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お知らせ > 一峰さんが帰りました。 『( 手紙を受け取ると、すぐに地方村を出て街に向かい──。 )』 [Sun 3 Dec 2006 19:56:24]
一峰 > ( ああっ、クビは困る! とりあえず、もう大蒜は持ち歩かないだろうが…。まさか二人が吸血鬼だなんて思ってもいない男は、複雑そうな顔をしたミレイユ見て「顔に何かついてるかな…」という風に、自分の頬や額を触った。シャリネのフォローには、不思議そうな顔を。 ) へ? ああ、いやもう大蒜は必要ないからの。もちろんそんなことはっ! ( にぱ という笑顔に、何か底知れない恐怖を感じて。ぶんぶんと首を振った。──大蒜嫌いな人って結構多いなあ…なんて。 ) ああ、解った。すぐに持って行こう。 ( 了解して、頷いた。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:55:36]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(そうして、手紙を書けば、イチミネに手渡して。)』 [Sun 3 Dec 2006 19:51:53]
レティシア > 待ち合わせ掲示板?? とか、そんなボードがあるので、そこへおねがいしますね。 ( 首が痛いが、我慢して体を起こす。背中のほう破れたままなんだけど。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:51:50]
レティシア > えぇ、でもイチミネさん。ニンニクもって私に近づいたらクビにしますから。 ( にぱーっと満面の笑みを彼に向けよう。ニンニクだいっきらいなんです、と付け足して。 ) うん――ミリィもシャリィも、よろしくね。 ( それから、改めてイチミネのほうを向いて。 ) じゃあ、今から手紙を書くので、それを斡旋所に張り出してください。 [Sun 3 Dec 2006 19:50:36]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 [Sun 3 Dec 2006 19:47:23]
シャリネ > ( 大蒜投げるなんて、お茶目な人だなぁと笑ってしまったのだけど、吸血鬼としたらたまらない。ステアさんには効かないそうだけど、吸血鬼自体にはいい方法なのでは…と。悪意の無い吸血鬼にはかわいそうで仕方が無いけれど ) ―――……わかった。けど、私も暫く行き来するからよろしくね。人は、探すから。 ( と。それくらいだったらできるだろうと柔らかい微笑みを深めて。 ) ―――え、えと、大丈夫。うん。吸血鬼避けセットよりも、ここはみんなの心が大切で…… ( とか、わけのわからない必死のフォロー。フォローになってません。持ってこられたら、二人がたまらないだろうと思わずあたふたと。 ) ……レティ、私は一度町に戻って人を探してみたりするね。それから、また戻ってくる。……いいかな? ( レティを見て、柔らかく尋ねようか。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:46:34]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが帰りました。 『( 色々打ち合わせて、流れ解散――― )』 [Sun 3 Dec 2006 19:36:21]
ミレイユ@エルザファーム > ( 良いんだよ、レティの場合は子どもなんだから… なんて、口が裂けても言えないけれど。 そこは譲りそうに無い様子に微苦笑を零して、頷いた。 …シャリィがちょっとしんみりした?のは気になったけど… まぁ、色々あるか ) タダで集まるわけでなし、良いのに? でもま、そういう気持ちで居た方が好かれる事は確かかな… ん。 それなら私は残る。 〜大丈夫。 警戒させておいて、ホントに来るかどうかどうかも疑問だし。 用意出来る分、不意打ち受けるのに比べればずっと安全だよ。 ( ヒラヒラ手を振って――― 何か飲んでいたら吹いてたところだ! 今何をのたまいましたかイチミネ! 吸血鬼避けセット!? クビだクビ!と… それで助かるかもしれないものの、自分達にとっても命取り… 凄く複雑そうな顔でイチミネを見つめつつ ) ―――当てか… 私は無いなあ… 往診以外であんまり出ないしね。 組合からの応援も、今はどこもおっかなびっくりだろうから… ( うーん、と考える素振りはするものの、当ては無い。 ベッドから立ち上がれば、とりあえず牧場を平常運転させるのが第一だと、伸びをした ) ―――それじゃ、適当にやっておくから。 レティはも少し休んでるように。 …とも言えないかな… 依頼は、不特定多数に出すの? [Sun 3 Dec 2006 19:35:24]
一峰 > ( シャリネが笑う様子に、あれ?何かおかしなこと言ってしまったかな?と頭をかき。 ) レティシアさえいいと言ってくれるのなら、自分は残るぞ。動物たちも心配だしのう。 ああ、そうか。顔を知ってる…。 ( なるほどと頷き。 ) だが、あの珍しい杖の形状を伝えておけば…顔を知らん者でもすぐ分かるかもしれんなあ。 ( あんな大きく珍しい杖を持っているものはそうはいまい。 ) そうだな、もし暇になるならそれも…。 ( 牧場で働けないなら、他の臨時の仕事を探すより、一度アマウラに帰ったほうがいいかもしれない。向こうも、詳しくは解らないが事件が起こったらしいし。妹は「道中危ないって言ったのに!」と怒るだろうが…。 ) うむ、ボーナスは頂いたが…実は吸血鬼避けセットが5千エンしてのう。実質1千エンしか…。 ( ううんと唸るが、残ってもいいとのレティシアの言葉に顔を上げて。 ) おお、なら自分は残るぞ。戦闘になったら困るが…せっかく買った吸血鬼避けセットがあるしのう。──…大蒜はとりあえず持たなくていいか。 ( 少し考えてから、効かないことが解っている物は抜こうと思い。 ) …わかった。会えたら頼んでみよう。 ( 心当たり…あの夜出会った、王の右腕と言っていた傭兵くらいだろうか。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:25:34]
レティシア > まずは、屋敷を守ってくれる人をあつめよう。みんなも心当たりが会ったら、協力を頼めるように、おねがいできるかな? ( 三人に向けて、頼み込む。この際、赤字は覚悟しよう。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:21:13]
レティシア > ――お父様なら、こんなとき、どうするかな。たしかに警備を頼めば、守ってもらえるかもしれない。でも、そこに私が居ないんじゃ――せっかく危険を冒して集まってくれる人たちから、信頼を得られない。動物たちの世話だって必要だし、ここを離れられない事情を持つ従業員も居る。 ( だから、どうするか。悩んでいる時間はあまりない。 ) ――わかった、残ってくれる人だけ、残るように伝えて。そのかわり、危険は覚悟してね。 ( 結局、残りたいという彼らの提案を受け入れることにした。 ) [Sun 3 Dec 2006 19:17:32]
シャリネ > ふふふっ。 ( 一峰の大蒜作戦の言葉にはくすくす肩を揺らして笑ったけれど ) ――-大切な人…… ( 思わず呟いた。顔が曇る。 ) あれは…二週間の契約で、仕事で…守ってくれてただけなの…。 ( どうしてだろう、胸が痛かった。思わず落ち込んだ素振りを隠せないけれど。 ) ……うん。私の家にきたら?そのほうが安全だよ。 ( ミリィの言葉に、賛成するように少女は頷いた。先ほどまでの落ち込みを振り切るように、微笑む。 ) ―――それでも残るなら、とめられないけど……危ないよ? ( と、心底心配そうな顔でレティを覗き込もうと ) [Sun 3 Dec 2006 19:03:31]
ミレイユ@エルザファーム > 私、レティに『雇われてる』覚えは無いなぁー? ( ファームでの仕事は半ばボランティア。 あとは、長い付き合いでこんな子どもを信用してくれる人の所に往診に行って、ちょこちょこと自分の分だけを稼いでいる感じだ。 『命令です』と言われれば、待ってましたと言わんばかりの笑顔で答えよう ) 〜というわけで残るよ。 レティが残るなら、残る。 だけど、ほんとはレティこそここを離れた方が良いと思うんだけど? どういうわけだか、ステアが目を付けてるのはレティなんだから。 …いっそ、シャリィのところでお泊りさせてもらう…? ( 危険ではないか! 一峰と唱和するように言いながら、うんうん頷こう ) 牧場に残るなら、一峰も残って欲しいな。 ステアの顔を知っているのは二人だけだし、顔見知りが居れば思い止まってくれるかもしれないし。 ( そこまでは期待し過ぎだとも思うけど… 動物達の世話にだって人手はいるのだからと。 ただ、一峰に残って欲しいのは、レティが残る場合だ ) 〜まぁ… レティがどうしてもって言うなら、一峰とシャリィの事は私には言えないけど。 ―――〜ぁ、そうだ。 もう大分帰ってないんじゃなかったっけ? 暇になったら、里帰りして家族に顔見せてあげたら。 ボーナス入ったでしょ? ( 動物を売った従業員への、ボーナス。 ちょっと気楽な話も織り交ぜつつ ) [Sun 3 Dec 2006 18:58:13]
一峰 > ( 戦えるのはエマだけ。 ) ……そうなると…やはり自分も、残った方がいいかの。もし来たら大蒜をぶつけ…あ、いや、ステアは大蒜は平気だったなあ。 ( そう呟いたが。レティシアの強い物言いに驚き。 ) お。い、今のはなかったことに。わ、わかった。 ( 何度も頷く。 ) 斡旋所……ここでしばらく働けないなら行くことになるのう。自分が引き受けようか? ( 斡旋所の掲示板に貼るのなら、そこに来た人は高確率で読んでくれるだろう。メリッサという女傭兵…。よく覚えておこうと。 ) ──え!? レティシアは残るのか? 狙われているレティシアが残っては一番危険ではないか! ( 決定だと言われると、言葉に詰まったが──。 ) もちろん、護衛か何か…雇うのだよな? ( 恐る恐る、そう言った。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:51:59]
レティシア > ――ばかなこといわないの! シャリィも、ミリィも、イチミネといっしょにここを離れる。これは雇用主としての命令です。 ( ここに残る、というシャリネに、強いまなざしを向ける。 ) ――それに、シャリィには、大切な人が――守ってくれる大事な人が、いるんでしょう? こんなところにいちゃ、ダメだよ。 ( 最後のほうは、元の穏やかな口調で、諭すように。 ) それに、やってもらいたいこともある。街に行く人の中で、誰か斡旋所にいってほしいの。私の友達――傭兵で、メリッサさんっていう女の子がいるんだけど、斡旋所に顔を出してくれれば、私のメッセージを読んで、力を貸してくれるかもしれない。 ( 信用できる人だよ、と3人につげて。うなずいた。 ) 私は当主として、事が解決するまで、ここに留まり指揮を執ります。 ( もし被害が出たとしても、最小限で食い止めなければいけない。非戦闘員をここに置くわけには行かないのだ。 ) 現時点での決定は以上です――何か異論は? [Sun 3 Dec 2006 18:41:55]
シャリネ > ―――……。 ( 一峰とミリィの会話に頷きつつ ) ……喋る杖……。 ( レティの言葉には目を見開いて繰り返す。 ) ―――……。 ( 指示を出すレティを見つめ、少女もまた反対はしない。彼女の決めることだ。委ねようと。けれど……リスクも高い。心配だ、と。内心思うけれど、自分にできることはなんだろうかと考えても、動けば動くだけ、それはこの牧場と、友人たちに響くことだ。そして、下手をしたら自分にも。決して関係ないわけではないのだから。けれど……だからといって見過ごすわけにもいかない。最後まで、少女はこの親友たちを守りたいと思う。守れる力なんて大してない、否、皆無に近いけれど……冷静に、考えなければ、と思う。 ) ……レティ。私も、ここに暫く残るね。暫く、こっちにいるよ。 ( 心配で仕方が無い。仕事を少し休もうと。レティを見て、柔らかく微笑んだ。一緒にいるだけでも少しは違うだろうかと。親友にできることだろうかと。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:32:03]
ミレイユ@エルザファーム > 何にせよ… 二人ともそれ程深い仲ってわけじゃないなら、そうだね。 正気に戻るかもしれないし、何か事情があるのかもしれないけど… それで許されるわけもない事を、もうしてるんだから。 ( 避難した場合、最悪それっきりここでの牧場再開は難しいかもしれない。 ベストは言えば、全てを捨て値ででも換金してどこか他の土地へ移る事だけど、それにはまだ早いと思うし、牧場に対する愛着もある ) ―――今どこに居るのか知らなくても、昨日ここで会いました、どんな状態でしたっていう情報は無駄じゃない。 報せても仕方ないからって報せないで、変に疑われちゃうのは御免だし――― うん、レティが会って、牧場の主でもある。 それがいいと思う。 ( 彼女が直接伝えに行く――― それは危険であるようにも思えたけれど… 伝えに来たのがレティだったという事が、ステアが余計な事を話した時に、少しは良い方向に判断してもらえる材料になるのではと期待して、頷こう ) ―――と言うより、ちゃんと戦えるのはエマだけ、だものね。 私だってあんなの(クロスボウ)担いで見回りしてるけど、取っ組み合いになったら見ての通り。 ( その辺りの人事や牧場としての決定は、勿論レティ次第。 曇る表情を見つめて、頷く ) [Sun 3 Dec 2006 18:24:55]
一峰 > ああ、そういうことか…。いや、友達と言うほどではない…前に会った時親切にしてもらったが、どうも今はあの時の彼女とは違うようだしのう。 ( それなら、レティシア達や村人の安全の方が当然優先だ。それに、通報しないことによって町に住む知り合いが殺されたりしたら堪らない。 ) ──それはそうだが…いくら自分が住んでいないからと言っても……。 ( 言葉を切る。あんな事件が起こった村で、そう言う発言をする神経が信じられない…そう思っているようで。 ) ……全部預けるのだとしたら大変だのう。 ( その場合、自分はどうするべきかな…と考えたが、それは雇い主が決めることか、と思い言わずに。もしかしたら職を失うことになるのかもしれないが、この際仕方がないだろう。 ) 自分は…話して分かるとは思えないのう。説得して止めるようなら、そもそもあんな恐ろしい事件は起こさん…と思うのだが。それに、話してどうするのだ? 一刻も早く捕まえないと、また誰かが殺されるかもしれんだろう。 ( スラムでの一件については、まだ知らない。まさか彼女がその際に、自分から得た情報を活用して死体をバラバラにしたのかもしれないことも、もちろん。 ) ──…ああ、そうか。通報してから捕まるまでに、こちらに来るかもしれんのか。 ( 聞くと納得して、うーんと唸り。 ) そういえば確かに、珍しい杖を持っておったのう。──な、あれ、喋るのか!? ( びっくりだ。是非喋るところを見てみたかった、と一瞬だけ思ったとか。 ) ──自分は、やはり戦闘に参加できない側かのう。避難…街に行っていればいいか? ( できれば警備に当たりたかったが…戦闘の心得は全くと言っていいほどない。 ) ナキアが、確か他の者に連絡を入れると言っていたし…ステアが怪しいと言うのは村に来ている傭兵やVHも知っているかもしれん。 ( だから、こちらの話が信用される可能性は高いだろうと。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:12:52]
レティシア > ――念のため、ファームの休業を延長。それから、戦闘に参加でいない従業員を避難させます。武器を仕えるものは、自衛用の道具を持たせて牧場の警備を。――結局、通報するしか、ないんでしょうね。 ( 戻ってきたメイドに指示を出すと、レティシアは表情を曇らせた。 ) ――私が、直接外部の人にステアさんのことを、知らせに行きましょう。 [Sun 3 Dec 2006 18:04:13]
レティシア > ――恐らく、今のステアさんは、血を吸うことが一種の中毒状態になっているのでしょう。魔法か道具か、何かを使って自然な状態に戻せば――話は出来ると思います。ただ、仮に正気に戻せたとしても、ステアさんが自分のしてきたことを自覚したら、彼女の心はどうなるか。 ( 目を伏せて、息を吐く。 ) そうはいいますが、イチミネさん――ステアさんがどこに潜伏しているのか、彼女がどのように行動しているのかすら、私たちには分からないんです。安易に刺激すれば、それこそエルザファームに乗り込んで私の命を狙うでしょう。目撃者は今のところ、全て消してきているわけですから。 ( とはいえ、最終的には通報するしかないだろう。どこまで与太話と払いのけられるか、あるいは自分たちの正体を知られてしまうことになるのか。 ) それから――ステアさんは、しゃべる杖を持っているんです。名前は――たしかヴァレリア、と。女性の声で話をする杖なんですが、マジックアイテム――の一種なのかな? しゃべるだけならそれほど害はないと思いますけど、ステアさんに策を与えているのも、恐らく彼女かと。もっと別の機能も備わっているかもしれませんね。 ( 奴隷ギルドで見た光景を思い起こし、そのまま目を閉じた。 ) [Sun 3 Dec 2006 18:00:45]
シャリネ > ……レティ……。――……ステアさんは、話してわかってくれる人かな…?もしそうなら……ちゃんと、聞いてみたいよね。知り合いだったのなら……( 言葉を紡いで、心配を隠せない表情でレティを見る。そしてどこか冷や冷やしたものを感じながら、話を聞き続けていた。 ) ………。 ( ミリィがレティに尋ねれば、レティの顔を見つめるように見た。どう、思うのだろう?というように。 ) ……うん。私もそのほうがいいんじゃないかって、思うよ。 ( ミリィの言葉に賛成するように頷いた。ほかにできることがあるとしたら、此方でステアさんと和解するなど、だろうけれど、今の話だと到底無理に近そうだ。一峰の話を聞く限り、矢張り捕まえなければならないところまで事態は着ているのだなと確信する。だからこそ、頭を抱えてしまいそうになった。もし、レティのことをステアさんが喋ったら……どうなるのだろう。と。不安を掻き立てられるまま ) [Sun 3 Dec 2006 17:53:53]
ミレイユ@エルザファーム > 私達は、イチミネとステアの関係を知らないからね。 友達ならそれでも話したいと思うかもしれない。 場合によっては助けたいと思うか、か… ―――レティはどう? …殺されかけてどうもこうも無いかな… ( イチミネの答えには、まあ当然だと頷いて… けれど、関わらず上手くステアが逃げ切る事に期待するか、ステアを匿うか… イチミネが訪ねて来て話す時間はなかったけれど、思いつくのがその二つだったものだから ) ―――ステアは、村に住んでいたわけじゃないんじゃない? どうなってもいいなんて露骨に言っちゃうのはアレだと思うけど… まぁ、食料としてしか見られないなら、そんなものかな… ―――牧場の動物達は、組合を通してどこかで預かってもらって… ここには暫く居ない方がいいかもしれない。 ( ステアの事を通報する。 あとは、彼女が余計な事を口走らないよう祈りながら待つ。 …自分達に対して追っ手がかかるようなら、直ぐに逃げ出せる準備をして…。 ……そんな事しか思いつかなくて、難しい表情で溜息を零した……。 他に、手はあるだろうか? ) [Sun 3 Dec 2006 17:42:59]
一峰 > …そうか。 ( 経緯を聞かなくても、特に疑問は持たなかった。この男はアマウラ育ちのミコミコ教徒で、吸血鬼については今回の事件で初めて詳しく知った程度。よって、非情な怪物というような印象しかないからだ。吸血鬼なら突然そういうこともするのだろう、と。人間に混じって普通に暮らしている吸血鬼がいる、という話は聞いたことがないわけでもないが…あまりイメージできない。 ) ナキアは…この村に住んでる小さな魔女さんだ。事件のあった家を浄化した、と言う話を聞いたのではないかのう。 ( 自分はその噂を聞いて、この村に住む魔女の存在を知った。 ) 疑う…というほどではないかもしれんの。怪しまれてはいたが。 ──ステアが犯人だとしたら…なんでわざわざ戻ってきてまで調べていたのかのう。よく分からんが…。 ( 頭をひねる。そして、どうしたいかと聞かれると「は?」という感じの顔を。 ) なんで自分に聞くのだ? ナキアや…村にいる傭兵やVHにしらせるのではないのか? ( 次にレティシアの言葉に目を丸くし。 ) それは本当に危険だ。だから、やはり少しでも早く知らせに行って、こちらに来られる前に捕まえてもらえば……。 ( 何故、この先どうするかなんて言葉が出るのか、男には全く分からなくて。 ) [Sun 3 Dec 2006 17:31:19]
レティシア > 問題は、この先どうするか、です。ステアさんは、私のことが嫌いだと――殺すつもりがある、といっていました。 ( 思い起こされるのは、ステアが去り際に残した言葉。今度会ったときは――今度会ったら、そのとき彼女はどうするのだろう。仲直り? それとも――レティシアの死を望むのか。 ) どちらにしても、彼女が私に敵意――あるいはそれ以上の憎悪を抱いているのははっきりしています。ステアさんはファームの場所も知っていますし、その気になればまた、私のところに来れるでしょう。 ( 従業員を避難させたほうがいいかもしれない。そんなことを思案しながら、今後を憂う。どうしたらいいのだろう。誰か、助けて欲しい。 ) [Sun 3 Dec 2006 17:26:44]
シャリネ > ( 料理は得意ではないのだけれど、一通りできるということに、少女は此処で少し安堵した。嘘をつくのは嫌だと内心胸がもやもやするも、仕方が無いと言い聞かせるように唇をきゅっと結ぶ。 ) ―――……。 ( レティの言葉にすかさずフォローを入れるミリィに感心しながら苦笑を小さく浮かべ。レティに心配を未だ思いながら。驚いた様子の一峰を見れば、当然だと感じ…深刻な空気に、少女は、考えるばかりで。 )  ……この村がどうなってもかまわないなんて……自分が、その村に住んでいたら、そんなの…… ( 悲しくなってくる。堪らずに俯いた。聞いたところでは、レティの友人で。一峰によると随分変わっていた。つまり、本当はそんなことを思う人ではないということだろう。少女は、それを感じると益々悲しくなる。人間や生きるものは、飢えたときはそうなってしまうものなのだろうか、と。『どうしたい?』その質問に、少女は黙って聞くように、耳だけを傾けて。ミリィと一峰を交互に見遣っていた ) [Sun 3 Dec 2006 17:22:17]
ミレイユ@エルザファーム > ―――ちょ、レティ、レティ。 飛んでる飛んでる。 …そのステアってのが足に怪我をしていたみたいでね? それをどうしたのかって聞いたらそんな事になったんだって…。 なんだか、キレてるわ。 ( …おっかないねー、とまるで自分達は吸血鬼なんかじゃありませんと言うように… ふるふる首を振る。 イチミネがどう出るか分からない。 吸血鬼をどう思うのか… それを見てからでなければ、自分達の事まで話せない…。 どうしてそんな話になるのかと疑問を挟まれたなら、レティは友達で殺さなかったけれど誰かに話を聞いて欲しかったんじゃない?とか、そんな答えで誤魔化す気だ ) ―――そう、本人が。 ( 驚くイチミネ。 無理も無いと… 話すのを促すようにじっと見つめて… 『凄く思い当たる』 ) ―――ナキアさん… あぁ、どこかで聞いたような… でも良く知らないんだけど。 …そう… となると、もう村の人にもステアは疑われてるわけか…。 調査って… そんな事調べて、どうしようって言う――― ぁ、てことは、やっぱり一家惨殺と吸血事件は別口なんだ… ( ふむ、と… これはふりでなく、深刻に頷いた )   …『変わった』か…   イチミネは、どうしたい? ( 漠然とした質問 ) [Sun 3 Dec 2006 17:12:18]
一峰 > なっ……! 首を、絞められた!? ( 思わず大きな声が出て、ハッと口を押さえ。 ) ……なんて酷いことを…。では、本当にステアが犯人の吸血鬼……? ( 狂言、と言うこともあるかもしれない。大きな事件の犯人を装う…そんな異常者がいないわけでもない。だが、再会した時のステアの様子を思い出せば…本当に犯人かもしれないと思えた。 ) [Sun 3 Dec 2006 17:09:35]
一峰 > ( シャリネの言葉に、ああ、この人は料理が得意なのか…と納得した。そして。 ) ほう、ステアが吸血鬼で………………ん゛? ( 言葉の意味が脳に到達するのが遅れた。ぐりんとミレイユに顔を向けて。 ) え…ステアが……あの犯人…? ほ、本人が。 ( 目を見開いて。相当驚いているようだ。……が、思い当たる節、と言われると黙り込み、何か考えている様子。──しばしの間を置いて。 ) ああ…しまった。 ( 俯いて額に手をやり。そして顔を上げてミレイユに向かって言う。 ) ──思い当たると言われればもの凄く思い当たる。その、村で会った時……魔女のナキアさん達にも会ったのだが、「吸血鬼かどうか調べる」というのを、彼女は頑なに拒否したのだ。 ( ミレイユの話とその時の事を合わせれば、吸血鬼と言うのは間違い無さそうである。しかも、それだけではない。 ) ステアは…調査に来たと言っていての。あの事件の前の、一家惨殺事件の方の事を聞きたがって…自分は、話した。その時はなんとも思わなかったのだが──去る前に、言っていた。「この村がどうなっても私は構わない」と。以前会った時とは随分変わっていて…そんなことも言うものだから驚いたのだが……。 [Sun 3 Dec 2006 17:03:44]
レティシア > 私は、ステアさんと公園であって――彼女に首を絞められ、自分が地方村の事件を引き起こしたのだと、きかされました。彼女は吸血鬼――それも生きるために捕食を辞さない、危険な存在になっていました―― ( ここまできたら、イチミネにも自分が吸血鬼であると語るべきだろうか。内心そんなことを考えつつも、まだ痛む首をさする。 ) [Sun 3 Dec 2006 16:50:09]
シャリネ > ―――うん、後でね。……後で従者さんたちと一緒に準備するから。腕奮って。 ( 後でね、と甘やかすように微笑むけれど。視線感じればはっと内心焦る。一瞬だけ、その表情が出るも、すぐにくすっと笑ってうわべの言葉。あたかも、お手伝いしますよーというような言葉。嘘だけれど、親友を守るためだ。一峰のことを疑ってはいないが、こんなことがあっては、いた仕方が無いと。 ) ―――……。 ( 二人の会話に耳を澄ませながら、超単刀直入なミリィの言葉に微苦笑を。けれど、自分でもきっと、そういう聴き方しかできなかっただろうと思いながら、聞き出そうとする相手をとめることはせず、ただ…レティの手を握ろうと手を重ね。そして、二人を見つめていた。会話がどう進むのか、そして……どうしたらいいのかを、冷静に整理するために。穏やかにどこかしんみりとした思案の表情だけれど、瞳だけは真剣で。 ) [Sun 3 Dec 2006 16:47:30]
ミレイユ@エルザファーム > …一応、か。 それじゃあ、ステアが吸血鬼で、最近地方村を騒がせている当事者かもしれないっていう話は、知らない? ( 超、単刀直入! 苦い表情になるのを見れば、さらりとストレートな質問を。 知り合い… 良くは思っていない知り合いだろうかと… 溜息も続く様子に、首を傾げて ) ―――レティが昨日、本人からそんな話をされたらしくて。 冗談とも、思えないんだけど… 何も、聞いてない? 思い当たる節とか。 ( 何でも良い、まずは知っている事を引き出そうと ) [Sun 3 Dec 2006 16:41:48]
お知らせ > 一峰さんが来ました。 [Sun 3 Dec 2006 16:37:16]
一峰 > ( 体は大丈夫、と聞いてホッとした顔を。が、ステアの話が出ると眉根を寄せて苦い表情になった。 ) ああ…一応、知り合いだ。 ( レティも知ってる…との言葉には頷いて。 ) らしいのう。この間村で会った時に、「レティシアさんによろしく」と言われた。 ( その時のことを思い出して、ため息をつく。あの時はまいった。という風に。そして、レティシアがシャリネに食事について話しているのを聞いて、彼女は調理人だったっけ…? と、不思議そうにシャリネの方を見る。 ) [Sun 3 Dec 2006 16:33:27]
レティシア > ――不味すぎる。このままじゃあ、うちにそっち方面のお客様が来る日も近いかも。 ( 現に、地方村には騎士団やら傭兵やら大聖堂やら、色々な外部の人間が集まってきている。 ) あ、イチミネさん。えぇ――首が痛くて――それいがいは、へいきなんです、けど。ご心配をおかけしました。 ( どうしようかなー。背中部分やぶれちゃってるしなぁとか内心汗流しつつ、ベッドにもぐったまま顔だけをそちらに向ける。 ) ――シャリィ、あとで――お食事、いいかな? 疲れちゃって―― [Sun 3 Dec 2006 16:27:06]
シャリネ > ( 動いても動かずとも、結果は……恐ろしくて考えたくも無い。考えを詰めれば詰めるほど、どんどん顔が顰めていく。眉間に皺まで寄せて、至極真剣に考え込んでいたのだけれど。混乱しているミリィに視線向ければ、唸ることしかできなかった。けれど、開いた扉から同僚が出てくれば、少女は振り返る。何も無かったような顔はできない、しんみりした顔。けれども、ふんわり微笑んで ) ―――こんにちわ。 ( と、会釈を。それ以上は何も言わず、ミリィが質問をすれば黙って口を閉ざしたまま、レティに近づいて無言で小さく首を傾げ、微笑みかけようか。周りからは大丈夫?ととれるような態度。一緒に、考えよう?というように、目だけで伝えようと )  [Sun 3 Dec 2006 16:15:58]
ミレイユ@エルザファーム > ( 私達で口を封じる、という考えは… けれどレティはまだ幼く、自分は弱体化している。 とは言え我関せずを通したところで、これだけの騒ぎになってしまった吸血鬼騒動の当事者なら、捕まらないとは言い切れない… 捕まったら、その時に話してしまうかもしれない… では… ) ―――おまけにもう追われてる… 何らかの形で顔が割れてると… いや、傷付けたのを確実に始末してくれれば… あー……… ( くしゃくしゃとかゆくもない頭を掻いた。 そこにイチミネが――― ) おつかれー。 身体は大丈夫だった。 まぁ、ちょっと疲れてるけど… ( 苦手な物に対しては敏感だ。 腰からぶら下げている玉のままの大蒜、とかにも反応してしまったのだと思う。 それを今ぶら下げていない事にホッとしつつ… 入って来たイチミネにひょいと手を上げて挨拶。 抱いていたレティは離し、ベッドに腰掛けて ) ―――そうだ、イチミネ。 ステアって人、知り合いなんだって? レティも、知ってるみたいなんだけど。 ( 唐突に、そんな事を。 何気ない風に離すけれど、遠回しにするのも限界があるから ) [Sun 3 Dec 2006 16:08:54]
一峰 > ( 了解を得て、従業員の男が部屋に入ってくる。大蒜の匂いは、おそらくしないだろう──。先日、仕事中に同僚の一人に「うおっ、お前その匂い…ちょっ、近寄るなっておい」 …と言われたので、牧場に出る際に吸血鬼避けセットを携帯するのも止めにしたから。最近はずっと自室に置きっぱなし。そんなことがあっても男は──うん、大蒜の匂いは普通の人でも苦手な人はいるか…と、全く疑ってはいない感じ。鈍い。 ) レティシア大丈夫か…? って、おお。 ( 部屋の中に予想以上に人がいて、少し目を丸くする。皆同じ様に心配して見舞いに来たのだなあ…と思い。あまり面識のない同僚──シャリネに、「あ…どうも」と軽く頭を下げて部屋の扉を後ろ手に閉める。ミレイユにも軽くお辞儀して。 ) [Sun 3 Dec 2006 15:58:34]
レティシア > ステアさんが、自分でそういってた――彼女は、血を吸ったことでその快感に満たされて、自我がきかなくなってしまった、んだとおもう。別人みたいになってたから。私の首を絞めて、すごい力で持ち上げて――でも、追われてたんだろうね。足、太ももの部分、杭でつかれたようなあとがあって、足を引きずるようにあるいてた。たぶん――走れないんじゃないかな。私が助かったのは、朝日のせいだとおもう。ステアさんは私と違って、日光もにがてみたい。そうでなければ――今頃私は殺されてた。 ( それから、イチミネが来ることを知ると、慌てて羽を畳んで、ベッドにもぐった。 ) [Sun 3 Dec 2006 15:53:03]
シャリネ > ―――だ、だよね……私の考えすぎだよn―――え…?! ( そんなことあるわけ無いと思っていたのに、親友から発された言葉に少女もさすがに驚いた。巡る言葉は、まずい。本当にまずい。ものすっごくまずい。少女もだんだんと表情が青ざめていく。 ) レティ……っ! ( 大丈夫?と、膝をついてベッドに駆け寄った。心配そうに。 ) ―――……。 ( 顔を俯かせた。長い睫毛が空色の瞳を覆うように。その瞳は至極、揺れている。どうしたらいいというのだろう。ミリィが言うとおりだと。ここで自分たちが言えば、親友たちが吸血鬼だとバレてしまうのだ。 ) どうしよう……。ミリィの言うとおりだわ……。 ( 真剣に悩んだ顔を、振り返り見上げるようにミリィに向けて。 ) ―――――。 ( 目で尋ねられれば、少女は問題ないのでは、と頷く。柔らかく微笑む表情も、今は晴れ晴れしいとは言えず、瞳の色はゆれたままだけれど。さて、どうしたものか…と緩く口元に手の甲を当てながら、相変わらず思案したような表情で考えつつ )  [Sun 3 Dec 2006 15:48:45]
ミレイユ@エルザファーム > ―――え? いや、シャリィ、それは… だって奴隷ギルドで会ったなら、無理に血を吸わないっていう分別は持ってるんじゃない…? ( 騒ぎの犯人の可能性? それは無いだろうと首を振り――― )   ぇ゛。   ( 嘘。 と… 続いたレティの言葉に、思わず固まってしまった。 …当事者で無いようで… マズイ。 物凄く、マズイ ) ―――待って。 ダメだ。 落ち着いて、レティ。 …ステアはレティが吸血鬼だって知ってる…。 …それにレティがそれを報せたら、どうしてそんな事を知ってるんだって思われる…。 ―――まずいな… ( ステアがそのまま捕まった場合もそうだ。 ステアの口からこちらの事が漏れる可能性はある… ) ―――ぁ、イチミネ? ……丁度いい、か…… ( メイドの報せに、入ってもらう?と… レティとシャリィに、目で訪ねよう ) [Sun 3 Dec 2006 15:40:25]
従業員 > ( お茶を煎れに部屋から出たメイドに、話しかける従業員。 ) レティシアが外で倒れていて運ばれたって聞いたのだが…容体はどうなのかのう。見舞いに……。 ( 他の従業員からその話を聞いたのか、レティシアの部屋の近くまでやってきた男。とはいえ、雇い主で、しかも女の子の寝室にいきなり訪ねるわけにもいかない。心配でここまで来たもののどうしようか…と思っていた時に、部屋から出てきたメイド。見舞いに部屋を訪ねても大丈夫そうだろうか、と聞いている。 ) [Sun 3 Dec 2006 15:33:27]
お知らせ > 従業員さんが入室されました。 『( 部屋の外──ドアの向こうで、話し声が )』 [Sun 3 Dec 2006 15:32:57]
レティシア > ――それからステアさんと別れたんだけど、そのときにここの名刺を渡したの。何かあったら、頼ってきていいよって。だけど―― ( そこで言葉を濁し、ややあって、また口を開く。 ) それから例の吸血鬼事件があって、ようやく再開できたのが、昨日。それも偶然だったんだけどね。ステアさんは――血を吸ったことで、変わってしまった。血を求めるだけの、獣同然に、狂ってしまった。 ( そこまでいってから、シャリネの言葉に、はっと顔を上げて。 ) ――そうだ! こんなことしてる場合じゃない! 早くみんなにしらせな――うぐっ! ( 急に動いたものだから、締め付けられた首の痛みが襲ってきた。たまらず姿勢を崩し、首を押さえてうめく。 ) みんなに、つたえ、なきゃ――ステアさん、が、地方村でおきた、じけんの、犯人だった――って―― [Sun 3 Dec 2006 15:31:55]
シャリネ > ( 訂正:殺された→殺される。 けほっ。痛い・・・。すみません。 ) [Sun 3 Dec 2006 15:31:37]
シャリネ > ( 訂正:小さく頷く→やんわりと首を振る。orz ) [Sun 3 Dec 2006 15:27:41]
シャリネ > ( 疑問を含むミリィの目配せに、少女は穏やかに微笑を深め、小さく頷く。こういうところは自分よりも、ミリィのほうがわかっているだろうから、という意図も含めて。 ) ―――-。 ( ただ、二人のやり取りを聞きながら、少女は冷静に事を整理しようとしていた。相槌を返すミリィ。ぽつりと言葉をつむいでいく親友の言葉を聞き取りながら、少女は様々なことをめぐらせる。一峰さんの知り合い、ステアさんが吸血鬼。そこまでは…思案顔でとどまった。けれど、奴隷ギルドに行った…。そこで一度、一緒に血を吸ったということには目を見開いた。自分を頼ってくれれば良かったのに、と。…けれどどうしてとは聞けない。気を使ってくれたのか、とわかるからだ。彼女の性格上、いつも強請るわけではなかった。此方が察しない限り。けれど、殺される…という言葉が矢張りひっかかったまま、思案したような真剣な顔で、ミリィを見つめ返し。奴隷の血を吸ったということには複雑な表情を浮かべるも、否定はしない。食事は生きている限りしなければならない。…けれど…と、考えたらキリがないから遮断する。考えないように。 ) …………今回の、騒ぎの犯人の可能性が、ないわけじゃないってこと、だよね……? ( と、真剣に言葉を紡いで。親友を刺激しないように。そして、なるべく整理できるように。思い浮かべるのは、例の吸血鬼事件。少し、繋げる様に、可能性があるのでは、という憶測。親友の知人を疑いたくはないけれど、殺されたとまで言っている。可能性は零ではなさそうだと ) [Sun 3 Dec 2006 15:25:23]
ミレイユ@エルザファーム > ( …あれ、見守ったまま? 代わらない? と、そんな意思も含む目配せ。 とは言え、気になるところは同じ。 一体何があったのか… 暫く黙って、あやすように抱いていて… メイドにお茶を煎れて来てくれるよう頼んだら、話し出すレティに撫でるのを止める ) ―――うん。 ………うん。 ( 急かさない。 のんびりとした相槌を返すのみ。 …一緒に血を吸った… 人間にしてみれば冗談ではないだろうと… ちらり、シャリィを見つめよう。 殺さなかったとしても、吸われる側にしてみれば、捕食者の位置に立つ事になるのだから… 彼女は血をくれたくらいだし大丈夫と思いながら、本当には分からない。 ―――ただ、その吸血鬼との仲は悪くないように思えるのだけど… 殺されるとは… ) [Sun 3 Dec 2006 15:15:20]
レティシア > ( 息はしていない死人の身なれど、呼吸を整えるしぐさをすると、改めて公園で起きた出来事を二人に説明した。まだ体の震えはとまらず、言葉もたどたどしいものではあったが。 ) ステア――さんは、吸血鬼なの。イチミネさんの知り合いだって、いってた。――彼女とは、以前、私が奴隷ギルドで吸血用の奴隷を買いにいった先で、出会ったの。私と同じように、人間からの吸血をためらって――けれど、二人とも生きるために、最後には血を吸った。 ( ぽつり、ぽつりと、言葉を紡ぐ。 ) [Sun 3 Dec 2006 15:07:13]
シャリネ > ( 泣き出す親友に、安堵の溜息を小さく零し。少女は不安げに瞳を揺らしつつも微笑んで、二人を見守っていた。自分には自分の役目、ミリィにはミリィの役目がある。レティにとって、きっと、違う。だから、私は此処にいよう…と、見守ったまま。 ) おかえりなさい。大丈夫?レティ。 ( 抱きついているレティに微笑みかけ、そして…ミリィに視線を上げれば、さすが…というように微笑むけれど。やはり心配だ、と真剣な顔に変わって目配せを。どうしたものかと、考えつつ。やたら聞いて抉ってしまうのは良くないのだろうかと考え、悩みながら様子を見るように ) [Sun 3 Dec 2006 15:01:53]
ミレイユ@エルザファーム > ( 元人間であれば、感覚の喪失はオリジナルのレティより大きいかもしれないけれど、他の能力を犠牲にして擬態した体のそれは、生前のそれに近い。 ジン と広がる手の痛みに、その痛み自体ではなく友人を叩いた事に顔を顰めて… くしゃり、レティの前髪を撫でるようにかき上げながら、見開かれた目を覗き込む ) …レティ。 エルザファームだよ。 大丈夫…。 ッ……… 大丈夫… ( 抱き付く身体を受け止めて… 随分、久し振りに見た気がする… 頭と、コウモリ羽の広げられた背を撫でて――― ぁー 私じゃなくシャリィの方が良かったかなー とか。 見守るシャリィに微苦笑を零した ) [Sun 3 Dec 2006 14:57:12]
レティシア > ( ――パァンッ! 割と強めの平手に、視界がぶれる。一瞬何が起こったのかわからず、レティシアは動きを止めて――目を見開いたまま、ゆっくりとミレイユのほうを向いた。 ) あ――あぁ―― ( ミレイユもいる、シャリネもいる――我が家の匂い――ようやく、レティシアはここがエルザファームで、危険が去ったのだと気付いた。 ) う――うぅ――うわぁぁぁぁん!! ( せき止めていた感情があふれ出るように、涙は流せずとも泣きじゃくりながら、ミレイユに抱きつこうとする。 ) [Sun 3 Dec 2006 14:50:24]
シャリネ > ( 二人の声は届かない。少女は、手をそっと離す。胸に手を当てた。痛々しくて、眉を寄せ悲痛な顔。けれど ) ―――ステア……?殺しに……? ( 怪訝に顔を顰めさせ。益々、いやな予感。少女は親友を見つめたまま、思わず口元に指の甲を当て思案顔。だったのだが ) ―――っ…! ( 聞きたい質問は全てミリィが尋ねてくれた。さすがに暴走した様子の親友に驚きを隠せないように目を見開くけれど、下がってといわれれば、素直に下がろう。そして、平手で叩いたミリィに益々声が出なくなる ) ……レティ……。 ( 名前を呟くだけで、精一杯だった。どうしたらいいのかと考えを巡らせるけれど、今はただ、ミリィがどうするのかを見ながら自分のとるべき行動を考えようと思いそのままで ) [Sun 3 Dec 2006 14:46:31]
ミレイユ@エルザファーム > ―――〜ちょっと… こらっ… 殺されて無いんだから殺されやしないって! それとも改めて殺しに来るって言ったのそいつッ!? 誰! ステアって何! 落ち着いてッ!! シャリィ危ない、ちょっと下がって! ( 我を忘れてる? 押さえてもダメなら、振られる頬を割と強めに平手で叩こう! 幼馴染は容赦ないっ ) [Sun 3 Dec 2006 14:40:33]
レティシア > ( 所詮精神力3にして心のほうはまだまだ未熟な子供同然。普段からしっかり振舞っていたレティシアであったが、死の恐怖と友達だと思っていたものに殺されそうになったショックに、心はもろくも崩れ去ってしまった。普段の穏やかな少女はそこになく、身を縮めるようにして怯え、苦しむ吸血鬼の姿があるばかり。 ) ころされる――ステアが、あぁぁ――わたし、を――殺しにくるっ! アアァァッ!! ( 薄い部屋着を引き裂くようにして、背中から四枚の蝙蝠羽根が広がる。真っ赤な瞳はよりその深さをまし、体の震えはとまらない。 ) いやだ、いやだいやだいやだ! しにたくない! しぬのはいやぁっ!! ( 頭を激しく振って、二人の声も届かない様子。 ) [Sun 3 Dec 2006 14:33:17]
シャリネ > え…。 ( 一峰さんとは深く喋ったことは無いものの、此処で働いていることは知っていた。思わず苦笑漏らして。大変だね、二人も。と。同情するように。 )  ―――ええ。 ―――レティ…?! ( 平和なひと時は、彼女の悲鳴が貫く。少女も血相を変えた。急いで立ち上がればミリィの後を追って部屋に入ろうか。近づいて呼びかけているミリィを一瞥し、真っ先に目に入ったのは……魘される親友。目を見開いた。殺される?矢張り、何かあったのか……。と。具合が悪かったのではないのかと、様々な憶測。そして、心配そうに…友人の後ろから近づいた ) レティ…大丈夫。大丈夫よ。しっかりして? ( 落ち着こう。とりあえず、少女は深呼吸してから、穏やかにいつもの口調。やさしく語りかけるように。そっと……手に触れようと。重ね合わせるように。 ) [Sun 3 Dec 2006 14:27:00]
ミレイユ@エルザファーム > ―――私も、あんまり好きじゃないんだー… イチミネがこのところ良く持っててさ。 ( 吸血鬼対策として持っている物を、そんな物持って歩かないでとも言えない。 『参ったわ』 と苦笑を返して肩を竦める ) …うん? って、平和にいかないって言うのは物騒ね。 ( 何してるんだと思わず目を瞬いた。 『ヴァリスとは別れた』 …言ってくれなくても聞きゃしないと、曖昧に頷いて目を閉じて、お茶を啜る…。 よかったと思ってる? 清々しい声に片目を開けて伺えば、真っ直ぐな眼差し。 明るい微笑。 それならそれでと、微笑み返そう ) ―――ッな…!? ったく…! ( ―――平和な一時は、その悲鳴に中段された。 かちゃん! と少し乱暴にカップを置いて、隣の部屋に走る ) レティー!? …レティ! レティ、レティッ!! エルザファームよ! 大丈夫! 大丈夫だからっ! ( メイドの横に入って、身体を押さえるように――― ぐ! と顔を近付けて、呼びかけよう ) [Sun 3 Dec 2006 14:21:58]
レティシア > ( 怖い夢を見た。ステアが――あの女が、私の首に手を伸ばして――掴んで――締め上げて―― ) イヤアァァァッ!! ( 頭を酔う手で覆うようにして、ベッドから上半身を起こし、叫び声をあげる。 ) いやだ……しぬのは、いや! しにたくない、ころされる――しにたくないっ! ( 『お嬢様? ――お嬢様!? いかがなさいました、お嬢様!』慌てて駆けつけたメイドが、レティシアの体をゆすって呼びかける。少女は命の危機にさらされた恐怖と、友人だと思っていたモノに殺されそうになったショックで、半狂乱状態になっていた。 ) [Sun 3 Dec 2006 14:13:14]
お知らせ > レティシアさんが来ました。 『(ちょうどそのとき、レティシアの寝室から悲鳴が上がった。)』 [Sun 3 Dec 2006 14:09:23]
シャリネ > ―――うん。 ( 礼には、頷いて。当然という如く。笑う相手に『本当にね、もう…』と、心配で仕方ないんだから、というように微苦笑もらして笑う ) ―――……それ、辛いね……。もしそうなら倒れるのも無理ないよ。 ( レティが大蒜がだめということは、食事をしたときに知っていた。少女は想像して、洒落にならないねと苦笑して肩を小さく揺らす。 ) ―――…そっか。 ( 何事も無いような友人の態度に、少女は微笑んだ。相変わらず、元気だ。と安心した様子。逆に、レティよりもずっと落ち着いて見えるのは彼女の性格なのだろうかと。 ) 私は……今はもう、大丈夫。 ( ふわり、何時もの微笑を浮かべるけれど ) 色々あるのは、変わらなかったけど…。どうにも、色々平和にはいかなくて……。 ( なんて、微笑みきれずに微苦笑を。どうしてこうも、色々ありすぎるのだろうかと言うが如く。肩を竦めて言ってみせ ) ヴァリスとは、別れちゃったの。 ( 親友には言ったこと。少し、俯いて微笑む。けれど、どこか吹っ切ったようなまっすぐな眼差しを友人に向けるように顔を上げれば ) ……でも、これでよかったんだって、思ってる。 ( と。後悔は無いと、確り伝えて微笑もう。もう、大丈夫だと。 ) [Sun 3 Dec 2006 14:08:46]
ミレイユ@エルザファーム > ―――うん… でも、運んでくれて助かったよ。 ありがとう。 ( 心配していないわけも、無事でホッとしないわけもない。 同じようにほっとする様子の友人に、『心配かけてくれちゃってね?』なんて笑って ) 〜案外ほら、酔っ払いが目の前で倒れて介抱しようとした → その酔っ払いはさっきまで大蒜料理を食べていた! …とか、そんなオチかもしれないし? ( 心労だらけのレティとは言え、最近は血を吸うようになって、体調は良かったはずだ… と、思う。 それで何があったのか気になると言えば気になるが、本人から聞くまでは、悪く考えたって仕方ない。 『心労かどうかも分からない』 って、ヒラヒラ手を振りつつ、お茶に口を付ける。 元気? ) ―――そりゃあもう。 レティやシャリィに比べれば、きっとずっと元気よ。 …吸血鬼騒動でちょっと物騒だけど… ここは今のところ、何も無いしね。 ―――で、シャリィは? ちょこちょこっとレティからも聞いてるけど… 色々大変…? ( ヴァリスと一緒に顔を見せに来てくれるというのも、何だかんだでそのままになっている。 異常な状況で結ばれたカップルは長続きしないなんて言うけれど、何かあったのだろう。 …わざわざ突っ込む事はしないけど、色々大変そうと言うか巻き込まれ体質と言うか…。 落ち着いた物腰には心配無いと思うものの、それでも心配で首を傾げた ) [Sun 3 Dec 2006 13:59:36]
シャリネ > ―――……そう。 ( 扉から顔を出したのは、見知った頼れる友人。彼女の発する言葉に安堵したように息を吐いた。 ) よかった……。 ( と、心底ほっとしたように胸をなでおろす。 ) ―――心労、か……。 ( 親友に何が起こったのか、少女は知らない。けれど、あんな場所で倒れるなんて、何かあったのだろうかと心配になる。この仕事場を見れば、忙しいというのも良くわかる。だからこそ心配で仕方が無かった。けれど、重い状態ではないようで、少女は緊張を緩め、微笑んだ。 ) ―――ありがとう。 ( いつものようにお茶を出してくれ、さりげない気遣いとやさしさを見せる友人に、少女は笑みを深めた。そういえば、久しぶりになると思う。物騒な地方村の吸血鬼事件のせいで、此方には足を運べなかった。そして、自分がそれどころでなかったというのもあるが……。やっと一安心して、次の日になってみたら、親友が……ということで、精神的に驚いてしまったのもあったけれど。 ) ―――……最近どう?元気にしてた? ( まずは世間話から、と。少女は柔らかく微笑んだまま友人を見て尋ねようか。落ち着いた物腰で。 ) [Sun 3 Dec 2006 13:47:13]
ミレイユ@エルザファーム > ( 後で聴取があるかもしれないけれど――― もしも何かあって、自警団を頼らなければならない事態だったとしたら、今回の事を報告しなかったのも後々問題になるかもしれない。 その辺りはレティが目覚めるまでおいておくしかないと割り切って… 殆ど返事も待たずに扉を開ける姿勢。 殆どタイムラグ無く部屋に顔を出して、トレイを持ったまま後ろ手に扉を閉める――― ) レティも大丈夫。 機能的にどこかが壊されてるって事は無いと思う。 …倒れたのは、どっちかと言えば心労かな…? 分からないけど。 ( まあ、大事無くて何よりだったと笑う。 痣くらい、残っていただろうか? 本来血の通わない身だけれど、擬態している時であれば分からない。 ただどちらにしても、骨を折られたり皮膚を割かれたりはしていなかった ) 〜というわけで、レティが起きるまでは気をもんでも仕方ないから。 疲れてたら、遠慮なくね? ( 休んだ方が良いと、呑気に。 隣の部屋にレティの寝ている、レティの仕事部屋で。 応接セットに向かい合うように座って、お茶を出そう ) [Sun 3 Dec 2006 13:38:52]
シャリネ > ( 運んで、自警団に少しだけ説明をして、此処まで馬車で。傍観に襲われたか、具合が悪かったのか……と、少し相談に乗ってもらう程度で、後は医者に連れて行きます、と伝えた。こういうことがあったので気がかりだ、と。それだけの報告をして、あまり広めないよう。とにかく、途中から従者が運んでくれたため、疲れも半減。けれど、気の落ちた声で返事を返せば少女はソファに凭れ掛かった体を起こしてその扉に視線を向けた。大丈夫なのだろうかと、心配で堪らない様子を隠しきれない ) 大丈夫よミリィ。入ってきて? ( ノックする彼女に柔らかい口調で告げれば、少女は姿勢を正して、どこか緊張した面持ちで、扉が開くのを待とうか ) [Sun 3 Dec 2006 13:24:53]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 ん、起きてる……。 』 [Sun 3 Dec 2006 13:18:20]
ミレイユ@エルザファーム > ( 病院で診察などされればひとたまりもないと思う。 そのまま教会に運ばれて… なんて、考えたくも無い。 何があったのかは知らないけれど、とりあえず命に別状は無いようで一安心――― 運んでくれた友人の元へと、戻る。 …いつものようにお気に入りのハーブティーを煎れて、待ってもらっている部屋のドアをノック… ) ―――シャリィ、起きてる? [Sun 3 Dec 2006 13:16:58]
お知らせ > ミレイユ@エルザファームさんが入室されました。 『( ―――直にファームへ運んでくれたのは、助かった )』 [Sun 3 Dec 2006 13:09:38]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが帰りました。 『 その傍らには、 謎の枕 。 』 [Fri 1 Dec 2006 22:37:54]
ファーファ@ミステリア > (  そんな、ファーファは心気一転。したのでしょうか --- とんとんとんッ ... 階段を下りればお店へと。 てけてけ。カウンターに収まったファーファは お店番兼接客態勢バッチリです。  ) [Fri 1 Dec 2006 22:07:44]
ファーファ@寝室 >  ッ。----- …ち、違う もん。ファーファ、 ....  寂しくなんて、ないもん。 ....  ファーファ .には、..  ダヤン。 居てくれる--- …。 (  云って、ファーファは 柔らかい枕を きゅッと抱きしめるのです。  ) [Fri 1 Dec 2006 21:16:05]
ファーファ@寝室 > (  ダヤン様宅。その、 寝室で。薔薇少年はベッドに撃沈して居りました。  )  ...   バイバイ、したの  ファーファ。だから、 寂しくないょ ... ファーファ。泣かないょ .. (  .. ベッドにちょ〜んと座ったファーファ、瞼擦りながら云う様子は 既にバッチリ泣いてますね。  ) [Fri 1 Dec 2006 21:09:29]
お知らせ > ファーファ@寝室さんが来ました。 [Fri 1 Dec 2006 21:05:28]
お知らせ > ラフィス@自宅さんが帰りました。 『( ――― 取り合えず、一晩で腰を痛めたのは内緒にしておく。 )』 [Thu 30 Nov 2006 22:15:12]
ラフィス@自宅 > ( ――― まあ、良い。開いている部屋があったのだから問題ない。片付けなければならないと言うのも問題の内に入らないだろう。自業自得だ。ハタキを窓枠に掛けながら、そんな事を考えていた。 ) ――― うむ、まあこんな物だろう。 ( 物置と言っても、別に其処まで物が沢山置いてあったわけじゃあない。せいぜい使われなくなった机や椅子が一個二個放り込んであったりしたくらいだ。だから遣る事と言えば、溜りに溜まった埃を払う事くらいだった。まあ、至らぬ部分があれば新しい居候殿に遣らせれば良いだけの事だろうと思う。 ) [Thu 30 Nov 2006 22:14:09]
ラフィス@自宅 > ( まあ、それでも。私はそれ以上の罰だのお咎めだのと言う物を全くと言って良いほど受けなかった。正直な所、一晩程説教食らっても文句は言えぬだろうなと思っていた位である。で、それらの顛末を経た上で、今私は何をしているかと言ったらば、だ ――― 部屋を片付けていた。元々物置代わりに使っていた部屋が丁度良く ――― あまりにご都合主義的だが ――― 開いていたので、その部屋を片付けて使用させる事になったのである。ちなみに、この部屋が開いていなかったら廊下か私の部屋にまとめて寝泊りさせる事になる予定だった。私の部屋に三人は無理でしょう父上と言えば、 『 家人に黙って同居人を増やす手はずを勝手に整えた君が悪かろうラフィスアルバ。 』 なんて返された。 ) [Thu 30 Nov 2006 22:00:17]
ラフィス@自宅 > ( 顛末を簡単にまとめると、こうだ。 『 父上。故あって文無しの人間を二名ほど引き取る事になってしまったのだが宜しいか。 』 『 ――― 構いはしないとも。但し、彼らが文無しだと言うのならば、だ。ラフィスアルバ。その彼らの生活費は、当然引き取ってきたお前の小遣いから天引きされて然るべきだなラフィスアルバ。 』 『 ――― はい。 』 そういうわけで、私は明日から小遣い抜きを言い渡された。自業自得ではあるが、少しばかり悲しい。 ) [Thu 30 Nov 2006 21:46:34]
お知らせ > ラフィス@自宅さんが入室されました。 『( ――― 許可自体はあっさり取れた。 )』 [Thu 30 Nov 2006 21:40:27]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが退室されました。 『――( 数秒固まって ) はぁっ?! ( 殴りかけた )』 [Tue 28 Nov 2006 03:10:05]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『・・・もういっそホントに付き合うとか?(ジョークですよ、ジョーク。多分)』 [Tue 28 Nov 2006 03:03:34]
ラクリア@ミルフルール > ん……わかった。 ( もう、否定するのも疲れたというように、頷いた。動揺してしまいそうに、頬だけちょっと赤い。 ) ああ。誤解は解くぞ。なんとしてでも解く。 ( なんて、無謀なことをいった気がする。女はガッツポーズをとった。扉のほうへ向かう相手についていくように足先進め ) [Tue 28 Nov 2006 03:02:06]
レッドフォックス > (言ってから取り繕う女の姿にクスクスと笑いながら)ああ、それじゃあ吸いたくなったら言ってくれよ。よっぽど疲れてない限りは大丈夫だからよ。(片目を閉じて、そう言った) そうだな。オレも控え室に戻るわ。・・・誤解かぁ・・・そっちも何か考えないとな。(何気にこっちも大きな問題。精神的に。 そして促されるまま、扉の方へ) [Tue 28 Nov 2006 02:54:39]
ラクリア@ミルフルール > ( 思い出を大切にしている彼が、大きく見え、羨ましく思った。女にとって、思い出はまだ、痛いものでしかないから。だから、ふっと微笑む。後ろを向いたまま。 ) ―――……っ。バーカ。そんな簡単に吸わねぇよっ。 ( 悪態をついた。照れ隠しだけれど。恥ずかしい。 ) ―――ああ。ナシ。今のナシ! ( すぱっといえば切り替えるように、女は立ち上がる。そして、男のほうを向いて笑った ) そろそろ、仕事もどんねぇと。また誤解されるってあたしら。 ( 片目瞑って、笑うけれど。どこか照れくさそうに。ポケットに手を突っ込めば、外に出ようぜと、目配せを ) [Tue 28 Nov 2006 02:48:21]
レッドフォックス > それでも、みんな前ばかり見てた。オレは、そんなバカ達が大好きだったよ。(だから今も、せめて今自分の周りの人達だけでも守りたい。その強さが欲しかった) あ〜・・・吸うのは、また今度だと嬉しいなぁとか・・・ってオレも何言ってんだ・・・!(もう自分の頭をポカポカやり始めそうな勢いである) ・・・うん、お互い今のは無かった事で・・・ [Tue 28 Nov 2006 02:41:46]
ラクリア@ミルフルール > ――バカばっかり、か……。 ( 女は、彼の言葉を聴いて、自分も大して変わらないなと思う。苦笑が漏れた。愛する妹を、男に成りすまして守ろうとしていたのだから。結局、この手で守りきれなかったけれど ) ―――………わ、わけわかんねぇよ……そんなこというともう一度吸うぞ?? ( 照れ隠し、のつもりで口答えした。のだが……墓穴を掘った、直後口を押さえて、言ったことに後悔し、貴方から顔を隠すように後ろを向くだろう。耳まで真っ赤。真っ赤になるのは、完全な吸血鬼ではない故。 ) ―――忘れろ。今の…… ( 恥ずかしそうにぽつり、呟いた ) [Tue 28 Nov 2006 02:30:35]
レッドフォックス > ・・・言ったろ。バカばっかりだったんだよ。自分の夢を追いかけて、そのためだったら命も張る。そんなバカばっかりだった。・・・オレも、な。・・・まぁ心配すんな、あいつは強かった。きっとまだ死んでねぇよ。(そうだ、あいつは強い。きっと数年後には、宣言通りコロシアムの頂点に立っている。男はそう信じていた。信じたかった。 大笑いされたのに少しムッとなったのも束の間)げ、聞こえてたか・・・(恥ずかしさが増してくる。だが、聞こえてしまったものは仕方ない)・・・まぁ少しは痛かったが、その・・・うん。凄かったんだよ、色々と・・・(これ以上は限界だった。湯気が上がりそうだ) [Tue 28 Nov 2006 02:23:03]
ラクリア@ミルフルール > ( 訂正:×他人→○他人のことなのに ) [Tue 28 Nov 2006 02:17:13]
ラクリア@ミルフルール > ―――はぁっ?どんなだよ。コロシアムって……下手したら、死んじまうじゃねぇか…… ( 女は驚いた。目を丸くして貴方に尋ねた後、他人、何だか歯痒い思いが募る。 ) ……はははははっ。 ( 根が真面目といわれれば、その瞬間大笑いした。※ひどかった ) 御前……そういうことは自分でいわn――― ( 言いかけて、小さく聞こえた言葉を聞き取れば、女は思わず固まってしまった。やっと引いたかと思った顔も、赤くなる。 ) ば、ばっかじゃねぇの?あんなもん、痛かったろうにっ…… ( と、動揺した様子で捲し立てた。なんでこんなことになってるんだ??と、一人動揺中 ) [Tue 28 Nov 2006 02:15:14]
レッドフォックス > (今は一緒に笑っていよう。でも、もし彼女が話す気になったら、その時は一緒に考えようと思う。その時までは、笑っていよう) 居たぞ〜、流石にそれぞれ1人だったが。虎のヤツは「オレは将来、コロシアムで一番の格闘家になる!」とか何時も言ってたな。あいつ、まだ生きてるのかねぇ・・・(ちなみに得意技はフライングボディプレスでした。 すみません分かりにくいネタでorz) ん〜・・・根が真面目なのかねぇ、オレ。(そういうことは普通自分では言わない) ・・・オレはちょっとなりそうだった・・・(凄く小さな声で、ボソリと。マントの首元を上げ、顔を隠す。その下は真っ赤である。・・・なんでこんな事言ってしまったんだか) [Tue 28 Nov 2006 02:08:08]
ラクリア@ミルフルール > ( 笑う彼に、女も笑った。今は、笑っていたい。暗い話などしたら、きっと彼も落ち込むだろうと ) ―――頭が虎?!木の実……?! ( 驚愕した。思いっきり驚いて反応した。な、なんだそりゃ…と、呟く始末。女の中で、孤児院=なんでもアリという偏見が形成される ) ―――冗談だって。ホンット、通じねぇよなぁお前。 ( あっさり理解しているといわれれば、女は笑った。冗談だよ、と宥める口調 ) ―――……癖って……な、なんねぇよっ…… ( 頬をかきながら言う相手に、女は言い返した。赤い顔を逸らして米神にしわを寄せる。額に手を当て頭を抱え目を閉じた。※無論、照れ隠し ) [Tue 28 Nov 2006 01:59:37]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(依然、その頬は赤い)』 [Tue 28 Nov 2006 01:50:55]
レッドフォックス > (目の前の女の過去に比べれば、男の過去はあまりにも軽い。だが、一緒に今を笑う事なら出来る。それくらいは、しても良いのではないか) ああ、うちん所では皆そう呼んでたもんでね。バカばっかりだったよ。種族もバラバラ。頭が虎のヤツも居たし、髪の毛の間から木の実がなってるヤツも居た。おかげで種族による偏見は無くなったよ。(男が居たのは本当に雑多な子供が集まる場所。人間だけの閉鎖的な孤児院もあるが、少なくとも男が居た所はオープンだった) ・・・いいよ、理解してるから。(こうまでハッキリ言われると、ちょっと寂しい。 そしてあの話は、どうやら向こうも恥ずかしいようで)そ、そうか。まぁ癖になるとお互い困るしな、うん。(頬を掻きながら、そう言った) [Tue 28 Nov 2006 01:46:31]
ラクリア@ミルフルール > んー……そうか? ( 女は、笑った。笑い飛ばすように。過去を、流すように。彼には言わない。いえなかった。彼には、まだ……言わない。暗い話は出したくない ) ―――……センコーって、先生か? 仲間か…いいな。 ( うれしそうな顔。それを見ては顔をほころばせて笑みを深めた。 ) ―――ああ。その友人に同意する。ないかもな。 ( なんて、笑って冗談のように飛ばした。 ) ―――……ああ。…そうする。サンキュ。 ( 相手の気遣いに、心底感謝の気持ちでいっぱいだった。ふっと微笑めば頷いた。警戒は、強めなければならないことは確かだから。 ) ―――……ん? ( 赤くなった顔。途切れた台詞。それを理解するまでに時間がかかった。次の台詞で、その意味を漸く理解する。 ) ……あ、い、いや………ああ、えっと…… ( 困った。動揺も隠せないし、赤い顔で、髪を掻き揚げ、くしゃっと。視線逸らして横を向く ) ………どうしても駄目になったらでいい。 ( なんて、意地を張った ) [Tue 28 Nov 2006 01:35:18]
レッドフォックス > ・・・そうか。良いな、そういうの。オレの場合は父親の代わりにセンコーに散っ々怒鳴りまくられたよ。そんで、仲間のバカ達と一緒に逃げ回るのが日課だった。(その話をしている時の男の顔は嬉しそうで、同時に少し寂しさがあった。自分が傭兵になってから、彼らとは顔を合わせては居ない。今では、何処で何をしているかも分からなかった) どうにもオレのネーミングセンスは0に等しいらしいからな。友人にも言われた。(「バーニングアロー」とかの事である。あれは本当に中の人からもツッコまれた。 笑みの生まれた相手の顔を見て少しは緊張も解けたかな、と思うと話を戻して)奴隷ギルドなんかからも手に入るらしいけどな。・・・まぁそれはいい。どちらにしろ、何処のルートも多少警戒した方が良いだろう。・・・で、だ。その・・・(言葉が途切れ、男の顔が赤くなる。 少し間が空いてから、意を決したように)えと・・・なんだ。もし、どうしても手に入りにくいようなら・・・たまになら、良いぞ。(それでも声は小さい。当然だ。あれは正直、性行為と同じか、それ以上に恥ずかしい) [Tue 28 Nov 2006 01:19:09]
ラクリア@ミルフルール > ううん…いいんだ。びっくりしただけだ。 ( そう、すぐさま切り返して。何やってるんだあたし、と。一人葛藤した後 ) 優しかったよ。父さんも母さんも。あったかい家族だった。怒るときはめちゃめちゃ怖いけどな。父さんなんて怒鳴る怒鳴る。 ( と、笑おうか。忘れてくれという相手に、気にするなというように。けらけらけらっと笑って ) ―――………おう。 ( どういたしまして、という相手には、頷くだけ。けれど ) ―――悪の吸血鬼って……… ( 噴出しそうになった。おかしそうに笑って突っ込もうと ) ダサいってお前が自分で先に言ってどうする! ( と、突っ込んだ。けれど、面白かったらしくおかしそうに笑みを浮かべている ) ―――………。 ( 気遣いだ。と、女は思う。だから、驚いていて。けれど。ああ、こいつはこういう奴なんだな…という認識をし、笑みをほろりと浮かべた。わかるな?と聞かれれば、すぐさま真剣な表情に戻り、頷いた ) ああ……病院と、スラムと…… ( なんて、ぼそぼそと該当する場所を指折りしながらあげていき。この女は病院から輸血パックを仕入れている。が、こうなった以上、下手に動けないと自覚もしている。正直、どうしたものかと悩んでいたところだった。考え込むように、膝に乗せた肘に額をつけて思案顔 ) [Tue 28 Nov 2006 01:04:09]
レッドフォックス > (訂正:×さっきお前さんも今〜 → ○さっきお前さんも言っていたが、今〜) [Tue 28 Nov 2006 00:57:23]
レッドフォックス > ・・・すまん、変な事を訊いたな。忘れてくれ。(自分が恥ずかしくなった。 家族の温もり・・・いや、今はホワイトが居る。 そう考えて、頭を切り替えた) どーいたしまして。(相変わらず、かわいい横顔だなと思う。そこに惹かれていた。 ・・・惹かれて?え〜っと・・・ 頭の中が一瞬ぐちゃぐちゃとするも、「本題」について言葉を返されると、そちらに集中する事で自分を治めた)ああ、さっきお前さんも今ヴェイトスでは「悪の吸血鬼」事件が起きてる。・・・ネーミングはオレだ。ダサい言うな。(真面目な顔でボケる。これでも趣味:話術なのです)で、だ。お前さんがコレまで何処から普段飲む血液を入手していたのかは知らんが、今後は多少気をつけた方が良いだろう。今はまだそこまで至っていないが、もし事件が長引けばヴェイトス中の吸血鬼にチェックを入れ始めるかもしれない。そうなれば、もっともそのチェックを入れやすい場所は・・・分かるな? [Tue 28 Nov 2006 00:55:28]
ラクリア@ミルフルール > ―――……え……? ( 唐突な質問。しかも、女にとっては全く以って予想外の。思わず、驚きを隠せないような表情。目を見開いたまま、強い言葉を並べる相手に見入った。必要ないだろ?といわれれば、女はなんだか恥ずかしくなって視線をそらした。僅か頬が赤いけれど ) サ……サンキュ。 ( と、照れくさそうに礼一つ、告げ ) ―――……なんだ?本題って…… ( 貴方を見れば、鋭い目。一度見つめ返すけれど、ふっと視線だけ、静かに逸らした。鋭い視線に、恐くなったのかもしれない。何が?わからないけれど ) [Tue 28 Nov 2006 00:39:20]
レッドフォックス > ・・・なぁ。お前さんの両親、優しかったか?怖かったか?・・・オレには両親ってやつが居なかった。物心ついた時にはヴェイトスの孤児院だった。・・・オレは自分が何者かなんて知らないし、興味もない。オレに必要なのは「今」と「これから」だからな。(それが、1つの答え。我ながら詰まらない回答だとは思うが) 口止め?必要ないだろ?(ふふ、と小さく笑う。それだけで充分であろう) ・・・さて、そろそろこちらも本題に入ろうか。(メガネを上げる。その奥の目が、僅かに鋭くなった) [Tue 28 Nov 2006 00:32:16]
ラクリア@ミルフルール > ―――口止め、したい。 ( 改めて願い出る。 ) だめか? ( と。謙虚に尋ねた。首をかしげて ) [Tue 28 Nov 2006 00:15:26]
ラクリア@ミルフルール > ( リテイク ) ―――はは、久しぶりだよ。普段は持ってかれること多いから。 ( なんて、笑う貴方に肩を竦めて困ったような笑みを力なく浮かべ。 ) ―――ん。………え? ( 種族を当てられれば否定はしない。足掻くことも。けれど、恐ろしい存在ではないと断言するような貴方に思わず目を見開いた。ヴェイトスだしという相手に、固まった ) ―――……ヴェイトスだから、か……。……最近、吸血鬼の事件があったみたいだから尚更バレちゃまずいけどな……。 ( なんて、からからと苦笑をもらして天井を仰いだ。だるい体が、重く感じる。 ) ―――あたしの父親が、吸血鬼だったんだよ。母さんが、フレイバー。ブルーベリーの、ね。 ( そういうこと。というように微苦笑浮かべ言えば溜息を吐いた。ふぅーーーっと長く。口寂しい。タバコがほしくなる ) ―――だから、あたしは半吸血鬼ってこと。こないだ、血を吸ったのも、そういうことだ。わかってるだろうけどさ…… ( と。言いたかったのだ。自分の口から。有耶無耶にしたままなんて嫌だった。知られた以上、はっきりしておきたくて。少し、揺れる瞳で相手に顔を向ければ ) ……言わないでくれ。お前が言う奴じゃないってわかってる。けど…… ( 頼む、と。懇願するように。真剣な眼差し、貴方に向けて ) [Tue 28 Nov 2006 00:11:42]
ラクリア@ミルフルール > ―――はは、久しぶりだよ。普段は持ってかれること多いから。 ( なんて、笑う貴方に肩を竦めて困ったような笑みを力なく浮かべ。 ) ―――ん。………え? ( 種族を当てられれば否定はしない。足掻くことも。けれど、恐ろしい存在ではないと断言するような貴方に思わず目を見開いた。ヴェイトスだしという相手に、固まった ) ―――……ヴェイトスだから、か……。……最近、吸血鬼の事件があったみたいだから尚更バレちゃまずいけどな……。 ( なんて、からからと苦笑をもらして天井を仰いだ。だるい体が、重く感じる。 ) ―――あたしの父親が、吸血鬼だったんだよ。母さん [Tue 28 Nov 2006 00:08:32]
レッドフォックス > そうか。まぁ売れているのは良いこと、としておこう。(言いながらマントを指で口が出る高さにまで下げる。 こちらも口元は少し笑っていた。・・・が、それもすぐに止み)・・・恐らく、だが。フェイクというやつだな。だが、お前さんが本に載っている様な恐ろしい存在じゃないってことは確信している。(断言した。もしそうであれば、自分はあの時死んでいたのだから)それをどうこう言うつもりはないさ。ヴェイトスだし、な。(そう、ここはヴェイトス。何が居てもおかしくない街なのだ) [Tue 28 Nov 2006 00:03:43]
ラクリア@ミルフルール > ―――いや。今日はちょっと、疲れただけだから。……平気。 ( いつもと変わらない様子。女は首を振って微苦笑した。今日はなぜか指名が多くて、疲れた。それだけの話だ。 ) ―――。 ( 扉が閉まるまでの間、否、相手が話を切り出すまでの間、何も言えなかった。これから先…と聞けば、女は貴方の方を向き、視線を合わせようとするだろう。此方も真剣な眼差しで。 ) ああ。――……まず、さ。あたしの種族が普通じゃねぇっていうのは、こないだので……わかったよな? ( 真剣な眼差しで貴方を見つめたまま、尋ねてみようか。改めて、話をしようと向かい合うように ) [Mon 27 Nov 2006 23:56:25]
レッドフォックス > ああ、悪いな。疲れてるところをよ。(扉を開け男が入ってくる。何時もと変わらない顔・・・と言っても、鼻から下はマントで隠れているのだが。流石にパンの耳は咥えていない。真面目な話をしようとしているのだから当然であるが。 中に入り扉を閉めると、一呼吸置いてから話し始める)・・・まぁ、言いたいことは色々あると思うが、とりあえずコレから先の事を考えたいと思うんだが。(鼻から下は見えないが、その目は真剣なものであった) [Mon 27 Nov 2006 23:50:21]
ラクリア@ミルフルール > ( この前のこと。そういわれて動揺したように、平静を装いきれないのは明らかに大きな出来事だったからだ。少なからず、この女の中では。初めて生き血を吸ったという事実。彼の苦笑は扉越しなのでわからないけれど、気遣いを見せた相手に、女はだるそうに額に手を当てた。髪を掻き揚げるようにして起き上がって。足を広げて色気もなく座り、両肘を足につけて。それから扉を見た ) ―――……いいよ。入って。 ( 女は、そう扉に向かって言うと、平静を装うように指いじりをはじめ、正面を向いて俯き加減になりながら、扉が開くのを待つだろう ) [Mon 27 Nov 2006 23:44:47]
レッドフォックス > (分かりやすく慌てまくった声に苦笑しながら、できるだけ小さく、されど相手に届く位の声で)・・・この前のことなんだが・・・(と、告げる。これで用件は伝わると思うのだが)入っても良いか?あんまり人に聞かれたくは無いだろ、この話は。(言いながら、左右をチラリと確認する。実は昨日も一度声を掛けようとはしたのだが、その時は他のホストが陰から見ていたので部屋の前を素通りしていた。・・・今回は誰も居ないようだ) [Mon 27 Nov 2006 23:40:26]
ラクリア@ミルフルール > ――――っ! ( 目が覚めた。ええ、もうそりゃあすっきりと。がばっと起き上がれないのは疲労感のせい。―――慌てふためいて、上擦った声が出る。 ) な…なに……?どうした……? ( ノックの音と共に発された言葉には、平静を装いきれない声音で尋ねようか。入ってとはいえなかった。気まずいのもあり、動けないこともあり。まずは、用事を尋ねてみる ) [Mon 27 Nov 2006 23:34:27]
レッドフォックス > (声と共に、ノックの音。ドアの外には、その赤毛の男が居た)話があるんだが・・・(その声は、やはり気まずそうであった。この前の事もあるがが、客をとった後で疲れているだろう相手に声を掛けるのは少し気が引けたからである。だが、ただでさえ最近は他のホストにマークされており2人きりで話す機会が殆ど無かったため、今しかない、と踏み込んだのであった) [Mon 27 Nov 2006 23:30:59]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『ラクリア・・・ちょっと良いか?』 [Mon 27 Nov 2006 23:27:09]
ラクリア@ミルフルール > ( 女は疲れたように、気だるそうにしながら、男装姿でベッドへ横たわっていた。赤毛のバウンサーとはあれ以来顔を合わせておらず、気まずくぎこちなく避けてしまう一方だった。一応、仕事上話はするが二人きりになるとどうにも駄目で。女を抱くと、吸血衝動が起こってしまいそうになる。最大のデメリット。割り切った相手との割り切った関係。けれど……女の子は好きだとは言え、少し今日は疲れていて。寝返りを打って、眠そうにまどろんでいた。意識半々。眠ってしまいそうなほどの疲労感 ) [Mon 27 Nov 2006 23:26:01]
お知らせ > ラクリア@ミルフルールさんが入室されました。 『自室。客を相手にした後だった。』 [Mon 27 Nov 2006 23:19:56]
お知らせ > 炎涼@自室さんが帰りました。 『――・・シャワー・・・。 (跡を残さないように消していく。)』 [Mon 27 Nov 2006 22:22:56]
炎涼@自室 > 分かり切った事を言うな。夢まで出てくるな…ッ (地面を微かに抉られたか傷んだ程度だけ。あれは、本性の塊、素性の塊、欲望の塊だ。見たくも無い、吐き気がするし気持ちが悪い。彼が彼を嫌った。どうして、こんなにも愚かで弱いのか。弱いから力を求めてしまう。無いから求めてしまう。) 誰も、誰にも―――― (身体を起き上がってから、足を抱えるようにして顔を埋めた。) 頼りたくない。 (喉が踏み潰されてしまった。それほどにも小さな声で呟き出した。其れから同じ事を繰り返すようにして、言い聞かせていた。頼ったら彼が彼で無くなってしまう。そう感じていた、誰にも頼らない絶対的な力を望み続ける。力でさえ手に入れる事が出来るならば、どんな道に走ろうが闇に血に染まろうが構わない。達成でさえ出来ればそれで十分だ。) [Mon 27 Nov 2006 22:22:26]
炎涼@自室 > ・・・・・、 (長い時間を経てから、双眸に覆い隠している腕を落とした。次に、胸に突き刺さった痕跡が無いのか、確認をするように胸へ手を伸ばして指先だけでそるように触れた。) ―――これもか。 (確信を得てから、平の手を押し付けるように触れてから痛感は何も無い。それから鮮血が手に付いていないか確認をするように見た。どれもこれも問題が無い。) …苛立つ。苛立つばかりだ。     炎涼、お前なんか消えてしまえ…ッ! (夢の中に出てきた。もう一人の炎涼が言い放した言葉が頭に焼き付いて離れない。彼は彼に大して言葉を言い放した。訳が分からない不快感が、怒り狂うように拳を作りながら地面に振り下ろした。) [Mon 27 Nov 2006 22:12:38]
炎涼@自室 > (世界の終焉が来た。足場も崩れてしまい、終わり無き闇に落ち続ける。その中から、) ―――・・・ッ (天井へ必死に伸ばさんとした手腕。大きく開いた双眸に映るのは薄暗い空間に天井だけ。身体には汗で暑苦しくて気持ちが悪い。) ―――    夢か。 (伸ばし続けた腕を、相貌に多い被りながら唐突に理解したように呟いた。胸の痛みはない、ただ胸に埋め込められている宝石に違和感が残るだけ。) [Mon 27 Nov 2006 22:05:43]
炎涼@自室 > 「お前は――。」 (後ろに立つ者は、己と同じもう一人の炎涼がいた。髪も短いし右腕もある、その手には肉体を貫いている和刀を持ち構えていた。) 『絶対的な力。望み続けろ。』 (炎涼は顔を近づけて来た。同時に肉体に貫かれている刀身が、より深くなって鮮血が道をも赤く染まり上げる。興奮しそうだ。忘れてはいけない何かを。そして、もう一人の炎涼が消え去っていく同時に道も光りも何もかも消えた。) [Mon 27 Nov 2006 21:56:52]
炎涼@自室 > (胸から刀身が飛び出ていた。鮮血の様に染め上げられた二つの刀身は酷いほどに美しかった。熱い。刀身が燃えているようだ。) 「―――、これは?」 (薄らに発光し続ける道が真紅に染め上げていた。見てはっきりと分かった。刀身と道が紅いんじゃなくて、己の肉体が貫かれて地が飛び出ていた。痛い。痛くない。感じる。感じない。ひたすら頭の中で交差し続ける中で、己が言い聞かせてきた言葉が、) 『力を望め。悪を滅べ。闇を滅べ。生を望め。』 (頭が殴られたような衝撃を襲いかかり、同時に同じ言葉を後ろから言い放していた。夢の世界。幻想の世界。虚像の世界。後ろへ見ようとした。) [Mon 27 Nov 2006 21:50:51]
炎涼@自室 > (崩れる道から逃れるように必死に走り続けても終わりが無かった。進めば進むほど、道の炎が強まり続けて身が焦がれそう。焦がれなくても、焦がれても結果は死ぬまで走り続けること。)   ――――。   (途端、後ろから崩壊を迫るの静まれば、立ち止まった。急激に道の前に他と上り続けた炎が消えてしまった。灯りも、光りも、無くなってしまった世界。ただ道が薄ら白く光り続けるだけ。下を見眺め続けていながら、何も変わらない限りは動かないように立ち止まった。しばらく、長い無意味な時間が流れていった後に何か貫かれた。熱い。辛い。) [Mon 27 Nov 2006 21:43:24]
炎涼@自室 > (歩き続けた後ろの道を振り返ると、真っ黒な色に混濁とした液体が流れ込んでいた。その流れ込んだ卑しい液体が後ろの道を貪欲にも染め上げ続けた。その状態を続きながら、息を切らさずにひたすら前に向けて走り続けた。また後ろに振り返ってみれば―――) 「来た道が崩れている。」 (真っ黒に染め上げた遠い道が、漆黒に染まり過ぎて、周囲の暗闇と同化するあまりに見えなくなったか壊れてしまったように見えた。前の道は端っこに炎を揺らぎ続けて、決意が定まっていないように怒り狂ったように荒々しい炎を立てていた。) [Mon 27 Nov 2006 21:37:13]
お知らせ > 炎涼@自室さんが入室されました。 『(静粛を漂わせ続けていた。)』 [Mon 27 Nov 2006 21:31:20]
お知らせ > 豪人@自宅さんが帰りました。 『(この後は誰も知らない――方がいい――お話。独りの夜はこうして更けていくのでした。まる。)』 [Mon 27 Nov 2006 03:46:47]
豪人@自宅 > ………、(もぞ)      …………やばい ……。                          (何が。とか突っ込んじゃ駄目だ。)   …うっそ、…! (大好きな温もりに埋もれ乍。ちょっと、色々と一人で恥かしくなった。焦った)   ……、つ、疲れてるんだな、   俺ッッッ…、そうだ、疲れてるんだ、疲れてるだけだ…!(セルフマインドコントロール、し乍―――…何がやばいのかは、ご想像にお任せします。げふ。) [Mon 27 Nov 2006 03:44:58]
豪人@自宅 > ―――…………、     (もぞ)     …………、(もぞもぞ)    ………。(何だか。)(―――何だか、一人なのに、    ) [Mon 27 Nov 2006 03:41:43]
豪人@自宅 > (―――考えたら、) [Mon 27 Nov 2006 03:38:16]
豪人@自宅 > (―――部屋が、余りにも、  静かなものだから。)    ……………、(思わず、其の嗅ぎ慣れた匂いに安堵して、思い切り息を吸い込む自分の呼吸音まで。部屋に響く、響く。) …………なんか、 (もそもそと其の儘、ベッドへ潜り込み乍。―――捲れ掛けた布団の中は、部屋の冷たい温度に晒されていた枕よりも。もっと、暖かい ――気がした。きっと、思い過ごし。部屋の温度は随分低いし、指先はもう凍りそうだし。そんな中で、幾ら直近に出て行ったんだとしても、こんなに、こんなに。まるで、)   ―――…ジェダさん、 (―――抱き締められてるみたいだ、なんて思う程に暖かいワケが、ない。きっと、きっと、     きっと気のせい。なのに。)(疲れた瞼を閉じると、いつも、まどろみの中で見る優しい顔が浮かぶなんて。何も聞こえない筈、自分の呼吸と心音しか聞こえない筈なのに、自分を呼んでくれる声が聞こえるなんて。―――布団に、自分の温もりが溶けていっているだけだろうに。まるで、体中、いつものように熱を貰ってるみたいだなんて。) [Mon 27 Nov 2006 03:37:40]
豪人@自宅 > (『 なんちゃって 』とか、言って。さっさと眠るつもりだったのに。なのに―――其の温もりに。残った熱に、思わず、シィツに顔を埋めて)    ………ジェダさんの匂いだ。 (ふと、それに気付いたら。―――心音が、静かな部屋に、少し早い音で響く気がした。) [Mon 27 Nov 2006 03:29:01]
豪人@自宅 > (―――性癖は此処最近で少々歪んだとは言え。一応カラダは健全な男の子※子ッて年じゃないが※………当然の欲求は、ある。)   ………、(空っぽのベッドを眺めて)………、(其の光景が、自棄に。)―――……、 …うワァアアアアァァアァン、寂しいよーっ(思わず、態とらしく、こう、―――言って。ベッドに倒れこむ。自分で自分を笑う為に。)   ………   、(と。) ………。 (倒れこんだ、ベッド。枕の辺り。―――まだ、)      あったかい …。 (其れは、つい、其処まで、誰かが居た 熱 の残り。)(ぼふん、と埋めた冷えた頬に其れを感じて、少しだけめくれた布団に、指先。伸ばしてみれば。矢張り、布団の中も未だ、暖かかった。) [Mon 27 Nov 2006 03:23:57]
豪人@自宅 > (―――寒空の下を。息を弾ませて、息を切らせて。指先を冷やして。辿り着いた家には、 自分を迎え入れてくれる 人 が。今夜は。)(ベッドは蛻の殻。)   ………、超甲斐甲斐しくて、超愛情注いでる俺を置いて、夜の街に消えるなんて酷い。 (―――其の温もりを期待していたのに。走ってきた所為で未だ覚めない温度を、ほこほこと首元に感じる。籐籠にオヤスミを告げて、振り返ったベッド。空っぽのベッド。少しだけ捲れた布団。)    ………、何か、超寂しい。 (何時だったか、―――淫売窟で得られる温もりや、感覚が、『 違う 』、と気付いた日から。久しく其方にはお世話になっていない。尤も、お世話になる余裕が無かった、とも言えるけれど。―――ともあれ、どちらもこちらもそちらも。ちょっと最近ご無沙汰だ。※何か厭な表現) [Mon 27 Nov 2006 03:14:03]
豪人@自宅 > (―――仕事帰りに、公衆浴場に寄って。服も 煙草臭くない ものに、着替えて。湯冷めしないように、早足で。駆け足で。少しでも早く、 もっと温まるように。)   …俺って、超甲斐甲斐しい。 そう思いませんか。 (誰に言ってる)(―――なのに。) [Mon 27 Nov 2006 03:06:58]
豪人@自宅 > (―――…家の中は、まるで自分以外の生き物が居ないように、静まり返っていた。 )     …………、 (子猫2匹は、愛犬と籐籠の中。誰かが掛けたわけではないだろうから、きっと、3匹で潜り込んだんだろう、ブランケット。)   可愛いなァ、 ……。 ( ―――と、ほんにょりにょほーんとペットを眺めて、ぼうっとしていた)(暇人。) [Mon 27 Nov 2006 03:02:24]
豪人@自宅 > ( …して、数分。 ) [Mon 27 Nov 2006 02:57:56]
お知らせ > 豪人@自宅さんが来ました。 『( ―――帰宅 )』 [Mon 27 Nov 2006 02:57:25]
お知らせ > 千鳥@ゴヴァノンさんが帰りました。 『結構な量をあっさり完食し、生真面目な娘は再び仕事に戻っていった』 [Sun 26 Nov 2006 14:43:59]
千鳥@ゴヴァノン > (椅子を引き寄せ丁寧に皿に乗せ、調理道具を全てしっかり洗って片付けてからサンドイッチの前へ。手を合わせて「いただきます」と呟く) [Sun 26 Nov 2006 14:42:40]
お知らせ > 千鳥@ゴヴァノンさんが入室されました。 [Sun 26 Nov 2006 14:39:00]
千鳥@ゴヴァノン > (しかし、考えていたところで義父の居場所がわかるわけでもない。ましてや腹は膨れない。流石に義父とて子供ではないのだからちゃんと食べているとは思うのだが)まぁ、いいか。(とりあえず何か食べることにしたらしい。扉の影においてあったスリッパを引き寄せ立ち上がれば、パタパタと小走りに台所へ。棚からパンと野菜と肉を取り出し手馴れた様子でスライスしていく。それらを適当に重ねて適当に調味料を加え、重ね合わせて耳を落とす。三分クッキングも真っ青の即席のサンドイッチの出来上がりだ) [Sun 26 Nov 2006 14:31:30]
千鳥@ゴヴァノン > お昼どうしようかな………(頭の中には家にある食材と、余り物が浮かんでは消えていく。何か腹に入れなければ体に悪いのだけれど、昼には少々遅い時間。空腹感も微妙に退いて来てなんだか食べる気が余り起きない)義父さんはいつの間にかどっか行ってるし………ちゃんと食べてるのかなあの人(生活力というものが壊滅的に欠落している義父を想うと眉間に皺が) [Sun 26 Nov 2006 14:17:27]
千鳥@ゴヴァノン > ふぅ…………(少女は溜め息一つ、工房の扉に『休憩中』の札を掛けた。扉を閉め、人の居なくなった店内で、腰に手を当て背をそらす)んー………っ。(朝から働きづめで固まった筋肉をほぐし、其の心地よさに声を漏らす。店の最奥にあるカウンターの扉を開き。其の奥にある引き戸を開ける。フローリングの廊下を挟んだ向こう側には和風趣味の畳部屋。ブーツを抜いで一息つく) [Sun 26 Nov 2006 14:08:57]
お知らせ > 千鳥@ゴヴァノンさんが来ました。 [Sun 26 Nov 2006 14:01:53]
お知らせ > ダヤンさんが退室されました。 『(そう。今日はヒートエンドもある意味一興でしょうか?)』 [Sun 26 Nov 2006 00:47:57]
ダヤン > (自分の胸に収まった少年に思わず笑みが零れる。)ファーファ、ありがとう。俺もファーファの全部が好きだよ。愛してる。(いつの間にか小さな少女にまでも嫉妬してしまうほどに貴方に囚われていた。別に蜘蛛の糸を手繰り寄せたわけでもなければ壁の中に埋められたわけでもない。それなのに、貴方の元から離れられない。離れたくない。本当に、ここまで欲しいと求めてしまうのは少年が初めてでした。)ファーファ……俺も、ファーファだけだよ。 [Sun 26 Nov 2006 00:46:43]
お知らせ > ファーファ@寝室さんが帰りました。 [Sun 26 Nov 2006 00:26:52]
ファーファ@寝室 > (  抱き上げてくれる、貴方の胸に顔を伏せたファーファは  ) ... ダヤン ... 良い香。ダヤンの香、好き ... ( .. くん。貴方の香に ふわッ。微笑みまして ) .. ダヤンの全部。好き ... 香。性格。…… ファーファが『愛してる』の、 『ダヤン』 だけ、だもん。 ( だから。 次げられはしなかった、言葉も ) ---- …  だから。何所にも行かないょ ...  うぅん、 行けないょ。ファーファ ...  ダヤンの傍、離れたくない。離れられないょ ...  ファーファ。こんな風になっちゃうの、 ダヤンだけ、だよぅ ... (  ... 告げて。羞恥に染まる頬は、臨界点突破間際。もう少しでヒートエンドです。  ) [Sun 26 Nov 2006 00:26:03]
ダヤン > (貴方の身体抱きしめたまま自分の膝の上に抱き上げることでしょう。)ファーファ……。俺は何処にも行かないよ。ファーファ。だから……(何処にも行かないで欲しい。と言うのは我侭だろうか思っていても決して言えない言葉を端に秘めて、少年の頬に伝う涙を拭う。)ファーファ……。 [Sun 26 Nov 2006 00:09:17]
ファーファ@寝室 > (  --- …抱きしめてくれる、 貴方の存在が此処数日。遠くに行ってしまったような錯覚に陥っていたファーファは、離れないように。縋り付くように... ぎゅー。貴方にしがみ付きます。  )( そうして、 )  ...  ダヤン、も だよぅ?  … …ダヤンも、 悪くない。ダヤン。ファーファのこと ...  好き。で居てくれるから、だよね?だから、…… ファーファのこと 「ぷいっ。」 てしちゃっただけ。 それに、ファーファ も、だよぅ? ( ... 貴方を見つめる、ファーファは何所か恥ずかしそうに )  ...  ファーファだって 同じこと、しちゃうょ? ...  ファーファ。ダヤンが 『どっか行っちゃう』 の、やだもん 。 ( それは、距離ではなく 心、が...。 ) ---- …ダヤン。 行かないで、ね? ...  ファーファ。ダヤンだけ、だょ。何所にも行かない ... だから ダヤンも .... ....ぅ? ....ッ、ぁ ...ふ ...  (  不意に。舌先が涙拭う感覚に 微かな声が挙がり。頬も染まってしまいます。  ) [Sat 25 Nov 2006 23:48:19]
ダヤン > (少年の身体強く抱きしめて)ファーファ……ごめん。ファーファの所為じゃない、ファーファは何も悪くないから……。(全ては自分の醜い嫉妬心が招いた結果。こんな感情は自分には無いと思っていたのに、目の前の少年に対しては何故か抑えられない。)ファーファ、本当にごめん。(泣き出してしまった貴方の身体抱きしめたまま舌先で涙拭おうとします。) [Sat 25 Nov 2006 23:32:54]
ファーファ@寝室 >  ………………、 ( じ――。 ファーファは、貴方の様子窺うように じっとして居ました。酷く落ち込んでしまった、貴方の様子を。自分が困らせてしまった...とファーファは解します。 … それゆえ、に。 )  ... ダヤン……ずっと 『帰って』来てくれないかもって思ってた。ファーファ、悪い子だから 嫌い、なって……帰って来てくれないかもって――。 ( ...  おいで。差し伸べてくれる、貴方の腕の中。ファーファは駆け寄って )  ダヤン、 ...  ごめんね。ダヤン、 ... ダヤンの気持ち。痛くしちゃって.... ごめんね 。 (  ... 遂に、は ---えぐえぐ。泣き出してしまうのです。  ) [Sat 25 Nov 2006 23:21:27]
ダヤン > (私書箱!重くても使える私書箱!今はそのウサギさんがまるで天使に見えます。)   ・・・・・・。(少年の言葉を聞けば自分がただの自分の醜い嫉妬心でどれ程までに傷つけていたのかと、項垂れます。)ファーファ……ごめん。(そう顔を覆って暫くそのままで居ました。)嫌じゃないよ……。ファーファ……ごめんね。(そう「おいで。」と手を伸ばす。) [Sat 25 Nov 2006 23:10:47]
ファーファ@寝室 > ( --- なるほど。孤立無援、というワケですね。 そんな時はホラ、あそこに『ししょばこ』とか書かれた箱を手にしたしろうさ君がスタンバッテます。  )( ... 泣き出してしまわぬように。ファーファは一つ、深呼吸です。そして )  ...   考えてみたの、ファーファ。 色んなコト、考えてみた… ……そしたら、 悪いの、ファーファ だった。ダヤン、いつもファーファの事 大事にしてくれる。でも、ファーファ……アンブローシア様、とっても好きって。でもね、 ファーファ。お友達の、好き だょ?----ダヤンの、好きとは 違ぅ ...  ダヤンの好き、は違うょ...ダヤンの好きは、もっとおっきぃ---- … ”愛してる”の好き、だょ。でもぅ... ( ... 俯いてしまう、ファーファは。ぽつり、 )――――ダヤン、ファーファのこと や、なっちゃった? (  囁くように 一言。  ) [Sat 25 Nov 2006 22:58:09]
ダヤン > (ミステリー……見舞われた上に何故か伝言が使えないようですorzと、        瞼擦りながら告げられた貴方の言葉に一つ頷いて)うん。(そう貴方の傍を通ってベッドへと行きます。氷桜様にちゃんと話せと殴られたばかりだと言う事もあるのだが何より自分がこの今の状況に耐え切れなかったから。ベッドに腰掛けて貴方の方に向きます。) [Sat 25 Nov 2006 22:48:02]
ファーファ@寝室 > ( --- 時折、不可解な現象は起こり得るものなのです。かく云う影も、そんなミステリーに見舞われた被害者Aだったりするのです。それはさておき ---。 ) ....  ぅ ... ( 其処に佇み、見つめるだけの貴方に ...じわッ。涙が滲んでしまいそうです。 )  ...  ファーファ。  んと、ね ...  ダヤン。お話、 在るの 。 (  ぐしぐし ... 瞼擦れば、そう告げるでしょう。  ) [Sat 25 Nov 2006 22:31:15]
ダヤン > (なんだ?この重さは……そしてなんだこの重複……orzなんていう何処かの誰かの叫びは置いておいて、   駆け寄ってきた貴方の姿に表情変えぬままに見つめていれば、途中で止まる貴方に不思議そうに首傾げます。)ファーファ?(どうしたの? そう聞く事も、おいで。と手を伸ばす事も出来ずにその場に立ったまま貴方を見つめています。)・・・・・・。 [Sat 25 Nov 2006 22:25:30]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Sat 25 Nov 2006 22:24:05]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Sat 25 Nov 2006 22:15:10]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Sat 25 Nov 2006 22:13:17]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Sat 25 Nov 2006 22:13:07]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Sat 25 Nov 2006 21:44:55]
ファーファ@寝室 > (  ... 貴方が 扉開ける数秒前。  )  ...  さびし、 よぅ... ダヤン。ファーファ、 寂しいよぉ ... ( ... えぐ。涙の滲んでしまいそうな瞳、慌てて擦り---そんな時でした、扉が開いたのは。 )  ...  ぅ? ダヤン、 ....  (  貴方の姿認めたファーファは、ベッドを降りて。 ととと... 貴方の傍まで歩み寄ります。が、 ぴたッ。中途で歩みは止まってしまいました。  ) [Sat 25 Nov 2006 21:33:49]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Sat 25 Nov 2006 21:33:35]
ダヤン > (今日は少し早めに仕事が終わったのでエプロン外しながら階段を上って自宅へと続く扉を開けます。)ただいま……。(そう言葉を発しながら扉を潜り、ベッドに座っている少年の姿見つけました。)……ファーファ。 [Sat 25 Nov 2006 21:27:52]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 『(そんな彼の様子知らずに―――)』 [Sat 25 Nov 2006 21:19:49]
ファーファ@寝室 > (  今宵。ファーファはお店番ではありませんでした。今宵、ファーファは---  )  ...  みゅ〜 (  寝室のベッド--正しくはダヤン様のベッド--に、ちょ〜んと座って居ました、何か瞳潤んじゃってるのは きっと気の所為だと良いな...。  ) [Sat 25 Nov 2006 21:11:23]
お知らせ > ファーファ@寝室さんが入室されました。 [Sat 25 Nov 2006 21:07:13]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが退室されました。 『 ―――少女はかつて愛した人の夢を見た。』 [Sat 25 Nov 2006 06:36:31]
シャリネ@自宅 > ( けれど、彼女は歌い手。聴いてくれる者が待っている。だから……もう一度寝たら、今度こそ起きて、元気よく街へ行かなければ。と。そんな風に思っては、意識は夢の中へとまどろんでいき――― ) [Sat 25 Nov 2006 06:36:11]
シャリネ@自宅 > ( そっと、瞳を開ければ、やはり朝日が眩しい。布団を、もう少し深く被った。温かくて、益々外に出たくなくなってしまう。 ) ―――……。  ( ――あの人のことを大して知っているわけではないけれど。それでも……なぜだろう。幸せを願わずには、いられない。穏やかに、少女は…もう一度、眠りにつこうと瞳を閉じた ) [Sat 25 Nov 2006 06:32:28]
シャリネ@自宅 > ( そして―――最後の、表情。見てしまった、凍りついたような表情。最後は、明るい話へと切り出されて終わった会話。いけないところをつついてしまったのかもしれない。けれど……。少女は、瞼を閉じた。長い睫毛が、覆い隠して。 )――――――。( ……それでも。彼女は、思った。あの人のためにできることは、歌を歌うことと、そして……ちょっとでも、楽しませることだ。楽しませるなんて、できていないかもしれないけれど……何か少しでも、役に立てればそれでよかった。否、何か…役に立ちたいと思う。迷惑に、ならない程度に。―――そして、できることならば、もっと知りたいと思う。人として。とにかく、今は……短いこの期間を、温かく過ごしたい。季節は、寒くなっていくばかりだけれど。少女は祈るように、心の中でそんなことを想う ) [Sat 25 Nov 2006 06:27:32]
シャリネ@自宅 > ……私は、「芸人」……なんだよね。 ( 呟いた言葉は、空虚に小さく響く。わかっている。けれど……自分が、何だか遠いところへ来てしまったようで、とても恐かったのと、ショックだったのと……けれど、彼のいうことは間違っていないのだという認識と―――様々な、想いが過って、残る。 ) ――――――。 ( 同じ土台に立って、話がしたいと思うのは、誰に対しても一緒だった。弁えなければならない場所もあるけれど、自分が敬われるのは何だか慣れていなくて。 ) [Sat 25 Nov 2006 06:26:41]
シャリネ@自宅 > ( ―――そして。少女は考える。今現在、護衛して貰っている、傭兵さんのことだった。今日も、短時間の間、お世話になる人だ。 ) ――……………。歌姫、か……。( 彼は自分を、歌姫と呼ぶ。敬意を示すような話口調。どこか距離を置いて見守ってくれる、その様子。けれど―― ) [Sat 25 Nov 2006 06:23:15]
シャリネ@自宅 > ( 別れた彼は、もういいと思う。髪を切って、心機一転したような、そんな気がしているくらいに。―――親友は、心配だ。大丈夫だろうか?無理をしてしまう性格だけれど、少女自身も忙しくて、なかなか甘やかすことはできない。吸血鬼の友人も、彼とうまくやっているだろうか?彼女のことだから、きっと…大丈夫だと信じたい。 ) [Sat 25 Nov 2006 06:19:15]
シャリネ@自宅 > ( 寒さに、体を震わせて、少女は一人、眠り姫。 )―――………………。 ( 考えているのは、様々なこと。もぞもぞと、温かさを求めるように、体を動かして、横向きに、縮まるように横たわっていた。少女の視線の先には、自分の手がある。 ) [Sat 25 Nov 2006 06:13:03]
シャリネ@自宅 > ―――ん……。 ( 鼻の頭辺りまでその布団を引っ張れば、顔を覆い、目元だけが明るい。ふっと目を開ければ、明かりが差し込んでいて眩しそうに目を細める ) ―――……夢、か……。 ( 呆然と、少女は呟く。夢でも見たらしい。ぽつり、溜息をついた。 )  [Sat 25 Nov 2006 06:11:19]
シャリネ@自宅 > ( 少女は、寝返りを打って、羽毛布団の隅に、指を絡めた ) [Sat 25 Nov 2006 06:08:58]
お知らせ > シャリネ@自宅さんが入室されました。 『( ―――夜明け。日が昇った――― )』 [Sat 25 Nov 2006 06:06:48]
お知らせ > アンブローシアさんが退室されました。 『 まったく楽しませてくれる。 ( 魔女は笑って肩をすくめて。 )』 [Fri 24 Nov 2006 23:34:54]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが帰りました。 [Fri 24 Nov 2006 23:33:01]
ファーファ@ミステリア >  たとえ?………ぅ〜....  難しい。アンブローシア様、凄い。ファーファの知らないコト、色々知ってる。 ( そんな風に、貴女見つめる瞳は やはり憧れに満ちているのです。 )(  そして。貴女の胸中知る由も無いファーファは、ダヤン様に如何話す機会作ろうか。とか、クッキー上達にはどんな修行積めば良いのか。とか、様々な思いが過ぎるのでした。  ) [Fri 24 Nov 2006 23:32:51]
アンブローシア >  ………………く……ふふふ…っ………例えだ、「例え」。 それだけ昔々のお話なのさ。 ( くつくつと喉の奥で笑って、魔女はもう一度撫でてやるだろう。 ) …………………。 ( その間に魔女は紅茶をすすり。 ) うむ、そうするがよい。 ( よかった……何もわからなくて適当に言ったけどなんか納得してくれたみたいで良かった………。 そんなギャグマンガみたいなことを考えたかどうかは知らないが、満足げにクッキーを口にして。 ) [Fri 24 Nov 2006 23:22:01]
ファーファ@ミステリア > (  涙を拭ってくれる貴女、ファーファは そっと見遣りまして  )  ...  お話。生ものじゃないょ ? ( ファーファは例えを解せないようですね。 ) …………ぅ……… ( 妙に長い--恐らく今まで出最長の、間が空きまして )  ...  ファーファ。考えて、みる 。 (  こくン。ファーファは頷くのです。  ) [Fri 24 Nov 2006 23:18:12]
アンブローシア >  ふん、昔のことさ。 そなたが泣くことなどないのだ。 ただの古臭い、黴の生えた話でしかないのだから。 ( 頬をぬらす涙を、そっと拭ってやる。 涸れ果てた涙がこうして代わりに流れるのだろうかと、ふとそんなことを思って。 ) ………………あー……………ケースバイケース、というやつだ。 時にはそういうこともあるだろう。 ………妾は何もわからぬが、そなたが自分のどこが悪かったのかわからぬのであれば、ダヤンのせいであるかも知れぬだろう。 ………そなたを唆してもつまらん、ダヤンに直接訊いてみればよかろう。 ( 肩をすくめるようにしてそう。 ) [Fri 24 Nov 2006 23:13:22]
ファーファ@ミステリア > -------ふぇ ッ...  かわいそぅ。アンブローシア様。も、知らない人も かわいそぅ 。 ( 頭撫でて貰っていながらも、 抑え切れなかった涙が頬を濡らします。 )  ...  だって ...ぅ ... いつも。抱っこして連れてってくれる、でも この前... 先、行っちゃった。ネンネ、してる時 ...  ごそごそ。って、ファーファ  ..ダヤンの傍、行っても  ぎゅ〜ってしてくれなかったょ ...  ( 何と云いましょうか。先ず第一に、ダヤン様ごめんなさい。ファーファが勝手に暴露しちゃってます。 ) ----- …ダヤンの、所為? (  きょと。不思議そうに、首を傾げます。  ) [Fri 24 Nov 2006 23:05:07]
アンブローシア >  …………寂しそう、か。 ふふん………妾は優しくできなかったからな……それを少し思い出してな。 ( なんでもないよ、と頭を撫でて、しかし涙が滲めばいぶかしげに眉をひそめ。 ) ダヤンが………? ……………妾にはそなたらの関係などわからぬが、悪いとしてもそれはそなたではない。 ダヤンのせいにしてしまえ。 そのほうが楽だ。 ( とまあ、なんとも悪魔らしい悪魔な発言を。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:56:25]
ファーファ@ミステリア > (  ---- こく。こく。貴女の言葉、一つ一つに頷き応えます。  )  ...  ダヤン、どっか行っちゃわない。て ... 云ってくれたょ。  でもぅ、...  アンブローシア様。寂しそ ...? ( こてン。小首傾げて、貴女見つめる瞳は。貴女に頭撫でて貰ううち、 じわッ。涙が滲んできました。 ) ----- …ファーファ、  悪い子。ダヤン、 ... この前。いつもと、違った。  悪いの、ファーファ…… (  涙の理由、 先日の、自身の発言が元となっていたようです。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:51:29]
アンブローシア >  賢い子供は嫌いではないよ、ファーファ。 しっかりとダヤンの後をついていくがいい。 ダヤンが本当に優しい人間ならば、必ずその先で待っている。 どこかに行ったりはしないさ。 ( どこか自嘲的な笑みを浮かべながら、魔女はそう言った。 それから、よしよし、よく立ち上がった、と頭をなでてやろうと手を伸ばして。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:44:44]
ファーファ@ミステリア > (  評価はまだ終わってない。ファーファは、 ぴくん。と反応します。  )  ....  ふぇ? ( 顔を挙げて、紅茶をすする貴女の言葉待つファーファに 貴女は仰いました。 )  ....  分かる、ょ。アンブローシア様、 ………ファーファ 分かる。ダヤン、  いっぱい頑張って... 上手、なった。ファーファ、 .... まだまだ 『ひよっこ』 ...  ダヤンと一緒。ダメ、.... まだ。いっぱい頑張ってない、だから ダメ。 ----- アンブローシア様、ありがとぉ ... ファーファ。しょーじん、するょ 。 (  待っていて下さった、魔女様に薔薇少年は自力で立ち上がり 微笑み掛けるのでした。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:41:17]
アンブローシア >  うむ、泣くなファーファ。 まだ評価は終わっておらぬのだから。 ( ずずずず。 紅茶をすすりながら、魔女は続ける。 魔女は子供に優しい。 それは、何も甘いということではないのだ。 ) そなたはまだ菓子作りを始めてすぐなのだろう。 先日のダヤンのレベルには到底行くまい。 だがいまの段階でこの味であれば十分及第点といってやろう。 今後も精進せよ。 ( 泣いていても慰めてはあげない。 転んでも手は差し伸べない。 ただ傍で待っている、そういうスタンスだ。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:33:03]
ファーファ@ミステリア > (  56点。--- それを聞いたファーファは  ) ------- …   ぅ ... ( orz ←このような感じに。カクリ...床に膝を着いてしまいます。 )  ...  泣かない...もん。ファーファ ...  べすと、尽くしたから  泣かないもん ----ファーファ ...  (  ぐしぐし ... 顔を伏せて、瞳擦っている様子。完全に泣いてます。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:29:20]
アンブローシア >  ――――――56点。 紅茶は43点、といったところだ。 ( そわそわとする相手に、微笑んで、しかし言葉は辛口だった。 魔女様は舌が肥えていらっしゃるのだろうか。 可愛がっているファーファ相手にも評価は容赦なく。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:23:54]
ファーファ@ミステリア >  ... ぅ。 ………ぅ〜…… ( 大人しく待って居られないのでしょうか。いえいえ、不安が勝ってしまっているのでしょう。---貴女が クッキーと紅茶を味わっている様子。ドキドキしながら、貴女の反応を待つファーファなのでした。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:19:31]
アンブローシア >  うむ、ご苦労。 では早速、そなたのクッキーを頂くとしようか。 ( す、と幼い容姿ながらも上品な手つきでクッキーを手に取り、さくり。 ゆっくりと味わうように咀嚼し、飲み込む。 それから紅茶を手に取り、こくり、一口。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:16:35]
ファーファ@ミステリア > (  ---- …クッキーを載せたお皿と、紅茶を淹れたカップ。それらを手にしたファーファが戻って来ます。  ) ---- …アンブローシア様。頑張った、…… ファーファ。頑張って、焼いたょ ... (  ... ことッ。控えめに置いたお皿とクッキーの間には、紙が一枚敷いて在るのでした。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:12:05]
アンブローシア > ( この高笑いに魅入ってしまうと、将来に不安が残りますので、保護者の方は気をつけましょう―――そんな役に立たない警告文とかが電子音とともにでてきそうだった。 有害電波みたいな。 )( 椅子を引くのを見れば、ん、ご苦労、とか実に偉そうに言って当然のように我が物顔で座った。 もうその偉そうっぷりたるや、椅子を尻で蹂躙しているといってもいい。 ) ふむ。 ダヤンはダヤンで経験を経てあの腕を得たのであろう。 一朝一夕でできるものではない………故にそなたは、そう、そういう気遣いとともに地道な練習が必要なわけだ。 ( 一朝一夕で膨大な魔力を得た悪魔はそんなことのたまった―――まあ、そんな魔力だからほんの一晩で殆ど使えなくなったのかもしれないが。 ) [Fri 24 Nov 2006 22:06:01]
ファーファ@ミステリア > (  ---高笑い為さっている、貴女を見つめるファーファ。何か瞳キラキラさせてますケド?如何やら、格好良い高笑いに魅入ってしまったようです。  )( テーブルへと辿り着けば ファーファは、先日のダヤン様の行動覚えていたのでしょう。貴女の為の椅子を引きまして ... どうぞ。と、勧めることでしょう。 ) ん、 ....  でもぅ。 ファーファ、 上手なりたいょ。でね、  ダヤンのお手伝い、出来るよう なりたい。---- ! アンブローシア様に、 クッキー 。 (  思い出したように。 ててて〜。ファーファは厨房へと消えました。  ) [Fri 24 Nov 2006 22:00:30]
アンブローシア >  ―――ふははははははは! 当然だ! 妾は強くて可愛いのだ! ( 腰に手を当て高笑い。 褒めれば褒めるほど、おだてればおだてるほど増長するイキモノであった。 手を引かれるままに案内されて。 ) ふむ、ファーファが焼いたのか。 まあそなたはまだ幼いのだ、うまくいかずとも仕方あるまい。 ( かく言う魔女様は何百年も自分で働いていないので手先は死ぬほど不器用だ。 ) [Fri 24 Nov 2006 21:54:02]
ファーファ@ミステリア >  ぅ? ( こてン。傾げた小首は、微笑を伴って ) ...  アンブローシア様だって、だょ? 強くって、可愛いの ... ♪ ( 叶うなら。貴女の手を取って、テーブルへと案内しようと... ---…脂ぎったオジサマがそんな事仰られた日には、彼の保護者様+薔薇少年のパパこと、もう一名。そのオジサマに報復為さる方がいらっしゃるコトでしょう。とか。 )  ....  冷やかし?  ……良いょ? ファーファの焼いたの、しょーひん。出来ないもん ... まだまだ、下手だょ 。 (  『彼』ほど、上手には焼けないのです。  ) [Fri 24 Nov 2006 21:49:48]
アンブローシア >  うむうむ、ファーファは愛いのう。 ( 外見が少女だから許されるものであって、もしも脂ぎった中年がおなじ好意でおなじ台詞を吐いたならば恐らくは嫉妬深い保護者に殺害されてしまうだろう。 ) そなたは偉いな。 立派に働いておる。 ……………まあ、妾は一銭も持ち歩いておらんのでな、今日は冷やかしだ。 ( はっきりと宣言した。 邪魔になるとか迷惑になるとかそういうことは考えていないらしい………いや、考えていても、自分とは切り離して、だろう。 ) [Fri 24 Nov 2006 21:42:50]
ファーファ@ミステリア >   ...  み〜 ...  アンブローシア様。ナデナデ、してくれた。 ( 頭撫でられるままに、瞳細めまして )  ...  ぅん、今日  ファーファ。お店番、と せっきゃく してるょ 。 (  嬉しそうに、 微笑み掛けるのでした。  ) [Fri 24 Nov 2006 21:39:31]
アンブローシア >  うむ、邪魔をするぞ、ファーファ。 ( 駆け寄る姿に小さな微笑浮かべて、よしよし、頭を撫でてやろうと手を伸ばす。 ) ふむ、今日はそなたが接客をしておるのか。 まだ幼いのにのう。  [Fri 24 Nov 2006 21:35:43]
ファーファ@ミステリア > (  パタン ... 開いた扉にファーファは吃驚です。  )  ...  ファーファ、 どきどき ... ( 接客初日。はたして、お客さま第一号は? )   アンブローシア様 っ! --- いらっしゃいませぇ ... ♪ (  貴女を迎えるべく、ファーファは嬉々として駆け寄るでしょう。  ) [Fri 24 Nov 2006 21:31:49]
アンブローシア > ( ご都合主義を体現するかのようなタイミングで、小さな魔女が店を訪れた。 扉を開ける姿はひとりで、まだ慣れぬ道なのに、やっぱり下僕(自称)は連れていない。 ) ……………ふむ………良い香りだ。 ( などと機嫌よさそうで。 ) [Fri 24 Nov 2006 21:25:42]
お知らせ > アンブローシアさんが来ました。 『( と、丁度よく。 )』 [Fri 24 Nov 2006 21:23:52]
ファーファ@ミステリア > (  ×第→○台。初っ端から訂正入っちゃいました。 orz。  )  ... でもぅ ...  まだ、アツアツ。  (  台に置いたクッキーに薄布被せたファーファは、厨房より出てお店へと向かいます。---大丈夫。厨房に篭りっきりの時に来客は無かったようです、今なら準備万端。お客さまにお出しする試供品も焼き上がりました。  ) [Fri 24 Nov 2006 21:23:16]
ファーファ@ミステリア > (  『 じ―――ッ。 』  ) ? ....  まだ、.... ぅ?  ( じ――。と、擬音付いちゃうほどに竈見つめているファーファは、 ) ------…  出来たっ 。 (  焼き具合も程よく焼けた、クッキーを竈より出しまして。 コトン ... 作業第に置きました。  ) [Fri 24 Nov 2006 21:16:23]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが来ました。 [Fri 24 Nov 2006 21:11:17]
お知らせ > アンブローシア@ミステリアさんが退室されました。 『( どこか楽しげに、どこか寂しげに、魔女は静かに去っていって。 )』 [Thu 23 Nov 2006 01:06:20]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 23 Nov 2006 01:05:17]
ファーファ > (  ... 貴女に分けて貰ったクッキー。お礼を添えて頂きましょう、但し手はつけません。その内心、ダヤンと半分こ(はぁと)とか思ってたりするのです。  ) …  アンブローシア様も、好き?---やったぁ! ...  ぅ? 嫉妬... ダヤン.... ( ガタッ。席を立つ彼に、何所か いつもと違和感覚えたのでしょうか。 ) ---- …  ん、 ...  ファーファ。確り、戸締り する ... (  応える声は、何所となく凹んでいる様子。いつもだったら、彼は抱っこして部屋まで連れて行ってくれるのです。---が、今日は先に行ってしまいました。違和感です。少女と、彼の出て行った扉 ... ファーファは交互に見遣るのでした。  ) [Thu 23 Nov 2006 01:05:07]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『(そのまま庭へと続く扉を出て行く。)』 [Thu 23 Nov 2006 00:53:00]
ダヤン > (少女の仰るとおりでしょう。相手が少女の容貌しているだけに何かするようなそぶりはいたしませんが、どちらかと言うと独占欲は強い方だと言えるこの男二人の様子見る事無く紅茶に口付けて)さて、もう大丈夫みたいだし俺は上に行ってるから。(そう言いながら席を立ちましょう。美味だと言ってくれる少女には一言礼の言葉を述べて)ファーファ、戸締り忘れないようにね。 [Thu 23 Nov 2006 00:48:13]
アンブローシア@ミステリア >  くっくっく………甲斐甲斐しいことだ……おお、そうか、それではいただくとしよう。 ( ぎゅうと握られた手とは反対の手でクッキーを手に取り、半分を自分で食べて、もう半分をファーファへ差し出して。 ) そうか、妾もファーファのことは好きだよ。 だがあまりそうストレートに好意を示すと、ダヤンが嫉妬してしまうかも知れぬなあ。 ( 半分胸焼けしたような気分で、小さな魔女はクッキーを嚥下して一言、美味だ、と。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:34:58]
ファーファ > ------ … ? ( 妙な間が、 ) ……… ( 空きまして ... 頭撫でてくれる貴女の手、ぎゅぅ...と握ろうとします。 )  ……  ファーファね、 ファーファ。アンブローシア様のコト、好きだょ?もっと、ずーっと 好きになれそ ... ( にこぉ、 微笑み掛けます。 )  ダヤン。ありがとぉ ...  ファーファ、嬉し。色んなコト、嬉し ょ。 (  ぐしッ、涙拭ったファーファは 彼を見つめ---た瞳も、すぐに戻すことでしょう。彼女を胸焼けさせてしまうワケにはいきませんから。  ) [Thu 23 Nov 2006 00:31:13]
ダヤン > (なんかあっさりと付いてしまった話よりも机に強かに額ぶつけた少年の方が心配で)ファーファ!!(そして何だか泣き出しそうな少年の様子に抱きしめようとします。が、少女が撫でるならば自分はすぐに手を引いて)ファーファ。俺は何処にも行かないよ。(犯罪者、確かに年端も行かない少年に対していろいろしようとしている辺り本当に犯罪者としか言えません。)あ、どうぞ食べてくださいね。(そう存在を忘れかけていたクッキーを少女の前に押しやって) [Thu 23 Nov 2006 00:21:44]
アンブローシア@ミステリア > ( 重大な告白のような少年に対して。 ) ああ、なんだそのようなことか。 別に構わぬぞ。 そも最初からそなたを働かせる気はないしのう。 ( しれっとのたまった。 もう勢い的には、それはともかくこのクッキーは食べても良いのか、とでもいいたそうなぐらいだった。 ) ああ、なにをしておるのだそなたは。 ………は? ……ああ、それは単なる冗談だ。 ダヤンは犯罪者レベルでそなたを愛しておるようだから妾の元になど来ぬよ。 案ずるな。 ( よいしょ、と手を伸ばして少年の頭を撫でようと。 ) [Thu 23 Nov 2006 00:09:42]
ファーファ > (  話があるのでは---そう、切り出して下さった貴女に影は、密かに両手合わせて辞儀するでしょう。  ) ....   ぅ! ( こくン。頷きまして、 )  お話、ある。 ...  ファーファね。アンブローシア様の『下僕第一号』、失格.....  ダヤンに聞いた。ファーファ、 アンブローシア様、好きだょ。でも、ファーファ アンブローシア様の為だけに働く...出来ない。だから、---- …ごめんなさい。 ( ぺこン。深く頭下げまし--- ゴンッ! )  ...  ぅ... ッ、痛いよぅ ... ( 椅子に座ったまま深く頭下げた為、机に額ぶつけました。…そんな時です、貴女の言葉次げられたのを聞くと )  ふぇッ!?  何で、どぉして? ...  ダヤン。アンブローシア様のとこ、行っちゃうの? やぅ、だよぉ ... (  痛みが倍増しました。瞳は既に潤んでます。  ) [Thu 23 Nov 2006 00:04:22]
ダヤン > (薬に詳しい。確かに薬の知識は持っている。持っているのだが専門で無いだけに果たして大丈夫なのかと少し苦笑浮かべます。少女が胸焼けてもこの男には常備薬出すことくらいしか出来ません。そして駆け寄ってくる少年を本当に愛しそうに見つめます。)・・・・・・。(二人の会話が始まるのならば男は口を出す事はせずこの場で話の行く先を見守りましょう。) [Wed 22 Nov 2006 23:53:48]
アンブローシア@ミステリア >  いやはや………それで? 妾に話があるのではなかったのか。 ( 成長するにつれてピンク色のフィールドを展開し始めるのではないかと半ば本気で思いながら、小さな魔女はそう。 ) …………ふふふ、ファーファは面白いのう。 だがそうすると、そなたのダヤンは妾につきっきりになってしまうかも知れぬのう。 ( 子犬のように駆け寄る姿など眺めながら、からかうようにそんなこと。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:49:21]
ファーファ >  ………ぅ……? ( きょとン。 ) ぅ〜....   分かった。 幸せ…… ファーファ、分かった。だから、アンブローシア様。ごめんなさい --- ( 何か、妙に潔いのですけれど。 )  でもぅ ...  アンブローシア様?ダヤン、 お薬詳しいから 大丈夫だょ? ( 洒落てるつもりでしょうか、この子。一人で、貴女の胸焼け対策万全でいるようです。 … と、 ) .... ダヤン ! (  促されれば彼の隣、 ファーファは ててて〜と駆け寄り落ち着きました。  ) [Wed 22 Nov 2006 23:44:37]
アンブローシア@ミステリア > (  [Wed 22 Nov 2006 23:43:28]
ダヤン > (少女から少年の方へと視線を移せば微笑を向けて居ましたが少女の言葉にクスリ笑って)それは済みませんでした。(言いながら少女が椅子に座ったのを確認すれば一つ席を空けて自分も椅子に腰掛ける。)ファーファ、おいで。(そう空けていた自分の隣の椅子を引いて座るように促す。) [Wed 22 Nov 2006 23:36:24]
アンブローシア@ミステリア >  おやおや…………頼むからふたりがかりで惚気るのは止めておくれよ? 妾も甘いもの以外で胸焼けはしたくないのでな。 ( そう、なんともいえない複雑そうな苦笑いを浮かべながら、引かれた椅子に当然のように腰掛けて。 ) ……………………ファーファ、ファーファ。 幸せというのはな、誰かに与えたり受け取ったりするものではない………自然に芽生えるのだ。 きっとそなたが幸せだと思うのと同等か、それ以上にダヤンやその氷桜とやらも幸せなのだ…………だから、わかっておるから、それ以上惚気てくれるな。 ( やれやれという風に肩をすくめて。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:27:09]
ファーファ > -----… ほぇ?アンブローシア様、 ファーファ。よく分からない。 ( チラと見遣るは、彼女の横顔。視線は前に戻しまして ) ...  幸せ。ファーファにくれたの、ダヤンだょ。ファーファ、ダヤンから 色んなもの、貰ったょ?--- … ダヤンと氷桜。ファーファのワガママ、聞いてくれた。氷桜もね、 ...今は「ぷいっ。」てしちゃってるけど ファーファ、知ってるょ。氷桜、 ほんとは優しいもん。ファーファのこと おーえん、してくれてるの。 だから、ファーファ .... (  言葉は途切れて。羞恥に染まる頬、見つめる先の『貴方』も シアワセと云ってくれるのを嬉しそうに見つめるファーファなのでした。  ) [Wed 22 Nov 2006 23:22:22]
ダヤン > (後ろの会話自分のことを愛していると言ってくれる少年に口元も緩んでしまいます。そして少女の言葉には何とも言えない表情を浮かべる。少し誰から受ける扱いを思い出してしまったようです。)そうですね。初めは俺の片思いかとも思っていたんですが……本当に幸せだと思います。(興味深げに店内を見渡す少女の様子見やりながらも厨房へと着けば暖かな紅茶と焼きたてのクッキーを出してきて)どうぞ(作業台の隅に置いた椅子を引く。) [Wed 22 Nov 2006 23:12:00]
アンブローシア@ミステリア > ( 青年の態度に気分を良くしたか、或いは害したか、それはわからないが、騒いだり暴れたり逆らったりとそういう妙なことはなくて。 ―――いや、あったらかなりイタイひとだが。 ) うむ、そうかそうか。 妾も甘い香りは好きだよ、ファーファ。 ( 青年に向ける態度とは180度と少し違う気もする。 まるで手の届かない何かをいたわるかのような。 ) …………ほ……………くっくっく……ダヤンとやら、そなた幸せモノだな。 ( 少し驚いて、それから、なんの衒いもなく、そんなことを呟くようにいって。 案内されるままに店に足を踏み入れ、興味深げに見回して。 ) [Wed 22 Nov 2006 23:02:33]
ファーファ > (  彼女の手を引くことに成功したファーファ。とことこ... 嬉しそうに店内へと案内するでしょう。  ) ...  お店の中、  わくわく、だょ?甘い香、いっぱいするの ... ( 甘さが大好きな薔薇少年、香だけでご機嫌になれるようです。 )  …  しんすい?よく分からない、けど……ファーファ。大好きだょ? ファーファね、...  ダヤン。愛してる、もん 。 (  ... 云って。ぷしゅうぅぅ... 一人赤面した子が一名。  ) [Wed 22 Nov 2006 22:58:17]
ダヤン > そう。良かったね。(少年の言葉にふわりと微笑んで少女の方へ視線を向ければ微かに瞳を細める。それでも貴方の言葉に数度瞬いて)それは申し訳ありませんでしたレディ。(静かに目を瞑って腰を折る。そして続く貴方の言葉には口元だけを歪めて)そうですか。そうだと嬉しいですね。(なんて言いながら自分は一足先に中へと入る。そしてそのまま厨房の方へと足を運んで)どうぞ、こちらに。 [Wed 22 Nov 2006 22:51:17]
アンブローシア@ミステリア > ( む。 ちゃん付けに耳ざとく反応し、小さな魔女はじろじろと青年を見やった。 ) 気安くちゃんづけなどするでない。 妾は幼子ではないのだ。 ( ふんっ、と胸をそらし、どうしようもない身長差を無視して、低いくせに上から見るような態度で、という器用な真似を。 ) うむ、そうだのう。 店の内装にも興味はあるしのう…………ふむ? ふふん、そなたがダヤンか。 ふふん、ふふん、なるほど…………ファーファはそなたに心酔しておるようだのう。 ( などと、人の悪いにやり笑いを浮かべながら、子供にはさして強く出る気はないのか、手を引かれるままに。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:40:13]
ファーファ > (  --- 今宵も今宵、 で。サンプル配布し終えて帰宅したファーファなのでした。其処に貴女の姿見つけて声を掛けてみました。と、いう--  )  アンブローシア様。ありがとぉ ... でもぅ。お外、寒いょ?中、入ろ? ( 叶うなら、彼女の手を取り中へと案内しようと--- 『カチャッ。』 )  ... ぁ、  ダヤン、配れたょ?ファーファ、 きゅーそくせっきんして ”はいっ”て渡せたょ? ( サンプル配布のコトです...が、それを配布と云えるか如何か。それはさておき。 )  ...  そぅ。アンブローシア様 。 (  こくン。頷きました。  ) [Wed 22 Nov 2006 22:35:45]
ダヤン > (そんな少女の後ろで今度は扉が開きます。)おかえりファーファ。 と、その子がアンブローシア……ちゃん?(ファーファは“様”と呼んでいるけれど自分もそう呼ぶわけには行かず。見た目的に妥当であろうものを付けてみる。) [Wed 22 Nov 2006 22:30:00]
アンブローシア@ミステリア >  ――――ッ!? ( うらめしやぁ、と聞こえてもおかしくはなかった。 それくらいの動揺っぷりで振り向き、更にそこまで接近されていたことに再度びっくり。 鈍くなってしまっているのは自覚していたが。 ) む、ああ、そなたか。 うむ、来てやったぞ。 ( とまあ、偉そうに。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:22:03]
お知らせ > ダヤンさんが入室されました。 [Wed 22 Nov 2006 22:21:26]
ファーファ > (  それは、寒空に凍える貴女のすぐ後ろ--  ) ---…  いらっしゃいませぇ 。 (  振り返ればヤツが居る。…さァ、振り返ってやってください。アンブローシア様。  ) [Wed 22 Nov 2006 22:20:08]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Wed 22 Nov 2006 22:18:17]
アンブローシア@ミステリア > ( むう。 眉を寄せる。 いっそ道案内と足として、ブロウめにここまで連れて来させるのであった。 本当にここであっているのだろうか。 晴れているとはいえもう寒い空の下、薄着のまま腕を組んでひとしきり考え込んで。 ―――本人は平気だと先ほどから心中で誰にともなく叫んでいるのだが、実際のところ鳥肌が立つどころか肩は小刻みに震えていたりした。 もしこれが意地なのだとすればそれはもう阿呆のレベルである。 ) ………………それらしい感じではあるが……ううむ、どうしたものかのう。 ( あまりこういうしっかりとした店に入った経験がないために、少々入るのをためらっていた。 なんというか、他人の領域、というのは魔術的にも危険な可能性があり、とか適当な言い訳を心中で。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:17:00]
アンブローシア@ミステリア >  …………ほう。 ( メモの通りであれば、それがミステリアなる店だった。 アイボリーの壁に赤い煉瓦屋根で、大きな窓から店の中の様子が伺えた。 アンブローシアは少し背伸びをして、中を見やる。 あの弱々しいファーファを思い浮かべて、下僕二号をつれてくるのはどうだろうと思い一人できたのだが……正直自信がなかった。 ) [Wed 22 Nov 2006 22:07:51]
お知らせ > アンブローシア@ミステリアさんが来ました。 [Wed 22 Nov 2006 22:04:42]
お知らせ > ダヤンさんが帰りました。 『(少年の様子に軽く笑み零して、少年が望むなら―――)』 [Wed 22 Nov 2006 02:18:10]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが帰りました。 [Wed 22 Nov 2006 02:10:19]
ファーファ@ミステリア > (  成功?成功って何ですか。 … 『成功』→目的・志を達すること。 角川国語辞典より。 なるほど、全ては貴方の思う壺。『謀ったな、シ○ア!』的シチュエーションなのですね。  )( 変じゃない。 そう、言ってくれる貴方にもファーファは ふるふる...小さく頭を振ります。 )……ファーファ。でもぅ...  ダヤン、もっとして欲し --- …  ぃや ...  ファーファ。変……やだ よぅ ... (  支離滅裂です。 … ただ。確かに云えるコトは一つ。貴方様の作戦勝ち、というコトなのでした。  ) [Wed 22 Nov 2006 02:09:36]
ダヤン > (違う意味で熱持ってくれたのならばある意味成功でしょう。)変じゃないから。(そうお口にチャックの貴方の様子にクスリと笑って)そう?ごめんね。(言いながらも貴方の様子に口元は緩んで居たりします。そして左右に首を振る貴方から離れて)良かった。 [Wed 22 Nov 2006 01:55:15]
ファーファ@ミステリア > (  確かに。熱を持ってしまっていた、傷口は既に冷えました。応急処置はバッチリなのでしょう...けれども、 此処に一人。違う意味で熱持っちゃった子が居たりするのです。  ) ----…  ゃ ... ッ ……ゃだ...よぅ ... ファーファ。こんなの、変……ファーファ ... ( 口元に、小さな拳宛がいまして... )  ファーファ…… お口にチャック ... ( ジ〜ッ! 横に滑らせます。…が ) ...  やぅ ッ ...ダヤン。 音、ゃだ ... ファーファ 恥ずかしぃ ... (  音を立てて離される、様子にファーファは真っ赤です。…まだ痛い? との問いには、 ぷるぷる。無言で、頭左右に振るコトしか出来ません。  ) [Wed 22 Nov 2006 01:41:01]
ダヤン > (切れましたorz どこか遠くで誰かが地面に額擦り付けていたりします。)  ファーファ、まだ痛い?(視線は傷口に向けたまま問いかけます。そして視線だけを貴方に向けましょう。今は跪いている為に必然的に見上げる形となるでしょう。) [Wed 22 Nov 2006 01:34:17]
ダヤン > (舌を這わせて熱を持ってしまっている傷口を冷やすようにしながらも愛撫を施すのと同じようにして)ファーファ?どうしたの?(貴方の洩らす声に口元に笑みを浮かべて軽く吸い上げれば音を立てて離す。) [Wed 22 Nov 2006 01:26:15]
ファーファ@ミステリア >   ...  ほぇ? ( --- 此方に向き直ってくれた貴方は、目の前で片膝着きました。 ファーファの脳内、クエスチョンマークが多数飛来して居ります。 そんな中、傷に貴方の顔が近づき ) ...  ぅ? ( 傷口に這わされた舌の感覚にファーファは、 )  …   ひゃ ... ぅ、ダヤン ... ( 小さく声挙げて、 紅に染まってしまう頬。微かに震えの混じった声で )  ...  ファーファ。痛く、ないょ?  でもぅ ... ファーファ ... っ、ふ .. ぁ ... (  傷に、いえ。指先に舌が触れる度 声を零してしまう、自分にファーファは 酷く羞恥に襲われてしまっているのでした。  ) [Wed 22 Nov 2006 01:17:56]
ダヤン > (パックリ割れている傷口にその手をとって軽く息吐き出します。そして、手を握ったまま貴方の身体を離せば向き直り貴方の目の前に片膝着きます。暫く幹部を見つめていればゆっくりと幹部へ顔を近づけます。 そして、傷口に舌を這わせようとする事でしょう。) [Wed 22 Nov 2006 01:05:27]
ファーファ@ミステリア > ( 訂正:切ってしまようです。× → 切ってしまったようです。○  ごめんなさい。影が平伏します。  ) [Wed 22 Nov 2006 00:53:10]
ファーファ@ミステリア >  ...  ぅ ... ( こく..こく。ご尤もな、貴方の意見にファーファは素直に頷いています。 ) ....  ぎぅ ってしてた。 ...  ぴりぴり、するよぅ 。 ( ... 今にも泣き出しそうです。 貴方の見た”傷”は--- 人差し指の腹辺り。パックリと小さな傷口が開いています。如何やら、何所かに引っ掛けて 切ってしまようです。それを、力篭めて握っていたので 痛みを伴ってきてしまったのでしょう。 ぴりぴり... 痛む指先に、ファーファは半泣き状態です。  ) [Wed 22 Nov 2006 00:50:55]
ダヤン > 痛くしないよ。それに見てみないとどうなってるか解らないでしょ?(そう貴方の手に添えるようにしていた手を少しずらして幹部見ようとします。手当てをするにも状態が解らなければどうする事も出来ないわけで貴方の言葉に頷きます。つくづく薔薇少年には甘いと言うか……少年のこんな様子にはどうやら慣れきってしまったようです。) [Wed 22 Nov 2006 00:43:50]
ファーファ@ミステリア > (  流石は薔薇少年の保護者サマ。よく分かってらっしゃいます。--何所かで影が、感心したように頷きます。  )( 当の薔薇少年ことファーファは。貴方を引き止めるコトに成功し、ホッとしたのでしょう。 重ねられる貴方の手に、視線落としまして... )  ...  痛く、しなぃ?  ---…ダヤン。  痛く、ない?だったら、ファーファ ………見せてあげる、 ょ? (  何と云いましょう。 立場履き違えてますね、この子。  ) [Wed 22 Nov 2006 00:34:44]
ダヤン > (強情な事は知っているから見せろと言っても無駄な事は理解した上での行動。ただ救急箱を取りに行こうとしただけのところを後ろから抱き付かれれば少し驚いたように貴方に視線を向ける。しかし、それも一瞬の事でフッと笑みを浮かべました。)何処にも行かないよ。でも、見せるの嫌なんでしょう?(だったら自分には何も出来ないという風に視線を向けて、貴方の手に自分の手を重ねようとするでしょう。) [Wed 22 Nov 2006 00:25:58]
ファーファ@ミステリア >  ------ 、 ( ... 沈黙 ... そして、 貴方はファーファの名を呟き。吐息を一つ。それを チラ、一目窺った様子のファーファは ) ----- 、 ( ... 更なる沈黙 ... 。この子、結構強情です。 … そして、 くるッ。貴方が背を向けてしまう気配察すると ) ---…  っ、 や..ぁ ...  ダヤン、行っちゃうの。嫌 ……  行かないでょ、ダヤン ! (  堪え切れず。背を向けた貴方引き止めようと、ファーファは 咄嗟に抱きつこうとするでしょう。  ) [Wed 22 Nov 2006 00:15:55]
ダヤン > ファーファ……。(貴方の様子に困ったように軽く息吐きながらも態と捕まえるような事はせずに貴方の様子窺います。それでも後ずさる貴方に伸ばしていた手を下ろして)嫌なら見ないから。でも手当てはちゃんとしないとダメだよ?(言いながら救急箱を取りに厨房へ行こうと貴方に背を向けます。) [Wed 22 Nov 2006 00:05:56]
ファーファ@ミステリア > (  --- 分かってます。 ファーファだって、分かっているつもりです。 怪我をしたら大人の人に見て貰いましょう--- けれど。理想と現実には、壁が在るようでして...  )( 指に向けられる貴方の視線、感じながらも ファーファは。 )  ...  ゃ   ..ぅ、 ぃや  .. ぁ (  ふるふるッ、 嫌々するように。頭を振って、じり ... あろうコトか。貴方から距離取ろうとアトズサろうとしています。  ) [Tue 21 Nov 2006 23:57:15]
ダヤン > (頬を赤く染める貴方の様子に本当に愛しく思いながらもすぐに唇離して、指が痛いという貴方には心配そうに庇っている指に視線を向けます。)ちょっと見せて。(そうゆっくりと手を伸ばして見せるようにと促します。) [Tue 21 Nov 2006 23:51:51]
ファーファ@ミステリア > (  ... 望んでいた、貴方の言葉。 大好きだよ。そう、言葉を贈ってくれる貴方に  )( --- 微笑。 頬に口付けて貰えば、羞恥に染まってしまう頬は抑え切れませんでした。そして... )  ...  ダヤン。 ファーファ、  指。ちょっぴり  痛ぃ ... (  人差し指。もう一方の手で、庇うようにしています。如何やら、先ほどの作業中 何かに引っ掛けたかしたのでしょうか。 眉は、切なげに寄せられ 貴方を見つめます。  ) [Tue 21 Nov 2006 23:44:53]
ダヤン > (泣き止んだ貴方に男は安心したように微笑みます。)どういたしまして。 俺もファーファの事大好きだよ。(優しいと言われれば少し後ろめたいところもあるのですが愛しい薔薇少年に上目遣いで見つめられれば自然と微笑み返して頬にに口付けようとします。) [Tue 21 Nov 2006 23:34:20]
ファーファ@ミステリア > ----- … ぅ ...? ( 宥めるように、背を撫でて貰うと。嗚咽は次第、小さくなっていくのです。 ) ...  ぅ .... 、  ありがと。ダヤン、 ありがとぉ...  ファーファ。嬉し ..ょ。 ( 頬の涙、拭って貰ったファーファは もう。泣いていませんでした。涙は治まったようです。 )   ファーファ、ねぇ ...  大好き。ダヤン、  優しい。大好き ッ 。 (  貴方を上目遣いに見つめて、 微笑み掛けるのでした。  ) [Tue 21 Nov 2006 23:25:04]
ダヤン > ファーファ泣かないで、その気持ちだけで嬉しいから。(泣き出してしまった貴方の身体抱きしめて優しく背中を撫でます。)でも、それでもしファーファが怪我でもしたら俺はそっちの方が嫌だから。ね?(ふわりと微笑み浮かべて貴方の顔を覗き込みます。)ファーファに怪我が無くてよかった。(そう拒まれなければ貴方の涙親指の腹で拭いましょう。) [Tue 21 Nov 2006 23:15:49]
ファーファ@ミステリア > (  ----ふわッ、 貴方に抱き上げて椅子から降ろして貰ったファーファは  )  ...  ごめ ... なさぃ 、ファーファ  お手伝い、したかった ...  でもぅ。ファーファ ...  ダヤン、困らせただけ ---- ファーファ ...  っ、ぅ ...  ふぇ ... ッ (  ... ぽろぽろ。思わず、泪が零れてしまいます。  ) [Tue 21 Nov 2006 23:05:34]
ダヤン > うん、怖かったね。(少年の走馬灯?の内容は体勢が付いて来たのか気にしない事にしたようです。そして怖かったとしがみ付いてくる貴方の身体抱きとめて、落ち着かせるように頭撫で続けます。)もう大丈夫だからね。(そう声をかけながら貴方の身体抱き上げて危なくないようにと椅子から降ろそうとすることでしょう。) [Tue 21 Nov 2006 22:58:36]
ファーファ@ミステリア > (  椅子がグラつき、あわや此処まで---ッ と思った刹那。  ) ... 祟り?おにーちゃん苛めた祟り? でもぅ ... ファーファやってない。やったの、黒ちゃん。 ファーファやってない ッ! ( 走馬灯の如く、何かが駆け巡ったのでしょう。っていうか、黒ちゃんってダレですか。背後の裏事情バラさないで欲しいですね。企業秘密なんですから。 )  っ ------ ぅ....? ( ギュッと目を瞑って衝撃堪えようとしていたファーファは、そーっと目を開けまして )  ...   ダヤン?  っ、ふぇ ....  ファーファ、  怖かった よぅ ... (  貴方に頭撫でて貰うと、思わずしがみ付いてしまうコトでしょう。  ) [Tue 21 Nov 2006 22:49:24]
ダヤン > (傾いた椅子と貴方の身体を支える手がありました。)ファーファ、大丈夫?(そして、その手の主は心配そうに貴方の顔を覗き込みます。)手伝ってくれるのは嬉しいんだけど、あんまり無理はしなくていいから。(苦笑混じりに言えば貴方の頭優しく撫でる事でしょう。) [Tue 21 Nov 2006 22:39:31]
お知らせ > ダヤンさんが来ました。 [Tue 21 Nov 2006 22:31:14]
ファーファ@ミステリア > -------…  と、 届かない ... ( 棚の商品、移し変えようとしているのでしょうけれど。足りないものの一つ--身長。 )  ...  ファーファ、  がんばぁ ッ! ( いえいえ、気合入れても身長は急激に伸びません。 )  ファーファ ...  出来るもん。一人で、 ...  出来r ----  ッ!? (  ぐらッ、足場にしていた椅子がグラつきます。… ガタッ!椅子は傾いて.... 。  ) [Tue 21 Nov 2006 22:25:34]
ファーファ@ミステリア > (  妖菓子店ミステリア。 … 今宵も一人の店員さんは、  )  ....  ぅ ... ( 雑務を頑張って--- )  ぅ〜 ... ! (  頑張って--訂正入ります。正確には「頑張ろうとしています。」  ですが、この店員さん。如何せん足りないものが多すぎました。  ) [Tue 21 Nov 2006 22:19:00]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 [Tue 21 Nov 2006 22:14:33]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが退室されました。 『花を写生する為の道具を探し始める。』 [Tue 21 Nov 2006 02:34:24]
クロコ@魔法生物飼育 > (それから間を置く事無く自身が咲かせた(?)花がどんな花か確認するために顔を近づければ)どこかで見た様な花だね・・・・・。(眼前に咲く花が自身の記憶にあった気がするが思い出せず。記憶の糸を手繰っていれば)ツツジ・・・・なのかな?。(自身がアマウラにいた頃に見たツツジと呼ばれる花の事を思い出して。自身の記憶にあるそれとはどこか感じが違うのが気になったが、こういう形の物もあるのだろうなんておもって。)(ちなみに件の魔法生物が咲かせた花弁の形は後に「アザレア」と呼ばれる物のそれである事を追記しておこうか。)それにしても・・・・・綺麗な花だな。(人工物でありながら自然物である花に暫く目を奪われれば)これを使ってみるか・・・・・。(不意に何かを思うことがあったのか、小さく呟けばその場で立ち上がって) [Tue 21 Nov 2006 02:33:09]
クロコ@魔法生物飼育 > (クロコは瞳を閉じゆっくりと魔力を注ぎこむ。注がれた魔力によって薄っすらと光を帯びた魔法生物は僅かな震えを放ち始め・・・・・そしてその震えに合わせるかの様に膨らみを宿す蕾の先端が開くように広がっていって。)・・・・良かった。(魔力を注ぎ終え閉じていた瞳を開けば、数十秒前まで固く閉じた蕾だった物が美しい花弁を広げる花になっている事を認識する。それと同時、安堵にも似た言葉を呟きながら薄っすらと笑みの表情を浮かべて。) [Tue 21 Nov 2006 02:20:52]
クロコ@魔法生物飼育 > 花が咲けば良いんだけど。(前に魔力を注いだ時の様に変化を見せないと言う事があった為、もしかすれば今回も変化が無いんじゃないか?何て不安が頭を過ぎる。無論、花が咲かなくても自身にとっては何の問題も無いのだが、ここまで来るとやはり最後は花を咲かせて依頼者に渡したい物であり)・・・・ちゃんと咲いて欲しいな。(伸ばした腕に力を込めれば、慣れた手つきで眼前の鉢植えに力を注ぎ込もうとして。)【判定】 [Tue 21 Nov 2006 02:12:05]
クロコ@魔法生物飼育 > (机の上に置かれた鉢植えから伸びる硝子の植物。その茎の先端に一つだけ付いている膨らみをじっと見つめる。)もう少しで咲きそうなんだけどな・・・・・。(昨日の変化から一つの日の出と日の入りを越えた蕾は例の如くと言うべきか、一切の変化らしき変化を見せず。まぁ、預かってから半月以上も同じ部屋で生活している為、そろそろ馴れてきた感じもあるのだが。)まぁ、ご飯をあげたら花も開くかな。(昨日と殆ど同じ様な言葉を呟けば小さく頷き鉢植えに手を伸ばして。) [Tue 21 Nov 2006 02:03:07]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが入室されました。 『大きな膨らみ』 [Tue 21 Nov 2006 01:49:10]
お知らせ > トット@自警団本部さんが退室されました。 『羊皮紙には、恋の精霊エロス様の署名』 [Mon 20 Nov 2006 23:38:32]
トット@自警団本部 > んー、やっぱりまだ偽装が甘いですよぅ (暫く考えた後に、羊皮紙に羽ペンを走らせる) [Mon 20 Nov 2006 23:35:08]
トット@自警団本部 > (周囲確認、良し。) それでは、スニーキングミッション開始ですよぅ。 (羊皮紙を書類の間に挟み、カモフラージュして団長のデスクへ向かう。 団長'sデスクを占領する競馬新聞や食器などを片付けた後、書類に隠した羊皮紙をデスクの中心に置き、書類の方は無関係を装ってデスクの左端の方へ) ひとまずこれでよし、でしょうか?  [Mon 20 Nov 2006 23:33:27]
トット@自警団本部 > つまり……… (ずるぅり。 ゾンビの如くふらふらと体を起こし) これは……… (ガタッ! 椅子を蹴立てて立ち上がり、) 今のうちにこっそりひっそり団長のデスクの上にでも報告書と一緒に出してしまいなさいと言うエロス様の啓示! (背骨を後方70度まで反らせつつ、指先でドッギャアァァァァンッ! と団長のデスクを指差すポージング。) ……… (後方70度に背骨を反らした姿勢をキープしつつ、周囲確認。 )  [Mon 20 Nov 2006 23:22:11]
トット@自警団本部 > とりあえず、報告書は出来たものの………どうしましょぅ。 やっぱり、昨日考えた事を誰かに伝えた方がいいのかしら? (グデーとデスクに突っ伏したまま、懐から羊皮紙を一枚取り出して当たりを見やる。 とりあえず、昨日自分なりの吸血事件の考察を羊皮紙に書き出してもってきたのだ。 主に内容は2つ。 1つは1件目と2件目の犯人は別人の可能性が高いと言う点。 もう一つは、1件目の事件の遺体に残された刺し傷と現場に残されたムチの様な物によってできた破壊痕から、犯人は何か特殊な戦闘術を習得している可能性があると言う点。) おせっかいかしら? でもぉ、いわないせいで被害が広がったら気分悪いし・・・ (きょろきょろと周囲を見渡して上司の姿を探す。 ワタヌキ団長―――無し。 休憩室でビーフボウルでも食べているのかもしれない。 キール副団長―――無し。 巡回中だろうか? アロウリィ嬢―――無し。 きっとアロエ汁を作っているんだろう。 といった具合で順調に消去して言った結果) だれもいないわね [Mon 20 Nov 2006 23:06:55]
トット@自警団本部 > (デスクの右隅に重ねられた未記入の書類が順調に姿を消していき、ついに最後の一枚を書き終えると) ドサリ (トットは倒れこむようにして、デスクに突っ伏した。) 血………血が足りないですよぅ。 炎涼氏、2日連続は厳しいわ………といいますか、体調不良の時のほうが仕事がはかどるのはなぜ? (上半身裸の炎涼氏の夢、再び。 今度は夕日の海岸で優しく微笑みながらカニ鍋を振舞ってくれたそうな。 そして仕事がはかどるのは、体調悪くて妄想に回す分の体力が無いからだと思われる。) [Mon 20 Nov 2006 22:33:26]
トット@自警団本部 > (自警団本部、マイデスクにてデスクワーク中。  報告書に黙々と羽ペンを走らせ、そしてしばらく手を止め、誤字・脱字・資料の不備などが無いか確認する作業を何度も繰り返す。  文字の羅列を追う両目は虚ろに見開かれ、注意深く見れば充血しているのが目にとれる。 にも拘らず、羽ペンの舞うリズムは非常に軽快で、確認作業も滞る事無く進んでいく。) [Mon 20 Nov 2006 22:19:57]
お知らせ > トット@自警団本部さんが入室されました。 『カリカリカリ――――カリ』 [Mon 20 Nov 2006 22:08:18]
お知らせ > 豪人@自宅さんが退室されました。 『(―――少なくとも、今の自分は不幸せでは、無い筈だから。)』 [Mon 20 Nov 2006 04:50:03]
豪人@自宅 > (すん、と鼻を鳴らして。久方ぶりの、故郷の装束。通した腕が、震えるのは寒さ。)   っく   しゅん。 (―――もう一度、鼻を鳴らして。ソファの上へ、再び布団を引きずり上げる作業に戻ろう。)(今までが、今が、何であったにしろ。此処に自分が あった ことは、いずれ死んで、消えてなくなって。誰からの記憶からも消えるとしても。そうだとしても。変わらない事実だったのだから。)      さ、明日も早い、から。 ―――寝なきゃ。 (ソファの上。布団を被って。―――見上げた雪見障子の隙間、香る冬風に、瞼を落とす) [Mon 20 Nov 2006 04:48:38]
豪人@自宅 > (今、此処に自分が  い る  のか。居て  し ま っ て  いるのか。は、自分で判断を下すには、―――少し酷な事。)      ………ヴェイトスにきて、二度目の冬。 だよ。 (ねえ、あの頃の、自分。望んだ未来は、望んだものは、手に入ったかな。誰かに何かを与えられた、かな。―――そう思うことも。そんなことを考えるのも。驕りでしか、無いけれど。)(其れでも ――― 自分が 此処 にきて。 此処で何かをしてきた中で、過ちは沢山あれど。何か一つでも。 何か少しでも。    何だか分からぬ、 何かでも。 ―――何か。 何か。 何かになっていれば、いいと、思う。今だからこそ。) [Mon 20 Nov 2006 04:45:34]
豪人@自宅 > (けれど―――) [Mon 20 Nov 2006 04:42:17]
豪人@自宅 > (逃げ出したいことも沢山あった。逃げ出すべきだったんだろう 瞬間 も、少なからず、あった。) [Mon 20 Nov 2006 04:41:57]
豪人@自宅 > (暖かい動物の呼吸。一人で住まうには十分過ぎる家。愉快な同僚。生きていくに事足りる職。―――見知った顔に、掛けられる声。自分の居場所。)(其れは、あの頃の理想とは。あの頃描いた未来とは、違うもの―――かもしれないけれど。此処に居ることに、代わりは無い。歩んだ道が何処で如何、変わったのか。歩もうと思っていた道と。其れすら狂い過ぎた歯車の上で、からからと空回りし続ける自分には、もう、計り知れようもないことだけれど。) [Mon 20 Nov 2006 04:40:55]
豪人@自宅 > (あの頃描いた理想も、あの頃抱いていた夢、希望。―――     あの頃の、自分の未来に今、自分は立っているんだろうか。) [Mon 20 Nov 2006 04:37:28]
豪人@自宅 > (もう随分と昔のことのようだけれど。まだ然して過去のことでもないお話。―――懐かしい愛染に似せた色調の、着物を見下ろして。手にとって。)      ………・・・、(徐に帰宅したまま。着た儘だったコート、制服を脱いで―――肌着に先ず袖を。其れから、腰紐を締めて、着物に袖を。)(少し古臭い匂いがする。少し昔よりも、小さい気がする。―――それより、何より。懐かしい。其の、感触。帯を緩く締めて)    …・・・…これで、羽織でも羽織ったら、随分温いんだよ、ね。 (様々過ぎる思いが複雑。) [Mon 20 Nov 2006 04:36:06]
豪人@自宅 > (其れを暫し眺めて、―――薄暗い月明かりを障子越しに見上げて)     ………。 (ふと、此処へ、ヴェイトスへ来たばかりの頃を思い出す。―――沢山の、思いを抱えて、一歩、この島へ足を踏み入れた時を。) [Mon 20 Nov 2006 04:31:43]
豪人@自宅 > (ぱさりとソファに落ちる数枚の布切れ。)    ………わ、懐かしい。着物だ。 (―――其れは、一年と半年以上も前。海の向こうから、もう居ない誰かの生まれ故郷見たさに飛び出した、あの日以来。袖を通していなかった、故郷の装束。) [Mon 20 Nov 2006 04:30:03]
豪人@自宅 > (言っても無駄なのは百も承知。寧ろ、睡眠を妨げる方が余程酷い仕打ちが待っているのも、百も―――否、百どころか、千も、万も、億も承知。故に、唯一の人間、唯一の勤労者。唯一マトモな己。 は。)    ………いいですけどね、いいですけどね、気持ちよく寝てるなら、皆其れでいいんですけどね…。 (―――負け惜しみと、愚痴を零して諦めるという選択。引きずり出した布団、ソファの上に寝転がって、其れを被ろうと、した。ら。) [Mon 20 Nov 2006 04:28:30]
豪人@自宅 > (自分のブランケットを、仲睦まじく愛犬の籠の中で眠る子猫2匹と愛犬一匹に掛けてやって。―――ふと、自分の褥を眺めてみたら、寝るスペースはあれど。被る布団がありませんでした、とか仕事から疲れて帰ってきた父親には少々酷い仕打ちじゃないですか。)    ……一家の大黒柱をなんと心得る…! (其れで、一先ず致し方無く。ぶちぶちと独り言を零し乍、布団を一式追加で引きずり出す、この作業。) [Mon 20 Nov 2006 04:25:05]
豪人@自宅 > (寒いんです。寒いんです。とてつもなく寒いんです。ヴェイトスのム○ゴロウ王国と名高いヒデト=フジサキ邸も流石に、冬を目前。雪見障子の外に、雨戸を閉めてしまうのが勿体無くて、襖一枚閉めただけの薄暗い部屋は、少しでも寒くないようにと設計されているとは言え。少々堪える寒さ。)     …………うー、こんな時は、着物があったかかったりするんだけど。(ずる、ずる、ずる。―――引きずり出す布団は、薄手の。) [Mon 20 Nov 2006 04:22:53]
豪人@自宅 > (布団。) [Mon 20 Nov 2006 04:18:04]
お知らせ > 豪人@自宅さんが来ました。 『(引っ張り出す)』 [Mon 20 Nov 2006 04:13:17]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが退室されました。 [Mon 20 Nov 2006 01:28:34]
クロコ@魔法生物飼育 > (それから暫く様子を窺ってみるも、蕾が花弁を開くことは無く。もう少しで咲きそうな硝子の蕾に対して小さなため息を漏らして。) [Mon 20 Nov 2006 01:28:30]
クロコ@魔法生物飼育 > (クロコの魔力を受け薄っすらと光を帯びた植物モドキは僅かながらではあるが小さく震え始めて。)・・・・・・これでどうかな?(魔力を注ぎ終え一息つけば、そのまま小刻みに震える植物モドキへと視線を向ける。そして植物モドキが見せるその変化に気付けば)これって・・・・花を咲かそうとしてる?(この植物モドキが芽を出した時の様な目に見える大きな変化に対して僅かな驚きを見せつつも視線をその突起物に向ける。)(やがて突起物は少しずつ形を大きく膨らみその姿を花の蕾に酷似した物に変えていくも、その震えを小さくしていき・・・・・蕾の成長が止むと同時、まるで何事も無かったかのようにその動きを止めて。) [Mon 20 Nov 2006 01:26:43]
クロコ@魔法生物飼育 > (暫くその突起物を眺めていたが)・・・・・魔力をあげてみれば分かるか。(この植物が成長する時は自身の魔力が必要である事を思い返し、それが蕾か分枝なのかの確認をする為に魔力を注ぎ与える事にして。無論、ここ数日の間魔力を与えれなかった為と言うのもあるのだが。)蕾だと良いんだけどな。(眼前のそれが自身の望む物である事を祈りながら鉢植えに手を伸ばせば意識を手の平に集中し、鉢植えの中にある植物の根に魔力を注ぎこむ。)【判定】 [Mon 20 Nov 2006 01:15:03]
クロコ@魔法生物飼育 > (それは今日気付いた変化。数日前に魔力を注ぎ込んだ直後は何も無かったはずの植物の枝先が、数刻前に観察すると小さな突起物らしき物を生やしていて。見た瞬間はそこから新しい葉か何かが生えるのだろうかと思ったのだが、ちゃんと見てみるとその形はどこか花の蕾を思わせるような形である事に気付いて。)けど、本当に蕾・・・・・なのかな?(自身は植物に詳しい訳ではない為、その小さな突起が枝分かれの前兆なのか蕾なのか。まぁ、もう少し成長してしっかりとした形になれば蕾なのか単なる分枝なのか分かるのだろうが・・・・・) [Mon 20 Nov 2006 01:08:58]
クロコ@魔法生物飼育 > (硝子の植物を預かってから数週間。初めて見た時は単なるオブジェクトにしか見えなかった硝子の鉢植えからは、その器や土と同じ硝子で作られたような植物の茎らしき物が伸びていて。)僕の声が聞こえてるのかな。(部屋の主である無精髭を蓄えた男は作り物の様な植物の枝先に付いた小さく膨らんだ何かをじっと見つめながら呟く。) [Mon 20 Nov 2006 00:56:20]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが入室されました。 [Mon 20 Nov 2006 00:48:15]
お知らせ > クリオネ@自警団本部さんが退室されました。 [Mon 20 Nov 2006 00:14:20]
クリオネ@自警団本部 > (  貴女の机へ戻る後姿、見送るクリオネは ...  )  ...  ピアナ先輩。ありがとうございます 。 ( 言葉で伝え切れないほどの、感謝を抱いている模様。 「 また、お話するコトがあると思います。その時は、……宜しくお願いします。 」 貴女の真意、汲み取ったのでしょうか。クリオネは心中、告げるのでした。 )(  暫し経って、 漸く。--- 青年は、保留状態だった書類に手を付けるのでした。  ) [Mon 20 Nov 2006 00:14:16]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『( 「…ところで、相手は誰なんだろう?」なんて思ったり。 )』 [Mon 20 Nov 2006 00:02:43]
ピアナ >  うん、頑張ってね。また何かあったら相談に乗るから。 ( にっこり笑って言ったが──言外に、「何か進展があったら報告してね♪」という意味が含まれているようなないような。 ) あ、それから…。もし本当に体調が悪い時は、無理せず休むようにね〜。 ( ……なんて、散々先輩ぶってから、娘は自分の机へと戻っていった。 ) [Mon 20 Nov 2006 00:00:30]
クリオネ@自警団本部 > (  ぁ、----やっぱり ”される方”だったのですね。先刻よりヒシヒシと感じていた視線は貴女でしたか--…目の前にいらっしゃるのですから、当然です。クリオネの非礼、お詫び致します。  )( そして--- ) ...   難しいものですね、  でも。遣ってみようと思います、僕 --- 相談に乗って下さって、ありがとうございました。 (  そう、 云って。微笑浮かべるでしょう。  ) [Sun 19 Nov 2006 23:50:09]
ピアナ > ( つまりそういうこと。彼女が望むことと、現実には大きな差があるのです。しかしまあ、外見ばっかりの所為でもなく…中身自体の問題もあり。ピアナも本当は解っているはず。──ちなみに、背後はロリ?扱いも大歓げフンゲフン )( そして、もちろんする方です。しっかり観察。 ) いいえ、どういたしまして。参考になればいいけど。  あー、でも、やっぱり甘いものダメって人もいるから…一応、その辺の好みについては聞いてみて…もしダメなら──うーん、やっぱりその人の好きなものを上手いこと聞き出すしかないよねえ。 ( 会釈してくれる彼には、そんな、いいのに。というふうにヒラヒラと手を振って。 ) [Sun 19 Nov 2006 23:39:59]
クリオネ@自警団本部 > 詳細に...「ピアナ様は”年上属性”望んでいるけれど、”年下属性”に類されている」という意味での、”不本意な属性に類されてる”のかなぁ...と。 [Sun 19 Nov 2006 23:28:11]
クリオネ@自警団本部 > (  ---- ぇぇ、と ...。迷ってます、困惑してます。如何反応して良いやら... 『 女性を傷付けるコトは最大の罪 』 と銘打っている青年の背後。彼の主義通してあげたいと悩むのでした。  )( 視姦ぷれい?……する方よりされる方に類されてる気がするのですが... とか。憧れのお姉様は今頃、他の男性に焦がれてらっしゃるコトなど知る術無いクリオネ君。 )  ...  甘いもの、ですか? …… ありがとうございます、ピアナ先輩。勉強になりました 。 (  ぺこり、 貴女に会釈するのです。  ) [Sun 19 Nov 2006 23:17:35]
ピアナ > ( 何と言いますか、あれです。ピアナはお姉様属性よりもロリ属性の方が多いのかもだと──※ぶっちゃけた )( 実験動物の観察。え、視姦ぷれいですか?(違) ) そう? それならいいけど……。 ( 疲れてるわけじゃない。じゃあ、なんだ。サボリ?まさかそんなこと。 ) ──……え? ( クリオネ氏の意外な言葉に、娘はキョトンとした顔を。しばしの間をおいて。 ) ……あー。 あー、あー、ああー…。 ( なにやら、納得したと言う風な声を。「恋わずらいか!」そう解釈してしまいましたよ。ちょっとニヤケつつ。 ) そうねえ…人にもよるけど…。甘いもの食べに誘うのなんてどう? 相手の反応から、気持ちも解って一石にちょゲフンゲフン。 ( 恋の悩み!?と言う部分は推測なのだからと、後の言葉を濁す。 ) [Sun 19 Nov 2006 23:06:14]
クリオネ@自警団本部 > (  ----- …バンクル青年の背後は、多大なダメージを受けた!注:突発性の発作です。放置プレイでお願いします。  )( クリオネの背を見つめる貴女の視線、何だか実験動物を観察する飼育者のソレに見えなくも... いえ、何でもありません。でもホラ、「…あ、起きた。」なんて益々その線が強く--なってきませんね。 ) ...  いえ、本当に 大丈夫ですから。---それに、疲れてるワケじゃ--- ( 間。 )  あの、先輩。  ---- ”女性の喜ぶ御礼”って何だと思いますか? (  思い切ったように、云いました。  ) [Sun 19 Nov 2006 22:48:56]
ピアナ > ( いいえいいえ。年上の魅惑なんてほど遠いのは、彼女もよく解っているのです。先日も、貧相な胸だ腰だと──※そこまで言われてない )( 風邪にしても居眠りにしても、ピクリとも動かないのは気になるが…さすがに、自称神の犠牲者か!?とまでは思わないよ!とツッコミ。ジーッとその背中見つめて。──あ、起きた。 ) 珍しいねえ。疲れてるんだったら、無理しなくていいよ? ( ボーっとしてた…もしかして居眠りだったのかな?なんて思いつつ。まだ若年の後輩を気づかうような言葉を。 ) [Sun 19 Nov 2006 22:38:51]
クリオネ@自警団本部 > (  さて、如何でしょう?---云って。影は密かに微笑むのです。  )( 机上に突っ伏したクリオネ君、ピクリとも動きません。一見すると死のノートによる心臓麻痺か何かかと思われますが... ) ----- …  え ッ!? ( 貴女の声に反応しました、如何やら息は在るようです。 くるり。背後振り返れば ) ...  ぁ、  いえッ。何でもありません、 済みませんでした。つい、ボーっとなってしまって 。 (  開口一声、貴女に謝罪の意を述べるのでした。  ) [Sun 19 Nov 2006 22:23:25]
ピアナ > ( ワ タ シ☆のことかしら? ※激しく違う※ ) …どーしたのクリオネ君、風邪? ( 年上どころか、下手したら彼より年下にも見られかねない娘が、突っ伏しているクリオネ君の背後から声をかけた。彼には真面目な子というイメージを持っているので、居眠りかもとは思わなかったらしい。 ) [Sun 19 Nov 2006 22:14:58]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『( ──年上のお姉様? )』 [Sun 19 Nov 2006 22:11:16]
クリオネ@自警団本部 > (  ...  パサリ 、 書類を纏めると 静かに。机上に置きました。  )   何、遣ってるんだろう。僕 ...  こんなじゃ、先輩方の足手纏いにしか--- (  呟いて、 ぱたッ。机上に突っ伏してしまいます。---年上のお姉様の魅惑に『今』、一人の青年が撃沈しました。  ) [Sun 19 Nov 2006 21:47:49]
クリオネ@自警団本部 > (  自警団の本部、その一室にて 。  )  ...  ッ!  また、だ ... (  小さく舌打つ青年一人。如何やら、先刻より 数回書類の書き違え寸前。なんて事態繰り返しているようです。  ) [Sun 19 Nov 2006 21:41:39]
お知らせ > クリオネさんが入室されました。 [Sun 19 Nov 2006 21:38:52]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 [Sun 19 Nov 2006 01:16:12]
ダヤン@ミステリア > そっか。ありがとう。(ファーファが望むなら他のお菓子も作れるように教えることでしょう。 そして、貴方の反応には驚いて)ファーファ!!(貴方の身体抱き上げたまま早々に休ませるために自宅へ駆け上がるのでした。) [Sun 19 Nov 2006 01:16:07]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Sun 19 Nov 2006 01:08:21]
ファーファ >  ふぇ...? ----- … うんッ! ( ほんの一瞬、きょとン。となって、ファーファは 嬉しそうに頷きます。 )  …  クッキー。 ファーファ、  ダヤンのお手伝い、したい ..もん。 (  イタズラを白状するように。そぉ〜っと貴方見遣って告げました、後... ぷしゅうぅぅ...  如何やらヒート・エンドした模様。---早々に冷やさねばならぬようです。  ) [Sun 19 Nov 2006 01:07:49]
ダヤン@ミステリア > そっかぁ。それじゃぁ是非食べて貰わないとね。  ファーファ、クッキー焼けるようになったんだね。凄いねぇ。(なんて、楽しそうに話す貴方に微笑んで、クッキーが焼けるようになったという貴方の頭撫でようとします。)でも、火傷とかしないように気をつけてね?(もし火傷したら直ぐに冷やすんだよ?なんて言いながら少年の成長には心から喜んでいたりします。 そして真相は闇の中でもなくちょっとした言葉で直ぐに知れてしまったりします。) [Sun 19 Nov 2006 00:52:36]
ファーファ > (  危ないことはしない。 ---その言葉にファーファは、ホッとした様子です。  )  ...  ダヤン。ありがとぉ 。 ( 微笑んで、 )  それにねぇ ...  アンブローシア様。ダヤンのケーキ、 ファーファ 好きって言ったらね。 「食べてみたい。」 って ... それとね。ファーファ、 クッキー 焼けるよって。そしたら、 上手なるまで味見、してくれるって 。 (  愉しげに話す様子は、やはり 親しい友人のコトを話す子どもサナガラです。… 嗚呼、際どい部分で放送禁止警告がッ!モザイク剥して真相知りたいとか思った背後は、黒ずくめのお兄さんたち三人に連行されて逝きました。  ) [Sun 19 Nov 2006 00:37:21]
ダヤン@ミステリア > そっか。(これ以上愛しい少年困らせる事もしたくないのか微笑んで)大丈夫だよ。危ないことはしないから。(そう微笑みました。どちらかというとこれの性格上出来たならば説教のひとつでもしていそうではありますが……。靴を舐めるなんて事は例えこの世の終焉が訪れようともありえないことでしょう。腐ってもサドですから。そしてお望みとあらば足の先から何処からナッ―――※教育上の問題より発言は強制終了されました。) [Sun 19 Nov 2006 00:25:11]
ファーファ >    ...  抱っこ〜。 ( 不安気な様子ながらも、貴方に抱き上げて貰えば ご機嫌です。でも、ちょっぴり いつもより小声なのでした。 ) ...  ぅ? ...  ファーファ、分かんない。  でもぅ ... ( 実際には、 彼女と薔薇少年。商業地区で不思議空間繰り広げてました。とか、そんな裏事情。 それはさておき。彼女ことアンブローシア様、先日 大の成人男性跪かせて足を舐めさせていたコトなんて知りません。知っていたらファーファ、必死に貴方を止めるでしょう。 貴方には、そんな姿晒して欲しくないようです。寧ろ、自分だけに――《 良い子の皆様の教育上、強制削除されました。 》  ) [Sun 19 Nov 2006 00:11:43]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Sun 19 Nov 2006 00:08:17]
ダヤン@ミステリア > 怪我?(貴方の言葉に思わず聞き返してしまいました。まさか相手がそんな危険な相手だとは知る由もありません。そして、そんなに危険な相手であれば貴方をあまり近づけるわけにもいかないと考えて)そんなに危ない人なの?(縋るような形でしがみ付いてくる貴方の身体抱き上げようとします。そして、まだ見ぬアンブローシア様がこの男の中でいろいろと在らぬ創造膨らんでいたりするのは内緒です。) [Sun 19 Nov 2006 00:01:52]
ファーファ > (  お友達 --- …自身の言った言葉にも関わらず、ファーファは  )  ... 平気! ( ぷるぷるッ、頭を振って否定します。 )  オトモダチ、なれなくっても 大丈夫。 ...  ファーファ、 ダヤン。氷桜。 怪我しちゃうの、嫌 …  だから。オトモダチ、 なれなくっても  平気 。 (  そんな、貴方にファーファは 縋るように。しがみ付きます。自身のワガママで、大事な貴方を傷つけたくないようです。---如何やら、『彼女』の雰囲気から 漠然と、ながら。何かを感じ取っていたのやも知れません。  ) [Sat 18 Nov 2006 23:54:05]
ダヤン@ミステリア > (口付け離せばふわりと微笑んで)ありがとう。俺も、ファーファのこと大事だよ。(でも出来ることならファーファの望むとおりに友達という立場で落ち着かせたいなんて思いながら……果たして抑えきれるだろうかなんて考えました。その時にならなければ解らない事ですが)お友達になれるといいね。 [Sat 18 Nov 2006 23:46:43]
ファーファ > (  アンブローシア --- …彼女の名が出ると、ちょっぴり表情は強張ってしまいます。出逢った直後は、ファーファの中では『親友』という位置付けまでしていた彼女。ですが、今となっては ダヤン様と氷桜様。御二人を哀しませてしまう原因としかなりません、  ) --- … ぅ ...ん。でも、ファーファ  オトモダチも、なれない かなぁ。 うぅん! ( ぷるぷるッ、考え振り払うように ) ……ファーファ、  大事なの、アンブローシア様。違ぅ ...  ダヤンと、アンブローシア様。ダヤンの方、大事 。 (  考えが、纏まったようです。…そんな時。貴方に、額への口付け貰いました。ファーファは ふわッ。微笑み掛けます。  ) [Sat 18 Nov 2006 23:37:30]
ダヤン@ミステリア > うん。(もともと拒否権の無かった彼の立場が嫌で解放した。奴隷だという理由で縛りたくなかった、と言うのが本音なのだが……何をされてもいいとの言葉にはやはり嬉しく思います。まぁ、もう一人の名前はあえて聞かないようにしてですが)うん。じゃぁ、そのアンブローシアって人にちゃんと言わないとね。その時は俺も一緒に行くから。(見つめられれば見つめ返して貴方の額に軽く口付けようとします。) [Sat 18 Nov 2006 23:29:00]
ファーファ > (  こく ... こく。貴方の言葉、頷きながら聞いていたファーファは  )  ...  ファーファ。 ダヤン、 ”かいほぅ” してくれた。とっても嬉しぃ ...  だって、ね。ファーファ、  奴隷。だったら  他の人、何されても 「……ぃや。」 て言えない。ファーファ、  ダヤンと氷桜。何されても、良いょ?  だから、ファーファ ...  二人だけ、だよ。ファーファの大好きなの、二人だけ ... だから。 ... ファーファ、  下僕、嫌 。 (  そう、貴方を見つめましょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 23:18:13]
ダヤン@ミステリア > (やはり知らなかった貴方には残酷なことかもしれないが)下僕と奴隷は立場的にはあまり変わらないよ。(そう現実を突きつけましょう。そして、この男は氷桜さんと同じ意見です。そして、泣きだしてしまった貴方には優しく頭を撫でようとします。)ファーファ、ありがとう。(そう微笑みながらも心の内には、見知らぬ少女に少しの殺意芽生えていたりします。) [Sat 18 Nov 2006 23:09:47]
ファーファ > (  「 あのね。 」  )  …  ぅ? ( -- 軽く疲労感覚えたような貴方の言葉聞くうち、 ) ……  ぅ ... ( じわッ、 瞳に泪が滲んできます。 )  … ぃや.. ぁ ...  ファーファ。 オトモダチ、思ってた ---違ぅ、の? だから、かなぁ。 ……氷桜。 アンブローシア様、「花々の下僕にしよう。」 って、言ってた。 ---- …ファーファ。アンブローシア様、好き。でもぅ ... ダヤンと氷桜、 もっと好きだよぅ 。 (  遂には、えぐえぐ泣き始めてしまうでしょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 23:00:43]
ダヤン@ミステリア > (召使だと教えられた。と言う貴方に軽く軽く目眩覚えました。)あのね。ファーファ?召使って解ってるの?ファーファの場合だとその……アンブローシアって人の為に働く事になるんだけど……。ファーファはそれでいいの?(もし貴方が意味も解らぬままにその位置に置かれているならばと) [Sat 18 Nov 2006 22:50:57]
ファーファ > (  「笑顔のまま米神に青筋立てる。」 という、一種氷桜様に通ずるトコロの何かを感じました。とか...。それはさておき。  )( 貴方に『下僕』の意を問われたファーファは ) ...  ほぇ? ...  『召使』 って。アンブローシア様、教えてくれたょ? (  要するに ... 下僕の何たるか。ファーファ自身全く知識は皆無なのでした。  ) [Sat 18 Nov 2006 22:37:21]
ダヤン@ミステリア > (貴方の話に最初は微笑んで聞いていました、『下僕第一号』の下りには笑顔のまま米神に青筋立てました。)えーっと、ファーファ?『下僕』って?どういう事か解ってる?(何か迷っている貴方にまず聞きたいことの質問をしました。下僕がどういう事か認識しているのかの確認として) [Sat 18 Nov 2006 22:32:14]
ファーファ > (  如何やら、 貴方も微笑んでくれてファーファは嬉しそうです。  ) ...  ダヤン。 ファーファ、  さんぷる配布。しょーぎょーちく、行ったの。そしたら、  へとへと。なっちゃった。でも、  アンブローシア様 逢えた。アンブローシア様、ファーファのこと  『下僕第一号』 してくれたょ。でもぅ ... ( 愉しげに話していた、ファーファはちょっぴり俯きます。…何か 言うか云うまいか、迷っているようです。  ) [Sat 18 Nov 2006 22:19:47]
ダヤン@ミステリア > (貴方の発した声に思わず笑みが零れます。本当に、いつかの子猫が好きだったんだなんて思いました。そして貴方の声には目を見開いて、)ファーファ……ありがとう。(そう、貴方の微笑みに吊られて微笑みます。) [Sat 18 Nov 2006 22:12:40]
ファーファ >       ... み〜 。 ( ぎゅぅ〜。貴方に抱きしめて貰っているファーファ。何か、妙な声を零します。じゃじゃ丸君との交流深めていくうち、仔猫になりきってしまっている節が見られますね。 )( ... ふっと 聞こえてきたのは、 ) ...  平気! ( 貴方の謝罪にファーファは。ふるッ、小さく頭を振りまして )  ファーファ。平気 ... 大丈夫。ダヤン、 ... 大丈夫 。 (  にこぉ ... 貴方に、微笑掛けましょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 22:02:25]
ダヤン@ミステリア > (抱きついてきた貴方の身体抱きとめて、貴方を胸に閉じ込めるように抱きしめます。)ファーファ。(それでも貴方の瞳が潤んでいることに少し瞳を細めて)ファーファ、ごめんね。(今まで忙しくて、まともに会うことさえ出来なかった。それが貴方を泣かせてしまったことは知らなくともそう、謝罪の言葉が零れます。) [Sat 18 Nov 2006 21:56:19]
ファーファ > (  --- 其処に居た、貴方はふわり、微笑んでくれました。そうして、 「おいで。」 そう、手を差し伸べてくれる貴方にファーファは  ) ……ふぇ ...ッ 、 ( ちょっぴり、瞳をうるッとさせて )  ダヤン っ !! (  ててて〜 駆け寄って、 ぎゅぅ... 抱きつこうとするでしょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 21:44:46]
ダヤン@ミステリア > あ。(あなたの声に振り返ればふわりと微笑み浮かべます。)ファーファ……。 おいで。(そして貴方に手を伸ばします。何だかずっと長い間会っていなかった様なそんな感覚に陥ったのは気の所為でしょうか?) [Sat 18 Nov 2006 21:40:32]
ファーファ > (   とてて ...  )   ダヤン ... (  呟きは貴方の近く、 そぉ〜っと部屋を覗いたファーファは 其処に貴方の姿見つけました。  ) [Sat 18 Nov 2006 21:35:32]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Sat 18 Nov 2006 21:32:41]
ダヤン@ミステリア > (もうすぐ、と言ってもあと一ヶ月は先になるのだがクリスマスもある訳で)新しく何か作りたいんだけどなぁ。(さすがにクリスマスケーキ位はあった方がいいだろうし、それにそろそろ何か新しい菓子を作りたい。) [Sat 18 Nov 2006 21:29:01]
ダヤン@ミステリア > (何度やっっても懲りない奴って居るんですよね。なんてのは何処かの誰かの呟き。)さてと……。(なんだか久々にゆっくりと出来る時間ができた。最近は忙しくて本当に久々な気がした。そして、今はその時間を利用して新しい菓子のデザインを考えているのだが、何もいいアイディアが浮かんでこない。) [Sat 18 Nov 2006 21:15:01]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Sat 18 Nov 2006 21:03:11]
お知らせ > シャリネ@芸能横丁近くの宿屋さんが退室されました。 『―――外へ出れば、仕事へと。懐かしい想いも、歌に変えて。』 [Sat 18 Nov 2006 10:10:46]
シャリネ@芸能横丁近くの宿屋 > ( けれど ) あ…… ( 足を止めた。何か、忘れていないだろうか。……思い出した。少女は、口に手を当てる。 ) ―――……暖炉の火って、消してもらえるのかな……? ( ぽつり、疑問。そして、振り返り、暖炉のほうを見つめて。少女はちょっとだけ焦る。……宿の人に、聞いてみようと思って、少女は、扉に手をかけた ) [Sat 18 Nov 2006 10:06:59]
シャリネ@芸能横丁近くの宿屋 > ( 動けなくなるほど、美しくて鮮やかな炎の色。温かくて、思い出を映す、そんな印象。少女は、揺らぐ瞳で、その炎を見つめていた。近寄れば、頬が火照る。 ) ―――……今日も、行ってきます。お父さん、お母さん。シエル。 ( 父、母、弟の名を呟けば、最後に浮かぶは ) ……ガレシス。 ( かつて、愛しかった大切な人の名。今でも、生涯の中で大きな存在とも言える人の名を、呟いて。少女は、揺らいだ瞳に強く、色を宿した。ふわりと微笑んでみせて、行ってきます、の挨拶。扉のほうを向けば、すたすた、と歩き始めた。―――つい最近、辛い別れをした恋人のことを考えると胸が痛くなったり、吸血鬼の友人や親友のことを考えても、今は不安で仕方がないけれど。 ) ……がんばらなくちゃ。 ( 今は、自分に課せられたことを懸命にこなそうと、少女は思う ) [Sat 18 Nov 2006 10:03:34]
シャリネ@芸能横丁近くの宿屋 > ( 最近は家に帰っていなかった。よく考えた末、護衛を雇うまでは家に帰らないほうがいいのではと思ったからである。しかし、思った以上の出費が続いていた。一日宿泊に1000エンかかっていて、歌も曲数を増やしてお客さんを呼ぼうと努めていた。ぼーっと、少女は寝返りを打って天井を見た。力ない手は緩く小さく放り出されたまま、ただぼーっとして ) ―――ん……宿屋は、あったかいから、よく眠れちゃうよ…… ( まどろみの中でそう呟くように言えば、小さく欠伸をして。少女は口元に手を添えた。そして、思い出していた。 ) ―――………アイバンの家も、あったかかったな…… ( 暖かい暖炉に、それなりに裕福な暮らし。温かい家族に、温かい食事。そして……死別してしまった、今は遠い、大切な人。少女は思い返して、やんわりと首を振り、目を閉じた。 ) ―――もう、何年前だろう…… ( ふっと笑って、どこか吹っ切るようにため息とともに漏れた言葉。朽ちていくものを、見送ってきたのは、長命種族の定めなのだろう。少女が一番よくわかっていた。だからこそ、少女は愛されて育った恩返しに、長く生きたいと願う。 ) ―――……。 ( やっぱり、色々なことを考えて、色々なことに手を回さなければ、考えなければと思うのだけれど……いったん、家に帰ることも必要だとも考える。少女は、一人となった今、裕福ではない。稼がなければお金は当然もらえないし、生きていくにはそうして得ていくことが必要だった ) ―――仕事にいこう…… ( 上半身を起こして、呟いた。朝、昼間のうちが安全だろう。と、思って。夜は様子を見て歌を歌っていた。これだけ用心しているのは、もう周りにあのような迷惑をかけたくないと思ったからというのと、自分のみは自分で守らねばという意識からである。身支度を整えて、暫くして。少女は、暖かな暖炉に視線を遣り、温かく燃える見つめた。 ) [Sat 18 Nov 2006 09:57:08]
お知らせ > シャリネ@芸能横丁近くの宿屋さんが来ました。 『―――ベッドに横たわる少女。』 [Sat 18 Nov 2006 09:40:57]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが帰りました。 『( 影は、逆方向に消える。 )』 [Sat 18 Nov 2006 02:20:07]
お知らせ > ヘルマンさんが退室されました。 『(そして戸口の彼方へと)』 [Sat 18 Nov 2006 02:19:13]
ヘルマン > ああ、では失礼『ニアーラ』嬢 (戸を潜る前に一度貴女を振り返り そう告げよう) (嗚呼それは残念至極 きっと某教団が消しに来ます 影を [Sat 18 Nov 2006 02:17:19]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 全く、だね。 ( 笑う。その顔は、ヒトのカタチをしている筈なのに ――― その表情は、とてもヒトが浮かべる物とは思えぬ歪な笑い。けれどまあ、それもすぐに掻き消えて。 ) ――― 又のお越しをお待ちしております、御客様? ( 又、営業スマイルに戻る。頭を下げて、貴方を見送るであろう。流石に黄金の蜂蜜酒なんて素敵なシロモノは、現段階じゃあちょっと作れないって言うか作れても困る。何よりも、低級のキャラが手を出して良いシロモノでも無いと思うしね。そんな訳で、出るのは多分普通の蜂蜜酒だと思う。お土産にどうぞ一升。多いよ。 ) [Sat 18 Nov 2006 02:10:46]
ヘルマン > それは御互い何よりだな (自分の失言に気付いていないのか はたまた意図的にか 自分の利を語る貴女に同意の意味で頷こう) こちらこそ書店の主の貴女におかしな質問をしてしまって申し訳ない (にっこりと笑みを形成し再び頭を下げ) では次は金子も用意するとしよう (この肉人形は飲食が出来るようには出来ていないが もしそれが彼の黄金色のものならば話は別だ 腹に袋でも詰めて持ち帰ろう) さて、では今宵は失礼しよう (今一度貴女に一礼して出口へと向かう) [Sat 18 Nov 2006 02:02:46]
お知らせ > ヘルマンさんが来ました。 『(背後陳謝)』 [Sat 18 Nov 2006 02:02:39]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― だろう? 僕も此処に存在できて幸せだよ。何もしなくっても勝手に何か起こってくれるんだもの。楽が出来てとても良い。 ( 何より、社会に人知れず干渉できるだけの影響力も今は無いのだから ――― 蚊帳の外から傍観者決め込む事が出来る今の状況は最高である。それはそれとして置いといて、彼女は貴方の失言に気付いた。確かに気付いた。落ちた、と言う言葉は人間の体には凡そ似つかわしくないと言う事に気付いた。けれど ――― 変に問い詰めるのも面白くない。何よりも ――― 相手が只の人間じゃあない事くらいは、何となく感づいているのだし。 ) お役に立てなくて申し訳ないねえ。 ( クスクスと、笑う。申し訳ないと本当に思っているのかは、限りなく怪しい(と言うか寧ろ絶対に思っていない)けれど。 ) 勿論さ。客を選べる程繁盛しているわけでも無いし、ね。 ( その時は蜂蜜酒でもお出ししようかな? なんて ――― 返す言葉。 ) [Sat 18 Nov 2006 01:43:41]
ヘルマン > 確かに、この街は実に興味深い 落ちたのがこの街でよかった (うっかり口を滑らせたがはたして相手は気付いただろうか) (店主の少女の答えに) 嗚呼、私はそれ以上の事を知りたかったのだが (それは本当に残念そうに男の口から語られた) 私がその場にいればよかったのだろうがねぇ 残念至極だ (少々おどけた様子で御辞儀を一つ 他にも聞きたい事は幾つか逢ったが――例えば彼のランプの行方、それは自分で調べよう) いやいや、それにしてもいい店だね いずれまた来てもいいかね? (顔を上げ そう尋ねましょう) [Sat 18 Nov 2006 01:33:23]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > さてさて。若しかしたら一人か二人くらい ――― 居るんじゃあないかな、この街には。 ( コレは憶測に過ぎないけれどもね、何て笑って見せる。けれども、それがあながち冗談にならないのがこの街だ。無論、其れは全て織り込んだ上での言葉なのだけれども。 ) ――― 彼は衆人の目の前にて、不可視の怪物に食われたのではなかったかな。何分記憶が曖昧ではあるけれども、そんな感じだったように記憶しているよ。その不可視の怪物が何だったのかと言う事までは ――― 少々判りかねるけれども。 ( こんな物でお役に立てたかな? なんて、営業スマイルを貼り付けたまま問い掛けた。 ) [Sat 18 Nov 2006 01:23:09]
ヘルマン > アレを見て滑稽に思えるほどに自我を保てる人間がいるのかは疑問だな (相手に乗せられまいと思ってもやはり引き込まれかけているのは気に喰わない しかしそれが本分な相手には敵いそうになかった) いやいや、憶測でも構わないのだがね (そこで一度言葉を切り) アブドゥール・アルハザードを食い殺したのは何だと思うね? (それは自分がどれだけ書物を漁ろうと知り得ない事柄 なにせその時自分は彼の書斎にあったのだから) それを知って何をするわけではないのだがね ただ知りたいのだよ。 貴女はあの詩人と言われた、彼を知っているのだろう? (柔和な笑みを崩さぬまま問いかけよう) [Sat 18 Nov 2006 01:12:26]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ハハ。アレを見て滑稽に思わないほうがどうかしているさ。嗚呼否併し、そうなるとアレに奉仕しなくちゃあならない僕はもっと滑稽なのかな? 嗚呼コレはコレは困った事だ。実に問題だ。 ( くつらくつらと笑う娘。額に手を当てる仕草までは少なくとも、歳相応の人間のそれのはずなのだけれども。何故かそう見えないのがこの女、だ。そう ――― 『 それ 』 は、時に自分でさえ嘲り、貶めるのです ――― ) ――― さて。僕の知っているような事柄なら良いのだけれどもね、 『 御客様 』 ? ( 此方もまた、嘲笑の笑顔を切り落とし ――― いつもの営業スマイルを貼り付ける。 ) [Sat 18 Nov 2006 00:59:36]
ヘルマン > ほう、使役される身故に主に奉仕でもしているのかと 流石は全てを冷笑する者か (何処までも挑発的に対峙する混沌へ言葉をかける この相手に下手に出たところでどうにかなるものではない そう判断してだ) (勿論目の前の無貌の者が企てている事柄も それを実行する力が無いことなど知る由もないが) では『ニアーラ』嬢、この一介の中年に一つ知識を披露していただけないかな? (柔和な笑みを形成し そう訊ねよう) [Sat 18 Nov 2006 00:49:17]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ハハ ――― 否、耳に痛いねえ。 ( 嘲る様な言葉と、平坦な声。まるで対照的な二つが組み合わさった声に返るのは、その正対。何気ない言葉に、嘲笑の響き。嘲る相手が誰なのかは、定かならぬけれども。 ) ――― 随分と又、詰らない事を考えるものだねえ。僕がそんな面白味の無い事をするとでも思うのかい、君は? ( くつら、と笑う影。肩を竦めるような仕草を見せる。そんな陳腐なデウス・エクス・マキナに興味は無い。仮令嘗ての力があったとて ――― 少なくとも 『 彼女(今貴方の目の前に存在する黒い膚の少女) 』 はそんな事は考えない。もっと面白く、最高に下劣な混乱を創り上げる事を選ぶ。それこそ ――― あの紅い雨の再来のような。けれど、今の彼女にはそれも叶わない。当然だ。嘗ての力は既に失われているのだから。 ) フ ――― ハハ、HA。少なくとも、今此処に存在するのは 『 ニアーラ 』 と言う名前の、只のしがない何処にでも居る一介の古書師だよ。それ以上でも以下でも無い。それ以外ですらない。 ( 今の 『 それ 』 には、側面を切り替える力さえないのだから。本の少し違う点がある以外は、それこそ只の人間と変わらないのだ。 ) [Sat 18 Nov 2006 00:39:40]
ヘルマン > 唯一幽閉を逃れた者がこんな書店の店主か (それは嘲るような言葉だったが それを紡いだ声自体はどこまでも平坦だった) その内容に興味は無いが 暗愚の実体を目覚めさせるのなら看過できない (勿論この男に目の前の相手をどうにかする力など無いが 記された風を歩む者達もそれは歓迎しないだろう 特に名状しがたき者は) その存在を持って混沌と言わしめる者が何を言う (対峙した相手に勤めて冷静に返すが この混沌に引き込まれそうになるのを感じていた。 それは自身も狂気と混沌から生まれたが故に) [Sat 18 Nov 2006 00:21:01]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 暗躍中か? その問いに対する回答を、彼女は持ち合わせていない。 ) さて、如何だろうねえ? 君がそう思うのなら、もしかしたらそうかも知れない。思わないのなら、やっぱり違うのかも知れない。さて、どっちだろうねえ? ( 何にせよ ――― 此処に存在する■イア■■ト■■ッ■が脆く脆弱な存在である事に変わりは無い。少なくとも、 『 彼 』 の見た悪夢には程遠い存在である事は自明の理だ。 ) そう、今の僕は只の残滓 ――― 言わば悪夢の残りカスさ。よもや混沌を名乗るには、とてもとても恐れ多くて。 ( 笑いながら、おどけるように口にして見せた。その笑顔は、薄暗い中にあって ――― はっきりと、笑って居るのが 『 見て 』 取れる。何故だかは判らぬが、少なくとも ――― 声を聞かずとも、何故か笑っているように見えるのだ。その黒い、本来なら表情さえろくに窺い知れぬはずのヒトガタは。 ) [Sat 18 Nov 2006 00:07:14]
ヘルマン > (狂笑を上げる貴女を緑色の瞳でじっと見詰め) 随分と小さくなったものだ どこか別の場所で暗躍中か? (先程までの口調とは違い随分と冷淡な口調で訊ねよう 勿論答えを期待してないどいないが) (狂気の詩人の悪夢、そういった相手に) その詩人亡き後に残った残滓は本だけかと思っていたが (そう告げると共に最後の言葉には訝しげな視線を向けるだろう) [Fri 17 Nov 2006 23:45:53]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ――― 。 ( はた、と。その表情が、本の一瞬だけ抜け落ちて。 ) ――― ク、フふ、HA、ハはハ! コレはコレは珍しい! 実に実に珍しい! 否本当に珍しい! ( そして、狂笑が零れ、罅割れた紅い三日月から溢れ出た。 ) 否本当に珍しい! あの詩人の詩を知る者がこの街に存在していたとはね! 否本当に驚きだよ ――― 併しそうなると、少しばかり恥ずかしい姿を御目にかけた事になるねえ。否困った困った。如何したものかな? ( だが。貴方が 『 それ 』 を知る者ならば。 『 それ 』 についての知識を持つ者ならば。貴方は違和感を感じるはずだ。何故ならば ――― 貴方の目の前に存在する 『 それ 』 は、常ならば長身痩躯の姿で存在する、強大な存在であるはずの 『 それ 』 は、混沌を名乗るに相応しくない程に脆弱な、小さな(あくまでも貴方と比べてだが)娘のカタチ。 ) 強いて言うなら、狂気の詩人の悪夢、と言うのが一番好みなのだけれども ――― 嗚呼、否、如何でも良い事か。何れにせよ、今の僕が名乗るには相応しく無い。 [Fri 17 Nov 2006 23:34:41]
ヘルマン > (姿を見せた貴女のいでたちに「おや?」と、一瞬訝しげな目を見せるが顔が見える位置まで来れば大仰な仕草で御辞儀しよう この男が恐れるのは水と焔だけ。 しかし) 厳密に言えば客とは違うかも知れないが 何分金子が無い身でね (そうおどけた様子を見せた後) 肩書きを幾つか足すべきではないのかね『燃える三眼』よ それとも『這い寄る混沌』の方が好みかね? (瞬時に表情を消し去りそう告げよう) [Fri 17 Nov 2006 23:14:44]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 何処まで近付いたのかも計り辛い足音が、本棚の森を抜けて。貴方の視界に入るのは、黒い物体。上から下まで真っ黒い、ヒトガタの何か。まるで影が急に起き上がって歩いているような、ヒトガタ。頭部、顔のあるべき部分には赤い目が浮かぶ。そんな一種ホラーな情景描写になってしまうのは、この店の薄暗さ故である。明るいところで見れば、一応人間のように見えなくも無いって言うか外面は人間と呼んで差し支えない。 ) いかにも。僕が店主のニアーラだ。以後御贔屓に、御客様? ( 夜道で出会うと心臓に宜しくない物体X(一応、明るいところで見れば真っ黒な女の子)は、本の微か道化染みた仕草で恭しく頭を下げつつ名(■■■■■■■■■■のお約束として挙げられる、バレバレな偽名)を返した。 ) [Fri 17 Nov 2006 23:04:17]
人影 > (貴女の返答に) ではお言葉に甘えて (と、悪びれをした様子も無く返そう 細かな描写に戸口の彼方から背後が脱帽している間に 貴女の足音を聞いた男はそちらに視線を向けるのです) (貴女を司会に捉えれば) はじめまして、私はヘルマンという者だ 貴女が店主かね? (そう訊ねよう) [Fri 17 Nov 2006 22:43:46]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ああ。問題は無いとも。見るだけならば無料だしねえ。好きなだけ見て行くと良いよ。 ( 人が二人並んで歩けない程度に狭い通路を真っ直ぐに進めば、やがて行き止まりへと辿り着く。其処にも鎮座する本棚。通路の形状は、横棒が各列に一本しかない阿弥陀籤をイメージすると良い。横道がランダムに、各列一本だけ存在しているのだ。おまけに昼も夜も薄暗い店内は、距離感を少しばかり曖昧に狂わせる。正直な所、少々客には不親切だ。まあ ――― 立ち読みを抑制する効果は期待できるかも知れないが。さて、そんな情景描写を行っている間(時間の経過そのものはほぼ無いに等しいが)、店主たる黒いヒトガタが立ち上がり、歩き出す。ツカツカと言う、少しだけ硬い足音は ――― 本の森の中をゆっくりと、併し確実に貴方の居る箇所に向かって近付いて来る。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:33:58]
人影 > (彼方からの呼び声に) お邪魔しているよ、少々拝見してもよろしいかね? (金子は無いが と、言わなかったのは意図的に。 あなたの返事を待ち探索を続けようか) (新旧織り交ぜられた蔵書に男はなんら疑問を持つ事は無く 寧ろどこか懐かしさすら覚えていた) (大丈夫、世の中には羊皮紙一枚で魔導書と言い張る紙切れもいるのです) [Fri 17 Nov 2006 22:23:31]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( からん。ドアベルの音で現実に引き戻される。久方ぶりの来客(と言うよりは、単に店が開いてない期間が長すぎただけ)だ。椅子からは立たずに、声だけを其方に投げよう。 ) おや。珍しい事だ ――― いらっしゃいませー? ( 本の森の彼方より、未だ年端も行かぬ娘の声が響く。本棚に詰っているのはまさにピンキリ。新品同様な物から、もう読めそうも無いどころか本と呼ぶことも難しそうな紙の束。分厚い辞書からワンコインノベルまで。全く節操なく本棚に(一応分類別に整理くらいはされているが)並べられているのが判るであろう。中には数枚の羊皮紙を適当に紐で止めただけの、凡そ本と呼ぶ事さえおこがましく思えるようなものまである。 ) [Fri 17 Nov 2006 22:15:20]
人影 > (貴女の独り言を他所に男はベルの音と共に店内へ入ろう 鍵が開いててよかったと安堵した何処かの影は取り敢えず 戸口の彼方へ) ほう、これは (店内へ入った男の第一声はそれだった。 図書館の本も随分と年季が入っていたが此方も負けず劣らずといったところ ゆっくりと棚を眺めながら店内を彷徨おう) [Fri 17 Nov 2006 22:07:18]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 東の空を蝶が飛べば、北の海では嵐が起きると言う。確かにこの店が開く事で、如何しようも無く長い道程を迂回した末、雨が降ると言う結果に至る事もあろう。 ) 否、併し。流石に其処まで来ると、僕のせいじゃあなくないかい? ( なんて、店の最奥にて独り言。ドアに鍵は掛かっていない。と言うか掛かっていたら詐欺も良い所だ。故、貴方が開けたいと望むなら ――― その、少し古びた扉は殊の外あっさりと開き ――― 錆の浮いたドアベルが、貴方の存在を店主に告げるであろう。とは言っても ――― カウンターから入り口は見えず、入り口からもカウンターは見えず。入り口から見えるのは、古書の詰った本棚と天上の明かり位だ。防犯上如何なんだと問われても知りません。知っておけ。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:58:45]
人影 > (町外れの古本屋、その店先で足を止めた影はそのプレートを見つめていた) 昨日は開いていなかったが (昨日通りかかったときは確かこのプレートは無かったはずだ) 金子は無いが・・・・入るだけ入ってみるか (最近習慣になりつつある独り言を呟きながらドアに手を掛ける) [Fri 17 Nov 2006 21:53:56]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 [Fri 17 Nov 2006 21:47:01]
ニアーラ@古書店『柩夢』 > ( 街の外れの、本の些細な変化。気付く者は存外に少ない。そもそも閉まっている方が多い物だから、たまに開いてると気付いた人物は大抵空模様を気にし始める。珍しい事があったら雨が降る、なんて噺は誰が広めたのだろう。店の最奥、黒い椅子の置かれたカウンターにて、そんな物思いに耽る黒いヒトガタ。 ) [Fri 17 Nov 2006 21:42:06]
お知らせ > ニアーラ@古書店『柩夢』さんが来ました。 『( プレートには【Open】と書かれている。 )』 [Fri 17 Nov 2006 21:37:15]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 [Fri 17 Nov 2006 14:12:09]
ヴァリス@自宅 > ( ここまで考えると、ぶるっと身震いを感じた。 ) ( もちろんのこと、これは行き過ぎた思考であり、遠い未来の可能性の一つである。 )( それでも、こういった事件がそういった未来の可能性の一つの要因にならないか、彼は怖いのである。 )( 同じことがこの街で起こる、ということである )( かといって、今すぐどうこうという話でもないだろうとも楽観していた。 )( 今現在、心配すべきは明日からの飯の種であり、少女の身であり、親しい人間達の安否である )( さておき、彼は頭を振って思考を切り替える。 まず、考えるのは明日からの仕事と念のための準備。幸い、旅行に行ってから日があまり立っていないので旅行の準備は容易い。 ) ―――― ( 久しぶりに長く考え事をしていたせいか、肩が凝ったと思う。少しだけ眠い。 ) 昼寝。しよ ( くわぁ、と大きな欠伸を彼は漏らすと、ベッドへと潜り込んだ ) [Fri 17 Nov 2006 14:10:40]
ヴァリス@自宅 > ( 亜種族排斥の気運が高まり、組織だけの運動では無くなった時 )( 言うなれば過去の魔女狩りであったり、他民族排斥に近い。 )( 彼が目的としているのは『亜種族でも安心できる場所』である以上、そういった『亜種族排斥の意思がある人間』にとっては目の上のたんこぶでしかない。 そうなればまず打ち壊されるのが自分の設立しようとしているものであると同時に、そうなれば多くの亜種族がこの街を去らなければならない )( 最初に標的とされるのは吸血鬼や悪魔だろうか。一番人間に害意がありそうな種族を排斥し、それでも飽き足らない人間は『自分達にとって有益にならない種族』の排斥を行うだろうか。おそらく、自分はこれに含まれる。 )( 結果、残される種族はどんなものだろうか。夢魔であったり、フレイバーであったり、見目麗しく、また欲望の捌け口になりそうな種族は残されるのだろうと思う。 )( ともすれば、人間主体の街に『本当』になってしまった時、亜種族=奴隷という図式が成り立ってしまうような気がした。 ) [Fri 17 Nov 2006 14:03:17]
ヴァリス@自宅 > ( つまり、彼が恐れているのはさらにその先である ) [Fri 17 Nov 2006 14:02:59]
ヴァリス@自宅 > ―――― ( 別の、少女のことを思い出す )( いつも柔らかく微笑み、最後には泣きながらも罵って別れを告げた少女。 )( 彼女は吸血鬼の友人と言うのを持ってしまっている。もちろんのこと、彼には牧場主達の正体は知らない。彼の言う、彼女の『吸血鬼の友達』とは、すなわち『カリン』のことである。 )( 今回の村での事件。あの少女にとっても痛いことであると思う。吸血鬼を『友人』として捉えている人間からすれば、こういった事件は身が震えるほど恐ろしい。 )( だからといって、人間が殺人を起こせば自分の周りの同じ人間を心配するのとは訳が違う )( 言うなら、彼が恐れているのは『加害吸血鬼の存在』ではなく、今回の事件などで恐れているのは『これらのことで触発された人間の行動』だ。 )( もちろん、VHGが活発になることも考えられるが、それ以上に恐れているのは『排斥』だ )( どういう意味を持つか。吸血鬼を狩るにしろ亜種族を狩るにしろ、それらを行ってきたのがVHである以上的は『VHG』という一つの組織を敵だと見ればいい。加えて『大聖堂』や『騎士団』『自警団』。そういった組織を見れば確かに人の数は多いし、十分一つの組織で脅威となる。だが、それでも一つの事件で活発になるのは一つの組織ぐらいなものだろうし、多くても二つ三つ。それも総動員というわけではないから、逃げようと思えばどうにか逃げ切れるレベルの話だろう。 ) [Fri 17 Nov 2006 13:57:26]
ヴァリス@自宅 > ( それらのことを考えて、今回の事件が表立って更に大きくなった場合のことを考える。 )( 一番嫌だと思うのは、今回の事件の犯人としてカリンだと勘違いされる可能性 )( 万が一。億に一という可能性ではあるが、無いとはいえない。 )( カリンとて今回の事件のことを聞いたら怒り狂うだろうと予想できたからだ。 )( 彼女にとっても、吸血鬼は親しい隣人ではありえない )( そも、彼女は一家丸ごと吸血鬼に殺されると言う元人間である。となれば、今回のような『一家皆殺し』という状況に彼女は既知感を覚え、憎悪するのだろうか )( ストッパーにならなければならない、と思う )( あくまで今回の事件になんら関わっていないのだから、飛び込む必要性だと存在しない。彼女が怒り、憎悪し、憎んだ結果、自分で退治しに行こうなどと考えないようにしなければ、と考える )( 彼女を止めるだけなら、幾らでも手があると思う。 )( 大人を止めるのは何時だって金銭だったし、子供を止めるのならお菓子である。 )( どっちにしても、彼女にとって『有益』な何かを提示し、それと交換条件にして彼女を止めればそれでいい。 )( こういった行動は実際に『起きそう』になってからするもので、今から薮蛇なことをする必要も無い。とりあえずは静観。一般市民である自分には手を出すことができないし、手を出す必要も、手を出す気も無い ) [Fri 17 Nov 2006 13:50:00]
ヴァリス@自宅 > ( とは言っても自分の家である。貸家である以上それが本当の意味での自分の家ではないのだが彼はそれでも此処は『自分の家』だと思っている。 )( なにも家と言う形として残る住処を指しているわけではない。『家族』という存在が居て始めてここが、彼にとっての『自分の家』だと思うのだ。 ) ―――― ( そんなことをつらつらと考えながら、彼は手に持っていた書類を机の上に置き、思考の中へと埋没した )( これからのことを考える。当面、今はまだ表立って騒がしいわけではない。所詮新聞の片隅に載るような事件。だけども、いかんせん『一家皆殺し』であったことに加え、ヴェイトスは吸血鬼に対しての意識が非常に高い。以前悪魔崇拝者に襲われたときに助けてくれた騎士が言っていたことを思い出す。 )( 考えるに、吸血鬼や悪魔と言った、人間にとって有害でしかない存在に対しての対応は市民レベルで高いのだろうと思う。 )( 所詮人間のために築き上げられてきた街である以上、人間優先の街でしかならない。 )( つまり、多種族の排斥にも近い人間有利な情勢。 )( 自然、街中には人間とっての有害を狩るための組織や情報媒体は数が多い。情報系の仕事もその一つなのだろう ) [Fri 17 Nov 2006 13:43:29]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『( 彼はそこに居た )』 [Fri 17 Nov 2006 13:34:46]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( これからのことで頭が一杯。余裕の無い彼は早く眠りたいとベッドに身を投げ出した )』 [Fri 17 Nov 2006 00:53:39]
お知らせ > シルフィードさんが退室されました。 『(扉が閉まるのと同時に自分の寝室へと歩く。)』 [Fri 17 Nov 2006 00:53:00]
シルフィード > あ、うん。おやすみ。(馬に蹴られるような真似はきっとしないはず。思春期ど真ん中だから保障はできないけど。思いは正しく伝わらないけど、それでもいいんじゃないかって思う。犬っぽい仕草でぶるりと首を振って、彼が部屋へと消えるのを見送ろう。) [Fri 17 Nov 2006 00:51:36]
ヴァリス@自宅 > そう、かな ( 彼はどこか気まずそうに笑った )  ?  ( 声を多くして呼ぶ少年に彼は小さく首を傾げた。なにかあったのだろうか? ) ――――――― ( 彼は少年の言葉を最初、理解できなかった。ぱちくりと瞬きをした後、彼はぎこちなく笑い、 ) ありがとう、 ( と言った。 ) ? う、うん ( 少年が何を考えているのか、何を想っているのかは彼にはわからない。 ) それじゃあ、おやすみ ( 彼は小さく手を振って、少年と居間で別れるだろう。彼の部屋は居間に隣接しているのだから ) [Fri 17 Nov 2006 00:48:09]
シルフィード > ヴァリスこそ、また…謝る。(思い起こしてみれば謝られてばかりだ。慣れても居ないから妙に居心地悪くなってしまう。もじもじと椅子の上で小さく体を動かして、立ち上がる彼を見上げた。)あ、あのさぁ!(不意に声が大きくなって自分でも驚いた様子。)全然、迷惑じゃないから。…ヴァリスは何も諦めなくって良いから。(その夢も、その思いも、その願いも全て。彼が信じる道を加速していけば良いと願う。心中は悟れないが、話を聞くだけなら犬でも出来る。)…俺は、ヴァリスの夢、貰ったから。(いつか言った言葉をもう一度繰り返して、彼に続いて席を立つ。) [Fri 17 Nov 2006 00:43:01]
ヴァリス@自宅 > ・・・・・。また、同じことを言う ( 必要なら傍に居させてほしい、と。自分にはもったいない家族ではないか。ほんと ) そんなことないよ ( 頭がいいという少年だけども、彼は苦笑を浮かべた。深い、苦笑を ) そうだね。最後の手とでも考えておいて ( 彼はがたり、と椅子を引くだろう ) ・・・・また、皆に迷惑をかけるね。もしかしたらまた、街の外に行くかもしれないけど ( どちらにせよ、 ) 院設立、また遠くなったなぁ ( そういった彼の顔に浮かんでいるのはなんとも言えない絶妙なもの。悲しみとも達観ともしょうがないとも取れる、小さな笑顔 )シルフィード。 ( 彼は椅子から立ち上がると、少年に向かって小さく笑い、言うだろう ) ごめんね。シルフィードだけじゃない。結局皆にまた迷惑をかける ( と、同時に思う )( 掲示板に張り出すのは、もう少し様子を見たほうがいいかもしれない ) [Fri 17 Nov 2006 00:37:53]
シルフィード > (彼が言うことがもっともだとは足らない頭でもわかった。自分が吐いていることが理想論だとも。恋のアドヴァイスはできそうもない。彼の体重で軋む椅子の音が、何かの悲鳴にも聞こえた。)できる限りがんばるよ。(実際吸血鬼かしないためには何をがんばれば良いのかわからないけど…!というか精神の値的に割りと危うい感じしなくもない。孤独だった闇は彼の手で晴らされた。同じ幸運が彼女にも訪れればと願う。憐憫だろうと友情だろうと愛情だろうと、どんな名前をつけてもその感情が救いとなりえるのは違いないだろう。ぐっと、喉が詰まった。怒りからではない、彼が言うことの正統性がわかるから一層に返事に困るのだ。)……俺が必要となくなったら、それでもいい。でも…ちょっとでも使えそうなら…。(そばにおいてほしい、と語尾を濁らせて。そのときになって漸くさとる。欲しかったのは自由ではなくって、それを超越した絆だったということ。最初は酔狂などと思っていた彼の家族という言葉が、此処に来て現実味を帯びてきた。)ヴァリスは俺よりずっと頭が良いと思うから…。(係累となるくらいならきりすてて欲しかった。互いのことを考えて、相応の決断を下せるのは子供の自分ではなく、多分彼。)どうしようもなくなってから、そうしよ?ね?(声が懇願に満ちた。悲しいと琥珀の瞳が訴えていた。) [Fri 17 Nov 2006 00:31:32]
ヴァリス@自宅 > そうだね。彼女は全てを捨て去ってまで、俺のところに来たんだ ( 彼はゆっくりと、上げていた右手の五指を広げた。 伸びた五指には剣を幾度と握ってきて潰れた豆の後もあれば、ペンだこのようなものだってあった。 ) シルフィードも、孤独だったんだ。 ( それは確認のような言葉であるけれど。彼はそういってから視線を少年へと向けるだろう ) ――――嫌いにはならないよ ( でも、と付け加えて ) それと『好きになれるか』というのは別問題だよ。俺はまだ、シャリネのことを忘れられない ( 彼はぎぃ、と再び背凭れに体重を預けて椅子を傾けさせるだろう ) ・・・・・・・・。そっか。彼女にはそう伝えておく ( 駄目だ、と言ってもその可能性だって拭いきれないのだ。 ) 吸血鬼化。しないようにね ( それだけ注意しておくことぐらいしかできない。何かの役に立ちたいのだと少年が言うのなら、それもまたいいのだと思うから )( そんなことを思うこと数十秒 )( やがて、沈黙の先で彼が口を開けば、 ) ――――シルフィード。今なら君を解放して、ミナを君に預けて俺とカリンが街から離れてしまうことも、できるよ。 ( それは、一つの可能性の提示。最悪の行動にして、リセットの行動。 )( 半ば、彼は少年が怒り狂うのだろうな、と考えていた )( それでも、『念のために』言っておきたかった。これは一重に、今回の事件にしろ自分が死んだときになるだろう可能性の一つだから ) [Fri 17 Nov 2006 00:20:10]
シルフィード > (きっと彼が思っているほど高尚な精神なんか持ち合わせていない。聖人のような自己犠牲でも、君子の悟りでもない。痛みも苦しみもだいっ嫌いでいつも逃げることしか出来ない矮小な自分。彼へと向けていた感情は実のところ母を求める幼子の如き単純で愚直で、その分一途な何か。希望も人生も、日の本を歩ける権利も環境も、全部彼から貰った。)カリン…のこと…。(逃れた彼の視線を追うように天井へと琥珀はそれて直にまた床に落とされる。恋とか愛とか難しいことはよくわからないけど、たぶん人を好きになることが悪いことだなんていうのは無いと思う。)…全然いやじゃないよ。きっとさぁ、カリン、ほかにいくところなんかなさそうだもん。(そこで一旦言葉を切って、切なげに首を振った。過去の思い出は確かに不安誘うが、…それをもってしてもかき消せない思いもある。)なんかそれって、俺に似てる気がして、さぁ。(おこがましいのだろうと不安になって彼の目が見れない。)…俺のこと嫌いにならないみてぇに、カリンのことも…きらいにならないといいな、…って。(己を見捨てなかったように、同じ孤独を抱く彼女もどうか見捨てないて欲しい。綺麗事だって言われても仕方ない。自分は何時だって感情論ばかりだ。)我慢できなくなったら…俺の血でも…いいから。 [Fri 17 Nov 2006 00:08:16]
ヴァリス@自宅 > ――――なぁんで皆して同じことを言うかなぁ ( 付いていく。皆同じことを言う。 )( 自分にそこまでの価値があるだろうか? 無いだろう。人を殺し、殺そうとし、人を哀しませることをたくさんやってきた自分だ。そんな価値があるのだろうか。 )( そんな自問自答は答えが出る前に途切れた ) ・・・・・・・ ( 彼は薄っすらと瞼を細める。ぼやけた視界の中、天井が見える。 ) そうだよ ( 少年の問いに答えた彼の言葉は小さい ) 俺はまだ忘れられない。今、想い出にしてるところ ( だから、と彼は付け足した ) あまりその話は、したくない。 ( なにがきっかけに、自分の心の中で築き上げている城壁が崩れてしまうかわからない。 だってそうだろう? もし、崩れてしまったらややこしいことになる。きっとあの少女と一緒に暮らせるのならなにも要らないなどと言い出して、街から一緒に出ようなどと言ってしまうと言う自信がある。恋は盲目的だというが、自分がそれを体現することになるとは思っていなかった ) シルフィード。カリンのこと、どう思う? ( だから、彼はそれを振り払いたくてそう聞いた。 ) シルフィードはカリンのことを知ってるよね? 今回起きた吸血鬼事件。それに呼応するように危険だと思う? それとも、カリンが家に居ること、シルフィードに取ったら嫌かな? ( それは、目の前で自分の主人の首を絞めていた吸血鬼が一緒に暮らしていると言う事実。 )( しかも夜は一緒の部屋に消えると言う事実! ※添い寝だけど ) [Thu 16 Nov 2006 23:59:08]
シルフィード > …わかってる、から。(結構長い沈黙を挟んでから、また頷く。前回のような綱渡りを再びしなくってはならない可能性があることはなんとなく分かっていた。運命はどうしても傍観の立場を護らないらしい。)俺、ついていくだけだもん、ヴァリスに。(信じてるからと言葉にしなくってそう思っていた。)だから…俺に出来ることがあれば言ってよ。(声が分かりやすく興奮を含んだ。怖い思いは過去にたくさんしてきた。今更何があっても…どうにもならなかったらそれまでとやけっぱちな考えもあって。)でも、好きなんでしょ?(それから小声で付け加えた。) [Thu 16 Nov 2006 23:49:19]
ヴァリス@自宅 > ―――― ( 彼は小さく頷いてから、椅子を元に戻す。がこんっ、と椅子の足が床を打つ ) シルフィード。今、家は非常にやばいことになってる。わかるよね? ( つまり、と彼は天井を再び指差すだろう。 ) 吸血鬼の事件がまた起きた。そして、 ( 彼は少年の奮いなど気づくことも無く、指は自分の部屋に向くだろう ) 今、うちには彼女が居る ( 彼は小さく、息を吐き、吸う。 ) もしかしたら、俺だって無事ですまない可能性もある。 そういったこととかも含めて、本当に質問ない? ( となれば、話は実にスムーズに進んだことになる ) [Thu 16 Nov 2006 23:44:28]
シルフィード > (世によくある営みの一つ、別れも出会いも、すべては実のところ偶発のうち。曖昧に理解していても、彼の心痛は察するに余りある。短い返事にも安堵は伴って、ひとまず頷いた。質問はと聞かれれば、神妙に首を振って。行き違いが多くって、同居の彼女とは未だあえていないが、噂くらいはしっている。)…ない、よ。(一度引いた不安が再び滾る。寒いわけでもないのに小さく体が痙攣した。彼に気づかれないように押さえ込んで。) [Thu 16 Nov 2006 23:38:43]
ヴァリス@自宅 > ――――。うん、そっか。ミナもなんとかできると思うし、大丈夫かな ( 自分の雇い主を探していることを掲示板に張り出したときにでも一緒に書いておけばいいだろうか、などと考えながらも、 ) ――――シルフィード。 ( 少年が何を言いたいのか、最初理解できなかった。 )( それでも、彼が一人の少女と別れ、今現在この少年も会った事のある少女が家に居り、彼がまだバニラの少女のことを想っている事を知っているのだろう ) ・・・・・・ありがとう。 ( 彼はそんな少年の気遣いに心の中で感謝しつつも、口ではありがとう、という言葉だけで断った。その後に『この話』をしたいと思わなかったからだ。 )( 自分だけの気持ちだけでどうなる話じゃない。 ) ・・・・・。大体の話は、わかる、かな? ( 曰く、拉致事件から現在家に居る少女について ) シルフィード。君からの質問は、ある? [Thu 16 Nov 2006 23:33:22]
シルフィード > (緊迫とした空気が張り詰めるのがわかった。嫌な予感がこみがるのもいつものことで、感覚がよくもないくせに、こういうことだけは外さないのだから性質が悪い。数日に及ぶ家内の動乱、薄々ながら状況は悟りつつあった。真剣な様子に、思わずこちらも僅かに身を乗り出して。)うん、大丈夫。俺、結構じょーぶだから。(相変わらず幼さが抜けないような口調だけど、ちゃんと意思はあるんだ。覗き込まれても、前みたいにおどおどしない。ごくんと喉鳴らして、何を言うべきかしばらく迷って。)だからさぁ、…ヴァリスは、ヴァリスが一番幸せになれる道をいきなよ。(かぁ、と顔が染まる。ものすんごく恥ずかしいこというてるだろうな、という自覚はあった。)たぶん、それが俺達みんな一番幸せになれる道だから。 [Thu 16 Nov 2006 23:25:43]
ヴァリス@自宅 > ――――― ( 彼はしばしの沈黙を挟んだ後、徐に口を開こう ) そりゃあ、ね ( 彼は少しだけ居心地悪そうに肩を揺らしてから、少年と向かう形で椅子に腰かけるだろう ) 話したいことが、あってね ( 彼はそういうと、両手をぎしりと椅子の後ろに回すだろう。それから背凭れに体重を載せ、椅子を傾ける。 ) まず、転職した。教育関係、ね ( 彼は右手を振り上げる。人差し指を天井に突き出す ) この仕事の関係で、皆には自分の食い扶持を稼いでもらわないといけない可能性・・・。いや、稼いでもらわないと早く財産が底を突いてしまう可能性があることが一つ ( そして、彼は少年の目を覗き込むように見るだろう ) ミナもそうだけど、シルフィード。仕事とかできそう?  [Thu 16 Nov 2006 23:20:46]
シルフィード > (喉が小さく鳴って、自分でも緊張しているのが分かった。)うん…。(頷いて傍の椅子に座って、恐る恐ると言った風情で彼を見上げた。)…ヴァリス?顔、怖いよ。(めっさ失礼なことほざいた。) [Thu 16 Nov 2006 23:15:18]
ヴァリス@自宅 > ・・・・・・ ( ぎぃ、とドアの開く音に彼は瞼を持ち上げた。蝋燭の明かりと四角い月明かりの中で、彼が見たものは一人の少年だった。 ) いや、大丈夫だよ ( そも、家が同じだからあまり気にしてない。 ) ( 近寄ってきた少年に、彼は居間の椅子を勧めるだろう ) とりあえず、座って ( 何時に無く真剣な口調。普段の生活ではあまり見ないだろう彼の『真面目』な姿 )( いや、いつも真面目なんだけど ) [Thu 16 Nov 2006 23:13:22]
シルフィード > (相談役とは荷が些か重たいかもしれないが、何も知らない少年が冷気を連れて外より入ってきた。)あ、ごめん…。(ちょっと遅れたのだろう。ばつがわるそうに謝って、彼のほうへとすすんで。) [Thu 16 Nov 2006 23:08:53]
お知らせ > シルフィードさんが来ました。 『(ぎぃと扉が開いて。)』 [Thu 16 Nov 2006 23:07:23]
ヴァリス@自宅 > ( これらのことについて、彼は家族に相談するつもりだった。 ヒナには話した。自分で生活費を稼げるだろうか、という話。それは問題なさそうではあった。現にあの少女は、自分から生活費を差し出したことがある。 ) ――――― ( 彼は薄っすらと目を開けた。 )( 頭の中で色々と考えを巡らしていく。深く、根を掘るようにゆっくりと。 )( 少女を連れ出さないで家の中に極力居てもらうようにする、というはどうだろうか? )( あまり束縛したくない、と思う。思うがそれでも、あの吸血鬼少女にはどちらにせよ話さないといけない。なぜなら、あの少女が次に人を襲ったら自分が『殺す』と言っている。 )( できることなら、あの少女を殺したいとは思わない。だってそうだろう? 自分に想いを寄せてくれている少女を殺すのは、辛いし、嫌だ ) ―――― ( とすればやはり安全策は街の外へと逃げ出すことだろうか? いや、それでVHが気まぐれで家を訪ねてきたらどうだろうか。自分が居ないのだ、疑われないだろうか? )( それは気にしすぎだ、と頭を振る。以前に問題を起こしたからと言ってわざわざ自分を訪ねにくることなど――― )( いや、ある。 )( 可能性はゼロではない。なぜなら、VHのアレックスと友人である艶子が家を訪ね、あの少女と出会っているのだ。 )( ―――― )( 可能性として、艶子が少女のことを誤魔化したがその後、思い出す可能性を考えると・・・・・、無いとはいえない )( となればどうしたものだろうか? 家に居ながら少女を隠す、というのはどうだろうか? もちろんのこと、街の外に出てしまうのもいい。家に居たと言う確固たる証拠など存在しないのだ。街の外に出ても少女を隠すことは――できる。 )( しかし、仕事の関係もある。 )  はぁ  ( 結局のところ、今すぐにどうかしないといけない問題ではあるのだが、答えは直ぐには出そうに無かった ) ―――とりあえず、シルフィード待ち、かなぁ ( なんだかんだと我が家での相談役になっている彼。彼は今日、来るだろうか? ) [Thu 16 Nov 2006 23:06:08]
ヴァリス@自宅 > ( ―――家族への相談と言うのはこのことである )( 食費や生活費を自分で捻出すること。 つまりはそういうこと。 )( 生活が苦しくなる。人間生きていくには金が必要な世の中だ。 生活できなくなれば奴隷である二人をギルドに返還しなくてはならない可能性が出てくるのだ。 )( もし、本当に餓死させたくないのなら働くしかないのだ。そして少しずつ実績を積み重ねていくしかない。 )( となれば、彼にとっても、家族にとってもこの一月は正念場である。 )( まず始めにすることは自分を雇用してくれそうな雇い先を探さないといけない。つまり、小説関係。文学等について教える先である。 )( しかし、それを募集するとは同時に、この街で少なくとも一月は動けなくなる。ちゃんとした雇い主を見つけなくてはならない。 )( ということになれば、少女を連れて待ちの外へと脱出することも難しくなる )( だからこそ、彼は小さく願う。 )( 今回の事件で少女に類が及ばないことを ) [Thu 16 Nov 2006 22:58:26]
ヴァリス@自宅 > ( 一つの噂を聞いた。どこぞの吸血鬼が活発化してきたという。 )( 危険な香がする、と彼は身体に緊張を少しだけ張る。 )( それも遠い話。暗黒街でもスラムでもない。近隣の村であるらしい。VHGが活発にならないといいな、と思う。 )( 今、この家には一人の少女が居る。それも去年の事件の渦が。 )( 彼はそっと目を閉じて呼吸を意識してゆっくりとした。 これからどうするかを考える。 )( 場合によっては少女を連れて一度また街を戻ることも考えねばならない。しかし、それをできない理由もまた、存在する )( ―――。転職したての彼は仕事を断ることができない。 )( 否、断ることはできるのだが、それをしてしまったらあまりいい目では見られない。 )( そも、下っ端である彼に孤児院設立を市が許すわけも無い。更に言えば、その院の目的が『異種族でも安心できる場所』となれば当然『異種族の孤児を受け入れる』ということだ。市からの援助金だって雀の涙である可能性だって考えなければならない。いや、シビアに考えるのなら援助金が下りないと言う可能性だってあるのだ ) [Thu 16 Nov 2006 22:51:34]
ヴァリス@自宅 > ( 窓から侵入した月明かりは四角く切り取られ、蝋燭を闇の中から浮き彫りにさせている。浮き彫りにされた蝋燭は弱々しい灯火を夜風に揺らしながら、短い悲鳴を断続的にあげ続けている。 ) (   ぱらり   ) ( 紙が接触し、捲られ、乾いた音が鳴る。 )( 芯が短くなっていき、蝋が溶け、芯が燃える音がする ) (    じじじじじ   ) ( ぱらり ) ―――― ( ふと、彼は外が気になって視線を窓の外へと向けた。その視線を少しだけ上げれば星空がある。彼は一度だけ深く深呼吸をした後、立ち上がる。窓に近寄って窓縁を握って頭を少しだけ外に突き出して空を見上げた ) ・・・・・・・・・・ ( 彼は目を細め、しばらく外の様子を窺った後、首を引っ込めて窓を閉めた。カーテンも閉じてしまう。 ) [Thu 16 Nov 2006 22:44:11]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが来ました。 『( 彼は手元の書類を眺めていた )』 [Thu 16 Nov 2006 22:42:14]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが帰りました。 『 ( その後、 )   【判定】 』 [Wed 15 Nov 2006 23:36:26]
アヤネ@魔法生物飼育 >  …。  ( 作ったふくれっつらに対して先輩が言うには、婚期も逃しがちの女二人による酒飲み。 おまけに段々生々しい話になってくるものだから、声をかけてくる暇人も早々いないだろうって。 )  ……。  (  ―― それもそうだ。 でも、 ) お酒のつまみになる話ならありますよ、この子の成長過程なんかどうですか。 … あ、そうだ。 この子が目に見えて育つところ、先輩に見せてあげます。 ( 薄っすい胸を得意げに張った。 魔法による産物がそれほど珍しい街じゃないけど、魔法生物のリアルタイムでの変化は珍しい見ものなんじゃないかって。 ) 今じゃなくてお店に着いたらー、ですよ。 乾杯の前に奇跡の瞬間をごらんくださいな。 ( お酒が入ったら失敗しそうだもの、と心の中で付け足して――  )  [Wed 15 Nov 2006 23:35:55]
アヤネ@魔法生物飼育 >  だめですよ、ここには飾れないんです。 花が咲いたら返す取り決めになってるんですから。 ( 実際は咲かせられるかどうか、が依頼の内容なんだけど。 )  ―― って違います先輩、犬や猫の子じゃないですから…! それにわたし、そんな親ばか要素ないですったら。 …  そりゃ味気ない部屋に置いとくのはかわいそうかなって思って、ここに連れてきたのは確かですけど…。 ほら、聞こえちゃってますよ先生がこっち睨んでる。 ( まるで子供自慢をする親みたいだって言われたものだから、思わずむきになって否定した。 一瞬で膨れ上がった尻尾の毛先を撫でつけて、話の腰を折られた先生に視線で謝って。 当の先輩の方は知らん顔なんかしちゃって、それでようやく遊ばれたのに気がついて軽くにらみ返したり。 これも小さな病院だからこその危機感のなさ、程なくして再度の礼を最後に打ち合わせも無事? 終了。 ぱらぱらと帰り支度に散るスタッフの中、くだんの先輩とふたりだけでそこに残り、 ) 先輩のせいでおこられたー。 わたしだけがおこられちゃいましたー。 これは帰りは軽く一杯、ぜひともご馳走してもらわないとー、です。 じゃなきゃ明日のおやつ、先輩の分だけ忘れます。 ( 断言。 ) [Wed 15 Nov 2006 23:28:13]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( つんつん。 着席と同時に隣の先輩看護士に速攻で突付かれた。 鉢も土も若葉すらもガラス製のこれが気になって仕方ないみたい。 )  ( あらかじめ用意した言葉を小声で、 )  可愛いですよね、癒されますよね、これ。 職場に緑があると和むかなぁって…、あー、色なんか気にしちゃだめです先輩。 緑じゃなくっちゃいけないなんて誰が決めたんですか? ( グリーンが血の色をいくらか落ち着けて見せるのはほんとうのことらしいけれど、そっちの話じゃないと思いたい。 ひそひそ、こそこそ。 医師先生の退屈な前振りは聞き流してのおしゃべり談義、女の特権と言うかないしょ話が嫌いな女ってそうはいないと思う。 ) [Wed 15 Nov 2006 23:13:17]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( やがて受付と入り口の灯りが消えて、廊下の奥が真っ暗になるのが見えた。 後は今日使った備品のチェックと患者さんの傾向と、明日の予定を打ち合わせれば今日の業務は一応おしまい。 多くないスタッフの全員が集まる中にこっそり――と言っても、手の中に隠し持てるような大きさでもないのだけれど――植木鉢を持ち込んだ。 『 可愛いですよね癒されますよね 』 って押し切る気、満々。 大きな組織では到底通用しなさそうな、ちょっとしたわがままだ。 あ、これでスタッフ全員かな。 )  ―― 。 ( 揃ったところで、起立 礼。 こんな取り決めも学校みたいで、息苦しいけどちょっと懐かしい。 ) [Wed 15 Nov 2006 23:04:53]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 診療所のスタッフルーム。 居住区のはずれに建てられた小さな町医者『鐘桜院』はその規模の小ささから、例外はたまにあるけれど基本的に急患は受け付けていない。 今廊下の端に見える作業服の足、あれが今日最後の患者さんらしい。 確か復興作業の人足さんで、資材を足に落としたって聞いてる。 幸い骨には異常もなく、塗り薬の治療で充分だとか。 ―― じきに通いもなくなるだろう。 ) お大事にー。 ( 遠ざかるスリッパの足音へと声をかける。 ) [Wed 15 Nov 2006 22:51:32]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが入室されました。 『 《 勤務先にて 》 』 [Wed 15 Nov 2006 22:43:57]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが退室されました。 『次の日に目覚めると小さい突起の様な物が生えてたとか。』 [Wed 15 Nov 2006 01:12:06]
クロコ@魔法生物飼育 > (クロコが魔力を注ぎこむと同時、両手で包み込んだ硝子の鉢植えが薄っすらと光を放つ。魔力を注ぐ事をやめればその光は徐々に弱くなり、普段見る硝子の鉢植えと同じ状態に戻って。)・・・・・・変化無いね。(魔力を注ぎ終えてから暫く様子を窺ってみるも硝子の植物が変化を見せる事は無く。)うーん・・・・何か手順間違えたかな?(手順自体は以前から行っている物と変わらないはずだが、やはり植物的に何かあるのかな?なんて思って。)(それから暫くの間様子を見ていたが変化らしき変化も無かったので寝床につく事にし) [Wed 15 Nov 2006 01:10:31]
クロコ@魔法生物飼育 > (暫くの間どっちなのだろうか?何て眉を寄せながら考えていたが)咲いてみないと分かんないか。(結局、自身の中での結論が出る事は無く。これ以上考えても無駄であろうと思えば考える事を止めて。)そういえば、まだご飯をあげてなかったな。(ここ数日間、忙しさから与えれていなかった魔力を今与えておこうかと思えば両手で鉢植えを持ち、その中にゆっくりと魔力を注ぎこもうとして)【判定】 [Wed 15 Nov 2006 00:51:28]
クロコ@魔法生物飼育 > (先ず浮かぶのは自身の生まれ故郷の花であるという可能性。依頼者の魔力を注いだ者の影響を受けるという言葉を考え、自分が生まれた場所の花なのかな?と思ったが)・・・・けど、全く見たことの無い花が咲くって事もあるのか。(眼前に置かれた植物は普通の植物とは違う魔法生物。自身の魔力の影響を受けるといっても、誰も見たことの無い様な花を咲かす可能性もあるわけで。) [Wed 15 Nov 2006 00:42:08]
クロコ@魔法生物飼育 > (と言っても、眼前の植物も土器が「あと5ポイントで花が咲きますよ」何てご丁寧な返答を返してくれる事も無く。何となく鉢植えを見つめていれば)どんな花が咲くんだろ?(数日前に図書館に持って行ったときに思い出した花が咲くという事実をふと思い出して。その時は自身の魔力に影響された花が咲くんだろうと思ったが、実際に花が咲いた時にどんな形の物になるかという事までは考えておらず)やっぱりアマウラの花に似た奴になるのかな?(全く想像の付かない植物モドキが咲かせる花に対して、自身なりに予想を立ててみる事にしてみて。) [Wed 15 Nov 2006 00:16:51]
クロコ@魔法生物飼育 > (とある工房の一室。その部屋の主は机の上に置かれた硝子の鉢植えを手に取り)結構伸びたなぁ。(感心する様な声を出す。預かって暫くは硝子で作られた土しか見えなかった鉢植えも今ではその中心から一本の茎を真っ直ぐに上に伸ばし、幾枚かの葉を周囲に広げていた。)やっぱり花が咲くのにはもう少し時間が掛かるのかな?(成長している事は成長しているが蕾を付ける等の変化の無い植物に対して尋ねるように呟いて。) [Wed 15 Nov 2006 00:03:33]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが入室されました。 [Tue 14 Nov 2006 23:54:13]
お知らせ > ホゥム・ランバーさんが帰りました。 [Tue 14 Nov 2006 22:21:10]
ホゥム・ランバー > ≪ ──錆びるけどな。朝風呂入ると。 ≫ (いいのかそんなオチで) [Tue 14 Nov 2006 22:20:56]
ホゥム・ランバー > ≪ ──……まぁ、あれだ。 ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:19:21]
ホゥム・ランバー > ≪ ──ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:17:03]
ホゥム・ランバー > ≪ ──What can I do be happy 意味など知るもんか No!── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:16:36]
ホゥム・ランバー > ≪ ──Just wanna love you day and night wanna be together── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:16:11]
ホゥム・ランバー > ≪ ──Believe in the sky, Please hang in there── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:15:51]
ホゥム・ランバー > ≪ ──Come on everybody boys & girls♪── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:15:35]
ホゥム・ランバー > ≪ ──………とか。 ……… とか。 …… とか。 ………… も、そうだよね。── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:14:55]
ホゥム・ランバー > ≪ ──………………。 ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:14:23]
ホゥム・ランバー > ≪ ──例えばね…………… ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:14:12]
ホゥム・ランバー > ≪ ──お金じゃ買えない幸せは たくさんあるんだよ── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:13:50]
ホゥム・ランバー > ≪ ──貧乏はつらいけれど それなりに楽しいです── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:13:17]
ホゥム・ランバー > ≪ ──ギリギリどころか足りてない ギブミー6万エン アッー!!── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:12:23]
ホゥム・ランバー > ≪ ──ヴェイトス朝風呂連合会 会費が9万エン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:11:46]
ホゥム・ランバー > ≪ ──砥ぎ代2万6千エン 残りが3万エン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:10:52]
ホゥム・ランバー > ≪ ──残りが5万6千エン トドメが武器維持費── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:10:05]
ホゥム・ランバー > ≪ ──残りが8万6千エン ギルドに3万エン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:09:36]
ホゥム・ランバー > ≪ ──宿代6万4千エン、食費が1万エン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:08:53]
ホゥム・ランバー > ≪ ──生活費が、ギリギリだ 仕送り10万エン 冒険6万エン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:08:20]
ホゥム・ランバー > ≪ ──ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン ──ギリギリギリギリジンジン ギリギリギリジンジンジン── ≫ [Tue 14 Nov 2006 22:06:48]
ホゥム・ランバー > ≪ ──。 ≫ (久しぶりで間が持たないらしい) [Tue 14 Nov 2006 22:05:57]
ホゥム・ランバー > ≪──いや、つまりアレだ。 この間降ってた赤い雨とか、そんなのだ。 変わってないようで、実は変わっている、と。 我(オレ)の勘に間違いは、ない──(かッ)≫ [Tue 14 Nov 2006 22:04:50]
ホゥム・ランバー > (とか、ずっと鞘の中の癖にのたまった) [Tue 14 Nov 2006 22:03:53]
ホゥム・ランバー > ≪──それにしても、ヴェイトスもかなり様変わりしたものだ──≫ [Tue 14 Nov 2006 22:03:42]
ホゥム・ランバー > (──こちらに一時間後の出来上がったホゥム・ランバーが御座います。) ≪──と、いうわけで。 武器の扱いも知らんような輩が売るなと。 詰りあれだ。 ボ○タック店主とファー○スはマジで氏ねと。 ──ふぅ。≫ (落ち着いたらしい。) [Tue 14 Nov 2006 22:00:44]
ホゥム・ランバー > (とりあえず、現在位置、不詳。 でも、鞘の中に有る事は間違いない。 剣的には全く問題が無い。 うむ、無い。)≪──抜き身の状態で一ヶ月放置された時は、いや、本当、困った。 あのときは流石に錆びるかと──≫ (ぶちぶちと思い出して零す事暫し。 ダメな刀商の事を語らせれば、一時間は時間潰せそうな勢い。) [Tue 14 Nov 2006 21:56:08]
ホゥム・ランバー > ≪──まぁ、いい。 腹が減ったら帰ってくるだろう。 ──…いや、ひとつ間違えば野生化するかもしれないが。 ≫ (無体な事を思ったりする。) [Tue 14 Nov 2006 21:52:56]
ホゥム・ランバー > ≪──などと、久しぶりに独り言に勤しんでみる。 状況としては──……どこだ、ユエリ。≫ (ぽつ、ねーん) [Tue 14 Nov 2006 21:51:33]
お知らせ > ホゥム・ランバーさんが来ました。 『≪──我(オレ)の名前はホゥム・ランバー。 ちょっとイカす小粋な腰の恋人だ。≫』 [Tue 14 Nov 2006 21:50:41]
お知らせ > ファーファ@寝室さんが退室されました。 『( 漸く、目許を拭って ... )』 [Mon 13 Nov 2006 22:10:31]
ファーファ@寝室 >       ...ふぇ  ... ッ ( 外を眺めていました、ファーファの瞳は 微かに潤み掛けていました。 )  ファーファ、 ---- ……独り、  ぃや  ... ぁ 。 (  如何やらファーファ、極度の寂しがり屋のようですね。  ) [Mon 13 Nov 2006 21:49:50]
ファーファ@寝室 > (  寝室---前方にベッドが在ります、ダヤン様のベッドであり ファーファも寝かせて貰っているベッドです。  ) ....  ダヤン... (  ぽつ、呟いたファーファは ベッドに座るかと思いきや。窓際に近寄りまして、窓より外の風景を眺めています。  ) [Mon 13 Nov 2006 21:00:52]
ファーファ@寝室 > (   【 ダヤン様宅 】 その、寝室より。薔薇少年こと、ファーファがお届け致します 。   ) [Mon 13 Nov 2006 20:56:08]
お知らせ > ファーファ@寝室さんが入室されました。 [Mon 13 Nov 2006 20:54:27]
お知らせ > 涙 流花@とある宿屋さんが退室されました。 『( 探すのは、安定収入をもらえる場所 )』 [Mon 13 Nov 2006 00:53:39]
涙 流花@とある宿屋 > ――――・・・ゴメンね、ダリア。待っててね・・・ ( 思い出すのは一人の家族。此処までするのは、家族の為他ならない。女は申し訳なさそうに空虚に呟けば、町の中へと消えていった ) [Mon 13 Nov 2006 00:53:19]
涙 流花@とある宿屋 > ( どうにも、駄目なのだ。ああいうこともあるだろうに、耐えなければならないのに。―――けれど ) 正解だったわ。あんなところで働いたら、あたしが持たないもの。 ( と、開き直ったこの女。けれど ) ……どうしようかしら…他の宿、当たるしかないわよね…… ( 腕組みをして考えるのも束の間。首を振って、女は歩き始めた ) [Mon 13 Nov 2006 00:51:00]
涙 流花@とある宿屋 > ―――……わかりました。演奏すればいいんですね?させていただきます。 ( 女は、どうにも頑固な調子の男に、苛ついた。けれども、雇ってもらう身。我侭はいえない。そんなことは言っていられないのだ。愛想笑いを浮かべて言えば、黙って、笛を構えて、音を奏でようと―――したのだけれども。明らかに視線が上下する男の様子に、思わず苛立ちが最高潮に達したらしい ) ―――・・・・っ・・・・な、なんですか・・・・っ! ( と、思わず反抗してしまい。睨みつけた。けども・・・その瞬間、この女が此処で雇ってもらえることもなくなってしまって。宿主は、怒った形相で『なんだと?!』と。こんなところ、こっちからお断りだわ・・・と内心思い、かぁっとなってつい )―――・・・やっぱり、いいわ。突然、ごめんなさいね。 ( 強気な態度で謝れば、宿を出てしまうけれど。どうにも・・・出てから頭を抱えた。後悔する。娼婦をやっていたときのような、愛想のよさがどうにも出せずに、苦悩して。空を見上げては )  ―――また一から出直しかしら・・・ホント、あたしってば・・・ ( 苦笑も出来ずに失笑に近く、頭を抱えて盛大なため息。お酒でも飲みたい気分だ。本当に、今日は最悪だと思う ) [Mon 13 Nov 2006 00:48:07]
涙 流花@とある宿屋 > ( 横丁で稼ぐのも、もう限界だった。ダリアを食べさせていくには定期的な安定収入が必要だと考えたこの女は、宿主に、自分の笛の音を聞いてもらおうと訪れた ) ―――ええ、そういうことなんです。もしよろしければ、雇っていただけないかと・・・ ( 交渉中だった。どうにも、頑固な人柄の宿主で、女は苦戦していた ) [Mon 13 Nov 2006 00:38:59]
お知らせ > 涙 流花@とある宿屋さんが入室されました。 『 すみません。 ( 女はそういって、宿主に尋ねた )』 [Mon 13 Nov 2006 00:36:34]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 [Sun 12 Nov 2006 00:23:12]
ファーファ@ミステリア >    ……  ぅ 〜 ...  ( そして --- ファーファは、 )(   ぱたッ。カウンターに突っ伏しました、行き成りです。後、お客さまがいらした日には 微動だにしない店員さん見て、通報しちゃうかも知れませんね。   ) [Sun 12 Nov 2006 00:23:08]
ファーファ@ミステリア >      ...  ぅ ... ( 如何やら ---限界のようです。 … 視線が忙しなく彷徨い始めました。お店の扉⇔ダヤン様の部屋に続く扉。へと、彷徨う視線は 静寂に根負けしてしまった証拠なのでした。  ) [Sat 11 Nov 2006 23:50:59]
ファーファ@ミステリア >  ----- ファーファ ... ( カウンター内。 ちんまりと収まっている、ファーファは呟きます。 )  クッキー 、 焼けるよう なったょ? … お店番、出来る。お客さま、来ても 大丈夫 だょ? (  静けさが苦手なのでしょうか。…窓の外、眺めています。  ) [Sat 11 Nov 2006 23:28:15]
ファーファ@ミステリア > (  妖菓子店ミステリア。一人の子どもが、お店番しています。  ) [Sat 11 Nov 2006 23:23:37]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが来ました。 [Sat 11 Nov 2006 23:21:17]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが退室されました。 『 ( 三日目終了。 ) 』 [Sat 11 Nov 2006 20:18:04]
アヤネ@魔法生物飼育 >  ――…   ふぁ。 ( 短時間でも神経の集中はまだまだ負担が大きくて、 へろん。 テーブルの上にだらしなく突っ伏した。 手つかずのままのバゲットの香りがかろうじて、これから仕事に行くんだぞって教えてくれてる。  … )  ( のろのろ顔を上げた先では、さっきまでよりほんの少しだけ育った双葉が力強く天井を、イミテーションの光を求めて目指して )  日々これ成長、ね ――… ( よいしょ。 弛緩もはなはだしい体を起こす。 食べるものはしっかり食べないと、この後の夜勤を乗り切れない。 ) [Sat 11 Nov 2006 20:17:29]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( +2 ) [Sat 11 Nov 2006 20:10:39]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 意識の集中。 まだまだ雑念が混じる場合も多くて、それが未熟の証だけれど、かけだしの術師として反復して行ってきたし、これからもずっと続けること。 すぅ、と半眼に目を細めて心の中で耳を塞ぐ。 話し声を遮断、行き交う人の姿を遮断、不要な情報の一切の遮断。 )   ――――――――   ( ぴりぴりと張り詰めた全神経を鉢の中に芽吹いた命へと向けて ) 【判定】   [Sat 11 Nov 2006 20:10:05]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( ぐるりと店の中を眺めて視線は起点から終点へ、植木鉢の中で両手を広げる若い芽へと戻り。 ――… でも、過度の思い入れは厳禁。 わたしはこの子を七日間預かっただけで、それ以外のなにものでもない。 勤め先の患者も、―― 共に暮らす剣闘士の彼女もそれはきっと、おなじこと。 寄り添うことはできたとしてもそこまで、何かに身も心も依存してどろどろに溶け合うなんてきっと無理。 ) こんなだから薄情だって言われちゃうのよね…って、何でそんな話に飛躍してるんだろう、わたしの頭の中。 ( ちらり。 鉢の中をうらみがましい目で軽く睨んでみたって、魔法生物はどこまでも涼しげにただそこにあるだけ。 ガラスじゃなくって鏡じゃないの、あなた。 )  …  ( 睨んで )  ……  ( 睨んで、 )   ………。 あなたの『ごはん』がまだだったわね…、 ( 根負けした。 ) [Sat 11 Nov 2006 20:04:31]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 軽く身を乗り出して対座の椅子に置いた鉢を覗き込むと、透き通って光を反射する双葉が小さく顔を出している。 こうして見るとガラス細工の置き物みたい。 ちょっと洒落たお店なんかでたまにあるじゃない? 水周りをきれいに見せるビー玉なんかのかざりもの。 その手のオブジェクトの中でもとびっきり洒落た感じ。 … でも、そう思ってるのはわたしだけかも。 適度にざわめく店内の、他の客はそれぞれの連れとのおしゃべりに夢中なようで、とりわけこの鉢が人目を引くでもないみたい。 ) あなたに対しての愛着なのかしらね、これ。 ( 手を伸ばして触れようとして、結局やめて引っ込める。 細工のような、植物のような生き物との距離をはかりかねている自分が可笑しくて、カップを傾けながら意味もなく店内を目でひとめぐり。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:48:46]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 今晩は夜勤、ここで軽く夕食を済ませてそのまま勤め先に向かうつもり。 目の前に置かれているミルクティのカップと、ツナとレタスを挟んだバゲットの乗ったプレート ―― それから、ガラス製の植木鉢。 目の前というか、植木鉢と相席? ) だってしょうがないじゃない、一緒にごはんを食べる誰かさんがいるわけじゃなし。 ( とは言うけど、出勤を控えた女が相手ではつきあわされる方も慌しくてかなわないって分かってるから、ぼやきはするけど不満じゃない。 それに――… もの言わぬ植木鉢へと ) あなたと差し向かいの食事、きらいじゃないしね。 相槌を打ってくれないのが珠に瑕だけれど、たまにはこういうのも悪くないわ。 [Sat 11 Nov 2006 19:33:45]
アヤネ@魔法生物飼育 > ( 席が取れず、オープンカフェで震えていた先日とは違って今宵は無事に店内に入れた。 店の中はほどよく混み合い、ほどよく温かい。 立冬を過ぎて日に日に風が冷たくなる季節、屋根と壁がこんなにありがたいものだなんて思わなかった。 ) [Sat 11 Nov 2006 19:20:49]
お知らせ > アヤネ@魔法生物飼育さんが来ました。 『《 商業地区内のカフェテリア 》』 [Sat 11 Nov 2006 19:17:36]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(貴方の姿が見えなくなれば今日は店を閉めよう。)』 [Sat 11 Nov 2006 03:18:34]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『(冗談の使いどころを考え直そうと思ったという)』 [Sat 11 Nov 2006 03:18:18]
ダヤン@ミステリア > (近くに落ちたりしていたようで、先程まで飛ばないようになんてお祈りしていました。アレは下手をするとハードから焼けるので本当に怖いです。なんて、何処かで震える影があったとか。)いえ、こちらこそ本当に済みませんでした。こんなんじゃダメですね。(どうにも気恥ずかしくてこれに関しては笑うしかなかった。はい、また次の機会に是非お願いします。(そして、ふわりと微笑み頷いて「はい、承りました。」なんて言ってみた。 そうして帰路につく貴方の姿見送って) [Sat 11 Nov 2006 03:15:28]
レッドフォックス > (後は帰りの挨拶だけなのに急にブッ飛びました。雷って怖いと中の人)お前さんとの仲だ、気にすんな。(去り行く友人の背中に、そう告げる。聞こえているかいないかは関係ない。それが親友というやつだ。 そして、店員に振り返り)今回はオレも悪かったさ・・・言葉の選び方を、もっと考えるようにするよ。 ・・・ああ、それとミルクの話だが。こんな事になっちまったが、まだ考えていてくれるなら次んの時にでも。今日はファーファをゆっくり寝かせてやるのが最優先だしな。・・・それじゃあ、また。次はクリスマスケーキでも買いに来るよ。ココア味で頼む。(それだけ言うと、今度こそ背中を向けて帰路へと) [Sat 11 Nov 2006 03:04:21]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 [Sat 11 Nov 2006 02:55:29]
ダヤン@ミステリア > いえ、それならいいんです。済みませんでした。(傭兵さんの言葉を聞けば穏やかに微笑んで深く頭を下げる。)あ、いえ……、その……。(いろいろと、何だかバツが悪いと言うか何と言うかで視線逸らしてしまう。 そして袋受け取る貴方の言葉には頷いて)必ず伝えておきます。 それではまたゆっくりいらして下さい。(帰ると言う二人にそうふわりと微笑み浮かべて 「ありがとうございました。」 と、深く御辞儀をする。) [Sat 11 Nov 2006 02:54:42]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(そのまま配達先へと 宵闇にまぎれていった)』 [Sat 11 Nov 2006 02:52:37]
氷桜 > ・・・・・・・ああ、確かに (傭兵の台詞に静かに肯定の言葉を返す) ・・・・・・お前にも迷惑かけた (ぼそりと呟く)  ・・・・起きたら伝えてくれ、『また遊びに来い その時教える』 (それは袋を持った店主に向けた言葉だったが それと共に微かな笑みを二人へ向ける) ・・・・・・・おやすみ (そう二人へ向けて呟くと 袋を受け取り店の外へ) [Sat 11 Nov 2006 02:49:18]
レッドフォックス > ・・・よく言えたな、ファーファ・・・おやすみ。(眠ってしまった少年に、傭兵はそっとそれだけ呟いた) 氷桜、ファーファの言葉は届いたか?・・・この子は、今の言葉を伝えるために頑張ってきたんだ。この子の努力を無駄にするなよ。・・・そんじゃあな。(真剣に目を見て、そう告げた。 ・・・さて)・・・その部分は失言だった・・・悪かった。だがオレとしてもさっきのは言葉の選択ミスであって、この子を「物」だなんて全く思っちゃいない。それは真実だ。(ここで「それは業界用語なんだよ」と言っても通じないのは分かってるし、この場でそういう話を持ち出す気になれない。傭兵は素直に謝り、頭を下げた)・・・しかし、オレも今の言葉を聞いて安心した。ここまで想われてるなら、この子は安心だな。(一つ息を吐き)オレも帰るわ。今日は悪かったな、色々と。 [Sat 11 Nov 2006 02:37:27]
ダヤン@ミステリア > あたりまえでしょう。ファ−ファはファ−ファです。そして一人の人間だと言う事も分かっていますよ?だから俺はファーファがそうしたいと言うのなら何も止める事はしませんし止める権利も無いと考えています。そして氷桜さんの所に行くと言う事も知っていましたから貴方が連れて行くと言う事も俺としては何も問題ないんですよ。ただ、貴方もそこまで解っていてなんですか?『持って帰る』って、それだとまるで物じゃないですか。(あくまでこの男の怒り所はココなのだ。もしファーファが自分と居たくないと、他の愛しい人が出来てその人もファーファを一人の人として愛してくれるのなら例えファーファの前だけでも笑顔で見送ってやるだけの覚悟はいつでも出来ている身だ。自分の元に無理矢理留め置く事等微塵も考えては居ない。ファーファが自分の意志で動き易い様にと今は手続き上だけでしかなくとも解放したのだから。 ファ−ファの言葉には俯いて)……ごめん。 ごめんね、ファーファ。(傭兵さんを必死になって庇う少年の様子に何とも申し訳なくなってくる。我侭と言われても自分の願いは)ファーファが幸せなら。俺はそれが一番嬉しいんだよ。(瞳を閉じて呟く。崩れ落ちる気配感じても少年に視線を向ける事は出来なかった。それでも、氷桜様の言葉に差し出された少年の身体受け取って)済みません。それと、お菓子……でしたね。(少年の身体を腕に抱いたまま、菓子を入れた袋の口を閉じてお師匠様の遣いだと言う菓子を差し出した。) [Sat 11 Nov 2006 02:19:36]
氷桜 > ・・・・・・ (少年と同じく二人の遣り取りを傍観していたが) ・・・・花々? (拳を握る少年に首を傾げ) ――――・・・・・ (続く言葉には何もいえなかった 崩れ落ちるように眠る少年を抱き上げ) ・・・・・・・ベットへ連れて行ってやれ (そう言って少年を抱えた腕を青年に差し出そう) ・・・・・・・・・さて、俺はそろそろお暇しよう ・・・・これを届けねばならんしな (そういって背中の荷物を肩にかけなおす 勿論布は外れたままで) [Sat 11 Nov 2006 02:04:31]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Sat 11 Nov 2006 01:52:37]
ファーファ > (  縋り付いた、ダヤン様に向けられた 狐さんの言葉。彼らの遣り取りにファーファは  ) …… ダヤン、氷桜 …心配、かけちゃって  ごめんなさい。ファーファ 氷桜のトコ、行けなかった。そしたら、 レッドフォックス …案内 してくれた。 ( ぐッ、小さく拳握ったファーファは。ダヤン様と氷桜様…御二方に向き直ります。 ) ……氷桜、ダヤン。ファーファのワガママ、許してくれた。  でも、ファーファだけ  そんなの...ゃだよ? ファーファ、二人のワガママ 聞いたコト、ない。そんなの ……ズルイ。ファーファ、  大事。二人のコト  好き。だから、ファーファにも ...教えて、隠さないで ...? 知りたいょ、二人の気持ち…ワガママ  聞きたい ょ --- 。 (  言い終え、て …如何やら、緊張の糸が途切れてしまったのでしょう。ファーファは クタリ、崩れ落ちてしまいます。立ち直る気力さえ消耗してしまったようです。---後、 気を失ったように。寝入っているのが分かるでしょうか。  ) [Sat 11 Nov 2006 01:51:21]
レッドフォックス > ・・・すまない。(ぎこちない笑顔から自分のしでかした事に反省し、少年に謝る。というか、足で扉を開けてはいけません)ああ、しないよ。軽いジョークってやつだ、心配すんな。(と、傭兵はジョークにしているが向こう二人は微妙にマジっぽいところが少々怖かったり) そう言ってもらえれば助かる。(友人に対しては、それだけを。多く語る必要も無いだろう。 そして)・・・悪いな、ちょいとばかり失言が多かったようだ。ただ、これだけは言わせてくれ。オレがこの子に対してした事は、氷桜の家に連れて行ってあげようとしただけだ。それ以外は何もしていない。それだけは信じて欲しい。・・・この子はオレのものじゃない。当然だ。そして氷桜の元を離れたと言っていた以上、氷桜のものでもない。じゃあ、この子はお前さんの「もの」なのか?違うだろ?この子は、この子だ。お前さんが保護者だろうが、この子は1人の人間だ。それだけは理解しといてくれ。まぁ、分かってくれてるとは思うけど、な?・・・それと、氷桜の元に連れて行って欲しい、とは「頼まれた」。 オレからは以上だ。(そこまで一気に喋って、ふぅっと一息。ちょいと長台詞が過ぎた) [Sat 11 Nov 2006 01:15:34]
ダヤン@ミステリア > (2:1?いえいえ、この男は戦力になりませんよ。壁にはなるかも知れないと言うのは大きいですから十分でしょうか?大丈夫だよファ−ファ。別に喧嘩はしないから。(そう薔薇少年に微笑みかけます。が、『寝とる』の言葉には本当に危ない方向で笑みが浮かびます。)そんな事してたら確実に貴方の事は許しませんよ。むしろ、殺しても殺し足りん。以前に、持って帰るってなんですか?ファーファは貴方のもんですか?それかファーファがそうしてくれと頼みました?もしそうでないなら、フザケンナ。(冷ややかにそう言いながらも彼が悪くないと言う事は十分分かっている。ただ、その言葉が許せなかった。まだ『連れて帰る』であれば此所までではなかったのかも知れないが、『持って帰る』がいけなかった様だ。縋付いてくる少年の手に自分の手を重ねようとします。人って同じ状況になると人の気持が良く解るもので、今のダヤンには氷桜様のお心少しばかりは分かったのかも知れません。) [Sat 11 Nov 2006 01:00:10]
氷桜 > (2:1で勝てるか?当たり前じゃないですか 撃たれてEND あ、でも壁が一人・・・・) ・・・・・・・・・・・当たり前だ、信用している ・・・・多分 (何か言いましたがきっと気のせい 少年に諭されれば) ・・・・・・・・・む、すまない (少々バツが悪そうに誤ります 勿論少年に) [Sat 11 Nov 2006 00:54:47]
ファーファ > (  心配してくれている、氷桜様には こく。頷きます。  )  平気。  ファーファ、大丈夫。氷桜、……ありがとぉ... ( 先刻の恐怖体験、未だ抜けない様子。何所かぎこちない微笑です。…ダヤン様の無事も確認すると、幾分表情も和らぐでしょうか---とか思った矢先。 ) ----- ……ダメ!  ダヤン。氷桜。レッドフォックス ……喧嘩しちゃ  「めっ!」だよぅ 。 (  言いつつ、語尾が消え掛かっているのは 狐さんの一言。「寝取る」とか、真意は汲み取れないまでも 横取り。とか、漠然と察したファーファは 傍に居るでしょう、ダヤン様に縋り付こうとします。 「彼は悪くない!」 そう、言いたげな表情です。  ) [Sat 11 Nov 2006 00:47:10]
レッドフォックス > (少年が降りようとすれば、勿論その腕を下ろす。というか、かなり辛い状態だった降りてくれると助かるとか何とか)やるってんなら構わないけどな。でも、今はそれどころじゃないだろ? ・・・ん?なんだ?先に言っとくが、手は出してないぞ。この子を氷桜の所に送っていこうとしただけだ。それにオレは寝取りは嫌いなんでね。(よく分からん事を言いながらも、にこやかな笑みの中にある冷たいものに気づく傭兵。1対2・・・ しかし、遠距離武器+炎と睡眠の矢を持つ傭兵に勝てるでしょうか?(何)) [Sat 11 Nov 2006 00:38:32]
ダヤン@ミステリア > (訂正: 氷桜→氷桜様   済みませんorz) [Sat 11 Nov 2006 00:33:01]
ダヤン@ミステリア > (『持って帰る』の言葉には氷桜だけでなくこの男の顳かみにも青筋が立つ事でしょう。)ええ、大丈夫ですよ。ファーファも、俺は大丈夫だから。(口調は優しく穏やかに言いながらもこの男から少し冷ややかな何かが漂って居る事でしょう。)それと、傭兵さん。少しお訊きしたいんですけどいいですか?(なんて傭兵さんににこやかな笑みを向けましょう。勝てなくとも胎内の水分凍らせてしまう事が出来ればこちらの物ですなんて犯罪者が此所に居ます。) [Sat 11 Nov 2006 00:31:55]
氷桜 > ・・・・・五体満足で帰れると思うなよ? (何か物騒な事言ってますが背中のモノを使えば後で師匠に殺されます 何より一職人が傭兵に勝てるわk(ry) ・・・・・・・・・・・・大丈夫か? (しゃがみこんだ青年に声をかけますが寧ろ視線はその横の少年へ) [Sat 11 Nov 2006 00:28:31]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(背後陳謝)』 [Sat 11 Nov 2006 00:18:33]
ファーファ > ----- ……ッ !( 何と言いましょうか、 視界揺らいだ気がしたのは気の所為ですか。派手に吹っ飛んでしまわれた、備兵さんの腕の中。ファーファは確りとしがみ付いていました、だって怖かったのです。…漸く、立ち直った狐さんに 薔薇少年も拍手を贈ります。ぱちぱち。 ) ---- …ダヤン  ッ、大丈夫? (  狐さんが離して下さるなら、ファーファは ダヤン様の下に駆けるでしょう。  ) [Sat 11 Nov 2006 00:16:26]
レッドフォックス > ・・・残念ながら。(友人の一言にそう返事する。ていうか)・・・オレは、この子をお前の家に届ける途中だったんだがな。そんな事言うなら持って帰るぞ。(さりげなく危険発言。下手すれば殺される発言。頑張れ狐。きっと草葉の陰から牛さんも応援しているぞ(草を食べながら)。 で、膝をついた店員に向かって)・・大丈夫か?(傭兵の方が大丈夫な感じではないが、戦闘職だけあって気合の痩せ我慢中。 やるのなら海岸でも行きましょう。最近覚えた必殺技で持ってお相手します(何)) [Sat 11 Nov 2006 00:11:39]
ダヤン@ミステリア > (開いた戸に引っ張られる形で綺麗に傭兵さんの背中にタックル、というよりは頭突きかましました。反動で地面に膝を突いた身体起こして軽くクラリとする頭抑えます。薔薇少年守りきった傭兵さんにはこれの影も敬礼を。) っ 。 (聞き届けられなかった願いには「やるなら外でやって下さい。」としかもう言えません。) [Sat 11 Nov 2006 00:07:55]
氷桜 > (残念ながら店主様の心の願いは届きませんでした だって寒いし)  (派手に吹き飛びながらも腕の中の少年を守りきった傭兵に影は敬礼しつつも此方は) ・・・・・・・・・・死んだ? (などと勝手な事をのたまいます やれやれ、俺の分は残ってるかな?とか言いたそうな顔です) [Sat 11 Nov 2006 00:03:07]
レッドフォックス > (「1,2,3・・・ライダーキック」という声が聞こえてきそうな回し蹴りで開かれる菓子屋の扉。 結果→頭を打つより、もっと大変な事になった。中の店員がドアノブを持ったままだったなら勢いで扉側に向けた背中に、店員がタックルをかます形になるわけで。 派手に吹っ飛ぶも胸の中の少年は命がけで守り抜いた傭兵に中の人敬礼)・・・ぐふぁ・・・(血を吹く手前の声をあげつつ、なんとか店の方へ向き直る。そして浴びせられる心の怒声。良いんです。狐はこういうキャラですから。 あと、残念ながら滅多に見せない笑顔と恐怖の質問2連発は、扉の外だった傭兵には届かなかった模様。というか、今現在も聞こえる状態では無い模様) [Fri 10 Nov 2006 23:53:29]
ファーファ >   ...   ぁ  ッ、おにーちゃん  ダメ ! ( 自分で降りないコトが主たる原因なのに、ファーファは 回し蹴りかまそうとしている貴方に吃驚です。 ) ……  ダヤン。氷桜。 (  中の人影確認したファーファは、ホッと 嬉しそうな微笑浮かべるコトでしょう。---あぁ、あんな表情の無かった子が こんな顔で笑うなんて...とか!現実逃避の影は、備兵さんに両手を合わせます。---御愁傷様です。と 。  ) [Fri 10 Nov 2006 23:50:07]
ダヤン@ミステリア > (出て行こうとしたところで硝子戸越しに見えた光景に思わず固まりました。硝子の向こうに居たのは愛して止まない薔薇少年と先日出会った傭兵の男でその様子に安堵したようにその場に固まって居た所に開く扉には、扉ではなく店主が飛び出す事でしょう。 後ろでなんだか怖い事抜かしている貴方には、「やるなら暑いと商品に差し支えますので寒い方でお願い出来ますか?」なんて心の内に願います。) [Fri 10 Nov 2006 23:42:33]
レッドフォックス > (訂正:タイミング → タイミングで orz   しかも微妙に擦れ違っちゃってますか?(汗)) [Fri 10 Nov 2006 23:35:50]
氷桜 > ・・・あ、おい!! (扉へ走る店主を追いかけようとして後ろを振り向き) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (扉の向こうの光景に暫し硬直するでしょう そして) ・・・・・寒いのと熱いのどっちが好みだ? (愛息子をあろう事かお姫様抱っこする傭兵にそう訊ね笑いました [Fri 10 Nov 2006 23:34:26]
レッドフォックス > りょーかいっと。(傭兵は少年を抱えたまま、店の前に立つ。が、ここの扉は外に向かって開けるものなのでヤ○ザキックで蹴り開けることは出来ないようだ。少し考えた挙句、回し蹴りで強引に開けようと(何)、扉の前へ。このタイミング店内の人が扉を開けようものなら、蹴りのために一瞬姿勢を落とした瞬間の傭兵の頭部に開いた扉が直撃するだろう) [Fri 10 Nov 2006 23:33:59]
ファーファ >    ---  …ん。  ファーファ、入りたい。  おにーちゃん、入りたい。 ( 尋ねられ、こくこく。頷きます。 そして、貴方に抱っこされて気持ち良いのか 降りようとしません。結果、貴方は足で扉を開けるコトになりますね。 そして、中の御二方が此方を見遣るなら其処には 『お姫様抱っこされた薔薇少年』 が居ました、と---。  ) [Fri 10 Nov 2006 23:28:00]
ダヤン@ミステリア > そんな!(色々と薔薇少年が色々なすれ違いをへて今は先日会った男と共に居る事等、ましててや今その男と共にこの店の前に居る事等未だ気付いて居ません。攫われたとの下りには珍しく顔色変えて)もし、本当にそうなら自警団に行った方が……。ファーファはまだ印が消えたないんですよ!(言いながら客をほったらかして店を出て行こうと扉に手をかける。) [Fri 10 Nov 2006 23:26:22]
レッドフォックス > (で、商業地区からの続き。ミステリアの店の前にて。中の状況など露知らず)知ってる?ってそりゃあの男の店だろうからな・・・入ってみるか?(少年に問い掛ける。もし入ると言って、それでいて少年が自分から男の腕から降りないのであれば、男は両手が塞がっているので足で扉を開ける事だろう) [Fri 10 Nov 2006 23:23:06]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(店の外から視線が1つ、いや2つ)』 [Fri 10 Nov 2006 23:18:31]
氷桜 > ・・・・いや、来てないが (愛息子が違った意味での危険人物と遭遇しているときこの男は公園でヤキイモを買っていた奇跡のすれ違い ・・・・しょせん芋ですが) ・・・・・・・・まさか攫われでも (そうなれば今目の前にいる貴方に散々八つ当たりした後に犯人を探す事でしょう 取り敢えず今言えることは○村後ろ!! [Fri 10 Nov 2006 23:18:13]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Fri 10 Nov 2006 23:17:51]
ダヤン@ミステリア > (貴方の反応には思わず作業する手の動きを止めて)え?昨日貴方を訪ねて行ったはずですが……貴方の家に泊まられたのではないのですか?(何処か自分の思っていた事と現実は違うらしいとこちらも眉間に皺が寄りました。  そして、次に考えるのはやはり愛しい少年の無事でしょう。) [Fri 10 Nov 2006 23:10:47]
氷桜 > (訂正:も某→もう某  o......rz) [Fri 10 Nov 2006 23:05:51]
氷桜 > ・・・・・・・・・ (カウンターへ菓子を運ぶ貴方を暫く目で追っていたが) ・・・・・・何だと? (この男昨夜少年が店に訪ねて来たことなど全く知りません 貴方の言葉に眉間に皺がよります も某女性アナウンサーの如く) [Fri 10 Nov 2006 23:05:20]
ダヤン@ミステリア > はい。(4000エンでといわれるとどうにも迷うもので。本当に適当な所でカップケーキやクッキー、チョコレート、などを中心に色々と見繕ってカウンターへと持って行く。)そういえば……ファーファは一緒じゃないんですか?(昨日から帰っていない薔薇少年、てっきり貴方の家に泊まったのだろうなんて思っていたこの男不思議そうに問いかけます。勿論菓子を包む手は動かしながらですが。) [Fri 10 Nov 2006 22:58:15]
氷桜 > だが断る などと某売れっ子漫画家のような台詞をのたまう影には《闇への追放》) ・・・・・・まあいい、師の使いだ4,000エンで適当に見繕ってくれ (昨夜の買い食いは結局ばれ、配達のついでに買ってこいとの指示だった 勿論自腹で店を指定する辺りそこはかとない悪意が感じられます) [Fri 10 Nov 2006 22:47:15]
ダヤン@ミステリア > (訂正: 頬み→微笑み ) [Fri 10 Nov 2006 22:47:06]
ダヤン@ミステリア > (電波感じる事は出来なくとも、何だか胸の置くが締め付けられるようなそんな感覚が微かにして居たりします。そして無意識の内に何所にも行かないよ。なんて心の内に呟く事でしょう。 そして、そちら様にも害が及ぶのでしたらそんな事止めましょう!永遠に) いえ、何でもありません。(どうしたのかと問われれば静かに目を伏せていつもの頬みを取り戻す。)はい。(貴方の持ち物見ないようにして頭を下げる。) [Fri 10 Nov 2006 22:38:55]
氷桜 > ・・・・・・・・・・・今花々の声が (近所からの電波を受信した男が何か言いました 20度に達すると此方もぱたりと倒れるのでやりません 今日は) ・・・・・・如何した? (お前がどうしたんだと言われそうですが苦笑する貴方へ首を傾げる) ・・・・・・・今日は客で来た (どんどん解けていく布に構う事無く貴方に告げよう) [Fri 10 Nov 2006 22:30:14]
ダヤン@ミステリア > (気付かれていなければ幸い。この上まだ気温上昇させられたら軽い熱射病になりかねません。 店内に入ろうとする貴方の持つ長物が見えた瞬間、一瞬表情が凍る。) ・・・・・・。 いえ。 (それでもすぐに表情を戻したのだがどうにも苦笑の混じった微妙なものになってしまったかも知れない。) [Fri 10 Nov 2006 22:22:21]
氷桜 > ・・・・・・ (貴方の様子に気付いた様子も無く―気付いたら後先考えずに20℃近く上昇させる事でしょう、無言で店内へ入ろうとするが) (ガッ) ・・・・・・・・む (背中の荷物が引っ掛かり 撓んだ布の隙間から斧頭が覗く) ・・・・・失礼 (一応謝罪した上で荷物の位置を正し今度こそ中へ) [Fri 10 Nov 2006 22:15:22]
ダヤン@ミステリア > (会釈をされればこちらも会釈をかえします。近付くと貴方の周りはこの男にはにとっては少し暑く感じるかも知れません。)どうぞ……。(そう相手を招き入れる様にして戸口の前から身を引きましょう。) [Fri 10 Nov 2006 22:09:58]
氷桜 > ・・・・・・・あ (躊躇している間に戸が開かれ 店主と対面する) ・・・・・・・・・どうも (相手の目を見上げるように凝視し 抑揚の無い声で、それでもどこがバツが悪そうに会釈しよう 近づけば来訪者の周囲が暖かいのを感じるだろう *周囲との温度差+10℃) [Fri 10 Nov 2006 22:03:51]
ダヤン@ミステリア > (入り口の戸はガラス張りになっている為に中の様子は良く見える事でしょう。中で何処かゆったりとしながらも慌ただしく商品の配置を変える男はやがて一通り並び替え終えれば貴方の立つ方へと向かい。)あ……。(戸口の前に立つ貴方の姿認めればゆっくりと、戸を開きます。)いらっしゃいませ。 [Fri 10 Nov 2006 21:57:37]
玄関の影 > ・・・・・・・・・・さて (店の前まで来たはいいが最後の一歩が踏み出せないでいた) ・・・・・・情けないものだ (思わず苦笑が漏れるがどうにもドアに手が掛けられない 肩に喰い込む荷物が自分を押し止めているようにさえ感じられた) [Fri 10 Nov 2006 21:51:26]
ダヤン@ミステリア > (この時間帯はどうにも客はめっきり少なくなる。未だに看板が無いというのも問題の一つなのだろうが、どうにもどう作っていいものか迷うのである。と、まぁそれはさておき店内をクリスマス用の物にする為の下準備を着々と進める。) [Fri 10 Nov 2006 21:45:49]
お知らせ > 玄関の影さんが入室されました。 『(布に包まれた長物を背負った影が一つ)』 [Fri 10 Nov 2006 21:45:20]
ダヤン@ミステリア > (店鋪の中でいろいろと整理をする。時間も遅い為か商品ももう殆ど残っていない。もともとあまり残らないように作っているからというのも有るのだろうが)ん……。(仕事中にも関わらず何処か眠そうに目を閉じて眉間を押さえる。) [Fri 10 Nov 2006 21:30:17]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Fri 10 Nov 2006 21:17:21]
お知らせ > ダヤン@自室さんが帰りました。 『(明日の為の準備の為に、そして―――)』 [Thu 9 Nov 2006 23:05:51]
ダヤン@自室 > (今更言ってももう遅い。それにもし連いて行ったとしてあの人が居たなら、会わす顔がない。この前会ったがやはり未だに許して貰えていないのは明白で出来れば会いたくない。)さて……いつまでもこうしている訳にもいきませんし。(そろそろ店に戻る事にしましょう。) [Thu 9 Nov 2006 23:04:39]
ダヤン@自室 >      っ   ――― !!   (軽く顳かみ抑えて、それでえも直に手を外す。本当に自分はこんな所で何をしているのだろうと思わず自嘲めいた笑みが零れた。こうして少年の帰りを待って居るのも心配なのだから。)いっその事連いて行けば良かったのかな?(そんな今更な呟きが零れる。) [Thu 9 Nov 2006 22:52:58]
ダヤン@自室 > (未だ自分はあの店に行く事は出来ない。それになんだか、行ってはいけない気がする。閉じていた目を薄く開けて再び天井に視線を向ける。)ん……。(身体を起こせば少しクラリと視界が揺れる。) [Thu 9 Nov 2006 22:26:41]
ダヤン@自室 > (ベッドに身体を転がして、何するでもなく天井見詰めております。今頃愛しい薔薇少年が父親とも言える人の店の前で泪流している事も知らずに目を閉じて)はぁ……。(思わず深い溜息が洩れる。) [Thu 9 Nov 2006 22:05:51]
お知らせ > ダヤン@自室さんが入室されました。 [Thu 9 Nov 2006 21:57:07]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが退室されました。 [Thu 9 Nov 2006 19:49:39]
ファーファ@ミステリア >     平気。 ( マイナス思考振り切るように。ふるるッ、頭を振ります。 … そして、 ファーファは。昨夜のダヤン様の如く、クッキー数枚を透明な袋に入れまして...丁寧に 『銀色のリボン』 を掛けました。 )   ちょっぴり、  下手。でも  ……大丈夫 。 (  大切そうに、 ファーファは袋を持ち直すのでした 。  ) [Thu 9 Nov 2006 19:49:36]
ファーファ@ミステリア > (   ほかほか 。  ) ……  む〜 ...  ファーファ、下手。 ( 竈から取り出した、天板の上に在ったのは --- 『クッキー』でした。 )   --- …   ふぇ .... っ 。 (  器用さも2の違いが在ると、やはり『彼』には敵いません。付け焼刃。見様見真似では限度が在る、というトコロでしょうか。 折角仕上がった、クッキー前に ちょっぴり凹んでしまうファーファなのです。  ) [Thu 9 Nov 2006 19:36:40]
ファーファ@ミステリア > (   【妖菓子店 ミステリア】 --- 厨房 。  )(  心中、『彼』に謝りながら ファーファは何かを竈から取り出します 。  ) [Thu 9 Nov 2006 19:30:27]
お知らせ > ファーファ@ミステリアさんが入室されました。 『 ダヤン。ごめんなさい。 』 [Thu 9 Nov 2006 19:26:59]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(そのまま店の戸を閉め、明かりを落とす。)』 [Wed 8 Nov 2006 23:12:55]
ダヤン@ミステリア > (さて、最後の一つのラッピングを終えればそれを種類別に一ケ所に固める。これで明日の為の準備も終わった。後は店を閉めれば今日の仕事はもう終りだ。)さて、と―――。(軽く伸びをすれば店の戸を閉めに向かう。) [Wed 8 Nov 2006 23:11:22]
ダヤン@ミステリア > (クッキー一つ一つ透明な袋に入れてリボンを掛けてを繰り返し。お客が来なければこの作業を終えて今日はもう店を閉めようか。 そんな事考えながら作業をしている。) [Wed 8 Nov 2006 22:41:55]
ダヤン@ミステリア > (厨房にて、焼き上がった菓子を竈から取り出す。天板を作業台の上に置けばその上に乗ったクッキーを網の上に乗せます。それを一つ一つ丁寧にラッピングしていきます。) [Wed 8 Nov 2006 22:26:17]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Wed 8 Nov 2006 22:16:36]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが退室されました。 『(登れなかった男は 結局少女が帰宅するまで床へ転がっていた)』 [Wed 8 Nov 2006 00:15:12]
氷桜@自宅 > (再びずりずりと埃を集めながら進んでいくが男は重要な事を忘れていた) ・・・・・・・・ふぅ、もう寝るか (何とか寝室へ辿り着き汚れてしまった服を脱ぎベットの上へ) ・・・・・・・・・・・・あ [Wed 8 Nov 2006 00:14:31]
氷桜@自宅 > (『諦めたらそこで終わりですよ』と 何処かのたぷたぷした監督の顔が一瞬浮かんだが多分気のせい 実際出ても男は脳内変換で師匠にシェイプチェンジさせます) ・・・ぐ、お・・・・お (何とか痛みを我慢できる角度で柄杓を口元へ) ・・・んっ・・・んっ・・・・・・はぁ (何とも情けない格好で水を飲むと安堵の溜息が漏れる) ・・・・・よし (柄杓を水瓶に戻すとあまり体を捻らないよう向きを変え 今度は寝室へ進軍開始) [Wed 8 Nov 2006 00:02:00]
氷桜@自宅 > (室内の埃を着衣にくっつけながらもなんとか台所へ) ・・・・・・・ぐぉ (柄杓に手を伸ばし水を汲むが) ・・・・・・・うつ伏せでは無理か (口元へ近づけようにも途中で傾き零れてしまう しかし起き上がろうとすれば) ・・・・ぐっ (痛みに軽く呻き声を上げてしまう) ・・・・どちらか残ってもらうべきだったな (自分が出れないということで二人の少女を店に向かわせたのだが失敗だったらしい) [Tue 7 Nov 2006 23:50:46]
氷桜@自宅 >  !? (当然ながら男は痛みでのた打ち回る) ・・・・・はぁ はぁ ・・・・し、死ぬ (自分でやっておいて何を言うか ようやく痛みが治まると匍匐全身で台所を目指す 目標水瓶) ・・・・・・・むぅ、何だか酷く惨めな気がする (何だかじゃなくて確実に惨めです) [Tue 7 Nov 2006 23:38:26]
氷桜@自宅 > ・・・・・しかしなぁ (医者、というよりも病院が嫌いな男は溜息を吐く 正しくは消毒に使うアルコールの臭いが嫌いなのだがその臭いの染み付いた病院も男にとっては同じようなものだ) ・・・・・・・そのうち治るだろう (骨も折れてないし、と勝手な解釈で病院行きを否定する 取り敢えず今は水が欲しい、水は欲しいが身体は痛い) ・・・・・仕方ないな (何を思ったかさほど大きくないベットの縁まで這って行き) ・・・・・・・・・・・よっ (そのまま転がり落ちた) [Tue 7 Nov 2006 23:32:08]
氷桜@自宅 > (昨夜の師匠は思い出しても恐ろしい 笑顔で拳を振るい職人にとっての道具のなんたるかを説き伏せる姿は神話の巨人も逃げ出しそうだった) ・・・・・・まぁそこがいいのだが (何か言いました 水を飲もうと起き上がろうとするが) ・・・ぐおっ!? (腰に痛みが走りあえなくダウン) ・・・・・・ぬぅ (これは医者にかかった方がいいかもしれない) [Tue 7 Nov 2006 23:24:40]
氷桜@自宅 > (普段あまり使わないとはいえ商売道具であるミノを真っ二つにしてしまった男は今 ぐったりとベッドに横たわっていた) ・・・・・・体が痛い (師匠から賜った必殺コンボの数々は 弟子がダウンするには十分すぎた) [Tue 7 Nov 2006 23:17:49]
お知らせ > 氷桜@自宅さんが来ました。 『(今日は自宅で療養中)』 [Tue 7 Nov 2006 23:13:44]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 『( 彼の背は扉の向うに消えた )』 [Mon 6 Nov 2006 22:11:37]
ヴァリス@自宅 > 日常がいい物だって気づくのは、非日常を味わった後らしいよ ( 彼は振り向いて、小さく苦く笑った ) そうだね ( 少女の言葉に彼は一つ頷いて、 ) そっか。それでも、ほどほどにね ( 思う。想う。オモウ。 ) ―――― ( 首を振ってから、彼は少女に振り返って笑った。眉はハの字 ) これから、まだ仕事。皆帰ってくるのも待つのもいいしね。 ( そういって、彼は小さく背中越しに手を振って、 ) [Mon 6 Nov 2006 22:11:23]
お知らせ > ヴァネッサさんが退室されました。 『視線はどこを見るでもなく、ただただ外に向けられていた』 [Mon 6 Nov 2006 22:08:27]
ヴァネッサ > どこにでもありそうな夜だけど…楽しそうな夜 (月を見つめたまま、窓の向こう、その先にある月をよりもずっと遠くを見ているかのようにすら思える視線) 気付かせてくれる人…か (考えるように呟いて) ――たしかに…そう、思いたいね (少女は未だに見つけられないのかもしれない。見つけても…気がついていない…そんな風に思う) 何でだろうね…気分が…いいんだよ (自分の部屋へと向かう彼の後姿に向かって、呟いた) わたしは…もう少し月を見てから…寝る。ヴァリスは…先に休んでて? (彼の後姿を見れば、フッとまた窓の向こうに視線を向けて) [Mon 6 Nov 2006 22:06:21]
ヴァリス@自宅 > 夜風が吹いてさ、雑草が揺れて、鈴虫の子守唄が流れてて、小川のせせらぎに耳を傾けるんだ。きっと、楽しいよ ( しばらくの間。彼は少しだけ考えるような間があった後、 ) ―――――。それを気づかせてくれる人が、きっとその人の傍に居ると思いたい。 ――――。 ( 愚かでありながら純粋であり、無垢であり、穢れなく。そんな愚かも存在して。 )( 一言で、愚かだと言えない人物だって存在する ) そお? ずいぶんと活発的にはなってると思うけどね。  ( うれしそうに笑う少女に彼は笑って、自分の部屋へと向かおうと踵を返そうとするだろう ) カリンはそろそろねなよ? あまり起きてると明日が辛いよ? ( とか言ってるけど吸血鬼。夜のほうが調子がいいのだろうけど ) [Mon 6 Nov 2006 21:58:26]
ヴァネッサ > 月下の散歩…かぁ (月を見ながら溜め息をつき、その散歩を思い浮かべているような間が空いて) ――知らない人は…どうなるんだろうね… (知っているなら、愚か者。では、知らないで過ちを続けるものはなんなのだろう。銀髪の少女には…わからなかった) 月見…かぁ… (皆で…。その中に自分が入るべき場所があるのか…銀髪の少女は少しだけ不安だった)(こんな何でもない時間がいつかは幸せだった時間になるときがくるかもしれない。未来はわからないけど) ――企む? そんな頭…わたしにはないよ (頭を撫でられると、嬉しそうに笑みを浮かべて) [Mon 6 Nov 2006 21:49:11]
ヴァリス@自宅 > ―――月の下で散歩。というのもいいよね。静かで ( 彼は重みの無い少女の手をそのままに、 ) 愚か者というのは愚かだと知っていながらそれを正さない人のことを言うそうだよ ( 一息 ) だったら、今からそれは正せば言いと思う。 ―――俺は、まだまだ愚か者だけどね ( 視線がぶつかり、彼はそっと笑い、視線を月へと戻した。 ) そうだね。でも、 ( 彼はぽりっ、と頬を描いた ) 今日、皆で月見。というのも良かったのかもしれないね ( 微笑む少女。和やかでゆるりと流れる時間。なんでもない時間 )( ―――― ) 珍しい。何かを企んだりしてるんじゃないの? ( 彼は悪戯っぽく笑って、少女の頭をわしわしと撫でるだろう ) [Mon 6 Nov 2006 21:42:15]
ヴァネッサ > (彼の肩に置かれた手は力は入っておらず、本当にただおかれているだけと言った感じで) それに何も誘惑してこない (あの光を浴びたい…外に出たい。あの丸いものからはそういうもが感じられなかった) ただ、見えてきたものって、何故か遅すぎるものばかり… (彼が視線を向けるとそれに気がつき、自分も彼に視線を向ける。視線で話すかのような感じで) 見てるんじゃない? (こんなにも綺麗だもの。と付け加えて) たまには…ね (視線を月に戻して、少し微笑んで答えた) [Mon 6 Nov 2006 21:36:41]
ヴァリス@自宅 > ( そっと肩に置かれた小さな手。彼はそれを振り払うことはしなかった ) そうだね。月はいい。無遠慮に熱さを押し付けないからいい。俺も月のほうが好きかな。 ( 静かで、心地よい気持ちになれるから。 )( 彼はそっと笑った。何を思い出して、何を懐かしんで。何を考えていたのか。 )    ( こくり、と彼は一つ頷いてから、 )  落ち着いてから、見えてくるものもあるよ。きっと ( 彼はそういうと、視線を少女に向けて、小さく笑った ) 他の皆は? 見てないかな。 ( それと、と付け足して ) 今日は大人しいんだね? ( そしてまた、小さく笑った ) [Mon 6 Nov 2006 21:31:29]
ヴァネッサ > (可能ならば、そっと彼の肩に手を置こうとするだろうか) ――見たよ…太陽の日差しよりも…わたしはこっちの方が心地良いからね (視線自体は彼へは向けず、窓の外の月に向けている。 いつも、月は一人で見ていた。二人で見ると…また変わった感じがした) そうだね…確かに落ち着く… (そういってから、小さな声で) ――昔は気がつかなかったのかなぁ… (と零した。 もっと、ちゃんとしていれば、街を離れることも無かったし、彼の生活を脅かすことも無かった…。もう、過ぎたことだけど…やり直したいと思う過去を思い出して) [Mon 6 Nov 2006 21:26:56]
ヴァリス@自宅 > ( 彼はその声に、思考を闇の中に落とした。振り払う、というのも正しい ) ――――― ( 彼は振り向かず、 ) そうだね。今日も月がきれいだね―――。カリンはもう見た? ( 言って、煙草を窓枠に押し付けて消した。金属製の窓枠でずりずりと煙草の先端を削る。と、同時に彼は静かに苦笑を漏らした。知れず、思い出した少女の顔が脳裏に浮かんでいたからだ。様々な顔があった。 )( 泣き出しそうな顔。泣いていた顔。笑っていた顔。微笑んでいた顔。嘘を吐いて自己嫌悪に後悔している顔。 )( 様々 ) カリンも月を見るといいよ。色々と―――、静かな気持ちになれる ( 背後。歩み寄ってきた少女に彼はそう言った ) [Mon 6 Nov 2006 21:20:07]
ヴァネッサ > (気がつけば、ゆっくりと彼のほうに歩み寄っているだろう。最終的には背後まで近づくかもしれない) [Mon 6 Nov 2006 21:15:38]
ヴァネッサ > (いや、確かにストーキングチックなこともしましたし、住居不法侵入もしました。挙句の果てに襲って、攫って、監禁しました。はい)(ちなみに、この銀髪の少女はもう、成長が止まったから無問題) ―――良い…夜だね (彼の視線には気がついた。彼が手に入れたいものは…銀髪の少女の中では予想がついている。ただ、自分の範囲内でのことだけど)(ただ、あえてそれには触れずに話しかけた) [Mon 6 Nov 2006 21:15:03]
ヴァリス@自宅 > ( 残念ながら彼はそんな片思い驀進中で迷子の犬を探してますとかポスターが張ってる電信柱の陰に隠れて片思いの相手をストーキングに近い行いで見つめている少女的な存在に気づかない ※失礼 )( ちなみに少女は少女じゃなきゃ認めn(撲殺音が響きましたとさ) ) ( さておき ) ( 彼は少女の視線には気づかない。疲れていた。肉体的にも精神的にも。 )( 彼はぼんやりと、窓の外に浮かぶ月を眺めていた。 )      ( そして、ずいぶんな間のあと、彼はどこか遠い視線で月を眺めていることに少女は気づくだろうか? )( 遠く、遠く、想い出の向こう。何かを懐かしみ、その想い出を愛しみ、また手に入れたいと手を伸ばすことすら諦めて、それでも心のどこかでは諦めきれない、そんな青年の顔と瞳 ) [Mon 6 Nov 2006 21:10:13]
ヴァネッサ > (何かが覗いてます。銀髪で紅眼の色白が覗いてます。彼を見つめてます…視線で殺せるんじゃないかというくらいに(嘘)) ――――――― (微動だにせず、彼を観察している。煙草とか言う煙を出すものを吸っている彼を観察している。視線が合ったら、咄嗟に身を隠して見たりもしようかと思ってる。 なんとなくだけど)(視線が外れたらまた、顔出すと思う) [Mon 6 Nov 2006 21:05:19]
ヴァリス@自宅 > ( 思ったところで帰ってきたらきっと召還と言うものは必要ないんだろうなぁ、とか思う )( 彼は両手片足を下ろして、額の汗を拭った。とりあえず、なにやってるんだろう。俺 )( ちょっと自己嫌悪。あまりに暇だからって奇行はいけないと思う。家族に見られなくてよかったよ額の汗をもう一度拭う。汗の種類は違うけど。 ) ――――、・・・・・・・・ ( ぐるり、と肩を回す。灰皿に放っていた煙草を取ってもう一度ぷかぷかと吸いながら窓の近くまで寄って、外を眺める。 )( 今日の天気は晴れ。いい天気 ) [Mon 6 Nov 2006 21:02:06]
お知らせ > ヴァネッサさんが来ました。 『こっそり居間を覗く』 [Mon 6 Nov 2006 21:01:54]
ヴァリス@自宅 > ( とりあえずやってみることと言っても夜だからすることもない。身体を動かしてない色々と思考が先走りするので考えない。彼はこう、ストレッチからアクションポーズに移行した体勢のまま、今度は一人モノマネをやろうと思ったが残念ながらモノマネをできる人を知らない )( ここはローカルネタで行こうかと考える。忘年会も近いようで遠いような。 いやいや、それよりも、まあ )( 今年もやってくる一人クリスマス。わぁい、ありがとう短い幸せ )( これぐらい、心で呟けるぐらいには元気になったつもり )( さておき、と彼は両手を上げてVの字を作り、片足を上げた状態で思う。 )( グリコ? )( じゃなくて、家族帰ってこないなぁ、とか。 ) [Mon 6 Nov 2006 20:50:06]
ヴァリス@自宅 >  ―― ( ふぅ、と一息つく。紫煙をのんびりと天井に伸ばしながら、彼はゆらりと煙草を動かして煙を巻いて見る。 )     ( そして、無言で煙草をぷかぷかと吹かしながら、彼はそっと大きく深呼吸をした。 )   ( そしてから、彼は何をするわけでもなく、煙草の灰を落したり、窓の外に視線を向けてみたり、椅子を斜めに傾けさせてみたり、大きな欠伸をしてみたり、ストレッチをしてみたり、アクションポーズの格闘家風味に決めポーズを作ってみたり、して身体を動かしてみたり、しなかったり。 )   ( つまるところ、仕事に疲れて休憩をとってみたのだけど、暇だった ) [Mon 6 Nov 2006 20:42:39]
ヴァリス@自宅 > ( 煙草の箱を懐から取り出して、少しだけ伸びた無精髭をぞりっと撫でる。 )( ぞりっ? )   あ  ( 彼は自分の手で触った顎の感触に始めて気づいて、驚いた顔をした。もう一度、ぞりっと撫でる。撫でてから、うぅん、と唸りながら煙草を口に咥えて火を点けた ) ――――― 公衆浴場。そういえば最近行ってないなぁ ( うぅん、と腕を組んで考える。まあ、原稿を書き上げてから行けばいいだろうか。彼はよし、と一つ頷いてから椅子を引いて座る。と同時に煙草の灰を灰皿に落した。 ) [Mon 6 Nov 2006 20:31:58]
ヴァリス@自宅 > ( 結構な時間だと思う。 )( 原稿を書いて、書いて、書きまくって。 )( 眠い、とさらに呟きながら半身を起こす。 そっと原稿の山を崩さないように腕を伸ばして、大きな欠伸をもう一度 ) すっかり、夜型になっちゃったな ( そう呟いて、彼は溜息を落した。 )( あれから、どれだけ時間が立ったのだろう。そんなことをぼんやりと考えながら、彼は煙草を吸うために居間に向かう。流石に原稿を焦がしたりしたら目も充てられない )( がちゃりとノブを回して、今に入る。 ) [Mon 6 Nov 2006 20:14:56]
ヴァリス@自宅 > ( そんなことを思い出しながら頭をガリガリと掻く。 机の上に突っ伏していた身体を起こすのもめんどくさくて、突っ伏したまま手を伸ばしてランプの摘みを捻った。そうしてから、彼はもう一度「ねむい」と呟いた ) ――――― ( 今の時間は恐らく夜中。日も沈んだ夜は鈴虫の鳴き声。彼はそれをさらに心地よいと感じながら、欠伸をして浮いた涙を拭った ) [Mon 6 Nov 2006 19:54:15]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『( 眠い )』 [Mon 6 Nov 2006 19:42:53]
お知らせ > ウェンズディ@自宅兼店舗さんが帰りました。 『Q:本当、私はどーしてしまったのだろう。 A:だから流されてるんだよ。』 [Mon 6 Nov 2006 12:43:34]
ウェンズディ@自宅兼店舗 > (そこで、ふと。)・・・・・詳細伝えられなかった。(我ながら間抜けを晒したと思う。 やるせなくなってベッドから転がり落ちた――― 床も微妙に湿ってるってどういうことなのか。 Die冒険の前に大掃除が必要になったかもしれない。) [Mon 6 Nov 2006 12:43:15]
ウェンズディ@自宅兼店舗 > (気持ちイイから良いか。 って思考ができるようになったというか――在る意味タフになったとポジティブに考えていいものか真剣に悩む。 今だ余韻の消えない下腹部になんとなく指這わせると、逆流とかで酷く汚れた下着とベッドに気が付くわけだ。) ……前途不安。(人手として雇うには安くていいのだけれど、人格面の問題はほんと対策要るかもしれない。 原料の採取旅行に連れて行く予定もあり―― 野外で凶行に及ばれたらと思うと少し恐ろしいしな。) [Mon 6 Nov 2006 12:41:48]
ウェンズディ@自宅兼店舗 > (ウェンズディこと本名ルーツィンデは名家の子女であり、本来はこういう事に向かない堅物だった。 今だローランクではあるが家業は順調、生活面では寧ろ前より良くなってるわけだし、取り立ててストレスとか自己破壊願望とかあるわけでもないのだろうが―――先日は覚えてるだけでも酷い痴態だったのではないか。)なんだか引き摺られてる感覚。(最初の時は本気で抵抗したものだ。流されやすくなったというか――) [Mon 6 Nov 2006 12:36:43]
ウェンズディ@自宅兼店舗 > (霞掛かったように朦朧とする頭を無理やり覚醒させれば、疲労とかで体中が少し痛い。 ついでに下半身が感覚すっぽ抜けたみたいに動かない、絵に書いた様な砕け状態である。 あの子と番うとそれなりの頻度で起こったりする。) ・・・サンディは少し加減しないと私が壊れる。 無理だろうけど。 (起きるのは諦めて、ころり横になった。 客など滅多に来ない店だし、少し寒いが脱力してた方が気持ちいい。) [Mon 6 Nov 2006 12:33:38]
ウェンズディ@自宅兼店舗 > (不覚にも終盤戦で失神したのだろうか、気が付いた時は半裸姿でベッドの上に転がっていた。 その後どうなったのかとか横に居ないサンディは何時帰ったのかとか殆ど覚えてない。―― まぁ問題なく送り出せてたのならよいのだが。 確かなのは宴の記憶前半部分と体に残るその残滓くらいで、後者が無かったらきっとらしからぬ夢として片付けていたと思う。) [Mon 6 Nov 2006 12:31:44]
お知らせ > ウェンズディ@自宅兼店舗さんが入室されました。 『Q: ・・・・私はどうしてしまったのだろう。 』 [Mon 6 Nov 2006 12:31:36]
お知らせ > ディズさんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 01:25:44]
ディズ > (夜に来るのを控えろって言っても・・・と思いつつ、見送られて帰っていって・・) [Mon 6 Nov 2006 01:25:40]
お知らせ > ディシュク@地方村商店さんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 01:24:49]
ディシュク@地方村商店 > 夜に来たら、ですからね。 嫌でしたらよるには来るのを控えていただければとおもいますよ(手袋に関しては特別明らかにする気は無くて)それでは、送らせていただきますよ… [Mon 6 Nov 2006 01:24:01]
ディズ > ま、また夜ですかぁ・・? (どうも夜ここにきたら襲われ決定になってしまった・・・とか思って) とりあえず・・・私帰ります (手袋の端をギュッと引っ張って、しっかり身に付け直して) [Mon 6 Nov 2006 01:21:45]
ディシュク@地方村商店 > ディズがしたい、といわなければしませんよ。一応夜に来たら大丈夫だと判断しますけれどね(やっぱりディズの意思に任せる大前提はかわらないらしい)昼間手伝ってもらうことに関しては次いでに、とはしませんよ [Mon 6 Nov 2006 01:05:27]
ディズ > あ、いえ、タオルもデスケド・・・ (溜息をついて肩を落として諦めて) ・・・・・・・・・そのお店の手伝いついでに続き・・・とかしないですよね? (じぃーっとディシュクを見つつ尋ねて) [Mon 6 Nov 2006 01:03:11]
ディシュク@地方村商店 > タオルがほしいのではありませんでしたか?(ややわざとらしくディズに聞きつつも)今度お店の手伝いをしてくれればそのときは多めに出してあげますよ(体を買ったわけではないということはきっぱりといっておく) [Mon 6 Nov 2006 00:58:46]
ディズ > (勇んで出した手は軽くスルーされてしまい、結構ガックリと肩を落としていて、借りたタオルで陰部を綺麗に後始末して服を着なおす)  [Mon 6 Nov 2006 00:56:11]
ディシュク@地方村商店 > わかりました、それではせめておくらせていただきますね(そういってディシュクもまた服を身に着けていく。そしてディズにはタオルを貸して体を清めてやることにする) [Mon 6 Nov 2006 00:53:30]
ディズ > (背に腹は変えられないのですよ。 そんな事を心の中で言いつつ、ずいっと手を出して) いえ、帰ります・・・ (流石にこんな時は自分の部屋で寝たい。 そう思って立ち上がって自分の服を集めて、その間秘裂からはぽとぽととピンク色になった精液が零れ出て・・) [Mon 6 Nov 2006 00:50:55]
ディシュク@地方村商店 > (お金がほしいとおもうなら直接言わなければ上げる気はなくて。ディズがそう言い出したのなら、娼婦になるつもりなのでしょうかとの問いを向けるつもりではある)ふふ、私は甘やかしませんからね。(そういってディズの頭を撫でれば)今日はこのまま泊りますか? [Mon 6 Nov 2006 00:45:56]
ディズ > (気持ちよくよりも、少量でいいからお金欲しいなーとか思ったりしなくもなくて) 気持ちいい方がいい・・・ケド・・・っんむ (口付けをされつつ、気持ちよくなるまでどれだけこんな事するのかな・・・?と思っていて) [Mon 6 Nov 2006 00:41:44]
ディシュク@地方村商店 > すくなくても女性にしてあげましたよ…?ただ、快楽を感じるには少々経験が足りなかったようですが…気持ちよくしてほしいですか?(総意って口付けをしてあげようとする)ディズが嫌ならしませんよ。体もまだ本格的に快楽を覚えるには早そうですしね [Mon 6 Nov 2006 00:38:08]
ディズ > ふあぁ・・・あぁ・・・・・ (グッタリとディシュクから離れてベットにその身を横たえて、目の前に晒された凶器にも似た肉暴と、それにたっぷりと纏わり付き、怪しく光る白と赤の混じった液。 こんなのが自分の中に入ってたんだ・・・と呼吸を整えつつ思っていて) 次・・・って・・・まだヤル気・・・なんですか・・? (正直こんなに疲れる事はあんまりしたくないな・・・と思って居て、更によくよく考えると、自分に得が全くなかった事に気付いて・・・何かを要求する目をディシュクに向けてみたり) [Mon 6 Nov 2006 00:35:21]
ディシュク@地方村商店 > (どくどくと脈打つ精をおもいきり膣内に注ぎ込み…ディズに満足そうに笑みを浮かべるディズの体内にすっかり精をそそぎこみ肉棒を引き抜けば血と精とにぬれた肉棒を彼女の前にさらすことになるだろう)ふふ、気持ちよかったですよ。ディズを気持ちよくしてあげるのはまた次の機会にですね [Mon 6 Nov 2006 00:26:42]
ディズ > (自ずと痛みは麻痺して来てそう痛くは無くなってきて、圧迫感とお腹が抉り出されるような肉棒の突上げに少し苦しげな顔を浮かべていて) っ、ふぁ・・ んく、ぅ・・ ! (呼吸を寸断されているような、肉棒の突き上げに合わせた断続的な喘ぎ声を漏らし、他の攻め相俟って濡れた秘裂から、注がれ入り切らなかった精が噴出して、注がれている間ずっと手足でディシュクにしがみ付き、つま先を伸ばしていて・・) [Mon 6 Nov 2006 00:19:39]
お知らせ > ディズさんが入室されました。 [Mon 6 Nov 2006 00:12:24]
ディシュク@地方村商店 > では、すこし我慢してもらいますね(ちゅ…と口付けをしてから肉棒を大きく動かしていく。少しでも痛みが減るようにと胸と秘所の責めの手を加えつつ肉棒を動かし…ディズの奥へ精を思い切り注ぎ込み…) [Mon 6 Nov 2006 00:07:00]
ディズ > ―――――ッ! (コクリコクリと大きく頷く。 痛い、苦しい、早く終わって欲しい。 それだけが今頭の中を満たしていて、若干の嬌声と反応を見せるも、体格差が体格差なので、濡れ始めて来ても苦しかったりは仕方ない様子でいて・・・) [Mon 6 Nov 2006 00:04:26]
ディシュク@地方村商店 > なるほど、そうですか…ディズ、最初は痛いかもしれませんがすこしずつ慣れていけばいいですからね。私だけ気持ちよくなるのもすまないと思ってますけれど…このままだと私だけ気持ちよくなってしまいそうですね。(それでもいいでしょうか?とたずねつつ耳たぶを噛む。胸をなでて…、そして手のことには触れないことにした) [Sun 5 Nov 2006 23:55:43]
ディズ > ま、まだいッ・・痛いですよ・・ぉ (肉棒の挿抜を受け入れつつも、ひいて居ない痛みに、傷を抉る様な痛みが混じって苦悶の表情を浮かべて) 傷・・じゃないけど・・っ・・似たような・・・モノ? (自分にとってはアレは目立つ傷と大差が無い。 寧ろ傷より厄介なモノでしかなくて・・) [Sun 5 Nov 2006 23:51:57]
ディシュク@地方村商店 > ええ、残念ながらまだ終わりではありませんよ。ディズも痛いだけでしょう?それに私も気持ちよくなって満足はしておりませんし(そういえば肉棒の出し入れをだんだんとゆっくりからディズの表情をみつつ早めたり緩めたりとする。あまりに苦しそうなら緩めるが少し苦しそう。程度なら大きく動くつもりで)片手に何か傷でもあるのですか? [Sun 5 Nov 2006 23:31:25]
ディズ > (コレを見られたら虐められる・・・。 そう思って居て、手袋の上から手の甲を軽く擦っていて、取らなくて良いと言われると少しホッとして) ほんかくてき・・・?? (もう終わったと思っていた。 なのに肉棒の挿抜が始まり、最奥を突き上げられ、うっ、と小さく呻き声を上げた) お、わりじゃない・・の? (まだ若干痛いのか、苦しそうな顔でディシュクを見つめて言って) [Sun 5 Nov 2006 23:28:08]
ディシュク@地方村商店 > クス、かまいませんよ。取りたくなければそのままで。それでは…本格的にさせていただきますね…?(だいぶ落ち着いた様子が見えたので肉棒をゆっくりとディズから引いていき…それからおくまで一息に突き上げていく。耳たぶを噛みながら片手は胸をなぶりつつ)少しつらいかもしれませんがディズがえっちならすぐに慣れますよ [Sun 5 Nov 2006 23:19:38]
ディズ > あ・・・あぁ・・・・・ (自分の中に穿たれた肉棒を見て、初めて・・・無くなっちゃったんだ・・・。 そう思いつつどこか安堵したような、落胆したような気持ちを覚え、口付けをされて) だ、だめっ! これだけはだめっ! (耳元を甘噛みされてフッとそっちに意識が行きそうになるも、手袋をしていない手で手袋をしている手を庇ってディシュクから少し遠ざけて・・) [Sun 5 Nov 2006 23:16:17]
ディシュク@地方村商店 > (すっかり奥まで肉棒をうけいれたディズをねぎらうように口付けをおこなってから)大丈夫ですか…?ふふ。見てください…これでディズも女ですね…少女からは卒業です(ディズが処女を失ったことをはっきりと分かるようにしてから)まだ、これからが本番ですからゆっくり休んでいてくださいね…。そういえば手袋もとってしまったらどうですか…?(たずねつつ耳元を甘く噛んでやり) [Sun 5 Nov 2006 23:06:17]
ディズ > ひぐ・・・ぅ・・ぁッ !! (痛がる声が最後の一突きで漏れて、汗でじっとりと濡れた身体と片手だけ手袋をしたままの手。 痙攣しつつも息をして、もう全部終わったのかを尋ねたそうな涙目をディシュクへと向けていて) [Sun 5 Nov 2006 22:56:23]
ディシュク@地方村商店 > (相当の痛みがありそうな様子をけなげに耐えている姿を満足そうに見つめながら、ゆっくりと髪を撫でてやり。肉棒はゆっくりと確実にさらに進めてやる。そしてディズの一番奥へと貫いたところでようやく動きを止めるつもりで…)ふふ、狭くて…食いちぎられてしまいそうですね… [Sun 5 Nov 2006 22:48:51]
ディズ > (秘所に肉棒が宛がわれた。 その感触にビクビクと怯えつつ、その肉棒が中へと押し進んでくると、メリメリと音が立ちそうな程に痛みが走ってきて、目をと口をギュッと閉じつつ手を握り締めて耐えようとしていて) ―――ッ! ―――ッ! (僅かにくぐもった声が呼吸に合わせて漏れ、コクリコクリとディシュクに頷くその顔の瞳は、大粒の涙を溢していて・・) [Sun 5 Nov 2006 22:46:04]
ディシュク@地方村商店 > ええ、行きますよ…(クス…と笑みを浮かべれば唇を奪いつつゆっくりと肉棒をディズのそこへと宛がい、ゆっくり肉棒を進めていく。彼女の外見相応の年齢までしか成長していない肉体ではどれだけ痛いかはわからないがゆっくりとした動きでおくまで貫いていく動きは止めないようにしていく)痛いかもしれませんが…止めませんよ…?耐えてくださいね…? [Sun 5 Nov 2006 22:40:48]
ディズ > ん・・・むっ・・・ (抱き寄せられ、唇を塞がれて少し息苦しそうにしていて、足を開かされても抵抗は一切なくて) ・・・お願い・・・します・・ (コクリと小さく頷けば、視線を横に逸らして手を胸の前で組み合わせてギュッと握り締めて・・) [Sun 5 Nov 2006 22:36:35]
ディシュク@地方村商店 > (少し強い刺激にさらしてうつろになった瞳を覗き込むようにして。体を投げ出すようにしていればそのままディズの体を抱き寄せて唇を再び奪うことにする。唇を奪った後、大きく足を開かせるようにとして…)そろそろ始めてを奪ってあげますね…? [Sun 5 Nov 2006 22:32:26]
ディシュク@地方村商店 > (ミスりました(汗) [Sun 5 Nov 2006 22:29:26]
ディシュク@地方村商店 > すみません〜 [Sun 5 Nov 2006 22:27:41]
ディズ > ハァ・・・ハァ・・・・・ (少し虚ろになった目でディシュクを見つめ、グッタリと身体をベットに投げ出していて) [Sun 5 Nov 2006 21:55:27]
ディシュク@地方村商店 > ちゅ…ふふ…これはどうでしたか…?(びくびくと体を反応させるディズの様子に満足したのか自らの服をぬぎ、ディズに近づいて…クス…一度待ってあげますね…(しばらく強めの快楽に翻弄させたので少し休憩の時間をはさむことにして [Sun 5 Nov 2006 21:52:42]
ディズ > や、待って、まっやぁあぁあ゙あっ !! (秘芽を舌で転がされて剥かれ、直接吸い上げられると、ディシュクの頭を包むように両手で持ち、つま先をピンと伸ばして軽く背を反らして) ひぁ・・だ、めぇっはァっ ! (乳首も抓まれて少し舌を縺れさせていて) [Sun 5 Nov 2006 21:48:09]
ディシュク@地方村商店 > ふふ、ディズ…ここ、責めたらどうなるんでしょうね…(そういって秘芽を舌でころがして剥き上げ…直接吸い上げるよう攻め立てようとする。同時に胸に手をのばして胸の先を軽くつまんであげて) [Sun 5 Nov 2006 21:36:59]
ディズ > だめです・・・やぁあああ゙あっ (敏感な所を舌で攻められ、ぷるぷると足を震わせて、声を上げて) やだっやだっ、汚いですっだめですっ (なんとか秘所からディシュクの顔を引き離したい。 しかし、腕に言うほど力が入らず、押し切られていて・・) [Sun 5 Nov 2006 21:32:41]
ディシュク@地方村商店 > ふふ、もう見てしまいましたからね…(すぐにディズの秘所から離れずに下を伸ばして秘所を十分に舌で攻め立てていこうとする。敏感な場所を舌で攻め立てようとしつつ)ええ、わたしのものです。ここ、汚くはありませんよ。大丈夫です [Sun 5 Nov 2006 21:27:16]
ディズ > え・・・? ディシュクさんの・・ですか? (恥ずかしがりつつ、ディシュクのモノに若干の興味を示して) ちょ、そこきたな・・んんッ・・ぁっ (再度開かれてしまった足の付け根。 秘所へと口付けをされると、ディシュクの頭を押さえて秘所から口を離そうとして・・) [Sun 5 Nov 2006 21:17:29]
ディシュク@地方村商店 > ふふ。きれいじゃないですか…。太もも、閉じては駄目ですよ…。ディズも私のもの。みてみたいとは思いませんか?(たずねつつ、足を大きく広げさせて。胸から秘所へ今度は口付けをおこなった。直接秘所へ口付けをした形で) [Sun 5 Nov 2006 21:13:07]
ディズ > そんな事言っても・・・・・・ (困り顔を見せつつ仕方なしと言った感じにゆっくりと手を退けていって) やぁっ、そこくすぐった・・ぁっ (太股から秘所へ掛けて指が這わされて、太股を閉じて身を捩ろうとして) [Sun 5 Nov 2006 21:10:41]
ディシュク@地方村商店 > だめですよ。ディズ。全部みたいんですよ。ディズの体がどうなっているのかを、ね…(乳首を吸い上げたまま。胸の先へ舌を絡ませて。強弱をつけて胸を攻め立てる。足を開かせた戸に太ももから秘所へ指を這わせていく。まずは周りから) [Sun 5 Nov 2006 20:58:46]
ディズ > あまり・・・見ないで下さい・・・っ (全く無いに等しい胸へと口付けをされ、乳首を吸い上げられて少し身を悶えさせていて、それに合わせる様に撫でられる太股を開かされていって、それでも陰部は手で隠したままで・・) [Sun 5 Nov 2006 20:53:31]
ディシュク@地方村商店 > ふふ…でも、ディズの体をゆっくりみることができてうれしいですよ。(なんどか口付けを交わした後に体をずらせば胸元へと口付けをする。そのまま乳首を吸い上げてやり…隠された秘部近く太ももをゆっくりとなでて徐々に足を開かせようとする) [Sun 5 Nov 2006 20:43:58]
ディズ > (丸裸にされ、手で陰部を隠しつつ、口は重ねるだけのキスを繰り返して) どんな・・? ぁ・・ふ・・・そんなの・・・わかんなっ・・ゃぁっ (乳首が転がされるようになぞられる度に少し背を浮かせていて・・) [Sun 5 Nov 2006 20:39:43]
ディシュク@地方村商店 > こうした経験自体が初めてでしょうからね。よくわからないのも仕方がないかもしれませんね(そういってディズから求められた唇に答えるように口付けを返していく。胸をなぞる指は時々胸の先を転がすように指でなぞっていって)どんなかんじか素直に口にしてみてください。ディズ…(反対の手はディズをすっかり裸にしてしまおうとして) [Sun 5 Nov 2006 20:33:40]
ディズ > (服が脱がされ、裸にされつつ胸をなぞり続けられて、目の前のディシュクに何となく口を近付けていって) 気持ちいいか・・ちょっと分らない・・っです・・ぅん・・ (少し耐える感じで声を抑えていて・・) [Sun 5 Nov 2006 20:28:45]
ディシュク@地方村商店 > (しばらく舌を絡めてから舌を開放し、そして胸をゆっくりとなぞり上げていく。さらに服を脱がせて裸にしていきながら、胸をゆっくりなぞり続けて…顔はディズから口付けできるようにと近づけたまま)ふふ。ディズは案外敏感か体をしているようですね…胸、きもちいいのではないですか? [Sun 5 Nov 2006 20:20:36]
ディズ > (ディシュクにされるがまま流されて、肌蹴た胸をなぞり上げられ、ぞくりと背筋にしびれを走らせて) ん・・・ふぁ・・・ (徐々に意識は行為の方へと向き始め、此方からも若干舌を求め始めて・・) [Sun 5 Nov 2006 20:17:50]
ディシュク@地方村商店 > (舌を絡めてディズの意識をそらしながら服を脱がせ始めていく。体が幼い女性を相手にすることが多いというのは気にしないことにしておく)んちゅ…(胸元をはだけることができれば胸をゆっくりとなぞり上げて) [Sun 5 Nov 2006 20:13:36]
ディズ > 力を・・・はい、がんばりますっ (言われるとどうしても変に力が抜き難くて、少し強張ったままで口付けをされる。 舌と舌が絡み合って、少しそれに没頭してしまい、さっきまでの事を頭の隅に追いやっていて・・) [Sun 5 Nov 2006 20:10:41]
ディシュク@地方村商店 > ふふ、もう止まりませんからね…。できれば力を抜いていてくれると助かりますがね(ベッドの上からディズを見下ろしつつ。そのまま、また口付けをする。そのままディズの舌へと自らの舌を絡め、口内を犯していこうとしはじめる) [Sun 5 Nov 2006 20:04:15]
ディズ > あー・・・そうかもです・・・ (苦笑いのまま抱き上げられてベットまで運ばれて、あー、とうとうだなぁ・・・とか思いつつも思考は別の方にも向いていて、ベットの上からディシュクをじーっと見詰めて) [Sun 5 Nov 2006 20:01:26]
ディシュク@地方村商店 > ふふ、そのようすだとぜんぜん大丈夫ではなさそうですね(ディズを抱きしめてからそのまま体を一度抱き上げてしまおうとする。クスと笑いつつ)それなら、こちらのほうがいいですよね…?(そしてベッドの上に運ぼうと) [Sun 5 Nov 2006 19:55:16]
ディズ > あぅ・・・たぶん・・・だいじょうぶです・・・ (分らなくなり過ぎて、分った気になってる感じの分かってない人。 落ち着いた・・・と言うよりも気の抜けた感じでいて、ディシュクに見詰められて見詰め返して・・・抱き締められた。 またパニクって苦笑い) [Sun 5 Nov 2006 19:52:03]
ディシュク@地方村商店 > 少しは落ち着きました?それともさらにわからなくなりました?(すわったままであろう彼女の瞳を覗き込みながらまっすぐに相手を見て。そして頭を撫でる。じーっと瞳を見つめようとしつつ抱きしめよう) [Sun 5 Nov 2006 19:46:48]
ディズ > な、な、なっ―――――――――――ッ?! (返ってきた言葉に目を回しそうな程動揺を見せて、そんな所に長い長いキス。 もう何がなんだか分からなくてガックリと力が抜けてきた。 おーばーひーと?) [Sun 5 Nov 2006 19:43:49]
ディシュク@地方村商店 > ふふ、そうやって反応が大きいところですね。期待しているならそのまま期待していればよろしいでしょう?(クス、とわらってそのまま口付けを行う。ゆっくりとしばらく時間をかけて口づけするつもりで髪を撫でていよう) [Sun 5 Nov 2006 19:38:28]
ディズ > えっと、その・・・期待してないと言ったら・・・嘘ですけど・・その・・・ (俯き加減でモジモジとしていて、ハッキリと喋らなくて) かッ、かわいらしいってっ?! (何処が?!何処がですか?!と今にも掴みかからんばかりに動揺をしていて) [Sun 5 Nov 2006 19:35:37]
ディズ > etto [Sun 5 Nov 2006 19:32:01]
ディシュク@地方村商店 > (クスクスと笑いつつ食器をもち、外へと置いておく、後で奴隷かメイドが片付けることだろう)でも、やっぱり来た、って事は期待をしているんでしょう?(にこりと笑みを浮かべつつディズへと近づいていく。そしてまた撫でられる距離になればゆっくりと頭を撫でよう)そういうところがかわいらしいのですがね [Sun 5 Nov 2006 19:30:27]
ディズ > あ、はい、美味しく頂きました。 ご馳走様です (ディシュクにペコリとお辞儀して) 気楽にと言われても・・・その・・・・・・・・・やっぱり無理ですよ〜っ (気楽に・・・と試みた所でおでこにキスされて、再び元に) [Sun 5 Nov 2006 19:27:32]
ディシュク@地方村商店 > なにをするか、具体的に話してませんからね…。おいしかったですか?(髪の毛を撫でつつ食べ終わったディズへと笑いかけて)もう少し気を楽にしていいんですよ。ぎちぎちに緊張していては貴女を女性にしてあげることもうまくできないかもしれませんしね(そういっておでこへ口付けをして) [Sun 5 Nov 2006 19:20:45]
ディズ > 楽しいって・・・私楽しいかどうかなんて知らないんですけど・・・ (知らないのにどうやって楽しめと・・・?と苦笑いをして返して、お腹の中に詰め込み終えた後のパンとスープの皿に手を合わせてご馳走様と言っていて) [Sun 5 Nov 2006 19:16:16]
ディシュク@地方村商店 > (雰囲気を作るにしても空腹でおなかが鳴って。では結構しまらないことになるだろう。自分はその近くに座って紅茶とお茶菓子を楽しむことにして)そんなにがちがちでは楽しいものも楽しくはありませんよ?(クス、と笑いかけよう) [Sun 5 Nov 2006 19:11:33]
ディズ > あ、どうも・・・ (奴隷の人に軽く頭を下げてお礼を言って) ・・・まぁ・・・はい・・・ (雰囲気とか考えないのかな・・・?とか少し思いつつ、頂きますと手を合わせてパンとスープを平らげて) [Sun 5 Nov 2006 19:06:55]
ディシュク@地方村商店 > (程なくすれば奴隷がパンとスープの簡単な食事を準備してくるだろう。そのまま。テーブルの上にそれを乗せれば一礼して去っていく)おなかが空いているのでしょう?まずはどうぞ…。話はそれからゆっくりしましょうね [Sun 5 Nov 2006 19:02:54]
ディズ > ・・・あ、はい・・・ (今日の事が気になってここ数日碌な稼ぎができなかった。 当然儲けがないと始めに削られるのは食費な訳で・・・とりあえず案内されるままに手を引かれて一つの部屋の中に入って) [Sun 5 Nov 2006 18:59:50]
ディシュク@地方村商店 > クス…おなかが空きましたか?(一度外へ出て店を一応クローズにしておく。明かりはついているから用事があれば扉をたたいてくることだろう)クス、何か食べるものを準備させますね(こちらへどうぞ。と軽く手を引いて出入り口近くのベッドとテーブルのある部屋へと招こうとする。そのときに奴隷に食事の準備を頼むだろう) [Sun 5 Nov 2006 18:56:50]
ディズ > ・・・はい・・・ (もう成る様に成れ。 そう思いつつ、言われるままに店の中程まで入って行った。 そんな時に鳴る腹の虫。 小さな音が店に響いた・・) [Sun 5 Nov 2006 18:53:57]
ディシュク@地方村商店 > クス、それでは中へどうぞ。そろそろ客足も遠ざかりますから今日は早めに店を閉めてしまいます(ディズへとそういいながら手を離す。その後彼女が中へじぶんの意思で入ってくるのを待つ。自分からえらんだみちということを自覚させようとしていて) [Sun 5 Nov 2006 18:51:12]
ディズ > ・・・あ、いや、その・・・えっと・・・・ぅ゛ぅ・・・っ・・ (逃げようとすれば肩に手を置かれて逃げ難くなって、来た事になったと言われると何か抵抗するのが馬鹿らしく思えて・・・・・・小さく唸った) [Sun 5 Nov 2006 18:48:01]
ディシュク@地方村商店 > こんばんは、クス、今日はもう来たことになってしまいますがそれでも帰りますか?(ぽん、と立ち上がったところで肩に手を置いて逃げられないようにとしようとする。そのままにっこりわらってまずは挨拶をしよう。あまり抵抗するようなら開放する気ではあるが…) [Sun 5 Nov 2006 18:45:48]
ディズ > ・・・?! わ、わわっ?! (再びドアノブに手を掛けようとすれば、そこにあるはずのドアが開いて、ドアノブに手が掛からなくてバランスを崩して店の中に踏鞴を踏みながら店に入ってしまって、尻餅を突いてディシュクを見上げる形に) ・・・あ・・・あは・・あはは・・・こんばんわ・・・・ (それじゃあ!と言いつつ立ち上がって店から出ようと・・・逃げようとして) [Sun 5 Nov 2006 18:42:52]
ディシュク@地方村商店 > (さすがに店の前に姿が見えてなんどもその場で立ち往生をしている様子を見れば、しかたがないですね、とつぶやいて。立ち上がっては扉を店内側へと引きドアノブをつかんでいたらそのままなかに転がることになるが)立ちっぱなしでどうしました? [Sun 5 Nov 2006 18:34:25]
ディズ > ・・・ぅ゛〜・・・っ(ドアノブに手を触れ・・・・・・ようとして飛び退く様に離れて、帰る方へと目線をやるも身体はその場を離れなくて・・・相当の営業妨害になっているかも知れず・・) [Sun 5 Nov 2006 18:30:34]
ディシュク@地方村商店 > (わざわざ表に出るほどやさしくしてあげる気は今回はないらしい。ディズがなかにはいってくるまではそのままの姿でゆっくりとまっていることだろう) [Sun 5 Nov 2006 18:24:41]
ディズ > (夜に来たら・・・と言われては居たものの、どうしても好奇心との葛藤があってここまで来てしまった。 今怖いという気持ちと体験したいという好奇心が最終決戦を繰り広げていた・・・・・・・脳内で) [Sun 5 Nov 2006 18:20:48]
お知らせ > ディズさんが来ました。 『(店の外でウロウロウロウロ)』 [Sun 5 Nov 2006 18:18:15]
ディシュク@地方村商店 > (今は店の中に誰も居ないのでゆっくりと本を読みふけることができている。ぱらぱらとゆっくり本を読み進めては誰かが訪れるかもしれない店の番をする。昼間にはそれなりに売り上げは上がっていて) [Sun 5 Nov 2006 18:14:42]
ディシュク@地方村商店 > (店番をする時は大体本を読んでいる男。声を欠けられたり店内に人がうろうろしたりしているときにそちらへと視線を向けることはなんどかある。ここは地方村にある輸入品物を取り扱う店の中。) [Sun 5 Nov 2006 18:08:38]
お知らせ > ディシュク@地方村商店さんが来ました。 『店番中』 [Sun 5 Nov 2006 18:05:43]
お知らせ > シャリネ@芸能横丁さんが帰りました。 『( 頷いて、甘やかす。これから苦難を迎える妹のような親友を家へと――― )』 [Sun 5 Nov 2006 02:17:24]
お知らせ > レティシアさんが帰りました。 『(これから、少女には自分自身との辛い戦いがまっているから。)』 [Sun 5 Nov 2006 02:15:29]
レティシア > ――うん。 ( そんなことないという親友に、あえて何も言わないまま、ただ一言うなずいた。身を寄せて、その体温を感じながら、レティシアは歩き出す。 ) ねぇ、今日は――シャリィと同じベッドで、寝たいな。今だけは、少しでも、長く――シャリィのそばに、いたい、から。 ( 恥ずかしそうに言葉を紡ぎ、頭をシャリネのほうに傾けて、甘えた。 ) [Sun 5 Nov 2006 02:14:38]
シャリネ@芸能横丁 > ―――・・・・・・。 ( 少女の言葉には、何もいえなかった。喉元で何か痞える様に、言葉が出ない。そんなの、辛いだろうに・・・と、思うけれど・・・何もいえなかった。代わりに、矢張り頭を撫で続けていて。最後に・・・やんわりと親友の髪を梳く様に流れて、肩に落ちた ) ・・・そんなことない。 ( 最後の言葉には苦笑して首を振る。そんなことはないと。そして照れたようにその後微笑んだ ) ・・・いこっか。益々寒くなってきた。 ( 少女に手を差し伸べ、小首を傾げて、行こう?と促して、柔らかく、微笑めばあなたが手をとるのを待って ) [Sun 5 Nov 2006 02:06:58]
レティシア > 衝動に支配されたまま外にでれば、いろんな人に迷惑をかける。何より、ヴァンパイアハンターに狩られるかもしれない。だから部屋の前に後退で見張りを立てて、私は窓のない部屋の中で、一人過ごすの。今までもそう。そうやってきたから―― ( そうして、シャリネの言葉を聴けば、驚いたように目を開いて、親友を見つめ返した。 ) ――ありがとう。シャリィは、やさしいね。とっても、とっても、温かい……。 [Sun 5 Nov 2006 02:03:10]
シャリネ@芸能横丁 > ―――・・・ ( 厳しいとも言える、その言葉の中の規則。なんだか少女は、先程仕事場だから、といってしまったことをとても申し訳なく思った。そして ) ・・・うん・・・。そっか・・・。 ( 寂しそうに告げられれば、自分だって、寂しくないわけではなかった。親友と暫く会えなくなることは寂しい。押し黙った少女を黙って撫で続けて ) ―――・・・今日、家に来る?あまり会えなくなるなら、尚更・・・今日は泊まりにでもどうかな? ( と、提案をして見せて。少女はふわり、微笑んだ。今からレティの家に戻るには時間がかかるだろうしと思い。親友に、少しでも元気を出してもらおうと、彼女なりの答えだけれど ) [Sun 5 Nov 2006 01:56:08]
レティシア > 衝動が強くなるとね、自我が薄れて、歯止めが利かなくなるの。血を求めて暴れたり、苦しんだり――症状が治まるまでは、部屋に外側から鍵をかけて、何日もその中で過ごすの。決して――外に出てはいけない。 ( 吸血鬼の定めともいえる、その衝動。押さえ込むには、まだレティシアは未熟すぎる。 ) しばらくシャリィに会いたいけど――会えないから――どうしても、甘えておきたかったの。迷惑かけて、ごめんね。 ( 寂しそうにそれだけ告げて、少女は押し黙った。頭を撫でられると、心地よさとくすぐったさがこみ上げてくる。 ) [Sun 5 Nov 2006 01:51:25]
シャリネ@芸能横丁 > ―――うん。 ( 弁えられる子だとわかっていたからこそ、深く強くは言わなかった。すぐに体を離した少女に、ごめんね、というように困った笑み。 ) ―――・・・? ( これなくなる、なんで?というように首を傾げて、どうして?と口に出そうとすればちょうど理由を聞いて。少女は ) ・・・そうなんだぁ・・・ ( と、納得の言葉漏らして ) 大変なんだね・・・ ( と、親友を見ては、もう一度だけ、とんとんと頭を撫でようと手を伸ばして。ちょっと心配そうにその少女を見詰め ) [Sun 5 Nov 2006 01:47:23]
レティシア > うん――わかってる。ちょっとだけ、シャリィの側にいたかった、だけだから。 ( そう、ここは仕事場、だから、戯れもこれでおしまい。頭を撫でてもらうと気持ちよさそうに甘えて、すぐに体を離した。 ) ――それに、しばらくは、こっちに、これなくなっちゃう、と、おもうから―― ( 少し言いにくそうに目を伏せた。 ) そろそろ、ね。周期なの。吸血鬼特有の――衝動が激しくなる、周期――その間は、やしきにいなきゃ、いけないから―― [Sun 5 Nov 2006 01:35:55]
シャリネ@芸能横丁 > 嬉しい。 ( 少女は、くすりと笑った少女の言葉に嬉しそうに笑みを深めた ) ―――そっか・・・ ( 牧場の事を聞けば、頷くけれども、頬ずりをされれば、困ったように笑って ) ありがとう。甘すぎない? ( なんて、ちょっと不安そうにたずねてみてから ) ・・・でも、ここ、お仕事場だから、ね? ( と。とんとんと、妹にするかのように頭を撫でようと手を伸ばして。ちょっと申し訳なさそうに言うだろうか ) [Sun 5 Nov 2006 01:32:36]
レティシア > (うたが終わり、ひと段落してから、改めてシャリネの元に歩み寄る。 ) お疲れさま――すごく、よかったよ? うた。 ( くすりと笑うとシャリネを見つめて目を細めた。 ) ――うん。牧場の仕事も、ひと段落ついたから。これで冬を越せば、また忙しくなる、けど。 ( それから、甘えるように身を寄せて、頬ずりをした。 ) 良い匂い――シャリィの側にいると、すごく安心できるの。 [Sun 5 Nov 2006 01:27:12]
シャリネ@芸能横丁 > ―――・・・ありがとう。 ( 少女は、親友に微笑みかけた。周りの聴衆の質問にも答えるけれども、親友の言葉にも、しっかりと耳を傾けるように・・・。嬉しそうな貴女に、此方も嬉しそうな表情を浮かべ、シャラン・・・と、鈴を鳴らした。高く鈴の輪を上げて。そして ) 今日もありがとう。また・・・聴きにきていただけるのでしたら、うれしいです。 ( 少女はふわっと微笑んで、それから声をかけてくれるお客さんに答え返し、散っていくお客さんに礼をいい、仕事を終えていく。―――そして、ひと段落して客もいなくなれば、少女はバスケットを腕にかけて、レティヘと歩み寄り ) 今日も、来てくれたんだね。ありがと。 ( と、ふわり、微笑み礼を言う。最近、よく来てくれるなと感じたからだった ) [Sun 5 Nov 2006 01:22:27]
レティシア > ( 嬉しくて、嬉しくて、たまらない。うたに込められた彼女の想いが、包み込むように体にしみていくようだった。 ) ――シャリィ――やっぱり、シャリィには、楽しいうた、が、にあう――みんなへの――だれかのための、うたが、にあう―― (観客の一人として、けれど一人の親友として、レティシアはこの幸せなときをかみ締めた。 ) [Sun 5 Nov 2006 01:17:26]
シャリネ@芸能横丁 > ( 訂正:ポツリ、呟かれた言葉は→先程よりもずっと大きな声で言われた言葉は ) [Sun 5 Nov 2006 01:16:00]
シャリネ@芸能横丁 > ( ポツリ、呟かれた言葉は・・・確かに聞こえて。少女は、嬉しそうに。まるでありがとうというように、その笑みを深めて。嬉しそうな眼差しで貴女を見詰めて、届いた・・・というように。そして、私だけの、詩といわれれば、少女はそうだよというように、頷いた。他の人にも聞かせてはいるけれど、これはこの親友へ作った曲。周りの聴衆にも聞かせるように歌うけれど、この曲を一番にプレゼントしたい相手は、この少女だった。ありがとうが詰まった、親友への一曲。貴女は涙を流さないけれど、少女はふわり、その笑みを深めて貴女を見詰めて )  ―――ありがとう いつも 隣で支えてくれて ありがとう いつも 見守っていてくれて だから 私も―――貴女の力になりたい  ( 少女は詩を紡いで、終えれば。拍手とともにふわり、少女に一瞬微笑んで、お辞儀をした。仕事中だけれど、彼女にこれくらい、いいだろうと思って ) [Sun 5 Nov 2006 01:11:57]
レティシア > シャリィの、うた――お母様も、お歌、みたい。だから――すき―― ( 血の通う人間であれば、顔を真っ赤にしての言葉だろう。けれど、さきほどよりはずっと大きな声で、はっきりと。そして、自分に向けたうたをその耳で聞けば、目を輝かせ、表情を明るくした。 ) ――ありがとう、シャリィ。わたしの、ために――私だけの、うた―― ( 嬉しくてたまらない。涙を流せないのが悔しいくらい、うれし泣きしたいと思う。 ) [Sun 5 Nov 2006 01:04:47]
シャリネ@芸能横丁 > ( 小さな会釈。言葉は聞こえなかったけれども、照れくさそうに見詰められれば此方だってなんだかはにかんだ微笑みが零れ ) ―――・・・うん。お風呂、入ってきたから・・・ ( と。親友には正直に答えよう。ふっと微笑みかけて。そして―――ふわりふわり微笑みを深めて。もう一曲―――。紡ぐのは、暖かい、大切な友へ送る歌。そう・・・貴女に、送る歌。 )   寄り添う 並べる肩 貴女に何度 助けられてきて 貴女に何度 救われただろうか―――  ( それは、親友へ送る、詩だった。ふわりふわり、微笑みながら、其れはあなたを見て紡ぐ。ちょっとだけはにかんだように。けれど、ありがとう、と・・・想いを込めてのしるし ) [Sun 5 Nov 2006 01:00:28]
レティシア > ――素敵な、うた―― ( パチパチパチ、と拍手をして、微笑む。照れくさそうに親友を見つめて、こちらも小さく会釈をした。 ) お仕事、お疲れさま、シャリィ。なんだか、きょう、は――香りが、つよい、ね。 [Sun 5 Nov 2006 00:51:46]
シャリネ@芸能横丁 > ( ―――そして、歌を終えて。拍手が鳴れば、少女は微笑んで ) ありがとう ( と、改めて礼を言う。聞いてくれたお客さんたちに向かって、そして―――一人の親友に向かって ) [Sun 5 Nov 2006 00:49:25]
シャリネ@芸能横丁 > ( 歌を紡ぎ続けて、まっすぐな音を届けるように歌うけれど―――そっと、開きかけた瞳から、零れる迷い。誘われる少女にはまだ、彼女は気づかない。けれど、彼女が目を開けて、また微笑んで、聴衆を見渡せばすぐにわかったようで―――ふわっと微笑んだ。挨拶は聞こえなかったけれど、少女はこんばんわ、というように、来てくれてありがとうというように、其方に微笑みかけては、唄を歌い、終わるまで・・・音を奏でて――― ) [Sun 5 Nov 2006 00:46:30]
レティシア > ( 花に誘われる蝶のように、そっと歩み寄る少女が一人。温かい歌声は、まるで母親の子守唄のよう。 ) ――シャリィ、こんばん、は。 ( いつもよりも強いバニラの香りに、目を細めて――つぶやくように。 ) [Sun 5 Nov 2006 00:42:05]
お知らせ > レティシアさんが入室されました。 『(その歌声に誘われて――)』 [Sun 5 Nov 2006 00:40:38]
シャリネ@芸能横丁 > ( 静かな音を、冷たい風と、澄んだ美しい夜空の下で、少女は紡ぐ。切なくも聞こえるメロディーはそれでも優しく、眠りに誘うように、導くように―――壊れ物の硝子のような、けれど芯の通る、どこか温かな、歌声を。―――けれど。歌い続けながら、少女は様々なことを考えていた。いつもは真っ直ぐに前を見詰めて微笑む柔らかな空色の瞳が、迷うように翳って。綺麗な声で歌は紡がれるけれど、どこか迷いのある・・・そんな瞳をして、それを隠すように少女は目を閉じた ) [Sun 5 Nov 2006 00:37:20]
シャリネ@芸能横丁 > ( [Sun 5 Nov 2006 00:34:05]
シャリネ@芸能横丁 > ( 一つ、歌を終えれば拍手が来て硬貨の投げる音。そして、その硬貨がバスケットに投げ込まれる瞬間。少女は、ありがとうといって微笑む。もう一曲・・・と、紡ぎ始める。今日は、子守唄のバラード続き ) [Sun 5 Nov 2006 00:32:04]
シャリネ@芸能横丁 > ( 冷たい空気に、澄み切って通る声は、芸能横丁の喧騒へとやがて消えていく。それでも響く歌声は、思いを紡ぐことをやめずに。今は・・・ただ、安らかな眠りを、と、子守唄を紡いで。少女はふわり、いつもと同じように微笑んで大事そうに、鈴の輪を持った手ともう片方の手を、優しい手つきで胸に当てた。鼓動を確かめるように。思いを伝えようとするように。遠く、遠く、声を、響かせて――― ) [Sun 5 Nov 2006 00:22:51]
シャリネ@芸能横丁 > ( 公衆浴場からの風呂上り。ふわっと強まったバニラの香り。闇の喧騒中でバスケットを置いて、唄を歌う。何かを埋める為に、何かを届けるために、何かを忘れるために、何かを伝えるために・・・歌を、紡ぐ。―――けれど。子守唄。優しい優しい子守唄。それを微笑んで歌っても、忘れられない想いはどこかにあるもの。過る思いを遮断しながら、忘れつつある思いを消し去ろうとするように、少女は唄を歌っていた。そして・・・安らかな眠りを、と・・・穏やかな、子守唄を ) [Sun 5 Nov 2006 00:18:38]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『―――夜中の子守唄を。』 [Sun 5 Nov 2006 00:14:53]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが退室されました。 『暫く続く変化が無いか見ていたとか。』 [Sat 4 Nov 2006 22:01:21]
クロコ@魔法生物飼育 > (やがて硝子の鉢の震えも止まり、硝子の種が芽吹いたという事実を認識すれば)・・・芽吹いたんだ。(自身に確認するように一言呟く。植物の芽と言うのは自身達の知らぬ間に勝手に土を掻き分けて生えているという認識しか持っていなかった男にとって今回の芽吹きは衝撃的というか、カルチャーショック的な何かを感じた様で)すごいなぁ。(続けるように感嘆の声を上げれば小さく唸り声を漏らす。それから変化を見せた鉢植えをじっと眺め) [Sat 4 Nov 2006 22:00:45]
クロコ@魔法生物飼育 > (「あたふた」とか「挙動不審」とかそんな言葉が似合いそうな飼い主?の様子を知ってか知らずか鉢植えの振動は徐々に強くなり)あっ。(先ほど魔力を注いだ際に光を宿していた場所、種が埋まっているそこから一本の植物の芽の様な何かが真っ直ぐに生えてきて。まさか震えて芽生える何て考えていなかった為、呆気に取られた声を漏らし鉢植えを凝視したまま数秒ほど固まって。) [Sat 4 Nov 2006 21:49:51]
クロコ@魔法生物飼育 > (自身の力を注ぎ込むと同時、鉢植えはその中の種がある場所に薄っすらと光を宿し僅かにその硝子で出来た土の一部を震わせる。)これで・・・・・ん?(また変化が無いだろうな何て思いつつ鉢植えに視線を向ければ、見たことの無い変化が鉢植えに起きていることに気付き)えっ・・・何かまずい事でもした!?(机を震わせるほどの強さはないが、目に見て分かる様な振動を目の当たりにしたクロコは唐突に訪れた変化に鉢植えを見つめたまま分かり易い程に困惑の表情を表して。) [Sat 4 Nov 2006 21:41:33]
クロコ@魔法生物飼育 > (内心で「まさかダメにしたんじゃ無いか?」とも思ったが、眼前のそれは普通の植物とは違う物であると言う事と、多少の日数ならば魔力を注がなくても枯れる事は無いと依頼人が言っていた事を思い出し)とりあえずご飯をあげておいた方が良いよね。(そう呟きながら眼前に置かれた鉢植えに手を伸ばし、両の手の平でそれを包み込むようにし自身の力を注ぎ込んでみることにして。)【判定】 [Sat 4 Nov 2006 21:32:37]
クロコ@魔法生物飼育 > (とある工房の一室、その部屋の主は机の上に置かれた植木鉢をじっと見つめ)あんまり変わってない様な・・・・。(数日前に変化を見せた時のままの姿を持ち続けている様にすら思える植木鉢に対してコクリと首を傾げて見せて。)(ここ数日間は本業と副業の忙しさからあまり構ってやることが出来なかった硝子の鉢植え。一度目に魔力を与えた際に変化を見せた時から変化らしき変化が無いという事はあれから成長らしき成長をしていないと言う事なのだろうか?) [Sat 4 Nov 2006 21:24:17]
お知らせ > クロコ@魔法生物飼育さんが来ました。 [Sat 4 Nov 2006 21:16:51]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 『半ば朦朧としながら口付けを受け――→ 多分朝までコース。』 [Sat 4 Nov 2006 05:34:38]
お知らせ > サンディさんが帰りました。 『あ、そういやキスくらいしてからじゃないとね、などと繋がったまま背後から抱き起こして今更―。』 [Sat 4 Nov 2006 05:31:33]
ウェンズディ > ・・・それ殆ど奴隷だ。(資産額によってはやってやれないことはない脅威のヴェイトス・クオリティ―― あまり維持できそうには無いが。) ンあぁぁァ ・・・あ!   ッは。  はぁ・・・・はふ   ぁ・・・・どの口で ぁ・・・・言う言葉?  栓されてても 結局貞操失って る。 ん くっ ・・・♪ ・・ ひ、あッ!? もう ・・・二回 目?(文句も碌に言えやしないし、うっとり恍惚とする暇もない。 がくがくと揺すられる腰、再び壁に上体を押しつけられる。  奇襲で抉られた一発目と違って、初弾が潤滑になるから出し入れが本格的に、心地よくなってる――)ん、ひァ・・・! やらしい事 そんな、 言わな・・・ あうッ!! はげし、激しィ・・・♪(なんだか自分が酷く卑猥に言われてる気になる。 自分を使って気持ちよくなってるってのが、酷く興奮する―― 膣に刻まれてく快感と共に、音と言葉が脳味噌まで犯すみたいで――) 優しく  て・・・言った の   ん 、はあ…また出てぇ――  イッ  ひあァ・・・♪(我慢できる精神も、責めを逸らすテクニックも持ち合わせてもいない。 好き放題に掻き混ぜられ、膣壁を擦られる感覚を刻み付けられて――二度目の噴出にトドメを刺された。 姿勢を維持できず、上半身がずるずると壁を這って落ちてしまう―― 腰だけを上げた犯される為みたいな姿勢で 愛液と精液の混合物を掻き出されながら、貫かれ 続ける――) [Sat 4 Nov 2006 05:27:35]
サンディ > 国民全部あたし好みであたしのお願い聞いてくれる感? ( 国家として成り立つのかと。そして王様兼女王様は毎日食っちゃ寝、寝てはヤり。滅びろ。 ) おおうッ…それは危険だね。 あたしがウェンディの貞操を守ってあげなきゃ――――。 ( どっくどっくと流し込みながらこのクチが言うわけだ。 こぅ、満足げに一発目挨拶程度に済ませつつ。 一晩十発伝説はほんとう。 というか既に二回目の為の予備動作に入っていますが。 どろっどろに奥に流し込んで逆流した液で膣内は程好くぬるぬるとぬめり。休む暇も与えずぱんぱんと音と立てて腰を振り出す。 相手のペースなんか考えた事もないんじゃなかろうか。 悪意ではなく。 馬鹿だから。 ) はふぅッ…♪ (ぱんっぱんっぱんっぱんっ) ウェンディの中はまた、こぅ、(ぐっしぐっしぐっしぐっし) 慣れた感じで上手く腰を絡めてくれるお姉ともまた、違ってだね。 (ずっぷずっぷずっぷずぶずぶずぶずぶ) かなりお気に入りの名器っていうか――――――んうッ!!! ( ごぷっ、ごぷぷっ、子宮の中に納まりきらなかったのか、入り口から逆流して噴き出す二発目。 出しながらも全然腰を止めない辺り、こんなペースでとりあえず本当、4発くらいあっという間かもしれない。 腰を振るたびに糸を引いて床に落ちる液が雫を作り――――。 ) [Sat 4 Nov 2006 05:05:47]
ウェンズディ > サンディはサンディなのに。 ・・・・お妃様しか居ない?(突っ込みつつもちょっと想像して卑猥だなぁとか思ってしまう辺りが素質ありなのかもしれない。) 石拾いに草拾い 程度。 偶に・・・頻繁に。 ・・・う  んゥ、 必然に、レイプ魔が出るかも。(下手をすれば二人くらいな。  ふるふる震えながら、なんとかそんな皮肉を口に出す。) きっと呪いの類・・・ ン あッ  ・・・は  ぁ・・・だと、思う。 後で――酷い 後悔する。 (ある意味タフではあるか。 目の前でレイプされてる仕事開けの女の子の都合も聞こえまい。 最早悦んでるが。) 今日のサンディが虐めだ・・・ あ、ちょっと!  出すなら… あ、あァ ――ッ!!(いきなり腰を後ろに引かれたために壁に寄り掛かってた上半身がずるりと下がる。 自ら尻を突き出すみたいな姿勢で、 思いきり受け入れてしまった――)  ひッ・・・! こんな  ああ ァ・・・・ 酷い 量、 出て る―― (唐突に自分の中を奥まで埋めた固い感触と、ぬるぬるした何かが叩きつけられる感じ―― 扱いてた手を結合部に当てて、軽く腰揺すりながら――― 脈動のたびに、小さく声を漏らす――) [Sat 4 Nov 2006 04:53:16]
サンディ > ははは、何を仰る――――王宮には7曜の名前を関した御妃様をだね、既に二名候補が! ( 一名は今レイープ気味に壁に挟まれ中。もう一人はインバイクツでストリップショーしてます。素敵王国。このり4枠希望者は縁絵リョ無く私書箱にカモン!犯す! ) んんっ…それじゃお姉と…多くてあと一人か二人程度かなぁ。そんなに危なくない所だよね? ( コトに及びながらも器用に仕事の話続行。 いい感じに準備が整ってきたら、後ろから頬ずりしながら耳朶を甘咬みしつつくぃくぃと引っ張り。 ) いや本当、誰にも嫌われないのがあたしの長所っていうか――――カリスマ?美貌?前世の因果?( 優しくされると大喜び、嫌われても気付かない、そんな便利な脳。 やっかんでる人間だって居るだろう。 ツゴー悪い人は見えなーい。 ) お、ノッてきたね…えへへ、あ、ごめ…ちょっと一回…ッ!!! ( と、何をって。手淫5分持たない早漏ですから―――。 いきなり握らせていた手を離すと、ウェンズディの腰を引き寄せるように両腕で捉まえてスカートをたくし上げ、何の躊躇も無く一気に 根 元 ま で 挿 入 せんとッ!!! 入ろうが入るまいが我慢タマラン!どびゅ、どぶっ、どぶぶぶっ、と一回目の濃い目の白濁液が容赦なく溢れ出す! 入れるなり一番奥で中出しとか最悪である。 一番美味しいものを真っ先にゲットする、それがサンディ・ダイナスティの掟だ。 ) ( びゅ、びゅ、どぶぶぶっ…いつまで出るのかってくらい、それはもう沢山。 ) [Sat 4 Nov 2006 04:38:50]
ウェンズディ > 脱出を視野に入れないと。  少しだけ興味は在るけど。(見てみたいけど永続してほしくないそんな勢力図ではある。 溜まんないのは巻き込まれるほうだ。) ……ウェンズディ。 間違えた物持ってこられても嫌だから。 行く。 でもあまり増えると取り分が減る ね?(忘れてた修正とか加えつつ。 真面目にやってる積りだが、何かの死刑宣告のようにすら。) 自分の事をもう少し考えた方が良いと思う! 絶対嫌われる!  ふぁ ?!  ・・・・ や、やさしくっ て ――  っ  (これがベッドの上なら逃げる振り位は出来ようが、壁と体に挟まれては身動きとれずに弄られるばかりだ。 時折体ひくつかせながら、少しづつ蕩かされていく――)ン  ・・・ あッ   サンディ・・・の、酷い硬 くなって ―― (指が触れれば離れんとするが、捕まえられてるからにはその逡巡も意味が無く。 躊躇いがちに手を男性器に重ねて、ぎこちなく摩り上げるように ――) [Sat 4 Nov 2006 04:23:52]
サンディ > 10年後にはヴェイトスデフォになってるよね! ( しゃらりと嫌な王朝創立宣言した。10年後のヴェイトス島は王様を目指す某傭兵と精力…否、精力…否、精力を二分しているに違いない。 ) ウェンディは一緒にイくの? 探し物はっきりわかる当人がいたほうが確実だけど――――3人の方が楽しいしもっと沢山でも楽しいし! ( 何を喋ってもエロスが付きまとうのはきっと気のせい。ちゃんとした仕事の話です。 ) えへへ、「嫌い」って言われて本当に嫌われてたためし無いもんね。 いただきまーす♪ ( いつもこの調子で強引に進めてしまう辺り、やっぱり娼婦の才能の方がズバ抜けてるんじゃなかろうか。 抵抗が弱まった途端遠慮なく横にずらした下着の中に指を入れて、やや乱暴に(優しく、というスキルはありませんでした!残念!)中指と人差し指を立てて前後に擦りつけ、時折指を左右に広げたり閉じたりしてみせる。 背後からくっつけた身体を擦りつけ、拝借したお御お手を自分でオトコノコの部分を握らせ――― 捉まえた手で一緒になって扱かせ始めた。 ) [Sat 4 Nov 2006 04:09:09]
ウェンズディ > ローカル?・・・多分没落も近い。(抗議というより率直な感想である。) そう基本。 探すの自体は簡単だから。 あとで誘ってみるととても良い。(こお仕事の話題振られた時だけ営業用の平静ヴォイスに戻ったりもするがな。 アレだ、ある意味諦めの境地―――)  ・・・っ 其れ  言われる と   ん ・・・・・・  バカサンディ。 嫌い―― (まあ実際の所(状況さえ弁えてれば)強引にされるのは嫌ではないのだが。 叫ぶのから小声で文句に切り替えつつ。  無駄に時間が掛かっても意味無いし、できるだけ気付かれない程度に抵抗緩めて――)はぅ・・・  仕方ない、けど ―――出来るだけ優しく ね?(体力的にはアレなので潰れるとその後好き放題されそうな危機である。 経験とかでは決定的な差があるし――  これもダメもとだが、一応釘刺してみたりナ。) [Sat 4 Nov 2006 03:57:28]
サンディ > サンディ・ダイナスティ(おうちょう)に伝わる格言みたいなそんな。 ( 王様はぼくだー。家来は皆女の子だー。 御免自粛って食べたときない。 ) おうおう、基本的冒険物語だね! フライディ姉はどうかなぁ…楽しければ手伝ってくれるけど。 ( すごい日常会話っぽいのと犯罪行為の同時進行でお送りしています。 罵倒抗議の類を全て「あはははは」で流す辺り、この容姿じゃなかったら凄い怖いかと。 ) まぁまぁ、あたしに任せとけば直ぐに終わるからさぁ。 気持ちいいの嫌いじゃないでしょー? ( さ、とりあえず始めましょうかね、とかそんな具合で人様のスカートの中に手を侵入させつつ。 慣れた手つきで下着をずらしにかかりつつ。 早漏だが、場数だけは凄い踏んでるぞ! ) [Sat 4 Nov 2006 03:44:25]
ウェンズディ > 最後のは聞いた事ない。 何処から嘘?(何もかも本当そうだ。 自粛って言葉を教えるポーションとか錬金術で作れるかしら。) 材料集めは、冒険者の仕事。 稀に危ないから。(叩いたりすりつぶしたりして経過観測を無駄に繰り返す、っていうプロセスは余人の理解が及ばない所にある。 女の子は自費でもってけ高いから・・・!)・・・・冷静になってる場合じゃなかった。 ひどい地獄。 むしろ地獄な私が酷い。・・・・っていうか数変! 普通其の半分で終わってる・・・!放す! バカ!サンディ! 暴発して終われば良い・・・・・・・・!(こお体力的には大差があるし、壁に体押し付けられるように固定された時点で反抗らしい反抗もなくなるが。 肩越しに見る顔楽しそうなんだろうなぁ・・・!) [Sat 4 Nov 2006 03:35:46]
サンディ > そして鷹は無節操に産ませる!( 本当にそこかしこに子供居そうで生々しいお話。避妊って何ですか? 襲いながらする話じゃないね!(爽やかに。) ) なにその原始人生活。一ヶ月無人島生活とかそういうの?この寒い時期に―――。 ( どんな実験かと。女の子一人携帯していいですか。それだけで生きていける気がする。 ) HaHaHa!もう既に爆発寸前!ンン――――とりあえず一発、いや二発、三四発此処でッ♪ ( 赦しちゃいけない類の性犯罪者だと思うよ。 調子いい性格の所為で誤魔化されている感バリバリだが。 ぱっつんぱっつんに張り出したモノを引っ張り出して、おもむろにこぅ、お手を拝借? 壁際に押し付けて逃げ場を奪いつつ…!! ※強姦以外のなんでもない。 ) [Sat 4 Nov 2006 03:21:33]
ウェンズディ > ・・・・・鳶が鷹を産む?(そろそろ意味が逆になってきた。 こと異国文化に関してはボケ倒しも良い所だ。) 森で葉っぱを拾ったり、山で石を拾ったり。(何処で、どんな、は言わないのがポイントだ。 伊達で人使いはしていない。 ちょっち待ってれば紅茶と美味しいチョコお皿に乗せて持ってくるぜ。 錬金術で作れるって書いてあった!) 爆発したくなければベッドまで待――― サンディ? ・・・・・・あ!  ちょっと待つ!ウェイト! そっちの方が在り得ない! 此処淫売窟違う! 最近って言うかサンディいつもそう・・・!(とりあえず妙な物突きつけられた時点でクール気味な表層は2秒ではがれました。 例えちょっと期待していても心の準備というものがありますよ。 上手く回転しない脳味噌が錬金する低火力な罵声思い付く端から吐きつつじたばたしますよ。) [Sat 4 Nov 2006 03:13:50]
サンディ > 蛙の子は蛙。 でも鍛冶屋の娘は鍛冶屋じゃないね。 ( なんかかっこいいから似たような言葉で反撃してみた。鍛冶屋の娘(?)は万年発情期の駄犬だ。 ) ちゃんと働くよ?出来る限りの事をさせて頂きますよ? でなに? ( その出来る範囲が異常に狭いという二段トラップ意図せず発動。自分が無能な子だなんて夢にも思っていない。 何も無い時は井戸水がぶ飲みの(赤くても余裕)ニンゲンにビーカーもフラスコもなにも!甘い物大好き。 ) 部屋で…部屋の? あ、此処でするのもそれはそれで―――うわ、バレてるッ…!? いやぁ、なんか最近ちょっと欲求不満?ぎみ? 今もほら歩きながら既にギンギンだったっていうかナニ寝言言ってるのかな! 一緒に寝て何もしないとかアリエナイ!! ( はははお嬢さん馬鹿ぁ言っちゃぁいけないよ! などと中年化しつつおもむろに実力行使発動。ずかずかと間合いを詰めつつ向けられた背中に飛びついた――――!! 下半身に当たる物とか、もう準備万端ですが。 ) [Sat 4 Nov 2006 03:02:23]
ウェンズディ > ・・・・うん、なら考えてみてもいい。(額面通り受け取っちゃダメ・・・! 実際の所武器として一番使いこなせそうではあるが。存在が、泣く。) 工房のお金は工房のお金。 ――― でもちゃんと働いてくれるならあげる。(仕事:お金の比率が割に合わない仕事だとは思うが、一種の寄付みたいな気分になるのは何故だろう。  とりあえず軽い飲み物とチョコ菓子くらい出るが、ビーカーとフラスコどっちでのみたい?) ――ッ・・・・・部屋の! 部屋の物を弄るなって話! ・・・サンディは発情期だね。子犬?(なんかこお一瞬想像したのか胸と尻手で隠しつつ。) 狭いのに。  ・・・解った。諦めた。 何もしないなら良いよ?(お前は下だーとかやると愚図る前に実力行使に出そうではあるし。 くるり背向けて頭ぺふ、と抑えつつ―― 恥ずかしげな顔など見せる訳にも行かない。) [Sat 4 Nov 2006 02:50:55]
サンディ > 戻らないけど懐まさぐれば幾らでも入ってるから余裕余裕。不思議と胸とかにも刺さんないアマウラの神秘。ホーチョーとシュリケンはダメージ9999だよ! ( ナニ数値。形状の知識は正しいが存在として超兵器。 ) お金が無い時は「買ってー!」っておねだりするから多分頻繁に。 ない! 毎月減ってる程度にはないね! だから泊まりに来たというか。 なになに、仕事までくれるの? ( 御飯と寝床をたかりに来たとハッキリと言った。朝ご飯昼ごはんまでは期待してるよ! そして続く言葉に身を乗り出して足をばたばたさせる姿はやっぱり犬だ。 ) え…変な所ッてもぉ、ナニカンガエテンノー!! 狭いベッドで密着!密着! ( 変な所、になんか想像してキャーとか言いながら頬を押さえた。具体的には尻の穴ちょっとお書きする事ができませんがまぁ色々。 弄るっていうか挿れるっていうかまぁ。色々。 ) [Sat 4 Nov 2006 02:36:46]
ウェンズディ > 朱鷺の都のナイフ――投げると戻ってくるって本当?(喧嘩の道具にゃ此方もあまり詳しくないぞ。 鉄のブーメランみたいなヤツを創造している。 手に持つニンジャの絵だけ合ってるが。) 偶にと頻繁に、平均取るとそれなりに――  今はお金ある? ないなら手伝って欲しい。 事、ある。(まあ詳細は後で話す事に成りそうだ が。) 仕事は昨日済んだから、変な所弄らなければ良いよ。 ・・・・? サンディが地面で寝て私がベッドで寝る?(辺鄙な工房に遊びに来て何を狙ってるかと思えば―― 再び溜息付きつつ。 会う度色々あるから対策しないとダメなんだ・・・!) [Sat 4 Nov 2006 02:26:29]
サンディ > シュリケン持とうよシュリケン。絶対お薦め。あたしに投げない事前提で。 シュリケン持った錬金じゅちし新しい!( ジャージ着た偽侍もな。思いつきで喋り喋った端から忘れる。それがサンディ流記憶術。会話術。記憶術。 ) オクスリ怖いからやってないよ…!あ、媚薬ならお金がある時結構たまに頻繁に。 いや、錬金ジュッとか全然わかんないんだけどさ、ちょっと遊びに来た感? ゴブサタだったし―――??? え、ベッド1つあるなら。 ( 何で駄目?みたいな。する事きっちりする前提で同衾予定など一方的に。スケジュール内ですがなにか。 ) [Sat 4 Nov 2006 02:16:53]
ウェンズディ > ・・・当たった。(まるで他人事のような口調だが粕かにスカッとした感。 戻ってきた静寂にこくり頷き。) 面倒だから略されてる感が凄い。 ――サンディはテンションが高いね。 薬?  丁度用事があったから歓迎するけど、そんなに迫られると私はたじたじとなる。(頑丈さというか懲りなさは知っているから強行にも及ぶわけだが。。) 所で用事? ベッドなら一つしかないからダメ。 [Sat 4 Nov 2006 02:09:06]
サンディ > 居たー!痛ァー!! ( 弧を描いて飛来するエレファントが踏んでも壊れないマテリアルは吸い込まれるように眉間に角を突き刺した。 人様を指差してアホ犬みたいに奇声を上げる生物が「おごー」とか言って額を押さえてしゃがみ込み、ようやく静かに。躾けは身体にするものなので問題は無く。 ) ちゃんと呼んでるっていつも言ってるじゃん―――ウェンズディ、ウェンディ、ウェンディ、ウェンディ、OK? ごめんちょっと急いでた!愛してる! ( HPは回復したようだ。 ) [Sat 4 Nov 2006 02:02:42]
ウェンズディ > ・・・・・・・・。(溜息一つでイスから立ち上がる。 歩いて入り口近くに出ると、無言で筆箱投げつけやがった――― 器具に当たらない軌道は選ぶが着弾確認すらしない。)  ………「ウェンズディ」。  ノックくらいするとか、もっと扉を労わってあげると私も嬉しむ。 (後夜は静かにする。 と付け足して、山盛りの注意で挨拶に代えよう。) [Sat 4 Nov 2006 01:55:35]
サンディ > …ッし、すごい久々!(なにが「ッし」なのかは不明。すごい久々過ぎてキャラ崩壊してても謝らないくらいの気合でGoだ。 嘘空手ポーズで何故か押忍とか気合入れつつ、とりあえず店内を見渡してみた。誰も居なくても全然気にしない性格。錬金術のれの字も知らないけどまぁ、面白いからまぁいいや。見て回るか。 ) ウェンディー?ウェンディー?ウェンディー!! ( ※夜2時前。 ) [Sat 4 Nov 2006 01:50:52]
お知らせ > サンディさんが入室されました。 『 イヤッハーッ!!(※手斧持った雑魚山賊とかの掛け声で扉ドカーン。) 』 [Sat 4 Nov 2006 01:46:45]
ウェンズディ > (そして今日の夜更かし要因は机に向かう仕事、ちょっとした依頼の為の計算その他であったりする。 島が雪に包まれる前に、街の外に繰り出しての原料の採取。 頼れるツテはいくつかあるが、問題児が多いので報酬以外にこお対処法とか色々考えてだな。)……皆晩年金欠だから何言っても大丈夫だと思うけど――(失礼な独り言とか漏らしつつ。) [Sat 4 Nov 2006 01:45:45]
ウェンズディ > (商業地区も奥の奥、職人等が多く住む辺りに其の店はある。 ――微妙且つ意味不明の商号だが、店主の地元の言葉では一週間の真ん中を示すもので、冒険者としての通り名に合わせた茶目っ気なのだとか。   長期間作成物に付きっ切りな事も多い仕事柄、街がそろそろ眠り出す夜でも、明かりが消える事はあまりない―――) [Sat 4 Nov 2006 01:39:09]
お知らせ > ウェンズディさんが入室されました。 『inアトリエ”みってるぼっほ”』 [Sat 4 Nov 2006 01:32:59]
お知らせ > 豪人@自宅さんが帰りました。 『(返されない言葉は、熱で確かめる、感じる―――為に。)』 [Fri 3 Nov 2006 05:05:20]
お知らせ > ジェダさんが退室されました。 『(今宵再び重なる熱と熱)』 [Fri 3 Nov 2006 05:02:16]
豪人@自宅 > (押し付けるよに、ぶつけるよに、重ねた唇。其れでも、とくん、と胸が鳴って―――息が上がるのだから、)  ………、 ………む。 (剥れて、口付けを拒んでやろうかとも、其の表情を見ていたら思うのだけれど。其れも、出来ない。思うのとは裏腹。触れるだけの、其れでは物足りなくなる。)(飽き足りない)  ……っ、 俺がずるいっ ? 俺ばっかり、 ……好きだって 、(―――言い掛けて。留まる。)(言葉にされない感情を音にして、聞きたい、等と思う、けれど。―――すぐ近くで、息を呑むような音。呼吸。喉が動くのを、見て。) ――― っ … 、(視界が回る。)     …………、  (組み敷かれた、金色の双眸を見上げて) ………、    黙ってあげるから―――  俺のこと、もっと   (腕を伸ばして、貴方の首を引こうと。)    愛して。 (微かに震える声を隠そうと、顔を近づけて、唇を強請ろうと) [Fri 3 Nov 2006 04:54:33]
ジェダ > (一度目の口付けは、互いの唇を触れ合わせるだけのもの。 抗議の声が上がるも気にせず、目を細め――) ―― ――……。 (チェシャ猫のように、くすり、くすりと喉で笑いながら、もう一度軽く触れ合わせた。 やがて、貴方の身体に絡みつくように、獣人の両腕が確りと回されて――― 言葉を遮るように降らせていた口付けを一瞬 止め) 俺とお前を比べたら、お前の方がずるい。  「絶対」だとか「本当」だとか―――… (答えさせる事で、逃げ場を塞ぐ男の言葉。 しかし、それを甘受している自分は既に、捕らえられているのと同じだろう。 そう、「思った」時、ざわりと送り込まれた「熱」が騒いだ。  ――こくり と 喉を鳴らして一拍。 やや乱暴に組み伏せんと、身体を捻り)  ―――――そろそろ黙れ。  [Fri 3 Nov 2006 04:36:27]
豪人@自宅 > (ペット達の寝息も聞こえない―――聞こえるのは、掌を当てた胸元。其処から聞こえる、自分とは大違いの、静かな心音。だけ。) ………… 、 (相変わらず、と呆れたよな口調が口をつきかけた貴方の心音が高鳴った。ぴく、と其の瞬間、貴方を見下ろして、身構える。 如何して、 そう 動いた のか分からないから。プライドの高い貴方だから、―――けれど。)    ………、あ ……、  ぅ。 ………、 本当 ? (聞こえた言葉に、拍子抜けた。ぎゅ、と引き寄せられる感覚、ついた腕が、がくん、と折れて、休息に近付く身体。)     絶対 ―――? ………、 (近付く息遣い、 また いつも の通り―――貴方は、自分の気持ちを口にしてくれない、此処で言葉が途切れるのは、分かったこと。だから、近付く唇に、押し付けるように―――)      ジェダさんは、ずるい っ (唇を重ねて、少し、離して、息を継ぐ間) [Fri 3 Nov 2006 04:20:08]
ジェダ > (互いの鼓動を確かめ合うように触れ合う――問いに焦る事も無く、戸惑う事も無く、タクタクと平坦な音を刻む男の胸。尋ねる時すら、乱れずに――…)(ただ――) 相変わらずお前は――……  (―――ただ、独占欲の滲んだ答えを聞いた時だけ、獣人の胸が、大きく動いた。 細く笑んでいた唇が、嗜虐さすら滲ませて吊り上がる。) 良い答えだ。 ――― 今までの中で一番良い答えだ。 (唇の感触が掌に残る。その熱が、掌を伝って体の中へと潜り込み、情欲を淡く掻き混ぜた。頬に触れさせた掌を、そのまま滑らせて頭を引き寄せんと ) ―――お前がそう「断言」する限り、俺は此処に居る。 そして――――俺は――――( 金色の双眸が細められる。 自分の唇から滑り落ちようとしている「答え」を塞ぐように。或いは――自分を傍に欲しいと言う、強欲な男の唇の中へ落すように、そっと顔を自分からも寄せて――) [Fri 3 Nov 2006 03:57:40]
豪人@自宅 > (とくん、と打つ心音、其の上に触れる掌。其処まで辿り着くまでの、指先が描く軌跡。―――其れが、とくとくと脈打つような、) ―――……変わらない景色、 (命を感じて愛しい、―――その言葉に、貴方の右手が触れる場所と同じところ、貴方の心臓の上に、褥についた右手を当てて。)(頬に伸びてくる掌に頬を摺り寄せて、)    ―――………、 違う、 よ。 (意地悪そうな、表情を浮かべた貴方の口元、―――心臓の上に当てた掌が、其の口元に伸びる。)   村に戻ったら、 きっと、ジェダさんには家族がいて、 (其の指先が、貴方の左腕に這う。掌へ這い上がるように、ゆるゆると指先が動こうと)   俺の知らないジェダさんが居て、   ―――俺じゃないヒトの傍に居るのなんか、厭だもん。  (貴方の掌に唇を寄せて) 俺は、   こうしてジェダさんの傍に居ると、   生きてること が 愛しくなるから。  村なんか、帰らせない。 帰るなら、俺もついてく。  [Fri 3 Nov 2006 03:35:52]
ジェダ > (指先は静かに、静かに熱を求めて上っていく。やがて辿り着いた胸の上――「命」の象徴たる心の臓が脈打つ場所へ右掌を当てて) 村の景色は変わらない。 だから―…不変  停滞? …”時間” に 切り離されているよう に 感じて、少し居心地が悪く思う時がある。 だから、変わる景色を見ると余計に(命を感じて)愛しいのだろう。 (胸に当てた掌とは逆――左掌は、胸を通り過ぎ、そのまま貴方の首から頬へ。) ……… 。 (眉が跳ねた。 もっとも不機嫌そうに…ではなく、 愉快そうに。意地悪そうに。 する、と悪戯を思いついた猫のように)   ……。 戻ると言って欲しいのか。お前は。 (また、そうやって「尋ねる」 ) [Fri 3 Nov 2006 03:20:22]
豪人@自宅 > ――――……村に、  戻らなくて、 いいの? (ぽつん、と落ちる言葉。) [Fri 3 Nov 2006 03:05:55]
豪人@自宅 > (ふぅわ、と身体が浮く瞬間、―――見下ろす貴方の顔が少し遠くなってしまった。目を凝らすように、目を細めて見下ろして。)(貴方の腹の上、尻尾は痛くないのかな、重くないのかな、腕を少し前について、少しでも近付くように。) ――― イノチ の めぐり ? (首を傾げて。自分の後ろ、否、もっと遠くを見るような視線。―――其の、淡い、ともすれば儚いとも思う表情、此方はぽかんと眺めるばかり。其れが、ふ、と戻るのは、貴方の指先が触れる時。貴方の視線も戻るとき。)   少ぅしだけ。 ―――……、 ……。 (微かに触れる指先の動き。擽ったくて、腕と腹の辺りに力が篭る。―――抱き寄せられない体が、擽ったさと、肌に触れる空気に、ふるりと微かに震える。)     ―――………、淘汰、    (聞こえる言葉に、眉が寄って)   ……、(暫しの躊躇の後) [Fri 3 Nov 2006 03:05:27]
ジェダ > (反転する世界――見上げる視界に、飛ぶ事が出来ない白い羽を生やした男が居る。 明かりの無い部屋に、月明かりが差し込み、男の白い肌を浮かび上がらせた。 ――悪くないと思う。自分とは違う「形」を確かめるように両腕を伸ばして――)  物珍しさもあるのだろう。――だが、それ以上に、……お前に理解できるか分からんが「命」の巡りを感じて、愛しくなる。 変わる景色が、風が、匂いが、それを見る自分が、生きていると感じて、愛しい。 (ふと、金の瞳が遠くを見るように細められる。 天井をぬけて夜空を見上げるように。―― それも、自分の伸ばした両腕が、白い羽を持った男の脇腹へ辿り着くと、視線も貴方へ戻り) 話した事は無かったか――?常世の森の奥。 いつも鬱蒼とした緑の中に在る。 小さな黒豹の獣人だけの村だ。 ―――このままでは淘汰される村だろう。 ( そ、と掌がすべる。 脇腹から肉の筋を辿るように。抱き寄せずに、そのまま) [Fri 3 Nov 2006 02:52:01]
豪人@自宅 >  ――― …ん っ。 (甘い痛み。じくりとまだ熱を持つ傷口の辺り―――きゅ、と瞳を閉じると同時、貴方の背に回した腕が、痛みを堪える刹那、爪を立てる。浅く。)   …んん、 …そういう風情を楽しんだり、そういうのが好きな人って ―――なんていう、か。 (正直、キザっぽいと言えば、そうなんだけれど―――何だか、そんな言葉も、目の前の貴方が言うと、可愛くて、愛しくて、堪らなくなる。きゅ、と胸を締め付けるような、感覚、紅い面を隠すよに―――)   …ン、(ぴくりと震える肩口、)   ……そっか。(もう一度、唇を近づけて。) ―――物珍しい、感じ?   ……ジェダさんの村ってどんなとこ…   っ ! (寝返りを打つ貴方に引っ張られるように、気付けば貴方の体の上) ――― 、と。 (回した腕を、シィツの上について、重くないだろうか、少し腕に力を篭めて。) [Fri 3 Nov 2006 02:37:07]
ジェダ >    …。  …。 ―――――………。(言われた事を、自分で色々思い返しているようだ。 背中の羽を弄る指先が止まった。 代わりに、肩に押し当てた唇が薄く開かれて、肉食獣の片鱗を覗かせる白い歯を、浅く 甘く 突き立てて) ……………ふむ。 変わる季節を楽しむ事を「ろまんちすと」と言うのか。 村の中に居ると、何時も同じ景色ばかりでな。 ”季節”が変わっても、風景は余り変わらん。 だから、狩りや、何かの際に、外――― っ   … (獣人の男の首筋は、口付けられると、ピクリと肩が震えた。 一瞬男の声が途切れ) ――外  に、出た時、くるくる変わる景色を眺めるのが、好きだ。   (不意に、貴方の身体を自分の体の上に乗せようと、寝返りをうって) [Fri 3 Nov 2006 02:26:15]
豪人@自宅 > (何でついてるンだろう、って昔から思っていた羽根は、最近、―――ちっとも厭なモノじゃなくなった。こうして、擽られるような感覚が、愛おしくて。愛おしくて。背中の指先と、肩口、痕の辺りの唇、其の感触に目を細める。)   ―――……ふふ、 だって。 (不機嫌そな声。ちろ、と視線が擦り寄った首筋の辺りから、貴方の髪を盗み見て)     夜桜が綺麗、とか、お月見が好きだったり(―――是は、屋根の上によくいるからそう思っただけだけれど―――)、   紅葉が好きだなんて 。  ―――本当は、すごーくロマンチストなのかなァ、って。  思っ  て。 (其れから、くすくす笑い乍、回した腕に力を少し、篭めて)  悪い意味じゃないから、怒っちゃヤダよー。 (首筋、耳の下辺りに、口付ける) [Fri 3 Nov 2006 02:06:12]
ジェダ > (指先に触れる羽に指を絡めて、悪戯に根元を弱く掴んだり、引いたりしながら、徐々に体の距離も近く――  浅黒い男の肌と、白い男の肌が触れ合う程に。拒まれないのを知っているかのように――互いの首筋へ顔を埋めて) …… 結構? (言葉の先を促す為に、肩口へ唇を押し当て) なんだ。 何を笑う。 俺が冬が好きだと可笑しいのか――…ヒデト。 (最後名前を呼ぶ声だけ、やや不機嫌そうに囁いて) [Fri 3 Nov 2006 01:56:32]
豪人@自宅 > (細い、まどろみの中にあるような金色に。浮かぶ、薄い、此処でしか見られない微笑。―――それに、頬が緩むのを感じる)  あはは。 (喉を少し震わせて笑う。背中に触れる指先に、羽根が少し蠢く。其れにまた、少し少し、甘えて、背を丸めて頬に擦り寄る) ―――苛つかれるのも、厭だし、じめっとしたジェダさんも厭だし、     (声になる手前、息の方が多い声で)―――傍に居られないの、一番厭だから。 俺も冬がいい。 (人と獣の両方の匂いのする貴方の首筋、すん、と鼻を鳴らして)   …ジェダさんて、さ。 ―――結構、    (其処で、言いかけた言葉。くす、と濁す。)  ふふ、ふふふ。 (薄ら紅いだろう、面で。) [Fri 3 Nov 2006 01:46:19]
ジェダ > (似た色をした黒髪が、目の前で絡んで揺れていた。 その黒髪の向うにある、灰色の双眸が自分の様子を伺うように瞬きをする。 今にも夢現に落ちそうな視線で、その仕草を眺めて、淡く微笑む。 ――眼鏡を外した男の顔と相成って、酷く幼く見えたから。 吐息を触れさせる会話は続く。 ) ――― 寒い方が良い。 (引き寄せた体――男の背中をあやすように掌を腰から背中へと滑らせ) 暑いと、苛つく。毛が湿る。 尻尾が重くなる。 傍に生き物がいるのが不愉快だ。  ――だから、寒い方が良い。 秋の終わり――丁度今の時期が一番いい。 葉が色づくのが、 好きだ。 [Fri 3 Nov 2006 01:30:18]
豪人@自宅 > (拒まない腕に、よく見えない少し遠い表情が近づくのに。―――薄く開いた目を、一瞬、見開いて。其れから、悪戯をしていた子供のよに目をきゅ、ともう一度閉じて、そ、と腕を伸ばして)  …ん、もう、11月だもんね。(間に、猫達が入ってこないように、まるで玩具を抱きかかえる子供のよに、貴方に腕を回す。こつ、と触れる額。近付く息遣いに、薄らと目を開ければ、此方を覗き込む金色の双眸が見えるんだろう。)    ―――寒いのは……、(一瞬、目を逸らして、何事か考えて、)    ジェダさんは、暑いのと寒いのどっちが好き? (伺うように、視線を戻す。)(小さな、小さな、目の前の貴方にだけ届く声。) [Fri 3 Nov 2006 01:16:24]
ジェダ > (抱き寄せた「譲れない理由」が、己の肌に擦り寄るのを感じた。―同時に――その感触を更に求めて、男の体を引き寄せる。 同意を求めるような「寒い」という囁き声に ) …………。 ( 声無く、額を摺り寄せるのが返事の代わり。 ――そうやって、暫く腕の中に在る物の感触を確かめて――)  ……太陽の季節が終わった証拠だ。( 最後に、コツリと額と額をあわせて) 直ぐにもっと寒くなる  (身体に薄く残った疲労と、汗の感触が心地良かった。 瞼をゆっくりと押し上げると、目の前にあるんだろう男の瞳を覗いた) [Fri 3 Nov 2006 01:04:40]
豪人@自宅 > (薄ら覗き見た先。似たような黒髪が揺れる。それから、黒い耳も。―――こんな時、目が悪い自分が凄く損をしている気分になる。)(大きな犬や、猫が、入ってくると暖かいのだけれど―――)    ……、(聞こえた声。回される腕から伝わる温もり、其れに、触れる肌の距離。其れが遠くなるのは、御免だ。だから。)…… んー …、 (まどろんだフリで。回された腕の中で、まるで子猫の真似事。擦り寄り乍、目を擦る。)    ……、寒い。ね。 (まだ暖かい身体を寄せる言い訳を一つ。首筋や。肩に。まだ、疼く痛みがある程。時は経っていないのに。) [Fri 3 Nov 2006 00:45:24]
ジェダ > (そろそろ外から吹き込む冷たい風に、背中が丸まる季節だ。 そろそろ餌どもの習性「寝床にもぐりこむ」が発生する季節であろう。――だが、この寝床は自分のものだと断固主張するつもりである。 ――何故なら)  ―――……………。  (視線に気がついたか、黒髪を揺らす吐息に気がついたか――あるいは、肌を濡らした雫の冷たさに身じろいだか――……ピクリと黒い獣の耳が震えた。) ……………… ん 。 (互いの体温が「醒めぬ」寝台の中で、獣人の男は「譲れぬ理由」を緩く腕を回すだろう) [Fri 3 Nov 2006 00:36:45]
お知らせ > ジェダさんが来ました。 『(暖かな寝床の中で、獣の尻尾が揺らめいた)』 [Fri 3 Nov 2006 00:28:28]
豪人@自宅 > (もそり。―――冬の匂いがする、と思った。)    ………、(すん、と鼻を鳴らして、包まった暖かい布団の中で、閉じたフリした目をひっそりと。ひっそりと開ける。)       ―――………。 (薄目で、そぅ、と褥の中のもう一つの温もりを見上げる。こっそり、覗き見するように。)(―――冬の匂いは、朧げな月明かりを部屋に差し込ませる雪見障子の、狭い狭い少しだけ開けた隙間から。) [Fri 3 Nov 2006 00:24:27]
お知らせ > 豪人@自宅さんが来ました。 『(冬の匂い)』 [Fri 3 Nov 2006 00:20:16]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが帰りました。 [Thu 2 Nov 2006 00:52:06]
ダヤン@自宅 > (頬を薄く朱に染めて、自分に会えて良かった。と言ってくれる少年には本当に愛しさが募るのが感じられます。)ファーファ……。(貴方の身体抱き締めれば微笑んで瞳を閉じ、『“あの時”に“貴方”に逢えて良かった。』と―――。 そして言葉には出さないものの『貴方が出会ったのが他の誰かでなくて良かった。』と……。) [Thu 2 Nov 2006 00:51:28]
お知らせ > ファーファさんが帰りました。 [Thu 2 Nov 2006 00:41:29]
ファーファ > (  --- …支えてくれている、貴方に口付け贈られたファーファは。その、 額を中心に熱が上昇していくのを感じていました。頬は、既に薄紅色に染まっているコトでしょう。  ) ……  良かった。ファーファ、  良かった。逢えたの、ダヤン だから  嬉しぃ ……逢えたの、他の人  じゃなくて  良かった 。 (  囁い、て--- ファーファは 想うのでした。 『 ”あの時”逢えたのが”貴方”で良かった 。 』 、と―― … 。  ) [Thu 2 Nov 2006 00:41:25]
ダヤン@自宅 > (貴方を抱いたままベッドに座れば自分の足を跨がせるような形で貴方が倒れ無いように腰と背中支える事でしょう。)ありがとう。(嫌じゃないと言う貴方に嬉しくて額に口付け落とそうとします。) [Thu 2 Nov 2006 00:29:56]
ファーファ > (  表面上の謝罪 ですが、それにさえも ファーファは愉しそうな笑み浮かべています。  )( 貴方に抱かれたまま、一緒にベッドに落ち着いた ファーファは )   や、 じゃない ょ?……ファーファ、  ダヤン だったら ゃ じゃない 。 (  貴方に向き合い、微笑み掛けるでしょう。  ) [Thu 2 Nov 2006 00:19:38]
ダヤン@自宅 > (くすぐったそうに首を竦める貴方に微笑んで)ごめん、ごめん。(悪びれた様子もなく言って、貴方の仕草が可愛くて微笑む。 そして貴方を抱いたままベッドに腰掛けて)嫌だった?(なんて、問いかけます。) [Thu 2 Nov 2006 00:12:20]
ファーファ > (  如何致しまして、---続く 頬への口付けには  ) ……  ひゃ  ぅ ...   ダヤン、いきなり  だよ ぅ 。 (  ふるッ、小さく震えて 思わず首を竦めてしまいます。如何やら くすぐったかったようです。  ) [Thu 2 Nov 2006 00:06:29]
ダヤン@自宅 > (猫はただ自分のしたい事をしたのだとしても妙に気を遣われた気になって苦笑が洩れる。それでも貴方に好きだと言って貰えれば口もとは締まりなく弛んで)どう致しまして。(言いながら抱き上げた貴方の頬に口付けようとします。) [Wed 1 Nov 2006 23:59:06]
ファーファ > (  着地した猫は、我関せずといった表情で サッサと部屋を出て行ってしまいました。何か、妙に気回しの良い猫ですね。  )  … ありがと、  ダヤン。好き …… ぅ ...? ( ひょイ。抱き上げられれば、 )  ダヤン、………抱っこ〜 。 (  出て行ってしまった猫、そっち退けです。猫より、ファーファは やはり貴方に釘付けのようですね。  ) [Wed 1 Nov 2006 23:52:28]
ダヤン@自宅 > (貴方の腕をすり抜けて着地した猫に一度視線向けて、すぐに貴方へと視線を戻す。)うん、いいよ。(泪拭ってくれた貴方に軽く手を伸ばして、頭撫でようかとした時に抱きつかれれば抱きとめて、叶う事ならその身体抱き上げてしまう事でしょう。) [Wed 1 Nov 2006 23:45:41]
ファーファ > (  何だか。内心困惑している風な、貴方の様子見つめたファーファは ちょっぴり反省してました。  ) ……  ごめんなさい、ダヤン。ファーファ、  我侭 --- … ほぇ? (  言いかけた、その時です。…貴方の言葉聞いたファーファは ぽかンとした表情で貴方を見遣ります。 するッ、そんなファーファの隙を縫って 仔猫は床へ降り立ちます。 )    ほんと?……ファーファ  良い、の? (  こしこしッ、瞳拭ったファーファは  貴方に応えるように、微笑浮かべます。そして、  叶うなら ---貴方に抱きつこうとするでしょう。  ) [Wed 1 Nov 2006 23:36:41]
ダヤン@自宅 > あー……。(もともと子供とかには弱いこの男。仔猫を気に入っている様子の貴方に軽く頭抱えて、何だか見た感じ野良でありそうな猫。もし親が既に居ないなら一匹で生きていくのは難しい事だと思って)いいよ。飼っても……。(そう微笑みを向けましょう。それ以上に貴方を泣かせたくないとの思いの方が大きいのでしょうが) [Wed 1 Nov 2006 23:25:20]
ファーファ > (  嗚呼...それは何とも--- そんな、影の狼狽など素知らぬファーファは  ) ……にゃんこ、  柔らかい……ふわふわ… ( 如何やら、ぬくぬくしている仔猫を 甚く気に入ったようです。 そんなファーファは、 ) --- …  迷子? オウチ、探す………にゃんこ。  さよなら?……ファーファ、 さよなら? ……ッ、  ふ ...ぇ ……っ (  うるうる。泪で滲んでしまう瞳は、仔猫との”お別れ”をシミュレートした結果なのでした。  ) [Wed 1 Nov 2006 23:15:39]
ダヤン@自宅 > (寝起きそうそうにファーファの瞳に浮かぶ泪見てしまえば何というかちょっとキツイ物が有りました。  泣かせた。 泣かせた。  頭の中ではそんな事がグルグルと回っています。この男にとっては謎発言よりそっちの方がキツイ一撃だったようです。)そっか……迷子、かなぁ?それとも……(親猫と逸れたのかな?と考える。) [Wed 1 Nov 2006 23:05:18]
ファーファ > (  如何したの? の、次ぐ言葉は『その仔猫』なのでしょう。  ) ぅ .... ( ちょっぴり ファーファの瞳に、泪が浮かびます。うるッとした瞳で貴方見つめたファーファは )   居た。 ---- ……ファーファ、お店番…… そしたら  居た 。 (  早々に謎発言かまします。…寝起きの 貴方にはキツい一撃だったコト。影で平伏する誰かが 居ました。  ) [Wed 1 Nov 2006 22:54:43]
ダヤン@自宅 > 仕事に戻らないと……。(呟きながら未だ眠気の残る重たい身体にのらくらとしながら立ち上がり、皺になったシャツはベッドの上に置いてのそのそと着替えをしに行こう。 とした所で聞こえた声に一度瞬きをする。そして猫の声のした方から聞こえる少年の声に振り向いて)ファーファ?どうしたの?(そう問いかけるも視線が行く先は貴方の腕に抱かれる仔猫。) [Wed 1 Nov 2006 22:50:02]
ファーファ > (  何ゆえ 『猫の声』 かと言いますと---  )   ダヤン ? (  そぉっと。貴方の部屋の扉開けて、 ゆっくり。顔を覗かせたのが仔猫だったから、というオチでして ……当然。仔猫は薔薇少年に抱っこされています。  ) [Wed 1 Nov 2006 22:46:40]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 『 猫の声 。 』 [Wed 1 Nov 2006 22:43:28]
ダヤン@自宅 > (取り敢えず身体を起こせば改めて状況確認。現在は既に夜で時間は解らない。そして、仕事中そのまんま寝た為にシャツが皺になっている。)・・・・・・。(せめてシャツくらい脱げばよかったなんて後悔してたりする。) [Wed 1 Nov 2006 22:28:04]
ダヤン@自宅 > (薄らと瞳を開けて状況確認。)・・・・・・。 え〜っと?(ここに来た時にはまだ太陽は空に在ったはずなのだが、今空に在るのはお月様。時間的にはどれくらい過ぎてるのかは解らないのだが明らかになんか寝過ごした。) [Wed 1 Nov 2006 22:07:40]
ダヤン@自宅 > (ベッドに身体横たえて瞳を閉じている。規則的な呼吸を繰り返して居るものの眠っている訳ではない。ただちょっとだけ寝てなかったから休憩をとるだけ。そのつもりで来たのがちょうど夕刻の事で……何故か気が付いたのが今の時間。) [Wed 1 Nov 2006 21:51:17]
お知らせ > ダヤン@自宅さんが来ました。 [Wed 1 Nov 2006 21:41:47]
お知らせ > ウェンズディさんが退室されました。 『それでも不思議と嫌いではないのだが。 仕事尽くめで夜も遅い。動く前に先ずは一休みするか――』 [Wed 1 Nov 2006 02:42:06]
ウェンズディ > (原料採取はそれほど危険でもなく、かといって全く安全というわけでもない場所が多い。 自分に野外のスキルが無いのが悔やまれる所だ。) 安値で受けてくれる人、探さないと――  あの子達がヒマだと私はほっとなるけど。(脳裏に浮かんだのは、自分と同じ曜日を名乗る冒険者(?)二人――大体うってつけ位の作業だが・・・まあ ちょっとな。) ・・・前言撤回。 友人に恵まれない。(作業以外のところで問題を起こしそうでは、あるわけだ。) [Wed 1 Nov 2006 02:37:40]
ウェンズディ > (作業用の足場から降りたら、そのまま無駄ない動きで原料の引き出しチェック。大抵一日の最後の仕事である。 一々紙に書いて保存して置けるほど金持ちではないので在庫管理は記憶と目分量に左右されている―― 大口の依頼が在った後のこと、色々足りなくなってる様子だ。 街の外で手に入れるものは冬になると辛くなる。今の内に一度仕入れないとならないか。) [Wed 1 Nov 2006 02:30:34]
ウェンズディ > (どんな風に使うんだろう、とかは非常に興味があるがあまり考えない事にする。作業が大詰めでも、集中とか心構えって大切なのだ。 バイクツ周りからの依頼という時点で大体見えてはいるけれど――)・・・・・・・白色、付ければよかった・・・かな。(其処は好みの分かれるところ――ならば余計なサービスは要るまい。  そっと蓋置いて、水で釜の下の日を消して一段落。 あとはほっとくだけで良い。) [Wed 1 Nov 2006 02:26:08]
ウェンズディ > (中身は粘性の非常〜に高い液体。 指でちょっと掬っただけで水面から膜になるほどの蕩け方だ。 基本的に無味無臭無害だが、注意深く舐めると微妙に甘さを感じられるような。) 誰も飲まないと思うけど。(基本的には水に溶かして適度にぬめらせて使うのだろうが、此の侭だって支障はあるまい。 足りない分の緊急補充だと聞いてるし。  出来は上々、ここ数日係りきりになってたが、後は蓋して冷ませば漸くの完成だ。) [Wed 1 Nov 2006 02:19:56]
ウェンズディ > (ちなみにちらかってないのは作業効率を上げるため。大抵の錬金術師は黄金を作る事に躍起になるが、此処の店主は変人で、”売れる副産物の量産"に余念が無いのである。(……パトロンにはナイショだ。)というわけで部屋中央の実践設備は今日も絶賛稼動中。 掻き混ぜ棒つっこんだでかい釜はそれだけ見ると魔女の住処にも見える。 てこてこと周り歩き回って出来栄えとか確認しつつ。) [Wed 1 Nov 2006 02:16:50]
ウェンズディ > (商店街も奥まった所、大通りからちょっと離れた職人街に アトリエ”みってるぼっほ”は存在する――規模も実績もまだ小さく、ちょっとしたアイテムを作って食いつないでいる弱小ではあるが、資産家からの出資もあるれっきとした錬金術者の研究所だ。 薄暗い建物内は奇麗に片付いていて、巨大な釜とかフラスコとか原料棚とかが整然と配置されている。) [Wed 1 Nov 2006 02:11:54]
お知らせ > ウェンズディさんが入室されました。 [Wed 1 Nov 2006 02:10:25]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 [Wed 1 Nov 2006 01:39:08]
ダヤン@ミステリア > (自分の手からケ−キを食べる貴方は本当に可愛らしくて愛しくて、食す様をジッと見詰めています。)どう致しまして。(ごちそうさまでした。と頭を下げる貴方には微笑んで)御粗末様でした。(こちらも、頭を下げました。) [Wed 1 Nov 2006 01:38:57]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Wed 1 Nov 2006 01:34:15]
ファーファ > (  貴方の胸中知る術持たないけれど、ファーファは既に ダヤン様に釘付け状態です。  )( そんなファーファは 欠片を差し出してくれた、貴方からケーキを ぱく。口にします。----はむはむはむ。 こくンッ ...  そうして。貴方から食べさせて貰ったケーキ、 )   ……  ありがと、 ダヤン ... (  ごちそうさまでした。言って、 ぺこン。お辞儀して見せましょう。  ) [Wed 1 Nov 2006 01:33:23]
ダヤン@ミステリア > (見られている視線は別段気にした風もなく。それでも、貴方がこうして見詰めるのは自分だけであって欲しいなんてそんな想い抱いてしまう。 手渡されたケ−キを一口大に千切り、頬を染める貴方の姿に微笑んで)ほら。ファーファ、あーん。(貴方の口もとにケーキの欠片を差し出しましょう。) [Wed 1 Nov 2006 01:14:49]
ファーファ > (  ケーキを食す貴方の様子、ファーファは何故か じ〜っと見ていました。その胸中…お菓子を作る人が食している姿は、何だか格好良い。そんな風に、ぽぅ…となってしまっていたトコロ。  )………ッ!? (  貸して、と言ってくれる貴方に ぽむ。半分コしたケーキを差し出します。嬉しさと恥ずかしさで、頬は既に薄桃色です。  ) [Wed 1 Nov 2006 01:04:52]
ダヤン@ミステリア > (一口サイズに割られたケーキが口の中に入れられれば薄く瞳を伏せて、目を閉じてソレを食す。そして、食し終えた頃に言われた言葉に瞳を開けて恥ずかしそうにもぢもぢとしている貴方に微笑んで)じゃぁ、ソレ貸して。(羞恥に襲われている貴方の姿がなんだか可愛くて少しイジメたくもなりますが今はまだその素振りは見せる事無く。手を差し出して) [Wed 1 Nov 2006 00:59:16]
ファーファ > (  口を開けてくれた貴方にファーファは、ちょっぴり吃驚していました。--口にした本人さえ、気恥ずかしさ拭えなかったのですから。  )( それでも、 一口サイズに割ったケーキ。貴方の口に入れてあげられた、ファーファは物凄く嬉しそうです。---やがて、 貴方が食し終えたのを見計らって )  ダヤン、……ファーファ も………ファーファも…… (  もぢもぢしながら、貴方に懸命に伝えようとします。---貴方にも食べさせて欲しいようですが、対象が自分になると 酷く羞恥に襲われてしまうファーファなのでした。  ) [Wed 1 Nov 2006 00:43:11]
ダヤン@ミステリア > (「美味しい。」その言葉聞けば本当に嬉しくて口もとが弛みます。そして貴方の行動、カップケーキに対しての謝罪には頭に?浮かべていましたが差し出されたケ−キの片割れには正直驚きました。そして可愛い貴方に「あ〜ん。して」なんて言われてしまえば拒む事なんて出来ません。照れた様に薄く頬を染めて、照れを払うかの様に咳払いを一つ。言われた通りに口を開けました。) [Wed 1 Nov 2006 00:32:48]
ファーファ > (  初めて食した『くっきー』は、ケーキより硬くって それでも、サクサクしていました。  )( 美味しい? そう、 尋ねられれば こくン! )  美味し。 ……ファーファ、 好き。ダヤンのお菓子、 好き! .... ぅ ...? ( 何か、思い付いたようですね。…ファーファは、先の袋から南瓜のカップケーキを 手にします。 じ〜。ケーキに見入っていたかと思えば、 )  ごめんね。 ( そして ぱかッ。カップケーキを半分に分けました。半分コになったケーキの片割れを ファーファは、貴方に差し出します。そして ... )  ダヤン、 …… 「あ〜ん。」  して? (  何か言いました。  ) [Wed 1 Nov 2006 00:21:35]
ダヤン@ミステリア > (本当に嬉しそうにしている貴方の姿に見ているこっち迄なんだか嬉しくなってきます。自分の作ったお菓子にここ迄喜んでくれる貴方に微笑み向けながら)そう言えばクッキーは初めてだね。(いつもケーキばかりで他の菓子は今迄なかったな。なんて思った。)どうぞ、召し上がれ。(クッキーを食べて凄く良い顔した貴方に嬉しそうに微笑んで)美味しい?(貴方の表情から解る事を貴方の口から聞きたくてそんな問い掛けをします。) [Wed 1 Nov 2006 00:10:04]
ファーファ > (  良いよ。  )( その言葉には、 ぱァ。表情は輝きます。如何やら 甘い香に心惹かれて仕方無かったのでしょう。恐れ多い、そんな風に ゆっくりと慎重に--封を開けるファーファは  )  …  ケーキ! ぁと、 『 くっきー 』? ---- …ダヤン。 ファーファ、 頂きます ! (  一枚のクッキー、 ぱく。口にして直後、 心底嬉しそうな微笑が浮かびます。きっと、凄く美味しかったのでしょう。  ) [Wed 1 Nov 2006 00:00:34]
ダヤン@ミステリア > (そんな悪戯仕掛けようものならきっと何かが止まらなくなりそうな予感もしつつ、そんな悪戯なら甘んじて受けながらも反撃の機会窺う事でしょう。) どう致しまして。(お礼を言われれば微笑み掛けて、貴方の問いに頷きます。)うん、いいよ。 [Tue 31 Oct 2006 23:52:40]
ファーファ > (  あんな悪戯、こんなイタズラ ……「 おにーちゃん、起きてよぅ。 む〜... 起きないなら、イタズラしちゃうゾ? 」 そんな妹心ならぬ、弟心。いつか、貴方より先に起きて 先の作戦実行しようと密かに謀るファーファでした。  )( --と。 戻った貴方から差し出された袋からは )  香。 あまぁい …… ファーファ、 ありがとぅ、ダヤン … ( そっと受け取ったファーファは、嬉しそうに貴方を窺います。 )  ダヤン、 ……ファーファ、  頂きます。して 良い? (  こてン。小首傾げて尋ねます。  ) [Tue 31 Oct 2006 23:46:32]
ダヤン@ミステリア > (実現する事のない悪戯でもいろいろと考えてみれば楽しいもので自然と笑みが零れます。きっと悪戯しても可愛いのだろうなんて思っているような男には少年の所為で困るなんて事は無さそうです。 そして貴方の元を離れたのも束の間、手にお菓子の入った袋を持って戻って来てそれを貴方へと差し出します。)はい、どうぞ。(中味は南瓜のカップケーキとクッキー。勿論普通の物です。) [Tue 31 Oct 2006 23:36:18]
ファーファ > (  どきどき 。  )( --- …漸く言えたキメ台詞に ファーファの心拍数は上昇気味です。 『 お菓子をくれなきゃ、悪戯するよ? 』 --- ファーファの”イタズラ” それは、実現する筈の無い虚構なのです。貴方に悪戯して困らせる…等、ファーファに出来よう筈も無かったのでした。  ) [Tue 31 Oct 2006 23:26:14]
ダヤン@ミステリア > (そんな貴方の心中露とも知らないです。この男は、それ故に眠っている貴方を起こさない様になんて気を遣っていたりします。 腕の中の貴方が服の裾掴んで名前を呼べば視線を向けて、再び発される言葉「と」に不思議そうにしながら。 『とりっく おあ とりーと』 言われた言葉に微笑んで)よく言えました。(そう貴方の身体解放します。このままどんな悪戯するのかも気になる所なのですが、お菓子取りに行きましょうか。) [Tue 31 Oct 2006 23:19:18]
ファーファ > (  起床時刻?関係在りません、確かにファーファは 遅くまで寝ているコトが殆どなのですけれど---コレ、実は 貴方の出てしまったベッド。その温もりの余韻に浸っているからなのでした。  ) ………ダヤン? ( 抗う素振りなど微塵も見せず、すっぽりと 貴方の腕に収まったファーファは ---くいくい。貴方の服の裾掴みます。 そして。 ) ダヤン。 --- ……と! と、と…… ( またです、再発です。 懸命に、ファーファは伝えようとします。 そうして、漸く ... )  『 とりっく・おあ・とりぃと 』 ……ダヤン。ファーファ、  言えた! (  成功。貴方の腕の中、 喜色湛えて貴方を見つめます。  ) [Tue 31 Oct 2006 23:03:11]
ダヤン@ミステリア > (抱き締めている貴方の熱が上がるのを感じれば)ファーファ?(不思議そうに顔覗き込む事でしょう。そして、「大丈夫。」そう微笑む貴方に吊られて微笑み浮かべます。)そ、そう?(「これがいい。」と言う貴方の言葉に軽くにやけそうになります。それを隠す様に口もと手で被って、貴方の視線の先に自分もソレに視線を向けて、起きる時間が早い割に寝る時間が遅い為になかなか同じ時間にと言うのは難しいでしょうか?)ファーファ……。(本当に、貴方の行動が、その言葉の一つ一つが、愛しく想えるのでしょう。そっと貴方の身体腕の中に閉じ込めてしまおうとします。) [Tue 31 Oct 2006 22:51:41]
ファーファ > (  ぎゅッ 、抱き締めて貰っているファーファは ぼふン! やっぱり急熱上昇中です。  )( そうして、 漸く落ち着いてきたのでしょう。貴方に泪拭って貰ったファーファは )  大丈夫。 ファーファ、大丈夫 --- ( にこ。微笑み掛けようとしましたが……貴方に尋ねられれば )  良い!ファーファ、 これで良い! …… 違う、ファーファ……これが良い! ダヤン、寝てた……ベッド…シーツ… ( チラ、見遣る先には 先刻の白布--如何やら ベッドシーツだったようです。 ) ……ダヤンの、シャツ…… 一緒、寝てる みたぃ… (  纏ったシャツごと、自身の身体両腕で抱きしめるように--- 常に、貴方の存在を認識していたいようです。  ) [Tue 31 Oct 2006 22:31:28]
ダヤン@ミステリア > (貴方の声聞けば慌てて救出した後は貴方の事を抱き締める事でしょう。)ファーファ。大丈夫?(泪流す貴方になんかもう微笑みも消えて本気で心配になって来ました。そして貴方の泪、拭おうと手を伸ばします。 そして、自分のシャツではやはり大き過ぎただろうかなんて事思って)やっぱり、ファーファのサイズに合った服の方が良いかな? [Tue 31 Oct 2006 22:21:51]
ファーファ > (  ぷしゅぅぅ〜 。 これをマンガチックにするならば、布からは 中の少年の羞恥心に拠る湯気が出ているコトでしょう。  ) ------ … ( 何か、奇妙な沈黙が流れます。 )  … ひ... っく ……嫌………  暗い、の  ゃだ  よぅ…… ---- …怖い、ょ ……ダヤン……助け、 て --- (  少年、 必死です。感極まって泣いちゃってますね、本気で。貴方に助け起こされた、布の中からは 泪に濡れたファーファが出てくることでしょう。 前回の失態も省みず、やっぱり 『素肌にシャツ一枚』 なンて無謀な格好で。  ) [Tue 31 Oct 2006 22:07:34]
ダヤン@ミステリア > あ。(目の前で転けた相手に思わず声が洩れました。そして作業台の上にペンを置けば立ち上がり、貴方のもとへ向かいましょうか。)ファーファ?大丈夫?(そう声を掛けて貴方の事抱き起こそうとします。失礼な話、布の中から出られず少年には今にも吹出しそうです。良い意味で、 可愛いなんて思いながら。) [Tue 31 Oct 2006 21:57:17]
白い影 > (  『 白い影 』 ---- …それは、 貴方の傍へと近付こうとして。  )( そんな時 貴方の声が聞こえます。 ) --- …… ダヤン …  と! と……と… ッ!? 〜 …… (  何か珍妙な単語発しつつ、 よろよろと彷徨う白いソレ。はっきり言って怪しさ爆発です。…そして、 恐らく長すぎる裾を踏んだのでしょう。貴方の傍で ぱたり。それは倒れ伏します。 次いで、もぞもぞ。蠢くソレは 中から--白い大きな布の中から--出られず もがいている少年が 一人。居ます、えぇ 中に。  ) [Tue 31 Oct 2006 21:49:49]
ダヤン@ミステリア > (店は既に閉めてある。そして今は厨房で明日の準備と、クリスマスに向けての飾り付けと菓子についての考えを巡らせる。)さて、どうした物か……。(そんな事を考えながら、椅子に腰掛けて指先でペンを遊びながら目の前の紙に視線を落とす。その時、香って来た愛しい者の香に顔をあげて)ファーファ。(ふわりと微笑みかける。) [Tue 31 Oct 2006 21:39:26]
白い影 > (  ふわ、 ふわり。---- …それは 白い影を残して。覚束ない足取りで、 貴方の方へと近付いてくるコトでしょう。 歩く度に、白い裾が ゆらゆら。揺れています。  ) [Tue 31 Oct 2006 21:36:10]
お知らせ > 白い影さんが来ました。 [Tue 31 Oct 2006 21:33:36]
ダヤン@ミステリア > (今日はハロウィン本番。と言ってももうあと数時間で日付けも変わってしまう時間帯。) [Tue 31 Oct 2006 21:14:42]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが来ました。 [Tue 31 Oct 2006 21:05:13]
お知らせ > ヒルダ@商業地区さんが帰りました。 『そうしてどうにかノルマ達成―― !?』 [Tue 31 Oct 2006 01:23:07]
ヒルダ@商業地区 > はははは、自分でも想像できないわ。 ……それもどうかと思うけれど! ( 事件を起こした後だけにちょっと深刻に受け止めてしまう。それにしたってギルド内部にはまだ知れ渡っていないのだし、この上に更に『ギルドに残りたい』なんて我侭通るのだろうか。 ) ニアーラが大人っぽいのは下着だけでしょ?ふふふ。 ( どんな下着を着けているか知っている自分は、悪戯小僧の笑みを浮かべてやった。 馬鹿にされている感はするかもしれないが、それより寧ろこの娘の可愛い仕草が見てみたいとかそんなしょーもない理由だったり! ) う、うん…。他の人に見られてたらその時は…… どうしよう。 ( 今更になってきょろきょろと辺りを見渡すが、見られていたとしたらもう手遅れだろう。 ) …ありがと。ごめんね、ニアーラ。 ……あ、お菓子集めに行くのね? ちょ、ちょっと待って!私も行く! ( ニアーラのトリックオアトリートは市民に評判が良いようだ。ならば一緒に同行し、ニアーラのバスケットだけにお菓子を入れるというのは流石に気が引けるであろう一般市民の心理を利用して私も集めさせて貰おうという魂胆だ。案外せこかった。 ) [Tue 31 Oct 2006 01:21:53]
お知らせ > ニアーラさんが退室されました。 『( 黒い黒い魔女は、暗い暗い人込みの中に。 )』 [Tue 31 Oct 2006 01:11:41]
ニアーラ > まあ、見えないと言ったら嘘になるね。騒動に巻き込まれない君ってのも中々想像できない。 ( ちょっと失礼ではあるけれど、自身が思うままを口にしよう。トラブルと言うのは単体だけを襲う物ではないのだから、必ずしも本人にばかり責任があるわけではなかろう。少なくとも、この女は巻き込まれたとて怒りはすまい。笑いはしそうだが。 ) いやはや、耳に痛いね。 ( 見た目若い娘子(ロリィの領域)が何か言うた。まあこう見えて平均実年齢を素で天文学的に高められる人材だし。と言うか寧ろこいつにそんな事言われても何か馬鹿にされてるように思えてストレス溜まるだけだからやめた方が言いと何処からか助言。 ) うむ、そうしよう。貸し1だ。 ( と言っても、他の誰かに見られてたりしたら弁護はしないよ? なんて変な保険も一つ入れておく。 ) ――― まあ、どうしても忘れて欲しいと言うのならそうしてあげるのも吝かじゃあない。 ( くつら。本の少しだけ歪な笑顔を浮かべつつ、そんな言葉を発した。そしてくるりと踵を返そう。とりあえずバスケット一杯溜める予定であるし。 ) [Tue 31 Oct 2006 01:11:21]
ヒルダ@商業地区 > …やっぱりそう見える?でも、もう少し大人しくしようっていうのはもう諦めたわ…。 ( 刺激的過ぎる人生を送っていると自分でも思う。トラブル安定製造機とは私の事だ。それが自分だけに留まらず、周囲も巻き込むのが迷惑な所だろう。 …いつかニアーラ嬢も巻き込んでみたいと思うのは、罪な事か。 ) それもそうか―― 大婆様と呼ばれる人も居るわけだし。ギルド内の平均年齢とか考えると怖ろしくなるわ。 私、まだ若いけどね! ( だからと言って『きゃーすごーい』を口に出来る年齢では無いと思うが、それでも口にするのが私です。一度相手がそんな言葉を口にする所を見てみたいような気はするけれど! ) う、うぅ……。じゃあ、何か思いついたら言って頂戴ね…。 ( お腹も空いてないとなると、最早打つ手は無し。相手が何か思いつくのを期待するしかあるまい。 ) ごめんなさい。忘れて? ( 続く言葉を容易く連想できる事に、言った本人が気付けない辺り迂闊過ぎる性格の表れだ。それとも、知っておいて欲しいという隠れた本心が零した言葉遊びだったのか。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:55:29]
ニアーラ > ( ――― なんか凄い事になってるのでリテイク。 ) ふーん? いやまあ確かに君は傍から見てても退屈しそうに無いとは思うけれども。 ( それは傍観者から見ると良い意味で。当事者から見ると悪い意味で。故人曰く、他人の不幸は蜜の味。良く言ったものだと思う。事実、他人の不幸を酒の肴に出来るくらい人間ってのは非情に出来てる物だ。こいつそもそも人間じゃないけど。 ) まあ、大多数がそもそもそんな事言うと痛々しい年齢だしねえ。 ( 全部が全部と言うわけじゃあないが、少なくともこの魔女が 『 きゃーすごーい 』 とか言っても何か白々しく感じられるのは何故だろう。さて置く。 ) 今別に御腹空いて無いしねえ ――― さて何を要求したものか。 ( そんな事を言いながら、クスクス呑気に笑っておりました。イベントCGはちょっと気になったけれども。何の話だと小一時間。 ) ――― 言い掛けて止めるのは頂けないなあ。 ( 苦笑、一つ。言いたい事は何となく判らないでもなかった、けれども。そもそも 『 ギルドを 』 に連なる言葉なんてそれ程無い。立ち上げるとかそういう話とは無縁だし、一番近い物と言えば矢張り ――― まあ、所詮は推測の域を出ない話だが。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:45:05]
ニアーラ > ふーん? いやまあ確かに君は傍から見てても退屈しそうに無いとは思うけれども。 ( それは傍観者から見ると良い意味で。当事者から見ると悪い意味で。故人曰く、他人の不幸は蜜の味。良く言ったものだと思う。事実、他人の不幸を酒の肴に出来るくらい人間ってのは非情に出来てる物だ。こいつそもそも人間じゃないけど。 ) まあ、大多数がそもそもそんな事言うと痛々しい年齢だしねえ。 ( 全部が全部と言うわけじゃあないが、少なくともこの魔女が 『 きゃーすごーい 』 とか言っても何か白々しく感じられるのは何故だろう。さて置く。 ) 今別に御腹空いて無いしねえ ――― さて何を要求したものか。 ( そんな事を言いながら、クスクス呑気に笑っておりました。イベントCGはちょっと気になったけれども。何の話だと小一時間。 ) ――― 言い掛けて止めるのは頂けないなあ。 ( 苦笑、一つ。大体言いたい事は何となくだが掴み取れないでも無い。 『 ギルドを 』ふーん? いやまあ確かに君は傍から見てても退屈しそうに無いとは思うけれども。 ( それは傍観者から見ると良い意味で。当事者から見ると悪い意味で。故人曰く、他人の不幸は蜜の味。良く言ったものだと思う。事実、他人の不幸を酒の肴に出来るくらい人間ってのは非情に出来てる物だ。こいつそもそも人間じゃないけど。 ) まあ、大多数がそもそもそんな事言うと痛々しい年齢だしねえ。 ( 全部が全部と言うわけじゃあないが、少なくともこの魔女が 『 きゃーすごーい 』 とか言っても何か白々しく感じられるのは何故だろう。さて置く。 ) 今別に御腹空いて無いしねえ ――― さて何を要求したものか。 ( そんな事を言いながら、クスクス呑気に笑っておりました。イベントCGはちょっと気になったけれども。何の話だと小一時間。 ) ――― 言い掛けて止めるのは頂けないなあ。 ( 苦笑、一つ。言いたい事は何となく判らないでもなかった、けれども。そもそも 『 ギルドを 』 に連なる言葉なんてそれ程無い。立ち上げるとかそういう話とは無縁だし、一番近い物と言えば矢張り ――― まあ、所詮は推測の域を出ない話だが。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:44:04]
ヒルダ@商業地区 > や、その、大したことじゃないんだけど…。というか私の人生面白可笑しすぎて上手くいえないわ。 ( 勿論それは悲しい意味で。いや、そうでないのもあったけれど! ) ええ、楽しみにしているといいわっ!「キャーヒルダさんって凄いんですね!」とか言われちゃったり………何かどんな功績を残しても誰にもそう言われないような気がするのは気のせいかしら。 ( イェス、勝手に堕ちて行っただけであります。ち、ちくせう! ) え…… そう……。 じゃ、じゃあご飯とか奢っちゃおうかなー、なんて…。 ( 相手の様子を伺うようにちらりと盗み見る。ここでヒルダフラグを立てておけば後々イベントCGが見られるよ!なんの話!? ) …… まぁ、そうね。 ( ふとその視線を伏せ、真っ赤なルージュの唇を持ち上げて笑う。 ) 私、もしかしたらギルドを―――…… ( 辞める事になるかもしれないから、何かあったら今のうちに言ってね、そう言おうとして止めた。別に未来永劫の別れになるわけでもなし、何よりそんな辛気臭い話をこの場に持ち出したくなかった。 久しぶりに笑いながら話をしている気がするから。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:27:01]
ニアーラ > ――― へえ。思い出し笑い。するとするとー……何か面白い事があったわけだ。是非教えて欲しいねえ? ( 是非教えて欲しいねえ→教えたまえハリーハリー と読み替えるのも可。寧ろ正しくはそう。とまあそんな事は良いとしよう。風邪引かれたら後々面白くなくなるし、厚着する事をそれとなくお勧めしたいところではあるが ――― まあ、良いか。結構アバウトだった。 ) おや。それは是非お手並みを拝見させて頂きたいところだ。 ( クスクスと、笑う。如何にも楽しげに、笑う。嘲笑うでもなく、笑う。陥れる? 失敬な。勝手に落ちただけじゃあないか ――― とは魔女のお言葉。何と言うか酷いと思う。 ) 欲しい物? 特に無いかなー。うん。別段手伝って欲しい事項もこれと言って無い。 ( さて、密告も良いがあえて庇って友達思いの良い人フラグを立てるのも棄てがたい。そんな事考えてた様子。 ) [Tue 31 Oct 2006 00:14:48]
ヒルダ@商業地区 > 大丈夫、こう見えて健康だから。今の咳はちょっと、こう、そうよ思い出し笑いよ。 ( 必死に己の犯行を隠蔽しようと試みるが、一人で思い出し笑いとか旗から見るとちょっと怖いかもしれません。でもこの服はちょっと寒いので、このままでずっと居ると風邪を引いてしまうかもしれない。 ) え?こ、こっちはその…… ( ちら、と己のバスケットの中を見る。ちんまりと飴やらクッキーやらがあるだけで、盛況とは言い難い。 ) ……こッ、これからが勝負よ。私の本領発揮なんだから。もういざとなったらそこら辺の駄菓子屋さんで買っちゃうとかげふん。 ( 収穫分に手を出すぐらいなんてわざわざそんな言い方する辺り、やっぱり私を陥れる気なのね! ) ……ね、ニアーラ。今何か欲しいものとか無い?手伝って欲しいこととかあったら協力しちゃうわよ。 ( 思案するその仕草に慌てて交渉開始。ヒルダはかなり焦っている! ) [Mon 30 Oct 2006 23:53:22]
ニアーラ > ( ちなみに、正装との相違点は 1:何故つけてるのか良く判らん白い仮面 2:お菓子を入れるためのバスケット ……以上である。この二つを取っ払えばまんま正装だ。とまあそれは良いとして。 ) やあヒルデガルド。先程から何やら咽ているようだけれど、風邪とか引いてないだろうね? ( 最近寒くなってきたし。そんな当たり障りない事を言った。と言ってもこっちはこっちでちょっと防寒対策のやりすぎだと思って仕舞うのは何故だろう。さて置き。 ) 調子は上々だよ。其方は如何かな? ……収集分にこっそり手を出すくらいには集まってる物と推測するけれども。 ( 後半はちょっと声を潜めるお約束。そんな、あなた。この魔女に限って誰かに喋らないなんて事があるはずが……否、あって良いはずがない。でもそれだと単純に大多数対1の構図が出来て面白くないのも事実と言えば事実。何やら思考する仕草を見せた。何をかはあえて言わないでおく。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:42:05]
お知らせ > ニアーラさんが入室されました。 『( とんがり帽子が落ちかけた。 )』 [Mon 30 Oct 2006 23:41:45]
ヒルダ@商業地区 > ( そんなニアーラ嬢とは真逆だけれど、この日の為にわざわざ特注しただろお前と言われそうな格好をこっちがしてるのが引かれる原因なのかもしれない――…。いや、特注でも似合ってればきっと反応は良かっただろう。やっぱこの服が不味いのか、でも私はそれを認めないもの! ) うえっほ、げほ、……ッ は、はぁはぁ。 ( 人差し指口に当てる仕草の相手に、やれやれ見つかったのがこの人で良かったとまずは一安心…… できない!海水浴の一件を思い出すと不安だ!…何かご飯でも奢った方が良いだろうか、ともあれ息を整えると近づいていって。 ) はぁい、ニアーラ。お菓子の調子は……悪くないみたいね。 ( 満載とまでは行かないけれど、彼女が手にしたバスケットの中にはそこそこの量が入っている。ああ、やっぱり世の中は可愛い娘路線の方がウケが良いんだ…とちょっとショックを受けつつ。でも確かにこうしてみていると―― ま、可愛らしいんじゃないの?なんてちょっぴりジェラシー紛れの感想を胸に抱く。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:25:56]
ニアーラ > ( 5。バスケット半分くらい。可もなく不可もなくと言うには少々多すぎる感じだね。自慢するほどかといわれるとそうでもないけど。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:18:19]
ニアーラ > ( 寧ろこれ正装なんじゃねーのとか言う野暮な突っ込みは禁止だ。断じて新しい衣装を準備するのが面倒臭かったとかそんな理由ではない! とか力説すると寧ろ怪しく見えるが気にしちゃ駄目。少なくとも傍目には娘的外見年齢の上、服装も至って大人しめと言う事もあって ――― まあ、市民からの反応も上々。『 Trick or Treat☆ 』 なんてちょっと猫被りつつ言ってみれば、きちんとお菓子も貰えるこの不条理。いや普通なのか。それはまあさて置いて。ラバーでのっぽであだるとていすとな魔女装束で歩いていれば、否が応にも引かれr人目を引く事請け合いだ。そしてそんな彼女が犯した大罪、この三度の飯より騒動が大好きな邪神様は見逃さなかったと思う。こう、人差し指を唇に付けて(静かにして欲しい時なんかに良く遣るあの仕草)、その口元を軽く歪ませた。とりあえずどの程度もらえたかをちょっと判定してみたり。発言秒数下一桁が小さければ小さいほど沢山貰えてる。9だとちょっと物悲しい量で、0だとバスケットから溢れかえらんほど。【判定】 ) [Mon 30 Oct 2006 23:16:55]
ヒルダ@商業地区 > ( 溜め息を一つ吐いて、バスケットの中の飴を一つ摘んでひょいと口に放り込む。パーティの前にお菓子に手を付けるのはA級犯罪、発覚したら罰として一ヶ月ギルド員の魔女達の汚れ物洗濯の刑だ。これから寒くなるばかりだというのに、まさに死刑宣告に等しい刑罰となるだろう。しかし構うものか、同じギルドのメンバーと出会う事確率なんてそんなに………。 ) ―――んがんぐッ!? ( 己の視線は確かに人込みの中にとんがり帽子に箒を持った、魔女の姿をした影を見た。否、今日はハロウィン、魔女の姿で歩いている人なんて珍しくは無い。だが、その白い仮面の下の黒い肌は知り合いに該当一件、慌てて放り込んだ飴を飲み下しげっほげっほと咽た。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:01:28]
仮面の魔女 > ( そんな事を思ってる張本人とてちょっと浮いてるが。正装を義務付けられる時しか着ないような黒いローブととんがり帽子(人込みの中でもしっかり上に突き出して自己主張中)、ついでにやたら年期の入った箒を持って、ついでに何ゆえか真っ白い仮面までつけて、人込みの中を歩いておった。でも仮面の下は真っ黒なので、知ってる奴が見たら一発でモロバレなこの悲しさ。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:57:11]
お知らせ > 仮面の魔女さんが入室されました。 『( 浮いてるなー。そんな事を思う。 )』 [Mon 30 Oct 2006 22:54:22]
ヒルダ@商業地区 > ( 本来ならこんな事をしていてはいけないのかもしれないけれど、私は最後まで魔女で居たい。どうせ辞めさせられるかもしれないのだからと言って、これ以上投げやりにはしたくなかった。もうこんなになっちゃった私だけど、魔女である事が誇りと呼べる唯一の事実だったから。人を傷つけ人を呪い人を苦しめてしまった私だけれど、だからこそ魔女としてもう一度やりなおしたいから。 ) 「trick or treat」 お菓子くれないと悪戯するわよ? ( ある人は頬を赤らめ、ある人は顔を引き攣らせ、ある人は「ママあれなーに」「しっ見ちゃダメよ」、ある人は目を逸らして逃げる。 ) ……ふッ、ジョークのわからない連中だわ。今はお祭りよ?裸で歩いてたって許されるのに。 ( ※許されません。 バスケットの中のお菓子も中々集まらない。魔女達は集めたお菓子を持ち寄って最後にパーティを開くので、ノルマがあるのだ…。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:45:26]
ヒルダ@商業地区 > ( ウィッチハットはまだ良いとしよう。顔を覆う変態的なラバーのマスクに、そして胸元が大きくあいたレオタードに、黒のマント。少しだけ通行人の目が痛いような気もするけれど。 ) ……別に普通よね、これくらい。 ( 気にしない。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:34:30]
ヒルダ@商業地区 > ( 南瓜のお化けや魔女に変装して叫ぶ呪文は「trick or treat!」。そしてその一部は私たち魔女の催しでもある。 毎年毎年この時期になると魔女達は表に出て、この空気を盛り上げるのだ。何せ元から魔女だから、すっぴんで出て行っても通じてしまうのだ。いや、それは別に化粧を落とした顔が酷いからとかそういう意味じゃなくうわ何をするお前r ) ( ごほん。 そして私といえば相変わらずギルド長の裁定を待つ身である。強姦なんて犯罪をしでかした私がこうして表を歩き祭りに参加するなんてと自分でも思うが、もしかしたらこれが魔女としての最後の仕事になるかもしれないのだ。だから私は精一杯盛り上げる事にした。自分の頑張りをクーンに、今まで世話になった魔女仲間達に、目一杯アピールしたい。 ) …………とはいえ。 …気合、入れすぎたかしら。 ( 秋の曇り空、ハロウィンの時期でなければ確実に自警団に不審者として通報される格好で商業地区を歩いていた。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:25:49]
お知らせ > ヒルダ@商業地区さんが来ました。 『ハロウィン。』 [Mon 30 Oct 2006 22:17:50]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが退室されました。 [Mon 30 Oct 2006 14:56:40]
ヴァリス@自宅 > ( ―――――――――――、――――、・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ) [Mon 30 Oct 2006 14:56:35]
ヴァリス@自宅 > ( もそもそと旅に持っていった寝袋に再び身体を埋めた。口元まで引き上げて、このまま夜まで寝てしまおうと思う。 )( 嘘を吐きたくないt――シャットダウン―― )( 無理矢理思考を捻じ切って、考えないようにする。とりあえず寝てしまおうと目を瞑る。考える。捻じ切る。遮断。 ) ――――― ( 薄っすらと明けた瞼。地面すれすれを漂う埃のヴェールを眺める。 )( 眠い、と思う。きれいだとは思わない。 )( とりあえず、やりたいことをぐんぐんやっていこうと思う。とりあえず原稿を書き上げたらギルドに持っていって、それからのことをちゃんとやろうと思う。考える暇などないぐらいに ) [Mon 30 Oct 2006 14:48:58]
ヴァリス@自宅 > ( 飲み込んで、飲み込んで、飲み込んで、心配かけないようにしよう。 )( 理屈では納得してる。感情が納得してない。その齟齬が、擦れ違いが、噛み合わない心の歯車が、物凄く苦しくて痛い )( ――――――。 )( 頭を振る。だからなんだというのだろうか。  )( 会いに行って話したところでなんになるのだと言うのだろうか。 )( ―――――― )( 仕事を、しようと思う。考えないようにしようと思う。苦しいのなら切り分けてしまおうと思う。分別してしまうのだ。それに触れられなければ解らないように、埋めて、布を被せて、箪笥にしまって、封印してしまおう。ついでに鍵もつけてしまおうと思う ) ――――― ( 一息、呼吸を整えてから彼は、再び歩き出した。もう寝よう。ココアを飲まなくてもいいと思う。 ) [Mon 30 Oct 2006 14:41:37]
ヴァリス@自宅 > ( ―――――――胸が苦しいと思う―――――――――― ) [Mon 30 Oct 2006 14:41:35]
ヴァリス@自宅 > ( 帰ってきてからやったことは集めてきた情報の整理と読みやすいように纏めること。それらを終わらせてから眠ろうと思って仕事をしたら、時刻はすでに昼過ぎになっていた。小さく溜息を落してから、彼はペンを置いて立ち上がった。ココアを飲んで寝よう、と思った ) [Mon 30 Oct 2006 14:30:49]
お知らせ > ヴァリス@自宅さんが入室されました。 『―――ペンを置いた』 [Mon 30 Oct 2006 14:28:34]
お知らせ > ステアさんが退室されました。 『果たして終わりがあるのだろうか・・・それとも。』 [Sat 28 Oct 2006 06:53:06]
お知らせ > ディーフィール@安宿さんが退室されました。 『(快楽の夜は明けぬまま、続く)』 [Sat 28 Oct 2006 06:52:08]
ディーフィール@安宿 > 私は優しくないよ?(ステアが自らの意思で四つんばいになったのをみて笑みを浮かべる。そして背後からゆっくりと近づいて覆いかぶさるように抱きしめていく)四つんばいになったあそこから私のがこぼれて…とってもエッチだよ…?(耳元でささやく…。彼女へと与える快楽はまだ続く。夜明けまではまだ時間がかかりそうだった…) [Sat 28 Oct 2006 06:51:31]
ステア > ぁんっ! あぅ・・・ぅぅ・・・わ、わかってます・・・けど。 (制止も虚しく、肉棒が抜かれ切なそうに・・・秘所を抑える。 俯きながら応えるその顔は真っ赤のまま。 四つん這いになる自分の姿を想像していたりして・・・) そ、そんな・・・言い方って。 わ、分かりました・・・・・・。 (卑怯です、と言い掛けて止めた。 何ら、ディーフィールさんには非がないから。自分が止めたいと思えば此処で止めれるのだ・・・止めれるのだけれど。 一度、ディーフィールさんから離れれば・・・後ろを向き、手を突く。 言われた通りの体勢へと。 [Sat 28 Oct 2006 06:47:32]
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