日時計の公園 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『 そして彼女はこの事件を自警団に報告し、エルザファームへと早急に向かう。親友を負ぶって。 』 [Sun 3 Dec 2006 10:40:09]
◆シャリネ > ( 少女は親友をそっと抱きかかえた。自分よりは軽い、少女を手だけでそっと背中を支えるように持ち上げる ) ―――っ……! ( 力を入れて持ち上げれば、手の中に、仰向けにして寝かせ。髪をなでた。 ) ……レティ……。 ( 死んで無いだろうか。死んでほしくない。泣きそうになる。涙ぐんだ。空色の瞳が滲んでいく。けれど……少女は振り切るように頭を振った。 ) ―――っ……。 ( 彼女の体を起こして、そっと自分の背中に近づければ、おぶろうと。 ) ―――よい、しょっと……! ( 立ち上がった。少女は、とりあえず……馬車に向かう。行く先は、自警団と、病院よりも先に、エルザファーム。ミリィならきっと、手当てしてくれると信じて。 ) [Sun 3 Dec 2006 10:39:28]
◆シャリネ > ( 反応がない。少女は不安そうに息を吐く。コートに手袋。きっと、昨日のことだろう。 ) 誰が、こんな…… ( 泣きそうになる。少女は、助けを呼ぼうと叫ぶ ) 誰かっ……誰か……この子を運んでくれる人はいませんか……?? ( 辺りを見回して、精一杯。 ) [Sun 3 Dec 2006 10:34:02]
◆シャリネ > ( 朝日が眩しく、気持ちがいい。少女は心地良さそうに、公園を歩いていた。のだけれど、次の瞬間、息を呑む。倒れている人を、見つけたから。そして目を更に見開いた。それは、少女の知る人物だ。とてもとてもよく、知る人物。 ) ――――レティ……っ! ( 真っ先に足が動く。うつ伏せで倒れたままの彼女の背中に手を当てる。 ) ……レティ??レティしっかりして! ( 顔を覗き込んで少しだけ、体を揺らす。 ) [Sun 3 Dec 2006 10:31:29]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( それは、朝の散歩だった。 )』 [Sun 3 Dec 2006 10:26:34]
お知らせ > ステアさんが帰りました。 『次、逢うときには―――(その先は聞き取れない。太陽から逃げるように。』 [Sun 3 Dec 2006 07:07:38]
お知らせ > レティシアさんが退室されました。 『(少女は、うつぶせのまま意識をうしなった。)』 [Sun 3 Dec 2006 07:04:26]
◆レティシア > ……がっ!? ( 首に食い込む力が、一層強まり、目を見開く。レティシアが死を覚悟したそのときだった――不意に首を掴んでいた力が弱まり、弱りきったからだが地面に落ちる。 ) ――げほっ、げほっ! ――ごほっ――! ( 傷みに耐えかねて、咳をする。焦点の合わない瞳で、去っていくステアを見つめ、手を伸ばす。震える指先は、けれど空を掴むことしかできず―― ) [Sun 3 Dec 2006 07:02:06]
◆ステア > ・・・残念ですが、私は正気ですよ・・・レティシア。 (冷たく言い返す。吸血鬼には・・・分かっていないのだ。自分が今どういう状態であるかが・・・自分の思考が正しい。そんな自分勝手な考え。) ―――いいえ、私は死にません・・・私は絶対生き残ってみせます。 (メキリッ・・・と首を掴む手に一層力を篭めた。殺さんばかりの勢いで。 だけれど・・・空を覆っていた雲がない事で日差しが強くなるのが早い事に気がつき・・・レティシアの体質にも気がついた。) ―――レティシア・・・いずれ貴女もきっと来ます、自分の意思で人を食い殺す時が・・・追われる時が、疑われる時が・・・・・・・・・。 (突然、手を緩めれば・・・レティシアを解放して再び黒尽くめになる。 そして背中を向けて歩き出そう・・・) ―――私・・・貴女が嫌いです、レティシア。 私と同じ事をしているのに・・・追われも、疑われもしない、貴女が。 (私だけ、追われていることが・・・許せない。 嫉み、逆恨み・・・ステアを支配しているのはそんな感情。ソレすらも本人は気付かず・・・自分は間違っていないと思いこんでいる辺り・・・やはり狂っているのだろう・・・。 [Sun 3 Dec 2006 06:55:17]
◆レティシア > ( 精一杯の抵抗もむなしく、レティシアはステアに首をつかまれたまま、宙吊りにされた。 ) ――わ、か、ら、な、い。わたし、は、あなた、じゃ、ない―― ( ぱくぱくと口を動かし、何とか言葉を紡ぐ。死を感じたことで、だんだんとこころがおちついてきた。 ) おね、が、い――もう、やめて―― ( 涙を流せる体なら、きっと泣いていただろう。ステアを見つめて、悲しそうに言葉を返す。 ) ――ステア、さ、ん。正気、に、もど……って。 ( 苦しげな表情はそのままに、しかし、太陽の光は平気な身。そのことは、話すまでもなく日に当たれば分かるだろうけれど。 ) もう、すぐ――あ、さ、の――さん、ぽ。する、ひと……たちが、くる。 ( こんなところを見られたら、それこそ言い訳できなくなる。何よりも、レティシアには、ステアが人々からこれ以上追い立てられる理由が増えることがいやだった。 ) わたし、を、ころし、て――にげて、も、いつか、つ、か、ま、る。そし、て、おなじ、ようっ……に、ころさ、れ、て――しま、う。おね、がい。こん、なこ、と……もう……やめ、て。 ( めをきゅっと瞑って、立てていた爪を離す。ステアの手を握るように。 ) あなた、の、いた、み、を――知る、こと、は――でき、ない。け、ど――あなた、が、傷ついて、に、げて、おわ、れるのは、辛い――むね、が、いたい、の。 ( 貴女と私は、おんなじ。そう、おんなじなのだ。ただ、運命の歯車が、ひとつ狂ってしまっただけの―― ) [Sun 3 Dec 2006 06:27:33]
◆ステア > 「ガツン。」 (一応、魔界戦争の時にも討伐班として参加していた身だ。この位の攻撃を見切ることは出来る・・・ソレが吸血鬼であっても一般人として暮らしている相手なら尚更の事。 杖を真横にして・・・その足を受け止める。杖に「乱暴に扱わないでくれると助かります。」とかいわれそうだ。) ―――レティシアさん・・・・・・いえ、レティシア。 貴女に、この傷を受けたときの痛み・・・・・・わかります?私達は・・・この位の傷では死にませんが・・・・・・痛いんです。 (そういい、明るんできた方の空に目をやる・・・そろそろ、私達には危ない時間だ・・・・・・。 そうすれば、クルリ、と日の出の方向に、レティシアを翳し・・・) ―――レティシア、貴女をこのまま太陽で焼くと言ったら・・・如何します・・・・・・。 (レティシアを持ち上げる吸血鬼の目は・・・血の様な紅を保ったまま、その狂気を増して。 そして・・・僅かに首を絞める手を緩め・・・レティシアが何とか喋れるくらいにして・・・) [Sun 3 Dec 2006 06:13:49]
◆レティシア > ( 幸い、というか死人の体。窒息ということはないものの、首の骨をへし折らんばかりに力を込められれば、その激痛は増していく。 ) ぐっ! あがぁぁぁぁ!! ( さらに、足が地面から離れるのを感じれば、その恐怖は更に高まっていく。殺される――優しくて穏やかだったステアは、もう、いなくなってしまったというのか。 ) あぁああぁぁああっっ!! ( 死にたくない、死にたくない、しぬのはいや! 頭の中で繰り返される悲痛な叫び。そして少女は宙に持ち上げられたまま、体をばたつかせて―― ) ウアアアァァァァッ!!! ( 思い切り叫ぶと、片足を振り子のように振って、つま先を思い切りくりだした。ちょうど、ステアの腹の部分を狙う形になる。それは非力な少女にできる、唯一の抵抗だった。 ) [Sun 3 Dec 2006 05:57:26]
◆ステア > ―――レティシアさん、貴女は・・・何故・・・追われてないんですか・・・? 何故、疑われないんですか・・・なんで、私・・・だけ、なんでしょう・・・ね・・・。 (レティシアの首を掴んだ手・・・か細い首だ。 即、ギリギリ、と力を込める・・・突き立てられる傷なんて何てことは無い・・・。) ――私には・・・とるべき道は此れしか、思いつかなかった・・・ヴァレリアも、そう言った。 間違っている、行動・・・何一つしていない筈・・・なのに、何ででしょう・・・ね。 (締め上げる力を一定に・・・その手を上げていく。 レティシアの体を・・・宙に浮かせ様と持ち上げ・・・) 私・・・・・・今なら、貴女を殺せます・・・・・・。だって・・・同じこと、してきたのに・・・・・・貴女だけ。貴女だけっ!! [Sun 3 Dec 2006 05:51:58]
◆レティシア > うるさい! うるさいうるさいうるさい! ――それいじょう、いうなぁぁ!! ( 絶叫は朝焼けの公園にこだまする。もう、少女は半ば錯乱状態に陥っていた。逃げるという選択肢すら、今の頭にはない。やがて気がついたときには、ステアの体が目の前にあって―― ) ……はっ! ( 我に返ったときには、真っ白な手が伸びて、自分の首を掴むところだった。 ) あっ……がっ……! ( ステアの手首を両方の手で掴んで、皮膚に爪を立てる。首を掴まれた傷みで、表情が歪んだ。 ) [Sun 3 Dec 2006 05:40:36]
◆ステア > ・・・・・・ッ。 (殺す・・・といわれてビク・・・と震えてしまった。死ぬのは怖い・・・・・・相手が殺すというなら、生き残る為に戦わねばならない。 だが、メリッサが去っていくのを見れば・・・・・・溜め息一つ、そしてレティシアへと再び向き直る。) ―――そう、奴隷は道具、だからどうなろうと・・・知った事ではない・・・。でも、貴女 殺してない、そういいました・・・あなたが買った道具なのに、奴隷Gに戻す必要・・・ありますか?殺す殺さないの考え・・・必要ですか? 殺さなかった奴隷が・・・どうなるか、判らなかった訳はありません・・・道具なんですから。 そう・・・結局、貴女は・・・自分で手を下さなかった。後始末を・・・ほっぽり出した、だけ。 (自分と同じ紅い瞳が私を睨む・・・その瞳は今や自分と同じくらいに血の色に近いだろうか? それでも・・・二人を遮る傭兵が去った今、更に距離を詰め、眼の前に歩み寄ろうとして。) ―――あなたは確かに、間違ってはいない、のかも知れない・・・なら。 私は・・・? 私は、どう・・・なんです・・・。 (二人の距離が手の届く距離まで近付けば・・・その白い手が、レティシアの首を掴もうと伸びて・・・。 [Sun 3 Dec 2006 05:32:46]
◆レティシア > ( 言っていることが支離滅裂なのは、自分でも分かっている。だが、止められない。この感情の暴走は、とまらない。 ) [Sun 3 Dec 2006 05:14:20]
◆レティシア > 違う――違う、違うちがうちがうチガウ違う!! ( ステアの言葉が、呪詛の如く頭に流れ込んでくる。それを振り払うかのように、頭をふって叫び散らす。頭が、いたい。割れそうに、いたい。 ) 奴隷は、道具――買った道具をギルドに戻して、そのあとどうなろうと、わたしはしらない! ( 冷静さをすっかりなくしたレティシアは、感情をむき出しにして叫ぶ。赤い瞳は更にその深さをまし、ステアを睨みつける。 ) 私は何も間違っていない! 人間から追われるような事も、殺されるようなこともしていない! それが人間の作ったルールだ! ( ずきずきと痛む頭を片手で抑えて、苦しそうにうめきながら、牙をむき出しにする。 ) [Sun 3 Dec 2006 05:12:51]
お知らせ > メリッサさんが退室されました。 『闇に溶けて消えていく――』 [Sun 3 Dec 2006 05:11:36]
◆メリッサ > 今の私は私の知らない人がどうなっても気にならないけれど……一度トモダチになった子は見捨てないのは変わって無くてね。キミがそういうなら……この場から離れるよ。あんまり二人きりにしたくないんだけどね。(気をつけてね、と二人から離れるようにじりじりと後ろに下がっていく。そして、その瞳がステアを見つめる。)確かに、貴方の言うことは正論ね。私もある意味隠れているし。寄り添ってるのと協力しあうのとは違…うっ!? (拳になったところを見逃さず、アッパーを何とかガードする。瞬間、目の前の女性を壊したいという衝動が生まれ、自分でも驚くほど殺気を込めた視線をステアに向けてしまう。「破壊」と「怒り」の権化である悪魔の血を注がれた身体は、やはり人間の頃とは勝手が違うようだ。すぐに気づき、首を振ってその衝動を霧散させる) 痛っ……いいわ、レティシアも言うからここは引くけど……もし、私のトモダチに酷いことするなら……殺すからね? (レティシアを再度気にするように見つつ、第二撃が来る前に足早にその場を去る) [Sun 3 Dec 2006 05:05:13]
◆ステア > ―――軽んじて、なんて居ませんよ・・・・・・私には血が必要だった。 生きる為に、逃げ隠れる事も・・・必要だった・・・だから、殺さなければ・・・いけなかった。 レティシア、さん・・・・・・言いましたよね、殺していない、と。だったら・・・何故、追われていないん・・・です?買われて・・・血を吸った奴隷・・・は・・・如何されたんです? (買われた奴隷を奴隷Gは面倒を見る筈がない。貧血で弱っているならソレは尚更というもの・・・そうなれば結果は自ずと出てくる筈である。 結局、貴女はヒトを殺しているんだ、と遠まわしに・・・。) ―――・・・貴女が・・・私を・・・?フフ・・・フフフ・・・アハハハハハハ。 レティシアさん・・・それじゃ・・・それでは、意味が無いじゃないですか・・・・・・魔族同士で、寄り添ってるだけじゃ・・・駄目なん・・・です。何の・・・解決にもならず・・・いつか、淘汰される、だけ。そう・・・言えば、一峰さんも、働いている・・・って言ってましたね。あの方・・・・・・行商さんから、吸血鬼よけのモノ買ってました・・・・・・貴女、どうする・・・ですか? (一峰は地方村で見回りを行っていた、大蒜も持っていた。つまりは私達を滅ぼそうとする人間だ・・・・・・ソレがレティシアの傍にもいる、と言うことを告げて。) ―――――悪魔・・・で関係ある、ですか・・・。では 邪魔です (退こうとしないメリッサに、また瞳が向く。そして・・・・その手が握られ拳へとなれば、下から迫り上げるようなアッパーを顎へと放つ!! 同時に杖へ魔力を送り込もうとっ!!【ヴァレリアによる無詠唱圧縮魔力 後1T】 [Sun 3 Dec 2006 04:57:03]
◆レティシア > なぜ――どうして? ( ステアの言葉に、胸が痛む。あぁ、彼女は自分だ。レティシアも、どこかひとつ道をたがえれば、目の前の友達のように、変わり果てた姿になっていただろう。だが――だからこそ。 ) なぜ、私を頼ってくれなかったんですか。屋敷に来てくれれば、寝床だって、食事だって、出してあげられた。人から追われることも、怪我尾をうこともなかった。そのために、あの名詞を別れ際に渡したのに……。 ( 相手を攻めるというよりも、その口調は、悲痛な叫びに近かった。身を切り裂くような悲しみが、こみ上げてくる。あぁ、私は彼女の助けになるどころか、彼女をバケモノへと変えてしまった。その自覚こそが、悲しみとなってレティシアの心を包む。 ) ――私を、どうするつもりですか? ――殺すんですか? 貴女が殺した、人間たちのように。 ( 無残に傷ついたステアの体を見て、息を呑む。 ) メリッサさん、離れてください! このままじゃ、あなたまで、巻き込んでしまう―― ( だけど、会ったばかりの自分を、友達といってくれる彼女が、嬉しかった。 ) [Sun 3 Dec 2006 04:30:44]
◆メリッサ > (確かに人間の血をみると食べたくなる衝動は、自分にもある。けれど、栄養は人間の頃の食料でも十分取れるため、その点では寧ろ今の自分の身体は感謝すべきなのだろう。だが、二人の話は随分とキナ臭いことになってきた。が、確かにステアと呼ばれた目の前の人物にまとわりついた死臭が濃い。本来、死体を多く見る仕事かそういった死人の多い場所に住んでる者にしか感じ得ないもの。――正直、あまり良い雰囲気ではない。が――)関係はあるよ。レティシアとはオトモダチになったしね…それに、悪魔には人を食べる者が多い。栄養を得るにしても嗜好だとしても、ね。私も、少なからずその手の衝動はある。けど、ヒトとして生きたいから抑えてるわ。そして、少なくとも――貴方とレティシアさんは違う。ヒトの命を軽んじてる時点で、ね。同じ吸血鬼として食料にしてるものは同じかもしれない。けれど、レティシアは人間を殺してないんでしょ?(毅然とした態度でそう言い放つ。とはいえ、今のメリッサはステアに近いのかもしれない。人間だった頃は罪無き人を沢山殺したと聞けば怒りに燃える感情が――今のメリッサにはないのだから。) [Sun 3 Dec 2006 04:22:23]
◆ステア > ――そう・・・生きる為、です。私も・・・あの後、自宅であの奴隷を・・・喰い、殺しました・・・。・・・貴女も・・・喰い、殺した・・・・・・死ぬまで吸ってないだけ、で・・・。 (ズル・・・ズル・・・、とノソリノソリ近付いていく吸血鬼。) そう・・・私は、ヒトとして・・・生きたい。 生きたい・・・んです。生きる為には・・・人を食べなきゃ、いけない・・・。 (レティシアの言葉に応える様に呟きながらも足は止めない・・・そして、奴隷を買ってたということを聞いて。) なる・・・ほど。ずっと奴隷・・・買ってたんです、ね。 うたがわ・・・れない、訳・・・です。 私・・・も出来る・・・なら、そうしたかったんですけ、ど。無理だったんです・・・・・・だから、人間が、そうする様に・・・私も、しただけ・・・なんです。なのに――― (そういって・・・ローブの懐を解けば・・・白い顔と長い黒髪、ボンテージに包まれた肢体・・・そして、未だに5つ穴の空いた、右足の太腿が露になって・・・) ――同じ、風に・・・しただけ、なのに・・・・・・私、が悪いって 言うんですよ・・・・・・? (そして事件の事を聞かれて・・・暫く沈黙。) ・・・・・・・・ええ。私、です・・・・・・けど、貴女も・・・同じなんです、よ? (頷いた。) ――どいて・・・ください。吸血鬼では・・・ない、魔族に・・・は・・・関係、ありません。 (そこで割って入ってきたメリッサに呟き・・・ [Sun 3 Dec 2006 04:11:51]
◆レティシア > えぇ、そうです。あの時は二人ともお腹をすかせていて、すぐにでも栄養を取る必要があった。だけど―― ( キッとステアに真っ赤な瞳を向けて、強く訴える。 ) それは私たちが生きるためです。自我を失い、欲望のままに血を求める獣になるためじゃない。ステアさんは、人間とくらしたかったんじゃないんですか? だから、あのときまで血を吸わなかったんでしょう? ( 悲しみを佩びた瞳を、狂気の瞳にぶつけるように。 ) 私には大切な人がいる。守るべき従者も、ともだちもいる。彼らのためにも、血を貪る獣には――ならない! ( そうして、ステアの問いかけに答える。 ) いいえ。私は奴隷を買って、人目につかず食事ができましたから。それからすぐ、地方村で殺人事件があって、安全を顧慮して牧場を休業して、街の様子をさぐって―― ( そこでふと、言葉がとまる。まさか、と一瞬ためらったが、レティシアのなかで、ステアと分かれてから起きた事件と、今目の前にいる彼女の変わりよう、漂う死臭、その言葉。それらが結びつく。 ) ま、さ、か―― ( 声がかすれ、目を見開いたまま固まった。 ) あなただと、いうんですか――あれをやったのは―― [Sun 3 Dec 2006 03:43:57]
◆メリッサ > ……だ、そうだよ?(血を吸う吸わないで問答しているということは吸血鬼かな?本人に確認する気はないけれど……オトモダチになる上で、そんなことはさして重要なことだとは思っていないから。)ちなみに、私も「まだ」食べたことなんてないよ。人間はやめても「ヒト」をやめたつもりはないからね。それと――(慌てて、二人の間を割るようにレティシアの前に。)余りトモダチを困らせるのは感心しないよ、ステアさん? [Sun 3 Dec 2006 03:32:15]
◆黒外套 > ・・・・・・あの日、あの晩・・・一緒に決意を、したでは ないですか・・・?貴女はあの部屋で・・・私は自宅で・・・・・・奴隷を喰いました。 (忘れてはいない、忘れるものか・・・あの日、あの時全てはじまったのだから。 まるでメリッサを無視しているかのように横を通り過ぎ下がるレティシアを追う。その狂気の瞳を向けたまま・・・) ―――殺して、無い・・・・・・? (ピクリ、とその足が止まる。その声は驚いているような声色で。) ―――・・・一緒です、よ・・・レティシア、さん。 貴女は、私と同じヒトを喰った・・・んです。 (ズル・・・リ・・・もう一歩、踏み出しながらそう呟く。) では、聞きます・・・けど・・・・レティシア、さん?アレから・・・疑われたり、追われたり・・・しました・・・? (近付きながら、不意にそんな質問・・・。 [Sun 3 Dec 2006 03:27:01]
◆レティシア > ――血を、吸ったことはあります。だけど――殺したりなんか、してないっ! ( もう一度だけ、強く繰り返した。 ) [Sun 3 Dec 2006 03:14:35]
◆レティシア > 助かります。人手は、多いほうがいいですから。 ( 声に、だんだんと緊張が走る。目線はステアにいったまま、視線をはずすことも出来ない。 ) ――な! なにを――いって―― ( 声が震える。ぞくり、と背筋が凍るような気がした。 ) 私は、人を食べたりしません! 誰も殺さない! ( 近づく足から逃げるように、数歩あとずさりながら、ステアを睨みつけ、言い返す。ウソじゃない。奴隷を買って血を吸っているのは今もそう。だけど――死ぬまで吸い尽くしたことは、一度だってない。それまで震えていた声も、ここばかりははっきりとしたものになる。 ) [Sun 3 Dec 2006 03:13:01]
◆メリッサ > そう?なら手伝わせて貰おうかな?(レティシアが吸血鬼、ということは判らないが、とりあえずやってみなければわからない、ということで。)ふぅん?随分と気合のはいった感じだけど……(狂気をはらんだ瞳といい、身体にまとわりついている死臭といい――正直、良い雰囲気とは言えない。いつでも戦闘態勢に入れるように警戒している。が、ポツリとつぶやいた相手の言葉に小さく反応を示す)ヒトを…喰う?(視線の先は自分ではない。思わずレティシアを、見る。――成るほど、そういうことか。恐らく、彼女は人間ではない。そして当然、目の前の人物も。) [Sun 3 Dec 2006 03:08:04]
◆黒外套 > 何人のヒトを、喰われたのでしょう・・・・・・ね? (ポツリ、と零れた言葉。 だがはっきりと二人の耳には届くだろう・・・そして・・・ズルリ、と一歩不自然な足取りでレティシアに近付こう。 [Sun 3 Dec 2006 03:03:39]
◆黒外套 > ・・・・・・・・・オトモダチ・・・です、か。 (フ・・・とどこか嘲りの様な笑みをフーdの影で浮かべた。 やはり、魔族というモノは・・・身内でしか徒党を組めないのか、と思ってしまったから。 自分のディーフィールという淫魔と・・・レティシアのメリッサという人外。大した違いではない。) あの、時は・・・・・・お世話に、なりました。 (レティシアには奴隷を奢ってもらった借りがある。金銭的には貧しいといえる私にはコレはとても助かる事だったから・・・感謝している。 ペコリ、と小さく頭を下げよう。) ―――お元気、そうで・・・・・・――― (頭を上げれば・・・再び紅い目がレティシアを映し出す。) [Sun 3 Dec 2006 03:02:43]
◆レティシア > 平気ですよ、躾が行き届いてますから。こちらから乱暴しない限りは。 ( レティシア含め、従業員の大半は吸血鬼である。 ) え、えぇ――知り合いといっても、以前1度お会いしただけで、顔と名前以外に何を知っているというわけでもないのです、けれど―― ( 漂ってくる死臭に、思わず後ずさる。なにがあった? いや――なにをしてきた? ただならぬ雰囲気を待とうステアから受ける印象は、奴隷ギルドでであったときのそれとはまったく違う。 ) お、お久しぶり、です。あの―― ( どうしたんですか、とは聞けなかった。何か物言いたそうな視線だけを送って、言葉につまる。漂う死の匂いに、少女は怯えていた。 ) [Sun 3 Dec 2006 02:47:11]
◆メリッサ > 動物は嫌いじゃないけど…相手が逃げないかな。(何せ悪魔だし…とは、口に出しても言えない。が、仕事ができるなら悪い話ではない。)…え、あの人キミの知り合いなの?(自分には関係ない人だし、場所を変えるかと思っていたのだが。どうやらレティシアの知り合いらしい。)あ、私?私はメリッサ。傭兵してるんだけど……彼女のオトモダチ。(とステアと呼ばれた人物にレティシアを指差して自己紹介を済ませる。――彼女に知った臭いを感じながら。どこか良い臭いに感じてしまった自分自身に眉をひそめるが。) [Sun 3 Dec 2006 02:42:31]
◆黒外套 > (距離が更に詰まり、お互いにその姿をはっきり捉えれるようになった時・・・その黒衣は歩みを止める。 そこで悪魔と吸血鬼という二人の種族上、嫌でも気づくだろう・・・この黒衣から只ならぬ死臭がする事に。 スラムの大量虐殺からまだ3日も経っていないのだ・・・そう簡単に消えるわけも無い。) ・・・・・・・・・・お久し振り、です。 レティシア・・・さん。 (そして、立ち止まった黒衣から発せられたのは擦れた女の声。 連日連夜、スラムの事を思い出しては永遠に答えの出ぬ自問自答を繰り返し、従者に縋り泣いた結果・・・・・・。) ・・・・・・・・・この方・・・は? (そしてフードに覆われた影の中で紅い目がギョロリ・・・と傭兵の方へ向き知り合いの吸血鬼へと問う。 紅い目は敏感に・・・傭兵から立ち昇る悪魔特有の僅かな魔力を「視」て理解していた・・・・・・「人ではない」と。 [Sun 3 Dec 2006 02:38:01]
◆レティシア > ――もし、メリッサさんが動物きらいじゃないのなら、お仕事みつかるまで、うちに招いてもいいかなって、思ったり。 ( おせっかいここに極まる。こうして出会ったのも何かの縁、と。そんなことを相手に告げて。ただいまは、歩いてくるあの外套姿の人に意識を注いで。 ) えぇ、あの目は―― ( 今にも転んでしまいそう。初め、駆け寄って支えようとしたものの、得体の知れぬその様子に警戒していたレティシア。しかし、距離が縮まり、相手の姿がはっきりと見て取れるようになると、口元を手で覆って、信じられない顔で目を見開いた。 ) ス、ステ……ア、さん? [Sun 3 Dec 2006 02:19:03]
◆メリッサ > そうなんだよねー。力が無いから仕方ないんだけれど…(そういう世界に飛び込んでいるのだから文句を言っても始まらないのだが。ふと、視線をそらした目の前の少女の動きが止まったのを不思議に思い、レティシアの見ているほうへと目を向けると…)なんだろう、あの人。酔っ払い…かな?その割りに目がなんとなく尋常じゃないけど。(千鳥足に近い感じで歩いてくる、自分と同じように黒い外套に身を包んだ姿を見て警戒した様子を見せる。) [Sun 3 Dec 2006 02:10:34]
◆黒外套 > ――――・・・・・・。 (目の合った吸血鬼には判るだろうか、この紅い目の中に在るもの――全てを塗りつぶさんとする狂気と、僅かばかりの哀しみの光が・・・。レティシアは気付くだろうか・・・?その目が過去・・・奴隷ギルドでであった吸血鬼であると。) ―――ッ。 (影は更に近付いてくる。その速度は常人より遅く・・・どこかフラフラと危なげ、今にも転んでしまいそうな歩み。 そんな速度でも、徐々に距離は詰まりやがてはっきりとその姿を捉える事ができるようになるだろう。 [Sun 3 Dec 2006 02:07:50]
◆レティシア > メリッサさんですね。こちらこそ、よろしくお願いします。 ( くすっと笑って、楽しそうにうなずく。 ) 傭兵さん――それなら、お仕事がないと余計辛いでしょうね。 ( 何か力になってあげられないものか、と考え出すのは、この少女のおせっかいさゆえに。 ) ――? ( そのとき、ふっと、近づく気配にきがついた。顔を上げて、辺りを見渡すと―― それと目が合った。血のような真っ赤な点。それが目なのだと理解したとき、少女は思わず固まった。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:58:26]
◆メリッサ > ああ、なるほど。よくあるよね。地方村って、大体大らか過ぎるか、排他的すぎるかのどちらかだから……(「今の」私が行っても解決できないなー、とか他人事のように呟いて。挨拶をされると、自分も軽く立ち上がって会釈して)私は傭兵やってるメリッサよ。よろしくね?(そうやって仲良く話をしているためか、メリッサはまだ周囲を警戒している様子はない。) [Sun 3 Dec 2006 01:50:02]
◆黒外套 > (月明かりも無く明かりは街の営みの僅か光だけ。 そんな公演を行く一つの影。黒い外套は闇夜に混じるよう・・・その黒から伸びた手は影より長い杖を持ち、二人に接近する黒・・・かろうじで人型の頭と判る部分から血の様な紅い点が見える。 周囲を一度でも見渡せば気付くだろう・・・) [Sun 3 Dec 2006 01:45:17]
◆レティシア > いいえ、ほんとのことですから。謝らないでください。 ( にっこりと微笑んで、彼女に言葉を返した。 ) そうなんです。外からたくさん人がやってきて、色々調べて回っているみたいですね。もともと地方村は閉鎖的で排他的なところでしたから、余計雰囲気が悪くなっているんです。 ( それから、気を取り直して自己紹介をすることに。 ) 申し送れました。私、レティシアといいます。 [Sun 3 Dec 2006 01:44:21]
◆メリッサ > あ、そ、そうなんだ……ごめんね?(今度は逆に此方が謝る番だった。軽く片手を顔の前に添える。)ああ、あの張り紙の仕事かぁ……(あんな条件なかったら私も手伝うんだけど、とブツブツと呟いて)まぁ、最近物騒になってるって聞いてるから、そのうちこっちにも仕事入ってくるかな…… [Sun 3 Dec 2006 01:39:24]
お知らせ > 黒外套さんが入室されました。 『彷徨う黒い外套。』 [Sun 3 Dec 2006 01:33:14]
◆レティシア > そうでしたか―― ( 彼女の言葉を聴けば、まるで自分のことのように、真剣に目を伏せて考えてしまう。 ) そっ、そんなこと――私だって、仕事に恵まれているわけじゃありません。少なくとも、ここ最近は、特に―― ( うらやましそうな彼女の視線に、タジタジしてしまう。けれど、困った顔で言葉を返した。 ) 私、地方村に住んでいるんですけど、最近あのあたりで殺人事件があって――村中がピリピリしてるから、おおっぴらに仕事もできないんです。 [Sun 3 Dec 2006 01:31:44]
◆メリッサ > (素直に謝るこの少女が吸血鬼だと誰が判るだろう。すっかり一般市民だと思っているメリッサであった。)流石に見てるよ。ちょっと条件があわなくてね。(流石に顔が割れるとまずいので、とは言えない。それに、悩んでいるのは生活費だけではなくて。)まぁ、一番悩んでいるのは今日明日のことじゃないんだけどね。キミ……は、あまり仕事に困ってる感じないね。(落ち着いた雰囲気のある目の前の少女にウラヤマシーな視線を向けて) [Sun 3 Dec 2006 01:24:44]
◆レティシア > あぅ――ごめんなさい。 ( 白い目を向けられて、素直にションボリ。肩を落として謝った。ごまかすのはあまり得意ではないこの吸血鬼。 ) お仕事、ですか。 ( 相手の言葉に軽くうなづいて、少し考える。 ) 斡旋所の掲示板には、目を通されましたか? ( 合う仕事がなかったのだろうか。これから――という相手の言葉に、もっと生活面のほうで悩んでいるようにも思えた。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:19:45]
◆メリッサ > それは言ってるも同じだよ……?(挨拶をしただけなのにワタワタと慌てながら言い訳する彼女に白い目を向けて。何かお困りとか?とカマをかけられると、煮え切らない態度で唸って。)うん、困ってるっていうか……ちょっと仕事がねー。これからのこととか…いろいろ悩んでて。(「傭兵」という職業自体、一般人には怖い目で見られるこがあるので少しお茶を濁して事情を説明した。) [Sun 3 Dec 2006 01:14:35]
◆レティシア > ( 独り言、なのかもしれない。ただふっと気になっただけのこと。そのまま歩き出そうとして―― ) は、はいっ。こんばん……は〜。 ( 声をかけられたので、びくーっ! となってしまった。 ) え、えと。特に変な目で見ていたわけでは――あのぅ、なにか、お困り――とか? ( アセアセしながらも、なんとなくその場の勢いで問いかける。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:09:47]
◆メリッサ > どうしようかなぁ〜…ん?(うーん、と唸っていた所、ふとなんとなく顔を上げると、此方を見ている通行人が一人。変なところ見られた!?と思いながらも。)え〜と…こんばんは?(なぜか疑問系で目の前の少女に挨拶する。) [Sun 3 Dec 2006 01:05:58]
◆レティシア > ――だれとはなしてるんだろぅ。 ( 通りがかった少女は、ポツリとそんな言葉を漏らした。夜もすっかり冷える季節になってきたので、温かい手袋とコートを着込んでいる。 ) [Sun 3 Dec 2006 01:02:34]
◆メリッサ > 木を隠すには森の中…って感じで傭兵ギルドの一員になったのはいいけど、腕はからっきしになっちゃったし。そして何より…(仕事にありつけない。腕がないのだから当然といえば当然なのだけれど。比較的まっとうな仕事に尽きたいというのは人であった名残か。)今回も仕事入ってたけど…騎士団と自警団と合同で、さらに似顔絵を掛かれるなんて…(だめだ、絶対受けられない、などと頭を抱えている――考え事に夢中で、近くに人が居ることに気づいていない。) [Sun 3 Dec 2006 01:02:24]
お知らせ > レティシアさんが来ました。 『(そんな貴女の様子に、ふと足を止めて。)』 [Sun 3 Dec 2006 01:01:20]
◆メリッサ > そうなると、やっぱり「先輩」に会っておきたいところだけど……(聞いた話ではヴェイトス市に大規模な喧嘩を吹っ掛け、現在は行方不明だという。)また無茶なことするんだから……本当、いまだにあの人のことはよくわからないよ。 そうなると…私の知ってる「先輩」って所在の知らない人ばかりだし…(偶然通りかかってくれるといいのだが、とかベンチに座り、あごに手を当てて考えている。独り言を呟く黒ローブ姿の(見た目は)人間――傍から見れば怪しいことこの上ない。) [Sun 3 Dec 2006 00:55:11]
◆メリッサ > もっとにぎやかなところなら昼間にでもいけるのにね。芸能横丁とか、商業地区とか…(指を折々、呟く。現状では日中いける場所が限られるのが悔やまれる。が、自業自得なのだから仕方がないとも言える。)けど…皆それなりに元気そうなのは何よりだったかな。(偶然にも川辺で知り合いに会い、夜通しいろいろと皆の近況を聞いていた。中には不幸のあった人もいるけれど――とりあえず、おおむね元気そうで肩の荷が下りた。)とりあえずは、自分自身のことを考えないとね、これからの身の振り方とか… [Sun 3 Dec 2006 00:49:11]
◆メリッサ > ここもずいぶんと久しぶりだね……夜にしかこれないのが悲しいけど。(フードの下から懐かしげに目を細めながら公園を眺める。ただ、昼間は知り合いとかちあう可能性がある為、こうして寝静まった夜にしか来られないのが残念だけれど。)昔はよく駆け回ってたよね。今は目立っちゃうからできないけど……(まだそう時間は経っていないはずだが、それでも懐かしい思い出のように感じてしまう。) [Sun 3 Dec 2006 00:41:13]
お知らせ > メリッサさんが来ました。 [Sun 3 Dec 2006 00:35:31]
お知らせ > ミケさんが退室されました。 『(そのまま、闇の中指先と音を頼りに。)』 [Sat 2 Dec 2006 21:50:07]
◆ミケ > (今練習中のホビットのヴァイオリン…、 その音を思い出さば少し苦笑を浮かべて。ひどい音だけど頑張る姿には賞賛を送るだろう。 自分の学んだ嫌いな物も少しは誰かのためになるなら、今はそれは苦でもない。 こうして公園の片隅でこっそれ練習するくらいなのだからと、自分で自分を笑うだろう。) よし、 (その曲が終われば改めて、優しいアダジオを弾こうか。) [Sat 2 Dec 2006 21:48:07]
◆ミケ > はぁ… (寒いとか、風邪とかは言い訳にしかならないだろう。 自分の練習不足と小さくため息をつく。 ) …――― (気を取り直そうと、いつも仕事で弾く曲をヴァイオリンアレンジで弾いてみよう。 弾くのは主旋律、いつもはパートナーが歌うところ。 彼女の歌う癖を少し真似しながら、 鳴る音は陽気に聞こえる) [Sat 2 Dec 2006 21:40:55]
◆ミケ > ( かじかむ手を少し擦って、 ヴァイオリンを持って立ち上がりそっと構えるだろう。) …――― (ウォーミングアップは有名なクラシック。 繊細な音を響かすヴァイオリンは、家を出たときから変わりない。 その音がまた家を思い出させるだろう。 ) あっ… (指がかじかんでいるのか、それとも鈍ったからなのか、指の動きがよくない。 上手く運ばない指が止まればぴたり音が止むだろう) [Sat 2 Dec 2006 21:29:30]
◆ミケ > (青年の手に持たれているのはいつものギターケースではなかった。 もう少し小ぶりな黒革のケース。 中にはヴァイオリンが入っている。) この辺でいいか… (公園の端の方、辺りを見回して人気が無ければケースを足元に置くだろう。 ホビットにヴァイオリンを教える羽目になってから、こっそりと習慣になった練習。 嫌々ながらに長年やってきたヴァイオリンもやらなくなれば腕が鈍る。 それは長年やってきたからこその意地が許さなかった。 だからか、こうしてたまに練習をする。 ケースからヴァイオリンを出して遠い目で眺めながらそんな事を思い返す。) [Sat 2 Dec 2006 21:23:11]
◆ミケ > くしゅっ… (油断したのか、久々に引いた風邪。 治ったと思ったのにまだ鼻がむずむずする。 銀髪の青年は鼻をすすりながら、少し冷たい風の吹く公園を歩く。 この調子じゃ仕事にもならないし、小さいパートナーにも迷惑をかけるだろうと最近は休業気味だ。) … はぁ、 かっこ悪… (小さく肩を落としてそんな事を呟いて。 ゆっくりと公園の中を進もうか。) [Sat 2 Dec 2006 21:16:15]
お知らせ > mikeさんが来ました。 [Sat 2 Dec 2006 21:10:41]
お知らせ > アンブローシアさんが退室されました。 『( 泣き止んでから平気なふりして帰ったよ。 )』 [Sun 26 Nov 2006 00:56:21]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『―――あ。 ( またコケた。 鬘がズレたまま少年は泣いて帰るよ。 )』 [Sun 26 Nov 2006 00:55:37]
◆アンブローシア > わ、わ、妾は馬鹿じゃないっ! 馬鹿って言ったほうが馬鹿なんだエニシの馬鹿ぁっ! 可愛いくせにっ!! ( どんな喧嘩だろうそれは。 年齢からしておままごとと見られるかもしれないが、もしこれがおままごとだとするならば、世も末な光景である。 えぐえぐといろんな意味でこっちが泣きたいよと言わせるような泣き方でベンチに突っ伏した魔女様は、その場でダウンしきっていて。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:54:38]
◆エニシ > 可愛い言うなぁぁぁ!! ( あ、コケタ。 お日様浴びて本調子じゃないのに突然走り出すからそうなる。 ) あ、アンブローシア様の馬鹿ぁぁ!! ( 立ち上がって一旦彼女を振り返る。 そして一声叫んでから再び全速力で走り出す。 )( この部分だけ見ると痴話喧嘩っぽいね!(違) ) [Sun 26 Nov 2006 00:52:27]
◆アンブローシア > ( そりゃあ効かないよな。 どこか冷静な部分がそう言ったそうな。 だが結局のところ、やっぱりの話、魔女様は認められないようで。 ) ――――妾より可愛いのに男の子なんて認めないのだぁあああっ!! ( 実に、子供らしい絶叫であった。 べしょ、とベンチに倒れこむ魔女様。 お互いにさまざまな葛藤を、そしてなんだかいろいろと見たくないものを見せ付けられる事件であった。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:49:15]
◆エニシ > ( 可愛いのだぁ かわいいのだぁ かわいいのだぁ ) ( エコーが鳴り響き夜の公園にそんな叫びがこだまする。 ―――そして肝心の魔眼を見つめた少年はというと ) ―――そそそ、そりゃあさ、その、いっつも普通の格好してる時だって女の子に間違えられたりするけどさ、女の子の服最近着てみたかったり、ちょっと選ぶの楽しいなって思ってたりするけどさ、けど、あの、その、可愛いっていうのは、その、何ていうか―――― ( 精神力や魔術関連の技に物凄く弱いこの女装吸血鬼。 今まで抑え込んでいた葛藤をペラペラと口に喋りだす。 しかし他の命令ならば一発で聞いてそのことを認めてしまっていたのだろうが――― ) ―――けど、けど、僕は……僕は男の子なのぉぉぉぉ!! ( 誰しも譲れない、越えてはいけない一線というものがあったようだ。 自分で認めるわけにはいかないその言葉を振り払うと、ベンチから立ち上がり涙を流しながら脱兎の如くその場を走り去る。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:45:06]
◆アンブローシア > うーるーさーいっ! うるさいうるさいうるさいっ! ( 聞きたくないよう。 どちらもかなりのダメージを負う事件であった。 そして両者ともパニックが続行しているという危険状態。 ついには魔女様、奥の手まで出し始めた。 抱きついた状態から急にがばりとはなれて、 ) ――――エニシッ!! ( 名を呼ぶことで注意を引き、相手の目を真っ直ぐ見据えて、というか、視線を突き刺しそこに魔力まで乗せて。 ) ―――『そなたは可愛いのだ』ッ!! ( スキル:魅了の魔眼――――だが意味不明である。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:32:34]
◆エニシ > 違うの! とにかくこれは違うの! 違うんだからぁ!! ( 泣きながら同じ言葉を何度も何度も繰り返す。 もっと白髪が恥ずかしいとかそういうマトモな言い訳を口にすれば別だったのかもしれないが、パニック状態の少年にそんな芸当出来るはずもなくて。 自分で最後の一押しをしてしまったなんて知りません。 ) そそそそ、そんな! か、か、可愛いだなんて言われても僕嬉しくないの!! ―――ってきゃあ!! ( 真っ赤になって相手の言葉を否定しようと。 抱きつかれれば成す術もなく、また可愛い悲鳴を挙げてしまう。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:28:33]
◆アンブローシア > ( しゅみじゃないからねちがうんだからね………………髪が短いから鬘をかぶっているだけというできるだけ自分に優しい想像はそれによって打ち破られた。 無駄に察しのいい自分が恨めしい。 ええと、つまるところ彼女は、いや、その………男。 男。 男、男、男男男男男男男。 少年、であったわけか。 ぎぎぎぎぎぎぎぃ。 錆び付いた人形のような音を立てて改めて彼女―――いや彼を眺める。 ああ、視界がぼやける。 涙目というやつを久しぶりに経験した。 そしてしばらくふるふると眺めて――――、 ) か、かか、かかかかか、か、かかかかかかっ………か、可愛いからよいのだっ! よいったらよいのだぁあっ! ( 恐らくは自分に言い聞かせているのであろう。 そしてまた恐らくは、視界に入らないようにするためであろう、抱きつこうとして。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:20:11]
◆エニシ > ―――――………… ( 静かなのは少年も一緒。 ただしこちらは脂汗と冷や汗がごっちゃになったものを流している。 ) ( ビクッ ) ( 少女の叫びにそんな反応を見せた吸血鬼。 ) ―――しゅ――― ( そしてようやく言葉が口から出てくる。 ) 趣味じゃないからね!違うんだからね!! ( 涙目通り越して本当に泣きながら悲痛な叫びを。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:14:29]
◆アンブローシア > そうだっ! そのお友達とやらのほうがそなたよりも…………………………………………。 ( …………………………、………、………………。 ………………、……………。 ) ………………………、…………………。 ( …………………………………。 ………、………………。 ………………………。 ) ( ながい、ながいちんもく。 ぽふん、と鬘を戻し、なにやらベンチにちょこん、とキレイに腰掛け、前方の虚空を凝視して。 そして数秒。 ) ―――――な、なんなのだぁああああああッ!? ( 混乱のきわみであった。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:08:43]
◆エニシ > そ、そうだったの!? 確かに僕のお友達でもっとちっちゃい子もいるけど……―――だ、駄目! もうちっちゃいなんて言わないからちょっと止めて!! それ以じょ―――― ( 相手の理論にあっさりと納得しそうになるけれど、それ以上の危機に直面していることに気付いた。 次回のお約束に納得してこれ以上髪を弄繰り回さないようにお願いしようとするけれど―――時既に遅し。 ) ( オープンザヘアー ) ――――― ( 黒の髪の代わりに現れたのは、首筋に掛かる程度の長さの色素を失ったような真っ白な髪。 といっても元々が少女寄りの顔立ち。 そこまで短くもない髪の長さに、完璧女の子好みの着物を着用した状態では未だはっきりと性別の判別が出来ないかもしれない。 ) ――――――― ( まぁ本人は女装がバレたと思ってその場でカッチンと固まっているわけだが。 ) [Sun 26 Nov 2006 00:03:04]
◆アンブローシア > う、うううううるさいっ! 妾が小さいのではないっ、そなたが大きすぎるのだ! 妾が適正身長なのだっ! ( そもそもの前提条件を崩しにかかった。 相手の主張である比較ではなく、絶対的な基準を決めることで抗おうというのである。 ―――すなわち子供理論。 )( そしてついには暴力を行使する気になったのか、髪をつかんで引っ張ろうと―――まあつまりは。 ) そなたが小さいとか言わない限りはなっ! ( 子供は好きなのだ。 しかしまたせこい条件をつけた魔女である。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:53:24]
◆エニシ > ちっちゃいよぅ! ぜーったい僕よりちっちゃいよぉ!! ( 半分泣きながら必死の反撃。 こういうことを言うとより悲惨な末路を辿りそうだが吸血鬼はそこまで頭が回らなかった。 ) ( ―――あれ、このままいくとちょっと不味くない? と、頭をわしわしされる危険性に気付けば青白い顔がより青くなる。 赤くなったり青くなったり忙しいことだ。 ) あのね、あのね、アンブローシア様。 またいつかお話出来る? ( どうやら吸血鬼はすっかり懐いてしまった模様。 質問に対する相手の答えをワクワクした様子で待ち構える。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:50:08]
◆アンブローシア > わーらーわーはーちーいーさーくーなーいっ! ( これで典型的な悪魔のように腕力もあったならば悲惨なことになっていたが、所詮しょぼい悪魔、この程度である。 …………あれ。 手に感じる違和感に、思わず髪の毛を凝視。 ………あれ、ずれて…ないか。 なんて悪魔はちょっと思った。 ) む…………べ、別に妾はなにもしておらん。 そなたが勝手に喜んでおるだけだっ。 ( ああっ、無邪気な視線が痛い。 なんともいえない照れくささと恥ずかしさに思わず魔女は視線をそらした。 悪魔なのに……悪魔なのにっ! ) [Sat 25 Nov 2006 23:35:37]
◆エニシ > あーぅーご、ごめんなさいアンブローシア様ぁ! ( 基本ネガティブ思考のこの吸血鬼の相手をする人は大抵そうなる! 悪魔として方向性が多少間違っている気がしないでもないのはきっと気のせいなのだろう。 悲鳴を挙げて涙交じりに謝る少女風貌。 あんまり強くやりすぎると鬘がズレルので注意。 ) ―――今日はいっぱい助けて貰って、ありがとうアンブローシア様。 あのね、僕本当にとっても嬉しかったよ。 ( 浮かべたのは年相応の無邪気な笑み。 吸血鬼は心からの礼を魔女に告げる。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:31:08]
◆アンブローシア > そうするがよい…………………最近悪魔どころか相談に乗ってばかりだのう……。 ( 後半なにやら悩むようにぼそぼそ呟いたが詳細は不明だ。 ただ、赤く染まった頬を愛らしいと思いつつ―――なんか言いやがったな―――魔女様は素敵笑顔のままぐりぐりと撫でている手を↓方向に押し付け始めたそうな。 ) ふむ…………精進せよ。 さすればいずれ叶わぬ夢はない。 ……だが、理想はえてして…………いや、やはりこれ以上は、な。 ( 妾は悪魔なのだと心中で数度呟く。 忠告ばかりでは悪魔どころか姑のようではないか。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:20:52]
◆エニシ > …………うん。 わかった。 何にも知らなくて、無力だけど……それでも迷い続けるよ。 ただ…お願いだけを信じて……… ( 800年生きた魔女の言葉を生まれたばかりの吸血鬼は受け止める。 少年の願いとは簡単なもの。 ただ今という時がいつまでも続けばいいという、それだけのもの。 頭を撫でられるのは嬉しい。 だけど少女風貌は青白い頬を赤く染めながら恥ずかしそうに俯いて、照れ隠しに一言言った。 アンブローシア様の方がちっちゃい癖に、と。 ) 憧れ……うん。 そうなれればいいと僕は思ってるかな。 ………まだまだお客様もまともに取ったことが無い見習いだけど。 ( けれどやっぱり少し恥ずかしい。 自分の仕事に嫌悪感はまるで無いけれど、それでも苦手で不得手なのは代わりが無かった。 吸血鬼が語ったのは理想。 そうなれればいいなという夢。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:15:48]
◆アンブローシア > ………………そなたの言いたいことはわかるがな。 だが幸せになりたいのならば迷え。 迷わないものは成長することもない。 …………憧れは、最終的にはああなりたいものでしかない。 そなたの立ち居地を理解せよ。 ( そなたは若いのだからな、なんて、頭を撫でようと手を伸ばして。 ) ………………………………………………………………ふん、それは……妾にはなんとも言えん。 だがそなたが言うのならば、そうなのだろう。 ( 人を傷つけて生きる。 その言葉は少年だけでなく魔女もまた、胸を突かれるような言葉だったかもしれない。 ) [Sat 25 Nov 2006 23:04:10]
◆エニシ > ……けど…自分という存在をしっかり持ってるのは大切なことだよ。 何をすべきか…何を望むか……時々そんな小さな願いすら僕は不安になるから……迷わないアンブローシア様に…憧れちゃったのかな? ( かっこいいのは当然とさり気に凄いことを言った気がするのは置いといて、自分よりも更に小さい少女の言葉に少年なりの考えをたどたどしく語った。 ) ―――けど、あの人たちは…独りぼっちの僕に手を差し伸べてくれた。 何処にも行くところがない僕を…拾ってくれた。 ( 普通はそうだ。 少女の考えるように自ら望んでこの道を歩いていく人はそう多くはいないだろう。 ) 人を傷つけて生きる ( 僕のような 化け物なんか ) よりも、人を慰め続けて生きるというのは遥かに素敵な生き方だと思うんだ。 ( あぁ、月が綺麗だ。 夜空を見上げながら吸血鬼は思いを語る。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:57:13]
◆アンブローシア > ( きっとではない、妾が言うことはいつだって正しいのだ、とかいおうかと思ったがさすがに魔女様もそれはやめたようだった。 ) 妾がかっこいいのは当然だ。 だがそなたがはっきり言い切れることを格好いいと思っているのならば、それは半分は間違っておる。 妾がはっきりしておるのは、そなたとは逆に誰も省みないからでしかない。 ( そんな風になりたいのか、と魔女は羨望の眼差しに肩をすくめた。 そんな格好よさなど下らないだけだと。 ) ……………む。 ……………………………それは…………娼婦など、上等な職ではなかろう。 ( 赤い視線に、思わず眼をそらした。 何故って、はっきりとした意識があるわけではなかったのだ。 ただ、悪いイメージがあって、見てもいなかったから。 と、態度はそう語っているようでもあった。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:40:51]
◆エニシ > ―――そう、だね。 きっとそう…… ( 止めよう。 今こんなことを考えるのは。 女装少年の方もただ同意して朧な過去を振り返ることを止めた。 ) ―――アンブローシア様はカッコいいな。 僕は…いっつも迷って大切な人に迷惑ばっかりなのに……そうやって…ハッキリと言い切れる。 ( 僕もそんな風になりたいな、と憧れるように呟いた吸血鬼は静かな羨望の眼差しで少女を見つめる。 ) 全然大変じゃないよ。 ( その憐憫を乗せた言葉を否定すると、赤い瞳を瞬かせて吸血鬼は銀を見つめる。 ) ―――どうして、アンブローシア様はそんなことを思ったの。 ( 純粋に、真っ直ぐに、吸血鬼は不思議そうに悪魔に訊ねた。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:32:03]
◆アンブローシア > まあ、別に構わんがな。 普通などという言葉は時と場合、人によりけり。 そなたがいつ寝ようがいつ起きようが、変わりはない。 ( 考えるのが面倒らしい魔女は、自分から勝手に思考を放棄した。 ぽーい、である。 ) 子供は迷惑をかけるのも仕事だ。 それが嫌なのならば、まずその醜い表情をやめて努力すればよい。 真に努力するものは卑屈にはならんし自嘲もせん。 ( 甘くはない。 あくまでビター。 びしりと突きつけるようにはっきりといって。 ) ………………ほう。 その青猫とやらは娼館というわけか。 ………その年で大変だのう、エニシ。 ( 娼婦というものにあまりいいイメージを持っていないらしく、哀れむようですらあった。 失礼な。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:21:37]
◆エニシ > ―――そう…かな? だってこれが普通で――――― ( 吸血鬼の反論は途中で中断される。 そして暫し深い物思いに徹するように視線を俯かせた。 ) ( ――本当にこれが普通? 確か――『人』で居たころは――― ) ( 続く相手の言葉に現実へと帰ってくる。 少女風貌は困ったような微笑を浮かべた。 ) けど……お姉ちゃんたちとかにいっつも迷惑掛けちゃってるから時々申し訳なく思っちゃうの。 ……僕は…ただ感謝するだけでいいのかな―――…って。 ( 他人に迷惑を掛けてばかりな自分が時々嫌になってしまう。 吸血鬼の幼い表情には似つかわしくない自嘲が肌に張り付いているのだろう。 ) うん! ありがとうアンブローシア様!! ( 名前を教えてもらってご満悦な女装少年は屈託無く様付け了承。 ) 僕はね、青猫で雑用兼だ―――娼婦見習いとして働かしてもらっている縁っていうの。 ( 自分の名前を語るときの表情はとても幸せそうで。 今名乗ったように少女風貌の胸元には青猫を象ったブローチが付けられている。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:14:47]
◆アンブローシア > …………………そなた、昼夜逆転した生活を送っているようだのう。 ( 納得はしないが理解はした、みたいな態度で、頷いた。 彼の職業を知ればなんともいえない顔をするのだろうがそれはさておき。 ) 別にそなたがかけようと思ってかけたことではあるまい。 そのように、単純に感謝すればよいのだ。 ( そして、言葉が詰まったのを見れば。 ) ああ―――妾のことはアンブローシア様とでも呼ぶがいい。 ( 当たり前のように様付けを要求する素敵な精神の持ち主だった。 ) [Sat 25 Nov 2006 22:03:17]
◆エニシ > ? そうかなぁ。 僕がいっつもお休みを言うのはこのくらいの時間だよ。 ( 不思議そうに首を傾げる。 職業柄周りの人間も逆転している人が多いせいか、この時間帯に休むことは自然と思っているようだ。 またはラジオが始まった辺りの時間に寝る。 華麗なまでの擦れ違い。 ) ………そうみたい…迷惑掛けてごめんなさい…… ( 項垂れた女装少年は泣きそうな表情で申し訳無さそうに呟く。 ) ―――あ、けど…助けてくれてありがとうございます! ―――えっと………――― ( けれどその申し訳無さそうな表情は、直ぐに手助けしてもらった事実への喜びへと取って代わる。 あと咽べば条件はクリアだ。 目の前の少女へお礼の言葉を述べようとして、まだ彼女の名前を聞いていないことに気付く。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:59:48]
◆アンブローシア > ……………………六時間も寝ていれば十分寝すぎであろう。 ( うーむ。 意外と睡眠時間の短い魔女はそう思ったようだ。 因みにだいたい、日が出る頃には起きる。 ラジヲ体操はしないが。 ) まったく、全然大丈夫ではないではないか。 妾が人に手を貸すなど滅多にないことで、喜び咽び泣け。 ( また凄いことを平然と言う。 そしてさも当然のように、隣に座って。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:49:49]
◆エニシ > ―――そんなに寝てないよぉ。 おやつの時間のちょっと前ぐらいだったから………6時間ぐらい。 ( 寝すぎという言葉に心外だとばかりに言葉を返す。 基本昼夜逆転の特性からして、六時間というのは睡眠時間に直すと大したことではない。 昼寝に直すと長すぎだが。 ) ―――あ! いたぁ……… ( あと少しというところで膝が砕けて尻餅を付いてしまう。 少しだけ涙目になりながらブツけた場所を撫でたところで差し伸べられる手。 ) ―――あ…… ( 差し出されたその手を取ってもう一度立ち上がろうとする。 少女の助けがあれば、なんとかベンチに座ることぐらいなら出来るだろう。 ) …………ありがとう。 [Sat 25 Nov 2006 21:45:42]
◆アンブローシア > 疲れておるのではないか? …………まあ、単に寝すぎたのかもしれんがな。 ( 百年単位で寝ていたくせにそんなことを言う。 まあ生態系そのものが違うのだから比べることはできないのだが。 ) 多分、などとついているようでは話にならん。 しばらくは休め、ほれ。 ( 全然力などないくせに、手を差し伸べて、ベンチに座らせてしまおうとして。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:34:54]
◆エニシ > ……お昼寝しただけなのに…………なんだか頭がフラフラ……なんで? ( 天敵という訳ではないので身を焼かれる程ではないけど、体調不良は免れられない。 というかこの時期に外で寝てたら普通に風邪引きそうな気もするが。 ) ……多分…大丈夫……なの…かな…? ( 自分の身を案じてくれたのか、少女の問いに自信無さそうに呟いたあと、ベンチに手を掛けて一生懸命立ち上がろうとする。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:30:58]
◆アンブローシア > ……………………っ………ふぅむ、それは不思議だのう。 ( 女装だとは気づかず、普通に少女であると認識し―――ぴぴっと、魔女様のお子様センサーに引っかかった。 まあ男でも幼い感じのはひとり、一時下僕にまでするほど溺愛しているが。 まあ、つまるところ子供に弱いようで。 ) まあ、そなたそれほど体が強そうにも見えぬしのう。 季節も季節、仕方あるまい。 立てるか? ( 幾許かの慈しみもこもっているが、たとえお子様には優しかろうと決して甘くはない魔女様は、すぐに手を出したりはしないらしい。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:23:06]
◆エニシ > ( 突然倒れた理由は簡単。 真昼間に日傘も差さずにベンチでぐーすか眠りこけていたからだ。 確かに眠った当初は日陰の位置だったけれど、当然太陽は動いていく訳で。 気付かない間に直射日光を浴び続けていた吸血鬼は路上にぶっ倒れる。 ) え? え? えっ……………と………その………――― ( けれど本人はそれを全く理解していないわけで。 突然現れた自分と同じ――もしくはそれ以下の年でありそうな少女の問い掛けに首だけ挙げて。 ) ―――………なんでだろう? …僕もわかんないです。 ( 少女のような格好をした女装少年は倒れた体勢のままとても困ったように首を傾げる。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:18:58]
◆アンブローシア > ( ふ、と歩く先に倒れこむ少年がひとり。 普通であればそれに驚くか、心配するか、はたまた吹きだすか、であろう。 だが魔女は違った。 にぃんまりと唇を閉じたまま笑った。 ) ……………ふむ………いい玩具を見つけたのう。 ( いじめっ子ばりの笑顔だった。 と、と、と、と歩み寄れば、相手が倒れこんでいるために自然に自分のほうが上、上位! とかなにかひとりで悦に浸りながら、手を差し出すこともなく。 ) 往来でなにを寝ているのだ、そなたは。 ( 外道。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:09:06]
◆エニシ > 暇だったからお散歩しようと思って………けどお昼だから途中で眠くなってきちゃって………―――― ( 言葉にすることで徐々に霞がかった記憶がハッキリと戻ってくる。 まだ自分の行動を振り返ることで頭が一杯なのか公園を歩く少女の影には気付かず。 ) ―――あ…そうだ。 それで……丁度ここが日陰になってたからお昼寝したんだ。 ( そして気付けばこんな時間になっていた。 ) そろそろ帰らないと……な――― ( そう呟きながら横に置いていた日傘を手に取り立ち上がろうとして――― ) ( ―――それが出来ずに前のめりに倒れ込んでしまう。 ) ――――え? [Sat 25 Nov 2006 21:06:16]
◆アンブローシア > ( ジャイアニズム―――固有スキルにそういうのを持っていそうな小さな魔女がひとり、何の気紛れか公園などを独り歩いていく。 その手にはリンゴがひとつ―――入手手段は不明だが、恐らく普通に買ったりはしていないだろう。 なにか面白いもの(主にヒト)はないかと、ぶらぶら歩いて。 ) [Sat 25 Nov 2006 21:00:32]
お知らせ > アンブローシアさんが入室されました。 [Sat 25 Nov 2006 20:59:00]
◆エニシ > ―――…………… ( 未だ頭がハッキリしていないのか、少女風貌はゆっくりと起き上がると寝呆けた眼差しで虚空を見つめる。 体を起こした拍子に紛い物の黒い髪が肩を滑っていく。 ) …………………えっ……と………――― ( ――――何してたんだっけ?と、心の中でベンチで寝ている自分の行動に疑問を覚える。 普段よりも更に回らない頭でのんびりと女装少年はさっきまでの行動を振り返ろうとする。 ) ―――たしか……うん…今日は……お昼はお仕事無かったんだよね………… ( 一人頷きながら今日の行動を確認。 ) [Sat 25 Nov 2006 20:53:54]
◆エニシ > ( ―――風貌と付け加えるのを忘れたという何処かの独り言はさておき。 ) ( ベンチに横になっているのは幼い子供が好みそうな可愛らしい柄の赤い着物を着た吸血鬼。 安らかな寝息を立てながら女装少年は寝転がっている。 ) ――……ん……――― ( その閉じた瞼がゆっくりと開いて血のような紅い瞳が姿を表す。 ) [Sat 25 Nov 2006 20:44:23]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(あどけない寝顔の少女)』 [Sat 25 Nov 2006 20:40:27]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 [Sat 25 Nov 2006 02:13:11]
◆ダヤン > (最後の最後で理由も無く落ちると驚きますね。 なんて言うのは何処かの誰かの呟き。) はい、ありがとうございました。(そう去って行く貴方の後姿に深く頭を下げる。やがて貴方の姿が見えなくなれば自分も家に帰ろう。) [Sat 25 Nov 2006 02:12:28]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Sat 25 Nov 2006 02:08:50]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(ちょっと自己嫌悪したとかしなかったとか)』 [Sat 25 Nov 2006 01:33:22]
◆氷桜 > (貴方の様子に溜息を吐きながら) ・・・・・・・・・何をやってるんだ俺は (小さく、小さく呟く そして立ち上がると) ・・・・・・帰る、お前もはやく戻ってやれ (相手の対応を待たずそのまま帰宅しようと) [Sat 25 Nov 2006 01:14:16]
◆ダヤン > いえ、戴きます。(そう頭を下げる。家に帰ったらファーファに貴方からだといって渡している事かと思いますが、そんな事片隅で考えながらも貴方の様子に冷たいものが背中を伝いました。)は、話します。ちゃんと、話しますから!(それだけは勘弁して欲しいとばかりに貴方の持つ剣に対しては拒否の姿勢を見せます。) [Sat 25 Nov 2006 01:08:58]
◆氷桜 > ・・・・構わん (既に中身の半分ほど食べてますけど) ・・・・・・嫌なら構わんぞ? (今一煮え切らない貴方にさらりと何か言いました 勿論鞘は空っぽで) ・・・・・・・・お前次第だ (愛息子を悲しませることはしたくはないが もしそういう事態になれば迷わず刃を振るおう) [Sat 25 Nov 2006 01:02:25]
◆ダヤン > え?(渡された芋食えといわれてもどうしていいのか解らずに芋と貴方を交互に見ます。)でも、良いんですか?(そんな事訊いて居たりします。)やっぱり……そうですよね。(さすがに小さな少女に嫉妬してなんていうことは言えませんでした。 それでもまずは貴方の言うとおり話をするしかないのだろうと思って)そ、それは勘弁して下さい。ちゃんと、話しますから。(苦笑を浮かべながら起ころうとしている事態は丁重にお断りしましょう。) [Sat 25 Nov 2006 00:53:47]
◆氷桜 > ・・・・・・ (後頭部を抑えて抗議する相手に無言で紙袋を押し付け) ・・・・・・・食え、芋だ (紙袋の中身はヤキイモで未だに湯気が立ち昇ってます 勿論男に悪意なんかありません 影は別) ・・・・・思っていることを話せばいい それで二人で解決しろ ・・・それが出来ないなら (一度言葉を切り射る様な視線を向けると) ・・・・・・痛いじゃ済まさんぞ (静かに告げよう) [Sat 25 Nov 2006 00:43:59]
◆ダヤン > ――― っづ !! ( ゴッ なんてなんだか鈍い音立てて後頭部に柄が直撃しました。あまりの痛みに後頭部抑えて貴方に視線を向けます。)な、何するんですか……。(そう言葉を発するものの柄でよかったと安堵した。) [Sat 25 Nov 2006 00:36:40]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・そうか、痛いだろうな (返された覇気のない言葉には ちょっと見てみたいなどと思いつつも刻まれた文字列を読みことで意識を逸らし、沈黙に続いた言葉に) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (無言で貴方の頭部に向けて振り下ろします 柄を) [Sat 25 Nov 2006 00:28:16]
◆ダヤン > (貴方が例の剣を掲げている事は見えないものの気配だけは感じていて身体は逃げろと警告しているのに頭はどうにもそれどころではないというように動く事を拒否します。)きっと、死んだ方がマシだと思うんじゃないでしょうか?(なんて抑揚も覇気も無い声でいって、続く貴方の言葉にはまた暫く黙り込みます。) ……何も、何も言えませんでした。 どうしたらいいか解らなくて……その、まともに話せてません。(漸くそう話します。) [Sat 25 Nov 2006 00:17:32]
◆氷桜 > ・・・・・・・・ (項垂れてしまった相手にどうしたものかと悩んでいたが) ・・・・ん? (聞く体制に入ったのも束の間に) ・・・・・・・・・・・・・・・・なあ、脳が痛いってどういう感覚なんだろうな (正面を――正しくは掲げた抜き身の刀身を、眺めながら何かいいました) ・・・・・・・で、何ていったんだ? (視線は刀身に向けたまま訊ねましょう 一先ず言い分を聞こうというあたり成長・・・・・・・・・・してるといいな) [Sat 25 Nov 2006 00:08:03]
◆ダヤン > はい……。(ただでさえ俯いていた顔を更に俯かせる。もうここまで来ると俯くと言うよりも項垂れるという表現の方が合いそうではある。 貴方の言葉には短く言葉を返して、)その……。(言われた言葉に軽く視線を泳がせて)・・・・・・。 ファーファに辛く当たってしまいました。(そうバカが着きそうなほど正直に言いました。) [Sat 25 Nov 2006 00:01:13]
◆氷桜 > ・・・・・・・別に怒ってるわけじゃない (なら睨むのを止めるといい。 場所を空けてくれた相手に) ・・・・すまん (会釈してから) ・・・・・・・・・・何かあったか? (いくら鈍いとはいえ流石に貴方の様子に異常を感じたようで) [Fri 24 Nov 2006 23:54:48]
◆ダヤン > はい、済みません……。(最近何かと物騒だという事は聞いている。今日も客の所で注意を受けてきたばかりだ。それを解っていながら少年一人に店を任せてしまっている自分は、なんと浅はかなのだろう。なんて今更ながらに後悔した。そして貴方の言葉には少し端へと身を寄せて)どうぞ。(そう一瞬貴方を見るがすぐに瞳は地面へと向ける。)・・・・・・。 [Fri 24 Nov 2006 23:48:30]
◆氷桜 > (休みではない、そう返して俯く貴方に) ・・・・・・・・・店は花々一人か? (一寸眉を顰めながら重ねて訊ねます 最近物騒ですからね) ・・・・・・・・隣、いいか? (貴方の了承を得られればそのまま腰を下ろそう) [Fri 24 Nov 2006 23:41:40]
◆ダヤン > (俯いていた所に掛けられた声に顔を上げて) あ…… (声の主を確認すればそんな声が洩れる。そして再び下を向いて首を横に振ります。)いえ……、休みじゃないです。(それしか言えなかった。少年一人に店を任せて自分独りこんな所で油を売っているのに罪悪感がどうしても拭えなかったのだ。) [Fri 24 Nov 2006 23:36:09]
◆靴音 > (湯気の立つ紙袋を抱えた男はベンチに人影を認め) ・・・・・・・あれは (おまけにそれが誰かも気付きました。 そのまま歩み寄り声をかけよう) ・・・・・今日は休みか? (どうにも声が低くなるのは仕方ない) [Fri 24 Nov 2006 23:30:30]
◆ダヤン > (もしお爺さんが生きていたならどうしただろう。そんな事を考えても解らない。見ず知らずの自分を拾って育ててくれた。その上、独りになっても困らぬようにと様々な事を教えてくれた。 「かしずく利に向いている。」 そう言ってこんな自分に菓子作りを教えてくれた。そんな優しかったお爺さんと自分ではあまりにも違いすぎるのだ。)はぁ……。(そして本日何度目かの溜息が洩れる。) [Fri 24 Nov 2006 23:23:20]
お知らせ > 靴音さんが入室されました。 [Fri 24 Nov 2006 23:19:39]
◆ダヤン > (先日少女が来てからというものファーファとまともに会話していない。と、言うよりあまり目も合わせていない。そしてその所為か何とも居辛いのである。少年も少女も何も悪くないのに、少年に辛く当たってしまった。あれ以来どう接していいのか解らない。) [Fri 24 Nov 2006 23:13:20]
◆ダヤン > (公園の一角、ベンチに腰を下ろして空を見上げます。今日の空も晴れていて星が綺麗に見えているのに何故かこの男の周りには少し暗雲立ち込めていたりします。)はぁ……。(今日はサンプル配布ではなくてお客さんのもとへ商品の配達に行って来た帰り、といってもそれも夕刻の話である。) [Fri 24 Nov 2006 23:06:45]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Fri 24 Nov 2006 22:58:05]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(男は、夜の散歩にも似た警邏を終えて本部に戻って行った。)』 [Thu 23 Nov 2006 21:40:58]
◆ワサビ > (どん、と腰を据えているようなのが大聖堂。それから、) …それから、 (それから?) (男は視線を進行方向に戻すと、少しだけ足を早く動かした。止まっていると勝手に頭に何かが溢れてくる。栓を抜いたり出来ないから、変な事になる前にさっさと本部に戻ろうと思った。) (夜の公園は酷く寂しい。夏だったら、普段と違うことをしようとか云う二人連れなンかが居たりして気配も濃厚だけれど、) (この風の中では流石に。) 風邪、ひいちゃいそう。 (ぶる、と首を竦めた。) [Thu 23 Nov 2006 21:36:51]
◆ワサビ > 現実逃避かなぁ。 (のろのろと歩き出して、先とは違う色合いの溜息を零した。 こつん、かつん。足音まで冴えない。) (元より垂れた眉は更に八の字に近くなった。…次々と本部に入ってくる事件の事を思い出すと何とも云えない気分になる。 食い逃げや窃盗が可愛く見えてしまうような事件がチラホラ。胸が痛む事件が僅か。…ぞっとするような事件が、……。) (書類を捲るように振り返りながら、ふと視線を上げた。) (此処からは色んな屋根が見える。 あの大きな建物が大学で、所々塔のように突き出しているのが教会だ。) [Thu 23 Nov 2006 21:23:36]
◆ワサビ > (制服の上に着ているコートの裾だけが、ばさ、ばさ、と風に揺れた。今だったらマネキンにだってなれる。) (立ちんぼになって、一体どれくらい過ぎたろうか。 男は久し振りに瞬きをした。じわりと白目に沁みるものがあって、涙が出た。) … は あ。 (溜息を吐いたら随分湿っぽく感じた。…違う、口を半開きにしていたから、上顎も舌も乾いていたのだ。) (呪縛から解かれたように、よろり、と一歩踏み出した。) ……。しまった。 見惚れてた。 (今更になって首が痛いと思う。) [Thu 23 Nov 2006 21:06:30]
◆ワサビ > (ぼーっと突っ立っていた。警邏の途中、日時計の傍で。) (街灯の灯りが届かなくて少し薄暗いポイントで、何となく空を見上げたのだ。…そしたら、其処から動けなくなってしまった。) (今日は満月でもない。風が強くて、雲が細かく千切られたお菓子みたいになって流されてゆくから、金の銀の間の光は時々隠された。 ゆっくりと瞬く、夢と現を彷徨っている時のような晴れ空に、男は縫い付けられてしまっていた。) [Thu 23 Nov 2006 20:53:14]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ――…。 )』 [Thu 23 Nov 2006 20:45:06]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(それ以上考えても、答えなど出るはずも無い――)』 [Thu 23 Nov 2006 04:01:10]
◆ルーア・リシア > なぜ――心が揺らぐ―― ( 一人になった公園で、静かに自問する。 ) 私は死神。死神は中立。理に従い、死者を死出の門へと送る。 ( そう、与えられた仕事をこなす中で、必要な知識も道具も、手段も全て身に着けている。誰かをうらやむ必要など、なかったはずなのに。 ) 私にしか出来ないことを、見つける――? ( 今己が持つ技術や知識、道具は、全て上司から与えられ、死神の理にしたがっているだけのこと。だから―― ) 自分で行動して、知る。それが――肉の身をまとい、生者の世界で生きること。なの――? [Thu 23 Nov 2006 04:00:17]
◆ルーア・リシア > ケィティ、のようなヒトを、詩人と呼ぶ、らしい―― ( 知識はあれど、経験はまったく伴っていない己の言葉。所詮は戯言。 ) えぇ、おやすみなさい。 ( 去ってゆく二人の同属を見送ってから、もう一度、先ほど言われた言葉を思い出す。 ) 行動―― 私にしか、出来ないこと。 ( ただ、繰り返す。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:49:49]
お知らせ > トートさんが退室されました。 『 失礼します。 (揺れるベル、けれど去る歩みに躊躇いはなく) 』 [Thu 23 Nov 2006 03:42:24]
◆トート > ( 独り言のように言葉を落としながら、思考に沈む同族を眺め。 どうして、何故、 何を考えているのかさっぱりわからなかった。 ) ――― 未熟者ですので。 ( チェロ弾きに、冗談めいた響きをのせて言葉を返す。否、ソレは真実だけれども。そうやって誤魔化すのだ。 薄情とも思われるだろう、己の困惑を在るがままに受け止めた貴方に内心、少々驚きながら。 ) ………… 。 ( よくもまぁ、そんなに喋ることがあるものだ と。 ぼんやり言葉を聞いていようか。 奏でられたチェロの音と己の舞とをきっかけに、彼の言葉になんだか揺れ動いている様子の、まだ良く知らない同族の女性を、眺め。 ) ( 己は相変わらず、淡々としたままだった。 ) ―― はい。 どうぞお気をつけて。 ありがとうございます。 ( 墓地に戻る、と言った貴女に。 ) ―― いいえ、でもそうですね、今宵曲の途切れた分、今度はちゃんと最後まで聞かせていただきましょう。 舞うかどうかは気分次第で。 …おやすみなさい。 ( 横丁に行く、と言った貴方に。 ) …それでは、私もこれで。 ( リィ ―― ン、 ) ( 公園の外へと足を向ければ、体の動きに揺れて鳴るベルの音。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:41:19]
お知らせ > K.T.さんが帰りました。 『( ―――その足音は、やがて、横丁で再び旋律を奏でるのだけれど )』 [Thu 23 Nov 2006 03:22:57]
◆K.T. > ――― はは、 は。 トートさんらしい、お答え、です。 ( ああ、そうですか の一説も、正直分からないとあっさり返すのも。 ―――淡々と冬風を吹かせるような平坦な声音が、少し和らいだのに気付けば、そんな言葉をぽそりと落として。 )( まだ 何ぞ、消化の着かぬような顔をしている墓守に、チェロを引き摺り乍、一歩、二歩、横丁へ向かい乍、振り返る ) ―――貴女は 貴女 です.......よ。 貴女でしかないものを、作ればいいと、 僕は思います。 他人を見るだけでも、考えるだけでも、――― 其れは、見つからないんじゃないかな......とも、僕は思うんです。 だから。 ( ずるり、ずるりと引き摺るチェロ ) だから、僕はチェロを弾くんです。 僕にしか出来ない方法で、魂を導いてあげるんです。 僕が僕で、あるために。 ―――偉そうなことは言えない、ですけど ........。 貴女も考えるより、も 動くべき、です。 きっと。 僕は、そう思います。 ( 引き摺るケェス、聞こえる声。其れから、周囲の静寂に、忘れ得ぬ舞。 少しずつ、普通よりも少し遅い歩みを進めて、少し離れた場所、 振り返って、二人に一礼を。 ) ―――それでは、今宵は有難う、 御座いました。 .........頑張ります、また、 トートさんの舞、見せてください。 次にはきっと、上手くなっておきます、から。 ( 其れはベルを鳴らした死神へ。 ) 其れから、ルーア・リシアさんも ............邪魔だとか、は 御気になさらず、いつでもいらして、ください。 大した演奏は出来ません、けれど。 ( なにやら思考の淵に落ちたらしい金糸の死神へ。 ) 其れじゃあ、 お気をつけて。 今日は、僕の持論なんて聞かせてしまって、すみません、 でした......... おやすみなさい。 ( もう一度、礼を。して。 ―――チェロを引き摺る足音は遠ざかるだろう ) [Thu 23 Nov 2006 03:21:19]
◆ルーア・リシア > ( ベルが鳴る。トートの問いかけに、ベンチから立ち上がって、静かに答える。 ) 一度墓地に戻る。それから――少し考えたいことがある。二人とも、仕事――がんばって。 ( ぽつり、ぽつり、言葉を紡ぐ。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:13:01]
◆ルーア・リシア > ( また札をしまって、それからK.Tの言葉に耳を傾ける。 ) そう――あなたの言っていることは、正しい。死神は中立の存在。だからこそ―― ( 他人に大なり小なり興味を持つことはあっても、それをうらやむようなことは、今までなかった。 ) 知ろうと思った――から、ここで足を止めた。そんな気がする―― ( ここ数日のうちに、何らかの心境の変化が己の中で起こっているのは事実のようだ。それは死神の立場を危うくするものかもしれない。 ) ――トートは、トート。ケィティは、ケイティ―― ( では――私は――なんだ? 思考と共に、言葉がとまる。 ) 横丁、か。私も、いつか――今度は、邪魔しない、ように。 ( いってみようと思う。 ) [Thu 23 Nov 2006 03:10:52]
◆トート > ―――― さて、 ( ベルを取り出そうか。 取り出そうとする手の動きに、ソレは手の中で意味なく乱雑に音を出し ) ( チ リィ ――― ン … ) ( 右手でぶら下げて、ようやく澄んだ音を奏でるだろう。冬の空、冷えた空気に溶け込むような ) 横丁に行くのでしたね、ケティ。頑張ってください。 そのうち人に紛れて見に行きますよ。 ( 見慣れた同族に ほんの少し、口の端を持ち上げた。 ) 私も仕事に戻って、 それから上司のところへいかなければ。 ( それから、まだ二回しかあったことのない貴女に。いつもの無表情を、 …けれど少し気遣うような色を目に宿して見やるだろう。 ) … 貴女はどうなさいますか [Thu 23 Nov 2006 03:06:48]
◆トート > ――― はぁ。 ( 見せられた札。そうなんですか、といった調子。 意味がわからない。そこまでして行かなくても、と思ったが多分その人物を表す言葉とは裏腹に仲は良いのだろうと思っておくことにした。 己には理解不能の領域。貴女の目の前でなかったら、眉を寄せて首を捻っていたところ。 ) ――――― ( 続く言葉に黙して。雰囲気のせいかタイミングを失ったのか、ケティ(*違う)に言葉を返すことも出来ずに ) ( そのまま、今度はケティの言葉を聞いた。 そっと、視線が貴方を見返す。意地が悪い、というところには少々むっとして僅かに眉を寄せたけれども。 …そして寄った眉はそのままに。思考に沈み ) ――― … というか。 正直、よくわかりません。 ( タマシイの行き先を眺めても。 彼らと幾度触れ合っても、話をしても、素直についてきてくれればいいのに。それはできないという。嫌だという。 彼らが理解できなかったように。最近ようやくその断片に気づいた、けれど。 ) ( 心の動きというものに理解が疎い。他人だけでなく己のものさえ ) …だから、申し訳ないんですが あぁ、そうなんですか くらいしか言えません。 だったらそんなこと言ってないで知ろうとすればいいんじゃないですか? とか。 …貴女の欲しい言葉がこんなものじゃないだろうことは薄々わかるんですけれども。 ( 嘆く死霊を相手にしたことは多いから。 つまり己には経験が足りないのかもしれなかった ) …… でも、そうですね、私はわたしです。 それはわかりますよ ( 少し、淡々としていた語気が和らぐだろうか。 ) [Thu 23 Nov 2006 02:59:27]
◆K.T. > 貴女は、 貴女が一瞬羨望を抱いたトートさんとは違うから、貴女なのですから .........、 なんて、僕の、持論です、けれど。 ( 羨むココロを殺すための。 眠たげな、面が誤魔化し笑う ) [Thu 23 Nov 2006 02:37:42]
◆K.T. > ............、 ( 見ているに。 ―――そう眼前の二人が親しいというわけでないのは見てとれた。 どちらも余所余所しい感じが拭えない。 齎された静寂は、己の名を名乗る金糸の少女の声を此方へ運ぶ。 ) ...............どうも ...。 ( 下げられる頭の意味は、謝罪とも、挨拶とも取れる。 此方も灰色の髪を揺らせ、小さく一礼 ) 僕は、ケィティ です。 ............見たままに、楽師ですが。 ( しまう手は止まない。 重い体と、重いチェロ。 ケェスへチェロを寝かせて―――その際、そぅ、とネックに唇を寄せる。 其れは、せめてもの、愛器への感謝。 ぱちん、ぱちん、と音を立ててケェスを閉め ) .........成る程、同族の方。 ( 矢張り。 ぽつりと返された言葉に相槌。 投げられる問いに、ケェスを再び引き摺り起こし乍。 ) ............ トートさんの、踊りで、もう少し演奏を練習したくなりまし た。 だから、横丁へでも行こうか、と 思って。 ( 答える眠い声は相変わらず。 ふぁ、と欠伸すら零す。 )( 聞こえた、金糸の少女の呟きには、 ) ――― .................. 死神とは、謂え。 個体差は、ありますから、―――どれも、これも似たり寄ったりでは、 個性が無くては、面白くないじゃない、ですか。 だから、例えばトートさんの見目も、少し意地の悪い ( ちらりと先程の踊り手へ視線 ) 性格も、 ...何もかも、トートさんだから、トートさんであるように。 ......僕も、僕だからこそ、僕であるように。 個体差があるん、 です。 羨むからといって、 其れを真似しても、意味の無いことでしょう ...? ですから、羨むとは謂わない方が僕はいいと、 思います。 興味深かったから、の方、が。 ( ぼそぼそと呟く言葉。 眠たげな声だから、何処まで聞き取れるかは、さておき。 ―――吐息、 ) ............其れに、羨むなんて、僕等のするべきことではない、 です。 ( 棚上げて、死神としてのあり方等口にする横暴。 ずるりと引き摺るチェロケェス ) [Thu 23 Nov 2006 02:36:14]
◆ルーア・リシア > 私は、ルーア・リシア。ヴェイトス市の墓地で、墓守をしている。 ( 眠たそうな目の男性に、静かな声音で自己紹介。ともあれ、先ほどまでこの場を包み込んでいた旋律も、舞によってもたらせら手いた雰囲気も、今はない。自分が来たことでそれらがとまってしまったという自覚はあるから、もう一度、頭を下げた。 ) こんばんは、トート。そして、同属の人。――今度、野暮用でヘンタイ強姦魔の家にくことにしたから、これ、買ってきた。 ( 袋から出して見せたのは、魔よけ札数枚。効果はおさっしください。 ) 今の曲――それにあの、踊り。一目見たとき、見ておかなければいけない、と――なんとなく、思った。どちらも、私は知らない。私には、できないもの、だったから―― ( あるいは、そのまま見つかる前にさっさと帰るべきだったかと、今更ながらに考える。 ) ――うらやましかったのかも、しれない。同じ死神が、あんなふうに、しているのをみるの、初めて――だった、から。 [Thu 23 Nov 2006 02:15:43]
◆トート > ( …どこかの調べのループに、邪魔をされた様子。 ともあれ、テイク2. ) ( 不意に止めた体。舞に少々乱れたろうか、髪や服を手で軽く直しながら止めたまま突っ立っていた姿勢を雰囲気を少し崩して、視線はそのまま、ツインテールの女性の動作を追いかけるだろうか。 ) …いいえ、お気になさらず。 ( 応える声。 見知っているとはいえまだ二度目の邂逅の相手に、僅かに視線をそらして。 …おかしなところを見られてしまった、と。ため息は嘆くような恥じるような、奇妙な心のうちで。 声は淡々と。 ) ( つい、霊体の時の癖で大鎌を両手に持ち寄りかかりたくなったけれど、今は空の手が小さく宙で動くのみ。 ) お知り合いと言うか、そうですね、以前仕事中に川辺でお会いした同族の方です。 ぬれねずみになっていたところを暖めていただきました ( 視線を、片づけを始めた眠たげな目の方へと移し。 軽く説明。事実のみを簡単に ) …。 …お帰りですか? それともお仕事で? ( チェロが、ケースに入れられようとしているから。 ) [Thu 23 Nov 2006 02:04:22]
◆トート > ( 視線はそのまま、 ) …いいえ、 お気になさらず。 ( 応える声。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:52:02]
◆K.T. > ( 横丁の 生きる 人の舞は確かに美しかろう。けれど、絶対に手の届かぬ其の輝きに眩さは覚えど。 ――― 同じ モノ の舞う今のほうが、美しいと思うのは、同属故か。 それとも。 )( 時折交わる視線に、見慣れぬといっても過言で無い、柔らかな笑みを見つければ、指先が踊るように弓を引いた。 音はココロで奏でられるもの。 音色も幾許か変わろうか。 ――― と。 ) ......... 、 トート ...さん? ( 冬風の舞が掻き消える。 其れに、追って弦の低音が止まるのは、然したる時間差は無い。 数泊遅れて止まる、チェロの音。 ) ――― どうしたの、 です ...... ( か。と、問いを紡ぎかけて、踊り手の視線の先を追えば。 見えるのは、金糸。 苦虫を噛み潰したよな、舞い手だった死神の表情から、言葉を紡げずに、―――その揺らめく金糸の 同族 と思しき影………勿論、直感だが………を、少々、 恨めしく思う。 眠たげな無表情に隠しはするけれど。 )( 折角の、美しい舞が。 と。 ) ――― ...........お知り合い、です、 か。 ( ぽにょりと下がった眉、眠たげな面が、舞い手だった死神へ投げる問い。 弓を握る手は、静かにチェロをしまいだしながら。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:47:03]
◆ルーア・リシア > ( 死神二人が織り成す音と舞。その光景はこの世のものであってこの世のものではなく、また美しくもあり不思議とはかなさを感じさせるものでもあった。ルーア・リシアは、見惚れていたというよりも、どこか冷静に、目の前の光景を分析していた。 ) あれも、また――私には、ないもの―― ( ぽつり、漏らす言葉は、どこへと消える。じっとみていたその視線と、トートの視線が交わり――動きが止まった。見つかったようだ。まだ曲は終わっていない。ルーア・リシアは軽く頭を下げると、それを挨拶の代わりとして、二人の近くにあるベンチにそっと向かい腰を下ろした。黒いローブで体を覆ったその姿は、この場には似つかわしくない。 ) ――ごめん、なさい。邪魔を、する、つもりはなかった――たまたま、見えた、から―― ( ぽつり、ぽつり、と淡白な声音で綴る。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:37:37]
◆トート > ――― 動揺を誘うようなことを、 ( 眉を寄せて息をついた。 …貴方が普段目にしているような、横丁の美しい舞姫たちのようにはなれない。 ) ( 紡がれる音。 耳に入る調べは、時折知れる拙さが、逆にこの曲の可愛らしい調べを助長しているようでもあり。 音楽に疎い己には、十分 上手 と。思えるような。 ―― ため息のもれるのは、呆れているからでも嘆いているからでもなく、 ) ( ゆったりと、そして かろく。 ステップを踏む足が土を、地面に落ちた紅葉を、踏みしめる音は微かに、 …けれど時折、そのかさりという音さえもパヴァーヌに紛れ込ませて。 宮廷舞踏には遠い。 それでも思うまま体を動かすのは、 …時折、どう動こうかと思って動きが止まったり、鈍くなったりするけれど―― 楽しい。 ) …、 ( 最中、曲の紡ぎ手と目があったなら奏でる曲を褒めるかのよう、わずかに微笑んで見せたろう。 それは一瞬の事 ) …、 ( 呟きは気づかぬ。 けれどその場にとどまって音を紡ぐ奏者と違って、舞い動く己は 視界の端、暗闇の中目立つ黄色の髪に ) …… 。 ( 動きに迷って、というのではなく。 唐突にぴたりと動きを止めるだろう。バツが悪いのかなんなのか、少々不機嫌そうに ) [Thu 23 Nov 2006 01:32:00]
◆K.T. > ( 音を奏でる弓を引く指先だけが、音を奏でている時だけは。人の様に温もりを描けるのだな、と常乍思う。 ―――そう、先程、盗み聞いた 羨望 にも似た思いは、音を紡ぐ時だけ。 其の音も、死人の魂を呼び寄せるものであり、死人の魂を安らかなる終焉に導く為のものなのだから。 ) ――― それでは、春風の恋人を待つ、冬風の舞を。 ( 期待しています、とでも言うように、薄く開いた瞼は閉じる。 ―――無論、まだまだ死神としても未熟だが、現の世で楽師として生きるにも未熟。 弦の上を滑る指先は、時に滑りすぎたり、すべりが足りなかったり。 拙い、けれど。 パヴァーヌ、もしくは、パヴァン。―――其の優美な宮廷の情景が音で奏でられれば、と。 ) ...........、 ( 薄らと開けた視界、 見えるのは、軽やかな春風を待つ冬風の舞。 ―――重く宵闇に沈むチェロの重音と反して、軽やかな其れは、宵闇に黒が溶けて時折覗く肌の色。 宮廷舞踏とは違う、自由な風の優美な舞。 思わず、演奏をする手を止めかけて、危ない危ない、と指先を再び動かす。 )( ―――…今は、静かに弦を鳴らす身、舞う踊り手と、弓先に視線。 呟きも、風の音か、己の奏でる音か―――舞い手の魅力か? かき消されて、今は気付かない。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:13:00]
◆ルーア・リシア > ( それは魔よけ札を買いに言った帰り道のこと。夜もすっかりふけた頃、人気の少ない公園を通りがかった少女は、そこから奏でられるメロディに足を止めた。興味本位で近づいてみると、曲に合わせて踊る女性一名。チェロを奏でる男性一名。 ) ――めずらしい。 ( ぼそり。何かつぶやいた。いろいろな意味が混ざった珍しいの一言。ツインテールが風にそよめく。 ) [Thu 23 Nov 2006 01:11:17]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(そんな二人の様子を、少女はじーっと見ていました。)』 [Thu 23 Nov 2006 01:08:36]
◆トート > ( しばらくは、緩やかな。 その音に耳を傾けていよう。いくらなんでも、すぐに踊りだすのは無理。 まずは曲の調子を掴まんと ) … そのような、重苦しく派手なドレスを身に纏う貴婦人たちのステップは真似できませんよ。 ( 孔雀。 ) パドヴァ… 風のように踊れと言われるのでしたら、少し努力もしてみますけれど。 ( きっと相手ならば通じるだろう、軽口のやりとり。 ) ( ――― 美しい曲。 ゆったりと紡がれるそれは、このまま目を閉じて聞き入っていたいと思ったけれど、 ) ( 踊る、と言ってしまったからには。 ) …、 ( 気恥ずかしい内心、押し込めながら。 動き出す様は酷くゆっくり。 ) ( 本来はかしこまった、厳粛な。宮廷舞踏、 …けれど、ゆったりとしたすり足舞踏はそのままに 華やかで哀愁のある、でもどこか可愛らしい曲調にあわせるような、二拍子のステップ。 その辺の村娘だって踊れるような。重厚さを殺いで、風といった言葉を裏切らぬように ) [Thu 23 Nov 2006 01:00:39]
◆K.T. > ( とろとろと、ともすれば互いに思い合う上瞼と下瞼は、直ぐに愛し合いたがるこの性分。 ほんの僅かな時間も待てぬのだから、仕様の無いコト。 ともあれ、 ) __.........なんで、 しょう。 ( ぽにゃりと浮かべた薄い呆けた面で、無表情な無音の視線に。 ) ............、 あ。 ( 立ち上がった貴女を眺め ) .........まさか、本当に踊ってくださるとは。 光栄です。 頑張らなく、ちゃ。 ( 弓を握る指先に、きゅ、と力を篭めて、肩からすとん、と力を抜く ――― そぅ、と弦に弓が触れ、 音を紡ぐ。 緩やかで、そぅ、と羽根を広げて、優雅に闊歩せん孔雀の舞。 ) ――― この曲は、孔雀が羽根を誇らしげに、 見せて歩く様のよに、踊るそぅ、 です よ...。 ( そんな リクエストを踊り手に。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:42:17]
◆トート > ( きっと、返事の遅さに眠たげな瞼がつい閉じられたのであろう。 おかえりなさい、 ) [Thu 23 Nov 2006 00:36:56]
◆トート > ………… ( じー。 無表情が、声なくただ見つめるだろう。だろう。 じー。 ) …まぁ、いいです。 ( ふ、と今度は短な吐息 ) …。 ( 少しですか、とツッコミたかったが、せっかくお詫びにというのでやめておいた。 口を閉ざし、彼の動作を見守る ) …、 ( 言葉に、少し戸惑ったような。 …トーテンタンツ、と。 死の踊りの、本名を呼ばれた気がした ) ( 行列舞踏は無理であろうが、 ) …適当でよろしければ。 ( ベンチから、立ち上がろうか。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:36:13]
お知らせ > K.T.さんが入室されました。 『( また、つい、......おっこちたらしい )』 [Thu 23 Nov 2006 00:35:42]
◆K.T. > ( ―――イメージするならば、ラヴェル作曲、亡き王女のためのパヴァーヌをどうぞ。 と。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:26:32]
◆K.T. > ( ぽんにょり落ちた眉。刺々しい其の声音はよく知るものの ――― こうも露にされると、流石の眠い瞳も、ぺちょりとしょげて、瞼と瞼がくっつくというもの。 へふん、と吐息を一つ ) ...........立ち聞き、と いぅ か。 .........その、 ( しどろもどろと唇が何度か開いては閉じを繰り返し ) ............導くべき魂を見つけたので、其処(―――木陰を指差し―――)で、弾いていたの.......です、が 。 つい、 ............、( こそりと薄い眼で見上げるよに死神を見るのは、 『 つい、如何したかはお分かりでしょう。 』 という色。 ) ......何より、僕はあの方が、 その .........怖いので、そんな...オハナシ等。 ( ぼそりぼそりと寝言のような。―――目の前の死神から毀れる長い吐息の後の声を待って、引き摺るチェロケェスを、ずず、ず、と引き寄せて ) .........僕も、少し 意地の悪いことを 言ったので、おあいこ、 で。 ―――お詫びに、 .........。 ( ケェスを地面に置き、かちゃりと開ける。 ) ......パヴァーヌ等如何です、か。 トートさんが、踊ってくださると、 素敵ですが。 ( パヴァーヌは、この時代、―――16世紀初頭の宮廷ダンスの曲。 ケェスに腰掛、弓を。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:19:36]
◆トート > ( 眠たげな、鈍い声音に内心少々イライラする。 無表情は、軽く眉が寄せられて。 己の淡々としたペースを崩せるのは上司のみと思っていたが、忘れていた、 …もう一人いたようだ。 ) そっくりそのまま言葉を返してもよろしいでしょうか、ケティ? 立ち聞きだなどと人が悪い。 ―― それとも、監視しておけとでも言われましたか? ( 彼曰くあの方、に ) …、 ( あぁ、これではいけないと、瞬きを一度、ゆっくりとしてから 長く少しずつ息を吐く。 溜まったモノ、吐き出すように ) …いえ、すみません。 … せっかくお久しぶりですから、どうでしょう 一曲奏でていただけますか。 ( お礼は雑鬼で、と普段の淡とした声 ) [Thu 23 Nov 2006 00:03:22]
◆K.T. > ――― ケィティです .........トートさんは、本当に、 見た目に寄らず、意地が悪い...です。 ( ちくりと刺さる棘の声音に、薄い表情の眉がぽにょりと下がる。 眠たそうに細まる紫の瞳は変わらねど。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:54:17]
◆声 > ( ―――元に戻らぬ卵の歌。聞こえた歌に、続く言葉の此方を厭う声音。音は素直。響きは思いを乗せるから ) .........誰も、アルエ様だと ...は。 ( 声音の厭わしい色に、見慣れぬ眉を寄せる ヒト の姿。 続く声に、 ) ............其れに、昔から 僕、 何度も言って、ます。 僕は。 [Wed 22 Nov 2006 23:52:51]
◆トート > Humpty Dumpty sat on a wall, Humpty Dumpty had a great fall; All the King's horses, and all the ( かけられた声に、途切れた ) ―― King's men Couldn't put Humpty Dumpty together again... ( ハンプティダンプティは元には戻らない。 ) ( 夜風に流れるだけの歌声は、途切れてから小さく、嫌そうな響きで。 ) ( 言葉に、たじろぎはしなかったけれど嫌そうに眉が寄った ) …アルエ様なら平気でしょう。 ( だから、彼の言っているのはかの門番長ではないのだ。 それと知っていて、しれりと答えを。 ) ―― こんばんは、ケティさん。 好い夜をお過ごしでしたか。 ( ベンチに座ったままの姿勢で、見上げながら。言葉に棘が混じる。 名前を女性じみて呼んだのもわざと。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:48:51]
◆声 > ( 去っていく死霊の後姿と謂ふのも可笑しな話。なれど、其れは確かに去る姿ならば、後姿。其れを薄い視界で眺めて、から―――はて、もう如何程黙って物陰から眺めていたろう。一部始終を眺め終えて、声を一つ。 ) ………… 今のを、 ......... あ の 方 が見たら...なんといわれるのでしょう、ね... トート、さん。 ( 其れは、紅いコォトと小さな身体に不釣合いな大きなケェスを引き摺る少年もどき。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:37:29]
お知らせ > 声さんが来ました。 『―――探しビト...ですか。』 [Wed 22 Nov 2006 23:34:30]
◆トート > ( 「よし。じゃぁな、」 ) …… 。 ( 言って、彼は時間が惜しいとでもいうように、…けれど嬉しそうにどこかへと向かった。 ) …。 ( 残されたのは、今度こそ死神が一人。 ) ……死神が死霊の未練となるなど、 ( あってはならない。 ――なんて滑稽な、 ) [Wed 22 Nov 2006 23:32:17]
◆トート > それはどういう、 ( 「さぁな、考えてみな」 にやにや、笑いながらの言葉も己に思考させることが好きな上司を思い起こさせる。 ) …。 ( 何もいえなくなって、黙り込んでしまえば。 「そういやアンタ、仲間を捜してるんだろ?」 ) あ。 …あぁ、えぇ。 ( 問いかけに、頷こうか。もし知っていたら教えて欲しいと、だいぶ前に出した話題。 もし生者の誰かに見られたら、滑稽どころか奇妙な光景。パントマイム、いや劇の練習なんです、なんて言い訳は通用するだろうか? ) ( 「じゃぁ、お礼に捜してきてやるよ。他の幽霊連中に聞き込みしたり」 ) …。それはできません。私はあなたを連れて行かなければ。 ( お仕事は、お仕事。 ) ( けれど、彼はまた笑った。「大丈夫、逝きたくないとかじゃないよ。三日、いや二日後またここで会おう。その間に見つけられるかはわからんがな」 ) …二日。 ( もっと長い猶予をもらえる者たちに比べれば、それは短い時間。 「頼むよ」 そういう彼に、死神は考え込み ) ――― わかりました。 二日後、同じ時間、この場所で。 ( 何故か、少し苦しい声が ) [Wed 22 Nov 2006 23:29:31]
◆トート > ( 何を望むのかと思えば、彼は「一緒に話をして欲しい」と死神に告げた。 そうして、今に至る。 ) 彷徨うことなく死出の門に、と常々貴方たちに言っている私が、どうして消滅した時にこの地を彷徨えるでしょう。 ( 反語。 己のそれは死、とも表現しがたいと思った。だから消滅、と ) ( 羨ましいのは生者か、死霊か。その線引きさえ、死神の中では曖昧 ) ―――― 、 ( けれど彼は笑い出して、いつも無表情の死神は少し面食らった ) ( 「アンタ、…死神に羨ましがられるなんざ光栄だよ」 と。 死神は、意味がわからなくてほんの少し、眉を寄せる。 どこか、あの苦手な上司を前にした時のような気持ちだった。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:18:25]
◆トート > ―― 私はもしかしたら貴方たちが羨ましいのかもしれません。 ( 公園の奥。隅っこにひそりとあるベンチの左端に一人、座る死神は静かに呟いた。 ) ( 否、実際には一人ではない。少女の形の死神の、傍らには一人の男性霊。お爺さん。 彼は、死んでからも死ぬ前と同じように日々を過ごしていた。自分が死んだのだと、気づいてなかったのだ。元々孤独だった彼は、誰に気に留められなくてもそれを当たり前としていたから。 そんな姿に死神は声をかけた。「お前はもう死んでいる貴方もう、死んでるんですよ」って。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:01:23]
お知らせ > トートさんが来ました。 『 …そうですね、 』 [Wed 22 Nov 2006 22:50:15]
お知らせ > ルゥフィンさんが帰りました。 『 ――――――――。 』 [Wed 22 Nov 2006 01:51:22]
◆ルゥフィン > ( 乱暴に音を立ててベンチに腰を下ろし、足を組んで背凭れにだらりと寄りかかる。 目的を無くしてただ漫然とそこに居るだけの魔女は、格好よくも無いし、優等生でもないし、生き生きと輝いても居ない。 望んでいた姿とはまるっきり逆走して、ただ毎日「どうしようかなぁ」で思考停止しているだけ。 そんな自分に苛つきもしないのだから、末期的だ。 以前の自分ならこんな女、尻を蹴っ飛ばして歩かせてただろう。 ) [Wed 22 Nov 2006 01:34:31]
◆ルゥフィン > なーにやってんだか私は。 ( いつまでダラダラと学生気分を引き摺ってるんだか。 あれこれ名目を立てて帰国を遅らせ、アングリマーラ宮廷魔術師という母国で半ば約束されている地位をほったらかしにしている。 この街で新しい事業を起こすんだと友人に誘われて、その話に胸躍らせて、それで、結局、なんだ。 ) どうもこうも無いわよ。 …置いてかれたんだもの。 ( 彼女にとって自分はその程度だったというだけの話。 ずっとずっと先まで着いて行きたいとすら思ったのに。 今はもう、そんな熱意は無い。 だらだら、だらだら。 ) …帰ろうか、アングリマーラ。 [Wed 22 Nov 2006 01:28:43]
◆ルゥフィン > ( 昨日はスターブルームに不審者が人を訪ねて来たという。 買い物と仕事程度であまりギルドに出入りしていない都合、あまり内情には詳しくないのだが、気にならないわけじゃない。 受付の子なんか、それなりに話し込むくらいに仲良くしているし。 ) …今度の納期までに顔出してみるか。 ( ふぅ、と大きく息を吐いてぐりぐりと肩を回し。 辛気臭い事ばっかりで正直性に合わない。 もっとぱーっと派手に楽しい事、したいのに。 ) ( そういう友人は皆、大学を出てから散り散りになってしまった。 ずっと会ってない。 ) [Wed 22 Nov 2006 01:15:19]
◆ルゥフィン > ( 鋏の男。 スラムでの大量殺人。 地方村で起きた2つの殺人。 暗黒街は相変わらずらしく、安い雑多奴隷の売れ行きは在庫不安のレベル。 不審な人物の噂も絶えず、未だおかしなことが続いている気がする。 それでいて、どれとどれにつながりがあるのか無いのか、頭を整理しなければ。 1つ組み間違えただけで決定的な勘違いの結論を出してしまいそうだ。 ) [Wed 22 Nov 2006 01:06:18]
◆ルゥフィン > ( 街中で箒の乗って飛び回るには少し、魔女に対する風当たりも強くなって来た。 高級素材で自作した飛行用の箒、“Circus”を所在無さげに肩に抱えて一人公園を歩く。 空は晴れ、赤くもなければドラゴンが飛んでいるなんて事もなく、悪魔の襲来事件が沈静化して既に2ヶ月――――平和になった、んじゃ、なかったのか。 どうも臭い匂いがする。 あちこちで統一性の無い悪意が振り撒かれている気がする。 見回りなんて偉そうな事をする気は無いが、自分の活動するテリトリーくらい確認して周るべきだと思った。 ) …この辺だって、殺傷事件が先月あった場所だし。 ( 白昼堂々、鋏を持った男が人を刺したそうだ。 どうなっているんだろう。 ) [Wed 22 Nov 2006 01:00:04]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 Question. 』 [Wed 22 Nov 2006 00:52:53]
お知らせ > アムチェルさんが帰りました。 『( 結局道に迷って、こっぴどく叱られた白小熊でした )』 [Wed 22 Nov 2006 00:21:05]
◆アムチェル > ―――はちみつたべたいな。 ( どっかの熊さんとおんなじこと言いました。いや、思いついたものが、たまたま蜂蜜だっただけです。……きっと。 ) ―――……かえろ。怒られちゃう…… ( ぽつんと呟けば、てくてくと。少女はスローなテンポで足進めて。ぽてぽて、と。音がしそうなくらい呑気な足音を鳴らして、夜道を歩く。 ) [Wed 22 Nov 2006 00:20:22]
◆アムチェル > ―――……でも。 ( ふっと、二重の目が、くるっと動いて ) ……ご飯を減らすのは、やだなぁ………――― ( ポツリ。手を合わせたまま、ちょっとしんみり。…だからおいしそうといわれるのかもしれないけれど。 ) ―――うぅーーー…… ( 唸る。スローテンポで唸っているもんだから、周りからしてみればなんだあの子??の、図が完成するかもしれない。 ) [Wed 22 Nov 2006 00:08:31]
◆アムチェル > ―――ゃ、やっぱり……おいしくないようにしたい……けどぉ…… ( わけがわかりません。少女は、そんなことを呟いてほふっとため息をついた。訳すとつまり、どうしたらおいしく見えないかということである。……本人は至って真剣な様子。瞳がうるうるしています。思わず、耳まで届く帽子を、きゅぅっと引っ張って。視線を彷徨わせる。そして ) ―――……あ……。 ( ひらめいた ) ……だいえっと…… ( ポツリ。呟いた言葉は片言だった。いいかもしれない、ぞ?と。のーんびりペースで首を傾げ。二拍くらい間が空いて、少女はぽんっと手を打った。 ) …いい、かもぉ。だいえっと! ( なんて思いついたように言えば立ち上がって、ぱんっと両手を叩くようにあわせた ) [Wed 22 Nov 2006 00:03:29]
◆アムチェル > ( 唸る、白小熊のライカニア。仕事を任せてこんなところへ。罪悪感に駆られて悩んでいる様子。―――何かって言うと、先日。知り合った人食いさんに、奴隷ふたりをご馳走したことである。罪悪感と背徳感。なんだか、人殺しをした気分だったらしい。耳を塞ぐように両手で頭を抱え込んで、ぎゅぅーーっと目を瞑って、ああーーー……ごめんなさいごめんなさいぃぃーーーーー……と、頭の中は謝罪の言葉でいっぱい。ぐーるぐるである。のんびりした白小熊の少女は、夜道を道草しながら、ベンチに座ってそんなことを ) [Tue 21 Nov 2006 23:58:54]
お知らせ > アムチェルさんが入室されました。 『 うぅーっ。うぅぅーーっ……。』 [Tue 21 Nov 2006 23:55:39]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『公園を後にする足取りは速かった…』 [Tue 21 Nov 2006 22:59:58]
◆アーク=フォース > もう物騒だとか……そんな事も言ってられない (実際、十分に怖いわけだが、人を探すのに、怖がって探せませんでしたは通らない……) とりあえずは、会えるように、歩き回って探すしかない……かな (当てもなく捜し歩くのは苦手ではない、むしろその方が落ち着く、そんな事思いながら、ベンチから立ち上がって、ゆっくりと歩き始める、休憩などしていないに等しいが……今の自分にはこれ位で十分だ…そう思って歩き始めた) とりあえず、探して……話して……今度こそちゃんと伝えないと… (そういいつつ、又伝えられないのではないかと…すこし不安になりつつも……歩き続けるだろう) [Tue 21 Nov 2006 22:59:24]
◆アーク=フォース > (多分、また、当ても無く探し続けるだろうが、すこしだけ此処で休憩してからいこうかと思った、目に見えたベンチに座り込んで一息) ふぅ…… (色々、考えようかとも思って、空を見る、夜空は変わらずに見える) …… (炎涼さんは自分の道を行けと言ったが、今の自分は他人の道に突っ込もうとしている、一番癪に障るであろう事もなんとなくわかる……) 如何すればいいんだろうね……こういう時… (会えたとしても、前みたいに寸止め攻撃されて、ビビルだけだ、だけど、力で勝てなくても……心を伝える事は出来ない事は無い……そんな事考えつつ、空を見ていた顔を戻す…) [Tue 21 Nov 2006 22:47:39]
◆アーク=フォース > (今だって、相対するのは怖い、力でぶつかり合うのが一番怖い……) だけど、怖がってばかりじゃ、進めない……悪い方に進むだけ、そんなのは絶対嫌だ… (手にこめた力を緩めれば、静かに歩き始める) 自分に出来る事をしよう……何もしないよりは…ずっと良い、それに、見失わないようにしなきゃ……色々 (そう呟けば、すこしだけ歩調を速める……) [Tue 21 Nov 2006 22:36:04]
◆アーク=フォース > (それなのに、呑気に就職の事なんて考えてた自分、それに更に腹を立てて、両手は握り拳、力は強くなる) 自分が嫌になりそうだ……こういう時… (嬉しい事が久しぶりだったかもしれないから、余計に舞い上がり、忘れていたと、自分に言い訳をしそうになる……) 相対するのが…怖かっただけだ…自分は… (すこしだけ、相対するのが怖かった、その事を忘れてしまいたかった、だから、嬉しい事を理由に忘れようとした、その自分に腹を立てて、足を止めて、拳に込める力は強まる) [Tue 21 Nov 2006 22:25:10]
◆アーク=フォース > (炎涼さん、心と力のぶつかり合い……それを忘れて、はしゃぎまわってた自分が馬鹿みたいに見えた……) 本当に……馬鹿だな、すこし嬉しい事が有った位で見失った…でもその間に教えてもらえた……心の持ち方…みたいなものは解ったんだし…… (思い出せなかったら、多分そのまま、はしゃいでいた) 今の自分が思うことを素直にぶつければ良い筈なんだろうけど…… (それをぶつける当人である炎涼さんの足取りなんて、掴めない、はしゃぎ回っている暇があるなら探せばよかったと…後悔した) [Tue 21 Nov 2006 22:18:18]
◆アーク=フォース > (就職の事等、珍しく、自宅の教会で考えていたのだけれど、違う事を思い出した、クロアスさんと話してから、どうも浮かれ調子で……忘れかけていた………又当ても無く歩いている自分がいる) 目の前の大事な事すら見失うなんて……最低だ…自分 (自分に腹を立てる、最低だ……本当に、一つ目の前のことに嬉しい事があると、目の前の大事な事を見失う……) 動きながら……考えないと…… (ため息一つ……そのままトボトボ歩いている) [Tue 21 Nov 2006 22:08:24]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『公園歩く、黒い衣装の青年……』 [Tue 21 Nov 2006 21:59:42]
お知らせ > アイシーさんが帰りました。 『(宿に帰るのはもう少し後になりそうだ。)』 [Tue 21 Nov 2006 02:38:30]
◆アイシー > ( そんな生活こそが、今は夢。バター料理担当の料理人は消えて、「罪人で奴隷のアイシー・ルー」が、今の自分。 たった一つのレシピの所為で――主の息子の気まぐれの所為で――それを思うと、どうにも悔しくて堪らない。 石肌に爪をたてて俯いた。擦った額が痛むけれど、もう今更だ。外から私を見ても、どうせ酔っ払いの女がくたばってる程度にしか思われないはず。 うぅん。今日はそうであって欲しい――) ……っふ、ぅ、っ…ぇ…っ ―― (声を押し殺して) [Tue 21 Nov 2006 02:30:06]
◆アイシー > (主人には恵まれていたと言っていい。だけど―――…それはあくまで「奴隷としては」の話。 数週間前までは、普通に「奴隷を買う立場」だったのに――…母も居て、父も居て、優しい領主と、気のいい仲間達。休みには、服やレース、リボンを買いに商業地区に遊びに行く。それが当たり前だったのに。) …………… っ。 (檻を出た今も、絶望はべったりと背中に付き纏っているのが、漸く理解できた。膝から力が抜けて、へたりと座り込む) [Tue 21 Nov 2006 02:04:05]
◆アイシー > (日時計の中心に聳え立つ石柱に歩み寄り、天を指す先頭を見上げる。 月光を吸った石肌を掌でそっと擦ると、氷のように冷たかった。 ) どうなるんだろう…僕、これ、から。(冷えた石に向かって囁いた。 額を石肌に押し当てて、目を閉じる) ――どうしよう、これから。(――奴隷として生きるなんて、考えたことも無かったのだから。幸い?と言っていいどうか判断に迷うところだが、自分を買い上げた主人は、今直ぐ自分を殺したり、犯したり…?するような輩じゃなさそうだ) [Tue 21 Nov 2006 01:50:39]
◆アイシー > (檻からでた後も、手首や足首に鎖が巻きついているような気がして――唇には冷たい口枷が嵌められていて、声が出せなくなるような気がして――怖い。 まるで…今、此処にある身体は、自分の一部でしかなくて、奴隷ギルドの檻の中には、自分の一部が、繋がれているんじゃないかって思う。 夢も見る。 いっそ、今のこの状況が夢なんじゃないかって思うときもある。 昨日は、与えられた寝床で寝たけれど、何度も跳ね起きた。)―――−……。 (何よりも、未だに―――…「食べ物の匂い」が、「感触」が ……気持ち悪い) [Tue 21 Nov 2006 01:36:37]
◆アイシー > (今、自分の顔を鏡に映せば、コケた頬で情けなく苦笑する女の顔が映るだろう。大切にしていた黒髪だってボロボロで、お日様の下に晒す事なんて考えられない。 何よりも――)(無意識のうちに、左胸やや上―鎖骨の上を指で擦る。)(――刻まれた文字が、服の下から浮かび上がるんじゃないかって――怖くて――自分が奴隷だと周りにばれるのが、とても怖くて――怖くて) [Tue 21 Nov 2006 01:27:29]
◆アイシー > (吐く息が白くなるのも、もう直ぐだろう。公園の木々も幾分か葉の色を変えているようだ。) ――……紅葉、…かー。 ( 数日間外に出ないだけで、景色がこんなに変わるなんて思わなかった。 きっと昼間にヴェイトスの中を歩けば、もっともっと変わっているのかもしれない――でも、一番変わったのは) ………だよねぇ。 (自分だ。 自分の細くなった両手を見下ろす) [Tue 21 Nov 2006 01:17:00]
◆アイシー > (奴隷ギルドの、格子の嵌った窓から眺める風景は、灰色のフィルターがかけられて憂鬱そのものだった。だけど、あの檻からでて、見ていた風景の中を歩いてみると、まるで別世界にきたかのよう。 ――大袈裟だと思うけど、本当にそう感じてしまうのだから、仕方ない。 ワンピースの裾がゆっくり揺れる程度の歩調で、公園内を歩く。人影は少ない公園は、葉や草の擦れる音が響くばかり) なんだか、すっかり寒くなった、感じが、する( 肩を抱いて ) [Tue 21 Nov 2006 01:06:52]
◆アイシー > (見上げる星空も、吸い込む空気も、何もかもが新鮮に感じた。) [Tue 21 Nov 2006 00:59:01]
お知らせ > アイシーさんが入室されました。 『(奴隷ギルドを出て初めての一人歩き)』 [Tue 21 Nov 2006 00:56:23]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『(けれど冷えた体のじんわりと温まるように、同居人たちが帰ってきたら お帰りなさいと笑みを)』 [Tue 21 Nov 2006 00:09:48]
◆リア > ( 寒さに縮こまった体と同じに、心の動きも緩慢だ。 ただ静かに、在るがまま。 ) ――――― 。 ( 其処に立って、長い時間 ぼんやりと星空を眺めていた。 ) ( …… 綺麗だと、おもう。 ) ( ソレで十分で、 ) [Tue 21 Nov 2006 00:08:02]
◆リア > ( ふ、と。 また息をはく ) …、 ( この冷たさの中にあっては、普段とりとめもなく浮かぶ独り言も今は浮かぶことなく、口に上ることなく。 ) ( 口を開いて何か言おうとしたら、 寒い か、彼の名しか出てこなさそうで 滑稽すぎて口を閉ざす。 ) ――――― 。 ( しん、と静まった空気そのままに、飲み込んだその空気がまるで胸の中を占拠しているが如くの静けさ。 ) [Tue 21 Nov 2006 00:01:54]
◆リア > ( 指の関節から先の感覚がかたくぎこちない。 組んだ指に軽く唇を寄せてみれば血が通っているのか不思議なほどに指は冷たい。 ) ―――― 、 ( 思い出した誰かの温度に、そっと唇がその名を紡いだ。 ) ( しばらくそのまま、あたたかい口元へと指を寄せておこう。 手袋を持ってこれば良かったと、ぼんやり思ったけれど。あまり、つけるのは好きではなかった。 化粧をするのを嫌がるのにも似た感覚で ) [Mon 20 Nov 2006 23:55:31]
◆リア > ( 秋が来た、と思っていたのはいつの頃だろう。 歩き行く道にはかさかさと、乾いた落葉が音を立てて。紅や黄に染まっている、その様は美しいのに。 身を包む外気は、もう寒いというよりも冷たいほどに。 黒に白の浮かぶ、季節。 ) …… ( 見上げる星空は夏の飲み込まれそうな漆黒と違って、透明感があって美しい。 冷えた指先を暖めようと、祈るかのような形に手を組んだ ) [Mon 20 Nov 2006 23:46:51]
◆リア > ( 金の麗人曰くお出かけの帰り道。 あまり景色の変わらぬ道を歩くのも味気なくて、公園を横切るを選んだ。 ―― 幼い我が子?が、娼婦二人にかどわかされているとか知らない。助けに行けぬ不甲斐ない母を許して欲しい。 とりあえず同居人には「この寒空の下、体温調節のできるようになったばかりの子猫をどこに――!」とか叱るフラグをひっそり立てておくことに。 ) …、 ( はぁ と。 口をあけて息を吐いて、戯れに朧な白のくゆる様を眺める。 ) [Mon 20 Nov 2006 23:38:29]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ( 夜色に、ゆるく混じる白。 ) 』 [Mon 20 Nov 2006 23:30:36]
お知らせ > ジェレミアさんが退室されました。 『(鳴き声が耳に届けば口元に笑みを)』 [Sun 19 Nov 2006 23:39:42]
◆ジェレミア > ッあー…… (カバンを背負いなおし、ポケットに両手をつっこんで空を眺めて息を吐く。白いもやが夜風に流れていった) …ほんとさみぃ、 (猫たちは大丈夫だろうか。ちらりと背後をうかがう) [Sun 19 Nov 2006 23:35:33]
◆ジェレミア > へへ、 (しばらく柔らかな毛の感触を楽しみ) …っし。 んじゃ、そろそろいくな (立ち上がり。またなーとか言いながらベンチのかげから出てこよう) [Sun 19 Nov 2006 23:26:12]
◆ジェレミア > …うを、 (冷たい風にぶるっと体を震わせて自分の肩を抱きしめ) さっみー。 ったく、おまえらも凍死すんなよー? (満足した様子で口を舐める猫の暖かい毛に触れよう) [Sun 19 Nov 2006 23:19:38]
◆ジェレミア > (小さな猫は他の猫の様子を伺って。放られた菓子の匂いを嗅ぎ、ゆっくりとかじりついた) ん、よしよし (へろっと笑み浮かべながら。足元で食事中な猫たちを眺める) [Sun 19 Nov 2006 23:09:30]
◆ジェレミア > あッ… おまえ、ひとりでンな食うなって…!だから太るんだぞ、 (少々まるっこいフォルムの猫を制しながら) ほら、おまえぜんぜんくえてねーじゃん。食える時にくっとけって (輪の外に追いやられていたちいさくて細い猫へとウブリを放る) [Sun 19 Nov 2006 23:00:04]
◆ジェレミア > んながっつかなくてもだいじょーぶだって。 (ベンチの裏。茂みの方を向いてしゃがみこんでいる少年は、笑い声交じりに足元の頭を撫でた。) [Sun 19 Nov 2006 22:55:29]
お知らせ > ジェレミアさんが来ました。 『――こらこら、』 [Sun 19 Nov 2006 22:50:38]
お知らせ > ハンナさんが帰りました。 『ダイエットよ! (目標を抱えて、女は立ち去っていった。)』 [Sun 19 Nov 2006 12:58:24]
◆ハンナ > ――…あ、そうだ。 (女は早速何かを描き始めた。) (相変わらず下手糞だったが、女はわき目も振らずに夢中で何かを描き込んでいた。) (後ろから見れば解るだろうけれど、女が描いているのは一人の女性だった。――自分だった。 ただし、イラスト的なほどに瓢箪体型のやつだ。) …。ン、よし。 (何か背筋とか曲がってるけど、足が長すぎる気がするけど。) [Sun 19 Nov 2006 12:57:03]
◆ハンナ > いやぁね、こンな天気。ハッキリしない。 曇天が綺麗に見える時ってあるのかしら。 (云いながら、ベンチに腰を下ろした。 ――ギシィッ!) (…あんまりな音がする。) 酷いワ。 (半眼。) 私、そンなに太って無いわよ。 (近くで遊んで居た子供達が、その母親ごと振り返ってクスクス笑うような音だった。…恥ずかしい。 女はスケッチブックでそろりと顔を隠した。) [Sun 19 Nov 2006 12:30:36]
◆ハンナ > (子供達が居ればモデルに出来たのだけれど。) …でも、遊んでる子達に「動かないで」は酷よね。 (結局、いつものベンチに向かうのだ。日時計が良く見えるところへ。 今日は雲が多いから、日時計は眩しい塔のようには見えないだろう。) (鈍い色の空を支える大きな柱に見えた。) …。影が無い。 (太陽が出て居ない、はっきりとしない天気の下では、どれも灰色に見えた。) [Sun 19 Nov 2006 12:15:47]
◆ハンナ > (仕事が休みの日はのんびりとするのが一番だ。煩わしい事も何もかも全部すっきり忘れて、真っ白な気持ち。 スケッチブックを片手にすると、特に新品を持つと、そンな気分になる。) (女はきょろきょろと辺りを見回しながら公園へやってきた。) 何処にしようかしら、 (何処を描こうかしら。) 日時計はこの間描いたわ。 (ええっと。) [Sun 19 Nov 2006 12:02:05]
お知らせ > ハンナさんが入室されました。 『( ――鼻歌。 )』 [Sun 19 Nov 2006 11:56:17]
お知らせ > イッパイアッテナさんが帰りました。 [Sun 19 Nov 2006 03:06:54]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『寒い…ッ、と軽く震えながら公園を後にして…』 [Sun 19 Nov 2006 03:06:02]
◆イッパイアッテナ > はい、かしこまりました。 ( そう答えてから―――この格好プラス匂いって……事後ってはっきりわかるのでは……。 などと途端に人目を気にしだす飼い猫だった。 今更。 ) [Sun 19 Nov 2006 03:03:33]
◆ソード > んー…ああ、じゃあ…お風呂に寄っていこう。(僕もお尻とか少し汚れたし、と…中が猫さんの白濁で濡れてるらしく… ややふらつく相手を支えつつそのまま公衆浴場のあるほうへ歩き出し) [Sun 19 Nov 2006 03:01:49]
◆イッパイアッテナ > あ…………はい……それと、できれば体を洗いたく……。 ( はっ、としたようにそんなことを。 このままだとなんともいえないし、後でがびがびになってしまう。 特に着流しは毛皮が変化しているから、猫の姿になったときは洒落にならない。 ややふらつきながらも立ち上がって。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:58:58]
◆ソード > (身体が火照った状態…なので感じて無いけど結構寒くなった夜… 少し壊れた感じに笑みながら精液を喜んで舐める猫さんに色々感じるものがありつつも、ささっと着物を着せ、毛布に包めて)…暖まったし、そろそろ帰ろっか…(でお昼くらいまで寝よう、とか冗談っぽく笑いつつ相手を抱いたままよいしょ、と…立ち上がって) [Sun 19 Nov 2006 02:55:52]
◆イッパイアッテナ > ふあ……ぁ…………ぁるじ、どのぉ……。 ( えへら。 幼い感じで微笑んで、キスを落とされながら、とろり、体に落ちた白濁を手にとって、れろぉ、赤い舌先がそれを舐めとった。 ) ……………おぃしぃ……。 ( むしろ乱暴されたほうが本人としてはよかったのかもしれなかった。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:50:39]
◆ソード > (貯まっていたのを纏めて出したような快感…甘い息を吐きつつゆったり相手の膝の上に座って)は…ふぅ………ごめん、ね…ちょっと乱暴しちゃって…(「ちょっと?」でなかった気がするけど其れはともかくズボンを直しつつ呆けた状態の相手…白くこーでぃねーとされた身体を見つつ)…咥えてるだけで…いっちゃったんだ…(やらしい子、と笑いながら軽くキスを落とし) [Sun 19 Nov 2006 02:46:33]
◆イッパイアッテナ > んっ、ぐっぅう、ぐふううっ、んっ―――――――――あ。 ( 急に開放されその直後………どぷっ。 視界が真っ白に染まり、熱が顔を襲う。 そのにおいを肺のおくまで吸い込んで―――どぷっ、どぷぷっ! イッパイアッテナもまたいじってもいないのに白濁を垂直に打ち上げた―――おかげで、上から下まで真っ白で。 呆けたように、白痴のような笑みを浮かべて。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:41:43]
◆ソード > (喉まで強制的にふぇらをさせられればかなりの辛さがあるはず…なのにけなげに舌を使って筋を舐めてくれたりされると良く分からない感覚が快感になってしまって)ふぅ…ふふっ…凄く良い顔になってて…こっちも勃ってて…あぅ…んっ(相手の口の中に少し苦い先走りを沢山出しながら腰を動かして…そろそろ限界なのか息荒く) ん…んんぅ…でちゃ…ぁぅ…ぅあああっ!!!!(出す瞬間に相手の口から引き抜いて、顔全体にかかるように勃起したそこを扱きながらどぷどぷっと熱い白濁を放って達し…) [Sun 19 Nov 2006 02:38:39]
◆イッパイアッテナ > ( 不意に頭をつかまれ、そして主殿のそれが喉奥まで突きこまれ―――引き抜かれる! その繰り返しを強引に強制させられながらも、イッパイアッテナは必死で舌を動かしていた。 生理的に喉はぎゅうぎゅう締め付け、痙攣する。 ―――そして、イッパイアッテナのもののほうはどうかというと、こんなに苦しいのに、いじってもいないのい、それにもかかわらずびいいん、とガッチガチになっていた。 もしかするとお宅の飼い猫はマゾヒストかもしれません。 )( ぽろ。 ぽろぽろと涙をこぼしながらも、上目遣いで見上げながら必死で奉仕して。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:30:44]
◆ソード > (強く握られると此方は気持ちよかったのかびくびくっと手の中で振動…思わず達しそうになっていたみたいで)ハァぅ…あぅ…はんぅ…(お尻に入れた指を前後させると、潤滑油代わりの精液がいい具合に動かすのかき持ち良さそうに声が漏れて…顔の前で揺れるペニスからは先走りがトロトロと溢れ跳ねてきて)……咥える方が…好きなんだ…(変態チックな相手の趣向…ちょっと虐めたい感覚を呼び起こす上目遣い…ごくぅ、と喉を鳴らしつつ、お尻を弄ってた指を抜き、両手で相手の頭をわしっと捕まえて)じゃぁ…あ、一杯奉仕してもらお…っと…(ねっ、と言いながら相手の頭を掴んだまま腰を前後に振り…”いまらちお”とかいう、強制的な口奉仕…ペニスを相手の口の中から喉まで、無理やり口を犯しだす) [Sun 19 Nov 2006 02:24:11]
◆イッパイアッテナ > ( そして目の前でお尻に指を入れていく主殿。 食い入るように見つめてしまい、びくん、ペニスが大きく脈動した。 ああああああああ、入れたい。 主殿に入れてみたい。 それはとてもとても気持ちいいこと。 ―――でも。 この状態であれば顔に主殿のがかけられる。 目の前で主殿のが見られる。 ) あ、あああっ、ああああっ…………!? ( 結局、イッパイアッテナは首をふって答えた。 かけられるのがお好きらしい、意外と変態さんだった。 上目遣いに見上げながら、主殿のものに、あーん、ぱくり。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:13:45]
◆イッパイアッテナ > ( 尿道が押し広げられる痛みの混じった快感が背筋を震わせ、拍子にぎゅう、と思わず主殿のものを握り締めてしまって。 [Sun 19 Nov 2006 02:10:44]
◆ソード > ( 跨ぐと顔のちょっとした辺りに来るこちらの股間、煽られて固くなったそこが上向きながら揺れていて) そそ、そういうふうに…ぁ…はぅ……ん(丁寧な愛撫に敏感になった体が震え…その拍子に相手の尿道に指の先端が無理やり入りかけて慌てて引き抜き…ちょっと尿道を激しく擦ったりしつつ)…ふふ、君の出したのが一杯…ね…(掌に放たれた白濁を軽く握って笑い…其れを後ろ手に自分の股…お尻の窄まりの方へ押し当てるともみこみながら指を中に入れていき… で、入れたいの?とばかりに後ろを自分で弄りながら相手の顔を見下ろしつつ微笑んでて) [Sun 19 Nov 2006 02:07:46]
◆イッパイアッテナ > ( 不意に動いた主殿に反応できないまま跨れてしまって。 眼前に揺れる主殿のものにかあっと熱くなるのを感じてしまって。 ) ぅ、あ…………は、い……かしこまりましたぁ……。 ( 所詮飼い主には勝てないのです。 先端に侵入する指先に大きくあえぎながら、主殿のそれを掴んで、丁寧に扱き始めた。 それこそ、粘着しつなぐらい丁寧に。 ああ、それにしても、入れちゃうよ、と。 入れちゃうよ、って…………それはそれで魅力的で。 潤んだ瞳で荒く息をつきながら見上げて。 ) [Sun 19 Nov 2006 02:01:19]
◆ソード > (凄く敏感に反応してくれる相手…首筋を舐めてると相手の筋肉に緊張が走ってるのが良くわかって…楽しそうにある意味虐めに近い快感を与え続け…)…ん……ふ……ぁ……ぅ…(微妙な触られ方…きゅうぅ…と股が熱くなるのだけど達するような力では無い触り方…自分がいましてるのと正反対の愛撫に切なさが混じった声を洩らしてから…ひょい、とベンチの上に上がって…座ってる相手を跨ぐように膝立ちとなってからズボンを膝位までに脱ぎ出して)…ね……触ってよ…じゃないと…(…握った相手のペニスの先端に指先を軽く入れるようにして弄って)…僕の中に・・・入れちゃうよ?(これ、と相手のペニスを弄りながら、にっこり、と笑顔・・・少し黒っぽいかもしれない笑顔で言ったり) [Sun 19 Nov 2006 01:55:28]
◆イッパイアッテナ > ふぅうっ、ふぐぅううっ! すご、すごぃいっ、あっ、や、やああ……っ! ( 首筋を舐められて反射的に肩をすくめながら、なんだか、イッパイアッテナの中には競争心みたいなのが浮かんできた。 プラス、悪戯心。 硬く張ったそこを、同じように扱いたりはせず、触れるか触れないか、そこを、つぅうう、と爪で撫でていく。 いままでの経験で学習した「イイ所」場狩を狙って、でも肝心な場所には触れないように。 ) [Sun 19 Nov 2006 01:48:56]
◆ソード > (出したばっかり…弄られると辛くなるような快感が来るので、折角だし弄ってみようと思ったらしくて)こうやって触ってると…気持ちいいのが凄く続いていいでしょ?(囁きながら口を少し離して、首筋の方を軽く舐めたりで…)ふ・・ぅ…?(素早く此方の足の間に手が伸びてくると…固く張っているのが手にびくっと触れるだろう) [Sun 19 Nov 2006 01:43:42]
◆イッパイアッテナ > ( 切なさと開放感に一息ついたかと思うと、) ひっ!? や、ゃああっ、あっ、らめ、らめれすっ、だした、ばかりなの、にぃい……っ! ( 達したばかりで敏感なそこは扱かれてすぐに硬度を取り戻した。 ぎゅう、と縋り付いて、なんだか妙な意識が働いたらしく、さっ、と素早く手を主殿の足の間に伸ばして。 ) [Sun 19 Nov 2006 01:38:22]
◆ソード > (敏感らしい先っぽの方、指でくちゅくちゅと水音立てながら弄ってやって…強めの刺激に相手が震えるのが楽しいらしく)うん、二人でお仕事〜…かな(二人そろって受っぽいので大変かもしれないとかは考えず。高まった相手、背を軽く支えて)……一杯、手に出てる…っ(掌の中の相手の物がビクビクと震えたと思うと熱い液体が溢れてきて…少し微笑むと、掌に放たれたそれを潤滑に、達した状態の相手のを更にくちゅくちゅと扱き続けていく) [Sun 19 Nov 2006 01:34:53]
◆イッパイアッテナ > ( 先端をいじられれば嫌々するように頭をふるも、そこははっきりとわかるほどにとろとろと蜜をこぼしていく。 ) ふあっ、ふた、り、で……? あっ、は、はいっ、んっ、ふぁああ……っ! ( 二人で。 想像してしまって、一気にイッパイアッテナは高まった。 ) ―――――――〜〜〜〜〜〜ッ!! ( きゅう、と舌に吸い付きながら、大きく背中を震わせたかと思うと、激しく腰をゆすらせながら白濁を撒き散らした。 ) [Sun 19 Nov 2006 01:28:31]
◆ソード > ふふ、君のは凄く暖かくて…ピクピクしてるね…ほら?(ぐりぐりと親指の腹で先端の割れ目…何か透明なので濡れてるそこを擦り)そういうお仕事、そいえば前見かけた気がするし、あったらやってみたいねー(二人で出てみよっか、と笑いつつ、もう一気に達しさせてしまおうという風に相手のを扱いて、片方の手は尻尾をわさわさと揉んでいって)ふぅ…ぁ…わぅ…んんっ…(口の中のくすぐったい場所を舌でこすりながら口付け続け) [Sun 19 Nov 2006 01:24:20]
◆イッパイアッテナ > ふあぁ………ゃあ……つめた、あ……っ……。 ( すっかり熱いそこは、主殿の手に冷たさを感じ、敏感に先端を揺らした。 ) あるじ、どの………満足、できるように……まなんで、まいり……ふああぁああっ!? ( いきなりしごかれ、思わず縋りつく。 びくびく震えながら、腰は自然と揺れ始めて。 ) んんっ、ふぅうううんんっ! ( 乱暴な口付けを頑張って受け入れて、自分からも唇を押し付けていって。 ) [Sun 19 Nov 2006 01:19:33]
◆ソード > (猫の尻尾、色々敏感な部分なわけで…腰を揺れるのを微笑みながら見て)幸せ…だよね…此処も硬く…熱くなってね…(摺り寄せられる部分…着物を少し開いて…毛布の中なので余り寒く無いようにしながら直に相手の固くなった物を手で握ろうとして…)……結構、詳しいんだ・・・(流石に乱交はしたことない、とやや驚きつつ)(握った相手の物…いきなり結構なペースで上下に扱き初めて)……またそんな風に見上げて…もう…んんっ!(上目遣い…我慢できなくなったのか今度はさっきより乱暴に口付け…舌で相手の口の中を舐めなぞりながら唇を押し付けて) [Sun 19 Nov 2006 01:15:08]
◆イッパイアッテナ > ( 尻尾をしごかれれば切なげに鳴き、もどかしげに腰をゆすって。 ) はい…………しあわせです……。 ( 主殿はお風呂なのです。 そんな意味不明なことを。 淫らしくなってくる撫で方に、我慢できなくなったように、イッパイアッテナは主殿に硬くなったものを押し付け始めた。 すりすり。 すりすり。 ) ら………らんこう……ぱーてぃ……? ( そんな単語どこで覚えたのやら。 ゆっくりと離れていく唇に、名残惜しげに舌を伸ばして、「なんでそんなことするの?」とでも言うような視線で上目遣いに。 ) [Sun 19 Nov 2006 01:07:38]
◆ソード > (まあ子供にとっては一緒に遊んでるつもりだったのだろうけど、大抵の動物にはそれはえらい迷惑なわけで… 尻尾を軽く扱いたり、お尻の割れ目を撫でたりしつつ) 寒い時に暖まると…凄い幸せな感じがするもんね〜…(お風呂みたいに、と言いながら撫で方を段々淫らしく…腰骨の上を擦ったり内股を手で押し付けてやったりと弄り)そそ、皆で騒いだり、こんなことをやってみたり…って違うか…なぁ…ん…んう…っ(相手の舌をちゅちゅと吸いながら舌を絡めていき…開いたままで溢れそうになる唾液を時折飲むように喉を鳴らしながら続けた口付け…少し息が苦しくなったのかゆっくりと離れて…涎が糸を引いて光ったり) [Sun 19 Nov 2006 01:03:13]
◆イッパイアッテナ > ( 虐められたというとなんだか情けなく感じるが、撫でてもらえるほうが嬉しいらしく、否定も特になかった。 ) ん………はい……暖かいのは、よいことです……。 ( 尻尾の付け根を撫でられればぴくぴくと背筋を震わせて、イッパイアッテナはきゅう、と抱きついた。 ぞわぞわぞわ、と肌が粟立って。 ) みんなで、さわぎなあら……んっ、ちゅ……る、んむ…ふぅ……。 ( ぽやん、とした瞳で見上げて、舌を伸ばしてからめていって。 ) [Sun 19 Nov 2006 00:56:07]
◆ソード > あー……子供って寒いと喜んで遊ぶもんね…(いじめられたりしたの?と少し眉が落ちながら相手を撫でてやって) そうだねー…いっぱい引っ付きあって…凄く暖かくなれるだろうし…(そういいながら背に回した手、片方をおろして相手のお尻の方を…尻尾の付け根辺りを軽く撫でてみたり。少しぽやーとなった相手、触ってあっためてあげようと思ったか、悪戯心か謎) そそ、他にもスープとか色々作って、皆で騒ぎながら食べるの…(想像して出た相手の涎、ちゅる、と舌を伸ばして其れを舐め…自分のと混ぜたり舌でしながら口付けを続けて) [Sun 19 Nov 2006 00:51:32]
◆イッパイアッテナ > …………寒いときは……遊んでいる子供が恨めしく……。 ( さり気に恨み言。 きっと動きたくないのに追い回されたり雪だまなげられたりしたんだろう。 ) ………はい…………したいです………。 ( あったかいですから、という。 尤も、イッパイアッテナの場合は単純にくっついて暖かいのがいい、というそれだけなのだろう。 ) ……とりのまるやき………さかなのぱいじたて……けぇき………。 ( じゅるり。 想像だけでよだれが出た。 ちょっとアレなのか、淡い笑みを浮かべて口付けをより深くしようと。 そろりと手を頬に伸ばして、固定してしまおうと。 ) [Sun 19 Nov 2006 00:44:34]
◆ソード > なんか小さい頃を思い出しそうな…気持ち良さがありそうだね…(少しぼーっとした風になってる相手…そろそろ家に戻った方がいいかな、とか考えながら頷いて)寒いなら寒いなりに遊べないことも無いけど、限度があるからねー(雪遊びとか思い浮かべていて…聞こえてきたのはヤルという言葉、ぶっ、と噴出して)…た、しかに…身体引っ付けあって…色々…したいね(ぽそ、と耳元で囁いて… でも此処だと死ねるよね…と少し冷静に思ったりも)ご馳走〜…鳥の丸焼き、魚のパイ仕立て…ケーキも色々…で…(そんな事を行ってると口付けが返されて…口元…冷えていたせいか相手の唇の温かさが心地よくて此方からも唇を合わせていき…) [Sun 19 Nov 2006 00:39:42]
◆イッパイアッテナ > はい。 そうして膝の上でうつらうつらしているときに、優しく背中を撫でられるのです。 ( 半分意識を記憶の中に運びながら、ぼんやりとした淡い笑みを浮かべる。 或いは最近の寒さのおかげで思考能力が低下しているのかもしれない。 ) 死ねるほどなのに楽しめる気持ちが…………ああ、しかし……北国では冬はやることもなくなるので、ヤルことしかなくなるという話が……。 ( 本当に、寒さの中で与えられたぬくもりに意識が危ないようだ。 話題が危ない。 ご馳走という言葉にゆるゆる微笑んで。 きっとさぞかし楽しみなのだ。 ………頬に口付けされ、猫であったときの癖が無意識に出たのか、反射的に口付けを返して。 ) [Sun 19 Nov 2006 00:32:19]
◆ソード > 膝の上…そっか、猫の時はちょうど乗れるもんね(今だと膝の上…抱き合って座るみたいになっちゃうね、と笑って…一見すればそれはラブラブというのだろうか)(冷たい此方の身体に体温が奪われたのかもで…相手の身体、ぎゅっと抱きしめて…)分かる分かる…暑さと違って寒さは…死ねるよね…(コタツ…和風ではない我が家には置く所がなくて…でも少し欲しくなるこの季節)クリスマスか〜…まあ…半分は恋人の為のお祭りだしね。後半分は子供の…(少しだけ遠い目…)でもご馳走も食べれるからね、クリスマスは♪(其れは楽しみ、と笑いながら相手の背を撫でて)そう?ま、それならいいんだけど。 (余り深くは気にしてなかったのか、困ったように笑う相手…直ぐ近くにある相手の顔…その頬に軽く口付けしてみたりで) [Sun 19 Nov 2006 00:26:26]
◆イッパイアッテナ > はい………雪が降るとよく、膝の上で丸まっていたものです……。 ( イッパイアッテナも寒くないわけではないようで、時折ふるふると体を震わせた。 寒いと恥ずかしいとか言っていられないようで。 ) ええ、本気で死んでしまいますから…………小生としてはくりすます、とやらに騒ぐのは理解しかねます……。 ( きっとコタツにもぐりこんで一日過ごすタイプだ。 心地よさげに体重を預けて。 ) …………お礼、ですか…? …………………………いえ、別に、よろしいと思いますが。 ( 少しだけ困ったように微笑んで、イッパイアッテナはそう答えた。 ) [Sun 19 Nov 2006 00:17:16]
◆ソード > わぁ…暖かいっ(擦り寄られると相手の体温が暖かい…いや、此方の体温がちょっと低くなりすぎてるせいかもで、まだ少し震えつつも相手の肩を抱いて) あ、そうだったんだ…うん、確かに雪とか降りだすと外は無理だよね〜…(相手の髪を撫でながら納得したように頷きつつ)…前にお世話になった家の人に…お礼とか言いにいったほうがいいのかなぁ…(今は一応飼い主、うん、毛布かけてもらったりしてるけど。その辺を考えて軽く悩んだり) [Sun 19 Nov 2006 00:13:25]
◆イッパイアッテナ > ( 距離を縮められ、一緒に毛布に包まれて。 普段ならば真っ赤になりそうだが、今日はそういうことはなかった。 むしろすり、と擦り寄って。 ) ええ、ですが、冬場はやはり、本当に寒くなると民家にお世話になりもしました。 …………今まで生きてきたのも、そういうことができたからかもしれませぬ。 ( 頭を撫でられれば目を細くして細く息を吐いた。 ) [Sun 19 Nov 2006 00:03:47]
◆ソード > まぁ…確かに若いけど……(?が少しまだ浮んだまま頷いて。 シャイな距離…程あけて座る猫さんに苦笑しながら)そうだね…まだ風邪引くにはちょっと早い時期だし(本格的な冬以外は野に出て薬草採ったりするわけで)…ん、気をつけるよ(ちょっと猫さんのほうへ移動してシャイな距離を縮め、相手も一緒に毛布に包めてしまおう、とふんわり毛布をひらつかせて)そ、そういえば君は…外の暮らし、長かったんだよね〜(元は年寄り猫だった相手…他の人に飼われたりした経験とか無いのかなぁ、とか考えながら相手の頭を軽く撫でようと手を伸ばし) [Sat 18 Nov 2006 23:57:49]
◆イッパイアッテナ > ええ…………主殿もお若いですなあ…。 ( はっはっは。 寒空に相応しくない笑いだった。 ちょこん、と控えめな距離を置いてベンチに腰かけると、一息ついて。 ) あ、いえ。 主殿が風邪を召されてしまっては、小生にとっては一大事ですから。 もう少しご自愛いただけると助かるのですが。 ( なんて、説教臭いことなど口にするけれど、別に怒っているわけでもない。 ) 小生ならばともかく、主殿はお辛いでしょう、それは。 ( くすりと小さく笑みを浮かべて。 ) [Sat 18 Nov 2006 23:50:23]
◆ソード > ……す、凄かった…?(何が、と表情が疑問形になったりするのだけど、きっと寒い中、外で寝てるのが凄いと思われたのだろう、とか変な解釈をしつつ)ありがとう、ちょっと薄着だったから…(肩からかけられた毛布に包まりつお礼を言って…)これで朝まで寝ていられる。 …ということは無理そうだね、もう(くすくす、と笑った) [Sat 18 Nov 2006 23:46:50]
◆イッパイアッテナ > はい、おはようございます。 …………その、失礼かとは思いましたが…………すごかったです。 ( 普通の会話になるだろうはずがなぜか頬を赤らめたり。 真顔のままなのだがそれだけが……。 なにはともあれ、無駄になってしまった毛布を少し眺めて、主殿の肩におかけしようと。 ) [Sat 18 Nov 2006 23:42:01]
◆ソード > (一応獣なので多少は寒さに強い筈、なのだけど黒豹はどちらかといえば南方の方の動物なのかなぁ…とか自分の事を考えながらベンチに座ってると…)…誰か…来る?(足音がこちらに向かってきた…誰だろうと思ってると着流しの猫さんがやってきて)うん、おはよ…というか見られてた?(少し笑いながら我が家の猫殿を見上げ…手に持ってきた毛布…もしかしなくても持ってきてくれたんだ、と内心喜びつつ) [Sat 18 Nov 2006 23:39:37]
◆イッパイアッテナ > ( 寒空の下をゆらゆら、歩いていくのは灰色着流し。 なにやら毛布を持ってパタパタと小走りにベンチに向かっていて――― ) おや…………主殿、お起きになられましたか。 ( なんて。 ) [Sat 18 Nov 2006 23:37:11]
お知らせ > イッパイアッテナさんが入室されました。 [Sat 18 Nov 2006 23:35:50]
◆ソード > ……さ、寒…っ(ぶるぶるっと震える身体を抱きしめるように両手を交差させ…大分冷えた体、流石に獣の血が入っててもベンチで寝るにはつらい季節らしく)…冷めちゃったし…(先ほどまで食べていた何かが入った紙袋を覗き込みつつ溜息) [Sat 18 Nov 2006 23:24:39]
◆ソード > (暫く、ほんとに暫く…下手すると凍死するんじゃ?というくらいの間、意識が飛んでいた獣人の少年…突然変な声をあげて意識を取り戻した!) [Sat 18 Nov 2006 23:20:50]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『フォアっ!?』 [Sat 18 Nov 2006 23:20:16]
◆ソード > (もう大分寒くなってきた夜の公園。 ベンチに座って何かもそもそと食べてる獣人の少年が一匹いた) [Sat 18 Nov 2006 22:56:33]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『公園のベンチに座り…』 [Sat 18 Nov 2006 22:54:06]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(そしてまた危険な歌を口ずさみ)』 [Sat 18 Nov 2006 01:45:49]
お知らせ > マグナスさんが退室されました。 『・・・、・・・。』 [Sat 18 Nov 2006 01:45:40]
◆マグナス > (火山に突っ込んでも倒せないようなもので)・・・はい。・・・それでは・・・、・・・。(くるり、と背を向け歩いていく。今日はいつもと違った、少しボーッとしなかった日だったな。などと考えながら・・・。) [Sat 18 Nov 2006 01:45:23]
◆氷桜 > (それなんて究極生物? などとのたまった影はリスに食われました) ・・・・・・来店お待ちしております (軽く一礼の後に商売文句を口にしてランニングを続けよう) [Sat 18 Nov 2006 01:42:21]
◆マグナス > えっ・・・と・・・。(なにかいやに長い間の中で色々な思いが交錯していたのか・・・考えてもわかるはずがないので・・・そのうち、マグナスは考えるのはやめた。)・・・あ、そうですか・・・。では・・・自分は、コレで・・・。(深々と礼をする。) [Sat 18 Nov 2006 01:39:38]
◆氷桜 > (ナ、ナンダッテー!? と某編集者ズのような奇声を発した影はキャトルミューティレーションに遭遇しました 因みに男の行動は最早無意識レベル悪意はありません あるのはS気) ・・・・・・・さて、俺はランニングを続けたいのだが (そう告げましょう) [Sat 18 Nov 2006 01:35:52]
◆マグナス > (交わされた握手に満足そうな笑顔を見せ、何故か小さく礼を言った。)・・・ありがとう・・・ございます・・・。(握手した後の相手を見て)・・・うっ・・・。(今朝食べた魚の匂いでもベットリ付いていたのだろうか・・・?などと考えて自分の体の匂いを嗅いで見た。・・・もともと風呂に入るのも数日置きなので、臭いのはわかっていた。) [Sat 18 Nov 2006 01:29:43]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・・・ (相手の笑いに一寸ムッとしたが顔には出さない 目が口ほどに物を言いました) ・・・・・・・・・そうか (青年の言葉にはやや残念そうに頷き) ・・・・・・氷桜だ (握手を求められれば躊躇することなく手を差し出そう 勿論利き手とは逆の右手を) (そして終わればコートで手を拭いたとか拭かなかったとか) [Sat 18 Nov 2006 01:24:58]
◆マグナス > 半人前・・・ですか・・・?・・・フフッ・・・。(相手の言葉に、嘲笑などではない笑い、少し安堵が混じった笑い声を小さく上げる。)あ・・・失礼・・・。(軽く頭を下げる。)・・・そう、ですね・・・今はまだ特に必要ではないですし、お金も無い(ここ重要)ですが・・・必要になったときは・・・そのときは、お願いします・・・。(あっ、と思い出し)・・・マグナス=ザジャです・・・こんばんわ・・・。(自分の名前だけ言い、握手を求めるように手を差し出す。) [Sat 18 Nov 2006 01:18:30]
◆氷桜 > (相手の言葉に) ・・・・そうだ (短く返しましょう 考えておくという言葉にも頷き) ・・・・・・まだ半人前だがな (青年の質問に律儀に返す さらに) ・・・・・俺にはまだ力はないが装飾の類のデザインを受け持っている 是非買って頂ければありがたい (一部力が入ったのはそれだけ切実という事で) [Sat 18 Nov 2006 01:07:20]
◆マグナス > ・・・ルーン・・・ですか・・・。(そっと顔の傷に触れると、思ったとおり傷が疼いていた。すぐに手を離す。)・・・ええ。わかり、ました・・・考えておきます・・・ね・・・。(ビラと、目の前の無感情の男を見比べるように見てから)・・・あなたも・・・ルーンを・・・?(聞いてどうにかなるわけでも、どうにかするつもりもなかった。だが、気付いたらそんな質問をしていた。) [Sat 18 Nov 2006 01:00:29]
◆氷桜 > ・・・・・・・俺の師の店だ『装飾品から武器防具まで ルーン刻印済み商品を取り扱っています 身体へのルーンの刻印もお気軽にどうぞ』 ・・・・・・・・判ったか? (師の考えた宣伝文句を表情を変えず 感情すら込めずに淡々と青年に告げよう 本当に客を呼ぶ気があるのかは疑問だ) [Sat 18 Nov 2006 00:53:24]
◆マグナス > ・・・ははっ・・・(苦笑いをして)・・・はい・・・?ありがとう・・・ござい、ます・・・?(おとなしく出されたビラを受け取り、そこに目を通す。自分はこの街の情報などに疎いからなのかは分からないが、店の事は知らなかった。)・・・あの・・・コレは・・・? [Sat 18 Nov 2006 00:46:31]
◆氷桜 > ・・・・・・・? そうか (何をどう勘違いしたのかは知らないが 兎に角目の前の青年は勘違いをしたらしい。 男はそう認識しました そして思い出したように) ・・・・・・・・どうぞ (段々と声がフェードアウトしていく相手に店の場所と名前が書かれたビラを渡そう ものはついでというヤツです) [Sat 18 Nov 2006 00:40:33]
◆マグナス > えっ・・・?あ・・・(言われてようやく自分が勘違いをしていることに気付いた。自分は人とのコミュニケーションが下手だから、話しかけられたらすぐに答えるようにしていた。)す・・・すいません・・・なんか・・・勘、違い・・・だったみたい、です・・・(バツが悪そうに下を向きながら言う。声が段々とフェードアウトしていっている。) [Sat 18 Nov 2006 00:36:34]
◆氷桜 > ・・・・I don't want no teen-age queen・・・・・? (急に挨拶をされた男は立ち止まり) ・・・・どうも (そう会釈しよう そして) ・・・・・・・・・・何か? (青年の勘違いなど知る由もない男はそう訊ねましょう) [Sat 18 Nov 2006 00:31:13]
◆マグナス > えっ・・・(前からランニングをしている男の口ずさんだ歌を、自分に呼びかけていると勘違いしてしまった。)こ・・・こんばんわ・・・。(相手のほうを見て軽く挨拶する。) [Sat 18 Nov 2006 00:25:36]
お知らせ > マグナスさんが来ました。 『・・・、・・・。(特にすることも無かったので立ち寄ってみた。)』 [Sat 18 Nov 2006 00:23:43]
◆氷桜 > ・・・・・My Corps! Your Corps! Our Corps! The Marine Corps! (以下ハミング 理由? 流石にこの先のフレーズはヤバイです sir) ・・・・・フン フン フフフ フンフンフン (となればトーンも下がります 人はいないけども自粛 最悪自警団にしょっ引かれます) [Sat 18 Nov 2006 00:08:13]
◆氷桜 > ・・・・・I love working for Uncle Sam Let me know just who I am ♪ (相変わらず危険な歌を口ずさみながら男は夜の公園を走っていた) ・・・・・1,2,3,4, United States Marine Corps! 1,2,3,4, I love the Marine Corps! (何だかテンションも上がり気味 ランナーズハイというよりナチョラルハイ ついでにやろうとしたビラ配りは数枚のビラを懐に忍ばせるに止めた模様) [Fri 17 Nov 2006 23:56:33]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(コートを着たままランニング)』 [Fri 17 Nov 2006 23:50:53]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『わかった (大人しく彼女についていく)』 [Fri 17 Nov 2006 23:24:16]
お知らせ > フェン・メイフォンさんが退室されました。 『そうして、足早にスラムの自分の部屋へと足を進めるだろうか』 [Fri 17 Nov 2006 23:22:22]
◆フェン・メイフォン > まっ…確かに、それもそうよね。えぇ、追いかけられてりゃ…こんな所には居られない、と(と、吐き出せば… まぁ、安全な場所でも見付けたかな?と、心の中で安堵して… ) 了解―― じゃ、あたしの家ね? 誰に、勘違いされたくないかは…別の機会にでも聞くとしまして――(それから、また冗談を言う様に言葉返せば…一先ずはスラムへと足を向けるだろうか。「一応、あたしの後に付いてきなさい」…と、声掛けながら――) [Fri 17 Nov 2006 23:19:56]
◆ヴァネッサ > 追われてたらこんなところにいないよ (まったく、追う立場になりたいものだ。もし、今追われたら火の粉を振り払うだけだが) 一番最後は避けたいな (銀髪の少女は最後の選択肢を避けたいと明確に彼女に伝えて) 勘違いをされたくないからね (いろいろ、勘違いをされると困る。誰にって? 一人だけしかいない) 出来ればあまりお金をかけたくないなぁ (彼の家も財政が苦しい。だから、自分も出費を抑えた方がいいと表T) [Fri 17 Nov 2006 23:14:41]
◆フェン・メイフォン > そっかぁ… しかし、まぁ―― 追われてないみたいだし安心したわ。一先ずはね(と、口に出せば―― ふっと吐息吐いて、臨戦態勢を解き… 座ったばかりのベンチから腰を上げる。そして――) うん、じゃあ――… そうね、スラムのあたしの家か…墓地は、夜中に参列や墓守が居ないとも限らないからアウト…後は―― ちょっと金掛かるけど…プライベートが守られる場所なら一つ、あるわね。って言っても適当な売春宿だけど(密談にはもってこいよ?なんて、冗談を言う様にサラリと口に出せば… どうする?と、問い掛ける様な視線を向けてやるだろう。 ) [Fri 17 Nov 2006 23:09:02]
◆ヴァネッサ > ま、残念だけど今は休業中 (バチバチと火花とか散ってるかもしれない。まぁ、確かに天敵と獲物だけど) ――――いぃよ (ちょっと、いつもの調子で答えた。やっぱり何かがあったと言われれば気になる。自分にとって良い話題でないと聞けば場所変えはすぐに了承した。 あんまり、荒事にしたくない…と今は考えている。今は) ちなみに…どこに? (危なげな話をしていても大丈夫な場所なんてあまり思いつかなかった。 スラムか…墓地辺りかと思って) [Fri 17 Nov 2006 23:03:35]
◆フェン・メイフォン > あらそう――それは悪かったわね。一応、あんたの親御さんのお墓にオトギリソウとかお供えしてあげてたりはしたけど…(それは予約にならないかしら?なんて、口の端が引き攣った笑みを浮べて投げ掛け返せば… 此方は此方で、外套の中で左腕をジャラジャラジャラジャラを鳴らし始め―― さながら、マングースと対峙するガラガラヘビだろうか ) そう、ここ数日(っと、相手が問い掛けに拳を握るのを止めれば…問い掛けを更に重ね――) ……あんたのその様子だと、多分嘘じゃないと信じるわね。 まっ…不安が一つ消えて安心したわ(そして、返ってきた答えには…安堵の吐息と共に言葉一つ。吐き出し、彼女からの問い掛けを耳にすれば…一先ずは辺りを警戒する様に見回し――) ……… あったらしいから聞いてるのよ。(見回した限りでは、現状は他に誰も居ないかもしれないが、此処で話すべきかを思案すれば…―― 「場所を変えない? あんたにとっちゃ大っぴらに話して良い話題じゃないからね」 と、小声でポツリ。) [Fri 17 Nov 2006 22:57:47]
◆ヴァネッサ > わたしも…立て込んでてねぇ (まぁ、とっても犯罪的なにおいがすることにだけど。一応余裕を見せながら彼女に言った) 荒事をするなら事前に予約をとっておいてよ? (こう見えても忙しいから…とちょっと眉を上げながら言ってやった。何度も何度も拳を握ったり開いたりして) ――ん? (彼女の不思議な質問に拳を握るのをやめて) ここ、数日? いや、ここ数日はいってない (大分前にだったら行ったけど、ここ最近はスラムにすら言っていない。 まったく、何が何だかわからないかのように) 何か…あった? (噂に疎い吸血鬼は彼女に聞き返した) [Fri 17 Nov 2006 22:51:27]
◆外套姿の女性 > あぁそう―― 忘れてた、かぁ… ハハ、そりゃ酷いモンだ(そう口に出せば… ジロリと睨み付けた視線を落として溜息吐き出し――… それから、断るの一言には、また舌打ち一つ吐き出し… 「あぁ、そうだったわね」と手をひらりひらり、振って――…) 別に、今日は荒事を、とかそう言う訳じゃないわよ。 一応――あの時、腹に喰らった蹴りの落とし前位は常々考えてはいるけど?(…そしてひらりひらりと振った腕で肩を竦めれば―― 落とした視線を、また上… ヴァネッサの顔へと向け――――) ここ数日間の間、地方村の方に行った?( 不意打ち気味に、問い掛けを投げ付けた ) [Fri 17 Nov 2006 22:44:22]
◆ヴァネッサ > 長らく…忘れていた (立ち上がって、彼女と対峙する。銀髪の少女の顔からは先ほどまでの平和ボケの感じは消えうせて、臨戦態勢一歩手前だ) ―――断る (彼女の脅すような指示には断固として、拒否の意思を示した。ついでにわたしの名前は「ヴァネッサ・レンフィールド」だ。といってやる) ――荒事なら…場所を考えて? (腕を垂れ下げながら、拳をぎゅっと握りなおした) [Fri 17 Nov 2006 22:39:20]
◆外套姿の女性 > ……………… チッ(掴もうとした手が空を切り、指先がベンチへと落ちる。 その感触に、あからさまな舌打ち一つしてみせれば、ギギギと錆びた音がしそうな程にゆっくりと頭を上げ――――…) やぁ、ヒサシブリ。そのまさかのフェンおねーさまだよ、忘れてたとか言わせねぇぞコンチクショーメ。って言うか随分と平和そーよねぇー? 何?なんかすっかり自分の立場忘れてない?(ギロリと睨みつけながらマシンガンの様に言葉撒き散らし続ければ… 徐に外套のフードを脱いで顔を晒し―― 「とりあえず、大人しく座っておけヴァネッサ・エンフィールド」 と、軽く…力が篭るのを我慢しているのかプルプルピクピクと震える手でベンチを叩くだろうか――) [Fri 17 Nov 2006 22:34:22]
◆ヴァネッサ > ぇ、ぁ…そぉですねぇ… (銀髪の少女は別段気にすることも無く、返事を返した。まだ、近づいてきた人物の方は見ずに)(ふと、違和感を覚えた。聞いたことがあるけど、最近聞いていない声だ) ――――そぉ、紅いのみも…の…っ!? (外套の人物の言葉にとてつもなく不吉なものを感じた) ―――ま、さか… (そういって、初めて人物の方を見た。無意識に触れようとしていた手を引いて、ベンチから立ち上がり、人物から距離を離そうとするだろう) [Fri 17 Nov 2006 22:28:57]
◆外套姿の女性 > (そんな呑気な風に見える?彼女へと声を掛けるのは、外套を頭からすっぽりと身に付けた小柄?な少女らしき人影。 言葉に出せば、遠慮も何もなしにベンチへと近寄り… そして、返事と同時にベンチへと腰を下ろし――) あらあらまあまあ、飲み物ねぇー… 確かに飲み物でもあれば雰囲気が出るかもしれないわねー 紅い紅い飲み物とかな(腰を下ろせば、彼女の独り言に適当そうな相槌を打ち―― それに、小声で引き攣った声音をボソリ。吐き出しながら、彼女の手へと自分の手を重ねようと手を伸ばすだろう、か――) [Fri 17 Nov 2006 22:22:47]
◆ヴァネッサ > (接近してきた人物の顔をよくも見ずに「あ、はい。いいですよ…と返事をした」) [Fri 17 Nov 2006 22:19:53]
◆ヴァネッサ > (少女は世間の噂に対しては鈍感だった)(ここ最近噂になっている吸血鬼騒動とかそういったことはまったく耳に入っていなかった) ――何か、飲み物でもあったら良かったかなぁ (あまり、重要そうにはいわず。別に飲みたいというわけではない。ちょっと雰囲気を出してみたいだけだ)(もちろん、血だったら味も楽しめて雰囲気も出ていいけど…。こんな人前では飲めない。残念) [Fri 17 Nov 2006 22:17:58]
お知らせ > 外套姿の女性さんが来ました。 『「隣、よろしいですか?」 そう、ベンチに座るヴァネッサへと声投げようとする、人影一つ』 [Fri 17 Nov 2006 22:16:07]
◆ヴァネッサ > (暗い夜の公園。人気の少ない公園の中、外套を羽織った銀髪の少女がベンチに座って、空を眺めていた)(曇っていて、殆ど見えないけど、少女は飽きることなく空を眺めていた) ――ぉちつく (空を眺めたまま少女はポツリと漏らした。ここのところ犬を追い掛け回すことも無く、ただ普通に暮らしているだけ…。こうして、散歩をしては空を眺める。不思議と気持ちが落ち着く) [Fri 17 Nov 2006 22:09:30]
お知らせ > ヴァネッサさんが入室されました。 『ちゃんとした場所で』 [Fri 17 Nov 2006 22:06:06]
お知らせ > マグナスさんが帰りました。 『・・・そろそろ・・・行くか・・・、・・・。』 [Thu 16 Nov 2006 21:01:12]
◆マグナス > ・・・あっ・・・。(さっきまでイチャイチャしていたカップルがこっち側に歩き出した。別にいちゃいけないわけではないだろうが、自分は勝手にお邪魔だと判断して急いで立ち上がった。)・・・仲良く・・・してくださいね・・・。(只の大きなお世話だが、他人であろうと不幸な目になどあって欲しくはなかった。) [Thu 16 Nov 2006 20:58:19]
◆マグナス > ・・・寒い・・・な・・・。(防寒着並に着込んでいた服を、更に包み込むようにした。気温から考えて今くらいならまだ全然暖かいほうだが、かなりの寒がりなので) [Thu 16 Nov 2006 20:49:17]
◆マグナス > ・・・、・・・。よい・・・しょ。(少し歩いたところにあったベンチを、落ち葉を軽く手で払い座る)・・・もう・・・そんな季節、なんだな・・・。(自分は相当大きな変化が無ければ気温の変化などには気付かないから、雪でも降ってなければ季節がよくわからない) [Thu 16 Nov 2006 20:36:52]
◆マグナス > ・・・、・・・。(周りには特に人影も無く、いるといったら遠くのほうにイチャイチャしているカップルがギリギリで見えるぐらい)・・・平和・・・だな・・・うん。いいことだ・・・。 [Thu 16 Nov 2006 20:30:59]
◆マグナス > ・・・ふぅっ・・・始めて来た・・・けど・・・。ここは、いいとこだ・・・(とりあえずうるさくなくて木々が生えている場所ならどこでもいいとこ) [Thu 16 Nov 2006 20:26:01]
◆マグナス > (動物の毛皮を店で売ってきた帰り道、とくにすることも無かったので立ち寄ってみた)・・・、・・・。 [Thu 16 Nov 2006 20:23:50]
お知らせ > マグナスさんが来ました。 [Thu 16 Nov 2006 20:22:32]
お知らせ > 紅鴉さんが退室されました。 [Thu 16 Nov 2006 19:49:00]
◆紅鴉 > 良いでしょう、それもまた 一興だ .... ( 鴉は、云って .... 其の場を発つのでした 。 ) [Thu 16 Nov 2006 19:48:55]
◆紅鴉 > .... 『 死神 』 ですか、私が ... ( ぽつり、呟きます。称号は、彼の人より戴いた名 で... ) … クスッ ... 面白い、 ( そう、 鴉は嗤うのでした。 ) [Thu 16 Nov 2006 19:25:23]
◆紅鴉 > ( 夜。人気の余り見られぬ公園に、鴉は居ました。 … ベンチに腰掛けて居ます、何と云いましょう。物凄く退屈そうに見えるのは気の所為でしょうか、きっとそうです。そうに相違在りません。 ) [Thu 16 Nov 2006 19:19:14]
お知らせ > 紅鴉さんが入室されました。 [Thu 16 Nov 2006 19:16:40]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『火の始末が終れば、綺麗に後を片付けて、夜の闇の中に消えた……』 [Wed 15 Nov 2006 00:07:33]
◆アーク=フォース > そうですね……自分だって男ですしね… (そういって笑いを浮かべていて、でもそれとこれとは別だと思いつつも何も言わない) 目指して実現しないと…意味なんてないですよね… (肩に手を置かれてすこし驚いたが……) そうですね…成長…しないと (自分で解らない所で成長なんてするんだろうか…そんなこと考えていたが、火の始末の事をいわれれば) えっ? ちょっと待ってくださいよ! 逃げる気ですか!? (そういいつつ、もう見えなくなりつつある友人を見て、ため息をついた後、しぶしぶ火の始末をする自分の姿が有ったとか 内心「最後にやってくれやがった……」とか思ったとか思って無かったとか……) [Wed 15 Nov 2006 00:06:49]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 [Wed 15 Nov 2006 00:02:27]
◆クロアス > 気にしない気にしない、アークも男だろ? (男だから大声を出していいというわけではありません) ―――目指すだけなら誰にでもできる。 (ポム。アークの肩に手を置こう) 実現するのが一番難しい・・・頑張って成長しようね。 (ビ!と、夜空の(曇り空で見えない)星を指差してかっこつけて言う) ―――さてと、じゃ・・・火の後始末宜しくね〜。 (シュタ!と、手をあげると。軽い足取り(超早いスキップ)で、その場から逃げ出した!) [Wed 15 Nov 2006 00:01:09]
◆アーク=フォース > (近かった……声が鼓膜超えて中耳に……ジンジンする) 声……大きすぎません? (そんなことボソリと呟きつつ、完全無欠という言葉に対しては……) そうですね、目指して行きたいですね……完全無欠… (コーヒーのみつつ右手の力は抜いていて) 成長…ですか (している気は本人にはさらさらなくて……ただ、守る為に心で振るう力を手に入れても……良いと思い始めていて、小さな恐怖と守れるかもしれないという…希望…) [Tue 14 Nov 2006 23:52:26]
◆クロアス > ただーし!!! (声を張り上げる。結構大声だ、近所迷惑だ) ―――答えはゆっくり考えるもんだよ。ここで答えを出しちゃいけないよ。 現状に満足しちゃいけない、目指せカンペキ完全無欠。 (コーヒーを一口。) きっと、それが成長するって言うことなんだよ [Tue 14 Nov 2006 23:47:09]
◆アーク=フォース > 本当に、欲しいもの…ですか、答えは…いつも一つですか…… (同居人や保護者……友人の笑顔…守れたらいいなと思う、紙コップに注がれたコーヒーを飲みながら……) そうですよね、きっと……そうですよね (左手で紙コップ握って……右手は拳に力強めて……) 心も力も……自分と大切な人達を守る為に……そして、その人たちの幸せも守れれば……最高ですよね (そういって向けた笑顔、そして、目は何かすこし吹っ切ったようにもみえて……) [Tue 14 Nov 2006 23:43:20]
◆クロアス > ん〜・・・難しいね。 (自分の分のコーヒーも注ぐ。紙コップ片手に夜空を見上げて) そうだね・・・・まぁ、自分を見失いそうになったら、自分が本当に欲しい物を考えるべきだね。答えはいつも一つのはずだよ (それは、幸せ・・・笑顔・・・大切な人、だと思う。 そう考えれば、おのずと力の使い方がわかるはずだ・・・) [Tue 14 Nov 2006 23:36:16]
◆アーク=フォース > (風が冷たい……もう雪は近いだろうな……そんなこと思いながら、風に揺れた焚き火を見る) だって、友達を守って、助けられる力は、欲しいです……傷つける力は、使いたく…ないです (拳を強く握っていたが、本人は気づいていないようで……) だけど、怖いんですよ……見失って…力だけを欲して、友達を傷つけるのが……だから力を得ようとするのが…怖いんです… (そして、差し出された紙コップは素直に受け取って礼の言葉を言うだろう) ありがとう…ございます (コーヒーを飲んですこし落ち着いたようで……アークはブラックが好みである(何)) [Tue 14 Nov 2006 23:28:35]
◆クロアス > (もう冬だ・・・・夜風が身にしみる。マフラーを閉めなおすと、焼芋を平らげてしまう) そうだね。 (腕輪は特に気にしない。ヴェイトスじゃ、マジックアイテムはさほど珍しいものじゃない。だからこそ、気にしないことにした。)(意外な即答に、まばたき一つ。そして、ゆっくりと微笑む) そう・・・・そうだね、正解だね。 ちゃんと答えになってると思うよ。 力がなかったら何も守れない・・・もちろん幸せもね。 (コートの中から魔法瓶を取り出すと、これまたコートの中から取り出した紙コップに中身を注いだ) ―――注意しなきゃいけないのは・・・本当に『守るだけの力』にしないと、その友達を傷つけちゃうって所だね。 (立ち上がり、アークの隣まで来ると「コーヒーはいかが?」と、紙コップを差し出した) [Tue 14 Nov 2006 23:19:04]
◆アーク=フォース > (半分の焼き芋を食べ終われば、言葉に聞き入る……そして答える、すこし悲しそうな顔で…呟いた) ただの力だけじゃ……人を傷つけるんです…自分みたいに…… (そう呟けば……質問に答えるだろう……腕輪が輝いているのは両方……彫られている文字だけが淡く光っていた……が微弱な物だ) 力と…幸せ…ですか…… (悩んだ……だけど、すぐに答える、決意ある目で) 幸せを守れる力……ですかね…ただの力だけじゃ、ただ傷つけるだけ……そう思います、だけど、これじゃ答えになってませんよね… (苦笑いを浮かべた……申し訳無さそうに…) [Tue 14 Nov 2006 23:09:45]
◆クロアス > ――――アークは「力」と「幸せ」どちらが欲しいんだい? [Tue 14 Nov 2006 23:02:27]
◆クロアス > (中身の黄色い焼芋に、はむ かぶりついて) ・・・・。 (焚き木が爆ぜる。炎は闇夜に舞い上がり、アークはまさに浮き彫りにされた闇のようだった) ――――僕は力がなかったから大切な物を守れなかったよ (つぶやくように、独り言のようだっただろうか・・・ポツリと言うと、また口を開いた) 僕から一つ質問していい? (視線を上げる。アークに向けて・・・・。 アークの腕輪が鈍く光った気がした。光ったのが闇色のほうなのか、金色のほうなのか、どちらかわからない) [Tue 14 Nov 2006 23:01:50]
◆アーク=フォース > (焼き芋一つ、半分に割ると、少しずつ食べ初めながら言うだろう) トラウマ……ですか (思い出したくもない三年前、最近はその悪夢ばかり見る……) 力だけで人なんて…守れませんよね…それを振るう心がないと…… (両手で焼き芋つかんで食べれば、色ちがいの腕輪が手首に見えるだろう、闇色と金色の腕輪……気づかなければそれでいい) …… (すこしだけ、半分の焼き芋を食べるのに集中した……) [Tue 14 Nov 2006 22:52:06]
◆クロアス > 気のせいだよ (微笑み)(とか言うやり取りのうちに、もう既に一つ食べてしまったクロアスはもう一度焚き火を棒で突き刺す。 ブスッ) ん、トラウマがあるんだね・・・。ふぅん、難しいね。 (パコッと焼き芋を割る) その・・・『力』って言うものがないと、その友達は守れないの? (視線は芋。首を振ったのには気がつかない) [Tue 14 Nov 2006 22:44:22]
◆アーク=フォース > 投げてから……言いましたよね? (多少、何かを感じたような瞳で返す……怒ってはいないようですが……ため息一つついて……話すだろう…構わない…そういわれたことに安心したかようで…) 友達を守りたいと思っても、自分みたいな人が力をもっても、昔のように傷つけてしまうんじゃないか……そんな気がして…… (自分の血の事…言うべきなのかわからなくて……首を小さく横に振った、言わない方がいい…そう思った……) [Tue 14 Nov 2006 22:37:24]
◆クロアス > (今しがた焚き火にあぶられていて超熱い焼芋を、がつがつと普通に食しながらクロアスは答える) そんなに大事件なことなの? 僕は巻き込まれても構わないけど・・・ (はふぅと熱い吐息一つ。白い息となって夜空に消える) ―――大切な人をキズつけてしまいそう・・・・それが悩み? (視線を、覗き込むようにしてアークに向ける。射抜くような、そんな視線を) だから気をつけてっていったのに・・・・ちゃんと投げる前に気をつけてっていったから、反則じゃないよ。 (『注意:この人は投げてから気をつけてといいました』) [Tue 14 Nov 2006 22:29:49]
◆アーク=フォース > (何かが刺さる音が聞こえて、すこし、疑問が浮かんだが……質問に答えつつ貴方を見ながら言う) だけど、知らない人に教えて、巻き込む事も有るんじゃないんですか? それで、友達が傷ついたりしたら……怖いです…… (焼き芋が放り投げられれば、無意識にキャッチ……熱さに反射の反応を示す) ……ん? 熱っ!! (手がやけどしそうだ……正直にそう思った…熱すぎる) いきなり投げるなんて……反則じゃないですか? (そういいつつ、コートの上に落ちた焼き芋を拾い上げてほんの少しだけ冷めるのをまとうと…) [Tue 14 Nov 2006 22:21:59]
◆クロアス > ふぅん・・・・ま、元気がないのは由々しき事態だ。 (と、焚き火をその棒で一突き。ブスッとか言う音が鳴る) 親しい人にしか相談できないことがある・・・でも、あまり知らない人、何も知らない人だからこそ相談できる――――と、こんな風に考えてみてはいかが? (棒を引き寄せるとその先端には茶色の・・・つまり、焼芋が刺さっていた。なれた手つきでぱっくりと半分に割るとアークのほうへと放り投げた) 熱いから気をつけてね。 (なら投げるな、とかツッコミを入れてもらっても構わない) [Tue 14 Nov 2006 22:16:00]
◆アーク=フォース > 元気がない…ですか? あの時は……なんででしょうね、微妙に舞い上がってたような…そんな感じでしたし (笑顔が崩れて、何時もの顔になる、あの時元気だったのは、多少酔っていた状況に近い感がある、紅い空に何か引き寄せられていたから……思い出しつつ、促されれば座り込んで……) 相談して……良いんですか? (して、いい物かどうか、解らない……そう思って聞いた、多少、困ったような、動揺したような顔を浮かべながら……) [Tue 14 Nov 2006 22:09:59]
◆クロアス > 結構お久しぶり加減だね〜 (やんわりと笑いかける。そして視線をまた焚き火へと移す) どぞ。 (そう、短く返した。向い側に座るアークを見て) そうだよ。・・・・どうかしたの? この前会ったときは、今の6倍は元気だったのに (アバウトなことを言いつつ、細くて長い、けれど燃えにくそうな枝で焚き火をつつく) ―――相談事なら乗るよ? [Tue 14 Nov 2006 22:04:25]
◆アーク=フォース > そうですよ、アークです、お久しぶり…ですかね? (公園で焚き火なんてして良い物かどうかは解らないけど、暖かな光と炎を見つつ、貴方に問うだろう、もう少しだけ近づいて) 座っても良いですかね? (許可が出れば、向かい側に座ろうとか考えていて) そうですか? (元気がないと言われて、すこしだけ、自分でも元気がないのに気づいたかもしれない……) [Tue 14 Nov 2006 21:58:38]
◆クロアス > (ぼ〜っと炎を眺めていた。そうやっていると、炎に吸い込まれそうになってゆくのは僕だけでしょうか・・・。 ふと、男性の声。われに帰ってそちらを向くと)―――こんばんは (小さく微笑んで、あいさつを返す。 闇から出てきたような彼。どこかで見たことがある) 正解。えっと、あなたは・・・・・えと、えぇと・・・・・。・・・・・・。(・・・!) アークさんだよね。 (やっと思い出せた。この人はこの前銭湯で会った人だ) 元気なさそうだね・・・・ (声がね。と、付け加えた) [Tue 14 Nov 2006 21:54:24]
◆アーク=フォース > (顔を前に戻して、歩き続ければ、暖かい炎の色を感じて、そちらの方に近づいて行き、言うだろう……) こんばんわ…… (すこし声に元気がないのは考え事をしていたせいかもしれない、それでも、相手が振り返って自分をみれば、膝丈まではある黒いコートをきこんで黒一色で軽い笑顔を浮かべている自分が見えるだろう) ……誰でしたっけ? クロアスさん…でしたっけ (貴方を確認するなり、そう聞くだろう、あまり覚えていなかった……相手に失礼とは思いつつも……聞いた) [Tue 14 Nov 2006 21:47:37]
◆クロアス > (沢山の小枝と木の葉を集めて集めまくりで作り上げた結構規模の大きい焚き火。きっと公園でこういうことはしちゃいけないのだろうけど、まぁきっと大丈夫だろう(※良い子はやっちゃいけません) とりあえず、クロアス君は焚き火の傍でじっとしゃがみこみ、燃え盛る炎を眺めていたのだ) (その炎は貴方の視界にだんだんと入ってくるだろうか) [Tue 14 Nov 2006 21:41:45]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『(公園で焚き火)』 [Tue 14 Nov 2006 21:38:46]
◆アーク=フォース > (昨晩、友達と話しをして、結局自分は力が欲しい、そう思ってしまった……) 友達を守る力だけでも……欲しい (ボソリと、そう呟いた、誰に向けるでもなく、自分に対して……だけど、ただ力を欲して動くだけじゃ、何も見えなくなって、気づいたら守るべき人を傷つける……それを考えると、力を欲するのは嫌だった) なら如何したらいいのかな? (歩みを止めて、俯いた顔を上げて、夜の空を見上げてそう言った…自分は友達を守れる心と力が欲しいのかもしれない…そんなこと考えた…) [Tue 14 Nov 2006 21:36:14]
◆アーク=フォース > (そんなことを考えながら、公園内を歩いていた、やや俯き加減で前を見ていない) 自分は、如何したいんだろう…… (解らない、解らなくなりそうになる、力が欲しいのは事実なのに、手に取ろうとするのが怖くなった、だけど欲しいとまた願い始める自分がいて) 自分の嘘吐き…… (そう呟いた……そのまま公園内をぶらぶらと歩き続ける……) [Tue 14 Nov 2006 21:25:34]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『自分は自分に嘘吐きかもしれない……』 [Tue 14 Nov 2006 21:21:25]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 [Tue 14 Nov 2006 21:20:42]
お知らせ > バラエさんが退室されました。 『ふごアァッ!! (川を渡りきる前には何とか息を吹き返した らしい。)』 [Tue 14 Nov 2006 19:56:20]
◆バラエ > (みずみずみずみずッ。) (ドスドスと自分に重いチョップを何度もかましながら、声にならぬ呻き声を上げた。ベンチの上で悶える。 この時間、「ママあれなに〜?」をしてくれる子どもも居ない。ツッコミゼロだ。ノーツッコミだ。) [Tue 14 Nov 2006 19:53:48]
◆バラエ > (ホットドックを口の中へ押し込む。ぐぐい。) (もぐもぐもぐもぐ…。) …。 (品はあっても金が無い。商売上がったりだな。) …。 (商売人じゃネエけど、ヨ。) ――…ンごッッ?! (詰まった!!!) [Tue 14 Nov 2006 19:46:39]
◆バラエ > (コレを売ればそれなりの金になる。まとまった金に。) ………。問題は、買い手だ。 ただの宝石商じゃア二束三文にもならネエよ。 (魔力と価値の解る奴じゃないと駄目だ。) [Tue 14 Nov 2006 19:40:38]
◆バラエ > そろそろ手袋買うか。ちょっと分厚い生地の。いいやつ。 (ふすン。鼻息ひとつ。) 金作らなきゃナア。…水晶売らネエと、だ。 (ギシッ。凭れると、ベンチが呻いた。) [Tue 14 Nov 2006 19:31:58]
◆バラエ > あッ、交互に食うからいけネエのか。 (でも味に飽きるンだ、ひとつのもんをずっと食ってると。) ――…あー…、なンか風が傷に沁みるぜー…。 (酒場にすりゃ良かったかな、ッてのは飯を買ってから思った。) [Tue 14 Nov 2006 19:24:59]
◆バラエ > (北風に晒されてベンチの上。) …。焼き芋とホットドック。 変な晩飯だナア。 (交互に齧り付きながら、もごもごと呟いた。) [Tue 14 Nov 2006 19:20:34]
お知らせ > バラエさんが入室されました。 [Tue 14 Nov 2006 19:15:04]
お知らせ > ラフィス@ランタンさんが退室されました。 『( 結局、ホームレスの間で変な女の噂が立ったとか立たなかったとか。 )』 [Mon 13 Nov 2006 22:39:24]
◆ラフィス@ランタン > ( ――― まあ、併し。住宅街とは違って、ここでは別段周囲を気にする必要も無い ――― と思う。多分。きっと。そこらの茂みとかでこう、いたしていたりするとそうも言えなくなったりするんだけれども。いや、其れはまあ自業自得と言うか。黴菌入るからやっぱりベッドで遣った方がとか。ええい。そんな事はどうでもいいのだ。 ) ――― 考えても詮無い事だ。さっさと終わらせる事だけ考えよう。 ( 呟きながら軽く首を横に振り、またのそのそからからと歩き出す。からから、ごとん。からから、からから、がたん。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:38:02]
◆ラフィス@ランタン > ( 少しばかり気分を沈下させたところで、また荷車を引いて歩き出す。まあ、速度自体は極めて緩慢だ。別に急がなければならない理由があるわけでは無いのだし、別段急かされる事も無い。からから、からから、かたん。からから、からから、からから、ごそごそ、ごとん。怪しい事この上ない音が、公園内にむやみやたらと響き渡った。だって相殺するような音とか全く無いんだもの。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:33:12]
◆ラフィス@ランタン > ( 南瓜頭も不服だろうなあ、と思う。本来は夜道を照らしたり、道を綺麗に飾る為に生まれてきたと言うのに ――― 今やこんな小娘のゴミ箱扱いだ。否、勿論それは南瓜頭に意識があればの話であるけれども。 ) ――― すまんな。 ( ぽつり。荷車の荷台に転がる南瓜頭に向けて、呟いた。別に汎神論なんぞ信じているわけじゃあないが。何となく、謝りたくなった。理由なんて無い。否、あるんだろうけれど無いと言う事にしておく。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:21:37]
◆ラフィス@ランタン > ( 茂みの下なんかちょっと覗いてみたら、こっそりと置き去りにされたと思しきゴミと南瓜。何でこんな所にジャックの頭が放置されていたのかはわからないが、取り合えず彼の口の中にタバコの吸殻を捻じ込んでから荷台の上に投げ込んだ。からん、と軽い音がいやに五月蠅く響く。いや、音が五月蠅いのではなく。単に比較される音が無いからというだけなのだけれど。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:09:40]
◆ラフィス@ランタン > ( まあ、私が見るべきなのは夜空じゃないのだけれど。綺麗な事は良い事だ。よし。そんな事を思いながら、からからと云う荷車を引く音と共に歩く。途中、忘れ去られたかのようにぽつりぽつりと点在する南瓜頭を荷車の中に放り込みながら歩く。ついでに目に付いたゴミとか南瓜の中に押し込みつつ歩く。串焼きの串とか、吐き捨てられたと思しきタバコのカスとか。そう言った諸々を南瓜頭の中に放り込みつつ歩く。勿論このゴミは其の侭引き渡すわけではなく、後々仕分けして廃棄する予定である。南瓜自体は既に数名の人間が撤去に入った為、実質的にはゴミ拾いの方が主になってしまっている。でもまあ、時々ぽつりぽつりと忘れ去られているのを見つければ、きちんと拾って荷台に放り込むわけだ。からから。からから。ごそごそ。ごとん。こんな風に。 ) [Mon 13 Nov 2006 22:04:14]
お知らせ > ラフィス@ランタンさんが来ました。 『( 最終日。今日も夜空が綺麗だ。 )』 [Mon 13 Nov 2006 21:55:09]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(暖かいものを食べたのは久しぶりだった・・・)』 [Mon 13 Nov 2006 03:53:39]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『(その日は本当に相手の希望の食事を奢ったらしい。楽しい夜食。)』 [Mon 13 Nov 2006 03:52:09]
◆レッドフォックス > そう言ってもらえれば救われるよ。(肩を叩かれつつ、こちらも苦笑を浮かべ)お、マジで?それじゃあテンプラの乗ってるやつでも頼もうかね?(油揚げとは言わない。言わないったら) 大丈夫、大丈夫・・・行こうか。(再び肩を叩かれた時、ふと相手が自分より僅かだが背が高い事に気づいた。背が低いのはイエロティアの宿命と思っていたが、少しだけ悔しい。 まぁ、そのうち追いつくだろ・・・とか希望的な事を考えつつ、彼女の背中についていった) [Mon 13 Nov 2006 03:50:39]
◆ラクリア > でも、裏表ねぇから、良いと思うよ。 ( なんて、肩を落とした相手に、ぽんっと肩を叩いて笑って言う ) ―――ウドン、ねぇ。よし。今日は奢るよ。なんか好きなもん言えっ! ( なんて。どうにもあの家の様子じゃまともなものを食べていない気がして、女は気前よく言った。今日くらい良いと思う。それに、なんとなく世話したくなるような性格だ、と彼に対して思い、ふっと笑った ) ん・・・。風邪ひくなよ?マジで。これから頑張ってもらうんだからさ。 ( 頼んだ、と、赤い顔に悪戯な笑顔を振りまいた。マフラーを巻けば、ぽんぽん、と軽く肩を叩き ) よし、と。じゃあ、行くか。 ( と、僅かの身長差。少しだけ低い貴方を見て、親指を後ろに向けて、後ろを振り返り、歩こうと ) [Mon 13 Nov 2006 03:42:52]
◆レッドフォックス > なはは・・・やっぱそうか。(ガクっと肩を落としてみせる。まぁこの傭兵より突拍子が無いヤツもそうそういないでしょう。 相手が何も訊いて来なかったことには、心の中でだけ感謝しておく事にした)寒いし、夜食は何にするかねぇ・・・暖まりそうなもの・・・ウドンとか?(何となく浮かんだ。深い意味は無い。無いですとも) え、あ、おい、オレは大丈夫・・・(と言うも、女がマフラーを巻こうとした際にその綺麗な顔が近づいて、更に今までは香水だろうと思っていたブルーベリーの香りが鼻をくすぐり、取り付かれたように動けなくなってしまい・・・気がついたらマントの上からマフラーを巻いていた)え〜っと・・・ありがと。(顔が赤いのは、熱いのか照れているのか) [Mon 13 Nov 2006 03:36:53]
◆ラクリア > ははは。うん、変。 ( きっぱり言い放った。笑顔で。けど、この女も変です。 ) ―――・・・。 ( 不器用なだけ。その言葉の裏に、どれだけのものがあるのか察することは出来ないけれど、苦しそうな相手がわかるから何も言わず、何も聞かず ) ううん、平気。嬉しいから。ありがとな。 ( 謝られれば首振って微苦笑し。相手を見るけども ) だよな?やっぱり、寒いよな?? ( 同意してくれた相手に、必死なこの女 ) そうだなぁ・・・夜食行くか、夜食。 ( 腹減った、と、色気のない言葉。けらっと悪戯に笑えば、マフラーを外し。貴方へと差出 ) ほら、いいよ。あたしのほうが厚着だし。 ( と、有無言わさず無理矢理首に巻こうとし。拒否するならできると思うけども、丁寧に巻こうと手を伸ばして ) [Mon 13 Nov 2006 03:27:39]
◆レッドフォックス > ん〜、まぁオレはその中でも特に変なやつとは言われてたが。(苦笑。こういう事を言うから変なやつと言われるのである) そうでもねぇよ。不器用なだけだ。(その不器用さで傷つけた人を思い出すと、少々胸が苦しい) ん、あぁ・・・悪いな、変なこと言ってよ。(その瞳は昔の自分と似ていた。だから男には謝る事しか出来なかった) ・・・ああ。(礼の一言には、それだけ答えて) ・・・うん、寒いな。(マントを着ているとはいえ、下の部分からは容赦なく風が入ってくる)どうする?そっちの店に下見に行っても構わんし、そうでなければ何処か夜食でも。(再びマントの首元を鼻の頭まで上げる。寒さで震えているのを隠すため) [Mon 13 Nov 2006 03:22:14]
◆ラクリア > ―――へぇ。そうなんだ? ( 彼の話に詳しく突っ込んでいいのかわからず、しみじみと思い出す様子には微笑み浮かべ見詰め ) ―――・・・・・・・・・偉いな。ちゃんと、真っ直ぐな道筋持ってて、何つーか・・・凄いよ。 ( 素直に思ったことだった。微笑み深め、そういえば ) ―――・・・家族、ね・・・あったな、そんなこと。 ( 家族と聞いて胸が痛いのは、未だにこびり付く己の傷ともなる思い出。悲しい事件。口には出さないけれども、どこか悲しげに瞳が揺らぐのを隠すように、空を見上げ。懐かしげに目を閉じた ) ―――・・・なんだそれ。調子に乗るなっての。 ( 嬉しかったんだろう。照れ隠しと、嬉しさを隠して、天邪鬼な言葉。軽い調子で笑うけれど、数秒後・・・真面目に、微笑んだ ) でも・・・サンキュ。 ( と、礼一つ。困ったように微笑めば ) ―――・・・やっぱり寒い。 ( ムードぶち壊し。一言言い放った ) なあ、どっか移動しねぇ?もう、耐えらんねぇこの寒さ! ( と、相手に同意を求めるように言って、がたがたと体震わせ、声も同じく寒さで震えた様子 ) [Mon 13 Nov 2006 03:12:27]
◆レッドフォックス > まーいいけどな。(慣れてるし、と呟く) この手の冗談は昔っからよく言ってたからな。(オレが居た孤児院のガキは皆こんなんだったなぁ、としみじみと思い出す) オレにとっちゃ、コイツを極める事が全てだ。そのためにパン屋を辞めて傭兵になったしな。・・・それによって色んな人に迷惑かけちまってるが、後悔はしてないつもりだ。反省はしても後悔はしない。そうすることにしてる。(それはパン屋を辞める時に決心した事だった。そして、今も) そうなのか。でも、男として育てられても優しくしてもらった事ならあるだろ?家族にとか。それに今までして貰った事無かったなら、これからオレがしてやるさ。(笑いながら、そう言った。こういう事を笑いながら言えるようになったのは、きっとあの牛さんのおかげだろう) [Mon 13 Nov 2006 02:58:59]
◆ラクリア > ―――ッゴメンゴメン・・・ッ ( 笑っている相手に、けらけら笑いながら、全然悪いと思ってないだろという顔で軽い調子の謝罪 ) なんだそれ?!お前、良くそんなの思いつくなぁ・・・ ( と、また爆笑しかけそうになるけれども ) ―――・・・ほぉ。やっぱすげぇな。本職なだけある ( 弩を見せられれば笑いを止め、目を見開いて女は感心したように言葉漏らし ) ―――・・・あたし、あんまり女扱いされたことねぇんだよ。男同様に育てられたからどうにも慣れねぇんだ。優しくしてもらうのとか、さ。 ( と、照れたような顔で、苦笑一つ。困ったように笑えば、素直に言葉紡いで貴方をチラッと一瞥し、また視線を逸らした ) [Mon 13 Nov 2006 02:49:12]
◆レッドフォックス > あーくそ、ちょいと笑い過ぎじゃね?(と言いつつも、自分も笑っている。こういう三枚目的な役回りは何時もの事だ)わっかんねーぞー、「ここはホストの質が良いと聞いてやってきたが」なんていって普通に入ってくる悪魔も居るかもしれないだろ?・・・大丈夫さ。こう見えてオレは結構強い方だ。少なくともコイツを持ってる限りはな。(そう言ってマントの下の弩をチラリと見せる。これが無ければ一般人以下な気がしなくもない。 ツッコミは避ける事も無く普通に当たる。マントや服の下、贅肉の殆ど無い筋肉質な胸に当たるだろう。つまり)・・・ナイスツッコミ。(とまぁ、痛いわけで) [Mon 13 Nov 2006 02:42:07]
◆ラクリア > ぶっ。あははははっ。 ( 推察どおりの相手の反応に、素直な奴・・・と大ウケしてしまい、思わず吹き出してはけらけらと大笑い。腹を抱えて前にのめる始末 ) あー・・・ ( 涙目で漸く笑いを止めるも、相手の冗談には ) んなの来たらどこも経営なりたたねぇって! ( なんて、可笑しそうに笑い続け ) でも、お前が大変になったらあたしも参戦すっからよろしく。 ( なんて、片目瞑って悪戯に笑って言う。こう見えても力はないわけではない。そして、女の子一人守れないなんて、自分の面子が丸つぶれだと思ったか ) ―――なんだよそれ・・・ ( からかうような口調に、そっぽ向いて口だけの反抗を。ばしっと相手の胸を手で横から突っ込みを入れるように軽く叩こうと ) [Mon 13 Nov 2006 02:32:04]
◆レッドフォックス > ・・・あうち。(と、一瞬沈んだ顔をした後)・・・だよな、うん。いや、冗談だって分かってたさ。頼むぜ。(真意の程は瞬間の表情でお察しください) だな。任してくれ、誰が暴れようが放り出してやるよ。上級悪魔とかが来た場合は、流石に店に被害が出るほどの戦いになるだろうがな。まー普通来ないだーが。(笑顔で言っていることから、それが冗談だとは分かるだろう。とはいえ、スラムでは最近妙な噂が飛び交っている。もし自分が会った時、そいつに勝てるだろうか?否、勝てずとも良い。命と引き換えでも店を・・・彼女を守り、相手を「追い出す」。それがプロの仕事だ) ふふ、そういう事にしとくか。(あからさまに照れている。うん、可愛い) [Mon 13 Nov 2006 02:25:38]
◆ラクリア > 部屋は・・・ない。外でよろしく。 ( なんて、にっこり笑って親指出して冗談を ) ・・・なんてのは冗談で、ちゃんと部屋あるよ。用意する。任せとけ。 ( と、にししっと笑って冗談を言った後の満足そうな笑顔 ) ははは。お前、あたしんとこで仕事してれば給料増えてくだろうし、それでいいんじゃねぇのー? ( とか言ってみせ。冗談ぽいけれど、それなりに本気らしい。けらけらと笑って貴方を見 ) いや、だって当たり前だろ。あたし気遣ったことで夜風邪引くなんて、嫌だし。 ( と、照れ隠し。礼を言われれば頬を赤くしてコホンと咳払いを。そしてマフラーにもっと顔を埋めるように身を縮めた ) [Mon 13 Nov 2006 02:16:53]
◆レッドフォックス > (ビンとゆーのは牛乳を入れるものといえば、やっぱりビンだろうと言う男の単純な発想からだったりする)ああ、任せといてくれ。あ、オレは店の奥で待機してる形で良いんだよな?やっぱ客の目に付くところに居るのもマズイだろうし・・・そういう待機できそうな部屋ってあるか?(まさか外で待機、何てことは無いだろうが一応)そりゃ楽しみだ。オレも気合入れて仕事しないと・・・ってオレの場合、仕事が回ってこない方が平和で良いって事なんだけどな。(首元の布を巻きながら笑ってみせる)はは、優しいな。ありがとよ心配してくれて。(相変わらずの照れ屋だな、と思う。そして可愛いな、とも) [Mon 13 Nov 2006 02:11:22]
◆ラクリア > え?瓶?おう、わかった。サンキュ。 ( 何故瓶なんだろう?と一瞬思ったらしいけれども、まさか矢張り牛がいるなどとは思わない。とりあえず頷いた ) そっか。なら大丈夫そうだな。 ( 夜行性だと聞けばふっと微笑んで貴方を見 ) ん。結構条件は良いと思う。うちのオーナー優しいし、結構客きてるからさ。 ( なんていっては悪戯な笑顔。そして ) ―――・・・ほら、馬鹿・・・。 ( くしゃみをした相手に苦笑して、マントを着なおした相手の言葉に ) いや、そんなことねぇよ。ただ、お前が風邪引くのも嫌だからさ。ただでさえ寒いんだ。 ( と、困ったように笑って。どこか申し訳なさそうに。こういう風に優しくされることに慣れていないからか、調子が狂いそうになるのを努めて冷静に振舞うように、髪を掻き揚げた ) [Mon 13 Nov 2006 02:00:53]
◆レッドフォックス > (タグミスで大きなクシャミになりました。余程寒かったんでしょう。 orz) [Mon 13 Nov 2006 01:55:27]
◆レッドフォックス > なんなら今度、ビンにでも入れて持ってくよ。(というか、家に牛が居るとは普通思いません(笑))そこは大丈夫、元から夜行性だ。太陽より月と仲が良いとはよく言ったもんさ。(そういえば、この話は前にも娼婦に対してしたな、と思い出した。今、目の前に居るのはホストであるが)お、4万も貰えんのか?そいつは嬉しい限りだ。ギルドからは月1万しか貰ってなかったからな・・・(そのおかげで今の凄い生活があるわけだが。もう慣れているから構わないが。 詳細に対しては頼む、と答えて) なぁに、オレだって多少は鍛えて・・・っくしっ。(小さくクシャミした)・・・そか。オレがもうちと良い服を着ていたら良かったんだがな。(そう言いながら、いそいそとマントを着直した) [Mon 13 Nov 2006 01:54:32]
◆ラクリア > へぇ・・・じゃあ今度絶対飲ませてもらいにいこっかな。 ( とれたてなんてまさか想像もしなかったが、相手の言葉には冗談っぽくもけらけらと笑って ) おう。夜行性じゃねぇとちっときついかもしんねぇけど、慣れりゃ大丈夫だ。きっと。 ( 笑っている相手がわかれば、笑み深めて ) んー・・・きっと基本給4万くらいだな。一万じゃ安いだろ。 ( と、思わず苦笑して ) 実働1回に1万で手当てつき、うん。そうだな。そうなるか。 ( 相手の言葉には頷いて。また正式な給料詳細は送るよ、などと付け足して ) ―――ああ・・・―――って、いいのか?お前、寒いだろうが。 ( 差し出されたマントに慌てた様子を示し、髪を掻き揚げぎこちなく少しあたふたした様子 ) いいって、お前が風邪引く。 ( と、ポケットに手を突っ込んだまま、彼から視線を逸らしてそう言って ) [Mon 13 Nov 2006 01:44:30]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 [Mon 13 Nov 2006 01:44:01]
◆レッドフォックス > ああ、うちのは特上だぜ。(なんせその場での取れたてだし、とは言わなかった。流石にそれを言うのはどうかと思うし)常駐か・・・了解。まぁ夜の仕事だし、問題は無いな。早起きしなくても良いしよ。(目を見れば笑っているのが分かるだろう)給料だが、こちらとしては基本給に月1万、実働1回に1万で、相手が武器を抜いたり複数だった場合は手当てがつくって感じで良いか?(実を言うとあまり相場を知らないのだが、こちらとしてはそれくらい貰えれば充分だった)最近冷え込みは異常だな・・・着るか?汚れてるけどな。(そう言ってマントをバサリと脱ぐと、女の方へ差し出す。この前は汚れているといって渡さなかったが、流石に今日は冷える) [Mon 13 Nov 2006 01:36:42]
◆ラクリア > ( 相手の微笑は隠れたマントでわからなかったけれど ) ミルクか・・・いいな。今度ご馳走してもらおうかな。 ( なんて、悪戯っぽくにっと笑えば貴方に少し近づいて ) ―――おう。サンキュ。此方こそ頼む。 ( と、少し首を傾け微笑んで ) んー・・・常駐かな。呼び出しだと時間かかるだろ?だからさ。 ( オーナーと話し合った結果でもあるが、常駐のほうが明らかにいいとこの女は考えていたらしい。決まったことをそのまま告げるように言えば、貴方を見て ) つうか・・・やっぱ寒くね? ( なんて、苦笑して言ってみせ、マフラーで深く口元を覆うように肩を竦めた ) [Mon 13 Nov 2006 01:22:38]
◆レッドフォックス > (こちらも人前でよく見せる微笑・・・だが、今日は寒いためか口元までマントで隠しているので口の端が上がっているのは残念ながら見えないだろう)なんならオレの家でも良かったんだけどな?今ならミルクくらいなら御馳走できるが。(もちろんコップで(何)。 そして仕事の話を聞いて)お、そうりゃ助かるな。OK、断る理由は無いぜ、よろしくな。で、常駐にするのか?呼び出しにするのか?(そこは結構大事である。なんせ給料が結構変わるからだ) [Mon 13 Nov 2006 01:18:29]
◆ラクリア > ( 声が聞こえれば其方に顔を上げ、片手を上げた男に、女も片手を上げて口の端を上げた。何時もの悪戯な笑み ) おう。いいよ。呼び出したのはあたしだし。 ( と、立ち上がって、寒そうに両手をポケットに突っ込んで ) ―――……で、本題なんだけど。こないだのバウンサーの件、改めてお願いしてもいいか? ( オーナーと話した結果だった。女は用件を言うと、改めて願い出るように。男を見て肩を竦め ) [Mon 13 Nov 2006 01:11:40]
◆レッドフォックス > (まぁ、これはこれで暖かいので良し(どうしても寒かったらマントの下の服が変わる)。 自分のしでかした事が大変な事になっているとは知らず、傭兵は普通に待ち合わせ場所へ辿り着いた。なお狐の性格上、返せと言われたら返すと思うと中の人)よぉ、お待たせ。悪いな、寒い中。(片手を上げて、ベンチで待つ男装の麗人に挨拶を) [Mon 13 Nov 2006 01:07:44]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(こちらは何時ものマント姿)』 [Mon 13 Nov 2006 01:03:21]
◆ラクリア > ( 待ち合わせの時刻にはなんとか間に合ったらしい。男装した姿で女は、ベンチに腰掛けて ) ・・・冷え込んだな、だいぶ。 ( なんて、いつもの黒服にコートとマフラーでしっかり防寒を。約束の相手を待って ) [Mon 13 Nov 2006 01:00:13]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『( 仕事を早く終えて )』 [Mon 13 Nov 2006 00:58:18]
お知らせ > 危娘さんが退室されました。 『(今日は運が向かないらしい。そう諦めて布を畳んだ。)』 [Sun 12 Nov 2006 22:04:26]
◆危娘 > (――アングリマーラなる都市は、ヴェイトスより余程治安が悪いと言う。魑魅魍魎らしき類が街中を跋扈して住人を脅かすのだと言う。) (――だから、何だと思う。虚勢でも傭兵の意地でも無い。ある意味、究極的にその職業に向かない感情が、藍色娘の構成成分をほぼ占めている。――自分自身と、取り巻く環境に対する無関心。 危険だとか危険じゃないとか、安全だとか安全じゃないとか、治安がいいとか悪いとか、如何でもいい。生きて居ながらこうなんだ。きっと死ぬ瞬間もこうなのだろう。) (ガーラベーヤを広げたまま、頭上を胡乱に見上げる。雲は厚く、月の形はおぼろげ。) [Sun 12 Nov 2006 22:02:21]
◆危娘 > (異国の匂いと、老人の脂の薄い体臭が、香を燻るようにふと広がった。 彼の「魂の失った」身体は街道で焼いた。他の「似たようなものたち」と一緒に。自分が振るった鞭は、素人腕の野盗のうち二人までの首を千切り飛ばして、残りを逃した。仲間が一人二人死んだぐらいで逃げ出す辺りが素人仕立てだと言うこと。 だから自分も生き残った。 けれど、先に殺された商人達は生き返りはしなかった。ガーラベーヤの主の老人も。) (故郷の墓に入れてあげようと、そう思った。道行きの決定。) [Sun 12 Nov 2006 21:54:10]
◆危娘 > ―――… 「元気でね」、か…。 (血の気の薄い唇が、百齢越えの老語り部が浮かべるような儚い笑みを結んだ。 どの唇が紡ぐ言葉なのか。死ぬと言う意味の素晴らしさを、安寧を、完全を知っている癖に。これではまるで彼の不幸を願う言葉じゃないか。 恩人で、友人で、語り合える知人で、好意こそあれ害意など微塵も抱いて居ない彼に対して、自分はどんな不遜を侵そうとしたものか。) (やっぱり、言わなくて良かったんだ。会えなくて。 薄い自己完結は落ち着いた。指の間で繰るように遺品のガーラベーヤを広げる。) [Sun 12 Nov 2006 21:46:11]
◆危娘 > (痩せた尻の座りが落ち着いた所で、擦り切れた外套の懐へ手を差し込む。次に出てきた生白い皮膚の指は、外套と同じに薄汚れたガーラベーヤを掴んでいた。アングリマーラへ立とうと思い立った理由だ。それすら突発的な感情だけど、ガーラベーヤの主から、その国の名と、「殉死」と言う頽廃的な魅惑の単語を聞いた時から、すでに心は向かっていた気がしている。) (暫く会えなくなるけど、元気でね、とでも一言言い置いて置きたかった。暫くどころか、二度と会えないかも知れないけれど。かの国は危険な場所らしい。) [Sun 12 Nov 2006 21:39:49]
◆危娘 > (――いつもバンクルの画家青年と、細い話をするベンチだ。探している――とも言えない覇気の無さだけど――のは彼で、居なくて良かった、と安堵しているのも、彼と今日邂逅しなくて良かった、と思うのも、薄い感情。 用事があると言えばあるけれど、話さなくて良いなら一向に構わない、そんな話題。どうせ街内に居る事の方が稀なもので、今更何処へ行こうがさして問題にもなるまい。) (逃避のようにそそくさと自己完結しながら、ベンチに膝でよじ登り、何とか座り込んだ。) [Sun 12 Nov 2006 21:31:49]
◆危娘 > (――普通は、曲がり成り、人を探してて当てがはずれた風情なら、「うん居ない」じゃなくて「あ、居ない」とか「おや、居ない」とか、そう言った単語が相応しいのだろうけど。 むしろこの時の藍色外套の心境は「うん」どころか「良かった、居ない」に近しいような。いっそほっとしたような安堵のそれ。) (公園の入り口から入らず、垣根のほう。周囲を巡る柵の辺りから入り込み、園内をざっと見回し、そっと吐息。漸くベンチの傍までとことこ歩いてく。) [Sun 12 Nov 2006 21:26:34]
お知らせ > 危娘さんが来ました。 『(うん。居ない―、)』 [Sun 12 Nov 2006 21:22:21]
お知らせ > ハンナさんが退室されました。 『(低いヒールの カツコツ と云う足音は遠ざかる――…。)』 [Sun 12 Nov 2006 02:04:25]
◆ハンナ > …。夜の公園を描くのも良いかもね。 (下手だけど。ええ、下手ですとも。 昼間に描いた女の子の顔は、何処の怪獣かと泣かれてしまった痛い思い出。) ああー…ッ。 (ゴメンね…!と改めて夜空に向かって謝罪を。 あの子の夢に届けッ。) (そうこうしている内に肉まんはあっさり胃袋の中。くるくるっと袋を丸めてゴミ箱にポイした。) (――勢い良く立ち上がる。) よっし。 (自宅まであと少し。) [Sun 12 Nov 2006 02:02:35]
◆ハンナ > (家に帰っても晩御飯なンて作らない。靴脱いだら服も全部スポーンと脱いで布団に包まってグッスリだ。お風呂は朝にしよう。) (肉まん一個なンてすぐ無くなってしまう。袋に手を突っ込めばもうひとつ出てくるのだ。 コレくらいで漸く腹もおさまるってもんよ。) ……。昼間に見た景色と、全然違うわ、ホント。 (公園は静か。昼間の子ども達の声が未だ余韻となって走り回っているみたいな錯覚をする。) [Sun 12 Nov 2006 01:46:10]
◆ハンナ > (北風の中ちょっと晒されただけで、蒸したてのあの柔らかさはなくなってしまうけれど。割る事も勿体無いみたいに、 がぶ 、とそのままかぶり付いた。) ( もふッ。 ) (良い年して、リスみたいに頬を膨らませてのお食事は如何なものよと思わないでもないけれど。きゅう、と細まる双眸が「おいしー!」と声無く語る。 足が じたばた とした。) … あー、もうッ。帰り道の買い食いッてどうして こう美味しいのかしら。 (大人になってもやめられない。止められそうに無い。) [Sun 12 Nov 2006 01:34:05]
◆ハンナ > (ほかほかの肉まんが入った袋を手に。重いはずの足取りだけれど、気分は軽かった。) 良かった。今日ーは帰れるわあーッ。 (ガチガチに凝った肩も、伸ばす度にゴキリと鳴る腰も相変わらずだけれど、「ウチに帰れる」 それが嬉しいったら無い。…安らぎの場所なンだ、自宅ッてのは。) (公園を突っ切るのが帰宅のルート。 ベンチに腰を下ろして、そっと そぅっと肉まんを取りだそう。) [Sun 12 Nov 2006 01:19:02]
お知らせ > ハンナさんが入室されました。 [Sun 12 Nov 2006 01:15:29]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Sat 11 Nov 2006 20:18:16]
◆白夜 > ( --- 更に、 間 。 ) … びゃくやね、 ”ひゅうぅぅ〜” って かぜ、ふいたの。”へくちッ” って、なっちゃうまえに おふね もどるの 。 ( 白夜、それは自然現象の--現実の風ではなく 君の心の中に吹く風なのだよ? --- そんな 影に手を引かれ、白夜はおふねへ戻ります 。 ) [Sat 11 Nov 2006 20:18:10]
◆白夜 > ( ---- 間 。 ) ... あぅ 。 だぁれも、いなくなっちゃったのぅ ... ( へんにょり ... ウサミミが萎れてしまいました。何か、 『白夜現れる処に乱在り。』 ってカンジですね! ぐ。影はナイススマイルで親指立てました。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:50:07]
◆白夜 > ( 夜の公園です。 『あべっくさん』は、いらっしゃいません。---何言ってるンですか。何言ってるンでしょうね。 何と言いましょうか -- ) すなおに 「すき」 とー いえないきみもー。ゆぅきをだしてー♪ こいのまじないー びゃくやびーむ かけてあげるのー ♪ ( この電波にアテられたものと思われます。 -- 今日も白夜は怪調です 。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:33:16]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Sat 11 Nov 2006 19:27:04]
お知らせ > 夢霧さんが退室されました。 [Sat 11 Nov 2006 13:59:29]
◆夢霧 > 良し。(偉そうに頷いて)・・・・・分かった。(頷いて・・・内心、やっぱり身長がもう少し欲しいとか思ってたりして)・・・・暇潰しにはなったかな・・・・(子どもの方へ向かった先生らしき人を見送れば自分はその場を立ち去って) [Sat 11 Nov 2006 13:59:27]
お知らせ > ハンナさんが帰りました。 [Sat 11 Nov 2006 13:56:24]
◆ハンナ > そう。…でも安心して。次に若し会うことがあったら、「証拠見せて」なンてからかい方はしないわ。 見た目が小さいとどうしても子ども相手にしてるような口調になっちゃうンだけど…、職業ゆえの癖だと思って見逃してくれないかしら。大人の男なら。 (などと軽口。表情は楽しそうに。) (…と、向こうで子どもの泣き声が聞こえるではないか。) あッ、…あ、ごめんなさい。お仕事に戻るわ。 (スケッチブックをベンチに置いて、女は子ども達の方に向かって行った。) [Sat 11 Nov 2006 13:56:23]
◆夢霧 > (なんか子供扱いされているような気がする・・・と思いつつ返して) [Sat 11 Nov 2006 13:52:18]
◆夢霧 > ・・・・言葉にしづらい・・・・だけど、さっきみたいに試されているというかからかわれるようなのは好きじゃない。 [Sat 11 Nov 2006 13:51:21]
◆ハンナ > それじゃァ、どう云う事が好きなの? (短く返された言葉に、「拗ねないで」と肩を揺らした。) 今度はからかわないから。 [Sat 11 Nov 2006 13:31:12]
◆夢霧 > ・・・・そう。(とりあえずは納得して)・・・・まあいい。(聞いた所で意味は無いだろうと思い聞くのを止めて)・・・・確かに退屈だったけど・・・・あまりこういうのは好きじゃない。・・・うっさい。(子どもに見えるといわれればそう返して。) [Sat 11 Nov 2006 13:29:52]
◆ハンナ > 見かけによらないのよ。 (そして、納得して居ない様子に対しては其れ以上云わなかった。「気になるように云ったつもりは無いわ」と眉を八の字にして笑む。) ――…ふふッ。 だって、あなた、退屈そうに見えたンだもの。このくらい付き合ってくれたッて良いじゃないの。 (そっぽ向いた顔を見つめる。) そうしてると、子どもに見えちゃうわよ? (揶揄ったりして。) [Sat 11 Nov 2006 13:26:13]
◆夢霧 > ・・・・あまり、そうは見えないけどね。(公園内の子どもへと目を向けながら)・・・気になる言い方は好きじゃない。(いまいち納得していないようで)金の属性の応用でそれぐらいは容易くできるよ。(少し得意げに)う・・・・・(確かにここには普通じゃない子どもは割りと居る・・・次に信じていたといわれれば)・・・・・だったら、無駄な手間をかけさせるな。(そっぽむいて) [Sat 11 Nov 2006 13:23:03]
◆ハンナ > 楽じゃないわよ、子どもはやることが一杯なんだから。 (身長が低いから大人に見られない。「そう云う事にしておきましょうか」と笑って、) ――…へえ。 (カードに触れる。と、折れない位に硬かった。) 陰陽術でこんなことが出来るの。初めて知ったわ。 (興味深そうにしげしげと眺めつつ、) 確かに、“普通”の子どもには出来ないでしょうね。 でも、此処には普通じゃない子どもも一杯居るから。 (それじゃァ証明にならない、と言外に云うのだけれど、…ヒラヒラと手を振った。) ごめんなさいね。本当は証明してもらわなくたって、あなたが大人だと信じたわ。 (此処はヴェイトス。見かけによらない人が居てもおかしくはない、と。) [Sat 11 Nov 2006 13:18:44]
◆夢霧 > それは楽でいいね・・・。――・・・他に考えられる原因が無い。(・・・・内心、何かあるのかもしれないとは思ってはいるが)違う、陰陽術・・・・普通の子どもには出来ないと思うけど?(カードを硬質化させてみせて) [Sat 11 Nov 2006 13:13:46]
◆ハンナ > それが仕事だもの、子どもッて。 ――…身長が低いだけ? そうかしら、 (くす、と笑みを零した。 証拠を見せてくれると云うので、じっと眺めてみる。何が始まるのだろうと。) 魔法? (魔女科の子達がやっているのに似てるわ、と云いながら。) [Sat 11 Nov 2006 13:09:56]
◆夢霧 > (立っているのも面倒になったのか自分もベンチへとやってきて)・・・羨ましい限りだね。・・・・・只単に身長が・・・低いだけ。(言いにくそうに)証拠か・・・・いいよ、見せてあげる。(言いながらタロットを一枚取り出して詠唱を始めて) [Sat 11 Nov 2006 13:07:51]
◆ハンナ > (女はベンチに腰掛けている。夢霧の姿は少し遠いか、子供達に混じって違和感が無いように見えた。) そうよ。暢気なものだわ。 ――…ッて、その見かけじゃあ どうしたッて子どもだわよ。 そうやって混ざってると見分けが付かないわ、長い年月を過ごしているッて証拠は? (信じて居ない訳ではない。口調は冗談を云う時のように軽かった。) [Sat 11 Nov 2006 13:02:05]
◆夢霧 > (声を掛けられればそちらへと目を向けて・・・子ども達の保護者・・・先生という奴かな)そうなのか?・・・・(子どもといわれればむっとして)外見で判断しないでほしいね。こう見えても随分と長い時を過ごしているよ。(少し偉そうに・・・言った所でかなり信じがたいだろうが) [Sat 11 Nov 2006 12:58:15]
◆ハンナ > (公園に子どもが居るのは不思議ではない事。だが、) …、 (その台詞に顔を上げた。) 子どもは皆気楽なものよ、…ッて、あなたも子どもじゃないの? (随分大人びた台詞を云うものねと、きょとんとして。) [Sat 11 Nov 2006 12:54:03]
◆夢霧 > (単なる退屈しのぎで外に出て公園へとやってくれば子ども達へと目を向けていて)・・・・・気楽でいいものだよね。(溜息を一つついて) [Sat 11 Nov 2006 12:51:16]
お知らせ > 夢霧さんが来ました。 [Sat 11 Nov 2006 12:47:46]
お知らせ > 夢霧さんが入室されました。 『「子ども達を離れて見る子どもが一人」』 [Sat 11 Nov 2006 12:47:27]
◆ハンナ > ………恥ずかしー…。 (とてとてッと走ってゆく子ども達の背を見送る。) …。「おねーちゃんの方が上手」? 当たり前じゃないの、あなたのおねーちゃんて美術科でしょうが。 (正直、妹のあの子にすら自分は敵わないと云うのに。) (そろぉりと自分のスケッチブックを見る。) …私の、そンなに曲がってるかしら…。 (ぬぅと佇んでいる日時計と見比べた。) ……………。 (曲がってる気がしなくもないわね。) [Sat 11 Nov 2006 12:39:12]
◆ハンナ > (木炭を片手に構えると、子どもが二人ほど寄ってきた。スケッチブックを覗き込む。「先生さあ、あんまし上手じゃないよね」 子どもの評価は純粋に厳しい。 「これ、あたしのおねーちゃんの方が上手よ」「…先生、なにコレ?」「落っことしたケーキ?」) …日時計よ…。そして「下手」じゃなくて「味がある」と云って…! ――…良いじゃないのよぅッ、線がちょっとくらい歪んでたってッ。楽しく描くことが大事なのッ、ほら、あなたたちも描いてらっしゃいッ! (スケッチブックを抱えて隠しながら、子ども達を追っ払った。あんまり覗き込まないでッ、酷評が痛いわッ。) [Sat 11 Nov 2006 12:24:58]
◆ハンナ > 天気、イマイチだったわねー。残念。 (子供達がスケッチブックを抱えて公園の彼方此方に散らばっている。写生の時間だ。 授業と云うより遊び。時間もたっぷり取ってあるから、今日はのびのびやってもらおう。) 気が済むまで描くと良いわ。うんうん。 (そして自分もスケッチブック持参だ。美術科の専門生程ではない、趣味程度の腕前だが。 公園の風景はもう何枚か描いた。) (適当にベンチに腰を下ろして。) [Sat 11 Nov 2006 12:18:13]
お知らせ > ハンナさんが来ました。 [Sat 11 Nov 2006 12:14:49]
お知らせ > アリエルさんが帰りました。 『(もう色々と切ないので、ダッシュで公園を出た)』 [Fri 10 Nov 2006 23:06:21]
◆アリエル > ―――前に、べたべたにでも行きましょうと言っていたから…、 もしか、して。 (居るかもしれない? ―――なんでそんなに勘がいいんだとか、突っ込んじゃ駄目だ。ぴきゅーん。勘を働かせた女装男。) [Fri 10 Nov 2006 23:06:03]
◆アリエル > (更にもっと素敵なハプニングに気付いて切なくなる、午後11時。) [Fri 10 Nov 2006 23:04:57]
◆アリエル > (『 今宵は人が多いようだから、公園で。夜のピクニックも愉快でしょう? 』―――そう残した置手紙。一人で抱えるバスケットが少々切ない、アリエル=デイジー19才男。)(誤爆がもっと切ない、其の背後。) [Fri 10 Nov 2006 23:04:10]
◆アリエル > (『 今宵は人が多いようだから、公園で。夜のピクニックも愉快でしょう? 』―――そう残した置手紙。一人で抱えるバスケットが少々切ない、あ [Fri 10 Nov 2006 23:03:19]
◆アリエル > (―――数ヶ月前、家と食事、其れと僅かな給金を与える代わり。店を手伝うよう頼んだ少女。彼女を連れて何処ぞへ行こうと思っていたのだけれど。) ……アーシス、 …置手紙、気付いたかし ら。 (公園のベンチの前。肩を落とす。―――店のカウンタの上、今宵は臨時休業にして、何処かへ買物へ行こうと誘っていたのだけれど。) やっぱり、 店まで戻るべき、 だったかし ら。 [Fri 10 Nov 2006 23:02:31]
◆アリエル > (ちょっと思わず口を突いて出た 素。) [Fri 10 Nov 2006 22:59:49]
お知らせ > アリエルさんが入室されました。 『――― 畜生。』 [Fri 10 Nov 2006 22:59:28]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(ムクが満足した辺りに名前を呼んだら、ホントあっさり帰ってきたと 云う。)』 [Fri 10 Nov 2006 22:26:05]
◆ワサビ > (相手いて。…開いていて。) (しかしあながち間違ってなかった。 遊具の中には確かにムクが居た。…相手と共に。) (励んでいる最中だった。) (「うぉおおおおいッッ!!」とか叫んで遊具に頭をぶつけたかったが、気付かれるのはマズいので我慢した。…よく我慢した私。) 数時間を返せ…! (小声で恨み言くらい許して欲しい。) …ッて云うか見た事あるよあの犬…。ウチの近くの犬じゃないか…。 (ムクとデキてたのか…。) (うっかり鑑賞中。) [Fri 10 Nov 2006 22:20:05]
◆ワサビ > (何回呼んだ時だろう。お饅頭を置いたような形の遊具(アレ何して遊ぶの?)の方に気配を感じた。) まさか、 (そろぉり。此方の気配を感じさせないようにひっそりと、抜き足差し足…。近づいて行く。中が空洞になっている遊具だ、穴が幾つも相手いて、其処からそうっと覗き込もう。) (何か、息が聞こえる…。気配はその所為か。 暗い中を見ていると自然に目が慣れてきて、) ……、 (見えたものは。) [Fri 10 Nov 2006 22:12:13]
◆ワサビ > おーい、ムクー。ムクーッ? (ワンコプロフィール。名前はムク。 勿論飼い犬なので首輪付きだ。 この公園は散歩コースに入っているらしく、ムクは此処でよく遊んでもらったりすると云う。…逃げ込むならこの辺りだと思ったのだが。) ムークーッ? (夜のムードブチ壊しの声が響く。遊具たちはひっそりとしていた。) [Fri 10 Nov 2006 21:56:39]
◆ワサビ > (匍匐全身みたいにして足まで出た。服の埃を払ったり、小枝とかを取ったりする。 ベンチで座っていた彼氏に睨まれた。…まだ居たンだ…。) ――…。ふはぁ。 (改めて、「探してください」の紙を見た。犬の容姿は飼い主が書いた。結構上手い。) 公園に良く来てるッて聞いたンだけどなァ…。川辺は昼間に見たし。 遊具の方も探さなきゃ…。 (足取りは重い。) [Fri 10 Nov 2006 21:38:53]
◆ワサビ > (頭に小枝やら葉っぱやら付けて、制服も所々土埃で汚して。…茂みの向こうやら何やら、這って来ました、と一目で解る風体だった。) (茂みから上半身が出た状態で、男は起き上がる気力も尽きたかのように項垂れた。…はああ。溜息が零れる。) もうこンな時間になっちゃった…。何処に居るンだろ…。 ま、まったくもう…! (「飼い犬が逃げました、探してください」 市民のお願いに応えない訳にはいかなくてこの有様だ。) [Fri 10 Nov 2006 21:20:59]
◆ワサビ > (平和な日時計の公園。空は少し曇り気味で薄暗く、逆に街灯が明るく見える夜。 子ども達に代わり、この時間は大人の影が多い。ベンチでいちゃ付く二人組みがチラホラと窺える。) (そンなベンチの近く。茂みが揺れた。) … ヒヒィインッ!! (まろび出てきたのはオッサンだった。自警団の制服を着ている…。) [Fri 10 Nov 2006 21:12:16]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ―― がさッ )』 [Fri 10 Nov 2006 21:01:58]
お知らせ > メルヴィンさんが退室されました。 『( 家に帰ったら「またもみじ?」とか言われてちょっとしょっぱい気持ちになりマシタ。 )』 [Thu 9 Nov 2006 23:56:09]
◆メルヴィン > ( 素直に言ったのがマズかったか。 ) しかし世の女の子は皆一様にかわいらしいものだと俺は激しく主張する。 性格が合わない子はともかく! いや性格が合わなくてもムカついても可愛いのは可愛いんだけど…! ( 駄目人間代表。 ) からかいがいがあって面白いヤツなら男も可愛いとおもう。 ( さいていだった。 ) [Thu 9 Nov 2006 23:53:41]
◆メルヴィン > あッ あの右は世界を狙えるよな…ッ! ( 腹をさすりつつ。 ) あーいう子がこう、コロセウムで戦う姿っていうのも…… …。 ( 妄想した。 ) … イイ ( ぽっ。 頬を赤らめて。 懲りてなかった。 ) [Thu 9 Nov 2006 23:43:21]
◆メルヴィン > ( それがしばらく前のこと。 ) いー ッ てててててててッ ( 今は少女に取り残され、ベンチに座って腹を抱えてうずくまる情けない男が一人。 片手で頬を押さえて ) ( 彼女はご丁寧に鳩尾へもパンチのお土産をくださりました。 ) [Thu 9 Nov 2006 23:37:58]
◆メルヴィン > 当たり前じゃないか。 ( キレェなもみじが 頬に浮かび上がりました。 あぁ、そうだね紅葉の季節だよね、うん…… ) [Thu 9 Nov 2006 23:33:45]
◆メルヴィン > ( 「 ……。 …あなた、 」 ) … うん? ( か細く、わずかに震えて聞こえる少女の声。聞き漏らすまいと顔を近づければ少女は逆に軽く身を引く。 そうしてしばしもごもごと口を動かしてから、ようやくまた愛らしい唇に言の葉を乗せた。 ) ( 「 あなた、他の女の子にも同じようなこといってるんでしょう 」 視線をそらして、つれないさまを見せる仕草もあいらしい。頬が緩むのも仕方の無いことだと男は思った ) 何を言っているんだい、そんなこと… [Thu 9 Nov 2006 23:30:28]
◆メルヴィン > あぁ… どうしたんだい? 顔が赤い。 ( 小さな顔。人形のように整った、けれど手のひらで触れた頬に浮かぶ熱に作り物ではなく生身なのだと知る。 ) …他人の目なんか気にしなくていいじゃないか。 それとも、それは二人きりがいいのだと解釈してもいいのかな…? ( 顔を近づけ、クツリと笑めば恥じ入るように少女は頬に浮かぶ朱の色を濃くして俯いた。 ) まるで華の咲いたようだね。 ( つ... と。 指の背が頬を撫で、顔を隠していた髪をそっと耳へとかける ) [Thu 9 Nov 2006 23:25:42]
◆メルヴィン > 今日は曇りだから 月の出ていない分、君が地上にある月のようだ。 いや、きっと月は君の美しさと比べられることを恥じて雲の向こうに隠れてしまったのだろうね。懸命な判断だ。 ( する... り。 指の間から緩やかに流れ落ちてゆく髪の、しなやかな感触に目を細め。 ) 手触りもいい。 ずっと触っていたいな ( 下から覗き込むように、戸惑いを浮かべる彼女の瞳を見上げる ) [Thu 9 Nov 2006 23:15:00]
お知らせ > メルヴィンさんが来ました。 『…… 綺麗だね。 ( 長く艶やかな髪を手ですくう。 )』 [Thu 9 Nov 2006 23:07:30]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(結局また買って帰宅 口の端に芋の欠片をくっつけて)』 [Thu 9 Nov 2006 20:57:53]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・・・・ふぅ (完食 当然ながら最後の一つも) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・冷めても中々 (完食 しかし流石に) ・・・・・・・・・まずいよなぁ (当たり前です 二人の少女はいいとして師匠は) ・・・・・・・・・・非常にまずい [Thu 9 Nov 2006 20:56:07]
◆氷桜 > (ついつい3つ目に手が伸びる) ・・・・・・まぁ一つくらい (などといい3つ目も) ・・・・・・・・・・・・・はぁ (完食 袋を覗けば) ・・・・・・・・・後2つか (師匠と・・・・いやセラとジャンク、二人ぶん) ・・・・・・・・・・でも冷めてきたしな (買ってから少々時間が起ち芋も少し冷たくなってくる) ・・・・・・冷めたのを持って帰るわけにはいかんな、うむ (勝手な事をのたまい4つ目も) [Thu 9 Nov 2006 20:53:06]
◆氷桜 > (一つ食べ終え紙袋の中を覗けば) ・・・・・・・・後4つか (自分、師匠、セラ、ジャンク おまけだと貰った一個を食べてしまったので当然ながら残りは4つ) ・・・・・・・・今食べても一緒か (ガサゴソと袋に手を入れ やや大振りの芋を取り出し、頬張る) ・・・・はふ・・・・ほぅ (幾ら温度を下げたといえどそれでも十分熱い 無表情のまま熱々の芋を頬張る姿は少々滑稽だったが気にならない) ・・・・むぐ・・・・ふぅ (二つ目を平らげるが) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・むぅ (矢張り残りが気になって) ・・・・・・判らない・・・・・・・よなぁ? (誰が見ているわけでもないが少々周囲を見渡してしまう) [Thu 9 Nov 2006 20:46:09]
◆氷桜 > (久し振りの現金収入 たまにはと屋台で買い食いなどしてみたが) ・・・・ふむ、中々 (初めて食べるヤキイモとやらは中々の味だった) ・・・・これならうちでも出来そうだな (今度やってみようと考えながら気の向くままに園内を彷徨う) [Thu 9 Nov 2006 20:37:51]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(一寸買い食い)』 [Thu 9 Nov 2006 20:34:42]
お知らせ > ラフィス@ランタンさんが帰りました。 『( 梯子と杖とショールを荷車に積んで、去るとしよう。からから、からから。 )』 [Wed 8 Nov 2006 23:19:42]
◆ラフィス@ランタン > 困った。返す言葉もない。 ( 苦笑、一つ。ああ、本当に私はうすのろだ。否、全く。全くうすのろだ。返事さえ間に合わないんだから。そんな事を思いながら。私は、落ちた骨を一つ一つ拾い集めて。背骨を一個と、一緒に落ちていたネックレスをポケットに捻じ込んだ後、残った骨をスカートで包み、大きなランタンの中に押し込んだ。ネックレスは兎も角、背骨なんて如何するのかって? 只の詰らぬちょっとした、どうしようもない自己満足だ。うすのろで頼りないジャックは、ついでにちょっとだけ意地汚いのだよ、御婆様。 ) ――― ああ、そうだな。精々困らせてくれ、御婆様。もしそれが可愛い男の子だったら尚良い。むしろ大歓迎だ。 ( 夜空に向かって、軽口一つ叩いて見せた。 ) [Wed 8 Nov 2006 23:18:34]
お知らせ > 老婆さんが退室されました。 『(その言葉を最後に老婆は永久に掻き消えた)』 [Wed 8 Nov 2006 23:08:47]
◆老婆 > (持ち上げたスカートの下にあるのは、老婆の最後の心残り、自分の骨と――身につけていたネックレス) [Wed 8 Nov 2006 23:08:34]
◆老婆 > 迎えが遅いんだよジャック。 遅すぎて、自分で「ここです」なんて、どういう事だい!まったく。(相変わらず視線は鋭く、表情は仏頂面だけど) それを片付けて――そうだね、ランタンの中に入っちまうだろう?洋服くらいならさ。ランタンと一緒に燃やしておくれよ! 公園を汚したまんまなんて、とんでもない!まったく。まったく。まったく。( スカートを持ち上げた瞬間、じゃらりカラリ、と 地面に中身が落ちる音がする) ……。 (自分の死体や骨が落ちるのさえ苛立たしいという顔で、顔を顰めて) …・じゃあ、婆はそろそろ (夜空を指差し)帰ろうかね!後は頼んだよジャック。 ―――本当に、死んでからも「若いもん」に悩まされるとは思わなかった。 今度、この世に生まれたときには、せいぜい回りを困らせてやらなきゃ、割に合わないよ! [Wed 8 Nov 2006 23:07:07]
◆ラフィス@ランタン > ――― 嗚呼、本当に。 ( 嗚呼、本当に。 ) ――― 嘆かわしい事と言ったら、無いな。 ( 誰も気付かなかったと、言うのか。 ) すまなかった。それから、態々有難う御婆様。 ( 貴女の遺品であるショールと杖を持った女は、腐臭漂うロングスカートの元に近付いて行く。 ) 頼りなくてうすのろなのは、流石にちょっと申し訳ないけれども。きちんと片付けるよ。この梯子と一緒に。 ( うすのろだから、時間はかかるけれども。そのくらいは、広い心で許してくれると嬉しい。そんな事を、言いながら。やがて私は 『 貴女 』 の傍らに立つだろう。梯子の足元に転がった貴女。腐臭の漂うロングスカート。梯子から落ちたのか、持ち上げようとして息絶えたのかは判らないけれども。こんなになるまで誰も気付かない、なんて。そんな事がありうるのか。否 ――― あって良いのか。そんな事を、思いながら。私は貴女の体を抱え上げようと、するだろう。 ) [Wed 8 Nov 2006 22:59:29]
◆老婆 > ああ、本当にうすのろだ。戻ってこなくていいよ!婆が追いかけるからね!(ぷりぷり怒りながら老婆は貴方の後を追いかける。ショールの引っかかっていた木の根元まで来ると、更に奥を指差して)―――ほら、アレで最後だよ。(表からでは殆ど見えない所――月明かりすら届かないだろう、その場所に梯子があった。 もしその梯子まで近づいたのならば、もう違和感は、形のないものではなく、「現実」として目の前に突きつけられることだろう。 酷い腐臭と共に、梯子の足元にはロングスカートがグシャリと丸まっているのが見えるだろう) ……まったく。 (そのスカートを見詰める老婆が、一際重い溜息を吐いた) 本当に最近の若いものは、公園を「片付ける」とか思わないもんなんだよ。だから、こんなところで死んでても、だーれも気がつきゃしないのさ。 ( あっさり言う老婆の声に、変化は無い。腰を曲げて、怒りを滲ませた声でぶつぶつと呟いた) [Wed 8 Nov 2006 22:44:22]
◆ラフィス@ランタン > ( 呼び方にも違和感一つ。ジャックと言えば男の名前だ。そして私は一応何処から如何見ても女(のはず)である。ジャックと言う呼び名は少々不自然と言うか奇妙と言うか。そもそもこの御婆様は何時から此処に居た。幾ら梯子が五月蠅かったとは言え、誰かの足音を聞き逃す筈は無い ――― ) すまない、よく言われる。 ( 考えても仕方ない。考えるのは後でも出来ることであるし。そんな風に斬り捨てた。 ) ちょっと待っていてくれると嬉しい。見ての通りのうすのろなので。 ( 苦笑しつつ、がさがさと音を立て。茂みの下に潜り込んだ杖に手を伸ばして引っ張り出す。その後、指差された草むらまで走り ――― 引っ掛かっていたショールを拾って持ってくる、だろう。しかしやっぱり違和感は拭えない。自分の眼と記憶が確かならば、先程までこれは彼女の首に巻き付いていたはず、なのだが ――― そもそも巻き付いていたショールが飛ばされるほど強い風なんて吹いていないはずだ。 ) [Wed 8 Nov 2006 22:35:37]
◆老婆 > いいから!さっさと拾うんだよう!ジャック! あんたは迎えに来るのが遅いどころか、まったく――文句ばっかりだ! 手伝うって言ったんだから手伝えばいいんだよぅ! (違和感――違和感に気がつくというのならば、さて、この老婆何時から梯子の傍に居たか、わかるだろうか。 ) うすのろだねぇ! ……さぁ、杖を拾ったら今度は――(老婆が手にしていた杖は、何時の間にか茂みの中に転がっているだろう。まったく同じものだ。) ――ショールだ。 ほら、奥の木の上――ちょっと見辛いだろうが、引っかかってるだろう?(老婆の首に巻きつけてあったショールは何時の間にか消えていた。その代わり、指差した先――公園の隅の方。余りこの辺りまで来る利用客は居ないんだろう。 鬱蒼と雑草が茂っている。――ぶら下がるショールの一部がゆれていた) [Wed 8 Nov 2006 22:26:16]
◆ラフィス@ランタン > ( ――― 取り合えず、そんな生々しいお話は、健全な十台の女には目の毒とか耳の毒とか通り越して色々とアレなお話だったそうな。好いた相手も居ないのは嘆かわしい事だったのか、なんてちょっと凹んだ19の夜。 ) そ、そうなのか。それはご苦労様と言うか、何と言うか ――― ( 寧ろ自警団の方々にご愁傷様とでも言うべきなのだろうが、取り合えず話を合わせておく事にした。だって何言われるかわかんないし。 ) 嗚呼、ちょっと待ってくれ。梯子を片付けるから ――― ん? ( 荷車に梯子を括り付けようとして、些細な違和感に気付いた。些細と言うか、ある種決定的とも言うべきなのだろうが ――― ) 御婆様。先程まで、杖はお持ちになられておられなかったか。 ( 茂みに投げたのなら、そう言う音がするはずだ。否、それ以前に。そもそも何故、そんな所に杖が行く必要があるのか。否、邪推するのはやめよう ――― 少しばかり不思議そうな表情を浮かべながら、指し示された茂みの方に向かった。 ) [Wed 8 Nov 2006 22:18:44]
◆老婆 > アァ、アァ、五月蝿いコだね!! エロスどろこか、好いた相手も居ないなんて!!そっちはそっちで嘆かわしいよ!婆が若い頃はねぇ、そりゃぁもう。あんたくらいの年には、精液塗れて真っ白になってたもんさ――(生々しい手つき披露。 具体的に言うと掌を上下に、こぅ―――!) 若い頃は、何をしているか分からないくらいが丁度いいんじゃて。 勢いだけで突っ走ってコケテ笑いながら裸になるくらいがな!まぁ、それはそれで置いといて。ほら。早速手伝ってもらおうかねぇ!(ぷすんぷすんと、不満足げな溜息を幾つもつきながら、杖先で地面を叩いて) ……幾らでも居るよぅ! 梯子どころか、服とか、赤ん坊や、動物の腸のの切れッパシまでね!特に先日は、公園の隅っこで人だかりが出来ているからなんだと思ったら……赤黒い文字に、白い粉で人型の落書きをしよって、そのまま帰って行きよった!だから、婆が丁寧に片付けたわけだよ。まったく!それで居て片付けると「証拠保全」「文字は」だの五月蝿かったねぇ。 まったく!―――さて。先ずはこっちだ。 其処の茂みの中にある「杖」を拾っておくれ。(曲がった腰でヨチヨチ歩きながら、茂みの中を指差した) [Wed 8 Nov 2006 22:06:39]
◆ラフィス@ランタン > 否、私が居たのは先程御婆様が凄い勢いで撤去しようとしてた梯子の上で、ついでにエロスとかそんな、私にはまだそんな相手どころか好きな相手もいないし初恋もまだだし恋愛とか勉強が忙しくてそれどころじゃって何を言ってるんだ私は ――― ! ( 何か自分でも何を言っているのか判らなくなったんだそうな。取り合えず色々落ち着くのに少し時間が掛かった。取り合えず呼吸を落ち着けた後、次の言葉を吐き出そう。 ) ぜえ、ぜえ ――― 取り合えず、こんな物を放置して行く人も居るものなのかと問いたい所存。 ( ステップが抜けてる辺り生涯現役感が漂ってるなあとか。何の話だ。それはそうと、取り合えず先の南瓜頭を荷車の荷台に放り込み、立て掛けていた梯子をゆっくりと倒して抱えた。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:58:41]
◆老婆 > ほら!どこにいるんだい!さっさと出ておいで!悪戯妖精だったら承知しないよ!この婆様の鰯の頭アタックをお見舞いして―――( 梯子の下で、ぶんぶん杖を振るって声の主を探すバア様が眼窩に見えることだろう。――背後に降り立った人物の気配を漸く感じて振り返る) ………これだから若いモンは。(ふてぶてしく溜息一つ) 公園でエロスをすると、ばい菌が入って大変だと婆は口が酸っぱくなるほど言っただろうが!(息が荒い=葉っぱ塗れ 婆の思考回路はホップジャンプ) [Wed 8 Nov 2006 21:51:38]
◆ラフィス@ランタン > ( ガタガタガタガタガタガタ。梯子の揺れと女の震えがリンクした。と言っても御婆様には見えまい。梯子の三段目より高いし。 ) そ、そりゃあ人間一人乗ってるからして当然と言えば当然であってだね ――― ( 最後に一発蹴っ飛ばされて。三年くらい寿命が縮んだそうな。 ) ちょっと待ってくれ。よい、しょ ――― っと。 ( 揺れが止まった後、軽く息を吐いて ――― ぶら下がっていた南瓜頭を引き千切る ――― ような腕力も紐を切る道具も無かったので、素直に片手で解きました。怖くて難しくて辛かったです。御婆様が手を離した後も、少しばかり梯子が揺れ ――― ぎしぎしと音を立てているのが判るだろうか。盛大な揺れが止まった後暫くしてから ――― ゆっくりと慎重に、梯子を降りてきた人影一つ。左手に、南瓜頭をつらまえて。ついでに葉っぱとか小枝とかくっつけて。心なしか息が荒いで居るのは気のせいじゃあなく事実である。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:42:50]
◆老婆 > (ガタガタガタガタガタガタ)なんだい、まったく重いねこの梯子は―――!!(老婆の力侮り難し。――時々信じられないパゥワーを発揮するから気をつけろ…!ロングスカートにショールを巻いた、ややケンの鋭い雰囲気の老婆は、ここぞとばかりに踏ん張って、いざ――と力を篭めんとしたところで) ………何んだって?手伝う?手伝うってぇのかい?―――― 嘘じゃないだろうね!(ガタタ!梯子を蹴っ飛ばしやがったよ。婆) 嘘じゃないなら、さっさと手伝ってもらおうかね。 先ずはこの梯子からよろしく頼むよ。流石の婆もこんな重たいものを持ち上げたら腰を痛めちまう――!(まだ頭上に居る事に気がついていない老婆は、プンスコした様子で梯子から手を離し、あたりを見回した) [Wed 8 Nov 2006 21:33:02]
◆ラフィス@ランタン > いや、だから! 今ちょっと御婆様の手が届かぬところにあるゴミを取ろうとしてるところなんだ! 信じてくれって言うか信じてもらえなかったら冗談抜きで片付けにくいゴミが増えるからやめてくれると私も御婆様も嬉しいと思う!! ( 色々必死だった。いや、落ちて死ぬ事は無いんだろうが、だ。こういう足場が不安定な場所と言うものは理屈抜きで怖いものである。取り合えず芸能横町の軽業師たちはもう少し評価されていいなあとか思った。余り見た記憶が無いけども。 ) 取り合えず終わったらお掃除手伝いますから! だからもう少し待って! ( 取り合えずこの状況では回収どころではないと思う。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:24:37]
◆老婆 > ああ、もうやってられないね!ヴェイトスの奴等はいつもそうだ!公園を汚したら自動的に片付くと思ってやがる。こんなんだから、何時までたってもこの公園は―――ああ?(老婆は言葉を止めて、梯子を三段目まで見げた。三段目以上は腰が伸びないので、見上げられない) ……… なんだい?誰かいるのかい?アタシの目には見えないねぇ! そうやってゴミを散らかそうとしてるんだろう!まったく――!!ほら、ふざけてるんじゃないよ!このバァバが片付けちゃるけん―――(ガタガタガタガタ――) 大丈夫だよぉ!落ちて死んでも片付けてやるから!このバァバが! [Wed 8 Nov 2006 21:17:47]
◆ラフィス@ランタン > ( 梯子を上って上って上った先に、それはあった。木の枝に括りつけられたジャック・オー・ランターンだ。見つけた時は思わず他の人に任そうかとさえ思ったが、一応仮にも仕事を請け負った身であるのだからと ――― 運動神経ゼロの癖に、無駄な責任感発揮したのが間違いだったと思う。何か今にも落ちそうで怖い。正直南瓜持って下りるのとか不可能だと思う。高枝切りバサミとかこの時代にはないんだろうか。ないんだろうなあ。取り合えず、南瓜と同じ高さまでは辿り着いた。ついたら ――― 梯子が揺れた。 ) ちょ、ちょっと待ってくれないか! まだ上に居るんだ! いや、って言うか今揺らされたら落ちる! ( 凄く必死な声が、落ちて行くと思う。いや、正直其処まで高くないから死にはしないだろうけどさ。怖いものは怖いんだ。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:10:12]
◆老婆 > (唐突に。唐突に。唐突に。)なんだいこんな所に、まったく、梯子放置だなんてけしからんねぇ!この婆がどれほどこの公園を綺麗にしておこうと苦労しているか分かっちゃいないね!まったく!(老婆の手が梯子にかかり、取りはずさんとする…! 老婆は腰が曲がっているために頭上を見上げる事を忘れていたのだ―――) [Wed 8 Nov 2006 21:08:12]
お知らせ > 老婆さんが入室されました。 『(梯子が揺れる)』 [Wed 8 Nov 2006 21:06:40]
◆ラフィス@ランタン > よいしょ、と ――― ( 取り合えず倒れたりしない事を確かめた後、ゆっくりと梯子を上り始める。足を梯子の横棒に掛ける度、ぎしぎしと不安な音が漏れるのが怖い。しかも少し上下に揺れるのが不安を増大させる。取り合えず下を極力見ないように、ゆっくりと踏みしめ ――― たら危険な予感がするので慎重に、そっと。体が無意識に震えるのは、きっと寒いからだ。別に私は怖くない。怖くない怖くない怖くない ――― ) ――― わけが、あってたまるものか。 ( すまん、嘘だった。正直に言うとかなり怖い。 ) [Wed 8 Nov 2006 21:00:18]
◆ラフィス@ランタン > ( 何かと言うか、ずばり言ってしまえば南瓜頭である。それも大小さまざまで、表情も一つ一つ異なった。時には魔女の帽子を被った物や、交差させた木の棒に軍手二個くっつけた案山子みたいなボディがくっついたのもあったりして、中々芸が細かいと思う。良く配置したなあ以前に、良く作ったなあと言う感想が出るくらいバリエーションが豊富だ。回収する方も見てて楽しい。楽しいのだが、その、なんだ。ちょっと豊富すぎる。公園に立つ木の幹に、荷車に括り付けていた梯子を立てかけながら溜息のような息を一つ吐いた。 ) [Wed 8 Nov 2006 20:52:53]
◆ラフィス@ランタン > ( からから。からから。荷車を引くホワイティア風貌。公園に人影は見当たらず ――― と言っても、私はそう夜目が利くわけで無いのだから正確に居ないかどうかまでは判らないが、兎に角見える範囲には居ない ――― 車輪の音だけが何処か虚しく響く。時折ころんとかごとんとかかたんとか言う、何かを荷台に投げ込む音も混じるが、基本的には車輪の音ばかりだ。 ) [Wed 8 Nov 2006 20:42:10]
お知らせ > ラフィス@ランタンさんが入室されました。 『( からから。荷車を引く音。 )』 [Wed 8 Nov 2006 20:36:38]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『さぁ、帰ろうか。(貴方の身体抱上げて家路に)』 [Wed 8 Nov 2006 02:37:25]
◆ダヤン > (手当て出来るだけ貴方に苦痛与えないようにする事でしょう。もし組み敷いたら……きっと何かが止まらなくなりそうなのは、おの男だけだろうか?なんてそんな事思ってしまいます。)うん。美味しいよ。(見詰めてくる貴方に微笑むも暗に「舐めたい」と言われれば)う、うん。でも今は血は出てないから今度ね。(そんな事言いながら飲ませる時が来るとしたらその時は……きっといろいろ失う覚悟をして頂く必要があるでしょう。 そして、必然ながらもあの作戦はとても効果的だった事でしょう。そして、次なる作戦には、心の底から期待していますと。) [Wed 8 Nov 2006 02:35:33]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Wed 8 Nov 2006 02:10:38]
◆ファーファ > ( 確かに、そうですね。手当ては確りしておいた方が良いですね。--でも、お覚悟下さい? この子、染みたり痛かったりするものには徹底的に嫌がりますから... ああ、そうだ!何なら組み伏せちゃっても宜しいですy《 暫くお待ち下さい。 》 ) ファーファの血。薔薇味?美味しぃ、の? ( 言って。ファーファは貴方を見つめまして ) じゃぁ ... ダヤンの血 も、同じ …… あまぁいの、 ファーファ 好き。 「ぺろっ」 て、したい .... ダメ? ( 何といいますか。さっきからナニ言ってるんでしょうね、この子。 )( ほぅ?影の瞳がきらン。光ったように見えたのは気の所為です、多分... それはさておき。 ダヤン様のベッドに侵入。名付けて、『おにーちゃん。一緒にネンネしたいよぅ...』作戦は成功(…というより、ヒツゼンですが。)。次なる策略は--- ヒミツです。何か言い残した影は、何所ぞへと脱兎しました 。 ) [Wed 8 Nov 2006 02:09:57]
◆ダヤン > うん。大丈夫だよ。(貴方の額に舌這わせながらも宥めるように微笑んでそう言葉を紡ぐ。それでも家に帰ってから手当てをした方がいいだろうと考える。 貴方の額から流れる血が止まれば唇離して)んー、薔薇味。(なんて呟きました。)そ、そう?ありがとう。(そう嬉しそうな身浮かべれば貴方抱き寄せようと腕を伸ばしました。 もう既にソノ記憶に関しては苦笑する事しか出来ませんが、本当にファ−ファ君が知る事とならなくて良かったと安堵の息を吐き出します。 本当に、果物に例えるなら『黄金のリンゴ』となるのでしょう。そして、ファーファ君の思うダヤン。この男の本性知ったら……。なんてそんな考え浮かびます。そしてきっと何かしたらすぐにでも一線超えてしまいそうな……いえいえ、何でもないです。) [Wed 8 Nov 2006 01:48:11]
◆ファーファ > ダヤン ---- …ファーファ、 だいじょ..ぉ..ぶ? ( 未だ えぐえぐと泪治まらぬファーファも、額に口付けられ...序に傷を舐めて貰う頃には ショックも引いてきたようです。 ) ぅん! ファーファ、 ダヤン。来てくれた、 それで……嬉しい。凄く! ( ---- 。 何か一瞬、音信途絶えました?いえ、気の所為です。「オゾマシイ」というコトは、そして 「思い出す」 とは!--- …影は。そっと両手を合わせるのでした。 御愁傷様です。と---。 … ダヤン様にとってのファーファ像。未だ知らぬ禁断の領域、です。 ファーファにとってのダヤン様。それはもう、 『素敵なおにぃさま』ですね、しかも いつ一線超えても可笑しくないくらいの敬愛を以って見つめていたりするのです。 ) [Wed 8 Nov 2006 01:25:20]
◆ダヤン > あぁ、少しだから大丈夫だよ。(自分の言葉の所為で目を潤ませる貴方に慌てて額に口付けようとします。拒まれないならそのまま額の傷舐める事でしょう。)そう?(貴方の言葉にふわり微笑んで柄にもなく少し頬染めました。 そりゃぁもう、ブランコだったならば思い出すだけでもオゾマシイ!! そして、打ってる途中でブラコンだなんて思った事は、内緒です。そして年齢的には端から見ればやっぱり普通の兄弟とかに見えるんでしょうね。この男がそう思っているかどうかが微妙ですが……) [Wed 8 Nov 2006 01:12:45]
◆ファーファ > 『 血 』?----- … ひ ぅ ... っ !? ( 何ていうか、 指摘されて初めて怪我の具合に気付くタイプみたいですね。この子の場合。 前髪掻き揚げてくれている、貴方の仕草には。「 血が出てる。 」の一言に感化されたのでしょう、瞳も潤んでいます。 ) 良い、 の。 ダヤン、 ”ふわっ”って 格好良い。……… だから 平気 。 ( 如何やら、 先刻貴方が背もたれ飛び越したのを見て、惚れ直したようです。 そして、えぇ ... ブランコだったら大惨事ですね、影も安堵するとともに。ブランコをブラコンと読み違えた晒し者が、此処に居ました。---でも、ホラ...ねぇ? ダヤン様に、薔薇少年ゾッコンですし? 何が言いたいンでしょうね、この人は 。 ) [Wed 8 Nov 2006 00:59:51]
◆ダヤン > (実際にたまに本気でぎゃぐまんがちっくな事してる影は……どうなのでしょうね。なんて、遠い目しました。) そう?でも血が出てる。(言いながら貴方の前髪掻き揚げようとする事でしょう。)王子様って……お姫さまの危機に間に合ってないけどね。(そう苦笑洩らします。本当に恐怖の顔面ダイブで額から血を流して居るのは心配です。 が、これがブランコでなくて本当に良かったと何処かの影は安堵しています。) [Wed 8 Nov 2006 00:46:50]
◆ファーファ > ( 何処かの操り人様に感化された影は。背後にまんがちっくな縦線入りました、三本くらい。 ) ... ぅ と …… 平気、 さっきまで。痛かった。でも、 ダヤン。おぅじさま、みたい 格好良い... だから、もぅ 平気 。 ( 言ってるコトと現状一致しないって、このコトですね。 先刻ダイヴしたのは、恐怖の顔面ダイヴだったのです。恐らく、軽く擦り剥いてしまったのでしょう。おでこから、”だら〜”と 紅い筋が二本ほど 垂れてますケド? ) [Wed 8 Nov 2006 00:32:59]
◆ダヤン > (そして、ミス……。) (ベンチの背もたれ飛び越えて貴方の目の前に着地すれば直に貴方に向いて)ファーファ?大丈夫?何処か痛い所ない?(貴方に手を触れるか触れないかの所で彷徨わせて首を傾げます。) [Wed 8 Nov 2006 00:23:22]
◆ダヤン > (ちょっと違う状況で経験済みな影は無言で顔逸らしましょう。『あの時は追い討ちも加わって本当に痛かった』と [Wed 8 Nov 2006 00:18:28]
◆ファーファ > ( 『痛み』 というのは、結構後からクるものなんですよねェ ...なんて。 ) ----… ふぇ ... っ ( ファーファの瞳に、 じわッ。泪が浮かびます。カウントダウン入りました! ) ふぁーふぁ ... 痛 ぃ ... よ。 --- !? ( 自力で立ち直って。それでも、 じわッじわ...沸いてくる痛みは堪え切れず …… そんな時でした、貴方が ベンチの背もたれを飛び越える瞬間を ) …… ふ.. わぁ 。 ( ファーファは目撃したのは 。 ) [Wed 8 Nov 2006 00:15:22]
◆ダヤン > (男が居たのは貴方の後方で)あっ!!(ベンチから落っこちた貴方に男は慌てて駆け寄ります。それと同時に何処かで何かが地面に手をついて頭下げてたりします。)ファーファ!大丈夫?!(ベンチを回り込むのも惜しくて背もたれに手を掛ければそのまま地面蹴って飛び越えます。 その方が時間が掛かりそうだなんて焦って少し冷静さの欠けている頭では考えられません。) [Wed 8 Nov 2006 00:04:19]
◆ファーファ > ( 誤爆発生 → 覚悟完了。 )( 月に見入る、というより ---夢遊状態の人には、不用意に声掛けない方が良いみたいですよ? とか。影が何か呟きました。 ) ダヤン? …… どこ? ( 聞こえた、貴方の声に ファーファは。ベンチを下りて、貴方を探そうと……しているのは頭だけでした。現実は、 『 べちゃっ 。 』 何か嫌な音とともに、ベンチから地面にダイヴしました。 ) [Tue 7 Nov 2006 23:55:16]
◆ファーファ > ( [Tue 7 Nov 2006 23:49:45]
◆ダヤン > (どうやら月に見入っているらしい貴方の方に近付く白い影がありました。それは貴方の姿、というより色を認めればそちらに真直ぐ近付いて行きます。)ファーファ?(そう、軽く首傾げながら貴方のな前を呼びます。) [Tue 7 Nov 2006 23:46:31]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Tue 7 Nov 2006 23:42:54]
◆ファーファ > まん丸 …… 凄い、 ( 座って、夜空見上げながら ) きれ―― … ぃ 。 ( ぽ〜っとなってしまってます。心此処に在らず、な典型です。 ) [Tue 7 Nov 2006 23:35:09]
◆ファーファ > ( 公園のベンチ。座って、 ) お月さま ---- ( 見上げた夜空には お月さま。 ) ファーファ、 初めて。見るの、 初めて ... ( 檻の窓から、こんな綺麗なお月さまは 見えませんでした 。 ) [Tue 7 Nov 2006 23:29:54]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Tue 7 Nov 2006 23:27:44]
お知らせ > ラクリアさんが退室されました。 『調子狂うわ・・・ ( 一言、呟けば家路へと )』 [Tue 7 Nov 2006 04:35:02]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(何気に忙しくなってきたかな?良い事だ、と思ったり)』 [Tue 7 Nov 2006 04:34:34]
◆ラクリア > ( やたら女扱いされることに慣れていないらしい。どうにも、自分は男扱いされて育ってきたため、調子が狂う。 ) お、おう。またな。 ( 相手の言葉にはそれだけを返して、手をヒラヒラと。振り向かずに返して。煙草を取り出しても、またしまって、口元を押さえてポケットにもう片手を突っ込んで ) ―――・・・なんだこりゃ。なんで女扱いされてんだ?あたし。 ( などと浮かび上がる疑問。いつも男として扱われていたため慣れすぎていた様子。どうにも、ああいう風に女扱いされると・・・ ) ―――・・・あー・・・ったく。 ( 赤い顔が、どうにも治まらない。別に、ただ照れているだけなのだが ) [Tue 7 Nov 2006 04:34:23]
◆レッドフォックス > (相手が寒いと言えば本当なら上着を渡すのが礼儀であるが、こんなボロマントでは渡せるはずも無く) そうか、んじゃ、気をつけて帰れよ。良い返事期待してるぜ。(赤い顔と照れ隠しの動作にまた笑みを浮かべながら、そう言って手を振ると家族の待つ家の方へ) [Tue 7 Nov 2006 04:29:35]
◆ラクリア > ( なんというか、今までにいないタイプらしい。楽しいが、時々どうしたらいいのかわからなくなるというか。こんなに女扱いされたのも久々だからだろうか ) ―――OK。了解。承った。 ( 此方も、けじめはけじめ。しっかりと返して頷いた ) ―――・・・嗚呼、ホントにな。寒みぃ。 ( と、粗雑な言葉を吐けばポケットに手を入れて。次の言葉に思わず驚いたように相手を振り返った。見えた微笑に、頬を赤くする ) な、な・・・平気だって。いつも男装して歩いてるし、力もある。 ( と、言って。動揺を隠すように、ポケットを漁って煙草を取り出して ) [Tue 7 Nov 2006 04:25:09]
◆レッドフォックス > (なんというか、彼女と居ると色々和む。これは彼女のホストとしての手腕なのか、それとも彼女自身の魅力なのか。 小さく照れる動作を見ると、後者かな、と心の隅で思ったり) ああ、検討しといてくれ。(仕事の話はキチンと。それがプロである) お、もうそんな時間か。明るくなるのが遅いな、もうすぐ冬だな。・・・女性の一人歩きは危険だし、家まで送ろうか?(微笑を浮かべながら告げる) [Tue 7 Nov 2006 04:19:58]
◆ラクリア > 別に正直に思ったこといっただけだから。 ( 照れた相手を見れば、調子狂うなぁ・・・と内心思いつつも、頭を掻いたままそういって横を向いて ) ―――よくわかってんじゃん。 ( と、セルフツッコミはしっかり笑ってやった ) ―――サンキュ。かっこいいとか言われるけど、女としてはあんま言われないよ。 ( さらっと言われれば、女として言われることには余りなれていないのか、照れ隠しに口元を手で覆って膝にひじを突いてそっぽを向く。ちょっとだけ、照れてるのか頬を赤くして。いつものポーカーフェイスがやや崩れて ) ・・・そそ。・・・だよなぁ。やっぱ、聞いてみるわ。 ( 相手の言葉に、尤もだよなというように頷けば、ちらりと相手を見てそんな風に言って ) ―――っと、そろそろかえんねぇと。もうすぐ朝じゃね? ( などと、勘だけれどそんなことを尋ねてみせ、ベンチから立ち上がって ) [Tue 7 Nov 2006 04:14:33]
◆レッドフォックス > あんがとな。(男前と言われれば、素直に喜ぶ。面と向かって言われると中々照れる)うん、オレも女に見られるのは無理だと思う。(とセルフツッコミ)まぁ最初見抜けなかったオレが言うのも何だが、お前さん、普通に女としても充分美人だと思うけどね?(こちらも素の感想を。元々男女の差をあまり気にしないタイプである) ああ、はいはい。ホストか。聞いた事位はある。そーゆー店なら、やっぱりバウンサーは必要だな。女傭兵が酒飲んで暴れ出したら、そうそう止めれるもんじゃないだろうし。(ヴェイトスの女性は強い。そりゃもぉ生半可な男では太刀打ちできない) [Tue 7 Nov 2006 04:07:21]
◆ラクリア > ( 内心、ノリのいい奴だと思っているらしい。これから仲良くやっていけそうだ、と思いつつ。個性的だといわれれば ) まあな。 ( と、笑って ) うーん。男前だよあんたは。 ( と、お世辞ではなく本音で言うように、頷いて普通に笑った ) ・・・けど、そりゃない。女には見られない。あたしだって、男に見えてるだろうし。まあ、いまは”あたし”って言ってるからオカマか女にしか見られないだろうけど。 ( などといえば、頭を掻くように髪を掻き揚げて ) あー・・・えーっとね。―――ホスト。そういえばわかる?男装した女の子がお客さんを相手するんだよ。女の子のね。要するに、秘密の花園系? ( あー言っちゃいましたこの男女。もう、黙っとくの面倒だったようで、ベラベラと喋って、その後の相手の反応をちらりを視線だけで窺い ) [Tue 7 Nov 2006 03:58:11]
◆レッドフォックス > (彼女とは気が合いそうだ、などと思いながら。 しばらく視線を回す彼女を見つめた後に職場の事を聞いて)そりゃ個性的な店だな。・・・悪いな、オレは残念ながら正真正銘男だ。(と、冗談を言いながら肩を竦めて見せる)でも、それじゃオレが店の片隅にバウンサーとして座っていても女と思われるのかねぇ?(この男、実際顔は悪くない。女性的とは言えないが、男前な方である。どうにも性格に難があるのか「黙っていれば男前」とは何時も言われるわけだが) [Tue 7 Nov 2006 03:53:06]
◆ラクリア > ( 同じ動作をしてくれた相手に、満足そうに笑って頷いた ) んー・・・いや、教えてもいいけど、なんつーか。嗚呼・・・教えといたほうがいいのかな・・・これは。 ( 視線を彷徨わせて一人ぶつくさ呟いて、その後。相手をもう一度見遣り ) とりあえず、客も雇い人もみーんな女、かな。雇い人はみんなあたしみたいな恰好してる、かな。 ( と、両手を広げて恰好を見せるように。そして、微笑んだ。さっきからどうにもあたし、が出るのは、女だとバレているからこそらしい。俺でもいいのだが、気分。 ) [Tue 7 Nov 2006 03:44:58]
◆レッドフォックス > (サムズアップには親指で返すのが礼儀。同じく指を上げて見せた後)そりゃあ自分の仕事先になるかもしれない店の事は知っとかないとな。それともなんだ、実際に行ってみるまでのお楽しみにするべきってか?(その笑みに悪戯染みたものを感じ、それに乗るのも悪くないと思った。・・・まぁもしもの時、仕事を断るのは店を見てからでも遅くない。 なお、断るような店というのは麻薬の密輸業とかそんなんだ。流石にそっちに関わるつもりは無い。彼女がそういう方向で働いているようには見えなかったが、一応) [Tue 7 Nov 2006 03:41:12]
◆ラクリア > OK。傭兵ギルドかあんたの家ね。 ( 笑った相手に親指を突き立ててにやりと笑い返した ) ―――ん? ( 何の店かと訊かれれば、意地悪な笑みを浮かべ ) 何、知りたいの? ( と、上目に見ては、腕組して笑って揶揄うように尋ねてみせ ) [Tue 7 Nov 2006 03:33:11]
◆レッドフォックス > 了解、良い返事を期待してるぜ。連絡は傭兵ギルドか、うちの家に手紙を入れてくれ。(そう言ってニヤリと笑ってみせる。これで定期収入が入れば、家計が大幅に助かる。赤字生活脱出も近い) ・・・ところで今更だが、お前さんの店って何の店なんだ?(本当に今更だが、ずっと聞き逃していた事を訊いてみた) [Tue 7 Nov 2006 03:31:10]
◆ラクリア > 」 [Tue 7 Nov 2006 03:28:32]
◆ラクリア > ( 相手の話を聞けば、うんうんと頷いたあと ) ・・・そうだなぁ、あたしだけじゃ決めらんねぇから、オーナーにも聞いてみるよ。わかったら、あんたに連絡すればいい? ( と、尋ねて ) ―――・・・きっと、常駐か、呼びつけかは、オーナーが決めると思うからさ。 ( まだ雇ってもらえるか否かもわからない。とりあえず聞いてからということで、保留という形を告げて、ヒラヒラと手を仰ぎ ) [Tue 7 Nov 2006 03:22:15]
◆レッドフォックス > まぁ、全部が物騒な仕事って訳でもねぇけどな。探偵まがいも仕事もやるし、場合によりゃあ猫探しだってやるのが傭兵だ。(傭兵と言えば殺し合いばかりのイメージがつきまとうが、実質は何でも屋みたいなものである。カネさえ貰えれば何でもやる。それが傭兵なのだ。 タバコは好きではないが、相手も気を使ってくれているので特に何も言わない事にした) お、雇ってくれるか?ありがたいね。常駐か、何かあったときだけ呼ぶかで値段とかも変わるけど、どうする?後者の場合は、連絡用の呪符とかで呼んでくれれば駆けつけるって形になるが。(ちなみに呪符は打ち上げ花火みたいなタイプでも良し、2つセットで片方を起動するともう片方が発光するとか言うものでも良し。連絡が繋がれば何でも良いということで) [Tue 7 Nov 2006 03:18:13]
◆ラクリア > ( リテイク ) 傭兵か・・・。( 知ってはいたけれども、男装女はぼそっと呟いた後 ) …確かに、不定期だよな…。雇われねぇと仕事ねぇし、ありすぎても物騒ってことだろ? ( 複雑だよなぁ、と呟いて。こういうところは一般市民。髪を掻き揚げては、煙草を吸って、また煙を吐いた。相手にかからないように、横を向いて ) ―――…ん?バウンサーねぇ…そういやうちの店、バウンサー雇ってねぇなー・・・ ( などと呟いて、短くなった煙草を、ポケットから携帯灰皿のようなものをだして、それにしまった ) ―――・・・きてみるか?あんたなら、大丈夫そうだろ、きっと。バウンサーなら。 ( 女を口説くのはちょっと無理があるだろうが、※失礼 それならできそうだ。というように、相手をもう一度見遣り、にっと笑うと ) やるなら、大歓迎だと思うけど? ( と、誘いの言葉をかけて相手の反応を見 ) [Tue 7 Nov 2006 03:02:51]
◆ラクリア > 傭兵か・・・。( 知ってはいたけれども、男装女はぼそっと呟いた後 ) …確かに、不定期だよな…。雇われねぇと仕事ねぇし、ありすぎても物騒ってことだろ? ( 複雑だよなぁ、と呟いて。こういうところは一般市民。髪を掻き揚げては、煙草を吸って、また煙を吐いた。相手にかからないように、横を向いて ) ―――…ん?バウンサーねぇ…そういやうちの店、バウンサー雇ってねぇなー・・・ ( などと呟いて、短くなった煙草を、ポケットから携帯灰皿のようなものをだして、それにしまった ) ―――・・・きてみるか?あんたなら、大丈夫そうだろ、きっと。バウンサーなら。 ( 女を口説くのはちょっと無理があるだろうが、米失礼 [Tue 7 Nov 2006 03:01:25]
◆レッドフォックス > オレの仕事は不定期でね、基本的には暇なんだ。依頼が無い間の傭兵なんてこんなもんさ。訓練かブラブラするくらいしかやる事が無ぇ。(一応訓練は欠かさずこなしている。実際、『あの技』は後一歩で完成と言ったところだ。が、それ以外にやることはないわけで)なぁ、何か仕事無いか?バウンサーでも何でも引き受けるぜ?(軽く言ってはいるが、割と切実な頼みだったりする。最近出費がかさんでるし) [Tue 7 Nov 2006 02:55:53]
◆ラクリア > ( 一言相手に言えば ) ・・・あんたは?仕事終わったのか? ( と、尋ね ) [Tue 7 Nov 2006 02:49:47]
◆ラクリア > …ん? ( 見知った声。こちらに向かってくる音を聴けば前を見遣って、誰かとわかれば ) おお、久しぶり。 ( と、片手を挙げて口端をあげて悪戯に笑む ) ―――ああ、今日早番だったから。 ( と、 [Tue 7 Nov 2006 02:49:02]
◆レッドフォックス > (昨日教えられた菓子屋へ向かうも、時間が遅過ぎたのか店は閉まっていた。オマケにトネリコの方も店を覗くと何だか大変な事になっていたので日を改める事にした。予定が両方躓いてしまい、トボトボと帰る途中での事)・・・お。(タバコの煙と、その先の男装姿を見つける。知った顔だ)よぉ、ひさしぶり。仕事は終わったのか? [Tue 7 Nov 2006 02:46:40]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(パン耳を咥えた男が通りかかった)』 [Tue 7 Nov 2006 02:42:35]
◆ラクリア > ( 訂正:少女→男装女 ) [Tue 7 Nov 2006 02:42:17]
◆ラクリア > ( 火をつけて、ふぅっと煙を吐く。少女は煙草を指に挟んで、そして、暫くの間月を眺めていた ) [Tue 7 Nov 2006 02:41:57]
◆ラクリア > ( 最近は随分繁盛していると思う。まあ、男だと思っていた女の子とかが素性知ると驚くわけだけれども。でも、あれはそういう店である ) ―――・・・ ( 体を起こして、こんどは手をベンチの縁に大きく乗せて、くつろいで空を見上げた。月が照らす。思わず男装女は微笑んだ。太陽よりも月のほうが好きだ。なんというか、親近感が湧く。太陽のような子は好きだから、太陽は大好きなんだけれども、自分には月が似合っていると思うのだ。ため息一つはいては ) 麗しいねぇ。 ( と、一言呟いて、ポケットに手を突っ込ませれば煙草を口に銜えさせ ) [Tue 7 Nov 2006 02:33:15]
◆ラクリア > ( 今日は仕事も終わりである。早番という奴か。1時ごろまでは普通に働いていた ) にしても今日の客はなんか凄かったな・・・ ( と、苦笑を漏らして髪を掻き揚げ膝にひじをつく。目茶目茶美人だと思ったけど化粧落としたら眉がなかった・・・!!とか、若そうな女で25くらいかな、と思ったら実は300歳超えてたとか。もうなんか濃かった。すんごい濃かった。らしい。 ) [Tue 7 Nov 2006 02:27:30]
◆ラクリア > ( いつもの黒服。相変わらず、ポケットに手を突っ込んで、眠そうに欠伸一つ ) 夜行性のはずなんだけどな、私。 ( と、低いハスキー声で一つ呟いて。どかっと、足を広げてベンチに腰掛けた ) [Tue 7 Nov 2006 02:23:33]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『散歩中。』 [Tue 7 Nov 2006 02:21:31]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 20:45:32]
◆万緑 > (案内図を見れば、近くの商業地区には屋台の通りがあるらしい。) (ぱああ。顔が輝く。解りやすく ごくり と咽喉が鳴った。) 考える、ご飯のあと。あと。 お腹空いてたらアタマも回るないですヨ。 (ぞろりぞろりと裾を靡かせて、飯の匂いを辿って行った。) [Mon 6 Nov 2006 20:45:30]
◆万緑 > (そもそも、) …。 (街で生きていくために、自分は何が出来るだろう。此処で暮らしてゆくには仕事をせねばならない。) なに出来る思うます? (ひゅお、と足元の落ち葉が突然の風にくるくると回った。――風に問うても答えは「知らないよ…自分で考えなよ…」的なものだった。) (ぶるるッ。首を竦める。) 冷たい。 (風はもう行ってしまった。) ――…。 (ぐうう、と思い出したように腹の虫が無く。) そう云えば、ご飯 まだ無いかったですね…。 [Mon 6 Nov 2006 20:30:57]
◆万緑 > (きょろ、と周りを見渡す。建物の屋根が晴夜の下に幾つも見えた。) 数 多い方、居住区。 (図と方角を見比べる。 そして其れとは別の方を見た、――屋根のシルエットが歪な方。目を ぎゅう と細める。) …きっとあちらが貧民窟ネ。 物件安い、が、…ひとりで歩く、良い 無いね。 (どうしよう。 野宿だってキツいンだ。) [Mon 6 Nov 2006 20:08:05]
◆万緑 > コレ…居住区付近だけ。のみ の地図か です? (ぽけぁ。餌を待つ雛みたいに口を開く。自分よりずっとずっと背の高い案内図は沈黙を返すばかりだ。 どうも、図は街の一部しか描かれていないようだ。ヴェイトス市が大きすぎるのか、この公園以外でまた地区ごとの案内図があるのか。それは解らない。) (少年は腕を組み、ううむ、と項垂れて唸った。首も みし と唸った。) …。いけない。宿無し続くまま なるます。 [Mon 6 Nov 2006 19:52:53]
◆万緑 > (良い天気だ。それだけで何だか気分も晴れる。 満月では無いが、少し欠けただけの月は何となくまぁるく見えて、そして明るかった。) (街灯の明かりを辿るようにして、短いコンパスをちょこちょこ動かす小さな影。――人気の少ない公園の中、) (この街の案内図を見上げていた。…そろそろ首が痛い。) [Mon 6 Nov 2006 19:39:43]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 [Mon 6 Nov 2006 19:33:45]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『 ――貴族じゃん!!! 』 [Mon 6 Nov 2006 03:24:21]
◆ワサビ > (ばいばは〜い。) …。 (ゆらゆら。手を振って、ミカドさんの姿が見えなくなって、) (…。) (西園寺 帝。) !!!!!! (ぎゅう、とハンケチを握り締めた。) [Mon 6 Nov 2006 03:24:05]
◆ワサビ > (生のデレデレとツンドラだって。家にはツンデレも居ると云うから、「わあ、MOEの宝庫じゃないか…!」 表情がうっかり緩んだ。一体何者だろう、サイオンジ ミカド。) 刺身! うわあ、楽しみだなァッ、刺身だいすきだよ刺身! (今度は鼻水じゃなくて涎を拭く必要がありそうだ。) (のったり、と立ち上がって、泥んこなのに優雅に去ってゆく紳士を見送った。) [Mon 6 Nov 2006 03:22:38]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『(帽子を少し持ち上げて、軽く挨拶。外套の裾を揺らしながら公園を後にした。)』 [Mon 6 Nov 2006 03:19:11]
◆ミカド > もし、そう断言できるようになったら? 紹介しようじゃないか…!僕のツンドラ君を。( 遠い夢のように思っていたけれど――今は、違う。 細い細い糸が垂らされた。その糸にすら縋ってしまう自分が情けなくもあるのだけど――0じゃないから。 擦れ違ったら呼び止められる程度の言葉と希望が、用意できた。) 今度は朱鷺乃都から取り寄せたワサビを使った何かでも。(刺身食わせるよ。刺身。生魚の切り身を!) [Mon 6 Nov 2006 03:18:44]
◆ワサビ > へえええ、やっぱり、居るとこには居るンだなァ…綺麗な男の人って…。 (阿呆の子の通り口をポカァンと開いて聞き入った。絵の中の人の如く美しいのを想像する。) (実は自分の目の前に居る紳士も うつくしいおとこ の筈だが、泥に塗れてよく解らなかったのが残念だ。…ので、いつかちゃんとお顔を拝見するとしよう。 自宅の場所も聞いたことだし。) ま、待てばいつかはガードも崩れるさ、…お互い愛し合えるようになったら いいね…! (応援しようと思った。泥塗れ紳士殿を。 ぎゅ、と握ったハンケチから にゅるッ と粘液が溢れた。「え、え…返さなくても良いの…?」 ありがたく持って帰らせていただく。) (で、えっと。居住区の?) …。サイオンジ? ミカド? (あれ、聞いたことあるぞ? 帽子を乗っけて優雅に立ち上がった彼を茫然と見上げながら、) (ひとまず、) わ、解った。遊びに行ったら、よろしく ね…! (夜道お気を付けてとお見送りしよう。) [Mon 6 Nov 2006 03:14:47]
◆ミカド > 西園寺 帝だ。 我が家に遊びに来た際には、本物のツンデレな娘と共にお出迎えしようじゃないか。(最後に帽子を拾い上げて頭にのせた) [Mon 6 Nov 2006 03:08:32]
◆土塗れ紳士 > 彼さ。彼だとも。綺麗な男でね! 細い黒髪に、白い指先。 うなぢ とかがラブリーポイントかな!触ろうとすると殴り飛ばされる所も、僕的に萌えなんだ。 (堂々と「男」だと繰り返すよ)(ハンケチと一緒に、男の手袋もご臨終――泥まみれの顔を拭った所為で、土塗れだ。――まぁおかげである程度素顔を見る事が出来るだろう。ええ、其処までめり込んでましたよ。受身とか知らない貴族様だもの) いやぁ、僕はとっくに愛してるに突入してるんだけど、何せツンドラ君のガード( P L N G )が硬くてね!だが、今回自警団員ワサビ君の言葉で、0が1になった気分さ。ははははははははは!(「キャーっ」の声にあわせて、カランカラン笑った。さて。膝をパしりと叩くと立ち上がろうと) ……………。(「洗って返す。」ぬとぬとしてて、色々最終ライン超えちゃってるそれを!!!別の意味で固まった。)――いや!!いやいやいやいや!返さなくてもいい!返さなくてもいいが、遊びに来てもらいたいとは思うかな。 ――居住区の(居住区の端っこ)に住んでいる――ー― [Mon 6 Nov 2006 03:07:29]
◆ワサビ > ああ、ぁ、あ、そ そう…? (えへ、と口の端を持ち上げて笑った。) わ 私もビビッとキタよ、うン、失禁するかと思ったマジで。 (鳥肌が治まってきたところだ。やっと。眼を細めて笑顔になる。) ――…。 (「ありがとう」って。) うン。ありがとう。 …ン? (彼?) …彼。ツンドラさん が、彼…、 … ま、まあ よくある よくある …! (珍しくないない! 自分に云って首を振った。) (顔を上げる。) あのね、そろそろ恋の段階を越えて、愛に (あいに) …いっても良いンじゃないかと、思うよ…? ――…ッて私なに云ってンだろうねハズカシーッ キャァーッッ!! (頬に手を当てて いやいやッ としてから、) (ハンケチを返そう…とした手を引っ込めた。) ご、ゴメンね、これ…。 ちゃ、ちゃんと洗って返すよ。 お名前と住所 いただける…? (返す気だ!) [Mon 6 Nov 2006 02:55:03]
お知らせ > 土塗れ紳士さんが入室されました。 『(orz)』 [Mon 6 Nov 2006 02:50:57]
◆土塗れ紳士 > …………。(伏せた瞼を押し上げて、意外と鋭い――失礼ながら――自警団員の男の顔を見詰めた。驚いたように瞬きを暫く繰り返して――緩く笑う) イイヤッ!ワサビ君だから、話しやすかったんだッ!僕がいうことが信じられないのかい。この僕の。 君を一目見た時――いや、足首を掴んだ時かな!あの瞬間に僕はびびっと来たわけだよ。 教会の告解室なんかよりも断然君のほうが話しやすいと断言しよう。(絹のハンケチ 生年1ヶ月 は今日で役目を終える運命らしいです。) ………………。 (笑みが、次第に弱く、薄くなる。視線が落ちて、地面しか見えなくなった。――何時だって思ってる。何時だって考えてる。 今、一度だけ彼の傍へ踏み込める理由を。情けないことだが、自警団員の言葉は――灯りの見えない今の状況に糸を垂らすようなものだった。だけど――その糸をハサミで落そうとしているのは、自分であり、ツンドラたる友人の言葉と表情。) ――――…… 。 (何かを言い出そうとして) (何かを伝えようとして)(息を吸って躊躇って、瞼を閉じて) ……じゃあ、先ずワサビ君に「ありがとう」だ。 ありがとう。 少しだけ、彼と町でばったり会ったら、話しかける程度の勇気は出たよ。(「彼」と素直にこぼしてしまった。ツンドラ=彼) [Mon 6 Nov 2006 02:46:47]
◆ワサビ > 初対面だから、話してくれたンじゃ ないの かな…? (情けなく目尻が下がる。) 愚痴が他へ伝わったりしないッて、思った でしょう? うン…多分、教会の告解室よりは、話し易いと 思ってくれてたら、嬉しいなァ…。 (ハンケチは ぐずぐず に濡れているが、また溢れてきたものを拭った。ハンケチさん、もうぐったりです。) 「嫌がられる」ッて、予想でしか無いじゃない…? 貴方とツンドラさんがどのくらいの付き合いがあるのかは解らないけれど、でも、聞いているとそれなりの間は一緒に居た…っぽいね。 貴方と居る事が「マイナスになる」ッて思ったンなら、と とっくにツンドラさんは居なくなってると、思うンだ… けど な…。 (目の前に居る人は泥んこだけど紳士だ。そンな彼が付き合う人だ。 二人とも、きっと頭の良い人なのだろう。) …。 (それゆえに、…。) (ふは、と口で息をする。鼻が詰まっている。) 知らなかったことを、ひとつ、知ることが出来たンじゃ ないか。…それ。 じゃァ、…えっと…。あ あのさ、ツンドラさんを追いかけて「好きだよ」って云うより、…「ありがとう」って云うのは だ 駄目かなァ…? [Mon 6 Nov 2006 02:25:06]
◆土塗れ紳士 > (どう使われようが構わないが、豪快な使い方をする男だと思った。 見た目は自分より年上の涙もろい?自警団員の雰囲気に流されるように膝を抱える姿勢から、胡坐へと変えた。 )面白い事を言うね――流石自警団員といったところかな。初対面のワサビ君に、こんな愚痴を聞かす自分も情けないが――君のその、 相談されなれているオーラに乗せられてると思う。 (でも、そのハンカチの使い方はどうかと思うな。 滴る雫が粘度をもってたりしたら、流石にハンケチさんがかわいそう・・・!) ワサビ君は、嫌がられると知っていても尚、追いかけよと言うのかい……?確かに僕にとってはマイナスにしかならない事なんだけどね?でも、ツンドラ君にとっては、僕と付き合い、繋がりがあること自体がマイナスにしからないのだとしたら―――…(瞼を僅かに伏せて) …… なんだろうな。僕らしくない。 ワサビ君。大切過ぎて如何にもならなくなる事があるなんて、しらなかったよ。 [Mon 6 Nov 2006 02:14:14]
お知らせ > 土塗れ紳士さんが入室されました。 『(ハンカチを目で追って)』 [Mon 6 Nov 2006 02:04:30]
◆ワサビ > (言葉のナイフを握り締めながら涙する。…ハンケチを受け取った。綺麗で良い匂いが しなかった。ドロ臭かった。) (ぐしぐし。更にハンケチは涙と鼻水に汚れる。) 貴方に余計な心配を掛けさせまいとしたンじゃ、ないかな…。聞いてるとどうも、貴方はツンドラさんの事を気にせずには居れないみたいだし…、 あ 貴方は貴方で、もうちょっと前向きに物事捉えたらどうかな、私が云うのも 何だ けど…。 (屋外相談室みたいな。むしろ駄弁り場。) ツンドラさんが好きなら、追いかけたくなるのも仕方ない と云うか…当然なンじゃ、ないかな…。 無理にツンドラさんの事を諦めて、何か良いこと あるの…? (ぐちょぐちょのネバネバになったハンケチを握り締める。何か滴った。) 一方的に思い込みで友達やめちゃったら、 そンなの、…そンなの、寂しいじゃない…。 [Mon 6 Nov 2006 01:55:10]
◆土塗れ紳士 > (公園の芝生の上に正座する自警団員と、膝を抱えて鬱々とする土塗れの男。――知り合いに見られたらあからさまに誤解されそうだ。 だが、心を抉るようにつっこまれた「へたれ」とか「ツンツン」等の台詞に、男は立ち上がれないッ………!!!) ………………。 (見詰めかえされる瞳。考え込むような視線と共に、沈黙した) …………僕の愛する「ツンツン」君は、嘘をついてまで僕の傍から離れようとしたわけだよッ…! それが分かっているのに、再びツンツンツンドラ君と接点を持とうとすることは、此方の一方的な思いだったとは云え、あんまりにも酷いじゃないか―――と、デレデレは思ったわけだよ。 (ふすり。重い溜息が漏れた。普段の男らしくもなく。のの字作成機能は止まる事を知らない) ……… 其処まで離れようとしたツンドラを追いかける事は、流石の僕にも出来ないねッ…! もし万が一夏の到来に気がついても――(心が渦を巻く。 浅ましいと我ながら思った。 そろそろ友人の事を振り切らねばと思いつつも―― 知り合いにぼやかないだけマシ? 初対面の誰かだからこそ呟ける話? ――それこそ「へたれ」以外のなにものでもない。 顔を両掌で強引にぬぐって) …………。(鼻水を啜った貴方にハンケチ差し出した。) [Mon 6 Nov 2006 01:47:40]
◆ワサビ > (聞いていても涙が出てくる。こちらは本当に目尻にキラリと光るものが。) そ、そンな、そンな突然の別れッ、 …え゛ッ えぅッ、…ぅ…。 (ぐじゅッ。鼻水を啜った。) ――…、で、でもアレだよ。平然として迎えてくれたンだよねぇ、拒絶された訳じゃないから、い 良いと思うなァ…。 帰ってきて くれたンだし、さ、…。 (見つめられて、ぎゅ!と首を竦めた。…上目遣いで見つめ返す。) あ ッと…。ツンドラはちょっとの間しか夏じゃ無いンだよ ね。 ほんのちょっと出てきた緑を、あ 貴方が気付いてあげないと さ…。ツンドラさんの夏は来てても、貴方の中のツンドラさんの夏は、ずっと 来ないよ…? [Mon 6 Nov 2006 01:30:58]
◆土塗れ紳士 > ( |||&||| ←こんな状況でお送りします。途端に黒い霧すら噴出しそうな雰囲気で) (肩に触れられた掌の感触に、びくりと肩が震え) ………「家に帰る。ヴェイトスには戻らない」と言っていたんで、悲しみを押し殺して別れの挨拶をした後 (僅かに顔を上げて振り返る。 どんよりとした死人の瞳に涙っぽいものが浮かぶ。――実際の所泣けないし、涙も出ないのだが) ふと気がついたらヴェイトスに帰還していて、それを知らされていなくて、何故帰ってきているのに帰還の知らせが無いのか、とかあの別れはなんだったんだとか、色々問い詰めようと家を訪れたら、何事もなかったかのように、(しかも、嘘がばれても、誤魔化す素振りもなしで)平然と出迎えられても――――― (え、えへ。な顔をじーっと上目遣いで見詰めて) ……夏は、来るんだろうかっっっっっ!! [Mon 6 Nov 2006 01:24:16]
◆ワサビ > あッ …ぁう、…いや、大丈夫だよ聞こえてない筈だもん! よ、夜中だしね、うンッ。大人の時間 大人の時間。 (冷や汗垂れ流しのまま、) (身体を起こし、…紳士の傍で正座した。) つ、ツンドラ…? (急に背筋が寒くなった気がする。初めて聞く属性だ…!) (斜線を背負った肩に そろぉり と手を伸ばし、ぽん、と叩こうと。) ヘタレも図星だったンだ…。ご、ごめんよ…? で、でもさホラ、最近よく見る「ワンコ×ツンデレ」より、「デレデレ×ツンドラ」なンて斬新なのも、い 良いと思うよ…? そ そう云うの好きだなァ、私…。 (膝で にじり と近づいた。のの字を見て、頬をカリカリと掻く。) ね、ねぇ、元気出して…? ツンドラにも夏は来るよ…。 (え、えへ。) [Mon 6 Nov 2006 01:15:17]
◆土塗れ紳士 > sixsenseッ―――いや、確かに僕の指技、その他はどのような貞淑な妻であれ、夫であれ、寝台の上で悶えさせる自信はあるが――君、自警団だろう!こんな天下の横道で、そんな単語を叫んでいいのかと、ちょっと心配になったぞ?!ん?!…(自力で立ち上がろうとした男の膝が抜けた。 「へたれ」 ―――突きつけた指先がへんにょり下がった。) …………。 (ちょっと前の出来事を思い出して、反論できない吸血鬼が一匹。背後に黒い縦線+オーラまで漂う始末) …………・・・ば、馬鹿者。ヘタレだなんて、君、なんて――ちょ……(ぼそぼそ)(暫くorz姿勢だったが、静かに膝を抱えて 芝生の上にちんまり座った)(どのような物語が構築されているかはともかく――) ……( 「ツンツン」どころかッ…… ツンドラ気候も吃驚の冷たさだともッ… とか、ぶつぶつ言いながら、 地面にのの字作成開始。 ) [Mon 6 Nov 2006 01:09:10]
◆ワサビ > (しかし、バッと顔を上げる。) あ、あ、「デレデレ」ッて事はッ、 あ 相手に「ツンツン」がッ…?! (脳内で二人の物語が構築されつつある。勝手に。) [Mon 6 Nov 2006 00:57:52]
◆ワサビ > …………なんだァ… ヘタレの方か …。 (orz 向かい合わせで四つん這いになった。) [Mon 6 Nov 2006 00:56:45]
◆ワサビ > え、セッk (聞き間違いにて自粛。ピー。) ――センスでテクニシャンッ?! (電波が降臨した。) … えッ! 違うの… ッ? (目に見えてションボリ。) (四つん這いの紳士を見下ろし、伸ばしていた手は だらん と下がり。) !! (ビシ!!と向けられた指先に、続く台詞に、 「デレデレ」 …。) [Mon 6 Nov 2006 00:56:05]
◆土塗れ紳士 > デレデレだ。(断言した) [Mon 6 Nov 2006 00:54:20]
◆土塗れ紳士 > (ようとして、再び地面に顔面衝突しそうな勢いで体勢を崩した。) ちょ……!!(四つん這い体勢から、グわりと顔を上げ) いや、ちょっと待ちたまへ…!君、物凄い勘違いを…!!誰がツンデレだと?!僕をツンデレなんて言ったら、全ヴェイトス中のツンデレさんに土下座する事になるぞッ?!間違ったら切腹する勢いだ!ハラキリだよ!WASABI君ッ (白い手袋を嵌めた指先を顔につきつけ) ………訂正を求める。僕は―――…… [Mon 6 Nov 2006 00:54:01]
◆土塗れ紳士 > 当りか 流石僕だな…!第一印象で名前の由来まで分かってしまうとは――…シックスセンスのなせる技!誉めていいぞ、盛大に誉める事を許そう――って、すまないね。(素直に手を借り――) [Mon 6 Nov 2006 00:51:06]
◆ワサビ > ああぁぁあ、そ、そうそう、それ それで す…! 愛称なのでかわいく呼んで ネ★ (少女漫画チックな顔。ウィンクに応える…! ショッキングすぎて新しい扉を蹴破った気分だった。心の扉ごと。) (転んで、そのまま?) ――…ぇ、 えと、 (目の前に居るのは紳士だ。どろんこの。 慌しく理由を並べる様子に、) ( きゅんv ) (顎に手。) 生ツンデレ…ッ?! (目が輝いた。) しかも、わんぱく系…ッ!! (突然表情を引き締めて助け起こそうと手を伸ばし。) [Mon 6 Nov 2006 00:47:32]
◆人影 > ワサビ!!WASABI !!何やら懐かしい響きがする名前だなワサビ! 朱鷺乃都料理の薬味として寿司・刺身・茶漬け・蕎麦などに使用される懐かしき調味料!――いや、そのワサビでいいかしらん が! (顔を上げた男の顔はドロで盛大に汚れているだろう。 髪の毛やインバネスに芝生を纏わせながら) まぁ、落ち着いて話そうじゃないか。お互い紳士に…!! なぁに、少しくらいショッキングな出会いのほうが後々、心が開きやすいってものだよ☆(ばっちんウィンク。男の、だが。) 決して、1人で何もないところでドヂッコのように転んでしまった為、起き上がる理由を考えていたらこんな時間になったとか、そんな理由ではないぞぉぉ?! [Mon 6 Nov 2006 00:42:08]
◆ワサビ > (足を掴まれている! 逃 げ ら れ な い !!) ヒィイイイィィンッ!! (←悲鳴。) ワサビって呼んでくださァァァアアイッッ!! (顎の辺りに梅干作りながら涙声で!) ごめんなさいゆるしてください うまれてきてすいません!! [Mon 6 Nov 2006 00:35:55]
◆人影 > ――君ッ 名前を述べたマへ!! (倒れていたそいつは、確りと掴んだ足首の持ち主の顔を見ようと、顔をあげていく―――!口調は強く命令するように聞こえるかもしれない。 無視して逃げ出そうとするならば、ソレも一興――ー!!) [Mon 6 Nov 2006 00:30:45]
◆ワサビ > (中腰で恐る恐る近づいた。 ヤバイこれマジで思い事件かも、と思ったのは、倒れている人の身なりがパッと見でも高価そうだったからだ。貴人の殺人事件…?! 心拍数は上がるばかり。) (おっかなびっくり戴冠式。後もう少し…、) … ウ ヒ ァハホ ゥッッ!! (咽喉がひっくり返った。反り返って「)」みたいな形。) (生きてる?!) [Mon 6 Nov 2006 00:24:26]
◆人影 > ―――――――――。(いかにも死体で御座い!という格好で倒れている。簡単に言うと、ダイイングメッセージが記されていそうな格好といおうか。――全然簡単じゃないとか聞こえない。ピクリともしない男は、ヤオラ) (ガッシ!と、近寄った人の足を引っつかむだろう) [Mon 6 Nov 2006 00:21:09]
◆ワサビ > ――!!! (うわ何か居るぅう!!) …。 (しゃがみ込んだまま、ちょこちょこと靴裏で前進した。見てない見てない。) だってヤバいでしょこンな時間に、ちょ、死体とかだったらどうする? どうしようッ?! (逃げようと思った、――が、トップハットが行く手を遮った。) (人影の方を見る。) (恐る恐るハットを取り、何度も見比べた。) せ、せめて返してあげようかな。うン。その後で報告して、…うン、そうしよう。 (じわり。人影に歩み寄る。) [Mon 6 Nov 2006 00:13:14]
◆人影 > (黒のインバネスを纏ったソイツは、呼吸すらしていないように見える。 うつ伏せに倒れている、黒髪の――男――だろう。遠くに質の良さそうなトップハットが転がっていた) [Mon 6 Nov 2006 00:10:09]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『(少し離れた芝生の上に転がっている人影)』 [Mon 6 Nov 2006 00:08:30]
◆ワサビ > 風が冷たいなァ、もうすぐ師走だし…また忙しくなるンだろうか…。 … 資料室に引き篭もりたい…。 (遂には頭を抱えてしゃがみ込んだ。) しりょうしつだいすき…。 (あの埃っぽい空気と薄暗さと静けさが落ち着くンだ。最近は自分のデスクに座っている時間より引き篭もっている方が長いかもしれない。) もう帰ろうかな。帰っても大丈夫だよね。 (きょろきょろ。) こんな時間まで子どもがウロ付いてたりとかしないだろうし、 (たむろってる不良は居るかもしれないけど。) [Mon 6 Nov 2006 00:04:43]
◆ワサビ > (とぼとぼ…。歩く背中は煤けていた。) あー…疲れた…。もう、疲れた…。 (ぐすン、とかいい歳して泣き出しそうな表情で。空ろに空を仰ぐ。) ほらね、もう、お空だって泣き出しそうだよウフフ…。きっと私と同じ気分なンだ…。 (90度回転した「〜」みたいに佇む。 見回りしてると足腰にクるンだよぅう…!!) [Sun 5 Nov 2006 23:56:54]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 [Sun 5 Nov 2006 23:49:28]
お知らせ > 紅鴉さんが帰りました。 [Sun 5 Nov 2006 20:20:55]
◆紅鴉 > クス ...ッ ( 先に瞳外したのは--- ) 如何やら、貴方に私は必要無いようで。安心しました。 ----…… 私にとっても 、 貴方は不必要な存在ですから ... 。 ( そして、鴉は踵を返すのでした 。 ) [Sun 5 Nov 2006 20:20:51]
◆紅鴉 > ( ナァ――ゴ ... 何か聞こえました。鴉の足元です。 ) おや ..? ( 其処に鎮座益しましていたのは、 ) 貴方もヒトリですか、黒猫さん...? 『こういう場合』、 貴方の姿に寂寥を感じ 拉致するのが世の嗜みのようですけれど ……ねぇ?黒猫さん、 『寂しい』 って 何ですか? ( 「 俺に訊くな。 」 とでも言いたげな顔で、黒猫は鴉を見返します。 ) [Sun 5 Nov 2006 20:08:33]
◆紅鴉 > ---- ……偶には良いものですね、 こうして普通の夜を過ごす、というのも ---悪くない 。 ( 言って、 クスッ。笑みを零す鴉が 一人 。 ) [Sun 5 Nov 2006 19:57:50]
◆紅鴉 > ( 公園のベンチ、 にて。 ) [Sun 5 Nov 2006 19:55:27]
お知らせ > 紅鴉さんが来ました。 [Sun 5 Nov 2006 19:54:30]
お知らせ > シリウスさんが帰りました。 『(今年こそは心に思って。)』 [Sat 4 Nov 2006 23:31:59]
◆シリウス > (そんな中も冷えた体に鞭打って。 開いていたスケッチブックを閉じ、慣れたベンチから腰を上げて、やんわり照らされた帰り路の方へ足を向けようか。 ) [Sat 4 Nov 2006 23:31:40]
◆シリウス > (また次に出直そうか、 白いページに木炭の後を残さず閉じようかと細目に見て。 小さく息をついて、家に帰ったら放置された巨大なキャンパスに戻る事を思う。 絵の具やらなにやらの画材道具であふれかえった部屋。 いつか描くことを夢見ている最高傑作。 どこかの有名な画家のように弟子でも取らなきゃ出来ないかもと少し弱気に思うも、 そう遠くない未来の設計を立てるつもりで今後の事を考えねばとため息をつく。 深く落ち着けたベンチの腰は重く、行く先の道は暗い。) [Sat 4 Nov 2006 23:25:53]
◆シリウス > (描かれているのは大抵が静止物。 最近はそんなものしか描いてなかったなとか、 それを見て思い返す。 久しぶりに人や動物を描きたいとも遠目に思って、最後に描いてスケッチをめくって新しい白いページを開こうか。) って、いってもな… (辺りを見回して、 こんな時間に被写体を探すのは間違っているか。 もっと人の多い時間に来るべきだと、夜型な生活にため息をついて。) [Sat 4 Nov 2006 23:11:08]
◆シリウス > (思い出の中の人の面影を忘れたいわけではないが、 これからほんの少し生きていくために自分の中で静かに眠ってもらいたい記憶に目を閉じて。 何度も夢に見る最後の時も、 月明かりに負ける星のように少しだけ薄れていて欲しい。) …――― (それは逃げかもしれないかもと… そっと自分のスケッチブックを手にとって。 ここ最近描き続けてきた分をパラリパラリと眺めようか。) [Sat 4 Nov 2006 23:05:28]
◆シリウス > (今は過去の重みより絵を描けることへの感動のが自分の中で大きくなってきているらしい。 それがちょっと嬉しいようで、少し寂しいのだとか・・・ ほんのり苦笑として表情を歪ませるだろう。 少し冷えた指先をこすり合わせて、絵を描きたい気持ちに拍車をかけて、 今年こそはと思って自分に後ろを見ないと言い聞かせてるかのように。) [Sat 4 Nov 2006 23:00:18]
◆シリウス > (涼しくなってきた空気に心を凍らせて。 また同じように季節と巡り巡る。 月明かりの下にこうして秋を恨むのはもう何度目か、いい加減嫌気がさしてくるもの。 だけど今年は気が少し楽になった気がするのは気のせいではないようで、 ベンチを暖めつつ空を仰ぐ。) … 少しだけ外に出なきゃダメだな… (ほとんど家に篭って絵を描く毎日、秋になった事も忘れて最近はそれに没頭していた。 お陰で今年はまだあの病気は発病していない。 そうやって没頭できるようにしてくれていたものがやっと自分の中で動き出したような気がすると、 そんな事を暗く通り抜けた空に思う。) [Sat 4 Nov 2006 22:55:02]
お知らせ > シリウスさんが入室されました。 『(月明かりの下、ベンチに腰掛け)』 [Sat 4 Nov 2006 22:49:49]
お知らせ > アーク=フォース@ランタンさんが帰りました。 『そのまま、すこし仕事を続けて……帰るだろう…』 [Thu 2 Nov 2006 23:09:57]
◆アーク=フォース@ランタン > (そのまま、ゆっくりと、また回収を続けるだろう、あの怪現象もどきのことを考えながら、やはり好奇心には勝てないもので…) 幽霊がいた…とか? (内心で、まさかね? と疑問を打ちながら、それを打ち消そうとする、実際そうなのかは解らないが…) そうだとしたら…怖いな… (すこし俯きつつも、仕事を続けるべく……カートを押していく…) [Thu 2 Nov 2006 23:08:05]
◆アーク=フォース@ランタン > (ランタンの灯が弱まり始めた……音もなく、最後の煙も見せずに…ふっと、灯はきえた、なんとも不思議な光景だった……) 消えた…何で音もなく? (そんな疑問…怪現象? 怖くなるからそれ以上は考えない……そういうことを考えればそういうものは集まってくるものだからと、神父さんは言っていた…) 大丈夫…だよね…うん (そういう声は、怖がっているの丸出しで、ゆっくりと消えたばかりのそのランタンも回収する、すこし、熱かった…) [Thu 2 Nov 2006 22:57:48]
◆アーク=フォース@ランタン > (じっと、そのランタンを見ていて思うことがある、パプテスの中でのハロウィンは……昨日の深夜、読書して、初めてわかったことなのだけど…) 色んなのが集まってくるっていっても…なんでだろうね、こんな綺麗なのに… (悪魔や天使、精霊や悪霊が集まる…そう、本には書かれていたからだ) だから神父さん…却下したのかな、外に出るの…… (心配してくれてるのはありがたいのだけど、自分の身くらい自分で守りたい……そう言ってもあの神父さんは許さないだろう…) にしても、綺麗だよね (最後に残った灯火のようにも見える、このランタンの灯火……そばで誰か見ていれば、仕事サボってるのは見え見えな訳で……) [Thu 2 Nov 2006 22:46:01]
◆アーク=フォース@ランタン > (ランタンを集めながら、カートを押して歩いていれば、小さな灯火が見えた……カートをそこまで押していって、そこで見たのは、まだ灯が残るランタン…) 誰かのいたずら…かな? (出なければ辻褄が合わない、そう考えつつ、カートと自分の動きは止まっているわけで…) すこし見てても…いいよね? (すこしだけ、自分が見られなかった分を見せてもらえるような気もして…そう、自分に言い聞かせて……すこし、その灯火残るランタンを見ていることだろう…) [Thu 2 Nov 2006 22:31:53]
◆アーク=フォース@ランタン > (ランタン……この中に火を灯したら綺麗だろうな……と思った…自分もそれだけは見られたけど…実際は祭りの盛り上がりは見ていなかった、出れた人が多少羨ましいけれど、仕方ないと割り切って……) 中に灯…つけてみたいな… (生憎、火の元になるマッチもなくて、ただカボチャを見つめながら、大型カートを押していくわけだが……カボチャがすこし哀れにも見えた) くりぬかれて、捨てられるだけって言うのも…かわいそうだよね…… (料理にも向かない、ランタンに使われるこのカボチャ……ただ捨てられる…それだけの為に育てられて捨てられる事に、すこしだけ、悲しくなった…) 仕方ないけど…ね (そんな事を小さく呟いて、カートを押していく、乗せられるカボチャは少しずつ量を増しているが…そんなに速くは無いだろう…) [Thu 2 Nov 2006 22:18:17]
◆アーク=フォース@ランタン > (ランタン回収…ハロウィンに出れなかったので、その気分をすこしでも味わいたかった……それが本音、お金なんて建前になってしまった) ハロウィン……盛り上がったんだろうなぁ… (そんな事考えながら、カートにランタンを積んでいく、時々、ランタンとにらめっこして、小さな笑みを浮かべている……) まぁ…来年が…あるよね? (希望を持っていれば、きっと叶う、そう思って、ランタンを少しずつ回収していく、ランタンと顔を見合わせて笑う姿はすこし不気味かもしれないが…) [Thu 2 Nov 2006 22:08:38]
お知らせ > アーク=フォース@ランタンさんが来ました。 『ランタン回収…そんな、仕事をもらって…回収任務中……』 [Thu 2 Nov 2006 22:04:00]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 そして静かに寝息を立て始めた。 』 [Thu 2 Nov 2006 11:28:41]
◆エトワール > ( 青猫の人達には感謝している。 相変わらず場違いだとは思うし、捻じくれ曲がった性格根性してる人ばっかりだけど。 がちがちに固まって必死過ぎた気持ちを少しずつ少しずつ穏やかにしてくれたのはあそこの空気だと思うし、毎日笑って(鳴かされて)過ごせるのだってやっぱりそうだ。 ) …やっぱ、私は幸せだ。 ( 満足げににんまり微笑んだ。 ) [Thu 2 Nov 2006 11:24:24]
◆エトワール > ( 一般平均的16歳女子としては果てしなく枯渇した抜け殻みたいな姿を晒している気がしてきた。 日頃から「奴隷だし」と「クランクだし」と「女っぽくないし」の三重のバリアーを張って、何となく周囲と距離を置いている自覚はある。 でも本当に全部事実だし、期待するのもされるのもなんだか苦しげで。 とりあえず自分を勘定に入れないで、皆が平和で幸せそうだったら嬉しいなぁとか、いつもそんな風に思っている。 そっちの方が気楽だ。 ) [Thu 2 Nov 2006 11:12:10]
◆エトワール > ( …別に休日にまで青猫に顔出したくないとかそういうんじゃありませんすいません本当。 ※誰に謝っているのだ。 ) ……ほら、一応、なんだ。 私ノーマさん家住んでるし―――――。 ( 忘れそうになる基本的設定。@○○宅 はなんだか寂しいからあえて描写しなくても、みたいな。 まぁ、青猫とコロセウムばっか往復するのもやっぱり不健康な気がするから、気分転換に昼間の公園ってわけで。 重たい金属義足をだらんと伸ばし、相変わらずベンチに後頭部を乗っけてアホの子みたいに空を見上げる。 なんか、このまま一眠りとか贅沢な休日の使い方しても、良いだろうか。 ) [Thu 2 Nov 2006 11:07:37]
◆エトワール > ( 試合前の緊張感もなく、抱える程のお使い荷物もなく、ただぼんやりとベンチに持たれかかって大して天気も良くない空を見上げる。 水色と灰色の斑の空がゆっくりとゆっくりと流れていて、気温はそんなに寒くない。 遠くで色んな人の声と物音がして、稀に動物の声が混じるのを何となく何となく耳に入れては流して、時折ほんわりと笑った。 ああ、今すごく、平和かもしれない。 赤毛の剣闘士の休日はそんな縁側のお婆ちゃんみたいな具合で現在進行中。 かれこれ30分くらいこうしている。そろそろ首が疲れてきた感じ。でも、まだ続ける。 気持ちいいもの。 ) [Thu 2 Nov 2006 11:00:48]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 とある休日のこと。 』 [Thu 2 Nov 2006 10:56:06]
お知らせ > リアさんが帰りました。 『…… さぁ、帰りますよ。 ( 取り残されたカボチャランタンに興味深々の子猫を抱き上げた )』 [Thu 2 Nov 2006 00:55:05]
◆リア > ( 冷たい秋風がふわふわと長い子猫の毛をそよがせて、己の髪を乱していく。 それを、手櫛で軽く整えながら、 ) ( 今はまだ少し、小さな顔に不釣合いな大きさの耳を、短く細い尻尾を、糸のようなひげを。 動かして、 体いっぱいに反応を示し、そしてその様をくるくると変えていく子猫を見守る。 胸元の白いやわらかな毛が、ふかふかとしていてあいらしい。 ) …。 ( 微笑を浮かべて、しばし好きに遊ばせて。 ) [Thu 2 Nov 2006 00:53:26]
◆リア > ( 最近元気に小屋の中を走り回るようになった子猫は、けれどまだ少し後ろ足がつたなく、少しおしりが下がって引きずるような様。 うっすらと歯も生えて食事もミルクではなくふやかした固形食を食べられるようになったし、目の動きを見ればもう完全に見えるようになったろう事が知れる。 ) …早いものです、ね。 ( ココでこの子を拾ったのは、それほど以前のことでもないのに。 本当に、子の成長とは早いもの。 ) やっぱり、甘えてくれるのは今だけでしょうか? ( 微苦笑をもらして。 成長したら猫らしく気まぐれに、外に出てばかりであまり構わせてくれなくなるかもしれない。 そう思えば少し、さびしいような。 ) [Thu 2 Nov 2006 00:39:26]
◆リア > ( 周囲に散った意識を呼び戻すよう、膝元から聞こえる鳴き声は愛らしい。 ) ( ぼんやりとしていた視線、両手の中包み込んだ子猫へとおろし。 ) …すこし、動きますか? ( いつも、狭い中にいてばかりだから。 たまにはとこうやって外に連れ出してくる。 …けれど目の見えるようになった子猫に、外の世界は広すぎるのだろうか。 立ち上がって抱きかかえ、そっと地面に下ろしても おっかなびっくりしたような。少し情けない顔で、てしり てしり。 ゆっくり、地面を確かめるような動き。 …時折、こちらを見上げて近寄ってくるのに、大丈夫ですよと微笑みかけ。 ) あまり遠くにいかれても困りますけれどね。 ( ベンチに座ったまま、体をかがめてその背を撫でる。 ) [Thu 2 Nov 2006 00:21:25]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『 ( … みー。 ) 』 [Thu 2 Nov 2006 00:16:17]
◆リア > ( 半月を越え日に日に丸みを増してゆく月は、天にほの白い光を湛え持ち。やわらかそうに薄く放たれるそれはどこか冴え冴えとして秋の夜長の空気のよう。 冷涼な、 ) …、 ( ふ、と息をついて 纏った厚手のショールを胸の前でかきあわせる。 ) ( 風に揺れる木の葉ずれの音も、虫の音も。どこか凛として心地よく、 ) [Thu 2 Nov 2006 00:15:05]
◆リア > ( 子猫。 昨日も一昨日も、小屋の中に閉じ込めたまま、 …不用意に其処から出しては逆に危ないのだけれど。特に昨日のように賑やかな日には。けれど、 ) …ごめんなさいね。 ( そっと、告げて子猫を撫でた。飴色と白の、ふわふわの柔らかい毛並み。幼い感触。 頭の上にある手に、子猫は反射的に瞼を伏せて。 擦り寄ってくる熱が、冷えた指先にあたたかい。 ) [Thu 2 Nov 2006 00:01:39]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( 最近、あまり構ってあげられなかった。 )』 [Wed 1 Nov 2006 23:47:28]
お知らせ > ジェレミアさんが退室されました。 『(ゴミ箱に放った包み紙は)…… ぅげ。(縁に当たって落ちて、結局拾って捨てるハメ。)』 [Wed 1 Nov 2006 21:17:40]
◆ジェレミア > (立ち上がり、カップの中のコーヒーを上を向いて最後の一滴まであおり) …まー、 また明日からがんばるかー…… (やる気のない声をもらして、ごっそさん、と屋台にコーヒーのカップを返す) [Wed 1 Nov 2006 21:16:16]
◆ジェレミア > (ホットサンドの残りを、全て口の中にほおりこみ。むぐむぐと、膨れた頬が動く) わりとみんな楽しそーだったし、来年は俺も参加してーけど…って、なんだか毎年言ってる気がするな、この台詞。 (ははは、と乾いた笑いを零し、少し冷めてきたコーヒーをごくりと飲み込んで) なんだかんだで稼ぎ時だからなー (サンドイッチの包み紙を、右手の中でぐしゃぐしゃと潰した) [Wed 1 Nov 2006 21:13:14]
◆ジェレミア > …、 …なーんか (ソースのついた指をぺろりと舐め。) ほんッと祭りの後、って感じ? まだ片付けおわってねーみたいだなー (点在しているンだろう、カボチャランタンの名残に視線を向けながらコーヒーをすする。) まッあれだけ派手にやってたら片付けに手間取るのもわかるけど [Wed 1 Nov 2006 21:06:15]
◆ジェレミア > (けれど熱さを用心して、本当に少し口にしただけだったから) これじゃ味わっかんねーしー? (もっとちゃんと飲みてーのに、とか。独り言とわかっていても愚痴は自然と口に出るもの。大きく口を開けてばっくりとホットサンドを齧り。 昨日はウブリもそれ以外のお菓子もたくさん売ったからその分今日は休みだ。) (いっぱいに詰め込んだ口をもごもご動かしながら、視線はハロウィンの過ぎた公園内を再びめぐる) [Wed 1 Nov 2006 20:58:32]
◆ジェレミア > (ベンチの上に置いていた、同じく屋台で買ったコーヒーを手に持ってまだ口に残っている分を飲み下すように) うぁっちゃ、 (飲み込もうと口をつけて、その熱さに唇を離して舌を出す。) うぇー。ぴりぴりする (眉を寄せて不機嫌ッ面。けれど自業自得、今度はゆっくりと口をつけてほんの少し口に含んだ) [Wed 1 Nov 2006 20:51:19]
◆ジェレミア > (ぱくり。もぐもぐもぐもぐもぐ) んー、うめー (もごもご屋台で買ったホットサンドをほおばりながら、くぐもった声が幸せそうに漏れる。冷えた手にもった柔らかな感触はあたたかい) ほんッと夜冷えてきたよなー (そのせいだろうか、ベンチに座ったままきょろ、と視線をめぐらせてみても人影のまばらな公園内。) [Wed 1 Nov 2006 20:46:12]
お知らせ > ジェレミアさんが入室されました。 『あー… ん』 [Wed 1 Nov 2006 20:40:50]
お知らせ > ディシュクさんが帰りました。 [Mon 30 Oct 2006 21:43:55]
お知らせ > 翠碧さんが退室されました。 [Mon 30 Oct 2006 21:43:20]
◆翠碧 > ディシュクさま、 ( ぎゅッ、貴方に抱きついた翠碧。手には”すいへき2ごう”が確りと握られています。 ) … ディシュクさま。やっぱり 優しいのです。だから、翠碧は--- 嬉しいのです! ( 微笑み掛けようと---した途端、貴方に耳元甘噛みされ 小さく声が挙がります。 -----そして 翠碧は、貴方と一緒に--- 。 ) [Mon 30 Oct 2006 21:42:19]
◆ディシュク > クスクス、ええ、ありがとうございます。それでは、翠碧。このまま抱きしめていて上げますから家まで帰りましょうか?かなたも心配しているでしょうし、かわいがってあげたいですからね?(耳元を軽くかんであげようと…) [Mon 30 Oct 2006 21:34:32]
◆翠碧 > ( ふるっ ---頭を振った翠碧は ) … そ、そんなコト無いのです! ディシュクさま、悪くなんてないのです。 ( 貴方の言葉の数々に、 こくこく。頷いているコトでしょう。 ) [Mon 30 Oct 2006 21:31:10]
◆ディシュク > いえ、私のほうが悪いところは多いですからね…(翠碧の頭を撫でつつ。赤い雨降りの時なら…と少々怖かった気もする)だいたい、なんとも思っていないなら暗黒街まで迎えに行ったりはしませんしね。反省したのでしたらお互い後は笑いましょう(いいですね。と視線を重ねて)ええ、そのうちちゃんと紹介するつもりですからね…。服は、あまり目立たなくてもやっぱり汚れてしまっていることですからね。新しい服にしたほうがよいでしょう(それに奴隷が血が付いた服を着ているといらぬ誤解も招きそうではあるし) [Mon 30 Oct 2006 21:20:03]
◆翠碧 > ( 嘘だったら、こうして慰めたりしない。 ) ----- ぅ ...、 ディシュクさま。ごめんなさい、です。翠碧、 ごめんなさいなのです 。 ( 先刻とは異なった、凹み方です。 ) ……分かりました。 翠碧、仲良くお話するのです。 ( 新しい服、と聞けば ハタと気付いたようで ) ぁ、……ありがとうございます。 黒くなっちゃったので。暗ければ余り目立ちませんけど …… ( サラリと、生々しい発言をします。翠碧、恐ろしい子! ) [Mon 30 Oct 2006 21:13:49]
◆ディシュク > 嘘だったらこうして追いかけてきて慰めませんよ(くすくすと苦笑をして翠碧の頭を撫でることにする。落ち着くまでは抱きしめてそのまま…)ええ、そのうちにお話する機会はあるでしょうね。そのときは翠碧も仲良くしてあげてくださいね(真実は言わないように、とも言うかもしれませんが。聞こえてくるような囁きは「巻きます」にマルをつけることになるでしょう)翠碧の服新しいものを準備できましたから、次は服を変えてくださいね、いつまでも血が付いたままでは嫌でしょう? [Mon 30 Oct 2006 21:04:35]
◆翠碧 > … 泣いて、ないのです ... ( 流石に、無理があると悟ったのでしょう。抗う声音は微かなものです。 ゆっくりと ---頭を抱きしめてくれる、貴方に撫でられているうち ) ----- …… ほんと、 です? ディシュクさま、本当なのですか?? ( 告げられた言葉には、思わず貴方を見つめます。 )……ディズさん。 妹、ですか?……悪戯出来るような、妹みたいな…… 難しいのです。でも、 お話、してみたいのです。 ( ごめんなさい。キリバナ少女の背後で誰かが、「 巻きますか?巻きませんか? 」とか呟いてますが 放置の方向でお願いします。 ) [Mon 30 Oct 2006 20:55:38]
◆ディシュク > (ぽろぽろと涙をこぼして泣き出した翠碧の頭をゆっくりと抱きしめ。頭をゆっくりと撫でてやりながら)拗ねていませんか?それなら、こうして泣くこともないでしょう?翠碧は私が知っている中では一番かわいいと思っているのですけれどね(撫でながらゆっくりとささやき)この間の女の子…ディズ、というのですがね…。あまりに純真なので、悪戯したくなったんですよ。翠碧の方がかわいいと思ってますよ?(女癖が悪いのは自覚はあるらしい)翠碧は悪戯できるような妹みたいな子はいりますか?いりませんか? [Mon 30 Oct 2006 20:44:49]
◆翠碧 > ---- あぅ 。 ( ぽむ。頭に手を載せられてしまえば、 小さな声で反応返します。 )( ズバリ! 図星を指されてしまうと、ぷしゅぅぅ... 翠碧は真っ赤になってしまいます。 ) …… ッ、 ち、違うのです! 翠碧は拗ねてなんか居ないのです。……ただ、その----翠碧は ... ( 沈黙が生じれば、俯いてしまいます。そんな時聞こえた、貴方の言葉には )…… 可愛くなんて、ないのです。翠碧より、 かなたさんの方が……ずっと、ずぅっと 可愛いのです…… ( 遂に、抑え切れなくなってしまったのでしょう。 ぽろぽろ。大粒の泪が頬を濡らします。 ) [Mon 30 Oct 2006 20:38:31]
◆ディシュク > (翠碧が相当落ち込んでいるのはすぐに見て取れて。そのままポン、と頭に手を載せて)先ほどから居ましたよ。やっぱり拗ねてましたね。この間女の子と一緒煮たところを見たからでしょう?(ずばりと彼女がこのような行動にでた原因はこれだろうといっておく。その上で。小声で)こういうところがかわいいのは確かですけれどね [Mon 30 Oct 2006 20:30:44]
◆翠碧 > ( 貴方の近付くのに全く気付いていない、 翠碧は相当に凹んでしまっているのでしょうか。 ) ---- 分かってます。翠碧は ……ディシュクさまの『一番』じゃないのです……鳥さんの羽根も生えてませんし、かなたさんの方が 女の人っぽいですし……翠碧、分かってるのです 。 ( ぽつぽつ。 独白めいた呟き零す度に、 ぎぅ。すいへき2ごうを抱きしめます。…そんな翠碧は、 ) ……ディシュクさま 、ぇと……いつから其処に…っ!? ( びくぅ。 相当、吃驚しているようです。 ) [Mon 30 Oct 2006 20:21:59]
◆ディシュク > (昨日の様子を見ていた翠碧ならほぼ間違いなく嫉妬すると思っていた男は翠碧へと近づいていく)ここに居ましたか…翠碧。探しましたよ(きちんとはなしておかないと勘違いしたままではあろうと) [Mon 30 Oct 2006 20:15:49]
お知らせ > ディシュクさんが入室されました。 『近づいてくる人影』 [Mon 30 Oct 2006 20:13:08]
◆翠碧 > --- …ぅ、のです。 ( 少女は アザラシのヌイグルミを抱いていました。 ) 寂しくなんて、 ... 無いのです 。 ( 言葉にすると、 泪が滲んでしまいそうになって。精一杯の強がりです。 ) [Mon 30 Oct 2006 20:04:44]
◆翠碧 > ( 公園のベンチ。 少女が一人、 ちょこンと座っています。---その雰囲気は、 ほんのちょっぴり 寂しそうにも映るでしょうか。 ) [Mon 30 Oct 2006 20:00:33]
お知らせ > 翠碧さんが来ました。 [Mon 30 Oct 2006 19:59:15]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『気のまま散歩と帰還を続ける。』 [Sat 28 Oct 2006 23:00:44]
◆炎涼 > ………よし、さてはてほn…帰りましょうか。 (誰にも聞かれたり見られたりしていなければ、安心をするように目付きを和らげてから微笑んだ。そして「ほn…」を実は「本部」と言ってしまいそうになり、言葉を止めてから改めて言い直した。誰でも団員であることは出来る限り知られない方がいいからだと思っている。) あっちだったかな…? (大きな時計台があることは、公園の中心部にいることだと考えてもいいだろう。そこから行ける道はたくさんあって、月へ見上げてから方向はどっちで良いのか何となく感で決めてから適当に帰還をしよう。短かれ長かれ本部へ帰還するのは変わり無い。) [Sat 28 Oct 2006 23:00:16]
◆炎涼 > (夜空に輝き続ける月へ見上げた形になり、前向きに考えてみて苦笑から笑顔へ浮かべながら言葉を吐き出した。) ん―、でも腕が無いから泳げないっていう理由が出来るからいっか。 (書いてもしょうがない設定の一つは、腕が無くなる前からカナヅチに近いことである。言葉を吐いてから、誰にも聞かれたり見られたりしていないかな、と疑うように月から視線を外して周囲を見渡りやった。大きな時計台や、石畳の道に、無数の木など見眺めていた。聞かれていなければそれで良いのだが、聞かれてもどうこうしようなんて考えていない。) [Sat 28 Oct 2006 22:54:22]
◆炎涼 > …あ、これから冬に近くなるんだっけ。 (金色の双眸を目一杯に開いて思い出すように呟いた。その後は心の中で、嫌だね冬って雪とか溶けたら水になるじゃない。なんて描くように呟いていた。しばし時間を置けば、落ち着いたように目つきがやや細く戻っていく。) あれだけはだるくなるんですよねー。 (炎を従える性分か、無意識に水を苦手としてしまう。炎で蒸発をすることが出来ない事も無いが、流石に全身に水浴びせられたら気が重くなる。少し気疲れしたように溜息を吐き捨てて、笑みから苦笑へ変わり果てていた。それでも口に笑みをするのは変わらない。) [Sat 28 Oct 2006 22:45:52]
◆炎涼 > ま、気にしてもしょうがないか。 (もう秋だと考えてみる事にした。改めてだ。 それでも顔に浮かべているのは愛想を良くするように笑みを浮かべ続けて崩さない。それに欠けていく月に見定めたまま視線を外そうとしない。風の音が、葉の音が、木の音がしても反応は示さないまま。足音や人の声が聞こえれば、反応はする。) さて如何したものかね。 (続いて呟いた。) [Sat 28 Oct 2006 22:36:22]
◆炎涼 > そういえば寒くなってきたのかな? (厚着する人が見られるようになった。その疑問を思い出して抱いた。月に話し掛けるように、首を傾げながら言葉を呟いた。彼の体温は、外の温度と限りなく同調するように身体に流れる血の熱を無意識に調節しているせいでもある。普通の人が触れば冷たいだろう。) [Sat 28 Oct 2006 22:31:10]
◆炎涼 > (琥珀の長髪を散らかした紅い着物を胸の宝石を隠す黒装束の上に着ていた。自警団の制服では無くて、普段着と呼べるか微妙な話だけどそんなところ。) ――うん月が綺麗だね。 (静かな足取りをやがて止めてから、大きな時計台の近くにて空に見上げていた。天気が良い夜空に限って月が見やすい。顔に薄ら笑みを浮かべている。) [Sat 28 Oct 2006 22:27:42]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『静かな足取りをする青年がいた。』 [Sat 28 Oct 2006 22:22:28]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『お互いの、好きなものがいいな。( と、微笑んで )』 [Sat 28 Oct 2006 18:11:14]
◆シャリネ > ――ふふふっ。( 眉を下げる貴方に、くすくすくすっと笑って、ちょっとした仕返し。悪戯っぽく微笑めば。そのまま、連れられて――― ) 私の、望むところ・・・。 ( と呟いて考えれば、歩みを進めて貴方を見上げて ) [Sat 28 Oct 2006 18:10:49]
お知らせ > チャリオットさんが退室されました。 『貴方の望むところへ。』 [Sat 28 Oct 2006 18:08:25]
◆チャリオット > ――――。(仕返しの一撃が来たと思った。「チャリオット様」とは。口元を軽く撫でて、眉を下げるのみ)――そうですね、では―――(フレイバーの少女の好みに合わせたほうが良さそうだ。先ずは商業地区を流して店を探すところから始めようと思った。 そう云う意味を込めて、一言) [Sat 28 Oct 2006 18:08:15]
◆シャリネ > ( 体を軽く引かれれば、安易に立ち上がって。私の歌姫様という言葉には、なぜだろう。嬉しくなった。ふわり、微笑みを深めてその湧いた思いはそっと胸にしまって。公園の出口まで歩みを進めた後 ) ―――・・・夕食・・・? ( 青年の言葉に、ふわっと顔を上げて ) ・・・はい、喜んで、チャリオット様。 ( 少女も対して、用はなかった。青年に誘われれば嬉しそうに微笑んで、少しはしゃぐように ) どこに、食べに行きますか? ( と、無邪気に笑みを深めて相手を覗き込むように尋ねて。自分はバニラのものでしかおなかがいっぱいにはならないけれど、この青年との夕食を楽しみたかった。少なくとも、とても和やかな時間をくれる。少女にとって、かけがえのない時間かもしれない ) [Sat 28 Oct 2006 18:01:29]
◆チャリオット > ……。(返答は、微笑で返される。握った手で、彼女の身体を軽く引きながら)―――喜んで――私の歌姫様。 (ジャケットを拾い上げると、軽く払って、己の肩に引っ掛け、さぁ、公園の出口へと足を進めたところで)――シャリネ様。――宜しかったら、先程のお詫びに、夕食など一緒にどうでしょう。 (今日の予定は、この後、夕食を適当にとった後、図書館へ行くのみだ。どうせならば、と) [Sat 28 Oct 2006 17:54:22]
◆シャリネ > ( ふわり微笑んで、その手を見れば、香りに困っていることなどわからないけれども、手をとって立ち上がろう ) ―――ありがとう。 ( と、礼一つ、微笑んで言えば、その後の台詞に恥ずかしそうに頬を赤らめ、ちょっとフテたような様子を見せて ) お、送ってください・・・っ! ( とか、反発するように、それでも頼んでしまうのは少女の性格 ) 家まで、お願いしてもいいですか? ( と。夜は用事のない限り、外出を控えていた。青年の心配を、よく覚えていたからこそ。だから、何処にも行く気はなく、家まで・・・と頼んでみる。だめですか?と、いうように小首を傾げて相手を窺って ) [Sat 28 Oct 2006 17:46:43]
◆チャリオット > (する、と立ち上がり)……1人の貴方のファンとして、その言葉を嬉しく思いますよ。 (手を差し伸べ)……最近は夜も寒い。 お送りしますよ。(夜風が撫でると、甘い薫りが漂った。――部屋に帰った時に、彼女の残り香に困ってしまいそうだ。 他の傭兵に妙な誤解をされる前に、落さないとなんて――) ……何処へお送りすれば宜しいでしょうか。もっとも、意地悪な傭兵の見送りなど要らないというのでしたら、此処で手を振りますが。(「夜は危ない」とはもう言わない。 彼女の事だ、きっと覚えていてくれるって信じているから。このまま彼女が何処かへ出かけるというのならば、そこまで見送る事も出来ると) [Sat 28 Oct 2006 17:42:18]
◆シャリネ > ( 柔らかく微笑まれて言われた言葉は、唄を歌うものにとって、とても嬉しい言葉だった。思わず、舞い上がってしまいそうな言葉だ。嬉しかった。だから、少女は泣きそうになる。嬉し涙というのか。ふわり、ふわりといつもよりも幸せそうな笑みを浮かべて ) ―――――ありがとう。私も、貴方が詩を聴きにきてくれるの、嬉しいです。 ( 礼を言えば、もう一つ本音をぽつり。今度はもう一つ、この人に歌う詩を考えたいと思ったのであった。彼の優しさは、少女にとっては嬉しいものだった。 ) ―――・・・?――・・・すっかり暗くなってきましたね。 ( 見上げる貴方に、少女も空を見上げた。言葉を返せば、先程よりも涼しくなった風に髪を靡かせて、ショールで体を抱きしめるように両手で小さく抱いて ) [Sat 28 Oct 2006 17:33:42]
◆チャリオット > (丸いレンズ越しに見上げる貴方が見えた。歌姫の弱気な問いに、碧色の双眸が、柔らかく微笑んだ) 勿論ですとも。それに――他に誰が歌っていようとも、私は貴方の歌声が好きなんです。 …最近は時間が空くと、ふらりと芸能横丁に出かけるようになったのも、貴方の歌を聞くためになんですから。(謙遜する彼女に、ふと視線を留めて) ――だから、私の歌姫様の事を悪く言うのは、やめて欲しいですね。 (ふと。) ――…。(日が暮れた空を見上げ) [Sat 28 Oct 2006 17:27:47]
◆シャリネ > ( 受け止められればぽかぽかと叩くまま、ふ・・・と、それを受け止めている相手に我に返り、また恥ずかしくなって悔しくなって、手の動きを止めた。けれども ) ―――・・・・もぉ・・・ ( 可笑しそうに笑われれば、困ったように顔を紅くしたまま ) ・・・そうしてください。 ( 年上扱いなど、されたくなかった。この人のほうが年上っぽいのだし。と、少女が内心思っていたことは秘密だけれど ) ・・・そんな、たいそうなものじゃないですよ。詩を歌っている人はもっと沢山いますし。 ( と、嬉しそうだけれど、照れたように弁解を。首をふるふると振って、謙遜。でも ) また、詩を聴きにきてくれますか・・・? ( と、赤い顔がひかないまま、見上げてぽつり、尋ねて ) [Sat 28 Oct 2006 17:16:17]
◆チャリオット > (逃げる事はしない。ささやかな反撃は、しっかりと全て受け止める。からかった代償を避けるなんて考えては居なかった) ……はい、すいませんでした。申し訳ありません…っ。 (その殴る反応すら可笑しくて――どうしても表情は緩む。クスクスと笑いながら) 年上扱いはやめます。ええ。――でも「シャリネ様」は正しい気もしますよ…? 芸能横丁の歌姫様ですから。 [Sat 28 Oct 2006 17:10:13]
◆シャリネ > べ、別に座り心地は・・・( 悪くないですけど・・・と小さく呟き返し。様付けに慣れない様子で。更にからかい続ける青年に、じわっと涙目になる。けども、おかしそうに笑い出す相手をきっと睨んでは、力なく、ぱしりと相手の肩を揺するように叩いて ) もうっ・・・チャリオットさんひどいですっ。 ( 恥ずかしそうに苦笑して、ぽかぽか叩こうとするだろうか。拗ねているというか、悔しい思いをしているらしい。笑い出す貴方に、さもこちらは必死な様子で、貴方が逃げるならば、追い掛け回そうとするような勢い ) [Sat 28 Oct 2006 17:03:07]
◆チャリオット > どういたしましてシャリネ様。(逸らされたままの視線を追うことはしないだろう。椚の木に背を預けたまま、わざと本へ視線を落し、再びページすら捲り始める始末。 ) ………。(不意に) ………いかがなさいましたシャリネ様。 (拗ねた素振りを見せる相手へ、理由も全て分かっている上で、尋ねた)…ああ、ジャケットの座り心地が悪いのでしょうか……?( 間が一拍) これ以上からかうと、パチリと頬を叩かれそうですね。 (素直な反応をみせる彼女の横顔をちらりと覗いて、さも可笑しそうに、此方も顔を背けて笑い出した) [Sat 28 Oct 2006 16:54:29]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 [Sat 28 Oct 2006 16:51:58]
◆シャリネ > ( 訂正:×恥ずかしいからであ→○恥ずかしいからである ) [Sat 28 Oct 2006 16:42:14]
◆シャリネ > ( 涼しい面で見る青年に、何だか今までにない悔しさを覚えて、きゅっと唇を噛んだ ) ―――・・・っ・・・ ( どう口答えしたらいいのか、この少女にはわからなかった。赤い顔のまま俯いて。けれど、最後の言葉にはふっと顔を上げて相手を見て、暫くして ) ―――。 ( そのジャケットまで近づいて ) ありがとう。 ( と、ぽつりふてたようにも聞こえる声色で言えば、そのまま恥ずかしそうに腰を下ろして。もう・・・なんでこんな風になってるんだろう??と内心、どぎまぎしている様子。完全にどう対処したらいいかわからないらしい。相手とは、顔を合わせなかった。悔しいから、そして、恥ずかしいからであ ) [Sat 28 Oct 2006 16:41:47]
◆チャリオット > (赤い顔で睨まれても、それはそれ。 少女いや彼女の表情を涼しい面で流し見て) ……お洋服が汚れてしまいますよ。 生憎この傭兵、どこぞの男のように気の効いた仕草一つできませんが――長椅子にお連れする事ならば出来ますので。 (逸らされても構わず、言葉を続ける傭兵は、間違いなく年上の貴方をからかう事を楽しんでいるようにしか見えないだろう。) ああ、でも――それでも隣に座ると仰るのならば(己のジャケットを敷いて)どうぞ、この上に [Sat 28 Oct 2006 16:36:50]
◆シャリネ > ―――・・・・・! ( 笑う相手に、つられて笑うけれど、むむっと顔を紅くしてふるふる首を振った ) ―――・・・もう、チャリオットさん?? ( 咎めるように迫力なく睨んで、笑い出した相手にむぅっと拗ねた表情浮かべ ) 隣がいいですっ。長椅子なんて、いいんですっ。 ( と、言えば紅い顔をふいっと横に逸らして。もしこれが人間なら(ありえないけど)銀の椅子とかに座らせること間違いなしだと思う。きっと。 ) [Sat 28 Oct 2006 16:24:44]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( 動揺しすぎたらしい )』 [Sat 28 Oct 2006 16:21:21]
◆チャリオット > いえいえ、そうは参りません。矢張りそれなりの態度と言うものがございます。(眼鏡のブリッジを少しだけ押し上げると、クスクスと笑いながら見上げて、僅かに首をかしげた) どうぞシャリネ”様”も、この若輩者相手に、そのように慌てる事などありません。 嗚呼、思えば私が座ったままで居るのも失礼な話。 ――宜しければ隣へ――ああ、違いますね。この場合は私が立って、長椅子へお誘いするのが正しいのでしょうか?(クスクス――しまいに肩まで震わせて笑い出し) [Sat 28 Oct 2006 16:12:46]
◆シャリネ > ( 頷いた相手には、恥ずかしそうに頷き返して ) ―――・・・ええと・・・でも、精神年齢は低いと思いますから・・・っ ( わざとらしく考えるような相手。人生の先輩という言葉には、慌てたように、ぱたぱたと手を振る。手に持った鈴の輪が、シャラシャラという。それにはっとして、慌てて籠に入れようか。恥ずかしそうに顔を紅くして。彼の種族には気づいていないけれど、言われない限り、外見年齢だと思っているはず。この少女は。 ) ―――・・・あ、あの・・・態度には気をつけなくても・・・っていうか普通でいてくださ・・・―――・・・そ、そんなことないですっ! ( 慌てた様子で弁解と願い出をするも、からかわれれば冗談通じない状況だったか、顔を紅くしたまま、否定の言葉。オトナ扱いされることに慣れていないらしい。何せこの外見年齢だ。年下扱いされることが普通だから、其れが普通だと思っているらしく、どうにも慣れない様子で ) [Sat 28 Oct 2006 16:06:14]
◆チャリオット > ………嗚呼。(この甘い薫りは香水ではなかったのか。 色々な事に納得がいったらしい。 頷いて) 謝る事もないでしょうに。ただ、驚いてしまったのは確かですね。まさか私よりも年上だったなんて…?(わざとらしく考えるフリ。顎に指を当てて)…人生の先輩に失礼な事をしていなかったかと、不安にはなりましたが。(フレイバーという人種に詳しいとはいえなくとも、それなりの知識は在る。傭兵仲間にフレイバーの男も居る事だし、特に困っているような様子は見受けられないだろう。 何よりも、まぁ…自分自身が人間ではないと言う事も一因ではあるのだが) 年齢を知ったからには、これからの態度には、一層気をつけなければ――…(返された本を受け取って) 私が覚えられる程度のものですから、そんなに難しいものでもないですよ。シャリネ――「様」ならば、きっと直ぐに覚えてしまうでしょうね…?(くすり。少しからかうような声音で) [Sat 28 Oct 2006 16:00:36]
◆シャリネ > ――――・・・・? ( 止まった言葉。そのまま、少女も無言で首を傾げた。不思議そうに。何せ本人、215歳といって信じてもらえないことのほうが多かったことが実情。無理もない。けれど、確かに215歳。仕方のないことだ。聞き間違いだろうと思われるのはいつものこと。だから、たじろいだ相手に苦笑して ) ごめんなさい。私、フレイバーだから・・・ ( と、一言だけ。どうにも、これ以外にもっと詳しくいえなかった。嫌ではない。困らせてしまったかな、と思ったからである。ちょっとした罪悪感が浮かんだ ) ・・・あ、そ、そうなんですか・・・いいえ。じゃあ、ちょっとだけ・・・ ( と、少女はページをめくってぱらぱらと読み捲り、難しそうに顔を顰めるも、照らし合わせてみれば微笑んだりして。視線流した彼には気づかずに ) ―――あ・・・。いつも、持ち歩いてはいるんですけどね。 ( と、頷いた貴方に少女は、本をぱたんと閉じて、バスケットから鈴の輪を取り出して、貴方に見せるようにシャラン・・・と鳴らすだろうか ) ・・・そうなんですか。( 困った様子で眉を寄せた相手には、心配そうに見詰めるも ) ―――ふふっ。そんなことないです。一生懸命なのは、素敵なことですし・・・。 ( と、どこかずれている気もするのだが、少女なりのフォロー。けれども、それは本音。微笑んで言えば、閉じた本を相手に差し出すだろうか ) ありがとうございました。面白かったです。難しくて、わからないところが多いのは確かでしたけど・・・ ( と、礼を言えば、正直な感想を。微笑んで、最後はちょっとだけ困ったようにしつつも、今度借りてみようと内心思ったらしい ) [Sat 28 Oct 2006 15:50:26]
◆チャリオット > 学ぶのに年齢が関係在るとは思いませんs―――――(止まった。)(たっぷりと止まった。215歳。……二世紀生きている?自分の寿命も長いが、彼女はそれ以上――いや、聞き間違えなのかも。淡い笑みを浮かべたまま、表情が張り付いた。 女性に年齢を聞くのは失礼だ、とか、だが、聞いてみたいの間で揺れる傭兵の男心。――動揺を隠すように) い――――…いえ、返却日は今日の予定なんです。お貸しする事は出来ないので――ココで眺めて頂くだけになります。言葉が足りなくて申し訳ない―――……。(そろりと木の上の友人?に視線を流して、今の言葉を聞いたか尋ねてみたかったが、それも出来ず) なるほど。だから今日は「鈴の音」が聞こえなかったのですね。 仕事中の貴方は動くたびに鈴の音が――…(此方も何も無い日だ、と、頷いて) …仕事が無ければ毎日休日のようなものです。 募集されている仕事は在るのですが…(少し困った様子で眉を寄せ) 男が1人で請けるのは気がひけるものですね [Sat 28 Oct 2006 15:38:46]
◆シャリネ > ( 下手の横好きレベルには、首を振ったけれど、その後に続いた青年の言葉を、真剣に聞き。やっぱり、動物が好きなんだな、とわかるから、、思わず聞いているうちにその笑みを深めて ) ―――・・・余裕、あればいいんですけどね・・・。まあ、215歳にもなって今から勉強しても間に合うかどうかわかりませんけど・・・ ( とか、普通のことのようにさらりと。うぅん、頭がもう少し柔らかければなというように残念そうに呟き ) ありがとう。 ( 彼の親切には嬉しそうに微笑みを浮かべ ) 読み終えたら、チャリオットさんに返せばいいですか? ( と、尋ねて。それだけは確認しておかなければ、と思ったから ) ―――・・・くすくすっ。―――はい、今日は何もないんです。 ( 咳払いする相手が何だか可笑しくて笑ってしまうけれど、訊かれた言葉には正直に返す ) チャリオットさんこそ、今日は何もないんですか? ( と、首を傾げて尋ねて。傭兵というシステムはあまりわかっていない故の質問かもしれない ) [Sat 28 Oct 2006 15:29:17]
◆チャリオット > 下手の横好きレベルですよ。凄いということもありません。 ああ、でも話し相手には苦労しないかも。でも、意思疎通が出来ない事の方が多いですし、彼らも此方と友好的というわけにも―――人と同じですね。 ――私も出来たら大学へ行ってみたいのですが、紹介もありませんし――何よりも余裕が無い。 (本を手渡しながら、ひっそりと溜息を零す)――ええ、構いませんよ。それに、図書館のものですから。 ―― どうぞ。 ………。(猫の相手) ………。(視線が彷徨った。身に覚えがあるらしい) ――。(再び誤魔化すように咳払いをして) 今日は、お仕事お休みなんですね…? [Sat 28 Oct 2006 15:20:54]
◆シャリネ > ―――・・・そうなんですかぁ・・・。―――・・・大学・・・。 ( 動物によって喋ることも違うのか、という驚きと興味。感心したように、少女は声を漏らして。目を僅か見開いて。大学という言葉にはポツリと反芻して。内心、行ってみたいなと思ってしまった自分がいたらしい。けれども歌があるから、と心中諦めた ) でも・・・独学は、凄いです。難しそうなのに・・・ ( 教えてもらうより、自分で学ぶほうが大変だと思った。少女は、感心したように言って微笑んだ ) ―――・・・いいんですか? ( ヴェイトス語は、完全というわけではないけれども、手紙を書くくらいだ。読むことは可能だろう。尋ねてから差し出したものを受け取って ) ありがとう。 ( と、嬉しそうに笑みを深めて相手を見て礼を言えば、それを胸に抱えるようにして ) ―――ええ。気まぐれさんですよね。 ( からかわれる、という言葉にはくすくす笑って返して ) チャリオットさんは、凄く一生懸命猫の相手してそうです。 ( 綺麗な人だけれど、茶目っ気があるというのか、今まで話している限りではとてもそんな感じが垣間窺えて。悪戯っぽく肩を竦めて微笑んでいってみせ ) [Sat 28 Oct 2006 15:13:30]
◆チャリオット > 聞くことは出来るんですけど、喋るのはどうにもなりません。 ――動物の種類によって聞き取りやすい発音が違ってるらしくて。 習いたいと思うのならば、恐らくはヴェイトス大学などで教わった方が早いでしょうね。――きっと専門の講師が居ると思いますから。 私は独学ですので、どうにも効率が悪いらしく――…。(羨ましそうな顔に、ぱちりと瞬き一つ。自分の持っていた本は初心者用のものではない。それでも見るだけでも幾らか好奇心は満たされよう――差し出して)……見てみますか? ヴェイトス語が読めるなら。(レクチャー物ではなく、辞書のようなものだが) 愛らしいですね。猫。 でも、彼らはなかなか強かで、此方の方がからかわれます。 [Sat 28 Oct 2006 15:01:01]
◆シャリネ > ( 見てました。見ちゃいました。ずり下がった眼鏡にきょとんとしつつも、咳払いする青年に少しだけ不思議そうにしつつも ) ―――・・・? ( ふわふわの可愛い犬、猫が好きなんて、とても少女には気づけないことだったけれども、本をぱたりと閉じた仕草にその本を見て ) ・・・動物言語・・・そうなんですかぁ・・・ ( 目を輝かせて微笑む。素敵なことだと感じたから。彼の顔を見て言えば、頭上のリスを少女は見上げて ) いいなぁ・・・私も、習いたいです。 ( 少女も動物は好きだ。毛玉がもっさもさしてるものとか。思わず羨ましそうにぽつりと呟いて ) 昔、祖国にいたときに、知り合いが猫を連れてきてくれたことがありました。可愛いですよね、小さいの。 ( ふと思い出す昔のこと。ふわり微笑めば、貴方に同意するように嬉しそうに返そう ) [Sat 28 Oct 2006 14:54:10]
◆チャリオット > (見られてる。バッチリ見られてる。『動物』の台詞に、伊達眼鏡のブリッジが鼻の上から少しずり下がった。 やや視線を逸らして恥ずかしそうに咳払い。逸らした視線の先に、先程のクヌギの実があって、恥ずかしさに輪をかける) ――ええ、ええまぁ。 好きと言えば好きなんでしょうが、その――――…。(猫とか犬とか、毛玉がもっさもさしているものが大好きです。なんて、言えなかった。 外見年齢的にも。 手元の本をぱたりと閉じて) 『動物言語』の勉強がてらお付き合いいただいていたのですよ。(と、頭上のリスを指差した) [Sat 28 Oct 2006 14:46:40]
◆シャリネ > ( こつん、という音。少女は思わず青年を見る。そして、笑ってしまう。その光景が可笑しくて。けれど ) ―――あ・・・ ( 鳴いたリスを見ればもう、洞の中にはおらず、残念そうにしながら木を見上げ ) ―――? ( 口篭もる相手には、視線を向けてきょとんと不思議そうな顔。動物と会話しているなんて思いもしないけれど、動物が好きなのかな?と、思って ) ――・・・よかった・・・。日向ぼっこ・・・今日は、お天気がいいですものね。 ( こんにちわ、という言葉には軽い会釈と微笑みを返し、邪魔じゃないと言われればほっと胸をなでおろすように呟いて、その笑みを深めて ) ―――動物、お好きなんですか? ( と、小さな質問を投げかけて。微笑みを深めたまま小さく首をかしげて。先程の様子から嫌いではないということはわかるが、今の状況から思いつく話題と質問だった ) [Sat 28 Oct 2006 14:40:14]
◆チャリオット > ……………………。(椚の実が、こつーんと男の頭の上に一つ落ちて、コロコロと地面に転がる間、沈黙していた。――男の動揺がリスに伝わったかは知らないが、ジュリアルレソのおっさん(リス)は、洞から木の上へと逃げていく。 )(キュイ「帰る」)(らしい。少女とリスの姿を交互に眺めて――) ええと―――――。(この「動物言語」の趣味、外から見るとなかなか異様な風景らしく――あまり他の人には洩らしていない。だからこそ、今のこの状況はなんとなく気まずいもので――男にしては珍しく、言葉と濁しながら) こんにちは。いいえ 邪魔だなんてことはありません。 日向ぼっこをしていただけですから。 [Sat 28 Oct 2006 14:31:27]
◆シャリネ > ( 訂正:動物、好きなんだ→植物、好きなのかな ) [Sat 28 Oct 2006 14:24:04]
◆シャリネ > ( 何をしているのだろう、という不思議そうな顔。けれど、何かと戯れていることはわかったから、会話の内容も知らずに、少女は微笑んだ。嗚呼・・・動物、好きなんだ、という解釈。 ) ―――・・・・あ。 ( 此方には気づかないだろう。そっとしておこうと思っていたのに、こちらを見た相手に驚いたように目を見開く。しまったと言う相手の表情 を読み取れば、まずかったかな・・・と内心思いつつも、挨拶だけはしたいとふわり、微笑もう。少しだけ、距離を縮めようと足を進めて。邪魔をしてはいけないと思ったから ) ・・・ごめんなさい。お邪魔してしまいました・・・。 ( と、申し訳なさそうに謝り。クヌギの木を、見上げる形で見詰めようとすれば、その洞の中にいたのは愛らしいリス。ふわり、それを見ては思わず笑みを深めて優しい眼差しで見詰めるまま ) [Sat 28 Oct 2006 14:23:19]
◆チャリオット > (キゥ)―――・・・・・・・・・寝る 長く? 子孫 (キゥ) そうか…。 (帰ってきたのは、とても寂しい返答だった。 紅い雨の影響は、この洞の中の住人たる「ジェリアルレソ」というリスにも及んでいたらしい。 子供は永い眠りについた。 つまり、死んだといっているのだろう。) ――――――。 (公園のリスということもあり、やや警戒心薄い住人は、片言で喋る男の相手を根気よく聞いてくれた。 ) 大変 泣く 。 (傍に転がっていたクヌギの実を幾つか拾って洞の傍へと置こうと手を伸ばした時だ。視線の箸に――というよりは、甘い薫りにふと顔を上げた。くぬぎの木の傍に座っている男は、空を見上げるようにして碧色の双眸を其方――少女へと向け) あ。 (しまった、と表情に書いてあるに違いない) [Sat 28 Oct 2006 14:17:47]
◆シャリネ > ( 小さな足音をさせて、少女はいつもどおり歩いていた。散歩というのだろうか。天候の良さに心地よさそうにしながら、耳にした言葉に辺りを見回す。キィ、という声。その後に続く声音には、何だか聞き覚えのあるようなないような声。首をかしげて、周りを見回せば、視線の先に、木を眺める青年がいて。少女は、足を止めた。そっとそこに、佇んでいようか。なんとなく、一生懸命な様子に、近寄ってはならない気がして。そのまま、少し遠い距離を保ちながら不思議そうに見ているだろう。 ) [Sat 28 Oct 2006 14:12:26]
◆チャリオット > 子供 (キィ) ・・・・・・。(キゥ)(どうやら「子供」の発音が正しくないらしい。通じていない。 洞の中に居る動物 ――どうやらリスらしい。 愛らしい二つの双眸が、洞の中から男を時々見詰めては、どんぐりをカシカシと齧っている。 その動物相手に、白いワイシャツにジーンズとラフな格好の金髪の男は、手元の本に視線を落として――) ・・・・・・children。 (通じない。 )(キキ)(これも駄目らしい。 「言語 - 動物」と書かれた本は図書館の物である証拠たる印が背表紙に刻まれていた。 ―― やや真剣に目を落し) ああ。 子 。 子孫 。 [Sat 28 Oct 2006 14:06:39]
お知らせ > 足音さんが来ました。 『( ずさり )』 [Sat 28 Oct 2006 14:04:50]
◆チャリオット > 来る 冬 巣 暖かく ―― 子供 。 (視線は傍らの木に注がれている。 ――もっと正しく言うのならば、木の洞の中へ。 男の言葉はその洞の中へ投げかけられている) ―――・・・・・・。 (近くまで寄って男の言葉の後を聞く者が居たのなら、男の言葉が終わった後に「キィ」と小さな動物の声を聞く事が出来るだろう) [Sat 28 Oct 2006 13:59:08]
◆チャリオット > (公園の端っこで、不思議なイントネーションで言葉を呟く男が居た) [Sat 28 Oct 2006 13:53:37]
お知らせ > チャリオットさんが来ました。 『(今日 天気 良い)』 [Sat 28 Oct 2006 13:51:02]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(こんなときだけ、道に迷わず真っ直ぐに進む足が恨めしかった)』 [Sat 28 Oct 2006 00:07:25]
◆レッドフォックス > ん・・・オレにも、か。そうだな。ありがとう、白夜。(好き・・・嬉しい・・・幸せ・・・一瞬、自然と涙が零れそうになるのをメガネを上げて隠すと)ああ、オレも凄く幸せだよ。・・・本当にありがとう・・・ はは、しょーがないな・・・(口ではそう言いつつ、顔が超嬉しそうな傭兵)期限まで日があるし、仕事は明日回しだ。舟まで連れて行ってやるよ。(そう言って、改めて手を繋ぐと) [Sat 28 Oct 2006 00:06:52]
お知らせ > 白夜さんが退室されました。 [Fri 27 Oct 2006 23:59:36]
◆白夜 > ( 幸せな事が待ってる。 そう言ってくれる、貴方に白夜は ) うぅん、ちがうの。 『びゃくやには』じゃないの。『びゃくやにも』なの。 ( チッチッチ!人差し指を左右に振ってみせましょう。 ) おにぃちゃんにも、まってるの!……びゃくや。れっどふぉっくすのおにぃちゃん、すき。おにぃちゃんにとって、それ ”しあわせなこと”じゃないの? びゃくや、おにぃちゃんとおはなしできるの、うれし ……すきなひととおはなし、”しあわせ”だよ♪ ( ぴょこぴょこ。その場で小さく飛び跳ねます。---と。何かを思い出したのでしょう。 ) びゃくや。 もうちょぴっとで おねむ。---おふね、かえるの。 ( それまでは、貴方と一緒に居たいようですね。---面倒見てやってください。 ) [Fri 27 Oct 2006 23:58:47]
◆レッドフォックス > ・・・痛そう、か・・・うん、痛そうだ、確かに。(この子なら本当に「痛そう」で済みそうな気がする。そんな気がした) ああ、そうだな。お前さんには、これから沢山幸せな事が待ってるだろうよ。(自分は言えるだろうか。最後に「おもしろかった」「幸せだった」と。 ・・・自分が言えないで、人に言わせるわけにはいかないよな。 男は決意を新たに)・・・ぬぉ!(頬を擦り寄せられ最早傭兵の鼻は限界に近づいています。心の中では既に湖が出来るほど鼻血を垂らしています) [Fri 27 Oct 2006 23:45:51]
◆白夜 > ( とりあえず --- ) … わかったの。びゃくや、 ”ばしゃん!” … 「 な、なんだアレは!?こ……こっちにくるぞ!にげろ〜ッ!(ジョーズのBGMでお願いします。) 」 ってゆうふうになっちゃうの、やぁの。ぱくってされたら、いたそぅ 。 ( 貴方の手が重なると、ほんわか。温かさが増したように思えました。 ) ん。 びゃくや、いっぱい いきるの! でね、 「おもしろかった。」 っておもえるように、なりたいの。「いきてて、おもしろかった。」ってね 。 --- そのあと、きれいなおはな、さかせてあげるの 。 おにぃちゃん……おてて、ぬくぬく なの♪ ( 奇襲攻撃といいます。先手必勝とも ---重ねられた、貴方の手に すりすり。頬を擦り寄せようとしてみたり。 ) [Fri 27 Oct 2006 23:35:16]
◆レッドフォックス > (ひょっとしたら魚と見せかけて何だかよく分からないモンスターの可能性も、とか考えたり)・・・とりあえず、間違っても舟から落ちないように注意しような。(お兄さんはそれだけが心配です) ・・・まぁ、なれるにはなれるけど、今はまず自分が生きる事だな、うん。いっぱい幸せな事を知ったものから咲いた花の方が、きっと綺麗なはずだから、な。(まだ男の手の上に、その小さな手を置いてくれているのなら、それにもう片方の手も重ねよう。この子の未来が幸多いものである事を願って) [Fri 27 Oct 2006 23:22:16]
◆白夜 > 『 こーげきてき 』?……そかな? いつもね。おふねのちかく、いるよ。 ( 標準値からすれば、可也攻撃的な魚だったのでしょう。ピラニアとか。 それをモノともしない様子の兎ッ子。やはりパ○ズ山育ちは違います。注:白夜の出身は『ピラミタ』です。 ) ほぇ …… ( 貴方の説明聞いていた白夜は、 ) それじゃ。 びゃくやも、なれる? ”ぱたっ。……ち〜ん。ごりんじゅうです。” ってなっても、おてつだい なれる? ( 期待に瞳輝かせ、貴方に尋ねるコトでしょう。 ) [Fri 27 Oct 2006 23:11:50]
◆レッドフォックス > ・・・「作る事が出来るようになる」ってより、「作る手助けが出来るようになる」の方が適切だな。(と、こっそり修正。ごめんなさいorz) [Fri 27 Oct 2006 23:05:27]
◆レッドフォックス > (男は自分の手に触れた、柔らかく小さな手に思わず鼻血が出・・・そうになるのを堪えつつ。やっぱカビパンを魚の餌にするのは無理か、とか心の中でこっそり思ったり)・・・なんだか、やけに攻撃的な魚だったんだな。(まぁヴェイトスだし、とかで納得した) 食べ物も動物も何でも、その役目を終えたものは次の命を作る事が出来るようになる。そういうことさ。・・・っと、この方が難しかったな、ごめん。(苦笑いを浮かべ)お花、楽しみにしてるよ。(・・・うん、やっぱり笑顔の方がよく似合う) [Fri 27 Oct 2006 23:02:45]
◆白夜 > ( 差し伸べられた 貴方の手が優しく撫でてくれるに委ね、白夜は気持ち良さそうにしています。けれども、 ) うぅん、 ちがうの!れっどふぉっくすのおにぃちゃん、 わるくないの。 ( 撫でてくれた手に そぅっと触れようとします。 ) それにね ---おふねのちかく。おさかなさん、いたの。 ”きしゃ――ッ” ってゆってたから、ぱんのおみみ あげたの。そしたらね ”しゃぎゃ――ッ!” ってゆって、どっかいっちゃった。 ---- たね?もってないの、びゃくや ……わかんないの。でもでもっ ……おはな、さいたら おにぃちゃんにあげるの。びゃくや、さいしょにあげるの! ( にこぉ。漸く笑みが浮かびました。 ) [Fri 27 Oct 2006 22:46:20]
◆レッドフォックス > (念のため書いておきますが、「熱い夜」=「白夜を抱き枕代わりにして一緒に寝た」だけで間違ってもおかしなことはしてません。してませんとも) ・・・大丈夫か?なんかあったか・・・?(何時もの謎台詞にも声に少々キレが無いことに気づき、心配になる男。 カビの話を聞くと)あっちゃ〜・・・海岸だと劣化が激しかったのか・・・?ごめん、なんか悪い事しちまったな・・・(そのウサミミのついた頭を優しく撫でようと手を伸ばし・・・)そういうときは、捨てちまってもいいぞ。・・・そうだ。どうしても捨てられないなら、何かの種と一緒に土に埋めてくれ。そうしたら、きっとそれを肥料に綺麗な花が咲くだろうよ。(そう言って微笑みかける。泣き顔よりも笑った顔が見たいから。一緒に笑ってくれるように) [Fri 27 Oct 2006 22:33:48]
◆白夜 > ( --- そして、 その相棒こと義理の弟君(違いますから。)が、恋人様の下に走り現在勘当同然という……幼くして、ちょっとした修羅場体験してしまったコトも 貴方の知らない世界であったりするのでした。 ) 「 きょうこそは、キメるぜ。あんなダサいおもいはアレきりだ。 きょうのおれは、ひとあじちがうぜ……きらり。 」 ( 凹んでます、凹んでますとも。それでも反応、返してしまうのは白夜のサガなのです。 くるぅり。振り返れば貴方が居ました。 ) …… ふぇ .... かびかび、なっちゃったの。でね、 びゃくや。”ぽいッ”ってしちゃうの やだったの。だからね、 びゃくや ---- ぱくっ。てしたらね ……そしたらね。びゃくやね……びゃくや --- ( それ以上は 筆舌に尽くし難いのでしょう。 うるうるお目々で貴方を見つめます。 ) [Fri 27 Oct 2006 22:20:50]
◆レッドフォックス > (しばらくスライムとの戦いのダメージ(主にアルコール)が抜けずに苦しんだが、やっと回復し現場へ向かう途中の傭兵。今はまだ、親友の相棒が寝取られた(違)事は知らないので暢気なものである)今日こそはバシッと決めないとな・・・あんなダサい思いはゴメンだぜ・・・・・・お?(見つけてしまいました。見つけましたとも。以前、共に熱い夜を過ごしたウサミミちゃんを)よぉ、白夜。パンの耳は家族の皆にあげれたか? [Fri 27 Oct 2006 22:09:01]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(これから仕事に行く途中のパン耳伯爵(違))』 [Fri 27 Oct 2006 22:03:01]
◆白夜 > ----- …… ふぇぇぇ 〜 。 ( 何といいますか。白夜、 凹んでます。ウサミミとか、 へにゃり。萎れてます。 ) びゃくや。 『じゅよう』 ないの。 …… びゃくや … ( 如何やら、 何処かに潜む兎ッ子の好敵手こと 薔薇少年の出現により 白夜の投下される率が下がっていました。という舞台裏。 ) [Fri 27 Oct 2006 21:57:39]
お知らせ > 白夜さんが入室されました。 [Fri 27 Oct 2006 21:51:34]
お知らせ > リィさんが退室されました。 『(青年の後姿にトコトコとついていきつつ、公園を後にするのだった。)』 [Fri 27 Oct 2006 14:19:40]
◆リィ > へぇ、なるほどなー。(さらりと言ってのけられたその言葉を聞きつつ、懐の懐中時計を取り出し時間を確認。直ぐに肩をならしている貴方へ視線を戻し、懐中時計を懐へと戻す)ううん、別にいいわよ。回り道のほうが、街の風景も見れるしね。(と、楽しげに微笑み、歩いてゆく貴方へ追いつく様に急ぎ足で歩いてゆくだろう。) [Fri 27 Oct 2006 14:16:15]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(それは酒場を避けて通るからだが 少女にはどう伝わっただろうか)』 [Fri 27 Oct 2006 14:11:41]
◆氷桜 > ・・・・・・・帰るついでだ、家は商業地区にある (コキコキと関節を鳴らしながら驚いた様子の貴女にさらりと告げるだろう) (立ち上がった貴女を尻目に歩き始めそのまま一言こう告げよう) ・・・・・少々回り道になるがな [Fri 27 Oct 2006 14:10:57]
◆リィ > (了解です。と、電報を打ちましょう。トン・ツー・トン)あら、いいの?私は助かるから良いのだけど・・・。(あら。と、少しだけ意外にパチクリと瞬きさせ、腰を上げた貴方を見詰める。予想だにしていなかっただけに、少し、驚いていて。)言われなくてもそうするわ。さすがに、其処までお世話になるのも気が引けるしね。(貴方に答え返せば、よっと。という言葉と共に自身も腰を上げ、目の前のトランクバックを手に取り、準備を整える。) [Fri 27 Oct 2006 14:02:26]
◆氷桜 > (この流れ的に某先任軍曹の金言を言いたいのですが流石に自粛いたします) ・・・・・ふむ、なら途中まで案内しよう どうせ後は家に戻るだけだ (そう言うと腰を上げ肩を鳴らし) ・・・・・そこからは自分で探してくれ (そう付け加えよう) [Fri 27 Oct 2006 13:53:34]
◆リィ > ・・・・・・そうよ。(敢えて聴こうとは思いませぬ。しかし気になるのは人のサガなのデス。 そうかと言われれば、そうよと返し、ぷらぷらと揺らさせていた脚を止めて。)商業地区・・・ううん、分からないわ。(分かるか?と問われ、思案してみるも・・・自身の脳裏に朧気に思い浮かぶのは、この街の案内看板。無論、覚えている訳も無くふるふると首を横に振る。) [Fri 27 Oct 2006 13:44:29]
◆氷桜 > ・・・・・・・・そうか (今この男の中で貴女の評価が人並みへ昇格しましたオメデトウ それまでなんだったのかとかは聞いてはなりませぬ) (本屋の場所を問われれば) ・・・・本屋? ・・・・ああ、商業地区にあるが・・・・商業地区は分かるか? (相変わらず髪を弄りながらそう問いかえそう) [Fri 27 Oct 2006 13:37:02]
◆リィ > ふぅん・・・。(何となく、気に掛かった事なので関係無いと言われれば、それまでの話。脚をプラプラとさせながら、小さく「そっか〜」と呟いてみて。)うん、聴いてみて響きも綺麗だったしね。(などと、貴方の反応に満足そうに微笑を浮かべてみせるも、ある事柄思い出したのか直ぐに表情を変え、貴方を見て)ねぇ、氷桜。いきなりで悪いんだけど、本屋さん知らない?私、此処に初めてくるっていうのに地図買い忘れちゃってさ・・・迷ってた最中だったのよ。まあ、今日の夕方頃に着くとは先方さんに伝えてあるから、のんびりはしてるんだけど。娼館の位置も分からないんじゃ、辿り付けれないし・・・。 [Fri 27 Oct 2006 13:25:58]
◆氷桜 > (聞き覚えがあるかと問われれば) ・・・・・・・・・・・いや、多分関係ない (手を振りながらそう返そう 今日此処へ来たというのなら尚更だ) ・・・・・・・どうも (名を褒められれば何処か嬉しそうにそう呟こう) [Fri 27 Oct 2006 13:07:19]
◆リィ > ・・・何よ、疑問系で呟いちゃって。何か聞き覚えでもあったの?(何処か残念そうな貴方に、瞬き一つ。そして、名乗った途端の貴方の反応に、興味深そうに問い掛けをしてみせて)氷桜、ね。綺麗な名前ね。(名乗られた名前、意味を読み取る風に名前を反芻してみせると、素直に感想を述べる。相変わらず興味深そうに貴方を見たままで。) [Fri 27 Oct 2006 13:00:15]
◆昼寝中の男 > ・・・・・・いや・・・・・そうか夢か (謝罪する貴女に何処か残念そうに呟くでしょう) (貴女が名乗れば) ・・・・・・リィ? (一寸先程の夢と何か関係があるのかと考えるが 向こうは中年男性なので関係ないなと 自己完結) ・・・・・・氷桜だ ルーン彫士見習いをしている (長い銀髪を弄りながらそう答えよう) [Fri 27 Oct 2006 12:51:44]
◆リィ > あら・・・?起しちゃったみたいね。・・・ごめんなさいね、お昼寝してたのに。(軽く伸びをし終わった後に、問い掛けを受ければ小さく苦笑。自身に向けられる貴方の視線に、こちらも顔を向けて)誰だ、と言われてもね。(まずは自分から名乗るのが筋じゃないの?と、思わず呟いてしまうが・・・自分が勝手に貴方の寝ているベンチへと座り、貴方を起してしまった事には変わりは無いので、敢えて其処は突っ込まずに素直に貴方の問い掛けに応える)まあ、袖摺り合うも多少の縁って言うし・・・名乗っといた方が良さそうね。私はリィ。今日この街にやってきた新参者の娼婦。で、そういう貴方は一体誰なの?(ゆっくりと自分の名を名乗りつつ、寝惚け眼であろう貴方へ視線を合わせ、今度は少女が貴方へと問い掛ける) [Fri 27 Oct 2006 12:44:07]
◆昼寝中の男 > (きっとその後には「うん、よし」と言うつもりだったのでしょうが 貴女が座った事で軋んだベンチに びくっと反応し) ・・・ふざけるな大声・・・・・・・ん? (ようやく目を覚まし周囲を見回し隣へ座る貴女に気付く事でしょう) ・・・・・・・・誰だ? (未だに寝ぼけているらしくそう問いかけます まずお前が誰かと) [Fri 27 Oct 2006 12:31:00]
◆リィ > (では気にしない方向で・・・と、遠方の私は電報を打つのでした。)おれによし・・・?・・・・・・どんな夢見てるんだか。(貴方の寝言を聞けば、パチクリ。と瞳を瞬きさせ、その後に半眼にさせる。が・・・取り敢えず)それじゃ、少しの間だけ、お隣失礼するわね。(ペコリ、と小さく会釈すると寝ている貴方の隣へと少女は座り、自身の前へとトランクバックを置く。ようやく座れた事にホッとしたのか。ん・・・っと軽く伸びをする) [Fri 27 Oct 2006 12:24:49]
◆昼寝中の男 > (本当はリー・アーメイですが気にしたら負けです きっと訓練生に銃殺されます) (貴女が近づけば) ・・・・う゛・・・おれによし (等と意味不明な寝言が聞こえるだろうか) (色々と溜まっているらしく全く起きる気配は無く 勿論貴女には気付かない 今ならスリモ可能です) [Fri 27 Oct 2006 12:17:54]
◆リィ > (多分、それは当たりでしょう。と、遠方の言葉を聞き届けた者も呟き返しました。) [Fri 27 Oct 2006 12:11:34]
◆リィ > ・・・っと、あったあった。って、あら・・・先客みたいね。(視線を動かすこと、3分弱。意外に近くにあったベンチだが・・・何と其処には先客がいた。しかもお昼寝の真っ最中である。どうしようか・・・と暫く考えるが)・・・・・・まあ、いいわ。先客みたいだけど、其処にベンチがあるから人は座るのよ。(うん、特に疲れている時は。などとのたいまつつ、のっしのっしと進行していく金髪少女。そうした進行の結果、心地良くお昼寝中であろう貴方の目の前へと、この金髪少女は近付いてゆくだろう。) [Fri 27 Oct 2006 12:10:09]
◆昼寝中の男 > (訂正:だろう→だろうか orz) [Fri 27 Oct 2006 12:04:35]
◆昼寝中の男 > (リィはリィー・アメイのリィだと思う 遥か遠方で誰かが呟きました) (疲弊した身体を引きづりベンチを探す貴女はそのベンチでかくかくと頭を揺らす男を見つけるだろう) [Fri 27 Oct 2006 12:04:06]
お知らせ > 昼寝中の男さんが入室されました。 『(ベンチに座ったまま船を漕ぐ男が一人)』 [Fri 27 Oct 2006 11:59:21]
◆リィ > 何とか無事に着いたのはいいけど・・・地図くらい買ってくればよかったわね。(溜息後に出たのは、自身への軽い愚痴。昨日、一昨日の行程を考えれば、出切る訳はなかったのだが・・・それにしたって地図くらいは買うべきだったのだ。何せこの街は・・・)広いんだもん・・・はぁ、歩き疲れたよ。とにかくベンチベンチ・・・・・・。(髪をさらさら揺らしつつ、視線を動かし、ベンチを探す。) [Fri 27 Oct 2006 11:56:56]
お知らせ > リィさんが来ました。 『ふぅ、と軽く溜息一つ』 [Fri 27 Oct 2006 11:49:21]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(そうやって悩んだ分、より帰りが遅れてもっと怒られることになるなんて気付かない)』 [Fri 27 Oct 2006 02:21:57]
◆エニシ > ( 月の位置があそこ。 この間教えてもらった時間の計り方でいえば、この季節にあのお月様の場所は大まかにいって大体――― ) ―――あぅぅ……お…怒られるぅ………… ( 今の時間をようやく知った少女風貌は、その場で頭を抱えると悲壮な嘆きの言葉が思わず漏れてしまった。 ) [Fri 27 Oct 2006 02:11:20]
◆エニシ > ―――よいしょっ…っと…… ( 幹に片手を預けると、少女風貌は言葉を発しながらゆっくりと立ち上がる。 そして軽く伸びをしながら夜空を見上げると、ただでさえ青白い顔がより青くなった。 ) ―――あ…こんなに真っ暗………どうしよう……寝過ぎちゃった…… ( 確か青猫を出たのはオヤツの時間ぐらいで、それで外がこんなに真っ暗ってことは今の時間は――― ) [Fri 27 Oct 2006 02:01:36]
◆エニシ > ………んっと……… ( 自分の周辺を見渡して現状を確認する。 右腕にあるのは買い物袋。 左腕にあるのは苦手である直射日光を避けるための日傘。 上を見上げれば、木の葉が風に揺れてざわめく音を生み出している。 ) ―――……あ…そうだ! お昼寝! お使いの途中に眠くなったから…ちょっとここでお休みしたんだっけ。 ( ようやくなぜ自分が今こういう状況にいるのかを思い出した吸血鬼は、両手を合わせながら驚いたような声を挙げた。 ) [Fri 27 Oct 2006 01:50:41]
◆エニシ > ( パチリ ) ―――……ん……… ( 公園の片隅の木陰。 艶やかな黒い長髪をした少女風貌はゆっくりと起き上がった。 ) …………えっと……ここは………… ( 目覚めたばかりで覚醒しない頭を抱えて、少女はボケッとした表情で二、三度軽く頭を振る。 ) [Fri 27 Oct 2006 01:44:34]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『――目が覚める』 [Fri 27 Oct 2006 01:40:09]
お知らせ > アーク=フォースさんが退室されました。 『夜の闇を歩き出す、帰り道はコートのおかげで暖かい… 』 [Fri 27 Oct 2006 01:31:21]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・ああ、夜は長い ・・・・・・長すぎる』 [Fri 27 Oct 2006 01:29:08]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・ (貴方の答えには何も返さない 否、返せなかった) ・・・・・・ああ (嬉しいという相手には微かな笑みを持って応じるだろう) (そして貴方に見送られながら宵闇へと消える) [Fri 27 Oct 2006 01:28:11]
◆アーク=フォース > そうですね、出来れば、聞かないほうが良いですよね (料理に煩いと言われれば、すこし反応の声を上げつつ、答える) そうだったんですか……誇るのはともかく、嬉しいです (帰ると言われて相手が立ち上がれば、自分も立ち上がりながらいう) そうですね、そろそろ帰らないと…… 夜は長いですけど…ね (そういって、笑みを浮かべて、貴方を見送るだろう……) [Fri 27 Oct 2006 01:19:39]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・・人の過去は知らない方がいい (それははたして神父を庇っての発言だろうか) ・・・・俺はこれでも料理には煩い方だ、誇ればいい (煩いを通り越してただの面倒な人なのだが気にしてはいけない) ・・・・さて、俺はそろそろお暇しよう お前も休憩中なのだろう? (そう言って立ち上がり 長い髪についた葉を払い落とす) [Fri 27 Oct 2006 01:14:25]
◆アーク=フォース > (過去に何かあった……といわれれば多分あるんだろうけど……自分は知らない) 神父さん、何時もは殆んど何も話さないですからね、昔の事、聞こうとしたら無視されましたけど (大抵聞かれたくないことを聞くと神父さんは、無視するか軽く諭される) よかった…失敗してなくて (何時もと同じ作り方でも微妙に味が崩れる事があるので、不安だったけれど、店員さんの言葉にほっとして、胸をなでおろす感覚…) [Fri 27 Oct 2006 01:02:26]
◆氷桜 > ・・・・・・む (同じように腰を下ろした貴方を見ればベンチへ座れといおうと思ったが 面倒なので止めた) ・・・・・・・その神父は過去に何かあったのかもな (ぽつりと、殆ど独り言のように呟く 神はいないと思っていても、信仰を棄てきれずにいる そう思えた) ・・・・・・・ああ、悪くない (それは皮肉でも何でもなく率直な感想だった) [Fri 27 Oct 2006 00:54:16]
◆アーク=フォース > (店員さんが芝に座れば、自分も芝に胡坐で座り、すこし、照れ笑いを浮かべつつも、言葉を紡ぐ) 神父さんは、変な考えなんですよね、自分も同じ考えですけど、神様は自分達の世界を見てるだけで、聖女とかは神様が力を送った人なんだって言ってましたね (言い終わると、すこし考え込む、神父さんは確か、パプテス宗教の筈なのに、何故にそのような考えに至ったのか、などの疑問、今は考えても仕方がないので頭の隅に置いた) とりあえず、口に合ってよかったです…… (そういって、笑顔を浮かべた…) [Fri 27 Oct 2006 00:42:48]
◆氷桜 > (自分も座ろうとしたが流石になれなれしいかと胡坐をかいて芝の上へ腰を下ろす) ・・・・・美味いと思うぞ? (これが失敗だとどうなるのかと考えたが 目の前のサンドイッチの味まで損なわれそうな気がして止めた) ・・・・ほう、異教は信仰を強要するものだと思っていたが・・・・できた者もいるのだな (思わず本音が零れる) [Fri 27 Oct 2006 00:35:01]
◆アーク=フォース > (サンドイッチを受け取った店員さんに笑顔を向けて、自分はベンチに座り込んで言う) 口に合えば良いですけどね、最近、失敗したりするんで… (そういいながら、苦笑いを浮かべて言う) それに、教会といっても小さい所なので、あんまり目立ちませんけどね、それに神父さんは信仰を強要する事もないですし (別に、自分は神様が全てとか思っているわけではないので、これはありがたいことだと思っている) [Fri 27 Oct 2006 00:25:36]
◆氷桜 > (突っ込まれなければ案外この嘘も結構いけるのではと間違った方向に安心する男が一人 食べるかと勧められれば) ・・・・・いいのか? ・・・・頂こう (以前で味は確かだと認識しており何の警戒も無く受け取るだろう) ・・・・・そうか (北欧神以外を神とは認めていない男だが人の信仰を否定する気は無く、教会という言葉にはやや反応した程度だった) [Fri 27 Oct 2006 00:17:36]
◆アーク=フォース > (棒読みの言葉に対しては、すこし、怪しさを感じたものの、速く食べてしまえといわれれば、暖かくなったサンドイッチを取り出す、僅かに狐色なのはすこし、火であぶったからである) 食べます? 人に食べさせるくらいの味はあると思いますが…… (やや不安げに聞くが、大変だな といわれれば、軽い笑顔を浮かべて言う) 大変では無いと思います、今は、住んでいる教会の仕事の手伝い程度ですから (すこしだけ、手品とかが出来るなら羨ましいとか 思ってたりした…) [Fri 27 Oct 2006 00:07:01]
◆氷桜 > (訂正:種所句→種族 orz) [Fri 27 Oct 2006 00:00:20]
◆氷桜 > (魔法かと問われれば) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・てじな (素晴らしいまでの棒読みで答えよう お前は本当に種所句を隠す気があるのかと) ・・・・・・・・気にするな、また冷たくなる前に喰ってしまえ (力いっぱい誤魔化そうと) (無職、そう聞けば) ・・・・・そうか、お前も大変なのだな (師の店も暫くは人でも足りており雇うことは出来そうに無かった) [Thu 26 Oct 2006 23:59:36]
◆アーク=フォース > (返却されたサイドバッグに触れれば温かみを感じる……疑問……) 何したんですか? (何をしたかがまったくわからずに、疑問ばかりを浮かべて、頭をぼりぼりとかく) まったく見当が付かないんですけど……魔法の一種か何かですか? (そうでもないと説明が付かないので、とりあえず疑問をぶつける、すこし落ち着いたところで言うだろう) そういう自分は、無職ですけどね…… (そんな事言ってもどうしようもないのにと…すこし自嘲的な笑いを浮かべた) [Thu 26 Oct 2006 23:50:44]
◆氷桜 > ・・・なに、直ぐ返す (中から顔を覗かせるサンドイッチを見れば口内に唾液が沸くが 底を持つように抱えるとゆっくりと温度を上げる バッグから熱を感じるようになれば) ・・・・ほれ、少しはましなはずだ (そういって貴方へ返却しよう) ・・・・・いや、いいんだ (独立のために貯蓄せねばならないのに気付けば出費が重なっている現状は何とか打破したかった) [Thu 26 Oct 2006 23:44:21]
◆アーク=フォース > (肩を叩かれて、すこし、軽く頷いて、貸せといわれれば) サイドバッグですか? 別に構いませんけど…… (そういって、サイドバッグを渡す、中をのぞけば、美味しそうに作られているサンドイッチがある) すいません…… (肯定の声が聞こえれば謝罪の言葉を言うだろう…) [Thu 26 Oct 2006 23:38:18]
◆氷桜 > (貴方が大人しくコートを羽織れば) ・・・・ん、それでいい (肩を軽く叩こう) ・・・・サンドイッチ、バックごとでいい 貸してみろ (依然として手を差し伸べたままそう告げ) ・・・・・・うむ (図星かと問われれば消え入りそうな声で肯定するだろう) [Thu 26 Oct 2006 23:33:10]
◆アーク=フォース > (しぶしぶ、コートをただ羽織るように着れば、意外と似合うもので……、本人にはわからないだろうが……) たしかに、そうですね、今度からは上着は持って出ますね (手を差し伸べられた理由がわからずきょとんとしたが、突き刺さったような声にすこしだけ、クスリと笑う) 図星、だったんですか? (そんな事をいって、すこし心配そうに相手を見るだろう、言いすぎたかもしれない…) [Thu 26 Oct 2006 23:26:10]
◆氷桜 > ・・・・ならば困るな (無茶な事いいます 貴方の瞳に一寸ぐらつくが逸らすのは何だか悔しいのでそのまま見つめ返そう) ・・・そういうときは一枚上着を持って出かけるものだ、暑ければ脱げばいい (自分はどうなのかと問われれば窮するのは目に見えているがそう返し) ・・・ん? 貸してみろ (手を差し伸べよう) う゛っ (出費、その言葉は貴方が思う以上に男に突き刺さった 主に懐に) [Thu 26 Oct 2006 23:19:30]
◆アーク=フォース > (ぼふんと、音を立てながらコートが自分の頭にかぶせられた後、そのまま被った状態で話す) だって、前はルーンの手袋貰って、今度はコート貸すなんていわれたら…すこし困ります… (そういって、すこし、困りかけた目を向けるだろう) 今日はそんなに寒くならないだろうとおもったら、この不始末に終わりました…サンドイッチも冷めてしまって、まずいです… (自分の好物であり、主食のサンドイッチが冷めてまずくなっているのだから……悲しき事態である……) それに、出費が増えたら、色々響きますよ? 懐が…… (さらっと言う、自分が無職なのに、他人のお金の心配などしてる場合ではないのだが……他人の方に頭がいってしまう…) [Thu 26 Oct 2006 23:11:45]
◆氷桜 > (我慢できる、そう言ってコートを返す貴方に) ・・・・お前が我慢できてもこっちが我慢できない、その寒そうな格好をどうにかしろ (そう言って今度は頭から被せ) ・・・なに、返しに来たついでに買い物でもしてくれればいい (そういって微かな笑みを浮かべるだろう) [Thu 26 Oct 2006 23:03:50]
◆アーク=フォース > (投げつけられたコートを受け取ったが、すぐに相手に返しながらいうだろう) 大丈夫ですよ、自分はまだこれくらいの寒さなら我慢できますから (そういって、しっかりとコートを手渡すだろう、無理矢理突っ返されたら如何しようかとも思ったが…) それに、他人から、あまり服とかを借り受けるわけにもいきませんからね (そういいつつ苦笑いを浮かべる、自分らしいといえばそうなるが、すこし相手に失礼な気もした……) [Thu 26 Oct 2006 22:58:27]
◆氷桜 > ・・・・? (貴方の目を見れば以前は赤かった気がするが思い違いだったろうか そう考えるだろう) (寒くなったと問われれば) ・・・・ああ、そういえばそんな時期だな (自分の周囲2メートルを年中快温に保っている男にはあまり実感は無かったが食器を洗う際に水を冷たく感じる事はあった) (ぴくっ) (呟かれた言葉に眉を一寸反応させ) ・・・・・では寒がりの俺からプレゼントだ (そういって羽織っていたコートを投げつけよう) [Thu 26 Oct 2006 22:53:02]
◆アーク=フォース > 寒がり…… (そういって、少しばかり、自分が言ったことに後悔した…) [Thu 26 Oct 2006 22:45:25]
◆アーク=フォース > (目が合えば、自分の目の色が黒になっているのがわかるだろうか……) 帰りというか、休憩中です、すこし寒いくらいですけどね、最近急に寒くなったと思いませんか? (そんな事を言いつつ、暖かそうな格好の店員さんを見れば、一言言うだろうボソリと) [Thu 26 Oct 2006 22:43:52]
◆氷桜 > (以前客として店に来た青年とは妙に縁があるらしい それこそ名前を知らないのが奇跡に近いほどに) ・・・・ああ、今帰りか? 随分と寒そうな格好だが (やや眉を顰め貴方をしげしげと見るだろう この男も季節が季節ならそうとう暑そうな格好なのだが) [Thu 26 Oct 2006 22:39:02]
◆アーク=フォース > (ウロウロしている中で、背後から声が聞こえればくるりと体ごと振り向いて答える、顔を見れば一目瞭然なのだが、僅かに見えにくい……声だけで判断する) 誰ですか? (そんな事言いつつ、顔を見て、ハッとしてすぐに訂正) 店員さん、こんばんわ (そんな事を言いつつ、何時もの愛想笑いを浮かべながら、相手をみる、未だに名知らずの為に呼称は店員さんである) [Thu 26 Oct 2006 22:32:03]
◆足音 > (公園を歩いていれば顔見知りの青年がうろうろしているのを見つけた) ・・・・・久しいな (そう声をかけよう) [Thu 26 Oct 2006 22:26:22]
お知らせ > 足音さんが入室されました。 [Thu 26 Oct 2006 22:20:26]
お知らせ > 足音さんが来ました。 [Thu 26 Oct 2006 22:16:08]
◆アーク=フォース > (周りを見ても、人は疎らなのだが、時折自分の前を通る人は自分の方をジロジロと見てくる、特に上に何か着込んでいる人が怪しい目で…) やっぱり、変なのかな? (夏の暑い日も、冬の寒い日ですら、白い長袖に黒い肩口ベストに黒いズボンという出で立ちなのだから、おかしいと思うかもしれない) でも、別にそんなに寒いとか以外は不憫に感じないんだけどなぁ…… (暑い日は日陰に入れば良いが、寒いのはそうはいかない、日陰に入ろうものなら逆効果なのだ……) 上に着る物、今度から持ってこないと……夜とか困るだろうな… (そんな事を言いつつも、肌寒い風邪は容赦なく自分に吹いてくる…) さむぅ…… (周りを見渡しても、別に温まる場所があるわけではないのだが、とりあえず、ベンチからたちあがって動き回る、これで多少なら寒さは緩和されるだろうという浅はかな考え…) [Thu 26 Oct 2006 22:14:13]
◆アーク=フォース > (最近になって、急に寒くなってきた気がする) 今度から、教会でもあったかい料理、作らないとね (そんな事を呟いているうちに、とびきり冷たい風が流れて、鋭くて冷たい風を感じる) 衣替え、というかそろそろ上にもっと着る物が必要かも…… (教会に帰れば、上に着る物はあるのだが、今日は大丈夫だろうと思っていた自分が甘かった……周りに歩いている人たちは、皆、服の上に何か着込んでいるし、自分は寒さとかに鈍感なのかもしれない…そう思った) [Thu 26 Oct 2006 21:58:24]
◆アーク=フォース > 冷めすぎ……(ほおばったサンドイッチは完全に冷めていた、むしろ、冷たい……それでも、自分はそれを噛んで、飲み込む……) 今度から、現地で買おうかな…… (そんな事を言いつつ、サイドバッグに残ったサンドイッチをすこし見るが、すぐにサイドバッグを閉じる) 教会に戻ってから食べよう……暖炉ですこしだけ、暖めて…… (その事を想像しながら、すこし嬉しそうな顔を浮かべていた) [Thu 26 Oct 2006 21:49:01]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『肌寒い夜の公園のベンチで冷めたサンドイッチを食べる少年…』 [Thu 26 Oct 2006 21:41:00]
お知らせ > ジルさんが退室されました。 『人の世か――やはり、悪くない。(淡い微笑。夜の風に流される言葉。)』 [Wed 25 Oct 2006 21:06:37]
◆ジル > まったく。 これは余りに重過ぎる罪であるぞ。 この私の美は世界の宝。 それをみだりに傷付けるなどと全米が泣く。 ( 自分勝手な言い分を好き放題に言う悪魔。 全米ってどこや。 ) ………だがしかし――― ( 串焼きをゆっくりと飲み込んだ悪魔は、遠くを見るような瞳で空を見つめて。 ) ―――やはり我が故郷である魔界とは料理の味の良さが違う。 此方の方が私の口にはいたく合うようだな。 そのことを再確認させた功績を讃え、今回の件は不問にしてやろうぞ、店主。 ( 長くて面倒で偉そうで傲慢な独り言は人目をはばかる気など欠片もなかったため、そこそこの声量で夜の静かな公園に響き渡る。 ) [Wed 25 Oct 2006 20:57:46]
◆ジル > ( そのような極めて温和で友好的で常識をフルに発揮した値切りの結果。 一発頬に良い物を喰らって交渉決裂という結果に終わりました。 ) ―――むぅ…よもやこの私の美しい顔を傷付けるとは……御しがたい店主だ。 この串焼きは美味だが。 ( 結局定価通りの値段を払った貴族風貌は、夜の公園を歩きながら殴られて赤くなった右頬をさすって、不満そうな表情で串焼きを口に頬張った。 ) [Wed 25 Oct 2006 20:43:04]
◆ジル > そもそもこの私がわざわざ買いに来るという行為がどれだけ貴重でどれだけ有り難い行為だとうことなのかを理解しているのか? 如何に一般民衆といえども、この私の美しさは世界共通であろうに。 つまりはだな店主。 貴様は今最も人生で幸福な瞬間に立ち会っているのだぞ。 むしろ料金は有りがたく思った貴様が思わず私に払うというのが自然な行為で――――― ( 良く回る舌でペラペラ店主と長話を繰り広げる。 正確に言うのならば、一方的にこちらが喋っているだけなのではあるが。 ) ―――だが一般の愚民に金子を強要するほど、この私の名は卑しくは無い。 つまり貴様が今現時点で取るべき最良の手法。 それはこの串焼きの値段を更にもう一回り下げるということだ。 私のみ。 理解したか愚民? ( 掲げた串焼きを突きつけた格好で、親しげな微笑を浮かべた悪魔貴族はきっぱりと言い切る。 ) 駄目か? ( 首を傾げた。 ) [Wed 25 Oct 2006 20:32:57]
◆ジル > 店主よ。 無知とは罪、無知とは悲劇であるな。 ( なんか文字の色間違えて見にくくなったのはさておき、こんがりと美味しそうに焼かれた串焼きをその手に持つ男は傲慢な物言いで目の前の屋台の主にそう言い切った。 ) 確かにこの串焼きはよい色をしている。 香りも良い。 だが…だがしかし――― ( そこで言葉を止めた悪魔はマントを優雅に翻す。 ) ―――高貴なる生まれにして美の象徴たるこの私! ジルド(略す)アに売りつける値としては少々欲張りすぎというものだ。 ( 左手に串焼き掲げつつなんかほざいた悪魔。 ) [Wed 25 Oct 2006 20:19:33]
◆貴族風貌 > ( 夜の帳も降りてきた公園に、漆黒のマントを羽織り金に彩られた長髪を、風にたなびくままにした貴族のような服装をした男がいた。 ) ――――フッ……… ( その男は公園の一角にある屋台の前で、気取った微笑みを浮かべた。 屋台からは香ばしい食事の香りが。 ) [Wed 25 Oct 2006 20:09:31]
お知らせ > 貴族風貌さんが入室されました。 『揺れる金糸』 [Wed 25 Oct 2006 20:03:40]
お知らせ > アイズさんが退室されました。 『(持ち場に戻るのは後になる。)』 [Sun 22 Oct 2006 21:55:35]
◆アイズ > 甘いモンはどっかで喰うか。 (体力は問題無くとも、精神的に静まったり休んでからは、笑みが浮かべている事が多くなった。そう言い残せば、ジャケットや腰の後ろに取り付けた小さなバッグを落としていないか手探りで確認をしてから、安心をしたように小さく息を吐いていた。) 頑張んねぇとな。 (腕を上に伸ばしてから組んで見せて背伸びをした。そして、静かな足取りを出来るだけ意識をするように公園から去っていこう。) [Sun 22 Oct 2006 21:55:13]
◆アイズ > (切ない気分になってしまったのは、過去に大切な人が失ってしまったから。愛とか行き場を無くしてしまいそうになるけれど、想うだけでも充分なんじゃないか。と時々に思ってしまう。草臥れたように、首や腕を振り回してから立ち上がった。その場から動かずに、夜空を照らす月へ見上げていた。) まあ気楽に頑張って行くとするか。 (気楽にやっていりゃ、何とかになるさ。と小言に笑顔を浮かべてから付け足した。そして月へ微笑を浮かべてから、時計台の方へ視線を移した。逆光のせいか、時計台が真っ黒に見える。) …あ、砂糖水とか甘いモン食ってねぇ…。 (今になって腹がなった。何時もより、蜂蜜の香りが弱々しいのもそのせいだった。感覚とやら普通に鈍いせいで色々と参ってしまう。) [Sun 22 Oct 2006 21:40:23]
◆アイズ > 秋って嫌なもんだ。 (夜空の中にある月を見眺めてから、視線を時計台の方へ降ろして見上げる。それに問い掛けるように言葉を零し出していた。そして片手を背掛けからずるりと落として、目の前に持っていきながら指を数えるように折っていった。) 食欲と、読書と、睡眠と、…スポーツの秋だったっけ。 (指を数えて折った片手を見眺めて、笑いかけるように苦笑を雑ぜて零した。間があれば、溜息を吐き捨てたりしていた。秋には、食欲やスポーツなど縁に遠いものだから忘れやすい同時に、切ない気分に満たされてしまう。) [Sun 22 Oct 2006 21:27:25]
◆アイズ > つーか、寒いな。 (夜空を見上げて、月に惚れたように見入っていた。とたんに風やら吹き抱けば、背筋やら凍るような感じが覆われた。ぶるっと肩を震わせて、背凭れに掛けていた腕を身体に抱きそうになった。また風が静まれば、身体に抱くの止めて背凭れに掛けていた。ジャケットを着ているとはいえ、寒い事には代わりが無い。) ――くっしょん どうしたもんかね。 (くしゃみを前へ飛ばした。手で口や鼻に押さえ込む行動ですら取らず、勢いが良く飛ばしていた。その瞬間に体が前の方へ傾いたけれど、再び瀬をベンチに預けるように凭れ掛かっていた。) [Sun 22 Oct 2006 21:13:25]
◆アイズ > (公園の中央辺りにある巨大な時計台。その離れた場所に、時計台に向けて置かれたベンチに凭れ掛かった青年一人がいた。疲れたらしく、ベンチの真ん中で場所を大きく取るように座っていた。足を伸ばしながら広げて、両の腕を背凭れに掛けていた。) あーしんどいもんだ。 (人の通りが少ないの良い事に、草臥れた言葉を何度も零し続けていた。仕事の帰りで、疲れが溜まりすぎて集中がぶち切れた所。) [Sun 22 Oct 2006 21:04:57]
お知らせ > アイズさんが入室されました。 『(夜空を見上げる人影が一つ。)』 [Sun 22 Oct 2006 20:59:31]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 [Sun 22 Oct 2006 17:40:03]
◆ソード > (冷たい風に吹かれて少し寒くなってきたのか、そろそろ帰ろう、と立ち上がり) 折角山菜があるんだし、お肉少し足してお鍋にしよっかな?(そんな事を呟きながら歩き出し) [Sun 22 Oct 2006 17:39:57]
◆ソード > (両足をだらーんと伸ばしながら公園のベンチに寄りかかる。少し寒気がする夕暮れ時の公園…人気は余り無くてぽつんとベンチに座る獣人も段々静かになって) [Sun 22 Oct 2006 17:26:26]
◆ソード > (取りあえず果物なら食べれるだろう、というわけでいくらかは持って帰った。アケビやら柿やら野葡萄とかそんなの。無花果なんかは苗を貰ったので其れを育ててみようかとか考えていたりで…) [Sun 22 Oct 2006 17:18:31]
◆ソード > ま、でも…一杯取れたし…っ(多少値段は安いのだけど大丈夫っ、と自分にいい聞かせて。 そういえば採取に出かける前に『少し旅立ちます』と置手紙一枚だけ置いて出ていた…一応食料とお金はおいてあったのだけど、同居人たちは無事だろうか、と気になったりで…) [Sun 22 Oct 2006 17:10:19]
◆ソード > ちょっと…頑張ったかな…?(自分の持ち帰った鞄を見て呟く…中身は秋の薬草の類。量の多さはかなりのものだが・・)…珍しいの…殆んど取れなかったんだよね…(少し不服。前回に行った時は友人が護衛をしてくれたので中々いけない場所でたくさん取れたのだが……と) [Sun 22 Oct 2006 16:55:40]
◆ソード > (街に着いたことで安心したら疲れが出てきたのか少しフラフラ気味になってしまい…)う……もうちょっとで家だけど…ちょっと…休憩…〜(ふらふらーとしつつもちょうど空いてるベンチを見つけるとそこに座って鞄を置き… 大きく疲れた息を吐いた) [Sun 22 Oct 2006 16:48:05]
◆ソード > ふ……ぅ〜…… 久しぶり…だよ……(少々足に疲労感があるのか引きづるような歩調で公園を歩く獣人の少年、背中のリュックは大きく膨らんでいて、それ以外にも幾つか荷物があったりで) [Sun 22 Oct 2006 16:39:31]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『旅帰りの格好の少年、公園にやってきて・・・』 [Sun 22 Oct 2006 16:38:29]
お知らせ > アーシュラ@アニモーさんが帰りました。 『…調査員? (こうして黒猫は無事保護されたのだとか…)』 [Fri 20 Oct 2006 16:11:00]
◆アーシュラ@アニモー > ( そんな時だった。腕輪に意識を取られていたせいで気がつかなかったが、誰かが自分のことを呼んでいたらしい。「すみません!」少しばかり大きな声と共に肩を叩かれて、はっと我にかえった ) すまない、ぼんやりしていたようだ…。何か用か?言っておくが、この辺の地理はあまり詳しくないぞ。 ( 振り向くとそこにいたのは、中年風貌の男。その後ろにも二人ほどの男がいた。ポケットに手を突っ込んだまま、返答を待ったが中々口を開こうとしない男たちには痺れをきらし「何か用なのか」と再度繰り返した ) 「アーシュラ・クライヤ・カーティストさんですね?」 ( すると、一番手前に立つ男がこちらを見上げて神妙な面持ちで尋ねた ) …そうだが、それが何か。 ( 何故この男が自分の名前を知っているのかと訝しく思い、自然に眉間に皺がよる。それを見てか、男は慌てたように顔の前でぶんぶんと両手をふった ) 「違うんです!私たちは、その腕輪のことでお話に来たのです!」 ……腕輪だと? [Fri 20 Oct 2006 16:07:37]
◆アーシュラ@アニモー > ( じっと見詰めているうちに、その列を壊してやりたい衝動に襲われる。それぐらい整った一列行進。片手は髪に、片手はポケットに。食い入るように地面を見詰める女の姿は傍目に見れば中々不審なものかもしれない ) 猫よりも虫の方が楽しかったかもしれんな。 ( これだけ小さくなれば世界はどのように見えるのだろうか。そう考えて、髪から頭に生えた猫耳を撫でた ) 不毛なことだ…。 ( 耳をびっと引っ張ったあとに手を力なく下ろしてポケットへとしまった。理由は分からないにしろ、半分猫になってしまった自分が得たものは憂鬱と困惑のみだ。小さくため息をついて、足元の虫から視線を外し、手首にはまった腕輪を見詰めた ) [Fri 20 Oct 2006 15:56:15]
◆アーシュラ@アニモー > ( 町外れへと向かうに連れて人の姿も疎らになってきた。羽織ったコートのポケットに手を突っ込むと、公園内を宛ても無くのんびりとした足取りで歩いていく ) そろそろ風も冷たくなってきたな。 ( 吹き付ける風から逃れるように俯くと、長い髪が風になびいた。はらはらと揺れる髪を片手で押さえて、ふと足を止める。俯いた視線の先にあったのは列を成す小さな虫たち。自分のすぐ横を通過して、草むらへと消えていく小さな小さな黒い虫。別段珍しいものでもないのだが、列をなしてふらふら歩く姿に目を奪われて髪が垂れ落ちないように片手で髪を押さえたまま、観察体勢 ) [Fri 20 Oct 2006 15:48:25]
お知らせ > アーシュラ@アニモーさんが来ました。 [Fri 20 Oct 2006 15:46:47]
お知らせ > シャリネさんが帰りました。 『( 夜明け前、帰路までは和やかな会話が続けられていたとか )』 [Fri 20 Oct 2006 05:03:17]
◆シャリネ > ( 此れが萌え要素なのか・・・。萌え要素っていうのはもっと電波系の可愛い子かと思ってたりするんですが・・・どっかの誰か。深いため息をつく相手に、ふわっと微笑むだけ。砂糖ついててもOKですが、後ろはびっくり!!そうきたKA! ) ―――ありがとう、嬉しい。 ( 今日は何度、ありがとうといっただろうか。嬉しさあまってついつい礼を言ってしまうのはクセなのだろうけれど ) ―――私の詩なんかでよければ・・・ ( そこで、少女は小さく首を振る ) 精一杯歌います。 ( と、いいなおして微笑んだ ) ( 食べ物は流石にカビ生えてとんでもないことになるのでやらないとは思うけれどもらったものを大事にしすぎる傾向にあります ) ( 誤魔化した相手には、深く追求せず微笑むまま ) ・・・?そうなんですか?―――お粗末さまでした。 ( 稀だと聞けばきょとんとして尋ね返してしまうけれど、少女はご馳走様にはそのままの意味を取って其れに返して微笑う ) ( どこか相手が現実逃避気味なのは、きっと自警団、忙しくて大変なんだな・・・という解釈。しみじみ大変そうだ・・・と内心思っていたとか ) ―――?( まぁいっかの意味はわからなかったけれど ) ―――ありがとう。 ( 自警団の仕事、といわれれば頭を下げて ) ・・・ふふふふっ ( 次いだ言葉には無邪気に笑った ) はい・・・本当に、嬉しいです。夜道は歩いちゃ駄目だってあるひとから言われていたからちょっと気にしながらの散歩だったんですよね。 ( などといって、肩を竦めて。手をす、と伸ばされれば控えめに微笑んで。姫、という言葉には僅か頬を赤らめ ) え、と・・・芸能横丁の裏通りです。 ( と、答えれば、お願いします、と、微笑んで。バスケットを手に持って ) [Fri 20 Oct 2006 05:02:12]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(―――無論、押し掛けやしないが家はばっちり覚えたと記す。)』 [Fri 20 Oct 2006 04:55:06]
◆豪人 > よ、よかったー。 吃驚したー。(心底ほぅ、と深い溜息をついて。てへっとか、もう、どれだけ萌え仕草隠し持ってるんですか。眼鏡男がハァハァするので要注意DA!―――ついててもOKだということなので、訂正。砂糖ついてた!※訂正する必要無し) ―――ご希望があればお幾つでも。 (眼を輝かせる表情に、思わず小さな子を相手しているような感覚。) 嗚呼、いいんですよ。シャリネさんは。 歌を聞かせてもらうんですし。 プラス、今日のこの時間のお礼に。 ね。 (―――実際今度、渡して、数ヶ月してから、其のバスケットの中から堅くなったクリームパンとか出てきたら、ちょっと吃驚する。モノを大事にする子なら、何か他のモノをプレゼントしてもきっと、大事にしてくれるのだろうけれど―――女の子にプレゼントを渡すなんて、度胸は無いので、出来ないけれど。)(首を傾げる貴女に、へらへらと言いかけた言葉は誤魔化し乍。) ―――いえいえ。 女の子と話できる機会なんて稀なんで此方こそ、ご馳走様でした。 (ぺこり。バスケットへカップをしまう貴女に頭を下げて。―――ご馳走様の意味がやや。優しいではなく、やらしい風味なのは見逃すのが吉。) ―――あはははは。本当、朝ですよ。 はははー。 (ちょっと職場を思い出してどんよりした。此処ぞとばかりに帰ってこない自分のデスクに書類やら、積まれてるんだろう状況が容易く想像できたから。)(けれど。) ―――まぁ、いっか。 (目の前に、お菓子の華が満開の笑みを見せてくれているんだし。ふわりと広がる、ヴァニラの香りと、貴女の笑みに、へにょりと眉をだらしなくさげて。) ―――えぇ、勿論。 コレも自警団の仕事です。市民の方の安全?(ちょっと過保護すぎる気もするけれど。今夜は特例。) それに、俺がシャリネさんを送り届けないと、落ち着かないんです。 あ、ほら、お家も知れて一石二鳥ー?なんて。 (貴女に続いて立ち上がり乍、そんな冗句。) あ、勿論、本当に押しかけたりしませんから。ご安心。 (冗句だけれど。念のため。そんな情けない注釈加え乍、さて、恋人でもない女性の手を引くのは少々躊躇われる、から。手をす、と伸ばして) さ。 シャリネ姫のご自宅はどちらでしょう? お送り致します。 (へらりと笑んだ) [Fri 20 Oct 2006 04:47:57]
◆シャリネ > だ、大丈夫です・・・ ( 擦られれば、ちょっとだけ反省したように、けれど、赤面したまま茶目っ気含んでてへっと笑って―――多分ついてても気にしないでしょう、OKです。と、誰かが親指ぐっと立てました。 ) え、そんなに・・・? ( いいの?という顔。でも、目を輝かせて ) ありがとう。じゃあ私からも何か考えなくちゃ・・・ ( ふわり微笑んで、そんなことを言っては、安堵の息を吐く相手には気づかなかったけれども ) ( どうにも食べ物は大丈夫・・・だと思いたいけど、物に関しては人からもらうとずっと大事にしっぱなしとかいう経験大アリですのでご注意を ) ・・・ふふふっ。――ええ、甘いものは、疲れが取れます。 ( いいかけた言葉には何だろう、と小さく首を傾げるものの、言葉を察することは出来なくて。首を傾げるだけで深い追求はしなかった ) はい。私こそ、ご馳走様でした。とってもおいしかったです。 ( そういえば、嬉しそうに微笑んで、カップを受け取って、バスケットへしまう ) あ・・・いいえ。ヒデトさんこそ・・ ( 気にしていないという風に微笑むも、心配になるのは相手のほうだった。自警団は歌い手のように自由業ではないから ) ―――・・・ふふっ、朝になっちゃいましたね。 ( と、茶目っ気含んで悪戯に笑う。次の言葉には、きょとんと瞬きした ) ・・・いいんですか・・・?―――ありがとう。お言葉に、甘えます。 ( 彼の本意はわからないけれど、先日心配してくれた傭兵さんの言葉がまた過ったから、素直に甘えることにした。そっと、立ち上がろうとすれば、あなたに礼一つ ) ごちそうさまでした、本当においしかったです。 ( ありがとう、と、ふわり・・・微笑んで ) [Fri 20 Oct 2006 04:32:40]
◆豪人 > わ、 わわわっ …! 大丈夫…?(咳き込みだした貴女に眼を白黒させ、て。あわあわと、背中へ手を伸ばして、そぅとさすろうと。―――ちゃんとメロンパンの砂糖は払ったので、ついていませんよ) 今度は、3つくらい買ってきましょう。 ―――ゆっくり味わって食べられるように? (きょとんとした顔に、最初、ちょっと調子に乗りすぎたかと一瞬どきっとしたけれど。―――次いで見える、素直な微笑み。真っ直ぐな微笑みと、言葉に。安堵の息をひっそりと。)(でも、生クリーム入ってるので、大事にしすぎると腐っちゃうよ!寒いとパンは直ぐに固くなるしね!と、渡す時に一言添えることにしよう。大事にしてくれるのは、嬉しいけれど) ・・・…何か、こう、疲れた時に飲むと、 …ふはぁー (脱力するジェスチュア付き) って、力が抜けてよさそうですね。コレ。 (こくり、こくりと喉を通して―――可也甘めの飲み物だけれど。甘い物は疲れにいいというから。丁度、警邏で歩き回った後。じんわりと身体に甘味と優しい感覚が広がる。まるで、シャリネさんのようですね、とでも言いかけて。少々キザっぽいというか、恥かしい台詞だと思ったので、もごりと口を動かしただけで止める) ―――ああ、美味しかった。 ご馳走さまです。 (空いたカップを、仄かな笑みを零す貴女に差し出そう。―――そして、ふと。下げたパンの袋の温度が随分と下がっていたことに、気付いて) …あ。 もしかして、お仕事帰りでお疲れだっていうのに、随分と引き止めちゃったかな。俺。 (細い月をふい、と見上げて、其の位置が間もなく沈む場所だと気付いて。―――視線を貴女に戻して) …危ないですよ、と言いつつこんな時間です、ね。 あはは。 (髪をぼさ、と掻いて苦笑い。) お家の近くまでお送りしましょうか。 夜更かしさせた責任として。 (其れと、本当は、もう本当に偶にしか見られない 女の子 の 愛らしさ に少しでも長い間触れていたいから。なのだけれど。其れは恥かしいので、苦笑いで隠して。) [Fri 20 Oct 2006 04:21:04]
◆シャリネ > ―――っ・・・こほっこほっ ( また可愛いといわれ、赤面。思わず不意打ち過ぎて食べている間だったため喉に詰まらせかけて、とんとん、と胸を叩く。でも、この青年を少女は『間抜け』とは思わないだろう。うん。きっと和やかな人、で通る気がします ) ふふっ。――えっ・・・?・・・いいんですか?嬉しいな・・・ ( 最初はきょとんとした。でも、素直に喜んでしまう。嬉しそうに微笑めば ) ありがとう ( と、礼を言って。それはそれはもう、幸せそうに。※甘いもの大好き。差し入れとか喜んで大事にしすぎちゃったりする ) ―――本当ですか??わぁ・・・うれしいなぁ・・・ ( あどけなく、はしゃぐ。美味しいパン、和やかな会話。笑っていられる時間。癒しのひと時。頂きます、といわれればどうぞ・・・というかのように小さく頷いて微笑み浮かべ ) ( もぐもぐと幸せそうに食べれば、微笑を見て、恥ずかしくなり、はにかむように微笑った ) ( 彼の考えていることはわからないけれど、この人に会えて和やかな時間をもらえてよかったなぁと思う。口には出さないけれど、こうやって人の温かさに触れられることは、幸せなことだと少女は思っているから ) [Fri 20 Oct 2006 04:07:27]
◆豪人 > あはは。(笑い乍―――…貴女の笑顔を見て、ふと) …やっぱり、可愛い女の子は笑ってるのが、一番ですよね。(久々にイイモン見ました!とか。―――和やかな雰囲気だと思ってもらっているというのに、内心そんな。きっとコイツを知ってる人に其れを言えば、先ず間違いなく『 アイツはただの間抜け 』と答えてくれるだろう。) 楽しみだなァ、 あ。そうだ、―――クリームパン、差し入れしますよっ。 (ふわふわとした印象の貴女が齧るクリームパンはとても美味しそうに見えたから。嬉しそうに食べてくれる姿をまた見たいから。そんな 約束 をして。) ―――それじゃあ、あのカフェの近くですし。 今度、歌を聞かせて頂いた時にでも、ご案内しますよ。 (パン屋。くすくすと笑ってくれるのを見れば、褒めて喜んでくれた時より、其の笑顔を見れた分、嬉しい。へらへらと頼りなげな間抜けた笑顔で、甘い香りの飲み物を受け取る) ―――ありがとうです。 (甘い微笑と一緒、渡された其れは甘い甘い香りの薫るカップをちょい、と持ち上げて) いただき、ます。 (口をつける。―――甘い香りと味が口の中一杯に広がるのを、ゆっくり味わい乍。ふと、眼をやった貴女が、意外にもぱくりと最後の一口を放り込んだのを見て。思わず、ヴァニラ水を飲み乍、微笑が浮かぶ。)(落ち着いた口調や、仕草の割。時折見せる幼さが、素直さが、とても イイ意味で、子供っぽくて。―――すっかり夜も更けた中。銀糸の髪だけがきらきらと、綺麗で。其れも、不思議な惹く魅力。だと。) [Fri 20 Oct 2006 03:55:58]
◆シャリネ > ( 笑う相手に、恥ずかしながらもつられてしまって笑ってしまう。何だかとても和やかな雰囲気を持つ人だと思った ) ―――はい、是非。 ( 安らぐ・・・そんな風におもてなしできるかわからないけれど、精一杯頑張ろうと内心胸に誓う。嬉しそうに微笑めば、ありがとうには頷くだけ ) ( 最後の一口を放り込む相手とは反面、少女は後半分。目を細めたまま、買ってみたら?と言われれば ) そうですね・・・今度、場所教えていただけますか? ( と尋ねるも、回しもんにはくすくすおかしそうに笑って。ズボンで手を払った相手には気づかなかった。その間、水筒を準備していたからである ) ――ええ。 ( 甘い甘い香り。其れは自分と同じ香りだから、もうあまり甘いにおいを感じない。習慣だろうか。恐ろしい。カップに注げば、相手に手渡すだろう ) ええ、よかったです。どうぞ。 ( と、微笑んで。それから自分のも入れれば水筒の口を閉めて一度バスケットにいれ。パンを片手にぱくっと食べれば、もぐもぐとして ) [Fri 20 Oct 2006 03:45:15]
◆豪人 > ―――あはは。じゃあ、コレくらいにしておいて。 (余りに顔を紅くするものだから、くつくつと喉の奥で笑って。おしまい。と。)(ただ、くすくすと笑うのは変わらずだけれど。) ―――安らぐ為にも、是非行きますよ。 (身体を壊さないように、と気遣ってくれる言葉と、有難う、への返答。へらりと笑んで。―――さて、大口の男は、最後の一口を口へ放り込んだ)(もごもごと其れを咀嚼しながら) …少し凍らせると、美味しいんです。甘酸っぱくて。 (此方が食べ終える頃、半分程度の貴女のクリームパン。矢張り見慣れない、小さな少女の食。がぶがぶとがっつく男とは大違い。へにゃりと終始眼を細めた儘。) えぇ。 シャリネさんも、お気に召したら買ってみたらー? って、俺、パン屋の回しモンみたい。 (言ってみて、メロンパンの粉のついた手をズボンで払いながら。―――何やらバスケットから取り出す貴女。砂糖の残る指先を舐り乍、) ………、(と、差し出されるカップ。) …ヴァニラを溶かした…。 (ぱか、と開く水筒からは、なるほど。先程から貴女から漂うヴァニラの甘い香りと同じ、甘い甘い香りが漂ってくる。)(其処で、濃度を増したヴァニラの香りで。先程から、貴女が笑う度、零れるようなヴァニラの香りがしていたのに、気付く。) ―――俺も、甘いモン大好きなんで、 遠慮なく頂きます。 (其の甘い香りを吸い込んで、手を差し出そう) [Fri 20 Oct 2006 03:37:01]
◆シャリネ > ―――・・・あんまり照れさせないでください・・・ ( 満面の笑みで可愛いともう一押しされれば、恥ずかしそうに顔紅くして、俯いて ) ええ、いつもそこで歌っていますから・・・。ありがとう。 ( 快く、聴きにきてくれるといってくれる相手に、嬉しそうに微笑めば礼を言って ) ―――ふふっ。体壊さないように気をつけてくださいね? ( 手を振る貴方にそう小さく笑って言うも、メロンパンの表面が食べられていくのを見れば自分もクリームパンを3割食べたところ ) ええ、冷たいものよりは・・・―――レモンの蜂蜜浸し・・・美味しそう・・・ ( 思わず、ぽつりと。今度やってみようかなと内心思ったりで、微笑みを零す ) ( ぱくぱくと、幸せそうに食べていく。あと、半分くらいだろうか ) ・・・人気なんですね・・・。 ( また、喉を通せば、そういってきょとんとした表情。道理で美味しいわけだと内心思う。幸せそうに微笑みながら。一つ分けてくれた彼は優しいなと内心思いながら柔らかい眼差しで相手を見ていて ) ・・・? ( でも、と聞けばきょとんと小さく首を傾げ ) ・・・ふふっ。・・・ええ。なんだか、飲み物ほしくなったりしますよね。 ( と、ふわふわ笑う。そして、はっと僅か思いついたようにクリームパンを片手に持ちかえれば、バスケットからなにやら取り出して。確か・・・コップが余分にあった気がする。今日はたまたま持っていたような…と ) あ・・・あった。 ( 少女は、カップと、水筒を取り出す。少女の水筒のコップと、もう一つ余分のカップ ) え・・・と、飲みますか?バニラを溶かしたものなので甘いんですけど・・・ ( と、言えば、水筒を開けて、それから相手を見て、目でどうします?と、優しく尋ねるように微笑んで ) [Fri 20 Oct 2006 03:25:07]
◆豪人 > 可愛い子と隊長って言ったら其れくらいしかありえません。(紅くなる頬を眺めて、態と。可愛いともう一度駄目押し。勿論、それには裏の意味等無くて、素直に可愛いと思って言っているのだけれど。頬を染める初心な反応に、終始満面の笑み。) ―――…りょーかいです。 あのカフェの前ですね。 今度、お茶でもしつつ…シャリネさんの歌、聞きにいきますね。 (こくりと頷く。残念乍、行くのは歌を聴きに。なんて、付き合ってくれそうなツレは居ないので、一人になりそうだけれど。偶にはそんな休日も。いいかな、と。―――此方に同情するような淡い表情を見れば、へにゃ、と眉を下げて) まぁ、なんとかなってるんで、いいですけどね。 (―――たいしたことない、と手を振って。頬に詰め込んだメロンパンのさくさく部分。砂糖塗れのあの表面の部分。アレを飲み込んで。) あ。やっぱり。飲み物かぁ。温かいモノがいいんですかね。やっぱり。 ―――レモンの蜂蜜浸しとか、イイらしいですよ。 (時折、パンを小さな口で眺める貴女の姿を眺め乍。―――余りに小さな其の一口一口に、眼を細める。小さな一口が、少女らしくて愛らしい。と。) でしょ。 焼き立てじゃないと、なかなか買えないんです。売り切れちゃって。 (美味しそうに齧る姿に) あー… でも、 (此方はさくさくの無くなったメロンパンをぱくぱくと頬張って。もう、残りはニ、三口。) ……パンッて喉渇きますよね。(くすりと笑って。) [Fri 20 Oct 2006 03:11:07]
◆シャリネ > え・・・? ( なんでわかったんだろう、と疑問に思いつつも、ほめられたことが嬉しくて、更に褒められ照れる。頬を赤らめて ) ――・・・お気に召してもらえるかはわかりませんけど、一度遊びにでもいらしてください。中央から少しだけ離れたところにいます。___カフェの前です。 ( と、わかりやすいように具体的に言って。是非、きてくださいと微笑んで。なんとなく相手の口ぶりから、休みがないというわけではないことを察し ) ・・・なかなか、増えないんですか・・・ ( 相手の言葉から、とにかく人と仕事量が比例していないことを連想し。大変なんだな・・・と心底思っていたり。ちょっとだけ、大変そうですね、と同情する表情。―――クリームパンを齧れば、バニラにも似た甘さが広がってほころんだまま幸せそうに・・・ ) ・・・うーん・・・そうですね・・・。 ( 口に含んでいたクリームパンを喉に通してから ) 飲み物常備しないと、少し大変かな。 ( もぐもぐしながら言う相手に、うーん、と視線彷徨わせながら質問に答えて。少女はちまちまと食べるけれど、行儀悪いというのは気にしていない様子 ) ――・・・ええ、とってもおいしいです。このクリームパン。 ( そう、笑顔で言えばまた一口齧る。とてもおいしそうに。夜中だけれど、和やかな風景 ) [Fri 20 Oct 2006 02:56:19]
◆豪人 > ―――あ。 やっぱり。 (当たったのなら、にへ、と嬉しそうな面。可愛いもんなぁ、としきりに頷き乍。―――褒められて素直に頷く貴女を眺めて) …きっと、とても素敵な歌を歌われるんでしょうね。(其れは真っ直ぐで、人の褒め言葉を素直に聞き入れられる、そんな人だから。紡ぐ声もきっと。――そんな想像。) 今度、 聞きに行って見ようかな。 休みの日にでも。 (―――へらへらとそんな思い付きを口にする辺り。忙しいとは言え、自警団員でもそれなりに休みは取れているのは、分かるだろう。)(眼を丸くする貴女に、へんにょりと笑んで。) 人が増えれば、ね。いいんでしょうけど。 (増えたと同時に減るのはお決まり風。続いてぱくりとパンを齧る。―――ひんやりとした夜の空気に、もう随分と冷めてしまっていたけれど。其れでもまだ、仄かに暖かくて、甘い。さくさくと表面の堅い部分を齧り乍)でも、秋、冬、―――歌い手さんも大変なんじゃないです? 喉痛めやすいだろうから。 (よく知らないですけどね。もごもごと口を動かし乍。※お行儀悪い) ――― …れしょ。 (クリームパンを嬉しそうに頬張る姿と、声に。もぐもぐと頬にメロンパンを詰め込み乍。―――嬉しそうな表情を見れば、此方も嬉しくなるというもの。とっても和み。) [Fri 20 Oct 2006 02:46:58]
◆シャリネ > あ・・・そうです。護衛していただいたんですよ。少しの間。 ( 相手の予測は大当たりで。少女はふふっと笑む。内心、可愛いかどうかはわからないけれど・・・と思いつつも、質問には答えて ) ―――・・・ありがとう。 ( ほめられれば嬉しいものだ。特に、歌い手としてほめてもらえたのならば、これ以上少女にとって嬉しいことはないのだと思う。心底嬉しそうに微笑めば屈託なく礼を言う。切なくなった相手は見抜けないけれども、少女はかみ締めるように喜んで ) ―――――・・・・・忙しそうに見えるんですけど、そうでもないんですか・・・? ( 唸る貴方に一言尋ね・・・る、けれども、続いた台詞をすべて聞けば、ちゃあああぁんとのところできょとんとし、言い直されればなるほど・・・・と納得したように頷いて ) そうなんですか・・・。でも、やっぱり仕事の量は多いんですね・・・ ( と、大変だ・・・というように目を丸くしつつ、呟けば、そっと両手に持ったクリームパンを一口小さくかじって ) ・・・おいしい・・・! ( 少女は思わず美味しさに顔を綻ばせて嬉しそうに微笑みを深めて幸せそうにもう一口口に含んで ) [Fri 20 Oct 2006 02:32:21]
◆豪人 > シャリネさんくらい可愛い人だったら… 護衛とか、そんなのですか。ね。 隊長、です、し。(肯定の頷きに、お世話になった、内容の予測。―――隊長から想像できるのは、そんなことしかないのか。ともあれ、強ちはずれではないことは、知らないのだけれど。呟く程度。)(照れる仕草。俯く姿に―――) …お世辞じゃないですよ。 眼を引くという、か。 (腰を下ろすのを眺め乍、くすりと笑む。こんな初心なリアクション、いつぶりに見ただろう。―――少なくとも、此処半年以上見て、ない。何だか切なくなりつつ。) えぇ。 どーぞどーぞ。 ―――俺はメロンパンにしようっと。 (メロンパンを手に取る。―――貴女が口をつけるのを待っていた、ら。) え? (自警団のこと。此方を見上げる視線に、うーん、と眉を寄せて) 自警団ですか …―――忙しい、忙しい、 忙しいのかなァ。 (唸った) ―――なんていうか。 きっとね、皆がちゃぁあああぁんと仕事すれば問題ないんです。きっと。 只、まァ―――(思わずサボリだの押し付けだの、口にしかけて)―――……人数の割りに仕事量が多いのとー…。 ほら、やっぱり突発的なアクシデントとかってあるじゃないですか。 そういうのの所為で忙しそうに見えるんです、よ。 (ちょっと言い直した) [Fri 20 Oct 2006 02:21:37]
◆シャリネ > ―――ええ。 ( 感心したように言う相手の言葉には、ふんわりふわり微笑んで。とてもお世話になったとでも言うかのように肯定の頷き。 ) ―――ええ・・・―――いえいえ、そんな・・・ ( 納得する相手には、頬を赤らめ照れ多様に微笑み少しばかり俯いて。手を出されれば ) ありがとう。 ( と微笑んで。相手の厚意を受け取るように、そっと腰を下ろそうか。目を見開いた相手に ) ええ、そうです。 ( と、微笑めば、へらりと笑う相手の言葉に、目を輝かせて ) うわぁ・・・おいしそうですね。 ( と、納得するように。そして、クリームパンを差し出されれば ) ありがとう。 ( と、心底嬉しそうに微笑みを深めれば其れを両手で受け取って、バスケットを膝元に置き ) ―――・・・いただきます。 ( と、まだ口はつけないけれども、食べる前のご挨拶をして ) ・・・自警団の皆さんは、いつもお仕事忙しいっていうイメージがあるんですけど、どうですか? ( 少女は話題を振ろうと、自警団のことを尋ねてみる。相手の顔を見ては、きょとんと、興味がありそうな表情でやんわり、差し支えのない程度に尋ねて ) [Fri 20 Oct 2006 02:05:19]
◆豪人 > あ。 …そうなんですか。 (驚いた面。感心したよに言う内心―――何故隊長ばかりこんな可愛い女の子が…!とか、一瞬憎しみが湧き上がったのは秘密。)(―――貴女が誰かを思い出しているのは、此方は存ぜぬこと。刹那揺れた瞳も、然して気付くこともなく。) シャリネさん、ですね。 …歌い手さん。 嗚呼、どうりで華があるわけだ。 (納得したように、袋をぶら下げる手をぽん、と打つ。―――ゆっくりと、小さな歩幅に合わせ乍、ベンチまで歩めば。せめてもの、レディへの心遣い。敷いて差し上げるハンカチも持っていないのが、情けないけれど。お先にどうぞ、と手を。) オススメ? (ふと尋ね返される返答。其の悪戯っぽい表情に、一瞬眼を見開いて。直ぐに、またへらりと) …そうですねぇ。 俺はクリームパンがオススメかな。 生クリームと、カスタード、二種類入ってて美味しいんですよ。 (貴女が腰掛けるのを待って、少し間を空けて隣に座ろうか。―――それから、クリームパンを貴女に差し出そう) [Fri 20 Oct 2006 01:57:50]
◆シャリネ > 自警団の隊長さんには、とてもお世話になったことがありました。 ( 笑みを浮かべて肯定した相手には一言微笑んでそういおうか。頬を掻く相手には、ちょっと前まで恋人だった人をなぜか思い出して、瞳を僅かに揺らすけれど、いいかけた相手に首を傾げて ) ・・・ヒデトさん・・・。 ( 相手の名前を聞けば、顔を見詰めて、頭で認識させるかのように呟いた。そして微笑んで ) 私は・・・シャリネといいます。芸能横丁で、唄を歌っている者です。 ( 誤解しても、自分が困っていたときに力を貸してくれた自警団だ。本当に、いい意味での誤解だと思う ) ――― ( ベンチを指差せば其方を見遣り、続いた言葉には頷いて微笑もう。相手なりの気遣いに、そっと歩まれれば隣を歩くようにベンチまで足を運んで ) え・・・と・・・ ( 甘党だけれども、おなかに溜まるものはバニラのものである。けれど、尋ねてくれる相手に、尋ね返そうか ) どちらがお勧めですか? ( と、悪戯っぽい口調。柔らかな笑みはそのままに、自分がどちらと決めてしまうのも気が引けて ) [Fri 20 Oct 2006 01:48:38]
◆豪人 > ―――えぇ。 そういうことです。 (或る意味言葉で表す必要の無い職業。制服を着ているだけで其れをあらわすのだから。良いものか、悪いものか。―――今は、まず、彼女が安心したよに微笑んだのだから、其れでよし、として。へにゃりと眉を落として、情けない笑み。―――くすくすと笑まれれば、頬を指先で掻いて) えぇ。 来週は貴女―――(も、行って見れば。と言いかけて。) 嗚呼。 えと …―――俺はフジサキ ヒデト。 貴女は? (誤解された自警団の実情。――まぁ、良い誤解なので、今回は其れでよし。微笑む姿に、) えぇ。勿論。 其れじゃあ―――(ぴ、と公園の隅のベンチを指差し)―――立ち食いは上品でないので。 (キザ属性は無いので、其の手を取るような気の利いたことは出来ないけれど。そっと、背に手を伸ばして。其方へそっと歩むように。) ――― 嗚呼、甘いものはお好きですか? じゃあ …… クリームパンか、 ……メロンパン? [Fri 20 Oct 2006 01:40:59]
◆シャリネ > ( 相手のリアクションは、少女をきょとんとさせるもので。どうしたんだろう?と、首を傾げつつも、笑顔でお疲れ様ですといわれれば、ふわっと微笑み返すだけ ) ・・・ええ、自警団さんですもんね。 ( ばたばた手を振る相手に、微笑んだまま、頷いて少し、肩の力を抜くように ) そうなんですかぁ・・・――マルトミさん、ですか? ( そんなところがあるのか、と少女は把握しようと繰り返し言葉を紡ぐ。いい買い物した!という感じの彼に、少女はくすくすと笑った ) ( 構わないといわれれば嬉しそうにその笑みを深めるものの、真顔で自警団のプチ内部事情を聞けば、仲がいいんだなぁと内心勝手に理解して微笑んでいて ) ・・・そうだったんですか。 ( と、一言納得した言葉。そのあとに、覗き込まれれば相変わらずな柔らかい笑みを浮かべて ) 嬉しいです。是非、いただいてもいいですか? ( と、改めて尋ねるように ) 甘いもの、大好きなんです。 ( と、更に付け加えてとても嬉しそうに ) [Fri 20 Oct 2006 01:29:04]
◆豪人 > (一文字違いで大違い。さておく。―――笑顔で労いの言葉を掛けられれば、もう、頬は緩むし目じりは下がるし、ぱぁ、と顔は少々赤面するし。) …いっ いえ、貴女も。 …その、お疲れ様、です。 (ふるふると首を横に振って、へにゃへにゃと頼りない面で笑顔。※何この、女の子慣れしてないみたいなリアクション。)(と。―――少女の表情が苦笑に曇る。) …ぁ、 ぇと、 ま、まぁ、そんな何かが無いように見回るのが俺等の仕事ですから、ご安心ですけどね…?! (貴女の表情が曇った理由は分からねど。ぱたぱたと空いた手を振って、気にするな、の仕草。) そう。特売日! やっすいんですよ。コレが。木曜日は、マルトミさんですよ!マルトミさん。(※肉屋の名前)(瞬きにイイ買物した!みたいな面で、情報提供。何処の主婦―――) えぇ。構わないですよー? ―――…え? (『自警団に持っていく』)…嗚呼。 いいえ。 こんな美味しいモノ、むさっ苦しい上に、優しさも愛らしさの欠片も無い同僚になんて分けませんよ! 夜食と、明日の朝食にしようかなー、と思ってただけなんでッ。 (遠慮する仕草にぱたぱた手を振る。其れはもう、職場を語る辺り、―――表情は真顔。本気で職場の同僚に分ける気は無かった。) ですんで。 ――― お仕事帰りにもうお食事済まされたのなら、無理に、とはオススメしませんけれど。 (掲げた袋。小さな背、顔を覗き込むよに) [Fri 20 Oct 2006 01:20:30]
◆シャリネ > ( それに本気で驚いたのはどっかの誰かだったとか。―――相手の機微は少女には伝わらないけれど、終わったようなものといわれれば ) お疲れ様です。 ( なって言って無邪気に笑みを深めて。近づかれれば・・・少女は ) あ・・・ ( と思わず声を漏らす。目を見開いて。青い制服に、其れが何を意味しているのかわかったから。けれど、言われた言葉、そして表情には・・・ある傭兵さんを思い出す。嗚呼・・・心配されたのに、と。今更、内心の罪悪感が湧いた。気をつけなければいけないと、言い聞かせつつも少し苦笑いし ) ―――ええ・・・気をつけます。この間、注意されたばかりでした。 ( と。まさか自分が手を出されるとは微塵も思っていない様子。それでも、この間の力比べが効いたのか、少女はだいぶ夜の散歩を控えていた ) 特売日・・・ ( そんなの、あるんだぁ・・・というように目を瞬きし、どうです?といわれれば嬉しそうに微笑んで ) いいんですか? でも・・・それ・・・自警団に、持って行くんですよね? ( 青い制服の意がわかってこそ口に出す言葉。悪いんじゃあ・・・と、申し訳なさそうに遠慮して、相手を見て ) [Fri 20 Oct 2006 01:10:10]
◆豪人 > (優しいものとやらしいものは一文字違いなので気をつけろ。―――さておき。余り普段の生活では見られない萌え少女発見でちょっとテンションの上がる眼鏡。むさくるしい男だらけの生活に一筋の光り…!)(ちょっとした胸の高揚なんかを押え乍。) ―――えぇ、まぁ。 …殆ど終わったようなものです。 (微笑む少女。因みに不思議そうにちょこんと首を傾げる仕草はとても萌えらしい。胸をきゅん、とさせつつ、遠い距離で話をするのも―――何だ。ゆっくり。貴女が拒まねば、近づこう。)(近づけば、細い細い月の光りで―――男の職業を表す青い服が見えるだろう) ―――貴女もオシゴト帰りですか。 女性がこんな夜中に一人歩きなんて、危ないですよ? (心配するよに眉を寄席乍。肩を竦め、微笑む仕草は、そんな言葉も無意味そうだけれど―――愛らしい姿は、其れこそ夜道等歩かせたら、危なそう。否、けれど逆に愛らしすぎて、暴漢も逆に手を出せぬかも知れん。等、考え乍。―――向けられた視線。買物袋。) えぇ、 (かさり、其れを持ち上げて) ――― 特売日だったのと …… 嗚呼、もしもこんな時間に食事を取るのが不味くなければ、 (まだ仄かに甘い焼き立てパンの香りのするだろう袋を掲げて) …・・・…とても美味しいパンなんですけれど。 如何です? (へらりと笑んだ) [Fri 20 Oct 2006 00:59:20]
◆シャリネ > ( 頬が緩む貴方は見えないけれど、其処に何か優しいものを感じて、少女は歩いた ) ( 月が美しい夜空。今は晴れているからこそ、この公園を穏やかに照らすものがあって ) ( 少女はマイペースに、ふわふわ微笑んでいる。眺められれば不思議そうに首を傾げるけれど、声をかけてはまずかったかな、と内心少し心配するほど ) ( 萌えを感じられていることなど気づかないけれど、それを知ったら赤面してあたふたする事は目に見えている。鈍いのでそんなフラグ立たないかもだけれど ) ・・・お仕事中だったんですか。 ( 口篭もる相手に、素直に受け取って微笑んで。口篭もったことに気づかなかったわけではないけれど、詳しいことをいいたくないか、またはこんな遅くに人がいたことに驚いたかのどちらかだろうと判断。相手の言葉は疑わなかった。きっと自警団だと知ったら、嬉しそうに微笑むだろう。少女は自警団隊長に、とてもお世話になったから。 ) 私は・・・――― ( 散歩中、だけれども、詩の仕事の帰り、だよね。と暫く考えてから ) 私も、お仕事の帰りです。今日はいつもよりもだいぶ時間が長くて・・・ ( と、肩を竦めて微笑みを深めて。ふわり、ふわり、あなたの手に持った袋を見て、興味を持った様子 ) お買い物もしたんですか? ( などと、和やかに尋ねて ) [Fri 20 Oct 2006 00:46:53]
◆豪人 > (甘い香り。甘い甘い―――砂糖菓子のような声。ふわりと軽い其の声に。返された言葉に。眼鏡団員も一応は、男。愛らしい其の声音に頬が緩む)(※職場には女性も居るが、甘いとか柔らかいとか愛らしいとか何其れ。美味しい?なので。) ―――………、 (聞こえた声に続いて、また空気が揺れる。晴れ渡った、清らかな秋の夜空。ほぼ新月になりかけた月が、まるで地上に降りたのかと思うような。銀糸が見えた―――)(思わず、言葉が続かずに、其の姿を眺めて) …………―― 、あ。 (投げられた声に我に戻る。きょとん、と愛らしい仕草で傾げられる小首に、ちょっと萌えを感じつつ。※オトコノコだもの。) ……あー…仕事中というか、何というか。 (もご。と口篭るのは、―――警邏の途中にぶつぶつ独り言言ってる自警団員なんて、一般市民の方に見せたら、自警団の信用落ちそうな気がして同僚に申し訳なくなったから。) ……貴女は? (取り繕うよに。返す。) [Fri 20 Oct 2006 00:38:27]
◆シャリネ > ( 相手の呟きが、闇の中で聞こえる。夜にしっかり物が見えるわけではないけれど、気配を感じることが出来るから・・・其方へ、少しだけ足を向けて ) ―――・・・こんばんわ。 ( 相手の空気が柔らかい。だから、拒んでいないなと感じた。ふわっと微笑んで挨拶をすれば、貴方が拒まない限り少し、歩いてみようか。貴方の顔が見える程度に。貴方が許せば、貴方の目の前に、甘いバニラの香りを放ったふわふわの長い銀髪の少女が、バスケットを片手に淡い色のワンピースとショールを羽織った姿で立っているだろうか ) ―――・・・お散歩ですか? ( 取り敢えず聞いてみる。仕事だとは思わなかったようで。きょとんと首を傾げれば、小さく尋ねてみようか ) [Fri 20 Oct 2006 00:30:17]
◆豪人 > ―――…かなー…、 (淡く揺れる空気。ふと其の揺れた方。眼をやれば、視覚よりも先に嗅覚が貴女のヴァニラの香りを認識する。) … (くん、と鼻を一度鳴らして。下げた買物袋を見下ろして) ―――いや、今日はアンパン、食パン、カレーパン。ジャムパン、メロンパン…しか(―――しか?)買ってない。 (見下ろした袋の口から見える何処の正義の菓子パンヒーロー大集合?を確認して。―――もう一度)( くん。 ) ………やっぱり、ヴァニラだ。 (余り視力は宜しい方ではないから。―――眼を細めて、其の香りのする方…――つまり、貴女の居る方――を眺め、て。) おや。 (朧げなヒトガタのシルエット。※因みに、先日の乱闘で眼鏡が壊れているので、度の合わない古い眼鏡を掛けている。視力は可也低い。) ―――今晩和? (眼が合ったような、気が、した。微笑んだような、気が、した。――簿やけていて、そうよく見えたワケではないけれど。なれば、此方もへにゃりと笑みを浮かべよう) [Fri 20 Oct 2006 00:23:35]
◆シャリネ > ( 帰り道だった。夜中に出歩くのはよくないとわかっていても、やっぱり散歩に出てしまうのは、このまま眠れないと思ったから。どうしても、どうしても、疲れを取るために夜の散歩が必要だった。まだ、貴方の様子には気づかないけれど、きっと、貴方にバニラの甘い香りだけは届くだろうか。闇の中の人の声を耳にすれば、少女はふっと立ち止まって、其方を見遣るだろう。目が合えばきっと微笑むけれど、目が合わなければ、その姿を見ているだろうか ) [Fri 20 Oct 2006 00:14:51]
◆シャリネ > ( [Fri 20 Oct 2006 00:12:28]
◆豪人 > (犬猫に働けというのも無理な話。そも、愛玩動物。勝手に此方が飼っているもの。) …とはいえ。 (エンゲル係数を下げるに、当たって。助力になれそうな、なれなさそうな―――) ……仕事しろ。 ッて言っても、無駄そう、だし。 大体、お金稼いで来い。とか言ったら、其れこそチンピラの如く、どっかからふんだくってきそうだし。 (結論としては ―――愛玩動物並にエンゲル係数を下げられそうな確率は、ほぼ、ゼロ。) ………うーん。 ……うーん。 …異常なし。(てくりてくり。歩みを進め乍、悩んでは確認。悩んでは確認。ぶら下げた買物袋が自棄に重い。) まぁ、―――俺が女じゃなかったのが幸い。 と、思えってェ…――― コト、(女だったら、どれだけ恐ろしいことになっていたか。溜息と一緒に、無理矢理納得しかけたところで。) …?(空気が微かに 淡く揺れる) [Fri 20 Oct 2006 00:10:32]
お知らせ > 人影さんが来ました。 『さらり、と其処に気配。』 [Fri 20 Oct 2006 00:08:50]
◆豪人 > (出来ればどっちのお仕事もしたくありません。とか言うと、只のニートなので言わない。―――只でさえ、エンゲル係数が高いのだから。節約と、少しでも基本給より多くもらえれば。まぁ、そうなるには、出世とかいうものをしなくちゃ、いけないのだろうけれど。) ……まぁ、現状維持。 (せめて現状維持。これ以上扶養家族を増やさないようにするのと、節約。プラス、変な出費の無いように。―――毎晩家計簿をつける寂しい一人身。) ………うーん。 ―――あ。(何か思い出して) …異常なーし。 (半分仕事がお留守になっていた。―――ぎりぎり赤を叩かない程度の家計を考えると、切なくなる。仕事もお留守になるくらい。) [Fri 20 Oct 2006 00:04:09]
◆豪人 > (手ぶらの方の手、指折り)―――後、戻ったらー、警邏報告書だろー、 で、この間の報告書上げてー……(顔にべったり貼り付いた絆創膏の原因。)……一応、消毒だけして帰ろう。 (―――残りの仕事の確認。)(一時期と比べたら、気味悪いほど静かになった本部は、何処か居心地が悪かった。故に。―――外回りだの、実践だの。苦手だ駄目だ出来ないと主張していた眼鏡すら、本部の居心地悪さに此処のところ、自ら進んでお外に出るようになった。) ………。大体書類より、お外で保安だよ。保安。 (買物袋提げた奴が何だか説得力の無い。) [Fri 20 Oct 2006 00:00:05]
◆豪人 > (※でも、本部に戻って、買物袋見られたらチョンバレとかいう。) [Thu 19 Oct 2006 23:52:52]
◆豪人 > ………先輩および後輩、若しくは上司に見つからなければ、オールオッケー。 (ぐっ。拳を握って。) [Thu 19 Oct 2006 23:52:31]
◆豪人 > (というわけで、買物袋をぶら下げて警邏。―――ともあれ、後は本部までの帰り道を歩くのみ。とはいえ、今は矢張り仕事中。一応。一応。) はい、異常なーし。 (周囲を一応見回しつつ―――、一応が多すぎる。日付変更も間近になった深夜。何ぞ起こらんとも限らない。―――木曜の特売日を逃すわけには行かぬ!と、警邏の途中に肉屋の特売に走るような団員だが。帰りがけに、八百屋も特売だったので覗いてしまったような団員だが。ついでに、焼き立てパンのいい香りがして朝ご飯のパンまで買ってしまったような団員だが。 仕事はちゃんとしている。 …つもり。) [Thu 19 Oct 2006 23:51:09]
◆豪人 > (ちょっとばかりついでに―――お買物もさせていただいたが。ポケットに突っ込んだ右手の手首に袋。) ……だって、仕事終わってからじゃ、店しまっちゃうんだもん。 (行きつけの―――肉屋。とっても主婦染みた発言っぽいのは、気にしたら負けだ。※何に。) [Thu 19 Oct 2006 23:45:10]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――警邏中。だ。)』 [Thu 19 Oct 2006 23:43:17]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが退室されました。 『( 奇妙な夜は、これでお終い。 )』 [Thu 19 Oct 2006 21:46:31]
◆ラフィス@Animal > ( その後、これ迷惑料ですとかなんとかで3,000エン頂いた。 ) はあ、はあ、はあ ――― し、失礼。御見苦しい処を。 ( パニックから立ち戻り、息を切らしつつ謝罪。ついでにうちまで着いてきて頂ければ上着はきちんとお返しするとか何とか言えば、怪人A氏はそうさせて戴きますと返した。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:46:06]
◆ラフィス@Animal > ふ、服! 服を一揃い頂けるか! 無いならその上着だけでもまだ良いから頂けぬかと提案、否むしろ嘆願する次第! それとその手を好い加減離しては頂けぬ物かと提案する次第であるけれど、如何に! ( イタチの時とは比べ物にならない勢いで騒いだ。常からは少々考えられぬ勢いで騒いだ。さらにはパニックで何言ってるか自分でも良く判って居なかった。取り合えずちょっと丈の長い上着を素肌の上に羽織り、前のボタンと言うボタンを完璧に留めて誤魔化した。まあ、遠目にはミニスカートに見えなくも無いだろう。多分。きっと。なんかひたすら頭を下げる怪人A氏が少々不憫だなとも思いはしたが、あえて何も言わなかった。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:42:56]
◆ラフィス@Animal > ( 煌、と光がイタチらしき生き物を包み ――― 次の瞬間には。先程イタチが存在していた方向に、女が一人首根っこ掴まれた形で存在していた。全裸で。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:37:30]
◆ラフィス@Animal > ( で、それを拾った人間を捜して回ってたんだそうな。ご苦労様である。今ディスペルしますからとか何とか言われ、何も考えずに頷 ――― こうとして、ふと思い至る。私今裸じゃ無いか。今戻ったら ――― ええと。ごめんなさい今は一寸カンベンシテクダサイ。そんな気分を込めて頭を左右に振ろうとしたのだが ――― どうも時既に遅しと言う奴であったようだ。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:36:16]
◆ラフィス@Animal > ( 取り合えず、持ち上げられる間一頻り騒いだものの ――― こうなったら如何足掻いてもイタチは人間には勝てないらしい。 ) フー、フー、フー…… ( 訳:(訳注:この部分は訳さなくて良い) 息を荒げる私に、その謎な人影であるところの怪人A(取り合えず私の脳内ではそうしておく)は申し訳無さそうに頭を垂れ、何やら謝罪の文言を言として発した。要約すると、私がこの左前脚にくっつけているこの腕輪は盗まれた出土品で、これはその散逸した物のうち一つなのだと言う。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:33:46]
◆ラフィス@Animal > ( 少なくとも、居眠りが多い意外は概ね真面目な学生だったと自負している心算だ。でもケダモノになった今はそんなこと関係ないわけで。そんな事を思っていたら、何時の間にやら私ことラフィスアルバ=テスタメント=コードウェルの近くには謎の人影が一人分増えていた。 ) ――― きゅ? ( 訳:む? そんな声を上げながら、その人影を見上げんとしたら ――― いきなり首根っこ引っ掴まれて持ち上げられた。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:29:52]
◆ラフィス@Animal > ( 思えば、この茂みを塒にしてあまり日は経っていなかったけれど。中々如何して簡単に順応できる物だなあと思う。少なくとも好きなだけ寝ても誰も文句とか言わないのは嬉しい事この上なかったと言う話。なのだけれど ――― ) きゅきゅー…… ( 訳:出席日数大丈夫かな…… ふと、そんな事を思うた。よくよく考えれば私は学生である。否、あったの方だろうか? 取り合えずは現在進行形であるとして置こう。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:27:22]
◆ラフィス@Animal > ( そしてもぞもぞと這い出でる。やっぱり葉っぱだの小枝だのが引っ付いているので、プルプルと身体を震わせて振い落す。完全に落ちないのは最早仕方ないと諦める。 ) [Thu 19 Oct 2006 21:21:22]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが来ました。 『( 茂みから、頭を出す。 )』 [Thu 19 Oct 2006 21:19:28]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『…ホントにいつまでこの格好なんだろ…(憂鬱な溜め息が零れて)』 [Wed 18 Oct 2006 20:15:33]
◆エニシ > ………今日とか普通に挨拶交わしちゃったし……もう顔も覚えられちゃってるよぉ……… ( また来たの。 いつも大変ねぇ、とか店主に言われちゃいました。 あの時は涙目でお使いなんです。 ホントに今日もお使いなんですぅ!って訴えたなぁ。 ) やっぱりあんまり慣れないなぁ……―――女の子の服装をするのは…ちょっとだけ…本当にちょっとだけ………豆粒ぐらいにちょっとだけ……………………慣れてきたのかも…しれないけどさ………… ( なんだか男の子としてそれはどうなのだろうか。 色々と間違っている気がする。 ) [Wed 18 Oct 2006 20:07:09]
◆エニシ > ( 『高級娼館』の在るべき姿として、吸血鬼の考えは酷く誤っているのだろう。 旦那様方は高い料金を支払い、それに見合ったサービスを望んでくる。 そういった類の店に、出し惜しみなどあってはならないことだ。 ) ―――けどね……お姉さまたちもお客様のお相手で大変だけどね…………僕も苦労するの。 ホントに。 ( どんよりと背景に人魂を背負いつつ、暗い表情でガックリと俯いた。 あぁそういえば蝋燭とセットで縄とかも買ったな。 一体アレは何に使うんだろう。 この間教えてもらった気がしないでもないけど、やっぱりきっと気のせいだ。 知らない。 僕は知らない。 SMプレイなんて本当に僕は知りません。) ……………何に使うか知ってるよ………… ( 自分で自分の考えに一人ツッコミを始める。 そろそろ危ない人だ。 ) [Wed 18 Oct 2006 19:55:27]
◆エニシ > (用途は知らないけれど瓶に入ったよくわからないお薬だとか、本当に全然僕は用途は知らないけれど色とりどりの低温蝋燭とか、そういう物体ばかりが大量に買い物の袋に詰め込まれている。 ) ……もうちょっと…節約しようよ……一体何度買いにいけばいいのさ………… [Wed 18 Oct 2006 19:46:36]
◆エニシ > ( 実はそこそこ力持ちでも、見た目はか弱い少年な自分。 某コロセウムのヒーローさんみたいに山のような量のお使いを頼まれることはさすがに無いけれど――― ) ………………中身がね……うん……………… ( 手元にあるそこそこ膨らんだ買い物袋の中身を思い返して、アハハハハ、と引き攣った笑顔を少女風貌は浮かべる。 夜も近くなり、既に暗くなったこの場所でそういった笑い声を挙げている姿は不気味かもしれない。 ) [Wed 18 Oct 2006 19:31:17]
◆エニシ > だからね――― ( 胸に娼婦であることを表す青猫のブローチを身に着け、一人の少女風貌はお使いの帰りを歩く。 ) ―――みんな…無駄遣いしすぎだと思うんだ。 うん。 ( 声変わりのしていない少女のような高い声で、吸血鬼は小声で不満そうに独り言を漏らす。 ) [Wed 18 Oct 2006 19:22:53]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(買い物袋を提げて)』 [Wed 18 Oct 2006 19:19:43]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『悩みすぎて、根詰めすぎれば…かえって危ないかもしれない…』 [Tue 17 Oct 2006 23:57:18]
◆アーク=フォース > (茂みに消える音が聞こえれば、自分はすこし振り返るが、すぐに前を向いて歩き始めるだろう、何事も無ければ…だが) 今日は…星が綺麗だな…… (小さく呟いて……歩き始める……帰ろう…) [Tue 17 Oct 2006 23:56:39]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが帰りました。 『( 返答は、がさがさと言う茂みの音。 )』 [Tue 17 Oct 2006 23:54:02]
◆アーク=フォース > (膝から、重みが消えれば、すこし心配になり、顔を下ろして、周りを見るだろう、そして、見つければ言うだろう) その腕輪、その内もとに戻れると思いますよ、きっと (そういって、自分もベンチから立ち上がり……この場所から立ち去ろうとするだろうか…) [Tue 17 Oct 2006 23:53:18]
◆ラフィス@Animal > ……きゅー。 ( 訳:……そうか。 そのように言われれば、まあ納得できぬ点も幾らかあれど ――― 納得した事にして仕舞おう。取り合えず感触的に撫でられるのは悪い気分ではないし。あれ? 何か間違っているような ――― まあ、良いか。 ) きゅきゅ、きゅーきゅ。 ( 訳:普通に美味であった、と言って置く。 だから何故に(略)。さて置き、貴方が視線を上に遣るならば ――― イタチもどきは貴方の膝の上から飛び降りるであろう。そして何事も無ければ、又元の茂みの中に戻って行く、か ――― ) [Tue 17 Oct 2006 23:48:09]
◆アーク=フォース > あ…いえ、気にしなくて良いです…ただの戯言ですから… (そういって笑顔を向けて、もう一度、背中を撫でる、礼の意味のように頭を下げられれば、すこし意味を考えて答えるだろう) サンドイッチが口に合った様でよかったです (そういいつつ、軽い笑顔を返した後にまた空を見上げるだろうか…) [Tue 17 Oct 2006 23:42:58]
◆ラフィス@Animal > きゅきゅ、きゅ? ( 訳:何やらお悩みの様子であるけれど、如何に? 自分的にはそんな事を言った心算であるのだが ――― まあ、単なる啼き声の羅列にしか聞こえまい。もう一つ食べるか、と言う問いには首をふるふると横に振るだろう。二つも食ったらそれこそ胃袋がパンクしかねない。ひとつで十分である。取り合えず、礼の意味を込めてお辞儀するような仕草一つ。 ) きゅ。 ( 訳:感謝する。 だから何故にそう可愛げと言うものが片鱗すら見えぬのかと小一時間問い詰めたいところであるが、今はさて置く。 ) [Tue 17 Oct 2006 23:35:43]
◆アーク=フォース > (すこし、顔を上げたまま、呟く、いまだすこし落ち込み加減ではあるけれど) 星は、闇があるから輝いて見えるし……闇も星があるから際立って見える……光と闇は表裏一体…なのかな、人の心もそんな感じで… (そう呟いて、膝元のイタチを見れば……サンドイッチはすでになく……) もう一つ…食べます? (別に自分はあまり食べないけれど…食べたいならある分全部でも構わないと思う…) [Tue 17 Oct 2006 23:30:04]
◆ラフィス@Animal > ( そしてサイズの都合上、徐々にペースは落ちて行くが ――― それでもまあ、丸々一つ平らげた。そして腹一杯になった。小さく呟かれた声は、まさしく聞こえなかったと言って良い。と言うか聞こえなんだ。カツだけにガツガツと。寒かったですごめんなさい。 ) きゅふー。 ( 訳:(訳注:この部分は訳さなくて良い) 取り合えず腹も膨れ、つぶらな瞳を夜空に向ければ ――― 何とも綺麗な星空である。 ) [Tue 17 Oct 2006 23:25:44]
◆アーク=フォース > (体に合わない速度で食べられていくサンドイッチを見てて呆然、食べ終わるまではとりあえず、待っておこうか) よほど、お腹空いてたんですね…… (小さく呟いたが、その声は食べるのに夢中な貴方には届かないだろうか…そんな事を考えつつ、上を見上げれば…月はいまだ綺麗に輝いていた) [Tue 17 Oct 2006 23:21:45]
◆ラフィス@Animal > ( その回答が得られるや否や ――― 何かつぶらな瞳が輝いたような気がしないでも。兎に角、カツサンドに齧り付いた。サイズの関係上、サンドイッチを持って食うなんて事は出来ぬ故 ――― 貴方の膝の上に引きずり出してから齧り付く形になる、だろう。当人は 『 クッキーが大丈夫ならパンも大丈夫だろう。 』 なんて楽天的に考えた様子であるが ――― まあ、さて置き。サイズの都合上ちびちびとしか減らぬが ――― サイズの割には早い速度で腹の中に納めて行く、か。 ) [Tue 17 Oct 2006 23:17:03]
◆アーク=フォース > (膝の上に乗っている、イタチの貴方の問いであろう鳴き声にサンドイッチを目の前においていうだろう) どうぞ、召し上がれ、美味しいかどうかは解らないですけどね (そんな事を言って、自分はサンドイッチを一つ、ハムレタスサンドをぱくっと一口…) [Tue 17 Oct 2006 23:12:02]
◆ラフィス@Animal > ( イタチもどきに表情も何もあった物ではないが、取り合えずふるふると首を振るような仕草を見せた。 ) きゅー、きゅ。 ( 訳:気にしなくて良い。 小動物なボディは抵抗も何もあった物じゃあない。大人しく貴方の膝の上に乗っかって、サンドイッチを見遣る ――― 腹の虫は鳴かないが、取り合えず何も食ってない事を今更ながら思い出した。何しろ昨日のあれから今の今まで、ずっと寝てた物だからすっかり忘れていた。 ) きゅきゅ? ( 訳:貰っても宜しいのか? 右前脚でサンドイッチを示し、左前脚で自分を示しながら鳴いた様子。 ) [Tue 17 Oct 2006 23:09:08]
◆アーク=フォース > (こういう、落ち込み加減の時に人や動物に話すと、どうも落ち込み加減になっていけない……そのままゆっくりと頭を撫でながら、小さな笑顔を取り戻し、慰めるように泣いてくれた貴方に言うだろう) ありがとう、ごめんね (礼と謝罪、そして、ベンチに座り、イタチとなっている貴方を膝の上に乗せて、サイドバッグから皮袋を取り出し、サンドイッチを取り出して問うだろう) サンドイッチ、食べられる? ハムとか肉類だけでもいいですけど、全部カツとかは自分のお手製ですから (そういって、取り出したのはカツサンド、よくまぁ、飽きずに毎日こんな物作るのだろうと思うが、多分、あまり自分の事を考えたくないからだろう……だけど、表では笑顔を見せている、無理してる…と見られるかもしれない) [Tue 17 Oct 2006 23:02:16]
◆ラフィス@Animal > きゅ。きゅきゅきゅ。 ( 訳:いや。問題ないといえば問題ない。 寧ろこの状態で外れたら、貴方即刻犯罪者 ――― なんて、身も蓋も無い話。と言っても、まあ。外れたら外れたで嬉しくはあるのだが ――― やっぱ無茶だと思う。それはもう色んな意味で。 ) きゅきゅ、きゅ。 ( 訳:気を落とすな、明日がある。 イタチ語で言われても誰も判らないと思う。 ) [Tue 17 Oct 2006 22:54:08]
◆アーク=フォース > (イタチが頷くしぐさを取れば、すこし、落ち込み加減の顔になって、小さい声で言う) ごめんね、自分じゃ、この腕輪、外せないんだ……ごめんね (そうして、顔をイタチに向ければほんの少し悲しげが混じる苦笑いで……) [Tue 17 Oct 2006 22:50:12]
◆ラフィス@Animal > ( ぶっちゃけ、フェレットとオコジョの区別も付きません。何かどこかで誰かが爆裂しましたが無視して問題無し。 ) きゅ? きゅきゅ。 ( 訳:む? 話が早い。 貴方の腕の中で、イタチのような生き物は頷くような仕草を見せる。と言うか、人間の言葉を発する事が出来ぬ故 ――― 身体で表現するしか無いわけだ。無論、伝わるかどうかは又別の話であるが。ちなみに啼き声を訳した途端、可愛げが完璧に失せるのは仕様である。 ) [Tue 17 Oct 2006 22:45:35]
◆アーク=フォース > (如何見てもイタチにしか見ません本当に(背後が爆発しましたが気にせず) イタチを抱き上げれば……腕輪が見える、蛇の装飾……そして、問う) 貴方、この腕輪を付けて、動物になったんじゃありませんか? (この腕輪を付けて動物になった人は知っている、二人とも知り合いだから、だけど、自分では何も出来ない……ただ聞いて、答えるだけだ…) [Tue 17 Oct 2006 22:41:36]
◆ラフィス@Animal > ( ちなみに、厳密に言うとイタチとも一寸違うが ――― まあ、イタチの一種だからイタチで良いやめんどくさい。何かどっかで誰かがぶっちゃけたが御気に為さらず。それはさて置き、このイタチもどき(見た目はイタチ、頭脳は人間)は特に抵抗する事も無く抱き上げられるだろうという事を付記しよう。抱き上げる際、左前脚の腕輪らしき物体に気付くか否かはお任せする。 ) [Tue 17 Oct 2006 22:37:20]
◆アーク=フォース > なんだ…イタチか…… (そういって、立ち上がれば、イタチそっくりな生き物の傍に近寄ってしゃがみこみ、葉や小枝を払い落としてあげるだろう、その後何の抵抗もなければ、すこしだけ背中を撫でて、抱き上げるだろう) [Tue 17 Oct 2006 22:34:42]
◆ラフィス@Animal > きゅきゅー。 ( 訳:そうだけど違うよ。 貴方の問い掛けに、帰って来たのは子犬の啼き声にやや似た音。取り合えずその謎の小動物は、茂みの内側から完全に姿を表した。併し光量と距離の都合上、見えるかどうかは判らぬが ――― 出てきたのは、葉や小枝が身体に引っ付いたイタチのような生き物だった事を付記しておこう。ぷるぷると身体を振って見たが、どうも中々振り落とせぬのは慣れぬ故か。 ) [Tue 17 Oct 2006 22:29:17]
◆アーク=フォース > (背後の植え込み、ベンチの後ろの植え込みが揺れる音に、後ろを見る、その中から出てくる物に警戒して、漆黒の目を向けて言う) 誰? そこにいるのは誰ですか? (人ではないかもしれないのに、問う……そんな事解らないのに……) [Tue 17 Oct 2006 22:23:03]
◆ラフィス@Animal > ( 風の悪戯に聞こえなくも無いが、兎に角何か植物が揺れて葉や茎が互いに擦れ合う音だ。がさがさ。先程まで貴方が座っていたベンチの周辺から聞こえる様な。それはまあ、兎も角。距離的に見えるか如何かは判らぬが、植え込みの中から小さい何かが頭を出した。 ) [Tue 17 Oct 2006 22:19:32]
お知らせ > ラフィス@Animalさんが来ました。 『( がさがさ。植え込みが揺れる音。 )』 [Tue 17 Oct 2006 22:16:38]
◆アーク=フォース > (そのまま、俯いたまま、座り込む……三角座りという、典型的な落ち込みポーズで、自分の周りの空気だけが何故か周りよりも冷え込んで湿気を帯びているようにも見える) 逃げたら…駄目なのに…逃げてる、よね…自分は… (小さく呟いた自分の声はどこか悲しげにも聞こえる、もっとも人通りも疎らなここでは聞き取られるかは不明だが…) [Tue 17 Oct 2006 22:12:55]
◆アーク=フォース > (そのままベンチから立ち上がり、日時計のほうに行く、月明かりが大きく見える、けれど、日時計の台には上らない、そのまま前に立ち尽くして、日時計を見ている) このまま、嫌な事考える時間が来なければいいのに…… (小さく呟く、それは一番駄目な事とはわかってはいても、逃げたくなる、特に最近は頭の隅に置いて、逃げようとしている気がする) [Tue 17 Oct 2006 22:05:22]
◆アーク=フォース > (見上げた空を見れば、流れ星が……一つ、流れていった、願い事なんかする暇は無い、顔を日時計の方に戻しながら、小さく呟く) 流れ星は、その光で夜の闇を切り裂いて……飛んでいく… (呟いた後に、飛んでいった流れ星の光景をすこし思い起こしていた) [Tue 17 Oct 2006 21:52:34]
◆アーク=フォース > そういえば……どこかの話に死んだ人の魂は星になるって話があったけど、本当はどうなんだろう (そんな子供じみた事を考えながら、空を見上げたまま、星を見ている) [Tue 17 Oct 2006 21:48:13]
◆アーク=フォース > (メモをサイドバッグにしまって、日時計ならぬ、月時計を見る、月は太陽よりも綺麗だ……自分はそう思う) にしても、月の光でもすこしくらいなら、日時計と同じようになるみたいで…これもまた綺麗だなぁ…上見れば星も見えるし…… (綺麗な星空、空の闇に輝く星達、まるで宝石箱をひっくり返したように見える……明りが疎らなこの時間帯なら殊更綺麗でもある…) [Tue 17 Oct 2006 21:45:19]
◆アーク=フォース > (教会に戻って、前にメモった就職orアルバイトのめぼしい物、それを見つつ、日時計が月時計になっているのが見えるベンチに座り込んだ、いまだ、アルバイトしようと思っても、その場所に行く勇気がわかず、座ってメモに目を凝らしている) どうしよう……本当に、でも、お金がないと、色々厳しいし…… (そんな事を考えながら、小さなため息、秋風に吹かれて、髪が揺れる、両腕の腕輪は月明かりに照らされている) [Tue 17 Oct 2006 21:39:47]
お知らせ > アーク=フォースさんが来ました。 『日時計が月時計に見えなくも無い…』 [Tue 17 Oct 2006 21:34:51]
お知らせ > セラさんが帰りました。 『なにしよー・・・ ( 帰り道でもいってたらしい )』 [Tue 17 Oct 2006 18:57:40]
◆セラ > ごほごほっ・・・ ( 病み上がりは病み上がり。少女は咳込んで、んん、と喉を鳴らす。気持ち悪そうに眉を寄せるも、立ち上がって。欠伸 ) んふあぁぁ・・・・ ( そして、眠気眼を擦り ) ・・・なんか、かんがえよー・・・・ ( と。だいぶ疲れた様子で。よっぽど慣れなかったらしい。とぼとぼと、家路まで歩き始めようと ) [Tue 17 Oct 2006 18:57:08]
◆セラ > ( そして、諦めたときだった。はっと思いつく。 ) ・・・なんか、つくるとか・・・つくって、あげるとか・・・?? ( ぱぁぁっと、目は明るくなったかもしれない。ぽつんと、思い浮かんだら、今度は何を・・・と悩み始める ) うぅーーーむ・・・・でも・・・なにがいいんだろ・・・・おかね、ないし・・・ ( 本当に真剣に考えはじめる辺り、主人が大好きなんだろう。家族、として ) ・・・・・・難し・・・・・・ ( 考えたこともなかったことだった。何に関しても無関心だったのだ。それなのに、今ではこんな風に考えている。その変化に驚くことさえ彼女はない。なぜかって、そんなことに全く気づいていないからである ) [Tue 17 Oct 2006 18:46:00]
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