自警団本部 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > トットさんが退室されました。 『後ろに続く行き遅れは、その事を知らない』 [Fri 2 Feb 2007 01:07:44]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『トットさん。ありがとうね。(密か、御礼を繰り返す。)』 [Fri 2 Feb 2007 01:02:37]
炎涼 > ―――、じゃあ今度もお願いする。 (笑顔で答える彼女を見遣った。如何して良いか悩んだが、珈琲が飲めるならお願いする積もりで感謝を込めて双眸で笑い掛けた。) ―――・・・ああ。 (苦労は確かに多い。着替え、食事、お手洗い、お風呂、など生活の面では数え切れない。少し思い出して微かな自己嫌悪を抱いた。双眸を下に向けて細める。) ――そうなの?  大変なんだね。 (彼女は伸ばした事が無い、其れでさえ知らない彼は、どうしようもないのか、と静かに判断を下して頷いた。乙女の苦労を未だに分からない。何時までも迷惑を掛けるだろう。彼は。) ――そろそろ、仕事に戻るね。 (会話を続けて、用件を思い出した。仕事を遣りに戻ろうと、一言を彼女に伝えてからドアに通じて持ち場に戻ろう。) [Fri 2 Feb 2007 00:59:43]
トット > 美味しいといっていただければ、淹れた甲斐があるというものですよぅ (珈琲カップを受け取りながら、笑顔で応える。 内心、好感度上昇の手応えに浮かべる笑みは外面と違いどす黒いものだが。) あぁ、なるほど………  手入れとか、面倒な事多いですよね。 (片手で髪の手入れは、確かに大変だろう。 あまり触れられたくない所かも知れない。 しくったか? なんて、思う物の訂正はきかず。 好感度のアップダウンに一喜一憂するのは乙女の宿命か。) 私、伸ばすとすぐ髪が痛んじゃうんですよぅ (とはいうものの、伸ばした事などないのは内緒の話。 体系維持だけで精一杯のトットにとって、これ以上枝毛だの癖毛だのと敵を増やす訳にはいかないのだ) [Fri 2 Feb 2007 00:48:37]
炎涼 > (長く生きていれば、自身でさえ気に掛からなくなる。要は年寄りが容姿に如何でも良いと一緒なのかもしれない。そんな例えは嫌だ、なんて聞けない。クリスマスは愛の夜、と言うべきだろうか。それは。さてはて。) ―――・・ああ、美味いな。 (苦味を味わいつつ、仕事に力が入る。少しずつ啜りだせば、やがて飲み干してしまい。カップをトレイの上に戻そう。男の髪が切るのガシッ錬の証だって?女性なら聴いた事はあるが男性は丸坊主して決意や反省の証とは聞く。さてはて。) ―――、片手だけで手入れするのは面倒臭いからな。 (実際、洋服を着るのは簡単だが長髪だと絡んでしまうから。様々な超個人的な理由がある。) あ、ああ…  伸ばさないのか? (何処か遠い眼から取り戻し、彼女に視線を向けながら気にしたように問い掛けた。仕草を見眺めながら。金に輝くように見える髪を。) [Fri 2 Feb 2007 00:30:13]
トット > (バンクルの人はもう少し自分の容姿を自覚するべきだと思われる。 種族特性で美貌に+補正とか、体系維持の為に日々密かな努力を続けるもうすぐクリスマス24歳の行き遅れにとってはうらやましい限りだ。 さておき) いえいえ。 どういたしましてですよぅ。 (礼を言う炎涼氏にパタパタと手を振って、珈琲を啜る姿をしばし眺める。 以前は腰まであったオレンジ色の髪が、項の辺りで風に靡いている。 髪を切るのは失恋の証拠、なんて考えは古いのかどうなのか。 ともあれ、会話スキルの乏しいトットにしてみれば貴重な話の種である) 髪、切っちゃったんですねぇ……… 長いのに綺麗な髪だったから、うらやましかったんですよぅ (私なんか、ほら。 なんて言いつつ、自分の髪をかきあげて見せよう) [Fri 2 Feb 2007 00:19:10]
炎涼 > (見張っているよりも、見詰めていただって?其れは炎涼自身が言われない限りは気付く事は困難だろう。視線が薄々感じていようが感じていまいが、当てられる視線を気にしていた事は確かだった。珈琲を少しだけ啜りながら、苦味が身体を引き締めさせてくれる心地良さを覚えた。小さな息を吐き詰めてから、双眸を薄らだけ細めた。) …確かにそうかもな。普通、か…  ん、ありがと。トットさん。 (仕事という用件では無い事を残念に感じた。其れでも平和である証拠だと、考えても良い。もう一度苦味を味わう様にしながら、啜っている最中に遠い目にして最近の約束を思い出していた。) [Fri 2 Feb 2007 00:01:44]
トット > (見張っていた? それは少し違う。 見つめていたのだ。 仕事の合間に、休憩中に、移動中に、今日本部に来てから暇があればずっと。 それはなぜか? 炎涼氏の様子が少し………どこがどうと違うと説明する事はトットにはできないが、それでもどこか違和感を気のせいだで片付けなかったのは、炎涼氏がただの同僚ではなく、『ルックスの良い同僚』だったからだ。) わざわざ、というほどでもないですよぅ。 手が空いて、皆さんに珈琲をいれたら炎涼さんがいなかった。 そしたら、普通持ってくるでしょぅ? (否、普通はしないだろうなと心中呟きつつ珈琲を啜る。 しかし、普通にする事を普通にやっているだけでは好感度は上がらないのである。)          [Thu 1 Feb 2007 23:52:58]
炎涼 > (続いて、トレイに乗せた一つの珈琲カップに手を取った。冷たい風を時折に感じるが、くすぐったいのは何時までも変わりなかった。これからもそうだろう。何も言わず、無言で珈琲を味わうように啜りだした。) [Thu 1 Feb 2007 23:41:21]
炎涼 > (名前を呼ばれた。会う前から分かっていたという事になる。見張っていたのだろうか。疑問と疑惑を微かに抱いた。) ――・・・そうだな。わざわざ、これを? (ドアから出てきた彼女を見詰めた。素っ気無い反応にしろ、彼女が手にするトレイの上に乗せた珈琲カップに視線を向けた。少し驚いたように、無表情だった双眸を大きく瞬いた。) ――ありがとう。こんな場所まで。   如何したの、トットさん? (瞬いた双眸を静めさせて、彼女に視線を向けてから感謝を和らげに言い放った。他に用件が無いかな、と無言ながら仕事を待つようにしていた。) [Thu 1 Feb 2007 23:38:50]
トット > (返答があった。 いや、いる事はわかっていたのだが。 トットは、躊躇いがちに屋上のドアを押し開けた。)  あの    風邪………ひきますよぅ? (近づいてくる炎涼氏に、左手――――の珈琲カップが二つのったトレイ――――を差し出す。  今年は珍しく雪の少ない暖かい冬だが、それでも吹き付ける風の冷たさまでは変わらない。 風に踊る前髪を押さえ、炎涼氏を見つめる) [Thu 1 Feb 2007 23:31:55]
炎涼 > ―――? (礼儀正しい音に聞こえた。) ――ああ、いるよ。 (屋外の中央辺り立ち尽くしていた。だが用件があるのだろうか、とドアに目掛けて歩き出した。制服姿ではない私服の格好をして。) [Thu 1 Feb 2007 23:17:03]
トット > (コツ、コツ、コツ。 規則正しく、それでいて遠慮がちな自己主張の音。) え、炎涼さん………いらっしゃいます? (そして更に控えめな声音が続く。) [Thu 1 Feb 2007 23:14:58]
お知らせ > トットさんが入室されました。 『ノックが三つ』 [Thu 1 Feb 2007 23:07:25]
炎涼 > (問題は少なかれ多かれ、引き起こしたのは炎涼自身である。だが何でもない会話の中に、名前を出された。其れだけでも気に掛かる。) ―――。 (目に付けられたりして。)(笑えない冗談の積もりで些細な事を頭の中で呟いた。入団が出来ようが、出来まいが炎涼には興味を示す対象ですらならない。いちいち興味を示し難い、他人に構っていられない。場所に構っていられない。時間に構っていられない。) ―――感情って、微妙なもんだ。 (炎涼でも何を思い、考えているのか分からなくなった。分かっているのは、少女との約束二つを頭の中に残り続ける。それだけしかなかった。其れに歌を聴くまで期待を膨らますだけ、最初の歌を聴くなら約束の少女の歌にしたい。其れだけは切実に密かに思っていた。誰にも言いたくも無い、そんな気分だから。誰かに言えば叶わなくなってしまいそう。そういう気でさえ感じる。) [Thu 1 Feb 2007 23:04:26]
炎涼 > (何か大事が起きるのではないか、と思わせてくれるくらい清々しい夜空を見たのも久しい気がした。口許を緩めたりせず、何も示さず表さない無表情を保っていた。表しても無意味だから。) ―――そういえば、アイツ。 (まあ、いいか。)(友人とは認める積もりなど無い、知る人が入団志願したと聞いた。入れなかったなら、それはそれで仕方が無い。嫌でも変わろうとしなければならない時なのかも知れない。良かれ悪しかれ、判断の区別はつきようが無い。しかし、珍しい。) ……隊長が面接なんて。 (同僚から聞いた。想像せず、炎涼の名前である炎涼まで、会話の中に発言された。何事も無かったように無表情の仮面を被り続け、冷静を装い続けよう。其れでも名前を出された事が気に掛かった。) [Thu 1 Feb 2007 22:55:02]
炎涼 > (月の形も満月に近づいてきた。同時に時が経ていくという事でさえ実感させてくれる。どれくらい時間を経たかは専門職でも無いのだから分かりやしない。) ――。 (月が綺麗だ。)(自警団本部に帰還をしても、報告書を届け出して、後は積み重ねた書類の山を片付けるだけ。何時しかは当たり前過ぎる日常になる。休憩室、使われない部屋に閉じ篭っても、気分など変わらない。こうして普段立ち入らない屋外まで足を踏み込んでは訪れた。) [Thu 1 Feb 2007 22:48:37]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『屋上。静かな空。』 [Thu 1 Feb 2007 22:43:54]
お知らせ > 織里さんが帰りました。 『( 行きたくないなー外回り、とか、内心思いながら、仮眠。 )』 [Wed 31 Jan 2007 03:24:34]
織里 > ( 返ってくる答えは、ごく当たり前のもの。「そりゃ、そうだろうなぁ。嗚呼、面倒だー」 ) ( 黙ってにっこり笑っていた。嗚呼、皆一緒か。と。物騒な事件が起きるのは、誰だってきっと好きじゃないんだろう。好きだーっていう奴も、いるんだろうけど。なんて、考えつつ……。―――……そういえば、吸血鬼問題とか、どうなったんだろう。なんて、今更ながらにふと思う。確か、アングリマーラに行ったんだっけ?曖昧。 男は、眠そうに一つ、欠伸をかみ殺して。 ) ……すみません、。僕、少し仮眠とってきますね。 ( と、頭を下げて、微笑んだ。眠くて自然に欠伸が出てしまう。手で押さえて、頭を抑えた。内勤が多いけれど、眠れない忙しさは何故だろう。自警団は本当に忙しい。 ) [Wed 31 Jan 2007 03:10:39]
織里 > ―――……色々と、面倒そうですよね。矢張り。 ( 面倒らしい。結論。呟けば、男は手を止めて、ぱた、と書類を書くのをやめた。その話題に入ろうかと、視線其方に向け ) ……先輩、やっぱり、人が足りなければ駆り出されるんですよね?自警団員も。 ( とか、今っ更な台詞。質問、という感じで、やんわり笑って首傾げた。 ) [Wed 31 Jan 2007 03:03:12]
織里 > ( 自分じゃよくわからないけれど、聞いている限りでは、保留。だろうか。あの時、漏れてきた会話はちょっとばかし聞いていたらしいこの部下は、書類に手をつけながら、独り言を呟いた。自分じゃ絶対出来ない判断だ。やっぱり年の功だろうか。例えわかったとしても、あんな風に上手く説明できるかといったら、答えはノーだ。絶対できない。長い髪を後ろ一つに縛った女のような顔の男は、書類に書き留める様子の手を、止めた。 ) ……え? ( 聞こえてくるのは、やっぱり黒船のこと。何だか昨日隊長も色々言ってたなー、とか思いつつ、耳だけ傾けていて。 ) ファルコン号、かー…… ( と、やる気なさそうにぽつ、と呟いた。自分関係ないやー、的に。近くに置いてある飴玉を、口に入れて転がしながら。我関せず、並みの表情で、書類を飄々と片付けていく ) [Wed 31 Jan 2007 02:58:55]
お知らせ > 織里さんが来ました。 『……隊長も、やっぱり凄いですよね。 』 [Wed 31 Jan 2007 02:53:48]
お知らせ > ラサートさんが退室されました。 『沿岸警備って・・・ウチだっけ??』 [Wed 31 Jan 2007 01:04:40]
ラサート > 黒船?そう、それだっ!着任早々、うってつけの事件が起こってるらしいじゃねぇかっ!(ヴェイトスに着たばかりというのが本当だとすれば、どうやら青年の情報収集は割と機敏な方らしい。既に知っているといった風に語れば・・・・・・)んじゃ、そういうことだからまたよろしくっ!!(にっと口端吊り上げれば制帽を乱暴にかぶり、しゅたっと二本指立て会釈する。そして、留まる時間も惜しいとばかりに扉を開けば、そのまま駆け出していって・・・)(その背後で受付の独り言が静かに響く・・・) [Wed 31 Jan 2007 01:04:18]
ラサート > 『まぁ、ちょっと落ち着きなさい。君、フェリアンとか言ったよね?それだけ離れてたら連絡が遅れてるのかもしれないし・・・』(青年の勢いにまったくひるむ様子を見せずに淡々と語る受付。言われれば、眉をしかめつつも身を引きつつ腕組みし)・・・・・・なるほど、それじゃ仕方ねぇよな。まぁ、じゃあ後で連絡来ると思うから!(ものすごい切り替えの速さで、にっと笑みを浮かべるとしゅたっと愛想よく片手を挙げる。)『あぁ、そうそう、君船がどうとかいってたよね?じゃあ、ひょっとして例の“黒船”関連の・・・・・・』(と、受付の男は名簿より目を移し、別の資料を手に取れば思い出したように言い。) [Wed 31 Jan 2007 00:59:26]
ラサート > 『あ・・・あぁ、本日付ね?ちょっと待って・・・・・・』(ぱらぱらぱらっと忙しく名簿をめくる受付。自分から視線が外れれば安心したのか、青年は姿勢を崩し、ふぅと一息つき。)『ん〜〜・・・名簿にはないなぁ・・・』(首をかしげる受付。それを聞けば、何ぃっっと受付に詰め寄り。)んな馬鹿なことがあるかっ!?港で乗船は確認してきたぞっ!あるだろ、ファルコン号って!!(先ほどの振る舞いはどこへやら、職探し中のチンピラとなんら変わらぬ物腰で喚きたて) [Wed 31 Jan 2007 00:53:19]
ラサート > ・・・・・・・・・あの・・・・・・(沈黙に耐えられなくなったか、姿勢そのまま、青年が遠慮がちに口を開いた。)・・・・・・俺・・・・・・来るとこ間違った・・・??(つつぅーっと頬に一筋、冷や汗を流しつつ、姿勢を崩す隙を失ったのか敬礼したまま上ずった声で言葉を紡ぐ。それに、はっと我に返ったかのように受付の男が手元の名簿に目を落とし) [Wed 31 Jan 2007 00:47:16]
ラサート > 『・・・・・・・・・・・・』(しばし沈黙する受付。呆然と若者の姿を見上げたまま・・・)・・・・・・・・・・・・(敬礼した姿勢のまま同じく沈黙する青年。)『・・・・・・・・・・・・・・・・・・』(続く沈黙。)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(しぃんっと静まり返る世界に、敬礼で上げた手を下ろさぬまま、若者がちらっと目線だけを受付に移した。) [Wed 31 Jan 2007 00:43:20]
ラサート > (ばんっと勢い良く扉が開かれれば、風変わりな燕尾服型の制服を纏った青年ががっがっがっと無遠慮な足音を鳴らしながら入ってくる。唖然とする壮年の受付の男の前で、カッっと踵を合わせれば敬礼一つ)フェリアン海軍士官候補生、ラサート=カルディス!本日付でヴェイトス市沿岸警備隊に着任いたしました!(窓がびりびりっと震えるほどの大音量。受付は思わず顔をしかめ、指で即席の耳栓をする。) [Wed 31 Jan 2007 00:39:55]
お知らせ > ラサートさんが来ました。 『着任の挨拶!』 [Wed 31 Jan 2007 00:33:36]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『自分の一部との対話は……始まる』 [Tue 30 Jan 2007 03:39:42]
アーク=フォース > (隊長殿が応接室から出て行けば、自分も応接室から出て行こうか……) 力におぼれないように…か 戯言なんかでは…有りませんでしたよ… (出て行く背は……何時もより、小さく見えていて) [Tue 30 Jan 2007 03:39:01]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 ―――答えを出すのは彼と彼の一部なのだから。 』 [Tue 30 Jan 2007 03:36:08]
ジュン=ワタヌキ >  じゃあな―――出来ればキミには力に溺れて欲しくない。 まっ、オッサンの戯言だとでも思ってくれていいさ。 ( 手をヒラリと振り、応接間を後に。 この青年がどんな結論を出すのか、今は待つ事にしようと。 ) [Tue 30 Jan 2007 03:35:46]
アーク=フォース > (自分の事を言われ……俯いて…) 切り分けて、今まできたつもりは無くても…無意識に…そういう事をしてたのかも知れませんね…… (あの時の自分……それも自分……認めたら今の自分はあの時の自分と混ざってしまうんだろうか…) 今の自分が消えたら……怖いです……だけど…解ったんなら…逃げない事もできます…難しくても (そして、誰しも闇があるということを言われれば……首を振るだろう) そんなこと無いですよね……ある程度抑制は…してるはずですよね…狂人で無い限りは… (指突きつけられれば、その指に目を向けて) …臭くは無いと思いますよ……自分が変われば…何かが変わるのは確かでしょうし… (苦笑いした貴方を見つつも……体の震えが止まらない自分がいて……) はい……解り…ました (震え混じりで、紅い瞳向けたまま……貴方を見ていて) [Tue 30 Jan 2007 03:26:26]
ジュン=ワタヌキ >  だけどね、アーク君。 誰だって闇を持ってるんだ。 ソレなのに彼等は本能の命じる儘に殺戮や盗みなんてしてるかい? ( 扉の前、振り返れば赤い雨と同じ色の瞳をした青年の眼前 指を一本立てた手を突き付ける。 ) 自分が変われば世界は変わる―――、世界とは自分自身を指すんだそうだ。 って臭い台詞かね? ( 彼がそうしたように、男も軽く口元に皺を寄せ。 ) 結論はまた今度訊きに行こう―――今直ぐに答えを出せとは云わないよ。  [Tue 30 Jan 2007 03:15:28]
ジュン=ワタヌキ >  さっきも云っただろう――こういう言い方は好きじゃないんだが、キミの『 闇 』の部分を認められないのも無理はない。キミは負の感情を全て闇に受け持たせてたんだ、だからこそキミは心の優しい青年で居られた、と。 ( だからこそ彼は真っ直ぐだった。 ) だが、君自身にとって闇を認める―――実際は闇も光も無い『 キミの一部 』なんだが。 ソレを認めたならばキミはキミ自身で居られなくなる。 アークフォースと云う個人が消えてしまう、キミはソレが怖いのさ。 ( ソレが此処まで彼が葛藤する理由だろう。 悪と呼ばれる感情一切を持たぬ、正に天の御使いたる青年。 ソレは悪魔たる自分と切り分ける事に依って成り立っているのだろう。 ) [Tue 30 Jan 2007 03:14:13]
アーク=フォース > (貴方の言葉を聞きながら、腕輪を見た……恐ろしくなる…自分が…) 棄てたら……自分は…… 免罪符…… (自分がやった事……やってしまった事……思い出して、貴方の言葉を聞いて) 自分は……血にもそれがあります……極端な光と闇に人の器…ですから、光と闇は表裏一体…そんな言葉がありましたっけ……二つが存在しないとならない…んですよね… (貴方の言葉を聞きながら、紅い目を貴方に向けるだろうか) 認められますかね……たしかに、この瞳も…自分自身ですけど…… (認めてしまうことは……悪魔の自分を許す事が怖かった……だけど、それが逃げだと気付いて……この瞳は…魔の紅だと思った…) [Tue 30 Jan 2007 03:07:08]
ジュン=ワタヌキ >  恐ろしいと同時にキミは嬉しいのさ。 キミはきっとその力を棄てる事が出来ないだろう。 いや―――大切な人を殺されたなら迷い無くその腕輪に頼るぜ。 覚えがあるだろう「免罪符」を使って力を振るった事が ( 告げる言葉は彼が逸らして来た数々の罪の姿だ。 ) だけどな、陰と陽が合わさってのニンゲン。 狭義の種族じゃない、ヴェイトス生きとし生けるもの全てを指す意味でのニンゲンはキミ達の云う所の闇と光ってヤツを誰しも持ってるんじゃないかね。 影があってこそ、光ってのは輝いて見えるんだ―――そうだ。 ( 悩む青年、イキナリは矢張りキツかっただろうか。 ふと、机から手を離すと一人扉へと。 ) 先ずは、自分を認める事だよアークフォース君。 宿命なんて言葉を使わずに、力に溺れる事無くね。 その紅い瞳だってキミ自身だ。 ( そう言えば、ヴァリスと名乗る小説家もそんな風に目が赤くなったな、と。 ) [Tue 30 Jan 2007 02:52:06]
アーク=フォース > (眼前に見せられた輝きが失せている腕輪が……恐ろしいものに見えた……) 自分は………自分が怖いんですよね? 腕輪は…… (何かが壊れていきそうになる……そして、続く言葉に……) 暗黒街が……確かにそうです…ね (震えた声……自分に対する恐怖…拒絶…何時からだったか…? そんなこと思いながら、次の言葉を聞いて) それは……解ってます…力はそれより強い力で…つぶされる……身を守るには耐えるか、それよりもっと強い力でつぶさないとならない……… 自分は……解らない…解らなくなってきました… (顔は上げられず、震えた声でそんな事言うだろうか……その青年の瞳は紅へと…急激なショックの影響か…) [Tue 30 Jan 2007 02:30:22]
ジュン=ワタヌキ > ( 腕輪を見れば素人目にもソレだけで曰く付きだと解るだろう。 掴んだ青年の腕を引き上げ、彼の眼前に掲げられる腕輪。 ) ―――キミが決して認められないのはキミ自身、そしてキミの言葉は他人じゃなく自分に向けられた言葉だ。 この腕輪こそがその象徴だ。 ( 罪と贖罪 欺瞞と真実。 それぞれが彼自身を顕す象徴たるシンボル。 ) もしキミが本当に力が必要だと言うなら、暗黒街を見て見ろよ――。 アレこそは力に依る正義だろ? 君達の云う力を尤も合理的に使い平和を守っている。 皮肉だよな。 ( 力に依る秩序。 腕を放せば、元の席へと机の上に両の掌を置き、俯いた儘の青年を真っ直ぐに見詰め。 ) だが、キミは解っている。 力に頼れば、より強大なの力に押し潰される。 潰されない為には延々と力を増やして行くしかない。 終わりなんか無いよアーク君。 ソレでも―――キミは力を求めるのかい? ( 最後にもう一度問うた。 ) [Tue 30 Jan 2007 02:13:39]
アーク=フォース > (紅い雨……魔の物…欲望が引き出される雨……『暴走』と言われれば…なおわかりやすく聞こえた…) あの雨……ですか、自分は……心の何処かにある嫌なものが噴出すんじゃないかと思ってましたが…… (次の言葉に、硬直した……恐怖と…何かで……) 無意識…に…頼ってる? 切欠で……頼る… 紅い雨が……? …… (ポツリポツリと言葉を呟きながらも、最後には俯いて答えられず、腕を掴まれれば、抵抗はしないだろう) 逆転……目的と手段が? (最後に断片的な言葉を拾って聞くだろうか……全て思い当たる節がある……気付いていなかった事だらけで……俯いたまま顔を上げられずにいて) [Tue 30 Jan 2007 01:45:17]
ジュン=ワタヌキ >  紅い雨――覚えているかな? あの雨に打たれると狂暴な感情が芽生え、キミに届きやすい言葉で言うと「暴走」してしまう。 だが、アレは本当に雨のせいだったのかと思う時があるよ。 同じ雨に打たれながらも狂ったニンゲンと狂わなかったニンゲンの差は一体ドコにあったのだろうか、ってね。 ( 渋みだけの茶を飲み干す、アレも後味の悪さが残る事件であった ) キミの本当の罪はね―――無意識下で力に頼ってしまう事だ。 恐らくキミは、心の何処かに罪を背負ってくれる存在を作り出している。 此は特殊な例じゃない、キミは普段はこうして立派な心掛けと熱意を持った青年だが”ある切っ掛け”があると力に頼る。 ではある切っ掛けとは何か? ソレはキミにとって大切な人の存在が傷付けられた時だろうなと推測出来る。 つまりキミにとって大切な人々と云うのは”紅い雨”―――と云うワケだ。 気付いているかいアークフォース君? キミは「大切な人を守る」と云う理由で自分の中にある”力”を正当化しようとしている。 ( ゆっくり立ち上がり、青年の腕を掴まんと。 青年の手に嵌められている腕輪こそがその象徴だろう。 ) 力に溺れるってのはね―――目的と手段が逆転する事だよ。  [Tue 30 Jan 2007 01:29:37]
アーク=フォース > (死に方を選べるとは思ってない……自分は…そんなことを考えながら言うだろうか) それは……解って無い部分が…あるかもしれません……、自分が死に方を選べるとは思えません……、こんな自分が選べる訳が無いですから 軽々しく…ですか…… 確かに…そうかも知れません… (重く…重く…、自分の中に何かがのしかかってくる気がする……それに負けじと…黒い瞳は貴方に向けていて) 確かに、炎涼さんは力を欲しています、ですけど……力が必要だと教えてくれたのも、炎涼さんで、自分は、心も必要だと……思ってます、ですが、心だけでも駄目なんですよね…… (振り回されている…という言葉を聞けば…思い出されるのは…あの事件以外に無くて……両手見ながら言うだろうか) 振り回されて…大切な人も傷つけて…死んだ両親や神父さんに守られて、力の扱い方も解らないで……今此処にいます……、宿命や罪……逸らして…無いと思いたいです… (両手をゆっくりと下ろしながら、貴方をまっすぐ見ながら、そんな事言うだろうか) [Tue 30 Jan 2007 01:06:46]
ジュン=ワタヌキ >  キミが願うように――キミの大切な人達もキミの事を心配している事を忘れてないかな。 剣を執り剣を振るえば剣に滅びるのは当たり前、必定だろ? そんな俺やキミが死に方を選べるなんて思っちゃイケナイ。 キミの想いが蹂躙され、全てを否定され、世界から孤立して死んでいくかも知れないんだ。 今のキミはソレを受け入れられるかい? 軽々しく「守る」と云う言葉を使ってないかい? 俺は怖くて怖くてとても―――「守る」なんて言葉は使えないよ。 ( 彼の知らぬ過去の戦い、何人も知り合いが死んだ。 だが、こうして自分だけのうのうと生き延び恥を晒している。 ) 嗚呼、炎涼クンはそうして入団したんだがな。 結果はキミの方が知っているんじゃないかな? 彼は望むべくして『 力 』を手に入れたが……―――果たしてキミのように純真な想いの儘か。彼は未だ『 力 』に溺れてしまっていると俺は思うね。 キミは自分の持つ力に振り舞わされていないかい? 宿命や罪といった言葉で、目を逸らして居ないかな? ( 静かに問い掛けるだけの男。 過去幾人の者達が青年のような気持ちを抱いて戦った。 だが、その中で本懐を遂げられたのは果たして何人いるだろうか。 ) [Tue 30 Jan 2007 00:50:28]
アーク=フォース > (聞く言葉には重みがあって……きつくも聞こえた) ……自分は、残された人が死んで喜ぶとは思わない……むしろ…悲しませてしまうでしょう、ですけど、戦う勇気も戦わない事と同じくらい必要です……ただ生きていく事、それも確かに戦いです……それでも、それ以上に…守りたいと思えるんです (ため息漏らした、隊長殿に目をやり……次の言葉に驚きの口を開いた) 炎涼さんが…? 自分と同じ事を……言ってたんですか? (そう問うのは、知らなかった事だから……それ以上に…同じ事を言っていた事に驚いた様子で…) [Tue 30 Jan 2007 00:29:52]
ジュン=ワタヌキ >  ―――「君を守る」その言葉を誓った者達の末路をキミは知るべきだ。 ある傭兵は魔剣の力に魅入られ死に、ある剣士は最強と呼ばれる力を得たが結局は回りから恨みを買い刺されて野垂れ死に、彼等は未だ良い、道半ばにして吸血鬼の手に掛かり死んだ冒険者、アサシンギルドとの戦いに破れ死んだ侍。 彼等の死を軽んじてるワケじゃない、キミは先刻命を賭してと云ったがソレで残された者達が喜ぶと想うかと云うハナシだ。 今キミの想いが本当なら戦わない勇気だってあるんだ。 剣に頼らず立派に生きる事だって闘いなんだよ。 ( 自分が一生背負う 「 罪 」 その言葉を聞き小さく溜息が零れた。 彼を侮辱しての事では無い、彼の原罪とも云うべき罪を聞いて年若い彼に責任を問うてる自分に、だ。 ) キミの罪は―――ソレだけじゃない。 キミも知ってるだろう炎涼と云う名前を。 彼は1年程前、今正にキミが座っている席でキミと同じ言葉を云ったよ。 「守りたい」 「今できる事をしたい」とね。 君の話を聞いていると彼を思い出すんだ。 [Tue 30 Jan 2007 00:18:26]
アーク=フォース > (手遅れという言葉を聞けば……苦い顔をして言うだろうか) なら、次に同じ事が起こらない様に、動いていく事はできます、待っててくれるとは、思いません、襲われたとして…今の自分では何もできないでしょう…ね 危うい……ですか (俯いてそんな事言いつつ、次の質問には……) それは…解ります、今できる、一番良い手段をとっていくしかないんですよね…… それにあの時の事件の事だって……自分は、アレが最善だなんて、少しも思えません、むしろ、自分が一生背負う『罪』です だから…自分は、同じ事が起こらないように…今できる事をしたいです… (周りから、正当防衛だ何だと言われても、傷つけた事には変わり無いのだから……) [Tue 30 Jan 2007 00:02:09]
ジュン=ワタヌキ >  守らないと―――とは、云うけども俺等自警団のの仕事は何時も『 手遅れ 』なんだよアーク君。 ソレにキミが強くなると決意した後、事件はキミが強くなるのを待っててくれると思うのかい? 例えば今この時に、俺がキミに襲いかかったとしよう……キミが命を捨てて果たして何が出来ると思う? 臭い台詞は大好きだけどな……―――が、口当たりの良い言葉に逃げてばっかりじゃあ危ういぜ? ( 青年の危うさ、真っ直ぐな想いが砕け散った後の出来事。 ) 結局の所、今出来る最善を尽くすしかないんだよ。 でも、ソレだって上手くいく事のが稀なんだぜアーク君。 キミが起こした傷害事件。 その時、キミは果たして最善を尽くせたどうか自分自身に胸を張って今答えられるかな。 ( 行儀悪く脚を組み、真っ直ぐな青年に問おう。 彼の決意の裏にあるソレを。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:50:18]
アーク=フォース > (事件や平和の事を言われれば……) そうですね……平和が一番いいですね…… (サボれる、などと聞いて、一瞬目を細めそうになったが、お茶は難なく飲んでいる……これはこれで…いけないことも無い) ですかね……願望というよりも目標ですかね……あの事件の時からずっと…考えたりはしてた事ですけど… 実戦経験は……あの事件の時だけだと思いますが (友人との殴り合いについては触れずにいた……その方がいいから……次の質問には、ギクリとした…) 自分は……そうなった時…… (友達が消えた…あの事件の後のこと、思い出して、首を振った) 守れるか守れないじゃなくて…守らないとならないでしょう、自分の命かけてでも…… (『くさい事言いましたかね…』なんて言いつつ、軽い笑顔浮かべて…美人云々言われれば…) ……? (話の意味が飲み込めていないようです) [Mon 29 Jan 2007 23:33:48]
ジュン=ワタヌキ > ( 「あっ逃げた!」 とか文句を言う前に受付へと姿を消した同僚。 ) 好青年なのは、美人の来客が来た時に多いのは……気のせいかねェ。 ( ご苦労様と手を振って。 同僚の残した御茶へと視線を流せば、自然と溜息が出た。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:26:11]
ジュン=ワタヌキ >  何時だって事件は多いよ、平和なら暇で万々歳なんだけどな…。 ( 「サボれるし」とかボソりと。 渋いを越えて、苦みだけの御茶を啜る。 既に草を喰ってる気分だ。 ) どうかなアーク君。 聖職者が憧れなら、キミの守りたいって事も願望じゃないか―――。 キミは実践の経験はあるかい? ( 誠実そうな青年、守りたいと云う気持ちに嘘偽りは無いのだろう。 淀みなく決意を語る青年に抑揚の無い低い声を響かせ。 ) 意地悪な物言いになるけども、大切なモノを守れなかった場合。 キミは一体全体どうする気なんだい? キミを見た時に一番気になったのはソコなんだよアーク君。  [Mon 29 Jan 2007 23:23:43]
お知らせ > 織里さんが帰りました。 『(受付席にて。内心、あの人入団するんだろうか。とか思いつつ、書類の整理を地味ーに始めて。)』 [Mon 29 Jan 2007 23:22:57]
織里 > ( 一礼してくれる彼に、何だか申し訳ない気持ちになった。罪悪感。お茶、苦いかも。ごめんね。とか、心の中で思いつつ。にっこり笑い返した。 ) え、何言ってるんですか隊長。僕はいつだって、好青年ですよ? ( 自分で言ってしまう辺りもう絶望的。爽やかににっこり微笑んで去る姿は、ちょっと勝ち誇っていた。ずっぱり切られても、こう、ある意味図太い部下だったり。 ) ―――え。濃いですか……?申し訳ありません、隊長。ちょっと手元が狂ってしまって。わざとじゃないんですよ? ( 少し落ち込んだ素振り装うかのように、俯き加減。 ) 大丈夫です。親指とか、入れてませんから。 ( と、爽やか営業スマイル発動。さらっと言う台詞は事実ならば不味い話。実際、入ってないけど、口に出すと更に怪しい。お客様の青年が話し始めると、この部下も黙って、ささっと引っ込んだ ) [Mon 29 Jan 2007 23:15:57]
アーク=フォース > (取って喰ったりしないといわれれば、それなりに緊張は崩すだろうが、面接する、それなりの態度を示すだろう) どうも、こういう場では緊張しちゃいまして……前線送り…ですか、最近は事件も多いですしね… (そして、お茶を貰えば、『ありがとうございます』と一礼して、隊長殿の質問を聞いて……) よろしくお願いします…… 聖堂の事は……憧れだったんだと思います、神父さんという聖職者が身近にいたものですから……、志望動機は、大切な人や、見える範囲でやれる範囲で誰かを守りたいと思ったからです…… (言葉を言い終わって、お茶を飲めば……濃い事に気付いて…) このお茶は…… (押し黙った、料理を何時もしているこの青年にとっては、言いたい場面では有るだろうが…こらえた) [Mon 29 Jan 2007 23:11:31]
ジュン=ワタヌキ >  別に、取って喰ったりしないから。 緊張せずに何時も通りで良いんだけどね―――。 担当はあって無いようなモノなんだけどね。 一応の決まり事みたいなハナシ、内勤だって入団して前線送りに遭うヤツも少なくはないよ。 ( 猫の手も借りたい状況は存在するワケで、そうなるとしわ寄せは何処かに巡ってくる。 既に諦めの境地である隊長は、あっけらとした表情。 ) さて、と身内の恥はさておいて。 じゃ宜しくお願いしますっと。 シャルテ女史から貰った調書と、ちょっとキミの事を調べて一つ……いや二つ気になったんだけどね。 アーク君、キミは以前大聖堂に勤めたいと思ってたみたいだけども。 何でまたウチなんかに? ( 聞けば彼の住んでる場所は教会だと言う。 不審な点と云うよりも、寧ろ純粋な疑問。 ) あっ、織里クン有り難う。 キミもそうやって黙っていれば好青年なんだけどもね。 ( 実際は……何というか云うべき事はズッパリと云う体質だろうか。 湯飲みを受け取り、茶の良い香りが応接室に漂う。 しかし ) つか、これ濃すぎるような……。 露骨に地味な嫌がらせしてくれるよ織里クンは! ( とっても苦そうだったが、入れ直してこいとも云えぬ立場の弱い隊長、試しに一口飲んだら矢張り苦かったそうな。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:01:33]
織里 > ( 隊長と市民に後姿を晒して、その後姿が徐に固まった。硬直。気まずそうに直後咳払いをゴホン、としてからにっこり笑って隊長に ) 気をつけます。 ( ご忠告有難うございます、な勢いで会釈を。 ) ―――……。 ( 二人のやり取り聞きながら、隊長って謎多い、とか心中思ったりしつつ、お茶っ葉出して、紅茶を。ケチるとは言わず、寧ろ隊長に思いっきり聞こえてしまった為のショックか動揺か。茶っ葉ちょっと多めに入れてしまう。 ) ……あ。 ( 小さく、言葉が漏れた。けど、こういうときは苦楽にごー。と、いうわけで、スルー。※酷い部下 ) ( 黙ってお茶入れた後は、お盆に乗せて二人が座った数秒後に、さりげなくお茶を差し出してお客様と隊長に。静かに置けば、ごゆっくりどうぞ、といわんばかりに丁寧に頭を下げて微笑んで、そっと応接間を離れてお盆を片せば、静かに受付へと移動して。 ) [Mon 29 Jan 2007 22:48:17]
アーク=フォース > (隊長の言葉を聞く限り、ほかの団員との付き合いはよさそうだと感じて、少しだけ、顔を和らげるか……そして、色々言われる談笑には) あ、はい、此方もお手紙を貰いましたので、脚を運ばせていただきました、医療担当…ですか、やっぱり、担当とかは分かれてるんですね… (助かってるという意味はなんとなく、ほかの団員はよく働いていてくれている…というのを感じたらしい、そして、罪暦云々には……少しばかり……光景を思い出して、目を細めたが、すぐに何時ものそっけない顔していうだろうか) はい、解りました、では…… (初々しいと言われれば『そうですね…面接なんて、初めての部分多いですから』なんていいながら、隊長殿に付いて応接室に招かれて、椅子に座るよう勧められれば……ゆっくりと腰掛けるだろう) [Mon 29 Jan 2007 22:40:36]
ジュン=ワタヌキ >  織里クン……ばっちり聞こえてるよ。 そう言うのは心の中だけでお願いねーお客さんの前だし。 ( 「 ほら、一応対面とか色々 」 と奧へと入っていった同僚を見送る顔に苦い笑みが混じる。 ) じゃ、アーククン。 ウチのシャルテ女史からこの前の面接の話は聞いてる―――あのシャルテ女史は医療担当なのに隊長よりちゃんとしてくれて非常に助かってる。 ( 今だって警邏だったのか怪しい隊長は 「助かってる」 とまた呟いて。 ) キミの罪暦についても多少は聞きかじっているから。 俺の聞きたい事は数個だね……続きはこっちの部屋でね。 ( 緊張した面持ちの青年。 「初々しいねぇ」 とか呟き、受付横の応接室と。 手狭な詰め所には面接室なんて上等なモノは無し。 応接室といっても、簡素な作りの部屋に椅子と机に、申し訳程度に置かれた観葉植物だけといった光景。 青年へ椅子を勧め、自身は奧の椅子へとどっかり腰を据える。 ) [Mon 29 Jan 2007 22:32:54]
織里 > ( 敬礼一つ。隊長の言葉に思わずぴきっと目の色が変わった。「マジかよ……!」と、一瞬本性が。物凄く面倒そうに。しかし、直後ににーっこり笑った。 ) ええ、心しておきますね、隊長。 ( 最後にハートマークがつきそうな勢いで、やんわりと。けど、気配は明らかに機嫌悪さ漂わせ。後ろ振り返って二人の話し声聞きつつ ) ……めんどくさ…… ( と、小さく小さく呟いたのは、誰にも聞こえないことを願って。 )  ―――ええ、かしこまりました。美味しいお茶をご用意します。 ( 振り返れば先程の柔和な笑み一つ浮かべて、奥へと。一人でお茶を注ぎつつ、静かに二人の話に軽く耳を傾けて ) [Mon 29 Jan 2007 22:21:22]
アーク=フォース > (仕事の話には、なるべく割り込まぬように……聞いていて、それが隊長殿だと気付いてはっとして) はい! 自分がアーク=フォースです……入団志望です (再度そういえば、ノリの軽い隊長殿を見つつも……目線が動けば……多少緊張が強まる物の…飲み物だとかの事を言われれば) あ…その、お構いなく… (そんな事、言いつつ、緊張した面持ちで……隊長殿を見ていて…) [Mon 29 Jan 2007 22:20:29]
ジュン=ワタヌキ > ( 出先からの戻り、警邏へと赴いたのであろう団員と目が合えば略式の敬礼一つ。 ) 今晩和、織里クン。 一応、黒船だっけか沖合に浮かんでる幽霊船とか何とか。 もしかしたら自警団にもお呼びが掛かるかもなんで―――キミも気を着けといてね。 ( 倦怠感を隠そうともしない眠たげな声で、彼の団員を見送る。 平素より、終始こんな調子である隊長。 次いで自分の席に戻ろうとしたトコを受付で呼び止められた……。 小声で数回の遣り取りの後、渡された書類と片手に受付近くで待ちぼうけしてるであろう青年の方へツカツカと歩み寄らんと。 ) ―――っと、アークフォース君ってのは君の事? 俺が、一応隊長のジュンって言うんだけど何か入団希望者がいるとかって話だったよねェ ( 威厳も何もない軽いノリ。 ) そうそう、織里クン! お客様に御茶持ってきてくれないかな? 葉っぱケチったら駄目だよ?大事なお客さんから。 ( 奧へと消えた団員へ一声。 ソレから再度、入団希望の青年へと向き直る。 まるで値踏みするよう、視線がゆっくりと上下に。 ) [Mon 29 Jan 2007 22:14:19]
アーク=フォース > (緊張していて、かなり動きが硬くなっていて、後ろからきて、言葉をかけられれば、礼をしながら言うだろう) こんばんわ (そして、ついで、ご苦労様です…との言葉を方を向けば……それが隊長だと知らずにも、目上の人だとはわかったようで……そちらの方に振り向いて再度頭を下げて、言うだろうか) 夜分失礼しております……入団志願のアーク=フォースと言います (やや緊張気味……それが出ている言葉で有ろう事が見て取れるだろうか) [Mon 29 Jan 2007 22:14:14]
自警団員 > ( と、なにやら取り込んでいる様子。休憩から返ってきて一言言った新米受付員の一人は、相変わらず忙しそうな隊長と、何だか御用の市民が訪れている光景を背後から察した様子で、控えめに微笑んで市民に挨拶を ) こんばんわ。 ( と。隊長と目が合えば一言、「ご苦労様です」と頭を下げて、もう片方の受付員にただいま、と挨拶しながら茶でも出すべきか、と……奥へ向かった。 ) [Mon 29 Jan 2007 22:08:43]
お知らせ > 自警団員さんが入室されました。 『 ただいま戻りましたー。 ( と、貴方の背後から。 )』 [Mon 29 Jan 2007 21:57:46]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 奧より顕れた針金細工。 』 [Mon 29 Jan 2007 21:56:39]
アーク=フォース > (受付のざわめきがやんでから、再度受付の方に行き、受付の方に問うだろう) ワタヌキ隊長様は、いらっしゃいますでしょうか? 面接の件なのですが…… (それを聞くなり、受付の方は『少々お待ちください』等といって、席を離れる……) 忙しそうな人だから……いなかったら…とりあえず、また手紙でも出せばいいか… (受付から少し離れながら、そんなこと呟いて……また、たちぼうけモード、立ってる方が落ち着くのは…気のせいだろうか…) [Mon 29 Jan 2007 21:53:51]
アーク=フォース > (受付から少し離れて、立っていて、騒がしいのを気にしながら……ポケットの中から取り出した手紙を見れば) 一応……自警団にはもう一度来た方が良いとは…書いてあったけど…… (如何した物か……そんな事考えながら、立ち往生中……相変わらず、受付の奥の部屋は騒がしいようで……) 何であんなに騒がしいんだろう…受付… (そんなこと思いながら……受付の窓口から距離を置こうか……) とりあえず…静まるまで…待とうか… (立って色々考えつつも……如何した物かと考えて…) [Mon 29 Jan 2007 21:43:53]
アーク=フォース > (戻ってきた人に、改めて質問された『確か先日、仮面接を受けていた方でしたよね?』等と聞かれて、軽く頷いて言うだろう) はい……先日、受けましたけど…あれ…仮面接? (確かに先日、来たとき、そのような事を言われたような気がしないでもない…そして、答えが来た『そうであれば、書類は通っていると思いますが』等といわれれば……) はい……解りました… (受付から離れれば……受付の奥の方が騒がしい気がする……) [Mon 29 Jan 2007 21:35:31]
アーク=フォース > (一応、念の為、志願の書類などの確認などのために、足を運んでいた) どうも……緊張してる… (志願に必要な書類があるのかどうか聞きに着ただけなのに……緊張しすぎである、黒コートを着込んだ青年一人、受付のところまで来れば) あの……入団志願のアークと申しますが……志願に書類などは、必要なのでしょうか… (聞かれた受付の人も、聞かれた直後は固まっていた、どうやら新人らしい…『は…はい、少々お待ちください』、そんな、ぎこちない声、聞きながら、とりあえず受け付け前で待っていようか…) [Mon 29 Jan 2007 21:25:51]
お知らせ > アーク=フォースさんが入室されました。 『扉を開け、受付前に入ってくる音…』 [Mon 29 Jan 2007 21:19:51]
お知らせ > アーク=フォースさんが帰りました。 『帰りが遅くなって、朝食のネタが浮かばなくなったとか…』 [Thu 25 Jan 2007 01:54:53]
アーク=フォース > (気をつけて帰れといわれれば、軽く頷いて) はい、解りました……おやすみなさい、シャッテンマイアさん (そうしてこの、青年は色々、考えながら教会に戻るのだろう……) [Thu 25 Jan 2007 01:54:03]
お知らせ > シャルテさんが帰りました。 『(そんなこんなで、リスはまた仕事に戻る)』 [Thu 25 Jan 2007 01:51:03]
シャルテ > ( このあとは面接の内容を改めて書類に直して、それから隊長と副隊長にそれぞれ報告。あとはそっちの判断待ちとなろう。 ) では、遅くなってしまったが、気をつけて帰ってくれ。おやすみ、アーク君。 [Thu 25 Jan 2007 01:50:38]
アーク=フォース > (隊長/副隊長の判断……色々考えつつも頷いて) 素行の悪さと性格……ですか (趣味が料理ですから、キッチン使えようものなら、それこそ料理を作る勢いだとか、立ち上がったあなたを見れば、自分も立ち上がって、一礼してから言うだろう) 解りました、連絡を待つことにします、どうも、ありがとうございました (そして、もう一度礼をするだろう、色々合否は不安だけれど…待つしかないのだ…) [Thu 25 Jan 2007 01:48:01]
シャルテ > んー? そうだな。隊長や副隊長の判断によるから一概にはいえないが、よっぽど素行が悪かったり性格に問題がないかぎり、志願してくる者を拒んだりはしないさ。 ( 仮にも本部だし、食堂はあるかもしれない。でも外に食べに行く人多いけど。あらから簡単な面接を終えると、シャルテはその内容を箇条書きでメモして、立ち上がった。 ) 質問が他になければ、面接は以上だ。合否については、隊長か副隊長から、追って連絡があるだろう。ひとまずはおつかれさま、だ。アーク君。 ( ふっと小さな笑みを浮かべて、一礼をした。 ) [Thu 25 Jan 2007 01:43:12]
アーク=フォース > (確認するといわれれば、頷いて、言うだろう) 解りました…… (過剰な正当防衛として、処理されているかもしれない、その事件、そして、更なる貴女の言葉には言うだろう) そうですね……、足りない部分は鍛えるなり、武器を買うなりしないと、駄目かもしれませんね (頷きながら、そんなこと言うだろうか、そして、質問を含めたことを聞かれれば…) 解りました、質問ですか……団員になる際…試験などがあるのかはちょっと気になるところですが…… (そんなこと言いつつも、頭の隅に食堂はあるのかという考えがあったりして) [Thu 25 Jan 2007 01:35:21]
シャルテ > ふむ――罪暦、か。そっちも一応、確認させてもらうとするか。 ( 自警団の過去の事件簿を調べれば、判明するだろう。 ) 実際に外勤でも、実力行使にでるなんてことは稀だ。ただ、もしもの時には自分の身くらいは最低でも守れなければ困るぞ。戦わずに逃げ切れる脚力も、含めてな。 ( それは先輩としてのアドバイスだったり忠告だったり、いろんな意味を含ませて。 ) わかった。そのことも含めて、隊長および副隊長に話を通しておこう。――なにか、質問は? [Thu 25 Jan 2007 01:27:08]
アーク=フォース > (此処で決まる訳ではないのは、貴女の言葉を聞いてよく解ったように頷いて) はい、隊長さんと副隊長さんですか……、自分は外勤でも内勤でもいいですけど、両方できるならそれに越したことは無いです…… (戦闘経験といわれれば、片手を持ち上げて言うだろうか) 戦闘の経験というより……罪暦に近いですけど、今から、大体四年位前に……事件を起こしてまして…、それ以降は一度、殴りあったことくらいですかね? (ほとんど、殴られ放題だったような物だけど、一撃だけ……殴ったあの時の事と数年前の事件の事を思い返しながら、そんなこと言うだろう) [Thu 25 Jan 2007 01:18:17]
シャルテ > ま、こんなものは軽い面接だと思って気楽に構えてくれればいい。どうせ最終的な判断を下すのはうちの隊長、もしくは副隊長だ。とはいえ――君の適正にもよるが、よほどの事情が無い限り、外勤と内勤どちらか片方ということはないだろう。ちなみに、アーク君は戦闘の経験は? ( 彼の言葉に相槌を打ちながら、そんなふうに言葉を返して。 ) [Thu 25 Jan 2007 01:11:59]
アーク=フォース > (暇な時が多い…それでいいのか? という疑問が浮かんだが、それは言葉に出さずに言うだろう) はぁ……そうなんですか (目を細めた、貴女に言われて、変わり者と言われれば、何か色々考えているようで) 変わり者……ですか… (肩の力を抜くようにつとめて……次の貴女の言葉には緊張は解いていて) それは、なんとなく解りますね、動かすようにしていれば、色々はかどるのは……そうですね、あまり引きずりすぎたら…駄目ですよね (そう言いつつも、過去の自分を引きずっているから悪夢を見続けているのかもしれないのだが、そして、貴女を見ていて…言葉を待つようで) [Thu 25 Jan 2007 01:02:25]
シャルテ > ( アークのここまでの言動、様子を観察して、シャルテが抱いた感想を、最後につけたした。 ) [Thu 25 Jan 2007 00:56:12]
シャルテ > ――正直、うちは暇な時が無いからな……まぁそう気にしてくれるな。しかし―― ( すぅっと目を細めて。 ) 初めてで緊張するのはわかるがな、もう少し肩の力を抜いたほうがいいぞ。うちの連中は皆変わり者だ。私も含めてな。あまり背筋を伸ばしすぎても、疲れるだけだぞ。 ( それから、こうも付け足した。 ) あと、うちは頭で考えるよりも体を動かしたほうが仕事もはかどる。何より――何かあったとき内に抱え込んだり引きずったりすると、心がつぶれてしまう。君みたいな雰囲気の者は――まぁ、なんだ。少し心配ではあるな。 [Thu 25 Jan 2007 00:55:23]
アーク=フォース > (名前が長いことを言われれば、軽く頷いて言うだろうか) あ…はい、解りました、住まいは教会……です (自分の名前を数年前の事件ファイルで調べれば、名前が挙がるかもしれないが……メモを見て頷いて、言葉を言うあなたを見れば) 解りました……大抵は、遅くても教会には居るとは思いますので (自分の様子を観察して、話す貴女をみれば、少しだけ、緊張を緩めていて) ですけど、忙しい中で自分が押しかけてきたような形なので……仕事はやれる分だけやらせていただきます (それこそ、オーバーワークでやるような雰囲気ですが……そして、言われた言葉には) そうですよね、パトロールしている人は結構見かけますし、雑務は教会でやってたので…問題は無いですが (そんな風に、まだ緊張が少し残る感じで答えていくだろう) [Thu 25 Jan 2007 00:48:02]
シャルテ > 長ったらしいと思ったら、シャルテと呼んでくれてかまわんよ。――ふむ、アーク……住まいは教会、か。 ( 渡されたメモを見て、なるほどとうなずく。 ) 一応、住所の確認はさせてもらう。もし団員になったとき、何かあれば緊急で連絡を取る必要もあるしな。 ( そうこたえてから、改めてアークの様子を見つめる。 ) 何が申し訳ないんだか――人手が増えるのはこちらとしても嬉しい――が、あとは君のやる気の問題だな。 ( そういうと、一度コートの襟元を調えて。 ) あー、先に言っておくが、自警団の仕事は凶悪犯を捕まえるばかりじゃないぞ。大抵は警邏とか張り込みとか、デスクワークが大半だが、まぁ地道なしごとが多い。 [Thu 25 Jan 2007 00:39:18]
アーク=フォース > (異種族に寛容であるヴェイトスの雰囲気を大きく出す組織であることを感じながら、青年は貴女に促されれば、座るだろう) あ、はい、解りました (二対の内の一つに座り、貴女の言葉を聞けば、頷いて言うだろう) シャッテンマイアさんですか……最近は、事件が多くて、そんな中で志願したことは、申し訳ないです (そして、頭を下げれば、自己紹介、志望動機を言うだろうか) 自分の名前は、アーク=フォースと言います、志望動機は……自分の見える範囲ででも、他人や大切な人を助けたいと思っていたから…です 身元の証明……特には無いですけど……この教会に住んでるんですけど、それじゃ駄目ですか? (そんなこと言いつつ、自分の住んでいる教会への道筋を書いてあるメモでも取り出して見せようとするだろう) [Thu 25 Jan 2007 00:32:37]
シャルテ > ( 奇人変人、一癖どころか二癖三癖もある連中ばかりが集まるのが自警団クォリティ。妖精さんとかもいるし、ヴェイトスの中でも比較的異種族には寛容っぽいよ、この組織。 ) そうか――ならあそこの椅子にかけてくれ。 ( 受付の隅に置かれた2対の椅子を指して、答える。青年の言葉にうなずいて、そちらに移動しよう。 ) 私はシャッテンマイア・クルーザム。本当は織里というやつがこういうのを担当するんだがな、今はあいにく、みんな手一杯だ。よって、私が応対する。 ( 椅子に座れば、眼鏡越しにじっと彼を見つめて。 ) では、まず名前を聞こう。それから志望動機と――あとは身元を証明できればそのほうがありがたい。 [Thu 25 Jan 2007 00:24:46]
アーク=フォース > (自分の方に来てくれた人のほうを見る前に立ち上がれば、一礼してから言うだろう) はい、志願です (はっきりとした声で答え、そして、来てくれた貴女をしっかりと見ていて、獣人なのを確認すれば、多種族な組織なんだと…この青年は思うことだろう……) [Thu 25 Jan 2007 00:19:30]
シャルテ > ――ん、わかった。後は私が話を聞こう。 ( 受付から連絡を受けて、背の高い女が一人、姿を見せる。リス耳、リス尻尾、自警団の青いコートを羽織って一応それっぽくしてはいるが、徹夜続きでイマイチ低血圧気味な姐さんであった。 ) こんばんは――えぇと、君か? 自警団への志願、と聞いたが、間違いは無いかな? ( 男っぽい口調で、まずは挨拶。そして、用件の確認。 ) [Thu 25 Jan 2007 00:15:04]
アーク=フォース > (待っている間は、緊張して空気がピリピリする気がする、けれど、とりあえず、拳を握り締めたりなどして、緊張をほぐしたりしていれば……) 今時期……やっぱり忙しいのかな…自警団の人って……もう少し落ち着いてからのほうが…よかったかな… (吸血鬼事件やら、色々あったのだから……忙しくない訳は無い…そんな事を考えながら…待っている)  [Thu 25 Jan 2007 00:13:44]
お知らせ > シャルテさんが入室されました。 『(やってきたのは、一人の女)』 [Thu 25 Jan 2007 00:11:50]
アーク=フォース > (受付の人が戻ってくれば、受付前の此処で待つように言われ、とりあえず、その近くの椅子に座って待つことにした) ……… (無言で色々考えていた、結局、『退魔師』は憧れ……そう押し殺した、けれど、大切な人、出来うることなら見える範囲の他人を守りたいというのは変わらない……) 欲張りかな…自分はやっぱり…… (そんな言葉が小さく漏れた…) [Wed 24 Jan 2007 23:59:38]
アーク=フォース > (『少々、お待ちください』、そんな受付の人の事務的な声と受付の人の席を外す音を聞いて、とりあえず、自分はそのまま待とうと立っていた) 人を守るのを……憧れで終わらせたく無いよね… (そんな小さく、響かせないような声で呟きながら、受付前でたたずむ青年一人……色々考えながらとりあえず待ってみようか…) [Wed 24 Jan 2007 23:46:55]
扉を開ける音 > (この時間に外部から入っていいものかと思いつつも、その扉は開かれる……そして、入ってくるは膝丈までの黒コートを着込んだ黒髪の青年) 人事とかって……何処でやってるんだろう… (そんな小さな声が漏れる、青年はとりあえず受け付け前へ行こうか……そして、受付の方へ聞こう) 人事や就職関連の受付は此処で良いんでしょうか? (間違っていたらどうしようとか……そんな不安浮かべつつも…この青年は問うだろう) [Wed 24 Jan 2007 23:42:13]
お知らせ > 扉を開ける音さんが来ました。 『受付前の扉が開いて…』 [Wed 24 Jan 2007 23:37:59]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『( その差し出す動作が、ちょっと乱暴だったのはご愛嬌。 )』 [Wed 24 Jan 2007 04:24:04]
ピアナ > ( しみじみといった様子に頷き。でもこっそりと、一度くらい男になってみたいなんて思いながら。※危険 )( いえ、手伝いは結構ですから、ご自分のお仕事頑張ってください! その決心聞いたら、きっとそう言うよ。 ) だから違うって言ってるじゃないですか。いわゆる、先輩としての好きであって…! ( 色々否定してみるが、ことごとくスルーされそうな。ああもう、言わなきゃ良かった。なんて思った娘。 ) ならやっぱり、欲張りじゃあないですよ。単に好みの幅が広いってだけで。 ……ああまあ、デートも二倍行かなきゃですからねえ。 ( 解ってないらしい。 ) そんな、話せるような事は全然ないですったら! ( もう、もう、と。否定しながら、入れたてのコーヒーが入ったカップを差し出す。 ) [Wed 24 Jan 2007 04:23:44]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(可愛らしい後輩が入れた珈琲を飲む頃には、眩暈も吐き気も、もう。救われた夜のヒトコマ。)』 [Wed 24 Jan 2007 04:13:01]
豪人 > そうそう。そんな簡単に性転換できるなら、性別の壁なんて存在しないよ。 (妙にしみぢみと。)(同意されたのに、にこぺかーっと満面の笑み。今度からピアナちゃんには、ピアナちゃんには※此処強調※書類を押し付けないことにしよう!寧ろ手伝おう!そう決心しつつ)    そんな照れなくても。 いやあ、来月が楽しみだっ。 寧ろ今度デートでもする?飯くらいおごるよ! 俺彼女居ないし! (彼女は。だが。否定はさらっとスルー。)   どっちも恋人にしたいーなんていわないよ。 や、出来ればそりゃ嬉しいけど、 …同時に二人愛せる程、器用じゃないし、何より体力が…―――(若干下ネタだ。にんまり笑み乍、―――ちょっとした間を、にこにこと眺め乍)    あれ。 年頃の女の子がコイバナないなんて、そんなの俺は信じません。 誤魔化すのナシー。 (まさか彼氏いない歴20年だとは知りません。にこにこにまにま、珈琲を入れる後姿をまんじりと眺めつつ、そんなつつくよな言葉。) [Wed 24 Jan 2007 04:09:45]
ピアナ > ああ、そうなんですか。そうですね、そんな簡単に性転換できるわけないですよね。 ( 納得したようで。 ) まあ、はい。 ( 印象悪くないには同意した。「先輩!まだ書類残ってますよー! …あ、帰っちゃった」 くらいの印象もあるかもだが。 )( 長いけど全くもってその通りなコメントに対する反応に、「えっ!?」と驚き。 ) へ!? いえ、違いますよ愛の告白なんて…!! ちょっと、豪人先輩! ( 「チョコは持ってきませんから!」と。言い終わると、ふう、と息をつき。 ) ──どっちも好き、までなら構わないと思いますが、どっちも恋人にしたい、なら欲張りだと思いますね私は。 …………私のコイバナ? ( 何か間があった。 ) そ、そんなの無いですよっ。全く!全然! ( 片想いフラグ立てた人がいないこともないが、絶対言うものか…! と。知られたら絶対、からかいのネタにされると思ったピアナ、彼氏いない歴=二十年の冬の一コマ。でも、さっき言った通り、ちゃんとコーヒーは入れましょう。 ) [Wed 24 Jan 2007 03:57:14]
豪人 > (とりあえずいい方に変わったなら、いいか。溜息混じり納得。納得?) …なんていうか、冗句。 色々大変だから、もう少し進歩するまで待った方がいいよ。技術が。 ―――…や、其の通りなんだけど。 まぁ、喧嘩っ早そうと思われてるより、マシかなぁ。 印象悪くないなら。 (ちょっと焦ったような顔色。見下ろして、ごめん、なんて、言ったあと、ね?なんてちょっと『 印象悪くない 』に同意させようと小首傾げた…!)(そして、さりげないフォローと罵倒の中間を彷徨う若干フォローに近いかも知れない匂いのするコメント※長い※に)    ………ピアナたん…! (イイ加減血まみれでだらだら喋りすぎだが、目をきらーっと輝かせ) …人格とか顔が好きだなんて、もう、其れって愛の告白としか…! バレンタイン、期待してるね…!!! (何か誤解した。激しく誤解した)(随分本気っぽいお言葉に、歩き乍、へにゃ、と微笑んで。) ―――どっちも好きだけどね。 年上のセクシーなおねーさんも、年下の可愛い女の子も。 欲張りかな。 ―――そんな熱く語っちゃうピアナちゃんのコイバナーでも、じっくり聞かせてもらおうかな。 ピアナちゃんの入れてくれた美味しい珈琲でも飲みながら? (随分落ちた気分は、目の前の同僚のお陰でマシになった。へらへらといつもの緩い顔が出来るくらいには。血まみれなのが、いつもと違うくらい。――給湯室の前に着いた頃。そんな言葉を。) [Wed 24 Jan 2007 03:41:14]
ピアナ > ( でも、一度切れると全部吹っ飛んじゃうと言いますか…。なんて、決まり悪そうに付け加えて。 )( 年上のお姉さんも好き。 ) なら、いいじゃないですか! 合わないと思うことを、無理にやることはありませんよ。案外、そっちの方が幸せかもしれませんし。 ( この娘、本気で言ってます。 ) 女だって、可愛がりたいなんて思うこともあるんですから、男だとか女だとか必要以上に気にすることはないと思います。 ( そんな主張も入った。 ) [Wed 24 Jan 2007 03:35:27]
ピアナ > ( こぼれそうな涙には気付かない。酷い後輩です。 ) え? 本気って…冗談だったんですか? ( 真に受けやすい性格。だが、後からデメリットについて説明されればきっと止めるだろう。 ) いやだって、先輩がそこまで仰るから…。 ( さすがに、落ち込ませたような気がして焦る。とは言え、どう言ったものか。 ) えーと、あの。私今まで怒鳴ったり蹴ったり散々しましたけど…。別に嫌いとかそんな事は、全然。勤務態度に不満を覚える事はあっても、先輩の人格とか顔とか、好きですから。 ( 顔まで入れたよコイツ。でも、事実らしい。全然フォローになってない気がするのはともかく。 ) [Wed 24 Jan 2007 03:28:06]
豪人 > …それはよかった…!(はははー。さらっと言われる嫌味に、涙もちょっとこぼれそうになりながら。)    …………本気? (かっくり頷かれた提案。副作用とか、失敗したら戻れないらしいよ、とか後で説明してあげようと思い乍。)   ………あっさり肯定されちゃうとまた、微妙に切ないんだけど。 ―――……でもまぁ更にコレを否定できない俺はやっぱり駄目だね。なんていうか、   ピアナちゃんを貰うには勿体無いや。 (ははは。なんて、掌をふりかけ、て――)(可愛がられる方)……………、    ………年上のおねーさんも大好きだよ。うん。 とっても。 主に、ちょっと色々(深い様々な意味を込めて)教えてくれるようなおねーさん。 (好き勝手述べられる言葉に、真顔で頷いた)  俺も甘えるの好きだしね。 可愛い子を愛でるのも好きだけどー…実はそっちの方があってるのかなぁ。 (真面目に。) [Wed 24 Jan 2007 03:17:31]
ピアナ > いえ、今日イメージを改めました。 ( 垣間見えたものを肯定してどうする。いい方向にイメージが改まったとは言え…本人はそんなつもりないらしいが、嫌味以外の何物でもない発言。 ) そうですね、永遠持続だったらちょっと嫌ですけど…期間限定なら。 ( 頷く。冗談とは思わなかったようだ。 ) 甲斐性ですか…。そんな、有り得ないってほどでは無いと思いますけど…。 ( 自分のダメな所を挙げていく先輩をジーッと見て。 ) そこまで言われると、確かにそうかなあ、とも思わないでもないですが……。 ( 少し考えて。 ) あ、でも先輩。逆に年上のお姉さんなんかはどうですか。可愛がられるほう。 ── 一見、庇護欲をそそりつつも…いざって時には頼りになる。そういうの好きな方には、結構理想だと思いますよ? ( 既に恋人、しかも男がいるとは知らないもんだから、散々好き勝手なことを述べた。 ) [Wed 24 Jan 2007 03:06:50]
豪人 > ―――隠してたわけでもないけ、ど …なんかちょっと、今ピアナたんの酷い俺のイメージが垣間見えた気がする。 (謝るのを聞いて、下がった眉の片方がぴくりと上がる。其れ以上何を言うでもないけれど。やっぱり駄目団員。) また性転換の薬でも出回ったらやってみたら? (冗談半分、そんな言葉。むっきむき。なんて繰り返される言葉を聞いて、貴女の考えていることを想像するのがちょっと怖かった。そして、文字通りむっきむきになった貴方を想像してちょっとげんなりした。ともあれ、帰る前に洗えと言われれば、こんな血の匂いをさせて帰ったら、色々と面倒だと思って、『 そうだね 。そうする。 』と。帰り道に公衆浴場決定。) …からかってるというよりー…。 俺がピアナちゃんみたいな可愛い子をちゃーんと養ってあげたり、可愛がってあげられる甲斐性があれば。 っていう、こう、有り得ない願望というか。 (赤い顔に、へにゃ、と情けない面。―――ムキになって言い返す貴女に) 問題あるんですか、というよりー…問題だらけ? ほら、俺、情けないしー、頼りがいないしー、誘惑に弱いしー……男らしさもないしー。 残業平気で逃げ出すしー…。 ピアナちゃんにお説教されちゃうよーなセンパイですよ? (ほら。駄目駄目でしょ、と、へらーっと。)(堂々と言うことでもない) [Wed 24 Jan 2007 02:55:13]
ピアナ > ほら、やっぱりからかってるんじゃないですか。 ( 「こんなんじゃなかったら」だなんて。本気にして返して、「冗談だよ〜」なんて言われたりしたら恥ずかしいどころじゃない。いやほら、あの時は…しつこくしつこく言われたから。一回目でいきなり切れたりはしないようです。 ) 照れ…っ。照れてませんっ! ( キーと、ムキになって言い返す。でもやっぱちょっと顔赤い。 ) もう、「こんな」「こんな」って、何がですか! 先輩ってそんなに問題あるんですかっ。 ( そこまで卑屈な物言いをするような要素があっただろうか、と思って。書類の押し付け合いなんかは、ほとんどの団員がやってるし。 ) [Wed 24 Jan 2007 02:48:47]
ピアナ > うーん、確かに。脳ある鷹は爪隠すだったのですね。ごめんなさい。 ( 何故かそこで謝った。こいつが、豪人先輩をどう認識していたのか伺い知れるというもの。 ) いいですねえ。男の腕力欲しいです。 ( 何か頭上に近づいたような気がして顔を上げたが、腕が後ろへ回っていくところだった。 ) そうですよね! 鍛えれば…………むっきむき。 ( ううーん。と、悩む。ムキムキかあ…。身長がもう伸びない代わりに、筋肉を増やすって手もあるかもしれない。なんて。そして、袖口などに血がついているのを発見すると、「お家に帰られる前に、一度洗った方がいいかもしれませんね」と言った。 ) [Wed 24 Jan 2007 02:41:05]
豪人 > (まだ扉の向こうの罪人の 罪状 を知らないのなら、あえて言う必要もあるまい。返された言葉に、) そうそう。ほら、俺、とっても容赦しすぎだと思うから。いっつも? (頷く仕草に誤魔化すように。) ―――一応オトコノコだからね。 俺も。 やるときゃやるよ? 一応組みふすくらいは。(組み伏されてばっかりが常だけれど。主にプライヴェート。ともあれ、其れは貴女の知らないお話。溜息をつく下にある頭を、撫でたくなった、けれど―――赤い掌を見て、諦める) …鍛えればいいんじゃないかな。 あ、でも、やりすぎは要注意ね。 むっきむきのピアナたんとか、俺見たくないし。 (―――気遣ってくれる言葉に、撫でようと動かしかけた腕をごそごそと誤魔化すように、自分の後ろへ回して。)(ちらちらと貴女が見ている制服は、全体が汚れているわけではないけれど。袖、足元、其れくらいは赤い跡があるだろう―――血溜まりの中を歩いて、血溜まりの中から人を引き摺り掛けたのだから。) 本当に、    俺がこんなんじゃなかったら、―――ピアナちゃんみたいな子、大歓迎なんだけど。 (勢いよく返される言葉と、逸らされる視線。意外や意外に可愛らしい反応。散々ちっさいだとか胸だとか、からかっていたから、お断りです!と、ビンタでも喰らうんじゃないかって思ってたのに。ほら、蹴られた記憶も新しいし。) ―――ははは。 そんな照れちゃうなんて、 益々ピアナちゃんてば、可愛いなー。 ホント、俺がこんな(――主に家にヒモが居るとか、男と同居してるとか、其の上其の男にごにょごにょごにょだとか――)じゃなかったら、  お嫁さんに欲しいかも。 (なんて。誤魔化し笑いが出来るくらいには、嗚呼、少しは自分も変わったらしい。) [Wed 24 Jan 2007 02:26:49]
ピアナ > ( 食われ…? 比喩だろうか、それともそのまんまの意味か。尋ねるのは止めておこう…人喰いだったと言われたら夢に見そうだ。 ) なるほど、時には容赦しないことも必要ですもんね。 ( うんうんと頷き。 ) そういう時、ちゃんと黙らせられるのが凄いです。私だったら、いくら殴っても普通に逃げられちゃいそう。 ( はあ。と溜息。 ) ……。 ( どうやら、自分が想像した以上に酷かったらしい。これ以上は訊くまいと、それについてはもう何も言わず。 ) ええ。それに早く落とさないと、落ちにくくなっちゃいますからね。 ( 肌なら普通に落ちるだろうけど、服にもついてたら大変だろう。ちらちらと、先輩の着ている物に視線をやった。 ) ──いえそんな…嫁っ!? ( かっ、からかわないでくださいっ!! と、勢いよく言い返すと、僅かに顔赤くして目を逸らした。 ) [Wed 24 Jan 2007 02:15:30]
豪人 > (つい、というのが一番合うだろう。ほろりと貴女から零れた呟きに、少し首を傾げて、口を押える素振りに苦笑い。)   まァ、そうだよね。 確かに怖いや。 (はは、と。少し笑って)―――半殺し。 …抵抗されて、俺まで食われちゃ適わないから、ちょっと黙らせただけ、だよ。 (酷かったんですね。 投げられる言葉には、眉を下げて、瞳を伏せるのが返事。思い出すのも、    恐ろしい。 厭なデジャ・ヴュに似た光景まで思い出すから。)(小さな背丈、見上げてくる 赤い 瞳。ほんの少し微笑む其の気遣いに、如何しようもなく救われたような気分になるような、自分の小ささに虚しくなるような。複雑な。)    ……ん、 もう、  こんなトコロ、用事ない、よ。 そうだね。 何時までもこんな儘じゃ仕事にならない、やね。 ―――嬉しいなぁ、ピアナちゃんてば、気がきく。 嫁に来ない?(返すのは、頷きと、へらりと軽い笑み。) [Wed 24 Jan 2007 02:04:23]
ピアナ > ( 被害者の。 ) ……あ、なんだ。 ( 思わずホッと息を漏らしてしまう。が、すぐに安堵するべきではないと気付いて、安堵の息を吐いた口を押さえる。力なく笑う様子に、口から手を離し。 ) 血が似合う人ってのも、ちょっと恐ろしい気がします。 …さっき、半殺しだなんて話を小耳に挟んで、ビックリしましたけど…。豪人先輩がそんな風に捕まえるなんて──よっぽど、酷かったんですね。……現場。 ( 被害者の様子が。とはさすがに言えなかった。そして、先輩の顔を見上げると。 ) もうこちらでやる事がお済みでしたら、手、洗いにいきませんか。コーヒー入れますよ。 ( そう言って、少しだけ笑ってみせた。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:55:59]
豪人 > ―――…え。 (怪我。焦燥したよな同僚の声に、) ………嗚呼、 コレ、 (貴女の視線が向けられる掌をひらりと振って。)  多分、 被害者の …人のじゃないか、な。 現場、酷かったし。 (貴女が思っていることなど気付かない。知らないから、ごくりと目の前で息を飲む姿を見て、力無い笑いが漏れる。)    ……俺に血って似合わないよねー。 捕り物も似合わないけど、 さ。 なんていうか、 ……変な感じ。 自分でも。 (其の服に付いた血は、確かに、犯人のモノもあるかも、知れない。けれど。所詮血まみれの犯人を、素手で殴った、蹴った、の話。殺しては話にならないのも分かっていたから、勿論、其れなりに―――ぶちん、と何かが切れたのは確かだけれど。)  [Wed 24 Jan 2007 01:43:25]
ピアナ > ( 自分も先ほど帰って来た時に聞いただけなので、他の団員がこれを知っているのかも、どのように認識しているのかも解らないが──。少なくとも、この娘はそれを聞き、意外な話だと思ったようだ。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:39:08]
ピアナ > ( 半殺しにしたと言うのだから、床の血は犯人の物だろうと思った。が、先輩の額と手の赤を見ると、息を飲んで。 ) 先輩っ…! 大丈夫って、怪我、してるんじゃ。 ( パッと見ただけでは、それが頭の怪我か掌の怪我か、はたまた返り血なのか判断がつかず。近寄って、血のついた手をジッと見、次に顔を上げて先輩の額を見ようとして。──これは…もしかしたら殴った時の犯人の…血? 今まで知らなかった、少々恐ろしげな部分を知ってしまったような気がして、ごくりと唾を飲んだ。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:35:09]
豪人 > (表すならば、渦を巻く夜の海。何もかも、沈めるような、取り留めない思考と回想、其れに飲まれ掛ける。) ―――……、 (独り言を繰り返し乍、ふと。)(額を押える掌が、ぬるりと濡れていることに。ふと、見える足元が、赤い跡を残していることに。―――そして、声を掛けられたことに。)      ………っ …! (扉を閉めた時よりも。何かを見つけた時よりも。一際大きく肩が跳ねる。声にならずに、第一声は、呼吸を思い出したよに、息を吸う音だけ。)     ……ぁ、   ピアナ、   ちゃん …。 (ややあって、赤く濡れた掌で、髪をかき上げて、目の前の貴女を見る。)  や、大丈夫。 大丈夫大丈夫。 [Wed 24 Jan 2007 01:25:23]
ちんまい団員 > ( 豪人先輩が、半殺しにした犯人引きずって本部に帰ってきたとか、つい今しがた聞いたばかりなんだけど…マジ話だろうか。と、確かめに来た後輩団員が一人。いやまさか、あの温和な豪人先輩が。と。そんな認識。壁から顔半分だけ出して、こっそり様子を伺っている。が、ただならぬ様子を見れば、意を決したように。 ) あの、大丈夫…ですか? ( 声をかけて、姿を現そう。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:18:08]
豪人 > ―――ない、無いよ。 だって、約束したじゃん か、 俺と。 もうしないって。 もう …喰わないって。 (物言わぬ背後の罪人は、ただ意識を失っているだけ。殺す度胸なんて、命を奪う覚悟なんて、ありはしない。其の扉に背をもたれさせて、首を左右に。)(何度も何度も不安になる度に言い聞かせた 約束 ) 其の為に、俺は一緒に居るンじゃん…、 其の為に、飯用意して、其の為に、傍に居て、其の為に家も ――― (何度も。何度も。瞼を押える手の力が少し弱まると、真っ暗な瞼の裏に、赤い光景が広がるから。ぐ、ぐ、ぐ、何度も瞼を押さえつけて)     ………や、 (この時間でよかった、と言えるだろう。周囲を誰ぞ同僚が通ることも無く。この独り言も誰に聞かれるでもなく、消えるから。――尤も、誰か通りがかったとして、其の人に気付けるかどうかは微妙だけれど。)――― 其の為、 (二度と人を食わないように。二度と罪を犯さないように。二度と危ないことをしないように。其の為、に …?)     …じゃ、    無くなってきて、 …(近頃の自分は如何だ。―――相手の血の匂いを確りチェックできているか。 否。 相手の行動をチェックできているか。 否。 相手に言い聞かせているか。 否。 ―――全部否。)(ただ、傍に居たいだけだ。ただ、甘やかされたいだけだ。ただ、暖かな人の息に依存して、其のぬくもりが傍に欲しいだけだ――― 罪を増やさないようにするためでも、 哀しい出来事を減らすためでも、 無く。) ………出来て、 ない。 (嘆息が一片。―――視線には、そんな思考が巡る中、今は気付けず。) [Wed 24 Jan 2007 01:15:55]
お知らせ > ちんまい団員さんが来ました。 『視線が一つ。』 [Wed 24 Jan 2007 01:14:58]
豪人 > (そいつを此処にぶちこんで、もう抵抗する力も、抵抗する声も無いそいつを無意味に強く縄で縛り上げ終わって、そいつの頭を触って―――柔らかな耳の感触が無いことを確かめて、力無く垂れた頭を掴み挙げて、無理矢理眼を開かせて、其の瞳が金色でないことを確かめて―――漸く、漏れたのが、)       …よかった、(そんな言葉だ)   …なんて。 (よくない。良い訳が無い。 確かに誰かが食われて、誰かが食って、誰かが死んだ。其の事実は変わらないのに。だのに。―――血溜まりの中で振り返った瞳が、金でなかったことに。見慣れた獣の耳や尾が無かったことに。安堵するなんて。)    ……イイ加減、キてるな、   …俺。 (ぎち、と噛み締める奥歯は、安堵してしまった…、否、今尚、喰われた肉塊だった人に向ける弔いよりも、今背後の牢に居る何かが自分の思い描いてしまった人で無かったことを      喜んで      しまっている自分に対して。) [Wed 24 Jan 2007 00:54:39]
豪人 > (そして気が付いたら、声の一つも漏らさなくなった重い 何か を引き摺って、此処にぶちこんでいた。) [Wed 24 Jan 2007 00:46:29]
豪人 > (コレが、――自分の脳裏に過ぎったフィルタに焼きついた光景が――有り得るわけがないと。現実に戻った時、意味の分からない声を上げて、其の 赤い 何かに掴みかかっていた。久しく忘れていた光景を、自分の罪を思い出して、直ぐに目の前の光景を消さなければ。そう、    思って。) [Wed 24 Jan 2007 00:41:56]
豪人 > (其の記憶のフィルターは、瞬きをする間に、直ぐに消えたけれど。)(あまりに生々しい、    肉と   水音に。) [Wed 24 Jan 2007 00:39:17]
豪人 > (一瞬、瞼の裏側、脳裏、否、―――目の前に広がる光景に、一年程前の―――スラムの光景が重なった。) [Wed 24 Jan 2007 00:38:22]
豪人 > (ぬらりと揺れる血溜まりが、 肉を穿つ音が、 肉を裂く音が、 噎せ返る鉄錆の香が、 ―――初めて 感じる モノではなかったから。)(違う恐怖に。違う不安に。違う焦りに。違う嘔吐感が込み上げた―――)     有り得ねェ …、 (思わず額を、両の眼を覆って)      ………自警団として、有り得ねェよ。 …まじ、で。 (ぼろぼろと零れ落ちるのは、              安堵の溜息。安堵の涙。) [Wed 24 Jan 2007 00:36:39]
豪人 > (何かの肉塊) ―――…………、 (月明かりに気味の悪い生々しく光る赤い水溜り) ………、 (噎せ返る鉄錆の匂い) ………っぅ…! (其の中で、一心不乱に散らばったどす黒い肉を貪る 何 か。 )(思わず脳裏を過ぎったつい先程の光景に、喉に異物感が込み上げる。掌で口を覆い、情けない話、襲ってくる眩暈を何度も瞬くことで、誤魔化し、て。)   …………、 人食い。 (込み上げるのは、あの光景に対する 恐怖 でも、あまりのグロテスクさに対する 吐き気 でも、人食いに対する怒りでも、   なく。) [Wed 24 Jan 2007 00:29:30]
豪人 > (其処に あった のは ―――) [Wed 24 Jan 2007 00:25:11]
豪人 > ―――なんだって …、 (しまった扉の向こうには、ほんの数時間前にスラム近辺で見つけた 罪人 が居る)    …よりによって、    。(其れを見つけてしまった瞬間、頭が割れるかと思った。胸が潰れるかと思った) [Wed 24 Jan 2007 00:22:57]
豪人 > (そして、) ………、(長い長い溜息が落ちる) [Wed 24 Jan 2007 00:19:07]
豪人 > (其の音に、自分が閉じた扉だ。今しまると、音がすると分かっているのに、びくん、と肩が動くのは無意識。) [Wed 24 Jan 2007 00:18:47]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『(―――扉が背後で閉まる)』 [Wed 24 Jan 2007 00:18:07]
お知らせ > 織里さんが退室されました。 『(書類はなかなか片付かず、最後のほう、不機嫌なオーラ全開だったとか。 )』 [Tue 23 Jan 2007 02:08:40]
織里 > ( その先輩と少し会話をして、去っていった相手の背中見詰めること数秒。すぐにデスクへと。カリカリ……と手を進め、書類に目を通すけれども、耳はしっかり自警団の会話を聞いている。最近の事件がどうだ、とか、ステアのこととか、様々。聞くだけ聞いて、仕事をしているといった状態 ) 全く……色々物騒なものです。 ( そんな風に小さく小さく呟いて。何処か其れは他人事のようにも聞こえるだろうか。相変わらず、ペンを走らせるがまま ) [Tue 23 Jan 2007 02:03:23]
織里 > ……上司にお茶を注がせてしまうなんて、申し訳ありません。感謝いたします。 ( 相手のほうへを正面向いて。深々と頭を下げて、礼を述べた ) [Tue 23 Jan 2007 01:55:06]
織里 > ( 淡々と仕事こなしつつも、飽きが来る。それは、数分で。 ) ………集中力が、欠けてますね。 ( 一言、自分に一言指摘して、額にペンの頭部分を当てて。 ) ……仕事に慣れませんと…… ( 小さく呟いて、書類と照らし合わせて確認しつつ、記入事項を記載していく。丁寧に、だが、素早く。カリカリカリ……とペンを走らせて。そして、お茶を持ってきてくれた上司が、横に立った。彼は見上げて、置かれた茶を見ては、上司を見て頭を下げて微笑んだ ) 有難う御座います。 [Tue 23 Jan 2007 01:54:18]
織里 > なんで、(えっちら)こうも、(おっちら)仕事が増えるかなー……。 ( どさっ ) ( 置かれた書類の山。上司のお手伝い。受付の仕事はムラがある。暇なときは、大体書類の手伝い。 ) ……。 ( カリカリ、とペンを走らせて。 ) 何だかんだ言って、ヴェイトスは事件の多いところですね…… ( なんて、呟きながら。テキパキと作業こなすけれど ) [Tue 23 Jan 2007 01:46:50]
お知らせ > 織里さんが来ました。 『 あーあ……。』 [Tue 23 Jan 2007 01:43:58]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『嗚呼、何時になったら終わる?』 [Sun 21 Jan 2007 23:14:07]
炎涼 > この右腕だと、誰かに頼らないと大変だな。 (カップの中身を一斉に飲み干しながら、後ろ手でテーブルの上に置いてしまおう。それから右腕が無くなった事を確認するように、服越しながら切断面に触れて優しく撫で下ろした。それだけで実感するのに充分し過ぎた。幻痛や焼け付くような痛みも、感じなくなってしまった。あの痛みが生きていると教えられた。それでも不便なことには変わりなかった。) 取り敢えず、家だけで良いから。考えよう。 (考えても仕方が無い。見てから決めるか、後の問題は一つずつ片付けてしまえばいい。其の前に、仕事を片付けなければいけない。感情を出来るだけ出せるように意識をしつつ、横目で書類の山を見た途端、見苦しい苦笑を取り零してしまう。) [Sun 21 Jan 2007 23:13:53]
炎涼 > (約束した人を殺そうとしてしまった。いや殺せなかったかも、どちらにしろ傷は付いてしまったが、切欠と得る物があった。まだ理解し切れない事だけれど。今はまだ会いたくない。触れたくない。何か拒絶しようとする。それだけでしかない。) ――・・少し、遣り過ぎたな。あれは。 (カップに唇をくっつけたまま、小言でもなく言葉を漏らした。反省をしても仕方が無い、これからで何かしらの形で示せばいい。) さて、一人暮らしにしろ。   …これが問題だな。 (視線を向けた先は、噛み切られて奪われた右腕の肩だった。休む時、喰う時、作る時、自警団本部の中だからこそ安心が出来る。料理や掃除など生活の面では非常に困る。器量が幾ら高くても苦労する事は間違いない。その前に、家とやら買うのか借りるのか決めなければいけないし。あれこれ大切な事ばかり。) [Sun 21 Jan 2007 23:02:50]
炎涼 > (此れだけ大量の書類はどうやったら溜まっていくのだろう。それだけ私生活が削り減らされてしまう。避けたかった。心を考えてみれば、そう剥きにならず気を抜いてもいいかもしれない。) そうだな、一人暮らしも悪くない、か―・・・。 (本部を勝手ながら自宅としたり、感情を抱いた人の家に泊り込んだりした。一人だからゆったり生活を送って楽しめるんじゃないのだろうか。本部だからこそ、職務と隣り合わせた生活で気が抜こうにしろ抜けない時期もある。だからこそ、完全に分けた時間や生活が欲しいのかもしれない。仕事を置いとき、ブラックコーヒー入りのカップを小さく唇に触れるようにして啜り出そう。窓の向こうを眺めたまま、のんびりと。) [Sun 21 Jan 2007 22:50:53]
炎涼 > (溜息の理由は、後ろのテーブルに山の様に積み重ねられた書類。それと、友人と直ぐに考えられるか分からないが、望んで教えて貰った事を考える事。今に思えば、本部にも顔が出していなかった。) 少し、時間が欲しいな。 (双眸を細め上げて呟いた。考える時間が欲しい、と手短い言葉で言い零した。双眸を覆う目蓋が少々ずつながら感じた。気に掛かるように、窓際から離れて降り返せば、書類の山の隣に置かれたブラックコーヒーを注いだカップが四つほどある。其のうち、1つは飲み終わり、2つ目のカップに手を取ったまま、窓際に凭れ掛かろう。) [Sun 21 Jan 2007 22:39:38]
炎涼 > (自警団本部で日常を言うならば、何かしら外出をして帰還をして、直ぐに山の様に積み重ねられた書類を処理し続けるのが日常。だが、今は日常とは言い難い。マフラーを取り外した紅い洋服に、指定された制服を肩に乗せる程度。) ……、これから如何しよう? (大切な物を教えて貰い、何度も何度も考え直した。頭が痛くなるまで、悩みだすほど。時には仕事にも優先しなければ、同僚に迷惑が掛かる。今は本の一時だけ味わうように、部屋の端っこで立ち尽くしながら窓際に凭れ掛かっていた。外を見眺めるために。何度も瞬いて、溜息を付いた。) [Sun 21 Jan 2007 22:32:08]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『休憩室の隅の更に隅で。』 [Sun 21 Jan 2007 22:25:33]
お知らせ > 織里さんが帰りました。 『(とにかく、自警団は忙しい。事務作業も仕事は山積みだ。)』 [Sun 21 Jan 2007 03:52:25]
織里 > ( 去年の吸血鬼事件で、仕事覚えるの大変でただでさえ忙しかった仕事が倍になって……ウンザリしていたのに。「凶」 ) ……せめて、末吉とか、小吉とか、大吉とまでは行かずとも、吉とか引いておきたかったものです。 ( しみじみと呟きながら溜息交じり。思わず、遠い目。斜め上を漆黒の色をした双眸はぼんやり見詰めながら……暫し凶を引いてしまったことへのどんより感を、今更 ) [Sun 21 Jan 2007 03:45:18]
織里 > ( 口調はどす黒いもので。聞いていた上司がいたらびっくりするかもしれない。まだきっと、こんな一面見てないだろうから。……否、見てる人は見てるかも。だって時々小さく呟いてるもの、こんな風に。にっこりと。ピリピリ感ばっちし漂わせたりとかしながら。こんな子いてほしくないかもなんて聞こえた声はスルーして。 ) ……やっぱり、あれですよね。おみくじ凶なるものをひいたから、今年は運がないんでしょうかね。 ( そんな悲しい出来事を体験したらしく。腕組しながらしみじみ、真顔で考え込むよう呟いて。 ) [Sun 21 Jan 2007 03:36:11]
織里 > ( が ) ……嗚呼、ウザイ。 ( 一言なんか言った。ペンを雑に机に置き放って。にっこり笑った ) ……こう、眠いとイライラしますよね。ええ。 ( 一言独り言を。おなかもすいた、とか思うけどそこまでは言わず ) [Sun 21 Jan 2007 03:31:33]
織里 > ( 受付の書類をこなしながら、慌しく警備に出かけるといった上司にそんな風に声かけてから ) 行ってらっしゃいませ。 ( と、その背中に一つ声かけ微笑んだ。が ) ……疲れましたね。さすがに肩が懲ります。 ( うんざりといった調子は皆と同じ。腕を組んで椅子に凭れかかるけれど、其れも控えめに。いつ、何が来るかわからないし、と言った感じ。書類の整理に、時々お茶出し。そしてこの容姿。あまり男とは思えないであろう。ズボンはいてるから気付いてもらえるかな、程度。 ) ……まあ、どうでもいいんですけどね、もう。 ( 自分は男だと思っている。女に間違えられるのは好きなわけではない。が……簡潔に言うと、慣れたのだ。一つ呟けば、また書類の整理を始める。長い髪を後ろに一つ束ねて、自警団の制服がすこぶる似合わないこの男は、仕事だけは淡々とこなす、掴みどころのないマイペースさが、一応自分のウリだと思ってるとか思ってないとか。……さておき。夜更けまで仕事をするため流石に欠伸が出そうになり、口に手を当ててかみ殺した ) [Sun 21 Jan 2007 03:22:14]
お知らせ > 織里さんが入室されました。 『お疲れ様です。』 [Sun 21 Jan 2007 03:14:38]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『押し付けていいのは、押し付けられる覚悟がある奴だけだ―――!!!(捨て台詞と共にダッシュ)』 [Sat 20 Jan 2007 03:27:55]
豪人 > (『 ちょ、フジサキ、待て! 』)    やなこった! (背後から掛かる声に、中指おったてて) [Sat 20 Jan 2007 03:27:23]
豪人 > ………そうか、今後、腹がたったらお湯ぶっかけてやればいいのか。 (どんな対処方法。立ち上がり乍、そんなくだらないことを考えて)―――さて、エナジーフィラーが尽きる前に帰るとしよ。温泉は名残惜しいけど。 (誘っても断られるものを誘える程、勇気もなければ、断られない自信なんざあるわけでもなし。抜き足差し足忍び足。そろそろと本部を後にしよう)      ―――(と)―――!(前方から仮眠明けっぽい同僚が現れた!)     ・………お、お疲れ! (びし!と、いつもへろへろしてる癖、こんな時だけ爽やかに機敏に敬礼一つ)(『 帰るのか。まだ早いから、もう少し手伝―――』喋りかけた団員の言葉を遮って)じゃ! お先!!!! お疲れー!  [Sat 20 Jan 2007 03:26:31]
豪人 > ……普通に断られそう。 お湯駄目みたいだっ―――…た、      ……し。 (もそもそとコートに腕を通して、興奮の余りちょっとばかり皺になった温泉のお知らせを未だ眺め乍、立ち上がって)     ……否、逆に面白いのか。 お湯が嫌いな方が。 (ぴーぴー言っていた初対面の時をふと。ふと。べっしょり濡れて凹んだ尻尾やら耳やらがそういえば、今思うと矢鱈愉快だった。湯船に落ちた時の素っ頓狂なリアクションも、これ以上ないって程に今なら笑える。や、あの時も笑ったかも知れんが。記憶に無いのでよし。ともあれ、びったーんと投げつけたタオルが直撃した様だとか、思い出すと、愉快も愉快。)    ……そういえば、矢鱈面白かった。 (思い出し笑いくぷぷー。 もっそり立ち上がって、温泉のお知らせをこれ見よがしに隊長のデスクにでもぽーいと投げ捨てる。誰の話を思い出してるんだって、そりゃもう今や怖いモンなんざねエってな勢いで俺様っぷりを発揮している暫定ヒモな獣さんのお話。) [Sat 20 Jan 2007 03:21:59]
豪人 > あー…でも、コレ、グループじゃないと駄目なのか…?んー? …まア、一人で行ってもつまんねェかーとは思うケドも。 (制服を着替えて、コートを引っ掛けた中途半端な格好で鞄を持って隅っこに蹲り乍。ぶつくさぶつくさ。) や、でも傷心旅行で温泉はオキマリでしょう! …別に傷心旅行に行くよーなことはないけど。 (チラシを眺めて独り言。一人ボケ突っ込み、自己完結。) …とはいえ、一緒に行く人って。 …そりゃ自警団の面子でいければ楽しそうだけど――(自警団の面子がごっそり温泉旅行。本部の前に『 慰安旅行に行ってます。○○日までオヤスミします。 』とかいう貼り紙とか、帰ってきたら石ぶつけられそうだ)――……絶対無理だしな。 (山積みの書類は相変わらず?相変わらずと言えば、隊長の姿が見えないンだとか、サボる団員が絶えないンだとか、自警団の空気が矢鱈重いんだとか―――…否、自警団って、そんな空気重かったっけ。とも、思うけれど。兎に角、相変わらず過ぎて、)    ちょっと飽きる。 リフレッシュは必要だが! 無理なものは無理ー。か。 ………いや、いっそ俺だけこっそり休みをとっても大丈夫じゃないか。寧ろ休んでも気付かないんじゃないか。 こう、休暇届けを常時不在な幽霊隊長の机にこう、ばばーんと。 ……(ぶつぶつ)……や、でも、一人で行くのもな。 (否、誘う人なら居ないでもないん、だが。が。) [Sat 20 Jan 2007 03:15:13]
豪人 > (丑三つ時刻も過ぎて、自警団本部はちょっと壁に耳でも当てれば、お隣の仮眠室辺りから鼾すら聞こえてきそうな静けさ。カタカタプルプル本部の隅っこで、漸く残業を終わらせて帰れそうな団員Hは、これ以上押し付けられるのを避ける為に、ひっそりこっそり温泉に興奮中。) ………温泉とか、もう、   露天風呂!満天の星空!暖かい温泉!!! なんて素敵な響き。 (故郷を思い出すよな場所だから殊更。) 自警団慰安旅行とかしようよ。 や、鍋パーティーとかも早くやろうぜ、シーズン終わるぜ!とも思うけど。 ややや。 コレは。 コレは。 コレは…! (露天風呂を想像して、もっふり溜息。) [Sat 20 Jan 2007 03:04:00]
豪人 > (もう、なんていうか、仕事しろ。―――数日前の団員のように、何処ぞのちんまい後輩さんが居たら、雷くらいそうな。) …温泉! 温泉…!!! アマウラ!温泉!!!! (だがしかし。今のコイツには聞こえません。温泉に夢中ですから!残念!!仕事はちゃんと終わらせましたから斬りー! …ちょいと古い気がするとかいう突っ込みは禁止。) ……温泉、アマウラ。 行きたい! 色んな意味で行きたい!!!  [Sat 20 Jan 2007 02:59:14]
豪人 > ―――おっ、   温泉とか超行きてェー!!!!(超くだらないことだった) [Sat 20 Jan 2007 02:56:25]
豪人 > おっ …、おっ …、     (カタカタ腕を震わせて) ………お…!!!! (ぐゎし!と掴んだ両手。手の中には、一枚の紙切れ) [Sat 20 Jan 2007 02:56:01]
豪人 > (思わずカタカタ腕が震えた―――!!!!)   …っお、 [Sat 20 Jan 2007 02:55:08]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『( すみっこ。 )』 [Sat 20 Jan 2007 02:54:49]
お知らせ > シャルテさんが退室されました。 『(久々に、同僚でもさそって飲みに行くのも、悪くはなさそうだ。)』 [Fri 19 Jan 2007 18:57:45]
シャルテ > ( 寒い冬は、リスも冬眠する季節、久々に表に出てきたとはいえ、ダルイ体の様子をみるに、まだまだ本調子にはほどとおい。 ) ……あー、だめだ。ラチがあかん。キリのいいところまで片付けておきたいが――先に隊長殿や副隊長殿に挨拶してきたほうがよさそうか。 ( このペースでは、終わるのは朝になるだろう。椅子から立ち上がり、コキコキと首を鳴らす。 ) [Fri 19 Jan 2007 18:57:19]
シャルテ > ( ペンを握ると、書類を一枚ずつ処理していく。尖ったリス耳を動かし、久しぶりに死体ではなく書類の山と向き合あったことで、やや手の進み具合も悪いか。 ) 本部のこの慌しさだけは、何年たとうと変わらんな。 ( ポケットからクルミの実を取り出して、口に入れた。 ) [Fri 19 Jan 2007 18:52:14]
シャルテ > ( とりあえず、現状を知るために報告書に目を通す。机の上に積まれた書類の山を、少しずつ解体しながら。 ) 去年の事件で一番大きかったものは、吸血鬼ステアの一見、か――なるほど、通りで運び込まれてくる死体が多かったわけだ。 ( 他にも、芸能横丁の歌姫を襲った暴漢の事件、地方村でおきた貴族とその屋敷の焼失事件、色々と目を通して。 ) [Fri 19 Jan 2007 18:30:10]
シャルテ > ( 同僚から日にちを聞いて、自分の机に向かう。シャルテがデスクワークを手伝うときにつかっている机の上は、書類置き場と化していた。 ) む……これまた積めるだけ積み上げたな。 ( どうしたものか、と肩をすくめた。 ) [Fri 19 Jan 2007 18:18:40]
シャルテ > ( ずーっと地下に篭って死体とにらめっこしていたら、年を越しちゃいましたというオチ。さすがに同僚たちにも忘れられているだろうと思っていたら、シャルテの姿を見た団員の一人が「お、シャルテさんまだ生きてたんですね」と声をかけてきた。彼女と久々に会った者は、大体こんなふうに冗談を飛ばす。 ) あぁ、この通り――足もあるぞ。ところで、あー……いま何年の何月何日だ? 地下に篭りっぱなしだと、日にちや時間の感覚が狂って困るな。 ( ぽりぽりと頭をかいて。 ) [Fri 19 Jan 2007 18:03:37]
お知らせ > シャルテさんが入室されました。 『(久方ぶりに地下からでてきたリス1匹。)』 [Fri 19 Jan 2007 17:58:27]
お知らせ > さんが帰りました。 『(そしてこちらも無い集中力搾り出してヤりましょう。)』 [Tue 16 Jan 2007 01:30:36]
> ???(あなたの言葉の意味が解らなかったようで首傾げて頭上には無数の ? マーク。)     キキキキキ。それはそれは、 大変だネ。(何とも面白いことで、と言う言葉を飲み込んで云いました。子ども扱いしたわけではないけれど。まぁ、基本小さいものは撫でたくなるのは人の性という事にしておいてください。)ハーイ。(そう挙手しながら言います。  そしてソコは、ご想像にお任せします。) [Tue 16 Jan 2007 01:29:51]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『ていうか既に残業か…これ。』 [Tue 16 Jan 2007 01:16:17]
ピアナ > ( エヘン!ゴホン! 誰かが咳払いした。 ) ……頭以外。 ……それはそれで、許可なく触ればセクハラもしくは痴漢ですからね。 ( まずいないだろうが、万が一許可を求められた場合…普通に拒否するだろう娘。 ) そうなんですよ。なのに、かなり若く見られてたみたいで。 ( 口がヘの字に。実際、幾つだと思われていたんだろう。怖くて聞けません。──真っ当な大人。…でも、さっきのナデナデは、この娘には子どもをなだめんとしてるようにしか思えなかったようです。と。 ) …ええ。じゃあ私は書類整理の続きに戻りますんで。 ( そう告げて、自分の机へと戻ろう。──ちなみに、勝ったってどっちの意味ででしょうか。どちらにしろ、娘はそれなりにある集中力使って書類作業頑張るでしょう。 ) [Tue 16 Jan 2007 01:14:40]
> (なったらお外にも、いけたらいいなぁ。)   ……見た事ネェね。(それを言ってしまうと終りな気もしますが事実であるから仕方が無い。)んー。ぢゃぁ、そうぢゃ無いならイィのォ?(そんな疑問投げかけてみましょう。)まぁ、ココに居る時点でガキじゃないでしょう。(見た目は大人、頭脳は子供な奴は知った事ではないがとりあえずそうでないなら一応全うな大人として扱っているツモリです。)ンー。お嬢さんも大変そーデスね。(ニィっと笑みを浮かべました。貴方の机の上とこちらの机の上。   ―――ちょっと勝った。)それじゃぁ、僕も……そろそろヤろうかな? [Tue 16 Jan 2007 01:05:02]
ピアナ > ( その内お外も大丈夫なようになります。きっと。 ) 隊長の上は…団長とか、市長とかだと。 ( まあ、別に本人様に注意、以外する気はなかったりするのですが。 ) ……ええ。届きやすいからと頭を撫でられたり、「お、いい位置に肘掛けが」なんてやられるのは。 ( キパーッと言った。 ) それに私、もう二十歳なんで! 勘違いされる方が多いので言っておきますけどっ。決して、お家の事情で一人ヴェイトスに出稼ぎにやられた幼い少女ではありませんからっ。 ( 誰も、そこまでは言っていない。若く見られてただけである。 ) ──ああ、そうだ。私も書類の続きやらないと…。 ( 残業になってしまう、と。自分の机を見た。 ) [Tue 16 Jan 2007 00:48:09]
> んんん〜?(コレでも外回り扱いはしたつもり。出来なかっただけでした。何が違うのかとゆらゆら首を捻ります。勿論笑顔で。)     (とまぁ、ズレた話は置いておいて、きっと向いているのは性格的には外務なのでしょうけど、何故か中に居るのはきっとまだお外では働けないからでしょう。)どゥモ?(嬢ちゃん呼びは見た目的に、先輩だと言う事は……まだ忘れていないはずです。)隊長の上って?(ただ隊長の上が誰であるかを知らないだけでした。だから下にー下にー。直らなくても知りません。   何か想像している様子の貴方の頭、避けられてしまえばその場にダラリ。袖が垂れ下がります。)おキライ?(なんて唯でさえ伏目がちな瞳を更に細めて首傾げます。) [Tue 16 Jan 2007 00:36:10]
ピアナ > う〜〜〜んん?? いや、なんか違う! なんで外回り組が厄介者扱いになってんのよ! ( 違う違う。と。単に、内勤と外勤どちらが向いてるか、と言う話のはずだった。 )( 集中なら少しは自信あるわ。…そんな娘は、最近専ら内勤組です。 ) ……どうも。 ( 見たところ年上みたいだし、嬢ちゃん呼びは不満ながらも仕方がないか、と。 ) 副隊長に……そういう時って普通、上に報告じゃない? ( 団長ーとか? 平団員へと噂回してどうするのかと娘は思った。隊長のサボリなんて周知の事実だろうし。いや、待てよ。 ) …上に報告でも、同じことか。 ( 周知の事実なら、上だってきっと知ってる。それでも隊長が隊長なのは、やはりそれなりの才能と実力があるからなんだろうなあ、なんて娘が想像してると。 ) …ちょっと! 撫でないでくださいっ!! ( キー、と、怒って撫でられているのを避けようと身を捩る。 ) [Tue 16 Jan 2007 00:21:58]
> ふーん。ってことは、書類の出来ない奴は表に出てろ!ってこと?(言い方が違うと意味まで変わってくるものなんですね。なんて何かが鳴いた声がするのは空耳だ。笑っているのはただの癖?別に書類整理が苦手なわけではない。ただ、長時間集中する事が出来ないだけ。それを向かないとも言うのは……どこかの掃き溜めに捨ててください。   サボってる人に対しての扱い。心の底から面白そう偉いと思った。自分にはそんな頭無いから。)おー。嬢ちゃんカッコイィ〜♪(おもわず拍手しました。きっとその星は大きい人のお星様だと信じています。)まぁまぁ。隊長様がサボってたら副隊長様に報告すちゃえばいいよ。(そしてだんだんと告げ口先の地位が下がってゆく罠。あなたの頭撫でようなんて手を伸ばしながらキシシと声を上げて笑います。) [Tue 16 Jan 2007 00:05:00]
ピアナ > ( マッタクもって、その通りです。 ) ……まあ、外回り中心に配属してもらえば、自ずと書類整理は減るだろうけど…。 ( 笑ってるけど、解ってくれたのかなー。と思いつつ。もし本当に内勤が性に合わないならと…。サボリでもなんでもなく、書類仕事が減る方法を口に出す。 …本気でサボってる人? ) ──それは私が、見つけ次第注意喚起ー! ( どこかの星に向けて人差し指立てた右腕上げながら、勢いよく言ってみたものの。 ) ……でも、さすがに隊長とかはムリ。 ( しゅるしゅるしゅる。と言った感じに萎みました。勢いが。隊長に注意とか、平団員がそんな。本来、先輩に蹴り入れたりすること自体ヤバい。 ) [Mon 15 Jan 2007 23:47:34]
> (話を聞いて、恐ろしいなんて思いながら。   ふと思いました。   「それはサボった人間だけが得をしているのではないだろうか。」   と。)うーん。。。   そりゃぁやりますけどねぇ。(お話を聞いてからもケタケタ笑いで答えますた。)ぢゃぁ先輩?それは本当に本気でサボッて居る人たちはどうなるんですかぁ?(そんなちょっとした疑問。挙手とともに投げました。) [Mon 15 Jan 2007 23:38:21]
ピアナ > ( ピアナお婆ちゃんは、昔の事だから忘れちゃった☆ なんて言いません。ええ。 ) …書類作業サボる時ってのはね、大体の人が……押し付けていくのよ。その時その時、押し付けやすい人に。 ──あの時…そう、私が怪我で自警団を休んでいた時は、某豪人先輩が(※伏せてねえ)そうだったと後から聞いたわ。大量の書類を、涙ぐみながら片付けようとする先輩!(と、聞いた!)しかしそこに、容赦なく降り注ぐ書類の山が二人分!(だったとか)当然片付くわけがないわ。しかも時間はもう夜! ……気の毒な先輩は、他の団員の机にそれらを置いて帰ったそうよ。 ( そこで、娘は一旦息をつき。 ) ──……そして結局、その時残った書類を後で片付けたのは、復帰してきた私!と、新人君……。 ( 結論を早く! ) ごほん。 …ようは、一人がサボると二人がサボり、大勢がサボると真面目に片付けてる団員に皺寄せが来るのよ! ──だから真面目に書類整理もやって? ( にっこり笑って付け加えました。結論=自分のため ) [Mon 15 Jan 2007 23:28:43]
> ぅん。(名前呼ばれたならば素直に頷きます。怒り抑えている貴方には微塵も気付いて居りません。)……   ……。(静かに  静かに、貴方の言葉を聞いています。  『宿命』『呪い』  なんか物騒だと思いながら。  真剣に聞いております。それはもうお婆ちゃんから一人の青年と少女の勇姿を聞いているかのように。勿論内容は大分違うのだが……。   真剣に聞いていたところで「どうなったと思う?」の問いにはこちらも首傾げて)ど、どう……なったの?( 「おばぁちゃん、おばぁちゃん」 そんな子供の声が聞こえてきそうな勢いで問い返します。) [Mon 15 Jan 2007 23:13:41]
ピアナ > ( ぴきぴき。 )( ←不真面目な態度見て、こめかみに青筋浮かんだ音。でも、彼がちゃんと座り直したので、怒るのを抑えている様子。 ) 残、君……でしたっけ。 ( どっさり、と音を立てながら自分の机に書類置いて。相手の方に向き直り。 ) 書類整理っていうのはねえ……言わば自警団の宿命なのよ。むしろ呪いと言ってもいいかもしれない! ( 手の振りをつけながら、何か語りだしております。 ) 単調な繰り返しの作業に疲れて、辞めたくなる内勤組もいるとかいないとか…でもね! ( 拳ぐっと握り。 ) 組織と言うものに、書類は付き物なの!! ましてやそれが、街で起こった事件をいちいち報告やらしなきゃならない自警団ならなおさらの事! ──それを、これは自警団の本来の仕事じゃない。とか、飽きるとかでサボっていると…………どうなったと思う? ( カクン、と首傾けて。「どうなる」じゃなく、「どうなった」なのがミソ。既に起こった後らしい。 ) [Mon 15 Jan 2007 22:59:07]
> ん〜?(聞こえた声に  グルーリ  。そちらに顔を向けましょう。そして目に入ったものは、自警団の先輩に当たるお方。)あー……。(名前なんだっけ?なんて思ったのは内緒です。間抜けに開いた口から間抜けな声が漏れました。)仕事は一応してますけど〜。(書類整理ばっかりだとちょっと飽きてきちゃったりしません?  なんて言いたげにやけ面むけました。何だか先輩さんのご機嫌更に斜めに急降下させそうな気がしてなりません。)暇じゃないデスよぅ〜?(でも飽きました。 なんてニコニコ笑みを向けて普通に座りなおしましょう。) [Mon 15 Jan 2007 22:45:09]
ピアナ > ( 貴方の席の後ろを書類抱えて通ろうとしたところ──お行儀の良くない姿勢に通行妨害されてしまったらしいチビ団員が、しかめっ面で立っています。 ) 暇だなんて言ってないで、お仕事してくださいっ! ( 殺伐としている気がする街の雰囲気に、娘もイライラしているのか。どうも不機嫌気味です。 ) ていうかそれ、暇なのか暇じゃないのかどっちなんですか。 ( 素朴なギモン。というやつ? ) [Mon 15 Jan 2007 22:34:34]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『──…ちょっと』 [Mon 15 Jan 2007 22:29:07]
> (己に与えられた机の上に足を掛けて、そのまま椅子の背もたれに身体預けました。)あ〜〜〜。(声を上げながら凭れたままグタリと後ろ方向に力を抜きましょう。)暇じゃないけど、暇ァー――――。(そんな訳解らない声上げました。正直言ってネタがありません。) [Mon 15 Jan 2007 22:27:22]
> (なんつうか。最近の市内は殺伐としている気がする……。)僕としちゃぁ仕事あっていいんだけど……。(いろいろあり過ぎるのも迷惑な話だとも思ってしまう厄介な脳内。)はぁ〜。イヤダイヤダ。(目の前には山と詰まれた書類がありましたとさ。) [Mon 15 Jan 2007 22:20:12]
お知らせ > さんが来ました。 [Mon 15 Jan 2007 22:12:05]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『この時間にROM6とか怖いね…!!(何の話))』 [Fri 5 Jan 2007 05:12:51]
フォーカ > (「皆仲良く」)(……最近、雰囲気の変わった同僚の事を思い出す。自警団に居候状況と言う、とっても珍しい同僚の事を。 )……………。(何を思われているか知らないが、自分をみる目が冷たい?――のに気がついたのは最近のこと。 身に覚えが無い+気の所為かと思っていたので、知らない振りをしていたが、どうも違うらしい?――……仕事上のトラブルではないだろう。なんせ 自分は警邏担当。 向うは内勤――此方は隊長直々の命令だ――接点が無い。 とすると、仕事以外の原因――個人間のイザコザが問題?だとすると、職場に妙な噂が流れる前に決着をつけた方がいいだろう。)(コツンと、安全靴の先端を、タイルに叩きつけて、外へと) [Fri 5 Jan 2007 05:12:31]
フォーカ > (ふと)――――――。(そういえば) [Fri 5 Jan 2007 05:06:47]
フォーカ > (抱きしめる腕と、引き止める腕と、止める腕がステアの傍には無かったのだろう。 其れが、どんなに寂しい事かを、親ナシの男は知っていた。 勝手にステアに重ねて、同情するのは、ただの自己満足でしかないけれど――そうすることで理解できる思いもある。)(パチリ)(再び爆ぜた薪――今度は、炎の中で崩れた。 火の粉が舞うのをみて、ふと我に返り) …と、と、とイケナイ。駄目――こんなこと考える、ト―…シシィさんに怒られますよ。(パチと、頬を叩いて、立ち上がる)(娼婦宿に、気まぐれに寄って帰るとなんかばれるんですよ。――こんな事を考えていたなんてばれたら、どんな事を言われるのやら。 黒い肌が、赤く(?)なるほど叩いて)―― ちょっと、表、いってきまスネー? (内勤の同僚に一声かけて、外へと歩き出す。――頭を少し冷やしてこよう。余計な事を考えないように) [Fri 5 Jan 2007 05:03:21]
フォーカ > (ただ、子供が癇癪を起こすのににた「声明文」を見て、思うこともある。)(パチリ)(爆ぜる暖炉の薪)――――……。(『もう少し、上手に歩ける方法を、誰かに聞けばよかったのに』って。) [Fri 5 Jan 2007 04:56:45]
フォーカ > ――――……。(上から頭を押さえつけられるような現状に、思わず俯く。背凭れに額を預けて、橙色の炎が揺れるのを暫くみていた)――――……結局は。(今出来る事をするしかないのだ。 目の前に横たわる問題を一つずつ解決するしかない。つまりは、ステアの捕獲、或いは討伐。 ――ステアが幾ら『生きるためにやった』と叫ぼうが、死した人々の命が消えたのも事実。 命は等価値――因果応報  この町の上に立つのは「人」であり、「人の街」なのだから。人が支配する街で、人に牙を向けたモンスターは、潰されるだけだろう。―― 水の器の中に、小さな氷を一つ浮かべたところで、消えてしまうのと同じ) [Fri 5 Jan 2007 04:51:45]
フォーカ > (これは、拙い考えかもしれない。粉砂糖のように甘い戯言かもしれない。それでも、その戯言が実現できる妥協点をそれぞれ見つけられるのなら、其れが一番良い。―――とは言え――)……………。 (実現できないからこその「今」だと思うと、心の中に黒い霧が渦巻くのだ) [Fri 5 Jan 2007 04:45:37]
フォーカ > (ステア当人が聞いたら、消されそうな戯言だが、本音だ。―― ステアの件が切欠の「異種族弾圧」の空気なんて、居心地が悪くてたまらない。 異種族VS人間の喧嘩の仲裁なんてウンザリだ。 全人類全ての人が仲良く!だなんて、夢や幻かもしれないが、敵か味方か疑うだけの空気も真っ平ごめん。) ……平和が一番ですよ。 皆仲良く、元気に、健やかニー…。 (その中で――ルールを守れぬ輩を捕まえたり、処罰したりすればいい。其れがヴェイトスを支えているシステムだと思っている。 だからこそ、栄えているのだとも) [Fri 5 Jan 2007 04:40:23]
フォーカ > ―― ッと、とトー…(危うく暖炉につっこむ所だった。ガタガタ椅子を鳴らして、一人でりかばりーりかばりー) 何時までも、ギスギスギスギスしてるとー……ヴェイトスの雰囲気もクラーク。クラークなりますシー。(唇を尖らせて呟く。大きな両手を揉みながら、指先を暖める。)………もう、騎士団でも、カーンでも、大聖堂でも良いですから、どっかがチャッチャと始末しちゃえば良いんでスヨ。 [Fri 5 Jan 2007 04:35:06]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『(天罰だろうか…!がくんと肘が滑った)』 [Fri 5 Jan 2007 04:29:00]
フォーカ > ―――滅びてんだったら「滅びてますよー」って、言うてクレマセンカネー。(溜息をつきながら、項垂れる。昼に比べて夜は人が少ない。―― とはいえ、自警団員は 減 っ て い な い が。 年始年末の騒ぎで入れ替わり、立ち代り、警邏担当が増えたりナンダりで、そう見えるだけ。退職した団員が居ても、補充は直ぐに埋まる。――「定職」の響きは、魅力的のはずだ。  もっとも、昼か夜しかでていない団員がそう感じても仕方が無いことだが) ………………こー…長引くと、だれるんですよねーテンションが。(ぼそ)(誰も聞いていないと思っての独り言) [Fri 5 Jan 2007 04:27:14]
フォーカ > (ステアの犯行と思われる事件は年末から途絶えていた。 一説では既にドコゾのVHに倒されたとか、自滅したとか、ヴェイトスの外に出たとか、諸々の噂が飛び交っている。 もし其れが本当ならば、どれほど良いか―――終わりのない緊張感を強いられている今より、よっぽどいい。――騎士団や、賞金稼ぎの傭兵、大聖堂の神官やVHがうろつく街の雰囲気は、堪らなかった。 だれぞの椅子を引き摺って暖炉の傍に置くと、椅子を跨いで、背凭れに肘を乗せる。) [Fri 5 Jan 2007 04:22:36]
フォーカ > (連日続く夜間警邏に、タフが取柄のこの男も流石に疲れが隠せない。何時もよりも多い警邏コースに、警邏回数は、確実に男の体力と精神力を奪っていく。 )―――只今帰りましタヨー。(夜勤勤務の内勤団員が、「ご苦労様」と一言。 その一言がもらえるだけで随分癒される)、 [Fri 5 Jan 2007 04:08:41]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『――――(疲労の色が濃い)』 [Fri 5 Jan 2007 03:55:19]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『皆には無事である今年を。』 [Mon 1 Jan 2007 23:19:27]
炎涼 > (其れだったら、自警団本部に入団就職する筈も無い。少なからず、行方不明や不都合等で長引いてしまっている可能性だと考えよう。) ………。 (警邏に回るか。)(心の中で呟くと、大量の紙山の傍に置かれた、自警団の一員の証である腕章を手にとりポケットに突っ込もう。そして誰かに告げるか問われるならば、買い物や散歩してくる、此れだけ手短く答えよう。) [Mon 1 Jan 2007 23:18:53]
炎涼 > (団員の数が減っている。確認が出来るだけでも、減っている気がして成らない。  1つ、警邏に行ったきり戻らない。2つ、残業に嫌気を指して脱げた。3つ、恋愛に焦がれて駆け落ちした。4つ、誰かに誘拐または監禁された。5つ、どうしようもない死亡の結末。6つ、希望が薄々ながら生存だけど、やっぱり希望が無い行方不明。) …………。 (如何して良いのか、言葉も感情も心情も表現できない。少しの間だけ硬直をした。冷静に動揺せず落ち着いて行動する為に、取り敢えず自分を取り戻してから周囲を見渡る。) [Mon 1 Jan 2007 23:11:42]
炎涼 > 幾ら考えても、ハンターはハンターなり矜持も仕事もある。 (其の人達の専門であり仕事なのだから干渉はしない。其れでも市民達の安全や命の保障が出来かねないケースなら、全面的に行動しようとする者が出るかもしれない。彼も市民の命を失うような事があれば、此方の義務や仕事とは別に参戦する。しかし出来ない。) 今は……、こっちだな。 (ふと視線を向けた先は、未処理書類の紙山だ。そして処理し終えた量は、通常の仕事と同量である。喜ばしい日は大いに限って、無用や下らないトラブルまで多発的に発生する。人の手が足りない、というよりも。) [Mon 1 Jan 2007 23:00:46]
炎涼 > (付近のテーブルの上に未処理書類の紙山の中から、一枚の書類を引っ張り込んで読み始める。何度も読み直したもので疑ったもの。) 吸血鬼…、が問題だな。 (吸血鬼が発生させた事件は多過ぎる。そう感じさせられる、此れまで何人の命を奪ったのかでさえ分からない。屋敷を炎上させたり、暗黒街での出来事など言った情報を刻まれた書類一枚を見眺める。) 其れは其れで、動かなかった人達も  多かれ少なかれ  ―――動き出す。 (吸血鬼を狩ろうとする者が立ち上がるだろうし、吸血鬼が原因で安息を保障されなかった者や、腰が重くて動かない奴にも少なからず影響は与えているように感じた。至って表情を変えず、どうすれば片付けられるか。) [Mon 1 Jan 2007 22:54:45]
炎涼 > (長かった髪もバッサリ切り落とした。心の故郷とも言える着物も洋服に着替えた。あれこれ慣れない感触ばかり、金の双眸を細めながら自身の格好を見眺めた。) ……。 (今朝から個人的に警邏を活動したもの、動きに支障が出ない所が動き易い。気に入るように、マフラーで隠れているが口許を緩めた。自身の格好から視線を外すと、窓際から付近の使っているテーブルに向かった。) [Mon 1 Jan 2007 22:43:17]
炎涼 > (昨日で一年の終わりを告げた。そして本日が今年の始まりを告げた。) 事件が起きても賑やかなんだな。 (休憩室で私服の格好をした青年が窓際に立つ。内部だと言うのに感情と表情を隠すようにマフラーを巻き付けている。) [Mon 1 Jan 2007 22:37:28]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『去年の終わりと今年の始まり。』 [Mon 1 Jan 2007 22:33:08]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(死霊術を使わなくとも、燃え残った死体は雄弁に語るだろう』 [Thu 28 Dec 2006 05:46:15]
フォーカ > (居住区で起こった二つ目の事件は、夜が明ける前に吸血鬼の所業だと断定されることだろう。 何せ――警邏中の自警団は元より、騎士団にヴァンパイアハンター、大聖堂、傭兵――…判断を下す人々全てが其処には揃っているから) [Thu 28 Dec 2006 05:43:11]
フォーカ > (現に、この男も属性魔法を多少扱うことが出来る。 相性がいいのは「火」――己の力で直接鎮火することは出来ねども、どのように火が回るか―魔術で作られた火の回り方や、動き方は理解できる。 …少し齧った者でもその程度は理解できるのだ。 魔術を専門に扱う者が複数傍に居るのならば、程なく鎮火の一報が回るだろう。   そして) ………え? (家人の行方も。) [Thu 28 Dec 2006 05:34:14]
フォーカ > (準備が終わった自警団員から、それぞれ緊急時の持ち場の確認等をしてから自警団を出て行く。 自警団からの第一陣に自分も混じるつもりだ。 自警団員である事を示す蒼いコートを羽織って) 流石に――… (魔術といえども、限度もあろう。 燃え広がるのが早いのが事実だとしても、各ギルドや関係部署から人を出している分、全焼は避けられるのは間違いないだろう。 )  中に、人が居ないといいですね。 (魔術を仕えるのは、件の吸血鬼だけじゃない。警邏に回されている自警団員の中にも、騎士団の中にも、VHの中にも、大聖堂からの使いの中にも居るだろう。――これで防げなかったとしたら、それはそれで大問題) [Thu 28 Dec 2006 05:28:18]
フォーカ >  魔術関係ー……(件の吸血鬼が魔術を使うという事は、既に周知の事実。 嫌な予感が頭を掠める。それは同僚も同じらしく、苦笑いと共に、対吸血鬼装備をベルトやコートの内側に装着していく。 聖水や、杭に、十字架等―― 個人的な装備としては祝福された指輪に、同じく祝福されたウォーハンマーを腰に下げる) …よくも警邏兵その他がうろうろしている所で騒ぎが起こせますねぇ? 間違ったら件の吸血鬼と誤解されて逮捕されたら目も当てられませんよゥ―(軽く茶化しながらも、鉄板入りのブーツの紐をきつく締めて準備を整える。 既に現場には騎士団や自警団――大聖堂やヴァンパイアハンターに賞金稼ぎ目的の傭兵と、ごった返しているらしい。 それだけ厳重な警備が敷かれていた場所にもかかわらず、犯人の姿は見つからないらしい) [Thu 28 Dec 2006 05:20:36]
フォーカ > (居住区は先日の事件もあり、騎士団に、ヴァンパイヤハンター、大聖堂の者から、自警団員まで――それぞれがローテションを組んで警邏していた場所だ。 発見も早かった。 先ず、近所の住人から『異変』の通報があり、煙の片鱗が見えた瞬間に、鈴の音を鳴らすが如く――対応は迅速に行われることだろう。夜勤警邏担当の大男も、その一報に直ぐに準備を始めた)   大聖堂と、騎士団――ギルドカーンには連絡ハ――?(『既に、他のものが!』 )  了解。 現場は居住区の? 水?(「火事らしい」との話。 だが、火の回り方が早いことから、魔術関係ではないかとの推測) [Thu 28 Dec 2006 05:11:17]
フォーカ > (居住区を警邏していた自警団員から。) [Thu 28 Dec 2006 05:01:39]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『(第一報は――)』 [Thu 28 Dec 2006 05:00:46]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『押し閉じ込めろ。より深く落とせ。』 [Sun 24 Dec 2006 23:58:14]
炎涼 > 不条理だ。 (何もかも、すべてが愛しく、すべてが憎たらしい。何もかも無くなれば考えずに済むかも知れない。) ―――・・・ふ、 じょ   う、  り。   (暴走の如く溢れてくる感情や言葉を出来る限り、口にしないように心の奥に押し閉じ込めよう。そう堪え続けるしかない。ただ精神が脆くなって来ている気味が悪い感触ばかり。) ―――  、・・・・・。 (表に出さなければ、問題にならない。) (顔を抱えた足に埋めながら、やがて日常の自身を取り戻す。再び無言の自身を取り戻してから、顔を開けた冷静に澄んだ表情を浮かべる。) [Sun 24 Dec 2006 23:57:15]
炎涼 > (足手纏いになり、警邏禁じられ、書類を処理するだけで、人を守れるというのか?) ―― (規律  、  法則  、 規則    なんて    大嫌い。) ――。 (頭の中に疑問が生まれ続ける。怒り狂ってしまいそう、しかし強靭なる精神が、社会的に決められた規律まで押さえつけられてしまう。悶絶しそう、表情を怪訝に浮かべてから、書類と共に足を抱えてから顔を埋めた。目の前に映るすべてから闇にするために。) ――――  もう 消えてしまえ 、何もかも。 辛い。 (表情が見えないが、言葉で表した。それが彼の本音であり願望となる。それも叶わない事を知りながら。ひたすら顔を埋め続けた。) [Sun 24 Dec 2006 23:44:57]
炎涼 > (空に刹那に見上げた。金の双眸を細めてから、無言を押し通そうとした口を崩した。) ―――いっそ、 (メチャクチャになるまで)  ってしまえば  (変わらないモノが)  変わるしになるのに、ねえ。 (隻腕を自然にと、雲に隠れてしまいそうになる月。それを掴もうと伸ばしていた。届きそうで届かない、じれったい感覚。苛立ってしまいそうで、どうでもよい感覚。どれがどれで正常なのか理解が出来ない。ただ本部の一員として居ても意味があるのか。誰かに問いたい。) [Sun 24 Dec 2006 23:33:26]
炎涼 > (笑顔を浮かべる人達を見ていると思い出される。色々と思い出したくない時まで。) ―――・・・  切な  ッ 。 (書類を読むのを止めにして、手の動きを止めた。そして後の冷たい壁に凭れ掛かって、石畳の一面と鉄か何かで作られた鉄柵らしき物。そして隣には扉と、後には壁、それだけ。上には月を覆い隠す夜空。空に見上げた。) [Sun 24 Dec 2006 23:24:26]
炎涼 > (其れだけでなく、最高なテンションに盛り上がった人達の隙を狙って。痴漢、窃盗、強盗、恐喝まで目の届かない所で行われていたりする。こういう日に至って、恋人との親睦を深め合う重要なイベント。これを逃す手はない。だから出掛けてしまう二人組みが多い。 少しばかり無表情を崩して、肩を落としてから息を大きく吐いた。) ―――・・・。 (面倒臭い。なんか悪い予感がする。) (また別の書類を読もうと、手馴れた指先で捲り上げた。卑しい。ではない。どうしたいのか、訳が分からなくなった。笑顔ばっかり浮かべる人を良く見る。) [Sun 24 Dec 2006 23:20:18]
炎涼 > (此処は屋上、下の階から屋上まで繋がる階段に扉の付近にて座り込んでいる。) ――― (サンタ狩り。 なんで、こんな事件ばかり?) (無言。無表情。其れに至って、風を何度も吹き荒くれる。それでも風に当たらない場所に移動を繰り返しながら、書類を足元に押さえ付けた。) [Sun 24 Dec 2006 23:14:54]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『屋上には、人の気配を感じさせてくれない。』 [Sun 24 Dec 2006 23:11:22]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(足音でさえ自己主張を成さない。)』 [Tue 19 Dec 2006 22:18:29]
炎涼 > ――・・ (何かするの面倒臭くなった。何も考えたくない。いっそ―――、すべて燃え尽きてしまえばいい。) ・・――。 (何も残らなくなれば、考える必要も動く必要も何もかも無くなる。考えるのが面倒だ。感じるのも面倒だ。1つの事件が、幾つをも問題を引き起こしたりする。其れと同じように、1つすることが、たくさんの何かを産んでしまう。) ・・――ああ、苛立つ。 (短く一言を告げてから、唐突にも立ち上がり処理し終わっている書類を束ねてから休憩室から立ち去ろう。最後まで冷徹の仮面を押し通ろうとする。) [Tue 19 Dec 2006 22:18:14]
炎涼 > 新年会や忘年会・・・・? (私が行っても、雰囲気を壊すだけだから。行かない方が良いな。) 少しの間だけ旅・・・、出ようか。 (新年会と忘年会に参加して親睦を深めよう、楽しみを分け合おう。そんなこと考えずに行かない、と決め付けている。その間に出きる事を探そうと、作業を止めてからソファーに持たれかかってから天井に見上げた。) ―――、・・・・。 (ただ、考えないように視線を同じ場所に定めて人形のように固まっていた。死んでいるのか、と思うくらいまで瞬くスピードまで遅い。) [Tue 19 Dec 2006 22:12:57]
炎涼 > (悪魔を狩る者はエクソシスト。吸血鬼を狩る者はヴァンパイアハンター。彼らが居るから大丈夫。)  ―――大丈夫だろ。 (彼はそう信じていた。過小と過大に評価せず、彼等達に出来る事があるのだから無用な手助けはしない。寧ろ勝手な行動も時折に押さえて置かないと、後の面倒が臭くなってくるだけ。机に八つ当たりして見せた行動を止めてから、手にする筆を邪魔そうに置いた。それから三枚の内に処理を終えてしまった一枚の書類を、処理済みの紙山に放り込んだ。) ―・・・。 (必要以上に言葉で表さない。行動でも示さない。感情で示さない。出来る限り気をつけているつもり。どれか一つでもミスを犯せば台無しなのだから。そういえば―――。) [Tue 19 Dec 2006 22:06:49]
炎涼 > (外出をするのだって仕事以外では全く本部側の利益にならない事は報告などしない。反対に市民の中でも疑わしいと感じた者は徹底的に追求をするように心掛ける。それが彼の当たり前じゃなかった非日常が当たり前な日常に成り代わった。) ………。 (少し苛立ったように見せた。手にする筆の頭を机に小さく当てて繰り返している。席に座りながら、目の前に置かれた三枚程の書類を並べていた。嫌でも聞くようになった事件。吸血鬼。そればかりだ。無愛想に見えた彼の顔には少しばかり怪訝な表情に変えた。) [Tue 19 Dec 2006 22:00:16]
炎涼 > (目立つと言えば長い髪と色だけ、それ以外は目立つものはない。周囲の人達に紛れ込んでしまうように青い制服を着るようになったし。他者と会話を交わす事も自然に少なくなってしまった。) ………。 (辛気臭くて愛想が無い顔が当たり前になる。彼でも最低限の付き合いだけやらず、プライベートなど仕事に関係無い事は関わらなくなる。現在、休憩室に居るのだが部屋の隅っこに居座って黙々と作業を続ける。) [Tue 19 Dec 2006 21:55:44]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『………(押し黙った雰囲気ばかり。)』 [Tue 19 Dec 2006 21:54:44]
お知らせ > トットさんが退室されました。 『念の為もう一回摘んでみた』 [Mon 18 Dec 2006 23:28:00]
トット > とりあえず、忘年会と新年会はキャンセルの方向で……… (ガックリと項垂れ、そして――――) [Mon 18 Dec 2006 23:27:41]
トット > コンニャクがいくら腹持ちよくてお肌に優しくてお肉がつき難いって言っても、それだけでお腹いっぱいになるはずないじゃないのよぅ! 味がしみて茶色くなった卵とかジューシーなツクネとかぷりぷりのハンペンとか! 犯罪的に美味しいじゃないのよぅ! それに熱燗まで付いたらもうどうしろっていうの? 食べるしかないんじゃなくて!? (ダン! と、鏡に両手を打ちつけて吠えた。) [Mon 18 Dec 2006 23:20:22]
トット > ・・・………… (もう一度摘んでみた。 柔らかな感触が確かに存在する)  ……………… (もう一回摘んでみた。 親指と人差し指の間で、お肉がムニムニと自己主張している) ……………――――――――――― (上着とシャツの裾を一緒くたに持ち上げて、下腹を鏡に映してみる。 心なし、たゆんとしてる気がしないでもない)  オデンにやられたわよぅ!  [Mon 18 Dec 2006 23:12:18]
トット > (無言のまま、掌が下降していく。 衣擦れの音だけが虚しく休憩室に響いた。)  ………………  (やがて、唐突に腕が止まった。 指先に力を込め、強く握り締める)  <STRONG>ムニュ</STRONG> (指先には、下腹のお肉がしっかりと摘まれていた) [Mon 18 Dec 2006 23:02:17]
トット > (絶望の最中には、苦痛さえ救いになる。 重く圧し掛かる現実も、痛みに目を瞑れば何も見えないのだから。) (けれど。 トットは目を瞑ったりはしなかった。  じっと鏡を見つめる。 呼吸さえしない。 胸に押し当てた手を、制服の上から滑らせていく)  [Mon 18 Dec 2006 22:50:26]
トット > (鏡の中より見つめ返す青い瞳は愁いに満ちている。)            (自分の鼓動を止めるような心地で、トットは息を止めた。 掌をそっと胸に押し当てる。 伝わる鼓動は悲鳴のように激しかった) [Mon 18 Dec 2006 22:37:42]
トット > (過去の愚行という物は、喩えるなら遅効性の毒の様な物。 ゆっくりと―――しかし確実に蓄積し、未来を蝕んでいく。)  ………………………… (休憩室の鏡の前、トットは無言のまま立ち尽くしていた。)  [Mon 18 Dec 2006 22:29:14]
お知らせ > トットさんが来ました。 『自責』 [Mon 18 Dec 2006 22:21:15]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(サボリの穴場を後に。―――サンドイッチはきっと、某団員にも渡った、筈。………多分。)』 [Mon 18 Dec 2006 03:14:05]
豪人 > ―――………。(生温く微笑むしか出来なかった。童顔同士?) いちゃいちゃくらいしてあげてよ…! (思わず後輩さんがかわいそうになり乍)(大事そうに抱えたバスケットと、扉を開いて、此方に背を向ける貴方を眺めて―――)    其の意気なら大丈夫か。 おやすみ。 (最後に聞こえた、声に、緩い面が殊更緩んで) ―――やっぱりイイコだ。 (確かめるように、バスケットをもう一撫で。頷いて。)    フォカが惚れた子だもんね。 悪い子なワケがない。 うん。 (そう思いたいのは、先輩心?昔の色々? ―――否、どちらもあるけれど、一番は、あの笑顔が偽者だと思えないだけ。)     さ、て、と。 ―――長々とサボッちゃったなー。 皆でサンドイッチ食っちゃおう! フォカが居なかったら、今日シシィきゅんが来たのは、秘密だな…!(酷いことを考え乍) [Mon 18 Dec 2006 03:13:06]
お知らせ > シシィさんが退室されました。 『 また、遊びに来るさー…! (笑って、言った。)』 [Mon 18 Dec 2006 03:06:42]
シシィ > ……同じく。 (こちとら二十年経っても同じような顔してる自信があった。) いちゃいちゃはしません。 (すっぱり言い切り、バスケットへの攻撃繰り返すも――…うねうねされた!!びくっ。手を引いた。) ………………。 (黙って、) …………ふふん。 (薄い胸を張るように 笑い。) 大丈夫。下手な狼が来ても返り討ちにする自信くらい、あるさ。 おやすみなさいッ。 (駆け出すよりも遅く、けれど歩くよりも速く。暗い扉を開き、軽く一礼すれば ――…  ) [Mon 18 Dec 2006 03:06:10]
豪人 > ……いい具合になれるのかと心配になるよ、偶に。(シブさとか、程遠そうです。シシィさんのお父上。) ……ナルっててもシシィきゅんなら許せるよ。(言い切った) 其れじゃあ普通にイチャイチャか、其れは其れで。 ―――っていうか、嗚呼、もう、駄目だよ、俺達の夜食!(バスケットを守らんとうねうねしながら)  ……ふるいものは、いいものも多いんだよ。 物を大事にするのはイイコトだし。 (―――と。 表情の、 変わる 貴方に。きょとん、とした面が、暫く、―――流れる言葉や、漏らされる笑いを静かに聴いて。)    勘違いか如何かは、俺が決めることじゃない? 俺がイイコだって、思ってるうちは、俺にはイイコに変わりないしー。 …それに騙されたなら、騙されたで、俺がまだまだってだけ。反省させてもらうイイ機会だよ。 可愛い子に悪い子は居ないしね。(尖らせた唇に、情けない、へにょりとした面。バスケットを抱えて、片手で一撫で。)――― いえいえ。 夜道は危ないから、気をつけてお帰り? 可愛子ちゃんなシシィきゅんが、おにーさん心配だよ。 (くつ、と喉を鳴らして)(貴方にひらりと手を振る―――貴方が其の儘、扉の向こうへ行くのなら、) おやすみ。 シシィ君。 また遊びにおいで。 (なんて。間違った声。) [Mon 18 Dec 2006 03:00:20]
シシィ > ヒデトさんは、俺のこと善人だって勘違いしてるよね。 (くふ、と含めるように笑って。) 形見なんて与太で、これがほんとは重要な鍵とかお宝の在処とかで、俺が耳障りのいい言葉で騙してるだけかもって 思わないの? (思っても、今更返してはあげないが。唇を尖らし、)  勤労御苦労様です。……俺はそろそろ、帰って寝るよ。 [Mon 18 Dec 2006 02:52:12]
シシィ > いやでも、男がいい具合になるのは三十路からだって親父が言ってたよ、昔。 (そんなノーライフキング父。…流石にまあ、自警団で、吸血鬼がどうこう言う積もりは無いが。最近殊更人外に厳しい風情だし。) 認めるも何も、俺そんなナルくねーし!! ツン過ぎねえしデレねーよ!! (くわー!押し付けたバスケットをばしばし!サンドイッチに危機が迫る!) ん、………ううん、 年季入った襤褸だろ。俺なら気付かずゴミの日に纏めて捨てるくらいのもんだ、気にしない方がいい。 (……紅い雨で 狂った、若造は。)( 不意に目を眇め、やっぱり笑った/嗤った。) 何言ってんの、俺は自分の稼ぎをこれからは重視する予定ですよ――…  [Mon 18 Dec 2006 02:50:13]
豪人 > …なに、そのリアクション。28、28。もうおっさんだよ。(返される同じような反応に、ぺふ、と溜息。お互い様な感想。自分の年齢を自覚すると、ちょっと俺って何やってんだろう、と思うお年頃。肩をべっこり落とした。) ………顔の造詣が整っている場合は、可愛かろうが、かっこよかろうが、顔がいいんだよ。認めろ、このこの。(何だこのテンション) いや、デレてるところは見たことないけど。 (全て妄想です。いやん。) ―――あら、配達ご苦労様、其れじゃあ、予め一個くらい、フォカに取っておいてあげるね。(一個だけか。バスケットを受け取って、配達を受け取る奥様をイメージしたコメント。―――代わりに手渡されるのは、手鏡だ。少し草臥れた。)  ―――……嗚呼、 ………。 (聞くに、まだ記憶に新しい、 見慣れない筈の、ついこの間までは見慣れていた景色が脳裏を。毀れる言葉に、眉を下げて)   そっか。…そんな大事なものなのに、こんな扱いでごめんね。 (手渡した手鏡は、小さかったのに、手を離れた瞬間。聞いた言葉の所為だろうか、冷たいだけだった感触が、自棄に重いものだったような、感覚。赤い雨で、自分は幸いにも失ったものなんてなかったけれど、―――そうじゃない人も居る現実の重み。) ………金にならないって思い乍、そういうこと出来るのが、優しさなんじゃない? ほら、―――…傭兵さんとかって、もっと、こう、   自分の稼ぎ重視だと思ってた、し。 (そうじゃないと、其の赤い雨の時にも思ったけれど。)(白磁の肌に、赤い瞳、薄く浮かぶ少し儚げにすら見える笑顔に、)    俺がそう思ったから、言っただけ。 此方こそ、差し入れ有難う。フォカの代わりに。あと、みんなの代わりに。 (へにゃりと。バスケットを大事そに、抱きかかえて。) [Mon 18 Dec 2006 02:37:59]
シシィ > ………でも、ありがとう。 ( … 笑った。) [Mon 18 Dec 2006 02:27:26]
シシィ > ………………28!?嘘!! (似たような反応をした。ほら、東洋人って若く見えるって言うじゃない!精々一つ年上かはたまたタメか、くらいの気持ちで居たので狼狽した。うぐー。) …男の場合、顔がいいって表現は、もちっとカッコイイ奴に言うべきだと思うんだ、俺。 ……あと別に、デレたつもり、無いから。 (照れてなんかないんだからねっ!もうっ、勘違いしないでよ!)(どんなステロタイプ。) と言う訳でヒデトさんに託すバスケット一丁前。 お待ちー。 (待ってないけど。彼の弄る箱の中、ちょいと覗き込めばがらがらくたくた。…持ち主の迎えに来ない落とし物ってくらいだから、大抵がガラクタなのは当たり前か。じ、と紅い目を眇め。) ………あかい 雨で。 (ぽつ、と。) あの影響で、暴れた人間多くって、それに巻き込まれて母ちゃんが死んだんだって。 (触れる手鏡には皹が入っている。箱の中に一緒くたにされていた所為ではない、もっと深くて、ぼろぼろの。) ………形見だなんて聞いたら夢見悪いだろ。 全く、傭兵が稼ぎも入れずに、何金にならない事やってるんだかって自分でも思うさ。 (確かにと肯き、) 俺は優しくなんか、無い。 [Mon 18 Dec 2006 02:26:57]
豪人 > 大人はそういう機微にも敏感になるものなのですよ。(にまにまと。―――等と。今思うと、気付けたのは、忘れ去った色々が関係あるのだろうけれど。其れはまた別のお話。まさか自分はそんなオゥラ無い筈だと思うのは、誰しも同じなんだろう。―――告げられる年齢に)  …………え。(目が本気で点になった) ……3つ下?!たった!!? (もぬすげぇ驚いた)(それから、嘘臭い笑顔と言葉に、へにゃりと情け無い笑顔が、頷いて)   言葉遣いの悪さも、愛いところかぁ。ツンデレって奴かー。 顔がいいと得だなぁ。(なんか言ってる。―――ごそごそと漁る箱の中。ついさっき……とはいえ、少々寝始めたのが、小一時間前……放り込んだ、小さな手鏡を探し乍) ―――いいこだね。シシィきゅんは、本当に。 うん、フォカにもそう言っておくよ。(思わず、顔が笑ってしまう。口は悪くとも、毀れる言葉が、相手を―――後輩さんは勿論、それ以外にも―――思い遣るのが、見えるから。本当に、可愛らしい子だと、枯れた親父のようなことを考え乍。サンドイッチはきっと、きっと、きっと。貴方の同居人さんにも手渡されるはずだ、一つくらいは。※酷)  ……そっか。スラムの。(此処最近行ってないけれど。行く用事が、メインの心配毎が、家に居るから。スラムの情景を思い出し乍、幾つか目に手に当たる冷たい感触。)   あ。あったあった。 ―――はい、コレかな。 (振り返って、しゃがみこんだ儘、其れを貴方のほうへ手渡そうと)     シシィ君は、本当に、優しい子だね。    はい。  [Mon 18 Dec 2006 02:17:21]
シシィ > わかんね。 (鋭敏な五感を持っては居ても、ひとの感情の機微は、何年経ってもきっと解らない。ラブ。LOVE。愛。リーベ。自分のことでいっぱいいっぱいのそれに、どうして他人のものが解るというのか。) …… 俺、来年で25になるんだけど……。 (ポルノも大手を振って見に行ける、大人だった。) ネコって言うなら、黒の長毛のジョリーが可愛い。 あと言葉遣いはどうしてもね、荒事で生きて来たもんだから赦してあげて、ヒデトさん。 (むふ、とちょっとだけ微笑んだ。嘘くさい笑顔。) 一人分作るのって面倒臭いし、材料余って腐らせる……のもこの季節無いだろうけど、レタス萎びちゃう前に食べてね。 (サンドイッチ。…全員、っていうか 同居人にしっかり行き渡る事を、祈る。) …ん、ん。 ありがとう。 (眉を垂らし、) スラムのさ、孤児が、居るんだけど。ソイツ等が落として、ご親切にも自警団に持ってったって目撃情報入って さ。 ……あいつらじゃあ、自警団入れないから。 [Mon 18 Dec 2006 02:05:08]
豪人 > (そんなガチ殴り合いには対応出来なさそうです、自警団員。育ちがいいから!さておく。) …えぇ?もう、らぶーな雰囲気ってあるじゃない。ほら。(同意求めた)……事細かく説明してあげてもいいけど、大人になってからね。(どんな想像してたのか。少なくともR18指定な様子。―――人のことは言えない細い指を眺めて、目の前の……もしかしたら自分より高いかも知れない金髪頭を眺めて。)  ほら、家に山ほど居るらしい猫の中でも、シシィきゅんならきっと、一番の可愛子ちゃんだろうし。 (黙り込む前、人差し指をぴん、と立ててスマイル。)―――……可愛いのに、そんな言葉遣いしちゃ駄目だよ。シシィきゅん。(びく!一歩後退り乍も、何か言った)(一人分にしては、確かに大きいような気のするバスケットに対する言葉を聴いて、)   いいこだなぁ、シシィきゅん。 皆喜ぶ。有難う。 (感心した)(恐らく自警団一ファジーっつうか、いい加減っつうか、な、団員はぼそりと零される呟きに、へにゃりと笑う)    何かあっても、俺の確認ミスってことで。 ―――………ふむ、小さめの、手鏡。 嗚呼、(聞いた説明に、ぽむ、としまりの無い面で、掌を打って、先程踏みつけられた辺りの箱を一つ、手繰り寄せ)―――…俺、其れを此処に置きに来て、つい眠……、基、瞑想しちゃったっていうか。 (踏みつけられていた辺りに同じく転がっていた、ランプに火を灯して、ごそごそと。) [Mon 18 Dec 2006 01:57:00]
シシィ > (口に出したら、おう手前ちっと表出ろやフラグ成立。自警団前でガチの殴り合いフラグ。) ………そんな察しのいい人間ばっかりじゃないですだよ。どんなの想像してたんだと問い詰めるのは自分の精神衛生上、控えとく。 (敬語が変になった。使い慣れてないからとかそんな言い訳はどうだ。 細くはあるが、女性の手指や脚とは言い難い身体 顔だけなら兎も角、全体を眺めれば女性とは間違えまいよ。) ……………。 (猫可愛がり、の一言に黙った。強ち間違いじゃねえ…!!) 殴るぞ。 (可愛いとか言うので敬語がすっぽ抜けた。) んー、作り過ぎちゃったし、団員の皆さんも食べてくださいなと そう言う事で。……… 自警団ってそんなファジーでいいのか。 (しかし、御好意に甘えよう。) これっくらいの、(指で出来る輪っか示して、) 手鏡、なんですけど。 [Mon 18 Dec 2006 01:47:22]
豪人 > (乾いた笑いを眺め乍、先程肩を叩いてくれた指先の細さと、傷。そして、見た目の幼さ具合。―――本気で囲われてる子って感じがしたのは秘密。) ―――いや、アイツは付き合いイイ奴だけど。 ほら、そういうのって、雰囲気で分かるもんだから!(にこー。満面の笑顔で。) いや、想像以上に! (可愛い、と言いかけて、声やら、同じくらいの目線やら、胸元やらを見て―――性別確認。あの後輩さんだ、性別とかきっと然したる問題じゃないが。オトコノコに可愛いは無いだろうと、言葉をとめて。)  猫可愛がりっていうか、そんなイメージ。(囲ってる、の一節。イメージ爆裂先行中。―――無論、そんな思いがけない寝起きドッキリに、テンション上がった眼鏡ッ面は、誤魔化し笑顔にも気づいてあげれません。ごめん。) きゅんは…―――…可愛いから?(言っちゃった) ―――夜食。(バスケットを一瞥) 其れでも羨ましいなぁ。(寧ろ、こっちが作ってる立場としては。ともあれ、なにやらもごもごと告げられる言葉に) …………ああー…、えと、確か、    そうな筈だけど。(ぼさぼさと頭をかいて) ………シシィきゅんだから、落し物次第で秘密にしちゃうよ。(なんかいった) 流石に大金とか貴重品は駄目ねー? で、何? シシィきゅん(…きゅん。固定。)の落し物じゃないの?? [Mon 18 Dec 2006 01:39:07]
シシィ > ………。 (定職に就いてる人も大変だなあ。いや、傭兵も定職だけど最近ニート気味だし、仕事も元からピンキリだし。ははは、とか乾いた笑いも漏れるさ。) ……は、はは は、 その、…… でも、フォーカだって、付き合い悪い程でもない、でしょ。何か想像をぶっ壊す現物で御免ね、つうか囲われてるとか生々しいなオイ!!! (狼狽。 目の前の多分アマウラ人は、ちょっと会った事が無い感じのタイプだ。テンションに推されっぱなしている……!…ぎゅむ う 握られた手、が。痛い!痛いが、笑顔で誤魔化せ、俺……ッ!)  …………きゅんってなんだ!!!! (其処だけはツッコんだ。) あ、う、ううん 忘れてった夜食届けに、と、 あと、そう、落とし物。 (肯き。) …直ぐじゃなくても、いいけど。てゆうか落とし物って、本人の証明とか要るの……です、か。 (不慣れな敬語を今更引っ張り出し乍ら。) [Mon 18 Dec 2006 01:27:18]
豪人 > ―――……え。   嗚呼、落し物。 今直ぐじゃなきゃ駄目?(もっと話したいもーん。とか言う面。) [Mon 18 Dec 2006 01:17:26]
豪人 > ……色々あって。(つい、今、しがた。サボッてたとかね。ぽむぽむ落とされる冷たい掌に、おいおい泣き乍) ……いやぁ、明らかにこう、囲ってる子が居るだろうって甲斐甲斐しさの割に、話してくれないもんだから、一体どんな可愛い子なのかと思っていたら!(勿論、あれやこれやと話を聞いたわけでないので、様々な妄想が駆け巡っていたわけです。甲斐甲斐しくお家に帰る様を見て。其の、妄想の実物が目の前に!そりゃもう感動もするってもの。―――傷付いた腕とか出しちゃ駄目だよ、感激の余りに) ―――シシリィタ=リッパァ君! いや、寧ろ、シシィきゅん!!!!(ぎゅむ。とか結構な力で握っちゃうよ?※参考:力7) いやぁ、お世話してます。(うそついた) そうかそうか、其れでフォカをお迎えに来たとか、そんな羨まし過ぎるお話だったら、おにーさん泣いちゃうよ…!(ものっそい年下に見てるよ。―――勝手にべらべら喋り乍) [Mon 18 Dec 2006 01:16:48]
シシィ > …てゆうかどうでもよくないよ!!! 落とし物!!! (物凄い今更。) [Mon 18 Dec 2006 01:09:46]
シシィ > …………何でそんなに 自信がないの? (ちょっと肩をぽんぽん叩いてみようか慰めテイスト。火傷まみれの細い指先、尖らした唇に宛ててちょいと首を傾げた。何やら見詰められておる…?) ………………。 ? (何か 予想のどれとも違う反応が 帰ってきたよ……?) エッ。 アレって何!?アレって何…!!? (それはもう思い切り狼狽える訳だ。そりゃそうか、団員って言うなら面識あってもおかしくないものな。ぐぬー、眉ひそめて、) ………つうか 俺の事喋ってたりする訳……!? (かっと立ち上る羞恥! あれよあれよと言う間に差し出されるお手々、一瞬の躊躇いの後に差し出す、傷付いた右腕。) えと、雷電の シシリィタ=リッパァです。フォーカがお世話になってます。 (頭下げたね。) [Mon 18 Dec 2006 01:09:23]
豪人 > そうです。 此処の団員さんです。 …多分。 ……きっと。 ………恐らく。 (語尾がどんどん弱くなるニュアンスは、侵入者に土下座しちゃってる情け無いスタイルで汲み取ってください。)(きょっとーんとした面が、でっかい眼を見上げて―――うわぁ、目ェ、でかー。肌白ー。女の子みてー。なんていうか、フォカと並べたら、超対照的で面白そうー。とか、思っていたら)     …………。(高笑い) ………!?(指差された) …………(―――フォーカ・アルメリアの同居人―――)………    え。 (聞いたことのある名前が聞こえた時点で、其の後の台詞は、ごめん。聞いて無い。きょっとーんとした垂れ目が、くぁ!と見開かれ) ―――っていうことは、君が、君ですか! あれなあれですね…!!!! (何。)(甲斐甲斐しくお家に真面目に帰っちゃったりしている後輩さんの、白い歯が輝くスマイルが脳裏を過ぎった。がば、と起き上がって)     落し物? 落し物とか如何でもいいよ、(決め付けた)そうかそうか、初めましてフジサキ ヒデトです。 (締まらない辺りは、もう、同居人=アレだと決め付けたコイツには、気になりませんでした。握手とか求めるよ) [Mon 18 Dec 2006 01:02:41]
シシィ > ………… ふ ふははははッッ!!! バレてしまっては 仕方無い……!!! (思いっきりポーズ取って、びしィッ!!豪人の眼前に指を突き付け!!) あるときは自警団員フォーカ・アルメリアの同居人!!またあるときは現ニートの傭兵!!だがしかし今はッ!! (カッ!) ……………      落とし物、あるって聞いたんで…… とりに来ました……。 (締まらなかった――…) [Mon 18 Dec 2006 00:54:30]
シシィ > ―――……あ そ、そうか 此処の団員さんか。 いっけねー、俺思いっきり踏んづけちゃったけどモツ(モツ。)とか、平気……? (恐る恐る聞いた。落っことしかけたバスケットを抱き直して、でっかい紅の目が、じっと見詰め。) ……………。 アッ。 (ここの 団員さん …?) …………。 (俺、ヤバくね?) ………… いや その 自警団入団希望……(…駄目だ、苦しい…!)……じゃなくって えーと ………。 [Mon 18 Dec 2006 00:52:46]
豪人 > ―――……迷子?(何か言った) [Mon 18 Dec 2006 00:51:17]
豪人 > (ナマモノ or 死体)―――ど、どっち …? し、死んでないから…(げほごほ)…な、    ナマモノッッ …!!!? (げは、がは、ごふ。―――盛大に咳き込み乍、関○厨房を選択。)     …………、(げはげはすること数秒)………、   ご、ごめんなさいッ、 いや、サボッてたワケじゃなくって、 其の、こう、  いやぁ、   何って言うか   ッッ―――拾得物の整理をっっ   しているうちに眠、…じゃなくて、   (ごぶぁ!と、起き上がったナマモノが、壁に背をつける貴方に深々と土下座を)―――なんていうかその、(顔をあげて)   寝てましたごめんなさ………(暫し)…………(固まった)……     い?(首をかしげた) [Mon 18 Dec 2006 00:49:46]
シシィ > (物凄い後退って壁に背を付けながら、) 自警団はなまものの巣窟だ ……! [Mon 18 Dec 2006 00:44:25]
シシィ > ――――ひ ィや ァ ああああああああ ッッ!!!!? (何か 呻いた……!!?) う、うわああああナマモノ!?死体!?今夜の御注文はどっちッッ!! (カッ!!) [Mon 18 Dec 2006 00:43:56]
何か > (其の何かは、貴方が踏んだ瞬間―――)     ぎゅ   は    ッッッッ …!!!!! (呻くよ!)(柔らかな、硬いような、感触から、漏れる声はくぐもった呻き声) [Mon 18 Dec 2006 00:43:06]
シシィ > (               もに ッ。)   (アッ御免思いっきり踏み抜いた――――…) [Mon 18 Dec 2006 00:41:22]
あしもと > (貴方が扉を開けたなら、足元に注意。―――もしも、其の儘一歩踏み出したなら、踏み応えの無い、けれど、確かに何か其処に柔らかいような、堅いような、微妙な感触があるだろう。)(暗闇の保管庫の中に。) [Mon 18 Dec 2006 00:40:52]
お知らせ > あしもとさんが来ました。 『(―――注意。)』 [Mon 18 Dec 2006 00:39:37]
シシィ > (若造には、それは僕の落とし物なので返してくださいと、たったそれだけの事が言えない、臑に傷を持つ後ろ暗い隣人が多い。様々な情報介して、それが自警団にあると確実に解って居ても、出頭するだけで二、三日クサい飯確定の奴等も多いのだ。若造はその代理。むん、と胸を張って、バスケット抱え直し。) ……中に人いたら気まずいよな。 (迷っちゃっての一言で事足りるが。保管庫、保管庫ー…… あっ、プレート発見! 扉に手を、かけるッ。) [Mon 18 Dec 2006 00:37:36]
シシィ > (そちらの団員の身内です、渡し損ねた夜食の差し入れがあるので、直接手渡したいんで入れてください☆ ………ふ、ふふふふははは!! 今日日斯様な手に引っ掛かるとは、自警団恐るるに足らず!!) (…いや、身内が居るのはオール事実だが。差し入れも本当だが。それ以上にちょっと、内部に侵入したい理由があったのだ。) ……… 多分、この辺だと思うんだけど……。 (…それは、拾得物の保管庫。) [Mon 18 Dec 2006 00:33:08]
シシィ > (右よーし。)(左よーし、) ………。 (抜き足、差し足。忍び足。自警団の廊下をそろそろと歩くのは、バスケットを抱えた金髪の若造である。着崩した、流行とはちっと逆流しっぱなしの服装から見るだに自警団員ではない。かと言って民間人と言うには、腕に残る火傷の痕が些か生々しいか 幼い顔をきりりと引き締め、誰もいない事確認しなが ら。) …… ……… ああ 久々の、トレハン気分……。 (どっちかっていうと、コソドロ。) [Mon 18 Dec 2006 00:29:55]
お知らせ > シシィさんが入室されました。 『 ―――…。 (きょ、と。 )』 [Mon 18 Dec 2006 00:24:36]
お知らせ > クリオネさんが退室されました。 [Wed 13 Dec 2006 01:02:42]
クリオネ > (  一瞬、地獄を見ました。 「 ママン! 僕、もう帰って来れないかと思ったよ。 」 なんて怯える影は 少年一人を本部に残し、何所ぞの闇へと還るのでした。  ) [Wed 13 Dec 2006 01:02:37]
お知らせ > クリオネさんが入室されました。 [Wed 13 Dec 2006 00:59:13]
クリオネ > (  ... とはいえ、これら全て普通のお菓子ですから。睡眠薬とか何とか入ってませんから!  )( それら前に思案を終えた少年、深呼吸を一つ ... )  ...  あの! --- …僕。ずっと考えてたんです、先輩へのお礼 ... 何が良いんだろうって。漸く決まりました、済みません待たせてしまって ...  それで。ラインアップ--- … ( スイートポテト、キャラメル、ダコワーズ。 ) 分かりません? イートポテト … ャラメル … コワーズ --- …  ス・キ・ダ ...  ( 間 )  ...  あぁ ッ!ダメだ、僕には云えないよ。あの人前にしてそんな ...  (  馬鹿が居ます、自警団本部内に馬鹿が居ました。  ) [Wed 13 Dec 2006 00:46:03]
クリオネ > (  出費、 マイナス千エン弱。何の話? ...  )  ...   こんな感じかな。 (  本部にて、何事か思案する少年一人。机の上には三品のお菓子--提供は薔薇少年勤める妖菓子店とか何の話 。  ) [Wed 13 Dec 2006 00:33:41]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 [Wed 13 Dec 2006 00:29:00]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『別れの挨拶に向けるのは自警団の敬礼じゃなく、友達として振る掌。』 [Mon 11 Dec 2006 23:24:04]
お知らせ > アヤさんが帰りました。 『おやすみなさい。 (告げて。 図書館へと足を向け、 …一度だけ振り返って、手を振った)』 [Mon 11 Dec 2006 23:23:37]
アヤ > (それは良いのか悪いのか。そんなに情けない顔をしていたんだろうかと思ったけど、 …どうせだから良いほうにとっておく事にした。だから) …ありがとうございます。 (微笑み。 …相手の照れの混じったような笑顔に、こちらもつられて頬の熱くなるような感覚。けれどそ知らぬフリで) …うん。 今はスタンツェルも大変だろうから…、もう少し落ち着いたらぜひ。連絡、待ってる。 (告げれば、預かった本を鞄に仕舞いこもうか)  …それじゃぁ、今日はありがとう。 (本部の入り口。もう一度向かい合って。敬語の取れたばかりの口調は、まだ少し躊躇いを含んで拙いけれど) お仕事、頑張って。 [Mon 11 Dec 2006 23:22:23]
コンスタンツェ > ええ。その……こういう事を言うのも、何ですが。貴女を見て「ああ、この事件は何としてでも解決しなくちゃ」って思ったんです。 ……あ。いえ、勿論他の方が対応してくれても同じように頑張りましたけどっ。 ( 自警団としては失格だけど、この娘相手だったから余計にその気持ちが強くなったんだと思う。 ) はい。また遊びに行かせて貰います。 ( 重ねた手が離れ、アヤの言葉にぱちくりと眼を瞬かせ。照れくさそうに笑った。 ) うん。気をつけて帰ってね、アヤ。 …もし良かったら、今度は何処かお茶でも飲みに行こうよ。 ( 一番肝心なのは最初だけ。一度砕けた言葉で話し合えば、あとは自然になっていく。何度も体験している筈なのに、後になるといつも思い出せない。友達の始まり、友達になった切欠。 席を立ち、扉を開けて入り口まで見送ろうか。 ) [Mon 11 Dec 2006 23:12:47]
アヤ > …それは、対応したのが私で…、 …大丈夫でした? (オカシなイメージがついてやしないだろうかと。少々不安げにおずおずと。) 他の人たちも楽しみにしていますからいつでも遠慮なく図書館にいらしてくださいね。 …はい、適度に気を抜くよう心がけます。今日は、いい休日になりました (言外に、山乃さんや貴女と会えた事を含んで。)  ……よかった。 (ほ、と吐息が。笑顔と共に漏れる。重ねられた手の心地良さ) …それじゃぁ、あんまりスタンツェルさ…、…スタンツェルの休憩時間をとっちゃうのは気が引けるから、そろそろ帰ります。 (名残惜しいけれど、手を離そうと。) (淹れてくれたお茶の残り、飲み干して) [Mon 11 Dec 2006 23:04:50]
コンスタンツェ > ええ、実はちょっとだけ。自警団に届け出があって図書館に出向く前は、実は結構緊張してたんですよ。 ( 微笑んで言った。勿論、被害にあった人が厳しい人だろうがそうでなかろうが、自警団としての応対を変えるような事があってはいけないが。 ) でもお互い、頑張りすぎて体調を崩すなんて言う事はないようにしないといけません。 ( アヤの右手が自分の肩に触れて、その温もりが伝わってくるような感覚。続く言葉に改めて自分がやった事の正しさ、というとおこがましい響きを孕むが―― やってよかったと思えて。 ) …大丈夫。私はこう見えて、結構慎重だから。心配してくれて有難う。 …… 嬉しい。 ( 肩に置かれた手に、自分の手を重ね。心の底から自分の無事を祈ってくれるこの人に対して、感謝を述べた。 ) [Mon 11 Dec 2006 22:54:27]
アヤ > ふふ、なんかこう…厳しくてかたーいイメージとかありませんでした? (図書館の職員。) …ありがとうございます、スタンツェルさんにそう言ってもらえたら頑張らなくっちゃって気も沸いてきます。 (少し気恥ずかしげに。それを誤魔化すように、山乃さんの淹れてくれたお茶をすする。) …あ。いいえ、気に病まないでください。 (かなうならば、そ、と右手を彼女の肩に置こうと。) …今は図書館の方も落ち着いてますし、…それに、先輩も戻ってきてくれて。 本当に感謝しているんです。 ありがとうございます。 (頭を、下げたままに。気持ちの伝わるようにと、言葉を) …、 (事件が多い。それはつまりその分自警団は忙しくなるという事で。眉が下がる) …はい。ありがとうございます、スタンツェルさんも…、…どうか、無理はしないで、 …。 (最後だけ、敬語を忘れて素の言葉になった。) …気をつけてください。 (彼女も、先程の山乃さんも。このあたたかな人たちが、どうか無事であるようにと。) [Mon 11 Dec 2006 22:42:28]
コンスタンツェ > ( まさか仕事が更に積み重なっている事になっているとは思いもせず――! ) 私は…図書館の司書の人って、どういう人たちなのか今まで知りませんでした。でも今回の事件で思ったんです。ああ、何よりも本を大事に思う人たちなんだって。アヤさんならきっと立派な司書になれますよ。 ( 本当に本を返せて良かったと思う。こうして笑い合えるのも自分が頑張った結果と思えば、自然と充実感も沸いてきた。 ) いえ、全然大丈夫ですからっ。寧ろ来てくださって本当に嬉しいです。 …それよりも、私の判断で本を持っていった人の事を伏せてしまって…。 ( 図書館側から見ても自警団側から見ても勝手な判断と取られても仕方の無い事だった。気に掛かっているのはその点だ。 この忙しさの理由を思い出し、少し疲労の滲んだ表情を浮かべた。 ) …最近は物騒な事件が多いです。昨年もそうだったようですが…アヤさんも十分気をつけて下さいね。 [Mon 11 Dec 2006 22:29:22]
アヤ > (頑張れスタンツェルさん、そして副隊長さん!) …あぁ、 …わかります。私もまだまだ司書としては見習いもいいところで、先輩たちのやることなすこと、一々素敵だなって見とれてしまったり。 (お互い、先輩たちと肩を並べられるように頑張りましょうね、なんて笑みを交わし合いながら。) …いいですね、なんかそういうのってやっぱり憧れっていうか…、やってみたくなっちゃいますよね。 (よくある物語のワンシーン。目の前の貴女で想像して、笑い声をもらした。) …忙しいでしょうに、お話にお時間割いていただいてありがとうございます。 [Mon 11 Dec 2006 22:16:32]
コンスタンツェ > ( 実際忙しいのだけれど、忙しいから余計に騒いでいるのだろう。ちょっと後が怖かった! ) アヤさんにそう言って貰えると嬉しいです。私はまだまだ新米のヒヨっ子ですけど、いつかは先輩達みたいに大きな事件に関わって解決できたら。……まぁ、自警団って言ってもそこまで大きな権限があるわけじゃないので、難しいかもしれませんが。 ( 反対側の席に座って、ひんやりとした印象を与える部屋には似つかわしくない笑顔を浮かべた。 ) でしょう?私も最初にこの部屋を見たときどきどきしたんですよ。自警団としてはちょっと相応しくないかもしれませんが… 『ほら、由乃屋の牛丼でも食べて落ち着け』とか。言ってみたいです。 [Mon 11 Dec 2006 22:05:57]
アヤ > (促しに、後へ続いて歩きながら。 少し緊張した様で物珍しげに周囲を見回し――) …。 (見回して、大丈夫だろうかとちょっと心配になった。現在の本部内。 けれど応対してくれているコンスタンツェさんが普通なのでいつもこんな感じに慌しいのだと思う事にした。…。) (足を踏み入れた先は、ひんやりとした感覚。実際に寒いというよりは周りの印象だろう。) そうなんですか? …えぇ、スタンツェルさんならその時もきっと立派に事件を解決してくれるのだろうと思います (すすめられた席、どうもと応じながら腰を下ろして) …なんだか、どきどきしますね。 (なんて、イタズラしている子どものような心地で笑う。) [Mon 11 Dec 2006 21:57:12]
コンスタンツェ > そ、それでは此方へ――。 ( 自警団の奥に案内しつつ。プライベートな事に使うのは怒られそうだが他の取調べ室も空いているようだし、自分が担当した事件について少しお話を聞くという事にしておけば大丈夫だろう。大丈夫なのか? こっそり零すアヤの言葉に、此方も思わず微笑みを向けるだろう。 辿りつく取調べ室の扉を開けると、そこには簡素な木造の机が一つとそれを挟むように椅子が二つ。小さな窓はあるが、格子が嵌められている。 ) ちょっと殺風景な所ですけど……実を言うと、私がこの部屋を使うのも初めてなんです。いつかは犯人を相手に問い詰めてみたいとも思っているんですが。 ( どうぞ、と席を勧めた。…何やらさっき私がぶつかって書類を床にブチ負ける羽目になったあたりが騒がしいような気がしたけど、気付かないフリしておこう…! ) [Mon 11 Dec 2006 21:49:16]
アヤ > はい、 (お茶を受け取れば心遣いに目を細めもう一度、ありがとうございましたと礼を告げて見送り。) (コンスタンツェさんの言葉に、一緒になって目を丸くして) …、(重ねられる言葉。幾重もの気遣いに、口の端があがる。) えぇ、構いませんよ。…それに、一度見てみたいなって思ってたんです。 (後半はこっそりと。そういう小説も読んだりするから、興味がある。) [Mon 11 Dec 2006 21:41:47]
コンスタンツェ > お疲れ様です、山乃さん。 ( 出されたお茶を受け取って、山乃さんにぺこりとお辞儀を。  ) それじゃあアヤさん。ここではなんですから応接間――……。 えっ!?取調べ室しか空いてない!? ( 丁度今他のお客さんが来ているらしく、他の同僚に投げかけられる言葉はそんな。眼をぱちくりと瞬かせて。 ) ……え、えと。ごめんなさいアヤさん。取調室でい、良いですか…? あっ、別にそんな、容疑者以外にも目撃者とかの方とお話するのにも使う部屋ですし、アヤさんはお客さんなんですから何も後ろめたい事があるわけでもないですしええと。 ( あたふたと必死にフォローを重ねた。 ) [Mon 11 Dec 2006 21:36:18]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 [Mon 11 Dec 2006 21:27:31]
ワサビ > (自分より一回り二回りも若い女の子に怒られる。「はぁい、」と首を竦めて項垂れた。どっちが子どもだか解りやしない。) (そろり、と首を伸ばす。) いえいえ、  ――…それじゃ、お先に。 (二人をそれぞれ見遣ると、小さく一礼して男は引っ込んで行った。) (一度だけ戻って来て、二人にお茶を出したら、   今度こそ仕事に向かう。) [Mon 11 Dec 2006 21:27:30]
アヤ > (司書としてはそれだけ利用してくれているというのは嬉しいもので。ありがとうございますと頭を下げて、確かに本を受け取ろう。カードは貴方に返す。) (二人のやり取りの微笑ましさにくす、と微かに笑い声が漏れ。コンスタンツェさんが眼鏡を仕舞う様に、また小さく笑いを漏らす。) …あ、(どうやら山乃さんの方は仕事に戻るのだろうと感じ取って) 有難うございました。 (図書館にいる時の様、丁寧に頭を下げる。) [Mon 11 Dec 2006 21:23:44]
コンスタンツェ > …… ちょっと私、まだ寝ぼけているのかと思いました。図書館の夢かと。 ダメですよ山乃さん。本はきちんと返さないと。 ( めっ。とか人差し指立てて。この人は何となく年頃も雰囲気も父親に似ていたりするので、こう、ついついお節介な言い方をしてしまう。目上の人に対して失礼だとも思うのだけど、決して悪意があるわけではない。 ……二人同時に頭の上の眼鏡の事を指摘されて、慌ててそれを懐に仕舞った。げふん、と咳払い。 ) あ、その…そうですね。 ( 今はまだ休憩時間だし。 ) 有難うございます山乃さん。応対してくださって。 [Mon 11 Dec 2006 21:18:51]
ワサビ > (図書館には大変お世話になっている。へこへこ、が再び。 司書さんに本を返却する、) (と、――…漫画のような喧騒が聞こえてくる。一緒になって振り返った。) コンスタンツェ君…。 (「眼鏡眼鏡、」と自分の頭を指差す仕草はアヤの指摘の声と被る。) (慌てた様子が微笑ましい。) …あの、…受付、バトンタッチしよう か。 (折角二人の顔が揃ったのだ。同僚に云う。) [Mon 11 Dec 2006 21:11:57]
アヤ > はい、お願いします。 (慌てたような様。そんな気にしなくても大丈夫だと微笑みを浮かべて戻ってくるのを待ち)   (差し出されたそれを受け取ろうか。告げられた名前とカードと本を確認して) ――はい、結構ですよ。 (続いた言葉に、そうだったんですかとちょっと笑って。) でも、沢山利用してくださっているみたいで嬉しいです。 (聞こえてくる色んな音。自警団本部ともなれば忙しいンだろうなんて、)(けれど掛けられた声に視線向け。) …あ。スタンツェルさん! (思わず、愛称の方を呼んで表情を緩めた。) お久しぶりです…、…大丈夫ですか? (慌てた様に。眼鏡、頭にのってますよ、なンて) [Mon 11 Dec 2006 21:07:03]
コンスタンツェ > ( とか、ちょっとぶつかったにしては有り得ない効果音の次の瞬間、仮眠室の扉を乱暴に開け放ち上着を片手にコンスタンツェが現れた!どうやらお客さんですよと自警団の誰かが起こしに行ってくれたらしい。 しかし、眼鏡は頭の上だ。視界がぼやけて前が良く見えていないのか、書類の束を抱えた自警団員とぶつかる事二回。すいませんとお辞儀をした時に偶然にも後ろにいた珈琲を啜っている自警団員をお尻で押す事一回。珈琲を手に零したらしく、あぢー!という悲鳴が木霊する。でも個人的に緊急事態なので彼らへのフォローは一切無しだ。 ) ( やがてどたばたと、自警団の女が二人の方にやってきた。 ) うや、その。よ、ようこそいらっしゃいました。 ( あれ、眼鏡はどこだとお約束をなぞりつつ、スペアを懐から出して装着。勿論、頭の上の眼鏡はそのままである。 見れば、何やら自警団の受付の机が図書館のような光景に。 ) [Mon 11 Dec 2006 21:01:07]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『ゴシカァン』 [Mon 11 Dec 2006 20:57:05]
ワサビ > (彼女らが個人的に友人関係になったと云う事は知らない。けれど、いい出会いだったのだろうと司書さんの様子から窺えた。) (お餅を切ってくれるさりげない心遣いは確かにじんわりと沁みる。隠し味のように。)     (乗り出していた身を引く。…ほうぅう、と安堵の息を吐いて。) じゃ、じゃあ、あの、…持ってきますッ。 (頂き物を奥へと運び込むついで、借りていた本とカードを持ってこよう。)       (――「コレで良いですか、」 カードを差し出しながら、自分の名を告げて。本人確認お願いします…。) (自警団の受付が、図書館のカウンターみたいな景色。) 良かったぁ…、次 返却期限破ったら、暫く借りれないとこだったンです…。 [Mon 11 Dec 2006 20:56:44]
アヤ > (相手がへこ、となれば此方もへこ、と。…本当に玩具のようなやりとり。 ようやく顔を合わせ、) …はい。とても感謝しています…よろしくお伝えください。 (当時を思い出し、微笑んで) いえ、馴染みのない人には扱いにくいかと思ったので、 (なるべく使いやすいようにと。)  ――― え?(瞬き。) は、はい… (何かしちゃっただろうかと、驚いた表情で少し体を引けば) … (瞬きがぱち、ともう一つ。 それから視線が上にいって。貴方へと戻る) はい、構いませんよ。…一応、貸し出しカードを確認させていただけますか? (首を傾げ。名前を、と) [Mon 11 Dec 2006 20:48:21]
ワサビ > (ずっと15度の礼の状態。玩具みたいにへこへこ。へこ。 …やっと顔を上げて、) コンスタンツェ君への言付けも、確かに。…彼女きっと喜ぶと思います、…ええ、ずっと頑張ってくれてましたもの ね。 (失礼して箱の中を確かめた。 ホントだ、切ってある。) わざわざひと手間加えてくれたンですね、…どう も、 (と、そこで言葉が途切れた。) ――あ! (目を丸くして。) あ、あ、 あのッ。 (ずい、と身を乗り出す。) し、司書さん、でしたよねッ。…あのッ、本を、返しに行く時間が無くて、そのッ、今日が返却日で…。 (要は、「貴女に返却するのはアリですか」と。) [Mon 11 Dec 2006 20:40:33]
アヤ > (思わず恐縮してこちらもぺこぺこ頭を下げ合う次第。) いえ、こんなものでしかお返しできなくて申し訳ない程ですから。 (相手の表情に、ほっとしたように笑みを零しながら) あぁ、それは丁度良かったです。 もう切ってある状態のものですから使いやすいと思いますよ。 (お餅の塊切るのは、中々に重労働。) [Mon 11 Dec 2006 20:35:15]
ワサビ > (先程からヘコヘコと頭を下げっぱなしだ。) ありがとう ございます。 …わあ、お餅! (久し振りに見た懐かしい食べ物が出てきた時は目を輝かせた。) ちょうど、お鍋とかどうかなって話があったンです、  わぁ、わぁあ、嬉しいなぁ…! (菓子折りと合わせて大収穫だ。) [Mon 11 Dec 2006 20:30:46]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『 ――嗚呼、ああ、もう、ほんとうに、 』 [Mon 11 Dec 2006 20:28:19]
アヤ > それから…、 …こちらもよろしければ夜食などでどうかと思いまして。 (差し出す包みがもう一つ。 そろそろ忘年会の季節だし、とも思い。…日持ちのするものを、と考えた結果。) お餅、なんですけれど。トキノミヤコやアマウラの方なら調理法が良くわかるのではと思います。 (一応、中に料理本のレシピをいくつか写し書いてあるけれど。お鍋に入れても美味しいと思う) [Mon 11 Dec 2006 20:20:52]
アヤ > …コンスタンツェさんには大変なご助力をいただき、とても感謝しております。 (自然と、顔には笑みが浮かぶ。) それで、個人的に彼女にお礼がしたいと思いまして。 …よろしければ皆さんも、 (差し出す箱の中身は、「べたべた」とはまた別の菓子店のクッキーの詰め合わせ。素朴な味が人気のお店だ) …お茶請けにどうぞ。 (無論、調べていただいても危険なものは何一つない。) [Mon 11 Dec 2006 20:12:54]
アヤ > 私、図書館員のアヤ・イヴェスティと申します。先日の事件では、自警団員の方々にはお世話になりました。 (お辞儀を一つ。) 特にスタン… …あ、いえ、 (愛称で呼びそうになって、慌ててけふ、と咳を零して誤魔化す。) [Mon 11 Dec 2006 20:08:00]
アヤ > (図書館員として、というよりは個人的な目的での来訪。年の瀬にあたる月ゆえの多忙さと、訪れていいものかどうか随分迷った結果。足を向けるのがとても遅くなってしまったけれど) …あの、すみません。 (受付へ) [Mon 11 Dec 2006 20:02:22]
お知らせ > アヤさんが来ました。 [Mon 11 Dec 2006 19:57:31]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(かくして土鍋は遣われてない部屋へ一時保管)』 [Sat 9 Dec 2006 22:53:17]
フォーカ > 鍋  忘    年 会――…。(ポツリ)――フム。 (土鍋とカレンダーを交互に眺めた。 …日付が会う日はあるだろうか――)………今度、誰かに相談してみますカネ?(それまでは、自警団への贈り物として――建前的には間違っていない――つかわれてない部屋に置いとこう。今、誰かが住み着いてるらしいが、知ったこっちゃないNE! 本来、こういうものをしまう為にある部屋だろうし!) [Sat 9 Dec 2006 22:47:45]
フォーカ > ………。…………。(そう言えば)(自警団の忘年会の事がふと過り)……。 [Sat 9 Dec 2006 22:39:18]
フォーカ > (商売人の親父さんのこと。その可能性は否定できなかった。 ――お礼だなんて言っておきながら、上手いことやられたようだ。 …それに気がついて、大男は溜息と共に肩を落とし) ………。(額に手を当て)…OKOKOKOKOK.俺がッ持って帰りますトモっ――!!同居人さんと、今年の年越しは、それはもうアッツアツの鍋ー?で、すごしますYO!(怪我の回復が思わしくない同居人さんに、この鍋がもてるかどうかは謎だが。)……葱にートウフにー白身魚にー 千切りにしたコニャック?(酒)……で!鍋、を! [Sat 9 Dec 2006 22:32:25]
フォーカ > ……植木鉢にデモします?(フタを盾のように構えてみた。男の顔が隠れるくらいの大きさ。 ずっしりと此方も重い。――STR馬鹿の男が持って「重い」と感じるくらいのモノだ。 恐らく一般人が扱うには辛い一品だろう。  …つまり、先生、この土鍋――)・・・・・・イラナイもの?押し付けられた? [Sat 9 Dec 2006 22:20:12]
フォーカ > どうしたモンでしょうネー……。そこはかとなく漂うカレー臭が、どーにも―…・?(こつこつと拳で叩く。 見たまんま丈夫な土鍋は、ちょっとした防具になりそうな迫力がある。  E:土鍋  なんだかとっても究極装備の匂いがする) ……もらったものを捨てるわけにも、行きません、シー…。(ぐ、と眉が寄る) [Sat 9 Dec 2006 22:12:07]
フォーカ > ……どうしたモンでしょね。(首をこっくり傾げて) (遡るは数時間前。 馴染みの屋台で昼食をとっていたときのことである。―― 長くなりそうなので、簡単に説明すると「おッちゃん、カレー」「あいよ」「おっちゃんカレー」「あいよ」「おッちゃん、金」「あいよ」―― ほのぼのとしたやり取りの中で、ひっそりと行われた、強盗事件であった―― 犯人の不運は、客の中に休憩中の自警団員が混じっていた事。 あえなくその場でフンジバラレ、只今牢屋で反省中)………鍋ー…。 ナーベ。( で。お礼としてもらったのが是だ。) [Sat 9 Dec 2006 22:01:21]
フォーカ > (男の机の上に、ドドンと鎮座しているのは、一抱えほどの土鍋だ。)………………。(それを前に、唸る大男の姿) [Sat 9 Dec 2006 21:55:30]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『鍋。』 [Sat 9 Dec 2006 21:49:38]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(―――やがて、時折聞こえる咳き込みと、鼻の音に消える)』 [Mon 4 Dec 2006 03:40:49]
豪人 > (ごにょごにょと、窓ガラスに囁くように消える声は、) [Mon 4 Dec 2006 03:40:19]
豪人 > ―――あぅあー……、 (ごつん。)(―――かちゃん、と音を立てて眼鏡が床に落ちる。額は窓にべったりつけて)    ……、 (眼鏡を拾う気もしない。そも、眼鏡を掛けたところで、ロクに視界は冴えやしない。) ………無理。 (ごっちん。ごっちん。ごっちん。窓に額をぶつけ乍、窓に完全に凭れ、て。)   ………きっと此処で、こうして寝たら明日はぴんぴんしてるさ。 よし。 きっとそうだ。 そして、明日の(じゅび)俺は、ばりばり警邏に走り回ってるさ…!!! (―――報告書に、知っているコの名前もあった。そういえば、彼女にクリームパンを差し入れすると約束したのに、まだいけていない。こんな生活リズムじゃ、あんな可憐な花の咲き誇る時間に賑わう街等、歩けやしない。今なら、殊更。)    ……早く治して、 ……クリームパン届けなきゃ。一杯。 (―――宛てた額が、ひんやりと冷えて、嗚呼、頭がぼぅっとする。) ……それに、   家、  …帰って、洗濯ー…嗚呼、お肉焼いてあげなきゃ、 …掃除も、 しなきゃ。 ……皆抜け毛が ……、忘年会も―――……… [Mon 4 Dec 2006 03:38:30]
豪人 > ―――とはいえ、此処最近の騒ぎから言うと(ずびび)また、スラムは手が出せませんとか(ずびびび)いってる場合でも無いと、(じゅび。)思うんだけど ――― …… けど、 ぶつぶついってないで、帰ろうよ、俺。 ( ずび。もう一度鼻を啜って、よろり、立ち上がり、かけて。) [Mon 4 Dec 2006 03:33:27]
豪人 > (ぽっちゃりさんが肉達磨なら―――因みにこれも変な意味に取った人は其処に正座―――今の、コイツは布達磨。べちょーんと片隅、窓に額をぐりぐり押し付けて、冷たい感触にぼやけた思考が少しマシになる気がする、なんてぶつぶつ言いながら。)   …アァン、お家に帰らないと。 でも帰ったら、皆に移しちゃうかな …、っていうか寒いから帰りたくないな…! 寧ろ動きたくないな…! (駄目すぎる独り言。ぐりぐりぐりぐり。額を押し付けた部分だけ、生温くなる硝子に縮めた背が、指先を這わせて)    ……けど、此処で皆に移すのもどうなんだ。ね。 (深夜の自警団は静かだ。―――仮眠を取る姿もちらほらうかがえるし、勿論、仕事をしている同僚だって見かける。) [Mon 4 Dec 2006 03:26:46]
豪人 > (熱があるのだか、無いのだか。人に触らせるのも申し訳なくて、人に近付くのも申し訳なくて。―――咳が出る前に、くしゃみが出る前に、涙目になる前に。全部堪えて一気に仕事を片付けたのはいいのだけれど。)(ぼんやりと働かない頭に、読んだ筈の報告書も何も、薄らとしか残っていない辺り―――)    ………、嗚呼、もう、風邪なんかひいてる場合じゃねーんだよ、俺。 (ずび。) 明日も、明後日も明々後日も、―――変な話(ずび)ばっかりなんだか(ずび)ら、しっかり仕事しな(ずびび)きゃ、いけないんだからー。 (ずびびー。) [Mon 4 Dec 2006 03:21:56]
豪人 > (そりゃもう着膨れという言葉は今、全ヴェイトス中で一番相応しいだろうとも!って程に、むちむちと膨れ上がった制服のコォトが痛々しい。―――そも、猫背の背が殊更くるりと縮こまって、かたかたと肩を震わせるとか言うオプション装備。)    ………うー…、絶対、絶対、絶対、 夜9時から1時までの、公園警邏が効いてるってこれ。 (実しやかに囁かれた海岸警備は無かったけれど。否、殆どやってること一緒だから。としか言いようの無い素敵なオシゴト。)(―――もちろん、一市民を守るのは、一市民であり、一自警団員である自分の務めなのは重々承知。こんなモンで鼻水垂らして発熱しちゃってる己の身体の軟弱さを叱咤せよ!とは、       思えど。 ど。)    …やっぱ、隊長と一緒に褌で寒風摩擦とか、そういうのをやるべきだよね。 自警団。 (ぐじゅ。ずび。ぐしゅぐしゅ。) [Mon 4 Dec 2006 03:15:35]
豪人 > (因みに現在のヒデト・フジサキの断層図⇒第一階層・下着/第二階層・シャツ/第三階層・ベスト/第四階層・カーディガン/第五階層・スゥツ※因みにむちむち※/第六階層・コォト/第七階層・制服のコォト/第八階層・マフラー&ブランケット。) [Mon 4 Dec 2006 03:11:12]
豪人 > (ずびびーん。)(もいちど片隅で控え目に、けれど派手に、そして優雅に、だがしかし切羽詰った様子で…! 鼻をかむ。※どんな噛み方。) ………うぃー。 …寒い。寒い。寒い。 鼻がむずむずする。 目がぼやんぼやんするー。 (こつん。―――休憩室の片隅、すっかり帰り支度も済ませた格好で、窓に額をつける) ―――…やっべ、きもちいー。 (ずび。) [Mon 4 Dec 2006 03:07:26]
豪人 > (転がるまるまった紙は所謂鼻紙。) [Mon 4 Dec 2006 03:05:02]
豪人 > OK、見事に莫迦は風邪を引かないという世間一般常識を俺は打ち破ったぜ、と、自信を持って宣言する…! (ずび。ずび。ずび。)(こんな時間にお食事の方が居たら、土下座祭。―――まるまった紙で、何か変な意味を想像した人は、其処で正座。) [Mon 4 Dec 2006 03:03:23]
豪人 > (in―――まるまった紙が散乱する休憩室の片隅) [Mon 4 Dec 2006 03:02:09]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(ずびー。ずびー。ずずずびー。)』 [Mon 4 Dec 2006 03:01:21]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(先祖崇拝者が、銀の十字架を首から提げる滑稽さを、誰が笑おう)』 [Sun 3 Dec 2006 14:29:46]
フォーカ > (が、ご、が――重いブーツの足音を響かせて、外へ行こうと――)――――あ。 (最後の仕上げを忘れていた。慌てて自分のデスクの前へ) [Sun 3 Dec 2006 14:26:43]
フォーカ > (最後に蒼い自警団のコートに腕を通す。 丈夫なコートの重さが肩に掛かる。緩く裾を揺らして) 平和が一番。公園愛用者さん達には、自警団の青いのがチラチラしてて少々暑苦シーかもしれませンガ、ご容赦願いまショウー?(警邏担当の男は、緊張感の欠片もない緩い笑みを浮かべて、襟元にはさまれた髪を払った。 これから件の公園周辺は、警戒中の自警団の姿を良く見かける事になるかもしれない――) [Sun 3 Dec 2006 14:22:32]
フォーカ > (自警団員の一部(公園をサボり場所にしている人)が安心して、関係書類が減るだけ――に訂正。ごほん) [Sun 3 Dec 2006 14:14:30]
フォーカ > 自警団に報告するような状況ではあった、ト――( 後々説明しに来るのかどうかまでは知らない。――ただ、そのように相談されたのならば、自警団としては見回りの強化と、公園周辺の不審者の捜索――その程度だろうか。 後は、その倒れていた友人から、何故倒れていたかの説明を受けて、今後の対応を決める事になるだろう。――…これで「タダ気分が悪くて倒れていただけでした」ならば、それはそれで一安心。タダでさえ、雰囲気が悪くなっているのだ。――この一件が、一連の騒ぎと関係ないのならば、自警団員の一部(公園をサボり場所にしている人)と、書類が減るだけだ) [Sun 3 Dec 2006 14:10:26]
フォーカ > ――そして、今回、と。今度はお友達ですか―……。(友人が公園で倒れていたらしい。) ………暴漢だか、具合が悪かったのかワカラナイ――ケレド――?(肩で揺れていた灰色の髪を、革紐で確りと縛りなおす。鏡に向かって、にっかり白い歯を見せて笑って) [Sun 3 Dec 2006 14:03:37]
フォーカ > 二回目はお嬢さんの仕事関係のトラブルでしたねー…。捕縛されたあの男は……(彼女の事を思いつめすぎて、”壊れていた。”説得は不可能。自警団では手に負えぬ。悪魔つきの可能性もあるため、一時大聖堂で清めてもらったが効果なし。 ――よって、男の実家に連絡が取れたので、そちらへ引き取ってもらった。――自分の息子がそのような状況になっていると知った両親は、直ぐに引き取りに来た。)あれは――大好き好きスキって気持ちが突っ走って、どうしようもならなくなって多だけだと思うんで、離れりゃどうにかなると思いますガ――(ベルトを腰に確りと巻いた。丈夫な鉄製のバックルを持って引き絞る。ずしりとした重さが腰に残るこの感触に、最初こそ違和感を感じていたが――今は慣れたものだ。) [Sun 3 Dec 2006 13:49:32]
フォーカ > …一番最初のは―…(口を閉ざす。一番最初に自警団に相談しに来た時の対応はキール副隊長と、隊長が受け持った。 内容までは下っ端には伝わっていない。ただ、隊長が数日間動いていたので、何かあったのだろうと言うことはわかった。 )……それが一回目。(ベルトに捕縛縄と、小さめの警棒、狼煙玉、それに――聖水や大蒜、馬蹄などを纏めてヒップバックに押し込んだ) [Sun 3 Dec 2006 13:32:19]
フォーカ > よくよく事件に巻き込まれるお嬢さんですネィ――…(今朝方飛び込んできた一報を受けての、通報者には決して言えない裏側の感想をポツリと洩らした) [Sun 3 Dec 2006 13:19:42]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『―――…あのお嬢さんは』 [Sun 3 Dec 2006 13:18:55]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(折角、何か出来る立場、職業なのだから―――其の為に出来うる限りに。動いてみよう。)』 [Wed 29 Nov 2006 04:22:57]
豪人 > とりあえず、俺、 ちょっと警邏いっちきます。 (ぴ。と力の入っていない敬礼。―――取調べが終われば、何事か、粗方の理由は分かるのだろう。 けれど。其の前に。)    [Wed 29 Nov 2006 04:22:24]
豪人 > もう少し、警邏の時、―――一般の方も注意して見ておく方がいいかも知れない、ですね。  ……地方村の一件然り、居住区の一件然り。 どれも、悪魔の騒動が終わってから、気が抜けてる所為で派生しているような気がするんですよね。 (そも、―――地方村の一件が実際其の魔界、悪魔騒動の一旦に近しいものなのだけれど。其れは知らぬが故。)    …えぇ、勿論、一般市民の方には出来れば、ちゃんと冷静に話を聞いて、対応していきたいですよね…。 犯罪歴は残りますけど、 出来る限り平穏な生活を送ってほしいです、し―――(職場の同僚、先輩等と独房の前。取調べを前に、捕り物を終わらせて直ぐ、今後についての談話) [Wed 29 Nov 2006 04:07:00]
豪人 > …いつも愛想がよくって、いい人だったんですよ。とっても。 (ほら言った) ―――………、怖いですね。 何が起きてるんだか、さっぱりですけど。 ほら、この間のコンちゃん…、嗚呼、コンスタンツェさんが発見した居住区の件とか。 (如何して、人が人を傷つけるのだろう …―――なンて所詮奇麗事でしかないのは百も承知。 自分だって、自分の大切な人が、友人が。傷付けられれば、もしやすると、同じことをするのかも知れないけれど。理由知れぬ独房の中の彼の人の、暴行は。続く此処のところの、小さな騒動は―――未だ、己には理解するに乏しいもの。) [Wed 29 Nov 2006 03:58:03]
豪人 > ―――また …、ですか。 (独房の中を覗き込んで、もう一片嘆息。) ………いえ、如何してだろうなァ、と思って。 だって、あの人――― 俺の家のご近所さんなんです。 前の。 (引っ越す前の、同じアパートの住人。見慣れた顔が、昏倒させられて連行されてきたときは、本当に驚いた。何度も、毎朝、毎晩。出掛けに、帰宅時に。会う度、愛想良く挨拶してくれる気のいいご近所さんだったのに。)(―――これがワイドショーか何かのご近所へのインタビューなら 『 いつも愛想が良くてねー。こんなことするような人には思えない人でしたよー 』 とか、したり顔で言っちゃう。そんな状況。) [Wed 29 Nov 2006 03:50:24]
豪人 > (冷たい灰色の四角い部屋の中に居るのは、狂気に満ちた一市民。此処のところ、多いんだ。 普通 の 極一般的 な 市民 の、暴行事件。) [Wed 29 Nov 2006 03:45:57]
豪人 > (―――幾つかある、其の中の一つの前で、嘆息が一片。) [Wed 29 Nov 2006 03:42:34]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『(―――独房)』 [Wed 29 Nov 2006 03:42:10]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(「どれくらい経ってた?」 返事の代わりにすっかり冷めた緑茶を出された。)』 [Mon 27 Nov 2006 22:09:53]
ワサビ > …ただいま。 [Mon 27 Nov 2006 22:08:39]
ワサビ > あははッ。ははッ。 (談笑していて自然に笑った、くらいの声音。しかし一人。 陽気な妖精さんでも見えているのか、)          (――…それも、暫くしたら治まる。) …。はあ。 (一息ついた、と云う風に、…まるで夢から覚めるみたいに、男は瞬きを繰り返した。相変わらず本は抱き締めたままだが、表情はストンと全部綺麗に落ちて、) (頭の中身の旅行から帰って来たのに、見た目ばかりは魂が抜けてしまったかのように。) [Mon 27 Nov 2006 22:07:42]
ワサビ > (こうしている間にも何らかの事件は起きている、「未解決」は増えて減って決してゼロにはならない。) (だと云うのに、何も知らない振りして読破した本の余韻に浸っていた。周りの音も聞こえないみたいに。人の不幸など見た事ないみたいに笑う。)      (他の団員が何とも云えない顔で見てみぬ振りしてくれるのがありがたかった。) [Mon 27 Nov 2006 21:57:33]
ワサビ > やぁっぱり王道だよね。ねッ。 王道ッ。黄金パターンッ。 (休憩室の隅っこのソファで、本を抱き締めてはしゃいでいる男が居た。 ふんふん、と鼻歌のようなものが勝手に零れる。見えないMDでも聞いているかのような。) (人それを電波と云ふ。) [Mon 27 Nov 2006 21:50:17]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ―― IN 休憩室。 )』 [Mon 27 Nov 2006 21:40:37]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『羨ましい。(劣等感ばかり感じる。)』 [Sun 26 Nov 2006 22:31:48]
炎涼 > (力が強い者が弱い奴を助ければいい。要は才能など持っている者が持たない者を助ければいい。それだけの話だ、才能が無くても努力をして作り出せればいい。そんなシンプルでいい、心よりも力が何よりも重要だ。思いを通すのも力がある者ばかり。街を守り抜いた英雄が証明しているようなものだ。弱ければ死んでしまうし何も残さない。) ―――英雄達、って羨ましいね。 (頬に痛みという痛みが薄れていけば、手を離してからソファーに手を付けて起き上がった。目の前の書類の山を整理し始めてから、分かり易いように事件、事故、情報など大まかに分別をした。それから隻腕で持ち出しながら報告にいこうとせん。) [Sun 26 Nov 2006 22:31:18]
炎涼 > ―――ん、苛立っているのかな。 (彼は彼を観察した結果から出た言葉を口にした。友人の事か、世界の事か、信頼の事か、力と心の事か。どれもこれも分かったものではない。どれもこれも正しくなんか見えない。何か示すのだって、何時も力がある者ばかりなのだから。) (小説だって、平和にした勇者だって力が必ず持っている。力を持たず、心だけで救えるんだったら誰だって出来ているし、勇者なんか不要になってしまう。一人だけ、勇者だけ力が持っているから世界を救えた。それだけの話。心なんてくそったれだ。考えだってそうだ。圧倒的な暴力の前では絶対に負けてしまう。) (暴力は暴力でも真の悪を叩き潰す暴力でさえあればいい。頭の中に力への探究と欲求が強めて行くだけで何も変わらない。気が付いたら強くなっていたりするかもしれない。そういう才能が持っている奴だっている。) [Sun 26 Nov 2006 22:11:05]
炎涼 > (彼には気が付いていないけれど、眉間に怒りマークを微かに浮かべながら寄せることが無くなった。自然でもあるし、不自然でもある無表情を顔に浮かべて天井に向けた。) 其の前に、同僚に使い手が居たかな。……多分居ないだろう。 (其々の隊員の特技とか趣味まで把握出来ない。というよりしてはいけない気がする。少しばかり残念そうに溜息を吐きながら肩を降ろしていた。) ――、怪我してたんだっけ。 (寝返りを打てば、殴られた右頬の痛みに気が付いた。添えるように触れながら、体温調節により血流を更に促進させて回復しやすいようにしていた。痛感は如何してあるのだろう、あっても叫んだりしないし其処までしても虚しく思えるだけ。痛いのは胸辺りだろうか。そもそも痛いかなんではっきり分かっていない。) [Sun 26 Nov 2006 21:59:31]
炎涼 > ―――SMのアレだな。 (鞭と言えば思い浮かぶのは、最早其れしかなかった。その道を極めるために走って行くにも見えない抵抗が感じた。何事も無かったような態度で、他人事のように言葉を吐き捨てていった。) 縄と、鞭か…。   この際、鎖でもいいかな。 (鎖で縛り付けたり、鞭と同じように振り回せば案外に使えるんじゃないのだろうか。リーチも充分に長い上に頑丈そうだから使いこなせば強そうではあるが、ある意味では色んな目で見られて避けられそうな気がしてきた。ふう、と溜息を天井に向けて吐いた。) [Sun 26 Nov 2006 21:45:39]
炎涼 > (実際に二人組を取り押さえるのにしろ、片腕が無いせいか苦労した事には間違いなかった。一人は暫くの間だけ気絶をさせて貰って、市民の人に縛って貰った。残りの一人は後ろから首筋を掴み上げて、抵抗させないように地面に何としても強引にねじ伏せてから馬乗りになった。それで二度と暴れないように縛り上げて置いたわけ。念の為の、念の為に、足首まで縛り上げておいた。来てくれた隊員に押し付けて、散歩を続けた訳だった。) 何か、取り押さえる時に縄とかあった方が良いな。 (それか鞭でもいいかな。と呟いた。持ち前の器用さで何とか活かせそうな武器だから。そう思える。) [Sun 26 Nov 2006 21:37:09]
炎涼 > (報告書に最低限必要なことを記入し終えれば、草臥れてないけど草臥れた様子に装いながらソファーに凭れ掛かった。) 言葉なんて、意味が無いじゃん――・・・。 (確かに言わなきゃ分からないし伝わらないこともある。けど今回の問題で力で取り押さえなければ被害が余計に広がる一方かもしれない。寧ろ可能性が強かった。酔っ払い二人組は他の隊員達に任せてしまっているから、行方など知らない。知ろうなんて思わないし、市民でさえ安全であれば何よりだ。) ―――疲れる。 (力で示さないと、伝わらないし分からない。少しムッとしたような表情を薄らに浮かべたまま薄汚れた天井に見上げていた。考えるの面倒臭い気分まで感じる。) [Sun 26 Nov 2006 21:11:56]
炎涼 > (繰り返しに注意や説明をしても、意味が無くて殴られ放題になりかけた。殴られそうになるわ。蹴られそうになるわ。言っても分かってくれやしない。) …サイテーな気分。 (結局は強引に黙らせてしまった。それからは隊員が掛けて来てくれて後を任せてしまったもの、其の時の状況を知っているのは彼だった訳で矢張り報告書を書かなければいけない始末だ。少しばかり溜息を吐き捨てた。何処かに逃げたい気分なくらいに落ち込みそう。視線はテーブルの左側に積み重ねられた紙を見眺めた。) [Sun 26 Nov 2006 20:56:05]
炎涼 > (何とか酔っ払い二人組が騒動を引き起こした挙句に、周囲の人達を巻き込んだり営業妨害をした。一般的に何処でも行われていそうだったけれど、彼には運が悪く居合わせてしまった。それで気が付いたら巻き込まれていたらしい。) ―――酒、控えろ。 (余程に其処までして飲みたい気分だったのだろうか、考えたけれど考えて上げる必要が無い。酔っ払い二人組に対しての愚痴を小言で吐き捨てた。) [Sun 26 Nov 2006 20:48:38]
炎涼 > (少しばかり不機嫌な様子を、眉間で表していた。右頬には殴られた痕跡らしい赤みを残していた。) ――――、・・・・・・・。 (そんな彼が休憩室の隅っこで作業を取り掛かっていた。本日の報告についてを処理し続けていた。ペンを握り締めながら少しばかり荒っぽい雰囲気がある文章になっている。) [Sun 26 Nov 2006 20:43:15]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(―――眉間に皺を寄せ上げる。)』 [Sun 26 Nov 2006 20:39:32]
お知らせ > トットさんが退室されました。 『その話を聞きながら、恋愛フラグがたつ日を夢見るのだろう』 [Sun 26 Nov 2006 03:03:35]
トット > それでは、お先に失礼しますね (いついかなる時もチャンスをものにしようと言うアグレッシヴな姿勢が仇となった事を知らない女は、うれしそうに藤崎氏の後について出口へと) [Sun 26 Nov 2006 03:03:00]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『( ―――帰りの道中で、自警団のロクでもない話なんかするんだろう )』 [Sun 26 Nov 2006 03:01:27]
豪人 > ―――其の内分かるよ、きっと。 (何だかとっても遠い目して) ―――そんな気持ちが大事なんじゃないかなァ。きっと。 そういう風に思えるなら、きっと役に立てるよ。きっと。 (へにょり。説得力も何も無い間抜け面で、へろん、と笑んで。) ―――あ、そうなの? (仮眠室で休むという言葉を聴いて、其れじゃあ、帰ろう。と。コォトを手にした、ところで)       ………え。 う、うん。帰るなら、同じ方向なら―――危ないし、途中まで一緒に。 (突然、態度の少々変わった貴女を眺めて、首を傾げ)(…しかも、結論は、一緒に帰るらしいから。)        あ、れ、帰るの?  (一瞬ぽかん、として。―――恋愛フラグとか、立つ日なんて来るのだろうか。ちょっとした妄想に思いを馳せる貴女に、コイツは首を傾げるばかり。)   じゃあ、帰る? (ともあれ、時間も時間。ちょっと、 実はこの子も変わり者かも知れない―――なんて、失礼な感想一つ。ぽかん、とした面で、手招き一つ。まだ働く同僚さんへ、挨拶を投げて)   其れじゃあ、お疲れ様ー。お先にー。(出口の方へ) [Sun 26 Nov 2006 02:57:43]
トット > ………よくわかりませんけど、すごく個性的な方がいらっしゃるのだけは伝わりましたよぅ。 (何度も必死で言いなおす様子を見れば、たぶんいろいろと苦労があったんだろうなぁと。 恐るべし自警団。 ) 実家が医者といいましても、ワタシ応急処置とかしか………こちらの中央病院の方達みたいな魔法治療とかは全然。 少しでもお役に立てればいいんですけど。 (幸い、入団してから今までは大きな怪我をする人は居なかった。 このまま続きますようにと心から祈っておこう。 そして、時計を見るあなたを見れば、釣られるように時計に目をやり) あ、だいぶ遅くなりましたから、今日は仮眠室で休ませていただこうかな、なんて。 ほら、最近物騒ですから夜歩くのはちょっと怖くて――――え? ご一緒していいんですか? (ヨッシャーーーー!?と内心叫んだらしい。 こうやって、二人の時間的なものを積み上げていけばもしかしたら……恋愛フラグとかたっちゃうかも? たっちゃうかも?(たたない)) それじゃあ、ご一緒させていただきますね [Sun 26 Nov 2006 02:43:58]
豪人 > ………ちょっと。 ちょっと。 へぇ、ちょっと…。(何か連呼した。) ちょっと、っていうか、とっても? いや、凄く? ものすごく? (何度も言い直すね、必死に。これでもまだ足りないって程に。―――と、ふと、)   ……まあ、皆変わってるけど、イイ人ばっかりだから。 (何を新人さんにロクでもないことを教えてるんだろう、とかやっと気付いた。あわあわと言い直して。)    目立たない? 目立たないことも無いと、思うンだけどー… うん、自警団じゃ、ちょっと浮くよ。普通だと、浮く。 (もう酷い断言ですね。ブラックコーヒーを飲み干して、)   あ、ご実家がお医者様なんだ。 其れは凄い。 うん、実際に、怪我しちゃったりとかする人、やっぱり結構多いし、(―――そうそう、随分前には、逃亡奴隷を血まみれになって運び入れてくれた剣闘奴隷さんも居たんだっけ。あの時も、医療班には、お世話になった、なんて思い出し乍) 忙しいと、思うけど ――― 頑張ってね。 (擬態に気付ける程女慣れしてません!寧ろ、男n―――(以下略)はしてますが。)(さておき。―――まったく以って、普通で、真面目で、気も使えて。よさそうな団員さんが入って来てよかったなァ、 なんて、ほんにょりしつつ。壁に掛かるからくり時計に、ちら、と視線を遣ると。もう、丑三つ時も過ぎた頃。)      ―――ご馳走様。(空になったカップを、小さく頭を下げて差し出して)  トットさんは、夜勤? 俺は、そろそろ帰ろうかなー、とか思ってるんだけど。 (―――ここのところ、マトモに家に帰ってなくって、ペットにも、         恋人さんにも会ってない。そろそろ『 遅い 』と、言われるンじゃないかと。いや、恋人さんは気にもしてないだろう、なんて突っ込みは不可だ。『 遅い 』とでも言ってくれると思わないと、つらいじゃないか!)     もし、上がりなら、途中まで一緒に帰る? …とはいえ、方向が別なら、無理だけど。 (立ち上がって、とても新鮮な団員さんに尋ねよう) [Sun 26 Nov 2006 02:27:28]
トット > 稀有? ですか? まぁ、ちょっと個性的な人が多いって聞いては居ますけど……… (そして美形も! なんて内心付け加えてみる。 気を使うとかそういうオプションは擬態、内心はドロドロなのでだまされないように要注意だ) 普通といいますか、小さい頃から目立たない子って言われてきましたんで……逆に浮いちゃうのは初めてかもしれません。 あ、白衣の天使って言うか、実家が医者なので癒しの方はがんばりますよぅ (今度実際やってみようかしら、白衣の天使コス。 等と不埒なことを考えてみるが、年も年だし・・・と諦めた) [Sun 26 Nov 2006 02:16:05]
豪人 > ―――いや、もう、年齢とか言う次元じゃなく。 なんていうか、他と比べたら、雲泥の差というか。 (とは言いつつ。確かに記憶には無かったけれど※酷い。―――こう、気を遣ってフォローとか入れてくれる辺り、きっと何処かの魔那たんなんかには期待できないオプション。※もっと酷い) ―――あはは。 有難う。 そういってもらえると、ちょっと救いかも。 (苦い、とは思い乍。もう一口珈琲を口に。―――腹黒い心算に気付ける程、人の腹は探れないので、にこやかな笑顔に誤魔化されるワケだが。)   本当に、稀有だよね。自警団で、トットさんみたいな、キャラクター。(キャラクターとか言った。)    何か、自警団って女も男もちょっとブッ飛んでる人多いから。 …いや、皆イイ人なんだけどね。 (いや、性趣向とか、その他諸々見る辺り、人のこと言えないですけれど。―――あまりに、過去無い普通な女の子過ぎて、ナチュラルに吃驚。でも、何に吃驚したって ―――そこそこナイスバディが目の前にいるというのに、何にも思わなくなった自分。いや、わー、スタイルいいなぁ、とか、こう、女らしいなぁ、とかそういう目では見るのだけれど。 …少し前の自分なら、きっとクラッと来ていた可能性もあったろうに。…時の流れって怖い。)(さておき) ――― こー…自警団の癒しになれるよーに、頑張って! (医務だし!白衣の天使とかイイよね!とか、ベタに。) [Sun 26 Nov 2006 02:00:03]
トット > 女の子らしい、ですか? ワタシもう、23ですよぅ? (23歳行かず後家、いい男の記憶には悉く残らないなんて致命的じゃなくて? そんな具合にがっつり凹み中に、一縷の希望が。) ホント、気にしないでください。 ほら、フジサキさん外回りでワタシ医務じゃないですか? あまり顔合わせてないですし、ね? 改めて、よろしくお願いしますね (こう、自分の売りが見えた感じか? フェミニンを売りにしたほうがいいのかしら? なんて、外見とは裏腹のブラックストマックな思考を隠してにこやかに微笑もう) [Sun 26 Nov 2006 01:51:46]
豪人 > そうそう。 ―――……大変だったよね。あれは。(―――俺は何もしてないけどね、という一言はごくんと飲み込んで。こう、遠い目で窓とか眺めて見る。)   ……医務の、トットさん、 (名前を反芻して)  OK、トットさん。 ―――ごめんね、俺、なんか人の名前覚えるの苦手でさ。 (愛想笑いに、黒髪をぼさりと掻いて、苦笑い。―――そんなに見事なパンチを繰り出した自覚は無いが。)(改めて観察。―――今までに無いタイプの団員だと思った。ほら、だって、ほら、ほら。自警団の女衆っていうと…)     なんていうか、トットさんくらい普通に女の子らしいと、逆に目立たないのかもね。 (自警団の女衆―――ヒムカ姐さん、アロエさん、魔那たん、コンちゃん、ピアナたん、…………ほら。何かみんな強烈。個性豊かだもの…!!!←ナチュラルに失礼な脳内感想。)    ごめんね、あ、でもちゃんと覚えたから。 改めて、宜しく、とか。 (恐ろしい女衆は、脳裏からちょい、っと追い出して。へろーん、と緩い笑み。) [Sun 26 Nov 2006 01:42:35]
トット > そう言えば、去年のつたの事件も今頃でしたっけ? 最近物騒ですから気をつけてくださいね。 (なんていいつつ、珈琲はブラック派。 なんて誤った情報を脳内データに登録中にいきなり誤られた) あ、あ………気にしないでください、ワタシ目立たないからよく誰だっけ?って言われるんですよぅ! 医務のトゥトゥミーナです、いいにくいからトットて呼んでもらってます。 (乾いた愛想笑いとは裏腹に、内心はテンプルにいいパンチを食らった拳闘士の如くグロッキー寸前。 そういえば、この間炎涼氏にも同じ子といわれたっけ?) [Sun 26 Nov 2006 01:34:13]
豪人 > ―――な、名前、教えて…!!!! なんか最近、こう、人の名前が覚えられなくって…! (もぬすげ正直に失礼なことのたまった) [Sun 26 Nov 2006 01:22:36]
豪人 > (ヒデト・フジサキブレインは只今必死で目の前の女性団員の名前を検索中)―――そうだね、すっかり寒くなって。 もう11月も終わりだもんね。 (相槌を打ちつつ。―――相手の名前検索結果 ⇒ NotFound。)(…相手の名前を聞き出す方法を今度は検索中―――)   でも何だか色々事件っぽい話も聞くし、やんなきゃねー。 (溜息一つ、差し出された珈琲。―――こう、牛乳たっぷりじゃないと飲めないんです…!とか、何となく言い出せなくて、頂きます、と一言。ええい儘よ。ブラックで口に。)    ………。 (苦かった。)(検索結果、 ⇒ 名前を聞き出す方法もNotFound。―――貴女が此方の情報収集をそんな視点からしているとは夢にも思わない眼鏡ッ面は、苦い息を一つ吐いて)   ―――……えー、と…。 本当に、ごめんなんだけど ッ …なんだけど…!!!!(思い詰めた表情で※何故) [Sun 26 Nov 2006 01:21:39]
トット > (あなたが内心焦っている事など知る由もないこちらは、『驚かせてごめんなさいね』と一声添えて、テーブルの中ほどにカップと砂糖の小瓶を置く) 巡回ご苦労様です、最近寒くなってきたから大変ですねえ。 (とりあえず、なんでもない世間話など振りつつ相手を観察。)( フジサキヒデト ルックス:上  スーツ姿がセクシィ。 耽美系? 珈琲は大丈夫。 なんて、美形の同僚の情報収集は抜かりなく。) [Sun 26 Nov 2006 01:16:02]
豪人 > まぁまぁまぁ、俺は出世欲無いからいいとし ―――(  と。)       うわ  ッ …!!!(足音も静かに、ならば。唐突に掛かる声に、ぼさぼさ黒髪が ビクン!と跳ね上がる。)(振り返った先、余り見慣れない女性の姿と、トレイ。其れと、珈琲の香。) ―――……、(『フジサキさん、珈琲大丈夫ですか?』)……あ、   えーっと …、 (一度自分のデスクを見て、―――警邏に出る前に、机の上は片付けて出て行った。今も警邏から戻って、其の儘デスク。つまり、珈琲は今、手元に無い。其れを確認して、)    あ、じゃあ、頂こう、かな。 (遠慮がちに浮かべられている愛想笑いに、此方も何故か遠慮気味に。ぎこちない。)(―――というのも。名前を呼ばれたけれど、自分が相手の名前を覚えてなくって、内心蝶焦っている) [Sun 26 Nov 2006 00:50:38]
トット > (デスクワーク中のあなたの背後より、それは忍び寄る――――なんていうほど大げさなものではないが。 小心者クオリティなのか、それとも小動物気質の賜物なのか、足音も静かにあなたの後ろから声をかけよう。 手には珈琲入りのカップが2つと、砂糖の入った小瓶が乗ったトレイ。) フジサキさん、珈琲大丈夫ですか? (遠慮がちに愛想笑いを浮かべながら、あなたの前にトレイを差し出そう) [Sun 26 Nov 2006 00:45:40]
豪人 > (とりあえず、とか早く帰りたいとか、口にはするけれど。一応仕事はちゃんとやってる 筈。筈。     多分。―――唯、自分が動いたところで、何が出来るワケでもない、っていうのは、    少々前の一件でよくわかったこと。そう思うと、如何にも―――…控え目なんざ、自分で言う気も無いけれど、どちらかといえば、唯の 怖がり なのだけれど。御上から声も掛からずに、自発的に動く勇気が出ないだけのこと。)    ……まァ、それが出世する人としない人の違いってモン、 (書きあがった日報を読み直して、溜息一つ。どうにも、こうにも。―――物事が前に進むのは、其れを動かすことの出来る、動かそうという気のある人にしか出来ないことなんだろう、と自分の中でわかってはいても。其の一歩を踏み出す勇気が出ないのは、こういう職業が向いてないのか、とも時折思う。) [Sun 26 Nov 2006 00:37:22]
お知らせ > トットさんが入室されました。 『お疲れ様ですよぅ』 [Sun 26 Nov 2006 00:36:53]
豪人 > (ぐーるぐる、とりあえず、とか言うて手を付けた癖、其れなりに書くことはあるらしい。ペンをくるくる回してみたり、とんとん顎をペンで叩いてみたり、髪を掻き毟って見たり。しつつ。―――酷く書き難そうな、腕の動きで、左から右へ。ペンは動く。)(左利きというのは、面倒なモノで、左から右へ文字を書くのに、少し腕を上げて書かないとインクの上をモロになぞって、文字が読めなくなる罠。)     …………、えー…年末で、図書館の一件は、収まったようですが、   居住   区、 の事件や、地方村の騒ぎのように、  まだまだ気を引き締めて掛かるよう、  取り組む、    っと。 (最後の一文。日記じゃないよ、日報だよ。こう、心意気とかを 『 真面目にやってますよ! 』アピールの為に一応書いてみたりするわけです。―――ほぼ口から出任せ…基、明日以降も頑張ろうっていう、心意気。心意気。) [Sun 26 Nov 2006 00:30:39]
豪人 > ( 自警団に入って、一年半。ロクな仕事が 出来た 記憶無し。注意力散漫な警邏なんだと叱責されれば、其れはそれで言い返す自信も無いのだから、仕様の無い。)―――公園で行き倒れ一名捕獲。 川辺で、行き倒れ更にもう一名捕獲。 付け加えて、川辺で落し物発見。 えー……と、と。 何かあったかなァ。  [Sun 26 Nov 2006 00:19:22]
豪人 > とりあえず、日報ー。とりあえず、日報ー。 (とっても投げやりな感じで、こう。口に。コォトを小脇に抱え、ぺったらぺったら事務スペースの中を移動して。―――もう、即帰る気満々で、コォトを自分の椅子の背もたれに掛ける)   とりあえず、日報。とりあえず。 ―――えー、と。 何でかなぁ、俺が警邏に行くと、常に異常無しなんだけど。 (髪をぼさぼさ。ペンを握って、インクをつけて。其処で止まる。―――異常なしなのか、気付けてないのか、真偽のほどは定かじゃあない。) [Sun 26 Nov 2006 00:14:22]
豪人 > (外の寒気は何処へやら。人の息でほこりと温かい其の室内に、ぴりぴりと寒さに引き攣った顔が少しだけ、緩む。   …けれど。)(其れも刹那。) ―――うー。 なんていうか、なんていうか、なんていうか 寒い。 (落ち着いて、コォトを脱いで、みたら。矢張り少し寒かった。ぷるりと肩を一度震わせて、かじかむ指先を擦り合わせる。) [Sun 26 Nov 2006 00:05:20]
豪人 > (制服の上にコォトを羽織って。―――いつもの職場の扉を開ける) [Sun 26 Nov 2006 00:03:20]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『 たっだいま もっどりましたーァ』 [Sun 26 Nov 2006 00:01:41]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(休憩室にいる時ばかりは、事件を忘れる。)』 [Wed 22 Nov 2006 23:14:48]
ワサビ > (天井の染みを数える。) …。増えたなぁ。 (顔に見えた。…逮捕された犯罪者達の念が憑いてたッて別に驚かない。 怖いだけだ。とってもとっても怖いだけだ。) あと何が残ってたかな。…今日中に何処まで終らせようか、…。 (終わりの無い仕事は、切り上げるタイミングを見つけるのが難しい。 たくさんやれば沢山片付くけれど、その分疲れる。…そこで溜まった疲れを発散できるだけの休みを、明日どれだけ得られるのだろう。 誰にも解らないから。)     (男はむくりと身体を起こした。) …お茶、飲もう。 [Wed 22 Nov 2006 23:01:29]
ワサビ > (昨日の晩飯だとか、一昨日の特売してた店の名前とか、勝手に頭を過ぎったフレーズとか。…仮に誰かにメモを見られたとしても、「電波?」と思われるのがイイところ。 頭の中に溢れたものを書いて吐き出すとすっきりする。) ――…ッ、ふー…。 (ペンを動かす手を止めて、ソファに凭れる。 長く、長く息を吐いた。) (でろん。曇りの日の洗濯物みたいにだらしなく座っていた。) [Wed 22 Nov 2006 22:49:25]
ワサビ > (お仕事? 勿論忘れてません。…其れはちゃんとやった上で、ほんのちょっとだけの休憩を取りに此処へ来た。) (隅っこのソファに腰掛けて、…忙しなく手を動かしている。 書類を片付けているのでは無い。)      (男の手には古紙を束ねた自作ノート。ネタ帳だった。 頭に浮かんだものを片っ端から書き留める、それが休憩だった。) [Wed 22 Nov 2006 22:35:03]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ――休憩室にて。 )』 [Wed 22 Nov 2006 22:31:42]
お知らせ > アロウリィさんが退室されました。 『( 僕達のお仕事はまだ終わらない!とか少年漫画風に…!)』 [Tue 21 Nov 2006 18:32:09]
アロウリィ > ( トキノミヤコ方式だと、年末って障子とか破るんでしたっけ? 自警団に障子は多分無いが。) ( 後から悔やむから後悔とは、その侭の。 一つでも防ぎたいと思うのは、きっと間違ってないのだろうから。) ですねー。冬支度の糧にもなりそうですし。( 世知辛いけど、何か飯の種はあるに越した事は無いと。――…平穏が一番ではあるが。 取り合えず、埃の塊はぽいっと。) あはー。いいですねー、オーガキラーとか!( 度数が激高いのでそれは要注意…!)  ( 一部やけにぴかぴかな床とか、そんな自警団の何処かのお話。) [Tue 21 Nov 2006 18:31:07]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 『(その間に溜まった書類の山は、見たくないけど…!)』 [Tue 21 Nov 2006 17:50:01]
ワサビ > (時期外れの忘年会や新年会。さて、今年は出来るのかな? 紙破るくらいでストレスがちょっとでも軽減するなら書き甲斐もあるかなって思う。) (…今は漠然と嫌な予感だけ。後になって「後悔」するのはきっとこう云う時間だ。 今はどうしようもないけれど。) 冬は仕事少なくなるからねぇ。暇を持て余してる傭兵さんたちの手を借りてもらった方が、私たちとしてもありがたい、かな。 (埃はゴミ箱にポイしとこう!) ――…、鍋、何だったら材料とかは買っておくよ。 勿論、米酒も。 (誰がどんな好みか、とか、ひっそり調査しておくから…!) (とまれ、こんな調子で物置の整理は済んでいくのだろう。…警邏の人達が帰ってくる頃には大体終ると思う。) [Tue 21 Nov 2006 17:49:44]
アロウリィ > ( 一斉に忘年会やっちゃうと問題のある稼業が、こんな時期はちょっとだけ切ない! 破った奴が犯人だー!とか言われる訳だ。冗談半分で。多分、書類で煮詰まってる人たちの潤いネタ。煮詰まりすぎです。) ( ジャンルの集中っぷりに、密やかな故意が匂う訳だ。うっかりは誰にでもあるものだけど。) 村の方で雇うー、とかの話も出るかもですしねー。腕利きに頼みたい所なのですよー。( フットワークの軽さとか、色々頼もしい。こっちはその辺り、中々。)  ( くっついた!)  ……うふーふー。いいですねー、鍋。米酒!( どっちが主役やら。) [Tue 21 Nov 2006 17:42:52]
ワサビ > (年末年始にどんちゃん出来ない仕事である。辛いね、自警団! ――…標語は本当に休憩室に貼られるかもしれないとかそんな。直ぐに破り取られちゃいそうだけれど。) (よりにもよって凶悪な事件ばかり。同僚を疑いたくは無いけれど、…資料室を整理するたび、何とも云えない気分になるのは確か。) …、そう。地方村自体に警戒してもらわないと…。若し警備なンかする事になったら、いっそ傭兵に頼んだ方が良いような気もするよ。 (塀で囲まれた中の村なら兎も角、外側となると最早自警団の範囲を出ている。) (埃を踏んだりしたら足裏にミニアフロがくっつく よ!) ――…。 (そして鍋。) (彼女に視線を。) その内、やろうか。鍋。 (うふふ。) [Tue 21 Nov 2006 17:01:07]
アロウリィ > うわあ、これから冬だというのに、酷な標語ですよー。( 熱燗とか美味しい季節ー、とか言い出すけど。唇尖らせて、わざとらしくブーイング。 「それじゃ、それでごーごー」最早けしかける勢いで。)  ( 言葉は千里万里を翔けるんだったか。忘れた。 日常的な事件――盗難から食い逃げまで。そんな辺りの資料は特に荒れた形跡も無いから、あれー?と思ったりするのだ。) …バラバラ、でしたっけ。んー…余り市内から離れると、本末転倒な部分もありますしねー…。( 地方村と一言で言っても広いのだ、これが。警邏の幅というより、出張になってしまう。埃、踏んだら圧縮できるかと思って、失敗。)  ――…おやー、これ。( ひょこ、と覗き込んで。目を丸くした。) ……嗚呼。懐かしいですねー。そーいえば、そろそろコレが活躍出来る時期ですよー。( むふー。) [Tue 21 Nov 2006 16:54:26]
ワサビ > 「飲みすぎ注意」も標語に追加しとこうか? (軽口。彼女はほわーっとしてるようでちゃんとした女性なのは知っている。 「毛筆なら得意だよ、」と本気で書きそうな男が居る訳だが。) (情報は金などに勝る宝だ。力だ。ペンは剣より云々といわれるのだって、一つの情報の持つ影響力から出た言葉。…況して、物騒な事件の資料なんて。) ………。 (耳打ちに、こくん、と頷く。) でも一件目はそうでもない…らしいじゃない。どうしようね、自警団としては。 ジュンく…いや、隊長からの沙汰を待つしかないのかなぁ。 (埃を隅の方に退けつつ。)     (いざ、木箱の中身とご対面といこうか。) ――…、 (息を呑み、覗き込んだ先は、) …。あ。 (きっと、彼女は見覚えがあるんじゃないだろうか。 いつか使った、おっきい土鍋。) [Tue 21 Nov 2006 16:44:51]
アロウリィ > あはー。借金はしない主義ですよー。記憶がある限りは!( 笑顔きらきらー。いや、滅多に其処までは呑みませんよ?) ( 別に書庫番でも何でも無いが、デスクワーク多めのアロエも「あの資料何処ー?」とか聞かれるのが、最近増えたなぁ、くらいは感じる訳だ。むむー、と埃っぽい空間見上げて。) そーですねー。うっかりデスクに溜め込んで、戻すの忘れたりしますしねー。( 捜査状況や情報なんて、出してはいけないものには相応の理由もあるもの。 「それじゃ、毛筆?」冗談めかしながら、止めない辺りの心境。) えーとー…管轄的にVHGとか大聖堂と被りそうでアレだって話、でしたっけ。( きゅーけつき、らしいですし。小声でぽそぽそ。)  ( いっそ、掴み取りとか出来そうな光景。サプライズが無いにも程がある。) ……非常食の年代モノとか、たまに出てきますしねー…。( 物凄い地獄絵図になる可能性の示唆が。ごくり、息を呑む瞬間。) [Tue 21 Nov 2006 16:37:39]
ワサビ > …溜めたの? (ツケとか。思わずそんな眼で見てしまった。 お酒大好きだもん ね!) (彼女もまたデスクワーク派。妙だ、と気付いているのが自分だけでは無いと知れば、安心と不安が一緒に胸へ伸し掛かる。) 同僚を疑う訳じゃ無いけどさ…、ちょっと、気を付けてもらった方が良いかもね。 (不用意に情報が外に漏れ出すのはいけない。 それこそ、小学生みたいだろうが標語にでもして置いた方が良いンじゃ無いかと男は云った。「後で書いておこうかな…」。) 地方村にも聞き込みに行った方が、…ッて、もう誰か行ったっけ? (とてもじゃないが、荒事向きでない自分は行けない。足手まといか被害者が一人増えるだけになりそうで。)     (埃を廊下に掃き出したら、廊下が酷い事になった。…小山のような埃の塊。) あ はは…。それだったら未だいいけど。 やっぱり中身あらためとこうか。……何が出てくるか解ったもんじゃない し。 (早速、箱の一つに手を掛けた。) [Tue 21 Nov 2006 16:28:13]
アロウリィ > ツケが溜まると、大変な事になりますものねー。飲み屋のとかー。( 一々例えが酷い。がたがた、ごと。乱暴に落とす訳にも行かないから、それなりに慎重に。) ――はい?( おお、腰に来る。拳でトントンやってる所に、掛けられた声。夕日じゃない橙色がくりんと向いて。) あれ、ワサビさんもですかー。何か、最近持ち出し多いっぽいですねー。( 相手のように資料室に篭ったりはしないが、基本内勤。触れる機会が多いと、自然とその手の話も耳に入ってくるもので。) 嗚呼、模倣犯じゃないかとか、便乗だとか色々出てましたものねー、意見。 今週の標語にでもしときますー?ボード辺りに。( 「読んだ資料は元の場所にー」 何処の小学校なのかといった話。)  ( 木箱に積もった埃を、ハタキで適当に叩き落す。後程、廊下も掃除決定。) ……どーしましょうねー?秘蔵のえろ本とか出て来たら、お芋が焼けるんですが。( ひどい。) [Tue 21 Nov 2006 16:21:09]
ワサビ > そうだね。…やれる事はやれる時にやっておかないと…。 (がたんごとん。 少しばかり騒々しいがご容赦くださいと心中。) そう云えばアロウリィ君、 (開いた窓から差し込む夕陽が思った以上に眩しくて顔を逸らした。丁度視線の先に居た貴女へ振り返る。) 最近さぁ、資料室に置いてある資料がちょくちょくバラバラになってるンだけど、何か知らない? (男は資料室に良く篭もっている。読み漁ったり整理するのが趣味であるとは半ば公然のものだ。) ――…地方村方面の事件関係で資料漁ってる人が居るのかなぁ…、殺人事件みたいなものばっかり一まとめにしてあったから。 (其処からはもう独り言のように。「使ったら元の場所に戻しておいて欲しいよねぇ」と愚痴が続く。) (木箱の中身、覗いてみたいのと見たくない気持ちが天秤のように揺れている。ざかざか と物置の中を掃きながら、彼女の持ち出してくれた木箱にチラと視線を。 あけるべき…?) [Tue 21 Nov 2006 16:13:13]
アロウリィ > 鬼の居ぬ間に命の洗濯ー、でしたっけ?ちょこちょこごたついてますけど、今の内に整理出来るものは、しちゃいましょー。( 吸血鬼とか惨殺事件とか。騎士団も人員補充で大変だという話だし、ちょこっと忙しめの日々だが。仕事の合間に掃除をするくらいは出来る時期。) わわー、深呼吸深呼吸ー、とか此処でやったら悪化しますねー。( そこそこ力持ちです。名だたる力自慢には、そりゃ敵わないが。) いえいー、頼りにして下さいですよー。( とか言いながら、えっちらおっちら手当たり次第に、動かせる範囲の荷物を廊下に運び出していく。木箱の中身は結構ブラックボックス。)  ( もう、くららだって立つ勢いで…!誰だ。) [Tue 21 Nov 2006 16:06:04]
ワサビ > …そうだねぇ…。 (夏の大騒動。今年はもう静かであってくれと願っても良いよね?と誰にとも無く云いたくなる。 やっと落ち着いてきたと思ったら、また ちらほらと物騒な事件を聞く今日このごろだ。) けほッ、げほッ。 (声を掛けてくれた団員が彼女で良かった。自分なんかよりずっと力のある女性だ。…やっぱりどうなの其れ。 男としてちょっと情け無い…!) それでこそアロウリィ君。頼りにしてます。 (彼女が荷を運び出したら、箒(持ってきておいた)で埃も出して行こう。 物置自体はそンなに広くない。暫くすれば窓の姿も見えてくるだろう。) (開けたらきっと、物置は久し振りに呼吸を思い出すのだろう ね…!) [Tue 21 Nov 2006 15:58:34]
アロウリィ > ( 後はカビ。何か魔窟みたいに聞こえて来るから黙るべきか。 部外秘っぽいものは結構あるという話。) 去年は大変でしたしねー。今年は、夏にツケは前払いしたー、と思いたい所ですけどー。( くしゃみの拍子にもくもく上がる埃を、手でぱたぱた仰ぐ仕草。ひどい。) そーですねー。まず、内部容量減らさないと。( 一寸先も埃。放置プレイの切なさを見た気分。 よいしょー、と手近な荷物を抱え込むと。) だいじょーぶです。繊細さは自信ないですけど、力仕事はそこそこ得意ですよー。( それもどうなの。) [Tue 21 Nov 2006 15:53:21]
ワサビ > (一般人が立ち入れるのは、精々受付や待合室、客間くらいのものだろうか。 自警団員も市民には違いないが、其れとコレとは違う話。たとえ ごっちゃり と物が置いてあるだけの所でも、勝手に持ち出したりしてはいけない。) (…出していいのは埃ぐらいか。) 年末に何も無いとは限らないからね。…考えたくないけど。 (拍手に笑みで返そうと思ったがくしゃみが出た。顔を背けて盛大に ぶえっくし!!) ――…。 (窓。はい、荷物の向こうです。) 廊下に、半分くらい運び出しちゃおうかなって、思ってたところ なんだぁ。 (よっこいしょ。立ち上がり、早速木箱なり何なりを取り出そうと。) 割れ物もあるみたいだから、気を付けてね。 [Tue 21 Nov 2006 15:46:00]
気配 > 一応、カビキラーさん達が色々頑張ってくれたんですけどねー。( しかして、流石に自警団の暗部にまでは、一般人に踏み入って貰う訳にも行かない。シリアスな言い方をしても、単純に文字通りの暗部である。文字通り。 耳元からにょきりと生えた緑色をひょこっと揺らしながら、中へと踏み入る足音、気配。) おー、夏休みの宿題は先に片付けるタイプさんですね、ワサビさんー。( ぱちぱち。拍手に合わせて舞い上がる埃。) 良いですよー。取り合えず――( 上げた視線の先、壁が無い。荷物の山。) …窓の発掘が目標でしょうかー。( うつろに。) [Tue 21 Nov 2006 15:40:43]
ワサビ > (うぇっほ。えほッ。 眼がしょぼしょぼとするのを堪えながら、また荷物の中へ頭を突っ込んだ時だった。――背後からまったりとした声。) (ゆっくりと振り返る。) そ、そう。そうなんだ。去年は其れどころじゃなかったから…、――…年末になる前に手を付けとこうかなッて 思ったンだけど…正解だったかも。 (滲む涙を拭う。) て、手伝ってくンない…? [Tue 21 Nov 2006 15:37:06]
気配 > 凄い埃ですねー。今年も大掃除とか大変そうー?というか、去年ごたごたしてたからやってませんよねー、そういえば。( 新年明けまして大掃除ー、とかやりましたっけー? 物置の入り口付近で、のたくたーとした響きの声。) [Tue 21 Nov 2006 15:33:37]
お知らせ > 気配さんが来ました。 『 わー。』 [Tue 21 Nov 2006 15:32:39]
ワサビ > (物置はなかなか整理されない。資料の方にばかり気を向けてしまうから仕方無いと云えばそうなのだが。 自警団はお屋敷では無いからお手伝いさんなど居ない。…時々こうして誰かが掃除でもしないと。) …。ふう。 (額の汗を拭う。) 三角巾とか、…ケほッ、マスクとか持って来れば良かった。すごい埃…。 (箱一つ動かすだけで濛々と立ち上る。) [Tue 21 Nov 2006 15:30:34]
ワサビ > (自警団本部。その奥の奥の物置から、何かを探るような気配。) (真昼間の盗人ではない。…隊員の一人だ。 中年の男が、時々埃に咽ながらこそこそと。)     (廊下は静か、今は殆どが警邏に出たりしている時間だ。物音を不審に思う者は限りなく少ないだろうと思って。) [Tue 21 Nov 2006 15:16:38]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『( ―― ごそごそ。 )』 [Tue 21 Nov 2006 15:13:07]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『(珈琲を飲み終えるト、再び警邏へ――青い自警団のコートが背中で揺れた)』 [Mon 20 Nov 2006 23:20:02]
フォーカ > (彼の内心を、この男が覗けるわけもなし――「自警団をやめる」なんて考えているなんて知らない。 だが――) ……。 (気になる事を、上司に報告することはできる。 今日の日報の欄外にでも書いておこうと思った。 些細な事でも、知らせないよりはマシ。 その「些細な綻び」から、大惨事が起きる可能性が、無いとはいえないのだから。 例えば…内部情報を持ち出し、悪用している隊員がいるかもしれない――) (此処まで考えて)最近、推理小説読みすぎですヨネ。(考えすぎだと自分を諌めた) [Mon 20 Nov 2006 23:15:26]
フォーカ > なんだってンデショネ――……。(プスン。 短い溜息)(しかし―――…だ。閉まった扉を見詰めながら、去った同僚の姿を思い出す。――雰囲気が、以前とまったく違うから。 警邏班から外されたと聞いているが、デスクワークに終始している雰囲気も無い。 此処最近は特に?)――――何してんデショ。あの人。 [Mon 20 Nov 2006 23:03:43]
フォーカ > ――――――?(聞こえないように呟いたのならば、聞こえないのだろう。 珈琲を啜りながら、突然立ち上がり部屋を出た同僚を、ぽかんと見送るだけだ)―――――――????(はてなを顔に張り付かせて) [Mon 20 Nov 2006 22:55:52]
フォーカ > ハゲができるような事でも起きましたカ。――まぁ、最近は、色々どたばたとキナ臭いですケド――…(何か休憩室に自分が入ってはいけないと言われているような視線と態度に、眉を寄せた。――誰かと待ち合わせでもしてたんだろうか。イヤ、立ったら会議室のほうを使う筈だし。小首を傾げて「何だ」と視線の意味を問う。もっとも眺める同僚の表情は、人形のように無表情。……ますます意味が分からなくなる。)――エーと、なんですか?俺は休憩室に入っちゃ駄目なんでしょウカ?(苦笑を浮かべて尋ねた、が)――――……。(立ち上がる同僚―――) [Mon 20 Nov 2006 22:53:31]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『―――ごめん。 (酷く切ない感じに。)』 [Mon 20 Nov 2006 22:43:04]
炎涼 > (誰かに言っても、必ずしも解決する訳じゃない。そんな彼でも気づかない何処か迷いがある瞳を浮かべながらも、無表情を保ち続けていた。) ―――そろそろ、提出しないといけないので。これで失礼します。 (軽く頭を下げてから、小さく、聞こえないように呟いたそうだ。先輩に届いたか分からないけれど―――。) [Mon 20 Nov 2006 22:42:46]
炎涼 > ―――そうですね、ハゲでも出来ちゃったら大変なので。大切にしなくちゃね。 (まさか、こんな所まで来るとは思っても居なかった。驚きですら見せる様子などない。視線が頭に注がれれば、自然のフリに隠すように片手を琥珀の長髪の頭に乗せて撫でるようにした。視線など会わせようとしない、冷たく当ててしまうかもしれないから。) ……まあ、そうですね。    そうだ、…いえ何でもありません。 (何の目的で来たんだろ、と意味が込められた金の瞳で見返していた。正解。住む所が無くなったし、友人の所も難しそうなので住まう事にしたそうな。  先輩に『私が自警団を抜けるとしたらどうします?』なんて言い掛けそうになったから、馬鹿だ、言ってどうするんだ。なんて嫌悪をしながら、すっと立ちあがった。この場から逃げるように。) [Mon 20 Nov 2006 22:40:37]
フォーカ > (珈琲片手に廊下をあるいていると、声が聞こえた。休憩室に誰か居る、と思いながら何気なく独り言を拾った結果の一言である。) ――髪の毛?(青い双眸をパチリと瞬かせながら、警邏用のコートから腕を抜いて)…ハゲでも出来ましタカ?エンリョさん。(自然と貴方の頭を凝視する事になる)  「どうしたんです?」って……や、今日は外が寒いとー…思っただけデスガ。氷が張るような寒さじゃありませんケドネェ―――。( テーブルを挟んで合い向かいに座って居る同僚を見てヘラと笑う。何時の間にか自警団に住み着いてる?らしく――いつもどこかに居るというイメージはあったが、最近は色々どたばたしている所為もあり、めっきり話さなくなった。) [Mon 20 Nov 2006 22:32:31]
炎涼 > (聞かれた。に関わらず、何も表さずに無表情にしながら無言だった。) ん―――、髪の事かな。 (心の中の言葉は言わない。笑えないし、笑わない。) そうですね―・・・・、どうしたんです? (苦笑を取り零した。寒さも熱さも感じにくいから。) [Mon 20 Nov 2006 22:25:50]
フォーカ > (休憩室の扉を、珈琲を片手にのっそりと潜ってくるブラティリアが、暢気に話しかけた。)―――急に冷えましタネー。晴れの夜ほど寒い事サムイコト――(テーブルを挟んでソファにどっかりと座り込み) [Mon 20 Nov 2006 22:22:38]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『――――。』 [Mon 20 Nov 2006 22:22:07]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『抜けるって何をーデスカ?』 [Mon 20 Nov 2006 22:20:50]
炎涼 > (自警団に居座り続けて、こうして書類を整理し続けて処理をしたりする作業を繰り返すだけでも人の救いになるのか。疑問を彼の頭の中に抱えた。だから、時々に抜け出して犯罪者を探したりしている。そのつもり。でも力が無ければ意味が無い。) ん―――、どっちが良いんだろ? (其れが問題だった。今は今のままでも十分なのだけれど、規律ばっかりで気ですら疲れてしまう。休憩は取っていても遊びですらしていない。ストレスが溜まっているんだろうか、時々に彼は思いこんでいた。また溜息を吐きながら、ソファーに凭れ掛かって天井を見上げた。) [Mon 20 Nov 2006 22:14:01]
炎涼 > (それだけは、誰にも頼らない方がいい。その方が怪我をさせず、迷惑も掛けない。) ―――― うん。 (勝手な自問自答を内心で繰り返しながら頷いた。それから、がばっ、と勢いが良く起き上がった。それから、一枚の書類をまた書類の山に戻しながら、甘い紅茶の入ったカップに手取りながら口に付けて飲みだそう。) ―――― ・・・・・。 (事件が発生しているって平和じゃないなー・・・。) (心の中で毒舌を吐き捨てながら、一斉に飲み干して残らなくなったカップは適当に書類の山から離れた場所に置いた。) はあ――・・・いっそ抜けちゃうか。 (辞職でもして、完全に姿を晦ましてしまおう。そんな考えをまとめて一言で呟いていた。その表情には、本気か冗談か分からない。何も表さない無表情なのだから。) [Mon 20 Nov 2006 22:06:52]
炎涼 > (何処かの同僚が文句を言い付けられたり、あれこれなんて言われている事は彼は知らないのだ。しかも鼻血だなんて、彼の予想外な出来事であるのは間違いない。さてはて。くしゃみが出そうな前触れがくれれば、書類を持った手は使えない。空いている隻腕を鼻や口に多い被るように押さえつけた。) ―――   くっ、 しょん。 (くしゃみ。) ……ん? (何か引っかかるように、天井に見上げたまま視線を定めたまま。悪い噂とか、良くない話とかされていて当たり前なんじゃないのだろうか。冷たく当たってしまうときが多いのだから、それに愛想を良くしているつもりもない。ただ、くしゃみが落ち着いていけば口や鼻から腕を引き離した。再び、一枚の書類に見眺め続けよう。) ん――・・・最近、物騒な事件まで多いな。 (出来れば探し出して始末した方がいい気がするけど。) ―――さすがに如何したもんかね。 (彼は、彼で力が未熟だと改めて認識をしている。実際に力が足りないのがまた事実なのだ。仲間とかがいれば話は別なのかもしれないけれど、警邏を禁止されている彼には同僚など頼り難い。流石に、と言わんばかりに溜息を吐いた。) [Mon 20 Nov 2006 21:59:30]
炎涼 > (相変わらず紅い和服を着こなしながら、とある休憩室の目立ちにくい場所である端っこスポットに彼が居た。名前が付いているのか、って彼が勝手に決めて居座っているから。ありがち迷惑な話か。) ―――ん、退屈じゃないか。 (確かに平日になった途端に、あれこれ働き始めたり急な活動をする人だって大勢に居る。それで、怪我をしたり、問題が起きたり、犯罪まで引き起こしたりする。休憩室の端っこに置かれたソファーに凭れ掛かりながら、テーブルの上にはまた新しい書類の山が来ている。うんざりなほどに。凭れ掛かったまま、一枚の書類を手に取り長ったらしい文章を読み繰り返している。) [Mon 20 Nov 2006 21:44:44]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『――――退屈なんだろう。(ポツリと呟いた団員が、休憩室の端っこスポットに。)』 [Mon 20 Nov 2006 21:37:54]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(日常の終わりは、眠ってしまったとき。)』 [Sun 19 Nov 2006 22:05:21]
炎涼 > (ソファーに凭れ掛かりながら、光でさえ眩しすぎる気がして片手で双眸に覆い被った。光は好きじゃない気がする。見続けていれば眩暈とか勿論痛くなってくる。それだけの理由。何時も通りの日常ではない。先日の変わった出来事を思い出した。) ―――トットさんって、医務だっけ。 (琥珀の宝石を触ってみるか。そんな話を思い出している内に、更に少し前まで遡ってしまい名前だけでなくて担当のところまで思い出すように口にして呟いた。) 医務、か… 医務。  それでも人が救えるんだっけ。―――凄いな。 (繰り返した、去年出会った上司もそうだったから覚えている。改めて考えてみたりすれば、人を治したりする仕事も戦うより何となくに凄い気がする。ちょっとした苦笑を零しながら、手を双眸に覆い被ったまま眠りにでも入ってしまおう。飲み物は冷めても飲めればそれで充分なのだから。) ―――、その辺で寝ようか。 (迷惑を掛からないように端っこで寝るから大丈夫だろう。少しずつ眠気が襲い掛かって、身でさえ眠ろう。) [Sun 19 Nov 2006 22:04:42]
炎涼 > (元の場所まで二つのカップを持ち構えたまま歩き出し続けて、こうして何の問題も起きずに辿り着ければ右側の方にコトン、と二重に重なって響かせて置いた。) さて、ひと休憩してから―――・・・ 書類を届けなくちゃ。 (処理し終わっている山は、未処理の山よりも多い。それでも全部が終わるわけでも無いけれど、なるべす時間とかの都合がある書類まであるのだから今夜中がいい。そう判断をしてのこと。腕を天井に伸ばして気持ちが良さそうに、顔を緩めて背伸びをしながらソファーに凭れ掛かる。) [Sun 19 Nov 2006 21:48:49]
炎涼 > (さて。ブラックストマックの珈琲も出来上がったわけ。二つのカップを片手に持ったまま、閉まってしまったドアのノブを捻るのは一つよりも難しいのだから。) …忘れてた。 (何も持たない片手で、ドアのノブを握り回してドアを全開にさせたまま。二つのカップに手を取って、給湯室から休憩室へ扉を通ってからドアは片足でトン、と閉めた。視線は、休憩室の端っこにあるソファーの所に向けた。他にもソファーが幾つかあるのだけれど、あれが自分のものに見えたらしい。) さてさて。 [Sun 19 Nov 2006 21:41:05]
炎涼 > (休憩室から給湯室へ通じる扉をカップを持ったまま、ドアノブを回して少し引いた後はドアの隙間に片足を突っ込んで滑らかに開けた。半年も隻腕でいれば、嫌でも慣れてしまうのが当たり前。) ……慣れ、って恐ろしいもんだ。 (何か言うた。気にしないことにした。とりあえず、水を注ぎ込んでから軽く洗ってから、紅茶か珈琲のどっちにするか、間が置いて考えてみたけれど。もちろん考える必要が無かった、混ぜる―――) ――どっちも入れちゃって良いか。 (わけが無かった。一つのカップに熱湯を入れてから紅茶を出来上がるまで作業をした。それから、もう一つのカップを取り出してから、珈琲をも作り出す作業を始めていた。珈琲は珈琲でもブラックストマックのものだ。) [Sun 19 Nov 2006 21:32:13]
炎涼 > (一つのカップを手にしたまま、立ち上がってカーテンで閉めていない窓を通り越して風景を見眺めた。) ―――、  (昨日のあれは面白かったね。)  (自然にと口元に微笑した。力に対する強欲や好奇心は決して消えた訳ではない。表に出さず、現さず、示さずにいるだけ。余計な事まで知られて、止められたりしたら元の子も無い。 それより彼が微笑でもした自体が珍しい。近頃、何だか近づきにくいオーラっぽいの漂わせている。そうだ。多分。) 甘いのと、苦いのを入れてこようか。それとも混ぜる…? (ぽつり、真顔というより冷然とした表情で空になったカップを見落とした。改めて、給湯室に行ってから決めればいいと思えば立ち向かってから、休憩室の扉を開けて踏みしめよう。) [Sun 19 Nov 2006 21:11:33]
炎涼 > (彼の出来心でこうなってしまったなんて、言われたって夢までの責任は流石に持てない。彼は笑うかもしれない。さてはて。) ―――、さてと珈琲と紅茶…。 (何時も通り休憩室の端っこ(最早、その場所じゃないと駄目だそうな。)に置かれたソファーにくっ付けたテーブルの上には大量の書類。もうほぼ終わりそうになったのだけれど、どうぜ平日になれば仕事が増えるんだから、その辺は考えない方が良さそう。ペンをテーブルの上に放り込んでから、飲み干してしまったカップに気が付いて、手に取りながら立ち上がった。) [Sun 19 Nov 2006 21:00:55]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(先日の出来事で、そんな夢を見ているだなんて。)』 [Sun 19 Nov 2006 20:54:05]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(責めて追い込む。ありがちでも無さそうな話かどうかは誰も知らない。)』 [Sat 18 Nov 2006 23:28:08]
炎涼 > (更なる誘惑を!試練を!絶えねばならんのだよ。) そうですね…。  それじゃあ、お疲れ様。また出会えば宜しく。 (其れを見透かしていても、信用をしてあげんとした。そのまま何もせず見送ろう。その後は作業を続けたけれど、彼女がそんな目に合っているとは思いもよらず。) [Sat 18 Nov 2006 23:26:12]
お知らせ > トットさんが帰りました。 『この日から4日間の間、上半身裸の炎涼氏に迫られる夢を見る』 [Sat 18 Nov 2006 23:25:25]
トット > (炎涼氏の更なる誘い。 行かず後家 1 は おどろきとまどっている。) あ・・・・・・も、もうこんな時間! 片付けないといけない書類がありますので、私そろそろ戻りますよぅ! (プレッシャーに耐え切れなかったのか、あからさまな演技で場を濁しつつ、席を立つ。 『行かず後家 1 は 逃げ出した』)  [Sat 18 Nov 2006 23:23:11]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 [Sat 18 Nov 2006 23:21:42]
炎涼 > (彼女を出来心で惑わせるような言葉を掛けてみたのも、ついでに口の端を釣り上げたまま微笑み続けている。意地悪ではなくて、愛想を良くするつもりでだった。 何だか、彼女の思考が物凄い勢いで回転しているのは、彼には知る由も無かったそうだ。そもそも、恋愛なんて知らないものだから。付き合ったりして遊ぶ程度でしか認識していないし、その辺は曖昧。) ――――、そんなに見ても意味が無いから。 (琥珀という宝石は、赤い着物の下に覆っている黒い装束で隠されている。一目でも分かりそうにもない。) 何をからかうんですか?触っても減るものじゃないですけど、―――良い経験だと思いますよ。 (内心では、可愛い反応とか、面白い女の人、位でしか認識していない。本気で惚れた事ですら無いのだから。微笑みを絶やさずにいる事に疲れ、貴女への視線を外してから。天井へ見眺めるようにソファーに凭れ掛かった。) [Sat 18 Nov 2006 23:14:52]
トット > ・・・・・・What? (『何なら触ってみる?』 思いがけない言葉に、思わず炎涼氏の顔をまじまじと見つめるが、口の端を吊り上げるからかうような微笑みからは彼の真意を窺う事はできない。) ……… (注意深く、見るではなく観る、聞くではなく聴くモードで彼の真意を探る。 『3択−− 1つだけ選びなさい。 答え@からかっている。 A実は私に惚れてる B聴覚障害による幻聴、運命は非常である――――私が○をつけたいのは2番だけど着たいわできないわ。 そうそう都合よく運命の出会いが転がっているなら、23まで独身やってるはずないじゃない? と言うわけで1番でいい? いいよね?』とココまで若干2秒ほどで思考、胸周辺をガン見しつつ手をパタパタ振って) 嫌だも〜! からかわないでくださいよぅ。  [Sat 18 Nov 2006 23:01:58]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(鎖骨と鎖骨の間にあるのは琥珀に輝ける宝石。)』 [Sat 18 Nov 2006 22:54:47]
炎涼 > ―――、それもそうか。今後から、…覚えて置くよ。 (フォローされているんだろうか?なんて思いながら瞬いた。少し苦しいのか、苦笑をしながらも口元には微笑みを浮かべよう。 その微笑みも、長くは見せずに消えてしまう。) ―――そっか、誰から聞いたのソレ。       …胸辺りにあるよ。なんなら触ってみる? (視線が変な場所というか、あえて口にしないけれど意地悪そうに口の端を釣り上げて微笑んだ。彼女を遊ぶ出来心で、彼の胸の鎖骨の間に指を差して示していた。) [Sat 18 Nov 2006 22:42:07]
トット > 気にしないで下さい、ホラ、同僚結構多いじゃないですかぁ。 (パタパタと手を振って答えながらも、内心では orz こんな感じだ。 美形に忘れ去られていると言うのはなかなかに辛いものだ。 そして、そんな事には絡んではいないといわれると、本格的に話しのネタが切れてしまった。 何を話した物かとそわそわしていると、むこうから話しかけてきた。) あ、ごめんなさいね。 炎涼さんてバンクルの方だって聞いてたものですから、宝石はどこにあるのかな・・・なんて。 (実際には胸板とか項とかガン見してたがそこは口には出さない。 ) [Sat 18 Nov 2006 22:29:53]
炎涼 > (訂正 自身→自身 でお願いします。) [Sat 18 Nov 2006 22:26:02]
炎涼 > …そ、  トゥ…ッ ミ……  (彼女から愛称かニックネームらしい言葉が出てくれれば、すぐさまに切り替えて謝罪するつもりで頭を小さく下げた。) あ、ああ……済まない。トットさん。 (彼には医務とか警邏とか書類に情報など持ち場が把握しても、全部を覚えている自身はあるかどうか疑わしい。しかも、彼は隊長により警邏ですら禁止されている。曖昧な記憶で正しければ。背後でも orz こんな勢いであるネ。) ―――いや、そんな事には絡んでない。 (半分だけ事実と、半分だけ虚像。吸血鬼までは頭が回らず、手に出せていなかった。小さく開いている口から苦笑を取り零していた。 最低限に不必要な脂肪を落とすようにしている以前に、食事ですら満足に食べていないせいもある。彼女の視線が、落ち着きが無さそうに彷徨わせている事に気がづいて、問い掛けてみよう。視姦されているみたいで落ち着かなくなるから、その原因を取り払いたい気持ち。) ―――トットさん?どうしたの。 [Sat 18 Nov 2006 22:19:46]
トット > 訂正:シトリン氏→クリオネ氏 [Sat 18 Nov 2006 22:09:30]
トット > あ………ワタシ? 医務のトゥットミーナです。 呼びにくいからトットって呼んでもらってますよぅ (存在を認識されてなかったのか……。 とりあえず自己紹介をしながら激しく凹んだ。) 炎涼さんは外回り、例の吸血鬼関係ですか? (そして、会話は無難な最近起こった事件をチョイス。 確か彼はバンクルで、事故で片腕を失ったものの結構な腕利きであると言う噂を以前聞いた。 なるほど、細身ではあるが、シトリン氏のように線の細い印象ではなく、どちらかと言うと引き締まっているという感じを受ける。 太ももが限界に達したのでそっと腰を下ろし、宝石はどこかしらとこっそり視線を彷徨わせてみた) [Sat 18 Nov 2006 22:08:19]
炎涼 > 時には、休まなくちゃいけないんだし―――・・・・。 (会話が自然と切れてしまう。再び沈黙モードになりがち、その上にダメージがちょこんと、受けてしまったそうな。視線をテーブルの上に置かれた紙の山に向けたけれど、興味か何かがあるように彼女の方に視線を向け始めた。) …トレーニング? お腹、ねぇ… (言われれば、少し気になったらしく何も言わず。彼が彼のお腹を触ったり握ったりして確認したそうな。) ―――大丈夫、弛んでないから。    ……仕事と名前は…? (彼女の顔や身体など、視線を巡らせた。彼の内心に、会った事があったっけ…?、と双眸を緩めて呟いた。首を傾げながら、問い出した。) [Sat 18 Nov 2006 21:55:07]
トット > そ、そうよねぇ。 同じ休憩だし、邪魔も何もないわよね。 (まずは、こうていされなかったことをよろこぶべきなのか? それとも会話が終わってしまった事を悲しむべきなのか? そんな事を考えている間に、溜め息が聞こえた。 『行かず後家 1 は 精神に15ポイントのダメージを受けた』) あ、これ? 空気椅子。 お腹まわりに効くらしいんですよぅ? 炎涼さんもやってみます? (何をしているのかと尋ねられれば、あっさりと。 話しかけられたのがちょっと嬉しかったので、ついでに進めてみました) [Sat 18 Nov 2006 21:44:58]
炎涼 > 同じ目的なら、邪魔も何も無いから――・・気にしないで寛いちゃって。 (考えられて、改めて間が空いたそうだ。)     …そんなに思わなくて良いから。 (少し戸惑い掛けた。其処まで心配されても仕方が無いと感じていたのだから、彼女から溜息が吐けば、釣られて彼も溜息を吐いた。持たれ掛けていたソファーから起き上がれば、少しがっがりしたように座り直した。何時もと違う非日常な出来事を求めていたから、無意識に。彼女からの視線が気になれば、少し変わった体勢に金の双眸を細めた。) ………何やっているんですか? (ただ、何だか小動物みたいな印象を受けたような。) [Sat 18 Nov 2006 21:35:40]
トット > あ、いえ・・・・・・・・・私も休憩だから、おじゃまかなとか        おもったり? (炎涼氏の一番苦手なトコは、この会話が続かないとこなのよぅ・・・なんて心中溜め息を吐いた。 なんと言うか、必要以外の会話が無いのだ。 会話のキャッチボウルのはずが、全力でど真ん中ストレートを投げ込まれている常態か。 曖昧な笑顔を浮かべながら聞いては見たものの、これで肯定されたら相当なウツ状態に突入する事は確実である。 チラチラと相手の目を覗きながら、ソファーから少し腰を浮かせて返事を待つ)  [Sat 18 Nov 2006 21:27:07]
炎涼 > ―――・・・こんばんは。 (挨拶されたら、挨拶し返す。彼の基本中の基本である。もちろん、眼には眼を、挨拶には挨拶を、みたいな感じ。口元だけは、薄ら笑みを浮かべて挨拶をしてから消える。) …ええ、そうですね。 (邪魔されるよりも、名前で呼ばれることが好きじゃなかった。色んな事を思い出してしまうキーワードなのだから。それでも、何も言わず、表さず返事をした。ソファーに背を預けたまま、だったけれど――彼女が来たことは何かがあるんじゃないのだろうか。そう思い込んでしまえば、ソファーから上半身だけ起き上がる形になり隻腕だけで支えている格好。貴女に視線を向けながら、) ―――如何したんですか? (静かな声色。顔には何の主張もせず、無表情ながら睨み付けたりもしない。) [Sat 18 Nov 2006 21:15:30]
トット > あ、あの・・・こんばんわぁ (視線を向けられれば、びくりと一度震えた後に気まずそうに挨拶するだろう。 『行かず後家 1 が 現れた』 ) 炎涼さんは休憩中、ですよね? (会話スキルの低さは定評がある。 見ればわかるような話しの繋がらない会話を負って自爆する典型的話し下手だ。 実を言えば、トットは炎涼氏が苦手だ。  とっつきにくいと言うか、怖いと言うか、話しかけるのをためらってしまうオーラのような物が漂っている気がするのだ。 しかし、それでもこうしてバッチリ目があってしまってはもと来た道を引き換えすわけにも行かず、ちょこんと開いてるソファーに腰を下ろした) [Sat 18 Nov 2006 21:07:32]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(ただ、どうなるか見続けるだけ。)』 [Sat 18 Nov 2006 21:02:26]
炎涼 > (天井を見上げるのでさえ、飽きてゆけば色んな方向に視線を回し始めよう。) ―――、………? (微妙な何かが感じ取って、扉の方に視線を向ければ気が付いたらしい。でも反応はイマイチ。) [Sat 18 Nov 2006 20:55:29]
視線 > (休憩室の入り口の扉の陰より、中を窺う視線が一つ。  入ろうか、それとも戻ろうかウロウロと廊下と休憩室を行ったり来たりする二つの青い瞳を炎涼氏は察知できるか?) [Sat 18 Nov 2006 20:51:39]
お知らせ > 視線さんが入室されました。 『ジー』 [Sat 18 Nov 2006 20:46:33]
炎涼 > (時間はどれだけ過ぎてしまったか分からない。寧ろ知る必要なんて無いと感じている。彼は人間よりも長寿な分だけ、色々と飽きてしまう所もある。それは時間自体が飽きていると無意識に咎めている。) ―――ん、こんなに時間が過ぎたんだ。 (最近に届いた書類にまで、処理を終えていけば、新しい書類の日付けを見ながら呟きだした。それですら、処理をさっさと済ましてしまおうと思った。途端に、だるくなったのか、気付かれて来たのか。作業に取り掛かるの止めにして、ペンなど書類の山に突き刺すように放り込んでしまえば。ソファーに身体を預けるように、髪ですら散らしながら凭れ掛かって天井を見上げる形になろう。) [Sat 18 Nov 2006 20:45:03]
炎涼 > (バンクルを獲物とした悪党も存在する。宝石は高価な品物なのだけれど、バンクルの場合は核となっている宝石には何かしらの力が宿っている、と思い込んで高く売りつけようとするんじゃない。と彼は彼で何とも思わない態度で、考えて見せていた。) ―――― (殺すつもりで来たんだから、やり返されても文句は言えない。) それで喚くんだったら、よほど根性が無い奴だね。 (どうでもよい話。そう自覚をしてみれば、無口にも無表情にもなり、まだ終えていない作業に取り掛かろうとせん。現在、書類を処理し終えているのは、未処理の半分辺りだろう。それでも気に咎めた様子など見せずに、ただ苛立っているような表情を浮かべている。それは彼でも気がづかないし、気が付くことすら出来ない。ちなみに飲み干してしまったカップは邪魔だから、テーブルの端っこに寄せて置いた。) [Sat 18 Nov 2006 20:28:42]
炎涼 > (先程まで、暗黒街とやら報告もせず、許可ですら貰わないで進入を繰り返した。現在に見つかっていない、捕まっていない犯罪者や悪人など大勢にいる。彼は、危険度が高いとされている『暗黒街』に逃げ込んで隠居しているかもしれない、と見ている。) ―――、大体は… (行方不明になった犯罪者。死亡してしまった犯罪者。生きている犯罪者など。) …はっきりしてきた。 (それも確かな情報ではない。ただ暗黒街に市民の街では、捕らえて裁けなかった犯罪者が存在することが知ることが出来ただけで大きな収穫でもある。一枚の書類を用済みの書類の山に放り込んでから、珈琲の入ったカップに手を取って飲み干した。それに、―――) [Sat 18 Nov 2006 20:13:46]
炎涼 > (赤い着物を着た団員が、目立たないように最低限に端っこにいるようにしていた。十分に目立っているから、とかは無しの方向で。何時もなら、休日には気晴らしに散歩が外出をしていたけれどそんな気分ではない。扉から最も遠い位置にあるソファーに座り込んで、テーブルの上に置かれた書類やペンなど最低限に必要な物は置かれている。無論、珈琲(コーヒー)もだけれど。) ―――・・・また物騒になった。 (吸血鬼。良しか、悪しきかは分からないから何とも言えない。吸血鬼でも鬼でも、全部が悪と決め付けられるほど正しい世界では無いから。ただし悪魔に対する価値観などは違う。 冷然とした態度で、処理を済ました一枚の書類を片手に取り、読み上げるようにしていた。一言を呟いていながらも、表情など口元ですら崩さないし細めたまま。) [Sat 18 Nov 2006 20:00:58]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(とある休憩室の隅っこ。)』 [Sat 18 Nov 2006 19:53:27]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『――本の返却日、今日だ ッた ぁ…!! (慌しい足音が出て行った。)』 [Sat 18 Nov 2006 18:16:14]
ワサビ > (ぽたンと落としたインクが思った以上に染みてしまった時のような気持ち。)    (――それが、緑茶の香りが立つと じんわり 音もなく解れていく。お茶ッ葉がお湯の中で伸びをするように緑色の深呼吸をする気配。 ささくれ立ち掛けていた何かがすっと治るような気分。) (やっぱり、お茶ッて良いなぁ…。) (しみじみと、あったかい湯呑みを両手で掴んで、一人至福の時。)     (だが、ふと。) ――…! (ずずッ。…茶を啜っていた顔が上がる。) あ、…ぁ…、忘れ てた…! [Sat 18 Nov 2006 18:12:38]
ワサビ > ……。最近、地味に嫌な話を…、 (聞くなあ、と思う。口に出すのも何となく嫌で、語尾は溜息に消えた。) (コートを肩に引っ掛けたまま(やっぱりちょっと寒い)、のっそりと立ち上がる。馬鹿みたいに口を開けて寝ていたからか、随分と咽喉がひりひりする。) お茶、お茶ー…。 (くわぁふ。欠伸を噛み殺した。) …。今年も寒くなるかな、風邪とか流行らなきゃ良いけど、 (けほン。) [Sat 18 Nov 2006 17:55:54]
ワサビ > ――…う゛ッ。 (呻く。眉根が ひくり と寄った。 無理な体勢で眠る時に結局安眠は無い。) い、いつ つ…。 (心地良いまどろみから一気に眼が覚める。重い瞼が結構簡単に持ち上がってしまった。 ゆっくり身を起こす。) うあ、外暗いなぁ。…何時間寝ちゃったンだろ、私…。 (でも誰も叩き起こしに来なかったから、そンなに仕事は切羽詰ってない筈だ。) (男が寝ている間に盗難事件が解決していた。…それを知るのもきっと直ぐだ、事務室に戻ればその話題が飛び交っているだろう。) [Sat 18 Nov 2006 17:41:38]
ワサビ > (土曜日は人が少ない。何故だかは知らない。 …一人当たりの仕事量は多くなるけれど、ソファを占領していても怒られないのは良いなぁ、と思う。) (ひんやりとした休憩室の隅のソファは硬くて寝心地はイマイチだけれど、…それでも寝れてしまうのが人間だ。コートを布団代わりにして、すっかり夢の中。)     (最初は座った格好だったのに、段々手を乗せるところに凭れ掛かっていた。…ミシ、と腰辺りから嫌な音がした。) [Sat 18 Nov 2006 17:29:46]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( in 休憩室。 )』 [Sat 18 Nov 2006 17:17:14]
お知らせ > トットさんが退室されました。 『恋の精霊エロス様のお告げによりダイエット祭り開催』 [Sat 18 Nov 2006 00:21:25]
トット > あら・・・あらあらあら………? (『トット先輩とお近付きになれて、良かったと思っています』 『少し待って頂けたら、その内。コーヒーの返礼 したいです』 脳内で笑顔と共にクリオネ氏の言葉を反芻。 これはアレか? 恋愛フラグが立ったと言う奴だろうか?) どんなお礼してもらえるのかしら・・・これはもうお腹回り引き締めるしかないわ。 (と再び空気椅子再開。 先程より角度が5度は上がっている) [Sat 18 Nov 2006 00:19:11]
お知らせ > クリオネさんが帰りました。 [Sat 18 Nov 2006 00:13:07]
クリオネ > ----- はい、 ありがとうございます。 ( すッ、と 貴女を見遣るクリオネは ) ... 僕。トット先輩とお近付きになれて、良かったと思っています。 ( 言って。ふわッ、と 微笑浮かべます。 ) ....  成長期。そう、ですよね ...   ぁ、済みません。付き合って貰って ...その上、コーヒーまでご馳走になって。 僕、そろそろ仕事に戻りますから。----少し待って頂けたら、その内。コーヒーの返礼 したいです 。 (  そして。クリオネは、コーヒーカップ片手に 貴女の傍らを離れるコトでしょう。  ) [Sat 18 Nov 2006 00:12:42]
トット > 暗黒街とかに近づかなきゃ大丈夫でしょうけど、一応相しておいた方がいいですよぅ。 (素直に頷くクリオネ氏に、こちらもうんうんと頷きながら。 それにしても彼は本当に素直だ。 美形で純真で素直な性格の少年、しかもバンクル。 何コレ? 絵に書いたような萌え少年ではないか。 18才未満の閲覧を制限すべきレベルの妄想を開始し始めた時、クリオネ氏の消え入りそうなごめんなさいの一言がトットを現実に引き戻した) だ、大丈夫ですよぅ! まだ成長期ですし、そのうち体格もよくなりますよぅ。 (パタパタと手を振りながらフォローを入れつつも、少年から男になりつつある微妙な年頃と言うシュチュエーションに萌え始めた23独身女がそこにいた。) [Fri 17 Nov 2006 23:56:50]
クリオネ > (  それを聞いたクリオネは、  ) ...  分かりました。 『バンクル狩り』というモノの話も、耳にしたコトはありますし。それが得策、かも知れませんね。 ( 素直に。一つ頷くのでした。 … そして。ぽつりと聞こえるは、貴女の呟き。 )   ... 済みません、  (  クリオネは 一寸凹んでいました。ですが、程なく事故治癒するでしょう。  ) [Fri 17 Nov 2006 23:45:56]
トット > ええ、うちにも何人かバンクルの方はいるけど………最近特に物騒だし、あまり人目に晒さない方がいいかもしれないですよぅ。 (スラムや暗黒街ではバンクル狩りなんて事も平時に行われているらしい。 自警団とは縁遠い場所とはいえ、美少年に降りかかるかもしれないリスクは少しでも減らしておきたいところだ。 そして、シトリンと言う宝石名を聞けば、図書館で得た好物の知識と照合。 シトリン または黄水晶。 六方晶系の石で、シトロン(レモン)が語源といわれている。 熱、活力、金運を与えるパワーストーンらしい) そのワリには、ちょっと線が細いわねぇ。 (石の効能と本人のギャップに、ぽそりと小さく呟いた) [Fri 17 Nov 2006 23:38:42]
クリオネ > (  ... ぁ、  )  いえ。そうでしたか、……僕の方こそ 済みませんでした。 ...  バンクル。珍しい、かも知れませんね。此方にも確か、バンクルさんは いらっしゃったように記憶してます...けど ( 余り確かでない記憶なのか、語尾は曖昧です。…年上のお姉様に困惑させられるなんてシチュエーション、青年をまた一つ賢くするやも知れません。が、……自粛しますです。 ) ---- コレですか? 『シトリン』と、……別名『黄水晶』とも云われてます 。 [Fri 17 Nov 2006 23:26:51]
トット > あ…そういうんじゃなく、えーと………バンクルさん? よね? 知り合いにいないから・・・じろじろ見てごめんなさいね (美少年を戸惑わせる。 なんとも萌えるヒビキではあるが、シュチュエーションがよろしくないので話題を変えようと。 彼の左手の石を見ながら) キレイな石よねぇ。 なんていう石ですか? [Fri 17 Nov 2006 23:18:32]
クリオネ > (  ... 観察中 ... そんなテロップが流れていそうな雰囲気です。  ) ……  えぇと、あの ……  先輩?僕、何か気に障るようなコトでも ... ( 急に黙秘モードに入られた貴女にクリオネは戸惑っていました、 )(  そして。確かにクリオネには今一つ、『積極性』というものが欠けているように思われます。例えるなら、そう --- 下校時。憧れの彼女と帰るコトが夢。とマジに言い切ってしまうような、そんな青年なのでした。  ) [Fri 17 Nov 2006 23:07:53]
トット > (この純真な同僚がこの女のブラックストマックっぷりをごぞんじだったら、少なくとも脳内ストーリィの主人公『少女』にはなれはしなかったろう。 彼はもっと独身女のどろどろした部分に目を向けるべきかもしれない。 ともあれ、賄賂の差し入れと僅かな情報の収集に成功したトットは、クリオネ氏を観察する事にしました。) (データ:ルックス 上 繊細系。 微妙にどもり、遠慮がちな行動が見られることからあまり一つ気合に積極的でない可能性アリ。 チラチラと盗み見る視線は見るから観るにモードシフトだ) [Fri 17 Nov 2006 22:58:42]
クリオネ >    ... そんなコト云われましても ...  困りますよ、僕。 ( 脳内過ぎるは、 『トットさん』とか。何所ぞのストーリィの主人公少女。…そんなコト考えてたからでしょうか。貴女の、コーヒーを入れる素早さには 目を見張るものさえありました。 ) ....  い、いえ。そのままで ... ありがとうございます。 ( 何か微妙にビビってしまっている模様。言葉に幾ばくかのドモリが生じてます。…取敢えず。コーヒーを戴いたクリオネは、 )  いえ、……僕は居住区の方です。  地方村の件、お話には聞いてますけど... 其方にはまだ行ってないですね。 (  そう、応えます。御期待に添えず、申し訳ありません。と…。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:41:43]
トット > あら、先輩なんてつけなくてもいいわよぉ。 巡回は……地方村のほう? あ、お砂糖はいくつ? ミルクは? (僕が遣りますからの時点で既にコーヒーを入れ始めている。 戸惑うスキさえ与えず、なし崩し的に賄賂を差し入れよう。 コーヒーを手渡しつつ、ちらりと瞳を盗み見る) 地方村の事件、進展ありました? 私たちも今話してたところなんですけどぅ [Fri 17 Nov 2006 22:32:42]
トット >   [Fri 17 Nov 2006 22:26:10]
クリオネ > (  此方は まだまだ本人様確認にモタツイてる現状です。それでも何とか記憶の引き出し引っ張り出した結果、  ) …  トット先輩、ですね? 済みません、未だ不慣れなもので。 ( 先ずは非礼を詫びましょう。 )  ぁ、…… はい。一通りは終わりました ....  っと、 良いですよ!僕が遣りますから ... ( コーヒー=賄賂と気付いているハズもなく。戸惑う原因は先輩にコーヒーを戴いてしまうコトへの躊躇ゆえに... それでも、 ) でも、……折角 ですから …… 戴きます。 (  遠慮が過ぎるも考え物か。そう判断したのでしょう、控えめに頷きました。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:23:42]
トット > (ピクリ、停止した人影に視線を向け情報確認。 頭髪、瞳、顔立ち等の情報を記憶と照合した結果、同僚のクリオネ氏と判明) あ、あらー! 巡回は終わったのぉ? ご苦労様、コーヒーのみます? (先程の不謹慎な会話を聞かれたか否かを確認せねばなるまい、まずは賄賂(コーヒー)を送って様子を見る所存。 心理戦はもう始まっている) [Fri 17 Nov 2006 22:15:12]
クリオネ >  ------ ……  え …? (  貴女の傍ら、丁度通りかかったのは一人の新米団員でした。 如何やら貴女の話に惹かれたようです。その歩みはピタリ、止まりました。  ) [Fri 17 Nov 2006 22:08:12]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 [Fri 17 Nov 2006 22:05:39]
トット > でも、なんだって近くで2件も続けて殺したのかしら? 騒ぎになったら逃げるのも隠れるのも大変よねぇ………あんがい、美形吸血鬼と若奥様の痴情のもつれとかあったりして! (いかにも不謹慎な妄想である。 あたりを見渡して上司がいないかを確かめよう) [Fri 17 Nov 2006 22:01:24]
トット > ん? これ? 空気椅子。 お腹まわりとか太ももとかすっきりするらしいのよぅ! アパートのお隣の大学生が教えてくれたんですけど、たしかに彼女最近すっきりしちゃって、彼氏できちゃったみたいなのよぅ! (まー、わかいっていいわねえ! なんてボヤク同僚にアナタダッテワカイジャナイノォーとお世辞を一つ) [Fri 17 Nov 2006 21:54:58]
トット > といいますと・・・例の? あの地方村の? (ズズ、とコーヒーをすすりながら同僚の顔を見返し、鸚鵡返しに問うた。  この所地方村で連続した殺人事件が起こっており、事務仕事の合間のおしゃべりはもっぱらその事件がメインになっている) こわいわねえ、一度刺し殺してから血を吸ってるらしいし………小さい子供まで・・・ねえ。 早く捕まらないかしら? (怖いわー、なんていいながら微妙に椅子から腰を浮かせて、据わったりまた腰を浮かせたりを繰り返してコーヒーを一口) [Fri 17 Nov 2006 21:48:08]
お知らせ > トットさんが入室されました。 『吸血鬼?』 [Fri 17 Nov 2006 21:39:17]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『では、お先に失礼します。お疲れ様デース。』 [Fri 17 Nov 2006 00:33:06]
フォーカ > ………コンスタンツェさんがスマートかつ、華麗に解決してくれる事を祈りましょウカ…!(キラリ。白い歯を光らせて、爽やかに言った。 ―― 窃盗されたものが本――の中でもちょっと高価な本だけに、説教だけで済むうちに出てきてくれる事を祈ろう。  ……窃盗って、普通罰金刑だよね?金払えないなら、服役? その辺曖昧な大男は、警邏報告書を提出して) [Fri 17 Nov 2006 00:29:15]
フォーカ > (ナイらしい。)――――市の財産「本」と、クビになった職員――こっちも出来るだけ早く捕まえタイもんですネェ。(コンスタンツェさん担当なので、彼女からの報告があり、犯人の目星がある程度ついたなら、警邏担当に情報が伝えられ――本格的に捕獲の準備がされるんだろう。) ………コンスタンツェさんの報告待ちですカネ。( 目撃者が0ということもないと思う。何せ図書館からの盗難――誰かしらの目はあるだろう。 「誰かが見ていただろうが、犯人だとは気がつかなかった」――そんなところ。 となると、目撃証言を集めて、地道な聞き込みと人探しが始まるんだろう。) ……………。(ヴェイトス中を探し回るって……途方もない響きに思えた) [Fri 17 Nov 2006 00:21:16]
フォーカ > (衝撃も大きければ、噂が広がるのもはやい。――ごふんごふん)――――。(傭兵――雷電――吸血鬼。 言葉を繋げて自然と思い浮かべてしまった、1人の人物の顔。 そういえば――……。)(青い団員服の下――襟の辺りを掌で擦る。)( 彼は、こうう云う話を聞いたらどういう顔をするんだろうか。 種族的にも――複雑なんじゃなかろうか。 )――――……あ、いえ、何モ。(言葉を止めた自分をみて「どうした」と声をかける同僚に、緩く首を振り) …… 図書館関係の続報は無いんでしょうカ。 [Fri 17 Nov 2006 00:10:59]
フォーカ > (平和を約束されているわけではないが、平和だと誰もが思っている場所で起こった殺人は、衝撃も出かければ、噂が広がるのも大きいだろう。 ――自警団に話が来たという事は、既に大聖堂にVH辺りにも話は飛んでいるんだろうか。ただでさえ先日の赤い悪魔騒ぎでナイーブになっているのに。 残り火がどこかに燃え移ったかのよう――) ……妙なのが地方村に紛れ込んでるのは、事実デスよねぇ。(――溜息を洩らすのを堪える代わりに、唇をへの字に曲げた。 図書館の盗難事件や、海賊船―――年末だというのに、急に忙しくなってきた。) あんまり多くなるようだったら、傭兵ギルド辺りに討伐隊の編成の話でも飛ぶンでしょうかね――(傭兵―――)(ふと、視線が天井へ) [Fri 17 Nov 2006 00:03:21]
フォーカ > 吸血鬼、吸血鬼―――…久し振りでスネー……。「おおっぴら」ナのハ。(警邏報告書に、記入しながら今朝の報告を思い出していた。――「おおっぴら」と付け加えたのには、理由がある。 …吸血鬼と云う種族が生きる事を、許されているこの街では、表向きは人間と吸血鬼――に、限らず害悪種との共存は上手くいっているように見える。 しかし、それは悪魔で表の事。スラムや暗黒街などなど、ヴェイトスの裏と言える場所では、「吸血死体が出ることは珍しくない」のだと、思う。 何せ一つ角を曲がれば、法の意味はあっさりと失われ、弱肉強食の掟へと摩り替わる。)  騎士団モ、流石に今回は動く  んでしょうかね。(何せ、地方村で”一家全員惨殺”と言う事が続いたのだ。) [Thu 16 Nov 2006 23:53:12]
フォーカ > ――――地方村に自警団員は派遣されるんですカネェ?(警邏が終わった後、自分のデスクに座っている男は、夜勤の同僚の誰かが答えを持っていやしないかと声をかけた) [Thu 16 Nov 2006 23:38:45]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『―――えーと』 [Thu 16 Nov 2006 23:36:34]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(お仕事、お仕事。)』 [Thu 16 Nov 2006 20:04:36]
ワサビ > (或る窃盗事件の話だ。) そ、そうかぁ…、盗まれたものが何処にあるかも解ってないンだ、…。売られてる可能性より、犯人が未だ持ってる可能性の方が高い?かもしれないね。 (団員と二言三言交わして、男は席に付いた。 持っていた書類を とん、 と傍らに置いて。) (インクは未だ結構残ってる。……を見ちゃったから、暫くは腹の虫が鳴いても受け付けないだろう。) ちょっと寒いけど、 (手を擦り合わせた。) [Thu 16 Nov 2006 20:03:09]
ワサビ > ――…ッと、行き過ぎちゃった。 (中では皆が書類整理をしている。扉を開ける前からその気配がビシビシと伝わってくる。) (いつもの自警団だ。男はそうっと扉を開けた、)      (その瞬間に感じるペンの音やインクの匂い、こそこそとした小声が何となく好きだ。働いている空気。) (だが、) …えッ、 ま まだ犯人見付かってない の…? (ふと聞こえた話に瞬きを多くした。) [Thu 16 Nov 2006 19:51:51]
ワサビ > 遺体も早くしないと腐っちゃう…。 (遺族に再会させる前に腕の良い死体修繕屋にお願いしておかなければ。 男は、書類をぺらりぺらりと捲くりながらブツブツと独り言。内容確認、後は犯人逮捕と云々…。 どれを警邏組に教え、どれを書類に書くのか。頭の中で整理しつつ。) 未解決事件が、ええと…、ひぃ ふぅ み…。 (廊下をとぼとぼと行く。数える声は小さい。 ずっと俯いたままで。) [Thu 16 Nov 2006 19:36:01]
ワサビ > (昨日の死亡人数:本日の死亡人数、…その他諸々。やれ誰が事故った喧嘩した殺した殺された自殺した…毎日、何かしら起こっている。 死体の数を数えるのは嫌いだ。その数字を目の当たりにする事も。) …。 (溜息を吐き出した口元を押さえて、男は地下からの階段を上がってきた。書類を片手に。) 吐かなくなったなあ、私…。やだやだ、慣れちゃったンだろうか…。 (検死結果を改めて見た。) [Thu 16 Nov 2006 19:28:02]
お知らせ > ワサビさんが入室されました。 『 ――…ふ はア…。 』 [Thu 16 Nov 2006 19:21:45]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『―――決める事が出来ない。(ポツリと呟いた。)』 [Wed 15 Nov 2006 22:56:31]
炎涼 > ま、誰だって罪の感情はあるんだ。 (意識をしている者と、意識をしていない者。その二つでしか違わない。)  (まだ彼の中では歯っきりと納得をした答えや結論など出ていない。そんなに答えを出せるものではないから、時を経たり、成長をしたり、するだけでも見えてくるものだから。がちゃん、とテーブルに足を当ててしまいながらも気にした様子を見せずに立ちあがった。処理を終えた書類の山を、手にとって綺麗にそろえたり積み重ねたり作業を繰り返した。) さて、報告に行くか。 (短い独り言。彼自身の問いと答え。整理を終えた書類を抱えるように死ながら、休憩室から立ち去って報告に行こう。) [Wed 15 Nov 2006 22:56:03]
炎涼 > (今の彼は、歩くストーブみたいなモノ。触れれば火傷するように熱いのだろうし、変わってしまったように見える彼に近づこうとする者は少ない。彼自身が冷たく当てて寄らせないようにしている行為でもある。相変わらずに何も主張をなさないように無表情を顔に浮かべていた。) ―――・・・ん、行き過ぎた感情が引き起こした悲劇か。 (一枚の書類には、愛に関係して、どちらとも選べなかった者と、それに親しかった者と愛しかった者が結局には彼を殺して自らも自殺をした。残酷なのだろうか、いまいちに実感が湧かなかった。 彼の頭の中には、これは嫉妬より色欲という罪かな、なんて勝手な解釈をしながらも極めて冷酷に呟いていた。それらなど沢山の書類の中でも珍しいのだろう、好きになり過ぎてしょうがない感情が、大罪と言う大罪を生んでしまう。それを考えるだけで、当たり前のように感じて考えていた。) [Wed 15 Nov 2006 22:52:14]
炎涼 > ―――・・・ (それより、未だに心だなんて。) (報告書も終わった。暗黒街に訪れた事は何一つも書かれていない。商業地区などを見まわっていたり、道を案内した程度でしか書かれていない。どれもこれも事実だったりする。ウンザリしたように、金の双眸を細めながら書類を居ちまいずつ丁寧に処理をして、テーブルの上に置かれた処理済みの山を積み重ねるばかり。) ――――、焦らず、静かに、悟られない。 (何も表さず、示さず、出さない。を信条として、自覚をしての誓約を仕掛けていた。何一つの失敗が大きな失敗に繋がる可能性だってありえる。) [Wed 15 Nov 2006 22:44:56]
炎涼 > (何気に暖かい空気が密閉された休憩室だ。ストーブが一台くらい置かれていて暖められた休憩室だけれど、生憎に何処にも見当たらない。その休憩室の端っこにて、地味に作業を繰り返している青年がいた。) ―――能力としては、こんなものか。 (友人に会ってから、暗黒街にて精神を安定をさせたり、最終的には何事も無かったように偽って本部に帰還をした。改めて、能力の使い方が忘れていないか認識を繰り返していた。彼自身の体温をある程度まで上昇をさせてストーブ代わりにしていた。) [Wed 15 Nov 2006 22:40:19]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(とある休憩室では―――)』 [Wed 15 Nov 2006 22:36:11]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(「ヒィイエエエエ靴下腐ってるゥゥううッッ?!」 …断末魔。)』 [Tue 14 Nov 2006 18:58:11]
ワサビ > 夜勤の時にこっそり出来ないかな。…倉庫探せば土鍋あったりして。 ウフフ…まさかねー…。 (とか云いつつ後で探しちゃうンだ。倉庫からごそごそ聞こえたらきっとこの男。)      (――資料室の扉がパタンと閉じた。さあ、落し物の札と届出と見比べて整理を…、) [Tue 14 Nov 2006 18:57:31]
ワサビ > (廊下は思った以上に風通しが良い。室内でも外套が欲しくなった。 手を冷すと後々仕事が捗らないので、腕を組むようにして両手を脇に挟んだ。首を竦めて歩くと、普段の猫背が一層酷くなる。) 寒い時期ッて苦手だよホントに…。 そう云う時に限ってイベントごともあるし なぁー…。 (パプテスの聖誕祭だとか大晦日とか新年とか。…楽しいイベントは嫌いじゃないし寧ろ好きなのだが、どうしても人が集まる所に犯罪が生まれる。 そうでなくたって交通整備(馬車が通れなくなるほど混雑したりするし)も大変だ。) 休みが休みじゃないンだよね…、 ( ぶひぇッ くし!! …ズズ、 ) ――…あー、鍋食べたい…。 (草臥れた足音が資料室へ。) [Tue 14 Nov 2006 18:40:12]
ワサビ > 図書館の件は誰当たってるの? …嗚呼、あの子か。後で経過聞いとこ…。 (手元には未処理の事件の書類。こっちもまとめないといけない。) 後は何か、――…あ、そうだ。届けられてた落し物とか そろそろ預かり期限切れてたやつとか出るよね。 漁ってこようかなー。 (がた。席を立つ。 のろのろと部屋を横切り、廊下に出た。) …うぅッ、さ 寒…ッ。 [Tue 14 Nov 2006 18:22:14]
ワサビ > (書類整理もひと段落付いた。珍しいことだが、今日は書類が早く片付いている。) 何か今日 私 頑張ってない? やったァー、残業無しかも? かも? (「な訳ないでしょ」) …………だよねぇ。 (腕を伸ばすついでに反らせていた背中が へんにゃり と曲がった。机に突っ伏す。) …。解ってる。解ってるよ。 犯罪は減ってはくれないものね…。 (はあ。溜息を吐いたら机が湿った。) [Tue 14 Nov 2006 18:06:00]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『( ――…大欠伸。 )』 [Tue 14 Nov 2006 17:52:17]
お知らせ > シャリネさんが退室されました。 『( どうしたらいいかな、と内心考えつつ )』 [Sun 12 Nov 2006 22:46:07]
シャリネ > ( 『はい、終わり。』と、取調員が言うのを聞けば、少女はほっと息を小さく吐いた ) ありがとうございました。 ( と、礼を言う。『まだ心配で思い当たることがあるようなら、護衛を雇ったほうが良いかもしれない』という取調員の言葉に、少女は考え込む仕草 ) ……ええ、そうします。ありがとうございます。 ( 尤もだというように頷けば、少女はふわり、微笑んでもう一度礼を述べ。どこで頼めば良いのだろう?傭兵のギルドだろうか?考え込むように、少女は少しだけ難しい顔をして。そして、見送られるままに、少女は自警団を後にする ) [Sun 12 Nov 2006 22:45:53]
シャリネ > ( 幸い、自分の体も、あのオルゴールも無事だったのは、助けてくれた二人のおかげだった。少女はきちんと礼がしたいと思うも、名前も何処にいるかという手がかりもわからない。恐らく、奇術師のような男性は、芸能横丁にいれば会える可能性もあるだろう。もう一人は、あの手紙に書いてあった立ちんぼ娼婦さんのところに行けば会わせてくれる。今度、礼を言いに行かなければ……と、考えていた。そして、また、自警団にお世話になってしまったということに、申し訳ない気分になって、少女はコップのお茶をテーブルに置けば ) ありがとうございます。本当に。 ( と、礼を言って。『気をつけるんだよ』といわれれば ) はい。 ( と、肩を竦めて微苦笑を浮かべ。此処で取り敢えず一通りの取調べは終わったのだろう。少女は、取調員が調査表に事件詳細を書き込むのをゆったりと待っていた ) [Sun 12 Nov 2006 22:26:05]
シャリネ > あ、えと…… ( 普段何をしているのか、と聞かれれば、少女はそういえば言っていなかったと少し慌て ) 歌い手です。芸能横丁で唄を歌っています。 ( と、言えば、取調員は「ほぉ、だから歌を聴いてくれる、か」と納得してくれた様子。少女は、おどおどとしつつも、冷静に質問に答えようと努め。そして…… ) ―――あの、捕まえてくださったのはお二人なんです。一人は女の人で、もう一人は・・・ ( と、紡ごうとしたときに、昨日来た怪しい恰好の男、と取調員にいわれれば少女は少しばかり悩ましげに頷いて ) あ……えっと、きっと、そうです。 ( なんて、否定できずに答え。きっとそうだろうと。少女は、また、コップに口をつけた。どうにも此処へ来ると緊張するらしい ) [Sun 12 Nov 2006 22:20:12]
シャリネ > えっと…… ( 顎に、手の甲を軽く当てて。視線を泳がせた ) ……その、いつも歌を聴いてくださるうちのお一人で…… ( ぽつりと、言葉を紡いで ) ―――……家を教えてくれってしつこかったんです。昨夜は追いかけられて…教えないと…って、ナイフを… ( そこで、言葉が詰まる。けれども、少女は先を紡いだ ) 突きつけられました。―――あの、不注意なのはわかってたんです。ごめんなさい……でも、どうしてそんなことされるのか…… ( いわゆる、ストーカーや暴漢の類だということである。取調員に、少女は其処まで言って、出されたお茶を緊張気味に、両手で小さく一口 ) [Sun 12 Nov 2006 22:14:32]
お知らせ > シャリネさんが入室されました。 『( 椅子に座って、取調べを受ける少女 )』 [Sun 12 Nov 2006 22:09:53]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 『(逃げてゆく市民の後ろ姿を見送る男の表情はにこやかだった。)』 [Sun 12 Nov 2006 17:33:09]
ワサビ > ――ま、居座ってたら私が出ていけば良いよネ。 (「新しい受付です」ッて云ったらきっと直ぐにげんなりして帰ってくれるさ。いっそ休憩室に向かう足を、受付の方に向けた。) [Sun 12 Nov 2006 17:32:29]
ワサビ > (気に入らない上司とすれ違ったら手が触れ合った⇒「セクハラよ!!」……と云うような 気に入らない男の吊るし上げ的なもの は、ゼロでは無いにしろ少ない。明らかなセクハラが多すぎて埋もれてるだけだろうか。 パワハラとのコンボもたまに見かける。) …。でもねぇ…殴られてまですることかな…。 (犯人側の気持ちも解らなくも無いけど。 …どさ。と書類の束をトレイに乗っけた。チェックの澄んだ分だ。結構終った…かな。) そろそろ休憩しよう…。 (がた。席を立つ。)     (――廊下に出ると、受付に居る筈の団員とすれ違った。) あれ、君 仕事は? (「いつもの奴が来てたンですよーッ、もう嫌ンなっちゃう!」 そう云って彼女は休憩室の方に逃げて行った。) ああ…。 (自警団の看板たる受付の子は可愛い。熱心なファンが付くのも仕方無い。 用が無いのに通ってくる奴も居るみたいだ。) あの子のシフト変えてあげた方が良いンじゃないかな…。 [Sun 12 Nov 2006 17:16:01]
ワサビ > (ハイ解決。コレもOK。こっちも犯人逮捕。あの盗品は見付かって本人へ返却完了。――…「済」判子を押してある書類に目を通し、解決済の事件を分けてリストアップ。重犯罪は兎も角、ちょっとした食い逃げや喧嘩くらいの事件だと、「さっきも見たンじゃ…」ッてなる。同じ事件かと錯覚して、いちいち確かめてるから仕事が遅い。) ええと…後なンだっけ。奴隷に手を出して営業妨害? ああこりゃ奴隷ギルドに回しとかなきゃでしょ…、…あ、もう通報済か。 (頭痛くなってきた。) こっちはセクハラ? コレは…ええと、…ウェイトレス、内股を擦った客をブン殴る…。 (ぞ、とする。) …………。 (何気に多いなあ、性犯罪…。) [Sun 12 Nov 2006 16:57:20]
ワサビ > (カリカリと文字を書く音が響く。机がずらりと並んだ事務室。 男も隅っこの席で書類と戦っていた。) 何でこンなに溜めちゃったの私…馬鹿じゃないの馬鹿じゃないの…ッ。 (資料室で引き篭もってるからいけない。) ――…大体、日付とか未解決とかでちゃんと分けてあるのに、バラバラになってンのがいけないンだ…ッ。…誰だよ全くぅ…、使ったらちゃんと元に戻しないよって云う…。 (ぶつぶつぶつぶつ。苛々が違う方向に走り始めた。 手だけはちゃんと動いているのだが。) [Sun 12 Nov 2006 16:42:03]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Sun 12 Nov 2006 16:36:08]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(更に因みに、其れを即 『 アイツがやりました 』と、ピアナたんに報告します)(裏切り者)』 [Sun 12 Nov 2006 02:37:16]
豪人 > (水面のJ―GARD○N自警団。そんな単語が脳裏を駆け巡った) …………紳士。 (生温い呟き。深い意味はきっと無い。きっと。)   ………乳の大きさは結構重要だよ。(女体化した時の切なさを思い出して、実体験を伴ったコメントを一つ。)     セインさんは、アレで実は毛深そうだと俺は思ったんだけど―――    ………、贈り物は喜んで頂くけども。 けども。 ……来る時は、前日までに言っておいて。 ほら、散らかってるから…! (ぎくしゃく。右足と右手が一緒に前に出たりし乍。突然訪問されたら、タイミング次第では、何故か半裸とかのコイツと、大型ペットの姿があるかも、知れない。恐怖。) [Sun 12 Nov 2006 02:36:37]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『(ちなみに後日、本当にピアナさんのスカート制服用意するね…!)(そんな他愛ない夜の話)』 [Sun 12 Nov 2006 02:29:25]
フォーカ > (――本当にホモホモですね。 どっかの背後が吃驚した)紳士を捕まえて失敬デスネっ――ともあれ、お粗末様デス――。(去っていく後輩を見送りながらも此方も準備OK.先輩の隣を歩きながら) …ピアナさんに体型の話題は禁句なんですね――――。(ぼそ)(イラン一言付け加え)― ラブレスさんのアンヨなら、案外綺麗そうですよね。あと、セインさんのなら――― (腰にウォーハンマーを引っ掛けて、いざ外へ)  オヤ。引っ越し祝いに酒でもーと、思いましたノニ。 贈り物だけでヤメテオキマス、か。 (何か先輩の態度が微妙なのに気がついた。――これは一寸突然お邪魔とかすると,エライ事になりそうだ。なんて思ったとか。) [Sun 12 Nov 2006 02:28:48]
豪人 > (なんてしょっぱい自警団。此処に某犬のお巡りさんも加われば、恋人は男トリオ。―――自警団の女性がたくましすぎるからいけないんです。自己正当化。)  …………。 (必死で言い訳する後輩さんに生温い視線を注ぎ続けます。嘘こけ、とでも言いたげな視線。―――続く提案には、其れでいいと思うと頷き乍。)    男の足なんか見るもんじゃないから! ピアナちゃんのブルマとミニスカ制服楽しみにしてるから、頑張ってね…!!! (デスクへ向かっていくちんまい後輩さんに手を振って、熱いファンコール?)     …はいは一回で宜しい。 (ちんまい後輩さんを見送って、ぺふ、と息一つ。後日詫びられた時には、じゃあお詫びにミニスカを、と言うので、再び蹴られる予感。) ―――…うん。 引っ越したよ。一軒家。 襤褸いけど ……(上着をきゅ、と着込んで、冷たい外へ向かい乍。) ………あ、遊びにとか、来ても、何も無いから、来なくていいと思うよ。 (恋人が男なことは相手からも聞いてないし、此方も言ってない。ので。ちょっと目が泳いだ) [Sun 12 Nov 2006 02:21:36]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『そして、ちょっとイライラした状態のまま書類整理を。』 [Sun 12 Nov 2006 02:14:43]
ピアナ > ( この娘がその事実を知った場合、果たしてどんな反応をするのやら。背後の好みとは裏腹に(ん?)しかめっ面とかしそう。 ) いいじゃないですか。女子なんか足の付け根ギリギリまで出るんですよー。 ( 自分より低い位置に人がいるって新鮮☆ 今の状態だと、本当に蹴りかねないから危ない。 ) え、すみません。でもフォーカ先輩には結構そういうイメージがあって。 ( どんなイメージ。スカート発注の言葉は、聞こえなかった。後日自分の机の上に制服の包みがあったりしたら──犯人と思わしき人物の所まで問いただしに行くかもしれません。ていうか、あっても着ないと思う。 ) ──では、フォーカ先輩ごちそうさまでした。失礼します。 ( そう言ってお辞儀すると、自分の机の方に向かい──蹴りを入れた先輩に対しては、何も言わなかった。酷い。 翌日、落ち着いてからそうっと詫び入れに行くでしょう。…多分。 ) [Sun 12 Nov 2006 02:13:46]
フォーカ > (…思うと、此処に居る二人どちらも男が恋人です。本当にありがとうございました――。何このホモホモ自警団。※酷い 芋はまだ在る。暇を持て余した団員やら、口寂しくなった団員が食ってくれるだろう。このままにする事に。確保した芋を、袋の中に詰め込んで ) ―――何か物凄い誤解が生まれつつありまセンカッ…!! 俺、結構ノーマルなんですよ?!そっちの趣味に関しては―――(恋人※男 にキャミソール送った男がなんか言いました) つまり、特注サイズのスカート団員服をこっそり発注すればイインデスネ(ぼそり。 そうすれば、飛び蹴りを金(ぴー)に喰らっても、別の意味で幸せになれるよ――― そんな事を考えながら、コートを羽織った。最近の夜はコートがないと少し辛い。) ……ハイハイ。了解先輩。 そういえば、新しいところに引っ越したんですっテネ?今度遊びに行ってイイデスカー? [Sun 12 Nov 2006 01:54:18]
豪人 > (おのれ、貴様酷い条件をたたきつけたものだな!覚えておけ、と罵って、夢枕からサヨラナラします。※負け犬) ―――…………やめてよ、27にもなって、半ズボンとか恥かしすぎて本当に罰ゲームだよ。 (泣き出した。―――勝ち誇ったように見下ろすちんまい後輩さんを見上げて、ぶかぶかスカートで脱げちゃった★とかでもいいじゃないか、と言いかけて、今蹴られたら次は顔面なので黙る。)(遠くから聞こえる嘘っぽい※酷い※コメントには、生温い視線を向けて。)   あー、俺は帰るー。 すっかりまた長居しちゃったよ。 (まだちょっぴり痛い足で立ち上がって。焼芋の入った鞄を小脇。―――ちんまい鬼が書類整理に若干キレモードで戻っていくのを眺めて、アレで収まったのは、俺の身体を張ったお陰だ、とか意味不明な達成感を感じ乍。)   ってワケで、帰る。 警邏ついでに、フォカさんは俺の家まで是非護衛するように。 (何様。) [Sun 12 Nov 2006 01:49:20]
ピアナ > ( 夢枕に立って、恋人が男ですからと告白してくれるのならこの娘も信じるYO!☆(何) ) いいじゃないですか!なんか罰ゲーム的で! ( 趣旨変わってる。 ) じゃあ妥協して半ズボンを!半ズボン姿なら、見たい人が何人かいます!ぶっちゃけ豪人先輩も結構いけると思いますっ! ( どさくさに紛れてなんかいうた。そして自分の蹴りがヒットした後には。 ) ふ…先輩。私の団服は、スカートじゃなくズボンです。 何しろ、サイズがありませんでしたから!これ幸いと、注文時にズボンを頼みましたよ! ( 何故か勝ち誇ったように言った。──ブルマプレイなんて、生涯しないもんね! そもそも恋人すらいませんから、この娘には機会がないとか。そういうプレイはしたことないとの先輩には。 ) ふーん。そうですか……。てっきり、そういうのもお詳しいのかと。 ( ブルマはおいとこうと言われるが、そうすぐには通常時に戻らない。でも、豪人先輩に蹴りを入れてしまったので、怒りは大分発散されております。(酷) ) ──そうですね。私も、書類整理に戻らないと。 ( 向こうの方で事の次第を見ていた他の団員は、娘のその言葉に「頼むから外に出てくれ…」と思ったかもしれない。若干切れモードのまま、書類整理、か…。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:42:37]
フォーカ > (芋を抱えて、談話室の隅っこに非難したブラティリアの先輩は、見事な回し蹴りを見て、腰がキュッとした。 あんな蹴りを金(ブブー)に喰らったら…! ピ アナ 恐ろしい 子! ピアナさんの視線に、びくりと肩が震える。此方も思わず股間隠すね! コワ   イ!)    …ブ、ブルマプレイは、流石にやった事がアリマセンネェッ…! (そんなところだけ律儀に答えゆよ。 だが、ブルマプレイ。いいかもしれない――― ―お家に帰ったら頼んでみよう。可愛い恋人さんに。間違いなく踵落しを喰らうフラグだが、今は気がつかない。―――恋人さん、今日も大型犬は元気です。 まる。 )  まぁ、まぁまぁまぁ!運動会は、今のところ保留なんデスシ!!ブルマはおいときまショウ!(パンパンと掌を叩いて雰囲気を拭い去る、よう、に!) ……そろそろ俺は警邏時間ですので、イッテキマスヨー? お二人は? [Sun 12 Nov 2006 01:27:53]
豪人 > (すっかり冷めた焼き芋を手元のバッグに詰めた。実は帰るつもりで、もうばっちりお家に帰る身支度は済んでいる。―――そっちのデカくて黒い人は、アレとか胸とかアレとかアレとかばっかりだと思うが、断じて自分は違うと、今夜夢枕に立ちます。) 飲み会、楽しそー。いいな、いいな。其れは賛成。(ぴっこぴこ手を上げて。いい飲み場所やら、何やら。遊びのことに関しては、デカイ後輩さんと同じく去年末、煩悩を流したら何も残らないと言っていた先輩が浮かぶ。蒼い年越し蕎麦と。) そんなところに平等性とか要らないよ!!!! 考えても見て!落ち着いて!ピアナたん!!! フォカのブルマ姿だよ!!! (びしー。デカイ後輩さんの股間の辺り指差した) 見たい?! 見たいと思う?! 俺は見たくないッッ (ご本人目の前にして酷いこと言った。隊長の褌に向かう心構えを語る後輩を尻目、―――もぬすげえ形相でにじり寄るちんまい後輩さんに追い詰められつつ。) ―――いや、是非着よ…(咆哮が響いた―――!!)…ぅきゃう ん ッッッ …!!! (身長的に届かないとは思ったけれど、大事なところを両手でカバー!細いおみ足は太腿にクリーンヒット。)    ………なかなか、勢いを伴ったナイスキック…! 其れが制服のスカートだったら、もっとナイスだったよ、ピアナたん…! (何故か股間を押えた儘痛みを堪えつつ) ………フォカってば、そんな趣味があったんだ。 (幸い吹っ飛ぶ程か弱くはなかったので、へにょーと座り込み乍、ブルマ姿のピアナ女子の怪しい運動を想z―――……。しつつ、デカイ後輩を見上げた。) [Sun 12 Nov 2006 01:20:26]
ピアナ > ( もうやだ、男って胸とかアレとかの話ばっかり! と、家に帰ったら一人で枕に八つ当たりしつつ愚痴ることでしょう。ティアンにいた頃は、母親がこの娘の愚痴聞き係でした。 ) いーえっ。平等にっ!男性も半ズボン、もしくはいっそのことブルマで!服の布面積が少ないほど動きやすいのは男女とも同じはずですっ! ( 一部おかしな発言が混じっている。…それはともかく、切れてる状態では飲み会なんて右から左。通常時なら諸手を挙げて参加希望するけれども! 自家発電に関しては理解した! )( そして、後ずさりする先輩を見ると立ち上がり、一歩、詰め寄る。数秒前の、自分のあまり出ていない部分を凝視した※そこまでは見てない※様子と、続く言葉に。 ) 誰が着るかああああああー!!! ( 小柄な身体全体をひねって、ぎゅわんっと勢いよく回し蹴りを繰り出した! フトモモ辺りを狙うよ。 )( 蹴りを繰り出した後、ハアハアと息をつきながら、ギロリと視線をフォーカ先輩へ向けて。 ) それは…フォーカ先輩が 一 番 よ く ご 存 知 なんじゃないですか? ( そしてちなみに、イメクラ思い浮かべた背後を許してください。 ) [Sun 12 Nov 2006 01:08:07]
フォーカ > (どうぞ、と掌で持ち帰りOKサイン出した。 ブチキレカウントダウンは――男同士の熱いやり取りの所為で気がついていないッッ…死亡フラグが燦然と輝き始めた―― )いえいえいえ。でも、発想は素敵だと思いますよ。発想ハ。(親指サムズアップ)……運動会はともあれ、新人さんも居ますし、かなり遅いですが自警団で飲み会とかやりたいとは思ってるんでスヨネ。――。(ふと。ドルカス先生の事を思い出した。既に居ない先輩――彼の机が何時の間にか片付いた時は、流石に愕然としたものだ。――こういう時、良い場所を知ってるのは彼だったのに、と。淫売窟の良い店を知ってるのも。なんて酷い連想の仕方…!) 隊長のふんどし姿は、こー…トラウマになりますが、見ておいても損はないですね。ホラ。なんと言うか………俺等の隊長がどんなモノ(モノ言うタ)なのかを認識する為に、とか。トカ――(自家発電…ええ、勿論オナ(以下略)ですよ。自家発電でそのくらいのカロリー消費できるんだから、共同作業ならさぞやいい運動になるだろうという意味だ! 意味が分からないチビッコはオカーさんに「子供ってどうやってつくるn(以下略させていただきます)) ……?……!(そして、何時の間にか、カウントダウンは0へと!…一気に噴出す黒いオーラ)…… ア、どうぞ此方にはオカマイナクー?どうぞどうぞ(芋が邪魔にナラないように、そそくさと避けつつ)………。……。(釘刺された。…あ、と顔を引き攣らせるが)……ピアナさん。ブルマを着て、怪しい運動ッて、どんな事なんでしょウカ…! [Sun 12 Nov 2006 00:53:55]
豪人 > 俺も、一本持って帰っていい?(―――とりわけだしたデカイ後輩さんの後に続け。芋に腕を伸ばしつつ、『胸とお尻が!』ゼスチャアには、その身振り手振りに合わせるが如く!視線がピアナ女史の其の部分をぴこぴこ見つめる。其れから、目を逸らして涙を拭うゼスチャアもひっそり。爆発へのカウントダウンの音は聞こえていない様子。)   ボケ防止に団員減らして如何する、自警団!っていうかー暗黒街とスラムと墓地を盛り込むなら、俺は ぽんぽん痛くなりました って当日休む。絶対休む。 (餓鬼か。真面目な面でふんすー!芋臭い息を吐いた。自家発電に関する豆知識に、へぇ、へぇ、と掌を打って) 男は其れで確実に8割参加すると見たね! 俺は其れでも行かないけどね!!!! (言いだしっぺの癖に。) 通過だよ、通過。或る意味通過。 (あらやだ直球な言葉が飛び出してますよ、奥さん。※誰※あとは任せた!アルメリアさんちの奥さんに放り投げた)   別にオマケは必要ないと思う。 半ズボンでなくても、男は長ズボンでも動きやすいから、女の子だけでいいじゃないブルマで! (褌に目を輝かせた――違う――ちんまい後輩さんの本当に二十歳か怪しまれる胸とお尻に視線を向け、)     ……………ブルマか、制服のスカートに着替えてくれるなら、喜んで。 (どす黒いオゥラ発生!一歩、後退りしながら何か言った)(結構キレ易くて、其の上キレちゃうと色々と性格が変わるちんまい後輩さんだと言うことを今の今まですっぽり忘れてたが、今思い出した。) [Sun 12 Nov 2006 00:38:29]
ピアナ > それからフォーカ先輩。ブルマーは、運動に適した衣装ですからね。けっして、脚を出すのが目的でも、あやしい運動をするためのものでもないですから。 ( うふふ、と言った感じに大柄な先輩の方振り向く。そもそも、運動会とか変なこと言い出した娘が悪いのです。でも、いったん切れるとそんなことは棚の遥か上へ! ) [Sun 12 Nov 2006 00:34:28]
ピアナ > ( 先輩方、ワザとですか? 何だか、私を怒らせようとしているように見えるのは気のせいですか? 身長はまだしも、胸はかなり気にしてるのに。 ──ぶち切れへのカウントダウンは、カチカチカチと速度を速めてゼロを目指します! )( が、現実的にやはりヤヴァイだろうという指摘には頭下げて。 ) …ごめんなさい。やっぱり冗談ということにしてください。……本当ちょっと思いつきで言っただけなので。 あっ、豪人先輩、それは勘弁してください。っていうかそれ、通過じゃないですよ! ( 自分の無茶な思いつきが、いつの間にか変な方向へ行っているのに今更気づいた娘。 ) はあ…自家発電。 ( 微妙に伏せられた言葉が本来の意味に繋がらなかったらしく、少し首傾げて。あれ?ところでバイクツのお店入ってまでも自家発電?自家発電ってオ○ニーですよね?(何を聞いてる) ) 褌…男らしさの代名詞ですよね…。 ( ふんどし、それはそれでいいらしい。むしろちょっとカッコイイかも…なんて思ってるらしい娘。カウントダウンの速度が緩まり……。 ) 今、ここで。 ( セクハラ発言に、再びカウントダウンの速度が上がります!というより、ゼロに到達。 ) そうですね! ブルマーは動きやすいですから! 今、ここで先輩──回し蹴りの練習台になってもらえますか? ( 満面の笑みで言い放った。──背後にどす黒いものが出ていることは言うまでもない。 ) [Sun 12 Nov 2006 00:29:21]
フォーカ > (焼き芋にバターは黄金の組み合わせだと思います。 冷めてきたサツマイモは、それでも美味しい。家へのお土産に少し持って行こうと、取り分けて) ――ッ…んむぐぅ?!(背中叩かれて咽た。暫くゲふゲふやってから、牛乳で一息。此方も口パクで「胸とお尻が!胸とお尻が!!」と、ゼスチャァ。勿論、ピアナさんから丸見えである。) ア、暗黒街をマラソンッて…!! 思い切ったこと言いマスね―…あそこを自警団員が通ったら、石投げられるだけじゃ,済みませんよ。ハハハハハハハハ!マラソン終わった後に、人数減ってたりしたらワラエマせんねー。墓地やスラムも、悪くない案でスガ、苦情が酷い事になりそうデスね。―――嗚呼、それなら是が非でも参加したいと。何せ知ってますか?男の自家発電は、全力で百メートルダッシュした程度のカロリーを消費するとか――あらゆる意味で気合はいりますしね。エエ――…。  え?   (ピアナさんが案外平気な面で頷くのを、吃驚して振り返り) …イインデスカ? イインデスカッ………!!!ブルマ!! 各地の寺子屋や学校から消えつつある伝説の衣装ブルマァ……!!  (クワッ) 短パンは、オマケですよ。オマケ。女子がブルマーなら、男子は短パン、みたいな?(ふんどし。 さもありなんと頷いた) [Sun 12 Nov 2006 00:11:14]
豪人 > (なんだ7つしか変わらないのか。そんな、吃驚しすぎた面は、失礼過ぎるサイズ2周り減少中な後輩の背中をぺちん、と叩こうと。『 お前、其れ幾ら吃驚しても余りに失礼過ぎるリアクションだよ! 』 とかいう口パク付で。※勿論ピアナ女子にも見える罠。酷い。)―――其処らへんが動いたら、ボケ防止如何こうレベルでも無いからなァ。 (かぶりつく後輩さんを見ていると、紅い芋の剥かれた皮がヴァイオレートの抜け殻に見えた。)   寒風摩擦並みにしたくない。絶対厭。 ―――…コースに、バイクツのお店の中通過(たっぷり2時間程度)ってのを盛り込めば、きっと男達は喜んでやるんじゃないかと発案。勿論、自警団のマラソン大会経費で。 (内勤のことを考えてない後輩さんの傍ら、自警団の財政すら考えてない下世話な発言。―――蒼い目が光るのを見て。)   …なんで男まで半ズボン。 女の子だけブルマでいいじゃん! 其れなら、俺喜んで参加するよ (にこやかな面で―――ブルマの後姿が素敵な団員さんを見つけて、只管後ろを走り続けるつもり。にまりと笑みを浮かべ)   隊長の半ズボンとか――― きっとあの人は褌一丁で走ってくれるから。ピアナたん。         ………じゃあ、今すぐココでブルマになってみては如何だろう、ピアナたん。(セクハラです。) [Sun 12 Nov 2006 00:02:30]
ピアナ > ( うん、バターをつけても まいうー。 勘違いされるのはいつものことだし、先輩お二人の反応はもう気にしないことに。気にしない……連呼すなあああ!目頭押さえるなあああ! やっぱり、心の中でだけど叫んだ。ヒクヒクと、口が震えたよ。 ) 寒いからこそ、こう…気合が入るというか。まあただの思いつきですけど。 ああ、そういうのは強制参加にしないと、何だか来ない方がおられるかもと。マラソンは…コースにスラムと暗黒街と墓地を入れれば危機感が出るやも。 ( 実際、走りたいだけだ。この娘。内勤組のこととかあまり考えてない発言。よろしくないですね。 ) 半ズボンとブルマ? …………。 ( 頭の中を、あらゆる先輩方の半ズボン&ブルマ姿が巡った。 ) 隊長のはんずぼん。 …さらに幼く見られそうなのがちょっと嫌ですけど…ブルマは動きやすいですからね。寒いでしょうけど、動けば暖かくなります。 ( うんうんと頷いた。ブルマ、別にいいらしい。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:52:36]
フォーカ >  (今年三十路をブチ越えた男は、頬を丸く膨らませながらモクモク芋を食らう。 ただ、ピアナさんの「二十歳」発言のところだけ、口の動きが止まった。 まじまじまじまじと無遠慮な視線を向けて、上から下までまじまじまじまじ眺めて、漸く芋を飲み込んだ。 そのあと意味深に目頭を押さえ、牛乳で残りの芋をギューッと流し込み) 今年は、夏にあんな騒ぎがありましたからね。反動で今の平和が如何にも心地良くて、気が緩みガチなのがイケマセン。―――最近はコンスタンツェさんの持ってきた、殺人があったくらいですかー。厄介な凶悪犯なんてモノも居らず――残ってるのはヴァイオレートとか…(金時色の芋をフラフラ振って、がぶり。「ヴァイオレート」を食べるように)あの辺りデスカ。 (ちらり…と今も、他の自警団が働いてるデスクの方へ視線を流し)悪いとは言いませんよ。エエ。厄介事が起こらないのは素敵なことですが――って……運動会? (ぴたり) ……… 男は全員半ズボン。女は全員ブルマ姿    なら、ヤリマス。(きらり と双眸が光った) [Sat 11 Nov 2006 23:40:27]
豪人 > ―――はたち。はたち。 …そう、はたち。(余りに吃驚過ぎて連呼しちゃったよ。引き攣った笑顔に、うふふ、と冷や汗たらり。視線を逸らして。或る意味ちょっと黒いオゥラがちんまい後輩さんから発生、) ―――…………ってことで、どんまい、フォカ!(ぺちぺちと叩いた肩からも、黒いオゥラが発生!)(黒いオゥラ二つに挟まれ乍喰う芋は、美味でした。恐怖でぷるぷる芋を握る手が震えるのは、目を逸らすとして。)    ……………あにゃー。 確かに平和ボケ〜ってのは、俺も思うかもー。かもー。 (平和ボケしてるくらいが楽でいいんですけどね!ほら、この時期に下手なこと言うと、また蔦のビッククリスマスツリーとかいう恐ろしい年末が訪れちゃっても、切な過ぎるし。―――剥いた皮を誰かさんのデスクへ遠慮なくぽいぽい置いて、最後の一口をぱくり。指を舐り乍)    運動会には、もう、ちと寒くないかな、ピアナたん。 今日なんか、帰り道が憂鬱すぎるほど寒かったよ? ………ってェか、何で自警団全員強制参加なのよ。ピアナたん。しかも其れでボケ防止できる?! (普通に体力つくだけじゃね?!あからさまに厭そーな面。) [Sat 11 Nov 2006 23:36:39]
ピアナ > ええ。ちなみに今年二十歳になりました。 ( 驚きすぎじゃー!と、内心思いながら、肩をぽむぽむしてくる先輩に笑顔を見せる。若干引きつってるのは気のせいダヨ! )( 知能プレイ…全部計算の上だったのだとしたら凄いが、逆に天然だったとしたら「恐ろしい子…!」である。白目むいて。 ) ──ありがとうございます。 ( 差し出されたバターの器をさらに自分の方に寄せると、バターナイフ取りたっぷりバターを皮の上からつけます。ちょーっとだけ冷めたかな? なんて思いつつ。 ) 平和ボケ……。事件が起こればいいってものではないですけれど…ボケ防止に何か、やってみるべきですかね。 ( 例えば、何だ。 ) …運動会とか…自警団全員強制参加で市内一周マラソンとか……。 ( ボソリと、妙なこと呟きましたよ。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:26:47]
フォーカ > (焼き芋は悔しいほどに美味しかった。 バターナイフと、新鮮なバターがたっぷりと入った器を差し出して) ―――…(チビッコイ後輩さんが、何を言いたいかその間で!沈黙で!表情で分かってしまった。 ブラティリアの大男は、犬耳がついていたら、ヘッショリと寝かせる勢いで、芋を口へ放ると、バター臭い溜息をついた。)   ―――――先輩。 (肩を叩く感触に救われた――と、思ったのも一瞬。 次の瞬間には、フォローになってない、寧ろ傷口抉る言葉に、あげた面を固まらせた) ……………。 (背景に黒いオーラが漂い始めた。もう一本 、芋に手を伸ばし――今度は牛乳だ。) これを漸く見つけた時ニハ――勿論、たっぷり焼き芋を楽しんだ後――っていう痕跡が残っててデスネー…。(ぼそぼそ。今なら、男のサイズ(サイズ)が2周り小さく見えるに違いない)……もう、本気で、こー…ちょっと最近平和ボケですカネッ…!!!( 己の雰囲気を吹き飛ばすが如く、突然クワッ ! と目を見開いて、忌々しげに芋に喰らいついた) [Sat 11 Nov 2006 23:16:07]
豪人 > …な、なんですって! ピアナたん、其れマヂで!!! (がびーん。握った芋を落っことす勢い。まだ少女の類だと思っていたよ、ごめん、とか後輩さんの小さな肩をぽむぽむしようとし乍。冷たい視線には、微笑んだ。―――ほら、自分でも思ってるんじゃないか、とでも言わんばかりに!)   ……………、 ど、 どんま ……、 (バターの匂い。力ない笑いと、もぬすげぇ勢いでかぶりついたデカイ後輩さんを眺めて、どんまい、が言い切れなかった。なんていうか、もう)   …………、 フォカたんてば、お莫迦さん★ とでも言ってあげたいんだが、きっと其れに笑う余裕は無いと思うので (※言ってる) ―――……ピアナたんの言う通り、超大物だったんだよ。ソイツが。 うん。 追跡する側の真理の裏をついた見事な知能プレイだよ!嗚呼、そうだ、知能プレイ!! だから、ほら、うっかりぽっきりお間抜けに芋とか貰って、和やかな午後を過ごしてしまっても仕方無いよ! あっちが知能犯だったんだよ (あんまりフォローできてない気がするのは気のせいか。真面目な面で、必死のフォロー。もさもさと芋をもう一口齧って。―――バターとか美味しいのかしら。ちろ、と二人の芋とバターに視線を向けたり。でも結局もさもさ素芋。) [Sat 11 Nov 2006 23:10:39]
ピアナ > ……せんぱい、私も成長期は終わっています……。 ( こう見えても二十歳ですから!種族的なことを置いておいても、もう伸びる見込みはありません…! ) ……なにか、仰いましたか? ( 意味ありげな視線と呟きにはピクンと反応して。だって、自分でもちょっと思ったし! )( フォーカ先輩がバターをつける様子を、つけ終わったら貸してもらおーと思いながら見つめる。──見つめていたが、続いた話に眉間にしわが。 ) え゛。 そ、れ、は……。 ( 何か言いたげに口をパクパクさせたが、相手は先輩なのだからとグッと我慢。でも言いたい言いたい。このお間抜けー!なんて。でも、自分が同じ状況に立ったとして、フォーカ先輩と同じことしちゃわないという自信は、無い。だから、唇ふるわせながらこう言うにとどめた。 ) それは……ある意味もの凄い大物ですね。犯罪者として。 ( 「きっと、心臓に剛毛が生えてるわ。そいつ」と小さい声で呟いた。そして、「あ、バター頂けますか」と手を伸ばす。 ) [Sat 11 Nov 2006 23:01:36]
フォーカ > (二人の微笑ましい芋の取り合いを、力なく笑いながら眺めて)俺も、そのように言ったんですが、そんな手配をする余裕もない様子で、直ぐに帰られましたネ。(「信用がー」等と言いながら馬車に飛び乗った商人の後姿はいっそすがすがしかった。) 問題は――――― 俺ネ。(肩が落ちた。力が抜けるようにソファへ座ると、一本芋を手に取る。 バターをたっぷりバターナイフにつけて、一口齧って凹ませた穴の中へ投入。 すぐさまに熱で溶け出すバターが、黄金色に艶を添える)―――何度も何度もソノ焚き火の傍、通ってたんですヨネ。(ぼそぼそ) 挨拶までしたんですヨネ。「今日は寒いですね」なんツッテ。(肩がさらに落ちていく。 手は止まらない、穴に十字に切れ込みを入れて、更に中へバターをしみこませ) 「自警団員さんも大変ですね」なんツッテそいつから芋貰ったんですヨネ。 ちょっと「あれ」って思ったりしたんですけど、まさか現場からそんなに離れてない場所で、焚き火で焼き芋で、自警団員に芋マで手渡す大胆な奴だとは思わなかったんですヨネッ……!!( バターが十分溶けたのを見計らってカブリツク!! それはもう恨みつらみすら篭って) [Sat 11 Nov 2006 22:51:45]
豪人 > もう成長期は終わってしまった俺は、可愛いピアナたんにデカイのを譲ってあげたんだよ!先輩の優しさ!(どーん。何か意地張った)(先っぽから皮をぺろーんと剥き乍。ほこほこ眼鏡を曇らせる湯気と香りを吸い込む。) ………、 (ちろ。とデカイ芋に其の儘かぶりつく後輩さんを眺めて) ……すばしっこく、小柄。 (濡れ衣。) うわぁ、もう、なんていうか、超迅速。 或る意味大胆すぎ。 (失礼な濡れ衣視線は其処まで。ぱくん、と芋にかぶりついて。へしょげた大男をちょいと見上げ、て。)   っていうか、何かとてもやるせない結末だよね。其れ。 いっそ、焼き芋屋でも即興で開けばよかったのに。 ―――納品先も、被害者も商売あがったりじゃんー。 (眉をぴにょー、と寄せて。後輩さんの気の毒そな呟きに、うんうん頷いて)  まぁ、 ……仕方ない! どんまい。 (そんな問題か。デカイ後輩さんの肩に手をぽむー、と伸ばそうとしつつ。) [Sat 11 Nov 2006 22:46:30]
ピアナ > 実質、泣き寝入りですねえ…。 ( 気の毒に、と言った感じに呟いた。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:43:12]
ピアナ > うふふ。早い者勝ちですっ! ( 一歩遅かった先輩には、そんな言葉を投げ。ちなみに、皮むかずにそのままかぶりついてます。体格に似合わず?豪快である。半分くらい食べると芋をひっくり返して、まだ口をつけてない部分にバターを塗ろうと。 ) 荷台ごと…! 豪快ですねえ。 ( 泥棒の手口に思わず感心してしまったり。そんな自分に、いかんいかん。と首を振ったところで──即行焼き芋に。の部分を聞いてぶっと噴き出した。幸い、飲み込んだ後だったので芋は飛ばなかった。 ) ええええ。なにそれええええ。 ( この娘の常識的には、理解の外。 ) [Sat 11 Nov 2006 22:41:27]
フォーカ > 盗られた方にご報告したんですが――…その、納品用だったらしいんですよ。(ぼそ)…焼かれた芋は使えないということで、此方で処分してくれとの事です。エエ。――――犯人も既に逃走した後でして――…(もごもごと口ごもる) [Sat 11 Nov 2006 22:33:55]
フォーカ > (芋は程よく焼けている。二つに割ると、黄金色が覗いた。芋独特の甘い匂いが漂って――密やかにバターまで用意されている辺りが、用意周到。 ) ええ、芋泥棒です。 (神妙に頷く。) 俺も見失ってから必死で探したんデスヨ? こう見えてモ――ただ、犯人がすばしっこく小柄だった為に、俺には少々荷が重かったといいまスカ―。(この辺から後ろめたくなってきているらしい。 要するに――) ソノですね。ここら辺の言い訳をさせていただきますと、直ぐに見つかると思っていたんですよ…!!荷台ごと盗んだんデスヨ?だから、直ぐに見つかるダロウと思って,コ―……まさかスグサマ枯葉をかき集め、即効で焚き火で焼き芋しているとは思わないでショウ?!(先輩と後輩に向かって、ちょっぴりヘしょげた面を見せた) [Sat 11 Nov 2006 22:31:22]
豪人 > (にょきー。ちんまい娘さんの後ろから伸びた手は、タッチの差でデカイのが掴めなかった!) ち、やるな、ピアナたんっ。 (ぎりり。歯とか食いしばって、二番目にデカイヤツげとー。)(同じく熱々と掌で芋を転がして)   そらまたシュールな。 (芋泥棒。視線は隣のちんまい娘さんの手の中の芋を名残惜しげに見つめる)   ………、 (後輩さんのサボリオシゴトの言い訳を聞いて差し上げようと、ちんまい娘さんの疑問に対する答えを促すように、こっくりこっくり頷いて、芋の皮をむく。) [Sat 11 Nov 2006 22:28:09]
ピアナ > ( 「いただきまーす♪」 と、机の上の焼き芋に手を伸ばす娘。瞬時に視線を走らせ、比較的大きいのを取った! ) っとと。あつ あつ。 ( まだ熱い芋を手の中で踊らせる。 ) へえー。芋泥棒ですかー。 ( 視線は芋に行ったまま話を聞いて。はふはふと被り付き──最後まで話を聞くとその動きが止まった。 ) え? ん? つまり、芋を盗られた方は? [Sat 11 Nov 2006 22:24:33]
お知らせ > 豪人さんが来ました。 『更に遠慮なくーッッ!!!!』 [Sat 11 Nov 2006 22:24:21]
フォーカ >  ヤ。エエと。警邏中に「芋泥棒よ捕まえてー」なんて声が聞こえたもノデ?それらしき妖しい人物を見つけたのが三時間前でして―――…(机の上には、既に幾つかやっつけたあとが残っていた。 それらをさり気無く脇のゴミ箱に滑り落しつつ) ………何とか追いかけたのですが、その――(ごふんほふん。わざとらしい咳払い)……見失いまシテ―――。で、再び見つけた時、被害者?物たる芋は、こんな姿に。 (指差した。) [Sat 11 Nov 2006 22:19:31]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『じゃ、遠慮なくー♪』 [Sat 11 Nov 2006 22:18:01]
フォーカ > (湯気立てる焼き芋) [Sat 11 Nov 2006 22:11:27]
フォーカ > 正当な報酬の結果いただいたものなので――…えーと…ッッ(談話室の机の上に、どさーっと山を作っているのは) ……ツマリ――……どうぞ、遠慮なく美味しく召し上がってくださいということデスッ [Sat 11 Nov 2006 22:11:13]
フォーカ > 誤解しないでいただきたいのは、俺がサボっていたわけじゃないということでアリ――――(視線が天井辺りに逃げているのを見るに、少しばかり裏がある――という事は、取調べを担当している団員ならば分かるかもしれない) [Sat 11 Nov 2006 22:09:01]
お知らせ > フォーカさんが来ました。 『貰ったんですよ…!』 [Sat 11 Nov 2006 22:07:05]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 [Thu 9 Nov 2006 21:01:11]
ワサビ > ええいッ、ついでだ! (まずは箒を取りに!)    (こうして居る間に、自分のデスクには書類の山が出来て行くの だ…。) [Thu 9 Nov 2006 21:01:10]
ワサビ > (箒、箒…。廊下の突き当りまで行くのは面倒だ…。) ――…む。 (廊下の隅っこに埃の塊が少々。) …………。 (気になる。) …。 (廊下に這い蹲って見て気が付く事実。結構大雑把に掃除してあるらしい、本部内。…皆忙しいもんね…。) (…埃は、見つけてしまうとやっぱり気になって気になって仕方なくなる。) …。掃除したッて、 (これは、気になって手を出したッて、) 誰も、怒らないよ ね。 [Thu 9 Nov 2006 20:57:08]
ワサビ > (自分で何とかしなさいよ と云う空気だけ残った。 ちくしょう、自業自得だから反論出来ない自分が居る。)      (――めそめそと泣き出しながら、ひとつひとつネジを拾い始める。どれが何処だっけ。解らないから、取り合えず大きさで並べて、その後でトレイに入れようと思った。 廊下を這いながら、散らばったのをちまちまと。) …。シンデレラじゃないンだからさ…。 (アレは豆だったか米だったか。) 箒があれば掻き集めるのは楽だったのにな…。 [Thu 9 Nov 2006 20:48:52]
ワサビ > (引き出しに入れ損ねてトレイを道具箱にぶつける。→慌てて腕を引く。→力入れ過ぎ。→散乱。の流れ。 それなりに重さがあるくせに、すごい勢いで散らばりやがったネジ…!) お、おっきいのもちっちゃいのも、 ま、…混じっちゃッ …た……。 (床の上、膝立ち。両手も付いた。嗚呼…。) (バラバラと結構大きな音がした。事務室の方から「なんだ なんだ」と同僚の何人かが来てくれたが、――状況を一目見るなり、「あ、私 まだ仕事が…」「あら受付に困ってる市民の方が…」とか云って踵を返してしまった。) ああッ、ちょ、ちょっと待ッ…、置いてかんといてぇえええッ! (此処にも困っている市民が居たが、市民である前に自警団だった。) [Thu 9 Nov 2006 20:35:41]
ワサビ > あぁ良かった、危なかった。ネジの数ぎりぎりだったよ…新しいの買ってこなきゃなァ。 (ネジが大きさ別に入っているトレイを見下ろす。ドアノブを留めていたネジは一番良く使われているものだったらしい。其処だけ空っぽだ。) 備品補充のリスト…何処に置いてあったっけ…。まァ良いや、後で探して書いとこうッと。 (がさごそと道具を片付ける。道具箱の引き出しに、ネジのトレイも入れて…、) ああ゛ッ!! ( がぢゃん!! ) ああ゛あ゛――――…ッッ!! ( ばばらばらばらばら …ッ ) (廊下にネジ散乱。) [Thu 9 Nov 2006 20:25:07]
ワサビ > (――資料室は或る意味、休憩室より安らぐ。) (此処は静かで眩しすぎなくて禁煙で良い。…ちょっと黴臭いけど。寒いけど。)    … よぉし、出来たぞぉ! (外れかけていたドアノブをやっと直した。傍らには道具箱。…ピッタリ合うネジを探すのに苦労した。) [Thu 9 Nov 2006 20:11:47]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Thu 9 Nov 2006 20:06:55]
お知らせ > 万緑さんが退室されました。 [Wed 8 Nov 2006 02:07:43]
万緑 > (「いいかー、もう来るンじゃないぞー」 棒読みの台詞に、二重も三重にも意味が込められている気がした。否、確信だけど。)       (――ぽいッ、と寒空の下に放り出されて、) (ダンボール探そう。と思った夜だッ た。) [Wed 8 Nov 2006 02:07:42]
万緑 > (「出れるンだから喜べよ」とおじさんに諭された。少年はぶるぶると首を振る。) しゃ、社会の荒波、とてもとても コワッ 怖いです だよ! ヒー!! (格子の前に立った自警団員が心底げんなりした表情になったのが見えた。夜中に駄々っ子の相手かよ勘弁してくれよ。そう表情に描いてある。 少年の隣のおじさんは、いっそ団員に同情した。) (錠が外される音がした。靴音が目の前まで来た。 …手を引っ張られては立ち上がるしか無い。のろのろと亀の歩みで、) (サヨウナラ留置所。)    うッ…、うッ…。 (甘ったれててはいけないのです。外を過ぎる風が囁いた気がした。) [Wed 8 Nov 2006 01:59:33]
万緑 > ……具体的に、悪 て何よ です。 うーん、盗む、殺す? (想像中。)   … 逆に私 殺される 違うか…。 (犯罪者になろう!案は却下された。路地で返り討ちに遭って蜂の巣にされる様を想像してしまった。 顔から血の気が引く。) (そうだ、「危ないだろうし」って事で貧民窟な領域に一歩も踏み込んでなかった自分だ。元より犯罪を起こせる度胸など無い。)      (――靴音が聞こえた。自警団のひとりが見回りにでも来たのだろう。 そして少年の、一日だけの仮の宿も終わりだ。) げッ! ま、まだ、心の準備 出来る無い ですッ! 時間欲しいですだよッ! (「何でよ」 隣のおじさんが丁寧に突っ込んでくれた。) (足音が、影が近づいてくる。) [Wed 8 Nov 2006 01:35:14]
万緑 > (露店。…勘違い。屋台、だ。) 罰の名 借りたお預かりネ。…しかし自警団、託児所と違う。 (自分の見目がどう思われるか知っている。自分の能力がどの程度かも知っている。…こども、だ。) 「居たい」お願いしても無理。 ――…。此処 出た後、どうするか…。いっそ本当の意味で ブチ込まれる みたいな事する良いか な…。 (いや駄目だろう。良くないよ。 頭の中で自分の声がグルグルする。) (天秤が揺れている状態だ。犯罪者になるか、否か! 頭を抱えて唸り出した。…迷惑そうな隣のおじさん(食い逃げ犯)の視線に気付かず。) [Wed 8 Nov 2006 01:08:25]
万緑 > (朝方、露店のオヤジと口論になった。…なった、と云うより、かなり一方的な我侭を押し付けていたのだ。結局夜が明け、オヤジは「コイツ営業妨害!」と云って厄介なものを此処に押し付けたのだ。) (自警団は事情を聞き、オヤジの怒りはご尤もだと少年を預かった。…「罰ってことで大人しくしてなさい」と此処に放り込まれたのだ。) むむ、無念…ッ。 (立てた膝を抱えて、其処に顎を乗っけた。) しかし此処、屋根と壁ちゃんとあるます。寒い…しかし野宿よりマシかしれない ですネ。 (一人が寂しいからって、刑務所に行こうと犯罪を起こした爺さんが居た…と云う話を聞いた事がある。今、何だかそれにとても近い心境だ。 寂しい、と云うより…屋根が欲しい、のだが。) [Wed 8 Nov 2006 00:59:49]
万緑 > (膝を抱えて、隅っこに蹲っていた。)        ( IN 留置所。 床が冷たい。尻が氷のように冷えて行くのが解る。今夜は特に風が強いらしい、ごうごう と吹くのが格子の向こうで聞こえる。) [Wed 8 Nov 2006 00:48:10]
お知らせ > 万緑さんが来ました。 [Wed 8 Nov 2006 00:46:24]
お知らせ > ワサビさんが帰りました。 [Tue 7 Nov 2006 17:53:13]
ワサビ > (「それよかアンタ仕事残ってるンじゃないのか」 そう云われて、やっと本来の目的を思い出す。そうだ、休憩室の入り口に突っ立ったまんまだった! 「邪魔なので早く退いてください」的な視線が突き刺さる。いや、今云われた。) う、うン。ごめん…。 (自分のデスクの上の書類を思って更にテンションを落としながら、) (その場を後に した。) [Tue 7 Nov 2006 17:52:55]
ワサビ > ――…うわッ。 (大きな拒絶を受けて、思わずよろけた。) …。 (半ば茫然と背中を見送る。) …、何だ、やっぱり苛立ってるンじゃないか。 (苛立たせたのは誰だよと、休憩室で休んでいた同僚が力なく突っ込んだ。) や、薮蛇だった…? (「多分ね」)     (溜息。) そうかあ…じゃァ本当に余計な事だったンだなぁ…。 やる気なくさせちゃったみたい、…ど、どうしよう? (「どうもしなくていいから」) あ、そう…。 (項垂れた。) [Tue 7 Nov 2006 17:45:49]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『(足音は荒々しい。聞く耳を持たずに立ち去ってゆく。)』 [Tue 7 Nov 2006 17:40:19]
炎涼 > ……酷い事なんて、知らないね。ぜいぜい、利用とか使われないようにするよ。 お前だって構わなくて良いんだよ。 (他人事の様な態度に苛立ったらしく、貴方に視線を向けていた。) もう分かっているさ、過去とは違うことくらいはね。 ――いつ、私が迷惑を掛けたんですか。 (事務室にも義務室にも出来る限り避けている。休憩室だって隅っこで目立たないようにしている。) ―――何でもないさ、  馬鹿げた事を言わないで下さい。愛如きで動くとでも? (やる気が伏せた。と付け足しながら、冷めた双眸を向けて見下すようにした。その直後から、休憩室ではなくて外部に出ようと足を向けた。) [Tue 7 Nov 2006 17:39:19]
ワサビ > へェ、君結構酷い事云うンだね…。そンなじゃずっと、誰も寄りつかなくなるよ…。「使える」なンて思ってたら、君がいつか使われちゃうよ。 (でも口調は他人事のように。「知ーらないッ」みたいな感じだ。) …。君は構わないだろうさ。そりゃ、鏡でも見なきゃ自分の顔なンて解ンないもんね…ッ。 何が在ったか知らないけどさ、しょ 職場に嫌な空気を持ち込むのは どうかと思うよ私。「つべこべ云うな」なンて子どもっぽい台詞こそ止めてくれる…? (怒ると云うより、困ったような表情になった。前は気が付かなかった。が、今は気が付いてしまったから。)    (射る様な視線に、「ぐッ」と息を飲み込んだ。) ……。そう、そうか。「心」で何かあったンだね。 …あ! し 失恋? (唇が震えて笑顔は上手く出来なかった。) [Tue 7 Nov 2006 17:29:44]
炎涼 > 別に、そんなつもりじゃないさ。……そうだね、使える女の子だったら構ってあげようか? (ああ、それが良いかもしれない。と貴方から視線をはずしてから呟いた。そして貴方に視線を戻して、眉を寄せて顰めた。) 怖くて構わない、私がそれで良いと言っているんだ。つべこべ言わないで欲しいね。 (一方的に話を切り捨てながら、同じ話題であれば聞く耳を持たない。そんな感じに視線をはずしたままだ。変化を起きるまでは偽るように隠し続けたから当然といえば当然だった。) 何も無いよ、心だって? (友人から出た言葉「心」を唐突に思い出して、貴方に視線を向けた。狩るように細めた双眸を。) [Tue 7 Nov 2006 17:22:41]
ワサビ > 「上の空」ッて感じ。…そりゃ、呼び止めたのは私だけどさ、…。構うとかそう云うンじゃ無いでしょ。君、女の子相手にもそうやって話すつもり? そンなンじゃモテないよッ。――…。 (あ、そうか私 女の子じゃないよ…。) (チラと見上げた。) 目が笑ってない。怖い。 …。別に、人間ッて変わるもんだし…、熱血成分が失せたとか云われたらそれまでだけどさ…。でもやっぱり怖いよ。 (変化の度合いが酷いような気がしたのだった。時々、無言で何か考えているような背中を見た事はあるけれど。今になるまで変化に気が付かなかった。) 「燃え尽き症候群」で良いンだ、…じゃァ、そうなる要因が何かあったンだね。心が鎮火されちゃうほど大きな事件が。 [Tue 7 Nov 2006 17:15:53]
炎涼 > (目の前の男が躊躇った感じを、じと冷めた双眸で「ハッキリしろ」とでも言いたげだ。) 無視をしていたら話していませんよ―――。…なに、ワサビさんは構ってでもして欲しいんだ? (口元に笑みを浮かべたに関わらず、目は笑っていない。言葉を本気か冗談か区別が出来ないほどなのだろう。) 熱い子、……もうそれでも良いですよ。 (以前の私は、そんな奴だったのかな。と心の中で呟いた。自身でさえ忘れ掛けていた。) [Tue 7 Nov 2006 17:10:12]
ワサビ > 怪我? …ち 違うよ。もっとこう、…こう、 (ああ、何だ。) そう! ひ 人の目を見て答えてよ。それじゃァ君、無視してるのと一緒だよ。…そ、そンなに私 空気みたいかな…。 (そうだ、彼の言葉に温度が無いンだ。 彼の声音に鳥肌の立つ思いをしながら、) …ねェ、何があったの? 君、もっと熱い子だったじゃない…? ――…あ、あ。若しかして燃え尽き症候群とか…? [Tue 7 Nov 2006 17:04:19]
炎涼 > (彼は、報告書を済ましてから休憩室に置かれた書類の山を片付けようとしていた。その為に戻ったと言える。) ………? (顔を見られている感じがしたが、特に気にした様子をせず。ただ、興味を持たないよりも考えすぎて上の空みたいな感じだろうか。) …、……変? 怪我だってしていませんし、問題はありません。 (実際に怪我などしていない。仕事にも支障が無いから冷たく答えた。視線を合わせずに。) [Tue 7 Nov 2006 17:00:41]
ワサビ > (休憩室から出て行こうと思った。そろそろ次の仕事に取り掛かろうと思っていたのだが。) ………。 (じ、と表情を窺う。元々人形みたいに綺麗な顔の子だったけど、何か、) …。あ あのさ、炎涼君…。何か今日、変じゃない? 嫌なことでも、あった…? (ぶる、と寒気に震えた。) [Tue 7 Nov 2006 16:56:15]
炎涼 > ―――? (身体的に落ちていた。反応など出来ず、衝突しそうになったことに気を付いても苛立つような反応ですら見せない。立ち止まってから彼に向けて、何も表さない人形のような眼差しで見下ろした。) ……いえ、こちらこそ不注意で。 …大丈夫です。 (無関心といった感じで、返事をするだけしかない。) [Tue 7 Nov 2006 16:54:14]
ワサビ > (ギリギリ衝突は避けられた。空のマグカップを片手にした男が恐る恐る見上げる。) あ、ああ、炎涼君か…。ご、ごめんね、何処もぶつけて ない…? [Tue 7 Nov 2006 16:50:13]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 『 ――ッうわ?! 』 [Tue 7 Nov 2006 16:48:27]
炎涼 > (部屋から出たところから、直ぐ近い場所にある休憩室に立ち向かった。それまでにすれ違う人にですら、感情を表さず示さず、言葉も表さず示さない。ただ、何時もと違って笑顔を無くしたようで、残酷にも満ちた冷たい表情だけ。無表情や無関心として取っても良いかもしれないくらいに。)  (―― 誰だって、偽っているんだ。) (彼の中に眠り続けていた闇が呼び起こされた。その闇の声を中で叫び続けていた。それを繰り返して、休憩室の目の前に辿り着けば躊躇いを持たずに開けて踏み出した。) [Tue 7 Nov 2006 16:47:51]
炎涼 > (今迄の行動を記録された報告書を提出した。休日には空白となっている箇所を幾つかあって、何かに詰め合わせるのだって大変だった。それでも平静に保っていれば色んなことが考えられる。) ―――これで失礼します。 (一言を付け加えてから、とある事務室でもない部屋から出た。) [Tue 7 Nov 2006 16:42:49]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(彼は何も無かったように装い続ける。)』 [Tue 7 Nov 2006 16:38:07]
お知らせ > ワサビさんが退室されました。 [Mon 6 Nov 2006 22:55:28]
ワサビ > …。今度、色々探してみようっと。 (おっさんは仕事場に楽しみを見出したようだ。) (それからは暫く、「一枚足りなァ〜い…」などの一人芝居をする声が資料室から聞こえたと云う話だ。) [Mon 6 Nov 2006 22:55:27]
ワサビ > (ああ仕事増えた…。増えちゃった…。 モノを拾う時の中腰はキツいと云うのに…。しかもバラバラに散っているものだから、日時などに合わせて整理しなおさなくてはならない。) 今日が雨でなくて良かった…のか、な。 (溜息をひとつ。ここは観念して片付けを始めよう。) それにしても、本部も所々傷んでるのかなァ、建物。 (窓がしっかり閉まっていなかったのもその所為だろうか。) [Mon 6 Nov 2006 22:47:41]
ワサビ > え、え、 (額がヒリヒリする。) なンで、何で? (そして資料室の中からひやっとする風が吹いて来た。) (――…ン、風?) ま、窓開けっぱなしッ?! (慌てて資料室に飛び込んだ。) あー、あーあーあー…ッ…。 (隙間風が吹き込んでいる。資料が幾らか散らばり、床の上で神経衰弱でもしたみたいな有様だった。) 散らかってるーゥッ! (声から芯が抜けた。) [Mon 6 Nov 2006 22:36:27]
ワサビ > (「次 貝料室」と云う感じに見える訳だが。) あ、あれぇ? 前よりもっと傾き加減が酷くなってるような気がする…、扉 強く閉めすぎなのかな。 (かぶいてるねえ。なンて斜めからプレートを見やって戯言。) あッ、留め具がゆるゆるになってるンじゃないか。 工具どこにやったかな、後で直しとこう、――…、 (とりあえず手に持っている書類を片付けないと。) (部屋に入ろうとして、)     ( ば スッッ!!! ) はガッッ?!! (扉に顔面をぶつけた。…か、勝手に開いた?!) [Mon 6 Nov 2006 22:22:33]
ワサビ > (ぼり、と項を掻く。そろそろちゃんとお風呂に入らなくちゃ。) …ア、ちょっと湿ってる。唾掛かっちゃったかな。 (書類の一部を持っていたものだから。誰も居ない方を向いたつもりだったけれど、人で無いものには掛かってしまっていたらしい。) ……。ま、まァ大丈夫 大丈夫ッ。乾けば解ンないよねッ。 (多分、臭う。) (傾いたプレートの付いた資料室が見えてきた。) [Mon 6 Nov 2006 22:09:51]
ワサビ > ハ、は、 ハァ ――――… むシッッ!! (自警団本部の廊下に響き渡る声。すれ違う女性団員が般若の面みたいに顔を歪めて遠巻きになりながら去って行った。) (男の方は背を丸め、ぐしゅ、と鼻を啜る。) うへえ、やっぱり風邪ひいちゃってるかもだよー…。薬貰ってこようかなァ…。 (云いつつ、向かっている先は資料室だが。) [Mon 6 Nov 2006 22:01:53]
お知らせ > ワサビさんが来ました。 [Mon 6 Nov 2006 21:58:45]
お知らせ > 豪人さんが退室されました。 『(着替えて―――外は、やっぱり寒い。)』 [Sun 5 Nov 2006 05:31:31]
豪人 > ―――と、まぁ、貴方達から、何処かの誰かの矢鱈リアルな仮定話を聞いた所為で矢鱈、寒いような気がしてきましたので、(すく。立ち上がり) ―――ぼかぁ帰りますよ。帰ります。 お家で、あったかーいお布団に、あったかーい動物と一緒に包まってきます。 (にへ。荷物をぴょい、と持ち上げて。) いやぁ、最近、うちのデカイ猫がちょっとお利口さんになってですね。 ちょっとだけ、飼い主の言うことを聞いてくれるようになったんで、今年の冬はきっとぬくぬくで過ごせそうですよ。 うふふ。 (にっこにこ。『 うぉ、俺、これから警邏だよ、寒いのに 』なんて呟く同僚さんを視界の端。にんまりにんまり笑んだ面。舐める部分のなくなった棒を口から取り出して、隅の塵箱へぽい。)(飼い主の言うことを聞くようになったのか、飼い主が前より莫迦になったのか。は、兎も角。―――今年のベッドは暖かくなる筈。去年は、一人で寒くて寒くて堪らなかったけれど。)    というわけで、着替えて帰るンで。 (ぴ。片手をゆる、と敬礼風味。着替えて帰らなくちゃ、髪についた匂いは風呂で落とすとして。更衣室へ足を向ける) [Sun 5 Nov 2006 05:02:54]
豪人 > 仕事は一発集中。さくっと終わらせて、お家なり、お外なりでまったりするのが、ベストなんです。ベスト。 (ぴっこぴこキャンディの棒を揺らして)    ………ほら、最近自警団何だか人気少なくて寂しいですし。(拍車かけてるのは誰だ)   あ、あ、あ。 でも、最近の俺は、外に出るとき、ちゃんと、何処に何しにいきますって言うでしょー? サボッて外に出てるワケじゃなくってよー。(何でお嬢様風。おほほほ、だとか飴玉の棒が突き出た口で高笑い。睡眠不足気味なのは相変わらずだけれど、近頃慣れてきたのか、案外平気。とはいえ、いつもならもう眠れている時間。目を、すり、と擦って。) [Sun 5 Nov 2006 04:55:12]
豪人 > (『 いぢめ。 』) …嗚呼、そうか、いぢめですかー って、ナチュラルに傷つくから、其れっ。 (ノリツッコミ。裏拳も、びしー、っと決めつつ。からころ。もう、幾つ目だか分からないパンプキン・キャンデーが口の中で小さくなっていく。勿論、周囲はもうもうと紫煙。―――すん、と長い前髪を鼻の近くに寄せてみれば、嗚呼、煙草臭い。)(かくん、と項垂れて)    ………冗談抜きで、もう帰らせてください。 愛するペット×4匹(犬、猫、猫、デカイ猫)が、お家で俺の帰りを 寒いよー 寒いよー ヒデちん早く帰ってきてー。 って、待ってるんですが。 ねぇ! (周囲のしらじらしー目。じとりとした視線。『 お前なんか最近浮かれてるから気に食わん。 』そんな呟きとか聞こえてきそうなくらい?)(―――さっさと事務仕事を終わらせて、がんがん外仕事。本部に居る時間を極力減らそうとしているのが、明確過ぎる日々の姿がお気に召さない様子。) [Sun 5 Nov 2006 04:46:58]
豪人 > ―――畜生。畜生。 絶対そんな依頼がこないコトを祈るよ! 祈るッ。 もう定時過ぎてるのに、なんか夜勤のサボリ組さん達に無理矢理休憩室に引き止められてる俺は、そんな依頼が来やしないことを祈るね!!! (寒いよ!寒い。寒すぎるよ!ひー。とか声を上げて、窓の外。まだ雪が降るには早すぎるけれど、息は白くなりだした宵。暗い外を眺めて。)(さりげなく、自分の状況なんかも説明しつつ。)   っていうか、俺、定時今日は23時だったんですが。 今、もう、5時手前なんですが。 何の嫌がらせでしょうか。 (からころからころ。口の中でパンプキン味のキャンディが動く。じとー、っと周囲のサボリ組に視線をめぐらせ) ―――はい、其処の、人。 俺が此処に何時までも、引き止められている理由を、30文字以内で述べよ! ハイッ! (もういい加減眠いんです。みたいな、垂れ目がぎろり。) [Sun 5 Nov 2006 04:41:09]
豪人 > 海賊船如何こうはよっく知らないけども!も! ―――…そンな、この糞寒い中に一人で立ちんぼ。 とかいう、もう罰ゲームとしか思えないお仕事が来たとしたら!(ばんっ。休憩室。ほっこり湯気を浮かべるカップが揺れる。) 其れが例えば籤で、決めるとしたならば っ !!! (ばんばんばん!)     何か超俺当たる気がするんですが!そんな悪寒が っっ …! (くはぁ。) [Sun 5 Nov 2006 04:36:50]
豪人 > そんなさ、そんなさ、そんなさァアア!!! (休憩室にて。棒つきキャンディ――ハロウィンの日の勤務を交代してあげた同僚からのお礼。パンプキン味。味は、微妙。――を口の中。からころと転がして) [Sun 5 Nov 2006 04:33:48]
お知らせ > 豪人さんが入室されました。 『 う ぉ お お ォオオォォ …!』 [Sun 5 Nov 2006 04:31:34]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『いる場所なんて、言わない――。』 [Fri 3 Nov 2006 22:54:14]
炎涼 > それでも押し殺さなきゃいけない言葉も感情もあるんだしね。 (その直後、ブツブツと言い呟いた。彼の机に投げつけた書類を見眺めて、幸いに崩れなかった。崩れようと興味など示さない。) 一人の力なんて…、 ――――ちっぽけなもんだ。 (毒舌を吐き捨ててから、ガシャン、と乱暴にも椅子から立ち上がってから戻そうともせず。少し遠いが、席に付いている同僚に一方的に話し掛けてから聞く耳ですら持たずに出て行こう。) ――さん、すいません 少しの間だけ出て行きます。 (不満足に近い感情が表情に浮かべた。) [Fri 3 Nov 2006 22:53:42]
炎涼 > ん、 ……   (飽きた。)    (疲れた。)     … とうでもいい話ですね。 (頭の中に思い浮かべた言葉を発さず。押し殺して黙った。そして手にしていた一枚の書類を机の上に投げつけた。) [Fri 3 Nov 2006 22:46:10]
炎涼 > (彼自身の本音は終わり。) まあ、私達にしか出来ない事でも見つかるんでしょう。気長に待っていればいいだけ。 (ある書類に見眺めてから、興味を示すように釣り上げている双眸を丸めた。) …海賊船…?また警邏班が大変そうな…。 (警邏班を中心にするような、それも依頼が来る可能性があると思わせる書類。これもデスクワーク班には手出しする必要が無い、手伝う必要があるかどうかはまだ分からない。先程の、興味を示した目付きが冷めていた。溜息を吐き詰めた。) [Fri 3 Nov 2006 22:36:42]
炎涼 > (あれこれ、と呟いてから。) ……、デスクワーク班の私が言えた事じゃないですね。 (さらりと感情を込めずに正直に吐き出した。片腕を無くしたし、まだまだ実力が足りていない。それに警邏の活動を禁止されている。それが正論だと彼でも思っていた。) 力が無い者は、足手纏いになっちゃうしね。 (自分に対して、本音をぶちまけた。むしろ同僚に迷惑を掛けるならデスクワークの仕事だけでいい。 ぐいっと椅子に凭れて、一枚の書類をつまんでから見上げて読み繰り返していた。) [Fri 3 Nov 2006 22:26:25]
炎涼 > 窃盗は何時もの事で…店舗の揉め事って珍しかったっけ、な。 (事務室の窓際の机に付いていた。制服を着ている青年が机の上にきっちりかっちりと丁寧に並べられた書類をジーッと見眺めて呟いた。笑みも無くただ疑問を浮かべて首を傾げる様子。) [Fri 3 Nov 2006 22:19:15]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変な事ばっかりなんだねー・・・』 [Fri 3 Nov 2006 22:15:20]
お知らせ > フォーカさんが退室されました。 『じゃ、お疲れ様でシタァ――』 [Thu 2 Nov 2006 20:14:01]
フォーカ > (「担当人数1人な」「1人で立ちんぼ」冗談を言って笑う同僚。「そういう事は言い出した人が当たるってのが定説デス」「お気をつけて?」 冗談で返す自分。 軽く笑いあって) NoProblem―― このまま年末まで何事も無く――――……って言わずに、淡々と過ごしましょうか。 (不思議な言い回しをした事に「?」の表情を浮かべる同僚へ、へらりと笑い) 去年、こうやって締めくくったらですね…?蔦の化物がコンニチワしたんですヨ。 だから、せめて、そうですねェ――……。 来週の頭に、美味い酒が届くんデスよ。(人差し指を立てて)…アマウラの。 それが届くまでは、平穏に―――トカ。(……。)……こんなこと言って、来週に面倒ごとが起きたら、俺、笑いますケドね。 [Thu 2 Nov 2006 20:12:40]
フォーカ > ……警邏班で、担当を決める為の、盛大なアミダやりますか。じゃんけんだと「俺じゃんけん弱い」とか言い出す人が居まスシ。 (男は白い歯を見せながら、からからと笑って)―― まぁ、あくまで仮定のお話でスヨ。「もしかしたらこっちに仕事が回ってくるかもしれない」というお話デス。海風吹きすさぶ中、突っ立つ仕事依頼がきてから考えまショウ。ある日突然?ボードにアミダが張られていたら、覚悟して恨みっこナシー…って事で参りまショウ。 (引継ぎを終えた男は軽く肩を回して、襟のボタンを一つ外す。――終業時間らしい) [Thu 2 Nov 2006 20:00:51]
フォーカ > 調査と言っても、簡単なものだったとか――なかったとか。まぁ、市もまだゴタゴタしていますカラ、人員を避けなかったのかも――と、と、と――(口を一度噤んで)…イエイエ。簡単な調査のように見えましたが、確りと調査は終了したそうデス。ええ。(言い直した。 何処で誰が聞いているか分からないのだから。――咎める同僚の視線に、誤魔化しの色を浮かべた青い瞳で覗き返し) ――お宝もあらかた運び出された後だったトカ――やー…流石ヴェイトスッて所でしょウカね。(話を逸らしながら、二枚目の報告書を押し付け)…… で、もしかしたら船が沈むまでの――二ヶ月でスカ。…船への立ち入りが禁じられるらシイので――…もしかしたら自警団に依頼が来るヤモしれませんねー…。人員足りないそうですから。エエ。 まぁ、そうなったら誰が海岸沿い担当になるのかは謎ですね。――ほら、寒くなってきてますかラネー。(ぼそ) [Thu 2 Nov 2006 19:52:57]
フォーカ > (青い自警団のコートを、堅苦しいまでにきっちりと襟元までボタンを留めた男は、一拍間をおいて) ……商業地区の揉め事に関しては…。まぁ、根本を辿れば…商売上の問題ですカラねぇ。(商品の取り合いがどーとかシェアがあーたら。 そんな問題で揉めているらしい) 自警団としては…今のところ下手に手出しできない状況ですねェ。(アングリマーラ訛りの残るヴェイトス語で、暢気に首を傾げる。…もっとも、男の体格の所為で、ちっとも暢気には見えないのだが)… ただ、周りの店主が不安に思う程、日に日にエスカレートしているので…ということで。 (報告書の一枚目を手渡す。揉めている店舗の場所と、原因や、周りの店主の相談内容が纏められている) ―― 海賊船は……陸に揚げる事無く、そのまま沈むのを待つそうデスね。 [Thu 2 Nov 2006 19:41:59]
フォーカ > ――――以上合計、窃盗報告(いつもより少し少ない)件、暴行報告(何時も通り)件―― 。 特記すべきことは 2件、商業地区で店舗同士の揉め事に関してと…… 海沿いに停泊していた海賊船の調査が終了し、結果が出ていまシタ。 ( 引継ぎの同僚へ、報告書内容を、ざっと口頭で読み上げた。) [Thu 2 Nov 2006 19:35:11]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『(警邏報告)』 [Thu 2 Nov 2006 19:27:06]
お知らせ > ベニスさんが退室されました。 『(一通り簡単な調整が終わった頃には、ちょうど良い時間にもなり、そのまま帰路につくだろう)』 [Wed 1 Nov 2006 23:22:05]
ベニス > (留め金を外して棺をあけると、そこには鬼の形をした人形が一体、躯をまげて入っている。それを傷つけないように取り出すと、カチャカチャと弄り始めた) [Wed 1 Nov 2006 23:20:05]
ベニス > (しばらく、未整理な書類をペラペラとやっていたが、やがて飽きたのか先程自分が棺を置いた場所へと戻ってくる)うーん。しかし、どうしますかね(己のあがる時間まではもうしばらくある。だが、時間があるからといってデスクワークをする気にはなれない。……であれば)ガイユウの調整でもしますか……(やはり、そこに行き着くわけだ…と思いながら、煙管の灰を受け皿の中に落としてから棺を向き合う) [Wed 1 Nov 2006 23:14:51]
ベニス > (すぐさま返される同僚の言葉に、それはそうなんだけどねぇ…と返しながら、ペラペラと書類の山をめくる。市民からの苦情、上への報告書。色々あるが、自分にはどれも面倒に見える)体を動かしていた方が、幾分気晴らしに……(と言ったところで、彼が書類を持って立ち上がる)……はいはい、お疲れ様(と手を振った) [Wed 1 Nov 2006 23:11:25]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『相変わらず大きいー・・・。(そんな一言を残して静かな足取りで立ち去る。)』 [Wed 1 Nov 2006 23:06:15]
炎涼 > デスクワークも大変かも知れませんが、警邏も楽では無いでしょうし…。 (デスクワークは好きなようにペースを崩さずに進めて行けるが、警邏となるとトラブルや手配された人など遭遇すれば見逃してはならないし、追い駆ける労働的なのもあるイメージが強い。) たまに私だって気を抜きたいですよ?義務は義務ですからねー・・・。・・・・と、そろそろ一日が終わる前に書類を届けなきゃいけないので。 (失礼します、と付け足して頭を下げて挨拶をしてから処理を済んだ書類を揃えてから抱えでから立ち去ろうとする。) [Wed 1 Nov 2006 23:05:22]
ベニス > (ぷかぷか煙管をふかしながら、己が声をかけた相手のいるであろうデスクに近づく)いやいや、警邏も大変だけどデスクワークの方が大変だよ。全く、頭が下がるね、本当に(微笑む相手にニコリともせずにそう言ってから、デスクの上に積み上げられた書類の山を見てあからさまに“うげっ”という顔になる)これで半分か……。どうにもオーバーワーク気味じゃないか、こりゃ? [Wed 1 Nov 2006 22:58:50]
炎涼 > (誰が来ても、誰が騒いでも上の空というより彼の世界に踏み込んでしまいそうな感じだった。天井に視線を傾けたまま、時間潰しにでも染みを数えてみようか。と思いついた途端に、名前と言うよりニックネームみたいなもので呼ばれた事に気がついた。) ………… ? (動揺するわけでもなく、視線を天井から外してから声の主の方へ捜し求めた。その方向へ見やれば、銀髪の男が見えた。「炎ちゃんって…呼ばれてたかな?」と疑問を浮かべたが気にしない事にして微笑み出した。) はい、そちらこそお疲れさまです。ええ半分ほどは…。 [Wed 1 Nov 2006 22:51:23]
ベニス > (デスクワークをしている同僚の合間を抜け、とりあえず背負っていた棺を部屋の隅に下ろす)ふぅ、疲れた疲れた。……まずは警邏後の一服を…っと(肩をコキコキ鳴らしながら、懐から煙管と詰め煙草を取り出すと火をつける)……人生、これがないと生きていけないねぇ……(壁によりかかりながら、紫煙を吐き出す。と、視界の隅に仕事をしているようでしてない同僚が一人)炎ちゃーん、お疲れ。仕事進んでるかい? [Wed 1 Nov 2006 22:46:25]
お知らせ > ベニスさんが入室されました。 『「お疲れさん」と気のない声を同僚たちにかけながら事務所の中に入ってくる男が一人』 [Wed 1 Nov 2006 22:39:22]
炎涼 > (気を抜きたくなると言えば、何だったのだろうか彼自身でさえしたい事が思い浮かばなかった。天井の染みを最後まで数えてみようと思ったが終わりそうにもない。唇を緩めてから苦笑を零し出して、次に双眸を和らげてしまう。) したいこと、って難だったのかな? 市民を守るのは、願望であって、義務でもある。としても趣味とかじゃなくて――― (力に対する渇望や欲望の根源になっているだけ。地に足を付けていられるのは、結局は力でしかない。力が無いと救えない時だってある。それでも目の前に守れるものは守りたい。 暫くするとペンを置いてから、長ったらしい髪に触れながら考えていた。何時ものらしい笑みは口元に浮かべている。後は何時もと変わらない。) [Wed 1 Nov 2006 22:38:04]
炎涼 > (目にも口にも笑い浮かべた様子が無くて、冷めた感じに金色の眼を薄ら細めている。視線の先には天井の染みばかりだった。その染みに集中するようにブツブツと口にして数えていた。) ………43 44 45…… (未だに言い終える気配が無い一方に、ペンを握ったその手には動かそうとする気配など無くて惚けていた。それでも仕事は進んでいるという余裕が出来ているのが理由の一つでもあるし、たまに気だって抜きたくなる。) [Wed 1 Nov 2006 22:28:45]
炎涼 > (何時もなら休憩室で書類を整理する仕事をしていた。が、本日もまた団員が少ない為に休憩室は随分とまあ寂れた雰囲気が強まる一方な感じ。人がいた方が色んな意味で安心する理由の一つで渋々ながら事務室の窓際の近くに置かれた机に席をついていた。) まあ…うん。 (昨日は徹夜をしても終わりそうに無いから、ノルマを本日に回した漢字で作業を続けている。終わっていない書類の山とその山の三分のに辺りまで終わった書類の山が机の左右の端っこに寄せ集めていた。その中にぼう、とした顔を浮かべて天井の染みでも数えるように見眺めていた。) [Wed 1 Nov 2006 22:18:49]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(事務室の窓際にて。)』 [Wed 1 Nov 2006 22:13:32]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『今夜も徹夜ですねー・・・。』 [Tue 31 Oct 2006 21:30:53]
炎涼 > まあ楽しければ何でもオーケー・・・ですね。 (一度は行ってみたいもの、その最中に仕事か問題が起きるのかも知れない。それを対処するのが自警団の仕事でもある。それを引き受けずに遊んでいるのも色んな意味では居心地が悪い気がしてならなかった。少し怪訝そうな顔を浮かべてしまったが、気を取り直した途端に天井から視線を外して書類の山へ向けた。) あれこれ言ってないて終わらせないといけないね。 (軽い息を吐き出してから、処理を済ましてしまった書類は別の場所に移動させてから、処理中の書類を見つめなおしながら作業を始めよう。終わる限りは繰り返し続ける。) [Tue 31 Oct 2006 21:30:41]
炎涼 > その頃、同僚さんとか見かけませんー・・・。 (大抵が警邏に行っているのか、または別の仕事があるのか流石に其処まで分からない。疑問の声を上げながら、軽く首を回して見せてから隻腕をテーブルの角とかぶつけないように気をつけてから準備運動のつもりで振り回していた。) そろそろハロウィンでしたっけ?祭りとかあったかな? (ぴたり、と手の動きを止めてから顔を天井へ向けて傾けるように疑問を浮かべて口に述べていた。去年は丸一日真っ暗な場所に過ごしていた様な気もするが実に言うと覚えていないらしい。喧嘩とか決闘だけは覚えているらしい。だめそうだ。) [Tue 31 Oct 2006 21:20:45]
炎涼 > (熱いお茶を飲み出す前に、自身の体温を肌が寒く感じまで調整をしてから飲み出した。喉に通る熱い感触が何とも心地が良い。火傷がしそうでしないギリギリな感覚を楽しんでした。飲み干した時に空になってしまったコップを残念そうに見つめたけれど、どこか、満足げに笑顔を浮かべていた。それから用を済んでしまったコップは書類の山よりも遠い場所に置いてやった。それからペンに手をとりながら握りなおして処理してしまった書類を払い除けてから、新しい書類を引っ張り出そうと空いている小指と薬指を使ってニ、三枚ほど目の前に引っ張り込んだ。) んと、まだまだ頑張らないとね。 (独り言を呟いて、気合を入れたつもりで作業を再開始せようとせん。) [Tue 31 Oct 2006 21:01:01]
炎涼 > アンデット、ですかねぇ…それはエクソシストとか聖職者が良いんじゃないでしょうか。やっぱりお得意様に任せるのが一番でしょ。 (経験が少なかれ多かれ、その専門的な組織や職人にお願いをするのが無難。自警団は市民の安全を守る為に存在をしている、と彼なりに考えているが出来る限りは救えるものは救いたいが、出過ぎた真似や行動を起こすのも好ましくない。むしろそれこそ邪魔になるからかもしれない。) まあ私には出来る事をやったほうが良いですね。 (私は私なりに頑張っていけば良いだけ。出来ると思えば、それをやっても良いけど無理は良くない。その過信が失敗を呼ぶかもしれない。少し溜息を吐き捨ててから、書類へ刻み続けていたペンをコトン、と落としてから熱いお茶を入れたコップを握り締めて飲み出そう。) [Tue 31 Oct 2006 20:49:41]
炎涼 > (とある休憩室の隅っこには、紅い着物を着た青年が自警団の制服を肩に羽織るだけ。ソファーに腰を掛けながら、目の前にある低いテーブルを見眺めていた。テーブルの上には、未処理の書類の山とかそんな所である。その書類の山は、左側に積み重ねられて右側には半分ほどの処理を済ました山だ。そして目の前には熱いお茶を入れたコップが置かれていた。少し不機嫌そうというよりも、何時もように変わらない笑みを浮かべていた。) [Tue 31 Oct 2006 20:41:15]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『ふむ…どうしたんでしょうかね。』 [Tue 31 Oct 2006 20:37:14]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( タイムリミットは月末という予想がある。 急がなければ )』 [Thu 26 Oct 2006 01:09:34]
クオ=ヴァディス > ( 薬の効果があったようだ。 鎧を脱いだのだからもう少し厚着しなければいけなかったと身を震わせるけど… 備えあれば憂いなし。 それ以上何があるでもなく、傷の痛みを少し我慢すれば、行動に支障は無い ) [Thu 26 Oct 2006 01:08:13]
クオ=ヴァディス > ( 説得材料を探せたら、すぐにでも海賊船に戻るつもりでいたけれど… これは、まだ少しかかるかもしれない。 明日のうちに乗船するのは無理かと考えて… 日が無いとは言えルガリアさん、ナナオさんともっとちゃんと話しておくべきだったかと、冷たく冴えてきたような夜空を見上げた )   ( 傷を受けた身体は、まだ少し動かし辛そうに… ゆっくりとした足取りで自警団本部を後にする。 ―――吹いた風は冷たくて、寒気がした。 ここで感染判定。 致命傷には至らない、という事で破傷風程酷いものではないだろうけれど… 錆びた釘に刺された後、飲んだ薬の効果があったかどうか。 発言秒数一桁が 3.6.9 であったら風邪のような体調に――― 【判定】 ) [Thu 26 Oct 2006 01:06:57]
クオ=ヴァディス > ( 面倒臭さ半分、そして、本当にそんな資料があるかどうかも分からないというのが半分なのだろう。 嫌そう、と言うより純粋に困っている様子には、袖の下を渡しても無駄だと判断できる。 何事かと寄って来た団員達が『そんな事件もあったっけ』なんて話をしながら散って行くのを見送って… 微苦笑を浮かべている担当者に、微苦笑を返した ) ―――お騒がせして、すみませんでした。 …いいえ、そんな… ありがとうございます。 〜ええ。 壁新聞を出しているところや、港で聞いてみようかと… それでは。 ( 会釈をして、出口へと向かう ) [Thu 26 Oct 2006 00:39:14]
クオ=ヴァディス > ―――ですからヴェイトス港沖に停泊している海賊船で会った幽霊が、その事件の当事者と思われます。 いえ、海賊の方ではなくて、犠牲者の方で… ぁ、いえ、結局加害者にもなってしまったのかな… …と、とにかく。 そういった事件が二十年ほど前にあった筈なんです。 船上での挙式を海賊に襲われたという事件が。 花嫁が連れ去られている筈です。 ……ぁ。 名前は、ちょっと、分かりませんけど…… 何とか、調べていただけませんか… 花婿の事が分かれば、話も通じるかもしれません。 ( 『海の上って自警団の管轄だっけ?』 『海賊は違うよね』 『二十年前だと時効?』 『アンデッドは法の対象外だろう』 『大聖堂にエクソシストの出動を要請されては?』 『それが無難そうですよね』 『個人情報を第三者に公開するわけにもいきませんので』 ―――ダメだ脈無しっぽい…! 粘ってはいるけれど、既に船員がアンデッドになってしまっている沈没間近の海賊船となると、囚われている人があるでもなし、関心は薄そうだ。 …別の方向から呪いを解くべく、ビキニ少女など別の冒険者達も動くであろう事はまだ知らず…。 ここがダメとなると次はどこだろうと考えを巡らせる ) ―――ううん… 大聖堂は… 宗派が、分からないものですから。 …パプテス教徒なら教会で挙げますよね? 船にチャペルがあればそれでもいいのかな… ―――〜そこをなんとか、なりませんか? せめて遺族の方に、私と会っていただけないかどうか確認を… ( 『そう言われても、そんな資料がうちにあるかどうかも』 ) [Wed 25 Oct 2006 23:54:05]
クオ=ヴァディス > ( 昨夜の出来事に対してパーティーメンバーがどう思ったとしても、それは必要な事で――― もしかしたら、皆で戻る事になったかも? 反対されたかもしれないけれど、それはさておき。 …見つけたお宝を陸まで運んだ紫お下げの眼鏡娘は、そのままの足で自警団本部を尋ねていた。 鎧などの武具は外したキルテッドシルクで、応対に当たった団員を困らせている ) [Wed 25 Oct 2006 23:25:32]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが入室されました。 『( 『人生積み木崩し』冒険団、搭載量リセット――― )』 [Wed 25 Oct 2006 23:16:30]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『頑張りますか。』 [Tue 17 Oct 2006 21:51:08]
炎涼 > サツマイモかァ・・・・・ トキノミヤコが恋しい。 (故郷を思い出してしまう。一族と言うより家族のような居場所が懐かしく思えた。) じゃあ、ふんばって行きましょうか。 (一言を付け足して、給湯室に立ち向かおう。) [Tue 17 Oct 2006 21:51:01]
炎涼 > ・・・月がきれーですねェ (顔を月や光が見える窓の方へ向けて、年を食ってしまったように呟いていた。) そろそろ秋なんでしたっけ?秋といえば、サツマイモとか読書かァ・・・・     ・・・サツマイモ食べたくなった。 (ポロリと人形の螺子が呆気無く落ちてしまうような勢いで本音を取りこぼした。炎を使う能力なら、焚き火をする事が出来そうだ。改めて思えば、火はいろいろと便利な面が多い。明かりの代わりになったり、料理の火にだって使えるし、蝋燭を付けるのも役に立つ。) [Tue 17 Oct 2006 21:48:15]
炎涼 > いや、何も起こらないのが一番、か。 (平和を望むのが、市民の為である事になる。その平和を守るのが、団員としての勤めだと思っている。市民が喧嘩をしていたなら、割り込んで事情を聞きこんでから解決をしてやるとか。酷ければ、本部へ連れて行くしかないんじゃないのだろうか。) まあー書類燃やしちゃえなんて思っている若者ですらいやしないんでしょうね。 (目の前には、何枚か処理終わっていない書類を並べられていて、その上に凭れ掛かって窓の方に向いたまま寝そべっていた。手の中にはペンがしっかりと握っている辺り、やる気は少なくともある。去年は書類を燃やしちゃえばいい、なんて思っていたような気もするが忘れた。残念ながら、燃やしちゃえば良いなんて思っている人がいたかどうかは触れずにいて置こう。) [Tue 17 Oct 2006 21:42:17]
炎涼 > (人気ですら感じられない雰囲気を漂わせた休憩室の隅っこに置かれたテーブルとソファーに凭れ掛かる団員がいた。紅い着物の上に自警団の制服を羽織い、長い髪は同僚により紐で束ねてもらった。流石に片手でやるのは無理がある。) 微妙ですね。やっぱり大きな事件が無いと。 (赤の暴走という現象が去ってから、市民が急に静まってきた上に犯罪率が非常に少なくなってから、元通りと言えばそうなのだけれど。あれこれ呟いている最中は、半ば片付けた書類を右側に積み重ねていた。終わっていない方は、引っ張り込みやすい左側に置かれている。まあ処理済んだ書類の三分の一か二分の一ていどまで終わらせた。) [Tue 17 Oct 2006 21:35:24]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変か、微妙ですねー・・・。』 [Tue 17 Oct 2006 21:30:31]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『丸一日頑張りましょうかね。』 [Mon 16 Oct 2006 22:25:55]
炎涼 > 最近、生活バランス崩れているような。 (夜中なのに寝てしまう辺りとか、食事を取る時間帯が不自然だった。) さてはて、頑張りましょう。 (そう言い残せば、口元に微笑みを浮かべた。そして寝台から静かに丁寧に下りれば、髪の毛とか抜け落ちてないか薄暗い中では大変だったけれど慣れてしまった。その作業を終われば、シーツや毛布など枕をご丁寧に正してから仮眠室から出てしまおうとドアに立ち向かった。ふと立ちとめると思い出したかのように横壁に掛けられた自分の団服に手を取り、隻腕だけで器用に羽織だそう。) [Mon 16 Oct 2006 22:25:37]
炎涼 > ・・・・最悪だ。 (不機嫌でもない、澄んだ声色で呟いた。月を隠してしまいそうなくらい嫌な天気に見えたからだ。まるで、欠けた月が黒い雲に闇に食われているような印象を受けてしまったからだ。それは気分だけでしかない、表情は未だに眠そうな感じばっかりで変え様としなかった。) さて、働かないとね。 (第一声の目標を吐き出した。他の同僚が寝台にて、寝に至っても、寝に至らなくともお構いなくだ。別に聞かれたって困る事じゃないからだ。けれど、起こさないように小さい声に変えていた。) [Mon 16 Oct 2006 22:14:32]
炎涼 > また寝すぎた。 (乱れてしまった長い髪など気にせず、癖ッ毛があちこち目立っていた。それでも直そうとかする気になれない。身体が重々しく感じられるその頃が増えてきた。隻腕を髪に手を伸ばして、直すように引き流すようにしてみたもの。) ん―――・・・ (髪の毛を直そうとしていた隻腕を、寝台へ手につけてから身体を起こすようにした。起こすときに、身体に被っていた毛布が足辺りに積み重なってしまう。そして、背には仮眠室のドアか。目の前には広々とした窓でカーテンが締め切っていなかった。天気は――、) [Mon 16 Oct 2006 22:07:48]
炎涼 > (目を開けた。其処には薄暗い空間にだけしかなかった。他にも耳を済ませば、静かな寝息が聞こえた。その時、寝ぼけ気味だったかも知れないが、) ―――えっと一応自警団だったよね? (紅い着物を着たままの琥珀の長髪の団員が寝台に寝そべっていた。目を薄ら細めながら、闇で見えやしない天井へ問い掛けるように小さく呟いた。身体を覆い被る毛布があることが分かった。) [Mon 16 Oct 2006 22:00:55]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(仮眠室に潜んでいた。)』 [Mon 16 Oct 2006 21:55:42]
お知らせ > ルシアンさんが退室されました。 『(一服したら資料の山が待っている)』 [Sun 15 Oct 2006 20:18:56]
ルシアン > まぁ、入ってから思い知りましたけどね。(外から見ているよりも内に入ってしまえば怖い事なんかなくて)そうですね。それも威厳って事で……。(普通に団員と親しいのも人望が有るって事で纏めておく事にした。)でしょ?(あの机になるくらいならまだ書類積み上げられる方がマシかも知れないなんてそんな考え。 最後の書類が棚に戻されるのを見れば軽く伸びをして)終わり、ましたねぇ。(結局資料引っぱりだしただけであまり力にはなれなかった気もしつつ)はい。(同じ様に手に付いた埃払って) [Sun 15 Oct 2006 20:18:16]
お知らせ > コンスタンツェさんが退室されました。 『…また酷くならない内にこ小まめに整理しにこよう。』 [Sun 15 Oct 2006 20:11:22]
コンスタンツェ > 自警団って想像してたよりずっと気さくですから、多分怖いって事は無いかと――。まあ、怖がるかどうかは別にして、そういう風に上の者を見るのは大事な事なのかもしれません。 ( 自警団員達は幾分かの信頼を隊長に寄せているようにも感じられるが、組織は厳しくあるべきだと思う気持ちが自分の中にある。 落とした書類に一瞬ちらりと視線が行くも、手が滑ったのだろうと気にせず自分の作業に戻る。 ) まぁ……そうかも、しれませんね。 ( ぷ、とあの机を思い出して笑う。 ) ええ。これを棚に戻せ、ば…… っと。 ( 最後の資料の束を棚に仕舞い、これでひと段落だ。 ) これで十分かと。……コーヒーでも淹れて少し休憩しましょうか。 ( 折角頑張って片付けたのだし、これから綺麗に扱わない人は逮捕だ! …なんて張り紙をして置きたかったが、止めておこう…! 埃が纏わりついて気持ち悪い手をぱんぱんと払って、脱いだ上着を手にとった。 ) [Sun 15 Oct 2006 20:06:19]
ルシアン > そうですよねぇ。でも俺なんだか団長ってちょっと怖くて、まだまともに見れないんですよねぇ。(そんな貴女の心情知る由もなくヘタレは渇いた笑いを浮かべる。)そうですよね……。(そうだといいなぁ。なんて思いながら貴女に言われた言葉には驚いて引抜いた書類を落とした。もしかして、自分がヘタレて居る事は自警団全体に知れているんじゃないかなんて不安になる。知れていたからと言ってどうと言う事もないのだがただ、何となく動揺した。)は、はい。その時はお願いします。(言いながら落とした書類拾って)た、確かにそうですけど……それって下手したら団長の机みたいになりそうじゃないですか。(ずっとそのままにしていて怪しいキノコとか生えても困る。それを思えば怖くて出来ない。その上紛れた書類の上に勝手に人の書類手伝ってたりする辺別段気にする事もないのだろう。  そして落とした書類まとめ終えて)もう少しで終わりますか?(周囲の様子見てそんな言葉が洩れた。今となっては最初の乱雑さが嘘のよう。といってもまぁ過言ではないだろう。と) [Sun 15 Oct 2006 19:54:59]
コンスタンツェ > やっぱり上に立つ人ですから、無理にでも多少の威厳を発揮していて貰わないと……。 ( 自分は別に気にしない、というか。めそめそしている男の人の方がこう…何だろう、何かを刺激させられる。 ) まあ、適してない場所の仕事もやらなくちゃならないのが自警団の辛い所ですけれど…。 大丈夫ですよ。人間、いざって時は自然と体が動いてしまうものです。その場に私が居たらぴしゃりと気合入れてあげますから。 ( なにやら不安そうな答えに、コンスタンツェは笑って言った。我ながら偉そうな事をとも思ったが、まあ冗談みたいなもので。 ) こう、予め机の上を私物で満載にしておくとか…。私はもう慣れましたが、ハハハ。 ( 乾いた笑い。他の人の書類の中に紛れ込ませるだけの器用さを持ち合わせて居ないので、いい加減机に向かう時間が長くてお尻にダメージを受けそうです。 ――さて、整理の方は二人掛かりって事もあって順調に進むだろう。暫くすれば乱雑だった部屋の中も綺麗になっていく。 ) [Sun 15 Oct 2006 19:31:23]
ルシアン > 確かにそうですねぇ。団長のそんな姿見たくないなぁ。(イメージ的には泣きそうだ。そして自分が連いて行くべき人のそんな姿出来れば見たくないなんて思った。そして自警団に属す男が泣き易そうなのは偏見では有るだろうがイメージ的には間違っていないだろう。)・・・・・・。そ、そうですねぇ。(適材適所、痛い言葉だ。確かに体つきはいい方だ。いい方なのだが、警邏に出れば持ち前のヘタレが発揮される。そして、内務と成ればこれからの季節、きっと仮眠室の蟲となるだろう。はたして何所に適して居るのか。なにか覚悟の決まりそうな事体にでも陥ればヘタレも消えてくれるだろうか?そんな事思いながら。)はい。遣ってる最中に追加はないんですが……その代わり知らない内に周りの書類まで集まって来ますけどね。(引っ張り出した書類近くに置いていきがらては確りと動かす。) [Sun 15 Oct 2006 19:19:35]
コンスタンツェ > …そんなことしたら泣いちゃいますよジュン隊長。多分泣くんじゃないかなと勝手に予想。いえ、本当に単なる予想ですが。 ( イメージ的な問題だ。でも自警団の男性って基本的に泣きやすそうなイメージが…… 偏見だろうか! ) 人はそれぞれ得意なものがあります。ルシアンさんは、私より得意なものを活かして仕事をすれば良いんですよ。 適所適材、良い言葉です。 ( そう言って、眼鏡の向こうから相手の体格を見た。私よりずっと背も高いし、逞しい身体は服の上からでも良く判る。荒事も対処せねばならないのが自警団だ。 ) それは失礼。仮眠室まで書類の追加オーダーを持ってくる人は少なそうですしね。 …代わりに机の上に置かれそうですが。 ( 引っ張り出した書類を纏め、空いた所に綺麗に並べていこう。 ) [Sun 15 Oct 2006 19:04:44]
団員 > あー。そうですねぇ。でもそれなら副隊長に言って団長の私物も一緒にって方が……。(そんな本人に聞かれたら更に仕事増やされそうな発言。どうか聞かれていない事を祈ろう。)そうですか?でも先輩俺よりよっぽど仕事出来ますし。(ヘラリと笑って困った様に手を下ろす。)別にサボッてるんじゃないですよ。ただ最近寒いんで仮眠室に書類持ち込んでやってるだけです。(言いながら、言い付けられた仕事には短く答えて書類を引っぱり出しに掛かる。) [Sun 15 Oct 2006 18:52:23]
コンスタンツェ > 今度隊長にこっそり申し出てみます。古い資料燃やして焼き芋食べませんかって。 ( 資料を片付ける云々より寧ろ焼き芋に執着がありそうな。 自警団員達が押し付けあった資料の最終到着地点。いわばここは自警団の怠慢の墓場なのだ!…と、言葉だけを大袈裟にしてみる。 ) そ、そんな。先輩だなんて…。殆ど同期なんですから、普通にしてください。 ( 似たような事を先輩から言われたなと思いつつ、照れくさそうな表情を浮かべて敬礼の手を下ろす。 ) 見つからないようにサボるのが良いらしいですよ。…いえ、サボるのは良く無いですが。 よろしくお願いします、ルシアンさん。それじゃ、とりあえず資料を全部引っ張り出して頂けますか?私が整理して仕舞いますので。 [Sun 15 Oct 2006 18:36:33]
団員 > まぁ。創設時から有るんじゃないかってくらい古い資料まで有りますもんね。(毎日山の様に積まれている書類の山が最終的にここに行き着くのならば、日々自分で自分の首を締めているのではないかなんて思った。)はい。「毎日仮眠室に入り浸ってる暇があったら資料の整理でもして来い!」ですよ?酷くないですか?(そう溜息吐いて)あぁ、済みません。ルシアンと言います。はい、宜しくお願いします。コンスタンツェ先輩。(敬礼をする貴女に習ってこちらも敬礼。) [Sun 15 Oct 2006 18:28:43]
コンスタンツェ > いつか役に立つかもしれないと思ってか、ぽんと捨てられないようなものだからとってあるのかもしれませんが…それにしたってこの量は。 ( 引き抜いた棚から舞う埃にけほ、と軽く咳をして、煙草の煙を払うように手をぱたぱたさせた。デスクの上で毎日毎日整理に追われる書類の山、あれが最終的にここに集まっているのだとしたらこの量も頷けるのだが。 ) あ、そうだったのですか。助かります…っ。 私、コンスタンツェって言います。お話しするのは初めてでしたよね? ( 宜しくお願いします、と敬礼。この場合、敬礼より会釈や握手の方が自然なのかもしれないが,、そこは自警団としてのクセだ。 ) [Sun 15 Oct 2006 18:14:30]
団員 > いえいえ。どう致しましてぇ。(へらリと笑って言って貴女が体勢を立て直せば手を下ろして、貴女の言葉には周り見渡す。)確かにそろそろ捨てた方がいいのにな〜ってくらい古い資料とか有りそうですよねぇ。(この書庫に納まっている書類の全てを知っている訳ではないのだが明らかに紙の色、質共に今現在使っているものと比べて古い物を見るとそんな風に思ってしまう。)まぁ、俺も手伝いに回されたんでそう気を落とさないで下さいよ。(貴女の様子にちょっと笑って) [Sun 15 Oct 2006 18:08:32]
コンスタンツェ > ( 突然すぽーんと抜ければ当然体制も崩れる。が、後ろで支えるように立っていたルシアンの助けによって、転倒だけは免れるだろう。支えて貰ったと気付くのはそれより一瞬後だが。 ) …はっ、や、有難うございます。 …いえ別に本当に火をつけたりするつもりじゃっ。ただ、そろそろ処分したらどうかなって……。 ( 体制を建て直し勢いでずれた眼鏡を直しながら、あたふたと弁明。差し出された資料を受け取る女の顔は少しげんなりしていた…。 ) は、はい。有難うございます…。 [Sun 15 Oct 2006 17:57:31]
団員 > だからって燃やしたら怒られますよ〜?(そう紙が抜けるのと同時に入って来た男。丁度貴女の後ろで体勢崩そうもんなら受け止める様に構えている。)あ、それから……コレ。「ついでに直しといてくれ。」だそうです。(新たな資料差し出した。) [Sun 15 Oct 2006 17:50:44]
お知らせ > 団員さんが入室されました。 [Sun 15 Oct 2006 17:44:32]
コンスタンツェ > で、でもこれをやらないとこれからの仕事にも差し支えそうだし、頑張らなくちゃ。そう、完璧なまでに綺麗にすればきっと皆から褒められちゃったり。 ( 仕事を終えた後のそんなご褒美を想像しないとこの状況は乗り切れそうになかった。制服の上着を脱いで皺にならないように置いて、腕まくりしていざ参ろう。 棚に仕舞われるどころか乱雑に突っ込んである資料を片っ端から抜き出して、元々仕舞われていたであろう場所に収めていく。が、掴んだ資料が中々抜けず、コンスタンツェフルパワー最大戦力発動。 ) い、要らない資料はもう全部燃やしちゃったらどうかな…っ!もう秋だし、極悪犯罪人の資料で焼く芋ってきっと美味しいかも! ムダ・ムラ・ムリを排除して仕事能率の向上をーっ! ふんぬぅぅ! ( 何か不吉な発言と、女が出しちゃいけないような声を出して。やがてすぽーんと紙が抜けた。 ) [Sun 15 Oct 2006 17:40:39]
コンスタンツェ > ( 行き成りの下品な発言が室内に響き渡る。 ここは自警団本部書庫。今まで起きた事件の資料などを保管しておく場所なのだが、多発する事件に自然と資料は多くなり、忙しさに追われてそれを整理する時間も無く。結果、自分の身長より高く積み重なった書類の山が私の前に立ちふさがるのだ。 ) ………これを片付けろ、と。 ( 室内の空気は埃っぽく、紙とインクの匂いが充満している。片付けなら星の数ほどしたことがあるが、これは流石に気が滅入りそうである。 ) [Sun 15 Oct 2006 17:26:54]
お知らせ > コンスタンツェさんが入室されました。 『まるでそびえ立つクソだ!』 [Sun 15 Oct 2006 17:18:52]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『難しいもんだね (言い残すと何処かへ消え去る。書類を残して。)』 [Thu 12 Oct 2006 22:02:41]
炎涼 > (手の動きを少しだけ止めてから、息を大きく吸って吐いた。口を軽く尖らしてから。) それを承知の上で付き合っていける覚悟も必要なんだろうな。 (恋人を危険を犯したくない。それだけで仕事を辞めるのもおかしい、恋人を捨てて仕事に集中するのも自分としては納得できない。出来れば、身が痛んででも両方を取る方法を取りたい。) …というか、この先も出来るか分からないのにね。 (自分に恋人が出来るのは考えた事もない。自分ではなくて、他の団員が恋人を作ったところを単純に見たいだけかもしれない。あれこれ考えている途中では、手の動きが何度か硬直させていた。) [Thu 12 Oct 2006 21:58:54]
炎涼 > 恋人とか構ってあげる時間とか減っちゃうんでしょうね。 (昨日から考えてみた。始めは自警団に厳しい決まりがあるんじゃないか、と思ったけれど流石に其処までは行かないだろう。それならば、毎日忙しすぎて残業になったり過労が積み重なったりするから、) 作る気ですら無くなっちゃってんのかも。 (それか、仮に恋人が出来たら仕事とか危険を犯している事を言わねばならない。其れに犯罪者とか、悪人に目がつけられたら被害が及ぶのは自分ではなく恋人に狙われる危険があるから。巻き込みたくない理由だけなのかも知れない。 なんて頭の中で考えている内に、手の動きとかが止まっていた。改めて、ペンを握りなおす良いうにすれば処理を済まされた書類を別の場所へ移動をさせた。次に、未処理の書類の山から引っ張り出そうか。もちろんペンを持ったまま器用に行っていた。紙の山が崩れ落ちてしまわないように気を使った。) [Thu 12 Oct 2006 21:44:57]
炎涼 > (長い髪を紐で一つに束ねた団服の男が自分の机に向かっていた。その机の上には、未処理の書類と筆記道具とお茶セットくらいだ。後は処理を済んだ書類は、引出しの中に入れたり机の端っこに避けて置いている。) まだまだ終わらないねぇ…、積み重なる一方だ。 (あらら、と小さく頷けながらお手上げポーズを軽く取っていた。少し進んだかと思えば、新しい書類が運ばれてくる時だってある。流石にこれだけ忙しくなってしまえば、) [Thu 12 Oct 2006 21:38:47]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(事務室にて、自分の場所に着席していた。)』 [Thu 12 Oct 2006 21:26:17]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『恋人とか居たのかな?(呟いた。その直後、暫く続けてから仮眠室に去っていった。)』 [Wed 11 Oct 2006 22:07:11]
炎涼 > ん――・・・・。 (何か思いつめたように唸り掛けていた。それでも、ペンを持って書類に刻んでいく手の動きはとめる事は無い。左手でも利き腕の内に入るから、実際に両刀使いだから両手で使えて当然な話なのだ。) そういや、同僚とか先輩って――― (何か思いつめたように言葉を吐き出したかと思えば、止めてしまった。人が居る中で言っても良いのだろうか、と不安を感じたからだ。) [Wed 11 Oct 2006 22:05:57]
炎涼 > (テーブルの上に散らばってしまった書類を、片手で何枚か纏め上げながら、胸に押し付けるようにして綺麗に纏めた。それを処理済みの書類の方へ配ろう、未処理の書類はそのまま散らばった状態にしていた。遠くから見ても処理を終えた数が明らかに少ないのは明白だった。それを見て何も思わず、友達を心配して思い出していた。一息を吐き捨ててから、埋もれた書類の山からペンなど引きずり出して片手で持ち構えてから、ついでに引っ張り込んだ未処理の書類を目の前に並べよう。) また、会えると信じておきましょう。 (何時か何処か出会うかも知れない。友達を思い出すのも良いけれど、仕事中だから優先にして進めて置かなければ、後から仕事が増えて溜まったもんじゃない。それでもその楽しみの為ならば幾らでも労働は厭わない。それに、仕事も市民のためにもなるらしいし、たぶんそうかもしれない。休日の方でも人とのお喋りとかだけでも楽しい。) [Wed 11 Oct 2006 21:52:44]
炎涼 > (寝ぼけた顔でソファに腰を下ろしたまま猫背になって、窓の外を棒と見眺めていた。しばらく時間が流れると、片手で頬にビンタを叩きつければ刺激で多少なり目が覚めようか。先ほどの顔つきよりは先ほどより好調に取り戻す。) ……えーと、友人に会ってから (少し変わった友人だけれど、それは気にしない仲が良い人が出来たのだから。それに仲が良い人の知り合いと仲が良くなれる機会があるかもしれない。思い出せば、微笑みを口元に浮かべた。 そして、テーブルの上に散らかっている書類や筆記道具などだ。お茶の入ったコップはテーブルの端っこに落ちている。書類の近くにおいて、濡らしたり汚したりしたら大問題かもしれない。なにせ一度も無いからどれほど、重要か分からない。それでも仕事そのものが重要であることは理解している。) [Wed 11 Oct 2006 21:40:08]
炎涼 > (紙の山に埋もれたまま、薄暗い空間の中にで瞬きを繰り返して呟いた。) …途中で寝ちゃったんだっけ。 (今に思えば休憩室とか給湯室に行ったんだっけ、いや給湯室に行ってコーヒーとかミルクティーくらいは飲んだか。) (何度か狼のように唸り出してから、自身に埋もれてしまった紙の山を崩すように重々しく起き出したとたん、テーブルの下とか床に落ちてしまう。少しばかり寝ぼけたような情けない顔をしていた。) [Wed 11 Oct 2006 21:31:11]
炎涼 > う―― …ん。 (頭が重いような重くないような。鈍った感覚で、目を閉じる目蓋を閉じていたがゆっくりと開いてみれば真っ白だと思えば薄暗い空間が見えた。始めは、まだ夢だったかな、とか思うくらいだったけれど現実の感覚だと発覚すれば溜息を吐いた。横から見れば、未だに紙の山に埋もれた団員の姿でしかないだろう。) [Wed 11 Oct 2006 21:22:12]
炎涼 > (休憩室の隅っこに設置されたソファとテーブル。そのテーブルの上にはたくさんの書類が積み重ねられて、埋もれるように寝に至っていた団服を着て琥珀の髪の青年が寝ていた。) [Wed 11 Oct 2006 21:17:11]
お知らせ > 炎涼さんが来ました。 『(目が覚めた場所は)』 [Wed 11 Oct 2006 21:14:35]
お知らせ > 炎涼さんが退室されました。 『(―――まだ終わらない。)』 [Tue 10 Oct 2006 21:08:13]
炎涼 > ―――、というか慣れって怖いな。 (去年はあれだけ苦痛に感じた書類の山でさえ、今は気にしないで自身のペースで保ちながら進められるようになった。去年と比べてみると、本の一歩だけ進歩したかな。) やっぱ、進歩っていっても何処まで行けば進歩か分からないね。 (ははっ、と微笑を零しながら作業に取り掛かろうか。まだまだ進歩を止めてしまわないように、まだまだ強さを止めてしまわないように、明日の為に頑張ろう。) [Tue 10 Oct 2006 21:07:51]
炎涼 > (お茶を一口か二口ほどで啜ってからテーブルに置こうか。そしてペンを持ったまま器用に親指と人差し指だけで持ち抱えた。そして空いている指の三本は未処理の書類の一部を掴んで目の前に引きずり出していた。) 何処に行っちゃったんだろうね。何しているんだろ? (先輩に対する疑問を幾つか思い浮かべたら、何の表情もなく首を傾げて言葉を漏らしていた。またペンを持ち替えてから未処理の書類に目を通してから刻んでいこう。) まだまだ未熟だな――、あれから一年近くなったっけ。 (過去を思い出せば、色んなことがあった。むしろありすぎて思い出せないところもあるのだけれど、自警団に入った夜が一番に印象が残っている。) [Tue 10 Oct 2006 21:02:54]
炎涼 > ―――先輩、本当に引退しちゃったんだ。 (同僚から聞いた話だ。不明というかなんと言うか居なくなっている間に辞めてしまったそうだ。あんまり話した事も無いし、仲が良いとは言い難いけれど。) やっぱ――、寂しくなるね。 (なんとなく思い浮かべた言葉を漏らした。また忙しくなるかもしれない気がするけれど、期待の新人がまだまだたくさん居るから大丈夫だと思う。まだ頷けてからペンをテーブルに置いて、テーブルの端に置かれたお茶の入っているコップに手取ってから啜ろう。) [Tue 10 Oct 2006 20:57:16]
炎涼 > 友達増えたしいっか…。 (先日に会えた人達を思い出せば、口元に笑みを浮かべながらペンを未処理の書類に刻み続けていた。地味な作業に見られるかも知れないけれど、整理とか真面目にしておかなければならない。一つのミスが大きな失敗を生む事だって有り得るのだから。うん、と頷けてから処理し終えた書類は、分別されている積み重ねた書類の上に置いた。) 見えないところで頑張っているって凄いよね。 (ほんとに、と小さく付け足しながら尊敬の意味を込めていた。誰だって、見られながら努力をするのは嫌いなのかも知れない。あるいはそういう人もいると思うし。其れを見せない強さでもあるんじゃないか。) [Tue 10 Oct 2006 20:49:47]
炎涼 > (朝から本部に帰還をしてから、一歩も外に出歩いていない。何故かって久しぶりに帰還をしてみれば、書類が積み重なってしまっている覚悟はしていたけれど、明らかに多過ぎた量なのだ。) ―――ん、いくらやっても終わらない。 (朝から頑張ってみても終わらない。団服を着替えて、長髪を紐で一つに束ねた隻腕の男が休憩室に入って、端っこの席に持たれかかっていた。) [Tue 10 Oct 2006 20:41:56]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『(懐かしい休憩室にて)』 [Tue 10 Oct 2006 20:35:08]
お知らせ > ルシアンさんが帰りました。 『(そしてその姿は仮眠室へと消える。)』 [Mon 9 Oct 2006 01:09:05]
ルシアン > はぁ。(積まれた書類がバラバラにならない様に半分程抱えて席を立つ。)それじゃぁ、いってきまーす。(そして仮眠室へと戻って行こうとして)あ、コレ以上勝手に死後と押し付けないで下さいね?(言ってもきっと無駄なんだろうけど言ってみた。) [Mon 9 Oct 2006 01:06:43]
ルシアン > (自身?  いやいや自信だろう。なんて何処かから聞こえた気がした。きっと空耳……のはず。)いやー。まさか、自分が篭っている間にこれだけ溜まるとは……。(目の前に積まれている書類。何所から来たのか高さは見上げる程に迄達している。)ねぇ?(そう周りの人達に視線を向ける。周りの反応から察するにきっと半分くらいは知らぬ間に押し付けられた物なのだろう。)いや、遣りますよ。遣りますけどね。(何もここ迄しなくても良くない?なんて思った。) [Mon 9 Oct 2006 00:48:29]
ルシアン > (書類に終われた時などにたまに出す情けない声が出た。警邏中なんてきっとしょっちゅうだ。 椅子に座れば書類目の前にして息吐いた。今の季節、人にとっては涼しい季節なのだろうが……自分にとっては何だか肌寒く感じる。)今でこれだと……これからの季節やはり内勤か?(これから更に寒さは増す。そんな中、外で動き回る自身なんて無い。) [Mon 9 Oct 2006 00:35:48]
ルシアン > (まぁ考えても仕方がないかと書類を提出すれば自分の机に向かう。 自分が篭っている間に辞職した先輩が居ると言う話は仮眠室で先程聞いた。まさか、その文の書類……?なんて考えたが先輩方の書類がまだまだ新人の自分に回ってくる事はないだろうと、浮かんだ考えは即刻丸めて屑篭へ捨てた。)やってもやっても終わらない〜。 [Mon 9 Oct 2006 00:23:07]
ルシアン > (処理済みの書類束抱えて出てくる。そして、提出に行く途中ふと自分のデスクに視線を向ける。)・・・・・・。(視線の先にはなんか軽く山と積まれている書類。)ア、アレ〜?(首を傾げる。片付けても片付けても湧いてくる書類)いったい何所から?(そんな疑問が口から洩れた。) [Mon 9 Oct 2006 00:10:27]
お知らせ > ルシアンさんが来ました。 『(仮眠室から)』 [Mon 9 Oct 2006 00:01:47]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『後日、隊長に会えば娘は一番に伝言を口にして千切れた徽章を渡すだろう』 [Sat 7 Oct 2006 23:45:26]
ピアナ > ( どこに行くのかとの問いに答えは返ってこなかったが、街中で出くわしたらってことは、市を出るわけではないのだと推測し。あまり面識のない先輩だから、行動の予測は全然つかないけど。多分、隊長には千切れた徽章とあの伝言だけで通じるに違いない。 ) …足、早く治らないかなあ……。 ( 娘はそう独り言呟くと、再び書類整理の仕事に戻った。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:44:47]
お知らせ > ドルカスさんが帰りました。 『(10/7。 ドルカス・ヴォックス、自警団を辞職。)』 [Sat 7 Oct 2006 23:35:37]
ピアナ > ( 「団を頼む」…やはり、自警団を辞める、ということなのだろうか。娘はそう思い、座ったまま先輩見上げ。 ) はい。それは確かにそうですけれど……先輩、どこかに行かれるんですか? ( ただ、足がまだ治っていない今の娘には、書類整理くらいしか自警団でできることはないように思えて。何か大切なことをやろうとしてるらしい先輩がちょっと羨ましい。撫でようとする手は一応避けようとしたが、避けきれずくしゃくしゃ撫でられ、ちょっと不快そうな顔をした。そして手が離れ、伝言を聞くと。 ) …あ、はい……。そう、伝えておきます……。 ( 先輩が去るのなら、黙って見送ろう。それが彼の意思なら、止めることなど自分には出来ない。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:33:44]
ドルカス > 構わね。俺っちにはもう要らないもんだ。  (ひらりと手を振ると、すっきりしたとばかりに、悪童のような笑みを浮かべ) 『長生きしろよ、クソ狸。』 こンなとこでどうか? (いや、どうかといわれても、といったところだろう。) じゃな、ピアナたん。 街中ででも出くわしたら、そンときは茶でも誘うよ。 (そう言うと、詰め所から去ろうと踵を返し──) [Sat 7 Oct 2006 23:30:06]
ピアナ > ( おいおい、なんで徽章千切ってるの気がつかないピアナ隊員。徽章を千切るなんて彼女には思いつきもしないことで、何か別の物千切ってるとでも思ったらしい。押し付けられた物を見て初めて気づき「え?」と声を上げ。それでも手で受け取りはした。 ) あの、これ……き、徽章じゃ。いいんですか千切ったりして。 ( 手の中の物と先輩団員を交互に見ながら慌てた声を。しかしようやく、それが意味することが何か一つ思い至って。 ) ……渡すのは…別に構いませんけど。何か隊長に伝言などは……? ( タヌキと言う呼び名と隊長はすぐ結びついたらしい。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:24:17]
ドルカス > (来る者が居れば、去るものも居る。)『団を頼む』、なんて柄じゃねェけど言ってみるぞ。(不良自警団員は、テレながら口にした)マジメに書類片付けるのも大切かもしんねーけど、他にもやるコトは山程あるんじゃねーかな? なんて、そう思うわけだ。俺は。 (外套が皺拠る程、肩を竦めると後輩団員の頭をくしゃくしゃと。丁度いい位置に頭があったから撫でてみんとす。勿論、躱さなければの話である。) [Sat 7 Oct 2006 23:23:14]
ドルカス > そっか。女の子の名前、初見で覚えてないたぁ、俺っちもヤキが廻ったもンだ。 …悪いけど、こいつを団長ハゲ隊長タヌキに渡しといて欲しいんさ。(そう言って、千切りたての自警団の徽章を押し付けよう。) [Sat 7 Oct 2006 23:14:20]
ピアナ > ( 無造作に放られる封書に、…だ、大事な物ではないのかしら。と、ちょっと心配になったが口には出さず。団長の机とか、この新米団員にはまだ縁が無い。 ) 私は、ピアナ=フライトです。数ヶ月前に入団しました。 ( 名前を尋ねられるとそう答え。それから、この先輩の名前はなんだたかな。と記憶を辿り始めた。…駄目だ、思い出せない。結構覚えたつもりだったんだけど……と情けなさそうな顔し。とりあえずは「先輩」で誤魔化すことにし。便利だこの呼称。 ) [Sat 7 Oct 2006 23:11:47]
ドルカス > (適当極まる走り書きの封筒に、同じく書きなぐった書面を詰めて。無造作に机上に抛った。 自分の机を見遣る。 私物と言えば、競奴新聞くらいか。) そ、か。 (挨拶は要らないだろう。そんな柄じゃない) えーと、君。なんて言ったっけ? (自前の外套。軍用外套のアウトレット品の肩から、楯章を千切りながら、尋ねた) [Sat 7 Oct 2006 23:00:45]
ピアナ > はい。仮眠室に行かれた方も居ますけど。 ( 挨拶されると、座ったまま軽く頭を下げ。先輩が団長の机に近づくのを目で追う。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:57:43]
ピアナ > ( 書類を整理しながら、娘の思考はシフトして。つい先日の出来事を思い出した。普段に比べれば、若干沈んでいるような雰囲気はあるものの。あの時、竜人の入団希望者に対してわめき立てた時の面影は、まず見えないだろう。──いや、別に珍しいと言うほどのことでも無かったのだけれど。後になって思い返すと、フォーカ先輩がやたら驚いていたような。…なんでだろう。──実を言うと、警邏中は結構怒鳴ったり叱り付けたりしていたのだ。本部に帰った頃には、忘れたようにケロリとしていることが多かったが…。つまり娘の性格を一言で言うと、「熱しやすく忘れやすい」これだ。……ん、まって。つまり考えてみれば、本部で感情的になったことはこの間のが初めて、と言うことになる。──やはり珍しい事だったのかもしれない。先輩、隊長すみませんでした。実際、私はあんな性格なのです──。そんなこと考えていると、ノックの音。娘が振り返ると、先輩自警団員の姿が開いたままのドアの所に見えた。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:55:52]
ドルカス > なんだ、皆出てンのな。 怪我人一人? (こり、とヘアバンド代わりの意味無しゴーグルの淵を、指で掻きながら。 よぉ、と。 ちまい団員に挙手挨拶。 肩を竦めると、団長の机の前までカツカツと靴音を鳴らして、大股に) [Sat 7 Oct 2006 22:55:47]
お知らせ > ドルカスさんが来ました。 『ちーっす。(開いた侭のドアを軽くKnockKnock)』 [Sat 7 Oct 2006 22:52:29]
ピアナ > ( 椅子を引いて座り、あちこちの机で山積みになっている書類を見回した。 ) ──でも、そのためにはこれらを片付けなくちゃね……。 ( 溜息ついてから机に向かい。今やっている仕事は、日々起こっている様々な事件の件数をまとめて、その推移を書類にまとめることだ。──やはり、紅雨が止んでからというもの、どの類の事件の発生件数も減少傾向にある。 ) ……それでも、紅雨が降る以前の方がまだ少ないのよね。 ( 小さい声で言ってから、書き込み終わったその書類をかざす様にして眺め。終了した書類の山に乗せた。──いつになったら、あの忌まわしい雨の影は消え去るのだろう。たとえ紅い雨が降らなくなっても、一度誰かについた炎が次々と他の者に飛び火して……。やはり、終わるにはまだまだ時間がかかるのかもしれない。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:38:48]
ピアナ > ( 右手の松葉杖に若干もたれるように立ちながら、娘は飲み会の張り紙の前で思案していた。 ) ……うーん。やっぱり、次の日の仕事に支障があるといけないから、休日の前の晩が良いわよね…。 ( そう呟くと、近くの机からペンを取り、参加者の欄に名前書き込んだ。ハンカチでペン先のインクを拭き取ると、元の場所に戻し、自分も仕事を再開しようと机に向かって歩き始める。カツン、タン。と、質の違う音が交互に本部内に響いた。 ) [Sat 7 Oct 2006 22:23:44]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『(張り紙の前で思案中)』 [Sat 7 Oct 2006 22:17:01]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『結局、自分でしか決められないんだ。』 [Fri 6 Oct 2006 21:52:08]
炎涼 > ん――市民を守るためって大切なのは何だろうね? (誰かに問い掛けるような口調を零して見せてから、また処理し終えた書類を別の書類に積み重ねていく。) [Fri 6 Oct 2006 21:47:03]
炎涼 > (片腕が無い生活は正直に言うと大変だ。それも少しずつ慣れてくれば何でも無くなってしまう。ペンを持ったまま、書類を持てるように器用に指を使い分けた。) えーっと、これは… (被害が減少した気がする。魔物の襲撃が終わってから幕が閉じる同時に市民の不安要素が無くなったのだろう。何も出来なかったけれど小さな平和がこうして増えていく事はありがたいこと。手元の書類を読み終えると、テーブルに戻して必要な箇所にペンで刻んでいこう。) [Fri 6 Oct 2006 21:42:54]
炎涼 > お茶 足りねェ… (飲み干してしまったコップを見つめたままポツリと呟いた。溜息を付きながらテーブルの端っこに置いた。一瞬だけ物足りない顔を浮かべたが気にせず、またお茶を入れればいいだけなんだしね。多かれ少なかれお茶は何時でも入れられる機会が多いから大丈夫だろう。) 善人も悪人も守りたいモンはそれぞれ違うんでしょうね。 (自警団は市民から信頼される人の集まり、みたいなものかな?色々な見方があるしどれがどれで正しいのか人によって違うはず。そんな独り言を続けてから、目の前に分別された書類を見眺めてから手探りでペンを手に取ろうとする。) [Fri 6 Oct 2006 21:36:43]
炎涼 > 人間を守りたい、要は市民を守りたい。 (冷たいお茶を入ったコップに手を取れば、軽い仕草で気兼ねなく持ち抱えた。そしてコップの端っこを口元にくっつけて一口か二口ほど飲みだそう。) ――ふっ、 誰でも守りたいのは当たり前かも知れないか。 (人と異なった存在が、人間と共存し合えるのは難しいかも知れない。口にするのだって簡単だし意思を言葉にすれば良い。それでも、言葉より行動で示した方が早いんじゃないか。と思うときがある。少し難しい表情を浮かべて、首を傾げてから小言を呟いた。)  [Fri 6 Oct 2006 21:29:56]
炎涼 > (団服を着て、長髪を束ねた男がいた。職務室の自分の机に付いており、テーブルの上には積み重ねられた未処理の書類と筆記道具とお茶を入れたコップとテキトーなモノくらいか。片付けられているようで片付けられていないと言い難い微妙な感じだ。) 去年も、そんな時期がありましたね。 (軽い休憩。最近、新人が増えてきたと聞いた。そんな男が、慌てた様子も無く和んでいるように片手でお茶の入ったコップに手を伸ばさんとする。) [Fri 6 Oct 2006 21:23:43]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『大変ですね。』 [Fri 6 Oct 2006 21:17:03]
お知らせ > フォーカさんが帰りました。 『…所で、もう暫くしたら、飲み会を―(張り紙ぺったり)』 [Fri 6 Oct 2006 06:50:23]
フォーカ > ……失敬デスネ。好みはありますよ。サイズ的な問題で下は13才上は無限大デスが。 (きっぱり言ってのける。――後で何かを感じた恋人に思いっきり噛みつかれるフラグゲット)  [Fri 6 Oct 2006 06:48:02]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが退室されました。 『 寝よ、寝よ。 ( ぞんざいに手を振ると、ソファーに寝っ転がり。 )』 [Fri 6 Oct 2006 06:45:43]
ジュン=ワタヌキ >  熱意は悪くないと思うんだが―――そうだなァ世間慣れしないと言うか今時珍しい純粋培養の騎士だったのか。 ピアナ君も対応に疲れたか。 ( ピアナ君も新任で、回りに負けまいと努力して来たのだから。 色々と思う事もあるのだろうと。 ) フォーカ君は―――穴があれば何でも良いんじゃないのか。 ( どんよりした目で、何か言ってる黒犬を一瞥し。 酷い認識。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:45:00]
フォーカ > (彼女が礼をすると、合わせて此方も頭を下げた。 ―――彼女の姿が見えなくなるまでそのまま――)     ………。    (暫くしてから頭を上げて) ピアナさんなりに色々合ったんでしょうとは思いますが――それか、昨日、レインさんと話した時に何かあったんじゃないかと。 (怖いといわれた双眸をそのまま隊長に向けて) ……… 隊長。  この視線には理由ガ――…  ぷるぷる震える女竜人ッて 萌 え れ ま す ね 。( 最後の最後で下へGO) [Fri 6 Oct 2006 06:39:52]
ジュン=ワタヌキ >  でも、街を守りたいって君の姿勢は―――胸を張るべき事だと思うね俺は。 君の母上や父上がそうだったとしたら君の事は誇りに思うだろうね。 ( 両親を誇れるのならば、間違った道へは進むまいと。 自分は真逆である男は、苦い笑みと共に。 ) 逃げ出すも良し、別の道を探すも良し。 だた、約束なのだから――――君のために席は空けておくよ。 ( 去りゆく、竜人の背に言葉を投げかけながら。 ) つか、ピアナ君も珍しい……あんなに感情を出すとはねェ……。 フォーカ君も、目ェ怖いぞ? ( 立ち上がる同僚に、ぼそっと。 男は今からでもソファーで寝転がりたい気分だ。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:34:41]
お知らせ > レイン・ノワールさんが帰りました。 『…わかりました…、溶け込めるように…努力してきます。(一礼すると女は本部を出て行った。)』 [Fri 6 Oct 2006 06:30:32]
フォーカ > (ちなみにガチ男です。ピアナ先生に紹介するときが楽しみです。きっと素敵な笑顔で迎えてくれるって信じてる。)――――っ…ピアナさ…(激昂する同僚に驚いた。目を丸くして、隊長よりもレインさんよりも、一番動揺した面をしていたに違いない。 給湯室に消えるピアナ隊員――かける言葉も見つからず、見送るだけとなった。後々、男は語る「俺、あの時最高に格好悪かったデス。」フォローもできずに、眉毛で八の字を描いた。警邏報告書を提出場所に置いて――)  ……イエス。 宜しいカト。(隊長の言葉に頷いた) 自警団になる前に、街の様子を――いいえ、ヴェイトスを知った方が宜しいデスヨ。(立ち上がるレインさんへ視線を流すと、此方も合わせて立ち上がる) [Fri 6 Oct 2006 06:30:26]
レイン・ノワール > ……飛竜と、人間……心…。(そう言うと黙り込む…。) この街に来てから…まだそんなには……確かに、貴方の言うとおりです、私は…まだこの街に馴染めて無いんだと思います…。(この人の言うことは正しい…自分はどうかしてたのかもしれない、街にも慣れていない、人間にも慣れていないのに…。) 時間…ですか…。(ゆっくりと立ち上がる…。) [Fri 6 Oct 2006 06:25:35]
ジュン=ワタヌキ >  ―――レイン君。 自警団に入りたいなら君は世間を知る事が急務であると俺は判断する。 此の儘では必ず君は周囲との関係に悩む事になる。 ( 竜人がしたように、真っ直ぐに彼女を見詰め。 茶化すような口調では無く、寧ろ口調が厳しくなるのは仕方ない事か。 ) 拠って、君自身がどんな方法でも良い。 街に溶け込んだと此の二人が思えるように修行と言うのかな? ソレを行って来てくれ。 ( 具体的にCP35になる迄 ) ソレまでは君の入隊は保留とさせて貰う。 ( CPとかナンデスカ?とかよゐこは訊いちゃイケマセン。 話をそう締め括り。 ) こんなモンでどーかな? フォーカ君? [Fri 6 Oct 2006 06:18:24]
ジュン=ワタヌキ >  別に君を―――否定してるワケじゃない。 けども飛竜と心を通わせるよりも、多種多様な考えを持っているニンゲンのが遙かに心を通わせるのが難しんじゃないかな。 守りたいと言う気持ちなら、此処にいる二人だって負けてないしね。 ( 悪魔襲来時、正門を文字通り死守したのは今いる同僚二人だ。 別段避難するワケではなく静かに語るだけの男。 ) この二人の会話から君が此の街に馴染むのに時間が掛かると判断させて貰う。 世界を見てくるんだね―――。 ( 震えてしまってる竜人には、参ったなァと矢張り頬を掻き。 ) ショウガナイともさフォーカ君、ピアナ君可愛いし。 後で一緒に行こうか彼には内緒にしておいてあげるんで ( 自明の理とばかりに首を振る隊長。 泣き所を知って、苦節数年漸く黒犬と対等になったと心の中でガッツポーズ。 ) ピアナ君も落ち着いて……。 彼女は未だ此の世界に慣れていないのは明白だが―――其処まで厳しく言う事もないだろう。 これから知ればいい事だしな。 ( やんわりと、正義感の強い同僚を窘めようか。 確かに一部は当たっているとは思う。 不慣れな儘では此の先、竜人の女性にも不利益だろう。 同僚へ軽く手を振り見送る。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:17:33]
お知らせ > レイン・ノワールさんが来ました。 [Fri 6 Oct 2006 06:14:14]
お知らせ > ピアナさんが退室されました。 『……ちょっと、頭冷やしてきます。(そう言うと、給湯室へ向かった。)』 [Fri 6 Oct 2006 06:12:12]
ピアナ > そ、そうでしょうか……。 ( 謝らなくていいのかな?と言った感じに、二人を交互に見て呟き。シシィさん…なるほど、フォーカ先輩の恋人かしら。と心の中でメモしつつ。そして、レインに向けられる隊長の言葉に頷いていると──彼女が発した、言葉にバッと顔を向け。 ) ──ちょっと待って。今のは聞き捨てならない。 ( そう言うと、少しレインを睨みつけるような視線を向け。 ) 「これでも人間には慣れてきた」って、どういうこと? その言葉を聞いた限りだと、まだ貴女は人間に慣れていないという風に聞こえるんだけど。そんな状態でよく「人間を守りたい」なんて言えたものね! ( 段々感情的になってきた娘は、丁寧な言葉遣いも抜けてきている。普段は真面目に仕事をしているが、いったん感情的になると、少々周りが見えなくなり。 ) ……貴女、昨日言ったわよね。「市民の方と触れ合っていけば、こんな化け物な姿でも解ってくれるんじゃないか」って。人間に慣れてない貴女が、どうやって市民と触れ合っていくつもり!?  それに、さっき隊長もフォーカ先輩も言ったでしょう。「傭兵上がりの自警団員」だけでなく、傭兵そのものと仕事するときもあるの! この街や市民を守ると言う意味では、どちらの職業も根は同じよ! それを……貴女、本当に市民を守る気、あるの? ( 勢いよく言いまくったため、少し息が上がっているタフネス2。厳しい目つきして。 ) [Fri 6 Oct 2006 06:05:11]
フォーカ > うっわ。差別です!!差別!隊長。幾らピアナさんが可愛いからッて、それはいけません。アキマセン。 愛は平等ニー男隊員にも優しさヲ!(くわっ。迫力一発。――だが「シシィ」とか言われると途端に引き攣った顔で)……ヤ、ソ、それはチョット――ええと、新しいお店にお勧めもプラスしておきます。はい。(キューン。男に尻尾が生えていたら、間違いなくへっしょりしている) ……………。 (既に自分が何を言っても伝わらない。或いは答えてもらえないのは分かった。―― 溜息をひっそりついて、黙る。ただ――隊長の言葉に震えている? 外見で既にハンデ――失礼ながら、今はそう表現させていただく事にする――を背負っているのに、隊長の言葉を聞いて圧されるようでは――少なくとも警邏には出れないだろう。 ) [Fri 6 Oct 2006 05:51:46]
レイン・ノワール > (周りの話についていけずに少々困惑している…一体何のことを話しているのだろう…。)……周りとは…色々、やって行こうとは思っています、これでも、人間には慣れてきたので…、傭兵上がりでも、自警団には変わりないので…な、慣らしていきたいです…。(隊長さん…なぜかはわからないけど、なんだか…普通の人間と違って、ちょっと威圧感を感じた、気を抜いたら…崩れ落ちそう…。) …………。(よく見ると体が震えている。) [Fri 6 Oct 2006 05:44:20]
ジュン=ワタヌキ >  いや、ピアナ君は別に謝らなくても―――。 悪いのはソコの黒犬だ! ( ビッシィと指つきつけ、キーキー喚くよ隊長。 ) シシィ君に言い付けてやる。 しかし、新しいお店の情報は後で教えるように ( 正しく負け犬の遠吠え、ハンカチあったら噛んでたね。 其処で漸く、お客人の前だと気付き咳払い。 精々、隊長らしい威厳を出そうと―――その姿は草臥れた冒険者といった有様だが。 ) 自警団への入隊に主だった制限がないのは……己の自己責任に於いて職務に従事して欲しいとの願いもあってなんだがァ。 ( 説得が徒労に終わってるフォーカ、何やら思う所があるのか険しい貌のピアナ。 溜息を一つ。 恐る恐る目を合わせる竜人に身体を向け。 ) 傭兵が――嫌いと言うなら構わないが、仕事ではフォーカの言う通り一緒に仕事する事もある、そして自警団には傭兵上がりのニンゲンもいる。 周囲との軋轢を考えずに「好きだ」「嫌いだ」などと言っては自警団は難しいよレイン・ノアール君? 隊長ではなく、個人的な意見としてもっと回りと接してからのが良いと思うね―――今の君では周囲から”浮いて”しまうよ? この意味が分かるかな? ( どうした物かと、米神を押さえながら ) [Fri 6 Oct 2006 05:32:44]
ピアナ > も、申し訳ありません……。 ( しらばっくれる度胸の無い小娘は、謝った。=認めた。悪ノリしすぎたかな、と、恐る恐る隊長の様子うかがいつつ。──「とやかく言わない」との言葉に、意外そうな顔をして。あ、案外問題無いんだ。なんて表情。 抜いてくる?淫売窟?それって美味しい? 聞かなくていい話っぽかったので聞き流した。 そして、傭兵は嫌いとのレインの言葉と共に出た牙には、眉根を寄せて。「それは…ごめんなさい」と言いつつ、大丈夫かしら、と思った。どうも、この娘は、正しさを求める心が少々偏っているらしく。あからさまに竜人な彼女に対し、若干差別心が見え隠れする。 )  [Fri 6 Oct 2006 05:20:37]
フォーカ > やだなぁ。隊長ッテバ★ 最近お疲れで幻聴まで聞こえてきちゃいまシタか。(裏表満遍なく履くのは隊長自ら白状したの、黒犬忘れない。) たまには抜いてきた方が宜しいデスヨ?淫売窟に新しい店が――ととと。(レディの前だった。コホン。咳払い) ええと。傭兵さんと一緒に仕事するときもありマスよ…?(椅子の上で足を組む。 レインの言葉に肩を竦め) ――――……無理。 辞めた方が…や、「人間を守る」って理由は竜騎士でも出来るッて…何度も言ってるんですけど、聞いていマスかー…。(ちょっとへんなりした) [Fri 6 Oct 2006 05:14:06]
レイン・ノワール > ……代わり、まさか…私は自分の意思で入りたいだけです…ただの昔話ですよ、変な話をしてすいません…。(自分の言ったことに反省している…。) 私は……竜騎士を辞めます、時間を費やしましたが…無理なことをしている時間を費やすよりは…辞めたほうがいいと判断しましたので…。(ゆっくりと見つめ返す、ただじっと見つめ返して…) 傭兵は…嫌いなので…見たくもありません……。(傭兵と聞いて少し牙が顔を出す。) …はい、もう辞職届は出してあります…。(恐る恐る目を合わせる。) [Fri 6 Oct 2006 05:08:15]
ジュン=ワタヌキ >  人にばっかり汚れ役を押し付けないで欲しいんだが……俺にも長年作って来たイメーヂと言う物があってな。 ( ギロリヌ、とでっかい黒犬とちっちゃい同僚にヨクナイ目付きを。 )  んで、入隊希望者ねぇ。 ( 「何でまたウチなんぞに」 そんな疑問はフォーカとピアナ両名の話を訊いて大凡の事は察したか。 山積みの書類は無視して、入隊希望者である竜人の書いた紙を覗く。 ) まァ、別に入団に関しては―――とやかくは言わないが。 ちゃんと竜騎士団の方に辞職の届け出は出して貰ってますかね?と ( とレインの方へと。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:57:54]
ピアナ > ( 何だかまるで取り調べもしくは身の上話みたくなってる気がするレインさんの様子に慌てて。 ) えっと、なんと言うか、貴女が竜騎士を辞めるかどうかはともかく──「人を守りたい、そして竜騎士を辞める」だけなら、自警団よりもっと向いてる職業が色々ある気がするんですけど、そちらは検討されました? 例えば、傭兵なんかは駄目なんでしょうか。 ( フォーカ先輩の言葉に同意しつつも、別の選択肢も口に出し。傭兵は、竜人だからって特に制限あったりはしなかったよね?と記憶をひっくり返しながら。そして、扉の開く音と声に振り返って隊長の姿を認めると目を丸くして。 ) たっ、隊長! いえっ全く! ( 慌てて否定した。口には出していないですよ!ちょっと思考しただけです! ←つまりは悪口だったっつーことになるが。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:47:42]
フォーカ > ………。申し訳ナイですが、竜騎士を辞めてまで自警団に成りたいと思った理由の説明が…ん?「人を守りたい」んですよね。でも、今のを聞いていルト――…「パートナーがいなくなったから竜騎士を辞める」って聞こえるんデス。 ……パートナーが死んだのはゴ愁傷様とは思いマス。 でも、その代わりを自警団に求められても困りマスよ。 ( 何か「友達が欲しいから自警団員になりたいです」と告白されたような気分だ。 ちょっとだけ困った顔で、首を傾げた。 ) ……そして、ですね…その憧れを捨てる事が出来るんですか? 貴方が竜騎士を選んだ理由。竜騎士に成りたいと思ったほどに「理由」…その憧れを捨てるんですか?  本当にそれでいいんですか?  貴方の、今までを全て捨てるって事ですよね? (真っ直ぐに見詰めて言葉を続ける。 竜騎士。 生半可な気持ちで成れる様なものでもあるまい。 一時の感情に流されて、その結果…なんて、目も当てられない)   あら?  (声が。振り向く)  隊長?いらっしゃったんデスカー? お客さんもお客さん。竜騎士の入団希望ですよ。 …ちなみに真実しか言ってないのでご安心ください(パンツ。) [Fri 6 Oct 2006 04:38:37]
レイン・ノワール > …2年前までは居ました…私のパートナーは……死にましたが…。(顔を下に向けたまま喋り始める…。) 私……友達が飛竜だけだったので……。(少し涙目になっていく) 何故…「竜騎士」に、両親に憧れていたのかもしれません……、父は竜…母は竜騎士で、私は両親を見て…竜騎士に…。(恐る恐る顔を上げる…。) [Fri 6 Oct 2006 04:30:58]
ジュン=ワタヌキ >  俺の悪口言ってなかったか? ( ガチャり、資料室に篭もってた件の男が貌を出す。 キノコであるとか、パンツだとが事実無根であると言いたい。 ) あァー? 皆、お客さんか? ( 何だか珍しい顔ぶれで話してらっしゃる。 其処に見慣れぬ顔を見付ければ怪訝そうな表情浮かべて。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:26:00]
お知らせ > ジュン=ワタヌキさんが来ました。 『 ――――今、誰か。 』 [Fri 6 Oct 2006 04:23:11]
ピアナ >  ええ。でもホント、回復してきてるなら良かったです。 ──そうですね。書類の山は根性で片付けて。あ、カンパは問題ないですから。 ( そう笑顔で言った娘。 ──隊長の机。その内見かねて掃除とか実行しかねないが、多分10分で挫折するだろう。それから、レインの方を向く。その台詞は、昨日聞いて自分は返答した後なので、今は先輩が問うのを黙って聞いている。 ……しかし「もう竜騎士じゃないので」とは…何か、問題起こして居られなくなったとも取れる発言な気がするのは気のせいだろうか。本当に入団するなら、その辺詳しく聞かなくてはならないかもしれないなと、娘は考えた。 ) [Fri 6 Oct 2006 04:20:50]
フォーカ > 『病気』にかかったようなもんだと思うしかナイデスね。こればかりは。それでも回復の兆しはばっちりですから。 ――もう少ししたら、自警団のみの飲み会でも開きまショウ。カンパお願いする事になるかもしれませんケドネ。(隊長の机には、一部パンツとか混じってるから気をつけろ。裏表両方使った後じゃないと洗濯しないらしい。 男臭過ぎて、この男にも突っ込めない腐海形成中。そろそろキノコ生えるよ)  んんんん?人間を守りたい? (首を捻る。見詰める視線に、キョトントした顔で) ………どうしてデスか? それに、自警団に入らずとも、貴方は既に「騎士」です。 竜がいなくとも、竜を持つ事を赦されてイルんですヨネ?(肩書きだけを簡単に貰える職業ではなかろう。 「竜騎士」それこそ、才能が必要だ。許しが必要だ。 一般人の己には、成りたくても成れない職業。) ――――…。もう一つ質問です。 『貴方は何故「竜騎士」になったんですか?』 [Fri 6 Oct 2006 04:09:45]
レイン・ノワール > 何日でも、私は待ちます……。(ゆっくりとため息を吐く…緊張が解けてきたのか。) 人間を守りたい…それだけです…。(ゆっくりと彼の顔を見つめる。) えぇ、確かに私は竜騎士です……でも、飛竜のパートナーが居ない竜騎士は…もう竜騎士じゃないので……。(顔を下に向ける、何があったのかはわからないが、両手を力強く握り締めている…。) [Fri 6 Oct 2006 04:04:27]
ピアナ > ( 先輩の警邏報告を聞いて──。 ) …まだ、抜け切ってはいないんですね紅い雨。早く、これで一安心と言えるようになればいいんですけれど……。 ( そう言いながら、視線に釣られて隊長の机を見る。……きっと、平団員などには手伝えない書類ばかりなのであろう。 フォーカ先輩の言葉には、私もそう思うんですけどね。という風に軽く頷いて──必要事項が埋められた書類を、見た。しばらく沈黙し。 ) …………何か、竜騎士団で問題でも起こされた……とかじゃ、まさか無いですよね? ( そんな失礼な質問が、思わず口をついて出た。確か竜騎士って、下っ端から抜け出せばかなりの収入があるとか聞いたことがあるような。わざわざ、比較的給料の少ない自警団に来る理由が、思いつかず。──人間を守りたいと、昨日彼女は言っていたが…竜騎士でも、十分守れるのではないだろうかと思えた。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:54:29]
フォーカ > …昨日モ。そりゃまた御苦労さんですね。(適当な椅子を引っ張ってきて、座りながら目を丸くする。 書き込まれる履歴書内容を上から覗きこ見つつこちらも警邏報告。――赤い雨の影響がまだ残っているように感じるが、それでもピーク時に比べれば、荒事揉め事は格段に減っている。 商業地区の盗難関係が増えているのは、物価上昇によるモノだろう――) 隊長も、副隊長も今は忙しい時期デスからネェ。もしかしたらかなりお待ちいただく事になるかもいしれマセン。 (ちら、と書類が積み重なった机――エベレストには届かなくともFUJIYAMA程度にはなってるだろう隊長の机を眺め) レインさんですね。 ………しかし、なんでまた自警団なんてリスキーな所へ? 他にも色々選択肢は――あったでしょうに。(容姿が生かせる所等など…極端なデメリットは場所によっては、メリットに早変わりするだろうに。)            って。       (覗きこんだまま固まった)         レインさん?竜  騎士? [Fri 6 Oct 2006 03:42:45]
レイン・ノワール > (ゆっくりと彼の方向を向く、もちろん緊張した顔つきで…竜の顔では大してわかるものでは無いが。) レイン・ノワールです…よ、よろしくお願いします…。(固まったままじっと彼を紅目で見つめていた…。) わかりました……。(ゆっくりと経歴を書いていく…途中で書きにくそうにするものの大半をスラスラと書いていく。) こんな感じで…いいですか?(書き終わったが、経歴と言っても人とのふれあいが無かったために何もしていないに等しい状況だった…。) [Fri 6 Oct 2006 03:37:54]
ピアナ > ( 珍しいもの、なんだろう。先輩とこの娘の、身長差約50pとかどうだ。…ヴェイトスでは、あまり珍しくないか。 ) はい、そうです。そこに──。 ( 指さした後、ちら、とこちらを見た先輩には、顔を上げてからちょっと頷いてみせ。 ) ……副隊長がいないので、とりあえず経歴書だけでも書いてもらってるんですよ。本当は昨日も来て頂いてたんですけど。 ( とりあえずそれだけ言った。何となく、視線と語調から、考えたことは想像がついて。近くへ来た先輩見上げると、自己紹介する様子を眺めた。正門警備の際に負ったという傷を見て、早く自分の怪我も治らないものだろうか、と無理なこと考えながら。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:29:41]
フォーカ > (その上途中送信とか、本当に動揺しすぎです)(警棒と、警邏報告書をバインダーに挟んで二人の傍へ) じゃあ、もしかしたら俺の後輩になるかもしれナイと。 成る程―…(妙な訛りの入った喋り方をする男は、表情を柔らかくして) 俺は「フォーカ=アルメリア」――主に警邏担当してマスよ。 ヨロシクお願いしますネェ。 [Fri 6 Oct 2006 03:15:13]
フォーカ > (悪魔との一戦で負った傷――両手にまだ包帯はまかれているが、随分よくなった。警邏くらいならば問題なくこなせる程度に回復したブラティリアは、新人さんを見て、一瞬目を見開くだろう) ―― 入団希望者。 へぇ―それはマタ―……?(初耳だった。だから、…ちら、とピアナさんを見る意味は……先日ピアナ嬢が抱いた疑問を男も抱いたからだろう。 )  [Fri 6 Oct 2006 03:12:18]
レイン・ノワール > (顔を上げてキョロキョロと周りを見ている、やはりここは珍しいものがあるのだろうか…。) ど、どうも……。(ゆっくりと頭を下げる、かなり緊張してきているようだ。) えと、ここに経歴を書けばいいのですか?(ゆっくりと顔を上げる。) [Fri 6 Oct 2006 03:08:29]
ピアナ > ( 書類持って去るルシアンさんに向かってお辞儀してから、また彼女の方向き直り。※仮眠室行ったのは気づいてない。 ) ええ、まあ。見ての通り。しばらく大変です。 …はい、レインさんですね。よろしく。 ( こちらも頭を下げ。松葉杖ついているので、あまり深いお辞儀はできないが。そして、帰ってきた先輩を見て。 ) お疲れ様です。──ええ。さっきはもうちょっといたんですけど。こちらは、入団希望者のレインさんです。 ( 先輩、何かの声が聞こえます!でも、あるあるとか頷いてみたり。 ) [Fri 6 Oct 2006 03:01:06]
フォーカ > (・・・・・・ちょっと背後単位で、しまったと思ったのは秘密だ。ミスクリ入室だなんて、入室台詞入れてただけに言えない。言えない。※言ってる)  ……おや?皆さんお揃いデ。  (入ってくるのは、ブラティリアの大男。青い双眸できょときょとと見回して) [Fri 6 Oct 2006 02:51:37]
お知らせ > フォーカさんが入室されました。 『只今帰りましたー。』 [Fri 6 Oct 2006 02:50:20]
レイン・ノワール > (思わず振り向いた…こんな自分に声をかけてきてくれたことに…。) え…えぇ、私も愉しみにしてます…。(嬉しかった、いつも話しかけられることすらない自分に話しかけてきてくれることに。) えと…ピアナさん…ですか……脚を…。(彼女の足を見ていた…。) 私は、レイン・ノワールと申します…種族は…そのまま竜人です…。(立ち上がり名前を言うと一礼する。) [Fri 6 Oct 2006 02:49:23]
お知らせ > ルシアンさんが帰りました。 『(そして、何故か書類を持ったまま向かったのは仮眠室)』 [Fri 6 Oct 2006 02:46:45]
ピアナ > ( 退出しようとするクリオネ君に、「あ、お疲れ様でしたー!」と声を投げる。彼女に声をかける様子を見て、何だかいい子だなあ…なんて娘は思ったとか。書類を取り出すと、戻って来ながら「大丈夫なんですか?」と言う彼に返事を返す。 ) えー、大丈夫ようー。慣れれば結構楽よ? ( まあ、濡れた道とか、床に落ちた書類踏んだりすると危険だが…まあ心配ない。そして、入団希望者が座っている机に書類を置くと。 ) では、こちらに必要事項を……。 ( そう言いながら、名前や連絡先、今まで経験した仕事や種族などを書く欄をそれぞれ指差した。ペンを彼女が座っている机の上から一本拝借し、そのまま渡そうと。 ) ……あ、そういえば私、自己紹介もしていませんでしたね。失礼しました。 ──私は、ピアナ=フライトと申します。この間足を折ってしまったので、最近は専ら内勤ですけれど…普段は、警邏にも出ています。 ( わざわざ警邏にも出る、と言ったわけは、この体格だと色々勘違いされるかもしれないから。この娘にとって予防線を張るのは日常茶飯事。他の例を挙げると、酒場に入る時に「20歳です!」と先に言っておくなど。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:40:50]
ルシアン > いえ。(そう言いながらも口許にはふわりと笑みを作る。 貴方が部屋に入ったならば扉を閉めて)ピアナ先輩大丈夫なんですか?(言いながら自分のデスクへと向かった。今更ながらに松葉杖で動き回る先輩にちょっと不安になった。)あ、あぁ。(部屋を出て行く後輩には軽く笑みを浮かべてその机、と言っても隣なのだが……そこに積まれた書類の山から1/3程取れば自分の机の上の書類と重ねて)それでは、俺もコレ片して来ま〜す。 [Fri 6 Oct 2006 02:34:14]
お知らせ > クリオネさんが帰りました。 [Fri 6 Oct 2006 02:28:02]
クリオネ > ( ルシアン先輩に招き入れられた彼女は成程、確かに先輩方の話通り 『竜人』 だった。 )( 粗方。自身の書類整理に目処が付いたコトを確認すると、両先輩に向き直り、軽く一礼。 )  先輩方、 お取り込み中申し訳ありません。僕はこれで失礼します。---今日は、ありがとうございました 。 ( 席を離れ、竜人の彼女の傍差し掛かり )  自警団のお仕事。貴女と御一緒出来る時を愉しみにしていますね ... ( やんわりと微笑浮かべて、彼女に告げる。…扉まで行けばくるりと振り返り ) --- それでは 。 ( 再度一礼、し ……部屋を出て行った。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:27:55]
レイン・ノワール > (喋った相手が別人と気づき…) あっ…すいません…私ったら…。(間違えたことの恥ずかしさで顔が床を向いている。) …し…失礼します…。(ゆっくりと中へ…) こんばんは…、私…執念深いので…そう簡単には…。(声が聞こえ、ゆっくりと顔を上げて彼女を見つめる。) わかりました…、それでは…この席で (空いていた席を見つけてゆっくりと腰を下ろす、尻尾が床に横たわり…ゆらゆらと動いている…。) [Fri 6 Oct 2006 02:12:12]
ピアナ > ( 覚えのある声が聞こえて、あれ、とドアを見る。次のルシアンさんの「お客さんですよ」との言葉に、ああ、昨日の…と察して。 ) …昨日かなりキツく言ったばかりなのに……意外と根性あるのかしらね。 ( ボソリと呟いた。こんな発言すると、まるで鬼姑のようだが。とにかく杖をつきつつ、ドアに近づいて。彼女が中へ入る入らない関わらず、こう声をかける。 ) …こんばんは。今日来たと言うことは……決心は変わらない、と言うことよね。上の者は今いないけど…そうね、とりあえず経歴などを書類に書いてくれたらいいですから。 ( そう言ってから振り返り、わざわざ応接室に行かなくても、近くの誰かの机で書いてもらったらいいか、と思い。 ) 適当に空いてる席に座って下さいね。この前の書類取ってきますから。 ( そして、書類棚に履歴書を取りに行こうと。 ) [Fri 6 Oct 2006 02:03:54]
ルシアン > (いきなり喋られた事に驚いて目を見開いた。)え、えっと……。(そして、理解した。この人が先程先輩が離していた人物なのだろうと)はい、そうですか、其れでは立ち話もなんですし取り敢えず中へどうぞ。(そう言って中へと招き入れよう。)  ピアナ先ぱーい、お客さんですよ。(そう中に声を掛ける。この様子では一旦書類整理も中断だろう。) [Fri 6 Oct 2006 01:52:19]
クリオネ >    ぁ 、----- …はい。 ( 立ち上がりかけたトコロ、ルシアン先輩に やんわりと抑えられれば大人しく従って … 先輩方の話から察するに、もしかすると 今宵の訪問者さんは彼の人なのではないか。---そんな思いから、ピアナ先輩に倣い、廊下へと向き直る。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:50:13]
レイン・ノワール > (今日もまた何か厳しい事を言われるのではないか、それでもいい…自分は入団するためにここに来たのだから…。) あっ、あの…昨日、色々と考えましたが…やはりここに入団したいことに変わりはありません…。(ドアが開き、昨日の女性だと思ったのか…とっさに自分の思い喋りだす…、また厳しいことを言われてもいい、自分の思いを伝えないといけないと思っていたから…。) [Fri 6 Oct 2006 01:45:13]
ピアナ > ( 娘にも、目を輝かせつつ色々夢みていた時期があった。今は…うん。皆さん、やる時はやるから大丈夫……! 何か心の叫び。 ) うーん。やっぱり、上の判断ってことですね…。 ( ルシアンさんの返答に、口元に手をやり考える。 ) あ、どなたか来ました? ( そう言って振り返り、席を立とうとする新米君と、それを止めて廊下へ向かう竜人を見た。カツ、タン。と、体の向きを廊下の方へ変える。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:38:36]
ルシアン > (そして扉を開ける。) [Fri 6 Oct 2006 01:32:50]
ルシアン > (次々湧いてくる理由は流石に知らないが、ただ有るならば処理しなければ成らないと言う事だろう。 そして、振られた自分の同族についての質問。)そうですねぇ。俺の意見が当てに成るか解りませんけど……隊長や副隊長が問題ないと判断すれば大丈夫なのだと思いますよ?(そんな曖昧な事しか答えられない現実。なぜなら自分も今自警団で居ると言う事があまり信じられないからだ。差別種族である以上、当たり前の事なのだろうがやはり其れが現実。)あぁ、それなら俺がいくよ。(突っ立っている上に手には提出しなければ成らない書類。同族の女性を迎えに行く序でに副隊長の机に置いてしまおうと立ち上がろうとする少年の肩に手を置いて手にしていた一枚の書類を置けば廊下の方へと歩みを進めよう。勿論行く前に副隊長の机に書類提出する事は忘れなかった。) [Fri 6 Oct 2006 01:32:15]
クリオネ > ( 試練。---自身の発した言葉に、先輩方は何か思うところがある様子。今だ自警団に所属して日の浅いクリオネには、彼らの思い推し量る術はなく。親切な先輩に恵まれた、と--- 変わることないペースで、書類をこなしていた…トコロ。 ) ……  あの ... 先輩方。何方かの声が聞こえた気がして…… 僕。ちょっと、見て来ます。 ( こういった仕事は新米の自分、と思っているようで。席をたとうと ---それが叶ったなら、部屋を出。廊下へと出て行くことでしょう。 立ち尽くす、貴女の下へ 。 ) [Fri 6 Oct 2006 01:24:47]
レイン・ノワール > (昨日はずっと考えた…考えたあげくには、それでも入団したい…それしか考えなかった。) …すいません、また…来ちゃいました…。(ゆっくりと入ってくる、少し服装が違い顔が普通に見えるようになっている。) 忙しいのかな…。(とりあえず真ん中で立ち続け、誰かが来るのを待ってみることに…。) [Fri 6 Oct 2006 01:15:29]
ピアナ > 片付けても片付けても次々湧いてくるのは何でなのかなあ…。 あ、ルシアンさん。昨日、竜人の方が入団したいと言って、来られたんですよ。……かなり竜に近い外見の女性だったんですけど、入団って可能だと思われますか? ( 彼が竜人である、ということは知らない団員もいるらしいので、伏せつつ竜人である彼の意見を聞こうと。言い終わると、いったんクリオネ君の方向いて。 ) そ、そんな試練、私は課さない! ……罰ゲームとかなら、ここならありえるかもしれないけど。 ( 後はボソリと呟いて。 ) ううん、ごめんね新しく入った子にそんなに一杯押し付けちゃって。 ( 自身の性格的に、真面目に頑張る人に若干好意的な感じ。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:58:27]
ルシアン > あぁ、ピアナ先輩。お疲れ様です。(そう頭を下げた。そして聞こえた『間違えて』の言葉には自分の手の中に有る書類見詰めて)そう?って言うかそんなに枚数ないから。(今時分の目の前に居る少年が扱っている書類に比べれば明らかに量の少ないソレ。)それに、そんだけ一人でしようと思ったら明日までかかるんじゃない?(なんて書類の山見詰めて言った。 試練と言う単語にはちょっと口の端ピクピクと震わせながらそれならここは毎日が試練の連続だなんて思った。)いや、気にしないでいいよ。それに実力的にはそんなに変わらない気もするしねぇ。 [Fri 6 Oct 2006 00:52:18]
クリオネ >  --- … 流石ですねぇ ... ( 彼の手にしていた書類の件を聞けば、感嘆の声を洩らして。 ) それじゃ、お言葉に甘えさせて貰います。 ( …と。 ) ---- ぁ ... いえ、そんな……僕はてっきりこれも試練か何かかと --- ( 2人に向き直れば、軽く会釈して )  ありがとうございます。 ルシアン先輩に、ピアナ先輩。助けられました。  [Fri 6 Oct 2006 00:44:23]
お知らせ > 人影さんが入室されました。 『覚悟を決めたかのように本部に入ってくる…。』 [Fri 6 Oct 2006 00:37:36]
ピアナ > …豪人先輩の机に置いたつもりだったんだけど。 ( ちょっと間違えて、真面目な新団員君の机に置いてしまったらしい。…もう入団して数ヶ月経つ。さすがにあの先輩のサボリ技術にも気がついている娘。カツン、タン。と二人の方へ近づきながら言った。 ) 二人ともお疲れ様です。ごめんなさいクリオネ君。間違えて貴方の机に書類置いちゃったみたい。……私の分が終わったら少しは手伝うから! ( ぐ、と右手で拳作り。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:34:51]
ルシアン > そう?でも、大丈夫?(自分と比べると明らかに小柄な少年。其れの視線の先に目をやれば あぁ……。 と納得。)コレの事なら気にしなくていいよ。もう終わったやつだから。(言ってヘラリと笑った。) [Fri 6 Oct 2006 00:29:41]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『おっかしいわねー…』 [Fri 6 Oct 2006 00:29:05]
クリオネ > ( ひょイ、と 自身に宛がわれたと思しき書類の束に伸びる手。 )   ぇ …… ? ( はて。怪訝そうに思い巡らす間もなく、貴方の声に振り向いたクリオネは )  あ ッ…… どうか、お構いなく。これは僕が片付けますから --- ( 貴方の片手に持たれた束を見、慌てた様子で言葉を返す。 ) [Fri 6 Oct 2006 00:24:44]
ルシアン > (書類整理―――している貴方の後ろから積まれている書類の束に手を伸ばす者がいた。 その人物のもう片方の手には書類の束。そちらには包帯が巻かれている)なんか多いねぇ。(一人にこれだけ回ると言う事は自分の所にも……なんて考えてから。自分のデスクに視線を向ける。ここまでではないが書類は確かに積まれていて、ちょっとゲンナリ) [Fri 6 Oct 2006 00:18:53]
お知らせ > ルシアンさんが来ました。 [Fri 6 Oct 2006 00:09:24]
クリオネ > ( そんなワケ無い無い、今は夏じゃないンだもの。 )(  ペン先はスムーズに動きます。  ) ---- … 1人より2人より 〜 ♪ (  着々と書類をこなしつつ、口ずさむのはいつか知った唄 ... 。 ) [Thu 5 Oct 2006 23:47:25]
クリオネ >    ぁ ( 何か、 思い出したような声が洩れる。 )  …  途中で増えたりしませんよね、これ ? ( 思い出したのは先日の一件。えべれすとで遭難為さった先輩救助に迎えなかった。先輩の遺恨が書類を持って---なンて。 ) [Thu 5 Oct 2006 23:26:44]
クリオネ > ( のっけから何を?と思われた貴方!それは正しい判断です。---因みに、彼の先輩が置き土産してくださった書類の行方は ---- )  僕に出来ることと言ったらコレくらいだものね、---- でも … これは試練なのですね、先輩 ... !?  いえ、分かってます。僕も一介の自警団員。クリオネに二言はありません ! ( 意気込んだ。その意気で机に向かう、ペンを握り ……いざ ! ) [Thu 5 Oct 2006 23:16:30]
お知らせ > クリオネさんが来ました。 『 偶数=クリオネ、奇数=他の何方か。 』 [Thu 5 Oct 2006 23:09:26]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『──これが、今日の分の書類です。(どさっと、どっかの机に置いた。)』 [Thu 5 Oct 2006 14:24:44]
ピアナ > 「入団希望者が本部に来られましたが、人がおられなかったので私が応対しました。希望者はかなり竜に近い容貌の竜人の方だったため、難しいのではないかと私見を色々述べたところ、出直してくるとのことでした。  ピアナ」 ( そんな風にメモに書くと、娘は副隊長の机にそれを貼り付けた。もうホントごく自然に、「隊長」ではなく「副隊長」の机に。だって、相変わらずあまり見かけないものだから…隊長。なんて無意識の内に思って。そのメモはすぐ目に付くよう机の上に貼ったので、他の自警団員でも読もうと思えば読めるだろう。──ちなみに、もし娘が、件の入団希望者に「受付の人」と思われていたということを知ったなら──彼女が入団できた暁には、ピアナさんあえて笑顔作りながら彼女の首を五秒くらい締めちゃうかもしれません☆彡 来訪者の用件を聞いていたのだから間違ってはいないけど!どうしても「アポイントはお済みですか?」の受付嬢さん思い浮かべちゃうのは何故でしょーかっ!──とまあ、そんなピアナの些細なプライドはともかく、えべれすとでちょもらんまだった書類の山は、ふりすぺ1でのクリオネ君の働きもあって、ほとんど片付いていたりするのでありました。 ) [Thu 5 Oct 2006 14:15:01]
お知らせ > ピアナさんが来ました。 『──と、いうわけで』 [Thu 5 Oct 2006 14:14:05]
お知らせ > レイン・ノワールさんが退室されました。 『入団したいが、信用を崩したくない…娘は気持ちの整理をつけるため一度本部を跡にする…。』 [Thu 5 Oct 2006 00:50:29]
お知らせ > ピアナさんが帰りました。 『(どちらにしろ、その内娘は書類整理の仕事に戻り──1/3くらいは、片付けることができるかと』 [Thu 5 Oct 2006 00:47:14]
ピアナ > ( 人肉は駄目と聞いて、内心ホッとしつつも、固い表情は崩さず。 ) 触れ合っていけば……とおっしゃいますけど、実際、そんな生易しいものではありません。市民の安全を守るということは、危険を排除しないとならないのです。──例えば、乱闘や暴動などを、力尽くでも押さえなければならないこともあります。そして、そんな風に治安を乱す人たちもまた、守るべき市民と言う場合が多いのです。相手は、魔物ばかりではありません。興奮した市民の前に貴女が現れたら、さらに混乱を招く確率だってあります。それに……貴女は「化け物」と言われても構わないとおっしゃいますが、自警団は「組織」です。「自警団に化け物がいる」なんて噂が広がって困るのは貴女ではなく──全ての自警団員です。いくら貴女が無害だとしても、竜人と解っただけで拒絶する市民だっていると思います。……私個人としては、自警団の信用を下げたくありません。それでも貴女は──「自警団」に入りたいと? 所属する組織の信用を落とさずに仕事をこなす自信が……ありますか? ( 娘は、少々キツい視線を彼女に向けながら、膝の上の書類に触れた。いっぱいキツイ事を言ったが……彼女が入団できるかどうか、決めるのは上の者だ。もし、ここまで言ってもまだ彼女の決心が揺らがないのなら、娘は黙って書類を彼女に差し出すだろう。それは、自分の経歴や連絡先、そして素性などを書き込むもの──いわゆる履歴書である。それを上に提出すれば、じき判断が下される。そしてもし、彼女が諦めるのなら、娘は彼女を送り出し、仕事に戻るだろう。 ) [Thu 5 Oct 2006 00:42:55]
レイン・ノワール > …人肉…うっ…わ、私、ダメなんです…そういうのは…。(突然口を押さえて吐き気を模様している…。) 確かに…この姿では人間は怖がりますよね、でも色々市民の方と触れ合っていけば、こんな化け物な姿でも…わかってくれるんじゃないかと思っています。(自分の鱗だらけの腕を見ている。) それに…私は…人間を…守りたい…何も出来ないよりも…自警団に入って化け物と言われてもいい…守れるだけでもいいと思ってるんです…。(この姿を見て驚かない人間は居ない…、それに期待もされない、そんなことは分かっていた…だが自分は何も出来ない竜人になるよりはマシだと思っていた…少なくても入団できたらの話だが…。) [Thu 5 Oct 2006 00:22:57]
ピアナ > ( 座りにくそうにする様子に、少し不思議そうな顔をする。まあ、確かにそんな高級なソファーじゃないけど……。 ) あ、はい。名前を……。 ( まずはメモに書きとめようと、ペンを紙の上で準備して──現れた鱗だらけの腕に、目を見張った。娘はそのままゆっくり顔を上げ。 ) …………。 ( しばらくの間、沈黙した。人に近い容姿の竜人なら団員にいるが、ここまで竜に近い容姿の者は……。はあ、と娘は溜息をつくと、机の上に置いてあった書類を手に取り、膝の上に置いた。 ) ……自警団に来るくらいですから、まさか人肉は食されないとは思いますけど……。極端なことを言いますが、場所によっては…警邏をしていている貴女の姿を見て、逆に通報してくる市民がいるかもしれないと、私は思います。特に紅い雨が降っている時などは、人を食う竜人がスラムの辺りに出たと……そんな話も聞きましたし。 厳しいことを言うようですが、信用を得るのは難しいのではないかと。 ( そこまで言って、娘は言葉を切った。彼女の顔をジッと見て。──この怯えたような様子……竜人であると言うこととは別にしても、性格的に向いてないのではと思えた。もちろん今、この状況だからだけなのかもしれないが……それでも、度胸には期待できなさそうだと娘は勝手に判断し。──厳しいことを言ってみたが、彼女は一体どんな返事を返すだろう、と。言葉を待った。 ) [Thu 5 Oct 2006 00:07:48]
レイン・ノワール > あっ…すいません、では…。(ゆっくりとソファーに腰を下ろす、少々座りにくそうにしている、何かが邪魔かのように…) えと、名前…ですね……。(ゆっくりと篭手を外すと中からは鱗だらけの腕が顔を出す。) やっぱり…顔は出さないと…いけませんよね…。(渋々と顔の防具を外していく…中からは竜人ではなく、竜そのものの顔が、鱗が、角が…最後は銀色の長い髪が出てくる…、化け物と言われ…絶対に言われる…でも慣れてるから平気…っと心では言っているが全身が震えている、怖いのだ…。) [Wed 4 Oct 2006 23:49:34]
ピアナ > ( 書類棚から目的の書類を見つけると、娘は左手にそれを持ってカツ、タン。カツ、タン。と、若干急いで応接室へ戻った。 ) お待たせしました。…あ、どうぞおかけ下さい。 ( キョロキョロしている彼女にそう声をかけながら後ろ手にドアを閉めて、自分はソファーに向かい。彼女が座れば、こちらも座るだろう。そして娘は、持ってきた書類をソファーの前の机に置き。それとは別に、近くにあったメモ用紙とペンを取った。 ) まず、お名前を教えていただけますか。それから…お顔を隠されているのは、何か事情がお有りですか? 自警団員として市民から信用を得るには、顔を隠したままだと……少々不都合があると思いますけれど。 ( 後の言葉は、少し言いにくそうに。 ) [Wed 4 Oct 2006 23:40:45]
レイン・ノワール > は…はい、失礼……します…。 (ゆっくりと応接室に入っていく…、てっきり怪しい姿なので追い出されるのかと思っていた…、でも…こんな姿を見たらどうなるのか…。) …うぅ、緊張してる…頑張れ私…。(自分に対して応援しているがあまり意味が無いようだ、人間と話すのは滅多にない、それに働いたことすらない…でも、もう後戻りは出来ないと心の中で叫び続ける自分…。) 審査…厳しいのかな…?(応接室をキョロキョロと見渡している、物珍しいものでもあるのだろうか…。) [Wed 4 Oct 2006 23:30:15]
ピアナ > ( 黒い布で顔まで隠した…声からすると女性だろうか。てっきり何か困ったことがあって相談に来たのかと思ったが、入団希望者とは。比較的新米の自警団員は、少し考えて。容貌の怪しさはともかく、とにかく話を聞こうと思い。 ) ……そうですね…ちょっと待って下さいね。とりあえず応接室にどうぞ。 ( そう言って、あるドアを開いて中へと促し。そして残っていた団員の一人に「どなたか…入団手続きについて詳しい方がまだ残ってたら、呼んで来てもらえますか? あと、お茶もお願いします」と声をかけた。自分が入団する時のことは覚えているが、手続きを処理する方はまだ解らず。彼女が応接室の中へ入るなら、娘は「書類を取ってきますから」と言って扉を開けたまま、様々な書類が入っている棚へと向かうだろう。 ) [Wed 4 Oct 2006 23:22:24]
レイン・ノワール > (見た目からはいかにも怪しいオーラを放っている。) …あっ、あの…こ、こんばんは…。 (顔にまで黒い布を垂らして、素顔すら見えない状態…) …私…自警団に入りたくて…来たんですが、どこで手続きをするんですか…?(緊張? 怯え? 喋るたびに言葉が震えている…。) [Wed 4 Oct 2006 23:04:36]
ピアナ > ( しばらくの間、無心でペンを走らせていた。カリカリ、カリカリカリ。カリカリカリと微かな音が響く。しかし五分ほど経ってから、娘はふと顔を上げて。 ) あ、私ったら。カバン忘れてた。 ( 転んだ時に落としたカバンを拾うのを忘れていた。娘は立ち上がると、杖を取って転んだ場所まで行き、床に落ちたカバンを手に取って──そこで、ドアを開けて入って来た、黒い服着た人物に気がついた。 ) ──あ、こんばんは。どうかされましたか? ( ひとまずカバンを机に置いて、用件を聞こうと一歩進み。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:57:47]
お知らせ > 黒服の人物さんが入室されました。 『恐る恐るドアを開けて、ゆっくりと入ってくる一つの影…』 [Wed 4 Oct 2006 22:51:56]
ピアナ > ( 床に倒れた状態のまま、周りの机を見上げると…山積みの書類はっけーん。 ) …………ちょっと見ない内にこんなに溜まって……。 ( くっ、と呻いてから周りに落ちている書類を這いずりながらかき集め、いったん近くの机の上に乗せると、杖を引き寄せて何とか立つ。音を聞きつけて近くに来た団員に、大丈夫ですと答え。 ) ふうー……。 ( 山積みになった書類をパラパラとめくって見てみる。……量は相当多いものの、処理自体は簡単なもののようだ。仕方ないなあ、と小さい声で呟くと娘は杖を自分の机に立てかけ。そして片足で移動して書類を自分の机に少しずつ運び始めた。隣の机、そのまた隣の机、と運べば、時間はかかるもののそう難しくもない。やがてある程度の量を運び終わると、自分の席に座り書類整理開始。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:45:47]
ピアナ > よっ、と……。 ( 右手で杖をついているので、少々難しいが…何とか左手と肩を駆使し、本部内に入る。現れた娘は平たく大きな布鞄を左肩に下げていて、そのまま自分の机へと向かう。カツン、タン。カツン、タン。と、杖と右足のつく音を立てながら、近くにいた団員に挨拶する。 ) こんばんはー。すみません、昨日今日とお休み頂いちゃって。 ( 今からちょっとだけ働きますね。と言いながら、娘は歩を進める。昨日丸一日と、今日半分休みを貰って病院へ行ってきたのだ。診察の結果、経過は良好らしいとのこと。そして、どうだったと聞かれて、娘は答える。 ) ええ、今月中には完治しそ、ぁあああー!!!?? ( ズターン!と大きく音を立てて娘はすっ転んだ。ビィイインと足に響く衝撃にちょっと耐えてから、顔を上げると。 ) ……何これ。 ( 床に散らばった書類、数枚。どうやらこれを杖で踏んだため滑ってしまったらしい。 ) [Wed 4 Oct 2006 22:37:26]
お知らせ > ピアナさんが入室されました。 『ギイーッとドアが開き、そこから顔を出した娘が一人』 [Wed 4 Oct 2006 22:30:28]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『傭兵も自警団も、楽な仕事じゃねぇもんだなぁ・・・(頭を掻きつつ、ボソリと)』 [Wed 4 Oct 2006 06:07:10]
お知らせ > 自警団員さんが帰りました。 『(丁寧に頭を下げ、黙って傭兵を見送った。)』 [Wed 4 Oct 2006 06:05:13]
レッドフォックス > (実際、パンの耳を咥えたまま飄々と話すこの男、酔っ払いと間違えられても何もおかしくはない。残念ながら、男は全くのシラフであるが)うぃ。まぁ暴力沙汰とか、もっと分かりやすい事件の時にでも縋りに来るわ。ぶっちゃけ、オレ喧嘩とか嫌いだし。(傭兵らしからぬ事この上無い発言をしつつ、男は出口の方へと歩き出した)んじゃ、オレはこれで。書類整理ご苦労さん。(振り向くこと無く片手だけ上げて、そう言った) [Wed 4 Oct 2006 06:03:02]
自警団員 > (そも。本当に盗賊だのなんだのが動いているのならば、既にどこかが何かしら動いているだろう。――そう、男は考える。 何処かのギルドが内々に処理したくて此方に連絡をよこしていない可能性だってある。 もしそうならば、下手に動くのも問題。 ここは「組織」として、上からの指示があるまでは静観を決め込む事が重要だ。 下手に情報提供をして、市民を騒がせても意味がない。 ――それに。   被害者多数と傭兵はいったが、確認した所今の所、そういう話も 「まだ」 聞いてはいない  。 つまりは――言葉は大変悪いが、酔っ払いの戯言や、子供の遊びと同じになる。  傭兵が引いたのを確認すると、軽く目礼し) ……然様でございますか。 今回の件につきましては、ご協力する事は出来ませんが、また何か困った事がありましたら、どうぞお気軽にゴ相談ください。―― 『自警団として』 承らせていただきます。 (――つまり、協力できる範囲を越える事は出来ないと暗に伝えた。 眼鏡を持ち上げ、指さされた方をちらりと眺める) ……ご心配なく。 (白い山に関しての、男のコメントはこれだけだ。) [Wed 4 Oct 2006 05:50:32]
レッドフォックス > りょーかい。コイツはオレが受けた仕事だ、楽しようとしたこっちがバカだったって事にしとくぜ。まぁ、アレだ。こんな小せぇ事件、お前さん方に動いて貰わなくてもオレが一人で解決してやるさ。せっかく拾ってきた仕事だ、情報だけ貰いに来たつもりが手柄を横取りされちゃあ溜まらねぇしよ。・・・てかマジで手を出さないでください、こっちは今後の生活費かかってるんで・・・(急に卑屈になるヘタレ傭兵。考えてもみれば、もしこれで先に自警団に仕事を解決されると給料アップ無しよ→ベンチ下生活続投決定である。それは勘弁願いたい) ゴ、ゴホン・・・それよりも・・・(気を取り直し、男は目の端に映る「白い山」に向かって指を刺し)それ、誰のヤツか知らないけど見苦しいから少しは数を減らしといてやったらどうだ? [Wed 4 Oct 2006 05:37:34]
自警団員 > (男の話を最後まで聞いていた自警団員は、深い溜息をついた。守秘義務その他もろもろ絡んでくる情報を求められても困るというもの。 そも…今回は被害届けらしいものは「まだ」でていない。 そして、件の盗賊が既に捕獲されていると言う話も、「まだ」自警団には伝わっていない、或いは関連性を知らされていないのだろう。 ) その市民からの情報を、特定個人に渡せるとお思いですか…? 申し訳ありませんが、こちらには、此方の立場というものがあります。 ご理解いただければ幸いです。  [Wed 4 Oct 2006 04:50:41]
レッドフォックス > オレは情報を貰いに来ただけ。捜査自体はオレの仕事だ。 もっとも、個人情報だからそーゆー事は話せないってんなら、それはそれで構わねぇ。自分の足で聞き込みに回るだけさ。こっちの方が手っ取り早いと思ったから来たってだけだしな。(そう言って口元の白いソレを揺らしてみせる) [Wed 4 Oct 2006 04:50:11]
レッドフォックス > ・・・そこんところは理解してるし、元々探偵まがいの仕事はオレ達の仕事ってこたぁ分かってるさ。オレが求めてるのは情報だ。それ以外は求めてねぇっての。こういう場所だ、市民からの声は山ほど来るだろ?その1つを貰いに来てるってだけだ。 [Wed 4 Oct 2006 04:43:43]
自警団員 > …情報といわれましても困ります。(眼鏡を押し上げ、心底困った顔で一言ぴしゃりと跳ね除けた) ……自警団は探偵事務所ではありません。 [Wed 4 Oct 2006 04:39:42]
お知らせ > 自警団員さんが入室されました。 『…申し訳ありませんが。』 [Wed 4 Oct 2006 04:37:43]
レッドフォックス > ・・・と、言うわけだ。とりあえず、ここ最近で何処か盗みが入った、ってな情報があれば教えてくれ。・・・あぁ分かってる。今すぐじゃなくても明日中に調べておいてくれれば結構だ。そこまで過剰な期待はしてねぇよ。・・・ちったぁ自警団も役に立つって所を見せてくれよ。(そう言いながら、マントの下から「白い物」を取り出して咥える) [Wed 4 Oct 2006 04:29:42]
レッドフォックス > ・・・ったく。今回の一件は盗賊絡みかもしれねぇんだ、ちったぁ市民を守る姿勢ってやつを見せてくれ。(盗賊という一言に、平団員が少しだけ反応する。・・・少し位なら話す価値もありそうだ)・・・こいつは、オレの推理なんだがな。(男は、昨日の「べたべた」での推理を話した。詳しくはそっち参照(何)。平団員も流石に(でも割と適当に)メモをとっている辺り、少しは事件と認めてくれたか) [Wed 4 Oct 2006 04:23:17]
レッドフォックス > (本当は昼間の内に来ておきたかったのだが、情けないかな昨日の大食いが祟って日中は動けなかった。それでも、一日休めば完全回復するのだからオレって若いなぁ、とか思ってみたり)・・・あぁ、そうだ。昨日話した、動物に変身しちまう腕輪の話。(平団員はヤル気無さそうに書類をペラペラめくり、「特に情報は無い」とか何とか言った)・・・あのさぁ、一応複数被害者が出てるんだぞ?もうちょっと腰入れて捜査したらどうだ?(まぁ内容が悪戯レベルのものだし、紅い空の一件の後始末とかで忙しいと言うのも分かるが。・・・ひょっとして自警団というやつは暴力沙汰の事件以外には関与しないものなのか、とすら思ってしまう。 ・・・だが、よく考えれば今回の事件は「言われないと気づかない」のでタチが悪いと言えば悪い。何せ被害者は言葉の喋れない状態となり、その時に目撃者が居ない限り、その状態で変化した本人が誰かしらに事を伝えないと事件である事すら分からないのだから) [Wed 4 Oct 2006 04:08:54]
レッドフォックス > (男の目に止まったのは、白い山。それが何処ぞの誰かさんの書類の山と気づくのに2.9秒。心の中で御愁傷様、と呟くのに1.6秒。本来の仕事を思い出すのに0.4秒。 男は無視して、夜勤で残っている平団員に声をかけた)昨日の腕輪の件だが、何か情報は入ってねぇか? [Wed 4 Oct 2006 03:54:07]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『・・・何アレ?』 [Wed 4 Oct 2006 03:50:25]
お知らせ > 豪人さんが帰りました。 『(御家まで涙ッシュ) 自警団の莫迦ー !(泣き声は何時までも響いていましたとさ)』 [Tue 3 Oct 2006 23:29:17]
豪人 >  自警団なんか、だいっきらいだァアアアアァー (きらきら涙を輝かせ乍。) [Tue 3 Oct 2006 23:28:23]
豪人 > (コレ以上押し付けるような輩は自警団には居ない筈。貴様等こんな時だけ…!) 帰る! 帰るったら! 帰るから!! (もう後はデスクに振り返らない。脱兎の如く) [Tue 3 Oct 2006 23:27:48]
豪人 >     帰る ! (どーん。)(胸を張って、荷物を小脇に抱えて。高らかに宣言……)    ッていうか、貴様も待て!フォーカ・アルメルィイイイイィィアーーーー!!!!!!! (追加された書類はとりあえず、後頭部目掛けて投げておいて差し上げた。) [Tue 3 Oct 2006 23:26:06]
お知らせ > 自警団員Fさんが帰りました。 『(じゃ!即効立ち去る大男)』 [Tue 3 Oct 2006 23:24:16]
自警団員F > コレもお願いしマース(ハァトマークが語尾につく勢いで、ドカンともう一発エベレスト追加デース。勢いでやった。後悔していない。悪いとも思っていない。) [Tue 3 Oct 2006 23:24:08]
お知らせ > 自警団員Fさんが来ました。 『(気配を消して忍び寄るブラティリア)』 [Tue 3 Oct 2006 23:24:04]
豪人 >  てめぇ、帰りたいって言ってる俺の可哀想な泣き声を聞いて、追い討ち掛けやがるとか、鬼ですか! とりあえず、テメェ、何時かブッ殺します!!!! (言葉遣い滅茶苦茶。あらゆる方向でキャラ崩壊の進む日々。)(がったん、机から立ち上がって今、目の前におかれたエベレストを、先輩自警団員のデスクにヴァサー。投げつけて。)   …………。 (中途半端に残った書類を分け与えてくれた団員のデスクへ返す。どん、どんどん。) [Tue 3 Oct 2006 23:23:45]
豪人 > Not Found!!!!! (検索結果。と。) …え、 何、セインさ ………―――(検索結果と同時。何か見慣れた先輩が通り過ぎていった。爆弾投下して。) ―――ちょっと待て、セイン・クレバー!!!!!! (がったーん。) [Tue 3 Oct 2006 23:14:27]
豪人 > (検索中―――検索中―――検索中―――………)     ………。 (お家のペットが早く帰ってこいって。 …そんなモノ、通用するワケない。却下。)(実は家に病気で寝たきりの―――   …誰が居るんだ。却下。) [Tue 3 Oct 2006 23:12:36]
お知らせ > 自警団Sさんが帰りました。 『(じゃあな、と立ち去る先輩自警団でした!)』 [Tue 3 Oct 2006 23:12:24]
自警団S > あ、豪人君!コレも頼む!!(ドカンと一発エベレスト!)(結果――そんなもんはありません) [Tue 3 Oct 2006 23:12:01]
お知らせ > 自警団Sさんが来ました。 『(検索結果)』 [Tue 3 Oct 2006 23:11:18]
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