張しながら室内へ。 ) ( ぅ ゎ ぁ ――…… ) ( 家無しになってから屋根のある場所に入るなんて初めてで、泣くまでいかないが凄く感動したらしい。表情が緩む。 だけど、周りには自分のようななりをした人なんて見当たらず、怖くなって一度視線を下げた。目が合わないように。 ) [Fri 28 Jul 2006 20:39:21]
お知らせ > ジョエルさんが入室されました。 [Fri 28 Jul 2006 20:36:20]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『雨がやむまで、職探し──そのうちなにかみつかるかと』 [Fri 28 Jul 2006 15:49:12]
ブロウン > (ま、雨宿りの暇つぶしにはなるかな・・・)(窓の外は相変わらずの雨模様。まだまだやむ気配は見せないようだ──同じような理由ではいってきた感じの人もいる。ずぶぬれではいってきたところをみると、まだ外を歩ける状態ではなさそうだ。傘なんてもってないぜ!)ま、のんびり探すか〜 [Fri 28 Jul 2006 15:46:44]
ブロウン > (探すこと数分。結構な量の張り紙が張られているが、残念ながら4割くらいは読めない字だったりして仕事探しもはかどらない)まぁ、こんな雨じゃぁ外での仕事なんてのもねぇんだろうな?(掲示板を上から下までじろじろ見て回るがそれらしいものはない。読めない字の張り紙も、役員にでも聞けばわかるだろうが生憎他の市民の対応に追われている様子。割ってはいればつまみ出されること間違いなし) [Fri 28 Jul 2006 15:41:01]
ブロウン > (こんな場所で乱闘でも起こした日には、喧嘩をしかけられたこちらまで出禁にされかねない。はた迷惑な考えを起こされては、仕事を探すのも容易ではなくなる。こちらも警戒しつつ壁の張り紙を見て回ろうか)ん〜・・・なんだ、空いてる仕事なんてねぇなぁ・・・(自分の読める字だけを追っていろいろな張り紙を見て回る。が、タイミングが悪いのかどれもこれも締め切られていてうまいこと見つからない)(力仕事とか単純なやつがいいんだがなぁ・・・)(おつむの弱い竜人は、デスクワークより肉体労働派) [Fri 28 Jul 2006 15:33:15]
ブロウン > (連日の雨。今日もしとしと降り続く雨に嫌気が差してきた午後のこと。雨宿りついでに入った場所は斡旋所だったというわけで──)まぁ、ついでだ。なんか探してみるか・・・(辺りにいた冒険者風貌の何人かが腰の獲物に手を伸ばしたのが見えた。ちょっとばっかし体が大きいからといって、かなりの警戒心だ。まぁ、最近はその気持ちもわからなくもなくなった)(くそ・・・相変わらず偏見の多い町だぜ) [Fri 28 Jul 2006 15:25:06]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『入ってきたのは大きな生物』 [Fri 28 Jul 2006 15:20:16]
お知らせ > コウギョクさんが退室されました。 『はあ……なんか悪か気が……。 (意外と、小食。)』 [Thu 27 Jul 2006 00:12:27]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『とはいえ、代金分の花を渡せとは言いませんから遠慮なく。 ( どのくらい食べますか? )』 [Thu 27 Jul 2006 00:11:28]
コウギョク > ( 大丈夫大丈夫、とにっこり笑って返す。 よく物を拾ってくる鬼は、むしろ精神というか習性か。 ) まー、さすがに毒ったらば毒じゃけん、そもそも売り物にせんけど……。 ( そもそも近場にそれほど毒性の高い植物はないという。 貴重な蛋白源、かぶとむし。 ) え、え、でででもっ…………ん、んだば明日働かんでよかこつになるとね………。 ( ちなみに一本1エン。 平均日給二桁。 手を取られながらも困惑気味に。 ) [Thu 27 Jul 2006 00:08:47]
キヨ > ふむ、その精神は大切ですね。 ( こっくこっく。 よくモノを捨ててるところに出会う知人を思い起こしつつー。 自分でツッコミいれときながら、上がった声に思わず大丈夫ですか、とか訊いたりとか。 ) ほほー… 毒にあたらなくてよかったというか。 ふむ、慣れってすごいですね。 ( 妙に感心して頷いたりとかします。 主食昆虫とかなにその未知の世界。 )  大丈夫大丈夫、 おごりますよー。 …というか、今度お花を買いに行きますからその代金ってことでどうか。 ( にへ、と笑いかけて。 拒まれなければわたしよりも背の高い貴女を見上げつつ、その手を取ろうと ) [Thu 27 Jul 2006 00:04:03]
コウギョク >  そらもつろん。 もったいねーべや。 ( ツッコミは最近受けなれているらしくあうっ、いやまあ慣れていても真面目に受けるのだけれど。 ) はー……? 昔っからじゃけん、なんともにゃーけどねえ。 ( 元山暮らし。 元日すらない生活。 主食は昆虫。 けろり。 ) ええっ!? で、でもおらァ、銭っこもねえし……。 [Thu 27 Jul 2006 00:00:16]
キヨ > ( ひどいはなし。 ) おお、それは凄い……  っていうか結局たべるんですか。 ( 肩に乗っていた手は、びしり、ツッコミにはやがわり。 ) おなか下したりとか大丈夫ですか? ( こてり、首を傾げて。 ) …ふむ。 ( じぃ、と。 貴女の姿を再度眺めつつ。 )   …。 …よかったら、これから如何ですか、ごはんでも。一緒に。 ( ふとるとかきこえません。きこえませんったら ) [Wed 26 Jul 2006 23:57:29]
コウギョク > ( 納得されているところ残念だが、実際には道端で寒風にさらされながらのさながらマッチ売り。 認識のギャップが酷かった。 ) えへへへ、こーみえておら、「食える花」と「味はともかく食える花」の区別はつくっちゃー。 ( それは多分食ったあとに区別している可能性が高い。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:55:19]
キヨ > ほへー。 なるほどなるほど。 ( なんとなくこう、お花に囲まれてキラキラしてる貴女を勝手に脳内再生。 ) …いいなぁ。 ( 呟きは謎。 )  って、 え、  …… たべたんですか!? 食用花ッ!? ( 貴女はけろりとしてますが。ちょっとびっくりしましたです。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:52:24]
コウギョク >  「お花屋さん」ちうほどええもんでもないけど、ん、そぎゃんかんじださ。 ( 肩に手を乗せられれば、本人は同情とかそこら辺よくわかっていないらしく、えへらと笑いながらきょとんと小首を傾げるばかり。 ) あー、ぜんぜん売れんち、今日のは枯れっちまったけ、しかたねーちうて食っただ。 ( けろり。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:49:33]
キヨ > おや。 お花屋サンでしたか。 ( ぱち、と瞬きつつ。  同情を誘われるような少女の仕草に、へんにょり眉毛が垂れ気味だったり。 思わずその肩にぽむ、とか手を乗せようとしつつ。 )  …えぇと、今はお花はー?? [Wed 26 Jul 2006 23:46:12]
コウギョク >  た、たんき? しゅーしょく? あー……ようけわからんけんど、いまおらァ、花売りさしちょっけどあんま儲かんねがら、どっしよーかち、思うて。 ( 生活に困って新しい仕事を求めてきてみたが、まあ手に職あるわけでもなし、まるで見つからない。 とまあ、そういうことであった。 困ったように笑って、細い肩を抱いた。 寒いというわけではないけれど。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:43:36]
キヨ > ですねー。 ある時はあるんですけれども。 短期でお探しですか? それとも就職口をー? ( 人の邪魔にならないよう、通路からちょっと退きつつ。 なんとなくの立ち話。 ) ( なんで照れるかわからなかったけれど、そのカオが可愛かったのでついへろり、となりつつ。 一番初めに見た金の輝きは、貴女を深く印象付ける。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:38:13]
コウギョク >  あはは、そーじゃけんどねェ、あンまうまくいきゃーせんねエ。 ( 所々、最近直そうとしている努力はあるらしいのだが、もともとの乱れた言語にそれがプラスされ、かえってわかりづらくなっていた。 少し照れたように頬に両手を当てて、んふふー。 自分の金眼も変わった色だというのに、随分熱心に瞳を眺めて。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:34:33]
キヨ > おお。 ( それは逆に魅力的と言うかなんというか。 ぱちり、興味深げに瞬いたりして ) はいな、おばんですよー。 ( へろり、しまりのない笑みひとつ。浮かべつつ、いいなおしてみたりとか。発音は、貴女と違ってしまうけれども。 )  貴女もお仕事探しですかー? ( 何の色も無い硝子玉。見てて楽しいかわからないから、ただ目を合わせてくれてるんだと思うだけで。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:31:29]
コウギョク >  ん、ん、おばんですー。 ( 随分と訛ったコトバだった。 イントネーションが違う。 疑うということをまるで知らない鬼は、初対面でもカケラほども警戒もしなければ、怯えることもなかった。 ただきらきらっと金目を光らせて、じっと瞳を見ているのだ。 宝石に見とれるように。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:27:53]
キヨ > ( そんな無言の笑顔のやりとり。 素直な笑顔はとても愛らしくて、 笑みが深まったのは単に頬が緩んだからとか内緒の話でひとつ。 )  … こんばんはー。 ( 職員さんとのお話も終わったようなので、笑顔のまま近づきつつナンパ挨拶を。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:25:15]
コウギョク > ( わあ。 重なった視線に、その色彩に、鬼は一瞬、目を見開いた。 キレイ、小さく口がそう動いて、それから、ぱちくり、えへら。 品というもののない、けれどその分とても感情の素直な、笑顔が一つ返って。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:22:59]
キヨ > …、  … ンン ? ( そんなやりとりを、少し首を傾げて見守ったりとかするワケで。 なんだか、随分深刻そうだなァ、なんて。 )   …を。 ( 輝くような金の瞳と、色を持たない透明な色が、血色を伴って出会う。 ぱち、と瞬きとかして。 へろり、笑みかけたりとか? ) [Wed 26 Jul 2006 23:20:54]
コウギョク >  …………だめかねえ? ( 「だめだねえ」。 職員は呆れの混じったため息とともに、指折り数え始めた。 「たいして字が読めない、計算が出来ない、手先は不器用、力もない、あまり丈夫でもない、まあ、残念ながら」。 身体も頭も、と鬼はうなだれた。 まあ自覚している様子だが。 なんとなく視線を察したのか、金目がきらりと振り向いて。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:17:28]
キヨ > … おや 。 ( わたしと同じ嘆き声。 耳にすれば、ひょい、と視線はそっちに向いたりとかして。  わきわきしてた手は、何かをわしづかむみたいな形で上向いたままー。 )  あー。 皆さんたいへんですねェやっぱり。 ( 職員さんとにらめっこなおじょーさんの様子に、なんとなくしみじみ頷いてみちゃったり。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:15:14]
コウギョク > ( あちゃあ、ないねえ。 同じように呟くものがいた。 ただし、字が読めないので、職員とにらめっこ。 みすぼらしい少女に化けた鬼一匹、金目をぱちぱち、眉をハの字に、ため息なんか。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:11:06]
キヨ > ( あちゃぁ、と がっくり肩も落ちるというもので。 ) むー。 まァ、仕方ありませんよねー。 ( いくつかの依頼、もう一度ぺらぺらと確認しつつー? ) 前回カビとりで結構儲けさせていただきました、 しー。 しばらくは平気なんですけれど。 ( カビキラァ。 なんか、思った以上に収入があったワケで。ベノムの旦那には大感謝ー。 )  カビキノコにもあえましたしねー。 ( 思い出して、自然と わきわきする右手 は  ちょぅ不自然なワケです が。 ) [Wed 26 Jul 2006 23:09:40]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 [Wed 26 Jul 2006 23:06:14]
キヨ > ものの見事に ありません ねェ。 ( 現在の求職情報。 溜息をつきつつ、ぺったり張り付いてしまいそうな距離の板から、数歩後ろに下がりつつ。 もちろん、後ろに人がいたりするので気をつけつつですけれども。 つけていた眼鏡も外したりとかして、もう一度掲示板をみるけれども。 別に老眼というワケではありませんよ。むしろ逆ー。 ) 書籍のギルドさんから臨時職員の募集とか出てたみたいですけれど、 ( ぺらり、紙をめくりつつ。 もう以前に枠は埋まっている模様。 ) [Wed 26 Jul 2006 22:49:02]
キヨ > ( けいじばんとにらめっこ。 ) ( LOOK の、 OOの部分がレンズになった眼鏡ごしに。私から見て右にLで左にK。 お山な帽子は、残念ながらこの建物に入る前に脱いでしまったワケですが。  歩いてくる間は、いいカンジに目立っていたでしょう、としるす。 ) … あやー。 ( たはァ、と息ついたりして。 目が、壁と距離をとる。 ) [Wed 26 Jul 2006 22:43:19]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『 ンー、 ンンン ンー… ? 』 [Wed 26 Jul 2006 22:39:19]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(罵声が追いかけてきた。)』 [Wed 26 Jul 2006 07:35:15]
天子 > そうか、そんなに酷い事は無かったんだね。(危うく再度モザイクが掛かりそうになった顔を庇い乍ら、立ち上がろう。)じゃ、あたしは行くよ。態々有り難う。(そう言って、立ち去ろうとしたら。)…何。近々、良くないことが起きそうな気がする?(どうやら、長年此処で働いていると、仕事を貰いに来る人々の表情で解るらしい。近い内に、大規模な戦闘が起こる。)…教えてくれて有り難う。でも信じてやらない!(捨て台詞残して、走り出そう。) [Wed 26 Jul 2006 07:34:53]
天子 > …黴ぃ?(何でも、今年は黴が大量発生してうんぬんかんぬん。職員の家にも発生して、どこぞの店の特製石鹸で落とそうとしたら、間違えて石鹸が頭に付いて以下略。)…本当?いや、まあ、災難だ、ね…。(ゆーっくり視線を逸らすのは、気にしないで。) [Wed 26 Jul 2006 07:29:55]
天子 > アンデットフォトレス?ああ、あの大きい張り紙のか。(話を聞くと、想像以上に酷かったらしい。有名な司祭、聖女、騎士団長等が総動員して、漸く殲滅できたとか。噂ではまだ怪我を治療中の人もいるらしい。)フーン…でも其れは街の外なんでしょ。街の中、一般市民にまで及ぶような事は無かったの?(そう訊いた途端、何故か職員の顔が憂鬱になった。) [Wed 26 Jul 2006 07:26:42]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 [Wed 26 Jul 2006 07:20:45]
天子 > で、如何なの。(ようやっとモザイクの取れた顔を擦り乍ら、問おう。)何がって、この街の状況。ギルド長が死んだとか、重大な事は無いの?(半年以上街を離れていた代償は少なくない。最近の状況が全く判らないからだ。此処なら、一日街を歩き回るより多くの情報を一時間で知る事が出来る。) [Wed 26 Jul 2006 07:19:23]
天子 > (画面は再び斡旋所へと。天狗と職員は椅子に座って向き合う体勢、天狗の顔には紅いモザイクがかかってる。)…まあ、兎に角。元気そうで何より。(髪が少なくなった以外は何の問題も無く生活している様だ。そして、相手は自分の事を死んだと思っていたらしい。)死ぬと思った事も一度や二度じゃないけどねー。…死ねば良かったって?(酷いなーあははと笑い合い乍ら、一寸マジな顔なんですけど。さて置き。) [Wed 26 Jul 2006 07:14:45]
天子 > ( シリアス真っ直中なギルド地区の様子を眺めつつ暫くお待ち下さい。 ) [Wed 26 Jul 2006 07:09:03]
天子 > あ、あんた、ハゲてやんのー!(まだ二十代であろうかの人の頭は、見事なオールバックへと変貌していた。以前はフサフサだったのに!思い切り頭殴られて悶絶しつつ、笑いが止められない止まらない。)死ぬ…笑い過ぎで死ぬ…!(腹を押さえて悶える天狗に、振り上げられる拳。) [Wed 26 Jul 2006 07:07:45]
天子 > (呼んだのは、昔自分の対応をしてくれた、あるベテラン職員。以前は随分迷惑をかけたものだ。迷惑って判っていたのか。回想している内に、近付いてくる足音。振り向き乍ら、話しかけよう。)…久し振り。あたしの事、覚えている?(やってきた職員に、微笑みながら。その笑いは、途中で爆笑に変わった。)ぶはははははははははははあははははははははははは!!!!!!!(斡旋所に響き渡る、天狗の笑い声。) [Wed 26 Jul 2006 07:04:04]
天子 > それにしても、此処は変わってないね。(ぐるりと斡旋所を見渡して。かなり前に、大規模な戦闘があったらしいけど、其れもどうやら落ち着いたみたい。其れ以外は特に変わった事は無いかなぁ、等と。)ああ、ありがと。序でに○○っていう人、呼んで貰える?(16才程度の小娘に命令された職員は、ちょっと首かしげ乍らも呼びに行った。その間にお茶を一口。うん、美味い。) [Wed 26 Jul 2006 06:56:21]
天子 > (傭兵その他の仕事を探す人もまだ殆ど居なく、今日も張り切って到着する職員の足音以外は静かそのものだ。此処の常連の一人としては、見慣れてしまった光景ではある。見慣れるくらい仕事=お金に困っていたという事だが。)取り敢えず、お茶をくれ。(凄く良い笑顔で職員に命令ズバ。職員(新入りらしい)が慌ててお茶を取りに行くのを見送る。) [Wed 26 Jul 2006 06:50:31]
お知らせ > 天子さんが入室されました。 『(朝の斡旋所。)』 [Wed 26 Jul 2006 06:45:07]
お知らせ > アシムさんが帰りました。 『モウカエレ! ( ←摘み出された。 はじめてのおしごと、何とか終了。 )』 [Fri 21 Jul 2006 01:01:11]
アシム > ……………。 ( あれ。 何か大事なことを忘れているような ) ……………………  ……   … ( ――殺気。 )  ( いつまで経っても一向に席を立つ気配のない厄介な利用者相手に、仁王立ちの眼鏡職員の姿がそこにあった。 お脳か言葉か、意思疎通の出来なさそうな相手を前に無言のままで、こめかみから湯気を噴出しそうな勢いだったものだから。 ) …タコ。  ( そんな単語だけきっちり覚えてた。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:59:52]
アシム > ( そうして最後に、親指と人差し指に挟まれたコインがずずい。 ) …。 ( じぃ。 ←見た )   ( こちらに突き出してきた。 ――同じことを生肉でやるのが、鷹に対する「食っていい」のサインだから ) あー…   分かる、ました。 ドモ、アリガト――――。 ( 鷹飼いは結局のところ伝書やその他の為の手段で、それも部族の中で習ったもの。 そう考えればこれが初めて成した生産的な行為と、初めて受け取るその対価。 誰も人の死なない仕事で得た金。 無数の人の手の間を行き来したであろう、ありふれた硬貨は物珍しさ以上に珍しい。 ぎゅう、と握り込んでその輝きを眺めて ) …。 ( 眺めた。 ) ……。 ( 眺めた。 )  ………。 ( さらに眺めた。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:56:05]
アシム > ( そのうち業を煮やしたか、机の下から白紙の羊皮紙が広げられた。 向こう側に依頼主の名前が書き込まれ――前掛けに書かれていた、店の名前と同じ綴りだ。 ) あ。  それ、読める。 ――…( …取り合ってもらえなかった。 ちょっとへしょげる黒っぽいの。 続いて職員は金貨をかき集め、その名前とを何度もイコールで結ぶように往復させた。 何だか微妙に筆談状態になっているのは、その方が早そうだとの判断だろう。 ) …むぅ。 ( ちょっと不満なのを押し殺して頷く。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:40:33]
アシム > あれ。 受け取る 違う?? 取る――受け取る。 今、受け取る おかしいか。 ( 「受け取る」はこういう時には使わないのか? ――拳を顎に当てて考え込む。 単語を並べただけの語調に相手がついて来られないのだと、まだ悟れていない。 ) ええと。  …   「もぎ取る」? ( もっと違う。 ) あ。 「ころしてでも うばいとる」。 ( 最早論外。 混迷の度合いを増すカウンターのこちら側と向こう側で、互いに首捻る男どもの図。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:28:59]
アシム >  …いち にー、さん しー…   ご。 ( 見たところとっくに成人した男が、5までの整数を逐一カウントする姿はちょっと異様かもしれない。 お脳が気の毒なことになっているのではなく、語彙の乏しさに起因する光景。 金貨と自分とを交互に指さして ) これ 取る………じゃない。 う。 …受け取る、いい? ( 年季の入ったベテラン職員( 推定40代男性。 そろそろ頭頂部に秋風が吹く頃。 )が、半ばずり落ちた眼鏡の向こうから胡乱な目を向けている。 ここには手のかかる利用者も多く、その中の一人だと思われたらしい。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:21:32]
アシム > ( ぺちぺちぺちぺちぺち。 オ●ンピック( 何 )のシンボルの形に広げられた金ぴか。 ――カビ退治の報酬には随分と色がつけられていた。 確認願いの意味合いでカウンター上に並べられた金貨をまじまじまじと眺めている。 ) [Fri 21 Jul 2006 00:11:20]
お知らせ > アシムさんが入室されました。 『( じぃ。 )』 [Fri 21 Jul 2006 00:06:33]
お知らせ > ランドールさんが退室されました。 『…腹減った。(帰ろっと。延べ棒かついで出て行った。)』 [Wed 19 Jul 2006 23:53:22]
ランドール > (・・・・・・・・・・・寂しくなんか、無いもんね!(*主に懐が)  (斜め俯いた横顔に、涙とかキラリ光る勢いだけど放っておいていい感じ。すいません、海岸掃除依頼出たら多分、真っ先食い付くますよホロリ。 ついでに空きっ腹もきゅーきゅー鳴いた。) あ”−…………、  [Wed 19 Jul 2006 23:52:33]
ランドール > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(しーーーーーーーーーーーん) [Wed 19 Jul 2006 23:49:28]
ランドール > (――それっぽい依頼は見付からない。ほっとしたよーな、残念なよーな。ついでに手にして持ってきたタダ茶のカップをずずーと一口啜り、) ふん、定例では無いのかアレは。 (こほん)まぁ、例え提示されてたとしても、名乗りを上げんがなっっ!! この私に相応しい、もっと崇高で知的な依頼でなければ、ふふふくはははは!! (さっきボロい仕事よこせとか言うてたひとの言葉ですよ。ふんぞり返り、片手を腰に当て、えっへん無意味威張りで高笑い。片手にタダ茶カップが哀愁を添えるけど、別にいい。) [Wed 19 Jul 2006 23:47:23]
ランドール > そーーーだ、アレだ! 確か去年の今頃、海岸のゴミ拾いとかやらんかったか私。 何か、いい年こいてミニタリーのメイド服とか身に付けた、高飛車な態度がクソ忌々しい年増女に、ガッツこき使われた思い出が! (とかて言いつつ、背後ぎゅるり振り返り、提示版のほーへ視線滑らし。当時その後、えんらいお仕置き喰らったことを忘れたのか、素敵言い草だ。それはさておき、席から立ち上がり、すったかすったか提示版へリターン。ざっと依頼表斜め見る。) [Wed 19 Jul 2006 23:38:59]
ランドール > (延べ棒もとい巨大十字架を、椅子の背もたれの裏にどさり置いて、腰掛ける。テーブルに置いてあった、誰かの忘れ物らしき求人情報誌(あるといいなそんなの!)をつまんなそーにパラパラ捲り、ひとり言。) 何だ、しかしアレだな。 去年の今頃には、もーちょいフリーランスの仕事無かったか?(全体的に不況なのか、人事が足りてて仕事要請も要らないのか解らんけど、割りのいい手間仕事なら、何かかんかあったと思う。) あ。(其処でふっと思い出し、こつ、と左の中指でテーブル叩き。) [Wed 19 Jul 2006 23:34:01]
ランドール > あああああーーーーーもう。明日もパンの耳か私……、この暑さの中、体力が付かんにも程があるっちゅーんじゃいコノヤロー。 (がくーん肩落とし、ぶつぶつと。チャチな手間仕事(バイト)したり、釣りしたりーで、何とか食いつないで来たが、限界はあるって事で。半年に一度ぐらいは肉食いたいよめそめそ。 何?ヴァンパイアハント?何それ、おいしい?) (しゃーないのでガリガリ頭掻きつつ、ぶつぶつ言いつつ、壁際の机行った。確かここお茶はタダだっけ。ばんざい。) [Wed 19 Jul 2006 23:26:35]
ランドール > そんなんじゃなくっっっって!! もっと簡単でボロい仕事をよこさんかーーーーーーーーーーーい!! (無茶言いーーーーのキシャアアアア威嚇音。どっから出してん。お仕事提示版の前で一人絶叫する軍服延べ棒。何て傍迷惑な男なんだ。イヤ時間的に。) [Wed 19 Jul 2006 23:19:21]
お知らせ > ランドールさんが来ました。 『(清掃員とか、店興しとか、蟹退治(違)とか――、)』 [Wed 19 Jul 2006 23:17:10]
お知らせ > クロードさんが退室されました。 [Tue 18 Jul 2006 19:02:25]
クロード > 吸血鬼…なんかだと良いんですが。もしくはボランティアの方とか…(吸血鬼なら報酬をお金の代わりに血で支払うということもできるだろうし、ボランティアなら勿論報酬は無しですむ。やがて、張り紙の最後の一枚まで目を通すとため息をついた)………帰りましょうか(肩を落とし、晴れた空をうっとうしげにしながら出て行くだろう) [Tue 18 Jul 2006 19:02:14]
クロード > …(張り紙を眺めながら小さなため息をつく。経済的には裕福だが、職は花売りということもあり無駄遣いはできない。そんな中で誰かを雇おうとしても、安い賃金で働いてくれるような人は中々いない)まぁ、普通に考えると私は完璧雇われる側の人間ですしね(苦笑まじりに言いながらも、やはり目は張り紙を次から次へと移っていく) [Tue 18 Jul 2006 18:49:40]
お知らせ > クロードさんが入室されました。 [Tue 18 Jul 2006 18:44:13]
お知らせ > ベノムさんが退室されました。 『(雨が降り出しては敵わないと、リストを胸に抱え込んで走る金髪)』 [Tue 11 Jul 2006 01:38:16]
ベノム > (咥えていた煙草が短くなっているのに気がついた。近くの灰皿にねじ込んで)―――ほな、清掃員さん達が報告に来る頃にまた伺いますわぁ。よろしゅうぅ。 [Tue 11 Jul 2006 01:37:25]
ベノム > (さて。もう暫くしたら、今度は傭兵さん達にお願いする仕事をココに貼り付ける事になるだろう。―― とある農村との取引の間で持ち上がったお話。) ―――……報酬の準備が出来たら、ぺったんコしにコンとな。 (傭兵向けの仕事は、ざっと掲示板を見たところ無いらしい。 )……物騒な話は何処にでも転がっとるもんやて。暫くのんびりしとったらええんよ。 [Tue 11 Jul 2006 01:35:41]
ベノム > それかて、個人店ともなれば、どっかと繋がっとるやろうしぃ―…付け込めへんなぁ。 (まぁ、でも顔を知ってもらう事は悪くないだろう。自分の店のカードと石鹸でも包んで持っていくか。 何かの拍子に、ふと家の店を思い出してもらえれば儲けもの。 ) ――縁は小さなところからコツコツとぅ。商いの基本? うん [Tue 11 Jul 2006 01:30:50]
ベノム > どちらも飲食系ねぇ――…。(あわよくば必要品は家からどうぞー注文して☆して☆なんて、お願いしに行こうかと思ったが…家は雑貨屋。食料品関係は専門外。時々「こんなのどうよ」とお試し商品が紛れ込んだりする程度だ。――以前はチーズだったか。確かに美味しかったが、アレは高くて家の店には置けない…と、断ったんだっけ) ……調味料程度やねぇ。 売り込めるとしたら。 [Tue 11 Jul 2006 01:25:47]
ベノム > ………まぁ、一部の妙な噂は気になるが、それはソレやね。実際に使った感想聞いて、向こうに要望出して改良加えてもらうもヨシ―…うん。(ぱしりとリストを指で弾いて、満足そうに唇を吊り上げた) 後は―…ちょいとお試し希望なお店に後々ご挨拶にでも顔出ししておけばエエな。 (一つはBAR。一つは探偵事務所兼軽食屋。 前者はちらりと名前だけは聞いた事があるが、後者は最近open…というよりは、開店準備中らしい。 ) [Tue 11 Jul 2006 01:19:21]
ベノム > 皆お掃除が好きなんかねぇ。それともなくば、仕事に餓えていた?或いはカビが憎いとかー……。(咥え煙草を上下に揺らして、軽く目を見開いた。) まぁなんにせよ。これだけ派手に宣伝したなら、石鹸もそこそこ売れるやろぅ。 ちょい仕入れ大目に注文するかぁ――…。 [Tue 11 Jul 2006 01:13:14]
ベノム > ――――見事に埋まったな。 (少し、驚いていた) [Tue 11 Jul 2006 01:10:51]
お知らせ > ベノムさんが来ました。 『(咥え煙草を揺らして)』 [Tue 11 Jul 2006 01:09:48]
お知らせ > 流浪人さんが退室されました。 [Sat 8 Jul 2006 23:42:43]
流浪人 > ( 見切りをつけたようで。---長居は無用、とばかり、に。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:42:40]
流浪人 > ( 人気の無い室内は酷く広く感じられる。 ) まァ、 居たとして、だ。---何処ぞの馬の骨拾おうなんざ、特殊な御人は そうそう居ねェだろ。 ( まァ、良い。縁が無ければ作るまで---だ。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:30:26]
流浪人 > ( 「 キィ--- パタン。 」  扉を開け、入って来たのは一人の男。年の頃は十代を抜けたばかり、といったところか。珍しそうに見渡す度、黒髪がサラリと揺れる。 ) ……  此処で「仕事」見つけるモンだって聞いたんだが... ( 如何にも時間が適当でなかった模様。ガランとした室内に肩を竦めた。 ) [Sat 8 Jul 2006 23:24:12]
お知らせ > 流浪人さんが来ました。 [Sat 8 Jul 2006 23:20:18]
お知らせ > バックさんが退室されました。 『追い出されるよーに、斡旋所を放り出された。ヘーックシ!!』 [Fri 7 Jul 2006 01:22:06]
バック > (「いいかげん諦めろ、閉めるぞ」そういったのは、斡旋所の所員だ。)おいおい、外は雨だぜ!?そんなかに放り出すっての……(「ここで雨宿りされちゃ、かなわないんだよ。明かり代だってタダじゃねぇんだから!」さえぎる様に所員は言った。)ちょ、俺傘ももってねーんだぜ!? [Fri 7 Jul 2006 01:21:34]
バック > もうチョッと荒事はねーのかよ、荒事は……。(という若造……まだ少年の面影さえある……の腰にはナイフが一本、下がっているだけだ。“本当の荒事”など、手に負えないであろう。本人もそのくらいのことは、わきまえてはいるのだが……。) [Fri 7 Jul 2006 01:16:15]
バック > 夢見の笹……?ちッ、俺ぁ冒険者じゃねーっての……。(ブツブツと苛立たしげに、仕事依頼にめを通している。望む仕事が無いようだ。外は雨。雨音がここまで入り込んでいる。) [Fri 7 Jul 2006 01:13:52]
お知らせ > バックさんが入室されました。 『薄暗い明かりの下、仕事募集の掲示板をにらむ人影あり……。』 [Fri 7 Jul 2006 01:11:09]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(跳ね上がった泥は、簡単に落ちはしない)』 [Mon 3 Jul 2006 02:41:11]
ナナオ >       嫌な季節だ。         [Mon 3 Jul 2006 02:39:22]
ナナオ > ―――――…………。(話す相手がいなくなって、斡旋所の隅っこで赤毛の女は、苦笑い。) ―――……。(嫌なことを思い出したという自覚があった。 そろそろアイツがいなくなって季節が一巡りする。)  [Mon 3 Jul 2006 02:38:16]
ナナオ > (その時は、相手は…パプテスだったか、騎士団の1人だったかは忘れた。でも、事件の程度を比べるのならば、明らかに後者の方が「大事件」だったから。 自警団も巻き込み、聖堂も巻き込み――ほら、今回はそれに比べたらマシだと。無意識化で比較してしまっていたんだろう。)―――……(ふす、と、溜め息をもう一度)…… おぅけぃ。お疲れ。お休み――良い夢を。(名簿を肩に担ぐと、手を振って見送った。) [Mon 3 Jul 2006 02:35:19]
ナナオ > (傭兵とハンターの立場の違い+個々の考え方の違いだろう。 ハンターズギルドのギルドメンバーが何やら犯したとしても、一言で言うのならば…「何を今更」なのだ。 ランクとしては「犯罪者」として位置しているトレジャーハンター。 白い目で見られる時もあれば、見られない時もある。 100が80になるのは大変な事かもしれないが、2が1になっても、気にしない。そんな言い方。) んー。前代未聞の大事件ってわけじゃないじゃない。 前にもあった事は―――あったし。例えば――……(……。)(言葉が止まった。)(その例えを出すことは、自分の中で許せない事らしい。 『雷電所属の金髪の傭兵が魔族と繋がっていて、殺されました』だ、なんて――) [Mon 3 Jul 2006 02:32:05]
お知らせ > カイネさんが帰りました。 『( 雨は未だ、止みそうも無い。 )』 [Mon 3 Jul 2006 02:20:34]
カイネ > ( そんなこんなで、欠伸しながら傭兵は立ち上がった。 ) ――― アタシはもう宿に戻るよ。ちょっと頭冷やしたいしね。 ( 傘とかそんな物は持ち合わせていない。頭を冷やすってーのは…物理的に、そういう意味なんだろう。 ) [Mon 3 Jul 2006 02:20:20]
カイネ > ( ――― 何より『表沙汰』になった事の方を問題視しているわけである。この傭兵は。 ) [Mon 3 Jul 2006 02:18:45]
カイネ > ( 一寸位過敏になっても良いと思うんだが。ただでも評判悪い上立場が微妙なんだし。誇れる仕事でもないが犯罪者扱いされてるわけでもないってのはどうも微妙だ。 ) 愛してるってーよりは婉曲的に自分のため。評判悪くなったら必然仕事入んなくなるし。そうなるとアタシとしても困るわけ。だからこう、ギルドの評判は出来るだけ落ちないで欲しいわけよ。 ( 何より問題となるのは喧嘩の相手だ。コレが傭兵相手の喧嘩なら日常茶飯事で済むという物。そのくらいは弁えている。だが今回は相手が神官だの巫女だのと言う奴だ。明らかにこっちが悪く見えるのはなんでだろう。 ) ――― 獲物が獲物だし。 ( うん。見事に斧である。ちなみに此処で自慢されたら間違いなく切れてたと思われる。そりゃもう湯気とか頭から出しながら。一寸見て見たいとか思った奴挙手。はーい。 ) ………あー、怪我してるらしいよ? どんなもんかは知らないけど。 [Mon 3 Jul 2006 02:17:41]
ナナオ >  ご理解いただけたようで嬉しいね。(ギルドに入っていても、『チーム』のような連帯感は無い。 ギルドの中の1人2人が不味いことをやったとしても、それに一々反応していたら頭の毛が抜けてしまう。 表に出ない悪事なんぞ幾らでもあるし、事実、赤毛の女も探られれば、一つ二つ不味いことはやっているから余計反応はドライなもの)…むしろ…カイネが其処まで雷電を愛しているとは意外よ。よくあることじゃない。傭兵の喧嘩なんて。もっとどんと構えなさいよ。こんな事で転職考えてたら、他のギルドにだって入れないわよ。(似たようなことは、多かれ少なかれあるだろうし。今度は此方が溜め息を付く。 )………鍛錬所とコロセウムを往復したら会えるわよ。多分。あと胡龍亭?…今やってるかどうかわかんないけど。…へー。ファン、ねー。(知り合いだと言ったらどんな顔をするのやら。自慢するのもなんだか格好悪いので、黙っておく事にする。それよりも、だ。)………。言いふらしたくとも、酒のネタにも出来ない事情が入っちゃったわよ。家のリーダー助けてもらった?恩があるのよねー…。……んー。怪我してるんだっけ? 顔でも見に行くかなー…数ヶ月遅れのお見舞いとして。 [Mon 3 Jul 2006 02:11:15]
カイネ > ………オーケー。アタシの認識は正しかったようだ。 ( ちょっとお姉さん眉間に人差し指とか当てちゃうね。何か頭痛堪えてるみたいな表情なのはスルーするとよろし。まぁそんな奴だろうと短い付き合いながら判っていたけれども。って言うか顕著すぎるよその思考回路。 ) 生で見たい位には、な。 ( 悪いか、とでも言わんばかりの表情&口調。途切れた言葉にも律儀に返す辺りは大体予測できたリアクションだったんだろうね。 ) ……どっかの狂戦士にでも憑かれたんじゃねーの? 当事者じゃないアタシには何とも言いようが無いよ。 ( 大体、名前知ってるだけで会った事も話した事も無いんだし、なんて肩竦めながら。 ) 取り敢えずナナオ。一応言っとく。この件言い触らしたら切れるぞ、冗談抜きで。 [Mon 3 Jul 2006 01:54:30]
ナナオ > (手も止まる)―――――……さ、さっき言ってた「強姦」とか、その他云々は、取り消し。取り消しっ…・…そ、そーゆー事やる人……には、見えない…いや、聞いてないんだけど、な―……。本当に呪いでもかけらて、操られてたんじゃ―… [Mon 3 Jul 2006 01:48:59]
ナナオ > ―――。(その予想は正しいようだ。途切れた言葉の先を予想して、ふっと余裕ある微笑を浮かべた) 金が貰えればいいね!金が!後、情報?――ギルドがどんなに悪く言われようが、”情報”は嘘をつかないし。 それに…そういう話なんて裏じゃゴロゴロしてるじゃない。ギルド員全員が本当に「品行方正」のわきゃないって。1人や2人そういうヤツは必ず出てくるもんよ。(明日の夕食を尋ねられたかのように軽く答えながらも、ペンはとまらない。つらつらと知り合いの連絡先を記して) おや……?何よ、急に悔しがっちゃって。レイのファンな―――……(爆弾は正しく発動せり。 言葉が止まった。)  ………うっそ。 艶子さんが [Mon 3 Jul 2006 01:47:23]
カイネ > まーそうだろうけどさ。アンタだって自分の段になったら気にs…すまんアタシが悪かった。 ( 駄目だ。絶対こいつ気にしねぇ。むしろ他人事とか絶対シカトするタイプに相違ない。って言うか今アタシが決めたから間違いない! いや落ち着けよ其処の傭兵。兎に角、如何しようも無くなったら行くかも知れない。威張り腐る知り合いからの受難とか甘受するだろうね。 ) あー…やっぱ参加しとけばよかった…っ! ( ちっくしょー、なんて右手で頭抱えた傭兵であった。が、続いて聞こえた名前にはピクリと反応して ) ………そいつだよ、不祥事の当事者。 ( ボソ。今度こそ完全な爆弾発言が飛んだ。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:39:10]
ナナオ > あははは。案外カイネってば気にしぃなのね。 大丈夫だって――あんまり酷いようなら雷電が動くわよ。まるーく収まるように、お偉いさんが奔走するのを待つのがよろし。( ハンターズギルドは、分類的に犯罪者らんk(ry)ごふっごふっ……それでもいいなら、カムヒアハンターズギルド。赤毛がたっぷり先輩面で威張り腐るので覚悟せよと電波ゆンゆン) ああ。 (名簿を隠す理由も無いから、机の上に広げたまま、視線だけあげて) カーンのヴァンパイアハンターに雇われていったみたいね。――パーティーで参加したらしいわ。 パーティーリーダーは……(指先が、ぴたりと雷電の傭兵の名前をなぞる)……カイネがそんな状況ってことは、艶子さんも大変ねー……。(直接会ったことは無い。が、名前だけは色々聞いている相手を思い出した。 エルフの少年がお世話になった相手だ) [Mon 3 Jul 2006 01:34:54]
カイネ > ( うん、決着は知らんところで付けとこう。 ) ま、そーだけどさ。やっぱ身内の不祥事って良い気分しないもんだよ。 ( ちなみに中級になったら晴れて定収入を獲得する 予 定 である。無論予定は未定と言う事場が示すとおり、未来の事なんて判らないけれど(駄目じゃん)。取り敢えず傭兵辞めたらトレジャーハンター目指すかもしれない。否普通に考えて無理だけど。手先不器用だし! ) そうだと良いけどさー… ( 当面、気晴らしが無い。何か気晴らしになるような事は無かろうか。無かろうか。無かろうか。いや、ゴスロリとかもう良いから。何時呼び出されるか日々を戦々恐々と脅えながら暮らしてるから。 ) あれ、あの『トゥーハンド』も行ってたのか、砦。 ( 今気付いたらしい。と言うか今更気付いたらしい。いいのかそんなんで。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:25:01]
ナナオ > ―――――月の雫広いもの。知らなくても仕方ないわよね。(決着ついたことにした。)人の噂も七十五日よ。ヴェイトスならそれの1/5くらいの短さで消えちゃうわよ。話題には事欠かない街だから。(ギルドに所属しているのは、金の為!と、言い切る趣味と実益が一緒なトレジャーハンターは気楽に言い切った。 掌をおばさんチックにパタパタ上下させちゃうね!) ――………。……。 出てないんだ。雷電に所属するって一言で言っても、色々な契約形態があるのねー…知らなかった。(仕事を与えて、月々何ぼかの給料が保証される/身分証明になる。/シーフツールの提供/資料の提供…等などトレジャーギルドに入るメリットはこのくらい。だから、雷電でもそれに代わる保証をされているのだろうと思っていたらしい。)  じゃ、さ。もう少し流れを見たら? 直ぐに片付く話しかもしれないじゃない。 (あ、職員がこちらを見ているのに気がついた。名簿をそろそろ返して欲しいらしい。慌ててテーブルの上に開きなおして、連絡先を書き写していく。―――知り合いの名前は他にもあった。 例えば、このヴァンパイアハンターが雇った剣奴の名前。 彼女はコロセウムに行けばあえるだろう。…尤も、職務に忠実で、身分にも忠実な人だからそういう地図関係は持っていないかもしれないけど。) [Mon 3 Jul 2006 01:19:08]
カイネ > うむ。全く気付かなかった。そりゃーもう気付かなかった。って言うか同じ宿に泊まってようが実際そうそう顔なんて合わせるもんじゃないし。 ( 兎に角そういうことにしとこう。うん。そうしよう。 ) っつーてもなぁ。悪い噂ってのは結構歯止め効かないからなぁ。 ( そして集団と言うものは、えてして一人の不始末で全員が同列に看做されるもの。だから先ず思う。なんであんな事したんだよ、と。如何な崇高な目的があろうが、巻き込まれるこっちには良い迷惑であると言う話だ。 ) ――― いや、アタシは仲介してもらってるだけで給料とか出てないよ? ( さらっと爆弾発言? が飛んだかもしれない。多分そんな事は無いと思うけれど。だって明らかに仲介するだけじゃん! むしろ金取られるんじゃねえのとか思ってたくらいだねこの傭兵。 ) ま、それなりの収入はあったし暫くは仕事無くても生きていけるがね。 ( そうでも無い人だって世の中には居るのである。多分。 ) [Mon 3 Jul 2006 01:08:23]
ナナオ > あ、カイネってば、同じ宿に止まってたんだ。( 気 が 付 い て ま せん で し た 。)…まぁ、気がつかないことなんて一杯あるよね。ね。うふふ。(小首を傾げて見せて)……ギルドとしても、公式見解っぽいものを出しておきたかったんじゃない? 表沙汰になったからには、内外共に体裁を保つ為にそういう告知を行った…と。(内部に対してノーアクションもまずかろう)――宛てないのかよ。 (裏手突っ込み入った) 無いなら、別にいいじゃない。 暫く給料泥棒するつもりで所属してれば――どっちにしても仕事が無いのは、何処のギルドも今は――(ちらりと掲示板を眺めて)変わらないみたいだし。 [Mon 3 Jul 2006 01:00:19]
カイネ > いや、あん時は結構それどころじゃなかったし。しっかしなぁ ――― 同じ宿に泊まってるんなら気付こうぜアタシ。 ( 気分は[orz]←こんな感じである。 ) まー言いたい事は判るんだがね、釘刺されるまでも無く判ってるっつーのよ。 ( だから少なくともプライベートでは追い回したりするくらいで怪我とかさせた試しはアリマセンヨ? 嘘くさく見えますがホントデスヨ? まぁさておき。 ) 判ってるんだよ。判ってるんだけどねー ――― こういう事ばっか続くようなら冗談抜きで転職を検討するね。っつーても、あては全く無いけど。 ( 詰る所行き当たりばったり。最悪である。併し事実なんだから如何ともし難く。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:54:48]
ナナオ > ……連絡先交換してなかったの?月の雫の(とある部屋の番号)室。奴隷ッ子が出迎えてくれるよ、きっと。 尤も普段は何してるか知らないが、留守が多いヤツだけど。(名簿を団扇のように使って、顔を仰ぎ) ……はは。そいつは正しい。 ギルドだってわざわざ責任その他取りたいとは思わないだろうし。表に出てこなければ、「家のギルド員は品行方正の素晴らしい人材ばかりです」って言えるもんな―…。(酒場に行けば、「決闘」かどうかは知らないが、喧嘩ごとなんていつもの事だ。それを騒ぎとして扱うか、扱わないかは…被害者によるんだろう) 仕方ねぇよ。それがギルドってもんだ。 団体に所属するメリットを受ける代わり、デメリットも等しく――ってね。 (肩を竦め)……ギルド抜けるとキッツいわよー…?最低限の保証されるって幸せな事だって、なくしてから気が付いても、もう遅い、よ。――でも、転職する先でもあるなら話は別だけど。 [Mon 3 Jul 2006 00:47:29]
カイネ > ――― そう言えばあの少年って普段何処に居るんだ? 未だ山のような芋を奢ってないんだが。 ( さらっととんでもない事を問うた。いやほら、呼び出すのも何かこう色々と考える物があるわけである。どんなこと考えなきゃならんのかなんて知らんね。 ) 其処までは知らんよ。アタシの知ってるのはさっきまでので全部。ま、要するにだな。釘刺されたわけよ。私事の私闘は避けろっつーかギルドの迷惑にならん場所と範囲でやれ、ってな。 ( そんな判り切った事言われるまでも無く判っていると言うのに、だ。 ) ――― 良い迷惑だよ、本当。こっちゃ何もしてないってのに。併し、傭兵辞めたところで大して何か変わるわけでも無いしなぁ。 ( 出来るような仕事が無いこの悲しさ。騎士団になんて入れる訳も無し、自警団は恐らく合わないだろう。詰る所傭兵続ける他に無いわけだった。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:36:13]
ナナオ > そういうアイテムは「お宝」てぇのよ。いざとなったらココになんとかさせゆ。(可愛く語尾を跳ね上げて言った。言った。 この言葉で、エルフの少年が一緒に行くことが分かるだろう。 やがて告げられる「不祥事」の内容に眉を跳ね上げた。 なるほど、確かに公になってしまった・・・・・・・・・のならば、不祥事だ。 裏ではそこら辺にゴロゴロしている話ではあるが、噂になっているという事は、その被害者が何らかのアクションを行い、抗議かなにかをしたんだろう。そうなると話は、ちょっとだけ違う色を帯びる。 ) …なぁに?強姦でもしようとしてたの?そいつ。――ハラエの人がよっぽど可愛かったか、格好よかったか――いやぁ、別の意味で野次馬根性が疼くわねー。(知り合いが関わっているなんて思わないから、軽く言った。 ) ……同ギルド員のカイネ桟に送る言葉としては……ご愁傷様。 暫く仕事が薄くなるわよー?無常と騎士団に仕事回っちゃうんじゃない? [Mon 3 Jul 2006 00:29:29]
カイネ > そうでも無いぞ? 案外呪いのアイテムなんか残ってたりするかも知れんし…って、そういやそっちはそういうののプロだっけ。 ( 忘れてた、見たいな。忘れるな阿呆。 ) 侍は兎も角切腹は関係ない。まぁ置いといて、だ。被害者側が『従わなければ殺すと脅された』って主張してたらしいって耳に挟んだんだよ。っつーても、アタシも伝聞で聞いただけだから詳しい事は知らんけどな。それが本当だったらと思うと一寸ばかり胸糞悪い。 ( 正直な所、その傭兵が何を思って喧嘩したのかさえ判らない。相手の素性が判ってると言うのなら尚更である。間違いなくギルドの評判に響く事だ。傭兵ってのはこんな奴らなのか、なんて言う話になってしまう。ただでも評判が良いとは言いがたいのに、だ。 ) [Mon 3 Jul 2006 00:16:22]
ナナオ > 騎士団が討伐に出た後の砦なんぞ、観光気分で十分よ。と、ちょっとトレジャーハンターらしい事を言っておく。(溜め息を溢す傭兵の様子に、ますます目を輝かせる。ゴシップ関係は大好きです。食べ物です) ……ふんふん? へぇ、ほぅ?決闘ー?あらま。…しかも決闘ってまた古めかしいってぇか、トキノミヤコのSUMURAI? HARAKIRI? (茶化して笑いながらも、話の先を促して)――良くない話。喧嘩うったのがハラエだけに呪いでもかけられた? [Mon 3 Jul 2006 00:09:35]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『(身を乗り出しすぎて、ちょっとこけそうになったらしい)』 [Mon 3 Jul 2006 00:04:49]
カイネ > 観光気分で行くような場所じゃないと思うがね。ま、其処らへんは良いわ。 ( これまた溜息吐きながら。続く言葉にはまた溜息一つ。 ) 声が大きい。少し音量下げろ。えーっとだな。うちの…まぁ少なくともアタシよりは名の売れてる傭兵がだな、喧嘩してハラエの神官だか巫女だか怪我させたんだと。その折そいつも負傷したんだがそれはまぁ自業自得としとこう。問題はその後なんだがな ――― 『決闘』の結果として処理されたらしいんだが、ちょっと良くない話を耳にしちまってな。 [Sun 2 Jul 2006 23:59:37]
ナナオ > ――ふむ。じゃあ、次回の挨拶は『元気に人斬ってるかい?パンツィラ』に決定だ。……そろそろパンツィラから離れた方が良いってのは、今言葉にして判ったので、スルー推奨。推奨。(浮かない顔のカイネに、なんだか嫌なキナ臭さを感じて名簿から顔を上げ) 砦の仕事に携わっていた人に、ちょっと内部の様子や、あわよくば地図貰えないかなーッて感じでみてたわけよ。 ――で、何それ。(目を丸くした) 不祥事。不祥事。マジで?――何、お偉いさんの護衛失敗でもしたとか? 或いはクライアントを裏切るような真似をしたとかー? (思わず、身を乗り出して。) [Sun 2 Jul 2006 23:53:49]
カイネ > そんな心算で言った訳じゃないがね。そんな事言い出したらアタシらなんてただの殺人者集団だし。 ( 軽く肩竦めるような仕草しつつ、軽く溜息一つ。ごろつきと紙一重なこの稼業、そろそろ転職を考える時だろうかとか考えたらしい。其処までは言ったりしないけど。 ) あー……そっか。それで参加者名簿見てたって訳だ。オーケー、理解した。 ( うんうんとか、先ずは納得した様子で頷きながら。そしてややあって ――― ) あんま大声で言いたくないんだが、うちのギルドの傭兵が不祥事起こしてな。 ( 憮然とした表情で、呟くような声。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:47:29]
ナナオ > ―――OK。カイネちゃんが、アタシの仕事をどのように思っているかは、よぉぉくわかった。この野郎。(歯をガチガチ鳴らすが、まぁ、これも挨拶みたいなもんだろう。機嫌を悪くしたような雰囲気も無い。何よりも概ね「泥棒」という認識は正しいように思う。遺跡発掘を言い換えれば、幾つか浮かぶ候補の中に「泥棒」の2文字はあるだろうし。)違うよ。友人――考古学の先生が、調査に砦まで飛んでったんだ。 暇だし、余裕もあるし、いっちょ気分転換プラス観光気分で追いかけてみようかなーって。 ―――そっちは雷電所属よね? 面倒ごとって?(視線は名簿を見つつも、ちらり、ちらりと正面に座ったカイネの言葉を待ち) [Sun 2 Jul 2006 23:39:37]
カイネ > ちょっとギルドの方で面倒ごとがあってなー ――― 取り敢えず呼称については好い加減流すぞ。 ( 浮かない顔はそのまんまであった。心なしか機嫌悪いようにも聞こえなくも無いが、勘違いかも知れないな、とかその程度のレベルである。 ) 名簿? えーっと何々? あー、不死者砦の奴か。何だ、墓場泥棒にでも行くのか? ( 取り敢えず向かいに腰掛けながら、そんな事を尋ね掛けた。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:34:00]
ナナオ > (斡旋所の隅っこで、難しい顔してる赤毛の姿が見えることだろう。手元に影が落ちたのに気が付いて、最初は右手をフラフラ左右に揺らす事で「ドケ!」と、ぞんざいな意思表示をしていたが――…何時までもどかない相手に、メンチきる勢いで見上げた。) ………ぉ。 (チンピラのような斜に構えた視線が、丸く見開かれ)  よぅ、浮かない顔してどうしたのさ、パンツィラ。(妙なアクセントつけて言った。挨拶代わりだ) ―――何って、名簿。(紙束を軽く持ち上げ) [Sun 2 Jul 2006 23:28:49]
カイネ > ( 兎に角努めていつも通りに過ごさんと、食い扶持探しに来たわけだが。こんなところまでいつも通り、仕事が無い。で、帰ろうとした矢先に見知った顔を見つけたもんだから、コレは顔を出すしかあるまいと。 ) ――― よ。何見てんだ? ( 声の調子はいつも通りであるけれど。 ) [Sun 2 Jul 2006 23:24:59]
ナナオ > (次に大聖堂に顔見知りが2人 )……あの人、もうシスターじゃないよな。流石アザリーさんの上司というか……(ぼそ。こっちは暗黒街。フードファイト――つまり去年以来になるので、気軽に尋ねにいける…という関係でも無い。ちなみに暗黒街の教会の話はしっていた。場所も…恐らく迷わずいけるだろう。) アザリーさんに尋ねに良くとか、そんな狙いで、姑息な感じに…なんとか。うん。(もう1人は……) ――――。(苦い記憶の中に、その人の名前は在る。同時に、金髪のヴァンパイアハンターの名前も)―――――……こっちは。 (心の中で、二人の名前に斜線を引いた。 顔がばれると面倒だし、関わると、色々厄介だし――いや、既にばれているのかもしれないと思うと、肝が冷える。) ―――「奴隷と友人の違いは何」――― (宿題の答えは――――彼女に伝える機会はなさそうだ。今のところは) [Sun 2 Jul 2006 23:24:11]
お知らせ > カイネさんが入室されました。 『( にょ、とか覗き込む、少し浮かない顔一つ。 )』 [Sun 2 Jul 2006 23:21:42]
ナナオ > ―――――。(名前はあっさりと見つかった。) へぇ。 ハラエで動いてたのか。 (知り合いの二人の名前。 ふと思い出すと、暫く顔を見ていなかった。彼女等は自分が外に出ている間に、とんでもなく頑張っていたらしい。 ――実際、二人の変わり様を見たら間違いなく驚くだろう。) あとでギルドまわって見るか。 連絡先くらい聞けるだろ。 月の雫にはもう居ないみたいだし――…。 [Sun 2 Jul 2006 23:17:35]
ナナオ > さて、と。 (ガタつく机の上に広げた参加者名簿。――ざっと目を通しただけでも、この仕事がどれほどの物だったか窺い知る事が出来た。参加ギルド名を指で追っかけ――)―― ハラエ、大聖堂、カーン、ハラエ、雷電、無常……わぉ。 おっかねぇ。 (自分が混じる隙などありゃしない。 戦闘を生業にしている者どもが集結したことを示していた。) 門前払いされたら、あきらめっか――…知り合いがいれば良いんだけど―――……。(するするを指先を更に滑らせて、文字をなぞる) [Sun 2 Jul 2006 23:02:38]
ナナオ > (募集は公にされていたし、作戦がトップシークレット…というわけでも無いのだから、職員はあっさりと見せてくれるだろう。 過去の募集記事を見れば、参加者は明らかな事。 職員がカウンターの上に引っ張り出した名簿を眺めて) あー……周辺警護担当者じゃなくて。―――出来れば中心部まで突っ込んだ面子に話を聞きたいんですだよー? …あ、こっちね。(新たに引き出された方を引き寄せて) サンキュー。ありがとう。ちょっと借りる。連絡先とか名前、書き写しても問題ないよね? スリーサイズが書いてあるわけでも無いし?(カカ、と軽く笑いながら職員に手を振った。 カウンターを離れて隅のテーブルの一角を陣取る) [Sun 2 Jul 2006 22:51:09]
ナナオ > (荷物の準備は殆ど済んだ。 聖水に携帯食料、松明、その他必要品もろもろ揃えて3万エン。 星屑拾いの仕事に出るときに補給したばかりなので、消耗品以外は全て使いまわしで大丈夫。 残りは――砦に関する情報があったらいいなぁ…レベルでの最終調整のようなもの) 雨、止まないねぇ。この時期は仕方ないとは思うけど――…ヴェイトス島全体で雨なのかね。となると、北の方は雪が降ったりしてんのかな――…はは。 ああ、そうそう。アンデット。アンデット。(馴染みの職員にのせられ、話が脱線しそうになった。咳払いで方向修正)―― 今度、ちょーっと砦の方に出かける事になってさ。 もちろん…アンデットだよ。あ〜ん☆でっと。 だから、周辺の様子を聞いておきたいな―って思ってさ。 [Sun 2 Jul 2006 22:40:59]
ナナオ > (フードにかかった露を払いながら、カウンターにつくなり、そう言い放った) [Sun 2 Jul 2006 22:33:24]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『――アンデット討伐に関わったメンバーを知りたいんだけど、出来るかしら。』 [Sun 2 Jul 2006 22:31:18]
お知らせ > シシィさんが帰りました。 [Thu 29 Jun 2006 22:44:36]
シシィ > でもそんな餓鬼っちょ丸出しの情け無いアレでも、俺には一大事なので八月入るまでには相談したいです。 (一月間が無いと恥の告白も出来ないのか) おかわり。 (また却下された) [Thu 29 Jun 2006 22:44:33]
シシィ > ……と言うような内容の事を此処数日考え込んで居た訳なんだけど、 (具体的に言うと、用心棒してたお店の食い逃げを逃がしてしまった日からだ) ………何時どうやってこの話を切り出せばいいか全く解りません。 (だってぶっちゃけて言うと、「お前に喧嘩で負けて悔しいから武者修行に出る!」……って、小学生か!俺は!!) [Thu 29 Jun 2006 22:36:53]
シシィ > ……俺がもし女の子だったら良かったな。 (女の子だったら、今の生活で緩みきってどんどん弱くなったっていい。イフの話だ。女の子だったら、結婚して、孕んで そのまま幸せになりたい) …………でも、負けてはっきり自覚した。悔しかった。俺、男だもの。一度外に出て、心を鍛え直したい訳だ。男だかんね。 [Thu 29 Jun 2006 22:33:22]
シシィ > しかーし、 (更にお代わりを要求した、ら、断られた) ………今の俺には、ハングリー精神が足りない。強くならなきゃ死ぬ、って言う、あのギリギリ感が、無い。……俺は今死にたくない。わざわざ死にに行くよーな真似はしたくないと思ってる半面、「弱くなったらお前は一体どうするんだ」「このままでいいのか」「ぬるま湯は気持ちいい?」って囁くもう一人の俺が居るんだ。 [Thu 29 Jun 2006 22:27:24]
シシィ > 五年前より俺は確実に強くなってるけど、代わりに五年前に無かったものを手に入れて、気が緩んでる。ランナーがたった一日走ることをサボっただけで、その一日の間に鈍ったものを取り戻すのに三日かかるって言うじゃん。 (既に話半分状態の所員へ、しかし語る口は止まらず止めず) …昔の顔なんて覚えてないけど、昔はもっと荒んでた気がする。それは良くない。寧ろ悪い事だ。 [Thu 29 Jun 2006 22:22:31]
シシィ > ……つうか、勝負は時の運とついでに勢いとは言え、ぜってー勝てるだろうって思い込んでた相手に負けたらそりゃちょっとは気に病むってモンだよな。………いや、こっちの話。 (気にすんな、とひろひろ手を振って、お代わり自由のお茶を啜った。あんまり旨くないのは時間が経っている所為だろう)  ……どんどんカンが鈍ってる気がする、みたいな。浮気調査とか、逃げたペットの捜索とかそんな仕事ばっかりしてる所為、とか、そんなんじゃないんだ。どんどん、目に頼るようになってるって言うか…… 何だろう……。 [Thu 29 Jun 2006 22:17:28]
シシィ > ………つっても、そんな無双乱舞が出来るよーな依頼とか要らないから。千切っては投げ千切っては投げとか不可能だから。 (一見バカ話に花を咲かせておるのは、斡旋所隅にちんまり鎮座坐した若造と妙齢の所員だ) ぱんだ捜し?とか、そゆのも良かったんだけど何かタイミング逃がしちゃって…… 最近街に籠もりっぱなしだからこう、外に出たいなあ。とか。 [Thu 29 Jun 2006 22:11:03]
お知らせ > シシィさんが来ました。 『 うん、だから、武者修行? 』 [Thu 29 Jun 2006 22:08:44]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『はい…(相手の言葉に答えるように微笑み。夜の下を歩いていく)』 [Wed 28 Jun 2006 03:31:12]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『ん、控えめに……それじゃ行こうか(握られた手を、軽くしかし強く握って夜の下へと歩き出し)』 [Wed 28 Jun 2006 03:29:44]
シャリネ > じゃあ控えめに(あえてしないとは言わず、ふわり微笑み)ありがとう(送って行ってもらえることを嬉しそうにしながら、右手をすっと伸ばされると、近づいて手を握り) [Wed 28 Jun 2006 03:28:35]
リュンメル > (視線を戻し)あー、俺煙草吸うからさ。幾らでもすると匂いが映るからやめときな、っと。(相手がどう思っているかは兎も角、匂いは気付いているらしく。尤も普通の相手ならば、気にする事も無いのだが。) …真っ暗だな(そして、シャリネの言葉に応じると、欠伸をする仕草を見て。) それじゃ今日は解散かね。まぁ、家までは送ってくけど(右手を、すっと前に伸ばし) [Wed 28 Jun 2006 03:23:47]
シャリネ > お願いしてくだされば、いくらでも、リュンメルさんにだったらいいですよ(そう言うと、照れた微笑を深め。相手に言われて、そういえば…と口に手を当て、欠伸をする。眠そうに眼を擦り、外を見た)まっっくらですね…(いつの間に、という感じで呟いた) [Wed 28 Jun 2006 03:18:43]
リュンメル > そんな勿体無い事、したくは無いがな。まぁ、そう言うんなら仕方が無いわ。(そう言いながら、はにかんだ微笑を見つめ。その視線が、ふっと一瞬遠くなった、と共に直ぐに戻って) ってか、そろそろ寝ないと不味いな。もう結構夜更けだぜ。(視線をそらして窓の外を見) [Wed 28 Jun 2006 03:16:20]
シャリネ > (顎を書く様子がなぜだかおかしく感じて、クスクス笑い)ちゃんと洗わなきゃダメですよー?(と、ふざけ気味な口調でいい。相手の態度が少し違うのを察すると、何だか照れてしまい)えへへ…(と、ふわっとはにかみ微笑んで俯いた) [Wed 28 Jun 2006 03:13:44]
リュンメル > あー、別に、とっ(構わない。そう言おうとした時に、頬に柔らかい感触が当たる。少し驚いて後ずさりするも、直後に何が起こったのか理解して) 俺みたいにゃ男には酷だな。暫く顔洗えないぜ。(かりかり、と顎を描いて照れ隠し) [Wed 28 Jun 2006 03:06:37]
シャリネ > (相手の言葉をさえぎってしまったことを少し悪く思い)あ、ごめんね?えと…(顔を近づけられると、少しかかとをあげて、頬に触れるだけの軽いキスをする。本人にとっては感謝の気持ちを込めたもので)ありがとうのしるしなの(と、照れたように微笑んで) [Wed 28 Jun 2006 03:03:31]
リュンメル > そうだ。それに……と、何かな?(それに、の後に、女の身体って言うのは最後の商品。そう易々と安売りしてやるもんじゃない等と性格から来る若干の皮肉の混じった冗談を言おうとして止まり。言われるがまま、肩から手を外すと、自分の膝に手を置いて支えながら、顔を近づけ) [Wed 28 Jun 2006 03:01:15]
シャリネ > できる・・・・うん。(できる。その言葉がおまじないのように聞こえたのか、自分も呟いて。相手に頑張る、というように頷いて)そうだよね…うん…(肩に置かれた手に安堵したように小さく息を吐き、こくんと頷いた。それから相手を見上げ、ふわり微笑む。)ありがとう、リュンメル。(そういうと)ねえねえ(と、こちらに顔を近づけて欲しいと催促するように手招きし) [Wed 28 Jun 2006 02:58:47]
リュンメル > (身体、と言う言葉に一瞬微かに眉間に皺寄せ。が、直ぐに戻すと、ふっと口だけ微笑ませ)いいな、じゃなく、出来る。(ぽんぽん、と再度肩を叩きながら) それに、軽々しく身体を売るなんて言うもんじゃぁ、無いぜ?(ぽむと肩に手を置きながら、首を微かに傾げる) [Wed 28 Jun 2006 02:52:54]
シャリネ > うん…できるといいな…(シャリネならできる。そう言ってもらえて、頑張りたい。そう思った。)でもね・・・歌で食べていけそうになくなったら、身体を売るしかないんですよね…(どうしよう…覚悟しておいた方がいいのかなと、少し弱気な態度) [Wed 28 Jun 2006 02:48:44]
リュンメル > そうともさ。(微笑から、さらに口元をにへらと崩して笑い。視線に気付いたのか、少し体を動かして、巾着が陰になる様にしながら) …無謀じゃ、無いだろ。シャリネなら出来るさね。(これが男乃至自分より年上の女性であったならば、確実に無理と断言しただろうが、相手が少女なのでここは抑え。反応からしてまぁこれ位ならいいだろう、と肩を叩いて慰め) [Wed 28 Jun 2006 02:45:15]
シャリネ > そうですか……(相手の言葉には納得するように呟き。私もそうしようかな…などと考えながらも、相手の腰の巾着を見ると、少し心配になり。だが、大丈夫なのかとも聞けず。再び様々な貼り紙に目を戻すと)…やっぱり、歌で食べていくのは無謀なのかな…(収入が少なすぎるしアテもない。俯き加減に少し途方にくれた落ち込んだような顔をして) [Wed 28 Jun 2006 02:41:25]
リュンメル > (その仕草の一つ一つに心ときめき。ただ、余り大っぴらに出すのも怪しいので、笑み程度で耐えながら) と、忘れていた。そうだなぁ……まぁ、もう少し待って見ようかね。まだ、当面は大丈夫だしな。(そう笑って応える。腰につけた巾着を見る限り、中身はかなり少なくて。大丈夫、と言うのも最低限度以下の生活…勿論当人は気にしていないのだが…で、と言う意味である。) [Wed 28 Jun 2006 02:34:19]
シャリネ > (同意してくれたように聴こえた相手の言葉は心底嬉しかったのだろう。ぱぁっと嬉しそうな表情になり、笑みを深めて)ありがとうございます(と礼を言った。だが、はっと思い出したように)あ…ところでリュンメルさん、お仕事、どうするんですか?他を当たってみるんですか?(心配になったのか、少し尋ねてみる) [Wed 28 Jun 2006 02:30:02]
リュンメル > (握られた、硬く強張った右手を軽く握り返しながら) 願ったり叶ったりだね。(その場限りの調子揃えなのか、本心なのか。恐らく本心だろう、色眼鏡越しの紫がかった瞳を、軽く緩ませながら、口元を上げ) [Wed 28 Jun 2006 02:25:36]
シャリネ > (微笑を返されると、改めて少し頬を赤らめてしまう。はにかんだ様子で、差し出された右手を握り、また相手を見て、ふわっと嬉しそうに微笑む)これからも、できればまたお会いしたいです(思ったことを、そのまま告げてみた) [Wed 28 Jun 2006 02:20:35]
リュンメル > そう、リュンメルだ。(軽く腰を曲げ、顔を見つめながら。指差した少女を見てぐっと頷き)シャリネ…シャリネ、か。良い名前だ。宜しく、シャリネ。(微笑には微笑を。そして、長物を左手に持ち帰ると、右手をすっと差し出し) [Wed 28 Jun 2006 02:18:20]
シャリネ > (ぴっと背筋を伸ばした相手に、つられるように自分も背筋を伸ばし。名前を教えてもらえれば)リュンメルさん…(相手の名前を復唱するように呟き。duの部分は自分をさしているのか。曖昧だったので、自分を指差し、小首を傾げた後、自己紹介をした)私は、シャリネといいます(嬉しそうに印象に残る柔らかな微笑を深めてそう名乗った) [Wed 28 Jun 2006 02:15:05]
リュンメル > (少女に対しては非常に甘いこの男。相手の内心等露知らず、少女の笑みにますます気を良くしたのか、びっと背筋を伸ばすと右手を掲げ、さっと胸元へ添えながら)喜んで、ご希望に応えよう。と、俺の名前はリュンメルだ。そう言う君(du)は、何と言うのかな?(かなり芝居臭い挨拶と共に、標準語で相手(you)を示す部分だけを、伝わるか否かは別として、祖国の言葉で親しき者に使う同じ意味の言葉に意図的に変えて返答) [Wed 28 Jun 2006 02:07:26]
シャリネ > (拍子抜けしている相手の反応になど気づくよしもなく、一緒に笑ってもらえれば微笑を深めるようにして笑い。大げさなアクションで言う相手の台詞にますますくすくすと笑って)じゃあ、もっと優しくしてほしいです(と、冗談なのか本気なのかわからないような口調で茶目っ気たっぷりに言い、ふわりと微笑み。そういえば相手の名前を聞いていなかったなと思うと)あの、お名前、なんていうんですか?(自分から名乗るべきか否か一瞬悩んだが、このタイミングで自分から名乗るなど、少々無理がある。そう思ったデ、先に問うことにした) [Wed 28 Jun 2006 02:00:43]
リュンメル > (もっとあたふたとするかな、と期待していたのでその反応に少し拍子抜け。が、直ぐにまた調子を合わせ、頬を吊り上げる様に笑いながら) ああ、それについては保障する。俺程優しい人間は、この広い世界を探しても滅多に居るものじゃないさ。(と、両腕を広げ、劇場的な誇張気味の動作を伴って言う。尤も、かなりの意味において嘘も良い所ではあるのだが) [Wed 28 Jun 2006 01:55:11]
シャリネ > (やれやれと身体を起こした相手にへ?と状況が飲み込めていない様子で見上げ、小首をかしげ。次に言われた言葉には思わずクスクスと笑ってしまい)見た目はちょっと恐そうですけど、優しいのかなって思います(まだあったばかりだから解らないけど、自分には表面だけでも優しくしてくれている。それが嬉しかったので、本音を少し告げてみた。頬を少し赤らめて、はにかんだように上目遣いをして小さく微笑む。結構懐いているのだろう) [Wed 28 Jun 2006 01:47:34]
リュンメル > (その反応が内心面白く。男が備え持つ狩猟本能が擽られるのか、黒い色眼鏡を上げつつ、やれやれと体を起こして) まぁ、確かに?俺みたいな軟派で見た目イカしたお兄さんじゃ、むっさい傭兵なんてものと関連付ける事は出来ないだろうねぇ。(半分自分を褒めつつも、半分皮肉を込めて返答) [Wed 28 Jun 2006 01:43:09]
シャリネ > (目線を合わせるように腰を落としてくれた相手にふるふると首を振って)ううん、そういうわけじゃないんです。(慌てたように弁解し。あたふたあたふたとし) [Wed 28 Jun 2006 01:38:00]
リュンメル > (肩に担いだ長物を誇示する様に右手に持ち替えながら)ああ、傭兵で、勿論闘うのさ……って、何だか信じられないって感じだな。何だ、こんな傭兵が居ちゃ駄目かい?(目線を合わせる様に腰を落としながら) [Wed 28 Jun 2006 01:35:28]
シャリネ > (相手の様子に、訊いてはまずかったのかと戸惑うも、訊いてしまったものは申し方がない。傭兵と聞くと)あ…傭兵さん…?(傭兵は、自分にとってもっと無表情で、殺気ムンムンだと思っていたため、信じられないというような顔で瞬きぱちぱち)闘ったりするんですね…(関心があるように呟いた。自分は力がないため、円がなさそうだが、自分のみを守れる程度には、そんな力が欲しいなと少しうらやましく思った) [Wed 28 Jun 2006 01:26:13]
シャリネ > ( [Wed 28 Jun 2006 01:22:19]
リュンメル > あっと。(失敗だったか、と手で口を塞ぎ。まぁ大丈夫かな、としばし考えた後で改めて口を開いて) 傭兵だ。まぁ、やれるなら何でもするけど、基本は戦闘だな。(実はその先にもう一つ副報酬、と言うか実質的な報酬が隠れているのだが、それは言わず) [Wed 28 Jun 2006 01:21:44]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 [Wed 28 Jun 2006 01:21:09]
シャリネ > (相手の漏らした言葉にぱちぱちと目を瞬かせ、きょとんと不思議そうな顔をし)普段は、何のお仕事をしてるんですか?(、興味が湧いたのか尋ねてみる) [Wed 28 Jun 2006 01:18:05]
リュンメル > (壁を見ている為、その行為に気付かず、そのまま口を開け)困った事にな。あー、治安が割合良いと言うのもなかなか考え物だな。(ぽろっと、若干の本音を漏らし) [Wed 28 Jun 2006 01:16:13]
シャリネ > (ヤニの臭いに思わず咳き込みそうになり、小さく相手に気づかれない程度に口元にさりげなく手をやり)そうなんですか……やっぱり、そう簡単には見つからないものなんですね……(少し残念そうに華奢な肩を落として俯き加減になり) [Wed 28 Jun 2006 01:10:35]
リュンメル > (パイプを腰に戻し、近づいてきた相手を、見下ろしながら口を開く。少し、と言うか、大分、いや、かなりヤニ臭さを発しながら)ああ、そっちもか。俺の方も残念ながらな。(うーん、と唸りながら再度壁を見回す) [Wed 28 Jun 2006 01:08:23]
シャリネ > (なんだかよくわからない言葉。だが、挨拶なのかな…と推測しつつもそれには答えずに。標準語の英語で話しかけられればこくんと頷いて)ええ、そうなんです。でも、自分ができそうなお仕事がなかなか見つからなくて…(と、困った様子で肩をすくめて相手に苦笑してみせた。少し近寄って相手を控えめな角度で見つめ)お仕事、見つかりましたか?(と、尋ねた) [Wed 28 Jun 2006 01:04:14]
リュンメル > ん……?(背後から物音。振り返って見れば、少女が一人。どうやら自分と同じ、仕事を探しに来たらしい。なかなか可愛らしく、そしてあちらから微笑みを浮かべて会釈なんてされた日には、応じない訳には行くまい。) Guten Abend,あんたも仕事探しにかい?(最初に祖国の言葉で挨拶した後、少し鈍りのある人間標準語つまり英語で応える) [Wed 28 Jun 2006 00:57:40]
シャリネ > (がちゃっと扉が開く。現れたのは、小柄の少女。新しい張り紙は出されていないかと、気になって見に来たが、まだ一日も経っていない。とことこと貼り紙を見回した。ふと、先客がいることに気がつくと、きょとんとそちらを見遣ってはふわっと柔らかい微笑を浮かべ会釈をする) [Wed 28 Jun 2006 00:52:38]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Wed 28 Jun 2006 00:48:02]
リュンメル > (困っていた。彼にとって受けられそうな仕事が無い。)……うーむ……(ガリガリと髪の毛を掻く。肉の力を行使するのを得意としておきながら、煙草の所為で体力が一般人並と言う矛盾を抱えた彼が行えるとすれば、こう短時間でバババっと行うものだが、その様な都合の良い仕事等そうそう無いのだ。) [Wed 28 Jun 2006 00:25:16]
リュンメル > ……(男が入って来る。口にはぴこぴことパイプを咥え、色眼鏡越しに眺めるのは壁に貼り付けられた無数の紙。だるそうに、布で見えぬ長物を肩で支えながら、しかしその目線は真剣で。端から順に、一つずつ一つずつ読んでゆく。尚、パイプから煙は出ていない。純粋に、咥えているだけらしい。) [Wed 28 Jun 2006 00:14:15]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Wed 28 Jun 2006 00:09:10]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『ふわっと翻したローブ。彼女は曇り空の見える道へ出て行った…)』 [Tue 27 Jun 2006 17:43:04]
シャリネ > うーん……やっぱりしばらくは、路上で歌う生活だなぁ…(諦めたように呟くと、長い睫毛を伏せるように俯き)何かあればいいんだけど…他のお仕事も、探してみようかな…(悩んでいても仕方が無い。とりあえず、お金が必要なのだ。他にだって、宛てはあるはず。そう、思い直して…) [Tue 27 Jun 2006 17:39:10]
シャリネ > やっぱり、ないのかな……(諦めモードな口調で呟くと、残念そうに華奢な肩を落として)宣伝って、してもいいのかな…?(はっと思い立ったように呟いて。他の張り紙にも目を通そうとし) [Tue 27 Jun 2006 17:32:42]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Tue 27 Jun 2006 17:28:47]
シャリネ > (壁に貼られた紙の一つ一つを、右手の細い指を唇にぴとっとつけながら、悩んだような難しい表情でじぃっと見つめている)うーーーーん。。。。(困った。仕事がない。やはり、歌の商売など限られている。きっと、人では足りているのだろう。それでも、歌で食べていかなければならない彼女は、必死に貼られた用紙の一つ一つに目を通す。 [Tue 27 Jun 2006 17:21:32]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『曇り空、今にも雨が降り出しそうな天気の中、少女は仕事斡旋所に足を運んだ…)』 [Tue 27 Jun 2006 17:06:51]
お知らせ > かなたさんが帰りました。 [Mon 26 Jun 2006 01:42:47]
お知らせ > ディシュクさんが退室されました。 『…まだおきていると良いのですが…(誰かのことを考えつつ…』 [Mon 26 Jun 2006 01:41:25]
かなた > はい (コクリと頷けば斡旋所から出る。どんな家なのかが不安だけれども、なんとかなると意気込んで・・) [Mon 26 Jun 2006 01:40:28]
ディシュク > ええ、実際に殺されるかはわかりませんが…ね?(とりあえずしばらくは手を出さぬほうが、すでに一緒に過ごしているものにとっては良いだろうが…)さて、翠碧は素直に言うことを聞いてくれますかね…?(後で自分の口から、きちんと告げなければいけないことを考え…)行きましょうか? [Mon 26 Jun 2006 01:34:20]
かなた > 呪い殺されたり・・・ですか? (一体どんな家に住んでいるのだろう・・・と少々不安に思いつつ) それでは宿に荷物は纏めてありますのですぐにでも行けますが宜しいでしょうか? (最後の確認。その間に自分の側の手続きを済ませて・・) [Mon 26 Jun 2006 01:30:33]
ディシュク > それも考えて、ですか。では5万ですね。契約金代わりにすぐに移り住んでも…ですか…かまいませんよ。ただ、呪い殺されたり、怨念を浴びたりするかもしれませんから、わたしが一緒に帰るべきでしょうね(幽霊と奴隷、二人のことを考えれば苦笑をする) [Mon 26 Jun 2006 01:25:47]
かなた > すみません。私にとって仕えるとはそう言う事ですから・・・過度かもしれませんが、それを考慮して頂いた額のお給金にして頂いて構いませんでしょうか? (微苦笑しつつそう言い、契約金代わりに今宵早速移り住んでも宜しいでしょうか?とも問うて・・) [Mon 26 Jun 2006 01:22:43]
ディシュク > 単純に体のことです。抱いてもかまいませんか、と聞いているのですよ。給料にかかわらずかまわない、と言うことであれば上乗せはしませんが(さすがに二万円で命を徒労など横暴はいいませんよとあきれたように告げた) [Mon 26 Jun 2006 01:17:29]
かなた > 体を差し出す・・・?それは命そのものですか?それとも単なる物理的な物の事ですか? (仕えると言う事は全ての主導権を渡すと言う意味に他成りませんが・・?と誤解無き様に、言って・・) [Mon 26 Jun 2006 01:13:22]
ディシュク > さて、どのくらいになりますか…最低3万は保障させてもらいますが…(いかがですか…?と。給金としてはかなりの安値。それ以上なら交渉しだいにはなる旨を伝える)かなたが体をさしだす、というならさらに2万を追加としますが…? [Mon 26 Jun 2006 01:08:56]
かなた > 此方としては、三食の賄い付きの住み込みであればお給金は高く無くても構いません (どれ位までなら出るのでしょうか?と尋ねて) [Mon 26 Jun 2006 01:06:06]
ディシュク > そうですか。では、手続きはさせていただきます…給料はどのくらいがよろしいですか?あまり高くはできないですが(肝心の契約金はいくらにするかと問いを向けて…)こちらで勝手に決めても良いなら三食を除いて純粋なてどりのみで…ということで話をさせてもらう [Mon 26 Jun 2006 01:03:47]
かなた > (粗相と言う言葉に少し汗が流れたものの、大きく頷き) 分かりました。手続きは今すぐに宜しくお願いします、御主人様 (深々と頭を下げ、呼び鈴を鳴らして手続きの為の用紙を職員から受け取り、ディシュクへと差し出す) [Mon 26 Jun 2006 00:58:44]
ディシュク > それは、私があれこれと指示を出すよりは的確でしょう。餅は餅屋…といいますからね(クス…と詰めたい笑みを浮かべ…その様子を確認すれば)期待はさせてもらいますよ。粗相をすれば罰もありえると思ってくださいね(手続きは今から行うつもりですか?とたずね) [Mon 26 Jun 2006 00:52:47]
かなた > それでは・・・教育方針は全て一任させて貰えるのでしょうか? (一応新人を教育していた事もあった。時間は掛かっても拙い結果にはならないと言う自身があって、任せてくださいと言わんばかりに胸を張っていた) [Mon 26 Jun 2006 00:49:30]
ディシュク > ええ、かまいませんよ。一般的以上に家事を行うことができる水準であれば。気を利かせるなど考えればメイドとしての教育でまったく問題ありません(ふふ、と笑みを浮かべつつ)ただ、それはきちんとできた、と判断できるまで、にはなりますから時間はかかると思ってください、ずぶの素人が最初から仕事を覚える、と言うことの大変さを考えればわかるでしょう?) [Mon 26 Jun 2006 00:46:32]
かなた > 一つ聞いても宜しいでしょうか?それは・・つまり『メイドとしての教育』をして教えても構わないのでしょうか? (好条件とは言い難いが、教育し終えるまでの期間であれば仕える気はあって、真剣な目つきで男の言葉に耳を傾け) あ、申し遅れました。私はかなたと言います (深々と頭を下げてディシュクへと名乗って・・) [Mon 26 Jun 2006 00:41:28]
ディシュク > ええ、優先順位としてはかなり下で、何かのついでにでも見つかれば良い、という程度ですがね…?仕事に困っているなら、雇うこともできます、と言うことでお話させていただきます。もちろん、強制ではありませんからいやならいや、と言うべきですが…ね?(そのように告げて…)そうそう、私の名はディシュク、という地方村で経営をしているものです… [Mon 26 Jun 2006 00:35:15]
かなた > えっと・・・それはつまり奴隷の教育係を探していて、ついでに家の事をしてくれると言う雇用条件の下で人や仕事を探していたと言う事でしょうか・・・? (思ってもみなかった言葉が男の口からでると、威圧されている上に緊張してきて、少しガチガチになっていて・・) [Mon 26 Jun 2006 00:32:25]
ディシュク > 実はですね。うちの奴隷は観賞用が主なのですが、家事くらいはみにつけさせようと思っていましてね。仕事をさせてみて、どうなるかを見てみたかった、というのと誰かを雇い仕事を一緒にさせて、覚えさせようと考えてみたわけです。(あなたが基礎を身に着けているなら、お願いしようかとも思いまして、と) [Mon 26 Jun 2006 00:27:03]
かなた > ぅ・・すみません (仕えている訳でも無いのに反抗ができない。やっぱり威圧感をヒシヒシと感じているからか・・・) 基本・・・ですか?掃除・洗濯・炊事と一般教養はできますが・・? (以前別のお方に仕えていた経験もあります。と言ってはみたものの、何故仕事を探しにきた人にそんな事を聞かれているのだろうと疑問を感じていて・・) [Mon 26 Jun 2006 00:21:41]
ディシュク > ふうん。そうか…(相手の様子をみて…納得したようにはうなずき)その心がけはなかなか、感心しますが…ここにずっと居座っているのはあまり感心できませんね(仕事を探しているところですか…とうなずいて)メイドの基本はできるのか? [Mon 26 Jun 2006 00:15:20]
かなた > その・・募集をしに着たのかが気になったものでして・・ (なんだか威圧されているようで、小さくなった体が更に小さく縮込まってしまっていて) はい、私はメイドです。仕える方を探しに来たのですが、仕える方はやっぱり直接会って話さないと・・・と思って居まして、ここで待っていた次第です (そこまで詳しく喋る必要なんて無いのだけれども、どうしても威圧されている感じがして喋ってしまっていて) [Mon 26 Jun 2006 00:08:25]
ディシュク > どうしてそんなにじっと見つめていたのですか。気になって仕方がないのですが(じぶんが最初につぶやいたことは失礼ではないのか、など考えていないようで。視線は彼女へと向けたまま)その姿をみれば、使用人、のようですがあなたも仕事をさがしていたのですか…? [Sun 25 Jun 2006 23:59:46]
かなた > (へぇ・・・と心の中で関心してしまった。世の中広い。あんな人でも仕事を探しに来るとは・・・と思っていて、急に話しかけられてビクッと反応して) え、あ、いえ、別にそう言う訳では・・・申し訳御座いません・・ (肩を竦めて少々シュンとなって深々と頭を下げる) [Sun 25 Jun 2006 23:54:46]
ディシュク > (声をかけられれば、挨拶をゆっくりとかえした)こんばんは(足を向けるのは人を募集している、と書かれているほう。それも暴力には頼らない一般的な仕事、だ…が)ふうむ。良い仕事はないようですね…(そしてもう一人居る、女性へとあらためて視線を向ける。先ほどからしせんが痛い)なにか、そんなにめずらしいことをしていますか?私 [Sun 25 Jun 2006 23:51:14]
かなた > (これでもそこそこ耳は良い方だった。此方を見て失礼な事を言われて苦笑を漏らし、こんばんわと挨拶をすれば軽く頭を下げる。身なりが良い人がこんな所に仕事探しだろうか?それとも人を募集にでも着たのだろうか?と興味があって目線が男の方へとチラチラ) [Sun 25 Jun 2006 23:47:31]
ディシュク > (奥の扉を開ければ、静かな室内に一人だけ居る女…)こんなところで…もしかして仕事を探しに来て宿もないのでしょうか…(小さく小さくとても失礼なことをつぶやいた。彼女が目にするのは男。筋肉隆々、と言うわけではなくみなりはそれなりに良い。特別困っている様子はなくなんとなく、という印象があるだろう) [Sun 25 Jun 2006 23:42:55]
かなた > (誰かがやってくる足音。視線はじっと扉の方へと向いていて、どんな人が来るのかを、生唾を飲み込みつつ待っていた) [Sun 25 Jun 2006 23:38:33]
ディシュク > (奴隷ギルドと心霊スポットめぐりが趣味(?)という少々…どころかかなり変わった趣味を持つ男。奴隷も家で留守をさせるだけでは退屈か…とできそうな仕事を探しにきたのだが…)もうほとんどしまっているようですね(コツと足音を響かせて) [Sun 25 Jun 2006 23:33:11]
お知らせ > ディシュクさんが来ました。 『気まぐれな男』 [Sun 25 Jun 2006 23:27:33]
かなた > (やっぱり世の中そう上手く行く訳無いか・・・と思って肩を落とす) こんな時間に・・・来るのかなぁ・・・? (職員も呼び鈴を置いて奥に引っ込んでしまった。静まり返った室内に、やけに自分の鼓動と呼吸が響いて聞こえて・・) [Sun 25 Jun 2006 23:22:16]
かなた > ふぅ・・・ (アンディが帰ってしまうと一息吐いた。雇ってくれそうに無かったものの、良い人だと思ったのは確かで、これから仕える人も良い人であれば良いなぁ・・・としみじみと思って) [Sun 25 Jun 2006 23:00:22]
かなた > 家政婦・・・まぁ似たようなものですが (違うと言ったら仕える人によって色んな奉仕があると言った所か・・と思い) そうですね・・しかしお給金が頂けない事よりもやっぱり仕える人が居ない事が何より不安で (宜しいですよ、お伺いしましょうか?と小首を傾げてみて) あぁ、もうお戻りになるんですね (頭を下げて挨拶を返せば、最後まで見送って・・) [Sun 25 Jun 2006 22:34:50]
お知らせ > かなたさんが入室されました。 [Sun 25 Jun 2006 22:25:42]
アンディ > それじゃあ、俺はこれで。 (かなたに挨拶をすると、寮に戻るべく駆け足でメインストリートを抜けていって……) [Sun 25 Jun 2006 22:23:10]
アンディ > あぁ、家政婦さんなんですね。 (自分には絶対できないなぁ、と寮の凄惨たる室内の有様を思い浮かべて、引き攣った笑みを浮かべる) けど、大変だね、たしかに。雇い主が見つかるまではお給金もらえないんだから。 (今度寮の皆でカンパして掃除にでも着てもらおうかな、なんて冗談めかしてしゃべる) [Sun 25 Jun 2006 21:34:15]
かなた > いえ、目的が何であれその為に自ら汗水流すのは良い事です (どうぞ。とソファを勧めつつ、褒める。にっこりと浮かべる笑みは偽りも屈託も無く見えて) 私は仕える御主人様の身の回りのお世話から炊事・家事と、何でも良いので仕えたいのです。欲を言えば料理全般で仕えられれば一番良いのですが・・ (お給金の心配よりも仕える人が居ない事が不安なのです。と苦笑して言って・・) [Sun 25 Jun 2006 21:24:16]
アンディ > いえいえ……小遣いとかまったくもらえないんで、たまには遊びたいなぁ……なんて不純な動機なんですけどね。 (あなたはどんな仕事を希望してるんですか?、と尋ねながら、めぼしい依頼の無かった掲示板から離れて、よかったら、と近くに座ってよいかと尋ねて) [Sun 25 Jun 2006 21:15:44]
かなた > 私はかなたと申します。仕事は見ての通りメイドをやっております (ノンビリ且つハッキリとした口調でアンディと名乗った男へと此方も名乗り、見て居なくてもお辞儀をしていた) 訓練兵ですか、大変そうですね。それで居て休日もお仕事を・・・ご立派ですね (はい、御互い頑張りましょう。と振り返ったアンディににっこりと笑んで) [Sun 25 Jun 2006 21:11:08]
アンディ > そうなんですか、お仕事は? あぁ……こっちから名乗るべきですね、おれ……僕はアンディと言います、訓練兵なんですけど、休日に出来る仕事でも、と思ったんですけど、早々都合のいいものはないですね。 (お互い頑張りましょうよ、と苦笑して振り返る) [Sun 25 Jun 2006 21:05:39]
かなた > (空いた間。視線をあちらこちらに少し落ち着かない風に漂わせる。気拙い空気が流れ始めた時、質問されて少し慌てて) あ、はいそうです。雇用してくれる人を探す為直接会いに着たのですが・・・生憎いらっしゃらなくて・・・ (あはは。と軽く苦笑すれば掲示板を見る男の背に何となく視線が行ってしまって) [Sun 25 Jun 2006 21:01:37]
アンディ > (さあどうしよう、目が合ったので何となく挨拶をしてしまったが、これからどうしようか?そういえば女の子と話すのなんて久しぶりだなぁ、なんて考えている間に、ちょっとそのまま視線を掲示板に戻すには不自然な時間が過ぎてしまった) あ、あなたも仕事探しに来たんですか? (当たり障りの無いことを言いながら、もう一度掲示板を見上げて) [Sun 25 Jun 2006 20:56:40]
かなた > あ、こんばんわ (静かに斡旋所へとやってきた男の方。仕事依頼の掲示板を見る目が少し怖かったけれども、此方に視線を向けられ、目が合えば躊躇った後に愛想笑いと共に挨拶され、少し戸惑った後に、柔和な笑みと共に軽く頭を下げて挨拶を返した) [Sun 25 Jun 2006 20:52:41]
アンディ > (どこにでもいるような、一人の青年が静かになった室内に入ってくる。拭いてはいるのだろうが、少しだけ、汗の香りがする) …………んと、今晩は。 (少しの間、仕事の依頼の掲示板を困ったようににらみつけていたが、かなたに視線が延びれば、一瞬ためらった後、愛想笑いを浮かべて挨拶をした) [Sun 25 Jun 2006 20:48:19]
お知らせ > アンディさんが来ました。 『こそっと入ってくる一人の青年』 [Sun 25 Jun 2006 20:42:50]
かなた > (職員の人達が徐々に帰り始める。必要最低限の人だけが残った斡旋所内。シーンと静まり返った室内に、1人ポツンとソファに腰掛けていると、凄く落ち着かない。誰か来ないものか・・・と扉の方へしきりに目を向けていて) [Sun 25 Jun 2006 20:33:29]
かなた > (残念そうに肩を落とす姿を見てクスクスと小さく笑う昼間会った職員) 仕方ないかぁ・・・ (そのまま隅に備えられたソファに腰を少し掛ける。都合良く来てくれるとは思わないけども、待たなければ始まらないのでそのままじっと募集に来る人を待って・・) [Sun 25 Jun 2006 20:21:24]
かなた > (昼頃と変わりない斡旋所内。募集用紙が貼られた壁まで来れば再び目を通す) ・・あっちゃぁー・・ (残念そうに声を上げた。その視線の先には、昼間には無かった雇用条件を書いた新しい用紙が貼られていた。待って居たら会えてた。かなり残念そうに肩を落とす) [Sun 25 Jun 2006 20:06:55]
お知らせ > かなたさんが来ました。 『(本日2度目の斡旋所。扉を押し開けて入る)』 [Sun 25 Jun 2006 20:02:35]
お知らせ > かなたさんが帰りました。 『(外に立て掛けてあった傘を差すと、ゆっくりとどこかへ歩み始めて ――)』 [Sun 25 Jun 2006 12:42:31]
かなた > (流石にこれ以上長居をすると迷惑を掛けるだろうと思って立ち上がり、空になったマグカップを職員に渡し、一言ありがとう御座いますと告げればそのまま外へと出ていって・・) [Sun 25 Jun 2006 12:41:35]
かなた > やっぱりムリなのかな・・・ (1人とさえ人が来ない斡旋所。カップの中のお茶に視線を落として溜息を一つ。時間が経てば良い方向に転がる・・・とは思えない状況。また溜息を吐く) [Sun 25 Jun 2006 12:32:37]
かなた > (そうして座って待っていると、先程話を聞いた職員がマグカップにお茶を入れて持ってきてくれた。今日は雨だからいつもより余計に人は来ないと思うよ?と言って職員は自分の仕事に戻って行った。それは分かっている。しかし、主が居ない生活が落ち着かない。仕えている時こそ生きていると感じれる。だから主は一刻も早く見つけたかった。お給金なんて2・3の後だ) [Sun 25 Jun 2006 12:21:47]
かなた > (職員の話を聞き終えると、職員へと耳を向けて傾けていた頭を起こして入り口を見る) 少し・・・待とうかな? (望みが薄いものの、全く待たないよりかは多少マシだろうと、隅のソファに浅く腰掛ける。視線はずっと入り口へと向いていた) [Sun 25 Jun 2006 12:10:56]
かなた > まぁそんなに都合が良い偶然なんて起こらないから・・ (自嘲気味に苦笑すれば、職員に近寄って募集しに来る人が一番来る時間帯を教えてもらう。やっぱり仕えるからには給金や他を置いて、まず仕えるに値する人かをみたい。ここらへんは譲れないらしく、職員の話を聞く顔は真剣だった) [Sun 25 Jun 2006 12:00:02]
かなた > ・・・やっぱり直接会って見ない事にはねぇ・・・ (募集用紙の張られた壁から目を離す。入り口の方へ軽く視線を向けるものの、あまり人が来そうな気がしなくて、少し肩を落とし) [Sun 25 Jun 2006 11:53:35]
かなた > (入ってきたのはメイド。少々恐る恐るとだけれども入ってくると、メイドを募集する所が無いか壁に張られた募集用紙に目を向ける。メイドとしては珍しく無いだろうが、斡旋所に居た人の視線を少しは集めた。腰に下げた、トキノミヤコの刀に・・・) [Sun 25 Jun 2006 11:39:04]
お知らせ > かなたさんが入室されました。 『(斡旋所の扉を押して・・)』 [Sun 25 Jun 2006 11:34:52]
お知らせ > サナギさんが帰りました。 『( フラリと従者らしく新しい主人について行った ―― )』 [Sat 24 Jun 2006 03:35:51]
お知らせ > ギルさんが退室されました。 『――そうか。(小さく、笑んで。貴方を伴い、馬車へと向ける足。)』 [Sat 24 Jun 2006 03:34:44]
お知らせ > ギルさんが来ました。 『(最後の最後で、眠気に少しよろけたらしい。)』 [Sat 24 Jun 2006 03:33:42]
サナギ > ―― いえ、これで無闇に人を襲いくなることもなくなるのだと思って ―― 安心しただけでございます。 ( 問題はない、と首を横に振って。 ) [Sat 24 Jun 2006 03:26:35]
ギル > なんだ、どうかしたか。(書類を一枚手に、戻ってきて溜息をついていた貴方に軽く眉を寄せて問う言葉。)問題がなければ、お前が滞在していた宿屋へと向かうが? [Sat 24 Jun 2006 03:22:58]
サナギ > ―― それも、そうですね … ( カウンターへと向かう新しい主の背を見つめながら、そりゃ馬車くらいあるか、と心の中で思う。 それから主人が手続きを済ませるまで静かに待っているだろう。 ―― 内心では、今までに無い高貴な雰囲気に少し不安も覚えていたが、恐らく顔が隠れている為に伝わることは無い。 )( 同時に、ようやく安心できた、と喜んでいた。 これで吸血衝動に苦しむ必要も無くなる、…と。 溜息を一つ。 ) [Sat 24 Jun 2006 03:15:12]
ギル > あぁ。(頭を下げ、了承の意を示す貴方に短くこたえ)それは勿論構わない。(言いながら、カウンターの方へと体を向けようとして)ん?あぁ、外に馬車を待たせてある。それで共に行けばよかろう。そうでなければ、お前は私の邸がどこにあるか知らぬだろうからな。(気遣いから口にしたのであろう、貴方の言葉を逆に面白がるように。) …それでは、少しそこで待っていろ。(告げて、男はカウンターへと向かい、手続きを済ませるであろう。邸に着けば、小さいながらも貴方用の部屋が用意される。他の使用人たちの部屋の近くに。) [Sat 24 Jun 2006 03:05:37]
サナギ > ( ギルバート様、と己が主人の名前を何度か反芻し ――今まで仕えたことのない響きの名前だと思った――、 “吸血鬼であることを伏せろ”という命に、 ) 分かりました。 ( とだけ、答え、恭しく――しかし機械的に、頭を下げた。 それから少し間を置いて、 ) … こちらに登録させて頂いているので、お手数ですけどサインをお願いできますか。 それから、ぼ――私は今から宿に戻り、荷物を引き取って参ろうかと思うのですが ―― ? ( そう切り出してみる。 ―― まさか主人を宿まで歩かせるなど、できるわけもないから。 )  [Sat 24 Jun 2006 02:58:56]
男性 > ふむ。それでは、とりあえずは私かアンジェラの血でも飲んでもらおうか?あぁ、アンジェラは女性だが使用人の長だ。仕事は彼女に聞いてくれ。(もし後日器奴隷を購入する事になるのなら、その時は貴方自身に選んでもらう事となろうが。血袋を購入しても構わない。 血液の価値など、男にはわからないが。)(男は、口元に笑みを浮かべ)あぁ、よろしく頼むよマユ。私も普段はサナギと呼ぶこととしよう。 …あぁ、それから――君が吸血鬼である事は、とりあえず私とアンジェラ以外には伏せていてもらえるかな。(何せ繊細な者の多い邸だ。疲れたように吐息をもらし)あぁ、だいぶ遅くなったが私も名乗ろう。私はギルバートだ。ギルバート=ニコ=バルドル。それがお前の主人の名だ。(しかり、覚えるように、と。繰り返し)さて、必要ならば斡旋所に一筆したためてから帰るとしようか?(貴方が登録しているのならば、もう仕事の募集は不要だと。) その他、必要な話は後日ゆっくりとするとしよう。 …あまり帰りが遅くなるとアンジェラが恐いからな。(冗談めかして告げ) [Sat 24 Jun 2006 02:44:48]
サナギ > 血液であるなら、誰のものでも構いません ―― それが奴隷のものであっても、…あなたのものであっても。 ( ただ、心の中で、わざわざ器奴隷を与えてもらうのは、申し訳なく思ったが。 吸血鬼は両足を揃えて姿勢よく立ち、それからス、と身体を折り曲げて言った。 ) 私はマユ ―― 普段はサナギと名乗っております。 あなたが与えてくれるなら、無断で他の者血液lp手を出したりはしません ―― ( 飢えれば当然、本能が勝るだろう。 そうなれば ―― ただの吸血鬼に戻ってしまうだろう。 ) [Sat 24 Jun 2006 02:31:21]
男性 > …血液?(その言葉には流石に、男の顔にも驚きが浮かぶであろう。まじまじと貴方を見つめ)吸血鬼か?(貴方の言う、普通の人間と違うというのは。男も思わず、問いで返した。)なるほど。血液か…、確か器奴隷というのがいたはずだが。それを買い与えればいいのか?それとも、私の血でも飲むか。(後半は、冗談めいた響きが混じった。クク、と喉の奥で響く笑い声。)若い女性がいいというのなら、血の気の多そうなのがいるぞ。ただし、手当たり次第に邸の者に牙を立てられては困るがな?(ふ、と。真剣な瞳が貴方を見つめ)  いいだろう。与えてやろうじゃないか、血を。(お前に。) [Sat 24 Jun 2006 02:21:27]
サナギ > ( 質問に質問で返すのは失礼だとは百も承知で、しかし訊かないでいる訳にもいかないため、吸血鬼は問う。 ) あなたが僕 ―― いえ、私に血液を与えて下さると言うなら、私はあなたに仕えたいと思いますが ―― ? ( いくら金を積まれても、待遇が良くても、血液が無ければ自分は生きてはいけない。 ) … ぼ ―― いや、私は条件を出せる立場ではありませんけど、最初に言っておかなければならないことだと思ったので ―― ( メガネをかけなおして、少し俯き加減に顔を傾けて言った。 )  [Sat 24 Jun 2006 02:12:01]
男性 > …(あがった声に、また目は細められるだろう。微笑ましいのとは逆の意味で)なんだ?(構わない、という言葉に「そうか」と応じかけて、続く歯切れの悪い問いかけに軽く眉を寄せて続きを促す)…ほう?(声に混じったのは少し面白がるような響き。無論、男が貴方の正体に気づいているはずもなく)…ワインレッドと表するには、少々黒がかちすぎているか?別に珍しくもなかろう。(貴方の瞳の色。ひょいと肩をすくめ)なんだ、言ってみろ。(望む報酬を。)言い難ければ、邸に来てからでも構わないが。例えどんな種族であろうとお前が私に仕えるからには、相応の言動をしてもらえばそれで構わない。騒ぎを起こされるのはごめんだが…逆に言えば、真に私に仕える気があるのならお前が誰であろうが構わないな。(さして興味のなさそうに。 けれどひた、と貴方を見つめ)私は仕える気のないものを雇う気はない。もう一度問おう―― お前は私に仕える気があるか? [Sat 24 Jun 2006 02:01:46]
サナギ > ―― は、ぁ? ( 本日、同じ相手に二度目の間抜け声を上げた。 急に自分に降りてきた仕事の話に、戸惑う。 ) ―― あの、仕えるのは構わへん ―― というより願ったりなんですけど、僕でええんですか? その ―― ( 相手が果たして気付いているのかいないのか ―― ) … 僕、普通の人間とちゃいますよ? ( そう言って、メガネを外して禍々しい色の瞳を見せる。 ) 報酬も、他の人間と同じというわけにもいかないんですけど ―― ? ( ほんの少し言い難そうに。 ―― せっかくの血液、…そんな考えを頭を振ってかき消して。 ) [Sat 24 Jun 2006 01:50:58]
男性 > そうか。…まぁ、この地は水の代わりにワインを飲まなければいけない、というわけでもないようだから平気だろう。(好きでなくても。坦々と男は言葉を紡ぎ。”人”と”ヒト”は、単語に違いがあればその差に気付こうが、発音が違うだけでは気付けまい。元々貴方は男とは違う話し方をするようであるし。)(男は、暫し考えるような仕草を見せて視線を横にずらし)…ならば、(視線は再び貴方へと戻る)とりあえずフットマンをしてもらおうか? …無論、お前に仕える気があればの話だが。(ワインの管理はバトラーの仕事になる。ヴァレットというには、まだ己との交流が不足している。そんな判断から) [Sat 24 Jun 2006 01:42:00]
サナギ > ( 相手に合わせて自分も少し動き、 ) ―― ワインは ―― というか、こっちのお酒はあんまり詳しくないんですよ。 ( 申し訳なさげな声。 ) 僕、ここに来る前、フォーウンに居って、ワインとかに触れる機会なんかまるで無かったし ―― そもそも酒を好むヒトやありませんでしたから。 ( ”人”ではなく”ヒト”。 大人しく答えて、それより少し声を小さくして付け加えた。 ) それに僕、あんましワインだとかぶどう酒だとかは好きやなくて ――  [Sat 24 Jun 2006 01:29:20]
男性 > ほう?(片眉があがり。瞬きの間に、元の表情に戻るだろう)…では、ワインの管理は。清澄法、醸造法については詳しいか?(この問いで、貴方が何にあたるか考えようか。どこか先程よりも大人しくみえるような貴方を、男は定めるようにじっと見つめて) …おっと。少し、横にずれるとしよう(己らが通路を塞いでいる事に気がつけば、少し横へと体をずらし。) [Sat 24 Jun 2006 01:19:54]
サナギ > ―― と言われましても、 ( 答えに困る、と吸血鬼は至極丁寧に静かに言った。 ) 以前の僕のマスターは、僕以外に誰も雇てはらへんかったので、何とも … 身の回りのお世話と護衛をさせてもろてました、としか答えられません ―― … ( 相手の質問にほんの少し気圧されつつ。 何とか平生を保って ―― 血のことも考えないようにして、答えた。 ) [Sat 24 Jun 2006 01:11:01]
男性 > …(あがった声に、一瞬細められる目。貴方が答えるまでの間、此方は沈黙したままに)  …ふむ。(貴方の言葉に、男は貴方の姿を眺め。)成程?君は何ができるのかな。もしくは、以前何をしていた?バトラーか?ヴァレットか?フットマンか?(答えろ、と言わんばかりに重ねられる質問。斡旋所内を向いていた体は、貴方の方に向き直って) [Sat 24 Jun 2006 01:04:00]
サナギ > ( 立ち止まった相手からの言葉に、 ) ―― は、ぁ? ( 思わず声をあげた。 が、すぐに質問を理解して、 ) … ああ、いえ、僕は今仕事を探してる身分なんですよ ―― ( 目はメガネと前髪で隠れているが、口元から、ヘラ、と笑んでいるのが分かるだろうか。 ―― 人懐こい吸血鬼は警戒という様子を全く見せず、 ) ―― それが、何か? ( 僅かに首を傾げて訊いた。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:55:16]
男性 > いいや、(低音が短く答えて。言葉なく貴方の動作を見つめるだろうか。視線を逸らせば足を踏み出し)どうもありがとう。(恐縮するでもなく、慣れた様で中へと足を踏み入れれば先程と位置が逆転するのだろう。)…(しかし男はそのまま目的の場へ向かうではなく、貴方へと視線を向け)君はどこかの家の使用人かな?(貴方がまだ去っていなければ、そう声をかけよう) [Sat 24 Jun 2006 00:48:44]
サナギ > あ ―― すいません、邪魔でしたね ―― ( ペコリと頭を下げる ―― 弱っていても、キッチリと30度の角度で腰を折る。 慣れとは恐ろしいものだ、と心の中で苦笑して。 少し見上げる形になるか、顔を上げて、 ) ―― どうぞ、お通り下さい。 ( 一歩右に避けて、訛った口調で言った。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:42:54]
男性 > ――入ってもよろしいかな?(立ち止まっている貴方に声をかける人物が一人。イエスならばこちらから横に退く心算であるが。許可を求めているくせに、溜息交じりの声。ちら、と貴方を一瞥し) [Sat 24 Jun 2006 00:38:18]
お知らせ > 男性さんが来ました。 『―― 失礼。(出入り口の前。貴方の前)』 [Sat 24 Jun 2006 00:35:50]
サナギ > ( しばらくそのまま、所内を見渡して、男はフラリと壁から離れた。 ) ―― こうしてる間にも、体力は減ってくしなぁ … ( ヒトの食べ物で誤魔化していたが、それも限界があって。 ) ( 出口の一歩手前、ソッと中を振り返った。 ) … …… ……… ( 未練はまだまだあるらしい。 しかし、長居してても邪魔だろうから ―― 。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:32:27]
サナギ > ( そうこうしているうちにヒトはコロコロと入れ替わり、男はただただ虚しくなっていくだけだ。 ) ―― 転職した方がいいんかなぁ … けど、僕が出来るの、家事くらいしかあらへんし … ( ブツブツ繰り返した。 ) … っつか、ここから宿まで帰るのも遠いしな … ( 途中で行き倒れそうだな、と思わなくも無いし。 ) … はぁ。 仕事 ――… ( そんなことは、自力でするもの――探すのも大変だ。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:21:05]
サナギ > ( ―― 瓶底メガネをかけているにも関わらず、視界がボンヤリと歪む。 極度の空腹の影響が、こんなところに出てきたのか。 メガネを外し、ゴシゴシと白く細い手で目元を擦る。 若干名の斡旋所利用者がその赤黒い瞳に顔色を変えたが、ド近眼のこの男にそれが判別できるわけもなく、 ) ―― ああ、もう … ほんま、どないせぇ言うねん … ( 溜息を吐きながら、メガネをかけて、また視線を掲示板へ ―― … ) … やっぱり、僕が吸血鬼やから … かなぁ … ( ついに血色の良くない唇からそんな言葉まででてきた。 ) ―― 仕事、どっかに落ちとったらなぁ … ( 切に願う。 ) [Sat 24 Jun 2006 00:13:06]
サナギ > ( ヒトが行き交う中で、この吸血鬼だけそこで動かずにじっとしていた。 目線は掲示板へ ―― もう何度と無く見返したが、それでも諦めるわけにはいかなかった。 諦めるということは、”死ぬ”ということ ―― ) … あかん、 … 血、欲しいなぁ … ( 虚ろな様子で呟けば、比較的近くに居たヒトはチラリとこの男に目を向けるか。 男はそれを気にするでもなく、また掲示板を探し始めた。 諦めるべきかも、という気もしないでもないのだが ――… )  [Sat 24 Jun 2006 00:02:01]
サナギ > ( 否、元から死んでいるか。 男は掲示板を見上げ、溜息を吐いた。 ) ―― やっぱり、募集とか、あらへんよなぁ … ( 弱々しい声。 瀕死以外のなにものでも無いと気付くヒトが居るかどうかは分からないが、ポツリとつぶやいて、ヨロヨロと壁に凭れかかる。 ) 「働かざる者食うべからず」 … なんてマスターは言うてたけど、 ( そろそろ死ぬで、と続けたが、声は更に弱く消えていった。 ) [Fri 23 Jun 2006 23:55:50]
お知らせ > サナギさんが来ました。 『( 死にそうな顔で掲示板を見上げる。 )』 [Fri 23 Jun 2006 23:51:13]
お知らせ > ザッハトルテさんが帰りました。 [Wed 21 Jun 2006 01:35:23]
ザッハトルテ > ( 報告書をいい加減に四ツ折って、内ポケットに放り込んだところで―― )    ( 漸く、名前を呼ばれた。 此処を出たら足を伸ばして、ティアン方面の乗合い馬車の手配もして来よう。 期限は異国の風習の日、時間の余裕は然程ない。 ――…異国の風習。 その名から連想された何かは、頭を振って打ち消した。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:35:14]
ザッハトルテ > ( …兎も角。 一般的に想像されるしろくろとは全くの別物が出て来たとしても、卒倒しないようにしておこうと情けない事を心に決めた。 ――…何処までも仮定の先の話。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:22:57]
ザッハトルテ > ( …もし規定数が埋まっていて、請けたかったのにと言うような人を見かけたならの話。 野外活動にはいかんせん不慣れなのだし、教えを乞う為にも声をかける手もあるんだろうけど。 この状態ではそれも期待薄か、片目野郎のお守と云うのも酔狂ではあろうし。 ) ――…それにしても体長3mて。 ( 通常の成獣の倍はあるんじゃなかろうか。 珍しい物好きの依頼主、むしろ捕獲依頼を出しても良かったんじゃないかとも。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:07:28]
ザッハトルテ > ( 隣のテーブルで話し込む声、誇らしげに戦果報告をする職業戦士風体。 総合するに一般人は一般人、職業戦士は職業戦士。 基本的には請ける依頼もそうした住み分けが為されているようだった。 今回のような言わば横紙破りは頻繁に行われたりしないようで、…それとも普通は二の足を踏むのかも知らん。 だからかどうか、意外にもしろくろ探し※違う※の枠はまだ埋まりきっていなかった。 ) [Wed 21 Jun 2006 01:02:46]
ザッハトルテ > ( こうして眺めてみると、同じ人間でも服装や佇まいには随分と差が出るもので。 一見した限りの話、所謂戦闘や探索を生業とする人は総じて肩や身体の重心のすわりが良い そのように見える。 ――手にした羊皮紙の束は、謎の珍獣じゃいあにずむぱんだ?? に関する斡旋所で判る範囲の&告書。 …どうやらそいつが目的の笹を持っているらしいとか、その程度の文章に目を落とした。 一緒に視界に飛び込んで来る自分の服装を認めて、改めて――つくづく場違いだと思った。 昨日の店屋での会話ではないけれど、確かにどう見ても野外歩きをする風体ではない。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:50:45]
ザッハトルテ > ( ――…良く考えたら、依頼を受けたのは職場の同僚(NPC)の一存だったから。 後日委細問題が生じないようにと面通しをして、改めて職員からの受理待ち中。 本来ニ、三の照合ですぐ済む作業に妙に時間がかかっているのは、不備でもあったものやらカウンターで食い下がる冒険者風貌とくだんの職員が長々と話し込んでいるからで。 …別段急いじゃいないし、それはそれで構わないけど。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:35:17]
ザッハトルテ > ( カウンターを挟んで職員と市民が何かをやり取りしている。 壁には上から何枚も重ね貼りされた各種依頼の掲示と、それを食い入るように眺める人の姿。 幾つか並んでいるテーブルで何やら飲みながら、ファイルのページを捲る人やその他の種族やら。 そうした風景の中、片隅の椅子に座って手持ちぶさたなのが一匹。 ) [Wed 21 Jun 2006 00:25:24]
お知らせ > ザッハトルテさんが来ました。 『( 片隅。 )』 [Wed 21 Jun 2006 00:18:17]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『どうなるか、わかるのは?』 [Wed 7 Jun 2006 00:25:47]
ヒグラ > (自分もここに仕事がほしいって張り出しておけばよかったかな、と思いながらも今はその必要がないことにちょっとうれしく思います。ん〜っと軽く伸びをしてから、今度は外へと視線を向けまして…。仕事の依頼を出した後の返事が帰ってくるのを待つことにします) [Wed 7 Jun 2006 00:25:20]
ヒグラ > (そういうことは依頼を出してみて確認してほしいとのこと。依頼に応募してみての結果はどうなるか…後日のことにしまして。依頼に必要な用紙は提出としましょう。そして、仕事の手続きを終えてから改めて仕事を見て回ります…)…そういえば気が付かなかったけど…ここって小間使いの応募や小間使いにしてほしいっていう張り紙も出てるんだ…(へぇ…とかつぶやいて) [Wed 7 Jun 2006 00:14:15]
ヒグラ > (いくらゲームとは行っても結構殺伐としそうではあったので…。疑心暗鬼になるのは現実だけで十分、と。忍者の技術としては嘘を見抜くとかそういう意味で参加するべきだったのかもしれませんが。花を育てると言うのも面白そうではあります)……すいません。こっちの仕事を請けたいんだけど…一応、大丈夫だよね?(外見的には子供、ではありますが仕事は十分にできます。荷物運びをしては居ますし) [Wed 7 Jun 2006 00:01:17]
ヒグラ > (とか悩んでいるうちに残り15分をきっています。「あんちゃん、どうするんだい」とか斡旋所の人に声をかけられますが…)うーんうーん…(どちらにしようかな…と考えをはじめてなお、結論に悩み…)ん…こっちっ(ぺた、と手を伸ばしたのは…薔薇の品種改良の仕事) [Tue 6 Jun 2006 23:50:28]
ヒグラ > (殺人「ごっこ」楽しそうではあるけれど気になる依頼がもう一個…)ううん…(バラの品種改良という依頼。こちらも人数には空きが会って、大人数でわいわいする依頼ではなさそうですが、面白そうではあります…。それでひたすら悩んでいるのでした) [Tue 6 Jun 2006 23:45:12]
ヒグラ > (こんな時間の仕事探し。張り紙を見ながら、うーんっと、もうすぐ締め切りになる仕事を見つめていた。そして隣にももうひとつ、仕事…)今のうちに決めないとねぇ…(締切時間はもうすぐ、さんかするかどうか…うでを組んで張り紙の前でお邪魔虫) [Tue 6 Jun 2006 23:37:02]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(』 [Tue 6 Jun 2006 23:35:11]
お知らせ > ジザベルさんが退室されました。 『(『宿屋にンなこた言え!この耄碌!』)(―――とうとう摘み出さりた)』 [Tue 6 Jun 2006 03:11:26]
ジザベル > (格安宿の長期滞在。鍵も与えられるというもの。がっちり締めて出たは良かったが、何処かでうっかりぽっとりしたらしい。)   …如何したらいいですかァ! 僕は、僕はッ  …どうしたらいいんですかー!(喚く。喚く。)(と、)   お、(職員が立ち上がった)―――何か、僕にアドヴァイスでもッ …!(むんず、と職員の手が伸び)  ッて、(司祭風貌の襟元を掴み)     あっるェエェエエエェー?! [Tue 6 Jun 2006 03:10:55]
ジザベル > あ、否、今回は結構真面目で。(じゃァ今までは不真面目にだらだら駄弁ってただけか、なンてな突っ込みをする余裕すら職員にはもうない。厭そうな面だけ。) 聞いてください、もー、僕如何したらいいかッ …!(感極まったように、およよ、掌を瞼に当て)――― …宿の、鍵。 なくしちゃったンですよ! [Tue 6 Jun 2006 03:08:49]
ジザベル > …た、たた。 何も打たなくてもいいじゃないですかー?もー、二日や三日此処に居たくらいでー。(宿に帰れ。)(この司祭風貌、某依頼を申し込んでから此処に居座っているらしい)    いやァーねェー? ……聞いてくれます?(職員はげんなりした面)    聞いてくれます ッ?! (顔を逸らされた) 聞いてくーだーさーいーよー。(がっくんこ、テェブルに肘ついて、職員はひらひら手を振った。『 帰れ 』なのか『 スキにしろ 』なのかは受け手の、 自由だー!)(無言is freedom.)    聞いてくれるンですねー?もー、僕、どうしたらイイか悩んでましてー。(こンな調子でうんだらかんだらと司祭風貌の身の上話をし始め数時間。いい加減職員も2、3人入れ替わったりしている) [Tue 6 Jun 2006 03:07:07]
ジザベル > え、―――で、とっくの昔に申し込んで後はこう、お仕事開始を待つだけのテメェが此処に居るンだー?ッてーですかァ?(誰も聞いていないが。)(青髪をさらさらと揺らして、モノクルをくい、と上げる―――ずずー、と手にした茶を啜って)    嗚呼、其れはですね、(うんざりとした面の職員に) 続きはお代わりを戴いてからー?―――ッて、えぶし ッ(殴らりた) [Tue 6 Jun 2006 03:00:03]
ジザベル > さておき―――昨日だったかー、一昨日だったかー ? 宿に篭って、日々悶々とシスタァ・アリアドネと文通してても仕方無いですよーッとばかりに、久方振りに此方に来てみれば―――   嗚呼ッ、コレぞ神の思し召しー? 10万エン。100000エン。十万エンッ。 じゅうまんえん!!そりゃァもう、見つけた瞬間涙もちょちょ切れらぁーッてな依頼。 嗚呼、神は矢張りおわすのですね!感動で涙が止まりませんよー。(※此処まで全て口に出した) [Tue 6 Jun 2006 02:53:39]
ジザベル > (ぺふーとか、ぽふー、とか、むへー。とか。息だか言葉だか分からぬ音を口から漏らして見上げる天井。)     …あ。染みが顔に見えました、よー。今ー。(何ぞトランス状態。) [Tue 6 Jun 2006 02:50:17]
お知らせ > ジザベルさんが入室されました。 『( ぽ つ ね ん 。 )』 [Tue 6 Jun 2006 02:49:11]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが帰りました。 『ちょっと情けない決意 ?』 [Tue 6 Jun 2006 00:06:08]
フェン・メイフォン > ――― け、けど… 別に旅の中で一山当てて10万以上手に入れれば、それは其れで… なんだし(そんな悔しさを紛らわす為に、後退しつつも言葉を吐き出し… けれども視線は紙に書かれた10万の文字。 単なる文字の筈なのに、何故か輝いて見える其れから視線を外せない自分に、妙な情けなさを覚えつつ…も、何とかまた一歩後ろへ下がり――) ぜ、絶対に一山当ててやるっ!(――其処で、意を決して体を反転。 其の侭、斡旋所を飛び出さんと駆け出すだろう。 後に残るは悔しさと無念さと未練と、それと――) [Tue 6 Jun 2006 00:05:45]
フェン・メイフォン > ……… うあ、マジで10万とか書いてる…っ!?(そうして、鼻先が付く辺りまで視線を寄せれば… 其処で漸く悲鳴の様な声を一つ吐き出し、後ろへと数歩後退。) うわ、何かちょっと少し損した気分かも(でもって、後退した後で吐き出すのはそんな言葉。 いや、向いてないゲームをやる気は無いし、どうせ街の外に出る予定なんだし、何より道中に関係しない以上は自分には関係無い事なんだが―― そんな関係ない所で10万とか言う金額が動けば、それはそれで悔しい) [Tue 6 Jun 2006 00:02:55]
フェン・メイフォン > ゲーム、みたいなもの…か。 で、えーっと… 何か、あたしにゃ向かないっぽいなぁ――( それに、もう暫くしたら街の外だから、そんな余裕も無い。 そう思いながらに紙から視線を外そうとした時… ふっと、目に入った数字に、ピクン―――)  十万? (――声にして読み上げ、またピクン。 ジュウマンエン? ゲームでそんなに? ナニを馬鹿な。 思いつつも、その数字へと顔を近づけ、て―――) [Mon 5 Jun 2006 23:59:29]
フェン・メイフォン > ――― バラの交配? 趣味じゃないかな(一つ目のビラから視線を外し、そして――別に道中に影響がある訳でもなしと思えば…次へ) 罰ゲーム? は、もう埋まってるね。それに――これも(道中に関係は無い。 思えば、また視線を外し次へ。) 街頭調査、ね―― スラムお断りなら、別段見る必要無し(それに、街頭なら町の外まで出る訳でもない… と、またまた視線を外して次へ) ……で、次は―― 騙し合い?(ピクン。少し眉を顰めつつ、その張り紙を凝視。) [Mon 5 Jun 2006 23:57:05]
フェン・メイフォン > ふむふむ… 現状、特には――…か (そう耳にすれば、誰もが『目当ての仕事が無いのか』 なんて思うだろう。 だが、偽少女の内心で思い描かれた言葉は 『特に進路の問題になりそうな事』 と言う意味。 アンデットの徘徊する砦の方も、粗方片付いているみたいで問題は無さそうだし――) …… うん、特に…だね(――その事を思いつつ、コクンと頷けば… 他に何か…未だ目にしていないモノが無いか…と、視線を巡らせ――…) [Mon 5 Jun 2006 23:50:56]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『それは…偵察みたいなもの?』 [Mon 5 Jun 2006 23:47:15]
お知らせ > サナギさんが退室されました。 『( ―― 空腹の吸血鬼はフラリと夜の闇に消えていった。 )』 [Sun 4 Jun 2006 21:24:49]
サナギ > ( ―― 宿代がいつまでもつかも、心配だ。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:23:49]
サナギ > ( 「何か良い仕事があったら連絡するかもしれないから。」 ―― そう言われ、素直に喜べないのは何故だろう? ) あァ ―― ハイ、了解しました。 じゃあ、僕、暫く宿に滞在してますんで。 ( 深々と頭を下げる。 ―― この辺は、さすが”従者”といったところか。 そうして荷物を持って出口に向かった。 ) ―― 仕事、貰えるとええんやけど … ( 明日を生きていけるだろうか、という不安は、暫く無くなりそうになかった。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:21:47]
サナギ > … お金の代わりに血をください、って言ってる時点で、僕、善良やと思いません? ( 何の話なのか。 確かに、言動や雰囲気は人を襲って生き血を啜る危険なタイプでは無いだろうが、メガネと前髪でこの上なく怪しい。 ―― 万人に信用されうる様子では、残念ながら、ない。 ) ( 渋々 ―― ほんとうに渋々 ―― 職員は何やら紙に記入していく。 どうやらこの男の個人情報らしい。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:14:32]
サナギ > ( 詳しい条件などを言え、と職員に言われ、男は半ば涙目で答える。 ) … ええと、お金は要らんのですよ。 これでも僕ヴァンパイアっていうやつで … ( 目に見えて職員が退いたが、ここは一つ気付かなかったことにして続ける。 ) … 生きていくには血液が必要なんですよ。 だから、お金の代わりに血をくれるっていう、心の広ーい人やったら、ええんですけど …? ( 無理ですかね、と首を傾げてみれば、職員は3歩くらいさがっていて、 ) … 何もしませんよ … ( ちょっと凹んだ。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:07:17]
サナギ > (※続き) ここに着いたんですよ。 ( 必死の弁明。 そんなことを説明しても、怪しいものは怪しい。 ) … ええと、ほんま怪しいもんちゃいますから … その、空いてる仕事とか、ないですか? ( 自信の無さや不安が声に表れた。 震える小声で、聞いてみる。 ) [Sun 4 Jun 2006 21:01:27]
サナギ > あー ―― いや、そんな目で見んといてください、怪しいモンちゃいますから! ( 男は一人、慌てた。 ) いえね、僕、一応”従者”っていうのをずっとやってて、昨日 [Sun 4 Jun 2006 20:59:10]
サナギ > ( けれど前の主人に解雇され、種族的に居場所が無かったというのも事実で。 ) ―― 結局のトコ、どっちが良かったんかとか、分からんなぁ … もしかしたらココで親切な人に雇ってもらえるかもしれへんし。 ( … かなり可能性は低いように思われるが。 ―― 一通り、じっくりと目を通し終わり、男は深い深い溜息を吐いた。 ) … やっぱりあるわけないか … ( ポリポリと後頭部を掻いて、荷物を持ってココの職員らしき男に近付いた。 ) あの、スイマセン、仕事探してるんですけど、登録とかってできます? ( 一瞬、彼から向けられた目は、とても冷たかった。 … やはり見てくれが悪い所為か? ) [Sun 4 Jun 2006 20:55:49]
サナギ > ( ヴェイトスに着いたのはつい先日、長旅であったので到着したと喜んでいたのだが、つい先ほど仕事を探さねばならないということに気付いて慌てて駆け込んできたのだ。 ) … 僕の場合、仕事無かったら死んでまうもんなぁ … 登録とか、しといた方がええんやろか? ( ブツブツと独り言を呟いて、掲示板を探す。 早く仕事を探さなければならなかった。 でないとこの男は、飢えて死ぬだろうから。 ) … けど、そんなん言うても、僕に食糧与えてくれるなんていう割の良い仕事、そうそうあるわけないしな … ( やっぱりここに来ない方がよかったのかも、と後悔し始めた。 ) [Sun 4 Jun 2006 20:46:41]
サナギ > … やっと着いたて、喜んどったけど … ( 小さめの旅行用鞄と解雇通知と呼ばれる紙を片手に、掲示板を見つめる男が一人、分厚いメガネと長い前髪で顔の大半が隠れているという怪しい姿故に、周囲の視線を集めていた。 ) … そうやんな、生きていく為には仕事探さなあかんよな … ( スッカリ失念していた、と溜息を繰り返し嘆く。 ) [Sun 4 Jun 2006 20:42:03]
お知らせ > サナギさんが来ました。 『… はぁ … ( 本日何度目かの溜息。 )』 [Sun 4 Jun 2006 20:37:16]
お知らせ > 危娘さんが帰りました。 『―――が、ばろっと・・・。 (ふらり反動付けて、身体を離した。)』 [Sun 14 May 2006 19:21:34]
危娘 > (二秒ほどの間。 ちまりしがみ付いた腕、片方上げて。耳の上さすさすさすって頭戻した。 視線戻したら、似た光景。似た景色。室内にはまばら人影、斡旋所から出たり減ったりの。 もぞり、蠢いて。両手を壁に付ける感じ、身体を前面に直した。一呼吸、二呼吸――、ひっそり息を吸って、吐いて。) [Sun 14 May 2006 19:20:12]
危娘 > (温い春の陽気、熱。視界まで何だかうっかりゆらゆらするみたいだ。人影がぐにゃぐにゃ歪む。もぞもぞほんの少し蠢き、外套の下、腕上げて、壁際にはし、としがみ付く。 何か、何だか。「人並みに生活する」って大変だ。何か、何だか面倒臭い。忙しい。お金がある程度要らなきゃいけないせいかつって―――、ぐったりする。帰る場所があって。迎えてくれる人が居て。「定住」への憧れ、憧憬。いつか、それを羨んだ事もあるけれど――。) (けっこう――、大変なのかもしれない。 ごつん、力抜いたら、もたれた壁にへちあたった横頭。鈍く痛い痛い。) [Sun 14 May 2006 19:12:44]
危娘 > (壁際のすみっこから、そんなふう、「せいかつ」のためにそれなり必死な人たちを見て、) (何か―――、なんだか―――。) ――――― 「せいかつ」っ――て、 たいへん――、だなぁ―――・・・、 (ぽそり、呟く。 こつり側頭部、さっき提示版にもたれたふうに、今度は壁に同じに。) [Sun 14 May 2006 19:05:41]
危娘 > (右へふらり、左へふらり。貧血持ちのような足取り不確かに、漸く辿り着いた漆喰古い斡旋所の壁にはし、と縋るふう。 よためき、身体を反転させて、何とか室内に前面を向ける。 ふらり開閉する瞼が遮る視界の中、まばらな人影、ちらほらと。 取りたて忙しそうでもない、のんびりおっとり空気の者も入れば、仕事を請けられねば死活問題とばか、殺気すら漂わせて提示版に食い入り見る者も居て。 誰もが生活の為にそれなり必死なんだろうと、ぼんやり思った。 温い春の空気の熱、気力が抜けてく感じ――。) [Sun 14 May 2006 19:00:05]
危娘 > (袖先ぶかぶかの右腕、力無くふなりハリーアップ。ひーふーの、改めて挙げられてるお仕事ちまちま確認。諦め悪く何度見直してみよーが、劇的な変化なんざあるはずも無くで。 たかだか数回の成功の信頼も、一度の失敗で水泡に帰してる小娘に安心して託せられる依頼もまた同様。) (顔の半分どこーか、全面縦線入れたふう。栄養失調も手伝って紙みたいな顔色”ふい”とした仕草、ゆらり上げ、とっとこ提示版の前から離れて、ふらふらその辺の開いてる壁際行く。卓には着いたりするような気を抜かない、傭兵仕様。 の癖、最後にヤッたのはいつだって話だ。ぐたりリターンズ。) [Sun 14 May 2006 18:51:33]
危娘 > (そげな都合のいい仕事があれば、誰かが真っ先にがさがさ拾ってるって言うか。世界はそんなに甘くないっちゅう話で。) (ヅゴーン効果音。提示版に側頭部ぐたりもたれて立ち尽くす、ずるずる藍色外套フード付き。季節柄暑苦しいけどほっといて。周囲の空気もそこだけ重力ほっといて。ふんだ。) (フードの下でめそりぐたりの。) [Sun 14 May 2006 18:42:04]
お知らせ > 危娘さんが入室されました。 『(経歴不問、資格不問、年齢不問、職業自由でほどほど収入―――。)』 [Sun 14 May 2006 18:38:36]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 [Thu 4 May 2006 22:44:46]
利光 > (つらつらと思案したも、良い答えはまったく浮かんでこない。ひらめきとやらは居眠りの最中らしい)・・・(受けられそうな依頼もなく、出す依頼の形もまとまらない。ならこの場を占拠するのは単なる場所取りだ。席を立てば、行き交う人々の合間を拝借しながら、外へ) [Thu 4 May 2006 22:44:43]
利光 > (久しぶりに大型の依頼が入ったらしく、戦闘を生業とする者達の活気ある闊歩が目の端に捉えられた。何気なくその依頼書の写しの一枚を貰うが)不死者か(ゾンビの集中とは穏やかではない。が、既に請負枠は粗方埋まっており特に出る幕はないようだ、と見て取れば職員に礼を言って返した)さて、どうするかな(意識を自身の考えている依頼に移す。あの和風遺跡の調査ができればしてみたい。だがどういう人材を募集すればいいのか知識不足が祟っていた。ただでさえ秘密厳守したいのでおのずと手数も限られているのに) [Thu 4 May 2006 22:26:18]
利光 > (未だ灯火が絶えない街の求職・募集のメッカ。そのテーブルの一つ)・・・と、いうわけでよろしくお願いいたします(予定より時間がかかったが、やり終えた太刀奉納の仕事終了報告。そのついでにあの場所の口止めを依頼側へ要請していた。遺跡荒らし避け、と聞けば相手も得心してくれて円満に仕事終了。早速村へ帰るという依頼者を丁重な会釈で見送って)ふう・・・(胸に傷を受けていたあたりを擦り、一息ついた) [Thu 4 May 2006 22:17:04]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(片隅)』 [Thu 4 May 2006 22:13:56]
お知らせ > アーシュラさんが退室されました。 『欠けた月を眺めながら帰宅』 [Tue 2 May 2006 23:57:21]
アーシュラ > (すると、職員は渋い表情をつくり低く唸った。確かに、今どきほいほいと有能な人材は転がっていないのかもしれない。そう考え直すと、ペンのキャップを外して、紙とにらめっこを開始した)なぁ、この好きな食べ物ってあるけど…これは記入しないといけないのか?(一体何でこんなことを、と首を傾げるも困ったような職員の様子から「まぁ、いいけどね」とさっさと話を流して)さ、出来たよ。これを君に渡しておけば良いんだね?(結局、必要だと思う個所のみ埋めた紙をひらりと職員の前に差し出せば、住所を記した別のメモも渡して)もし、仕事を引き受けてくれそうなやつが来たら勧めといてくれ(そういうやいなや、くるりと踵を返せば来た時同様のんびりとした足取りでその場を後にした) [Tue 2 May 2006 23:56:29]
アーシュラ > ごきげんよう。依頼申請書、もらえるか?(カウンターへと軽く寄りかかるようにして、職員に声をかける。愛想の良さそうな職員は引出しから一枚の紙を取り出すと、カウンターへと乗せた)…随分と面倒そうだな(説明をしようかと開きかけた職員をさえぎり、眉をしかめる。ずらりと文字の並んだその紙は、見ているだけでうんざりするようなものだった)あれだ、執事を募集したいのだが…適当に申請書無しで誰かいないものなのか?(一応胸ポケットからペンを取り出しはしたものの、使用しようとはせずに手を止めたまま職員に尋ねてみる) [Tue 2 May 2006 23:33:22]
アーシュラ > (星の瞬く月夜。相変わらず真っ黒な衣服に身を包み、歩いてくる少女の目に映されたのは「仕事斡旋所」という看板。昼間とは違い、強い日差しのあたらないこの時間。随分と気分が良いらしく、いつもより顔色は数段と良いもので)ここだな(誰に確認を取るわけでもなく、呟くと建物を見上げて頷く)意外と小奇麗にしてある…(扉を押し開くと、中を見渡し予想に反して整った内装に感心。漏れてきた柔らかな光に目を細めてカウンターへと直進する) [Tue 2 May 2006 23:25:05]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 『使用人探し』 [Tue 2 May 2006 23:22:49]
お知らせ > 職員さんが帰りました。 『まあ、一つヨロシクってハナシ。』 [Tue 2 May 2006 04:00:10]
職員 > …こう、大聖堂隊!とか騎士隊!とかハラエ隊!だとか出来ると面白いっすよね、ね。いや、ただの無責任な願望っすけど…!(…禿頭をタオルで、キュ★キュ★、磨く磨き抜く磨き上げる。)…あえてワンマン特攻なツワモノも、それはそれでオツっすねー。 [Tue 2 May 2006 03:57:07]
職員 > (…【詳しい依頼背景質問受付マス】とか札を置く。)…あー、疲れた、疲れた、疲れた。(茶ぁ、ずずー。ずずー。) [Tue 2 May 2006 03:54:33]
職員 >  ( か、き、お、わ、た ) [Tue 2 May 2006 03:52:41]
職員 > (…イッツ・ジョーク…。) [Tue 2 May 2006 03:38:03]
職員 > …休憩しちゃ駄目っすかね?(…誰ともなく、キョロります。) [Tue 2 May 2006 03:35:16]
職員 > ( かきかきかきかきかきかき。 ) [Tue 2 May 2006 03:30:30]
職員 > (…ちなみに題名は【アンデッド・フォートレス】、死者砦への突入だったりする、…ええ、書きますから!今書きますから!頑張りますから!) [Tue 2 May 2006 03:28:49]
職員 > (…後は【備考】とか書くだけ!とかいう、完成手前でした!手前でした!嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼…!) 最初から書き直しかよぉぉぉぉ ・・・ [Tue 2 May 2006 03:26:54]
職員 >  ちょ、おま、何すンよ…?!(…同僚が、夜勤オツー!とかいって肩叩いてきやがった!珈琲が書きかけの依頼用紙にィィィィィ!) (…書きかけの依頼文が、ト び ま し た。 ) [Tue 2 May 2006 03:25:50]
お知らせ > 職員さんが来ました。 『 ぎゃあああああ』 [Tue 2 May 2006 03:23:55]
お知らせ > ルキリィさんが帰りました。 『( …ちょっと追ってやれ )』 [Sat 29 Apr 2006 04:04:22]
ルキリィ > ( 逃げられた。(・皿・) …ごほん。) [Sat 29 Apr 2006 04:02:20]
ルキリィ >  やはり、不利を承知で冒険に出てみるべきだろうか…。 しかし、ハンターギルドなどに所属している訳でも無し、有意義な資料を集める手立ても無き、か。 ( …顎先を掌で包み、首を傾いで悩む……。 ) …まずは、一歩を踏み出す事こそ肝要とは想うが…。 そなたは、いかが想う? ( …感覚は聡ぃ。視線の主に、不意に尋ねてみよう。) [Sat 29 Apr 2006 03:58:17]
ルキリィ >  …純粋な宝探しに踏み切れる程、遺跡内行動への技術などは、持ち合わせて居らぬからな …。 ( …単独の限界、というもの。 全てをこなせる者なぞ、居はしないのだ。 ) ……。 街灯つけのバイトでもするか…。 ( 指先をくるり、と回すと … ポゥ、と淡い、小さな、光球。 光量を抑えてある。 ) ………………… 駆け出し時期と、何も変らぬバイトではないか。 [Sat 29 Apr 2006 03:48:59]
ルキリィ >  個人雇用でも、構わぬのだがな…。 ( 幸い、斡旋所には…。 己がこなしてきた仕事の履歴がある。 ) 成果を積み重ねると、信用度が得られるのが、冒険者の特徴か…。 失いやすいのも、また特徴だが。 ( …薄っすらと紅を引いたような唇を、仄かな笑みの彩りに。 腰裏で掌を合わせて、歩く…。個人雇用や、パーティメンバー募集の掲示板などを、見て回るように。) [Sat 29 Apr 2006 03:42:21]
ルキリィ > ( 募集締め切りを示す印がつけられている。 ) …私がタイミングが悪かっただけ、というモノか。 ( …白銀の髪糸を、指先でしゅるりしゅるりと弄くり ――。 長身の身を、掲示板の前に立たせる、、 …。 ) また、雨後の筍のように …増えれば、よいのだが。 [Sat 29 Apr 2006 03:37:23]
ルキリィ > ( ごほん。 ) [Sat 29 Apr 2006 03:34:00]
ルキリィ >  以前よりは、…荒事の仕事が減ったようだ、な? ( …掲示板に貼られた紙には、募集締め切りを [Sat 29 Apr 2006 03:33:54]
お知らせ > ルキリィさんが来ました。 『( …久しぶりに足を踏み入れし、斡旋所。 )』 [Sat 29 Apr 2006 03:32:42]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(はてさて望む人材と縁があろうか?)』 [Tue 25 Apr 2006 23:24:02]
利光 > 依頼者名は池之端利光で(個人名で出す依頼。これは侍組合でもなければ本国の件でもなく、己一人の話であると責任の所在を明確に。最後に署名し親指に朱肉をつけて印を。これで依頼者側手続きは終り)さて・・・(一礼して下がる係員に目礼を返して、すっかり冷めた茶を口に含む。粗食に慣れた侍の舌でもまずさを感じるそれに顔が僅かに引き攣って) [Tue 25 Apr 2006 23:13:11]
利光 > 予算は10万。必要なら2倍までならなんとか(数日の、かならずしも脅威があると限らない依頼に対してはやや大目の額。係員はすかさず斡旋所の心得か、裏がないかそれとなく聞いてくる)遺跡自体はそう古くないため、太古の罠などの可能性はないと思うが。手強い敵に遭遇した経験があるので(自身を完全に真似る敵に一度だけ。攻略法がわかればあっさりしたものであったが、普通に知らずに戦っていたうちは―大破し処分した武具がそれを物語っていた。得心した係員は注意書きを附していって) [Tue 25 Apr 2006 22:56:23]
利光 > (今回は受ける側ではなく、頼む側。係員を前にしたカウンター席に陣取り)仕事内容は拙者の護衛。期間はそうかからず長くて一週間程度(あの和風遺跡まで行って太刀奉納して帰ってくるまでの警護者を求めていた)特に経歴などは問わず。ただ、戦いを生業とできることと。仕事中得た情報などの口止めを誓約してくれることを条件に(侍の口述を係員が定型文に変換して書き込んでいくのを見やる) [Tue 25 Apr 2006 22:50:35]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『(仕事依頼)』 [Tue 25 Apr 2006 22:46:02]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『すみませーんッ ( ぶんぶん、手を振りながら受付に )』 [Sun 16 Apr 2006 19:04:10]
キヨ > ( 目に留まった記事。思わず、じーっと見つめまして ) ……… けだま。 ( ぽつり。 ) …あ、イヤイヤ。 ( 違う違う。 なんとなく、手をぱたぱた振ったりとかして。 ) …ふむー。 …これは、わたしにもできるんですかね。 ( じーっと見上げたまんま。 出来るなら受けてみたいな、なンて。 ) まりも。よーかい。うさぎ。 ( なんだか不思議ッぽくて面白そうな。なんとなく、声にもわくわくした響きがともなったりなぞするワケでー ) [Sun 16 Apr 2006 19:03:01]
キヨ > ( せっかく『新しいフルートを買おうッ』なぁーんてお金を貯めていたのに、昨日うっかり絵とか買ってしまったワケで。 ) …いや、別に悪い買い物じゃなかったとは思いますけれどー。 ( 減った分を、稼ぎたいワケですよ。 上を向いているせいですぐに下がってきちゃう帽子、手で押さえながら。 ) あー… 結構、もう終わっちゃったのが多いんですね。 ( がっかりした声も出るってもンで。 ンでも一回落ち込んだ頭を再び上げつつー。 )  新しいのはー。 と。 …を? [Sun 16 Apr 2006 18:57:26]
キヨ > んー ッとー。 ( さてはて。どんな依頼が出てるんでしょーか。 目深にかぶっていた帽子を、くぃっと上にあげつつ。けーじばんを仰ぎ見る。 ) わたしでも出来るような依頼があるといいんですけれども。 ( そこ重要。そこ大事。というか、大前提なんでしょうけれども。 見上げて文字を目で追いつつ、カニさん歩きなんか、ちょこちょこしてみるワケでして。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:51:50]
キヨ > どうせなら、出かける前に曇って欲しかったですねー。 ( なんつーて、ぶーたれた口調で上を見上げてみても、此処じゃー見えるのは空じゃなく天井だったりなぞして。 ) …ままま、それはともかく。 ( はふり。一息つきながら、なんとなく持っていた日傘をくるりん、回してみたりなぞするワケですよ。もちろん周りのひとたちには気をつけてますがー。…あたったらゴメンナサイということで。 ) [Sun 16 Apr 2006 18:47:56]
キヨ > ( *あやしいひとかげ が あらわれた! ) ( 今日のわたしの姿では、嘘です、と言い切れないのが微妙なトコロー。 ) …ちょーっと アツ過ぎましたかね。 ( うをー。なんて、左手でぱたぱた首辺りを仰ぎつつ。右手にはたたんだ日傘。何枚も重ね着した長袖のトップスに下にスパッツを仕込んだズボンにブーツ。きわめつけにオレンジ色の防御眼鏡に目深にかぶった帽子なんつーいでたち。 ) …おもいっきし危険人物ですな。 ( 入り口入った途端、突き刺さる視線が痛いのなんのー ) [Sun 16 Apr 2006 18:42:54]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ほむー。 』 [Sun 16 Apr 2006 18:36:20]
お知らせ > ストレイさんが退室されました。 『( 本日の収穫。街の情勢と警戒心:ぷらいすれす。 )』 [Tue 11 Apr 2006 22:43:17]
ストレイ > ( そもそも、厄介ごと解決の為に人員を募る。そんな側面も持つ場所だから、物騒な話が聞こえて来るのは、不思議でもなんでも無いのだけれど。 フードの陰でこっそり聞き耳立ててみれば、此処暫くの半引き篭もり生活では聞けなかったお話の欠片が、様々に漂ってくる。 ) ……連続誘拐ー…殺人に、謎の倒壊事件、ですかー…あれ。 …此処の所地震が多い気がしたのって、もしかしてー…? ( はた、と思い当たる事に気付いて、首を捻る。 一つに集中すると、他に目が行かなくなる専門系の悪癖。 地震が多いなー。程度にしか思ってませんでした。今の今まで。 ) ……外歩く時は、気をつけないとです、ねー。改めて。 ( しみじみと、述懐は遅れ気味。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:40:25]
ストレイ > ( 視線がちくちく痛くなってきたので、手元まで落ちてきた毛玉を鷲掴みにして、こそこそと隅の方に移動する。備え付けの、頑丈だけれどちょっと古びたソファに腰掛けて、溜息。 ) もうちょっと溜めないと、儀式経費で貯金も飛んじゃいますし、ねー。 ( なけなしの貯金と言えるお金も、まだ未熟な己を補う為の諸々の諸費用で、あっという間に消える程度の泡沫。文字通りのあぶく銭。 地道に研鑽を積んで実力をつけてから――の方が良いのなんて、分かっているのだけれど。 ) ……うん。焦りは禁物、なんですけど、ねー。 ( 春。忙しげに周りが動く季節だから、急かされているのかもしれない、なんて。 ぼんやりと思いながら、何とはなしに周囲の話に耳を傾ける。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:35:20]
ストレイ > ( 一個の目玉をぐるんぐるんさせてた羊球が、自己防衛的にばっちん放電。腕の中が一瞬だけ光る、所謂静電気レベル。でも、思いっきり自分の思考に浸り込んでいたものには、それで充分。目覚ましの一撃。 ) うわっ!  て、こら、何するんです、かーっ! ( 思わず背筋びっくん震わせて、抱き締めていた、もとい。締め上げていた羊玉を、ぽーんっ!と空中に放り投げた。 なげられた瞬間も、まだちょっとへこんだ毛玉が物悲しい。 )  ……あー、びっくりした。 ( ふよふよひよひよ。重量の手に惹かれるより緩慢に落下してくる毛玉を見ながら、肩で息。 そろそろ、周囲とか職員さんの目とかが痛い予感。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:27:41]
ストレイ > ( 指折り数えていくと、駄目っぽい部分ばかりがさくさくと目について、ちょっと世を儚みたくなる構図。 応用を利かせられるような器用な性質だったなら、そもそも今、此処にいたかも怪しいのだから。前提条件が間違っている。 ) 真面目に出来る事を研鑽しろっていうお告げかもー…ですけど。 ( お花屋さんの依頼。とっくに定員埋まったそれは、何とか自分でも出来そうな類のものだったから、ちょっと恨めしげに見上げながら。 ) ……春は何かと、物入りで……っ! ( ぎりぎりぎり。腕の中でぴーきゅーいってるイキモノが、そろそろピンチなのにも気付いているのか、どうなのやら。 フードの所為だけでなく、どんよりと顔の上半分を翳らせて、どうしたものかと思案。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:21:12]
ストレイ > ( 完全に依頼が途絶えるということは無い。瑣末な肉体労働やその他色々は、細かに上げられている。その日暮らしの労働者が直ぐに集うから、競争率は中々高めらしいけれど。四方山はさて置き、省みるのは自己。 ) 体力と腕力は絶望的に自信が無いです、しー。駆けっこの類も、ちょっとすばしっこい子供に余裕で置いてかれる自信ならあるんですけどー…ねー。 ( ぐみぐみと、腕の中の毛玉を変形させながら、思案。 総括すると、体力面は素敵に全滅という結論が出そうだった。 手先も、際立って器用という訳では無いし。 )  最近、漸く魔法円が歪まずに描けるようには、なりました、けどー。 ( でもこれはむしろ慣れの産物。応用の効かない技術。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:15:16]
ストレイ > ( 物凄い気の抜けた音が、掲示板を見上げる灰色フードの喉から漏れた。 ) ううー、今請けられそうな依頼は無さそう、なー。 ( かくーり。肩を落とすと、腕に抱きこんでいた毛玉にもっふり顎を埋める。 まだ諦める気にはなれないのか、うろうろと、掲示板の前を往復しながら。中々に邪魔臭い。 ) [Tue 11 Apr 2006 22:08:45]
お知らせ > ストレイさんが来ました。 『 はうーあー。 』 [Tue 11 Apr 2006 22:07:12]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(嘆息は、往来の音に紛れて)』 [Sun 9 Apr 2006 00:16:56]
利光 > さて・・・遺跡となると一人は危険かもしれんなぁ(残された太刀を見下ろしながら独白を漏らす。迷宮や遺跡に出張ったのはもうかなり前の話だ、もし罠やらなにやらが残っている場所なら単独行は危険すぎる)・・・だが、なあ(男が礼金として置いていったのは経費で消えそうな額。過去に既に人の手が入っているのなら、財宝発見をちらつかせて人を集めることも難しかろう) [Sun 9 Apr 2006 00:02:22]
利光 > (国綱の太刀は、現在の技術では生産困難な古刀に分類される。よく考えてみれば、大名の家宝クラスでもおかしくない代物、普通の侍がおいそれと手に入れられる物ではなく)奉納というより返納というわけですな・・・承知しました(もしかしたらまだ何か残っているかもな、とつい物欲が湧くのは未だ悟りに程遠い証拠か。男から詳しいその地への行き方を訊き、そして帰るその者を見送って) [Sat 8 Apr 2006 23:56:31]
利光 > 古代遺跡・・・何ゆえ?(男の口から示された場所は、意外なもの。普通の侍ならばあまり縁が無いような地)・・・はぁ。なるほど(かいつまんで説明される事情―元々その侍は冒険を志してアマウラを飛び出した口で、若い頃は遺跡に入り浸りだった。この国綱の太刀は、そこで入手したものらしい)―もしや遺跡とは(一般的に思い出されるものではなく、最初期のトキノミヤコ人の拠点跡だとかそんなところなのだろうか?) [Sat 8 Apr 2006 23:49:37]
利光 > ―して、奉納場所は?矢張りアマウラの寺院か神社ですかな?(街道筋を辿れば容易い道行き。組合から馬を借りられれば簡単だ、と胸算用していたが。そこで男の顔色がなんともいえないものに移ろった事を目に留めた)もしや・・・尋常一様な所ではないとか?(嫌な予感に苛まれはじめながら、答えを要求した。引き受けた、と言う前に詳細を聞くべきだった。初歩的な過ちだ) [Sat 8 Apr 2006 23:37:59]
利光 > わかりました。仕事も一段落ついたことですし、お受けしましょう(心にかかることは山ほどあるが―同郷の者の頼みとあれば、引き受ける事に)・・・このようになったとはいえ世に名高い『国綱』の一本、捨てるわけにも参りませんからな(トキノミヤコ人の集落が外敵に襲われた。ある侍が同胞を守る為この太刀一本を頼りに斬り込み、敵を追い払う代わりに壮絶な討死を遂げたという。その志を憐れんだ生き残りの者達が、せめて太刀をしかるべきところへ納めたいと話を持ってきた。そのお鉢が廻ってきたのだ) [Sat 8 Apr 2006 23:33:19]
利光 > これを奉納してくればよろしいのですな?(その太刀を見やりながら問えば、目の前の男はうなずいた。ボロボロの旅姿は、塵を帯びていて)・・・(太刀を引き抜いてみれば姿を現したのは鋸のように刃毀れし、赤黒い固形物がこびりついた刃。侍の眉が僅かに揺れる)一体どのような戦いをすればこれほどになるのか・・・(ぞんざいに扱えば折れてしまいそうだ。慎重な手つきで再びそれを鞘に納めて) [Sat 8 Apr 2006 23:26:29]
お知らせ > 利光さんが来ました。 [Sat 8 Apr 2006 23:22:45]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『ふむ(目の前に置かれた太刀)』 [Sat 8 Apr 2006 23:15:24]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『さて・・・(とりあえず情報は得た。後は―)』 [Wed 29 Mar 2006 22:00:30]
利光 > 侍としてはまずいかもしれんな・・・(この状況をアマウラ(トキノミヤコ)勢力伸張に利用することを考えるのが、正しい武士のあり方だろう。漁夫の利を得るタイミングでアマウラの軍勢を動かすよう進言する、そこまでいかなくてもいずれかの勢力に支援を行い戦後の分け前を要求する等。軍師ならざる身でも、講じられそうな策はいくらでもあるのだ―実現に上が動いてくれるかはまた別問題としても) [Wed 29 Mar 2006 21:46:08]
利光 > (睨みあいの末、両都市が手を引いてヴェイティアンらは安泰―そいういう流れが一番好ましいが。果たしてそうなってくれようか?)ううむ・・・(他力本願。直接手を出せないのがもどかしい。無意識に太刀の柄頭を弄りながら、一旦その依頼関係から視線を外して出されたお茶を一口啜る) [Wed 29 Mar 2006 21:36:05]
利光 > (仕事を探しに来た・・・というわけではない。既に受けている仕事があり、どうにも予想より時間がかかりそうなので一旦戻ってきたに過ぎない。ここへ来たのは気になっていたヴェイティアン達の住処への掃討の件についての情報を得るため)・・・思えば当然か。勢力拡大の機会を狙っているのは皆同じ(ヴェイトス最大の軍事国家が兵を送り込んだ可能性があるという。さて、これが彼らにとって吉と出るか凶とでるか) [Wed 29 Mar 2006 21:31:47]
お知らせ > 利光さんが来ました。 『考える事は同じ、か(張り紙を見やる眼は、微妙な色合い)』 [Wed 29 Mar 2006 21:28:58]
お知らせ > ヒグラさんが退室されました。 『ゆっくりと人の波をすり抜けていった』 [Mon 27 Mar 2006 22:16:59]
ヒグラ > まずは街になじむのが先、かな…(うなって考えて出した結論。街を見回っていればいい仕事が見つかるかもしれない、なんて気楽な考えで。とりあえずは今すぐどうにかなるわけじゃない。そんな風に考えを切り替えれば出口へ向けてと歩き出す。次きたときには猫探しでも良いから受けようか、なんて思いつつ) [Mon 27 Mar 2006 22:16:43]
ヒグラ > 場所取りとか…そんな仕事でもいいんだけど…(そんなことを呟きつつ少し息を入れるために人ごみを掻き分けて端っこのほうへと移動する。多少人が少なくなれば、すこし体を伸ばしつつ)やっぱりいい仕事を見つけるのって難しいんだなぁ…でも、そうするとどうやって普段の金を稼ごう…(路上で芸を…いや、どんな芸ができるのか、とまた、なやむ。日を改めればまたいい仕事が見つかるかもしれない、と思い始めつつ…視線はどこかふらふらとさまよい) [Mon 27 Mar 2006 21:57:52]
ヒグラ > (ざっと見た限りで真っ先に条件に当てはまりそうだったのが掃討の仕事、だが、この街に来たばかりで慣れていないというのに街を離れるのは如何なものかと却下。街中を知るためにも街を歩けるような仕事があれば…と思いながら眺めているのだがなかなか、いい仕事は無い)認められるまでは副業で…その副業を見つけるのも修行のうち…か…(うんうんと唸りつつ並んでいる仕事を眺めて…。周囲を見渡せばさまざまな服装をした同じように仕事を探す人たちであふれている。少々人ごみに疲れたのかため息が漏れ) [Mon 27 Mar 2006 21:43:54]
ヒグラ > (朝起きて、先日購入したものを整理して…簡単な掃除をして…とすごしていたら、いつの間にやらこんな時間。支給されたお金はほとんど残らず、食費を除いて考えれば大体5000エンくらいになった。が、これだけでは万一小刀が折れてしまったときの修繕費も出せないと思ってきたのだが…)今ある仕事はこれだけ…なんだね…不景気… [Mon 27 Mar 2006 21:34:21]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『ん〜…』 [Mon 27 Mar 2006 21:30:39]
お知らせ > 信統さんが帰りました。 『…ええい、面倒だわっ!(結局投げた)』 [Mon 27 Mar 2006 02:53:42]
信統 > (仕事:野盗狩り。護衛や警備にあらず、討つことが目的。随伴するも独自に動くも自由。金額は腕により…)いかん、これではいい加減すぎるわ(ようやく動かした筆が残した文字を、赤字で消す。ハッタリ効かして報酬を釣り上げよと誘っているようなものだ) [Mon 27 Mar 2006 02:46:48]
信統 > (報酬・仕事の場所や時間・特約や特殊条件・違約時の処置等々。普段からあまり頭を使わず気も短いこの男にとっては、そういったものを詰めると考えるだけで気力が失せかける。雑事を任せている近侍達は別件で飛び回らせており手元にはいない)………(「書きやすいように」と職員から渡された今までの依頼の範例を眺めやる。いっそ丸写しで終わらせようかと不届きな考えすら起きて) [Mon 27 Mar 2006 02:32:16]
信統 > (わかっていたことだが、いざそれに直面するとイライラするのは人の情)めんどくさいわ…(席の一つを占拠した男は書類を前に口先をつぼめて息を吐いた。ここにくれば、雇われたい者達が集まると聞いてやってきたのだが。実際に雇うとなるとやれ手続きだ・諸条件だとややこしいことこの上無い) [Mon 27 Mar 2006 02:22:41]
お知らせ > 信統さんが入室されました。 『(世の中は単純ではない)』 [Mon 27 Mar 2006 02:19:27]
お知らせ > ルシェーナさんが帰りました。 『(危機感薄すぎる今日この頃)(――命を削るよな仕事、今更もう出来無いのかもしれない)』 [Fri 24 Mar 2006 01:13:58]
ルシェーナ > もう少しすれば、去年みたいなお仕事、あるかも、知れない  しッ。(ごくり)(無料で提供されちゃうらしいお茶を飲み干して)―――仕方無いですよ、プーを暫し楽しむとしましょ!(立ち上がらん)(職員の怪訝な目に、へふりと笑う)      またちょいちょいお茶頂きに来ますねー?(利用方法が激しく間違っているが。仕事は勿論探しているンだから、無問題でしょ。と胸を張る銀糸)(くぁ、と生欠伸噛み殺して―――)      ……暇な間、お料理でも勉強しようかしら。(鍛錬をしろ、という突っ込みは右から左。図書館へ明日にでも行って本を借りよう。なンて考えてる辺り) [Fri 24 Mar 2006 01:13:19]
ルシェーナ > 何てね、なんてねッッ…!ルシェーナ、負けないッ。(困り顔の職員に、てひ☆なンて笑うて、グッと拳を握る)         アレです、職員Aさん。(勝手に名付けた)(しかも、犯罪者チックに。)―――最近如何ですか。 貴族の専属護衛の募集とか無いですか。(『 出てるモン以外はねェよ 』)(至極あっさり返される返答に、へふ、と肩落とし)    ………、ンン、やッぱそンなもんですか。 [Fri 24 Mar 2006 01:09:11]
ルシェーナ > …………、ふゥーむ。 ハンターズギルドの依頼、凄く面白そうだッたのに。(PTも何も無い故、今更名乗り出る度胸も無い。)(何をやってでも生きていってやろう、そうは思っては見ても―――)    出来そうにないコトは、出来そうにない、ッと。(ふるり、首を振るうて)      春なのにねェ。あたしッてば、既に路頭に迷う未来が見えちゃってます?(職員にずず、と顔を近づけて首こっきり傾げれば、職員も困り顔。) [Fri 24 Mar 2006 00:53:43]
ルシェーナ > (首捻って)(腕組んで)―――………微妙…!!(無事に生還できたのは、めでたしめでたし、ッてな具合で。)(ちィとばかり帰ってくるのが遅かったな、と。一般、戦闘、両方を眺めてへっふり溜息) [Fri 24 Mar 2006 00:48:28]
お知らせ > ルシェーナさんが入室されました。 『(唸った)』 [Fri 24 Mar 2006 00:47:19]
お知らせ > カイネさんが退室されました。 『(笑いながら、去っていく。お騒がせしましたー、なんて。)』 [Thu 23 Mar 2006 23:53:32]
カイネ > ―――気負いすぎると色々悪い方向に向かいやすいよ、サムライさん。(なんて、また笑いながら。少しは気くらい抜いても良いと思うのだ。だがしかし―――流石に海の向こうから流れてきました、なんてアホな話は無いだろうが。模しそうだとしたら猶の事、ぶん殴ってやらねば気が済まない。)オーケー。ま、期待せずに待っててくれ。(なんて言った後、受付に向かう。『あの人気の無い依頼、受けるよ。』なんて言えば、適当に身分を明かそう。そして女は去って行く。宿に行くのは、仕事が終わってからにしよう。金が勿体無い。そんな事を、呟いて。) [Thu 23 Mar 2006 23:53:16]
お知らせ > 利光さんが帰りました。 『(行き交う人々を避けて、去り行く)』 [Thu 23 Mar 2006 23:48:05]
利光 > そうですな・・・(こうしている間にも、命は消えていく。戦って死ぬのならまだいいが、娯楽で殺される者達もいるとなれば、どうにもならないとわかっているからこそ気持ちは重くなる)もし、故郷の顔馴染みの末路だったら・・・たまりませんな。それならば尚、斬るなり降伏させるなりさせなければなりませんが(同郷の悪党だったら―これまた楽しいとは対極な思いを抱くだろう)―では、よしなに(小さく頭を下げれば、立ち上がる。この後最終決断をするのは傭兵自身の選択。肩を並べて戦うことになるかもしれないし、そうはならないかもしれない。今はやるだけはやった。後は時を待つのみと) [Thu 23 Mar 2006 23:46:34]
カイネ > ま、こればっかりはしゃーないんだけどね。誰だって死ぬ時は死ぬし。(そう言うのはきっと、慣れるにつれて麻痺するものだろう。この御時勢、誰が死のうが驚けないわけだ。)―――ま、一般人に毛が生えた程度の奴は流石におらんだろうね。しかし、『ノブセリ』なぁ…(怪しい。なんかもう聞いた段階で怪しいと思っていたが。聞き覚えがありすぎるよ。と言うか我が故郷の言語ではないのか、ノブセリ。変なところで溜息を吐いた。)あ、そんなもんなの。そんなら悪くもないかねぇ。オーケー、アリガトウ。受ける口実くらいにはなった。(なんて、嘯きながら笑って見せた。激闘になるだろう、と聞いたばかりだと言うに。) [Thu 23 Mar 2006 23:42:14]
利光 > はぁ・・・そうですな(話をあわせてうなずくも。釈然としない思いが残るのは子供の頃から叩き込まれた価値観があるゆえに)・・・予め申しておきますが。依頼はかなり困難なものになるかもしれません。相手の数は不明、攫われた娘子達の安全のため事前準備はできず此方は僅か三人(真顔になり、最終意思確認。激闘になるという予感―というより当然の予測)そうですな。拙者のときは月1万から2万程度で泊まれましたが(食事は食堂でその都度。少なくとも野宿するのに比べれば屋根があり床があり毛布があったので天国だった覚えがある) [Thu 23 Mar 2006 23:36:32]
カイネ > ―――えっとな?死にに行こうってんじゃ無いんだから、行く前から死ぬ時の事考えるのはやめた方が良いと思うわけ。(言いたかったのはそういうこと。しかしいきなり掴みかかろうかって勢いで言うのは不味かろう。嗚呼、悪癖。)ま、構わんよ。之でアンタも生き残る理由が出来たわけだ。死んでも認知しないからね?(死んだら墓の前で泣いてやる、なんて嘯くように。あ、確かに泣き伏す己の姿なんて想像できない。ってかしたくない。)―――ちなみに、大部屋で月幾ら?(いや、大部屋だろうと何だろうと野宿より百倍はマシだろう。そんな事を思う。此処にも価値観の差という奴か。) [Thu 23 Mar 2006 23:30:20]
利光 > いえ、そんなことは(戦場に限らず「死」を常に意識する侍と、他の生業の者達との感覚の違いはよくあること。勧められるまま、椅子に座って相手に向き直り)・・・では、依頼を終えてから。其方が負傷されていた場合拙者が見舞金を出すということでは?・・・あ、この事は内密に(依頼の上で勝手に金をやり取りするということは、あまり聞かない話。本来の依頼者に知れたらあまりよろしくないかもしれない、と口止めを条件に加えて)そうでしょうな。大部屋ならばかなり安値ですし・・・(女性なら矢張り一人部屋が良かろうか、と思いつつも。経済性で考えればそこが一番) [Thu 23 Mar 2006 23:25:25]
カイネ > (まぁ、勝手に解釈しただけであって其れが後に響くわけじゃあない。)ま、要するに生きて帰れば問題なし。無傷ならタダでもよし。メシは貰えるんだし?(ま、結局此処に落ち着くわけだ。詰る所、負傷した時の保障さえあれば構わない、と言ってるのだよ。)っと、悪い。いきなり偉そうな事言っちまった。(こう言う癖は治さないとなぁ、なんて溜息を吐きながらポリポリと頬掻きつつ、隅のテーブルと椅子一組へ指で招きつつ腰掛ける。向かい合わせの小さなテーブルだ。椅子は二個しかない。)―――やっぱあそこしかないか。色々探したんだけどやっぱあそこに落ち着くか。(よくよく考えれば決まった収入無いと路頭に迷うのは何処でも一緒だよなぁ、と脳内で落ち着いた。) [Thu 23 Mar 2006 23:20:30]
利光 > (・・・何か過大評価(?)された気もするが。気のせいだろう。此方は此方なりの計算をしての行為であって)なるほど。しかしそうなると難しいですな・・・(依頼料定額・医療費無しの依頼のほうがいっそすっきりなのかもしれない。詰め寄られれば、あわせて仰け反る。迫力のある姿もさることながら、女性に詰め寄られるのは慣れていない)あ、あははは・・・(その視線には当然巻き添えを食らう。あわせて笑う声が空しく響くか)良い宿?・・・この辺りならば、月の滴という宿が安くて設備も良いと評判ですが(冒険者の友。比喩ではなく、多数の者達が世話になり今も厄介になっている場所。それとも無賃で泊まれるところ、という意味だったのだろうか?) [Thu 23 Mar 2006 23:13:51]
カイネ > (嗚呼、あれか。うん。我が故郷、朱鷺の都出身の輩に多い、根っからの武士と言う奴なんだろうか。己を削って人を助けたいとか言う、アレなんだろうか。多分そうなんだろう。)―――その時次第。軽傷と重傷で全く同じ金額貰うってのは駄目だと思うわけよ。それから一言。人助けようって奴が死んだ時の心配なんかするもんじゃないよ?(なんて、胸倉に掴みかからんとする勢いでまくし立てる。で、言い終わって又周囲の冷たい視線。あ、あははー。引きつった笑い。心象風景[o...|rz]←こんな感じ。)金は良い。金より必要な物思い出したから。アンタさ―――良い宿、知らない?(なんて、何の脈絡もない事を急に聞き返した。) [Thu 23 Mar 2006 23:08:34]
利光 > (無意識に周囲に顰蹙与える行動をやった覚えなら此方もいろいろあるので。あわせるように笑って流し)ほぅ・・・負傷時の手当てというと・・・金額としていくらぐらいになりましょうか?(額が不定な全額保証、だと流石に困る。釣り上げの恐れもあるが、予め払っておけないと自分がやられた時などに契約を履行できないからだ)傭兵の・・・カイネ殿ですな(ギルド所属で、見たところ戦士の物腰。戦力として見れるだろうと内心で計算を)・・・例えば、拙者が代わりに金子を些か用立てる、とすれば如何?(交渉術など心得ていないため。真正面から口で斬りこんだ) [Thu 23 Mar 2006 23:02:55]
カイネ > (いかんいかん、またやってしまった。頼むから勝手に動くなわが体よ。いや動かしてるのは他でもない自分だけれど。閑話休題。苦笑いしながら返事を返そう。)―――せめて負傷時の保障くらいは欲しいかな、って思うわけよ。確かに美味しい郷土料理には惹かれるものがあるんだけど。(娘は流石に要らない。と言うか希望者なんだから貰わない選択だって出来る。と言うかむしろ―――宿無しに養えるもんじゃなかろうよ。あ、売るって手も…ダメダメ。其れは己が許さん。)―――傭兵ギルド所属、カイネ。姓は無い。(今の言葉で大体理解できる。つまりだ―――頭数が足りないから何とか受けてもらえないか、と言う期待を込めた言葉なんだろう。受けたいのは山々だ。しかし―――ふむ。ちょっと変な事を思いついた。流石に受け入れられるとは思えないけれど。) [Thu 23 Mar 2006 22:56:44]
利光 > (取り繕う、ということは先程の行動がちょっと、と思えるということ。つまり普通の人ではあるかと判断すれば。会話を続けて)ほう・・・つまり、報酬―特に金銭面で釣り合いが取れれば受けることも吝かではない、と?(目が軽く光ったのは、本人の意識の中だけではあるまい。渡りに船、という奴だ)あ、申し遅れました。拙者はイケノハタトシミツと申します。見てのとおりの侍ですが・・・実はこの仕事を受けておりますが、ちと頭数が(そこまで言って、一旦言葉を切る。相手の反応を見るためでもあり、理解してもらう時間を与えるためでもあった) [Thu 23 Mar 2006 22:50:54]
カイネ > (やってから気付く。あ、周りの人がドン引きだ―――取り敢えずつくろうように笑う。あははー。精神状況を判りやすく表すなら[orz]←こんな感じ。要するに、考えるより体が先に動いちゃったわけで。)ん、あ、ああ。興味はあるんだよ。内容も好みではあるし。ただ、やっぱり―――ほら、最近殊更に平和で、おまけに不況と来たもんでさ。懐が苦しいの。(戦争だなんだに乗っかって金を得る己が良い奴だとは思わない。そうしないと生きていけないから仕方が無いのだ。何しろ他に適した職業がキコリくらいしか思いつかないくらい。) [Thu 23 Mar 2006 22:46:23]
利光 > ・・・も(先程から傭兵風の女性が意識を向けているのが、自分が見ている依頼と同じだとわかれば。話を聞いてみようか、と声をあげかけるも。いきなりの発作めいた動きと声に、思わずビクっとなって一歩後退)・・・(危ない人?とか一瞬だが思ったのは顔に出てしまうか。呼吸を整えて、精神的体勢を取り戻してから)もし、そこの御方。この依頼に興味がおありで?(トキノミヤコスマイル(=曖昧笑い)を浮かべつつ、ゆっくりと声をかけよう―いつでも逃げられるよう軽く踵を浮かせながら) [Thu 23 Mar 2006 22:42:01]
カイネ > (之が料理とかじゃあなく、現金だったら迷わず受けてただろう。前に行った仕事と大差無いようであるし。ただ問題なのは矢張り報酬なのだ。傭兵ギルドはただいま平和と不況のあおりを受けて慢性的仕事不足に陥っている。)―――あー、もう!!(なんてがなりながら頭を半ば乱暴に掻き毟る。依頼の内容と報酬が真逆であれば迷う事無く引き受けたさ。弱い奴を虐める奴ってのは総じて気に入らない奴だし。しかしだ、しかしだ―――開発の名の下に原住民を駆逐するってのは、そりゃアンタノブセリーと大して変わらないんじゃないのか、と。原住民の意思は何処にあるのかと。そう考えると如何しても受けられない。ノブセリーを駆逐しろってんならやりたいが、今度は報酬の壁に行き当たる。) [Thu 23 Mar 2006 22:35:56]
利光 > (第一条件。当然ながら依頼に時間が合うこと。第二条件。これまた当然ながら、頭数に数えられる程度の腕があること。第三に、最低限でいいので協調性があること―この際人格とかは三の次以下だ)・・・と、これだけでも結構厳しいか。その上報酬をあまり取る相手は・・・拙者の懐が(溜息。無駄遣いの暇がなかったので金が貯まった、という程度の財政。出費はできる限り抑えたい)・・・ん?(と、そこへ自分と同じように溜息をこぼす人に気付き。何気なく視線を向けてみて) [Thu 23 Mar 2006 22:29:44]
カイネ > (幾許かでも、せめて治療費だけでも出るってんなら行っても良いんだがなぁ、なんて溜息を吐いた。そりゃあ、こんな仕事してる奴が命失うのを恐れてどうするよ、って言う事は思う。しかしだ。しかしだよ―――命張るだけの、張れるだけの報酬かと言われれば何とも言えないわけだ。金が出せないからこその特殊な報酬であろうが、正直な話参る。まぁ、己は正確にはサムライじゃあないんだが。ついでにもう一つ依頼があったりするんだが、これはちょっと個人的に受けたくない類の仕事故、だ。仕事を選べる程裕福でも無いんだが―――我を曲げてまで生き延びようとも思わない。ガキだな、自分。なんてまた溜息だ。) [Thu 23 Mar 2006 22:28:19]
お知らせ > カイネさんが来ました。 『(掲示板を見上げながら、溜息一つ。)』 [Thu 23 Mar 2006 22:23:17]
利光 > (PL・昇進正面→正真正銘) [Thu 23 Mar 2006 22:20:56]
利光 > (気になっていたのは「ノブセリ」という名称。単に村人が適当な名前を付けただけかもしれないが。昇進正面の「野武士」ないし「野伏」であれば、アマウラ系の兵のなれの果てかもしれない。当然、放置すれば全体の恥じともなりうる)・・・ここは拙者が別に金を出すかな?(個人的に助勢を頼めそうで、かつ腕も立つ相手は昨今それぞれの生活で急がしそうで顔を見れていない。となると、自腹を切るのも一つの手) [Thu 23 Mar 2006 22:20:33]
利光 > いまだ二人、か・・・(何度見ても二人。セブンには五人も足りない・・・どころか最低限の人数と目される三人すら揃っていない)無理もないか・・・(命懸けの仕事を安値で請け負う者は少数だろう。特に金銭報酬が約束されていないのが厳しい。ある程度高額な依頼さえ、手傷を負えば治療費で赤字になる可能性が高いのだ。皆が避けるのも当然だろう。が)それでは・・・な(ノブセリとやらの蹂躙に任せることになってしまう) [Thu 23 Mar 2006 22:15:42]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『―(見上げる依頼掲示板)』 [Thu 23 Mar 2006 22:12:22]
お知らせ > さんが帰りました。 『他には、ありそうにありませぬな (と、呟き野宿先を探しにゆこう)』 [Wed 22 Mar 2006 15:59:50]
> (男の背を見送る。 その姿が入り口の向うへと消えたところで、馳は面をあげた) ――――― (受付に書類を出して、再び掲示板を眺める。 ふむ、などと思慮深げに顎を撫でつつ、) [Wed 22 Mar 2006 15:59:05]
お知らせ > ブロウさんが退室されました。 『そんじゃまた―― (別れの言葉を告げ、ひらひらと手を振り用心棒へと向かうチンピラ)』 [Wed 22 Mar 2006 15:55:41]
>  ――人により、違いまするから (と、彼はどこか苦い笑みを浮かべた) ・・・・左様。言うてしまえばそうでございますな (そして黙し、静かな体は一つとして思うと同時に、また違う考え方も出来るのだと言う様な) ・・・・・・・・・・。なんでございますか? (我に戻った馳は先ほどまでの自分の言動に気づいちゃいないし、憶えてもいない) いや、なに。化粧濃き鼻持ちならぬ女よりはマシでありましょう (言外にめちゃくちゃ酷いこというよな、とか思うモニタ前の黒い影) (ふふん、と馳は楽しそうに笑う。もしかしたら、意味深ともとれるかもしれない) はっ? いや、何を言うております? 手前が、別の世界へと――。 (首を傾げる。首を傾げて――) 嗚呼、別の世界での菓子もまた――(以下中略)――。 想像するだけで・・・・ (ぽわぁん、とまたどこぞの世界へと飛び掛った。さあ、銀の鍵をまず探そう!)(はた、と戻ってくる) 嗚呼、わかりもうした。いや、長い時間引きとめ、申し訳ございまする (そういって、馳は立ち上がる男に黙礼する) [Wed 22 Mar 2006 15:53:03]
ブロウ > 性分ねぇ……とてもじゃないがオレには出来ん。 (呆れ果てたような感じで一言。まぁ他人の性格にいちいちつっかかることでも無いだろう。しかしこのバカがそれを無理なのはわざわざ言わなくてもわかってます。) ま、結局他人は他人。 自分は自分ってことだろ。 (他人のことも考えられるのは余裕が有る者のみに許される行為だ。少なくともスラムでその日暮らしをなんとか食いつないでる奴には無理なこと。) けど―――そう簡単に割り切れることでも無いか……。 (そこまで単純に生きられればどれだけ楽なことか。しかしそれは叶わぬことなのかもしれない。) …ちょっ、ちょっと待て。 つうか落ち着け。 (なんかさっきまでとは違う空気に思わず落ち着かせようとする。ノリノリだ。というかノリノリだ。なんだかその純真な瞳が眩しいです。) 村一番つっても結構ちっせぇ村だろ。……そっちはあんまり期待できないかもな。 (というかあんまり興味無さそうにも見える。精々一目は見て置こうという程度か?お菓子に比べたら天と地の差だ!) ……おーい。帰って来ーい。 (何だか別世界に飛んでいってしまった一点の曇りも無い瞳で虚空を見つめる侍を呼んでみる。) (あ、帰ってきた。) いやぁよかったぜ。 思わずこのまま知らない世界へ飛び立つんじゃないかと心配した。 (何だか近くに居るはずなのに本体は遥か遠くに居るんじゃないかと心配しちゃいました。)(ちらりと外を見上げて太陽の位置で時刻を確認して) そんじゃ、そろそろ仕事の時間だからオレは行くぜ。 (そういうとこの場を去るために立ち上がる) [Wed 22 Mar 2006 15:42:51]
>  いや、これが性分故 (黙し頷くのは訊かれなれた風な感触を相手に与えるかもしれない) ・・・・・・・。そうでございますな。己に正直に生きれば少なくとも、後悔はなさりますまい (周りがどう思うかは考えず、己のやりたいようにやれば己は満足するだろうが。これはもちろんのこと、己しか考えぬこと故)(それをよしとするかは己であろう) 素朴な味というのはまた、総じて舌鼓を打てるものでござ今する! ああ、どのようにして自然の甘みを引き出すのかっ! (ぺしぺし、と紙を叩く。馳はとても輝いた瞳で――。言うならば、サンシャインアイズ! きらきら乙女アイ! なんでもいい。とにかく輝いていた。星でも宝石でもいい、とにかく輝いていた) 娘は―――まあ、そうですな。 (何でお前は菓子のときのほうが目が輝くかなっ!) うむ。村一番というのなら目にするのは痛くは無いでございましょう。ああ、そう、思いますれば、この仕事、中々に楽しいものになりましょうかぁ (きらきらきらきらきらきら) ・・・・・・・・・・。はっ、 (はた、と馳は我に返る。虚空へと飛ばしていた視線と思考を取り戻し、馳はしばらく現実を認識し、) ・・・・・・・・。失礼しました。お恥ずかしいところをお見せしました (そうして、申し訳なさそうに――恥じるように――照れるように――まあ、色々と感情を渦巻かせながら、黙礼) [Wed 22 Mar 2006 15:20:33]
ブロウ > ……いや…なんだ……その… (まさか真面目に謝ってくるとは想像だにしなかった。冗談抜きで調子が狂う。) ……アンタそんな肩肘張って疲れねぇ? (思わずポツリと本音を漏らす。人生行き当たりばったりの男には真似できそうもないその生き方。) ―――ま、アレだ。 (煙草を備え付けの灰皿に押し付けて火を擦り消しながら一言。) 結局生きたいように生きればいいってことだろ。 たぶんな。 (難しいことを考えるのは性に合わない。結局このチンピラはやりたいようにやって、そんで何時の日か路傍で野垂れ死ぬんだろう。理想と現実が掛け離れたものだと言っていた眼帯軍人の言葉をふと思い出す。) そうなのかい? (指し示された紙面をみて) そうだな…こういう田舎は何故か知らんが飯は旨いことが多い。 (チンピラの思い返す料理といえば肉、肉、酒。あとは……特に無い。しかし田舎の料理にあまり肉は出ないという罠。) ま、まぁそりゃそうだ……。 (彼の勢いに押され気味な返答を。なんだろう。もう目の色が違っているような気がする。というか娘に話しが及ぶときより飯の時に目がキランと輝いたのは気のせいですか?) (そこらへんはまさに神のみぞ知るといったところ。) [Wed 22 Mar 2006 15:08:29]
>  ―――は、いや、申し訳ございませぬ (不快な感情を抱かれたのだと思った馳は小さく黙礼し、) ―――――。どうなのでございましょうな。子供であることが美徳であるかもしれませぬが、それは同時に―――。や、手前の口から申さぬが良いか (頑なに信じるのは良いが現実をみやることも大切。 そこはそれ、自らの思想と現実の違いに歯噛みすることもあるだろうが、) ・・・・・・そうでございましょうか? それだけでも、往くだけの価値はありましょうが (そうして、彼は小さく笑い) いやはや、手前とて損得勘定で動きまするぞ? (そういって彼は実に微妙な笑い方をする) 例えば、これでございますが (ひらり、と視線の高さまで持ち上げた紙を指差し、) 例えば、この郷土料理。どれだけうまい物がでるのでございましょうな? (本人的にはとても美味い菓子と酒があれば!)(そんなことを言いつつ、これもまた彼の照れ隠しではある)(心持、輝いた目で彼は語る。嗚呼、どのような菓子を作るのだろうか、この村は) それに、なに。この村一番の娘というのも見てみたいとは思いませぬか? (ふふふ、と楽しそうに語る馳はそういう風に自分を納得させるのが楽しいのか、そういう風に語るのが楽しいのか)(どちらにせよ、自分以外の人数が集まらなければ、どうしようもないことなのではあるのだが、) [Wed 22 Mar 2006 14:50:47]
ブロウ > たっく…調子が狂う野郎だ…… (頬を掻きながら悪態をつく。このチンピラなりの照れ隠しの表現。) いいんじゃねぇの? 餓鬼のまんまで。 ただ算盤を弾くだけのつまらねぇ大人や他人の命令聞くだけの犬になるよかそっちの方がなんぼかマシだ。 (いつまでたっても餓鬼のまま。ひょっとしたらこれからもこのチンピラはただ我を押し通すつもりかもしれない。) ――そんで餓鬼は何処かで壁にぶつかんだよな…… (その視線は昔を思い返すようで―――) ―――ん? あぁそれか。 ホントにお人好しだよなアンタも……。 (ふと過去を思い返したのも束の間。彼の言葉で現実に帰ってくる。) 戦えねぇ連中にはそれだけでも充分心強いさ。 (実はこの男もそれを請けようかどうか迷っていたのだが――結局断念することに。やはり命を賭けるのにこの報酬は少々辛いものがある。) [Wed 22 Mar 2006 14:39:42]
>  いやはや、人に褒められるのもまた、美徳でございますよ。そうして、謙虚に言うのもまた、美徳でございましょう (そういって、彼は柔らかく笑う。)(煙草を取り出す様を見やり、彼はそれに対して嫌な顔をすることは無い) そうでございましょうね。ああ、なんと言いましょうか、ふむ、子供なのでございますよ、手前らは (理想の姿を追い求める気質は子供でもあるといえるのかもしれない。現実だけを見ずに、直向に目標にしか向かわないのもまた、ただの子供だ) ふむ。そうでございますか (時期的に少ないのか、日が浅い彼にわかるわけがない) 手前はまた、そうですな、これを請けようかと思うておりますが (身元を問わず、戦えるのなら誰でもいい。 だからこその報酬が少ないのかもしれないが) 迷いはしましたが、なに、困る人が居れば手前の剣では心許無いかもしれませぬが・・・・。 (村人を助けることに異議は無い。報酬が少ないのだが、まあ、名を売ることを目的とするのなら、これもまた、良いことなのかもしれぬ。それに、放っておくことも出来まい) [Wed 22 Mar 2006 14:23:45]
ブロウ > ―――ま、真顔で褒めるなっつの。 (賞賛の言葉を聞けばそんな返答が。腕っ節を認められることがあっても頭の回転は駄目駄目な27歳。そんな言葉を言われたのなんて初めてです。) なるほど…ね。 (彼の言葉を聞きながら懐から煙草の入った袋を取り出し底を叩いて一本取り出す。) ……そういうところがわかんねぇよな…アマウラの野郎ってのは……。 (おどけた口調を引っ込めて真剣な雰囲気で一言。アマウラとフォーウン。肌も髪も目の色も近いのに、絶対的に違うのはそういった徹底的に自己に厳しいところだろう。) そりゃあ大変な目標だろうよ…… (ここのアウトロー共にもそういったものは確かにある。けれどその忠や義は目の前の武人には確実に及ばないだろう。) いぃや全然。 さっぱりだぜホント。 (煙草に火をつけて吹かしながら忌々しげに言う。) どれも身元確認が必要だったり報酬が少なかったりだしよ…… (選り好みをするどころか請けることが出来る仕事すら殆ど無い今の状況に大げさに溜め息をつく。 [Wed 22 Mar 2006 14:10:32]
>  ――――いやはや、鋭い洞察眼でございますな (ほう、と感心したような溜息。 勘違い路線驀進中。赤信号じゃとまらねぇ!)(言葉を聴き、) ・・・・ふむ (どこか考えるような仕草を見せた後、馳はどこか虚空へと視線を彷徨わせる)(ややあって、) これはまた、気質でございましょう。や、確かにその心持もまた、大切なことではございますが・・・・・ (目を瞑り、静かな姿勢で彼は言う) しかし、手前は少なくとも、武士でございませんでしょう。真の武士でございますなら――――。この依頼、二つ返事で快諾いたしましょう (そういって、馳は己の手にある紙をひらりと揺らし、) 手前のことはよろしいでしょう。武士とは、往々にして義に生き、忠に厚き者。それが理性の形であり、目標なのでございますよ (そういって、笑う馳の顔はどこか自嘲を含む) して、お主もまた仕事を探しに来たのでございましょう? (といって、馳は少し悪戯っぽく笑う。 ほら、ここに来るのは金が無い人間ばかりでございますから) 何か、良いものはみつかりましたか? [Wed 22 Mar 2006 13:53:24]
ブロウ > ん? あぁそんなとこだ。 こういう場所で難しい顔をする奴は仕事か金が無いって相場が決まってる。 (実際にはあまり顔に出ていたわけでないので単なる当てずっぽうのようなもの。まぁわざわざ金も有るのに仕事斡旋所に来る人も少ないだろうと思っての発言。) へぇ。 やっぱり謙虚だねぇアンタたちは。 それがいわゆる『武士道』ってヤツかぃ? (金など必要以上にいらぬとその言葉を捉えればそんな言葉が口を突く。聞き様によっては侍に対する皮肉にも聞こえる一言。) [Wed 22 Mar 2006 13:41:50]
>  ? (舌打ちが聞こえたので顔をあげた。見れば一見アウトロー風貌。易しく言えばチンピラ。)(何を思ったのだろうか、その男が目の前に座り、話しかけてきた) ――――――。顔に出ておりましたか (表情は硬い。顔に出ていたのであろう己の精進の足りなさに苦いものを感じつつ、馳はそっと息を吐いた) 金など必要ない、と思いたいのでございますが。それでは渡れますまい。苦い思いでございますよ (世の中、金金金。そんな現実を改めて目の当たりにして、苦いものを感じたとしても不思議ではないだろう) [Wed 22 Mar 2006 13:31:46]
ブロウ > ―――碌な仕事がありゃしねぇなぁ……。 (そんな言葉を呟きながら侍と同じ内容が書かれた紙を手にしたチンピラ風情の男が一人。愚痴を零しながら備え付けの椅子にガタンと音を鳴らして座る。そして目の前には難しい表情をした侍が。) よぅ。 アンタも金がねぇってぇクチかい? (彼が居ることに気付けば気安く片手を挙げながら声を掛けようか。) [Wed 22 Mar 2006 13:23:51]
お知らせ > ブロウさんが入室されました。 『――チッ (舌打ちを一つしながら)』 [Wed 22 Mar 2006 13:19:18]
> (金銭の問題か。 いや、しかしだ。 ふむぅ) 他に参加者などおらぬのだな・・・・・ (ただでさえ貧しい村が何処からやってきたかわからない荒くれに襲われている。 そうして、やっとこさ助けを求めてきたのだが、未だ候補者はなし) 哀れ、と言いましょうか。なんとも・・・・ (世知辛い世の中か、と思う。 しかし、世の中というのはそういうものかとも思う。 世は金で動くという極論を思い出す) ・・・・・ふぅ、 (長い溜息を洩らす。 そういったことが嫌いだという精神を持ちながら、己から動けないことに僅かな引け目を感じる) 否、致し方ありませんな。手前も (動くことに躊躇う己。嗚呼、人というのは醜いものだ・・・。己も) [Wed 22 Mar 2006 13:16:59]
> (ぼさっと立ってるんじゃねぇよ、邪魔だ) っと、申し訳ございませぬ (一度受付に戻り、チラシのような感じの請負者募集紙を受け取り、備え付けの椅子に腰を下ろした。 荷物と傘を隣に置く) ・・・・・・。だからといって、開拓というのも、な (怪物は良いとして、元々そこに住んでいる住民を――。いや、これは己の勝手な考えである。武力集団というのなら、元々荒くれのような奴らなのかもしれない)(どちらにせよ、己の義に、心に、選ぶとしたら、やはり前者か。しかし、路銀という現実的なことを考えるならば、後者。時間はあまり無い) ふう (少し考えすぎたか、微妙な頭痛を覚え、彼は書類を膝の上に置き、眉間を揉んだ) [Wed 22 Mar 2006 12:53:43]
> (己の義に違わぬ仕事。 人は人を斬るためにあらず、人は活かすものなり。 荒くれと化した兵士を追い払う、いいではないか。)(しかし、) ふむ・・・・・ (依頼書の文字を丁寧に指でなぞる)(報酬。炊きたて白米、おいしい郷土料理、村一番の娘(希望者)。引っ張ってきました、手抜きでごめんなされっ!) 路銀は、稼げそうにありませんな (ほう、と落胆の溜息。) いや、しかし、困っている者を助けるのもまた、武士の道と―― (しかし、視線は報酬の二文字から剥がれない。 白米、郷土料理、娘) しかし、また―― (彼は少し困ったように顎を撫でる) 娘、とは (希望者、という話だが) 親兄弟もおりましょうに。娘を差し出すほど、苦しいということか・・・・・ [Wed 22 Mar 2006 12:41:14]
> (確かに仕事を選ばなければ色々とあるだろう。しかし、武人としての道を踏み外さぬ。否、己が快く思わない仕事はやったところで身が入らないだろう)(それでは本末転倒だ) しかし、選り好みなどしている場合では・・・・・ (と、己に言い聞かせるように呟くが、だからといってぽんっと都合よく出てくるわけでもない)(どうしたものか、そう思いながら掲示板を一枚一枚丁寧に見ていたところだ)(こんな物を見つけた)(簡単に纏めると、兵士崩れに苛められている村人を助けよ。行動は兵士を追い払うこと) ふむ、 (馳は顎に手をやり、一つ頷く) [Wed 22 Mar 2006 12:30:22]
> なんと、仕事が無い、と (ああ、そうだよ、と答えた職人は手をひらひらと振って、自分で確かめるなら掲示板でも見てこいと掲示板を指差し、次の人間の対応に回った)(馳は人知れずそっと溜息を洩らした。嗚呼、路銀を稼ごうかと思った矢先の話、幸先良い始まりかと思えば、ひっくり返してみたら仕事がこれだけとは) [Wed 22 Mar 2006 12:26:13]
お知らせ > さんが来ました。 『・・・・・はっ、いや、しかし――』 [Wed 22 Mar 2006 12:23:32]
お知らせ > 利光さんが退室されました。 『(どうしても駄目なときは。恩義を取らざるを得まいか)』 [Thu 16 Mar 2006 22:14:13]
利光 > ・・・(これは単純な刀の力でどうなることでもない。ならば、搦め手を探さねば。現在、荷物はこまが宿を引き払った時に自警団の人間に預けられたが。金子は自分で確保している・・・ろくに使う機会がなかったからかなりの額が為替で貯まっているはずだ)人を雇って・・・(影から妨害するか。かなり危険な考えだが、この場合はそんな手段しか思いつかない。所詮軍師でも政治家でも交渉屋でもない侍の思考の枠はどうしても制限されていて) [Thu 16 Mar 2006 22:08:26]
利光 > よりによって市の計画とは・・・(市が伊達や酔狂で野外に人を送っているわけでないことはわかっている。スラムの拡大を防ぎ、不景気の影を払おうという必死の策なのだろう。生半可なことで和解したり、計画を断念したりする可能性は低い)・・・ここでヴェイティアンを見捨てれば恩義に悖る。かといって自己の都合で侍が市に敵対した、となれば国許や侍組合に迷惑をかけ不忠となる・・・(無意識に握り締めた拳が白くなるほど力が入る。如何すべきか―妙案探して脳を働かせるも、そうそう閃きは訪れず) [Thu 16 Mar 2006 21:54:28]
利光 > (もう何ヶ月前になろうか。侍は、ある冒険の為に記憶を一時喪失し野外を彷徨していた事があった。命の危険は言うまでもなかったが、その時に侍を見つけて保護して、暫く住まわせてくれたのがネイティブ・ヴェイティアンの隠れ里の者達だった)・・・まさか彼らの集落ではあるまいな(既に傭兵が何人か入っているらしい。と、なると武力衝突は必至だろう。基本的に狩りと最低限の自衛の闘い以外ヴェイティアンができないのは、この島が外来者主導の歴史を刻んできたことからも明白) [Thu 16 Mar 2006 21:44:33]
利光 > これは・・・(仕事を求める者と、依頼を持ち込む者達が交差しては離れる斡旋所。その一角に、ある張り紙を火がつきそうなほど鋭い視線で読みつづける侍が一人)ヴェイティアン・・・まさか(それは開拓予定地を掃討する、という典型的な戦士傭兵向け依頼。しかし注視しているのは依頼内容ではなく、その地から出された情報)・・・まさか(再度の呟き。その表情は険しく、奥歯が鳴る) [Thu 16 Mar 2006 21:41:54]
お知らせ > 利光さんが入室されました。 『むぅ・・・』 [Thu 16 Mar 2006 21:38:24]
お知らせ > エシェルさんが退室されました。 『( 背を丸めて、扉の向こう )』 [Thu 16 Mar 2006 01:10:07]
エシェル > ―――嗚呼、ヴェイトスに春は無いンじゃのぅ。 ( 大袈裟に再び溜息ついて ) もうえぇわー。 もう二、三日もすればヴァルも引篭もりから戻るじゃろゥて。 何ぞ宝でも探しに行くけン。 ( 職員へ舌突き出さん! )( せめてもの 報復といったところか ) [Thu 16 Mar 2006 01:09:15]
エシェル > ( 睨み合う事数分 ) [Thu 16 Mar 2006 01:07:31]
エシェル >     のゥ? ( 首をかしげようと、職員は 『 帰れ 』 とでも言わんばかりの表情でエルフを睨むだけ。 ) [Thu 16 Mar 2006 01:07:18]
エシェル > ままま、 ( ひらりひらひら。 手を振るうて ) ―――ニィさん、茶ァでもワシにくれンかのーゥ? ( カウンター越し、職員へ投げる言葉。 )( 面倒そうな面をする職員の反応は至極正しい。 先刻の呟きは、一言一句漏らさず聞こえていたのだ。なれば、このエルフが更々依頼を請ける気が無いことは、火を見るより明らか。 ) ……何、仕事を請けンとわかっとるから、其の面かィ。 酷いところじゃのゥ?ヴェイトスは。 ( ヴェイトスに憧れ、街へ出てきた身でエルフはのたもうた。 )( 大袈裟、芝居掛った動作で溜息なぞ着けば、疎ましそうな職員の表情は色濃くなるばかりよ。 ) 老体は労わらにゃならンぞ。若僧よ。 ( そンな言葉を滑らす面は、何処から如何見ても、―――若僧呼ばわりの職員よりも、遥か若僧。 ) [Thu 16 Mar 2006 01:01:41]
エルフ > 否、正直懐は苦しゅうて、手ェば出したいのが、本心じゃがー… ( 要項に目を通し )     嗚呼、じゃが、無理そうじゃけェのゥ? ( 恐らく、パートナーを引きずり出したとて、届きそうも無い経験。 )( ロクに稼ぎも出来ぬ本業、学者等に興じ、己の好奇心のみを慢心させるが為に、エルフを酷使するパートナー。 数日前に、ヴェイトスへ遺跡から舞い戻りて―――奴は自室に篭りっきり。 其の間、邪魔することは勿論、存在すら無視、そンな立場の己。 ) ―――情けのゥて、涙が出るわ。 ( エルフで言えば、未だ未だ若輩。何も知らぬ身とは言えど、使役されるパートナーよりは、幾分か長き時を経ているというに。 )( たは。 エルフは肩を落とさん。紫の長居腰まである髪が揺れん ) [Thu 16 Mar 2006 00:55:24]
エルフ > ハンターズギルドから依頼が出とるのゥ。 ( 其の見目は年端も行かぬ少年、否、若しくは少女かといういでたち。 ) 併し、 まァのゥ。 ヴァルの使いッ走りじゃからのゥ。 ……今は何も出来ンかのゥー? ( パートナーとは名ばかり。利用されている気がせンでもない、そンなSッ気溢れる長髪インテリ厭味男の顔を思い浮かべた。 )( 正直、掲示される依頼はハンターギルドからの依頼、なれば、一応其処に籍を置けている――かなり、微妙なラインだが――身としては、気になるところ。 ) [Thu 16 Mar 2006 00:48:06]
お知らせ > エルフさんが来ました。 『( 首 傾げる エルフが 一人 )』 [Thu 16 Mar 2006 00:44:05]
お知らせ > 南条菫さんが帰りました。 『(恋人と一緒に何かをするのが、たまらなくうれしいのだ。)』 [Mon 13 Mar 2006 17:12:42]
南条菫 > ( 今回は個人的な依頼ではなく、ギルドぐるみの依頼である。参加するのに色々と建前をつけなければ納得してくれない無常も、これなら首を縦に振るはずだ。 ) 一花は一度鮑を採りに行っているから、向こうの地形にも慣れてるだろうし。モンスターが出たときは―― ( 逃げるか、それができなければ、二人で戦おう。 ) 一花が受けてくれればいいけど……。 ( 向こうにだって事情もあるだろうから、今はまだなんともいえない。ひとまず手紙を出して、返事を待つことにした。 ) [Mon 13 Mar 2006 17:09:24]
南条菫 > えぇっと……参加資格……うっ! 器用さがちょっと足りない。 ( 大きな三角耳を横に倒して、ため息を吐く。しかし、よくよく見てみると、PTを組んでいる場合にはそれぞれ足りない部分を補えるらしい。 ) 一花と一緒なら、きっと……。 ( 大丈夫だ。確かめるように大きくうなずいて、胸に握った手を当てた。 ) [Mon 13 Mar 2006 17:03:51]
南条菫 > ( 地下鍾乳洞といえば、以前陸鮑捕獲の依頼でPTを組まないかとパートナーから誘われていた、けれども、そのとき己は家主を持つメイドであり、家事手伝いを放って街を離れることができなかった。 ) 今度は、私のほうから誘える、かな。 [Mon 13 Mar 2006 16:54:39]
南条菫 > 『地下鍾乳洞の調査依頼』……ナナオさんがいってたのって、これのことだよね。 ( 斡旋所を訪れた狐娘は、掲示板に張られた依頼書を見つけた。このまえ商業地区で再開した友人からもたらされた話を、確認しに来たのだ。 ) なになに――第一目的、第二目的、第三目的……色々やることがあるんだ……。 (詳細を食い入るように見つめて、独り言。 ) [Mon 13 Mar 2006 16:50:32]
お知らせ > 南条菫さんが入室されました。 『(あった、あった!)』 [Mon 13 Mar 2006 16:47:32]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『―――え?(職員に呼び止められ、再提出を命じられる依頼書一通)』 [Sat 11 Mar 2006 04:32:48]
ナナオ > 奇遇だな。実は私も今は宿屋に帰っちゃいけないと、ご先祖様が告げてるんだ、どうしてだろう――――?(生気の無い瞳が空を見る。嗚呼―――こうやって人は大人になっていくんだね――なんて、しみぢみ実感しつつ) [Sat 11 Mar 2006 04:32:24]
お知らせ > ルガリア・ココさんが帰りました。 『そのまま死者の行進は、ギルドまで続くだろう。 』 [Sat 11 Mar 2006 04:29:37]
ルガリア・ココ >  なんか今宿屋に帰ったら―――僕とんでも無い過ちを犯しそうだから何か帰ったら拙そうなんですよね。 ( エアーリード出来ない少年でもそんな予感がした、馬に蹴られる処じゃない、気が付いたら自警団のオリの中で蹲ってるそんな悪寒。 ) [Sat 11 Mar 2006 04:29:10]
ルガリア・ココ > ( 見てません、何も見てません…「変な液体ついているんですけど」なんて対応に慌てる職員さん達を尻目に。 ) へぇ……今回は本格的ですねェ。 ( てっきり今度も「行ってこい」だけの依頼と思いきや、先行の調査員がいると言う。 感心したように聞き入ってたが、最後まで聞いてられなかった……。 ) そりゃ、僕達が適任なんでしょうけど―――。 ( 気が重い、気まずい空間の次ぎは乱闘、その次は言葉攻めらしい。 「はい」と付き従うのは同じく生ける亡者のように、生気のないエルフ。 ) 嗚呼―――早く宿に帰りたいなァ。  [Sat 11 Mar 2006 04:28:29]
ナナオ > (其れだけを、ぼっそり呟くと肩を落として歩き出す。――ギルドへの道がとてつもなく遠くに感じた。) [Sat 11 Mar 2006 04:23:44]
ナナオ > ある程度知性があるんだから、単体で彷徨ってるって事も無いだろうよ。――集落やキャンプがあることは覚悟だな。(正直言って、貼り付けた依頼書は臭かった。汚かった。其れを眺めるギルド員。―――あれ?職員さんに苦情を言いにいった輩が見えたような―)…先生捕獲計画は後日考えるとしてだな。実はこの依頼書、恐らくだが――ハンターズギルドからの調査依頼ということもあり、現地に先入りしてるギルド所属ハンターが必要とされるわけだ。(腰に手を当て、貴方に背を向けている女は、先程顔色を変える原因となった一文を思い出して、軽く空を―否、天井を仰いだ)――――……多分、おそらく、うん。アタシ等、飛ばされる、から、覚悟しとけ……?   暫くの間、鮑が嫌って程、くえる、ぞ?(声に疲労感が滲んだのは、幻聴の類いじゃない。そろりと振り向いた先に、引き攣った笑顔)――…これから、ギルド報告に行くとしたら、オヤジさんの問い詰め入るから、ココ、覚悟しておけよ。 [Sat 11 Mar 2006 04:22:11]
ルガリア・ココ > ( 森に住むエルフ達だって、住処を荒らされれば嫌になるだろうと。 ただ――蜥蜴と話せるかどうか、少年には自信が無かった。 言い過ぎた、と回りの視線に「ううッ」と俯き、赤毛の女性の苦笑も何だか攻められるみたいだと。 ) 詳しくは言ってませんでしたね……蜥蜴男さんを撃退した時に、奧へと逃げて行ったから住処でもあるかなァ程度の推論です。 ( ソファから立ち上がり、視線だけで掲示板を向かう女性を追い。 ) でも、先生の言う事だったら聞くみたいですから……。 骨付きお肉でも罠にかけてれば掴まるでしょう。 ( あの大柄なサムライの方が……。 ) 僕とフォウル君、後ご……艶子さんがいても苦戦したのは事実ですね。 ( 尤も、三人揃って遭難した迂闊で残念な冒険者と傭兵なので参考になるかどうか。 ) そうですね……、また鮑御飯を三食なんて贅沢を……―――。 ( ほっふぅ、桃色吐息だ少年も。 ) じゃあ、ナナオさんはギルドの方へ報告に戻ります? ( 着いて行きます、と掲示板の近くまで。 妙に小汚い、新しいその依頼を横目に。 ) [Sat 11 Mar 2006 04:11:55]
ナナオ > 美味しかったな―――――……!あれ食べる為だけに、また行きたくはあるなぁ―……。(うふふ。鮑キーワードに、赤毛の口調もうっとり) [Sat 11 Mar 2006 04:04:20]
ナナオ > (家のリーダーさんは、割り切るところは、かっちり割り切って物を言う。――斡旋所内をクルリと彷徨った視線が、苦笑とともに落ちて)――違いねぇ。まぁ、そもそもトカゲさん達の集落があるかどうかは謎だけどな。もしかしたら、まったくの無駄足に終わる可能性だってあるわけだ。――だから「調査」なんて言い方してんだろうよ。(さて。依頼書を片手にソファから腰を上げると掲示板へ向う。)――先生って…あの犬だったよな。…あの犬、絶対ジュピターの事主人だとか思って無い気がするんだよな。見つけるってぇ言っても、うっかり本の下敷きになって埋もれてるようなモップ犬どうやって見つけろと―(ぶつぶつ。しかしPTの手前放置する事も出来ないか。はふり短く溜息ついて)―初心者はいけない場所だろうね?探索知識が0だったら、傭兵ベテランでも、逝けるんじゃね?(軽く言う。トレジャーハンター初歩で教わる基本中の基本!のような事も、傭兵では知らない人が居るかもしれない。其れが   『職業の違い』  と言うヤツだろう。経験で補える部分はあろうが―) ……まぁ、それでもさ。別にソロで探索してこいだなんて、書いてないんだからパーティーで申し込めばいいんじゃね? 自信が在る奴ならともかく。―――逃げる事だってできるだろうし、モンスター討伐依頼じゃないんだし…其処までは知らないや。(ぺったんと貼り付け) [Sat 11 Mar 2006 04:01:36]
ルガリア・ココ >  でも、鮑は美味しかった―――――。 ( 本当に美味しかった、と二回も述べて。 想像するだけで口が涎が一杯です。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:45:16]
ルガリア・ココ > ……蜥蜴男の住処か、遺体の人が街から持って来たのか不明なんですって。 ( その内立派な蝶に―――なるかは微妙であるが。 蹴られて、広めのオデコをソファーの端へとゴチンと。 その拍子で金貨には手が届いたそーな。 ) んー……エルフである僕から言えば、異文化な上に精神構造も人間とは違うみたいですから。 でも、その蜥蜴さん達の寝床に盗みに行こうとしてるのは僕達冒険者ですよ? ( 差別風習の根強いヴェイトス、それこそ藪蛇ではないのか? 赤くなった額をさすりながらソファーへと座って。 ) 知りませんよッ! 何か先生(犬らしい)を探してるみたいでしたから……先ず先生を探さないと。 ( ブツブツと文句を垂れ。 ) そうです、ベテランと迄は言いませんけど……初心者が気楽にいける場所でしょうか彼処は? ( 自分の身に降りかかった厄災に、自分の身を抱くように腕を絡ませて。 ) [Sat 11 Mar 2006 03:44:29]
ナナオ > お金はお金よ。例え呪われてても換金しちゃえば、換金所職員が呪われるだけよ。――てか、しっかり持って帰ってきておいて何を言うのやら。(――もぞもぞ動く碧色の生き物。――なんだか、こー…春の野原にうじゃうじゃ居そうなアレがふと過ぎった。)血の濃度がモンスターか人かを分けるってか。――十年後にゃ、猫耳蜥蜴尻尾犬面の人間をどう判断するのか――…(種族:人間が大多数をしめるヴェイトス島では、狩られる側になってしまったリザードマン達。――皮肉混じりの想像に、ふす、と溜息一つこぼして追い払い)……あれは、教育的指導だったと主張する。獣に躾は必要だろう?!――そもそもジュピター何やって、あんなんなってんだよ、畜生。リーダーとして、何とかしろ!あいつは!(踵で軽く潜り込んでる貴方のシリ蹴飛ばし)――……。(危険な調査依頼)――…。(見直し)―――…そりゃ、ハンターズギルドのお偉いさんが?って意味か? [Sat 11 Mar 2006 03:35:11]
ルガリア・ココ > ( 他人様のモノだろうと、何だろうと取り敢えず掠め取るのがトレジャーハンターギルドの嗜み。 落ちているアイテムは誰の物でもアリマセン、と日々提唱するだけの事はある。 放り投げられた金貨を掴み損なって、床に落ち、挙げ句ソファーの下に転がってしまうのは落ち零れのハンターギルド員だ。 ) だから、遺体の持ち物なんですって……。 本当にあるか知りませんよ? ( 床に伏せ、ソファーの下の金貨へと手を伸ばしながら答えようか。 ) レプチアンの一種とも言われてますね……、ただ半分人の血が混じってるか怪しいので姿は蜥蜴そのままですけど。 ( 「うーん」と手を伸ばすも、後ちょっと届かない。 足元でもぞもぞ蠢く貧乏人一匹。 ) ジュピターさんが居れば早かったんですけどね……誰かさんが殴ってどっかに逃がしちゃうから。 ( 調査依頼に、ぴくりと腕を止め。 まじまじと見上げてしまう。 ) 結構危険な調査、よく許可おりましたね? ( 確かに発掘されている遺跡よりも未知の可能性があるのだろう、と。 )  [Sat 11 Mar 2006 03:23:46]
ナナオ > (掠め獲ったモノが『金貨』だと知るのは、掌を覗いてからだ…!其れくらいの蝶☆反応――全ては貧乏だからこそなせる技だ。煌く其れを、子供から取り上げた玩具のように高々とあげて)おおおおおお?!本物の金貨じゃないか!!一万金貨!!!何?!あの奥、金貨とか転がってるの?!――し、知ってたら、潜ったのに!!!コレは、PTの収入として公平に分けるべきだとおも――…(ジッタンバッタン暴れるリーダーさんが静かになった。背筋が凍るような脅し文句発動――!)(こういう時のリーダーさんは、本気でやるから性質が悪いと、よぉぉォぉく知って居た。もっとも、よく知っているだけに前半の「ギルドに報告」の件がなかったら、「遠慮なく死ね!」とか言い放っている所でしたが。が。)(舌打ちしながら、少年へ放って)―――リザードマンって、ドラゴニアンとレプチリアンの親戚だっけ? 集落か―…ありえない話じゃないな。 ジュピターは、落っこちたんじゃないんだよな?今分かってる入り口とは別に、鍾乳洞からしかいけない、陸の孤島…みたいな場所が、あるとか。…其処に何か在ると、何処からか情報を掴んで、潜ったけど、返り討ちにされた?とかかな?――――ともあれ。ハンターズギルドの裏の話は、依頼書にゃ書いてないけどね。―――……此処にあるのは「鍾乳洞の調査依頼」だ。 [Sat 11 Mar 2006 03:13:55]
ルガリア・ココ >  ゲ○とか付いてる依頼書なんて誰も近寄りませんからねェ……。 ( バレた日には少年まで道連れでマイナスイオンの視線に晒される、想像すると背中に冷たいモノを感じソファーの上で一人身震い。 ) 後で僕も聞いたんですけどラストモンスターって金属を錆びさせる魔物に襲われたらしいので、身元の手掛かりとか全然ありませんでしたし。 何よりも……リザードマンが居たって事は、何かあるとしたら集落か住処でもあるんじゃあ無いですかね。 ( すっかり埃まみれの眼鏡を指で押し上げた時である、指で摘んでいた金貨が消失した……一瞬の神業。 慌てて手を伸ばすが ) か、返して下さいよッ! 返してくれないと……―――今日の出来事をギルドに報告して僕も死ぬ。 ( ソレは悲痛な『 覚 悟 』 ) [Sat 11 Mar 2006 02:58:08]
ナナオ > 誰が汚くしたんだろうねー?不思議―?ということにしておこう。うん。(依頼書をドタバタで汚くしました☆なんて報告した日には、上司の目が痛いのなんの。ソファの上に踏ん反り返って)――んで、其れを簡単に報告したら、オヤジさんの琴線に引っ掛かったらしいよ。 『武装した死体がそこに在った理由を知りたい』と。鍾乳洞なんて場所に傭兵の死体は可笑しいんじゃないか―ハンターの死体だったら、何を求めて潜ったのか――…?(ぴら、と依頼書を眺めて)――…少なくとも、ギルド所属のハンターがそこに出掛けたって記録は無いらしい。フリーのハンターが潜って死体になった―…てぇなら、其処に何かがあったから潜ったんだろう? …… 何も無かったら何も無かったでOK.鮑獲って帰って来いだと―――(金貨の光りが目に入った瞬間である。赤毛のステータス全てを持って、その金貨を掠め獲らんとする!) [Sat 11 Mar 2006 02:49:32]
ルガリア・ココ > ( 此方は肉体的ダメージのが大きい、流石初代ゴリヱの面目躍如と言った所だろう。 吐瀉物は責任持って、少年が泣きながら片付けたそうです。 ) いやいやいや、最初にナナオさんが「今度こそゴリヱ」かって言った事も序でに黙っておきますから。 そうですね、手違いもゴリヱで予約した依頼主が悪いって事で……治療費払ってくれませんでしたしね。 ( 「あっはっはー」 と。 多分、月のない夜にオヂサマは木刀を片手に追い立てられるイベントへと進むのだろう。 多分バットエンドコース。 ) きったない紙切れですね……、あっ僕とごr じゃなかった艶子さんが見つけた遺体ですか? 何か金貨持ってたので儲かっちゃったなァとか。 ( ちなみに赤毛の冒険者には金貨云々は今はぢめて話す内容であった。 嬉しそうに、金貨を一枚取り出すと金色に輝くソレを見せつけて。 ) ソレはどうかしたんでしょうか? [Sat 11 Mar 2006 02:38:05]
ナナオ > (暫くお待ちください画像は、何時も通り、パンダがモチモチでんぐりがえし。)(画面回復)(怪我は無い。断言出来る。――しかし、ココの鼻水とか、涙とか、相手の体液に程よく塗れた赤毛の精神的ダメージはでかかった。ゲロ直撃は避けたよ!!ヨ!!)――…OKOK。お前が「ゴリヱ」連呼してて、私にインプットさせちゃった辺りも黙っておこうじゃねぇか。――全ては依頼人の手違いと言うことで手を打とう。(後日、依頼人のオヂサマが身辺警護依頼を出すフラグが、派手にポップアップする瞬間である)―――……あぁ、うん。依頼。ほら、そこ―――…そ…っ…(ふと我に帰ったら、依頼書が無い。辺りを見回せば、程よく汚れた其れが!無言で拾い上げ)………ハンターズギルドからの依頼だ。簡単に説明するとだな。今回の――鮑狩りで、アンタ、死体見たって言ってたよな? [Sat 11 Mar 2006 02:27:51]
ルガリア・ココ >  う、五月蠅ェェェ!! ナナオさんを殺して僕も死にますッ! 死んでやりますッ!! ( その後、拳銃を引き抜くもリーチ、実力、その他諸々の差でボコらてた少年。 銃口を己の喉元に添え世の中を儚み出した所で職員さん達に止められたそうです。 そして今度は職員さんに怒られました。 ) ―――で、艶子さんには黙っておきますから。 二人の秘密と言う事で一つ手を打ちませんか?。 ( きっかり30分後、顔に青痣を二三個こさえた少年と未だ怒りの収まらぬ赤毛の冒険者は元のソファーに座って。 ) ナナオさんも色々あったみたいですし……い、依頼どうとか言ってませんでした? ( 気まずーい空間で、空回りながらも健気に喋るよ少年。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:21:22]
ナナオ > 表でやがれぇぇぇえええぇええ!!(一度目とまったく同じやり取りアゲイン) [Sat 11 Mar 2006 02:16:00]
ナナオ > いやー。帰ってきたらギルドへの報告で色々手間取ってさー。ココが怪我したって辺りまで、根掘り葉掘り聞きやがるのよ、あのオヤジ。細かい所まで突っつく男って嫌だねー?終いには、ココが会ったってぇモンスターの事まで聞き始めてさー?そんなの私が見たわけじゃないんだから、知るかってぇの。(ぺらぺらぺらぺら赤毛の口が、何時もよりも三倍の速さで動いている。――軽い雑談程度の内容だが、其れを喋っている間、赤毛の視線は明々後日の方向を見たまま、固定状況。――額には、うっすら汗が滲んで)―――と,言うことで、お前帰ったら、あのオヤジにちゃんと報告しっ――――(丁度、振り向いた時にやられた) [Sat 11 Mar 2006 02:15:28]
ルガリア・ココ >  其の後、赤毛の女性が何か喋っているが聞こえなかった。 少年が目の前に舞う紙切れをタダ茫と眺めながら )――――そぉいッ!! ( 良い笑顔でもっかい目つきにいったそうです。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:07:29]
ルガリア・ココ > 最後の方なんか艶子さんが涙目で言うんですよ 「 ふふ、ココ…お前は悪くない、ちっとも悪くないぞ だがな、今私が木刀を持ったらちょっと拙い事になりそうだぞ? 激痛のせいで手加減は出来そうにない、でも木刀を振りかざしたらもっと痛いだろうな、その痛みを消す為にもっと力を込めて殴りそうだ 」 そう言って腰の木刀を折れるんじゃないかって程に握るんですよッ! ( 隣に機嫌の悪いマフィアが居座ったのにも似た空間。 思い出すだけで震えと嫌な汗が止まらない。 ) ………………。 ( 「ゴリヱじゃないの?」 確かに鮑を捕りながら、そんな事を話した記憶があった。 漸く下ろされた地面、なのに世界が歪んで見えた。 ) [Sat 11 Mar 2006 02:07:08]
ナナオ > とったよ!!流石にココオンリーならそんな間違いも余裕でやっちゃうかもしれないけど!蔦の功労者様にそんな思いさせたら、後が怖いじゃないか!!病院側の手違いじゃねぇの?!ちゃんと「ナナオ=サムイール」のサインで、はいって―――……え、ゴリヱじゃねぇの?  (名前知らない落ちきました。――ふと、嫌な物を感じて、鮑依頼書をまぢまぢ眺め)―――艶子。(蔦の功労者の名前を、始めて知りましたちっくな表情を浮かべた) ―――――。(…。) (ココを地上へと着地させる為に、ぶーらぶらさせながら、待合室のソファへと、そっと壊れものを扱うように降ろしてやった。)――――さて。まぁ、過ぎ去った事は過ぎ去った事としてさておきだ。うん。(その辺に放ってしまった依頼書を拾い)―――ちげーよ。いや、ここがハンターズギルドの給料よりいいならちょっと考えるけどね!…まぁ、ともあれ、今日はハンターズギルドの依頼をはっつけにきたのよ。(ほれ、と目の前で揺らし) [Sat 11 Mar 2006 02:00:05]
ルガリア・ココ > う、嘘だぁ―――いったら艶子さんの名前で予約なんてしてませんでしたよッ? 自分の名前で予約とったんじゃないですか? 僕がどれだけ気まずい思いを……―――。 ( 意識してしまう二人が、病院の待合所……乗り物酔いで呻きながら……激痛に苛まれながら。 一向に呼ばれない名前、ソレはソレは気まずい空間だったらしい。 ) 依頼人は仕方ないじゃないですか、元より治療費は別払いって答え出てたんですし。 何してるかと思ぅえば ( ←ちょっと餌付いた。 ) 斡旋所でバイトですか? ( 未だカタパルトに装填された姿勢で、ぷらーんとぶら下がりつつ、文句を重ねようか。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:53:16]
ナナオ > (タイトル「ルガリア・ココ宇宙へ」―妙にコミカルな背景が、バックに浮かび上がった時だ)(抗議の声に手が止まり)…………。(眉を寄せて、沈黙数秒。やがて) びょ…病院の手配はしておいた筈だ。(ぼそりと、小さな反論) ちゃんと即日入院できるように、「それだけは」しておいたっ…!!それ以外は、依頼人に文句言え。依頼人に!! (びっしと指差す、いまだ張られたままの鮑依頼書を指差して) [Sat 11 Mar 2006 01:43:30]
ルガリア・ココ > ちょ―――絞まってますッ!絞まってますって、ヤバイですってッ!! ( 角弓に番えられた矢の気分、ギリギリと首を締め付けるのは自分の外套。 無様に脚が空を藻掻くがさしたる効果もナイだろう。 ) ナナオさんが無視するから悪いんじゃないですか、勝手に一人で帰るしッ! 昨日帰りますって手紙出したのに迎えとかないしッ。 病院行ったら全然手配してなかったじゃないですか。 艶子さん痛み止め切れてすっごい顔してたんですから! ( そりゃあもう、ゴリヱの名の如く。 低く唸りながら、脂汗びっしりだったらしいよ? ) [Sat 11 Mar 2006 01:37:42]
ナナオ > (貴方が説明している間、書類の事も忘れて、貴方の襟首引っ掴み、徐にソファから立ち上がると、外へ放り出さんと振り被る所までいくね!確定イクナイとか聞こえない!!)―――そっかー☆大変だったねー?おかえりー!怪我もすっかり良くなったみたいで良かったね!!(にこ!微笑みは優しい。――マフィアの最後に贈るプレゼントの如く。)――――と、いうことで、よぉっし!言いたい事はそれだけだよねー?!ちょっと、一瞬だけお空の世界を体験してきなさい。一瞬だけだけど、充分空を飛べると思うよー?!ココって体重軽いしぃー!(グググッと身体を捻り、死のカタパルトの準備は整った) [Sat 11 Mar 2006 01:30:24]
ルガリア・ココ > ( 髪も目も顔も紅い、火の玉を思わせる風貌、そして怒気。 ) OK、時にオチツいて僕の話を聞いて下さい。  実は――アングリマーラーからの馬車に酔ってしまって……。 ( 宿屋に帰る気力も無し、斡旋所で転がっていたとの談。 ) ここにいれば、誰が通り掛かるかなーって。 そしたらナナオさんの顔が余りにも憎たらしかったんで突いちゃったってハナシなんですよ? ( グンニャリした顔で、ソファーに深く座った姿勢で同意を求めるように首をカックシ傾げ。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:24:58]
ナナオ > なんでお前、此処にいっ―――(メンタマ突付かれる寸前、咄嗟に書類を盾に!!――したが、指VS紙の盾では勝敗が見えていた)―――っ目ガッ目がぁ――!!!(お約束は踏破しておかなければと言うわけではない。書類に赤毛の涙が散った)―――たっぱっ…こ、こ―――OKOK!!ちょっと表でようか!!(赤いメンタマで、睨みつけながら) [Sat 11 Mar 2006 01:18:44]
ルガリア・ココ > ( その間少年は何をしてたかと言えば、これまた休日におとーさんが新聞を読んでいる所に邪魔に来た息子が、相手にされずシュンムリと新聞の裏を読み暇を持てあましてるといった感じ。 5分が過ぎ、10分が経ち、そろそろ微睡みに船を漕ぎ出した、その時。 ) ―――「あっ」じゃナイですよ、このパシリ。  ( 其の顔がアンマリ自然過ぎて……、少年は躊躇いもなく、両目をついた、ちゃんと三本指で。(プチ確定) [Sat 11 Mar 2006 01:13:10]
ナナオ > ――――。(本当に断わり無かったので、最初誰が隣に座ったか分からなかった。――ので、酷い事に、煩い虫でも追い払うように掌を、心底うざそうに揺らしたとか)――――――……。(放置プレイ開始→)―――………。(日曜日の平和な昼。――縁側で寛いでいたおとーさんが、がさ、と新聞紙を揺らすようなタイミングで、依頼書から顔を上げ、虚空を見上げてなにやら考え――)―――……。(漸く、ゆっくりと隣に視線を向ける。その頃には、たっぷり15分は、かかっているでしょうか。ここで放置プレイが終了)――――お。 (第一声、これだけです) [Sat 11 Mar 2006 01:07:58]
ルガリア・ココ > ( 赤毛の冒険者の背後、ジメジメした茸のようにニョッキっと生える、エルフの少年 ) へぇーこれが新しい依頼ですか? ( 「ウフフフフ」 怪しい薄ら笑いを浮かべ、お前友達イナイだろうオーラを発しつつ。 ズルズルとソファーの横へと座った、断りも無く。 ) [Sat 11 Mar 2006 01:01:59]
お知らせ > 這い寄る影さんが入室されました。 [Sat 11 Mar 2006 01:01:39]
ナナオ > ――……。(そして、最後まで目を通していくにつれ)―――…。(顔色が変わっていく。最初は馬鹿にしたような視線が、後半に行くにつれ、片眉を吊り上げたり、口元をへの字に曲げたり――最後にゃ、赤毛をかき回しながら、半眼、脚組み)―――あ”ー…? [Sat 11 Mar 2006 01:01:15]
ナナオ > (職員との軽いやり取りを終えて、ハンターズギルドの使いっパシリ―冒険者風体の女は掲示板の前へと足を進めた)―――――……んー。(が。)(封筒の中に入っていた書類が何なのか、今始めて知った赤毛は、ソファへと腰を沈めた。――掲示を許された、仕事の求人依頼書に目を落としながら) [Sat 11 Mar 2006 00:57:05]
ナナオ > ―――……。(依頼承認の判子―と、言っても、ただ掲示板に張り出す為のチェックを受けただけの事。――ハンターズギルドの使いっパシリは、斡旋所職員から幾つかの記入を求められ、代理のサインを走らせる) [Sat 11 Mar 2006 00:51:39]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(依頼承認の判子が、目の前でぺったりと押されるのを見ていた)』 [Sat 11 Mar 2006 00:40:50]
お知らせ > フォウルさんが退室されました。 [Wed 8 Mar 2006 22:13:43]
フォウル > 今日はいいモン食って風呂に入って、とっとと宿に戻って昼まで寝るヨ。 俺ゃどうにも、騎士様にゃなれそうもねえなァ――んじゃ。 ( ヘラヘラ笑ってみるとどうにも腫れ上がった頬が痛かった。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:13:39]
フォウル > ――コレが治った頃、まだ枠が空いてたらにするわ。 足引っ張るオチにゃなりたくねえし。 ( ちょっとだけまだ引き摺ってた――らしい。 ) [Wed 8 Mar 2006 22:08:09]
フォウル > ( ふと ) …なんか妙に緊迫してんね、ここ。 ( いつもならば平服のいわゆる一般職と、武装を解かない戦闘職の市民が半々くらいで混在する所だ。 それが今は後者ばっかり? ) ――「魔人」。 ( まじんはひまじんとか一瞬考えちゃったのはさておき。 やがて書類の確認を終えた職員さんが報酬の袋を取り出しながら「どうするよ?」と聞いてきたなら ) [Wed 8 Mar 2006 22:05:09]
フォウル > (「お前さん臭いって。クサいじゃなくって、臭い。」) ――ばっ――――しょーがないっしょ、医者が塗っとけって言ったんだもん!! 誰よりも俺が一番臭いって思ってるさあ! 帰りの馬車ン中でもどんだけ睨まれたと思ってんの?! ( 小僧の頬っぺたにゃべっとり黄緑色の膏薬。 服の下のあちこちからも同じ異臭があるだろう、見るからに怪しい色した薬の原料が何かなんて考えたくもない…! ) 何そのアッチ行けって目。 こうなりゃ居座るね、ガンとして居座っちゃる――!! ( 他の人に迷惑だと。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:56:21]
フォウル > ――治療する意思があるってコトは手遅れじゃあないんだって、そう思うしか。 ( 彼女がヴェイトスでは蔓の悪魔を退治した勇者であろうとも、アングリマーラにまでその勇名が届いていて、それで特別に便宜を図ってくれるとも考えにくい。 それだけに、どう見ても助からないものにわざわざ施術なんかしないだろうとそんな逆説だ。 ) 強くなりたい、って思ったよ。 あー、誰かを守るとかそんなカッコイイんじゃなくってね? そーゆーのは騎士様とかヒーロー志願に任せとく。 ( いっしょくたにするのも大概失礼だが。 ) んー…少なくとも人の足引っ張らねェ程度には――前も同じコト言ったな、俺。      ――何。 ( 気がついたら黒縁眼鏡の職員がこっちをまじまじまじまじと見返してた。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:49:43]
フォウル > ( ぺらぺらと書類を捲る職員のかえって邪魔になってるとか考えもせず、鍾乳洞で見てきたものやら遭遇したモンスターの話なんかをそりゃもう盛大に語った。 語ったね! だって地下にあんなばかでかい洞窟があるなんて誰が思う? 後になって聞いた話、ノーブルナントカ言うモンスターは普通に強敵で、俺ひとりじゃないにせよそんなのを追っ払ったなんて誰が想像するよ? ) ――助けてもらっただけ、な気ィもするんだけどねー…うん。 ひとりは大怪我したらしい。 シュヒギム? だってサ。 ( アングリマーラの医者はそう言って、容態を教えてくれなかったとかそんな話だ。 気にならないと言えば嘘になるけど、ご愁傷さまと言えるような気分じゃない。 ) [Wed 8 Mar 2006 21:38:56]
フォウル > ( がらんごろんと籠やらヘラやらを返却しながら職員さんへと身を乗り出した。 カウンターの向こうで「いや俺にタダイマ言われても」とか言う声がしたような気がするけど気にしやしねぇ ) 鮑狩りに行ってたんヨ。 ほら、そんな依頼あったっしょ? ――そそ、その時に借りた道具ー。 とゆーワケでひとつ確認よろしくっ。 [Wed 8 Mar 2006 21:28:28]
お知らせ > フォウルさんが来ました。 『たっだいまー。』 [Wed 8 Mar 2006 21:22:25]
お知らせ > シルドさんが帰りました。 『ありがとう(借りた書類を返却し。騎士は去る)』 [Sun 5 Mar 2006 00:47:24]
シルド > この分だとまた忙しくなるかな(都市で食えなくなった人間の選ぶ道は大抵悲惨だが。中には辺境の開拓に望みをかける者達もいる。盗人に落ちたり、奴隷にされたりするよりはまだマシな、しかし挑戦的過ぎる選択。そういう事をしようとする信徒がいれば助けるのが騎士団の役目だ。もっとも人手不足で現実は理想の十分の一も達成できていないが) [Sun 5 Mar 2006 00:40:54]
シルド > (奴隷制度が市民層を圧迫し、結果社会不安が増大する。この構図は大昔にもあったことだ。ましてこの街には無産市民にパンを供給する皇帝カエサルは存在しない)…自警団を訪ねるのが怖くなるね(騎士団の任務の一つ・情報収集はこの街の現状を炙り出す。犯罪率が上がっていないことを期待するのは無理だろう) [Sun 5 Mar 2006 00:31:48]
シルド > …それにしても不況なようだね(個別の事案から、全体の傾向に目を移せば表情が翳る。仕事依頼は下火で、職を失ったりあぶれたりするような者達が目に見えて増えている。スラムがまた拡大してしまうのは火を見るより明らか)不況になると奴隷に頼るようになるからね…(賃金を考えれば、自由民を雇用するより奴隷を買ったほうが速いし安い。彼らには抗弁権がないから牛馬扱いしようが自由。が、それは中小市民が職を奪われることを意味する) [Sun 5 Mar 2006 00:27:14]
シルド > 野盗騒ぎは解決したか。よかった(仕事を求める者達が、こんな時間でも行き交う街の中でもっとも訪れる人間ののべ人数が多いと思われる場所の端っこ)どうしてもこういう仕事は手が足りないからね…(騎士服を着込んだ男が職員に頼んで出してもらった大雑把な最近の動きの情報を見つめながら、一人ごちる。安物のティーカップとそれに相応しいお茶を時折口に運んで) [Sun 5 Mar 2006 00:21:40]
お知らせ > シルドさんが来ました。 『(騎士は片隅で羊皮紙に目を通す)』 [Sun 5 Mar 2006 00:18:51]
お知らせ > クリストファーさんが帰りました。 [Wed 1 Mar 2006 00:05:24]
クリストファー > ( そして、そのいくつかの仕事をさらにふるいにかけるため、クリスは落ち着ける場所―――スラムへと向かった。 もうすでにホームになりかけていることにやや閉口しながらも、その背はやはり、しっかりとまっすぐに伸びているのであった。 ) [Wed 1 Mar 2006 00:05:23]
クリストファー > ( やはり、病もちだからといって腕力を鍛えなかったのは問題だな、といまさらに思いながら、クリスは妥協案的にいくつかの仕事をピックアップしていく。 住処ごと制圧、とかだったら楽なのにな、などと考える危険人物ではあったが、その態度は割とまじめであった。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:55:55]
クリストファー > ( 大抵の依頼書は斜め読みしてそれで終わりだ。 身元や身分、種族に制限があるものはまとめて却下。 なにせ、身に覚えがありすぎる。 そのため、残るのは危険なものばかりなのだが、生憎とクリスは体力のほうはてんでない。 後方支援型だ。 そんなことだから、仕事はまるで見つからない。 まったく持って見つからない。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:45:36]
お知らせ > クリストファーさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 23:40:33]
クリストファー > ( なにをするにしても、金は必要だ。 多少危険は冒しても、最低限の金銭は手に入れておくべきか。 クリスはそんなことを考えながら、掲示板に並んだ依頼書をひとつひとつ確認する。 無論、いつもの格好ではいささか問題があるので、すっぽりとフードつきの外套をみにつけている。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:35:56]
クリストファー > ( 金が要るな。 ) [Tue 28 Feb 2006 23:34:24]
お知らせ > クリストファーさんが入室されました。 [Tue 28 Feb 2006 23:34:17]
お知らせ > 藍音さんが退室されました。 [Sat 25 Feb 2006 01:00:53]
藍音 > そろそろ春だったな。市外が活気付くのは―――それこそ道理か。(本土か寮の許可でもなければ、自分は此処を離れる事は出来ないのだ。 正直遊ぶ金は欲しいが、暫くはやりくりでなんとかひり出して行くしかないだろう。) ・・・・ま、今日明日で喰うに困る訳でもない。次の機会に期待しよう。(仕事として重要な依頼文や方向性を少し覚えたら、忘れないうちにお暇しよう。) [Sat 25 Feb 2006 01:00:50]
藍音 > (次に来る事は何か、そのとき如何すべきかを知っていれば、対策は其の分だけ素早いものになるのだから―――あ、安月給であるためバイトを兼用しようとしている事は公務員としては超内緒だ。 とまれ1通り依頼を眺めてしまうと、興味を失ったようにくるりと背を向けた。 敷居こそ低いが、二重生活には苦になるものが多いというか。) [Sat 25 Feb 2006 00:53:24]
藍音 > (俗世の事物に耳を傾け、長年を掛けて積み上げてきた経験則から来る高度な予測によって、その行く末を見定める―――――其れは予知・神託・占術などと呼ばれる魔術の一形態で、こうして社会情勢やら人の願望の傾向を知っておく事も立派な諜報活動。) ・・・大分、食と贅沢に傾いているようだな。 (やたら食欲を誘う張り紙のお陰で傾向を取り違えたりもするが、諜報活動なのである。)  [Sat 25 Feb 2006 00:50:33]
藍音 > (おおっぴらに魔術結社を支配下に置く国家は珍しいものだが、其れは確かに斜陽の老国トキノミヤコを支えてきた力の一部である。  少なくとも、現在其処に所属する魔法使い達――此処でひやかしに掲示板を見上げているような駆け出しの輩を含む――はそのように信仰しているだろう。) [Sat 25 Feb 2006 00:48:44]
藍音 > (実際の内情はというとそこらのギルドとは方向性が全く逆になる。  他のギルドが魔術師の利権を多数派から保護するのに対し、陰陽寮は寧ろ多数に阿り、保有する陰陽術を提供する。  その差は本質の差。でかい声ではいえないが、陰陽寮とはニンジャやサムライと同様、トキノミヤコの政権下にある公的陰謀組織に他ならないのだ。) [Sat 25 Feb 2006 00:46:24]
お知らせ > 藍音さんが来ました。 『陰陽寮というのは響きこそ魔術結社ではあるのだが――』 [Sat 25 Feb 2006 00:44:28]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『いただきます!(←盛大に間違えている一声と共に申し込み)』 [Thu 23 Feb 2006 21:39:50]
ナナオ > (仕事は一つづつ片付けるべきとか、ぶつぶつ言うてた数分前をすっかり忘れて、赤毛はペンを手にとった) [Thu 23 Feb 2006 21:39:05]
ナナオ > (ギルドの仕事がなんだ。今日中にこれを片付けて、次の仕事を押し付けられる前に、帰ればいいのよ。ええ、そう。むしろ鮑神がそうせよと語りかけてくるのよ、間違い無いわけ。ね?(心の声が途中から独り言になっているのに気が付かない程、心は既に鍾乳洞の元へ。心はひとつ。依頼内容はともあれ、赤毛の中で既に目的が変わってた。――依頼人がこの場に居ないことを願う。すごく。)――バターね。バター。バター。う、ふ、ふ、ふ、ふ―――…! [Thu 23 Feb 2006 21:30:29]
ナナオ > (ふ、とこぼした吐息に、無駄な自信がこもっているのは、気の所為じゃない。肩に押し付ける紙束が、途端に軽くなった気がした)――OKOKOKOK。 干し鮑 刺身 蒸し焼き バターソテー? [Thu 23 Feb 2006 21:23:43]
ナナオ > (赤毛の視線をばっちり引き寄せて離さない、一文。) (味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。味は鮑よりも塩気が無く上品な感じです。) ―――……。  [Thu 23 Feb 2006 21:19:58]
ナナオ > (脳内を駆け巡る、熱燗と醤油とワサビの香り…!!!)―――……。(自分を押しのけた男を、今度は此方が押しのけて、って、あ、畜生、踏ん張りやがった。→E:紙束 コマンド→押し出す ――押し出すというよりも張り倒すに近い動きに成ってしまったが、さておけ。しらん、しらんよ。一度は流した依頼書に目を通す。)―――――……。(いい。すごくいい。何がいいって、給料はもちろんの事、これは…!) [Thu 23 Feb 2006 21:17:26]
ナナオ > (幾ら眺めていても、金は入ってこない。それどころか片手に抱えた報告書は、これから自分がまとめるものだ。これを片付けなきゃ金は入ってこない。――掲示板を眺めるだけで、仕事を探している様子の見えない女を、邪魔そうに押しのける腕に弾かれて、数歩横へ踏鞴をふんだ。――再び漏れる溜息)――……しゃーないね。(仕事はひとつづつ片付けるべきだ。欲張って抱えても、身体はひとつなのだから、こなせる量は決まってる。さぁ、踵を返そうと、振り向きかけた時だ)――――! [Thu 23 Feb 2006 21:12:41]
ナナオ > (誰が買うんだ)―――……誰だろう。(内心と突っ込みが一人で終了するマジック発動)(なんだか色々がけっプチらしいです、母さん…!!)(もう少ししたら宿屋の金も差っぴかれるし、あぁ、その前にギルドから給金――残金10万きったらモウネ!焦るとか言う前に、見境がなくなってくるね!!)――――……。 [Thu 23 Feb 2006 21:06:00]
ナナオ > 外に出るにも、準備が要るし。最近は外も物騒だしー…?剣は研ぎにださなきゃいけないし、防具は手入れに出さなきゃいけないし、食料の確保に、ロープランタン、その他もろもろ――…あー…後せめて…20万。いや、15。―――(頭の隅を過ぎる、己の財布の中身――あわせて最低30万は確保しないと)―――……身体でも売るか。身体でも。 [Thu 23 Feb 2006 21:00:40]
ナナオ > 顔でも見に行くつもりで、うろつくのもなぁ―…。(皆それぞれ仕事を抱えているから、何処ぞの家持女先生(現在居候)のように、何処かにいったら会えるというわけじゃない。本当に風任せ。まぁ、こっちも人の事は言えないか。) (小脇に抱えた報告書で軽く肩を叩きながら、ふす、と溜息)―――金が全てじゃないが、金が基本なんだよなー…。(世知辛い) [Thu 23 Feb 2006 20:57:01]
ナナオ > (掲示板には暫く顔を見ていない友人達の名前もあった。―剣闘士の友人の名前や、以前仕事を一緒にこなした坊主と、女傭兵の名前。――おや、以前お世話になった医者の名前まであるじゃないか。) (どうやら――) 元気そうだ。  [Thu 23 Feb 2006 20:49:38]
ナナオ > ―――――。(年末の蔦騒動の余波で、ごたごたしていた斡旋所内も、漸く雰囲気が落ち着いてきたように思う。年始は、蔦の撤去やら、壊された家の整理。人命救助に炊き出しに――と、まぁ、色々忙しかったわけだが、今は、ぼちぼちと其れ関係の依頼は引いているように見えた。)―――いいねぇ、いいねぇ。妖精の森に、鍾乳洞――…。しかも経費落ち。っかー…羨ましい。 [Thu 23 Feb 2006 20:43:12]
ナナオ > (最近はトレジャーハンターというよりは、雑務係のような気がする。)(仕事掲示板に並んだ、依頼書を眺めて、こっそり溜息をついた。…――金が無いので、確実に手に入る給金を目当てにしているわけだが、書類整理と資料整理にあけくれる毎日に、ちょいと嫌気がさしていた) [Thu 23 Feb 2006 20:31:43]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『(報告書を片手に)』 [Thu 23 Feb 2006 20:29:34]
お知らせ > ナクリさんが退室されました。 『関係ないさ』 [Thu 23 Feb 2006 13:56:24]
ナクリ > ――・・・・・・・・。 (周りを見回して) 種族、クランク――。 (書き込んだ。この歳しゃーないな、と。そのほかの欄も字で埋め込んでいく。全ての空白へ書き込みをすれば) 完了!んじゃ、よろしくお願いします (紙を差し出し、眺める職員の顔は一瞬だが眼見開いたようだ。 紙と俺。見比べるような仕草に背向けた。その反応分かっていたわけだが、書き込むのが此処での用事。終われば後は関係ない) [Thu 23 Feb 2006 13:56:03]
ナクリ > (鉛筆の後ろのあたり。コメカミの眉皺へこすり付ける) ・・・・・・・・・・・・・・種族。 (さて、どうしたものかと。素直に書けばよいのだ、クランクと。けれど、誰が見るか分からない。書き込めば今まで隠していたのも無駄になる。かといって、ウソをつけば自分の存在を否定することに――) 面倒だな (何気にまじめに悩んでいた) [Thu 23 Feb 2006 13:50:33]
ナクリ > (ふと、とある欄でその動きも、体の動きも止まった。 酷く怪訝な顔つきに変わる。職員には見られてはいないようだが) [Thu 23 Feb 2006 13:46:50]
ナクリ > (途中までは、鉛筆の動きも滑らかだった) [Thu 23 Feb 2006 13:45:56]
ナクリ > (嫌な顔つきをされた) あー・・・・失礼。 (頭をかいて、机の傍に弓を立てかけた。 『仕事がほしいなら此処へ名前を』 紙を出されて書き込む事になった) 了解〜。鉛筆かシテクダサイ (本人はとてもにこやかである。鉛筆を受け取れば、利き手ではない右へとうつした) えっと・・・ナクリ。年齢17歳 (字は多少歪んでしまったが、スラスラと書き込んでいく)  [Thu 23 Feb 2006 13:44:46]
ナクリ > (その場所で、酷く間延びした声が響くだろう) ――すみませーん。仕事ありませんかー? (何処かの色気のありそうな姉さんの喋り方に似ていたかもしれない。声は年齢相応なのだろうが) [Thu 23 Feb 2006 13:39:42]
お知らせ > ナクリさんが入室されました。 [Thu 23 Feb 2006 13:37:55]
お知らせ > シギさんが帰りました。 [Mon 20 Feb 2006 15:41:35]
シギ > それでは、失礼します。 (傭兵を主に、行き交う人々の脇を抜けて、男は詰め所へと戻っていった。) [Mon 20 Feb 2006 15:41:34]
シギ > 併し、物騒な依頼は兎も角、 (顔を上げる。) 市民の皆さんでも出来るようなお手伝いや、楽しみが増えると良いですね。 もっと春らしくなってきたら、花見やイチゴ狩りなンかも出来るのでしょうけれど。 (街が賑やかになることを望んで。)     (――とン、と書類の耳を揃え、袋へと丁寧に戻した。) [Mon 20 Feb 2006 15:40:11]
シギ > (適当に眼を通してみる。) …最近は目立った依頼も無いのですね。 (「平和で良いことです」) ご尤も。 (盗賊討伐が新鮮に映るくらいには、何も起きていないのだ。街の人達が暢気そうな表情を取り戻したのは錯覚ではないらしい。) [Mon 20 Feb 2006 15:32:40]
シギ > (預かったのは、ここ二、三日の依頼状況。どの依頼が終了し、また張り出され、どの程度集まっているのか。 手動で更新されるものだから、此方も手動である。) [Mon 20 Feb 2006 15:30:53]
シギ > (街の様子、近況を知るには此処が一番手っ取り早い。) ――はい。確かに。 (カウンターの隅。 自警団の男は、斡旋所職員から書類の入った袋を受け取る。) [Mon 20 Feb 2006 15:28:12]
お知らせ > シギさんが入室されました。 [Mon 20 Feb 2006 15:26:04]
お知らせ > 園内一花さんが退室されました。 『( とりあえずはそのまま、斡旋所を後に――― )』 [Sun 19 Feb 2006 01:45:14]
園内一花 > ( 『宝石』をついでに手に入れられるのであれば、細工師の所でメイドをしているパートナーに暇を貰えないか話を持って行こうかとも思うのだけど… 宝石と言ったって商品になるような物なら、目ざとい商人が既に取引しているだろうし、あまり期待は出来ないか ) ………。 ( メイドをしているパートナーが今の勤め先を辞めるつもりなら、『暇を貰う』には半端な時期でもありそうだし…。 『機会があれば聞いてみて… でも、また今度かな…』 と曖昧に首を振った ) [Sun 19 Feb 2006 01:44:39]
園内一花 > ( ヴェイトス市⇔クリスティアの、常世の森迂回ルートを少し外れた場所にあるそこは天然の迷宮。 構造的な危険性に加えて、棲息する生物の危険度もそれなりに高く… 最深部まで辿り着いた人間は居ないとすらされている場所だ。 ―――ったと思う ) ……んン……。 ( ついでに暦の上では春になったとは言え、まだまだ水場の周りは辛い環境になりそうで… 気候の穏やかなアングリマーラの近くでも油断は出来ない ) [Sun 19 Feb 2006 01:30:20]
園内一花 > ( けれど気に留めたのはそこじゃない。 …『あわび』の貝殻は、確か内側がとても綺麗で…貝殻の中に異物が入った場合、それを貝の内側と同じような成分で覆う性質があると聞いた気がする。 …『真珠』という宝石と、貝の種類は違ったような気もするけれど、原理は同じだろう… ) ……宝石……。 ( 『珍種』と言うけれど、どうだろう? 持っているかな? 首を傾げて――― 『地下鍾乳洞か』 と更に思案顔になる ) [Sun 19 Feb 2006 01:10:06]
園内一花 > ( …綺麗振りたい自分の性根… それがろくなものでない事は、ここ最近、よく自覚させられてしまう ) ………。 ( 別の所で生活しているから、まだ抑えられている部分もあると思うのに… それだって、パートナーを独り占めにしたくて仕方ない…。 …同居なんてしたら、それこそ本当に彼女を縛ってしまうのではないかと…今でも十分そうかもしれないけれど、心配だった ) ―――あ。 ( ふと、一つの掲示に目を留めて、一旦思考を中断して読み返す――― ) …陸…あわび………? ( アワビ=海女さん、というイメージ。 なるほど珍種だと目を瞬いた ) [Sun 19 Feb 2006 00:57:51]
園内一花 > ( ちなみに飛行士風と言ってもツナギに革のジャケット… ただの野暮ったい妙な格好で、ヴェイトスの一般市民には『飛行士』という概念は無いような気がする。 どこぞの緑エルフさんのフライトスーツみたくステキじゃない。 何の話? ワカラネーヤ ) ………。 ( つらつらと… 代わり映えしない掲示板に、半ば上の空で 『だけど、それでいいのかな』 とも思う。 …パートナーも…もしかしたら冗談だったのかもしれないけれど、『一緒に暮らす?』と言ってくれた…。 …自分にもそうしたい気持ちはあるし…だから、何も問題無いはずなのだけど… ) ――― で も 。 ( 仕事の悩みでもあるかのように、全然違う事を考えながら――― 乱れてもいない髪を耳へかけるように撫でて、浅い溜息 ) [Sun 19 Feb 2006 00:47:24]
園内一花 > ( 掲示板の前。 大きなそれを見上げるようにして、飛行士風な格好のポニーテールが考えているのは… ちょっと別の事だった ) ―――。 ( ヴェイトス市の、家賃の事。 …スラムで居候させて貰っている身には、今まであまり考えなくて済んでいた事だったけど… 恋人が出来て、そろそろ出て行く時期かもしれないと思っている。 …トイレ付きの2LDKに、お風呂を望むともう少し高くなってしまうだろうか…? でも、もし家賃を二人で折半にするのなら… 裕福とは言えない自分達でも一応実現可能な気はする ) [Sun 19 Feb 2006 00:36:30]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『( 3万〜5万くらい、が相場かな… )』 [Sun 19 Feb 2006 00:27:56]
お知らせ > さんが帰りました。 『( 参加者の中に、緑の怪盗サンの名前を見つけるのは 申請を出した後だ。 )』 [Fri 17 Feb 2006 22:15:27]
> ( 目を通し終われば、もう一度文字をなぞり。 へぇ、なんて感嘆めいた声。 わくわくとした気分の中に )   ―――― … ( ふと、以前誰かさんが 旅行にいこう、なんて言っていたのを思い出したけれど )  … すみません、この依頼受けたいのですけれど。 ( 振り返って、さっきの職員さんのところに向かった。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:14:14]
> ( それは、見知った名で。 )  ……、 ( その名に興味を惹かれれば、思わず壁に手をついて距離を幾許か縮め。 その先を読もうとする動作が幾分か ゆっくりと、丁寧なものになる。 ) …蝋梅の調査と採取。 ( 記事に目を向けたまま。 口に出す声は、ほんの少しばかり 浮き足立ったような。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:09:13]
> ( そちらに歩みを向ければ、一瞥して 依頼の少なさを思いながら。 しばらく足を運ばなかったうちに、見逃していた話題もあっただろう事が少々残念でもある。 )  …今目立っているのは、山村での野盗騒ぎくらいでしょうか? ( 職員との会話を終えた今、口から漏れる言葉は意見を求めるものではなくただの呟きで。 )  …あ。 ( 文字を追っていた目が、それにつれて動いていた足が、はた、と 止まる。 ) [Fri 17 Feb 2006 22:02:00]
> ( ここに訪れるのは、仕事を探すため、というよりは 情報収集のため、という方が正しいかもしれない。  例えば どんな事件があったのか、とか。 どんな催しものがあったのか、とか。 )  …薬の作成とか、販売とか。 どうしても、家にこもりがちになりますから ね。 ( お客さんから聞く事もあるけれど、それは伝聞でしかない。 微苦笑して、そんな世間話を短く。 すれば、会釈をして張り出されている依頼の方へ目を向けた。 ) [Fri 17 Feb 2006 21:46:43]
> ( そう思うことが、なくはない。 それでも手が空けば、ここに足を向けることは珍しくもなく。 )  以前は、お世話になりました。 ( 顔見知りの職員に、頭を下げて述べるのは 以前出した依頼に対する、礼の言葉。 依頼を受けるだけでなく、出す側になる事もある。…とはいえ、個人で出した事はないが。 ) [Fri 17 Feb 2006 21:39:33]
お知らせ > さんが入室されました。 『( 不似合いかもしれない。 )』 [Fri 17 Feb 2006 21:31:00]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『(紙束を小脇に抱えて、無駄に迫力足音が遠ざかっていく)』 [Thu 16 Feb 2006 02:02:18]
ナナオ > ―ふっ…。(上司に給料をせびると同時に、きっちり言い聞かせる必要がありそうだ。 「この日になったら給料をください」という要求を、痛みと共に言い聞かせるのは有効手段だと思う。――最近、暴力の使い方が分かってきた気がした。物騒な方向に)   あ。 (ニヤニヨ笑っているところを、紙束抱えた職員さんに見られた。――笑みを、(本人は)優しげなもの(だと思っている)笑みに変え) ありがとう。 [Thu 16 Feb 2006 02:01:11]
ナナオ > (そろそろ、本格的にギルド以外の仕事さがさねーと、財布の中身が干上がるのは確実だ。日々軽くなっていく財布の感触は、目を逸らす事も出来ない現実だ) と……あれ? (ギルドの給料日って何時だろう。)(はた…と、ごく当たり前のことに気が付いた。――先月の給料も、今月の給料も貰ってない?)――――。(催促しなくとも払ってくれるのは、普通のギルド。催促しなきゃ払ってくれないのがハンターズギルドだ!――ドッカのやたら汗臭い男の、声が脳内で響いた) [Thu 16 Feb 2006 01:56:54]
ナナオ > (そういえば)……(先程のPTは、どうやら依頼料の分け方で揉めているらしい。それぞれの手に渡される皮袋の中身は金貨だろうか――そこそこ重量がありそうだ。なんて思いながら眺めてしまう、と。)―――。(今月の残金幾らだ?…宿代に三万払ったのは間違いないが) [Thu 16 Feb 2006 01:46:37]
ナナオ > …取り敢えず、本当に?「今日」の分だけ、リストアップおねがい、でき、る、かな。(上司はつまり――自分に溜まってる分含めてよろしくね★――つー意味だったんだろうが、あえて気が付かない振りをしてやる。 後日「持ってきてない」とか言われても知らない振りをしよう…!)(ハンターズギルド内での駆け引きに揉まれて磨れていく自分を感じながら、リストを「ここ」から「ここ」までを指差した。―職員は簡単な返事を飛ばすと、奥へと一度引っ込んでいった) [Thu 16 Feb 2006 01:20:27]
ナナオ > (眉を跳ね上げた職員は、カウンターの上にリストを広げた。見ろ、という事らしい。――いやな予感がギュンギュンします。そんな台詞を心で呟きながらリストを覗き込む。トレジャーギルド依頼の仕事は細かいの、大きいの合わせて結構あった。――が。解決済みで  放 置  しているを合わせて数えるに――)……………。(思わず押し黙った。眉間に皺を寄せて、ぎちりと歯を噛み締める。―紙束はちょっとした量になりそうだ。いや、成る。間違いない)…………・・・。(出掛けに「ついで」のようなノリで頼まれたから、こんな量だとはおもわなんだ・・・・・・!!!) [Thu 16 Feb 2006 01:13:44]
ナナオ > (「何時からの?」職員が紙束―おそらく仕事リストのような物だろう―を捲りながら、此方に視線をよこす) …え。 えっと、報告に上がってる分、をー…って事だったんだけど、と―……(うろりと視線が宙を舞う。) もし、や。 えと。 かなり溜まってる、とか―?そういう展開? [Thu 16 Feb 2006 01:06:45]
ナナオ > (そんな斡旋所内に、私は居る。―見知った職員の顔を眺めながら、ひらりと片手を振って)――あー…仕事探しに来たわけじゃないのよ。今日は雑多の仕事で――・・・あぁ、そう。(ギルド員だと証明する為の一筆――つっても、私の直属?の上司が、私に仕事を押し付ける為にテキトーに書いた物だが―を、職員に見せて)……トレジャーギルドの依頼で働いてる奴らの―今日の報告、いただいてこいとー・・・ [Thu 16 Feb 2006 01:03:04]
ナナオ > (何時も人が溢れている仕事斡旋所も、この時間になると、流石に人の姿は疎らになる。―受付に人も並んでいないし、見回しても・・・居心地の悪い長椅子のうえには酔っ払いが一人。壁際にPTらしき男女が数人…それくらい) [Thu 16 Feb 2006 00:51:32]
お知らせ > ナナオさんが入室されました。 『ちわー。(受付のカウンターを叩く音)』 [Thu 16 Feb 2006 00:49:21]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『『出来て無い。だから、もっと頑張れる筈だ。いや、頑張らないといけない』 心の中で呟いて』 [Mon 13 Feb 2006 22:55:51]
フェン・メイフォン > …… まっ、仕事が無いなら、現状やれる事をするだけ…かなぁ(ボソリ。呟けば、掲示板から背を向けて斡旋所を後にする。 図書館に向かうか、それとも町外れの探索か… 或いは、備蓄の犬肉でも探しに行くか… そんな事を考えながら足を進め、やがて斡旋所の出入り口を潜れば… じっと、空を見上げ――…) ……… 現状、出来る事…か(果たして、自分は満足にソレを出来ているのだろうか? ふと過ぎった疑問を心の中で何度も繰り返し、そして首を横に軽く振り… ) [Mon 13 Feb 2006 22:54:42]
フェン・メイフォン > ってか…今月はホントに仕事が無いって言うか…… (最近あったのは、山賊退治のソレ程度。それにしたって、募集は打ち切られているし… 何より自分は(自分の視点では)スラム在住の何処にでも居る無職プーだ。 そんなのが山賊退治に向かっても、何の足しにもならないだろう。 今は家を留守にしている部屋の主なら別なのだろうが… ) …… けど、いっそこう言う仕事でも請けないと (結構、かなり拙いよなぁ。 ボソリと漏らせば、定員いっぱいの張り紙を恨めしげに一瞥くれてやる。 一瞥くれれば… 溜息撒き散らしてから掲示板から視線を外し) [Mon 13 Feb 2006 22:48:38]
フェン・メイフォン > まいった…なぁー (現状…同居人の『家』を探さなきゃいけないし、定期的に、その同居人の特殊な食料(兼、スラムの少女連中への上納肉と自分の食料)も狩らなきゃいけない。 それに、医学の勉強もしなければいけない。 けれど――何より其れには生活するだけの資金は必要な訳で…) ……… ナニやって稼ぐよ、あたし(何処かの食堂を探して其処に何とか入り込むか? 廃材から屋台でも作って、それで稼ぐか? それとも、以前に住み着いてたスラムの医者の所に土下座で復帰するか? 前者二つは見込みが薄いだろう… 二番目は、屋台だけを作れば良いってモノでもなくて、他にも必要なモノはたくさんあるから。 最後のは―――そんな事をすれば、死んだ方がマシな目にあるかもしれないから) [Mon 13 Feb 2006 22:41:05]
フェン・メイフォン > ……… 仕事が無い(理由は、そんな単純明快。掲示板に張り出された仕事の張り紙は、殆ど終了済みか募集打ち切り。 かといって、誰も募集をしていない張り紙には… 組織所属と言う自分には到底無理な前提がはっきりと。)  ってかね、こぉ… コレ条件が厳しくなけりゃやれると思うし――(それに、コレで医学関連のギルドにでも行けば… 少し位は身になると思うんだけど、とペチンと誰も募集してない――そもそも、まだ募集しているのかも危うい張り紙を指で弾きながら、そんな事を漏らせば… ガックリ肩を落として項垂れて…) [Mon 13 Feb 2006 22:36:10]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『…… 斡旋場の掲示板前。其処に立ち尽くして、吐息を一つ』 [Mon 13 Feb 2006 22:30:00]
お知らせ > 艶子さんが帰りました。 『そしてスラムに向かった。』 [Thu 9 Feb 2006 00:19:46]
艶子 > さて――。 ( 少し無駄な時間を食ってしまった。 踵を返し、斡旋所の出口に向かおう。これからスラムの見回りだ、今日も無事に終えられますように。 ……斡旋所から出て、ふと立ち止まる。ぐるりと振り返り―― ああ、やっぱりあの仕事に応募したかったと不意に思いなおすのだ。だって―― ) 練習には持って来いじゃないか。 ( 人殺しの練習には。もっと強くて恐ろしい相手を斬る時に戸惑うよりは、野盗を斬って肝練りしておいた方が後々良かったんじゃないかと。そこで「野盗如き」と思ってしまう時点で、それまでの悩みを否定してしまうことになるかもしれないが。それ自体も己の成長の糧だったということにしておこう。 ) [Thu 9 Feb 2006 00:19:18]
艶子 > ( 殺すからには、相手が命を掛けた事実を意味のあるものにしてやりたい。それが相手が王であれ、奴隷であれ。この豪天寺艶子という強者に立ち向かい華々しく散っていった事を喜んで欲しい。また、逆に私が負けて命を落とすときはそれを私が満足できるような相手であって欲しい。そんな事を考えているのは自分だけなのかもしれないが。 ) ―― どのみち、望む望まないに関わらず私はその決断に迫られることになるんだろうけどな。それはもしかしたら今日かもしれない。 ( 躊躇したりしないだろうか。ちゃんと訓練どうりに斬れるだろうか。相手は少なからず満足してくれるだろうか。 何もかも不安だったが、斬らねばならない時は必ずやってくるんだ。それは自分の為でもあるし、友人の為でもある。 ) [Thu 9 Feb 2006 00:10:02]
艶子 > ( 私は初めて人を斬る瞬間のことを一つの通過儀礼と考えている。 相手の未来を奪い、相手を愛する人達の思いを奪い、また相手が誰かを愛する気持ちを奪う。それは誰かが帰る場所を奪うことになるかもしれないし、誰かはその相手の帰りを永遠に待つことになるかもしれない。罪悪感云々の問題ではない、殺す資格が自分にあるかどうかということだ。 …野盗、斬るべき相手だ。人殺し、斬るべき相手だ。吸血鬼、同じく。それに変わりは無いし、問題も無い。今だって目の前にそんな奴らが現れたのなら斬りかかる事が出来る。 しかし、彼らの背負ってきたものを奪い去る資格が私にあるのかどうか。 ――彼らは、この私に斬られて満足して死んでいけるだろうか? ) [Thu 9 Feb 2006 00:03:34]
艶子 > ( 戦ったことは勿論ある。しかし私はずっと木刀を振り回して戦っていた。 木刀で殴りつけるのと真剣で斬りかかるのでは随分な違いがあるだろう。それは人の命を奪う可能性が大きいか小さいかの違いだ。 私は戦いというものを重んじて、常に全力で挑むことが相手への礼儀であると考えてきたが、それは木刀だから出来たことなのかもしれない。蔓の悪魔に至っては人間だとは見ていなかったから、全力で戦えた。 だが今度の敵は野盗とはいえ、相手は人間である。賊が自分の命を掛けて村を襲撃しているわけではないので、負けを悟ればさっさと敗走するだろうから殺す可能性はずっと低いかもしれない。けれど、やはり―― そこに死は有り得る。 私は自分の命を掛ける覚悟は出来ているが、相手の命を奪う覚悟は出来ていない。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:53:24]
艶子 > ( 私は生身の人間に剣を向けた事が無い。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:46:41]
艶子 > ( 例えば蔓の悪魔との戦いは、それはヴェイトス市民達の戦いであった。被害が大きければ投入された人員の規模も桁違い。あの仕事がどれほど危険だったかということは支払われた (そしてつい昨日ヘンルーダの売り上げに加えられた) 報酬の額を見れば良くわかる。実際に死者も出ているし、比べるのであれば蔓の悪魔とこの野盗達は敵として危険度に大きな差があるだろう。 しかし私にはこの簡単な内容の依頼がとても困難なものに見えたのだ。果たしてまだ募集枠に空きがあったとして、私はそれの参加を申し込んだだろうかと考えるのだ。防具を買ったばかりで財布の中身は軽い、報酬の2万はちょっとそそられる。仕事の内容も困っている人を助けて欲しいというものだ、参加する意義はあるだろう。そんな理由を語ろうものなら同じ傭兵仲間には馬鹿にされるだろうが。 ―― しかし、ただ一点に置いて私は酷く躊躇したのだ。もう申し込めないのだからこんなことを思い悩むのは無意味なのかもしれないが。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:46:00]
艶子 > ( 貧しい農村に賊が現れ、彼らの蓄えを奪っていく。それを退治して欲しいという実に簡単な―― それでも、読むのには苦労したが―― 内容の依頼だった。 ある傭兵風貌の男は『手頃な仕事だったのに惜しかったな』と、既に締め切られた募集に愚痴を零して去っていく。ある少しは身形のまともな戦士風貌は『割に合わん』と見送る。ある性格のキツそうな女傭兵は『募集枠は増えないのか』と職員にしつこく食い下がる。 ――私は参加できなかったことを嘆くわけでもなく、まあ今回は見送ろうと立ち去るわけでもなく、ただずっとその掲示板の前に立ちつくしていた。 これから夜警に向かおうと思っていたので、買ったばかりの傷一つ無い鎧と武器を見につけていれば如何にも駆け出しの傭兵か冒険者に見えるかもしれない。 しかし、そんな姿はここでは珍しくないので、少女がもう一時間も同じ場所に立ち尽くしている事に気付いているのは精々此処の職員くらいか。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:38:54]
艶子 > ( 既に募集を締め切ったその仕事の張り紙の前で、イエロティアの少女はずっとずっと立ち尽くしていた。 まだ満足に文字が読めないので、辞書を片手にその書いてある文の単語を拾いながら漸く依頼の内容を理解してから、ずっとだ。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:36:55]
艶子 > ( …ではなく、野盗。 ) [Wed 8 Feb 2006 23:35:19]
お知らせ > 艶子さんが入室されました。 『野党。』 [Wed 8 Feb 2006 23:33:20]
お知らせ > 夜未さんが帰りました。 [Tue 7 Feb 2006 16:38:25]
夜未 > あ、あのさ―…。 (違う仕事を受けるといった傭兵仲間、「お大事に」とか、「ご無事で」とか、一言言いたかったけど、)  昨日さ、寮の裏に住んでた猫、子供産んだんだぜ!  (何故か、違う話になってしまった。くだらねぇーな、と笑う彼に、だよね、と小さく合わせるしかなかった。)    (紅茶のお代わり、諦めた。) [Tue 7 Feb 2006 16:38:22]
夜未 > (手を擦り合わせる。半分の人間が邪魔する仕草。何時だったのか、「なんだぃ、かじみもしないくせに」なんて、悪友に笑われたことがあった。 ―― その通り、寒くなんか無いけど、ついつい、真似るようにしてしてしまう仕草。どこかで、自分が人間か否か、不安がっているのだろうな、と思う。)      (そして、苦笑う。紅茶を飲み干した。お代わりのタイミング、伺いながら。) [Tue 7 Feb 2006 16:32:19]
夜未 > (クランクは文字が殆ど読めない書けない。簡単な字も、友人に教えてもらいつつ何とか埋めた表格。)     (字が読める彼が、どうして傭兵などという地位に身を落としているのか、気にはなっているが――…過去の詮索は、誰もが好まない世界に居ることくらいは、分かっているつもり。)     (ありがとうと呟いて、窓辺の席で紅茶を啜る。用事はこれでおしまい。でも、寒そうな木枯らしを見ると、もう少し逗留していく気になった。) [Tue 7 Feb 2006 16:25:25]
夜未 > (生ぬるい惰性に、肩まで浸かった気分だ。だから、その依頼は些か急すぎた気もする。) へぇ〜、悪いひとってやっぱりいるんだね、世の中。 (戦争が無いときの傭兵とて、似たようなものだけど。手で弄繰り回していた申し込み用紙を、漸く提出。) [Tue 7 Feb 2006 16:17:36]
お知らせ > 夜未さんが入室されました。 『( 平和。 )』 [Tue 7 Feb 2006 16:16:20]
お知らせ > エニスさんが退室されました。 『(でも使った豆の片付けはどうするのだろう、とか考えながら)』 [Sat 28 Jan 2006 22:55:08]
エニス > ( 鬼のお面をつけて豆をぶつけられるのも面白そうだが、豆鉄砲を撃ってみるのも楽しそうだ。 ) それじゃあ、また何かあったら連絡を。おやすみなさい。 ( 遅くまで勤務する職員たちに軽くお辞儀をすると、踵を返して斡旋所を出て行った。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:54:09]
エニス > (『イベントに参加されるのですか?』と尋ねてくる職員に対し、静かに首を横に振る。 ) いいえ。ただ、せっかく知り合いが楽しそうなことをしているのだから、ちょっと盛り上げるのに協力しようかなって思っただけよ。 ( 心の中では年甲斐もなくすでにルンルン気分な奥様。湯のみをカウンターに置くと、標的は決まった! とばかりに席を立つ。 ) 今日はもうこれで帰るわ。商店街のほうにも顔を出しておきたいし。 [Sat 28 Jan 2006 22:48:51]
エニス > ……ちょっとまって、この名簿……アキラ? ( よくよく見ると、参加者の中に居候の名があった。そういえば、彼女はトキノミヤコっぽい名前を持っているな、と思い出す。 ) あの子もこれに参加するのね。ふふっ、厄払い、ね。 ( 微笑ましい気持ちで鬼のお面かぶって豆を浴びるキツネっ娘の姿を想像していたが、やがてふっと思い立つ。何気なく職員のほうを見て。 ) ねぇ、これって確か、豆を撒く道具を貸し出していたのよね。 ( 『はい、商店街のこの場所で……』と職員が地図を出して説明してくれた。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:43:44]
エニス > あら? また新しい仕事が入ってきたのね。 ( ふと見れば、掲示板に書かれた珍しい仕事の項目を見つけた。 ) 鬼募集? あぁ、これが例のトキノミヤコ行事なのね。マメマキセツブン、だったかしら。 ( ちょうど自宅でも何か催し物を開こうと考えていたところだ。まどろむ双眸を、じっとその項目に向ける。 ) ふぅん、結構参加表明者がいるのね。 [Sat 28 Jan 2006 22:33:09]
エニス > ( 契約内容を守らない雇い主、雇われた自覚もなく問題を起こす者。そんな単純な内容ならばいいのだが、実際は違う。 ) えぇ、そうなのよ。大体原因は依頼遂行中に起こるイレギュラー。 ( 仕事の段取りが片付くと、職員が出してくれたお茶を両手で持ってすすりながら、そんな世間話をはじめる。依頼者にも雇われる側にも特に問題はなかったのに、途中で第三者、またはそれに属する器物を傷つけたり壊したりする不可抗力。 ) 本人だってしかたなしにやっちゃったケースが多いから、余計に揉め事にもなりやすいのよね。 [Sat 28 Jan 2006 22:22:16]
エニス > それじゃあ、いつもの通り、簡単に片付きそうな問題はそれでお願いね。 ( さすがに全ての揉め事を仲裁している時間も体力もない。かといって、民間の揉め事よりも貴族間の揉め事を優先するわけにもいかなかった。そういうときに、己が仕事を請け負わなくても、できるかぎり当人同士での話し合いで解決できる手助けをしていく。 ) あとは……そうねぇ。 ( 細い指で書類の該当する箇所を指して。 ) これと、この揉め事なんだけど。この二つを優先していきましょう。たぶん、放って置いたら流血沙汰になると思うから……。 ( 職員の苦笑いに、いつもと変わらぬやんわりとした笑顔で答える。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:13:30]
エニス > ( 仕事は規定通りにこなしたのに、契約書に書かれてあった報酬よりも少ないお金を渡された。あるいは、雇われたものが仕事を遂行する過程で、無関係のものを巻き込み傷つけてしまったり。問題はさまざまだ。 ) 当人同士の話し合いで解決できそうなものは、そうしてもらうのが良いわね。話を進める手順とか、コツとか、この書類にまとめておいたから。 ( 職員に自宅で書いてきた書類を渡して、それからまた提示された資料とにらめっこ。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:06:09]
エニス > これが今月分に発生した揉め事ね。ありがとう。 ( カウンターに置かれた書類は、職員が差し出したものだ。そこには仕事の斡旋をする中で起こった揉め事の詳細などが書かれている。 ) やっぱり、契約書の内容と実際の待遇の違いが元でもめたケースが多いわね。 ( ざっと書類に目を通し、どのような仲裁が必要なのか、大まかに検討していく。こうして仕事斡旋のパイプ役をしたり、契約上の揉め事を収めるのも、エニスの仕事の一つである。 ) [Sat 28 Jan 2006 22:00:52]
お知らせ > エニスさんが入室されました。 『(カウンターの席に座り、職員の一人と会話中)』 [Sat 28 Jan 2006 21:55:11]
お知らせ > ストレイさんが帰りました。 『( …数分後。ツノつけた羊玉の姿に、うっかり爆笑したのは秘密の話です。 )』 [Fri 27 Jan 2006 20:23:02]
ストレイ > えっと、すいませんー? ( 空いたカウンターに向けて声を掛ける。 何かと振り返った職員に向けて、小脇に抱えた不審物体を示し見せて )  これにくっつけられそうな、その、マメマキの仮装道具ってあります、かー? ( 一蓮托生。毒を喰らわば皿まで。少し、違う。 ええと、うん。タダメシは駄目ってコトです、羊玉。 )    ( ――― 「 は? 」 聞き返す職員の声にも、めげずに行こう。 )  これもやりますからー。お手伝い?  [Fri 27 Jan 2006 20:22:26]
ストレイ >  ………。 ( 仮装。一式は、貸し出しor自前という話、だっけ。 腕の中に抱いていた羊玉をじっと見やる。見下ろす。 もふもふに埋もれた妙につぶらな目玉が、ぱっちり瞬いて見返してくるものだから。無駄に悪戯心が芽生えてしまった。 灰色フードに半ば隠された顔が、笑う。口元だけがにんまり、三日月。 傍から見ていて何かと怪しさ炸裂しているが、気にしない。 羊玉をぐわしっと小脇に抱え直して、立ち上がる。 )    ( ぴきゅぴきゅ泡食った鳴き声が聞こえて来るけど、やっぱり気にしない。 …しないんだってば。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:52:37]
ストレイ > …ちゃんとした庭があれば、拾って植えて豆の木に乗って、空の上ー…は、冗談としても。収穫出来るように出来れば、大分食費が助かります、けどー。 ( 残念ながら、豆まきの豆は炒り豆なので、埋めても芽が出る事は無いのだけれど、トキノミヤコの風習をさっぱり知らない頭では、其処まで考え付かない罠。 )  …えんどう豆とかそら豆だったら、茹でて裏ごしすればスープにもー。 ( 良い子の豆クッキングになりそうな思考回路。 ) ……服に袋仕込んでいくとか。あ。でも、何か仮装するんでしたっけー…? [Fri 27 Jan 2006 19:23:25]
ストレイ > ( 平和が戻ってきて、ほっとしたのも束の間の事。平穏とは日常であり、日常とは生活である。生活とは、とかく細々とお金のかかるもので。 つまりは、年末年始は色々と出費も多かったというお話。 ちょっと支出が大きくなれば、マッハで傾ける家計。 …甲斐性なしって言ったら、ちょっと泣く。 ) …いや。でも落ち着いて考えれば、逆にチャンスって訳で。嗚呼、でもさすがに地面に落ちたのは拾えない……っ! ( 考えているのは、新しく請けたお仕事について。どの辺りが悩み事なのかは、もう、全面的に台詞参照。つまりは、そういうコト。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:17:52]
ストレイ > ( 斡旋所の片隅、古ぼけたソファの端に座り込んで、何かぶつぶつ呟く灰色フード。贔屓目に見ても、何かと怪しいのは否定しない。 ) うー…いやいや。厄払い。そりゃー、捧げモノとかで色々と…ありましたけど。でも、食べ物ですよ、ねー。ううん。 ( もこもことした毛玉を腕に抱き締めて、口元を埋めるような姿勢で、ひたすら何か考えモード。 問題点は、思考が口から駄々漏れって辺り。 ) [Fri 27 Jan 2006 19:11:45]
お知らせ > ストレイさんが入室されました。 『( ぶつぶつ。 )』 [Fri 27 Jan 2006 19:10:01]
お知らせ > 園内一花さんが帰りました。 『(命を粗末にする侍と何ら変わらない、そんな思考に行き着いた時、表情は浮かなくなるけれど)』 [Thu 12 Jan 2006 02:51:14]
園内一花 > ( …ダンジョン探索はボロボロでドロドロで、宝箱なんて全部ミミックで、お金になるような発見なんてまず無くて、命の危険ばっかり大きい… そんな、散々な職業なのに )   ( …どうしてそんな道を選ぶのだと考えて見ても、自分を納得させられる理由は出て来ない。 ただ、ばかだと思うその表情は… 楽しげだった ) [Thu 12 Jan 2006 02:48:29]
園内一花 > ( だから定職に就こうとするんじゃなくて。 …だから…冒険に出よう。 …今は出来なくても、そのうち、いつか、時期を待って。 …期待する名前だと、誰かが言ってくれたっけ… 逃げ腰になる言い訳にもなる名前だと思って、独りでバツ悪そうに、斡旋所を出て空を仰いだ ) ………。 ( 『空を飛びたい』そう思って。 遺失文明の技術なら、魔法を使えなくても飛べるのではないかと、単純に、どこまでも軽率にトレジャーハンターを目指したけれど。 …そういえば、『魔法が使えない』という大前提は、もう崩れている… それでもトレジャーハンターになろうと思うのは… やっぱり、楽しかったからだろうか ) [Thu 12 Jan 2006 02:41:14]
園内一花 > ( 宝探しなんて夢みたいな事で食べていこうとしないで… 何かでしっかりと食い扶持を確保出来るようにして、その上で冒険に出たらどうだろう… どうせ街を出やしないんだから、そっちの方が安定した暮らしが出来る。 …雇って貰えればの話しだし、長期休暇を取ったきり帰って来ないかもしれなくても大丈夫な仕事なんて早々無さそうだけれど… そんな事を考えて、微かに苦笑を零した ) [Thu 12 Jan 2006 02:29:39]
園内一花 > ( 蔓と新年でばたばたしていた日々が少しずつ日常に戻るのを感じながら、つらつらと掲示を目で追って… 少し、壁新聞を読むような気分 ) ―――。 ( でも、それで依頼が増える訳もなし。 暫くそうしていて気が済んだら、曲げたり逸らしたりしてた背を伸ばすように、ぐぐっと伸びをして――― ふと、定職向けの求人に目を止める ) [Thu 12 Jan 2006 02:20:07]
園内一花 > ( ひと段落したとは言え、陰陽寮で学びたい事だってまだまだあるし… 今は街を離れたくないし… トレジャーハンター向けの仕事があっても請けないだろうけど… 気になってしまうのは、どうしようもない ) ……へぇ…夢の中へ…… ( 剥がし忘れだろうか、まだ掲示に残っていた終了している依頼に、興味深げに表情を明るくした ) [Thu 12 Jan 2006 02:04:23]
園内一花 > ( ―――仕事が無いわけでは、なかった。 むしろ蔓事件の被害にあったホワイティア居住区では空前の建築ブームで… ブームと言って良いのか分からないけれど、とにかく土建屋は大忙しだし、日雇いの仕事もあぶれる事無く貰える状態になっている…と思う ) ………。 ( …それでも、やはりココは覗いてしまう… ) [Thu 12 Jan 2006 01:56:45]
園内一花 > ( 例によって掲示板前で。 ツナギに革のジャケットという、存在すれば飛行士風の格好をしたポニーテールが冴えない表情で首を傾げた… ) ………。 ( 目ぼしい依頼が目に付かないと言うか、全体的に依頼自体が少ない感じ ) [Thu 12 Jan 2006 01:51:51]
お知らせ > 園内一花さんが来ました。 『 んん… 』 [Thu 12 Jan 2006 01:47:40]
お知らせ > ハンダさんが退室されました。 [Wed 4 Jan 2006 03:15:02]
ハンダ > ――さて。 (掲示板の前に移動した。 町の様子を手っ取り早く知るにはコレが一番だ――…。) [Wed 4 Jan 2006 03:15:01]
ハンダ > いーのいーの。気にせンで。 (ヒラヒラ、と手を振って。) (尻尾を賭けた勝負は「絶対に勝っちゃる!」と声が追い掛けた。)      (上手く入り口にはぶつけないようにして帰って行った彼。) …頭突きでブッ壊して高くしたら良ェが。 (無茶苦茶云ってから、) [Wed 4 Jan 2006 03:14:32]
お知らせ > ブロウンさんが退室されました。 『「雷電」な、了解──相変わらず首曲げないと通れないドア──もっと高くしろよ・・・』 [Wed 4 Jan 2006 03:12:26]
ブロウン > あんま・・・ほめたつもりはねぇんだけどな・・・(なにやら喜ばせてしまった。こういう言葉で喜ぶタイプなのか?、誤認したようでもあって)(尻尾云々いわれれば)俺に勝ったらなぁー(と、首を曲げ後ろを確認しながら手を振って、のしのしと歩いていく巨躯。「邪魔だ、どけ!」冒険者Bを威嚇した。) [Wed 4 Jan 2006 03:11:32]
ハンダ > そう云われたのは初めて。結構嬉しいもンやね、 (いつも馬鹿にされてるから。 そんな情けないことを無自覚で暴露しつつだ、) (「今度は尻尾でも触らせて」とか云ってお見送りの手。ばいばいって。) いってらっさい。 看板間違えンようになー? 傭兵ギルドは「雷電」やからねィ? (ひょい、とソファから下りて立っても、やっぱり背の高い彼を見上げて。) [Wed 4 Jan 2006 03:04:44]
ブロウン > ちっ・・・なんかくえねぇやろうだな(にやりと口の端をあげ、首を戻して──やっぱり肌の色とか気になったけど、言ったらまた馬鹿にされそうだから黙っておこう。)そうだな、とりあえずギルド地区とか言うところに行ってからだな(子供に振るう拳はないが、子供を遊ばせる尻尾は持っているようだ。不機嫌そうな顔しながらも尻尾に子供乗せて遊ばせることが楽しみだとか、それはまた別のお話──)おぅ、俺もだ。さて、善は急げか。ギルド地区とやらの下見にでもいくかな(よいせ、と立ち上がれば周りを一望できる高さがあって。新しく入ってきた冒険者たちに見上げられ、またちょっと苛立った) [Wed 4 Jan 2006 03:00:39]
ハンダ > してまへン。 (ゴン、と額をぶつけるように突き合せて黒い瞳を覗き込んだ。…意外と円らだった。) (チンピラvsチンピラ。) 何ともならンかったら、其れこそ狩りでもすると良ェ。この町じゃァあンまり狩人みたいな奴も見ィへンから、獲物の取り合いにはならンと思うとよ。 (この迫力なら恐喝は上手くいきそうだなとすごく思う。でも尻尾で子どもを持ち上げる様子は随分と微笑ましい!) ――ブロウンな。 よし、覚えた。次に会うのが楽しみじゃわー。 (にへら。締りの無い笑み。) [Wed 4 Jan 2006 02:51:54]
ブロウン > ・・・てめぇ、今馬鹿にしただろ?(ぐぐっと顔を近づけて、正面切ってガンくれてるチンピラ風竜人。)まぁ、なんとかなるだろうよ。なんともならんかったら・・・は、考えねぇほうがよさそうだ(「ネタ」という言葉に頭の中で「???」となったが気にしない方向。また元の暮らしにもどるか、もしくは恐喝してる自分くらいしか思いつかなかった。まる。──小さい子なら持ち上がります。でも、大人は肌の感触だけで我慢してください)え、あ、あぁ、あけましておめでとう(律儀にぺこりと頭を下げていて)俺はブロウンってんだ、よろしくな。 [Wed 4 Jan 2006 02:48:01]
ハンダ > そらそーやろな。……みどりがいっぱい。 (眼に優しい村だネとか云った。) おう、待っとるよ。 取り敢えず頑張れ。探せば幾らでもネタ――いや、仕事は見つかるけェの。 (本当は後ろに回って尻尾を弄くりたい恋心ごめんなさい今は我慢。) 先が明るいなら何より。良ェ年明けじゃと良いね。    … あ、あけおめ。 (今頃。) ついでに名前聞いて良ェ? 折角会えたンやし。ちなみに俺はハンダね。よろしゅゥ。 [Wed 4 Jan 2006 02:39:40]
ブロウン > 俺の村は基本的にこうなんだよっ。(個性的というより、竜の中ではそれが常識だった。完全に世間知らず)まぁ、日時はまた今度だ・・・とりあえず、俺は生活安定させんのが先なんでな(非常に切実だ。野山駆け回って熊とか獲ってりゃいいわけじゃないのは重々承知だったが、思った以上に都会の風は厳しかった──とりあえずお預けくらわせて、就職活動に専念しよう。触りたければどこでもどうぞ、は背後の言葉。人肌くらいにゃあったかい、半分火竜だしね!)ギルド地区?(棒の先、地図がある。やった、読める字だよママン。頭に地図をぶち込んで、次のターゲットはそこだ。もう、こんなところで珍獣を見るような目におびえなくてすみそうだ、と内心ほっとした)おぉ、ありがとな。ちょっと、未来が見えてきた [Wed 4 Jan 2006 02:35:13]
ハンダ > 個性的で良ェや無いの。わはは、でも鱗みたいのなら俺もあるけェ、そう気にせンでもよくない? (後ろで尻尾が空を切る音がする…!) (手合わせの約束(?)をこじつければ此方もニヤリ! こんなおっきい相手とはやった事が無い。にやにや。お互いにうずうず。 勝負はやってやなけりゃ解りません。) (照れる顔は、触ったら赤くなっている温度だけは解るのだろうか、――でも残念! 伸ばしても手は届かない。) うン、向こうでもこう云う掲示板みたいのもあるって聞いた。って云うか連動? よゥ解らンけど、まァ、同じような情報は早く得られるわな。こゥも並ばンでも良ェし。     … ちなみに傭兵ギルドは、ギルドばーっかり集まっちょゥギルド地区にあるとよ。 街中の地図は、あっち参照ゥー。 (ビッ、と棒の先で示すのは壁の一面。世界地図の隣に張ってある案内だった。) 手続きは簡単らしィ。 ま、気が向いたら気楽にドゾー? 俺は回しモンと違ゃゥけどな。 [Wed 4 Jan 2006 02:24:12]
ブロウン > ったく・・・他のやつとの共通点なんてこれぐれぇだ・・・(自分も舌を引っ込めて、見えない場所が同じでも主張する場なんぞ限られる。むしろ、だからどうした程度の共通点。苛立ちからか尻尾がブンブン振られていて他の人の迷惑だ。)ほぉ、おもしれぇ。別にかまわねぇよ。(ニヤリと笑っていて「ぜってーぶっ飛ばす」とか思っているんだろう。あたりもしなそうだ。自分の力量を測れないのは田舎者ですよ!)うるせっ!ほっとけ!(肌が人と同じなら赤面してるんだろうが、あいにく鱗だ。そして緑。嘘つくのが苦手なのか、嘘つく頭がないのか。)うーん、ギルドかぁ・・・なんかめんどくさそうではあるが、(チラリとカウンターを見て)ここでいちいち探すほうがめんどくさそうだな・・・(いつまで続く?行列&0エンスマイル。)どこにあんのよ、それ?(面倒なことは極力避ける。別に楽して生きたいわけじゃないが、確実性を重視したい。てか、初対面の人間を疑うとか、そういう頭は持ち合わせてないようでもあって) [Wed 4 Jan 2006 02:16:22]
ハンダ > あ、其処は人間臭い。 (身体の部位でどうこう云い合うのは此処までにして、舌を引っ込めた。) 別な場所、なァ。 そいなら今度 鍛錬場で手合わせでもしようや。鬱憤は健全に昇華すべし! モノに当たるよりは前向きじゃろ? (そうして、力の無くなってゆく語尾を聞いて面白そうに笑った――「にんまり」と云う笑い方だ。いやらしく口角を上げて、眼と口が三日月のような形。) 解りやすいなァ、自分。 (多分、彼は素直な性格のだろう。其処を突っついてからかうような男だが、)    ――ぶあ! (またしても風!) …、ほーか。 (「そうですか、」と云う風に、張り紙のことは納得した。多分。) あー、ギルドッちゅーンはー、 (以下、所属するときのメリットやらを手短に説明したり。) …ま、入っといて損は無いわね。 ちゃァンと仕事こなして信用を掴めば、それだけ町に受け入れられるのも早くなるっちゃ。うン。 [Wed 4 Jan 2006 02:04:01]
ブロウン > 残念、そこは違うみてぇだ(まねして出した舌は人間のように普通のタンだね)短気じゃねぇよ!短気じゃねぇが、別な場所だったらゲンコツもんだぞ(自分の姿が周りとあまりにも違い過ぎることに苛立ちを覚え始めているせいもあってか、蜥蜴とか言われるのはあまり笑えないようだ。それも多分、そのうち”慣れる”のだろうが──)アングリマーラか・・・いや、別に他人の目なんてそこまで気には・・・(気にしてる、超気にしてる!でも、ほら、いきなり弱みを見せるのもどうかと思うじゃない?ちょっとだけ、強気になってみた竜。語尾は小さくて聞き取りづらいだろうけど)メイド!?バ、バカヤロー!!は、張り紙がちょっと目にとまっただけだっつーの!!(ご奉仕なんて、とんでもない。ガラでもなければ、むしろ主人をなぐって出てきそう。動揺は隠せない)用兵ギルド・・・?なんだそりゃ?(田舎者、ギルドなんて知らない知らない。) [Wed 4 Jan 2006 01:56:49]
ハンダ > 多分、舌もナ。 (ンべ、と出したら爬虫類。ひろひろ、先割れを動かして。) 短気じゃのゥ。別に俺ァ人間に近いからて良い気になっとる訳じゃ無かー。 ちなみに殴られてたら殴り返してたので其の判断は正解。 (二人で乱闘始めたらもれなく職員に摘み出されてたろうから本当に大正解。) アングリマーラなら、未だすンなり受け入れられたかもなァ。 ――さておき。 (ちょっとメイド姿も見てみたいなとか思った(ついでに「雇う」って云う主人が居ても見てみt以下略)のを振り払うようにして、張り紙から視線を戻す。彼へ。) いきなり て。お前ァさんが「メイド募集」とか見てるから、御奉仕活動に興味あるンかと思っただけじゃ。 …うーん、狩りかァ。やっぱ其の風体じゃ戦闘職よなァ。 町で暮らしつつ、且つ仕事も欲しいンじゃったら、傭兵ギルドにでも登録すると良ェンやない? [Wed 4 Jan 2006 01:43:54]
ブロウン > んだと、こら!自分が人間ぽい格好してるからって・・・俺と似たような目してんじゃねぇか(自分の目とハンダの目を交互に指差しつつ)まぁ、さすがにガキぶんなぐる趣味はねぇぞ。くそ、俺は珍獣か・・・?(慣れるまで、慣れてくれるまで、ジロジロと見られる視線を気にしなきゃならんのか。やっかいな場所に来たかもしれない、背もたれについた肘に顎をのせ、憤りを感じたのかフンッと面白くなさそうにしていて)なんだろなぁ・・・狩りとか、か?  は?家事?いきなり何言ってんだ、家事は雌の仕事だ(自分の前にあった張り紙、内容は詳しくわからなかった。というか全然読めなかったに等しい。巨躯で竜でメイド服。マニア向けだね。とりあえず、雇われる前にくびになりそうな勢いだ) [Wed 4 Jan 2006 01:37:29]
ハンダ > 同じじゃがー。 (ぶわ!と風が来て、髪が後ろに靡いた一瞬。 火が吐き出されなくて良かった!) (…何か顔は濡れたので ぐいぐい と拭って。 さて。) ちっちゃい子 蹴っ飛ばしたりせンかったら次第に慣れるて、町の人もな。此処ァそう云う場所じゃき。 (異種族が珍しくないのだ。多分、彼がヒトの視線に悩むのも ほんのひと月で何とかなるかもしれない。 「見晴らしが良ェなら、良ェねェ。バーゲンも楽よ、きっと」 笑って、) ――ふゥン。成る程なァ。 (そうして、彼の視線を追ってみれば――“メイド募集”。) …、 (張り紙を見たまま、) なァ、お前ェさんは何が出来よるの? 家事得意なン…? (メイド…姿の彼を想像しつつだ。) [Wed 4 Jan 2006 01:26:54]
ブロウン > ふざけんな!竜だ、竜!!(でも、冬場は寒くて動きが鈍るあたりは爬虫類と同じ。座っても、首の分だけ高さがあるわけで、背もたれに片肘ついて結局首を下げている。でかい口を威嚇するように広げていて、つばとんだらごめんね)それは、ここ最近でよくわかった。正直なところ、俺からすれば見晴らしがいい(360度、建物以外に視界をさえぎられたことはこちらに来てからはまだない)特に理由はねぇんだわ。町の暮らしってのを味わってみたくてな──で、仕事もついでに探そうかとおもってよ(そういってカウンターを見れば未だに行列、仕方なく首を回し壁の張り紙なんぞを見ているが、見ている先は”メイド募集”とか書いてある。あまり字は得意ではないようだ) [Wed 4 Jan 2006 01:21:26]
ハンダ > 堂々としとりゃ良ェが。 お前ゃァさん、アレじゃろ、蜥蜴の。でっかい奴。 (竜人と云う単語が出てこなかったらしい。) 人間サイズの中に居たら目立つのも仕方無いけェ、開き直った方が楽ぞ? (――ぽす、と座ったら隣は真っ直ぐ横を向くので、真似して座った。向かい合うと妙な感じだ。) 背凭れの無い椅子も用意して貰った方が良ェねェ。今度頼んでみたら? ――ところで、何しにヴェイトスへ? [Wed 4 Jan 2006 01:15:27]
ブロウン > ポジティブって・・・(デカイ事はいいことなのか、最近はちょっとネガティブ思考になっていたのは事実だ。「ままー、あのトカゲさん大きいー」「ほら、指差しちゃいけません」。かなりショックだったね、あれは。)ん?あ、あぁ・・・(笑った顔に、何か見透かされているようなそんな気がして、少々不審に感じたものの。まぁ、先住民(?)ともめるのもどうかと思いあごでさされたソファへと──まっすぐ座ると尻尾が邪魔になるわけで、横向きになるのはご愛嬌)すわりづれーんだよ、ここの椅子・・・(ブツブツといちいち文句つけていて) [Wed 4 Jan 2006 01:10:50]
ハンダ > ポジティブに捉えなさい、ポジティブに。 (偉そうに云って胸を張るが1m近くも高い視線には届かなかった。) (ぬぅ、と下りてくる(ように見えた)相手の顔。 何処か親近感でも覚えたのか、男は にひゃ と眼を細めた。) ――よーこそヴェイトスー。ッて、別に俺も昔から居る訳や無いンやけども。 まま、其の体勢やと辛いやろから、適当に空いてる席にでも座って話さン? (受付の列を見た。) どーせ待ち時間 暇じゃろ? (くい、と顎でしゃくってソファの幾つかを示し。) [Wed 4 Jan 2006 01:03:00]
ブロウン > ジロジロ見られていい気分にゃならねーって事だよ、肉食えばこうなるんだよ!(んなわきゃない。自分の胸をとんとんと親指でつつきながら、誰にでもわかるような嘘ついて──周りの雑音がうるさいのか声が聞き取りずらい、首を曲げ男の前へと顔を下げて)まぁ・・・そんなとこだ(新参者として馬鹿にされたくなかったのか、微妙な肯定。目が自分に似てるな・・・とか思った) [Wed 4 Jan 2006 00:58:18]
ハンダ > 見てンじゃねーッつーか、嫌でも視界に入るのや無いかと、この場の人達の代弁しても良ェかー? いや、でっかいのは悪い事や無いと思うけどね? (2mオーバーの高さからの声はさすがに迫力がある。) ――そう、お前ゃァさんの事だがね。 (近づいてくる影に、此方はすっぽり包まれた。) 見かけン姿やね。ばんは。 最近来たン? (見上げていると首が痛くなってきた。) [Wed 4 Jan 2006 00:51:17]
ブロウン > (デカイという声に反応し、あたりを見回すも声の主はこちらを見ているようで──)んぁ?俺か、俺の事だよな?(冒険者Aの頭をかるく小突いて、のしのしと入り口近くにいる声の主へと近づいていって) [Wed 4 Jan 2006 00:50:03]
ブロウン > (ピクピクと頬が引きつるのがわかる。もとより気の長いほうではない、かといってこんなに大勢の前で短気を起こしたらボコボコにされるのは目に見えている。チッ!と舌打ちしつつ、そこら辺の張り紙でも見てみようかと、ポケットに手を突っ込んでのしのしと移動する姿はチンピラのようにも見えて)いちいち見てんじゃねーよ!(長いすに座っている冒険者風貌、こちらをじーっと見上げているのが気に入らなかったのかいちゃもんつけ始め) [Wed 4 Jan 2006 00:48:24]
ハンダ > (正直に声に出して感想を云う奴も居るのである。) (斡旋所にやってきて最初の一言に。)     (勿論、ブロウンに向けてだ。) [Wed 4 Jan 2006 00:47:04]
お知らせ > さんが来ました。 『 ――うわデカッ!! 』 [Wed 4 Jan 2006 00:46:05]
ブロウン > (なんだよ、くそっ。おもしろくねぇ・・・めずらしいのか?俺からすれば、おめぇら全員めずらしいっつの!!)(ヴェイトスに来て日が浅い竜には建物すら珍しい。なんといっても田舎者だからね。そんな竜も金稼ぐ方法聞きつけて、ここまで足を運んだわけだが、いかんせん人が並びすぎてカウンターにたどり着くのは時間がかかりそうだ。)(め、めんどくせぇ・・・)(一人一人相手をする役員。どんな相手にも笑顔で対応、さすがベテラン。スマイル0エン。) [Wed 4 Jan 2006 00:40:23]
ブロウン > (ここか・・・?)(若干首をまげて、ドアから入る竜の姿。ざわめいていた室内が一瞬静かになった──)(な、なんだ・・・!??)(全員、というわけではないが大半の仕事探し人はこちらを見ているようで──この種の竜人を見たことのある、もしくは知っている冒険者などは普通に話し込んでいるようだ。そのおかげか、静寂はすぐに仕事の話が飛び交う場所へと戻って) [Wed 4 Jan 2006 00:35:32]
お知らせ > ブロウンさんが来ました。 『扉を開けて入ってくる巨躯』 [Wed 4 Jan 2006 00:31:00]
お知らせ > 天子さんが退室されました。 『(外に出たら、寒さに竦みあがった。)』 [Tue 3 Jan 2006 10:11:25]
天子 >  シカタネぃ。果敢に蔦と戦って名誉の負傷をして現在病院に入院しているらしいレイ・シェリダンの所に行って借りていたナイフを返すとするか。 (長。息継ぎ無しで言い切って一寸咽つつ、終始黙ったままだった職員に手を振って、斡旋所を出て行った。) [Tue 3 Jan 2006 10:10:35]
天子 >  …2週間以上前の?一般・商業依頼だけど内容は戦闘依頼並にハード?というか既に受けられるのかすら判らない? (ぐんにゃりした。まああたしに受けられるものならこんな時期に残っている訳ないよねウフフフフフフアハハハハ。) 不景気ですニャー。やってらんないっちゃ。 (何者だ。グンニャリテーブルに突っ伏しながら溜息も漏れるってもの。それでも黙々と仕事を続ける職員に乾杯&パンチ。) [Tue 3 Jan 2006 10:06:59]
天子 >  そんなに金に困ってるならスリでも何でもすればいい?いやあたい其処まで堕ちちゃいませんよ。てか犯罪推奨して如何すんのさ。 (職業アウトローでも心は立派な風太郎。駄目すぎ。一番の問題は金使いの荒さだとか。) じゃああれは?あの真白い依頼書。 (『 ようせいぐるめ 』と書かれた依頼書に指をビシぃ!突きつける。別に美味いもんをただで食い放題かもイヤッホーなんて微塵も思っちゃいないさ。) [Tue 3 Jan 2006 10:01:11]
天子 >  無い?無い。この時期に仕事なんか探すな?あたしもそう思う。 (さっきから一言も喋らない職員とアイコンタクトthe視線で会話。不可思議空間此処に誕生。) でもあれだよ。こーいう時だからこそある依頼とか、ないかな。チンドン屋募集とか。 (あっても楽器なんて出来ないから結局受けられない罠。今後の生活かかってるから少し必死だ。少しだけ。) [Tue 3 Jan 2006 09:55:19]
天子 >  まあ過去の話はどーでもいいんですよ。(どうでもいい扱い)大切なのはその後。未来。この冬をどうやって凌ぐか。 (お金が無くては生きていけません、まる。この時期仕事を探しにくる人なんてやはり居ないらしく、斡旋所には職員数名と天狗しか居ない。ついでに以来掲示板も同様に寂しい張り具合だが。) あたしも無茶だとは思うのよ。でも無茶を承知でお願いします。仕事を下さい。 (切実。ぶっちゃけ年末に遊び惚けて現在ピンチな状態。職員の顔を同じ位切羽詰った感じだが。いや同じにしてやるな。) [Tue 3 Jan 2006 09:49:01]
天子 >  て、か。ひょっとしてアレの書類?あの植物だかなんだかの。 (かなり抽象的な表現だが、問いにこくりと頷いた。年末にごたごたしていたらいつの間にか事件は解決して、後の廃墟を見て其れを知った天狗。話によると相当凄かったらしい。かの有名な戦士たちが寄ってたかって、漸く退治できたとか。あたしも少しだけ参加したっけとか遠い思い出。) まあ、死者もいなかったし、結果オーライかもねぇ。…貴方は、ちょいと大変そうだけど。 (ちょいと、なんてものではないが。恨めしそうな視線を向けてくる職員に肩を竦めながら、また緑茶を啜る。極楽。) [Tue 3 Jan 2006 09:42:50]
天子 > (非常に閑散としているというか、生気が感じられないというか。黙々とペンを動かす職員の顔は、頬がこけ落ちてちょっと大変な事になっている。) …うん、正月勤めは大変だよねー。判る判る。 (少しも同情する素振りの無い年中休業フリーター女が何かゆった。空ろな表情の職員を人事のように眺めながら、緑茶を一口。ああぬくい。) [Tue 3 Jan 2006 09:36:42]
お知らせ > 天子さんが来ました。 『(年明けの斡旋所。)』 [Tue 3 Jan 2006 09:32:44]
お知らせ > ユミルさんが退室されました。 [Tue 27 Dec 2005 12:18:44]
ユミル > (大好きな人が居るこの町を守らなきゃいけない、 とか考えているのだろうか。戦いに挑みに行く奴らは。 …良く解らないけれど、) ―――其の根性は凄いよねェ。 (独り言、ぽつン。―― ギィ、 軋む扉開いた。) [Tue 27 Dec 2005 12:18:43]
ユミル > ――…死ぬかも、ッて戦いに挑む奴なんて馬鹿じゃない―? (「そう云う奴が居なきゃこの街壊滅だろ。」――…ご尤も。) ……あたしには無理だね。自分だけなら良いけど他人にまで張れる様な命、持ち合わせてないし―。 (価値観の違い。正義の味方なんて冗談じゃない。――そうして、足を出口へ向けた。) [Tue 27 Dec 2005 12:16:01]
ユミル > ―――28日か。…ふゥン、随分伸ばすね―?何で?其れほど強いッて事? (植物相手に、なンて見た事無いから云える言葉。ばン、手にしていた紙ッぺら其処に置いて、) …ごめェん。取れちゃったァ。―――きゃははは。貼っといて―? (悪びれも無く職員に云った。兎も角、――己の場合蔓は分けて貰えないだろゥ。残念。 …ともすれば自分で取りに行くか。否、 そンな度胸があるはずも無い。) [Tue 27 Dec 2005 12:13:52]
ユミル > (「知らン。読め。」 ――…確かに仰るとおり。) …読むのが面倒だから聞いてンのにさァ――。…あ、そう云えば何時か中央突貫でしょ?何時だっけ―? (既に職員の返答を聞く気にもならない。どうせ出て来る言葉は 「知らない」「解らない」「読め」 の三点張りだ。) [Tue 27 Dec 2005 12:09:31]
ユミル > ねぇーねぇー…この蔓の破片ッて手に入んないのー?………自警団化なんかに行けばくれるとか無いかなー? (語尾が常に延びる、締りの無い口調。――職員の方向けば 「解らン。」 なンて一刀両断。) ……欲しいんだよね――研究材料って奴に!きゃはははッ! (愉快そうに笑ッた。蔓を調べた上で悪魔召喚だとかの上手く行く方法が解ったら良いのだけれど、) …蔓呼び出したッて本人は死んじゃったんだっけ? (記事読む気も無く、ただ質問ばかり。) [Tue 27 Dec 2005 12:03:12]
ユミル > (掲示板に貼られた依頼は、めっきり蔓の事ばかり。) ……あ―――何だッけ?異教が如何たらこうたら、 (ぽつ、と洩らす独り言。――蔓の撤去だとかに興味は無いが、其れほどまでに街を騒がす事の出来る蔓には 多少なりとも興味が湧く。) [Tue 27 Dec 2005 11:57:43]
お知らせ > ユミルさんが来ました。 [Tue 27 Dec 2005 11:54:20]
お知らせ > 李 麗華さんが退室されました。 [Sun 25 Dec 2005 23:02:21]
李 麗華 > (きたときと同じように、大きな扉を開け、町へ出ていきます) [Sun 25 Dec 2005 23:02:14]
李 麗華 > (立ち上がると、すまなそうに頭を下げる担当者さんに、立ち上がって丸イスをカウンターの奥に押し込みながら)いいです・・・またきますから。そのときにはいい仕事があるといいですけど。また楽しみにきてみます。私も早くお仕事を探したいですから [Sun 25 Dec 2005 23:01:50]
李 麗華 > (カウンターの上で担当者が最後の求人票の束をめくり終わるのを悲しそうに見つめて)なかったですか・・・いつ来てもいい求人、無いですね。(須磨なそうにしている担当者に、慌てて手を振りながら)あっ、そんなつもりで言ったんじゃないんです。仕方ないですよね。担当の方の責任じゃないですもの [Sun 25 Dec 2005 23:00:04]
李 麗華 > (自分の財布の中を思い返せば、もうそれほど長い間仕事なしでやっていけそうもなく、不安がありありと顔に浮かんでいて)今日は無理でも、明日くらいはいいお仕事の求人が入りそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:53:15]
李 麗華 > (そんな担当者の姿を、少し焦った表情で眺めて)あのぉ〜、いいお仕事ありそうですか?そろそろ仕事が見つからないと困るんです [Sun 25 Dec 2005 22:47:54]
李 麗華 > (担当者はぱらぱらと求人票をめくりながら、時折手を止め、私の求職票を眺めて突き合わせては、首を振りながらまた求人票をめくっていきます) [Sun 25 Dec 2005 22:45:50]
李 麗華 > (カウンターの向こうに座っている担当者が、難しそうな顔をして求人リストを眺めているのを、不安そうな表情でこの手元を見つめながら)いい仕事・・・ありそうですか? [Sun 25 Dec 2005 22:41:17]
李 麗華 > (ゆっくりカウンターまで歩いていき、丸椅子に腰を下ろしながら)すいません、お仕事を探しているのですけど、どこかにないでしょうか? [Sun 25 Dec 2005 22:39:06]
李 麗華 > (役所の扉を重そうに開けながら入ってきて、係員が空いていそうなカウンターを見回して)こんばんわぁ〜って、どこか空いてる席、あるかしら? [Sun 25 Dec 2005 22:34:44]
お知らせ > 李 麗華さんが来ました。 [Sun 25 Dec 2005 22:31:31]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Fri 23 Dec 2005 03:33:32]
マド > ほら、まったりお茶でも飲んで――ッて事でいつもの一杯ッ! (斡旋所のタダ茶で居座る、コレがあったかく夜を過ごす方法。) [Fri 23 Dec 2005 03:33:31]
マド > (男は掲示板から離れると、暗い顔の職員の肩をベシベシと叩きながら、) 根っ子潰しても、残った蔓の撤去が待ってる。 今年は聖誕祭とやらも正月とやらも無ェかもなッ、…まァ、そンな暗い顔すンなって。新しい依頼が立たねェ――いや立てられねェのか、…其の間くらい、ゆっくりしてろよッ。なッ。 [Fri 23 Dec 2005 03:31:41]
マド > 命と報酬、比べた時に天秤傾いた方に行くだろ。そりゃ。 町捨てて逃げる考えだって笑えなくなってきたンだしさァ。 (ぺら。ぺら。メモを捲っては見、) 皆が皆、依頼完遂してくれるって保証は何処にも無ェンだよ。 [Fri 23 Dec 2005 03:27:59]
マド > ――あンまり長引くとなァ…参加者のやる気も下がっちまうぜ、きっと。 (「やる気とかお前」) 何云ってンだよ やる気重要だよ。 疲れ切って「もうやだー」ッて依頼投げ出されたらどうなるンだよこの町。仕事はストップしても蔓は止まらねェンだぜ? [Fri 23 Dec 2005 03:21:04]
マド > (職員はずっと暗い顔だ。) 辛気臭い顔してンなよ。蔓が育つ。 (「冗談じゃない」と云う顔をされた。) でもホントだろ? やっと中央突破の案が出たってのに、悪化の一途辿ってねェ? (メモを指差した。) コレだけ作戦に賛同してて、…で、皆やってンだよな? なのになンで蔓は弱って無ェンだ? [Fri 23 Dec 2005 03:15:19]
マド > やったッ!! (子どもみたいにはしゃぐ。) 期間延ー長ーッ!! (万歳ッ! 両手を挙げてッ。) …あ、参加表明書かなくて良いンだ。じゃァ、町が落ち着いたら即参加だなァ。 (そこで肩を突付かれた。) ――あン? [Fri 23 Dec 2005 03:08:56]
マド > どう? どうどうッ? 昨日云ってたアレ。 (丁度一日程過ぎたところ。 のそのそと掲示板の前にやってくると、沢山あるメモを除けて、動物園の依頼を見てみた。) どーれーどーれーェ? (修正してある箇所があった! 期待に満ちた視線で文字列をなぞる。) [Fri 23 Dec 2005 03:03:57]
マド > やーほー。     … あッ、今「また来やがった」ッて顔したろ! (職員は顔を逸らした。) ッて無視かよ! [Fri 23 Dec 2005 02:57:37]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Fri 23 Dec 2005 02:56:37]
お知らせ > マドさんが帰りました。 [Thu 22 Dec 2005 02:14:17]
マド > (やる気の無い職員の見送りを受けて。) [Thu 22 Dec 2005 02:14:16]
マド > (あらかたメモを見終わった男は、) ――ンー、こンなじゃァ、もう暫らくはお預けだなァ。 (踵を返した。) …おんまさんに逢ってこよっとッ。 ンじゃな! [Thu 22 Dec 2005 02:13:59]
マド > (職員へ、) なァ、この「娯楽振興会」ッてトコに要求出来ねェの? そう云うのは。 (「どうだろうなァ」) 云っといてくれよ、是非にさ。 明日には蔓事件が解決してるンなら別だけどよッ。 [Thu 22 Dec 2005 02:10:46]
マド > でも年内に終わらなかったら、どっちにしろ…動物園素通り? ――期間延長してくれねェかなァ、この騒動解決したら、動物で心癒せると思うンだよ俺は。 (掲示板に向き直り。) [Thu 22 Dec 2005 02:07:52]
マド > 其れに、撤去の方に参加してる内に動物と触れ合う機会逃したら嫌だもんよ。 (「そーかい」 呆れた顔の職員の返事はおざなり。) [Thu 22 Dec 2005 02:06:04]
マド > (今まさに、騎士団の方で作戦が進められているとは知らない。) 年内に終わるのかも怪しいじゃン。 (「じゃァお前も撤去やれよ」) やだよ。見通しの不透明な依頼は怖ェンだから。 [Thu 22 Dec 2005 02:04:11]
マド > (男は、掲示板のメモにザッと目を通した。) ………進展して 無ェー…。つか、蔓だけガンガンでかくなってね? (公開された情報を見る限り、絶望的だ。) [Thu 22 Dec 2005 02:02:31]
マド > もう始まってンじゃん。つか、1/1なンてすぐだってマジで。 (「そンな事云ったって、蔓の撤去が進んでないンだからさ」) なァ、何時終わるンだよアレ。 (「知るか」) [Thu 22 Dec 2005 01:58:34]
マド > それで誰も参加表明してねェのかな、――勿体無ェ。 (唸った。) [Thu 22 Dec 2005 01:56:49]
マド > (「町がこンな状態なのに、誰が見に来るってンだ?」) …嗚呼、そっか。 [Thu 22 Dec 2005 01:55:41]
マド > 誰も参加表明はしてねェのな…、結構オイシイのに。 て云うか俺やりたいよ。アニマルと触れ合い。 (職員に振り返って見るが、職員は首を振った。) ――なンで? [Thu 22 Dec 2005 01:52:13]
マド > おッ、移動動物園とか在ンじゃンッ、 (参加人数に空きのある依頼発見!) なになにィ? …12/20〜1/1? おいおい、もう始まってンのかよ! [Thu 22 Dec 2005 01:50:46]
マド > こンなんじゃ、他の依頼どころじゃねェンじゃねェの? (メモを捲って捲って、埋もれた依頼を探してみる。) [Thu 22 Dec 2005 01:49:13]
マド > どれどれ…? (近づかなくても解る筈だったが、一応確認の為に。)    … あー…。 (チラッと眼を通してみたが、予想通りだった。) ホントに、今の町って蔓一色なのな。 [Thu 22 Dec 2005 01:46:34]
マド >      ――あ、ホントだ。 (掲示板を見やった。) (びっしりだった。メモで。) [Thu 22 Dec 2005 01:44:28]
マド > おーう、久ー。 (職員が揃って嫌な顔をした。) なンだよ冷てェな。 もっと歓迎してくれよ。…其れどころじゃねェッて? [Thu 22 Dec 2005 01:44:01]
お知らせ > マドさんが来ました。 [Thu 22 Dec 2005 01:43:02]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『「蔦事件が終わる頃には、引越しの仕事が溢れてたり…」 言ってから、笑えないな肩を竦めて』 [Tue 20 Dec 2005 22:56:16]
フェン・メイフォン > へぇ… 引越し、かぁ… (目に入ったのは、スラム住民が出した借家探しの仕事。何でも家がボロボロになったらしく…引越しを検討―― との事。まぁ、あの辺りなら珍しくないか… と、思いつつ…定員を確認すれば――まだ、一人分枠がある様子。) スラム辺りなら、それなりに知ってるし…他に出来そうな仕事があるかって言えば微妙だしね… ちょっと、受けて見るかな。(それと、仕事の大まかな内容を確認すれば… コクリと頷きを一つして見せてから、仕事を請ける為に其の場を一度離れ――) [Tue 20 Dec 2005 22:54:27]
フェン・メイフォン > まっ あたしみたいなのが見に行っても、作業してる人の邪魔になるだけだろうしなぁ… それに(―― 今のところは、まだ対岸の火事なんだし、スラムに届きそうになったら考えれば良いか。 その考えが頭を過ぎれば、ふぅーっと… 吐息とともに紙面を眺める視線を外して、別の紙面へと視線を向ける。) こっち側まで来たら… まあ、その時は――もう手遅れなんだろうし(そしたら、皆で何処かに引っ越すしかないかなぁ… 苦笑混じりに、笑えない冗談一つを漏らせば… 次に目を入るのは――― 引越しの文字) [Tue 20 Dec 2005 22:50:21]
フェン・メイフォン >  街の方で、こんな物騒な事になってたとはねぇ… (そろそろ、次の仕事を見つけようと斡旋所に足を踏み入れれば… 先ず目に付いたのは、街を騒がす『蔦』事件のソレ。 今のところはスラムの方に被害が出てない様子だし、最近は街へと仕事に行く事も無い為か、今の今まで正確な情報は耳に入らなかったが… ) けどまぁ… 下手したら、スラムの方にまで被害が出るのかなぁ… (実物を見た訳じゃない、が… 書類上の話を見るだけでも、十分深刻なのだろうとは理解位出来る。 時々?思考を短絡させる事もあったりなかったりするが、この偽少女は… 一応は馬鹿では無いのだし―― しかし) [Tue 20 Dec 2005 22:41:11]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが来ました。 『なぁーんか、騒がしいと思ったら… 』 [Tue 20 Dec 2005 22:33:24]
お知らせ > 暗鬼さんが帰りました。 『( 今回は諦めようか )』 [Fri 16 Dec 2005 23:27:52]
暗鬼 > (慣れない書類を読み続けている内に、ウトウトと目をぼやぼやさせ、眠気を感じていながら――。読み終えてしまいたい所だが、細かいところもある為に簡単に終わるものでは無い――。 読み終えない書類を職員の目前に置いて、そのまま両手を上に伸ばして。背伸びをして――。 欠伸は出そうに関わらず我慢をして、そのまま腰から立ち上がり。職員に向けて「有難う御座います。」とお礼の言葉を掛けてから――。) 退屈しすぎて眠くなる―。 [Fri 16 Dec 2005 23:19:36]
暗鬼 > ま、…そんな都合良く起こる訳が無いか――。 (肝心にも諦めれば良い話、どうにも出来なさそう―。とりあえず職員の視線すら気にせず唸り声を無意識に出し始めて。背を丸めながら、書類を読み続けて――。) [Fri 16 Dec 2005 23:10:02]
暗鬼 > 複雑なの多いな、どれすら良いのか…… (分からん、と言いたいんだが…。只ならぬ職員の視線も感じる行為か。口に出せない。) 人手伝い、何でも屋みたいな事をやれば手続き必要ないかもしれない、けれど…正式の方がいいよな? (取りあえず自問自答するだけ。みるみる、複雑な依頼は飛ばして――。知力低いせい。 取りあえずはとうすれば良いものか。 やる事が少ないから、こうして時間潰すしかないが…。) [Fri 16 Dec 2005 23:01:42]
お知らせ > 暗鬼さんが来ました。 [Fri 16 Dec 2005 22:57:27]
暗鬼 > 人などを殺めることが無いものがいいな。 (経験は無い、というか忘れてしまっている可能性もあるかもしれん。そんなことを考えるより、職員に用件を言い出そうとしよう――。) すみませんが、何かと報酬がある書類を見せて欲しいんだけれど…。 (一声掛けてから、随分とご機嫌斜めっぽい職員に見える。気のせいだろう、それに触れないようにして―。そばにある椅子に腰降ろして、一枚の紙に手触れてまじまじと見つめながら読もう―――。) [Fri 16 Dec 2005 22:43:07]
暗鬼 > (現在の職業だけでは金が少し足らなく感じる。少しでも余分多く稼ぎたいのが目的。) 夜の方でしか出来ない仕事など無いだろうな (いや、まだ決まった訳じゃない。けれども、少しでも働き金稼ぎたいのだから――。いや、生活が困っているわけじゃない断してッ――。  一人事の文句を始めて、職員の方に向かって話し掛けようとし。) [Fri 16 Dec 2005 22:36:47]
お知らせ > 暗鬼さんが入室されました。 『 金稼ぎを―』 [Fri 16 Dec 2005 22:31:59]
お知らせ > セレスさんが退室されました。 『メイドは、使ってくれるメイドを探した』 [Fri 16 Dec 2005 01:39:11]
セレス > (座りなおせば、親指の爪を齧った) 悔しいですわ。どうにかならないのでしょうか・・・・。 (何とかしたい。何とかしなくては。 グルグル回った思考は一つの答えで止まった) は!そうですわ。職員様、職員様ぁ! (机の方へ小走り、そしてイタの部分を バシバシ と叩いて、奥へ引っ込んだ職員を此処へ呼び寄せた) ワタクシなんでも致しますの。なので (お耳を拝借)(この際隠蔽などいってはいられない。昼間は箒、夜はメイドとして使ってくれる場所) [Fri 16 Dec 2005 01:38:50]
セレス > はぁ・・・・。こんなに世間様は冷たいのでゴザイマスね (オデコへ片手ピッタンこ。まるで熱を測るかのように押さえて、ため息一つ。静かで人気の無くなってしまったその場へ零した) ・・・・このままではいけませんわ。今のままだと、あの「ハゲ」親父に顔が立たないですわ (見返したい貴族の父親。縁談、ドラ息子の相手、種族隠蔽に疲れ飛び出したまでは良いのだが) (今現在最も嫌なグダグダ停滞期) ――あぁん。本当にどうしたらいいのですかっ! (がばっと。うなだれより頭をあげて、両手でその独特な彩色の髪の毛 くしゃり と押さえた) [Fri 16 Dec 2005 01:34:36]
セレス > (静かな職員。これは静か過ぎる。顔をあげれば) ――なっ!? ちょ・・・・・えええ!?そんなの御座いませんわっ! (いつの間にか、愚痴で引き止めていた職員は消えていた。いい加減呆れているところで、視線をはずした隙に奥。給湯室へと引っ込んだらしい) ・・・・・・・・・あんまりでございます。 (後ろへ一歩、二歩下がって。待合室椅子へと座り込んだ) [Fri 16 Dec 2005 01:29:11]
セレス > ・・・・・・・・・・。 (じろじろと。何度も相手を見上げて降ろして。職員に 視線 そらされた) なっ!? (顔は既に先ほどのような可愛さは無い。此方は必死で仕事場を探しているのである。 正直家を出なければきっとこんな苦労する暇も無かったであろうに。それでもそんな事は悔やんで入れず) お願いです。本当に困っているわけですわ (手を合わせ懇願) [Fri 16 Dec 2005 01:24:14]
セレス > 昼間はダメ。かといって夜の営みも出来ず・・・ついには首をちょん切られるはめになったわけでございますー! (職員もいい加減眉毛と口元が引きつっている。それでも愚痴るこの女。内容は間違いなく首になった事への 愚痴 。そしていかに酷い主人だったか、である) と も か く。新しい職場を教えて欲しいのです。 (此処だけブリッコ) (目線は潤む、枯れていると思われる職員への 子供の潤んだ目 攻撃発動) [Fri 16 Dec 2005 01:19:42]
お知らせ > セレスさんが来ました。 『そうなのでございますー』 [Fri 16 Dec 2005 01:16:54]
お知らせ > 藍色外套さんが退室されました。 『(伸ばされた手は温かかった。まるで二度とそんな奇跡の未来は無いと、慰めの様に。)』 [Thu 15 Dec 2005 23:55:23]
お知らせ > アレクシスさんが退室されました。 『( 扉を潜る間際、君の手を掴もうとした。 )』 [Thu 15 Dec 2005 23:52:27]
アレクシス > (そっか来年から参加の方はもう年号が違うのかー。遠い目にもなりますねはい。それでいいんだラスカル。(意味不明)     (これ以上に――また何かが起こるのだろうか。ギュ、胸の上、やたらと動悸が早い場所を軽く叩きつける。くつ、と小さく、自嘲めいた笑み漏らして。逃げ切れやしないのだ、互いに。何かが起こった――もしくは起ころうとしている予感は既に沸き起こっている。だから今は、歪でも笑えたら、と思う。 ―― 真実が救いなら一刻でも早く、真実が刃なら一刻でも遅く、この胸を切り裂け。絶望の虚妄なることは、まさに希望と同じ。) ああ、寒いね。 (くく、押し殺し切れなかった笑いの残滓。同意を求めるよに、何気ない話題を一つ打ち出す。悲観的にならずに、ではなく。絶望せずに、ではなく。ただ、“普通に”。あるがままに。 ―― 日常はまだ、途絶えていない。日常はまだ、此処にある。凍てついた感情の雫を、見ることも叶わずの。感じよう、君が此処にいる奇跡を、現実を、ありのままに感じよう。) ―… 俺たちのうち、に。 (気づかなかったよ。気づかなかったさ。崩壊の足音を響かす、危険な言葉の響きなど。五感全て意思で遮断して、届かせなかったさ。何があっただろう、何がおこったのだろうかなんて、想像しない。絶望はいくつかのものを破壊するが、予想は多くのものを破壊する。 ―― それは、痛いほどに知っているから。)      (帰ろう。帰ろう。それだけ繰り返す。 ―― 遮断した扉の向こうで、蠢く黒い黙示などみえない振りで。) [Thu 15 Dec 2005 23:42:34]
藍色外套 > (そういや年齢の推奨は18歳だったウッカリ事実。色んな方向に謝ると良いよ。俺を噛んでパトラッシュ(←最初と違う) (伝わる振動。リアルの体温。あぁ、良かった。目を閉じてくれた。耳を塞いでくれた。口をつぐんでくれた。仮初の安寧は何処か御馴染みの三すくみ。時がくれば、どんなに魂ごと引き裂く痛みも必ず伝えなければいけなくなる。貴方の顔を、色違いの花めいた硝子玉の双眸を、悲痛に歪ませてしまう時が来る。それが今では無いと先延ばしにしている卑怯者が此処に居る。ただそれだけが真実で。逃れられない現実だった。)(だから、今は笑っていて。愛した人。) ・・・・・・・・・・・・・・・ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (小さく頷く短い安堵。涙なんか流さないんだ。屹度、此処から。もう二度とは。感情の雫は瞼の奥で凍り付いて、哀しみも焦燥も無機質へ変えてくれる筈だ。だから、それまでは。) (優しい促しに、こくり頷く。普通を装うでは無いけれど。普通みたいに。) ・・・・・・・帰る・・・・・・・・・・。 ・・・・・・・・・・兄者の、うち、に・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (―――――「貴方」の、うちに。かりそめの安堵を抱いて、今日は。今日だけは。まだ少し安寧の中に居たい。崩壊の時から、ささやかでも目を反らすみたいに。) (顔を上げよう。だから笑っていよう。上手く笑えるかな。―――笑えるのかな。) ・・・・・・かえろ?ね・・・・・・? (景色が―――滲んでいたのは、だから、屹度気のせいだったんだ。) [Thu 15 Dec 2005 23:29:19]
アレクシス > (寧ろ平成生まれは此処にいちゃいけません。もう一年くらい待ってください。)    (何も気づきたくなどなかった。目を瞑り、耳を覆ってしまいたかった。思う時には既に遅い、性急な既成事実。目を上げて、寄り添う彼女じゃなくって、虚空を見る。触れてる、こんなに近くにいる。歪に潰えた未来、己の無用心な言葉のせいか。頷く、小さく頷く。言われるとおりに、真実から目を逸らしたまま。 ―― もしかしたら、俺は此処で彼女の小さな肩を掴んで揺さぶり、真実を乞うて叫ぶべきだったのかもしれない。無理やりでも聞き出して、そのリアルの重みをともに背負うべきだったかもしれない。何があった、何があったと何度も懇願を上げれば――…きっと彼女とて、飲み込んだ事実を吐き出してくれただろうに。) うん、聞かない。 ―… 帰ろ? (だけど――この脆弱をお許しあれ。その瞬間、彼女の肩を掴んで揺さぶる瞬間。俺は彼女と向き合わなければいけないのだ。もし、なんて想像してしまう。もし彼女の目に、涙の粒でも見えたのなら。もし彼女の表情が、俺が想像するとおり悲しみを抱えて居たのなら。 ―― 崩壊してしまいそうな脆い何かを、直視できる自信は無い。ああ、チキンだ。どうしようもなくよわっちぃ嘘吐きだ。) 帰ろ? ――… ね? (何度も促す。行こう、行こう。俺たちの国へ。きっとそこなら、何もがも拭い去れる。全てから逃避することができる。だってそこは俺たちの国。何処から拒絶されようと、唯一俺達を拒まないはずの場所。 ―… きっと何もかも上手くいく、なんて。…笑っちゃいそうな、子供めいた戯れ言。) [Thu 15 Dec 2005 23:09:21]
藍色外套 > (「あんちゃんまた来たんけぇ」とか河の渡し守が御馴染みちっくな反応したらそこはかと無くせちゅない未来。エクトプラズム身体に入れたって入れたって。知りませんよわんわんじゃないから(*鼠科だから)とカピバラ(異国語)乗っけられても。どっから持ってくんねんて言うか。そしてこのネタ何人が付いて来れるのか不安な怪人。どうせ昭和生まれですが何か。) (感覚が僅か鋭敏だと言う理由じゃ無く、動揺の気配が微か空気を震わせて伝わるのか。あぁ、何も気付かないでくれたら良かったのに。そうしたら己も屹度ぎこちなくも醜くとも笑えたろうに。ねえ、大丈夫だよ。おかしいことなんか何も無いよ。甘えているだけなんだよ。ナニモキヅカナイデ。 そう言って笑うつもりの未来は、こわばった唇のせいで霞んで消える。 引き寄せられるままに横腹にぴたり寄り添う獣の仕草。両手を伸ばして。子供の様に。馬鹿みたい、ずっと一人で居た筈が、こんなに依存。 誰かの体温が無いと、眠れ無い程に。) (だから、言わなかった。) ―――――・・・・・・ん・・・・・・・・・・。(もぞり。頷く仕草は、横腹の服の皺に隠せ。) ・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。 (だから言わなかった。何でも無いよ、なんて。何でも無いのは嘘だった。偽りだった。何でも無い筈は無かった。もう決して。 目を閉じる。冷たい気圧の中で唯一つ、確かで暖かくて柔らかい「誰か」。たった一人しか居ない「誰か」は、もう不特定の欠片じゃない。) ・・・・・・・・聞かないで、ね・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・? (そうして答えの様に、貴方の服の皺だけが深くなるんだろう。必死に掴む幼子の手が。これから捥ぎ離さなければならないさだめの指が。唯一つ、今夜の寝床の温もりの、柔らかな奇跡を願うみたいに。) [Thu 15 Dec 2005 22:57:03]
アレクシス > (顔なじみの死神さんもそろそろ出来るか。いざとなったら戻してもらおう。出来るんかいな。わんこになって無いだけましですまし。戦闘開始した瞬間に既に二人地に伏せているのは中々壮観。真っ白に燃え尽きもするってもので。おのれ、今度は小林君連れてアジトに乗り込むッ!)     (――既に何度か覚えのある、悲しみの予感。それは不協和音に似て、静かに日常に混じりこむ。笑みは少し、薄まるか。違和感の軋轢が徐々に空気に埋没する。代わりに悟るのは、はっきりとした“異常”の気配。どうした、なんて、唇はなぞれど声は出ず。不意に込み上がる息苦しさは――…周りの酸素が稀薄になったような、錯覚を突きつける。) ああ、いいよ。もちろん。 (表情はまだ、見えない。指はゆっくりと貴女の背へと回って、大胆にも胸に抱き寄せようとするのだ。足元だなんて、と其処は打ち消す。寒いから、別にいいじゃなかろうか、互いの体温分け合うほどに、近くにあっても。) ――… ねぇ、どうして? (わざと、有耶無耶に形を留める問い。主語のない、曖昧な。 ―― どうして、そんなことを言うのか。 どうして、今日に限ってそんなことを。 たくさんの疑問に共通する、「どうして」だけ、口にする。 俯いた貴女を、見下ろすまま。答えを待つのには慣れた。 彼女のペースでいいと思う。抽象的でも何でもいいから、答えを。)        (幼子たちは、褥の中で、温もり分かち合って冬を過ごす。置き去りにされた幾つかの季節を、追い越す冬、を。) [Thu 15 Dec 2005 22:37:19]
藍色外套 > (もっと生き生きした場所をシマにして下さいよと申請。キリええとこで躾しとかないと、具体的な危機でそろそろ猫も顔に30匹乗るってモンよ。こげな無茶しい。良くやるケアレスミスだが、そんな自分の駄目プレイも愛せるようになったら一人前です。ナニカが。ビル(異国語)の屋上から高笑い響かせてヘリに乗って逃走しつつそんな教え。) (掴んだ袖は、大人の男性特有の少し高めの体温を、ほんのり移してそこはかとなく暖かく思えた。錯覚だったのかも知れない。構わなかった。今、此処に居て、自分の傍に居てくれる奇跡。ほんの少し以前までは、この手を二度と離さないと思ったのに。現実はいつも呆気無くやって来る。―――まだ彼に言わないでいる、現実は。) (何度も噛んだ唇がひりひり痛い。不貞腐れた子供の表情、俯いて見させないまま、袖に額をくっつけよう。撫ぜてくれる指。穏やかな声音。一つ一つを、屹度忘れない。―――これから、何処に居ても。) (だから、そんな全ての焦燥を飲み込んで、言葉だけ伝えよう。表情なんて付属は無くていい。伏せていて、いい。) ・・・・・・・・・・・あの、ね・・・・。あのね?・・・・・、今日、眠る、とき・・・・・・・。 (すんなりじゃ無い。たどたどしい。けれど、言える。言いたいと、本当に思ったんだ。) 兄者、の・・・・布団、の、足元で、いいから・・・・、ちょっと、だけ。一緒に眠って、くれ、る? (振り絞るのは、此処に来て。年相応の幼さの。それは幼子が親にねだる時の。肉親に、怖い夢から守ってと請う時の。―――・・・子供の日の、儚さの温度で。) [Thu 15 Dec 2005 22:25:02]
アレクシス > (三途の川がなんだ。あっこらへん俺の庭。猫可愛がりマックス、兄馬鹿にそんなことできやしません。そしてそのまま回復忘れて次の戦闘に突入した暁には合掌で南無。己ッ!二十面相め!) んっ。 (近づいてくる彼女、表情はまた伺い見れないけど、漂う感情が…よい物ではない。それくらいは悟れる。にこにこ、笑うことしか能がなさそうな男はその表情を維持する。服の袖を摘む仕草は、やはり何時か見えた――幼子の。) うん。どうしたらいい? (そっと上げる指、は。叶うなら、貴方の髪をそっと撫ぜようと。触れれる程近くにいると、飽きずに何度も確かめる為。君に俺に、互いに。 ―― 受け止めてあげることしか出来ないから。なんて、思い上がったわがままでもいい。尊大で鷹揚な、思い込みでも勘違いでも――…いいから。) [Thu 15 Dec 2005 22:08:45]
藍色外套 > (確か兄上様ハロウィン薬の時にもちにかけていたようなデジャヴが。何度三途の河を渡り掛けても原因(←)を叱らない辺り器の広いお方です。色んな意味で。1、2人おっちんでも一人逃げ切りゃこっちの勝ちだと思わせ、ムキに押させて全滅させるのがヤツラの作戦です。かかったな明智君。(誰よ) (くしゃりと子供じみた、あどけない大人びた笑顔。あぁ、兄だ。強張っていた結界が溶ける。折角塗り固めた心の檻が解けて行く。兄はずるい。此方はいつも必死なのに、この人と来たら、笑顔一つでほろほろ膜を剥がして行く。強い気になんかなれなくなる。 むすりと膨れた様ないじましい表情が、そのまま俯き、一層拗ねたみたいに小さくなる。駄目。そんな事で許してなんかあげないんだから。 一度離した距離、もう一回とことこ歩み寄り、ぎゅう、と服の袖、掴んでみよう。世界にたった一人。肉親になってくれた彼の人の。) ・・・・・・・・・・・・・・許して、欲しい? (俯いたままぼそぼそ。言って見る。いいじゃないか。わがまま言って。この人は兄で、家族で。ほんの少しだけ、甘えさせてくれる人なんだから。) [Thu 15 Dec 2005 21:59:24]
アレクシス > (一瞬綺麗なお花畑の向こうでお爺様が手を振ってるのが見えました。生きてるけど。背中から幾ら敵が攻撃バンバンかましまくろうと逃げ切れるまで手を離さないのが俺流。馬鹿の一つ覚えとも言う。言うな。) ―… わるかったよ。 (めずらしく、本気でお怒りのようだ。相変わらずの、気の無い柔らかい笑顔で肩を竦める。理由とか、よくはわからないけど、彼女が本気で怒るなんて、めずらしいから。あーぁ、今日は拗ねさせてしまったか。) … あんまし、時間も選んでいられないさぁ。 (ぐぐっ、口ごもるのは男も同じ。洒脱なセリフ一つはけやしないから、散々躊躇した末に、単刀直入。) きょ、今日機嫌、悪いね? 悪かったよ、本当に。 (べたべたのパフェで許してもらえるか、なんてちまい打算も始まったりして。) [Thu 15 Dec 2005 21:46:59]
藍色外套 > (こいつはひとかたならない苦しさか。今スゲー音したけど、果たして無事かが気になる所だぜ・・・! 位置的に鳩尾DEATHね。多分。逃げられなかったら次ターンはダメージ二倍だったっけっ・・・!?) (むぐぐ、と口ごもる小娘。話さなければいけない事は沢山有るのに、いざ兄上を目の前にすると、突発的な感情の発露しか伝えられない。兄者、兄者。仕事なんていいよ。もう直ぐ、もう少しだから、傍に居てよ。あたし、もう兄者の傍に居られなくなるんだよ? なのに、表面的な自分はと言えば。顔を見上げて、視線を落として。兄上の狼狽に、むぐ、と唇噛んで、結局拗ねた様にぷいすと横向き、) ・・・・・・・なら、あたしが居ないときに、お仕事行けばいいじゃないかっ! (奥様方の白眼の中、出て来るのはそんな理不尽。) [Thu 15 Dec 2005 21:39:08]
アレクシス > ( ガード 粉 砕 ッ! )  ―― いやあの危娘落ち着けって――…ぐほっ?!  (クリティカルヒット! コマンド選択誤ったかッ! 此処はLR同時押しで逃げに走るべきだった。) お、落ち着け…ホラ仕事しないと冬服とかが、ね? ね? (狼狽満面。遠くで噂の浪が立つ。 「まぁ奥様聞きまして?」 「ええ、酷いお話ですこと。」 依頼主らしき貴婦人の会話が遠く遠く。) [Thu 15 Dec 2005 21:31:37]
藍色外套 > (ボタン四つ押しで一撃必殺技準備完了。足元にへち落とした荷物もそのままに全力ダッシュだ。) あ・・・・、あ、あ!兄者の、(*だだだだだ) ばかーーーーっっっ!! (多分、避けられなかったら此処でどごーむと!!身体ごと体当りしますね大佐。(誰) 兄者のばかばかばかばかばかばかばかぁあああああ!! せ、せっかく帰ってきたばっかりなのに、兄者が仕事行っちゃうなんて酷いよ!酷いよ!兄者のばかっーっ!あた、あたしの事嫌いなんだっ!? (一気にまくし立てますとも。説得力?何処の国の言葉ですか?) [Thu 15 Dec 2005 21:26:56]
アレクシス > ( ―― えーと、嫌な予感炸裂。 ) ウィース。墓参り、ご苦労様。 ( えへ☆ てんてんかわゆくねぇ笑顔。 コマンド⇒L (ガード) ) [Thu 15 Dec 2005 21:21:40]
藍色外套 > (ふるふるふるふる)(震える肩。いじましくじっと下から睨み上げる涙目と。少し襤褸っちい煤けた風体。) ・・・・・・・・・・・・あ・・・・・、あ・・・・、あ! あに、じゃ・・・・・・・・・・、(ふるふるふる。小さな拳が上がるつもり。コマンド↓溜め。) [Thu 15 Dec 2005 21:18:27]
アレクシス >    ―――… んー? (振りかえる。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:52]
アレクシス > っつーか、寒くなったね。いやまじで。 (冬着とか、そろそろ買い込まなくっちゃいけないな。その為にも―…仕事、だろうな。) んー、これなに? (愛らしいホビッド嬢のご依頼。覗き込む。 ――…食う気か、蔦。いい度胸だ拍手。) [Thu 15 Dec 2005 21:12:29]
お知らせ > 藍色外套さんが来ました。 『(んばっさ)(何か大きな荷物落ちる音した。)』 [Thu 15 Dec 2005 21:11:56]
アレクシス > (「どうだい、暇してるんだろ? 妹さんの世話になるのが嫌ならお前さんも一枚かんで…」) ううん、無理☆ (ばっちり笑顔。チキンですよええチキンですとも。やたら病院に知り合いが増えるのうんざりですよ。) [Thu 15 Dec 2005 21:08:08]
アレクシス > (説明一通り。ホラまだ空席あるぞと勧められる戦闘依頼。) 無理。 (即答。焔じゃねぇーし属性。魔術師が一人で前線に出向いてm――…って、いるし!) すげぇー!勇気あるぅ! (手本にしましょうそうしましょう。) [Thu 15 Dec 2005 21:02:38]
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