娼館「青猫」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > Ghostさんが退室されました。 『真夜中の憩いの場で精神に癒しを。』 [Tue 28 Nov 2006 02:14:37]
Ghost > (名乗られた名前を反芻した。「私はリチャード。」と名乗り返しては笑んだ表情の中、僅かに腰を曲げる会釈を一つ。そして、僅かな間を沈黙へと費やした後に片腕が人差し指を立てるようにして言葉を選ぶように指先は顔の傍で揺らされた。)―――手を(盲人が口にしては開いた掌がゆっくりと女の元へと差し出された。空気中を探る手付きが娼婦により握られては軽く其のを紳士的に優しく握り返す。杖が部屋の方角と思われる一足先をコツコツと突き始めては歩き始めるか。)其れでは――行きましょう、シニョリーナ。(口元に乗せた笑みは次第に濃くなって行く。硬質な複数の靴音と共に盲人と娼婦の姿はロビーからもう間も無く、消え去るだろう…) [Tue 28 Nov 2006 02:13:50]
お知らせ > Ghostさんが来ました。 『―――アリシア。』 [Tue 28 Nov 2006 02:05:01]
Ghost > (硬質な靴音が聞こえて来る。其れは徐々に此方へと近付いて来る。そして、己の傍左手だろうか、音のみで判断すれば恐らくは眼前に立ち尽くしたであろう到着した娼婦の方へと顔を向けた。相手の人種は同種か黒色か黄色かまた其れとは異なる類の者か、興味を注ぎながら男は先に向けた顔へと従うように身体の向きを到着した者の方へと転換させ。)失礼ですが、御名前を御伺いしても宜しいかな?(酷く紳士的な物言いで女と称する人物の方を見ては其処で口を閉ざす。相手は何と己に名乗るのだろうか。全てが興味と好奇心で胸の中を満たしており男の表情は何処か安らいでいた。) [Tue 28 Nov 2006 01:41:38]
Ghost > (艶やかさの匂い、其れが最も薄く代りにやや上品さを兼ね揃える香水の匂い。其れが恐らくは身体を向ける方向に居る。そして、比較的に匂いは近く感ずる。其処かと気付いては口元が柔らかく笑みの色を乗せた。カウンターに添えた腕を持ち上げ指一つを立てては視線を受付嬢の方角へと気持向けて僅かの間の後に声が。)―――本日、一番の女性は?(僅かに上がる語尾が受付に尋ねるは「お勧めを」との余りにも簡易な台詞。受付嬢と軽い遣り取りをした後に一つ瞬く事で会釈の代りを見せては、盲人は其の場で選択されるであろう娼婦の到着を待ち。) [Tue 28 Nov 2006 01:12:34]
Ghost > (月に一度の訪問。盲目と化してしまってからは其れが習慣になっていた。杖の先が扉を突き、片手を伸ばしては其の扉を開ける。一歩其の場所へと踏み入れると花街とは一見異なる上品なまた高貴にも感ずる雰囲気が脳内を締め括った。非常に心地良い其の場所で、杖が障害の無いところを探すように見えぬ視界の為に道を作りながら、徐々に一歩一歩と身体を左右に揺らしながら、ロビーの中を進んでは多少迷いながら数分の後に漸くの事で辿り着いたのは受付。カウンターを探るように杖を持たぬ腕が軽くカウンターの上に乗せられる。身を支えるように、受付の前で一息吐いては見えぬ視界が左右へと揺れる。鼻先を啜り上げては娼婦達が身に纏う香水の匂いを嗅ぎ分けるにして、受付つまりは一番傍に在る匂いを探し。) [Tue 28 Nov 2006 01:04:49]
お知らせ > Ghostさんが来ました。 『娼館「青猫」前。』 [Tue 28 Nov 2006 00:57:01]
お知らせ > ラクリアさんが帰りました。 『 え?花? (思わず首傾げたが )お、おっけー。( 快く笑った )』 [Sat 25 Nov 2006 05:51:08]
ラクリア > ―――大賛成。 ( 一口飲んだ後、麗人の言葉に、即答した。悪戯な瞳が笑う。 ) あたしも、マリィのこと知りたいし。 ( 肩肘張らずに、色々話してみたいと。酸味が美味しく感じる。一人酒とは違う。そして、新しい友人がいてくれるからこそ。―――もう、夜明け近い。それなのに、長い語りに話し弾ませ、当分酒の口も進み――― ) [Sat 25 Nov 2006 05:47:21]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 ――今度来る時は花束を。 ( ささやかな願いを口にして、暫しゆったりと流れる時を )』 [Sat 25 Nov 2006 05:41:32]
マリィゴールド >  ……お互いを知るには素面だと言い難いでしょ。 お酒は友情の秘訣とも言うし、ボクはキミの事を知りたいと想うけども―――ラクリアはどう? ( 今年最初の葡萄酒、杯を打ち鳴らす響きが室内へ広がる。 程よい酸味と、舌に広がる芳醇な香り。 美味しく感じたのは傍らにいる新しい友人のお陰。 程よく喉を湿らせれば、互いに語り耳を傾けるだろう。 未だ知らぬ互いの身の上を。 ) [Sat 25 Nov 2006 05:40:37]
ラクリア > ―――そうなのか……。 ( 蝙蝠のような麗人の言うことには、突っ込んでいいものか悩み、呟いた。この人に何があったのだろうと思うも、まだ深くは訊いてはいけない気がして。ただ……失う恐さは、この女は知っている。痛いほど。そんな、ちょっとだけしんみりと ) ―――なるほど。 ( 相手の言葉には納得と、同意をするように ) 俺も、酒はおいしく、楽しく、好きな相手とか親しい相手と飲むのが一番だと思うよ。 ( と。ワインの入った杯を少し上げてみて、穏やかに笑んだ顔で、下から覗き込むように真紅を眺め。 ) ―――だって、嬉しいんだ。なんか、なんかな。 ( とても、親しみを感じる友人なのだ。嬉しそうに、此方も擽ったそうに笑えば、乾杯の音頭をとってくれた麗人に、杯を麗人のそれと同じ高さに持ち上げた。 ) 乾杯。 ( ふっと笑って、カチン、と鳴ったのは、乾杯の……友情の約束の証のようにも見え ) [Sat 25 Nov 2006 05:30:43]
マリィゴールド >  ……―――ボクには縁遠い者だからね家族とか、無くして初めて解るってヒトは言うけども。 最初から持ってないならどうして実感出来るのだろうって考えた事あるよ。 ( 誰にも理由の一つや二つはある。 娼婦なんて生業をしていれば身の上話も互いに推測はつくだろう。 杯を傾けながら視線は揺れる真紅へと、何処か遠いハナシ。 ) ボクのお金じゃないし、珍しがって飲むヒトがいるって程度でしょ? 美味しいなら言う事無いと思うけど如何。 ( 蝙蝠の認識はその程度、楽しいお酒に素敵な麗人、豪華に身を飾ろうとも高いお酒だろうと一緒に楽しむ者が居なくてはツマラナイ。 ) 今日はラクリアの口癖は「有り難う」? 何か背中がくすぐったいな―――ハメを外しそうだし。 じゃあ、今宵ラクリアと出逢えた月の導きに感謝を。 そして我が友情が続く限り、悠久なる月が照らし続けてくれる事を願って。 ( 麗人の申し出に嬉しそうに頷けば 「 乾杯 」と杯を打ち鳴らす。 ) [Sat 25 Nov 2006 05:22:00]
ラクリア > ―――ん。家族、か……。 ( 差し出されたワインはそっと指に絡めとり、ありがとう。と。以前、失った本当の家族。その代わりでも……家族と呼べるだろうか、と。瞬時、遠い目をして、ふっとワインに視線落とし、笑った。悩んでてもしかたねぇな、と苦笑。 ) ―――ヴォジョレー……って、高いだろ?!おいっ……! ( 焦った。今の今まで、ヴォジョレーだということに気づかなかったことに、自分はなんてバカだと思った。ホストだろうに自分……!と。自分に突っ込みを入れた。心の中で。照れた貴方にはわからないけれど、半分困惑と驚きと、嬉しさ。 ) ホント、ありがとう。 ( と。もう一度礼を。夜空に浮かべたいのなら、といわれれば ) 喜んで。じゃあ、これからは遠慮なくやる。 ( なんて、冗談を。本気とも取れるような口調でさらっと言って笑った。そして―――何に乾杯する?といわれれば、眉を下げる貴方に。女は考えた。グラスに入った葡萄酒を眺め、考え、そして ) ―――こういうのはどう? ( と。貴方を見つめて ) ―――新たな友情が、末永く続きますように。 とか。 ( 茶化すように笑って、目を瞑り ) どうよ? ( と。なかなかよくないかな?と言いたげに尋ね。相手の意見を聞こうと ) [Sat 25 Nov 2006 05:04:05]
マリィゴールド >  キミにとってはどうか解らないけども家族でしょ―――あのお店のヒト達は。 ( 大切にしなよ、と。 蝙蝠が心配する迄も無く、麗人の言葉の端から感じるのは温もりに似た感情。 杯を、先ず麗人へと差し出し序で自分。 杯を掲げるように指で挟む。 ) ソレはまた……、見かけに依らず大胆。 この葡萄酒では止めて欲しいなァ――収穫したばかりの今年初めてのワインだよ。 ( ソレ、相応のお値段だけども。 他ならぬ麗人なら、自分を訪ねて来てくれた客人を持て成す為に惜しくないと。 蝙蝠は取り澄ました顔だけど、髪を掻き揚げる仕草が何処となく蠱惑的な麗人に何処か照れたのかも知れない。 ) ボクを夜空に浮かべたいのなら是非どうぞ。 じゃあ、何に乾杯をする? 二人の再会に―――それとも新たな友情に? ( どうしても夜空の星と並べたいらしい麗人に眉を下げ。 杯を掲げた儘で問おうか。 ) [Sat 25 Nov 2006 04:51:21]
ラクリア > ―――良い奴等だけど、マリィは、なんかもっと違う優しさを持ってるよな。なんていうか、俺は好きだよ。 ( 素直に言って、軽い調子で微笑んだ ) あいつらは調子に乗ると酒ぶっかけあって遊んだりするような奴等だけど…―――って、しょうがねぇだろ??なんかいっつも弄られんだよ…… ( もう、全く。というように、頭を抱え、額に手を当て。けれどどこか楽しそうに。しょうがねえよな、というように。仲間、と認めているらしい。 ) ―――………頼まれてたって……――― ( まずいんじゃねぇの、と言いかけるも、やめた。自分のために渡してくれたのだ。 嬉しかった。だから、照れくさそうに髪を掻き揚げ ) ありがと。 ( と、笑う。気の抜けたような、表紙をつかれたような、どこか女性的な微笑。 ) ―――……何でもいいっての!マリィ、ホントおっかしいよな。これからもっと褒めようっと。 ( しっかりつっこんで笑って。その後は、親しみを深めたい証拠。冗談っぽく言えば、悪戯っぽくにっと笑って。 ) ( 小気味の良い音を立てたワインのコルクに、女はその様子に視線を移し、ワインが注がれれば ) ―――良い香りだ。 ( と、葡萄の香りに顔を綻ばせた。まずは匂いを楽しむように、女は目を閉じて ) [Sat 25 Nov 2006 04:34:52]
マリィゴールド >  同僚さん、いい人達だったのに―――。 青猫の事とか聞かれたよこの間。 まっ、ラクリアの場合意地悪じゃなくて弄られるが楽しいだったりしてね。 ( ケラケラとからかう様な声、つい先日麗人の勤め先に遊びに行った時は皆奔放で気さくな人物達だったと記憶している。 どういたしまして、と自称気さくな蝙蝠は言葉を返す。 ) ……本当は人に頼まれてた品だったけど、ラクリアなら丁度良いかなって。 ( 誰かが直ぐ傍にいると言う安心感。 燭台の明かりに浮かび上がる麗人は何処か落ち着いている様子に、此方も好ましく想う。 返された葡萄酒の瓶、金髪の手でコルク栓は小気味の良い音を立て開かれ―――。 ) 天に昇るのが良かったかな? 朱鷺ノ京だと水魔の川流れだっけ? ( テェブルに置かれた杯は二つ。 注がれる真紅の液体、葡萄の芳醇な香りが広がる。 ) [Sat 25 Nov 2006 04:21:40]
ラクリア > ―――……うん。優しいな、マリィは。同僚とは大違い。 ( 確かに自分で言ってしまえば台無しな気もするけれど、優しいのは本当だ。少なくとも、同僚たちよりはずっと優しい。お月様を探しているってことに…なんて、言われたことがない。くくっと笑って、けれど嘘ではなく、ありがとう。と。 ) ―――。 ( すぐに触れられる距離が、何となく好きらしい男装女は、心地よさそうに穏やかな顔色。手渡された瓶と、ソムリエナイフを受け取れば ) ―――…… ( 気に入ってくれると思うから。と。言われれば、考えてくれたのか、と目を見開いた後、嬉しそうに悪戯そうな顔が嬉しそうな笑顔を浮かべた。 ) サンキュ。嬉しい。 ( 感謝の気持ち。けれど、多くは言わない。言ってしまったら、軽くなる気がして、そこにとどめた ) ―――煽ててねぇよ。―――ってか、木に登るって、なんか似合わねぇ…! ( 気恥ずかしそうな相手に、笑むけれど。突っ込みを入れて、けらけら笑う。瓶の口を慣れた手つきでソムリエナイフがなぞっていく。キャップをはずし終えると、今度は貴方に渡そうと差し出して。次は、やってくれ、というように、お互いに開けることを楽しむように笑う )  [Sat 25 Nov 2006 04:03:25]
マリィゴールド > ( 麗人からの返答は無い、代わりに沈黙が雄弁に語っているようだ。 ) 図星なんだ―――、お月様を探しているって事にしておいてあげるよ。 これでも優しいんだよボクって。 ( 自分で言う辺りが台無しだけども、今は懐かしさよりも目の前の麗人へと意識を向け。 ベットにはもう一人分の重さが加わる、手を伸ばせば直ぐにでも触れられる距離。 麗人へと手渡すのは葡萄酒の瓶とコルク栓を抜くのに使うソムリエナイフ。 ) このお酒はきっとラクリアには気に入ってくれると思うから。 ラクリアは今日は調子が良いみたいだけど―――ボクを煽てても何も出ないよォ? 精々木に登る位なんだから。 ( もォ、拗ねた様子で口を尖らせて。 柔らかい笑みで見つめられると少し気恥ずかしい。 ) [Sat 25 Nov 2006 03:50:35]
お知らせ > ラクリアさんが来ました。 『( 口説くのにも、調子に乗りすぎたらしい )』 [Sat 25 Nov 2006 03:44:21]
ラクリア > ( 絡めた指先に、伝わる熱がないことに疑問を抱かなかったけれど。ふと、あれ?とも思った。しかしその思考は、彼女との会話で忘れ去るように消えていく。 ) ( いつもさぼっていることだったりして? ) ―――ッ。 ( 図星だった。この女は真面目にがちがちのホストではない。寧ろ、結構気まぐれに何処か行ってしまう困り者ホストの分類に入る。要はちょっと問題児。言葉に詰まって。まさか、自分の香りに彼女が懐かしいとかんじていることなど知るはずもないけれど。瞳が眇まるのを見れば、ん?と、僅か不思議そうに首傾げた。けれど、深くは追求せず。 ) ―――おお。サンキュ。 ( 葡萄酒を見れば女は礼を言った。酒は好きだ。けども―――飲み過ぎないように気をつけようと、思う。弱くはないが、飲むと吸血衝動が怒ってしまいそうで恐かった。昨日、ただでさえ生き血を吸ってしまっている。この友人に、迷惑はかけたくないと思うからこそ。 )  ―――へぇ。俺は、いい部屋だと思ったけど。 ( 部屋を見回し、促されれば、ベッドへと腰を下ろす。貴方の、隣へと。照れたような相手に、顔を綻ばせ、悪戯な笑みを、ふっと深めた ) なんかマリィ、可愛いな。 ( 口説いているわけではなく、本音をほろりと。どこか女性的で、可愛いと思う。思わず、素直な感想を口に出して。貴方を見て ) [Sat 25 Nov 2006 03:36:00]
マリィゴールド >  何時もサボってるって事だったりして? ( グラスを取り出す手を止め振り返る。 麗人から薫るのは、何処か懐かしさを感じさせる芳香。 ソレが同居人の物だと気付くのはもう暫く経っての事。 人混みの中で、バッタリと再会した時の光景を思い出しながら瞳が眇まる。 ) ―――冗談だよ、そう言って貰えるなら安心して遊びに行けるから。 ( 取り出すのはさる止ん事無き身分の者に献上する葡萄酒。 未だ封も開けてない、コルク栓が施された瓶。 ) ―――趣味が合うのかもねボク達。 初めて来る人は皆口を揃えて落ち着かないとか仰々しいとか言うのに。 ( グラスと葡萄酒を手に、ベットへ腰掛け。 麗人が未だ立った儘なら隣へ座るように促すだろう。 ) 落ち着かないって言われるかと思ってた。 ( 肩を竦めて、意外な言葉だったのか。 何処が照れた様に ) [Sat 25 Nov 2006 03:26:22]
ラクリア > ( リテイク ) ( 甘酸っぱいブルーベリーの果実の香りが、女の周りを取り巻いて。 ) ―――ああ。いいんだよ。俺のところは、いつ押しかけて割と平気だから、安心して。 ( お店に押しかけちゃって大丈夫だった?と尋ねられれば、軽い口調で笑う。扉を開けられればお邪魔します、と。言って。美しい部屋に、足を運んだ。 ) ―――…綺麗な部屋だな。 ( 統一された部屋。割と、彼女も気に入ったらしく、顔が綻ぶ ) ……サンキュ。―――いいな。やっぱり。 ( 微笑んで礼を言うけれど。――いいな、とは。居心地がいいということ。相手の人柄だろうか。女は褒めたのだが、貴方にはどう伝わるだろうか ) [ [Sat 25 Nov 2006 03:17:21]
ラクリア > ( 甘酸っぱいブルーベリーの果実の香りが、女の周りを取り巻いて。 ) ―――ああ。いいんだよ。俺のところは、いつ押しかけて割と平気だから、安心して。 ( この間は、突然お店に押しかけちゃって大丈夫だった? ( 扉を開けられればお邪魔します、と。言って。美しい部屋に、足を運んだ。 ) ―――…綺麗な部屋だな。 ( 統一された部屋。割と、彼女も気に入ったらしく、顔が綻ぶ ) ……サンキュ。―――いいな。やっぱり。 ( 微笑んで礼を言うけれど。――いいな、とは。居心地がいいということ。相手の人柄だろうか。女は褒めたのだが、貴方にはどう伝わるだろうか ) [Sat 25 Nov 2006 03:07:27]
ラクリア > 泣かせてねぇって。( l彼女の言葉に、困ったように女は笑い、小さく彼に言おうか。 ) なんだよ、それ。一応って――― [Sat 25 Nov 2006 03:01:12]
マリィゴールド >  大らかなのがキミの魅力ではあるんだけどね―――、その笑顔で何人の子を泣かせたのかと思うと、少し。 ( 蒼い静謐な瞳を覗き込む視線は楽しげに細まる。 腕を組み歩けば、青紫の果実の淡い香りが鼻腔を擽る。 ) 言うようになったねラクリアも、一応アリガトって言っておく―――。 ( やっぱり憎めない笑顔に、不意を突かれて、自然と笑みも深くなる。 人為らざる者の温もりだけども――ロビーを抜け、階段を上がった二階の突き当たり。 ソコが蝙蝠の部屋。 ) この間は、突然お店に押しかけちゃって大丈夫だった? ( 扉の向こうはゴシック調に統一された室内。 大きめの寝具に、テェブルと椅子が二つ。 扉を開け中へと麗人を案内しよう。 ) ―――適当に座ってて、今飲み物でも用意するから。 [Sat 25 Nov 2006 02:12:49]
ラクリア > ―――大らか、か。大らかじゃないほうがいいのか? ( 溜息零れた青年風味の貴方に、女はきょとんと尋ねた。満足げに笑う貴方には、ふっと頬緩めて ) ―――嗚呼、言うよ?けど、マリィはなんだろう。――会いたかった。 ( 言うよ?と、くすくすと、いつもよりも抑えた笑いで茶化すように言えば、その後はくしゃっと照れたように笑う。この間は楽しかったと、友人に言わんばかりに。手をとられ、腕を絡められれば抵抗はしない。人の温もりに、安堵してしまう心が、女にもあった。自室に赴く貴方に従うように、歩調をあわせ ) [Sat 25 Nov 2006 01:58:41]
マリィゴールド >  ソレはキミが少しばかり大らか過ぎるからじゃないのかな? 全く素材は良いのに勿体ない。 ( 飾らない、とそんな言葉がよく似合う紫苑色の麗人。 腰に手をあてながら溜息が零れる。 此方の娼婦達は上品では無く、猫の被り方を心得てるだけ青猫だけに尻尾は勿論出さないが。 身形を整え、全身を見ながら 「よしよし」 と満足げに ) ―――ホントかな、君は可愛い子には誰にでもその言葉を囁いてそうだけども。 ( 嫌味を感じさせないのは麗人の人柄か。 挨拶が済めば、ラクリアの手を取り腕を絡める。 自然と、二人並んで自室へと赴く。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:50:10]
ラクリア > ( くすくすと、可愛らしい嗤い声。笑ってるよ?といわれれば、思わず苦笑した。 ) ―――……なんか、マリィが品いいの、漸くわかった気がする。 ( こんなところにいれば、品よくもなるのではないかという勝手な偏見。否、相手のことを立てているつもりではあるのだが。 ) あ、うん…悪い。 ( 襟元を正してくれたり、優しい指摘をしてくれる友人に、女は申し訳なさそうに苦笑した。けれど。一歩下がり、改まった挨拶には、女は笑って、辞儀を返した。悪戯っぽい微笑を浮かべ。 ) マリィにそういってもらえてよかったよ。 ( 女は、男の風貌で少年のように爽やかに笑った。とりあえず、ほかはどうするにしろ、言葉遣いは、友人の環境に通じるように ) [Sat 25 Nov 2006 01:38:04]
マリィゴールド >  今晩和、真逆ホントに来てくれるとは思わなかったけども――。 ウチの子達も笑ってるよ? ( 視線はロビーへと。 数人の娼婦が麗人のリラックスする様を見て鈴が鳴るような嗤いを上げている。 ) 後で、誰かのか質問攻めに合いそうだねボクは……―――。 ほら、ラクリアの趣味は悪くないけども此処ではもう少し背筋を伸ばして。 ポケットから手は出しておく。 ( 喉を鳴らし、麗人の襟元を正す。 少し位ルーズな方が好ましいけども、場所が場所だけに堅苦しい方が良いだろう。 ) ―――来てくれて嬉しいよ。 ( 「ようこそ青猫へ」 一歩下がり、改めてご挨拶を。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:29:35]
ラクリア > ( 品定めをされている視線は、この女が同業者をやっていて、女性を相手にしている以上わかることなのだが―――なんというか。上手な女性ばかりに見えるというか。 ) ―――? ( その中に一人、見知った顔がいた。彼は手を挙げて、此方へと。女も、片手を挙げて悪戯っぽく笑うけれど、今日は困ったようにその笑みを浮かべた。歩み寄れば、安く見られると言われ―――確かに、と。納得した様子で苦笑した ) わかってるけど、つい圧倒されちまってさ、 ( と、ポケットに手をつっこんで、首をコキコキと鳴らし始めた。リラックスらしい。 ) [Sat 25 Nov 2006 01:20:19]
マリィゴールド >  ( ソファーに座りながら他の娼婦達とたわいもないお喋りに興じている時の事。 初々しい麗人がやって来たと、目端の利く娼婦達が受付を見ながらあれやこれやと早速品定め。 ) ん――? ( さて、どんな人物かとソファーに座った儘其方に向けば。 落ち着かぬ様子で辺りを伺う紫苑色の麗人が視界に入るだろう。 ) ……珍しいボクみたいだ。 ( 「失礼」 と囃し立てる娼婦達の合間を抜け。 知人に軽く手を挙げながら歩み寄っていくだろうか。 ) もっと、堂々としてないと安く見られちゃうよラクリア――。  [Sat 25 Nov 2006 01:13:19]
お知らせ > マリィゴールドさんが入室されました。 『 ロビーにて。 』 [Sat 25 Nov 2006 01:03:48]
ラクリア > ―――なんつーか。ホントにすっげー…… ( 女は小さく、感嘆とした口調で呟いた。唖然としたように。外見も凄いけれど、中身も凄かった。辺りを見渡せば、様々な娼婦がいる。皆、美人揃いでさすがの女も圧倒した。なんか、とんでもないところに来たんじゃあ…と、思う。失笑が漏れれば、女はその娼婦の中に彼女の姿が無いかを探すように、目を凝らして見回していた ) [Sat 25 Nov 2006 00:54:29]
ラクリア > ( 女は、相も変らぬ男装姿でポケットに手を突っ込んでいた。寒さに震える冬が、もう近くまでやってきているこの季節。肩を竦め、受付まで行けば、ポケットに入れた手を抜いて ) ―――あの。マリィゴールドさんは今日、おられますか? ( いつもの粗雑な言葉遣いも丁寧になってしまうのは、この雰囲気のせいだろう。品もあるし、格が上、という感じだ。マリィがいるようなところだな…さっすが。と、内心感心としていて。女は、辺りを見渡しつつ。受付に声をかけた ) [Sat 25 Nov 2006 00:46:44]
お知らせ > ラクリアさんが入室されました。 『―――また、上品な。』 [Sat 25 Nov 2006 00:39:47]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『「ライヤさんって何か好きなものあるかな?」とか空気読まない発言をして台無し。要王子様修行。』 [Thu 16 Nov 2006 04:17:07]
エトワール > えっ、う? い、一緒に? あの、腕とか脚とか硬くて邪魔だよ?光ってるの消せ無いし――――外せば、まぁ、消えるけど。 ( ただし見事に達磨状態になるから凄く怖いのだが。 色んな意味で。 そりゃぁ纏花さんは美人だし、寝る前に色々話したりするのも楽しそうだし、断るなんてなんだか恥をかかせるみたいだし、戸惑いながらも「それでも良ければ」って付け加えるけれど。 ) [Thu 16 Nov 2006 04:15:39]
お知らせ > 纏花さんが退室されました。 『さて、貴方の決断は――――どっち?(にや り)』 [Thu 16 Nov 2006 04:12:31]
纏花 > アタシはただのスキモノで、喋る言葉を選ぶだけの頭がないだけさ。(くっくっく。肩を軽く震わせて笑った。そしてまたあくび)・・・・・・楽しいネェ。ああ、そうだ。一緒に寝ないかい?今夜はアタシとさ(ドアの前で唐突な提案。かまーん♪なんて西洋風に手招きなどしてみたりー) [Thu 16 Nov 2006 04:12:05]
エトワール > 纏花さんはこぅ、なんか、そういうの余裕あって羨ましいなぁって思うけど――――。 ( サラッと言えるのは本当に羨ましかったり。どうも人の目とか未だに気にして格好つけたがる難儀な性格で。 ) も、もういいよっ…そういう話苦手なの知ってて皆で言うんだから――――( 何か凄い捩じれた愛を感じるよ…!青猫全体から。 悪意じゃないのがよりいっそう抵抗不能という理不尽な罠つきだ。 ) 無い。無いから。 本当に…ああ、うん。そろそろ休もうかな。 今日も泊まっていくつもりだし――――。 ( 随分と遅い時間まで話し込んだ。此方も眠いといえば眠いし、そろそろ引っ込もうか。 さて…一応、部屋まで纏花さんを送るとして。 ) [Thu 16 Nov 2006 04:09:24]
纏花 > ま、いっか。アタシも女みてムラっと来る時もあるからねぇ・・・・・(ふわー。ちょっと眠そうにあくびを一つ。そろそろ寝るかなぁ、なんて)いやいや、洗ってるだけじゃダメさ。一番奥が――――ねぇ?(くっくっく。そうやっていちいち反応するから、貴方は愛される。いじられるとも言う。からかわれるとも言う。玩具にされるとも)――――――――妙に必死なのは気のせいかい?まあ、そこまで言うなら何か有るんだろうね。・・・・・・んー、寝る。眠いわ・・・アンタはどうするんだいエトワール。まだ仕事?(ふむ?と怪訝そうな顔は見せるが、まあ、いいかと手を引っ込めた。そしてまたあくびを一つ) [Thu 16 Nov 2006 03:58:25]
エトワール > 上手く説明できないけどまぁ、うん。 性の対象にならない、って意味で。 ( 男娼だって居るし、世間の半分の人間を拒絶する気は無いんだけど。むしろ同性を見るような印象か。 ) 張らないよ…! ちゃんと毎日洗ってるよ! ――――別に何年もそういうの、ないってわけじゃ、ない、し。 ( いちいち全部まともに受け答えする段階で駄目なんだろう。 知力高くても朴訥じゃこんなもん。 ) 分からなくて良いよ気のせいだし…! いや、ほら、多分きっと確実に誰かそこで休んでるし――――。( 開けちゃいけない!とか反射的に思ってドアノブに伸びる手を捉まえんと飛び出す。 見たら気絶しかねない何かが其処に居るかのような真剣さ具合で。 いやこんなに恐れなくても良いとは思うんだけどね!ライヤさんはやさしくていいひとだもの! ) [Thu 16 Nov 2006 03:52:38]
纏花 > ・・・・・・・・・・つまり、良く解らないがとにかく男はまあ、嫌だと(強引に纏めてみた。まあ確かに硬いし重いしもじゃもじゃでアレでナニだが。男。同僚と抱き合ったりじゃれあったりして「あ、やわらかーい」とか思うのとは雲泥の差。とかとか)ふぅむ。あんまりヤるヤらないの方向性に興味が湧かない、と。・・・・・・使わないと蜘蛛の巣張るよ?(顔の上半分に影の掛かったイメージでオタノシミください。キュピーンと眼光輝かせつつもっともらしいデマで攻撃だ!だって反応が楽しいから)・・・・・・訳がわからないよ。あのドアがどうかしたのかい?(なーんか怪しい。不審。さっきからガン見してるドアのほうへと近づいて、開けようとドアノブに手を伸ばして――――みようかな、と) [Thu 16 Nov 2006 03:44:52]
エトワール > ――――――……と、まぁ。 ( 思考停止から現実逃避を経て、然し大急ぎで脳内対策会議を開催した後議決が下されて急ぎ帰還。そんな数秒間の空白。 …居る!まだあの、扉の、向こうにッ。 此処で黙り込んだら確実に怪しまれるッ!! そんなヒロヒコワールド。 擬音はゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ… 例の絵柄でお楽しみください。 ) 剃ったって駄目だよ…! 別に毛が全てってわけでもなし…まぁ、色々、だめ。 ( 主に精神的な拒絶感かと。突っ込む突っ込まないのセクハラワードにも負けない…! ) そもそもあんまりそういう、なに、色事関係って私駄目なんじゃないかなぁ、とか。 一緒に話して、仲良くして、毎日顔見れたりしたらすごく満足っていうか。 あ、でもちょっと頼られたりするのは嬉しい、けど。 ( 一応、王子様願望はあるらしく。自分が受け受けという方向性は頭に無い様子。 ) ……ううん、何でもッ…ちょっと壁のしみがぱふ…不自然な形に見えただけ…!! 本当何も見てないからッ…!! ( すごい不自然に叫んだ。具体的には扉一枚越しに聞こえそうなボリゥムで。 ) [Thu 16 Nov 2006 03:39:00]
纏花 > まあ、運命だと思って諦めるんだね。スレてどうもこうもなくなるまで、反応が面白いから続くよ。多分(まあ、いろいろな意味で「愛されている」のは間違いない。がんばれエトワール。負けるなエトワール。たとえ六日前に呪いのビデオを見てしまったような状況になっても!(某アマウラステキ娼婦さんはサダァーコではありません)・・・・・・・・・・・・・・・じゃあ、あれだ。剃ってから・・・?(こりゃあまいった。確かに男は脱毛とかしないから、まあ解らないことも無いが――――でもつんつるてんのいい年した男ってのも気持ち悪いような気がする)確かに、普通は女は男みたいにガッつかないからね。でもおっ立つものがないと、展開がダレる可能性があるのも事実なんだよねぇ・・・・(なんかモノとか立つとかあからさまなエロワードが!)・・・・・・・・・なんだい。どうしたんだいおい。・・・なんか寒気が・・・?(きょろきょろ。魂半分抜けてる状態のエトワールを抱きしめたまま辺りを見回すけど、誰も居ない。何も無い。はて?と首を傾げた) [Thu 16 Nov 2006 03:29:27]
エトワール > 凄い迷惑な話――――別に、見るくらいなら、大丈夫、だけどさぁ。 ( 時々思うのは案山子じゃなくってパンダなんじゃないかっていう被害妄想。 コロセウムのエトワールがその辺ウロウロして笹食べてますよーみたいな。 食べないよ…! ) 特別嫌うわけじゃないんだけどさ、どうもこぅ、全体的に男臭さみたいなのが苦手で。 主にが。 ( 間近で見ると猛烈な拒否反応が起きるレベルで。 女子の涙ぐましい無駄毛処理は嫌というほど見ているものの(というか自分もすることはするし)、髭とか脛とかもう、ね。 ) 女の子の方が安心はする、し―――。 ( どう頑張ってもヘタレ攻めです。ありがとうございました。 ) …ああ、いやね、この間此処通りかかった時偶然見ッヒィ――――――! ( みっひー。みっフィー。 いやそんな場合じゃありませんね! 視界の隅に何か今、一瞬、こぅ、貞の字っぽい感じのアマウラホラーが!! 殺意の波動が!! 青ざめる顔縦線と白目状態で背景雷。 そんなお星様。 ) [Thu 16 Nov 2006 03:22:23]
お知らせ > 視線さんが退室されました。 『(パたム)』 [Thu 16 Nov 2006 03:19:52]
視線 > ―――――――……。(背後から、一瞬刺す様な視線が!)(そう、見られていたのね。見られていたのね――)―――……………。(何も言わずに、己の仕事場へと戻った。残されるのは、微かに響く扉の開閉音のみ) [Thu 16 Nov 2006 03:19:45]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『(じぃ)』 [Thu 16 Nov 2006 03:19:39]
纏花 > ・・・・・・・・・じゃああれだ。もしかしたらアンタを呼んでその反応を見るのが一番の目的とか(こんなナリ(失礼)でも女の子ですエトワールさん。きっと反応がどことなく女の子してて楽しいんだ、と結論付けてみた。青猫の裏人気者だ)大丈夫大丈夫。上手い人のリードに任せれば・・・・・・・って、そうかい。それじゃあ仕方ないね(じゃあアタシが押し倒すのは大丈夫かな、とかぼそりと呟いた。押し倒して何をするのかと。突っ込むものも無いのに)・・・・・・何だい。何が可笑しいんだい?さて、ちゃんと話してもらおうかねぇ――――?(両腕を伸ばして、逃げなければぎむ、と無理やり胸に抱きしめてウシチチ窒息アタックを敢行。さあ吐け直ぐ吐けとレッツ詰問) [Thu 16 Nov 2006 03:13:47]
エトワール > なんか呼ばれるとこぅ…昼間っからお気に入りの子を何人かはべらして普通にお酒飲んで皆で遊んでたりね。 呼ばれる時はまぁ、流石に真っ最中じゃない…のが殆んどだよ。 ( 嫌がらせか面白がってかわざと真っ最中って事はあるが。どっちにしても色々丸出しだったりして精神衛生上宜しくないのは同じ。 ) どっちにしたって無理だよ…何して良いかわかんないし、だいたいほら、私、その。 男の人苦手、だし――――。 ( 言い辛そうに思いっきり目を逸らした。戦ったり普通に話したりする分には全然大丈夫なのだが、性的なアピールは駄目。どうも拒絶感がある、わけで。 おかげさまで男性経験は果てしなく0。女性経験に関してはなんだ、ノーコメント、という、こと、でー。 ) ライヤさ…んぷふぅ…ッ!! ( いきなり吹いた。頭の中で繰り返すリフレインぱふぱふ―――※エコーつき。 ) [Thu 16 Nov 2006 03:06:15]
纏花 > ま、本当はヤってる最中に誰かが来るような事態自体を避けるべきなんだろうけどねぇ・・・・・・少なくともアタシはそう思うんだけど(このあたりは娼婦のスタイルにも因るわけで。この疵アリ娼婦はシャットアウト形。よほどの事が無い限り呼ばない。ただ客が「飲み物が欲しい」と言ったらそうするしかないが)いやいや、世の中は広いんだよ?アタシみたいに「いかにも女で御座い」なんて身体してるのより、エトワールみたいに引き締まったのがいい、ってのも居るんだよ。あと手足は――――アタシは綺麗だと思うんだけどね。まあ、纏めると――――これはライヤにもいったんだけど、アタシが男だったら買うね。ああ買うともさ(両腕を組んで、うんうんと力強く頷いた。しかし励ましているのか自分の考えを只放り投げているのか、いまいち良く解らぬ話である) [Thu 16 Nov 2006 02:59:35]
エトワール > あ…纏花さん。 お疲れ様…うん、流石に最中に男の人が入ってくるのは、ね。 どうかって思うけど。 ( ふとかかる声に頬杖をやめて自然に微笑んだ。コロセウムで客席に向ける時みたいなこぅ、王子様スマイルで。 これだけは素でも出来る。 ) ちょ、無理だよ! 私ほら、こんなだし、全然わかんないし、喋りも駄目だし…! ( 慌てて両手と首を同時に振るい、その無骨な金属の腕を見せる。 特注品の手足は普通の機械義肢に比べて女性的には出来ているけど、柔らかくて細い彼女達とは似ても似つかない。オマケに生身の部分だってごつごつ筋肉ついてるし、生傷だらけだし。 夜中に手足が赤く煌々と光る女が横に寝てるなんてアリエナイ。 マリィみたいに格好よく王子様をやれば良いかって、コロセウムでやってるそれっぽいのは台本無しじゃ出来ないし。 ※凄い勢いでヘタレだ。 ) [Thu 16 Nov 2006 02:52:28]
纏花 > なんだかんだ言っても、夢紡ぎの館の、本当の裏方の裏方以外は―――男じゃ困るんだろうね。お疲れ様だよ。エトワール(ふう、と湯上りの他ほかした暖かさを漂わせて、夢紡ぎの一人がふらりと現れた。1人物思いにふけるアンニュイな「愛すべきボディー・ガード」へと近づいて)・・・まさか、お客でも取りたいのかい?(めさ、見当違い) [Thu 16 Nov 2006 02:42:27]
エトワール > ( 結局此処の皆が好きなんだろうなぁ、と認めて溜息。 頬杖をつくのは良いけど、金属の腕で手摺りを傷つけないように注意しながらしばしぼんやりする。 だから結局なんなんだ、どうしたいんだってゴチャゴチャ考えて、結局まとまらずに癖の強い赤毛を掻き毟って呻いた。 ぐなぐな考えれば良いってもんじゃないのは分かるし、結局出てくる結論は。 ) 奴隷一人に出来る事なんてね――――。 ( 精々、頑張る彼女達をできるだけ優しく迎える事くらいだろう。お疲れ様って感じで。 ) [Thu 16 Nov 2006 02:40:36]
お知らせ > 纏花さんが来ました。 『――――ふふ』 [Thu 16 Nov 2006 02:39:34]
エトワール > ( 未だかつて実際に腕力を行使した事は無い。天下の青猫は貴族様御用達の高級娼館である。 最初は知的な談話からデートを繰り返し、あくまで優雅な擬似恋愛を楽しむような場所だ。 当然いきなり「ヤらせろ」なんて客は門前払い…というか、高級娼婦達の失笑を買って泣いて帰るだけ。 来客の質もそれなりに高いって話。 おかしなのもたまには居るけど。 ) …ま、案山子は必要だからね。 ( 荒事はコロセウムのエトワールがお相手する、という看板が必要なのだ。 ただこうして見張っている事をアピールする事に主な意味がある。 ) [Thu 16 Nov 2006 02:25:58]
エトワール > 顔見知りの子達がしてる所に入るのって結構ショッキングなんだよ本当――――。( そういう仕事なのは重々承知しているけど。 少女のように笑う彼女達があられもない姿でお金持ちの男とベッドを共にしてる姿っていうのは、なるべく見たくないっていうか、まぁ、色々複雑だったりする。 その上でそのお金持ちに「おお、お前知ってるぞ」とか呼び止められてじろじろ観察されるのも苦痛だ。 「用心棒」だけやってられたらどれだけ気楽だろう。 このさい、皆が面白がって押し付ける山盛りの買い物だって楽しいといえば楽しめる。 変な専門店以外は。 ) …といっても、荒事なんてそうそう起きないんだけどね。此処は。( バルコニーの縁に肘を着いて、顎を乗せた。 ) [Thu 16 Nov 2006 02:21:37]
エトワール > ( この時間帯、娼婦達はあまり此処で無駄話をしている事はない。 なにせこの業界的には一番真っ盛りの時間だし、この段階でお客がついていない娘はそれはそれで切り替えて他の仕事を手伝ったり、早々に休んだりしている所で。 一応、青猫用心棒たる剣闘士は正面玄関ホールを見渡せる二階吹き抜けのバルコニーから、眼下に広がる赤絨毯を眺めていた。 「ドリンク持ってきて」とか言われて事情中の部屋に行かされるのは嫌だなぁとか思いながら。 ) [Thu 16 Nov 2006 02:14:25]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 静かな夜のサロンにて。 』 [Thu 16 Nov 2006 02:10:13]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 …顔あわせたらすごい優しく微笑めそう。とか思った。(※命を落とすかもしれない。) 』 [Mon 13 Nov 2006 05:13:43]
エトワール > …ぱふぱふー。 ( ぷ、くすくすくす…!駄目だ何度でも楽しめる! ひとしきりベッドの上で悶え、枕に顔を埋めて足をばたばたさせた後――――――。 ) [Mon 13 Nov 2006 05:12:39]
エトワール > ―――――可愛かったなぁ、ライヤさん。 ( リアルタイムで覗いてたけど諸事情で顔を出さなかった(※こわいもの。)赤毛は、今日は一室に泊まっていく様子。数時間前に目撃したものを思い出してによによによによ頬を緩ませながらごろごろ転がった。ああ、ああ、たまには皆してライヤさんを虐めるのも楽しそうだったのになぁ、とか。 ) [Mon 13 Nov 2006 05:11:10]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 そして、剣闘士は1つ息を吐く。 』 [Mon 13 Nov 2006 05:08:38]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『疲れ切った少年は、姉のベッドでグッスリ休む』 [Mon 13 Nov 2006 01:56:42]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(朝まで顔を真っ赤にしながら聞きましたとさ。メデタシメデタシ?)』 [Mon 13 Nov 2006 01:55:39]
エニシ > ………ベルベチカって、僕が適当に四十八個の嘘を並べても信じちゃいそうだよね。   ( 失礼な感想を漏らす。 というか全く人のことを言えません。 )   ―――えっとね…ベルベチカ……48手って言うのは―――   ( この後、たどたどしい説明で真っ赤に頬を染めながら少年の知ることを話す。 説明下手と、恥ずかしさも相まって、その講義を聞く気があるなら夜明けまで続くことだろう。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:54:27]
ベルベチカ > ……そ、それは。危ないことですの? ( 恐る恐る、聞いてみる。 ) 48の殺人技、とか……? ( 大きな汗を後頭部にたらして、聞いて見る。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:49:37]
エニシ > ( あっ、と思わず声を挙げてしまう。 )   …………いや…その……知ってるというか知らないというか知りたくなかったというか出来れば詳細に事細かく教えてほしくなかったというか…………   ( 頭上のベルベチカから視線を逸らすように横を向いてブツブツ呟く。 吸血鬼にとってこれからが活動が活発になる時間。 けれどもう仕事が終わった今、今日やることはベルベチカの話し相手しかないわけで。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:44:00]
ベルベチカ > ほぇ? ――エニシさんって、しじゅうはって、しらないんじゃぁ? ( じーっと、頭の上にのっかったままエニシを見下ろして。 ) 知ってるなら、教えて欲しいですの。 ( 所詮ベルベチカでは客相手の応対は不可能である。青猫で働くことも、この先ないだろう。所要マスコット。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:38:57]
エニシ > ( 一応この少年は雑用兼男娼見習いで入ってきたからお客様を取れたわけで。 最も殆ど雑用以外で役に立ってはいないけど。 )( 哀愁漂わせるお姉ちゃんの背中を見つめる吸血鬼。 ごめんねお姉ちゃん。 よくわからないけどおねえちゃんのこと傷つけちゃったみたいで――― )   ―――え? え? 僕が教えるの?   ( 何てことを考えていたら去り際に大変な一言。 問い詰められたら答えちゃいますよこの吸血鬼は。 そして姉の努力に物陰から少年はエールを送っているだろう。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:32:53]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『余りに怯えてたから切れた模様』 [Mon 13 Nov 2006 01:28:20]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(酷い引きだと思いつつ、今日は泣かせてください失恋レストラン)』 [Mon 13 Nov 2006 01:16:59]
ライヤ > (あんまり人目につくようならば、ベルベチカさんも娼館「青猫」にふさわしい格好をしてもらわねばナラないだろう。――ましてや、客をとる云々の話になったら、ノーマ様にお伺いを立てなければならない。 話が話ならば、その辺まできっちり話すのだが――今日は許してあげてください。ふらりと揺れる柳のように部屋の外へと向かい)―――――あぁ、そう、そう。この部屋――なら、暫く、使って、良い、ですから(客いないし!)―――48手が気になるようでしたら、教えてあげてくださいね。エニシさん―――(知らないと知らないで困るだろうから。そんな余計な心遣いの元、爆弾を落として姉は部屋の外へとでていった。――この日以降、本格的に胸サイズアップに乗り出す姉の姿が見られたとか、見られないとか―――) [Mon 13 Nov 2006 01:16:40]
ベルベチカ > ( 実はすでに一部の方からご使命が挙がっているのは内緒の秘密。お手伝いと恩返しもかねて、青猫の受付辺りをうろうろしたりもするものだから、どうしても客の目につく。従業員ではないから、という説明で済んでいるけれど、いまは。 ) うっ! うぅ、わっ、分かりましたですの。 ( 恐ろしいオーラ力を敏感にキャッチして、身をすくませる。エニシの頭の上に乗っかって、身を伏せるようにブルブル震えるのだ。 ) か、かっか、風邪引かないように、ですの〜。 ( 声も震えていました。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:11:43]
エニシ > ( 似た者同士の二人。 性格も似てれば立場も似通う物なのだろうね。 取り合えずこの少年のようにお客を取り始めることがないよう祈る。 ) ( そのぎこちない仕草と向けられた無表情にビクッと震える。 なんだか今日のお姉ちゃんはとっても怖いです。 )   ―――――   ( コクコクコクと、首を何度も縦に動かして頷いた。 その迫力に気圧されている。 )   ―――――-!?   ( 突然傾いだ姉の姿に再びビクッと体を硬直させる。 もう一人じゃこの恐怖に耐えられなくてゆっくりとベルベチカの方に肩を寄せようとする。 )   は…はい……いってらっしゃい。 お姉ちゃん………   ( これ以上口を開かない方が良さそうだとようやく理解した。 お送りの言葉を口に出す。 ) [Mon 13 Nov 2006 01:07:49]
ライヤ > (くるぅり振り向いた姉の表情は無表情――背後の二人へ視線を投げて)おはようございますベルベチカさん。 クローゼットでお眠りになっておられたのですね。――今は(胸元から懐中時計を引き出すと、文字盤を覗き)もう日付が変わりましたよ。 朝日までは遠いです。もう一眠りされて    (「ぺったんこでも好きな旦那様だって〜」)(姉の言葉が一瞬とまった。ぎぎ、ぎ、と弟の顔を暫く見詰めて) … ソ ウネ。 イルワヨ ネ。でも、大は小を兼ねるともいいますから、もしかしたら、これから娼婦として生きていくには、少しなりとも胸のサイズをあげておいたほうがいいのかも知れないと、思い立ったのですよ。そんなに慌てなくても平気ですよ?これで、少し第59イメチェン計画に光明がさ   (「ぺったんこだけど、皆優しくしてくれる〜」)(ライヤは傾いだ。 手品のように体が傾いだ。 ぎ、ぎぎぎぎぎ、と今度はベルベチカの方を向いて) ……だ、ダイジョウ、ブ。エエ 。 弱点が分かったのなら、カイゼン すれば、いいのだもの、ね? ふ、ふふふふふふっふふふふふふふ。 ――ちょっと、私――……お外の空気、すって、くるわ、ね?(頭の中では、胸を大きくするプランがゴツゴツ廻っていた。) [Mon 13 Nov 2006 00:59:06]
ベルベチカ > ( この妖精も、実は日々青猫のお姉さま方からいらぬ手ほどきを受けているのでそろそろ分かってしまうかもしれません。あぁ、妖精はどこへいってしまうのか。 ) そ、そうですの! エニシさんの言うとおりですの。 ( 慌ててライヤのフォローに回る。彼女の正面に回りこみ、しきりに両手をバタバタ動かして。 ) ベルベチカだって、ほら。ぺったんこだけどみんな優しくしてくれますの。ライヤさんならきっとだいじょうぶですの! ( だが、妖精は語彙力が薄かった。必死なだけ逆にアレなかんじがする。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:53:25]
エニシ > どーいう意味だろうねー。 僕全然知らないや。   ( 石になった姉を置いといて、というか気付いてなくてのほほんとした会話。 環境が環境なだけに耳年増なため、意味は完全に理解しているけれど知らない振りを貫きます。 )   ―――え? ………しゅらば?   ( 少年は妖精以上に空気を読めていなかった。 もうなんというかNGワードに完全に触れてしまったようだ。 ゆっくりと最愛の姉を振り返る。 )  ―――え…えっと………お姉ちゃん……………?   ( 一人呟きを始める姉を怯えた表情で見つめる。 オロオロ。 ひょっとしてこの事態は自分が招いてしまったんだろうか。 オロオロオロ。 )   だ、大丈夫だよお姉ちゃん!   ( となると何か慰めなければと思い至る吸血鬼。 )   ぺったんこが好きな旦那様だって一杯いるよ!! [Mon 13 Nov 2006 00:49:25]
ライヤ > (立ち上がる弟娼婦を止める手は無い。銅像と化した姉は、ぱちぱちと平坦な視線を己の胸元に投げている―――。 平和な挨拶が自分の背後で聞こえた。) ………………。 (ぺたり。と、膨らみに乏しい己の胸に両手を添えて)…………。(着物の上からだけど、寄せてみた。ぶぶー。肉が足りません。あげてみた。ぶぶー。肉が足りません。もういっそ揉んでみようと―…ブブー。肉がたりm(ry))(頭の中でエラーコードがブーブーなっていた。) ………………………。胸が、ないから、客付きがよくないのかしら。 (思い悩んだ結果がでた。姉は真剣に眉間に皺を寄せて、首を傾げる。)……何処かのギルドに行けば、胸を大きくする薬とかあるのかしら―――。(ぶつぶつぶつぶつ) [Mon 13 Nov 2006 00:40:10]
ベルベチカ > ( タラタラと汗を流す。そして一言。 ) え、あ――しゅ、修羅――シュラバ★ラ★バンバ? ( なんかいった。とりあえず、羽根を羽ばたかせて、歩いてくるエニシに挨拶。 ) おはようですの〜。……で、ぱふぱふで48手って、なんですの? ( 首かしげ。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:34:11]
ベルベチカ > ――ほぇ? ( 普段あんまり空気読めないベルベチカであったが、場が凍りつくような雰囲気は察したらしい。女装したエニシとその姉、ライヤを交互に見つめて、ただならぬ雰囲気に [Mon 13 Nov 2006 00:32:37]
エニシ > ( 手慣れた手つきで梳かされていく黒の長髪。 真っ白な自分の髪は大嫌いだけど、こうして綺麗に飾られる黒の鬘は嫌いじゃない。 )( そして自然な動作で譲り受けられた紅葉の花簪。 振り返って大好きなお姉ちゃんへと嬉しそうな笑顔を向ける。 )   ――だよね。 気のせいだよね。 あははははははは。   ( やっぱり怖い。 少年の乾いた笑いと姉の哂いが二人しか居ない筈の部屋にこだまする。 )( 女装している本当の理由を知っているのはほんの一握り。 包み隠さず全てを話した貴女なら知っているだろう。 因みに男の子には見えないとかは吸血鬼にとって禁句です。 )   ―――……おねえちゃん?   ( 固まった相手を見上げて不思議そうに。 今日は地雷を良く踏む日だ。 )   あ、ベルベチカ。 おはよー。   ( と、そこでようやくお友達の姿に気付いた。 花簪を挿した女装少年は、起きたばかりらしい妖精に挨拶の言葉を。 そして化粧台から立ち上がってそっちに歩んでいこうとする。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:31:14]
ライヤ > (綺麗に梳かれていく黒髪の鬘。 指で軽く前髪を払って――ついで、と自分の紅葉の花簪を耳の上に乗せるように添えた。) うふふふふふふふふ――殺気だなんて、そんな。そんな。娼婦の私に殺気だなんて、そんな。うふふふふふふふふふふふ。(こうして着飾った弟の姿は、ドッからどう見ても女の子だ。 ―女装の理由を考えると、少しばかり気が重くなるが、こうしている分には、可愛らしいので問題ないと思っている。本人に言うと凹みそうだから言わないが――) ………いいこね。(よいこの返事が返ってきた。) 素直なエニシさんが大好きです              (「おねえちゃんが」)(「ぱふぱふなんて」)(「できないもん」)   え。   (「ね」)(反応が遅れる程、何を言われたか、分からなかった―――)(姉の動きが止まった―――! クローゼットの中の来訪者の声に反応できないほどの ふりぃぃぃぃず) [Mon 13 Nov 2006 00:19:38]
ベルベチカ > ( 二人以外誰もいないはずの、ライヤの仕事部屋。だがもう一匹、寝ぼけた羽虫がいたのであった。どこに? ――クローゼットの中で爆酔してました。 ) ふぁ……あぁ〜っ。しじゅうはってがぱふぱふ〜……て、なんですの〜。 ( 寝ぼけ眼をこすりながら、クローゼットから出てきた人形服の妖精。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:16:59]
お知らせ > ベルベチカさんが入室されました。 『――んぁ?』 [Mon 13 Nov 2006 00:14:23]
エニシ > ( 言おうか言うまいかと悩んでいる間が妙に長く感じられる。 そうか、これが死刑執行間近の囚人の気持ちか。 )( 鏡には少年の幼い顔立ちと、小さな女の子が好んで着る様な可愛い柄の着物がはっきりと映る。 半端者の吸血鬼の姿を、鏡はくっきりと反射した。 )   ―――な、なんだかお姉ちゃん怒ってない? その…ちょっとだけ殺気みたいなものが……   ( 鏡に映った女装少年の顔が青くなる。 とっても怖いです。 はい。 )   ―――――   ( 早口で並べ立てられた言葉をゆっくりと整理する。 48手は止めて欲しいなと思いつつ、そしてやや時間が経ってから導き出した結論は )   そっか、そうだよね! うんわかった!   ( どうやら納得したようだ。 )   お姉ちゃんがぱふぱふなんてできないもんね!   ( なんか言った。 ) [Mon 13 Nov 2006 00:11:57]
ライヤ > (自分が落ち着く為にも、鬘を整える為の櫛や、鏡を用意しながら答えを待った。  平気な面をしていますが、心臓はバクバクです。 …つげの櫛に椿油を一滴たらして、弟娼婦の背後に立つ。―――鏡に貴方の姿は映るんだろうか? 映らないのならば、自分の手元が鏡に映るだけなのだろう) ……………。(「えっと、何時からって・・・」)(鬘に櫛を入れる)――――。(「指折り数えてた〜」)(ぐぐぐぐぐ、と、思わず櫛に力が入った。 一歩間違ったら、地肌まで梳られる勢いだ。 暫く、櫛を動かしながら、色々考えた。 どうやったらサッキのアレがなかった事に出来るだろう、と―――結果) ……… ……… エニシさん。 これから私がいうことをよく聞いて下さいね…? 先程の獣耳やらなにやらは,試行錯誤している最中の、1案でしかなく、アレを実行するとか、趣味にするとかそう云うわけじゃないので無闇矢鱈に他の人に喋ろうとか、ネタの一つにしようとかそんな事を考えているとしたら―――――おねーちゃん、ちょっと、悲しくてこの場で押し倒して、もう、弟君がトラウマになる48手を披露する勢いなので―――ー忘れてくれると嬉しいわ。(やや早口で言い切った) [Sun 12 Nov 2006 23:59:31]
エニシ > ( 暇な時は本当に暇なのが娼婦のお仕事。 取り敢えず音を立てて鍵を掛けられた様子を見て、あぁもう逃げられないんだな、と悲しい確信をした。 )( 無理矢理化粧台の位置に移動させられて腰掛けさせられる。 相手の剣幕にしどろもどろになりながら、どう答えようか悩む。 )    え…えっと何時からって………――   ( 一瞬何も見ていないと言おうとしたけど、直ぐにバレソウだ。 もうこうなったら本当のことを言うしかない!と覚悟を決める。 )   ―――指折り数えてた所から。    [Sun 12 Nov 2006 23:51:38]
ライヤ > ちなみに、いつ、から、あそこに居たのかしら……?エニシさん。 私、まったく気がつかなかった、わ? (前半は滑らかに。後半は、どこかギクシャクとした声音で後から尋ねた。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:46:16]
ライヤ > (姉娼婦にしては珍しく、草履で早歩きなんて真似を披露しつつ――部屋の中へ押し込めると、ぱったむ扉を閉めて鍵をかけた。――なぁに、本当に仕事が出来たら、呼びにきてくれるだろう。 さて。さて。さて。扉を背にしたまま、暫く部屋に押し込んだ弟を見て)  …さ、エニシさん。化粧台の前に座って?ね?少しお話しましょう―――?鬘を直しながら、でも、ね?(なんだか必死である。進もうとしないなら、背中を押して座らせんと――) [Sun 12 Nov 2006 23:44:41]
エニシ > あ、あのぅ…実はこれからお仕事g( そんな物は無いんですけどね。 ありふれた言い訳はあっさりと遮られる。 )    ……ハイ。 着いていきます。   ( 完全敗北。 逆らうことも出来ずに大人しく腕を取られて吸血鬼は攫われる。 因みに姉『妹』の部分にこっそりと涙した。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:41:41]
ライヤ > (揺れる柳のような手つきは、弟の体の一部を掴むや否や、逃がさないと伝えるように力一杯引き寄せて)――青猫の男娼たるもの、お客様の目に付く場所で、鬘が曲がったままだなんて、そんな失礼な事は、お客様が許しても、私が許しません――…さ、ちょっと、ちょっと、ちょっといらっしゃいエニシさん。 (妙に熱っぽい言葉で弟の腕を引いた。目指すは自分の仕事部屋である―― ハタから見たら、姉妹がじゃれているようにしか見えないのでご安心だ!)  [Sun 12 Nov 2006 23:36:08]
エニシ >  ―――え…えっと……お姉様? 僕…ちょっと用事を……   ( 時を止めるスタン○使いを相手にした時のような威圧感を肌で感じる。 なんというかケツの穴にツララを突っこま(略) )  ――――えっ! あ…あの…大じょ――― ( 蛇に睨まれた蛙もとい、姉に睨まれた吸血鬼。 一応片手を掲げて遮ろうとするけれど、動きはぎこちなくあっさりとつかまる。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:31:24]
ライヤ > (貴方の背後に、冷や汗をかいたポルナ●フが重なった。姉の視線は平坦だ。慌てている時は、感情すら裏に隠してしまう悪癖の所為で、酷く冷えた面があることだろう。 ゆっくりとそちらへ近づきながら) …………あら。 あら。 あら。あらあらあら。 エニシさんたら。 (幽鬼のごとく右手を伸ばして――) カツラが曲がっていてよ――――……!!( そんな事を言いながら、捕まえんと) [Sun 12 Nov 2006 23:22:26]
エニシ > ( ありのまま今起こった事を誰かに話そうとする前に、発見されてしまった吸血鬼。 此方を見る姉の姿にビクッっと震えた。 )   う、ううん! 何にも聞いてないよ! 獣耳とか一人で悶えてる姿とかあまつさえそれを控え室に帰って来た他の人に報告しようだなんてそんなことはないからね!!   ( 相変わらず女装した格好の少年は、とっても慌てた様子で必死に否定する。 傍目にわかるぐらい必死だ。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:16:47]
ライヤ > ・・・・・・・・・・・・きき、まし、た・・・? [Sun 12 Nov 2006 23:11:53]
ライヤ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(物陰から今日は。するすると水平に視線が滑っていく。視線の主――気配の主発見。背後の書き文字が見えた――)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(たっぷりと見詰めて、沈黙の間を空けた後) [Sun 12 Nov 2006 23:11:48]
ライヤ > (どうしよう。凄く似合わないというか、どうしようもない。 「だもんよ」意外性を狙ったが、狙いすぎたという奴か―――…! ) うっかりですね……。もう少し大人しめに…「ココに入れてだぴょん」程度のほうが、初心者向けかしら。 (  そこで、ハタ と、気がつく。 )(こんな特殊なイメチェンで引いた客の相手が出来るのかどうかということだ―――――)   ・・・・・・・・・・・・・・・。 11/11の為に商業地区で徹夜できるタイプのお客様でしょうか。 (しかも、こー…ぎとぎとぎとぎとぎとぎとしていて、生白く、ふわふわしたお肉を纏ったお客様。 舌打ちした。 それは、ちょっと。それはちょっと。  お客様は神様ですが、そればかり…と、言うのはきついです神様――――って) ・・・・・・・・。(気配?!) [Sun 12 Nov 2006 23:10:18]
エニシ > ( その第59回イメチェン計画を物陰から黒い長髪の鬘を被った頭をこっそりと出して、恐ろしい物を見たような衝撃を受ける。 効果音に表すとガーンのような感じで。 ) [Sun 12 Nov 2006 23:10:12]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『雑 用 は 見 た』 [Sun 12 Nov 2006 23:06:09]
ライヤ > ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(自己嫌悪した。 口元を押さえて、気分が悪くなったかのように視線を逸らす) [Sun 12 Nov 2006 23:02:41]
ライヤ > ・・・・・ ぱふぱふー ・・・。(1人で効果音。周りに誰も居ないから、大丈夫。聞かれてない。たぶん。)(先ずはオーソドックスに―)・・・・・・獣耳系。 (想像した。自分の頭の上に猫耳やらいぬミミやら、うさ耳ヘアバンド――) 却下。 (似合わない。気持ち悪い。恥ずかしい。 そもそも客が先ず、引く。)語尾に個性を出す方法――・・・・・・(だっちゃ・あるよ・だもんよ…等である。)・・・・。・・・・。・・・・。旦那様、一緒にお風呂にはいろうだもんよー・・・。(言ってみた) [Sun 12 Nov 2006 23:01:27]
ライヤ > ・・・・・・・・。(このままだと新人にあっさり人気を追い抜かれる日は遠くないだろう。寧ろ近いというか、既に追い抜かされている?)・・・・・・・・・・・・・・。 (こっそり振り返って、今月のお仕事人数を、指折り数える。あれ。あれ。あれ。)・・・・・・・・・・・。(二桁ではあるが、あれあれあれあれ。 新人さんの方が多くお客をとっている気がする。 )・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(流石にこれでは不味い。やる気が無いわけじゃないんです!なんて言っても、結果がついてこないならば、意味が無い。 ・・・これは第59回 イメチェン計画を立ち上げるべきである―――  開催数の多さに、挫折と中止の多さを知れ) [Sun 12 Nov 2006 22:51:37]
ライヤ > ・・・・・・・・・。(娼婦って言うよりも従業員の一日)・・・・・・・・・。(表情には出ない。出ないが流石に凹んだ。彼女に猫の尻尾がついていたのなら、へっしょりと力なく垂れ下がった事だろう) [Sun 12 Nov 2006 22:45:24]
ライヤ > (かと言って、積極的に客を引きに行くような性格じゃないというのは、十分分かっている。 ・・・それではイケナイと、前向きに検討した時期も合ったが、逆に失敗して酷い事に。――自分の不器用さをしみじみと感じたものだ。) ・・・・・・いっそ、すがすがしかったわよね。あの時の失敗って。(客が引き攣っていたのを思い出して、ひっそり笑う)・・・・・・でも。 毎日これじゃぁノーマ様に・・・(もうしわけない)(遊戯を終えたお客様が寛いでいる所に、お茶を差し出しに行くのが、今日の唯一の仕事だった。 ――後は、ノンビリと爪を磨いたり、雑用をしたり、タオルをたたんだり、髪の毛を梳いたり、意味もなく着替えてみたり―――・・・・・・) [Sun 12 Nov 2006 22:41:52]
ライヤ > (寒くなるにつれて、客足が増えてきたような気がする。 こうして見下ろしている間にも、三人の客が受付のベルを鳴らし、部屋へと入っていった) ・・・――すっかり寒くなったもの、ね。 (人肌恋しい季節になりました。お布団の中から出たくない季節とも――その所為で、お泊りする客が多いとか少ないとか・・・・・・。もっとも、自分には余り関係ない話だ。 二級娼婦と言っても、端っこの端っこ。 暇な娼婦は、せいぜいロビーを「一応」 程度に賑やわせる花でしかない。) ・・・・・・・・・・・・忙しいことはいいことよ。ええ。 ただ、姉様たちが忙しいと・・・。(私が暇なのよね。と、心の中で付け加える。・・・・・・だから、娼婦控え室を抜け出して、こんなところにいるのだ。話し相手がいない控え室は寒いだけだし。) [Sun 12 Nov 2006 22:34:31]
ライヤ > (小さな欠伸を洩らした娼婦がいる。――正面ロビーを見下ろせる中二階――手摺に両肘を乗せて、退屈そうに草履の爪先で、赤い絨毯をつついている) [Sun 12 Nov 2006 22:28:27]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(猫が背伸びをするように)』 [Sun 12 Nov 2006 22:24:43]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『( 彼女の心が少しでも軽くなる事を祈って、この場合は悪魔にで良いのだろうか、とか。 )』 [Sun 12 Nov 2006 05:21:21]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『あら、どんなお話かしら――。 ( 友人の大冒険の話に、心を躍らせるだろう。 )』 [Sun 12 Nov 2006 05:17:48]
マリィゴールド >  皆そんなモノだから、棄てたモノじゃないよ――。 顔は、ちょっと止めて欲しいから穏便にね。 ( はは、と乾いた笑い。 魔女の実力行使は傭兵なんかに凄まれるよりも迫力があった。 ) なら、挫けないでね。 ヒルダの場合挫けなすぎて何処かに走っていっちゃいそうだけど。 ( 内に秘めた力なら、誰にも負けない。 そんな危うさが彼女の魅力の一つだから。 ) 厳しい事だけじゃ息が詰まるよ、ボクも最近知ったけども―――この世で最も強いのは愛情だなって。 ( 吸血種の牙は抜け落ちたとか、何とか。 元気が出るようにギュッと魔女を抱き締める。 ) 話して楽になるならね、溜めて爆発よりは―――苦しいのはヒルダもでしょ。 ( 「どういたしまして」 澄まし顔の金髪、少女の額と自分の額をコツンと合わせ。 瞳を覗き見る ) 難しいお話しが終わったなら、今度はボクのお酒に付き合って貰えませんか? 実はヒルダに聞かせたい冒険譚が一つ、誓って本当のお話。 ( 聞かせるのは面白可笑しく脚色した、魔界での旅の話。 彼女が安心して眠れる迄に、傍にいるだろう。 ) [Sun 12 Nov 2006 05:15:21]
ヒルダ > ふふ、楽しみにしてるわ。 ( といいつつ、自分まで酔いつぶれそうではあるが。 ) ――ちょっと乱暴なことしてでも止めてあげたでしょうね。顔は狙わずに。 ( と、ちょっと不穏な事を零して。 ) ええ、あるわ。本当に最後の最後、一番大事な部分が。ここがデッドライン、越えられたら私は文字通り死んでしまう。 ( 死んだ先には何があるんだろう。考えたくも無い。 ) 他人の言葉は私を勇気付けてくれるものだけど、私は直ぐに甘えてしまうから。こんな風に。 ( マリィに肩を抱かれ、縋るように服の裾を掴んだまま。 ) かといって、他人の言葉を一切聞かないのも問題だから…頑張って見つけるわ。折り合いって所を。 いいのよ、こうして聞いて貰えるだけで……。流石に相談なんて出来る内容じゃ無いから。   …助かるわ、本当。 ( 色に溺れるわけではなく、青猫に通い詰める者も多いと言う。その理由が何となく判った気がする。 ) …私よりずっと苦しんでいる筈よね。どの面下げて会えば良いのか判らないけど、そうしてみる。 …ううん。貴女の口から聞けた言葉も沢山あったから。 …来てよかった、有難う。 ( 青猫に行ってきた、なんて事を恋人には言えないが――……。 漸く誰かに聞いてもらえて、少しだけ楽になれた気がした。 ) [Sun 12 Nov 2006 04:58:54]
マリィゴールド >  じゃあヒルダが責任を取ってくれるなら―――幾らでも酔うけどもね。 ソレはまた今度。 ( 仮にも青猫なのだから。 だから、自分のグラスに注ぐのは気持ち少なめの紅色。 ベットからの誘惑が五月蠅くなる前に自制しよう。 ) 甘えてはダメだけど、ヒルダだって君より先にボクがオカシクなったら止めてくれたとは思うよ。 ソレに今だってヒルダは失ってないモノがあるんでしょう? ( 恋人であるギルド長であったり、友人であったり。 優しく抱いた肩、この時だけは蝙蝠が傍で支えていようと。 ) そう…だね、他人の言葉に振り回されたら個人なんて無くなってしまうから。 結局は回りとの折り合いを何処かでつけないとダメなんだろうね―――個人的な応援しか出来ないのが心苦しいけども。 何時かヒルダの口から答えを訊かせて欲しいな。 ( 優しさが魔女をダメにしてしまうかも知れない…。 けど、放って置く事は出来ないお客でもあるし友人でもある彼女。 静かにグラスを置くと、身体を抱き留めるようにせめて受け止める。 ) ……クーン、彼女は今きっと苦しい立場にいるから。 機会は貰うモノじゃなくて自ら掴むモノだから、先ずは彼女に相談して動くようにすれば良いと思う。 今は代役で、ボクが聞いてるけど。 ( 「ゴメンねクーンじゃなくて」 喉を為らす、不謹慎かもだけども少しだけ誇らしげにギルド長の事を喋るヒルダを見るのは好きだ。 傷付けた彼女の為じゃなくて、自分の為にもと願いを込め。 ) [Sun 12 Nov 2006 04:42:52]
ヒルダ > お相手も一緒に酔わせてしまえば大丈夫かもしれないわ。とはいっても、責任取ってくれる人が居ないと気の済むまで酔えないんだけどね――。 ( 自分の部屋で酔うのは楽だ、そのままベッドに直行できるから。 ) ええ…。それに気付いたのもなんと最近になってからだけど。 ……そう。私は紅い雨に侵された時、親しい誰かが側で見守っててくれたら過ちを正すことが出来たのかしら。 ( あの血色の雨に溺れた時、私の心の中にあった欲求は。ひょっとしたら誰かに止めて欲しいという子供染みたものだったのでは無いか。カイネさんもサンクさんも、紅雨の衝動を抑えてくれた人だったけれど。 肩に触れる手は優しく、瞳を閉じてそれに甘えて。 ) だから―― 答えを先送りにしたいの。誰かがどうだからこうする、じゃなくて。私がどうだからこうするっていう答えを。他人を指針にするのは止めるの。 それまでは、只の魔女で居たいの。 ( 辞めさせられてしまったら、きっとその答えを探しに行くことも出来ない。 涙は毀れないけれど、泣きそうになっていた。 ) クーンは…… ( 私がこの世で一番愛した人は。 ) ギルド長からは、まだ何も。 でもね、私が事件を起こした時、ギルド長は自分の立場を掛けてまで責任を取ろうとしてくれたわ。斬り捨てれば良いだけなのに。それを知って初めて私は、もう一度応えようって気になったの。 ……その前は、魔女を辞めさせられても仕方ないって思ってた。 ( あの人はもう一度私にチャンスを与えてくれるだろうか。 ) [Sun 12 Nov 2006 04:25:04]
マリィゴールド >  いや、ボクには誓って非はナイと―――友情というのはお酒の前では無力だと知ったね。 ( 緩く、首を振るが魔女の考察は完全に当たってる。 煽てれば木にだって登れる吸血鬼のカードはきっと脆い、錠前と一緒に鍵が置いてあるだろう。 ) 口当たりの良い情報に流れるのは仕方ない、と解った気になるのは一番怖いんだよね。 後はその知人次第かな? 取り敢えず紅い免罪符は棄ててくれたみたいだけども。 ( 欲望の続く限り、いや――心に決めた願望がある限りは。 触れ合う肩、静かに手を伸ばす。 今にも折れてしまいそうな小さな身体。 ) 君にとって死と同義なら……。 そんな人間が一朝一夕で変われる筈もないじゃないか、その場凌ぎの答えなら、また繰り返してしまう。 多分ヒルダは解ってるんだろうけども、ね。 ( 伸ばした腕が魔女の肩へと触れ。 ) ボクも魔女でないヒルダは想像付かないけどもね。 ギルド長は何と仰ったの? ( 震えているならば、抱き寄せて。 泣いているならば、傍に。 けども、彼女は優しさに溺れてしまう。 ) ギルド長に迷惑は掛けられないのでしょう? [Sun 12 Nov 2006 04:07:15]
ヒルダ > 置き去りにしたくなる程酷い酔い方だったのね―― 益々興味が沸いてきたわ。 ( とはいえ、ガードは固そうだ。どうにかして酔いつぶれさせる算段を……。 ) 私にとっては、口当たりの良いものだったんでしょうね。試練に挑む自身というものが。 ……その人は大丈夫だったの? ( 紅の雨の影響は色んなところに現れる。人の欲望はそれだけ多種多様だから。その知り合いは、どんな欲望を吐き出そうとしていたのだろう。 肩が触れ合い、私は手にしたグラスからマリィの顔を見る。 ) …私には、棄てる事は出来ない。棄てたらきっと私は―― 二度と立ち上がる気すら起こらなくなる、そんな気がするから。でも棄てずに済むにはどうしたら良いのかも判らない。だって、これが初めてじゃあ無いんですもの。今まで何度こうしよう、二度とやらないようにしよう、そう願ったのに。 経過や結果はどうであれ、最初は人の為になろうと考えていたのに。 ( 選択肢の中からベストを選ぶ事が出来ない。どれがベストなのか見当がつかない。 ) きっとその友人が正解なのよ。どうして魔女の多くが他人との関わりを限定しひっそりと過ごしているのか漸く判ったわ。魔女の力は他人に向けて使っちゃいけないものなのよ。 でも、そんな魔女の姿は――そんな私の姿は、私は望んでない。だから私は繰り返すわ、出来るようになるまで。何度でも、何度でも。 …今度こそ。 ( でもやはり、方法が判らない。 ) [Sun 12 Nov 2006 03:47:12]
マリィゴールド > ( 勿論、酔いつぶれない程度には酔ってくれた方が。 自分に余計な気遣いが無くなるだろうという打算もあり。 ) 自分では覚えてないんだ。 気が付いたら―――1人で置き去りにされてた、なァ。 ( ボソリ、とその時の思い出を。 何故相手が顔に青痣を作ってたのかも謎だ。 ) パプテスの概念にもあるね、聖者を試すのは神ではなくて悪魔の役目だって。 そう言う意味じゃヴェイトスの悪魔は快楽主義者が多いけども。 ボクのね―――知り合いにもいたよ。 紅い雨に打たれてさ、見付けた時は獣みたいな眼で暗黒街を彷徨ってたね。 ヒルダ、気休めは言うつもりはないけども……。 ( 次々と語られるのは、友情と愛情の狭間、愛憎渦巻く人間の話。 少しだけ魔女との距離をつめて、僅かに肩が触れる距離。 ) 自覚するのと、開き直るのは……違うと思うんだ。 友人の言う事は、いっそ断ち切れ無いならば棄てちゃえって事にも聞こえるね。 ( 悪魔だとか、魔法だとか。 ) 手にしたモノを棄てるのは勇気がいるけども、繰り返して欲しくないって気持ちで言ったんじゃないかァ、と。 第三者の意見だけどね……ヒルダは魔女でいたいなら違う答えを出さないと。 [Sun 12 Nov 2006 03:26:05]
ヒルダ > ( 注がれる葡萄酒と言葉に微笑を返す。一杯目より量が半分なのは、マリィの気遣いか。 ) どんな酔い方をしたのか興味深いけれど、聞かないでおくわ。実際に見たほうが楽しそうだし、ね? ( 今日はそうは行かないだろうが、何れという事で。 ) 師匠の影響かしら。先生も悪魔崇拝者だったから――…。それにね、崇拝というよりは屈服させる事を望んでいたの。 悪魔は人の負の感情の象徴なんですって。それを使役し思い通りに操る事は、即ち自分の負の感情をコントロールする事なの。怒りを抑えて、悲しみを堪えて――或いは逆に発散させて。でも、結局私はそれに飲まれてしまった。 ( すぐ隣に誰かが居るというこの距離感、久しぶりだ。最後に人の温もりを感じたのはいつだっけ。 ) 大好きだったわ。親友だった。 ……結局、私が望んだその復讐は未遂に終わってね。彼女は…… なんだか可笑しな話だけど、シャンとしろって言われたわ。被害者より被害者面してる加害者が気に入らなかったのかも。 それから、ギルドの脱退を求められた。 ( もう一口酒を飲む。今度は少なめに。 ) ギルド長には「抜けるの嫌です」って言ったけどね。どうなるかは判らないわ。 [Sun 12 Nov 2006 03:08:14]
マリィゴールド >  今だけは貴女の前にいますよ、望む限り―――ね。 ( 葡萄酒の瓶を片手に、空いたグラスへと最初の半分程の量を注ぐ。 お客ならば御随意に、と。 ) ここだけの話だけど、ボクも悪いんだ。 一緒に桜を見に行った友人が暫く拗ねちゃって参ったよ。 勿論ヒルダのも、ここだけの話にしておくよ。 ( お仕事なら、飲みながらも酔いは回り難い。 気を緩めて飲むのとは違うと言う事だろう。 ) どうして、痛い眼を見てまでヒルダは―――悪魔を崇拝するのかな? 悪魔もパプテスから見て、古代の神々であったり。 人を試す試練みたいな括りになってるけども。 ヒルダは違う考えの気がするし。 ( 話を聞くのも仕事の内。だけど、プライベート半分に、仕事半分。 つい、肩入れしてしまうのは金髪の悪い癖なのだけど。 横に寄り添いながら魔女の横顔を眺める。 涙も流さずに泣いているように見えて、少し胸が痛んだ。 ) んー……、ソコまで彼女の事が好きだった事なのかな。 でも、傷付いても彼女は戻って来なかった、と。 これは多分理屈じゃないんだろうね……ソコに理屈を当て嵌めるからオカシクなると。 ソレで彼女とは? [Sun 12 Nov 2006 02:51:11]
ヒルダ > ふふ、それじゃあ独占しちゃうとするわ。 ( この人のこういう所、最初は――というより、今も少し戸惑うけれど。その戸惑いを含めて素直に楽しめるぐらいに慣れてきた。こういう楽しみ方が出来るのも青猫の良いところかもしれない。 ) それを聞いて安心したわ。……お酒のクセ悪い方だから、注意してね? でも、貴女が酔ってダウンしちゃうところも見てみたい気はするのだけど。 ( 仕事から先に酔いつぶれるような事はしないか。 ) それは正統な魔女ね。でも、私は正真正銘のサタニストよ。パプテスにとっての、いえ、人にとっての異端なの。…もう、嫌になるぐらい痛い目を見たけど。 ( 二口目で葡萄酒を飲み干した。 思い切って口にした告白を、相手は嫌悪すら浮かべず聞いてくれた。それがもし、客の言葉だからと一線引いた場所から聞いた時の態度だったとしても、嬉しかった。いや、きっとこの人は友人の言葉として聞いてくれているのだろう。 ) 詳しいことは言えないけど、前にもその女性を傷つけてしまった事があったの。私はその時に出来た溝を埋めようとしたのだけど―― 思うように行かなくて。理不尽な苛立ちと逆恨みを抱くようになったわ。彼女を辱めて、彼女を大事に思ってる人の恨みを買って、復讐させて、それで二人の仲を壊して。そこまで考えていたの。 …単なる欲望の捌け口として選ぶより最低ね。 [Sun 12 Nov 2006 02:31:25]
マリィゴールド >  大丈夫、そんなコアなファンは―――ヒルダ位だから、安心して。 呼んでくれれば何処にでも。 ( タダイマ、餌付けされてるとかプライベートな話。 膨れ面に、喉を鳴らして鼻に付く台詞でも恥ずかしげもなく言い放とう、さも当然みたいに手を自身の胸に添え頭を垂れる。 ある意味本心なのだけども。 ) お酒あればきっと話しやすいと思ったのだけど。 大丈夫、倒れても介抱はするし。 ( 小さく、グラスを打ち鳴らし。 グラスに注がれた紅色を舌で舐める。 あの事件で良く見た紅色。 ) 本来は――魔女は古の月の女神に信仰を捧げる薬師みたいなモノだとも聞いたよ。 今の悪魔を崇拝しているのはパプテスのイメェジだね。 ( グラスを揺らしながら、段々と状況を聞く内に金髪の表情も真剣なモノになって来る。 ) 抑圧からの解放―――。 紅い雨という免罪符が有れば、皆狂うんじゃないかな……全ては雨のせいに出来る。 いや―――女性を襲ったのは何となく。 ( トモダチは両性具有だったし、と。 小さく頷く、戸惑いもあるけども今は静かに女性の話を聞こう。 ) 何故、その女性を襲おうと? [Sun 12 Nov 2006 02:14:57]
ヒルダ > あらあら――… でもそれじゃ、貴女のファンは青猫に来たときガッカリしちゃうかもね。 ( どちらかと言うと女性に人気がありそうな人ではあるが。嬉しそうに笑うマリィに、からかわれたような気がして向けるのは膨れ面。それも直ぐに笑顔に変わるけれど。 ) あったというよりかは、してしまったと言った方が正しいでしょうね。 ……ええ、お願い。でも、飲みすぎてしまわないようにしっかりエスコートしてね。 ( あればあるだけ飲んでしまう、今日はそんな気分だから。酔うのは悪くないが、酔ったままこういう話はしたくない。 ) 魔女術を行使し続ける私を、悪魔は認めてくれたのかしら。あんな紅い雨まで浴びて――…。 ( グラスを受け取り葡萄酒が注がれる。朱鷺の都人は葡萄酒を飲むのを見て「血を飲んでいる」と勘違いしたそうだ。笑える話ではあるが、確かに色は紅い。 ) あの紅の雨でね。私、おかしくなっちゃったの。……ううん、私の人格から既に問題があったのもある。 ( グラスに口を付けて喉を潤す。安酒なんかよりずっと美味しい。 ) 女友達を―― 襲ったの。ベッドに縛り付けて。 ……何て、女が言ってもピンとこないかしら。 [Sun 12 Nov 2006 01:56:46]
マリィゴールド >  ホントに、ホント。 いや、気が付いたら治ってて―――今は惰性で自主休暇してるトコなんだ。 ( 「逢えて良かった」 と悪びれもせずに嬉しそうな声。 魔女の目の前で状況を楽しむような微笑み、上着を受け取ろう。 ) その物言いだと、まるで何かあったみたいだって感じるのは気のせい? ( 上着を壁に掛け、ソレから灯りだ。 廊下から拝借した灯りを燭台に、部屋の中はにわかに柔らかい蝋燭の火が溢れ。 ソレから飲み物の用意と、久し振りにお客を迎えているという感覚。 ) 魔女の使う魔術は――悪魔が忠誠心を試す為と聞いた事はあるけど。 ( 「お酒で良い?」 と部屋に合わせてか、魔女に差し出されたのはグラスに注がれた紅の葡萄酒。 趣向を凝らしているよりも、ハッタリめいているのはご愛敬。 ) 先々月辺りだっけか? ( 魔女の隣へと、腰を落ち着け。 何か悩み事だろうか、金髪は静かに聞き役に回る ) [Sun 12 Nov 2006 01:43:28]
ヒルダ > そ、そう……? ( 急に顔を近づけられれば目をぱちくりと瞬かせ、すぐに魔女の顔が少しだけ恥じらうように。こういう不意打ちは反則だと思う。……自分も多用する手ではあるが。 ) あんな状況だったんですもの。寧ろお互い何事も無くて喜ぶべきだわ。仕方ないわよ、私だって……。 ( 言葉はそこで途切れた。 ムードたっぷりなマリィの部屋にお邪魔するのは初めてだ。ノーマの部屋はもっと違った感じで―― さすが高級娼館、娼婦ごとに部屋の内装もわかれているのだろうか。 ) 案外酷いものよ。魔術に使うものって言ったら気味の悪いものばかりだし――。 ( 上着を預け、椅子かベッドかのどちらかに座ろうか迷いベッドを選ぶあたり、この魔女の性格が良く出てる。 …別に下心があるわけじゃあ無いのだが。 ) ……………。 ( ベッドに腰掛けて、足を組んで。肩を小さく落とすと溜め息を吐いた。 ) その、街が慌しかった頃にね。 ( 魔女はいつだって唐突だ。話し出すのは、さっきマリィに尋ねられた「何かあったのか」の内容だ。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:29:54]
マリィゴールド >  棚に押し込んで寝かしておけばその内にね―――。 そんな深刻じゃないから大丈夫だって、ホントの所は怪我しちゃってさ。 軽症だったんだけどね、顔をちょっとばかり。 ( 余りにも申し訳なさそうで 「ほら、もう大丈夫」 と傍らの魔女へと顔を近付けて笑顔を零す。 ) ちょっと前迄、街が慌ただしかったからね――。 ゴメンね、ゆっくりと話そうだなんて言ったのに。 ( 本人も久方振りの自室、幸いにも掃除位はやっておいて貰えたみたいだ。 ゴシック調の室内、如何にもな燭台やら調度品が並んでいる。 目に付くのはなのは一人で眠るには大きめの寝台と、部屋の隅に置かれた漆喰の棺桶か。 後は小さな硝子テェブルと椅子が二組。 ) 噂に訊く魔女の厨は、一度は見てみたいんだけどもねェ。 さぁ、何もない所ですがどうぞ―――。 ( 上着があれば掛けておくけど? と魔女に続いて部屋の中に。 適当な場所を薦めるだろう。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:19:48]
ヒルダ > あら…。 そうね、そういう時は寝かせるのが一番かも…。 ( 出来れば慰めてあげたいけれど、恋の辛さは意外にデリケートだ。まさか酒に酔わせて忘れさせるわけにも行かないし、何より今の自分には人の悩みを受け止めてやれる自信が無かった。占い師としては致命的か―― 申し訳なさすら感じる。 ) ふふふっ、そう言って貰えるのは私も嬉しいわ。 ( 努めて明るい表情を作ろうとするが……ヴェルセリオスは前に言った。貴女は縁起が下手です、って。その通りなのだろう、きっと今の私は暗い気持ちを隠しきれてない。 ) 魔女ギルドの寮に敵うとは思えないけどね。ちゃんとその部屋に住んでるのに、ほったらかしにするより酷い部屋が沢山あるから。 ( そしてマリィと共に部屋の中へ。誰かの部屋に招かれる、というのはこうもドキドキするものだったか。ここが青猫なら尚更だ。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:01:47]
マリィゴールド >  悲恋歌に出てくるみたいな―――素敵なモノならば良かったのだけど、余り楽しくなかったり? この苦さを味わえるようになるにはもうちょっと寝かせないと。 ( 過ぎれば懐かしく思いを馳せる事も出来るのだろうか。 Halloweenはとうに終わったのに、トンガリ帽子の青年は大仰に溜息を吐く。 ) 光栄だね、素直に嬉しいよ―――。 ( 肩越しに一瞥した魔女は、何処か疲れているようにも。 眉間に皺を寄せ安否を気遣う視線になる、普段は陽光みたく明るい女性なだけに落ち込めば灯が消えたみたく感じる、と。 ホールを抜け、怪階段を昇り右の突き当たり。 其処が蝙蝠の住処――。 ) 暫く、ほったらかしにしてたから。 中見ても驚かないでね? ( 鍵を開け、先ず部屋に入る前に諸注意を。 青猫の従業員が掃除でもしてくれてないと、蜘蛛の巣やら埃やらで文字通り吸血鬼の住処に…。 ソレは無いか、と扉を開け放す。 ) ようこそ、青猫へ。 ( お決まりの定型句と共に部屋の中へと ) [Sun 12 Nov 2006 00:53:13]
ヒルダ > あら、それはちょっと妬けちゃうかも。落ち込むぐらいに悩んじゃうなんて、よっぽど素敵な恋だったのね。 ( 最近の私は恋というよりはもっと詰まらないもので悩んでばかり。恋の悩みは辛いけど、楽しくもある。恋は楽しむものだ。 ) ええ。久しぶりに貴女の顔が見たくなったの。 世辞じゃあないわよ? ………うん、まあ。色々ね…。それについても聞いてもらおうと思って。 ( 友人にだって余り話せないような内容だ。もしかしたら辛い言葉を投げかけられるかもしれないっていう不安を、客と娼婦の関係という防衛線を這って逃れた私は卑怯者だ。マリィの後に続く。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:37:19]
マリィゴールド >  そう、ちょっとばかり失恋の痛手を癒す時間が欲しくてね―――。 ボクだって落ち込む位はするんだよ。 ( 深刻そうに首を振る、目は嗤ってたので見え見えのお芝居だったけども。 受付嬢には 「 鍵あるかな? 」と気障ったらしいウィンクが飛ぶ。 ) 今日はお仕事じゃなくて? なら折角だし、中へどうぞ。 ヒルダこそ……何かあったの、って友人のよしみで聞いても良いかな。 ( 深い溜息と共にカウンターに置かれた自室の合い鍵。 短い謝礼と共に受け取れば 「 積もる話は部屋でね? 」 魔女と連れ添って大ホールを抜け。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:29:09]
ヒルダ > ( 受付嬢の言葉に続くと予想するのは、例えば風邪でお休みですとかそんな残念な内容。或いは他のお客の相手をしているとか――。 でも、受付嬢が最後まで言葉を言い終える前に私は肩を叩かれて、振り向いた。 ) 病気だなんて、まさか恋患い?それならたっぷり時間を掛けて療養しないとね。 ( そう言って同じ笑顔を返す。 ) お久しぶり、マリィさん。遊びに来ちゃった。 ( プライベートではなく、客として。もっともマリィの言葉通り療養中で復帰していないのなら、無理は言えないが…… 具合が悪そうには見えない。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:21:11]
マリィゴールド >  病気で療養中となっているらしいよ―――マリィゴールドと言うのは。 ( 受付嬢の言葉を引き継ぎ、魔女の肩を「とん」と二度ばかり叩くのは件の金髪。 神出鬼没、ではなく外から帰って来たらしい。 漆黒の外套にダァクスーツ、そして魔女達が被るようなトンガリ帽子を頭に。 魔女が振り向けば、悪戯っぽい笑みで肩を竦めるだろう。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:13:39]
お知らせ > 『―――』さんが来ました。 『 申し訳ありません、生憎とマリィの方は現在………。』 [Sun 12 Nov 2006 00:07:57]
ヒルダ > ( 入り口を潜れば見慣れた内装と、寒くなってきた外の空気とは温度差のある暖かい空気がお出迎え。すんと鼻を鳴らせば嫌味にならない程度の娼婦達の香水の匂い、耳を澄ませば聞こえてくる殿方と娼婦の明るい笑い声。ここだけはきっと別世界、辛い事ばかり起きる現実から目を背ける為に用意された別の意味での天国。 ……別に、色に溺れなくても良い。彼女たちは傷を舐めるのが上手いから、それだけで良いんだ。もっとも、今日のご指名の相手は決めてあるけれど。 ) ――ハァイ、今晩は。マリィさん、居る? ( 受付の女性に笑顔で話しかけた。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:04:43]
ヒルダ > ( 一度目は青猫の館主ノーマに――― 夜の手ほどきを受けに。二度目は彼女に頼まれて、占いの仕事をしに。三度目はコン・ゲームにて、殺人鬼を捜し当てるゲームに参加するため。 そしてこれが四度目だ。そう何度もしょっちゅう訪れていた訳じゃあないけれど、流石に四度目ともなれば門を潜る時に初心なチェリーボーイのような仕草を見せる事は無い。恥ずかしがってると女だけに目立つのだ、ここの客層は基本的に男ばかりだから――。もっとも、堂々としていてもここで働いている人に見られてしまうのかもしれないけど。 ) 一夜の夢を見る為に、か。 ( 荒んだ心を癒す手段としてここを選ぶ自分に嫌気を感じる。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:58:36]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『客としてここを訪れるのは、初めてだ。』 [Sat 11 Nov 2006 23:52:44]
お知らせ > 羊皮紙さんが退室されました。 『(考えても契約者が戻らないので そのうち彼は考えるのを止めた)』 [Sat 4 Nov 2006 00:42:12]
羊皮紙 > 『・・・・・・・・・』 (やや皺のよった紙面に染みのような点が浮かぶ) 『はやまったかも知れんな』 (そう文字が躍ると 紙面から文字が消え去った) [Sat 4 Nov 2006 00:41:23]
羊皮紙 > (幸い窓は閉められているが あの扉に鍵は掛けてあったかと必死で考えるが 紙であるがために乏しい感覚ではどうにも判断がつけられなかった) 『何だか謀られた気がするが 気のせいだと思いたい』 (溜息でも吐くように文字が揺れる もしあの堕天の目的が自分に恐怖を与える事ならば それは確実に功を制していた 今なら名状しがたき者の召喚方法も教えてしまいそうだ) [Sat 4 Nov 2006 00:37:25]
羊皮紙 > (きちんと片付いている それは問題ない 寧ろ荷物に埋もれて破れるなどという憂い目にあわなくて済むので大歓迎 問題なのは) 『花だな』 (一寸したスペースに飾ってある花 恐らく客からもらったのだろうがあれが倒れたらと思うと堪らない恐怖だ 同様にスツールに置かれた燭台も) 『この部屋はまずいな』 (しかし移動しようにも近場に転移できる媒介は皆無 風でも吹いたら万事休す) [Sat 4 Nov 2006 00:28:10]
羊皮紙 > 『何だこの部屋は』 (トランクの上の羊皮紙に緑色の文字が躍る ここは契約を交わした堕天使の部屋、青猫という娼館の一室 あの知識欲と堕天ということもありもっとこざっぱりした部屋を予想していたのだが) 『片付いてはいるが』 (それは焚書に怯える紙切れには非常に居心地が悪かった) [Sat 4 Nov 2006 00:21:53]
お知らせ > 羊皮紙さんが入室されました。 『(一人部屋に取り残され)』 [Sat 4 Nov 2006 00:17:37]
お知らせ > リィさんが帰りました。 『(再び迫ってきた睡魔によって、途中欠伸を漏らしてしまったとか。何とか。)』 [Mon 30 Oct 2006 23:51:05]
リィ > ・・・・・・今日は大人しく、下宿に帰っておきましょうかね。(何だか居辛いし。と、ボソリと呟けば、椅子から腰を上げて。ゆったり、ゆったりと店の奥へ向って歩いてゆく。)しかし、何がいけなかったのかしら・・・。女の子に見えた事を褒めたのが不味かったのかしらねぇ・・・。(やっぱり男の子だものねぇ・・・などと、ぶつぶつと呟きつつ、少女は立ち去ってゆくのであった。) [Mon 30 Oct 2006 23:48:54]
リィ > さて・・・これからどうしようかしらねぇ。エニシも帰っちゃったし、お客も来る気配無いし、このまま此処に居座るのも少し気が引けちゃうわね。(エニシ少年を見送った後、再び、宛がわれた自分の椅子に腰を下ろし思案し始める少女。客の来なさそうな雰囲気もそうだが、こう、さすがに居辛くて。暫し思案に耽るが・・・)・・・・・・時間も時間よねぇ、これからって時間だし、ね。(再び懐から懐中時計を取り出せば、再び時間を確認。いい感じに真夜中なので、仕事始めとしては相応しい。時間の確認が終了すれば、再び懐中時計を閉じ、懐に納めて) [Mon 30 Oct 2006 23:32:41]
リィ > ええ、大丈夫よ。お菓子を全部平らげる、なんていう無作法はしないわよ。ええ、しませんとも。(にぃっこりと微笑んで、彼に言葉を返すが・・・逆に怪しくて。)ふぅん、そうなんだ。・・・まあ、朝は職業上、色々と大変だもんね。私もなかなか起きられないし・・・。(そう、朝は大変なのだ。職業上の事もそうだが、少女のように自堕落な者だと特に。)ん?どうしたの?エニシ、いきなりそんな素敵な笑い方して・・・。(のたまうことを全てのたまい、あ〜びっくりした。とか言ってた少女。眼前の彼の乾いた呟きに、再びパチクリと瞬きしてしまうも、束の間。)えっ?あ、あらあらあら・・・・ええと、何か悪い事言っちゃったかしら・・・・・・?(一瞬後、泣きながらお盆を抱えて走り去ってしまった彼の後姿を見て、一瞬、呆然として。我に返れば、ぽりぽりと頬を指で掻き・・・苦笑一つ浮かべて) [Mon 30 Oct 2006 23:23:19]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(何というか男の子として正しいのだろうかと思う今日この頃。)』 [Mon 30 Oct 2006 23:12:54]
エニシ > ウワァァァァァァァン!!   ( 初対面にまで女の子って断言されちゃったし。 もう泣いた。 お盆を抱えて待合室の部屋へと走った。 )   エェェェェェェン!!   ( そして再びドアを開けて出てきた時にはお盆は部屋の中へ。 仕事は真面目にこなしたけど、その場をもう全速力で逃げ出しました。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:12:26]
リィ > (電報が使えませんので、此方で返信です。了解です、お気になさらず。) [Mon 30 Oct 2006 23:11:10]
エニシ > …………え、えっと…出来れば僕の分も残してくださいね?   ( 目の前の不適なオーラに気圧される吸血鬼。 これでお菓子が平らげられる事件が起こったとしても僕のせいじゃないよね。 きっと。 )   朝は苦手なんです……けど夜は元気だから居間みたいな時間に一生懸命働かしてもらってます。   ( 仕事の関係上、夜型の人間が多いこの場所。 この少女風貌はまだ見習いのため、直接請われでもしない限りはお客様を取ることはないけれども。 )   ――――――   ( そう、別に女装は外に出る時だけでよかったんだ。 それなのにもうエニシくんうっかり♪と明るく目の前の少女と同じ様に額を叩く気分にはなれませんでした。 というかそんな行動は性格上無理です。 )   ―――フ…フフフフフフ………フフフフフフフフ―――   ( その代わりに乾いた呟きを漏らします。 ♪マークまで付けられて、とっても衝撃を受けたみたい。 ) [Mon 30 Oct 2006 23:09:10]
リィ > あら?そういうものなの?・・・ならば遠慮は要らないわね。(その言葉を聞くや否や、あっさりと意見を変える少女。遠慮はこれでする気は無くなってしまったのか、ニヤリと不敵に微笑を浮かべて。)あらあら、貴方も?(元気よく片腕を挙げた貴方に、思わず意外そうに視線をやる少女。よっぽど意外だったのか。マジマジと見てしまって。何せ、真面目に仕事をこなしている彼だ。朝もキッチリと起きているに違いない。なぞと、半ば決めてしまっていたからなのだが・・・)?・・・・・・・えっと、どうしたの?エニシ。妙に沈んじゃって・・・。(リィさん油断しちゃってたわー。などと、のたまいつつ自分のデコをぺちんっと軽く叩いて、驚きを表現していた少女。いい加減、我に返ったのか。彼の消沈している様子に気がつき、パチクリと瞬きして声を掛けてみて)えっ、そりゃあもう・・・何処からどう見ても立派な女の子よ?立ち振る舞いといい、容姿といい。もう、お陰でビックリしちゃったんだから♪ [Mon 30 Oct 2006 22:54:21]
エニシ > ……けど…あんまり遠慮しなくても良いと思いますよ。 僕だって、あんまり役に立ってる訳じゃないけど食べさせてもらってるし…… 何と言うか…みんなそういうの一杯買ってくる人多いから………―――   ( ―――そういえばこの間も何やら新作のチョコとかを沢山買い込んでたっけ。 あれは何時の間に平らげていたんだろうというささやかな疑問は、現場に居なかった少女風貌は知らない事。 ここにいる人達絶対浪費家だと吸血鬼は思っている。 )   それ僕もあります!   ( 同じ様な経験をしたと聞いたのが嬉しかったのか、少女風貌は元気に片腕を挙げた。 吸血鬼だから朝は辛いんです。 本当。 )( けれど可愛いと言われれば手を挙げた体勢のまま固まった。 )   ………………   ( その手放しの賛辞の言葉を無言で受け止める少女風貌。 )   …………やっぱり…………   ( やや時間が経ってからどんよりとした声色で言葉を紡いだ。 )   ………やっぱり…何処からどう見ても女の子になっちゃっていますか……… ―――あぁ…一体僕は何処で道を踏み間違えたんだろう……   ( 買い物に帰ってきてから着替えるの忘れてた。 ) [Mon 30 Oct 2006 22:37:08]
リィ > そうみたいね。戴く機会もありそうだし、楽しみにしているのだけど・・・私はまだ新参者だからね。もう少し、娼館に貢献してから戴こうと思うわ。(確かに、戴いてみたいとは思っているが・・・妙な処で硬い自分。素直に貰えなくて)ええ、実は起きたばかりなのよ。・・・というか、寝すぎてて叩き起こされたのだけどね。(少しだーけ、居心地悪そうに苦笑をして、すっかり空っぽになってしまったグラス。受け取ろうとしている彼に渡して、軽く目線を逸らして)えっと、だって、凄く可愛いし。女性物の着物着てるし・・・。(らしくなく、驚いてしまっている自分。目の前の貴方の容姿と立ち振る舞いに、そんな事を言ってしまうも・・・“男娼”という単語に、この場を考えてみればこのような趣向もばっちり容認できる訳で。)・・・そうよね。うん、ここは娼館だし。美少年だからこそ、こういう格好させてなんぼだし。うぅむ、私としたことが・・・。 [Mon 30 Oct 2006 22:22:13]
エニシ > お茶とかも美味しいですよ。 和菓子にもとっても合いますし。   ( その良い飲みっぷりを眺めつつ、そんなことを口に出した。 )   ……―――   ( あれ? と暫し相手の言動を振り返ったのか無言になる。 暫くの間口を閉ざす吸血鬼。 )    ―――………あ、起きたばっかりだったんですか。 …それじゃあお水を持ってきて良かったですね。   ( 飲み干して中身が氷とレモンの切れ端だけになったグラスを受け取ろうとしながらそんなことを呟いた。 )   …あ……いえ…丁度そろそろみんなに持って行こうと思ったことですし……お仕事ですから。   ( お礼を言われれば照れたのか、はにかんだような微笑みを浮かべる。 そして部屋のみんなにも持っていこうと歩き出そうとしたところで、相手の驚いた声に足を止める。 )   ―――? はい。 僕は男の子ですけど……――― [Mon 30 Oct 2006 22:08:54]
リィ > (了解です。お気遣い、ありがとうございます。以後気をつけて機能を使わせていただきますorz)ん・・・っ・・・ぷはぁ、やっぱり冷水はいいわね。眠気が醒めるわ。(右手を腰に添え、ごきゅっ・・・ごきゅっ・・・と風呂上りに牛乳を飲むように冷水を喉を鳴らして一息で飲み、すっかり落ち着いたように呟きを漏らして、貴方の言葉を聞くだろう)お冷、ご馳走様。眠気覚ましになったわ。エニシ、ね。宜しく。・・・って、貴方男娼なの?(自己紹介を聞き、言葉を返すも“男娼”という単語を聞き、驚きに瞳を見開き・・・思わず凝視をしてしまうだろう。) [Mon 30 Oct 2006 21:57:19]
エニシ > ( どうぞ気になさらないで下さい、電報の不備は仕方がありませんし自分も暴発は時々してしまうので……orzと独り言。 )   リィさん…ですか……   ( 相手の名前を聞けばその名前を繰り返した。 そしてお盆を両手に抱えた体勢のまま、少女風貌は穏やかな所作で頭を下げた。 )    えっと……雑用兼男娼見習いとして働かしてもらっているエニシといいます。   ( 頭を下げた拍子に造花の簪を差した黒い長髪の鬘がほのかに揺れる。 ) [Mon 30 Oct 2006 21:47:41]
リィ > (すみません、電報が開かないのでこのような状況と相成りましたorz)(水を一口、軽く溜息を漏らした後、おずおずと見上げられ・・・視線を合わせて)ん?・・・ええ、そうよ。三日前に、この街にやってきたの。私はリィっていうの、貴女は?(微笑を口元に浮かべ、少女風貌の貴方に返事を返して・・・) [Mon 30 Oct 2006 21:36:18]
リィ > [Mon 30 Oct 2006 21:30:37]
リィ > (暴発orz ごめんなさい、慣れてないのでorz) [Mon 30 Oct 2006 21:30:10]
リィ > ええと、初めましてこんばんわです。入室していただきありがとうございます。色々と拙い所もありますが、宜しくお願い致します(ぺこり) [Mon 30 Oct 2006 21:27:22]
エニシ > ( お盆の上に載るのは幾つかのお菓子と喉を潤す冷水。 その冷たいグラスの内の一つを取った相手の顔を少女風貌はおずおずと見上げた。 そしてその小さな首を斜めに傾げた。 )   ………新しい人…ですか………?   ( 見知らぬ顔の相手に、少女風貌は疑問の言葉を口に出す。 ) [Mon 30 Oct 2006 21:24:47]
リィ > (ゆったりと、店の奥へ向って歩を進めていくが・・・その前方に見えた小柄な人影。丁寧な歩みで自身の方向へと歩んでくる貴方に、ふと、歩を止めて・・・)あら、ありがとう・・・。(冷えた水の入った水差しに、一切れずつレモンが添えられたコップの載せられた盆を持っている姿に、小間使いの一人である事を確認するも、何処かで見覚えがあって・・・だが、まだこの娼館へやって来て間もない少女は貴方に気付く由も無く、礼の言葉を述べるとコップを手に取り、一口飲んで。) [Mon 30 Oct 2006 21:15:52]
エニシ > ( それは普段は女性が着るための物である、薄い赤色の着物を身に纏った少女風貌。 幼い故に一目で本来の性別が知れるかどうかはわからない。 )  ――――   ( それは冷えた水の入った水差しと、それぞれに一切れずつレモンが添えられたコップの載せられた盆を持ち、ゆっくりと丁寧な歩みで貴女の方へ歩んでいく。 このままいけばすぐに擦れ違い、青猫の関係者なら小間使いである少女風貌の顔は記憶の端に留めているのかもしれない。 ) [Mon 30 Oct 2006 21:05:07]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『(その途中、前方に居る小柄な人影)』 [Mon 30 Oct 2006 20:59:02]
リィ > (脚をぷらぷらと揺らせつつ、視線を遠くへやり・・・しばし店内を見ていたが、暇になってきたのか、はたまた眠気が再度迫ってきたのか。脚を揺らせるのを止めると、椅子から下りて)眠気覚ましが必要ね、水でも飲みましょう・・・。(眠気を追い払うように自分の頬を軽く両手で叩けば、しゃきっとした目で店の奥を見据えて。ゆったりとした足取りで店の奥へと向って歩いてゆく。) [Mon 30 Oct 2006 20:55:03]
リィ > ん〜〜〜・・・っ顔洗ってきたのになぁ・・・・・・どうにも眠気が取れないわねぇ。(瞼を擦り終えれば、ふぅっと軽く溜息漏らして。やる事も無いので、ごそごそと懐から懐中時計を取り出しパカッと開けて時間の確認。)・・・・・・結構時間経ってるわねぇ。(時間の経過を確認すれば、瞳半眼にし懐中時計を閉じて、再び懐に収めて・・・) [Mon 30 Oct 2006 20:35:14]
リィ > (寝惚け眼を擦りつつ、のんびりゆったりと店の奥からやってくる金髪少女。よっぽど深く寝入っていたのか、未だ足取りは覚束無くて)ん・・・っ少しお昼寝し過ぎたわね。どうも、自堕落でいけないわ。(お陰で、怒られちゃうし。と、叩き起こされた事思い出せば、小さく口元に苦笑一つ。自分に宛がわれている椅子まで進んでゆけば、その椅子に腰を下ろし、両手で両瞼を擦る) [Mon 30 Oct 2006 20:25:17]
お知らせ > リィさんが入室されました。 『んぅ・・・・・・っ(寝惚け眼を擦りつつ)』 [Mon 30 Oct 2006 20:20:00]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『 余計な一言が多いのだと。自覚できるまでまだ少しかかりそうである。 』 [Thu 26 Oct 2006 02:30:38]
エトワール > ( ただでさえ過剰なフェミニストな上に相手は高級娼婦である。 軽くのつもりで引っぺがして痣でも作ったら大変だ、とかそんな真面目っぷりで。 だがしかしこのまま行くとサロンで全部剥かれかねない。 普通ありえないが此処ならありえる。 そういう魔窟だ。 ) いや、本当、御免なさい、失言でしたっ…でもこの辺にしないと流石に一級二級の品格みたいなのが損なわr [Thu 26 Oct 2006 02:28:26]
エトワール > ( わざとやってるのか素でこうなのか、折り重なるように身体をソファに埋めていく柔らかい感触、感触、感触。 この人達が高級娼館の気品溢れるなんかそういう人たちだとか、詐欺だと思う。 下手な所を触れずに横から這い出すように脱出するも、子供みたいに皆で夢中になって掴んでくる。 ) わ、ちょ、其処つかんじゃ駄目! 見える! 脱げる! 見せろじゃなくて…!! ( Sorry. It broadcasts Sound Only. 何処がはみ出るかなんてお見せできません。 ) [Thu 26 Oct 2006 02:15:08]
エトワール > と、りあえず…ほら、私あんまりお腹とかに肉付くとこぅ…すぐバレるし格好悪いしええと―――そろそろお暇sうわやめろなにをs( 「は」の一文字に全員が過剰反応した。 腕力で押し倒されてソファに沈められてお菓子口に詰め込まれる剣闘士ってどうなの。 世間的に。 だって女の子に暴力とか振るえないじゃないか。 ) [Thu 26 Oct 2006 02:02:12]
エトワール > あのさ、そろそろ遅いしあんまり食べると身体に良くないし――――。 ( 三人寄れば姦しい人達がその倍くらい。遠慮がちに口にした助言は聞こえているのに総スルーされ、横合いからまた別の変な色のムースの乗ったプレッツェルが口に押し込められた。 もうこれがマロンの甘さなんだかスイートポテトの甘さなんだか小豆の甘さなんだかも分からない。 もそもそと咀嚼して、それを表すべき単語表現を考える。 「甘い」以上は出てこないのだが。 ) [Thu 26 Oct 2006 01:38:12]
エトワール > …うん、これも美味しい。 ( 詳しく。 ) ええっと…甘くて、その、なんか、チョコレートっぽい…のが、のが、苦…甘…美味しい。 ( ぶはー、と大きな笑いの渦がまた巻き起こった。 これで何種類目かもわからないようなお菓子の味にいちいち感想を求められて鈍い味覚とつたないボキャブラリーで頑張って答えるも、そろそろどれがどうとかさっきと違う言葉が出てこなくなって来た所。 なんとかってブランド店の新作、全部買ってきたんだって。 それで、試食会。 居心地悪くサロンのテーブル席の真ん中に据えられて、甘味で完全に舌が麻痺する秋の夜長。 ) [Thu 26 Oct 2006 01:33:18]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 ぽり、と新作お菓子を口に放り込む。 』 [Thu 26 Oct 2006 01:29:09]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(最後にやってる事は妖精と吸血鬼も大して変わらなかったり)』 [Fri 13 Oct 2006 03:23:55]
エニシ > …………ベルベチカこそ…ベルベチカこそ………――――   ( キッと瞳を上げて彼女とは逆方向に走り出す。 )   女の子の方が良いって言った癖にぃぃ!!   ( 実は その一言が一番ショックでした。 男の子! 僕は性別歴とした男の子なの!! 少年は演技ではなく、半分本気で泣きながら走り去っていく。 ) [Fri 13 Oct 2006 03:21:50]
エニシ > 意味は知らない。 僕も知らない。 絶対に知らない。   ( 頑なに否定するその姿は、むしろ知っていますよと公言しているものなのだけど。 )   美味しいよねーイチゴケーキ。 僕は…どっちかっていうと和菓子派だけど……そっちも美味しいから大好き。   ( たぶん逆の立場でも納得してました。 こういう所が似たもの同士なんだろう。 ) ( 再び妖精の目が怪しく光ったような気がした。 )  え? え? ちょ…ちょっとベルベチカ? まっ―――   ( 制止の声を振り切って、廊下に逃げ出す妖精。 そして此方にまで聞こえたその叫びに、青白い顔を更に青くする。 )   …………………   ( 一人休憩室にポツンと取り残される白髪。 ) [Fri 13 Oct 2006 03:18:05]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(聞いた人にものすごく誤解を植えつけるような言葉をわめきながら。)』 [Fri 13 Oct 2006 03:10:30]
ベルベチカ > うぅぅ〜……たゆんは変な事ですの〜? わからないから聞いたのに、ひどいですの〜。 ( 涙目で反論する要請。頭のリボンまでトマト液まみれ。ただ、急に顔を抑えて何事かつぶやく様子には、いぶかしげに。 ) プ、プレ……そんなものでベルベチカのご機嫌をとろうなんて、お砂糖より甘いですの! え、えと、えっと……イチゴケーキとか、カスタードシュークリームとか、なら……うん、許してあげないことも、ないですの。 ( 結局ものにつられるのがベルベチカなのであった。 ) でも、いきなり口に含んだ飲み物を女の子にかけるなんて、やっぱりひどいですの〜。ベルベチカなりの制裁をくわえるですの! ( とりあえず、気持ちは治まらなかったようで。エニシの手を逃れると、半泣きのまま部屋から飛び去っていった。 ) うええぇぇん。エニシさんに汚されたですの〜!! [Fri 13 Oct 2006 03:10:03]
エニシ > (追記→優しく汚れてしまった妖精を拭いてあげながら、そんな提案を持ち上げる。 ) [Fri 13 Oct 2006 03:02:08]
エニシ > ( 久しぶりに思う存分喰らいタイだろう? ) ( ならばやるといい。 何 あの時と大して変わらない 無警戒なその小さな首筋に牙を立 )   うるさい黙れ
   ( 片手で顔面を抑えて、少年の体温のように冷えた言葉を発する。 それは小声で妖精には届かなかったのかもしれないが――― ) ( 淡く 微笑んだ )  ――――……ベルベチカが変なこと突然言い出すから…吃驚しちゃったよ。 本当に。   ( それは先ほどまでの会話と変わらない穏やかな口調。 )   うーん……じゃあ、今度何かお詫びのプレゼント。 それじゃあ…駄目かなぁ?   ( 服を汚したことは本当に悪いと思っているから。 そんな提案を目の前の小さな妖精さんにしてみよう。 )
[Fri 13 Oct 2006 02:59:59]
ベルベチカ > 女装をしているエニシさんこそ、自然なエニシさんですの。オトコノコの格好のエニシさんより素敵ですの。 ( 見もフタもないフォロー。それよりも、服がベタベタ、羽もベタベタで気持ち悪い。 ) あぅぁ……ベトベトして気持ち悪いですの〜。もう! お洋服が台無しですの。謝罪と賠償を要求するですの! ( 頬を膨らましてプンプン怒る。だが、エニシの動きがお待ったのを見て、怪訝そうに眉を寄せる。 ) ――ふぇ? どうかしたですの? [Fri 13 Oct 2006 02:51:57]
エニシ > ―――けど…そう、だね。 ……そうかもしれない。   ( 直ぐに自虐的な考えに走りやすい吸血鬼。 だからこうして真っ直ぐな妖精は少年にとって本当に眩しい存在。 ) よし、じゃあお姉ちゃんを悲しませないためにも! 僕も今度もっとちゃんと女そ………―――   ( 決意を新たに妖精の言葉に頷こうとして、けど何かおかしいと歯止めが掛かる。 )   …………あの……結局僕は女装を……?   ( 恐る恐る引け腰で疑問の言葉を ) ご…ごめん。 ……まさかそんな単語が出てくるとは思わなかったから……   ( 突然の不意打ちを堪え切ることが出来なかったようだ。 所詮精神1。(←言い訳))   御免ね…折角の服汚しちゃ―――――   ( 謝ってから、トマトジュースで真っ赤になった彼女を拭こうとして―――その動きが突如止まる。 ) ( 赤 紅 血の赤色 ) ( それは 本能を   呼び起こ  し すぎて    ) [Fri 13 Oct 2006 02:46:59]
ベルベチカ > それはー、ちがいますの〜。似合う似合わないは、それを見た人が決めることですの。エニシさんだっていま、ベルベチカの格好を見て可愛い、似合ってるって、そういってくれましたの。 ( エニシの周りを飛び回りながら、妖精なりの考えをつたえる。 ) やる前から決め付けてちゃダメですの。そんなこと聞いたら、ライヤさんだって悲しい顔になっちゃいますの。だから――わぷっ!? ( 盛大に噴出されたトマトジュースをもろに喰らって、洋服ぬらしたまま落下しました。 ) ひぅぅ〜、い、いきなりなにするですの〜!! ( トマトジュースまみれになってしまって、拳を振り上げ猛抗議をする。 ) [Fri 13 Oct 2006 02:33:28]
エニシ > ……………   ( うーん、とその言葉に首を傾げて。 )   けど…とっても可愛いよ。 うん、似合ってる!   ( 素直な笑顔でそう言った。 絵本でしか見たことの無いような妖精さん。 それがこうして可愛い服装をしてるのは、とっても素敵なことだと思うから。 )   ―――……けど…僕は似合ってないよ。 …きっと…僕は……そういう存在にはなれない。   ( 悲しそうに瞳を伏せる。 同じ絵本でも、自分は退治される『怪物』だ。 それが他人を癒す存在なんて、余りに相応しくない。 )( ベルベチカは客分兼お手伝いのようなもの。 無理をして仕事をさせようなんて人はきっとここには居ない。 ) ( そして続く疑問の言葉を聴いた少年は )    ――――――ッホ ケホッ!?   ( 飲んでいたトマトジュース盛大に吹きました。 紅い水が飛び散るって絵面的に相当不味いことになっています。 ) [Fri 13 Oct 2006 02:26:09]
ベルベチカ >  当然ですの! ベルベチカだってこんな―― ( スカートの裾を掴んでみせる。お人形さながらのフリフリドレスに頭の上にはでっかいボン。 ) ――お人形みたいな格好させられていますの。だからエニシさんも道連れですの〜。 ( きゅぴーん、と妖精の目が妖しく光った。そのうち人形趣味のお客さんの相手に回されるかもしれません。そうなったらこの妖精は逃げ出すでしょう。 ) ところでエニシさん。たゆんたゆんってなんですの? ( 要らない知識その1.言葉だけでわかんないので友達に聞いてみようの巻き。 ) [Fri 13 Oct 2006 02:14:35]
エニシ > ( 大聖堂から指名手配の件は、未だに誰にも話していない。 マリィさんにも、お姉ちゃんにすらも。 ただ三下呼ばわりされていたこともあって、そこまで重要視はされていないと思うため、このまま平和に過ごせば立ち消えになる可能性もある。 あくまで可能性だが。 というかいらない知識って本当に大変ですね。 少年が聞いたらホロリと涙を流すよ。 )   …………何時の間に…………ひょっとして…これから僕はここでも女の子の格好を……?   ( 冷や汗が頬を伝って、恐る恐る目の前の妖精に問い掛ける。 紅い目がそれマジですか?と聞いています。 ) [Fri 13 Oct 2006 02:06:34]
ベルベチカ > ( 少年に止むおえない事情があるということは、ライヤからそれっぽく聞かされているから知っている。しかし、それ以上に周りの娼婦たちからいらない知識を吹き込まれているのでこんな反応。 ) えー、でもでも。エニシさんは女の子の格好してたほうがお客ウケするって。周りのおねーさまたちはみんなそういってますの。 ( きょとんとした顔で、小首をかしげる。エニシの前でホバリングしながら、目をぱちくり。 ) [Fri 13 Oct 2006 02:00:04]
エニシ > (ピシッ)( ワーイワーイ、と浮かれていたけど、その脳天気な声が耳に届けば石のように体を強張らせる。 何だか最近は他人に恥ずかしいところばっかり見られてる気がする。 主に女装とか女装関連とかじょs(ry )   べ…ベルベチカ………? あのね…僕…一応男の子なんだけど…………   ( 新たに入ってきたお友達に訴えを投げかける。 そりゃ外では未だに女装を続けている。けれどあれは身を隠すためなんだと力説―――は出来ないか。 とにかく止むを得ない事情があって、決して趣味ではない。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:56:07]
ベルベチカ > ( そんなハイテンションなお友達の様子を、ベルベチカは見ていました。 ) あー、エニシさんその格好はだめですの〜。ちゃんと女の子してなきゃだめですの〜。 ( もうなんかベルベチカの中では女装してないエニシは違う人みたいに思えているから不思議だ。これが妖精脳。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:50:19]
エニシ > ―――……そう、幸せ! 僕今とっても幸せ! ビバ!男の服装!!   ( やっと自分の気持ちを表すに相応しい言葉を見つけた白髪はそれはもう感動しているように天井を仰ぎます。 やっぱり二ヶ月ぐらいずっと女装は本気でキツカッタ。 懐かしい普通の男の子が着る服に、普段よりも相当ハイになっている。 )( 喜びの余りちっちゃい妖精のお友達が部屋に入ってきたことにこれっぽちも気づいていない。 自分以外は大抵の人が忙しい時間だから、誰もこないだろうとタカをくくって浮かれ気分の白髪の少年。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:47:38]
ベルベチカ > ( 青猫ではたらくおねぇさまがたの夜のお勤めも中盤戦にはいるかそんなところ。ベルベチカは特性の栄養ドリンクを配って回ったりしていた。今はその帰り。 ) ふぅぅ〜、ヘトヘトですの。ずっと飛び回ると羽の付け根が・・・・・・。 ( そんなことをいいながら控え室に入ってくる。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:44:18]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『(ふらふら〜っと空を飛びながらやってきた妖精。)』 [Fri 13 Oct 2006 01:41:40]
エニシ > 何だか落ち着く? というか…これが自然?……というか……うーん……何て言えばいいんだろう………   ( しみじみと嬉しそうに感動の意見を零す。 外では女装しているけれど、一応中身は男の子。 流石にずーっとあれを続けるのはいろんな意味で不味いと思う。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:40:44]
エニシ > ( いつもの如く娼婦控え室の一角。 この時間帯はあんまり自分のお仕事が無い少年は久々にゆっくりとストローでパックの赤い液体を吸ってたりしていた。 )   はぁ…なんだかこの格好が久々な気がする………   ( 中身は血液じゃありませんよ。 ザ・トマトジュース。 ) [Fri 13 Oct 2006 01:31:44]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『(ちゅー)』 [Fri 13 Oct 2006 01:27:53]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『・・・・!!!!(たゆんの感触に密やかに驚愕する今日この頃。)』 [Sun 8 Oct 2006 03:46:25]
お知らせ > 纏花さんが帰りました。 『・・・また職場に泊まっちゃった・・・(風呂場で呟く。ぶくぶく。』 [Sun 8 Oct 2006 03:45:54]
纏花 > (とにかく、男に受けるような身体にならないと飢え死にしそうで、見事そのとおりになった幸運なんだか不幸なんだか良く解らない身の上話はさておき、きっと二人違う星の元に生まれたから。むちむちの星とぺたすとーんの星に(ザ・与太話)ま、百回「っていうもんだよ」というより、一度そうなった方がはるかによく解るからねぇ・・・・・・・お、いいね。こう言う時は、青猫に勤めていて良かったと思うよ(きゅー、と胸の中の妹娼婦を抱きしめると、さて行きますか、と視線を上げた。周りの同僚も、殆ど退却済み。だって寒いもの)・・・・ん。揉んでも、何もでないよ?(ほっぺふにふに。そんな風にじゃれあいながら、お風呂へと向かうのでした) [Sun 8 Oct 2006 03:45:10]
ライヤ > (…年齢のことを前提に、色々言われると凹みそうです。 きっとあれですよ。エ(ぴー)ルの経験の違いだろうと。……すいません、今のうちに土下座しておきます) …その恐怖すら楽しみだともうしますよ。――己の乳で死ねたらほんもうです。(後半は再び棒読みの罠。――さて)………どうせなら、お風呂行きませんか。冷えて参りましたし―――…(姉の両腕の中に飛び込むのに、何の躊躇いがあろう?……ぱた、ぱた、と静かに近づくと、頬を押し当てるようにして姉の、豊満 な たゆん を――――)……たゆん。 (柔らかく鷲掴んで――仕返し一つ) ………ささ、まいりましょう。寒さは女の大敵にございますよ。 [Sun 8 Oct 2006 03:37:27]
纏花 > (恐ろしいことにこの二人、年齢は同じだったりする。多分100人中98人は信じない。そして変なところでしおらしくて可愛いから、ついこーなってしまうわけで。本当に妹のような、小動物のような―――)・・・まあ、そうだねぇ・・・階段には気をつけるんだよ。下手したら死ぬからね(急に真面目な顔になってアドバイスするのでした。サイズにもよるのに。そして窒息するようなサイズは止めなさいとカッコ内でも)・・・ふふ、おいで。ちょっと寒いから、抱き合うぐらいがいいと思わないかい?(本音半分、ただ単にライヤを抱きしめたい半分。目を細めて笑みを浮かべて、ライヤに向けて両腕を開いた。――――妹って、こんな調子なのかねぇ――――)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・う、うん。いいよ。まあ、うん。気長に、ね?(実は自分もそんなに覚悟が決まってない姉娼婦。時間をくださいとの言葉には、内心胸をなでおろしつつ同意するのでした。かくして、革命の火蓋は切って落とされたのです(何) [Sun 8 Oct 2006 03:26:06]
ライヤ > (頭が軽く上下する。年齢は一緒なのだけど、子ども扱いされるのは姉と自分の人生経験の差なんだろうなぁ、なんて。ひっそり)……今度、そういう薬が出回ったのを聞いたら、是が非でも手に入れてみようかと思います。……ええ。(寝方によっては乳で窒息なんて素敵な体験してみたい。――それどんなファンタジ?とか聞こえない方向で一つ)……………。(弄られた後だ。しかも姉に。 微笑に返すのは、ちょっぴり拗ねたような顔。――まだ肌の上に姉の掌の感触が残っているようで、もぞりと帯を引いてみたり落ち着かない様子で――)………。 ………。(妹娼婦固まった。)……………。(姉様にあの情けない姿をさらすというのかー!簡単に言うと洋服を着ると七五三イメージが拭えなくなるのだ。 妹娼婦は派手に引き攣った)……………すっ…少し、心の準備をさせていただけますかっ……姉様。 [Sun 8 Oct 2006 03:18:47]
纏花 > おほほほほほほほほほ(暫く続いた。やがて自然消滅。続けられると周りの精神衛生上よくないので(そういう問題でもない)・・・・・・アタシが「社交辞令」ってもの、あんまり好きじゃないの知ってるだろう?(適当に調子合わせてるだけじゃないよ、と呟きつつ、軽くライヤの頭ぽすぽす)・・・・・・以前、何かのギルドで、そんな薬の被験者がどうとかいう仕事あったねぇ・・・大分前だけれどさ。そうだね。一度は味わって・・・みて・・・・・もらいたいねぇ・・・・・・・・・・(うふふふうふふふふふふ。急な階段の下が見えません。和服の着付けが少し大変です。ぶつけると痛いです。ぜひ体験していただきたいと心のそこから思ったりした。そんな秋の夜)・・・ふふ、ご馳走様・・・かねぇ?顔に似合った、つつましいつぼみだったしねぇ・・・・(ぺろ、と見せ付けるように指を舐めて、うふふ、と微笑んで見せた。勿論、そんなに可愛いものではなかったけど。(でも若返るとトリガラ一直線の罠)・・・・・・・・・一緒に・・・洋服、行って見る・・・?(行く先のわからないトロッコに、二人で飛び乗るようなお誘い。だ) [Sun 8 Oct 2006 03:08:19]
ライヤ > うふふふふふふふふふふふふふふふふ。(ええ、気の所為ですよ。勿論です。何をざわめく必要があろうかー。にこにこスマイルで周りの同僚達を一瞥する。姉に押し潰されながら。巨乳の重さが背中に。) ………………。 (再び持ち出された「おそろい」の言葉。本当?と尋ねるように見つめる。見つめゆ。みつめゆ。体を幾ら触られようが、恥じらいすらしなかった妹娼婦は、その時ばかりはコクリと控えめに頷いて、ひっそりこっそり頬を緩ませた。――憧れに近いものがある姉娼婦とお揃い。――でも、今の体勢じゃ、その表情を見えないけれど。テーブルと姉娼婦の間で、ぺったり伏せているような体勢)……淫売窟のお薬のお店にでも頼ってみようかしら、と。一度くらいは根元から千切れるんじゃないかという程の重量感を味わってみたいものです―――ありがとうございます。(赤い顔は、重さ+αだろう。襟元を正しながら、差し出された手を取った。)――――……。(違った装い、か。誰かからもそんなことを言われていたっけ。―――洋服は似合わないのよ。本当に。 うぅんと眉間の皺が深くなり)――食わず嫌いではないけれど、試さないのも…臆病過ぎますかね。…善処します。 [Sun 8 Oct 2006 03:00:19]
纏花 > へえそうなんですか。そうねそうよねおほほほほほほ(とっても平坦な超えに聞こえるのも気のせいです。周りの同僚がちょっとざわめいているのは二人の弱い心が生み出した幻であることを希望)・・・・・・・え、た、楽しみというか、乗り気なのかい?いやまあ、柄にもなくはしゃいじまったからさ、勝手に騒ぐのもどうかなって・・・揃えてみるかい?(こうして近くにいると、結構表情豊かなんだなー・・・なんて。またまた思うわけで。そして改めて持ちかけた「おそろい」は、決してごまかしではないわけで)・・・・・・・・・ああ、確かにそれぐらいが一番いいやねぇ・・・階段の下も見えるし、かといって洗濯板に悩むこともないし・・・・・お、いい声(ぼんやりとつぶやきつつ、くすくすと表情をほころばせた。可愛らしい反応が、楽しい)着飾るとまでは言わなくても、ちょっと違った装いを――――・・・・とと、すまないすまない。大丈夫かい?(差し込んでいた手も抜いて、立ち上がって手を伸ばした) [Sun 8 Oct 2006 02:50:11]
ライヤ > ひとをいぢめるの にがてですから。(棒読みにきこえる?知らない。知らない)…………。(なんだかんだ言って、姉娼婦と”揃い”と聞けば嬉しいようだ。 見上げた黒い双眸が期待で、一瞬柔らかく――でも、「やめた方が」って言い出された瞬間、そろりと伏せた)………。………。(密やか――でもないコンプレックスを誉められるのは、正直複雑だった。伏せた瞳は、自然と己の胸元へ落ちる。姉の掌が袂の中にあるのが見えた。)…もう、育たないのが良さだと思う事にしました。せめて姉様の半分くらい育つと良かったのですけ   ど  。……ん。 (流石に慣れているとは言え、「慣れてるだけに」それなりに反応する。僅かに眉を寄せて)――― 一人の時に着飾ってもつまらないですもの。 相手――が、いたら、まだ、色々――考え、る    姉様。(重さでそろそろ妹娼婦の体が前のめり。 とうとうちょっと困った声で「へるぷ」の声。 指先に触れる唇の柔らかさに、ぴくと肩が揺れて) [Sun 8 Oct 2006 02:37:33]
纏花 > あれだよ。営業用。営業用。おーけい?(くすくすと、冗談めかして笑った。でも、ちょっとドッキリしたのは紛れもないトゥルーさ)・・・・よし解った。それじゃアタシも同じ柄のを着よう。というか注文しよう。それで本当にどうなのか・・・・・・やめた方がいいかね。やっぱり(冷静に考えると、何がしたいのかてんでさっぱりだ)・・・・・・なかなか、すべすべしてていいねぇ・・・・・・このなだらかな起伏がまた・・・(すりすり。胸元を名でさすりながら、ほわ、と表情が綻んだ。そのうち敏感な先端を、指でさわさわともてあそぶと思う。相変わらず体重を預けたままだから、そろそろ辛いかも)・・・・・・なんとも、まあ。んー・・・まあ、いいか。無理にだすもんでもないし。ただ、変化をつけると、結構楽しいもんだよ、とだけは言って置くよ(ライヤの右手を取って、ちゅ、と口付けを一つ見舞いつつ。勿論さえぎられなければ、のお話) [Sun 8 Oct 2006 02:25:40]
ライヤ > ………ご冗談を。(ころりと笑う。えすえむとか、さど とか まぞ とか、そんな世界からは遠い所におりますよ。プロフの性癖ルック。) ……きっと似合ってしまうから、笑えないに違いありませんよ。――あ。でも……(空を仰ぐようにして、姉の顔を覗き)お揃いで着るのは、ちょっと楽しそうです。もし、姉様のお客様に見られたら、「あんな娼婦に揃いの着物を着せるな」って怒られるかもしれませんけど。(「姉は何でも似合う」そう信じて疑わない妹娼婦は、にっこり無邪気に微笑んだ。 姉の掌が、肌を擦るのに気が付いてはいたが――――娼婦同士で性技の実演くらいはしてるだろう。 そも、セックスアピールに乏しい己の胸は、膨らみが殆どない。悲しくなるくらいに。恥ずかしがるような慎み深さはとっくに捨てている。今更姉に触れられた程度で拒むわけもなく)………自分の―――……。(首を捻る)………こう言ってはなんですけど、興味がないんですよね。私。 [Sun 8 Oct 2006 02:17:36]
纏花 > ・・・・・・・・・・・・そっちで営業した方が・・・似合うと思うよ。うん(そういう趣味の人も、結構多いって聞くし――――――――世の中の、色々な役割の、お話)・・・そうかい?まあ、アタシも適当なことを言ったつもりはないから・・・似合わなかったらアタシが着て、それで「似合わない」って笑おう(少し冷えたライヤの手を、きゅ・・・と握って、すりすり・・・そしてライヤの着るような服を着た自分を想像して、少し頬が緩んだ)いやいや、それは買いかぶりすぎだよ。・・・・・・多分(そういえばこの和服以外あんまりきたことがない。無いのに似合わないというのも可笑しいかな、と。今度、イメチェンでもしてみようかなーと。そんな踏ん切りをくれたライヤに内心感謝してみたり)いやいや、休みの日は、休みの日らしくね?男のためじゃない。客のためでもない。自分のためさ(さえぎれなければ、そのまま奥へと手を進めて――――体温を、直ぐ近くで、感じる) [Sun 8 Oct 2006 02:04:04]
ライヤ > ……。(間)……。姉様。世の中には、役割というものがありますのよ。(明々後日の方向へ、ふ…と視線を流して答える妹娼婦の横顔は、妙に大人びていたとか。 だって、エトワールさんが(以下略)なんですもの。無邪気に答えますとも――以下略部分は各自想像してください。) 姉様が似合うっていってくださったんだもの。 似合わなかったとしたら、私の所為ですよ。姉様の所為になんてしません。(肩に回された腕を払う事なんて、当然しない。この程度のスキンシップは何時ものこと。 雑誌が見やすいように位置調整程度はするけれど――姉の手に、己の少し冷えた掌を重ね) また、そんな風に仰る―……私の知ってる姉様は、どんな服を目の前にしても、いざとなったら綺麗に着こなしてしまうような人だって思ってますよ。――――――んん。 (仕事以外で使う服。 その響きに大層迷っているようだ。眉を寄せ)………。 ……でも。休みの日にめかしこむような、こと、ありません、し。必要、ないかな、ッて [Sun 8 Oct 2006 01:54:08]
纏花 > ・・・・・・前々から思ってたんだけど・・・ライヤって、サド・・・だよねぇ・・・(そーいうときに、妙に表情が輝くというか、目に怪しい光が灯るというか――――ええ。そうなんでうs。いつもは表情がほとんどでないのに、そう言う時はすごく(青猫勤務Tさん談)ああ、いや、でもあれだよ。に、似合わなくても責任はもてないからね・・・?(あっさりと決定されちゃったので、流石にちょっとあせった。着物だって安くないから、無駄な買い物させたら悪いなぁ、と。しかし、似合うと思ったのは本気も本気である)アタシはあれだよ。風物詩みたいなものさ。時代についていきたくても、付いていった瞬間に根無し草になっちまうのさ。・・・・・・・・・・・まあ、何もかも仕事用、ってことにしなくてもいいんじゃないかい?アタシらだって、四六時中男に媚売って股開いてるわけじゃあないんだからね(よいしょ、とライヤの方に腕を回して、体重を預けてみた。洋服より基本的に布地の厚い和服同士でも、互いの体温が仄かに伝わってくる。あー、ぬくい・・・とか思いつつ、もそ、と胸元に手を入れてみた) [Sun 8 Oct 2006 01:44:53]
ライヤ > でも。エトワールさんの(赤くなった顔を)一日一回見ないと、何か落ち着かなくて。( ほぅ。 )(己の片頬に掌を添えて、寂しそうに溜息。――この表情の何割かに、彼女への「愛」が篭ってます。そして何割かに「冗談」が混じってます。 …普段から表情が薄い娼婦の顔から、それらを読み取る事は難しいだろう。――なんて、言っておく) 姉様の保障が付いたなら、是が非でも揃えなければいけませんね…?(くすりと笑って――頷いた。目出度くチェック入り) ……今度、衣装屋さんが来た時が、楽しみだわ。 (流行――姉のあっさりとした言い方に、思わず瞬き)…。 (でもなるほど、と思った)   …姉様ならば、流行なんて追わなくても、十分魅力的ですものね。 羨ましいわ―――。   え? (不意打ちのように感じた。 思わず顔を上げ) …………。 あ、ごめんなさい。 勿論、仕事用ですよ。嫌だわ――。もう。 [Sun 8 Oct 2006 01:36:29]
纏花 > なんだかんだ言って、スター選手だからねぇ・・・・・・その忙しさのうち、ウチら娼婦連中の雑用がいくら入ってるかは、考えない方がよさそうだけどさ(いつもありがとう、と拝んだ。ナムナム(縁起でもない)・・・・・・・・・・・・大丈夫。アタシが保障するよ(右肩に手を置いて、ぐ、と力強く推してみる。ちなみに自分はどうかというと)・・・・・流行ってのは追うもんじゃない。眺めて楽しむものさ(流行を追いきれない?いえいえ。そんなことはありませんよ。ゼッタイ)ところで、もしこの柄を着るとして・・・仕事用かい?それとも普段用かい?(詮索する気は無いけれど、ただ気になったので尋ねてみた) [Sun 8 Oct 2006 01:28:03]
ライヤ >  エトワールさんも、コロセウムのお仕事がお忙しそうで――なかなか捕まりませんし。(さらっと「楽しい事」の中に並べた、用心棒の名前。 良く考えると酷いですが、聞き咎める人がいないので流しますよ…!  …己の名前をよばれると、「どれ…?」と脇から覗きこむ) ………ん。 (じぃ)……この模様、個人的に凄く凄く可愛いと思うんですけど、あんまりにも可愛いから、私が着ると…負けてしまいそうで――… [Sun 8 Oct 2006 01:24:13]
纏花 > 確かに、この柄はライヤには似合いそうだねぇ・・・・・・(そんな娼婦連中の中、同じように雑誌を覗き込む青猫の夢紬の一人。「でも、これもいいんじゃない?」とか違う柄指差したりした) [Sun 8 Oct 2006 01:20:48]
ライヤ > ――結局良いイベント案も浮かばないし。このまま今年は終わりかしら ね。 (湯気を立てる紅茶の中を覗きこんで)――…それも寂しい話しだとは思うのですけど――…。 [Sun 8 Oct 2006 01:20:12]
お知らせ > 纏花さんが来ました。 『・・・ああ、なるほど』 [Sun 8 Oct 2006 01:19:16]
ライヤ > (尤も、黒地の着物が目印のようになってしまっているから、流行を追うとしても、模様程度なのだけど。 ) なんだか、今年は一年が短く感じていけないわ。 暦上ではもう、秋は終わるのよね――  あ、この柄、可愛い。 (雑誌の一ページを指差す。すかさず姉がチェックをいれた。後々馴染みの衣装屋に頼むつもり。 姉が「新しいショールが欲しい」とか「手袋とかどう?」とか――なかなかに喧しい。 尤も、お客サマの足音が聞こえたら、直ぐにおしゃべりをやめて、ロビーへ案内するつもりだけど) [Sun 8 Oct 2006 01:14:37]
ライヤ > (青猫の待合室………ではなく、今日は玄関に入る手前の庭の方で寛いでいた。 晴れていたら綺麗なお月様が見えたでしょうに、生憎の曇り空。 白いテーブルに頬杖をついて、くぁり。と小さく欠伸を漏らした) …… 赤い雨の次は、冬支度。  ばたばた動きっぱなしのようねぇ…。 (姉娼婦が広げている雑誌を横目で覗く。)……今年の冬は何色が流行るかしら。それすらまだ調べていないんですよ。私。 [Sun 8 Oct 2006 01:07:12]
ライヤ >   いろいろ、大変、ね。 (姉娼婦の話しに相槌一つ) [Sun 8 Oct 2006 00:56:31]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『―――ふぅん』 [Sun 8 Oct 2006 00:55:54]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 Bon joir! 』 [Sat 30 Sep 2006 11:35:57]
エトワール > さて、そろそろ皆起きてくる頃だし――――――色々無理難題押し付けられる準備しておこう。 ( その根性が既に負け犬である。 だが犬は妙にポジティブで晴れやかな顔つきでサロンから歩き出し、今日もいい天気だ、なんて大きく伸びをしたのであった。 ) [Sat 30 Sep 2006 11:35:15]
エトワール > ( 最後にポケットから取り出したのは、特注品のダイヤの指輪。 ちょっと冗談みたいな値段のついた、奴隷には過ぎた代物。 "Knight of Diamond"と名づけられたそれは、主人であるノーマ・ノーランズからの贈り物で、指輪と称したこの義手専用にデザインされた形状の「左手人差し指第三関節パーツ」である。 自動的に自分以外の誰の指にも合わないという話。 腕を修理に出している間、指輪だけ外しておいたのだ。 再びそれを関節部分にはめ込んで、ようやく元通りになった気がした。 暫しその指輪を陽光に翳してにあにあ笑った。 キモイと言うなかれ。 一応これでもコロセウムじゃ王子様キャラで通っている。 ヘタレぎみの中身は兎も角。 )  [Sat 30 Sep 2006 11:28:29]
エトワール > ( 続けて義肢の点検。 両腕両脚の内部機械を覆うカバーを一斉に展開し、可動を確かめてみる。 動作問題なし、回路問題なし、指先まで接続問題なし。 手首は360度くるくると良く周るし、左腕の中にはちゃんと星精霊の御守りがセットしてあった。 もう懐かしくなってしまった古いエルフの友人が、自分の為だけに作ってくれたものだ。 ) ……元気にしてるかな。 ( 少しだけ、遠い窓の向こうの空を見上げた。 ) [Sat 30 Sep 2006 11:20:24]
エトワール > ―――ふンッ。 ( 暫らくまともに動けなかった分のブランクを取り戻すように、ゆっくりと腕を伸ばして指を開き力を抜き、足は腰を落とし過ぎない程度に軽く開いて半身。 水の中で躍るようなスローモーションで連続する格闘動作は動から静へ、静から動へ止まる事無く。 ゆっくりとゆっくりと上げる蹴り足が頭の上まで上がってもバランスを崩す事なく、久方ぶりの日の光が窓から差し込んで金色の義足に反射した。 贅沢なベルベットのカーテンと硝子の嵌った出窓のある娼館のサロンという場所がいささかアンバランスではあるが、案外娼婦達にしてみれば見慣れた光景。 ) [Sat 30 Sep 2006 11:13:50]
エトワール > ( 何だか知らないが誰かが酷い事を企んでいるような気がした。 多分被害妄想だ。 植えつけられる程度には酷い目にあっているという罠つきの。 空は青に戻り、ショートした左腕がようやく戻ってきたっていうのに縁起でもない。 ) ――――もう悪魔は居ないんだから。 多分。 …限りなく悪魔似のひとなら居るけど。 主に内面。 ( ぐりぐり、がこ、と左腕のジョイントを固定してからカバーで接合部を覆う。 この時間のサロンなんて誰も居ないし、などと開放的な気分で大きく伸びをしてストレッチ右左、回路部分を引っぺがして全部交換したという左手義手の具合は問題なしだ。 修理費用と青猫の壁弁償代で30万程飛んだのは――――忘れよう。 新品になって帰ってきたと前向きにだな。 ) [Sat 30 Sep 2006 11:00:46]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 -謎の悪寒- 』 [Sat 30 Sep 2006 10:55:30]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『栄養が胸と尻に回らないのが悔しい所。( 口ポッキーくらいは余裕です。)』 [Sat 30 Sep 2006 05:16:37]
ライヤ > (姉の髪に櫛を入れる。 ああ、姉様の髪の毛を梳くために、一つ買ってしまおうかしら――…姉の腕に絡まる妹娼婦は、ひっそりと嬉しそうだ。内心で「愉快」なんて言われてるのは知らない。知らない。) ……………♪( 頷いた姉様をみて、くすくす笑う。 阿部サダはやりませんからご安心を。大丈夫。 その前に舌を噛み切るから。※そっちの怖いと解釈した) …………一級。それこそ―――― 夜の夢ですよ。  [Sat 30 Sep 2006 05:13:50]
お知らせ > 纏花さんが退室されました。 『日が出て少し経つまで、おかしぱりぽり(その間いちゃつき有り)』 [Sat 30 Sep 2006 05:07:21]
纏花 > ああ、いいよ。下ろした髪、見せたこと無かったね?(いつもいつも結い上げ髪。なぜか、気安く降ろしてはいけないといつの頃からか思うようになっていた。考えていることがわかりづらいけど、本質的には愉快で素直な子なんだなぁ、なんて)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・うん(なんか怖い。思わず頷いてしまったいい加減朝方の秋でした)・・・・・・それを、お客の前でも自在に出来たら――――一級も夢じゃないね(絡ませた腕を、そのまま引いて――――こちらからも腕を絡めて、階段を上って――――) [Sat 30 Sep 2006 05:06:44]
ライヤ > (あぁん。切れた。まってorz) (困惑した表情が浮かぶのは、きっと楽しい。言い切る。斜線で隠しもしない。うふふー)(姉が控え室へ行く素振りを見せたなら、自然と此方も立ち上がる。ついていく、と) ……………え? (男だったら、なんて。) ………。(一瞬きょとんと素の表情を覗かせて――やがて、わざと「娼婦」の顔を作ったら) …ならば、来世でいらして?…姉様だったら直ぐに分かるから。 (――言うと、姉の腕に腕を絡ませて) ………美味しいお菓子があるの。 姉様にもう譲りするわ。(深夜のお菓子タイム。 体重危険信号ちかちか光ってるけど、気にしない) [Sat 30 Sep 2006 05:02:32]
ライヤ > 素敵――その時は、姉様の御髪も触らせて、ね。 (髪に触れられるのは好きだ。 姉とならきっと、更に。  姉の言葉を、疑う事無く素直に頷き)  エトワールさん、色々大変そうでしたもの。 うふふ、ふ。 いたわって差し上げましょう、よ? うふ、ふふ、ふ。(きりりとした横顔に困惑する表情 [Sat 30 Sep 2006 04:59:35]
纏花 > ・・・さてと。アタシはそろそろ上がるとするよ。アンタはどうするんだい?ライヤ [Sat 30 Sep 2006 04:54:52]
纏花 > ああ、いいよ。椿の油の使い方も、その時に教えてあげるよ(なんだか、楽しい。伸びたライヤの髪を、そっと梳る自分の姿が、とても自然に想像できた)・・・・・・ああ、髪の扱いを知ってるのと知らないのでは、髪の触り方がやっぱりちがうなぁ・・・ってね(首を傾げられれば、ね?と繭を少しだけ吊り上げた。たのしい、ごまかしあい?)・・・・・・・・・それも楽しそうでは有るネェ・・・・・・・・まあ、おいおい(そういえば雨の最中は凄く苦労してたから、それが終わったお祝いとか?とかとかなんとか。また変なことを)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・やっぱり、アタシが男だったら――――通い詰めだね。アンタにさ(揺れる、すべるように動く、指先――――眼を細めてそれを受け入れ、その行く先でライヤの唇に重なるのを見れば――――深いため息と共に呟いた。幼女趣味の男の気持ちが、解ったとかわからなかったとか。清楚と妖しさが、寄せては返す波の様) [Sat 30 Sep 2006 04:54:25]
ライヤ > もし、伸ばし始めたら姉様に、お手入れの仕方尋ねにいくわ…?(姉の視線と、自分の指を交互に見つめて――…「なぁに」と首を傾げる) 「勝負」――……くすぐったさで「まいった」って言った方が負けとか…?面白そうだわ。  ……どうせなら、娼婦だけで、わいわい騒ぐのも面白いかも。――――……。…………エトワールさんも混ぜて。(なんかいったぞ妹娼婦。あの館主の用心棒を、姉と二人で何をしようと言うのだ。) うふふ。 きっと、可愛いと思うの。エトワールさん。(両手をぱちりと合わせて、にっこり笑った)  …あ、もっとも…姉様と二人きりが嫌だっていうんじゃありませんよ…?  姉様を独り占めできるのは、とても魅力的なお話――……。(妹娼婦は、姉娼婦を下から、じぃ、と見上げて―――…濡れた黒髪の張り付く首筋を、そ、と指先で、衿をなぞるように触れんと) ――――― ね ……?  ( その指先を、己の唇へあてて、くすり、笑った) [Sat 30 Sep 2006 04:46:47]
纏花 > (髪は女の命。そんな言葉はどこで聞いたのだろうか。離れてゆくライヤの指を、少しだけ残念そうな眼で見つめた)・・・・・・髪の癖ってのがあるからねぇ・・・アタシは、今の髪型が凄く似合うとは思うけど・・・伸ばしてみるのも、良いんじゃないかね?(結い上げているのでウエーブがかかってるが、本来は直毛の纏花。長い髪の手入れの第一歩は、毛先から梳ることであるとかどうとか。唇を尖らせる素振りには、可愛いなぁ・・・・と)薬味抜き。裸一貫で勝負・・・・・ってところかねぇ?(娼婦同士で舐めるだの舐めないだの、不毛といえば不毛かもしれないけど――――いいか、と。おいしそうな果実を味わってみたい。そんな気持ち)それは、後半戦にね(許可するが後で、と。ナチュラルな貴方を、ご所望)それは断るさ。サシがいいんでね。ライヤとさ(さて、と首こきこき。もう少し控え室にて頑張ろうかと) [Sat 30 Sep 2006 04:36:39]
ライヤ > (つるつると指先に絡む黒髪の感触は、懐かしかった。――そして、自分には無いもの。滑り落とした指先で、自分の髪を撫で)………私も、姉様のように伸ばそうかしら。 ……髪。 手入れが下手で、何時も玉にしてしまうのだけど。( 朱鷺乃都人にしては、細くコシのない己の黒髪。 肩までだったら手入れがある程度楽だから、この長さ――。むぅ、と、子供っぽく唇を尖らせる。 客の前じゃないからこその表情といえよう。) (私の味。 )………。 (髪を撫でる手を止めて、思わず自分の掌を見た。…味。) …… あるかしら。 姉様に食べていただくなら、どうせなら「美味しい」とか「甘い」とか言われたいもの。 (くり、と僅かに小首を傾げて答えた。 )――――どうせなら、ミルククリームを塗りあいましょうか。 蜂蜜を混ぜた物を。お肌にもいいし――……(なんて、珍しく茶化して、コロリと笑う。)……。(が)………お客にも混じっていただくとか。 …くりーむ。 …いえ、クリームマッサージ……。……。どちらにしてもいかがわしいですね。(ちっ) [Sat 30 Sep 2006 04:27:09]
纏花 > ・・・・・・じゃあ、どうぞ・・・かね?お好きなように・・・さ(そう囁くと、す、と伸びてくるライヤの手。結い上げて、自由になる分が少ない髪だけど――――髪の扱いを心得た手の動きは心地よくて――――思わず、目を閉じて心地よさに浸った)・・・・・・・・・・・・なんかこう・・・そこまで言われると、恥ずかしい・・・ねえ(確かに、この傷を逆に気に入ってくれる客もいるから、ライヤだけが変人というわけではないのだろう。でも、それとこれとは別。どうにも、恥ずかしい)・・・・・・それはお断りするよ。ライヤの味がわからない・・・(ふる・・と小さく左右に首を振って、ほんの少し冗談を混ぜて、肩をすくめた。そのままがいい、と)・・・そうかい?まあ、これが職業病って奴なのかねぇ・・・? [Sat 30 Sep 2006 04:18:59]
ライヤ > (窓の外へ流していた視線を戻して)――ならば。 私の言葉をそのまま受け取っていただきたく――…(あ。 近づいてきた顔。手の届く範囲にある黒髪。――猫が玩具に飛びつくように、黒い瞳がきらりと輝いた。姉の黒髪を、耳の下から首の後まで――雫を纏った黒髪を撫でて) …………… 傷だって――姉様なら綺麗だわ。 姉様が、此処に独りしかいないって証拠だもの。 ( 娼館の中には親というものに縁薄いものが多いだろう。 ――目の前のこいつも、その1人。そして、多いからこそ、余り深くは聞かない。尋ねないのも暗黙のルールだろう。 ) ………。 (唇が目の前にある。 姉の言葉を聴きながら、女は瞬きをゆっくりと一回。)……ならば、「ジャム」でも肌に塗っておこうかしら。 ふふ。 (するりと、姉の首から両手を落とし) ………あら、姉様。それも私達にできるお祝いの一つの形ですもの。可笑しな事では無いわ…? [Sat 30 Sep 2006 04:12:35]
纏花 > いや、別段そういうつもりじゃ――――まあ、そうだろうね。つまらない冗談を言う子には見えないね。少なくともアタシにはそう見えるよ(なんか悪いことしたかな?とちょっと気が引けた。髪を触りたいなんて気持ちにはやはり気付かず、身体を前かがみにして顔を覗き込みながら話しかける。図らずも、頭に手が届く距離)・・・・・・・・・ありがとう。この身体と命と、この傷――――これだけが、親から貰ったもので、今まで残ってるものだけだからねぇ。大切にしないと(特に同ということも無いことのように言い放ったが、最後がちょっと、問題ありのような――――本人は、昨日の献立を話すかのような、平然さ)・・・・・・・・・アタシも、嘘は無いよ?なんなら、今すぐにだってね(れる・・・・と、自分の唇の上、舌をぬらりと右から左へと這わせて見せた。アプローチが露骨だなぁ、なんて自分に駄目だししながら)気付くと、直ぐに慰問とかそういう方面に考えがいっちまうねぇ。アタシは・・・・・・(企画力に乏しい姐ですまないねぇ、なんてややしおれ中) [Sat 30 Sep 2006 04:02:05]
ライヤ > いやだわ。 それではまるで私が、嘘をついているよう。 ―――姉様 を 舐めてみたいと思ったのに、嘘はありませんよ。 ( 立つのを止められれば、無理に立とうとはしない。中腰で止まって、きょとりと姉に視線を合わせたあと、素直に椅子の上に。 髪の毛を触ってみたかったのに、なんて、ひっそり暴露) そのように仰らないでください――姉様は、綺麗です。 聞く方が悲しくなってしまう。 ―――――……。 (ぴたり。舐めたい。 言われると、僅かに顔を上げ――真意を探ろうと珍しく、淡とした瞳が彷徨って) ……………。 (冗談だろう、と自分の中で決着つけて、窓の外へ移した) …… そういう方向になりますよね。 春のように酒飲みの席を儲けるのにも、ワンパターン…。(ふぅ) [Sat 30 Sep 2006 03:55:43]
纏花 > (なにやら視線を感じる。顔――――いや、髪だ。微妙な眼の角度の違いを感じる。なんか変なところあったかな?と窓の映り込みを利用して自分の髪を見た。ライヤの内心など知る由も無く。)なんだい、やけに褒めるねぇ?でもまあ、やらなきゃ飢え死にするだけだったからねぇ。こんな疵物相手でも、おっ立てて突っ込んで吐き出して、金をもらえるだけマシさ・・・・・・って考えられるようになるのに、半年はかかったね。それまでは毎回毎回川で吐いてたよ(背中の傷は、青猫の勤務者、並びに通うような客ならばみな知っているだろう。それで客を逃すことも、未だに有るけれど―――気にするのは、とうの昔にやめた)ああ、いや・・・座ったアンタを見ていたい。だからそのまま座ってておくれ・・ってのは、駄目かい?(それに、今座ると尻が蒸れるんでね・・・とかなんとか。)・・・・・・おや、アンタにそういってもらえるのは嬉しいねぇ?ちなみにアタシも、アンタを一度舐めてみたいねぇ(色は白く、トキノミヤコの上質な人形のようなライヤの肌。あれに自分の赤い舌を這わせてみたら、楽しいだろうなぁ・・・と)・・・アタシ達は、お祝いに呼ばれたり、お祝いの際にご利用を受ける方だからねぇ・・・自主的に祝うとなると・・・・・・風呂浴び大会・・・?(やっぱりなんか、変な案) [Sat 30 Sep 2006 03:47:44]
ライヤ > (朱鷺乃都でも、此処まで綺麗な黒髪を持つ女は、そうそういないだろう。整えられた黒絹の如き姉の髪――白い肌の上を這う後れ毛が、なんとも色っぽい。 …ふと、席を立つと、その席を姉に勧めた。座れ、と――)  流石姉様ですね。 …私は、余り好きじゃないです。「強要」まで行くと、大抵「オプション」が。――たとえば、風呂に入る前、とか。 流石にあれはご遠慮したく―――…… ……。  ………。 もっとも。 ……姉様を「舐めたくなる」気持ちは少し分かります。 (柔らかそうな象牙色の肌に指を滑らせるのは気持ち良かろう―― こうして見ていると、自然とそんな事を考えて) ………  ええ。 お祝い。 (考えていた事を誤魔化す為に、咄嗟に口から出た誤魔化しは、ふと、現実味を帯びて――こちらも一瞬考えた。 お祝い) ……夏は何もできませんでしたから。何かできるといいのですが。 [Sat 30 Sep 2006 03:36:47]
纏花 > んー・・・・・・まあ、大変って言えば大変だけど・・・そこまでして舐めてもらえるのはまあ、嬉しい・・・かねぇ?最終的な感想は(つまり、差し引くところ――――悪くない、ということらしい。結い上げた髪がしっとりとぬれ、纏めきれぬ髪がうなじをのたりと這い回っていた。窓の外を茫洋とした様子で眺めるライヤは絵になるなぁ・・・なんて思ってたり)・・・・・・はは、アタシは実はそっちの方が楽さ。たいていそういうやからは穴さえあれば勝手に満足して終わるからね(蒼猫に入ってからは、すっかり縁遠くなった一方的な行為。かつてはそれが、唯一の生きる術でもあったのだけど――――吹聴して回るようなものではない)・・・・・・ああ、そうだねぇ・・・・・・やたらどんぱちあって、風呂の水が不足したりとか――――お祝いかい?確かに・・・これ、って考えが浮かばないねぇ・・・(ちょっと考えてみた。「雨正常化記念パーティー」・・・なんか変。没。「今日からお風呂に安心して入れます記念日」・・・もっと訳がわからなくなった。没)・・・・浮かばないねぇ・・・・(ダメな案ばかり) [Sat 30 Sep 2006 03:28:29]
ライヤ > ……何やら、大変なお客さまにあたりましたか。姉様。 (風呂上りの姉の肌は、女でもうっとりとしてしまう程艶かしく感じる。 薄い表情のつくる視線が、ちらりとそれらを眺めて) ……舐める。 「強要」されるよりはいいではないですか。 (そそ、と袖の下へ手を引くのは、後ろめたさか)…………。 ………いいえ(首を横へ) ……外を見ておりました。赤い月が消えたので、お祝いでも・・・と考えていたのです。しかし、いい案が浮かばなくて [Sat 30 Sep 2006 03:20:14]
纏花 > ――――ん、ああ。入れてからは蛋白なんだけどねぇ・・・それまでに舐めるのなんのって。ナメクジになって溶けるかとおもっちまったよ(そりゃあもう。ぐねぐねぬらぬら。そもそもよく唾液がそんなに出てくるなぁ、なんて半ば感心してしまったぐらいである。ふう、と肩をすくめた)・・・・・・考え事かい?爪の手入れのこと――――じゃあ、ないよね?(夢紡ぎの集まる館の中二階。この時間でも、煌々と明かりの灯るロビー。同じように窓から外を眺めつつ、問いかけた) [Sat 30 Sep 2006 03:16:03]
ライヤ > (目の前で動く赤い爪――小指の爪を一枚弾いた。 「約束」する指)  ………………。(この指すら、客を喜ばす為にある。 この館の中にいる時は。 )…………。 (尻が軽いと自分を思ったことは無いけれど、やってることは変わらぬと思えば…苦笑も浮かぶ。)  …蝶でも……書きこんでみようかしら。 (花から花へ移る気まぐれさを皮肉って)――――……。(と。声。姉の声。 テーブルの上にぱたりと両手を落とすと振り返る)―――「おつかれさま」 ですか。(声を) [Sat 30 Sep 2006 03:11:35]
纏花 > 舐めるなしゃぶるななんていわないけどさ、唾液でふやけそうになるぐらい舐めまわすのは勘弁だねぇ・・・・(「一仕事」終えて浴場から上がってきた、蒼猫の夢紡ぎが一人、階段をゆっくり上ってゆく。勿論身なりはちゃんとしてる。このままいけば、物思いにふける(少なくともそう見える)同僚にであうだろう) [Sat 30 Sep 2006 03:08:49]
お知らせ > 纏花さんが入室されました。 『んー・・・・・・・』 [Sat 30 Sep 2006 03:06:35]
ライヤ > (薄情なのかしら) ……………。 (肌を撫でたる磨いた爪には、紅色がきっちりと乗っていた。――余り伸ばすのも好ましくないと思っている。自分の見掛けにも合わない、し。――― この指先も、拒む事無く誰かを掻き抱く。 熱に浮かされれば、背中に爪を立て――) …………。 (目の前にひらりと翳して、わしわしと動かした) [Sat 30 Sep 2006 03:02:47]
ライヤ > (自分が知っている「そういう」姉さま達から話を聞くに、多かれ少なかれ抵抗があるものだとか。 …過去、自分も「そういう」姉さまを見たことがある。 泣き叫んで部屋から飛び出して、「 肌に触れられるのも嫌なの」と、控え室の隅で、顔を覆って泣いていたっけ。 ) ――――…… ………。  (自分には、無かった。一切無かった。 何時も通り受け入れて、吐き出させて、抱擁する。ただ、それだけだ) [Sat 30 Sep 2006 02:52:00]
ライヤ > (思っていたよりも――)  ………抵抗。 (無かったのよね。)(一晩終えた女は自分の肌を、掌で撫でながら首を傾げた) [Sat 30 Sep 2006 02:44:37]
ライヤ > (青猫ロビーの中二階。――窓の直ぐ傍の席に座って、ぼんやりと外を眺める娼婦の姿がある) [Sat 30 Sep 2006 02:41:09]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『(…どうしたものか)』 [Sat 30 Sep 2006 02:37:58]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(眠るのが勿体無いと思った夜の話し)』 [Mon 11 Sep 2006 04:05:31]
ライヤ > (『朝までじゃ嫌だ』なんて子供じみた返答が唇まででかかった。朝まで。朝まで。――後数時間後までは、このままでいられるんだ。暖かな腕の中で――それで、今は充分だと思う。) [Mon 11 Sep 2006 04:04:25]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(抱き合ったまま―― 静かに、短い眠りへと。)』 [Mon 11 Sep 2006 04:03:44]
ライヤ > (添えた掌が、唇を重ねるにつれ、肩から首、頬、耳へと――男の熱を覚えるようにゆっくりと滑り――最後は、まるで自分が強請っているように、首の後ろで両手を重ねた。――友人の唇は、今まで感じた、どの唇よりも熱く――柔らかな唇を擦り合わせる度に、胸が疼く。――このまま続けると、押し流されてしまいそうで、頭の隅で逃げなければと思うのだけど…切なげな吐息ともに、緩んだ唇が、友人の悪戯に気がついた )―――… ! (思わず逃げようと体を引こうとしたが) … ん… っ  …―― … (離れることを拒んだのは、誰でも無く自分だ。 口内への「接吻」に戸惑って体を捻るも、徐々に水音と熱に酔わされたか、最後は)――――……。(赤い小さな舌を擦り合わせ、流し込まれる唾液すらも、こくりと飲み干して) ………。 (唇が離れるのが惜しいと、追いかけた。抱き締められるのならば、そのまま友人の唇を何度か吸って――離れる頃には、熱い吐息を零して、胸へと顔を埋めた)――――――…ぅん。 (耳元の声にすら、頬を赤くして思い切り胸の中に頬をすり寄せた。甘える子供のように) [Mon 11 Sep 2006 03:58:17]
シーサ=センザキ > (自分の肩にかかる、小さな手。押し返されるかとおもったけれど――そんな事は無かった。 顎を上げた貴女に、唇を押し付けて。) ――― っ……。 (啄ばまれる感覚。 此方も、唇で唇を撫でるように動かして。そして貴女に倣い、啄ばむように。そんな動きを暫く続けた後―― ゆっくり、舌を入れようと、口を薄く開いて。) ―――― …む……。 (企みが成功したなら、口内をたっぷりと味わうように舌を動かして―― たっぷりと時間をかけて唾液を含めて愛撫して。) ………ぷはっ………。 (唇を離すと、ぎゅっと貴女を抱きしめる。) ――今夜は、朝まで一緒に居よう。 (ほんの少し息が上がった、けれど安らいだ声で、耳元で囁いた。) [Mon 11 Sep 2006 03:38:44]
ライヤ > (沈黙が満ちると、この部屋が海の底に変わったような幻が見えた。 手元に落とした視線を上げる事が出来ずにいると)―― ぇ。(きょとんとするようなタイミングで声が響く。思わず顔を上げ)―――…プレゼントって、でも、ぁの―シーサ……(こんな状況だ。断ろうかと、おたおたしている間に、胸元に鈴は落とされて)……。(鈴。チリりと澄んだ音が木霊した。ぱちり。と瞬きをした。…そして、広げられた襟元から覗く、同じ鈴に、再び瞬いた。)――これは(「貰えない」)(そう言おうと顔を上げた瞬間――額が合わせられ、愛しい熱が傍に。――おかげで言葉は声になることなく、飲み込まれ――)………… ばか 。 (『心の中を見透かされた。』と思った。じんと瞳が潤んで、涙を零しそうになる。みっともない本心を、これ以上見られないように、早く送り出してしまおうと思った。 体を引こうと掌を肩にかけ、押そうと――)……………。(した、けれど――掌に押す力は宿らず、変わりに――唇を押し当てんと顎を浮かせた。――…男の唇を軽く啄ばんで) [Mon 11 Sep 2006 03:27:00]
シーサ=センザキ > ――― ……… (一言一言を、黙って聞いていた。 彼女らしい、控えめで――儚さを感じる、そんな答え。 男は暫し黙り――また、部屋の中に響くのは時計が時を刻む音だけになる。 ) ………忘れてた。 (ぽつり。 沈黙を破るのは、間の抜けた男の声。ごそごそと着流しの胸元を探って――) ……これ、いつもの小物問屋で買ったんだ。 ……プレゼント。 (掌を広げて見せるのは、桃色の紐を通した銀色の鈴。 ひょいひょいと、貴女に首飾りとして着ける。 自分の着流しの襟を広げて、同じ鈴を着けている事を見せて。) ―― ねぇ、ライヤ。 (真正面から、また体を近付けて、額を額へとこつんと当てて――) 人は、どこでだって生きられる。 (一呼吸) 一人で飛ぶのが怖いなら、俺が隣で飛ぶよ。 籠の外へ――……俺が連れ出してあげるから。 (いつか、男の部屋を出る間際に見せた笑顔を浮かべて。 もう一度、唇を寄せる。 今夜の、最後の我侭。) [Mon 11 Sep 2006 03:06:55]
ライヤ > (この人の傍にいる事が、何時の間にか心地良くなっていた。腕の中にいると、安心できた。――私を支えてくれると言った声が今も耳に残っている。――その一つ一つに甘えられることが嬉しかった。 今、自分の頬に触れている掌を、引き寄せて、縋れたら、どんなに幸せか――”だからこそ”…引き寄せる事が出来ない。失なってしまった時の事を考えると、どうしようもなく不安で――怖くて――素直に頷く事が出来なかった。その結果、娼婦が選んだ答えは「沈黙」だ。)―――――……。(唇に触れずに離れて行った気配に、薄く瞼を開いた。)―――― っ。(突然立ち上がった貴方に肩を竦ませる――が、)……… 。 …私、は、(膝の上に揃えた拳へ視線を落とし、弱い声で、囁くように答えた。) 此処に”しか”居れませんから――(蒼猫の中でしか生きられない――女一人で生きていくのならば、今の自分では此処しか選べないと思っている。) だから、”籠の鳥”に囁くことを、空しいと感じないのなら――…(娼婦としてしか生きられない女に心を捧げる事を、空しいと感じないのなら)――………此処に居ます。 (きっぱりと拒絶する事の出来ない自分の弱さに腹が立つ。――「もしかしたら」をこの瞬間にも期待している自分に吐き気がする。――曖昧な答えのまま、男の背中へと返事) [Mon 11 Sep 2006 02:41:27]
シーサ=センザキ > (小さく、期待していた。 今まで――いつからかはわからないけれど、胸に抱いていた思いを、会う度に大きくなっていく思いを、受け取ってくれるんじゃないか、と。) ――― …………。 (返って来たのは、やはり無言の答えと、空気を変えようという、いつものライヤの「演技」。 すぐにわかるそのぎこちなさに、胸が痛んだ。) ……… 。 (頬に当てた手から伝わってきたのは、何時もと同じ温かさと――― 小さな、震え。 瞼を落とした貴女にもう一度口付けよう、無理矢理でもいい、自分の物にしたいと―― 近づけた体を、ぴたりと止めて。自分の唇を噛んで、衝動を抑えた。) ――― いつか。 (突然体を離し、勢いよく立ち上がった。 貴女には背を向ける形で。) いつか……俺にもう一度チャンスをくれるなら。 その時――― 聞いて欲しい。 さっきの言葉の―― 続きを。 (腹の奥からひり出した、震えそうな声。けれど――強い何かに、支えられて。) [Mon 11 Sep 2006 02:14:37]
ライヤ > ――――………。(答えは返せない。唇を硬くひき結ぶ事で返答とした。 声で分かる貴方の表情を見るのが辛かった。私はとても酷いことをしている。――ああ、もっと上手くはぐらかす事だって出来たのに。 仕事でしているように流す事だって出来たのに。――なんだって私は、こんな下手な生娘みたいな言葉を選んだんだろう。じわじわと心に広がる罪悪感と、後悔に微笑みが崩れそうだった。 でも、此処で崩れてしまったら、もっと酷いことになるって…そう思うから、話しを変える為にも、雰囲気を変える為にも、言葉を続けた)――……喉が渇いたでしょう…?お茶にしましょう。思うと何もお出ししないでなんて、失礼よね。――お酒もあるのだけど、どちらが良いかしら。――それとも無くば、頼めば軽食だって用意――……(…近づく体と体温)…だから……(頬に触れられると、微笑みは掻き消えた。小さく一度震え)―――……。(動くことも出来ず、顔を逸らす事も出来ず――眉を寄せて瞼を伏せた) [Mon 11 Sep 2006 01:56:02]
シーサ=センザキ > ――― っ……… 。 (何か言わなきゃ、駄目だ。 このまま終わったら、もうこの距離にさえ戻れなくなるかもしれない。 生唾を飲み込んで、歯を食いしばって。 顔を上げて、貴女へと視線を戻せば。) ……… ―――! (目に入って来たのは、子供をあやすような笑顔。 彼女の本心は、男には上手く掬い取れず。) ぁ…… はは、俺、もしかして――― フラれちゃった、かな? (無理に笑顔を作ろうとしたけれど、きっとうまく出来てないだろう。 気を抜けば震え出しそうな掌を、強く握り締め。―――― もし、もしも。ライヤが俺と同じ気持ちで居てくれるなら……)(もう一度、先程唇を奪う直前の、同じ体勢になって。無言で、見つめる。) [Mon 11 Sep 2006 01:44:36]
ライヤ > (もしかしたら――って考えた事はある。――もしかしたら、もしかしたら――この居心地の良い場所を、確実に手に入れる事が出来るのかもしれないなんて、思ったこともある。 自分だけの居場所にして、自分だけの暖かさだと主張して――ぐずぐずに溶けてしまえたら良いと思ったことはある。――だけど、そんな事を考えるたびに『それは違う』『自惚れだ』と自分で打ち消してきた。 ――娼婦というものが、どういうものか知っている。淡い思いなど、何時だって現実に掻き消されてしまうんだ。――今日だって、ほら――ねぇ。湯を浴びる前、どんな姿だったか知っている? 押した掌で、髪の毛をかきあげた。黒髪の簾の合間から覗くのは、淡とした顔。)―――……。(ゆっくりと、心の中で数字を数えながら、微笑んで見せた)……………。(無理だって知ってるから。だからこれは、私が傷つかない為の予防線。――貴方の顔を見ても、視線が交わらない。――その表情の意味が分かるから、こちらも視線を落とし)………言わない方がいいの。 ……ね…? (子供に言い聞かせるように) [Mon 11 Sep 2006 01:25:17]
シーサ=センザキ > ……… 俺は―――…。 (言えば、この心地いい関係が壊れるかもしれない。そんな不安は勿論あるけれど、これ以上胸の中に隠しておく自身が、幼い男には無かった。 黒髪に隠れて見えない貴女の表情。 ――今、君は何を思っているの?) ―――― ライ、ヤ……? (視線を注ぐことくらいしか出来ない。 ただ見つめるだけの時間は、胸を押す小さな音で途切れた。わかりやすいであろう、あの言葉の先。勘のいいライヤがわからないわけがない。 それならつまり、これが示すものは…… 拒絶……?) ――― ………。 (言わないで、と。 呟かれた言葉に、返す言葉は見つからない。視線は貴女から逃げて――― 押し黙ってしまう。) [Mon 11 Sep 2006 01:10:21]
ライヤ > ………………・・・。(もう一度首を横に振る。無理はしていない。そういう意味で私は慌てているんじゃない。――キスの意味がわからなくて混乱しているだけ。だけど、逆に――分かってしまったら――それも怖い気がして、言葉にして尋ねられない。)―――……。(コくりと頷く。聞いているという意思表示。――言葉が終わるまで、じっと耳を傾けた。俯いた拍子に肩から落ちる黒髪が、横顔を隠して)――………。 (あ。)(と、心の中で呟いた。その言葉の先――「まさか」と「どうして」が半々に過ぎる。真っ直ぐに此方を射抜く視線に、夜の蝶は縫いとめられた。)―――……。(言葉の先を促すことはしない。ただ、もし「そう」なら、この先この居心地のよい胸の中が無くなるのではないかと思って――理由のつかない不安に、気がつけば)………言わないで。 (掌で男の胸を押す。) [Mon 11 Sep 2006 00:56:12]
シーサ=センザキ > ―― ……ごっ、ごめん……!!無理しないでいいから……!! (首は横に振られた。それは「嫌じゃない」という意思表示なのだろうけど、泣き出しそうな顔をしている貴女を見て、男は慌てた。不意に切られる言葉。 ……俺がしっかりしなきゃ、いけない。震えそうな少女の隣で、男は暫し視線を泳がせて――)  今の、は。 ……… ――俺は、「客」じゃ無いから。君から、一晩の夢を買ったりしない。わざわざ青猫にまで来ておいて、こんな事言っても信じてくれないかもしれないけど……。 (全て本心だ。そうだ、俺のこの気持ちは、瘴気なんかで生まれたモノじゃない。今、この手で抱きたいのは娼婦じゃない。) 俺は、君の事が………!! (もう一度視線を貴女へと戻して…言葉を詰まらせた。これ以上言ってしまったら、また貴女を困らせるかもしれない。ましてや、受け入れて貰えなかったら――?そんな枷が、男の口を塞いだ。) [Mon 11 Sep 2006 00:41:31]
ライヤ > (何を慌てているんだ。――口付けなんて何時もしている。珍しい事じゃない。なのに何故自分は、こんなにも動揺してるんだろう?――普段なら隠せる筈の表情も、泣き出す前の子供のように頬は紅色に染まり、黒い瞳は動揺からか、羞恥からか濡れて揺らいでいた)…………。(行為に対する嫌悪は無い。仕事でしている事だもの――それを、目の前の相手にされたからって、今更の話し。素直に首を横に振る――だけど) …… ……。 (きゅ、と硬くなった唇が、何かを問いたそうに戦慄いた。) シーサ。 ね、ぇ――… (視線を合わせる事が出来ず、背中に回していた掌をすべり落として、己の膝の上へと)…… 今の   …  は  (「こうしたかった」って何?――安心したかったからキスをしたの?ソレともなくば娼婦として抱きたいって意味…? キスの意味は色々あった。自分が次、どうすればいいか、返答によっては判り過ぎている。――先を尋ねるように、言葉を切った) [Mon 11 Sep 2006 00:24:14]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 [Mon 11 Sep 2006 00:10:32]
シーサ=センザキ > ……… 。 (――固まってる。 体を離して暫く、此方を見つめたまま動かない貴女の表情。 普段ならきっと笑い飛ばせるんだろうけど。やはり男にもそんな余裕は無かった。) ――― えっと…… (頭の中がこんがらがっている。 何を言えばいいのか、何をすればいいのか。 忙しなく視線を彷徨わせるのは此方も同じ。 落ち着かない沈黙が続いて。) ――― 嫌じゃ、無かった? (やっと出たのは、へたれな匂いのするそんな言葉。 口付けてから最初に口にした言葉の続きは、出てこない。 苦笑いとも言えない微妙な表情を浮かべて。) [Mon 11 Sep 2006 00:08:15]
ライヤ > (重なった唇が僅かに、震えた。慣れた感触の筈なのに、何か違う。男の胸に添えた掌が、きゅ、と弱く拳を作る。カチコチ聞こえていたはずの秒針が、急に聞こえなくなる。――唇から、男の唇が離れた後も、暫く瞳を見開いたまま動けずに、娼婦は固まって居た。 距離が開くにつれ、こちらの視線がワンテンポ遅れて逸らされていく。 )―――――…  。  (何が起こった。何がどうした。疑問が頭に届くのに一秒。頭からの解答が弾き出されるまでに、また一秒。)――――――………。(漸く、男の胸に添えていた指先が、自分の唇をなぞって――何度か瞬きを繰り返し) ――――………。 (「こうしたかった」) …  ぁの …。   ぇ? (きょとりきょとりと彼女らしくなく、忙しなく視線を彷徨わせた後、ちらりと見上げた。――…赤い顔は、この至近距離では隠し様がない) [Sun 10 Sep 2006 23:57:30]
お知らせ > シーサ=センザキさんが入室されました。 [Sun 10 Sep 2006 23:52:33]
シーサ=センザキ > (綺麗な鈴の音を連想させる、幼い笑顔。 ――俺は、ライヤのこんな表情が一番好きなんだと、そう思う。男は、漠然とそんな事を考えて。 力が抜けた、安堵したような顔で、体を預けてくれる少女。 引き寄せれば、何の抵抗も無く近づく距離―――) ―――っ。 (なんて、柔らかいんだろう。口付けたその時に思ったのは、そんな単純な事。後は、もうのんびりと感想を述べてる場合じゃ無くなった。体中がとろけるような、甘い感覚にとらわれて――― ただ唇を触れさせただけの、短い口付けを終えた。ゆっくりと体を離して。)――― ……ふーっ……。 (見開かれた黒い瞳。視線が交錯すれば、顔は赤らんだ。言葉を探すように、数秒視線を床に下ろし。もう一度貴女を見つめて) …… ずっと、こうしたかった。  [Sun 10 Sep 2006 23:44:18]
ライヤ > 本当に…?(自分の頬を擽る掌の感触に、くすくす・ころころと幼く笑った。…何時もの声に、笑顔に、仕草に少し安心したのか、広い胸に軽く凭れる。――彼の暖かさが、自分を包むのが心地良い――唯一の安全圏に逃げ込んだ安堵感に、肩から力が抜けた。柔らかく細い女の体が友人に預けられ)……本当…?(二度目の確認の言葉は、「頼っている」の言葉に)…だったら、嬉しいのだけど。貴方に貰っているもの、少しは返せたかしら――……(とくとくと肌を伝って聞こえる心音、男が呼吸をする為に胸を膨らます仕草。 「青年」と呼ぶには若い男の声。至近距離に最初は緊張すらしたけれど、今は違う。――赤い水の話や、悪魔の話しも、この中では別世界のように感じた。――日向でまどろむ様な気持ちで瞼を少し落とした時だ。自分の名前を呼ぶ声に) ――…なぁに…? (とろりとした声で返事をしながら、、視線だけをあげ――)………?(引き寄せられる事は構わない。ただ――近づいてくる唇に気がつくのが遅れたのか、反応できなかったのか――理解できなかったのか。 気がついた時には、唇は――)   ……  。  (ゆっくりと瞼が見開かれ) [Sun 10 Sep 2006 23:27:36]
シーサ=センザキ > ライヤ―――。 (そして、独り言のように名を呼ぶと、頬を撫でていた手を黒髪の後ろへとゆっくりと回して。緩い力で引き寄せながら、顔を寄せようと。抗わないのなら、貴女の唇に、男は自身の唇をそっと重ねるだろう。) [Sun 10 Sep 2006 23:11:12]
シーサ=センザキ > ……… 明日になったら…… また、頼れる仙人サマに戻ってるから―― もう大丈夫。 (背中を摩られて、淡い安らぎを感じながらも急に照れ臭くなった。そして思う。彼女は自分と同じ歳のはずなのに。幼い笑顔を見せ、猫のように甘える顔と、母のように自分を抱きしめてくれる顔を持っている。その二つのギャップに、思わず頬が緩んだ。) 今だって、十分頼ってるよ。 ライヤじゃなきゃ――― こんなに温かい気分にならない、し。  (胸に添えられる貴女の手。少しだけ離れた体。 自分もそれに合わせるように、貴女の背中に回していた腕を解き、また頬を愛おしそうに撫でて) ……… (此処に来たばかりの時とは違う、いつも通りの笑顔を浮かべた。)  [Sun 10 Sep 2006 23:10:46]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(カチリと秒針が動き出す――)』 [Sun 10 Sep 2006 23:05:42]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 『(――― 再開。)』 [Sun 10 Sep 2006 23:00:46]
お知らせ > エトワールさんが帰りました。 『…ああ、すごい部屋荒らしちゃった。っていうか私、強姦されたみたいなんじゃ。(意識が、落ちた』 [Sun 10 Sep 2006 01:13:36]
エトワール > ( 案の定、接合面から溢れた濃縮魔力は光を放って飛び散り、身体を焼き付けた。 そして暫らく暴れた後、エネルギーの元になっていた左手内部の部品―――星精霊の御守りを絶たれて、光を失っていった。 床でぐったりと脱力したまま荒い呼吸を整え、全身を巡る不快なものに耐えるように目を閉じた。 ) …くそぅ…だから雨は嫌いなんだ。 [Sun 10 Sep 2006 01:08:34]
エトワール > ( いや、1つだけ。出来ることがあった。 ) ……も…やめ…ッうう!! ( がたがたと指が震える右手を無理矢理動かして、左腕の肘を掴む。 両脚の腿で左手首をホールドして、規定の法則で肘を何度か回せば案外簡単に外れる仕組みになっている。 ただ、回路が高出力で作動中に引っこ抜くのが問題ないかといえば限りなくNo。 ) [Sun 10 Sep 2006 01:00:59]
エトワール > ( 左腕がびりびり痛む。 短い時間の間に何度も何度も凝縮した魔力を通しすぎて、回路が焼け付いているみたいな感じ。 「ボッ、ボッ」 と二発が間を空けずに絨毯を焦がすと、本格的な激痛が腕を伝って頭を締め付ける。 もう弾丸をコントロールするとか考える余裕すらない。 床に転がって終わるのを待つだけだ。 )  [Sun 10 Sep 2006 00:55:52]
エトワール > ―――――…駄目ッ!! ( 「ボッ」 文字にするとそんな音が一瞬響いて、細く鋭い魔力の矢がソファに穴を開け、綿が飛び散る。 ) は、ぁっ…やめ、くそッ…!! ( 「ボッ」 2発目は窓側の壁に弾痕を穿つ。 こんなに高速で何発もチャージした事も無く、急激に消耗される魔力流に貧血のような虚脱感。 3発目が準備されている。 いったいどうしろっていうのか。 ) [Sun 10 Sep 2006 00:43:42]
エトワール > ヤバイッ…駄目、本当、出ちゃう……ッ!! ( 手足の自由を失って蹲り、必死で我慢しながら言う台詞としては非常に娼館らしいといえばらしいが。 生憎そんな悠長な事を言っている暇が無いくらいには大ピンチ。 威力MAXでも丈夫な青猫の壁に穴が空くほどの威力は無いと思うが、ヒトが入ってきたら大変だ。 そもそもいつ止まるかも分からない。 ) くそっ…ヤだ。 なんだこの感じ…! ( エトワール・フォーチュンの身体は正しく「半機械」である。 前述のとおり、体中に魔力回路が張り巡らされ、血管のように体中を循環していた。 それが常人異常に赤い瘴気の影響を強めているのかもしれない。 ぐるぐると眩暈がして思考がぼやけ、立ち上がる力も入らない。 そもそも義肢は相変わらず好き言う事を聞かないまま。 ) [Sun 10 Sep 2006 00:34:59]
エトワール > ( この金色の手足は特注品だ。 未だに何処の誰が造ったものなのかも分からないし、修理にも相当な額をかけて高度の技術を持つ技師に頼まなければならない。 そのぶん繊細なフォルムと頑丈さ(手首、よく外れるけど)、身体と義肢両方に擬似魔力神経を通す事によって完璧に再現される可動。 金銭的価値がいったい幾らつくかもわからないような代物だ。 だが、欠点も多く、今がそのうちのまさに1つだ。 ) 窓…窓開けなきゃ!! ( 全て本人の魔力で動いているということが悪い方に影響している。 1度コントロールを失うとこんな無茶苦茶な事になるようだ。 魔力の矢を射出するギミックが勝手に発動しかけている。 止める事が出来ないならせめて上空にでも破壊力を逃がそうと、急いで窓に駆け寄ろうとしたが、がくんと膝が落ちてその場に顔から突っ伏した。 ) [Sun 10 Sep 2006 00:19:46]
エトワール > ( ちょっとどころじゃなく不味い。 あの雨が降り出してから外出を控えていたけれど、やっぱり影響は免れなかった。 コロセウムもどうせ半ば休みみたいなものだし、ずっと大人しくしていたのに。 ) くそっ、止まれ! 止まれ! 止まれッ!!! ( 左腕がヒステリックな音を立てて緑色に光り輝き、休憩室を光が包む。 勝手に展開した義手のスリットから内臓された機械がせり出し、手首がガクガクと半回転しては戻り、逆回転しては戻り。 光は直ぐに右手と両脚にも広がって、髪の毛の繊維も緑色に光らせた。 完全に暴走している。 ) [Sun 10 Sep 2006 00:09:13]
お知らせ > エトワールさんが入室されました。 『 やばい。 やばい。 不味い。 』 [Sun 10 Sep 2006 00:03:46]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(――― 夜はまだ、続く。)』 [Sat 9 Sep 2006 03:25:47]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(時計の針は、進み続ける)To Be Continued...』 [Sat 9 Sep 2006 03:25:35]
ライヤ > (腕の中での、ささやくような会話は続く。こうして抱き合うのは何度目だろう?――だけど、今日、分かった。…私はこの人を本当に「抱いている」だけだったのだな、と思った。本当に彼に甘えているだけの子供だったのだ、と――) ………お礼なんて言う必要、無いわ。私は何時もシーサにさせてもらっていることだもの―……・ ・ ・(頬を寄せられれば、体を寄せて――抱く力が強くなると、背中に回した手で撫でてあげた。 なんだか、少し――役目の違いに、戸惑いはするのだけど) ………――。(僅かに体を離すと、右手を男の胸に沿わせ)……… ありがとう。   でも――私も、今思うの。貴方にそんな顔をさせたくない、って。 …私、シーサにそんな顔をさせるくらいなら、護ってくれなくてもいい。……  ただ、シーサが居てくれればいいの。 こうして、お話したり、甘えてくれたり…?(くすり。今の体勢を茶化して)…こんな風にしてくれるだけで、充分なの。 だから…ねぇ。 もう少し、私を頼って…? [Sat 9 Sep 2006 03:11:42]
シーサ=センザキ > (此処に居る――― その言葉を聞くと同時、体中の力が抜けたような気がした。 震えてはいない、けれど。 いつかの雨の夜。 貴女を抱きしめたその時のような力からは、少しだけ遠ざかる。) ありがとう……こんな風に甘えたりするつもり、無かったんだ。 (緩く抱きしめている腕に、ほんの少し力を入れて。)  ……… 。 (言葉が上手く出てこない。 ただ貴女の頬に自分の頬を寄せるだけの時間が、しばし続く。 心臓の音が聞こえそうだ。 ) ………俺、ずっと思ってた。 君を、護りたい。 だから俺は強くならなきゃいけない、弱音は吐いちゃいけない、って………。つまんない意地だけど、そう思ってたんだ。 (一言一言、噛み締めるように。つまらない意地――― 言ってみれば、確かにその通りだ。思わず苦笑いを浮かべる。) [Sat 9 Sep 2006 02:58:47]
ライヤ > ――大丈夫ですよ。私は、此処に居ますから。(男の胸の中から、そっと呟いた) [Sat 9 Sep 2006 02:54:07]
ライヤ > 原因――……先日のアマウラの騒ぎに関係あるとか。 私に出来る事は、早く終わるようにと祈る事と、此処に居る事くらい――…でも、大切な友人の事すらも、何も出来ないなんて…少し悔しいです――… 。  私が居れば――…… ? ( 泣き出すかと思った。 傍に居る仙人の見習いだと名乗った貴方が、子供のようだと思った。 どうしてそんな表情をするのか、分からなかった。 ――不意に、膝元に影が落ち、伸ばされた両腕は、あっさりと娼婦の体を引き寄せる事が出来るだろう) ――……シーサ、貴方…… ( この人が不安に感じる事がないなんて、どうして考えたんだろう。 自分を抱きながら、震えているようにすら見えた。 ………だから、子供を慰めるように、自然と自分も貴方の背に両腕を回して、強く抱きしめた) [Sat 9 Sep 2006 02:49:07]
シーサ=センザキ > …… これは、街に居る俺たちじゃなんとか出来ないと思う。 原因を叩かなきゃ――― そのために冒険者たちが討伐に行ってるんだろ? (疲れた表情で、笑顔を作って。) 大丈夫、俺は――― ライヤが、居れば。 (貴女の名前を――― 街を覆い、心を侵す瘴気の中で、何よりも気掛かりだった人の名前を、呼んだ。  愛しさ、不安、労り。そして、ヴェイトスに来てから今まで、必死で押さえ付けて来た―――弱さが混じったような、そんな声色で。掌から伝わる温もり、肌の柔らかさが、ぼろぼろになりかけていた心を救い上げてくれる気がした。声はもう―――聞かない。 そのまま、身を寄せて貴女を抱きしめようと。) [Sat 9 Sep 2006 02:38:00]
ライヤ > (隠し事をされているのが悲しい…?――違う。彼の役に立てない自分が悲しいのだ。) ―――ん 。 (彼らしくもなく、震える指先が頬に触れた。促されるように、そぅと顔を上げて、視線を合わせる)……………。(驚愕に目が見開いて) ……………。(だから、お客様を「可笑しい」と感じるのか。何もかにも雨の所為。納得のいく答えをみつけて、密やかに頷いた) …………(自分に触れている手に手を重ねて、甘えるように、暖めるように頬を寄せ)………私に、何か出来ればいいのですが――…お薬とか、聞くんでしょうか?海岸沿いによいおい者様がいらっしゃるので、其方の方に解毒…?のお薬を頂いてくるとか…。 [Sat 9 Sep 2006 02:29:27]
シーサ=センザキ > ぅ……。 (駄目だ、隠しきれてない。むしろ――― 彼女を不安にさせてしまったじゃないか。 返る言葉と、逸らされた視線に、体中が冷え切ってしまうような気がして、怖くなった。) ――― ………。 (遠慮がちに、ゆっくりと、貴女の頬を撫でようと手を伸ばす。 震える手。) …ごめん。 俺――― 正直に言うよ。 (もう、隠し切れない。) ―――今日、いや……紅い雨が降ったあの日から……おかしくなってるんだ。 見えない何かが頭ん中を侵して、普段考えないような……欲、とか。苛立ちとか。そんなのを感じるように、なっちゃったんだよ。 [Sat 9 Sep 2006 02:17:43]
ライヤ > ―――― …………。(沈黙には、同じ分だけの沈黙が返る。 不安そうに返答を待つ。 ……そして、友人の声が届くと、びくりと肩を竦ませた。) ……。………。 (部屋の中?…「本当に」って、咄嗟に聞きそうになった。 そんな顔じゃなかったと問いたかった。でも、今の貴方の様子を見ると、その事を隠したいと思っているらしい。――…ならば、堂々と「本当に?」なんて聞けない。だけど――…)(無言で見上げた。不安そうな表情は変わらず張り付いている。――…自分の胸の前で小さく握っていた拳を解きながら膝の上に添えて) ………此処。仕事場ですから。「女のこの部屋」だなんて、思わない方がいいですよ。(そらされた視線) [Sat 9 Sep 2006 02:09:49]
シーサ=センザキ > ―――― …………。 (もしも、もしもこの声が聞かれてしまったら。 バレてしまったら、俺はもうこの人の隣には居られない―――。 仙丹は、必要とする誰かに渡そうと決めていたから、飲んでいなかった。 開いた距離を感じて、焦ったように顔を上げる。大きく首を横に振って) ちっ、違うよ! (   違わないだろ。   ) ライヤは何も悪くない。違うんだ、ただ―――ホラ、女の子の部屋入るのとか慣れてないし、緊張して……。 (少しずつ小さくなる声。) [Sat 9 Sep 2006 01:59:31]
ライヤ > (何を考えているかなんて分からない。だから、必死で友人の雰囲気を、表情を読み取ろうとしていた。)……シーサは、何時も人の事は気にするけれど、自分の事は後ろに回しちゃう人だから…心配だわ。 …疲れてるって自覚があるなら、きちんと休んでね…?それに、ほら。(ぱちりと胸の前で手を合わせ)――仙人様の良く効くお薬を自分で作れるのだから、それを飲んでお休みした方が――      っ……。 (表情の変化にピクリと肩を跳ねさせた。 覗きこんでいた距離を思わず開けて)……私――何か、わるいこと、いった・・・? [Sat 9 Sep 2006 01:51:39]
シーサ=センザキ > ん、楽しみにしてるよ。 ――― っじゃあ、今度俺が何か奢るから。楽しみにしてて? (そうすれば、今夜俺は―――ライヤを「買った」事にはならないんじゃないか。 安易な考えが脳裏を過ぎる。)(   それでいいのか?此処に来たのはソレが目的だったろ?   ) ……俺? あぁ…… (この人を誤魔化すのは、少し難しい。少し考え込んで) ――― ま、あんまり調子がいいとは言えないけど。 この程度なら、ちょっと疲れてても同じだよ。平気平気ー。 (と、上手く切り返せたかと思った矢先――― 鋭い指摘に、表情が凍った。) ――― ……戸惑ってるって? 俺、が……? (   あ〜あ〜、バレちまっちゃあ仕方ない。ヤル事ヤろうぜ。   )(覗かれる視線。 また嫌な熱い鼓動を感じた。 バレちゃいけない。 抑えなきゃいけない。 無意識に、視線を貴女の瞳からずらして。) [Sat 9 Sep 2006 01:42:45]
ライヤ > (気にするなと言うように首を横に振る。)……もう少し落ち着いたら、今度は散歩でもしにいきましょう。…地方村の方なら、紅葉の季節なら見る価値が……と…あ。 (不意に、声をあげ)…代金。後で私が立て替えておきますので――…。(隣に自分も座る。この距離も久し振りだ。 ふ、と肩から力が抜けるような気持ちがした。) ……え? ええと…はい。ん……(質問の雨に、一瞬戸惑い)… 私自身は特には――忙しい所為で、少し疲れているくらいかしら。 (きゅ、と眉を寄せ)…むしろ、同じ質問をシーサにしたいの。 仙人様でも病気とかにはなるのでしょう?……なんだか―――………今日のシーサ……(心の中を見透かす事など出来ない。だけど、雰囲気の違いや、顔色を読むのには慣れていた。 心配そうに覗いて) ………何かに戸惑っているように、みえる、の。 [Sat 9 Sep 2006 01:27:52]
シーサ=センザキ > 仕事中に押しかけた俺が悪いんだから……。(   何だ何だ、ライヤに「仕事」させてやらねぇのか?   )(眉を顰める貴女に、自分の中の声がバレやしないかと不安になる。手を引かれるままに座布団に座って。) なぁ、ライヤ――― 調子悪いトコロとか、無い?  変な奴に襲われたりとか、してない? (畳み掛けるように、質問を浴びせる。聞こえてくる噂は、やはり不安を煽るものばかり。狂ったように暴れ始めるアウトロー、体調不良に襲われて倒れる市民。何より、自分の同僚にもやはり紅い雨の影響は顕れ始めていて。肉体労働の忙しさに追われる事で、周りの者よりは少しはマシなのだろうが……少しだけ、職場の雰囲気がピリピリしている。同僚を外の瘴気に触れさせぬよう、買い出しや出前は、出来る限り自分が請け負うようにしている。が、そのおかげでここまで瘴気の影響を受けるとは。覚悟はしていたものの、やはり驚きは隠せない。) [Sat 9 Sep 2006 01:15:13]
ライヤ > (着流しがすれる音に、自然と体を離して見上げた。…未だ表情は硬いままだと気がついて、瞬きをした。…むしろ、辛そうにしている…?なんだろう…違和感を感じて、眉を寄せた) ……。(「今日は…」) ………。(言葉が終わるまで、黙って聞いていた。 視線が貴方の瞳から、徐々に胸、腹、と下がって…)(くすりと笑う) …そっちの方が、嬉しいわ。 私に会いたいだなんて。 (にこり)(扉の前で話しているのも可笑しいと、手を引いて――窓際へと促した。座布団が二つ並んでいる)  ……でも、仕事中は、ああいう風にするしかなくなってしまうから…ごめんなさい。  [Sat 9 Sep 2006 01:08:34]
シーサ=センザキ > (自分自身と戦う事が、こんなに重いものだとは思っていなかった。 止まない「声」と、乱れ続ける体内の「気」を感じて、冷や汗が一筋、着流しの中で流れた。) ………。 (背中が、温かい。 心を洗い流してくれるような言葉に、胸は痛みながらも重さを和らげた。 漸く、貴女へと向き直って。) ――― 違うんだ、今日はただ――― 俺が、ライヤに会いたくなったから。 自分の我侭で来たんだ。 (苦笑いを、浮かべて。 首筋を掻く何時もの仕草。 真正面から向き合って、普段とはほんの少し―――「気配」が違うことに、貴女は気付くだろうか。) [Sat 9 Sep 2006 00:51:22]
ライヤ > (てっきり、何時もの声で、少しだけ気まずそうな返答が帰ってくると思っていたら――…先に部屋の中に入れたままの姿で、立ち尽くし、それどころか――) …………ぁ。 (それを、気にしていたのかと、漸く思い当った。 忘れていたわけではない。だけど、そこまで気にしているとは思っていなかった。―「―娼婦を前にしたら、試してみたいと思う奴もいる」なんて、姉娼婦からは幾らでも聞かされていたし。) …………ん   ぅ…ん。 (何度か言葉を捜して唇が動く。 「気にしなくていいわ」じゃ、軽すぎる。「仕方がなかった」じゃ、曖昧過ぎて――…暫く考えた後、娼婦は)  (先程、受付でしたように、静かに歩み寄って、その背中に額を押し付け) ……会いに、来てくれたのでしょう?  心配してくださったのでしょう…?  伝言、聞きました。……ありがとうございます。 ……例え、今日のこれが「約束破り」だとしても、罰を与えようだなんて、思いませんから――だから、ねぇ。 (そんなに、辛そうな声を出すのはやめて欲しい) [Sat 9 Sep 2006 00:40:24]
シーサ=センザキ > んむ、 じゃぁ行きますか。 (職員の手前、自分も必死で演技していた。本当はからかう余裕なんて無かった。 導かれるままに、彼女の仕事場へと。 部屋に入り、予想以上に整った部屋にまずは息を呑んだ。自然、顔は赤らんで……)(   はは、旦那様か。良かったな、コレで一晩、ライヤは俺のモンだ。   )(また、か。 歯を食いしばり、自分の胸を強く握り締める。 力を緩めた貴女へと向き直ることはせずに。) ――― ごめん、ライヤっ…… 俺、客として此処に来ないって約束したのに―――!! (背を向けたまま、震える声でそう言った。) [Sat 9 Sep 2006 00:29:09]
ライヤ > (扉を閉めて、鍵をかけて、誰も尋ねてこないのを確かめてから、漸く)  ―――――  驚いた。 (扉に寄りかかって、ぽつりと一言。力の入っていた肩が、ゆるゆると下がっていく)  [Sat 9 Sep 2006 00:20:27]
ライヤ > ―― 有難うございます旦那様。 …我侭を言って申し訳ありません。(からかわれている…? 思わず顔に出してしまいそうになるけれど、瞼を伏せる事で、「礼」をして) (絡んだ腕も指もそのままだ。 手続きが終わると、二階――自分の仕事場へと案内するだろう。 朱鷺乃都風の一室は、畳に赤い絨毯が敷かれた広い部屋だ。部屋の中心には当然の如く大き目の敷布団。 明かりはランタンなどではなく、蝋燭の灯った行燈――障子と屏風が壁代わり。 奥では湯浴みもできるらしく、それらしき器具が覗くだろう) ―――。(部屋の中にはいるまでは、表情を作り続けよう。――扉を開けると、先に中へ入るように一歩引いて) [Sat 9 Sep 2006 00:18:46]
シーサ=センザキ > ――― っ!! (腕を取られると、何時もと同じように心臓が跳ねた。 いや、それだけではなく、体中に熱い何かが流れたような感覚も同時に。 触れる指先に気付いて。) ……… (言いたいことは、わかる。 ひとまずは此処から離れ、部屋へと―――そう誘導してくれているんだろう。 でも、それをしてしまったら…… ) ……仕方ないな、じゃあ今夜はライヤに相手してもらおうかな。 (浮かべる表情は、隣の娼婦をからかっているように見えるだろう。 貴女の手を、普段よりも強く握って。 受付の手続きは、誘導されるままに済ませるだろうか。) [Sat 9 Sep 2006 00:05:39]
ライヤ > (じぃ、と黒い瞳が男の言葉を待っていた。 受付担当の男が訝しげな表情で、此方にアイコンタクト――意味は分かる。可笑しな客―たとえば金が無いとか―ならば、摘まみ出そうか?と、そういう事を言っているのだろう。 自分の友人だから…とは、この場では言えない。他の客がいるのだから。 次の一手を考えあぐねていると…)(…「会いにきた」…)(…余計な言葉が一切ない、素直な一言に仄かに頬がそまる。  嬉しさと、くすぐったさが胸を過ぎり、一瞬無言になる。 …やがて、何を思ったか友人の腕を取り)   ……いけず な旦那様。 (頬を腕に寄せ) …「会いにきた」と言ってくれるのに、私を指名してくださらないなんて。……これでは、私からお願いしなければいけませんね。「私を選んでください」と。(腕に絡んだ指先が、するすると落ちて――男の指先へと) [Fri 8 Sep 2006 23:57:14]
シーサ=センザキ > (『は……? センザキ様、ではどのようなご用件で…?』)( 当たり前の反応が返って来た。 隣から聞こえる、聞き慣れた声。 ほんの少し冷え始めた頭が、やっと動き出す。) ……… あ〜っと……  (顔の筋肉が緩み、自然と苦笑いが浮かぶ。 娼館に来て、女を買わないと言い張る客――― よく考えるまでも無く、馬鹿だ。) ………ごめん、会いに来ちゃったよ。 (ぼそり。 視線は職員に向けたままで、隣の貴女に呟いた。 必死で状況打破を考えてはいるものの、なかなか思いつかないらしく。頼りない。) [Fri 8 Sep 2006 23:43:58]
ライヤ > (頭の中が急にせわしなく動き始めた。――他のお客様の手前友人扱いなんてできない。ああ、でも…受付にいるのなら、客としてきたのかしら。色々な疑問を浮かばせながらも、階段を下りてゆこう。着物裾を軽く摘まんで、一段降りる毎に、近くなる友人――いや、客として扱わなければ。――客――客として。 ) …………? (赤い絨毯の上に降り立って、「客」へと近づこうとした時だ。)(「買うつもりはない」)(告げる声に、娼婦の歩みは再び止まった。受付の前、きょとんとした表情で顔を見上げる) ……………あら。 …私、聞き間違えてしまったかしら。 自分の名前、を。 (険しい表情から、そっと視線をそらして首を傾げてみせた。 おっとりとした仕草とは裏ハラに、友人の言葉に、少し悩む。 サテ、次はどう誤魔化したものか、と) [Fri 8 Sep 2006 23:34:44]
シーサ=センザキ > ――― …… ライヤを買うつもりは、無い。 (一言一言、ゆっくりと、言った。自分自身を戒めるように。 職員は呆然とするだろうか。 突然、男の表情が極端に険しくなったのだから。 視線は、貴女に戻せていない。) [Fri 8 Sep 2006 23:28:17]
シーサ=センザキ > (わかっている。 普段なら、そう、何時もの自分なら―――こんな風に叫んだり出来なかった。) ――― ……。 (返って来た言葉は、ある意味想像通りで、ある意味予想外のもの。 やっと、「此処が何処なのか」を自覚する。)(『……お客様、ライヤ嬢でよろしいでしょうか?』 受付から、落ち着いた職員の声が聞こえた。 驚きの表情で視線を職員に戻す、が。 何と言えばいいのか。 ) ……俺は、 (   ほら、「お買い上げ」だ。   )(   違う。   ) [Fri 8 Sep 2006 23:25:23]
ライヤ > ――――……。(咄嗟に名を呼び返そうと、唇が僅かに動いた。――が、回りの視線に直ぐに気が付き、するりと”表情を”整える。 穏やかに微笑んで)―――『お待ちしておりました。旦那様』――『蒼猫へようこそ』――(娼婦としての返答で出迎えた。) [Fri 8 Sep 2006 23:16:23]
娼婦 > (朝から既に、二つの夜を越え、少し休憩を貰ったくらいじゃ気だるさが拭えなくなっていた。 体は疲れているはずなのに、妙な高揚感が付き纏うのも堪らない。 自分のような娼婦に仕事が入るのも可笑しいし、客の様子も可笑しい。姉様達も、誰も彼もが可笑しく感じる。 きっと、そう感じてしまう自分も、何かに当てられているんだろう。 ――このままでは、流石に倒れてしまう。明日はお休みを貰えないだろうか――…。 にぎやかなロビーを端から端へ視線を滑らせながら考えるのは、そんな事。 指名を受けた姉様が、階段を下りて客の隣へ行くのを、ぼんやりと視線で追いかけて――何時もの位置へと立ち、足が止まる。 ) ………………。(あ。)…………。(見慣れていて、見慣れない男の姿があった。 視線が吸い込まれるように階下へ引き寄せられて) [Fri 8 Sep 2006 23:14:17]
シーサ=センザキ > (黙れ。  自分の中で聞こえる、正体不明の「声」――― ……いや、わかっている。もう一人の自分、だとか。そんな都合のイイものは存在しない。コイツは、そう……俺自身の願望なんだ。)(『センザキ様……?』 訝しげに、けれど真摯に自分を呼ぶ声に、はたと顔を上げて。 途端に慌てた様子に。) っ……あ、ごめんなさい。今日はコレで――― (帰ります、そう言おうと。ぐるぐると視線を泳がせていると―――視界の端に、捉えた。) ―――ライヤっ! (大声とまではいかずとも、ロビーに居る誰しもに聞こえる大きさで、呼んだ。) [Fri 8 Sep 2006 23:12:22]
娼婦 > (ひげの男に笑顔を浮かべる姉様の隣で、胸を大きく突き出しひげの男にアピールする姉様。――その豊満な胸に目を奪われた若い傭兵へ、投げキスを飛ばす同僚娼婦。その投げキスを自分へのモノだと勘違いした客が、鼻息荒くカウンターに乗り込む。――と、まぁ、静かなバトルが繰り広げられているロビーに現れる黒い着物姿の娼婦が一人。――客を引くのが苦手なのか、ひっそりと端の方へと横切るのが見えるだろうか――?気だるそうに、手摺に指先を滑らせながら、ゆっくりと) [Fri 8 Sep 2006 22:59:56]
お知らせ > 娼婦さんが来ました。 『(蒼猫中二階。――ロビーを見下ろせるテラスに)』 [Fri 8 Sep 2006 22:54:06]
着流し > ぇ…… っと、今夜、は……… (黙り込む。 そりゃあそうなるだろう。目的なんて無しに来たんだから。)(   本当に?   )(  当たり前だ、そう、伝言の件も片付いた。もう用は無いだろう、帰ればいい。)(   それだけでいいのか?   )(……俺は、客としては来ない、と。約束したんだ。ライヤは仕事中なんじゃないのか? 帰ろう、帰るんだ。)(   馬鹿だな、お前が「買」えばいい。   ) ……っ!? (鼓動が、速く、強くなる。) [Fri 8 Sep 2006 22:40:23]
着流し > (暫くすると、先程から受付に陣取っていたスーツの男が、その娼婦へと歩み寄っていった。 成るほど、ようやく決まったか、オッサン。) ――― ……よっと。 (のっそりと膝を伸ばし、ソファーから立ち上がる。 何を考えているのか、足は勝手に受付へ。見れば、先日と同じ職員が担当らしい―――『いらっしゃいませ、青猫へようこそ。 ……おや、センザキ様でございましたか、先日はご希望の娼婦が対応できず……』 ) あ、ご丁寧にすいません。 それで、伝言の方は……? (『確かに伝えておきました。 ……では、今夜はいかがなされますか?』 ) [Fri 8 Sep 2006 22:36:06]
着流し > ……… 。 (俺は、此処に何をしに来た。 もう一度、頭の中で反芻する。 先日は――― そうだ、伝えなきゃいけないことがあって、来たんだった。 なら、今日は――― ? )( しゃりん。 )(胸から紺色の紐で提げた鈴を鳴らす。 …… 此処は、遊び場じゃないんだ。 金を払って、一晩の夢をかうつもりがないのなら、来るべきじゃない。 そう、俺は「客」として此処には来ないと、そう約束したじゃないか。 ) ――― ……。 (新しい気配を感じて、階段の上に視線を投げた。 客を迎えに来たのだろうか、娼婦が笑顔を浮かべて佇んでいる。) [Fri 8 Sep 2006 22:20:34]
お知らせ > 着流しさんが来ました。 [Fri 8 Sep 2006 22:14:17]
着流し > (今夜は、先日覗きに来た時に比べ――― 混んでいる、ような。 受付の前には、苛々した様子のスーツ姿の男が、職員と何かを話しこんでいる。 娼婦達の肖像画を血走った目で眺める傭兵らしき男、数人。 そんな中で着流しは、座り心地のよいソファーで、何をするでもなく座っていた。 形としては、受付が空くのを待つような、そんな風になるのだろうけど。) [Fri 8 Sep 2006 22:10:49]
着流し > 何してんだ……… ? (ロビーにて。 先日もふらりと訪れ、伝言を残してとっとと退散していった、「客」とは名乗らぬ男が、ぽつりと溜息混じりに呟いた。) [Fri 8 Sep 2006 22:07:05]
お知らせ > 着流しさんが入室されました。 『……… 俺は。』 [Fri 8 Sep 2006 22:05:18]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『ようこそ蒼猫へ。 お会いできた事を嬉しく思います――』 [Tue 5 Sep 2006 02:36:53]
ライヤ > (帯を直して、髪の毛を撫でつける。――顔は既に出来ているから問題なし。 手早くまとめると、奥の扉からロビーへと出て行こう。 受付の前に佇む傭兵風体の男へとろりと微笑みかけて) [Tue 5 Sep 2006 02:35:00]
ライヤ > (もし彼が不安を感じているのなら、今度は私が彼の不安を消す番だ。「どうやって消す」かは、さっぱり分からないけれど、話を聞くことならば出来るもの。 ―― 「不安」の意味を理解し共有する事だって出来る。  それが例え、どのようなことであろうとも――…)  ――― (呼び鈴が鳴った。自分の、だ) ―――ん。 (夢から引き戻されたような顔で、鏡から視線を外す) [Tue 5 Sep 2006 02:32:21]
ライヤ > ―― 自分に出来る事があるって、良いことよね。 (些細な事でも、自分にしか出来ないなら、今は此処を離れるべきじゃないのだろう。 ―― 末端の娼婦にもプライドはある。 正しく「なけなしの」という言葉が、引っ付くが。……ふと、自分の顔を凝視して) ………時々は、貴方の方が私を頼ると良いんだわ。 …いつも貰ってばかりだから。 (いろいろなものを) [Tue 5 Sep 2006 02:21:31]
ライヤ > (確かに、不安は、   ある。 赤い雨は嫌でも血を連想させるし、聞こえてくる噂は悪いものばかり。――だけど、「逃げ場所がある」という安心感が、私を確りと支えていた。メモを化粧箱の隠し段の中に、丁寧に滑り込ませる。) ………。(一呼吸) だから、「まだ」平気、よ。 私――… (疲れてはいるけれど、このくらいしか、出来ないから。 不安をいっぱい抱えて此処に来る客を、抱きしめてあげることくらいしか、できないから。)  [Tue 5 Sep 2006 02:12:52]
ライヤ > ――人の心配ばかりね。 (くすり)(――思わず笑ってしまう。 彼は彼で大変だろうに。 不安なのは彼とて同じだろうに) ……仙人様は、怖くないのかしら、ね? (娼婦の待合室――鏡に写った自分に話しかける。疲れた顔に、少しだけ笑みが浮かんだ) [Tue 5 Sep 2006 02:02:10]
ライヤ > (そんな客の相手ばかりで、流石に疲れて居た時に飛び込んできた「伝言」――乱れた衿を引き寄せながら、メモに目を落とす) ――――………。(彼の声が聞こえてきそうじゃないか。 ――伝言内容は、彼が変わらずにヴェイトスに居ることを示していた) [Tue 5 Sep 2006 01:54:44]
ライヤ > (死地に赴く気持ちで、此処を訪れる客のなんと多い事か――…気持ちは分からないでもないのだが、そういう方は、此方が畏まってしまうほど礼儀正しいか、自暴自棄で荒々しく求めてくるかのどちらかだ。――油断をすると子種を植えつけられかねないので、油断も出来ない) [Tue 5 Sep 2006 01:52:20]
ライヤ > (伝言受け取り候) [Tue 5 Sep 2006 01:49:25]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(きょとん)』 [Tue 5 Sep 2006 01:49:16]
お知らせ > 受付職員さんが帰りました。 『(そんなこんなで、彼は今日もプロの仕事人だった。)』 [Tue 5 Sep 2006 00:05:01]
受付職員 > (それにしてもだね、帰った直後に「わかりにくかったかも…orzだよ!!」とか言い出さないで欲しいね。 ……お目汚し失礼致しました、と。) [Tue 5 Sep 2006 00:04:31]
受付職員 > …あぁ、ゴンベェ君ね。 彼に……そう、「姉ちゃんをまもれ」? ……あの子に姉弟なんて居たかな? ……ま、いい。 仕事は仕事。お伝えしましょう。 (髭を摩りながら) [Tue 5 Sep 2006 00:03:13]
受付職員 > ……ライヤさんに、「……紅い雨には、絶対に触れないで。 俺は、いつでも来れるから―――不安だったら呼んでくれ」 …で、エニシ―――って、誰だったかな? (近くでくつろいでいた娼婦に声をかけ) [Tue 5 Sep 2006 00:01:29]
お知らせ > 受付職員さんが来ました。 [Tue 5 Sep 2006 00:00:08]
お知らせ > シーサ=センザキさんが帰りました。 『(そうだ、俺は―――強くあらねばならない。)』 [Mon 4 Sep 2006 23:52:59]
シーサ=センザキ > …… エニシって、居ますよね? その子に――― 姉ちゃんを、護れって。 ……そう、伝えて下さい。 (感情がごちゃ混ぜになったような、そんな表情で。 そう言い残せば、軽く一礼をして―――出口へと、歩き出す。) [Mon 4 Sep 2006 23:52:31]
シーサ=センザキ > ――― いえ、予約とかは…… はい、客として来た訳じゃなく、知人として。 ……シーサ=センザキです。 (丁寧な対応に、此方も出来るだけ腰を低くして。) ――― 伝言、ですか? (あくまで、勝手な空想だ。 第一、彼が予想通り―――吸血鬼であるかどうかなんて、定かではない。 だが、先程から頭から離れない―――最悪の、事態。) ……紅い雨には、絶対に触れないで。 俺は、いつでも来れるから―――不安だったら呼んでくれ、と。 (言い切り、二言目には。) [Mon 4 Sep 2006 23:50:44]
着流し > (小さな舌打ち。 この情勢。「ヒト」ではない者への取り締まりが強化されるのは目に見える。確か以前、真昼の大通りで彼と会った。その上、あの少年が紅い雨に打たれたら? )(『お客様、大変お待たせ致しました。』)(思考を遮る、職員の声。) [Mon 4 Sep 2006 23:40:37]
着流し > (はたと、顔を上げる。) ………エニシ。 (突如頭に浮かんだ、かの女性の「弟」―――白髪の少年。 魔界への扉が開いたという。 恐らく、街の雰囲気がおかしくなり始めたことも、その影響。 ならば、「ヒト」側よりも、そちら側に近い者は如何なる?) ………ちっ。 [Mon 4 Sep 2006 23:35:26]
着流し > (ぐったりと肩を落とし、近くのソファーに腰を下ろす。) ・・(昨日に比べれば、まだ今日は体が楽だ。 が、慢性的に続く気だるさ、苛立ち、情欲。普段ならあまり感じることも無い、いわゆる負の感情が、嫌でも湧きあがってくる。 ―――頭の中を侵されるような、そんな感覚。 本能的に感じる。 空が青さを取り戻さぬ限り、コレは続く―――) [Mon 4 Sep 2006 23:26:25]
着流し > (『少々お待ちを―――。』  そう言い残し、奥へと消える職員。) …… ふ ぅ。  [Mon 4 Sep 2006 23:21:49]
着流し > (受付へと歩を進めながら、吐き捨てるように呟く。 ―――自覚している。 確実に、自分も何らかの影響を受けている。 単なる「毒」じゃない、ナニカに。) ――― っと、すいません……ライヤさんって、今は取り込み中ですか? (平坦な口調で、受付の職員に尋ねる。) [Mon 4 Sep 2006 23:13:55]
着流し > (今夜は降らぬ、昨日街を濃い瘴気で侵食した紅い雨。  コイツは普通の雨じゃない。色からして一目瞭然なワケだが―――そう感じたわけで、通勤時も絶対に浴びることの内容気をつけた。 が。) ……ハッハ、胸糞悪ぃ。 [Mon 4 Sep 2006 23:10:49]
着流し > (高級娼館・青猫。 其処に客として訪れる者は、やはり洗練されたもてなしを求めてやってくる、いわゆるお金持ちが多い。自然、身なりも良くなるもので。 その中で、着流しを着込んで堂々と入って来る若造。 ある意味、浮いているかもしれない。) [Mon 4 Sep 2006 23:06:21]
お知らせ > 着流しさんが来ました。 『――― 扉を開ける。』 [Mon 4 Sep 2006 23:01:58]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『雑用兼男娼見習いの憂鬱』 [Tue 29 Aug 2006 21:47:46]
エニシ > けどな………この格好をずっとは……ちょっと…………   ( 追っ手から正体は隠せても何か男の子として大切なものを失っているような気がする。 というかそもそも濃い吸血鬼の気配で聡い人たちには一目でバレバレだから見た目だけ変えても意味があんまり無かったり。 )   …………どうしよう…………。   ( 困った顔で重い溜め息一つ零した。 ) [Tue 29 Aug 2006 21:36:37]
エニシ > ( そろそろお仕置きの期間は終わりだから、もう青猫内で女装する必要は無い。 けどこれの一番の目的は素性が知られたための変装というものだし。 )   ………となると…怪しまれないためには………普段からやっておくべきなのかな……?   ( 首を捻って悩む黒髪の女装少年。 変装をしてもすぐにボロが出てしまうようでは意味がないというのもある。 ) [Tue 29 Aug 2006 21:27:45]
エニシ > なんで!? なんで何時の間に僕は当然のように女の子が着る服を探しているの!? アホか! 僕はアホかぁ!?   ( 自分の行動に突っ込みを始める。 突然一人でこんなにハイテンションな様子は傍目から見て可哀想な子だと思う。 )   ―――よし、少し落ち着け僕。 ………そもそも……なんで女装を始めることになったんだ?   ( 一旦深呼吸をして息を整える。 そして原因を探るべく過去を振り返り始めた。 ) [Tue 29 Aug 2006 21:18:33]
エニシ > じゃあこれとか? うーん……これはちょっと…派手だなぁ……。   ( 手に取ったものを元の場所に返して再び探そうと――― )   ―――て、僕はなんでノリノリでやっているんだー!?   ( ようやく自分のやっていることの危なさに気付いた吸血鬼は地面に服を叩きつけようとして、汚れるからそれは思い止まった。 その代わりに悲痛な叫びが他に誰もいない室内にこだまする。 ) [Tue 29 Aug 2006 21:08:31]
エニシ > うーん…けどちょっと僕にはおっきいか………。   ( 体に当ててみたそれが自分よりも大きいことを知ると、いかにも子供が好みそうなヒラヒラした洋服を残念そうに棚に戻す。 ちなみに現在の自分の服装はアンティークドールがよく着ている服装に気持ち長めのスカートと黒いスパッツといった格好。 ) [Tue 29 Aug 2006 20:57:51]
エニシ > ( 娼婦たちの待合室。 皆それぞれ何処かに出払ってるのか、今は女装した格好の少年が一人のんびりと休憩している。 )   ――あ、…これとか可愛いかも。   ( 何をしているかというと様々な服が置いてある場所で物色していたり。 ) [Tue 29 Aug 2006 20:49:34]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『控え室』 [Tue 29 Aug 2006 20:45:52]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(取り敢えず『気持ちよかった?』とか聞きたい――何て思ってませんよ)』 [Fri 18 Aug 2006 00:54:15]
ライヤ > ……今度、甘味に誘いましょう。気分転換、させないと――それと――(聞きたい事なら、沢山ある。 ) ―――………。 (自然と眉の間に皺が寄っているのに気が付いて、両頬を撫で摩り) [Fri 18 Aug 2006 00:53:34]
ライヤ > ( あ っちゃー いっけねー とぅっほほー  )(ぺちーんと自分の額を叩いた)       それは、ショックよね。 [Fri 18 Aug 2006 00:48:26]
ライヤ > ……。(顎に指先を添えて、やおら真剣なまなざしを、磨かれた床へと落とす。 あの子――――)     フデオロシ前      ? [Fri 18 Aug 2006 00:45:37]
ライヤ > (部屋に引きこもるくらいショックを受けているのに、傷口に山葵を塗りこむような行為かもしれないと思った。 ――止めておこう。 )―――でも。 (どうやら、始めてのお客様は、とっても優しい方だったとか。 ――「はじめて」だと聞くと、苦痛だと感じるくらいに、快楽を叩きこむ旦那様もいらっしゃるので、そうじゃなくてよかったと−−−−−) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。(ちょっと考えた) [Fri 18 Aug 2006 00:44:45]
ライヤ > (弟が始めてお客をとったらしい。 気が付いたらあのコも大人になっていました。 姉としては喜ぶべきだと思ってはいるが…青猫に来た経緯が経緯だけに、よかったんだろうか…?と思わなくも無し。) ………花、でも贈る…?  [Fri 18 Aug 2006 00:34:13]
ライヤ > お赤飯を炊くべきかしら。 (ロビーの長椅子に腰掛け、窓の外を眺める娼婦は、ぽつりと呟きを漏らした) [Fri 18 Aug 2006 00:28:08]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(でびゅぅおめでとう…?)』 [Fri 18 Aug 2006 00:26:44]
お知らせ > エニシさんが退室されました。 『(冒頭に戻る。たぶんあと四、五回はこれを繰り返すでしょう。)』 [Wed 16 Aug 2006 19:07:27]
エニシ > ( そしてここに帰ってきて、久しぶりにみんなと会って、ベルベチカにはめられてこれから外に出る時女装することになって。 それから――― )   ―――――………アァァァァァァァァァァ!! だからそれは思い出すなぁぁぁぁ!!   ( 頭を抱えてもう一回絶叫。 なんというか二、三日ぐらい立ち直れそうに無い。 暫く白髪は部屋に引き篭もる。 ) [Wed 16 Aug 2006 19:06:03]
エニシ > ( ――本当は二度とここに帰ってこないつもりだった。 自分の正体が吸血鬼だとよりにもよって聖職者相手にばれた。 みんなに迷惑が掛かるのなら、このまま消えてしまおう。 そう思っていた。 )   ―――けど……気付いちゃった……僕はここに居たい…。 ………我が侭だなぁ…ホントに……。   ( そのことを教えてくれたあの女性らしさがまるで無い人は元気だろうか。 あの人のおかげで僕はここに帰ることが出来た。 )   ……お姉ちゃんに…色々話さなきゃ。 ようやく…ようやくだけど……。   ( ―――まだ会ってない。 いざ話そうとするとどうしても勇気が出なくて。 けどもう決めたから。 自分の意思で。 必ず話そう。 ) [Wed 16 Aug 2006 18:54:42]
エニシ > ………最近………本当に…色々あったなぁ……………   ( 思い返すのは――心の平静を失い始めてからのこと。 何故かはわからないけれど突然血の衝動が活発になった。 だからこの場を離れて、そしてフラリと寄った墓地で吸血鬼狩りをする人に出会った。 )   ………すごい…憎いなぁ……あの人は………   ( やっぱりなんでかわからない。 もしかしたら罵倒されたことが許せないのかもしれない。 けれどあの人に持つ殺意はそれとはまた別の本質的な物のような気がした。 ) [Wed 16 Aug 2006 18:43:17]
エニシ > ( やがて疲れたのか落ち着いたのかそれとも痛くなったからか頭を叩きつけるのを止めてゼェゼェと息を荒くする少年。 隣の部屋に誰かいたらゴメンなさい。 )   ………………………くすん。   ( 涙を瞳に溜める少年。 何時かはこんな日が来るとは思っていたし色々あったから自分からやり始めようかなとも思い始めてたけど、余りに唐突に起きたからその分衝撃は大きかった訳で。 ) [Wed 16 Aug 2006 18:30:39]
エニシ > ( ちなみに相手はれっきとしたジェントルマンでした。 初めてだとか見習いだから全然経験無くてわからないと伝えたら色々と優しくエスコートしてもら―――― )   ――――アアアアアアアアアアアアアアア!! って思い出すな僕のアホォォォォォォォ!!  ( 鮮明に昨夜の事を思い出しちゃったのか頭をガンガン壁に叩きつけつつ絶叫する。 今がお客さん少ない時間帯で本当によかったです。 ) [Wed 16 Aug 2006 18:18:41]
エニシ > ((取り敢えず控え室に戻ったのは嘘です。本当にゴメンなさい。)( 以下回想→『ええええええっと、僕まだ見習いですからその色々とあんまり上手くないというかほら実は男の子だしこんな格好しちゃういけない子ですよおまけにほとんど何も教わってないから全然出来ないだからまわりのみんなというか他の人の方が絶対にいいで――』『私は一向に構わんッッッ!!!』以上。回想終了。) [Wed 16 Aug 2006 18:05:54]
エニシ > ―――フフフフフフフフ。 ( 自分の部屋の隅でちょこんと体育座りをした白髪の少年。 何だか俯いた表情でどんよりと怖い笑い方をしている真っ最中。 ) [Wed 16 Aug 2006 17:55:32]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『フフフフ―――』 [Wed 16 Aug 2006 17:53:26]
お知らせ > 髭の男性さんが帰りました。 『( 弟男娼>客な扱いにはなってないと思いたい。 ちょーん。 )』 [Tue 15 Aug 2006 22:18:05]
髭の男性 > ( 受付で待ち構えてるって。 いかにも暇そうな娼婦連の姿・・・経営大丈夫なのかここ。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:17:03]
髭の男性 > ・・・・・・・・。 ( 客の顔から少しずつ酔いの火照りが消えていった。 ) 希望ゥ? 何を言うのかねキミは。 私ゃ元々ここで飲んでいたんだよ。 ( まるで今門扉をくぐってきたように言われてカラカラと笑う。 ) だが気が変わった。 指名はだねキミがいい ( 真顔。 ) いやぁキミがオトコノコでもオンナノコでもどっちでも構わないよ!! 一目惚れだ一目惚れ。 英語で言うとワン・アイ・ラブ!! [Tue 15 Aug 2006 22:15:34]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『い、いやー! (待ち構えていた方々に続きをされて挙がるのは悲鳴。)』 [Tue 15 Aug 2006 22:13:27]
エニシ > ――それでは、あとはどうぞゆっくりとお楽しみ下さい。   ( 受付に居た姉娼婦に後のことを任せると少女は控え室へと戻っていこう。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:12:07]
エニシ > そうやって褒められると照れちゃいますよ。   ( はにかみながら嬉しそうに微笑んだ。 最低限の礼儀はしっかりと教えられた。 それもやはりここが高級娼館だから。 )   はい。 それではご希望、又は指名か何かは御座いますか?   ( 更々と用紙に字を書きつつ質問する。 )   ――え、えっと…これは……その…色々ありまして……。   ( 服装に質問が及べば途端にしどろもどろになって返答する。 描写不足で申し訳ありませんでした。 下半身は下の服装という意味で今はズボンです。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:10:23]
髭の男性 > ( 今思った。 下半身って下着限定だったりしますか。 OTZ ) [Tue 15 Aug 2006 22:04:10]
髭の男性 > んゥー。 さすが青猫だねェ、小さい子なのに実によく躾けられている。 ( 丁寧な一礼にしきりと客は感心した。 見習おうとでも思ったのか、唸り声を上げて姿勢を正して。 ) ・・・受付ェ? ( しばらくの間エニシのつやつやとした黒髪(鬘だなんて思っちゃいねェ)を眺め、やがて納得したように頷いて。 ) スマンがヨロシク頼む。 ところで最近の小さな子の間ではソレがはやりだったりするのかな? ( 女児用と男児用が入り混じった不思議な衣装をマジマジ眺めて。 ) [Tue 15 Aug 2006 22:02:28]
エニシ > ( 相手の言葉を聞いたエニシは丁寧な一礼をする。 客の案内は雑用であるこの吸血鬼の仕事の一つ。 )   ハイ。 わかりました。 どうぞこちらへ―――   ( 相手が酔っていることには何も言及することも不快に思うようなこともせずに。 店の中の受付へと案内しようとするだろう。 )( 心の中で今帰ったらみんなに弄られるーって嘆いたのは秘密。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:56:17]
髭の男性 > ( 月の光に照らされるエニシへと向けて、一人の男がフラフラと歩み寄る。 身につけた服は布地からして仕立がいい。 惜しみなく金をかけた逸品であるのが見てとれるだろう。 ) そこのー・・・キミィ。 スマンが部屋を教えてくれんかねェ。 ( 呂律こそ回っていないが、態度はしっかり――努力だけはしている模様だ。 仮にも青猫を訪れる客なのだからその辺のマナーはわきまえようとの努力。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:52:23]
エニシ > ( 近付いてくる人影に気付いた。 お客様だろうか。 そちらの方へ紅い目を向ける。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:50:45]
エニシ > ( クス )   ケチだなぁ……答えてくれたっていいじゃない。   ( 見上げれば、月はいつでも其処にある。 それだけだ。 それはあるだけで何も答えようとはしない。 その事に少女は微笑みながら不平を述べた。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:47:20]
お知らせ > 髭の男性さんが入室されました。 『( フラフラと千鳥足で近づいてくる。 )』 [Tue 15 Aug 2006 21:46:29]
エニシ > ( 月下に歩を進めている吸血鬼が今考えているのは姉の事だった。 帰還してきてからまだ姉には出会っていない。 )   ――――ねぇ…僕は……どうしたらいいと思う?   ( 淡く輝く月を眺めながら問い掛けた。 暫しの沈黙が辺りを支配する。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:42:39]
エニシ > それは―――逃げる!!   ( 大きな赤目を開いて力説。 というか記憶喪失なのに代々伝わるっておかしな話だよね。 あと逃げるといっても前回みたいに家出じゃないよ。 )   ……ふぅ…ちょっとだけここにいよっと。   ( 月明かりの下、一人の少女(見た目)はのんびりと歩く。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:35:20]
エニシ > ( いや正確には今は白髪じゃなかった。 黒の鬘被ってるし。 )   うー…みんな本気なんだもん。   ( 皆様目がキラリと光っておりました。 現在下半身以外完全女の子の格好。 )   ―――だけどこんな時エニシ、いや吸血鬼には代々伝わる伝統的な対処法がある!   ( ブツブツと独り言中。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:28:37]
エニシ > (キョロキョロ)   ………よし。   ( 強制女装の刑執行中。 流石にスカートはいやー!って庭に逃げてきた白髪。 辺りに人影が無いことを確認すると安堵の言葉を吐いた。 ) [Tue 15 Aug 2006 21:18:44]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『そーっと』 [Tue 15 Aug 2006 21:15:41]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(ベッドに入れば、母親に甘えるように眠るのだろう。)』 [Tue 15 Aug 2006 01:23:35]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(イグサ=畳などの材料 モグサ=灸など 二重に間違えててはずかし乙女※何の話)』 [Tue 15 Aug 2006 01:22:49]
ライヤ > (妖精少女の言葉に励まされ、『そう在ろう』と自分を建て直す作業をひっそりと繰り返した。  一人じゃないという事が、これほど心強いと思ったことは無かった。  自分を見失わずに済む。 不安に押し潰されないで済む。  )(後は、この夜から逃げよう。早く朝を迎える為に寝床へ入ろう。―――― まとわりつく夜の気配に怯えながらも、娼婦は帰路へついた。 ―――”不安”の正体や、”泥にまみれた弟”の理由は、聖堂の話を弟から聞くか、聖堂からの使いが来るまでは分からない、気が付くことも出来ないだろう。 ――悪夢が訪れるのか、このまま悪夢が消えるかは、全て流れ次第) [Tue 15 Aug 2006 01:22:04]
ベルベチカ > もちろんですの。ライヤさんの分も、ちゃ〜んと用意いたしますの。 ( 己の作った料理をおいしいといってくれる人がいる。それだけで、おいしい料理を作ろうという気持ちがわいてくるのだ。おいしかった。また食べたい。そんな言葉を聴くために、作るのだ。 ) ベルベチカは――ライヤさんのことが大好きですの。だから――ライヤさんには、いつも笑っていて欲しいですの。 ( それが、妖精の素直な言葉。彼女が笑ってくれるのならば、喜んで励まそう、料理を出そう、安心させよう。まっすぐな思いは、彼女へ向けて。 ) はいですの。ライヤさんのお話、たくさんたくさん聞かせて欲しいですの〜。 ( ライヤの手の中で、幸せそうに微笑んだ。 ) [Tue 15 Aug 2006 01:14:25]
ライヤ > (×色々尚は無しを ○色々なお話を) [Tue 15 Aug 2006 01:09:54]
ライヤ > …そのプリンは、私にも食べさせてくださいね…? 私はベルベチカ様の料理のトリコなのですよ。――茶碗蒸しを頂いてからは特に…。あの茶碗蒸し、本当に美味しかったです。(にこ、と笑みを浮かべ)――楽しみにしていますよ。エニシさんと三人で食べれるといいですね  …? (本当に。)―――(小さな双眸が自分を励まそうとしているのが分かった。 ――妖精の言葉が嬉しかった。 ――夜の匂いを今だけは忘れ、仮面が剥がれるように、素直に表情を――眉を寄せ、笑みと怯えを曖昧に混ぜたような顔を 一瞬 瞬きをするような瞬間に見せて)  …… 有難う  ございます。  ( 思わず抱く手に力が篭りそうになる。 抱き潰してしまわないように、と自分の心の中でブレーキをかけ)  ――では、参りましょうか。今日は一杯お話しましょう。  色々尚は無しを [Tue 15 Aug 2006 01:09:22]
ベルベチカ > ( いかんせん感の鈍い妖精。女の感、なんて鋭いものなど、もちあわせていない。けれど、ライヤが不安をごまかしているのだということは、おぼろげながら察することができた。 ) ――! そ、それじゃあ、ベルベチカが腕によりをかけておいしいプリンを作りますの! 楽しみにしててくださいですの〜。 ( 抱き寄せられれば、その温かいぬくもりに、目がとろんとしてしまう。 ) ライヤさん――大丈夫ですの。ベルベチカが側にいますの。だから――ベルベチカ、ライヤさんが安心できるように、もっと……もっと元気をさしあげますの。 ( 今は、エニシのことも心配だが、目の前にいるライヤの不安をぬぐいたかった。だから、真剣な面持ちで、自分にできることを精一杯宣言するのだ。 ) ぇ――そ、それはもちろん! 今日だけなんていわずに、毎晩だって一緒にいますの〜。 ( 顔を真っ赤にして、もじもじとうなずいた。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:57:32]
ライヤ > (胸騒ぎがする。ざわざわと押し寄せる波の如く。――自分の姉が部屋から消えた時のようなあの感覚。 胸に飛び込み微笑む妖精の問いに、曖昧な微笑を浮かべ――首を横に振る。『なんでもない』と) 大丈夫。プリンも餡蜜もいっぱい用意しましょう。 私の奢りですから、遠慮無く――……ああ、でもベルベチカさんの”手作りプリン”なんて、さらに効果抜群かもしれないですね…?( 抱き付いてきた妖精を、掌で抱き寄せて――)  ……。  (一瞬。瞼を落とし) 私は、ベルベチカさんの笑顔に励まされます。元気をいただいてます。…――エニシさんもきっと同じ事を言うでしょう。(不安に早くなる鼓動。 濃くなる夜の色。 何だろう――…雷鳴を聞く前の心細さのような不安はーいったい何処から来るんだろう?  妖精を抱いたまま、立ち上がり)   ねぇ、ベルベチカ様。今日は一緒に寝ませんか? [Tue 15 Aug 2006 00:51:03]
ベルベチカ > ――はい。なんだかエニシさんの顔をみてたら、そんな風に感じましたの。――? ライヤさん? どうしましたの? ( 不意に止まった言葉。膝の上で不思議そうに彼女の顔を見上げる。しかし、その考えが読めるはずもなく、ただただ目を瞬かせるばかり。 ) ほえ、プリンを、食べる――むむむ、難しそうですの〜。ベルベチカなら、プリンをあっという間に平らげてしまいそうですの。――でも、がんばって協力いたしますの。 ( 説明を聞けば、こくこくと何度もうなずいて。それからにっこりと微笑んだ。ライヤの胸に抱きつくようにして、甘える。 ) ライヤさんの側にいると、安心しますの。エニシさんも、きっと――おんなじこというはずですの。 ( 穏やかな笑みだった。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:42:43]
ライヤ > (「目の前で美味しそうな甘味を美味しそうに食べ様子を見せつけつつも、エニシさんには食べさせてあげない責め苦」を加えながらの尋問をしようと思う。 小一時間で済めばいいが―※沈痛な表情で※ 暖かな妖精の体温が指先に触れた。 そぅ、と膝の上へと招き) …仕方ないわ。エニシさんだってきっと――…居なくなりたくて、居なくなったわけじゃないと思います。 彼も  きっと、    色々   (過ぎる、彼の体温。 妖精の体温とは違う、あの冷えた感触。 彼の姿―― 一瞬で思い出す彼の種族への疑問  )  (言葉が不意に止まる。 )あ ……あるんだと思います。 (これは、自分が思っていること。誰も知らない。 ――頼りにしたかった姉さまはお出かけ中だし――) …ええ、二人でエニシさんが泣きだすまでお話を聞かせていただきましょう。 ベルベチカ様には、目の前でプリンを食べる役目をお願いします。私は、餡蜜を食べる役目をしますから。エニシさんの前で、延々と「美味しい美味しい」といいながら食べましょう。 ――しゃべったら一口だけあげて、しゃべらなくなったら、見せびらかすだけ。 この繰り返しで、あのコなら落ちます。(何気に酷いことを断言した。 ――しかし内心は――)(不意に、窓の外を見た。 夜の色が濃くなって居るように感じる。――ああ。) [Tue 15 Aug 2006 00:36:21]
ベルベチカ > ( あぁ、きっと後々子一時間問い詰められるのでしょう。可愛そうなタキシード仮面様エニシさん。ともあれ、ライヤの手に支えられて、その手に甘えるように擦り寄る。 ) うぅ〜、みんなこんなに心配してくれているのに、エニシさんは贅沢すぎですの〜! ( こんどはぷんすか怒り出した。本当に喜怒哀楽が激しい妖精である。 ) ベルベチカも手伝いますの。二人で子一時間エニシさんを問い詰めるですの〜。 ( 受け取ったハンカチで涙を拭いて、ぐっと拳を握る。エニシが指名手配させていることは、まだ知らない。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:25:09]
ライヤ > (記憶を無くす。――どうして無くしたのか?とか、思い出した事は無いのか?とか、今まで彼に尋ねた事は無い。――何かを思い出したのならば、きっと彼から知らせてくれると思っていたから。 だけど――今回の事を聞くと、少し不安になった。娼婦の表情に不安がにじむ) ……私も、記憶がなくなるという事が、どういう事で、元に戻る…記憶を思い出すとどうなるのか…とかは、分からないんです。でも、今聞いたエニシは、まるで…始めて会った時のようだったから。――またあんな顔で彷徨っているんじゃないかと思って( 今直ぐ会いたいよ♪と続けておこう。 尤も、問い詰める為だが。 空中でふらふら漂い始めたのを見たら、手を伸ばして支えようと) ……ええ。そうですね。私もあのコが突然居なくなったりしたら…寂しいです。 それに、とても心配――だから、今度…お説教と一緒に、お話を聞かなければいけませんね…? (素直に泣き出した妖精が可愛らしかった。喜怒哀楽を素直に出すことが出来る妖精を、こんな瞬間ながらも、少し羨ましく思いながら――ハンカチを差し出し) [Tue 15 Aug 2006 00:18:53]
ベルベチカ > ( 記憶をなくすということがどういうことなのか、ベルベチカにはさっぱり分からなかった。ライヤの話を聞いてもなお、半信半疑という感じで。 ) ふぇぇ……でも、でも、記憶がないエニシさんが、記憶があるエニシさんにもどって、いなくなって……うきゅぅ〜。 ( 思考回路はショート寸前。そんな乙女チックな回路が情報を整理できずに焼ききれそうです。お目目をくるくるまわして、空中でふ〜らふら。 ) エニシさんがなくしたものを取り戻せるなら、ベルベチカも嬉しいですの。でも――やっぱり――いなくなったら悲しいですの。 ( ひっく、ひっく、すぐ泣き顔になってしまう。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:10:04]
ライヤ > 「黙らないで居なくなる」(くすり。思わず笑ってしまった。)…その時は、エニシさんのお話次第でしょうかね。 一言、言ってくれるならばまだいいのです。 (頬に右手を当てて、軽く傾げた。妖精の顔を眺めながら) ……そう。ご存じないですか。 (娼婦は、少し迷った。だが、思うと…記憶喪失の件は、青猫でも知る人が多い筈。ならばいっても問題ないだろうと判断。)  ――ベルベチカ様。エニシさんは――(そして、姉娼婦は彼がどうして此処にきたのかを話し出した。) ――…。(話し終えると、深呼吸を一つ。話を聞いた妖精の表情を見逃すまいと見つめ続け)――だから、彼は不意に”自分”を思い出したら……もしかしたら、黙って居なくなってしまう可能性も無いとは言い切れないんですよ。 今の彼が約束を覚えていたとしても、記憶が戻った後の彼が、覚えているかは分からない。 私達が、忘れた物を思い出すのと同じように思い出すのなら、そういう事は無いとは思うんですが――… [Tue 15 Aug 2006 00:05:38]
ベルベチカ > ( ライヤの言葉に、ほっと胸をなでおろす。それから、彼女と一緒になって考えた。いったいエニシは何を隠しているのだろうか。話したくないこととはなんなのか。 ) はい……ベルベチカも、ほんとはまだ心配ですの。黙っていなくなったりしないって、いってくれたけど……黙らないでいなくなったりは、するかもしれないですの。 ( エニシのことを信じたいとおもうけれど、同時に彼をそこまで信用するには、言動が不可解すぎて。エルベチカも迷っていた。 ) ほえ? びょーき? エニシさん、どこか具合がわるいですの? ( きょとんとしつつ、聞き返す。つまりは”知らない”ということ。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:57:53]
ライヤ > (妖精の少女の言葉が終わるまで、じっと黙って聞いていた。 コツン、コツンと煙管で箱の縁を軽く叩きながら――。 )  …… 。 (色々な可能性が頭の隅を過ぎった。 小さな妖精がいう「夢遊病」も、彼の病気…と、言っていいのだろうか?記憶喪失から言えば、可笑しなものじゃない気がした。 無くしたと思っている記憶が何かの拍子に甦っているのかもしれない。 ――そして、今回のこれも。もしかしたら、そういう事なのかもしれないと思った。――まるでエニシを如何怒ろうか迷って居るような沈黙は、しばらく続き――…妖精少女が涙を拭う頃、漸く「あ」と短い声と共に顔を上げた) ――ごめんなさい、いえ、追い出すなんてそんな事は考えて居ません。――もし、青猫に居られなくなったとしても ――…私の部屋に住まわせることには代わりないでしょう。 大丈夫――…そんなに”厳しくは”叱りません。( 安心させる為に、薄いながらも微笑んで見せた。 涙をこぼす妖精へ『傍に』と手招きをして) ……ベルベチカ様とあのコが約束もしたなら、大丈夫だとは思います。でも―――…少し、心配なんです。 「分からない」だなんて…。 ベルベチカ様は、彼の…「病気」の事(記憶喪失の事だ)は聞いていますか…? [Mon 14 Aug 2006 23:52:21]
ベルベチカ > えぇっと、お使いだったら、お買い物袋を持って返ってくるですの。でも、本当に、たま〜にですけど、ふらっとでて、またふらっと帰ってくることがありましたの。 ( 小さな妖精は、こっそり見ていたのである。けれど、”分からない”のは本当にそうだ。彼はどこに行っていたのか、はぐらかすばかりでちっともはなしてくれなかった。口をついて出る言葉は、どれも言い訳がましくて。ライヤの表情を伺うベルベチカも、彼女の変化を敏感に感じ取って、おずおずと。 ) エニシさん、ちゃんとどこに行っていたのか、話してくれなかったですの。でも! でも! ――もう黙っていなくなったりしないって、ベルベチカと指きりもしたですの。 ( まるで、エニシの変わりにおこられているかのよう。けれど、どうしても妖精は、少年をかばいたかった。 ) きっと――何か事情があったと思いますの。みんなに迷惑をかけたこと、反省してましたの。だから――追い出すようなことには、しないでほしいですの。 ( ぐしぐしと涙目をぬぐって、懇願する。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:41:52]
ライヤ > ―――………「分からない」って、言ったんですね。エニシさんは。――泥だらけで帰ってきて、何処にいってたかも分からないって。(念を押すように――やや声に熱を帯びて) [Mon 14 Aug 2006 23:36:59]
ライヤ > ……居なくなる?(気が付いていなかった。)…お使いではなくて…?ベルベチカ様そういう時のエニシを見た事があるんですか? (始めて聞いたという顔で、尋ねる。客の前以外では淡とした瞳に驚きがにじむ。) ………・・・泥だらけ [Mon 14 Aug 2006 23:35:07]
ベルベチカ > ( イグサだと色々不味いことになるなぁとおもいつつ、ベルベチカはアホなので気付きませんでした、まる。 ) うぅ〜ん、それもそうですの。エニシさん、ときどきふらっといなくなることがあるですの。きっとむゆ〜びょ〜かんじゃ! とか言うのだと思いますの。 ( それもえらく間違った解釈だが、かくん、と首をかしげて目を瞬かせる。 ) おかしな? う……なんだか服もどろだらけで、どんなところにいってたのかわかんないですの。でも、ベルベチカにはそれ以上のことは分かりませんの。 ( エニシを理解できない。そのことがなんだか悲しくて、しゅんとうなだれた。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:30:03]
ライヤ > (イグサじゃないやんな。刻み煙草やね。お灸吸うんかいボケ。 なんかえらい間違ごうてしもうたわ。 どっかの誰かがそんなぼやきつつ) ――ただ。どうして皆さんに心配をかけるような真似をしたのかは、とくとくと聞かねばなりませんね。 保護者として、姉として――ね。  ……怪我とか、していませんでしたか。 (煙管を朱を塗った唇から抜くと、煙管箱の中へ、こつり、と落とした) ……。 (少し間を開けて、続く言葉はためらうような空気と共に) ……「可笑しなところ」は、なかったですか。 (煙管箱へ落としていた視線を、ちら、と妖精へ) [Mon 14 Aug 2006 23:24:06]
ベルベチカ > ( 長い長い沈黙。ライヤの目を、表情を、じっとうかがうようにして。どのような反応を返されるのか、おずおずと。だが、よかったと言葉を聴けば、ぱぁ〜っと顔が輝いた。 ) はい! ベルベチカも嬉しいですの〜。 ( お盆を抱えて、ライヤに手作りの梅昆布茶を差し出す。最近娼婦たちの仕事疲れを癒すマスコット的な役割もかっている。そして決まって弄られるのだ。 ) ライヤさんも、お仕事ご苦労様ですの。 (ぺこり、とお辞儀。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:18:26]
ライヤ > ―――――…。(ぷこり…と、甘い煙を吐き出した。どうやらイグサの類じゃないらしい。) ―――――――。(色々な言葉を隠した沈黙と、視線が妖精の少女へと投げかけられる。黒い瞳がじっと。じっと。じぃっと見つめ)―――良かったです。 (一言) 探しに行きたくとも、いけませんでしたからね。(ちなみに、まだ姿は見ていない。 昨日の夜から今の時間まで殆どお客様と一緒だったから) [Mon 14 Aug 2006 23:15:01]
ベルベチカ > ( そんな会話っぽい流れで始まる夏の夜。奇襲と先制攻撃は戦の常道です(何)ともあれ、ライヤのまえでホバリングしつつ、そんなご報告を。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:11:28]
ライヤ > (長襦袢の上に薄い着物を羽織っただけの姿で、キセルを口に咥えてつぶやいた。――――って、早っ) [Mon 14 Aug 2006 23:10:11]
お知らせ > ベルベチカさんが入室されました。 『――はい、かえってきましたですの。』 [Mon 14 Aug 2006 23:08:13]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『――帰ってきたんですってね。』 [Mon 14 Aug 2006 23:07:10]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(久しぶりの平穏。何よりも掛け替えの無い物。)』 [Sun 13 Aug 2006 22:33:55]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(その日はおいしいおいしいオムレツがテーブルに出ましたとさ。)』 [Sun 13 Aug 2006 22:32:22]
ベルベチカ > ( 楽しそうに雑談を始めるお姉さまがた。でもその中にはベルベチカの次の着せ替えの話題も混じっているから、結局二人そろって弄られることは変わらないのである。 ) よ〜し、それじゃあエニシさんも帰ってきたことですし、ベルベチカが腕をふるってお料理をご馳走するですの〜。 ( にこやかに笑って、厨房へと飛び去っていく妖精。宙をうれしそうに飛び回る姿は、もちろんエニシが帰ってきた喜びを体中で表現しているからに他ならない。なんだかんだいっても、エニシはベルベチカにとって大切な友達なのだ。けれど、似た者同士のこと二人が一緒にいられるのは、後どれくらいのことなのだろう。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:31:47]
エニシ > ( 多分したたかさという点ではこの中で一番駄目駄目な吸血鬼。 復讐の鬼(言いすぎ)と化した妖精の策にまんまとハマリました。 )   えっ? えっ?   ( 何だか皆さんの会話のノリがあれなんか似合うんじゃない?いやこの子ならこっちのほうが―――というようになっています。 合掌。 けどこれで生き残れると思えばいいよ。 たぶん。 何処かで虚しく名曲が響き渡った。 )   ―――うん。 絶対…絶対やんないよ。   ( それはあくまで無言で去らないということだけの約束。 いつかここから消えなくちゃいけない時が来るんだろうとわかっているから。 『居なくならない』なんて嘘は吐かなかった。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:27:18]
ベルベチカ > ( まさにそう。生きるために女装をするのです。(何)周りの目が光ることも全て承知。ベルベチカの復讐は始まったばかりだ。 ) 聞かなかったことにしても、ここに居る人たちには聞こえてますの。うーふーふーふー。 ( きゅぴーんと目を光らせて笑う。愛しさと切なさと心強さも付け加えてみれば完璧かもしれない。 )  ゆーびきったっ! ――ほんとに、もうこんなことはしないで欲しいですの。 ( 最後だけしゅんとうなだれて、ふしめがちにぼそっと言った。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:19:33]
エニシ > ―――えっとね、あのね、聞かなかったことにしていい?   ( 周りの皆様の目が光っておりまする。 けど一応追われてる身だから変装の為にも女装した方がいいのかな? )   よし、謝ってこよう! ――――後で。   ( 根性なしの吸血鬼。 そうやってどんどん傷は深くなっていくんだろうね。 今なら涼しさと同時にいたたまれなさがもれなくついてきます。 )   うーそつーいたーらはーりせーんぼーんのーます。   ( そう。 もう黙って居なくなったりなんて絶対にしない。 ―――その時が来たのなら別れの言葉を述べてから消えようと心に決めた。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:16:25]
ベルベチカ > ふふふふ……ベルベチカが責任持って、エニシさんを女にしてあげますの。 ( 色々と誤解を招きそうな発言。要するに女装させたいらしい。 ) そうですの。ちゃんと謝れば、きっと許してくれますの。 ( 夏だし気温下がったほうがいいしね、なんてひどいことを笑顔で言う妖精であった。 ) ――ん。約束ですの。 ( 妖精にはちょっと大きい少年の指に、己の小指を絡めて。 ) ゆーびきーりげーんまんっ。 [Sun 13 Aug 2006 22:09:41]
エニシ > ………それは嫌だなぁ………。   ( たぶん弄られると思うけどね。 心配を掛けた報いです。 )   お姉ちゃんも凄い怒るだろうなぁ………うん、ちゃんと謝る。   ( あの人は静かに激怒しそう。 たぶん周りの空気が五℃くらい下がる。 )   ―――指切り、しよ? 今度は…勝手に居なくなったりなんてしない。 約束。   ( そう言って右手の小指を掲げた。 ) [Sun 13 Aug 2006 22:06:15]
お知らせ > エニシさんが来ました。 [Sun 13 Aug 2006 22:01:42]
ベルベチカ > ( 殴るというかもう一回蹴られると思います。乙女の怒りは恐ろしい。 ) むぅ〜。それなら今度はエニシさんがベルベチカの分まで弄られるといいですの! ( 着せ替え人形にされたばかりか、やたらと抱きつかれたりされたものだから結構苦しかった様子。 ) ――? どうしたですの? ( 言われるままに、抱かれていた手から解放されて、静かにホバリングしつつエニシの前までやってくる。 ) ……一番心配してたのはライヤさんですの。きちんと謝るですの。 ( 腰に両手を当てて、そう告げた。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:55:13]
エニシ > ( バッチリ見えました。 外見に合った可愛らしいものだね、なんて感想。 面と向かって言ったら殴られそう。 )   ――――大変だったね。 けど僕お金無いからご苦労様って払えないよ。   ( いつもの自分の玩具のような扱いを思い返せばしみじみと呟く。 )   ――――うん……ゴメン。 本当に…ゴメンなさい。   ( 相手の泣き顔を見れば申し訳無さそうにベルベチカの頭を優しく撫でる。 そしてすくっと立ち上がった。 )   あの……ちょっと…ベルベチカ借りてもいいですか?   ( 抱きかかえてる姉娼婦に尋ねる。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:49:39]
ベルベチカ > ( でもその強がりも、最後には泣き顔になってしまうのでした。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:42:38]
ベルベチカ > ( ちなみにスカートはいているので、エニシが見上げたのならパンツもろ見え。今日は花柄レースでした。え? 聞いてないって? もっとも、伸張30cmに見合った体重しかないので、小物がぶつかったぐらいの衝撃である。蹴った反動でくるくると宙を舞う。再びホバリングすると、エニシの前にきて指先を突きつけた。 ) エニシさんがいない間、ベルベチカは二人分弄られていたですの! 精神的医者料として謝罪と賠償を要求するですの! ( ぷぅ〜っとほっぺを膨らまして怒る。しかし、すぐにお姉さまの一人に後ろから抱きかかえられた! 哀れベルベチカ。”ほら、ベルベチカちゃんだってこんなに心配しているのよ!”とかなんか説教のダシに使われてます。 ) うぅうぅ〜。ベルベチカ、エニシさんのこと、とっても、とってもしんぱいしたですのぉ〜。 [Sun 13 Aug 2006 21:41:12]
エニシ > ( 一時期女装なんてノリもあったなぁ。 やっぱり可愛いものを弄くるのは楽しいんだろうね。 )   そ…それで……何処に行ってたかというと―――――へっ?   ( 丁度その辺りに話が及ぼうとしたとき自分を呼ぶ声が聞こえてきた。 間抜けな声を挙げてそちらを見れば久しぶりに出会った妖精さんが蹴りかかって来る様子が視界に映る。 )   ―――――ぐはぁ!?   ( 正座してたから直撃です。 あぁア○ロ。 刻が見える。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:34:17]
ベルベチカ > ( ベルベチカは、主にお姉さま方に着せ替え人形として遊ばれています。弄られやくはいつも決まってこの二人。 ) エーニーシーさぁぁぁぁんっ!! ( 思いっきり上昇すると、エニシめがけて急降下。 ) いまの今までどこほっつきあるいてやがりましたですの〜っ!!! ( とりあえず怒りのラ○ダーキック。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:27:47]
エニシ > ( 何だか可哀想な役回り。 ちっちゃな二人はいっつも弄られていますか? )   い……痛い…………   ( 打たれた頭を抑えて涙目で周りの皆を見上げた。 こうやって本気で怒ってくれるのはそれだけ皆が本当に心配してくれていたという証拠。 躾は大事です。 気にせずお姉さまに混じるとよろし。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:23:34]
ベルベチカ > ( えぇ、それはもう物陰からじーっと。エニシがいない間、変わりに色々と弄られていたみたいですよ? ) うわぁ……。 ( なんかお姉さま方本気でおこっていらっしゃるようで。そりゃあベルベチカだって心配してましたとも。帰ってきたらエニシにモンクのひとつでもいってやろうかと。でもこの状況を見て、すっかり怖気づいてます。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:19:24]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『(そんな少年のことを、ベルベチカは見ていました。)』 [Sun 13 Aug 2006 21:16:41]
エニシ > ( 自分が吸血鬼であることを隠してでっち上げの作り話でこの場を誤魔化す。 )( 絶対に無理だ。 そんなに口先が上手く回るわけがない。 )   えっと……やまよりもたかいわ―――――   ( ボカ。 拳骨が落ちてきました。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:15:17]
エニシ > ( というかクビになってもおかしくないよ。 ただでさえ好意で雇ってもらってるのに。 )   う…うぅ……   ( 何と言えばいいかわからないけど皆にどうしてと詰め寄られている白髪は困ったように呻いた。 ) [Sun 13 Aug 2006 21:05:23]
エニシ > ( VHならともかく大聖堂の人がまさか娼婦館に来る事なんて無いだろう。 正直隠蔽能力が欠片も無いこの吸血鬼にとっては路上よりも遥かに安全な場所だと思う。 ) ( 周りの皆様が本気で怒っています。 そりゃあこんな子供が一週間近くも行方不明だったら何か事件にでも巻き込まれたのかと思うだろう。 ヴェイトスは決して安全な町では無いのだから。 )( そんな心配をしてたらひょっこりと申し訳なさそうに白髪は顔を出してきた。 無駄に心配掛けたとみんなが怒るのも当たり前のことだろう。 ) [Sun 13 Aug 2006 20:52:55]
エニシ > ( 吸血衝動がちょっとヤバイぐらいに抑えられなくなってあっちこっちフラフラしてたら大聖堂の人にバッタリ会っちゃってそれで多分指名手配になっちゃた。 ) ( なんて言える訳が無い。 ) ―――あ…あのぉ………これにはうみよりもふかいわけが……――――   ( ギロリ。 睨まれました。 ゴメンなさい。 ) [Sun 13 Aug 2006 20:42:10]
エニシ > ( 娼婦たちの待合室。 美しいお姉さま方に囲まれて怒られている真っ最中。 理由は簡単で、五日間も無断欠勤&行方不明で連絡が取れなかったから。 )   え…えっと………あの……そのぉ……―――   ( しどろもどろで何て言い訳しようか考えている白髪。 ) [Sun 13 Aug 2006 20:32:27]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『―――正座中。』 [Sun 13 Aug 2006 20:26:50]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(見事なまでに、はみ出た紅に眉を寄せた)』 [Sat 12 Aug 2006 22:49:43]
ライヤ > ――――――む。 [Sat 12 Aug 2006 22:48:57]
ライヤ > (素だと余り感情が浮かばぬ黒い瞳が、自分を覗いている。鏡なのだから当然だ。 紅を塗る前の薄い唇が、何時もよりも憂鬱な吐息を漏らした。) ………―――季節が変わったから、だと思いたいのだけど。(何か、胸騒ぎがする――。空気が濁っている様な感じがしていけない。ざわざわとして落ち着かない。 籠の中で人と交わり、混ざる事を生業とする女は、徐々に変わっていくヴェイトスの空気を人の熱で知る。 ――別名「女の勘」とでも言おうか。 ) ―――去年のように、何事もなく過ごせれば良いわね。( 貝殻の中に塗られた紅色を小指で擦り、最後の仕上げだ。 目じりと唇に紅を乗せよう) [Sat 12 Aug 2006 22:46:37]
ライヤ > (なんだか、最近夜の『色』が、濃いように思うのは気の所為か――。何時か読んだトキノミヤコの小説にあった「鵺の鳴く夜」という奴は、こういう夜の事を言うのではなかろうかと)…………ねぇ。そういえば。(隣の娼婦へ、視線を向けぬまま言葉をかけた) ……アマウラの噂……昨日の旦那様から聞いたのだけど……。なんだか、きな臭くなりそうで嫌ね。姉様、この噂知らなかったのかしら(――どちらへ旅行へ行く事になったのかは知らない。 だけど、こんな時期に外に出なくても良いんじゃないかと、ふと思った。 パトロンの貴族様のお供らしいが、その貴族だって、こんな時期にわざわざ旅行に出かけるなんて物好きのすることだ。 もっとも、自分の知る貴族に「物好きで無い」貴族はいないが。 ――化粧をする手が止まる。 鏡の前、中途半端な顔の自分) [Sat 12 Aug 2006 22:40:40]
ライヤ > (最近、マリィ姉さまも色々あったようだから――…)………。(と、口に出そうになって、慌てて言葉を呑んだ。 きっと誰かが気づいていることだろう。そして、気づいていても言わない事なんだろう。おしろいを塗る手を止めて。鏡越しに写る窓の外へ、視線が移る。――とぷりと暮れた窓の外――。) [Sat 12 Aug 2006 22:34:47]
ライヤ > マリィ姉様が、お休みなさるなんて。(乱れた襟元を正しながら、鏡に映る自分とにらめっこ。 既に一仕事終えて、風呂に入った娼婦は、湯上りの体を薄い紅色に染めて、ほぅ、と吐息をついた。) ご旅行ですってね。 …羨ましい事。 青い空の下で羽を伸ばしている姉様は―――(間)―――なんだかちょっぴり、可愛そうになるくらい震えていそうよね。(日光が苦手だということは知っている。 昼間はほとんど棺桶ベットで寝ている人だ。 隣の娼婦が、夜の旅行になるのかしらね?なんて) [Sat 12 Aug 2006 22:31:40]
お知らせ > ライヤさんが入室されました。 『――珍しい事ね。』 [Sat 12 Aug 2006 22:26:47]
お知らせ > マリィゴールドさんが帰りました。 『 ―――行ってきます。 ( 猫のレリーフに挨拶一つ。 取り敢えずは出掛けよう。 )』 [Sat 12 Aug 2006 19:12:07]
マリィゴールド > ( 傘は人の良い朱鷺ノ京の青年に貸した儘、多分――書籍ギルド員の同族の手に渡っているだろうし。 そう言えば孤児院に勤める少女との約束もあったか……。 花見移行、ちっとも姿の見てないアイツも気になるし。 可愛らしい貴族サマの愛娘にも……。 ) ―――なるべく早く帰ってこれるといいけど。 ( 惜しむ命でも無いが。 少しだけ自分にも執着という感情があるのだと知った。 出掛ける前から難儀な事だ。 ) [Sat 12 Aug 2006 19:10:57]
マリィゴールド > ( 今日、青猫に顔を出したのは――休暇願いを出す為。 ただのサボリなのだが「パトロンの意向で旅行に行く事になりました」 とか何とか魔化す事が出来た。 ) さて、たったの150`の旅だし……。 ( 馬車に揺られるけど7時間程、眠ってる内に着いてしまうだろう。 傘を広げ、青猫の門を出る。 ヴェイトスの街の外に出るのは何十年ぶりだろう。 ) [Sat 12 Aug 2006 19:05:02]
マリィゴールド > ( 竹と紙を組み合わせて作られたと云う朱鷺ノ京の赤い傘。 正直、手渡された時は此の紙の傘は酷く頼りなく感じたのだが――案外、傘としては良い出来であった。 ) ……ホント、朱鷺ノ京人の考える事は理解が及ばないなァ。 ( 紙で出来た家に住んでいる、とか。 本当なのも知れない。 此から其の朱鷺ノ京人が住む街へ行くと云うのに些か不安が募る。 ) [Sat 12 Aug 2006 19:04:57]
マリィゴールド > ( いい加減、暦の上では夏だと云うのに―――愚図ついた空模様。 そんな中、久方ぶりに青猫に現れた蝙蝠。 ) もうちょっとマシな傘は無かったのかなァ。 ( 青猫の正門に立つ蝙蝠は、自分の手の中にあるソレを眺めながら嘯く。 生憎とお気に入りの傘は貸し出し中で、代わりにと知り合いの盆暗貴族サマの家から持って来たのは蛇の目傘。 ) [Sat 12 Aug 2006 18:46:54]
お知らせ > マリィゴールドさんが来ました。 『 泣きやまぬ空 』 [Sat 12 Aug 2006 18:41:49]
お知らせ > エトワールさんが退室されました。 『 雨の日のそんな、なんでもない日常の話。 』 [Wed 19 Jul 2006 23:38:17]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(そうして白髪は星の後ろにチョコンと付いて行く。)』 [Wed 19 Jul 2006 23:36:31]
エニシ > ―――――平和って……ホントにいいですよね。   (しみじみと同意する。何故かそういう類の買い物は必ず自分かエトワールさんが頼まれるという罠。おかげでそういう種類の物は年に合わず結構知る羽目に。先生。これは軽いイジメだと思いますがどうでしょう。 この子にとってこの場所に居る九割の人たちがそうなんです。もう一つランクを上げておばさんって呼んだらきっと川に少年の変死体が浮かぶことに。(←言いすぎ))   ―――有難うございます。 ……自分では…あんまり好きじゃないんですけどね……。   (綺麗と言われればお礼を言って、そして苦笑しながら愚痴を零す。本当は吐き気がするほどに嫌な色だけどそれは拗ねた様な苦笑いに隠されるだろう。 ここがそういう事を深く詮索しない人たちが多い場所で本当に良かった。)   ――そうですね。 ……僕はもう食べたから……デザートとかあるといいな……?    [Wed 19 Jul 2006 23:34:17]
エトワール > ――――――セクハラっぽい買い物頼みに来る人達も居ないしね。 ( その「人達」が居ないのを確認してからこう、遠い空を眺めて呟いた。 不思議な器具とか珍しい薬とか穴が多いぱんつとかそういうの。 関係ないけど「お姉さん」というポジションは非常にレアである。そんな風に呼ばれたこと無い…! ) ? 体質、かな。 でもこれはこれで綺麗な色じゃない。 クールだ。 ( 黒い服とか似合いそう、とか偉そうに品定めして自然に笑い。 この子もまだ随分謎の多い子だな、なんて内心。 ) さて、ホントにそろそろ御飯食べに行かないと遅くなっちゃう。 …残してあると良いんだけど。 一緒にお茶でもどう?  [Wed 19 Jul 2006 23:19:41]
エニシ > 今日のお仕事は……もうあんまり無いか。 そうだね……のんびりしよっと。   (雨の音は弱まりはすれど未だ止む気配は見えない。一日中それなのだから行こうとしたとしてもまた後日でいいやと思う人が多いだろう。)  (知らずに相手の気分を害する可能性の一言を言ってしまうのは無知ゆえか。けれど例え相手の種族が何であろうとも、白髪にとってエトワールはカッコいいお姉さんのまま。)   ……うん……普通にやると…染めてもすぐ落ちちゃうんだ………   (新雪のように白い髪に触れると、やや陰りの見える表情で呟く。以前試してみたことがあったけれども、一日二日経てばまた元の真っ白に戻ってしまった。)   ……だから…それが出来たら良かったなって思ったんだけど………残念。   (無理矢理の笑顔を作りそう言う。) [Wed 19 Jul 2006 23:08:53]
エトワール > ( 「あのこそう呼んだ方がリアクション良いよ」とか笑顔で話す鬼のような美しい御姉様がたが居る事は伏せておこう。 さておき。 ) こんな日はよっぽどの常連さんでもなきゃ来ないしさ、まぁゆっくりしようよ。 ( 嫁さんから逃げてきた旦那か、仕事帰りで家に帰るのが面倒臭くなったお金持ちか。 そんなもんだろう。 本当、今日は正面玄関のチャイムが鳴らない静かな日だ。 ) 半分機械、半分はフェアリン人ホワイティア、だね。 まぁ今更か。 ( その辺にはあんまりこだわりもない。 悪意が感じられなければ別に機械でもなんでも「まァ、間違いでもない」程度だ。 人間であれ機械であれクランクであれ、エトワールはエトワールだということ。 ) なに、髪の色? アレは勝手に染まっちゃってるだけだしなぁ……毛染めじゃ駄目なわけ? ( 染めたいって言えば絶対誰かやってくれる程度には皆、暇を持て余しているが。 ) [Wed 19 Jul 2006 22:54:19]
エニシ > (青猫では確信犯でそう呼んでいる人たちも多い中、ちゃんと覚えるべきってところが聞こえてたら感涙しそうな白髪。)   僕も……雨…嫌い。  ―――――…それに……エトワールさん…機械だもんね。   (クランクという種族がある事は理解しているけれど、その単語が思い浮かばなかったからストレートに言う。白髪が嫌いなものは苦いものぐらい。殆ど食べるものは美味しいというからこれもまた当てにならないだろう。)   ――――――………………    (首を捻り暫く考えるように時間が空いた。やや時間が経って白髪は答えを出す。)   うん! とってもスゴイ! ねぇねぇ、あの髪の色変えるのって僕にも使えないの?   (たぶん言ってる事をあんまり理解していない。) [Wed 19 Jul 2006 22:44:41]
エトワール > ( 暫らく手足の確認をしながら話に頷き、エニシ、エニシ、OKOKといい加減ちゃんと覚えるべき名前の再再再確認。 そうこうしている内に髪の毛の末端まで、手足の末端まで、いつもどおりの濃い赤色が行き届いた。 ) そっか、結構長いこと休んでたんだ。 雨が降ると何処にもいけなくてさ、ちょっとメンテついでにぼーっとしてた。 ( 別にどっか悪かったわけじゃないよ、とようやくいつもどおりの口調と表情に戻って意識がハッキリした。 そっか、御飯は美味しかったなら何より、とあんまりこだわりは無い様子。 何を食べても美味い美味い言うような味覚の鈍さ具合である。 ) んん――――ちょっと、違うかなぁ。 「私が動いてる事自体」が「魔法」なんだよ。 ゴーレムとかの方が近いんじゃない? ああ、でも「攻撃魔法」は使える。 ( 凄かろう、みたいに胸を張って見せた。 ヴェイトス市でもあんまりそんなベタな「攻撃に使う為の魔法」なんて使い手は居ないもんだ。 ) [Wed 19 Jul 2006 22:31:44]
エトワール > ( [Wed 19 Jul 2006 22:25:21]
エニシ > (その名の由来とも言われるように、相手の瞳の中に星の光が流れる。それを紅目はじっと見つめながら相手の問いに答える。)   うん。 エニシ。 エニシだよ。 今は………そろそろ日付が変わるくらいの時間…かな?   (最初に答えたのは自分の名前の訂正。そして大体うろ覚えな今の時間を告げる。それと御飯の事を聞かれれば「おいしかった」と笑顔で相手の質問の答えになっていないものを返す。)   そうだったの!? えっと…魔法で出来てるって事は……――つまり――魔法使い?   (貴女を見つめる視線は確かに一人のファンのように憧れ交じりのものだろう。その微笑を見つめる視線は憧憬ばかりだろうか。そしてまるでついこの間読んだばかりの御伽噺のようなものだろうかと疑問を発する。) [Wed 19 Jul 2006 22:24:06]
エトワール > ( 髪の毛が下から染め上げられていくみたいに徐々に赤みを取り戻し、腕と脚のラインにぼんやりと赤い光が灯りだす。 起動を確認した腕と脚が小刻みに高速に関節の可動を確認し、手首の回転軸が3回転して止まる。 問題ない。 ゆっくりと顔を上げた丁度その時、瞳の中を流星群みたいに光の帯が流れる。 ) ―――――……ああ、ご …ニシか。 おはよ。 今何時? ( まだどこかボケているのか、「晩御飯なんだった?」などと言いながら身体の調子を確認して立ち上がる。 お尻が痛い。 ) …魔法っていば魔法、かな。 私は魔法でできてるんだ。 ( ファンだという子供に接するように、妙に興奮気味の少年に笑いかけた。 王子様スマイル。 ) [Wed 19 Jul 2006 22:10:00]
エニシ > ――――――っ…………スゴイ…………   (灯りで徐々に部屋が明るくなっていき、そして髪の色も同様にゆっくりと変わっていく幻想的で不可思議な光景。それに息を呑み、そして自然と感嘆の言の葉が漏れる。)   ね、ねぇねぇ! 今の! 今のどうやったの!? 魔法? 手品?   (そうして興奮した様子で相手を問い詰める。『待ってて』と言われてからそれほど時間が経たずにそんな行動をしたから其方はまだぼんやりとしているかもしれない。) [Wed 19 Jul 2006 22:04:01]
エトワール > ( じわじわとゆっくり、蜂蜜色の髪の毛の根元が染まり始める。 ぼんやりしていた瞳のピントが合い始め、腕と脚にもゆっくり熱が伝わっていく。 まだ少し思考がぼんやりしていて、どうも誰かが此方に声をかけてきている程度の認識しかできない。 急に動こうとするとコントロールが利かなさそうで、そのままの姿勢で声を出した。 ) ―――― ―――― ……Je ne comprends pas? ちょっと、マって。 [Wed 19 Jul 2006 21:54:13]
エトワール > ( [Wed 19 Jul 2006 21:49:06]
エニシ > (―――どうしよう。何か考え事をしているのだったら邪魔をしてはいけないと思う。ここはこっそりと去るべきなのだろうか。)    ―――………えっと…エトワール……さん……大丈夫?   (意を決して話し掛けることにする。灯りをつけたあと、オズオズと近付いていく白髪。) [Wed 19 Jul 2006 21:48:47]
エトワール > ( ぼんやりとした感覚の隅で、誰かの声が聞こえた。 灯りはつけないでほったらかしだし、てっきり誰も居ないものだと思ったら――――。 ) ―――― ―――― ―――ア あ a 亜 …んん、ん。 ( 意味の無い音が咽喉から毀れ、機能の正常を伝える。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:43:42]
エトワール > ( 耳を澄ませてみると、馬鹿みたいにうるさかった雨音が幾らか引いている。 まだ止む気配は無いけど、そろそろお腹空いて来たといえば空いて来た。 酷い雨で来客も無かったし買い物も無かったけど、全く仕事が無いわけでもなし。 ) ―――― ―――― ―――― ―――……。 ( 胸の辺りからじんわりと、暖かいものが染み渡っていく感覚。 身体が冷えてしまっている所為か、熱いくらいだ。 ぴくん、と指が小さく震えた。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:41:07]
エニシ > ……大丈夫……なのかなぁ………   (相手の視界の端で小さく小さく少年は呟いた。待合室に来てからずっと元気のなさそうな相手を紅い目で見つめる白髪。) [Wed 19 Jul 2006 21:40:19]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『大きな瞳が心配そうにじーっと見つめている。』 [Wed 19 Jul 2006 21:37:20]
エトワール > ( この手足は魔力の流動で動く擬似神経で動いていた。 身体の中には二種類の神経が通っていて、その結果瞳の中や髪の毛に分かり易い変化が起きている。 平素は赤い色をしている密魔力エネルギーが髪の毛を真っ赤に輝かせているという話。 本当は金髪だ。 ) ( こうして回路を意識してオフにしてみると、改めて普通の人間とは違う身体だということが分かる。 魔力神経の利用頻度が高くて、元の神経が少し麻痺しているのかもしれない。 そういえば、クランクは感覚が酷く鈍感だというが、これもそういう話なんだろう。 気配を読むとか殺気を感じるとか、そういう事が理解できない。 全て目視確認だ。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:34:22]
エトワール > ( かれこれ4時間くらいこうしていた。 何だかすごい大雨になって、外出なんて出来たものじゃなかった。 折角出かけるつもりだったのに、ただでさえ水に弱い手足が酷い事になるに決まってる。 中に水が入ると気持ち悪いし重いし機械にも悪い。 そもそも錆びる。 海なんてもってのほかだから、機械の手足になってから1度しか行った事が無い。 沈むし。 ) ―――― ―――― ―――― ―――― ( あんまり退屈だからちょっと実験して遊んでみようかなんて、そんな。 ) ( ちょっと魔力供給を断ってみた。 結構大丈夫である。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:29:16]
エトワール > ( だって雨きらいなんだもの。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:25:53]
エトワール > ( 長いことそうして壁に凭れて身動き1つしないで居ると、糸の切れた操り人形のようだ。 真っ暗な部屋の隅、窓の外ではしとしとと雨音が続いている。 床に直座りしている辺り、普通にホラーかミステリーっぽくて怖いかもしれない。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:22:49]
エトワール > ( なによりその剣闘士の娘がいつもと違うのは、真っ赤に染まった鮮やかな赤毛が色を失い、蜂蜜色をしているということ。 夜中に真っ赤に輝いて迷惑な義手義足の溝が黒く光を失っているということ。 瞳の水晶体を覗き込めば、流れる濃密なエーテル流れが星のように輝いている筈が、今は滞留してぼんやりと濁っているということ。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:15:40]
エトワール > ( 娼婦達の休憩サロンの端、くたりと身体を脱力させた娘が座り込んでいる。 半開きの瞳は虚ろで、立てられた自分の膝の辺りにぼんやりと開かれていた。 表情もなく、金色の金属でできた両腕は床に投げ出され、うっすらと一定リズムの呼吸だけはしている。 かれこれどれくらいそうしているのか、今の所誰の目にも留まっていないのかもしれない。 ) [Wed 19 Jul 2006 21:09:14]
お知らせ > エトワールさんが来ました。 『 ―――― ―――― ―――― ―――― 』 [Wed 19 Jul 2006 21:04:34]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『『いつまでもいっしょにいられますように』 ただそれだけ。』 [Fri 7 Jul 2006 19:10:01]
エニシ > ―――ずっとずっと続くといいな。  (ゆっくりと、しかしはっきりとした声でポツリと虚空に言葉を紡ぐ。)  ずっと――ずっと一緒にいたいな。  (ここにいるみんなと。お姉ちゃんと慕っている人を思い浮かべつつ、吸血鬼は空に向かってささやかな願った。)  ―――叶えてくれるといいな。 ……お願い事。  (白髪が短冊に刻んだ言葉はたった一文。) [Fri 7 Jul 2006 19:09:21]
エニシ > ……まぁ…いっか。  (いつかもっと大きくなっていればそれでいい。少年はそんな思いで一言呟くと木に背を向けて再び空を見上げた。)  ――――――   (其処にあったのは変わらない空模様。今宵は天の川を眺めることは出来ないかもしれない。)  ―――まぁ…いっか。  (もう一度同じ言の葉を呟く。今年が駄目でもきっと来年見ることが出来るだろう。それが駄目ならばまた来年。) [Fri 7 Jul 2006 19:04:21]
エニシ > (そのままの体勢を暫く続けた後、ふと何かを思いついて足元にある小石を拾った。そしてぴったりと木に寄り添うと、自分の頭上がある場所に印を刻む。)  ………できた。   (目的は自分の身長を計ること。その小石でつけた傷跡を見つめて小さく呟く。)  むぅ……小さい。   (それはわかっていた事だけれども。改めて確認してしまった。) [Fri 7 Jul 2006 18:59:20]
エニシ > (扉をくぐり空を見上げた。未だ夜空を眺めるには早い時間だけれども。)  ―――曇ってる……か。   (其処にあったのは降りそうで降らない中途半端な空模様。手近な木に寄り掛かりながら空を見上げつつ残念そうに呟いた。) [Fri 7 Jul 2006 18:49:34]
エニシ > ―――よし。 ……やったぁ。   (小さく喝采の言葉を吐くと笹を見上げる。その表情は随分高いところにつけることが出来たとご満悦な笑顔だ。)  ―――――♪  (そのままのご機嫌な足取りで庭に出ようと門外へ向かった。七月七日。天の川が流れる日。それを見てみようという魂胆。) [Fri 7 Jul 2006 18:40:51]
エニシ > と……と………。   (受付の片隅に備え付けられた笹。白髪は一生懸命頑張ってそれに短冊を付けようと悪戦苦闘の最中。)   ―――うんっしょ。 ……これで……と……。   (背伸びした格好で作業を続ける。それは出来るだけ高いところにつけようという子供らしい発想。) [Fri 7 Jul 2006 18:32:23]
お知らせ > エニシさんが来ました。 『―――よいっしょっと。』 [Fri 7 Jul 2006 18:25:53]
お知らせ > ベルベチカさんが退室されました。 『(そのうち厨房で身長30cmがひっしこいてフライパン振る姿が見えるかもしれない。)』 [Wed 5 Jul 2006 01:03:01]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(そして、扉は開かれた――ようこそ!青猫の娼婦待合室へ!――)(あれ)』 [Wed 5 Jul 2006 01:00:40]
ベルベチカ > ( 耳打ちされたときもそうだったけれど、ライヤから香る匂いは独特で、ベルベチカもなんだか不思議と紅潮してしまう。それが香水というものだとは、分からない。だけど、そっと抱きしめられれば、そのぬくもりに、少しだけ酔いしれて。 ) いろんな人がお金を払ってここに来る気持ち――すこ〜しだけ、分かった気がしますの。 ( ベルベチカはまだ知らない、ゴンベェさん(あえて言う)と似たような感じで、きっとこの先にたようなポジションになって行く可能性大だということを。そのまま、人形のように運ばれていって―― ) [Wed 5 Jul 2006 00:57:28]
ライヤ > (頷く) ええ。 私のような娼婦が「同じ世界」と口にするなんて畏れ多いのですが――…裸になれば皆同じでしてね。 する事も同じです。ようは表にどれほど皮を被れるか?程度しか違わないのだと――…と。(ぽん、と胸元に飛び込んでくる小さな少女。―― 一瞬驚くが――) ……ベルベチカ様は、エニシにお礼を言う為に此処まできてくださいました。ならば、彼もその気持ちに答えてくれるでしょう。( 類 友 だ し 。 なんて思ってないよ!彼の姉は結構酷かった。未だに時々ゴンベェって呼ぶし。ファイト!ファイトだよゴンベェ!(酷い)) ―――……。(「人が好き」 そう口にする少女に微笑みかけた。―――自然と…飛び込んできた少女を抱く為に着物の袖が引き寄せられて)  ああ、それはいいですね。お料理――皆さん待合室にいると、お菓子ばかり食べてますし。 栄養バランスのよい食事を作っていただければ、それはもう―――…青猫の雇い料理人にお話をつけてからになりますが。(では、これからやる事は決まっている。少女を胸にしたまま、待合室へ向かおうじゃないか。――事情を話せば、出ていけ!と言う人は居ないと思う。 難しい顔をする娼婦は居るかもしれないが――…その時は素直に自分の部屋へ案内するつもり。) [Wed 5 Jul 2006 00:47:02]
ベルベチカ > 同じ――世界―― ( ライヤの言葉を、なぞるように繰り返す。そうしていると、彼女の優しさが身にしみてきて、さっきとはまた違った意味で、うれしくて泣けてくる。 ) エ、エニシさんは――でもっ。ベルベチチカとは、一度あっただけですの。ほんの、ちょっとだけ。それでも――それでも―― ( それでも、彼は己のことを”友達”だといってくれるだろうか。もし、そうならば―― ) やっぱり、ベルベチカは人が好きですの。人の住むこの街が好きですの。 ( ぐすん、と涙をぬぐって、なんとかがんばって泣き笑いくらいまでもっていく。 ) ライヤさん……ありがとうですの。 ( たまらなくなって、ベルベチカはライヤの胸に、そっと飛び込んだ。顔をうずめるようにして、涙を思い切り流す。 ) このご恩は、ぜったい、絶対……お返ししますの。ライヤさんにも、青猫の皆さんにも――ベルベチカの料理、食べてもらいたいですの。 [Wed 5 Jul 2006 00:33:39]
ライヤ > (「女の子は笑顔が一番だ」 そう口にするお客様の気持ちが分かった気がする。コンペイトウを舐める少女を見つめながら) ―――……。 (「エニシと似ている」――境遇だけをシンプルに見るのならば確かに似ている。思うと彼も宿無しで此処にきたのだっけ。今は青猫が持っている娼婦達の寮にでも住んでいるんだろう。) ……… 「違う世界」なんて、何処にも無いですよベルベチカ様。 エニシとベルベチカ様も、私も同じ世界におります。 …エニシが聞いたら悲しみますよ。「お友達」がそんな風に思っているなんて知ったら。 (驚く顔に、一回ゆっくりと頷いた) ……そこは、なんとか……お願いしてみます。 もし館が駄目ならば…私の寮の部屋を…夜の間お貸しします。(夜は仕事に出ているから、どっちにしても空いているし)…何よりも…エニシのご友人を、何時雨が降りだすのかも分からない空の下に送り出す事など出来ませんもの…。 [Wed 5 Jul 2006 00:25:39]
ベルベチカ > うぅ――そんな顔しないでほしいですの。もともと、ベルベチカがいけないんですの。何にも知らないまま、フラフラやってきて――エニシさんとはじめて会ったとき、なんだかベルベチカに似ているような気がしたですの。 ( でも……と再び視線を落としてため息を吐く。 ) 勘違いでしたの。エニシさんは、こんなに立派な場所で、ライヤさんみたいな優しい人たちに囲まれて――ベルベチカとは全然違う世界の人ですの。 ( 引け目を感じることはない。そういわれても、普段の元気は梅雨の湿気に奪われて、くすぶりぎみ。 ) えっ? ( 泊めてくれるというのか。意外な言葉に、目を丸くする。けれど、すぐに顔を曇らせて。 ) でも――でも――勝手にそんなことしたら……ライヤさんがお店の人に怒られちゃいますの。ベルベチカは、お客様じゃないし……泊まるお金も、ないですの。 ( こちらはどうしても小声になってしまう。コンペイトウを両手で持って、不思議そうに眺めてから、舐める。と、その甘さに、思わず顔がほころんだ。 ) [Wed 5 Jul 2006 00:13:23]
ライヤ > 斡旋所……ですか。 伝えるのは勿論構いませんが―……(何か、自分が苛めているような気になってくる。自分より小さな女の子がシュンムリし始める様子は、こー…心の底を針で突付かれているような居心地の悪さがある。 ) ご冗談を。笑う輩など居りませんよ。 ましてや私とベルベチカ様しか周りには居りません。 ……ヴェイトスに着たばかりなのでしょう?(青猫はソコソコ有名な娼婦館だと思う。それを知らないという事は、そういう事なのだと推測)ヴェイトスに流れてきた時は誰だって宿無しですよ。―――それに、エニシのご友人なのでしょう?そのように引け目を感じる必要などありませんよ。 (甘味には、色とりどりのコンペイトウ――小皿に盛って差し出して) ……うぅん。野宿。この時期は外は雨も多いと――……。………。(む、と唇を結んで、考え込む。――ロビーの中を見回すように視線を泳がせて)…青猫のお部屋を貸す事はできませんが――…娼婦待合室の……私の化粧台付近ならば…(サイズがサイズだし…人形を置くと思えば…うん)お貸しする事が出来ますが。(ぼそ)住む場所が見つかるまで…とは行きませんが、雨の場合ならば。ええ。いかがですか。(苦いと言う少女へ、ひそひそと小声で) [Wed 5 Jul 2006 00:02:51]
ベルベチカ > お返事――は―― ( どこがいいのだろう。そもそも自分は野宿も同然。その日暮で決まった宿もない。固まる笑顔に、こちらもややびくついたままライヤを見上げて。 ) そ、それじゃあ……斡旋所のほうに……お願いしたいですの。 ( あそこには依頼者と請負人が連絡を取り合う掲示板もあったはずだから、と思い出して。 ) ……こ、こんな立派な場所でそんなこといったら、笑われちゃいますの。でも―― ( 目を伏せて、コクリ、とうなずいた。野宿をしていると認めたのである。なんだかとたんに自分が場違いな気がしてきて、早くここから去りたい思いでいっぱいだった。こんな華やかで高級な場所に、自分のようなものがきてはいけないのだ、と。今更ながらに思えてきて、なんだか泣けてきた。涙を見せないように、30cmの体には大きめな人間サイズの茶器を抱くようにかかえて、ちびちびと茶を飲んだ。 ) うっ、ふ……不思議なお水ですの。ちょっと苦いですの。 [Tue 4 Jul 2006 23:51:13]
ライヤ > (類友……!なんてぴったりな表現…なんて思ってません。ただ、娼婦の心の中では、その一言が燦然と輝いて、消えなかったとか何とか…)…………はい、分かりました。ではそのようにお伝えいたします。 お返事は何処に出させれば宜しいでしょうか…?(――――……尋ねてから、「お金がなくても〜」のくだりを聞いた。…微笑が固まる) ………ベルベチカ様。もしや……野宿していらっしゃるのですか。(控えめに尋ねた。茶器の出番は無くなりそう? ――取り合えずテーブルの上に、グリーンティーを用意した。一番小さなカップを用意したけれど、矢張りベルベチカさんには合わないサイズ。) [Tue 4 Jul 2006 23:42:54]
ベルベチカ > ( そもそもベルベチカは人間にとっつかまって奴隷にされかけた身だ。ふりふりの洋服を着せられ、鳥かごの中に入れられて、羽の生えた人形として観賞用奴隷にされかけたのだ。そういう意味でもいじりがいのある弄られやすいキャラなのだろう。(消した意味なし)きっと、類は友を呼ぶのだ。ものすごく失礼なことをいいつつ閑話休題。 ) うぅあ――お、おぷしょん――そ、それじゃあ今も部屋の置くではあんなことやこんなこ―― ( ぷしゅぅぅう。頭から煙が上がった。ベルベチカは、いっぱいいっぱいだ。長いすに腰掛けて、おとなしくうつむく様子は、人形そのもの。そのまま何分か経って――戻ってきたライヤの姿を、ドキドキしながら見つめた。 ) そ、そうですの――お留守なら仕方ないですの。えっと、それじゃあ……。 ( 伝言を預かってくれるという。その親切さに感謝しながら、ベルベチカは何を言うべきか考えた。 ) あ、あの。ベルベチカ、こう見えてもお料理が得意ですの。だから、もしエニシさんが帰ってきたら――ベルベチカが、今度手作り料理でお礼をしたいと――そう伝えて欲しいですの。 ( そうして、ライヤの申し出には、すまなさそうに首を横に振った。 ) ありがとうですの、ライヤさん。でも、ベルベチカは、そろそろとまるところを探さないといけないですの。お金がなくてもとまれるようなところを、毎日探さないといけないですの。だから――今日は、これで帰りますの。 ( ぺこり、と丁寧にお辞儀をした。 ) [Tue 4 Jul 2006 23:35:27]
ライヤ > 青猫というのは、当館の名前です。 宿屋「赤い兎」のような。…ある意味間違っていませんね……。ええ、それどころか、オプションでそんな事や、あんな事まで幅広く。(余計な言葉も付け加える。黙り込んだ少女を暫く眺めて――)――――……ふふ、 それでは。(赤い顔してフラフラする少女の姿は、娼婦の心を擽った。なんてからかいがいのある可愛らしいお客様なんだろう。エニシの選んだ友人らしいとも思った。様々な意味で。―― 一部物騒な意味も含まれているのはひみつだ。娼婦待機室の扉を押し開きながら、くすりと笑った。 )   ―――…。(さて、数分後。右手の扉から再び同じ娼婦が出てくる。銀の盆に茶器を乗せて――) 申し訳ありません、エニシはただいま外出しておりまして――…後でエニシから連絡をさせるか、伝言を預からせて頂くことも出来ますが…いかがしますか? (青猫の一夜のお値段……現在最低価格は…確認されている所で、こいつの金額が最低基準らしい。 わぉ。 標準は2万エンらしい。 ともあれ、長椅子の傍にあるテーブルに茶器を置いて) ――……もしかしたら帰ってくるかもしれないので、その場合此方でお待ちいただくことも出来ますが。  [Tue 4 Jul 2006 23:24:21]
ベルベチカ > ほぇ? ここは青い猫さんだって聞きましたの。しょう……かん? とも言うですの? ( イマイチよく分からない、という顔で、目をしばたかせる。しかし、不意に耳打ちをされれば、ぼそぼそと伝わる控えめな生々しい情報に、見る見る表情を驚きと恥ずかしさで固めていく。 ) なっ! なななっ!! つ、つつまり……その、お金を払ってあんなことやこ、こここんなこと、を……ここで!? ( ぼしゅう〜っと顔から火が出てまっかっか。空中でホバリングしていた体が、制御できずにあっちへふらふらこっちへふらふら。どうにか墜落は免れて、よたよたと体勢を立て直す。 ) あ――うぅ……。 ( すっかり恥ずかしさで黙り込んでしまった。しばらくうつむいてから、もじもじと顔を上げて、言われたとおりに壁に並ぶ肖像画を見つめる。そこには美しい女の人たちや、あるいは女と見間違うような男性まで、様々な人の顔が描かれていた。ぽ〜っと、魅入られたようにしばらくそれらを見つめてから、ライヤの言葉にはっとわれに返った。 ) う、え……っと、よろしくお願いしますですのっ! ( あたふたとお辞儀をしてから、逃げるように長いすのほうへ飛んでいく。なんだかここまできたら泊まらなくちゃいけないような気すらしてきて、からかわれていることにも気づかず、一晩いくらぐらいなのかと考え始める。もっとも、財布の中身を見れば、すぐ諦めるだろうけれど。 ) [Tue 4 Jul 2006 23:08:55]
ライヤ > ――――…成る程。(己の頬に手を当て、首を傾げた。小さなお客様は「お客様」ではなく、只の来訪者らしい。 )……エニシは、ベルベチカ様に此処がどういう所なのか説明をしていなかったようですね。…本人から説明させるのも良いとは思いますが、「ひーみーつー」と言うような事でもありませんね。―――此処は娼館です。一夜を楽しむ所――もっと簡単に言えば――……(不意にベルベチカさんの耳元に唇を寄せ、ごそごそぼにぼにぼにょと、全てを控えめに――しかし一般人から聞けば生々しく説明してみました。)……と、いう事です。 もし、一夜をご希望でしたら、あちらの受付までどうぞ。――ご宿泊か、ご休憩かを選んだ後、そちらの肖像画の間で娼婦をお選びください。(綺麗な笑顔の裏に、からかいが混じってた。気がつけるかどうかはベルベチカさん次第。 )―――…さて、エニシに用事なのでしたね。そちら――(自分が使っていた長椅子を掌で示して)で、少々お待ちいただけますか。ただいまエニシを呼んでまいります [Tue 4 Jul 2006 22:58:02]
ベルベチカ > にきうしょうふ??? あ、えー……あ、はっ、はいですの! こちらこそいごよろしくおみしりおきを! ですの〜。 ( 二級とはなにか? そもそも娼婦とかなぁに? 頭の中で未知の単語がぐ〜るぐる。普段から使い慣れていない脳みそは、すぐにオーバーヒートしてしまう。ぐるぐるお目目で、言い慣れない言葉にだんだんろれつも回らなくなってきたようだ。 ) な、なまえ、ですの? あぅあ――あのっ、なんだかよくわからないのですけれど、お時間とかいったい? ――じゃなくって! ベルベチカはエニシさんにお礼を言いにきただけですの! ( そもそも青猫でお楽しみとか言う感覚がないし、お金だってない。なんとなく流されるままに受付に行こうとしていた自分に、ちょっと涙したベルベチカ。 ) あ、やっぱりエニシさんはここで働いていますの? はい、友人さんではないのですが、見ず知らずのベルベチカに食べ物をくれた良い人ですの。でもゴンベェっていうと悲しみに打ちひしがれる不思議な方ですの。 [Tue 4 Jul 2006 22:49:12]
ライヤ > (追記右に娼婦の待合室があるらしい――いえいえ、どういたしまして助け合いの心…!(←?)なんて背後電波な会話をゆンゆン) お許しのお言葉感謝いたしますベルベチカ様。――私は二級娼婦のライヤと申します。以後お見知りおきを。―――はい、予約です。(体のサイズからいって普通の娼婦ではお相手が出来ないだろうと思ったガ故―特定の娼婦、または男娼がいるのかもしれないと思ったらしい)…初めてでしたら、どうぞ此方へ――先ずは受け付けでお名前と、お時間のお話を――…(初めてならば慌てた反応も珍しくない。――安心させるように僅かに微笑んで、受付へと案内しようと―ー)  …エニシ。 (意外な告白) ……はい、確かに当館に「エニシ」という…従業員はおりますが。―――……パン、ご馳走。…ああ、もしやエニシのご友人ですか。 [Tue 4 Jul 2006 22:39:04]
ベルベチカ > ( とても分かりやすい説明に、キャラよりも背後のほうが感謝している状態。己の姿を見て少しだけ驚いた様子の女性。しかし、ベルベチカにはなぜ急に謝られたのか、理解できなかった。 ) ぇ――えっ!? ベ、ベルベチカはそのっ、特に何もしていないとおもいますの! そんなにかしこまられても〜。 ( あうあう、と一人しどろもどろ。こういう応対にはとことん慣れていないようだ。むしろ最近はずっと自分が助けられて、例を言う立場だったのだから。 ) ほぇ? よや……く? ( 何のことだろう。食べ物だろうか。まずそれが頭に浮かんでしまうバカ脳みそ。しばらくしてからわれに返った。 ) え、えと……あの、ベルベチカは、エニシさんにお礼を言いにきただけですの〜。この前、パンをご馳走していただいて……それで、その〜、青い猫さんに働かせてもらっていると言っていましたの。 [Tue 4 Jul 2006 22:30:19]
ライヤ > (尚ロビーは、両端に二階に続く階段が有り、正面に受付が有る。――左手の扉の置くには、娼婦を選ぶ為の肖像画の間がある。客は受付で申し込み、肖像画の部屋で娼婦を選び夜を楽しむ――という流れ。説明描写、終わり。(青猫当主様ブログ寄り抜粋))…………。(声だけが相変わらず聞こえる。相当傍に寄るまで娼婦は貴方に気がつけなかったらしい。――至近距離で見る小さな人間に、薄い表情ながらも驚きを滲ませて)―――失礼しました。(客であることには変わらないのだと我に帰り)――ようこそ青猫へお客様。(黒地に赤い蝶を散らした着物姿の娼婦は丁寧に頭を下げた) ご予約の方でしょうか…? [Tue 4 Jul 2006 22:23:17]
ベルベチカ > ( ベルベチカの頭の中では、そのままエニシが青い猫に働かされているとか、そんな光景しか思い浮かばなかった結果である。世間知らずとおばかも、ここまで来るとすばらしい。キョロキョロとあたりを見渡して。そもそもここが何の店なのかも分かっていないのだから、小首をかしげるばかりである。 ) あゃ? これは……なんですの? ( 植物であることには間違いないのだが、妙に装飾が施されているのが目に付く。妖精の森では見ない植物だった。不思議そうにさわってみたり、匂いをかいで見たり。そこに声が聞こえたものだから、思わずびくーっとなった。 ) こ、こんばんは〜ですの。 ( こちらにやってきた女のひとに、笑顔でご挨拶。パッと見羽の生えた人形がなんかしゃべっているようにも見えるから、お化けといえばそうかもしれない。むしろおばかが正解。 ) [Tue 4 Jul 2006 22:15:34]
ライヤ > ―――……雁の橋を渡って―――……んん。( 舌の上で煙の甘さと、ミルクの甘さが混じっていた。 舌を動かし、言葉を漏らすと、それを強く感じる。 深呼吸。 深呼吸。 これが、水煙草の楽しみ方の醍醐味だ。 )――― ん。     ふ。 ぅ。  一年に一度、愛しい人の元へ―――…夜の間だけー…(……七夕。何か最近このことばかりが頭を過ぎる。去年と違って今年は「七夕」の祭りの話を聞かないからだろうか。 青猫には、飾り付けられた笹がロビーにあるだけ。 客が希望すれば、五色の短冊を一枚選んで頂いて、願い事を書き込めたりはするが――) …………寂しいのかしら。 (何もなくて。煙の甘さが薄くなった。紅のついた管に今一度口をつけた時、だ) …………お客様――…。(挨拶程度はしようと振り向いた、が) …… (いない。) ……あ、ら?(まさか体長30センチの小さなお客様だとは思っていないから、きょとんとした顔でロビーを見回す娼婦が1人) ……あらあら……? とうとう幽霊でもでましたか―…… (長椅子から足を下ろして、声のほうへと) [Tue 4 Jul 2006 22:08:50]
ベルベチカ > エニシさんから聞いたのと、妙に違うところですの。おっきなおうちですの〜。 ( 空中をふらふら飛びながらやってきた体長30cmくらいの生き物は、一人感嘆の声を上げた。もっとも、エニシから聞いたのは名前だけで、勝手に青い猫を思い浮かべていただけなのだが。 ) ごめんくださいませですの〜。 ( とりあえず入り口から中に入って、まずは挨拶。パンのお礼にきただけであって、店にきたらまず何をすればいいのかもよく分かっていない。 ) [Tue 4 Jul 2006 22:05:59]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『ほぇ〜、ここが青い猫さんですの?(青猫を訪れたのは――小人)』 [Tue 4 Jul 2006 22:02:16]
ライヤ > (流れる煙を、とろりと落ちた瞳出追いかける。 一秒が、普段よりも延びているような気分に、欠伸が出そうだ。 たっぷりミルクを注いだ紅茶を啜って、今度は溜め息を付く。) ――――……七夕。 (あと三日だ。) ……七夕飾り……とか、今年は、ないんでしょうかねぇ……。 (開け放った窓の外には、くっきりと天の川)……織姫と、彦星。  [Tue 4 Jul 2006 21:58:58]
ライヤ > (横たわるといっても、完全に仰向けに寝そべっている訳ではない。触り心地のよい朱色の生地を張った肘掛けに、身体を崩す体勢。……客寄せの範疇だと思う。思っている。 もし、青猫のランクを下げるとか言われるのならば、客か姉娼婦が一言くれるだろう。 それまでは、ここで、窓の外を眺めるつもり。 青琥珀のガラスでできた水パイプを脇のテーブルに置き、管で吸う。――煙管もいいけど、自分が使うと、容姿から浮いていけない。 それに、煙草の匂いが付いては客の前にも出られまい。) ―――――ふ。 (吐き出す) [Tue 4 Jul 2006 21:50:57]
ライヤ > (甘い煙とは、まさしくこの事。――かぷかぷと微かに気泡が弾ける音に耳を傾けながら、ロビー脇の長椅子に横たわっていた。――久しぶりに晴れた夜空を見たかったから。娼婦待合室だと、どうにも賑やか過ぎていけない) [Tue 4 Jul 2006 21:39:50]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『(水煙草を吹かしながら)』 [Tue 4 Jul 2006 21:35:02]
お知らせ > 纏花さんが帰りました。 『夕方なれど、まだ日も高かった。そんな蒼猫の夕方』 [Sun 2 Jul 2006 18:11:17]
纏花 > ・・・・・・・男も女も生身の人間だからねぇ・・・・・・引っ付いてお互いモソモソゴソゴソしてりゃ、汗でべたべたに成っちまうよねぇ・・・・・(それがいいって客もいるにはいるが、そんなに多くない。やっと落ち着いたので裾を正して足を閉じて皆と同じように待機。隣の隣の娼婦が呼ばれて席を立ち、暫くするとそこに違う娼婦が入る。外を覗くが馬車の乗降場も空いている。今日は最悪ボウズかねぇ・・・・・・なんて、ぼー、と壁を眺めながら考えた。それ以前の問題という気がしないでも無いけれど) [Sun 2 Jul 2006 18:10:40]
纏花 > ・・・・・・・・・・アタシも洋装にしてみようかねぇ・・・そのスカートって奴、大分涼しそうじゃないの。トキノミヤコの服は足を開けないからねぇ・・・・・ああもうだめだ。もう限界(椅子に腰掛けたまま、おもむろに誰もいない壁に向き直って、足を開いて股間を扇ぎ始めた)・・・・・・・・・なんだいその目は。まあ言いたいことはわかる。解るがその前にどんだけのもんか触って見ろってだよ。ほら(隣の席で「うわー」と言った様子で顔を顰めた同僚の手を掴んで、さっきまで熟成(その言い方もどうかと)されていた場所を触らせてみる)・・・・・・・・・・・・・・・どうだい(隣の同僚曰く、「うん。私が悪かったよ。」。とはいえ、マニアでもなければ百年の恋も冷める構図である)勿論客の前じゃやりゃしないさ・・・・・・でもさ、アタシがスカート云々って言い出すと皆して「え?洋装?想像できない」って顔すんのは、和服が似合っていると前向きに捕らえるべきなんかねぇ・・・・・・・(暑さのみならず、とうとう入梅して雨までしとしと。今は振っていないが、慢性的な湿り気の多さはどうにも変わらない。湿気が増えれば汗も出易い。蒸れにかぶれに汗の香り。商売するのもしないのも、世の女子に夏は試練の季節である) [Sun 2 Jul 2006 17:54:13]
纏花 > 暑いッッッ!(板垣漫画宜しくカタカナのちっちゃなッを三つもつけていらだちながら叫んでも暑さは何にも変わらない。ここは皆様おなじみ蒼猫娼婦の控え室。周りの娼婦仲間もやっぱりこの暑さには涼しい顔、とは行かないようで) [Sun 2 Jul 2006 17:45:18]
お知らせ > 纏花さんが入室されました。 『あぁ――――』 [Sun 2 Jul 2006 17:39:03]
お知らせ > エニシさんが帰りました。 『(結局サボっていると怒られました。ごめんなさい。)』 [Sun 2 Jul 2006 11:02:34]
エニシ > …………何か無いかなぁ…………?  (その後暫しその場で立ちすくみ悩み続けて。) [Sun 2 Jul 2006 11:02:01]
エニシ > (暫く少年が箒を掃く音だけが辺りに響く。娼館という性質上、この時間帯には人は少ない。)   ……そういえば―――   (ゆっくりとだがよどみなく動いていたその手が、ふと何かを思い出して止まる。そして考え事をするかのように首を傾げた。)    ―――どうしたらゴンベェ、って…呼ばれなくなるだろう……。   (真剣な表情で考え込んだ。必ず青猫のみんなから呼ばれる第一声が『ゴンベェ』の少年。その現状をなんとか出来ないかと思いを馳せる。) [Sun 2 Jul 2006 10:58:16]
エニシ > ―――ふぅ………   (箒を両手に持っているために日傘が差せず、まともに日光を浴びている。火傷や外には出れないといった他の吸血鬼よりも実害はまだ少ないほうではあるけれど、それでも気持ちの良い事ではない。疲れた風な吐息を溢す。)  ……うぅん。 こういう時こそ……頑張らなきゃ……!   (暑いからこういう外での仕事はみんなあまりやりたがらない。だけど雑用兼、というか雑用しか仕事をやっていない少年はこういうのを真面目にやるのが大事なわけで。ダルさを訴える体を無視して頑張ってお掃除を続ける。) [Sun 2 Jul 2006 10:50:41]
エニシ > ――最近…暑いなぁ……   (竹箒を丁寧に使いながらお庭の掃き仕事の最中。白髪はポツリとそんなことを呟いた。空を見上げれば太陽が出ていて容赦なく日差しを照りつかせる。) [Sun 2 Jul 2006 10:42:18]
お知らせ > エニシさんが入室されました。 『(』 [Sun 2 Jul 2006 10:39:26]
お知らせ > ライヤさんが帰りました。 『(客を捕まえるのが、苦手な娼婦ですけどね)』 [Sat 17 Jun 2006 01:25:00]
ライヤ > (勿論――「騙す」のが商売で、「演技する」のが娼婦のお仕事だから、本気になった姉娼婦に簡単に勝てるとは思わないけれど) ―――負けませんよ。 ( 私だって、娼婦ですもの。) [Sat 17 Jun 2006 01:23:56]
ライヤ > 吊られた人は、客を捕まえてこなきゃいけないの。お外に出てもいいし、常連の旦那様を呼ぶもよし。……そして、最後まで生き残ってた人に、カキ氷。…仕事にもなって一石二鳥でしょう…?(姉娼婦が「おもしろそうね」ってのってきた。 基本的に暇だから、人数が集まるの早い筈。) 私、実は…こう云うの得意なんです。(そして、実は経験者。――初めてこれをプレイする相手は、うっかり途中で役割を口にしてしまうミスを連発してくれる。) [Sat 17 Jun 2006 01:18:44]
ライヤ > (晴れ晴れとした顔で出ていった参加者の顔を思い出して、首を傾げた。) 私たちも、暇だったらやってみましょうか…?姉様。「殺人遊戯」――…賞品は……そろそろ出てくる氷屋のいちご氷。 [Sat 17 Jun 2006 01:10:31]
ライヤ > どうせゲームなら、楽しく笑い合うようなモノ―…(そちらの方が、疲れなくてよかろう、と) ……そのゲームだって、一週間も続けるの、疲れてしまうでしょうに、ねぇ。(自分と同じく暇そうな姉娼婦と、「ねぇ」なんて。頷き合って) でも、終わった時の爽快感は、たまらないものだそうですよ。「殺人遊戯」。 [Sat 17 Jun 2006 01:05:42]
ライヤ > 最短日数で終わったとか何とか聞きましたが――…(一週間が「最短」だと言うのなら、終わるまで何日かけるつもりだったのやら。 ――娼婦の待機室、ソファに腰掛け、おっとり首を傾げた)――…お互いを疑い合うゲームに、一週間以上…おかしくなってしまいそうだわ [Sat 17 Jun 2006 00:59:48]
ライヤ > (思っていたよりも「騒がしい」と言うことはなかった。賑やかだな、とは思ったが。酒の類を一滴も飲まずに終わった「殺人遊戯」――)  ……本当に、可笑しなお客様でしたね [Sat 17 Jun 2006 00:55:24]
お知らせ > ライヤさんが来ました。 『終わりましたね――…。』 [Sat 17 Jun 2006 00:51:09]
お知らせ > 跡野末理@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『( ―――晴れやかな、急展開に興奮冷めやらぬ様子で、一度部屋を振り返り   ばたん   )』 [Tue 13 Jun 2006 02:26:41]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > ( まずかったですかっ…! ゃ、てっきり、それこそCO(カミングアウト)かとー ) えー? だめー? ( むしろ泡飛ばさせて楽しむって言うか ) 〜あら、言うわねベルさん(縮めるっ)。 ルガリアもそれくらい… とは言わないまでも、少しは見習わないとだわ。 ( けらり 神をも恐れぬ? そもそも教義が違う? どうでもいいけれど、第一印象とはちょっと異なる牧師さん(仮)の言葉に、楽しげに笑って――― ) [Tue 13 Jun 2006 02:24:44]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『(本当に何しに来たのか。兎にも角にも、事件終了。)(―――女性陣にタコ殴り?)』 [Tue 13 Jun 2006 02:23:11]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 混浴ならば、もう喜んでまいりますともー!(湯気効果?弄られる?HAHAHA。何処からでも弄って来い!生臭坊主だなンて、マッチャン酷いなァ。男なら赤面しつつ、女の子と一緒に入るなンて、ロマンです。浪漫。)   何もしないといわず僕の背中も流してくださいよー(とりあえず、黙らせるといいと思います)(心の友ココたんを無理矢理羽交い絞めで逃がさないようにするつもりで、女性陣に紛れ心算。嬉しそうな面で) [Tue 13 Jun 2006 02:21:01]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが退室されました。 『 羽根は余り触れないで下さいましね?( 羽ばたいて泡飛ばしますもの。)』 [Tue 13 Jun 2006 02:18:56]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( そういえば、一緒にお風呂入るとバレバレですね、背中の羽根。※ナチュラルに忘れてた。) [Tue 13 Jun 2006 02:18:24]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > 〜そうそう、【墓場】で素敵なサプライズが待ってたわけだけど――― 殺されて草葉の陰から見守るのも、それはそれで楽しかったわよ。 ええ、行く。 ―――〜っと、それじゃリコ(縮めたっ)の背は私が流したげるわ。 ( 先日流して気に入ったみたいですよ、羽の手触り。 嫌がるのなら、勿論無理にとは言わないけれどー ) [Tue 13 Jun 2006 02:17:01]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( ドキッ★女だらけの地下浴場。 野郎様?弄られる運命に御座います。※断言した。) ――…では、お疲れ様でした。心身と共に、リフレッシュと参りましょう。 [Tue 13 Jun 2006 02:16:53]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが退室されました。 『(それを言うなら、最後に十字架で突っ込むシスターで完璧だね。)』 [Tue 13 Jun 2006 02:13:55]
お知らせ > アザリー@殺人ゲームさんが帰りました。 『 マッちゃんナオちゃんってお笑い芸にn 』 [Tue 13 Jun 2006 02:13:15]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ――慣れない事して、肩は凝るし、頭も数十年分使った気分だわ。――あ、お風呂行くー。一緒に入るかーヒルダさんの胸のサイズとかチェックしに行こう。マッチャンもどうよ?(下品な冗句を言いながら、同じく席を立つ。――肩をくるくる回して) ……あー…もし、二回目があったら、傍観する立場にいたいもんだわ。そっちの方が面白そう。(ゲームの結果としては、ちょっぴり拍子抜けの部分もあるけれど…報酬も美味しかった。貴族やら自警団やらヴァンパイヤハンターやら…普通に生活してたら会わないような人と知り合う事もできた。うん、本当に美味しい依頼だった。) ―――ンじゃ、一足先にーおつかれっ! [Tue 13 Jun 2006 02:12:03]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > 〜湯船で寝ちゃダメよ? ルフシュ。 『全滅するな』 とか、その辺りの言葉であなたを【自警団】と思ってたのよね… まぁ、今更だけど。 …っと、こんばんは、牧師さん。 ( アザリーとナナちゃんもお風呂か、それなら自分も、続きはお風呂で話そうか、なんて ) 〜『ナナオさん』が言い辛いって訳じゃないのよ。 素敵に縮められそうだから縮めるの。 他の人達はあんまり縮められなかったけど… そのうちね。 ―――〜アトノマツリは… ううん… 『トノ』だと『殿』みたいだし… 『マツ』 『ツリ』… うん、まぁ、まっちゃんで良いんじゃない? ( ほら、忍びですし。 いざって時は呼びやすい方が良いんです、なんて。 身内でもないから関係無さそうだけど…っ )   ( さて、皆お風呂か? くるーり、良い所に着た牧師さんへ向ける、悪戯っぽい視線 ) 〜牧師さんも行きましょう? 大丈夫よ、何にもしやしないから。 ( 混浴だとしてもどうせタオル巻いたり不思議な湯気効果が入るに違いないと思うけど――― あれ。 逃げるかと思いきや顔を輝かせる様子に、生臭牧師?と目を瞬いた。 そういえば神職ってわけじゃないと言っていたっけ ) [Tue 13 Jun 2006 02:09:23]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 嗚呼、皆さんおやすみなさいですー(すれ違う人々へ手を振って) 嗚呼、ココたん、僕達名探偵!(きらきら笑顔で心の友もお見送り。)―――えぇ、扉のお外で皆様のお話を聞いていてー。小一時間程一人泣き出来るくらい衝撃でしたよー。(リコリス嬢から掛ったお声には、ふむり、頷き)   僕なンて残業のs本職の呼び出し喰らって、最終投票できないままに決着ー? もう、或る意味敗北感ですよー(がっくりへっふり、溜息一つ。)   そうですねー。僕も皆さんに最後少しお会いできればー程度で顔を出しましたのでー。(もぢもぢと俯き)    お、お風呂は混浴ですかね ッッ…?!(風呂へ向かうらしい人々へ顔輝かせて聞いてみた) [Tue 13 Jun 2006 02:07:07]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 御機嫌よう、お疲れ様でした――…ごゆっくり、堪能なさって下さいませ。( お風呂も寝台も、多人数前提なので広くて豪華な青猫設備。 立ち入るチャンスが中々無い分、ちょっとした冒険気分か。 扉から出て行った背を見送った後、顔覗かせたお方に一礼。) 御機嫌よう、ジザベル様。 ――…ええ。衝撃の結末でした。結構。( 知らずに最短コースをぶっちぎっていた様子。流石に当初の如く突っ伏しはしないが、はふ、と息を抜いて。) …何にしろ、こうして御縁が出来ました事、嬉しく思います。 ――…皆様お風呂に参りますなれば。お背中流しに参りましょう。( 折角ですから。 つわものどもが夢の跡じみた場所を、適当に片付けながら。 お世話になりました。) [Tue 13 Jun 2006 02:01:29]
アザリー@殺人ゲーム > あ、ジザベルさんもこんばんは―――と言っても、私もそろそろお暇しようかなって…あ、皆最後の地下浴場コースですか? 良いですね、それっ♪ ( とりあえず、一人胸の内に仕舞っていた思索なんかをあらかた口にして一先ず満足。 こんなにいっぺんにお知り合いが出来たし、お土産話もすごい報酬も貰ってなんだか良い事だらけで怖くなっちゃいそうだ。 ) それじゃ皆さん、暗黒街にお越しの際は是非ともジャスティス・ブラウニーの教会へ――――あ、ナナオさんもお風呂、行きますか? ( えいや、と飛び起きるみたいにして席を立ち。 室内にぶんぶんと手を振った。 また会えると良いなぁ、なんて思いながら。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:56:57]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが退室されました。 『かぽーん  明朝、そんな音の響く風呂場で茹った犬チクショウが見つかったとか(気ィ抜け過ぎ)』 [Tue 13 Jun 2006 01:54:34]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 残念……コレは呪いじゃなくて お 祝 い ☆だから。(爽やかスマイルを交し合う傭兵と冒険者。背後には虎とか龍とかが舞っているに違いない。)――ああ、そういやそうか。終わっちゃったらもう、此処のベットも風呂もつかえなくなるのかー…残念。そうね、ワタシも堪能しようかなー。(フー…肩から力が抜けた。大きく背伸びして) お休みカイネ―?ヒルダにココも。――ルフシュ様もか。…ココ、ルフシュ様の可愛さとか愛らしさを少し学んできなさい。そうしたら、ちょっとは優しく出来る気がするのよ。――それと、ヒルダさんと風呂もはいってくるといい。二次元からそろそろ脱出して来い。な!(親指を立てながら爽やかに微笑む。一皮剥けてくるといいんだ。ヒルダさんならきっと 剥 い て くれる) 人の名前で遊ぶんじゃないわよ。ナナオが言い辛いっていったら、アトノマツリとか、どうなっちゃうのよ、マッチャン?取り敢えず、後でドルカスさんにベタベタ強請りにいきましょうよ。べたべた。―――って、あらー。こんばんは。ジザベルさん。 [Tue 13 Jun 2006 01:54:03]
お知らせ > ルガリア・ココ@殺人ゲェムさんが帰りました。 『…ゆ、ゆっくりしませんッ!! ( 泣きダッシュでお風呂へと。 女性って怖いです。 )』 [Tue 13 Jun 2006 01:53:13]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 魔女の言葉に生まれたての子鹿のような震える、その速さたるやチワワの三倍。 専用機らしく顔も赤い。 ) ヂザベルさんコンバンワ―――全て僕達の推理の通りでしたよッ! ( 逃げるように、神父さんへと 「 お疲れ様でしたー 」と。 入れ違いスイマセンとお風呂へと。 この場にいない方々へも 「お疲れ様でしたー」っと部屋を後に。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:52:38]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > 〜カイネさん、一言目で誰も『霊能者です』って名乗り出なかった時点で、騙っちゃえば良かったんじゃないかしら? 『騙りが出るのを待ってたんだけど〜』とか何とか言って… ま、黙ってる方が長生き出来る気はするけどね… ( ふむー? 自分だったらと生き残る算段をしてみる。 …あまりの化けっぷりとあまりの仕事っぷりに、狂人についてはこれ以上考えが及ばないみたいですっ… )   ( で、罰ゲームのコスプレ候補に目を落としー… 『ぷっ』 とか )   〜だって縮めたくなるじゃない? ナオもナナも捨て難くってー… Ok、ナナちゃんね。 いっそなっちゃんでも良いような気はするけど置いといてー… ぁ、おやすみなさい、カイネさん! 扮装楽しみにしてるわ! ( ヴェイトス文化はよく分からなくてイメージは出来ないけれど。 きっと記憶媒体に起こされればそれなりに楽しめるに違いないと思うっ ) ぁあ、ヒルダさんにルガリアも、ごゆっくり? ( うろたえるであろう少年の姿想像して、意地悪く ) [Tue 13 Jun 2006 01:49:16]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 何だか感動の瞬間すべてを逃してしまった気分です。こんばんわー。そして、おやすみなさいー。(入れ替わりになる人が殆どだろう、けれど。)(一応、顔だけ。最後の最後白紙とか有り得ないよね…!ッていうか、本当に終わっちゃったンですか。お疲れ様です。―――そんな言いようのない感情ごっちゃまぜに、お見送り。)     一応ー…、最後の挨拶だけ顔出してみましたーたーたー…。 [Tue 13 Jun 2006 01:48:33]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが帰りました。 『ココ君、おねーさんが背中流してあげよっか―― ? ( 魔女の不敵な笑み! )』 [Tue 13 Jun 2006 01:46:58]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( SOSなのか、第七聖典なのか。何の話だ。) ――…記録手段、あるものなのですね。楽しみに御座います。( 遊戯は、最後まで楽しく真剣に。くーっと紅茶を飲み干して、は、と息を一つ。) ふむ。盛り上がる前に――…でしたか、墓地は。いえ、予想外だった訳でして。何かと。( 今日終わるとか予想外でした。 着々と進んでいくロリ撮影会※違う。 の光景は、後日の楽しみ。) [Tue 13 Jun 2006 01:46:58]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『(がくー。)』 [Tue 13 Jun 2006 01:46:54]
ルフシュ@殺人ゲーム > …… さてと、俺も―― 急な勝利で身体の力が一気に抜けたからな、少し湯を浴びるなりして… 身を引き締め直してくるか(なんて、言って立ち上がれば… 軽く、伸びなんてしたりして――) では―― 短い間?だったが… 一同お疲れ…だろうな。(―― と、手を振りドアの方へと足を向け… それから、今までの緊張を一気に吐き出す様に盛大に吐息を漏らして…―――) [Tue 13 Jun 2006 01:46:49]
お知らせ > カイネ@殺人鬼ゲヱムさんが帰りました。 『( ふふふ、とか言う声は聞かなかった事にすると吉。 )』 [Tue 13 Jun 2006 01:44:09]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > 呑むのは後日、ナナオの金でゆっくりと。 ( 最後にちょっと聞き捨てなら無い言葉を残し、恐らく今宵で引き払うだろうふこふこベッドを堪能しに退室したとか。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:43:48]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( ブラストとかってバンドでも結成しそうな渾名だと思ったナナちゃん。 ) ナナちゃんって顔してませんよ? ( こそこそ、と絶対領域の遣い手に耳打ち。 ) ハハハ、カイネさん。 もう事件は終わったんですから―――ゴメンなさい、僕が悪かったですカイネお姉様 ( 様付けでガクガクブルブル、きっとポティトゥと一緒に下ろされるんだ、とか。 ) 一体魔女ギルドって……―――どんな道具あるんですか……。 ( 矢張り魔女のお姉さんは魔女でした。 ) ナナオでもナナカでもナナセでも良いので、僕も最後のタダ風呂に行ってきたいと思います。 カイネさんはお休みなさい。 (ぺこーり) [Tue 13 Jun 2006 01:43:19]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( 取り合えず、この女は酔うと凄いを通り越して酷いと言って置く。奢る時は要注意。 ) ――― ナナオ。呪いはやがて術者に還るんだよ。 ( 何かすっげぇサワヤカスマイルで言ったとか。って言うか貴様アストラル関連の事象とか全く知らんだろうが。ちなみに多分その羞恥プレイは何時実現するのか、どっかで誰かが楽しみにしてたとか。今日はそろそろぐっすりだからね、みんな。取り合えず死んだ時の遺影がロリ服パンチラってのも如何かと思うけどきっとそうなる。聡明な皆様ならきっと遣ってくれるに相違ない。 ) 取り合えず、だ ――― せめて後日にしてくれ。アタシはもう寝る。 [Tue 13 Jun 2006 01:42:40]
ヒルダ@殺人遊戯 > 共有者である事を生かそうと思って出来るだけグレーゾーンに居ようと思ったのよ。まあ、結局は役に立たなかったけど…。 ああ、良いわねナナちゃん。ナナコさんも良い感じ。 ( ルフシュ君とマツリさんにサムズアップした。 ) ほほう。それはそれは―ー 今からギルドに戻って早速……。 ( パンチラ姿勢で静止とか、なんて羞恥プレイ。でも好きよおねーさん、そういうの。 ) 出来れば色んな姿勢で描いて欲しいわ。カイネさんも絶対数十年ぐらいして、結婚して家庭を持って子供を育てて―― 自分の若い頃の肖像画とか見て懐かしく思うようになるから。 ( それがロリ服のパンチラとかどうかと思うが、気にしない! ) んん、さて―― ひと段落したことだし、私はちょっとひとっ風呂浴びてこようかな。ここのお風呂使えるの今日までだし―― この後飲みに行くなら付き合うわ。 [Tue 13 Jun 2006 01:39:41]
アザリー@殺人ゲーム > 嗚呼―――――平和ってやっぱり素晴らしいですねー。 ずーっと孤立無援状態で寂しかったですよぅ。 ( ゲームが終われば皆こんなにはしゃいじゃって、などと混沌としてきたターゲットの擦り付け合いみたいな現場を傍観しつつ、プレッツェルなど摘み、ぽきんと。 ソファに沈み込む也。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:37:22]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > マッチャンもきたんだから、ヴァリスさんも居るのかな……?ワタシ結局ヴァリスさんには、何にも問い詰めないまま終わったわ。(凄いイヂメようと思ってたのは秘密にしておく。く。)―以前魔女ギルドかなんかで「閃光記憶媒体」とか何とかがあるって……いいわね。どうせなら肖像画とか描いてもらうといいんだわ。パンチラ姿勢で描き終わるまで静止状態とか、最高の罰ゲームよね。――――(ってなんで私の名前の話しに!)―――チョ、弄る相手違うでしょ?!今弄る相手は、其処の絶対領域と、極端に布地が少ない下着を着用し、パンチラ確定なカイネでしょうに!(びっしと指差して) [Tue 13 Jun 2006 01:33:41]
ルフシュ@殺人ゲーム > ななこ… ゲフンゲフン!忘れてくれ(いぬちくしょうは じぶんがいったことばに しにたくなった) [Tue 13 Jun 2006 01:32:03]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― ナナちゃんで良いんじゃない? ( なんてひっそりさむずあっぷ。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:30:40]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― 聞かなかった事に、しておくよ。 ( ゴゴゴゴゴ。何か素敵な効果音を背負いつつ。覚えてやがれ。何時か必ず絶技開眼してやる。そして主に八つ当たりでどっか飛ばしてやる。何か背後には逞しい虎辺りが見えそうな悪寒? ) 霊能者がヴァリス君を黒認定してくれるのを狙ってた。 ( なんか酷い扱いだなぁヴァリス君。併し彼のために出来るようなことが思いつかない自分が居た。この死にかけてるエルフ少年はマッシュポティトゥを大量に投下すればなんとかなるとしても。そして実はナナオが死んでたら自腹切がさらに増えていた罠。 ) ――― ルガリア君。皮むきを手伝う気はあるかい? 何だったら目の前で裏ごしするサービスを付与して差し上げる。 ( 何か、凄い事を言っていた。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:29:52]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > ―――。 ( で、ようやく転がってるエルフくんに気付いて。 …まぁ、誰も気にしないなら良いかなーとか… 思ってたら起きたっ! …そうか、七か…。 ナオさんより ナナさんの方がかあいい? ) [Tue 13 Jun 2006 01:29:49]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 少なくとも本当の殺人事件が起きるとしたら、目の前の赤毛を疑ってかかる仲ではあります。 そして魔女様の想像にはエルフも拒否する!! ) ―――カイネさん、マッシュポテトは大盛りでお願いしますッ! ( ペチペチ叩かれ、ガッヴァーと鼻血垂らしたまま起きあがる。 残念ながらリアル・コンゲームには為らず。 めっちゃ嬉しそうだった。 ) きっとカイネさん、ゴスロリ似合いますよ。 ほら……30歳でも着てる人とか居ますから。 ( 絶対領域に賛同、親指グッっと。 ) こんばんわ、末理さん―――。 ( 朱鷺ノ京の女性にお辞儀を一つ。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:28:35]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > 〜あははは、それはお互いさま? 【霊能者】は殺したくなかったみたいだし。 ( ひがいしゃ も からからわらっている! 『ヒルデガルドさんが【殺人鬼】だと思ってたんだけどねー』 なんて言いながら、カイネさんへひらひら手を振って。 招かれるまま、『おつかれさまー』 『おめでとー』 を各方面に振りまいてっ… 〜いっそこれになぞらえた殺人起きちゃえばいいじゃないと思う。 起こしたところで被害は最小限のシナリオだ。 …現実では楽しめはしないけど… ) 〜あぁ、【墓場】の部屋番号なら『代理人』さんに言えば――― ま、でも、殆ど話してないわよ? ( 二人きりだったしね! すぐに『なになに?罰ゲーム?』と話に首を突っ込みつつ ) [Tue 13 Jun 2006 01:25:52]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 扉の開く音に視線向け、) …御機嫌よう、マツリ様。 霊能者とは思いませんでした――…墓場の会話を、拝見してみたくも御座いますね。( いきなり役職持ちと殺人鬼がいる墓地。さぞかし墓石はゴトゴト言っていたのではなかろうか。 取り合えず、お茶汲み開始。常と同じ事を繰り返すと落ち着きます。) …能力者の真贋は、何処までも憶測外れに御座いました――… 時に、記念に絵画なり、記録媒体になりに残す手段って心当たり御座いませんか、どなたか。( ロリロリ★スリーショット。 自分が絡まなければなんだって言えますとも。) [Tue 13 Jun 2006 01:22:26]
ルフシュ@殺人ゲーム > あ、あぁ… マツリもお疲れ様、だな。 最小限で被害が留められたと思えば―― それはそれで、良かったと考えるべきだろう(なんて、やってきたマツリへと手を振り、コクンと会釈向ければ… そっと周りの喧騒を見遣り――) 実を言えば、マツリが霊能者だと思っていたな。 自分達で吊った相手が霊能者だと思いたくなくってな――(とか、ポツリ… 視線逸らしつつ、ちょっと小声で呟いた――― そして流石にこの報酬額には愕然だ 精々、上限が15万止まりだと思ってたから尚の事―――)  [Tue 13 Jun 2006 01:21:54]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ありがとう! ( 似たような笑顔で、サムズアップ) [Tue 13 Jun 2006 01:21:33]
アザリー@殺人ゲーム > ……あ、マツリさんこんばんはーッ…マツリさんは何かしらの能力者だとは思ってたんですけどね――――んん。 ( なんて受け取り難いMVPなんだろう…! 10万エンとか付いてくるから戴きますけどね…! 心理学の本? よぅしもっと腹黒賢くなるぞぅ! とりあえずいつまでも項垂れてても仕方が無いので改めてソファに。 今日はもう、青猫サービスを楽しむしか! )  [Tue 13 Jun 2006 01:21:20]
ヒルダ@殺人遊戯 > 任せて! ( すっげえ良い笑顔でナナオさんに言い放った。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:20:54]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (シスター…!!狂人MVPおめでとうございます。村人の救世主は狂人☆――…てか、結果的に、占い師が偽者でも関係なかったNE!)―――あ、マッチャんだー。やっぱり居たのね。(気不味そうな霊能者さんとは別に、嬉しそうに迎え入れる。)マッチャンもお疲れさま。二日目で解決するとは思わなかったよ。ついでに言うなら、マッチャンが霊能者とも思ってなかった…!(コップが砕けた音を聞きつつも、にこやかに笑う。当たってないと思ってる?―――いやいや、STR7で投げた自分のコップが避けられるようなエルフっ子じゃないと判ってる―――って、カップル扱いは断固拒否するよ!) ―――…(カイネへのおごり)……あ、ヒルダさん?カイネの下着は純白で、面積が極端に少ないやつだと、ナナオ超☆嬉しい☆(爽やかに言い放つ) [Tue 13 Jun 2006 01:17:35]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( 下手に命賭けた仕事より高くて傭兵はビビッております。って言うかマジにこれなぞった殺人鬼とか出無いだろうなとか二番煎じな事を考えてしまいました。取り合えずルガリア・ココ氏の報酬には別途に+マッシュポティトゥ&プティトメィトゥが山盛り追加されます。私の自腹から。 ) いやー、最初に食っちゃってごめんねぇ。 ( さつじんき は へらへらわらっている! とりあえずMVPオメデトウゴザイマスしすたー。 ) ちなみにナナオ。オゴリの件は忘れないように。 ( この女、さり気に参加しねぇとか言った時の賭けを持ち出しやがりました。いや、確かに無効になったのかはグレーゾーンであったけど。取り合えずおーい大丈夫かーいとか倒れ伏すエルフ少年をぺちぺちと。ここで『みゃ、脈が無い!』とか言ったら大変な事になりそうなのでやめておこう。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:15:47]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( 私の報酬46万……ッ!? 恐ろしい、なんていう額だろう。 ) あ、マツリさんこんばんはーっ。ほらほら、そんな所に突っ立ってないでいらっしゃいな。 ( ちょいちょいと手招きして。 ) アザリーさんは特別賞かー。やったじゃない、正に神のゴカゴってヤツ?魔女の私がいう事じゃないけどね。 ( 哀れ、ナナオさんの凶行に血を噴出しながら倒れるココ君。 ああ、やっぱりこの二人はそういうカップルだったんだなんて思った事は魔女の秘密です。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:14:10]
跡野末理@殺人鬼ゲーム > ( 盛り上がる室内に、微妙に居心地悪そうな笑顔で現れる。 セーラー服にお下げ髪のイエロティア。 初日に喰われた【霊能者】っ ) 〜おつかれさまー? 凄いわね。 最短で市民の勝利じゃない。 ―――〜犠牲者はトミィさんと私だけか… ごめんなさい…? ゃ、【霊能者】だって名乗り出た時に信用して貰えるようにー と思ってたんだけど… 喋り過ぎたわね。 墓場(別室)の中で一緒になったヴァリスが【殺人鬼】でびっくりよ。 ―――〜てゆかやるわね尼さんっ! ( MVPの尼僧さんは、忍び的ライバル認定だっ…! ) [Tue 13 Jun 2006 01:10:18]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  どんと来い。 僕に掛かれば、謎はとけてすべた。 ( ガッシャーン )( どんと来い超常現象改め、エルフ少年は誇らしげな顔にコップを強打して鼻血を撒き散らしながら倒れましたとさ。 ダイイングメッセージは 「 七 」 )( MVPおめでとう御座いますシスター。 そして報酬がものっそい高い事にビビッタよエルフ。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:08:45]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( シスター、MVPおめでとう御座います。まさに神の御加護が乗り移ったかの如き殺人鬼スナイプ。※狂人。) [Tue 13 Jun 2006 01:04:29]
アザリー@殺人ゲーム > あと、占い結果先に言わされそうだったら明日の朝まで居留守するつもりでした――――( 爽やかに爽やかに微笑みつつロザリオを手に小首を傾げ。 あれ、何で背景の黒が拭い取れないの…! ) 髑髏…!! それこそジャスティスさまが「悟は…げふん アザリーちゃんが不良になっちまっただ…!」って嘆きますよ? 怒りますよ? ああでもなんか凄いいっぱい報酬出てるしそれで許してもらえるかな? ( 9日の11:38の発言=どっちも白が迂闊な事言ってるだけと判断した誘導。 _| ̄|○ ) [Tue 13 Jun 2006 01:04:16]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( って言うか、知能2から先日漸く3に上がったばかりである。出来ればその辺は察して欲しいんだが如何だろう。とは言え、そんなもん見た目で判るはずも無く。そして其処。絶対領域とか言うな。多分似合う似合わないを通り越して泣けてくるから。 ) 真面目に言うと、だ。そもそも占い師を食う気が無かった。あえてグレーゾーンを食ってく事で推理の目を引っ掻き回そうかなー、なんて。 ( そんな理由でマツリ氏は殺されました。なんて可哀想なマツリ氏。しかもそれが最大の誤算だったとか。自業自得である。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:04:09]
お知らせ > 跡野末理@殺人鬼ゲームさんが来ました。 『( ひょっこり )』 [Tue 13 Jun 2006 01:03:36]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (遠慮なく手にしたコップをココに投げつけ)―――……今度現実で同じような事が起こったら、ぜっっっっっっっっっってぇしゃべんねぇから、貴様なんとかしろっ…!!吊りに2票も入れられたうちのパーティーリーダーさんよぉぉぉぉぉ?!(―カイネさんを最後外し、ヴァリス君を白だと断言した暫定確定白は、まともに引き攣った) ―――むしろ、ヴァリス君と、まっちゃん、もう青猫の中にも居ないのかな? (首を傾げて) [Tue 13 Jun 2006 01:01:17]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( ちなみに男モノってことで王子ロリというのもあるが、それをヴァリス君に着せてやる情けはこの場に居る人たちには無かった。   という事にしておこう。うん、裸エプロンでもいい! ) し、下着……!?わ、判ったわ。 その、ええ、なんとかするわ。 ( 妙な迫力のカイネさんに思わず尻ごみ。突っ込めませんでした怖くて!でもそこを凄まずにしっかり注文を付けるナナオさんがヒルダには眩しく見えました。 ) フフフ。まあこの場に居ないヴァリス君は後で届けるとして―― じゃあ早速借りに行こうじゃないの。その後どっかアレよ、ぱーっと打ち上げとか? ( パンキッシュロリータなアザリーさんはそのまま是非続投して貰いたい気がしないでもない。 ) [Tue 13 Jun 2006 01:00:36]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ヴァ―……凄い脱力感。ジャスティス……あのシスターか!!成る程。あの人なら言いそうだ。(失礼な事に、深々と納得した。このままだと十字架が戻ってくる日も近いだろう。)(―――ってな事言ってたら、報酬がでた見たいデスヨ皆さん。) ユミルさん、間違いなく食べれたわよ。ばっちりアザリーさん守ってたし。でも断言する。カイネさんもアザリーさんが本物だって思ってたってNE!(びっしー指差し) …カイネは下着とガーターベルトと、絶対領域が屈んだら見えるタイプのロリな。―――ヴァリスさんはもう裸エプロンでいいよ。(なんか言った…!!)―――…アザリーさんは、髑髏のシルバーアクセとかガンガンつける方向で。 [Tue 13 Jun 2006 00:57:13]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  最後にナナオさんに色々言ってしまって御免なさい。 ( 赤毛の方へ向いてペコリとお詫び。 ) やっぱりナナオさんを信用しちゃ” 駄目 ”って事が解りました。 ( ぺっかぁぁぁ、と晴れ晴れとした笑顔。 恐るべきは狂人を演じたシスターだろう。 数々の発言を聞いて 「恐ろしい子―――」と月影先生風の顔にもなります。 ) ヒルダさん。黒い服ならばゴスロリと判断して貰っては甘い、甘いですわ! ロリと言っても多種多様なファッションがあるのです。 矢張り、色々趣向を変えてこそかと。 ( 同じく眼鏡がキラン★彡 とか光りつつ。 「いえいえお代官様には」 と続けて。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:52:57]
アザリー@殺人ゲーム > んん、信用して貰う為に初日は積極的に市民の味方したのもカイネさんに分かり辛かったですね―――。 [Tue 13 Jun 2006 00:48:57]
アザリー@殺人ゲーム > え? ジャスティスさまの教育の賜物ですね…! ( ほんのりにっこりと誇らしげに。 ジャスティスさま的には立派なシスターに育てたいみたいですよ? まだ十字架戻ってきませんけど。 ) ヴァリスさんを殺人鬼だと思う要素なんてなーんにも無かったですよぅ……あ、ちなみに私、ナナオさんも白確定してました。 二日目の占い対象として筆頭に上がった段階で霊能者騙りなし、自分から占いを逸らす発言もなし、でしたし。 ああ、最後の方は占い対象を積極的にグレーの辺りに持っていってましたけど、それは私の望まない事だったのでやっぱり殺人鬼じゃないなって。 狂人視点面白いですよー。疲れるけれど。 あ、あと1回目2回目共に吊り時間に外で様子見てたのも状況次第で言い分を変える為でーす♪ ( ロリパンクですかー。んふふ、絵としては好きなジャンル…! ) [Tue 13 Jun 2006 00:47:55]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― 狂人が予想つかなくて占い師に踏み切れなかった。やっぱあそこでユミル氏を食っとくべきだったか! ( しかも自分、ゴスロリですか。あえて言おう! 似合わないと! って言うかサイズが合う物が多分無いと! はーっはっはっは…言ってて泣きたくなってきた。しかし似合わないのって当然だよね。罰ゲームだもんね。 ) ――― あ、ま、待った! せめて下着を一緒に頼む! ( さり気にとんでもなく必死な、そして物凄くヤヴァスな台詞が跳びました。気にしたら力7でパンチ。男衆だとさらに絶技開眼の予感。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:46:34]
ヒルダ@殺人遊戯 > えっとねー、でっかい熊さんの縫い包み付きでー ピンクでー …… うんそうね、ココ君の言うとおり折角三人なんだから三通りで行きましょう。っていうか、詳しいわねココ君…ッ! ( 眼鏡がきらりと光った。おぬし、中々やるのぅ。っていうかヴァリス君が甘ロリ!甘ロリ! ) まあここは青猫だし、お客様のニーズに幅広く応えられるようにしてあると思うのよ。 ……実は私、ここの館主さんとオトモダチなのよね。ちょーっと借りてきちゃおうかしら。 ( 暫くレンタルしても良いだろう! ) [Tue 13 Jun 2006 00:42:50]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…つまり、明日以降が御座いましたら、私、確実に判定白黒頂いていたのですね。( 否。その前に食われていた可能性。何のそ明日の無さっぷり…! ちなみに、分かりきっておりますが只の一般市民に御座いました。まる。) ……初日で明暗が分かれ捲りだった訳ですね。まさか、こんなにざっくり事態が進んでいるとは、露知らず。( 魂抜けそうでしたが、のそのそ起き上がって。深呼吸。びーくーる。) 正直、ナナオさん狼だった場合吊れそうに無いので、初日に占っておきたかったのですが――…まさに杞憂に御座いました。( まだ、ちょっと心臓どきどきしてますが。 そして、恐怖のロリ服。この場にいらっしゃる犠牲者二名を見渡し。) [Tue 13 Jun 2006 00:42:27]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ――――ふ。ちなみに白状すると―――ヴァリスさんは絶対一般市民だと思ってた。―――あんな事で吊られる殺人鬼なんて居ないって思ってたしね! [Tue 13 Jun 2006 00:42:01]
ルフシュ@殺人ゲーム > 嗚呼… 何をオーダーメイドするか分からんが、適当なものだったら出資するぞ(何て突っ伏した侭に手をヒラヒラ。 それから、ゆっくりと頭をテーブルから上げ、て――……) とりあえず、は… 遅くなったが皆お疲れ様、だな。嗚呼、何とか… 自民側が勝ったという実感が沸いてきた。この侭だと危うかっただろう…が――(と、ポツリ。 シスター 脅威の策士力 に見事に騙されてたな、とか――…) [Tue 13 Jun 2006 00:40:50]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ア、ア、アザリーさん、その発言凄い黒ッ…黒い?!何?ちょっと・・・!!それは暗黒街の教えなの?! ミスリードしないように、二日目なんて私、心の中で「控えめに―控えめに―」って唱えてたのに?! っていうか、よくよく思い返すと、【狂人】のアザリーさんが、狼を追い詰めてるって凄いわね!本当に何もかもが、型破りだわー…。(――水差しから、だぷんだぷんと水を注いで、イッキのみ。)――私は…【自警団】になったからには、能力者より先に喰われるわけにはいかないと、思ってちょい前に出てたら……霊能者初日に喰われてるし。 後はもう、占い師の真偽の為に占われて、ヒント遺すしかないなぁ…とか思ってたー…。(くぁー…口元から煙が) ………ロリ服。何処で着せる?(決定事項?) [Tue 13 Jun 2006 00:38:39]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 全員憑き物が落ちたかのように、現実へと戻ってきた。 ) ―――狂人のアザリーさんが一番鋭かったと。 ( 一週目、言い当ててるとは。 偶然とは言え恐ろしい事態もあったモノで。 ) ロリ服はいいですね甘ロリ、ゴスロリ、パンクロリを希望したいですヒルダさんッ!! ( 誰がどれを着るかは、魔女様の名前を上げた通り。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:37:49]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ロリ服? ロリ服、ロリ服…………………………ハッ! ( そういえばそんな事言ってたような! とか今更気付いた様子。って言うか身長172cmにロリは如何かと思うんだが如何だろう。ついでに言うとサイズ合う奴が存在するのか心配だ。まさかおーだーめいどですか!? 破産すると言って置こう! ) アタシが決める段になったら既に大勢が決しかけてたからねぇ。あえてヴァリス君には犠牲になってもらって、霊能者が生き残ってもらえるのを期待したんだけど。 ( 自分で食うとは思ってなかったと言うお話。嗚呼、悲しい。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:36:52]
アザリー@殺人ゲーム > カイネさんも分かり難かったんですよー。 まぁ、一人減ってもまだもう一人は居るだろうし、とかそんな気分でした。 あ、初日の発言見ると私、ものすごい勢いで最初ッからヴァリスさん吊りに運んでるんですよね。 9割がたこんなにやる気を感じない殺人鬼は居ないかなぁとか思って―――正直、何であんなに白っぽい人を皆で吊ったのかとか未だに疑問です。 ナナオさんの「ヴァリスさん吊り反対」は凄く理に適ってたのに。 ( しめた!とか思ったのがばかみたい。 ほんと馬鹿みたい私馬鹿馬鹿私…! ) ――――ロリ服ってどんな感じですか? オヤスミしてた分、明日から普通にミサとかやらなきゃなんですけれど…ッ! ( 3人の中じゃまだ一番普通に着れるカナ?カナ?16歳女子だもの…! ) [Tue 13 Jun 2006 00:34:30]
ヒルダ@殺人遊戯 > ――って、アザリーさんが狂人だったワケぇ!? うっそ、完璧に騙されてたわ――……。 ( 何はともあれお疲れ様だ。 ) でもでも、楽しかったじゃない。一週間ぐらいだったけどさ、こういう機会ってあんまり無いじゃない――? でもでも ってことはヴァリス君、カイネさん、アザリーちゃんがロリ服なのねッ! ( 別の所で悦ぶ妙齢の魔女。キャッホォォウ。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:29:54]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > あ、ちなみに。二日目は意味も無く引っ掻き回す為だけにリコリス氏を食う指名だけしてた。 [Tue 13 Jun 2006 00:27:57]
アザリー@殺人ゲーム > ナナオさんなんかもう、私の都合どおりリードしてくれるからものっすごい頼りにしてたんですよー。 むむー。 ( とりあえずむくりと起き上がり、しゃがみ込んだまま指で床に「の」の字など書きつつ。 ) ユミルさんに先に占ってもらうって急遽出た時はしめたと思ったんですけどねー。 リコリスさんはどっちだか分かり難くて―――リコリスさんが白なら黒って言って吊ってもらって、黒なら白って言って惑わせる心算でした。 で、リコリスさんが白だったらルフシュさんが黒確定、とか。 お互い吊りとか占いの対象にしてましたからね。 [Tue 13 Jun 2006 00:27:57]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > おーい、大丈夫? ( どんがらがっしゃん。なんか素敵ににぎやかな登場をしてくださったシスターに。 ) ってかね。アザリー氏。鋭すぎ。一周目で実は見事に言い当てられててびびった。 ( さつじんき は へらへらわらっている! ) ごめん。最初にあそこまでヴァリス君が吊るし上げられたのが予想外その一だった。 ( まさか一周目でいきなり味方が一人消えるとは思っていなかったとも! ええもう早々に見限った奴の台詞じゃありませんが。取り合えず労いの挨拶とか貰ったよ。うん。これから受難が控えているのが問題だけど。ロリ服とかロリ服とかロリ服とか…!取り合えず本人はその辺気付いてない様子なので是非止めを刺してやってください。 ) ――― まぁ負けは負け。取り合えず目立たなかったのは仕切り役がこれ以上増えるのもアレだと思ったからであって別に演技じゃなかったとは言っておくけど。 ( まさかそれで疑われるとは思ってなかったし…とか。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:26:44]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (何か妙な興奮で落ち着かなかった。リボンタイを解いて、襟元を緩めた。)―――最後の最後でカイネを吊り希望から抜かすとか!!凄いアタシ、ええと――――ッヴァァァァァア!!!(髪の毛を掻き毟ってぐんなりと円卓の上にうつ伏せに)――――……護衛先。一日目は……アザリーさん。(ぼそ)……二日目はヒルダさんだったね!!ココで占い師は食いに来ないだろうと!! (ココに叫び返して) ……ユミルさんが本物かー。うわー…凄い信用してなかった。本当に!!――――って、ヴァリスさんとマツリさんはココにはもういないのかな? [Tue 13 Jun 2006 00:26:35]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…御機嫌よう、アザリー様。 ええ。あなたには完璧に騙されておりました。 …今日の占い結果、どちらで出すおつもりでした?と参考までに拝聴したく。( パンダになるところだったのかしらかしら。 色々想定はしておりましたが!) …皆様、お疲れ様でした。ええと、カイネ様も――…さぞかし、初日、  ……。( 沈黙した。) [Tue 13 Jun 2006 00:24:39]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > カイネさんに完璧に騙されたッ!! でも―――じゃあ、初日で僕に生きろって言ってくれたのはカイネさんの本音だったワケですね。 ( その後、急に黙り込んでしまったのも成る程。 そう言う事だったのかと、自分の中で真実を見付けられたので一人満足。 犯人役のカイネさんに「 オツカレサマでした 」と頭を下げて。 ) アザリーさんもオツカレサマでした。 やっぱり―――あのユミルさんのは演技とは思えませんでしたからね。 ( 成る程、と悲鳴を上げる自警団はさておき。 ) 自警団……アザリーさん守ってたましたね。 ( 狼に食べられなくて良かったです、と心底思った。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:22:08]
ルフシュ@殺人ゲーム > つ、ついでに言えば… 俺は、分かっていると思うが一般市民だ。嗚呼… 誰だろうな『ネタで人狼』やら『種族的に怪しい』やら言ってくれた輩は(とか、若干フラットな語調で吐き出しつつ…… 周りグールグルと見回せば、やがてガタリとリコリス同様にテーブルへと突っ伏し、て――) と、兎に角――… 少し、疲れた、な(じぃ… 俺は、もう疲れたよ とか―― らんらんらー らんらんらー てぃーくるてぃっくらーらー) [Tue 13 Jun 2006 00:21:20]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > そして、そっちか!!そっちが狂人か!!! あぶねぇえええええええええええええ!! [Tue 13 Jun 2006 00:19:36]
アザリー@殺人ゲーム > ヴァリスさん?ヴァリスさん? 貴方、こ、もう、ッ…ア゛――――――――!!!!!!!! ( きょうじん:あざりーが いったいあらわれた! ) …もうあとは「リコリスさん&ココさん」「ルフシュさん&ココさん」「カイネさん&ココさん」「カイネさん&ルフシュさん」しかありえない状況だと! だと! 何してるんですか貴方は――――ッ!!! ( この場に居ない人を、叱った。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:18:40]
ヒルダ@殺人遊戯 > そうかしら?勘もあるけど、ある意味的確に相手を追い詰めていった面もあるんじゃないのかしら。 ( まさかマツリさんが霊能者、ヴァリス君が殺人鬼とは思わなかったが――。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:18:30]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > いやぁ、なんていうか、ええと…………ええとぉぉぉ!!な、なんかこーいまいちハイタッチでエール飲み放題!!な達成感がないんだけど!!どうしてかなぁあああああ?! 振り上げた拳が、そのままみたいな!!―――そして、マツリ先生霊能者ァあああ?! [Tue 13 Jun 2006 00:17:40]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…つまり、言いがかりとカンだけで、終わった訳ですね。( 思わずテーブルに突っ伏した。ある意味、皆様鋭すぎ。) [Tue 13 Jun 2006 00:16:20]
アザリー@殺人ゲーム > ( ごしゃーん、と扉の外で様子を窺っていたシスターが顔から突っ伏した。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:15:42]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― いや、アタシも此処まで早く終わるとは正直思ってなかった。って言うかマツリ氏が[霊能者]ってのが一番の誤算だったよ。 ( 溜息一つ、吐きながら。ちなみにヴァリス君の処刑に賛同したのは文字通り尻尾切りであったとか。可哀想な話。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:15:19]
お知らせ > アザリー@殺人ゲームさんが来ました。 『 うえええぇぇeeeeeeeeeeee!!_| ̄|○ 』 [Tue 13 Jun 2006 00:15:13]
ルフシュ@殺人ゲーム > つ、つまり… えぇっと… これ、は――― (代理人の言葉と、カイネの言葉。ソレに、暫し唖然とした侭… 二人の顔を交互に見詰め―――――――………) ………………… 勝った、のか?俺達は (妙に実感が沸かない言葉を口から出せば… とりあえず、隣に座る人の顔でも見遣って。 何この、やぶれかぶれで 最後の敵 に刃が回転する魔法の剣使ったら、あっけなく真っ二つになった感は。) [Tue 13 Jun 2006 00:15:06]
ヒルダ@殺人遊戯 > ………………――――― わぉ。 ( 熱の無い。否、あまりに意外すぎて驚きを隠せないと言ったような。 手を開き、組みなおし。その場に居る全員の顔を見渡した。 んん、と咳払いをして。そうそう、こういう時、私みたいなのが大声ださないと。代理人の賞賛の声を後。 ) YEAHHHHHHhhh――― ッ ホォ! やったわね!私達の勝ちよっ! [Tue 13 Jun 2006 00:14:37]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――――――……OK。取り敢えず。私は【自警団】だ。 [Tue 13 Jun 2006 00:13:47]
お知らせ > 代理人さんが退室されました。 『―――おめでとう。 市民側の勝利です!』 [Tue 13 Jun 2006 00:13:06]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 部屋の空気が固まった気がした。 誰も何も言葉を発せない――――。 「おつかれさまでした?」 「おめでとう? ) ………え、えーっとォ。 つまり。 ( 淀みなく、喋るのは隣で自分の頭を撫でてくれた女性。 颯爽と帰って行く、代理人。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:13:00]
代理人 > …報酬の算定が少々大変です。 さて、それでは、私は用件だけにて。(す、と目礼ひとつ。) [Tue 13 Jun 2006 00:12:14]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――ちょっとまて。まさか。(円卓に身を乗り出して、ごくり―) [Tue 13 Jun 2006 00:11:43]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > もう判ってると思うけど、一応 ――― アタシ、二人目の[殺人鬼]だったんだわ。ちなみに一人目は最初に吊るされたヴァリス君ね、一応。 [Tue 13 Jun 2006 00:11:38]
代理人 > 今夜は、自警団の出るまでもなく殺人は起こりませんでした。 …そう、つまり、そういう事です。(ちらり、呆然とする参加者の中、唯一笑う女の顔を見やって、肩を竦める。)  ……まさか、ストレートで終わらせるとは意外でしたけど。 [Tue 13 Jun 2006 00:11:36]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…は?( まさか、と思うが――) [Tue 13 Jun 2006 00:11:14]
ルフシュ@殺人ゲーム > ――――― (座った侭、無言の侭、若干目が点。) [Tue 13 Jun 2006 00:10:58]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > え。 [Tue 13 Jun 2006 00:09:45]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ゲームとは関係ないですけど端から見ててナナオさん勿体ないと感じているんです、僕じゃなくてナナオさんのがリーダーだって向いてると常々思ってるですから。 ( むぅ、と。 短期間で皆の信用を得られるのは市民であれ殺人犯であれ大した手腕だと思うのだ。 ) そこは僕が言い過ぎたみたいです、スイマセン。 ( 開けられる扉、部屋に入って来るのは代理人。 裁きの時間である、口を閉じて意見を訊こうと。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:09:40]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― おめでとさん、みんな。 ( なんて、にへらとか笑いながら素敵な台詞を一個吐き出した。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:09:13]
代理人 > (扉を開けて、かつこつとかかとを鳴らして顔を出す、小さな魔女。手には9枚のカードを携え、室内をざ、と見渡すと、告げた。) ―――皆さん。 お疲れ様でした(ヽヽヽヽヽヽヽ) [Tue 13 Jun 2006 00:09:08]
ルフシュ@殺人ゲーム > ……嗚呼… その様子、だな(コクン、と視線を代理人へと向け… 小さく会釈すれば――― ゴクリ) [Tue 13 Jun 2006 00:08:19]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――さて、お時間らしい。 [Tue 13 Jun 2006 00:07:22]
お知らせ > 代理人さんが来ました。 『―――きい。』 [Tue 13 Jun 2006 00:06:53]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 嗚呼。共有者のお二方には、今後必ずしも『多数決』に拘る事無く、全体の意見を見た上での決断をお願いします――…と言ってしまいますと、重責を担わせてしまって申し訳ないのですが。 占い師の組み合わせが【真/狂】だった場合、灰の中に殺人鬼が二名残っている可能性も御座いますので。 2/6の意見に、たまたまもう一人が被されば、これでもう半数に御座います故。必ずしも真ならざりし――…という事で。 [Tue 13 Jun 2006 00:05:00]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > はっはっはっはっはっはっは。ココ。まるで私にしか気がつけない事ー…みたいな言い方ね。誰にだって気がつけたことだしー……何よりも、私は昨日、最後にこの事をチラリと言ってたよ。それを聞いても、皆の吊り候補はコレだったんだから、それはそれ――と受け取るべきじゃないかな?読んでない!!とかは勘弁して頂戴。 [Tue 13 Jun 2006 00:04:02]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > だから僕的には言って欲しかったと言う事なのです、ナナオさん遠慮しちゃうんですモノ。 リコリスさんとかも言ってる通り。 皆で話し合って推理が進むんじゃないですか……。 僕は自分の無実は判断出来ますので、そこでナナオさんと話し合いだってしたかったですよ。 ( 「 プゥ 」 と頬を膨らませて。 ) あっ……喧嘩してるワケじゃありませんので皆様! 普段はもっと酷いので! ( 強調しておいた。 親指グッと立て。 ) ヒルダさんの言う通り、発言力の強い人に流されるのも―――確かに駄目ですね。 ( ロリ服云々は 「女性が着るモノ」 と頭から信じ込んでいたともさ。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:01:05]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― しかし、ロリ服、か。 ( 似合わない奴第壱号が、ここに。 ) [Tue 13 Jun 2006 00:00:33]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ……何が何でもヒルダさんは、誰かにロリ服を着せたいのね。(ぼそ)―――さて、そろそろ時間ね。 [Mon 12 Jun 2006 23:59:47]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …ヒルダ様。なんて恐ろしい事を。死んでも負けられなくなったでは無いですか。( 全員ロリ服。思わず、カップを持つ手もカタカタ震えそうだ。) 流れに乗っての切捨てはあると思います。 そういう意味では――…なるほど。最初に意見を出す時点から、見解が共通し過ぎているのは、少々危険因子に御座いますね。 [Mon 12 Jun 2006 23:56:33]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( きっとプティトメィトゥが大好きに違いない。今ならセットでトメィトゥもつけてやる。詳しく知りたい人はプティトメィトゥでぐぐーるぐぐーるまほうのじゅもん。さておき。 ) ――― ま、アレだ。短い付き合いだったけど楽しかった。またどっかで会おう野郎共。 ( とか何とか別れの挨拶? っぽいものを述べてみた。それからビーフボールを持ち込むのは如何かと思った奴が約一名。いや良いんだけどさ。 )  [Mon 12 Jun 2006 23:56:27]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > えーと・…後なんかあったかなー。寝る前に歯を磨くの忘れるな!とか……。ああ、そうだ。三日目以降も「白黒表」は有効だと思うから、続けた方がいいと思う。 [Mon 12 Jun 2006 23:54:06]
ルフシュ@殺人ゲーム > 俺も投票は終えた…が――― ろりふく?(ふぅ、と吐息吐き出し頭掻けば… 周りの様子を見遣り―― そう言えば、時折そんな単語が飛んで居たな…と、怪訝げに――…) それと…ふっと、思ったのだが… 殺人鬼がまだ二人居るなら―― 片割れが、吊りの対象になった場合、下手に庇ったりすれば逆に怪しまれる。 それならば、怪しまれぬ様に… 次に吊られぬ様に、他の者の意見に合わせて斬り捨てて殺人鬼を一人残す…と言う事は、ありえる…だろうか?(ほぼ確実に吊られる方向に行ってしまった以上、下手に庇っては火に油になる様な気が… と、ポツリと呟けば… 流れを切ったら済まぬ、とコクン) [Mon 12 Jun 2006 23:52:45]
ヒルダ@殺人遊戯 > アレよ。あと8分よ。 順番なんて気にしなくていいからホラ、遺言の積もりでもっと喋った方がいいわね。 [Mon 12 Jun 2006 23:52:24]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (おっと、変な一文が紛れ込んだ。「自分で言うのもなんだけど、」を抜かしてください。あふん) [Mon 12 Jun 2006 23:49:25]
ヒルダ@殺人遊戯 > ナナオさんがもし殺人鬼に殺されたら、大丈夫よ。私が厚かましさを発揮してナナオさんの後を継ぐから。 ……ねえ、もういっそ負けたほうが全員ロリ服で良い? ( あんまり自信が無いらしい。一人でやると恥だけど皆でやれば怖くない。 ) それじゃあ占い師の発言順序はユミル先輩→アザリーさんということで。 ―― まあ、ココ君のいう事も尤もだけど。ナナオさんの発言力が強いからってそれに流されるのは良くないと思うわ。あくまで参考程度に留めて、自分の意思で考えないと。 [Mon 12 Jun 2006 23:48:34]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――ココ。逆に言えば、今出ているコレは、個人個人が考えたそのままの素材だってことよ。自分で言うのもなんだけど、私の意見に引き摺られていないナチュラルなもの。コレはコレで大切にするべきだと思うわね。―――今後の推理のヒントになる。それに、私も皆がどう考えてるか聞きたかったから、ちょっと待ってた部分も合ったのよ。  だから、遅かったの。   それに。――私が今回吊り先を変更した理由は、私が皆の意見を読んで考えた結果だって事を忘れないで。今言ったわよね。「皆が吊り先に上げているからこそ、変更した」と。  [Mon 12 Jun 2006 23:48:15]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 占い師の発言順を変えるのは、賛成致します。となると、占い結果が出揃うのは――…明日の夜になりましょうか。 …では、私も投票完了。( コルクボードに貼り付けられた意見にざっと目を通し。) 嗚呼。私見のみで申し訳無くですが、ルフシュ様が私の占い理由として述べてらっしゃいました、『発言量云々で〜』 の辺りについて、一応補足させて頂きます。 『寡黙=黒』では無く、意見にしろ視点にしろ、何らかの発言を行わない限り、憶測のつけようも無い情況に御座います故。 寡黙だから黒と認定したいのでは無く、『思考材料を話し合いの場に持ち出さない』人物が怪しく見えてしまう、という事です。 …考えておりますは、己だけではないのですから。思考の材料を場に提供するも、市民の務め――…という事で。 これも繰言で申し訳ないのですが。( 冒険者として元々知り合いらしい二人の言葉の交換を聞いて、む、と。暫し思案の黙。) [Mon 12 Jun 2006 23:48:12]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > このナナオさんの意見が―――皆が来る前の段階で書かれてたとしたら、また違って来たんじゃないですかね結果は。 ( 尤もだと考え直す、人物もいただろうと結んだ。 ) [Mon 12 Jun 2006 23:44:43]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ソコまで言って貰えれば、きっと考え直す人もいましたよ? 殺人犯にしてみれば名指しで大多数が指名してきた場合―――諦めて吊られる事も重要だと言う意見もありますよ。 カイネさん―――こんな事言うのはゲーム上の話だと思って欲しいんですがカイネさんは黒とした場合、白紙票を出すって事実はですね黒だけども証拠を一切残さずに吊られようって事にも繋がるかと。 ( ぴっと指さす赤毛に、ほふーと魂の抜け出る溜息を。 ) だから、言うならもっと早く書いて下さいって事です! 自分が死ぬかも知れない一時間半前に詳細な理由書いてどォーするんですか。 ( ぼそり、と返した。 ) [Mon 12 Jun 2006 23:42:43]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ……書いたつもりなんだが。わざわざ別項目で。(ぴ、と指差した)…これは、詳細に書いた事にはならないかな。(ぼそ) [Mon 12 Jun 2006 23:39:24]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  人の奢りで食べるマッシュポティトゥは異常に美味い。 ( 花●院のAAが背後に浮かびつつ。 目の前だよ、と耳打ちされれば 「ただ一言YESです!」 と返す、何と甘い誘惑だろうか。 自分が死んでる可能性もあるのにも拘わらず。 ) 僕が確定白にとって疑わしいといった事実は、全く同じ理由で確定している【 共有者の意見に追随している黒 】がいるとも言えると―――言う事なので。 ( それも一つ憶えておいて下さい、と。 ) ナナオさん――二日目に限って言わせて貰うと。 中心人物である自分の発言力が一切抜け落ちているんじゃないですかね。 黒であれ白であれ今ナナオさんの発言力は大きいと皆が認めるんですから……、さっくりと意見を変える時はそうやって理由を詳細に書いて貰わないと困ります。  [Mon 12 Jun 2006 23:36:33]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > まぁ、つまり簡単に言うと―――私は常に「灰色の中の灰色」を、”吊り”と”占い”に持ってきてるってわけ。 [Mon 12 Jun 2006 23:33:47]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > OK.お答えしよう。(椅子の背に体を預けて、胸の前で手を組む。)―――初日の変更理由は簡単だ。先ず一番最初にあげた「ココ吊り」の理由は、本当の意味で「言い掛かり」だった。これは誰でも判るだろ?……でも、時間がたつにつれ、その時に発言している人のなかで、ルフシュ様の発言内容が一番あやふやに感じたわけだ。よて、「白よりの灰色(ココ)を吊るくらいなら、灰色の灰色」をって事で、ルフシュ君になった。二日目の変更理由……私も最初は「カイネ」さんが怪しいと思ってた。その理由は昨日述べた通り。…でも、いざ吊り希望が揃うにつれ、ほぼ全員がカイネさんを上げることとなった。つまり、殺人鬼もカイネさんをあげたってことでしょ?…当の本人まで『吊れ』なんて言いだし始めちゃったわけだから――こりゃぁ、今のところ様子見しといたほうがいいだろーと思って、変更。―――…じゃあ、吊りの二番目は誰か?ってなると…私の中でリコリスさんと同じくらいの怪しさなあんたにしよう!ってことになったわけ。だから、ドルカスさんと答えを揃えたわけじゃない。……参考までに、私の昨日の白黒表はこれよ(メモの一枚を円卓の上に差し出した。【白  ジザベル/ルフシュ/リコリス=ココ/カイネ  黒】 [Mon 12 Jun 2006 23:32:12]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― ま、朝にも言ったとおりだ。吊られるのは割と覚悟してたから異論は無いよ。 ( 苦笑交えつつ取り合えず白紙票出しとくー、とか。流石に『自分』とか書くのはちょっとばかり抵抗があるらしく。所謂気分の問題である。 ) ルガリア君。マッシュポティトゥは目の前っぽいぞ? ( ナナオが生きてる可能性は低い ――― とか言った辺りに対応して、素敵な耳打ちを一つ投げてみたとか。否、深い意味は無いよ? ) [Mon 12 Jun 2006 23:24:44]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ―――今後、ナナオさんが殺人犯にもしも殺された場合は。 確定白の二人が揃って【 僕に投票した 】と言う事実が残るかと思います。 僕が殺された場合は勿論、白が確定するんですが。 皆さんはソコを憶えておくと良いかも知れません。 ( 指をぴっと立て、そう言う可能性もありますよ、と言う指摘を皆に。 ) 占い師の順番をシャッフルするのは賛成です。 今は脇に置いておくとしても、最終的には判断しないと駄目なワケですから。 [Mon 12 Jun 2006 23:24:09]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > じゃあ僕も投票しました。 それで僕としても、次の日迎えられるか未だ解りませんので―――ナナオさん、初日も僕も最初吊り候補にして、最後には撤回してルフシュさんに投票しましたよね? 二日目はカイネさんを指名したにも拘わらずに、最後には僕にまた戻りましたよね。 ナナオさんの吊り指針ってのが最後になるとするならば不明だったんですが。 どんな指針があったんでしょうか? ( 次の退場者が出る前45分を切った所。 ) 敢えて全員が灰色と決めた人物をナナオさんは外しているように感じられます。 後は共有者であるドルカスさんの吊り候補と二つとも一緒でした。 [Mon 12 Jun 2006 23:18:59]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 投票『カイネ』さんね。了解したわ。 これから投票するわね。(初日に渡されたカードへ名前を記入しつつ―――残り50分?)……んー………【自警団】が、まだ生きていると仮定したら、占い師や共有者を守っている可能性はかなり高い。となると………私が次の日の朝を迎えられる自信はないわ。だから、―――今考えつける事を、ずらずら言っておく。【明日の占い師発言順番は”ユミル→アザリー” 】にしておいたほうが良いと思うわ。初日とは逆ね? で、昨日の白黒表とか、初日からの占い/吊り希望をもう一度見直すと、そろそろ可笑しなところが出てくるので、其処をつつく事。後、なんかあるかな………。 [Mon 12 Jun 2006 23:12:40]
ヒルダ@殺人遊戯 > 【吊り ルフシュ:1 ココ:2 カイネ:5】 で 【占い ナナオ:3 リコリス:5】 ね。吊り:カイネさん 占い:リコリスさん でOKよ。 [Mon 12 Jun 2006 23:08:08]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( あ、ごめんなさい。抜けてるのがあったので訂正――― orz ) [Mon 12 Jun 2006 23:04:51]
ヒルダ@殺人遊戯 > 出揃ったかしら?ドタバタさせてごめんなさい。それで…吊り対象は カイネさん:6 ココ君:2 ルフシュ君:1 …吊りにはカイネさんを選ぶわ。占いの対象は ナナオさん:3 リコリスさん:5 ルフシュさん:1 多数決で選ぶなら共有者の判断って何よと皆に怒られちゃいそうだけど、私の希望でもあったとおりだから―― 吊り:カイネさん 占い:リコリスさん に決めるわ。 [Mon 12 Jun 2006 23:04:05]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( ぺたん。 ) えーっと。占い希望はリコリス氏。理由はまぁ、他の人にも言われてるんだけどね。灰色潰しって所。 ( まぁ、取り敢えずはこれで。とか何とか苦笑しつつ。いや本当、ギリギリになってごめんとか何処かの誰かが土下座してたりした。 ) [Mon 12 Jun 2006 23:01:13]
ルフシュ@殺人ゲーム > (時間が限られてるのは辛いな、と呟きながらコルクボードに紙貼り付ければ… テーブルの方へと向き直り――) 俺も、占い対象はリコリス、だ。理由は――コルクボードの方にもあるが… まぁ、ロクな理由では無いだろうな(と、ポツリ。 それから、改めて椅子に座り直し、て――) [Mon 12 Jun 2006 23:00:54]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 手元のメモ用紙にさらりと書き付けて、コルクボードに貼り付け。) 理由等手短になってしまいましたが、私も是にて。 占い希望はナナオ様。 ――…少々考える所ではあるのですが。( むしろ考え過ぎの気も致しますが。軽く腕組みして、吐息。) [Mon 12 Jun 2006 22:56:32]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( 駄々っ子はそもそもキャラじゃありません。よってそろそろ回復しよう。はいスイッチ入れ替えて。かち。のそのそと立ち上がり、エルフ少年の隣まで赴けば頭の上に手をぽんぽんとか乗せて。 ) はいはい情けない姿見せたアタシが悪かった。だからそう辛気臭い顔をするな少年。 ( おちおち落ち込んでも居られない、なんて冗談交じりに告げたとか。取り合えずさり気なくエルフ少年の隣に腰掛けた。 ) んーと、だ。すまん、もうちょい待ってくれ。 ( こっちもこっちで何かメモ用紙にペン奔らせた。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:54:53]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ユミルさんの時間がないので簡潔に 占い対象はリコリスさんです。 ( 理由はボードにある通りです、と軽く手を挙げながら。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:54:10]
ルフシュ@殺人ゲーム > んっ… 暫し待って欲しい、今…書いている最中だ(と、ヒルダの言葉に視線を向けつつ、手元の紙にペンを走らせて……) [Mon 12 Jun 2006 22:53:16]
ヒルダ@殺人遊戯 > それじゃ、改めて皆の希望を聞きたいわ。ボードに書き込んでくれると判りやすいんだけど――。 ドルカス君とはまだ話してないの、顔を出してくれれば話せるんだけど、仕方ないわ。私が独断で行く。 ( もの凄く不安だが。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:51:48]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > す、すいません。 ガラじゃないんですよ説得とかって。 ( わたた、派手な音鳴らしながら手元のティーカップを手の中で包むように持ちながら。 やっぱり泣きそうな顔の儘でカイネさんの方を見る。 ) 確定白であるヒルダさんと同じ意見となってる僕は異論がありません。 理由はボードに貼り付けた通りですから。 ( 後から席に着く、赤毛の冒険者、ルフシュさん、メイドさんに 「こんばんわ」 と挨拶を。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:45:12]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 集まってきたわねー。はい、コレが私の【占い希望】と【吊り希望】ねー。(コルクボードに書いてきた【吊り/占い希望】を貼り付けて) 昨日の話し合いで、共有者お二人の意見は纏まったって事で良いかしら? (ヒルダさんの隣に戻ってくると、のんびりと椅子を引いて座った) ―― ああ、そうか。ユミルさんのリミットが近付いてるのね。占い希望は、ちゃっちゃとまとめちゃった方が良いかも。 [Mon 12 Jun 2006 22:43:23]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ユミル様のリミットまで30分切っておりますしね。占い希望先だけでも、早めに纏めておくは得策かと。( 既に席に着いてらっしゃる皆様へと向けて、一礼。己も適当な椅子に腰掛けて、一息。) [Mon 12 Jun 2006 22:40:41]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( この椅子の座り心地がまた。ぐてりぐてりといい感じ。ちなみに結局あまり眠れんかった様子。 ) 言ってる人間の顔に説得力がなーい! とか言わせて貰うよルガリア君。 ( やおら体を持ち上げた。いやまぁこれは結局ゲームなわけで? そんなんで一々悔しがるのも大人気ないとはわかっちゃいる。いるのだが ――― なんか悔しい。取り合えず珈琲牛乳一気飲みだ。ごきゅごきゅ。 ) ――― ぷは。まぁアタシだってゲーム一個で此処まで悩んでるんじゃないよ。問題はーだ。 ( 後で誰と誰に奢れば良いんだっけ、って事なんだよ。とか本気で頭抱えてた。 ) っと、コンバンハーお二人さん。 ( 手翻しつつ挨拶一つ。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:37:24]
ルフシュ@殺人ゲーム > 俺の場合は下手をすれば明日は我が身、か。今のうちに如何するか…だろうな(なんて呟きつつ、相談の輪に近付けば… 既に集まってる人達を一瞥し――) ん、今日はこれから集まり始める頃合…か(そして…椅子を引き、腰を下ろせば、邪魔をする…と、コクン。) [Mon 12 Jun 2006 22:36:48]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『 御機嫌よう。』 [Mon 12 Jun 2006 22:36:22]
ヒルダ@殺人遊戯 > まあね。 …ちょっと勇み足だったかしら、もう大体意見も纏まってるみたいだから良いかなと思ったんだけど。 ちゃんとこの場で断ってからやるべきだったわね…… ごめんなさい。 ( 時間も押してきているので早めに、と思ったのだけど。 ) 改めて、吊りの対象はカイネさん。占いの対象はリコリスさんを希望しているんだけど、 私のは所詮一票に過ぎないし意見とか反論とかある?まだ時間は少しだけあるわ。 [Mon 12 Jun 2006 22:36:03]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが来ました。 『「黒に近い灰色は、如何にして自分が白だと証明するか…か」 なんて、ぶつぶつ…と』 [Mon 12 Jun 2006 22:31:09]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > カイネさん、これはゲームじゃないですか。 自分が賭けた目が外れる事だって十分に考えられるので……。 ( へたってしまった女性。 眉間に皺を寄せ、悲痛な顔を。 ) そうですよ、吊られるとしても最後までゲームを降りちゃ駄目ですよ。 カイネさんがそんな態度だと―――賭けは僕の勝ちになりますよ。 ( 突っ伏してしまったのなら、心は決まったとボードに紙を貼り付ける。 ) はい、ゲームですからね。 犯人が誰でも遺恨は残さないつもりですし、勝者に賞賛は送りたいと思ってます。 ( 「って見てませんッ!」 瞳がドーバー海峡の荒波へと漕ぎ出していた少年、青猫なのに反対に真っ赤であった。 漫画なら頭から煙りが出るイキオイ。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:26:41]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 昨日、「吊り」と「占い」は、共有者が最終判断するー…って話しだったから、発表を待ってたんだけど――。チャンプ、投票しちゃったの?ってことは、既に「吊り」と「占い」は決まってんのかな。(ヒルダさんの隣の椅子に手をかけて)―――はぁい。こんばんは。いよいよ二日目が終わるわね。 [Mon 12 Jun 2006 22:26:05]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが入室されました。 『おや?』 [Mon 12 Jun 2006 22:23:06]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( やっぱり深く座る椅子って素晴らしい、流石青猫の椅子だ。 自分からちらりと見せたくせに「まあ、えっち」なんておどけて見せた。 ) 二人ともそんなに重く考えちゃダメよ、ゲームなんだから。 それにカイネさんだってナナオさんの言うとおり「殺人鬼の逃げ場を狭めるため」っていう理由が大きくて票が集まってるんだから―― 勝利の為よ、泣いちゃダメ。 ( ぐーポーズを二人に向ける。 ) ええ、もう投票も済ませたわ。確定市民は身軽で良いわ。 [Mon 12 Jun 2006 22:22:06]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( 珈琲牛乳片手にやってきた。座る席は丁度90度。後一人で正方形が作れる位置。現在直角二等辺三角形、と言う辺りで察して欲しく。座った直後、机に突っ伏した。 ) んー、正直此処まで疑われるのは予想外だったよ ――― ( ぐてり。何か来て早々力尽きかけている。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:17:47]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 氷の微笑なる映画を思い浮かべたのは何処の誰か。 ) ヒルダさん、脚を組み替えると―――その目のやり場に……。 兎さんとか見てません! 見てませんから!! ( 「うわーん」 見ないようにそっぽ向いて子供泣き。 やっぱり眩しくて見られそうにありません年上の魔女さんは。 ) 僕は少しだけ悩んでますね……僕に死ぬなって言ってくれたカイネさんを疑うのに抵抗があるんですよ。 けども、自分から吊ってもいいよと名乗り出るのは犯人、市民に拘わらず駄目だって教わりましたので。 ( 「 こんばんわ 」 件の女性の声、美味く笑えたかは知らないけども。 会釈をして。 ) ヒルダさんは、もう決めてしまったのですね。  [Mon 12 Jun 2006 22:17:29]
お知らせ > カイネ@殺人鬼ゲヱムさんが入室されました。 『――― ま、教えた張本人的にはやっちゃならんことやってるがね。コンバンハ。』 [Mon 12 Jun 2006 22:11:19]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( ひょっこりと姿を現せた魔女が青猫の豪華な絨毯の上を歩き、向かい側の椅子に座る。 喰らえ、足を組みなおしてセクシー攻撃。その緊張の動作が堪らなく可笑しくてもっとからかってやりたいのだが、今日は大事な2サイクル目の最終日。そういうわけにも行かないだろう。 ) 今日が投票日ね―― 私はもうボードに書き込んじゃったけど、ココ君は済ませた? [Mon 12 Jun 2006 22:10:48]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  あっ―――今晩和、ヒルダさん。 ( 年上の蠱惑的なお姉さん、自分には酷く眩しい存在。 ガチっと、糊で固めたみたいに動きの止まる少年。 螺旋巻き人形のような礼を一つ。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:09:02]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  殺人犯にしてみれば当然、残った3人に罪を被せたい所。 3日目は現在残ってる灰色6人の同行が勝負を決めるかと―――。 白判定をされた共有者2人、そして占い師の内の真贋占い師の方はそこを注目する事が勝負の分かれ目かと。 1日目、2日目ともに死んだ人間が全員白だったとしても……未だ絶望的状況ではないかと、十分巻き返しが効くんじゃないかって僕なら思いますね。 ( 諦めこそがゲーム以前のお話しになる。 ) 遺言かも知れませんが―――出来る限りの推理はしたいです。 本当は初日、皆の足並みが揃うなら吊られても良いかなって思ったんですけども。 カイネさんが……―――教えてくれました。 生きる事を放棄するのはどうかと思うって。 ( 黒か白か灰色か、あの女性が何れかであっても――生き残れというのは大前提だったと強く教えられたのだと。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:06:59]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが来ました。 『あら、今日はココ君お一人?』 [Mon 12 Jun 2006 22:06:38]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > 結果6人の内自分以外の2人が占いと吊りの対象になった場合―――最悪吊った人物と占った人物が白だとしても自分を抜いて疑うべき人物は僅か3人まで狭める事が出来るかと思います。 その3人を3日目の占いと吊りの対象に出来れば。 自分が市民である場合は2/3の確立で狂人か殺人犯を疑える絶好の機会となります。 ( 名乗りでない霊能力者、この際死んだ二人の内、誰が能力者であったか論ずる意味はゲーム上に置いては意味がない。 なので残る人間の中に殺人鬼が2名、狂人が1名残っていると推理しなければ何処かで破綻してしまう。 ) [Mon 12 Jun 2006 22:00:49]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  市民にしても自分が白だと解っているのに占わせて――身の潔白を証明するのは1日分無駄消費してしまいます、ナナオさんの言う通り灰色を判別した方が犯人に対しての包囲網は狭まります。 結果自分の推理が一歩進んだならば……回りにその事を納得して貰えば回りも仮定ではありますが推理は進みます。 自分の意見を伝え、皆で話し合う事こそが事件を解く最大の要因になるのは間違いがありません。 一人で推理しても、意味がありませんからね。 ( このゲェムに参加して教わった事の一つ。 豪華な皮椅子、安宿の木製の椅子とは大違いの座り心地。 それに腰を沈めて。 ) [Mon 12 Jun 2006 21:43:44]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  占い師のお2人は真贋の判定は脇に置いておくとして。 残るのは6人、この6人は自分だけは何者で判断出来るので実質5人から占い対象と吊り候補を決める事になります。 ―――リコリスさんも仰ってましたが自分を対象に選ぶのは得策ではありません、殺人犯であれ市民であれに関わらず。 ( 殺人犯ならば、占い師のどちらかが黒と判定すれば吊られる可能性が大きいので論外。 吊り対象は言うに及ばす。 ) [Mon 12 Jun 2006 21:40:35]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 円卓の一卓、照明に浮かび上がる一人の景影 ) 落書きは僕達―――積み木崩しの伝統なので堪忍してね★彡 ( 己もやられました、とほろ苦い想い出。 何故かカメラ目線でペコちゃんスマイル。 ) ともあれ、狂は投票日なワケですけども自分の意見を述べてみようかと。 推理と言うよりは、自分から見て一番可能性の大きな事柄ですね。  [Mon 12 Jun 2006 21:38:04]
お知らせ > ルガリア・ココ@殺人ゲェムさんが来ました。 『 ( 投票日 ) 』 [Mon 12 Jun 2006 21:34:06]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『( もう暫く、思案巡り。)』 [Mon 12 Jun 2006 04:41:09]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( そのお言葉に、えらい複雑な顔。 ――…合間を見て、家の掃除や手入れにも戻らないと、ちょっとそろそろ大変だろうなぁ、と遠い目は刹那。) 言葉の網でもナイフでも斧でも――…斬首台でも。( 冗句としてはタチが悪いが。く、と喉を震わせて。)    ( ――…180度変わると、どんな性格なんですか。素朴な疑問。) [Mon 12 Jun 2006 04:40:45]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『(眠りへ)(…因みに将来、180度性格の変わった貴女に会う悪夢を見たらしい。恐ろしい夢。)』 [Mon 12 Jun 2006 04:34:26]
ジザベル@殺人鬼ゲーム >    ふふふー。謙遜を。(くつりと笑んで。―――母上ではなくて?の問いには、娘は父親に似るンですよ。と、凄いフラグを立てておきます)―――言葉のナイフでざくーっと、殺人鬼を捕獲ーですね。 えぇ、皆、ともに。(そう、皆、―――其の中に、殺人鬼も居る、が。皆、でいい。)    えぇ、   明日   。お会い『 致しましょう 』。(気持ちだけでも、確定させておかねば。そンな気休めに言い切る言葉。さて、今宵こそ お布団ふっこふこー! と、跳ねようと心に決めつつ、僅かに残った檸檬水はケチ臭く寝床まで持っていく所存。扉を開いて) [Mon 12 Jun 2006 04:32:30]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …お上手ですね、ジザベル様。私は、只の小娘に過ぎませんよ。( 母上ではなくて?軽く小首傾げてまぜっかえす。いや、実際おりませんけどね。 ――…此処に来て、霊能者を失った事が悔やまれる。ふぅ、と小さく吐息。) 頼もしい事です。尤も、この場に置いては――…振るえる刃は、この唇から発される言葉のみ。殺人鬼の心臓を貫けるよう、頑張ると致しましょうか。( 後片付けが済んだら、食器の類を積んだワゴンの傍らに立ち。す、と一礼。) …ふむ。では、お互い――…『明日』、お会い出来る事を願いまして。 どうか、良い夢を。 [Mon 12 Jun 2006 04:27:33]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > ―――本当に貴女は理知的だ。レディ・リコリス。お父上のお顔が見て見たいもの。(もぬすごい貴族様だとは知らぬが故の物言い。)(リミットも分からねば、先の見通しもなかなかに付かぬ現状。へふ、と漏れた溜息は重く) ―――御意に。 しっかりとー?か弱き女性をお守りいたしましょうー?(仕舞い込まれた笑み。この場でなければ、其の花は満開に咲いたのだろうか。少し惜しく、思う、が―――)    そうですねー。 僕もそろそろお暇致しましょうー? 嗚呼、残念乍、僕は明日は日付変更後になりそうですがー。(へにゃり、眉を下げ。立ち上がろうか。そして、貴女へ恭しく一礼を。)     また、明日―――良い夢を。レディ・リコリス。 [Mon 12 Jun 2006 04:19:00]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 勝つ為の最善と思うなれば、黙っている事に利は御座いませんから。 最悪を防ぐか。もしくは、別の視点からどなたかの黒の要素を見つけ出すか。 ――…信用は致しております。故、と申せば、怪しい灰から黒を見つけていくという件゛そ句からは外れてしまうのが、難儀な所には御座いますが。本当に切羽詰る前に、真偽をはっきりとさせておきたいのも本音ですから。( 現在の「リミット」が何処にあるかは、分からない。一人、黒を吊る事が出来れば、ギリギリまで縺れ込む事もあろうが。)  ――…ええ。かような形、奇妙な御縁では御座いますが、感謝を。 …女性の方が、強いんです。だからこそ、男性は女性をきっちりと守って下さいまし。( 一見矛盾じみた事を口にして、唇の端を小さく震わせ。笑みはなりかけて、直ぐに仕舞いこみ。)  …ともあれ。私もそろそろ一度失礼させて頂きます。明日は、22時頃には来られると思いますので。 [Mon 12 Jun 2006 04:11:47]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > ―――最低最悪の想定であり、無いとは言い切れぬお話。(ふるり、首をふるい)―――は、ははは。 併し、同じコトを考えてらっしゃる方が未だに居るとは思いませんでした、よ。(繰言はやめようとメイドさんが口にすれば、それにはしかと頷く。) 過ぎたコトを言うても致し方の無い話……、   唯、今考えるべきは、如何に早く 最悪の想定 を打ち消すか。 併し、現段階では…―――彼女の信用が厚すぎる。 (併し、己とて彼女を黒だと思っているでもない。)     (『 言います 』)(貴女の唇から漏れた言葉に、口端を上げ―――)レディ・リコリス。 貴女はなンて…、確りしているのでしょうねェ。この依頼の機会が無くば、貴女のような方とは出会えなかったでしょうね。 嗚呼、神に感謝です。 この依頼によって、貴女を初め個性豊かな皆さんに出会えたことをー?(冗句を口にする表情といい、年よりも随分と確りとした貴女を眺め。)     そして、女性と言うのは、誰も強かでー。(肩を竦め、けらりと笑わん。) [Mon 12 Jun 2006 03:55:22]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…ごゆっくりおやすみ下さいませ、ルフシュ様。( 去り行く姿を見送って、暫しの沈黙。) ええ。無論、仮定の物語――…只。それが存在した場合、くどいようですが、最悪です。( 誰もが白であって欲しいと思うからこそ、最悪。) …とはいえ、占いで好転するか否かは、また分からないので。だからこそ初日に――…いえ。繰言は止めましょう。( 緩く首を振って、一度口を噤み。) ――…ええ。ですから、言います。 …嗚呼、ご安心を。言うといっても、叫ぶほうでは御座いません。( く、と唇の端を吊り上げた。 一応冗句で御座いますとも。ええ。) [Mon 12 Jun 2006 03:43:13]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 嗚呼、ミスタ・ルフシュ。お風邪等召されませんようにー?(一礼には一礼を返す。)―――…ふむ。(一度、首を回し)非常に、非常ーに莫迦莫迦しいオハナシをするならばー。【仮に僕が殺人鬼ならば】レディ・ナナオは一巡目で落としておきます、ねー。 初日から、先般を切っていらっしゃるー。其れをしなかったのは、何故、かー。彼女の言動から察するに、…―――白であって欲しい、と思いつつも。 推理等全く出来ぬモノが浅はかでは御座いますが、  浅 は か な 深 読 み をすることも出来ます。コレは、仮定としてのお話、ですがー。(ふ、と逸らした視線。檸檬水を数度口に運び乍言う言葉の先は無い。浅はかであると同時に、有り得ないだろうとは、 思う。仮定。)    まァ、有り得ないとは思いますがー。故に、僕もレディ・ナナオの占いを推していたのですからー。 併し、疑い出すと、コレは今生き残る誰にでも言えることー。話したところで詮無きコトーでしょうか。(む、と眉を顰め。 或る意味鬼のメイドさんへ)   よ、よよよよー。 そんな名誉な絶叫はご遠慮させて戴きたいところですねー。(のーさんきゅー、との意。首をぶんぶか左右にシェイク。)      厭な話とは言え…―――そういうゲーム、ですから、    ふむ。 [Mon 12 Jun 2006 03:29:14]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが退室されました。 [Mon 12 Jun 2006 03:25:41]
ルフシュ@殺人ゲーム > 如何足掻いても、誰かを吊るし… 誰かが殺されるのは仕方ない、のだろうからな。 俺達は、それを判断材料にするしかない…か(と、リコリスとジザベルへとコクンと会釈を向ければ、視線をドアの方へと向け――) 俺は、少し夜風に当たってからもう一度休む。今のうちに…少しでも休眠を取っておかないと、次の夜に出られないかもしれないからな。( と、そんな言葉を残してからドアの方へと足を進めて行って…―――) では、会えるならば次の夜に…だな(そして、ドアの前で振り返れば…もう一度、コクン) [Mon 12 Jun 2006 03:24:50]
リコリス@殺人鬼ゲーム > そうですね――…今回、どなたが襲われるか、ですか。( む、と眉寄せる。気の進まない話題というよりは、思案を巡らせるように。) ――…ナナオ様を占っておきたい理由は、御座います。それが、『最悪の想定』を避ける為――…という事ですので、本当に白かった場合、とても申し訳なくは思うのですが。看過して負けてしまうのも、本意では御座いません故。( 立ち上がるルフシュ氏に視線を向けて、ゆる、と一礼。) …そうですね。只、ナナオ様が先刻申しました通り、殺人鬼が灰減らしに来るとも、思い難い状況になって参りました故。分からないのですよ、正直。( ナナオ嬢の行動力、発言力は殺人鬼側からすれば脅威に違いなかろう。だからこそ、敵である可能性は潰したい。 カップを傾けながら、視線がジザベル氏へと、じと、と。) ――…痴漢、変態、暴行魔。 以上、叫ばせて頂きますが、宜しいですか?( 小娘は鬼でした。殺人鬼とは違う意味で。) 嫌な話ですが、黒灰は吊った方が早と思いますから。 [Mon 12 Jun 2006 03:16:25]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > ―――成程、レディ・リコリス。貴方が走って逃げるのならばー僕は、全力疾走で必ずや貴方を捕まえると…!(能力値的に不可能なのは突っ込み不可だ。この目的を果たす為だけに、次の能力値UPは素早さだと決定。)(真剣な眼差し、そして素振りに、深呼吸に、愛らしいコトーと目を細め。※ロリコンに非ず。)   明日にはいらして戴かないとー…(大変なことに。もごりと口の中で述べた言葉は、周知の事であろうけれど。) そうです、ね―――レディ・リコリスの言うように、もしも、本日レディ・リコリスを占うとなれば… 白とも黒ともつかぬ人間が現在6人。 其の内の、一人が吊るされ、一人が殺され、―――4人。 次の3サークル目でレディ・ナナオを占っておかねば 次の機会は無い、やも―――…(と、貴族様が立ち上がられた) 嗚呼、ミスタ・ルフシュ、おやすみですかー?(ぽけらーと緩い笑み一つ) [Mon 12 Jun 2006 03:00:34]
ルフシュ@殺人ゲーム > ん… そう、だな―― そう言うモノは喋っている内に何かしら気付いて口から自然と吐き出されるモノ…だと思うが―― そう、だな… (と、呼吸一つ分の間を置き、それから… ) 俺も、ナナオは一度占っておきたいとは思っているが―― 矢張り… 今回、誰が狙われたか次第、になるだろうか? 彼女が狙われたならば、勿論除外。そうでないなら… 状況を見て、対象にする。(いや、コレは基本中の基本か…と、頬掻きながら呟けば、現状はそれで良いだろう? と、残して椅子から立ち上がる、か) [Mon 12 Jun 2006 02:56:49]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 何かご意見なり、思う事――…後、此処までに述べ損ねた印象、意見、提案等が御座いましたらば、申してみるのもまた一つ。明日に備えてお休みになられるのも、良い事だと思いますわ。( 部屋を出て行く皆様方に向けて、見送りの礼を向けた後。 どうするか悩む方には、そんな言葉。湯気の収まりかけた紅茶を啜り。) 恐ろしいです。無理に着せられる事となりましたら、取り合えず走って逃げます。 例え話ですので、罰ゲームとは無関係に御座いますよ。( 物凄い真剣な目で、一度頭を横に振り。心臓を落ち着ける為に深呼吸一つ。)  ――…カイネ様のご意見も、明日には聞けると宜しいのですが。 しかして――…占い先。占われるのは全く持って構わないのですが。…やはり、ナナオ様を一度は占っておきたいのですよね。今日が私なれば、次でも良いのですが…。 [Mon 12 Jun 2006 02:50:38]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (おっと、今の発言は別段、レディ・リコリスが   あちら 側  だと言うことではなくー。 貴方なら、恐れることはないでしょー。という意味合いですよー。)(※さっきからフォロー多すぎだ) [Mon 12 Jun 2006 02:37:30]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (見回せば、矢張り、次々と眠気に、思考に、ぽつりぽつりと消えていく面々。) はいー。皆さん、おやすみなさいませー。ですよー。 (ひらりひらー。去って行く三人へ手を振り。檸檬水をまた啜る。程好い甘味と酸味は、心地よく喉を潤す。温いくらいが丁度いい。)(そして、最終、共有者のヒルダ嬢の提案には、目を輝かせた。散々我々を悩ませた殺人鬼と狂人。其れがロリロリーな格好をするとは愉快。この面子ならば、見るに―――メイドさん以外は誰が着ても愉快だと。※失礼過ぎる※)   そういうことですね。ココたんは兎も角、レディ・カイネは此処の所お見かけしておりませんがー。(プリッツチョコ掛けへ手を伸ばし、じゃ○りこのCMモドキにカリコリ食す。) ―――あらー、恐ろしいですか?メイドさん、基、レディ・リコリスならきっととってもお似合いになる筈ー。     さて、と。冗句はさておき、レディ・リコリスとミスタ・ルフシュは如何なさいますか?(頬を掻く少年と、メイドさんへ視線をぴぴー。) [Mon 12 Jun 2006 02:35:55]
ルフシュ@殺人ゲーム > …… ふ、む… そう言えば、もうこんな時間か(と、次々と立ち上がる人々の様子を見つつ… 彼女らにコクンと会釈すれば、暫し思案し―――…) 俺は… そろそろ休むか、それとももう少し此処に居るか……(ポツリ。 大分、目が覚めて来たしな…と、困った様に頬を掻いて――…) [Mon 12 Jun 2006 02:32:53]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…ふむ。今宵まだいらしてないココ様とカイネ様以外は、一通りの意見は出揃った様子に御座いますね。( そのお二方の意見は、此処なりコルクボードなりで拝聴出来るか。 紅茶のカップを前に腕組みし。) ――…恐ろしい罰ゲームが発生しておりますのは、さて置くとして。 [Mon 12 Jun 2006 02:28:21]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが退室されました。 『( 市民側が勝ったら殺人鬼と狂人の人にロリ服を着せよう。ザ・バツゲーム。 )』 [Mon 12 Jun 2006 02:23:34]
お知らせ > アザリー@殺人ゲームさんが退室されました。 『 霊能者亡き今、どう信用して貰ったものか――んん。 』 [Mon 12 Jun 2006 02:23:25]
ヒルダ@殺人遊戯 > 大体纏まってきたわね―― ごめんなさい、私もそろそろ失礼するわね。 ( 同じく席を立って。 部屋を出る前に振り返る。 ) ……… さっきの条件、”市民側が負けたら”に変えても良いわ。勝利に命掛けるわよ私! ( 握りこぶし作って、おやすみなさいと。 ) [Mon 12 Jun 2006 02:22:36]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが帰りました。 『(明日は……占い師の真偽について考えるかー…)(そんな独り言を漏らしつつ、部屋を出ていった』 [Mon 12 Jun 2006 02:21:34]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――さて。私もお先に失礼するわ。脳味噌がもそもそしてる。(がたりと立ち上がり)また明日21時ごろに来るつもり。それまでにはコルクボードに希望も書いておくわ。(大欠伸をすると、目を擦り) [Mon 12 Jun 2006 02:20:02]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ……まぁ、この間もいったけど。これから殺人鬼が灰色を削るのは自殺行為なのよね。これから灰色喰いは無いと思う。だからこそ一般市民は灰色をどんどん狭めるべきなの。(プリッツを数本纏めて手にして、一気に齧る。ポリン♪なんて可愛らしい音はしない。バリンガリンと噛み砕く音が響く) ――さて、最後ね。私は【白  ジザベル/ルフシュ/リコリス=ココ/カイネ  黒】と考えている。ルフシュさんが二番目に白いことになっているけれど、それは「リコリスさん=ココ」と比べて結果的にこうなっただけ。…カイネさんは、昨日もいったけど…意見追従が多い。その割には、重要個所になるとやんわりと誘導するような事を言ってる。……目立たないように気をつけているような雰囲気がある。今居る灰色の中では、かなり黒くみえたから。――――……とか思ったんだけど、ほぼ全員が吊り希望に挙げた相手が殺人鬼?なのかは疑問だわね。それでもノイズを減らす意味でも今のところ【吊り第一希望/カイネ】としておくわ。【吊り第二希望/ココ】理由は後で。―――【占い第一希望/リコリス】中庸。灰色の中の灰色だわ。占っておかないと、後々かなり酷いノイズになりそう。今のうちにはっきりと白黒させておきたいわねー。【占い第二希望/ココ】……彼もリコリスさんと同じ。…でも、若干彼は…アタシへ疑いを向けさせるような誘導発言が気になるのよ。いや、普段の調子の延長なのかもしれないけど―――…という迷い込み込みで。 [Mon 12 Jun 2006 02:18:59]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (そういえば素で先程の発言、カイネ嬢に敬称を付け忘れていて青ざめた) ―――レディ・ナナオには是非とも生き残って戴かなくては。(がし。拳を一人握り締めた。)   そうですねー…(一人、また二人と睡眠の時間を表情に読み取れるようになってきた。周囲を窺い、)    大体の方向性は決まりました、しー。 そろそろー、という方は、正式はまたコルクボォドへー、という形で眠られた方が。(お祈りは大事ですよ、シスター!等と、愛らしいシスターへ視線。※聖職者では無い※)吊りの第二候補は――― 先程僕自身で申し上げた順番で行くなら、ば。 【ルフシュ氏】 …です、ねー。 嗚呼、占いの二番候補は、我が心の友、ココたんで。(彼は吊る前に疑いを晴らしてあげたいのですよー。よー。)(さて、ややも温くなりだした檸檬水。自分は睡魔は今日はまだ大丈夫なようだけれど。皆さん如何だろう、と周囲を再び見回す。) [Mon 12 Jun 2006 02:13:10]
ルフシュ@殺人ゲーム > んっ… お疲れ、か(コクン。去って言ったドルカスと、休息を取ると言ったアザリーにコクンと頷けば… 一度吐息吐き出し) 分かってる。でなければ――胸を張って『俺を占え』と言っている。(一先ずは、リコリルへと言葉投げ返し…―― また暫し思案。 そして…) 気楽に、か…では 黒【カイネ】【リコリス】【ココ】【ジザベル】【ナナオ】白 吊り候補、第一【カイネ】第二【ココ】 占い候補第一【リコリス】第二【次に生き残っていればナナオ。そうでないならジザベル】 …か。今の所は、だが(と、頭掻き毟りつつに吐き出し… それからナナオへと向けて、怪訝そうな視線チラリ。 視線は、如何した?と問い掛ける様なソレで。) [Mon 12 Jun 2006 02:03:24]
ヒルダ@殺人遊戯 > ち ょ っ と あ な た た ち ! ( そもそもロリという分野に踏み入ること自体冒涜なのに、自分でも躊躇してしまうレベルっていったら物凄く恐ろしいアレに。ナナオさんは白であるとは思ってるけど、ナナオさんがこの先生きのこる可能性はゼロではない。きのこられたら大変。 そして第二布陣は臨むところだがあまりはっちゃけると後で怒られる。 ) もし不審者として連行されたら便宜お願いねドルカス君、おやすみなさい…! ( 自警団の彼に手を振りつつ。 リコリスさんのワゴンにあるお水には興味津々、でも私にも頂戴とは言い難い複雑な乙女ココロ。 ) 一応、ボードにも書いてくれると個人的には有り難いわ。判りやすいし…。 [Mon 12 Jun 2006 01:52:10]
アザリー@殺人ゲーム > 釣り候補は既に二人上げているのでどちらか、ですね。 んん…私もそろそろ一休みしようかな。 意見の変更があったら理由付けで掲示板に書き込むか此処で発言しますね。 ( やや停滞気味の議論に、冷めた珈琲の残りを啜って一息。 殺人鬼ゲームばっかりやってお祈り欠かしてたら神様怒っちゃいます。 ほら、まだ、諦めてませんからパプテス呪術(※念動飛棍)習得…!! ) [Mon 12 Jun 2006 01:48:55]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …華を供する場所だけに。( お好みでなければ、柑橘系も御座います。ワゴンには色々満載。 席を立つドルカス氏を見送り、背に向けて一礼。) ――…捨て身に御座いますね、ヒルダ様。( でも、その時の貴方はきっと、物凄く輝いていると思う。思った。むしろ見たいです。しみじみとした視線を向けた後、瞑目。) 吊りの第二候補――…占い先とは被らない方が宜しいでしょうか?それであれば、【ルフシュ様】。 …理由につきましては、先に述べたものと同じく。ご自分を占えと、自ずから仰るものでは御座いませんよ。 基本的にメリットが少ないですし。( 私見では御座いますが。そう付け加えて、お茶菓子一口。プリッツのチョコレート掛け。商品名は伏せますとも。) [Mon 12 Jun 2006 01:45:14]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (薔薇水――何気なく口にして、赤毛びっくりしたようだ。ぱちぱちと瞬きして覗き込む。)…花の香りがする水って初めて飲んだわ……。(ごふり。え?もしかしたらこれ飲むものじゃないの?なんて言いつつ)……嗚呼、お疲れ様。ドルカスさん。明日は第二布陣引いてお待ちしているわ?(後で殴られると思った。どき☆男だらけの包囲網☆―――よくよく考えれば、ヒルダさんだって共有者なんだから、第二布陣はヒルダさんに仕掛ければ良いのだが、そこまで 頭が まわらない(知力3))ルフシュ様。もっと気楽に考えて良いのよ。自分の中で一番怪しい人と、白い人を両端に置いて、真中を埋めるだけだもの。理由までは良いから、かるーく並べて欲しいわ。(少年の悩む姿って可愛いね!――どっかのエルフには無い愛らしさがある。この子の一割くらいの可愛さが、あのエルフッ子に備わっていたら……――なんて懸想中。  少年は好きです。でもワイルドなオジさまは、もーっと好きです。……エルフッ子が退出間際に言ってた、けしからんCOの裏付けが取れた瞬間。)――――……ヒルダさんのそれ、すっごい見てみたいわ。私が最後まで生き残ってたら…に、変えない?――――……吊り候補も結構纏まったわねー……。こっちも第二希望聞きたいところだわ。 [Mon 12 Jun 2006 01:32:04]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (おっと因みに僕の意見ですよー。意見ー。↓) [Mon 12 Jun 2006 01:30:02]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 嗚呼、確かに―――現段階であれば、レディ・ナナオは犯人にとって 『 総纏め役 』 邪魔でしかないでしょうしー。 (ふむ、顎をなで)―――ならば、またコルクボードへは正式に貼り付けさせていただきますがー。 【吊り候補:カイネ】 と 【占い候補:リコリス嬢。】 ということに致します。 えぇ、勿論ー? 僕を占って戴いても構いません、しー。後は、明日の共有者様方の決定を大人しく待ちましょうかねー。僕はー。(メイドさんに戴いた檸檬水を一口啜る) おやすみなさい、ミスタ・ドルカスー。(幸せポジションから去って行くのを見送り。)     そして、レディ・ヒルダの其れは是非見てみたいと申し上げておきますよー?    結局は、あちらの行動待ちな部分も否めません、ねー。(眉を顰めた)(気分の悪いお話。) [Mon 12 Jun 2006 01:29:35]
アザリー@殺人ゲーム > んん…ナナオさんを後回しに、ですか。 それもアリかなって思います。 次の襲撃と吊りと占いの結果が出た段階でも遅くないですね。 襲撃が成功していれば二人減って、被らなければ誰かしらの占いの結果が出ていて、ならまた考えようもあると思いますし。 正直ナナオさんは狙われると思いますし、いつまで経ってもナナオさんが狙われないならそのタイミングで占いたいと思います。 ( 立ち上がるドルカスさんを見送り、此方も意見はこんな所です、と。 2度目の襲撃まで行かないと、流石に情報が足りないというのがぶっちゃけた話。 ) [Mon 12 Jun 2006 01:19:15]
ルフシュ@殺人ゲーム > ふ、む… 現状だと、カイネが一番黒に思われて、る…のか?(で、その次辺りで俺が入る…と、暫し考え込めば―― 発言量云々の言葉に、少し困った様に顔を顰め…) 俺だって、多弁になれるならなってみたいが… しかし、頭の方がな(なんて、ボソリ。 それから、暫し考えこむ様に頭を捻り―――…) 順序はもう少し待って貰うとして… 一先ず、第二候補だが… 灰色を減らすと言う理由では、そうだな―― ジザベルか、リコリス、か…(自分自身を占いの対象にすると言うのも考えたが、どうにもな…と、ポツリ) [Mon 12 Jun 2006 01:14:54]
お知らせ > ドルカス@murder/gameさんが帰りました。 『(そしてそれはそれで見てみたいと思った…!)』 [Mon 12 Jun 2006 01:14:30]
ドルカス@murder/game > んなとこ、かな。 悪い。ちょっと今日は此処までな。 (椅子を立つ…ああ、名残惜しいポジション!!) [Mon 12 Jun 2006 01:13:34]
ヒルダ@殺人遊戯 > 一番黒いと思う人を吊って、その次の人を占うのが良いと思うのよ。 ナナオさんがもし黒だったらトンでも無いギャンブラーだわ、事実初日では占いの最有力候補だったわけだし。実際、どちらかっていうと白に近いと考えてる人の方が多いみたいじゃない? ( 黒ならば目立つ行動は避けるだろう。現に、今だって下手したら怪しまれかねない発言をしている。 ) アレよ、もし彼女が黒だったらこのゲームが終わった後、流石の私でも躊躇するような痛々しいロリっ子服でヴェイトス一周しても良いぐらいに確信があるわ! だから吊り:カイネさん。 占い候補第一:リコリスさん 第二:ジザベルさん。かしら、纏めると。 [Mon 12 Jun 2006 01:13:21]
リコリス@殺人鬼ゲーム > そうですね――…黒-白の順で述べさせて頂きますと、【カイネ/ルフシュ/ジザベル/ココ/ナナオ】 以上、敬称略にて。 理由を申せば、主に印象といった所に御座いますが。 カイネ様の『村人CO』が多少、解せないといった辺りが筆頭理由。ルフシュ様、ジザベル様に関しましては、極単純に現時点での発言量の印象。これは単に私の個人的な傾向ですけれど、「無難」に意見を纏める中に、一人は殺人鬼が潜んでいるように見えてしまうので。 占いの第二希望は――…そうですね。【ジザベル様】を。 今の所は中庸に見えておりますので。( どうぞ、と檸檬水をジザベル氏へと差し出しながら。) [Mon 12 Jun 2006 00:59:02]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (皆の発言をメモしながら)ええと。自分が占い第一候補に上がってるから、言い辛いけど……。私もヒルダさんと同意見。 「白」を作る為に占いを使うのは、霊能者が居ない今、とても勿体無いと思うのよ。何故なら、霊能者が居れば、吊った人が殺人鬼か判って、死んだ殺人鬼が挙げていた占い先や、吊り先から色々推理する事ができるけど……霊能者が居ないから、コレができないのよね。…つまり、ヒントが少ない。 ……だから灰色っぽい灰色――ちょっと言葉が悪いけど、発言内容で白か黒かが判断つかない人を占って、灰色の部分をガンガン減らしていかなきゃ、この先の展開が凄く難しくなると思う。 [Mon 12 Jun 2006 00:57:03]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > と、ミスタ・ルフシュ。おはようございますー。(先ずは眠そうな貴族様へぺこりと一礼。) 第二希望―――…と、なると難しいですが。そうですね… 僕個人と致しましては、レディ・リコリスを。(ちらりとメイドさんへ視線を。檸檬水が戴きたいなー。と。) [Mon 12 Jun 2006 00:47:14]
ドルカス@murder/game > で、残りは市民8対殺人鬼2、として 狂人が生きてれば潜在的に7:3。 共有者は抜いて、占い師のどちらかが殺人鬼としたら、カイネ、リコリス、ジザベル、ココ、ルフシュ、ナナオ。六人のうち2人が殺人鬼、ないし狂人と考えられるわけか。 あ、第二希望は…そうだな、カイネちゃんかな? 殺人鬼かどうか、以外のことまで調べられるならぜひとm(なぐらりた。) [Mon 12 Jun 2006 00:37:57]
アザリー@殺人ゲーム > 第二希望、となるとやっぱり吊りに挙げている中でも特に不鮮明な辺りですね。 ココくん、ジザベルさんのどちらか…自警団を吊らないようにはしたいですし。 ( さて、と眠気覚ましの珈琲など用意しつつ。 暗黒街教会じゃ珈琲なんて飲む機会もなし。 実家の田舎じゃ珈琲なんてそもそも無し。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:36:03]
ヒルダ@殺人遊戯 > 私は昨日言ったとおり、ナナオさんを占う気は消えたわ。発言を見る限り【白】だと思ってる。 黒か白かはっきりさせたいっていうのも判るんだけど (というか、初日は私も同じ事を言っていたのだが) これからは積極的に怪しい人を占って言った方が良いと思うの。もちろん、ナナオさんが怪しいっていうなら占う事も考えた方が良いと思うけど。 で、私は―― 黒【カイネ/リコリス/ジザベル/ココ/ルフシュ/ナナオ】白 かな。 ( そしてリコリスさんとルフシュ君にちょっと遅くなった挨拶を、こんばんわ。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:33:46]
ルフシュ@殺人ゲーム > んっ… 集まってる、な。(現状は如何いう感じか?と、相談中の彼らの様子を見遣りつつ… 目をゴシゴシと擦れば、適当な椅子を引いて腰を下ろし――……) 広くて柔らかいベッドと言うのは、矢張りアレだな… 色々と、拙い(ボソリ。呟けば――― ナナオの口にした議題に、暫し考え込み…) 占いの第一候補は、初日から変わらず『ナナオ』。 第二候補は…――そう、だな。もう暫し待ってくれ。(口に出せば、自分の両の頬をパチンと叩いて――…) [Mon 12 Jun 2006 00:31:05]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ええ。数のみならず、付随する意見等と照らし合わせ、鑑みて決めて頂ければ幸いです。――…重責に御座いますが、何卒。( 共有者お二人へと、一礼。 す、と背筋伸ばした後、切り子細工のグラスに薔薇水注いで、ナナオ嬢へと差し出し。 その他普通の水にも、お好みで柑橘類の搾り汁が入るらしいです。) 占い先は、昨夜も述べました通りに【ナナオ様】 黒白の順序につきましては、少々纏め中ですので、暫しお待ちを。( 何処かまだ眠たげなルフシュ氏に、緩々と黙礼向けて。 空いている席へと着席。示された通り、ドルカス氏のお隣でお茶啜り。) [Mon 12 Jun 2006 00:29:23]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 可能性として低いとは思っているけど、まっちゃんかヴァリス君が【自警団】だった可能性もあるのよね……。…つくづく初日から『霊能者』を吊ったか喰われたかしたなんて痛いわ―……ほんっきで。 喰われたならまだしも、吊ってたら泣くに泣けないわ……(初日に一般市民から釣られる霊能者って、凄まじい響きだ…!! 経験者は語る)私は一番最後に、黒白予想を述べるわね?……や、なんか初日からみてると、私がガー―っと言っちゃうから、他の人を引き摺ってる気がしてさ。―――って、あら、おはようルフシュ様。(ひらりと手を振る)あ、吊り/占い発表時間とか決めておくと、いろいろ安心できるわよ。(主に後で覗く人が)――――ふむ。今ココにいる人は、私が第一希望なのね。 じゃあ―――― 【占い先の 第二希望は誰?】  議題追加ね。 [Mon 12 Jun 2006 00:27:41]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > ―――そうですね、確定真っ白なお二人に決めていただいた方が安心感は。(共有者のお二人を眺め) ―――僕も、占う対象に関しては、矢張りレディ・ナナオを。 矢張り、前と変わらない、安心が欲しいですから、という理由でー。(其れから、先程眺めておいたコルクボードの内容を思い出し、つつ。ナナオ嬢の提示した記述の仕方をするならば、と)  …黒⇔白で、言い掛かり的でも宜しいなら、 僕の意見と言うにもアレですが、 【カイネ/ルフシュ/リコリス/ナナオ/ココ】 だと思っています。 ココたんはもう、心の友なので…!(根拠にならないが。―――其れくらいしか白、黒、考えるに、当たって思いつかなかった。あとは、本当にあやふやなモノ。)    皆さんと、とってもズレてそうでお恥ずかしいですが。 [Mon 12 Jun 2006 00:26:03]
ヒルダ@殺人遊戯 > おっほほほほ、おほほほ。良い気分だわ、決定権を手にするのってとっても良い気分だわ。 ( さあ、皆魔女の気まぐれに恐れ戦くが良い!……とか考えてると負けてしまうので咳払い。 ) 大変な役だけど、皆がそれで良いって言うんならこのヒルデガルド・グレーテ、任されちゃうわ。勿論、ドルカス君と合議で皆の意見を参考にという形で。 黒と思うか白と思うかはちょっと待ってね、今頑張って考えてるわ! [Mon 12 Jun 2006 00:22:49]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが入室されました。 『寝起き。 欠伸噛み殺しつつ、相談の輪に近付き――…』 [Mon 12 Jun 2006 00:21:59]
アザリー@殺人ゲーム > ( ヴォックス…そういえば知らなかった!(3/20) さておき。 ) 私はとりあえず占いの対象を一貫してナナオさんと言ってますけれど―――ああ、理由もずっと言っているし皆さんも同じ事言ってるので割愛しますね。 吊り対象は…ココくん、ルフシュさん、カイネさん、ジザベルさん、リコリスさんのグレーゾーンから何方か。 決定打はありませんけれど、お名前を挙げた順が優先度、かな。 黒寄り⇔白寄り って。 場合によってはこの中から占いと吊り、両方やっても良いかと。 [Mon 12 Jun 2006 00:18:31]
ドルカス@murder/game > (ああ、下の名前付けたの実は最近。グリスボックとかドルドレイとかいう弟妹が居るらしいですよ?(大嘘)) で、初日の死亡者は、多分両方市民だったと思う。 そして、悪い事に多分一方は霊能者だろう。 これでヴァリスが狂人だったら、面倒が一つ省けてよかったんだけどな。 (頬を掻き掻き) 多分、そうも行かないだろうと。 …あー……っと、とりあえずヒルダちゃんと合議って事で。けど、意見は参考にさせてもらうな? [Mon 12 Jun 2006 00:17:56]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (次の布陣が配置されるまではとりあえず隅っこでひっそりしておく心算。次の布陣で背後霊と化す。ドルカス氏のフルネームを今知った人数⇒(2/20))    ―――あ。殺人鬼男:1女:1は確信の上で、では無く確率のお話だったんですね。(すっかり何か根拠があるものだと、其れを必死に考えていた司祭風貌吃驚した)   と、おはようございますー。レディ・ヒルダ、レディ・リコリス。(お二人に頭を下げ) ―――まだ言い掛かりとしか言えない推察しか出来無いンですが、皆さんは其の、(掲げたナナオ嬢のメモ帳を指差し)ような感じで既に並べられるンですか…! 軽く物凄い追いつけてないっぷりにがっくりです。(周囲の飛び交う意見に目を見開くばかりで、ようやっと口を開けました…!) [Mon 12 Jun 2006 00:13:08]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 大賛成よ。決定権を共有者さんに任せるのは、一般市民にとっても安心できるし。異議は無いわ?―――ということで、こんばんはリコリスちゃん。ドルカスさんの膝、空いてるわよ。(冷たいものある?なんて言いながら) [Mon 12 Jun 2006 00:12:39]
リコリス@殺人鬼ゲーム >  お集まりの御様子ですね、皆様。( お茶と茶菓子乗せたワゴン押して入って来るのは、割烹着姿の小娘。 たまたま途中でワゴン運んでらっしゃる方から受け取っただけで、メイドでは無いですよ。) ――…ふむ。議題に御座いますか。並べてみますので、少々お待ちを。( お茶菓子。プリッツにチョコレート掛けた菓子を指先でぴこぴこさせながら。これを使っての遊戯って何でしょうね。先刻、此処のお方から教えて頂きましたが。さて置き。) 嗚呼――…それと、一案。最終的な占い先、吊り先の決定権は共有者お二人にお渡ししたいのですが、如何でしょう? [Mon 12 Jun 2006 00:10:45]
ドルカス@murder/game > まぁ、あれだ。初日の段階では─。イツカちゃんを疑ってた、ってのは前にも言ったっけか。 もう一人は男、ってのを示唆するような事は言ったけどさ、それは辻占の話法って奴で、総数が男女ほぼ同じなんで、確率論的には殺人鬼が男女一人ずつでもおかしくない、ってだけの話。 否定するなり乗っかったり、強く肯定したり否定したりしてきたら、そいつが怪しいかなーと思って見てた。 ──そして確率論は絶対じゃない。捉われてると足掬われるかもな。(どより。) [Mon 12 Jun 2006 00:08:51]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (ドルカスさんのフルネームが「ドルカス・ヴォックス」である事を今知った人数→(1/20)アザリーさんがドルカスさんの左に座ったのを見て、赤毛は宣言通り、机を挟んで対岸に。)さて。………話が進まないというのも悲しいので、私の意見は一先ずおいといて――議題投げるわ。一般市民っぽい人なーって思ってる人から、殺人鬼っぽいなーって思ってる人をズラズラと並べていってほしいのよ。こんな感じに(メモ帳には”【白】○○/○○/○○/○○【黒】”……黒に近付くほど殺人鬼じゃないかと怪しんでいるという事だ)――これって後々のヒントにもなるし。理由までつけられたら最高ね。 [Mon 12 Jun 2006 00:07:03]
ヒルダ@殺人遊戯 > 私たち共有者は「確定白」、言い換えれば市民側にとっても殺人鬼側にとってもどうでも良い存在になったってコトよ。 だから、私たちに出来る事はなるべく多くの意見を言って、考える事。そして考えさせる事。 周りの人はその言葉の裏を読む必要が無いから、安心してその言葉を聴くことが出来ると思うの。 だから、ね?ドルカス君。 ( よし、ならば私はドルカス君の右に座ろう。くらえ、愛の可視光線スペースリバースティンギーアイズ! そして順番なんてもう気にしない。 ) [Mon 12 Jun 2006 00:05:00]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが来ました。 『 ――御機嫌よう。』 [Mon 12 Jun 2006 00:02:50]
アザリー@殺人ゲーム > ふ、む。 吊り希望、占い希望、占い師の真贋、と…最後のはまぁ、私は言うまでもなしとして。 ( コルクボードから戻り、上体を捻りながらまたぱきぽき。 肩こってるなぁ、などと。 ) とりあえず何考えてるかハッキリしたほうが良いとは思いますよ? ぶっちゃけどう思ってる、っていうの確定白の意見は聞いてみたいですし。 ( と、とりあえずドルカスさんの左に座ってみた。 ほぅら神の加護光線ー。 光線? ) [Mon 12 Jun 2006 00:01:52]
ドルカス@murder/game > (はッ、それは女同士の熾烈なる戦いか?!(びっくぅ。となぜかそこで警戒してしまう ドルカス・ヴォックス。職業自警団員。かっこ不良かっことじ。)>23歳) あー、っと。でも俺っちの頭の中でだーっと並べてる事なんてェのは、誰の頭にもあることだと思うぜ? もったいぶって喋るのもちょっとどーかって感じではある。 (造ってもらった水割りを飲みつつ。) [Sun 11 Jun 2006 23:58:17]
ヒルダ@殺人遊戯 > 別に一人で推理を展開すると物凄くバカな事言っちゃいそうなのが怖いってワケじゃないのよ? こんばんは、皆さん。 ( ひらひらと手を振って、いまいち美少女というカテゴリに納まりきれないような気がするヒルダです。っていうか、23歳って少女じゃないよね!普通に! ) [Sun 11 Jun 2006 23:54:01]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 対岸よ。(深々と頷いた。自分は何時だって安全位置だね!!ココたんが切々と語ってくれるに違いない。)……もしこの布陣が駄目だった場合、女好き設定は嘘だったという事なるけど大丈夫。(がぶぅーホットドックをもう一口)即座に次の布陣―――右にココ、左にルフシュ様ででショタッコ☆おにーたま☆ツンデレ属性を配置。(3口でホットドック終了。流れる手付きで箸を手にする)そして、自警団の彼を優しくサポート、仲間設定のジザベル―――コレで完璧ね。(蓋を開けて、カツカツカツカツ雑炊を掻きこむようにビーフボールを流し込み)きっとドルカスさんは鬼のように喋りだすに違いない―――……さァ、ドルカスさん!!共有者であり自警団(本職)のお手並み拝見!!!がんばれドルカス!負けるなドルカス!!明るい未来が君を待っている!!    (カツカツカツカツカツ←かきこんでいる箸の音)  ―――ってテロップが頭の中で流れて、妄想するくらい疲れてるわけだけど、あんまり気にしないで?ちょっと頭の中のチューニングに時間が掛かってるのよね。(――コン!器を円卓の上にたたきつける。―― 食 事 終 了 ―― 仕上げとばかりに牛乳瓶に手をかけた)―――さて。ルフシュ様の姿を暫くみていないのが心配ね。 なんだか初日から眠いとか言ってたけど大丈夫かしら?――…それとも無くば青猫の、こー…漂う卑猥さにノックアウトでもされちゃったのかしら。あの子、若かったし。(女の欠片も無い台詞を吐き出しながら、漸く一息。口の周りの牛乳髭を拭いつつ)―――ユミルさんとは、具体的なお話しないで二日目が終わりそう。正直言って、かなり突っ込みたいんだけどねー…。時間があわないんじゃ仕方ないわ。(魔女ギルドで色々あるのだろう。儀式とか儀式とか儀式とか。※赤毛のイメージ)――あら、ヒルダさん今晩は? [Sun 11 Jun 2006 23:53:49]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが入室されました。 『毎度毎度遅い時間に出現で御免遊ばせー。』 [Sun 11 Jun 2006 23:51:23]
ドルカス@murder/game > (でもお膝にリコリスたんを乗せると親馬鹿エルダー貴族様から大変な目に遭わされてしまいそうな悪寒。ヒルダさんは魔女ギルド長、アザリーちゃんは強力シスターに。 うわやッべぇ俺っちピンチ! さておき) まぁ、なんにしてもぼちぼち日が変わる。2ndサイクルも終いってわけだ。 [Sun 11 Jun 2006 23:46:04]
ドルカス@murder/game > 対岸かよ。 ああ、でも悪くねぇ。 (こくり。うえるかむらしいですよ?) あー、いや。美少女はヴェイトスの宝だからな。自警団兼任できなかったのがもう悔しくて悔しくて。(無茶言わんといてください。) [Sun 11 Jun 2006 23:41:16]
アザリー@殺人ゲーム > あ、そんなわけで(激しく略した)ジザベルさんとドルカスさんもこんばんはーっ。 あ、新しいの張ったんですね。ちょっと見て来まーす。 ( よいせ、と立ち上がって一先ず掲示板の方へ。 ささ、皆さん積極的意見ドゾー! ) [Sun 11 Jun 2006 23:39:38]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ドルカスさんの為ならアタシは――(ふと、表情を消して真面目にアザリーさんを見つめる。※テーブルにはホットドックとビーフボールが広がり、赤毛の顔にはチリソース付着中)――ドルカスさんのお膝にリコリスさんを、右にヒルダさんで左にアザリーさんで聖職者+魔女という対極属性、そして、背後には実は幼馴染設定のカイネサン――以上を設置して、私は対岸でそれを写生しつつ大爆笑くらいはやってもいいかな?と思っているのよ。(前半はともかく、後半が可笑しかった。なんて言ってたら)――――……あら?お二人とも、はろぅ? ごきげんよう。……アザリーさんの魅力が通じたみたいね。 [Sun 11 Jun 2006 23:35:55]
ドルカス@murder/game > あー、コルクボード見たんで張っといた、け、ど。 なんだ。豆が鳩鉄砲喰らったような顔してさ。(逆) [Sun 11 Jun 2006 23:34:09]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (真占い師決定の瞬間キタコレ…!!)(落ち着け) [Sun 11 Jun 2006 23:32:45]
アザリー@殺人ゲーム > (通じた。) [Sun 11 Jun 2006 23:31:55]
ドルカス@murder/game > (何?四字熟語がトレンディ?(死語)そんな感じで) うぃーっす。 明日の朝も早いんでな。今日は零時上がりで。 [Sun 11 Jun 2006 23:31:52]
アザリー@殺人ゲーム > はふ…ふぁい、夕方くらいから眠って――――暗黒街時間じゃ今くらいが活動時間ピークですからー。 ( 本当に寝ていたけどね…! そうそうドリトスうるさいの。 何の話。 ) あまり物を戴いたらこう、肉汁のうまみを吸った美味しいじゃががごろごろと。 美味しかったですよ。 ただしALLスップーン&フォークですが。 ( 味噌汁も。 ) そうですねー、シロの意見ながガンガン出してもらっても困りませんからねぇ。 私の魅力―――はちょっと力不足なので神の力とかでばばーんと。 ( ドルカスさんしゃべらせて神様。 お願いアーメン。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:31:45]
お知らせ > ドルカス@murder/gameさんが来ました。 『(千客万来)』 [Sun 11 Jun 2006 23:30:48]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (ぎゃァ!)(滑って転んでお邪魔します。)      …おはようございまーすー。(入口のっけから滑って顔面打撲。すごすご端っこに着席。)(真似して入ろうと思っていたのに…!) [Sun 11 Jun 2006 23:28:51]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『(』 [Sun 11 Jun 2006 23:26:47]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 今晩……じゃなくて、おはよう?今起きたの?(ホットドックの包み紙をぺりぺり捲りながら、眉を跳ね上げる。 アングリ大きな口を開けて)……それ「じゃが」じゃない。ただの「じゃが」肉抜きって。しかし、まぁ…シスターったら、アマウラ人みたいな食事してるのね…!!(がぶり、と齧りつく。赤いチリソースがこれまた辛くて、寝ぼけた頭を引き締めてくれる――。映画館でドリトス売るの止めてほしいわ。あのパリパリ言うやつ。臭いのキツイガーリックチリソースつけてる奴が隣になった時はどうしようかと…――何の話し) 良いじゃない!!ドルカスさんが必死になるなんて素敵な響きよ!?……共有者のお二人には、もっと前に出てもらいたいというか、もうちょっと喋ってほしいなぁーなんて。アザリーちゃんの魅力で一つー? ( ココたん?あの子はほら。少し慣れないと) [Sun 11 Jun 2006 23:24:01]
アザリー@殺人ゲーム > ( 青猫のめずらしいたべものより比較的馴染みのありそうな夜食の姿。 暗黒街には由乃屋無いからビーフボゥルはやや珍しく。 うし肉自体珍しく。 乳牛は飼っているけど。 ) あ、ちなみに私は肉じゃが牛抜きでしたー。 あと鯖の味噌煮と白い御飯、ミソッスープ。 ( 映画館でぱりぱり音がするお菓子売る神経もどうかとか思う。 ) さておき、そうですねー。 ドルカスさんが必死になっちゃいそうな宣言はやめていただきたい! ( 緩い笑顔のままびしーと指差し。 ココくん死んじゃいませんかそれ。 嘔吐で済む? ) [Sun 11 Jun 2006 23:18:08]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > (風呂もまだ。食事もまだ。 乱れた赤毛を撫で付けて、屋台で買ってきたチリソース大目のホットドックと、つゆだくベニショウガ山盛りの玉二つのビーフボールをテーブルの上に広げた。ハラペコの人にとっては良い薫りだが、食事も済ませ、風呂も済ませた人には、やや煩い香りだろう。ほら、映画館で矢鱈臭いのキツイ食い物食ってるやつむかつくじゃん…!!あんな感じ。)――――で。さて。えーと………。一応明日の23時までに占い希望を出すって事で…コルクボードにメモ帳貼っつけておいたので、それぞれ書き込んでおいてくれると、占い師さんから、感謝のキスが降り注ぐと思います。(勝手に言い切った) [Sun 11 Jun 2006 23:10:10]
アザリー@殺人ゲーム > ( 真似てみた。むしろ起床後40ぷん。 ) おはようございまーす。 そうですね、ある程度話した所であとは結果待ちみたいな事も多いですし――――特に人数が減ってきたら顕著になりそうな。 ( 食後の運動などしつつ、あちこちぱきぽき言わせながらご挨拶。 さて、ほぼ丸一日ぶりの登場です、が―――。 ) [Sun 11 Jun 2006 23:09:01]
お知らせ > アザリー@殺人ゲームさんが入室されました。 『(食事終了)』 [Sun 11 Jun 2006 23:05:58]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ……これ、テンション保つの結構大変ね。――三日じゃなくて二日でも良いかもしれない。じゃないと、胃に穴が開く人とがいそうな気がするわ。(「殺人ゲーム」というロールプレイを忘れた一言をボソリと漏らしながら、襟元を正した。――休息日だってぇのに、突然ギルドに呼び出されて、書類整理――殺人ゲームの事と、書類の事、両方に頭を使った赤毛のテンションは、ややダウン気味) [Sun 11 Jun 2006 23:04:00]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが来ました。 『(円卓着席)』 [Sun 11 Jun 2006 23:00:37]
お知らせ > ドルカス@murder/gameさんが帰りました。 [Sun 11 Jun 2006 22:18:07]
ドルカス@murder/game > 占い対象はナナオ、吊り対象はココで。理由はデコに落書きしやがったから! 以上! [Sun 11 Jun 2006 22:17:54]
お知らせ > ドルカス@murder/gameさんが来ました。 『で、一応通達っ。』 [Sun 11 Jun 2006 22:16:40]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが退室されました。 [Sun 11 Jun 2006 19:13:10]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ――… それじゃァ 多分 3サークル目に会う事になる、かなあ。 …… まだ残ってたらね。 ( とと、と扉の方へ駆け、 )  それじゃ、一旦退却ーッ。 … 夜は寝てるかもだから、 ごめン。 その辺りは 勘弁 ね。 ( 苦笑の様な表情。 ――そうして扉を開き、) [Sun 11 Jun 2006 19:13:09]
ユミル@殺人鬼ゲーム > 吊り候補の方は確定してないかな――… うン。 でも、占い候補は 割とあたしの中では確定してるからっ。 あ、でも 一応総意には従うからね。 ( すッくりと立ち上がり。―― 取り敢えず己の云いたい事云えば、 ) [Sun 11 Jun 2006 19:11:32]
ユミル@殺人鬼ゲーム > あたしは――… 【占い候補⇒ナナオ】 さんかな。やッぱ。 怪しい云々じゃなくてね、リーダー格は白黒はっきりして置きたいなぁーって。 …此れで黒だったりとかしたら怖いじゃン。 ( 色々放り込んだ鞄を背中に背負い。 ――後は吊り候補。 ンン、と唸るような声。 音。 )  …吊り候補は取り敢えず――   あ。今の所ね? カイネさんか ルフシュ  君?… どっちかはまだ未定――… これからの言動とかで決めようと思うよー。 理由は、 ――…勘 かな。今までの聞いてると わりと黒に近い様な気もしたり、しなかったり… 。 ( 今のところ 判断材料が少ないのは否めない、故。 ――ふ、と一息。 ) [Sun 11 Jun 2006 19:09:53]
ユミル@殺人鬼ゲーム > あーッ、あと明日は1日居ない ですッ。 此れは決定――― …ボードの方が有ったら一応其処には書いておけそうだけどッ …。 ( ぱぱ、と早口に捲くし立てる。 ―― 後ルール。少し勘違いしてたァ、 なンて冗談っぽく云う。――結構真面目だったから恥ずかしい―――…とか。 とか。 )  …後は――   何かな。 あ、 吊り候補と 占い候補だねーェ。 [Sun 11 Jun 2006 19:04:54]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ちょーっと時間が無いから回答と云うかあたしの考えみたいになっちゃうけどーッ…、 【占いの最終決定時間は23時】 まで位だったらOKだよーッ。 …結果とかは、翌日になっちゃうかもだけど―― その辺りは勘弁して欲しいかも。 ( せせ、と鞄の中に色んな物放り込みながら 云った。 ―― 円卓上にある余ったお菓子、 ひょい、と 口の中に放り込み。 ) [Sun 11 Jun 2006 19:02:36]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 [Sun 11 Jun 2006 19:00:29]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『( では、おやすみなさいませ。皆様。)』 [Sun 11 Jun 2006 06:41:51]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( もう一つの事件発生は、ソファで御勘弁下さいまし。ずーるずる。)  ――…嗚呼。そうだ。 【ユミル様へ。占い希望の最終決定時間を教えて下さいませ。】  ( さらりとメモに記す。 占い先が割れるのは、避けたい所。何時までに希望を出せば反映出来るのか、確認しておこう――…という事で。) [Sun 11 Jun 2006 06:41:16]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 沈黙と共に見守ってしまいました。同罪ですか共犯ですか。心底南無と目頭を押さえつつ。 でも、唇は笑っていた――… そんなあさがみさんちの娘さんはともかく。) ええ。其方の寝台に。( ぐ、と無表情で親指びっしー。上半身の方をよいしょ、と抱えて、寝台まで運搬モード。 いつかやりたいものです、爆走。※本気か。)   ――…しておりますよ。見知らぬ方々の只中に在るは、久方ぶりですから。( こっくり能面じみたツラで頷いてから、えっちらおっちら運んでいくのだ。) [Sun 11 Jun 2006 06:39:20]
お知らせ > ルガリア・ココ@殺人ゲェムさんが帰りました。 『 扉の前に、もう一人倒れてました……殺人事件二件発生。 』 [Sun 11 Jun 2006 06:35:52]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 「はい」と緊張した声を上げ脚を掴む、いつかお父様をお姫様抱っこしたメイドさんが街を爆走してくれる事を祈りつつ。 ) 緊張……なさってたのですか? ( 動きが止まった、能面の如き表情の読めないメイドさん。 マヂマヂと見ながら。 ベットまで二人掛かりで連れて行くんだろう。 ) [Sun 11 Jun 2006 06:35:05]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  待って下さい―――取り敢えず額に「レモン水」とか書いておきましょう。 ( 影の掛かった顔に双眸だけがペッカァと青く爛々と輝いて。 レモン水について知りたい人はベタベタの過去ログ4月15日をチェックDA★ 目録に使ってる羽根ペンにもっさりインク(油性)を付けて ) じゃあ、運びましょうか。 ( くるーり振り向いてイイエガオ、一仕事終えた少年。 寝ている自警団員様には「レモン水」の文字を申請。 ) [Sun 11 Jun 2006 06:34:32]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 自覚するだけで心の襞が全て解けるようでしたら、世の諍いは七割は減っておりましょう。糸の縺れは、急がず解くのが結果としての最善に御座いますよ、きっと。( 先程、声かけた時も緊張なさっていたと思い出して。お皿を受け取りながら、唇の端で小さく笑う。) ――…取り合えず、そのお言葉は明日にでもナナオ様にお伝えするとしまして。( 事件と関係ない所で死亡フラグを立ててはいけません。 冗句ですよ?多分。)  荒療治と思って、多少慣れておくも勉強に御座いましょう。私も、見知らぬ人々の中で緊張致しておりますし。( 立ち上がり、ワゴンに食器諸々を押し込んだ後――…つられるように、視線をくるりと向けると。)  ――…ココ様。足の方は、お願い致します。( それまで無表情一辺倒だった小娘が、何故かキラリと笑顔で。夢は、いつかおとーさまを姫抱っこで運ぶことです。※何予行練習。) [Sun 11 Jun 2006 06:29:28]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  自意識過剰なのは解っているんですけでもなかなか。 ( 女性を意識すると、どうにも前後不覚に陥りかけるエルフ、どんよりした暗い表情で。 )ナナオさんみたく女には見えない人なら全然大丈夫なんですけども。 ( 心からの溜息を吐きながら。 食べ終わったお皿を割烹着のメイドさんへと手渡して、何となく片付けのお手伝い。 ) 一日目よりは緊張が無くなって来たと思いたいですねェ。 はい、片付けが終わったら寝ようと――― ( ふと、誰も居なくなった円卓へと振り向く。 ソコには安らかな寝顔をした自警団員の男性が寝息を立てていて。 ) ―――どうしましょう? ( 眉を下げ、困った顔でメイドさんへと ) [Sun 11 Jun 2006 06:23:12]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 勝手が分からない部分も御座いますし――…何ともはや。 ……思春期に御座いますか、ココ様。( ウインクでガクブルしていらっゃいましたね、エルフ少年。 北風ぶちかました割烹着姿は、兵どもが夢の跡――ならぬ、食器やクッキーの後片付けモード。) ……そうですね。進展していると望みたい所です。( 夜明け。この『事件』の夜明けはまだ遠いかもしれないが。緩々と一度頷いて。) では、そろそろおやすみになられますか? [Sun 11 Jun 2006 06:16:53]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  やっぱり―――初めてのゲームは緊張しますからね。 先日、女性ばかりに囲まれた時には緊張の余りお家に帰ろうと何度思った事か。 ( 恋愛シミュレーションの主人公にはなれそうにありません。 スパーンと飛んで来たナプキン、ソレをハンカチの代わりに振って、退出する神父を見送ろう。 羊さんの増殖する朝に、眠気覚ましの北風は大変効きました。 ガクブル。 ) ちょっとは、殺人鬼を掴まえる打算もついて来ましたかねこれで。 ( 冬将軍のメイドさんへ首をカクリと傾げ そろそろ解散だろう、窓から差し込む朝日が目に痛い程だ。 ) [Sun 11 Jun 2006 06:10:58]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 『(北風メイドさんと、心の友ココたんの目の前でナプキン顔面に被って、扉の前で沈んだ)(眠。)』 [Sun 11 Jun 2006 06:08:41]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > へぶッ…!(ナプキン顔面に受けた…!)(北風もらぶー。ならば、喜んでお受けする次第!さァ、もっと僕に冷たい風を吹きつけるといい!そンな笑顔で。) [Sun 11 Jun 2006 06:07:09]
ジザベル@殺人鬼ゲーム >    今夜皆さんとお話する時には、僕も吊るす方の候補を根拠と共にお知らせできるようにしておきます。 現段階では、皆さんの意見に流されるだけになってしまいそうですから。(注入した気合はこの辺りで途切れ―――鼻息が欠伸に変わる)    ―――ともあれ、これ以上は睡魔という名の殺人鬼に僕が沈められそうですので、お暇いたします、にー…(あふぁー。緊張感のぶち切れた大あくび。)    おやすみなさい、レディ・リコリス。ココたん。(メイドさんに深々と頭を下げ、こっそり同じくココロの友リストに名前を記させて戴いたエルフの少年に、サムズアップ。崩れるように退室せん…!) [Sun 11 Jun 2006 06:05:23]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…取り合えず、お二方とも落ち着いて下さいませ。( ジザベル氏の顔面に、ナプキンが飛んだと思ってくださって宜しいです。ぽーん。) 喋って下さらないと困るのですよ。内容の良し悪しはともあれ、沈黙は死です。( お花畑のエフェクトに北風ぶっ込むような一言口にしました。 それも愛ですよ。らぶー?キャラが違う。)  ――…そうですね。取り合えず、本日は如何なさいますか?まだ余力がありますれば、お付き合い致しますが。 [Sun 11 Jun 2006 06:05:08]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 蛇足も何も…!もう、一番の蛇足は僕ですよー…(落ち着いたリコリス嬢にも、見苦しい顔面を見せた※見せるな※)     …ぅもー…、こう、偶に勇気を出すとこういう結果ですね。正に赤っ恥ー。―――嗚呼、ミスタ・ルガリアッ…! いや、ココたん!!!(ぐゎっしー!握られた手を、更に握り返し。お花のエフェクトと其の言葉に、流した涙が輝くくらいで…!きらきらー。)    そうですよねッ、そうですよね…! 僕、この赤っ恥以上の恥はナイと今悟りました。えぇ、悟りましたとも! コレで心置きなく、僕の脳足りん具合を今後も遺憾なく発揮させていただきますね ッ…!(じぃー、と視線送ってくださるクール・ビューティなメイドさん(※同調した)の愛の無限を信じて、悟りきった林檎ッ面向けた…!)    よよよ、皆さんの心温まるフォローに僕は感動しました…! もう少し考えて、今の段階に相応しい意見を述べたいと思いますですよー。(ふんッ。鼻息も荒く己に気合注入。) [Sun 11 Jun 2006 05:59:20]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ソレにヂザベルさんの互いに占わせるってのは、今は未だ時期尚早なだけで。 最後の段階になれば有効かと思われますので。 ( こくり、と頷きながら。 付け足しておこう。 勝手に心のお友達リストに追加されたよ神父さん。 ) [Sun 11 Jun 2006 05:54:34]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  リコリスさんの言う通りです、僕もさっきドルカスさんを占いの候補に入れた時―――お二人に嗜まれましたので、お気持ちは良く解ります。 ( ガッシーム、と涙に濡れる神父の手をしっかりと握り締め。 キラキラとお花のエフェクト付きでどうぞ。 ) 僕もですけど、先ず思ってるだけじゃなくて意見を言ってお話しを聞くのがこのゲームだと思いますよ。 ( 大丈夫、きっとメイドさん(未だ言ってる)の愛は無限ダヨ。 ) [Sun 11 Jun 2006 05:50:27]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 蛇足を申せば、今現在COしてらっしゃる占い師お二人の組み合わせの可能性は、【真/狂】か、【真/狼】 どちらであるにせよ、グレーゾーンに一匹は潜んでいるのが確かですので。最初のリミットである【四日目】までに、灰から一匹吊り上げる為の準備中――…という事で。( ちなみに、真/狂の組み合わせの場合、判定がパンダになる事も御座います。余談。)  ――…いえ。それも、申さずにいましたら、『こうすればいいんじゃないかな?』という疑念、期待を抱き続けた侭になりましたでしょう? 言ってみれば、良かれ悪かれこうして反応は出来ますから。    沈黙は、金では御座いません故。( コト、とソーサーにティーカップを置いて。友情深め合うお二方を、じい。) [Sun 11 Jun 2006 05:46:04]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > ………。(         髪の毛と同じくれェ顔が青くなった)        …嗚呼!其れって、其れですよね!!(青くなったら次真っ赤になった。少年の耳打ち意味無い。 輝く笑顔に、もう、涙と鼻水満載の顔を向けた…!)           ……ままままままま ッ …、つ、吊る吊らないは兎も角…! いや、ははは! あはははははははは。 ……お恥ずかしい限りで…   !(少年、慰めてくれますか。有り得ないッて言われたことを思いついちゃうなンて、有り得ない!きっと 明日 が 僕 の 命日 です…!!) [Sun 11 Jun 2006 05:43:31]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ”ヂザベルさん、ヂザベルさん” ( 神父らしき男性の、袖をくいくいと引っ張りながら―――小声で。 ) あの、そのお話はナナオさんが既に論じているんですよ。 「 占い師が【本物/狂人】か【本物/殺人鬼】かは、今のところ判断出来ないのは確かね。でも、今は考えても仕方ないと思うのよ。だって……2ターン目で、【占い師】を吊るとか考えられないでしょ?【占い師】同士を占わせるというのもありえない。……どちらにしても生かしておくことになるから、【占い師の真偽】は、心に止めつつ―――おいておくのが得策じゃないかしら。 」 とか何とかで。 ( 小声でポショポショと耳打ち、両手を振り回す所に更に手前勝手なシンパシーを感じたよ少年。 ペカァァアと輝く顔。 ) [Sun 11 Jun 2006 05:38:40]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (も、勿論ルール的に無問題ならば!のお話です、よ。とぐんなりついでに。) [Sun 11 Jun 2006 05:35:33]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (本当だ!見難いぜ!と、誰かがぐんなりした。そして、深々と地中に頭を埋めた)―――コレは現段階、占いの無駄でしか無いと思うので、もう、本当にぽーんと思いついて、思った儘に口にしてしまうだけなンでー…気持ち半分といわず、気持ち10分の1くらいで聞いていただければー。(へむ、と口端を下げ。皆さんを窺い見るに。)         …、占い師のお二人にお互いを占って戴く様お願いするのは如何でしょうか。  否ッ、お二人とも お互いを黒、もしくは一般市民(この場合狂人である、との意)だと仰ることは既に予想の範疇ですがー。 がー。(こそこそ、周囲を窺い見る。無言の眼鏡エルフの少年のエールに、心の涙で答える…!アリガトウ、少年!)(さておき)――― そうなるという答えはわかっているのですがー、がー。    …お互いに対する占いのコメントの雰囲気で、少し、何と言いますか…――― 得られるモノは無いかしら、と。あ、いや、もう、無駄遣いでしかないので、もう、最終も最終で結構なんですけど!!ど!!     (汗汗。あわあわ。両手を振り回し、)   お粗末でした。(がっくり項垂れた) [Sun 11 Jun 2006 05:34:05]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  はい、そろそろ能に睡眠が不足している人もいるみたいですけども。 ( お休みなさい と手を振って。 ) 先程の僕が占うといった人物からドルカスさんとナナオさんを引いて。 あっナナオさんは皆さんも信用なさってるようですし、もし黒なら後で吊りましょうとかそんな理由です。 リコリスさんとカイネさんって事なら、リコリスさんですね ( 当然ながら自分が占う可能性は此の場合はナシ。 ) そして、吊るのは―――ジザベルさんとルフシュさんは「無難」との指摘通り除外すると。 残るはカイネさんって所でしょうか。 ( 「頑張れ、ジザベルさん」 とか無言の応援を。 同じネガティブな匂いを感じ取ったよ少年。 ) [Sun 11 Jun 2006 05:28:10]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 纏めはソレで正しいと思います。ジザベル氏の纏め図。でも、纏める時はミスタ/レディの敬称外した方が見易いですよ…!※ミもフタも無い。) おやすみなさいませ、ナナオ様。ヒルダ様。 ――…ジザベル様も、おやすみになられるのでしたら、どうぞ…お先に?( 考え中らしきお二方を一度見渡してから、視線をジザベル氏に。仕切る権限は無いが、どうぞ、と促す素振りで。) [Sun 11 Jun 2006 05:27:13]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > (現在の状況としては、 【白確定⇒ミスタ・ドルカス/レディ・ヒルダ】【どちらかが騙り⇒レディ・ユミル/レディ・アザリア】【残り⇒レディ・ナナオ/レディ・リコリス/レディ・カイネ/ミスタ・ルガリア/ミスタ・ルフシュ/そして僕。】  ということです、よにー?と、現状皆さんの考えとアイタタタな背後単位での勘違いが無いか確認。) ―――成程、レディ・ナナオの二つの根拠は其れでしたかー。 (砕け散ったクッキーにはぶるぶる震えた!)   僕としては、占う方は以前と変わらず、矢張りレディ・ナナオを希望したいンですがー。安心したいですからー? …黒にしては眩しいというレディ・ヒルダのお話も頷けるのですが。   嗚呼、でも無駄に占いの機会を使うのも問題、ですよね…。(ぶつぶつと呟き乍、去っていった女性二人を見るに)―――嗚呼、おやすみなさい。レディ・ヒルダ。レディ・ナナオ。   と、僕もそろそろ明日に備えてお暇させていただこうかと思っているんですがー。がー。(あふ、と欠伸を噛み殺し)   一つ、最後に莫迦莫迦しいにも程がある提案をしても宜しいでしょうか。(手厳しいリコリス嬢のコメントにがたがたしつつ。挙手。) [Sun 11 Jun 2006 05:15:06]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 考え中もとい、待ちモードでした。 ――…ふむ。 個人的には、やはりナナオさんは、初日に占っておきたかった所ですが。私からは、占い候補【ナナオ様】 印象としては白灰に御座いますから、より濃度の濃い灰から――…という原則からは外れておりますが、…黒灰でしたら、もう占う前に吊る方が早いですしね。 何より、『現状における最悪の可能性』を、私としては潰したいので。 吊り候補は、【カイネ/ルフシュ/ジザベル】 …え?三人も挙げたら意味が無いって? ――…取り合えず、何でも宜しいので喋って下さいまし、という事で。印象であれ、推測であれ、言葉を隠匿する事で有利になるのは殺人鬼だけという事を、どうぞ――…お忘れなく。( 思いっきり暴論ぶっかまして、粛々と頭を下げた。 クッキー一枚手にして、紅茶を一口。) [Sun 11 Jun 2006 05:13:31]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが帰りました。 『(個人的に白っぽい人から黒っぽい人を一列に並べる作業開始。―――知力4どこまでできるか!)』 [Sun 11 Jun 2006 05:12:57]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが退室されました。 『もう少し頭をシャキっとさせてから、今一度考えよう。』 [Sun 11 Jun 2006 05:11:24]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > OK。おやすみなさい。ヒルダさん。―――じゃあ、私も部屋に戻って1人で考えるわ。 明日が本格的に誰を吊るか、占うかの話しになると思うんで、理由つきで考えておいた方が良いかもねー…。(お昼ねたっぷりしたこっちは、お腹空いた―とか言いながら席を立つ) [Sun 11 Jun 2006 05:10:41]
ヒルダ@殺人遊戯 > そうね、私もちょっとフラフラ。なんだか変な事言ってるような気がするし…。とりあえず自分の意見は述べたから、寝るわっ。 ( 深いくまを作った魔女はそう言って立ち上がった。 ) [Sun 11 Jun 2006 05:07:51]
ヒルダ@殺人遊戯 > じゃあ私も。とりあえず、私は占い対象からナナオさんを外すわ。発言を見る限りもうとても黒とは思えないの。黒にしちゃあ眩しすぎるわ。 で、代わりの占い対象は―― ココ君。他の人もかなり僅差なんだけど。 吊る対象はカイネさん。 ヴァリス君を最後の方に吊り対象に挙げたのはリコリスさんとカイネさんよね?殺人鬼としては自分以外の票が集まってる人に入れたいと思うのよ。 …で、二人のヴァリス君を選んだ理由がリコリスさんがやや曖昧なのに対し、カイネさんは「一番黒く見える」って言ってるじゃない。 だから、何となく。 [Sun 11 Jun 2006 05:04:48]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > さて。止まったわけだが。(くわっ)―――眠い人!!!考えられない人!!!取り敢えず今日は切り上げておこうぜって人!!!―――居たら、素直に寝ようじゃないか。おね―さんと一緒に。 [Sun 11 Jun 2006 05:04:21]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 【現在、考え中の立て札立てた!発言順飛ばしてよしっ】 [Sun 11 Jun 2006 04:50:22]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > アウチ…………よし、成果なし。でも、OK。その可能性としてはあったことだから仕方ない。むしろ「占い師の真偽を図る」という意味では目論見どおりだったわけだ。…OK。気持ちを切り替えよう。(頬を叩いてぱちーんと)……………ちょっと考え中。あ、私の吊り/占い希望の理由言っておくわね。かなり言い掛かりなんで、気持ち半分で聞くように。先ずは、【 吊り希望/カイネ 誰かの意見追従が多い。その割には、重要個所になるとやんわりと誘導するような事を言ってる。……目立たないように気をつけているような雰囲気がある。今居る灰色の中では、かなり黒くみえたから】かな?決して赤毛が気にいらないとか、纏め役やってるのが気にいらないとか、そういう事から挙げたわけじゃないのよー?うふふー?(なんて言いながらクッキーに手を伸ばす。が、そのクッキーが一枚指先で砕け散った!)……で。【占い候補/リコリス・ココ リコリスさんは今のうちに占っておかないと、後々…吊るか、占うかの判断に迷いそう。灰色の中の灰色だからハッキリさせておきたい。同じ理由でココも。】 [Sun 11 Jun 2006 04:49:54]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 投げキッスをされた少年は。 右見て( ドルカスさん )左見て( ジザベルさん )自分かと指さして、茹で蛸のようになっておいた。 取り敢えず手を振り返すのが精一杯。 読めない人だ。 ) た、確かに、共有者なら―――この時点でリコリスさん言う通り対抗もいませんからね。 ドルカスさん共に白認定と……。 ( 代理人が居なくなっても目がざぶんざぶん泳いでるのはご愛敬。 ) 次は占う候補と、気が進みませんが吊る人の候補ですかね。 ナナオさんの、白か黒か着かない人を占って、吊って―――犯人を燻り出すのには賛成です。 今のところ、ナナオさんの話では僕かリコリスさんを占いたいと言う事ですが。  [Sun 11 Jun 2006 04:30:43]
ドルカス@murder/game > 継続して 吊り対象と占い対象、だっけか?>議題 // 霊能者COが無かったから死んだものと考えて、灰を潰していこうってな話だったよーな。 (かいつまみすぎかもしれないが、ジザベルにかいつまんだ所を説明して。) [Sun 11 Jun 2006 04:28:52]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 今晩和。レディ・リコリス。嗚呼、有難う御座いますー。(勿論、差し出される暖かな紅茶は有難く戴く所存。其れと、) えぇ、勿論…―――皆様のお話を聞きつつー。僕の考えも話させて戴きますですよー。ズレてたり間違ってたりしたら、ごすごす言ってくださいねー?(こンな可愛らしいお嬢さんが、よくもまぁ、落ち着いてらっしゃるモノ。へふ、とリコリス嬢の言葉、と。レディ・ヒルダのCO、そして、ミスタ・ドルカスの承認。)       … 嗚呼、コレで確定シロが増えるかと期待していたンですがー…、残念です、ね。(ず、と紅茶を早速戴いた)    そうしますと、次の議題はナンでしょう、かー?(周囲を見回して。) [Sun 11 Jun 2006 04:14:38]
ドルカス@murder/game > うぃ、承認。 間違いないよ。 ヒルダちゃんが共有者。 おっと失礼、ミセス…? (今更)  [Sun 11 Jun 2006 04:12:58]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …取り合えず、共有者COによって灰を狭められる事はなくなりましたが、共有者は騙り・対抗無しで、確定致しましたね。改めまして、宜しくお願いします。 [Sun 11 Jun 2006 04:11:12]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 代理人の小さな背が遠ざかるのを見送ってから、くるりと視線を戻し、) 御機嫌よう、ジザベル様。ヒルダ様。 ――…聞くと同時に、推測印象でも宜しいので、意見を述べて頂ければ幸いに御座います。( 言葉の後半はジザベル氏に向けて。 まずはお茶でもどうぞ、とティーポットとカップを手にして。 何事も無かったかの如く! しかして、共有者の声に、難しい顔で。) ――…参りましたね。ある意味、一番あって欲しくなかった所に「当たって」しまいましたか。 [Sun 11 Jun 2006 04:09:34]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( 何はともあれご苦労様ですぺこり。  …ごほん、げふん。 ) …で! ( で! ) ホント。遅くなっちゃったけど言いに来たわ。私がもう一人の【共有者】よ。 黙ってる事のメリットもちょっとだけ考えてみたんだけど、市民側から見て他の人を共有者かどうか考えるのは時間のロスになるし。 ……私が確定白になったばかりなのに、朗報じゃなくて御免遊ばせ。 ( 一瞬時間が止まったような気がしたのは気のせいだきっと!まだ心臓がドキドキしてる。 ) [Sun 11 Jun 2006 04:07:07]
ヒルダ@殺人遊戯 >  ( ジザベルの後に続くように顔を見せた。 …とりあえず、ココたんには今日は投げキッスを送っておこう。 あっはん☆ ……の、タイミングで突然後ろからゲームマスターが現れたので魔女の動きが凍りついた。 立ち去ってから脂汗だらだら。 「ヒルデガルド・グレーテ、今日がお前の命日だ!」と言われたような感覚。 ) [Sun 11 Jun 2006 04:05:53]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > あわわー。ご苦労様で御座いますですよー。(きょろっきょろ周囲を窺ってばかりだったが、焦ってぺっこり一礼を。) [Sun 11 Jun 2006 04:04:04]
お知らせ > 代理人さんが退室されました。 『・・・。 hakana000@msn.com ――バグった。ダメなんかすら。』 [Sun 11 Jun 2006 04:03:00]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 見解、了解致しました。ご足労願いまして、申し訳御座いません――…それと、感謝を。( 承諾の意を込めて、一礼。)  [Sun 11 Jun 2006 04:02:22]
代理人 > そうですか、それなら何よりです。不手際で、申し訳ありません。 ――では、今後また、何か疑問などございましたら、掲示板でも、私書箱でも――  ああ、こちらyhakana000@msn.com】でも構いませんので。(登録はフリーです。)  では、失礼致します。(再び、一礼) [Sun 11 Jun 2006 04:02:02]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ご苦労様です。EM様の把握出来ない場所でどうしても相談や密談が出来てします以上節度と良識を守ってゲームをしましょうと言う事でしょうかね。 ( キョロキョロと辺りを見回しながら。 ) 僕からは……今度は名前―――いえ、特にありません。 ( 椅子から立ち上がりペコリとお辞儀を一つ。 ) [Sun 11 Jun 2006 03:58:01]
代理人 > ―――以上となりますが、ご納得頂けましたか。(何か説明として不足でしたら、お願いいたしますと。) [Sun 11 Jun 2006 03:54:59]
代理人 > それで… ああ、共有者でしたね。 殺人者と共有者は、本来のルール上だと密談できるはずですね。 けれど、先にも申し上げましたが、共有者や殺人者であろうと、普通の参加者であろうと、やろうと思えば密談できてしまい、それをこちらで把握できない以上―― 参加者の方の良識にお任せする、と、私のほうからは申し上げられません。 非常に無責任のようで、申し訳なく思いますが。 [Sun 11 Jun 2006 03:50:41]
代理人 > 初めてやる企画です。ルールを知らない方の参加も当然ありうるわけで、それを私が自分勝手な常識で推し量り、ルールを知っている前提で話を進めたのが間違いのもとだったのでしょう。ご迷惑、ご不快な思いをさせて大変申し訳ありませんでした。 そのあたりも、きちんとルール上明文化しておくべきだったと思います。(ぺこり、一例し) [Sun 11 Jun 2006 03:48:07]
代理人 > さて、今回問題定義されました「密談」。 これについては、元ネタのゲームでは禁止… というより、システム上不可能なわけですが。 しかし、こと今回のゲームに関しては違います。 やろうと思えばいくらでも密談ができてしまう状況で、しかもそれを私、主催側が判断することができません。 なので、敢えてルール上明文化はしませんでした。良識にお任せする、という意味において。 …どうも、それが問題だったようです。 どうせある程度そういったルールを理解してもらえているだろう、という思い込みが私の側にあったことを否定できません。 [Sun 11 Jun 2006 03:46:24]
代理人 > ああ、そういうことですか――  まず、最早改めて云うのも馬鹿馬鹿しいですが。今回のゲームの元ネタは【何時は人狼なりや?】、俗に言う人狼BBSです。 それを、此処で再現できないかと目論んだのがこの企画でして。 しかし、元のままのルールでは実用に足りないものですから、いくらか変更を加えてあります。 ……それは、まあ、経験者・未経験者の方にかかわらず、だいたいのところ、お察しいただけていたもの、と思っておりました。 [Sun 11 Jun 2006 03:43:54]
ドルカス@murder/game > けど、密談や囁きで埋め尽くされると、外から見てて面白くない。 後から来た連中の推理に差し支える、ってのも判る。 ってことでルール的にアリかどうかの裁量が聞きたいって話。 どーよ? [Sun 11 Jun 2006 03:42:34]
ドルカス@murder/game > 密談はゲーム的にありや否や? って事で。 相手が市民かどうか判らん状況だと、密談でぶっちゃけた話をしたところで意味が無いわけだけどさ。 共有者同士なら、確証があるわけで、打ち合せして口裏合わせるのはありかなーって。 [Sun 11 Jun 2006 03:41:22]
代理人 > ――何か、呼ばれましたか?(きい、とドアを開け。 本来、余り顔を出す積もりは無かったのだ、が。) [Sun 11 Jun 2006 03:37:55]
お知らせ > 代理人さんが来ました。 [Sun 11 Jun 2006 03:37:11]
ドルカス@murder/game > ※うぃ、そう思って自粛気味にしとりま。 殺人鬼密談もやってるんだろうか。どうか。 夜フェイズが無いから、出来ないとあちらには不都合とは思うんだけどね? [Sun 11 Jun 2006 03:32:48]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ※共有者の相談は、ルールによります。有りの場合と、無しの場合どちらも有ります。   GMの判断によるかと―…こっそり。 [Sun 11 Jun 2006 03:30:50]
ドルカス@murder/game > 2日目には自分で言うって言ってたんだよ。(頬を掻き掻き) 囁き密談がアリかどうかは判らんけどさ。 ルールで無しなら、この一回だけって事で。 [Sun 11 Jun 2006 03:28:39]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ドルカスさん―――それって自分からは決めかねないと言う発言にも取れますけども? ドルカスさんが相方さんに隠れて居て欲しいと初日に言ったワケで。 出てくる判断は相方任せなのですかね? ( 首をカクリと傾げて。 ) [Sun 11 Jun 2006 03:26:41]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > 今は占う対象を決めながら、ナナオさん個人が気になったドルカスさんの共有者COのタイミングを聞いていると言う―――感じでしょうか? ( 頑張ってエアー読むよエルフっ子。 余りを頻りに気にしつつ、視線はキョロキョロと。 ) あっ遅れましたコンバンワ、ジザベルさん。 そして――――ヒルダさん……。 ( 昨日ウィンクしてきた人だ、と身を硬直させながら挨拶。 ) [Sun 11 Jun 2006 03:21:15]
ドルカス@murder/game > 少なくとも選択肢は一つ少なくなるのは確かかね。 (こり、と頬を掻いて) まぁ、相方がCOすりゃ同じになるさ。 [Sun 11 Jun 2006 03:21:15]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが来ました。 『遅れてごめんなさい』 [Sun 11 Jun 2006 03:20:31]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  じゃあ占い師ではなくて、占う対象ですね―――。 あっ共有者なら僕も気になります、今回ドルカスさんをリコリスさんとナナオさんに指摘された通りの手落ちなのですけども占い対象にしたのはやっぱり神の視点以前に共有者がいる事で市民よりも一つ先の推理を出来るのでしょうけども、僕にはそれが気になってしまいまして。 ( 飄々としている印象の自警団、イマイチ実感として伴えぬ事からの疑問。 手を挙げながら。 ) やっぱり僕かリコリスさんですか占いは―――ナナオさんの言う通り、白とも黒とも取れますかね矢張り。 ( とクッキーに魅入るメイドさん(勝手に確定)の方を向いて。 ) いや、リコリスさんナナオさんの意見だと灰色の儘じゃなくて黒と取れる人物を吊ろうって事じゃないかと。  [Sun 11 Jun 2006 03:18:53]
ジザベル@殺人鬼ゲーム > 皆さんコンバンワですよー。(ひょこり、扉から顔を出して、覗き込む)また足りない頭で皆さんのお考えをお聞きしにきましたですよー。(自分の考えを発表するのは、余りに稚拙な推測の域を出ない上にズレてそうだ。故に、『 聞きに 』来たと。)   と、とと。今の議題はアレですかー。共有者様もうお一人にCOしていただくかー戴かないかー?(ドアの外から少々聞いてはいたが、若干の飛びのある会話。とりあえず、脳足りんの間違った推理を赤っ恥披露する前に。) [Sun 11 Jun 2006 03:18:03]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > 【  補足: 白/黒/灰色の説明    白=一般市民 黒=殺人鬼 灰色=どちらとも言えない場合  例/白よりの灰色=白灰 黒よりの灰色=黒灰 などに使われる。   一応!!一応説明!】 [Sun 11 Jun 2006 03:14:46]
お知らせ > ジザベル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 『(こそー)』 [Sun 11 Jun 2006 03:12:05]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > あら、ドルカスさんごきげんよう。私、べたべたのパンナコッタとザッハトルテが大好きなの(挨拶兼、ゲームが終わった後のおねだりをさり気なく)占い師が【本物/狂人】か【本物/殺人鬼】かは、今のところ判断出来ないのは確かね。でも、今は考えても仕方ないと思うのよ。だって……2ターン目で、【占い師】を吊るとか考えられないでしょ?【占い師】同士を占わせるというのもありえない。……どちらにしても生かしておくことになるから、【占い師の真偽】は、心に止めつつ―――おいておくのが得策じゃないかしら。  で、実は渡し個人としては、占い先よりも【共有者の片割れをカミングアウトさせるかどうか】を話したいのよね。ドルカスさんが再びブラフを使っていない限りは【共有者は両方生存】してるわけ。【一般市民確定】がヒルダさんの他に、もう1人できるわけよ。【  霊能力者が居ない今、生きているうちに白確定が判断できるのは有効 】だと思うの。いかが? あ、ちなみに。私の現時点の占いと吊り希望は【占い/ココorリコリス】【吊り/カイネ】よ。今度は理由あり。――つっても、未だに言い掛かりの域は抜けないけれど [Sun 11 Jun 2006 03:09:25]
ドルカス@murder/game > 誰占う、って話だと─とりあえずナナオちゃんかね。 リードしてる子を疑うのは当然の心理かと。 でもって、意見が分かれたら…そんときはまたそんとき考えるな。 (たはは、と破顔して) まァ、何にしても人は同じものを見たとしても、“見たいもの”を選択して見るもんだ。 主観から離れなれない人間の哀れさよ、ってね。神ならぬ俺っちには俯瞰視を気取るが精一杯、と。 [Sun 11 Jun 2006 03:05:55]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …ふむ。御機嫌よう、ドルカス様。 共有者が二名存命してらっしゃる――…というのは、嬉しい情報に御座いますね。( 女性陣の中に、一人は白確定がいるという事。 ――…ヒルダ嬢だと、白確定が被るが。それはそれで致し方ない。) 占い師の早期CO自体は、手法として有効な部分も御座いますので、否定は出来ないのですが。 …とまれ、占い師の真贋は一度置くとしまして。( すす、とクッキーの皿を手の届く場所に引き寄せて。 思考稼動の燃料補給。) …ふむ。灰を占い、灰を吊る。 …先の無難、という事から述べてしまうと…それこそ、ジザベル様とルフシュ様になってしまうのですけれどね。今現在は、ですが。 [Sun 11 Jun 2006 03:05:39]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  ドルカスさんコンバンワ―――今は誰を占おうと、と言う話になっているのですけども。 占い師の真偽について喋りたいなら其方の話に移行しても僕は良いのですけども。 どうですかね? ( お二人とも、と女性陣を見る。 ) [Sun 11 Jun 2006 02:58:36]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  解りました、僕的にはCOとかのタイミングは未だ解ってなくてスイマセン。 じゃあ―――末理さんが共有者でない限りはCOしていないヒルダさん、カイネさん、リコリスさんが共有者って事になりますからね。 ( 成る程、と。 ) 僕の中で怪しい人って限定の付く四人ですけどね。 じゃあナナオさんの言う通りに黒でも白とも付かぬ人と言うと―――ナナオさん達が初日あげたルフシュさんとかですかね? 一日目終わって、また意見が変わったとかならば聞いてみたいのですけども。 [Sun 11 Jun 2006 02:54:31]
ドルカス@murder/game > アレだ。“占い師騙ってる方”は殺人鬼か狂人か、の方だな。 ちなみに、俺っちの共有者はまだ存命中な。 ちょこっと触れたけど、ブラフもあの子を引っ掛ける心算からだったしな。 (頬をこりりと掻いて) あと、ちょっと気になってるのが、ユミルちゃんの言葉だな。 殺人鬼二人居ても被害者二人出ねぇよ…! orz  この辺のルール把握さ加減だとしたら、アレが殺人鬼だって、騙りやってるっていうのは無理がねーかな? …いや、それも含めての演技なのかもしれねーけどさ。 (手酌でお茶をカップに注ぎながら、指先を暖めるようにカップを握り) [Sun 11 Jun 2006 02:54:24]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > ―――あら?今日は寝てる人が多いわね。もっと動いてると思ったんだけど。……え?占い候補、その四人に絞られてんの?悪いけどまだ議事録見てないわ。これからざーっと読むところ。と、いうのも…時間も遅いんで、議題だけあげにきたのよ。(昼寝をたっぷりした所為で眠くないらしい。襟元を整えながらメモ帳を円卓の上に広げた)――【もう1人の共有者CO】ね。 さくさく灰色の範囲を狭めて、狼を炙り出さないと。手遅れになるかなーと。(議事録にパーっと目を通して)……マツリさんが喰われた理由は、リコリスちゃんと同意見ね。初日から【自警団】に喰われるのを防がれたら、かなり苦戦する事になるのは目に見えているもの?(日数が延びるだけではなく、【自警団】に【誰が村人か】を知らせることになるのだ。 【殺人鬼】は【殺人鬼】を喰えない。=【殺人鬼が狙った相手は殺人鬼以外】) ……さて、ココ。その占い希望に暫定確定「一般市民」のドルカスさんを入れることはお薦めできない。彼が「一般市民」だということを証明するのには、マツリさんが【共有者】じゃない限り、簡単だからね。共有者の片割れに名乗り出てもらえばいい。(一拍 間 )…これからは、「白だと安心できる人」を占うのではなく、発言から怪しい部分が見つからず、白とも黒とも取れない相手を占って、殺人鬼が隠れらレル部分を削っていく方が有利なのよ。……同時に―――【殺人鬼】はこれから、余程の事が無い限り、皆に【一般市民】だと思われていて、実際に【一般市民】だと思われる相手を食うしかなくなると思うのよね [Sun 11 Jun 2006 02:47:52]
お知らせ > ドルカス@murder/gameさんが来ました。 『今、気にしてるのは─』 [Sun 11 Jun 2006 02:47:22]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …もしも個人的にお知り合いでしたら、その際には私の分も一発お願い致します。御機嫌よう、ナナオ様。( 既に拳で語るの前提になっておりますが、細かい事は気になさらないのが吉かと。 何ぞしれっと口にした後、席に着いた赤毛の女性に一礼。) …ドルカスさんを占うのは、如何なものでしょうか。マツリ様が相方で無かった限りは、彼の弁を信ずるなれば、まだ共有者は場に残っている筈ですし。いざとなったら別の手法で証明出来る方に対して占いを使うは、一手の無駄になりましょう。( 紅茶を注いだカップを、どうぞ、とナナオ嬢の前へと差し出して。) [Sun 11 Jun 2006 02:38:04]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  僕からすればリコリスさんも――今こうして話した感じ白灰と言うのですか? 専門用語は難しいですね、まぁ使い方を間違ってなければですが、ナナオさんの意見などを補足して今こうして述べている仮定にもちゃんと筋を通してるんじゃないかと。 ( 指摘にある、村人のCOは現状意味も為さない。 には 「成る程」と) こんばんわ、霊能力者は名乗り出てないのですから――。 死んだ二人の内の何れかだったで今は良いと思います。 僕の意見では占い候補は―――ドルカスさん、ナナオさん、リコリスさん、カイネさんですね。 理由は……ちゃんと今までの話聞いてました? ( 眉顰めて。 きっと、大浴場で平泳ぎしてたに違いないとかうっすら思った。 ) [Sun 11 Jun 2006 02:30:56]
ナナオ@殺人鬼遊戯 > さてと。霊能者が死んでるとは驚きねー…。流石に霊能者騙りはやらなかったか。まぁ、これは当たり前として。誰が霊能者だったんでしょうね。――マツリさんはともかく、ヴァリスさんが霊能者だったら、後でちょっと個人的にお話したいわね。(霊能者吊り回避COとか、色々議題が出てたわけで!――確認できなかった?吊り回避霊能者COは二日目から出てた筈。)――で、ヒルダさんが占い師から両方白喰らって確定白ね。―――さて。灰吊りと、灰占いのお時間ね。 [Sun 11 Jun 2006 02:23:36]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼遊戯さんが入室されました。 『(円卓の椅子を引いて、漸く着席)』 [Sun 11 Jun 2006 02:20:06]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ……可能性だけを論じるのであれば、偽証し損ねた狂人が潜伏している可能性も御座いますけど――…ふむ。それにしたって、片方は殺人鬼なり…ですしね。 そうですね、現状、少なくとも灰に殺人鬼が一人は潜んでいるのが確かな訳ですし。 白が集中すれば、それで良し。白黒になった時には――…。( またその時か。おかしな話、「誰」が黒を頂いたかで、変わる部分も皆無とは言えまい。) ふむ…では、男性陣は一度置きまして、女性陣に目を向けてみます。 …【村人CO】は、現時点では意味は無いとみなしますので、カイネさんも含めまして、私見の印象のみ。 ナナオ様は白灰。あれだけ議題を引っ張った以上、早期に占い対象になるのは分かっていた筈ですから。カイネさんは灰。ブラフをかけるなどなさっていた辺りは、流石…命のやり取りを前線でなさる方、といった印象には御座いますが、少々視点的には不安定な部分を感じますので。それが、「市民として振舞おうとする殺人鬼」のものか否かは、まだ分かりません。 [Sun 11 Jun 2006 02:19:56]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  霊能力者が名乗り出ない以上、占いはCO済みの人間か……場を引っ張っている人間に絞った方が良いのではないですかね。 占い師二人の内一人は犯人グループと称してしまうのはオカシイかも知れませんが、そう考えなければ矛盾が出てくるでしょう。 今は未だどちらがホンモノか―――真贋と称するのであってますかね?それは今後の占い師自身の判定で皆が判断します。 そしてドルカスさん、カイネさんはCO済み。 ナナオさんリコリスさんはこうして場を引っ張ってます。 後に占いで白か黒が占って貰えば推理は進みます。 (  とここで言葉を切り、紅茶をまた一口、喉が渇くのは何故だろうか。 「無難」 との言葉にエルフは頷く ) そうですねリコリス嬢の意見に賛同です。 お二人は吊り候補に名挙がれば悩んでいたようですし、推理も――混乱すると言いながらしっかりしてますからね。 残る僕の判断は皆様にお任せしますが、自分は犯人ではないと言いたいので――三人とも自分の中では白の判定なのですよ。 [Sun 11 Jun 2006 02:04:44]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…どちらが?占い師と贋物の真贋は、まだつかないと思うのですが――…む。 組み合わせは、【真/狂】【真/殺】 …で宜しいんですのよね?殺人鬼にとっては、今の時点では占い師のホンモノを知るには、片方が【殺人鬼】であるしかないのでは。( 何処かで勘違いをしているだろうか。む?と首傾げ。) …女性陣とて、ドルカス様のお言葉があるが故に、確定白が「残っているかもしれない」というだけで、過信は禁物に御座いますが。 ――…ふむ。( エルフ少年の顔を、じ、と見やり、) …それを演技と見る向きも御座いますけどね。先程ココ様が仰られましたように、情理に訴えるのも…一手には御座いましょうから。 ――…そうですね。現時点でジザベル様とルフシュ様に対する印象を一言で述べてしまえば、「無難」。 [Sun 11 Jun 2006 01:57:00]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  占い師二人が名乗り出てる以上、犯人にはどちらが市民か殺人者か解ってますからね―――最初から狙わないのは皆同じ見解に行き着きますからね。 ( 狂人か占い師かも含めて。 ) その結論は僕も同じです、名乗り出てない能力者なら儲け物みたいな感じがしましたね。 で―――その八人の灰色の中で現在残ってる濃厚な灰色って男三人ですね。 ジザベルさんとルフシュさん……と僕です。 ( 指を三本立て、力無い笑みで。 ) ジザベルさんについてはアレほど一日目の吊りで指名するのを躊躇った人が犯人だとは思えないんですよね……。 回りに判断を求めてた程ですし、犯人なら躊躇する以前に人を殺さなくてはイケマセンから。 ( 一つ指を折って。 残るは二本。 ) さっき気が付いて落ち込みましてね。 ( あははは、と紅茶を飲む。 琥珀色の液体が喉に浸みた。 ) [Sun 11 Jun 2006 01:42:09]
リコリス@殺人鬼ゲーム > それに関してはほぼ、同感と述べたい所です。 只、結果論から申してしまえば――…どのような組み合わせであれ、昨夜の時点ではまだ【霊能者】の存在は秘匿されておりましたし。故、【占い師】を殺すのは得策では無い。【共有者】は、守られている可能性が高い。 ――…殺人鬼が慎重論を選んだとしたら、一番積極的に場を引っ張ってらしたナナオ様までは、裏をかいての警護の可能性を考えたのやもしれません。( 手堅く一人「殺す」なら、牽引役も二番手、三番手から行くだろう、と。) …ええ。変な言い方をしてしまえば、其処で能力者が殺せれば儲けモノ――…程度だったのではないかと。( きゅ、と眉が寄る。霊能力者COは、結局無いのだ。何か思惑があって隠れているので無ければ――… ふる、と頭を振り。) 暫定白がお二人。暫定占い師がお二人。その他…現状灰色が、八人。この灰の中から一人を占い、一人を吊りに挙げる訳ですが。( ひのふの、み。…数え間違えては、無いと思う。) [Sun 11 Jun 2006 01:32:20]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  僕が犯人なら、ナナオさんを真っ先に殺しますね。 先ず、自警団が占い師の警護を離れてまでナナオさんを守る理由が……場を牽引してあるだけって理由なら、薄いと思いませんか? 少なくともナナオさん自身はそう考えてたと思います。 一応ナナオさんとは冒険を一緒にしてますからね、ソレ位は想像が付きます。 ( 「でなければ遺言とか言い出しません」 と結んで。 何処かミルクを入れる姿まで優雅なメイドさん(思いこみ)軽く見とれた自分に気付き慌てて視線を離す。 自意識過剰過ぎだと内心で己を罵倒しつつ。 ) そうですね、結果から見ると―――ブラフやら能力者じゃなくて目立った人を殺したって理由位しか思い浮かばないんですよね。 [Sun 11 Jun 2006 01:18:27]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …今は、人も少ないですし、どうぞ楽に。頭だけフル回転で一つ。( 年上の女教師属性の魔女様にもさりげ誘惑されてらっゃいましたしね。見てました。 上ずった声も、表面上は素知らぬフリで、粛々と頭を下げ。) 初日に万が一【殺人者】を吊らせない為の【狂人】の行動として見るにも、無理が御座いますしね。( 自分の分にはミルク投入。レモンはお好みで。) …私的には、殺人者が共有者を狙って、という事は想定しておりませんでした。只、一つ疑問なのは――…マツリ様は、能力者にしては、少々「前」に出過ぎたきらいは御座います。 故、牽引能力、纏め能力の高い灰を狙ったのではないかと。 [Sun 11 Jun 2006 01:10:24]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  き、昨日とかずっと緊張しっぱなしでした。 ( 男性は女性に囲まれて嬉しいと思う事なかれ、寧ろ恐れ戦くのがこの少年。 思い出すだけで顔が熱くなる。 差し出されたカップを受け取り 「有り難う御座います」 と上擦った悲鳴に近い声で御礼を。 ) 確かに犯人だとしたら目立ち過ぎる行為なワケですし、市民だとしても推理を放棄したと思われても仕方ないかと。 このゲーム、どう推理するかよりも……誰にどうやって信じて貰うかの方が重要っぽいですから。 要は思いこみなんでしょうけども……。 ( 紅茶はストレートで、エルフですから。 ) ドルカスさんのもう一人の共有者は【 女 】だと言う意見から女性である末理さんが狙われたとアザリーさんは言ってますがどうでしょう?犯人からしてみれば共有者は、普通の市民と大差はありませんね。 真っ先に殺したいのは名乗り出てない自警団か霊能力者だったのでは? [Sun 11 Jun 2006 01:01:55]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ――…今晩は。緊張なさる心はお察し申し上げます。( 実際に「犠牲者」が出ての緊張が齎した驚きかと、この場においてのみ痛痒する解釈でゴー。 ワゴンから新たなカップを手に取り、薫り高い湯気立てる液体注いで、どうぞ、と差出し。) とかく、皆様も仰られております通り、初日は言いがかり。材料が無いのは皆同じ。その中で、お一人だけ思考放棄なされては、ちょっぴり青筋を立てたくなる気持ちも御座いましょう。( 決めたくなかったのは皆同じ、という事だ。ふぅ、と紅茶の湯気を吐息でくゆらせ。) …カイネさんに関しましては、例の…「ブラフ」に御座いますか。あの辺りを見て…の事かと思いましたが。 私見のみで申させて頂くならば、積極的に質問・意見で牽引なさっていたのが、「ナナオ様」。多少の揺れは御座いましたが、冷静に場の可能性を模索していらっしゃったのが「マツリ様」。 ――…やるならば今のうち、という思考、だったのかもしれませんね。 [Sun 11 Jun 2006 00:48:11]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  こ……こんばんわ。 ( 端から見れば痙攣を起こしたかと思われる少年の挙動不審も、人見知りから来る照れに近い感情。 薫りの良い紅茶の匂いに 「一つ頂きます」 と遠慮がちに呟き。 ) 専門的な知識はありませんけども……、初日から退場するのが嫌だったのは皆同じではないでしょうかね? 世間的に気持ちの良い話じゃアリマセンけども。 ( だから、綺麗に整った投票結果となった、と。 ) 殺人犯からしたら、そう考えるでしょうね―――アザリーさんが推理した通りかと、僕はその対象の中にカイネさんが入っていたかはちょっと疑問ですけど。  [Sun 11 Jun 2006 00:36:53]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( ソファの端に鎮座していた小娘が、議事録との睨めっこを一時中断。エルフ少年の側へと近づいて。 大量に準備されているクッキー。合うのはやはり紅茶でしょうか。フルリーフ、一葉摘み。カップに薫り高い液体を注ぎながら、) ――…お犬様ですから、というのは冗句にすると致しましても。御機嫌よう、ルガリア・ココ様。( 一礼して、側の椅子へと着席。) 初日にしては、流れが整い過ぎました故、ノイズ的に投票先を割ってきた――…と断ずるのも難しい所で。( マツリ嬢を「選んだ」と述べた少年の言葉に、ふむ、と一拍。)  …何故、マツリ嬢は「殺された」のか。 占い師、共有者には【自警団】が守護についている可能性が存在し、一手を無駄にするくらいなら、灰から牽引力のある人物を――…とか。まずは、そのように考えましたが。 [Sun 11 Jun 2006 00:27:27]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  現時点で白もしくは白に近い人が全員、ルフシュさんを灰色と疑ったワケですね。 ( 一つのとっかかりとなるか。 洒落た文体で素っ気なく書かれた投票結果。 ある程度、思考の流れという朧気な物が浮かび上がる。 ) 殺人犯にしてみれば、自分が指名されない限り気楽に投票出来ますからね―――ヴァリスさんを疑った流れに乗って当然かと。 ( 極論、自分以外なら誰でも良いなら。 自分の思考も出ないだろう、こんかい一日目の殺人鬼の思考は寧ろ……。 ) 末理さんを選ぶ事に出ていると。 ( 昨日目の前で”死んだ”セェラァ服の忍者さん。 正規のヒロインだったとか、何のハナシ? ) [Sun 11 Jun 2006 00:20:04]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが来ました。 『( 思案。)』 [Sun 11 Jun 2006 00:19:11]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  綺麗に別れてますよね……。 皆さんの総意で吊ったヴァリスさんについては一日目の後半で投票しなかったと言う彼の行動が切っ掛けで―――未だ吊るしの対象を決めかねていた層が一気に流れ込んだと見て間違いなさそうですけども。 ( つまり、不審過ぎた彼の行動に皆が疑問を思ったと。 尤も自分のその中に一人なのだが。 ) もう片方が全員ルフシュさんを指名しているのが………。 ( 確定白である【 ヒルダ 】 共有者COをした【 ドルカス 】 自分が殺されると思い遺言までした【 ナナオ 】 ) [Sun 11 Jun 2006 00:07:44]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ( 真っ当でない冒険者などやっていると恨みを買う事の一つや二つ位。 ) ――――全く身に覚えがナイです。 怖いですね死者の怨念と言うのは。 ( 「 あっはっはー 」 紅茶でも飲んで忘れる事にする。 ) で、霊能力者はカミングアウトはナシと……。 ヒルダさんが白で確定。 ( 占い師を名乗るシスタァの指摘通りとっかかりが欲しいと。 手元にあるのは代理人からの手紙、昨日の投票結果が書かれたモノだ。 まぁこれに自分の名前が無かったので文句を言いに行ったとか些末なエピソードは脇へと置いて。 ) [Sun 11 Jun 2006 00:02:53]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  最初僕の名前が無かったんですが、きっと代理人が―――ついウッカリ名前を書き忘れたんでしょう。 ええ、忘れられたとかこれっぽっちも怨んでいませんよ? ( クッキーをボォリ、ボォリと貪りながら。 何か寒気がしたのか、身震いを一つ。 ) 湯冷めでもしたんでしょうかね、誰かに今強烈に怨まれている悪寒がします。 [Sat 10 Jun 2006 23:56:40]
お知らせ > ルガリア・ココ@殺人ゲェムさんが入室されました。 『 1st.Cycle 』 [Sat 10 Jun 2006 23:53:17]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが退室されました。 『外の空気で、火照った脳を冷やしに行って…』 [Sat 10 Jun 2006 22:39:40]
ルフシュ@殺人ゲーム > ……… 取り合えず、一先ずは 『霊能者では無い』 と言う事を述べる、に止めておくか。 それ以外に、俺では言える事が無いとも言えるが――( そんな姿勢の侭、言葉続ければ… 瞳を細めて目の間を指で揉み解し……)  此れで、後から『実は霊能者でした』なんていう者が現れたら、それは疑って掛かるべき…なのだろうな、矢張り。(もっとも、そんな奴は居ないとも思うが… と、天井を見上げた侭に首を振れば…一度椅子から立ち上がり、足をドアへと向け、て――) [Sat 10 Jun 2006 22:38:56]
ルフシュ@殺人ゲーム > (そして、一頻り首を振っていれば… やがて、その動きを止めて項垂れ… 吐息吐き出し―――) ………… どちらにせよ、霊能者が居ない以上は… 判別の付け方が難しくなった、か。(一度のみしか活躍の場が無いとは言え… その一度が肝心な気もする。 なんて、呟き――― 頭を抱えて、また吐息漏らし……) ……… 駄目、だな… 余り、一人で考え過ぎても無駄に頭が痛くなるだけ…か(それから暫しして… 再度の、大きな溜息と共に椅子に背を預ければ… 天井を見上げて、全身の力を抜き去って――) [Sat 10 Jun 2006 22:31:20]
ルフシュ@殺人ゲーム > 先ず、最初に言うべき事は―――『俺は霊能者では無い』 と言う事だろうな、矢張り。  そして、現状他に霊能者と名乗った者は居ない、となると―― 霊能者は、マツリとヴァリスの…二人の内のどちらか、になるのか? ( そう、続けて溜息混じりに吐き出せば… 視線をカップの中の紅茶色の水面へと落とし―――。) 誰も名乗らなかった=騙りの霊能者が出て来ない、と言う事が唯一の救いであれば良いのだが… しかし、参ったな(そして、何時もの様に頭をガシガシと掻き毟れば… カップの中の水面から視線を外して、首を緩々と左右に…) [Sat 10 Jun 2006 22:14:51]
お知らせ > ルフシュ@殺人ゲームさんが入室されました。 『「最悪の展開、か?」 目の前に置かれた紅茶。ソレに手も付けずに、ポツリ』 [Sat 10 Jun 2006 22:07:16]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが退室されました。 [Sat 10 Jun 2006 21:16:20]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ――…  ふァ、 ( 僅かに欠伸洩らし。 )    ( 推理ッて向かないのかなーァ、 なンて色々思いながら 眼を瞑った。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:16:18]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ―― 最悪なパターンは 居なくなったどっちかが霊能者だった ――… だね。 ( ず、と最後の一滴まで飲み干せば。 )  …… そうすると本当に 判断が付かなくなるわけだね。 何人殺人鬼が居るのか、とか。 ( 占い師も3日に1人しか占えぬ訳だし――…、 ことン、と空になったグラスを置いた。 ) ―――… ンン … 何も判断材料が無い、 となると難しいなァ。 ( ポリ、と頬掻いた。 ―― 次狙われそうなのが誰かも、判らぬ。 判ったのは、 確定白の二人 のみ――… 。 )  とりあえず、 今日何話すかとかも聞いてないし、思い付かないし。 …あたしちょっとだけ整理したいから、 もう横になるね――。 ( ベッドの方へと歩み寄り、 横になった。 円卓の上には、 これでもか!と云うほどのクッキーの山と、 人数より大目のチョコドリンク。 ) [Sat 10 Jun 2006 21:15:38]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ――…  ま、良いや。 ( ずず、とチョコドリンクス啜り。 )  ンでね、あたし もしかしたら今回(第二サークル)の最終日、此処には居ないかもしれない。 … またボードを作ってくれたりすると嬉しいかも? なンて我侭だけど。  … 占い結果も 大体は翌日発表ッて形になっちゃう。 ( 少しだけ眉をハの字に下げた。 ―― 兎も角、 )  … 沢山話して 少しでも怪しいと思ッた人に投票する ―― 方式で良いのかなァ、とか思い始めてたり。 性格とかッてあるじゃない? ( こンな時に個人の性格も何も無いのかも知れないが、 ) …… 白確定は二人 ―― 後は全部灰色。 殺されちゃったのは1人だったけど―… 其れは、自警団が守ってくれてたからかなァ? … 自警団が守ったから、ッてなると 殺人鬼はまだ2人居る事になるよね ―。 ( ふ、と息を零し。 )  …霊能者COも まだ出てないみたいだし。  [Sat 10 Jun 2006 21:05:26]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ( 手には大量のクッキー&チョコドリンク。 …甘い物が苦手なら逃げると良い! なンて忠告と共に 、 )  … 次の占い先はナナオさンになるのかな――…  この前は実は一番多かったッぽいし? ( 円卓の上に ドリンクとクッキー、堂々君臨されれば、 )  …   ッてか、 ( 少しばかり不機嫌面。 )  … あたし 信用されてない感じ―― ? ( 其の声は きっとあまり他へと届かないであろゥ 小声。 ) [Sat 10 Jun 2006 20:53:47]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 [Sat 10 Jun 2006 20:50:44]
お知らせ > ナナオ@intervalさんが帰りました。 『(目蓋を閉じたら三秒で夢の中)』 [Sat 10 Jun 2006 16:26:16]
ナナオ@interval > ―――――――――――……この後,このゲームの流れをなぞった殺人鬼が登場したりしてね。(ケケケケ)(快楽殺人者の前置きに付き合わされている…なんて、小説めいたシナリオが浮かんで,一人笑った)(さて,暫くはココで寝させてもらおう。ごろーり横になり目を閉じる)(復帰は20時程度ー…つっても,今日は何を話すかも決めていないけど。―――暫定確定白のお二人が居ることだし。アタシが居なくても問題あるまい!!!) [Sat 10 Jun 2006 16:25:55]
ナナオ@interval > ………しかし。このゲーム。(ふと言葉を切って)……何のために開かれたんだろう?こんなゲームに、わざわざ一般募集なんて。魔女っぽい依頼人だったから、魔女ギルドは関係有るのかしらね。(適当に纏めたメモ帳を顔の前に翳して)――……ヒルダさん,なんか知ってるのかな…? もし、彼女が知らないとしたら――…ますますゲームが開催された目的が謎よね? 報酬も破格だし―――――・…。 [Sat 10 Jun 2006 16:22:24]
ナナオ@interval > ――そもそも。仮にーでも、対等の立場で言い合いができる機会が来るとはねー…。(最後の一欠片を口の中に押し込んで、牛乳で流し込む。――早食いは冒険者のパッシブスキルだ。 ブラウスの上に散ったパンくずを払うと、満足そうに寝転がった。大の字ー)貴族なんて会うこと無いと思ってたよ。 自警団”様”なんて、できればお会いしたくないと思ってたし。(職業トレジャーハンターですもの) [Sat 10 Jun 2006 16:18:28]
ナナオ@interval > 周りは豪奢だし、豪華だし、色っぽい女がうろついてるし、自警団と言い合いしたり、貴族と言い合いしたり、小さい女の子に聖職者に言い掛かりつけたり――!(昼飯はハムサンド。厚切り肉とレタスに卵ソースをたっぷりとかけたもの。それを大口開けて噛み付いた。1人だから口の周りにソースがつくのも構わない。) ――――このゲームが終わったら、アタシ密やかに貴族様辺りに消されそうよね。「無礼な口を聞いた女ジャー」言うて [Sat 10 Jun 2006 16:12:09]
ナナオ@interval > (青猫の中庭。――円卓部屋(自分的ゲーム部屋の呼び名)から1人ふらりと外に出て、昼飯をかっ食らった) [Sat 10 Jun 2006 16:08:06]
ナナオ@interval > ――――柄じゃないな!!(くわっ) [Sat 10 Jun 2006 16:06:10]
お知らせ > ナナオ@intervalさんが来ました。 [Sat 10 Jun 2006 16:05:58]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが帰りました。 [Sat 10 Jun 2006 14:43:07]
ユミル@殺人鬼ゲーム > それじゃ、ちょッと何処かへ行ってきまーす。 ( 孤島設定。――取り敢えず屋敷内の何処かへ行く みたいな感じで。 早めにお風呂入っちゃうのも良いかもなー、云いつつ 部屋の扉を閉めた。 ) [Sat 10 Jun 2006 14:43:04]
ユミル@殺人鬼ゲーム > ま、其の辺りは意見宜しくねーッ。 ( 考える様な素振り。―― 他に云う事は、特に無かった様な気がする。 )  …後は、 ――あァ、そう霊能者のCO。 ……… なるべく早くした方が良いンじゃないかな。 判定結果も知りたいし、ね。 ( ン、と 僅か声音零し。 ―― ささ、と 鞄の中に色々詰め込む仕草。 ) あたしちょーッと出掛けて来る―― … ので。で。 夜辺りには戻るから、其の時また宜しくお願いしまーすッ。 ( バッ、と背中に背負う。 ) [Sat 10 Jun 2006 14:39:15]
ユミル@殺人鬼ゲーム > あたしの結果も  ―――もう1人の子 …アザリー さンと一緒。 ヒルダは白。 ( 気を取り直した様に結果を伝える。――… ちらり、と視線だけで辺りを見渡せば 先日まで居た2人が居ない。 …感覚で、 あァそゥか と納得した。 …初め怪しんでしまッたマツリさンには悪い事したなァ、なんてのは心の内に留めて置く。 )  … それで、 ――すごく勝手な事かもしれないけど あたしあまり夜は出てない感じ。 …今後も占い結果は翌日か ―― ボードかッて感じになるんだけど どっちが良いかなーァ? ( 此れは、現在居る人たちへの 提案。 多い方にしよう、と。 ) [Sat 10 Jun 2006 14:24:35]
ユミル@殺人鬼ゲーム > まずは―… 占い結果が遅くなった事をお詫びしまーす   …、ごめんなさい。 ( 背後単位で謝った!… こほ、と一回咳払いの振りすれば、 ) … あたしが占ったのはヒルダ。 …――あの段階で、ヒルダの方が多い様な気がしたからなんだけど ――― 勘違いとかッてゆーオチだったり ? ( 苦笑の様な表情。 …ぱ、と一回手を叩いて。 ) [Sat 10 Jun 2006 14:21:22]
お知らせ > ユミル@殺人鬼ゲームさんが入室されました。 [Sat 10 Jun 2006 14:18:14]
お知らせ > リコリス@殺人鬼ゲームさんが退室されました。 『( 取り合えず、一度お風呂にでも入って参りましょうか。)』 [Sat 10 Jun 2006 02:38:35]
お知らせ > カイネ@殺人鬼ゲヱムさんが退室されました。 『( 牛乳瓶を袖に入れた侭であることに、気付いた人はいなかった(本人含)。 )』 [Sat 10 Jun 2006 02:38:01]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 何か半端に漏れましたが。ゴホン。) はい、おやすみなさいませ。どうか、良い夢を。( 本日まだ顔を出していらっしゃない方々へと宛てて、( 【霊能者の方はCOと判定結果をお願い致します】   そうメモに記して、席を立つ。) [Sat 10 Jun 2006 02:37:32]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ―― [Sat 10 Jun 2006 02:36:32]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ん、オヤスミ ――― くぁ、アタシも寝るかね。 ( 何だかんだで今日は疲れた。挨拶もそこそこに、椅子引いて伸び一つしつつ立ち上がる。そして歩きながら髪紐を解き、髪を適当に手櫛で梳きながら寝室へふぇーどあうと。 ) [Sat 10 Jun 2006 02:36:16]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( 礼儀に目くじら立てたりは致しません。茶会の場でも御座いません故。残された皿等を纏めてワゴンに押し込んで、一息。) いえ、御気になさらず。 ――…では、私も今宵は一度失礼させて頂きます。  …と、その前に。( テーブルの上に添えつけてある、メモ用紙とペンを手にし、) [Sat 10 Jun 2006 02:33:55]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ( 今度こそケーキをゴミにしてはならんので、取り敢えずは食い尽くした。そりゃもう勢い良くがつがつと。行儀が悪いとか言われても困る。 ) ――― そっか。いや、すっごい様になってたんでつい。 ( 紅茶はケーキと良く合うように出来てるんだろうか。それともケーキが紅茶と良く合うようにできてるんだろうか。多分お茶の方が合うようにできてるんだろう。如何足掻いても合わないお茶ってのもこの世にはあるし。それからその要望、しかと受け取った。多分コンシューマーとかに移植されると攻略可能になってたりエンディングが増えてたりするタイプのキャラであると予測する。 )  [Sat 10 Jun 2006 02:28:43]
リコリス@殺人鬼ゲーム > ( カップに注いだ紅茶を差し出しながら、頷きは粛々と。) 違います。只の家事手伝い――…みたいなものですよ。家でもやっている事ですので、つい習い性で。( す、とカップをカイネ嬢の前に滑らせながら、頭をふるふる。ちなみに装束は、一種の戦闘服なので気になさらないで下さいまし。 ついでに私は、攻略不可能のサブキャラで宜しくお願いします。) [Sat 10 Jun 2006 02:24:53]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > おやすみー。 ( 新しいケーキをフォークでつんつんしながら。そして続いた言葉に衝撃を受けた。そりゃもう核爆弾級の。 ) え、違ったの!? ( いや、余りに様になっていたものですからつい青猫付のメイドかと信じてしまった。何より服とかそれっぽいし。今更であるが己が不思議ちゃんだったら世の不思議ちゃんの定義を疑いたくなるけれど如何だろう。 )  [Sat 10 Jun 2006 02:18:26]
リコリス@殺人鬼ゲーム > 進展は、此処にいらっしゃらない方の発言待ちに御座いますね。 ――…嗚呼。私はリコリス。このような格好をしてはおりますが、青猫付のメイド、という訳では御座いません故。( 退室なされた方のカップ等片付けながら、一礼。 お菓子はお持ち帰りしても宜しい気が致します。) 吊られそうになってから、実は――…と来られるのも、面倒ですしね。 では、取り合えず――…今宵はごゆっくりお休みくださいませ、皆様。 議事録を枕の下に敷いて見ましたら、何ぞ新しい発見があるやも、ですね。( 冗談ですが。) [Sat 10 Jun 2006 02:14:59]
お知らせ > アザリー@殺人ゲームさんが退室されました。 『 フォークを咥えたまま、一人、のほほんと笑った。 』 [Sat 10 Jun 2006 02:14:42]
アザリー@殺人ゲーム > あ、そえやみなはんおやふみなはーい(それじゃみなさのやすみなさーい)! ( こんな所だろう。 ケーキを水で飲み下して一息。 今更だけど不思議ちゃんって私ですか…!? ) …何だか夢の続きみたいで楽しいですねー。  [Sat 10 Jun 2006 02:14:15]
お知らせ > ルガリア・ココ@殺人ゲェムさんが退室されました。 『 ベットへと這って移動しよう。 』 [Sat 10 Jun 2006 02:11:46]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム > ――――ナナオさんの好みは渋い中年のオヂサマらしいです。 ( これも一つのカミングアウト。 みんな憶えておくといいZO ) [Sat 10 Jun 2006 02:11:16]
お知らせ > ナナオ@殺人鬼ゲームさんが退室されました。 『『凶器が其処に!!』(予告通り言ってみました)』 [Sat 10 Jun 2006 02:10:05]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  後から霊能力者だと言っても信じて貰えませんからね。 残る4人って事なんでしょう。 ( もっちゃり食べてる暗黒街のシスタァ。 小栗鼠とか彷彿とさせるのは気のせいだろうか。 ) 二日目にして自己紹介も何か照れますが、ヨロシクお願いします。 ( 再度お辞儀を。 ) お休みなさいヒルダさん。 じゃあお開きなら、僕も寝ておきます。 明日以降また占いの結果とかありますし。 [Sat 10 Jun 2006 02:10:01]
ナナオ@殺人鬼ゲーム > はっはっはっはっは。ヒルダさんちょっと待って。(笑顔で追いかけた)その発言について問い詰めたいわー?あと、なんていうか、貴方の下半身の違和感について以下略(真似した) [Sat 10 Jun 2006 02:09:38]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― ああ、それで間違いないよ。 ( 正直、こんなに視線が集中すればどんな清廉潔白な人間だろうと緊張すると思うのだ。多分に漏れず、心臓に毛の生えてそうなこの女もまた例外じゃなく。すっかりカラカラの喉にぬるくなった緑茶を嚥下した。喰いかけのケーキをフォークでつんつん。しかしもう干からびてた。しょんぼりしたので替えのケーキを奪取。いや其処まで気合入れなくても。ところで己はタイプ的にどれなんだろう。ツンデレじゃないのは確かなんだが。 ) ――― もぐもぐ。まぁ初めましてとかは初日に十分やったから置いとこう。 ( まー改めて宜しく? とかなんとか手ぇ挙げた。ちなみに、見えないのに何故『赤い』糸と判るのか論理的な釈明を求むものなり。まぁさて置き。 ) [Sat 10 Jun 2006 02:09:22]
お知らせ > ヒルダ@殺人遊戯さんが退室されました。 『さて、これからどうなるか。』 [Sat 10 Jun 2006 02:09:04]
ヒルダ@殺人遊戯 > 大丈夫よ。それ程強い運命の赤い糸で結ばれてるんでしょ。 ――運命の人と夢の中で出会うって素敵な話じゃない。 ( などと言いつつも退室の足はちょっと早め。そそくさー。 頑張れレズっ子、おねーさんはそういう展開嫌いじゃないゾ。 ) [Sat 10 Jun 2006 02:08:24]
ナナオ@殺人鬼ゲーム > ああー…そっか。夢の中で話してたから初対面って気がしてなかったけど―……。……。この会話って、傍から聞くと、電波はいってる…?(夢の中であったから、顔見知り☆なんて言ってる女2人の図)( 頭に栄養が入らないと考えられませんよ!もさもさリスみたいな頬っぺたしてるシスターさんを横目に自分も一個口の中へ放る。)(もふもふもふ)……げ。……今、霊能者がでてこないって事は………。………。ルフシュ様かジザベルさんが霊能者。――……或いは、マツリさん、ヴぁ、ヴぁりs(ごふっげふっ)……という可能性もあるわけね。うーわー……。(眉間を抑えて)…チャンプはおネムかー。私も今日は寝ておこうかな。(椅子を引いて立ち上がる) [Sat 10 Jun 2006 02:03:00]
ヒルダ@殺人遊戯 > 裏の裏の裏の裏の…… を見てたらキリが無いわね。その言葉を信じるとして―― ふむ。 ( 残った人を見る。これもまたブラフ、だろうか。なんて考えてしまうのだが。 ) はぁい、ミス・ヘミングウェイ。私はヒルダよ。呼ぶときはヒルダお姉さま以下略。 ( 自分で以下略とか。 ) 私みたいな魔女とあんまり仲良くすると宜しくないのかもしれないけど、出来たら仲良くしたいところね……。 ( その食いっぷりを見て言った。くそう、羨ましい。ジャスティスさんの分まで持って帰ってあげるといいよ! …私も食べちゃおうかな。 ) 共有者のカミングアウトはするんじゃないかしら?他の能力者と違って重要性も低いし、無駄に市民側を混乱させてしまうよりかマシなんじゃないかなーと。―― 何にせよ、2サイクル目は始まったばかりだわ。後はユミル先輩の占いの結果を聞いた後でまた色々話しましょう、時間もたっぷりあることだし――。 さて、私はそろそろ寝るわね。 ( おやすみなさいと手を振って。 ) [Sat 10 Jun 2006 02:00:32]
アザリー@殺人ゲーム > とと、そういえばナナオさん以外とはまるっと初対面なんですよね…! ナナオさんともある意味初対面ですけど――――夢の中以来ですね? アザリア=ヘミングウェイ。 シスターアザリア若しくはミス・ヘミングウェイでどうか…! ( 改めて自己紹介しつつ胸の前でロザリオを手に。 デッカイほうじゃなくて普通のを。 そして方々からお薦めされるめずらしいたべもの。 暗黒街じゃこんなうまいものたべたことない! ) ああっ、食います…っ! ジャスティスさまの分までも! ( 太る?10代の身体はちょっとやそっとでは太らないんだ! ケーキの…3個や4個で! ) ……んん、不在のジザベルさんとルフシュさんが頼みの綱ですね。 ( モッサモッサ頬張った。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:50:07]
ナナオ@殺人鬼ゲーム > あー……ブラフ。ということは、この後霊能者カミングアウト!とかしないわけね。了解。 (頷いた。――年上のおねーさんのウィンクに赤面すらしないココ先生を横目でながめながら「ああ、やっぱり二次元しか興味がないんだな」って思った。た。 メモ帳をココに見せて)つまりね。カイネさんは【1】の問いにわざわざ【[占い師ではない]と言う事は確かであると明言しておく。】と、念を押してるの。逆に言えば【占い師以外のカミングアウトの可能性はある】って意味に取れるでしょ?だから聞いたのよ。 ―――さて。 ウーン。後は。……ユミルさんの占い結果が出た後……なんだけど。 共有者の片割れカミングアウトするかどうか…かなぁ。女で残りの灰色は――【リコリス/カイネ/ナナオ】……ユミルさんの占いが私だった場合、占い師の真偽が判らない為に、暫定白ココに『ヒルダ』も入るわけね。  ――…正直、今日の占いが役に立ってなかった場合を考えると、さくさく吊りと占いで灰色を狭めていった方が良いんじゃないかって思うのよね。  [Sat 10 Jun 2006 01:49:35]
リコリス@殺人鬼ゲーム > …カイネさんの今のお言葉は、非能力者CO――…という事で、宜しいんですね。( 議事録とコルクボードを見返して、やや眉寄せた顔。 真偽が分からないのが、難儀な所。) …と、なると。現状、此処には霊能者はいない、という事――…ですかね。( ひの、ふの、み。指折り数えてみる。) [Sat 10 Jun 2006 01:44:47]
カイネ@殺人鬼ゲヱム > ――― 拍子抜けしても知らんよ? ( なんて前置き一つ。はい拍子抜けしない覚悟一つどうぞ。 ) ブラフだよ。アタシは[ただの村人]。こんな思わせぶりな事言われちゃ、殺人鬼的にも見過ごすわけ無いだろーと思ったんだが。 ( ま、こんな疑念の中じゃあ信じてくれっつっても無理の無い話じゃああるわな。なんて溜息また一つ吐きながら。 ) ほら、言っちまった以上もうこのネタは使えんよ? [Sat 10 Jun 2006 01:39:00]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  約一名女性か疑問な方もおりますが。 ( ぼそ、っとエスパァ能力を発揮してヒトコトだけ呟かれる言葉。 血生臭い恋愛シミュレーション、ソレは誰かなんて占い師も必要ありません☆ 年上の女教師との、血みどろ愛憎劇をお楽しみに。 ) アザリーさん……そう言えば名乗り遅れました、ちゃんと顔を合わせるのは初めてですねルガリアココと言います。 ( 小声でご挨拶を。 序でにお菓子どうぞー、と少年もすすめてみた。 ) 僕はさっき誰を吊るかでカイネさんと話した時に違和感みたいなのは感じましたね。 ナナオさん達の指摘はスイマセン、良く解りません。 ( 興味深く、そちらを見守る。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:38:34]
ヒルダ@殺人遊戯 > ( どんどん人が減っていってあのエルフの少年と私が残ったらもう少しからかって見よう。や、あんまりやりすぎるとまたアレだけど、アレ。 はいはい、私年上の女教師役がいいでーす。っていうかそれしか無いよちくせう! ) アザリーさん、青猫の皆さんが用意してくれたお菓子があるわよ。でも夜食べると太るわよ。オホホ。 ( でも勧める、ずずいと! ) 言葉のあやみたいな奴?それとも、能力者である事も無いことも断定させたく無かったのかしら。 ……って、私が言っても仕方ないわね。今後の為にも教えてくれると有り難いわ。 [Sat 10 Jun 2006 01:28:30]
アザリー@殺人ゲーム > ・・・すいません、それ私も思っちゃいました。 遠まわしに言ってるのかなって。 ( カイネさんの解答。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:23:34]
ナナオ@殺人鬼ゲーム > (女の子ばかりがズラーッと揃っている円卓の中に、男一人。ちょっとした恋愛シュミレーションゲームなどに発展しそうなほどジャンルも様々ツンデレから不思議ちゃんまで☆しかし正統派ヒロインは先ほど殺人鬼に犯られました。―――バットエンディングフラグを確実に踏んでる辺りが主人公:ルガリア=ココのいいところ。 )性分の一言でそれはどうなんだろう。……序でに、皆霊能者にCO希望してるから、迷ってたけどコレも突っ込んじゃうわね。カイネさんのコルクボード【1】の解答…コレって「何かの能力者である」って白状してるもんだと思うんだけど?なんでこんな答えかたしてるの? [Sat 10 Jun 2006 01:20:53]
アザリー@殺人ゲーム > ――――霊能者の名乗りが無いなら、今日はとりあえずこんな所ですか? ユミルさん待ち、ということで。 私は占い師を自称する都合、一足お先に持論をちょっと整理しようと思いますけれど――――まあ、どっちにしても今のところ発言ありません。 ( とりあえず、未だ何かある人が居れば、といった感じで改めて背筋を伸ばして座りなおし。 ああ、何か知らないけどまたお腹空いて来た…! ※緊張感持続不能の集中力2。 ) [Sat 10 Jun 2006 01:20:48]
ルガリア・ココ@殺人ゲェム >  冒険者なんて今からが稼ぎ時ですよ。 ( ウィンクされてしまったエルフっ子。 イマイチ、解ってないのでギコチない笑顔を返して。 自分がウィンクされたとイマイチ自信のない駄目っ子であった、ぎゃふん。 ホントに回りに女性しか居ませんタスケテ。 ) COした人間と死んだ方を抜かせば7人ですからね、そこから未だ残ってると思われる殺人犯を抜かすと1/6以下で残ってると思われる共有者と霊能力者を襲える事になりますね。 また二人脱落するとなると黙った儘死ぬのは止めて欲しいと言いますか。  [Sat 10 Jun 2006 01:18:39]
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