自警団本部 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(―――やがて、時折聞こえる咳き込みと、鼻の音に消える)』 [Mon 4 Dec 2006 03:40:49]
豪人 > (ごにょごにょと、窓ガラスに囁くように消える声は、) [Mon 4 Dec 2006 03:40:19]
豪人 > ―――あぅあー……、 (ごつん。)(―――かちゃん、と音を立てて眼鏡が床に落ちる。額は窓にべったりつけて)    ……、 (眼鏡を拾う気もしない。そも、眼鏡を掛けたところで、ロクに視界は冴えやしない。) ………無理。 (ごっちん。ごっちん。ごっちん。窓に額をぶつけ乍、窓に完全に凭れ、て。)   ………きっと此処で、こうして寝たら明日はぴんぴんしてるさ。 よし。 きっとそうだ。 そして、明日の(じゅび)俺は、ばりばり警邏に走り回ってるさ…!!! (―――報告書に、知っているコの名前もあった。そういえば、彼女にクリームパンを差し入れすると約束したのに、まだいけていない。こんな生活リズムじゃ、あんな可憐な花の咲き誇る時間に賑わう街等、歩けやしない。今なら、殊更。)    ……早く治して、 ……クリームパン届けなきゃ。一杯。 (―――宛てた額が、ひんやりと冷えて、嗚呼、頭がぼぅっとする。) ……それに、   家、  …帰って、洗濯ー…嗚呼、お肉焼いてあげなきゃ、 …掃除も、 しなきゃ。 ……皆抜け毛が ……、忘年会も―――……… [Mon 4 Dec 2006 03:38:30]
豪人 > ―――とはいえ、此処最近の騒ぎから言うと(ずびび)また、スラムは手が出せませんとか(ずびびび)いってる場合でも無いと、(じゅび。)思うんだけど ――― …… けど、 ぶつぶついってないで、帰ろうよ、俺。 ( ずび。もう一度鼻を啜って、よろり、立ち上がり、かけて。) [Mon 4 Dec 2006 03:33:27]
豪人 > (ぽっちゃりさんが肉達磨なら―――因みにこれも変な意味に取った人は其処に正座―――今の、コイツは布達磨。べちょーんと片隅、窓に額をぐりぐり押し付けて、冷たい感触にぼやけた思考が少しマシになる気がする、なんてぶつぶつ言いながら。)   …アァン、お家に帰らないと。 でも帰ったら、皆に移しちゃうかな …、っていうか寒いから帰りたくないな…! 寧ろ動きたくないな…! (駄目すぎる独り言。ぐりぐりぐりぐり。額を押し付けた部分だけ、生温くなる硝子に縮めた背が、指先を這わせて)    ……けど、此処で皆に移すのもどうなんだ。ね。 (深夜の自警団は静かだ。―――仮眠を取る姿もちらほらうかがえるし、勿論、仕事をしている同僚だって見かける。) [Mon 4 Dec 2006 03:26:46]
豪人 > (熱があるのだか、無いのだか。人に触らせるのも申し訳なくて、人に近付くのも申し訳なくて。―――咳が出る前に、くしゃみが出る前に、涙目になる前に。全部堪えて一気に仕事を片付けたのはいいのだけれど。)(ぼんやりと働かない頭に、読んだ筈の報告書も何も、薄らとしか残っていない辺り―――)    ………、嗚呼、もう、風邪なんかひいてる場合じゃねーんだよ、俺。 (ずび。) 明日も、明後日も明々後日も、―――変な話(ずび)ばっかりなんだか(ずび)ら、しっかり仕事しな(ずびび)きゃ、いけないんだからー。 (ずびびー。) [Mon 4 Dec 2006 03:21:56]
豪人 > (そりゃもう着膨れという言葉は今、全ヴェイトス中で一番相応しいだろうとも!って程に、むちむちと膨れ上がった制服のコォトが痛々しい。―――そも、猫背の背が殊更くるりと縮こまって、かたかたと肩を震わせるとか言うオプション装備。)    ………うー…、絶対、絶対、絶対、 夜9時から1時までの、公園警邏が効いてるってこれ。 (実しやかに囁かれた海岸警備は無かったけれど。否、殆どやってること一緒だから。としか言いようの無い素敵なオシゴト。)(―――もちろん、一市民を守るのは、一市民であり、一自警団員である自分の務めなのは重々承知。こんなモンで鼻水垂らして発熱しちゃってる己の身体の軟弱さを叱咤せよ!とは、       思えど。 ど。)    …やっぱ、隊長と一緒に褌で寒風摩擦とか、そういうのをやるべきだよね。 自警団。 (ぐじゅ。ずび。ぐしゅぐしゅ。) [Mon 4 Dec 2006 03:15:35]
豪人 > (因みに現在のヒデト・フジサキの断層図⇒第一階層・下着/第二階層・シャツ/第三階層・ベスト/第四階層・カーディガン/第五階層・スゥツ※因みにむちむち※/第六階層・コォト/第七階層・制服のコォト/第八階層・マフラー&ブランケット。) [Mon 4 Dec 2006 03:11:12]
豪人 > (ずびびーん。)(もいちど片隅で控え目に、けれど派手に、そして優雅に、だがしかし切羽詰った様子で…! 鼻をかむ。※どんな噛み方。) ………うぃー。 …寒い。寒い。寒い。 鼻がむずむずする。 目がぼやんぼやんするー。 (こつん。―――休憩室の片隅、すっかり帰り支度も済ませた格好で、窓に額をつける) ―――…やっべ、きもちいー。 (ずび。) [Mon 4 Dec 2006 03:07:26]
豪人 > (転がるまるまった紙は所謂鼻紙。) [Mon 4 Dec 2006 03:05:02]
豪人 > OK、見事に莫迦は風邪を引かないという世間一般常識を俺は打ち破ったぜ、と、自信を持って宣言する…! (ずび。ずび。ずび。)(こんな時間にお食事の方が居たら、土下座祭。―――まるまった紙で、何か変な意味を想像した人は、其処で正座。) [Mon 4 Dec 2006 03:03:23]
豪人 > (in―――まるまった紙が散乱する休憩室の片隅) [Mon 4 Dec 2006 03:02:09]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(ずびー。ずびー。ずずずびー。)』 [Mon 4 Dec 2006 03:01:21]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(先祖崇拝者が、銀の十字架を首から提げる滑稽さを、誰が笑おう)』 [Sun 3 Dec 2006 14:29:46]
フォーカ > (が、ご、が――重いブーツの足音を響かせて、外へ行こうと――)――――あ。 (最後の仕上げを忘れていた。慌てて自分のデスクの前へ) [Sun 3 Dec 2006 14:26:43]
フォーカ > (最後に蒼い自警団のコートに腕を通す。 丈夫なコートの重さが肩に掛かる。緩く裾を揺らして) 平和が一番。公園愛用者さん達には、自警団の青いのがチラチラしてて少々暑苦シーかもしれませンガ、ご容赦願いまショウー?(警邏担当の男は、緊張感の欠片もない緩い笑みを浮かべて、襟元にはさまれた髪を払った。 これから件の公園周辺は、警戒中の自警団の姿を良く見かける事になるかもしれない――) [Sun 3 Dec 2006 14:22:32]
フォーカ > (自警団員の一部(公園をサボり場所にしている人)が安心して、関係書類が減るだけ――に訂正。ごほん) [Sun 3 Dec 2006 14:14:30]
フォーカ > 自警団に報告するような状況ではあった、ト――( 後々説明しに来るのかどうかまでは知らない。――ただ、そのように相談されたのならば、自警団としては見回りの強化と、公園周辺の不審者の捜索――その程度だろうか。 後は、その倒れていた友人から、何故倒れていたかの説明を受けて、今後の対応を決める事になるだろう。――…これで「タダ気分が悪くて倒れていただけでした」ならば、それはそれで一安心。タダでさえ、雰囲気が悪くなっているのだ。――この一件が、一連の騒ぎと関係ないのならば、自警団員の一部(公園をサボり場所にしている人)と、書類が減るだけだ) [Sun 3 Dec 2006 14:10:26]
フォーカ > ――そして、今回、と。今度はお友達ですか―……。(友人が公園で倒れていたらしい。) ………暴漢だか、具合が悪かったのかワカラナイ――ケレド――?(肩で揺れていた灰色の髪を、革紐で確りと縛りなおす。鏡に向かって、にっかり白い歯を見せて笑って) [Sun 3 Dec 2006 14:03:37]
フォーカ > 二回目はお嬢さんの仕事関係のトラブルでしたねー…。捕縛されたあの男は……(彼女の事を思いつめすぎて、”壊れていた。”説得は不可能。自警団では手に負えぬ。悪魔つきの可能性もあるため、一時大聖堂で清めてもらったが効果なし。 ――よって、男の実家に連絡が取れたので、そちらへ引き取ってもらった。――自分の息子がそのような状況になっていると知った両親は、直ぐに引き取りに来た。)あれは――大好き好きスキって気持ちが突っ走って、どうしようもならなくなって多だけだと思うんで、離れりゃどうにかなると思いますガ――(ベルトを腰に確りと巻いた。丈夫な鉄製のバックルを持って引き絞る。ずしりとした重さが腰に残るこの感触に、最初こそ違和感を感じていたが――今は慣れたものだ。) [Sun 3 Dec 2006 13:49:32]
フォーカ > …一番最初のは―…(口を閉ざす。一番最初に自警団に相談しに来た時の対応はキール副隊長と、隊長が受け持った。 内容までは下っ端には伝わっていない。ただ、隊長が数日間動いていたので、何かあったのだろうと言うことはわかった。 )……それが一回目。(ベルトに捕縛縄と、小さめの警棒、狼煙玉、それに――聖水や大蒜、馬蹄などを纏めてヒップバックに押し込んだ) [Sun 3 Dec 2006 13:32:19]
フォーカ > よくよく事件に巻き込まれるお嬢さんですネィ――…(今朝方飛び込んできた一報を受けての、通報者には決して言えない裏側の感想をポツリと洩らした) [Sun 3 Dec 2006 13:19:42]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『―――…あのお嬢さんは』 [Sun 3 Dec 2006 13:18:55]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(折角、何か出来る立場、職業なのだから―――其の為に出来うる限りに。動いてみよう。)』 [Wed 29 Nov 2006 04:22:57]
豪人 > とりあえず、俺、 ちょっと警邏いっちきます。 (ぴ。と力の入っていない敬礼。―――取調べが終われば、何事か、粗方の理由は分かるのだろう。 けれど。其の前に。)    [Wed 29 Nov 2006 04:22:24]
豪人 > もう少し、警邏の時、―――一般の方も注意して見ておく方がいいかも知れない、ですね。  ……地方村の一件然り、居住区の一件然り。 どれも、悪魔の騒動が終わってから、気が抜けてる所為で派生しているような気がするんですよね。 (そも、―――地方村の一件が実際其の魔界、悪魔騒動の一旦に近しいものなのだけれど。其れは知らぬが故。)    …えぇ、勿論、一般市民の方には出来れば、ちゃんと冷静に話を聞いて、対応していきたいですよね…。 犯罪歴は残りますけど、 出来る限り平穏な生活を送ってほしいです、し―――(職場の同僚、先輩等と独房の前。取調べを前に、捕り物を終わらせて直ぐ、今後についての談話) [Wed 29 Nov 2006 04:07:00]
豪人 > …いつも愛想がよくって、いい人だったんですよ。とっても。 (ほら言った) ―――………、怖いですね。 何が起きてるんだか、さっぱりですけど。 ほら、この間のコンちゃん…、嗚呼、コンスタンツェさんが発見した居住区の件とか。 (如何して、人が人を傷つけるのだろう …―――なンて所詮奇麗事でしかないのは百も承知。 自分だって、自分の大切な人が、友人が。傷付けられれば、もしやすると、同じことをするのかも知れないけれど。理由知れぬ独房の中の彼の人の、暴行は。続く此処のところの、小さな騒動は―――未だ、己には理解するに乏しいもの。) [Wed 29 Nov 2006 03:58:03]
豪人 > ―――また …、ですか。 (独房の中を覗き込んで、もう一片嘆息。) ………いえ、如何してだろうなァ、と思って。 だって、あの人――― 俺の家のご近所さんなんです。 前の。 (引っ越す前の、同じアパートの住人。見慣れた顔が、昏倒させられて連行されてきたときは、本当に驚いた。何度も、毎朝、毎晩。出掛けに、帰宅時に。会う度、愛想良く挨拶してくれる気のいいご近所さんだったのに。)(―――これがワイドショーか何かのご近所へのインタビューなら 『 いつも愛想が良くてねー。こんなことするような人には思えない人でしたよー 』 とか、したり顔で言っちゃう。そんな状況。) [Wed 29 Nov 2006 03:50:24]
豪人 > (冷たい灰色の四角い部屋の中に居るのは、狂気に満ちた一市民。此処のところ、多いんだ。 普通 の 極一般的 な 市民 の、暴行事件。) [Wed 29 Nov 2006 03:45:57]
豪人 > (―――幾つかある、其の中の一つの前で、嘆息が一片。) [Wed 29 Nov 2006 03:42:34]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――独房)』 [Wed 29 Nov 2006 03:42:10]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(「どれくらい経ってた?」 返事の代わりにすっかり冷めた緑茶を出された。)』 [Mon 27 Nov 2006 22:09:53]
ワサビ > …ただいま。 [Mon 27 Nov 2006 22:08:39]
ワサビ > あははッ。ははッ。 (談笑していて自然に笑った、くらいの声音。しかし一人。 陽気な妖精さんでも見えているのか、)          (――…それも、暫くしたら治まる。) …。はあ。 (一息ついた、と云う風に、…まるで夢から覚めるみたいに、男は瞬きを繰り返した。相変わらず本は抱き締めたままだが、表情はストンと全部綺麗に落ちて、) (頭の中身の旅行から帰って来たのに、見た目ばかりは魂が抜けてしまったかのように。) [Mon 27 Nov 2006 22:07:42]
ワサビ > (こうしている間にも何らかの事件は起きている、「未解決」は増えて減って決してゼロにはならない。) (だと云うのに、何も知らない振りして読破した本の余韻に浸っていた。周りの音も聞こえないみたいに。人の不幸など見た事ないみたいに笑う。)      (他の団員が何とも云えない顔で見てみぬ振りしてくれるのがありがたかった。) [Mon 27 Nov 2006 21:57:33]
ワサビ > やぁっぱり王道だよね。ねッ。 王道ッ。黄金パターンッ。 (休憩室の隅っこのソファで、本を抱き締めてはしゃいでいる男が居た。 ふんふん、と鼻歌のようなものが勝手に零れる。見えないMDでも聞いているかのような。) (人それを電波と云ふ。) [Mon 27 Nov 2006 21:50:17]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ―― IN 休憩室。 )』 [Mon 27 Nov 2006 21:40:37]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『羨ましい。(劣等感ばかり感じる。)』 [Sun 26 Nov 2006 22:31:48]
炎涼 > (力が強い者が弱い奴を助ければいい。要は才能など持っている者が持たない者を助ければいい。それだけの話だ、才能が無くても努力をして作り出せればいい。そんなシンプルでいい、心よりも力が何よりも重要だ。思いを通すのも力がある者ばかり。街を守り抜いた英雄が証明しているようなものだ。弱ければ死んでしまうし何も残さない。) ―――英雄達、って羨ましいね。 (頬に痛みという痛みが薄れていけば、手を離してからソファーに手を付けて起き上がった。目の前の書類の山を整理し始めてから、分かり易いように事件、事故、情報など大まかに分別をした。それから隻腕で持ち出しながら報告にいこうとせん。) [Sun 26 Nov 2006 22:31:18]
炎涼 > ―――ん、苛立っているのかな。 (彼は彼を観察した結果から出た言葉を口にした。友人の事か、世界の事か、信頼の事か、力と心の事か。どれもこれも分かったものではない。どれもこれも正しくなんか見えない。何か示すのだって、何時も力がある者ばかりなのだから。) (小説だって、平和にした勇者だって力が必ず持っている。力を持たず、心だけで救えるんだったら誰だって出来ているし、勇者なんか不要になってしまう。一人だけ、勇者だけ力が持っているから世界を救えた。それだけの話。心なんてくそったれだ。考えだってそうだ。圧倒的な暴力の前では絶対に負けてしまう。) (暴力は暴力でも真の悪を叩き潰す暴力でさえあればいい。頭の中に力への探究と欲求が強めて行くだけで何も変わらない。気が付いたら強くなっていたりするかもしれない。そういう才能が持っている奴だっている。) [Sun 26 Nov 2006 22:11:05]
炎涼 > (彼には気が付いていないけれど、眉間に怒りマークを微かに浮かべながら寄せることが無くなった。自然でもあるし、不自然でもある無表情を顔に浮かべて天井に向けた。) 其の前に、同僚に使い手が居たかな。……多分居ないだろう。 (其々の隊員の特技とか趣味まで把握出来ない。というよりしてはいけない気がする。少しばかり残念そうに溜息を吐きながら肩を降ろしていた。) ――、怪我してたんだっけ。 (寝返りを打てば、殴られた右頬の痛みに気が付いた。添えるように触れながら、体温調節により血流を更に促進させて回復しやすいようにしていた。痛感は如何してあるのだろう、あっても叫んだりしないし其処までしても虚しく思えるだけ。痛いのは胸辺りだろうか。そもそも痛いかなんではっきり分かっていない。) [Sun 26 Nov 2006 21:59:31]
炎涼 > ―――SMのアレだな。 (鞭と言えば思い浮かぶのは、最早其れしかなかった。その道を極めるために走って行くにも見えない抵抗が感じた。何事も無かったような態度で、他人事のように言葉を吐き捨てていった。) 縄と、鞭か…。   この際、鎖でもいいかな。 (鎖で縛り付けたり、鞭と同じように振り回せば案外に使えるんじゃないのだろうか。リーチも充分に長い上に頑丈そうだから使いこなせば強そうではあるが、ある意味では色んな目で見られて避けられそうな気がしてきた。ふう、と溜息を天井に向けて吐いた。) [Sun 26 Nov 2006 21:45:39]
炎涼 > (実際に二人組を取り押さえるのにしろ、片腕が無いせいか苦労した事には間違いなかった。一人は暫くの間だけ気絶をさせて貰って、市民の人に縛って貰った。残りの一人は後ろから首筋を掴み上げて、抵抗させないように地面に何としても強引にねじ伏せてから馬乗りになった。それで二度と暴れないように縛り上げて置いたわけ。念の為の、念の為に、足首まで縛り上げておいた。来てくれた隊員に押し付けて、散歩を続けた訳だった。) 何か、取り押さえる時に縄とかあった方が良いな。 (それか鞭でもいいかな。と呟いた。持ち前の器用さで何とか活かせそうな武器だから。そう思える。) [Sun 26 Nov 2006 21:37:09]
炎涼 > (報告書に最低限必要なことを記入し終えれば、草臥れてないけど草臥れた様子に装いながらソファーに凭れ掛かった。) 言葉なんて、意味が無いじゃん――・・・。 (確かに言わなきゃ分からないし伝わらないこともある。けど今回の問題で力で取り押さえなければ被害が余計に広がる一方かもしれない。寧ろ可能性が強かった。酔っ払い二人組は他の隊員達に任せてしまっているから、行方など知らない。知ろうなんて思わないし、市民でさえ安全であれば何よりだ。) ―――疲れる。 (力で示さないと、伝わらないし分からない。少しムッとしたような表情を薄らに浮かべたまま薄汚れた天井に見上げていた。考えるの面倒臭い気分まで感じる。) [Sun 26 Nov 2006 21:11:56]
炎涼 > (繰り返しに注意や説明をしても、意味が無くて殴られ放題になりかけた。殴られそうになるわ。蹴られそうになるわ。言っても分かってくれやしない。) …サイテーな気分。 (結局は強引に黙らせてしまった。それからは隊員が掛けて来てくれて後を任せてしまったもの、其の時の状況を知っているのは彼だった訳で矢張り報告書を書かなければいけない始末だ。少しばかり溜息を吐き捨てた。何処かに逃げたい気分なくらいに落ち込みそう。視線はテーブルの左側に積み重ねられた紙を見眺めた。) [Sun 26 Nov 2006 20:56:05]
炎涼 > (何とか酔っ払い二人組が騒動を引き起こした挙句に、周囲の人達を巻き込んだり営業妨害をした。一般的に何処でも行われていそうだったけれど、彼には運が悪く居合わせてしまった。それで気が付いたら巻き込まれていたらしい。) ―――酒、控えろ。 (余程に其処までして飲みたい気分だったのだろうか、考えたけれど考えて上げる必要が無い。酔っ払い二人組に対しての愚痴を小言で吐き捨てた。) [Sun 26 Nov 2006 20:48:38]
炎涼 > (少しばかり不機嫌な様子を、眉間で表していた。右頬には殴られた痕跡らしい赤みを残していた。) ――――、・・・・・・・。 (そんな彼が休憩室の隅っこで作業を取り掛かっていた。本日の報告についてを処理し続けていた。ペンを握り締めながら少しばかり荒っぽい雰囲気がある文章になっている。) [Sun 26 Nov 2006 20:43:15]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(―――眉間に皺を寄せ上げる。)』 [Sun 26 Nov 2006 20:39:32]
お知らせ > トットさんが退室されました。 『その話を聞きながら、恋愛フラグがたつ日を夢見るのだろう』 [Sun 26 Nov 2006 03:03:35]
トット > それでは、お先に失礼しますね (いついかなる時もチャンスをものにしようと言うアグレッシヴな姿勢が仇となった事を知らない女は、うれしそうに藤崎氏の後について出口へと) [Sun 26 Nov 2006 03:03:00]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『( ―――帰りの道中で、自警団のロクでもない話なんかするんだろう )』 [Sun 26 Nov 2006 03:01:27]
豪人 > ―――其の内分かるよ、きっと。 (何だかとっても遠い目して) ―――そんな気持ちが大事なんじゃないかなァ。きっと。 そういう風に思えるなら、きっと役に立てるよ。きっと。 (へにょり。説得力も何も無い間抜け面で、へろん、と笑んで。) ―――あ、そうなの? (仮眠室で休むという言葉を聴いて、其れじゃあ、帰ろう。と。コォトを手にした、ところで)       ………え。 う、うん。帰るなら、同じ方向なら―――危ないし、途中まで一緒に。 (突然、態度の少々変わった貴女を眺めて、首を傾げ)(…しかも、結論は、一緒に帰るらしいから。)        あ、れ、帰るの?  (一瞬ぽかん、として。―――恋愛フラグとか、立つ日なんて来るのだろうか。ちょっとした妄想に思いを馳せる貴女に、コイツは首を傾げるばかり。)   じゃあ、帰る? (ともあれ、時間も時間。ちょっと、 実はこの子も変わり者かも知れない―――なんて、失礼な感想一つ。ぽかん、とした面で、手招き一つ。まだ働く同僚さんへ、挨拶を投げて)   其れじゃあ、お疲れ様ー。お先にー。(出口の方へ) [Sun 26 Nov 2006 02:57:43]
トット > ………よくわかりませんけど、すごく個性的な方がいらっしゃるのだけは伝わりましたよぅ。 (何度も必死で言いなおす様子を見れば、たぶんいろいろと苦労があったんだろうなぁと。 恐るべし自警団。 ) 実家が医者といいましても、ワタシ応急処置とかしか………こちらの中央病院の方達みたいな魔法治療とかは全然。 少しでもお役に立てればいいんですけど。 (幸い、入団してから今までは大きな怪我をする人は居なかった。 このまま続きますようにと心から祈っておこう。 そして、時計を見るあなたを見れば、釣られるように時計に目をやり) あ、だいぶ遅くなりましたから、今日は仮眠室で休ませていただこうかな、なんて。 ほら、最近物騒ですから夜歩くのはちょっと怖くて――――え? ご一緒していいんですか? (ヨッシャーーーー!?と内心叫んだらしい。 こうやって、二人の時間的なものを積み上げていけばもしかしたら……恋愛フラグとかたっちゃうかも? たっちゃうかも?(たたない)) それじゃあ、ご一緒させていただきますね [Sun 26 Nov 2006 02:43:58]
豪人 > ………ちょっと。 ちょっと。 へぇ、ちょっと…。(何か連呼した。) ちょっと、っていうか、とっても? いや、凄く? ものすごく? (何度も言い直すね、必死に。これでもまだ足りないって程に。―――と、ふと、)   ……まあ、皆変わってるけど、イイ人ばっかりだから。 (何を新人さんにロクでもないことを教えてるんだろう、とかやっと気付いた。あわあわと言い直して。)    目立たない? 目立たないことも無いと、思うンだけどー… うん、自警団じゃ、ちょっと浮くよ。普通だと、浮く。 (もう酷い断言ですね。ブラックコーヒーを飲み干して、)   あ、ご実家がお医者様なんだ。 其れは凄い。 うん、実際に、怪我しちゃったりとかする人、やっぱり結構多いし、(―――そうそう、随分前には、逃亡奴隷を血まみれになって運び入れてくれた剣闘奴隷さんも居たんだっけ。あの時も、医療班には、お世話になった、なんて思い出し乍) 忙しいと、思うけど ――― 頑張ってね。 (擬態に気付ける程女慣れしてません!寧ろ、男n―――(以下略)はしてますが。)(さておき。―――まったく以って、普通で、真面目で、気も使えて。よさそうな団員さんが入って来てよかったなァ、 なんて、ほんにょりしつつ。壁に掛かるからくり時計に、ちら、と視線を遣ると。もう、丑三つ時も過ぎた頃。)      ―――ご馳走様。(空になったカップを、小さく頭を下げて差し出して)  トットさんは、夜勤? 俺は、そろそろ帰ろうかなー、とか思ってるんだけど。 (―――ここのところ、マトモに家に帰ってなくって、ペットにも、         恋人さんにも会ってない。そろそろ『 遅い 』と、言われるンじゃないかと。いや、恋人さんは気にもしてないだろう、なんて突っ込みは不可だ。『 遅い 』とでも言ってくれると思わないと、つらいじゃないか!)     もし、上がりなら、途中まで一緒に帰る? …とはいえ、方向が別なら、無理だけど。 (立ち上がって、とても新鮮な団員さんに尋ねよう) [Sun 26 Nov 2006 02:27:28]
トット > 稀有? ですか? まぁ、ちょっと個性的な人が多いって聞いては居ますけど……… (そして美形も! なんて内心付け加えてみる。 気を使うとかそういうオプションは擬態、内心はドロドロなのでだまされないように要注意だ) 普通といいますか、小さい頃から目立たない子って言われてきましたんで……逆に浮いちゃうのは初めてかもしれません。 あ、白衣の天使って言うか、実家が医者なので癒しの方はがんばりますよぅ (今度実際やってみようかしら、白衣の天使コス。 等と不埒なことを考えてみるが、年も年だし・・・と諦めた) [Sun 26 Nov 2006 02:16:05]
豪人 > ―――いや、もう、年齢とか言う次元じゃなく。 なんていうか、他と比べたら、雲泥の差というか。 (とは言いつつ。確かに記憶には無かったけれど※酷い。―――こう、気を遣ってフォローとか入れてくれる辺り、きっと何処かの魔那たんなんかには期待できないオプション。※もっと酷い) ―――あはは。 有難う。 そういってもらえると、ちょっと救いかも。 (苦い、とは思い乍。もう一口珈琲を口に。―――腹黒い心算に気付ける程、人の腹は探れないので、にこやかな笑顔に誤魔化されるワケだが。)   本当に、稀有だよね。自警団で、トットさんみたいな、キャラクター。(キャラクターとか言った。)    何か、自警団って女も男もちょっとブッ飛んでる人多いから。 …いや、皆イイ人なんだけどね。 (いや、性趣向とか、その他諸々見る辺り、人のこと言えないですけれど。―――あまりに、過去無い普通な女の子過ぎて、ナチュラルに吃驚。でも、何に吃驚したって ―――そこそこナイスバディが目の前にいるというのに、何にも思わなくなった自分。いや、わー、スタイルいいなぁ、とか、こう、女らしいなぁ、とかそういう目では見るのだけれど。 …少し前の自分なら、きっとクラッと来ていた可能性もあったろうに。…時の流れって怖い。)(さておき) ――― こー…自警団の癒しになれるよーに、頑張って! (医務だし!白衣の天使とかイイよね!とか、ベタに。) [Sun 26 Nov 2006 02:00:03]
トット > 女の子らしい、ですか? ワタシもう、23ですよぅ? (23歳行かず後家、いい男の記憶には悉く残らないなんて致命的じゃなくて? そんな具合にがっつり凹み中に、一縷の希望が。) ホント、気にしないでください。 ほら、フジサキさん外回りでワタシ医務じゃないですか? あまり顔合わせてないですし、ね? 改めて、よろしくお願いしますね (こう、自分の売りが見えた感じか? フェミニンを売りにしたほうがいいのかしら? なんて、外見とは裏腹のブラックストマックな思考を隠してにこやかに微笑もう) [Sun 26 Nov 2006 01:51:46]
豪人 > そうそう。 ―――……大変だったよね。あれは。(―――俺は何もしてないけどね、という一言はごくんと飲み込んで。こう、遠い目で窓とか眺めて見る。)   ……医務の、トットさん、 (名前を反芻して)  OK、トットさん。 ―――ごめんね、俺、なんか人の名前覚えるの苦手でさ。 (愛想笑いに、黒髪をぼさりと掻いて、苦笑い。―――そんなに見事なパンチを繰り出した自覚は無いが。)(改めて観察。―――今までに無いタイプの団員だと思った。ほら、だって、ほら、ほら。自警団の女衆っていうと…)     なんていうか、トットさんくらい普通に女の子らしいと、逆に目立たないのかもね。 (自警団の女衆―――ヒムカ姐さん、アロエさん、魔那たん、コンちゃん、ピアナたん、…………ほら。何かみんな強烈。個性豊かだもの…!!!←ナチュラルに失礼な脳内感想。)    ごめんね、あ、でもちゃんと覚えたから。 改めて、宜しく、とか。 (恐ろしい女衆は、脳裏からちょい、っと追い出して。へろーん、と緩い笑み。) [Sun 26 Nov 2006 01:42:35]
トット > そう言えば、去年のつたの事件も今頃でしたっけ? 最近物騒ですから気をつけてくださいね。 (なんていいつつ、珈琲はブラック派。 なんて誤った情報を脳内データに登録中にいきなり誤られた) あ、あ………気にしないでください、ワタシ目立たないからよく誰だっけ?って言われるんですよぅ! 医務のトゥトゥミーナです、いいにくいからトットて呼んでもらってます。 (乾いた愛想笑いとは裏腹に、内心はテンプルにいいパンチを食らった拳闘士の如くグロッキー寸前。 そういえば、この間炎涼氏にも同じ子といわれたっけ?) [Sun 26 Nov 2006 01:34:13]
豪人 > ―――な、名前、教えて…!!!! なんか最近、こう、人の名前が覚えられなくって…! (もぬすげ正直に失礼なことのたまった) [Sun 26 Nov 2006 01:22:36]
豪人 > (ヒデト・フジサキブレインは只今必死で目の前の女性団員の名前を検索中)―――そうだね、すっかり寒くなって。 もう11月も終わりだもんね。 (相槌を打ちつつ。―――相手の名前検索結果 ⇒ NotFound。)(…相手の名前を聞き出す方法を今度は検索中―――)   でも何だか色々事件っぽい話も聞くし、やんなきゃねー。 (溜息一つ、差し出された珈琲。―――こう、牛乳たっぷりじゃないと飲めないんです…!とか、何となく言い出せなくて、頂きます、と一言。ええい儘よ。ブラックで口に。)    ………。 (苦かった。)(検索結果、 ⇒ 名前を聞き出す方法もNotFound。―――貴女が此方の情報収集をそんな視点からしているとは夢にも思わない眼鏡ッ面は、苦い息を一つ吐いて)   ―――……えー、と…。 本当に、ごめんなんだけど ッ …なんだけど…!!!!(思い詰めた表情で※何故) [Sun 26 Nov 2006 01:21:39]
トット > (あなたが内心焦っている事など知る由もないこちらは、『驚かせてごめんなさいね』と一声添えて、テーブルの中ほどにカップと砂糖の小瓶を置く) 巡回ご苦労様です、最近寒くなってきたから大変ですねえ。 (とりあえず、なんでもない世間話など振りつつ相手を観察。)( フジサキヒデト ルックス:上  スーツ姿がセクシィ。 耽美系? 珈琲は大丈夫。 なんて、美形の同僚の情報収集は抜かりなく。) [Sun 26 Nov 2006 01:16:02]
豪人 > まぁまぁまぁ、俺は出世欲無いからいいとし ―――(  と。)       うわ  ッ …!!!(足音も静かに、ならば。唐突に掛かる声に、ぼさぼさ黒髪が ビクン!と跳ね上がる。)(振り返った先、余り見慣れない女性の姿と、トレイ。其れと、珈琲の香。) ―――……、(『フジサキさん、珈琲大丈夫ですか?』)……あ、   えーっと …、 (一度自分のデスクを見て、―――警邏に出る前に、机の上は片付けて出て行った。今も警邏から戻って、其の儘デスク。つまり、珈琲は今、手元に無い。其れを確認して、)    あ、じゃあ、頂こう、かな。 (遠慮がちに浮かべられている愛想笑いに、此方も何故か遠慮気味に。ぎこちない。)(―――というのも。名前を呼ばれたけれど、自分が相手の名前を覚えてなくって、内心蝶焦っている) [Sun 26 Nov 2006 00:50:38]
トット > (デスクワーク中のあなたの背後より、それは忍び寄る――――なんていうほど大げさなものではないが。 小心者クオリティなのか、それとも小動物気質の賜物なのか、足音も静かにあなたの後ろから声をかけよう。 手には珈琲入りのカップが2つと、砂糖の入った小瓶が乗ったトレイ。) フジサキさん、珈琲大丈夫ですか? (遠慮がちに愛想笑いを浮かべながら、あなたの前にトレイを差し出そう) [Sun 26 Nov 2006 00:45:40]
豪人 > (とりあえず、とか早く帰りたいとか、口にはするけれど。一応仕事はちゃんとやってる 筈。筈。     多分。―――唯、自分が動いたところで、何が出来るワケでもない、っていうのは、    少々前の一件でよくわかったこと。そう思うと、如何にも―――…控え目なんざ、自分で言う気も無いけれど、どちらかといえば、唯の 怖がり なのだけれど。御上から声も掛からずに、自発的に動く勇気が出ないだけのこと。)    ……まァ、それが出世する人としない人の違いってモン、 (書きあがった日報を読み直して、溜息一つ。どうにも、こうにも。―――物事が前に進むのは、其れを動かすことの出来る、動かそうという気のある人にしか出来ないことなんだろう、と自分の中でわかってはいても。其の一歩を踏み出す勇気が出ないのは、こういう職業が向いてないのか、とも時折思う。) [Sun 26 Nov 2006 00:37:22]
お知らせ > トットさんが入室されました。 『お疲れ様ですよぅ』 [Sun 26 Nov 2006 00:36:53]
豪人 > (ぐーるぐる、とりあえず、とか言うて手を付けた癖、其れなりに書くことはあるらしい。ペンをくるくる回してみたり、とんとん顎をペンで叩いてみたり、髪を掻き毟って見たり。しつつ。―――酷く書き難そうな、腕の動きで、左から右へ。ペンは動く。)(左利きというのは、面倒なモノで、左から右へ文字を書くのに、少し腕を上げて書かないとインクの上をモロになぞって、文字が読めなくなる罠。)     …………、えー…年末で、図書館の一件は、収まったようですが、   居住   区、 の事件や、地方村の騒ぎのように、  まだまだ気を引き締めて掛かるよう、  取り組む、    っと。 (最後の一文。日記じゃないよ、日報だよ。こう、心意気とかを 『 真面目にやってますよ! 』アピールの為に一応書いてみたりするわけです。―――ほぼ口から出任せ…基、明日以降も頑張ろうっていう、心意気。心意気。) [Sun 26 Nov 2006 00:30:39]
豪人 > ( 自警団に入って、一年半。ロクな仕事が 出来た 記憶無し。注意力散漫な警邏なんだと叱責されれば、其れはそれで言い返す自信も無いのだから、仕様の無い。)―――公園で行き倒れ一名捕獲。 川辺で、行き倒れ更にもう一名捕獲。 付け加えて、川辺で落し物発見。 えー……と、と。 何かあったかなァ。  [Sun 26 Nov 2006 00:19:22]
豪人 > とりあえず、日報ー。とりあえず、日報ー。 (とっても投げやりな感じで、こう。口に。コォトを小脇に抱え、ぺったらぺったら事務スペースの中を移動して。―――もう、即帰る気満々で、コォトを自分の椅子の背もたれに掛ける)   とりあえず、日報。とりあえず。 ―――えー、と。 何でかなぁ、俺が警邏に行くと、常に異常無しなんだけど。 (髪をぼさぼさ。ペンを握って、インクをつけて。其処で止まる。―――異常なしなのか、気付けてないのか、真偽のほどは定かじゃあない。) [Sun 26 Nov 2006 00:14:22]
豪人 > (外の寒気は何処へやら。人の息でほこりと温かい其の室内に、ぴりぴりと寒さに引き攣った顔が少しだけ、緩む。   …けれど。)(其れも刹那。) ―――うー。 なんていうか、なんていうか、なんていうか 寒い。 (落ち着いて、コォトを脱いで、みたら。矢張り少し寒かった。ぷるりと肩を一度震わせて、かじかむ指先を擦り合わせる。) [Sun 26 Nov 2006 00:05:20]
豪人 > (制服の上にコォトを羽織って。―――いつもの職場の扉を開ける) [Sun 26 Nov 2006 00:03:20]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『 たっだいま もっどりましたーァ』 [Sun 26 Nov 2006 00:01:41]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(休憩室にいる時ばかりは、事件を忘れる。)』 [Wed 22 Nov 2006 23:14:48]
ワサビ > (天井の染みを数える。) …。増えたなぁ。 (顔に見えた。…逮捕された犯罪者達の念が憑いてたッて別に驚かない。 怖いだけだ。とってもとっても怖いだけだ。) あと何が残ってたかな。…今日中に何処まで終らせようか、…。 (終わりの無い仕事は、切り上げるタイミングを見つけるのが難しい。 たくさんやれば沢山片付くけれど、その分疲れる。…そこで溜まった疲れを発散できるだけの休みを、明日どれだけ得られるのだろう。 誰にも解らないから。)     (男はむくりと身体を起こした。) …お茶、飲もう。 [Wed 22 Nov 2006 23:01:29]
ワサビ > (昨日の晩飯だとか、一昨日の特売してた店の名前とか、勝手に頭を過ぎったフレーズとか。…仮に誰かにメモを見られたとしても、「電波?」と思われるのがイイところ。 頭の中に溢れたものを書いて吐き出すとすっきりする。) ――…ッ、ふー…。 (ペンを動かす手を止めて、ソファに凭れる。 長く、長く息を吐いた。) (でろん。曇りの日の洗濯物みたいにだらしなく座っていた。) [Wed 22 Nov 2006 22:49:25]
ワサビ > (お仕事? 勿論忘れてません。…其れはちゃんとやった上で、ほんのちょっとだけの休憩を取りに此処へ来た。) (隅っこのソファに腰掛けて、…忙しなく手を動かしている。 書類を片付けているのでは無い。)      (男の手には古紙を束ねた自作ノート。ネタ帳だった。 頭に浮かんだものを片っ端から書き留める、それが休憩だった。) [Wed 22 Nov 2006 22:35:03]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ――休憩室にて。 )』 [Wed 22 Nov 2006 22:31:42]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( 僕達のお仕事はまだ終わらない!とか少年漫画風に…!)』 [Tue 21 Nov 2006 18:32:09]
アロウリィ > ( トキノミヤコ方式だと、年末って障子とか破るんでしたっけ? 自警団に障子は多分無いが。) ( 後から悔やむから後悔とは、その侭の。 一つでも防ぎたいと思うのは、きっと間違ってないのだろうから。) ですねー。冬支度の糧にもなりそうですし。( 世知辛いけど、何か飯の種はあるに越した事は無いと。――…平穏が一番ではあるが。 取り合えず、埃の塊はぽいっと。) あはー。いいですねー、オーガキラーとか!( 度数が激高いのでそれは要注意…!)  ( 一部やけにぴかぴかな床とか、そんな自警団の何処かのお話。) [Tue 21 Nov 2006 18:31:07]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(その間に溜まった書類の山は、見たくないけど…!)』 [Tue 21 Nov 2006 17:50:01]
ワサビ > (時期外れの忘年会や新年会。さて、今年は出来るのかな? 紙破るくらいでストレスがちょっとでも軽減するなら書き甲斐もあるかなって思う。) (…今は漠然と嫌な予感だけ。後になって「後悔」するのはきっとこう云う時間だ。 今はどうしようもないけれど。) 冬は仕事少なくなるからねぇ。暇を持て余してる傭兵さんたちの手を借りてもらった方が、私たちとしてもありがたい、かな。 (埃はゴミ箱にポイしとこう!) ――…、鍋、何だったら材料とかは買っておくよ。 勿論、米酒も。 (誰がどんな好みか、とか、ひっそり調査しておくから…!) (とまれ、こんな調子で物置の整理は済んでいくのだろう。…警邏の人達が帰ってくる頃には大体終ると思う。) [Tue 21 Nov 2006 17:49:44]
アロウリィ > ( 一斉に忘年会やっちゃうと問題のある稼業が、こんな時期はちょっとだけ切ない! 破った奴が犯人だー!とか言われる訳だ。冗談半分で。多分、書類で煮詰まってる人たちの潤いネタ。煮詰まりすぎです。) ( ジャンルの集中っぷりに、密やかな故意が匂う訳だ。うっかりは誰にでもあるものだけど。) 村の方で雇うー、とかの話も出るかもですしねー。腕利きに頼みたい所なのですよー。( フットワークの軽さとか、色々頼もしい。こっちはその辺り、中々。)  ( くっついた!)  ……うふーふー。いいですねー、鍋。米酒!( どっちが主役やら。) [Tue 21 Nov 2006 17:42:52]
ワサビ > (年末年始にどんちゃん出来ない仕事である。辛いね、自警団! ――…標語は本当に休憩室に貼られるかもしれないとかそんな。直ぐに破り取られちゃいそうだけれど。) (よりにもよって凶悪な事件ばかり。同僚を疑いたくは無いけれど、…資料室を整理するたび、何とも云えない気分になるのは確か。) …、そう。地方村自体に警戒してもらわないと…。若し警備なンかする事になったら、いっそ傭兵に頼んだ方が良いような気もするよ。 (塀で囲まれた中の村なら兎も角、外側となると最早自警団の範囲を出ている。) (埃を踏んだりしたら足裏にミニアフロがくっつく よ!) ――…。 (そして鍋。) (彼女に視線を。) その内、やろうか。鍋。 (うふふ。) [Tue 21 Nov 2006 17:01:07]
アロウリィ > うわあ、これから冬だというのに、酷な標語ですよー。( 熱燗とか美味しい季節ー、とか言い出すけど。唇尖らせて、わざとらしくブーイング。 「それじゃ、それでごーごー」最早けしかける勢いで。)  ( 言葉は千里万里を翔けるんだったか。忘れた。 日常的な事件――盗難から食い逃げまで。そんな辺りの資料は特に荒れた形跡も無いから、あれー?と思ったりするのだ。) …バラバラ、でしたっけ。んー…余り市内から離れると、本末転倒な部分もありますしねー…。( 地方村と一言で言っても広いのだ、これが。警邏の幅というより、出張になってしまう。埃、踏んだら圧縮できるかと思って、失敗。)  ――…おやー、これ。( ひょこ、と覗き込んで。目を丸くした。) ……嗚呼。懐かしいですねー。そーいえば、そろそろコレが活躍出来る時期ですよー。( むふー。) [Tue 21 Nov 2006 16:54:26]
ワサビ > 「飲みすぎ注意」も標語に追加しとこうか? (軽口。彼女はほわーっとしてるようでちゃんとした女性なのは知っている。 「毛筆なら得意だよ、」と本気で書きそうな男が居る訳だが。) (情報は金などに勝る宝だ。力だ。ペンは剣より云々といわれるのだって、一つの情報の持つ影響力から出た言葉。…況して、物騒な事件の資料なんて。) ………。 (耳打ちに、こくん、と頷く。) でも一件目はそうでもない…らしいじゃない。どうしようね、自警団としては。 ジュンく…いや、隊長からの沙汰を待つしかないのかなぁ。 (埃を隅の方に退けつつ。)     (いざ、木箱の中身とご対面といこうか。) ――…、 (息を呑み、覗き込んだ先は、) …。あ。 (きっと、彼女は見覚えがあるんじゃないだろうか。 いつか使った、おっきい土鍋。) [Tue 21 Nov 2006 16:44:51]
アロウリィ > あはー。借金はしない主義ですよー。記憶がある限りは!( 笑顔きらきらー。いや、滅多に其処までは呑みませんよ?) ( 別に書庫番でも何でも無いが、デスクワーク多めのアロエも「あの資料何処ー?」とか聞かれるのが、最近増えたなぁ、くらいは感じる訳だ。むむー、と埃っぽい空間見上げて。) そーですねー。うっかりデスクに溜め込んで、戻すの忘れたりしますしねー。( 捜査状況や情報なんて、出してはいけないものには相応の理由もあるもの。 「それじゃ、毛筆?」冗談めかしながら、止めない辺りの心境。) えーとー…管轄的にVHGとか大聖堂と被りそうでアレだって話、でしたっけ。( きゅーけつき、らしいですし。小声でぽそぽそ。)  ( いっそ、掴み取りとか出来そうな光景。サプライズが無いにも程がある。) ……非常食の年代モノとか、たまに出てきますしねー…。( 物凄い地獄絵図になる可能性の示唆が。ごくり、息を呑む瞬間。) [Tue 21 Nov 2006 16:37:39]
ワサビ > …溜めたの? (ツケとか。思わずそんな眼で見てしまった。 お酒大好きだもん ね!) (彼女もまたデスクワーク派。妙だ、と気付いているのが自分だけでは無いと知れば、安心と不安が一緒に胸へ伸し掛かる。) 同僚を疑う訳じゃ無いけどさ…、ちょっと、気を付けてもらった方が良いかもね。 (不用意に情報が外に漏れ出すのはいけない。 それこそ、小学生みたいだろうが標語にでもして置いた方が良いンじゃ無いかと男は云った。「後で書いておこうかな…」。) 地方村にも聞き込みに行った方が、…ッて、もう誰か行ったっけ? (とてもじゃないが、荒事向きでない自分は行けない。足手まといか被害者が一人増えるだけになりそうで。)     (埃を廊下に掃き出したら、廊下が酷い事になった。…小山のような埃の塊。) あ はは…。それだったら未だいいけど。 やっぱり中身あらためとこうか。……何が出てくるか解ったもんじゃない し。 (早速、箱の一つに手を掛けた。) [Tue 21 Nov 2006 16:28:13]
アロウリィ > ツケが溜まると、大変な事になりますものねー。飲み屋のとかー。( 一々例えが酷い。がたがた、ごと。乱暴に落とす訳にも行かないから、それなりに慎重に。) ――はい?( おお、腰に来る。拳でトントンやってる所に、掛けられた声。夕日じゃない橙色がくりんと向いて。) あれ、ワサビさんもですかー。何か、最近持ち出し多いっぽいですねー。( 相手のように資料室に篭ったりはしないが、基本内勤。触れる機会が多いと、自然とその手の話も耳に入ってくるもので。) 嗚呼、模倣犯じゃないかとか、便乗だとか色々出てましたものねー、意見。 今週の標語にでもしときますー?ボード辺りに。( 「読んだ資料は元の場所にー」 何処の小学校なのかといった話。)  ( 木箱に積もった埃を、ハタキで適当に叩き落す。後程、廊下も掃除決定。) ……どーしましょうねー?秘蔵のえろ本とか出て来たら、お芋が焼けるんですが。( ひどい。) [Tue 21 Nov 2006 16:21:09]
ワサビ > そうだね。…やれる事はやれる時にやっておかないと…。 (がたんごとん。 少しばかり騒々しいがご容赦くださいと心中。) そう云えばアロウリィ君、 (開いた窓から差し込む夕陽が思った以上に眩しくて顔を逸らした。丁度視線の先に居た貴女へ振り返る。) 最近さぁ、資料室に置いてある資料がちょくちょくバラバラになってるンだけど、何か知らない? (男は資料室に良く篭もっている。読み漁ったり整理するのが趣味であるとは半ば公然のものだ。) ――…地方村方面の事件関係で資料漁ってる人が居るのかなぁ…、殺人事件みたいなものばっかり一まとめにしてあったから。 (其処からはもう独り言のように。「使ったら元の場所に戻しておいて欲しいよねぇ」と愚痴が続く。) (木箱の中身、覗いてみたいのと見たくない気持ちが天秤のように揺れている。ざかざか と物置の中を掃きながら、彼女の持ち出してくれた木箱にチラと視線を。 あけるべき…?) [Tue 21 Nov 2006 16:13:13]
アロウリィ > 鬼の居ぬ間に命の洗濯ー、でしたっけ?ちょこちょこごたついてますけど、今の内に整理出来るものは、しちゃいましょー。( 吸血鬼とか惨殺事件とか。騎士団も人員補充で大変だという話だし、ちょこっと忙しめの日々だが。仕事の合間に掃除をするくらいは出来る時期。) わわー、深呼吸深呼吸ー、とか此処でやったら悪化しますねー。( そこそこ力持ちです。名だたる力自慢には、そりゃ敵わないが。) いえいー、頼りにして下さいですよー。( とか言いながら、えっちらおっちら手当たり次第に、動かせる範囲の荷物を廊下に運び出していく。木箱の中身は結構ブラックボックス。)  ( もう、くららだって立つ勢いで…!誰だ。) [Tue 21 Nov 2006 16:06:04]
ワサビ > …そうだねぇ…。 (夏の大騒動。今年はもう静かであってくれと願っても良いよね?と誰にとも無く云いたくなる。 やっと落ち着いてきたと思ったら、また ちらほらと物騒な事件を聞く今日このごろだ。) けほッ、げほッ。 (声を掛けてくれた団員が彼女で良かった。自分なんかよりずっと力のある女性だ。…やっぱりどうなの其れ。 男としてちょっと情け無い…!) それでこそアロウリィ君。頼りにしてます。 (彼女が荷を運び出したら、箒(持ってきておいた)で埃も出して行こう。 物置自体はそンなに広くない。暫くすれば窓の姿も見えてくるだろう。) (開けたらきっと、物置は久し振りに呼吸を思い出すのだろう ね…!) [Tue 21 Nov 2006 15:58:34]
アロウリィ > ( 後はカビ。何か魔窟みたいに聞こえて来るから黙るべきか。 部外秘っぽいものは結構あるという話。) 去年は大変でしたしねー。今年は、夏にツケは前払いしたー、と思いたい所ですけどー。( くしゃみの拍子にもくもく上がる埃を、手でぱたぱた仰ぐ仕草。ひどい。) そーですねー。まず、内部容量減らさないと。( 一寸先も埃。放置プレイの切なさを見た気分。 よいしょー、と手近な荷物を抱え込むと。) だいじょーぶです。繊細さは自信ないですけど、力仕事はそこそこ得意ですよー。( それもどうなの。) [Tue 21 Nov 2006 15:53:21]
ワサビ > (一般人が立ち入れるのは、精々受付や待合室、客間くらいのものだろうか。 自警団員も市民には違いないが、其れとコレとは違う話。たとえ ごっちゃり と物が置いてあるだけの所でも、勝手に持ち出したりしてはいけない。) (…出していいのは埃ぐらいか。) 年末に何も無いとは限らないからね。…考えたくないけど。 (拍手に笑みで返そうと思ったがくしゃみが出た。顔を背けて盛大に ぶえっくし!!) ――…。 (窓。はい、荷物の向こうです。) 廊下に、半分くらい運び出しちゃおうかなって、思ってたところ なんだぁ。 (よっこいしょ。立ち上がり、早速木箱なり何なりを取り出そうと。) 割れ物もあるみたいだから、気を付けてね。 [Tue 21 Nov 2006 15:46:00]
気配 > 一応、カビキラーさん達が色々頑張ってくれたんですけどねー。( しかして、流石に自警団の暗部にまでは、一般人に踏み入って貰う訳にも行かない。シリアスな言い方をしても、単純に文字通りの暗部である。文字通り。 耳元からにょきりと生えた緑色をひょこっと揺らしながら、中へと踏み入る足音、気配。) おー、夏休みの宿題は先に片付けるタイプさんですね、ワサビさんー。( ぱちぱち。拍手に合わせて舞い上がる埃。) 良いですよー。取り合えず――( 上げた視線の先、壁が無い。荷物の山。) …窓の発掘が目標でしょうかー。( うつろに。) [Tue 21 Nov 2006 15:40:43]
ワサビ > (うぇっほ。えほッ。 眼がしょぼしょぼとするのを堪えながら、また荷物の中へ頭を突っ込んだ時だった。――背後からまったりとした声。) (ゆっくりと振り返る。) そ、そう。そうなんだ。去年は其れどころじゃなかったから…、――…年末になる前に手を付けとこうかなッて 思ったンだけど…正解だったかも。 (滲む涙を拭う。) て、手伝ってくンない…? [Tue 21 Nov 2006 15:37:06]
気配 > 凄い埃ですねー。今年も大掃除とか大変そうー?というか、去年ごたごたしてたからやってませんよねー、そういえば。( 新年明けまして大掃除ー、とかやりましたっけー? 物置の入り口付近で、のたくたーとした響きの声。) [Tue 21 Nov 2006 15:33:37]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『 わー。』 [Tue 21 Nov 2006 15:32:39]
ワサビ > (物置はなかなか整理されない。資料の方にばかり気を向けてしまうから仕方無いと云えばそうなのだが。 自警団はお屋敷では無いからお手伝いさんなど居ない。…時々こうして誰かが掃除でもしないと。) …。ふう。 (額の汗を拭う。) 三角巾とか、…ケほッ、マスクとか持って来れば良かった。すごい埃…。 (箱一つ動かすだけで濛々と立ち上る。) [Tue 21 Nov 2006 15:30:34]
ワサビ > (自警団本部。その奥の奥の物置から、何かを探るような気配。) (真昼間の盗人ではない。…隊員の一人だ。 中年の男が、時々埃に咽ながらこそこそと。)     (廊下は静か、今は殆どが警邏に出たりしている時間だ。物音を不審に思う者は限りなく少ないだろうと思って。) [Tue 21 Nov 2006 15:16:38]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ―― ごそごそ。 )』 [Tue 21 Nov 2006 15:13:07]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(珈琲を飲み終えるト、再び警邏へ――青い自警団のコートが背中で揺れた)』 [Mon 20 Nov 2006 23:20:02]
フォーカ > (彼の内心を、この男が覗けるわけもなし――「自警団をやめる」なんて考えているなんて知らない。 だが――) ……。 (気になる事を、上司に報告することはできる。 今日の日報の欄外にでも書いておこうと思った。 些細な事でも、知らせないよりはマシ。 その「些細な綻び」から、大惨事が起きる可能性が、無いとはいえないのだから。 例えば…内部情報を持ち出し、悪用している隊員がいるかもしれない――) (此処まで考えて)最近、推理小説読みすぎですヨネ。(考えすぎだと自分を諌めた) [Mon 20 Nov 2006 23:15:26]
フォーカ > なんだってンデショネ――……。(プスン。 短い溜息)(しかし―――…だ。閉まった扉を見詰めながら、去った同僚の姿を思い出す。――雰囲気が、以前とまったく違うから。 警邏班から外されたと聞いているが、デスクワークに終始している雰囲気も無い。 此処最近は特に?)――――何してんデショ。あの人。 [Mon 20 Nov 2006 23:03:43]
フォーカ > ――――――?(聞こえないように呟いたのならば、聞こえないのだろう。 珈琲を啜りながら、突然立ち上がり部屋を出た同僚を、ぽかんと見送るだけだ)―――――――????(はてなを顔に張り付かせて) [Mon 20 Nov 2006 22:55:52]
フォーカ > ハゲができるような事でも起きましたカ。――まぁ、最近は、色々どたばたとキナ臭いですケド――…(何か休憩室に自分が入ってはいけないと言われているような視線と態度に、眉を寄せた。――誰かと待ち合わせでもしてたんだろうか。イヤ、立ったら会議室のほうを使う筈だし。小首を傾げて「何だ」と視線の意味を問う。もっとも眺める同僚の表情は、人形のように無表情。……ますます意味が分からなくなる。)――エーと、なんですか?俺は休憩室に入っちゃ駄目なんでしょウカ?(苦笑を浮かべて尋ねた、が)――――……。(立ち上がる同僚―――) [Mon 20 Nov 2006 22:53:31]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『―――ごめん。 (酷く切ない感じに。)』 [Mon 20 Nov 2006 22:43:04]
炎涼 > (誰かに言っても、必ずしも解決する訳じゃない。そんな彼でも気づかない何処か迷いがある瞳を浮かべながらも、無表情を保ち続けていた。) ―――そろそろ、提出しないといけないので。これで失礼します。 (軽く頭を下げてから、小さく、聞こえないように呟いたそうだ。先輩に届いたか分からないけれど―――。) [Mon 20 Nov 2006 22:42:46]
炎涼 > ―――そうですね、ハゲでも出来ちゃったら大変なので。大切にしなくちゃね。 (まさか、こんな所まで来るとは思っても居なかった。驚きですら見せる様子などない。視線が頭に注がれれば、自然のフリに隠すように片手を琥珀の長髪の頭に乗せて撫でるようにした。視線など会わせようとしない、冷たく当ててしまうかもしれないから。) ……まあ、そうですね。    そうだ、…いえ何でもありません。 (何の目的で来たんだろ、と意味が込められた金の瞳で見返していた。正解。住む所が無くなったし、友人の所も難しそうなので住まう事にしたそうな。  先輩に『私が自警団を抜けるとしたらどうします?』なんて言い掛けそうになったから、馬鹿だ、言ってどうするんだ。なんて嫌悪をしながら、すっと立ちあがった。この場から逃げるように。) [Mon 20 Nov 2006 22:40:37]
フォーカ > (珈琲片手に廊下をあるいていると、声が聞こえた。休憩室に誰か居る、と思いながら何気なく独り言を拾った結果の一言である。) ――髪の毛?(青い双眸をパチリと瞬かせながら、警邏用のコートから腕を抜いて)…ハゲでも出来ましタカ?エンリョさん。(自然と貴方の頭を凝視する事になる)  「どうしたんです?」って……や、今日は外が寒いとー…思っただけデスガ。氷が張るような寒さじゃありませんケドネェ―――。( テーブルを挟んで合い向かいに座って居る同僚を見てヘラと笑う。何時の間にか自警団に住み着いてる?らしく――いつもどこかに居るというイメージはあったが、最近は色々どたばたしている所為もあり、めっきり話さなくなった。) [Mon 20 Nov 2006 22:32:31]
炎涼 > (聞かれた。に関わらず、何も表さずに無表情にしながら無言だった。) ん―――、髪の事かな。 (心の中の言葉は言わない。笑えないし、笑わない。) そうですね―・・・・、どうしたんです? (苦笑を取り零した。寒さも熱さも感じにくいから。) [Mon 20 Nov 2006 22:25:50]
フォーカ > (休憩室の扉を、珈琲を片手にのっそりと潜ってくるブラティリアが、暢気に話しかけた。)―――急に冷えましタネー。晴れの夜ほど寒い事サムイコト――(テーブルを挟んでソファにどっかりと座り込み) [Mon 20 Nov 2006 22:22:38]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『――――。』 [Mon 20 Nov 2006 22:22:07]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『抜けるって何をーデスカ?』 [Mon 20 Nov 2006 22:20:50]
炎涼 > (自警団に居座り続けて、こうして書類を整理し続けて処理をしたりする作業を繰り返すだけでも人の救いになるのか。疑問を彼の頭の中に抱えた。だから、時々に抜け出して犯罪者を探したりしている。そのつもり。でも力が無ければ意味が無い。) ん―――、どっちが良いんだろ? (其れが問題だった。今は今のままでも十分なのだけれど、規律ばっかりで気ですら疲れてしまう。休憩は取っていても遊びですらしていない。ストレスが溜まっているんだろうか、時々に彼は思いこんでいた。また溜息を吐きながら、ソファーに凭れ掛かって天井を見上げた。) [Mon 20 Nov 2006 22:14:01]
炎涼 > (それだけは、誰にも頼らない方がいい。その方が怪我をさせず、迷惑も掛けない。) ―――― うん。 (勝手な自問自答を内心で繰り返しながら頷いた。それから、がばっ、と勢いが良く起き上がった。それから、一枚の書類をまた書類の山に戻しながら、甘い紅茶の入ったカップに手取りながら口に付けて飲みだそう。) ―――― ・・・・・。 (事件が発生しているって平和じゃないなー・・・。) (心の中で毒舌を吐き捨てながら、一斉に飲み干して残らなくなったカップは適当に書類の山から離れた場所に置いた。) はあ――・・・いっそ抜けちゃうか。 (辞職でもして、完全に姿を晦ましてしまおう。そんな考えをまとめて一言で呟いていた。その表情には、本気か冗談か分からない。何も表さない無表情なのだから。) [Mon 20 Nov 2006 22:06:52]
炎涼 > (何処かの同僚が文句を言い付けられたり、あれこれなんて言われている事は彼は知らないのだ。しかも鼻血だなんて、彼の予想外な出来事であるのは間違いない。さてはて。くしゃみが出そうな前触れがくれれば、書類を持った手は使えない。空いている隻腕を鼻や口に多い被るように押さえつけた。) ―――   くっ、 しょん。 (くしゃみ。) ……ん? (何か引っかかるように、天井に見上げたまま視線を定めたまま。悪い噂とか、良くない話とかされていて当たり前なんじゃないのだろうか。冷たく当たってしまうときが多いのだから、それに愛想を良くしているつもりもない。ただ、くしゃみが落ち着いていけば口や鼻から腕を引き離した。再び、一枚の書類に見眺め続けよう。) ん――・・・最近、物騒な事件まで多いな。 (出来れば探し出して始末した方がいい気がするけど。) ―――さすがに如何したもんかね。 (彼は、彼で力が未熟だと改めて認識をしている。実際に力が足りないのがまた事実なのだ。仲間とかがいれば話は別なのかもしれないけれど、警邏を禁止されている彼には同僚など頼り難い。流石に、と言わんばかりに溜息を吐いた。) [Mon 20 Nov 2006 21:59:30]
炎涼 > (相変わらず紅い和服を着こなしながら、とある休憩室の目立ちにくい場所である端っこスポットに彼が居た。名前が付いているのか、って彼が勝手に決めて居座っているから。ありがち迷惑な話か。) ―――ん、退屈じゃないか。 (確かに平日になった途端に、あれこれ働き始めたり急な活動をする人だって大勢に居る。それで、怪我をしたり、問題が起きたり、犯罪まで引き起こしたりする。休憩室の端っこに置かれたソファーに凭れ掛かりながら、テーブルの上にはまた新しい書類の山が来ている。うんざりなほどに。凭れ掛かったまま、一枚の書類を手に取り長ったらしい文章を読み繰り返している。) [Mon 20 Nov 2006 21:44:44]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『――――退屈なんだろう。(ポツリと呟いた団員が、休憩室の端っこスポットに。)』 [Mon 20 Nov 2006 21:37:54]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(日常の終わりは、眠ってしまったとき。)』 [Sun 19 Nov 2006 22:05:21]
炎涼 > (ソファーに凭れ掛かりながら、光でさえ眩しすぎる気がして片手で双眸に覆い被った。光は好きじゃない気がする。見続けていれば眩暈とか勿論痛くなってくる。それだけの理由。何時も通りの日常ではない。先日の変わった出来事を思い出した。) ―――トットさんって、医務だっけ。 (琥珀の宝石を触ってみるか。そんな話を思い出している内に、更に少し前まで遡ってしまい名前だけでなくて担当のところまで思い出すように口にして呟いた。) 医務、か… 医務。  それでも人が救えるんだっけ。―――凄いな。 (繰り返した、去年出会った上司もそうだったから覚えている。改めて考えてみたりすれば、人を治したりする仕事も戦うより何となくに凄い気がする。ちょっとした苦笑を零しながら、手を双眸に覆い被ったまま眠りにでも入ってしまおう。飲み物は冷めても飲めればそれで充分なのだから。) ―――、その辺で寝ようか。 (迷惑を掛からないように端っこで寝るから大丈夫だろう。少しずつ眠気が襲い掛かって、身でさえ眠ろう。) [Sun 19 Nov 2006 22:04:42]
炎涼 > (元の場所まで二つのカップを持ち構えたまま歩き出し続けて、こうして何の問題も起きずに辿り着ければ右側の方にコトン、と二重に重なって響かせて置いた。) さて、ひと休憩してから―――・・・ 書類を届けなくちゃ。 (処理し終わっている山は、未処理の山よりも多い。それでも全部が終わるわけでも無いけれど、なるべす時間とかの都合がある書類まであるのだから今夜中がいい。そう判断をしてのこと。腕を天井に伸ばして気持ちが良さそうに、顔を緩めて背伸びをしながらソファーに凭れ掛かる。) [Sun 19 Nov 2006 21:48:49]
炎涼 > (さて。ブラックストマックの珈琲も出来上がったわけ。二つのカップを片手に持ったまま、閉まってしまったドアのノブを捻るのは一つよりも難しいのだから。) …忘れてた。 (何も持たない片手で、ドアのノブを握り回してドアを全開にさせたまま。二つのカップに手を取って、給湯室から休憩室へ扉を通ってからドアは片足でトン、と閉めた。視線は、休憩室の端っこにあるソファーの所に向けた。他にもソファーが幾つかあるのだけれど、あれが自分のものに見えたらしい。) さてさて。 [Sun 19 Nov 2006 21:41:05]
炎涼 > (休憩室から給湯室へ通じる扉をカップを持ったまま、ドアノブを回して少し引いた後はドアの隙間に片足を突っ込んで滑らかに開けた。半年も隻腕でいれば、嫌でも慣れてしまうのが当たり前。) ……慣れ、って恐ろしいもんだ。 (何か言うた。気にしないことにした。とりあえず、水を注ぎ込んでから軽く洗ってから、紅茶か珈琲のどっちにするか、間が置いて考えてみたけれど。もちろん考える必要が無かった、混ぜる―――) ――どっちも入れちゃって良いか。 (わけが無かった。一つのカップに熱湯を入れてから紅茶を出来上がるまで作業をした。それから、もう一つのカップを取り出してから、珈琲をも作り出す作業を始めていた。珈琲は珈琲でもブラックストマックのものだ。) [Sun 19 Nov 2006 21:32:13]
炎涼 > (一つのカップを手にしたまま、立ち上がってカーテンで閉めていない窓を通り越して風景を見眺めた。) ―――、  (昨日のあれは面白かったね。)  (自然にと口元に微笑した。力に対する強欲や好奇心は決して消えた訳ではない。表に出さず、現さず、示さずにいるだけ。余計な事まで知られて、止められたりしたら元の子も無い。 それより彼が微笑でもした自体が珍しい。近頃、何だか近づきにくいオーラっぽいの漂わせている。そうだ。多分。) 甘いのと、苦いのを入れてこようか。それとも混ぜる…? (ぽつり、真顔というより冷然とした表情で空になったカップを見落とした。改めて、給湯室に行ってから決めればいいと思えば立ち向かってから、休憩室の扉を開けて踏みしめよう。) [Sun 19 Nov 2006 21:11:33]
炎涼 > (彼の出来心でこうなってしまったなんて、言われたって夢までの責任は流石に持てない。彼は笑うかもしれない。さてはて。) ―――、さてと珈琲と紅茶…。 (何時も通り休憩室の端っこ(最早、その場所じゃないと駄目だそうな。)に置かれたソファーにくっ付けたテーブルの上には大量の書類。もうほぼ終わりそうになったのだけれど、どうぜ平日になれば仕事が増えるんだから、その辺は考えない方が良さそう。ペンをテーブルの上に放り込んでから、飲み干してしまったカップに気が付いて、手に取りながら立ち上がった。) [Sun 19 Nov 2006 21:00:55]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(先日の出来事で、そんな夢を見ているだなんて。)』 [Sun 19 Nov 2006 20:54:05]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(責めて追い込む。ありがちでも無さそうな話かどうかは誰も知らない。)』 [Sat 18 Nov 2006 23:28:08]
炎涼 > (更なる誘惑を!試練を!絶えねばならんのだよ。) そうですね…。  それじゃあ、お疲れ様。また出会えば宜しく。 (其れを見透かしていても、信用をしてあげんとした。そのまま何もせず見送ろう。その後は作業を続けたけれど、彼女がそんな目に合っているとは思いもよらず。) [Sat 18 Nov 2006 23:26:12]
お知らせ > トットさんが帰りました。 『この日から4日間の間、上半身裸の炎涼氏に迫られる夢を見る』 [Sat 18 Nov 2006 23:25:25]
トット > (炎涼氏の更なる誘い。 行かず後家 1 は おどろきとまどっている。) あ・・・・・・も、もうこんな時間! 片付けないといけない書類がありますので、私そろそろ戻りますよぅ! (プレッシャーに耐え切れなかったのか、あからさまな演技で場を濁しつつ、席を立つ。 『行かず後家 1 は 逃げ出した』)  [Sat 18 Nov 2006 23:23:11]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sat 18 Nov 2006 23:21:42]
炎涼 > (彼女を出来心で惑わせるような言葉を掛けてみたのも、ついでに口の端を釣り上げたまま微笑み続けている。意地悪ではなくて、愛想を良くするつもりでだった。 何だか、彼女の思考が物凄い勢いで回転しているのは、彼には知る由も無かったそうだ。そもそも、恋愛なんて知らないものだから。付き合ったりして遊ぶ程度でしか認識していないし、その辺は曖昧。) ――――、そんなに見ても意味が無いから。 (琥珀という宝石は、赤い着物の下に覆っている黒い装束で隠されている。一目でも分かりそうにもない。) 何をからかうんですか?触っても減るものじゃないですけど、―――良い経験だと思いますよ。 (内心では、可愛い反応とか、面白い女の人、位でしか認識していない。本気で惚れた事ですら無いのだから。微笑みを絶やさずにいる事に疲れ、貴女への視線を外してから。天井へ見眺めるようにソファーに凭れ掛かった。) [Sat 18 Nov 2006 23:14:52]
トット > ・・・・・・What? (『何なら触ってみる?』 思いがけない言葉に、思わず炎涼氏の顔をまじまじと見つめるが、口の端を吊り上げるからかうような微笑みからは彼の真意を窺う事はできない。) ……… (注意深く、見るではなく観る、聞くではなく聴くモードで彼の真意を探る。 『3択−− 1つだけ選びなさい。 答え@からかっている。 A実は私に惚れてる B聴覚障害による幻聴、運命は非常である――――私が○をつけたいのは2番だけど着たいわできないわ。 そうそう都合よく運命の出会いが転がっているなら、23まで独身やってるはずないじゃない? と言うわけで1番でいい? いいよね?』とココまで若干2秒ほどで思考、胸周辺をガン見しつつ手をパタパタ振って) 嫌だも〜! からかわないでくださいよぅ。  [Sat 18 Nov 2006 23:01:58]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(鎖骨と鎖骨の間にあるのは琥珀に輝ける宝石。)』 [Sat 18 Nov 2006 22:54:47]
炎涼 > ―――、それもそうか。今後から、…覚えて置くよ。 (フォローされているんだろうか?なんて思いながら瞬いた。少し苦しいのか、苦笑をしながらも口元には微笑みを浮かべよう。 その微笑みも、長くは見せずに消えてしまう。) ―――そっか、誰から聞いたのソレ。       …胸辺りにあるよ。なんなら触ってみる? (視線が変な場所というか、あえて口にしないけれど意地悪そうに口の端を釣り上げて微笑んだ。彼女を遊ぶ出来心で、彼の胸の鎖骨の間に指を差して示していた。) [Sat 18 Nov 2006 22:42:07]
トット > 気にしないで下さい、ホラ、同僚結構多いじゃないですかぁ。 (パタパタと手を振って答えながらも、内心では orz こんな感じだ。 美形に忘れ去られていると言うのはなかなかに辛いものだ。 そして、そんな事には絡んではいないといわれると、本格的に話しのネタが切れてしまった。 何を話した物かとそわそわしていると、むこうから話しかけてきた。) あ、ごめんなさいね。 炎涼さんてバンクルの方だって聞いてたものですから、宝石はどこにあるのかな・・・なんて。 (実際には胸板とか項とかガン見してたがそこは口には出さない。 ) [Sat 18 Nov 2006 22:29:53]
炎涼 > (訂正 自身→自身 でお願いします。) [Sat 18 Nov 2006 22:26:02]
炎涼 > …そ、  トゥ…ッ ミ……  (彼女から愛称かニックネームらしい言葉が出てくれれば、すぐさまに切り替えて謝罪するつもりで頭を小さく下げた。) あ、ああ……済まない。トットさん。 (彼には医務とか警邏とか書類に情報など持ち場が把握しても、全部を覚えている自身はあるかどうか疑わしい。しかも、彼は隊長により警邏ですら禁止されている。曖昧な記憶で正しければ。背後でも orz こんな勢いであるネ。) ―――いや、そんな事には絡んでない。 (半分だけ事実と、半分だけ虚像。吸血鬼までは頭が回らず、手に出せていなかった。小さく開いている口から苦笑を取り零していた。 最低限に不必要な脂肪を落とすようにしている以前に、食事ですら満足に食べていないせいもある。彼女の視線が、落ち着きが無さそうに彷徨わせている事に気がづいて、問い掛けてみよう。視姦されているみたいで落ち着かなくなるから、その原因を取り払いたい気持ち。) ―――トットさん?どうしたの。 [Sat 18 Nov 2006 22:19:46]
トット > 訂正:シトリン氏→クリオネ氏 [Sat 18 Nov 2006 22:09:30]
トット > あ………ワタシ? 医務のトゥットミーナです。 呼びにくいからトットって呼んでもらってますよぅ (存在を認識されてなかったのか……。 とりあえず自己紹介をしながら激しく凹んだ。) 炎涼さんは外回り、例の吸血鬼関係ですか? (そして、会話は無難な最近起こった事件をチョイス。 確か彼はバンクルで、事故で片腕を失ったものの結構な腕利きであると言う噂を以前聞いた。 なるほど、細身ではあるが、シトリン氏のように線の細い印象ではなく、どちらかと言うと引き締まっているという感じを受ける。 太ももが限界に達したのでそっと腰を下ろし、宝石はどこかしらとこっそり視線を彷徨わせてみた) [Sat 18 Nov 2006 22:08:19]
炎涼 > 時には、休まなくちゃいけないんだし―――・・・・。 (会話が自然と切れてしまう。再び沈黙モードになりがち、その上にダメージがちょこんと、受けてしまったそうな。視線をテーブルの上に置かれた紙の山に向けたけれど、興味か何かがあるように彼女の方に視線を向け始めた。) …トレーニング? お腹、ねぇ… (言われれば、少し気になったらしく何も言わず。彼が彼のお腹を触ったり握ったりして確認したそうな。) ―――大丈夫、弛んでないから。    ……仕事と名前は…? (彼女の顔や身体など、視線を巡らせた。彼の内心に、会った事があったっけ…?、と双眸を緩めて呟いた。首を傾げながら、問い出した。) [Sat 18 Nov 2006 21:55:07]
トット > そ、そうよねぇ。 同じ休憩だし、邪魔も何もないわよね。 (まずは、こうていされなかったことをよろこぶべきなのか? それとも会話が終わってしまった事を悲しむべきなのか? そんな事を考えている間に、溜め息が聞こえた。 『行かず後家 1 は 精神に15ポイントのダメージを受けた』) あ、これ? 空気椅子。 お腹まわりに効くらしいんですよぅ? 炎涼さんもやってみます? (何をしているのかと尋ねられれば、あっさりと。 話しかけられたのがちょっと嬉しかったので、ついでに進めてみました) [Sat 18 Nov 2006 21:44:58]
炎涼 > 同じ目的なら、邪魔も何も無いから――・・気にしないで寛いちゃって。 (考えられて、改めて間が空いたそうだ。)     …そんなに思わなくて良いから。 (少し戸惑い掛けた。其処まで心配されても仕方が無いと感じていたのだから、彼女から溜息が吐けば、釣られて彼も溜息を吐いた。持たれ掛けていたソファーから起き上がれば、少しがっがりしたように座り直した。何時もと違う非日常な出来事を求めていたから、無意識に。彼女からの視線が気になれば、少し変わった体勢に金の双眸を細めた。) ………何やっているんですか? (ただ、何だか小動物みたいな印象を受けたような。) [Sat 18 Nov 2006 21:35:40]
トット > あ、いえ・・・・・・・・・私も休憩だから、おじゃまかなとか        おもったり? (炎涼氏の一番苦手なトコは、この会話が続かないとこなのよぅ・・・なんて心中溜め息を吐いた。 なんと言うか、必要以外の会話が無いのだ。 会話のキャッチボウルのはずが、全力でど真ん中ストレートを投げ込まれている常態か。 曖昧な笑顔を浮かべながら聞いては見たものの、これで肯定されたら相当なウツ状態に突入する事は確実である。 チラチラと相手の目を覗きながら、ソファーから少し腰を浮かせて返事を待つ)  [Sat 18 Nov 2006 21:27:07]
炎涼 > ―――・・・こんばんは。 (挨拶されたら、挨拶し返す。彼の基本中の基本である。もちろん、眼には眼を、挨拶には挨拶を、みたいな感じ。口元だけは、薄ら笑みを浮かべて挨拶をしてから消える。) …ええ、そうですね。 (邪魔されるよりも、名前で呼ばれることが好きじゃなかった。色んな事を思い出してしまうキーワードなのだから。それでも、何も言わず、表さず返事をした。ソファーに背を預けたまま、だったけれど――彼女が来たことは何かがあるんじゃないのだろうか。そう思い込んでしまえば、ソファーから上半身だけ起き上がる形になり隻腕だけで支えている格好。貴女に視線を向けながら、) ―――如何したんですか? (静かな声色。顔には何の主張もせず、無表情ながら睨み付けたりもしない。) [Sat 18 Nov 2006 21:15:30]
トット > あ、あの・・・こんばんわぁ (視線を向けられれば、びくりと一度震えた後に気まずそうに挨拶するだろう。 『行かず後家 1 が 現れた』 ) 炎涼さんは休憩中、ですよね? (会話スキルの低さは定評がある。 見ればわかるような話しの繋がらない会話を負って自爆する典型的話し下手だ。 実を言えば、トットは炎涼氏が苦手だ。  とっつきにくいと言うか、怖いと言うか、話しかけるのをためらってしまうオーラのような物が漂っている気がするのだ。 しかし、それでもこうしてバッチリ目があってしまってはもと来た道を引き換えすわけにも行かず、ちょこんと開いてるソファーに腰を下ろした) [Sat 18 Nov 2006 21:07:32]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(ただ、どうなるか見続けるだけ。)』 [Sat 18 Nov 2006 21:02:26]
炎涼 > (天井を見上げるのでさえ、飽きてゆけば色んな方向に視線を回し始めよう。) ―――、………? (微妙な何かが感じ取って、扉の方に視線を向ければ気が付いたらしい。でも反応はイマイチ。) [Sat 18 Nov 2006 20:55:29]
視線 > (休憩室の入り口の扉の陰より、中を窺う視線が一つ。  入ろうか、それとも戻ろうかウロウロと廊下と休憩室を行ったり来たりする二つの青い瞳を炎涼氏は察知できるか?) [Sat 18 Nov 2006 20:51:39]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『ジー』 [Sat 18 Nov 2006 20:46:33]
炎涼 > (時間はどれだけ過ぎてしまったか分からない。寧ろ知る必要なんて無いと感じている。彼は人間よりも長寿な分だけ、色々と飽きてしまう所もある。それは時間自体が飽きていると無意識に咎めている。) ―――ん、こんなに時間が過ぎたんだ。 (最近に届いた書類にまで、処理を終えていけば、新しい書類の日付けを見ながら呟きだした。それですら、処理をさっさと済ましてしまおうと思った。途端に、だるくなったのか、気付かれて来たのか。作業に取り掛かるの止めにして、ペンなど書類の山に突き刺すように放り込んでしまえば。ソファーに身体を預けるように、髪ですら散らしながら凭れ掛かって天井を見上げる形になろう。) [Sat 18 Nov 2006 20:45:03]
炎涼 > (バンクルを獲物とした悪党も存在する。宝石は高価な品物なのだけれど、バンクルの場合は核となっている宝石には何かしらの力が宿っている、と思い込んで高く売りつけようとするんじゃない。と彼は彼で何とも思わない態度で、考えて見せていた。) ―――― (殺すつもりで来たんだから、やり返されても文句は言えない。) それで喚くんだったら、よほど根性が無い奴だね。 (どうでもよい話。そう自覚をしてみれば、無口にも無表情にもなり、まだ終えていない作業に取り掛かろうとせん。現在、書類を処理し終えているのは、未処理の半分辺りだろう。それでも気に咎めた様子など見せずに、ただ苛立っているような表情を浮かべている。それは彼でも気がづかないし、気が付くことすら出来ない。ちなみに飲み干してしまったカップは邪魔だから、テーブルの端っこに寄せて置いた。) [Sat 18 Nov 2006 20:28:42]
炎涼 > (先程まで、暗黒街とやら報告もせず、許可ですら貰わないで進入を繰り返した。現在に見つかっていない、捕まっていない犯罪者や悪人など大勢にいる。彼は、危険度が高いとされている『暗黒街』に逃げ込んで隠居しているかもしれない、と見ている。) ―――、大体は… (行方不明になった犯罪者。死亡してしまった犯罪者。生きている犯罪者など。) …はっきりしてきた。 (それも確かな情報ではない。ただ暗黒街に市民の街では、捕らえて裁けなかった犯罪者が存在することが知ることが出来ただけで大きな収穫でもある。一枚の書類を用済みの書類の山に放り込んでから、珈琲の入ったカップに手を取って飲み干した。それに、―――) [Sat 18 Nov 2006 20:13:46]
炎涼 > (赤い着物を着た団員が、目立たないように最低限に端っこにいるようにしていた。十分に目立っているから、とかは無しの方向で。何時もなら、休日には気晴らしに散歩が外出をしていたけれどそんな気分ではない。扉から最も遠い位置にあるソファーに座り込んで、テーブルの上に置かれた書類やペンなど最低限に必要な物は置かれている。無論、珈琲(コーヒー)もだけれど。) ―――・・・また物騒になった。 (吸血鬼。良しか、悪しきかは分からないから何とも言えない。吸血鬼でも鬼でも、全部が悪と決め付けられるほど正しい世界では無いから。ただし悪魔に対する価値観などは違う。 冷然とした態度で、処理を済ました一枚の書類を片手に取り、読み上げるようにしていた。一言を呟いていながらも、表情など口元ですら崩さないし細めたまま。) [Sat 18 Nov 2006 20:00:58]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(とある休憩室の隅っこ。)』 [Sat 18 Nov 2006 19:53:27]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『――本の返却日、今日だ ッた ぁ…!! (慌しい足音が出て行った。)』 [Sat 18 Nov 2006 18:16:14]
ワサビ > (ぽたンと落としたインクが思った以上に染みてしまった時のような気持ち。)    (――それが、緑茶の香りが立つと じんわり 音もなく解れていく。お茶ッ葉がお湯の中で伸びをするように緑色の深呼吸をする気配。 ささくれ立ち掛けていた何かがすっと治るような気分。) (やっぱり、お茶ッて良いなぁ…。) (しみじみと、あったかい湯呑みを両手で掴んで、一人至福の時。)     (だが、ふと。) ――…! (ずずッ。…茶を啜っていた顔が上がる。) あ、…ぁ…、忘れ てた…! [Sat 18 Nov 2006 18:12:38]
ワサビ > ……。最近、地味に嫌な話を…、 (聞くなあ、と思う。口に出すのも何となく嫌で、語尾は溜息に消えた。) (コートを肩に引っ掛けたまま(やっぱりちょっと寒い)、のっそりと立ち上がる。馬鹿みたいに口を開けて寝ていたからか、随分と咽喉がひりひりする。) お茶、お茶ー…。 (くわぁふ。欠伸を噛み殺した。) …。今年も寒くなるかな、風邪とか流行らなきゃ良いけど、 (けほン。) [Sat 18 Nov 2006 17:55:54]
ワサビ > ――…う゛ッ。 (呻く。眉根が ひくり と寄った。 無理な体勢で眠る時に結局安眠は無い。) い、いつ つ…。 (心地良いまどろみから一気に眼が覚める。重い瞼が結構簡単に持ち上がってしまった。 ゆっくり身を起こす。) うあ、外暗いなぁ。…何時間寝ちゃったンだろ、私…。 (でも誰も叩き起こしに来なかったから、そンなに仕事は切羽詰ってない筈だ。) (男が寝ている間に盗難事件が解決していた。…それを知るのもきっと直ぐだ、事務室に戻ればその話題が飛び交っているだろう。) [Sat 18 Nov 2006 17:41:38]
ワサビ > (土曜日は人が少ない。何故だかは知らない。 …一人当たりの仕事量は多くなるけれど、ソファを占領していても怒られないのは良いなぁ、と思う。) (ひんやりとした休憩室の隅のソファは硬くて寝心地はイマイチだけれど、…それでも寝れてしまうのが人間だ。コートを布団代わりにして、すっかり夢の中。)     (最初は座った格好だったのに、段々手を乗せるところに凭れ掛かっていた。…ミシ、と腰辺りから嫌な音がした。) [Sat 18 Nov 2006 17:29:46]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( in 休憩室。 )』 [Sat 18 Nov 2006 17:17:14]
お知らせ > トットさんが退室されました。 『恋の精霊エロス様のお告げによりダイエット祭り開催』 [Sat 18 Nov 2006 00:21:25]
トット > あら・・・あらあらあら………? (『トット先輩とお近付きになれて、良かったと思っています』 『少し待って頂けたら、その内。コーヒーの返礼 したいです』 脳内で笑顔と共にクリオネ氏の言葉を反芻。 これはアレか? 恋愛フラグが立ったと言う奴だろうか?) どんなお礼してもらえるのかしら・・・これはもうお腹回り引き締めるしかないわ。 (と再び空気椅子再開。 先程より角度が5度は上がっている) [Sat 18 Nov 2006 00:19:11]
お知らせ > クリオネさんが帰りました。 [Sat 18 Nov 2006 00:13:07]
クリオネ > ----- はい、 ありがとうございます。 ( すッ、と 貴女を見遣るクリオネは ) ... 僕。トット先輩とお近付きになれて、良かったと思っています。 ( 言って。ふわッ、と 微笑浮かべます。 ) ....  成長期。そう、ですよね ...   ぁ、済みません。付き合って貰って ...その上、コーヒーまでご馳走になって。 僕、そろそろ仕事に戻りますから。----少し待って頂けたら、その内。コーヒーの返礼 したいです 。 (  そして。クリオネは、コーヒーカップ片手に 貴女の傍らを離れるコトでしょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 00:12:42]
トット > 暗黒街とかに近づかなきゃ大丈夫でしょうけど、一応相しておいた方がいいですよぅ。 (素直に頷くクリオネ氏に、こちらもうんうんと頷きながら。 それにしても彼は本当に素直だ。 美形で純真で素直な性格の少年、しかもバンクル。 何コレ? 絵に書いたような萌え少年ではないか。 18才未満の閲覧を制限すべきレベルの妄想を開始し始めた時、クリオネ氏の消え入りそうなごめんなさいの一言がトットを現実に引き戻した) だ、大丈夫ですよぅ! まだ成長期ですし、そのうち体格もよくなりますよぅ。 (パタパタと手を振りながらフォローを入れつつも、少年から男になりつつある微妙な年頃と言うシュチュエーションに萌え始めた23独身女がそこにいた。) [Fri 17 Nov 2006 23:56:50]
クリオネ > (  それを聞いたクリオネは、  ) ...  分かりました。 『バンクル狩り』というモノの話も、耳にしたコトはありますし。それが得策、かも知れませんね。 ( 素直に。一つ頷くのでした。 … そして。ぽつりと聞こえるは、貴女の呟き。 )   ... 済みません、  (  クリオネは 一寸凹んでいました。ですが、程なく事故治癒するでしょう。  ) [Fri 17 Nov 2006 23:45:56]
トット > ええ、うちにも何人かバンクルの方はいるけど………最近特に物騒だし、あまり人目に晒さない方がいいかもしれないですよぅ。 (スラムや暗黒街ではバンクル狩りなんて事も平時に行われているらしい。 自警団とは縁遠い場所とはいえ、美少年に降りかかるかもしれないリスクは少しでも減らしておきたいところだ。 そして、シトリンと言う宝石名を聞けば、図書館で得た好物の知識と照合。 シトリン または黄水晶。 六方晶系の石で、シトロン(レモン)が語源といわれている。 熱、活力、金運を与えるパワーストーンらしい) そのワリには、ちょっと線が細いわねぇ。 (石の効能と本人のギャップに、ぽそりと小さく呟いた) [Fri 17 Nov 2006 23:38:42]
クリオネ > (  ... ぁ、  )  いえ。そうでしたか、……僕の方こそ 済みませんでした。 ...  バンクル。珍しい、かも知れませんね。此方にも確か、バンクルさんは いらっしゃったように記憶してます...けど ( 余り確かでない記憶なのか、語尾は曖昧です。…年上のお姉様に困惑させられるなんてシチュエーション、青年をまた一つ賢くするやも知れません。が、……自粛しますです。 ) ---- コレですか? 『シトリン』と、……別名『黄水晶』とも云われてます 。 [Fri 17 Nov 2006 23:26:51]
トット > あ…そういうんじゃなく、えーと………バンクルさん? よね? 知り合いにいないから・・・じろじろ見てごめんなさいね (美少年を戸惑わせる。 なんとも萌えるヒビキではあるが、シュチュエーションがよろしくないので話題を変えようと。 彼の左手の石を見ながら) キレイな石よねぇ。 なんていう石ですか? [Fri 17 Nov 2006 23:18:32]
クリオネ > (  ... 観察中 ... そんなテロップが流れていそうな雰囲気です。  ) ……  えぇと、あの ……  先輩?僕、何か気に障るようなコトでも ... ( 急に黙秘モードに入られた貴女にクリオネは戸惑っていました、 )(  そして。確かにクリオネには今一つ、『積極性』というものが欠けているように思われます。例えるなら、そう --- 下校時。憧れの彼女と帰るコトが夢。とマジに言い切ってしまうような、そんな青年なのでした。  ) [Fri 17 Nov 2006 23:07:53]
トット > (この純真な同僚がこの女のブラックストマックっぷりをごぞんじだったら、少なくとも脳内ストーリィの主人公『少女』にはなれはしなかったろう。 彼はもっと独身女のどろどろした部分に目を向けるべきかもしれない。 ともあれ、賄賂の差し入れと僅かな情報の収集に成功したトットは、クリオネ氏を観察する事にしました。) (データ:ルックス 上 繊細系。 微妙にどもり、遠慮がちな行動が見られることからあまり一つ気合に積極的でない可能性アリ。 チラチラと盗み見る視線は見るから観るにモードシフトだ) [Fri 17 Nov 2006 22:58:42]
クリオネ >    ... そんなコト云われましても ...  困りますよ、僕。 ( 脳内過ぎるは、 『トットさん』とか。何所ぞのストーリィの主人公少女。…そんなコト考えてたからでしょうか。貴女の、コーヒーを入れる素早さには 目を見張るものさえありました。 ) ....  い、いえ。そのままで ... ありがとうございます。 ( 何か微妙にビビってしまっている模様。言葉に幾ばくかのドモリが生じてます。…取敢えず。コーヒーを戴いたクリオネは、 )  いえ、……僕は居住区の方です。  地方村の件、お話には聞いてますけど... 其方にはまだ行ってないですね。 (  そう、応えます。御期待に添えず、申し訳ありません。と…。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:41:43]
トット > あら、先輩なんてつけなくてもいいわよぉ。 巡回は……地方村のほう? あ、お砂糖はいくつ? ミルクは? (僕が遣りますからの時点で既にコーヒーを入れ始めている。 戸惑うスキさえ与えず、なし崩し的に賄賂を差し入れよう。 コーヒーを手渡しつつ、ちらりと瞳を盗み見る) 地方村の事件、進展ありました? 私たちも今話してたところなんですけどぅ [Fri 17 Nov 2006 22:32:42]
トット >   [Fri 17 Nov 2006 22:26:10]
クリオネ > (  此方は まだまだ本人様確認にモタツイてる現状です。それでも何とか記憶の引き出し引っ張り出した結果、  ) …  トット先輩、ですね? 済みません、未だ不慣れなもので。 ( 先ずは非礼を詫びましょう。 )  ぁ、…… はい。一通りは終わりました ....  っと、 良いですよ!僕が遣りますから ... ( コーヒー=賄賂と気付いているハズもなく。戸惑う原因は先輩にコーヒーを戴いてしまうコトへの躊躇ゆえに... それでも、 ) でも、……折角 ですから …… 戴きます。 (  遠慮が過ぎるも考え物か。そう判断したのでしょう、控えめに頷きました。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:23:42]
トット > (ピクリ、停止した人影に視線を向け情報確認。 頭髪、瞳、顔立ち等の情報を記憶と照合した結果、同僚のクリオネ氏と判明) あ、あらー! 巡回は終わったのぉ? ご苦労様、コーヒーのみます? (先程の不謹慎な会話を聞かれたか否かを確認せねばなるまい、まずは賄賂(コーヒー)を送って様子を見る所存。 心理戦はもう始まっている) [Fri 17 Nov 2006 22:15:12]
クリオネ >  ------ ……  え …? (  貴女の傍ら、丁度通りかかったのは一人の新米団員でした。 如何やら貴女の話に惹かれたようです。その歩みはピタリ、止まりました。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:08:12]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 [Fri 17 Nov 2006 22:05:39]
トット > でも、なんだって近くで2件も続けて殺したのかしら? 騒ぎになったら逃げるのも隠れるのも大変よねぇ………あんがい、美形吸血鬼と若奥様の痴情のもつれとかあったりして! (いかにも不謹慎な妄想である。 あたりを見渡して上司がいないかを確かめよう) [Fri 17 Nov 2006 22:01:24]
トット > ん? これ? 空気椅子。 お腹まわりとか太ももとかすっきりするらしいのよぅ! アパートのお隣の大学生が教えてくれたんですけど、たしかに彼女最近すっきりしちゃって、彼氏できちゃったみたいなのよぅ! (まー、わかいっていいわねえ! なんてボヤク同僚にアナタダッテワカイジャナイノォーとお世辞を一つ) [Fri 17 Nov 2006 21:54:58]
トット > といいますと・・・例の? あの地方村の? (ズズ、とコーヒーをすすりながら同僚の顔を見返し、鸚鵡返しに問うた。  この所地方村で連続した殺人事件が起こっており、事務仕事の合間のおしゃべりはもっぱらその事件がメインになっている) こわいわねえ、一度刺し殺してから血を吸ってるらしいし………小さい子供まで・・・ねえ。 早く捕まらないかしら? (怖いわー、なんていいながら微妙に椅子から腰を浮かせて、据わったりまた腰を浮かせたりを繰り返してコーヒーを一口) [Fri 17 Nov 2006 21:48:08]
お知らせ > トットさんが入室されました。 『吸血鬼?』 [Fri 17 Nov 2006 21:39:17]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『では、お先に失礼します。お疲れ様デース。』 [Fri 17 Nov 2006 00:33:06]
フォーカ > ………コンスタンツェさんがスマートかつ、華麗に解決してくれる事を祈りましょウカ…!(キラリ。白い歯を光らせて、爽やかに言った。 ―― 窃盗されたものが本――の中でもちょっと高価な本だけに、説教だけで済むうちに出てきてくれる事を祈ろう。  ……窃盗って、普通罰金刑だよね?金払えないなら、服役? その辺曖昧な大男は、警邏報告書を提出して) [Fri 17 Nov 2006 00:29:15]
フォーカ > (ナイらしい。)――――市の財産「本」と、クビになった職員――こっちも出来るだけ早く捕まえタイもんですネェ。(コンスタンツェさん担当なので、彼女からの報告があり、犯人の目星がある程度ついたなら、警邏担当に情報が伝えられ――本格的に捕獲の準備がされるんだろう。) ………コンスタンツェさんの報告待ちですカネ。( 目撃者が0ということもないと思う。何せ図書館からの盗難――誰かしらの目はあるだろう。 「誰かが見ていただろうが、犯人だとは気がつかなかった」――そんなところ。 となると、目撃証言を集めて、地道な聞き込みと人探しが始まるんだろう。) ……………。(ヴェイトス中を探し回るって……途方もない響きに思えた) [Fri 17 Nov 2006 00:21:16]
フォーカ > (衝撃も大きければ、噂が広がるのもはやい。――ごふんごふん)――――。(傭兵――雷電――吸血鬼。 言葉を繋げて自然と思い浮かべてしまった、1人の人物の顔。 そういえば――……。)(青い団員服の下――襟の辺りを掌で擦る。)( 彼は、こうう云う話を聞いたらどういう顔をするんだろうか。 種族的にも――複雑なんじゃなかろうか。 )――――……あ、いえ、何モ。(言葉を止めた自分をみて「どうした」と声をかける同僚に、緩く首を振り) …… 図書館関係の続報は無いんでしょうカ。 [Fri 17 Nov 2006 00:10:59]
フォーカ > (平和を約束されているわけではないが、平和だと誰もが思っている場所で起こった殺人は、衝撃も出かければ、噂が広がるのも大きいだろう。 ――自警団に話が来たという事は、既に大聖堂にVH辺りにも話は飛んでいるんだろうか。ただでさえ先日の赤い悪魔騒ぎでナイーブになっているのに。 残り火がどこかに燃え移ったかのよう――) ……妙なのが地方村に紛れ込んでるのは、事実デスよねぇ。(――溜息を洩らすのを堪える代わりに、唇をへの字に曲げた。 図書館の盗難事件や、海賊船―――年末だというのに、急に忙しくなってきた。) あんまり多くなるようだったら、傭兵ギルド辺りに討伐隊の編成の話でも飛ぶンでしょうかね――(傭兵―――)(ふと、視線が天井へ) [Fri 17 Nov 2006 00:03:21]
フォーカ > 吸血鬼、吸血鬼―――…久し振りでスネー……。「おおっぴら」ナのハ。(警邏報告書に、記入しながら今朝の報告を思い出していた。――「おおっぴら」と付け加えたのには、理由がある。 …吸血鬼と云う種族が生きる事を、許されているこの街では、表向きは人間と吸血鬼――に、限らず害悪種との共存は上手くいっているように見える。 しかし、それは悪魔で表の事。スラムや暗黒街などなど、ヴェイトスの裏と言える場所では、「吸血死体が出ることは珍しくない」のだと、思う。 何せ一つ角を曲がれば、法の意味はあっさりと失われ、弱肉強食の掟へと摩り替わる。)  騎士団モ、流石に今回は動く  んでしょうかね。(何せ、地方村で”一家全員惨殺”と言う事が続いたのだ。) [Thu 16 Nov 2006 23:53:12]
フォーカ > ――――地方村に自警団員は派遣されるんですカネェ?(警邏が終わった後、自分のデスクに座っている男は、夜勤の同僚の誰かが答えを持っていやしないかと声をかけた) [Thu 16 Nov 2006 23:38:45]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『―――えーと』 [Thu 16 Nov 2006 23:36:34]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(お仕事、お仕事。)』 [Thu 16 Nov 2006 20:04:36]
ワサビ > (或る窃盗事件の話だ。) そ、そうかぁ…、盗まれたものが何処にあるかも解ってないンだ、…。売られてる可能性より、犯人が未だ持ってる可能性の方が高い?かもしれないね。 (団員と二言三言交わして、男は席に付いた。 持っていた書類を とん、 と傍らに置いて。) (インクは未だ結構残ってる。……を見ちゃったから、暫くは腹の虫が鳴いても受け付けないだろう。) ちょっと寒いけど、 (手を擦り合わせた。) [Thu 16 Nov 2006 20:03:09]
ワサビ > ――…ッと、行き過ぎちゃった。 (中では皆が書類整理をしている。扉を開ける前からその気配がビシビシと伝わってくる。) (いつもの自警団だ。男はそうっと扉を開けた、)      (その瞬間に感じるペンの音やインクの匂い、こそこそとした小声が何となく好きだ。働いている空気。) (だが、) …えッ、 ま まだ犯人見付かってない の…? (ふと聞こえた話に瞬きを多くした。) [Thu 16 Nov 2006 19:51:51]
ワサビ > 遺体も早くしないと腐っちゃう…。 (遺族に再会させる前に腕の良い死体修繕屋にお願いしておかなければ。 男は、書類をぺらりぺらりと捲くりながらブツブツと独り言。内容確認、後は犯人逮捕と云々…。 どれを警邏組に教え、どれを書類に書くのか。頭の中で整理しつつ。) 未解決事件が、ええと…、ひぃ ふぅ み…。 (廊下をとぼとぼと行く。数える声は小さい。 ずっと俯いたままで。) [Thu 16 Nov 2006 19:36:01]
ワサビ > (昨日の死亡人数:本日の死亡人数、…その他諸々。やれ誰が事故った喧嘩した殺した殺された自殺した…毎日、何かしら起こっている。 死体の数を数えるのは嫌いだ。その数字を目の当たりにする事も。) …。 (溜息を吐き出した口元を押さえて、男は地下からの階段を上がってきた。書類を片手に。) 吐かなくなったなあ、私…。やだやだ、慣れちゃったンだろうか…。 (検死結果を改めて見た。) [Thu 16 Nov 2006 19:28:02]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『 ――…ふ はア…。 』 [Thu 16 Nov 2006 19:21:45]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『―――決める事が出来ない。(ポツリと呟いた。)』 [Wed 15 Nov 2006 22:56:31]
炎涼 > ま、誰だって罪の感情はあるんだ。 (意識をしている者と、意識をしていない者。その二つでしか違わない。)  (まだ彼の中では歯っきりと納得をした答えや結論など出ていない。そんなに答えを出せるものではないから、時を経たり、成長をしたり、するだけでも見えてくるものだから。がちゃん、とテーブルに足を当ててしまいながらも気にした様子を見せずに立ちあがった。処理を終えた書類の山を、手にとって綺麗にそろえたり積み重ねたり作業を繰り返した。) さて、報告に行くか。 (短い独り言。彼自身の問いと答え。整理を終えた書類を抱えるように死ながら、休憩室から立ち去って報告に行こう。) [Wed 15 Nov 2006 22:56:03]
炎涼 > (今の彼は、歩くストーブみたいなモノ。触れれば火傷するように熱いのだろうし、変わってしまったように見える彼に近づこうとする者は少ない。彼自身が冷たく当てて寄らせないようにしている行為でもある。相変わらずに何も主張をなさないように無表情を顔に浮かべていた。) ―――・・・ん、行き過ぎた感情が引き起こした悲劇か。 (一枚の書類には、愛に関係して、どちらとも選べなかった者と、それに親しかった者と愛しかった者が結局には彼を殺して自らも自殺をした。残酷なのだろうか、いまいちに実感が湧かなかった。 彼の頭の中には、これは嫉妬より色欲という罪かな、なんて勝手な解釈をしながらも極めて冷酷に呟いていた。それらなど沢山の書類の中でも珍しいのだろう、好きになり過ぎてしょうがない感情が、大罪と言う大罪を生んでしまう。それを考えるだけで、当たり前のように感じて考えていた。) [Wed 15 Nov 2006 22:52:14]
炎涼 > ―――・・・ (それより、未だに心だなんて。) (報告書も終わった。暗黒街に訪れた事は何一つも書かれていない。商業地区などを見まわっていたり、道を案内した程度でしか書かれていない。どれもこれも事実だったりする。ウンザリしたように、金の双眸を細めながら書類を居ちまいずつ丁寧に処理をして、テーブルの上に置かれた処理済みの山を積み重ねるばかり。) ――――、焦らず、静かに、悟られない。 (何も表さず、示さず、出さない。を信条として、自覚をしての誓約を仕掛けていた。何一つの失敗が大きな失敗に繋がる可能性だってありえる。) [Wed 15 Nov 2006 22:44:56]
炎涼 > (何気に暖かい空気が密閉された休憩室だ。ストーブが一台くらい置かれていて暖められた休憩室だけれど、生憎に何処にも見当たらない。その休憩室の端っこにて、地味に作業を繰り返している青年がいた。) ―――能力としては、こんなものか。 (友人に会ってから、暗黒街にて精神を安定をさせたり、最終的には何事も無かったように偽って本部に帰還をした。改めて、能力の使い方が忘れていないか認識を繰り返していた。彼自身の体温をある程度まで上昇をさせてストーブ代わりにしていた。) [Wed 15 Nov 2006 22:40:19]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(とある休憩室では―――)』 [Wed 15 Nov 2006 22:36:11]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(「ヒィイエエエエ靴下腐ってるゥゥううッッ?!」 …断末魔。)』 [Tue 14 Nov 2006 18:58:11]
ワサビ > 夜勤の時にこっそり出来ないかな。…倉庫探せば土鍋あったりして。 ウフフ…まさかねー…。 (とか云いつつ後で探しちゃうンだ。倉庫からごそごそ聞こえたらきっとこの男。)      (――資料室の扉がパタンと閉じた。さあ、落し物の札と届出と見比べて整理を…、) [Tue 14 Nov 2006 18:57:31]
ワサビ > (廊下は思った以上に風通しが良い。室内でも外套が欲しくなった。 手を冷すと後々仕事が捗らないので、腕を組むようにして両手を脇に挟んだ。首を竦めて歩くと、普段の猫背が一層酷くなる。) 寒い時期ッて苦手だよホントに…。 そう云う時に限ってイベントごともあるし なぁー…。 (パプテスの聖誕祭だとか大晦日とか新年とか。…楽しいイベントは嫌いじゃないし寧ろ好きなのだが、どうしても人が集まる所に犯罪が生まれる。 そうでなくたって交通整備(馬車が通れなくなるほど混雑したりするし)も大変だ。) 休みが休みじゃないンだよね…、 ( ぶひぇッ くし!! …ズズ、 ) ――…あー、鍋食べたい…。 (草臥れた足音が資料室へ。) [Tue 14 Nov 2006 18:40:12]
ワサビ > 図書館の件は誰当たってるの? …嗚呼、あの子か。後で経過聞いとこ…。 (手元には未処理の事件の書類。こっちもまとめないといけない。) 後は何か、――…あ、そうだ。届けられてた落し物とか そろそろ預かり期限切れてたやつとか出るよね。 漁ってこようかなー。 (がた。席を立つ。 のろのろと部屋を横切り、廊下に出た。) …うぅッ、さ 寒…ッ。 [Tue 14 Nov 2006 18:22:14]
ワサビ > (書類整理もひと段落付いた。珍しいことだが、今日は書類が早く片付いている。) 何か今日 私 頑張ってない? やったァー、残業無しかも? かも? (「な訳ないでしょ」) …………だよねぇ。 (腕を伸ばすついでに反らせていた背中が へんにゃり と曲がった。机に突っ伏す。) …。解ってる。解ってるよ。 犯罪は減ってはくれないものね…。 (はあ。溜息を吐いたら机が湿った。) [Tue 14 Nov 2006 18:06:00]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ――…大欠伸。 )』 [Tue 14 Nov 2006 17:52:17]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( どうしたらいいかな、と内心考えつつ )』 [Sun 12 Nov 2006 22:46:07]
シャリネ > ( 『はい、終わり。』と、取調員が言うのを聞けば、少女はほっと息を小さく吐いた ) ありがとうございました。 ( と、礼を言う。『まだ心配で思い当たることがあるようなら、護衛を雇ったほうが良いかもしれない』という取調員の言葉に、少女は考え込む仕草 ) ……ええ、そうします。ありがとうございます。 ( 尤もだというように頷けば、少女はふわり、微笑んでもう一度礼を述べ。どこで頼めば良いのだろう?傭兵のギルドだろうか?考え込むように、少女は少しだけ難しい顔をして。そして、見送られるままに、少女は自警団を後にする ) [Sun 12 Nov 2006 22:45:53]
シャリネ > ( 幸い、自分の体も、あのオルゴールも無事だったのは、助けてくれた二人のおかげだった。少女はきちんと礼がしたいと思うも、名前も何処にいるかという手がかりもわからない。恐らく、奇術師のような男性は、芸能横丁にいれば会える可能性もあるだろう。もう一人は、あの手紙に書いてあった立ちんぼ娼婦さんのところに行けば会わせてくれる。今度、礼を言いに行かなければ……と、考えていた。そして、また、自警団にお世話になってしまったということに、申し訳ない気分になって、少女はコップのお茶をテーブルに置けば ) ありがとうございます。本当に。 ( と、礼を言って。『気をつけるんだよ』といわれれば ) はい。 ( と、肩を竦めて微苦笑を浮かべ。此処で取り敢えず一通りの取調べは終わったのだろう。少女は、取調員が調査表に事件詳細を書き込むのをゆったりと待っていた ) [Sun 12 Nov 2006 22:26:05]
シャリネ > あ、えと…… ( 普段何をしているのか、と聞かれれば、少女はそういえば言っていなかったと少し慌て ) 歌い手です。芸能横丁で唄を歌っています。 ( と、言えば、取調員は「ほぉ、だから歌を聴いてくれる、か」と納得してくれた様子。少女は、おどおどとしつつも、冷静に質問に答えようと努め。そして…… ) ―――あの、捕まえてくださったのはお二人なんです。一人は女の人で、もう一人は・・・ ( と、紡ごうとしたときに、昨日来た怪しい恰好の男、と取調員にいわれれば少女は少しばかり悩ましげに頷いて ) あ……えっと、きっと、そうです。 ( なんて、否定できずに答え。きっとそうだろうと。少女は、また、コップに口をつけた。どうにも此処へ来ると緊張するらしい ) [Sun 12 Nov 2006 22:20:12]
シャリネ > えっと…… ( 顎に、手の甲を軽く当てて。視線を泳がせた ) ……その、いつも歌を聴いてくださるうちのお一人で…… ( ぽつりと、言葉を紡いで ) ―――……家を教えてくれってしつこかったんです。昨夜は追いかけられて…教えないと…って、ナイフを… ( そこで、言葉が詰まる。けれども、少女は先を紡いだ ) 突きつけられました。―――あの、不注意なのはわかってたんです。ごめんなさい……でも、どうしてそんなことされるのか…… ( いわゆる、ストーカーや暴漢の類だということである。取調員に、少女は其処まで言って、出されたお茶を緊張気味に、両手で小さく一口 ) [Sun 12 Nov 2006 22:14:32]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( 椅子に座って、取調べを受ける少女 )』 [Sun 12 Nov 2006 22:09:53]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(逃げてゆく市民の後ろ姿を見送る男の表情はにこやかだった。)』 [Sun 12 Nov 2006 17:33:09]
ワサビ > ――ま、居座ってたら私が出ていけば良いよネ。 (「新しい受付です」ッて云ったらきっと直ぐにげんなりして帰ってくれるさ。いっそ休憩室に向かう足を、受付の方に向けた。) [Sun 12 Nov 2006 17:32:29]
ワサビ > (気に入らない上司とすれ違ったら手が触れ合った⇒「セクハラよ!!」……と云うような 気に入らない男の吊るし上げ的なもの は、ゼロでは無いにしろ少ない。明らかなセクハラが多すぎて埋もれてるだけだろうか。 パワハラとのコンボもたまに見かける。) …。でもねぇ…殴られてまですることかな…。 (犯人側の気持ちも解らなくも無いけど。 …どさ。と書類の束をトレイに乗っけた。チェックの澄んだ分だ。結構終った…かな。) そろそろ休憩しよう…。 (がた。席を立つ。)     (――廊下に出ると、受付に居る筈の団員とすれ違った。) あれ、君 仕事は? (「いつもの奴が来てたンですよーッ、もう嫌ンなっちゃう!」 そう云って彼女は休憩室の方に逃げて行った。) ああ…。 (自警団の看板たる受付の子は可愛い。熱心なファンが付くのも仕方無い。 用が無いのに通ってくる奴も居るみたいだ。) あの子のシフト変えてあげた方が良いンじゃないかな…。 [Sun 12 Nov 2006 17:16:01]
ワサビ > (ハイ解決。コレもOK。こっちも犯人逮捕。あの盗品は見付かって本人へ返却完了。――…「済」判子を押してある書類に目を通し、解決済の事件を分けてリストアップ。重犯罪は兎も角、ちょっとした食い逃げや喧嘩くらいの事件だと、「さっきも見たンじゃ…」ッてなる。同じ事件かと錯覚して、いちいち確かめてるから仕事が遅い。) ええと…後なンだっけ。奴隷に手を出して営業妨害? ああこりゃ奴隷ギルドに回しとかなきゃでしょ…、…あ、もう通報済か。 (頭痛くなってきた。) こっちはセクハラ? コレは…ええと、…ウェイトレス、内股を擦った客をブン殴る…。 (ぞ、とする。) …………。 (何気に多いなあ、性犯罪…。) [Sun 12 Nov 2006 16:57:20]
ワサビ > (カリカリと文字を書く音が響く。机がずらりと並んだ事務室。 男も隅っこの席で書類と戦っていた。) 何でこンなに溜めちゃったの私…馬鹿じゃないの馬鹿じゃないの…ッ。 (資料室で引き篭もってるからいけない。) ――…大体、日付とか未解決とかでちゃんと分けてあるのに、バラバラになってンのがいけないンだ…ッ。…誰だよ全くぅ…、使ったらちゃんと元に戻しないよって云う…。 (ぶつぶつぶつぶつ。苛々が違う方向に走り始めた。 手だけはちゃんと動いているのだが。) [Sun 12 Nov 2006 16:42:03]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Sun 12 Nov 2006 16:36:08]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(更に因みに、其れを即 『 アイツがやりました 』と、ピアナたんに報告します)(裏切り者)』 [Sun 12 Nov 2006 02:37:16]
豪人 > (水面のJ―GARD○N自警団。そんな単語が脳裏を駆け巡った) …………紳士。 (生温い呟き。深い意味はきっと無い。きっと。)   ………乳の大きさは結構重要だよ。(女体化した時の切なさを思い出して、実体験を伴ったコメントを一つ。)     セインさんは、アレで実は毛深そうだと俺は思ったんだけど―――    ………、贈り物は喜んで頂くけども。 けども。 ……来る時は、前日までに言っておいて。 ほら、散らかってるから…! (ぎくしゃく。右足と右手が一緒に前に出たりし乍。突然訪問されたら、タイミング次第では、何故か半裸とかのコイツと、大型ペットの姿があるかも、知れない。恐怖。) [Sun 12 Nov 2006 02:36:37]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(ちなみに後日、本当にピアナさんのスカート制服用意するね…!)(そんな他愛ない夜の話)』 [Sun 12 Nov 2006 02:29:25]
フォーカ > (――本当にホモホモですね。 どっかの背後が吃驚した)紳士を捕まえて失敬デスネっ――ともあれ、お粗末様デス――。(去っていく後輩を見送りながらも此方も準備OK.先輩の隣を歩きながら) …ピアナさんに体型の話題は禁句なんですね――――。(ぼそ)(イラン一言付け加え)― ラブレスさんのアンヨなら、案外綺麗そうですよね。あと、セインさんのなら――― (腰にウォーハンマーを引っ掛けて、いざ外へ)  オヤ。引っ越し祝いに酒でもーと、思いましたノニ。 贈り物だけでヤメテオキマス、か。 (何か先輩の態度が微妙なのに気がついた。――これは一寸突然お邪魔とかすると,エライ事になりそうだ。なんて思ったとか。) [Sun 12 Nov 2006 02:28:48]
豪人 > (なんてしょっぱい自警団。此処に某犬のお巡りさんも加われば、恋人は男トリオ。―――自警団の女性がたくましすぎるからいけないんです。自己正当化。)  …………。 (必死で言い訳する後輩さんに生温い視線を注ぎ続けます。嘘こけ、とでも言いたげな視線。―――続く提案には、其れでいいと思うと頷き乍。)    男の足なんか見るもんじゃないから! ピアナちゃんのブルマとミニスカ制服楽しみにしてるから、頑張ってね…!!! (デスクへ向かっていくちんまい後輩さんに手を振って、熱いファンコール?)     …はいは一回で宜しい。 (ちんまい後輩さんを見送って、ぺふ、と息一つ。後日詫びられた時には、じゃあお詫びにミニスカを、と言うので、再び蹴られる予感。) ―――…うん。 引っ越したよ。一軒家。 襤褸いけど ……(上着をきゅ、と着込んで、冷たい外へ向かい乍。) ………あ、遊びにとか、来ても、何も無いから、来なくていいと思うよ。 (恋人が男なことは相手からも聞いてないし、此方も言ってない。ので。ちょっと目が泳いだ) [Sun 12 Nov 2006 02:21:36]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『そして、ちょっとイライラした状態のまま書類整理を。』 [Sun 12 Nov 2006 02:14:43]
ピアナ > ( この娘がその事実を知った場合、果たしてどんな反応をするのやら。背後の好みとは裏腹に(ん?)しかめっ面とかしそう。 ) いいじゃないですか。女子なんか足の付け根ギリギリまで出るんですよー。 ( 自分より低い位置に人がいるって新鮮☆ 今の状態だと、本当に蹴りかねないから危ない。 ) え、すみません。でもフォーカ先輩には結構そういうイメージがあって。 ( どんなイメージ。スカート発注の言葉は、聞こえなかった。後日自分の机の上に制服の包みがあったりしたら──犯人と思わしき人物の所まで問いただしに行くかもしれません。ていうか、あっても着ないと思う。 ) ──では、フォーカ先輩ごちそうさまでした。失礼します。 ( そう言ってお辞儀すると、自分の机の方に向かい──蹴りを入れた先輩に対しては、何も言わなかった。酷い。 翌日、落ち着いてからそうっと詫び入れに行くでしょう。…多分。 ) [Sun 12 Nov 2006 02:13:46]
フォーカ > (…思うと、此処に居る二人どちらも男が恋人です。本当にありがとうございました――。何このホモホモ自警団。※酷い 芋はまだ在る。暇を持て余した団員やら、口寂しくなった団員が食ってくれるだろう。このままにする事に。確保した芋を、袋の中に詰め込んで ) ―――何か物凄い誤解が生まれつつありまセンカッ…!! 俺、結構ノーマルなんですよ?!そっちの趣味に関しては―――(恋人※男 にキャミソール送った男がなんか言いました) つまり、特注サイズのスカート団員服をこっそり発注すればイインデスネ(ぼそり。 そうすれば、飛び蹴りを金(ぴー)に喰らっても、別の意味で幸せになれるよ――― そんな事を考えながら、コートを羽織った。最近の夜はコートがないと少し辛い。) ……ハイハイ。了解先輩。 そういえば、新しいところに引っ越したんですっテネ?今度遊びに行ってイイデスカー? [Sun 12 Nov 2006 01:54:18]
豪人 > (おのれ、貴様酷い条件をたたきつけたものだな!覚えておけ、と罵って、夢枕からサヨラナラします。※負け犬) ―――…………やめてよ、27にもなって、半ズボンとか恥かしすぎて本当に罰ゲームだよ。 (泣き出した。―――勝ち誇ったように見下ろすちんまい後輩さんを見上げて、ぶかぶかスカートで脱げちゃった★とかでもいいじゃないか、と言いかけて、今蹴られたら次は顔面なので黙る。)(遠くから聞こえる嘘っぽい※酷い※コメントには、生温い視線を向けて。)   あー、俺は帰るー。 すっかりまた長居しちゃったよ。 (まだちょっぴり痛い足で立ち上がって。焼芋の入った鞄を小脇。―――ちんまい鬼が書類整理に若干キレモードで戻っていくのを眺めて、アレで収まったのは、俺の身体を張ったお陰だ、とか意味不明な達成感を感じ乍。)   ってワケで、帰る。 警邏ついでに、フォカさんは俺の家まで是非護衛するように。 (何様。) [Sun 12 Nov 2006 01:49:20]
ピアナ > ( 夢枕に立って、恋人が男ですからと告白してくれるのならこの娘も信じるYO!☆(何) ) いいじゃないですか!なんか罰ゲーム的で! ( 趣旨変わってる。 ) じゃあ妥協して半ズボンを!半ズボン姿なら、見たい人が何人かいます!ぶっちゃけ豪人先輩も結構いけると思いますっ! ( どさくさに紛れてなんかいうた。そして自分の蹴りがヒットした後には。 ) ふ…先輩。私の団服は、スカートじゃなくズボンです。 何しろ、サイズがありませんでしたから!これ幸いと、注文時にズボンを頼みましたよ! ( 何故か勝ち誇ったように言った。──ブルマプレイなんて、生涯しないもんね! そもそも恋人すらいませんから、この娘には機会がないとか。そういうプレイはしたことないとの先輩には。 ) ふーん。そうですか……。てっきり、そういうのもお詳しいのかと。 ( ブルマはおいとこうと言われるが、そうすぐには通常時に戻らない。でも、豪人先輩に蹴りを入れてしまったので、怒りは大分発散されております。(酷) ) ──そうですね。私も、書類整理に戻らないと。 ( 向こうの方で事の次第を見ていた他の団員は、娘のその言葉に「頼むから外に出てくれ…」と思ったかもしれない。若干切れモードのまま、書類整理、か…。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:42:37]
フォーカ > (芋を抱えて、談話室の隅っこに非難したブラティリアの先輩は、見事な回し蹴りを見て、腰がキュッとした。 あんな蹴りを金(ブブー)に喰らったら…! ピ アナ 恐ろしい 子! ピアナさんの視線に、びくりと肩が震える。此方も思わず股間隠すね! コワ   イ!)    …ブ、ブルマプレイは、流石にやった事がアリマセンネェッ…! (そんなところだけ律儀に答えゆよ。 だが、ブルマプレイ。いいかもしれない――― ―お家に帰ったら頼んでみよう。可愛い恋人さんに。間違いなく踵落しを喰らうフラグだが、今は気がつかない。―――恋人さん、今日も大型犬は元気です。 まる。 )  まぁ、まぁまぁまぁ!運動会は、今のところ保留なんデスシ!!ブルマはおいときまショウ!(パンパンと掌を叩いて雰囲気を拭い去る、よう、に!) ……そろそろ俺は警邏時間ですので、イッテキマスヨー? お二人は? [Sun 12 Nov 2006 01:27:53]
豪人 > (すっかり冷めた焼き芋を手元のバッグに詰めた。実は帰るつもりで、もうばっちりお家に帰る身支度は済んでいる。―――そっちのデカくて黒い人は、アレとか胸とかアレとかアレとかばっかりだと思うが、断じて自分は違うと、今夜夢枕に立ちます。) 飲み会、楽しそー。いいな、いいな。其れは賛成。(ぴっこぴこ手を上げて。いい飲み場所やら、何やら。遊びのことに関しては、デカイ後輩さんと同じく去年末、煩悩を流したら何も残らないと言っていた先輩が浮かぶ。蒼い年越し蕎麦と。) そんなところに平等性とか要らないよ!!!! 考えても見て!落ち着いて!ピアナたん!!! フォカのブルマ姿だよ!!! (びしー。デカイ後輩さんの股間の辺り指差した) 見たい?! 見たいと思う?! 俺は見たくないッッ (ご本人目の前にして酷いこと言った。隊長の褌に向かう心構えを語る後輩を尻目、―――もぬすげえ形相でにじり寄るちんまい後輩さんに追い詰められつつ。) ―――いや、是非着よ…(咆哮が響いた―――!!)…ぅきゃう ん ッッッ …!!! (身長的に届かないとは思ったけれど、大事なところを両手でカバー!細いおみ足は太腿にクリーンヒット。)    ………なかなか、勢いを伴ったナイスキック…! 其れが制服のスカートだったら、もっとナイスだったよ、ピアナたん…! (何故か股間を押えた儘痛みを堪えつつ) ………フォカってば、そんな趣味があったんだ。 (幸い吹っ飛ぶ程か弱くはなかったので、へにょーと座り込み乍、ブルマ姿のピアナ女子の怪しい運動を想z―――……。しつつ、デカイ後輩を見上げた。) [Sun 12 Nov 2006 01:20:26]
ピアナ > ( もうやだ、男って胸とかアレとかの話ばっかり! と、家に帰ったら一人で枕に八つ当たりしつつ愚痴ることでしょう。ティアンにいた頃は、母親がこの娘の愚痴聞き係でした。 ) いーえっ。平等にっ!男性も半ズボン、もしくはいっそのことブルマで!服の布面積が少ないほど動きやすいのは男女とも同じはずですっ! ( 一部おかしな発言が混じっている。…それはともかく、切れてる状態では飲み会なんて右から左。通常時なら諸手を挙げて参加希望するけれども! 自家発電に関しては理解した! )( そして、後ずさりする先輩を見ると立ち上がり、一歩、詰め寄る。数秒前の、自分のあまり出ていない部分を凝視した※そこまでは見てない※様子と、続く言葉に。 ) 誰が着るかああああああー!!! ( 小柄な身体全体をひねって、ぎゅわんっと勢いよく回し蹴りを繰り出した! フトモモ辺りを狙うよ。 )( 蹴りを繰り出した後、ハアハアと息をつきながら、ギロリと視線をフォーカ先輩へ向けて。 ) それは…フォーカ先輩が 一 番 よ く ご 存 知 なんじゃないですか? ( そしてちなみに、イメクラ思い浮かべた背後を許してください。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:08:07]
フォーカ > (どうぞ、と掌で持ち帰りOKサイン出した。 ブチキレカウントダウンは――男同士の熱いやり取りの所為で気がついていないッッ…死亡フラグが燦然と輝き始めた―― )いえいえいえ。でも、発想は素敵だと思いますよ。発想ハ。(親指サムズアップ)……運動会はともあれ、新人さんも居ますし、かなり遅いですが自警団で飲み会とかやりたいとは思ってるんでスヨネ。――。(ふと。ドルカス先生の事を思い出した。既に居ない先輩――彼の机が何時の間にか片付いた時は、流石に愕然としたものだ。――こういう時、良い場所を知ってるのは彼だったのに、と。淫売窟の良い店を知ってるのも。なんて酷い連想の仕方…!) 隊長のふんどし姿は、こー…トラウマになりますが、見ておいても損はないですね。ホラ。なんと言うか………俺等の隊長がどんなモノ(モノ言うタ)なのかを認識する為に、とか。トカ――(自家発電…ええ、勿論オナ(以下略)ですよ。自家発電でそのくらいのカロリー消費できるんだから、共同作業ならさぞやいい運動になるだろうという意味だ! 意味が分からないチビッコはオカーさんに「子供ってどうやってつくるn(以下略させていただきます)) ……?……!(そして、何時の間にか、カウントダウンは0へと!…一気に噴出す黒いオーラ)…… ア、どうぞ此方にはオカマイナクー?どうぞどうぞ(芋が邪魔にナラないように、そそくさと避けつつ)………。……。(釘刺された。…あ、と顔を引き攣らせるが)……ピアナさん。ブルマを着て、怪しい運動ッて、どんな事なんでしょウカ…! [Sun 12 Nov 2006 00:53:55]
豪人 > 俺も、一本持って帰っていい?(―――とりわけだしたデカイ後輩さんの後に続け。芋に腕を伸ばしつつ、『胸とお尻が!』ゼスチャアには、その身振り手振りに合わせるが如く!視線がピアナ女史の其の部分をぴこぴこ見つめる。其れから、目を逸らして涙を拭うゼスチャアもひっそり。爆発へのカウントダウンの音は聞こえていない様子。)   ボケ防止に団員減らして如何する、自警団!っていうかー暗黒街とスラムと墓地を盛り込むなら、俺は ぽんぽん痛くなりました って当日休む。絶対休む。 (餓鬼か。真面目な面でふんすー!芋臭い息を吐いた。自家発電に関する豆知識に、へぇ、へぇ、と掌を打って) 男は其れで確実に8割参加すると見たね! 俺は其れでも行かないけどね!!!! (言いだしっぺの癖に。) 通過だよ、通過。或る意味通過。 (あらやだ直球な言葉が飛び出してますよ、奥さん。※誰※あとは任せた!アルメリアさんちの奥さんに放り投げた)   別にオマケは必要ないと思う。 半ズボンでなくても、男は長ズボンでも動きやすいから、女の子だけでいいじゃないブルマで! (褌に目を輝かせた――違う――ちんまい後輩さんの本当に二十歳か怪しまれる胸とお尻に視線を向け、)     ……………ブルマか、制服のスカートに着替えてくれるなら、喜んで。 (どす黒いオゥラ発生!一歩、後退りしながら何か言った)(結構キレ易くて、其の上キレちゃうと色々と性格が変わるちんまい後輩さんだと言うことを今の今まですっぽり忘れてたが、今思い出した。) [Sun 12 Nov 2006 00:38:29]
ピアナ > それからフォーカ先輩。ブルマーは、運動に適した衣装ですからね。けっして、脚を出すのが目的でも、あやしい運動をするためのものでもないですから。 ( うふふ、と言った感じに大柄な先輩の方振り向く。そもそも、運動会とか変なこと言い出した娘が悪いのです。でも、いったん切れるとそんなことは棚の遥か上へ! ) [Sun 12 Nov 2006 00:34:28]
ピアナ > ( 先輩方、ワザとですか? 何だか、私を怒らせようとしているように見えるのは気のせいですか? 身長はまだしも、胸はかなり気にしてるのに。 ──ぶち切れへのカウントダウンは、カチカチカチと速度を速めてゼロを目指します! )( が、現実的にやはりヤヴァイだろうという指摘には頭下げて。 ) …ごめんなさい。やっぱり冗談ということにしてください。……本当ちょっと思いつきで言っただけなので。 あっ、豪人先輩、それは勘弁してください。っていうかそれ、通過じゃないですよ! ( 自分の無茶な思いつきが、いつの間にか変な方向へ行っているのに今更気づいた娘。 ) はあ…自家発電。 ( 微妙に伏せられた言葉が本来の意味に繋がらなかったらしく、少し首傾げて。あれ?ところでバイクツのお店入ってまでも自家発電?自家発電ってオ○ニーですよね?(何を聞いてる) ) 褌…男らしさの代名詞ですよね…。 ( ふんどし、それはそれでいいらしい。むしろちょっとカッコイイかも…なんて思ってるらしい娘。カウントダウンの速度が緩まり……。 ) 今、ここで。 ( セクハラ発言に、再びカウントダウンの速度が上がります!というより、ゼロに到達。 ) そうですね! ブルマーは動きやすいですから! 今、ここで先輩──回し蹴りの練習台になってもらえますか? ( 満面の笑みで言い放った。──背後にどす黒いものが出ていることは言うまでもない。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:29:21]
フォーカ > (焼き芋にバターは黄金の組み合わせだと思います。 冷めてきたサツマイモは、それでも美味しい。家へのお土産に少し持って行こうと、取り分けて) ――ッ…んむぐぅ?!(背中叩かれて咽た。暫くゲふゲふやってから、牛乳で一息。此方も口パクで「胸とお尻が!胸とお尻が!!」と、ゼスチャァ。勿論、ピアナさんから丸見えである。) ア、暗黒街をマラソンッて…!! 思い切ったこと言いマスね―…あそこを自警団員が通ったら、石投げられるだけじゃ,済みませんよ。ハハハハハハハハ!マラソン終わった後に、人数減ってたりしたらワラエマせんねー。墓地やスラムも、悪くない案でスガ、苦情が酷い事になりそうデスね。―――嗚呼、それなら是が非でも参加したいと。何せ知ってますか?男の自家発電は、全力で百メートルダッシュした程度のカロリーを消費するとか――あらゆる意味で気合はいりますしね。エエ――…。  え?   (ピアナさんが案外平気な面で頷くのを、吃驚して振り返り) …イインデスカ? イインデスカッ………!!!ブルマ!! 各地の寺子屋や学校から消えつつある伝説の衣装ブルマァ……!!  (クワッ) 短パンは、オマケですよ。オマケ。女子がブルマーなら、男子は短パン、みたいな?(ふんどし。 さもありなんと頷いた) [Sun 12 Nov 2006 00:11:14]
豪人 > (なんだ7つしか変わらないのか。そんな、吃驚しすぎた面は、失礼過ぎるサイズ2周り減少中な後輩の背中をぺちん、と叩こうと。『 お前、其れ幾ら吃驚しても余りに失礼過ぎるリアクションだよ! 』 とかいう口パク付で。※勿論ピアナ女子にも見える罠。酷い。)―――其処らへんが動いたら、ボケ防止如何こうレベルでも無いからなァ。 (かぶりつく後輩さんを見ていると、紅い芋の剥かれた皮がヴァイオレートの抜け殻に見えた。)   寒風摩擦並みにしたくない。絶対厭。 ―――…コースに、バイクツのお店の中通過(たっぷり2時間程度)ってのを盛り込めば、きっと男達は喜んでやるんじゃないかと発案。勿論、自警団のマラソン大会経費で。 (内勤のことを考えてない後輩さんの傍ら、自警団の財政すら考えてない下世話な発言。―――蒼い目が光るのを見て。)   …なんで男まで半ズボン。 女の子だけブルマでいいじゃん! 其れなら、俺喜んで参加するよ (にこやかな面で―――ブルマの後姿が素敵な団員さんを見つけて、只管後ろを走り続けるつもり。にまりと笑みを浮かべ)   隊長の半ズボンとか――― きっとあの人は褌一丁で走ってくれるから。ピアナたん。         ………じゃあ、今すぐココでブルマになってみては如何だろう、ピアナたん。(セクハラです。) [Sun 12 Nov 2006 00:02:30]
ピアナ > ( うん、バターをつけても まいうー。 勘違いされるのはいつものことだし、先輩お二人の反応はもう気にしないことに。気にしない……連呼すなあああ!目頭押さえるなあああ! やっぱり、心の中でだけど叫んだ。ヒクヒクと、口が震えたよ。 ) 寒いからこそ、こう…気合が入るというか。まあただの思いつきですけど。 ああ、そういうのは強制参加にしないと、何だか来ない方がおられるかもと。マラソンは…コースにスラムと暗黒街と墓地を入れれば危機感が出るやも。 ( 実際、走りたいだけだ。この娘。内勤組のこととかあまり考えてない発言。よろしくないですね。 ) 半ズボンとブルマ? …………。 ( 頭の中を、あらゆる先輩方の半ズボン&ブルマ姿が巡った。 ) 隊長のはんずぼん。 …さらに幼く見られそうなのがちょっと嫌ですけど…ブルマは動きやすいですからね。寒いでしょうけど、動けば暖かくなります。 ( うんうんと頷いた。ブルマ、別にいいらしい。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:52:36]
フォーカ >  (今年三十路をブチ越えた男は、頬を丸く膨らませながらモクモク芋を食らう。 ただ、ピアナさんの「二十歳」発言のところだけ、口の動きが止まった。 まじまじまじまじと無遠慮な視線を向けて、上から下までまじまじまじまじ眺めて、漸く芋を飲み込んだ。 そのあと意味深に目頭を押さえ、牛乳で残りの芋をギューッと流し込み) 今年は、夏にあんな騒ぎがありましたからね。反動で今の平和が如何にも心地良くて、気が緩みガチなのがイケマセン。―――最近はコンスタンツェさんの持ってきた、殺人があったくらいですかー。厄介な凶悪犯なんてモノも居らず――残ってるのはヴァイオレートとか…(金時色の芋をフラフラ振って、がぶり。「ヴァイオレート」を食べるように)あの辺りデスカ。 (ちらり…と今も、他の自警団が働いてるデスクの方へ視線を流し)悪いとは言いませんよ。エエ。厄介事が起こらないのは素敵なことですが――って……運動会? (ぴたり) ……… 男は全員半ズボン。女は全員ブルマ姿    なら、ヤリマス。(きらり と双眸が光った) [Sat 11 Nov 2006 23:40:27]
豪人 > ―――はたち。はたち。 …そう、はたち。(余りに吃驚過ぎて連呼しちゃったよ。引き攣った笑顔に、うふふ、と冷や汗たらり。視線を逸らして。或る意味ちょっと黒いオゥラがちんまい後輩さんから発生、) ―――…………ってことで、どんまい、フォカ!(ぺちぺちと叩いた肩からも、黒いオゥラが発生!)(黒いオゥラ二つに挟まれ乍喰う芋は、美味でした。恐怖でぷるぷる芋を握る手が震えるのは、目を逸らすとして。)    ……………あにゃー。 確かに平和ボケ〜ってのは、俺も思うかもー。かもー。 (平和ボケしてるくらいが楽でいいんですけどね!ほら、この時期に下手なこと言うと、また蔦のビッククリスマスツリーとかいう恐ろしい年末が訪れちゃっても、切な過ぎるし。―――剥いた皮を誰かさんのデスクへ遠慮なくぽいぽい置いて、最後の一口をぱくり。指を舐り乍)    運動会には、もう、ちと寒くないかな、ピアナたん。 今日なんか、帰り道が憂鬱すぎるほど寒かったよ? ………ってェか、何で自警団全員強制参加なのよ。ピアナたん。しかも其れでボケ防止できる?! (普通に体力つくだけじゃね?!あからさまに厭そーな面。) [Sat 11 Nov 2006 23:36:39]
ピアナ > ええ。ちなみに今年二十歳になりました。 ( 驚きすぎじゃー!と、内心思いながら、肩をぽむぽむしてくる先輩に笑顔を見せる。若干引きつってるのは気のせいダヨ! )( 知能プレイ…全部計算の上だったのだとしたら凄いが、逆に天然だったとしたら「恐ろしい子…!」である。白目むいて。 ) ──ありがとうございます。 ( 差し出されたバターの器をさらに自分の方に寄せると、バターナイフ取りたっぷりバターを皮の上からつけます。ちょーっとだけ冷めたかな? なんて思いつつ。 ) 平和ボケ……。事件が起こればいいってものではないですけれど…ボケ防止に何か、やってみるべきですかね。 ( 例えば、何だ。 ) …運動会とか…自警団全員強制参加で市内一周マラソンとか……。 ( ボソリと、妙なこと呟きましたよ。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:26:47]
フォーカ > (焼き芋は悔しいほどに美味しかった。 バターナイフと、新鮮なバターがたっぷりと入った器を差し出して) ―――…(チビッコイ後輩さんが、何を言いたいかその間で!沈黙で!表情で分かってしまった。 ブラティリアの大男は、犬耳がついていたら、ヘッショリと寝かせる勢いで、芋を口へ放ると、バター臭い溜息をついた。)   ―――――先輩。 (肩を叩く感触に救われた――と、思ったのも一瞬。 次の瞬間には、フォローになってない、寧ろ傷口抉る言葉に、あげた面を固まらせた) ……………。 (背景に黒いオーラが漂い始めた。もう一本 、芋に手を伸ばし――今度は牛乳だ。) これを漸く見つけた時ニハ――勿論、たっぷり焼き芋を楽しんだ後――っていう痕跡が残っててデスネー…。(ぼそぼそ。今なら、男のサイズ(サイズ)が2周り小さく見えるに違いない)……もう、本気で、こー…ちょっと最近平和ボケですカネッ…!!!( 己の雰囲気を吹き飛ばすが如く、突然クワッ ! と目を見開いて、忌々しげに芋に喰らいついた) [Sat 11 Nov 2006 23:16:07]
豪人 > …な、なんですって! ピアナたん、其れマヂで!!! (がびーん。握った芋を落っことす勢い。まだ少女の類だと思っていたよ、ごめん、とか後輩さんの小さな肩をぽむぽむしようとし乍。冷たい視線には、微笑んだ。―――ほら、自分でも思ってるんじゃないか、とでも言わんばかりに!)   ……………、 ど、 どんま ……、 (バターの匂い。力ない笑いと、もぬすげぇ勢いでかぶりついたデカイ後輩さんを眺めて、どんまい、が言い切れなかった。なんていうか、もう)   …………、 フォカたんてば、お莫迦さん★ とでも言ってあげたいんだが、きっと其れに笑う余裕は無いと思うので (※言ってる) ―――……ピアナたんの言う通り、超大物だったんだよ。ソイツが。 うん。 追跡する側の真理の裏をついた見事な知能プレイだよ!嗚呼、そうだ、知能プレイ!! だから、ほら、うっかりぽっきりお間抜けに芋とか貰って、和やかな午後を過ごしてしまっても仕方無いよ! あっちが知能犯だったんだよ (あんまりフォローできてない気がするのは気のせいか。真面目な面で、必死のフォロー。もさもさと芋をもう一口齧って。―――バターとか美味しいのかしら。ちろ、と二人の芋とバターに視線を向けたり。でも結局もさもさ素芋。) [Sat 11 Nov 2006 23:10:39]
ピアナ > ……せんぱい、私も成長期は終わっています……。 ( こう見えても二十歳ですから!種族的なことを置いておいても、もう伸びる見込みはありません…! ) ……なにか、仰いましたか? ( 意味ありげな視線と呟きにはピクンと反応して。だって、自分でもちょっと思ったし! )( フォーカ先輩がバターをつける様子を、つけ終わったら貸してもらおーと思いながら見つめる。──見つめていたが、続いた話に眉間にしわが。 ) え゛。 そ、れ、は……。 ( 何か言いたげに口をパクパクさせたが、相手は先輩なのだからとグッと我慢。でも言いたい言いたい。このお間抜けー!なんて。でも、自分が同じ状況に立ったとして、フォーカ先輩と同じことしちゃわないという自信は、無い。だから、唇ふるわせながらこう言うにとどめた。 ) それは……ある意味もの凄い大物ですね。犯罪者として。 ( 「きっと、心臓に剛毛が生えてるわ。そいつ」と小さい声で呟いた。そして、「あ、バター頂けますか」と手を伸ばす。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:01:36]
フォーカ > (二人の微笑ましい芋の取り合いを、力なく笑いながら眺めて)俺も、そのように言ったんですが、そんな手配をする余裕もない様子で、直ぐに帰られましたネ。(「信用がー」等と言いながら馬車に飛び乗った商人の後姿はいっそすがすがしかった。) 問題は――――― 俺ネ。(肩が落ちた。力が抜けるようにソファへ座ると、一本芋を手に取る。 バターをたっぷりバターナイフにつけて、一口齧って凹ませた穴の中へ投入。 すぐさまに熱で溶け出すバターが、黄金色に艶を添える)―――何度も何度もソノ焚き火の傍、通ってたんですヨネ。(ぼそぼそ) 挨拶までしたんですヨネ。「今日は寒いですね」なんツッテ。(肩がさらに落ちていく。 手は止まらない、穴に十字に切れ込みを入れて、更に中へバターをしみこませ) 「自警団員さんも大変ですね」なんツッテそいつから芋貰ったんですヨネ。 ちょっと「あれ」って思ったりしたんですけど、まさか現場からそんなに離れてない場所で、焚き火で焼き芋で、自警団員に芋マで手渡す大胆な奴だとは思わなかったんですヨネッ……!!( バターが十分溶けたのを見計らってカブリツク!! それはもう恨みつらみすら篭って) [Sat 11 Nov 2006 22:51:45]
豪人 > もう成長期は終わってしまった俺は、可愛いピアナたんにデカイのを譲ってあげたんだよ!先輩の優しさ!(どーん。何か意地張った)(先っぽから皮をぺろーんと剥き乍。ほこほこ眼鏡を曇らせる湯気と香りを吸い込む。) ………、 (ちろ。とデカイ芋に其の儘かぶりつく後輩さんを眺めて) ……すばしっこく、小柄。 (濡れ衣。) うわぁ、もう、なんていうか、超迅速。 或る意味大胆すぎ。 (失礼な濡れ衣視線は其処まで。ぱくん、と芋にかぶりついて。へしょげた大男をちょいと見上げ、て。)   っていうか、何かとてもやるせない結末だよね。其れ。 いっそ、焼き芋屋でも即興で開けばよかったのに。 ―――納品先も、被害者も商売あがったりじゃんー。 (眉をぴにょー、と寄せて。後輩さんの気の毒そな呟きに、うんうん頷いて)  まぁ、 ……仕方ない! どんまい。 (そんな問題か。デカイ後輩さんの肩に手をぽむー、と伸ばそうとしつつ。) [Sat 11 Nov 2006 22:46:30]
ピアナ > 実質、泣き寝入りですねえ…。 ( 気の毒に、と言った感じに呟いた。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:43:12]
ピアナ > うふふ。早い者勝ちですっ! ( 一歩遅かった先輩には、そんな言葉を投げ。ちなみに、皮むかずにそのままかぶりついてます。体格に似合わず?豪快である。半分くらい食べると芋をひっくり返して、まだ口をつけてない部分にバターを塗ろうと。 ) 荷台ごと…! 豪快ですねえ。 ( 泥棒の手口に思わず感心してしまったり。そんな自分に、いかんいかん。と首を振ったところで──即行焼き芋に。の部分を聞いてぶっと噴き出した。幸い、飲み込んだ後だったので芋は飛ばなかった。 ) ええええ。なにそれええええ。 ( この娘の常識的には、理解の外。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:41:27]
フォーカ > 盗られた方にご報告したんですが――…その、納品用だったらしいんですよ。(ぼそ)…焼かれた芋は使えないということで、此方で処分してくれとの事です。エエ。――――犯人も既に逃走した後でして――…(もごもごと口ごもる) [Sat 11 Nov 2006 22:33:55]
フォーカ > (芋は程よく焼けている。二つに割ると、黄金色が覗いた。芋独特の甘い匂いが漂って――密やかにバターまで用意されている辺りが、用意周到。 ) ええ、芋泥棒です。 (神妙に頷く。) 俺も見失ってから必死で探したんデスヨ? こう見えてモ――ただ、犯人がすばしっこく小柄だった為に、俺には少々荷が重かったといいまスカ―。(この辺から後ろめたくなってきているらしい。 要するに――) ソノですね。ここら辺の言い訳をさせていただきますと、直ぐに見つかると思っていたんですよ…!!荷台ごと盗んだんデスヨ?だから、直ぐに見つかるダロウと思って,コ―……まさかスグサマ枯葉をかき集め、即効で焚き火で焼き芋しているとは思わないでショウ?!(先輩と後輩に向かって、ちょっぴりヘしょげた面を見せた) [Sat 11 Nov 2006 22:31:22]
豪人 > (にょきー。ちんまい娘さんの後ろから伸びた手は、タッチの差でデカイのが掴めなかった!) ち、やるな、ピアナたんっ。 (ぎりり。歯とか食いしばって、二番目にデカイヤツげとー。)(同じく熱々と掌で芋を転がして)   そらまたシュールな。 (芋泥棒。視線は隣のちんまい娘さんの手の中の芋を名残惜しげに見つめる)   ………、 (後輩さんのサボリオシゴトの言い訳を聞いて差し上げようと、ちんまい娘さんの疑問に対する答えを促すように、こっくりこっくり頷いて、芋の皮をむく。) [Sat 11 Nov 2006 22:28:09]
ピアナ > ( 「いただきまーす♪」 と、机の上の焼き芋に手を伸ばす娘。瞬時に視線を走らせ、比較的大きいのを取った! ) っとと。あつ あつ。 ( まだ熱い芋を手の中で踊らせる。 ) へえー。芋泥棒ですかー。 ( 視線は芋に行ったまま話を聞いて。はふはふと被り付き──最後まで話を聞くとその動きが止まった。 ) え? ん? つまり、芋を盗られた方は? [Sat 11 Nov 2006 22:24:33]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『更に遠慮なくーッッ!!!!』 [Sat 11 Nov 2006 22:24:21]
フォーカ >  ヤ。エエと。警邏中に「芋泥棒よ捕まえてー」なんて声が聞こえたもノデ?それらしき妖しい人物を見つけたのが三時間前でして―――…(机の上には、既に幾つかやっつけたあとが残っていた。 それらをさり気無く脇のゴミ箱に滑り落しつつ) ………何とか追いかけたのですが、その――(ごふんほふん。わざとらしい咳払い)……見失いまシテ―――。で、再び見つけた時、被害者?物たる芋は、こんな姿に。 (指差した。) [Sat 11 Nov 2006 22:19:31]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『じゃ、遠慮なくー♪』 [Sat 11 Nov 2006 22:18:01]
フォーカ > (湯気立てる焼き芋) [Sat 11 Nov 2006 22:11:27]
フォーカ > 正当な報酬の結果いただいたものなので――…えーと…ッッ(談話室の机の上に、どさーっと山を作っているのは) ……ツマリ――……どうぞ、遠慮なく美味しく召し上がってくださいということデスッ [Sat 11 Nov 2006 22:11:13]
フォーカ > 誤解しないでいただきたいのは、俺がサボっていたわけじゃないということでアリ――――(視線が天井辺りに逃げているのを見るに、少しばかり裏がある――という事は、取調べを担当している団員ならば分かるかもしれない) [Sat 11 Nov 2006 22:09:01]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『貰ったんですよ…!』 [Sat 11 Nov 2006 22:07:05]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 [Thu 9 Nov 2006 21:01:11]
ワサビ > ええいッ、ついでだ! (まずは箒を取りに!)    (こうして居る間に、自分のデスクには書類の山が出来て行くの だ…。) [Thu 9 Nov 2006 21:01:10]
ワサビ > (箒、箒…。廊下の突き当りまで行くのは面倒だ…。) ――…む。 (廊下の隅っこに埃の塊が少々。) …………。 (気になる。) …。 (廊下に這い蹲って見て気が付く事実。結構大雑把に掃除してあるらしい、本部内。…皆忙しいもんね…。) (…埃は、見つけてしまうとやっぱり気になって気になって仕方なくなる。) …。掃除したッて、 (これは、気になって手を出したッて、) 誰も、怒らないよ ね。 [Thu 9 Nov 2006 20:57:08]
ワサビ > (自分で何とかしなさいよ と云う空気だけ残った。 ちくしょう、自業自得だから反論出来ない自分が居る。)      (――めそめそと泣き出しながら、ひとつひとつネジを拾い始める。どれが何処だっけ。解らないから、取り合えず大きさで並べて、その後でトレイに入れようと思った。 廊下を這いながら、散らばったのをちまちまと。) …。シンデレラじゃないンだからさ…。 (アレは豆だったか米だったか。) 箒があれば掻き集めるのは楽だったのにな…。 [Thu 9 Nov 2006 20:48:52]
ワサビ > (引き出しに入れ損ねてトレイを道具箱にぶつける。→慌てて腕を引く。→力入れ過ぎ。→散乱。の流れ。 それなりに重さがあるくせに、すごい勢いで散らばりやがったネジ…!) お、おっきいのもちっちゃいのも、 ま、…混じっちゃッ …た……。 (床の上、膝立ち。両手も付いた。嗚呼…。) (バラバラと結構大きな音がした。事務室の方から「なんだ なんだ」と同僚の何人かが来てくれたが、――状況を一目見るなり、「あ、私 まだ仕事が…」「あら受付に困ってる市民の方が…」とか云って踵を返してしまった。) ああッ、ちょ、ちょっと待ッ…、置いてかんといてぇえええッ! (此処にも困っている市民が居たが、市民である前に自警団だった。) [Thu 9 Nov 2006 20:35:41]
ワサビ > あぁ良かった、危なかった。ネジの数ぎりぎりだったよ…新しいの買ってこなきゃなァ。 (ネジが大きさ別に入っているトレイを見下ろす。ドアノブを留めていたネジは一番良く使われているものだったらしい。其処だけ空っぽだ。) 備品補充のリスト…何処に置いてあったっけ…。まァ良いや、後で探して書いとこうッと。 (がさごそと道具を片付ける。道具箱の引き出しに、ネジのトレイも入れて…、) ああ゛ッ!! ( がぢゃん!! ) ああ゛あ゛――――…ッッ!! ( ばばらばらばらばら …ッ ) (廊下にネジ散乱。) [Thu 9 Nov 2006 20:25:07]
ワサビ > (――資料室は或る意味、休憩室より安らぐ。) (此処は静かで眩しすぎなくて禁煙で良い。…ちょっと黴臭いけど。寒いけど。)    … よぉし、出来たぞぉ! (外れかけていたドアノブをやっと直した。傍らには道具箱。…ピッタリ合うネジを探すのに苦労した。) [Thu 9 Nov 2006 20:11:47]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Thu 9 Nov 2006 20:06:55]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Wed 8 Nov 2006 02:07:43]
万緑 > (「いいかー、もう来るンじゃないぞー」 棒読みの台詞に、二重も三重にも意味が込められている気がした。否、確信だけど。)       (――ぽいッ、と寒空の下に放り出されて、) (ダンボール探そう。と思った夜だッ た。) [Wed 8 Nov 2006 02:07:42]
万緑 > (「出れるンだから喜べよ」とおじさんに諭された。少年はぶるぶると首を振る。) しゃ、社会の荒波、とてもとても コワッ 怖いです だよ! ヒー!! (格子の前に立った自警団員が心底げんなりした表情になったのが見えた。夜中に駄々っ子の相手かよ勘弁してくれよ。そう表情に描いてある。 少年の隣のおじさんは、いっそ団員に同情した。) (錠が外される音がした。靴音が目の前まで来た。 …手を引っ張られては立ち上がるしか無い。のろのろと亀の歩みで、) (サヨウナラ留置所。)    うッ…、うッ…。 (甘ったれててはいけないのです。外を過ぎる風が囁いた気がした。) [Wed 8 Nov 2006 01:59:33]
万緑 > ……具体的に、悪 て何よ です。 うーん、盗む、殺す? (想像中。)   … 逆に私 殺される 違うか…。 (犯罪者になろう!案は却下された。路地で返り討ちに遭って蜂の巣にされる様を想像してしまった。 顔から血の気が引く。) (そうだ、「危ないだろうし」って事で貧民窟な領域に一歩も踏み込んでなかった自分だ。元より犯罪を起こせる度胸など無い。)      (――靴音が聞こえた。自警団のひとりが見回りにでも来たのだろう。 そして少年の、一日だけの仮の宿も終わりだ。) げッ! ま、まだ、心の準備 出来る無い ですッ! 時間欲しいですだよッ! (「何でよ」 隣のおじさんが丁寧に突っ込んでくれた。) (足音が、影が近づいてくる。) [Wed 8 Nov 2006 01:35:14]
万緑 > (露店。…勘違い。屋台、だ。) 罰の名 借りたお預かりネ。…しかし自警団、託児所と違う。 (自分の見目がどう思われるか知っている。自分の能力がどの程度かも知っている。…こども、だ。) 「居たい」お願いしても無理。 ――…。此処 出た後、どうするか…。いっそ本当の意味で ブチ込まれる みたいな事する良いか な…。 (いや駄目だろう。良くないよ。 頭の中で自分の声がグルグルする。) (天秤が揺れている状態だ。犯罪者になるか、否か! 頭を抱えて唸り出した。…迷惑そうな隣のおじさん(食い逃げ犯)の視線に気付かず。) [Wed 8 Nov 2006 01:08:25]
万緑 > (朝方、露店のオヤジと口論になった。…なった、と云うより、かなり一方的な我侭を押し付けていたのだ。結局夜が明け、オヤジは「コイツ営業妨害!」と云って厄介なものを此処に押し付けたのだ。) (自警団は事情を聞き、オヤジの怒りはご尤もだと少年を預かった。…「罰ってことで大人しくしてなさい」と此処に放り込まれたのだ。) むむ、無念…ッ。 (立てた膝を抱えて、其処に顎を乗っけた。) しかし此処、屋根と壁ちゃんとあるます。寒い…しかし野宿よりマシかしれない ですネ。 (一人が寂しいからって、刑務所に行こうと犯罪を起こした爺さんが居た…と云う話を聞いた事がある。今、何だかそれにとても近い心境だ。 寂しい、と云うより…屋根が欲しい、のだが。) [Wed 8 Nov 2006 00:59:49]
万緑 > (膝を抱えて、隅っこに蹲っていた。)        ( IN 留置所。 床が冷たい。尻が氷のように冷えて行くのが解る。今夜は特に風が強いらしい、ごうごう と吹くのが格子の向こうで聞こえる。) [Wed 8 Nov 2006 00:48:10]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 [Wed 8 Nov 2006 00:46:24]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 [Tue 7 Nov 2006 17:53:13]
ワサビ > (「それよかアンタ仕事残ってるンじゃないのか」 そう云われて、やっと本来の目的を思い出す。そうだ、休憩室の入り口に突っ立ったまんまだった! 「邪魔なので早く退いてください」的な視線が突き刺さる。いや、今云われた。) う、うン。ごめん…。 (自分のデスクの上の書類を思って更にテンションを落としながら、) (その場を後に した。) [Tue 7 Nov 2006 17:52:55]
ワサビ > ――…うわッ。 (大きな拒絶を受けて、思わずよろけた。) …。 (半ば茫然と背中を見送る。) …、何だ、やっぱり苛立ってるンじゃないか。 (苛立たせたのは誰だよと、休憩室で休んでいた同僚が力なく突っ込んだ。) や、薮蛇だった…? (「多分ね」)     (溜息。) そうかあ…じゃァ本当に余計な事だったンだなぁ…。 やる気なくさせちゃったみたい、…ど、どうしよう? (「どうもしなくていいから」) あ、そう…。 (項垂れた。) [Tue 7 Nov 2006 17:45:49]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(足音は荒々しい。聞く耳を持たずに立ち去ってゆく。)』 [Tue 7 Nov 2006 17:40:19]
炎涼 > ……酷い事なんて、知らないね。ぜいぜい、利用とか使われないようにするよ。 お前だって構わなくて良いんだよ。 (他人事の様な態度に苛立ったらしく、貴方に視線を向けていた。) もう分かっているさ、過去とは違うことくらいはね。 ――いつ、私が迷惑を掛けたんですか。 (事務室にも義務室にも出来る限り避けている。休憩室だって隅っこで目立たないようにしている。) ―――何でもないさ、  馬鹿げた事を言わないで下さい。愛如きで動くとでも? (やる気が伏せた。と付け足しながら、冷めた双眸を向けて見下すようにした。その直後から、休憩室ではなくて外部に出ようと足を向けた。) [Tue 7 Nov 2006 17:39:19]
ワサビ > へェ、君結構酷い事云うンだね…。そンなじゃずっと、誰も寄りつかなくなるよ…。「使える」なンて思ってたら、君がいつか使われちゃうよ。 (でも口調は他人事のように。「知ーらないッ」みたいな感じだ。) …。君は構わないだろうさ。そりゃ、鏡でも見なきゃ自分の顔なンて解ンないもんね…ッ。 何が在ったか知らないけどさ、しょ 職場に嫌な空気を持ち込むのは どうかと思うよ私。「つべこべ云うな」なンて子どもっぽい台詞こそ止めてくれる…? (怒ると云うより、困ったような表情になった。前は気が付かなかった。が、今は気が付いてしまったから。)    (射る様な視線に、「ぐッ」と息を飲み込んだ。) ……。そう、そうか。「心」で何かあったンだね。 …あ! し 失恋? (唇が震えて笑顔は上手く出来なかった。) [Tue 7 Nov 2006 17:29:44]
炎涼 > 別に、そんなつもりじゃないさ。……そうだね、使える女の子だったら構ってあげようか? (ああ、それが良いかもしれない。と貴方から視線をはずしてから呟いた。そして貴方に視線を戻して、眉を寄せて顰めた。) 怖くて構わない、私がそれで良いと言っているんだ。つべこべ言わないで欲しいね。 (一方的に話を切り捨てながら、同じ話題であれば聞く耳を持たない。そんな感じに視線をはずしたままだ。変化を起きるまでは偽るように隠し続けたから当然といえば当然だった。) 何も無いよ、心だって? (友人から出た言葉「心」を唐突に思い出して、貴方に視線を向けた。狩るように細めた双眸を。) [Tue 7 Nov 2006 17:22:41]
ワサビ > 「上の空」ッて感じ。…そりゃ、呼び止めたのは私だけどさ、…。構うとかそう云うンじゃ無いでしょ。君、女の子相手にもそうやって話すつもり? そンなンじゃモテないよッ。――…。 (あ、そうか私 女の子じゃないよ…。) (チラと見上げた。) 目が笑ってない。怖い。 …。別に、人間ッて変わるもんだし…、熱血成分が失せたとか云われたらそれまでだけどさ…。でもやっぱり怖いよ。 (変化の度合いが酷いような気がしたのだった。時々、無言で何か考えているような背中を見た事はあるけれど。今になるまで変化に気が付かなかった。) 「燃え尽き症候群」で良いンだ、…じゃァ、そうなる要因が何かあったンだね。心が鎮火されちゃうほど大きな事件が。 [Tue 7 Nov 2006 17:15:53]
炎涼 > (目の前の男が躊躇った感じを、じと冷めた双眸で「ハッキリしろ」とでも言いたげだ。) 無視をしていたら話していませんよ―――。…なに、ワサビさんは構ってでもして欲しいんだ? (口元に笑みを浮かべたに関わらず、目は笑っていない。言葉を本気か冗談か区別が出来ないほどなのだろう。) 熱い子、……もうそれでも良いですよ。 (以前の私は、そんな奴だったのかな。と心の中で呟いた。自身でさえ忘れ掛けていた。) [Tue 7 Nov 2006 17:10:12]
ワサビ > 怪我? …ち 違うよ。もっとこう、…こう、 (ああ、何だ。) そう! ひ 人の目を見て答えてよ。それじゃァ君、無視してるのと一緒だよ。…そ、そンなに私 空気みたいかな…。 (そうだ、彼の言葉に温度が無いンだ。 彼の声音に鳥肌の立つ思いをしながら、) …ねェ、何があったの? 君、もっと熱い子だったじゃない…? ――…あ、あ。若しかして燃え尽き症候群とか…? [Tue 7 Nov 2006 17:04:19]
炎涼 > (彼は、報告書を済ましてから休憩室に置かれた書類の山を片付けようとしていた。その為に戻ったと言える。) ………? (顔を見られている感じがしたが、特に気にした様子をせず。ただ、興味を持たないよりも考えすぎて上の空みたいな感じだろうか。) …、……変? 怪我だってしていませんし、問題はありません。 (実際に怪我などしていない。仕事にも支障が無いから冷たく答えた。視線を合わせずに。) [Tue 7 Nov 2006 17:00:41]
ワサビ > (休憩室から出て行こうと思った。そろそろ次の仕事に取り掛かろうと思っていたのだが。) ………。 (じ、と表情を窺う。元々人形みたいに綺麗な顔の子だったけど、何か、) …。あ あのさ、炎涼君…。何か今日、変じゃない? 嫌なことでも、あった…? (ぶる、と寒気に震えた。) [Tue 7 Nov 2006 16:56:15]
炎涼 > ―――? (身体的に落ちていた。反応など出来ず、衝突しそうになったことに気を付いても苛立つような反応ですら見せない。立ち止まってから彼に向けて、何も表さない人形のような眼差しで見下ろした。) ……いえ、こちらこそ不注意で。 …大丈夫です。 (無関心といった感じで、返事をするだけしかない。) [Tue 7 Nov 2006 16:54:14]
ワサビ > (ギリギリ衝突は避けられた。空のマグカップを片手にした男が恐る恐る見上げる。) あ、ああ、炎涼君か…。ご、ごめんね、何処もぶつけて ない…? [Tue 7 Nov 2006 16:50:13]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『 ――ッうわ?! 』 [Tue 7 Nov 2006 16:48:27]
炎涼 > (部屋から出たところから、直ぐ近い場所にある休憩室に立ち向かった。それまでにすれ違う人にですら、感情を表さず示さず、言葉も表さず示さない。ただ、何時もと違って笑顔を無くしたようで、残酷にも満ちた冷たい表情だけ。無表情や無関心として取っても良いかもしれないくらいに。)  (―― 誰だって、偽っているんだ。) (彼の中に眠り続けていた闇が呼び起こされた。その闇の声を中で叫び続けていた。それを繰り返して、休憩室の目の前に辿り着けば躊躇いを持たずに開けて踏み出した。) [Tue 7 Nov 2006 16:47:51]
炎涼 > (今迄の行動を記録された報告書を提出した。休日には空白となっている箇所を幾つかあって、何かに詰め合わせるのだって大変だった。それでも平静に保っていれば色んなことが考えられる。) ―――これで失礼します。 (一言を付け加えてから、とある事務室でもない部屋から出た。) [Tue 7 Nov 2006 16:42:49]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(彼は何も無かったように装い続ける。)』 [Tue 7 Nov 2006 16:38:07]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 22:55:28]
ワサビ > …。今度、色々探してみようっと。 (おっさんは仕事場に楽しみを見出したようだ。) (それからは暫く、「一枚足りなァ〜い…」などの一人芝居をする声が資料室から聞こえたと云う話だ。) [Mon 6 Nov 2006 22:55:27]
ワサビ > (ああ仕事増えた…。増えちゃった…。 モノを拾う時の中腰はキツいと云うのに…。しかもバラバラに散っているものだから、日時などに合わせて整理しなおさなくてはならない。) 今日が雨でなくて良かった…のか、な。 (溜息をひとつ。ここは観念して片付けを始めよう。) それにしても、本部も所々傷んでるのかなァ、建物。 (窓がしっかり閉まっていなかったのもその所為だろうか。) [Mon 6 Nov 2006 22:47:41]
ワサビ > え、え、 (額がヒリヒリする。) なンで、何で? (そして資料室の中からひやっとする風が吹いて来た。) (――…ン、風?) ま、窓開けっぱなしッ?! (慌てて資料室に飛び込んだ。) あー、あーあーあー…ッ…。 (隙間風が吹き込んでいる。資料が幾らか散らばり、床の上で神経衰弱でもしたみたいな有様だった。) 散らかってるーゥッ! (声から芯が抜けた。) [Mon 6 Nov 2006 22:36:27]
ワサビ > (「次 貝料室」と云う感じに見える訳だが。) あ、あれぇ? 前よりもっと傾き加減が酷くなってるような気がする…、扉 強く閉めすぎなのかな。 (かぶいてるねえ。なンて斜めからプレートを見やって戯言。) あッ、留め具がゆるゆるになってるンじゃないか。 工具どこにやったかな、後で直しとこう、――…、 (とりあえず手に持っている書類を片付けないと。) (部屋に入ろうとして、)     ( ば スッッ!!! ) はガッッ?!! (扉に顔面をぶつけた。…か、勝手に開いた?!) [Mon 6 Nov 2006 22:22:33]
ワサビ > (ぼり、と項を掻く。そろそろちゃんとお風呂に入らなくちゃ。) …ア、ちょっと湿ってる。唾掛かっちゃったかな。 (書類の一部を持っていたものだから。誰も居ない方を向いたつもりだったけれど、人で無いものには掛かってしまっていたらしい。) ……。ま、まァ大丈夫 大丈夫ッ。乾けば解ンないよねッ。 (多分、臭う。) (傾いたプレートの付いた資料室が見えてきた。) [Mon 6 Nov 2006 22:09:51]
ワサビ > ハ、は、 ハァ ――――… むシッッ!! (自警団本部の廊下に響き渡る声。すれ違う女性団員が般若の面みたいに顔を歪めて遠巻きになりながら去って行った。) (男の方は背を丸め、ぐしゅ、と鼻を啜る。) うへえ、やっぱり風邪ひいちゃってるかもだよー…。薬貰ってこようかなァ…。 (云いつつ、向かっている先は資料室だが。) [Mon 6 Nov 2006 22:01:53]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Mon 6 Nov 2006 21:58:45]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(着替えて―――外は、やっぱり寒い。)』 [Sun 5 Nov 2006 05:31:31]
豪人 > ―――と、まぁ、貴方達から、何処かの誰かの矢鱈リアルな仮定話を聞いた所為で矢鱈、寒いような気がしてきましたので、(すく。立ち上がり) ―――ぼかぁ帰りますよ。帰ります。 お家で、あったかーいお布団に、あったかーい動物と一緒に包まってきます。 (にへ。荷物をぴょい、と持ち上げて。) いやぁ、最近、うちのデカイ猫がちょっとお利口さんになってですね。 ちょっとだけ、飼い主の言うことを聞いてくれるようになったんで、今年の冬はきっとぬくぬくで過ごせそうですよ。 うふふ。 (にっこにこ。『 うぉ、俺、これから警邏だよ、寒いのに 』なんて呟く同僚さんを視界の端。にんまりにんまり笑んだ面。舐める部分のなくなった棒を口から取り出して、隅の塵箱へぽい。)(飼い主の言うことを聞くようになったのか、飼い主が前より莫迦になったのか。は、兎も角。―――今年のベッドは暖かくなる筈。去年は、一人で寒くて寒くて堪らなかったけれど。)    というわけで、着替えて帰るンで。 (ぴ。片手をゆる、と敬礼風味。着替えて帰らなくちゃ、髪についた匂いは風呂で落とすとして。更衣室へ足を向ける) [Sun 5 Nov 2006 05:02:54]
豪人 > 仕事は一発集中。さくっと終わらせて、お家なり、お外なりでまったりするのが、ベストなんです。ベスト。 (ぴっこぴこキャンディの棒を揺らして)    ………ほら、最近自警団何だか人気少なくて寂しいですし。(拍車かけてるのは誰だ)   あ、あ、あ。 でも、最近の俺は、外に出るとき、ちゃんと、何処に何しにいきますって言うでしょー? サボッて外に出てるワケじゃなくってよー。(何でお嬢様風。おほほほ、だとか飴玉の棒が突き出た口で高笑い。睡眠不足気味なのは相変わらずだけれど、近頃慣れてきたのか、案外平気。とはいえ、いつもならもう眠れている時間。目を、すり、と擦って。) [Sun 5 Nov 2006 04:55:12]
豪人 > (『 いぢめ。 』) …嗚呼、そうか、いぢめですかー って、ナチュラルに傷つくから、其れっ。 (ノリツッコミ。裏拳も、びしー、っと決めつつ。からころ。もう、幾つ目だか分からないパンプキン・キャンデーが口の中で小さくなっていく。勿論、周囲はもうもうと紫煙。―――すん、と長い前髪を鼻の近くに寄せてみれば、嗚呼、煙草臭い。)(かくん、と項垂れて)    ………冗談抜きで、もう帰らせてください。 愛するペット×4匹(犬、猫、猫、デカイ猫)が、お家で俺の帰りを 寒いよー 寒いよー ヒデちん早く帰ってきてー。 って、待ってるんですが。 ねぇ! (周囲のしらじらしー目。じとりとした視線。『 お前なんか最近浮かれてるから気に食わん。 』そんな呟きとか聞こえてきそうなくらい?)(―――さっさと事務仕事を終わらせて、がんがん外仕事。本部に居る時間を極力減らそうとしているのが、明確過ぎる日々の姿がお気に召さない様子。) [Sun 5 Nov 2006 04:46:58]
豪人 > ―――畜生。畜生。 絶対そんな依頼がこないコトを祈るよ! 祈るッ。 もう定時過ぎてるのに、なんか夜勤のサボリ組さん達に無理矢理休憩室に引き止められてる俺は、そんな依頼が来やしないことを祈るね!!! (寒いよ!寒い。寒すぎるよ!ひー。とか声を上げて、窓の外。まだ雪が降るには早すぎるけれど、息は白くなりだした宵。暗い外を眺めて。)(さりげなく、自分の状況なんかも説明しつつ。)   っていうか、俺、定時今日は23時だったんですが。 今、もう、5時手前なんですが。 何の嫌がらせでしょうか。 (からころからころ。口の中でパンプキン味のキャンディが動く。じとー、っと周囲のサボリ組に視線をめぐらせ) ―――はい、其処の、人。 俺が此処に何時までも、引き止められている理由を、30文字以内で述べよ! ハイッ! (もういい加減眠いんです。みたいな、垂れ目がぎろり。) [Sun 5 Nov 2006 04:41:09]
豪人 > 海賊船如何こうはよっく知らないけども!も! ―――…そンな、この糞寒い中に一人で立ちんぼ。 とかいう、もう罰ゲームとしか思えないお仕事が来たとしたら!(ばんっ。休憩室。ほっこり湯気を浮かべるカップが揺れる。) 其れが例えば籤で、決めるとしたならば っ !!! (ばんばんばん!)     何か超俺当たる気がするんですが!そんな悪寒が っっ …! (くはぁ。) [Sun 5 Nov 2006 04:36:50]
豪人 > そんなさ、そんなさ、そんなさァアア!!! (休憩室にて。棒つきキャンディ――ハロウィンの日の勤務を交代してあげた同僚からのお礼。パンプキン味。味は、微妙。――を口の中。からころと転がして) [Sun 5 Nov 2006 04:33:48]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『 う ぉ お お ォオオォォ …!』 [Sun 5 Nov 2006 04:31:34]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『いる場所なんて、言わない――。』 [Fri 3 Nov 2006 22:54:14]
炎涼 > それでも押し殺さなきゃいけない言葉も感情もあるんだしね。 (その直後、ブツブツと言い呟いた。彼の机に投げつけた書類を見眺めて、幸いに崩れなかった。崩れようと興味など示さない。) 一人の力なんて…、 ――――ちっぽけなもんだ。 (毒舌を吐き捨ててから、ガシャン、と乱暴にも椅子から立ち上がってから戻そうともせず。少し遠いが、席に付いている同僚に一方的に話し掛けてから聞く耳ですら持たずに出て行こう。) ――さん、すいません 少しの間だけ出て行きます。 (不満足に近い感情が表情に浮かべた。) [Fri 3 Nov 2006 22:53:42]
炎涼 > ん、 ……   (飽きた。)    (疲れた。)     … とうでもいい話ですね。 (頭の中に思い浮かべた言葉を発さず。押し殺して黙った。そして手にしていた一枚の書類を机の上に投げつけた。) [Fri 3 Nov 2006 22:46:10]
炎涼 > (彼自身の本音は終わり。) まあ、私達にしか出来ない事でも見つかるんでしょう。気長に待っていればいいだけ。 (ある書類に見眺めてから、興味を示すように釣り上げている双眸を丸めた。) …海賊船…?また警邏班が大変そうな…。 (警邏班を中心にするような、それも依頼が来る可能性があると思わせる書類。これもデスクワーク班には手出しする必要が無い、手伝う必要があるかどうかはまだ分からない。先程の、興味を示した目付きが冷めていた。溜息を吐き詰めた。) [Fri 3 Nov 2006 22:36:42]
炎涼 > (あれこれ、と呟いてから。) ……、デスクワーク班の私が言えた事じゃないですね。 (さらりと感情を込めずに正直に吐き出した。片腕を無くしたし、まだまだ実力が足りていない。それに警邏の活動を禁止されている。それが正論だと彼でも思っていた。) 力が無い者は、足手纏いになっちゃうしね。 (自分に対して、本音をぶちまけた。むしろ同僚に迷惑を掛けるならデスクワークの仕事だけでいい。 ぐいっと椅子に凭れて、一枚の書類をつまんでから見上げて読み繰り返していた。) [Fri 3 Nov 2006 22:26:25]
炎涼 > 窃盗は何時もの事で…店舗の揉め事って珍しかったっけ、な。 (事務室の窓際の机に付いていた。制服を着ている青年が机の上にきっちりかっちりと丁寧に並べられた書類をジーッと見眺めて呟いた。笑みも無くただ疑問を浮かべて首を傾げる様子。) [Fri 3 Nov 2006 22:19:15]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変な事ばっかりなんだねー・・・』 [Fri 3 Nov 2006 22:15:20]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『じゃ、お疲れ様でシタァ――』 [Thu 2 Nov 2006 20:14:01]
フォーカ > (「担当人数1人な」「1人で立ちんぼ」冗談を言って笑う同僚。「そういう事は言い出した人が当たるってのが定説デス」「お気をつけて?」 冗談で返す自分。 軽く笑いあって) NoProblem―― このまま年末まで何事も無く――――……って言わずに、淡々と過ごしましょうか。 (不思議な言い回しをした事に「?」の表情を浮かべる同僚へ、へらりと笑い) 去年、こうやって締めくくったらですね…?蔦の化物がコンニチワしたんですヨ。 だから、せめて、そうですねェ――……。 来週の頭に、美味い酒が届くんデスよ。(人差し指を立てて)…アマウラの。 それが届くまでは、平穏に―――トカ。(……。)……こんなこと言って、来週に面倒ごとが起きたら、俺、笑いますケドね。 [Thu 2 Nov 2006 20:12:40]
フォーカ > ……警邏班で、担当を決める為の、盛大なアミダやりますか。じゃんけんだと「俺じゃんけん弱い」とか言い出す人が居まスシ。 (男は白い歯を見せながら、からからと笑って)―― まぁ、あくまで仮定のお話でスヨ。「もしかしたらこっちに仕事が回ってくるかもしれない」というお話デス。海風吹きすさぶ中、突っ立つ仕事依頼がきてから考えまショウ。ある日突然?ボードにアミダが張られていたら、覚悟して恨みっこナシー…って事で参りまショウ。 (引継ぎを終えた男は軽く肩を回して、襟のボタンを一つ外す。――終業時間らしい) [Thu 2 Nov 2006 20:00:51]
フォーカ > 調査と言っても、簡単なものだったとか――なかったとか。まぁ、市もまだゴタゴタしていますカラ、人員を避けなかったのかも――と、と、と――(口を一度噤んで)…イエイエ。簡単な調査のように見えましたが、確りと調査は終了したそうデス。ええ。(言い直した。 何処で誰が聞いているか分からないのだから。――咎める同僚の視線に、誤魔化しの色を浮かべた青い瞳で覗き返し) ――お宝もあらかた運び出された後だったトカ――やー…流石ヴェイトスッて所でしょウカね。(話を逸らしながら、二枚目の報告書を押し付け)…… で、もしかしたら船が沈むまでの――二ヶ月でスカ。…船への立ち入りが禁じられるらシイので――…もしかしたら自警団に依頼が来るヤモしれませんねー…。人員足りないそうですから。エエ。 まぁ、そうなったら誰が海岸沿い担当になるのかは謎ですね。――ほら、寒くなってきてますかラネー。(ぼそ) [Thu 2 Nov 2006 19:52:57]
フォーカ > (青い自警団のコートを、堅苦しいまでにきっちりと襟元までボタンを留めた男は、一拍間をおいて) ……商業地区の揉め事に関しては…。まぁ、根本を辿れば…商売上の問題ですカラねぇ。(商品の取り合いがどーとかシェアがあーたら。 そんな問題で揉めているらしい) 自警団としては…今のところ下手に手出しできない状況ですねェ。(アングリマーラ訛りの残るヴェイトス語で、暢気に首を傾げる。…もっとも、男の体格の所為で、ちっとも暢気には見えないのだが)… ただ、周りの店主が不安に思う程、日に日にエスカレートしているので…ということで。 (報告書の一枚目を手渡す。揉めている店舗の場所と、原因や、周りの店主の相談内容が纏められている) ―― 海賊船は……陸に揚げる事無く、そのまま沈むのを待つそうデスね。 [Thu 2 Nov 2006 19:41:59]
フォーカ > ――――以上合計、窃盗報告(いつもより少し少ない)件、暴行報告(何時も通り)件―― 。 特記すべきことは 2件、商業地区で店舗同士の揉め事に関してと…… 海沿いに停泊していた海賊船の調査が終了し、結果が出ていまシタ。 ( 引継ぎの同僚へ、報告書内容を、ざっと口頭で読み上げた。) [Thu 2 Nov 2006 19:35:11]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『(警邏報告)』 [Thu 2 Nov 2006 19:27:06]
お知らせ > ベニスさんが退室されました。 『(一通り簡単な調整が終わった頃には、ちょうど良い時間にもなり、そのまま帰路につくだろう)』 [Wed 1 Nov 2006 23:22:05]
ベニス > (留め金を外して棺をあけると、そこには鬼の形をした人形が一体、躯をまげて入っている。それを傷つけないように取り出すと、カチャカチャと弄り始めた) [Wed 1 Nov 2006 23:20:05]
ベニス > (しばらく、未整理な書類をペラペラとやっていたが、やがて飽きたのか先程自分が棺を置いた場所へと戻ってくる)うーん。しかし、どうしますかね(己のあがる時間まではもうしばらくある。だが、時間があるからといってデスクワークをする気にはなれない。……であれば)ガイユウの調整でもしますか……(やはり、そこに行き着くわけだ…と思いながら、煙管の灰を受け皿の中に落としてから棺を向き合う) [Wed 1 Nov 2006 23:14:51]
ベニス > (すぐさま返される同僚の言葉に、それはそうなんだけどねぇ…と返しながら、ペラペラと書類の山をめくる。市民からの苦情、上への報告書。色々あるが、自分にはどれも面倒に見える)体を動かしていた方が、幾分気晴らしに……(と言ったところで、彼が書類を持って立ち上がる)……はいはい、お疲れ様(と手を振った) [Wed 1 Nov 2006 23:11:25]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『相変わらず大きいー・・・。(そんな一言を残して静かな足取りで立ち去る。)』 [Wed 1 Nov 2006 23:06:15]
炎涼 > デスクワークも大変かも知れませんが、警邏も楽では無いでしょうし…。 (デスクワークは好きなようにペースを崩さずに進めて行けるが、警邏となるとトラブルや手配された人など遭遇すれば見逃してはならないし、追い駆ける労働的なのもあるイメージが強い。) たまに私だって気を抜きたいですよ?義務は義務ですからねー・・・。・・・・と、そろそろ一日が終わる前に書類を届けなきゃいけないので。 (失礼します、と付け足して頭を下げて挨拶をしてから処理を済んだ書類を揃えてから抱えでから立ち去ろうとする。) [Wed 1 Nov 2006 23:05:22]
ベニス > (ぷかぷか煙管をふかしながら、己が声をかけた相手のいるであろうデスクに近づく)いやいや、警邏も大変だけどデスクワークの方が大変だよ。全く、頭が下がるね、本当に(微笑む相手にニコリともせずにそう言ってから、デスクの上に積み上げられた書類の山を見てあからさまに“うげっ”という顔になる)これで半分か……。どうにもオーバーワーク気味じゃないか、こりゃ? [Wed 1 Nov 2006 22:58:50]
炎涼 > (誰が来ても、誰が騒いでも上の空というより彼の世界に踏み込んでしまいそうな感じだった。天井に視線を傾けたまま、時間潰しにでも染みを数えてみようか。と思いついた途端に、名前と言うよりニックネームみたいなもので呼ばれた事に気がついた。) ………… ? (動揺するわけでもなく、視線を天井から外してから声の主の方へ捜し求めた。その方向へ見やれば、銀髪の男が見えた。「炎ちゃんって…呼ばれてたかな?」と疑問を浮かべたが気にしない事にして微笑み出した。) はい、そちらこそお疲れさまです。ええ半分ほどは…。 [Wed 1 Nov 2006 22:51:23]
ベニス > (デスクワークをしている同僚の合間を抜け、とりあえず背負っていた棺を部屋の隅に下ろす)ふぅ、疲れた疲れた。……まずは警邏後の一服を…っと(肩をコキコキ鳴らしながら、懐から煙管と詰め煙草を取り出すと火をつける)……人生、これがないと生きていけないねぇ……(壁によりかかりながら、紫煙を吐き出す。と、視界の隅に仕事をしているようでしてない同僚が一人)炎ちゃーん、お疲れ。仕事進んでるかい? [Wed 1 Nov 2006 22:46:25]
お知らせ > ベニスさんが入室されました。 『「お疲れさん」と気のない声を同僚たちにかけながら事務所の中に入ってくる男が一人』 [Wed 1 Nov 2006 22:39:22]
炎涼 > (気を抜きたくなると言えば、何だったのだろうか彼自身でさえしたい事が思い浮かばなかった。天井の染みを最後まで数えてみようと思ったが終わりそうにもない。唇を緩めてから苦笑を零し出して、次に双眸を和らげてしまう。) したいこと、って難だったのかな? 市民を守るのは、願望であって、義務でもある。としても趣味とかじゃなくて――― (力に対する渇望や欲望の根源になっているだけ。地に足を付けていられるのは、結局は力でしかない。力が無いと救えない時だってある。それでも目の前に守れるものは守りたい。 暫くするとペンを置いてから、長ったらしい髪に触れながら考えていた。何時ものらしい笑みは口元に浮かべている。後は何時もと変わらない。) [Wed 1 Nov 2006 22:38:04]
炎涼 > (目にも口にも笑い浮かべた様子が無くて、冷めた感じに金色の眼を薄ら細めている。視線の先には天井の染みばかりだった。その染みに集中するようにブツブツと口にして数えていた。) ………43 44 45…… (未だに言い終える気配が無い一方に、ペンを握ったその手には動かそうとする気配など無くて惚けていた。それでも仕事は進んでいるという余裕が出来ているのが理由の一つでもあるし、たまに気だって抜きたくなる。) [Wed 1 Nov 2006 22:28:45]
炎涼 > (何時もなら休憩室で書類を整理する仕事をしていた。が、本日もまた団員が少ない為に休憩室は随分とまあ寂れた雰囲気が強まる一方な感じ。人がいた方が色んな意味で安心する理由の一つで渋々ながら事務室の窓際の近くに置かれた机に席をついていた。) まあ…うん。 (昨日は徹夜をしても終わりそうに無いから、ノルマを本日に回した漢字で作業を続けている。終わっていない書類の山とその山の三分のに辺りまで終わった書類の山が机の左右の端っこに寄せ集めていた。その中にぼう、とした顔を浮かべて天井の染みでも数えるように見眺めていた。) [Wed 1 Nov 2006 22:18:49]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(事務室の窓際にて。)』 [Wed 1 Nov 2006 22:13:32]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『今夜も徹夜ですねー・・・。』 [Tue 31 Oct 2006 21:30:53]
炎涼 > まあ楽しければ何でもオーケー・・・ですね。 (一度は行ってみたいもの、その最中に仕事か問題が起きるのかも知れない。それを対処するのが自警団の仕事でもある。それを引き受けずに遊んでいるのも色んな意味では居心地が悪い気がしてならなかった。少し怪訝そうな顔を浮かべてしまったが、気を取り直した途端に天井から視線を外して書類の山へ向けた。) あれこれ言ってないて終わらせないといけないね。 (軽い息を吐き出してから、処理を済ましてしまった書類は別の場所に移動させてから、処理中の書類を見つめなおしながら作業を始めよう。終わる限りは繰り返し続ける。) [Tue 31 Oct 2006 21:30:41]
炎涼 > その頃、同僚さんとか見かけませんー・・・。 (大抵が警邏に行っているのか、または別の仕事があるのか流石に其処まで分からない。疑問の声を上げながら、軽く首を回して見せてから隻腕をテーブルの角とかぶつけないように気をつけてから準備運動のつもりで振り回していた。) そろそろハロウィンでしたっけ?祭りとかあったかな? (ぴたり、と手の動きを止めてから顔を天井へ向けて傾けるように疑問を浮かべて口に述べていた。去年は丸一日真っ暗な場所に過ごしていた様な気もするが実に言うと覚えていないらしい。喧嘩とか決闘だけは覚えているらしい。だめそうだ。) [Tue 31 Oct 2006 21:20:45]
炎涼 > (熱いお茶を飲み出す前に、自身の体温を肌が寒く感じまで調整をしてから飲み出した。喉に通る熱い感触が何とも心地が良い。火傷がしそうでしないギリギリな感覚を楽しんでした。飲み干した時に空になってしまったコップを残念そうに見つめたけれど、どこか、満足げに笑顔を浮かべていた。それから用を済んでしまったコップは書類の山よりも遠い場所に置いてやった。それからペンに手をとりながら握りなおして処理してしまった書類を払い除けてから、新しい書類を引っ張り出そうと空いている小指と薬指を使ってニ、三枚ほど目の前に引っ張り込んだ。) んと、まだまだ頑張らないとね。 (独り言を呟いて、気合を入れたつもりで作業を再開始せようとせん。) [Tue 31 Oct 2006 21:01:01]
炎涼 > アンデット、ですかねぇ…それはエクソシストとか聖職者が良いんじゃないでしょうか。やっぱりお得意様に任せるのが一番でしょ。 (経験が少なかれ多かれ、その専門的な組織や職人にお願いをするのが無難。自警団は市民の安全を守る為に存在をしている、と彼なりに考えているが出来る限りは救えるものは救いたいが、出過ぎた真似や行動を起こすのも好ましくない。むしろそれこそ邪魔になるからかもしれない。) まあ私には出来る事をやったほうが良いですね。 (私は私なりに頑張っていけば良いだけ。出来ると思えば、それをやっても良いけど無理は良くない。その過信が失敗を呼ぶかもしれない。少し溜息を吐き捨ててから、書類へ刻み続けていたペンをコトン、と落としてから熱いお茶を入れたコップを握り締めて飲み出そう。) [Tue 31 Oct 2006 20:49:41]
炎涼 > (とある休憩室の隅っこには、紅い着物を着た青年が自警団の制服を肩に羽織るだけ。ソファーに腰を掛けながら、目の前にある低いテーブルを見眺めていた。テーブルの上には、未処理の書類の山とかそんな所である。その書類の山は、左側に積み重ねられて右側には半分ほどの処理を済ました山だ。そして目の前には熱いお茶を入れたコップが置かれていた。少し不機嫌そうというよりも、何時もように変わらない笑みを浮かべていた。) [Tue 31 Oct 2006 20:41:15]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『ふむ…どうしたんでしょうかね。』 [Tue 31 Oct 2006 20:37:14]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( タイムリミットは月末という予想がある。 急がなければ )』 [Thu 26 Oct 2006 01:09:34]
クオ=ヴァディス > ( 薬の効果があったようだ。 鎧を脱いだのだからもう少し厚着しなければいけなかったと身を震わせるけど… 備えあれば憂いなし。 それ以上何があるでもなく、傷の痛みを少し我慢すれば、行動に支障は無い ) [Thu 26 Oct 2006 01:08:13]
クオ=ヴァディス > ( 説得材料を探せたら、すぐにでも海賊船に戻るつもりでいたけれど… これは、まだ少しかかるかもしれない。 明日のうちに乗船するのは無理かと考えて… 日が無いとは言えルガリアさん、ナナオさんともっとちゃんと話しておくべきだったかと、冷たく冴えてきたような夜空を見上げた )   ( 傷を受けた身体は、まだ少し動かし辛そうに… ゆっくりとした足取りで自警団本部を後にする。 ―――吹いた風は冷たくて、寒気がした。 ここで感染判定。 致命傷には至らない、という事で破傷風程酷いものではないだろうけれど… 錆びた釘に刺された後、飲んだ薬の効果があったかどうか。 発言秒数一桁が 3.6.9 であったら風邪のような体調に――― 【判定】 ) [Thu 26 Oct 2006 01:06:57]
クオ=ヴァディス > ( 面倒臭さ半分、そして、本当にそんな資料があるかどうかも分からないというのが半分なのだろう。 嫌そう、と言うより純粋に困っている様子には、袖の下を渡しても無駄だと判断できる。 何事かと寄って来た団員達が『そんな事件もあったっけ』なんて話をしながら散って行くのを見送って… 微苦笑を浮かべている担当者に、微苦笑を返した ) ―――お騒がせして、すみませんでした。 …いいえ、そんな… ありがとうございます。 〜ええ。 壁新聞を出しているところや、港で聞いてみようかと… それでは。 ( 会釈をして、出口へと向かう ) [Thu 26 Oct 2006 00:39:14]
クオ=ヴァディス > ―――ですからヴェイトス港沖に停泊している海賊船で会った幽霊が、その事件の当事者と思われます。 いえ、海賊の方ではなくて、犠牲者の方で… ぁ、いえ、結局加害者にもなってしまったのかな… …と、とにかく。 そういった事件が二十年ほど前にあった筈なんです。 船上での挙式を海賊に襲われたという事件が。 花嫁が連れ去られている筈です。 ……ぁ。 名前は、ちょっと、分かりませんけど…… 何とか、調べていただけませんか… 花婿の事が分かれば、話も通じるかもしれません。 ( 『海の上って自警団の管轄だっけ?』 『海賊は違うよね』 『二十年前だと時効?』 『アンデッドは法の対象外だろう』 『大聖堂にエクソシストの出動を要請されては?』 『それが無難そうですよね』 『個人情報を第三者に公開するわけにもいきませんので』 ―――ダメだ脈無しっぽい…! 粘ってはいるけれど、既に船員がアンデッドになってしまっている沈没間近の海賊船となると、囚われている人があるでもなし、関心は薄そうだ。 …別の方向から呪いを解くべく、ビキニ少女など別の冒険者達も動くであろう事はまだ知らず…。 ここがダメとなると次はどこだろうと考えを巡らせる ) ―――ううん… 大聖堂は… 宗派が、分からないものですから。 …パプテス教徒なら教会で挙げますよね? 船にチャペルがあればそれでもいいのかな… ―――〜そこをなんとか、なりませんか? せめて遺族の方に、私と会っていただけないかどうか確認を… ( 『そう言われても、そんな資料がうちにあるかどうかも』 ) [Wed 25 Oct 2006 23:54:05]
クオ=ヴァディス > ( 昨夜の出来事に対してパーティーメンバーがどう思ったとしても、それは必要な事で――― もしかしたら、皆で戻る事になったかも? 反対されたかもしれないけれど、それはさておき。 …見つけたお宝を陸まで運んだ紫お下げの眼鏡娘は、そのままの足で自警団本部を尋ねていた。 鎧などの武具は外したキルテッドシルクで、応対に当たった団員を困らせている ) [Wed 25 Oct 2006 23:25:32]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( 『人生積み木崩し』冒険団、搭載量リセット――― )』 [Wed 25 Oct 2006 23:16:30]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『頑張りますか。』 [Tue 17 Oct 2006 21:51:08]
炎涼 > サツマイモかァ・・・・・ トキノミヤコが恋しい。 (故郷を思い出してしまう。一族と言うより家族のような居場所が懐かしく思えた。) じゃあ、ふんばって行きましょうか。 (一言を付け足して、給湯室に立ち向かおう。) [Tue 17 Oct 2006 21:51:01]
炎涼 > ・・・月がきれーですねェ (顔を月や光が見える窓の方へ向けて、年を食ってしまったように呟いていた。) そろそろ秋なんでしたっけ?秋といえば、サツマイモとか読書かァ・・・・     ・・・サツマイモ食べたくなった。 (ポロリと人形の螺子が呆気無く落ちてしまうような勢いで本音を取りこぼした。炎を使う能力なら、焚き火をする事が出来そうだ。改めて思えば、火はいろいろと便利な面が多い。明かりの代わりになったり、料理の火にだって使えるし、蝋燭を付けるのも役に立つ。) [Tue 17 Oct 2006 21:48:15]
炎涼 > いや、何も起こらないのが一番、か。 (平和を望むのが、市民の為である事になる。その平和を守るのが、団員としての勤めだと思っている。市民が喧嘩をしていたなら、割り込んで事情を聞きこんでから解決をしてやるとか。酷ければ、本部へ連れて行くしかないんじゃないのだろうか。) まあー書類燃やしちゃえなんて思っている若者ですらいやしないんでしょうね。 (目の前には、何枚か処理終わっていない書類を並べられていて、その上に凭れ掛かって窓の方に向いたまま寝そべっていた。手の中にはペンがしっかりと握っている辺り、やる気は少なくともある。去年は書類を燃やしちゃえばいい、なんて思っていたような気もするが忘れた。残念ながら、燃やしちゃえば良いなんて思っている人がいたかどうかは触れずにいて置こう。) [Tue 17 Oct 2006 21:42:17]
炎涼 > (人気ですら感じられない雰囲気を漂わせた休憩室の隅っこに置かれたテーブルとソファーに凭れ掛かる団員がいた。紅い着物の上に自警団の制服を羽織い、長い髪は同僚により紐で束ねてもらった。流石に片手でやるのは無理がある。) 微妙ですね。やっぱり大きな事件が無いと。 (赤の暴走という現象が去ってから、市民が急に静まってきた上に犯罪率が非常に少なくなってから、元通りと言えばそうなのだけれど。あれこれ呟いている最中は、半ば片付けた書類を右側に積み重ねていた。終わっていない方は、引っ張り込みやすい左側に置かれている。まあ処理済んだ書類の三分の一か二分の一ていどまで終わらせた。) [Tue 17 Oct 2006 21:35:24]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変か、微妙ですねー・・・。』 [Tue 17 Oct 2006 21:30:31]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『丸一日頑張りましょうかね。』 [Mon 16 Oct 2006 22:25:55]
炎涼 > 最近、生活バランス崩れているような。 (夜中なのに寝てしまう辺りとか、食事を取る時間帯が不自然だった。) さてはて、頑張りましょう。 (そう言い残せば、口元に微笑みを浮かべた。そして寝台から静かに丁寧に下りれば、髪の毛とか抜け落ちてないか薄暗い中では大変だったけれど慣れてしまった。その作業を終われば、シーツや毛布など枕をご丁寧に正してから仮眠室から出てしまおうとドアに立ち向かった。ふと立ちとめると思い出したかのように横壁に掛けられた自分の団服に手を取り、隻腕だけで器用に羽織だそう。) [Mon 16 Oct 2006 22:25:37]
炎涼 > ・・・・最悪だ。 (不機嫌でもない、澄んだ声色で呟いた。月を隠してしまいそうなくらい嫌な天気に見えたからだ。まるで、欠けた月が黒い雲に闇に食われているような印象を受けてしまったからだ。それは気分だけでしかない、表情は未だに眠そうな感じばっかりで変え様としなかった。) さて、働かないとね。 (第一声の目標を吐き出した。他の同僚が寝台にて、寝に至っても、寝に至らなくともお構いなくだ。別に聞かれたって困る事じゃないからだ。けれど、起こさないように小さい声に変えていた。) [Mon 16 Oct 2006 22:14:32]
炎涼 > また寝すぎた。 (乱れてしまった長い髪など気にせず、癖ッ毛があちこち目立っていた。それでも直そうとかする気になれない。身体が重々しく感じられるその頃が増えてきた。隻腕を髪に手を伸ばして、直すように引き流すようにしてみたもの。) ん―――・・・ (髪の毛を直そうとしていた隻腕を、寝台へ手につけてから身体を起こすようにした。起こすときに、身体に被っていた毛布が足辺りに積み重なってしまう。そして、背には仮眠室のドアか。目の前には広々とした窓でカーテンが締め切っていなかった。天気は――、) [Mon 16 Oct 2006 22:07:48]
炎涼 > (目を開けた。其処には薄暗い空間にだけしかなかった。他にも耳を済ませば、静かな寝息が聞こえた。その時、寝ぼけ気味だったかも知れないが、) ―――えっと一応自警団だったよね? (紅い着物を着たままの琥珀の長髪の団員が寝台に寝そべっていた。目を薄ら細めながら、闇で見えやしない天井へ問い掛けるように小さく呟いた。身体を覆い被る毛布があることが分かった。) [Mon 16 Oct 2006 22:00:55]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(仮眠室に潜んでいた。)』 [Mon 16 Oct 2006 21:55:42]
お知らせ > ルシアンさんが退室されました。 『(一服したら資料の山が待っている)』 [Sun 15 Oct 2006 20:18:56]
ルシアン > まぁ、入ってから思い知りましたけどね。(外から見ているよりも内に入ってしまえば怖い事なんかなくて)そうですね。それも威厳って事で……。(普通に団員と親しいのも人望が有るって事で纏めておく事にした。)でしょ?(あの机になるくらいならまだ書類積み上げられる方がマシかも知れないなんてそんな考え。 最後の書類が棚に戻されるのを見れば軽く伸びをして)終わり、ましたねぇ。(結局資料引っぱりだしただけであまり力にはなれなかった気もしつつ)はい。(同じ様に手に付いた埃払って) [Sun 15 Oct 2006 20:18:16]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『…また酷くならない内にこ小まめに整理しにこよう。』 [Sun 15 Oct 2006 20:11:22]
コンスタンツェ > 自警団って想像してたよりずっと気さくですから、多分怖いって事は無いかと――。まあ、怖がるかどうかは別にして、そういう風に上の者を見るのは大事な事なのかもしれません。 ( 自警団員達は幾分かの信頼を隊長に寄せているようにも感じられるが、組織は厳しくあるべきだと思う気持ちが自分の中にある。 落とした書類に一瞬ちらりと視線が行くも、手が滑ったのだろうと気にせず自分の作業に戻る。 ) まぁ……そうかも、しれませんね。 ( ぷ、とあの机を思い出して笑う。 ) ええ。これを棚に戻せ、ば…… っと。 ( 最後の資料の束を棚に仕舞い、これでひと段落だ。 ) これで十分かと。……コーヒーでも淹れて少し休憩しましょうか。 ( 折角頑張って片付けたのだし、これから綺麗に扱わない人は逮捕だ! …なんて張り紙をして置きたかったが、止めておこう…! 埃が纏わりついて気持ち悪い手をぱんぱんと払って、脱いだ上着を手にとった。 ) [Sun 15 Oct 2006 20:06:19]
ルシアン > そうですよねぇ。でも俺なんだか団長ってちょっと怖くて、まだまともに見れないんですよねぇ。(そんな貴女の心情知る由もなくヘタレは渇いた笑いを浮かべる。)そうですよね……。(そうだといいなぁ。なんて思いながら貴女に言われた言葉には驚いて引抜いた書類を落とした。もしかして、自分がヘタレて居る事は自警団全体に知れているんじゃないかなんて不安になる。知れていたからと言ってどうと言う事もないのだがただ、何となく動揺した。)は、はい。その時はお願いします。(言いながら落とした書類拾って)た、確かにそうですけど……それって下手したら団長の机みたいになりそうじゃないですか。(ずっとそのままにしていて怪しいキノコとか生えても困る。それを思えば怖くて出来ない。その上紛れた書類の上に勝手に人の書類手伝ってたりする辺別段気にする事もないのだろう。  そして落とした書類まとめ終えて)もう少しで終わりますか?(周囲の様子見てそんな言葉が洩れた。今となっては最初の乱雑さが嘘のよう。といってもまぁ過言ではないだろう。と) [Sun 15 Oct 2006 19:54:59]
コンスタンツェ > やっぱり上に立つ人ですから、無理にでも多少の威厳を発揮していて貰わないと……。 ( 自分は別に気にしない、というか。めそめそしている男の人の方がこう…何だろう、何かを刺激させられる。 ) まあ、適してない場所の仕事もやらなくちゃならないのが自警団の辛い所ですけれど…。 大丈夫ですよ。人間、いざって時は自然と体が動いてしまうものです。その場に私が居たらぴしゃりと気合入れてあげますから。 ( なにやら不安そうな答えに、コンスタンツェは笑って言った。我ながら偉そうな事をとも思ったが、まあ冗談みたいなもので。 ) こう、予め机の上を私物で満載にしておくとか…。私はもう慣れましたが、ハハハ。 ( 乾いた笑い。他の人の書類の中に紛れ込ませるだけの器用さを持ち合わせて居ないので、いい加減机に向かう時間が長くてお尻にダメージを受けそうです。 ――さて、整理の方は二人掛かりって事もあって順調に進むだろう。暫くすれば乱雑だった部屋の中も綺麗になっていく。 ) [Sun 15 Oct 2006 19:31:23]
ルシアン > 確かにそうですねぇ。団長のそんな姿見たくないなぁ。(イメージ的には泣きそうだ。そして自分が連いて行くべき人のそんな姿出来れば見たくないなんて思った。そして自警団に属す男が泣き易そうなのは偏見では有るだろうがイメージ的には間違っていないだろう。)・・・・・・。そ、そうですねぇ。(適材適所、痛い言葉だ。確かに体つきはいい方だ。いい方なのだが、警邏に出れば持ち前のヘタレが発揮される。そして、内務と成ればこれからの季節、きっと仮眠室の蟲となるだろう。はたして何所に適して居るのか。なにか覚悟の決まりそうな事体にでも陥ればヘタレも消えてくれるだろうか?そんな事思いながら。)はい。遣ってる最中に追加はないんですが……その代わり知らない内に周りの書類まで集まって来ますけどね。(引っ張り出した書類近くに置いていきがらては確りと動かす。) [Sun 15 Oct 2006 19:19:35]
コンスタンツェ > …そんなことしたら泣いちゃいますよジュン隊長。多分泣くんじゃないかなと勝手に予想。いえ、本当に単なる予想ですが。 ( イメージ的な問題だ。でも自警団の男性って基本的に泣きやすそうなイメージが…… 偏見だろうか! ) 人はそれぞれ得意なものがあります。ルシアンさんは、私より得意なものを活かして仕事をすれば良いんですよ。 適所適材、良い言葉です。 ( そう言って、眼鏡の向こうから相手の体格を見た。私よりずっと背も高いし、逞しい身体は服の上からでも良く判る。荒事も対処せねばならないのが自警団だ。 ) それは失礼。仮眠室まで書類の追加オーダーを持ってくる人は少なそうですしね。 …代わりに机の上に置かれそうですが。 ( 引っ張り出した書類を纏め、空いた所に綺麗に並べていこう。 ) [Sun 15 Oct 2006 19:04:44]
団員 > あー。そうですねぇ。でもそれなら副隊長に言って団長の私物も一緒にって方が……。(そんな本人に聞かれたら更に仕事増やされそうな発言。どうか聞かれていない事を祈ろう。)そうですか?でも先輩俺よりよっぽど仕事出来ますし。(ヘラリと笑って困った様に手を下ろす。)別にサボッてるんじゃないですよ。ただ最近寒いんで仮眠室に書類持ち込んでやってるだけです。(言いながら、言い付けられた仕事には短く答えて書類を引っぱり出しに掛かる。) [Sun 15 Oct 2006 18:52:23]
コンスタンツェ > 今度隊長にこっそり申し出てみます。古い資料燃やして焼き芋食べませんかって。 ( 資料を片付ける云々より寧ろ焼き芋に執着がありそうな。 自警団員達が押し付けあった資料の最終到着地点。いわばここは自警団の怠慢の墓場なのだ!…と、言葉だけを大袈裟にしてみる。 ) そ、そんな。先輩だなんて…。殆ど同期なんですから、普通にしてください。 ( 似たような事を先輩から言われたなと思いつつ、照れくさそうな表情を浮かべて敬礼の手を下ろす。 ) 見つからないようにサボるのが良いらしいですよ。…いえ、サボるのは良く無いですが。 よろしくお願いします、ルシアンさん。それじゃ、とりあえず資料を全部引っ張り出して頂けますか?私が整理して仕舞いますので。 [Sun 15 Oct 2006 18:36:33]
団員 > まぁ。創設時から有るんじゃないかってくらい古い資料まで有りますもんね。(毎日山の様に積まれている書類の山が最終的にここに行き着くのならば、日々自分で自分の首を締めているのではないかなんて思った。)はい。「毎日仮眠室に入り浸ってる暇があったら資料の整理でもして来い!」ですよ?酷くないですか?(そう溜息吐いて)あぁ、済みません。ルシアンと言います。はい、宜しくお願いします。コンスタンツェ先輩。(敬礼をする貴女に習ってこちらも敬礼。) [Sun 15 Oct 2006 18:28:43]
コンスタンツェ > いつか役に立つかもしれないと思ってか、ぽんと捨てられないようなものだからとってあるのかもしれませんが…それにしたってこの量は。 ( 引き抜いた棚から舞う埃にけほ、と軽く咳をして、煙草の煙を払うように手をぱたぱたさせた。デスクの上で毎日毎日整理に追われる書類の山、あれが最終的にここに集まっているのだとしたらこの量も頷けるのだが。 ) あ、そうだったのですか。助かります…っ。 私、コンスタンツェって言います。お話しするのは初めてでしたよね? ( 宜しくお願いします、と敬礼。この場合、敬礼より会釈や握手の方が自然なのかもしれないが,、そこは自警団としてのクセだ。 ) [Sun 15 Oct 2006 18:14:30]
団員 > いえいえ。どう致しましてぇ。(へらリと笑って言って貴女が体勢を立て直せば手を下ろして、貴女の言葉には周り見渡す。)確かにそろそろ捨てた方がいいのにな〜ってくらい古い資料とか有りそうですよねぇ。(この書庫に納まっている書類の全てを知っている訳ではないのだが明らかに紙の色、質共に今現在使っているものと比べて古い物を見るとそんな風に思ってしまう。)まぁ、俺も手伝いに回されたんでそう気を落とさないで下さいよ。(貴女の様子にちょっと笑って) [Sun 15 Oct 2006 18:08:32]
コンスタンツェ > ( 突然すぽーんと抜ければ当然体制も崩れる。が、後ろで支えるように立っていたルシアンの助けによって、転倒だけは免れるだろう。支えて貰ったと気付くのはそれより一瞬後だが。 ) …はっ、や、有難うございます。 …いえ別に本当に火をつけたりするつもりじゃっ。ただ、そろそろ処分したらどうかなって……。 ( 体制を建て直し勢いでずれた眼鏡を直しながら、あたふたと弁明。差し出された資料を受け取る女の顔は少しげんなりしていた…。 ) は、はい。有難うございます…。 [Sun 15 Oct 2006 17:57:31]
団員 > だからって燃やしたら怒られますよ〜?(そう紙が抜けるのと同時に入って来た男。丁度貴女の後ろで体勢崩そうもんなら受け止める様に構えている。)あ、それから……コレ。「ついでに直しといてくれ。」だそうです。(新たな資料差し出した。) [Sun 15 Oct 2006 17:50:44]
お知らせ > 団員さんが入室されました。 [Sun 15 Oct 2006 17:44:32]
コンスタンツェ > で、でもこれをやらないとこれからの仕事にも差し支えそうだし、頑張らなくちゃ。そう、完璧なまでに綺麗にすればきっと皆から褒められちゃったり。 ( 仕事を終えた後のそんなご褒美を想像しないとこの状況は乗り切れそうになかった。制服の上着を脱いで皺にならないように置いて、腕まくりしていざ参ろう。 棚に仕舞われるどころか乱雑に突っ込んである資料を片っ端から抜き出して、元々仕舞われていたであろう場所に収めていく。が、掴んだ資料が中々抜けず、コンスタンツェフルパワー最大戦力発動。 ) い、要らない資料はもう全部燃やしちゃったらどうかな…っ!もう秋だし、極悪犯罪人の資料で焼く芋ってきっと美味しいかも! ムダ・ムラ・ムリを排除して仕事能率の向上をーっ! ふんぬぅぅ! ( 何か不吉な発言と、女が出しちゃいけないような声を出して。やがてすぽーんと紙が抜けた。 ) [Sun 15 Oct 2006 17:40:39]
コンスタンツェ > ( 行き成りの下品な発言が室内に響き渡る。 ここは自警団本部書庫。今まで起きた事件の資料などを保管しておく場所なのだが、多発する事件に自然と資料は多くなり、忙しさに追われてそれを整理する時間も無く。結果、自分の身長より高く積み重なった書類の山が私の前に立ちふさがるのだ。 ) ………これを片付けろ、と。 ( 室内の空気は埃っぽく、紙とインクの匂いが充満している。片付けなら星の数ほどしたことがあるが、これは流石に気が滅入りそうである。 ) [Sun 15 Oct 2006 17:26:54]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『まるでそびえ立つクソだ!』 [Sun 15 Oct 2006 17:18:52]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『難しいもんだね (言い残すと何処かへ消え去る。書類を残して。)』 [Thu 12 Oct 2006 22:02:41]
炎涼 > (手の動きを少しだけ止めてから、息を大きく吸って吐いた。口を軽く尖らしてから。) それを承知の上で付き合っていける覚悟も必要なんだろうな。 (恋人を危険を犯したくない。それだけで仕事を辞めるのもおかしい、恋人を捨てて仕事に集中するのも自分としては納得できない。出来れば、身が痛んででも両方を取る方法を取りたい。) …というか、この先も出来るか分からないのにね。 (自分に恋人が出来るのは考えた事もない。自分ではなくて、他の団員が恋人を作ったところを単純に見たいだけかもしれない。あれこれ考えている途中では、手の動きが何度か硬直させていた。) [Thu 12 Oct 2006 21:58:54]
炎涼 > 恋人とか構ってあげる時間とか減っちゃうんでしょうね。 (昨日から考えてみた。始めは自警団に厳しい決まりがあるんじゃないか、と思ったけれど流石に其処までは行かないだろう。それならば、毎日忙しすぎて残業になったり過労が積み重なったりするから、) 作る気ですら無くなっちゃってんのかも。 (それか、仮に恋人が出来たら仕事とか危険を犯している事を言わねばならない。其れに犯罪者とか、悪人に目がつけられたら被害が及ぶのは自分ではなく恋人に狙われる危険があるから。巻き込みたくない理由だけなのかも知れない。 なんて頭の中で考えている内に、手の動きとかが止まっていた。改めて、ペンを握りなおす良いうにすれば処理を済まされた書類を別の場所へ移動をさせた。次に、未処理の書類の山から引っ張り出そうか。もちろんペンを持ったまま器用に行っていた。紙の山が崩れ落ちてしまわないように気を使った。) [Thu 12 Oct 2006 21:44:57]
炎涼 > (長い髪を紐で一つに束ねた団服の男が自分の机に向かっていた。その机の上には、未処理の書類と筆記道具とお茶セットくらいだ。後は処理を済んだ書類は、引出しの中に入れたり机の端っこに避けて置いている。) まだまだ終わらないねぇ…、積み重なる一方だ。 (あらら、と小さく頷けながらお手上げポーズを軽く取っていた。少し進んだかと思えば、新しい書類が運ばれてくる時だってある。流石にこれだけ忙しくなってしまえば、) [Thu 12 Oct 2006 21:38:47]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(事務室にて、自分の場所に着席していた。)』 [Thu 12 Oct 2006 21:26:17]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『恋人とか居たのかな?(呟いた。その直後、暫く続けてから仮眠室に去っていった。)』 [Wed 11 Oct 2006 22:07:11]
炎涼 > ん――・・・・。 (何か思いつめたように唸り掛けていた。それでも、ペンを持って書類に刻んでいく手の動きはとめる事は無い。左手でも利き腕の内に入るから、実際に両刀使いだから両手で使えて当然な話なのだ。) そういや、同僚とか先輩って――― (何か思いつめたように言葉を吐き出したかと思えば、止めてしまった。人が居る中で言っても良いのだろうか、と不安を感じたからだ。) [Wed 11 Oct 2006 22:05:57]
炎涼 > (テーブルの上に散らばってしまった書類を、片手で何枚か纏め上げながら、胸に押し付けるようにして綺麗に纏めた。それを処理済みの書類の方へ配ろう、未処理の書類はそのまま散らばった状態にしていた。遠くから見ても処理を終えた数が明らかに少ないのは明白だった。それを見て何も思わず、友達を心配して思い出していた。一息を吐き捨ててから、埋もれた書類の山からペンなど引きずり出して片手で持ち構えてから、ついでに引っ張り込んだ未処理の書類を目の前に並べよう。) また、会えると信じておきましょう。 (何時か何処か出会うかも知れない。友達を思い出すのも良いけれど、仕事中だから優先にして進めて置かなければ、後から仕事が増えて溜まったもんじゃない。それでもその楽しみの為ならば幾らでも労働は厭わない。それに、仕事も市民のためにもなるらしいし、たぶんそうかもしれない。休日の方でも人とのお喋りとかだけでも楽しい。) [Wed 11 Oct 2006 21:52:44]
炎涼 > (寝ぼけた顔でソファに腰を下ろしたまま猫背になって、窓の外を棒と見眺めていた。しばらく時間が流れると、片手で頬にビンタを叩きつければ刺激で多少なり目が覚めようか。先ほどの顔つきよりは先ほどより好調に取り戻す。) ……えーと、友人に会ってから (少し変わった友人だけれど、それは気にしない仲が良い人が出来たのだから。それに仲が良い人の知り合いと仲が良くなれる機会があるかもしれない。思い出せば、微笑みを口元に浮かべた。 そして、テーブルの上に散らかっている書類や筆記道具などだ。お茶の入ったコップはテーブルの端っこに落ちている。書類の近くにおいて、濡らしたり汚したりしたら大問題かもしれない。なにせ一度も無いからどれほど、重要か分からない。それでも仕事そのものが重要であることは理解している。) [Wed 11 Oct 2006 21:40:08]
炎涼 > (紙の山に埋もれたまま、薄暗い空間の中にで瞬きを繰り返して呟いた。) …途中で寝ちゃったんだっけ。 (今に思えば休憩室とか給湯室に行ったんだっけ、いや給湯室に行ってコーヒーとかミルクティーくらいは飲んだか。) (何度か狼のように唸り出してから、自身に埋もれてしまった紙の山を崩すように重々しく起き出したとたん、テーブルの下とか床に落ちてしまう。少しばかり寝ぼけたような情けない顔をしていた。) [Wed 11 Oct 2006 21:31:11]
炎涼 > う―― …ん。 (頭が重いような重くないような。鈍った感覚で、目を閉じる目蓋を閉じていたがゆっくりと開いてみれば真っ白だと思えば薄暗い空間が見えた。始めは、まだ夢だったかな、とか思うくらいだったけれど現実の感覚だと発覚すれば溜息を吐いた。横から見れば、未だに紙の山に埋もれた団員の姿でしかないだろう。) [Wed 11 Oct 2006 21:22:12]
炎涼 > (休憩室の隅っこに設置されたソファとテーブル。そのテーブルの上にはたくさんの書類が積み重ねられて、埋もれるように寝に至っていた団服を着て琥珀の髪の青年が寝ていた。) [Wed 11 Oct 2006 21:17:11]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(目が覚めた場所は)』 [Wed 11 Oct 2006 21:14:35]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(―――まだ終わらない。)』 [Tue 10 Oct 2006 21:08:13]
炎涼 > ―――、というか慣れって怖いな。 (去年はあれだけ苦痛に感じた書類の山でさえ、今は気にしないで自身のペースで保ちながら進められるようになった。去年と比べてみると、本の一歩だけ進歩したかな。) やっぱ、進歩っていっても何処まで行けば進歩か分からないね。 (ははっ、と微笑を零しながら作業に取り掛かろうか。まだまだ進歩を止めてしまわないように、まだまだ強さを止めてしまわないように、明日の為に頑張ろう。) [Tue 10 Oct 2006 21:07:51]
炎涼 > (お茶を一口か二口ほどで啜ってからテーブルに置こうか。そしてペンを持ったまま器用に親指と人差し指だけで持ち抱えた。そして空いている指の三本は未処理の書類の一部を掴んで目の前に引きずり出していた。) 何処に行っちゃったんだろうね。何しているんだろ? (先輩に対する疑問を幾つか思い浮かべたら、何の表情もなく首を傾げて言葉を漏らしていた。またペンを持ち替えてから未処理の書類に目を通してから刻んでいこう。) まだまだ未熟だな――、あれから一年近くなったっけ。 (過去を思い出せば、色んなことがあった。むしろありすぎて思い出せないところもあるのだけれど、自警団に入った夜が一番に印象が残っている。) [Tue 10 Oct 2006 21:02:54]
炎涼 > ―――先輩、本当に引退しちゃったんだ。 (同僚から聞いた話だ。不明というかなんと言うか居なくなっている間に辞めてしまったそうだ。あんまり話した事も無いし、仲が良いとは言い難いけれど。) やっぱ――、寂しくなるね。 (なんとなく思い浮かべた言葉を漏らした。また忙しくなるかもしれない気がするけれど、期待の新人がまだまだたくさん居るから大丈夫だと思う。まだ頷けてからペンをテーブルに置いて、テーブルの端に置かれたお茶の入っているコップに手取ってから啜ろう。) [Tue 10 Oct 2006 20:57:16]
炎涼 > 友達増えたしいっか…。 (先日に会えた人達を思い出せば、口元に笑みを浮かべながらペンを未処理の書類に刻み続けていた。地味な作業に見られるかも知れないけれど、整理とか真面目にしておかなければならない。一つのミスが大きな失敗を生む事だって有り得るのだから。うん、と頷けてから処理し終えた書類は、分別されている積み重ねた書類の上に置いた。) 見えないところで頑張っているって凄いよね。 (ほんとに、と小さく付け足しながら尊敬の意味を込めていた。誰だって、見られながら努力をするのは嫌いなのかも知れない。あるいはそういう人もいると思うし。其れを見せない強さでもあるんじゃないか。) [Tue 10 Oct 2006 20:49:47]
炎涼 > (朝から本部に帰還をしてから、一歩も外に出歩いていない。何故かって久しぶりに帰還をしてみれば、書類が積み重なってしまっている覚悟はしていたけれど、明らかに多過ぎた量なのだ。) ―――ん、いくらやっても終わらない。 (朝から頑張ってみても終わらない。団服を着替えて、長髪を紐で一つに束ねた隻腕の男が休憩室に入って、端っこの席に持たれかかっていた。) [Tue 10 Oct 2006 20:41:56]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(懐かしい休憩室にて)』 [Tue 10 Oct 2006 20:35:08]
お知らせ > ルシアンさんが帰りました。 『(そしてその姿は仮眠室へと消える。)』 [Mon 9 Oct 2006 01:09:05]
ルシアン > はぁ。(積まれた書類がバラバラにならない様に半分程抱えて席を立つ。)それじゃぁ、いってきまーす。(そして仮眠室へと戻って行こうとして)あ、コレ以上勝手に死後と押し付けないで下さいね?(言ってもきっと無駄なんだろうけど言ってみた。) [Mon 9 Oct 2006 01:06:43]
ルシアン > (自身?  いやいや自信だろう。なんて何処かから聞こえた気がした。きっと空耳……のはず。)いやー。まさか、自分が篭っている間にこれだけ溜まるとは……。(目の前に積まれている書類。何所から来たのか高さは見上げる程に迄達している。)ねぇ?(そう周りの人達に視線を向ける。周りの反応から察するにきっと半分くらいは知らぬ間に押し付けられた物なのだろう。)いや、遣りますよ。遣りますけどね。(何もここ迄しなくても良くない?なんて思った。) [Mon 9 Oct 2006 00:48:29]
ルシアン > (書類に終われた時などにたまに出す情けない声が出た。警邏中なんてきっとしょっちゅうだ。 椅子に座れば書類目の前にして息吐いた。今の季節、人にとっては涼しい季節なのだろうが……自分にとっては何だか肌寒く感じる。)今でこれだと……これからの季節やはり内勤か?(これから更に寒さは増す。そんな中、外で動き回る自身なんて無い。) [Mon 9 Oct 2006 00:35:48]
ルシアン > (まぁ考えても仕方がないかと書類を提出すれば自分の机に向かう。 自分が篭っている間に辞職した先輩が居ると言う話は仮眠室で先程聞いた。まさか、その文の書類……?なんて考えたが先輩方の書類がまだまだ新人の自分に回ってくる事はないだろうと、浮かんだ考えは即刻丸めて屑篭へ捨てた。)やってもやっても終わらない〜。 [Mon 9 Oct 2006 00:23:07]
ルシアン > (処理済みの書類束抱えて出てくる。そして、提出に行く途中ふと自分のデスクに視線を向ける。)・・・・・・。(視線の先にはなんか軽く山と積まれている書類。)ア、アレ〜?(首を傾げる。片付けても片付けても湧いてくる書類)いったい何所から?(そんな疑問が口から洩れた。) [Mon 9 Oct 2006 00:10:27]
お知らせ > ルシアンさんが来ました。 『(仮眠室から)』 [Mon 9 Oct 2006 00:01:47]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『後日、隊長に会えば娘は一番に伝言を口にして千切れた徽章を渡すだろう』 [Sat 7 Oct 2006 23:45:26]
ピアナ > ( どこに行くのかとの問いに答えは返ってこなかったが、街中で出くわしたらってことは、市を出るわけではないのだと推測し。あまり面識のない先輩だから、行動の予測は全然つかないけど。多分、隊長には千切れた徽章とあの伝言だけで通じるに違いない。 ) …足、早く治らないかなあ……。 ( 娘はそう独り言呟くと、再び書類整理の仕事に戻った。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:44:47]
お知らせ > ドルカスさんが帰りました。 『(10/7。 ドルカス・ヴォックス、自警団を辞職。)』 [Sat 7 Oct 2006 23:35:37]
ピアナ > ( 「団を頼む」…やはり、自警団を辞める、ということなのだろうか。娘はそう思い、座ったまま先輩見上げ。 ) はい。それは確かにそうですけれど……先輩、どこかに行かれるんですか? ( ただ、足がまだ治っていない今の娘には、書類整理くらいしか自警団でできることはないように思えて。何か大切なことをやろうとしてるらしい先輩がちょっと羨ましい。撫でようとする手は一応避けようとしたが、避けきれずくしゃくしゃ撫でられ、ちょっと不快そうな顔をした。そして手が離れ、伝言を聞くと。 ) …あ、はい……。そう、伝えておきます……。 ( 先輩が去るのなら、黙って見送ろう。それが彼の意思なら、止めることなど自分には出来ない。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:33:44]
ドルカス > 構わね。俺っちにはもう要らないもんだ。  (ひらりと手を振ると、すっきりしたとばかりに、悪童のような笑みを浮かべ) 『長生きしろよ、クソ狸。』 こンなとこでどうか? (いや、どうかといわれても、といったところだろう。) じゃな、ピアナたん。 街中ででも出くわしたら、そンときは茶でも誘うよ。 (そう言うと、詰め所から去ろうと踵を返し──) [Sat 7 Oct 2006 23:30:06]
ピアナ > ( おいおい、なんで徽章千切ってるの気がつかないピアナ隊員。徽章を千切るなんて彼女には思いつきもしないことで、何か別の物千切ってるとでも思ったらしい。押し付けられた物を見て初めて気づき「え?」と声を上げ。それでも手で受け取りはした。 ) あの、これ……き、徽章じゃ。いいんですか千切ったりして。 ( 手の中の物と先輩団員を交互に見ながら慌てた声を。しかしようやく、それが意味することが何か一つ思い至って。 ) ……渡すのは…別に構いませんけど。何か隊長に伝言などは……? ( タヌキと言う呼び名と隊長はすぐ結びついたらしい。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:24:17]
ドルカス > (来る者が居れば、去るものも居る。)『団を頼む』、なんて柄じゃねェけど言ってみるぞ。(不良自警団員は、テレながら口にした)マジメに書類片付けるのも大切かもしんねーけど、他にもやるコトは山程あるんじゃねーかな? なんて、そう思うわけだ。俺は。 (外套が皺拠る程、肩を竦めると後輩団員の頭をくしゃくしゃと。丁度いい位置に頭があったから撫でてみんとす。勿論、躱さなければの話である。) [Sat 7 Oct 2006 23:23:14]
ドルカス > そっか。女の子の名前、初見で覚えてないたぁ、俺っちもヤキが廻ったもンだ。 …悪いけど、こいつを団長ハゲ隊長タヌキに渡しといて欲しいんさ。(そう言って、千切りたての自警団の徽章を押し付けよう。) [Sat 7 Oct 2006 23:14:20]
ピアナ > ( 無造作に放られる封書に、…だ、大事な物ではないのかしら。と、ちょっと心配になったが口には出さず。団長の机とか、この新米団員にはまだ縁が無い。 ) 私は、ピアナ=フライトです。数ヶ月前に入団しました。 ( 名前を尋ねられるとそう答え。それから、この先輩の名前はなんだたかな。と記憶を辿り始めた。…駄目だ、思い出せない。結構覚えたつもりだったんだけど……と情けなさそうな顔し。とりあえずは「先輩」で誤魔化すことにし。便利だこの呼称。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:11:47]
ドルカス > (適当極まる走り書きの封筒に、同じく書きなぐった書面を詰めて。無造作に机上に抛った。 自分の机を見遣る。 私物と言えば、競奴新聞くらいか。) そ、か。 (挨拶は要らないだろう。そんな柄じゃない) えーと、君。なんて言ったっけ? (自前の外套。軍用外套のアウトレット品の肩から、楯章を千切りながら、尋ねた) [Sat 7 Oct 2006 23:00:45]
ピアナ > はい。仮眠室に行かれた方も居ますけど。 ( 挨拶されると、座ったまま軽く頭を下げ。先輩が団長の机に近づくのを目で追う。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:57:43]
ピアナ > ( 書類を整理しながら、娘の思考はシフトして。つい先日の出来事を思い出した。普段に比べれば、若干沈んでいるような雰囲気はあるものの。あの時、竜人の入団希望者に対してわめき立てた時の面影は、まず見えないだろう。──いや、別に珍しいと言うほどのことでも無かったのだけれど。後になって思い返すと、フォーカ先輩がやたら驚いていたような。…なんでだろう。──実を言うと、警邏中は結構怒鳴ったり叱り付けたりしていたのだ。本部に帰った頃には、忘れたようにケロリとしていることが多かったが…。つまり娘の性格を一言で言うと、「熱しやすく忘れやすい」これだ。……ん、まって。つまり考えてみれば、本部で感情的になったことはこの間のが初めて、と言うことになる。──やはり珍しい事だったのかもしれない。先輩、隊長すみませんでした。実際、私はあんな性格なのです──。そんなこと考えていると、ノックの音。娘が振り返ると、先輩自警団員の姿が開いたままのドアの所に見えた。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:55:52]
ドルカス > なんだ、皆出てンのな。 怪我人一人? (こり、とヘアバンド代わりの意味無しゴーグルの淵を、指で掻きながら。 よぉ、と。 ちまい団員に挙手挨拶。 肩を竦めると、団長の机の前までカツカツと靴音を鳴らして、大股に) [Sat 7 Oct 2006 22:55:47]
お知らせ > ドルカスさんが来ました。 『ちーっす。(開いた侭のドアを軽くKnockKnock)』 [Sat 7 Oct 2006 22:52:29]
ピアナ > ( 椅子を引いて座り、あちこちの机で山積みになっている書類を見回した。 ) ──でも、そのためにはこれらを片付けなくちゃね……。 ( 溜息ついてから机に向かい。今やっている仕事は、日々起こっている様々な事件の件数をまとめて、その推移を書類にまとめることだ。──やはり、紅雨が止んでからというもの、どの類の事件の発生件数も減少傾向にある。 ) ……それでも、紅雨が降る以前の方がまだ少ないのよね。 ( 小さい声で言ってから、書き込み終わったその書類をかざす様にして眺め。終了した書類の山に乗せた。──いつになったら、あの忌まわしい雨の影は消え去るのだろう。たとえ紅い雨が降らなくなっても、一度誰かについた炎が次々と他の者に飛び火して……。やはり、終わるにはまだまだ時間がかかるのかもしれない。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:38:48]
ピアナ > ( 右手の松葉杖に若干もたれるように立ちながら、娘は飲み会の張り紙の前で思案していた。 ) ……うーん。やっぱり、次の日の仕事に支障があるといけないから、休日の前の晩が良いわよね…。 ( そう呟くと、近くの机からペンを取り、参加者の欄に名前書き込んだ。ハンカチでペン先のインクを拭き取ると、元の場所に戻し、自分も仕事を再開しようと机に向かって歩き始める。カツン、タン。と、質の違う音が交互に本部内に響いた。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:23:44]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『(張り紙の前で思案中)』 [Sat 7 Oct 2006 22:17:01]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『結局、自分でしか決められないんだ。』 [Fri 6 Oct 2006 21:52:08]
炎涼 > ん――市民を守るためって大切なのは何だろうね? (誰かに問い掛けるような口調を零して見せてから、また処理し終えた書類を別の書類に積み重ねていく。) [Fri 6 Oct 2006 21:47:03]
炎涼 > (片腕が無い生活は正直に言うと大変だ。それも少しずつ慣れてくれば何でも無くなってしまう。ペンを持ったまま、書類を持てるように器用に指を使い分けた。) えーっと、これは… (被害が減少した気がする。魔物の襲撃が終わってから幕が閉じる同時に市民の不安要素が無くなったのだろう。何も出来なかったけれど小さな平和がこうして増えていく事はありがたいこと。手元の書類を読み終えると、テーブルに戻して必要な箇所にペンで刻んでいこう。) [Fri 6 Oct 2006 21:42:54]
炎涼 > お茶 足りねェ… (飲み干してしまったコップを見つめたままポツリと呟いた。溜息を付きながらテーブルの端っこに置いた。一瞬だけ物足りない顔を浮かべたが気にせず、またお茶を入れればいいだけなんだしね。多かれ少なかれお茶は何時でも入れられる機会が多いから大丈夫だろう。) 善人も悪人も守りたいモンはそれぞれ違うんでしょうね。 (自警団は市民から信頼される人の集まり、みたいなものかな?色々な見方があるしどれがどれで正しいのか人によって違うはず。そんな独り言を続けてから、目の前に分別された書類を見眺めてから手探りでペンを手に取ろうとする。) [Fri 6 Oct 2006 21:36:43]
炎涼 > 人間を守りたい、要は市民を守りたい。 (冷たいお茶を入ったコップに手を取れば、軽い仕草で気兼ねなく持ち抱えた。そしてコップの端っこを口元にくっつけて一口か二口ほど飲みだそう。) ――ふっ、 誰でも守りたいのは当たり前かも知れないか。 (人と異なった存在が、人間と共存し合えるのは難しいかも知れない。口にするのだって簡単だし意思を言葉にすれば良い。それでも、言葉より行動で示した方が早いんじゃないか。と思うときがある。少し難しい表情を浮かべて、首を傾げてから小言を呟いた。)  [Fri 6 Oct 2006 21:29:56]
炎涼 > (団服を着て、長髪を束ねた男がいた。職務室の自分の机に付いており、テーブルの上には積み重ねられた未処理の書類と筆記道具とお茶を入れたコップとテキトーなモノくらいか。片付けられているようで片付けられていないと言い難い微妙な感じだ。) 去年も、そんな時期がありましたね。 (軽い休憩。最近、新人が増えてきたと聞いた。そんな男が、慌てた様子も無く和んでいるように片手でお茶の入ったコップに手を伸ばさんとする。) [Fri 6 Oct 2006 21:23:43]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変ですね。』 [Fri 6 Oct 2006 21:17:03]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『…所で、もう暫くしたら、飲み会を―(張り紙ぺったり)』 [Fri 6 Oct 2006 06:50:23]
フォーカ > ……失敬デスネ。好みはありますよ。サイズ的な問題で下は13才上は無限大デスが。 (きっぱり言ってのける。――後で何かを感じた恋人に思いっきり噛みつかれるフラグゲット)  [Fri 6 Oct 2006 06:48:02]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 寝よ、寝よ。 ( ぞんざいに手を振ると、ソファーに寝っ転がり。 )』 [Fri 6 Oct 2006 06:45:43]
ジュン=ワタヌキ >  熱意は悪くないと思うんだが―――そうだなァ世間慣れしないと言うか今時珍しい純粋培養の騎士だったのか。 ピアナ君も対応に疲れたか。 ( ピアナ君も新任で、回りに負けまいと努力して来たのだから。 色々と思う事もあるのだろうと。 ) フォーカ君は―――穴があれば何でも良いんじゃないのか。 ( どんよりした目で、何か言ってる黒犬を一瞥し。 酷い認識。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:45:00]
フォーカ > (彼女が礼をすると、合わせて此方も頭を下げた。 ―――彼女の姿が見えなくなるまでそのまま――)     ………。    (暫くしてから頭を上げて) ピアナさんなりに色々合ったんでしょうとは思いますが――それか、昨日、レインさんと話した時に何かあったんじゃないかと。 (怖いといわれた双眸をそのまま隊長に向けて) ……… 隊長。  この視線には理由ガ――…  ぷるぷる震える女竜人ッて 萌 え れ ま す ね 。( 最後の最後で下へGO) [Fri 6 Oct 2006 06:39:52]
ジュン=ワタヌキ >  でも、街を守りたいって君の姿勢は―――胸を張るべき事だと思うね俺は。 君の母上や父上がそうだったとしたら君の事は誇りに思うだろうね。 ( 両親を誇れるのならば、間違った道へは進むまいと。 自分は真逆である男は、苦い笑みと共に。 ) 逃げ出すも良し、別の道を探すも良し。 だた、約束なのだから――――君のために席は空けておくよ。 ( 去りゆく、竜人の背に言葉を投げかけながら。 ) つか、ピアナ君も珍しい……あんなに感情を出すとはねェ……。 フォーカ君も、目ェ怖いぞ? ( 立ち上がる同僚に、ぼそっと。 男は今からでもソファーで寝転がりたい気分だ。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:34:41]
お知らせ > レイン・ノワールさんが帰りました。 『…わかりました…、溶け込めるように…努力してきます。(一礼すると女は本部を出て行った。)』 [Fri 6 Oct 2006 06:30:32]
フォーカ > (ちなみにガチ男です。ピアナ先生に紹介するときが楽しみです。きっと素敵な笑顔で迎えてくれるって信じてる。)――――っ…ピアナさ…(激昂する同僚に驚いた。目を丸くして、隊長よりもレインさんよりも、一番動揺した面をしていたに違いない。 給湯室に消えるピアナ隊員――かける言葉も見つからず、見送るだけとなった。後々、男は語る「俺、あの時最高に格好悪かったデス。」フォローもできずに、眉毛で八の字を描いた。警邏報告書を提出場所に置いて――)  ……イエス。 宜しいカト。(隊長の言葉に頷いた) 自警団になる前に、街の様子を――いいえ、ヴェイトスを知った方が宜しいデスヨ。(立ち上がるレインさんへ視線を流すと、此方も合わせて立ち上がる) [Fri 6 Oct 2006 06:30:26]
レイン・ノワール > ……飛竜と、人間……心…。(そう言うと黙り込む…。) この街に来てから…まだそんなには……確かに、貴方の言うとおりです、私は…まだこの街に馴染めて無いんだと思います…。(この人の言うことは正しい…自分はどうかしてたのかもしれない、街にも慣れていない、人間にも慣れていないのに…。) 時間…ですか…。(ゆっくりと立ち上がる…。) [Fri 6 Oct 2006 06:25:35]
ジュン=ワタヌキ >  ―――レイン君。 自警団に入りたいなら君は世間を知る事が急務であると俺は判断する。 此の儘では必ず君は周囲との関係に悩む事になる。 ( 竜人がしたように、真っ直ぐに彼女を見詰め。 茶化すような口調では無く、寧ろ口調が厳しくなるのは仕方ない事か。 ) 拠って、君自身がどんな方法でも良い。 街に溶け込んだと此の二人が思えるように修行と言うのかな? ソレを行って来てくれ。 ( 具体的にCP35になる迄 ) ソレまでは君の入隊は保留とさせて貰う。 ( CPとかナンデスカ?とかよゐこは訊いちゃイケマセン。 話をそう締め括り。 ) こんなモンでどーかな? フォーカ君? [Fri 6 Oct 2006 06:18:24]
ジュン=ワタヌキ >  別に君を―――否定してるワケじゃない。 けども飛竜と心を通わせるよりも、多種多様な考えを持っているニンゲンのが遙かに心を通わせるのが難しんじゃないかな。 守りたいと言う気持ちなら、此処にいる二人だって負けてないしね。 ( 悪魔襲来時、正門を文字通り死守したのは今いる同僚二人だ。 別段避難するワケではなく静かに語るだけの男。 ) この二人の会話から君が此の街に馴染むのに時間が掛かると判断させて貰う。 世界を見てくるんだね―――。 ( 震えてしまってる竜人には、参ったなァと矢張り頬を掻き。 ) ショウガナイともさフォーカ君、ピアナ君可愛いし。 後で一緒に行こうか彼には内緒にしておいてあげるんで ( 自明の理とばかりに首を振る隊長。 泣き所を知って、苦節数年漸く黒犬と対等になったと心の中でガッツポーズ。 ) ピアナ君も落ち着いて……。 彼女は未だ此の世界に慣れていないのは明白だが―――其処まで厳しく言う事もないだろう。 これから知ればいい事だしな。 ( やんわりと、正義感の強い同僚を窘めようか。 確かに一部は当たっているとは思う。 不慣れな儘では此の先、竜人の女性にも不利益だろう。 同僚へ軽く手を振り見送る。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:17:33]
お知らせ > レイン・ノワールさんが来ました。 [Fri 6 Oct 2006 06:14:14]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『……ちょっと、頭冷やしてきます。(そう言うと、給湯室へ向かった。)』 [Fri 6 Oct 2006 06:12:12]
ピアナ > そ、そうでしょうか……。 ( 謝らなくていいのかな?と言った感じに、二人を交互に見て呟き。シシィさん…なるほど、フォーカ先輩の恋人かしら。と心の中でメモしつつ。そして、レインに向けられる隊長の言葉に頷いていると──彼女が発した、言葉にバッと顔を向け。 ) ──ちょっと待って。今のは聞き捨てならない。 ( そう言うと、少しレインを睨みつけるような視線を向け。 ) 「これでも人間には慣れてきた」って、どういうこと? その言葉を聞いた限りだと、まだ貴女は人間に慣れていないという風に聞こえるんだけど。そんな状態でよく「人間を守りたい」なんて言えたものね! ( 段々感情的になってきた娘は、丁寧な言葉遣いも抜けてきている。普段は真面目に仕事をしているが、いったん感情的になると、少々周りが見えなくなり。 ) ……貴女、昨日言ったわよね。「市民の方と触れ合っていけば、こんな化け物な姿でも解ってくれるんじゃないか」って。人間に慣れてない貴女が、どうやって市民と触れ合っていくつもり!?  それに、さっき隊長もフォーカ先輩も言ったでしょう。「傭兵上がりの自警団員」だけでなく、傭兵そのものと仕事するときもあるの! この街や市民を守ると言う意味では、どちらの職業も根は同じよ! それを……貴女、本当に市民を守る気、あるの? ( 勢いよく言いまくったため、少し息が上がっているタフネス2。厳しい目つきして。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:05:11]
フォーカ > うっわ。差別です!!差別!隊長。幾らピアナさんが可愛いからッて、それはいけません。アキマセン。 愛は平等ニー男隊員にも優しさヲ!(くわっ。迫力一発。――だが「シシィ」とか言われると途端に引き攣った顔で)……ヤ、ソ、それはチョット――ええと、新しいお店にお勧めもプラスしておきます。はい。(キューン。男に尻尾が生えていたら、間違いなくへっしょりしている) ……………。 (既に自分が何を言っても伝わらない。或いは答えてもらえないのは分かった。―― 溜息をひっそりついて、黙る。ただ――隊長の言葉に震えている? 外見で既にハンデ――失礼ながら、今はそう表現させていただく事にする――を背負っているのに、隊長の言葉を聞いて圧されるようでは――少なくとも警邏には出れないだろう。 ) [Fri 6 Oct 2006 05:51:46]
レイン・ノワール > (周りの話についていけずに少々困惑している…一体何のことを話しているのだろう…。)……周りとは…色々、やって行こうとは思っています、これでも、人間には慣れてきたので…、傭兵上がりでも、自警団には変わりないので…な、慣らしていきたいです…。(隊長さん…なぜかはわからないけど、なんだか…普通の人間と違って、ちょっと威圧感を感じた、気を抜いたら…崩れ落ちそう…。) …………。(よく見ると体が震えている。) [Fri 6 Oct 2006 05:44:20]
ジュン=ワタヌキ >  いや、ピアナ君は別に謝らなくても―――。 悪いのはソコの黒犬だ! ( ビッシィと指つきつけ、キーキー喚くよ隊長。 ) シシィ君に言い付けてやる。 しかし、新しいお店の情報は後で教えるように ( 正しく負け犬の遠吠え、ハンカチあったら噛んでたね。 其処で漸く、お客人の前だと気付き咳払い。 精々、隊長らしい威厳を出そうと―――その姿は草臥れた冒険者といった有様だが。 ) 自警団への入隊に主だった制限がないのは……己の自己責任に於いて職務に従事して欲しいとの願いもあってなんだがァ。 ( 説得が徒労に終わってるフォーカ、何やら思う所があるのか険しい貌のピアナ。 溜息を一つ。 恐る恐る目を合わせる竜人に身体を向け。 ) 傭兵が――嫌いと言うなら構わないが、仕事ではフォーカの言う通り一緒に仕事する事もある、そして自警団には傭兵上がりのニンゲンもいる。 周囲との軋轢を考えずに「好きだ」「嫌いだ」などと言っては自警団は難しいよレイン・ノアール君? 隊長ではなく、個人的な意見としてもっと回りと接してからのが良いと思うね―――今の君では周囲から”浮いて”しまうよ? この意味が分かるかな? ( どうした物かと、米神を押さえながら ) [Fri 6 Oct 2006 05:32:44]
ピアナ > も、申し訳ありません……。 ( しらばっくれる度胸の無い小娘は、謝った。=認めた。悪ノリしすぎたかな、と、恐る恐る隊長の様子うかがいつつ。──「とやかく言わない」との言葉に、意外そうな顔をして。あ、案外問題無いんだ。なんて表情。 抜いてくる?淫売窟?それって美味しい? 聞かなくていい話っぽかったので聞き流した。 そして、傭兵は嫌いとのレインの言葉と共に出た牙には、眉根を寄せて。「それは…ごめんなさい」と言いつつ、大丈夫かしら、と思った。どうも、この娘は、正しさを求める心が少々偏っているらしく。あからさまに竜人な彼女に対し、若干差別心が見え隠れする。 )  [Fri 6 Oct 2006 05:20:37]
フォーカ > やだなぁ。隊長ッテバ★ 最近お疲れで幻聴まで聞こえてきちゃいまシタか。(裏表満遍なく履くのは隊長自ら白状したの、黒犬忘れない。) たまには抜いてきた方が宜しいデスヨ?淫売窟に新しい店が――ととと。(レディの前だった。コホン。咳払い) ええと。傭兵さんと一緒に仕事するときもありマスよ…?(椅子の上で足を組む。 レインの言葉に肩を竦め) ――――……無理。 辞めた方が…や、「人間を守る」って理由は竜騎士でも出来るッて…何度も言ってるんですけど、聞いていマスかー…。(ちょっとへんなりした) [Fri 6 Oct 2006 05:14:06]
レイン・ノワール > ……代わり、まさか…私は自分の意思で入りたいだけです…ただの昔話ですよ、変な話をしてすいません…。(自分の言ったことに反省している…。) 私は……竜騎士を辞めます、時間を費やしましたが…無理なことをしている時間を費やすよりは…辞めたほうがいいと判断しましたので…。(ゆっくりと見つめ返す、ただじっと見つめ返して…) 傭兵は…嫌いなので…見たくもありません……。(傭兵と聞いて少し牙が顔を出す。) …はい、もう辞職届は出してあります…。(恐る恐る目を合わせる。) [Fri 6 Oct 2006 05:08:15]
ジュン=ワタヌキ >  人にばっかり汚れ役を押し付けないで欲しいんだが……俺にも長年作って来たイメーヂと言う物があってな。 ( ギロリヌ、とでっかい黒犬とちっちゃい同僚にヨクナイ目付きを。 )  んで、入隊希望者ねぇ。 ( 「何でまたウチなんぞに」 そんな疑問はフォーカとピアナ両名の話を訊いて大凡の事は察したか。 山積みの書類は無視して、入隊希望者である竜人の書いた紙を覗く。 ) まァ、別に入団に関しては―――とやかくは言わないが。 ちゃんと竜騎士団の方に辞職の届け出は出して貰ってますかね?と ( とレインの方へと。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:57:54]
ピアナ > ( 何だかまるで取り調べもしくは身の上話みたくなってる気がするレインさんの様子に慌てて。 ) えっと、なんと言うか、貴女が竜騎士を辞めるかどうかはともかく──「人を守りたい、そして竜騎士を辞める」だけなら、自警団よりもっと向いてる職業が色々ある気がするんですけど、そちらは検討されました? 例えば、傭兵なんかは駄目なんでしょうか。 ( フォーカ先輩の言葉に同意しつつも、別の選択肢も口に出し。傭兵は、竜人だからって特に制限あったりはしなかったよね?と記憶をひっくり返しながら。そして、扉の開く音と声に振り返って隊長の姿を認めると目を丸くして。 ) たっ、隊長! いえっ全く! ( 慌てて否定した。口には出していないですよ!ちょっと思考しただけです! ←つまりは悪口だったっつーことになるが。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:47:42]
フォーカ > ………。申し訳ナイですが、竜騎士を辞めてまで自警団に成りたいと思った理由の説明が…ん?「人を守りたい」んですよね。でも、今のを聞いていルト――…「パートナーがいなくなったから竜騎士を辞める」って聞こえるんデス。 ……パートナーが死んだのはゴ愁傷様とは思いマス。 でも、その代わりを自警団に求められても困りマスよ。 ( 何か「友達が欲しいから自警団員になりたいです」と告白されたような気分だ。 ちょっとだけ困った顔で、首を傾げた。 ) ……そして、ですね…その憧れを捨てる事が出来るんですか? 貴方が竜騎士を選んだ理由。竜騎士に成りたいと思ったほどに「理由」…その憧れを捨てるんですか?  本当にそれでいいんですか?  貴方の、今までを全て捨てるって事ですよね? (真っ直ぐに見詰めて言葉を続ける。 竜騎士。 生半可な気持ちで成れる様なものでもあるまい。 一時の感情に流されて、その結果…なんて、目も当てられない)   あら?  (声が。振り向く)  隊長?いらっしゃったんデスカー? お客さんもお客さん。竜騎士の入団希望ですよ。 …ちなみに真実しか言ってないのでご安心ください(パンツ。) [Fri 6 Oct 2006 04:38:37]
レイン・ノワール > …2年前までは居ました…私のパートナーは……死にましたが…。(顔を下に向けたまま喋り始める…。) 私……友達が飛竜だけだったので……。(少し涙目になっていく) 何故…「竜騎士」に、両親に憧れていたのかもしれません……、父は竜…母は竜騎士で、私は両親を見て…竜騎士に…。(恐る恐る顔を上げる…。) [Fri 6 Oct 2006 04:30:58]
ジュン=ワタヌキ >  俺の悪口言ってなかったか? ( ガチャり、資料室に篭もってた件の男が貌を出す。 キノコであるとか、パンツだとが事実無根であると言いたい。 ) あァー? 皆、お客さんか? ( 何だか珍しい顔ぶれで話してらっしゃる。 其処に見慣れぬ顔を見付ければ怪訝そうな表情浮かべて。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:26:00]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 ――――今、誰か。 』 [Fri 6 Oct 2006 04:23:11]
ピアナ >  ええ。でもホント、回復してきてるなら良かったです。 ──そうですね。書類の山は根性で片付けて。あ、カンパは問題ないですから。 ( そう笑顔で言った娘。 ──隊長の机。その内見かねて掃除とか実行しかねないが、多分10分で挫折するだろう。それから、レインの方を向く。その台詞は、昨日聞いて自分は返答した後なので、今は先輩が問うのを黙って聞いている。 ……しかし「もう竜騎士じゃないので」とは…何か、問題起こして居られなくなったとも取れる発言な気がするのは気のせいだろうか。本当に入団するなら、その辺詳しく聞かなくてはならないかもしれないなと、娘は考えた。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:20:50]
フォーカ > 『病気』にかかったようなもんだと思うしかナイデスね。こればかりは。それでも回復の兆しはばっちりですから。 ――もう少ししたら、自警団のみの飲み会でも開きまショウ。カンパお願いする事になるかもしれませんケドネ。(隊長の机には、一部パンツとか混じってるから気をつけろ。裏表両方使った後じゃないと洗濯しないらしい。 男臭過ぎて、この男にも突っ込めない腐海形成中。そろそろキノコ生えるよ)  んんんん?人間を守りたい? (首を捻る。見詰める視線に、キョトントした顔で) ………どうしてデスか? それに、自警団に入らずとも、貴方は既に「騎士」です。 竜がいなくとも、竜を持つ事を赦されてイルんですヨネ?(肩書きだけを簡単に貰える職業ではなかろう。 「竜騎士」それこそ、才能が必要だ。許しが必要だ。 一般人の己には、成りたくても成れない職業。) ――――…。もう一つ質問です。 『貴方は何故「竜騎士」になったんですか?』 [Fri 6 Oct 2006 04:09:45]
レイン・ノワール > 何日でも、私は待ちます……。(ゆっくりとため息を吐く…緊張が解けてきたのか。) 人間を守りたい…それだけです…。(ゆっくりと彼の顔を見つめる。) えぇ、確かに私は竜騎士です……でも、飛竜のパートナーが居ない竜騎士は…もう竜騎士じゃないので……。(顔を下に向ける、何があったのかはわからないが、両手を力強く握り締めている…。) [Fri 6 Oct 2006 04:04:27]
ピアナ > ( 先輩の警邏報告を聞いて──。 ) …まだ、抜け切ってはいないんですね紅い雨。早く、これで一安心と言えるようになればいいんですけれど……。 ( そう言いながら、視線に釣られて隊長の机を見る。……きっと、平団員などには手伝えない書類ばかりなのであろう。 フォーカ先輩の言葉には、私もそう思うんですけどね。という風に軽く頷いて──必要事項が埋められた書類を、見た。しばらく沈黙し。 ) …………何か、竜騎士団で問題でも起こされた……とかじゃ、まさか無いですよね? ( そんな失礼な質問が、思わず口をついて出た。確か竜騎士って、下っ端から抜け出せばかなりの収入があるとか聞いたことがあるような。わざわざ、比較的給料の少ない自警団に来る理由が、思いつかず。──人間を守りたいと、昨日彼女は言っていたが…竜騎士でも、十分守れるのではないだろうかと思えた。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:54:29]
フォーカ > …昨日モ。そりゃまた御苦労さんですね。(適当な椅子を引っ張ってきて、座りながら目を丸くする。 書き込まれる履歴書内容を上から覗きこ見つつこちらも警邏報告。――赤い雨の影響がまだ残っているように感じるが、それでもピーク時に比べれば、荒事揉め事は格段に減っている。 商業地区の盗難関係が増えているのは、物価上昇によるモノだろう――) 隊長も、副隊長も今は忙しい時期デスからネェ。もしかしたらかなりお待ちいただく事になるかもいしれマセン。 (ちら、と書類が積み重なった机――エベレストには届かなくともFUJIYAMA程度にはなってるだろう隊長の机を眺め) レインさんですね。 ………しかし、なんでまた自警団なんてリスキーな所へ? 他にも色々選択肢は――あったでしょうに。(容姿が生かせる所等など…極端なデメリットは場所によっては、メリットに早変わりするだろうに。)            って。       (覗きこんだまま固まった)         レインさん?竜  騎士? [Fri 6 Oct 2006 03:42:45]
レイン・ノワール > (ゆっくりと彼の方向を向く、もちろん緊張した顔つきで…竜の顔では大してわかるものでは無いが。) レイン・ノワールです…よ、よろしくお願いします…。(固まったままじっと彼を紅目で見つめていた…。) わかりました……。(ゆっくりと経歴を書いていく…途中で書きにくそうにするものの大半をスラスラと書いていく。) こんな感じで…いいですか?(書き終わったが、経歴と言っても人とのふれあいが無かったために何もしていないに等しい状況だった…。) [Fri 6 Oct 2006 03:37:54]
ピアナ > ( 珍しいもの、なんだろう。先輩とこの娘の、身長差約50pとかどうだ。…ヴェイトスでは、あまり珍しくないか。 ) はい、そうです。そこに──。 ( 指さした後、ちら、とこちらを見た先輩には、顔を上げてからちょっと頷いてみせ。 ) ……副隊長がいないので、とりあえず経歴書だけでも書いてもらってるんですよ。本当は昨日も来て頂いてたんですけど。 ( とりあえずそれだけ言った。何となく、視線と語調から、考えたことは想像がついて。近くへ来た先輩見上げると、自己紹介する様子を眺めた。正門警備の際に負ったという傷を見て、早く自分の怪我も治らないものだろうか、と無理なこと考えながら。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:29:41]
フォーカ > (その上途中送信とか、本当に動揺しすぎです)(警棒と、警邏報告書をバインダーに挟んで二人の傍へ) じゃあ、もしかしたら俺の後輩になるかもしれナイと。 成る程―…(妙な訛りの入った喋り方をする男は、表情を柔らかくして) 俺は「フォーカ=アルメリア」――主に警邏担当してマスよ。 ヨロシクお願いしますネェ。 [Fri 6 Oct 2006 03:15:13]
フォーカ > (悪魔との一戦で負った傷――両手にまだ包帯はまかれているが、随分よくなった。警邏くらいならば問題なくこなせる程度に回復したブラティリアは、新人さんを見て、一瞬目を見開くだろう) ―― 入団希望者。 へぇ―それはマタ―……?(初耳だった。だから、…ちら、とピアナさんを見る意味は……先日ピアナ嬢が抱いた疑問を男も抱いたからだろう。 )  [Fri 6 Oct 2006 03:12:18]
レイン・ノワール > (顔を上げてキョロキョロと周りを見ている、やはりここは珍しいものがあるのだろうか…。) ど、どうも……。(ゆっくりと頭を下げる、かなり緊張してきているようだ。) えと、ここに経歴を書けばいいのですか?(ゆっくりと顔を上げる。) [Fri 6 Oct 2006 03:08:29]
ピアナ > ( 書類持って去るルシアンさんに向かってお辞儀してから、また彼女の方向き直り。※仮眠室行ったのは気づいてない。 ) ええ、まあ。見ての通り。しばらく大変です。 …はい、レインさんですね。よろしく。 ( こちらも頭を下げ。松葉杖ついているので、あまり深いお辞儀はできないが。そして、帰ってきた先輩を見て。 ) お疲れ様です。──ええ。さっきはもうちょっといたんですけど。こちらは、入団希望者のレインさんです。 ( 先輩、何かの声が聞こえます!でも、あるあるとか頷いてみたり。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:01:06]
フォーカ > (・・・・・・ちょっと背後単位で、しまったと思ったのは秘密だ。ミスクリ入室だなんて、入室台詞入れてただけに言えない。言えない。※言ってる)  ……おや?皆さんお揃いデ。  (入ってくるのは、ブラティリアの大男。青い双眸できょときょとと見回して) [Fri 6 Oct 2006 02:51:37]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『只今帰りましたー。』 [Fri 6 Oct 2006 02:50:20]
レイン・ノワール > (思わず振り向いた…こんな自分に声をかけてきてくれたことに…。) え…えぇ、私も愉しみにしてます…。(嬉しかった、いつも話しかけられることすらない自分に話しかけてきてくれることに。) えと…ピアナさん…ですか……脚を…。(彼女の足を見ていた…。) 私は、レイン・ノワールと申します…種族は…そのまま竜人です…。(立ち上がり名前を言うと一礼する。) [Fri 6 Oct 2006 02:49:23]
お知らせ > ルシアンさんが帰りました。 『(そして、何故か書類を持ったまま向かったのは仮眠室)』 [Fri 6 Oct 2006 02:46:45]
ピアナ > ( 退出しようとするクリオネ君に、「あ、お疲れ様でしたー!」と声を投げる。彼女に声をかける様子を見て、何だかいい子だなあ…なんて娘は思ったとか。書類を取り出すと、戻って来ながら「大丈夫なんですか?」と言う彼に返事を返す。 ) えー、大丈夫ようー。慣れれば結構楽よ? ( まあ、濡れた道とか、床に落ちた書類踏んだりすると危険だが…まあ心配ない。そして、入団希望者が座っている机に書類を置くと。 ) では、こちらに必要事項を……。 ( そう言いながら、名前や連絡先、今まで経験した仕事や種族などを書く欄をそれぞれ指差した。ペンを彼女が座っている机の上から一本拝借し、そのまま渡そうと。 ) ……あ、そういえば私、自己紹介もしていませんでしたね。失礼しました。 ──私は、ピアナ=フライトと申します。この間足を折ってしまったので、最近は専ら内勤ですけれど…普段は、警邏にも出ています。 ( わざわざ警邏にも出る、と言ったわけは、この体格だと色々勘違いされるかもしれないから。この娘にとって予防線を張るのは日常茶飯事。他の例を挙げると、酒場に入る時に「20歳です!」と先に言っておくなど。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:40:50]
ルシアン > いえ。(そう言いながらも口許にはふわりと笑みを作る。 貴方が部屋に入ったならば扉を閉めて)ピアナ先輩大丈夫なんですか?(言いながら自分のデスクへと向かった。今更ながらに松葉杖で動き回る先輩にちょっと不安になった。)あ、あぁ。(部屋を出て行く後輩には軽く笑みを浮かべてその机、と言っても隣なのだが……そこに積まれた書類の山から1/3程取れば自分の机の上の書類と重ねて)それでは、俺もコレ片して来ま〜す。 [Fri 6 Oct 2006 02:34:14]
お知らせ > クリオネさんが帰りました。 [Fri 6 Oct 2006 02:28:02]
クリオネ > ( ルシアン先輩に招き入れられた彼女は成程、確かに先輩方の話通り 『竜人』 だった。 )( 粗方。自身の書類整理に目処が付いたコトを確認すると、両先輩に向き直り、軽く一礼。 )  先輩方、 お取り込み中申し訳ありません。僕はこれで失礼します。---今日は、ありがとうございました 。 ( 席を離れ、竜人の彼女の傍差し掛かり )  自警団のお仕事。貴女と御一緒出来る時を愉しみにしていますね ... ( やんわりと微笑浮かべて、彼女に告げる。…扉まで行けばくるりと振り返り ) --- それでは 。 ( 再度一礼、し ……部屋を出て行った。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:27:55]
レイン・ノワール > (喋った相手が別人と気づき…) あっ…すいません…私ったら…。(間違えたことの恥ずかしさで顔が床を向いている。) …し…失礼します…。(ゆっくりと中へ…) こんばんは…、私…執念深いので…そう簡単には…。(声が聞こえ、ゆっくりと顔を上げて彼女を見つめる。) わかりました…、それでは…この席で (空いていた席を見つけてゆっくりと腰を下ろす、尻尾が床に横たわり…ゆらゆらと動いている…。) [Fri 6 Oct 2006 02:12:12]
ピアナ > ( 覚えのある声が聞こえて、あれ、とドアを見る。次のルシアンさんの「お客さんですよ」との言葉に、ああ、昨日の…と察して。 ) …昨日かなりキツく言ったばかりなのに……意外と根性あるのかしらね。 ( ボソリと呟いた。こんな発言すると、まるで鬼姑のようだが。とにかく杖をつきつつ、ドアに近づいて。彼女が中へ入る入らない関わらず、こう声をかける。 ) …こんばんは。今日来たと言うことは……決心は変わらない、と言うことよね。上の者は今いないけど…そうね、とりあえず経歴などを書類に書いてくれたらいいですから。 ( そう言ってから振り返り、わざわざ応接室に行かなくても、近くの誰かの机で書いてもらったらいいか、と思い。 ) 適当に空いてる席に座って下さいね。この前の書類取ってきますから。 ( そして、書類棚に履歴書を取りに行こうと。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:03:54]
ルシアン > (いきなり喋られた事に驚いて目を見開いた。)え、えっと……。(そして、理解した。この人が先程先輩が離していた人物なのだろうと)はい、そうですか、其れでは立ち話もなんですし取り敢えず中へどうぞ。(そう言って中へと招き入れよう。)  ピアナ先ぱーい、お客さんですよ。(そう中に声を掛ける。この様子では一旦書類整理も中断だろう。) [Fri 6 Oct 2006 01:52:19]
クリオネ >    ぁ 、----- …はい。 ( 立ち上がりかけたトコロ、ルシアン先輩に やんわりと抑えられれば大人しく従って … 先輩方の話から察するに、もしかすると 今宵の訪問者さんは彼の人なのではないか。---そんな思いから、ピアナ先輩に倣い、廊下へと向き直る。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:50:13]
レイン・ノワール > (今日もまた何か厳しい事を言われるのではないか、それでもいい…自分は入団するためにここに来たのだから…。) あっ、あの…昨日、色々と考えましたが…やはりここに入団したいことに変わりはありません…。(ドアが開き、昨日の女性だと思ったのか…とっさに自分の思い喋りだす…、また厳しいことを言われてもいい、自分の思いを伝えないといけないと思っていたから…。) [Fri 6 Oct 2006 01:45:13]
ピアナ > ( 娘にも、目を輝かせつつ色々夢みていた時期があった。今は…うん。皆さん、やる時はやるから大丈夫……! 何か心の叫び。 ) うーん。やっぱり、上の判断ってことですね…。 ( ルシアンさんの返答に、口元に手をやり考える。 ) あ、どなたか来ました? ( そう言って振り返り、席を立とうとする新米君と、それを止めて廊下へ向かう竜人を見た。カツ、タン。と、体の向きを廊下の方へ変える。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:38:36]
ルシアン > (そして扉を開ける。) [Fri 6 Oct 2006 01:32:50]
ルシアン > (次々湧いてくる理由は流石に知らないが、ただ有るならば処理しなければ成らないと言う事だろう。 そして、振られた自分の同族についての質問。)そうですねぇ。俺の意見が当てに成るか解りませんけど……隊長や副隊長が問題ないと判断すれば大丈夫なのだと思いますよ?(そんな曖昧な事しか答えられない現実。なぜなら自分も今自警団で居ると言う事があまり信じられないからだ。差別種族である以上、当たり前の事なのだろうがやはり其れが現実。)あぁ、それなら俺がいくよ。(突っ立っている上に手には提出しなければ成らない書類。同族の女性を迎えに行く序でに副隊長の机に置いてしまおうと立ち上がろうとする少年の肩に手を置いて手にしていた一枚の書類を置けば廊下の方へと歩みを進めよう。勿論行く前に副隊長の机に書類提出する事は忘れなかった。) [Fri 6 Oct 2006 01:32:15]
クリオネ > ( 試練。---自身の発した言葉に、先輩方は何か思うところがある様子。今だ自警団に所属して日の浅いクリオネには、彼らの思い推し量る術はなく。親切な先輩に恵まれた、と--- 変わることないペースで、書類をこなしていた…トコロ。 ) ……  あの ... 先輩方。何方かの声が聞こえた気がして…… 僕。ちょっと、見て来ます。 ( こういった仕事は新米の自分、と思っているようで。席をたとうと ---それが叶ったなら、部屋を出。廊下へと出て行くことでしょう。 立ち尽くす、貴女の下へ 。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:24:47]
レイン・ノワール > (昨日はずっと考えた…考えたあげくには、それでも入団したい…それしか考えなかった。) …すいません、また…来ちゃいました…。(ゆっくりと入ってくる、少し服装が違い顔が普通に見えるようになっている。) 忙しいのかな…。(とりあえず真ん中で立ち続け、誰かが来るのを待ってみることに…。) [Fri 6 Oct 2006 01:15:29]
ピアナ > 片付けても片付けても次々湧いてくるのは何でなのかなあ…。 あ、ルシアンさん。昨日、竜人の方が入団したいと言って、来られたんですよ。……かなり竜に近い外見の女性だったんですけど、入団って可能だと思われますか? ( 彼が竜人である、ということは知らない団員もいるらしいので、伏せつつ竜人である彼の意見を聞こうと。言い終わると、いったんクリオネ君の方向いて。 ) そ、そんな試練、私は課さない! ……罰ゲームとかなら、ここならありえるかもしれないけど。 ( 後はボソリと呟いて。 ) ううん、ごめんね新しく入った子にそんなに一杯押し付けちゃって。 ( 自身の性格的に、真面目に頑張る人に若干好意的な感じ。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:58:27]
ルシアン > あぁ、ピアナ先輩。お疲れ様です。(そう頭を下げた。そして聞こえた『間違えて』の言葉には自分の手の中に有る書類見詰めて)そう?って言うかそんなに枚数ないから。(今時分の目の前に居る少年が扱っている書類に比べれば明らかに量の少ないソレ。)それに、そんだけ一人でしようと思ったら明日までかかるんじゃない?(なんて書類の山見詰めて言った。 試練と言う単語にはちょっと口の端ピクピクと震わせながらそれならここは毎日が試練の連続だなんて思った。)いや、気にしないでいいよ。それに実力的にはそんなに変わらない気もするしねぇ。 [Fri 6 Oct 2006 00:52:18]
クリオネ >  --- … 流石ですねぇ ... ( 彼の手にしていた書類の件を聞けば、感嘆の声を洩らして。 ) それじゃ、お言葉に甘えさせて貰います。 ( …と。 ) ---- ぁ ... いえ、そんな……僕はてっきりこれも試練か何かかと --- ( 2人に向き直れば、軽く会釈して )  ありがとうございます。 ルシアン先輩に、ピアナ先輩。助けられました。  [Fri 6 Oct 2006 00:44:23]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『覚悟を決めたかのように本部に入ってくる…。』 [Fri 6 Oct 2006 00:37:36]
ピアナ > …豪人先輩の机に置いたつもりだったんだけど。 ( ちょっと間違えて、真面目な新団員君の机に置いてしまったらしい。…もう入団して数ヶ月経つ。さすがにあの先輩のサボリ技術にも気がついている娘。カツン、タン。と二人の方へ近づきながら言った。 ) 二人ともお疲れ様です。ごめんなさいクリオネ君。間違えて貴方の机に書類置いちゃったみたい。……私の分が終わったら少しは手伝うから! ( ぐ、と右手で拳作り。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:34:51]
ルシアン > そう?でも、大丈夫?(自分と比べると明らかに小柄な少年。其れの視線の先に目をやれば あぁ……。 と納得。)コレの事なら気にしなくていいよ。もう終わったやつだから。(言ってヘラリと笑った。) [Fri 6 Oct 2006 00:29:41]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『おっかしいわねー…』 [Fri 6 Oct 2006 00:29:05]
クリオネ > ( ひょイ、と 自身に宛がわれたと思しき書類の束に伸びる手。 )   ぇ …… ? ( はて。怪訝そうに思い巡らす間もなく、貴方の声に振り向いたクリオネは )  あ ッ…… どうか、お構いなく。これは僕が片付けますから --- ( 貴方の片手に持たれた束を見、慌てた様子で言葉を返す。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:24:44]
ルシアン > (書類整理―――している貴方の後ろから積まれている書類の束に手を伸ばす者がいた。 その人物のもう片方の手には書類の束。そちらには包帯が巻かれている)なんか多いねぇ。(一人にこれだけ回ると言う事は自分の所にも……なんて考えてから。自分のデスクに視線を向ける。ここまでではないが書類は確かに積まれていて、ちょっとゲンナリ) [Fri 6 Oct 2006 00:18:53]
お知らせ > ルシアンさんが来ました。 [Fri 6 Oct 2006 00:09:24]
クリオネ > ( そんなワケ無い無い、今は夏じゃないンだもの。 )(  ペン先はスムーズに動きます。  ) ---- … 1人より2人より 〜 ♪ (  着々と書類をこなしつつ、口ずさむのはいつか知った唄 ... 。 ) [Thu 5 Oct 2006 23:47:25]
クリオネ >    ぁ ( 何か、 思い出したような声が洩れる。 )  …  途中で増えたりしませんよね、これ ? ( 思い出したのは先日の一件。えべれすとで遭難為さった先輩救助に迎えなかった。先輩の遺恨が書類を持って---なンて。 ) [Thu 5 Oct 2006 23:26:44]
クリオネ > ( のっけから何を?と思われた貴方!それは正しい判断です。---因みに、彼の先輩が置き土産してくださった書類の行方は ---- )  僕に出来ることと言ったらコレくらいだものね、---- でも … これは試練なのですね、先輩 ... !?  いえ、分かってます。僕も一介の自警団員。クリオネに二言はありません ! ( 意気込んだ。その意気で机に向かう、ペンを握り ……いざ ! ) [Thu 5 Oct 2006 23:16:30]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 『 偶数=クリオネ、奇数=他の何方か。 』 [Thu 5 Oct 2006 23:09:26]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『──これが、今日の分の書類です。(どさっと、どっかの机に置いた。)』 [Thu 5 Oct 2006 14:24:44]
ピアナ > 「入団希望者が本部に来られましたが、人がおられなかったので私が応対しました。希望者はかなり竜に近い容貌の竜人の方だったため、難しいのではないかと私見を色々述べたところ、出直してくるとのことでした。  ピアナ」 ( そんな風にメモに書くと、娘は副隊長の机にそれを貼り付けた。もうホントごく自然に、「隊長」ではなく「副隊長」の机に。だって、相変わらずあまり見かけないものだから…隊長。なんて無意識の内に思って。そのメモはすぐ目に付くよう机の上に貼ったので、他の自警団員でも読もうと思えば読めるだろう。──ちなみに、もし娘が、件の入団希望者に「受付の人」と思われていたということを知ったなら──彼女が入団できた暁には、ピアナさんあえて笑顔作りながら彼女の首を五秒くらい締めちゃうかもしれません☆彡 来訪者の用件を聞いていたのだから間違ってはいないけど!どうしても「アポイントはお済みですか?」の受付嬢さん思い浮かべちゃうのは何故でしょーかっ!──とまあ、そんなピアナの些細なプライドはともかく、えべれすとでちょもらんまだった書類の山は、ふりすぺ1でのクリオネ君の働きもあって、ほとんど片付いていたりするのでありました。 ) [Thu 5 Oct 2006 14:15:01]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『──と、いうわけで』 [Thu 5 Oct 2006 14:14:05]
お知らせ > レイン・ノワールさんが退室されました。 『入団したいが、信用を崩したくない…娘は気持ちの整理をつけるため一度本部を跡にする…。』 [Thu 5 Oct 2006 00:50:29]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『(どちらにしろ、その内娘は書類整理の仕事に戻り──1/3くらいは、片付けることができるかと』 [Thu 5 Oct 2006 00:47:14]
ピアナ > ( 人肉は駄目と聞いて、内心ホッとしつつも、固い表情は崩さず。 ) 触れ合っていけば……とおっしゃいますけど、実際、そんな生易しいものではありません。市民の安全を守るということは、危険を排除しないとならないのです。──例えば、乱闘や暴動などを、力尽くでも押さえなければならないこともあります。そして、そんな風に治安を乱す人たちもまた、守るべき市民と言う場合が多いのです。相手は、魔物ばかりではありません。興奮した市民の前に貴女が現れたら、さらに混乱を招く確率だってあります。それに……貴女は「化け物」と言われても構わないとおっしゃいますが、自警団は「組織」です。「自警団に化け物がいる」なんて噂が広がって困るのは貴女ではなく──全ての自警団員です。いくら貴女が無害だとしても、竜人と解っただけで拒絶する市民だっていると思います。……私個人としては、自警団の信用を下げたくありません。それでも貴女は──「自警団」に入りたいと? 所属する組織の信用を落とさずに仕事をこなす自信が……ありますか? ( 娘は、少々キツい視線を彼女に向けながら、膝の上の書類に触れた。いっぱいキツイ事を言ったが……彼女が入団できるかどうか、決めるのは上の者だ。もし、ここまで言ってもまだ彼女の決心が揺らがないのなら、娘は黙って書類を彼女に差し出すだろう。それは、自分の経歴や連絡先、そして素性などを書き込むもの──いわゆる履歴書である。それを上に提出すれば、じき判断が下される。そしてもし、彼女が諦めるのなら、娘は彼女を送り出し、仕事に戻るだろう。 ) [Thu 5 Oct 2006 00:42:55]
レイン・ノワール > …人肉…うっ…わ、私、ダメなんです…そういうのは…。(突然口を押さえて吐き気を模様している…。) 確かに…この姿では人間は怖がりますよね、でも色々市民の方と触れ合っていけば、こんな化け物な姿でも…わかってくれるんじゃないかと思っています。(自分の鱗だらけの腕を見ている。) それに…私は…人間を…守りたい…何も出来ないよりも…自警団に入って化け物と言われてもいい…守れるだけでもいいと思ってるんです…。(この姿を見て驚かない人間は居ない…、それに期待もされない、そんなことは分かっていた…だが自分は何も出来ない竜人になるよりはマシだと思っていた…少なくても入団できたらの話だが…。) [Thu 5 Oct 2006 00:22:57]
ピアナ > ( 座りにくそうにする様子に、少し不思議そうな顔をする。まあ、確かにそんな高級なソファーじゃないけど……。 ) あ、はい。名前を……。 ( まずはメモに書きとめようと、ペンを紙の上で準備して──現れた鱗だらけの腕に、目を見張った。娘はそのままゆっくり顔を上げ。 ) …………。 ( しばらくの間、沈黙した。人に近い容姿の竜人なら団員にいるが、ここまで竜に近い容姿の者は……。はあ、と娘は溜息をつくと、机の上に置いてあった書類を手に取り、膝の上に置いた。 ) ……自警団に来るくらいですから、まさか人肉は食されないとは思いますけど……。極端なことを言いますが、場所によっては…警邏をしていている貴女の姿を見て、逆に通報してくる市民がいるかもしれないと、私は思います。特に紅い雨が降っている時などは、人を食う竜人がスラムの辺りに出たと……そんな話も聞きましたし。 厳しいことを言うようですが、信用を得るのは難しいのではないかと。 ( そこまで言って、娘は言葉を切った。彼女の顔をジッと見て。──この怯えたような様子……竜人であると言うこととは別にしても、性格的に向いてないのではと思えた。もちろん今、この状況だからだけなのかもしれないが……それでも、度胸には期待できなさそうだと娘は勝手に判断し。──厳しいことを言ってみたが、彼女は一体どんな返事を返すだろう、と。言葉を待った。 ) [Thu 5 Oct 2006 00:07:48]
レイン・ノワール > あっ…すいません、では…。(ゆっくりとソファーに腰を下ろす、少々座りにくそうにしている、何かが邪魔かのように…) えと、名前…ですね……。(ゆっくりと篭手を外すと中からは鱗だらけの腕が顔を出す。) やっぱり…顔は出さないと…いけませんよね…。(渋々と顔の防具を外していく…中からは竜人ではなく、竜そのものの顔が、鱗が、角が…最後は銀色の長い髪が出てくる…、化け物と言われ…絶対に言われる…でも慣れてるから平気…っと心では言っているが全身が震えている、怖いのだ…。) [Wed 4 Oct 2006 23:49:34]
ピアナ > ( 書類棚から目的の書類を見つけると、娘は左手にそれを持ってカツ、タン。カツ、タン。と、若干急いで応接室へ戻った。 ) お待たせしました。…あ、どうぞおかけ下さい。 ( キョロキョロしている彼女にそう声をかけながら後ろ手にドアを閉めて、自分はソファーに向かい。彼女が座れば、こちらも座るだろう。そして娘は、持ってきた書類をソファーの前の机に置き。それとは別に、近くにあったメモ用紙とペンを取った。 ) まず、お名前を教えていただけますか。それから…お顔を隠されているのは、何か事情がお有りですか? 自警団員として市民から信用を得るには、顔を隠したままだと……少々不都合があると思いますけれど。 ( 後の言葉は、少し言いにくそうに。 ) [Wed 4 Oct 2006 23:40:45]
レイン・ノワール > は…はい、失礼……します…。 (ゆっくりと応接室に入っていく…、てっきり怪しい姿なので追い出されるのかと思っていた…、でも…こんな姿を見たらどうなるのか…。) …うぅ、緊張してる…頑張れ私…。(自分に対して応援しているがあまり意味が無いようだ、人間と話すのは滅多にない、それに働いたことすらない…でも、もう後戻りは出来ないと心の中で叫び続ける自分…。) 審査…厳しいのかな…?(応接室をキョロキョロと見渡している、物珍しいものでもあるのだろうか…。) [Wed 4 Oct 2006 23:30:15]
ピアナ > ( 黒い布で顔まで隠した…声からすると女性だろうか。てっきり何か困ったことがあって相談に来たのかと思ったが、入団希望者とは。比較的新米の自警団員は、少し考えて。容貌の怪しさはともかく、とにかく話を聞こうと思い。 ) ……そうですね…ちょっと待って下さいね。とりあえず応接室にどうぞ。 ( そう言って、あるドアを開いて中へと促し。そして残っていた団員の一人に「どなたか…入団手続きについて詳しい方がまだ残ってたら、呼んで来てもらえますか? あと、お茶もお願いします」と声をかけた。自分が入団する時のことは覚えているが、手続きを処理する方はまだ解らず。彼女が応接室の中へ入るなら、娘は「書類を取ってきますから」と言って扉を開けたまま、様々な書類が入っている棚へと向かうだろう。 ) [Wed 4 Oct 2006 23:22:24]
レイン・ノワール > (見た目からはいかにも怪しいオーラを放っている。) …あっ、あの…こ、こんばんは…。 (顔にまで黒い布を垂らして、素顔すら見えない状態…) …私…自警団に入りたくて…来たんですが、どこで手続きをするんですか…?(緊張? 怯え? 喋るたびに言葉が震えている…。) [Wed 4 Oct 2006 23:04:36]
ピアナ > ( しばらくの間、無心でペンを走らせていた。カリカリ、カリカリカリ。カリカリカリと微かな音が響く。しかし五分ほど経ってから、娘はふと顔を上げて。 ) あ、私ったら。カバン忘れてた。 ( 転んだ時に落としたカバンを拾うのを忘れていた。娘は立ち上がると、杖を取って転んだ場所まで行き、床に落ちたカバンを手に取って──そこで、ドアを開けて入って来た、黒い服着た人物に気がついた。 ) ──あ、こんばんは。どうかされましたか? ( ひとまずカバンを机に置いて、用件を聞こうと一歩進み。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:57:47]
お知らせ > 黒服の人物さんが入室されました。 『恐る恐るドアを開けて、ゆっくりと入ってくる一つの影…』 [Wed 4 Oct 2006 22:51:56]
ピアナ > ( 床に倒れた状態のまま、周りの机を見上げると…山積みの書類はっけーん。 ) …………ちょっと見ない内にこんなに溜まって……。 ( くっ、と呻いてから周りに落ちている書類を這いずりながらかき集め、いったん近くの机の上に乗せると、杖を引き寄せて何とか立つ。音を聞きつけて近くに来た団員に、大丈夫ですと答え。 ) ふうー……。 ( 山積みになった書類をパラパラとめくって見てみる。……量は相当多いものの、処理自体は簡単なもののようだ。仕方ないなあ、と小さい声で呟くと娘は杖を自分の机に立てかけ。そして片足で移動して書類を自分の机に少しずつ運び始めた。隣の机、そのまた隣の机、と運べば、時間はかかるもののそう難しくもない。やがてある程度の量を運び終わると、自分の席に座り書類整理開始。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:45:47]
ピアナ > よっ、と……。 ( 右手で杖をついているので、少々難しいが…何とか左手と肩を駆使し、本部内に入る。現れた娘は平たく大きな布鞄を左肩に下げていて、そのまま自分の机へと向かう。カツン、タン。カツン、タン。と、杖と右足のつく音を立てながら、近くにいた団員に挨拶する。 ) こんばんはー。すみません、昨日今日とお休み頂いちゃって。 ( 今からちょっとだけ働きますね。と言いながら、娘は歩を進める。昨日丸一日と、今日半分休みを貰って病院へ行ってきたのだ。診察の結果、経過は良好らしいとのこと。そして、どうだったと聞かれて、娘は答える。 ) ええ、今月中には完治しそ、ぁあああー!!!?? ( ズターン!と大きく音を立てて娘はすっ転んだ。ビィイインと足に響く衝撃にちょっと耐えてから、顔を上げると。 ) ……何これ。 ( 床に散らばった書類、数枚。どうやらこれを杖で踏んだため滑ってしまったらしい。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:37:26]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『ギイーッとドアが開き、そこから顔を出した娘が一人』 [Wed 4 Oct 2006 22:30:28]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『傭兵も自警団も、楽な仕事じゃねぇもんだなぁ・・・(頭を掻きつつ、ボソリと)』 [Wed 4 Oct 2006 06:07:10]
お知らせ > 自警団員さんが帰りました。 『(丁寧に頭を下げ、黙って傭兵を見送った。)』 [Wed 4 Oct 2006 06:05:13]
レッドフォックス > (実際、パンの耳を咥えたまま飄々と話すこの男、酔っ払いと間違えられても何もおかしくはない。残念ながら、男は全くのシラフであるが)うぃ。まぁ暴力沙汰とか、もっと分かりやすい事件の時にでも縋りに来るわ。ぶっちゃけ、オレ喧嘩とか嫌いだし。(傭兵らしからぬ事この上無い発言をしつつ、男は出口の方へと歩き出した)んじゃ、オレはこれで。書類整理ご苦労さん。(振り向くこと無く片手だけ上げて、そう言った) [Wed 4 Oct 2006 06:03:02]
自警団員 > (そも。本当に盗賊だのなんだのが動いているのならば、既にどこかが何かしら動いているだろう。――そう、男は考える。 何処かのギルドが内々に処理したくて此方に連絡をよこしていない可能性だってある。 もしそうならば、下手に動くのも問題。 ここは「組織」として、上からの指示があるまでは静観を決め込む事が重要だ。 下手に情報提供をして、市民を騒がせても意味がない。 ――それに。   被害者多数と傭兵はいったが、確認した所今の所、そういう話も 「まだ」 聞いてはいない  。 つまりは――言葉は大変悪いが、酔っ払いの戯言や、子供の遊びと同じになる。  傭兵が引いたのを確認すると、軽く目礼し) ……然様でございますか。 今回の件につきましては、ご協力する事は出来ませんが、また何か困った事がありましたら、どうぞお気軽にゴ相談ください。―― 『自警団として』 承らせていただきます。 (――つまり、協力できる範囲を越える事は出来ないと暗に伝えた。 眼鏡を持ち上げ、指さされた方をちらりと眺める) ……ご心配なく。 (白い山に関しての、男のコメントはこれだけだ。) [Wed 4 Oct 2006 05:50:32]
レッドフォックス > りょーかい。コイツはオレが受けた仕事だ、楽しようとしたこっちがバカだったって事にしとくぜ。まぁ、アレだ。こんな小せぇ事件、お前さん方に動いて貰わなくてもオレが一人で解決してやるさ。せっかく拾ってきた仕事だ、情報だけ貰いに来たつもりが手柄を横取りされちゃあ溜まらねぇしよ。・・・てかマジで手を出さないでください、こっちは今後の生活費かかってるんで・・・(急に卑屈になるヘタレ傭兵。考えてもみれば、もしこれで先に自警団に仕事を解決されると給料アップ無しよ→ベンチ下生活続投決定である。それは勘弁願いたい) ゴ、ゴホン・・・それよりも・・・(気を取り直し、男は目の端に映る「白い山」に向かって指を刺し)それ、誰のヤツか知らないけど見苦しいから少しは数を減らしといてやったらどうだ? [Wed 4 Oct 2006 05:37:34]
自警団員 > (男の話を最後まで聞いていた自警団員は、深い溜息をついた。守秘義務その他もろもろ絡んでくる情報を求められても困るというもの。 そも…今回は被害届けらしいものは「まだ」でていない。 そして、件の盗賊が既に捕獲されていると言う話も、「まだ」自警団には伝わっていない、或いは関連性を知らされていないのだろう。 ) その市民からの情報を、特定個人に渡せるとお思いですか…? 申し訳ありませんが、こちらには、此方の立場というものがあります。 ご理解いただければ幸いです。  [Wed 4 Oct 2006 04:50:41]
レッドフォックス > オレは情報を貰いに来ただけ。捜査自体はオレの仕事だ。 もっとも、個人情報だからそーゆー事は話せないってんなら、それはそれで構わねぇ。自分の足で聞き込みに回るだけさ。こっちの方が手っ取り早いと思ったから来たってだけだしな。(そう言って口元の白いソレを揺らしてみせる) [Wed 4 Oct 2006 04:50:11]
レッドフォックス > ・・・そこんところは理解してるし、元々探偵まがいの仕事はオレ達の仕事ってこたぁ分かってるさ。オレが求めてるのは情報だ。それ以外は求めてねぇっての。こういう場所だ、市民からの声は山ほど来るだろ?その1つを貰いに来てるってだけだ。 [Wed 4 Oct 2006 04:43:43]
自警団員 > …情報といわれましても困ります。(眼鏡を押し上げ、心底困った顔で一言ぴしゃりと跳ね除けた) ……自警団は探偵事務所ではありません。 [Wed 4 Oct 2006 04:39:42]
お知らせ > 自警団員さんが入室されました。 『…申し訳ありませんが。』 [Wed 4 Oct 2006 04:37:43]
レッドフォックス > ・・・と、言うわけだ。とりあえず、ここ最近で何処か盗みが入った、ってな情報があれば教えてくれ。・・・あぁ分かってる。今すぐじゃなくても明日中に調べておいてくれれば結構だ。そこまで過剰な期待はしてねぇよ。・・・ちったぁ自警団も役に立つって所を見せてくれよ。(そう言いながら、マントの下から「白い物」を取り出して咥える) [Wed 4 Oct 2006 04:29:42]
レッドフォックス > ・・・ったく。今回の一件は盗賊絡みかもしれねぇんだ、ちったぁ市民を守る姿勢ってやつを見せてくれ。(盗賊という一言に、平団員が少しだけ反応する。・・・少し位なら話す価値もありそうだ)・・・こいつは、オレの推理なんだがな。(男は、昨日の「べたべた」での推理を話した。詳しくはそっち参照(何)。平団員も流石に(でも割と適当に)メモをとっている辺り、少しは事件と認めてくれたか) [Wed 4 Oct 2006 04:23:17]
レッドフォックス > (本当は昼間の内に来ておきたかったのだが、情けないかな昨日の大食いが祟って日中は動けなかった。それでも、一日休めば完全回復するのだからオレって若いなぁ、とか思ってみたり)・・・あぁ、そうだ。昨日話した、動物に変身しちまう腕輪の話。(平団員はヤル気無さそうに書類をペラペラめくり、「特に情報は無い」とか何とか言った)・・・あのさぁ、一応複数被害者が出てるんだぞ?もうちょっと腰入れて捜査したらどうだ?(まぁ内容が悪戯レベルのものだし、紅い空の一件の後始末とかで忙しいと言うのも分かるが。・・・ひょっとして自警団というやつは暴力沙汰の事件以外には関与しないものなのか、とすら思ってしまう。 ・・・だが、よく考えれば今回の事件は「言われないと気づかない」のでタチが悪いと言えば悪い。何せ被害者は言葉の喋れない状態となり、その時に目撃者が居ない限り、その状態で変化した本人が誰かしらに事を伝えないと事件である事すら分からないのだから) [Wed 4 Oct 2006 04:08:54]
レッドフォックス > (男の目に止まったのは、白い山。それが何処ぞの誰かさんの書類の山と気づくのに2.9秒。心の中で御愁傷様、と呟くのに1.6秒。本来の仕事を思い出すのに0.4秒。 男は無視して、夜勤で残っている平団員に声をかけた)昨日の腕輪の件だが、何か情報は入ってねぇか? [Wed 4 Oct 2006 03:54:07]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『・・・何アレ?』 [Wed 4 Oct 2006 03:50:25]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(御家まで涙ッシュ) 自警団の莫迦ー !(泣き声は何時までも響いていましたとさ)』 [Tue 3 Oct 2006 23:29:17]
豪人 >  自警団なんか、だいっきらいだァアアアアァー (きらきら涙を輝かせ乍。) [Tue 3 Oct 2006 23:28:23]
豪人 > (コレ以上押し付けるような輩は自警団には居ない筈。貴様等こんな時だけ…!) 帰る! 帰るったら! 帰るから!! (もう後はデスクに振り返らない。脱兎の如く) [Tue 3 Oct 2006 23:27:48]
豪人 >     帰る ! (どーん。)(胸を張って、荷物を小脇に抱えて。高らかに宣言……)    ッていうか、貴様も待て!フォーカ・アルメルィイイイイィィアーーーー!!!!!!! (追加された書類はとりあえず、後頭部目掛けて投げておいて差し上げた。) [Tue 3 Oct 2006 23:26:06]
お知らせ > 自警団員Fさんが帰りました。 『(じゃ!即効立ち去る大男)』 [Tue 3 Oct 2006 23:24:16]
自警団員F > コレもお願いしマース(ハァトマークが語尾につく勢いで、ドカンともう一発エベレスト追加デース。勢いでやった。後悔していない。悪いとも思っていない。) [Tue 3 Oct 2006 23:24:08]
お知らせ > 自警団員Fさんが来ました。 『(気配を消して忍び寄るブラティリア)』 [Tue 3 Oct 2006 23:24:04]
豪人 >  てめぇ、帰りたいって言ってる俺の可哀想な泣き声を聞いて、追い討ち掛けやがるとか、鬼ですか! とりあえず、テメェ、何時かブッ殺します!!!! (言葉遣い滅茶苦茶。あらゆる方向でキャラ崩壊の進む日々。)(がったん、机から立ち上がって今、目の前におかれたエベレストを、先輩自警団員のデスクにヴァサー。投げつけて。)   …………。 (中途半端に残った書類を分け与えてくれた団員のデスクへ返す。どん、どんどん。) [Tue 3 Oct 2006 23:23:45]
豪人 > Not Found!!!!! (検索結果。と。) …え、 何、セインさ ………―――(検索結果と同時。何か見慣れた先輩が通り過ぎていった。爆弾投下して。) ―――ちょっと待て、セイン・クレバー!!!!!! (がったーん。) [Tue 3 Oct 2006 23:14:27]
豪人 > (検索中―――検索中―――検索中―――………)     ………。 (お家のペットが早く帰ってこいって。 …そんなモノ、通用するワケない。却下。)(実は家に病気で寝たきりの―――   …誰が居るんだ。却下。) [Tue 3 Oct 2006 23:12:36]
お知らせ > 自警団Sさんが帰りました。 『(じゃあな、と立ち去る先輩自警団でした!)』 [Tue 3 Oct 2006 23:12:24]
自警団S > あ、豪人君!コレも頼む!!(ドカンと一発エベレスト!)(結果――そんなもんはありません) [Tue 3 Oct 2006 23:12:01]
お知らせ > 自警団Sさんが来ました。 『(検索結果)』 [Tue 3 Oct 2006 23:11:18]
豪人 > (ヒデト・フジサキブレインが現在、蝶高速で残業を切り上げて逃げ出す方法を検索中。) [Tue 3 Oct 2006 23:05:37]
豪人 > (『 手伝うって言ったの、あんたじゃないか。 』そんな視線をびしびしと浴び乍。えぐえぐしつつ、ペンは動くんだから―――器用さ職人の極みって凄い。) …………、いや、だって、普通定時が10時の人間に、こんなに押し付けますか。普通。 (へっふり、項垂れ乍も、やっぱりペン先は走るんだから、器用さ職n―――(以下略))    ………、 如何にかして帰る方法。 (ぐるぐると頭の中で考えを巡らせる―――!!!)(きっと過去無い程に脳味噌フル回転。※間違った知力の使い方。) [Tue 3 Oct 2006 23:03:52]
豪人 >  だけど ! (白い山脈は、後、僅か。とはいえ、) ―――うわわーん、もうお家に帰りたいよ ォ !!!!! (既に一時間の残業で厭になってた。泣き出しそうにすら。…いや、勿論、本気で泣きはしないが。)(口に咥えた白い棒がぴこぴこ揺れる) ………おなかすいた! 帰りたい! 俺定時過ぎてる ! (からころ口の中で飴を転がして、喚いた。) [Tue 3 Oct 2006 22:57:06]
豪人 > (窓際から見上げる空は曇り空。空はもう随分と高くなって、夜は過ごし易くて、そして、綺麗。数日前に、屋根の上で見上げた月は、久しぶりの紅くない月だったからだろうか。とても、とても綺麗だった―――…)     ………。 ッて、黄昏て見ても、書類の山は然様ならしてくれないワケだけれど ッ。 (定時を過ぎて、続ける仕事。こんなに厭なもんだとは思わなかった。) [Tue 3 Oct 2006 22:50:02]
豪人 > (―――退勤すべき時間は、午後十時。いい加減、昨夜から寝て無いのもあって、ちょっと眠い。のに。―――何時も通り、やるべき仕事を全部終らせたら、まだ定時には早かった、から。ちょっと今朝、一瞬考えた『 ザンギョウ 』でもしようかしら、と声を掛けたらこの有様。) [Tue 3 Oct 2006 22:41:47]
豪人 >      ……………何事ですか。 (ちょっとだ、ちょっと。ちょーーーーっと 『 今日はもうやらないといけない分は終ったから、手伝うよ。 』と、声を掛けたら。    ら。)     ………おまいらに遠慮ってモノはねェのか…!  (素敵に書類の山で囲まれました。)(―――半分程度が、大したことの無い、目を通して、記録から記入するべき内容を写し取るだけ。それで終了。な、比較的簡単な書類ばかりだったのが幸い。―――其の中には何枚か、見覚えのある書類もあったりした。※密かに押し付けた分が戻ってきたようだ) [Tue 3 Oct 2006 22:36:05]
豪人 > (其れは堆く積まれた白い山脈。其れはまるで此処から出られぬようにと、隔てる牢の壁。其れはまるで城の周囲を覆う城壁―――) [Tue 3 Oct 2006 22:32:54]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(ちょもらんま)』 [Tue 3 Oct 2006 22:31:44]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(―――勝手に居なくならないで、って。念を押そう)』 [Sat 30 Sep 2006 03:32:19]
豪人 > (―――後は家まで、一目散に走って帰ろう)(其れから、帰って、顔をあわせたら) [Sat 30 Sep 2006 03:32:01]
豪人 > (例えば、自分が必死で禁煙したこと。 例えば、以前の”キリコ”の口ぶりならば、相当素行の悪かったのだろう”マギー”が其れを正したらしいこと。―――二人の細かな事情等知らないからこそ―――其れは同じ、 『 居場所 』 の為の。 『 欲しい人 』 の為の。努力。)(”マギー”の気持ちも、”マギー と キリコ”の詳しい関係も知らない。だけれど、コレだけは、分かることがある。) ―――帰る場所に、誰かが居てくれるってことが、どれだけ嬉しいかって。 (そして、其れを失った瞬間のイタミも。)(だからこそ、先程、今にも首を吊るンじゃないかと思う程の血の気の無い顔で帰った彼女には、申し訳ないけれど。) ――― だから、帰ろう。 (帰りたい場所に。傍に居たい人の居る場所に。―――一々、仕事に感情移入していたら、身体が持たないのは分かってる。只でさえ、ちょっとした睡眠不足でふらつく頭を振って。) …………、 俺の場合、帰っても居ないパターンが多々あるけど。 (其処は、まぁ、目をつぶって。というか、目を逸らして。深刻な擦れ違いは、ちょっとした切欠で蝶ご機嫌から不安まで呼び起こす。”マギー”の置いていった、不安と孤独と心配。変に落ち着かないのを、押さえて。ご機嫌で緩めた襟を正す。重い身体を引きずって) 其れじゃ! お先に失礼しまーす。 (同僚の視線を背に、扉まで、歩いて。) [Sat 30 Sep 2006 03:30:36]
豪人 >  ……、(思うに。) ………、 (”マギー”の気持ちが分かるなんざ、言える立場じゃない。無い、けれど。―――嫌悪され、差別され、虐待すら受ける種族。歪な骨格と、不自然な羽毛。”同じ”モノを持つ、からこそ、抱くんだろう。 『 居場所 』 を見つけた時の嬉しさと、 其れ を失った時の喪失感が、理解できる、と。其れは唯の、此方の勝手な感情移入。只、漸く、手に入れたのだろう 『 居場所 』 だった 『 人 』 を失うことが、どれだけ…――身を裂かれるような痛みか。其れを勝手に 『 分かる 』 と思っただけ。)  …そりゃ、 …あんな顔にも、 なる。 (―――其れに、勝手に『 家主 と 居候 』に、当てはめて考えてしまっただけ。数日前までの、自分だって似たようなものだった。『 心配で夜も眠れない 』 『 何かあったら正気で居られない 』 ―――…、其れが家族でないからこそ。余計に募る思い。) …… 相当、依存してる感じ、(思い浮かべる、何時かの二人の姿。) …だったし。 (調書に最後まで目を通して、同僚へ返す)(―――彼女が置いていった空気が、まだ此処にあるように、息を吸った途端、ざわざわと広がる、落ち着かなさ。唇を噛み締めて) ………、 帰ろう 。 (落ち着かない思いを。勝手な感情移入、勝手な想像。其れを断ち切るよに、ぱち、と手を叩いて。) [Sat 30 Sep 2006 03:15:10]
豪人 >  …妹さんだと思ってた。 (其処に記された内容は、”マーガレット・ストーンズ は キリコ 宅 の 居候”だと。其の家主が失踪した、そういう、話。―――まるで、死人のような顔色で、自警団を去った女性。一度、少し話しただけだけれど。)(視姦とか、餡子なすりつけられたとか、ガン飛ばされたとか、明らかに年下っぽい”キリコ”に『 今度は何ですか。 』とさらりと言われる問題児っぽい”マギー”――愛称も思い出した―――と、其れを宥める”キリコ”とか、色々、記憶を引っ張り出すと眩暈のするような光景がフラッシュバック。) ………嗚呼、マギーとキリコ、だ。 (思わず思い出して、あの時の自分の今以上の粗相具合と、彼女達の姿に、ふ、と笑いが零れて) ―――…なら、尚更、 (全くあの時と違う マギー の姿が、自棄に。一瞬、すれ違っただけ。相手はきっと、此方に気付いてやしない程の刹那。あの表情が酷い思い出に重なって更にフラッシュバック。) [Sat 30 Sep 2006 02:57:06]
豪人 > (誰からも返事は無かった。ただ、『 帰るんじゃなかったの。 』の言葉と共に、先程の話の調書らしきものが差し出された) ――― あ、有難う。 コレ読んだら、帰るよ。 此処居たら、煙草臭くなるし。 …・・・ついでに言うと、(さりげなく調書に紛れて渡されかけた書類を) 書類押し付けられるのも勘弁だし! (べちーん、と叩き返した。)(近くで煙草吸うなー。だの、ぱたぱた手で仰ぎつつ、受け取った書類に、視線を落とす)       ………、失踪 ? (調書の内容としては、簡略的に言えばそういうこと。其処に記された、”マーガレット・ストーンズ”の話による”キリコ”の身体的特徴は、矢張り、いつだったか、出会った女性の後ろ。 まるで、妹か何かのようにぴったりと寄り添うように見えた、少女のことのようだ) [Sat 30 Sep 2006 02:39:12]
豪人 > (煙草臭い制服を着替えて、煙草の匂いなんて付いていない、朝、通勤するまで着ていた服。最近は、以前のようにスゥツ着て出勤して、其の上にジャケットを羽織るだけ。ではなくなった。) ………、 と、 気にしても、 仕方、 ないんだけど。 (とは、言え。―――夜は肌寒いから、上着を一枚肩に掛けたところで) ……………、 ねぇ、 さっき、ストーンズさんの話聞いてたの、誰。 (本当は私服に着替えたら、さっさと帰りたいのだけれど。煙草の匂いが付く前に。くるりと、振り返って、同僚たちへ投げる質問) [Sat 30 Sep 2006 02:25:06]
豪人 > (早々と自分の持分を終了させた此方を見て、隣の席から無言で突き出される書類を裏拳で払いつつ。―――更に自分の背後から、こっそり置こうとする手を後ろ蹴りかましつつ。早く帰ることに必死すぎて情けないのは、ご愛嬌。)(今日は一日ご機嫌だった。珍しく、ネクタイもせずに、肌寒くなったっていうのに、少しシャツのボタンを開けてるくらい。ご機嫌である。蝶ご機嫌。なのに。) ………あんな感じ、 じゃなかったよな。 (何時だったか、羽根人の事件が起こる少し前、其の調査中に偶然であった、同じ羽持ち。) [Sat 30 Sep 2006 02:19:24]
豪人 > …………、 (帰り支度を整え乍) ―――雰囲気違った。 (ぽつりと呟く。最近、きっちり仕事を片付けて、――片付かなきゃこっそり逃げて――早々と帰っているらしい眼鏡団員。鞄に荷物を詰め込み乍、へふ、と嘆息。) [Sat 30 Sep 2006 02:16:31]
豪人 > (丁度、警邏から帰ってきた時。すれ違った女性に見覚えがあった。自分と同じ、羽根を持った、人。) [Sat 30 Sep 2006 02:14:03]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――数時間前)』 [Sat 30 Sep 2006 02:13:22]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『外に出れば、紅くない空―― けれど、私の空は紅いまま。』 [Sat 30 Sep 2006 00:35:34]
エンジェル > え・・・ ( そして、呼び止められた。うかつな事に、捜索願いを出す事ばかりで頭が埋め尽くされて自分が誰なのかも説明していなかったよう。 ) 私?私は・・・ マーガレット・ストーンズ 彼女の家に厄介になってる居候よ。 世間的には。( 事実だけを切り取れば血が繋がらない所か、産まれも、育ちも、人種すら違うのだからとてもそれ以外の答えは出せない。 では、心情的にはどうなのだろう。 一番近い言葉で言えば「家族」だけど、そう言いきってしまうには抵抗がある。 自分も本当の意味での家族など、知らないし そんな手前勝手な願望を目を輝かせて口に出来るほど、厚顔無恥でもない。 身の程を思い知るのはこんな時。 ) ・・・ じゃ、お願いね。( 斜めに反れた視線と思考を何とか軌道修正すれば、以上、とばかりに自警団を後にした。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:32:51]
エンジェル > 心配で夜も眠れないの、どうか見つけ出して。 あの子に何かあったら――・・・ とてもじゃないけれど正気で居られないわ。 ( 寝不足と、疲れの浮かぶ顔を掌で覆い隠し、目を閉じれば閉じた目が熱い。 方々を探し回り、草臥れ果てて冷たい部屋に戻ったとしても、今日にも”処刑”が行われるのではないか、と眠れない。 ふとした拍子に意識を失っている僅かな時間が、ここ数日の睡眠時間―― 団員が情報を書き記す僅かな間に遠退いていた意識は顔を覆い隠すように組んだ手から頭が滑り落ちた拍子に覚醒を覚え、現実へと引き戻される。 )・・・・・・ えっと――・・・ ぁ 大丈夫、大丈夫よ。 とにかく、見つけ次第保護して欲しいの。 お願いね。( そう言って、少々ふらつきながら席を立つ。正直、自警団に殆ど期待はしていないが何かの拍子で発見・保護されれば儲け物。 ) [Sat 30 Sep 2006 00:16:25]
エンジェル > とりあえず、本人の特徴はそれで大丈夫かしら? 自警団でも何人か、見た事がある人が居ると思う―― 辞めてなくて、覚えてれば、の話だけど。( 私は嘘をついている。「ルームメイトが突然、居なくなった。家に戻ってこない」という訴えで、捜索願いを出している。 イカレた魔女の仕出かした事の被害届けは出していない。 ルームメイトの失踪、そして凶行に及ぶ可能性に比べれば、魔女の行為自体はほんの些細な、どうでも良い事だ。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:57:34]
エンジェル > 行方が知れなくなったのは5日前、それから一度も家に戻ってないわ。( そこまで言って、一先ず言葉を区切り 顔に掛かる髪を直して、溜息を一つ。 また今日も、ルームメイトの少女は戻らなかった。 失踪してからもう6日になろうとしている。 ) 行きそうな場所? そんな所、もう探したわ。それで見つからないから此処に来てるのよ。 見つけ次第保護して欲しいの。 できるだけ早く。( 口にした事を書きとめていく団員の前、その形式的な悠長さに少々苛立つ。いや、彼等にとっては必要な手順なのだろうけれど。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:40:39]
エンジェル > 歳は15、6。身長5フィート1インチ位のイエロティア。髪は黒くて、部分的に肩に届いて、少しカールしてる。 目は青くて、目付きは少しキツめ・・・ 悪いと言っても良いわね。 そう、碧眼。 混血よ。 服装――・・・ ちょっと判らないわ。 名前はキリコ。 足音を立てずに歩く癖があるわ。( 自警団、特に用事が無ければ寄り付かない民警組織にて、対応する団員の前で並べ立てるのは捜索願いの要点。 口にする特徴は、言わずと知れた行方知れずのルームメイトのもの。 ) [Fri 29 Sep 2006 23:21:46]
お知らせ > エンジェルさんが入室されました。 『 捜索願い 』 [Fri 29 Sep 2006 23:20:36]
お知らせ > 自警団員Eさんが退室されました。 『暖かい布団の中に潜り込んだ。』 [Fri 29 Sep 2006 22:25:52]
自警団員E > そんじゃあ、寝てから頑張りますがね?ん、頑張りますよ? (荒れてた頃の口調が戻りかけていた。特に最後の言葉が二度と同じ事を繰り返す口癖があった。此処に来てからは無くなったけど、紅い雨の影響が長かったらしくて口調がおかしい。しかも疑問形だ。誰に問い掛けるわけでもなく話し掛けた。窓の外に向かってだ。) そんじゃ明日から遣りますがね?遣りましょう? (また出た。自覚しても治り難いだろう。そうして何事も無かった事にしたいようにごそごそと報告を済ませてから、) [Fri 29 Sep 2006 22:25:29]
自警団員E > 自分で分かっているけど、なんか変だよ此れ…ッ (紅い雨に打たれてから、自分なり対処をしてみたけれど、狂気を炎に変換して放出し続けることだった。それが人に被害を及ばないけれど、体力が尽き掛けて気絶なんか何度もしそうになった。 苛立っているようにペンを持ち構えたまま、トントン、とテーブルに叩き続けながら今まであった出来事を思い出すことを懸命にしていた。) えーとえーと  無断なのは分かってる (反省が足りなさそうに見えるのは、疲れ切っているからに間違い無い。誰かでも来ないうちにとっとと終わらせてしまい。報告をしてから、仮眠室にいって暖かい布団の中に潜り込みたい!あんな生活はうんざりだったから。) [Fri 29 Sep 2006 22:21:33]
自警団員E > (髪の毛に合わない赤みが強い着物を着込んだ上に、胸の中心に埋め込まれた宝石を露わにしていた。少し草臥れた様子をしながら、ソファに腰を掛けたままテーブルの上にあるのはお茶が入ったコップと上に出すのに必要な書類と書くのに必要な道具だけだった。それに睨み掛けるようにしながら、筆とやら道具を手にしてから書類に刻み始めようとする。) あーだ、こーだ 問題が発生しているわけ? (狂気に喰われかけた事は何度もあった。人を斬ったり、殺したり、するなんで考えただけでぞっとする。過去とは掛け離れて居る事は気が付かない。暴れ回ってしまえば、積み重ねられた狂気が分散できれば楽になったけれど後に残るのは虚しさだけ。口を尖らせて書類を見遣り続けた。書き終えても足りないので、また新しい書類を引っ張り込んで続きを書き込もうとする。) [Fri 29 Sep 2006 22:11:30]
自警団員E > (何時から居たのかは、問題となっていた自然現象が収まってから辺りか。) うー・・・頭が、ガンガンするし。 (明らかに不機嫌そうな態度。そうでは無かった痛みに耐えている時だから。身体の幾つか箇所が痛むし疲れているのか重く感じてしまう。) [Fri 29 Sep 2006 22:04:25]
自警団員E > (けど、集まりそうなので押さえ込んだ。) [Fri 29 Sep 2006 22:00:28]
お知らせ > 自警団員Eさんが来ました。 『休憩室から唸り掛けた。』 [Fri 29 Sep 2006 22:00:02]
お知らせ > ユズネさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 20:45:07]
ユズネ > (そんなわけで――目出度く、野菜の山は料理になった。 味見して、満足そうに鍋に蓋する。軽食の積りが、結構な量になってしまったけど――隊員は大勢居るし、大飯喰らいの人だって居るだろうから、まあ、こんなものだろう。) ――さて、っと。(エプロンを外して、腰をとんとんと叩いて、ひと息。 後は、外傷用の塗り薬でも、調合しておこうかなぁ、と――) [Wed 27 Sep 2006 20:44:46]
ユズネ > ……あ。(気がついたら、手にしてたお芋さんが、ただの野菜屑に変わってました。) ああもうっ…包丁持ってるときは、妄想控えめにしなきゃ――(気を取り直して、調理再開。 人生前向きに行かないといけません。その隊長にはまるっきり相手にされてなかったじゃないかとか、寧ろドン引きだったんですけどとか、そういう後ろ向きな思考禁止。) [Wed 27 Sep 2006 20:29:14]
ユズネ > 子供のこーろの夢ーはー、色褪せないー、らくがーきでー…♪(てきぱきと、中々に慣れた手付きで、着々とお野菜たちを料理へと進化させていく―― お料理が好きっていうか、基本的に人の世話を焼くのが好きなのだ。みんな喜んで食べてくれるのであれば、料理も楽しくなろうというものです。 ――それに、) …ほっといたら、隊長ってば適当に食べちゃうだろうし。 自警団は身体が資本だっていうのに――(包丁片手に、溜息一つ。) …って、やだわたしったら、何か世話女房みたいに…(なんか新妻気分に浸ってますよ。にへら、と顔が緩んだりして、手元のお芋ががりがり削れていきますよ。食べるトコなくなっちゃいますよ…!) [Wed 27 Sep 2006 19:55:15]
ユズネ > 〜〜…♪(ふんふん、と機嫌よく鼻歌を奏でながら、ご近所で頂いたお野菜やら、自家栽培したお野菜やらを抱えて、詰め所の中にある小さな炊事場へ。) ――おお〜きなお芋〜、小さなお芋さん〜…♪(炊事場に立ち、楽しげに野菜の下ごしらえや、何やかや。 夜勤の隊員のために、軽食を作ったりするのだ。お野菜も摂れたし。ご近所にも頂いたし。これだって後方支援部隊の勤めなのだ。) [Wed 27 Sep 2006 19:48:56]
お知らせ > ユズネさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 19:45:59]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(其れは入れ違いで間に合わなかったショックと生存アピールに現れただけっていうのは秘密。)』 [Wed 27 Sep 2006 08:46:25]
ラヴレス > (何故、こんなにふらふらで帰っていくかって?) [Wed 27 Sep 2006 08:45:56]
ラヴレス > ―――あと、頼まれていた、(デスクを指差し) あれと、それと、      あれは (こそあどコトバ連発する赤毛。相当眠いようだ。呂律もおぼろげになりながら) デスクに書類をまとめておいた。 ―――…(団員の名前)…が、出勤したら、伝えておいて、くれ。 (目の下に隈を作った面で、ふらふらと伝言。伝言。昨日、隊長が街へ逃げ出したのを見て、心底羨んだ。くたびれたコートを肩にひっかけ、て。)   帰る。 お疲れ。 眠い。  (ふらり、入り口の扉を潜る) [Wed 27 Sep 2006 08:45:26]
ラヴレス > もう眠気の限界だ…!俺も、眠いって感情は、ある、 ぞ。当然。 (ゆらり、ゆらり) ―――…次、   (ドアの外へと自分の一歩先出て行った少年を眺めて)   …出勤は、    三日後だ。 其れまで、    誰も、    起こすな。 (特に家に遊びにちょくちょく来る眼鏡の団員) 特に、奴にはよく言っていてくれ。 絶対、来るな、と。 (躾のなってない犬のように、きゃんきゃん寄って来る奴が苦手だ。団員to団員で伝えられる酷い伝言。) [Wed 27 Sep 2006 08:40:40]
ラヴレス > (何だか少年は、引き返してしまったようだ。赤毛は、ゆらりゆらり。船を漕ぐよな足取り、で) ―――帰る。 もう帰る。俺は今すぐ帰る。 (日勤日勤日勤其の儘夜勤。は死ねる程辛かったらしい) [Wed 27 Sep 2006 08:37:10]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(夜勤終了)』 [Wed 27 Sep 2006 08:36:03]
お知らせ > 少年さんが退室されました。 [Wed 27 Sep 2006 08:33:37]
少年 > (  少年は踵を返し、もと来た扉を出て行った――。そんな 朝のワンシーン。  ) [Wed 27 Sep 2006 08:33:33]
少年 > (  早朝の自警団本部。  ) -----… おはようございます。 ( って、誰も居ないか。こんな時間だもの。 入り口に立ち尽くした姿からは、一抹の寂寥さえ漂わせつつ。 ) [Wed 27 Sep 2006 08:32:02]
お知らせ > 少年さんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 08:24:59]
お知らせ > ティエンさんが帰りました。 『( …途中で逃げたらごめん。 心の中の謝罪は、多分誰にも届いてない。 )』 [Wed 27 Sep 2006 06:27:46]
ティエン >  仲良きことはー…? ( 好意の選別とか、正直良く分からないのがへっぽこクオリティ。 懇願調の声に、少しだけ肩が揺れて。 )  …… 何か、此処も色々 大変そうだー…… ( 想定していたのとは、ちょっと別の意味で。 剣幕に、こそこそ 距離を取りつつ。 ぎゅっと一度目を瞑ってから、目に痛い朝日の中に飛び込む覚悟完了。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:26:57]
お知らせ > ユズネさんが帰りました。 『大丈夫ですよ?道中落ち着いたら、ちゃんとティエンさんにはにこやかに接しますよ?大丈夫。』 [Wed 27 Sep 2006 06:24:14]
ユズネ > 同僚って、それで片付けちゃうんだよいっつも――いっつも!便利な言葉だよ同僚って!もうっ!(完全にむくれてる――? 半ギレで外套を壁掛けからふん掴み、乱暴に羽織ながらぷんぷんと後に続き――) …またユズネ君って!もうーーーっ!!(やっばい、ティエンさんに対する猫かぶりも殆ど剥がれちゃってるよ――) [Wed 27 Sep 2006 06:23:37]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 そして街へと警邏に―――逃げ出した男一人。 』 [Wed 27 Sep 2006 06:18:56]
ジュン=ワタヌキ > ( 烈火の如く怒髪天を突く戦神に対し、男は何をしていたかと言うと ) ゲッフン、ゲッフン―――。 ( ただ、焼き菓子を喉に詰まらせ呻いてただけだったと言う。 ) いや、ホントね。 ティエンも見ての通りこうやって同僚から慕われているのは良い事だとは思うshiな。 有り難う御座いますと。 ( 白い少女の見せる何時に無い雰囲気に押されてか、同僚に頭を下げ。 男なりの誠意、しかし斜め上。 ) 広まると俺が街を歩けないんでお願いします―――。 ( 半泣きで、本当に懇願しつつ。 頼りなくとも縋り付くような声。 ) 途中までか、大丈夫だ市民の平和は自警団が守るともさ。 さぁ行こうかユズネ君。 ( 決してワザとではなかった呼び方、コップを起き立ち上がれば外套を片手に。 明らむ街へと。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:18:16]
ティエン >  ――… だめ。 ( 柑橘系の香りが漂うコップから顔を上げて、零した音はきっと、酷く淡白な。 )  ちゃんと見なきゃ、擦れ違うし。 押し込むだけじゃ、傷の痛みでしか、残らない。 ( 潤いの欠けた声が、細々と呟いて。 ―…変な風に重ねてしまった影も、形にした言葉も流し込むみたいに、くーっ とコップの中身を煽る。 はふ 零れる息が、いつもと違う匂いで。少しくらりとしたけれど。次に視線上げる時には、おどおど 窺うみたいないつもの色。 )  …だ、だいじょぶ。広めたりしないし。 ……多分、平気。 ( 多分とか頼りない事この上無く。 送るという言葉に、目を白黒。うろり 視線が二人の間を彷徨って。 )  …ん。お疲れ様って。わたしは、こんな事くらいしか出来ないけど。 ……え、か、帰り? …だ、大丈夫だと、思うよっ?もう、夜明けだしー… ぅん、眩しいから嫌なんだけど。 警邏ついで、でも 悪いし。 …途中までー…くらいで。 ( 家は街外れの館。警邏のコースからは外れているだろうし。 ―…なんか怖いし。※手遅れ部分※  それに。おかしな話をしてしまいそうだから。それは、また後で。 コップを彼女の方に差し出して、ごちそうさまでした。 立ち上がって、頭をへこり。 今までしゃがみ込んでたっぽい。 ) [Wed 27 Sep 2006 06:10:23]
ユズネ > ……ぅユズちゃんですっっ!!(度重なる「ユズネ君」に、とうとう、ぶち キレ た――) ――もうすっごい傷ついた――わたしのことをちゃんと真っ直ぐ見てください目の前に居るんですからっっ!!(やっべぇもう恥も外聞もねぇ…! 自警団の悪い噂が広まるのはもう必然なの か――) ――良いですよ、もうっ。確かに最近治安も悪いですし、パトロールついでにお送りしましょう。ジュンちゃんの大事なご友人みたいですしっ(ふんっ、とあくまで可愛らしく拗ねながら。可愛らしくですよ? 鬼のようだとか、そういうこと言わない。) …あ、はい、じゃあこれはみんなで頂きますね? ありがとうございます――帰り、送っていきますね?二人で。(それでも一応、お客様に対しては、ころっと笑顔になって、明るく接します。もう今更手遅れとか言うな――? 後微妙に二人でを強調してるところも気にしないように。にじみ出てしまっただけです。) [Wed 27 Sep 2006 05:59:03]
ジュン=ワタヌキ >  あーあーあー! ユズネ君、ほらティエン君とは俺もそこそこの付き合いだし。 ( 何故か呼び捨てにしたら怒り出した乙女、本当に乙女心ってヤツは解りません。 ) お客さんが自警団は恐ろしい所だからとか噂されちゃうから! 同僚として恥ずかしくない態度でね!? ( 何故か、悪魔達と戦うよりもずっと寿命が縮まったのは何故だろうか。 必死に取りなし。 ) 謎の絵師って事なら、皆関心も持つだろうし。 謙遜なさんなティエン。 ( 気持ちを落ち着かせ、焼き菓子をパクリ。 染み入る甘さに、つい現実逃避したくなった。 ) 所でティエン帰りは大丈夫なのか? 何だったら、俺が警邏序でに送っていくが。 治安も未だヨクナイし。 ( ジュース啜りながら、何とはなしに。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:49:41]
ティエン > ( おーらちからって読むんだろうか。ハイパー化で巨大化する日も、遠くなさそうな予感。 赤くないけど、三倍速で がくがくしそうな。 )  ……く、苦労してるんだ、自警団。 最近は、忙しかっただろうしねー… えと。お疲れ様…かな。 まだ、ちょっと赤いけど。   え。え? ( ぎぎい。 視線が、窓の外。 腰が引けるし、何か居た堪れないのは、どうしてだろう。 呼び捨てが引っかかったとは露知らず、視線がびくり。 )  …う、ん。一応、絵描き。最近は、聖画とか多いけど。 …届くとか、ピンと来ないんだけどなー… ( 少しは弱まったオーラ。多分願望形に、必要も無いのに、息がぜーはー。 差し出されたコップを受け取って、頭がへこり。 )  ……それじゃ、ちょっとだけ。差し入れは、そっちで食べて。 ( 命綱だなんて、まさか。 注いで貰ったジュースを無碍にするのも、何だし。こく、と飲んでみると、柑橘系の香りは案外爽やか。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:42:59]
ユズネ > (ジュンちゃんが、「ユズネ君」とか呼ぶからですよ…っ!と、アイコンタクトでやり取り。むしろ、愛・コンタクトッ!) そうなんですよ、アットホームに――………………………ジュン?(は? 何、呼び捨て? この子ジュンちゃんのこと、呼び捨て…………………?) ―――いや、お客様は大事にしよ。(こほんっ。咳払い。落ち着け、落ち着くのよ、ユズネ―――!) あ、ティエンさんは、絵を描かれるお仕事をしてらっしゃるんですか?(ふぅん?と、そつない笑顔で、二人の会話を聞きつつ。柚子系柑橘臭のする液体を並々注いだコップを、ティエンさんに差し出して。 ――美味しいんですよ? 柑橘系が苦手でさえ、なければ。) [Wed 27 Sep 2006 05:32:26]
ジュン=ワタヌキ > ( ユズネ君ッ! 何か漏れてるよ、タグの閉め忘れで何か負のオーラ力が漏れちゃってるヨ!? 目がちっとも笑ってない同僚の笑顔に、背筋に嫌な汗が伝って。 ) 最近は自警団もアットホームさを追求してるからな、なァ? ユズネ――――ちゃ、ちゃん? ( 鷹のように鋭い眼光に 終始愛想笑いを浮かべるだけの隊長。 声が上擦ってる有様だ。 ) そうだなティエンの絵は、此方にも届くほどだし。 丁度お裾分けをユズネ君に貰ってた所だ遠慮せずにな。 「 ごっくん 何とか 」ってジュースらしいぞ? ( 何とかティエンをこの場に留めようとする隊長。 お客人の前ならばGペンで刺される事もないだろうと必死です、生き延びる為に。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:28:17]
ティエン >  ぅえあわっ!? ( 眼光の鋭さは、こっちに向けられた訳じゃないのに。 何だか、スケッチブックに描いた邪視の王とか、ちらりと思い出しました。ごめんなさい。 デスクの陰に隠れて、がたがたするへっぽこいの。 足が竦んで、逃げられなかったらしい。 ) ……ぇ、えと。 ティエン・ギニー。 …じ、ジュンちゃんっ? 結構、ふれんどりーな呼び方されてるんだ、ジュン。 ( 笑顔なのに。笑顔なのに、何だか阿修羅像とか見えそうなのは、どうしてなんだろう。 目深にフード被っているものだから、こっちの顔はあんまり見えないかもしれないけれど。 )  ……わたしは、別に。こんな騒ぎだから、少し仕事は増えたけど。 ( 聖画描き。縋る糸の先は、どの時代もあんまり変わらない。 ふるり、一度頭を振った後 )  …ぇ、あ お、おかまい、なくっ? 差し入れだし、わたしがお世話になったら、申し訳ない気もするし。 ( 柑橘系は平気だけど、ちょっとくらくらする。わたわた、手を振って固辞はしてみるけれど。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:21:09]
ユズネ > ユズネ君――っ!?(くわっ、と鋭い眼光が向けられました。 オトメモードから一転、ジェノサイドモードになったようだ。 一回ユズちゃんって呼んでおいて、すぐそれですか…っ!) ―――もっとお客様を大事にしよ。(一瞬ムスッとしつつも、あてつけのように笑顔を取り繕って、紹介された女の子の前に進み出る。 にっこり、と極上の笑顔で、目線を合わせるように身を屈めて。) 初めまして、ユズネです。 ジュンちゃんの隊の隊員で、みんなにはユズちゃんって呼ばれてるんですよ?(にっこり。嗚呼、ひまわりのような笑顔なのに、ティエンさんにはとてもとても朗らかに失してるのに、背後の隊長に向けておどろおどろしいオーラが出てるのは、何故だ――) ――忙しくなんて全然ないですから、どうぞ入って下さい? あ、今ジュースを入れますね。(机の上に置かれたお菓子を見て、上機嫌――あてつけがましい――で、コップに柑橘臭のするジュースを注いで…) [Wed 27 Sep 2006 05:11:56]
ジュン=ワタヌキ > ( 苺でもパニックを引き起こすのは勘弁だ、色々な意味で。 ) ゆ、ユズネ君!? お客さんを睨まないで―――。 ( 虎も尻尾を巻いて逃げ出す程の眼光にガクブル。 ざっと斜めに読む手紙の内容は―――男には酷く温かく、この切迫した気持ちを癒してくれたとか。 ) 嗚呼、紹介しようユズネ君 ( 呼んでいいですか?とか流したよ隊長。 ちゃん付けとかもう記憶の彼方に、頻りに謝る少女を手招きしながら。 ) ティエンって言う、まァ俺の知り合いだな。 此方は新任の同僚でユズネ君だ。 ティエンも忙しいのに悪いな。 ( お茶菓子まで、とウルっと涙腺に。 今度お手紙のお返事書いておくねって心の中で。 二人に紹介を。 ) [Wed 27 Sep 2006 05:05:02]
視線 > ( 距離感とか光景を見ると、猛獣使いと猛獣とか。 ハンティング・ワールドとか、そんな感じ。 ならば、叫び声は断末魔なんだろうか。 まだ死んだらだめ。 こっそりと顔だけ覗かせた視線の主。振り返った彼女の視線に、びっくー! やっぱり引っ込んだ。 )  …… いや、いいのかなー… う、うぅん。 い、忙しいなら、また、今度ー… で。 ( 紙飛行機の中身は、簡素な手紙。今しがた、扉の向こうで書いた物。詳しい中身は私書箱参照って何の話。 )  ……差し入れついでー… だったんだけど。 ご、ごめん ね。 ( もそりと抱えた袋の中身を、手近なデスクの上に置いた。中身はクリスティアの焼き菓子。お茶の時間が復活したらどうぞ。 ――… もう、どっちに向けて謝ってるのか、自分でも分からないのだけれど。 視線を二人に交互に向けて。 へこり 頭下げた。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:55:48]
ユズネ > ―――!? (ストロベリィかもしれない。もはやパニックになってるあたりが、ストロベリー。言いえて妙。 突然背後から聞こえる声に、すわ邪魔者か――と、凄い顔で振り向いた。 眼光鋭く。お客さんを威嚇しないで…!) ――あ、お客様ですか? …もっと堂堂と喋って良いんですよ?(さすがにお客さんをぞんざいに扱うのはまずいわけで、ころっと表情を変えて、どうぞどうぞ?と、手招き。 見れば子供のよう出し―― 一瞬睨みつけたけど。それは無かったことにしてください。ユズネはなかったことにした。) ――ユズちゃん…! はいっ、それでお願いしますっ! 私は――ジュンちゃん…♥ って、呼んで良いんですか?(一瞬で、来訪者のことは忘却の彼方に吹っ飛んだ。 ぱぁぁっ、と表情がオトメモードになりました、ってばっちゃが言ってた。) [Wed 27 Sep 2006 04:47:11]
ジュン=ワタヌキ > ( この状況がストロベリィなんだろうか。 甘酸っぱいを通り越してしょっぱい気がするんだ―――。 意識が遠くなりかけました、はっと我に返れば目の前には微笑を浮かべる新任の同僚が。 ) 漸く、解ってくれたかユズネ君、ってチゲェェェ!! ( 遂に叫んだよ隊長。 ) いや、親しき仲にも礼儀はあるだろうに! 怖いから、そのペンを仕舞って! 仕舞って! 焦らずに行こう……な? ユズ―――ちゃん? ( 物凄い逡巡と葛藤と後悔の後。 消え入るような声で、背に腹は……の本当の意味を知った隊長。 其処へ届く紙飛行機。これは天の助けだろうか? おお、神よ? この際紙でも構いませんと。 ) 嗚呼、何か今手紙が届いたな何々? ( 会話を打ち切って、手紙を広げてみよう。 さて何と書いてあるのか。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:40:54]
視線 > ( 久々に訪れた自警団は、何だか柑橘系の香りの中でストロベリっちゃってました―― …これも、人間の逞しさなんだろうかって、入り口付近の気配もちょっと、遠い目。 )  ……ぅぁ 。 ( ひろん。 生白い腕が、隊長の額目掛けて紙飛行機を飛ばした直後。 指先痺れるみたいな、えるぷみー・おーらが届いた感覚。 びく、と指先が震えて、一度引っ込んで。 )  ……… うぅ。 あ、あのー…… こ、こんば ん、はー……っ? ( 選択肢的には、逃げる:逃げる:逃げる 大体、こんな感じのへっぽこクオリティ。 でも。挨拶くらいなら、きっと大丈夫。多分、きっと。そうだと、いいなぁ。 こそこそと、情けない声と共に扉の陰から顔だけ出した、白フード。 その前に、紙飛行機が届きそうだけれど。  きらりと光る凶器(Gペン)の姿に、また引っ込みかけた。 あわわ。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:29:57]
ユズネ > え、そんな、いきなりお父さんだなんて――やだ、もう…(ぽっ、と仄かに染まった頬に手を当てて、照れっ。 入ってはいけないスイッチが入った。) はい、そうですね。まずは二人の距離を、縮 め る こ と が 、必要ですよね。 思いっきり良好な関係を、築きましょうっ!(ようやく隊長も判ってくれた――とばかりに、ちょっと機嫌が直ったようですよ?(ワタヌキ隊長:泥沼度+1)) ――何かそれ、距離を感じちゃうなぁ。(どうして距離おこうとするんですか?と、折角直った機嫌がまた悪くなりそうですよ? 手にしたペン先(タチカワ:Gペン)が、きらりと光りますよ?) [Wed 27 Sep 2006 04:25:15]
ジュン=ワタヌキ >  未だ独身だから俺! そんなお父さんになる気は―――。 ( 家に養子がいるが、其の子と二人ゆっくりと成長を見守ってそんな生活に憧れた三十路。 何か高速で事態が悪化していく、このままだと一週間も経たずに既成事実まで作りかねられぬと。 ガクブル。 ) 落ち着いて! ペン先で牽制しないでッ! 取り敢えず冷静に話し合おう、お互いを良く知る為には先ず―――良好な関係を築かないと。 ( 逃げた視線の先。何か生白い腕が見えた。 オカシイ、既に夏の怪談の季節は終わった筈なのに。 益々デスフラグだろうか、首掻きむしって死ぬ未来が見えたとか。 ) ……ええっと、ユズネ君じゃ駄目なのかな? ( 誰か見ているなら助けて欲しい、腕の見えてる入り口付近に必死に助けてーオーラを ) [Wed 27 Sep 2006 04:20:23]
ユズネ > 良いですよ、誤解とかされても。むしろデキちゃってるんだって思われたほうがいいくらいですっ!(やえぇ、マジで人の話聞いてねぇ。っていうかもう、色々フォローの仕様がないっす――) 知らないって…! 部下じゃないですかっ、わたしは!一緒にパトロールだってしたし、何度もお仕事ご一緒してるじゃないですか! よく知らないとかっ――…判りました、じゃあもっと知ってもらいます。これからわたしの全部、知ってもらいますっ!(机の上にあったペンを握り締めて、拳をわなわなと振るわせつつ、一大決心。 っていうか凶器は、凶器は置け――) …そういうことで、取り合えず――わたしのことは、ニックネームで呼んで欲しいなぁ? 「あーちゃん」に負けないように。(どうですか?と、こぉ。ちょっと落ち着いたのか、声のトーンを落として横目で見つつも。なんていうか、オーラが、有無を言わせぬオーラが――) [Wed 27 Sep 2006 04:14:39]
視線 > ( KOOLはデスフラグだから使っちゃだめだって、ばっちゃが昔ゆってた。 ※誰※ )  …… よいしょ。 ( 破った紙を折り畳んで、紙飛行機製作。 部屋の入り口付近。半端に開いた扉から覗く白い影の行動。 猛獣使いは、まず 目で相手を屈服させるのが基本だそうです――  …ぅん。 彷徨った視線の先、つい、と紙飛行機を飛ばそうとする、生白い手が発見されたかもしれない。 一歩間違えると怪談レベル。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:13:12]
ジュン=ワタヌキ > ( 拙いッ! これは幾ら、扉の向こうから此方を覗いていた白い影の少女にもフォロー出来ない。 ) ユ、ユズネ君ね―――。 こう、お茶を飲んでたら何か口が滑って。 ( 苦しい言い訳、えっほんえっほん、詰めの段階で間違えてしまった。 ) 新任の自警団の子が―――ほら、誤解とかされるだろう? 君の事は未だよく……知らないワケだし。 ( KOOLな答えは全然効果が無かった。 視線に耐えられず、逃げるように視線が彷徨う。 さすれば、家政婦は見た!な白い影の端でも捉える事が出来るだろうか? 隊長必死。 ) [Wed 27 Sep 2006 04:06:36]
ユズネ > ユズル君!? 私はユズネですっっ!!(「FONT SIZE+5でお読み下さい―― やばい、それはヤバイです隊長。女性の名前を呼び間違えるなんて…! ユズネの表情、怒髪天を衝くとは、このことだ――) 「あーちゃん」だって、自警団の隊員じゃないですか。彼女は良くて、私はダメだっていうんですか!? 何せ、名前を呼び間違えるくらい影の薄い女ですもんねっ…! 私にニックネームで呼ばれるなんて、ご免だってことですよね…っ!?(そんなことでまとまえるわけが、なかった―― 森の王者たる虎でも、ひと睨みで「キュフゥーン」と言わしめるほどの目力(めぢから)で、こぉ。迫るぜ…!) [Wed 27 Sep 2006 04:01:09]
視線 > ( 迫られる隊長を見ていた人の数 1/20 )   ――… ぇー… と。 ( 入るに入れずに、蹲った影ひとつ。 もそもそと、スケッチブックにペン走らせて、びりっと。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:59:05]
ジュン=ワタヌキ >  ( 「 コイツ、全然人の話を聞いてねぇぇぇぇ! 」 出来うる事ならばルビでボルトとサイズは+2位の声で叫びたかった隊長。 また、ごっくん柚汁を吹き出し。 ) 違うでしょう? ここは自警団で、ユズル君―――君は部下だ! それが……「お兄さん」とか「ジュンちゃん」とか呼んでどうするのかと! ( 少し声のトーンが上がった、ビークール、KOOLだKOOLになれジュン=ワタヌキ。 深呼吸をスーハーと。 ) その気持ちだけ貰っておくよ。 ( ←上手く纏めたとか思ってる隊長。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:57:02]
お知らせ > 視線さんが来ました。 『( 扉付近。 )』 [Wed 27 Sep 2006 03:56:36]
ユズネ > あーちゃん!? 「ジュンちゃん」「あーちゃん」って呼び合う仲なんですかっ!?(ばんっ――!両手で机を叩いて、身を乗りだす。 隊長の言葉はスルーかよ――深夜ですから、近所迷惑にならないよう声のトーンを落として…!) ――とても仲がお宜しいんですね、彼女とは。 ワタヌキ隊長は、とてもおモテになるんですね…?(聞いてねェ――人の話全然聞いてねぇ。 ジト目で、迫る、迫る――) ……わたしも呼びたいなぁ。(ぼそっ。) [Wed 27 Sep 2006 03:49:28]
ジュン=ワタヌキ >  自警団内部でそんな言葉聞けるとは思えなかったなァ。 ( 「 アハハハハ 」 棒読み、めっちゃ棒読みの笑い声立てながら。 ) 皆、ほら――任務頑張ってるからね? そんな事とか言わないで。 ( 声、声大きいよ、とか宥めに入り。 今が人が少ない時間帯で良かったと。 ) いやッ、そんな事――有りませんヨ? 彼女は親愛の情を込めて「 ジュンお兄ちゃん 」って。 何だ、その……前俺を訪ねて来てくれた子が呼んでるのを聞いてみたいな感じだし。 ( 「 別にあーちゃんとは何も 」とかボソリと。 この隊長には知り合いに「お兄さん」と呼ばせる悪癖がある。 誤魔化すようにお茶を飲み、そして当然の事ながら咽せた。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:46:13]
ユズネ > 私にはそんなことより、こっちのほうが重要なんですっ!(そんなことかよ――強ぇ。強ぇ、か? むすーっ、とさらに詰め寄る。詰め寄る…!) ――そういえば、この間、他の隊の女性隊員と話してて、「ワタヌキさんってほんっと素敵ですよね」って私が言ったら、「えぇ? ジュンちゃんがぁ?」って、セクスィーボイスで言われたんですけど。 何ですか?私の名前は覚えていないっていうのに、他の隊の女の子からは、「ジュンちゃん(はぁと)」なんて呼ばれるようなご関係なんですか…?(なんだ。なんで隊長はユズネにそんなこと問い詰められねばならないのだ。じとり、とジト目で睨みつつ、そんなことを追求してくる、新米隊員。 頑張れ隊長――) [Wed 27 Sep 2006 03:37:02]
ジュン=ワタヌキ >  ―――いやっ結構大事になってるよ外とか!? ( ソレでもお洗濯位なのか、今此処に市民の強さを知った。 顔を引き攣らせ。 ) 名前は、覚えているよ。 ただ、何人も自警団はいるワケだしな―――その確認というか。 ( 詰め寄った分だけ、椅子が下がる。 何故、名前で其処までと顔に書いてある三十路の隊長。 ) ホント、無理しなくて良いから…ね? 何か飲んだら泣き出すとか、止めて下さい! ( また、副隊長に嫌味を言われそうだとか、あわわと。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:32:20]
ユズネ > 早くお天気が快復すると良いですね。こんなお空じゃ、お洗濯ものが赤くなっちゃいそうで―――って、そんなことはどうでもいいんです。 名前、忘れてたんですか?( むーっ、と不機嫌そうに、軽く詰め寄って。 「そんなこと」。 仮にも自警団であろう者が、「そんなこと」―― オトメゴコロは複雑なんですってば。) ええ、まあ――嫌いなんですけど。あ、でもこれは別に……ハチミツが入ってるからかな、わたしの嫌いな感じがとても少ないですし、大丈夫…です、よ?(詰め寄ったところで、隊長の持ってた湯飲みから、ぷんと香りが漂ってきた。 唇の端を微妙に引きつらせつつ、それでも近隣住民からの差し入れを無碍に表するのも気がひけるのか、辛うじて笑顔。 ――咽そうなんですが。) [Wed 27 Sep 2006 03:26:18]
ジュン=ワタヌキ >  魔術師ギルドの観測に拠れば、魔王を倒した影響か―――瘴気の度合いは薄くなって来ているようだからね。 ( 憂うように仰ぎ見る窓、未だ其処には赤い空と赤い月。 いい加減赤色はウンザリしてきたと肩を竦め。 小声は「ハッハッハー」とか聞いているのかいないのか。 って「 隣? 」テッキリ自分の席で飲むかと想った男は狼狽えた。) いや―――苦手じゃなくて、嫌いなんじゃァ……。 ( 無理しないでも、と思わなくもない。 やや、隣に座った彼女より身を引いて。 残る柑橘の香りがするお茶を啜ろう。 )  [Wed 27 Sep 2006 03:22:31]
ユズネ > ――そうですね、紅い霧も早く晴れてくれれば良いんですけど。( ――スルーしたよ。と、小声でぼそっと呟いたのは、秘密だ。 まあ、それは兎も角、新米とはいえ自警団の一人として、件の魔王の何たらや、妙にカラフルな市内の天気は、気になるところ。んー…と、眉を寄せて窓の外を見遣りつつ、椅子を持ってきて隣に座り――) …いえ、わたしは、柑橘系ってちょっと苦手で。どうぞ、ワタヌキさん、全部飲んでください。みんな美味しいって言ってましたよ?(つん、と漂ってくる香りを嗅いだ瞬間、うっ、と凄い顔をした。一瞬な、一瞬。直ぐに笑顔に戻りましたよ。) [Wed 27 Sep 2006 03:18:03]
ジュン=ワタヌキ >  いや、最近忙しくて―――。 魔王討伐の一報が入ってから市内は徐々に落ち着きを見せているのだが、まだまだ予断は許さない所だしな。 ( 露骨に、話を逸らした。 自分でもちょっと無理のある逸らし方だって解っているのかいないのか。 湯飲みを片手に、怪しげな飲料と新任の団員を交互に眺めて。 ) 近隣の住人からの差し入れか、それは有り難い事だが……。 じゃあユズネ君も遠慮無く飲んでくれ。 ( 機嫌が治ったようなら、安堵の溜息をそっと。 湯飲みに口を付け。 ) 変わった味だな……。 ( 感想の第一声がコレ ) [Wed 27 Sep 2006 03:13:54]
ユズネ > あ――いえ、ごめんなさい。(ぱっ、と顔を引いて、書類から眼を離す。 特に恐縮したという雰囲気ではないが、素直に反省した様子。 ――だが、それよりも。) ……ワタヌキさん、何ですか?その、「えーっと」って。まさか、名前忘れてたんですか?(む。と。ちょっと、面白くなさそうな顔―――オトメゴコロは複雑なのです。もう一緒にパトロールだってしたのに…っ!) ――あ、それはですね。この間、近所の方が差し入れしてくれたんです。自警団の皆さんでどうぞ、って。(ムッとした顔も束の間、にっこりと屈託無くほほ笑んで、さあどうぞ、みたいな。だな。) [Wed 27 Sep 2006 03:08:09]
ジュン=ワタヌキ >  あッ、いや―――大した事じゃない。 ( 秘匿任務と、いうか個人的な決着を望まれる事件の顛末。 書類を整え、誤魔化すように首を振る。 ) 済まないね、えーっとユズネ君。 ( 新任の団員だった筈。 短く礼を言うと運ばれてきたお茶に手を伸ばし。 ) ………こ、これは? ( 柑橘類系のツーンとした匂いが鼻をつく。 コップを持ったままで動きが止まった。 ) [Wed 27 Sep 2006 03:04:28]
ユズネ > (深夜の騎士団詰所。机で書類に目を通す、隊の上司。飲料水の瓶を持って、奥の部屋から出てきて――) どうなさったんですか?難しい顔して――何か、難しいお仕事ですか?(ひと息ついてください、と言いながら、持ってきた飲料水を、隊長の机に置く。 瓶の表面には、「ごっくん馬路村」―― …と、気になったのか、隊長が目を通してる書類を、背後からひょいと覗き込もうとして。) [Wed 27 Sep 2006 02:58:55]
ジュン=ワタヌキ > ( 吸血鬼であるとか、ミックスであるとか全ての建前を抜いて考えるに――― ) どう見ても痴情の縺れです本当に有り難う御座いましたとかって言いたい気分だが。 ( 馬に蹴り殺される準備は万端か? 目を通してる資料は地方村で起きたさる一家の殺人事件。 )  [Wed 27 Sep 2006 02:54:13]
お知らせ > ユズネさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 02:53:49]
ジュン=ワタヌキ >  ( 人気も疎らな本部、自分の机に座り小難しい顔をした男。 ) シャリネ―――とか言ったっけか。 ( 自警団に助けを求めてきた少女。 あの、ヴァリス・ファングレーを助けて欲しいと。 ) 吸血鬼カリンと、ヴァリスか。 ( 誰にも聞かれぬように小さな声で。 手元の書類に目を通す。 ) [Wed 27 Sep 2006 02:49:29]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 自警団詰め所:深夜 』 [Wed 27 Sep 2006 02:42:38]
お知らせ > 子どもさんが帰りました。 [Wed 27 Sep 2006 01:15:47]
子ども > (  やがて、子どもは涙を拭います。  )------- ……だいじょぶなの。 ぼく、つよいこなのっ♪ (  どの口が言いますか、それ。…扉に寄ると、くるぅり。振り返ります。ぺこン。御辞儀を済ませると、扉を出て行きました。  ) [Wed 27 Sep 2006 01:15:44]
子ども >  あぅ〜 ……でもでもっ!こあいひと、のこってたら やぁの... ぼく、うさなべ、されちゃうの。 ふぇぇ〜 ……おいしくないの!ぼく、おいしくないのぅ …… (  妄想の末。遂にシクシク泣き始めました。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:48:28]
子ども >  ----- …… ぼく。ききたいこと、あったの。こあいひとたち、もういないのぅ?----- ぼく、わかんないの。 (う〜。口元に小さな拳宛がうと、気を取り直したようです。) 「 みんな!おれにげんきをわけてくれっ!! 」 って、こあいひと、やっつけちゃったの。おまわりさん、すごいの。つよいの! (  一人、何か言ってます。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:18:51]
子ども > (  キィィ--- 自警団本部。その扉が開きます。 ひょこンと覗くは、白く長い耳です。そして、紅い瞳。  )……いないの?だぁれも、いないのぅ...? (  愚問。この静けさが明白に事実を語っています。  ) [Wed 27 Sep 2006 00:08:22]
お知らせ > 子どもさんが入室されました。 [Wed 27 Sep 2006 00:04:36]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『じゃ、一週間ヨロシクお願いしマスー♪(大男の背中に羽が見えそうなほど、軽い足取りで!)』 [Tue 26 Sep 2006 18:08:17]
フォーカ > ……………。(「誰かが来た」という事を見ていた団員がいた。何を話していたかまでは知らないと言う――あの猫隊長(副隊長)が報告無いと言う事は―――) へぇ。女の子がー…。 (貴族か何かの相談か。外に漏らす事を躊躇ったか――まぁ、そんな所だろうと思った。自前のジャケットを引っ掛けて) [Tue 26 Sep 2006 18:01:49]
フォーカ > ――もう少ししたらハロウィンとかの話も出て来るでショウねぇ。 その時に何か―――…お疲れ様ーと、酒でも。     隊長のポケットマネーか自警団の経費で。  是非。(ぐ、とサムズアップ。 ) 赤い方の動きは気になりますが、それはそれ。あっちは元々古城でグータラしていた方ですし――…。「門」が閉じて、「黒い方が倒された」と知ったら、流石に作戦か何か練り直すでしょう。その間に此方も休ませて頂きましょう―と…と…?((おや)……(給湯室に、来客用のカップが三つ洗って置いてあった)…誰かお偉いさんでもきましタカ? [Tue 26 Sep 2006 17:55:50]
フォーカ > 夏、秋と忙しかった分、今年の冬は静かだといいデスね。 (今の街の状況を見るに、「終わって良かった」と思うにはもう少し時間が掛かるだろう。赤い雨が降らなくなったのは良いが、影響は残っている。――後少しでその雨の影響、その他諸共消えるなんて、今はまだ知らず――ふ、と軽く溜息) でも、徐々に街の方で賑やかな噂も――トマト祭りですカ。(くすり。トマトのキリバナの子供が可愛くて可愛くて――思わず参加申し込みをしそうになったが、自警団は時期が時期だけに祭りの警備に回った方が良かろうと、あえて見逃した。トマトのキリバナっ子触りたかったなぁ。ハァハァ。なんて思ってませんよ) [Tue 26 Sep 2006 17:45:05]
フォーカ > …………駄目ですか。ソーですか。今年は氷柱祭りも無く、鰻すら食い忘れ――…このまま夏が終わってしまうのは勿体無いナーなんて思ってたんで、ここぞーと、思ったんですけどネィ。(休暇理由>怪我の療養 聖女様お墨付き。と、微妙に却下し難いだろう一言を付け加えて隊長の席へ。ひらりと落とす。 ――と,言っても既に此方が怪我をしていることや、聖女と悪魔を撃破した事は報告済み。よって、この休暇申請も処理上の提出となる。事後承諾万歳) [Tue 26 Sep 2006 17:38:37]
フォーカ > (自警団員の制服ではなく、私服姿の男は、休暇申請書にペンを走らせながら、気楽に言葉を続ける) ――まだ赤い方が残ってマスガ、一区切りしましょうヨ。 ココラで「やったー!」って、ホっ…と、しといた方が、後あとテンションアップにも繋がりますし、いいんじゃ無いかなーナンテ。駄目デスかね。 [Tue 26 Sep 2006 17:34:15]
フォーカ > 黒い方が倒されたんデショ?やっぱり、お祝いですよ。お祝い。(両腕に包帯を巻きつけた、休暇中のブラティリアが、そんな事を言い出した) [Tue 26 Sep 2006 17:29:34]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『お祝いどうしましょうか。』 [Tue 26 Sep 2006 17:27:52]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『あ・・・は、はい・・・。( ちょっとだけ、罪悪感。彼についていった )』 [Tue 26 Sep 2006 02:09:37]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『治療費はヴァリス・ファングレー名義で請求書作りますのでご安心を ( 連れ添い部屋を後に )』 [Tue 26 Sep 2006 02:07:29]
シャリネ > ―――?!( ビクっと思いっきり肩を震わせた ) いたっ・・・ ( それに応じて左肩も動かしてしまったらしい。思わず痛みに顔をゆがめた ) ―――・・・はい。 ( 相手の言葉には、覚悟しています、というように、一言しっかり返事をした ) ( 二人の会話を聞きつつ、驚いているも、自警団とはあたたかい場所なのかな・・・と、思って。思わずふわっと微笑みがこぼれた ) ―――・・貧乏窟・・・。 ( その言葉に覚えるように復唱する。そして ) ―――・・・ぁ。は、はい・・・ ( 病院、といわれれば・・・苦笑して。だが確かに得策ではないと思い、頷いた。紅茶を全部飲み干せば、ご馳走様でしたといって、席を立つだろうか ) [Tue 26 Sep 2006 02:02:47]
ジュン=ワタヌキ >  ―――病院には行って貰いましょう、怪我の内容は秘密で。 怪我人を抱えて歩くのは得策ではありません。 ( 以前、カリンを追ったVHや悪魔祓い達も吸血鬼との共存を模索し始めていたと聞いている。 ソレに水を差すような真似はしたくはない。 ならば急ぐべきか、と紅茶を飲み干して病院へと御婦人を促すだろう。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:57:57]
ジュン=ワタヌキ >  ―――フォローナシかよッ! キール君! ( 深い愛情と、受け取っておく事にしたが。 ソレはソレで割り切れぬ。 少女に紳士などと言われてはいるが実態は踊る駄目人間の異名を持つ隊長であったとさ。 ) 一応、他の団員には気取られないようにな。 時期が時期だけに。 ( 魔王のせいで、市内は差別意識の気運が高まってきている。 飛んできた紙飛行機は灰皿の上に落ち灰燼と帰すだろう。 ) 自らの手を汚す覚悟もおありでしたら―――何も云う事はありません。 ( さて、と立ち上がり。 すっかり冷えた紅茶のカップを手に取り。 ) 以前、カリンは貧民窟に隠れてました。 余所者が、ましてや指名手配を受けた人物が潜伏出来る場所は多くはありません。 ですがその前に―――。  [Tue 26 Sep 2006 01:55:25]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ――― 後で仮眠室覗いたら、唸り声と悶える声をミックスした声が聞こえると思う。 )』 [Tue 26 Sep 2006 01:46:33]
キール > ――― 隊長が隊員に迷惑かけるのなんて最早今更なんだから、今更一個二個増えたからって気にもならんよ。 ( 宜しく頼むとか言われましても。何を今更と言わんばかりの表情で言葉を返すだろう。これでも彼なりに気を使ってる心算。凄いひねくれた気の使い方だと思う。 ) ま、どうせサボるんなら市民のためにサボって来た方がまだマシってね。朗報と健闘を祈るよ ――― っと、そうだ隊長。このメモ紙燃やしといて。 ( 灰は灰皿経由でゴミ箱にーとか如何でも良い事言いつつ、紙飛行機にして隊長殿の方角へしゅーと・ざ・むーん。 ) どういたしまして、と言うか。当然の義務でありますと言うべきか。 ( なんて、軽くおどけて見せながら。副隊長とか呼ばれたり名乗ったりした隊員は去る、だろう。うっかりと、冷め切った紅茶を一杯、残した侭。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:45:51]
シャリネ > ――――――・・・・・。 ( 彼の話を真剣なまなざしを向けて聞く ) ―――・・・そう、ですね・・・。でも・・・それくらいしないと・・・解決しませんよね ( 強い表情。凛とした瞳で、まっすぐに見つめた。そして ) 話し合い、が私も一番いいと思います。かなり、大変だとは思いますが・・・ ( と、少し深刻そうに呟こう。長い睫毛を伏せるように、その顔を俯かせて ) ―――あ、おやすみなさい・・・。ありがとうございました。 ( 丁寧に、二人の会話が終わったあとに、礼を言って頭を下げるだろう ) [Tue 26 Sep 2006 01:43:29]
ジュン=ワタヌキ >  ―――ソレはヴァリスにとっても貴女にとっても、必ずしも良い結果になるばかりではありませんよ? 特に彼にはまた苦渋の選択を強いる事になる。 結果如何によってはカリンが自暴自棄に流されるかも知れない、特にカリンは既に一線を越えてしまってます。 もし、彼女が我を失い鬼になった時には彼と貴女は関わった者としての責任を取る事になるでしょう。 そうで無くとも、今回の事件の決着は三人で話し合うのが良いでしょうね。 ( 自らの剣を吸血鬼に向けるつもりは無いが、と付け加え。 ) すまんねキール君、荒事には少しは慣れてるつもりだ。 サボりの時間を割り当てて行くとするよ。 御婦人も、騒ぎを大きくしたいワケではないと言う事だしな。 ( 手を合わせ、宜しく頼むと。 つか、熊って……そんなに人外なつもりはないのだがと眉を下げた。 ) 問題があったなら、言ってくれ―――魔界に送った九栄君からも未だ連絡はナシだしな。 ( 山積みであった、何もかもが。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:35:29]
キール > ( ――― 痴情の縺れ。成程、確かにそうかもしれない。結局の所良く判らんけど。 ) ま、色々あって俺は動ける状態じゃないし ――― 任せるわ、たいちょ。 ( デスクは色々鞭打って何とかしとくからーとか言った。ちなみにこの場合、鞭打たれるのは他人ではなく自分である。所謂比喩表現。守護が無いので訳判んないけど。 ) ま、なんだかんだでうちの隊長だし ――― ちょっとやそっとじゃ壊れんよ。多分熊くらいなら単身で斃せるし。 ( あーでも、他の隊員誤魔化せる程度には帰って来るよーに。とか何とか。幾ら何でも警邏の最中に行方を晦ましたとか言われたら切れると思う。 ) ――― ま、なんだ。健闘を祈るー、と言う訳で、俺は仮眠入るわ。 ( さーて、また忙しくなるぞー…おー…とか弱々しい声が聞こえたら、それは気のせいです。まる。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:28:43]
シャリネ > あ―――え、と・・・・ (  紳士の言葉には、目を見開いて。まさか、このヒトが同行を?と、言う表情で見つめた ) ―――・・・十分です。お願いしても、いいですか? ( それで、十分だった。危害を加えたいわけではない。制裁をくだしたいわけでもないのだ。)―――カリンと話したことは・・・あります。でも、詳しいことはあんまり・・・ ( 何せ友達になったばかりだった。困った表情で、う・・・と唸った ) ・・・・はい。わかっています。それは・・・私たちの問題、ですよね。 ( 相手の言葉に頷いて、強く・・・見つめ返そうか。穏やかに、しかし強く、そう告げて) [Tue 26 Sep 2006 01:23:52]
シャリネ > ―――・・・そうですね・・・。―――・・・お互いのためだって、いってました・・・多分、お互いが望んでないんじゃないかな・・・と ( 思います・・・と、小さく呟く ) [Tue 26 Sep 2006 01:20:34]
ジュン=ワタヌキ >  ―――こう、結論を早急に纏めるのも何だが。 個人的な感想だと痴情の縺れだろう。 ただ、ヴァリス・ファングレーは差別のない世界を求め。 孤児院なんかの経営とは話した聞いた限りでは、敵と見なすのもどうかと思うんだが。 ( 副隊長の心情を知ってか知らずが、個人的な問題だという認識には賛成らしい。 ) 正直云いましてミスシャリネ。 救出だけならば、難しい問題はないでしょう。 っと、キール君は副隊長の任があるとして俺が――― ( 「行こう」と身を乗り出して固まる。 以前、すっかり自警団を空け皆に迷惑をかけた事件があった。 ) ―――警邏の序でという事ならばご一緒出来るかと。 ( 咳払いをしながら、この時期に休暇などは無理な話、副隊長に感謝だ。 ) カリンと話した事は? 後は潜伏先が何処かという問題もありますが。 助けただけでは終わりませんよ、彼と貴女と彼女自身で決着をつけない限り。 ( とっくに決まってるだろうが覚悟の程を今一度尋ねようか。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:17:48]
キール > 偽装して逃がしたまではわかるんだけど ――― 其処。俺も判んない。 ( 若干、鎮痛剤の影響で頭の働きが鈍いのもあろうが ――― どうも、其処まで来ると当人同士の問題である可能性が高い。其処まで行くと ――― どんなに考えても、答えなんて出て来そうに無い。 ) ――― 隊長。一応確認しとくけど。隊長の休暇って残ってたっけ? ( ――― そんな事を、今まさに巻き込まれた肩書き副隊長は問うた。と言うのも ――― この隊長、一ヶ月以上休暇申請無しで自警団を留守にした前歴(こいつが副隊長になった理由でもある)があるからだ。まあ、そんな身内の恥までは晒さないけど。今回は事情が事情だし ――― 贈与出来るんなら、自分の休暇を贈与してやりたいくらいだ。この時代にそんな制度は無かった気がするけれど。 ) [Tue 26 Sep 2006 01:06:25]
シャリネ > なんか・・・なんか、えっと・・・・・・彼女が彼女でなくなる前に・・・とか・・・言ってたような・・・ ( 海岸で話してくれた話。もしあれが同じ話なら。いや、同じ話なのだろうと彼女は確信した。だから・・・頭をフル回転させて思い出そうとする ) ―――・・・ええ・・・・。・・・私・・・? ( 腕を組む相手に、顔を上げて小さく首を傾げた ) ―――・・・はい。そうです。 ( 相手の最後の言葉には、強く頷いた。芯の強い、まっすぐな瞳で彼を見返して ) ・・・でも・・・私だけじゃ、彼を助けられない・・・。だから・・・小さくてもいいんです。力がほしくて・・・ ( 騒ぎにしたいわけではない。取り戻しにいきたいだけ。そして、彼女とできれば話がしたいと思う。だから・・・頼んだ ) [Tue 26 Sep 2006 00:53:25]
ジュン=ワタヌキ >  ―――彼の口からは語りにくい事なのでしょう。 本来ならば伝えない方が良いと思いますが、状況の整理として。 ( 深く紫煙を吸い、吐き出す。 まるで溜息のように燻った感情を外へと。 ) ミスシャリネの話は嘘はないと思うのですが……、理屈が合いません。 以前彼はカリンの事件で、彼女を庇い自警団に自首しております。 ソレが何故今になって敵同士というかヴァリス・ファングレーが彼女を拒絶するのか。 怨恨か、若しくは―――貴女が引き金なのか。 ( 恋人である、といった御婦人。 腕を組み。 ) 恐らくは、カリンの死を偽装して―国外に逃したんだろうね。 ただ、カリンはヴァリスを慕っているならば戻って来てもおかしくないが……。 ( 副隊長へ、大凡の推理というか。 大聖堂と共に傍観を決め込んだ自警団なのだから多少は知っていたがすっとぼけておいた。 確か、その時に大聖堂から来た使者は――正門で負傷した百人隊長の兄であった悪魔祓いであったとか懐かしい話。 そして、この副隊長のように巻き込まれるのが特徴であると。 ) 事情は大凡解りました、細かい建前を抜いて―――ミスシャリネはヴァリス・ファングレーの救出に向かいたいと。 [Tue 26 Sep 2006 00:47:25]
キール > ( 何故だろう。事件の性質とは別に、何だかそのヴァリスなる人物と関わってはならないような気がしてならないのは。まあ、あえてさて置く事にしよう。 ) 了解。メモは後で焼却処分しとく。 ( 後で火貸して。なんて偉大なる上司様に進言した。如何でも良いが、ぶっちゃけ上司に対する言葉遣いじゃないと思うのは私だけか。さて置き。 ) ――― まあ、一応。あまり詳しい事は知らないッスけど、聞いた事位は。 ( 事件の当事者で無い以上、そう詳しい事は判らない、が。多分知らない方が良い事なのかも知れない。妄りに部外者が口を挟むべき事項ではないのかも知れない。そんな事を、思った。けれど ――― 今こうして関わっている段階で、己は既に部外者でなくなってるんだろう、とも思った。 ) 確か、俺の聞いた話だと ――― そのカリンって奴隷は死んだ、って話だったように記憶してる。 ( まあ ――― 今こうして生きて事件を引き起こしている以上、その死は偽装だったって事なんだろう。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:36:35]
シャリネ > ――――・・・え? ( トラブルメーカー。なんだそれ。彼女の頭の中では疑問符がたくさん浮かび上がる。きょとん・・・・とした顔で、呆然としてしまう。 ) ( ――そして、間―― )え、ええっ?!! ( それはいつもの彼女らしくない叫び。本当に、驚きだった。そこまで彼が有名で、トラブル引き起こしてて、しかも、カリンは一騒動起こしてて、名前はあまりいわないほうがいい??もう、わけがわからなかった ) いや・・・あの、私・・・5月にヴェイトスにきたばかりだから・・・よく知りませんでした・・・ ( と、呟くことしかできない ) え、えと・・・。えと・・・ヴァリスから少しだけ、聞いたような気も・・・本当に少しだけだけど・・・会った時は、敵同士・・・って。実際二人が会った時・・・ヴァリスはとても、拒絶していました。カリンは・・・彼のことがすきなんだと思います・・・。 ( 精一杯だった。混乱している。混乱と動揺、そしてなんだそれは・・・という感情でいっぱい。思わず涙声で ) [Tue 26 Sep 2006 00:30:22]
ジュン=ワタヌキ >  ミスシャリネの中でヴァリス・ファングレーと言う人物の位置付けは変わらないとした前提でお話ししますが。 彼の行く所には嵐が吹き荒れます、彼と関係を持った人物は皆オカシクなるのです―――望む望まざるに関わらず。 そう為るべき事柄が為るように為らない恐怖、彼を評するならば『 トラブルメイカー 』其の名が相応しいでしょう。 誓ってヴァリス・ファングレー本人にはそのような意思はナイのにも関わらずです、ソレがトラブルメイカーたる由縁ですがね。 ( 自警団の報告書には 「 傷害罪+殺人未遂 」で服役したとの書類も見付かるだろう。 ) 何故彼について詳しいかと言いますと、多くは割愛しますが以前彼の起こした事件を受け持ったのが私だからです。 そのカリンなる―――奴隷の事も含めてですが。 そのお友達の名は妄りに他人に言わない方が宜しいでしょう、カリンは指名手配犯としてVHと大聖堂、そして自警団が関与してますので。 ( 仰々しいかも知れないが。 煙草の先がくるくると弧を描く。 ) キール君、秘匿すべき事件として扱ってくれ。 君も去年の吸血鬼騒動、噂位では聞いた事があるだろう? ( 理解の早い、副隊長で助かるとばかり……。 ) 貴女が何処まで去年の事件をご存知か知りませんが……、オカシイですね。 カリンとヴァリスは以前は―――協力関係にあった筈です。 寧ろ、ヴァリス・ファングレーがカリンを庇っていたのに。 ( 何故敵同士などと言う事になったのか 「心当たりは?」 と目の前の御婦人に聞いてみた。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:18:28]
キール > ( そう言えば、確かに聞き覚えがあるような無いような。思い出せわが猫ブレイン。ういーん。 ) ん? えーと ――― あ。あー。あーあーあー。あの。 ( 嘘か真か、そんな噂が流れていた記憶が確かに無い事も無い。でもその『 武勇伝 』は、ちょっとその恋人さんの前で話すには憚られるシロモノばかりなのがいかんともしがたく。黙っとこう。うん。俺それらの事件の当事者違うし。嗚呼、アレらデマだと良いなあ。きっと事実なんだろうなあ ――― まさか今度はその伝説の当事者になる日が来ようとは……はあ。 ) ――― あ、はい。了解ッス。 ( 今取ってた奴は処分する方向で? とか、トレイを左脇に抱えなおしながら上司に問い掛けた。 ) ……落ち着こう。深呼吸深呼吸。 ( 何だかだんだんとテンパって居るように見えるので、取り合えず落ち着かそうと思った。 ) [Tue 26 Sep 2006 00:10:21]
シャリネ > (訂正:カイrンってなんだ、カリンです。) [Tue 26 Sep 2006 00:05:58]
シャリネ > ( そう、思い切って呟いてみよう。名前だけならきっとわからない。吸血鬼なんてわかるはずがないと彼女は思っているから。とりあえず、手がかりになるようなこと。それは、名前だった。だから・・・言ってみた ) [Tue 26 Sep 2006 00:03:39]
シャリネ > ??だ、大丈夫ですか・・・っ?? ( メモを取る相手を見て話をしつつ、咽た紳士に少女は驚いたように心配そうに見つめ声をかけた ) ―――・・・。 ( もしかして、彼が海岸でしてくれた話は、ここで繋がっているの?いや、まさか・・・。でも、カリンという人物は、私の知っているカイrンと一緒だったわけで・・・。と、内心頭を悩ませた。まさか自警団でヴァリスが有名だなんて知るはずも無い。確かにカリンとあんなことがあった以上、結構問題起こしてるんだろうなぁとは思うが。 )  え、えと・・・なんだか、敵同士・・・だとか・・・・えと・・・・。 ( もう、頭はパニックである。嘘のつけない少女の性格に、吸血鬼という事実を隠すのも難しい気がする。難しい顔、どんどん眉間に皺を寄せて、手の甲を唇に当てては困った顔をした ) ―――・・・あの・・・えと・・・カ、カリンっていう・・・友達なんですけど・・・ [Tue 26 Sep 2006 00:03:01]
ジュン=ワタヌキ >  ―――ブッ( 恋人の名が出れば、吐き出し掛けた紫煙が逆流し咽せる。 其程迄に意外な名前だったのか、何度も咳き込み、入れ立てのお茶を喉に流し込み漸くに落ち着いて。 ) いや、スイマセン。 破壊力が大きかったモノで。 キール君は知っていたっけか? ヴァリス君についての武勇伝というか、逸話については……。 ( 曰わく、怪しげな刀剣より魔物を呼び出し平然と街を歩いていた。 曰わく、怪しげなストーキング行為を続け自警団にしょっ引かれた etc...etc... そして去年の夏に起きた吸血鬼の奴隷を巡って、逮捕された彼の話を。 シャリネ嬢は知らないかも知れないが、自警団では知名度の高い人物であり、事例も枚挙いとまのない程である。 ) 彼を侮辱するワケではありませんが、申し訳ありません今度は何に巻き込まれましたか―――。 彼は自警団にとっても私個人にとっても、馴染みの深い人物でありますので。 大凡の見当と心当たりもあります。 ( 弱々しい笑みを浮かべながら、大丈夫ですと少女を労る余裕位はあろう。 )  キール君、此処からは君の頭の中だけに留めてくれないか? 書類は正式に書かなくて良いんで。 ( 後で説明せねばなるまいか、メモを取る副隊長にも目配せ。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:54:57]
キール > ( どうやら、女性の口には合ってくれたようだ。と、少しばかり嬉しく思いながら、メモ用紙に鉛筆を走らせる。 ) そ、っか。 ( と、これはまあ事件とは関係ないのでメモには取らないけれど。己は己で獣人故、余り病院には出入りしない事を思い出した。言わないけど。カリカリとせわしなく鉛筆を走らせる。被害者名:ヴァリス 容疑者(既に犯人と断定済):被害者の恋人(通報人)の友人(女) 事件発生日は9/23 ――― 女の口から紡がれる言葉を、ある程度整理しながらメモに取って行く。ちょっと気になったのは、『 吹き飛ばされた 』と言うくだりだが ――― まあ、多分その辺りは掘り下げてくれるだろう。力の強い女自体なら、ヴェイトスにはそれこそ幾らでも居るから ――― 力が強い=悪魔or吸血鬼 とは、すぐには結びつかないわけだが。何にせよ、気になる事は気になった。とりあえず容疑者の身体能力は相応に高い模様、くらいはメモしておく。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:51:32]
シャリネ > ( とりあえず、緊張を解そうと、「頂きます・・・」と、言えば右手でカップを持ち、口をつけてお茶を飲む。おいしい・・・と思ったのか、ふわっと顔が綻んだ ) あ・・・病院にはいったんですけど・・・なんだか、ちゃんと処置してもらうにはお金がものすごくかかるみたいで・・・ ( と、苦笑して呟こうか ) ―――・・・。 ( 二人の言葉に、こく・・・と頷くだけ ) え、えと・・・自分の、恋人です。ヴァリスっていうんですけど・・・。 ( ゆっくり・・・愛するヒトの名を口に出す。嗚呼・・・名前を出すだけでも、涙が出てしまいそうで。空色の瞳が、うるっと揺れた。 ) ・・・おとといの、出来事なんですが・・・。( と、彼女は口を開き始める ) ・・・私が彼の家にいて、話していたときに・・・ノックがなったんです。彼が出たら・・・そこに、女のヒトが入ってきて・・・。えと・・・えと・・・その子、私の友達でもあるんですけど・・・ ( 嗚呼、どう説明したらいいのだろう。吸血鬼、という情報を、なるべく避けてはなしたかった。何より、彼女は二人の起こした昔の事件がとても大きかったなんて知らないから ) ・・・私は、彼を庇おうとしたらその子に吹き飛ばされて・・・。ヴァリスも・・・殴られて・・・そのまま・・・運び込まれてしまったんです。 ( 辛かった。この話題を改めて口にするのは。でも、これしかなかったのだ。今にも泣きそうに、だが、慎重に慎重に、ぽつぽつと、事項を語っていった ) [Mon 25 Sep 2006 23:41:06]
ジュン=ワタヌキ >  怪我は此方でも応急処置程度しか出来ません、病院に行き適切な治療を受けた方が良いかと思われますが。 ( 大丈夫とはいっても、彼女の様子では応急手当以下の処置しか施されていないように思える。 ) ―――攫われた? ( 副隊長と顔を見合わせる事になるか、てっきり誰かに襲撃でもされたか事件に巻き込まれたかと思っていたのだが意外なヒトコト。 心の中のエールを受け取れば 「が、がんばる」と同じく心の中で答えつつ。 ) では、ミスシャリネ。 その攫われた人物と言うのは? 順序立ててお話しして下さると此方としても助かるのですが。 ( 何時、何処で、誰が、どのように? 落ち込む様子の少女に、ゆっくりと話しかけるだろう ) [Mon 25 Sep 2006 23:31:50]
キール > ( ああ、後。きちんと病院に行った方が良いよとか言ったと補足しておく。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:30:20]
キール > ( 言われた通り茶の葉はケチらなかったから、まあ ――― それなりには美味しいと思う。うん。美味しいと良いな。そんな事を思いながら、先程乱雑に落とされた書類の束に紛れていたメモ用裏紙(不要になった報告書の下書き等)&鉛筆を拾い上げ、メモを取る準備に入る。って言うか既に座ってる隊長に任せた方が良いだろうが ――― 否。取り合えず隊長には話に集中してもらおう。取り合えず、プレートを下敷きにする事にした。 ) 誘拐 ――― ( とは、言えど。流石にこれだけではあまりに漠然としすぎている。情報が足りない。兎に角、先ずは情報を引き出す事が先決だろう、が ――― 隊長、がんば。そんな心のエールを送らせて頂く。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:28:40]
シャリネ > ―――・・・大切なヒトが、攫われてしまって・・・ ( まず、その一言。他にどう言おうか、よく考えられなかった。とにかく、いえることを言ってみようと思って。くちに出してみた。だが、口に出せばそれは、結構辛いもので。俯いて、唇をかんだ ) [Mon 25 Sep 2006 23:23:44]
シャリネ > ( お茶を淹れてくれた相手をみて、微笑みで感謝を表し ) あ・・・はい。お願いします ( と、軽く頭を下げ返した ) ・・・あ、大丈夫です。ケガは。ちょっと・・・手当てとか大変だと思いますし・・・ ( と、控えめに言うだろうか。フレイバーなので、いろいろやらせてしまって心配事や厄介ごとを増やさせてしまったら悪いと思った。とにかく前日よりも調子はいいほうだし、大丈夫だろうと思ったから ) あ・・・ありがとうございます。 ( 相手の厚意には嬉しそうに微笑みを深めた、が ) でも、私は結婚してないんです。 ( ミセス、という言葉には恥ずかしそうに言い ) あの・・・はい。では・・・是非・・・話、聞いていただけますか? ( 恐る恐る、二人にお願いするように、顔を上げた。そして ) あの・・・実は・・・ [Mon 25 Sep 2006 23:22:45]
ジュン=ワタヌキ > ( カップには手を付けず 「失礼」 と断ってから煙草を口に銜え。 一息ついた頃を見計らい。 ) 只ならぬ事態であると――推測いたしますが、自警団は市民の従僕たれとの教え通り出来うる範囲での協力は惜しまないつもりではあります。 ミセスシャリネ。 言いだし難いのであれば言わずとも結構ですが。( 階段から落ちましたと、ベタな答えはなかろうと。 先ずは男の方から切り出す。 ) 此方にいるキール君も、信用たる人物なので―――。 ( 少女を気遣う副隊長を、眺めながら。 後は少女が口を開くのを静かに待とう。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:16:20]
キール > そっか。そりゃ良かった ――― ( 取り合えず口に合うなら落ち着く手助けくらいにはなるだろう。落ち着かなければ伝えられる事も伝えられなくなる。 ) 先程ご紹介に与った、キール=クロイツェルだ。宜しく。 ( 隊長による紹介の後、軽く頭を下げつつ。幾分語調が固いのは仕方ない事なんだろう。流石に常のアレは柄が悪いと言うか、何と言うか。まあ、対外的に見せる物だと思って欲しい。 ) ――― まあ、取り合えず気持ちの整理から先に済ませた方が良いと思う。あー、それから……怪我の方は大丈夫? ( 一応救急箱持って来たけど、と問うた。 ) [Mon 25 Sep 2006 23:11:59]
シャリネ >  ―――・・・。 ( 扉が閉まった。怪訝そうな紳士の顔には気づかなかった ) ―――・・・あ、はい・・・。ジュン=ワタヌキさん・・・。( 相手の自己紹介に、顔を上げて見つめようか。認識するように ) キールさん・・・。 ( そして、もう一人の男性を見よう。そして ) あ、どうも・・・。 ( お茶を持ってきてくれた青年に、お礼を言う。軽く会釈をして。口に合うかどうかわかんないけどといわれれば、ふわりと微笑んで ) いいえ、大丈夫です。 ( お茶は何でも好きなので・・・と、丁寧に返すだろう ) ・・・えと・・・そうなんです。ちょっと・・・ ( 言い難そうに、どこか辛そうに、俯いた。言わなければならないのはわかっているが、なかなか口にし難い ) ・・・あ、 ( そして、名前を伺っても?と尋ねられればはっとしたように顔を上げた。そして、いつもの微笑みを浮かべるだろう。柔らかな、ふわりとした笑みを ) シャリネと申します。 ( そう、自己紹介をすれば、よろしくお願いします、というように軽くだが頭を下げるだろう ) [Mon 25 Sep 2006 23:02:30]
ジュン=ワタヌキ > ( 怪訝そうな顔付きで、少女の方を伺う。 連日、瘴気だか何だか赤い雨の影響で殺傷沙汰が起きているが……原因が取り除かれたとあっても少女の表情は冴えないモノであったから。 ) 名乗るのが遅れました、自警団のジュンワ=タヌキと言う者です、一応は部隊長らしき任がついております。 で、アチラがキール副隊長。 ( トレイを持つキール君をを指し示しながら、お茶が目の前に置かれると短い感謝の言葉を。 ) 御婦人は込み入った事情がお有りですかね? あーっと、お名前の方を伺っても? [Mon 25 Sep 2006 22:55:22]
キール > ( 少し経って。二度扉をノックする音の後 ――― 今度は普通に扉が開いた。ぎぃぃとか言って無いのでご安心を。先ほど引っ込んだ眼の細い男が、先ほどよりは幾分落ち着いた表情で ――― ティーカップを三つ盆に載せて右手で持ち、左手に救急箱を持って入って来た。 ) どぞ。口に合うかは判んないけど。 ( カップその一を客人である女性の前に。カップその二を隊長の前に。最後のひとつは ――― まあ、自分用。と言っても冷めるまで飲まない(むしろ飲めない)けど。取り合えず救急箱とカップ(自分の分含む)を置いた後、盆を左脇に抱え ――― 扉を、閉す。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:51:06]
シャリネ > ( 複雑な自警団内部の事情を、彼女は知らない。色々あるんだなぁと背後は感心・・・だが、そんなことはこの場に届くわけがなく ) あ・・・。そうなんですか・・・。 ( 彼女は今更ながら、その情報を把握した。それほど余裕が無かったということになるが ) ―――あ、はい・・・。 ( 相手が自分を席に勧めれば、素直に、だが控えめに、席に腰を下ろすだろうか。一段楽するのを待つかのように、だが時折、少し左腕の痛みに辛そうに顔を歪め ) [Mon 25 Sep 2006 22:44:55]
ジュン=ワタヌキ > ( 女装とか性転換とか、酷い自警団内部の痴情(間違いに非ず)はさておき。 ) 昨夜未明、ヴェイトスの魔王の一人が倒されたと連絡がありまして。 少しゴタついておりますが………。 ( 戦いの終わりを告げる朗報であったのだが――色々と後処理は山積みの状態。 応接室も、観葉植物に机と椅子だけの簡素な部屋ではあったが、机の上には書類が山積していた。 ) 嗚呼、お気に為さらずに座って下さい。 ( 書類やら、飲みかけのカップやらを脇へと退け。 少女へと席を勧め。 )  [Mon 25 Sep 2006 22:40:53]
キール > ( 例の言葉って何の企みだろう。礼の言葉の間違い。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:34:57]
キール > ( まさか市民様の前で『 性転換の薬を飲まされた副作用に苦しんでます 』とか言うわけにも行かないのであえてスルーした次第。だいたいそんな凄いボディラインじゃなかったぞとも言う話。何か違う。取り合えず、例の言葉は聞こえたともさ。けれどそこでどういたしましてとか言うのも何か変なので、取り合えず気にしないでーとか返すと思う。背中と扉越しに。 ) あいあい…ついでに顔洗ってきま… ( 返事も背中と扉越し。包帯取り出すのが面倒だったので、救急箱ごと持って行く事にしよう。次、給湯室。顔を洗う、湯を沸かす、茶を入れる ――― 緑じゃなくて紅い方の。次ターン辺り、持って来ると思われる。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:34:08]
シャリネ > ( 紳士がキールというらしい男性に声をかけるのを最後まで聞きつつも、視線を返されれば ) ・・・・はい・・・ ( 言葉を聴いて、安堵したように緩んだ顔。中を指し示した相手についていき ) ―――・・・お気遣い、ありがとうございます。 ( 会話が漏れることも無いかと、という相手の配慮に、ふわりとやわらかい笑みを深めて礼を言う。応接室の扉の中、中に潜れば、軽くだが、辺りを見回すだろう ) [Mon 25 Sep 2006 22:33:45]
ジュン=ワタヌキ >  序でにお茶もな、お茶ッ葉ケチちゃ駄目だぞ。 ( 手をヒラヒラ、大人の対応を見せた副隊長を見送り。 様子を伺う少女へと視線を。 ) 何か只ならぬ様子らしいのは解ります、先ずは―――中でお話しを聞きますので。 此方へ。 ( 手で中を指し示し。 詰め所の中へと、受付の脇にある応接室の扉を開けて中へと。 ) 此処なら、会話が漏れる事もないかと。 [Mon 25 Sep 2006 22:29:26]
シャリネ > ( 後ろから声をかけた男と、扉を開けてくれた男の会話がいまいちつかめず、怪訝な顔をして首をかしげていた ) ――あ・・・ええ。大丈夫です。ありがとう。 ( そう、外套をかけてくれた男性に、少女はふわりと微笑んで礼を言うだろうか。正直、少し安堵したようにも見えて ) あ、いえいえいえ・・・・。 ( 驚かせてごめんといわれれば、ふるふると首を振る ) ―――すぅ・・・・はぁ・・・・。 ( 言われたとおりに深呼吸をして、とにかく、言われたとおりに・・・深呼吸。 ) ―――あ・・・ありがとうございます。 ( 扉の奥に引っ込む相手の背中に、礼の言葉を届けようとして。そして・・・後ろにいた男性を振り返るだろう。そっと、見上げて、様子を見るように ) [Mon 25 Sep 2006 22:22:57]
キール > あー、うん。すまんね、脅かして……取り合えず落ち着こう。深呼吸。息を深く吸ってゆっくり吐く。 ( ぼやけていた頭を軽く振りながら、そんな事を言うた。何か良く判らんが、どうも自分が脅かした事になっているらしい。なら取り合えず、落ち着いてもらおう ――― 嗚呼、なるほど。彼女は彼女で中々にボロボロじゃ、ないか。 ) あいあいさー…取り合えず中で適当にくつろいでて。 ( ちょっと憔悴気味の自警団員は、そんな言葉を残して扉の奥に引っ込んだ。でも部屋の中に入ったら、棚の上段にある救急箱を取ろうとしてる姿が見えると思う。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:17:59]
ジュン=ワタヌキ >  キール君、君もまぁーすっかりと可愛げがなくなったね。 ボンッ、キュ、ボーンみたいなのが……。 ( ゲッソリとした副隊長に、痛ましげな視線を。 薬を飲んだのはキール君自身、勘弁とは言われても今一つであっただろう。 ) さて、御婦人―――。 只ならぬ御様子ですが、中でお話しを聞きましょう。 歩けますか? ( 見れば痣と、怪我もしている少女。 幾分真面目な顔になり。 肩にかけた外套を少女へとかけてやるだろう。 ) キール君、応急処置の包帯――用意してやってくれ。 [Mon 25 Sep 2006 22:13:20]
シャリネ > ( 二人の顔を、交互に見つつ、どうしたらいいのかわからないというあたふたとした様子で。というか、ここものすごく恐いところ??と、彼女は勝手に認識 ) [Mon 25 Sep 2006 22:06:50]
シャリネ > ――――っ?! ( 後ろからの声。前にビビっていたのに、背後からの声にも肩を震わせて振り返った。なんだか、とても恐く感じる。なぜだろうか。固まりそうになりつつも驚いた顔で ) ・・・こ、こんばんわ・・・。 ( と、挨拶するのが精一杯 ) ( 言わなければならないことがある。だがしかし、この雰囲気に飲まれてしまいそうなところが微妙にあって、少女はおどおどしていた。でも、よく見ればきっとひどい恰好をしている。クリーム色のひらひらとしたワンピースは汚れていないものの、体は痣だらけ。おろか、左腕の固定された姿。ショールで首を巻いているため、幸い吸血痕はわからない ) [Mon 25 Sep 2006 22:06:02]
自警団員 > ( 怖がられた。何だ。俺何かしたっけ。色々と。扉くらいもっと軽快に開けろとか突っ込まれても文句言えない。でも仕方ないじゃない。 ) あー…どうも、こんばんは。 ( 取り合えず、平静は装っておく。一応。可能な限り。無理かも知らん。取り合えず頭くらいしゃっきりさせたいところだ。 ) あー、隊長。お疲れ ――― わざとじゃ、無い、ッスよ… ( 立て付けの悪い扉に言ってくれ…とかぼやいた。なんせ只でも非力なところにクスリの副作用だ。勘弁してくれとか言いたくもなろう。 ) [Mon 25 Sep 2006 22:05:44]
ジュン=ワタヌキ >  ( 夫人の後ろ。 警邏より帰ったばかりなのだろう、自警団の外套を方に引っ掛けた儘、夫人の後ろで腕組みをしている男が一人。 ) 自警団たるもの市民を威嚇しては・・・いけないね。  [Mon 25 Sep 2006 22:01:54]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『 御婦人をビビらせてどうするのかねキール君。 』 [Mon 25 Sep 2006 21:59:35]
シャリネ > ( ぎぃぃっと開いた扉に、なぜかびくんと肩を震わせつつも、あたふたとしながら ) あ、あ、えと・・・こんばんわ、です・・・。 ( 緊張気味に、挨拶。とりあえず、挨拶・・・なんだか、とても恐い雰囲気を、少女は感じ取って少し声が震えたのであった ) [Mon 25 Sep 2006 21:56:39]
自警団員 > ( 皆出払ってるときに客人とは、何とも間の悪い話だ。取り合えず全身の激痛は鎮痛剤で無理矢理抑えているので、一応行動は可能なんだ、が ――― 如何せん、体の動きが色々と鈍る。兎に角、何かホラーゲームの演出にありがちな音を立てて扉を開いたのは ――― 青い制服を着た、眼のやたら細い男であった。 ) [Mon 25 Sep 2006 21:53:20]
お知らせ > 自警団員さんが来ました。 『あー…はいはい…ちょっと、待って… ( ぎぃぃぃぃ。 )』 [Mon 25 Sep 2006 21:50:35]
シャリネ > ( 誰かがいることを切に願って・・・彼女は返事を待った ) [Mon 25 Sep 2006 21:50:22]
シャリネ > ・・・すみません、どなたかいませんか? ( 反応の無い扉の向こうに、声をかけてみようか。コンコン・・・ともう一度、ノックを立てて、扉の向こうの様子を窺おう ) ―――・・・誰も、いないのかな・・・ ( 正直、急ぎの様子。 [Mon 25 Sep 2006 21:50:07]
シャリネ > ―――・・・。 ( 正直ドキドキしていた。なんだか、助けてください!!というよりも、自分が悪いことしてしまいましたごめんなさいっ!という気分。言いにいくということに罪悪感を感じつつも、言わなければならないと少女は意を決した。そして、右手でノックをして出るヒトを待つ。とても、動揺しながら・・・それでも、瞳には覚悟が宿っている ) ―――・・・。 ( 左腕は未だ固定されたまま、痛みもあるが、頭のふらつきは昨日よりもだいぶましだ。内心、助けてくれた友人たちに感謝しなければ・・・と思いつつ・・・ ) [Mon 25 Sep 2006 21:46:25]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『( コンコン・・・と、ノックの音をたてた )』 [Mon 25 Sep 2006 21:44:00]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『捕虜の状態について、報告書を出そうと──娘は杖をつきながら机に戻っていった』 [Sat 23 Sep 2006 03:19:44]
ピアナ > …………ええ。私の知る限りでは──メイドさんは家事「だけ」をする方だと思いますけど。 ( 本場のメイド技……何かもの凄そうだ…。動揺する様子に、よほど見たかったのだろうと…可哀想な気さえする。いや、同情しても仕方ないのだが。 ) そうですか…。 ( 時間をかければ可能との言葉に、少しホッとして。家事ならともかくも、スピードが重要な格闘はかなり難しいだろう、という意味でもホッとして。実際どうなのかは彼女にしか解らないが。 ) へえ……魔界ってそうなっているの……。 ( しかし、聞いていてもやはりよく解らない。彼女の言葉によると、こちらの大気にも魔力はあるらしいが……これは専門の者に聞いてみないと解らないか。 ) ──そうね、後で魔力に詳しい者に聞いてみるわ。 ( そう言っていると、牢の方から団員が来た。どうやら、元の牢に戻す時間のようだ。「ああ、ちょっと個人的に話していただけなんです」そんな風なやりとりを団員と交わし。警戒の上で運ばれていくニイに対し、ちょっと右手を上げて小さく頭を下げてから見送った。 ) [Sat 23 Sep 2006 03:17:43]
お知らせ > ニイさんが帰りました。 [Sat 23 Sep 2006 03:03:25]
ニイ > (そこまで話したところで、別の団員が現れる。ニイに用事があるようで。ニイはピアナに頭を下げるとそのまま、運ばれていって…) [Sat 23 Sep 2006 03:00:47]
ニイ > ―――こ、こちらのメイドさんは格闘をしないのです――ほ、本場のメイド技を拝見したくおもっていたの、ですが(言葉がやや震える。言葉だけではなく手も。わなわな。動揺。間違えた知識を持っていたようで。深呼吸。)はい―けれども、通常の40パーセントの機能は残っている模様です。(たしかめるように、指先を動かし、)作業は以前よりも時間をかければ、可能、です――ま、魔力は、魔界では地域により分布に若干差があるとおききしましたが、こちらではどうなっているのか――魔力は摂取しているようですが、私自身の知覚では魔力を感じることはできませんので詳しくは――(付け加えられた言葉におぼつかなげに、腹の辺りを見たり、ねじや縫い目に触れたり) [Sat 23 Sep 2006 02:58:55]
ピアナ > ( これまでずっと、身長で実年齢より下に見られてきていただけに、何だか新鮮な反応。人間界の常識になど捉われていないのだろう。 ) あ、はい……。 ( どうにも流れを掴めないまま頷いた。あのネジ、抜いても支障無いんだ…。なんて思ったりして。──さびしそうな顔。……嘘でもいるって言えばよかったかな。 ) ああ、なるほど。服だけじゃなく本当にメイドさんなのね。──格闘も含まれてる辺り、やっぱり此方のメイドさんとはちょっと違うみたいですけど……。それだと、手が動きにくいのは確かに大変そうですね。 ( 喋っていて思う。やはり人間とは色々感覚が違うようだけど、これだけよくできていれば、普通にメイドとして何処かの家で働けそうだと。もちろん、暴力的な行為さえしなくて、そしてこの戦争が終わればの話だけど。今はともかく、いずれは治ればいいのに…などと考えた。 ) ──……酸素、は関係ないわよね。減ってたりしたら大騒ぎだし。…食事、は此方が出してますよね? …………大気中の、魔力……。 ( 魔法とは縁遠い娘。首を傾げてからまた口を開く。 ) ……それって、酸素なんかと違って減ったりするものなの? よく解らないけど後はそれくらいしかないですよね。 ( 貴方の内部の問題でなければ──と、付け加える。 ) [Sat 23 Sep 2006 02:47:35]
ニイ > ネイ>ねじ [Sat 23 Sep 2006 02:30:13]
ニイ > おくさま、身長――(あごに指を当ててその二つの関連について考えるように。答えは出なかった。)そうですか?では、ご入用になりましたらいつでもお申し付けくださいませ―幸いたくさん刺さっております――(ネイを要らないといわれれば、相手の困惑に気づいているのかどうか、心なしかさびしそうな顔をする。その表情はしばらく続いて。)さ、作用ですか――けれども、お、お掃除、私はメイドとしてせいぞうされておりまして、家事も格闘も――(申し訳なさそうな相手の前でおろおろと表情を曇らせ。実際には家事は一人前とは言いがたい、特に力が落ちてからは。)な、内部について私もつぶさには存じておりませんが、金属は通常の生物の皆様より多く含まれていると、お、おもいます。――ど、動力ですか。ど、動力は――酸素、通常の食事、そして、こちらは無意識に行っているそうですが大気中に含まれる魔力を動力として――おります [Sat 23 Sep 2006 02:29:56]
ピアナ > あ、いいえ。失礼とかじゃなくて……今まで奥様なんて呼ばれたことなくて、ちょっと驚いただけですから。 ( この身長だし──と付け加えて。 ) え。ネジ? いえいえいえ、そ、そんなつもりで見てたわけじゃっ! ( 思いもよらない言葉に、慌てて右手と首を横に振った。……何だろう。どこかズレを感じる……。相手が生物ではない?からだろうか……。 ) あ、そう。それは良かった……いや、そんな掃除とかは気にしなくても。こちら側の仕事ですし! ( ちょっと冷や汗かき始めている。こんな礼儀正しすぎる捕虜、娘の思考の範囲外だったようで。自前の服だったなら、雑巾代わりにして部屋中掃除したのだろうか。……何だかとても健気だ。こちらが申し訳ないような気分になってきた。 ) そう……二日前から……。 ( うーん。と、娘はもう少し考えてみて。 ) そうだ。貴方、見たところ螺子が生えてたり…機械か何か入ってるのよね? 何をエネルギーにして動いているの? 捕まって、それが足りなくなっているとか……。 ( そんな風に、推測を口にした。 ) ……格闘は、今の所考えなくてもいいんじゃないかしら。 [Sat 23 Sep 2006 02:16:39]
ニイ > で、では、ピアナさまとおよびさせていただきます…で、ですが、瞳孔を大きくされていらっしゃるようですが、な、なにか失礼でも(と、表情に不安の色が混じる。 しばらくして、相手がねじをみながら悲しそうな顔をしていると)ね、ねじがご入用ですか? こ、こちら側の規格に適したものかは、わかりませんが――待遇に関しましては、とても安全な生活をおくらせていただいております――わ、私自身の手でお、お掃除をできないのが、残念ですが―この布は(といって自分の体についた元はメイド服らしき布を見て)貸していただいたものですから雑巾の代用にするわけにも参りませんし―い、いえ。失礼いたしました。――て、手先の動きに関しましては―ここ二日前より急激に―関節や骨に問題はないのですけれども――これでは、お掃除、お洗濯、お料理、房事、格闘――いずれでも最良のおもてなしができません――(相手が悲しそうな顔になったのに釣られたように困惑した表情を浮かべ) [Sat 23 Sep 2006 01:56:47]
ピアナ > ( 奥様との言葉に目え丸くした。そんな風に呼ばれたの生まれて初めて! ) え、ええ…。少なくとも奥様じゃないし、お嬢様って柄でもないから…ピアナでいいですよ。 ( カツン、タン。と鉄格子の前まで来て止まった。バランス感覚はいいので、そうそうこけはしないだろう。もちろん松葉杖を持った当初は、少々扱いに手間取ったが。 ) ええ、そうです。 ( 面白い喋り方をするのね…と思いながら、首をかしげる悪魔を見る。服がボロボロなのは、戦闘の際に破れたのかしら、なんてことも考えて。すると彼女が答えだし──表情が消え、機械的な答えを返す相手を興味深げに見ながら聞いた。 ) ──そう…。ええ、捕虜の待遇が良くなくて、自警団の評判が下がってはいけないと思って。 ( そう言ってちょっと笑むと、すぐに真面目な顔に戻り。 ) ……故障じゃないのに、手先の動きが鈍くなってるの? 原因が解らないって……。 (  杖を持っていない方の手、右手を口元にやり、「なんだろう」と呟いて考えこむ姿勢。故障じゃないと言うことは……寿命、などだろうか?どうやら見たところ創られた者らしいし。ちらりと相手を見る。……ボロボロの服や、体に刺さった螺子やらが何だか痛々しく見え、少し悲しそうな顔になる。 ) [Sat 23 Sep 2006 01:42:20]
ニイ > は、はい、こんばんは、お嬢様、それとも、奥様――(杖の音が近づいてくると、こけはしないか誰か手助けはしないのかと辺りを見回す。相手が近づけば姿勢をただし。)ご、ご質問ありがとうございます。わ、私の気分でございましょうか?(言葉を捜すように、首をかしげる。そのまま、数秒がたつ)はい――も、もったいないことながら、健康でいさせていただいております―詳細を申しますと(そこで、顔と声から表情が消える。)―現在のところ、めだった、故障はなし――た、ただし、手先の機能が通常時50パーセント以下にまでおちこんでおり、精密な作業が困難――げ、原因は不明――(そこで、無表情からもとの穏やかな表情に戻り、)となっております。ご、ご質問のご意図に合ったお答えだとよろしいのですけれども(言葉を止めれば相手の顔をみて。) [Sat 23 Sep 2006 01:23:41]
ピアナ > ( だって、左足首以外はどこも悪くないんだもの!ちょっとした擦り傷や打ち身も精神的な疲れも、すっかり治ってしまったし。単純な骨折なら、患部をしっかり固定しさえすれば、後は放置して自然にくっつくのを待つだけ。書類と言う名の魔物が溜まっているであろう本部で仕事に励もうと、松葉杖ついて今日久しぶりにここへ帰ってきたのだ。少々周りには驚かれたが……現在、人の少なくなった本部で書類整理中。そしてふと思い出して、勲章取り出して眺めていたところ。 ) 九栄先輩、大丈夫かな……魔界だなんて……。 ( 同じ勲章を貰ったらしい、先輩の事思い出し。はあっ、と溜息をつく。ちなみに、今日ここへ来てやっと知りました。先輩の魔界行き。心配で胸がズキズキするのを感じながら、何かお茶でも飲もうと机に手をついて立ち上がり──隣の部屋の、鉄格子の向こう側の悪魔に気がついた。こちらは、喩えではなく本物の魔物さんである。お辞儀されると、娘もつられて頭を下げ。──逃げられないようになっているであろうことは理解した上で、少し近付いて話でもしてみようかと杖を取って歩き出す。カツン、タン。カツン、タン。そんな音が立つだろう。 ) ……こんばんは、ご気分はどうですか。 ( 先ほどの丁寧そうな雰囲気に、こちらの言葉遣いも幾分か丁寧なものになる。 ) [Sat 23 Sep 2006 01:08:22]
ニイ > (ぼろ布をまとった女。魔界から来た悪魔。戦いに敗北し現在は囚われの身。事情徴収でもあったのか、ピアナがいる部屋の隣の部屋にいる。鉄の格子ごしにお互いの顔が見れる。暴れることができないよう、にげることができないよう物理的や魔法的なたいさくはねられていることだろう。 ピアナの気配に気づけば、頭を深々と下げた。穏やかな笑みを浮かべて。) [Sat 23 Sep 2006 00:55:42]
お知らせ > ニイさんが来ました。 [Sat 23 Sep 2006 00:51:04]
ピアナ > ( 病院のベッドの上で暇を持て余していると、上の人がやってきて小さな勲章を手渡してくださった。どうやら、入院の原因──新任ながら、あの日正門を防衛した功績を称えて──だそうだが、それと共にお給料も2万エン上げて頂けるとか。しかも治療費も払っていただけるとかで……何だか、ありがたい気持ちよりも先に、良くして頂きすぎて申し訳ない気分だ。 ) ……これ、どうしたらいいのかしら…。 ( そして、その完治まで病院での静養と待機を命じられたはずの娘が、何故自警団本部にいるのかと言う問題。──勲章を前にして、娘は自分の席に座っている。大切にしまっておくべきか、団服に着けておくべきか──そんな事を考えている。静養と待機? ……ジッとしているのに耐えられなくなって無理矢理退院してきました。これも命令違反になるんでしょうか。隊長。 ) [Sat 23 Sep 2006 00:47:45]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『お給料が上がるらしい──』 [Sat 23 Sep 2006 00:36:02]
お知らせ > ルシアンさんが退室されました。 『(引き上げたペンはインクが凄い事なって居たとか。   居ないとか。)』 [Fri 22 Sep 2006 22:37:11]
ルシアン > ・・・・・・。(机に突っ伏したまま暫く動かずに……。)・・・・・・。よし!(ガバッと身体を起こして軽く頬を叩く。)さ〜て、仕事しよ……。(再びペンに手を伸ばして―――) [Fri 22 Sep 2006 22:26:25]
ルシアン > (元々何枚有ったのか。 何枚こなしたのか。 いったいあと何枚有るのか。 数えたくもない。)あー……。(―――腕が疼く。外では未だに紅い雨が降り続いている様で頭が痛い。  先輩!このまま逃げてもいいですか?!  そう心の中で叫んだ。) [Fri 22 Sep 2006 22:04:36]
ルシアン > (デスクに額をくっ付けて、手に持っていたペンをインク壺に中に突っ込む。)あぁ、何で俺ってこんなんなのかなぁ?(呟いて溜息。     顔を横に向ければ其所には書類の塔が聳え立つ。それは反対側を向いても同じ事。) [Fri 22 Sep 2006 21:49:45]
ルシアン > (そう思って作業に取りかかった。     ・・・・・・。     取りかかったはずだったのに……。)あぁ、もうムリ……?(机の上に積まれた書類の山。その半分程迄来てもう音をあげた。) [Fri 22 Sep 2006 21:34:32]
ルシアン > (警邏で見回りなどをしていても全くと言っていい程に約に立たなかった。 そして今も―――     紅雨の影響か左腕が疼く。)あぁ……(こんな日は外に出ない方がいい。   そう思うが故に今日は溜まった書類を片付けていよう。) [Fri 22 Sep 2006 21:24:23]
お知らせ > ルシアンさんが入室されました。 『あぁ……』 [Fri 22 Sep 2006 21:10:39]
お知らせ > 黒い影。さんが退室されました。 『その時が来たら――― 近くに隠れて高みの見物でもしててやろう と。』 [Sun 17 Sep 2006 19:59:47]
黒い影。 > (後はもぐら叩きのモグラみたいな要領で―――タイミングを見切り、人の出入りの合間を縫って、黒い鴉の羽とセットで扉に挟んでおく。→すぐに隠れる。 地味な物だが、そのうち団員のだれかに発見されるだろう。 予定は明日だか明後日だか忘れてしまったが――どっちにせよ話が広まるのに十分な余裕もあるはずだ。 これで奇襲は無い。しかし備えに備える暇も無いタイミングかな?とか思う。 要は双方ともに血を流せばいいのだ。) [Sun 17 Sep 2006 19:58:09]
黒い影。 > (”深き闇よりごはんの恩人ジュンへ。 契約を果たす。 近日のうちに、敵首魁、黒い悪魔が手勢を率いてくると報せあり。 警戒されたし” ――内容はこんなものだ と思う。自分は読めない。 続報は入り次第吟味して中継予定。クロウァーテがどんなものかは実は知らないし、下手をすれば人の方が詳しかろう。無論、門を潜って向こうに攻め入った命知らずが居るなどと知る由も無く、意味の無い警告になる確率も知りはしない=全力は尽くしている。 いい仕事した! とか爽やか笑顔。) [Sun 17 Sep 2006 19:55:21]
黒い影。 > ふろむでぃ〜ぷだーくねすとーべねふぁくとぶまいみーる、じゅん♪  ・・・うん、完璧?(危機を知らせる自警団宛の手紙は結局、庭先の猫を抱いたばーさんとかを文字通り鞭打って書かせたものとなった・・・流石に食っちゃいないが。 自警団建物の影に身を潜めつつ、小さく読み上げる様は最早呪文詠唱。馬鹿になる魔法が今にも発動しそうだ。 クリスティアの標準的な文字らしいし、手紙で貰えば何とか意味は通るだろう。) [Sun 17 Sep 2006 19:49:26]
黒い影。 > (仮釈放されたといっても大手を振って街歩く権利を得てるわけでもない。 ニンゲンに見つかれば袋叩きは必須故に、訪問するのは夜に限られる。 場所が城壁だろうが街道だろうが、自分の特殊性を知らない相手から隠れるのは簡単で――街の中だって其れは似たようなものだった。 建物の影一つ一つにいちいち松明あてて、悪魔が潜んでないか確認する奴なんて居ないのだから。) [Sun 17 Sep 2006 19:46:07]
お知らせ > 黒い影。さんが入室されました。 『こっそりと。』 [Sun 17 Sep 2006 19:44:56]
お知らせ > アトレーさんが帰りました。 『立場は非常に微妙になったが、何とか命はつながった?』 [Sun 10 Sep 2006 21:29:34]
アトレー > もうほっといて。(何だかこっちに来て以来異常に惨めなんだがどうしたものか。 森ではぶいぶい言わせた私が何の因果かまっぽの手先。笑いたければ笑うと良いよ、と。 めそりうなだれる。) ―――うん、わかった。 街でとってく。(そして貨幣経済が浸透していない罠―――数秒後止められます。) ―――やったっ。(魔物の方は何か現実の壁と妥協する、って事を覚えたりしたのかしら。) [Sun 10 Sep 2006 21:29:00]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 詳しい話は飯の後な―――。 ( かくして、頼りになる(?)悪魔との交渉は終わった。 )』 [Sun 10 Sep 2006 21:21:57]
ジュン=ワタヌキ >  謝るなよ……―――。 ( 何か人間界に来て、色々あったらしい悪魔。 人知れず娼婦に負けたとか知りません。 流石相手は元祖デビルフィッシュだと。 ) 呼ばないから、せめてヘッドドレスにしよう…な? ( 何か子守りの気分になって来たのも何時もの事だ。 断られた場合、隣のメイドさんに話をしてカチューシャは大聖堂にさようならバイバイだったとか、余程ニンゲンのが悪性か。 ) 交渉成立だな、ご飯は大盛りにしてやろう。 ( ジュンは悪魔を物で釣る事を覚えた。 短くなった煙草を指で揉み消し。 ) [Sun 10 Sep 2006 21:21:11]
アトレー > 説教された――半端モノでごめんなさい。(謝った。母親の悪魔が触手に犯されて生まれた子でごめんなさい。 ちなみに娼婦とのガチバトルは負けてます。) だから蹴落としてでもと思ったの。(結果はごらんの有様でさらにごめんなさい、と。) カチューシャって呼ぶと嘘の報告を1/2でする。(善行つんだのに! とか拗ねた。)。   ……変な名前なんて好き好んで付けないと思うもの。 つまり、集まっていたら知らせれば良いのね。 それなら――(今のところ本当にバラバラだし、集まる機会があれば出来るかもしれないが。) ・・・上手く行くかどうかは判らないけれど、やってみる。(世界を一つ飛び越えて来たわけだし、明確な理由の在る奴も多かろう。 そういうのはダメだと思うが――伝えるだけなら構うまい。 なによりコレって少し曲がって訳すれば敵に向かってとっととお家に帰りなさい? と言ってる訳だし。 血気盛んな連中にあったら思い切り伝えてやっても良い―――とか心の其処でくすりと微笑んだのが判るかどうか。 へたれでも根っこの所は悪性だ。 返事は勿論のYES。) [Sun 10 Sep 2006 21:08:07]
ジュン=ワタヌキ >  後は――お前みたいなヤツが他にもいるんだろ? 馬鹿な事してないで魔界に帰るように説得でもしてくれ。 ( どちらかと言えば、此方が本命か。 忠誠も義理も無いなら、こんな異世界で命を張る理由もなかろうと。 ) そうすりゃ皆幸せだ。 ( 申し出を受けるのか受けないのか、少女の答えを待とう。 ) [Sun 10 Sep 2006 20:55:23]
ジュン=ワタヌキ >  ―――お前等こそ、本当に悪魔かと。 ( 何か、淫売窟で娼婦と話している気分に為ってきた。 女性というのは須く悪魔であるとは持論。 ) 楽園なんぞあったら……――とっくに満席だろ。 ( 報告に聞く魔界は荒れ果てた不毛の台地だと。 お伽噺を鼻で嗤うように、鉄格子の合間から立ち上る紫煙。 ) ヴァイオな、ヴァイオ……五月蠅ェよカチューシャ! ( 手に持った聖水投げたろか、と小瓶をチラつかせ大人げない子。 ) お前だって普通の名前なんだなァ……。 悪魔の勢力――つっても集団で行動してるヤツが居れば報告して欲しい。 ヴェイトスに向かってるヤツがいるなら、事前に手が打てる。  [Sun 10 Sep 2006 20:52:37]
アトレー > ・・・悪魔に言われたんだからショックを受けなきゃ。(タフだな異国。 得意パンチが通じなかった剣奴みたいな表情だ。やっくでかるちゃ。) こっちは無警戒な楽園だと信じていたもの。 ――痛いのも馬乗りパンチも嫌い。(遠まわしだが懲りたと言う事だろうか。 何か忌わしい記憶でも掘り返したみたいに後頭部抑えてふるるとした。)  あとヴァイオレートだったと思う。(だけど細かい突っ込みは忘れない。) ー―ジュン・・・じ   ゆん  ん。 じん 。   ダメか。 訳す必要が無いから詰まんないの。 ・・・・・名前はアトレー。 内偵って調べること? 何を教えれば良い?(必要なのは取り敢えずの生命だ。 出来る出来ないは別として、命の対価を聞いとこう。) [Sun 10 Sep 2006 20:42:40]
ジュン=ワタヌキ >  ―――悪魔が言うな悪魔が。 ( 嘘吐き呼ばわりされても、生活様式の違いかイマイチ通じない。 恐るべし異国。 ) 利益が―行きずりにニンゲンを襲うだけってなら野生動物と何処か違うのかね。 紅い悪魔はお前の名前なんて知りはしないし……―――例え此処を生きて出れたとして、また正門でも襲うか? 見ただろう正門の警備を。 此の街が滅ぶ前にお前等悪魔だって相当数がヴェイオレートの捨て駒になるんだぜ。 ( そんな矜持にも満たない本能で満足か?と。 壁より背を離し。 ) 教会に連れて行かれるのと引き替えに、向こうの内偵をやってもお前さんに損は無いと思うが如何かな。 王様じゃなくて「ジュン」だ、カチューシャのお嬢さん君の名前は?  [Sun 10 Sep 2006 20:29:44]
アトレー > ・・・・ニンゲンは嘘つきなんだ。(それこそ悪魔じみた手法の提示で脅されればさすがに位置を直すが。) ・・・・そっか。賢くなった。(鎖につながれた両拳ぐぐ。 序に言えば本人で無く人づてに聞いただけなんて今は恥ずかしくていえない。) ――かもしれない。少なくとも私の周りはそう。 でもね、忠誠も義理も無くてもみんな動くもの。  ――利益があれば。(ニンゲンは違うのかな? とか呟きつつ。 赤い悪魔に忠誠の無い奴が軍をなしてるとしたら、都合がいいからに他なるまい。 自分がそうだし。) ……ニンゲンに悪魔の話を聞いたわ。 貴方は悪魔よりずっとずるい。(囁きつつ鎖の動く範囲で前に這って――) ずるいニンゲンのきっと王様ね。 ・・・何をお望みですか?(先ほど語ったように、忠義の無いタイプは其の場の都合を優先する訳だ―― 無論、状況が変わればその時次第だが。  望みがあるなら語ればよいし、他に知りたければ尋ねるといい と。 鎖と枷のためにか傅くような姿勢で語る。) [Sun 10 Sep 2006 20:19:56]
ジュン=ワタヌキ >  触手を全部床に縫いつけられたくなければヤメロ! 解ってやってるだろうお前ッ! ( 突っ込んだ、思わず職務を忘れて突っ込まずには居られない。 ) いや……もう自分で言ったら駄目だろう。 ( 本気で、此の悪魔は唆されて来ただけのようだ。 ) 今度は一転して暈かすなァ。 茶化すなよ、じゃあお前、魔界から悪魔の大半が魔王ヴァイオレートには義理立ても忠誠もないんだな? ( 口ぶりからして、これで数千の軍勢を率いる悪魔とも思えない。 確認するようなヒトコト。 ) 飯はまだだ、―――このままだとお前等下っ端はヴァイオレートに使い潰されて終わるだけだぞ? 指揮も執らず、助けにも来ない魔王様に義理立てする事もないだろ。 ( 裏切りの誘い、いや此奴はご飯さえ食べて可愛いおにゃの子でもいれば満足そうなんだが。 ) [Sun 10 Sep 2006 20:04:45]
アトレー > ――む。 ならこうしてみる。 完璧ファッション?(後頭部に装着した。触手位置の都合上癖になりやすいようだ。)じゃあ何か知ってる風に装ってみることに。  ええと――名前も知らないのとか多いんじゃないかな?ってさっき言ったし、みんなバラバラだって言った。 きっとみんな此処に来ると思うけど――貴方の活躍を知ったら来ないかも?(前言は翻すし、茶化すような口調だが・・・半分は真実だろう。 実際ヴェイトスの守り堅きは自分の予想を超えていたわけだし。 赤い悪魔への忠誠がそれほど無くて、この戦局を聞いているなら、統制を離れ奇襲気味に他を襲わない理由も無い。 ――自然に大群でも形成すれば話は別だろうが。) ・・・他は無い?(そしてカツ丼のタイミングはまだか、と目をきらきら。 悪魔含有量1/2、眉顰めるのも頷ける。) [Sun 10 Sep 2006 19:53:14]
ジュン=ワタヌキ >  ―――髪を留めるのに使え、と。 ( 何だと思ってたのだろうか此の少女。 間抜けな応酬は何処まで続くのか。 ) ………ソレは多少なりとも情報を握ってるヤツのやる事だろう。 ( 瓶の動きを止め、首を捻る少女。 本当に、悪魔なのか眉を潜め。 ) その天使と蟲の名前と特徴は? 軍勢を率いてる様子は? ヴェイトスに向かっている。 ( 出逢った、と言う。 ならばその悪魔も魔界から出て来ただけの可能性も高いか。 「続けてくれ」と促し ) [Sun 10 Sep 2006 19:41:13]
アトレー > 何でもかんでも付ければいいと思ってた。 ・・・じゃぁカチューシャって如何使うの?(奪ったものは在りがたく使うのが現地調達クオリティらしい。 つけないって選択肢がなかった。でかるちゃ。) 新鮮な魅力なのに。 ……結構な頻度で嘘をつく捕虜の方が値打ちが低いと思ってた。(・・・おかしいなぁ。 とか首傾げた。 最初から酷く素直になることで危害を防ぐ作戦だったよーだ。) 私が居た時は余り居なかった。 空き部屋ばーっかり。外で蟲と天使に逢っただけ? (そして超素直作戦が聞かないので方向性を変えてみる。 自分の知ってることを憶測による否定を交えずに喋る事にしよう。) [Sun 10 Sep 2006 19:31:08]
ジュン=ワタヌキ >  ―――何でもかんでもカチューシャ着ければ良いってモンでもないだろ。 ( ぼそり、と追い打ちした。 ) 幼女にゃ興味は無いんでね。 君がだね、下っ端の下っ端でハイキング気分で魔王に唆されてヴェイトスにやって来るのは別に良いが。 捕虜としての価値は随分と見劣りするんじゃないのかな。 ( 手にした瓶を傾ければ聖水が数滴床に落ちる、不躾に値踏みするような視線が少女へと ) 質問を変えれば、魔界から出て来た悪魔は古城に集まってるとの報告があったんだが……。 君の知ってる範囲内で、誰か他の悪魔と出逢ったかい? 古城にはどれ程集まっている?  [Sun 10 Sep 2006 19:15:36]
アトレー > ・・・・現地調達だから文句を言わないの。(盗品だ! と胸を張った。 生産性を求めてはダメだ。) そういえば居ないねー?  ニンゲンが早く老け過ぎるんだって聞いたけれど・・・うーん。(知り合いみんな若いよな! とか気が付いたらしい。 まぁ年経た悪魔なんかは結構城に引きこもったりとかして表舞台に出てこなくなるのかもしれない が。) そんな感じ。 名前も知らないのとか多いんじゃないかな。(中には組織立ってるのも多いかもしれないが、どれだけ食えるか、どれだけ蓄えられるか、という競争的な面もある。 目の前に突然突きつけられた新天地を前にしては、人間も悪魔も挙動はそんなに変わるまい。)私は初めの方にきたから、いっぱい集まっていたのしか本当に知らな・・・・ちょっと待てね?  ええっと・・・・(手に持ってるものを見てどーにか脱出策を練っているようだ。)  この国中に一寸危ない所でだけど美味しいご飯をおごってあげる、って言って、ついてくる人くらいの数?(で、考えた末にひり出した数がこんな表現。 自分の動機をそのまま語っただけとも言えるか――焦っている。大分。) [Sun 10 Sep 2006 19:04:54]
ジュン=ワタヌキ >  そのカチューシャは―――趣味悪いな。 今どきナシだろソレ。 ( ピンポイントで、紫煙を吐き出しながらも此は心からのアドバイス ) もう少し年上を出せ……。 ( 年端もいかぬ少女達が淫らに抱き合う様は、欲情よりも先に吐き気がする、とばかりに。 ) やっぱり断続的しか襲って来て居ないのは、組織立った行動はしていないヤツが多いのか―――。 なら、隣のメイドさんと君は行きずりの仲と言うワケなのかい? ( 悪魔が整然と組織立って動くのも、また考えにくかったが。 些か声には呆れが混じる。 ) だろうな赤色は過去三度程撃退されている――。 数の方は、もう少し詳しく思い出してくれると有り難い。 ( 掌を差し出すと、脇の同僚より差し出されるのは押し付けた聖水の瓶。 ) 出来るだけ詳しく―――。 ( 声も表情も変わらない、世間話の序でといったように瓶の蓋を指で押し開けた。 ) [Sun 10 Sep 2006 18:52:58]
アトレー > 私は普通のセンスなのに酷い。(ノーパン大いに吼える。) ――気に入らないならドレスの子と全裸の子もいるから安心?(確かスパッツも居ただろうか。 どーやらジュンワタヌキの考察は正しいらしい。 改めて一度はおいでと言っておく。) 大聖堂、って気持ちの悪い響き・・・・規模と、親玉?(ふむ、と暫く考える。 そういえば聞いたことのある名前――直接の関係は無かったのだが。) 襲え、って言われたから襲っているだけだと思うの。 バラバラだもの。(流石に側近連中は違うだろうが―――下っ端も下っ端になると狩りに行かないか? と誘われてほいほい付いて行く程度の覚悟と認識だったわけだ。 気があった仲間、行きずりの相手と組んでちょっとハンティング。 で、これだけの被害が出てる。) ・・・ヴェイトスが嫌いなのは赤色の方だと思う。 規模は――いっぱい。(魔界の門の裏側は文字通り門前市を成す有様だったわけで―― 頭の悪さ故、数は非常にわかり易い一言で伝達だ。) [Sun 10 Sep 2006 18:41:08]
ジュン=ワタヌキ > ( 互いに、隙を窺う化かし合い。 狸のお手前は―――そんなに宜しくはないのだが。 悪魔の胸中は知らず。 ) お前等の住む魔界ってのは倒錯した性癖の少女しかいないのか……。 隣のはメイド服着てるし。 ( 捕まえて来たのは女性型の悪魔ばかりである。 ウンザリした表情、取り出した煙草を口に銜え。 ) 紳士的な自警団で済む内に話して欲しいね、昨日捕まえた悪魔は大聖堂の赤服さんが喜んで引き取って行ったがそりゃあ―――気の毒な事になってるだろうなァ。 ( 赤服とはパプテスに殉教する覚悟を持った法衣達の事。 引きずって行く神官達の眼には思い出したくも無いと首を振る。 ) 君等、魔界から悪魔達の規模と親玉のヴァイオレートの動向が知りたい。 赤色の悪魔の他に魔界にはクロウなる悪魔もいるらしいが……ヴェイトスを襲うように指揮をしてる存在は誰だ? [Sun 10 Sep 2006 18:27:09]
アトレー > (余裕、というか正確には冷静に機を見ているわけだが――態度の裏側にはそんな切り札持ってるぞ的な自信があるわけだ。 現状では使う充ても無いが、何かチャンスがあれば。 或いは真夜中ならば――) 私の故郷には女の子がいっぱい。 後で招待してあげる?(1/2悪魔の誘惑とかもふわり。 女の子も一杯だが危険は7000倍。) 後で怒られそうだけど ――ご飯には変えられないなぁ。 でもスリーサイズは禁止。 体重も禁止。 ざんねんでした。(ダメ出しは非常に多いが何とか交渉は成立した、か?)  ――で、どんな事?(無邪気そーに装って首傾げつつ。) [Sun 10 Sep 2006 18:14:42]
ジュン=ワタヌキ > ( 此の魔法陣とて万全とはいかない、例えば目の前の少女の姿をした悪魔には影に潜む能力があると―――正式な報告もされていない。 正門襲撃の際、その能力を間近で見た人物がいない為である。 隣のメイド服姿の悪魔も――腕を切り離し飛ばす能力は目撃されていない。 悪魔は個体差が激しく、切り札的な能力を持つ事は知られているがニンゲンに確かめる術は……其の身を以て知る以外にはないのが現状である。 ) 俺もこんな仕事を辞め南の国で美女に囲まれて―――不摂生が祟ってぽっくりと逝きたいとか、そんな老後を考えてる所だよ。 ( 口から飛び出すのは、不平不満。 怯えるワケでも無く、寧ろ不敵な悪魔。 ) 飯の時間が早まるか、教会の異端審問官に引き渡されるかは全部君次第だ―――。 幾つのかの質問に答えて貰いたいんだが宜しいかな? ( 鉄格子越しの会話、一定の距離を保ちながら壁へと背を預け。 ) [Sun 10 Sep 2006 18:05:43]
アトレー > ・・・こんにちわ、ニンゲン。 ご機嫌いかが? 私はナナメ。(声をかけられた事に気付いたのか、伏せた格好のままで顔だけ上げて挨拶を。 周りに敷き詰められた国際色豊かな各種防御のお陰で手こそ出さないが――処遇には大分おかんむりのご様子だ。) まだ生きているけれど時間次第――晩御飯が遅いんだもの。 ローベンの串焼きが食べたいなぁ。(そして相手が喋る前に此方から要望を投げまくる。 捕虜の自覚は完全に皆無だ。 ちなみに魔鳥ローベンは魔界の鳥、この辺りには居ない。) [Sun 10 Sep 2006 17:58:47]
ジュン=ワタヌキ >  ( 貧民窟での暴動に代表されるよう、紅い雨に依りもたらされた異変に―――市の監獄も、自警団の留置所も飽和状態が近付いている。 重い鉄の扉を開け、見張りの兵士に敬礼を返す。 此処も見張りの人数は少ない今も三人程しか詰めていないようだ―――手の空いてる人間は市内の警護へと向かっているしわ寄せがこんな所に表れていた。 ) お客人生きているか? ( 一つの牢の前、中の悪魔へと声を掛ける。 先日捕まえた少女の身体に容姿のついたようなグロテスクな容姿の悪魔。 隣には一緒に捕まえられたメイド服を着た悪魔が同じく繋がれている。 太い鉄格子には幾重にも朱鷺ノ京のモノらしい札が貼られ、良く言えば和洋折衷、悪く言えば節操のない様式。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:49:41]
アトレー > (その捕虜はというと―――どうやら保管体制に不備は無かったようで、くったりと円の中心で寝そべっていた。  ニンゲンの体に軟体生物の触腕を持った歪な姿は、地に臥してるとひからびた黒い磯巾着みたいに見える。)・・・んー。  (外に何やら人の気配がしたためか、もぞもぞと蠢くが――今のところ大人しくしているようだ。 思い出したように鎖引っ張って鳴らしたり、お腹減ったー、と身分を弁えずに文句を垂れる。) [Sun 10 Sep 2006 17:41:53]
お知らせ > アトレーさんが入室されました。 [Sun 10 Sep 2006 17:35:01]
ジュン=ワタヌキ >  ―――捕虜は手筈の通りに? ( 傍らに控える同僚が頷く。 捉えた悪魔は、相次ぐ悪魔や吸血鬼などを捕らえる為に作られた檻。 床には古代の偉大なる王が使ったとされる魔法円、外周には四方に守護天使の名が刻まれ。 陣の中には方形に区切られた升目にそれぞれ神の名が記されている封印式。 力の弱い悪魔なら直径5メートルの円の外には出れぬ筈。 ) 用心の為に……獅子を捕縛する鎖までか……。 ( 報告に依れば手枷足枷でも御しきれぬ程だったらしく、今は四肢にそれぞれ枷と嵌め鎖で繋いでいる状態らしい。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:31:41]
ジュン=ワタヌキ > ( 慌ただしく、廊下を行き交う自警団員達。 皆疲労の色が強い。 ) 九栄君の方は正門の防衛だったか……、此だけの活躍なら彼が動き易いよう便宜を取りはからってくれ。 ( 経歴は不明だが相当場数を踏んだ新人らしい、今は一人でも戦力が欲しい状況。 そうこう話しながら目的の場所へと、脚を止め目の前にあるのは監獄のある棟へと続く鉄の扉。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:22:49]
ジュン=ワタヌキ >  ―――で、ピアナ君の方には怪我は無しと。 ( 手にした聖水の小瓶の蓋を開け、一口。 当初悪魔撃退用にと支給された聖水は今や貴重な飲み水。 ) 不味いな……コレ。 ( 味も素っ気もない無味無臭に口を曲げ。 報告書を読む部下へと聖水を押し付け、酒の方が未だしも気分良く呑めるだろう。 ) [Sun 10 Sep 2006 17:17:26]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 部下を一人付き従え。 』 [Sun 10 Sep 2006 17:11:34]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(ガ、ゴ、ガと、来た時と同じように、重い足音を響かせ)』 [Mon 4 Sep 2006 01:08:43]
フォーカ > ――――……。(病院へまだ行ってない。 )(暇が無い時間が無い。――それに、家族のいる自警団員の手前、気が引けるのもある。―― 一昨日の傷――右手に残る、屍人に齧られた痕――を理由に向かおうともしたが――出来なかった。)………・・・。(黒いインクが、言葉の締めを綴る。)……早く終わりませんかね。赤い雨とか、洒落テて面白いんですが、見慣れれば鬱陶しいだけデスネ。(随分と傷が増えたウォーハンマーを引き寄せ、コートを手繰る。) [Mon 4 Sep 2006 01:06:58]
フォーカ > (街の状況や、正門の状況。――補給、その他を紙の上に綴って行く。文字が語る前線の状況は、目に見える異変と、昨日、一昨日と続く襲撃に、既に街の中へ入られていると言う事実のおかげで、混沌として居た。 ――少なくとも、男にはそう見えたから、其のままに報告した。)――………。(被害状況。怪我人報告。怪我人―――――) [Mon 4 Sep 2006 01:02:55]
フォーカ > イエス。お大事にー? (グーパー掌を動かして見送った。――途端静かになる事務室。 出払えるものは出払っているし、時間も時間。普段は事務担当の者とて、人が足りないと悲鳴のあがっている前線のフォローに出ているのだろう。) ……。 (ふ。短い溜息。 眉間を摘むように揉んで、ひっそりと肩を落とした。 ……昨日の騒ぎの後、ろくに寝ていない。タフネスが売りの男も、流石に疲れが滲み始めていた。足音に隠しきれない疲労の音色が混じっている) [Mon 4 Sep 2006 00:59:49]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( ――― 事務室を、出て行った。 )』 [Mon 4 Sep 2006 00:53:12]
キール > ( ステータスが低いとこうなるんだそうです。哀れな猫。 ) ――― そーする。特記事項、だけ……適当、に、メモ、っといて……っててて ――― ( 動くだけでも結構きつかったりするのだ、が。取り合えず起きたら病院なり何なり行って鎮痛剤でも処方してもらって ――― そんな動ける自信が無いのが悲しかった。取り合えずリスの御姉様でも見掛けたら頼んで見よう。 ) あ、それ、と ――― 要請、受理、されたん、で……一週間、位、で来る、と思う。 ( 最後にそんな言葉を付け足して、体を引き摺るようにずるずると ――― ) [Mon 4 Sep 2006 00:52:49]
フォーカ > (しぱしぱと瞬きをしながら、痛みに耐える副隊長サンを改めて眺めた。――これはこれで好いかもなんて思ってないよ)…エンリョさんの方がピンピンしてマスから、無いもんだとばかり思ってたんですケド。 お気の毒ニー…。薬の副作用だとしたら、酷いことになる前に、少しお休みになられては?…忙しいといえども、休憩室で仮眠とる程度の余裕はあると思いまスシ。(此方は、報告の為に少し寄っただけだ。直ぐに正門の方へ戻らなければならない。デスクワークは役目的にも手伝えない。) [Mon 4 Sep 2006 00:47:54]
キール > ( こお、痛みに耐えつつ搾り出すような声で言葉を返す。コレが女のままだったりしたら、それはそれで目の保養nそれは痛々しく感じる光景だと、思った。 ) 副作用、の、方 ――― 正直、あーたの、泣く声、響いて、痛、かった。 ( 御陰様でデスクワーカー専門のため、未だ紅い雨には触れる機会も無かったが ――― あっても痛みの御陰で正気が保てそうなのは何故だろうか。さて置き。そんな状態の、猫の手にも劣る細腕と化した猫ですら ――― 人手が足りないと言う理由で駆り出される始末なのだ。雨に当てられた連中、予想外に多かったらしいし。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:41:22]
フォーカ > (大変だったと言うわりには、副隊長よりは元気そうなこの男。――目の前のが、自分よりも調子悪そうなのに気がついて、ぴたりと声と動きを止めた。) ……副隊長。もしや――あの日 ごほん。…怪我でもなさっているんデスか?それともなくば、この赤い雨に充てられたとか―――…単純に忙しくて疲れているだけなら、スイマセン。(眉を下げて) あ、もしや――…副作用デスカ。(覚えてたらしい。) [Mon 4 Sep 2006 00:35:15]
キール > ( ――― 通夜のような沈痛な面持ちで、押し黙った。正直何か言おうとしたらカミナリの一つも落としそうな勢いで不機嫌だったりするのだが ――― 大声出すにも全身痛くて思うように声出せないのである。 ) ――― クソ、ッタレ。こっち、だって………こんな、キツイん、だったら……戻らん方がマシ、だった、よ ――― ( こう、何か搾り出すような声で言うた。って言うか大男のヴォイスが良い感じに全身に響いて滅茶苦茶痛いのである。それはもう、滅茶苦茶に。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:30:38]
フォーカ > 近くまできたから、きっと机の前に張り付いて、ヒィヒィ(はぁと)してイルだろー副隊長の乳と尻とカモシカのような細い足を見て鋭気を養おうと戻ってきましたノニー!!(ウワワー。)(オーバーリアクション気味に、目頭を押さえて、顎を上げる。本気で悔しそうだ。むしろ本気で悔しがっているのさ。 元が男だとか女だとか関係ないね! そこに女がいる限り!(後ろから刺されるフラグ)) ――少しはオレの気持ちを考えてくださいよ!街の中の警備だけかと思ったら、正門配備デスヨ?!昨日一昨日と、屍と戯れるわ、白いバケモンと花畑駆けるわ、酷いもんですYO! [Mon 4 Sep 2006 00:25:51]
キール > ――― オーケー、言いたい事は何となく判った。其処に直れ。的にしてやる。 ( って言うかアレですね。自分元々男だった事すっかり忘却の彼方ですね。いやまぁ何故か男時間が女時間より長かった不思議とかあったりするし、仕方ないと言えば仕方ないんだろうけれど。とりあえずさめざめと泣き伏す大男はひたすらに邪魔で、目の毒で、耳の毒だったりする。思わず左袖の内側に隠していた投擲用短剣に右手を持って行った副隊長の気持ちをわかってやって欲しい。こっちはそもそも好きで女になってたんじゃ無いと言うに。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:19:18]
フォーカ > (もぬ凄い所で、途中送信だ!)確りと筋肉に支えられた形の良い小振りの柔らかな肉球――ぶっちゃけ 乳 と、引き締まった「このごろはやりの女の子♪おしりのちッちゃな女のこぅ♪なオシリがなくなってますよ?!どうしたんですか?!病気デスカ?!――――ハッ。もしやこれこそが、赤い雨の副作用ナンデスカーーー?!なんて、なんて酷い卑劣な毒ナンダ!! 副隊長の姿が、みるも無残に――!!!(わぁっ)(大男が、両手を覆って泣き始めた!) [Mon 4 Sep 2006 00:16:22]
フォーカ > 確りと筋肉に支えられた形の良い小振りの柔らかな肉球――ぶっちゃけ 乳 と、引き締まった「このごろはやりの女の子♪おしりのちッちゃな女のこぅ♪ [Mon 4 Sep 2006 00:14:43]
キール > ( ――― 思考は、足音にて、中断された。 ) ――― いきなり、何、だ。 ( 眉間に指当てながら、通夜の如き沈痛な面持ちで言うた。つい数日前まで女だったものがいきなり男に戻って(重要)るんだから言いたい事は何となくわからんでも無い。が ――― そんな言うなら効果時間無制限の性転換薬でも調達して一服盛るが良いさ。私は止めない。私は。猫さんに気付かれて怒られても、私は知らないが。 ) [Mon 4 Sep 2006 00:10:17]
喧しい足音 >     絶望シタ!!!   心 ッッッッ底絶望しました!!!(びっしーっと、女から男に性転換なさった副隊長を、疲れの見えぬ動きで指差して) 酷いデス!詐欺デス!!  [Mon 4 Sep 2006 00:07:12]
喧しい足音 > ――――……こんなあからさまに、「飲むな危険」な色をしテルの、言われなくともーって感じでスカネ。(薄汚れた青いコートを己のデスクの上に放り投げ)―――………。(副隊長の方へ視線を向け、何か言いかけた所で、止まる) ………。 (まじまじと頭のてっぺんから、爪先まで眺めて) [Mon 4 Sep 2006 00:05:51]
お知らせ > 喧しい足音さんが入室されました。 『(が、ご、が、と体重移動が可笑しな足音)』 [Mon 4 Sep 2006 00:03:16]
キール > ( この『雨』がどんな物にせよ ――― 世界平和のために貢献してくれるような物って事だけは有り得まい。寧ろその逆 ――― 世界に諍いと争いを齎すようなモノだ。そして、何より恐ろしいのはそれが ――― 『自然現象』だと言うこと。そんな物、幾ら人間が頑張ったって如何しようも無いじゃあないか。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:54:49]
キール > ( 体調不良を訴える者、突如発狂したかの如く暴れだした者、常では考えられぬような暴言を吐き出した者 ――― 考えただけで頭痛薬と胃薬も欲しくなった。 ) ――― 雨に、触るな、飲むな、当たるな、危険な雨だ? ( それは、夕刻見かけられた際に様子の可笑しかったと言う ――― 自分もよく知っている自警団員からの伝言らしかった。成程 ――― やっぱり、『雨』の所為と言う事で間違いは無いらしい。経験者の言葉と言う奴だと言うのなら ――― 見つけ出して拘束し、どんな状態に陥るのか吐かせる必要がある。我ながら、酷な事をよくもまあ考えられるもんだ ――― ) [Sun 3 Sep 2006 23:45:28]
キール > ( 具体的に言うと、運動不足の人間が二十四時間連続無酸素運動の末に三日間眠り続けた後のような激痛が全身を覆っているとか。そんな、まさしく猫の手にも劣る細腕に文字通り成り下がった猫だろうと使わねばならないくらい、現状は人手が不足している。理由は昼間の紅い雨だろうと推測されているが完全な確定情報ではない。状況証拠だけならば確実なのだが ――― そんなことより今はとりあえず鎮痛剤が欲しい。 ) [Sun 3 Sep 2006 23:31:40]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( 胃薬と頭痛薬と鎮静剤と鎮痛剤とその他諸々のナイスなオクスリが欲しい。 )』 [Sun 3 Sep 2006 23:26:06]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『―紅く染まり上げた外套だけ――――。』 [Sun 3 Sep 2006 17:30:22]
炎涼 > ――――― 闇 ヲ  許さズ 滅ベ――――! (同僚が居なくなってしまえば、孤独、其の侭呟くようにすれば―――もう既に姿が無くして其処には、) [Sun 3 Sep 2006 17:30:00]
炎涼 > ――― 何事にも、捕らわれて    溜まるか ―――ッ (己も紅い雨の犠牲者だと知られてしまえば、捉われてしまう、尊い自由が奪われてしまうことを拒んだ。また善悪が交差したように正気らし、き感情を言い放した。) ―――闇だけ、じゃあな、く       光、ノ  住民 も 気を、――つけろ (光の住民とは、平和の中に住んでいる人々を現していた。時間や理性もそう長くは保てない。引き止めた同僚が、了解致しました 身体は――大丈夫なのですか?、と問い返された。) ハッ――! …愚問だな ソ、れより 隊長や、キール …シャルテ 姉さ、ン     に伝え (団員だけでなく、光の住民にも伝えろ!被害が広まってしまわぬように、しろ! と続けて、声が擦れて潰れてしまった感じで、荒い息遣いを繰り返しながら壁に凭れ掛かったまま眠りに落ちたようにすれば、同僚は慌てて本部に伝わるのだろうか。) [Sun 3 Sep 2006 17:28:34]
炎涼 > (人が護れなかった、悪を許してしまった、力を得られなかった、力が失ってしまった――――後悔からより力を執着して求め始めた強欲さ、悪など救おうとしたが如何でも良くなってきた。) 悪は、―――滅べッ!滅べ滅べ! (悪さえ居なければ、こんな事にならなかった無力さを訴え続け何かを原因にしようとした。それでも理性を保ち続けていながら、伝えるべきのことは伝えられたのだろうか、必死に思考を止めてしまわないようにしていた。) ――――、 そう、だ  闇ノ街 に気を付け、ろ――― (暗黒街を示していた、見た物は殺戮や欲望を剥き出しにされた信じたくも無い光景だった。昔住んでいた暗黒街では無くなってしまった、紅い雨に打たれてから身体に熱が篭り異常に気付いた。少し程度だろうとも此処まで欲望を増幅させられるとは思っても無い。同僚が他の団員を呼び付けようと悩んでいたらしいが、呼ぼうとする団員の袖に掴んで引き止めた。そのまま、地面に座るようにして壁に凭れ掛かりながら見上げたまま問う。) ―――、 まだ ま、だ  話す事が―――ァ ! (苦しい、理性を捨てて強欲に捨て切って仕舞えば楽になれるが好まない。理性だけは捨て切れなかった。それ故諦め悪さか。) [Sun 3 Sep 2006 17:18:02]
炎涼 > ―――、 ッ ! (怒りに震えた表情で、怒鳴りつければ歪ませた同僚に警告と報告だけでも為さらなければ成らない。) ――― 、あ 紅い雨に (不意にも力を欲していた眠り静まっていた強欲な感情が目覚めかけてしまい、それを無理矢理に抑え付けようとして言葉が突っ返させながら隻腕を頭を抱える様にしていた。) ――大丈、夫 …ッ! 雨に触るな 飲むな 当たるな―― 危険、な   雨  、だ。 (尚更、心配そうに寄り掛かる同僚に抱えていた手で殴り飛ばしてしまいそうな勢いだった。彼の言いたい事は、雨に触れるだけでも危険だ、と意志でも伝えたかった。) [Sun 3 Sep 2006 17:07:41]
炎涼 > (自警団本部、入口付近にて叫んだ。それも彼らしかぬ汚い言葉で、) ――――触るなッ!って言っているだろう!? (着物に外套で身に包んでいたが血塗れになった姿を見れば、心配そうに近付いて来る知っていた同僚に怒鳴りつけた。 青い空が反転したように紅い空になり、あちこち探索を行っていたら突然に紅き雨が降り注ぎ始めていた。今に思えば、それが原因だったのかも知れない――、中身が欲望に犯されてしまいそうな苦痛があった。精神が心が強いお陰か何とか抑え付けられている程度だった。) [Sun 3 Sep 2006 17:01:04]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『―――触るなッ!』 [Sun 3 Sep 2006 16:55:02]
お知らせ > シャッテンマイアさんが退室されました。 『私には無理だ。医者にはこんなものどうにもできん。(苦々しく、唇を噛んだ。)』 [Sun 3 Sep 2006 11:20:58]
シャッテンマイア > ( シャルテは、ほんとうに厄介なのが人的被害ではなく、自然災害のほうであることを知っている。悪魔たちが襲撃してきたことは聞いていたが、よもやあめの色まで変わるなどとは、夢にも思っていなかったのだ。鈍磨した今の感覚でも、僅かに感じる、この気持ち悪さ。空気そのものがよどんでいくようだった。 ) 警邏の途中で体調が悪くなった場合は、所定のポイントで待機している補充メンバーと交代しろ! ( 町の治安を守るものが、警邏にいって雨に打たれてぶっ倒れました、なんてことになったら、しゃれにもならない。だが、これといって具体的な対策も取れないままに、団員たちは雨具を着込んで出て行く。 ) 大聖堂にも人を送ってくれ。彼らなら、あるいはこの雨の原因と対処法が分かるかもしれん。なに? 私――? [Sun 3 Sep 2006 11:20:33]
シャッテンマイア > ( 団員たちの不安を吹き飛ばすように、檄を飛ばす。しかし、犯罪者を捕らえることはできても、己らにはこの紅い雨を止める力はないのだ。 ) こんな調子で降り続いて……水源は大丈夫なんだろうな? 作物への影響は? 土に浸み込んだらどうなる? ――まったく、我ながらよくここまでおちつけるもんだ。 ( いつもと違ってイライラしていないシャルテ。飲みたくなったら休憩室でこっそり酒を飲んでいるのがその答え。この異常事態だ、飲まなきゃやってられない。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:09:47]
シャッテンマイア > ( これも、例の悪魔たちの仕業だというのだろうか。紅い雨の影響なのかはまだはっきりしないが、市民が麻薬中毒のような男に襲われたという情報もちらほら入ってきていた。 ) 恵みの雨……こいつはなにを恵んでくれるというんだ? 仕事か? ( もしこの雨が人体に有害な何かをもたらすのであれば、遠からず病院は患者で一杯になるだろう。仕事は増えるだろうが、そんなものはクソ喰らえだ。 ) 7班は東地区を! 11班は北地区をあたってくれ! 紅い雨が降っているので警邏休みますとはいえないのが、自警団の辛いところだな。たのむぞみんな! ( 隊長も副隊長も、今は姿がない。ならばせめて、己が彼らを鼓舞しなければ。ここに居る団員たち誰一人、この雨が体にいいものだなんて感じては居ないだろうから。 ) [Sun 3 Sep 2006 11:05:50]
シャッテンマイア > ( 『シャルテさん!』背後から声がした。警邏に出ていた連中が帰ってきたらしい。 ) おい、大丈夫か? 街は今どうなっている? それに、この雨……。 ( 傘をさして、雨具を着てでていった団員2名は、しかししっかりと悪酔いのような状態になっていた。気持ち悪さを訴え、体調を崩しているようだ。 ) 報告書を書いたら横になれ。わけの分からん雨だ。無茶はしないでくれよ……。 [Sun 3 Sep 2006 10:58:32]
シャッテンマイア > なんだよ……これは……。( 赤く紅い雨……もう何時間も前から降り続いて、止む気配がない。そもそも雨が紅いって時点でもうおかしい。これがほんとの血の雨か? 笑えない、まったくもって笑えない。腕組をしたまま、頬をかいた。 ) だいたい雨が紅いとか普通に危険だろう。有害な汚染物質が混ざっていると考えるのが医者の道理だ。だが―― ( キノセイじゃない。空気が悪い。本部だけじゃない。この街全体だ。 ) [Sun 3 Sep 2006 10:55:27]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(本部の窓から、外をじっと眺めて――)』 [Sun 3 Sep 2006 10:52:25]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『自警団の上着はためかせて走っていく』 [Fri 1 Sep 2006 23:59:45]
ピアナ > ……今からでは避難所指定は難しいですか、やはり。──では、襲撃予告について知らせて回ることについては──。( 先輩の言葉を聞きながら、はい、はい。と頷く娘。しばらくすると顔輝かせて。 ) 解りました!できるだけ落ち着いて話すようにします! ──はい、大丈夫です。脚には自信があります! ( 一人で多くの家々を回るのは大変だが、それなりに脚力のある娘は元気よく本部を出て行った。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:58:33]
ピアナ > 確かに、あまり広めすぎると混乱を招くかもしれませんが──とにかく明日の襲撃までに避難を完了させる方が優先だと私は考えます。…野次馬?いくらなんでもそんなのってあるんでしょうか。 ( そんなのが来たら蹴り飛ばしてやればいいんですよ!と、娘は息巻いた。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:42:37]
ピアナ > 数日に期間を限定して避難を促せば、住み慣れた街や家を離れるのが嫌だと言う市民でも、もう少し動くのではないかと思うのです。せめて例の襲撃時には、正門近くの住人を限りなく少なくしておかないと──私は以前大聖堂にあったと言う襲撃については詳しく知らないんですけれども…何やら、とてつもなく大きな力を持った魔物だと聞きました。 ( 「ですので、そのような感じでさらに避難勧告を行うのはどうでしょうか?」と、続けた。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:34:11]
ピアナ > ( 警邏を終えて本部に戻ってきた娘。書類を抱えて立ったまま、先輩見上げて話している。 ) 例の襲撃予告ですが……どの辺りまで情報が広がっているのでしょう。立ち入り制限がかかっていても、未だに暗黒街やスラムには人が残っていますし、正門付近の住人には、もっと強く危険性を知らせた方が良いと思うのです。……とは言え、避難するように言っても様々な理由で中々避難しようとしない者はどこにでもいるようですし…考えたのですが、あの書状のルフシュ・ヴァッフェ・グラヴツェフリン様のお屋敷を、数日の間市民の避難所に指定させていただくと言うのはどうでしょうか? ( 新米団員の提案。まだ利用方法は決定していなかったですよね?多分。 ) [Fri 1 Sep 2006 23:27:22]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『市民に公開されている情報はどのような感じで?』 [Fri 1 Sep 2006 23:24:00]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(外套を身に包んで、何処かへ立ち去り行く)』 [Thu 31 Aug 2006 23:46:25]
炎涼 > はいはい、了解しましたよ キールさん (何処か嬉しそうな笑みを浮かべて答えた。肩に背負った外套を器用に身を纏えば再び本部から出よう。) そんなに長いと、貴方の家まで押しかけますよ? (そして、枕元で名前を呼び繰り返しましょう!と冗談めいた言葉を呟いた。何か言うた。此方の種族としては全然余裕があるが中身がかなり短命なので駄目っぽい。) [Thu 31 Aug 2006 23:45:15]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『[副作用判定]』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:42]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ――― おっと、忘れるところだった。 )』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:25]
お知らせ > キールさんが帰りました。 『( 受理されれば、数日後には届くでしょう。運が良ければだけれど。 )』 [Thu 31 Aug 2006 23:40:02]
キール > まぁ良いけどさ。取り合えず帰って来たらデスクワーク組に混ざるように。 ( まぁそれはそれとして。此方は下書きをこれから清書して、隊長印を代理権限で捺した後上まで持っていかなければならないわけだからして ――― 息抜く暇もありゃしない。 ) いつかね。それはもう十五年後くらいに。 ( ――― 呼ばせる気ゼロだとか言われても困ります。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:38:57]
炎涼 > ―――せめて人手を増やせれば良いんですがね。―――ん?その細腕って私…じゃないですよね? じゃあ、どっちでも良いんでキールさんにお任せします。 (行けと言われれば行きますよ、と微笑み上げながら付け足していた。まだ書類が終えてなかったのかな、なんて思いながら証とやら懐に潜める。それから、外套とやら肩に背負うようにしていた。充分行く気じゃねェか、とかはご勘弁を。) でも、――私達の上司…リーダーの様な存在ですから、―――いつか呼ばせてくださいね? (嬉しそうに微笑み上げながら、この義務室から立ち去ってしまおうかな、と思いながらドアへ立ち向かおうとする。) [Thu 31 Aug 2006 23:34:32]
キール > ――― まぁぶっちゃけちゃうと人手が足りないわけ。この際使える物は猫の手にも劣る細腕だろうが使わなきゃならないわけだ。はっきりしない場合デスクワーク組に回すよ。隊長に許可取る面倒も省けるし。 ( 一応書き上がった下書きを、デスクで纏めながら言葉を出した。後は此れを清書し直して ――― 何か頭痛くなってきた。併しそんな仮病で逃げれるほど自警団は甘くない。否、別に逃げようとした訳じゃあないんだけれど。 ) ん、それで良い。 ( ちなみに本人、隊長殿には此れでもかと言うくらい嫌味ったらしく隊長隊長連呼した実績があるですが其処のところ如何なんだろう。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:22:46]
炎涼 > デスクワーク、ねえ ・・・・ まあ、うん (魅力的な仕事、響きが良いには良いんだけど。うーん、と悩んだ挙句に乗り気でない態度だった。) じゃあ―――、今まで通りでキールさんでいいかな (クス、と面白そうに微笑を浮かべていた。嫌な事でも何れは慣れてしまうのだ。副隊長はこれまで居なかったのだから呼んでみたくなるのもまた事実ナリ) [Thu 31 Aug 2006 23:11:48]
キール > ――― 行きたいのか行きたくないのかはっきりして欲しいなー、俺としては。ちなみに何もしないのは却下ね。デスクワークと言う魅力的なお仕事が残ってる。 ( あ、間違った。まぁ下書きだし良いか ――― 少し物騒(?)な呟きは置いといて。 ) やめい。みんなして副隊長副隊長と連呼しおってからに ――― 今まで通りキールで良い。 ( 何処か不機嫌そうに、言葉を返した。確かに間違いではない。無いのだが ――― いきなり『副隊長』と呼ばれて自分のことだと瞬時に認識出来る程呼ばれ慣れてないのも事実だ。その割にみんな連呼してるって? 気にしたら負けです。 ) [Thu 31 Aug 2006 23:07:26]
炎涼 > (私の机を目前にして立ち尽くしていた、懐に手を入れて団員の証を取り出して放り込もうとしたが手を止めた。) ――あらら、 行きたいんだが如何でも良いんだが―――・・分からなくなってきたんです。   そんなことより、副隊長になれてよかったね おめでとう副隊長さん (少し薄めた笑みを浮かべた。) [Thu 31 Aug 2006 22:57:39]
キール > ( シフト案は正常に受理され、現在上の方に申請する書類(具体的にはアマウラの方に報告書よこせとか申請するアレ)の校正作業に移っていたところ。で、そんな所にそんな辛気臭い呟きが聞こえた訳である。猫の反応や如何に? ) ――― そんなに警邏行きたい訳? ( 結構あっさりしてた。 ) [Thu 31 Aug 2006 22:54:34]
お知らせ > キールさんが入室されました。 『( ――― オーケー、聞いちまったもんはしょうがない。 )』 [Thu 31 Aug 2006 22:51:25]
炎涼 > (何だろう、この抑え付けている感情は、出してはいけないような気がする。) ――― ・・・、悪魔の影響 じゃないか  (強靭たる精神は簡単に砕かれて遣らない。私の素性を抑え付ける抑制装置みたいなもの、感情に任せていれば何でも出来ると思うが命の危険を及ぶ。) どうせ、役に立たないし (誰が居るかですら確認をせず呟いた。聞かれようと聞かれなくとも問題にならない。私の机にある場所まで歩き向かおうとする。) [Thu 31 Aug 2006 22:49:53]
炎涼 > あ――、副作用の事もあったんだっけ (忘れちゃってた、とポンっと叩いた音。) じゃあ、素直に寝る訳にも行きませんし (さて如何したものか、恐らく隊長が許可を降りてくれる可能性は極めて低いと考えている。本部にて書類の整理をしているにしろ暇になってしまう。戦場へ参戦をしても足手纏いだから止めたほうがいい。) ―――・・ ようは 何もやらない方が良いかな (炎の能力は、現在の力では接近型であって破壊力がある分だけ危険度も高すぎる。況してや火力が足らなさ過ぎるし、何より隻腕だというリスクが致命的だった。苦悩するような問題だけれど受け入れてしまっているように冷然としていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:40:27]
炎涼 > (人間の身体は、お湯が沸騰するくらいの100度で約三分間以上当てられれば壊死して細胞が死滅してしまう。細胞さえ死滅してしまえば回復おろか再生ですら困難になるのだろう。何故にカップラーメン時間なのかは聞きうけませんから残念。) ―――如何したもんかな、寂しい雰囲気だね (久しぶり帰還したかと思えば、団員が非常に減ってきている気がする上に警邏を中心に活動しろ、的な仕事に傾いているらしい。元からバックアップの役割は其の侭で良いらしいけれど、私が何すれば良いのか微妙な立場だった。) 隊長に許可無しで警邏に行っちゃう訳にも行きませんしどうしたものかな (手を顎に添えながら必死に考える素振りをして見せていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:29:27]
炎涼 > 副隊長が出来たって、誕生の瞬間見れなかったね おめでたいねー何か記念物とか送った方が良いかな? (何処かに行き着いていたらしいが内緒である。最近、嫌な予感はしたけれど魔界の門が開いちゃって魔物が流れてきちゃっているそうだ。) ん――私が参戦してもお邪魔以外は何でもないでしょうし、彼等達に任せるとしますか。 (炎の能力で、死滅させられるが私は其処まで強くないし足手纏いだろう、と動揺すら見せず平然とした顔付きで決め付けていた。淡い琥珀の色をした着物に、長髪を紐で束ねた人物が義務室に訪れていた。) [Thu 31 Aug 2006 22:23:34]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『出世ですかねぇ――?』 [Thu 31 Aug 2006 22:16:47]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( そんな、自警団本部のとある夜ー。)』 [Wed 30 Aug 2006 03:47:41]
アロウリィ > あ、そうだ。キールさんのデスクに、シフト案も置いておきましたー、と。と。( そんな風に書いたメモを紙飛行機でばびゅーんと。いやゴメンナサイ冗談です。 後で草案と纏めてオン・ザ・デスクって事で。) [Wed 30 Aug 2006 03:47:16]
アロウリィ > …正式書類ですから、隊長印と団長印と――…市長のでもあれば、一番手っ取り早いんですけどねー。駄目ですか、流石に駄目ですかー。( 自警団の成り立ちとか、今回の非常事態を色々鑑みてー。ぶつぶつぶつ。 普段の書類処理とは違う手順で作成していくのは、アマウラへの依頼書。  ――…先遣の調査隊が提出したという報告書。魔界に関する記述がアマウラからの情報に記載されているのだから、ナマの情報が含まれたソレらを欲するのもまた流れ。 無論個人の一存じゃありませんって話。) ちなみにこの後、副隊長、隊長、団長ー、とか色々検閲校正を通しまして、正式に書状と化す訳ですー。( 誰に話しているのやらな説明おねーさん口調。誰だホントに。 つまり、今作ってるのはあくまで草案な訳ですー。拙速重要ですから、各々方が戻り次第にチェキラーされるんでしょうけど。多分ー。) [Wed 30 Aug 2006 03:44:08]
アロウリィ > ……え、他?( 指先で資料捲りながら、視線があさってー。言葉に詰まるなって文句言われましても、そんなにぽいぽい出てこないのですよー。うーんうーん。) …やっぱり寝て待ってちゃ駄目ですよね。うんー。 果報は作って掴み取らないとー、ですよー。( てやー。ぞんびーみたいになってる同僚さんに資料押し付けまして。てってことデスクに避難。いや、やる事あるんですよ。あるんですってば。) [Wed 30 Aug 2006 03:37:08]
アロウリィ > 後はー、副隊長さんが出来たとかー。( あはー。誕生の瞬間、ばっちり目撃しましたから。親指立ててイイ笑顔ー。 頑張れキールさん。頑張れ副隊長ー。 ぺらぺらと捲る資料の中から、昨夜の各地戦況とかてやっと抜き出して、デスクにオンー。ぺいっとな。) [Wed 30 Aug 2006 03:31:52]
アロウリィ > 隊長が、きっちり帰還してらしたー、とか。 ――…や、都市伝説でも幻でも分身の術でも無く!( 市街の警邏、それに指揮統括で隊長さんも忙しそうです。本部とも往復しつつの二足草鞋。あれ違う?) や、何だかんだで頼もしいって思う訳でしてー。( えーとー、と資料を捲る。リアルタイムとは行かないが、各地の状況、戦況は報告に上った分からある程度こうして纏めて資料化中。 警邏の参考になれば何よりって事でして。) [Wed 30 Aug 2006 03:27:17]
アロウリィ > ( 本本部? 本とか二回言ってるのは、取り合えず無かった事にしまして。けしけし。) うー。与太話で済めば一番だったんですけどねー。そうも行かないっぽいですかー。あーうーあー。( 変に音階のついた節回しで、デスクの上によいせっと資料を一度おろしまして。各自のデスクの上、ていていと積んでいく。デスクの主さん達が、戻り次第手に取れるように。) ご苦労様ですー。…まあ、悪い事ばかりでも無いー、と言いたい所ですけどねー?( このデスクは、正門警邏に行ってる人のだったかしらんー?ひょっこり首傾げながら資料積んでいく間、ちょっと紙みたいな顔色になった同僚さんがに、「例えばー?」とか尋ねられましたので。 うーん?と首を捻って。) 例えばー… [Wed 30 Aug 2006 03:23:36]
アロウリィ > ( 対策本本部――立派な毛筆書きの垂れ幕みたいな代物が下がる扉を、てやーっと足で蹴り開けまして。ひょっこり顔出したのはアロエのキリバナ。 腕の中には悪魔の使者ならぬ、資料の束。 警邏の方に人手が回されてはいますが、本部を空っぽにする訳にもいきませんのでー。こんな風に、前線で飛び交う情報の処理でバックアップなのでした。まる。謎の説明視線びしー。) [Wed 30 Aug 2006 03:19:20]
お知らせ > アロウリィさんが入室されました。 『 はいはーい。』 [Wed 30 Aug 2006 03:16:10]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『――― 私は自警団員なんだ。』 [Sun 27 Aug 2006 03:36:31]
コンスタンツェ > ( けれど ) [Sun 27 Aug 2006 03:36:01]
コンスタンツェ > ( 私はこの街で蛮勇と謳われる戦士達と比べて全然荒事に慣れてないし、何とかできる自信なんてこれっぽっちも無い。下手をすれば簡単に死ねるんだろう。上手くやってのけたって運が悪ければやっぱり死ぬ。 死ぬのは怖いか?勿論、怖い。絶対嫌だ、死にたくない。痛い思いもしたくない。可能ならばこのまま書類整理の日々に埋もれていたい。シャルテ先輩が言ったように、内勤に従事していたい。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:35:39]
コンスタンツェ > ( 大袈裟に考えすぎなのかもしれない。もしかしたら大した混乱も無く、悪魔の軍勢はヴェイトスの門を突破できぬまま敗走するかもしれない。『なんでえ、見掛け倒しかよ』『大したこと無かったなァ』って。酒場で酒のつまみにされるかもしれない。 けれど、それは全部可能性。誰も保証してくれない。 ) ――――………… 。 ( この気持ちを抱えたまま手紙を送るのは、その死の可能性を自分自身の中で認めてしまう事になるんじゃないかって思ったから。 コンスタンツェは、手紙を出すのをやめた。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:23:31]
コンスタンツェ > ( さあ、休憩時間も余り無い。心配性な私の愛すべき家族を安心させる為に手紙を書いてやろう。 愛用のペンにインクを浸し、便箋に向かう。連日の書類の処理でぎしぎしと痛む右手だったが、暫くはこの痛みともお別れ出来そうだ。 ……が、便箋の一番左上にペン先を突きつけたまま、何も文面が思い浮かばなかった。だって、もしかしたらこれが最後の手紙になるかもしれないって気付いてしまったから。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:19:50]
コンスタンツェ > でも、そういうのを絶対にやっちゃいけないって教えてくれたのはパパ、ママ。貴方達です。 ( 眼鏡をかけ直し、手紙を封の中に戻し引き出しの中に仕舞った。少しだけ休憩したらまた警邏に戻ろう。まだ悪魔達は攻め入ってきては無いが、街中に不安と小さな混乱が渦巻いている。 鍛冶屋は寝る間も惜しんで槌を振り下ろし、騎士団が不眠不休で門を護る。食料を買いあさるもの、街を抜け出すもの、この世の終わりを吹聴して回るもの。明らかにいつもの平和なヴェイトスとは違う空気が漂っていた。 ―― 蔓の悪魔が暴れていた時みたいに。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:15:21]
コンスタンツェ > ( 確かに私はまだ配属になって数日しか経っていない。まだまだ覚え切れていない仕事が沢山あるし、職場や仕事に対する愛着なんかも浅い。…例えば私がふらりとここから逃げ出したとしよう。『あの新人はどうした?』なんて会話が交わされて。 人の良い先輩は「何かあったんじゃないか」と心配し、勘の良い先輩は「逃げ出したな」って気付く。私は親元に戻り、あの平凡な日常がまた続くんだろう。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:11:39]
コンスタンツェ > ( 警邏から戻ってきたとき、両親からの手紙が自分に届いていた。内容はまあ大体想像できる。今回の事件に対して心配しているのだろう。「大変な時期に自警団の採用になった」と、誰もが思う事なのだし。 ―― デスクに座り、封を切って目を通す。 『 自警団の仕事なんか止めてすぐにクリスティアに帰れ、ここで逃げ出しても恥ずかしいことでも何でもない。 』 ……と、要約するとそんな文面だ。 疲れているのだろう、読み終えると目がしょぼしょぼして文字が霞んだ。眼鏡を外し、ぐぐっと指で目を解した。 ) [Sun 27 Aug 2006 03:07:05]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『 娘へ。 』 [Sun 27 Aug 2006 03:01:27]
お知らせ > キールさんが退室されました。 『( ――― 悪い事ばっかり考えても詮無い。先ずは軽く行こう。 )』 [Sat 26 Aug 2006 17:02:45]
キール > ( 猫には毒物です。コップ一杯で死に至れます。と言うか肉体が拒絶反応を示す物は毒物だと思う。 ) オーケー、シフト組めたら持って来てくれ。それで一順回して状況見て、問題無いようならそれで決定するから。 ( アロエの姉さんの背しなに投げ掛けた。 ) 最悪デスク退かしてマットレスでも敷くか。そうならないのが一番だけど。 ( 病院のベッドには普通の患者とて居るのだから、確かにベッドが足りなくなる可能性だってあるだろう。そんな時は在るスペースを有効に活用すればよし。自分らの本部は如何するのかって? そんなの何処でもできるだろ。 ) もとよりその心算。容赦なく頼るから覚悟しとけよリス姉さん。 ( それとこの場に居ない隊長。 ) そーだな。でも無いとは言い切れないし ――― 覚悟くらいはしとかないとなー。 [Sat 26 Aug 2006 17:02:22]
お知らせ > シャッテンマイアさんが帰りました。 『(壮大にタグミスったけど気にしない。らぶー)』 [Sat 26 Aug 2006 16:58:26]
シャッテンマイア > もういっそのこと、敵にアロエ汁なげつけるか。意外と撃退できるかもな。 ( らぶーな汁がヴェイトスを救う。後に、書籍ギルドでそんな記事がかかれるかもしれません。 ) 野戦病院、考えておいても損はないだろうな。まぁ多少の怪我ならアロエと私で処置できるだろうし。 ( 久方ぶりに、自警団を総動員しての活動になりそうだ。 ) というわけだ、キール副隊長。自分ひとりで何でもやる必要はまったくないから、どんなときでも余裕でいるように。 ( アロエ汁の口直しにコーヒーを飲むと、書類を片付けた。 ) やれやれ、隊長殿が負けるようなことになれば、それこそ自警団も終わりだな。 ( 肩をすくめて、早速知り合いのツテをあたってみることに。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:57:56]
お知らせ > 団員Aさんが帰りました。 『 では、通達と情報回収いってきまーす。( すちゃっと敬礼。それから離脱。)』 [Sat 26 Aug 2006 16:49:55]
団員A > ちなみにお代わりは、給湯室にどっぱり準備中ですー。( イェイ。ブイサインで。 大丈夫、毒じゃないから飲み干しても死にません味覚以外は。えー。) そんな毎度の平和の為のいーち、ですねー。これが今年の台風って感じでー。( 今年のとか区切ると不吉なんで撤回撤回。) ふむー。応急手当で済む程度なら、本部でも対処しますのでー。むしろ、応急手当は現場になりそーですが。( 遊撃救急班なノリで。野戦病院化するのは何処やら。無論、怪我人が出ないに越した事は無いが、楽観禁物、火の用心ー。) それじゃ、その辺りも考慮してシフト希望とって来ますねー?内勤さんにも出張って頂く事になりそーですし。( 出来る限りは最低限二人組。一人が食い止めてる間に、少なくとも一人が離脱して応援呼びに走れるから。 ――…他にもある理由は、まあ置くとして。 おっけー、と請負ヅラはやっぱりらぶー顔で。にっぱり。) 後衛陣からも、バックアップはさせて頂きますから、びしーっと正式就任初仕事にごーごーですよー、キールさん。( 空になったジョッキとか回収しましたら、シフト希望集めにいってきまーす。いや、希望なんか通るかどうかは半々以下ですがげっふごっふ。) いえっさー。その辺りは、どーぞ信頼して下さいっていいたいですねー?( 敵討ちとか至るまで押し込まれたら、もうヤバイって事ですから。理想はそれ以前で食い止めましょうーってなもの。 本部を後にする隊長さんの背中を見送りましてー。) [Sat 26 Aug 2006 16:48:32]
キール > ( 訂正: それはそうと ――― 以降を消去の方向で。単純なミスですたorz ) [Sat 26 Aug 2006 16:38:20]
キール > ……ツーマンでも結構人数的にギリギリじゃないか? や、俺もそれで良いとは思うんだけど。 ( 結構切り詰めないときついと思う。どうしても溢れる奴も出るだろう。ココらへんの匙加減とか、不慣れな猫には良く判らんのだった。まぁ隊長レベルにもなれば単身で何とかなりそうな気もせんでもないが、そんなのばっかり揃ってるわけでもない。そんな事を思いながら、とりあえず牛乳一口戴いた。 ) ――― 判りましたー。一応尽力はさせて戴きますー。でもま、至らん部分はヨロシク。 ( 結構投げ遣りだが、言質は取れたと思うようん。 ) や、隊長の場合日頃の行いとかが色々と。 ( 辞令では一週間のところ、実質的に二ヶ月以上やらされたし。いやまぁ正式に辞令で副隊長に任命されたから結果オーライかも知れないけど。 ) オーライSir。 ( でもやられるビジョンって結構浮かばないもんだから結構大丈夫だと思う。今からマイナス方向に考えるのも如何かと言うのもあるが。それはそうと ――― ジョッキにアロエ汁がたっぷり残ってるね。うん。あえてコメントはしないけど。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:32:30]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが帰りました。 『 帰還の挨拶が済めば、ひらりと手を振り本部を後に。 』 [Sat 26 Aug 2006 16:30:58]
ジュン=ワタヌキ >  ――後は、俺が死んだら仇なんぞ考えなくて良いぞ。 最終的に街を守りきれば俺等の勝ちだ。 ( ジョッキ生を飲み干すと、腹部を押さえながらも。 剣を手に立ち上がる。 ) んじゃ、避難民の誘導とか見てくるから。 他、ヨロシクな。 ( 当然出て来る避難民、彼等に街の扉は閉ざされている。 各所の門からの出国となるが、果たして戦闘が激化する前に避難が完了するのやら、で。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:29:41]
ジュン=ワタヌキ > ( らぶー汁を一口、薬みたいな味と喉越しは爽やかを通り超えて苦痛い。 つか、ジョッキ生? ジョッキ? 致死量? ) ん? 市内警備の陣頭指揮だ、人数割り振って交代制で当たらせれば良い。 危険区域と正門は俺が受け持つつもりだが―――血が騒ぐってンなら前線来るか? ( 机の上、無造作に転がってる大剣へを掴むと外連身たっぷりの顔で鍔元から刃を覗かせ。 ) 理想はツーマンセルだ、足りないのは仕方ない事務員でも使って割り増すしかないだろう―――本位じゃないが、な。 ( 其れでも手が足りなくなるのは予想の範囲内。 アロエ嬢に浮かべた苦い笑みは、らぶー汁のせいだけは無いだろう。  ) そうだよ、シャルテ女史に頼むと言ったのもフォローして貰う為だ。 つか、丸投げするように見えたのか…良いよもう、カメムシ臭のする悪魔でもベイビーでも俺が倒せば良いんだろ。 ( 拗ねた、最後には臍を曲げた隊長。 元より、責任丸投げで4649なつもりは無いのだが。 机の上に「の」の字 ) [Sat 26 Aug 2006 16:22:28]
シャッテンマイア > ( らぶー汁を受け取って、ごきゅごきゅ飲む。 ) あぁ〜っ、まずい! ( そういいながらも全部飲む。でもさすがにもう一杯! とはいえません。 ) そうだな……こんな異常事態はとっとと収めて、またみんなでばか話でもしながら飲みあいたいな。 ( 大規模な戦闘になるだろう。街の中にまで魔物が入ってくることはないと思いたいが。いかんせん、絶対という言葉はどこにもない。 ) 私も医者のツテを当たってみよう。けが人が大量に出た場合のバックアップも考えておきたい。病院のベッドがいっぱいでした、といわれても笑えんしな。 ( 万全には万全を、自警団のつとめは市民のために。あらゆる事態を想定してことにあたる。 ) 団員の数が足りないな――二人一組という基本すら護れるかどうか……。 ( 腕を組んで唸る。自信なさげなキールをみれば、そりゃそうだろうと納得。 ) まぁあれだ、隊長と私がキール殿を補佐する形ならいいだろう? なぁに、ここまでいっておいて、お前に責任まるなげするようなことはしないさ。なぁ、隊長殿? ( 不敵な笑みを浮かべて、とりあえずなんか手伝えやコラ、みたいな目線を送る意地悪リス。 ) [Sat 26 Aug 2006 16:09:27]
団員A > はーい、只今量産中でーす。第二次生産開始は二時間程お待ちくださいー。( とかのたまうアロエの耳元には、現在葉っぱが無いのでした。さっき毟ってきたばっかりです。ぶちぶちって。 しゅたりと身を翻して一分後ー。らぶー汁二人前に牛乳一丁お待ちー。) や、流石にこの状態で殺人事件簿ーはマズイのでー。( 体質は仕方ないと思う訳です、アロエでも。グラスを各々方に回しつつー。隊長のは当社比二倍のらぶーを込めてジョッキで。らぶー。) …謎のぱんだーについては、一件落着した辺りに問い詰めましょう小一時間ー。飲み会で。( 勿論隊長の奢りで。奢りで。二度言うた。 さて、前フリオッケー真面目なお話。) はーい。それじゃシフト候補は後に数案纏めて提出しまーす。 …理想はツーマンセル(※二人組みー。)なんでしょーけど、難しいですかねー。( 資料を回し終えて、はーいと軽く手を振りつつ。 市内見回りについては、それこそ人心安定あーんど牽制って所になりそうな? ふなーりと首傾げ。) [Sat 26 Aug 2006 15:59:44]
キール > さんくす。らぶー。 ( らぶーな挨拶にらぶーで返そう。で、早速回って来た資料に目を通す。 ) や、俺は牛乳で。俺の分は隊長殿にプレゼントして差し上げるときっと喜んでくれる。隊長が。 ( 肉食獣にアロエ汁は命に関わるっぽい。人間との混血なのに肉食なのはどういう訳か。ちなみに以前ためしとばかりネギとか食べてみたら真面目に苦しんだらしいとか。 ) だなー。火事場泥棒と同じノリでやられたらたまったもんじゃない。 ( 実際出そうだから冗談にもならない。だから凄い勢いで真面目だ。それはそれとして、死ねワタヌキなんて酷い事言いません。黙って焼却します。もっと酷い? ) ――― 待った隊長。俺陣頭指揮とかそもそもやったこと無い。こんな一大事に不慣れな指揮官を使うのは危険じゃないかと具申する次第。 ( むしろ隊長がやった方が良いんじゃないのか陣頭指揮。そんな風に思った猫であった。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:47:11]
ジュン=ワタヌキ >  止めろって、街中で「ワタヌキが逃げたぞ殺せ!」とか何が悲しくて自分と同じ名前の生物が虐殺される所みないとイケナイの? ( コイツ等、喜び勇んで「死ねワタヌキ」とか言うに違いない。 しかも中級推奨、強いんだベイビー…。 ガクブルしたよ隊長。 ) まぁ、何故か家には今パンダの子供がいるんだが…君等がいないんで実に平和だったよ。 ( 悪魔と戦う前に人間不信に陥った隊長、乾いた笑いだ。 ) 長い前フリだったが…。 ( 前振りとかいった。 ) そうだな、通常業務は停止。 事務員の書類整理は必要最小限で構わない。 代わりに市内の巡回を増やすようにしてくれ。 比較的、治安の良い地区には事務員を割り当てて此れに対応する事。 陣頭指揮はキール副隊長に一任する。 ( 資料を受け取ると咥えタバコで、ようやっと隊長らしい言葉。 人手は足りないだろうが仕方無い。 )  [Sat 26 Aug 2006 15:42:45]
シャッテンマイア > アロエよ、早速で悪いが汁をくれ。隊長と副隊長にもたのむ。 ( いきなりおふたりにらぶー汁のキラーパスとかするあたり、シャルテの性格がうかがえる。おりしも街では女性向けの依頼”アルカナ・ベイビー”がとりおこなわれている。これを機に男性むけの依頼”ワタヌキ・ベイビー”も……となったら泣く。 ) ほぅ? 最新資料か――今は何がどうなってどうなっているんだ? ( アロエが資料を配るのを見て、さっそくそれを受けとり、目を通そう。 ) まぁ、おえらい様がたにしてみれば『サービスしてやるから死ぬ気で事件収めて来い』ということだろうしな。この混乱に乗じて略奪とかもおこりうる。商業地区もしっかり見回ったほうがよさそうだぞ。 ( 騒ぎに便乗して盗みを働いたり、暴徒と化して店を襲うなんていうのはそれほど珍しくない話。いや、珍しくなくてもいいことなんてひとつもないけど。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:25:46]
団員A > はーい、私は何時だってお元気さんですよー。らぶー?( 書類抱えてない方の手をひろひろ。にっぱり笑顔で元気良く、今日もらぶー。昨日や一昨日までとこの辺り、あんまり変わらない植物生活。) うわあ、隊長のベイビー退治。中級推奨とか赤文字出そうですよねー、なんてのはさておき。( 何かメタ台詞ぶちかましたが。) 此方は本格的にお久しぶりーな隊長ー。生きてましたかー、お元気でしたかー?パンダ神拳は無事に習得出来ましたかー?( 加速していた阿呆噂その幾つかー。果たしてアロエが生えたのは木箱からか、扉からか。そのはこの発言末尾の偶数奇数だけが知っているー。ごめんなさい嘘です。 隊長デスクの上に、ぺいぺいぽー、と資料区分け置きー。) カメムシは迂闊につつくと死を招くって、故郷のばっちゃが仰ってましたー。まる。 そんな訳で隊長さんに副隊長さーん。最新資料のお届けでっすよー。( 騎士団が動き出したそーですー、とか言いながら、デスクの上に資料ぽいぽい。) [Sat 26 Aug 2006 15:16:14]
キール > や、ども。今まで通りキールで良いです。態々副隊長とか付けないで下さい。色々と似合わないんで。 ( 主に役職が似合わんとか何とか。でもそんな誤解を招く言い方だとらぶー汁が飛んでくるので要注意だ! 良い子の皆は気をつけようぜ! ) 現実味がありすぎて笑えない。 ( 言われた事をそっくり返した。とりあえずそんな事になった暁には火計を行い、机ごと焼き尽くすのが一番かなーとか物騒な事を考えたのは何故だろう。ワタヌキ・ベビーの処分とか、冒険戦闘依頼板に立てられたら笑う。って言うか泣く。下手するとそこらの魔物より性質悪そうだし。何か酷い事想像してたりするが、何故か余り間違っていない気がするのは何故に。 ) ふ、ふふふ ――― いいもんいいもん。給料とかあがるし。 ( 何か封筒の中身にそんな事まで書いてあったっぽいです。って言うかそのくらいの救いが無いとやってらんないと思うんですがそこのところどうでしょうか。 ) カメムシの臭いは立派な悪臭だと思うが其処のところ如何だろうか隊長以外のお二方。ちなみに俺は先ず間違い無く悪臭だと思う。 ( って言うか、何処まで腐敗してやがりますかその私物。寧ろ納豆の匂いとかしてそうで怖いんですが。 ) や、アロエのねーさんは普通にそこの扉からはえたものと推測するけど如何だろう。 ( 電光石火で否定した。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:08:58]
ジュン=ワタヌキ >  ―――つーか止めろよお前等! 人の机を捕まえて異臭騒ぎみたいな纏め方するの! 黴退治の次は俺のベイビー退治とか依頼板に立ったら泣くよ? ( 異臭騒ぎだと非常に事件性を帯びて聞こえるのは何故だろうか。 ちょっと傷付いたよ隊長、いじめかっこ悪い。 ) 前置きって、異臭とかキノコとか…。 酷いハナシもあったモンだ。 ( たいちょも副隊長に心よりおめでとうって祝福、らぶー。 ) 俺の木箱からアロエ君が生えた? ほら二人とも、見たまえ…平和的なモノがあるんだよ。 ( 必死に自分の木箱アッピールしつつ。 アロエ嬢には「久しぶり」と崩れた敬礼。 ) [Sat 26 Aug 2006 15:02:23]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 自分が匂いにやられたらしい。 』 [Sat 26 Aug 2006 14:58:18]
シャッテンマイア > ( マイ○ニドとかマタ○ゴとか、そういう可能性もある。所かまわずブレイクダンスを踊って事務所内を荒らしまわるのだ。 ) でもどうせ来月には増量して復活しているんだろうな、ワタヌキコレクション。 ( ほんとうにそんなキノコが生えてきたら、ワタヌキ・ベビーとよんでやるつもり。名前の後ろに@付きで表現されるいやすぎな展開。 ) 前置きが長くなったが、これで正式に副隊長殿だ。これからもよろしく頼むぞ。そしておめでとう、キール殿。仕事の山がまたふえるな。 ( にこにこしながらひどいこといったよ。 ) 隊長殿もほら、いつまでもそんな歪んだ少年の心にしがみついていないで……。衛生面でよくないというのは団員みんなしってるから。 ( なだめすかすように、廃棄を促す。さりげなくとどめさそうとしてるよシャルテさん。 ) おぉ、アロエか。久しぶり……といういいかたもアレだが、たしかに顔合わせするのはひさしぶりだな。元気か? ( こちらも敬礼をしよう。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:52:04]
団員A > ファイトー、ですよー。キールさん。もとい、キール副隊長さんー?( デスクに突っ伏した、晴れて?正式任命された副隊長さんの肩叩く手。昨夜に引き続き、どっから生えたってなモノですが。) はろーりー、シャルテさんにー、隊長ー。お久しぶりですよー。( 片手に資料抱えたあろえりーなが、しゅたっと二本指敬礼。) [Sat 26 Aug 2006 14:49:00]
お知らせ > 団員Aさんが来ました。 『( ぽみー。)』 [Sat 26 Aug 2006 14:46:38]
キール > ( きのこが歩き出してほうしをまきちらし始められると困る。何が問題かって、そういうのが冗談にならないのがあの机だったと言う事だと思う次第。 ) ――― どうやら廃棄処分にして正解だった模様だシャルテ女史。褒めてくれ。 ( 冗談めかしてみた。でも別にこの件で褒められてもあんまり嬉しく無い気がするのは何故だろうか。 ) まぁそんなこったろうと思ったけどさ…… ( 確かに能力そっちのけで社会地位上昇しましたが。取り合えずデスクに突っ伏した。ぐてり。 ) ――― そんな殺人兵器級の臭いをちょっとカメムシみたいな臭いで済ませないでくれ隊長。真面目に死ぬかと思ったんだから…… ( 思い出した。泣きそうになった。人間より嗅覚発達してるって辛いよね。こういうときとか。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:45:11]
ジュン=ワタヌキ >  別に人体を乗っ取るキノコとか生えないから、一人で歩き出して「あまいといき」とか吐かないからッ! ( 折角、上手く培養出来たら内職に売り出そうと思ってた計画は露と消えた。 ) ――うん、俺の目に…愛と偽った嫌がらせには狂いが無かったと思ってる。 自信を持てキール副隊長。 ( 両名の御期待通り、書面には正式に副隊長に任命する旨の書かれた文面が長ったらしく綴られている。 ) いやァ、此れから国家の為に木っ端の如く身を散らす者に対しては上の人間も気前が良くなると言うモノらしいなァ。 ってシャルテ君も! 箱捨てるとか言わない、未だ使えるモノだって入ってるんだから。 ちょっとカメムシみたいな匂い発してるだけだろ。 ( 大真面目な顔で、内容物はほぼ全てが塵。 大事そうに木箱を部屋の隅に置きに行こう。 典型的な捨てられない子であった。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:34:46]
シャッテンマイア > 現実味がありすぎてあんまり笑えんぞ、その冗談。 ( ほんとになんか生まれそうですもの。キノコ生命体とか。もちろんキール副隊長の本心は、リスも分かっています。 ) 自警団の隊長殿が不健康体では、よそ様への示しも付かないと思うがいかがだろう。まず欲望の温床とも言うべきそれら――( 木箱をゆびさし ) ――を捨てることはとっても喜ばれると思うわけだ。主に他の団員たちから。 ( 喜ばれるというよりは、面白がってネタにされるといったほうがいいだろう。でも弄られてこその隊長だし、とかいう考えを持っているこのリス。封筒の中身、たぶん”アレ”なんだろうなぁ……とキールの動向を見守りつつワクテカ。 ) [Sat 26 Aug 2006 14:26:49]
キール > ほっとくと新しい生命体とか生まれそうだったんで。 ( 半分腹いせだったなんて言えないね! 多分殆どの隊員達は気付いてると思うけど。 ) ――― 青と赤のマダラはどうかと思ったので棄てときました。 ( スペースブラザァと交流? そんなことしたら魔法の石とカブトムシに導かれて自分の場所とか探しに出かけそうだから謹んで遠慮します。 ) 頑張らざるを得ない状況にした張本人に言われても嬉しく無いんですが其処のところ如何お考えでしょうか隊長殿。 ( ちなみに机掃除はあれだ。何か苦情とか出てた。主に悪臭で。さて置き。 ) ――― 何すか、この妙に嫌な予感を煽る封筒は。 ( ペーパーナイフで開封し、中身を取り出して眼を通す ――― ) [Sat 26 Aug 2006 14:20:08]
ジュン=ワタヌキ >  キノコは黄色いのが食えるンだ。 詰め所の裏手とかにも良く生えてる。 ( 偶に、毒々しい色のを食べると大宇宙のスペースブラザァの声とか聞けたりするらしい。 ) シャルテ女史から訊いたよ、俺の思ってた以上に頑張ってたそうじゃないか。 そして思ってた以上に嫌な子だ! ( 何か隙の無い理論、着任早々たいちょの机掃除というのも酷いハナシだが。 シャルテ女史に肩を叩かれるも何か釈然のしない顔の儘。 ) 健康体? ” 死んでも御免だ ” ( 健康にならないと死ぬのはさておけ。 ) で、キール副隊長殿が居るなら丁度良い。 シャルテ女史も、引き続きキール副隊長殿をバックアップしてやってくれ。 ( 代行が抜け、ふくたいちょと仰々しく付け加えながら。 キールに手渡される封筒一枚。 ペコちゃんスマイルで指をグッと突き出す。  ) [Sat 26 Aug 2006 14:09:34]
シャッテンマイア > まぁあれだ、隊長もいい機会だし負の遺産を捨てて健康な人間になろうじゃないか。一緒にラブー汁のもう。 ( 立ち上がって、ぽむぽむと肩たたきました。 ) さすが副隊長殿だな。着任そうそう、大それたことをするものだ。 ( くっくっと肩を揺らしてご機嫌に笑う。 ) 判断も的確だ。ほら、ワタヌキ殿も捨てなかったキール殿の優しさに感謝しないと。 [Sat 26 Aug 2006 14:01:51]
キール > ( ちなみに、盗み聞きとかじゃない。仮眠室から戻って来たら丁度何か戻って来てたから其れとなく聞いてただけ。それを盗み聞きと言う? そう言われると自信ない。 ) ん、着任初日に軽くやっとくかなー ――― と思ってたら二日掛かった。臭いだけで死ねると思った。なんかみたこともないきのことかはえてた。 ( 後半遠い眼。軽く寝ぼけた頭を左右に揺らしつつ、自分のデスクまで戻る。 ) 棄てられなかっただけ幸運だと思うとよろしげ。其れはさて置きお帰り隊長。 ( デスクにのてーと腰下ろしながら挨拶。 ) や、経費じゃ落ちなかったし。流石に隊長の衣類の洗濯に自腹切るのもアレだし隊長の給料から天引きだと隊長怒りそうだったので放置がベストと判断いたしました所存。 ( 流石に〜 の部分からワンブレス。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:57:10]
ジュン=ワタヌキ >  ―――あっホントだ! 未だ換金してないネズミーレースの当たり券とかッ、こっそり見てたマイフェイバリット艶本が全部無くなってるゥゥ!! ( 先ず副隊長への挨拶よりも自分の私物を心配した中年。 情けない泣き声を上げて。 ) 洗濯位出しておいてくれよ、何か湿った犬の匂いがすんだけどこの制服。 ( 袖口を嗅ぎながら嫌な感想を一つ、それから漸く「タダイマだキール副隊長殿」 と敬礼を。 ) この際、禁酒も良いぞシャルテ女史。 「らぶー汁」で健康になろうじゃないか。  [Sat 26 Aug 2006 13:51:25]
シャッテンマイア > ( いい加減他人に当り散らしても仕方がないので、深呼吸してクールダウン。先ほどよりはだいぶ落ち着いた。 ) ――すまない、みっともないところをみせてしまった。お詫びに今度酒をおごるよ。 ( 肩をすくめて、またいつもの落ち着いた表情に戻る。 ) あぁ、このさいアロエ汁でもいいな――意外とこういうときに飲むといいかもしれん。 ( それから、やってきた副隊長のほうをみて。 ) あ、副隊長殿が片付けたのか。どうりですっきりしてるなーと思ったら。 [Sat 26 Aug 2006 13:44:29]
キール > ――― クリーニングなら出してないっすよー。序でに隊長のデスクの上にあった私物と思しき物はそこの木箱の中なんでー。 ( 部屋の隅に鎮座する、隊長殿が出て行く前には無かった木箱を指差しながら。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:41:49]
お知らせ > キールさんが来ました。 『( 聞いてた。それはもう聞いてた。 )』 [Sat 26 Aug 2006 13:40:03]
ジュン=ワタヌキ >  ―――クリーニングには出して貰えたかね俺の、ヤニ臭くってさ。 ( 「サンクス」 と黒の外套を自分の机に投げ出し。 いつものセンスのない自警団の外套に袖を通す。 ) 酒よりもアロエ君の「らぶー汁」なら幾らでもあるぞ? ( 苛つきの収まらぬ女史に、勘弁してくれと眉間に皺が寄る。 ) ソレは何より、キール君も良い時期に副隊長になったモンだ。 運が良いね彼は。 ( 外套の中から取り出したるは封蝋された洋封筒。 自警団の刻印の入ったソレ。 ) 引き続き頑張って貰おうじゃあナイか彼には。 ( にんまり、と人の悪い笑みを浮かべ。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:39:34]
シャッテンマイア > 隊長殿のデスクの横に上着掛けがあるだろう。そこだよ。 ( コーヒーを飲みほすと、目の動きでそれを示す。 ) うるさいな。おおっぴらに酒さえ飲めればこんなにイラつかずにすむんだ。 ( 嘆息しながらも、仕事は進める。コーヒーではイライラは収まらないらしい。タバコだけでも結構押さえ込むのに限界であった。 ) あぁ、彼を副隊長に任命したワタヌキどのの目は確かだったよ。この非常時でも落ち着いて余裕がある。私はダメだな……アルコールを補充しないと本調子にならん。 [Sat 26 Aug 2006 13:27:09]
ジュン=ワタヌキ >  ―――大体は騎士団の皆さんに事情は聞いたんだが、俺の上着は何処かね? ( 背に釣り下がった大剣の留め具を外しながら、青筋を立ててる女史に尋ねよう。 )非常事態だから、俺等は余裕無い顔しちゃ駄目でしょうが。 新人にも伝わるぞシャッテンマイア=クルーザム隊員? ( 机の上、散らかった書類を摘みざっと目を通す。 ) ホントに余裕が無いなァ。 取り敢えずはキール君が頑張ってくれてるみたいだな。 [Sat 26 Aug 2006 13:19:57]
シャッテンマイア > ( いつも以上にカリカリしているのが分かるだろう。件の人物にぽむぽむ肩をたたかれれば、見る見るうちに額に青筋が浮かぶ。 ) ――かんべんしてくれ、こんな非常時だ。不審者とみなされれば何をされるか分からんぞ。 ( 半眼でオカエリ、と返す。 ) 任せる、といわれてもな……正直、ヴェイトスの主要な団体がこぞって重い腰を上げるような異常事態だ。うちには場数を踏んでいない新人も多い。任せるの一言だけでは不安になるものもでるぞ……。 ( いつもながらマイペースな隊長さんがうらやましいリスであった。クルミをひとかじり。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:12:17]
ジュン=ワタヌキ >  いやァ、参った…不審事物として衛兵に捕まっちゃって。 ( 慌しい本部に、ひょこり参上したのは外套姿の不振な中年。 苛ついてるシャッテン女史の肩をポムスとニコヤカに 「タダイマ」 と。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:06:04]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが入室されました。 『 期待されてるなら君等に任せるんだが―――。 』 [Sat 26 Aug 2006 13:02:50]
シャッテンマイア > エイシェン戦争の再来か? いよいよもってきな臭くなってきたな……。 ( 書類にペンを走らせながら、出てくるのはため息だけ。己は検死が仕事だけど、死人なんて出て欲しくないと願うのは当たり前。 ) えぇい! ただでさえデスクワークが片付かんというのに……これ以上仕事を増やすようなマネをしてくれるな、魔物ども。 ( さらに毒づきながらも、仕事は進む。 ) [Sat 26 Aug 2006 13:00:47]
シャッテンマイア > 当面はいつでも動けるようにスタンバっておくとして――副隊長殿とワタヌキ殿の指示まちだな。 ( 非常事態だからこそ、組織は上の指示に従ってまとまらねばならない。それは自警団だって例外ではないだろう。 ) まさか、こんなときにでも下の連中に任せる、などと逃げを打つんじゃあるまいな、あのタヌキめ。 ( コーヒーをぐいっと飲んで、半眼のまま毒づく。さすがにそんなことはないだろうが……。ともあれ、己らの仕事は町の治安を護ること、及び街人の安全を護ることだ。 ) あぁ、騒ぎ見たさに野次馬根性発揮するバカモノが絶対でてくるだろうな……。 ( 火事があったときにも見物人はあつまったりするが、魔物を実際にみてみたい、などという怖いものしらずを通り越した馬鹿市民も絶対出てくると踏んでいるリス姐さん。 ) [Sat 26 Aug 2006 12:52:54]
シャッテンマイア > ( 文字通りヴェイトス市の非常事態に、大きな組織が相次いで動き出したようだ。街中もにわかに騒がしくなってきた。何も知らない一般人とて、日常の雰囲気と少しずつかけ離れていくこの張り詰めた空気を感じずに入られないだろう。 ) やれやれ……魔方陣か。厄介な客を私たちの世界に連れてきてくれたようだな。 ( 後頭部をぽりぽりかいて、とりあえず部下たちにも休めるときに休んでおくよう言ってある。今は己が彼らの変わりに、書類を片付けているのだ。 ) なんぞ街中にまで害意がおよぶようなことになても、わたしは直接戦えんしな。バックアップくらいやっておくか……。 [Sat 26 Aug 2006 12:47:14]
お知らせ > シャッテンマイアさんが来ました。 『(薔薇十字騎士団、竜騎士団、魔女ギルドに大聖堂……)』 [Sat 26 Aug 2006 12:42:30]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『―――こンの非常時に、隊長は何処で何してンですかッて質問!(結構重要。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:35:19]
豪人 > (―――と、ふと)     ………あ、大事な質問を忘れてた。 [Sat 26 Aug 2006 05:34:25]
豪人 > …いや、ですから、そこでらぶーは…!!(しゅたーっと戦場へ飛び込んでいく先輩団員の背中に伸ばした腕は、)        …、らぶーの力って偉大。(不思議と、震えは止まって。―――指先の力を抜いても、もう震えない。へにゃりと緊張感の抜けた面。)      ………、出来ること。やれること。あと、らぶー話…。(ぶつくさ。確認するように呟く言葉。多分最後の一つは確認しなくていい事項。)(自分の小さな世界の、小さな異変ですまなくなった事態。猫と犬が落ち着かなかった原因。それから、誰かが居なくなった原因。)―――……コレ解決、したら。きっと戻ってくるよね。(もう一つ、確認するように呟くコトバ。小さな自分の世界の中で、大きな事件。其れの理由が動物の勘、という部分で考えれば、ハッキリした。)(なら、其れを、気になるコトを片付けるには、今ある大きな壁を乗り越えればいい。)       やることやって、解決したら、散々文句言ってやるんだから…ッ!(震えなくなった、少し暖かい拳、もう一度握って気合一発。) 頑張るぞーッと。(―――片付け開始) [Sat 26 Aug 2006 05:33:18]
お知らせ > アロウリィさんが帰りました。 『( でもってしゅたーり。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:25:31]
お知らせ > アロウリィさんが来ました。 『 いや情報。情報。( 何か訂正。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:25:12]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( 銃砲処理と言う名の、内勤バトルの戦場にゴーなのでした。まる。)』 [Sat 26 Aug 2006 05:24:48]
アロウリィ > 全てを背負う必要は無い。だからこそ、私達は私達の成すべき事をー。 そんな訳で、らぶー話ですよ!( それ違う。 でも、曇りなくきらーり笑顔で。) らぶー!では、また後ほどー?( ごっつりと、気合の拳をぶつけたら。きっと震えだって止まってくれるでしょうオトコノコー。そんな言葉勤務外の激励の手を離して。 デスクに資料を置いたら、てってこと別室に。) [Sat 26 Aug 2006 05:24:18]
豪人 > …俺にらぶー話を求めるのは間違ってます。(へろーんと緩い笑顔。ボケの花が散ってることだろう。背景に。) お水なら幾らでもかけてあげますけど。(24時間戦わせられます…!が、頑張る。)    痛いのは最初ダケーって、コトですね。お赤飯はもうとうの昔に済ませましたし。(てひ、とか、頬赤らめるよこで頬押さえてかわい子ぶった。―――こンなでも、乗り越えてきた壁は一つじゃない。頼もしい隊長も居ることだ、し。今居ないけど。)   もう、俺が前線とか自警団もそろそろヤバイですよ…!(ぺかぺか笑顔にはずどーんと下がった引き攣った面をお返し。) ともあれ、そうですね… 俺達は、被害拡大を防ぐこと、と。少しでも安全に過ごせるようにすること。(言い聞かせるように、呟く。うん、と自分で頷いて)   決意と気合とらぶー! 合言葉はらぶー。(ごちん。)(荒事になれてなさそうな、女性の細い指と、此方も荒事は不得意な男の細い指がぶつかる。其処に生まれるのは、気合とか、安心とか。らぶーとか。)    了解でッス! 俺も、自警団に居座る覚悟で準備しようっと! (びし。敬礼をお返しして、でろんと椅子から立ち上がる) 気合と根性とらぶ! で、よろしくお願いしますですよ…!(観葉植物さんを見送って、対策本部、本日の業務終了。お片づけして、準備にかかろう) [Sat 26 Aug 2006 05:17:31]
アロウリィ > あはー、お水下さいお水ー。あと、らぶー話。( どっちも重要ですー、とか。きらーり笑顔で。24時間戦わせます!いやそれ酷いから。) 大変な事があったのだって、ハジメテじゃありませんー。お初の子みたいに、泣き叫ぶばかりじゃないオトナの対処法を、もう知ってる筈ですものー。( ぽ、とか頬赤らめて何かほざきやがりました。 乗り越えてきたこと。ソレがきっと経験値。) あはー。ヒデトさんとか、今回は否応無しに前線ですしー、ファイトー?( ぺかぺか笑顔で!) ……私たちの役割は、もとより対処療法ですもの。…被害を押さえ込むのを第一にしておきましょうー。( 何も無ければ、それで良し。そうはいかなそうなのが、一番の問題ですが。 その為の備えはしておくべきですねー、とか。) あはー。ボケの花は散らせておきましょうー。( ぱっぱっと、手で払う仕草で。) そゆことです。だいじょーぶ、傭兵さんだって騎士団だって、きっと動いてくれます。全てを背負うのは私たちじゃーないです。でも、最後の一線で私たちが背負うかもしれない。 その為に心に秘める決意と気合とらぶー、ですよー。( 片手で、がっつぽーず。びしー。 握り締めた拳を、ヒデトさんの拳にごつー、とぶつけるように。) と、ゆー訳で。私はまた資料纏めてきますね。新しい情報が入り次第、お知らせしますからー。( すちゃっと指二本の敬礼。) [Sat 26 Aug 2006 05:05:39]
豪人 > アロエさんが乾涸びそうになったら、どうしましょ。アロエ持ってきたらいいですー?(揺れる葉っぱ。青汁で皆、眠気と戦うのだ。24時間戦えますか!)    ……ですよね、何とかなったんですもんね。(あの時は、あの時で、アレを乗り越えるのが精一杯。それで、乗り越えて、今がある。―――あの時だって、先は分からなかった、けれど。只、皆が精一杯のことをして、何とかなったのだから。きゅ、と拳を握って。)  ……今更って…!(がくー。ちょっぴり警邏にビビり入りました)  派手に動いてくれれば、逆に抑え易そうなんですけど。…其れは其れで、(被害が。とりあえず、当面の施策としては、聖水携帯が有効かな、と。)  ………です、ね。平和すぎて、ボケてたのもありますけど。(ぼさり。髪を掻いて、また零れそうになる溜息を飲み込んだ)   …俺達が頑張らなきゃ、ですよね。一番市民に近いワケです、し。(ぽむ、と肩に小さな手の感触)(  へにょ、と下げた情けない面。)    出来れば、気付くヒトが少ないうちに終わらせたい、です、ね!(気合と根性とらぶー。大丈夫、自警団にはらぶーが溢れているので、きっとやれる。握った拳が、既に目を通した資料のおかげで少し震えている気がするのは、秘密。)(根性のみせどころ。) [Sat 26 Aug 2006 04:52:07]
アロウリィ > あはー。睡眠補給以外はお任せをー、と言いたい所ですー。私が干からびない程度にー。( むしろ睡眠には対抗要素だとか、青汁。ディスイーズ・ア・眠気覚まし。 ひろん、と耳元の葉っぱが揺れる。) やー、アレも中々修羅場でしたー。でも、あの時だって何とかなりましたし。( きっと大丈夫ー、と言うのは楽観と言うよりは、どうにか出来るという希望のカタチ。 時折走り書きっぽい文字の並ぶ資料に目を通しつつー。) ま、ソレに関しては、今更今更ー。( ぶっちゃけすぎです。) あちらさんもぼちぼちー、と動いて下さるでしょーし。( 退魔の術とか知りません。エクソシストでもないですし。お手軽に聖なるモノが手に入るのはありがたいとかバチアタリ。)  ――…それが、ちゃんと平和だったって証ですものー。多分、警報聞いた市民の皆さん達もー、今のヒデトさんとおんなじ気持ちでしょうからー。( ぽみー、と。肩に手を置こうとしつつ。) それが、じんわりと恐怖なんだって、皆様方が「気づく」前に、私たちは気合入れときましょうー。( 情報に対峙する程に怖気づく事もあるかもしれませんが。其処は気合と根性とらぶー、で。其処でらぶーなんかい。) [Sat 26 Aug 2006 04:43:25]
豪人 > ―――…水分補給、栄養補給、睡眠、コレ大事ですよ。きっとアロエさんの其れ(ぴ、と耳元の緑色を指差し)大活躍でしょーね! (あんまり嬉しくないお話。アロエさんのダメージでけぇ。)(心強い先輩のコメントに、難しい面がにゅる、と崩れて) ……俺も持ってきとこうかなァ。 あの時も大変でしたもんね、(年末のお話。自警団中の重苦しい雰囲気、皆そういえば着替え常備だった記憶。)(ぺらりと捲られる資料に視線を送り乍)   ……其れが怖いンですよね。一市民のフリとか出来る程度にヒトガタだったら、騙される可能性も無きにしも非ず。ですし……―――聖水携帯所持かァ。 其れイイかもですね。副隊長おきたら、聖堂辺りにお願いできないか聞いてみますかねー。(対魔の戦術なンて一般職に近い自警団員には知りえぬお話。聖水に頼るのが関の山、だろうから。―――となれば、聖堂も可也のラッシュになるだろう、けれど。)    ………ぶっちゃけ、言われるまで感じなかったし、信じてなかったんですけど、こうなると本当なんだなーって…何か、恐怖より唖然とするというか。(溜息。) [Sat 26 Aug 2006 04:32:23]
アロウリィ > ( 貴方を犯人ですー。びしー。洗脳探偵はともかく。) 其処はそれ。だからこそ、マラソンランナーの心意気ー、みたいなー?( ペース配分が必要なのは、内勤組もなのでした。大丈夫ー、と示すように手をひらひら。 書類はいつだって血と汗と涙の結晶です。) 一応優先順位つけてカタはつけておきますようー?( なので、安心して前線にごー、とか言う辺り非道ですか、極道ですか。えへー。)  やー、でも一種賢明な判断かもですねー。( 遠い芽。いや、目。帰れなくなるって事は無くても、修羅場は確実に到来の予感。 向けられた視線に呼応するように、抱えた資料をぺらーり捲り。) ふーむ、紛れちゃってますかねー?何か、ヒトガタした魔物も紛れてるって噂ですから、それこそ聖水でも携帯してくのが無難かもですねー?( でもって不審者には被って頂くとか。夏ですし、無実なら涼しい程度で済みますよー、とか酷い話。) [Sat 26 Aug 2006 04:24:11]
豪人 > (そして、犯人はこの中に居ます…!コイツか。)   …腱鞘炎に気をつけてくださいね。マヂで。(其れを有難く頂戴して、既存資料プラスで目を通し乍―――ところどころ疲れが見える筆跡に瞼が熱くなったのは秘密だ)    …こう、この書類が山積みになる頃には、自警団にも屍(――ダウンした団員――)が山積みに。(主に仮眠室アタリに。涙をぐっと堪えて、頑張り屋さんっぽい新人団員さんの背中に、)   お疲れー…ッて、…ちょ、着替えって…! ピアナちゃん、此処に住むつもり…?!(ちょっと驚いた)(出て行った後姿は見えなくなって、妙に不吉な発言をぽろりしながら目頭を押さえる観葉植物な団員さんをくるー、と見上げ)     ……まだそういう資料は届いてないんですか、ねー。用心しようにも。対処が。(へな、と眉が下がり。うむー、難しい面) [Sat 26 Aug 2006 04:15:37]
アロウリィ > ( 毛筆って時点で犯人が分かる気がするのは気のせいですかー?容疑者はトキノミヤコ-アマウラ系。いやそんな事してる暇は無く。) はーい、向こうで内勤組が血反吐に塗れながら量産した書類を受け取れーいですよー。( 印字機械の無い時代ですもの。きっと書類文面だって手書きが主流ですとも、イェア。) はいはいっとー。新しい奴は、追加次第向こう(※量産班ー)から来ると思いますので。今のとこは、配った分だけですー。( 今のとこは。この言葉がみょーに不吉なのがイヤンな感じ。) 無い金さんは連絡役とか色々ありますしー。普段は市内の警邏に回ってる分の人員も、今回はー…だと思いますからー。( その分、市内警邏が内勤さんに来るかなー?とか。予測ですが。 自警団に住む魔物については、目頭押さえるしか。でも、そんな後々の地獄に立ち会えるようにファイトです。) はーい、気をつけて。荷物持ってるときには足元もお気をつけてー?( 泊り込みも辞さない覚悟に親指びしー。)   ……魔物ー、ですかー。資料にありましたっけ?( 最初にアマウラに届けられたという、調査員の資料がまわして貰えれば参考になるかもしれない。) [Sat 26 Aug 2006 04:06:39]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『(小さな鞄引っ掴むと、一つお辞儀をして部屋から出て行く。)』 [Sat 26 Aug 2006 03:58:14]
ピアナ > ( 部屋に入る時対策本部の張り紙見た娘は、むしろカッコイイ。なんて感じていた。 ) はいっ、お疲れさまです! ( 仮眠室へ向かう副隊長に声を投げかけてから、追加の資料!と顔の向き変えて。 ) 先ほど頂いた資料以外のものもありますか? ( もしあれば貰おうとキリバナの先輩に尋ねる。──うん、報告は大事。そう思いながら頷き。ほうれんそう ほうれんそう(報告連絡相談の呪文だ)。なんて口の中で呟いたり。  内勤さん……この前似顔絵対決した同じく新人の子は、まさに内勤向きっぽかったなーなんて思った。先輩の言葉に視線の先を見て──すぐに目を逸らした。事態が終わるまでは、あまり考えないことにしようと。現実逃避だ。──そしてキリバナの先輩に手を振られれば、ペコッとお辞儀をし。 ) はい、そうですね。 ( ……どこに現れるか解りませんし…。と、思案気味の顔で小さく言った。 ) あ、そうだ。私も、ちょっと失礼します。 ( そう言うと突然椅子から立ち上がり。 ) これからどんな事態になるか解りませんし、今のうちに家に着替えとか必要な物ごっそり取りに行ってきます。 ( ごっそり持ってきて一体どこにしまうのか──入らなかったら自分のデスクの下に詰め込もう。 ) [Sat 26 Aug 2006 03:54:37]
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