甘味処「べたべた」 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( そんなこんなで一応全部完食したらしい。 )』 [Sat 20 Jan 2007 04:52:24]
◆シャリネ > ( どっちにしろ、気をつけねばならないということ。とはいっても、そんなに何か言われるほど偉い歌い手ではないと、少女は思っているけれど ) [Sat 20 Jan 2007 04:48:03]
◆シャリネ > ( ただ……思う。変なことをするつもりはないけれど、何か少しでも、目立つことをすれば良くも悪くも記事にされたりはするだろう。其れを考えれば、別に何か自分自身が隠すようなことは何もしていないつもりだけれど、以後気をつけていかねばならないと感じる ) [Sat 20 Jan 2007 04:38:08]
◆シャリネ > ( 歌姫として名も知られているのならば、行動も慎まなければならない。吸血鬼問題も然り、他のプライベートも同様に。それに気がついて、少女は少し憂鬱気味だった。それでも……歌は大好きだ。歌い手の仕事だって、苦ではないのだから。 ) [Sat 20 Jan 2007 04:31:30]
◆シャリネ > ( どうしても眠れなくて、こんなときは何か食べよう!と、思い、外食へ訪れていたこの少女は、チョコレートだの、バニラビスケットだの、焼き菓子だの……テーブルに沢山並べていた。 ) ………おいしい。 ( やっぱり、ここのお店のは美味しい、と少女も思わず柔らかく微笑が零れたけども。 ) …………男装、やっぱりしてみようかな…… ( なんか、呟きました。真顔で ) [Sat 20 Jan 2007 04:30:18]
◆シャリネ > ( 今更になっての再認識。歌い手だからといって、自分の身分とか、あまり気にしていなかった。ごく普通に、ごく、幸せに……暮らしすぎていて。 目の前には、並べられるケーキやお菓子。ほとんどがバニラ成分。少しずつ、フォークで食べていくけれど。 ) ………。 ( かちゃ、と静かにフォークを皿上に。手も止めて、食べ物も喉を通る。――考えた。 ) ( いつの間に、私はこのようになったのか ) ( …・・・…けど、考えればわかる。それは歌い手としてはありがたいことなのだ。その反面、寂しさを感じるなんて、贅沢だろうか。手を膝に。長く純白のドレスの裾をきゅっと掴んで。そしてその後再び、美味しそうにお菓子を食べていく。まずは……バニラのケーキ ) [Sat 20 Jan 2007 04:27:01]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『 私は、歌い手だ。 』 [Sat 20 Jan 2007 04:22:53]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが退室されました。 『 カミサマ、居る場所 --- …きれいだょ 。 』 [Wed 17 Jan 2007 22:35:43]
◆ファーファ@バレンタイン > ( ---妖精さん捜していた、ファーファが出会ったモノは。 )( 「 にゃぉ。 」 ) ... じゃじゃ丸!久しぶり…… 元気そうで、ファーファ。嬉しいょ。 じゃじゃ丸……よーせいさん、何処いるか知ってる?ファーファ、 捜してるょ 。 ( 一匹の猫相手に、薔薇少年。語り掛けます、 果たして。てくてく歩き始めた仔猫の後をついて行く、ファーファが次に行く場所とは----? 【 判定 】 ) [Wed 17 Jan 2007 22:34:38]
◆ファーファ@バレンタイン > ( 手にしたバスケットには 『板チョコ』が--- … ) ... よーせいさん?ファーファ、チョコ まほー。かけて貰える? そしたらね、ファーファ…… チョコ。あげるょ、 ダヤン ---- …喜んでくれるかなぁ ... ( 甘味処の前で惚気はやめてくださいね、お客様胸焼け起こしちゃいますから。営業妨害で訴えられちゃいますよ? ) ... ぅ? ファーファ 見てみたいょ、 ダヤン にゃんこのシッポとお耳生えたらファーファ 嬉しいょ、 ( 何と云いましょう。趣旨間違えてません? )( きょときょとと辺り見渡すファーファ、妖精さんを捜します。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:18:46]
◆ファーファ@バレンタイン > ------ … 『甘い匂い』 ( そんな香にさそわれて。ふらふらと彷徨い歩くは薔薇少年。甘味処の近くに辿りつきました。 ) [Wed 17 Jan 2007 22:12:58]
お知らせ > ファーファ@バレンタインさんが入室されました。 [Wed 17 Jan 2007 22:11:19]
お知らせ > レミーさんが退室されました。 [Mon 1 Jan 2007 15:40:02]
◆レミー > まぁ、安心して食べられるものが一番かしらね。 (そう結論付けたレミーは食事を食べ終わると立ち上がり、店を後にする――) [Mon 1 Jan 2007 15:39:55]
◆レミー > 後で見舞いにでも行こうかしら……土産でも持って。何が良いかしらね? (「相棒」の見舞いの品。おしるこは持ち帰り出来ないだろうし、そうすると和菓子だろうか。そういえば切っても切っても顔がでてくる食べ物があるという話だが……それでも持っていこうか。いやいや、普通に和菓子にしようか―― そんなことをブツブツとつぶやきながら、黒いスープを飲む。周りにいた客の一人が気味悪がってかチラチラとレミーを見ている。) [Mon 1 Jan 2007 15:33:28]
◆レミー > そういえば……ジョニーは今病院でしたわね。 (ふと、去年最後の悲報を思い出した。何でも追っている者とは別の吸血鬼と戦い、重傷を負ったらしい。未だ夢物語だと思っていた吸血鬼だが、知り合いが襲われたとなればもうそうは言ってられない。やはり吸血鬼は現実にいるのだ、という驚きをしたと同時に、生きていた「相棒」に安堵する。) [Mon 1 Jan 2007 15:27:42]
◆レミー > (この甘い飲み物は「餡子」というアマウラで流行っている和菓子にも使われる材料らしい。話には聞いていたけれども――) こういった食事もなかなか良いですわね。 (シュガーとはまた違った甘みに驚き、また嬉しそうに笑みを浮かべる。そしてもう一品……栗を煮てあるのだろうか、甘く仕上がった栗も一緒に食べていた。元の天然のものよりも黄色いところを見ると蜂蜜か何かを塗っているのかもしれない。料理もしなければ評論家でもないので判らないが、しかし――おいしいことは間違いない。) [Mon 1 Jan 2007 15:14:16]
◆レミー > (「あけましておめでとうございます。」 …そんな言葉で迎えられた甘味処「べたべた」で薦められたのは黒いスープの中に白玉だんごが入った「おしるこ」という食べ物で。口をつけて戴くと、身体が温まるような熱さ口に広がる甘いものがホッと一息つけさせる。) [Mon 1 Jan 2007 15:07:21]
お知らせ > レミーさんが入室されました。 『(新年のごあいさつ。)』 [Mon 1 Jan 2007 15:00:52]
お知らせ > ラヴレスさんが退室されました。 『(―――肩を下げて、同僚※♂※の待つ自宅へ帰る。)』 [Tue 26 Dec 2006 01:30:24]
◆ラヴレス > ―――………何が楽しいのか、分からん。(一番最初の一言に戻る) [Tue 26 Dec 2006 01:29:54]
◆ラヴレス > (少々早めに連休を取っていた自分が眠っている間に―――上がりこんでいたらしい同僚に、教えられて、急いで買いに来た次第。昔世話になった、あの孤児院に持っていこうと。) ………、併し…。 (―――自分の買ったものを眺めて、再び嘆息。) ………、 とりあえず、 このまま家においておいて、明日の朝にでも持っていけば大丈夫だろう。 が。 (―――明日で休みは終わり。明日の朝にでも持っていってやれば、子供達と遊んで、其れから帰宅して仮眠を取って。仕事に行けば丁度いい。けれど。) ………置いておいたら、アイツ(昨夜乗り込んできた眼鏡の同僚)に、勝手に食われそうな気もせんでも、ない ――― (シングルベルですよ!などと、謎の呪文を唱えて乗り込んできて、ケェキとシャンパンを散々食って寝た同僚。関係も無いのにいい迷惑だ。―――どこぞで、女でも捜して紹介してやるかとでも思うほどに。) ………隠しておくか。 (―――もう、何十回とついた溜息。家の中の隠せる場所を思い出し乍) [Tue 26 Dec 2006 01:26:27]
◆ラヴレス > (甘ったるい香りに仏頂面の眉間に刻まれた皺は濃くなる) ………、 ……本来ならば、今夜にでも行くべきだったのだろう、が。 (結局、悩みぬいた挙句、誰でもそう嫌いではなかろう白いクリィムのケェキを2ホール。)(溜息一つ、受け取る箱二つ。―――こんなモノを一緒に食すような連れ合いは居ない。 ……昨夜、ずうずうしくも、人の家に無断で上がりこんできた同僚を除けば。) ……アイツは別だ。 (其の同僚は何故か、毎度毎度、そう、昨年の年明けも。―――勝手に手土産片手に乗り込んできて、人の生活を妨害するだけ妨害して、人の家で一眠りして帰っていく。まだ手土産を持ってくるから、目をつぶってやってはいるが。正直、鬱陶しい。)(さておき) ………子供等がどの程度居るのか分からんし、な。 …二つも買えば大丈夫、 だろう。 [Tue 26 Dec 2006 01:10:35]
◆ラヴレス > (聖誕祭等、興味も無ければ祝う気も、浮かれる人々を傍目、流されることすらも無く―――仏頂面が、こういった類には疎遠なれど、其れでも唯一知っている程知れた店の前で。) [Tue 26 Dec 2006 00:55:56]
◆ラヴレス > (何処ぞで非常な叫び声が響いているというのに―――何ぞ、緊張感のない場所、己に似合わぬ場所にて。) ………、 分からん。 (非番の自警団員は、完全にオフモード。だらしのないコートとマフラー、着こなしのなっていない、と洒落た人が見かけたのならば、苦言ももらそう格好で。もう幾度目か分からぬ嘆息をまた。) [Tue 26 Dec 2006 00:54:25]
◆ラヴレス > (―――早速色々と負けた気がする。)(何の勝負かはさておき) …………、 ……………。 (―――つくづく) [Tue 26 Dec 2006 00:51:57]
お知らせ > ラヴレスさんが入室されました。 『(』 [Tue 26 Dec 2006 00:51:14]
お知らせ > ミカドさんが退室されました。 『――…?肉球?(自分の掌を覗いて――数秒。本来の意味が分かるのは館についてからとか。)』 [Sun 24 Dec 2006 04:57:19]
お知らせ > リコリスさんが帰りました。 『 …肉球じゃないのですよね。( 手を引っ張って呟く言葉。唇にぎこちなく笑む欠片。)』 [Sun 24 Dec 2006 04:52:53]
◆リコリス > ( 黒髪に乗る帽子を目にすると、いつぞやの――まだそれ程遠くもない記憶が甦って、表示用乏しい面相が、薄く渋面。今は、その拍子に伏せる耳は無く。だから、ケーキをたいらげても揺れる影も無いのだが。 ――…その辺りの換金率とか、想像ると何かと怖いです。何かと。) …ちょっぴり過激。 いえ、実技は恐らく必要と致しませんし。ええ。恐らく。( 極自然に引かれる椅子。そういう多態振る舞いが染み付いているのだと、しみじみと実感して。膝伸ばし。) ……毛玉で。何かとミもフタも無い事に御座いますが。…久方ぶりの事。綿もし、挨拶したいものです。 ( 殴られるかはさておいて。ほんの少し表情緩めかけたが。 ――…冷たい手を、ぎゅ、と握りながら。) [Sun 24 Dec 2006 04:51:24]
◆ミカド > (共に戻ろうの言葉に頷いた。頭の上に帽子を乗せて、立ち上がる。綺麗に片付けられているケーキに気がつくのは、もう少し後のこと)(クローゼットの中身に加えて、アクセサリーも加えると、ちょっとした財産になる事は間違いなし)…ちょっぴり過激な内容なので、わからない事があったら遠慮なく僕に聞くといいよ。実技は流石に出来ないけどね!図解しながら、詳しく教えてさしあげる。(娘の椅子を引きながら)早速帰ったらザッハトルテ君と川の字すべく、行動に移そうじゃないか。先ずは、毛玉でつることからかな?(ご本人が聞いていたら、この台詞だけで、殴り飛ばされそうですが、ともあれ――娘に手を差し伸べようとした所で)……………? (指をさされた。)(意味が分からないらしく、キョトンとした面を見せて――数秒遅れて)………え?それ、どういうことかな?(娘の手を握りながら) [Sun 24 Dec 2006 04:24:51]
◆リコリス > ( 直視出来なくなっていくクローゼットの中身。扉に手を掛けた侭で煩悶する小娘の姿は、きっと日常風景。金額は怖いから考えない日々。) …了解致しました。右の棚の三段目に御座いますね。今度、お掃除の折にでもしっかりとチェック、もとい確認でもさせて頂きます。( 数冊消えていたら、きっと小娘の仕業だ。持ち出し危険。) ……首が。 ――…そのお楽しみの内容が、何かと心配になって参りましたけど。………。( 付録の童話。もしかして作ったのは、今目の前にいる御方なのだろうか。義容姿すれど答えは見出せず、飛んできたウインクに、唇きゅっと引き締めて受け止める仕草。真っ向勝負。返せはしないのだが。) …それでは、その辺りを。…フルーツは新鮮な方が宜しいですし、また明日…もう、今宵ですか。買って参ります。 たまご…取り立てて、全て必要という訳で無ければ、分けて頂ければ無駄にはなりませんし。( 足りるとか以前の問題に懊悩するまで、後少し。) ――…では、共に戻りましょう。( 何だかんだで、きっちりケーキを平らげている辺りが、会話の合間に挟まれた神秘。 口元を軽くナプキンで拭って、立ち上がろうとして、) ……猫の寂しいは、分かり辛くて困りものに御座います。 …何かと。 ( ぽつ、と零した言葉と共に、白皙の頬へと手を伸ばし。頬を突つこうとする仕草も、数秒。 席を立ち、差し出す手はエスコートと言えば何かと逆じみるが。) [Sun 24 Dec 2006 04:05:31]
◆ミカド > (レースやらシルクやらに混じって、いよいよ金糸の刺繍やら、染物やらが混じり始めるに違いない。…なんだか、娘のクローゼットの中身だけで、普通の傭兵さんの給料は軽く超えてる悪寒) んんんんん。詳しく説明したい所だが、其処はリコリスがもう少し大人になってからかな!まだまだ知る必要が無い知識なので、其処はおいておこう!…ああ、いや、ちょっぴり先走りたいという事ならば、僕の書斎の右の棚の三段目の中ほどに其れ系の小説が入っているので、読むと宜しい。(3(ぴー)とか乱(ぴー)とか。やたら耽美系のものがちゃっかりと) 僕もそう思うね!流石に今の彼に、全力で殴り飛ばされると、首が飛びそうだから、こぅ!遠まわしにね!うん!――成功したあかつきには、三人で川の字を堪能しようじゃないか。付録の童話が気になるのは、理解できるが――川の字になった時のお楽しみDA★(人差し指を、唇の前にたてて、「内緒」のポーズ。男がやってもキモイだけだが、貴族様はどうどうとやる。ウィンクぱちこーん飛ばした。 )ラズベリーやレモンなんかどうかな。レモンなら、砂糖漬けでも酸っぱいし。カスタードとフルーツ系は良く似合うと思うんだよね。まぁ、卵が足りないようなら、声をかけて使わせてもらってはどうだろう。……いや、そもそもザッハトルテ君の卵だとは限らないわけだしね。(その卵が、今現在酷い事になっているとは知らず――)先ずは、卵が誰のものなのか確かめるためにも、一度家に――。(増やすつもりなのか)………。………。いやね?黒毛玉一匹じゃ寂しいんじゃないかと――…少し、(今朝の風景が過る)……。(言葉を止めて、するりと逃げる視線)……無闇矢鱈に増やすものじゃないかな。(ふす、と短く息を吐く)…ともあれ、一度家に帰ろうか。時間も――時間だしね [Sun 24 Dec 2006 03:47:15]
◆リコリス > ( 最初の目的は、ええ。夏前にリベンジ希望。やたらと気の長いスパンの話。 買い物一つで、某金髪の麗人に助言頂いたり、たまたま通り縋った親切な女性に迷惑掛け倒したのだから、どうなるかは推して知るべし。クローゼットの奈落がまた大変な事に。) 三人で、など。それこそ、幼子がいる時分くらいでしょうに。 ( ペアまででは。そんな認識で軽く眉寄らせて。) ――…その台詞を口になさった次の瞬間、空に舞うお父様の御姿が目に見えるように御座います。( いやもう、ガチで。思わず天井に視線彷徨わせた程に。) いえ、ちょっとお待ち下さい。付録の童話って何に御座いますか――。( 思わず、目の前のケーキにフォーク垂直に突き立てて問う。) 酸っぱいフルーツで、ケーキに使えそうな…ふむ。 ( 酸っぱいと言っても、グレープフルーツは駄目だと思った。真っ先に浮かんだが。後、梅。それも何か違う。ふるりと頭を振って。) …嗚呼。なるほど――…と、なると。カスタードも、気をつけませんと。( とってもたまごが原料のクリームを思い出して、真顔で。) ……折角あるものでしたら、有効活用させて頂きますが。たまご。 ――…黒毛玉が庭にいるのは存じておりますが。増やすおつもりですか……。( 時折、黒毛玉に餌をやったりしていたのは見たことあるような。元気な毛玉が鳥を喰らいかけたり。 眉間軽く押さえて。) [Sun 24 Dec 2006 03:22:14]
◆リコリス > ( ※リテイク。) [Sun 24 Dec 2006 03:11:08]
◆リコリス > ( 最初の目的は、ええ。夏前にリベンジ希望。やたらと気の長いスパンの話 [Sun 24 Dec 2006 03:10:48]
◆ミカド > (最初の目的すら知らないおとーさまは、小鳥ちゃんのいじらしい心遣いに、ひっそり感動しているという話。何時か、たんまり着物を贈りつける事になるだろう)…仲の良い者同士が、同衾するのは朱鷺乃都だけではないだろう?(爽やかな微笑みを浮かべて、さらりと)素直に「ザッハトルテ君、僕と寝てくれ!」といった所で、恥かしがり屋さんの彼が、素直に頷くわけがないから、やや絡め手を使かって騙すと言う名の説得ガ必要になるのだよ。(半眼になっていく娘の視線から逃げるように、やや遠くを眺めて、キラキラ川の字未来に逃避。 )――お話。…ああ、川の字をして、更にお休みのお話をして欲しいと。良いだろうっ…!リコリスメモリアルの付録になるだろう童話を聞かせてあげよう。――是で完璧だね!(遺したチョコレートケーキを、戯れに切り崩しつつ)……フルーツケーキ…うぅん。洋酒漬けも良いけど、できれば酸っぱいフルーツが良いな。甘いだけの洋ナシとかは余り好きじゃないから――…ほら、それに。フルーツなら、ザッハトルテ君も食べれるだろうしね? ……カスタードクリーム…玉子…(極悪人)………そうか。其れは在り得るな。(此方も真顔だ。)前者はともかく後者の場合、ちょっと寝込んでしまうかもしれないね。何せ、白黒熊を見たときの彼は凄かったからね。……「毛玉の成れの果てです」とクリームを差し出したら、無言で倒れかねない。――――此処は素直に、ザッハトルテ君かマリィに尋ねて、何に使うかを聞いた方が無難だね。前者だったら、無言で全部青猫に送りつけてやろう。後者だったら…こー……。彼を傷つけないように、こぅ。これは毛玉にならないという事を説明して――代理毛玉として黒白子猫を贈呈するとかドウだろうね。 [Sun 24 Dec 2006 03:07:55]
◆リコリス > ( ちょっとした事情で買い求めた着物は、すっかり普段着の一つ。 ――…最初の目的は、ひっそりと果たせていないのだが。何処か泳ぐ視線とは裏腹、姿勢だけがきっちりと背筋を伸ばし。) …そんな文化が御座いますか、朱鷺乃都。どうにも、不勉強と申しますか、本当ですかそれ。 ――…お話して来て頂くという選択肢は、最初から抜きに御座いますか、お父様……。 ( 異国文化にはまだ疎い。訝しげな眼差しは、言葉の後半にて加速。 騙されてると気付いた瞬間に、車○な空間を久々に拝見する事になりそうな気がしました。) ――…お話の時間くらいで、宜しいのですが。ええ。止めませんが。 ( ほぞりと小声で呟いたのが、隠す事ですらないようなぼかしの中身。 でも止めない。) …フルーツケーキの類ですと、熟成を経た方が宜しいのですけど。洋酒を効かせたものなど。…出来る範囲でやってみますが。 嗚呼、カスタードを使うならば、やはり――……。( たまご。) ……いっそ前者と後者のコラボレーション辺りで一つ。しかして、後者の要素の場合、たまごを割ってしまうと凄い極悪人ですね、私。(真顔で。) [Sun 24 Dec 2006 02:45:09]
◆ミカド > (対面に座った娘――と言っても、血の繋がりも、種族の繋がりもないのだが――は、何時の間にか、朱鷺乃都の民族衣装を着こなすようになっていた。 ひっそりと湧き上がる誇らしい気持ちに、頬を緩ませながら) 何。一人寝問題じゃないとすると……ハッ!三人で川の字になりたいというのかな? 朱鷺乃都庶民生活ライクに!…うぅん――そうなると、少し難しいね。寝る場所は、僕の部屋のキングサイズの寝台があるからよしとして…難関はザッハトルテ君をどうやって騙すかだな。(「騙す」とサラリと言う。…説得じゃないらしい。真剣に眉間に皺を寄せて、唸り始め――)難しい願いではあるが、安心したマへ。おとー様も添い寝川の字は何時かやってみたかったので頑張るとしよう。(ぐ、と親指を突き立てサムズアップ。娘が言い掛けた事は、是しかないと断言する勢い。)――好みと言われると、余り甘い物は。フルーツが入ったものが良いかな。そうそう、カスタードを使ってくれると嬉しいのだけど――…。どー……。(大量の玉子を思い描き)…………。昨日、家に居たのは、マリィとザッハトルテ君と、リコリスと、僕。…僕とリコリスは違うから―――マリィくんと、ザッハトルテ君どっちだろうね。(くき。と首を傾げ)僕的予想だと――マリィが馬鹿な事を思いついて、家の金を使って注文した可能性が8割―――ザッハトルテ君が、「玉子から可愛い毛玉が生まれるんだよ」と、唆されて、ワクワクしながら購入した可能性が二割。 [Sun 24 Dec 2006 02:21:47]
◆リコリス > ( どうにも。令嬢の如き扱いに、僅かな惑いが混じるのは今更。大人しく席に着いて。) ――…問題は、一人寝部分では無いとだけは、明言しておくべきなのかと、今迷った事だけは付け足しておきますが。( 其処じゃないと、びしりとツッコミ手。先程よりは浅く。) …むしろ、此方の…本職のケーキと比べられると、困ってしまいそうですが。私が。 何かお好みなどあれば、取り入れる事は出来ますけど。 ――…お父様では、無いのですか。( ケーキなりクッキーなり、作る所存ではいた処。ぱちりと軽く瞳を見張り。) …いえ。既に台所に御座いましたので――…。( ――…そういう催促なのだろうかと、軽く悩んだ結果の買い物。その辺りは軽く黙して。) [Sun 24 Dec 2006 02:02:40]
◆ミカド > (椅子に座るのに合わせて、椅子を動かし座らせながら)んんん?………なんだい?(言葉を不自然に切って頭を振る娘を、不思議そうに覗きながら、こちらも対面へ座り)「1人寝は寂しいので、早く帰ってきてお父様」という事だったら、かなり頑張って帰ろうと思うけど。――…あぁ、小鳥ちゃんの料理は何でも美味しいので、僕はちっとも心配していないよ。…だとしたら、今注文したケーキは取り消ししなければいけないねっ…! ケーキを二つ並べるのは構わないが、小鳥ちゃん特製ケーキと、べたべたケーキでは、味を見るまでもなく、小鳥ちゃんケーキの方が―――(玉子)…… 。、 …おや?(首を傾げ) ……いいや?……その言い方だと、リコリスが頼んだのではないのかな…? 卵。(きょとん、と)――――…と、すると。(該当者は二名。 1人は、ワイン庫に忍び込む蝙蝠と―― 黒髪の友人。) [Sun 24 Dec 2006 01:46:26]
◆リコリス > ( 絶対的なパワーが足りないので、同じ真似は出来ないが。出来ても大変。押し戻す事が出来るのは、恐らく譲られた結果であつて、純粋な膂力の差では無いと思いたい季節。) かようなお言葉は、マリィゴールド様や……、…。ザッハトルテ様辺りに相応しいと思います故。預かり言葉と受け取らせて頂きます。 ( 暫し言葉を迷わせて、久方ぶりに館へと逗留なさっている方の名前を唇に乗せる。預かりものは、該当人に出会った時に手渡されるもの。 対面の席に腰掛ければ、まだ殆ど手付かずのケーキが幾つか。勿体無いと咄嗟に思ってしまうのは、どうにも染み付いた性。軽く眉が跳ねる。) 遅いお帰りは、いつもの事に御座いますが。……朝が来る前に、では。――…いえ。( 言葉自体は他意無く。零れかけたものに眉寄せて、緩く頭を振ってから。) …さたん……?( 悪魔の名前かと一瞬。その辺りは疎いが。) …ケーキは上手く作れるか。それなりには作れるかとは思いますが、本職には至れませんし。 ――…何か、卵がいっぱいあったので。 ……。( ふと気付く食い違い。) …お父様が購入なさった訳では、無く? ( たまご。) [Sun 24 Dec 2006 01:26:01]
◆ミカド > (全力でチョップされていたら、間違いなく首が、妙な音をたてていたに違いない。「友人の真似ばかりするんです、この子」――と、後日もんた★みのに相談する程度の嘆きつきで。ともあれ、押し戻される手と共に)――何を言うのやら。僕の可愛い小鳥ちゃんは、誰がどう見ても可憐でキュートで可愛いだ。(被っているのはともあれ、親とは違い、楚々と店内に移動してくる娘を迎えるべく、対面の席を引いて、娘に座るよう促し)…何、安心したまへ。昨日はちょっぴりお話に夢中になって、あんな帰宅時間になっただけで、今日は、朝が来る前には帰ろうと思っていたよ?――「さたんくろーす」のクリスマスプレゼントもバッチリ自宅に送りつけたしね。――最後の仕上げに此処のケーキを買おうと――……。………。おや、今年はリコリスが作るのかい?(クリスマスケーキ) [Sun 24 Dec 2006 01:14:26]
◆リコリス > ( 思索の中、もしくは記憶の中にある風景は分からねど、声を掛け難かったのは事実。――…木っ端微塵に吹っ飛んだが。閃光一撃(大袈裟。)チョップ一発。びし、と手応え確かにアリ。) ……御機嫌よう、お父様。……花と言うには、本当に些かアレだと自負する処なのですけど。 ( するりと手刀を引くと、宙を掻く腕へとそっと手を添え。窓の向こう側へと押し返す無体。) …買い物と。――…そろそろ、日付も変わりましたし。お迎えに。…一人で食べに行ってしまわれるのは、些か…とは。申しませんが。 ( 言ってしまえば恨み事じみて、言わずとも立派にそれっぽかった。思わず眉顰める始末。) 取り合えず、中にも用事は御座いますし。其方に参ります。…クリームやチョコは、此処が手っ取り早いので。 ( 卵を使って、お菓子でも作ろうかと。 まさか、惨殺事件以下略とは露知らず。一度窓越しの姿が消えて、カランと扉のベルが鳴る。) [Sun 24 Dec 2006 01:05:11]
◆ミカド > (娘の視線に気がつけないなんて、貴族様の感覚9は何処までもハリボテ状況。もしくは、そこまで黒い大地の風景に入り込んでいたのかもしれない。 OK。嵌め殺しじゃない=窓を盛大に開け広げて、いざ抱きあげんと両腕を差し出したところで――隙を突くかの如くチョップ一撃。無論避けられない。 顔の真ん中に娘の手刀をくらったままで) 嗚呼っ…!何処の可憐な花かと心騒いだのも束の間外で見ると可愛さに磨きがかかって一瞬わからなかったよ僕の愛しの小鳥ちゃん…!!(←ほぼ、ワンブレスでつらつら言い放ち、抱き寄せられない両腕が、宙を数回掻いて)――― なんだい迎えにきてくれたのかい?それともなければ、お買い物中かな? ――大量の玉子が用意されてたのは見たけれど。(今現在、おうちの台所で、玉子惨殺事件が繰り広げられていようとはオモワネェ) [Sun 24 Dec 2006 00:57:53]
◆物音 > ( 無論、最初から最後までを全て見ていた訳でも無く。只、何処か沈んだような仕草やら面持ちを見かけて、数分黙していた。恐らくそんなていたらく。呼びかけ代わりのノックの所作に返る反応に、変動乏しい面相が、軽く眉を引き攣らせたような。) ……ちょ…っ!? ( 沈鬱の色は何処へとやらの変貌に、いっそ戸惑うのは小娘の側。嵌め殺しでは無いと思うが、抱き上げくるくる為そうとする御方の、白い額目掛けてチョップ一撃。びしー。) [Sun 24 Dec 2006 00:50:06]
◆ミカド > (くるぅりと振り返ると、見慣れた姿が窓の外にあった。 酔いが醒めたような面から、満面の笑みに変わるのに、そう時間はかかるまい。 嵌め殺しの窓じゃなかったら、窓を開けて、脇に手を差し込んで抱き上げ、くるくるーまでやるよ…!) [Sun 24 Dec 2006 00:46:37]
◆物音 > ( 場違いにノックのような物音は、窓の外から軽く、指で小突いたような気配。 窓際の席に座る姿を、顔を見遣るは窓越しか。店の外に佇むのは、着物姿のアルビノイアの小娘一人。) [Sun 24 Dec 2006 00:43:50]
◆ミカド > ―――(おや。) [Sun 24 Dec 2006 00:43:47]
◆ミカド > (自分に出来ることは、元々少ない。これは保身から来る偽りではない。朱鷺乃都の地方貴族が、ヴェイトスで出来ることなんて殆ど無い。その中で出来る所為一杯派、彼女に提示したつもりだ。 ――聡明な彼女の事、昨日のアレで幾らか察してくれた事を祈ろう。――ふと気がつくと、御代わりの紅茶が冷めるほどの時間が経っていた。 綺麗にデコレートされたチョコレートケーキも溶けかけて) ―― サンタクロースにはなれないようだよ。 ( 並べたチョコケーキの一つ――甘さ控えめのガナッシュにフランボワーズムースがたっぷり入った、ブッシュドノエルを注文して) [Sun 24 Dec 2006 00:43:41]
お知らせ > 物音さんが入室されました。 『( ――…コツン。)』 [Sun 24 Dec 2006 00:42:10]
◆ミカド > ―――……。(情けない結果が弾きだされたものだ。 と、思った。 ただ、ただ、自分が感傷に浸りたかっただけ。あの時の自分が何を言われたかったのか、どうされたかったのかを、彼女を通して「見ていた」――それだけだ。 ぼんやりとクリスマスのイルミネーション輝くベタベタ店内を眺めていた顔が、やおら憮然とした表情を浮かべる。だらしなくテーブルに凭れていた身体を引き起こし)――……余計な、手出しは、しない。(自分に言い聞かせる。 何せ、己の足元に火がつくかもしれない件だ。此方まで火がついたら――と、考えるとぞっとする。 過去を眺めて、今が疎かになるなんて事は避けなければ) [Sun 24 Dec 2006 00:37:08]
◆ミカド > (更に頭痛がひどくなった気がした)――――大分(引き摺られている。 あの大地に残された遺された彼女の言葉に。 ――ひいては、何時かの自分に。つまりは) ―――…。(ぐ、と言葉が詰まる。 呟く事すら憚られる――つまりは――つまり)重ねてるのか。 (同属への同情や、遅れた自分のミスを悔いているわけでもなく。) [Sun 24 Dec 2006 00:25:09]
◆ミカド > (あの黒い土地に彼女は何を築くんだろう。灰となった友人の欠片を拾い集めて、どうするのか。 拾い集めているうちは良いだろう。きっと夢中になれる。一つ一つ揃えて、並べて、”友人が居た”という事を確かめることは、生きる理由になる。――――だけど)…………。(ティーカップをテーブルの上に置いて)(――…集め終わった後、彼女は何を思うんだろう? 彼女はその空しさも、理解しているのに――最後の彼女の言葉は、そう云う意味だろう。―『私はレティじゃない』―)(だから、自分は彼女に外へ出るように勧めた。この世に在り続ける理由を「友人」以外に見つけて欲しいと思ったから。――友人が消えた事実を、何かで埋めるのもいい。忘れるのもいい。塗り変えるのも良いだろう。その為には、あの黒い大地から離れる必要がある。―― ただ、それを、はっきりと言葉にするには、友人を亡くしたばかりの彼女に提示するには、余りにも惨いから――それらの選択肢を内包した「外への勧め」を持ち出した。 …まぁ、結果は蹴られたわけだが。 ) ―――――………。 (テーブルの上に肘をついて、もう一回、溜息をつく) [Sun 24 Dec 2006 00:09:24]
◆ミカド > 風邪でもあるまいに。――いかんな。同属の”灰”にあてられたか――……(頭痛から気を逸らす為に、揺れる琥珀色からから視線を離し、辺りを眺める。 仲睦まじい親子の姿や、楽しいイベント目前の恋人達の姿が目に付く。――今日ばかりは、ウェイトレスを弄る輩も居ないようだ。…まぁ、本物の恋人達の隣で、自分は小銭でウェイトレス弄りッて、ちょっと悲しい?…少なくとも今は見当たらない。只管に甘ったるいチョコレートの馨りと、甘ったるい雰囲気が在るだけ。――― 今朝見た黒い大地が嘘のように思えるほどに)――――……。(黒い大地)―――……。―――……。(同属の灰。)(其処に”遺された彼女”) [Sat 23 Dec 2006 23:40:45]
◆ミカド > (――もっとも、その評価はケーキに対してのものではない。 カップの中で揺れる琥珀を覗きながら、思い浮かべるのは――今朝のことだ。彼女と話した事を頭の中で整理する前に、呪いとも言うべき眠りに入った所為で、如何にも頭がすっきりしない。 ――やりかけのジグソーパズルを、途中で放置して遠出した気分だ。 変なタイミングで眠った所為だろうか――頭が痛い。目頭を揉みながら、溜息を一つ零す) [Sat 23 Dec 2006 23:18:46]
◆ミカド > ――― イマイチ。 (べたべた店長が傍で聞いていたら、青筋を立てそうな一言を、ポツリと洩らした) [Sat 23 Dec 2006 23:11:25]
◆ミカド > (ラインナップはチョコレートケーキが多いようだ。綺麗に飾り付けられたケーキは、小さな宝石を並べ立てたよう。だが、そのケーキ等は、全て一齧りしただけで、テーブルの上に放置されているように見える。 フォークも皿の上に転がって、後は食べる気も無いといった雰囲気。) ―――…………。 (それらのケーキを見下ろしながら、紅茶を揺らしている男が1人。) [Sat 23 Dec 2006 23:09:31]
◆ミカド > (窓際の一人席。 テーブルの上には、幾つかのケーキと、紅茶一式。) [Sat 23 Dec 2006 23:02:33]
お知らせ > ミカドさんが入室されました。 『(男が1人で何をしているのやら)』 [Sat 23 Dec 2006 23:02:02]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『 朽ち果てるまで、大切な人の為に、歌を紡いで生きたいと願う。 』 [Thu 7 Dec 2006 16:14:27]
◆シャリネ > ( 瞳を開いた。そして―――もう一度見上げた空は、矢張り曇り空。不安を煽るようなどんより色。―――歌いにいこう。私には、歌がある。この手には、大切な人がくれた想い(形見、鈴)がある。鈴を鳴らせる手、ハンカチを握る手。少女はそっと、瞳に視線を落とす。歌うことが、ちっぽけでもできることならば ) [Thu 7 Dec 2006 16:13:53]
◆シャリネ > ――――元気で、いてくれますように……。 ( 祈るように、呟いて。柔らかな双眸がそっと閉じられる。少女にとって、関わってきた人皆、大切だと思う。歌うことしかできないなんて、ちっぽけだけれど。それでも……歌うことができるのなら ) [Thu 7 Dec 2006 16:08:52]
◆シャリネ > ( そして。バスケットからハンカチを取り出して、鼻を押さえようと―――したけれど ) ―――………。 ( 固まった。新しいハンカチ。この間、チャリオットさんに返してもらった、新しい白のレースのハンカチ。―――どうしてるだろう。と、思う。思わずくるっと体を反転させて、壁に凭れ掛かるようにし。ケーキを手で持ちバスケットをもう片方の腕にかけたまま、その手でハンカチに視線落としたまま ) [Thu 7 Dec 2006 16:04:54]
◆シャリネ > ―――……い、痛いぃ…… ( 涙目で鼻を擦るけれど、周囲をきょろ、きょろっと見回せば、周りはくすくす笑うのをこらえている様子で。 ) ( ―――……見られた……!と、赤面。耳まで真っ赤。けど、てへへと笑って誤魔化して、耳をぐーの手で頬を擦った。そして、ケーキに視線を ) ……あっ……!だ、大丈夫かな……?? ( 箱はつぶれていなかったので、きっと大丈夫だろうが……角がちょっとだけ、凹んでいた。ケーキは無事だろうと祈りたい ) [Thu 7 Dec 2006 16:01:31]
◆シャリネ > ……カリン、元気かな……。 ( 吸血鬼事件が起こっている間だ。幾ら犯人が定まっているといっても、心配は心配で。ぽつり、小さく呟けば、少女は空から視線落とした。きっと、また家に来てくれると、信じて。そして……歩き出すけれど。 ) ―――……うにっ!? ( バンッ ……壁に衝突。顔面衝突。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:58:04]
◆シャリネ > ( ふっと、表情に影を落としたのも束の間、しっかりしようと、強く思い直して瞳を強く、空を見上げて。―――そういえば ) [Thu 7 Dec 2006 15:54:06]
◆シャリネ > ( 広がるのは、曇り空。見上げて、少女は白い息を吐く。寒くなったな……と思う。思い出すのは、懐かしい故郷。アイバンも寒かったな……と、懐かしそうに微笑み浮かべ。―――ふと、思い出すのは昨夜の親友の言葉。難しいのは、どちらだって、生きるために必死というだけのこと。よくよく思ったのは、私が口を出せることではないということ。できることは、親友の傍に少しでもいることだと思う。それくらいだ。―――夢物語を紡いでも、きっとそれは作り物の世界になってしまうのだろう。御伽噺。されど、心から笑いあえる日が、楽園でなくても……小さな日常として、小さな幸せとして訪れますように、と願う。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:53:06]
◆シャリネ > ( 5千エン、取り出した。少女は支払えば、大きな白い袋を確認し ) それを、20日辺りに取りに来ますので、お願いします。 ( と、柔らかな笑みを深めて頭を小さく下げれば、書類を書いてケーキの入った箱を受け取って。これを荷物馬車で送ろうと。胸に抱える ) 色々お世話様です。ありがとう。 ( と、やわらかい微笑み深めれば、そっと踵を返して外に出た ) [Thu 7 Dec 2006 15:46:43]
◆シャリネ > ( そうなると値段が張るけれど、そんなことよりも、気持ちだ。あっと、少しでも元気にさせたい。ミリィにもレティにも思う存分、二人で食べてもらうんだ。と、思う。だから ) このケーキ、お届けもので、エルザファームまでお願いします。 ( 自分は仕事だから、今日はいけないのでお届けお願いします、と頼んで微笑みながら、その分のお金を取り出して。[判定:下一桁×1000] ) [Thu 7 Dec 2006 15:42:25]
◆シャリネ > ええ。……そうです。―――はい、それでお願いします。 ( 注文を指示し、柔らかに微笑む少女。大量注文と、予約をしているらしい。 ) ―――……いいえ、全部でこの分、お願いします。 ( と、差し出す硬貨は1万エン硬貨。お店の店員は目を丸くしつつも嬉しそうにほくそ笑む。少女はふわりふわり微笑んだまま、結構な常連(しかも食べるだけ)のため、そこそここんなことは稀ではないが、さすがに今日ばかりは予約に大量注文だったため、驚いているらしく。 ) それを、白い袋に入れて頂けますか? ( と、柔らかに尋ねるまま、少々お待ちくださいと、下がっていった。大量注文したお客様にはー……とか、店員からサービスがあるそうだが少女はそれを望んできているわけではないので、ふるふるっと恥ずかしそうに首を振って頬赤く。 ) あ……あの、これ。ラッピングしてもらえませんか? ( なんて。ひとつ、ストロベリーのケーキが目に入って思わず指差した。親友にひとつお土産を、と思い。 ) [Thu 7 Dec 2006 15:39:50]
お知らせ > シャリネさんが来ました。 『――交渉中。』 [Thu 7 Dec 2006 15:31:45]
お知らせ > あるばぃたぁさんが退室されました。 『(解放されたのはその日の夜中だったとか・・・。ナム。)』 [Sun 26 Nov 2006 16:43:34]
◆あるばぃたぁ > (永遠に続きそうな輪姦、そして休みなしに与えられ続ける快楽に、喉をからすほどの甘い声をあげ身を焦がしつづけ・・・店名の通り、全身が「べたべた」になるまで弄ばれて・・・) [Sun 26 Nov 2006 16:43:21]
◆あるばぃたぁ > っ・・ふぅ・・・(身体をはうはちみつに身を捩る中、それまでニヤニヤしていた客が耐え切れずに、少女の身体へと手を伸ばしはじめる。それに触発されて、周りを囲っていた女や、あるいは両性、・・・獣人などが殺到し、思いつく限りの方法で少女の身体を弄り始める) きゃぁ・・、あっ、いやっ・・。あ、 あっ・・・! あァ・・っ・・・ (焦らされた身体は貯まらず、時間を置かずして上り詰めてしまい潮を吹いて達してしまう。それにまた興奮して、上客は無理やりに指を体の中へともぐりこませようとし、また他の客は少女の口へとそのイチモツをつっこもうとし) [Sun 26 Nov 2006 16:38:06]
◆あるばぃたぁ > (体勢のせいで、苦しげな呻きを漏らしつつ耐えていれば、上客はハニートーストをたのんだようで) !?!?!?!? うあっ・・いやぁっ・・ あっ・・ぅ・・ (無抵抗な娘の太腿の内側から、ポットに入っていたはちみつを、丁度太腿の内側から順々に身体を伝わらせていく) ひぅっ・・・ や・・あぁっ・・・ (媚薬の効果もあいまって激しく身を捩るが、押さえつけられたままではそれもかなわず全身はちみつ塗れになっていって) [Sun 26 Nov 2006 16:27:53]
◆あるばぃたぁ > (そのまま、どの角度からも体の中で、一番卑猥なところを晒させられたまま) あ、や・・ぁ・・・ (弱く抵抗の声をもらすが、押さえつけられたまま、かわるがわるに取り巻きの男たちにのぞきこまれては卑猥な言葉をぶつけられる。) っ・・ぅぅぅ・・(羞恥に耐えかねて瞳を閉じれば・・) ひャァっ! (それを許さぬように、呼気をふきかけられて、否応なしに意識せざるを得ない) [Sun 26 Nov 2006 16:22:21]
◆あるばぃたぁ > (一枚、一枚と、耳まで真っ赤にそめながら、服を脱いでいく) っ〜〜〜、ぅ・・ (上半身裸になり、残り一枚となったところで先ほどより近づく一同を上目遣いに見て) あぅ、そんな・・見ないで・・ (小さくもそもそ言うが、それすらも逆効果というより煽ってるだけにしかならず。やがて、最後の砦すら脱ぎ捨てれば・・・) っ?! ぃやあぁっ・・・ (力任せに、身体を押し倒され、無理な姿勢で勢いよく脚を開かれる。) [Sun 26 Nov 2006 16:19:22]
◆あるばぃたぁ > (下着が濡れた感触は、自分でも分かる。だから余計恥かしいのだが、そんな恥かしさに耐えかねて顔を俯ける様子を満足気にみつめて上客は次の注文を口にする。) (「服を全部脱いで、着替えろ。」) (近くに居る定員に新たな服・・・とは名ばかりの薄い下着を用意させれば、取り巻きたちからは彼女ののるテーブルへとむけて硬貨が数枚投げ込まれていく。一人当たりの投げる量は少ないが、それでもそこそこの量の額である) [Sun 26 Nov 2006 16:07:36]
◆あるばぃたぁ > (熱に浮かされたような瞳を男たちへとむけたまま、振るえる身体をおさえるように両腕をまわし落ち着かせようとする少女に、鼻息を荒くした客はテーブルを囲む仲間・・・その多くがたまたま今日この店にいた見知らぬ客ばかりではあったが・・・に声をかけて、必死で耐えている娘に聞こえる様に次に何を注文するかの相談を始める。) んっ・・・ぅぅ・・・ (視線に身をよじらせて眉を寄せてしばらく耐えていた娘だが、不意に脚の間に手をついて顔を俯く。) [Sun 26 Nov 2006 16:03:23]
◆あるばぃたぁ > (テーブルクロスの敷かれたその上に少女はいた。本日のお客は店にとってはかなりの上客である。・・・それと同時に店員達には毛嫌いされるような悪趣味な客でもあった。) ん・・ はぁ・・、っ・・・ (最初の注文は、風にすら敏感に感じてしまう媚薬を口伝えで飲むこと。チップを、大きく開いた胸元にねじ込まれては断るにも断れず、半ば無理やりに口から溢れる量を2度、3度と渡って流し込まれた。) [Sun 26 Nov 2006 15:54:30]
お知らせ > あるばぃたぁさんが来ました。 『(人だかりのできた中央のテーブル)』 [Sun 26 Nov 2006 15:47:24]
お知らせ > ソフィアさんが帰りました。 [Fri 24 Nov 2006 03:31:34]
◆ソフィア > ・・・さて、後は向こうで決めないと。 ご馳走様でしたー(一通り和みつつ予定が組めたら席を立つか。極少量、かつ追加のサービスを解さぬ、味だけ求めた易くて安定した食い様。 それがべた通なのだとか。 リピーターとはいえ、店に取っちゃあまり美味しくない客である。) [Fri 24 Nov 2006 03:31:29]
◆ソフィア > (こくり&胸の上あたりとんとん。) ……大きく足しになるんですけどね。 無計画だ、って怒られちゃいそうですが――(予想が正しければ、夢への鍵の一部となる物品。一頻り眺めたら、再びぽっけに仕舞い込んだ。) それでも、彼にも手伝ってもらわないと。(今後の予定とか脳内で組みつつ、お茶とって、ずずー。) [Fri 24 Nov 2006 03:22:18]
◆ソフィア > (現在の研究には触れないが興味のあるもの、として、簡易な調査だけはしておいたのだが。 ……ギルドの色々にも頼っての解析結果は、どうも石ですらないらしい。 生体的、というべきか。 具体的なことは本格的な調査をせねば始まらないが―― 指で摘んで光に透かしたりしつつ) ……予想が正しければ。(大福の残りひょいぱく。) ――――ッ。(ちょっと大きめだったので苦しむ。) [Fri 24 Nov 2006 03:14:41]
◆ソフィア > (糖分が疲労に効くのは本当なのか、冴え渡ってくるのを直に感じることが出来る・・・・食事すら不定期だった過去に比べればそれほど急激なものはないのだが。) ……レキオ君の有り難味をこんな所で感じるとは。 コレとの並行も彼が居ないとダメでしたね―― (日々の糧にあり付ける事を万軍の主に感謝しつつ、ぽっけから取り出したのは赤い石の欠片。 トレジャーハンターから買い付けた、異質なゴーレムのコアたる部分だったものだが―― ) [Fri 24 Nov 2006 03:08:27]
◆ソフィア > (甘いものが好き、他では余り見かけない種類に魅せられた等、べた通への道を歩む理由は多々あるが・・・こいつの場合、思考の合間に糖分を挟むと妙に捗る時があるため、ってのが其れである。) ――んぅ。(疲れた脳のリセットに、一服ならぬ一口を。 こしあんの舌触りこそが明日の「セラ」を支える原動力だ。 一口ごと凄い味わうので、食事として見ると遅々として進まない。 店としては厄介な客かもしれない。) [Fri 24 Nov 2006 03:06:11]
◆ソフィア > (店内でセクハラが進行してようがよーしお父さん奮発しちゃうぞーみたいなみーはー客が増えようが――極端な例では赤い雨に包まれ魔物の襲撃を受け街が壊滅の淵にある時さえ平然と店の端っこで大福とかを摘むその姿は、嘗ては好奇の、今は畏怖の視線をたまに集めたりするとかしないとか。 目立たないので大抵の奴は存在自体に気が付かないが。) [Fri 24 Nov 2006 03:00:47]
◆ソフィア > (今でこそ普通の甘味処だが、比較的街が荒れていた時代には此処ももっといかがわしい店だった。 それが客が集まるにつれ、今の一般も受け入れやすい雰囲気へとじわじわと変化していったわけで――) ・・・・されど変わらず、至高ですね――(そして所謂べた通は、そんな時代からべたべたの各種あまかもんを愛して止まぬ豪の者達のことである らしい。 正直定義はかなり曖昧だ。) [Fri 24 Nov 2006 02:56:00]
お知らせ > ソフィアさんが入室されました。 『ゴーレム使いソフィアは、同時に熟練のべた通である。』 [Fri 24 Nov 2006 02:52:30]
お知らせ > こんさんが退室されました。 『(今日はよく食った。)』 [Tue 14 Nov 2006 03:02:02]
◆こん > うん、前進あるのみだ。 …そしてまず、その服は洗濯した方がいい。(袖の中からはクリームの甘い香りが…) …なんだその、あれだ、食事とかには気をつけろよ。 (己が選んだ道ってなんか、かっこいいではないか。思わず中身のない月並みな掛け言葉を。) うーん、と。 …なんでこんなに高いんだ? (首を傾げつつ3600円を抜き取り、カウンターへ。) [Tue 14 Nov 2006 03:01:07]
お知らせ > 馳さんが退室されました。 『菓子侍の旅は終わらない! というか、菓子のお話は一旦此処で終わり』 [Tue 14 Nov 2006 02:57:40]
◆馳 > すでに終わったことを気にしても仕方がありませぬ ( そう、すでに袖の中はクリームでべどべどだ! ) なるほど、要らぬ心配でありましたか ( 大げさに手を振る少女。彼は小さく首を傾げた後、 ) いえいえ、これもまた、手前が選んだ業の道でありますから ( そういえば、 ) いえ ( と首を振る ) これぐらいならば手前とて払えます。一人3600エンで御座いましょう? ( そして、彼はさっさと3600エン取り出して、キャッシャーに置いてしまおうとするだろう ) [Tue 14 Nov 2006 02:53:42]
◆こん > 袖の中に入れてたらすっごい事になるぞ。 (もう突っ込む力が無かった。もっと生クリームを…!) こっから宿まで近いし、大丈夫だよ。…でも、ありがとな。 (照れ隠しに顔の前で大袈裟に手を振りつつ。女の子扱いされた事が少し嬉しかった。) …雪村殿は苦労してるんだな色々と……。 (しばしの思案、よしっと掌を叩いて。) 割り勘はカステラだけにしよう。八百円ずつな。 (そしてパフェの値段は…【判定】 秒数×100) [Tue 14 Nov 2006 02:49:53]
◆馳 > ( 無料は無い! というわけで再度【判定】 ) [Tue 14 Nov 2006 02:39:19]
◆馳 > ――――――おお! こんなところにスプーンとフォークが! なんと摩訶不思議なことが起きるもので御座いますなぁ! ( そういって、彼はクリームでべどべどになっているスプーンとフォークをテーブルに置く。 )( さりとて、最初から盗む気など無いのだけど ) ―――― ( 彼はそれには聞こえないふり。応えたら認めることになるから ) そうですな。娘子一人で出歩くには遅い時間。よければ手前が家まで送りますが? ( 間 ) いえ、ここと半年以上は宿無しで御座いますから。慣れているのでございますよ ( そのせいか着物は汚れているけれど ) ・・・・・・ ( むむむ、と彼は眉根に皴が寄る。手の中から消えた伝票は「割り勘」という声と共に持ち去られた ) こん殿 ( 彼は一つ、咳払いをしてから、 ) 手前はあまり持ち金が無いのでございますが・・・・ ( そういった彼の顔は蒼白だった )( というわけで、【判定】。秒数×100 )( ちなみにこれ、カステラ代ね ) [Tue 14 Nov 2006 02:39:00]
◆こん > いや待て待て待て。 今貴方が袖の下にしようとしてる金属の棒2つのうち一つがスプーンだよ。 (思いっきり使ってる…あまつさえ盗もうとしてる。でも今はウェイトレスという見張りがいないしチャンスかもしれない。) …そうだな。いずれちゃんと話すよ。 (…雪村殿にな。ポツリと呟いた言葉は、誰にも届くことなく消えるだろう。) …オレもそろそろおいとましようかな。 …やっ宿無し!?野宿なのか?ごめん引き止めて…! (と言いつつ、雪村殿が持っているカステラの伝票をパフェのと共にさりげなく奪い去ろうと…!成功すれば一目散にカウンターへ駆け込み「割り勘で!」とかウザイ注文を付けるつもりだ!) [Tue 14 Nov 2006 02:30:02]
◆馳 > ―――? ( こくり、と彼は首を傾げた。まるで、「なにか?」というように ) ――――はて。スプーン? ご冗談をこん殿。手前はアマウラ生まれの武士でございます。スプーンやフォークなど。ええ、使うことなどありませぬ ( そういって、彼は徐に着物の袖にフォークとスプーンを隠す。これを俗に「袖の下」という。 え? 違う? ) いえ。嘘の悪戯につい本気にしてしまいました。手前の悪い癖で御座いますよ ( 彼は小さく笑い、 ) お主が本当に信頼できる人物ができたら、ちゃんと話すのがよろしいかと ( と言ったのは、知っていながら嘘であると同時、嘘を貫き通すのがつらいのであるなら、本当に信頼できる人にだけ、ということ。 )( とはいえ、場所は考えるべきだけども ) ―――? ( でも、オレは。と続いての言葉、彼は一瞬きょとんとした顔になり、 ) ―――、手前としたことが失礼を ( いそいそとナプキンを手に取り、頬のクリームを拭い、 ) と、言うわけで手前もそろそろ行かないとなりませぬ。この身は宿無しでありますから、今夜の寝床を探さねばなりますまい ( そういって、彼は小さく会釈しつつ椅子を引くだろう。 )( そして、持った伝票はカステラだけ ) [Tue 14 Nov 2006 02:12:39]
◆こん > ……待て雪村殿。(グワシッと視線を無理矢理合わんとし) 忘れたのか、スプーン片手に共に戦ったあの時を…! (僅か数分前の出来事だが。遠回しに割り勘を求めているらしい。) ……あー あ。 ごめん。 ( だよなあ。力無い溜息が零れた。 新しい土地に来ると言うのはそういう事で。場合によっては嘘をつき隠し通さなければ、身の危険が及ぶという事で。) …はい。 (名を呼ばれれば、素直に頷こう。 改めて周囲を見渡せば、もう客はほとんど居らず、厨房に引っ込んでいるのかウェイトレスの姿も見えない。) …困らせてごめん。ごめんよ雪村殿。 (彼の苦しそうな表情を見遣り、後悔の念に包まれる。彼は必死に己を斬るまいとしてくれている。なんと優しいのか。) …でもオレは… (眉根を寄せ、僅かに俯く。 …嘘と一言言えばいいだけの話ではないか。 やがて決心したのか、おもむろに顔を上げ) …ってうお〜い!!ちょっほっぺたにクリーム付いてるよ!どれだけ必死に食べたの?! (突っ込まずにはいられなかった…!) [Tue 14 Nov 2006 02:04:29]
◆馳 > ・・・・・さて、手前はカステラだけを頼んだのであったな ( そろぉ、と彼は視線を泳がせた。半分食べたと言うのにパフェの代金を払う気は無いらしい ) ―――― ( 彼は一つ頷き、 ) ―――――、・・・・・・ ( 眉間に僅かに皴が寄り、 ) ――――――こん殿 ( やがて、名を呼んだ声は苦いものが含んである ) 手前は確かに、学んだ術がそれであるのと同じように、破魔ですら生業とする者でございます。しかし積極的に害意の無い魔性を狩る気が無いとは言え ( 一つ呼吸を挟んでから ) 嘘を真と言ってなんとしますか。 しかも、このような公共の場で ( 彼は困ったような笑みを浮かべ、 ) 嘘が嘘である以上、手前はお主を敵とはいたしませぬ。 ( それはつまり、嘘だと一言言ってしまえば納得したことにするよ。というだけの話 ) ? なにをこん殿はおっしゃっているのか。手前は普通に食し、普通に香を嗅ぎ、普通の味を楽しんだだけでございますよ ( にこにこと笑う侍の頬にはクリームが! なんとも、紳士がレストランでフランスパンを丸齧りしているような光景である ) [Tue 14 Nov 2006 01:45:59]
◆こん > (…すごい食欲だ。負けずにスプーンを取り、パフェの一部に突っ込む。スプーンに綿飴の様にわんさか付いたなまくりーむなるものを口に含んだ。うまい。) …そうだよな。 っていうかこれ、値段はりそう…。 (うんうんと同意しつつも、考える事は同じか。伝票見るのがちょっぴり怖いよおっかさん…) ごめん、話が突飛すぎたな。 ……? (もう少し時を置いて話すべきだった。己の無防備さと久し振りに同族の者に逢った嬉しさで、彼への配慮が足らなかった。彼は今戸惑っているだろうか。 謝罪の言葉を告げようと、顔を上げた刹那。) ……雪村 馳ね。育ちは一緒だ。 (破魔の者か。ひやりとしたものが背中に流れる。…が、それは同時に) じゃあラッキーってことかな、オレは。だって最初に出会ったのが雪村馳殿でなければ、種族をバラしちまったオレは殺されてたかもしんねーもん。 (それは暗に雪村殿は己を殺さないという事を示す。) 忠告ありがとう。でも、そんじゃあ雪村殿とオレは敵同士になるのかな。 オレが今のこと全部嘘だって嘘をつけば、ずっと友達でいられるのかな。 ――…なーんてね。冗談。(へらっと笑った。) オレもごちそう様。 (小気味よく両手を合わせ、合掌。) …ていうか食べんの早っ! (ガツガツ食べるのではなく、流れるように何時の間にか終わっている。それが匠の成せる技(違)) [Tue 14 Nov 2006 01:36:54]
◆馳 > ( 彼は黙々とカステラを食べた後、パファも切り崩し始める。カステラとパフェを食べつつ、彼は口を開く ) そうでなくては、サムライではございませんよ ( そんなパフェの大きさと量と素材を見て味と値段を想像してしまうのは業と貧乏だからだろうか? でも、菓子侍は気にしない ) ・・・・・・ふむ。 ( 彼は一つ頷いて、パフェを切り崩す手を止めた。 )( それから、少女を改めて見て、少しだけ考えるような間があったあと、 ) ―――、手前には信じられぬ話でございますな ( 妖怪、精霊。ちろりと舌を出す仕草は可愛いものだが ) して、名乗られたからには手前も自己紹介せねばなりますまい ( さくり、と自分の分のカステラにフォークを突き刺して、 ) 名は 雪村 馳と申しまする。 アマウラ生まれのアマウラ育ち。 ( もぐり、とカステラを頬張り、咀嚼し、飲み込んだ ) 茶屋の息子ではありますが、本来ならば悪鬼魔性を狩る侍でございます ( そして、カステラからパフェにスプーンを向けながら、 ) してなると、手前は御主を斬らねばならないことになりますな ( 削られたパフェのクリームが雪崩を起こして、空いた穴を埋める。彼は顔を上げればにこり、と笑い ) お主。そのような冗談は身を滅ぼしますぞ? この街に置いてもまだ、悪鬼異形魔性の類を毛嫌い、狩る者もございまするから ( それは言外に、安易に口にしてはいけないぞ、と言っている。 ) こん殿。そのような冗談は控えたほうがよろしいでございますよ ( 笑い ) ・・・・・というわけで、美味でありました ( そういって彼は手を合わせた。 彼の分のカステラも無く、パフェもほとんど消えていた )( 案外、食べるのは早いのかもしれない ) [Tue 14 Nov 2006 01:11:10]
◆こん > (刃物の扱いに慣れているのは侍の印。そう思い、カステラを口に運ぶ。) …うーん…おれも以下同文って感じ…。 (いま目の前に鎮座するパフェは、まさに貴族たる神々しい豪華なオーラを放っていた。あまりのド迫力に攻めあぐね、ただ黙々とカステラを頬張るのみで。黙々とスプーンを扱う侍殿に本気で尊敬の眼差しを向けた。) 確かに怖えーかも。 (ジロリとパフェを仰ぎ見) …用? (首を傾げた。用と言っても…なんと言ってよいか迷っている間に、若侍殿の言葉が跡を引き取って下さり、まあそんな感じ?と口を濁した。お節介半分、カステラへの食欲半分である。 …侍殿が置いた一間に、なぜか姿勢を正さねばならんような気がして。) うん。オレは朱鷺の都生まれのアマウラ育ちだよん。「こん」ってんだ。こんななりだけど本当は人じゃなくて、 (さくっとフォークを突き刺し) 霊狐。っていう妖怪か精霊かよくわからんものでさ。ちょっと前まで飯綱(いずな)やってました。てへっ☆ (ちろっと舌を出し(可愛くない)、カステラを頬張った。) [Tue 14 Nov 2006 00:59:11]
◆こん > うーん確かにそうかも…そういうことにしとく。 (なんかこう、正直であって正直でないような、最終的には正直になるような、そんな不思議な正直さとお見受けした。はっきりしない回答は己の負けを認めたくない狐の意地っ張りゆえだ。たぶん。) そうだよな、侍だもんな。 [Tue 14 Nov 2006 00:43:01]
◆馳 > すくなとも、手前は自分に正直でありますよ( 切り分けたカステラを口に運び、彼はなるほど、と小さく頷きつつ、 ) や。刃物の扱いには慣れておりますので―――どうかなされましたか? ( 菓子を切り分けるのだって茶屋の息子だからである。決して刀のせいじゃないと思いたい ) ――――質素な菓子にもまた、惹かれますが・・・・。 ( ごくり、と喉が鳴る ) これではまるで、貴族の菓子でございますなぁ ( 彼はぽりぽりと頭を掻いた。あまりのでかさに喉から声が出てこない。と同時に、なんだか恐ろしくなってきた。これだけの代物だ。相当値が張るのではないだろうか ) 暴力的と言うよりも・・・・・・・。なんというか、恐ろしいですな ( ふむ、と彼は一つ頷いてフォークからスプーンに持ち変える ) ありがとうございまする ( 彼は一つ礼を言って、パフェを受け取る。 それから、分けられたパフェを崩しに掛かりながら、彼は口を開く ) ・・・・して、お主。手前になにか用でもございましたかな? ( ふ、と。 そんな疑問をかけた彼は一人、黙々と分けられたパフェを切り崩しながら ) 親切心でお声を掛けてくださったのでしたら失礼だとは思いましたが、しかし。 ( 一息 ) 手前には、お主には同郷の血が混じっているとお見受けいたしますが・・・・。 [Tue 14 Nov 2006 00:37:30]
◆こん > …いやそれはどうかな…。 (そう言われるとあれ?自信がなくなっ…でもちょっと突っ込んでみる。 …見事なナイフの斬り裁きで、綺麗に分けられしカステラ。) おッ、結構うまくやる… (じゃん、と続く言葉は、恍惚とした侍の表情を見上げた時口の中で消え、その後ゆっくり目を逸らした。…この人、本物の菓子侍だ…と思いつつ。) なまくりーむ。牛の乳。焼き菓子。白砂糖。…う、うまそー!この際少々高くったって構わんね! (思わず親指グッ&ウインク。 不意に寡黙になった彼に首を傾げれば、目の前にどかんと置かれたパフェ。「チョコマロンバナナストロベリーパフェでございます」) そういえばそういう名前だったような…ありがとう、ござい、ます。 (とにかく凄まじい大きさ、量だった。普通のパフェの3倍以上はゆうに入る大きなガラス容器に、ぎゅうぎゅうに詰められたイチゴやバナナ、栗などの果物にケーキやプリンやらの洋菓子。それらを覆い隠すように塗りたくられた生クリーム。さらにそれを覆うチョコレートソース。…因みに底はコーンフレークになっております。) …なんだこの暴力的な食べ物は。 (ただ圧倒された。だがそれ以上に圧倒されたのは、すでに美しく等分されたカステラ皿を捧げ持つ侍殿の姿。目が、目の輝きが眩しい…!) わわかったよ。半分交換しようぜ。どっちみち一人じゃ食べきれない量だし…。 (ほい、と柄の長いスプーン渡し(なぜか2本あった)、皿を受け取って。) [Tue 14 Nov 2006 00:29:27]
◆馳 > ――ふみ。では手前のことではございませんな。手前は何時だって素直ですから ( 彼はそういうと、カステラにとうとうナイフで切り取り始めた。 )( しかも、かなり恍惚とした表情で。「なるほど、これが南蛮菓子の感触」などと呟き、 ) その通り、 ( 彼は素早く呟く少女の言葉に頷いた ) 同じだからこそ、そこに『味』を求めるのは人間の『娯楽』でございます。つまり、娯楽であるからこそ、その娯楽を最高のもにしなければならないのでございますよ ( さておき、彼は再び少女のパフェの甘さについて頷いた ) 聞くところによると、ぱふぇと言うのは生くりぃむなるものを白砂糖と一緒に牛の乳を掻き混ぜることで作ったもので造るとか。また焼き菓子もふんだんに使うという豪華なものだとか。白砂糖を高いものでございますから、もし相当な量を使っているのであれば値段のほうも高くn――― ( ぱくぱく、と彼の口が開いては閉じた。それはなんと、目の前に巨大パフェが光臨なさったからだ! ) 是非とも! 手前の! いや某のカステラと交換を! ( と言った彼の言葉からはやく、切り分けられたカステラが小皿に載って差し出されるだろう ) [Tue 14 Nov 2006 00:08:23]
◆こん > 素直になれない乙女及び青少年の事だ。要するにつんつんでれでれしてるヤツだ。 (まとめの方が意味不明だった。そしてズビシと眼前の若き侍を指差し、) ぶっちゃけお前のことどゎわゎ…… (あまりの迫力に決め台詞(?)が尻切れトンボ、目が仰天。…い、今背後に竜が見えたよおっかさん!!) ひいいい…!お、御見逸れしましたッ! (彼が落ち着くのと狐が平伏すのとはほぼ同時だった。先程の暴言を少しは反省したか、続く菓子論を大人しく聴いている…と思いきや、最後にボソリと。) …胃に入れば同じだろ。 (あくまでボソッと(←強調)呟いた。本当に食えぬ悪餓鬼である。) …ふーんパフェってあんみつみたいなものなのか。じゃあすっげえ甘いのな。 (菓子侍殿からの更なる新知識、素直に嬉しそうに頷いて。続く交渉には、) まじで?!い、いいよ。 (一石二鳥じゃないか!まさに棚からぼた餅…と思ってる間に、お待ちかねのパフェが到着。 …三人分はあるんじゃないかと思う位、デカイ。) [Tue 14 Nov 2006 00:00:48]
◆馳 > ――――つんでれ? ( 青年はわけがわからない、と首を傾げた。なんだ、『つんでれ』って ) ――――待っていただきたい ( しかし、少女がカステラのことを侮辱した途端、剣呑な光が青年の瞳宿った ) お主、今、カステラなことを馬鹿にしましたな? ( ぎらりぎらぎら ) カステラとは! ( ばばん、と机を叩こうか! ) 南蛮菓子に伝統とされる一般菓子でございまする! 言わば手前の故郷である『まんじゅう』や『もち』や『だんご』に匹敵する南蛮菓子なのでありまする! ( ばばん! と背後で竜が飛ぶ!※イメージです ) ( そして、目の前に席に座った少女を見て、やっとこさ彼は深呼吸。 ) 失礼。手前としたことが取り乱した ( お菓子オタクはそれで黙った。まる。 ) いえ。菓子と言うのは食べるだけではなく、匂い、造形、生地の練り方から甘味の加減までを併せ持つ芸術作品。これを眺めずに食べるとは菓子に対して無礼でございますよ。ここは、ゆっくりと匂いを嗅ぎ、少しずつ大事に食べるのが大切なのでございます。 ( 視線がカステラにロックオンされた。ロックオン? ) な、なんと。ぱふぇ、とは・・・・。 ( むむむぅ、と彼は少女の言葉に唸った ) 甘味に甘味を極めた南蛮菓子ですな。つまり、手前の故郷では「あんみつ」などと似たような南蛮菓子かと・・・。 ( むむぅ、と彼は更に唸り ) て、手前のカステラとそのぱふぇ、半分交換いたしてはいただけないでございましょうか? ( そういった彼の指先は震えていた。心の中ではカステラ半分とパフェ半分が格闘喧嘩戦争戦闘終末最終戦争が繰り広げられてる模様! ) [Mon 13 Nov 2006 23:43:19]
◆こん > (…そう来るか!あまりの早業<奥義・カステラ隠し>と有無を言わさぬ答弁<奥義・つんでれ魂>に、思わず耳とシッポが直立した。…しかもござるって…どうなんでござるか(こら)) ……お前は、つんでれなのか? (嵐が過ぎ去った後、狐が取った行動はフォローでも沈黙でもなく…ツッコミだった。今は亡き師匠に教わった、"素直じゃないあんちきしょう"の総称、つんでれ。「はい、お弁当。…べっ別にアンタのために作ったんじゃないんだからねっ!」的な乙女にも乙男にも当て嵌まるあの王道的な…。) しかも四時間って居座りすぎだから!どんだけ苦戦してんの!?相手はカステラよ!?カスな寺と書いてカステラだぜ!? (さりげなく(さりげなくじゃない)カステラを侮辱する言葉を吐いた狐。ナイフとフォークで血祭りに上げると良い。 …やがてもう堪忍ならんとおもむろに席を立ち、ずかずかと侍の下へ。) 手伝ってやるよカステラ食いたいんだろ?もうっツンデレはこれだか……ってそそそそそんなわけないだろろろ? (本当は食べたかった。けど素直に言えないコイツもツンデレだった。) 絶対欲しくないねカステラなんか! (視線カステラに完全ロック・オン☆) だってオレ、うんぬんほにゃららパフェが待ってるもん!! (苦し紛れの言い訳!しかも名前をすっかり忘れていたという笑えぬ結末。) [Mon 13 Nov 2006 23:33:05]
◆馳 > ――――― ( ぴたり、と青年の手が止まる。銀髪の青年は視線を恐る恐るあげて、その少女の姿を目にした。 ) な、なんのことでございましょうか! ( 瞬間、 )( ずざぁ、という音がしそうなほど、青年は勢い良くカステラを後ろへと隠すように皿ごと持つだろう。 ) 手前は別に食べることを難儀しているわけでは! 腹は存分に減っておりますゆえ! これぐらいカステラなど一口で! 別に食べるのが惜しいとか造り方が知りたいとかせめて南蛮菓子の匂いだけでも楽しみたいとか思ってこの店に小4時間居座って実は頼んだのがカステラだけだとか! そんなことはまったくないのでござるよ! ( 普段でない「ござる」口調まで光臨なさったね! )( さておき、 ) ・・・・・・・? ( ばちばち、とそこでやっと青年は目を瞬かせた ) まさかお主、 ( そして、青年が少女の風貌を見た後、発した言葉は一言 ) この南蛮菓子をほしいのでございますか? ( なぜだか皿を持つ手が震えている ) [Mon 13 Nov 2006 23:14:09]
◆こん > (目の前に置かれたコップを手元に引き寄せちびりちびりと中身を飲みつつ、これから先の事にぼんやり思いを馳せる。 …まずはこの町の地理を知るべきだろう。) 本屋行って地図買うか。図書館で立ち読みしてもいいしな。 …それにしても、 (ちらり、窓の外を見遣れば、かえって普通の人間を見つけるのが難しい位の多種族の"人"込み。 …観る分には飽きないが、何と心細いことか。) こんな調子じゃアマウラや朱鷺の人見つけるなんて至難のわ……。 (口元が引き攣った。…後ろで、何だか嫌な音がする。そして小さくいや小さいゆえにこの静かな喫茶店ではよく通る呟き声も。…しかもちょっと待て。いま”手前”って言わなかったこの人?もしや懐かしの…) (期待を込めてグルリと勢いよく振り返った狐が見たものは…カステラと壮絶なる死闘を繰り広げている、ひとりの侍の姿だった。) …て、手伝ってやろうか? (恐る恐る声をかけてみたり。なんとか聴こえる距離と大きさだろう。) [Mon 13 Nov 2006 23:05:45]
◆馳 > ( それはフォークとナイフが皿を打つ音だった。 )( かちゃりかちゃりと耳障りに近い音を出しているのは貴女から少しだけ離れた席にいる人間。 )( 見れば着物――ちょっと汚れてる――青年が一人一心不乱にカステラと格闘していた。 )( こう、なんと言うのだろうか )( ナイフを突き刺さんとするがそのカステラと言う菓子に恐れをなしてフォークが止まり、青年は一人、 )駄目だ。もっと匂いを・・・。いやいやしかし、食べなければ南蛮菓子の味がわからないものではありますが。 ・・・・しっ、しっ、しかし! 手前はこの程度で挫けないのでございますよ。この南蛮菓子を食べずにどうしろと言うのでしょうか! しかし、腹が減っているからと言ってこの店に入ったのはそもそもの間違い。食事をと思って菓子店に入るなど・・・・。いやしかし――― ( 以下省略 )( つまり、貴女の背後では五月蝿く小さく呟きながらフォークやナイフが止まったり狙いが外れて皿を打ったりしていたのだ ) [Mon 13 Nov 2006 22:53:00]
お知らせ > 食器の音さんが入室されました。 『( かちゃかちゃ )』 [Mon 13 Nov 2006 22:45:57]
◆こん > オレこーゆう洋風甘味処ってゆーの?ナウなラングウィッチで言うとカッフェ?そうゆうとこ初めてなんだよなー椅子落ち着かねーよなんだよこのちゃぶ台無駄にでけー…あ、すいません。 (止めどない愚痴は、引き攣った笑顔を浮かべるウェイトレスが注文を取りにきたためあっけなく中断された。) …あ?めにゅー…あ、これですか、ほお。 (メニュー=お品書き。新たな知識が追加された。 …このおのぼり野郎が、と鉄壁の笑顔に青筋を一本浮かべた彼女には気付かないまま、メニューを食い入るように見つめ。) あー…チョコ…マローン…バナナストロベリ…パッフェ…?ってなんすかいやすみませんそれお願いしますすいません。 (散々のろのろ読み上げ訊こうと首を捻った瞬間、何時の間にか笑顔を封じたウェイトレスさんが不動明王に見えた。礼を一つ、さらさら伝票に書き込み去ってゆく後姿を見て、ほっと一息。) [Mon 13 Nov 2006 22:43:49]
◆こん > (数日前、ヴェイトスへ着いたばかり。新天地で浮ついた心を宥めるため甘い物でも食べようと、宿屋の案内でやって来た甘味処である。さすがにこの時間帯、お客はまばらで、窓際のゆったりしたよい席を取ることができた。…のはいいのだが。) ぬあー…ききっ緊張するっていうか落ち着かないっていうか落ち着かないっていうか… (椅子にぎこちなく座り、あまつさえガタガタ貧乏ゆすりをしている狐っ子が一人。俯いてブツブツ何事か呟いている様子はもうなんか、ウェイトレスの敬遠というか嫌悪感をひたすら誘いまくる。) [Mon 13 Nov 2006 22:29:56]
お知らせ > こんさんが来ました。 『(はじめてのきっさてん。)』 [Mon 13 Nov 2006 22:20:58]
お知らせ > メルヴィンさんが帰りました。 『さて、次はー? ( わくわく。まだ食べる気。 )』 [Mon 13 Nov 2006 20:07:15]
◆メルヴィン > ( そうこう時間を潰しているうちに、 お待たせしましたー という言葉と共に段々と注文の品が届いてテーブルの上に乗せられていく。 そのための一人分としては広いテーブル席。 スプーンを手にあれこれ口に運び ) うーん、うまいなー。 ( 至福の時。 ) ( それでもメニューは開かれたまま ) [Mon 13 Nov 2006 20:06:48]
◆メルヴィン > ( しばらくそんな風に可愛い子たちを眺め。何気なくカフスを弄りながらメニューを眺め。 ふと目に付いたのは ) パフェ。 …うーん、あんまり好きじゃないんだよなぁ。 なんかこう、せっかくの素材の良さを壊しあっている気がする。 ( 名前とは裏腹に。食べてると最後は確実にぐっちゃりとなるし ) [Mon 13 Nov 2006 20:03:18]
◆メルヴィン > ハイ、またなんかあったら注文するんでー。 ( しまりのない、良くいえば人懐っこい笑みを浮かべてウェイトレスの去るのを眺める。 ) …イイねぇ、ミニスカート。 ( ウェイトレスがそれなりに離れた頃に、ぽつり。 冬に見るミニスカートってまた格別だと思うよ俺は。ブーツやニーソとの絶対領域とか。 ) [Mon 13 Nov 2006 19:47:06]
◆メルヴィン > アップルパイと、ベイクドチーズケーキ、ショコラシフォンに抹茶がけ豆乳プリン、ストロベリーアイスにあとプリン… それからコーヒー。ブラックで。 ( 目を手を、メニューの上でうろうろとあちこちさまよわせつつ。 ) … とりあえず、以上で。 ( とりあえず。 メニューを閉じながら。 晩飯の代わりだけどなにか。 ) [Mon 13 Nov 2006 19:38:23]
◆メルヴィン > ( けれど四人がけのテーブルを占領していた。甘ったるい店内は一人でいるには少し居心地が悪いが、けれど昨日口説きに行った子も結局もみじだったので仕方がナイ。 思い出して、眉を寄せまだ腫れぼったい気がする頬を左手で撫でた。 ) ( 近づく足音にふと顔を上げれば ご注文は? とのウェイトレスの問いかけ。 可愛い子だなァと上下した後、視線はメニューに向けられる ) …… えーっと。 [Mon 13 Nov 2006 19:31:13]
お知らせ > メルヴィンさんが入室されました。 『( 今日は一人だ。 )』 [Mon 13 Nov 2006 19:25:20]
お知らせ > アリエルさんが退室されました。 『例えに色気が無くてよ。 (返答に、矢張りくつりと喉を鳴らして。―――時が早くて惜しい夜。)』 [Sat 11 Nov 2006 03:49:06]
お知らせ > アシステンタさんが退室されました。 『そう...ですね。 (質問に、磨いて綺麗な床や窓の方がいいと。真夜中の御茶会は今暫く…)』 [Sat 11 Nov 2006 03:46:43]
◆アリエル > (聞こえた声に) ……ぷっ (ちょっと咽た。麗しい。麗しいと来たか。そんな面、一瞬。ミルクティを吐き出しかけて、とんとん、胸を叩く。) そういうもの、そういうものよ。 大切に手入れしていれば、古いものでも、安いものでも、綺麗に見えるでしょう? 人も、 勿論、人でなくとも、同じ、よ。 (不思議そうに首を傾げる貴女に、ぱちりと片目を瞑って) 綺麗なものと、綺麗でないもの、なら。 綺麗な方が良いでしょう? (もう一つ、投げられる質問。) 嗚呼、其れは、 カッテージチーズをマフィンに入れて、美味しくする作り方も。 貴女が知っていて、わたくしが、知らないことも。 沢山、教えて頂戴。 (瞬く不安そうな空の色を、気遣いを知らぬ唯蒼いばかりの空の色が、覗き込む。) あら。 アーシスは、雇い主の褒め言葉を受けられないの、 かし ら。 (意地の悪い笑みを口元。留まる言葉に、首を少し傾げ) 貴女なら、大歓迎よ。 (妖精なんて、愛らしいもの。厭う筈も無い。種族看破など出来る身でも無いから、それを言い切ることは出来ねども。甘い紅茶と、甘いミルク。其れに、蜂蜜の香。) 貴女は、とても、―――矢張り、愛らしい子だ、わ。 (例えば、甲斐甲斐しい家事が種族故としても。推しすぎぬ其の姿勢なれば、悪息はしなくて、当然。甘いミルクティを一口飲んで。)(余裕が出来たなら、ランチの時間。 パンの持ち帰りというのも、有りかも知れない。パンの香で満たされる午後なんて、素敵。―――浮かぶ小さな、柔らかな笑みに、答えるよに。甘い幸せな吐息を一つ。) とても、美味しいわ。 ね。 (―――貴女の、笑顔をゆるりと眺めて過ぎ去る時は、今暫し。其の内、ホットミルクで眠気を貴女が訴えるだろう頃。 家 へ帰るまで。) [Sat 11 Nov 2006 03:35:53]
◆アシステンタ > 他人が、ですか...。 で、では... 私はアリエル様を麗しいと思うので。 (論法盗人は、青の貴婦人を麗しいに決めた。見定めた。もう迷わない。麗しの貴婦人で。) そういうもの、 ... でしょうか...。 (己の指先まで綺麗にする事にまで、気が回らなかったゆえに。不思議そうに首を傾けよう。) ――――... 何を、で御座いましょうか。 (麗しの君が教えて欲しいと願っているものは、はて。また察しの悪い娘は、目を瞬かせる。) 可愛いは御受けできないお言葉ですが、 ええと、... 私が、 アリエル様の。 妹君ですか? お気持ちは嬉しいのですが、私は、... ... (妖精ですから。言いかけた言葉を寸でで飲み込む。言えば、厭われるだろうかとの恐れから。まだ、この優しい方をよく知らない。) 私がアリエル様の幸せのために身を尽くせているのだとしたら、これに優る喜びはありません。 (この世界が御飯党か麺麭党で分かれるのなら、パン党を支持する妖精娘。パンとマフィンをごっちゃにする駄目ぶりだが、パン屋で働くとなれば”家”で働くとも劣らぬくらいの献身を見せるだろう。甘いミルクを一口、含む。蜂蜜の様な金の髪がすぐ傍に。砂糖入りのミルクが舌に甘く、優しく感じられた。自然と唇が笑みで綻ぶ。) [Sat 11 Nov 2006 03:18:52]
◆アリエル > 愛らしい、愛らしくない、は。 他人が決めることよ? だから、わたくしが貴女は愛らしいと決めたの。 (異議を唱える声は即却下。) ふふ。 気遣いというよりも 。 わたくしの自己満足。 矢張り、女の子は指先まで綺麗でなくては、ね。 (季節を問わず手につける手袋。コレは少々女っけの無い指先を隠すためだけれど。―――小さな荒れた指先は其れでも愛らしい。其の一生懸命さが、きっと料理も美味にする。) あら、本当? 其れじゃあ、早速、明日のランチで試してみましょう。 ね。教えて頂戴、アーシス。 (おばあちゃんの知恵袋に目を輝かせて。ミルクティを一口啜って。) 思い出の味。 素敵ね、とびきり美味しいマフィンを用意しなくてはね。 (湯気を立てるホットミルクが細い手指に包まれるのを眺め乍。)(余程バター付パンがお好きらしい妖精娘さんに。ほんにょり女装男は微笑んだ。) ――― 人間。 (此方を確りと、真っ直ぐな青灰色が見つめる。性別の取り違えは、きっと貴女の主にとっては嬉しいばかり。だから、其の真摯な視線に、蒼い瞳が頷いて) ――― わたくしも、とても幸せよ。 まるで、可愛い妹が出来たみたい。 貴女が 家 に来てくれて、本当に、感謝してるし、 今も幸せよ。 其れに、バター付マフィンが素敵な思い出の味に付け加えて、貰えるのは、もっと、嬉しくてよ。 (寧ろ、パンの種類を変えて、思い出に加えてもいいと想います。大好きなのね、バターとパン。パン屋でも開きましょうか。) [Sat 11 Nov 2006 02:57:31]
◆アシステンタ > ―――... こ、今度思い出の味に加わるのは、バター付マフィンですね。 (... ... 幸せ気分で浮かれているのだろう。バター付パンを二度も繰り返す過ち。どれだけ好きなのかと。) [Sat 11 Nov 2006 02:51:08]
◆アシステンタ > かつてバター付パンが、私の思い出の味になったように。 今度は、バター付パンが思い出に加わるなんて。 (カップを揺らめかせて、ミルクを小さくさざめかせるよう。) ... ... 私に初めての思い出の味を下さったのは、人間でした。 (ふと、顔を上げて フードの奥からアリエルの白いかんばせに視線を合わせ) アリエル様と同じ、人間です。 (人間と看破できても、性別を取り違えている間抜け妖精だが。唇を引き結んだ、大真面目な顔で。) 私が御厄介になれる”家”が御座います。私を雇って下さった方がいらっしゃるから、――― (ミルクティから立ち上る暖かな香気と、パンの芳ばしさ。ハニーブロンドの青い瞳の主を見、) 今、私は幸せです。 (はにかむよに、笑む) [Sat 11 Nov 2006 02:45:46]
◆アシステンタ > それは、その。…どうでしょうか。 (異議を唱える声は消え入るように小さく。) ――――――... ... そんな。その、... ... お気遣い頂き、有難う御座います。 (膝の上に重ねるように置いていた掌を、きゅと握る。手の荒れは、”家”見付からずに放浪している時がもっとも酷くなる。家事に係っていると、逆にそうでも無い。昼時のランチやってきた客人の口を料理でもてなすのは妖精娘の仕事だが、様々な話題で客の耳を楽しませるのは青の貴婦人がいるからこそ。) スコーンはどうしても、ぼそぼそしがちですね...。 嗚呼、 カッテージチーズを練りこむと、パンに近い触感になります。 (おばあちゃんの知恵袋を出しながら。) バター付マフィン。 それが、また私の思い出の味になるのですね。 (そろり、手伸ばしてカップを包む。まずはホットミルクの温もりを手に味合わせるために。) [Sat 11 Nov 2006 02:36:34]
◆アリエル > そうよ。 まだ、愛らしい少女、の方がよさそうといえば、よさそうなのだけれど。 ――― 手指も、これから荒れる季節だから、 嗚呼、わたくしが遣ってるクリィムを一つ差し上げるから、お使いなさい。 ね? (今はテーブルの下だろうか、見えない指先。細く小さな其れは、余り手入れされていなかったのだろうか、少し瑞々しさに欠けると、初めて其の手に触れた時思ったから。今更乍、そんな言葉を口にして。―――生き生きとした昼の少女の評判は、常連客には既に好評。愛らしいと、気分も良いと。) そう、ね。 寝る前に、頂いたら、ぐっすり眠れそう。 (小さく花が綻ぶような笑みが見える。漸く。) そうね、わたくしは、クロワッサンかしら。 スコーンは、美味しいのだけれど、口が渇いて仕方無いわ。 ―――パンではないけれど、焼きたてのプレーンマフィンに、バターでも美味しくてよ。 (と、漂う芳しい香。並べられる、カップや、ディッシュ。 まるで、昼下がりのお茶会か何かのよな、テェブル。窓の外は真っ暗だけれど、其れは其れで、三月兎のお茶会のよで。) ――― あら。 そう、なの? 偶に外で頂くのも、よくってよ。 (砂糖を一杯、二杯。スプーンでそぅ、と混ぜ乍。うっとりと夢現のよに紡がれる細い声に、溶ける砂糖を眺めて。) ―――感想を聞かせて頂戴ね。 (カップを持ち上げて、口へ近づけ乍。) [Sat 11 Nov 2006 02:19:54]
◆アシステンタ > 年頃の女の子、ですか…? (ぴんと来ない顔つきは眉根を寄せた情けない表情。客足が増えるランチ時には、その情けなさもなりを潜めて、生き生きとしたものになるけれど。) はい。 ... ホットミルクは身体を温めてくれます。 宜しければ、後でどうぞお飲みくださいね。 (聞こえた笑み声につられる様。こちらも小さく笑みを) 焼きたてのクロワッサンが良いでしょうか、それともスコーンが宜しいでしょうか。 (話が弾んでいれば、銀盆を抱えた店員が注文の品を届けにテーブルへと。アリエルの前にロイヤルミルクティと薫り高い紅茶シフォンケーキ、シュガーポットが添えられて。灰色フードの前に焼きたてのパンとホットミルク、バターの乗った小皿と蜂蜜壷。) ... ... そういえば、アリエル様。 私、”家”の外で飲むのは、初めてなのです。 (湯気の上がる品々を、うっとりと見詰めて囁き) [Sat 11 Nov 2006 02:06:37]
◆アリエル > ―――……(聞こえた言葉に、深まる笑み。控え目に、もらされる言葉は、初めて聞いた言葉。安堵に似た吐息が漏れて。)……そう、 よかった、わ。 年頃の女の子らしいことをさせてやれていないし、 そう、自由にさせてあげれているわけでも、ない、から。 少し不安だったのだけれど。 もっと、したいようにしてくれて、いいのよ。 (寧ろ、昼の料理ランチは店毎、任せても。―――下がる店員をちらりと一瞥して、聞こえる続く言葉に耳を傾ける。)(覗き込んだ青灰の瞳は、不思議な色彩。遠慮がちにつむがれる言葉と、少し何かに遠慮する青空のよな瞳は、この少女らしい―――と、まで言える程、貴女のことはよく知らないのだけれども。思慮深さを感じ取り乍) ―――思い出の、味。 そう。 …其れなら 。 (貴女の思い出をあれこれと掘り下げて聞くことは、此処ではしないけれど。) ―――砂糖入りのミルクは、暖かいものなら、これからの季節に丁度いいわ、ね。 わたくしも、あとで頂こうかしら。 (くすりと笑い乍、そう言って) 嗚呼、 もしも、 思い出の味と違ったのなら、後で家でも試してみましょう? 帰りに、美味しいベーカリーへ寄って。 其れから、ミルクは朝方、いつもの牧場へ絞り立てを頂きに行くのも、いいわね。 きっと、美味しくてよ。 ―――ね? [Sat 11 Nov 2006 01:48:53]
◆アシステンタ > いいえ、求められた事に副うのは、唯それが私の仕事だからだけではありません。 私の喜びでもあるから、なのです。 (だから努力するのだと。居心地の良い”家”に、一分でも一秒でも長く留め置いて貰える様に。) アリエル様は好きなだけを好きなものを、と仰ってくださいました。 (受注した店員は頭を下げ、テーブルから離れる。遠ざかる気配を耳にしながら、細い声で) パフェもケーキもきっと美味しいのでしょうね。こんなに甘くて良い香りが満ちる店で作られる御菓子なのですから。 (覗き込まれれば、もうフードの陰には隠れきれない。気弱な青灰と煌くサファイアブルーが出会う。鮮やかな双眸に目にした妖精娘は、ゆるりと眩しげに瞬いて) ... 私の好きなものは、 バター付パンと砂糖入りミルクなのです。 思い出の味、なので ... [Sat 11 Nov 2006 01:36:40]
◆アリエル > うふふ。 でも、無理はしなくていいのよ。 今でも十分助かってる、から。 (こくりと頷く小さな頭。其の素直な返事に、微笑みはたえず。貴女の種族の特性をよくは知らぬが故。まめまめとよく働く子だと。) ―――紅茶のシフォンと、ロイヤルミルクティーを。 (店員へ投げかける注文、其れから、もごもごと聞き取りにくい、居心地悪そに毀れる言葉に) あ、あ、あ、 駄目じゃないの。 駄目じゃないの、よ。 アーシス っ。 (珍しく? しょんぼり視線を落とす貴女に、揶揄う口調すら出ない調子。) 駄目、じゃない、けれど。 (蒼い瞳が、ころころと右、左。少々貴女の返答に動揺した様子。忙しなく視線を動かして。) ほかに、無いの? ほら、 パフェ とか、 ケーキとか、 プディングだと、か。 (メニューをぱたん、と閉じて、フードの下の顔を更に覗き込もうと) [Sat 11 Nov 2006 01:25:25]
◆アシステンタ > (雇用主からもたらされた、だ。こんなところにも滲むぎこちなさ。) [Sat 11 Nov 2006 01:15:19]
◆アシステンタ > はい、お待たせ致しません。お役に立ちます。 (家に棲み着き、人間に奉仕する種族は頷く。仕事ぶりの違いは、性によるものだけでなく。そうあるように、と生まれついた種だから。存在意義は人間の住家に厄介になる代わりに奉仕する事。男女の差よりも種族としての違いの方が強く影響しているのだろう。) ばたーつきぱん ... と、 さとういりの... みるく... 、を ... (将来の考えに耽っていたらしい雇用主のもたらされた、リピートの請い。ごにょごにょと。表記が全ひらがなになってしまうくらいのぎこちなさで。) だ、駄目でしょうか …。 (しょんぼりと。) [Sat 11 Nov 2006 01:13:37]
◆アリエル > ―――あら、頼もしい、わ。 今でも十分上手だから、きっと近いうち、ね。 (隅々まで綺麗に掃除してくれる姿はよく見かけるし、洗濯も―――矢張り、何事もきめ細かさが生まれ持った男と女の違い。自分よりは、数段に上。 彼女の料理の腕が上がれば、真剣に飲食店としてやっていけるやも知れぬ。 今は、ちょっとした色で誤魔化しているけれど。)(そんな、考えをめぐらせて) ……えぇ、何でもいいのよ。 (小さく揺れる頭。メニューから、頼むものを決め、店員を呼びかけ、貴女の言葉の先を待つ。) ―――………、 (と。) ………、 アーシス、 (蒼い目が、ぱっと見開かれ) …………、もう一度言ってくださるかしら。 (視線を落としたフードを覗き込むように。) [Sat 11 Nov 2006 01:03:50]
◆アシステンタ > ―――... ... バター付パンと、 砂糖入りのミルクを、 (甘味店でわざわざ注文する様なものでもない、家庭的すぎる希望をごもごもと。視線は己の膝の上に。) [Sat 11 Nov 2006 00:56:23]
◆アシステンタ > はい。それがお望みでしたら、副えるように努力致します。 痛んだ食材でも、美味しいの一言が引き出せる料理を目指します。 (今の所、料理スキルは三番目だ。上から順に掃除、洗濯、料理、だ。専業プロのコックには及ばない腕だが、それなりの調理技術と料理レパートリーはあるのだが。話術の方は不器用レベル。) ... ... いえ、あの。 (何かしら、には当惑したままで。フード頭がゆらゆら揺れ、意味も無く首を横に振って) え、 (ふと、その頭を止めて) あ、有難う御座います。 それならば、 ... ... (メニューを眺める麗しの君を見、視線をまた外して) [Sat 11 Nov 2006 00:53:20]
◆アリエル > (小さくなる肩を眺めて、―――此方を見上げるのだろう視線が、愛らしい眼が見えぬのが、甚く残念に思えて。) あら、わたくしの料理なんて、おまけよ。おまけ。 宛ら、お弁当の隅にあるポテトサラダ。 メインは、お客様とオハナシするのが、わたくしの本分。 だから、アーシス 。 貴女にはお料理が上手くなって頂きたいのよ、ね。 (其れこそ、痛んだ素材で美味しい料理を作れるように。等と、勝手なお願い。―――貴女が完熟トマトになってしまうだろう店員の姿を見ても、『 寒くないのかしら。 』程度の視線。) ………なにかしら。 アーシス。 (見上げる遠慮がちな視線に、ちら、と視線を送って。向かい合った席、メニューを眺め。) ………其の儘の意味だけれど。 好きな甘味を好きなだけ注文なさい。 (鸚鵡返しに返される返答。当然、とでも言うように、さらりと答える。) [Sat 11 Nov 2006 00:41:41]
◆アシステンタ > (顔を上げて、おそるおそるといった態で椅子に腰掛けた。青の貴婦人と差し向かいになる対面位置。顔を上げて、フードの陰から覗く天灰青の瞳) 好きなものを好きなだけ、と仰いますと ... (察しが悪く、鸚鵡返しに尋ね返した) [Sat 11 Nov 2006 00:29:14]
◆アシステンタ > (笑い声に、恐縮そうに肩を縮こまらせた。近い未来、訪れる運命が着せ替え人形だとは知らぬ妖精娘。拒否するかどうかは、その時にならねば判らぬ事だけれど。フードの陰が邪魔して見えないが、きっといつもの華やぐ様な笑顔なのだと想像がついた。想像できたので、益々と顔が上げられない。伏し目がちに、) アリエル様のお料理の腕は存じております。市場から仕入れていらっしゃった、ホウレン草。少し痛んでいたあれを、スープにした時は。 (とても美味しゅう御座いました。と、視線を爪先に落としていたので、露出度高い店員の姿のすべてを見る事は無かった。見ていれば、再び完熟トマトと化していただろう。) ――、 あの、 アリエル様... (御配慮下さって先に腰掛けた雇用主に。困惑気味に。) [Sat 11 Nov 2006 00:26:20]
◆アリエル > ―――いえ、とても愛らしくってよ。 (くつくつと喉の奥を鳴らす笑い声が微かに続く。視線が泳ぐ様も、 少女 らしい愛らしさ。芝居では出来ぬ滲み出る女性らしい其れに笑みは深まるばかり。―――心配げに注がれる視線。何時かは説明するつもりだけれど。其れは、少し先。とりあえず、着せ替え人形宜しく遊んでから。種明かしをしたらきっと、いやらしい意味が無くとも拒否されてしまいそうだから。) ……あら、賞味期限切れでも、食べようと思えば、如何にかなってよ。 粗悪品を美味しくするのが、料理人の腕だし …、 (くつくつ、くつり。愉快げにそんな言葉を口にする口端は、さも嬉しそうに弧を描く。)(慌てふためいて此方へ寄る少女。貴女が傍へ来たのなら、やや露出の多い衣装を纏った店員に、適当な席へ案内されよう。) ―――(おかけなさい、と言いかけて。きっと、貴女は此方が座らねば、先に腰掛ける等しそうにないと思ったから。先に椅子を引いて、腰掛) さ、アーシス。お掛けなさい。 今日は、好きなだけ、好きなものを。 [Sat 11 Nov 2006 00:11:47]
◆アシステンタ > か、鏡で御座いますか…? わ、私の顔に、何かついておりますか? (恐らく鏡に映った顔を見れば、益々と泣き笑いが深なるのだろう。困惑気味に視線を彷徨わせ、離れていく白い指先を目で追いかけた。咳が続く雇用主はとても辛そうだ、という目で。勘違いの街道は逸れずに邁進中の妖精娘。) ―――!!!!! (紅い舌がルージュをひいた唇を滑るのを見) ... ... いえあの、私は美味しくありません。食材としては賞味期限切れ、素材としては粗悪品ですので…! (扉の支え役は可笑しい程に慌て、佇むアリエルの傍へと。有難う、に。恐縮げに会釈をし、その青の貴婦人の後方に控える。) [Sat 11 Nov 2006 00:03:30]
◆アリエル > ――― ふふ。 後で、鏡を貸して差し上げるわね、 アーシス。 (撫でたフードの下。覗き込んで、くしゃ、と歪んだ微笑に頬を緩めて意地悪一つ。ぽん、と軽く其の指先を動かす) ………なんでも、 なく、(ごほ) ッて、(んんっ。喉を何度か鳴らして) ―――よ。 (何とか取り繕った、ハスキー気味な低い女の声に聞こえる声。) 早く入らないと、頭から食べてしまってよ? (ドアを押し開こうとする使用人の後ろ、態とらしく、薄紅の唇を吊り上げて舌なめずり。―――間もなく、甘い芳香が優しく暖かな店内から、此方へ腕を伸ばすよに、漂う。) …………、 (ドアを支える貴女を一瞥、して) 有難う、アーシス。 (一歩、店内へ踏み入り―――貴女が扉を閉めて、此方へ来るのを待とう。ひらりと店員を呼ぶ手を挙げて。) [Fri 10 Nov 2006 23:50:27]
◆アシステンタ > ... ... あ、有難う御座います。 (気にしないでいいという言葉に、優しさに。頭に触れられた重みに微笑もう。失敗に気落ちしている分、道化師の泣き笑いめいたそれに近いものになるのだけれど。) ―――... え? (あれ、御声が一瞬だけ。咳のせいだろうか。狼のそれに聞こえた灰色頭巾。) は、 はい。 ... 申し訳ありません。 (キィ ドアに掛けていた手に力を込め、大きく押し開く。店内に満ちる暖気と甘い匂いが腕を伸ばし、妖精娘と青の貴婦人を出迎える様。) どうぞ、アリエル様。 (ドアを片手で閉まらぬように支え、雇用主が入店するのを待つ姿勢。) [Fri 10 Nov 2006 23:41:09]
◆アリエル > (愛は人種を超えるのです。そして、愛は時をも越え、時に愛は時空をも越えるのです。ぴゅるりと冷たい風に二人で吹かれる、そんな宵の道。) ―――………い、いいのよ。 厭だ、わ。 何を謝ってるのアーシス。 (体力の無い蒼いドレスは、乱れる呼吸を深呼吸。整え、て。) ――― ………、 (風にかき消されそうな細い声と、俯いたフードを見下ろして、) アーシス…、 気にしなくってよくってよ。 本当、に。 (フードの僅かな隙間から見える頬が、季節外れの桜色。其の色に、蒼い瞳を細めて、手袋を嵌めた指先が、フードの頭を撫でようと伸びん) ね。 だから、入り ましょう。 外は寒くって―――(けほ。咳を一つ。走った所為か、寒い所為か。ちょっと声が 地声 っぽいです。女装ばれる…!) 喉が可笑しくなりそう、よ。 [Fri 10 Nov 2006 23:26:53]
◆アシステンタ > (げふ。この見てみたいって。言葉が足らなかった。) ... この、御店を。一目見てみたいと申し上げたばかりに、 その、 ... 御手間を御掛けさせてしまって。 (フードの下。顔を真っ赤に染めながら、小さく、小さく。) [Fri 10 Nov 2006 23:21:48]
◆アシステンタ > (空間を捻じ曲げる禁術を使わせたのは私の責任です。もうおばかで間抜け妖精のフォローに、土下座なんて恐れ多い!と、冷えた秋風がひゅるり囁いたのは兎も角。) ... ... す、すみませ… (何かもう、色んな意味を込めて謝罪を。フード姿が項垂れた。なんだかもう、申し訳なくって…!) わ、私の我儘で、この見てみたいと申し上げてしまったものですから…。 その、 ほんとうに、 申し訳ありません。 (アリエル様、と。 蚊の鳴くようなか細い声。) [Fri 10 Nov 2006 23:19:49]
◆声 > (瞬間移動?そんな突っ込みしないでください。色々と切ないから。何処かで誰かが激しく土下座祭りを繰り広げながら―――さておき)(とてもとても、動物以上に、っていうか有り得ない勘とダッシュ力で駆けつけたことにしておいてください。そんな、蒼いドレスの女が、ぜぇはぁ肩を揺らしてフードの娘の後ろ。) ―――……こ、此処が、べたべた、 よ。 (こっくり頷くも、息は相も変わらず。)(この瞬間移動は、きっと雇う者への愛だと認識してください。) [Fri 10 Nov 2006 23:11:20]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『――― っ、そそそ、 そう、ねッ …、』 [Fri 10 Nov 2006 23:07:38]
◆アシステンタ > (事の起こりは店に来ていた客の一人が口にした、菓子の美味しい店の名だった。初めて聞いたその店名を、仕事の合間、それこそ呪文の様に呟いていたら、青の貴婦人―――雇用主の耳にも嫌でも入るというもの。) とても、... とても甘い香りですね。 (薄く開いた扉の隙間から香る、甘い匂い。フードの下で顔を綻ばせたのは妖精娘。) ... 此処が、――― (噂に名高い、べたべたであるのかと。) [Fri 10 Nov 2006 23:02:15]
お知らせ > アシステンタさんが入室されました。 『( .. キィ そっとドアを押し開ける、細い手 )』 [Fri 10 Nov 2006 22:55:15]
お知らせ > カールさんが退室されました。 [Fri 10 Nov 2006 20:19:06]
◆カール > (「あのぅ、お客様」 流石にアルバイトのお嬢ちゃんが止めに入った。…少年はそれから仕方なく、彼女に適当なものを選んでもらうことにした。) (プレゼントものだと思われて、可愛くラッピングされてしまったのは、数分後の話。) [Fri 10 Nov 2006 20:19:05]
◆カール > (3ケタの値段だって、100〜999まであるのだ。買うならやっぱり安い方が良いだろう。) 一応お土産代は貰ってるけどさ…。既に足が出そうで怖いンだよなあ。 畜ッ生、先輩め…。俺に自腹切らせても払ってくれないだろうしな…! (かわいい形のチョコの前で、 ギリギリギリギリ…! ものすごい形相になっている少年が居た。) [Fri 10 Nov 2006 19:57:33]
◆カール > (冬季に入った(のかな)ヴェイトス。寒くなってくると商品の目玉はチョコレートになってくる。「冬季限定!」と魅力的な言葉が添えられているものに矢張り目が行ってしまう。) (お土産リストを見た。) そう云えば、「チョコレート」としか書いてないな…。どれを買っていこうか。 (少年は別に甘いものに対してそれほど興味は無い。一刻も早く帰りてーよ、と云う気持ちの方が大きいのか、視線は自然と、) ………。 (安いチョコの方へ。) …。麦チョコじゃ先輩怒るかな…。 (割とマジに。) [Fri 10 Nov 2006 19:40:04]
◆カール > うわ、甘ッ! (空気が。 入るなり思わず口走ってしまったので、慌てて口を押さえた。) (愛想を振り撒きながらテーブル(や カーテンの掛かった小部屋)の周りをきりきり回る店員が一瞬だけ此方を見た気がした。…ご、ごめんなさい失礼な台詞を吐いて…。 でも事実。) ――…ま、まあ良いや。早く買い物済ませちゃおうっと…。 (並ぶ品物の方へ。) [Fri 10 Nov 2006 19:25:33]
お知らせ > カールさんが来ました。 [Fri 10 Nov 2006 19:15:43]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが退室されました。 『( 今日は、昼が一番短いらしい。 少し、早く眠ろう )』 [Tue 7 Nov 2006 02:24:23]
◆クオ=ヴァディス > ( 文化と宗教の坩堝なら、イベントには事欠かないだろう。 大きなものだけでなく、小さなものも。 稼ぎどころを見定めなければと思いながら、お勘定。 ファンシーなお店の割りにいかつい店主や、実はこっそり風俗店であった事にびっくりして――― けれど味は美味しかったと思う。 夜はあれだけど、昼間なら? また、来てみようか ) [Tue 7 Nov 2006 02:22:55]
◆クオ=ヴァディス > ( やはり、ギルドやどこぞの好事家が何らかの形で依頼を出すのに便乗するのが得策か… あるいは、仕入れ代行の合間に自分でクライアントを探しても良い… そんな事を考えて、地図に落としていた視線を宙に。 両手を頭の上で組んで、伸びをする ) ―――まぁ、何より… ( リハビリが先だ。 海賊船での冒険でハードに動かしたとは言え、船旅で鈍った身体はそう簡単に元に戻らない。 まずは街でも収入を得られるように、流れ者の商人が入り込める隙間を探して… ) ―――ハロウィーンが終わって… 次は、クリスマス…? ( クリスティアにでも行ってみようかと、冷めてきたチョコレートドリンクを啜る ) [Tue 7 Nov 2006 01:59:19]
◆クオ=ヴァディス > ( 未踏査領域の広がるダンジョンが、目立つものだけで八つ。 竜洞をその中に含めて良いのかは分からないけれど、ピラミッドと地下鍾乳洞を除く場所の浅い階層であれば、自分でも足を伸ばす事が可能なように思える。 もっとも、予想される危険度の都合、そこに集うアウトローまがいの冒険者が敵となる可能性を考えれば、鉱山、竜洞、隠し祭祀場がいいところだろうか ) ―――。 ( 前回の冒険で加えてもらった、『人生積み木崩し』冒険団は… アレな名前だけれど土壇場では …土壇場な状況を作り出す事も含めて… そうなったとしても、対処するだけのキャパシティーを持ったパーティーだったと思っている。 …改めて考えるとなんだかゆんゆん不安になってくるのだけれど… 思っている。 また一緒に行ってもらえれば、と思うが… 問題は、見込める利益がまったく未知数だという事 ) ( 昨日今日ヴェイトスに渡った、冒険者専門のギルドにも所属していない自分の得られる情報は限られているのだし、専門職である彼らが動かないのであれば、見込める利益が『未知数』なのではなく、『無い』のだとも考えられた。 そして、誰かの後に付いて行くとすれば、それだけで旨味は減ってしまう ) [Tue 7 Nov 2006 01:44:23]
◆クオ=ヴァディス > ( 冒険商人は文字通り冒険をする。 この時代の商人なら、街と街を行き来するのに最低限の自衛能力は必要だし、誰もが剣を持つくらいは出来るのかもしれないけれど… 『商人』 ではなく 『冒険商人』 と名乗るなら、フィールドからもう一歩、ダンジョンと呼ばれる場所に足を踏み入れる事も、稀ではない。 むしろ、そちらがメインとも言えるだろう。 店舗を持たず商品と共に移動して、場合によっては自身を戦力として貸し出す事もある。 そこに『客』が居なければ、自分が冒険者となり仕入れとして探索にも手を付ける。 …他者の利潤をさらっていくような性格上、良く思われない事も多々あるし、荒くれ者が大半を占める冒険者達の中には、冒険商人を襲って商品を手に入れようと考える輩も珍しくない…。 地味に業界トップクラスの能力を要求される職業であれば、文字通り巣立ったばかりの雛鳥に等しい自分が単身こなせる仕事など限られて、さして広くも無い島の中にひしめき合っている夢に、悩ましげな視線を落としていた ) [Tue 7 Nov 2006 01:22:55]
◆クオ=ヴァディス > ( もうじき外に座るのは辛くなりそうな涼しい風に吹かれ、赤紫のロングヘアを二つに編んだ苦学生風の娘が、けれどのんびりと湯気を立てるチョコレートドリンクを啜っている ) ( 子供のような大人にも、大人びた子供のようにも見えるのは、きっと微妙な年齢と性格と、格好と… 別々に見るとミスマッチの、色々な要素が絡み合っているから。 …もっとも甘味処で顔をほころばせている様子には、実際より更に大人びて見える子供、という印象を与えてしまいそうだけれど… 特別お洒落に気を使わない娘は、それ程評価を気にする事も無く。 四人掛けのテーブルに、広くヴェイトス島の地図を広げていた ) [Tue 7 Nov 2006 00:58:16]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( 通りに面したテラス席で )』 [Tue 7 Nov 2006 00:44:39]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(回線の都合により失礼致します:PL)』 [Fri 3 Nov 2006 22:06:45]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 [Fri 3 Nov 2006 22:06:09]
◆クロアス > (注文した後、目の前のケーキに箸をつける。 そう、「お箸」だ。トキノミヤコ独特の食器だ。扱うのには器用さが求められる!クロアスがはじめてここに来たときにスプーンやフォークを出され、これは何だ?と隣のお客に聞いた・・・そんな思い出がある) ―――懐かしいな、「おめぇスプーンの使い方もしらねぇのか?」って言われたっけ・・・・あの酔っ払い。 (今思い起こすと、散々馬鹿にされた。 とか言うつまらない話をしているうちにもうそろそろケーキがなくなろうとしていた) [Fri 3 Nov 2006 20:31:34]
◆クロアス > (テーブルには空のお皿が数枚。 クロアスの前にはケーキの乗ったお皿が一枚。その横に紅茶の入ったカップが一枚。) すいませぇ〜ん、この抹茶パフェ一つ! (通りがかった店員さんに一声。追加注文だ) [Fri 3 Nov 2006 20:25:25]
お知らせ > クロアスさんが入室されました。 『(窓際のテーブルにて)』 [Fri 3 Nov 2006 20:22:13]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『貧乏人の腹を舐めんじゃねぇよ・・・』 [Tue 3 Oct 2006 05:06:15]
◆レッドフォックス > (男が席を立った後のテーブルの上には、空のカップと底に少しだけ溜まったココアの粉、そして「本日限り!1時間以内に1人で全部食べたらタダ!!10人前スーパーウルトラジャンボマンモスパフェ(申し訳ありませんが人間以外のお客様の挑戦はお断りしております)」を残り時間43分52秒27の余裕でもって完食した、その残骸が残されていた) [Tue 3 Oct 2006 05:05:00]
◆レッドフォックス > まぁ、ここまで考えといて明日に自警団や魔女ギルドに行って、全然違う結果を言われてサラっと解決したらダサさ全開だよなぁ・・・(苦笑いしつつ、残りのココアを喉の奥へ)・・・さて、夜食も済んだし今日は帰って寝るとしますかね。 [Tue 3 Oct 2006 04:57:33]
◆レッドフォックス > (いよいよ核心に近づいてきた気がする。 バラ撒かれた、という事は盗賊は腕輪を強奪するも逃げる途中でうっかり、とかの何かしらの理由で腕輪を路上に落とし、それを拾った被害者達が動物になった・・・そんな感じか。となると、腕輪をつけた動物達を探して話を訊いていけば、腕輪を盗んだ犯人ともご対面できるかもしれない。 そうでなくとも、盗まれたのであれば「そういうもの」を収蔵していそうな場所をシラミ潰しに当たれば、いずれ「本来の持ち主」に会える事だろう)・・・なんだ、オレ意外と頭良いか?こりゃ探偵にでも転職するかね?(そんな冗談を言いつつ、ココアをもう一口。 ぶっちゃけ戦争の無い時の傭兵なんぞ、便利屋や探偵と何も変わらない) [Tue 3 Oct 2006 04:44:33]
◆レッドフォックス > (怪しい露店の品物が打ち捨てられてでもいたのだろう・・・とか考えていたものの数が数となれば、そんな簡単なものとは思い難い)・・・まさか、魔族の残党どもが何か企んでるってのか・・・?(そんな事まで考え出す・・・が、すぐにその考えを改めた。魔族の仕業なら、もっと凶暴なものに変化するように腕輪を作るだろう。これはもっと・・・低俗と言うか、悪戯みたいなものだ。 こういう悪戯が好きそうなものを考えてみる)魔女・・・或いは、古代人・・・(前者なら、明日辺りに魔女ギルドに行けば解決するだろう。問題は後者。古代人と言うのは本で見る限り、この手のバカアイテムが大好きらしい。仮に本当に古代人製作の代物だとして、その持ち主・・・しかも、これだけの数が一度にバラ撒かれた、となると・・・)特定の場所に収蔵されていたものを、盗賊が何処ぞから盗み出した・・・か。 [Tue 3 Oct 2006 04:28:46]
◆レッドフォックス > (男は一人、ココアを啜りながら星空を眺めていた。 昼頃に自警団本部へ足を運んだが、常勤の平団員に話を訊いたところで有力な情報は手に入らず、出直しと相成った。 その後も聞き込み自体は方々で行うも、決め手になるものは見つからず。ただ、「腕輪をつけた小動物」を見かけた、という情報は少なからず手に入った。場所や目撃数から察するに、どうにも腕輪とその被害者はCG一人ではないらしい、と言う事だけはハッキリした)思ったよりも大事なのかねぇ、こいつは・・・ [Tue 3 Oct 2006 04:08:36]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『思ったより難しいもんだな・・・』 [Tue 3 Oct 2006 03:58:47]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( そして結構な時間、少女はそのテーブルで幸せな時間を過ごしていたとか )』 [Sat 30 Sep 2006 19:56:04]
◆シャリネ > 食欲の秋、かぁ・・・ ( 紅い雨や、先日の恋人拉致事件、自分の仕事いっぱいいっぱいでそれどころではなかった。食べ物を食べているところで漸く気がつく。しみじみと呟けば、ケーキを食べ終えていて、次はバニラではないチョコレートを手にとろうか。お食事休憩。※だってバニラ意外はおなかにたまらないから。) ―――・・・それにしても、一人さみしいな・・・やっぱりこういうとこって、誰かとくるべき、だよね・・・ ( 恋人は無理にしても、誰かを誘えばよかった、と軽く後悔する。本来今はそんなこと言っていられる状況でもないのだが、他愛もない話がしたい気分だった。そして、そう思いつつも、食事はしっかりとる。チョコレートを食べ終えれば、次はキャラメル。・・・きっと、店員さんはびっくりしていると思う。だって、店員さんには普通にはなしかけるだけで、ただひたすら黙々と甘いものばかり平気で食べているから。しかも、この上なく幸せそうに ) [Sat 30 Sep 2006 19:35:15]
◆シャリネ > ( 多分、周りから見たらかなり甘党少女。否、バニラ少女。だって傍に行けばバニラの香りがふわふわするし、その上並んでいるものはほとんどバニラ。バニラのクッキーを食べ終えると、今度はバニラのケーキを食べようと、お皿を近づけてフォークを手に取った ) いただきます。 ( と、口でご挨拶。感謝の証拠。ああ、幸せをありがとう!!とか。とにかくふわふわ満面の笑みで延々と食べ続けている。きっと、テーブルのものがなくなるまで、少女は席を離れることはないだろう ) それにしても、可愛い衣装だなぁ・・・。 ( と、店員さんの衣装を見れば、素直に可愛いと思ったらしく、ちょっとだけみながら呟いた。あんなの着てみたいけど、自分バニラの香りがするから、牧場のワンちゃんとかに噛まれるのも嫌だし・・・。とか、思ったりしてる。度胸がないです。はい。でも、着てみたい。※可愛い物好き。ちょっとだけ憧れの目で見るが、彼女は彼らが大変な思いをしていることなど知らない。そして、食べながらうんうん・・・と、そのおいしさをかみ締めるようにふにゃふにゃと微笑みながら。正直ここまで少女が食べるのは珍しい。※やっぱりやけ食いだと思う。 悩みはあるけど、昨日ミレイユに言われたとおり、しっかりしなければ・・・と思う。前を向かなきゃ、という気持ちが、とにかく食べようという気持ちに繋がっているらしい。とりあえず、天国です。 ) [Sat 30 Sep 2006 19:24:38]
◆シャリネ > ( 訂正:両手→右手 ) [Sat 30 Sep 2006 19:17:10]
◆シャリネ > 初めてきたけど、本当においしいですね。 ( と、店員に声をかけ、満足げに食べ続ける。※やけ食い? がつがつではなく、ちまちまと食べるものの、確実に絶対的に、 食べている。 ) ―――♪ ( 思わず鼻歌を歌ってしまうほど。内心そんなに元気ではなかった。しかし、今は食べ物を出して元気を出そう。と思っているので空元気でも元気は元気。おいしいものを食べると人は元気になるというが、その通りかもしれない。両手で、クッキーをパクパク食べる ) [Sat 30 Sep 2006 19:15:30]
◆シャリネ > ( 少女は思わず顔を綻ばせて微笑んだ。目の前にはバニラ関係のお菓子。バニラのクッキー、バニラキャンディ。もう、なんでもありである。バニラではないものもいくつかあるが、もうそれはとても幸せそうに食べている。今日は歌い手のお仕事も牧場のお仕事もお休みだった。休めるときにはしっかり休もうと、とにかく自分の主食のバニラ菓子を食べる。もうそれはそれはとても幸せそうに。左手を負傷して固定している姿にしては、とても平和である ) んぅ・・・。 ( 丁寧にひとつ、食べ終えると、ふわっとその笑みを深め、ふにゃふにゃ顔 ) [Sat 30 Sep 2006 19:12:54]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『お、おいしい・・・』 [Sat 30 Sep 2006 19:09:28]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが帰りました。 『適当に・・・どこか (お会計して、店を出た。まんぞく。』 [Tue 12 Sep 2006 23:32:14]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・・・・・・・ (窓の外をぼー、と眺めながら考えた。この店は甘いものが満載だが、結構空気や違う甘さまで満載になる時があると。自分には、その甘さはちょっと持て余す事になりそうだけど――――たまには悪くないかもしれないと思った。そしてみつまめを食べ終わり、さてどうしようかと暫く思案した後――――) [Tue 12 Sep 2006 23:31:22]
お知らせ > あるばぃたぁさんが退室されました。 [Tue 12 Sep 2006 23:29:08]
◆あるばぃたぁ > どういたしましてっ (お礼を言われると一瞬きょとんとした様な表情をするが、すぐに両手を後ろで組んで、きゃるるん、と斜めに体を傾ける様にして笑む) はぁい・・♪それでは失礼しまぁす・・・ (ごゆっくりどうぞぉ、と笑んでから、一度頭を下げます。お客様の考えを、もし娘が知ったとしたら、頬を薄桃色に染めた頬を両手で仰ぐようにしながら照れ隠しをしたことだろう。そして、) もぉ、お客様ったらぁ・・。今は、めぇーっ! (通り過ぎるほかのテーブルから伸びる悪戯な手をきゃいきゃい言いながらかわしながら奥へと下がっていくのでありました) [Tue 12 Sep 2006 23:28:45]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・・・・・・・・・・・・・・ どう も (お茶が出てきた。注文した覚えが無いが、サービスというからにはサービスなのだろう。突っ返すのも難なのでそのまま受けた。軽く頭を下げつつ一声返して) ・・・・・・・ 他 ない (こんなのにいわれてもあまり嬉しくないとは思うが、結構可愛いと思った。変に色気づき始めたのは卵のせいだとは思うが、あまり考えないことにしている。ついでに言うと、卵は雌はお呼びで無いらしい) [Tue 12 Sep 2006 23:19:57]
◆あるばぃたぁ > (口へと運ぶ最中、邪魔にならない様に気をつけながら) こちら、サービスの緑茶ですぅ (ほどよく湯気のあがる湯のみを机へとおきます。この天候で。この不穏な空気を察し、外出が減っている(娘の主観)中でのご来店はとても貴重故。 こんな天候でも、働く菓子職人がその腕を抜くことの無い彼らはへたな冒険者よりも高い精神力をしてそうだ。) ・・・他に何かご注文ありましたら賜りますぅ (きゃるるんと首を傾げる娘の喋りはあいかわらず下手くそで、後で店長に叱られそう。 ともあれ、他に注文などがないようであれば、傍に居て居心地が悪くなる事がない様にと辞するつもりで。) [Tue 12 Sep 2006 23:15:26]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (声を掛けてきた店員は、なんだかものすごいスピード(ザ・主観。相対的なものもあります)で、セールストークしたり頭下げたり注文を賜ったり戻ったり持ってきたりした。トキノミヤコ人はこんな風に動くことが多いらしい。良くは知らないけど) ・・・・・・ (殆ど待たずに出てきたみつまめ。それを静かにスプーンで救い上げて口に運んだ。質の違う甘みが口内に広がる。こんな空の下でも以前と変わらぬことを行える。人間はある種とても強いと思った) [Tue 12 Sep 2006 23:00:33]
◆あるばぃたぁ > (そうです、貴方です! にこにこ笑顔で頷いて、 10秒目に) そうですか・・?よかったですぅ♪(ファットなお客様自身想像しているとは知らない娘は、味に問題がないと聞けばほっと胸を撫で下ろそう。) かしこまりました〜。少々お待ちくださいっ〜(語尾は上がり調子、上がり調子・・・でっ!とはいえ女性客にこのテンションは向いていないのではないかしら??・・とひっそり思ったけれど、それは秘密だ。追加オーダーを賜れば軽く礼をとってから品物を取ってもどってきます。) [Tue 12 Sep 2006 22:52:13]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > ・・・ ? 私 ? (声を掛けられてから、そちらに顔を向けるまで5秒と半。そして、何のことだか理解するまでにさらに4秒。合計9秒と半。が、経過して) ・・・・・・ 味 いい。大丈 ・・ 夫 (こく、と頷いて呟いた。実際に味はとても美味しい。ファットなヘルンのイメージが過ぎ去れば味も復活するでしょう) ・・・・・ みつまめ ・・ ひとつ (そして、追加オーダーです。今度は和風) [Tue 12 Sep 2006 22:44:02]
◆あるばぃたぁ > (両手の指先をあわせて顔の高さにあげて、甘えたような口調で、GO!GO! 相手が不快にならない距離で近くを通りがかったアルバイトの娘は固まっているお客様へと頭を下げる) お口にあいませんでした・・? (最近、良い食材を調達するのが難しいから、もしかしたら瘴気の影響でも受けたのかしら、と心配気な表情を浮かべながら、必要であれば代わりの品を用意しようと考えていたり・・・) [Tue 12 Sep 2006 22:37:02]
お知らせ > あるばぃたぁさんが入室されました。 『すみません、お客様ぁ・・・』 [Tue 12 Sep 2006 22:33:57]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (普段からこういう甘いものを食べていると太るという。自分でもそうなるのだろうかとか考えた。商業地区の、高そうな店の前を通りかかった時に見かけた、貴族の大変ボリューム満点なあのシルエットが頭に浮かんだ。そして自分がそんな風になったところを想像してみた) ・・・・・・ vir ・・・ 少し美味しく なくなった よう な (たまにくるだけにしよう。そんな決意が何処かで固まった) [Tue 12 Sep 2006 22:31:27]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵 > (空が赤く染まってから、大分日が過ぎた。遠征隊がアマウラの方へ出撃したとか、街の門の前で激しい戦闘があったとか、そんな真偽のほどが定かで無い話が町のあちこちを流れている。それを直に聞くことは殆ど無いのだけど――――) ・・・ has ・・・ 美味 ・・ しい (すっかり大きくなったお腹を抱えつつ、先ほどからパフェに舌鼓を打つ。今はこのお腹の中で育つものの為にできるだけのことをしてあげたい。親がしかめっ面を続けると、生まれた子もしかめっ面をしているという。せめて穏やかに、との考えで普段は殆ど来ないこんなところへ来ているわけであった) [Tue 12 Sep 2006 22:19:25]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”@卵さんが入室されました。 『―― 四日目 ――』 [Tue 12 Sep 2006 22:13:13]
お知らせ > 御夜@卵さんが退室されました。 『…とりあえずは帰って寝よう』 [Fri 1 Sep 2006 04:01:14]
◆御夜@卵 > さて、さて。栄養も十分に摂ったしあとはすくすくと育つのだぞーぅ?(ぽむぽむと腹を叩き、ゆるりと立ち上がって支払いを。なんとなく、自分以外の鼓動を感じたような…?) [Fri 1 Sep 2006 04:00:59]
◆御夜@卵 > (結局交互に食べることのして解決。滅多に味わえない甘味を思う存分幸せ顔で堪能して…)うぅ…生きてて良かった…(涙ぐみつつ完食。ご馳走様…!) [Fri 1 Sep 2006 03:53:09]
◆御夜@卵 > (そしてテーブルに並べられた2つの皿を目の前に、手を合わせ深く頭を垂れるのであった)―頂きます(さて、どちらから手をつけたものか)先にさっぱりとしたところでというのも良いがいや逆に最後の口直しにした方が後味が…(ぶつぶつ) [Fri 1 Sep 2006 03:41:25]
◆御夜@卵 > (厳選した結果)涼味梅ぜりぃと蜜柑の焼き菓子を(一つずつ注文ということで落ち着いた。ふぅ〜、と一仕事終えてお冷で喉を潤しつつ運ばれてくる甘味に思いを巡らせ) [Fri 1 Sep 2006 03:27:23]
◆御夜@卵 > ………まぁ、ピンキリじゃぁな(上を見たらキリがない。恐ろしや恐ろしや…)その中で厳選してこそ…!(じぃ、と眉間に皺寄せて集中。限られた予算内で最大限の満足感を得られる組み合わせを模索) [Fri 1 Sep 2006 03:18:18]
◆御夜@卵 > (昨日に引き続き自分に言い訳しての豪遊。いや自分にしては。甘く香る店内をきょろりと見回した後、テーブル席へと腰を下ろす)さてさて、明けてびっくり玉手箱〜と(品書きのご開帳。先ずは自然と値段へと視線が) [Fri 1 Sep 2006 03:09:44]
◆御夜@卵 > ここが噂のー…(店の前で見上げ、看板を確認し、入り口へと目線を下ろす)こんな時間までやっておるとは流石…(商売熱心というのだろうか。ともあれ有り難く利用させてもらおう、いざ入店) [Fri 1 Sep 2006 03:02:20]
お知らせ > 御夜@卵さんが来ました。 『3日目。未だ事も無し』 [Fri 1 Sep 2006 03:00:04]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『(何時か二人で見れたら‥‥その前に、気持ちを伝えねば‥‥なんて)』 [Sun 27 Aug 2006 00:08:55]
お知らせ > シャンフェイさんが退室されました。 『( 雪景色、2人で見たいね )』 [Sun 27 Aug 2006 00:08:00]
◆エリアル > はは‥‥悔しくて、だからこそ意地でも動かすって、ずっと徹夜してる‥‥僕はね‥・(こくこくと頷いて)カライアイス‥‥(想像して汗だらりと。)故郷は、よく積もったから。‥‥こっちにきてからは、まだ見てない‥‥な(寂しそうに笑って見せて) [Sun 27 Aug 2006 00:03:52]
◆シャンフェイ > うんうん、サイコロの目が6続くような嬉しさに、期待してさらに頑張って…ってしてたら、思わぬところで唐突に1が出て どん底に突き落とされるような ねー。 その悔しさをバネにっ 思いたいけど、そのときは本当にヘコむ ( クスクスと笑い話のように、軽やかに口にする。 なにぶんその時はへこんでも、今にしては もう過ぎたことなのだ。 ) んー…というより、アイス単体で苦かったり辛かったらアイスじゃないよー。 ( 軽口を返して。 また一口食べる。 ) おー。エリアルのところは埋もれるほど雪がつもるんだね。俺はそこまでの雪景色まだみたことないよ。 ( キレイなんだろうねーと、まだ見ぬ銀世界を想像しつつ。 ) [Sun 27 Aug 2006 00:01:51]
◆エリアル > 動けば動く程楽しいけれど、嬉しいけれど。崩れた時はとても哀しい‥‥ってね(苦笑いを浮かべながらも、頷いて)‥‥やっぱりアイスは甘い方がいいな(うんと大きく一度、同感というように頷いて)‥‥僕は冬、好きだよ。真っ白な雪‥‥埋もれるの、好き‥‥。 [Sat 26 Aug 2006 23:54:32]
◆シャンフェイ > 石の人形… そんな重いものが動き出すだけでも面白いねー。 ( クスクスと小さく笑って。 )( ほんわりした表情に、こちらもどこか気が緩む。 )( アイスをビターショコに少しからめてから、スプーンで掬い。口に含んで 咽頭にひやりと甘い感覚が過ぎる。 ) このほろ苦さとバニラの組み合わせが美味しいんだよね〜…。 ( 上機嫌に言葉をこぼし。 幸せそうに表情緩める彼女をながめ ) エリアルは、夏より冬の方が好きそうだね。 冬でも好んで冷たい甘味食べてそう ( 目を細め。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:44:21]
◆エリアル > なんていえばいいかな。大きい石の人形みたいなものさ。核‥うん、そう言ってもおかしくはないね。ただ、バランスが悪くて直に止まってしまうんだ(苦笑いを浮かべて軽く説明すればシャーベットが差し出された。スプーンを手にとって一口食べれば、冷たい体に更にひんやりとした感覚が走って)‥‥やっぱり冷たいものは、いいよなぁ‥‥(ほわん、と少し表情を緩めた) [Sat 26 Aug 2006 23:35:25]
◆シャンフェイ > へえ、ゴーレム…? ( 聞いた事があるだけで、詳しい事は何も知らない。縁などそうそうないと思っていたものが、 唐突に傍にやってきたので 少し驚いた。 ) キドウゲン …って? ゴーレムを動かす、核みたいなもの かな ? ( 首をかしげて。特に深く考えず零す。 )( そのとき、店員が「おまたせしました」と注文の品を其々の前へとおきはじめた。 シャーベットの清涼感。 アイスの上にかけられたビターショコレート。どちらも美味しそうだった。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:31:50]
◆エリアル > (実は冷たいのが、好き‥‥)はは‥‥確かに大変。だけれど其れが凄く楽しいんだ。色々な事を考えて、色々想像してさ。そして其れを組み建てるんだ、実際にね(思い浮かべて小さく笑えば次の言葉はこう紡ぐ)ゴーレムだよ。僕の場合は、起動源の研究だけれどね‥‥? [Sat 26 Aug 2006 23:24:09]
◆シャンフェイ > ( そんなことないよ。人それぞれだもの。 冬にアイスが食べたいって人も多いんだから。 ) 研究者は大変だね…。 俺たち創作者みたいに時間と道具があれば、いつまでには完成させます …っては言えないんだもの …。 ( 創作品に完成体なんてものも 突き詰めればナイ と思うほうだけども。 研究と創作では次元が違う。 研究は 仮説を実証しなければ、周囲には認められない―― ただの空想話にさせられてしまうだけなのだから。 ) 研究は…… どんなことをしてるのかな? あ、もちろん守秘義務があるなら、答えなくていいからね ( 両手を前にして、いちおう断りを。 ) [Sat 26 Aug 2006 23:20:01]
◆エリアル > (シャーベット。食べたいと思ってた。食べてスッキリしたかったし、寒さが欲しかったから)(はぁ‥‥自分ってダメダメだな)(そして、尋ねられた質問に)ん‥‥ずっと研究していたよ。まだ纏まらない、けれど‥‥(そう応えた) [Sat 26 Aug 2006 23:10:55]
◆シャンフェイ > ( 上ずる声に、クスクスとほほましそうに笑う。 ) あ。今回は前回挑戦できなかったシャーベットでいくんだね。 んー…。俺はどうしようかな…。 ( レモンやモモなどすっきり感のあるシャーベットも魅力的だったが、アイスも捨てがたい。雨が降ってるからといっても、 別に冷たいモノを控えなきゃいけない道理はない。 ) それじゃあ、俺はアフォガートを食べようかな。 ( すみません、と店員を呼んで、注文を済ませる。 店員が去った後は、正面に座る彼女に視線を戻して ) この頃は、どうしてた? ( ゆっくりと和やかに尋ねる ) [Sat 26 Aug 2006 23:09:08]
◆エリアル > (振る雨を見つめながらも水気を落とそう。その雨に‥‥まだ少し愛しさを秘めていたけれど、入ろう。待たせては、悪いから)(あぁ‥‥あそこか)(手招きされて、彼が座るテーブル席へと向かい、彼の向かい側に座る)デ、デート‥‥っ?(聞いた途端思わず顔が熱くなった。心が心なだけに考えるとドキマギしてしまうから)あ‥‥今回はシャーベットで‥‥(焦りながらも、そう告げた) [Sat 26 Aug 2006 22:58:38]
◆シャンフェイ > ん、分かった…。 ( ぱたぱたと雫を落とす彼女の姿を眺めながら。 自分は先に席を取りに行こうか。 )( 彼女の水気落としがおわったなら、テーブル席に座っている自分が手招きをして。 彼女を呼ぼう ) なんだか、前回から此処が俺たちのデート場所になっちゃったねぇ ( クスクスと、可笑しそうに笑って。 何か食べたい御菓子はあるかと、メニューをさしだそう ) [Sat 26 Aug 2006 22:55:05]
◆エリアル > 大丈夫‥‥(黒マントがなかったから、本当に全身ずぶ濡れだけれども、首を横に振って)‥‥ちょっと絞って水気取れば、座れると思うし(少し外に出て、服を少しずつ絞って水気を落とし始める。濡れたまま座れば流石に怒られるだろう。だから、少しでも絞ればと考えたようだった) [Sat 26 Aug 2006 22:49:41]
◆シャンフェイ > んー… 本当に? 本当に気持ち悪いなら、正直にいっていいんだよ? わがままんて、誰も感じないよ ? ( 実際にどれくらい服がぬれているかは、当の本人にしか分からない。彼女は人に迷惑をかけないようにと 我慢する優しいクセがあるから。 もう一度たずねる ) [Sat 26 Aug 2006 22:47:48]
◆エリアル > よかった‥‥本気で、よかった‥‥(ははっと笑いながら、彼の言葉の一つ一つに頷いて)‥‥大丈夫。座れるよ、うん‥‥(小さく笑って、彼を見やろう。心配ばかりかけさせてもアレだから‥‥) [Sat 26 Aug 2006 22:38:55]
◆シャンフェイ > ( クスリと口元を綻ばせ。 ) あわてすぎだよ。 俺はのんびりやだから、そんなちょっと遅れたくらい全然 きにしない から。 ね ? ( にこり安心させるように、微笑んで。 ずぶぬれの彼女の頬や、髪を 柔らかく水気をタオルに吸わせるように当てながら ふいていこう ) んー、服も全身すっかりぐしょ濡れだね…。 これじゃ、椅子に座るのは気持ち悪そう…… ( 口元に手をやって、彼女の濡れた全身を見。 少し黙考。 ) [Sat 26 Aug 2006 22:37:11]
◆エリアル > (雨に濡れて、服も髪もずぶ濡れで。ぽとりぽとりと雫が落ちる)だって‥‥キミが待ってる、から‥‥急いで‥‥(タオルよりも、眼の前の彼を見つめて―‥‥息を整えながらそう言うだろう)(本当によかった‥‥)(安堵していた。本当に、心の底から。良かった、と) [Sat 26 Aug 2006 22:30:38]
◆シャンフェイ > と、と、と。 だいじょうぶ ? ( ずるずる座り込む彼女を支えるように。 両腕を伸ばそう。 ) こんな雨の中、走ってきたの? ( 髪先など濡れているだろうに。タオルを出し、彼女にさしだそうと ) [Sat 26 Aug 2006 22:28:39]
◆エリアル > (声が聞こえた。自分の名を呼ぶ声。ゆっくりと顔をあげて、彼が視界に入れば。力が抜けてずるりと座り込む)よかっ‥‥た。まだいて‥‥くれたっ‥‥(思わず声が震えてしまっていた) [Sat 26 Aug 2006 22:22:20]
◆シャンフェイ > ?! ( びくー! 盛大な扉の開く音 青年は驚いてそちらを見るよ。 ) … エ リアル …… ? ( 目を丸くさせ、 確認するように 彼女の名を 呼ぶ ) [Sat 26 Aug 2006 22:20:24]
◆エリアル > (肩で息をして店内を見渡す)(しまった‥‥遅れてしまった‥‥っ!)(その表情は暗い。いないものだと、思ってしまったから)(‥‥あの時倒れてなければ)(そんな事まで考えて小さく、深い溜息をついた) [Sat 26 Aug 2006 22:19:56]
◆シャンフェイ > ん… ( 鼻息のようなソレは 期待していた姿が見られなくて。力なく零れた。 ) …どうしたのかな? ( 仕事が忙しいのか、不規則な生活で身体を壊してしまったのか…。 色々と考えが渦巻いては消える。 ) ムリ、してないと いいけどなぁ…… [Sat 26 Aug 2006 22:18:53]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(慌てて、扉をバタンとあけて―)』 [Sat 26 Aug 2006 22:18:38]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( きょろ、と 視線だけめぐらせて。 来店客の姿を目に入れる )』 [Sat 26 Aug 2006 22:11:28]
◆シャンフェイ > ( ポツン。 ポツン。 幾重の雨音が、五重奏十重奏と数多に重なり合う。 この音を、聞き乍。 この店に来るのは何度目だろぅ? ) … 不思議、 なものだなぁ ( 独り言を、誰ともなしに零して。 青年は 雨具を脱いで 店の中へと入ろう。 ) [Sat 26 Aug 2006 22:04:25]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( … 雨とは 何かしらの縁が あるのかな … 。 )』 [Sat 26 Aug 2006 22:00:45]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『 …。 …あぁ、 ( プリンもぐもぐして 元気だしてゆきましょゥ。 ) 』 [Fri 25 Aug 2006 22:11:28]
◆キヨ > まったく、今度からはもっともっとよーく考えてからお仕事請けるかどうか決めないとダメですねー。 ( へふん。 目先の事にとらわれ過ぎましたか、わたし。 ) …だって牧場とか動物とか寝泊りOKとかご飯付きとかものすごいそそられるじゃないですか。 ( 特に後ろの方とかげふんげふん。 …いや、むせてもプリンはしっかりと飲み下しますけど ね! ) 地方村の牧場で寝泊りしつつ動物の世話――… とか、 ( 楽しそうなんですけれども。 いかんせん、重要な たいようのしたで という項目が、わたしだと抜けてしまうというがっくりな事実。 ) [Fri 25 Aug 2006 22:07:19]
◆キヨ > ――― 。 ( うっかり、 本当にうっかりと。 本気で自分のその体質を忘れていた事が、 ) …アイタタター…… 。 ( ぺちり。おでこを左手で軽く叩いてみつつ ) なんででしょう。最近雨が多いおかげで、夏だというのに昼間でも活動できているからでしょーか。 ( ぅぐぐぐぐ。 悩みつつも、手だけはしっかり動いているあたり、 正直者すぎますわたし。 だって ぷりんが すきー だからー ) [Fri 25 Aug 2006 21:57:20]
◆キヨ > 本当、うっかり請ける気だったんですけれど――…でもあれですね、わたし夜しか仕事できないですし。 昼間に外で動物の世話をどうこう、って、できませんからねー… ( 溜息とかつきつつ。 つんつんつついて遊んでいたプリンを、またすくい上げてぱくりと口の中。ふんわりやさしい甘さがおくちいっぱいに以下略。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:52:04]
◆キヨ > 久々のお仕事で、こぅ、 やるぞー! みたいな心意気だったンですけどねー ( もぎゅもぎゅ ) 牧場とか、こう、なんかひと夏の思い出ってカンジでとてもそそられたというか ( ごっくん。 ) …たのしそうだったんですけれど。 …とりあえず、プリンは噛むようなものじゃないですね。 ( 大皿の上。まだ欠けただけでその形を保っているプリンを、スプーンの先でつんつん、とかつついてみつつ。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:44:22]
◆キヨ > …… わたくし、とてつもなくうっかりしていましたのコト。 ( いやもう、思わず言葉もオカシくなるってなモンで。頼んだ大皿プリンをスプーンですくってぱくりとしつつー ) ( 仕事斡旋所帰り。曇っていた空は雨が降り出して、いつもの番傘は持っていたけれど雨宿りと称してここにいたりとか。 ) [Fri 25 Aug 2006 21:37:25]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― やべーやべー。 』 [Fri 25 Aug 2006 21:32:09]
お知らせ > ルゥフィンさんが退室されました。 [Sun 20 Aug 2006 23:20:10]
◆ルゥフィン > ( なんかやること見つけないとダラダラ無目的になっちゃうなぁ、などとパフェをつつきながら頬杖を着き、1つ溜息。 ギルドでのんびり薬草摘んで薬作って書庫片付けて、なんて何年もやってたらあっという間に老け込みそう。 分かってたけどやっぱり地味な仕事ばっかりだ。 ) ……いっそ外出よっか。 案外魔術師って足りてないっていうし。 ( 冒険サポートメンバー承り升。とか言って。 魔術師にしては体力あるほうだし、そんなに足引っ張らないで済む、かも。 ちょっと考えてみようか。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:16:02]
◆ルゥフィン > ( 大学を出て魔女ギルド入りして以来、学生時代の友人と会わなくなった。 殆んどが散り散りで会おうにも何処行ったんだか、みたいな具合だし、各々の生活が忙しいんだろう。 前みたいに馬鹿騒ぎする相手も居なければテンションだって上がらないもので、ああ、やっぱアングリマーラに帰って宮廷魔術師入りしちゃおうかなぁなんて思うもので。 ) ……案外田舎なのよね―――アングリマーラって。 ( 流行ってないっていうか。 基本的に都会好き、派手好き、新しいもの好きにとってヴェイトス市がベストである。 まぁ故郷の母さんとか近所のガキどもに顔見せに帰るのもまたアリではある、けれど。 ) [Sun 20 Aug 2006 23:04:59]
◆ルゥフィン > ( 休日に商業区で軽く散財して周ろうかと思えばこの雨だ。 いい加減、梅雨とか台風とかにしても性質の悪い長雨。 ここ数年干ばつ続きだった夏の反動かヤケクソか。 なんにしても農業大打撃なのには変わりない気もするが。 その割に好景気続きのヴェイトス、よくよく逞しいもんである。 ) ……ッたってこの雨じゃ本も服も濡れちゃうじゃない。 あー。 ( 暫し窓の外を眺めた後、椅子の背凭れにずるずると身体を沈める。 注文を取りに来た店員に、チョコパフェひとつと食後のミルクティーを頼んだ。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:55:58]
◆ルゥフィン > ………くそぅ、案外無いわね気軽に雨宿り出来る所って―――――。 ( 何処に入ろうかと悩むこと20分。 十分ずぶ濡れになってようやく此処と決めた屋根は甘味処。 普段からチョコレート補充に世話になってるものの、一人で入るにはなにかと虚しい寂しい悲しい感じ。 それでもひとたび雨粒から退避してしまうとまた外に出る気にはなれないもので。 仕方なく店内に進み、窓際の席に腰掛けた。 傍らに立てかけられた妙に豪奢なデザインの箒が目を引くだろうか? 見るものが見れば直ぐに魔女の箒と分かる代物。 ) [Sun 20 Aug 2006 22:45:16]
お知らせ > ルゥフィンさんが来ました。 『 駆け込むのはツインテールのブラティリアひとり。 』 [Sun 20 Aug 2006 22:40:49]
お知らせ > シャンフェイさんが帰りました。 『( 絵画が静まりを見せるまで。 しばし、この時を過ごそう )』 [Sat 19 Aug 2006 22:06:49]
◆シャンフェイ > ( 店員が持ってきた ”ほのごころ”と名づけられた オリジナルドリンク。 程好い甘酸っぱさ、爽やかな優しい喉越し。 その、仄かさに ほんのり表情緩めよう。 ) ん、いい味…。 ( ゆっくりと、こくり飲みつつ。 未だ空を揺さぶる雨のうなりを、窓枠ごしに眺める。 窓枠を 額縁に置き換えるなら、 これはなかなか見られない 動きのついた「荒ぶる群青紺の生命」の絵だ。 躍動めく、踊る木々の葉を 楽しそうに眺め。 ) [Sat 19 Aug 2006 22:05:18]
◆シャンフェイ > ( 一人で、飲食店に入るのは かなり久しぶりのこと。 周囲に、ヒトの声がないのは とてつもなく静かに感じた。 ) … ( 雨が地面を怒り狂ったように打ち、なぎ倒さんばかりに樹々を揺さぶっているというのに、 それでも 静かに感じた。 )( 自然の荒ぶる姿もいいのだが、会うつもりで来た自分としては 出鼻を挫かれた感じ。 )( はふり、ため息。 誰かと喋れたらなぁ…等と、ドザ降りの窓の外眺めて人恋しく思ったり。 )( メニューを眺めても、些か気分が沈んでいる状態では、マンゴーやオレンジがどんなに煌びやかに彩どられたパフェも、ほろ苦さと甘さが魅力の抹茶アイスも、残念ながらそそられない。 ) んー… ( ドリンク類の羅列を眺め。グレープフルーツとレモン、白ワインをミックスしたジュースを頼もう。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:49:57]
◆シャンフェイ > ( 店内に入れば、その場で雨具脱いで。極力周囲に水滴が飛ばないよう、自身のチャンパオについた水滴 払おう。 雨具は手持ちの袋に入れて。 無論水分はにじみ出てしまうが、晒したままよりマシだろう )( 「いらっしゃいませー」という店員の声は、数少ない来客の現状により明るめの声だった。 確かに、こんな豪雨では訪れる客は極小だろう。 ) 時期ハズレの豪雨には困りました。 ( にこり、小さく目礼を返しながら。軽い言葉。 「私どもも商売あがったりですよー」と微苦笑しながら店員は答える。 小さく笑いつつ、テーブル席を案内してもらおうか。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:27:59]
◆シャンフェイ > ( 掲示板、今読みましたよ。おそっ…orz 。また次回会いましょうね〜 。 )( 視界が霞むほどの、数多の絹糸の連なり。 当分止まることのない、不機嫌っぷりの空。 目を眇めて仰ぎ見て 苦笑した。 ) 流石に こんな天気だったら、こないんじゃなくて 来れないのかも なぁ。 ( もしかしたら、自分が出かけた後に 手紙がきているのかもしれない。 けれど、それは憶測でしかなくて。 ) 中で、待ってよ … 。 ( 天候ばかりは仕方ない、と 納得して。 カウベルを鳴らそう。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:13:44]
◆シャンフェイ > ( 激しい横殴りの雨に、雨具羽織った フォーウンの青年が 店先に佇んでいる。 ) ……ついてないなぁ。 ( 逢う約束をしているときに限って。こんな真夏に豪雨というのも、暴力的なものだ。 ) 川辺で会えるなら、会いたかった なぁ …。 ( ポツリ、もらされる独り言は 激しい雨音に掻き消される。 ) [Sat 19 Aug 2006 21:05:06]
お知らせ > シャンフェイさんが来ました。 『( ああ…残念… )』 [Sat 19 Aug 2006 21:01:10]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『雨以外の何かを、求めて―』 [Wed 16 Aug 2006 21:21:53]
◆エリアル > (食べてみれば、其れはとても美味しかったと記憶する事だろう)‥‥なんか、癖になるかも(なんて小さく呟けば、一皿ペロリと食べて立ち上がる)‥‥ゆっくりと食べるのはまた今度(美味しかったよ、と店員に告げながら会計を済まし、また外へと出て行く。心地よい何かを求めながら) [Wed 16 Aug 2006 21:21:36]
◆エリアル > (窓の外には昨日みたいな心地よい音はない。まぁ、当然といえば当然。雨続きなんて誰もが嫌がるだろうから)‥‥でも、雨は何時も通り、冷たかったね‥‥(なぁんて呟きながら、待っていたわらび餅が運ばれて、手元へと置かれる)そう言えば‥‥和菓子とやらは黒蜜でも美味しい、か(何処かでそう聞いた事があるけれど、試した事はなかった。だから、試しにそっとかけてみた)‥‥本当に美味しい、のかな‥‥?(初挑戦。一口パクリ、と) [Wed 16 Aug 2006 21:15:02]
◆エリアル > (こうして、窓際のテーブル席へ。差し出されたメニューには手をつけずにいた)(ただここにいたかっただけだし)(それでも、それだけでは悪いから‥‥)ごめん、わらび餅‥‥(昨日も食べた品を店員に頼む。一番印象に残った味だったから)(‥‥やれやれ。どうかしてるよ‥‥私は)(窓の外を見やり、小さく溜息をつく) [Wed 16 Aug 2006 21:08:48]
◆エリアル > (先程まで降っていた雨の中。傘もささずに来たものだから、濡れたまま。そして、店に入ると同時にあがる雨にがくりと肩を落として)‥‥最近の天気はわかんない‥‥(店員に、テーブル席をお願いして貰った。今は其処に座りたい気分だったから)(しかし、目的は達成出来たんだ)(そんな事を、思いながら‥‥) [Wed 16 Aug 2006 21:04:08]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(今日は傘をささずに、濡れねずみになって‥‥)』 [Wed 16 Aug 2006 21:02:07]
お知らせ > エリアルさんが帰りました。 『(今はこの時だけを‥‥なぁんて、秘めておこう)』 [Tue 15 Aug 2006 01:02:44]
お知らせ > シャンフェイさんが帰りました。 『( しとしと降る、雨夜に。跳ねる足音ふたつ )』 [Tue 15 Aug 2006 01:02:02]
◆エリアル > あぁ、そうだな(傘を手にとって立ち上がり)(あ、え‥‥今度何かお礼する、なぁんて言いながら外へと向かうのだった。今宵も楽しき日が送れた、と‥‥) [Tue 15 Aug 2006 00:54:44]
◆シャンフェイ > うん ( にこり微笑んで。 ) りょーかい。それじゃ、そろそろ行こうか 。 ( 席をたって。「今日は楽しい話させてもらったし、おごるねー」と、二人分を会計で払おう。 )( そうして、二人で帰路へとつこうか ) [Tue 15 Aug 2006 00:50:55]
◆エリアル > 振り回されないように‥‥か。精進してみる(苦笑いを浮かべまた頷く)川辺、ね‥‥分かった。雨が降ってたらまたここにしようか、その方が濡れずに済むし(自分だけが濡れるならいいのだけれど)分かった、手紙待っている‥‥(賛同するように頷いて見せた) [Tue 15 Aug 2006 00:46:09]
◆シャンフェイ > んーん…、ゴメン ちょっと言い方変えるね。 治すのが難しそうなら…徐々にその悪い癖と"付き合って"いけるようになるといいんじゃないかな。 振り回されないように、さ? ( ね、と小さく首傾けて。 ) そうだなぁ…、だったら涼しそうな川辺にする? もし今日みたいに雨が降ってたら……、 此処、とか? ( 他、図書館などでは 喋りづらい。 )( 窓の向こう見て ) 雨足もゆるやかだし、そろそろ時間が時間だから かえろうか? 日にちや時間は、また後で手紙のやりとり しよう ? ( すぐには決めれないだろうしね、と告げて。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:40:33]
◆エリアル > ‥‥治せたら、治すようにしてみる、ごめん(なぜか謝ってしまった。何故かは自分でも分からないけれど)‥‥私の行きたい、所?(聞かれて少し考えた。何処がいいだろうか‥‥二人でゆっくり話せる所‥‥)川辺とか、公園とか‥‥静かな所がいいかな(呟いて、頷いた) [Tue 15 Aug 2006 00:29:11]
◆シャンフェイ > 悪い癖だって、気付けたなら 徐々に直していけるんじゃないかな ? ( 緩やかに、背を押すように。 ) ………。 ( 零すように、かむように 告げる貴女を。見守るように優しい笑みで見つめよう。思い上がりかもしれないけれど、誰かの支えになれるというのは、とても嬉しいことだから。 )( 続く言葉にも、相槌を打って。 ) うん、何処行こうか…。 ( 口元に手をやって考え )二回とも俺に付き合ってもらったし、今度エリアルが行きたいところとか、ないかな ? ( 彼女の意見も聴こうと。首を僅か傾けて ) [Tue 15 Aug 2006 00:23:57]
◆エリアル > 私は其処で諦めるからな‥‥悪い癖なのかもね‥‥(その笑顔に少し元気を貰った気がしたから、軽く頷いた)出会えて、本当によかった‥‥本当に‥‥(言い切れば、最後の一つを口へと運んだ。甘い味が名残惜しかったけれど)居場所になりうるのかどうかすら分からない時は、特にね(苦笑を浮かべてそう答え、そして次の誘いに内心驚くのだった)(‥‥その時、言えれば)(そう願いながら)遊びに‥‥?私は別に、構わないけれど‥‥(何処へ行くか?なんて後で聞けばいいのだから、聞かずに‥‥) [Tue 15 Aug 2006 00:12:45]
◆シャンフェイ > うん、祈りながら それにむかって行動したら、 ね。 諦めなければ、絶対叶うよ。 俺はそう信じてる。 ( にっこり励ますように、笑顔を向けよう。 ) じゃあ、俺たち 此処で出会えて良かったね。 ( 告げて、残りの葛きりを食してしまおう。 ) そぅ…。 自分の居場所が失われるかもしれない、っていう懸念は 怖いものねー…。 ( 少し黙考して。 彼女がいわんとしている気持ちは、言動を見ていれば薄々と気付けるものだが。自身も少しの懸念があって、其処を突けないで いる。 背中を押す気持ちが、もう少し 欲しい。 だから、もう一度 貴女を誘おう。 ) ねえ、今度何処か二人で 遊びに行かない? ( 眼帯を取って、綺麗な金と緋の双眸を見せる貴女に。尋ねる。 ) [Tue 15 Aug 2006 00:07:13]
◆エリアル > 届かない祈り、叶う事のない祈り‥‥それでも、ずっと祈り続ければ、何時かは‥‥叶うよね?(尋ねるように出た言葉。思い出される事全て―消してしまいたかった)大切な気持ち、か‥‥これでも私、この国で生活するまでそんなもの、なかったんだぞ?(苦笑いを浮かべながら)言えば―‥‥(言ってしまえば‥‥楽になるだろうけれど)‥‥傷つくのが怖いから、かな。また一人になるのが、怖いからでもあるけれど(小さな串を手にとろうとしたけれど、止めた。暑苦しい眼帯をとって、溜息を一つ‥‥) [Mon 14 Aug 2006 23:53:21]
◆シャンフェイ > ( 緩やかな雨脚を眺めて ) まるで "祈り"のようだね。 何もかも、水に流されてくれたら … って、 願いたくなる――… 。 ( 貴女の言葉は、懐かしい情動と懐旧を思い起こす。 ) なんだろ、エリアルと話してると 大切な気持ちとか 背けちゃいけない気持ちとか 思い出す なぁ。 ( クスリと微苦笑して ) ねぇ、また一緒に 何処か2人で遊びに行こう? ( もっと、話したくて。 ) ふふ、エリアルって俺に勝るとも劣らずな甘党だねぇ ( 嬉しそうに頬緩め。 )( 頬染める彼女に笑顔を返し ) どうして? ( 直接、目を背けることを許さず貴女に尋ねる ) [Mon 14 Aug 2006 23:48:49]
◆エリアル > 全てが流されてくれれば、何処まで私は楽になれるかな?ってね(こくんと一度だけ頷いた)‥‥美味しそう(折角頂いたのだから、一口食べようと。葛きりを頬張れば、幸せに浸れた)いいな、こういう甘さも‥‥あ、此方こそだ(また皿を交換して、最初あったように―)―‥‥っ!?(額をいきなり突付かれたのにはびっくりした。そして彼の目を見て少し頬が赤くなる)‥‥諦め、かけてるかもね?(なんて答えてそっぽをむこうか)(‥‥言えるわけないじゃん)(そんな事を思いながら‥‥) [Mon 14 Aug 2006 23:36:19]
◆シャンフェイ > ん…、なるほど 。 ( 好嫌でも、思うところが在る というのでも、いい。 ) ありがとー。 ( 差し出された小串を受け取り、柔らかなわらび餅、一つ口の中に含めよう。独特の味わいを咀嚼して。 ) うん、おいしぃ。 ( にこっと上機嫌に笑って。ありがとう、と返そうか。彼女に差し出した葛きりは、好きなだけ食べてくれたらいいからね、と一緒に告げて。 ) いろいろ、内に溜め込んで我慢してる ように見える…。 ( 眸を伏せて、小さく口元を弧に描く。 ふるふる、貴女が首を横に振るのは ) また何か諦めようとしているの? ( 悪い癖、と揶揄るように。ツン、と不意打ちを付くようにして 貴女の額を人差し指で軽くつつこう ) [Mon 14 Aug 2006 23:29:40]
◆エリアル > (窓の外は先程とは違って、ゆっくりとした雨。少し弱まったのか‥‥)(あぁ‥‥あがるかな?)‥全てを流してくれるような気がして‥(好きか嫌いかは答えない。ただ、其れだけ‥理由だけ告げて‥‥)うん、貰うだけじゃ悪いから(差し出された皿を受け取りながら、わらび餅の小さな串と皿を交換として差し出す)シャイ‥‥なのかな?(少し首を傾げた。おかしい事でも言っただろうか‥‥?)(この時がもっと続けば―‥)(一瞬そう思ってしまったのをダメだと言わんばかりに首を横に振る) [Mon 14 Aug 2006 23:13:46]
◆シャンフェイ > ( ゆるり、と出た言葉は。本音だろうか。 それなら、先程から 何処か雨の音に惹かれている 彼女の素振りは、納得できる。 )( つられたように、自身も窓の外を見て。 ) ……雨に降られるの 、 …スキ ? ( 視線は、窓の外のまま。ぽつり、呟くように 尋ねる。 ) わ、いいの? ( 嬉しそうに言葉を明るくして、 どうぞー と御箸と葛きりの器 彼女の目の前まで差し出そう ) エリアルはシャイだねぇ。シャイシャイガール。 ( 微かな微笑みに、クスクスと柔らかく笑った。 ) [Mon 14 Aug 2006 23:08:02]
◆エリアル > そう、だから‥‥(また窓の外を見て)雨の中に佇んでいたかったんだ‥‥(ぽつりと本音が出たかも知れない。けれど、其れに気付かないまま話は続いていく)あ‥‥じゃあ、わらび餅一つと交換、しよう?(美味しそうに見える彼の手元にあるもの。少し惹かれてしまってそう提案してみた)強くなんか‥ないんだよ。これでも人恋しくて、普通の女の人のように恋もしたくて‥‥でも、それは叶いそうにも、ないし。諦めがちなんだよね、私(そんな事を言いながらその目を見つめよう。暫し見つめていれば、微かに微笑んで見せようか‥‥) [Mon 14 Aug 2006 22:58:39]
◆シャンフェイ > あはは、それは大変。もうそういう時は、雨の中走り回ってむちゃくちゃ叫びたいねぇ。 ( 丁度雨が降っているので、冗談っぽくそんな暴言を。 ) …強いねぇ、エリアル。 ( 彼女が口に運ぶのを見て、自身も葛きりに手をつけよう。喉越しのいい、ソレは美味しくて。 ) エリアルも、一口どぅ? ( 友達同士がするような、声かけ ) ( 続く言葉に、少し微苦笑をしてから。彼女の言葉を否定するように、ふるふると小さく首を振ろう ) ううん…。そんなことないよ。 矛盾した気持ちや、ドロドロした気持ちは俺の中にもあるけれど …。 なんだろう、俺は目を逸らしがち。 ( 肩を竦めるように、苦笑して ) やっぱり、向き合うのが"怖い"って気持ちがあるから… かな。 だから、そんな風に自分の弱い部分を言葉に出して、向き合おうとしているエリアルは … 、 強いな って思うよ。 ( 淡く、焦がれるように、彼女の目をまっすぐに見返そう ) [Mon 14 Aug 2006 22:52:08]
◆エリアル > まぁ、文体とかがよく乱れる事が難点かな。感情によってぐしゃぐしゃになる(小さな串を小さく振りながらそう言って)理解が得られないというより、最初から理解される事はなかったから、怒りというか‥‥一人で生きる覚悟をしたかな(こくこくと頷きながらまたわらび餅を口へと運ぶ。この甘い味が、優しく感じたから好みとなった)本当は、誰かの傍にいたいのに‥心が其れを拒むのだよな‥こんな暗い話、合わないだろう?(苦笑いを浮かべて、彼の目を真っ直ぐと見る) [Mon 14 Aug 2006 22:37:40]
◆シャンフェイ > ( パチリ、御箸を割りつつ ) んー、分かる分かる。手紙だと、自分の気持ちを落ち着いて考えたりできるし見返せることもできるから ヒトと話す時とはまた違うよね。 ( うんうん、と頷き返して。 ) 誰だって生きてたらツライ経験のひとつやふたつするものねー。俺はヒトが信じられなく…っていうのは、今までではなかったけど… 。 でもやっぱり「怒り」を覚えたことはあった かな? ホラ、ニンゲンって理解が得られなくて「哀しく」て、そこから「「不信」だったり「憤怒」が生まれたりするって言われているでしょ ? ( 明るい笑顔とは裏腹に、話しているのは少し精神的だったりするが。こんなにも饒舌なのは、やはり彼女と会話しやすいからなのかもしれない。 ) うぅん…、全然そんなことないよ。 もっと色々聞きたいな ( 割った箸が、食す為のモノだと忘れている程に。手に持たれたまま。相対している貴女へと意識が傾聴している。 ) [Mon 14 Aug 2006 22:32:51]
◆エリアル > 手紙と直接話すのとは、また違うからね‥‥目を合わせずに済むというか、手紙だと何でも話せてしまうからね‥‥?(笑ったまま、そう告げれば目の前に置かれたわらび餅を見て、小さな串を手にとれば)あー‥‥そういうのがあると、そう思ってしまうよね。私も一時期そうだったよ‥‥人というものが信じられなくてね(ぽつりと呟いて、わらび餅を一口食べて誤魔化しながら)我ながら変な話してるよね‥‥神話本の読みすぎかな(深く溜息をついた) [Mon 14 Aug 2006 22:19:43]
◆シャンフェイ > そぅ、色んな顔。なんだか、以前あったときは感情露な可愛らしい子供っぽさがあったけど、 手紙の返事がきたときは随分落ち着いて大人っぽかったしね? ( 少し動揺したのは内緒。 ) 俺、姉さんがいるんだけど 姉さんは溌剌として気が強かったから、小さい頃は随分こきつかわれた覚えがあってさぁ…。 一時期、世の中の女性は皆こうなんだろうか? …って、怖がったことがあったよ。 ( 軽く笑いながら。)( かすかな淡い表情を見せながら答える彼女に、目を丸くし、それからやんわりと細めよう ) あらゆるモノに対して色んな顔を魅せる、か。ミステリアスだねぇ。 ( 幻想的な言葉に、心地よい不思議感を感じ乍。 )( 話していれば、厨房奥から やってくる店員。「お待たせいたしました」と、各々の前に、注文の品を置いていく ) [Mon 14 Aug 2006 22:14:58]
◆エリアル > (悩んで、決めて―‥‥そんな彼をじっと見ながら。目が合ってもその視線は逸らす事は、多分なかった。一瞬だけ、視線を外したかも知れないから、自然と)‥‥色んな、顔?(言われてみると不思議だった。そんなに顔は持っていないはずなのに、等と自分では思うのだけれど―‥‥)そうかな‥?だとするなら、私は月みたいなものなのかもね‥‥(なんて、微かに笑って幻想的な言葉を口にしようか) [Mon 14 Aug 2006 22:02:39]
◆シャンフェイ > ( メニューを受け取り乍、顔をしかめて )あー、確かにマンゴーシャーベットだったら食べ終わる頃に身体冷えてそう…。 ( むぅ、とシャーベットを食べたかった彼は口元に手をあてて悩む。少しの間、メニューの字列に目を通し ) うん、それじゃ俺は葛きりにしておこうかな。 ( さくりと軽く決めた。字列に気がいっていたので、顔を上げた途端、彼女の視線と目が合って。少し驚く。 )( 驚いた自分に苦笑しつつ、先に店員に注文して。 それから、また視線を彼女へと戻して、両腕をテーブルにつきながら、柔らかに目を細めて ) …エリアルって、色んな顔持ってるね。 ( 初めて会った時の蔭のある様や、この間べたべたで逢った子供っぽい時、今の乙女のような印象。どれも、不思議に色々な顔が見えて。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:59:07]
◆エリアル > (うん、と頷けば彼と同じように椅子に座ろう)(‥‥雨、か)(色々と思い出すのだけれどドレも全て苦くこの場に合わないから、ふるふると首を横に振って差し出されたメニューを受け取って軽く見てから‥‥)わらび餅とやらにしておくよ。シャーベットは‥‥ご覧の通り、雨だから寒くなりそうだしさ?(なんていいながら、メニューを彼へと返そう。こうやって約束して、会って、話して―‥‥心の中は何時もより晴れて、心地よいからきっとメニューを見ている彼を、ずっと見ているだろう) [Mon 14 Aug 2006 21:48:28]
◆シャンフェイ > そうなんだ…。 ( 叙情的な横顔を、見つめながら。一人待つ時間を、楽しく過ごせるのはいい。 )( 言葉を聞けば、子供のように嬉しそうに笑い ) そうだね。そろそろ席につかないと。いつまでも扉の近くにいたら後から来るお客さんの迷惑になっちゃうし。 ( にこり微笑んで、店員に示された空いているテーブル席へとつこう。 )( 同じく着座するであろう彼女に、注文はどうする?と メニュー差し出して ) [Mon 14 Aug 2006 21:44:50]
◆エリアル > (雨の音を聞くだけで心は落ち着いていた‥‥今までなかった感情を沸きあがらせる事もあるのだけれど‥‥)‥‥言うなれば、待っていた時の楽しみがなくなってしまった、という事かな(視線は窓の外のまま、口元だけ緩めて)でも、今からはまた別の楽しみが始まるのだから‥‥(だから、気にしなくてもいい。そう告げよう)こうやって、誘ってくれたんだし‥‥楽しくいかないと、ね?(自分で言った言葉でふと脳裏によぎるのは手紙の事。やらかしてしまったなぁ、なぁんて考えながら‥‥) [Mon 14 Aug 2006 21:35:09]
◆シャンフェイ > ( 窓の向こう。暗闇に絹の糸が、絶え間なく落ちる。砂嵐にも似た、 ザー … という音の連なり。 )( 詰まったような、声に 何かありそうな気がした。只、何かあっても 言及しなくていい という彼女の返答。 ) …本当に ? ( 柔らかい口調で、あと一回だけ 確認。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:31:29]
◆エリアル > (ぽたり、ぽたり―‥‥落ちる雫の音が心地よい。これなら尚更濡れたかった‥‥)あ―‥‥いや‥‥(突然何かしたい事があったのか?等と聞かれて、内心少し焦った)い、いや‥‥別に、何も‥‥(瞳を伏せて、そう答える) [Mon 14 Aug 2006 21:25:26]
お知らせ > エリアルさんが入室されました。 [Mon 14 Aug 2006 21:22:58]
◆シャンフェイ > ( んー。と、微苦笑もらしつつ。 ありがとう、と小さく笑おう。 )( はたり、指先からら地に、落ちる雫。手で払って。 走ってきたため、腕あたりは濡れてしまった。 )( 目をそらして、窓の外に視線をぼんやりと向ける貴女は。どこか、つまらなさそうな焦がれたような表情で。 ) ……、何か したいこと あった? ( ぽつり、不思議そうに首を傾けて。 ) [Mon 14 Aug 2006 21:22:11]
◆エリアル > (声が聞こえたから、その方角へと視線をやろう。其処にいたのは会う約束をしていた彼。走ってきたのか‥‥息を切らせている様を見て)‥‥雨の中、大変だった、みたいだね?(苦笑を浮かべれば首を横に振って)そんなに待ってはいないよ‥‥気にする事、ないんじゃないかな?(待っている時間も楽しかったから、なんて事は言わない。ただ、雨に濡れる事が出来なくて残念だっただけ‥‥名残惜しそうに、また窓の外へと視線をうつすだろう) [Mon 14 Aug 2006 21:15:20]
◆シャンフェイ > ( は、は、と 小さく息切らせて。 雫を零す青年一人。 )( 雨傘をさした、人通りにぶちあったため。少し遅れてしまった。 )( 少しばかり、焦ったように。貴女の姿を探そう。 )( 間近に見つければ、ほっと安堵しつ ) こんばんわ。ごめんね、遅れて… 。 [Mon 14 Aug 2006 21:13:01]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( 少しばかり、焦ったように 急に開く扉。 急激なカウベルの、音。 )』 [Mon 14 Aug 2006 21:08:18]
◆エリアル > (中へ入れば店員の元気のいい声)(‥‥っち、こんな時に雨‥‥)(少し濡れたかったけれど、人と会う約束をしていたものだから其れすら叶わず‥‥)二人。後から人、来るから(其れだけ店員に告げて、テーブル席へと足を運ぶ。傘を自分の足元へとたてかけながら窓際へと座る)(雨‥‥いいなぁ‥‥)(そんな事を考えながら、溜息をつく―‥‥) [Mon 14 Aug 2006 21:06:37]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(カラン―いい音が鳴れば傘をたたんで中へと―)』 [Mon 14 Aug 2006 21:03:57]
お知らせ > エリアルさんが退室されました。 『(後、五皿ぐらい食べたとか食べなかったとか)』 [Sat 29 Jul 2006 00:14:19]
◆エリアル > (やっと、顔の赤みが引いていくのを感じた。これでようやく、普通に‥‥)うん‥‥一人で食べるのとは違うから。君がいるから更に美味しい‥‥ってね(小さくそう呟けば、また次の雑談に華が咲く。更けゆく夜の中、癒しの一時を。勿論、おかわりだってするだろう) [Sat 29 Jul 2006 00:13:53]
お知らせ > シャンフェイさんが退室されました。 『( 至福の時の共有は、一人のときよりも何倍も幸せ。 )』 [Sat 29 Jul 2006 00:12:07]
◆シャンフェイ > ( どんまい。気にしない ) どういたしまして ( 赤ら顔の彼女に、穏やかな笑顔で言葉返して。 ゆっくり食べていくのに、こちらもペースを合わせて。 ) 本当? 故郷の味が好みだといわれると、純粋に嬉しいな。 ( 子供のように少し照れつつ笑顔みせ。 こうして、その後もゆっくり食べつつ楽しく歓談するのだろう。 おかわりはお好みのままに 。 ) [Sat 29 Jul 2006 00:09:56]
◆エリアル > (きれました;) ありがとう(小声でそう言えば、またもぐもぐと。杏仁豆腐の味を覚えるかのようにじっくりゆっくり食べていく)‥‥私は、こういうの好みだから。私も、凄く嬉しい(小さくこくこくと二度、三度頷いて見せて) [Sat 29 Jul 2006 00:02:17]
◆エリアル > (幾らでもっ)いや‥‥気には、してない‥‥けど(謝られるとどうしてもこちらが引いてしまう。悪い事を聞いたのだろうか?なんて事は胸の中で思う事に)可愛くなんか、ないから‥‥でも、ありがトウ [Sat 29 Jul 2006 00:00:45]
◆シャンフェイ > ( その心意気や良し。なら此方は男に二言はなしでお誘いさせてもらおうっ。 ) ん?んん、そんなことないよ。もし、気にしたらごめんね ( 笑われすぎると相手も気を悪くする場合だってある。 ふりふりスプーン振って否定しよう。 というか、そんな仕草してる辺りでこちらの方が子供臭い。 ) …そんなことないよ? ( 初々しい反応にクスリ笑って。落ち着いていたのが更に茹蛸化したのかもしれない。 ) ( 極上のスイーツに出会った、といったような、満面幸せそうな笑顔に こちらもつられて嬉しい笑顔になる。 ) 良かった。フォーウンの甘味物が合わないっていう友達も多いから、少し不安だったけど 大当たりだったみたいだね。 ( こちらも杏仁豆腐を一口、口につけ。ココナッツの甘みと濃厚なミルクのハーモニーを味わおう。 ) [Fri 28 Jul 2006 23:55:56]
◆エリアル > (女は度胸というので受けてたとう、とか言うかも知れない(笑))そんなに笑う‥‥事かな‥‥?(言った後、まだ笑ってる彼を見ればちょっと不安になるというか、さっきのこそが子供じみていたのでは?と思う)は、はは‥‥なんだろう。長い間人と接してなかったから‥‥って!私は可愛くなんかない‥‥っ!(咄嗟に否定の一言。言われなれていない言葉。言われると気にしてしまうから)‥‥ん(頷いて、小さなスプーンを手にとって口へと運ぶ。ふんわり、とろけて‥‥それは至福にも似たもの)美味しい‥‥(思わず満面の笑顔になる。甘いものが凄く好きだから) [Fri 28 Jul 2006 23:44:34]
◆シャンフェイ > ( 女に二言はないね?(違) それなら今度は是非わらび餅を。 ) …っと ( 身を乗り出されれば其れに応ずるように、両手を降参のように挙げながら小さく笑いながら身を引くだろう。 真っ赤になりながら、自棄のように許可の言葉を告げる彼女を、偲び笑いをしつつ眺め。 ) ん、それは光栄デス ( 以前の無機質な疲れ果てた顔と、今のまっかな取り乱した可愛らしいギャップが可笑しくて。 )( 釘をさすような忠告の言葉に、また笑いこみ上げる ) エリアル…って、最初見たときはとてもミステリアスな大人びた感じの印象を受けたけれど……、こうして話してみると とても可愛らしい女の子だよね。 ( クスクス、悪気なく素直な言葉を紡ぐ。 年相応というか自然体というか。 ) さて、と。せっかくきたんだから、是非一口食べて感想聞かせてほしいな? ( 右手で「召し上がれ」と彼女の目の前の杏仁豆腐を促す ) [Fri 28 Jul 2006 23:38:26]
◆エリアル > (誘われればきっと、ついていく。何れはソレが楽しみになるかも知れない)もう‥‥か、からかうのはそれくらいに‥‥っ!(真っ赤な顔のままズイッと身を乗り出して言おうとするのだが、杏仁豆腐がコトリと目の前に置かれた。チラリとソレを見れば大人しく座りなおす)‥‥杏仁豆腐に免じて許すっ(どう許すの?というツッコミでも来そうだ。でも、彼が笑っているから自分も赤い顔のまま小さく笑った。他人と接する事。本当は嫌いだったけれど‥‥これはこれで克服出来そうだ)因みに‥‥!私、大人みたいな事も子供みたいな事もしてないっ(中途半端、だと言いたかったのかも知れない、自分の事を) [Fri 28 Jul 2006 23:23:03]
◆シャンフェイ > ( それなら、また一緒に甘いのを食べよう。此処は色々な種類があるから、そんな簡単には食べきれない。幾らでも、一時の癒しがある。 )( きゅぅ、と縮こまり困ったような照れたような、戸惑う表情が余計可愛らしくて。素直な初々しい反応に、サラサラと愛でるように淡い翡翠の髪を撫でて。堪能せん。 ) ( 反駁の声に、少し手を離して言葉に耳を傾け。『子供みたいな事』という言葉にパチパチと数度瞬きした。 ) 子供みたいな事してないんだったら…、 それじゃ大人がするような悪戯を? ( 内心の呟きはこちらは読みとれず。しかし、こちらも気分落ち着かせる時や 暇つぶしなんかにたまーに吸ったりする身。…ホラ、やっぱりスランプってるときとか ね。 ) ( がくり、項垂れる様は 何処か可笑しくて。 クスクス、笑ってしまった )( そんな歓談の中、店員が杏仁豆腐を二名分もってきた。其々の前に ぷるんとした杏仁豆腐を置くだろう。 ) [Fri 28 Jul 2006 23:15:51]
◆エリアル > (少し休めばきっとまた働くのだろうけれど、休む事をあまりしない子だから、この一時を癒しをしようと)(頭を撫でられれば更にまた少し顔が赤くなるのが分かるだろう。撫でられるなんて滅多にナイ。だからつい顔にも出てしまう)や‥‥あの‥‥(口篭るが嫌いではない。寧ろ逆)だ、大体私は悪戯なんかしてない‥‥っ!そんな、子供みたいな事‥‥(ぶつぶつぼやきながらも彼の問いに答える。悪戯、はしてない。ただ、ちょいとタバコ吸ってるだけで‥‥)だから、武勇伝もどっちもどっちだって‥‥(がくり、とうな垂れる) [Fri 28 Jul 2006 23:03:43]
◆シャンフェイ > ( 疲れてるときには甘いモノが一番。癒しも必要だー。 )( どんな研究をしているのか、少し気になったけれど。今この場で仕事の話はナシナシ。 ) …ん ( 戸惑いに顔を伏せる彼女を眺め。ポツリともれた素直な言葉に、此方も嬉しそうな顔を。そして、更に照れて顔を伏せる彼女はとても可愛らしくて。 思わず、手を伸ばしてその頭撫でようと。 ) ( 注文が決まれば、店員さんにオーダーしようか。 杏仁豆腐をふたーつ。 ) にしても、掲示板の「いたずら」にあんなに過剰に反応してくるなんて思わなかった。 悪事武勇伝にした方が嬉しかった? ( 軽い口調で、彼女の顔を覗き込むように尋ね ) [Fri 28 Jul 2006 22:57:57]
◆エリアル > (今もまだ少しふらふらとする。眠いのもあるのだろうが疲れが一番キツイ。それでも、頑張って生活中のようで)ただの研究だし、遅れてもそう支障は出ない‥‥と思う。(少し考えてそう答えて、ちょっと顔を伏せて笑って)いい、キミの好みので‥‥(そしてイラストを見て、説明を聞けばちょっと頬を赤くして)‥‥どれも、美味しそう‥‥(あまり女という雰囲気を表に出した事がないから、照れくさい。だからまた顔を伏せてしまうだろう) [Fri 28 Jul 2006 22:47:56]
◆シャンフェイ > ( まだまだ、不安定なんだろうか。それでも、教会で出会った時の最初の表情に比べれば、健康的に見えような…。 ) 良かった 。 エリアルも忙しいだろうから 、 息抜きに思ってくれたら嬉しい ( 両頬に手つきつつ。にこー ) ん、いいよ。 でもそれだと俺の好みになっちゃうよ? 俺は何度か来てるけど、一番よく食べてるのは杏仁豆腐かなー。 ( メニューに載っている手描きの杏仁豆腐のイラストを指で示し乍。 ) 故郷で食べるのと味わいは違うけど、べたべたの味も美味しくてね。 ミルクがとても濃厚だし、桃や蜜柑、パインとか果物がたくさんのってて スッキリした味なんだよ。 それから他、わらび餅とかも 今の季節オススメだねー。 ( きなこ味とか。渋めでしょか。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:40:04]
◆エリアル > (目のクマはまだ消えてはいない。まだまだ不規則生活街道を突っ走っているようだ。椅子に座れば小さく溜息をついた)其れは‥‥私も、楽しみにしてた。誘ってくれて、その‥‥嬉しかったよ(苦笑を浮かべながらそう言えば、メニューに視線をやれば)ここに来たの、初めてだから‥‥任せても‥‥いい?(小首を傾げて尋ねてみようか。あまり分からないから、迷いすぎてきっと自分では選べないだろうから) [Fri 28 Jul 2006 22:28:51]
◆シャンフェイ > ( 此方に気付いて、向かってくる彼女を見つめ乍。目の下のクマや表情から体調はどうなんだろう、と少し気にした。しかし、それは表情に出さず、彼女が着席と同時に呟いた言葉には、クスリと柔らかく口元上げて ) それは勿論。一緒に甘いの食べながら、お喋りできるの楽しみにしてたから。 ただ、大学の課題が終わらなくてお誘い遅くなっちゃったね…ごめん。 ( 小さく苦笑して。 それから、彼女にメニューの方、差し出そうか。 ) 何か、食べたいのとか ある ? [Fri 28 Jul 2006 22:23:18]
◆エリアル > (再度辺りを見回せば、此方を向いて手招きしている人の姿。約束していた人‥‥覚えていて貰えていたようだ)‥‥見つけたから、いいよ(店員にそう告げて、ゆっくり彼の方へと歩けば彼とは真正面の席へと座ろうか)約束、覚えていたんだね(そんな一言を添えて) [Fri 28 Jul 2006 22:14:02]
◆シャンフェイ > ( 念のために持ってきていた傘は脇に置いて。 彼女が来るまでに、少しメニューでも見ておこうかな… と両手でもった時――。 )( 涼やかなカウベルの、音色。耳に届くと同時に、反射的に視線を上げ。 約束の彼女の姿を見つける。 見回しているなら、柔らかい笑顔と共に 手を軽く上げようか。 そのまま、ちょいちょいと手招きしよう。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:10:31]
◆エリアル > (私、こういう所来るのは‥‥初めてかも)(辺りを見渡せば、「いらっしゃいませー」と声)いや‥‥待ち人が‥‥(ちょっと戸惑って。待ち合わせとか、そういう事なんてした事ないからどういえばいいやら分からないでいたから)(せめて、見つける事が出来れば‥‥)(何時もの黒いコートはないけれど、覚えていてくれれば、気付いてくれればと願うのだけれど) [Fri 28 Jul 2006 22:08:55]
お知らせ > エリアルさんが来ました。 『(扉を開けて少し躊躇いながらも入れば、見回して―)』 [Fri 28 Jul 2006 22:05:51]
◆シャンフェイ > ( 店内へと入ってくれば。 「いらっしゃいませー」 と鈴のような店員の声。 軽くきょろり、と店内を見渡せば。約束のコはまだ到着していないようで。 ) あ、連れが後から来ますので、二名でお願いします 。 ( にこり、穏やかに二本指上げながら告げて。 この時間の店内は、客足は少なく。 案内されたテーブル席にて、彼女を待とうか。 ) [Fri 28 Jul 2006 22:03:07]
お知らせ > シャンフェイさんが入室されました。 『( 涼やかな カウベルの音。 )』 [Fri 28 Jul 2006 21:58:30]
お知らせ > イザベラさんが帰りました。 『苺の乗っていないケーキを堪能したあと上機嫌に家路についたのだとか』 [Mon 24 Jul 2006 23:42:06]
◆イザベラ > いいねー目の保養だー。 ( テーブルに頬杖をつき、店内を運ばれていく菓子類をウットリと眺める。傍から見れば、少し不審者のように見えるかもしれない ) お、来ましたね。 ( しばらくして運ばれてきた自分のものと思われるケーキ。テーブルについていた腕をきちんと膝に下ろせば、喜々としてケーキの到着を待つ ) お姉さん、これ家用にもう1つテイクアウト出来るかな? ( 予想通り、自分のテーブルへとやってきたケーキを見つめて嬉しそうな表情。顔を輝かせれば、店員の方へと向き直りテイクアウトのお願いを ) [Mon 24 Jul 2006 23:41:28]
◆イザベラ > ( 入ってそうそう飛んできた「いらっしゃいませ」の声が徹夜明けの頭に響き、やや顔をしかめたものの、店員がテーブル席を指せば大人しくそれに従った。和やかな店内の雰囲気に、いささか薄汚れた白衣を着た女は浮いている ) ん、ショートケーキと紅茶をよろしく。あ、でも苺は嫌いだから上には乗せないで頂けるかな?苺。 ( 座ってそうそう店員に声を掛ければ適当に食べたいものを注文。さらりと我侭を付け加えてみたものの、どうやら苺抜きも注文できるらしい。確認を終えて、立ち去っていくウエイトレスを見送って女は小さく笑みを浮かべた ) [Mon 24 Jul 2006 23:26:30]
◆イザベラ > ( のんびりと夜道を歩いて来る女の姿。口には煙草が咥えられ、時折空に向かって白い煙が吐き出される ) ん、ここだね。甘味処とやらは。 ( 咥えていた煙草を指で挟むと、足元に落とし靴で踏み潰した。視線の先には看板。一歩足を踏み出すと、扉を押し開こうか ) [Mon 24 Jul 2006 23:17:50]
お知らせ > イザベラさんが入室されました。 『路地に伸びた影』 [Mon 24 Jul 2006 23:09:35]
お知らせ > 艶子さんが退室されました。 『―― そして王は衝撃を受ける事になる。』 [Wed 5 Jul 2006 22:23:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが帰りました。 『以前貰った豊胸薬を一個渡してほくそえんだ。傭兵の生の声が聞けたのでPR作成は・・進展中?』 [Wed 5 Jul 2006 22:22:41]
◆艶子 > う、うむっ……!そうか、可愛いか。 確かに丸みは無いケド……でも、ほら。まだ発展途上だから! ( きっと傭兵から足を洗わない限りこの筋肉質な身体はそのままだろう。25点という点数はちょっと厳しく感じもしたけれど、可愛いという一言で持ち直した。 ……でも。25点か…。 ) いい物……?胸が大きくなるのか? う、うん。判った。 ( 残ったプティングを一度に流し込んで席を立つ。 ) ……あんまり他の人には言わないでね?こういうの”へんたい”って言うんだろ? ( 性癖としては少し異状だと、自分で感づいている部分も有る。 ) ……でも、良い物って一体なんだ? あ、判った。何かそういうのに役立つマッサージ装置とかあるんだろう! ( 兎も角大きくなれるならと、メイドの後ろを喜んで付いて行くだろう。 ) [Wed 5 Jul 2006 22:20:06]
◆ヴェルセリオス@PR > 世も更けております。ぎるがめっしゅに立ち寄るのでしたら、そろそろお店を出ませんか?(自分は既に食べ終わっているので。酷い) [Wed 5 Jul 2006 22:14:36]
◆ヴェルセリオス@PR > ふぅむ・・・・・・・・・・・・・・傭兵と言う割には、多少は可愛いですが・・・・・・・・残念ですが私の好みとはちょっと違いますね。女としては丸みや肉付きが少なく、だからといってそっち系に走るには、まだまだ筋量が足りませんし・・・・せめてレイ・シェリンダン様ぐらいはありませんと。というわけで、点数で表すと25点がよいところかと(遠慮も何も無しで、正直な意見をぶつけてみた。何も意地悪しているわけではない。人間が途中で行き方を買えるのは難しい。特に、彼女のように変に名を成しているとさらに色々と問題が起こるのではないかと思った。しかし、ふと気が付いたように目を瞬かせて)ああ、そうでしたそうでした。よいものがございます。帰り際、ぎるがめっしゅまでご同行願えますか?百回言うより、一度胸が大きくなってみたほうがはるかにわかるでしょう(こく、と一人納得したように頷いた)・・・・・・・・・・なるほど。よく解りました。私も似たようなものですから、お気持ちは良く解ります。趣味に色々と口を出すほど私は野暮ではないつもりですから(でも応じるのとは話が別、と釘を刺す。甘くない)・・・・・・・・そうですか。貴重なご意見として参考にさせていただきます。 [Wed 5 Jul 2006 22:13:49]
◆艶子 > ( よし頑張る!そして涙を流す! ) う、うん……それはそうなのだが……。 その、ヴェル。お前から見て私はどうだろう。魅力的か? ( もじもじしながら尋ねてみた。傭兵だ、筋肉質だ、そして竜殺しなんていう厳つい名前を担いでいる。それでも自分の女としての魅力は気になるお年頃。 ヴェルの言う多少のリスクとやらは、少しなら抱えて生きても良い。 ) 確かに今の私にはギルド除名とかは痛いが―― 私はこう、なんだその、ぐっと来た相手とだなっ。 ( 誰でも良い訳じゃあない、なんてどの口が言えた事かと言われそうだが。 何て事を聞くのだと一瞬目を見開いたが、すぐにそれは伏せられ。やがて恥らいつつもぽつぽつと語りだす。 ) ……私は…… 最近、気付いたんだけど。 ……女の人の香りとか、好きだ。あと、唇も好きだ。触れ合う熱が好きだ。だから、そういうのとか。 同性は綺麗だし――…… ( 同性愛者という訳ではない。異性に心ときめく事もあるし、同居している少年に抱かれるのも好きだ。 ) …太刀一振り50万。あまり実入りの無い傭兵の身分から言わせて貰うと、高い。私の全財産でも買えないのだから。 でも、そういう刀を全財産叩いてでも手に入れたいと思う気持ちも確かにある。 [Wed 5 Jul 2006 22:03:26]
◆ヴェルセリオス@PR > それと、もう一つ・・・・・太刀一振りに50マン。高いと思いますか? [Wed 5 Jul 2006 21:53:25]
◆ヴェルセリオス@PR > (がんばれ!誘うのは自由だが応じるかどうかは解らないぞ!気をつけよう!)確かに、女性としての魅力が向上するのは確かですが・・・・・制御できない魅力を垂れ流しにするリスクは決して小さくない、というお話です。ご理解いただけましたか?(艶子の過去など勿論知らないわけで。でもこちらは「とりあえず納得してもらえたようでよかった」とかのんきな考え)・・・・・・あと、このような公共性のあるところでやるのは危険だと思います。ギルドからも除名されて夜盗まがいに・・・・となるので、とりあえず収められた方がよろしいかと(ここはそういう店でもありますし、頼まれてみてはどうですか?なんてお勧めしつつ。そしてホットケーキは最後の一口)・・・逆にお尋ねしますが、女同士で一体どんな行為をお望みなのですか?(自分が両性であることはあえて隠して問いかけた) [Wed 5 Jul 2006 21:52:49]
◆艶子 > ( では懲りずに風呂に誘ってみよう!懲りずに! ) そ、そうか… 胸が大きい人は皆そう言うんだ。きっと本当に生まれつきなんだろうな…。 え、ええっ!?それは困る! ( 思わぬ弊害を知り慌てふためいた。巨乳故の悩みなのだろうか。触られるのは兎も角(兎も角?)マワされるのは嫌だ。もう嫌だ。 ) …………… う、うぅ…。むぐう……。 ( 二度目もはっきりきっぱり断られ、あとはもうブタ箱にブチこまれる覚悟で襲うしか手段が無くなってしまった。でもそれをやると今度こそ、色々と、アレだ。 …私は恥じらいというものを何処に置いてきたんだろう。がっくりと項垂れた。 しかしこの燻りをどうしたら発散できるのだろう。 ) 困った奴らだ、本当に。 ( 空になった容器にスプーンを置いて、一息を吐きながら椅子の背もたれに寄り掛かった。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:46:37]
◆ヴェルセリオス@PR > (お湯で温めると多少緩和されますよ。多少。うそ)・・・・・さあ・・・・気が付いたらこんなボリュームでした。多分持って生まれたもの以外何物でもないかと。しかしもし艶子様の胸が大きかったら、色々と大変なことになると思うのですが。女性というだけで侮られていると感じたことがあると思いますが、それがさらに加速されますよ。胸触られますよ。下手するといつ何処で誰にマワされるかわかりませんよ(こっちはこっちで、冷静に氷水をブッ掛け続ける非道な行為を継続。皆正論ゆえその冷たさは折り紙つき)・・・・・そうですか。でも私はその気ありませんので。ご了承ください(思ったことが一拍置いて口からモロだしに成るのはどうかと思う。しかしそれに全く心動かされずにばっさり却下。何時か日を見るときもあるさ(何)・・・・・・・・まあ、それが男というものです。そうでなければ、人間はここまで増えませんから(そしてこちらも、両性である自分が言うのはちょっと変かなぁ、なんて思ったけど気にしない) [Wed 5 Jul 2006 21:36:33]
◆艶子 > ( その冷たさが余計に胸に突き刺さる。悲しいほどに。 ) あ、あの…… どうやったらそんなに胸大きくなるんですか? ( 思わず敬語。しかし傭兵にとっては結構死活問題なのだ。 邪魔になるような胸、じろじろ見られるような胸。ああ、なんてステキなんだろう。私もこう、タニマをキョーチョーとかしてみたい。あんまりどころかほぼ平坦な胸にそんな事を言ったらきっと泣きながら走って出て行ってしまうことであろう! ) ――――ッ!! ( はっきりと、包み隠さず、ヴェルセリオスが発した否定の言葉に衝撃を受けた。スプーンを持つ手がわなわなと震え、口の中に広がるホットケーキの甘みも良く判らない。 そして混乱すればそれに見合った発言をするのが、この傭兵の特徴である。 ) でも、私はしたい。お前と、今。 ( 顔の赤みは恥じらいの色、でも発言の無いように全く恥じらいがなくなってしまったのは何でか。シスタージャスティスの時と同じような状態になってしまった…。 ) ……男なんて大抵は溜まれば犬や馬相手に圧し掛かるような生き物だ。私は…… 嫌いだな。 ( 自分が言えたことでも無いような気がするのだが――。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:29:52]
◆ヴェルセリオス@PR > (残念ながら相手が悪かった。心も冷たいんです。このメイド(そういう問題ではない)ええ。そうですね。ただしそんなに気軽に大盤振る舞いするようなものでもないですが。・・・・・・・ええ。大きいですよ。たまに邪魔になることはありますけど。あと良くじろじろ見られます(うっかり「艶子様はあんまり大きくないですね」的なことを言いそうになるのを喉元辺りで飲み込んだ。それはあまりに酷というものだからだ。しかし、荒事のプロである傭兵ならばそのプロポーションは正しい。正しいのだけどどこか悲しいレイにーブルー。宜しく哀愁)・・・・・・・・残念ながら、貴方とセックスをする気は今はありません。ご了承ください。で、美味しいですか?(もぐ、と自分もはっとケーキを食べながら、一緒に何を食べるかを相談しているかのようにあっさりと口にする単語。まるでホットケーキを食べるのとそれがさも同列であるかのような扱い)女なら誰でもいい、というような手合いが一番嫌ですね。ええ(シロップをたらして、もう一口。もぐ。) [Wed 5 Jul 2006 21:20:22]
◆艶子 > ( やっぱり否定しておけば良かったと激しく後悔した。せめて笑い飛ばしてくれたらまだ勢いに任せて誤魔化す事が出来たのに! ) そ、そ、そ、そうだなっ。へ、へ、へ、へるものじゃないよなっ! ( そして艶子は信じられない物を見た。揺れている。そう、揺れているのだ。例えば私が全力疾走でヴェイトス島の西から東を横断したとしよう。一体私の何が揺れると言うのだろう?例えば私が剣を振りかぶりながら空高く舞い上がり、敵に振り下ろしたとしよう。一体私の何が揺れると言うのだろう? それをこのヴェルセリオスというメイドはたかだか数センチ、身体を動かしただけで揺れるのだ。 ) …… ヴェルは、おっぱいが大きいんだな。 ( その言葉はどこか物悲しい響きがあった。 ………落ち着け、落ち着くのだ豪天寺艶子。まだそんなに親しいとはいえない相手にこのような不埒な感情を抱くのは如何なものか? 嗚呼、でも。私の中に渦巻く熱きマグマは一体なにか? ) ……ヴェル、その…… そ、そ、そっちに行―― ( 理性と本能のハザマの中、ぐぎぎぎと指差しかけた方向はカーテンの向こう。但し差し出されたホットケーキのせいでその動きは止まった。 ) …………。 ( はむ、と頬張る。指がすとんと下に落ちた。そして―― 項垂れた。 ) ……そ、そうか。そうだな、変な考え起こされたら……大変だものな…。 ( その変な考えを起こしている人間が一人、ここに居る。 ) [Wed 5 Jul 2006 21:11:42]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・・・・・・・・・・そうですか(してますか?との問いに頷いた艶子にはそんな返事が返された。そしてそれっきり。根本的に特に意味は無いのだ)・・・・ええ、まあ。別段見せたところで減るわけでもありませんし。ああ、そういえばここはそういう店でもありましたね(ようやく届いたホットケーキを切り分けで、もぐ、と口に運びながらつぶやいた。とりあえずの代替品として身体を不必要に動かして乳を揺らしてみた。ゆさゆさ)・・・・・・傷口、化膿とかしてませんか?(とりあえずフォークの手を止めて問いかけた。直ぐに再開するけど)・・・・・・傭兵世界というものがどういうものか、時下に見たわけではございませんが・・・・・・あら、そうですか?まあ、別段かまいませんけど・・・・・・ええ。お待ちしております。罠などはございませんのでお気軽にどうぞ。・・・・・・はい、あーん(一通りの応対を返しつつ、突然ホットケーキをフォークで艶子の口の前に差し出してみる。面白そうだなと思ったのでやってみた。やはり意味は無い)・・・・・いえ。そういう問題ではありません。冷やかしは迷惑ですし、見た目女二人です。阿呆な考えでも起こされたら面倒です [Wed 5 Jul 2006 21:01:23]
◆艶子 > ( 多分してると思う。きっとしてる。どっちかって言うとテカテカしてそうだし。 ……問いかけに思わず俯いた。 ) い、今はっ? ( じゃあ見せられる状況があるのかと不埒な考えを抱いた傭兵。―― 丁度傭兵の後ろのカーテンの仕切りの向こうに設けられた小部屋では二人分の気配がするのだろう。その状況が余計に惑わせる。 …興奮したのか血管が膨張し右目の傷口が傷んだ。なんて情けない痛みなんだ。 ) …………。 ( ちらり、と俯いたままヴェルセリオスの顔を盗み見た。 ) ま、まあ―― 所詮傭兵連中だからな…。 ……ヴェルってば結構意地悪なんだな。でも、きっとそのうち邪魔するよ。ヴェルの主が打った刀がどれ程の物なのか見てみたい。 ( そして感嘆の溜め息と、値札を見て諦めの溜め息の両方を漏らす事になるのだろう。 ) 成る程…… 客層を選べば良いのだろうか。傭兵とかそんなのじゃなくて、ちゃんとした武家の人間相手に宣伝するとか。 [Wed 5 Jul 2006 20:48:35]
◆ヴェルセリオス@PR > あくまで名前の語感から導き出された答えです。実物がつやつやしているかどうかとは別です。・・・・・・・してますか?(つやつやしているからどうだというのだ。してなければ何だというのだろうか。深く考えてはいけない。そしてその口上を実際にやったら相手はかわいそうな子を見る目をするに違いない。ある意味有効)・・・・・あら、まあ。流石に今はお店で来ませんわね(状況が許せばいいのか、と変な考えが膨らみそうな回答を一つ。そのとおりとかいう話なのだがさてはて)・・・・・むしろ、そこで優しくしてくれる人は、逆に怪しいとも考えられますけど。そうですか。一度見に参られては如何でしょう?お値段張りますから、買わずに帰る人が多いのは、主も承知しております(有名な鍛冶師三名のうち二名が女性、というのはこの街の特色だろうか。どちらにせよ、ハイクラスのトキノミヤコ武器で、普通の特性を持ったものを欲すならばぎるがめっしゅにゴー。入場無料)・・・・・・・ただ、客が多く来ればよいというものでもございませんので・・・・・難しいところでございます。 [Wed 5 Jul 2006 20:39:33]
◆艶子 > つ、つやつやしてそう……!? ( 思わず口に運びかけたスプーンの手が止まる。良く判らない、といいつつとても納得できる事を言っているように聞こえるのは何故だ。これから自己紹介する時は「私、艶子。つやつやしてるんだ!」とか言えば一発で覚えてくれそうである。…言わないが。 ) 私はお前のぱんつが………… いや、その、んん。 ( 自分から故意に見せていたとは思えないので押し黙った。そもそもそれが印象的で覚えていたなんて言いにくい。 ) 気遣ってくれてありがとう。私の傭兵仲間にはそんな事言ってくれる奴は居なかったよ。 ――”ぎるがめっしゅ”?ああ、聞いたことがある。 有名な工房じゃないか。いつか私もそこで刀を造って貰うつもりなんだ。 ( 海を渡れば刀鍛冶の名工というのは少なくなる。故にイエロティアの傭兵・侍の間では知名度は高いだろう。 ) そうか、宣伝を……。刀鍛冶だからなァ、そこの刀で何か倒したりしてみせれば良い宣伝になるんじゃないかな。 [Wed 5 Jul 2006 20:29:19]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・むしろ、以前ほぼ一時期だけに会っていた人の名前をばっちり覚えている方が珍しいかと。ちなみに私は「つやつやしてそう」とかいう訳のわからない印象を持っていたので、貴方の名前をおもいだせました(そして大福を食べ終わる。糖が脳に及ぼす影響がわかるのはあと三百年ぐらい待つ必要があるけど、その発見を待たずとも効能は変わらない。君も忘れ物にレッツ大福。思い出せなくても責任は持たない)・・・・・そうですか。では、これ以上何も申しません(艶子がそのように語るのならば、敢えて突っ込むこともしない。少なくとも自分は、ゴシップをわざわざ集めて抱える趣味はない)・・・・・暦を気にするのは、商売人と聖職者の類だけで十分というものですわ。あと食べ物屋さん(多分ヴァンパイアでなくても、こうだったろう。持って生まれた性格という奴である)ああ、ええ。そうですよ。商業区坂の上工房”ぎるがめっしゅ”にてメイドをしております。今は催し物で、そのぎるがめっしゅの宣伝文を考えているところでした(ホットケーキはもう少し掛かるらしい。お茶だけが艶子のプディングと共に運ばれてきた。そしてメイド=戦闘職って認識は間違っているのだけどこの町だと間違いじゃない現実。そしていつかそこに入るかもしれないメイド) [Wed 5 Jul 2006 20:19:03]
◆艶子 > ああ、そう、ヴェルセリオス。 ……別に忘れてたわけじゃないからな。 ( 忘れないように記憶に刻み付けておこう。艶子はヴェルセリオスの名前を心の中で20回唱えだした。 これからは何か忘れた時は大福を食らうと良い―― きっと糖分が脳を活性化させているのだ。 ) 頼めば協力してくれそうな人は居るんだが……生憎、この傷は私の罰みたいなものだから。 ( 負けた罰、怪我をさせた罰。そして二度とこのような失態は犯さないという自戒。こんな痛みに甘んじていても所詮自己満足に過ぎないのだろうが。 ) そうなのかい?まぁ、私も蟲王のイベントを目安に出来なかったらどれくらい経ってるかなんて事、判らないんだろうけどさ……。 ( まさか相手が長い時の中を彷徨うヴァンパイアであること等知る由も無い。 ) ――ところでヴェルは―― メイドさん、だったんだ。 ( 相手の職業がなんであるかは蟲王の時は判らなかったが、今はどこから同見ても立派にメイドだ。他愛も無い世間話だが、メイド=戦闘職という間違った認識を持っている傭兵にとっては少々意外だった。 運ばれてきたプティングを食べると親友の事を思い出す。 ) [Wed 5 Jul 2006 20:08:57]
◆ヴェルセリオス@PR > ヴェルセリオス、です。ええ。ご覧のとおり元気ですごしております。トキノミヤコの言い回しですと・・・・「おかげさまで」と申し上げるところでしょうか(そう呟いてからもぐ、とまた大福を頬ばった。もぐもぐ。そういえばカブトムシとかで戦うイベントでご一緒したんだっけ、なんて思い出した。そして大福を食べるたびに思い出しているのは気のせいだろうか)・・・・そうですか。しかし、どなたかよいパトロンを見つけて、視力を回復させる手段を探しては如何ですか?片目というのはハンデになるでしょうし。勿論無理にとは申しませんが(艶子がプディングを頼むついでに、お茶とホットケーキを頼んだ。曲がりなりにも年頃の娘の片目の話なのだが、どうにも本人同士は至極あっさりと語る)・・・・・・・・多分、それぐらいかと・・・・・あまり、月日の経過に気を尖らせないほうですので [Wed 5 Jul 2006 19:57:33]
◆傭兵 > 久しぶりだな、元気だったか?ヴェル…… ヴェル…… ヴェルセ…… ヴェルさん。 ( 後半部分の名前が思い出せなかったようで、諦めて誤魔化した。 蟲王戦は子供心(子供?)にとても強烈に楽しく感じられたので、当事のことは良く覚えている。艶子の中では蟲王戦の戦友というよりそのけしからん体の方が印象的だったが。今でのあのぱんちらの事は忘れない。 ) 不覚傷さ―― どうにも片目だけっていうのは慣れない、痛みもまだあるしな。 ( 失明はしたが傷事態は浅い。痛み止めで何とか済ませている。入院する金も惜しいし…。 対面の席に座りながら、注文を取りに来た店員にプティングを頼んだ。 ) それにしても奇遇だな。最後に会ってから一年はまだ経ってないか? [Wed 5 Jul 2006 19:48:09]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・まあ、ロクでもない来訪者は私が放り出すとしても、やはりフレンドリーは難ですわね。せっかく呼んでも、多分お値段を見た瞬間に目を白黒させて回れ右するでしょうし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?(右手に食べかけの大福を持ったまま、呼びかけられた声のほうへを顔を向ける。こちらも記憶照合チェック開始。だいーぶまえに、ちょーっとだけ逢った事があったような。蟲がどうとかいう単語が脳裏をよぎる。さてはてさてはて)・・・・・・・・ああ、確か艶子様・・・・・でしたか。どうも、お久しぶりです。おや、その目はどうかなさいましたか?(よろしければどうぞ、と対面の席を掌で示しながら口を開いた。外見から武芸者であることはわかる。であるならば切った張ったなど日常茶飯事のはず。特に気にはしなかった) [Wed 5 Jul 2006 19:42:08]
◆傭兵 > ( きゃわゆーい内装とあんまーい出し物。本来なら客層は若い女性にほぼ絞られる筈の店なのだが、別の用途もある故に中には柄の悪いのも来たりするので、その新しい客が不釣合いというわけでは無いのだろうが。それでも右目に巻かれた包帯はやや痛々しく、「いらっしゃいませ」と告げる店員の表情が一瞬だけ、ほんのちょっとだけ強張った。武器を腰に差したままの客はどちらにせよある程度嫌がられるのは覚悟しなければならないのかもしれないが―― それに気付かないのか気にしていないのか特にリアクションを返さず店の奥へと進む刀差し。ふと大福を頬張る女性の近くでぴたりと止まり、「おや?」という表情を浮かべた。 ) …… あなた、確か。 ( もう一度じっとその顔を見つめ、記憶と照合する。 ) [Wed 5 Jul 2006 19:33:33]
お知らせ > 傭兵さんが来ました。 『入り口のドアが開く』 [Wed 5 Jul 2006 19:32:08]
◆ヴェルセリオス@PR > (一人しか居ないのに会、とか言うのはどうなのか、なんて考えはしたけど気にしないことにする。そのほうが幸せになれる(誰が)・・・・・・・・まず大まかな方向性から。見学者を呼びたいわけでは有りませんから、やはり「顧客」になりそうな人向けにするとして――――「さあさあよってらっしゃいみてらっしゃい」とフレンドリーにするか、「――――ご来訪をお待ちしております」とするか・・・”ぎるがめっしゅ”の品質や値段を考えると、公社が正しいのでしょうけど・・・・・・・ふむ(今日は大福をもぐ、と頬張りながら首をひねる。前回よりは少し進んでは居るが、まだ決めることは多そうだ) [Wed 5 Jul 2006 19:28:09]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが入室されました。 『第二回検討会』 [Wed 5 Jul 2006 19:19:34]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが帰りました。 『まあ、振って絞れば何とかなるでしょう(何を振って絞るのやら』 [Sun 2 Jul 2006 21:39:09]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・・そういえば・・・・この間主催側に話を聞いたら、妙に工房ばかり募集が集まったとか・・・・・・・どこのどんな人たちに配るのでしょうか。できあがったこれらを(何処のなんと言う工房か、までは流石に知らない。しかしこのまま行くと、出来上がったペーパーとやらは「工房便り」に改めた方がいいんじゃ無いだろうか、などというどうでもいいイメージが浮かんだ。そしてこういう考えが浮かぶということは十中八九――――)・・・・・・・・煮詰まってますわね。私(逃避行動の一環というものである。軽度の) [Sun 2 Jul 2006 21:38:28]
◆ヴェルセリオス@PR > ・・・・・・何を謳えばよいものやら・・・・・・・・・・・(もともとのターゲッティングが狭いのだ。駆け出しや薄給の身ではとても手が出ないハイコストな商品ばかり。しかし安物を作るわけには行かない。というかそんなもの作るぐらいなら多分自害して果てるであろう。だからこそ仕えてはいるのだが)――――高品質な、しかも武器・・・・更に言えばトキノミヤコのもの。引く手数多とはまいりませんわね・・・・・・・ [Sun 2 Jul 2006 21:29:17]
◆ヴェルセリオス@PR > (もぐ、と甘いものを頬張りながら目を通すは、貴方のお店を宣伝してみませんか?という案内書。商業区の女鍛冶師二人の片割れ、”ぎるがめっしゅ”の主に使える身として、たまには違う方向性で工房の力になってみたいと考えて応募した――――のだが) [Sun 2 Jul 2006 21:21:29]
お知らせ > ヴェルセリオス@PRさんが来ました。 『ふむ・・・・・・』 [Sun 2 Jul 2006 21:18:50]
お知らせ > 犬王丸さんが帰りました。 [Tue 27 Jun 2006 15:55:49]
◆犬王丸 > じょーだんじょーだん、ほれちゃんと耳ィ揃えて!!(ぎゅぎゅ、と握らせる体で手をしっかりグリップ。さらに三度の尻撫で)けひゃひゃ、次はホントにアンタを注文してェなぁ!!じゃな、また来るぜェ。(ヒラヒラ、と扇子を振って挨拶代わりに。ちなみに今度は「再見」であった。トキノミヤコ人なのに。) [Tue 27 Jun 2006 15:55:37]
◆犬王丸 > (湯飲みを持つ。腰にハンドオン。ごっごっごっごっごっ!!どだん!!そして扇子が「勘定」に)ぷあはァー!!ようネエちゃん、ゴチだったなァ。ンまかったぜ…勘定してくンな。それ、数えるからな。見てろよ、ひとつふたつみっつよっつ…アいま何時だィ?(バレバレの上に悪質である。あわや店長出撃、と思われたが…) [Tue 27 Jun 2006 15:52:45]
◆犬王丸 > 国でやってたみたいに、軽業でもやっかねぇ…。それはそれで、ショバ代やら何やら要るンだろけど…何かするとしたら、最初のひとつが勝負だネ。ショバ代一回分に雑費やらで…たぶん今の蓄えは消える、な。(へらへら笑いながら、割と窮状な自分の状態を再確認。ほんとに笑ってる場合では無いのだが) [Tue 27 Jun 2006 15:45:46]
◆犬王丸 > おっきないくさも今ンとこ無ぇようだし、それ以外で稼ぎを探さにゃなるめぇな…。まとりあえず、寄り合い…や、ぎるどってんだったか…にゃ挨拶しといた方がいいよなァ。「おおとりてえ」にゃ従うのがあたしの生き方なのよ、ウン。(周りの視線も気にせずにブツブツブツブツ。今度は「権威」に。) [Tue 27 Jun 2006 15:40:48]
◆犬王丸 > (腹もくちくなり、今度はきょろきょろと周りを見始めた。さきほど絡んだ女に向かってにへら、と笑ってみせる)さァて、このあとはどうすっかなァ…。葛切り一杯でスカンピンってこたねぇが、さすがに路銀も安かねえ。このまま何もしねぇわけにもいかねぇンだ、が…(扇子をぱたぱた。今度は「お金」である) [Tue 27 Jun 2006 15:34:11]
◆犬王丸 > まァ分かっちゃいるけンど…可愛いもンだねぇ。こう言うのァ、どこでも変わらないもンだ…(給仕の媚態が演技だと言う事はお約束として承知のようだが、しかし中々にまんざらでもないようであった) [Tue 27 Jun 2006 15:29:22]
◆犬王丸 > じゅるるる、じゅる…ふーぃっ、ンまかった!!まっさかこンなトコまで来て国の食い物が食えるたァ…思わなかったなァ。(そして、ふたたび扇子を使い煙管をくわえる。相変わらず火は点けないままである)よっ、ネエちゃん。ンまかったぜ。こいつァ祝儀だ、取っときな!!(偉そうに言っているが、本当に駄賃にもならない小銭である。そのうえ、またもツルッと手を滑らせて給仕に可愛らしい悲鳴を挙げさせた) [Tue 27 Jun 2006 15:27:03]
◆犬王丸 > 面白ェかい…?(カタギと思しき女に上目遣いで凄んでみせる。が、いちゃもんの付け方と言いどうにも間抜けな顔と言い、迫力に欠ける)…なンてな♪ごめンよ、アンタがあんまり可愛かったからちィとからかってみたくなったのよ。けけけけ、甘いもン好きな野郎がしまらねェってのは、百も承知さァ…(勝手にまくし立てると、ふたたび啜るのに専念しだす。見た目どおり、育ちは宜しくないようである。) [Tue 27 Jun 2006 15:21:53]
◆犬王丸 > (しばらくご機嫌に箸を動かしていたが、ふっとその手を止める。周りを見渡して)ンっ?なンだい、見世物じゃァ無いんだよ?それとも何かい、いい年こいた野郎が一人でズルズルやってンのがそんなに [Tue 27 Jun 2006 15:18:40]
◆犬王丸 > (とりあえず扇子を扇ぐ手は止めて、箸に持ち替えた。さすがに煙管も帯にさして一休みである。)そうそう、こう涼しげなのがいンだよォ…ちゅる、ちゅるる…♪(犬がペチャペチャと水を舐める光景にも似て、お世辞にも上品とは言えない食い方である。しかし、美味そうに食していると言うのも間違いでは無い) [Tue 27 Jun 2006 15:14:01]
◆犬王丸 > (お待たせしました、と涼やかな声が。注文の品が届いた様である)おほっ、来た来た!!どォれ…へぇっ、存外ちゃんとしてるじゃねぇの。ンじゃ、頂きま〜っす…と、その前に。(品を置いて戻りかけて給仕の尻をツルッと撫でて)けひゃひゃ、ネエちゃんいい尻してやがンなぁ!!看板にゃイロイロ書いてあったけンど、まあ屑切り一杯ならこれっくらいイイだろ?けひゃひゃひゃ!! [Tue 27 Jun 2006 15:08:51]
◆犬王丸 > まァあれだね…河岸を変えりゃいいってモンでもねぇが、折角の新天地だ。心機一転、お仕事に励むとしやすかねェ…けけけ…(独り言ブツブツ、扇子をパタパタ。文字は何時の間にか「仕事」に。) [Tue 27 Jun 2006 15:03:33]
◆犬王丸 > うん、そうそう。うん。じゃ頼むわ…っと、ネエちゃん!!お酢なんざダメだよ、甘〜い黒蜜じゃなきゃァだめだぜ?葛切りは甘いもンだって決まってるのさ。ん、ならいいんだ。(一度彼女が確認したのにも関わらず、執拗に繰り返す様子を見るに、よほど葛切りを酢で頂きたく無いと見える) けけっ、此処に来りゃァ何でも食えるっての、嘘じゃァねえな…此処だけじゃねぇ、ヴェイトスってトコは遊ぶには困らねぇみてェだなァ…(にちゃにちゃと煙管を噛みながら、ふたたび扇子を使い始める。良く見るとどう言う訳か「天晴」に変わっている) [Tue 27 Jun 2006 14:56:41]
◆犬王丸 > (どうやら表の看板をしっかりと見てきたらしい。好色そうな視線を隠しもしないが、どこかその目は犬じみている。じゃれついて遊びたい、とでも言うような)…あっあー、そうね。そう、それじゃ…葛切り、なンてあるかね?暑い日にゃァこいつをちゅるっとするのが一番で…って、あるンかい!?こいつァ驚れェたなぁ!!(無理な注文をして困った顔を見ようとでもしていたのだろうが、この店の品揃えの前にまんまと敗れ去った訳である) [Tue 27 Jun 2006 14:50:56]
◆犬王丸 > (やはり、さも嬉しそうに煙管をくわえる。火を点けるかと思いきや、引っ掛けてブラブラさせているだけである。あの、ご注文は…との声に)んァ?ああ、ああ、ごめンよ。茶屋に来て何も頼まねェ客は居ないわなァ。えーと、それじゃァね…(品書きも見ずにニヤニヤと給仕をみやる) [Tue 27 Jun 2006 14:46:50]
◆犬王丸 > あァ、こりゃどうも。(出された冷茶をさも美味そうに啜ると、今度は懐から煙管を取り出した。まるで犬のように落ち着かぬ男である) [Tue 27 Jun 2006 14:43:30]
◆犬王丸 > (暑い暑い、などと言いつつ適当な席に腰をかける)いやァまったく、着いてみりゃァ何のこたァねえコチラさんも梅雨時で…蒸し暑いったら無いねェ。(胸元をくつろげると、扇子を取り出してパタパタやり出した。「納涼」とは書かれているが、一向に涼しそうに見えないのは男の風采の上がらなさと無関係では無いだろう) [Tue 27 Jun 2006 14:41:04]
◆犬王丸 > あいあい、ごめンなすって〜。おネエちゃん、とりあえず冷たいお茶ちょうだいネ。 [Tue 27 Jun 2006 14:38:09]
お知らせ > 犬王丸さんが来ました。 [Tue 27 Jun 2006 14:36:16]
お知らせ > リュンメルさんが退室されました。 『(そして男は去って行った。)』 [Mon 26 Jun 2006 01:07:06]
◆リュンメル > (折角涼しくなったのだから、余りに意味が無い。)……やれやれ(立ち上がる。食べたものは仕方が無い、と巾着から一枚の金貨を出す。結構な出費であるが、払わない訳には行かない。) 美味かったよ、じゃな(その金貨を通り掛った店員に渡すと共に、肩を一叩き。びくりと震えた気がするが、無視して出口へ。) [Mon 26 Jun 2006 01:06:54]
◆リュンメル > さて……(体の熱さは引いた。これで残す事は無い。いや、一つある。金だ。余りの暑さに思わず入ってしまったものの、実は金銭的には非常に危うい。この様な趣向品に手を出す余裕等本来無いのである。) ……どうするか(辺りを見る。ここで初めて自分がこの場においては異物である事を悟ると共に、奥からこちらを見ている実にヤクザな店長らしき人物を発見。即座に浮かんだ食い逃げ、と言う単語を修正する。荷物も無いので走れば逃げれるかもしれないが、 [Mon 26 Jun 2006 01:05:04]
◆リュンメル > (そして気付けば、鉢は空っぽ。最後の一滴に至るまで、実に綺麗に飲み…いや、舐め干し) ふぅ……ご馳走さん(からん、とスプーンを軽く投げ置き、余韻に浸り) [Mon 26 Jun 2006 00:49:27]
◆リュンメル > っーーーーーー!!!!(その行為が、突然途絶えた。頭を抑えて蹲り、額をテーブルにぶつける。ガンガンと言う音が響き、周りの囁きが一層大きくなる。) あー……こりゃ来るわ。(漸く収まったのか、ふぅと天上を見上げ、心地良い苦痛に呟き) [Mon 26 Jun 2006 00:43:22]
◆リュンメル > (そうこうしている内に店員が氷を持って戻って来た。時間を抜かせば指示通りの品である。) 遅いぞ。(と、軽く言ったつもりでも、相手にとっては違う捕らえ方をするらしい。失礼しました、とだけ告げるとそそくさと戻って行く。) さて、それじゃ、食べますか。(と、体を起こし、グーで掴む様にスプーンを握る。そのまま掻っ込む様に犬食い。周りの客が何やら囁き、奥で店長が店主に喋っているが、それを無視してただ、ただ、食べる。食べる。食べる) [Mon 26 Jun 2006 00:30:48]
◆リュンメル > ま、壮大だな。(墓って事は結構な副葬品もあるんだろうし、と半ば盗掘屋精神丸出しの思考を浮かべながら) …北の方の…ああ、気ぃ付けるわ。(尤も、本当の意味での一張羅だが) 確かに子供にゃ…だとすると俺も子供かよ(格好悪、とけけけな笑みを浮かべ) おう、そいじゃな(そういえば名前聞いてないけどまぁいいか、と思いつつ見送り) [Mon 26 Jun 2006 00:19:24]
お知らせ > ソードさんが退室されました。 『ぱたぱた、と店を後にする…』 [Mon 26 Jun 2006 00:16:26]
◆ソード > そそ、あの形は楽しいよねー… ぐんぐすにく…ああ……汗で風邪引いたりするから気をつけてね…(うめく相手にとりあえずアドバイス、肌着はこまめにチェンジ)まあ…コレできても…キス、そんな上手じゃないし…(余り関係ないのかも、と苦笑…子供には喜ばれるけどね、と付け加えて) うん、こちらこそーまたっ(しゅぱ、と尻尾と手で手を振りつつお店の会計を済ませ) [Mon 26 Jun 2006 00:15:47]
◆リュンメル > ピラミッドとか言ったか、三角形の……あれは実物を見て見たいな……あー、俺はグングスニクの出でな……マジでやってられん(ぐでーっと机に突っ伏し。犬の様にうーっと呻き) 練習しても無理な気がするね、俺にゃ(その状態のままふるふると首を横にフリ) おう、どっかでまた逢ったらよろしくな(と、手だけ向けて2,3回振り) [Mon 26 Jun 2006 00:10:20]
◆ソード > おっきい岩のお墓があるところだっけ…ちょっと行ってみたいんだけどね(面白そうなのがありそう、と…何かの本でその国の事を少し見た事があるらしく)…ん、涼しい所の人なんだ… 昼間の雨が…全部湿気になってるみたいだからねー…(まだまだこれから暑くなるよ〜…とこの国の出身者、縁起の悪い事を言って)ほら…えーっと…… 練習すれば…凄い子はもっと複雑な結び目してたし(そう言いながらラムネを一気に飲み干して立ち上がり)そろそろいい時間だし、僕お先するねっ [Mon 26 Jun 2006 00:07:08]
◆リュンメル > 遠いな。俺も実際にゃ見た事が無い。(何かを思い出すかのように、右上を仰ぎ見て) だな。まぁ、俺の故郷じゃこんな暑くはならないんだが…なんで雨上がりの夜って言うのはこう蒸すかね?(微かに首をかしげ。どうやら暑いのは苦手らしい。) 何だそりゃ……それじゃ、俺はキス下手って事になるな。(相手の思い出し笑いは見ても見ず、ただ出来ない事に若干懸念) [Mon 26 Jun 2006 00:02:49]
◆ソード > ピラミタ……ちょっと遠くだね〜…っ(余り縁がない土地だったから、何処だったか一瞬浮ばなかったみたいで) うんうん、暑い時は氷は…世界共通なんだろうね〜 (楽しそうに頷いた。チェリーのヘタ、結べたのを褒められると少し照れて)キスの練習にいい、って聞いてー…前に練習したことあるの。(どういう風に役に立つか分かったのはつい最近なのだけど、と思い出し笑いして) [Sun 25 Jun 2006 23:59:17]
◆リュンメル > 何処だったかなぁ、ピラミタから来たって奴に食わせて貰った覚えがあったから……氷を食うって言うのは万国共通かもな。(片目を瞑り、歯をにっと出しながら、初めて表情らしい表情たる苦笑の顔を作る。早く、と言ったがまだ時間は掛かるだろう、と時間潰しの話し相手として興味が出たのだろう。体を直し、獣人の方を向き)……上手いな、よく出来るな。(チェリーのヘタを見ながら、本気で感心し) [Sun 25 Jun 2006 23:52:42]
◆ソード > うん、ときのみやこって処のお菓子みたいだね、まぁ、他でも似たの結構あるみたいだけど(うん、と笑いながらパフェの一番上に乗っていたチェリーを頬張って……ヘタを綺麗に蝶結びにして出すのは基本だろうか) [Sun 25 Jun 2006 23:48:44]
◆リュンメル > (雰囲気が険悪なものになろうと、見ては居なかったが恐らく店長の豪腕を見ようと、変わる事の無い不遜な態度のまま、億劫そうな感じで)カキゴオリ……トキノミヤコ語だな。あー、まぁ、そんなもんだ。気にするな。(少し鈍りのある英語で答え) [Sun 25 Jun 2006 23:45:28]
◆ソード > (一瞬、冷やかしのようにも思えたのか…こう…熊を撲殺できそうな店長の腕がちらっと厨房奥から見えた気がしたけど、どうやらカキ氷の事らしいね、と分かると店の緊張感は溶けてまた甘い雰囲気。 こっちと目が合ったのでとりあえず笑顔で) 氷…カキ氷だったんだね…あ、ごめん、何か気になってしまって…(ラムネを口にしつつ謝り) [Sun 25 Jun 2006 23:39:36]
◆リュンメル > (店員がはい?と固まり、氷ですか?と問い直した。)ああ、氷だ。ほら、あれだ、削った奴。がりがりって。それを持って来い。大盛りだ。蜜もたっぷりだ。それから、さっさと持って来い。(最後のそれから、の時に店員の方をじろっと見る。睨まれたと思ったのだろう、店員は一言はいっと告げると奥の方へと早足で戻って行く。尤も、男の方にしてみれば、別に睨んだつもりは毛頭無いのだが。) (その時、)……あ?(氷……?と言う疑問詞が聞こえた。声のした方を見れば、隣に座っている獣人と目があった。だるそうな目で見返す。) [Sun 25 Jun 2006 23:36:21]
◆ソード > (パタパタ尻尾を振って堪能してると……なんか隣の席に自分と同じく一人で入ってきた男がやって来た。何を頼むのか、興味もったのかパフェを頬張りつつ見てて…)……氷……?(どんなお菓子なんだろ?と不思議そうに首を傾げつつ隣の席をじーっと…) [Sun 25 Jun 2006 23:31:39]
◆リュンメル > (男が入って来る。黒乃至黒に近い紫の服を纏い、黒い色眼鏡を鼻先に掛けたその姿は、およそ甘味処には似つかわしくなく。何人かの客が訝しそうな視線を向けるが、男は一向に気にする事無く、何やら騒がしい獣人が座る卓の隣に座る。椅子にだらりともたれ、微かに汗を帯びた顔をぐてりと上に向けながら、やって来た店員に向かって開口一発、)……氷。(それだけ告げた) [Sun 25 Jun 2006 23:28:13]
◆ソード > (カップル連れとか、店員の子と楽しんでたりとかするお客が多いこの時間帯に、一人端っこの方の席に座って甘いものを堪能モードに入ってる獣人がいて… 時折美味しさの余りにぱたぱた暴れてたりもしていて) [Sun 25 Jun 2006 23:25:31]
お知らせ > リュンメルさんが来ました。 [Sun 25 Jun 2006 23:21:04]
◆ソード > (運ばれてきたのラムネを一口のんで…爽やかな甘さと喉越しのよさ…思わずもう一口飲んだりして)わ……ぁ、口の中ではじけてる…(炭酸の感触…心地よい刺激に満足げで… 続いて先がフォークになったスプーンを手に取ってパフェを一口…生クリームとアイスにチョコソースが絡んだそれは口の中でふんわりと広がって……)〜〜〜ッ!!!(ぱたぱた、と犬みたいに思わず尻尾を振ってしまう美味しさでした) [Sun 25 Jun 2006 23:12:28]
◆ソード > (チョコとかクッキーとか飴玉とかもテイクアウトであるみたい…そんなメニューを眺めつつ眉を少し曲げて)…フィオにも少し位、こういうの持たせてあげたかったね…(一応ビスケットは入れたのだけど…クッキーと比べるとどうしても味が落ちる印象も とか考えてると直ぐにメニューしたの物が運ばれてきて… さっきと同じ店員さん…服に謎の白い液体が一杯出たり、ぶるぶる震えて息が凄く荒くなってたりするのは…あえてスルーしてあげた…きっと新人さんなんだろうと)…ありがとー…う、うん、忙しいみたいだし、そっちの方へ…(他に開いた人がいたら接客頼むから、と…強張った笑顔で相手を送りだしてやって) [Sun 25 Jun 2006 23:04:36]
◆ソード > (とりあえず何時までたっても店員が注文を取りに来ないなーと思ってるとようやく取りに来た…他のテーブルで接客してる最中だったのか…大事な所を隠す布を取られて、何か媚薬っぽいのを塗られて元気一杯な状態のままやってきたあるばいたーらしい子で…)…これとこれ、お願い…ね(何か…そういう羞恥プレイの途中だったのだろうか…真っ赤になって注文とってる最中も達しそうな状態だった相手を出来るだけ見ないようにしてあげて…)…雨続きで…こういう処に人が結構来てるんだね…(遠い目をしつつ呟いた) [Sun 25 Jun 2006 22:41:45]
◆ソード > (何かやけに可愛らしい(この世界ではきっと珍しいのだろう)ぽっぷ調の文字で書かれてるかもしれないメニューを見て…一瞬、以前見かけたごっつい店長様が書いたのかな、とか思ったけど)…まさかね…(ちょっと背筋に冷たいものが走ったりしたので直ぐに首を振って…きっと可愛い衣装を着てる店員さんだろう、と精神衛生上のためにも自己完結)”らむね”もいいけど・・・あ、”ぱふぇ”ってのもいいな・・・(こういうのは流石に家で作れないから、外で食べておきたいもので…チョコや飴というのも見て)…そういえばこれらも携帯食なんだよね… [Sun 25 Jun 2006 22:25:43]
◆ソード > (とりあえず座って店内を見渡すと…まあ割と混んでるのかも知れない…接客中の店員が多いのか注文取りに直ぐにこれないみたいな…ま、いいか、ととりあえずメニューを開く)今日は…携帯食出したり買い物したりして汗かいたし、冷たいのがいいかな〜…(冷んやりしたデザートの辺りを見ると…炭酸の効いたのとかが見えて) [Sun 25 Jun 2006 22:12:55]
◆ソード > (ピンク色の甘い声とか、お菓子の甘い香りが漂うお店に一人の獣人がやって来た)ん〜…美味しそうな匂い…♪(くん、と鼻を軽くひく付かせつつ、あいてる席の一つに座る) [Sun 25 Jun 2006 22:03:45]
お知らせ > ソードさんが来ました。 『ピンクの甘い声がちらほら聞こえるお店に』 [Sun 25 Jun 2006 22:00:20]
◆あるばぃたぁ > っ・・は・・ぁ、ごめ・・なさ・・・(絶頂後、漸く自分がご法度の嫌がって居たことに気付くと真っ青になって許しを請い) っくぅ・・んぁあ・・はっ、ぅぅん・・・ぐじゅぐじゅぅなのぉ・・・ここぉ・・・(男の言葉をうけて言葉を紡ぎ、かき回されれば悩ましげに体をくねらせ気持ち良さそうに熱い吐息を漏らす) んはぁ・・・ご主人様の・・・下さい・・ハァン・・・(鼻にかかった様な甘い吐息を漏らし体の中を犯されながらも手は男のものを外へ出そうとして、できたならば手で御奉仕しようとするだろう) [Wed 21 Jun 2006 20:55:18]
◆ルード > 仕方がねぇだろ…?だれも乗ってこねぇんだからよ…。それに、こっちは気持ちがいいってぐじゅぐじゅになってるしな…?(崩れた体を支えるように股間をささえ、指で秘所をゆっくりとかき回し続ける。胸も支えるようにしたまま揉んでやり首筋をびpちゃぴちゃと舐めて…)それに、俺はまだ満足してねぇぜ?(ズボンの中テントをはる股間を指差す) [Wed 21 Jun 2006 20:49:00]
◆あるばぃたぁ > はぁぁ、酷っ・・・ぁ・・・んっ、こんな・・のっ、ぁはぁぁん・・・んんっ、は・・・・・・(全てを他の人に晒したまま、内腿をぶるぶる振るわせ) っふぅ・・んんん、あ゛!あぁ・・!(がくがく振るえ、耳元で囁かれる言葉に嫌々っとするも、激しい攻めの前では体は拒みきれず) っく・・はぁぁんっ・・・(溜まらず絶頂を迎えてくてんっとする) [Wed 21 Jun 2006 20:44:06]
お知らせ > あるばぃたぁさんが入室されました。 [Wed 21 Jun 2006 20:40:37]
◆ルード > ククク…。我慢する必要はねぇぞ…このままの格好で逝くのがいやか…?恥ずかしい格好をされしていてもいっていいんだぜ…?(我慢できないのなら我慢をするな、と耳元で囁き。攻め立てる動きは止めることはしない。激しく激しく。少女を指で犯し…その絶頂を迎える瞬間を他のすべてのものにさらさんとして…) [Wed 21 Jun 2006 20:35:04]
◆あるばぃたぁ > っ・・・!(言葉にぼろっと涙を零しながら、お客様は絶対と耐えて振るえる様な声で) おねが・・しま・・(口元に手の甲をあてて振るえ) 触って・・ぁぅ・・ん、くぅ・・・(男にか、それともお客に対してかそれは定かではなくて懇願して) ゃ・・も・・我慢、できなぃよぉ・・・(ぶるぶる震えながら性感の高まりに狂いそうになて) [Wed 21 Jun 2006 20:29:34]
◆ルード > (瞳に溜められた涙を舐め取り、震えて絶頂を耐えようとする彼女にも反対の意見はさせずに)おねだりは出来ない、か…?何も考えられなくなって逝っちまってもいいぜ…?みんなに触られなくて、見られ続けながら、前も後ろもひくひくさせて感じている様子を、全部、晒しながらだがな…? [Wed 21 Jun 2006 20:24:58]
◆あるばぃたぁ > うぅぅっ・・・(瞳に羞恥と与えられる刺激による涙をためて) あ、はっ・・・いやっ・・・んくっぅ・・・(加速する指の動きに背をあわ立たせながら振るえて、増えた刺激にあまり色々考えられなくてただ男の提案に従順に応え様とするがうまくいかず) あっ、ぁぁ、ダメっ、だめっ・・・できな・・・・・はあ、ぁっ・・・あっー・・・(腰を揺らし、淫らな音を立てながらかき混ぜられ、体を自由にされ) も、ィっちゃ・・・(ぶるぶる震えて必死に耐える) [Wed 21 Jun 2006 20:21:24]
◆ルード > (恥ずかしさをこらえて更にねだる娘。周りの客の反応は相変わらずか…。どうせならこのまま、複数で攻めるのも楽しそうだとは考えていたのだが、参加者が増えないのであれば仕方はない)このまま、おねだりしながら、いっちまったらどうだ…?(指の動きは、彼女を絶頂へと導くために加速して。指を動かし。かき回し、揉み上げ…)見れて、おねだりして、いっちまいな? [Wed 21 Jun 2006 20:14:14]
◆あるばぃたぁ > んんんっ〜・・・(自分の口で恥かしいオネダリした事もあり、顔は羞恥で熱くなっていて) ぁ、く・・はァ…ぅぅんっ・・・(恥の上塗りという言葉に少し挫けそうになって) ひあっ!?ぁっ・・・ちょ・・んんんっ・・・・・・あん・・ (秘芽を圧迫されれば鈍い快楽に露骨に跳ねて。辿られるままに仰け反りひくっ、ひくっと振るえ感じさせつづけられて) んん・・は・・・お願い・・なのぉ・・はふぅ・・ん(男に与えられる快楽のまま周りのお客様へ舌っ足らずに甘い声でもう一度だけオネダリをする) [Wed 21 Jun 2006 20:03:02]
◆ルード > (しばらくは反応を見る。だれか俺もやる、と言い出す猛者は居ないかと。周囲の様子を伺いつつ、秘所をかき回しては更に誘わせるようにと指を激しく出し入れしよう)ククク、恥を忍んでおねだりしても誰も出てこないんじゃ恥の上塗り、かな…?(秘芽を親指で押してやる。首筋を舐め…感じている証を示すように震えている体を楽しみ続ける。さすがに、追加料金は自分もち、と言い出すことは出来ないのだが) [Wed 21 Jun 2006 19:54:04]
◆あるばぃたぁ > (男の言葉に真っ赤になるも、僅かに頷いたかな?という程度に首を振って) んくっ、ふぅ・・・あァ・・・ん、ソコォ・・・いぃっ・・あ・・・(眉を寄せ、的確に攻め立てられては和えかな声を漏らし) ぅぅ・・ぁ・・・(熱にうるんだ瞳で周りのお客様を見て) は・・ぅっ・・・(恥かしさに瞳を伏せ、視線を揺らしたあと相手の目を請うように見上げて) は・・・お願い・・しまっ・・ぁ・・。あ、・・そのっ・・・(もごもごっとしていい淀みながらも男の言葉どおりに声を大きくして) 触って欲しいのっ・・・・・・(湯でタコみたく赤くなっていって、羞恥に耐え切れず顔をさげて。その間も男に弄られてはぴくぴく振るえて) [Wed 21 Jun 2006 19:44:39]
◆ルード > 激しいほうが気持ちよくなるだろ…?(指を入れているのは一本だけではあるが。前回探り当てた敏感な場所のみを攻め立てて。感度を高めるように仕向けていく)それは見ている奴にお願いするんだな…。大きな声で、触って欲しい、ってな…それでも、見ているほうが良いなら、そうするだろうし…(欲しいならおねだりするようにと告げて。胸の指の間に先端を挟みこみ、大きくもみ続けていく) [Wed 21 Jun 2006 19:40:17]
◆あるばぃたぁ > はー・・・はぁ・・・(真っ赤なまま男の声を聞いて) ふぁっ?あっ、あっ、ぁん・・・や、激しっ・・・(眉を寄せて指の動きに腰を弱く揺らし) やっ、ァ・・、全部見えて・・・はぅ・・・(耳を舐られればたまらずひくんっと首を仰け反って) はぅ・・見られるだけ・・・は・・ちょっとぉ・・あん・・・(ぽそぽそっと、見ている人にもされている方がまだ恥かしくない、という様な意味合いを込めて男に向かって紡いで) [Wed 21 Jun 2006 19:34:13]
◆ルード > 恥ずかしいほうが強いか…。じゃあ。気持ちよくなるまでは、そのまま、だな?(笑みを浮かべればやや激しく指を出し入れさせて水音をできるだけ立てるようにする。秘所は開かせたまま中まで覗き込める錯覚を起こせるように、かき回し始める。胸は片方ずつ強く揉んでやり。恥ずかしがっている耳元を下を這わせていく)こういうのは嫌いか…?(小さな声で囁いて) [Wed 21 Jun 2006 19:29:40]
◆あるばぃたぁ > や・・・いやっ・・・(羞恥に真っ赤になって、男の言葉に周囲にいる客へと視線を向けながらもじもじっとして) 他のお客様がえっちなの・・・見てますぅ・・・ぁっ・・ぁぅ・・・中・・指入ってきて・・(んっ、と息を詰めながら振るえて。他のお客と男にはゆっくりと男の指を飲み込むイヤラシイ様を見せて振るえる) ぅぅ・・恥かしいほう・・が強い・・・ですぅ・・・(もじもじっとして) [Wed 21 Jun 2006 19:26:17]
◆ルード > ふふ、他の席からは後ろの穴まで丸見えなんだろうな…もしかしたら湿ってるところまで、見られているんじゃないか…?(秘所を指で更に広げつつ、指を一本、彼女の中へと進入させていく。びくん、と反応してくる体の反応を楽しみつつ…)恥ずかしいのと、気持ちがいいの、どっちが強いんだ…? [Wed 21 Jun 2006 19:21:13]
◆あるばぃたぁ > (重ねられたまま、男が望むままに口内を自由にさせ今はこちらからは舌は差し出さずにいて) はァ・・・(長い口付けから解放されれば少し熱味を帯びた吐息を漏らして) んっ・・は・・ぁ、指・・・(内腿を振るわせ閉じそうになるのを耐えれば、男の言う様に他からみれば誘う様に腰が揺れていて) ぁっ・・そなこ・・・きゃぅっ(摘まれれば溜まらずびくんと跳ねて。目立たない席に誘導してはいるもののさすがに近くの席からはちらちらっとこちらへ視線をやるものも居る様で、それを感じて余計真っ赤になって) [Wed 21 Jun 2006 19:16:40]
◆ルード > (しばらくは口を重ねたまま、なんどか口内を味わってから唇を離す。それまでは、跳ねる腰、逃げる腰を追いかけるように指を動かし…意図的に腰を淫猥に振るようにと仕向けていく)こんな感じで、気持ちいいんじゃねぇか…?気がついてるか?腰が誘ってるみたいに動いてるぜ…?(恥辱をあおり続けるのは忘れずに。…咥えて思考を乱すために胸の先を強くつまんだ) [Wed 21 Jun 2006 19:12:17]
◆あるばぃたぁ > んん・・ふぅ・・・(拒む様子もなく舌を受け入れ、かき回されればくぐもった吐息を漏らして) っ・・ふぅ・・ん・・んくっ・・・(敏感な部分を探られれば溜まらず時折腰がひくっ、と跳ねて指から逃れ様とする) [Wed 21 Jun 2006 19:07:50]
◆ルード > (すぐには応えず。口付けをしたまま、舌を彼女へと差し入れて口内をかき回していく。そして、胸と秘所と、両方をゆっくり攻め続ける。大きな動きで胸を揉み、秘所はまだ入り口を指で細かく刺激をしているだけ。時折、秘芽も探る動きをしていたが…) [Wed 21 Jun 2006 18:55:34]
◆あるばぃたぁ > あぅぅ、はいです・・・(耳まで真っ赤になりながら命令のままに恥かしい格好でいて) きゃっ・・・あ、や、それぇ・・んっっ・・・っ・・・(体を支えられながら尤も恥かしい部分をなで上げられ) はぅっ・・ぅっ・・・気持ちぃぃの・・に・・です・・かぁ・・・?んんっ・・・(瞳を閉じて素直に口付けを受け入れる) [Wed 21 Jun 2006 18:52:29]
◆ルード > いいや、たくさん見られてるぜ…?そのままの姿で居ろよ…?(男は非常に満足げな表情を浮かべつつ自分の体を一歩彼女のほうへと寄せれば体を支えるようにしながら秘所を開くようにとなで始める。同時に片手は胸をもみ続けて…)恥ずかしいなら気持ち良いのに流されちまえばいいんじゃねぇか?(言いつつ、唇を奪おう) [Wed 21 Jun 2006 18:48:55]
◆あるばぃたぁ > ひゃぅっ・・・(ひくんっ、と首を竦めて) や、・・・恥かしいのっ・・・(いやいや、っとするも、当然男から与えられる刺激からも命令からも逃れる事はしない。テンチョーが恐いから) あんまり・・・見ないで欲しいですぅ・・・(視線を気にしながら、少しずつショーツの中の肌をはだけるようにしていく。) は・・ふぅ・・・(真っ赤になりながら指示されたとおりに肩幅に足を開いて、太腿までのストッキングの切れ目と同じ位置位まで下ろし男の表情を伺う) [Wed 21 Jun 2006 18:44:53]
◆ルード > ふふ、ちょっとしたショーだよな?運が良いよな他の客は追加料金なしでストリップが見られるんだから(ふぅ、と耳元に囁きかけながら、更にゆっくりと胸を揉んで…)さて、このまま、そのショーツを下ろして…みんなに見えるようにして…な。足は閉じちゃいけねぇぜ…?(恥辱をあおるようにと言葉を続ける、胸は相変わらずゆるゆると攻め立てている) [Wed 21 Jun 2006 18:40:57]
◆あるばぃたぁ > (手のままに胸の形を変えられて) はぃ、ご主人様・・・(もじっ、としながらスカートを少しずつあげショーツが見えるか見えないかの位置でとめて、男に許しを求める様に懇願するような視線を向けるのも一瞬で、日のあまりあたらない白肌と、レースのショーツを露見させて真っ赤) あぅぅ・・・恥かしい、ですぅ・・・(そのまま、もじもじっとする) [Wed 21 Jun 2006 18:35:53]
◆ルード > (演技か本気か、区別はあまりつかない所。流されるままに震えた体をそのままに胸を揉み続けて)そのまま、尻を向こうに向けたままスカートをめくり上げてショーツを下ろしてみな…、もっと恥ずかしいぜ…?足は少し開いて、な?(やわらかく胸を揉み、先端を時折摘み上げ…) [Wed 21 Jun 2006 18:27:06]
◆あるばぃたぁ > (頬を赤らめ) 嬉しい・・・ (男の顔をみて、それから恥かしそうに視線を伏せてみせて。お客様に少しでも気に入られる様にと、喜んでもらえる言葉や仕草を捜します) 私も、ご主人様に可愛がっていただけるなんて…(幸運です、と声にこそ出さないけれどもその瞳で語るように艶っぽい視線を男に向けて。) ぁん・・・(大きな男の手に鷲掴みにされながら、ぴくんっと振るえます) [Wed 21 Jun 2006 18:22:47]
◆ルード > (計算でも、そういわれると男としては嬉しいわけで。単純ではあるが効果は高い)気に入らなけりゃ、またこなかったぜ?また、可愛がれるとはついてると思うぜ…?(胸の谷間が良く見えるように傾けられればそのまま、片手を伸ばして胸を軽く揉む。大きな胸の感触を思い出すようにと。ついでに感じるポイントも記憶の中からひきだして…。ケーキはまだ少し残っている) [Wed 21 Jun 2006 18:18:14]
◆あるばぃたぁ > 恥かしいのは・・・恥かしいのは・・・・(問いに言いよどみ) ご主人様ほどのは、まだ・・・ (この辺りは計算) ウエイトレスも、近隣のどんなお菓子屋さんよりも粒そろいだと思っていますが・・・ (指示には頬を紅潮させ、胸元の部分をなぞる様にして下げると胸だけが露出して) ご主人様はお気に召しますか・・・?(頬を赤らめ、男の傍に寄って目線の高さになる様に気をつけながら、胸の谷間が良く見える様に体を傾けます) [Wed 21 Jun 2006 18:13:40]
◆ルード > そうだな、あの後、やっぱり恥ずかしい目にはいっぱい会ったのか?(すねたような言葉に追い討ちをかけるように告げて。頬が赤い様子に満足げ)職人の中でも一番、っていみでな。自慢ついでに、べたべたが誇るウエイターの艶姿も見たいな?(邪悪な笑みを浮かべればそのまま胸をはだけるように指示を…) [Wed 21 Jun 2006 18:08:31]
◆あるばぃたぁ > あぅ・・・、恥かしい事ばっかり覚えてるんですからぁ・・・(もぉっ、なんて言葉だけはそれで、ちっとも怒っていない様子でいいます。でもやはり恥かしいらしく、頬は赤く染まっていて) 一品一品、職人が命をかけて作っておりますからぁ・・・・(マズイものがお店に並ぶ事はありませんよ、なんてまるで自分が作ったかの様に、誇らしげに服から毀れそうな豊満な胸を張ります。) [Wed 21 Jun 2006 18:05:05]
◆ルード > クク…前のときも、感じやすかったしな?(からかうように耳元に囁く。その後、注がれた紅茶を見ては一呼吸を置いて。そしてケーキを口にしてその味を確かめます。甘酸っぱいブルーベリーの味が生きていてとてもおいしいケーキです)うん。やっぱりべたべたの味は一番だな…(味に手抜きなし、というのは間違いないでしょう。ケーキを一口、二口食べてから紅茶を飲み、ケーキの味を生かして) [Wed 21 Jun 2006 18:00:24]
◆あるばぃたぁ > そ、それはそうですけどぉ・・・(ココロの準備がぁ〜、なんて。恋人に甘えた拗ね方する彼女をイメージして、唇を尖らせて拗ねた様に言って見ます。ケーキをお召し上がりになる間に、温めておいたカップに、ゆっくりと紅茶を注ぎます) [Wed 21 Jun 2006 17:55:40]
◆ルード > ククク、別にいいじゃねぇか?早いか遅いかあまり関係はねぇとおもうがな?(結果は同じだ。とどこか開き直っているようで。頬を赤らめた様子を楽しげに見つめつつ。品物が出来て戻ってくるまでのしばしの間。それをあけて注文のしなが届けられる)それじゃ、頂くぜ?(最初は普通にケーキを味わいます) [Wed 21 Jun 2006 17:52:35]
◆あるばぃたぁ > ブルーケーキ、紅茶のセット・・・紅茶は温かい方ですねぇ〜?(注文の確認を、かしこまりました〜なんてきゃるんと笑えば伸びてきた悪戯な手) きゃぁん、もぉー・・・・手が早いんですからぁ、ご主人様はぁ・・・(頬を赤らめて、前回と同じ呼称に切り替えます!そして軽く一礼してから、一度下がり注文の品を取って戻ってきます) [Wed 21 Jun 2006 17:46:52]
◆ルード > お、ブルーベリーのケーキがお勧めか、じゃあ、それにするかな…?紅茶のセットで。後は、また、サービスをお願いするぜ…?(親父くさく彼女のしりへと手を伸ばして軽くなでる。ビジュアル的にどうとかは考えないように。目下の注文は以上)それじゃ、待ってるぜ…?(紅茶はホットで構わない、とは付け加えておき) [Wed 21 Jun 2006 17:43:26]
◆あるばぃたぁ > そうですねぇ・・・(頬に手を添えて少し考える仕草) 甘酸っぱいものがお嫌いじゃなければブルーベリーケーキはいかがでしょう?つい先日海向こうから、いいブルーベリーが入ったところなんですよぉ〜♪ あとはそうですねぇ・・・、甘いのでしたら、採れたてイチゴのショートケーキもお勧めですよぉ〜(きゃるるんと笑って答えます) [Wed 21 Jun 2006 17:39:11]
◆ルード > (彼女の気の利いたしぐさに快く席に着き、メニューを見る。あまり悩むつもりはなく、ケーキのセット、紅茶つきにしようとはあらかじめ考えていた)今日のおすすめ、なケーキとかあるか?(お勧め、新作とかあれば聞いてみようと彼女へと声をかけて聞いて見ることにして) [Wed 21 Jun 2006 17:34:42]
◆あるばぃたぁ > (席につけば、椅子を引き、ルードが座りやすい様に気配りし、最初はお冷を小指クッション使って机におきます) メニューこちらになります〜(きゃるるん、としながら、相手のみ安いほうから渡します。注文が決まるまでは、お傍に待機。お邪魔にならないように気をつけます) [Wed 21 Jun 2006 17:30:38]
◆ルード > (べたべた、少し芸風変わったか…?と思いつつ、いや、戻ったというほうが正しいと思う。頬に軽く口付けをされつつ。もちろん、という言葉に笑み浮かべる)おう、頼むぜ…?(予算のことを考えつつ。注文する内容とサービスの内容を考えて…席へとつく。息抜きにはちょうどいい場所であるし) [Wed 21 Jun 2006 17:28:12]
お知らせ > あるばぃたぁさんが来ました。 [Wed 21 Jun 2006 17:25:54]
◆あるばぃたぁ > かしこまりました〜(入ってすぐのところで。リピーターさんにはサービスを!) サービスですか?勿論・・・・貴方様のお心遣い、次第でどこまでも・・・・(艶っぽい表情を少し浮かべ、背伸びをして身長の高いお客様の頬に軽くキスをしようとして。お客様は神様です!サービスサービス!) それではご案内いたしますね(きゃるるん、と笑ってお菓子が沢山デザインに組み込まれたメイド服(!)の裾を翻し席の方までエスコートいたします!) [Wed 21 Jun 2006 17:24:22]
◆ルード > そうだな。久しぶりだ。一人だぜ?(愛想たっぷりのお出迎えに笑み浮かべつつ、あるばいたぁの彼女へと近づいて。店内の込み具合を見る。あまり目立たない席が空いているかも含めて)今日はサービスできるのか?(と聞いてみつつ席の希望を聞かれれば奥の席を希望するつもり) [Wed 21 Jun 2006 17:20:47]
◆あるばぃたぁ > (語尾は上がり調子、これ基本っ!媚び媚びポーズで、お出迎え。 お帰りなさい、の方がソレっぽいとか、思っても言わない様に!言わない様に!) お久しぶりですぅ。お一人様ですかぁ〜? (両手の指をあわせきゃるるん) [Wed 21 Jun 2006 17:17:07]
◆ルード > (時間は空いていたけれど久しぶりにと甘味処へ現れた鬼。体格から結構目立つものがあるが、息抜きも兼ねて。この店ならば男の数は少なくはないし…)…おう。また来たぜ?(前にも見たような気がするあるばいたぁが目に入ったので軽く手を上げて) [Wed 21 Jun 2006 17:16:31]
お知らせ > あるばぃたぁさんが入室されました。 『いらーっしゃーいませぇ、ご主人様っ (きゃるるんっ♪)』 [Wed 21 Jun 2006 17:15:32]
お知らせ > ルードさんが入室されました。 『店内に足を踏み入れる鬼』 [Wed 21 Jun 2006 17:14:21]
お知らせ > リジュナさんが退室されました。 『久しぶりだから、ちょっとねちっこくなるかも。(唇を触れ合わせ、小さく笑んだ)』 [Sat 17 Jun 2006 04:53:22]
お知らせ > カメリアさんが帰りました。 『頑張りすぎて足腰立たなくなんないでよね?』 [Sat 17 Jun 2006 04:51:02]
お知らせ > フレッタさんが帰りました。 『面白い関係が繋がった記念 ってことで、それじゃ少し羽目を外そうか――』 [Sat 17 Jun 2006 04:48:43]
◆リジュナ > 宜しい。(頷いて、カップを傾け深煎りの豆の香りを味わった。ここらへんの天然さ加減が却って疲れなくて非常に好ましい。) ん、そうね。ちょっとココじゃ耳が多すぎるかな。 (頷いた。) 折角だものね。お近づきの印に。 (引き寄せられる侭に、カメリアに触れ、手をとって) [Sat 17 Jun 2006 04:36:27]
◆カメリア > ま、元はアマウラの良いとこの娘みたいだし―――ちょっとその辺、口を割らせてみようかしら。 ( 場合に寄っちゃ、身代金提示して家に帰したほうがお金になるかもしれない、などと。 奴隷の実家がもうないなど、知る由もない。 ) ンン……オシゴトの話するんなら場所変えましょ。 私も一緒に居て良いわけ? 二人相手にするくらいの体力余ってるけど。 ( お仕事優先して御預け、なんて無いわよね? などと半ば脅迫めいた目でフレッタにしな垂れかかりつつ冗談っぽく笑い。 折角の機会だ、挨拶代わりに解体屋とも良い関係になっておいて損は無いだろうし――――幸い、歳は兎も角リジュナもタイプとしては嫌いじゃない。 まぁ、コネつくっとくのもお山の大将のオシゴトだ。 フレッタに寄りかかりつつ、リジュナも引き寄せようと、手を伸ばした。 ) [Sat 17 Jun 2006 04:29:09]
◆フレッタ > ・・・奴隷の癖に算術かぁ。 持ち腐れ気味だよね。 ・・・ああでもうちも導入しようかな計算機。(適材適所をちょっとばかし欠いただろうか。 ペットも商品、使い潰したら次を用意すればいいさ――とか助言してしまう辺り暗黒商人だ。) ・・・・ゴメン超謝る。 そういう事なら凄い勢いで尻尾振っちゃうよ、僕は。(恙無いが凹凸が無い今の環境には、こういう申し出は店としても人としても在り難い話。 直接ってのはそれだけの品という事だろう。 ブツの名前を此処で聞いていいものかどうか、ってくらいには―― 視線に期待を込めちゃうぜ。) ――さて、大まかな相互理解も済んだみたいだし ・・・梯子 しよっか? もー少し親睦を深められそうな場所に。(黒い側にどっぷりなリジュナとのお話があるなら常人が多いのはちと困る―― ついでに甘いものからの脱出もかねて、そんな提案をばしてみよう。 人が一人多くなったくらいならまだなんとか当初の予定でも大丈夫だし――― ) [Sat 17 Jun 2006 04:20:19]
◆リジュナ > 何を言ってるんだか、優先的に儲け話持ってきてあげてるじゃない? どこにでも同じ風にしてるって思わないで欲しいな。 (肩を竦めて見せた。故買商にも幾つか伝手はあるが、美味しい話となれば良好な関係を築いている相手と分け合いたく思うものだ。) …そうそう、ちょっと珍しい出物が流れて来ててね? 良かったらそっちに廻そうかって思って。 (店番に言付けても良かったが、符丁やらが十全に伝わるとも思えず。) あら、ご謙遜。 闇星だって下積みの頃はあったのよ? バイクツで怖いお兄さんやってた頃からは想像出来ないけどね。 (そして歳がバレるようなことを口にする。) [Sat 17 Jun 2006 04:03:42]
◆カメリア > そうね――あ、なんか算術が得意とか言ってた気がするけど…ま、珍しいペットだと思って気楽に弄るわ。 ( ペットも気楽に弄っちゃ駄目だが。 実際は家の事とか任せてる分役には立ってるんだろう。 ) ん…あたしの事知ってるんだ。 あら、姉さん本当手が早いわね―――妬けるわ。 ( 大して嫉妬してる感じでもないが。 本気の恋なんてしない主義。利害関係の一致した知り合いといい関係を築きつつ楽しく気持ちよくなれるんならアリ、くらいで。 男相手より面倒がなくて良い。 種つけられたりとか。 ) ああ、名前聞いた事あったかも…長谷川ってまた、懐かしい名前ね。 カメリア・ヘス。 しがないマフィア予備軍のガキ集めたお山の大将よ。 よろしく、リジュナ姉さん? ( と、椅子をずらして改めて二人の真ん中にでも座ろうか。 姉さんッていうには案外歳イってそうだけど、なんて内心失礼な値踏みしつつ。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:41:45]
◆フレッタ > 普通の奴隷なんてそんなものさ。 自分で何か仕込むのはアリなんじゃない?アクセント欲しいなら。(大体の概観だけ聞いたら覚えておくか。 店番中の楽しみが一つ増えた感じ。) ―――って、なんだか浮気現場を押さえられたみたいじゃないか。その紹介じゃ――― 顧客なのとかは前面に出ないの?(くにょんとなった。◆の方は繋がってないのかしらッ?とか ・・・まぁ嘘ではないがよ。) [Sat 17 Jun 2006 03:31:56]
◆リジュナ > へぇ、そりゃ隅に置けない。妬けちゃうな。(に、と歯を見せた。 店員にターキッシュコーヒーを注文すると) と、初めましてね。 北区のカメリア。こんな魅力的なお嬢さんとは知らなかったわ。(粗暗黒街限定とはいえ、コネクション持ちは伊達じゃない。何処だかの小組織の首魁の元情婦を晒し者にしたとかいう話。噂から想像していた姿を大幅に修正しつつ) 私はリジュナ。もと長谷川組のあった辺りで解体屋やってる。 フレッタとは…うーん、肉体関係。(一緒にご飯食べたり。 なにそのスート♥のコネ。) [Sat 17 Jun 2006 03:21:39]
◆カメリア > 使えるんだか使えないんだか微妙な子なのよね―――言った事はやるんだけど。 ( もう一味欲しいというか。 愚痴を溢しつつもまぁ、もともとそう期待しているわけでもない感じ。 カッコいい系暗黒街ブランド“Lesbia”のダークスーツなんか着てる生意気なアマウラ人奴隷が目印。 ) ン…お知り合い? 全部ひっくるめても良いけど――――( と、新たな人影に顔を上げ、一先ず此方も紹介を待つ。 自分で詳しく名乗っても良いけれど、素性を知ってからだ。 リジュナ、と呼んだだろうか。 聞いた事くらいあるかもしれない。 人の名前を覚えない性格、だが――――。 ) [Sat 17 Jun 2006 03:04:45]
◆フレッタ > 奴隷はあんまり手を出さないなぁ・・・ま、味見くらいはしちゃおっか。(此方もほいほいと乗るからいけない。 奴隷とは不幸な職業なのだ。 )スタンダード外れるのなんて僕らじゃフツーの事さ。 ちょっと試してみたら? 一週間くらい意識してみて。 ・・・嬉しいな。 丁度同じような気分なのさ。 (にまっとしつつ、席を立とうとした所で、出鼻を挫かれる形の慣れた声。 いかん、目の前に集中しすぎで不意突かれたぞ。)っと。 ――ハァイ、リジュナ。 大丈夫、怒ってるけど怒ってないよ。(得意先であり、少し前にはちょっと色々あった間柄だったりして。 気を取り直して何時もの挨拶。) こっちはカメリア。 僕の―― うーん。 恋人・愛人・お得意先・・・どれが良い?(――妹とかもお勧め 等と。 或いは此方は酒が回りきってるのか?ってレベルで紹介になってない紹介が飛んでいった。) [Sat 17 Jun 2006 02:56:45]
◆黒い女 > (糊の効いたシャツに、ウェストコート。ぴんと折り目の尖ったトラウザース。 若干青みがかった黒い肌の女は、店に入るなり余り迷うでもなく目当ての女を見つけ出した、が──) や、フレッタ今晩和。 プライベートなお時間に邪魔しちゃったかな? (とか言いつつ、遠慮しないのは暗黒住人クオリティ。 遠慮なく椅子を引くと、テーブルに附いて──) 良かったら、こっちのお嬢さんを紹介してくれると嬉しいかな? [Sat 17 Jun 2006 02:41:53]
◆カメリア > 奴隷ギルドは必要悪よね――ああ、そうそう最近奴隷買ったわ。 こよみってンだけど、なんかどっかのお嬢様だったらしいアマウラ人で―――お遣いに行かせる事とかあるかも。 見た目はまぁまぁだから、ヤりたくなったら主人の許可得てるッて言って良いわよ? ( ふと思い出した最近の話題。 まぁ無難に仕事こなして危なげなく暮らしている奴隷だが。 卒が無いって事はこっちから因縁吹っかけて苛めるくらいしか出来ないって事。 さりげなく当人不在で嫌な罠を張っておく。 ) ミスマッチもまた良しってことかしらねー。 あたしが言っても似合わないけど姉さんだとなんか妙に似合うわ―――最近そっちご無沙汰だから久しぶりに激しいの期待しちゃうけど? ( ご無沙汰とか言う歳か。 実際のところどれくらい経験があるかは、脱がしてみてのお楽しみって話。 ああ、散らかった部屋はそれはそれで人間味が見えて嫌いじゃない、けど。 ) [Sat 17 Jun 2006 02:38:58]
お知らせ > 黒い女さんが入室されました。 『…ああ、居た居た。』 [Sat 17 Jun 2006 02:33:08]
◆フレッタ > そっか・・・・最悪、奴隷ギルドって言う強い味方がいるさ。 足元見るの上手いから買い叩かれるけど――コロセウムとかが歓迎するかも?(される側としては溜まったものではあるまいが。 他人の痛みにある意味で無頓着なのも、こちら側で生きる秘訣。) うん、ありがと。 定期便だけじゃやってられないからさ。 店も大きくしたいし―― む、そんなものなの?( チンピラ時代が抜け切ってない事による天然物だったようだ。 僕。) ふふ、なら本当に甘いキスを味わえるかな――? ・・・・帰ると店番やらされちゃうしー―いいや、折角だから今日はぱーっと使って楽しもうか。(財布のリミッターを解除できるなら、お勧めの店が何個かある。 突然で散らかった家に上げるよりはデメリットもあるまいし、バイクツ寄り決定か。) [Sat 17 Jun 2006 02:29:50]
◆カメリア > ( 成長過程の15歳にはこれくらい屁でもない…失礼。 即座に成長に促される程度。 お酒飲んでますが。 ) 捕獲できたら“セラ”か“リスカ”にでも高く売り飛ばせるかしらね? 扱いに困るって突き返されそうだけど――――。 ( 冗談の範疇。 聞く限りじゃ街のマフィア予備軍のガキが集まったって全く役に立たないだろう。 かく言う自分も荒事はできるだけ最後まで避ける主義である。 ) 高い売り物ねェ――――ま、目ぼしいもの見つけたら真っ先に持ち込むわよ。 ( いつもどおりのやり取り。 結局大した実りの無い話になりそうだ。 ああ、その一人称「僕」がかえってセクシー、とか褒めてみる。 甘味ハイだろうか? ジュースみたいな酒で酔う程弱くも無い。 ) あー、それじゃ後で食後の運動でも付き合ってよ。 うち、母さん居るからバイクツかフレッタ姉さんちで。 [Sat 17 Jun 2006 02:17:08]
◆フレッタ > (付き合ってると逆に糖分と戦うために烏龍茶を頼む羽目になるとか珍事態も発生。罠かこれは。 体力の限界を感じ少しづつ注文を控えだした―― ) 怪獣だよそれ。 ・・・・でも最後のが本当なら買ってもいいなぁ、僕は。 そしてお肉屋さんに売るのさ。(対面よりも僅かばかり商魂逞しかった様子? 指折り取らぬ狸を皮算用。 リスクの方が高いか。) ・・・退屈に冠してはこっちも同じ事さ。 僕らみたいなののすみかは長い事安定ーなんて事はないし、欲しい時は真っ先に回すさ。 逆もまた然り、なんだけど。(でも手元にはやっぱり仕事は無いか。 梅雨時のムードもあり、停滞気味は仕方ない。) あとその、 さ。 ……少し気をつけないと子豚さんになっちゃうぞ。(何か大分雰囲気の狂ってるのは糖質中毒か。 実弾はまだあるが、適当な所で暴走止めるのは年長者のお役目だ。) [Sat 17 Jun 2006 02:08:06]
◆カメリア > ( なんだか甘ったるそうなカクテルが並んでいるドリンクの欄を見て肩を竦める。 が、いちごみるくのよくわからないお酒を頼む。 すごいピンク色のヤツを。 それと宇治金時アイスクリームも。 もう甘い物の感覚が麻痺してきた。 ) 切刻んでもその場で治る、とか箱に詰めてもところてんみたいに出てくる、とか不死身伝説はどんどん広がってる最中だけどね―――( 心底興味なさげにストローを咥えてぴこぴこと上下させつつ。 ) 上手い話あったらこっち回してよ―――本当、ちょっとくらい危なくてもいいからさ。 あたし退屈がいっちばん嫌いなのよ。 ( お願いおねえさまー、などと気持ち悪いくらい甘ったるい声を出してテーブルに突っ伏し、ねー?とか手を伸ばして宙を彷徨わせた。 こないだ5こ上の傭兵にワリカン宣言された時の甲斐性なしっぷりときたらなかったね! ) [Sat 17 Jun 2006 01:53:58]
◆フレッタ > (最初に場所指定を聞いたときは首を傾げたが、成る程例え素性と密談場所がばれていても、脛に傷持つ奴が大手を振って聞きに来れば浮く事請け合いだろう―――まあ、聞かれて困る話など実際の所は少ないものだが。 積み上げてた饅頭の高さが減ると、ダメかぁ、とかちょっと溜息。) …平衡感覚の訓練さ。 ・・・・それじゃ時間の問題か。 とっ捕まるのは。 まあ、ほんとーに不死身なら偉い事なんだろうけど・・・ (東洋の人魚宜しく、中身食べたら不老不死とかないのかな―――なんて冗談交じりだ。 こっちの人間は基本、対岸の火事に冷たい。) あれはもうボランティア同然だね。 流通も落ち着いちゃった感じはあるかな。 粉の類も大当たりするのは出ないし―― (費用を心持ち多めに提出する側としては少しドキドキものだが。) [Sat 17 Jun 2006 01:45:57]
◆カメリア > ( ビジネスパートナーとしてまぁそこそこ仲良くさせていただいてる? フレッタ姉さんこと物流業者の女と深夜のデート。 酷く場違いな店を選んだのは甘味補給と悪趣味な冗談、それから暗黒街の目を避けてのこと。 密談にはコロセウムを使うことが多いが、今日はまぁ、雑談がメインか。 ) ……って目を離してる隙になにしてんのよ。 ( つみあがった饅頭、1つ取って口に放り込む。 ) “不死身”だとか吹聴してるんだって。 堂々とそこらじゅうで暴れるもんだから面は割れてるけどね。 ( 関わりたくは無いが、自然災害☆9とかそんな部類の何かだと思って通り過ぎるのを待つか。 この話はなんとなく、最近の暗黒街の挨拶話になっていた。 ) こっちはなーんにもないのよね―――面白い仕事がさァ。 死体漁りなんてスラムの貧乏人かチンピラ傭兵の仕事でしょう? ( つまらなそうにテーブルに肘を突いて、メニューを眺める。 まだ喰う気満々である。 ) [Sat 17 Jun 2006 01:29:43]
◆フレッタ > (せわしない日々の合間に、糖分は一服の清涼剤――如何わしい事させてでも客を呼んでいた”あの頃”からのユーザーとしては、一抹の寂しさも感じるか。 饅頭を縦に積み上げるバランスゲーム(←マナーは悪い)と思索を一時中断、質問に対しては、まずはちょっと困った顔を返すことになる。)―――うちは基本的に売店だから直接如何こうは無いけどね。 聞こえてるよ。尾鰭付いた噂ばっかりは――(”金にならない騒ぎ”な上、真意が掴めないわけで。 商売人としては困ってはいるが動くほどでもない、みたいな感じか。) 他の商売はまぁまぁ軌道に乗ってるから、邪魔されないと良いなァ、って ・・・・また、何か在った? [Sat 17 Jun 2006 01:20:26]
お知らせ > フレッタさんが入室されました。 [Sat 17 Jun 2006 01:09:15]
◆カメリア > ( さておき気を取り直して。 お歳の頃は兎も角、その人格面と肩書きにおいて凡そファンシーな店内とは縁遠い娘がフォークで小さな生チョコケーキを突付く。 別に甘い物は嫌いじゃ無いし、もともと半分風俗入ったお店。 最近じゃ随分とそのへんカタギ向けな風だけど、怪しげな風習は残っている筈。 露出度の高いコスチュームを着た店員をなんとなく目で追うのをやめると、向かいに座るツレに向き直った。 ) でさ、そっちは最近どうなのよ。 姉さんとこも魔人がどうのこうのって話来てる? [Sat 17 Jun 2006 01:03:28]
◆カメリア > ――――やらかしたわ。 ( 格好悪いミス――――。 _| ̄|○ ) [Sat 17 Jun 2006 00:56:07]
お知らせ > kameria_さんが入室されました。 [Sat 17 Jun 2006 00:55:34]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『 じゃあ、止めとく。 (笑顔)』 [Wed 14 Jun 2006 00:27:57]
お知らせ > レッドさんが退室されました。 『 部屋になんか招いたら高確率で襲うね…! 』 [Wed 14 Jun 2006 00:27:15]
◆跡野末理 > ( 不本意! 良いわね! よし今度可愛がってあげよう――― と思うには、積極性の足りない自分。 …時々『かっこいい』と思ってしまうのが、それこそ不本意だとかー そんな ) 〜実技の絡むようなのは受講しないって手もあるんだけどね。 …うん… 折角縁があったんだし、使えるようになれたらなって思う部分もあるのよ。 ( 『そこまでは期待してないけど』 と、コネが無いと言うレッドに笑い。 〜別に同性だし、異性であったとしてもそういった状況下であれば仕方ないのかもしれないけれどー 『見張りが必要』とか何とか理由を付けて、一緒に浴びる事は無いかもしれない。 変に意識させられて、やりにくいったら無いって言うか ) 〜あははは。 そりゃ誰だって狙うでしょ。 当てられれば。 ( 『一発でデカイの』 そうそう上手くいくものかと笑いつつ… それでもお金に困っていて、あるいは面白そうな話があったら乗るのは、共通点か。 『アテにならないわね』と手を振りつつ、目は結構本気 ) 〜ん。 ごちそうさまでした。 私は大学までで失礼するわ。 そこからは他の子捕まえて? ( 『脇は抜けない』としれっと言いつつ、口を拭って立ち上がろう。 ―――寄って行くならお茶くらい出すけれど――― ) [Wed 14 Jun 2006 00:24:16]
◆レッド > ( ぱんと掌を合わせれば錬成終了、なんて何処の上級。死出の門でも見てきたヤツだろう。 可愛がられるのは不本意だな…! こぅ、なんだ、かっこいがられるの希望。 ) ―――ま、手っ取り早いのはやっぱ簡単なのでも魔法使えるようになる事なのかねぇ…前にも言ったけどオレ、完全に専門外な。 そういうコネもねぇや。 ( あと人目につかない川があったら間髪居れず一緒に水浴びな! という言葉はきっと下心が無くっても却下されるのであろう。 あるけどな。 ) 一発でデカイの当てられる仕事狙うんだよ。 危ないの多いけど。 それ+定期収入って感じで―――さて、長居してんな。 そろそろ行くか。 腹ごなしにちょっと散歩してこうぜ? 公園通って大学の脇抜けて川辺でも歩いてオヤスミのチューして勢い余って外泊。 ( そんな素敵プランなど提案。 月の滴コースと淫売窟コースがありますがいかがなさいますか? あ、別に道端でm ) [Wed 14 Jun 2006 00:10:52]
◆跡野末理 > ( クリスティア辺りには魔法使いとどっこいの国家錬金術師とか居そうなんだけどーなんて、何の話。 〜泊り込みは勝手にやって勝手に叩き出されればいいけれど… って、案外可愛がられるかもしれない? 措いて置いて。 〜今夜辺り『アレ』が出たと騒ぐ生徒が現れ、どこかからか『レッド印の害虫駆除団子』の声が上がるのだろう ) 〜これでもアマウラの代紋背負ってる留学生よ? 何時の間にかそういう事にされててね。 アマウラ出身の学生と話すのがちょっと怖いんだけど――― ( おどけたように言うのも束の間。 自分にだって異能としての『術』はあるけれど、視覚的に訴えられるものではないし… それこそ文系の学部にでも放り込んだ方が使える気はする。 そこに忍びを送り込む必要があるかどうかは別にして ) …『魔術』っていうカテゴリー自体、あっちでは珍しいものだから… とは言っても使える人は居るんでしょうけど… 当面自由に出来る手駒の中では適任、とか? 〜言ってて情けなくなってきたわ。 がんばらないと。 ( 笑顔と蛍光色の眩しい彼女だ。 飛ぶとマナも眩しい ) …冒険者って、赤字になるのもざらだって聞いたけど… まぁ、命の値段と考えればね。 悪いけど私は、そんなやくざな経験無いわよ? その時は、頼りにして――― それは違うって断言しとく。 ( どこで遭難したのかとっ ) [Tue 13 Jun 2006 23:58:34]
◆レッド > 見た感じ、機構士だの技師だののギルドは小ッせえし、錬金術師なんて殆んど見た事ねぇ。 研究室に引っ込んじゃってるんだろうな。 ( それじゃ何のための新技術なのかって、ああいうのは先ず金持ちから先に技術を買うもんってのが相場。 つまり、そういうこった。 性格? 女性客で大繁盛だな。 女子寮なんて一部屋一部屋泊り込みで毎日調査するね! 協力夜露死苦。 ) ふぅん…学費は出てんのか。 でもさ、わざわざ得意でも何でもねぇ分野に放り込むか? ( 目晦ましみたいな人間って何だ。 光り輝いてるのか。 ※正解。 ) 資金稼ぎにゃ手っ取り早いしな。 身体なまっちまうのも気に喰わねぇし―――オマエほっとくと無茶しそう。 良いか?先ず寝るときは基本的に同じ毛布に包まってピッタリ密着しつつ裸が基ほn( 以下略。 ) [Tue 13 Jun 2006 23:43:44]
◆跡野末理 > ―――〜そういえばヴェイトス市で手広くそういう仕事してる所って… 知らないだけかもしれないけど、思い当たらないわ。 ( カンテラまでになると本当に地味な感じ。 だけど、普段から使っている日用品だって、壊れた時に自分の手で直せてしまえる人というのは案外少ない。 そのうち、彼女の『この性格』が邪魔をしなければ、大きな店でも構えるのではないかと… ふと 真面目に宙を仰いで。 〜とりあえず、近いうちにヴェイトス大学の女子寮から害虫駆除団子の注文が――― あるかな? やっぱり無いかな? ) …ええ、とりあえず… 学費と、三度の食事付きで寮のお金は出して貰えてるみたいだから… 暫くは様子を見るわ。 そのうち、何か言ってくるでしょ。 〜学科の指定と言っても、どこかしらに所属しなきゃ大学へは入れないからね。 たまたま空いてたのがそこだったって可能性も… 無いとは言えないけど、やっぱり無いかしら。 ( そんな覚えはないものの、アマウラで試験を受けた事になっている。 そして書類の名前は他の誰でもなく『アトノマツリ』だった ) 〜目晦ましなんじゃないかってくらい色もノリも賑やかな子が居るんだけど――― ええ、それは分かってるつもり。 ( 咥えたフォークぴこぴこさせて、仕方無さそうに肩を竦めよう。 下品。 …続く言葉にはキョトンと目を瞬いた… ) ―――〜付き合ってくれるんだ? いいわ。 なるべく出席して、何日か休んでも大丈夫なようにしておく。 ( 実は『冒険者の仕事』となると全く経験が無いのだけれど。 …身体能力はその辺の冒険者水準には達していると思う。 誘おうかもしれないし、誘ってくれて良いと、『遠足』の話でもしているかのような顔で同意しよう ) [Tue 13 Jun 2006 23:34:13]
◆レッド > 地道に顔広げてくんだから最初は地域密着で良いンだよ。 簡単な歯車とか銃とかカンテラとかの修理も出来るし、小銭稼ぎにゃ事欠かないしな。 ( 先日終わった最低10万エンの某依頼。 オレっさまにかかれば初日に殺人鬼二人とも言い当てるね! …言い当てるね!_| ̄|○ ) なーんかワケわかんないな。 捨てられた…にしちゃ、ほったらかしにして良いモンとも思えねぇし。 ――――大学の魔術科。 場所指定事態に意味があるんだったら、今の内によく周りを見て細かい事でも記憶しておくんだな。 わざわざ学科まで指定して送り込まれたんだからさ。 ま、お互い金が尽きたらどっかで冒険者の真似事でもしに行きゃ良いだろ。 正直ちょっと前までそっちで食ってたし。 ( 届いた紅茶を啜りながら脚を組んで行儀悪く。 火薬とかなら割と簡単に作れるからいつでもドンとこーい! ) [Tue 13 Jun 2006 23:20:49]
◆跡野末理 > ( 街に居させるのが勿体無い感じ? とは言え、自分もまた当分は旅の予定なんて無い ) 〜『害虫駆除団子のレッド』かぁ… 最初の仕事はもちょっと選んだ方が良かったかもしれないわね。 ( 『ギルドお預け』とか、『工房無くても出来る』なんて辺りには突っ込まないけれど。 口コミ商売の第一手にしては生活密着型だ、と苦笑を零す。 〜お金は大丈夫、ついこの間美味しいアルバイトにありつけたし… またないかなあ ) 〜赤字じゃないでしょうね? 別に私が困ることじゃないけど、寝覚め悪いわ。 ( 考えてみれば、彼に支払うのが経費込みで八万。 自分が一級の娼館で『ゲーム』をして受け取ったのが十万。 あんな仕事そうそう無いだろう。 ―――で、自分のお金の話になると。 …ぱくり、運ばれて来たチーズケーキを一口含んで… ) ………なんか、無いのよね。 …大学に入るまでは確かに『誘導』されてたんだけど…。 …連絡とろうとしても『あなたなんか知らない』って言われるし、いつまで経っても具体的な指示は来ないし… そんなだから、勿論お金も… ぁ、大丈夫なのよ? 使う機会なんて無かったから貯金してたし、当分は大丈夫なんだけどね。 ………はぁ……… ( 正直な身の上話は他に聞こえないように… 俯きがちに、ぽつ ぽつ と…。 …でも、草をやってて正直に愚痴れる相手なんて、本当に貴重。 …なんだかホッとしてしまったら、深い深い溜息が零れた… ) …適正ありと思われたのかしらね? 一応気だの何だのっていう概念は、里の体系にもあったけど… ―――ンん… それで試験官に通じるかしら? 〜でも、そうね。 いざとなったら考えてみるわ。 …必要な物はレッドから買ってあげるから、暇な時にでも考えておいて…? ( ひそひそ。 『買ってあげる』も何も、実は一番足の付かない、安心出来る相手なのだけど… さておきっ。 〜好きくないって言うか、クリームとかに胸焼けするんです、アマウラ仕様〜 / 某先輩が使っていたという事で、一部にファンは多いはず! BeetSweet。 八万ね、OK ) [Tue 13 Jun 2006 23:09:28]
◆レッド > ( 旅のお供にレッド一人。 食事に薬に護衛もこなす、ついでに機械にも詳しいなんてお得ってなもんで。 地味にオールラウンド? ) とりあえずギルド所属は御預けだし、此処を手始めに口コミ商売始めるか―――他にも売れるもの色々あるしな。 工房無くても出来る範囲で。 ( ふむ、とフォークを咥えたまま硬貨を数え、確かに八万。 最近あんまり仕事してなかったしありがたいといえばありがたい話。 ) なんか適当に決めた覚えばっかりある。 オマエの方は金大丈夫なわけ? ほら、なに…実家から仕送りとか来てんの? ( 詳しくは知らんが、何故か大学で偽魔女やってるのはニンジャの仕事だったはず。 ちゃんと金、貰ってるのかと。 ) 本当、ナンだって魔術科なんだろな。 いっそこぅ…爆薬とか薬とか体術で「魔法!」って言い張れば? ( 口元をあんまり動かさず声を潜め、チーズケーキの残りをモリ。 紅茶をついでに注文しておく。 ケーキはいつもチーズケーキと決めているのだ。 甘すぎるのは好きくない。 BeetSweetなんてマニアックなもの良く知ってるな! Circusが12万だから7、8万ってとこかしら。 ※口調がべつのひと。 ) [Tue 13 Jun 2006 22:50:08]
◆跡野末理 > ( ―――ふとどれもお世話になりそうな身の上で… それなのに当分お世話になりそうにない現状に、首を傾げたり。 やっぱり大学まで入り込むのはやりすぎですか ) 〜ぁあ、はいはい。 地味に墓穴掘ってる気がするわよ? どうでもいいけど。 ―――うん、まぁ、これで商売ともなればいい加減な事は言わないでしょうし。 ヴェイトス大学の一学生も推薦しておくわ。 『アレ』は早めになんとかしないと、お客さん無くすわよ? ( 一緒になって、とりあえず話に乗ったら――― さてとと向き直る。 ちゃりちゃり 硬貨の数を数えつつ ) 〜八万よ。 自分で言ったんじゃない。 忘れた? ―――ん… それはまだ… まぁ、一応… ぅん …講義には出てるけどチンプンカンプンって言うか… ゃ、で、でもまだ実技絡みの試験は無いしっ…! それに使えないけど来てる子だって結構居るから、あんまり飛べるようになる必要はね…? ( でもどうせなら飛びたいし、仮にも留学生なので箒のカタログ。 開いてみれば真面目に印とか付いてるかもしれない。 BeetSweetのレプリカは幾らなんでしょう ) 〜わっ…笑わないッ! 何よ…! 良いじゃない…ッ! ( 飛べなくたって、魔忍者とか訳の分からない分類だって…! ずいーと、八万エン分の金貨を押し出しつつ。 チーズケーキを注文。 別にお揃いを意識したわけじゃない ) [Tue 13 Jun 2006 22:37:06]
◆レッド > ( カレー粉だって保存食だってアロエ軟膏だって作るぜ。 練り物が基礎の基礎ってモンで。 火薬とかもナ。 ) 男にも吐かねぇよ。 その男の妹の為に…! まぁ、現物は今度作ってくるからさ、とりあえず客に見えない所にでも置いてくれよ。 効果あったら紹介よろしくな。 ( と、いい感じの流れに乗って話を一先ず纏めた。 まぁこれからデートだから察してくれって感じ。 ふと向き直った視線の先は胡散臭いカタログへ。 ) ああ、幾らだったっけ、貰えるなら貰っとくけど――――マツリ―――…飛べるようになった? っていうか真面目にやってんのかよ、勉強。 ( 箒の乗って空を飛ぶクノイチを想像してぶふー、とか噴き出した。 生まれてこのかたそんな珍妙なビジュアル見た事ねぇ! 箒で空から手裏剣かよ! 黒装束にウィッチハットかよ! 前衛的過ぎるぜ…!! ) [Tue 13 Jun 2006 22:24:22]
◆跡野末理 > ( ごくナチュラルに巻き込んでくれる様を見れば、 お と目を瞬くけれど… まぁ、彼(彼女)ならそうだろうと微苦笑交じりに肩を竦める。 助け舟を出したげようかと思ったのだけど、一人でも上手くやったに違いない。 …錬金術師が害虫駆除のお団子売り込んでるのって、なんとなく夢を壊される感じがするのは措いて置いて… ) 〜ええ。 信用は出来るわ。 女の子には嘘をつかないと思う。 〜見ての通りの軟派だけどね。 ( 勧められれば勧められるままに。 さっき包んで貰ったミントチョコレートの包みと、『箒』のカタログを空席に置いて、引かれた椅子に腰掛けた ) ―――〜み、見送りの前よっ…! ( 微妙に赤くなる… というか怒ってる風になるのは、ちょっとあれな別れ際を思い出して。 そして、あっという間に再開してしまった事に対して… ) ええ、でなきゃ座らないわ。 〜お礼、まだだったでしょ? 返しておこおうと思って。 ( ちらり… 店員達の様子を脈ありだろうかと見つめ… 折角会えたんだ。 いい加減先延ばしにし過ぎてる借金を返そうと、お財布を引っ張り出した ) 【『アレ』とのランダムエンカウント判定:秒数一桁が3,6,9で遭遇】 [Tue 13 Jun 2006 22:13:11]
◆レッド > で、このヤマトナデシコがオレッさまが信用出来るお人柄だと証明してくれる貴重な人材。 ヴェイトス市大学の学生さんってワケ。 ( 「げ」みたいな顔をしたのは一瞬。 現れた顔見知りをものすごくナチュラルに身元証明に巻き込んだ。 口八丁手八丁は長年培った流儀ってモンだ。 さぁさぁどうぞとばかりに手前の椅子を引いて席を勧める。 ) ……この間? 一瞬で意味の無くなった見送りのこと? ( 速攻戻ってきたもんな。 違うか。 普通に首を傾げた。 ) …いや、普通に甘いもの(はぁと)を喰いに来たんだけど――――そうか、ナンパか。 暇かマツリ? ( 店長(むさいオヤジ)と店員(まぁまぁの娘)は相談中。 あと一押しってトコか。 ちなみに、普通に一人だ。 こういう所に入るのに抵抗とか全くねェぞ。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:59:44]
◆跡野末理 > ( とか、そんな事を考えたかどうか――― ぇ、店員さんとの話の邪魔? 悪かったわね。 〜様子を覗っていたセーラー服のお下げ髪が、ひょっこりと割って入った ) 〜あら、レッドじゃない。 この間は助かったわ。 …何? 一人でなんて珍しいけど… 商談中? それともナンパ? ( 何が助かったかなんてわざわざ言わない。 〜ただ、彼… もとい彼女がこういうお店に入る時は誰かしら伴っているような… 見た事は無いけど勝手な印象があって、『邪魔したかしら』とか ) [Tue 13 Jun 2006 21:52:56]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( ―――ふぅん、上手いわね。 )』 [Tue 13 Jun 2006 21:46:20]
◆レッド > ああ、いきなり出てきて信用出来ねぇって? そりゃもっともだな。 悪ィ、ギルドには入ってねぇんだ。 クリスティアの方で国家機関に顔出してるンでね。 いつもヴェイトス市に居るってワケじゃねぇし。 先ずは試しで良いんだ、1ヶ月様子見てくれよ。 オレはフランソワ・ブルージュ・ヌーベルレッド。 いちお、ヴァーシャ貴族で機構士。 なんか機械の修理なんかもあったら請け負うぜ? ( 実家、もう無ェけどな。 それでもオレが貴族の出なのは嘘じゃねぇ。 誰も証明できないだけだ。 同時にオレがもと海賊なのも証明できないしな。 どう?と首を傾げて問うテ見る。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:45:12]
◆レッド > こーんな大きさの「練り餌」みたいなヤツでさ。 暗い所とか狭い所にセットして周りゃ良いんだ。 ソレを食った「あれ」は卵ごと乾燥してそれ以上増えなくなる。 暫らく繰り返しセットし続ければ根こそぎ死んで居なくなるって凄ェ品だ。 ちょっと試してみね? 気に入ったらもっと作っても良いし、近所に紹介すりゃ、そっちにも買ってもらってアンタたちの店に「あれ」がお引越ししてこなくなるって話。 そんでオレも商売繁盛。 ケーキも沢山食える。 皆ハッピーだろ? ( 割と直ぐ出てきたケーキにフォークを刺しながら、とりあえず自信ありげにセールストーク開始。 正直機械は得意だが、錬金術は齧りたてでこんな初歩しか作れねぇってのは秘密な。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:37:40]
◆レッド > 「あれ」が出たわけね。 食い物屋としちゃ致命的だな。 大丈夫かよショーケースの中とか。 ( 黒くて早くて髭の長い「あれ」だ。 一匹見つかりゃ30匹くらいは居るってのが定説の。 オレの言葉に店員の娘がようやく本来のオシゴトを思い出したかのように、大丈夫です、平気です、申し訳御座いません、気をつけます、と色々並べ立てて頭を下げる。 ) ああ、ああ、OKOK。 オレは可愛いお嬢さんの味方だよ。 ちょっと甘い物補給しに来ただけの。 口止めはチーズケーキ一個で良いからさ。 ( ムサい店長の味方じゃねぇぞ? と店員の娘の肩をぽんぽんと叩いてとりあえず席に着く。 さて、振って湧いた仕事の話だな。 ) ときにオレッ様、こう見えても錬金術齧ってンだ。 良い薬、作れるけどどう? この店の規模なら―――そうだな、3セットで5400エンくらい。 安いもんだろ? [Tue 13 Jun 2006 21:30:01]
◆レッド > ( 兎に角そんな感じの各種悲鳴の響き飛び交う所に入店しちまったってワケだ。 入り口ンところで暫らくその様子を眺めながら、ぽつんと一人立ち尽くすのはオレこと“レディの味方”レッドさま。 機構士だ。 中にゃ野太い声上げてるレディじゃねぇデッカくてムサいのも居るが、まぁ絶対数的にレディが多い。 ) おい、何だ? ちょっと落ち着きなって。 なに? 「あれ」? ああ―――。 ( 小さくなって壁際に張り付き、床という床をくまなく凝視する店員に声をかけると、そんな言葉が返ってきた。 接客すら忘れてる。 ) [Tue 13 Jun 2006 21:20:01]
お知らせ > レッドさんが来ました。 『 わー、だかきゃー、だかウボワーだか。 』 [Tue 13 Jun 2006 21:15:35]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 はははコヤツメ。 ( 思いっ切り、顔面にマロンがかかった ) 』 [Thu 8 Jun 2006 02:52:56]
お知らせ > アラタさんが退室されました。 『おにぃぃさん!こうちゃぁぁぁぁぁ!( ごふっごふ! )』 [Thu 8 Jun 2006 02:51:38]
◆アラタ > ハイっ! ( 返事は一つで十分だ。 それ以外不要だしね? 何はともあれ、自分がやりたいことが見つかるまで、家政夫として自警団にお掃除にいったり、家を片付けたりしよう。 それから、たまに冒険に出たり――― なんか、考えてたらわくわくして、思わずケーキがのどに詰まった。 でも、顔は笑っていた。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:51:21]
◆ジュン=ワタヌキ > 見くびってくれるなよ少年、解放して「はい、ソレまで」なんてケチ臭いハナシじゃねェさ。 ( フン――と鼻鳴らして。 照れくさそうに紅茶をでっかい音立てて啜る。 ) 街を出る事が多いなら、尚の事な……街の中なら助けてやれるが外に行くならな。 ( つまりは心配だった、とは見くびるなと言っておきながら何とも肝の小さなオハナシで。 此からどれだけ保護者で居られるのか、追い抜かれるのもまた良いかも知れない。 お互いの胸中は複雑だ。 ) 解った、此からもヨロシクだ少年。 決まればハナシは早い、ケェキ喰ったら解放だ。 ( 顎に浮いた無精髭を撫でながら、まるで帰りがけに買い物にでも行くようにお気楽に。 「立派になって」 とホロリと来たよお兄さん。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:47:35]
◆アラタ > ( 確かに。その通りで――― あれやこれやしてたら、すっからかんになった自分のお金。 何もいえない。 これからの先のことを考えたら、多分解放が一番いいのだろう。 お金には困ってない家だから、大丈夫なんでしょうが。 ) 僕は、解放されたら――― 何かが見えますかね。 ( やりたいことがやっとわかってきた最近。 前みたいに冒険に出て色んなものを発掘したいんだ。自分、だから うつむいた顔は 笑った。 自分の居場所と、そしてこれからの将来を考えてくれてる主人―――いや、兄になるのか?父になるのか?とにかく保護者。自分を自分としてみてくれる存在に、少年は嬉しくって、嬉しくって。 ) ――― 僕は、まだはっきり コレというものはありませんが、 ――― もし、お兄さんがご迷惑でなければ、 お願いします。 ( 頭を下げよう。 自分に自信をつけさせて、広い世界を見させてくれた人へ。 そして、これからまだ、先を見なさいと言ってくれる 大好きな兄へ。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:37:18]
◆ジュン=ワタヌキ > ( どうしたら誤解をされないか、そんな自問自答は全て無駄に。 空気が硬くなるのを感じた。 ) ―――いや、違うぞ少年。 ( 箸で最後のモンブランを突けば、自分の口の中で。 ケェキみたく甘くはないハナシ。 煙草の苦みと、クリームの甘さで味はよく分からなかった。 ) いや、前聞いた時な……お前なんて言ったか憶えてるかね? ( 不安げな少年とは真逆に、口をモゴモゴと動かしながら。 ) 「自分でお金を貯めて」とか言ってたんだが……貯まってナイダロウ。 ( ボソっと、呟いた。 ) 奴隷じゃギルドに所属出来ないぞ? 別に必要ないからってハナシじゃなくてな、寧ろ居ないと俺が困る。 ( 現在、家事炊事など全て頼りっきりの男、腕を組みながら少年の答えを待つ。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:31:52]
◆アラタ > ( ――― 少年の食欲は止まった。 いつか、言われると思ってた 解放 でも、その先に待っているのはなんなんだ? ) ――― お、お兄さんは、僕のこといらないですか? ( 解放したら、自分の存在理由って何なのかわかんなくなる。 自分は荷物一つで追い出されるのか。自信がないゆえの恐怖が、背筋を走る。 ) ( うつむいてしまった。 こんなとき、何をいえば。どういう顔をすればいいか わからなかった。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:25:04]
◆ジュン=ワタヌキ > 戦場で涙は禁物だったな―――。 俺も確かに酒は好きだ、また呑みに行こうか。 ( 「それで、だ」 と漸く立ち直った男。 どちらが子供が不明だが、居住まいを正し咳払いを一つ。 ) 俺も今優しさに触れた所だが……―――。 少年、ハッキリと切り出し難いハナシなんだが。 ( どう切り出して良いのか、頭を掻き唸る。 慣れてない場面だ。 ) いい加減「 解放 」してやりたいと思ってるんだが。 ( 新しい煙草に火を点けながら結局は真正面から切り出す。) [Thu 8 Jun 2006 02:22:11]
◆アラタ > 泣かないで。お兄さん!公共の場で泣くのはダメです! ( 男らしさにかける!少年はあわてて慰めの言葉を吐いた。・・・いや、吐こうと思ったが見つからなかったから、ケーキに夢中になることで誤魔化した。 ) きっと、戦場での優しさをといたんでしょうね。 ( あと少しで完食! 少年は暖かい紅茶を飲んで一息ついた。 ) ・・・・お掃除。 えっと、皆さんが迷惑でなければ。 ・・・僕なんかでよければ、やらせてもらえたら嬉しいです。 ( ちょっとだけ、はにかんだ。 自分に自信がないけど、何かのためになるならさ?やってみたいと思うんだ。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:13:59]
◆ジュン=ワタヌキ > はは!とか明らかに誤魔化してるだろうお前ッ! ( ウワーンと、愛がないと死んでしまう寂しい三十路はメソメソと泣いておいた。 ソレでもスプーンは返しません、何でもお箸で食べるのは朱鷺ノ京の人間の悪い癖である。 ) 良く解らないが……ベタベタの健康キャンペーンでもしているヒトだったんじゃないんだろうか? ( 机に張られた 「食べすぎ注意」 のポスター。 脈絡が掴めずに唸るばかりの男。 ) 紅茶じゃなくてケーキだろ美味しいのは……―。 まぁ少年、この間の自警団の清掃だがやってくれるのかな。 ( すっかり温くなった紅茶を啜りながら、ちらりと美味そうにケェキを食べる少年を一瞥して。 ) [Thu 8 Jun 2006 02:10:39]
◆アラタ > それは、まぁ そうですね!はは! ( 第一はちゃんと、お兄さんだ!家族だ!なんてこっぱずかしくていえない少年。 ちょっとだけ、成長したみたいです。ふふ。 取り上げられたスプーン、返してほしそうに見るが、仕方がない。郷に入れば郷に従え。フォークで食べ始める。てゆっても、あと少しなんだけどね。 ) ――― ――― あ、帰っちゃった。 ( 目指すものは、ブシドーだ。 ) お気をつけて・・・・ ( 結局なんだったのか、よくわかんなかった。笑顔は引きつっちゃった。ごめんね? ) おにいさん、それにしても紅茶も美味しいですね。 ( ニコニコ ) [Thu 8 Jun 2006 02:00:24]
◆ジュン=ワタヌキ > 俺の優先順位は酒と剣の後なのか……―――。 案外高いって喜ぶ場面なのかもしかして。 ( 自称お兄さんはイジケタ。 紅茶を啜りながらヤサグレタ中年。 虚ろな嗤い。 ) フォークで食べよう……。 お子様じゃないんだから。 ( 少年のが上手だった、そろそろテーブルマナーを教えるべきだろうか? 力無い笑みを浮かべながらもスプーンは没収、奪い取ります。 ) いや、敵と思われた俺に優しい言葉を掛けられて感無量と言う奴だな……戦いの後には友情が芽生える。 これもまた戦場ならではと言える。 ( ひそひそ )( 甘味処初心者の少年に解説。 感動したのか兎の紳士は感極まったとばかりに帰って行くのだろう。 軽く手を振って見送り。 ) 戦った相手を笑顔で送る、これもまた「ブシドー」だ。 [Thu 8 Jun 2006 01:57:06]
お知らせ > ルーイさんが帰りました。 [Thu 8 Jun 2006 01:47:56]
◆ルーイ > ・・・。(あ、通じて無い・・・知力低い癖に空想紳士をちょっぴり哀しげに・・・寧ろ哀れむような視線で見てしまいました。うん・・・帰ろう。そんな結論。でもその前に・・・ペタリ、アマウラ少年に「食べ過ぎ、飲みすぎ注意byヴェイトス病院」なる張り紙をプレゼント。健康に気を付けて。兎はちょっぴり損をした気分で・・・スタスタ帰ったそうですよ。もしかすると、次に病院に来たら噂の種になってるかもしれませんお二人さん。・・・それでは兎は退場にございます。・・・戦場のせの字も理解しないままで。) [Thu 8 Jun 2006 01:47:49]
◆アラタ > 今は、お酒と剣が僕の大事なものですねぇ・・・。あ、勿論お兄さんも大切な人ですよ? ( お赤飯とかはスルー。だって、炊くのは自分だろうから! ひとのぶんまで食べれる幸せ。バックスポンサーが大きくて今日は良かったなぁとのんきに思うが、しかし強敵は怖くて震える。 ) ・・・・・は、はい!おにいさん様!僕はスプーンで食べることにします!( フォークじゃなくスプーンが、どこかいいかんじだと思う。 何がだ! マロンをすくってくちゃくちゃする。 怖いなー大丈夫かなー ないてるよ! 相手! ) ・・・・( ひそひそ )お兄さん、なんか悲しそうですよ?これは、戦場で負けたものの涙ってやつですか――― ( 少年は完全に敗北者であった。 ) [Thu 8 Jun 2006 01:39:24]
◆ジュン=ワタヌキ > お酒が恋人は止めなさい―――年頃の少年だと言うのに。 いつでもお赤飯の準備は出来ていると言うのに。 ( 非常に迷惑なお父さんであった。 いっそ異性でも、とか。 昔、家に帰ったら青猫の娼婦が居た時は吃驚しましたとか懐かしい想い出に浸ろう。 美味しいと答えるなら 「もっとお食べ」 と自分の分も差し出して、ほろりと和んだ。 ) 自信に溢れていれば、きっと文句は言わないぞ。 男らしさは先ず自信からと憶えておくが良い少年! でもお箸はヤメナサイッ! ( 兎さんの手前ちょっとお箸で食すのは恥かしかった。 赤くなりつつ、フォークを差しだそう。 ) えー……「返してくれて有り難うございます。 でも、せっかくですが小銭はアナタに差し出したモノです」 いやいや、御礼には及びません。 人間としてまた兎としても当然の事であります。 ( 空想カイゼルヒゲを撫でつつ、尊大に謙遜しておく矛盾。 間違って伝わった模様。 ) [Thu 8 Jun 2006 01:34:41]
◆ルーイ > (英国紳士?とアマウラ少年・・・親子じゃなかったらやっぱりいけないパトロンかしらとか・・・とりとめの無いことをモヤモヤと・・・それはそうと、質問が飛んで来たので、ペコリと頭を下げてから・・・ちょっぴり片手をお借りして、手の平に指で文字を書きましょう。「返してくれて、ありがとうございます。でも・・・返してもらったお金、踏まれてひしゃげて、使えなくなってました。」と、とりあえず説明書き・・・ゆっくり一文字ずつなので時間がかかるけれども・・・。) [Thu 8 Jun 2006 01:26:29]
◆アラタ > 牛乳は値も高いですし、お酒なら・・・・ね☆彡( 片目ウィンク。誤魔化した。 そして、誤魔化すかのように甘いものに没頭する。 いいじゃないか!一升瓶の隣に異性が一緒に眠っていないだけで! と、主張。 勿論、美味しいには大きくうなずく! 美味しい ) ―――――― つ、常に堂々としてれば良いのですね!わかりました。 僕は、堂々とケーキを食べ続けます。 それは、はい!堂々と・・・! ( 背筋を伸ばして、お箸で優雅にケーキを食べる。おもいっきりアマウラ丸出し少年。 ウサギさんに食い殺されないように、時折主人を心配したように――― そして、英国紳士=ヒゲ。 お兄さん・・・ヒゲが足りてません・・・。 少年は、心の中で呟いた。 ) [Thu 8 Jun 2006 01:17:04]
◆ジュン=ワタヌキ > 誰でも深酒をすれば眠れるに決まってるだろうが……。 何でそこでナイトミルクとかもうちょっと少年らしい事をしないんだ……。 ( 夜中帰って見たら、玄関で一升瓶抱えて眠ってる少年は何か違うと感じたらしい。 何だかんだで、非常に少年には甘いナァと自分の優柔不断を嘆き言葉では厳しくしてるつもり、あくまでつもりなだけである。 「美味しいか?」 とか思わず聞いてしまう程の良い食べっぷりである。 ) ……畏れるな少年。 こういうのはビビッタ方が負けだ、犬や猫の喧嘩でもそうだろう? ソレは兎でも同じなんだ……。 ( 男も声を潜めながら兎さんから顔を背け。 任せてオキナサイとばかりに少年へ片目を瞑る。 件の兎さんへと向き直り。 ) 何か御用でも? 未だ、何処かに小銭が落ちているとか―――足りませんかな。 ( 優雅に、そして英国紳士の如き紅茶を啜り。 ) [Thu 8 Jun 2006 01:11:13]
◆ルーイ > ・・・!(なんだか複雑な家庭なのかしら、とか思った兎・・・そしてお酒の言葉にピクリと耳が動きます。子供の飲酒は体に悪いのですよ、でも白魔術師見習いが病院でも無いのに他人に口を挟むのもどうだろう・・・とか思ったらしく、ちょびっと保留、それよりも・・・) ・・・・・・。(ひ、ひしゃげてる・・・使えなくなった小銭を受け取ってちょっぴり呆然・・・うち、びんぼ〜なのに・・・錬金術の材料とかやりくり大変なのに・・・そんな回想してたらジワリ・・・涙が。) [Thu 8 Jun 2006 00:58:51]
◆アラタ > ―――――― 眠れない夜に、たっぷりと☆ミ ってフレーズを見て思わず買っちゃいました・・・ てへへへ。 ( 肩をすくめてケーキをほおばる。 心配、とか言われれば自分の存在意義が見えて嬉しくなる。 拭いてもらったり、なんだりして幸せいっぱいだが、 ) ――― !!!! ( 主人に顔を近づけて、ひっそりと ) この人、さっきガンを飛ばしてた人です!!! 復讐しに来たんですよ・・・・! ( 少年は震え上がった。 がたがたしながら、オプションで付いてきた紅茶をすする。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:53:30]
◆ジュン=ワタヌキ > おとうさんって呼ぶなァァ!! 誤解されるだろうが、まぁ少年に対する保護者意識など振りかざす気は毛頭ナイぞ? しかしな、お兄さんは毎晩増えるお酒の量がちょっぴり心配なワケだ。 ( 口に指添えて「しーッ!しーッ!」 とか必死な男、でもしっかりと保護者顔デシタ。 クドクド、と小五月蠅いハナシに脱線。 お嫁さんは無理くさいネ! ) ―――って聞いてるのか少年? ( 聞いちゃ居ませんでした。 仕方なし、とナプキンで口元を拭ってやる。 幸せそうな顔に怒る気も萎みますとも。 ) ん? 何か踏んだかね……。 つい反射的に踏んでしまったが。 ( 少年の指摘に、漸く脚を上げる。 確かにソコには拉げた小銭があった(※注:力14)) ソコの方、小銭が落ちましたよ。 ( 「はい」 って縦に潰れた小銭を泣きそうな兎のコスプレイヤーさんに返してあげる。 そして何事も無かったかのように自分もモンブウランを食そう。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:49:54]
◆ルーイ > (響いた声・・・あ、やっぱり親子なんだとか思った兎は親子の交流にちょっぴり憧れてみたり・・・いや、それよりも小銭か、って言うか・・・運ばれて来た巨大モンブランは胸焼け防止に視界からシャットアウト。そしてもうすぐ手が届く・・・その瞬間に降った足の下に小銭が消えた)・・・〜!(少しばかりショックを受けたりした後に・・・「足を、退けて下さい。」とレッツジェスチャー、兎は喋れない子です。) [Thu 8 Jun 2006 00:43:39]
◆アラタ > ――― ( 少年はニヤリと笑った。 それから、 ) おとうさん!おとうさん! おとうさん! ( 叫びたいだけ叫んで気がすんだように汗をぬぐう。 早くお嫁さん連れておいでよ。と、心のそこから思うのでした――― さて、ヴィクトリア・THE・モンブラン。 栗がいっぱい乗っててウマソー。デカス。 ) 美味しそうっ! うわーい! ( フォークなんてしゃれたもんは使わずに、お箸で丁寧に食す。 まぁ、勿論切り分けはでかいけどさ? ) あ、栗の部分はお兄さん食べていいですよ。 好きなんでしょ? ( ほらっと。 口の周り沢山のマロンをつけながら――― んで。 足音には思わずお尻が飛び上がった! ) お兄さん!お兄さん!?なんかふんでませんか!? ( 少年はあわてたが、食べる手は止めなかった。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:37:01]
◆ジュン=ワタヌキ > 保護者であってもお兄さんだッ! お父さんとか呼ばれる歳じゃアリマセンッ!! ( 未だ独身貴族のつもりです。 一時期子持ちとか色々言われたけども心は貴族様なのです。 だむ、だむと机を叩き抗議していると注文の品が来た 「でっかいモンブラン」 が。 ) デカッ…―――ホント喰うのか少年。 ( ケーキのサイズは真逆である。 ホール単位でケーキ食べる子初めて見た男、見るだけで胸焼けがしてきた。 ) 戦場に置いては先ず隙を見せたヤツから死んで行くんだ憶えておくと良い。 ( ダンッ )( 流れて来た小銭、反射的に脚を上げて踏み付ける。 どうして小銭って踏み付けたるなるんだろうか? ) [Thu 8 Jun 2006 00:32:18]
◆ルーイ > (誤解が誤解を呼んで今吹き荒れる食い違いタイフーン!兎が一番最初に親子かしらとか思ったのは言いません言えません・・・とりあえず、まだ何も食べてないが財布の中を調べるのは飲食店の条件反射・・・そんなとき、チャリン・・・小銭を二人組の方に落としてしまって、わたわたとそれを追いかける・・・小銭だけ見てるので誰かにぶつかっても知りません。) [Thu 8 Jun 2006 00:26:33]
◆アラタ > え?お兄さんは、僕のお兄さんで、お父さんで、保護者で・・・・ あれれ? ( 首をかしげた。 色んなところから慕ってるってゆうことさ☆ミ 今度、自警団の方々ともお食事してみたいですね。 ) ――― ここ・・・僕にはまだ早い戦場な気がします・・・・! ( お茶を持つ手がガタガタ震える。ぬるくなってるからこぼれても問題なし!ああすばらしい ) !さすがお兄さんです!相手を目だけでしとめるなんて・・・・ ( うっとり。 憧れと尊敬のまなざしを向けてみた。 色んなところで勘違いがおきてるが、まぁいいろう。 ) あ、マロンケーキ! ( ようやくきたそうです。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:19:31]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 何故に、女性と小さな子はベタベタに来るとこんなにも活き活きとしているのか……少年の反応は自警団の女性団員と同じであった。 スポンサーと言う所まで一緒なのが物悲しいが。 ) 兄弟だ、まさか親子連れに見えるとか言うんじゃあナイだろうな少年? ( 煙草もっはーと吐き出しながら、ソコだけは訂正しておこう。 ) 漸く気が付いたか……ベタベタは戦場だと言う事実に。 修行の成果は無駄ではなかったと言う事だな。 ( 「見ていなさい」 と告げれば。 隣の席の兎さんに ガン を飛ばし返す。 ) 見ろ少年、俺の迫力に圧されて泣き出したぞ……。 ( 勝者の笑みで得意げに鼻を鳴らす、事実ただ寂しいだけとか知りまそん。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:14:56]
◆ルーイ > (そんな戦場あったら真っ先に脱落します拒食症兎・・・とか思ったら、ウォッチングを見つかってしまった、コスプレ扱いされてるなんて夢にも思いませんライカニア一匹。そして・・・甘いものを既に争奪した同僚はいそいそと帰り・・・いつの間にか兎だけになってました) ・・・!(そして、今頃気付く馬鹿です、大馬鹿です。しまいに寂しそうに机に突っ伏すくらい馬鹿です。兎は、寂しいと死んじゃうんだぞ!とかいう言い訳すら誰も聞いてません。だって喋れないし。) [Thu 8 Jun 2006 00:09:44]
◆アラタ > ( 僕の胃袋は宇宙だ! と、名言を吐いてみたお年頃。さ、どれぐらいまで立っていられるか! ) 頼みます!頼んでください ( にこにこ。 きっと、白玉とか小豆とかたくさん、入ってて美味しいんだろうなーって想像すると、よだれが出てきた。 いけね! ) 僕とお兄さんは、兄弟か親子で――― ・・・ ( うさぎさんのコスプレイヤーさんを一寸見つけ すぐに正面に座る主人を見た。 両手で湯のみを持ち。 ) お、お兄さん・・・・ すごい人がこっちに ガン 飛ばしてます・・・・! ( 戦場か!?ここはやはり戦場なのか――― あまいものをそうだつするために、少年の背中には冷や汗が出てきた。 ) [Thu 8 Jun 2006 00:02:37]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 既にこれは戦場(いくさば)である。 甘味を修羅の如く喰らい、最後の一人になる迄食すのが此処ベタベタのモットー。 ウソジャナイヨ? ) じゃあ、喰ってみるかジャンボパフェ……。 少年の頭ほどの大きさあったな。 ( 男の癖に、ベタベタに詳しいとかいっては駄目です。 茶啜りながら、それでもホール単位で頼む少年は容赦がないと思いました。 ) そりゃ、こんな所に男性二人で来るなんて―――。 ( 隣を見る、何故か兎のコスプレをした人が居た。 他にも数人。 ) いや最近は多いらしいな……俺等含めて。 ( 嫌な事実に気が付きながら、ケーキを待とうじゃアリマセンカ。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:59:02]
◆ルーイ > (ポロリがあったらどうしよう、なんて思った私は愚かですかそうですか。・・・兎は毛皮と厚着でむさくるしいより暑苦しいです。とかはさておいて・・・兎の観察対象はなんだか親子とか兄弟とかいけないカップルちっくに見えなくも無い二人組に・・・ろっくおんさ〜ち。長い垂れ耳と赤い目でウォッチングです。同僚が甘いものに飽きて帰り始めたのにも気付かずに。) [Wed 7 Jun 2006 23:52:52]
◆アラタ > ( ドキ☆男だらけの甘味処とはこのことですね。ちゃんと、勉強しておりますよ? ) えええええ! そんな ( ニンゲンの食い物じゃないシリーズがすきなのかどうなのか。 シュンとした顔をしてモンブランで我慢することにしよう。 ) ・・・・ あ!でも、この ホールモンブランで下さい! ( 少年の目は常に輝きをます。 そういえば、最近の男性は甘いものがすきなのかな? 興味ありげにあたりを見渡した。 むさくるしい系 ) ・・・ おにいさん、お兄さん、男カップルさんはいないようです。 ( 少し安心したように、ため息を吐いた。 ふぅ! ) [Wed 7 Jun 2006 23:46:35]
◆ジュン=ワタヌキ > ( 顔色が変わる。擬音で言えば「ザワザワ」と) 少年、デッカイのは止めておけ。 ( 思い出されるのは金魚鉢の如き大きさに入ったジャンボパフェ。 そしてパフェに頭突っ込んで寝落ちた某レモン水の同僚の壮絶な死に様である。 ) アレ喰えないから―――人間に喰える代物じゃないから。 あっ、モンブラン下さい、栗が乗ってるヤツ。 ( 気のせいか、回りを見ても男のだらけの甘味屋。 何か団体さんもいるようである。 ) [Wed 7 Jun 2006 23:43:09]
◆ルーイ > (幸せ一杯の丁度隣の席は・・・ある意味地獄でした。同僚達に誘われてお店に入ったのは良いです、けど・・・兎、超小食ですから!沢山食え?とか言われても困ります、お菓子パーティーとか見てるだけで胸焼けします。)・・・〜。(現実逃避も兼ねて・・・周囲の観察なんぞ・・・始めてみた兎だった。) [Wed 7 Jun 2006 23:35:48]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『( は、ご覧のスポンサーの提供でお送りします。 )』 [Wed 7 Jun 2006 23:31:40]
お知らせ > ルーイさんが入室されました。 [Wed 7 Jun 2006 23:30:22]
◆アラタ > ( 今日はたくさん食べても怒られません。 スポンサーがいるからです。 ) えっと、べたべたでいちばん おっきい、パフェ下さい! ( 少年は、輝かしい瞳で伝えた――― ) [Wed 7 Jun 2006 23:26:41]
お知らせ > アラタさんが入室されました。 『( 甘いものに 囲まれて しやわせたぷーり。 中 )』 [Wed 7 Jun 2006 23:24:16]
お知らせ > リコリスさんが帰りました。 『( 明日の為の英気を養って、戻るとしましょう。)』 [Tue 6 Jun 2006 02:41:41]
◆リコリス > ――…着物の試しに参った訳では無いと、先に自白致しませんと……。( 残り少ない紅茶の水面に映った己の顔が、少し虚ろだったのは、見ないフリですとも。ええ―――。) [Tue 6 Jun 2006 02:41:22]
◆リコリス > ……菓子作りはともかく。( 口内に広がる甘味を紅茶の味で宥めながら、足元に置いた荷物の中に突っ込んであった書類を取り出す。 ――…コン・ゲーム。買い物の最中、面白そうだと覗き込んで。その場で参加表明をしてしまった訳だが。) ……青猫ですか。( 遊戯のホールとして指定された場の名前は、聞き及んでいる。聖母の花の名を持つ金糸の麗人の、仕事場。まさか、こんな形で訪れる事になろうとは。) [Tue 6 Jun 2006 02:33:48]
◆リコリス > ( そして多分名前は名乗ってない筈ですとか、謎電波受信&発信。ええ。此方もメモっておりませんですよと何処かに土下座。) …菓子の機材。いえ、別に機材は必要ありませんか。ザッハトルテ様も、台所で良く何ぞ作っていらっしゃいましたし。( 苺の甘酸っぱさに、きゅっと一度目を閉じて。むくむくと口を動かして飲み込んだ後、はふ、と吐息と共に呟いた。特に難しいものを作ろうという気合を込めなければ、現状の台所設備で何とでもなるだろう。) ……ええ。なる筈ですよ。ザッハトルテ様でも作れたんですから。ザッハトルテ様でも。( 何ぞ人様の御名前繰り返した上に、ボールドまで入る始末。だって、ネクタイ締めたりボタン留めたりするのにも手間取っていらっしゃった御方ですものと証言する次第。土下座はするけど誤りません。※どっちだ。) [Tue 6 Jun 2006 02:07:09]
◆リコリス > ……菓子は作りませんでしたものね、母上は。( この地において、戯れめいて、けれどそれより祈りのように口にした「おかーさま」とは、また別の。血縁として重なる姿が、脳裏に浮かぶ。あの人が菓子を作る事が無かったのだから、私に求められる事も無かった。思い出してみれば、他愛ない事。フォークの尖る先端がぷつ、と苺に突き刺さって。薄く紅めいた果汁が零れて、白いケーキの上にぽつりと溜まっていくのを見やる。 ――…石榴じゃあるまいし、血のようには到底見えない、薄い赤。) ……搾ってみても、結構綺麗なものですね。( ――…苺のジュースくらいなら、作れるだろうか。不意に浮かんだ思考ごと、ぱくんと苺を頬張った。) [Tue 6 Jun 2006 01:52:03]
◆リコリス > ( 日頃から甘味に親しんでいるとは言い難い。人並みに、年頃並みに好ましいとは思うが、積極的に頂こうとする機会が余り無い。 ――…料理は作れるが、菓子の類はそういえば、殆ど作った事が無い。此処に来てからも、来る前も。 ソーサーの上にカップを置いて、暫しぼんやりと思案が巡る。) ……嗚呼、成る程。( 記憶の回廊を逆回しに手繰ってみれば、理由は案外簡単に発掘出来た。生クリームの玉座に鎮座した苺をフォークの先で突きながら。) [Tue 6 Jun 2006 01:42:38]
◆リコリス > ( 買い物と言っても、日々の食材やら雑貨の類。季節の変わり目時には、それなりに揃える物も多い。流石に一息に持ち帰るには気合と根性が要りそうだったので、帰路に着く前の一服といった風情で、割烹着姿の小娘はべたべたの店内にいた。) ――…なるほど。甘味処と称するだけの事は御座いますか。( テーブルの上に並んでいるのは、極シンプルに苺が飾られたショートケーキ。フォークで掬い上げた分を口に運んで、賞味。生クリームはふんわりとミルクの匂いを淡く残し、口当たりも滑らか。スポンジの柔らかさも申し分無し。スライスにされた苺も、食感を邪魔すること無く、むしろ引き立てる適度な甘酸っぱさで○。黙々と口に運んでは、時折紅茶で喉を潤す。) [Tue 6 Jun 2006 01:37:50]
お知らせ > リコリスさんが入室されました。 『( 買い物帰り。)』 [Tue 6 Jun 2006 01:32:39]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( あれェ バレバレでした か ? )』 [Mon 5 Jun 2006 02:05:31]
◆キヨ > ( くゥ、 喜んでいいのやら哀しんでいいのやら… ! ) ふむ。 そーいうモンですか? ( 首を傾げた。 なにぶんこれでも女なもので。もので。 ) ( ――― 窓とか、要注意 ) ハイ。 … ありがとうございます。 ( かえってきた伝票、両手で受け取りながらー。 思わずほっとする。 さすがに初見の方にココまで押し付けたりなぞしませんよ! ) ( ともあれ、申し出はありがたく受け取って途中まで送ってっていただきましょゥ。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:04:36]
お知らせ > ジスさんが帰りました。 『( 絶対生暖かい笑みですよ ソレ!! )』 [Mon 5 Jun 2006 02:00:28]
◆ジス > ( それこそ多種多様に ―― ) そりゃあ、 女の子には 気を遣う言い方をするのが。 男ってものではないかな? ( …ひょろい男ではありますが。 ) ( ――― チェックが怖い。 怖い。 ) ん? ああ、そうか。 過分な事をしてしまう処だったな。 ( と 伝票をすっと 返す。 何事も程ほどにと、 自戒。 まあ、 付き合いの形を模索中なのだ、 初見だから。 ) [Mon 5 Jun 2006 02:00:15]
◆キヨ > ( がんばれー 。 とか。 とか。 微笑みながらの応援が。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:59:19]
◆キヨ > ( 色々込められ て いる… !? ) おや、 言いっこですねー。 ( へらりとした、笑みのまま。 ) りょーかいですッ。 ( ちぇっくはいりまーす。 ) はいな、期待してます よ。 ( 礼のカタチに、微笑みを返しつつ。 ) う―― ( ぃ、と続くはずの返事は ) を!? ( 伝票を奪われてぎょっとする。 ) あ、いや、それはありがたいですが プリン以外は自分で払いますよ…! ( 慌てて後を追いながら、攫われた伝票へ、伸びる手。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:57:05]
◆ジス > ( ―――― 女の子と ガチで腕相撲って 段階で 本当色々イタイですよ … ! ) [Mon 5 Jun 2006 01:49:20]
◆ジス > ( 色んな意味デス。 ) …いえ、 ありがとうに、 此方こそありがとう。 ( 褒め言葉を受け取って貰えるのは 嬉しいものだ。 ) ……… 男ヤモメなので、 手加減してやってくれ …。 ( チェック! 掃除チェック! ) ん。 では、 その折には責任を持って 果たさせて頂く。 ( 貌を真面目に戻して、 礼には礼を。 ) 私も良い出会いだと思ってるよ、 では また お会いしよう。 キヨ君。 ( 彼女の伝票を ひょいと 指先で攫い。 ) 途中まで送るよ。 夜も随分と更けた。 ( 会計へと向かい、歩きながら。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:49:00]
◆キヨ > ( じゃァ 弐 になった暁には 腕相撲を …? とか、どっかの囁き。 げふン。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:45:56]
◆キヨ > ( どういう意味ですか と! ) …、 ( 語りかけられるよーな言葉に、顔をあげて。 覗き込む、視線とばっちし目が合うだろーか。 ) … むむ。 ( への字口なのはちょっとした照れ隠し。 ) まァ、ありがとうございますと返しておくことにします。 ( へら、と。ちょっと嬉しそうに笑み見せて ) ふむ、なるほど。 …… チェックは 厳しいデスヨ! ( とりあえず誤魔化されて。 お掃除。意地悪なおしゅーとめさん並みの ちぇっく を して差し上げる! ) うぃ、よろしくお願いしますねー。 ( ぺこし。 軽く頭を下げてから、 を、と声をもらしてカァドを受け取ろう。 しげしげ、眺めつつ ) ――― 。 ( じゃぁ 優しさとして 受け取っておくことにする…! 最後のひとくちは、すっごくゆっくりとした動作で。ぱくり。 完食。 アリガトゥ。 ) ごちそーさまでし たー。 ( ふはー。 さすがに満腹です。ンでもしゃーわせ。 ) そーですねェ。 まァでも、イイ出会いだと思いますヨ? ( にひひ。 ちょっとだけイタズラっぽく 笑って、返しましょ。 ) すてきなじかんを、 ありがとうございました。 ( プリン も。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:45:08]
◆ジス > ( あ り が と う! ) ( 参?! 参?! ノゥ。 腕相撲で負けちゃうゾ ) [Mon 5 Jun 2006 01:36:15]
◆ジス > ( …そりゃあ逸らすよ! ) ( でも。 ) 何ていうか。 確かに落ち着いた大人の女性になるか、どうかは解らないが。 少なくとも、今のキヨ君は良い女の子だと思うよ。 確実に。 ( これは本当さ、と。 嘆く様子に、慌てたように、 貌を覗き込んで、 機嫌とらんと。 ) ――― 家を掃除しておくよ、と 続ける積もりだった。 ( なんですか?と 言われれば。 そのように 誤魔化した … ! ) 日光に弱い肌に、火傷、か。 解った、 それに応じた準備をしておく。 ( ―― 名刺のようなのを差し出した。 連絡先、家の住所などが書いてあるもの。 ) ―――。 ( 優しさだよ これは 優しさだよ 完食。 オメデトゥ。 ) オカシナおにーさんに、オカシナおじょーさんということだ。 不思議な出会いだねえ。 [Mon 5 Jun 2006 01:35:39]
◆キヨ > ( が ん ば れ … ! ) ( そっと 涙を拭いつつ 応援しておくよ。 そのとき 白い子が 3 になってたら どうするんだろう! ) [Mon 5 Jun 2006 01:31:46]
◆キヨ > ( そらされた。 ) …… ( 更に そらされた。 ) くッ。 そんな難しいコトをいっていたいけな子どもをだまくらかそうだなんて…! ( 大人って汚い…! 口元を押さえて斜め下に視線をやりつつ。 嘆くふり。 ) いえす、お邪魔いたしますよー… なんですか? ( 途中で何か言うのをやめた貴方に。首を傾げてー。 ) あ。ちなみに火傷なんですよと先に伝えておきますね。極端に日の光に弱いンですよ、肌がー。 ( だから夜。 ) ( 喰う。 残さず喰らいます。 もぎゅもぎゅ。 ) …… 。 ( ひとが幸せ感じてるところに なんか 生ぬるい優しさを 感じるような…! ) オカシナおにーさんですねー。 ( アハハ、とかわらいとばす しまつ。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:30:45]
◆ジス > ( 次の にちじょーけーけんちの せいちょーは ちからに 使う! 弐にする! ) ( 男児として 壱は いろいろ駄目だなと 背後がしょんごりしたのだ … ! ) [Mon 5 Jun 2006 01:24:20]
◆ジス > ……。 ( 視線を逸らす。 ) ―― 。 ( 更に逸らす …! ) 現状を鑑みるに、可能性は多種多様という事でね。 ( 逃げ答弁開始。 ) ん? じゃあ 来るかい? というか夜に男術士の家に … あ、いや 良い。 ( 男として 見られてない。 いや、医療者としては、良い事なのだろうけども …! だろうけども! ) ( 喰え。 もう 喰え。 沢山喰え ) ――――。 ( この時間帯に、そんな カロリィの塊摂取して大丈夫なのだろうかとか 言わないで置く 優しさ。 ) そうだよ …。 ( 流しやがった! 流しおった! ) ( よぉし、なれば宣言する。 ) [Mon 5 Jun 2006 01:23:29]
◆キヨ > ………。 ( 黙。 ) おもってませんね? ( 訊いてみた。 ) おもってないでしょゥ。 ( かくていしてみた。 じぃー。 ) うし、じゃァ どんな家か覗きにいくことにします! ( ぐー。 スプーン握り締めつつ。 自分のうちだと、「あらあらまぁまぁありがとうございます先生」ッてなカンジで親が何かと世話を焼きそうなのでー。 …ないです。 ) ( わぁい。 おおざらぷりんー。 ) はいな、あしたのあさごはんもいらないくらいの いきおいで! がっつきます! ( おんなのこが言うセリフじゃありませんか? とりあえず会話の合間、美味しくいただいております大皿ぷりん。 うふふー。 ) ――― ふむ、 そうですか。 ( しかも 流す 始末…! ) [Mon 5 Jun 2006 01:17:15]
◆ジス > ……………。 ああ、 きっと なれるよ。 ( 空白。 落ち着いた キヨ女史(大人版) …。 か。 … フ。。 ) 私はどちらでも良いけれど。 こればかりは 君に選択して貰わねばね。 ( 患者さんだから。 ちなみに夜了解ですとも、と。 ああ、 ツッコミツッコミ。 アルですね。 ) ( …じゃあ 大皿。 大皿プリンで。 ) … いやいや、 どういたしまして。 御腹壊さない程度に食べるといい。 ( 大皿 … ! ) ――――― いや 何でもない。 ( 男の おの字も、私に感じてないのが 明白だ …!! ) [Mon 5 Jun 2006 01:09:16]
お知らせ > ジスさんが入室されました。 『( 、、 )』 [Mon 5 Jun 2006 01:05:02]
◆キヨ > ふむ、そんなもんですか―― じゃぁ、わたしももっと成長したらおにーさんみたく落ち着けますかねー? ( 笑う貴方に、首を傾げてみた。 なンとなく想像不可能な未来図。 ) …。 ( 気にしたら負け、という言葉もあることですし! ネ! ) ふむ。 じゃァ今度お願いしましょーかね。 貴方が来るのとわたしが行くのとどっちが都合がいーですか?? あ、ちなみに夜だとありがたいンですけれどもー。 ( どうでしょう、とおうかがい。 ツッコミもありがとうございますと。 ―― ナイです。 ) ( 注文したのは貴方ですから 大きさも貴方次第! ) いえす。オッケーということでぜひ。 ( こっくり。 頷いて完結を促してみつつ。 いただきますと、キラキラしたおめめでプリンを見つめつつ。そーッと、そーっと。 スプーンが動く。 ) ンまー ぃ ッ! ( くうぅ! ) このひとくちのために 生きている! …か、どうかはともかく。 ありがとうございまーす。 ( 普通にお礼とか言ってみる。ぇへら。 しあわせです。 ) ン? コワい? ――― なにがですか? ( むしろ貴方が傷つくンじゃないかと思うほど さらりと述べるね! だって体重そんなにかわらないくらい見た目ひょろこいし!し! ) [Mon 5 Jun 2006 00:59:13]
◆ジス > そういう事だね。 …… まあ、実際は貫禄というか思い出すと 笑ってしまうようなモノなんだけどさ。 ( 笑った。 彼女と話すのは面白い。 ) ――――。 ( 絶対 そうだ ナ! キミ! ) そうだね。 御家にご訪問したり、私の家にお招きするのでも良いのだけど。 ( ……。 あ る だ ろ ! ええい ツッコミ全開ですよ おにぃさんは! ) ( 世の中には存在するから、本当にあれ注文したのかと! ) ………。 ま、まあ、 オッケーなのかな、まあ、そうだろうね。 ( 本当か? 自分に首かしげ。 はい。 どうぞ 食べてくださいな。 ) … 噂が怖いのもあるけれど、 仮にだね? 仮にキヨ君が私の家に雇われるとして、その。 怖くないのかい?? [Mon 5 Jun 2006 00:47:19]
◆キヨ > おお。 大人の貫禄ッてェヤツですか?? ( わくわくした顔のまンま。なんかちょっと間違ってる。 ) …。 ( にこー。 ソンナコトナイデス ヨ ! ) ッへー。 じゃァ、ジス… さんが、おうちに来てくれるンですか?? ( 話の合間に、さりげなくケーキを完食しつつ。 名前の後の間に意味はアリマセン。 アリマセンったらアリマセン。 ) ( 単なるイメェジデス。 しかし 世の中には存在するらしいですよ、バケツ並プリン。 ) ふむ じゃァ、特異点を持たなければ オッケーですね! ( そういう問題でもないですか? とりあえずは到着したプリンに目を奪われつつ。 うわーい。ゴチになります! ) あァ、近所のおばさまがたの噂とかがコワいンですか? ( 嬉々としてスプーン手にしながらそんな。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:40:21]
◆ジス > 自慢出来る事ではないよ、若い頃の過ちというものだね。 ( 本当自慢できねェ。 ) ―――。 ( 笑顔に、笑顔。 絶対 言うつもりだ。 今もきっと 「 ジス(マーク)さんは … 」 とか想いながら 会話してるに違いない! ) いや、病院には勤めてないね。 白魔術師ギルドに在籍してる、 そうだな … 出張医療という感じかな 主に。 ( 病院に来れない人とかも居るからね、と。 ) ( そうか。 本当にバケツ並のプリンかと おもた。おもた。 ) 事件に巻き込まれまくる家政婦さんは、特異点でも 持ってるんじゃないだろうか …。 ( 小さく笑い。 どどーんと でか プリン! 到着。 伝票こわい。 ) いや、ほら。 私一人暮らしだしね、 年頃の女の子を 雇うのは 色々と。。 [Mon 5 Jun 2006 00:31:59]
◆キヨ > かッ カッコイイ… ! ( くうぅ! 普通に あこがれのまなざし で 見てみたりする。まだまだ オコサマ。 ) あ、ハイ。 ( こっくし。頷くけれども馴染み薄げ。 ) ――― 。 ( 無言に、無言で ぇへら と 笑顔で誤魔化したりとか!ね! ) おおー。 なるほどなるほどー。 …ふむ、どっかの病院に勤めてたりとかするンですか?? ( 興味を持った様子。 首傾げつつ、更に問いを重ねてみたり。 ) ( でっかいプリンは わたしの中では ぜんぶ ばけつぷりん なのです。 なんかそんなイメェジ。 ) おお、家政婦さん。 事件に巻き込まれないのならやってみたいですねー。 ( うや、男だとダメなんですか? とか。 真面目にキョトンと問いつつ。 ) ( そろそろ届きますかでっかいプリンとやらは。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:26:51]
◆ジス > ――――。 ふ。 【ジスにゃ逆らうな】と 何人の少年に刻み付けてきたか。 ( そんな メモリー。 ) 妙齢。 ううん、 解りやすいのに 言い換えると、年頃の女性、かな。 これなら しっくり 来るかい? ( 褐色の顎を撫で。 ) ――。 ( 自信なさそうだ。 この子絶対、また言うよ! 誓ってもいいな! ) そう、白魔術師。 そうだね、 こう、 身体に塗り薬を塗って、そこに掌を当てて、 長時間詠唱する形かな。 そうだな ―― 結構気持ちいいよ? 下手なマッサージよりはずっと。 君の体の治癒力を活性化させる感じだねえ。 ( ちなみに、 数時間つきっきりなら、 初回なので5000YEN程で。 営業了解ありがとう って ) ( ば け つ ? バケツ …?!) … ふむ、 家政婦さんとか、 かな。 出来るとしたら。 君みたいな子が家政婦だと さぞ 賑やかな家になるだろうね。 ( 私が男じゃなかったら 雇う処だ、と 冗談。 ) [Mon 5 Jun 2006 00:18:15]
◆キヨ > い、いったいどんなやんちゃを――― ( ごきゅり。 喉が鳴るオト。期待やら羨望やら尊敬やら呆れやら、色々まぜこぜな視線が貴方を窺うように。 ) みょーれー。 …デスカ。 ( 聞き慣れない言葉、わたしに向けられるのは違和感を感じるモノでして。ぱち、と驚いたよな瞬き。 ) い、いぇす。 りょうかいッ ( ぴし! フォーク持ったまンま 敬礼なぽぉず。 ) …気をつけます! ( 自信なさげ! ) ンむ、大丈夫ですよ。 あと半月くらいで治るかなァと。 治療費は両親がもってくれてマス。 ( 今のところはまだ、子どもの特権。 ) おや。 …あぁ、白魔術師さんでしたっけ。 ( 思い出したように。 ) わー。 ちなみにどんな風に治すんですか? ( おいくらー?とか。興味津々。 営業は大切と思いますヨ。 ) ( わァい ばけつぷりん!バケツプリン! ) とくぎ。 …ふむ、体質上家に篭っていることが多いので掃除とか、家事ならひととおり。 後は、フルート吹くのが好きですネ。 [Mon 5 Jun 2006 00:13:03]
◆ジス > ―――― ふ。 まあ、若い頃は やんちゃをしたり やんちゃをされたりしたものさ。 ( と、 … 遠くを見つめた。 納豆やんちゃ。 ) それは良かった。 矢張り 妙齢の女性に 男が話しかけるのは 気を遣うものでね。 ( 片目を細くして笑った、 彼女は明るい人のようだ。 ) つけるな、呼ぶな、 品質保証の人じゃ、 ありません。 ( ツッコミしゅたー。 ) …怪我、大丈夫、かい? 定職が無いなら、余計に辛いのではないか…? ( … と、まあ。 余計なお節介。 ) 治療なら安くしとくけど。 ( 営業すんなとか 云わないでやってください。 ) ( でっかい プリン注文したったよ …! ) …成る程。 キヨ君は、どんな特技だったりするんだい? [Mon 5 Jun 2006 00:04:26]
◆キヨ > …。 納豆、頭からかぶった経験でもおありデスカ? ( やっぱり納豆の君? とか、コレでも本人真面目に返してる。 ) いーえッ。 むしろどんと来いな心地でー。 独り言はさびしーので、拾ってくれるのは嬉しいものですよ。 ( にへり。 隻眼に気にすることなく向ける笑み。 ) O K 。 ジスさんですね。 ジス。ジス。 …。 … なんか、まぁく、とか後ろにつけたくなるような ( ちっさいちっさい声で ぼそり。 ぽむ、とした手はおろしつつ。 包帯見られてるのに気付いたら大丈夫デスヨと返しましょー。 ) ヨシ。 じゃァ…… 俺様No.1とか――― …は、じょうだんとしてー。 ふつーに プリン を 所望しますよ! ( 嬉しそうな顔して遠慮なくー。 ) そうですね、まだ何になるか決めていないというか。 大学行くほど頭イイわけじゃないですし、何か職業としてできることー。 ていうのも中々。 そろそろ何か就かないと、とは思うンですけどねー。 ( ぐにゃり。 体をかっくりさせながらも、フォークは皿に伸びて ケェキをもぎゅもぎゅ。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:59:28]
◆ジス > 食べる時の匂いと ―― 髪や貌についてる時の匂いは また別物ではないかな。( と マジレスしてみる。 ) うむ。 お邪魔でなければ良いのだが。 ( 貌を彼女に戻す。 隻眼。 ) … 納豆の君は勘弁してくれると 大変嬉しいのだが。 ( 肩を ぽむられた。切ない。 ) ( 彼女の腕の包帯に目が行く。 職業柄というものだ。 ) ああ、 一品なら 構わないよ、 ええと、 キヨ嬢。 無職か、 大変だな ―― アルバイターのような 物なのかい? [Sun 4 Jun 2006 23:50:00]
◆キヨ > そうですか? わたしはあの匂い結構好きなんですけれど。納豆ッてカンジで。 ( そのまんまデス。 首傾げていうよ見えないけれどアマウラッ子。 ) うむ。 入れられてしまいました。 ( 顔を背けられても こちらは容赦なく! じーっと見つめるね。見つめるよ。 ) なんですか水臭いデスヨ納豆の君。 ( 馴れ馴れしい。 右手でフォークを持ったまま、左手がぽむり、生易しく貴方の肩を叩こうと伸ばされるワケで。避けるなら今のうち。 ) オゴリ…! それはまたこの場に似合った甘美な響きですねッ。 ( キラキラした え が お で 告げますヨ! ウフフ! ) いえす。 呼称変更しようにもお名前知らなかったらテキトウにつけちゃいますよ。 ふむ、ジスさんですか。 コンバンハー。 ( ぺっこり、頭を下げてみる。今更。今更。 ) わたしは、キヨっていいますよ。 無職です。 ( 胸をはって いうことでは ナイ。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:46:40]
◆ジス > というか自己紹介しろって 言うことなのだよな、すまない。 私は準白魔術士のジスと云う。 ( 名乗り名乗り。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:42:51]
◆ジス > 納豆は嫌だなあ、 本当。 匂いまで くるというか。 ( しみじみ。 ) … …。 いや、大変すまない。 面白そうな話をしてるものだから、 つい合いの手を入れてしまった。 ( 眼帯さんは顔向けた。 ) 納豆の君は勘弁してくれると 大変 大変嬉しい。 そうだ、 こうしよう、 呼称変更してくれたら 一品奢るが … っ 。 ( 納豆サン よばわり は か ん べ ん … ! ) [Sun 4 Jun 2006 23:39:47]
◆キヨ > … ををッ。 納豆! ( 思わず、ぽン。手を打ったりとか。 左腕がアレなので、心持ちやさしめにー。 ) いーですね、しかもねちょねちょかき混ぜて粘り気をプラスした後だと更にイヤンなカンジで! ( 隣からの声にフツーに返しつつ。つつ。 ) ンン? ( 謝られて、ようやくはた、と貴方の方を見た。 ) …。 ( 黙。 ) … えーっと、どちらサマでしょうか眼帯の君。 もしくは納豆の君。 ( イヤな呼称で 呼んだよ! ) [Sun 4 Jun 2006 23:37:36]
◆ジス > … 。 ( 仕事終わり。 趣味の甘物。 案内されたテーブル。 隣テーブルは女性だった。 何か、 色々と 独白してらっしゃる。 ) …… 納豆とか。 ( つい。 そう、 つい。 賑やかな独り言に釣られたのだ。 その 罰ゲームな食物の話。 ) あ、 いや、 失敬。 ( 釣られてしまってから。 非礼を詫びるように謝した。 眼帯のおとこ。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:33:08]
◆キヨ > こう、アレですよ。 ( 言ってる合間に紅茶をひとくち。 ごっくん。 ) …… パイ投げ用のパイとか。 ( 投げるンじゃなく落ちてくるらすィですけれども。 カップをソーサーに戻しつつ、またフォークを手にとったりとかして ) ヨーグルトとかー。 ( ぱくり、残り少なくなったケェキをまた食べ始めつつ。物足りないからもう一つ頼もうかなァ、なんて視線が上。 ) … ッて、食べ物を粗末にしすぎですかね。 ( しかも両方とも白くてアレな。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:31:10]
お知らせ > ジスさんが入室されました。 『( …隣のテーブル。 )』 [Sun 4 Jun 2006 23:30:29]
◆キヨ > ( フルートが吹けない、マトモに家事ができないどころか先月は怪我のせいでお仕事もなんにも出来なかったワケでして。懐もだいぶイタイ。 ) むー… ( もぐもぐ口を動かしながら、くぐもった悩み声が。 ) そーいえば、罰ゲームを集める、とかいうオシゴトがでていましたよねー… ( 怪我していなかったらやりたかったトコロ。フォークをお皿にかけ置いて、紅茶のカップを指に引っ掛けて持ち上げつつ。小指は立てまセン。 ) [Sun 4 Jun 2006 23:24:18]
◆キヨ > ( ストレスが溜まるとなんとなく何か食べたくなりませんか? というコトでやッてきました甘味処ー。なんかもう、月に数回来ているようなカンジがするのは気のせいではないハズなのですがー。 別に可愛い衣装とか眺めに来ているワケではないですよ? 太る?望むところデス。 ) といっても実際太ったら慌てるワケですけれどもー。 ( 言いながらもフォークを動かして口に運ぶ。 今日は珍しくプリンではなくてイチゴのトルテだったりとかします。 ) ンまー。 ( もふもふ。おくちいっぱいに広がるあまずっぱさー ) [Sun 4 Jun 2006 23:12:31]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ( まうまう ) 』 [Sun 4 Jun 2006 23:02:31]
お知らせ > ジザベルさんが退室されました。 『ショコラバナーヌもう1ホール追加でー。(間違ってる。)』 [Fri 2 Jun 2006 02:44:20]
◆ジザベル > (ショコラバナーヌ1ホールは、バナーヌの所以だけを残して、皿の上。既に無い。) うむー、きっと色々と鈍ってます、し、ねー?(バナーヌの部分をががーッと皿の隅。寄せて、口あけてかっ込んだ。)(※行儀悪い。) お金も要りますし、鈍ってますし、ふむ、先ずはー…(ぐッ。と拳握り締め) [Fri 2 Jun 2006 02:44:02]
◆ジザベル > ―――…この数ヶ月音信不通だった所為で、金銭支給止められてマスねー!!(からーん。寒いお財布。)はらー、あらー、おろろー。…何とか宿代だけは見ててくれて助かりましたー。 そうじゃなきゃ、今頃僕、宿無しです。(氷河期宛らな財布を懐にしまい、) ともあれ、キリキリ働かなければ。ですね。 [Fri 2 Jun 2006 02:40:57]
◆ジザベル > ―――ほぇー…ほほー(手紙に相槌)―――むむー…へへー。 うほぁー。(口の周りなンか、ショコラバナーヌのショコラ塗れにしつつ。)(手紙を読む。) …つまり、結論的に、 (手紙をテーブルへ置いて、財布を取り出し …ッ!) [Fri 2 Jun 2006 02:39:08]
◆ジザベル > さてー?さてー?(もぐもぐもぐり。ショコラバナーヌのショコラだけを口に詰め込んで。) …どーしましょーかねー。なんていうかー。こー空白の数ヶ月ー? 僕ッて一体何しに、此処来たンだっけー、とか想っちゃってるンですけどー。(独り言が多いのは多分デフォルト。だった筈。月の滴の賃料も莫迦にならない今日この頃。自分の仕事すら忘れるッてコレ如何に。)(兎も角、空白の数ヶ月で宿に溜まっていたシスタァ・アリアドネからの恋文等一つ鞄から取り出して。) [Fri 2 Jun 2006 02:37:11]
◆ジザベル > (何か色々、色々勘違いと手違いと手抜きが重なって生まれたスペシャルさぷらいず。) …ともあれ、ヴェイトス滞在が未だ伸びたッてコトですしー。 しっかりばっちりー? ヴェイトスを楽しむが宜しーですよねー。(と、足を運んだのが此処。)(既に有り金全部叩く勢いでテェブルの上に、ショコラバナーヌ。しかも1ホール。) [Fri 2 Jun 2006 02:34:32]
◆ジザベル > (何でお前未だ居るンだ、なンて、想った方。)(其の疑問は大正解。―――本人さえ、) …僕はー どぉしてまだヴェイトスに居るンでしょう、ネー。(なンて、首傾げた) [Fri 2 Jun 2006 02:31:54]
お知らせ > ジザベルさんが来ました。 『(あっるぇー?)』 [Fri 2 Jun 2006 02:30:37]
お知らせ > ディリアールさんが帰りました。 『(店内に満ちた異臭の原因、そろっておこらりたとかそうでなかったとか。)』 [Wed 31 May 2006 05:58:15]
◆ディリアール > ( 何時でも予想の斜め上、それがネタ神様クオリティ。 ――さておき、この罰ゲームの最大の肝は美味い菓子だから逃げられないと言った心理的トラップより当たった後のドリアン臭だと思った。 いっそ小型化して嬉々として喰らったところにドリアンが! の方がおっかないやも知れぬ。 正しく「食い倒れた」へっちょこ悪魔、残念ながら麗しの雛鳥の姿を見ることなくべたべたてんちょの手によって隅っこに転がされたのでした。 ) [Wed 31 May 2006 05:57:08]
お知らせ > ミカド@罰ゲームさんが帰りました。 『(爽やかな朝に毒殺現場風景が追加される)』 [Wed 31 May 2006 05:54:15]
◆ミカド@罰ゲーム > (ネタ神様は、ドリアンがお嫌いらしい。――筋肉達磨の方が良かったか※ドリアン違い※ )(凄まじい臭いは、二日酔いの頭に軽くビンタを食らわせてくれました。 すっかり意識は花畑の中に。…付け加え朝が来た所為で、「起きられない」貴族様は、このまま夜までべたべたで過ごすことになる or 先程散々「会わせない!」言うてた、娘さんが迎えにきてくれたりするんでしょう。―――べたべた店員さんごめんなさい。隅っこにでも放置してやってください。 ) [Wed 31 May 2006 05:52:06]
◆ディリアール > ( ちくせうネタ神こなかった…! どっかの誰かも突っ伏した。 ) [Wed 31 May 2006 05:45:15]
◆ディリアール > ( でもまだまだ全然減りません。 だって挑む前から甘味はたんまり胃に収まってるもの…! ) …み。 ( ぜはーぜーはーぜーはー。 相変わらずドリアン臭い息をゼエハアと切らしつつ ) 良かろう我輩も、親愛を込めて卿をみっちゃんと呼んで、やるッ! 「貢ぎ物のみっちゃん」だッ ……!! ( だんだんだんだんと棒読みになっていく声をBGMにダン! とフォークを大福スライム※オーケー命名済んだ※に突き刺した。 カタカタカタカタ鳴る金属と皿の触れ合う音が如実にダメージを示していた。 我輩大悪魔ー悪魔ー悪魔ー悪魔ー悪魔ーあくまー… ――いい年した大人の外見にあるまじき子供の意地を張っていたへっちょこ悪魔もとうとうテーブルに腹から突っ伏した。 も゛よん、と変な音を立てて顔面が大福にめり込んでD.K.Oの光景。 ) [Wed 31 May 2006 05:44:07]
◆ミカド@罰ゲーム > (札の中にひゅるりと吸い込まれる大福が見えた。)―――よしこれd(先程思い切り 吸 い 込 ん だ 空気が、今頃になって脳内を揺さぶった。――余りにも強い臭いだった為に、衝撃が遅れて来たらしい。 ぴたり、と札を内ポケットの中へ入れた姿勢で止まり) ―――――――ッ………ッ…… ………。 (あっるぇーこの、喉奥から込み上がる切ない気持ちはなんだろう―――!!! )(まともに吸い込んでしまった男は、二日酔いの体調不良も手伝って、ふらりと上体が揺れ) ………。 (ぱったりとテーブルの上に伏せた) [Wed 31 May 2006 05:38:54]
◆ミカド@罰ゲーム > (がつがつと口の中へ消えていく大福スライム※名前変わった※は、圧巻の一言である。――鬼気迫る貴方の様子をみて、『大悪魔というのは本当かも知れんな』なんて、思ったとしたら、他の悪魔種族に土下座しなきゃいけませんか?sir。) 僕も君の名前は覚えたぞディリアールッ!! それどころか、ディーたんとか心で呼ぶほどに覚えた!!(相変わらずネームセンスが悪い貴族様は、一度真後ろに右腕を引いて――突き出すことで貴方を指差した。)(指差した先には…うわぁ、青から黒くなる肌って始めてみたやー。どうやら 効 果 は 抜 群 の ようだ。満足そうに顎を上げ) うぅうぅん?あぁ、ゴホン。…罰ゲームとは言葉が悪かった。…とは言えども詳しく、とある部分を拡大して言うのならば「罰ゲーム」そのものともいえないことは無いが、まぁ菓子には変わりあるまい? 細かいことを気にしていては大悪魔ディリアールの名前が泣くねっ! 広い心で僕からのみ次ものを受け取るとよろしいよー。(後半棒読み+視線を逸らして、罰ゲーム札と、残った大福を引き寄せた、)…さて、罰ゲームの菓子としてこれ以上もなく立派なものが出来た――ただ、クリーム菓子を入れるのではなく、この工夫センスに特別報酬を付けていただきたい。――さて、破裂しても面倒なことになるし―…さっさと閉じ込めてしまおうか。確か呪文は…――――(息を思いっきり吸って)――『アッツメ〜〜ルダァ〜〜』――【呪文発動】 [Wed 31 May 2006 05:34:58]
◆ディリアール > ( そらもうひたすらに大福を食った。食った。食った。食った。食った。食った。 食った。食った。食った。食った。食った。食った。食っt ) 卿の名前おぼえたぞーおぼえたゾーサイオンジミーカードーォォォ。 我輩し――っかりマブダチの名前覚えちゃったもんねェエエエエ。 ( 怨嗟の声がテーブルの向こうから響く。 でも大福で遮られてるしもっちゃもっちゃ大福食べながらだから、元から無い威厳はそれこそ1ピコグラム=1兆分の1グラム以下。 青い肌を胃袋への強烈な圧迫感でドス黒く変色させていく悪魔と、貴方の清涼感溢れる微笑は好対照だったろう。 口の周りをクリームやら何やらでべったべたにした男がひょいと顔を上げて ) 罰ゲーム?? ( 考えて ) するとコレが上から降ってくる仕組みだと、卿は言うのだな…?? ――って今の我輩の方がよっぽど罰ゲーむぐわあァアあああアアアアア!!! ( ドリアンの臭気・直撃――!! 白目をむいてげふーとドリアン臭い息を噴出させた悪魔。 臭気は真正面に座る貴方を襲う、にげてーにげてー。 ) [Wed 31 May 2006 05:18:05]
◆ミカド@罰ゲーム > (ジェリービーンズの原色系に、餡子が混ざって、果物の王様ドリアンが潜んでいる菓子は――見た目こそ鮮やかなれど、かもし出す雰囲気は「王者」の名に相応しい大福であろう。)なんだかすっかり君の!!君の!!!!友人扱いだが、まぁよし!今この瞬間だけの友人だとしても、認めてやろう。僕の――この西園寺ミカドの友人だと!! (ぶつかる視線の合間に、大福挟んだ。 ぷるりと揺れそうで揺れない、どっしりとしたボディは半透明。) よろしい大悪魔ディリアール!貴様の根性見せてみよ!! ( フォークと皿がただいまドッキング。 ――喰らいつく大悪魔様の姿は、滅多に見れないだろうなどと思いながら、ちょっと椅子を引いた。 ドリアン、きついよね。甘いけど、きついよね。 …口から突き抜ける臭いは最強だと思う…!※経験者は語る) ―――それはもう。このような菓子を娘にプレゼントしたり、店にださせたりできるわけがないだろう?(爽やかに微笑を溢し) ――― 罰ゲームの為の菓子だ。(ぐっと親指サムズアップ…!) [Wed 31 May 2006 05:08:10]
◆ディリアール > ( 色だけならクリーム餡蜜を牛皮で包んだイメージ、それなりにきれいなんじゃないかと思いたいんですが思っちゃだめですか! ) …。 ( へちょこい悪魔、プライドを総動員してニタリと笑った。 ――頬の辺りがピキピキ引き攣っている、が。 ちくせう、するりと特大大福が乗った皿を押し出した、名前も知らない同期の桜に後光が射してやがる…!! ぐぬぬとテーブルに突っ伏しかけた斜め45度下から見上げて ) マブダチ(一方的認識)がそうまで言うならこの大悪魔( マ●ドナルドのCMと現物くらい過大広告。 ) ディリアール、見事このスライム(違)討ち取ってくれん ッ…!! ( 逆手に握ったフォークをぶっすーと滑らかな牛皮に刺して、もさもさと食い始める。 もさもさ。 もさもさ。 もさもさ。 もさもさ。 ――あぁああもう腹いっぱいだっつの、飽きたっつの!! 大福の影からそろりとそちらを見やり ) …因みにその、今ひとつは何に使うのかな同期の桜。 [Wed 31 May 2006 05:00:27]
◆ミカド@罰ゲーム > (勿論全て追加されている。 透明感のある薄皮の向うは、見知らぬカオスでした――ドコゾのジブ○チックなナレーションが流れる。) ((*´▽`*)←こんな顔で、こっくり頷く。 顔色悪い2人が、子供のように頷きあい) ――――。 (無言で押し出した。 皿に乗っている大福は二つ。 一つ一つが、モンスターのスライムレベルだと説明すれば、どの程度の大きさか、分かっていただけるだろうか) 僕も鬼じゃない。 食べるのは一つでいいよ! (にこ!――此処最近で、一番優しく微笑むことができたと思う。キラキラと輝く笑顔イメージ) [Wed 31 May 2006 04:50:24]
◆ディリアール > ( どっかの料理番組くらい手際良く、完成品が運ばれてきた。 ) ――えっ? ( (´△`) ← こんな顔してどりあん大福※きっとさっき付け足した苺やら何やらもごっそり詰まってる※と、心なしかひとまわりは大きく見える貴方とを交互に眺めて ) ――…我輩コレ食うの? ( こっきり可愛らしく――本人的には――首を傾げた。 ) [Wed 31 May 2006 04:44:50]
◆ディリアール > ( 最先端過ぎて誰も着いてこられないって切ないにも程が。 天才か変人か、それが問題でございます。 ) んっふっふっふっ――育てた娘は褥で 独 占 と申すか、なかなかに悪よ。 ( もくもくと甘味をそれこそ着飾った娘をねぶり尽くすよーに食い荒らしながら悪魔はにんまりとカンチガイしたまま笑った。 顔を上げて ) 碌なことを言わぬとは正直心外だがまあよかろう、人の役に立つのは気分が良い――――じゃないッ何を言わすか悪魔が善行を喜んでどうするのだっ!! ( くわ! 口の端からパイ生地の欠片をぶっわー飛ばし ) …ていくつー。 人の悪戯の後押しをするのは非常に心地よい、ダ。 因みに折角ならドリアン以外にも苺だの餡子だの半生ゼリービーンズだのも追加すると見目も良くなる、と思う。 ( なんだかんだでびんぼー悪魔、勧められた分の菓子類をきれいにたいらげた。 満ち足りた顔でぴっかり輝く電球(イメージ)を見返し ) ――んむ充分に腹がくちくなった。 持つべきものはマブダチであるっ! ( 勿論手前が代金を支払うなんて思っちゃいねェ、席を立とうとしたところで―― ) [Wed 31 May 2006 04:44:43]
◆ミカド@罰ゲーム > (と、いうことで) 【冷蔵の子の中から、既に出来上がっている品物を取り出すようなイメージでどうぞ】 (しずしずとウェイトレスが運んでくる、苺大福ならぬ、どりあん大福。) さ、喰らえ。 (尊大に一言いった) [Wed 31 May 2006 04:34:56]
◆ミカド@罰ゲーム > (しかしふと思う。コイツの常識は現代でも先取りし過ぎな事には変わりないのではないかと…!!常に最先端の男。それが西園寺ミカド) ―――……先に言うておく。僕の娘に不純な動機で手を出したら、捩じ切ったうえで、石膏で固めて差し上げようじゃないか。後も前も。何処をとは言わん。言わんよ?(にこー)(正直甘い香りが少しでも漂うと、今飲んだハーブティーを全て吐き出しそうだった。 二日酔いもいまだ健在。――大人しく食べてくれるのは、有り難い。) 牛皮。 生クリームにカスタード・…完熟の柿。 ……。……む?何処かでそれと似た菓子を見たような……アレは確か、和菓子だった筈。 大福のような――食べるとフルーツが餡子と一緒に………そうだ、苺大福。(テーブルの上にもあるはずだ。 何せメニューを上から下まで頼んだのだから。 やがて、ちょこんと兎を象った大福を指差し) 基本構造はこれをイメージしたオーダーメイドデザート…!! いいな、そうしよう。それしかない。貴様、碌なことを言わぬ男かと思っていたが、どうしてなかなか……発想豊かな男よ!ありがたくそのアイディア頂戴しようッ…!(ぺかーっと頭上に電球が点滅していそな表情をしているに違いない。 即刻ウェイトレスを呼び寄せ) 牛皮の皮で、クリームカスタードを包み、中身のフルーツを苺ではなくドリアンを仕込んだデザートを此処に…!!(材料的に難しいものではない――あえていうならドリアンが曲者か。 しかしべたべたならば平気だって信じてる…!) [Wed 31 May 2006 04:30:12]
◆ディリアール > ( それが世に言う「常識の範疇」だと思うんですが――時代を先取りしすぎた、卓越したセンスをお持ちの御方の悲劇だったろう。 ) ――…手塩にかけて育てた結実を刈り取る瞬間はさぞ甘美だろうに、卿は思ったより常識人だの。 そこがまた誘惑のし甲斐もあろうというモノだが。 ( ふむ、と変なところで納得しつつ、こちらも堂々とフォークを受け取った。 手の中でくるくると回し、びし! と貴方を指し示そうと――食器でやっちゃいけません――したところで、すっぽ抜けてカランカランコロンと再度飛んで行くフォーク。 いそいそと拾い上げ、手元のナフキンで拭って皿を受け取った。 ) …。 ( もしゃもしゃ。 クッキーが次々と皿から消えて ) ……。 ( もしゃもしゃもしゃもしゃ。 パイが1/8ずつ切り分けられて消えていく。 ) …………。 なんだかスライムのような菓子だの。 ( 想像するとあんまり美味そうに見えなかった。 ) べたつくと言えば牛皮。 きれいに剥がせないと言ったら生クリームとカスタード。 ベタベタになる果物…完熟した柿?? 統一性が無さ過ぎる、――… いっそ創作菓子を依頼してはどうかの? ( 薄い特大の牛皮餅の中にそれらをぶち混んで、中の色とりどりの具財が透けて見えるような。 ――その代わりコスト莫大。 我輩の懐が痛むわけじゃないしな! ) [Wed 31 May 2006 04:12:46]
◆ミカド@罰ゲーム > クッ―――……!(個性が無い――常々気にしている事だったので、内心で歯噛みした。 だって、馴染みの仕立て屋が「それはちょっと、それはちょっと」って止めるんだモノ…! 形はまともでした。 仕立て屋にしてみれば、そんな可笑しな服を作って変な噂でも立てられたら、かなわんということなのだろうが。――まともに悔しそうに視線を逸らすと、腕を組む) あのようなナンパ節操なし男と一緒にしてくれるな。僕はだね?純粋に娘の父親として!!!……彼女の婿探しには慎重になるべきだし、悪い虫(じろーりと貴方へ一瞬視線を流し)が付かないように監視をする義務があるわけだよ、分かるかね?(投げ落とされたフォークを、大変迷惑そうに拾うウェイトレスが見えた。――代わりのフォークを態度ビックに受け取り) ぶつけられたら美味しいけれど、嫌な菓子――つまり、ある程度の粘着性があり、はがそうとしたら被害拡大。その上、ぶつけられたら色とりどりのフルーツやクリームやアイスで大変☆べたべた―☆的なものがいいな。(つまり、クッキーやパイ包みの類は却下される。――喰っていいと言うように、それらが乗った皿を貴方に差し出す) [Wed 31 May 2006 03:58:02]
◆ディリアール > ( 訂正ですorz 頭に乗る → 図に乗る。 オンザヘッドしてどうする。 ) [Wed 31 May 2006 03:45:52]
◆ディリアール > ふ、ははははは…!! そうであろうそうであろう、卿のスーツは仕立てこそ最高級だが惜しまれるかなデザインに個性がナイ。 ( そりゃそうだろう、青いのは知らないが、審美眼も確かな御方が前衛的過ぎるデザインの衣装を来て街を歩くかと言えば答えはおそらくNO。 蛍光ブルーの外套もかたちは至極真っ当なものだったって信じてる。 ――さておき、頭に乗ったへちょこい悪魔は貴方の物笑いに気づかなかった。 宿題の存在そのものを忘れたとかそんな感じ。 ) 一度へしょげた程度で崩れる美なんぞ興味はないわ――!! 真に卿が美を誇るならば見事そこから不死鳥のように甦って見せよ! ( からんころんと2本のフォークがテーブルクロス上を転げた後、負けじと長く伸びた青い髪をばっさー、とかきあげて――こんなことやってるから「気に入らない」って言われちゃうんだね! ) ――ちんまく産んでどでかく育てよ(しかる後に収穫)。 ヒカルゲンジ計画( 10年後を見越して美少女育成 )。 …名も知らぬ卿はなるほど、親娘の禁を越えんとするイカロスか。 悪くない、悪くない――… ( 顎に指を当ててふむふむと何か勝手に納得したらしい悪魔、ぴしりと突きつけられたカードをしげしげと見つめ ) …面白い。 その為にこうしてあらゆる品目の甘味を並べたと卿は言うのだな。 ――探し求める菓子は、して? ( どのようなモノを選別の基準にするのか、と。 ) [Wed 31 May 2006 03:44:48]
◆ミカド@罰ゲーム > はっはっはっはっ はっ ハっ…!!(後半に行くにつれ、鼻で笑ったような声に) 確かに貴様のコーディネイッッットは素晴らしい。口惜しいことに、その衣装に関して言うのならば、誉めてやらんことも無いっッ―――!!紅色の生地に山吹のラインを選んだ発想は素晴らしいと言えなくも無いがっ――!(※類は友を呼ぶ実践中――どちらが類で、友であるかは、宿題にします) 美しいものを傷つける行動は、貴様の素晴らしいコーディネイッットの価値を無に還す行為だねッ…!! ソしてだ!!!貴様のその発言により、僕の娘は絶対に!絶対に!!見せないし会わせんぞぉぉぉ?!父親の威厳にかけて!!(押された分押され返す…!! 言い争っていることが、ことだけに、此方も譲れない…!ぐぐぐぐぐとフォークの押し合いは続き)(『力2/スタミナ3/ステータス二日酔い』も、へちょっこかった。あらゆる意味でドロー。同タイミングでフォークを投げて) ……。 (対面に座った男が、話しの続きを促す。その態度に思わず「言ってやってもいいが、お前の態度が気にいらない」と、スケッチブックに殴り書いて突きつけてやろうかと思ったが、お話が進まないきりが無いので止めておいた。ふすーりとハーブティーを一口啜り) だからこそ此処の菓子を使うのだよ。 ……菓子はパティシエの技術を味わうものだ。しかもべたべたの菓子となれば、美味だということは保証されている。 その菓子を罰ゲームとはいえども、頭上からぶつけられたら、避けるか、受け止めるか一瞬の躊躇いが生まれると思うんだ。――その一瞬の迷いが致命的な隙を産み、僕の仕込んだ罰ゲームは間違いなく対象者に命中すると言うわけさ。(ぴ、と札を一枚胸元から取り出して見せ付け)――どうだ、完璧だろう。 [Wed 31 May 2006 03:30:05]
◆ディリアール > 美に疎いだとー?! 卿こそ素材は悪くないが審美眼に難アリ、だな!! 我輩のこの個性的かつ洗練された ( ※客観的に見るともぬすげえセンス悪い※ ) トータルコーディネイトを今一度、 ( ガキン! フォークとフォークがぶつかって ) よぉーく眼球かっぽじて見てから ( ギリギリギリギリ、 鉄壁のガードを切り崩さんと全力で押して押して押した! ) 言ってもらおう、かッ…!! ( 力→2。 ドロー。 んがががががが! とか唸り声を上げていた青いのが貴方を見上げて ) ――ほほぉ。 そーれはそれはさぞ10年後が楽しみな、雛には稀なる可憐さよの? ならば益々だ。 たった今からマブダチだ、我輩自らそれを赦して進ぜようッ! ( 妄想真に受けた。 ――貴方の娘にあたる人物は元は鑑賞用奴隷、見目麗しき美少女であることは間違いなかろうが。 さて、言う間もフォークを押し続けていた自称大悪魔、へっちょいスタミナが早くも切れたらしい。 ぜーはーと肩で息をし出して、からりとフォークを放り出し ) 何を言うか、菓子は喰らうものであってぶつける為のものでもあるまい我輩その手の遊びは大好きだが。 …ふむ? ( だって悪魔だもの、悪戯のたぐいは大好きだ。 にんまりと黄味の強い瞳を細めながら先を促す態度はどこまでも倣岸かつ鷹揚。 あとでしばくと良い。 ) [Wed 31 May 2006 03:13:24]
◆ミカド@罰ゲーム > (訂正 ×初対面の力説した所為 ○初対面の君に力説した所為で ) [Wed 31 May 2006 03:00:03]
◆ミカド@罰ゲーム > (テーブルの上に両手をついて、怒りを滲ませた双眸が貴方を射抜く。) 馬鹿を言え…!これだから美に疎い男は困るんだよ…!! 僕の完成されたこの美貌(前髪をかきあげ、サービススマイルをウェイトレスへ→ウェイトレス関わり合いになりたくないと逃亡)を傷つけた罪悪感に混乱しているのだろうが、現実に目を向けるべきだと思うね! さぁ、今なら僕の手の甲に謝罪の口付けをすることで許してやろう !! ……。(「猫が九字を」)……。…………。(ふ、と沈痛な表情をうかべて、首を横に振った) その猫は調伏しようとしたのではなく、もっと別の要因で逃げ出したんじゃないかと、この鋭い僕の勘が告げt――――(『できちゃった』)――――…………。(ぴきし、とガラスが罅割れる音が聞こえそうな程固まって)……僕がそんな無計画な家族計画をするような男に見えるとしたら、眼科へ行くことをお勧めするね…!!計画的作成に決まっているじゃないか!!娘は今レースに夢中の縫いぐるみに夢中で、ベットの中で「おとーさま…v」と、寝言をこぼすような娘だとも!!(注意:ミカド様の発言の8割は妄想で出来ています)まぁ、僕の可愛い娘のことを語りだすと、それこそ朝まで掛かる上に、初対面の力説した所為で興味をもたれてはたまらん。うむ。―――…取り敢えず。(ふーふーいいながら、椅子に再び腰掛け) ……生憎、僕の知り合いに、青い肌の友人はいなねっ。そもそも大悪魔とかこんな所で発言してくれるなと!君の怪しいプレイに僕まで巻き込まないでくれッ――…僕は、これからブツケラレタラ美味しいけど、非常に嫌な菓子を見つけようと並べているわけであって―――(つらつらと言葉を重ね)―――というか、少し僕の話しを聞かないか!(ががーフォークでガード) [Wed 31 May 2006 02:58:04]
◆ディリアール > ( あ、切れた。 たっぷりとっくりと指先についた朱を眺め、愕然とした彼がどがたーんと椅子を蹴立てて立ち上がるのと、席に着いたこちらが爪先を顔の高さまで跳ね上げてから足を組んだのがほぼ同時。 それくらい間があったと思われりゅ。 ) かかかかかかかか今時掻き傷のひとつもない男なぞ自慢の種にもなるまい! 我輩なぞ先日公園の猫を栄誉ある使い魔の座に据えてやろうと声をかけたら顔面で九字を切られたぞ? 恐るべし、ヴェイトスの猫は陰陽道まで備えておったのだ! されどこの 大 悪 魔 ( 自称だけなら自由だぜ…! ) ディリアール様がかような術で調伏などされるものかよはっはっはっは――!! ( ろくに咀嚼も終えてないクセに高笑いなんぞしたもんだから、盛大にタルトのくずが舞い散った。 ひとしきりひーひーと笑った後、ひーふーみーと指折り数えてみるのは貴方の言った家族構成。 ) …。 ( 娘。 ) ……できちゃったであるか。 へまを踏んだのぅ我が同期? ( 両手を天上に向けて肩を竦め、アメリカン(何処)チックに溜息を吐いた。 やがてぷらりんこと手を下ろし、にまにまと笑って ) ――ああ、勿論我輩と卿とが同期の桜に決まっとろーが。 親友と書いてマブダチ、大悪魔ウソツカナイ。 ( 不自然な青は種の証である、と。 言いながらテーブルの上を豪奢に彩る生クリームの塊を殲滅すべく、フォークを伸ばし。 制止の声を聞いちゃいなかった。 ) [Wed 31 May 2006 02:36:22]
◆ミカド@罰ゲーム > (ザシー)(頬に黒い血が一筋―――レモンタルトには、フォークが一つぶっ刺さっていることになるんだろう。 熱い一閃が走った頬を、指先でのたのたと拭い) ――――― (とろい子供のような仕草で、その指先を眺めて ――くりゅぅ?なんて、小首をかしげる。 この間に同じテーブルに座られているなんて気がつきやしねぇ。 指先に滲む己の血を 瞬き13回分見つめて )―――ボッ……僕の、僕の顔に傷がッ―――!(ぐわたーんと派手に立ち上がる) なんて残虐非道な仕打ちをするのかと…!!!母親にも父親にも姉にも弟にも友人にも殴られたことも斬られたことも蹴られた事もあるが、”頬限定”で娘には斬られたことは無いというのに!! 君は、僕の娘に捧げる為にとっておいた(←?)ファースト切り傷を僕から奪った上に、なっ―――……いや、何を食べているのかな!それは僕のじゃないかな、って、近づけないでk――(甘い臭いが華を掠めた瞬間、UPSと顔を背け) ――――いや、誰が、誰と同期の桜なのだと―――・…。…。―――顔色が僕より悪いな。君も二日酔いか。 (なんか言った。青い肌を堂々と指差し) [Wed 31 May 2006 02:19:44]
◆ディリアール > …んむ、美味である馳走になった! これも何かの縁だ、この際である共同戦線を張ろう。 いやもとい、張ってやらんでもナイ――今この瞬間より卿と我輩は同期の桜であるッ!! ( 小指をおっ立てて握り締めた男はフォークを咥えたまんまでもごもごとそう言った。 おまけに貴方の背後よりテーブルをくるり回って真正面に座ろうとまでしやがった。 ) [Wed 31 May 2006 02:13:26]
◆声 > ( OK拝読しましたが飛ばしました。 どっかの誰かが全力土下座。 さらさらと、流水の勢いで流れる滑舌を聞き納めた背後の気配は喝采の代わりに短く口笛を吹いた。 ――正直言えば男性の頬くらい掠めちまっても多少構わんわくらいに思っていたから、かっつーとそりゃもう勢い良くタルトのどまんなかにフォークは突き刺さる。 振り向いた貴方の視界の端をひょいと甘い香りが通り抜けて ) ――ロハより美味いモノも無し――… と。 ( もくもくと咀嚼音に混じって、満足げな声が落ちる ) [Wed 31 May 2006 02:12:37]
◆ミカド@罰ゲーム > ―――赤いか青いかの違いくらいしか分からん…ッ!!(喰ってないからです。甘い香りが少しでもすると、頭痛が酷くなる。吐き気がする。 おかげでハーブティーのお代わりだけが増え、既にポット5杯目。 お茶だけで腹が溜まりつつある。) べたべたはそろそろ別次元に突入してもいい時期だと思うのだよ。ヴェイトス師には様々な魔術専門家が居るのだから、それらと協力し、視覚情報だけで大体の味が分かる菓子を作っても…いやそれじゃこれを見た瞬間に全ての味が飛び込んでくるのかそれはちょっと勘弁願いたいねじゃあ如何すればこの膨大な菓子の中から目当ての菓子を見つけられるのかどうにも解決方法が見つからないおお恐ろしきは甘味トラップ食べると吐き気と頭痛でこの僕を苦しめる憎い菓子―――!!!(此処までワンブレスでお送りいたします。読み辛いと感じたら読み飛ばすのが吉。どうせ碌な事は言っていませんと、謎のフォローを飛ばしつつ――いざ、更なる現実逃避を始めようとレモンタルトに視線を落とした時だッ)――――何――……?(思わず振り向いたもんだから、頬を掠りながら飛んで来る銀光に固まった――結果、手元のレモンタルトを守る事など出来ないわけで) [Wed 31 May 2006 02:02:17]
◆声 > ( きらきらと青褪めた顔色にもめげず星の煌きを撒き散らす男性の背後より、似通った年齢の男の声が掛けられる。 ――椅子の真後ろに立っているらしいそいつは言うなり、貴方の肩口に一閃銀光※店のフォーク※を走らせた。 狙いは今しがた貴方が掲げていたレモンタルト、許可を得る前から強奪する気満々だった。 ) [Wed 31 May 2006 01:54:34]
お知らせ > 声さんが入室されました。 『ならば代わりに食ってやろう。』 [Wed 31 May 2006 01:50:07]
◆ミカド@罰ゲーム > (香りの優しいハーブティーを一口飲んで、喉の奥まで込みあがる何かと、酷い頭痛を必死で押し隠した。 優雅に※自分視点※足を組替えて、白いカップに口をつける姿は黙っていれば。黙っていれば。 黙 っ て い れ ば 気品漂う朱鷺乃都人らしき青年にみえなくもいない。 しかし、テーブルの上に広がる膨大な甘味の数々と、今現在の行動で全てはマイナス方面。――ご本人まったく気が付いておりませんが。) ―――……どれもこれも同じ味に感じる。 (メニューの上から下まで注文してテーブルの上に並べさせた男は、べたべた店長が聞いたら青筋モノの台詞を口にした。) [Wed 31 May 2006 01:48:31]
◆ミカド@罰ゲーム > (叫ぶと同時に、レモンタルトを高々と掲げて立ち上がった男は、自分に(様々な意味で)視線が集まるのを感じて、二日酔いのさえない顔色で精一杯王族スマイル。右手は90度。揺らす角度は30度。 一同に満遍なく振ってから、着席。 ) (ちなみに、一人デース。全て独り言デース。―――周りがガン引いてる?そんなのしりまセーン。 [Wed 31 May 2006 01:41:09]
◆ミカド@罰ゲーム > ――――二日酔いの僕にとっては最悪だ!! [Wed 31 May 2006 01:37:18]
◆ミカド@罰ゲーム > (べたべた店内ど真ん中。四人掛けテーブル席に足を組んで座り、小指を立てて銀のスプーンを揺らす男が一人――満足そうに呟いた。) うぅん甘過ぎずしつこくないバニラフレーバーのクリーム。さくさくとした歯ざわり抜群のクッキータルト。間に薄いレモンクリーム層を挟むことにより、飽きのこない味の演出。素晴らしい。―― 一つ一つの素材を丁寧に生かしあい、組み立て、新しい味を生み出すことに成功している。その姿は、あたかも味の建築物のようッ―――…!!(オーバーリアクションに、銀のスプーンを横に一閃。 同時に、肩を僅かに揺らしたことにより、計算され尽くしたタイミングで黒髪が揺れ)――― 正直に言おう!! [Wed 31 May 2006 01:37:05]
お知らせ > ミカド@罰ゲームさんが入室されました。 『美味だ。』 [Wed 31 May 2006 01:28:11]
お知らせ > キャバさんが帰りました。 『(正直すぎるのも考え物。)(結局解決しないオカバの恋の相談室。幕。)』 [Tue 30 May 2006 22:29:03]
◆キャバ > (あわわー。オカバ、失敗。正直な感想を述べただけョーゥ。なンて、アッピール意味が無い。)(えぐえぐ泣く少女。―――後に、オカバはこの失態をこう語る。『 だって、本当にアノコ、俎板に豆が乗ってるだけみたいな胸だし、お尻もすとーんだし、女として生まれた意味ないンだものーゥ。寧ろアタスィの方がセk―――(以下略。) 』 [Tue 30 May 2006 22:28:27]
◆キャバ > …………。 ………。(にこー) ……うふ。(にこにこー。)(スカァトを握り締めて、今にも泣きそうな面してオカバを眺めてた少女は。) …とか、(ふと、オカバが満面の笑みで、見ると。)―――言っちゃ… ッて泣いてるゥウウウゥ?!(号泣。) [Tue 30 May 2006 22:22:23]
◆キャバ > 正直言っちゃうから、ショックとか受けちゃダメよーゥ??(人差し指、唇に当ててお首を左へかっくんこー。)…ぶっちゃけ、お前、色気足りねェよ。(何か言うた) [Tue 30 May 2006 22:18:53]
◆キャバ > (正面に腰掛けているのは、先日孤児院から、独り立ちした元教え子の一人。)(恋愛相談、なンてモンをされていた) でも、ねェー? ほら、アタスィもこう見えて実のトコロ男だしィー?男の視線からのコメントとかするヮヨゥ?(ぷるり、小さく肩を震わせる元教え子は、こくこくと激しく頷いた) [Tue 30 May 2006 22:10:44]
◆キャバ > ―――アァーン、其れは悩むわヨねェ、アンジェラー。(小さな音。ぱっくり口に頬張ったフォークをお皿の上へ置いて、桃色オカバが桃色吐息。) [Tue 30 May 2006 22:07:38]
◆キャバ > (テェブル。上にはティーカップ、其れとチィズケェキが二つずつ。) [Tue 30 May 2006 21:56:30]
お知らせ > キャバさんが来ました。 『(かちゃ ン)』 [Tue 30 May 2006 21:55:25]
お知らせ > アヤネさんが帰りました。 『( 甘いものを突付いて織り重ねる言葉も、甘いものでありますように。 )』 [Sun 21 May 2006 17:41:40]
お知らせ > 刃花さんが帰りました。 『( ―― 言霊を。互いに積み合わせるように。)』 [Sun 21 May 2006 17:39:18]
◆刃花 > ………。 そう返されると、私も、少し胸が苦しい。 ( …頬がつつかれる。ぷに、ぷに。 どくん、どくん、と。 ) ―――。 ( … 此方も、まだまだ『そんなの大丈夫』と力一杯言える程では無いけれど。 けれど。 ) … 有難ィ。 ( … 是。 もっと お話をさせてください。 ) [Sun 21 May 2006 17:38:31]
◆アヤネ > … でも、わたしの存在であなたが強くなれるのなら。 ( そのためにも、もっといっぱいお話しましょう? ) [Sun 21 May 2006 17:36:53]
◆アヤネ > ( くるりと表情を変え、片目を瞑りながらちょいちょいと日焼けした頬をつついて、半分本気で半分冗談を。 ) ええ、立派に殺し文句。 あなたみたいな凛々しいひとにそんなこと言われちゃったら、わたしの心が撃ち抜かれちゃうじゃない。 … 今だって結構、どきどきしてるのよ? ( くすくすと笑って、―― ふいと表情を消し ) 強くなってくれるって、約束してくれるのならいいの。 … 愛は人を強くも弱くもするって言うじゃない? 愛とはちょっと違うのかもしれないけど、わたしは… わたしの存在が、あなたに怪我をさせてしまうのが、とてもこわいんだわ。 ( 『怪我』に込めた意味は様々。 いかなる医療をほどこしても治せない怪我、それ以上の怪我―― 致命の怪我。 … まだまだ『わたしが治すから』なんて、無責任なことは言えないもの。 俯いてしまったあなたを頑張って見つめたけれど、多分同じくらい頬が熱かったと思う。 ) [Sun 21 May 2006 17:35:53]
◆刃花 > … 何故だろう。 貴女に逢ってから。 私が強くなっていく過程も その結果も … 見て戴きたいと思うようになった。 ( 頬が、朱色。 真っ赤。 俯いた。 ) それだけの、事。 [Sun 21 May 2006 17:23:09]
◆刃花 > … 殺し文句だろうか。 ううむ。 ( ―― そうかな。 と 同じように瞳を瞬かせ。 ) 気紛れ、か。 余所見をさせぬぐらい、私が見事に立っていられればよいのに。 ( … でも。 一時でも、 ―― 見られるのは 心地よいんだ。 気紛れな猫殿。 ) …。 どうだろう。 これが弱くなると 言うのか、どうかが 解らない。 ( ―― 市民の家に 遊びに行くとか。 それは、 この身分には、とても、難しいのだけれど。 けれど。 此方も伝えたい事は。 ) アヤネ殿。 私は 私の為の生きかたで。 私の為に強くなると 以前に言った。 それは変っていない。 だけれど ――。 [Sun 21 May 2006 17:22:25]
◆アヤネ > ( 誰にも寄りかからない為の脚でなければと、切に思う。 ひとりで立つのは強いこと。 でも、ひとりきりは時々つらい。 ―― 恥ずかしくなっちゃいそうな甘い囁きに、尻尾が真上に跳ねた。 ) …もぉ。 どこで覚えてくるの、そんな殺し文句ー。 ( 誉められるのは慣れてない、目を逸らしてぱちぱちと瞬きして ) わたし、気まぐれだから。 人づきあいもあんまり長続きしないのよね。 ―― あ、店員さん注文お願ーい。 ( そんなわけで、人にうける方じゃないんだ、と。 ひらひらと手を振ってあなたの分の注文を追加してから、ひっそりと、戯れるように願うように笑う顔を見た。 ) … うち、ひとりで住んでるから、あなたにならいつだって遊びに来てほしいと思うわ。 狭くてなぁんにもない部屋だし、ベッドだってひとつしかないけど。 でも、ふたりで寄り添って眠ったらきっとあったかいと思う。 ( ―― でも。 正面に座るあなたへと、身を乗り出して ) そうしてしまうことで、あなたの心は弱くなったりしないって言える? ( 考えないように決めたことだけれど、目を逸らしてはいけないこと。 ) [Sun 21 May 2006 17:17:58]
◆刃花 > ( ―― 駆ける為の、蹴る為の、踏みしめる為の脚でありますから。 ) …アヤネ殿であれば、誰もが喜んで相伴するであろうに? ( 首を、傾げ。 彼女に、多分、気づかれた。 だから 耳元で、戯れを一言。 ) そんなに気になるなら。 貴女が毎晩癒してくださればいいのに、 私を手元に置いて。 ( … そんな、ささやきを。 冗談めかして。 小さな願望を篭めて。 ) ( そして、 お菓子の話。 ) ――― んむ、 では、 これにしよう。 ( …優しくて。 気遣いがとても自然な彼女だと、思った。 店員に、 注文の旨を伝え。 ) [Sun 21 May 2006 17:04:04]
◆アヤネ > ( 短めの裾から伸びた脚は、鍛えられて引き締まった曲線美。 けれど素直にきれいと感じるには、痛々しいものも混じる。 ) そうね、わたしもお店で食べるのは久しぶり。 だってひとりは気楽でいいけど、時々寂しくなるんだもの。 … ( 聞こえた。 同じくらいの背格好だから、抱き返した時、あなたの顔のすぐ側に耳があったから。 薬のにおいはわたしには身近なものだから。 だから、きゅ、と首を傾けて―― もし今日彼女がお休みなら、この後ギルドなり職場なり、わたしの家だっていい。 連れて行こうって決めた。 … ぁ。 ) …。 え、えっとね? 餡子とかお餅とか甘く煮た豆とか季節の果物とか、なんでもあるの。 たくさんあって決められない時はこの―― ( ぴ、とメニューの最上部を指差して ) 『今日のおすすめ』 がいいと思う、な! ( 字が読めない人だって珍しくないもの、今日はと言うか彼女の前では、奴隷とか身分とか、考えないように決めた。 ) [Sun 21 May 2006 17:00:28]
◆刃花 > ( …ごほん、こほん。完敗。 ) ん、 ンム。 ―― 一応これだけが、持ち物なのだ。 ( やや、裾の短い着物めいたもの。 誘われたのは嬉しいので、首を左右に振った。) ( …凄い度胸が必要だった。) 甘物は久しぶりだ、 何だか一人では食べる気になれずに ( 居たという 発音するべきところが。 強い抱擁に ) イタ ( と 変ったのが気づかれただろうか。 脇腹当たりの傷。 菓子屋の甘い香りに、薬のにおいが 少し混ざったかもしれない。 ) ――。 ( 気づかれただろうか、と思いながらも、 座って。 ) むう ―――。 ( メニュー眺め。 ) …。 ( 読めないようです。 ) [Sun 21 May 2006 16:48:01]
◆アヤネ > ( シリアスの中にひとひらのギャップは萌えます、とか言っちゃう。 ) 前会った時の動き易い服もいいけど、今日のもしっとりしてて素敵。 … でも、ごめんなさいね急に誘っちゃったりして。 ( 彼女にとってはあらゆる意味で度胸が必要だったかもしれない抱擁を受け止めて、近くなった距離でひそ、と小声で ) ここ、ちょっと変なお店でしょ? でも味だけで言うならここが一番美味しいと思ったから、つい。 ( 控えめな抱擁、離れていく体がちょっとだけ残念、最後に一度だけこっちから強く抱きしめられたかしら? ) ね、座って。 わたしもあなたに会いたかったし、ここのお菓子はホントに美味しいんだから。 ( 手早くメニューを広げて。 ) [Sun 21 May 2006 16:43:12]
◆刃花 > ( ――― そ、そういう属性なのでありますか、マム! )( 恐るべし、べたべた、恐るべし、アヤネ嬢、 シリアス率 90%だった 鬼奴を、 ここまで … っ ) ――― 貴女が誘ってくれるなら、どこでも、とか。 思ったりしたり、する。 ( ごにょ、と 何か呟いた。 ) ( うん、怪我は無い。 今日は何時もより布の多い装束。 昨日負った怪我も見えまい、と。 ) ―― ぬ。 ( 両手広げられた。 どうすればいいんだ、これは。 何だか店中の視線だって感じる。 とりあえず。 ) …。 ( ちょっと触れて、離れた。 抱きついた積もり。 ) [Sun 21 May 2006 16:35:44]
◆アヤネ > ( ホントに風俗っぽい怒涛の店員さん攻勢だった。 ―― でも無理ないかな、同性から見ても凛としたかっこいい女の子だから。 あ、そこで困った顔すると、ギャップ萌えー! とか言われてかえってときめかれちゃうと思うな! ) …じゃなくて! ほらほら、こっちこっち。 来てくれて嬉しいわ ―― ( 大きな怪我もないみたいで、その姿にとっても安心したから。 立ち上がってあなたの方へと数歩近づいた。 両手だって広げちゃう。 ) [Sun 21 May 2006 16:32:13]
◆刃花 > い、いや そういうコースを注文しに来たのでは、なくだな。 いや、 煙草は吸わない、いや 窓際の席がいいとか、そういう事じゃなく ――。 ( きゃぴトークと、きゃぴスマイルに押し切られそうだった、鬼の剣奴。 ) は。 ( こっちは、 彼女を見て、ぱあ、と 危機的状況で援軍を迎えた兵士のような顔に。 ) アヤネ、殿 ――。 ( 視線は、注がれる。 己の姿は、目立つし。 でも 今は彼女の処に、足早に寄って、寄って、 ) [Sun 21 May 2006 16:27:23]
◆アヤネ > ( 脱線しちゃったレールは元に戻さなきゃ。 … そう、本線はこっち。 『べたべたへようこそー☆』 店員さんのきゃぴきゃぴボイスが新しいお客さま、あなたを迎える。 ―― 遅れてそちらを見た猫の瞳がぱあ、と明るくなった。 ) あ。 刃花さん、見つけた! ( 立ち上がって、こっちこっち、って手招き。 ちょっと周りの視線が集まるかもしれないけれど、待ち合わせの景色としては珍しくもないと思うし。 ) [Sun 21 May 2006 16:24:39]
◆刃花 > …………。 ( 凄い店、だ … ! と。 それなりに修羅場も潜ってきた鬼娘も、入り口で躊躇、する …。 ) …。 ( 視線は、待ち人を探すわけで。 店員の きゃるーんな 笑みにも、後ずさるっ。 おそるべし。 べたべた … ) [Sun 21 May 2006 16:19:40]
◆アヤネ > ( 直球どまんなかなセックスアピールをえっちいとは思わないけど、あくまで見せ物としてなら面白い部類。 ―― プレイ●イツのグラビア(オーパーツ)を見るのと同じ。 ちょっと前のわたしだったら多分、無責任にけらけら笑ってたんじゃないかしら。 … あ、おじさま避けられた。 でもねそれ、ただの焦らしプレイだから。 女って結構、普通にそうやって男を試すと思うのね。 … こほん。 ちょっと脱線。 ) [Sun 21 May 2006 16:17:15]
お知らせ > 刃花さんが来ました。 『( …こそ。 )』 [Sun 21 May 2006 16:16:48]
◆アヤネ > ( きゃるん☆ そんな感じの書き文字(何)をキラキラと散らして店の奥に消えていく、店員の小さい背中を眺めた。 ―― やっぱり丸出しなんだって、思わずメニューを見ていた時以上にまじまじと観察。 何て言うか、刺激的とかセクシーから大幅にオーバーしているものすごい服。 どこの風俗デスカ? って聞きたくなっちゃうような。 ほら、案の定途中のテーブルから知らないおじさまのごっつい手が伸びてる。 ) ホントに変なお店ー…。 もうかってはいるんだろうけど。 ( わたしも含めて、店内はけっこう賑わってるし。 ) [Sun 21 May 2006 16:08:59]
◆アヤネ > ( 中には『これ絶対イロモノじゃない?』とツッコミたくなるのもあるんだけど、 単にわたしが知らないだけだったらものすごく恥ずかしいし。 ) あ、えっと ―― ( にこにこと笑顔を絶やさず注文を待っている店員の女の子と目が合った。 慌ててメニューを見返して ) … くるみと柚子でお願いね。 ( チャレンジャーにはなれなかった。 ) [Sun 21 May 2006 16:00:18]
◆アヤネ > ( 大判のメニューをまじまじと見ながら、テーブルクロスの下に隠した長い尾をひろんと揺らした。 アマウラ商人の気合なのか、さすがヴェイトスなのかはわからないけれど ) … ゆべしってこんなに種類があったのね。 知らなかった。 ( なんだか、わたしよりずっとトキノミヤコの言葉に堪能なホワイティアに会った気分。 ) [Sun 21 May 2006 15:53:56]
◆アヤネ > ( 設定ミスよそ行きの声なんて出すものじゃないのね、と思った。 ) [Sun 21 May 2006 15:49:01]
お知らせ > アヤネさんが入室されました。 『ゆべしと抹茶。』 [Sun 21 May 2006 15:47:50]
お知らせ > コウギョクさんが退室されました。 [Sun 21 May 2006 03:05:25]
お知らせ > 跡野末理さんが帰りました。 『(居なくなるとすれば私の方。 …ごめんね… だけど、だから) 〜はいはい、忘れないわよ。』 [Sun 21 May 2006 03:04:52]
◆コウギョク > んふふ……………でぇじょぶだ。 おらぁ、死なねぇし、どっかいったりもしねえ。 やんなるぐらい、丈夫じゃけん。 ( だから勝手にいなくならないよ。 どこにも。 冗談めいた風なんてなくて、極々真剣な顔でそんなことを言うものだから、変な感じだった。 似合わない。 )( ぎゅうと強く抱きしめられて、鬼は、恐らく後にも先にもそのときだけだろう。 きゅう、と金の瞳孔を細めて、微笑んだ。 ) 忘れない………忘れさせない………。 ( そんな春のあるデキゴト。 ) [Sun 21 May 2006 03:00:49]
◆跡野末理 > ―――。 ( 参ったな、とかっちり三つ編みにされた髪に指先を滑らせるようにして。 …『名前に大した意味は無い』なんて言っていた自分だけれど… やっぱり個人を現す言葉と名前は、少し違う。 …消えるとすれば、欺いて消えるのだ… 死ぬまで欺き続けられればまだ良いけれど… 消えた時には、深く関われば互いに辛くなる事に変わりない。 …だから、思い出さなくて良いんだし… 忘れないで居るなんて、害にしかならないんだと思ってしまうけど…。 〜無邪気な言葉には、前言撤回なんて効かないし… せめて喜んでくれたらしい事にホッとして、席を立とう ) ―――そうね、忘れないわ。 …多分だけどね。 〜でも、野宿してて『いなくなる』なんて笑えない冗談。 挨拶も無くいなくなったら… 忘れないけど許さないから。 ( ちゃんと生きるのよ。 なんて… 冗談めかして言おうにもちょっと切実になっちゃう調子で。 …鎖に絡め取られても、自分は忍びだと言い聞かせれば… まだ、スマートに抜けられそうな気もしてる。 大丈夫、大丈夫と言い聞かせ――― 本当に大丈夫だろうかと疑ってしまうのは… 別れ際、そうされるのが好きなんだっけと思い出して、少し強めに抱き締めた後で… ) [Sun 21 May 2006 02:55:51]
◆コウギョク > ( 「ぱへ」を美味しそうにぱくつきながら、コウギョクは何を考えるのだろう。 難しいことを考える、相手に気づいているのだろうか。 紅茶をあちあちとすすりながら、いったい、なにを。 )( やがてコウギョクは微笑んで、言うのだ。 ) だぁめだ。 おらはコウギョク。 マツリさのつけた名前だ。 マツリさがいなくなっても、おらぁ、きっとそれを抱いて、マツリさのこと思い出せる。 この名前さ呼んでくれったヒトたつ、みんな。 …………それに、おらがいなくなったとき、マツリさはきっと忘れないでてくれる。 ずっとずっと………捨てよーとしたって忘れられねーんだ。 だから。 ( 忘れさせない。 空になった「ぱへ」の器を見下ろして、呟く言葉はまるで呪のようだった。 無邪気な金の鎖。 ) ん、わかっただ! 今日は、ごっつぉさん! ( にっこり笑って、席を立って。 ) [Sun 21 May 2006 02:44:35]
◆跡野末理 > ( いいのかなぁ…。 犬猫とは違う… 動物だって情を移すのは避けるべきなのに、人の名付け親だなんて、とんでもない。 …こんな様子だと、この先ずっとそう名乗って、そう呼ばれかねない… そうして墓標にそう刻まれて… ほんの数分考えただけのそんな名前で、自分のつけたもので本当に良いのかと… ―――難しい表情になってしまいそうになるのは堪え、お礼の言葉に曖昧に微笑んで首を振るばかり ) ………私… 趣味は、良くないと思うし… ほんと… やっぱり、ちゃんとした… こう、尊敬できる人とかね? もっといい人ができたら、その人に、改めてもらう事を勧めるわ…。 ( 頼むから、そうして欲しいと思う。 …だってその名を名乗られ続けたら、いなくなるのが何だか辛いもの…。 …出向を命じられた飛燕からは、未だ具体的な指令を受けていないけれど… そう命じられれば、全てを捨てて行くのが忍び…。 …路上生活を立派にこなす彼女と、どちらが『いなくなる』可能性が高いだろう…? 自分が付けるなんて、重たい ) 〜さ、さてと。 そろそろ帰らないと。 送ってくれる? ( 大学の場所、知っておいて欲しいし。 …頬は赤らめたまま… どこかやり難そうな表情で、コウギョクが『ぱへ』を食べ終えるのを待ったら、席を立とう ) [Sun 21 May 2006 02:37:26]
◆コウギョク > …………それは……いやや。 マツリさにつけてもらうから………なまえ、もってもいいかな、て思うんだわ。 ( 噴出す姿に、くすくすと控えめに笑って、紅茶を飲んで誤魔化そうとして、猫舌であちちっ。 いちいち行動がせわしない。 ) ……………こうぎょく…………コウギョク…………黄玉…………ん! ありがとう! ( にっこり微笑んで、鬼はその言葉をしたの上で転がした。 コウギョク、コウギョク、コウギョク。 それが名前だ! 「ぱへ」を食べているときよりも幸せそうに。 ) [Sun 21 May 2006 02:20:47]
◆跡野末理 > ( まず眼を引く『金の眼』…であれば、『カナメ』→『叶芽』 なんてどうだろうと思うけど――― 登録済みの名前は使えない、世界のお約束が発動っ ) ―――ぶっ! ( 残り少なくて助かった。 あんまりなタイミングであんまりな言葉に、思わず吹き出してしまって。 お手拭でコソコソと顔を拭いつつっ ) 〜し、知らないわよ責任なんて。 勝手に付けるんだから名乗るも名乗らないも好きにすれば良いわって言うか誰かもっと他のちゃんとした人に改めて付けて貰って。 ……… ( 一気に言って、一息。 思案顔で宙を仰ごう ) ………コウギョク。 黄金の眼をしてるから、金玉(キンギョク)かなって思ったんだけど… 語呂があんまり好きじゃないから、黄金の『黄』をもらって 『コウギョク』 。 金玉っていうのは、貴重な物の事よ。 あと、磨き上げて美しくするって意味があるの。 ( 『黄色い玉』と書く。 と… テーブルの上、指を滑らせて ) [Sun 21 May 2006 02:14:34]
◆アカオニ > ( 苦笑に、困ったような笑みを返す。 本当の本当に相手が嫌がっていたら、きっと鬼はとてもとても泣きそうな顔で謝るのだろうけれど。 ) ごう………んー………うん……。 ………拾ったようなもんだべさ。 放り出された……かも、しれんけど。 ( 赤い顔になってしまった相手に小首かしげて、無言の時間をもてあまし気味に、紅茶に口をつけて、あつつつっ。 少しはさめたのに。 無言が少しくすぐったくて、とりあえず鬼は、いまの状況にあった、最近仕入れたフレーズを呟いてみた。 ) ………せきにん……とってね……? ( ちなみに仕事中に聞いたカップルの会話より。 ) [Sun 21 May 2006 01:50:00]
◆跡野末理 > 〜ぁー、もう、何から話したものやら… ( なんとなくしか分かってくれない様子に、たはーっと苦笑を零し。 でも嫌そうじゃない。 仕方無さそうに、どこか微笑ましそうに――― 将来って言うか今まさに心配なんだけどね! ) 〜街で暮らしたいんでしょ? 郷に入っては郷に従えって言ってね。 ―――止してよ。 拾っちゃいないわ。 途中で放り出すようになっちゃったし… だいたい、拾うようなものでもなし。 ……… ( つい、と仄かに赤い顔で視線を逸らして… ちらりと金の瞳を見つめて… また逸らして… 無言で居る時間を作るように、残り少ない紅茶に口を付ける ) ―――。 ( さて、どうしたものか。 この調子では… お母さんとお婆ちゃんと一緒に暮らしていたと言ったか? 彼女らにも、名前は無かったように思えて ) [Sun 21 May 2006 01:44:53]
◆アカオニ > なんでて、その…………………うー………? てらこ、や……………うーにゅー………………? ( ぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくぽくちーん。 ) ふぁ、あ、な、なんとなく……。 ( なんとなくはわかったらしい。 回転がなんとも遅い。 将来が心配である。 ) ん……………なまえって習慣、ねーしなぁ……………んだば、マツリさがつけて? マツリさは、おらんこと拾ってくれだし、なぁ? [Sun 21 May 2006 01:35:20]
◆跡野末理 > ―――なんでって。 ( なんで? そんなに驚くの? 逆にキョトンとして、盛大に驚く様を見つめよう。 そんな事で叩いたりなんてしない。 …大してこちらも、『ああ大学を知らないんだ』と理解するまでに暫しの間… ポン と手を打って ) 〜あぁ、そっか! …だからね、ヴェイトス大学へ通う為よ。 とびきり大きな寺子屋。 アマウラからここまで通うのは無理があるでしょ? だから里を出て、今はそこで寝泊りしてるの… ( 分かった? と気楽に言って首を傾げてみつつ。 …でも、本当にもう、滅多な事では帰れないのだと… ふと複雑な思いに駆られて、くい!と紅茶をあおった ) …ぅん…。 でも、お父さんお母さん、もう亡くなってるんでしょ? 名乗るしかないじゃない。 いつまでも付けないと、勝手に付けるわよ? 『野良娘』なんて呼びたくないし、いつでも『あなた』って、結構呼び難いんだから… [Sun 21 May 2006 01:30:53]
◆アカオニ > ( なんて美味しいのだろうか。 正に表情がそういっていた。 さじはよどみなく動き、順調に「ぱへ」を消費していく。 ……単純にカロリー摂取を喜んでいるふしもあるが。 ) ……………? ………………………………………ふぇえっ!? さ、里さ出た……ってなんでぇ!? ( 驚くのが遅い。 たっぷり十秒は考えてからだった。 三発ぐらい殴っても文句は出ないだろう。 ) ………………………………………そ、か………………………………じゃけんど、やっぱし自分では、つけらんねわ。 なんか変だべ? ( 名前はやっぱり人に付けられるものだから、と。 それから、少し思案するように、口の中で、どうせおらは鬼だかんなぁ、と小さく小さく呟いて。 ) [Sun 21 May 2006 01:22:50]
◆跡野末理 > ( それが彼女の『日常』であれば、何も言わず… 突っ込まない。 実体はなんとなく想像出来て、少し切ないけれど… こちらはこちらで、祈るくらいしか出来ないんだから。 …幸せそうに動くさじを見て、微笑んで… ) 〜本当に分かってる? もう里を出て、今はそこに居るの。 『ヴェイトス大学』の『女子寮』の『アトノ マツリ』よ、いい? 〜ちょーっとじろじろ見られちゃうかもしれないけど、気にしないで訪ねてくれて良いんだからね? ( 迷子札も何も無いが、言い聞かせるように繰り返す。 少しは頼る所があるのを忘れるなと。 …面倒見る事なんて出来ないけれど、行き倒れられるのもたまらない… ) ………。 あんまり関係無いわね。 それは。 …名前を知らなくたって、人は勝手にその人を定義する言葉を持ってしまうもの。 『あなた』 だってそうだし、 『野良娘』 だとか。 …呼べなくなるのが辛いのか、呼ばれなくなるのが辛いのか… まぁ、どっちだって同じでしょうけど。 『名前が無かった』事を寂しく思いこそすれ、『名前を知らなかったから少しは楽』なんて事は、無いわよ。 多分。 ( かげりを見せない表情を、少しだけ寂しげに見つめ… 無いなら仕方ないけど、と溜息を零そう。 名付け親なんて柄でもないし、視覚もあるまい ) [Sun 21 May 2006 01:15:35]
◆アカオニ > ( 額に手を当てる様子に、その苦労を知らず鬼はただにこにこしているだけであった。 親の心なんとやら、に似ているかもしれない。 ) ………? ぶぅ………おらぁ、しっかりにちじょーをすごしてっだよー。 ( 本気でそう思っているらしいが、決して社会的な生活を送っていないことは言うまでもない。 ) ふぇ…………あまい………あまい……あーね、ん、わかったとよ。 ( 甘いと言う感覚が咄嗟に出なかったらしい。 歯磨きに関してはそもそもその単語を知らなかったようで、小首かしげて。 にこにこしながらさじでぱくり。 ―――そして硬直。 数秒後、しあわせそうに頬を緩めてぱくぱくと。 ) りょう……? ん、わかったとよー、えへへ……いつか、ね……きっと………。 ( 体調を崩すようなことがあるかはわからないけれど、嬉しそうに、「ぱへ」を眺めながら。 ) ん…………えーど、えど………そーでもないんだわ……。 …………なまえ? ………あーね、なまえね。 ……んー………最近気づいたんだども、ね……名前さ呼ばれたら………いなくなるとき、つらいべや。 ( 「ぱへ」を、ぱくり。 少し困ったように笑って。 どこにもかげりなんか見せないで。 ) [Sun 21 May 2006 01:01:03]
◆跡野末理 > ―――〜んー… ( 赤ん坊だと思えば良いのだけれど。 ある程度育っていて基本的な物の名前も知らないというのはちょっと新鮮だ。 分かっていなさそうなのがなんとなく分かれば、無い知恵絞るように額に手を添えて ) 〜貸してあげられる部屋でもあれば、日常生活で一般常識なんてどうとでもなるんだけどね… ( 生憎学生寮では、部外者を連れ込んで寝泊りさせるわけにはいかない。 犬猫じゃあるまいし。 説明は一旦諦めて、フォークを取ろう ) ―――ぁ。 そのさじでね、すくって食べるみたい。 甘いから気をつけて? 〜で、こういうものをよく食べるようになったら、歯磨きちゃんとしないとダメよ? ( 自然界のものだけを加工せずに口にするのなら、そんなに気にしなくても良いそうだけれど。 『家が無いと呼べない』 と言われれば、嬉しそうに頬を緩めよう ) 〜ありがとう。 そんな風に言って貰えると、嬉しいわ。 わたし今、ヴェイトス大学の寮に入ってるの。 たまには顔を見せて? ( こっちから訪ねるには定住していないって言うし。 『体調崩した時に助ける事くらいは出来る』と付け足してー ) 〜そんな、一回ダメって言われたくらいで諦めちゃダメよ? 食い下がると結構どうにかなるものなんだから。 …少なくとも山で暮らしていけたあなたなら、花売りくらいしかする事が無いなんて事は無いと思う――― ………そういえば、名前、まだ名乗ってないの? ( 声を上げる様子に、どうするか楽し気に見つめつつ ) [Sun 21 May 2006 00:53:12]
◆アカオニ > ……………はえ……? ( しばらく、よくわからなそうに小首をかしげていたけれど、まあ、可愛いと言ってもらえたから、とふにふに笑顔。 知らないほうがいいこともある、というのは両者に言えて。 ) ………ぱへ、ぱへ……? …………えと、ち、ちぃず? ぱん……ぱん? ( 何処までも無知であった。 考えてみれば調理されたものって滅多に食べていないなあ、とぼけらったと思考して。 ) うー…………いえさなかったら、マツリさとか、呼べねーべさ? じゃけん、住む気はあっとよ……。 …………まじょぎるど? まじゅつ…………あー、うん、わかったさ。 ( わかってなさそうだった。 それでも笑顔でうなずくあたりある意味で大物だ。 ) うー…………「あっせんじょ」さいっても、だめだったさー。 親切なおっちゃだったけんど、花売りぐらいしかねぇっていわれたださ。 ( 運ばれてきた代物に、おおっ、と声など上げて。 はじめてみる。 ) [Sun 21 May 2006 00:39:56]
◆跡野末理 > 〜あぁ、気にしないで? 可愛らしいけど、ちょっと色々付け込まれそうな顔だったものだから。 ( 心配にはなるけれど… 今まで大丈夫だったんだから、大丈夫だろうと微笑もう。 危なくなったら変身するなんて、知らない ) ぱへ… じゃなくて、パフェの方はよく分からないけど、チーズケーキはチーズのケーキね。 ケーキっていうのは――― ( パンみたいなー なんてどこまでもアバウトな説明をしてみるけれど… そういえば自分も、良く知らないものを随分と平気で口にしているなぁ、と天井を仰いだり ) 〜『まだ』って事は、ちゃんと家に住む気はあるのね。 …やっぱり薬草摘みで身を立てるのは大変か… 〜そうそう、『魔女ギルド』とか、魔術関係でも、結構薬草って使うらしいわよ? …一般的なのとは大分違うかもしれないけど… 売込みするのなら、その辺りに行ってみても良いかも。 ( 自分と大して歳も違わない女の子がと思えば複雑。 だけど… それを苦にしていないようであれば、苦笑交じりに聞ける話。 『朝も楽』の言葉に切実なものを感じつつ ) 〜あとは… そうね… 腕っ節に自信が、とまでは言わないけど、体力あるなら『仕事斡旋所』を覗いてみるのも手かな。 住所不定は請けちゃダメって言われたら、保証人にくらいはなったげる。 ( そんな話をしていたら、ケーキとパフェと、紅茶が二つ運ばれて来る ) [Sun 21 May 2006 00:33:00]
◆アカオニ > ( さすがに自分の様子が可笑しいことに気づいた様子で、むにむにと自分の頬をつねってみたり。 ぱんぱん、と軽く叩いて、直ったかな? ) ちぃず、けぇき………ぱへ………ぱへ。 ( 微妙に発音が違うかなーとかは思っているようだが、おおむねそれでよいと認識していて。 指差し説明に一つ一つうなずいて。 みたこともない代物だ。 どんなものなのだろう。 というかよーがしってなんだろう。 どこで切れるんだろう。 よーが、し? よーが、し? そもそも菓子というものがわかっていなかった。 ) んぅ? ああ、まんだ野宿だねぇ、近頃はあったがくなって朝も楽だぁ。 ( えへら。 それが普通だから、鬼は普通に微笑んで。 ) [Sun 21 May 2006 00:19:55]
◆跡野末理 > ―――? …?? ( そこまで嬉しそうにされると、逆に褒めて良かったのか不安になってしまったり。 微妙な表情で、満面の上に更に深くされたような笑みを前にして眼を瞬いて――― ) うん。 こっちの素っ気無い見た目の方がチーズケーキ。 で、こっちの目立ってるのがパフェね。 ( ひょいひょいと指差して説明。 文字も読めないとなれば、一つ一つ説明していくのも大変だ。 とりあえず生クリーム=洋菓子みたいな感覚を持っていれば… そこを押さえればこの店に入った意味はあったかな、とか。 勿論ここには和菓子もあるのだろうけれど。 『ぱへ』 可笑しそうな微苦笑を零して注文すれば、一息 ) ―――〜変わりないんだっけ? …住むところとか、どうしてるの? まだ野宿…? ( 段々暖かくなって来たけれど。 その辺も『変わりない』のだろうかと ) [Sun 21 May 2006 00:15:05]
◆アカオニ > ( 十分だ、との言葉に、にっこり満面の笑みは条件反射的。 むしろその行動全てが脊髄反射で成り立っていそうなところが怖い。 ) ………んふふぅ………。 ( たいしたものといわれれば、更に更に。 褒められることなんて全然なかったからか、ちょっとしたことで有頂天。 あーれーとはいわないが引っ張りこまれて。 ) ち、ちぃずけぇき? よ、よーがし? うぇ? ………? ……? …? ( 早速疑問符が飛び交う。 金目が狼狽したようにあちこちへ。 他の客を参考にしようにも何を食べてるんだかわかりゃしない。 しばらく混乱したようにして、 ) え、えとっんだば………そ、その「ぱへ」で。 ( ぱへ。 ) [Sun 21 May 2006 00:04:27]
◆跡野末理 > ―――あら… それだけ言えれば十分だわ。 ( 人を何だと思ってるのか? でも、ファーストコンタクトを考えれば正統な評価だと思う。 『時代に取り残されっ放し』なんて、時代という概念が無ければ言えない事だって、微笑んで ) 〜ん、大したもんだわ。 ( 『しっかり』の基準が微妙な相手ではあるけれど… そう言えるのであれば心配しない。 彼女の生活をそのまま助ける事なんて出来ないのだし。 ぽん ぽん 肩と言うか腕と言うか、その辺りを優しく叩いて。 『私の誠意よ受け取りなさい』 なんて、微妙に繋がらない言葉で引っ張り込もう ) んー? …そうね、チーズケーキとか好きだけど… でも洋菓子デビューとして地味な気がする。 ( 問われれば謎な事を呟いて思案顔。 『パフェなんてどう?』と無謀な提案をしつつ。 むしろ全く甘味を知らなければ夢中で食べて胸焼けも気にならないかもしれない? 〜自分はしっかりレアチーズケーキを注文。 紅茶二つと一緒に。 さあ、どっちだ。 楽しげな眼が覗うように見つめよう ) [Sat 20 May 2006 23:59:03]
◆アカオニ > そーなんがい? おらぁ、じだいっちゅうもんにゃ取り残されっぱなしだぎゃあ、よぅわがらんけんど。 ( そもそもファーストコンタクトは毛皮一枚。 その点で言えば、流行に流されたり踊らされたりすることはないだろう。 ついていけもしないだろうが。 ) んー………じゃけんど、しっかり暮らせてっがら、大丈夫ださ。 うん、 ……………うー………聞いたけんど、でも、うー、セーシ、でねえ、セーイの問題だァ。 ( 無理に難しい言葉を使おうとすると失敗するといういい例だった。 ありえなさそうなところが。 ) ふぇ? え、あ………えー………ううー………………にゃぎー……。 ( そう言われてしまうとすっかり困った。 そもそも大抵のものは食べなれていないのだ。 ) ま、マツリさはどぎゃんのが好き? [Sat 20 May 2006 23:48:58]
◆跡野末理 > 〜あははは… アリガト? けど時代遅れらしいのよ、コレ。 ( キレー? プリーツスカートを摘んで、首を傾げる。 心にも無いお世辞なんて言えるような子ではないと思うから、嬉しく無いと言えば嘘だけど… ちょっと複雑だ。 『よかった』と言うのも首を傾げながらなら、『分かってないな』とは思うものの。 訂正しても知恵熱起こさせるだけな気がするし(いい加減失礼っ)変わらないという話を、金の瞳を見つめて聞いて ) 〜そこから身を立てるなんて、生半な事じゃないものね…。 ともあれ無事で良かったわ。 良いのよ? 言わなかったっけ? 誘った方が払うものなんだから。 ( ヒラヒラ振られた手をひょいと取れば、そのまま店内へ連れ込もうとする。 多少の抵抗は無視してっ ) 〜どれにする? 一見美味しそうだけど気をつけてね。 侮ると痛い目見るから。 ( 何の話だって感じだけれど、洋菓子の話。 バターにあまり馴染みの無いアマウラ育ちには辛かった ) [Sat 20 May 2006 23:44:01]
◆アカオニ > へあ、え、き、きれーなカッコさしてんなあ、て。 見慣れんで驚いたとよ。 ( でも変わっちょらんしえがった。 にこにこと笑って、鬼はそう答えた。 主に、鼻をひくつかせて。 それから、ダイガクとやらはまったくもって知るところではなかったが、小首をかしげながらもにこにこと、それはえがったねえ、と適当な。 ) ん? あー、おらはあんま変わんねだなぁ。 花ば売って薬草ば売って、………へあ? え、あ、でもおらぁ、銭っこねーがら………。 ( 困ったように微笑んで、ひらひらと手を振って。 多少汚れた感はあるけれど、まさかお断りはされないだろう。 ) [Sat 20 May 2006 23:32:43]
◆跡野末理 > ―――〜なに? どうしたの? ( 格好や、突然話しかけた事や、びっくりする要素はあったと思うけど、どうも異質な感じのする驚きように首を傾げる。 対人恐怖症風味と言うか… 見つめて来る瞳を、ちょっと可笑しそうに… 心配そうな色の宿る瞳で見つめ返して ) 〜そう。 アトノ マツリよ。 色々あって、ヴェイトス大学へ行く事になって。 ( まともな感覚であればまず『おかしい』と思われそうな事だけれど… この娘についてはそんな心配いらないと思ってる。 嘘を付くでもなく、苦笑交じりに笑って言って ) 奇遇ね。 どうしてた? …とりあえず、中入って話しましょうか。 時間あるんでしょ? ( 店の前で、涎垂らしそうな勢いの子と立ち話もなんだ。 店へ入るように促すけれど… まさか入店お断りされてしまいそうな格好だったりするのだろうか? ) [Sat 20 May 2006 23:27:30]
◆アカオニ > ―――っひゃあっ!? ( 覗き見の最中に、不意に声を掛けられたものだから(そうでなくても恐らくこうした反応をするのだろうが)鬼はびくっと背筋を伸ばして気をつけ。 それから何処かで聞いたような、とまじまじ振り向いて。 ) ………あ、ああっ、マ、マツリ……さ……………? ( 後半勢いがうせた。 その姿かたちがしっかりばっちり変わっているためであった。 めをぱちくりとさせて。 むしろ、白黒、いやさ白金させた、といったところか。 ) [Sat 20 May 2006 23:19:11]
◆跡野末理 > ( やって来るのはヴェイトス市でも有数の有名甘味処。 でもその実風俗店と知って、びっくりしたのは措いて置いて――― セーラー服を着たお下げ髪のイエロティアが、その店先へと足を進める。 …何気なく通り過ぎようとして… 切なく鳴ったお腹の虫に おや? と横へ向ける顔 ) ―――あれ。 ( 知っている顔に、キョトンと眼を瞬いた。 …一応無事に生きてたみたいで良かったって言うか、相変わらずみたいで心配って言うか… 微苦笑を浮かべて、首を傾げよう ) 〜久し振りね? 割と元気そうじゃない。 [Sat 20 May 2006 23:15:30]
お知らせ > 跡野末理さんが入室されました。 『( お茶請けくらい用意して置かないとって )』 [Sat 20 May 2006 23:03:08]
◆アカオニ > ( 鬼にはそんなとてもとても美味しそうなものを買うお金なんてないのだ。 今日食べるご飯だって困っているのだ。 そんな贅沢な品はとてもじゃないけれど食べられない。 だから早く仕事に戻ろう―――理性はそういうけれど、お腹はきゅるるー、涎がたらり。 身体はうそをつけないものだ。 ) [Sat 20 May 2006 23:01:41]
◆アカオニ > ( けれど。 ) [Sat 20 May 2006 23:01:37]
◆アカオニ > ( 視線の先にはみたこともないような食べ物ばかり! それがどんなものでなんというのか、どんな味がするのかってことでさえ、鬼にはまるでわからない。 けれど、とても美味しそう。 あんなものが食べられる人はきっととてもしあわせだろう。 店内の様子をうかがって、鬼はそんな風に思った。 ) [Sat 20 May 2006 22:51:51]
◆アカオニ > ( と、店内をのぞき見るものがいた。 少女に化けた鬼一匹である。 いままでかいだこともないような、まあそれ故に多少胸を悪くもしそうなかぐわしい香りについ誘われて、覗き込んでしまっているわけであった。 ) [Sat 20 May 2006 22:41:59]
お知らせ > アカオニさんが来ました。 『( じいいいいいいいっ )』 [Sat 20 May 2006 22:41:02]
お知らせ > ヒルダさんが帰りました。 『 「 本番プレイは2000エンになります。 」 』 [Sat 20 May 2006 21:58:27]
◆ヒルダ > ( 三皿目を注文するわけでもなく、ずっとぼんやり皿を見下ろしては既に残りカスをフォークで突っつくだけの魔女。店からすれば帰るか注文するかどっちかにして欲しい客だと言うのは確か。魔女はどちらにするかぼんやり考えていたが、やがてゆっくりと片手を挙げて店員を呼び止めた。 ) ――― 愛はお幾ら?甘いものなら何でも扱ってるんでしょう? ( 店員は頭を下げ、テーブルの上の値段表を丁寧に手で示した。 ) [Sat 20 May 2006 21:58:05]
◆ヒルダ > ( けれども魔女は知っていた。愛は強請る物ではない、与えて初めて得られるものだと。 「得ようと思ったら、まず与えよ。」 ……誰の言葉か、だって?私の言葉よ。後の世で誰かが真似するかもね。 ) ――― ああ。 ( 注文したケーキを食べ終えてから、魔女はそんな声を漏らす。 露骨な愛情表現はちょっと迷惑かもしれない。だって恋人ギルドマスター、気軽に手を繋ごうとするのが躊躇われる。 そうなるべきと望んだのはいいが、隣にくっついているには少し魔女としての”格”が足りなかった。 ) [Sat 20 May 2006 21:53:21]
◆ヒルダ > ( はむ。けれども人生甘さばっかりじゃなくて。 はむ。苦かったり酸っぱかったり、最悪不味い物まであったりして。 もぐもぐ。それを食べないと前には進めなかったりして。 そもそも、甘いのばっかり食べてるとすぐブクブクに太っちゃったりして。それでも、それでも。 ) 足りないわ。足りないのよ。 えるおーぶいいーあいてぃー、ラヴィ。 ( この女はそれが、それこそが活動源。大至急どこかで補給しなくちゃいけない。 ) [Sat 20 May 2006 21:39:31]
◆ヒルダ > ( 甘ったるい。甘ったるい。 スウィートなのは大好き。キスもルックスもスウィートなのが良い。 言葉もスウィートなのが良い。でも、ちょっぴりビターの効いた甘さも嫌いじゃない。 自分には甘い方が良い。好きな人には甘くなっちゃう。 このケーキは甘かった。でも、私の恋程じゃあない。 ) 最近の運勢はスウィートっていうより酸っぱい気がしないでもないわ。 ( はむ。フォークでケーキを口に運ぶ。 はむ。フォークでスウィート分を口に運ぶ。 はむ。人生の甘みはどうやって口に運んだらいいのかしら。フォークで運べるのかしら。できるなら、誰かが「あーん」って私に食べさせて欲しいんだけど。 ) [Sat 20 May 2006 21:33:48]
◆ヒルダ > ( 二皿目を注文するわけでもなく、ずっとぼんやり皿を見下ろしては既に水と化したものを掻き混ぜるだけの魔女。掻き混ぜるのなら薬が入った鍋でも掻き混ぜていろと言われそうだ。まあこの格好で魔女だと言われる事は無いが。だが、少なくとも帰るか注文するかどっちかにして欲しい客だと言うのは確かだ。 ) ………。 ( 魔女はどちらにするかぼんやり考えていたが、やがてゆっくりと片手を挙げて店員を呼び止めるとケーキを注文した。 ) [Sat 20 May 2006 21:26:36]
◆ヒルダ > ( 壁際にカーテンで仕切られた狭い個室に男女が二人入っていった。人が物食ってる傍でヤろうっていうこの店のスタンスは有る意味驚きだけど、別段気にすることも無い。 砂糖とセックス、どっちも甘いじゃない。似たようなものだわ。 ) 純粋にお菓子だけで攻めた方が売り上げ上がりそうな気がするんだけどナ。入りにくい人も居るんじゃないかしら。 ( 特に女の人。そして女は甘いものが大好き。 ) [Sat 20 May 2006 21:19:13]
◆ヒルダ > ( 見下ろしてから、誰かを誘って一緒に食べれば良かったと思った。一人でこういうお店に入ってもそもそ食べるのってあんまり好きじゃない。一人で飲む酒より何か物悲しいものがある。 ……美味しかったけど。 ) はぁ。 ( 今日は蒸し暑く、自然とこのヒルダバディは冷たいものを求めた。溜め息すら冷たいのは、きっと冷たいものを食べた直後だからだ。 器の底に残った解けたシャーベットをスプーンでかき回す。意味の無い行動だ、時間潰しに過ぎない。 ) [Sat 20 May 2006 21:13:33]
お知らせ > ヒルダさんが来ました。 『( 空になった器を見下ろす。 )』 [Sat 20 May 2006 21:09:02]
お知らせ > ヒグラさんが帰りました。 『次はいつくることになるのでしょうか』 [Fri 19 May 2006 23:42:24]
◆ヒグラ > (実際にそんな現場に出くわさなかったこともあって、結果は「見なかったこと」にはなっているのでしょう。落ち着いた辺りで冒険の話とか面白そうなところをかいつまんで話して) [Fri 19 May 2006 23:42:10]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『またきましょーねー。 ( お店を出るとき、へらりとした笑顔と一緒にそんなコトを言うかと )』 [Fri 19 May 2006 23:40:21]
◆キヨ > どういたしましてー。 うひひ。がんばれー。もう、いっそ汁モノにしちゃうとか。 ( それはそれでオイシイと思う。 ) ンー。 苦いのは好きじゃないですけれど、辛いのはキライじゃないですね。 ( むしろ好きの部類。 ) わァい! ありがとうございますッ ( うきういきとしてお皿を自分のそばに引き寄せつつ。つつ。 コーヒーに関する心遣いも感謝にてッ。 ) ( さてはて、その後はどーなったのか。 ) [Fri 19 May 2006 23:39:12]
◆ヒグラ > うん。紹介してくれてありがとうね〜(時々来る分には楽しみが増えたと喜びます。ちょっとなさけないアドバイスいただきつつ)…好物じゃないけど必然的に量産されちゃうんだよ…。がんばってはいるんだけどさ…(なので茹でることの方が多いようです)キヨはあんまり苦いのとか辛いのは苦手?(話を効く限りはそんな感じなのかな、と。だからどうって言うわけでもないですが、今度どこか誘うときの参考にと)良いの?それじゃ、キヨもこっちのチョコレートケーキ食べてみてよ(コーヒーは勧めません。まだ苦い可能性がありますので…)(そんな風に楽しい時間。メニューの中のおさわり項目に気が付いたかどうかはその後、固まったかどうかでしょう) [Fri 19 May 2006 23:34:31]
◆キヨ > …、 ( 感想が聞けたら、ほっと息をつきつつ。 ) よかったー。 ( はふり。 いや、わたしが作ったワケじゃないですけれど。やっぱり紹介した以上気に入っていただきたいなァと。と。 ) ンー。 砂糖とかミルクをいっぱい入れて飲みますね。そのままはちょっと。 ( はは、と情けなく笑って ) …ンン?? …山芋ならぬ炭芋がお好きとは知りませんでしたねー ( にやにや。からかうようにコトバを向けつつー。 ) 今度から、ヒグラがもういいかな? と思うより少し早くおイモを火からあげてみたらどーでしょゥ。 ( 言って、コップを持ってこくりとオレンジジュースをひとくちー。 ) いえっさー。 がんばりますよ。 …ッと。 そうそう、よかったらこっちも食べてみてくださいなー ( 言いつつ、プリンの皿とオレンジジュースのコップを差し出したりして。 ) ( そんなカンジで、終始楽しい時間になったコトでしょゥー。 ) [Fri 19 May 2006 23:28:26]
◆ヒグラ > 美味しいや…。これがチョコレートケーキ…なんだね…甘さは強いんだけど…(チョコレートケーキ。うん、甘い…。でも店主の腕でしょうか。甘すぎることはありません)キヨはダメなんだ…俺はこの位なら炭になった芋と比べれ…っとと、なんでもない(コーヒーの味に対して、あはは、と汗を額に貼り付けつつごまかしたように笑います。食事事情がどんなものか見えるというものです)ミルクと砂糖を入れるんだ…(それじゃ、とミルクと砂糖、それぞれ入れてみて、味を確かめてみます。苦味が薄れてこれくらいがちょうど良い感じです)うん。じゃあ、キヨの卵料理を期待してるよ(照れた様子に可愛さを覚えつつ。お菓子を堪能しましょう) [Fri 19 May 2006 23:20:56]
◆キヨ > ( しあわせのれんせい。 いい響き! ) …。 ( なんとなくこっちも黙りこくって。 じぃ、とみつめつつ感想を待つ。待つ。 ) …おお。すッごいなァ。 わたしはブラックでとか無理ですよ。無理無理。 …あ、ミルクとか砂糖とかあるのでどうぞ使ってみてはどうでしょーか。 ( ことん、と。ヒグラの近く、ンでも邪魔にならないくらいの位置に並べてみつつ。 ) うぃ。 得意ー… というか、卵料理が好きなので多くなるかもしれませんねー。 ( あはー。とか。ちょぃと照れつついうワケですよ。 ) …を。 ( ぱく、と自分のプリンを口にいれつつ。もぐもぐしながら、またおんなじようにじぃっと見つめて感想をまつ。 まつ。 ) [Fri 19 May 2006 23:13:19]
◆ヒグラ > (ぱんっと手を合わせてから口をつけるのはこちらも一緒。幸せくらいはちょっと練成されているかもしれません)ずず…(慎重に口にしてみて…ちょっとの間…)うん。これなら平気…かな…。でも、苦いや…(苦笑いしつつ、炭に比べれば大分マシな味のコーヒーをもう一啜り)俺は基本的に食べ物は好き嫌いは無いかな…だから、キヨの得意料理が入っていれば良いかな?(お弁当にはにこりとわらって応えましょう)それじゃ…続いて…と(チャレンジその2、ちょこれーとけーき。こっちは甘い物。と知っているのでそんなに構えずに、ふぉーくをつかって小さくしてから口へと運びます。もぐもぐ) [Fri 19 May 2006 23:07:21]
◆キヨ > そうですねー。 いやはや、オハナシするっていいなァと思いますヨ。 ( へら、と顔をゆるめつつー。 ) あいよッ。任せてくださいなー。あ、なんか好きなモノとかあったら言ってくれれば作ってみますけれどもー?? ( 食べたいものとか。 ごそごそ、いただいた勾玉を大事に大事にカバンの中にしまいこみつつ。 ) はいな、いただきますッ。 ( ぱんッ。 両手を合わせてから、嬉しそうにスプーンを手にとるワケで。 何も練成とかされませんヨ? ) …お。 ( 顔を上げて、コーヒーを口にしたヒグラをみつめつつ。 ) どーですか?? ( ご感想の程は。 ) [Fri 19 May 2006 23:00:16]
◆ヒグラ > うん。ちょうどお菓子も届いたみたいだしね(キヨと話しているうちに時間は結構すぎていたようです。ならべられる茶色いケーキと黒っぽい液体。店員さんにぺこっと頭を下げてから)うん。こうして話していれば注文してからの時間も短く感じるしね(そして、キヨが喜んでいる様子によかったと内心ホッとするでしょう)その代わり、またお弁当よろしくね(手渡した勾玉、そして)うん。頂きます(まずはチャレンジでコーヒーへ口をつけましょうっ) [Fri 19 May 2006 22:55:33]
◆キヨ > まァま、味わってみてくださいなー。 ( 何事もれっつとらい。 感想は合っているのでアイタタターなかんじ。 ) うや。 そーですねェ、一人というのもなんですし。まァ、もしよかったらまた行きたくなったら誘ってくださいなー。 ( へらり、笑みを向けつつ。 ) ッへー。 それはまた。お弁当を作ったかいもあったというもので。 …えぇと。えぇと。 ( 少し、まだ、わたわたと迷いつつ。 ) …ドウモアリガトウゴザイマス。 ( ちょっと緊張した声で返しつつ、そろそろと指先で摘むように勾玉をうけとりましょーか。 ) はァい。 心配ありがとうございます、気をつけますよー ( 平気だ、と示すみたいにへらりと軽い笑みを。 ) … を。 ( 店員さんが近寄ってきて、注文の品がテーブルの上に並べられてく。 ) ありがとーございますー ( 運んでくれた店員さんに告げつつ。 ) …さてッ。 いただきましょーか?? ( 嬉しそうな声でッ ) [Fri 19 May 2006 22:50:00]
◆ヒグラ > そうなんだ…(炭化したお芋の味を覚悟しつつ、キヨもあんまりよく分からないんだな…なんて感想を持っちゃいます)うん。そっか。できればくるときは誰かと一緒が良いけど(一人だとさびしいじゃない)うん。この間お弁当作ってもらって出かけたときに見つけた石。結構見た目綺麗だからってお土産にしてきたんだ。此処に紐を通せば首飾りっぽくなるしね(そんな風に応えつつ…二の腕のやけど…聞き流せなかったのは幸い…でも、あんまり気にしてはなさそうで)やけどしてたんだ…キヨも怪我は気をつけてね(女の子ですし、自分より怪我をしやすいんでしょうと) [Fri 19 May 2006 22:43:08]
◆キヨ > んー… お茶とはまた違った苦味、ですかね?? ( ニガテだからあんまり飲んだ事もないワケで。首傾げつつ答える。 …そんな秘密 が! ) まぁ、何回か来ているうちにわかりますよ多分。 ( 最近は普通に甘味を求めての利用が多いですし、大丈夫だろうと頷きつつ。 ) ぅン?? ( おみやげ? ぱちり、瞬きが数度。 ) … ぅ、 ッ わァ…! ( 勾玉。本で読んだり話に聞いたことはあるけれど目にするのは初めてなワケでして。 目がまんまる。 ぽかん、と口もあけつつ ) え。 え?? いや、えと、 …もらっちゃっていいんですかコレ!? ( あまりの驚きに手を出せないまンま。 ) …あ、ハイ。 ちょぃと二の腕を焼けどしましたけど うっわ! うっわ! ( そんなことより勾玉に夢中デス。 ) [Fri 19 May 2006 22:35:39]
◆ヒグラ > 飲んでみないとわかんないけどね〜。渋いお茶よりも苦いのかな…?(実は結構頻繁に料理や魚を焦がしてしまってにがいのに慣れたなんて秘密)…なんだかとっても気になる言い方なんだけど…(棒読みなところに不安が再燃してしまいます。味は良い、とのことなのでその店の心配は止めまして…)あ、そうだキヨにお土産…これ…(ごそごそと懐から拾い物の青い勾玉っぽい石を取り出しましょう。そして、右手しか使っていない様子に…左手が上手く動いていないように見えたことを含めて…)キヨ…もしかして左手、どこか痛めてる?(見た目包帯とか隠れて見えないので、筋肉痛とか軽くひねってるとかそんな感じかなと思います)) [Fri 19 May 2006 22:28:03]
◆キヨ > あぁ、なら心配ないですかねー? …いや、コーヒーって苦いですから。 まァ、甘いものと一緒ならちょうどいい、というヒトもいるでしょうけれども。 ( 不思議そうな様子のヒグラに、そんなふうに言葉を重ねつつ。 ちなみにわたしはニガテです。 げふ。 ) ( 注文をとって、お辞儀して去ってゆく店員さんに、なんとなくわたしもちょぃと頭をさげたりとかして。 ) ンン? …あー。 まァ、 ( コトバをにごし。 ) そーみたいですねー。 ( 軽く棒読みちっく。 ) まァでも、味はホントにいい感じのところですからー。 ( いいつつ、メニューを直しましょーか。右手で。 何か動きがあるときは、いつも右手。 ) [Fri 19 May 2006 22:17:46]
◆ヒグラ > 苦いの…?うん、まあそれなりには平気だけど…?(何か苦いのがあるのかな…?と、何が苦いのかは分からないけれど、ケーキは確か甘いものだからコーヒーかなと)うん。これでいいよ(注文を決めてキヨが店員さんを呼べば余裕もできたのか周りにも目を向けてしまうでしょう。かわいいとかせくすぃーとか、そんな衣装の店員さんたちをちょっと不思議そうな視線で見てしまったりもします)ここって女の人や華奢な人が多いのかな?? [Fri 19 May 2006 22:11:40]
◆キヨ > ゆっくり選んでくれていいですからね。 ( びっくりした様子の貴方に、ちょっと笑って告げつつー。 ) …おや、チョコケーキセット… ふむ、コーヒーですか。 …ヒグラ、苦いのは大丈夫ー? ( 用心に訊いておきまショウ。 飲み物をオレンジジュースに決めながらー。 …まぁ、テーブルの端に備え付けで砂糖は置かれているでしょうし、ミルクも運んでくれるでしょゥ。 ) ( 周りに目が向いてないのには一安心。一安心。 こう、かわいい?というかせくしぃ?というか、ちょっときわどい?? みたいな衣装の店員さんもいるかもしれませんが!が! ) すみませーン! ( とりあえず手をあげて店員さんを呼んで、二人分の注文を告げるワケですよ。 ) [Fri 19 May 2006 22:06:52]
◆ヒグラ > うん。こんなにたくさんのメニューがあるんだねぇ(めにゅー量の多さにびっくりしながらにらめっこしていれば、ちょこれーとけーきせっとなる物がおいしそう。これにしようかな〜とも。こーひーが付いてくるようです)プリンにするんだ…うん。俺はチョコレートケーキセットかな…飲み物もこーひーって言うのが付いてくるみたいだし…(こーひーが何なのかよく分かっていないままにとりあえず飲んでみればわかるかーとチャレンジ精神旺盛で行きましょう。メニューに夢中であんまり回りには目が向いてないようです) [Fri 19 May 2006 22:01:22]
◆キヨ > ( 正面に座ったヒグラに向けて、メニューを広げつつ。 ) へぇ、そうなんですかー。 色々あるのでどうぞ選んでくださいねー。 ( なにせすべての甘味が揃う場所! わたしもなんとなくうっきうきした調子で答えつつ。 ) あ、わたしはプリンを食べます。 ( 即座に答えるね…! ) 飲み物なにしようかなー。 ( 軽く体を前のめりにして、メニューを目で追いつつ。 ) [Fri 19 May 2006 21:57:26]
◆ヒグラ > (先ほど一瞬覚えた不安はどこへやら、お店を目の前にすればうきうきとして足を踏み入れます。窓際の四人がけ、ふつーはこういうときには正面に向かい合って…というのが自然な感覚の少年はキヨの真正面に座ります)俺は…そうだね…餡蜜とかも良いけど…西洋のお菓子を食べてみたいかな…今まで食べたことが無いから(けーきとかくっきーとかあんまり縁の無い生活でしたしっ)キヨはどんなの食べるつもり? [Fri 19 May 2006 21:53:18]
◆キヨ > いえす、入りましょーッ! ( いいつつ既に扉を開けますね! 元気よくッ。 ) ( 中に入れば、まァフツーに店員さんがごあんなーい。とかしてくれるハズで。 壁から離れた、窓際の席とかどうでしょう。四人掛けてーぶりゅ。 隣に座るか向かいに座るか。 とりあえず、四つある席のうち入り口から見て一番奥側の席に先に立っていたわたしは座りますよ、と。 ) ヒグラ、なに食べたいですか?? ( うきうきとメニューに右手を伸ばしつつ。 ) [Fri 19 May 2006 21:47:50]
◆ヒグラ > 此処…なんだぁ…(しばらく歩いてたどり着いたお店の前。見た目は一応普通の甘味屋さんに見えているようです。キヨについていくような歩調でお店の前へ)へぇ〜(とりあえず此処に来るまでの道順を覚えようかな、なんて考えながら)じゃあ、中に入る?(キヨに尋ねます。入り口は目の前っ) [Fri 19 May 2006 21:42:26]
◆キヨ > えぇと、もう見えてくるハズで―― あッ。 ここですよ、ここッ! ( 店をびしぃ、と指差しつつ。 少し早足に店の前まで行く。 ) [Fri 19 May 2006 21:37:40]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『( しばらく歩いてたどり着いたのだと 思ってくださいとか どこかに! )』 [Fri 19 May 2006 21:36:20]
お知らせ > ヒグラさんが入室されました。 『(てくてくと歩いてごーごーな感じで到着…かもしれません)』 [Fri 19 May 2006 21:36:18]
お知らせ > ジョーさんが退室されました。 『(迷惑な暇潰しを終えた男は、勘定を終えると満足そうに帰っていった。)』 [Mon 8 May 2006 20:30:38]
◆ジョー > 時に俺は甘党ではないし、こんなコーヒーを飲むほど酔狂でもない。(フー…頭を振った。)こんな物を飲んだら死んでしまう…処分しておいてくれないか… [Mon 8 May 2006 20:27:50]
◆ジョー > …ご覧。これが、真の甘党のコーヒーだ。(コーヒーの水面からヨイショとばかりに顔を出す、砂糖造りの白い山。常人ならば胸焼け以前に口を付けるという発想すら覚えないであろう、コーヒーであった物体…それに対し、ふけた男はうっとりと恋する乙女のような眼を向けた。)…素晴らしい。ビューティフルだ。 [Mon 8 May 2006 20:23:30]
◆ジョー > (ざば、ざば。)…いや、別に俺は憤ってるって訳じゃぁないんだ。全然無い。そりゃ少しは怒ってはいるが…(ざば、ざば。ぶつぶつ。)本当の甘党が居なくなってしまう事が、悲しくて…(瞑目。)ただ、悲しくて… [Mon 8 May 2006 20:19:00]
◆ジョー > (砂糖がたっぷりと入ったシュガーポットの中身を改め、満足そうに頷いた。)甘い物だけ食べて、何が甘党なんだろう。辛いものも苦いものも、甘くなければ耐えられない…(ざば、ざば。そんな思いよ届けとばかり、八つ当たりのように掬った砂糖をコーヒーに落とした。)それが、本当の甘党の姿であるはずだ。 [Mon 8 May 2006 20:13:55]
◆ジョー > (自分で取って来て…) [Mon 8 May 2006 20:10:35]
◆ジョー > なにをって、甘党って物をさ。…あぁ、全然だ。悲しいね。(チリリ、チリリ。)甘党だ甘党だなんて言っておいて、甘い物ばかり食べて…それで甘党だなんて、笑わせてくれるよ。爆笑だ。(悲痛な面持ちで。)…そこの君、俺のシュガーポットが空っぽだ。取ってくれ。(ちらり、鳶色の一瞥。) [Mon 8 May 2006 20:07:31]
◆ジョー > 分かってない。全然分かってない。(銀色のスプーンが、カップに当たってチリリチリリと高い声で鳴く。この場に似つかわしくないオッサン風の男は、頬杖付いた俯いた。掻き回すコーヒーを眺めるためだ。) [Mon 8 May 2006 20:03:16]
お知らせ > ジョーさんが入室されました。 『最近の若い奴等はさぁ…』 [Mon 8 May 2006 19:59:29]
お知らせ > フェイロンさんが退室されました。 『また幸せな一時を味わって―。』 [Sat 6 May 2006 17:38:45]
お知らせ > クレハさんが帰りました。 『(フェイロン様の意地悪、と心の中で思う)』 [Sat 6 May 2006 17:37:12]
◆クレハ > (財布をしまって、服の裾を引かれれば何事かと振り向いて)―――んっ・・・(そのいきなりの接吻にまたも・・・) [Sat 6 May 2006 17:36:51]
◆フェイロン > あは…そ、そう…なんよ…。(あはは、と苦笑いを浮かべながらもコクリと頷いた、頬を描いており。瞳を細めた。)ぅん、クレハはよぅさんウチに頼って?クレハの為やったら何でもするから、なぁ?(にっこりと微笑みながらも頷いた、そしてクレハの言葉も至極嬉しくて、おぉきに、とお礼を告げながら頷いた。そして立ち上がりながらも己もお金を取り出してはテーブルに置きながら)…ぅん、帰ろ…クレハ。(等と言いながらも渋々と頷きながらもくぃっとクレハの服の裾を引っ張れば振り向いたのと同時に唇を重ねようとするか―。) [Sat 6 May 2006 17:34:15]
◆クレハ > ふーん・・・そうですか、まぁ良いですけど。(奴隷さんの値段ってそんなに重要視されないものかな?とも、フェイロン様のことだから忘れちゃったのもしょうがないかな・・とも思っちゃったり) 頼りにしていますよ、フェイロンさま? とは言っても、私もフェイロン様をいじめる人はボコボコにしちゃいますから♪(未だ、一緒にいたいのは同じ気持ちだけれども、いつまででも一緒にいられないと言うのが世の中の厳しいところで・・・) さ、帰りましょう?(財布からお金を取り出すと、テーブルに置いて) [Sat 6 May 2006 17:29:13]
◆フェイロン > ウチの値段…?えっと…幾らやったかなぁ…(判ってる、けれど値段覚えているけれど、忘れたような素振りは何処か言い難そうな其れ…恋人相手に嘘は吐けない…でも、言うとどうゆう反応が返って来るかも又、怖く思えて、瞳細めながらも、忘れちゃった、と苦笑いを浮かべ頬をかいた、苦手な嘘…嫌いな其れ。)…誰からでも、クレハ護るからなぁ?ウチが…。(瞳細めながらも重なる手には嬉しげ、そして心地良さそうな笑みを浮かべる様で。そして)…せやなぁ、もっと…クレハと居りたいけど…。(ブツブツと呟きながらも頷いていて) [Sat 6 May 2006 17:22:19]
◆クレハ > フェイロン様のお値段って・・・どのくらいなんですか?(そう言えば聞いた事がなかったと。 でも、聞いた所でどうと言う話でもないのだけれど) うん、ありがとう御座います・・・(頬を撫でるその手に自分の手を重ねて。 次に暇が取れる日はいつだったかと思い出しながら、小さく頷いて) さ、もうそろそろ出ましょうか・・・もう夕暮れも近いです [Sat 6 May 2006 17:14:57]
◆フェイロン > …やっぱり、ウチ…買うくらいやもん、なぁ…。(思い出しながらも己を買うのは貴族とかそういったお金持ちくらい、と思い出しながらも僅かに苦笑い。そして)…そぅ、なんや…?せや、けど……クレハ、ウチと居る時だけでも、そないな思い、させへんから、絶対に…なぁ…?(眉下げながらも見詰めていてそっと手を伸ばし、頬をなでようとするか…抱き締めたいけど、この場所、そして向かい合ってるゆえに出来ないのが何とも悲しい。)…そぅかぇ…?なら、今度、クレハ暇な日ぃ教えてなぁ…?(小さく首振りながらも気にしてへん、と言う風に微笑み返していて)…一緒に水遊びしたエエ事やしなぁ? 勿論やん、絶対にクレハはウチが助けるで?絶対に…。(何度も呟きながらも頷いた、しっかりと…。) [Sat 6 May 2006 17:07:55]
◆クレハ > お金持ち・・・・(私のご主人はお金持ちでもなければ、今住んでいる屋敷は廃館をリフォームしただけのものですよ。嗚呼、そんな風に考えると頭が重くなりますねぇ・・・) 実は小さい頃に随分と差別されたことがありましてね・・・後遺症、みたいな・・・・・やっぱり差別が恐くって(紅茶をテーブルに置くと、自分の体を抱くようにして) 今日ですか? う〜ん・・・今日はちょっと・・・・・(PLがね。)また今度・・・ね?(残念そうに微笑んで) そりゃそうですけど・・・。うぅ〜、もしものときはちゃんと助けてくださいよ?(上目でそう問い掛ける) [Sat 6 May 2006 17:02:17]
◆フェイロン > ご主人様が、お金持ちやねんなぁ…。(ふと思い出せば、そうなんだ、と思いながらも同意をする様に頷いていた、そして…瞳を向けながらも小さな溜息が零れれば)…ウチ等、ライカニアでも普通やのに…そないに、差別なんてされるわけ、あらへんやん…。(大丈夫、と言う風に眉下げながらも告げていれば、此方の言葉に安堵する様子を見詰めながらも)…ぅん、言うても…今日でもエエんやぇ?クレハがエエんやったら…。(ご主人様は多分居ないかも知れないもしかすると居るかも知れない、とそんな感じの言葉を向けながらも。瞳細め笑み零した。そして)…かなづち…?良いやん、別に海やから泳がなアカン訳や、あらへんやろぅ…?(小さく首傾けて、クスっと笑み零しながらも紅茶を飲んでいて) [Sat 6 May 2006 16:55:30]
◆クレハ > 広いお部屋・・・・随分と優遇されてらっしゃるのですね〜、改めて惚れ直しましたよ。(紅茶の香りが漂う中、フェイロンの悲しさの含まれたまなざしを見ると慌てた様子で・・・) や、そんなんじゃなくって・・・自分の奴隷でもないライカニアが、フェイロン様のご主人のお屋敷に入ってよく思われないのでは? と言う事で、別にそんな風に思っているわけじゃ無いんですよ?(慌てていい訳、しかし私に会いたいという話を聞けばホッと胸をなでおろして)それならば喜んで参上いたしましょう。私も楽しみにしておきますとお伝えくださいまし (それならば私のご主人にも話を通しておいたほうがいいのでしょうか?とか、そんな風にも考えるネコメイド) 私も水着は持ってなくって・・・よくよく考えたら私、かなづちでした・・・・(面目ない、と頭を下げて) [Sat 6 May 2006 16:49:47]
◆フェイロン > なるべくぅ…。(やっぱり、と言う風に瞳を細めていてコクリと頷いていた、そして…紅茶にそれらをすれば、クィっと一口だけ飲むようで)ぅん、何も置くもんあらへんけど、広いお部屋やぇ? …?クレハ、ウチもライカニア、やぇ…?(眉下げながらも見詰めており、同じ、と言いたげな悲しさ含みの瞳でもあって。)…それに、ご主人様、一回…クレハと逢ってみたい言うてた、わ…。(頬をかきながらも、親に合わせるみたいな気分でもあって、そんな言葉を向けていた、そして)…水着…ぁ、ウチもかわなあらへんわ…。ぅん…クレハがエエなら、ウチ一緒に選びたいわぁ(うん、と何度も頷いてみせながらも嬉しげな笑み向けて) [Sat 6 May 2006 16:42:14]
◆クレハ > よろしくお願いします。(紅茶を眼前に持ってきて、その香りに鼻をヒクつかせながら) フェイロン様のお部屋ですか?それはよかったですね〜、今度是非お邪魔させてもらいます。・・・・って言うか、フェイロン様のご主人様は、私を屋敷に入れるのに何もおっしゃらないんですか?私ライカニアですし・・・(そんなことを心配するネコメイドは、眉を下げて紅茶を一口) 水着買いに行かなきゃですね・・・そのときも、一緒に選んでくれますよね?(首を傾けて問い掛けるようで・・・) [Sat 6 May 2006 16:35:19]
◆フェイロン > …そっか…ほなら、控える、わ…?(眉下げながらもクレハの言葉を耳にすれば小さく頷いており、パクパクっと食べ終えながらも暫し考えながらもクレハを見詰めていれば…)クレハぁ…?ウチの部屋、こぅへん?ご主人様、ウチの部屋…作ってくれたし…。(等と小声で言っており。) あはは、もうすぐ暑くなってくるもんなぁ?海とかもエエやもせぇへんわぁ(愉しそうやなぁとか呟きながらも紅茶を見やれば自分の目の前にまで引き寄せてすぐさま砂糖やミルクをいれるようでもあって) [Sat 6 May 2006 16:30:34]
◆クレハ > あの時は発情期でしたし、フェイロンさまも強引でしたし・・・・・嫌ではなかったですが、恥かしかったんですよぉ?(誰に見られるかもわからないようなところで、あんなことするなんて・・・・そう言う意味では浴場も同じなのだろうけれど、あそこは室内だからぎりぎりセーフ) 海とかもいいでしょうね・・・これからの季節が。(やがて空になった皿にスプーンを置いて。テーブルに持ってこられる紅茶に手を伸ばして) [Sat 6 May 2006 16:26:04]
◆フェイロン > そぅやろか…?でも、クレハそないな風みせへんもん…それに…ウチかて…止まらんもん…。(頬から離れる手を感じつつも、スイッチが入ったら、と言う意味でもあって眉下げたまま見詰めておりブツブツと呟いた。) 他の場所?せやねぇ、何や他の所見つけれたらエエなぁ(にへら、と緩んだ笑みを向けながらも頷いており、餡蜜を食べながらも少しずつなくなっていくようで。) [Sat 6 May 2006 16:18:59]
◆クレハ > そんなこと言って・・・この前公園で私に何しましたか?(つねる手を離すと。ジト目でフェイロンを見つめて) まぁ、デートが甘味処だけというのもなんですし、他の場所も・・・ね (自分の餡蜜を口に運びながら、ご機嫌なフェイロンさまを見ているとこちらまで幸せな気分になって。自然と笑みがこぼれる) [Sat 6 May 2006 16:15:07]
◆フェイロン > …せやけど、ウチも…クレハが嫌がる事だけはそないにしたくあらへん…。(眉下げながらも見詰めていて疎の言葉は至極嬉しいけれど、そして…キス、されるのには頬僅かに染めながらも俯いているようで。)おぉきに…な?うん、何回も着てから、いっつも違うの頼んで色んなんよぅさん、食べよぅな(にへら、と微笑みながらも頷いていた、そしてクレハが紅茶を注文したのを聞けば小さく頷いていて)ぅん、問題あらへん(ご機嫌至極にて返事をして) [Sat 6 May 2006 16:09:40]
◆クレハ > え、違います!フェイロン様のすることなら何でも嬉しいです、断るだなんて・・そんな・・・(結局は私もエッチな性格なんだなと、諦めたようにため息。 僅かに微笑んで軽いキスをプレゼント) もちろんお誘いいたしますよ。今度はまた違うものを頼んでみたいものですね・・・・(近くの店員を呼び止めて、紅茶を2杯注文して)―――――紅茶でよかったですか?(と、フェイロンに尋ねて) [Sat 6 May 2006 16:03:29]
◆フェイロン > そぅ…かぇ?…イヤ、やったら…言って、な…?(眉下げながらもドレが嫌なのかがイマイチわかってない様子で、言ってくれたら止めるというかの如くでもあった、そして頬はムニーっと伸びたそんな状態で、上目遣いでクレハを見詰めた。)…ホンマかぇ?クレハが行く時、うちも誘って欲しいなぁ(何て言いながらももぐもぐっと美味しそうに微笑みながらもクレハを見詰めていて。) [Sat 6 May 2006 15:57:42]
◆クレハ > はぅ・・・そ、それは・・・いや、別にいつでもいいのですけれど・・・・でも、いやだから・・・・・(うまく言葉に出来ずに、同じ様な言葉を繰り返して。結局は頬をつねった体勢のまま真っ赤な顔で俯いて) フェイロン様とならば私はいつでも構いませんよ?(フェイロンの口からスプーンを引き抜くと、自分の餡蜜をつつきながら微笑をフェイロンに向けて) [Sat 6 May 2006 15:52:00]
◆フェイロン > …そぅなん……?(トクン、と高鳴るものを感じるけれど、小さく首を振りながらも)…発情期、やない時やったら…エエ、ん…?(瞳を細めながらもその声と同じ様な声音で問い掛けてしまっており。己の頬を掴むクレハには、あはは、と擽ったそうにしながらも笑っていて。)あは、そないになったらウチも一緒に行きたいわぁ(にへら、と緩んだ笑み、そして己もまた然りとなってしまうか、そして餡蜜を食べているとクレハも同じ事をしてくれるのには、嬉しそうに微笑みながらも口をあ〜んと上げてパクリと食べていて―。) [Sat 6 May 2006 15:45:14]
◆クレハ > ぁの・・・・発情期には理性が飛んでしまうので、そんな時に私にエッチなことしないで下さいね? 私、すごくエッチになっちゃうから・・・(もちろん回りに聞こえないような声で。 と、フェイロンの緩んだ顔を見て「何想像してるんですかっ」と、ほっぺたをつまんで) 私も・・・結構甘党ですから。 べたべたに通うのが日課になったらどうしましょう・・・・(嬉しい悩みだけれど、それで仕事に手がつかなくなれば、それはそれで大問題。 せっかくだからと、こちらもあ〜んを勧めるようにして餡蜜の乗ったスプーンをフェイロンへと) [Sat 6 May 2006 15:39:24]
◆フェイロン > ほなら…良いんやけど…。(ブツブツと呟きながらもクレハを見詰めていて)…クレハかて、そぅゆうの…あるんかぇ…?(瞳を細めながらも見詰めていれば小首傾けていた。そして、色々と思い出したり妄想も含まれだしていて、頬が緩んだりもしているか。)…ウチ、こぅゆうの結構好きかもやわぁ…。(等と呟いていると、あ〜ん、としていれば周囲から視線を感じても気にした様子もなくて、クレハが食べたのをみれば、嬉しげに見詰めていて尻尾が大きく揺れるのが見て取れるか。) [Sat 6 May 2006 15:33:24]
◆クレハ > そんな風に見てるってわけでもないのですが・・・・・ (小声)私も発情期がきていたのでついついそんな風に考えてしまうのですよ、ごめんなさい・・・(ただ完璧に嫌と言うわけでもなく、発情期以外ならば絶対に断りますよ・・・との事。) ええ、本当に美味しいです・・・癖になっちゃいそうです。 (あ〜んという行為には、恥ずかしそうに周りに視線を配りながらも受け入れて。 やっぱり恥かしいのか、視線を外しながらもモグモグと租借) [Sat 6 May 2006 15:24:41]
◆フェイロン > (疎の笑みを浮かべるクレハには、ちょっと怖いなぁなんて事を思いつつも瞳を細めクスっと小さく笑っていて)ぅ?何でぇ…?ウチそないな風に…クレハに見られてるんや…。(ショボーンっとなりながらもジィっと見詰めているようで瞳を細めながらも言われれば此方も制止することは確かでもあって。)…ン〜♪おいしぃわぁ♪(頬が緩みながらもクレハを見詰めていて。美味しいなぁ、とか同意を求める様な言葉を向けるか、そして…クレハを見詰めていれば暫しの後、餡蜜をスプーンにて掬えばクレハへと差し出して。あ〜ん、とかしてみるようで―。) [Sat 6 May 2006 15:17:17]
◆クレハ > (楽しみにしていると言う言葉には フフフフ・・と、笑みを浮かべるだけで・・・) ええ、行きましょう・・・・って言うか、その言い方だと下心が見え隠れしているのですが。 (モジ・・と、この前のことを思い出して。浴場ならばともかく、公園とかではさすがにもう辞めて欲しいなと・・・・そう言えば、もうそろそろ発情も終わる頃だな〜とも思いつつ)(一口、口に入れた餡蜜は甘くて、甘味処べたべたがさすがうわさされるだけの事はあると。) [Sat 6 May 2006 15:11:00]
◆フェイロン > ほぇ…ほなら、愉しみにしてるわ?(疎の様子を見れば、ビクッと僅かに驚いてしまうけれど、それに伴ってドキドキッと次回の期待を抱いていた。そしてクレハの笑みを見詰めながら)え?ホンマにぃ?ウチ、行きたいわぁ…クレハと2人で…。 (嬉しそうな笑みを向けながらも頷いてみせた、そして餡蜜を見れば己もスプーンを手に持って一口、とパクリと食べ始めるようで。) [Sat 6 May 2006 15:04:36]
◆クレハ > ・・・・・・フフフ、じゃあ容赦はしませんよぉ?(キラーンと目が光り(?) たくらみの眼光がギラギラと。すばらしいことを思いついたっぽいネコメイドはニャフンと笑って) 今度行きますか?二人で。 公衆浴場だったら行けますし・・・私の髪が伸びたときにでも。(持ってこられた餡蜜は二人の目の前に置かれて、スプーンを持つといざ餡蜜と言う感じで、頂きます、と・・・) [Sat 6 May 2006 15:00:03]
◆フェイロン > それに、自信あらへんくてもやってみるんが一番やぇ〜?(ウチもそぅやのに、と笑いながらも頷いていてクレハを見詰めていた。そして)朝しゃん、ってウチした事ナインやけど、気持ちエエんやろか? ぅ…?何で…?(キョトンとなりながらも、もしそんな事を言う人が居るなら許せないとか思うけれど。じぃっとクレハを見詰めていた。そして後2人分のあんみつが持ってこられるか―。) [Sat 6 May 2006 14:54:53]
◆クレハ > あぅ、自信ないです・・・(意地悪そうな笑みにはなんだか自信が削がれるようで・・・) 朝シャンしなきゃ、ですね。 ・・・・でもそんなことしたらご主人に怒られちゃうかな?(ライカニア風情が朝シャンするなって言うかな? それより心配なのが、朝シャンで水道代が増えると言うことを心配するメイドネコ) [Sat 6 May 2006 14:49:42]
◆フェイロン > そぅかぇ?ほなら、クレハに期待してウチ待ってるで〜?(にぃ、っと口角吊り上げる笑みはどこか意地悪な感じ、そして愉しみにしている、と言葉通りな様子でもあって、ガッツポーズをするクレハを見れば、クスクスっとの笑みが零れていて。あんみつを注文をしていれば、お互いに同じ物を注文をしていて、店員がオーダーを通しにいくのを眺めるか。)うん、やっぱりこないに髪長いとそないなんがあったりするんやしなぁ。(偶に酷いで、とか言いながらも笑っていて) [Sat 6 May 2006 14:43:32]
◆クレハ > 私がですかっ?・・・・へたっぴですが、負けませんよぉ (驚かせると言うのはきっと難しいことなんだろうけれど、私はきっとフェイロン様に一矢報いて見せるわ!(ガッツポーズ作って) とかそんな風に思っているうちにフェイロン様はあんみつを注文している模様で・・・私もおんなじ物をと、店員に告げて) 寝癖がっ? う・・ん、確かにボサボサで大変になりそうですよね・・・(頭を抱えて色々と問題ありのロングヘア) [Sat 6 May 2006 14:37:26]
◆フェイロン > あは、ほなら…今度はクレハがしてくれたら良いんやぇ?まっ…ウチは負けへんけど〜(にへら、と笑いながらも疎の頬を見やるも極自然と撫でる頬を感じながらも瞳を細めているようで。そしてメニューを決めてといわれるのには、暫し考えて、あんみつ〜。とかメニューの絵を指さしながらも注文をしているようで)ぅん、伸びたクレハ見るん、愉しみやわぁ♪ そぅやねんなぁ…長いと寝癖も酷いっ!(人差し指を立てて経験者は語る的な物言い。) [Sat 6 May 2006 14:31:56]
◆クレハ > いやそりゃ私も楽しいですけど・・・いっつもフェイロン様にいじられっぱなしなので、なんだかちょっと悔しいです (むふぅ 膨らんだ頬がしぼんで、撫でられるのがごく自然なように顔を差し出していて)(メニューはなかなか決まらない。 ここは、フェイロン様の好きなものを頼んでも貰おうと・・・) じゃぁ今日から伸ばしてみますね。・・・・でも長い髪って洗うのとか乾かすのが大変なんですよねぇ(ドライヤーのない時代だから、その点は結構不便で。 ) [Sat 6 May 2006 14:21:00]
◆フェイロン > そぅやったかぇ?せやけど、ウチ愉しいけど、クレハは愉しい事あらへんやろか?(首傾けて見詰めながらも膨れる頬を見ればそっと手を伸ばしてなでようともしているようで。メニューへと己も視線を落せば、同じのにしよ?とか言う風でもあって。)うん、ウチ疎の色も好きやぇ? あ、ホンマ?ウチ、クレハが髪長くなるん見たいわぁ…似合うと思うぇ?(首傾けながらも見詰めて頷いてみせた、そして赤い顔を見詰めながらもにっこりと微笑み見詰めていれば、頬をそっとなでようと手を伸ばしていて。) [Sat 6 May 2006 14:15:16]
◆クレハ > 偶にはって、いつもやっているじゃないですかぁ・・・今度やったらオデコじゃすみませんよ?(むぅっと頬を膨らませて。 メニューに視線を落とすと、どれが良いのか思案するようで) 私の髪がですか・・・艶々しているのが好きなのなら、ロングにしてみてもいいですね。(ショートヘアをさらりと横に撫でながら。 紅くなる顔を無理やり上げて大丈夫ですと) [Sat 6 May 2006 14:09:53]
◆フェイロン > あはは、偶にはこぅゆう事するん、愉しいもんやわぁ♪(にぃ、と笑いながらもおでこをコツンとデコピンされながらも愉しそうな笑みを向けていて。メニューを拡げるのを眺めながらも)ウチの髪、そぅやろか?でも、ウチ…クレハの髪の色のが好きやぇ?艶々してて(綺麗、と言いながらも、にこっと微笑む様で。) ぅん、せやぇ?ウチはそないに思うけど(コクリと頷いていれば、疎の様子を見れば、大丈夫かぇ?と顔を覗き込み問い掛けるようでもあって。) [Sat 6 May 2006 14:01:06]
◆クレハ > う〜・・イヂワル!(手を握り返しながらも、逆の手の指先でフェイロン様のオデコをコツンと。 テーブルにつくと、メニューを広げながら) フェイロン様は綺麗な髪をしてらっしゃるから・・・その髪型、似合っていますよ。(ニコリ微笑んで) あ、え?この服ですか?・・・あ、ありがとう御座います。(少々気恥ずかしいものがあって、水色のワンピースをつまんで「フェイロン様の馬鹿」と、小さく小さく呟いて。その顔は少々紅く) [Sat 6 May 2006 13:53:18]
◆フェイロン > お待たせ?クレハ、あはは…吃驚成功やなぁ♪(にへら、と笑いながらも待ち人到着な如く、手を握ればにっこりと笑みを浮かべながらも体を摺り寄せるようでもあった、そしてテーブルへとつけば向かいあうように座るか。そしてご機嫌至極の如く尻尾がパタリと揺れながらも)そぅやろか?でも、クレハにそないに言われるんは嬉しいぇ?こないにしてきて良かったわぁ。(等と言うもクレハをジィっと見詰めれば)クレハ、疎の服、よぅ似合ってるぇ?(にぃ、っと笑いながらも見詰めていて) [Sat 6 May 2006 13:48:08]
◆クレハ > (まだ待ち人は着ていないようで、席について待っていようとも考えていたところに・・・) はぁぅっ!・・・・な、ぁ フェイロン様。ビックリしたじゃないですか〜(いきなり手を握られれば驚きつつも微笑を浮かべて、店員の促がされるままにテーブルへと・・・) あれ?今日はまた随分と・・・・可愛い格好をしてらっしゃいますね? [Sat 6 May 2006 13:42:05]
◆フェイロン > (己もまた同じで始めてくる場所でもあった、そして小走りにてやってくれば普段着ているカンフー着に似てるけれど、半袖ver.と言った感じ、そして髪は綺麗にポニーテイルの如くしっかりと整えて普段とは少し違う髪形で居るようで。クレハが店内に入ったのを見れば己も続いて後から店内へと入っていくようで、後ろからクレハの手をイキナリでも掴もうとしながらも)おまたせ?クレハ♪(にこ、と微笑みながらも見上げていて店員には2人、と早速で告げているようで) [Sat 6 May 2006 13:38:08]
◆クレハ > (指定された場所はここ。甘味処と言う場所で・・実はここに来るのは初めてなので、少々不安。 お久しぶりのデートでちょっと緊張中で、落ち着き無くワンピース姿を店前のショウウィンドウで確認しながら) よしっOKです。(ある程度服装が整うと、ドアを押し開けて店内へと・・・) [Sat 6 May 2006 13:33:57]
お知らせ > フェイロンさんが来ました。 [Sat 6 May 2006 13:30:09]
お知らせ > クレハさんが入室されました。 [Sat 6 May 2006 13:30:06]
お知らせ > セレスさんが帰りました。 『 苺大福と緑茶。未だ何処の文化か知らず。 』 [Fri 5 May 2006 01:54:18]
お知らせ > ティフィスさんが帰りました。 『(そして、帰ったら一緒にこっぴどく叱られるのだ。それもまた、本人が望んだこと。)』 [Fri 5 May 2006 01:52:37]
◆セレス > ( 彼女の細かい素性は分からないが、その例えは理解出来た。 脱ぐことが許されない拘束衣と出すことが許されない声。 どちらがどうとかではなく、か。 苺大福の表面の粉で少し汚れた革手袋の指先を拭い、同じく祈りを捧げる。 ) そうですね。 それでは案内を宜しくお願いします――――。 ( 既に叱られる要素満載ではあるが、帰らないわけにもいかないわけで。 軽く憂鬱になりながらも、小さな冒険と出会いで差し引き0と納得することにした。 席を立ち、彼女について行こうか。 ) ( お金を持つ事自体、許されていないという事情など、話しつつ。 その為に護衛がついて回っているという話。 ) [Fri 5 May 2006 01:50:25]
◆ティフィス > 『しいて言うのであれば、歌うこと以外で声を出せないことが、主が私に与えて下さった天命の代償――なのでしょうね。』 ( 柔らかな笑みを浮べて、己が奇跡など、聖女たる彼女の奇跡に比べればさしたるものだろうけれど、それでも現状に不満が無いのは一緒。 ) 『セレス様の行く道に、天のご加護のあらんことを』 ( 出された品を食べ終えると、彼女に向けて両手を組んで祈りをささげよう。 ) 『そろそろ参りましょうか。 ――あまり遅くなってしまっては、戻ったときに叱られてしまいますから。』 ( そうして、席を立つとセレスを先導するようにカウンターでお会計を済ませよう。二人分で1000エン。 ) 『そうそう、この街では、なるべくお金を持ち歩いたほうが都合がいいですよ。』 ( そんなアドバイスも送ろうか。 ) [Fri 5 May 2006 01:41:01]
◆セレス > んん…複雑な事情がお有りなら詮索は控えます。 ( その辺り、自分に関してもあまり大っぴらに喧伝してはいけないものだと言われている。 どんな能力があるとか、どんな生活をしているとか、今度の聖剣戦争参加で新たな“聖女認定”の存在をアピールする形にはなったものの。 ) はい。 歩くのにも慣れていませんし、肌もあまり強くはありませんから。 それでも、人並に外に出られないのは主が私に天命を与えて下さった代償です。 不満はありません。 ( 短い休暇の間にこんなアクシデントと出会いも用意して戴けたのだから、と少しずつ残りの大福を口に入れてはあまりの甘さに苦いお茶を啜り。 キツイ匂いにさえ慣れれば味そのものは確かにお茶の一種かもしれないと自分に言い聞かせつつ。 ) [Fri 5 May 2006 01:32:40]
◆ティフィス > 『わけあって、普段は人前で喋らないことにしているんです。気を悪くなさらないでくださいね。歌はちゃんと歌えますから、ご安心ください。』 ( そのわけが何であるか、突っ込まれない限り、自ら言うことは無いだろう。 ) 『街を行き来するのは、それだけで大変でしょう。その上行動も制限されているのでは、無理もありません。』 ( セレスのことばに一つ一つうなずいて、またペンを走らせる。 ) 『神様のおつくりになった世界を知るのは楽しいでしょう? それはとても大切なことだと思います。』 ( にっこり笑って、のほほんとした間を作りながらの会話。残った大福を口に入れると、よく噛んでお茶を飲む。どちらかといえば、お茶のほうが目当てだったので、じっくり味わうようにして水分補給。 ) 『紅茶などとはまた違うものです。この独特の苦味が、慣れてくると味の奥ゆかしさを感じさせてくれるのですよ。』 ( お茶なら何でも好きだが、特に東洋の緑茶は大好きだった。心が落ち着くから。セレスの子供っぽい反応を楽しむように、茶をすする。 ) [Fri 5 May 2006 01:23:09]
◆セレス > 聖歌隊―――ああ、聖教会にも…??? あの、失礼ですけれど、お声の方は? ( 何処か物知らずな娘でも、一拍置いてその話がおかしいというくらい思いついた。 筆談と歌。 おかしな話だ。 ) ……あ。 はい。 あまり長く外にも出られませんし、この街に居られるのもそう長くはありませんから。 本で読むばかりでは知識が偏ると本に書いてありました。 実際、この1ヶ月知らないことばかりです。 ( それが楽しいのだと表情に滲み出ているだろう。 あまり余計な事に染まらぬよう、聖教会や修道院はこんな所への出入りをさせたくは無いのだろうけれど。 ) む…こうですか。 Anco? チョコレートではないんですね。 ( チョコレート、食べたこと無いが。 ケーキすらない。 苺大福が甘味初体験かもしれず。 示される食べ方を馬鹿丁寧に真似てみせ、大福の半分を口に入れてみた。 ) …甘い!! ( それ以外の表現が出ないほど、甘かった。 そしてやたらビビッドな緑色の液体を口にするのを一瞬躊躇い(なんか原住民の飲むようなよくわからないヤギとかのミルクを差し出される感覚。)、然し大福の案外飲み込みにくい食感に耐えかねて、ちびちびと口に含んだ。 ) ………苦い! ( そして青臭かった。 ) [Fri 5 May 2006 01:13:33]
◆ティフィス > 『はい。聖歌隊に所属しております。』 ( 話を聞けば聞くほど、表に出してもらえない人なんだな、という思いを強くしていく。それも職務、といってしまえばそうだが、現に彼女は、こうして一人で出歩いてしまっている。ならば、危ないから聖堂にもどれ、なんていったりしない。 ) 『セレス様からは、この街をもっと知りたい、もっと見てみたい、そのような願いが伝わってまいります。』 ( だけど、危ない場所があるのも事実。あまり見境なく入り込めば、入らぬ危険を招くだろう。 ) 『こうして、半分に割ってみてください』 ( 笑顔でミニフォークを取ると、イチゴ大福を割って断面を見せる。 ) 『この黒い部分が”あんこ”といって、とても甘くておいしいのです。その上にあるのがイチゴ、そしてこれらをイチゴを練りこんだ皮で包んであるわけです。』 ( 一つ一つ、丁寧に説明する。こういうとき、紙とペンを使って行う伝達は口頭のそれより幾分か分かりやすい。そして、半分に割った大福をつまんで、ほおばった。そしてお茶で流し込む。 ) [Fri 5 May 2006 01:02:30]
◆セレス > ( 対する此方は忙しい1ヶ月間を潜り抜け、ようやく一息吐いたばかりの身で。 ゆっくりとヴェイトス市の人たちに触れる余裕も無く、大聖堂でも知り合いはほんの数人という状況。 彼女の事は知らなかった。 ) あ、本当ですか? 大聖堂の方だったんですね――――この街、広くて人が多くてどうしても行きたい所に行けなくって。 おまけに「あの辺りは危ないから通るな」とか引きとめられたりするじゃないですか。 ( と、夜の散歩をしようと思った辺りから無自覚に護衛を巻いてしまった辺り。 流浪の末公園で一眠りして、1日なにも食べていないとかそんなアドヴェンチャー話。 笑顔で。 ) んんっ…お言葉に甘えて良いのでしょうか。 こういうところでの作法もよくわかりませんし――――。 ( お金を出して頂いてそのまま、というのもどうかと。 後で彼女の名前と金額を報告して、聖教会からちゃんと送金してもらおうとか内心。 そして、暫しして届くのは謎の丸いピンク色の物体(ぷにぷにしている)と、草の匂いがダイレクトにする緑色の飲み物か。 暫し理解してみようと挑戦す。 ぷにぷにの中にはなにか固いものがあるようす。 「苺」大福だから苺なのだろう。 大福とはなんぞ? ) [Fri 5 May 2006 00:51:04]
◆ティフィス > ( 少女の名を聞けば、あらまぁ、と声には出さず口に片手をかぶせるように、驚きの表情を浮べる。なるほど、彼女がクリスティアから派遣されたという聖女様か。セレスの後を追うように、己も胸の前で十字を切った。 ) 『お名前は伺っております。お食事が終わったら、聖堂までお送りいたしましょう。』 ( そうして、注文を受けて引っ込んでいく店員を見送ってから、のてのてとゆっくりした足取りで席に着く。セレスが向かい側の席につくのを待ってから、また筆談を再会しよう。 ) 『その必要はありません。こうして今夜貴女様とお会いできたのも、きっと神のお導きでしょうから。』 ( にっこり微笑んで、首を横に振ろう。間違っても裕福では無いけれど、お金に困っているわけではないし。 ) 『なぜ、このようなところにお一人で?』 ( 大聖堂への道を聞いてくるところを見ると、一人で街を歩くような人にも見えない。――ひょっとして、迷子? ) [Fri 5 May 2006 00:42:06]
◆セレス > ( なんだか間延びした「待ち時間」が出来る。 筆談シスターがかりかりと文字を綴る間、店員と二人、静かに待機する妙な感じ。 事情の方はまぁ、後回しとして。 ) ?? あ、えっと? ああ、私はセレスティアです。 クリスティアから派遣されて大聖堂でお世話に―――ああ、そうそう。 大聖堂までの道とか、教えて頂けると助かるのですけれど。 ( 苺大福二人分、が自分の分を含めている事を先ず理解できず。 決定的にコミュニケーション能力が不足している所為か、察しは酷く悪い。 胸を張って十字を小さく切って自己紹介する娘(※19歳)のカソックから覗く腕は、黒い皮の手袋で覆われている。 ) あの…ええと。 申し訳ありません。 後で必ずお返しします。 ( 一緒に食事、の件。 後からじわじわと理解したらしく。 支払ってくれるらしと。 ) [Fri 5 May 2006 00:31:10]
◆ティフィス > ( 喋れないのだから仕方ない。こんな大勢の前で普通に声などだそうものなら、深刻な被害がでるだろう。ゆえに、筆談。しかもやたらのんびり。 ) 『なるほど、ご事情は大体の見込めました。』 ( 一度うなずくと、しばし考えるように顎に手を当てて。パプテスの中にあって、割と他の文化や宗教にも寛容な娘は、互いの認識の違い――もっともこの場合は、目の前の少女の世間知らずさが目立つが――は大体分かることが出来る。 ) 『私にいくらか持ち合わせがあります。すみませんが、イチゴ大福と緑茶を”二人分”お願いできますか?』 ( どうやら見た感じ食い逃げではなさそうだから、ひとまずこの少女と食事をしながらでも、ゆっくり事情を説明しようかと。やんわり微笑んで、スケッチブックにペンを走らせる。 ) 『私はティフィスと申します。もしよろしければ、一度私とあちらの席でお食事などされてはいかがでしょう?』 ( 店員さんとのお話合いは、それからでも出来ますし、と文字を続けて。アルビノイアっぽい少女にそう提案する。 ) [Fri 5 May 2006 00:21:13]
◆セレス > ( 返事は返って来なかった。代わりに出てきたのはなにやらスケッチブック。 ひどく手間のかかった意思疎通に、今度は娘と店員が揃ってキョトンと表情を揃える。 算術は知らないが、幸いやたら本を読む事だけは人様より多く。 文字はばっちり読める。 ) あの、ですね。 手持ちのお金というのを私、持ち歩かないのですけれど。 それで、教会の方に請求して下さいとお願いしているんですけれど。 ( すごく意地悪なんです。 と続ければ、もう勘弁してくれという顔のお兄さんが「聖教会とか言うんだよこのお嬢ちゃん。簡便してくれ」とのこと。 ) …お嬢ちゃんじゃありませんっ…それに、大聖堂に確認していただければ、と言っているじゃないですか。 ( 平行線。 ) [Fri 5 May 2006 00:12:05]
◆ティフィス > ( 聖堂の中ではないので、ウィンプルはつけていない。黒の修道服を着た金髪の娘は、はて? と小首をかしげる。単純な直列回路では『手持ちのお金が無い』→『食い逃げ?』とかそんな妄想が精一杯。 ) 『あのぅ、つかぬ事をお伺いしますが。』 ( ひとまず、店員と大聖堂の関係者らしい人(名前を聞けば誰か思い出すかも)に、スケッチブックに書いた文字を見せる。 ) 『一体、何をそんなにもめていらっしゃるのでしょうか?』 ( お目目をぱちくりさせて、首輪飾りをつけた娘は問う。 ) [Fri 5 May 2006 00:04:32]
◆セレス > ですから、今滞在している大聖堂に連絡して頂ければ私の身元もハッキリしますし。 手持ちのお金とかありませんから――――( そんな事を言われた方も困る話。 下唇を噛んでむくれるパプテス教徒の格好をした娘と、頭を押さえてあー、とか唸るお兄さん。 そんな構図に横からふと近付く姿。 お迎え? などと尋ねられてようやく気付いた。 ) あ、いえ。 申し訳御座いません―――此方に御用でしたら、お先にどうぞ? ( 長くなりますから。 などと断定して先を譲る。 その言葉に店員がまた頭を抱えた。 ) [Thu 4 May 2006 23:57:35]
◆ティフィス > ( いつものごとく街をのてのて歩いているうち、そろそろ水分補給を、と思い至ってやってきた近くのお店。それがここだった。キリバナゆえに、水だけ頼むわけにもいかないなーとか考えて中に入ると、なにやら交渉中?(かんちがい)の人と店員さん。なんだろう、と興味半分に近づいてみる。 ) [Thu 4 May 2006 23:51:27]
◆セレス > ( 困る店員。困るシスター風貌。困るその他の客。 そんな甘味処へようこそ! ) [Thu 4 May 2006 23:50:53]
お知らせ > ティフィスさんが入室されました。 『(店ののれんをくぐると、なんだか妙な光景が?)』 [Thu 4 May 2006 23:49:03]
◆セレス > ( 一個数百エン、くらいの数字は漠然と分かる。 そんなに高くない、という非常にアバウトな感覚で。 ただしそれが10個になるとどれくらいか。 いわゆる数百エンの十倍がドレくらい大きな値段になるか、残念ながら算術の心得の無い娘には分からなかった。 漠然と、あれもこれも美味しそうだとか、護衛の人とか知り合いのアレックスや維言なんかにもおすそ分けをとか、脳内とってもファジーな計画。 そもそも食べられる内に持って帰れるかも怪しい所だが。 ) ………駄目、ですか? 必ずお支払いしますし、私のサインで間違いないと思うのですけれど――――。 ( そんな偉い人には見えない。 店員の目が、そう語っていた。 ) [Thu 4 May 2006 23:44:47]
◆セレス > ( 妙なリアクションを繰り返す珍客(たぶん田舎者のシスター)にはじめは物珍しげに説明などしながら立ち話をしていた店員も、10分20分と経つにつれて少々なんというか―――――こいつ邪魔―――――と、思い始めたようで。 緩慢な動作と空気を読まない言動を繰り返して一考にお客らしい素振りを見せない娘に、引きつった顔の店員が口を開いた。 ) ―――――あ、え? ああ。 そう、そうですね。 支払いは聖教会の方に回して頂いてよろしいですか? あ…でもこれは経費で落として頂けるでしょうか。 ( 「聖教会ぃ?」思わず返るそんな声。 この街の人達は揃ってこんな感じだ。 信頼できる名を出している筈なのに、酷く面倒臭そうな顔をして大抵断られるのだ。 まぁその上で「経費で落として頂けるのでしょうか。」などと半疑問系で言われてはこっちが聞きたい、と言いたい所だろうが。 ) [Thu 4 May 2006 23:31:53]
◆セレス > ―――――え、でもこれは食べられるものなんですか? ( 19年と意外と長い人生において全く見た事の無い色とか形とかそもそも想像不能の原材料に、間近で見てそれが食品と思えないものを指差して困ったように笑ってみた。 こっちは飾り物ですよね? みたいな顔だ。 アマウラ風の小さな飾り物みたいなカラフルな寒天とか砂糖菓子が特に、触感に至るまで予測不可能。 すごいピンクと黄緑色が不自然。 金色の飾りが上に乗っかっているのは食べちゃいけない部分なんだろうかとか。 ) [Thu 4 May 2006 23:21:08]
◆セレス > 卵と牛乳と砂糖と…? ( 丁寧に材料を教えてくれる店員の言葉を頭の中でイメージするも、それらが混ざり合って最終的に其処にあるきらきらとカラフルで良く出来た置物みたいにデザインされたソレになるという過程が想像できず。 隣のは芋を使っているとかその隣の丸いものは中に小豆が入っているとか聞くと、思わずビゥっ、と身体を震わせた。 どんな味がするかなど想像できるわけもない。 辛うじて甘い匂いだけが頼りである。 ) [Thu 4 May 2006 23:17:08]
◆セレス > ( 直ぐに戻るつもりだったのだけれど。 護衛の人達とは会えずに出てきてしまったし、昨日は公園でうたた寝した。 基本的にお金を持ち歩かないから、「聖教会宛てでお願いします」と言って通じなかったら買い物も出来ないと言う話。 とりあえず大聖堂か最寄の教会に戻ろうと指針を決めた結果――――――。 ) あの、それじゃこっちは何でしょう? その隣のも初めて見ます。 ――――というか、殆んどですね。 ( ですね。 などとにっこりと微笑みながら商品を指差して店員に尋ね、パプテスの白外套姿の娘は興味深げに店内を歩き回っていた。 なにやら甘い匂いが疲れた心身を潤し、ついでに興味を引いたようである。 ) [Thu 4 May 2006 23:10:33]
お知らせ > セレスさんが来ました。 『 *みちにまよっている。 』 [Thu 4 May 2006 23:04:31]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『…ま、とりあえずご案内してみますかー。 ( 下した判断は結局そんなカンジで。 )』 [Thu 4 May 2006 22:45:37]
◆キヨ > …… 。 ( 『甘味処べたべたをご利用ありがとうございます!店長です。明瞭会計、しかも実力派の御菓子を楽しんでいただける上、非常に愛らしい容姿・しぐさのマスコットも、お買い上げ金額に比例して愛でていただけます。触る?いえいえとんでもない、最後まで行っていただけるのが標準でして……』 云々。 ) …。 …… ( ちらー り。 店の左右の壁とか、注意を向けたら小部屋からアレな声とか聞こえてきたりしますか? ) [Thu 4 May 2006 22:43:50]
◆キヨ > じゅんじょーな少年(*ヒグラのこと)を、連れてきてもいいものかー… ( ぶつぶつ言いながら、とりあえずスプーンを手にとって一口くちに運ぶワケですよ。 おないどし?イヤイヤ聞いてませんからー。とか えがを で。 ) ん ゥ ? ( もむもむ口を動かしながら、ふと目が留まったのはテーブルの端に置かれたぱんふりぇっと。 ) [Thu 4 May 2006 22:40:23]
◆キヨ > ( しかも結構フツーに行われてたりとかして。 して。 ) … ぅー ン 。 ( 椅子の背もたれに背中を預け、足を組んで腕も組んでみたりとかする。 ) これ はー。 …まァ、気にしなきゃ気にならないンですけれどもー。 ( わたしだけでしょーか。だッて今まで特に気にしませんでしたしー。 ) お菓子はフツーに美味しいですし。 … あ、ドウモー 。 ( 目の前に置かれたプリンに、お礼をゆったりとかして。 ) [Thu 4 May 2006 22:32:09]
◆キヨ > ( オカシを目の前に談笑しているひとたちだとか。 お菓子(*のっと可笑し)な衣装に身を包んだ店員さんだとか。 フツーにふつーな、賑やかで微笑ましい光景。 ) … ふむー ? ( だがしかし。 駄菓子菓子ー ) ……… おやおやおやおや ( お客さんから店員さんへのせくはりゃーも目に留まったりとかする。する。 ) [Thu 4 May 2006 22:20:31]
◆キヨ > 今日は偵察… もといッ。 下見に来たンだよねー。 ( うむ。 ヒグラを案内するよー。と約束したワケでして。そのくせ自分がわからなかったら意味がナイナイ。だからやってきました偵察下見に! )( 少しばかり体を低くして、きょろり きょろきょろ。 辺りを窺うよーに視線を向けたりする。する。 ) [Thu 4 May 2006 22:06:04]
◆キヨ > …あったかくなりました、よ ねェー…… ( あったかい、ッつーよりはアツいって感じですけれども。 ) …ぅぐー。 ( どっちにしろわたしにとってはツライ季節なワケで。テーブルとひんやりご対面しながら、イヤッそーな声とか出てくる出てくる。 ) … まァ でも、とりあえずです ねッ。 ( 両手をテーブルの端に軽く乗せながら、がばりー。体を起こし ) [Thu 4 May 2006 22:03:32]
◆キヨ > ものッそいプリンが食べたくなりませんかおぜうさんッ… ! ( 軽く興奮気味に、びしー。 店員のおぜうさんに、人差し指を突きつけて物申してみる。みる。 前とおんなじせりふ。 ) ( 『 はい、プリンがおひとつですねー。 』 ) …… う、うぃ… ( にっこり笑って注文を繰り返すおぜぅさんの反応まで同じでなんとなく負けた心地ですよへっしょりー。 ) ( テーブルにつっぷしてみたならば、ちょっとひんやりーで心地の良い感じ。 ) [Thu 4 May 2006 21:49:18]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― ときどきッ 』 [Thu 4 May 2006 21:43:36]
お知らせ > シーサ=センザキさんが退室されました。 『(暗転。味わった甘味は、暫し余韻を残して。)』 [Sun 30 Apr 2006 05:01:28]
お知らせ > ライヤさんが退室されました。 『(返答は、葉桜のみが知る)』 [Sun 30 Apr 2006 04:10:28]
◆ライヤ > ………(ふる、と首を横に振る)……先におかしな事を言ったのは、私ですから。 ……そんな顔なさらないで。謝る事もありませんよ。むしろ私の方が謝らなければ…ごめんなさい。冗談にしても質が悪かったですね(ティーカップをテーブルの上に置き、そ、と席を立ち上がる。 貴方が頭を下げている間に近寄って)………ごめんなさい。(もう一度、丁寧に言葉を紡いで) …………。(ややあって、手を差し伸べた) …… 今日は、もう一つ我が侭聞いてくれませんか? 手紙に入れてくれた葉桜が見たいんです……シーサと。(だから、そろそろ外に出ようと) [Sun 30 Apr 2006 03:33:35]
◆シーサ=センザキ > (問い掛けた後は、暫く黙って貴女の答えを聞いていて。笑う貴女を見ると、此方はほんの一瞬悲しい顔になり。突然頭を下げた。)―――ごめんっ! 今のはただの意地の悪い質問だった・・・・。(そうだ、何も「友人」である自分が、わざわざその仕事を思い出させてどうする。我ながら馬鹿なことをしたものだと、大きく溜息。)・・・・・・俺は、客としては青猫には行かない。ライヤに仕事で相手しろなんて、絶対に言わない。―――約束、するよ。(顔を上げ、申し訳無さそうな顔を貴女に向ける。貴女の笑顔の「違い」は、何故かなんとなくわかるようになってきた。あくまで直感のようなものだけど。) [Sun 30 Apr 2006 03:18:49]
◆ライヤ > (店員を呼び寄せて、包んでもらうように声をかける。程なくして菓子を包んで持ってくるんだろう)……葉桜に負けないようなもの、考えておかなきゃ…。娼婦の意地として…?(軽い冗談のつもりで口にした一言だ。涼しい顔で紅茶を飲み干し――) …………。(意外といえば、意外な問いに、瞬き一回。 客として――) ………冗談ですよ。もちろん。 友人を食い物にするなんて、悪魔のようじゃないですか。 でも、青猫に遊びにくるという事ならば、歓迎いたいしますよ。 流石に…その時は、お相手できませんけど――……。(客として友人を見れないだろうとも、思うから。夜の夢を共にみてしまったら、色々なものが変わってしまうだろうし。)……尤もご希望とあらば考えますけどね。商売女ですから。 (今日だって、此処にくる前は誰かと共に居たのだ。 首を傾げて笑う様子は、何時もと同じ。――そう、何時もの事) [Sun 30 Apr 2006 03:06:42]
◆シーサ=センザキ > 働いてる姿?――――う〜ん、かっこいいもんじゃないけど・・・・わかった、楽しみにしてるよ。(此方も、丁度和菓子セットを食べ終わる。ふぅ、と軽く腹を叩き。)わかった、じゃあまた手紙、だね。(向けられた微笑に、俺はまだ見習いだぞ、と苦笑いを返して。)きゃ、客!?(笑い出す貴女とは対照的に、こちらは鈍器で頭を叩かれたような衝撃。待て、ライヤとそういう関係になるのは・・・・こう、なんていうか、仕事とかじゃなく・・・・!!慌てふためきそうになったところで、ぐるりと思考を反転。そういえば、今日はやられっ放し。反撃せずして何が仙人か。)・・・・・・ライヤは俺に―――客として―――来て欲しい? [Sun 30 Apr 2006 02:52:35]
お知らせ > シーサ=センザキさんが来ました。 [Sun 30 Apr 2006 02:46:40]
◆ライヤ > ええ、お仕事中の姿が見てみたいんです。 ――美味しいとも聞きますしね。楽しみにしています。 (二皿目を開けた所で、手が進まなくなった。残りは持ち帰れないこともないので、包んでいただこう。チョコクッキーを一枚齧って)……ええ。次はシーサの行きたい所にでも、行きましょう…? 今日は私が来たい所にきたのですもの。(フォークとナイフを脇にどけ、程好く冷めた紅茶を一啜り)…仙人様の作るものが悪いものは無いって、信じてます。(にっこりと微笑んだ。 貴方の表情から「紫」とやらは、そんなに強力なのかと思いはするが――)…… (こちらに) ……お客様として、きて見ますか?(冗談混じりに、ひそりと言葉にすると、くつくつ笑い出した) [Sun 30 Apr 2006 02:40:13]
◆シーサ=センザキ > 一刀に?―――う〜ん、俺は相手できないとおもうけど・・・・じゃあ、気が向いたら来てくれよ。(びっ、と親指立てて。実際、客足が少ないときは厨房で料理修行、それ以外は給仕として走り回っているものだから、お喋りなぞしていたら給仕長に殴られること請け合い。)―――よしっ、じゃあ決まりだ!俺からもまた誘わせてくれよ?(微笑みの中に、苦味が混じっているように見えたが、それについては強引に押すことにしたらしい。)薬―――うん、紫は・・・・無理して使わなくてもいいからな?・・・・結構強力だから、アレ。(お冷をちびり、と飲んで。自分が試飲した時のことを思い出す。一人で飲んだら、効果が現れているときはその処理に困る、非常に困る。その頃は淫売窟の場所も知らずに苦しんだ。)・・・・何言ってんだよ、遠慮なら要らないからな?・・・・・俺がそっちに遊びに行くってのは、ライヤが困るだろうし、な。 [Sun 30 Apr 2006 02:30:46]
◆ライヤ > ――― ええ、とても――封を開けたら桜の薫りがして、嬉しかったですよ。 そうですか、一刀への―――…今度、一刀へ、お邪魔しようかと思っているんですけど、なかなか…。――――。え。(「誘って」)……でも、それは…(「ご迷惑になりますから。」続けようとした言葉を、途中で切って、困ったように微笑んだ。仙人様の大胆発言に、戸惑い、食べる手を止め)……何時も、誘われてばかりですものね。…今度都合の良い日にでも…。そういえば、薬を使った感想を教えるって言ったのに、そのままですし――…。(何色が残っていただろうか、と思い浮かべながら) 流石にお部屋にはお邪魔できませんが。(娼婦が個人の部屋を訪ねるというのも、おかしなものだろう、と) [Sun 30 Apr 2006 02:19:22]
◆シーサ=センザキ > ん〜、俺は自覚ないんだけどなぁ・・・・。(はて、と。確かに、何度かぷすりと拗ねる貴女を見たことはあるが。まさか、してやられたと思っていたとは。何故か可笑しくなって、静かに笑う。)アレは・・・・・一刀への道に丁度あの川辺通るからさ、洒落た手紙にしようかと思って。(ナイスだったろ?と付け加えて、へらへらと笑う。そして、続く貴女の言葉を聞くと、暫し黙ってから―――)―――じゃあ、ガンガン俺のこと誘ってくれよ。ライヤとこうやって話すの楽しいし・・・・ホラ!俺の部屋に来てくれたっていいからさ!(所々トーンがおかしくなったかもしれないが、なんとか言い切った。たまには仙人、大胆発言。) [Sun 30 Apr 2006 02:05:18]
◆ライヤ > いいえ、いいえ。――油断大敵です。 た、確かに――シーサには、「してやられた」と思う事が多いのは確かです。でも、これからは負けません。ええ。 ( 一皿空けた。なんだかんだいって、本当に甘いものは別腹らしいぞ。 大好きなバナナとチョコのケーキは真っ先に空になる。次にプティングに手を付け) … 嗚呼。 あの手紙の葉には驚きました。 アレはわざわざ取って来てくださったんですか……? 思うと、もう一週間以上前に成るんですね。 なんだか、最近時間が経つのが早くて、置いていかれそうですー―…部屋の中にばかり、いると、いけません、ね。 [Sun 30 Apr 2006 02:00:10]
◆シーサ=センザキ > (得意げな様子の貴女を見、こちらも負けじと胸を張り返す。)―――ま、今までは俺が圧勝してるってことだろ?次はいただくよ。(にんまりと、得意げに言い放つ。いまいち勝ち負けの概念がわかっていないが。食べ始めた貴女につられ、此方もひょいひょいと口に放り込み始める。下品とまでは言わずとも、上品とは言えない食べ方。)―――そうそう、手紙にも書いたけど・・・・葉桜、もう夏の雰囲気出してるよ。緑が鮮やかでさ、花は散っちゃったけど、アレはアレで綺麗だよな〜。(もぐもぐと口を動かしながら、軽い話題を振る。) [Sun 30 Apr 2006 01:52:29]
◆ライヤ > ふふ、やっと勝てました。――何時も何時も負けばかりだったから、やっと一勝――…。 (得意げに「一勝」を強調した。…一度口にしてしまえば、抵抗は徐々に薄れていく。「さん」にだって慣れたのだから、呼び捨てに慣れるのももう直ぐだろう。 「美味しい」の声に、頷いて)…… 良かった。 今度一人できた時にでも、頼んでみてください。私のお勧め。 っと―――。溶けてますね。 (アイスが)(そろそろ食べないと溶けるものも、だれる物もあるだろう。――フォークとナイフ片手に、一皿づつ丁寧に食べ始めた。) [Sun 30 Apr 2006 01:46:31]
◆シーサ=センザキ > ・・・・・今回は俺の負けだよ・・・・・いただきます。(むっすりとした顔は、降参だと鼻を小さく鳴らして微笑へと変えて。差し出された一口に、ぱくりと食いつく。)―――美味しい。(貴女が何を思って笑っているのか、この仙人にはイマイチわかっていないけれど。とりあえず頭を占めているのは、自分の名前が少しずつ流暢に聞こえてくることの喜び。これで、また一歩前進できただろうかと、内心ガッツポーズ。) [Sun 30 Apr 2006 01:33:58]
◆ライヤ > (この場面でひよこの餌付けを思い出すのは失礼だろうか。 だけど、素直に口を開く様子が可愛くて。――拗ねた貴方を眺めながら、自分にも一口。何時もよりも美味しい気がした。 うぅん、美味しい。 くるくる表情が変わる貴方に笑みを返し) ・……。(なるほど、誰かと一緒に居るという事は、こういう事なのだな、と――薄く理解した。だから、姉娼婦達は外に友人を作るのか。 ふ、と笑って) これ以上からかうと、後が怖そうね…?シーサは、忘れた頃に仕返ししようとするから、やり過ぎないうちに、止めておきますね。(尖った唇に、コレで最後、というようにチョコプティングを差し出して) [Sun 30 Apr 2006 01:29:10]
◆シーサ=センザキ > (またも口に広がる甘いチョコの香り。美味い・・・・なんて呟きそうになった瞬間、貴女の視線に気付き)・・・・・はっ!(ばっ、と頭に当てた手を引っ込める。そして、笑い始めた貴女を見れば、悔しそうな表情で言い返そうと)―――むむむ・・・・・!(したが、無理だった。顔が赤いと言われれば、すぐさま両頬に手を当てる。―――遊ばれている!自覚はあれど、完全にペースは掴まれているわけで。どうすることも出来ず、むむむ・・・・なんて唸りながら、唇を尖らせる。まるで子供そのものだ。) [Sun 30 Apr 2006 01:19:51]
◆ライヤ > ……でも。 判りやすいんですもの。照れてる貴方は。……――それ、癖ですよね…? (フォークを貴方の口の中へ。ちゃんとチョコアイスが滑り込むのを確認しながら、掻く手を見上げた) …… でも、やり返す為には、食べさせるものが必要ですよね…?私の注文したもののほうが多いですから。(子供のじゃれ合いのようなやり取りだと思った。 そう思うと、自然と笑みが漏れて) ほら、まだ顔も赤いし。 [Sun 30 Apr 2006 01:12:38]
◆シーサ=センザキ > (必死で搾り出した答えを聞いた相手が、今度はクスクスと笑い出した。差し出されたお冷を遠慮がちに受け取る。半分混乱しそうになる頭を片手でボリボリ掻きながら、返って来た言葉―――照れ屋さん―――を聞くと。)―――っ・・・・むぅ、んなことないと思うけどなぁ・・・・。(むずがゆそうな、照れ臭そうな。微妙な表情を浮かべながら、再び聞こえた自分の名を聞くと、また赤みが増すのが自分でもわかり。やけくそだと言わんばかりに、ぱっと貴女の手を取り、今度は遠慮無しにばくりとチョコアイスをいただきます。)・・・・・怒んないよ、その分また俺がやり返すからね。(にんまりと、悪戯っぽい笑みを浮かべるが。赤みが入ったせいか、貴女が感じる「迫力」はいつもよりも弱いだろう。) [Sun 30 Apr 2006 01:07:24]
◆ライヤ > ―――……。(追加のお冷――自分のを差し出しながら)……コレ?……ホラ……アレ?(こくこくと頷きながら、返事を律儀に待つ娼婦。 首を傾げれば、黒髪揺れて)……………。(慌てる様子を眺めながら、その間に、自分の口の中に、ケーキを頬張ったり、他の皿に手を付けたり――まるで、デザートのデザートを眺めているかのよう)(そして、飛び出した答えに)―――――……。(くす――クス・クス・クス笑い出した)……センザ…じゃ、なくて…シーサ は、照れ屋さんですものね。 赤くなりやすいというか…ええ。照れ屋さん。 (貴方の癖には何となく気が付いていた) でも、仕返しができたみたいで…ちょっとだけ、すっとしたって言ったら、怒りますか…? (唇に笑みを乗せて、もう一口差し出してみる。今度はチョコアイスだ) [Sun 30 Apr 2006 00:57:58]
◆シーサ=センザキ > ―――ぇ゙!?・・・・・あぁ、コレはその・・・・・ホラ、ね!?だから・・・・うん、アレだよ!(硬直状態だった仙人は、貴女の言葉でようやく我に帰る。そして、かけられた言葉を頭が理解すると。目を見開いて、べしべしと頬を叩きながらしどろもどろに弁解をしようと試みる。・・・・まともに喋れず、失敗。が、お冷を一気に飲み干し、なんとか機を落ち着けて。)―――あはは、違う違う。コレはその・・・・・まぁ、ちょっと恥ずかしかったっていうか、なんていうか。俺、赤くなりやすいみたいだからさ。(なんとか言い切った。誤魔化しきれるか、コレで。不安は拭えないまま、苦笑いを押しつぶして店員にお冷を頼む。こうなったら、顔が赤くならない仙丹を開発しようかと、頭の中で構想を練り始める。馬鹿仙人。) [Sun 30 Apr 2006 00:46:26]
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