商業地区 参加者 なし ROM 1人
お知らせ > アニーさんが退室されました。 『――翌日、少年は変わり果てた姿の奴隷と再会し、手にした果実を落とした。』 [Thu 1 Feb 2007 23:59:39]
◆アニー > …… さァて。 ( 耳元までく、と口元を歪めながら、アニーは廃屋に入る。自分の姿に気付いた野良奴隷は、私を怯えた瞳で見上げる。 血を吸う?いいや、こんな奴隷の血なんて欲しくも無い。じゃあどうするか?…… 決まってる。犯してから殺してしまおう。野良奴隷一匹死んだ所で、誰も関知しない。「死ぬなら街の外で死ねよ」と、死体処理の人間に暴言を吐かれるだけだ。 ) ( 吸血鬼の冷たい両手が、奴隷に迫る。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:57:24]
◆アニー > ( 「寂しくなかったかい」「寒くないかい」「ここから出ると、また奴隷ギルドに連れ戻されちゃうよ」「僕が君を守ってあげる」「一生側に居てあげる」 ……腹が捩れそうになるぐらいお目出度い台詞。自分の言葉に素直に頷く少女を見て、満足気に少年は頷いた。 アッハハハハハ、馬ァ―― ッ鹿。他人の言うことを素直に聞くように調教されているだけかもしれないのに。 ) ( 覗き趣味がある訳じゃないが、こいつは傑作だ。買い物ついでにとっても面白い物を見れた。 少年はその後も暫く少女と「一方的に」語り合い、やがて「また明日来るよ」と言って立ち去った。 …確かに、野良奴隷とはいえ家に連れ帰ったら家族になんて言われるか判ったものじゃないだろう。捨て犬と同じ感覚なわけだ。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:52:25]
◆アニー > ( 少年は角を曲がり、裏路地の方へと向かう。商業地区とはいえ少々物騒な場所だ―― 一体何をしにこんな所に来ているのか。やがて一軒のさほど大きくない廃屋の前で立ち止まり、辺りを見渡し誰も居ないのを確認すると、さっと中へ入っていった。 ………足音を忍ばせつつ、廃屋に近づく。丁度壊れた窓があり、そこからそっと中を覗いてみた。すると――………。 ) ……野良奴隷。 ( その身体を隈なく調べ、奴隷の印を探し当てない限り断言は出来ないが、間違い無いだろう。ぼろを纏った14歳ぐらいの黒髪の少女、その首には千切れた鎖がある。 少年は少女に優しく語り掛けて、くすねたばかりの果実を与えた。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:46:14]
◆アニー > ( その時、アニーは見た。その子が接客に追われる店主の目を盗み、店先に並べられた果実を素早く手に取り懐に隠すのを。そしてそのまま走り出し、人ごみに紛れようとするのを。 そういう事をする風には見えない子だっただけに、吸血鬼の瞳が驚きに丸くなる。だが、はて。あの子の家は食うに困るほど貧しかっただろうか。何か理由があるに違いない、とっても愉しい理由が。 ) ………。 ( かつ、とヒールの音が少年の後を追う。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:38:14]
◆アニー > ( さて、食料の買出しはこれくらいで良かろう。後は何か買うものはあったか――…… ニンゲン程多趣味では無いので、さしあたって買いたいような物は思い浮かばない。 ……と、その時である。 ) …。 ( 見覚えのある後姿を見つけた。私の受け持ちの生徒の子だ。何故かそわそわしているように見える。 ――その子は普段余り目立たず、聞き分けは良い生徒だった。手を焼かない子供が教師にとっての「良い生徒」となるが、そういう意味では良い子だ。 ) 何をしているのかしら、こんな時間に。 ( 声を掛け、早く家に帰りなさいと注意するような事はしない。ただその姿をじっと見つめよう。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:31:51]
◆アニー > ( 店の軒先に並べられた野菜を手に取り、繁々と眺めた。 ) …… 人参。嫌いなんですよね、私。 ( 一度ナマで頭からガリガリと行った事があるが、美味しくなかった。調理してもあんまり美味しいとは思わない。 ) こんな不味い物も食べるなんて、本当に不思議な人達。 ( まあいいや、取りあえず買って置こう。 ) 料理なんて久しぶり。というか、一度しかやったことが無い。 ( その貴重な一度というのが、愛人に食わせてやった時なのだが。何故か口にした時微妙な顔を浮かべていた。 台所というものを全く使わないものだから、酷い時は蜘蛛の巣が張っていたりした。これじゃあ不自然だということで一応綺麗にはしてあるが、それでも殆ど使われた形跡が無いので誰かに見られたら不自然に思うだろう。 ) [Thu 1 Feb 2007 23:12:15]
◆アニー > ( ヴァンパイアとて新鮮な果実や、野菜や、料理などの味は判る。しかしそれが栄養となる事は無い。 ―― だからだろうか、幾ら味を愉しむことは出来ても、食に対する認識はニンゲンより薄い。…勿論、ヴァンパイア特有の食事は別にしての話だ。 ニンゲンはグルメである。生きるのに欠かせない食事という行動を、数千年掛けて発達させてきた。味、香り、見た目、食べやすさ。更に食べる時のその雰囲気や状況にまで気を配る。 襲って殺してその肉をただ喰らうだけの獣とは明らかに違う。我々吸血鬼も見習わねばなるまい。 ) ( ―― さておき。今までは気を配る必要が無かったそんな事も、これからは気を配る積りだ。自分の為ではない、シルバーの為に。 ) 寝泊りするのに食料が無いんじゃ、あんまりですからね。 [Thu 1 Feb 2007 23:02:33]
お知らせ > アニーさんが入室されました。 『お買い物』 [Thu 1 Feb 2007 22:52:57]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが退室されました。 『実は、そうでもないんですよ?(なんて。道が分かれれば、右手を振ってまたね、と)』 [Thu 1 Feb 2007 19:50:37]
お知らせ > アレンシアさんが帰りました。 『( おうちに着いたら、こんなことがあったよ、ってエデアにお話するの。 )』 [Thu 1 Feb 2007 19:47:55]
◆アレンシア > そんなことないよー。おねぇちゃんこわくないもん。 ( きょとん。いっそ不思議そうに目を瞬かせてそんな。 ) ふつうの。 …ん、わかった。じゃぁなにも入ってないちょこれーとを選んでくるね! ( カタチは、何がいいかなって。色々思い浮かべながら。 ) ふぅ ん。 ( ぱち、と目を丸くして。よくわからないけど、よくわからないからそれ以上何か聞こうとはしなかった。 ) んぅ。 ( こくり。頷いて、抱きついたまま。おうちが近くなるまで、別れ道がくるまで、このまんま。 ) [Thu 1 Feb 2007 19:46:38]
◆ヴェルセリオス > ・・・・どうでしょう。私は背が高いから、初めのころは怖がられるかもしれませんね(くすくす。冗談交じりに呟いて)んー・・・・・・普通の・・・・・・といわれても困りますよね。でも、普通以外のを良く知らなくて・・・・・済みませんね(首をちょっと右に傾けながらの、お返事)まあ、色々とあったんですよ。それに、人生色々と変わるものなんです。だから、今は月の滴にいるんです(そして、抱えたままゆっくりと歩き出して)・・・・・それじゃ、帰りましょうか。途中まで送りますよ(温もりを首や胸の辺りに感じながら、途中まで、一緒) [Thu 1 Feb 2007 19:42:13]
◆アレンシア > うん、きっと喜んでくれるよー。 その子もね、おねぇちゃんに会いたくなっちゃうかも。 ( 少女があんまり嬉しそうに”おねぇちゃん”を語るから。きっとその子も興味がわくんじゃないかなって ) じゃぁ、おねぇちゃんは どんなチョコが、すきー? ( それともチョコじゃない方がいいかな、って。首を傾げて訊いてみる ) …う? ( きょと。 ) つきの、 しずく? どうして?? ( 不思議に思ったから。何気なく、問いかけの言葉も一緒に口から飛び出した。気遣いとか、まだまだ だ。 ) ――― うん、暗くなるとね、えであ心配しちゃうから。 ( きゃぁ、とはしゃいだ声を上げて。 少女もぎゅむり、思いっきり抱きつこう ) [Thu 1 Feb 2007 19:33:57]
◆ヴェルセリオス > (久しぶりに会ったけど、やっぱり可愛いなぁ、なんて撫でながら思うのでした。それこそお持ち帰りしたいぐらいに)ええ。大人でも、夜は場所に拠っては危ないですからね。お勉強とお買い物は、遅くならないうちに(きゅー、と抱えていた腕に軽く力を込めて、抱きしめなおしたのでした。) [Thu 1 Feb 2007 19:32:30]
◆アレンシア > ( まるで犬か猫のように、撫でられる手に目を閉じて。きゃー。なんて、子ども特有の喜んだ声 ) うん、エデアもね、夜はごはんまでに帰ってきなさいっていうの。 だからね、もう帰らないとなんだよ ( ちょっとしゅんむり。せっかくおねぇちゃんに会えたのになぁ、って残念なキモチ。 ) おべんきょー。 …うん、わかった。あのね、いろいろ見たらいいよって、父上が言ってたの! ( だから色々見ておべんきょうするんだよって、ぇへり。 ) [Thu 1 Feb 2007 19:29:55]
◆ヴェルセリオス > 私はおてづだいをしただけですけど、喜んでもらえると良いですね。ええ(こくこく。そして両腕を首に回されれば、嬉しそうに眼を細めて)・・・・・・あら、今年ももらえるなんて、嬉しいですね。んー・・・・・・でも、特にこれと言う希望は・・・・・・あ、そうそう。お届け先は月の泉でお願いしますね。トキノミヤコのお屋敷でのお仕事は、今やってないんですよ [Thu 1 Feb 2007 19:26:37]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・♪(思わず手を伸ばして、頭を優しくなでなでするのでした。それにしても、自分は感情のゆれが本当に大きいなぁ、などとちょっと内心呟いた)あらあら、何時の間にそんなにご立派に。でも夜はダメですよ。危ないですからね(商業地区は治安が良いから大丈夫だとは思うけど――――嬉しい反面ちょっと心配)まあ、大体そんなのですね。これから、大きくなる間に少しずつお勉強していくものなんですよ。(まだ小さいから、具体的なお話は、いずれ。そんなやりとり) (多分それは、関係をうかがい知れなくても――――二人が楽しそうだから) [Thu 1 Feb 2007 19:24:28]
◆アレンシア > ぇへへ、 あのね、あしたお友達に おねぇちゃんと選んだんだよって、ね。 いうね。 ( そんなご報告。両手を首の辺りに回して抱きついて。 ) ( ふと、お花屋さんの向かい側。 また違った色とりどりの包みに目を留めて ) …あ。 そうだ。あのね、ヴァレンタイン。 今年はおねぇちゃん、どんなのがいーい? ( 首を傾げて。なんとなくなんとなく、訊いてみた ) [Thu 1 Feb 2007 19:18:26]
◆アレンシア > うんっ。 ( 応えるのは、嬉しそうにはしゃいだ声。 おねぇちゃんの顔を見れば、なんとなく嬉しくて笑みを深める。 ) うん、あのね、お買い物はね、もうひとりでできるんだよ! ( そんな些細な事の報告が、少女にはとてもとても嬉しくて。きらきらと目を輝かせて語る。 ) およめさん、なれるかなぁ。 おかえりなさいあなた、とか、いうのー? ( お嫁さん。それがどういうものかよくわかっていないのに、なれるかなぁなんて期待するみたく。 言葉は、きっと友達とのおままごとで仕入れた知識。 ) ( 不思議そうなおみせのひと。でもね、時々微笑ましそうに目を細めてこっちをみてるんだよ。 ) [Thu 1 Feb 2007 19:14:57]
◆ヴェルセリオス > ・・・・ああ、いえいえ。私も楽しかったですよ。こちらがお礼を言いたいぐらいです(抱っこをしたままだけど、軽く頭を下げた) [Thu 1 Feb 2007 19:11:27]
◆ヴェルセリオス > あ、あれですね。流石は専門のお店。有ってよかったですね(自分でも気付いてないけど、多分こちらも楽しそうな顔をしてるはず。人の間で長く生きてきて、影響されたのだろうか、とも考えるが)・・・・・ふふ、ちゃんとお会計も出来るとは、なかなかですね。将来は良いお嫁さんになれますよ。多分(店員の人の視線がちょっと面白かった。家族にしては髪の色が違うから、乳母かな?と首を傾げていたりしたから。どちらもハズレっていったら、なんて顔するかしら) [Thu 1 Feb 2007 19:08:51]
◆アレンシア > うん。 あれある、かなぁ。ちっちゃい白いお花がいっぱいのやつ。 ( あのお花可愛いから好き、って。ふにゃり、笑みを浮かべつつ。 ) ( おねぇちゃんの指差す方向を見ては、目を丸くしたりわぁ、と子どもじみた歓声をあげたり。くるくる表情を変えて。 楽しいな って、思っちゃうのはおともだちに失礼かなぁ? でもね、お花をみてその子も嬉しくなってくれたらいいな、って。 思うんだよ? ) うん。 ( こっくり。 でも、最近あんまり動かしていない気がする。背中の白いはね。 ) ( しばらく経って、お花を選び終わったら。 お金を払って、明日取りに来るから花束にしておいてください、ってお店の人に頼んだ。 今日はもう遅いから、明日お花を持ってお見舞いにいくの。 ) ―― ありがとぅ、 おねぇちゃん。 ( お金もしっかり払ってから。 間近で笑みかける ) [Thu 1 Feb 2007 18:58:33]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・なるほど。それに、黄色とピンク、あとは白を少し入れて見てはどうでしょうか。二色だけだと、ちょっと寂しいような気がしますので。どうでしょう?(あれはどうでしょう。これなんかは?とあちこちを指差しながらの提案。花を選ぶのがいつの間にか楽しくなってきたのは秘密。でも顔を見上げればまるわかり)ふふ、そうですね。ちゃんと飛べますものね。(くすくす。微笑を浮かべながら、静かに頷きました。でも、最近風が冷たいからご注意ですよ?なんて) [Thu 1 Feb 2007 18:50:53]
◆アレンシア > うん。 ( こくん。おねぇちゃんの提案に、深く頷いて ) … えっとね、ちいさいのでいいの。これっくらい ( 両手で、大体十センチ強くらいの丸を示してみせた ) の。 ( どうかなぁって、意見を求める視線をまっすぐおねぇちゃんに向けて。 小さな花束でも、子どもが持てばそれは十分花束と呼ぶに足る大きさ。別にお花がぎっしり詰まってなくていいのだし。 ) そうか なぁ? でもね、おはねみたくはこのままふわふわ飛べないんだよ。風が吹いても飛ばされないんだから ( だから違うんだよ、って。そう言いたいの。重くないかなぁって、ちょっと心配。 ) うん。 ( おねぇちゃんの言葉にまた一つ、頷いて。このまま、お花屋さんにつれてってもらおう ) [Thu 1 Feb 2007 18:44:15]
◆ヴェルセリオス > ふむ、黄色にピンク・・・では、黄色から見てみましょうか。あんまり沢山の、大きな花束を作っても仕方ないから――――どれぐらいの大きさにするんですか?花束の大きさは(一輪でも悪くは無いと思う。流石に何かのセレモニーのような花束も無いだろうし。でも、一応聞いて見た。どんなはなたば、つくりますか?)・・・・ふふ、羽のようにふわふわと軽い・・・降りたくなったら、いつでも言ってくださいね(両手で抱きかかえるようにして、確りと保持して花屋さんへ。) (何をどう繕おうとも、これは壊して殺すためのもの。故に、何も言わなかった。でも大切なモノだから、宿屋には置いていけない。) [Thu 1 Feb 2007 18:35:56]
◆アレンシア > その子? そのこはねぇ、黄色が好きなんだよー。あとねぇ、ぴんくとか。 ( ちっちゃい女の子の好きな色なんて似通っているものだ。 ) … あぅ。 ( 抵抗する理由もなくて、伸ばされた両手にまるで掬い上げられるかのよう、そのまま抱き上げられる。少しもじりと動くのは、落ちないよ体勢を変えたのかそれともこの状態が少し気恥ずかしいのか。 ) …、 ( ちかくなった布を纏った長いモノに、ちょっとだけ目に、表情に影のおちる。 ) [Thu 1 Feb 2007 18:26:54]
◆ヴェルセリオス > おっと、これを忘れるわけには・・・・と(紐で肩に、長いのを結わえた。ふー) [Thu 1 Feb 2007 18:20:30]
◆ヴェルセリオス > (少し前まで町が騒がしくて、色々とあったりしたけど――――こうしていると、まだまだ平和だなと思う。そしてこそこそと人間と同じ生活をしてきてよかったとも)・・・・・ああ、なるほど・・・・・それでは、その子がどんな色が好きなのか、そのあたりから考えてみましょうか。(ひょい、と両手を伸ばしてアレンシアを抱え上げようとする。流石に目線が違いすぎるので、ちょっと合わせようと言う考え) [Thu 1 Feb 2007 18:19:45]
◆アレンシア > ( しばし笑顔で向かい合うひととき。そんなちょっとしたことが、短な時間が、 なんでだろう、久しぶりだからかな? とっても嬉しい。ほんわり、する感じ。 ) うん。 ( お見舞いのお花、に。こっくり同意を ) …ぅ。 …あのね、見てたんだけどね、どれもきらきらーってしてるの。 ( だから、だからどれがいいかってまだ決まってなくて ) …! …うんっ。 ありがとう、おねぇちゃん ( 貴女の申し出に顔を上げて。ぇへへ、と嬉しそうに笑む子ども特有の柔らかな頬。 ) …ぇっと、たしか、鉢植えはダメなんだよね…? ( お花屋さんへと、足を向けながら ) [Thu 1 Feb 2007 18:14:28]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・(くすくす。何だか妙な沈黙があったけど、この子はこの子なりに色々と考えているのだろうなと思うと、ほほえましくなって表情が緩むのでした)・・・・・・ふむ、なるほど・・・・お見舞いの花、ですね。お店の花はもう見ましたか?もしまだ良いのが見つかってなければ、私でよければお付き合いしますよ(さて、自分にそんな見舞いに良い花が選べるか解らないけど) [Thu 1 Feb 2007 18:09:31]
◆アレンシア > …、 ( 褒めてくれたのは嬉しい。でも、ホントにちゃんと”立派なレディ”だったかなぁ?って。首をかしげちゃうけど、でも、 ) …えへへ。 ( 近くなったおねぇちゃんの顔に、嬉しくなって結局頬が緩んじゃった。 ) … あ。 ( でも、そうだ、お花屋さん。 おねぇちゃんの言葉に思い出して。そこに来た目的も思い出して。しゅんむり、ちょっと顔が下がる ) …ぅん。 あのね、よく公園で一緒に遊ぶ子がね、今日はお風邪ひいちゃってこれなかったの。 だからね、おはな、持っていってあげたいな って。 ( 何か摘んでいきたかったンだけれど、この季節じゃ摘めるような花も中々見つからなくて。おはなやさん。 ) [Thu 1 Feb 2007 18:06:06]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・ふふ、良く出来ました。しばらくお会いしてませんでしたが、その間も立派なレディであったようですね。嬉しいです(ご挨拶が終われば、ひょい、とその場にしゃがみこんで視線の高さを合わてお話するのでした)・・・・・あら、お花屋さんですか。何方かにプレゼントですか?(花屋。そういえば自分はあまり行った事がないなぁ、なんて内心で呟いた。花言葉も殆ど知らない) [Thu 1 Feb 2007 17:57:04]
◆アレンシア > ( 「あら」 ) … あ。 ( 近くなった声に。呟きに、そちらの方へと顔を向けて貴女の顔をまっすぐ見上げる。声に混じるのは喜色。見上げる顔は笑みに輝く ) おねぇ ちゃんっ … ! ( 挨拶よりも何よりも、久しぶりに会う姿に嬉しくなった少女は、思わず貴女の方へと小走りに駆けていっちゃう。 ) あ、う、 ( ご挨拶にわたわたと。 そうだった、なんて足を止めて姿勢を正す、よ ) …ぅん、こんばん は。 ( ぺこり。 ) ぇっと、今日はね、お花を買いにきたの。 ( ちら、と。背後。さっきまでいたお花屋さんになんとなく視線向けて ) [Thu 1 Feb 2007 17:51:16]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・・メイド稼業を廃業・・・・しても仕方ないでしょうし・・・・・・・・・・・・・あら(ぶつぶつと俯いて呟きながら進める足。ふいに気が付くと、見覚えのある綺麗な金髪の少女。そういえば、久しぶりに出会ったなぁ、などと思いつつ)お久しぶりですね。アレンシアさん。今日は何かのお買い物ですか?(軽く頭を下げてご挨拶。さらさらと流れた髪を指先でそっと耳元に戻した。) [Thu 1 Feb 2007 17:45:46]
◆アレンシア > ( 少し暗くなってきたからと、店の主人が店内に灯りを灯せばしずくはいっそうキラキラしく。お花屋さんは、少女にとっての一種憧れの地。低い目線で見上げる見回すそこは、どんなに小さな店でもまるで違う世界みたいに見える。店全体を飾っているようなおはなたち。 悩むような迷うような色に、混ざるキラキラとした憧憬の色 ) …、 ぅ? ( ふと ) ( 色とりどりの花に負けないくらい、商店街に飛び交う賑やかで色とりどりの声の中に。 知った声の呟きを聞いた気がして、一歩後ろに下がり きょろり、辺りを見回した。 ) [Thu 1 Feb 2007 17:37:11]
◆ヴェルセリオス > (タメイキ。そんなに深くは無いけど、かといって笑い飛ばせるほど軽くも無い。そんなタメイキだった。溜め息。いつものメイド装束からエプロンとヘッドドレスを外した藍色のワンピース姿に、布で包んだ何か長いものを抱えて歩いていた。)・・・・・・何時までもフリーでいるわけにもいきませんけど・・・・(へふ。日々ダメ人間もといダメヴァンパイアになっているような気がした。元々ある意味ダメなことこの上ないが) [Thu 1 Feb 2007 17:29:48]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『・・・・・・(ふー)』 [Thu 1 Feb 2007 17:27:44]
◆アレンシア > ( お花屋さんの前に立って。悩み声。なやみがお。視線が色んなところにうろうろ動いて。”どうしよう”って顔に書いてあるみたいな。 首を横に倒せば、揺れた体と一緒にファーのついたケープの裾がふぁ、と揺れる。 ) ( お花。おはな。 いろとりどり。 どれもこれもそれもキレイで可愛くって。霧吹きでもされてるんだろうか、花弁にのった水滴は辺りの色を映して輝く。 ) [Thu 1 Feb 2007 17:19:21]
◆アレンシア > ( 曇りでもまだ少し明るい、夕方の商店街。値引き狙いと、今日の夕飯の買い物にだろうか。なんとなく、主婦の方の姿の多く、見受けられる。もう少ししたら、仕事帰りのひとの姿なんかも増えるのかもしれない。 ) ―― うぅ ん。 ( そんな、大人たちに混じって。少女がひとり。大人たちの影の、合間 ) [Thu 1 Feb 2007 17:10:58]
お知らせ > アレンシアさんが来ました。 『 ―― ぇ と。 』 [Thu 1 Feb 2007 17:05:55]
お知らせ > 寒河江未希さんが退室されました。 『 82:Compliment 』 [Wed 31 Jan 2007 23:43:48]
◆寒河江未希 > (割烹着たん偵は残念ながら居なかった。珈琲は――まぁそこそこ拘ってる味、かな) [Wed 31 Jan 2007 23:43:46]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( そうして始まる珈琲タイム。 ) ( いや、わたしが頼んだのはカフェラッテでしたけど )』 [Wed 31 Jan 2007 23:38:41]
◆キヨ > おべっか使ってるワケでも、褒めなきゃと思って褒めてるワケでもないってことですよ。むしろそういう器用なことの方がホラ、わたしできないのでー。 ( へろり。いや、器用さはあるんですけど精神面がとかもにょもにょ。いえす、気にしすぎないでくれればわたしとしてもありがたいハナシ。 ) おや、そうなんですか? ンー、でも入り難くてってのはわかりますね。わたしもさんざ迷いましたから、一回目の入店の時は。…窓がないと窮屈な感じですか? ( 添えられた言葉になんとなく、不思議そうに貴女を見やった。 ちなみに店内に入ったらわたしもそれなりに大人しくしてますよ。たぶんミキが変化に驚くくらいには。それでもからかうようなコトバは、やっぱり時々ぽろりと出るンでしょうが。それはだって、ミキが目の前にいるんだから仕方ない。 カオスな噂にはむしろ目を輝かせますが。割烹着いいですよね。 ) いや、細いですよちゃんと食べてるのかと。 ( 貴女の体のいろんなところに視線向けつつ。 ) …いやぁ。あそこはめくるべきだと思ったものですから。 ( いいものみれましたとか。ゲフンゲフン。 ) ―― うぃ。 ではでは… 参りましょうか。 ( きっと気に入ると思いますよと、笑みを浮かべて ) ( 開けた扉の先。 お先にどうぞと、扉を押さえたまま促すだろう ) [Wed 31 Jan 2007 23:36:28]
◆寒河江未希 > 自覚無い方が性質悪いと思うけどさ―――まぁいいや。 ( 良くは無いが。 素でやってるんならこれ以上突っ込んでもきりが無い話。 気にしなきゃ良い、だろう。 辿り着いた先はやっぱり例のカフェ&バー【INNIOCENCE】。 レンガ造りの店舗は元々錬金術師の工房だったとかで、外に並べた鉢植えやドアのプレートなんかで辛うじて華やかさを演出している感じ。 ) ここってさ、入り難くてちょっと入った事無かったんだよね。 窓、無いじゃない。 ( 工房だったから、というのが理由なんだろうけれど。外側から見るとちょっと閉鎖的な雰囲気だ。 何でも割烹着着た若い店主が探偵事務所の所長を兼任してるとかそんなカオスな噂。 ) 細くない細くない。 前のは見せる気が無いのにアンタが無理矢理見たんだ! ついでに脱がされる予定も無い! ほら、さっさと入るなら入ろうよ? [Wed 31 Jan 2007 23:24:45]
◆キヨ > そうですね、顔に出るよりも先に口に出るんじゃないかと。 いや別に褒めちぎりたい!とかそんなこと思って言ってるわけじゃなくて、その場その場で思ったことがですね。 つい口からぽろっと。 ( あははー。とか誤魔化し気味に空笑い。頬とか何気なく触って。 「あ、もうすぐですよー」とかやっぱりハナシをそらすみたいに。 ) えー。ミキの細くて形のよい足にはガーターが似合うと。ホラ前はいてくれたのがぴったりというか―― …パンツの下にガーターってのも新しくていいかと。脱がせた時にどっきりというか…! ( だってほら そ れ は そ れ で っていうじゃないですか。 ) ( すみません店先でこんな会話。 今は大人の事情でいらっしゃらない店主に微妙に心の中で謝ったとか。 ) [Wed 31 Jan 2007 23:16:09]
◆寒河江未希 > そうか喋りすぎなんだ。 顔に出るくらいなら見逃せば良いけどさ、いや本当、何かと褒め言葉が混じってるって。 ( 自覚無いンか、と。 いい加減見えてくる件のレンガ造りの店が近付く頃、既に通りは商業地区の端の方。 人の通りは少ない。 ) 色の問題じゃなくてさ――――分かるでしょ? 無いでしょ? 無しでしょ? 何処どう見たらそういう恰好するように見えるのかと…ッ!! ( ほぼ年中無休でパンツスタイル。スカート類は全く穿かないし、ジャケットもシャツもやっぱりサイズの小さい男物みたいなデザインばっかりだ。 髪だって適当に自分でざくざく切ってるショートだし。 ) [Wed 31 Jan 2007 23:08:39]
◆キヨ > … でもですねー。 わたしの場合、こう、…アレですよ? 口に出さないようにするとしたら、否、口に出さないようにしても顔に出るから。 ( 意味ナイんですよねー。と、何気なく曇った空に視線投げつつ。んむむ。 ) わたしはそんな褒めてるつもりはないというか。なんでしょーね、まぁとりあえずミキが思うほど深く考えちゃいないし、ミキが思うほどミキに悪い印象は受けてないのでー。 ( ンむ。たぶんそんな感じですよと、自分自身納得したように何気なくぽむりと両手を合わせて――― ) …あッ、いいですよね黒。やっぱり黒だと。特にミキには黒がにあ―― …じゃぁ合うようなワンピースでも今度ぜひ一緒に選びに行きましょう。ほらわたしの独断と偏見で選ぶとステキなことになりますから! ( ね? とかキラキラえがを。 ぶちこわし? なんのことですか ) [Wed 31 Jan 2007 23:00:17]
◆寒河江未希 > ―――――…やり難いよ。 そんな大層なものじゃないから喜ばれても、褒められても、なんていうか…困る。 ( なんでそんなに、と思うばかりだ。 こういうタイプとはあんまり縁が無かったけれど、本当に戸惑う。 ) 面倒だったら帰る、なんてどう考えたって印象悪いし。 ずっと言ってるけど、褒め過ぎるのは逆にキツイっていうか――――( ごそ、となにやら無駄に肌触りの良い黒いものが紙袋の中から出てきた。 何だか認識するのに5秒くらいかかる。 黒は否定、しない、が―――― ) しないがッ…こんなん合わせる服持ってNeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee!!! ( 色々ぶち壊しである。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:52:57]
◆キヨ > いいですよー。 とりあえず現状だけでわたしは大分嬉しいので。 ( ふへへ。緩む顔。面倒な手順を踏んで、待ち合わせして、今一緒に歩いてくれてるってだけでも十分価値があるように思えた。 ) ソレをわたしが優しいと感じるかどうかはまた別でしょう? 隠されるより言ってくれた方が嬉しいですよ。 ( 笑みのままに貴女の方へと顔を向けて。歩むリズムは、普段のわたしとちょっと違う。貴女のペースに合わせて、それでいて貴女より半歩ほど前を行くのはわたしが案内役の立場だから。 ) いえ。わたしがミキにあげたいなーと思っただけなので。 ( …不必要になんだかにこにこしているところで、察しのいい貴女は嫌な予感でも覚えるんだろう。 ) ( 中身はガーターベルトです。やっぱり黒ですよね! 黙れとか聞こえませんから。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:44:26]
◆寒河江未希 > 喜ぶような事なんか言ってるっけ…ああ、だから、面倒だったり疲れたりしたら帰るかもしれない。 ( 現状そんな事は無いから此処に居るわけだ。 普段から歩いている所だし、ただ一人歩きじゃないってくらいのこと。 一人で歩く方が多分楽だけど、たまには良いかとも思う。 ) ―――――優しい人間はもうちょっと気の利いた事出来るんじゃないかな。 ( 接近を拒むって事自体があまり気持ちの良い事じゃ無いし、それをはっきり口にするなんて無神経だと思う。 気付かなかったフリでもした方がまだマシなんじゃないかって。 人と一緒に居るのにそんな物思いに耽りながら、黙々と足を進める。 徐々に人気の少ない方に向かうようで、その先の店は想像できた。 まだ入ったことは無い店だけれど。 ) …なに。 別に誕生日とかでもないし――――。 ( 唐突に手渡される紙袋に戸惑う。 珈琲おごりだけでも何だか悪い気がするのに。 暫しどうしたものかと考えた後、遠慮がちに袋を開けてみる。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:36:29]
◆キヨ > ――― おやおやー。そんなこと言ったら喜んじゃいますよ? わたしは。 ( なんとなくミキじゃなくて前の方へと視線投げつつ。若者向けのこの辺りの界隈は賑やかで、わたしたちみたいな女の子の二人連れも多い。 ) と、言われると思ってました。 ( 手は、すぐに引く。 )( 淡く笑みの浮かぶのは許してほしい。 露骨に嫌がってヒかれてもまぁ普通の反応かなと思っていたくらいだから、きちんと告げた上で謝罪まで口にする貴女は、 ) ミキは優しいですねぇ? ( 何気なく横の貴女に視線流し。 「こっちですよ」と確かな目的地をもって足を進めはじめましょうか。 ) ―― あぁ、そうそう。 わたしはどうも、こういうのって渡すタイミングがわからないんですが… ( 今渡したら荷物になっちゃうかなとも思いつつ。けれどそンな重いものでもないし ) コレ。ミキにあげようと思って ( 差し出すのはずっと持っていた小さな紙袋。さっきの店で選んだもの。茶色の紙袋の右上に、申し訳程度にリボンの装飾がされている ) [Wed 31 Jan 2007 22:23:35]
◆寒河江未希 > 我慢――――は弱いよ。 面倒臭い事はやんないし嫌いなら関わんないし疲れることは嫌い。 ( 長く喋るのが嫌い。不用意に距離を詰められるのが嫌い。人の目を見るのが嫌い。 よく生きてるなあ、私。 後半を噛み殺して手を下ろし、また1つ息を吐いた。 ああ、無闇に褒められるのもなんか嫌いだ。 本当大丈夫か。 ) 喜ばせる方法をあれこれ考えて驚かせるくらいが――――御免…手とか、苦手。 ( 差し出した手の意味を理解した上で俯いて拒絶した。 近付き過ぎるのは嫌。 意味も無く怖くなる。 ) …任せるよ、最初からそのつもりだったし。 ( そして、気の利いた言葉が浮かぶでもなく、「どっち?」と短く言って両手をポケットに仕舞った。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:12:46]
◆キヨ > ――― ( 手のひらの下でもごもごと口の動く。「エロスと言うか可愛い子の可愛いところを見るのは好きなんですよ」といいたかったワケですが ) ( 早く離さないと舐めますよ? てのひら。 ) ――― そのまんまの意味ですよ。 我慢強そうというか。 ( 手が離れたら何気なくそんなコトバ。 ) だってミキに喜んでもらえなければ意味がないんですもん。 ( ねェ? と。顔を、瞳を覗き込むように少し顔を近づけて首を傾げる。 ) … じゃ、 ( 左手を差し出した。貴女の右手をそこに乗せてほしくて。いきましょうと、誘う手。紙袋は右手に。鞄も邪魔にならないよう左肩にかけて右におろしている。 ) わたしに任せると一軒しか行くとこありませんよ。 ( 今度から他の店の珈琲もチェックするべきかなァ、なんて内心。 どこにいくって?もちろん【INNOCENCE】だ。そこ以外、彼女に満足してもらえそうな店は思い浮かばない。 ) [Wed 31 Jan 2007 22:01:09]
◆寒河江未希 > ――――会話がかみ合っているようなかみ合っていないような。 ( アホの子と喋ってる気がしてきた、とか続けて呟きつつなんかいつになく素早くこぅ、掌でキヨの口を押さえつけるようなツッコミが入った。 相手が黄緑色だったらグーだったが辛うじて掌を開く事に成功した感。 ) 「可愛い」禁止な、「可愛い」。 そう珈琲。 あとは簡単なデザートとかあれば別に良いし――――欲なさそうってどういう評価。 ( 【INNOCENCE】。 商業区端に去年オープンした少しマニアックなカフェ&バー。一応選択肢には入っていたが色々大人の事情で店主不在確定である。 居なくてもまぁ、営業はしているだろうけれど。 ) えぇ? 私がエスコートすんの? ご招待に預かってる側に任せるかなぁ―――――。 ( そりゃ、行きつけくらい少し歩けば1つ2つあるけれど。 改めて行くほどかっていう。 立ちっ放しも何だしゆっくり歩きながら、どうしたもんかと。 ) [Wed 31 Jan 2007 21:51:57]
◆キヨ > …はい? ( 突然の人物評価にきょとりと瞬きをしつつ。 ) ―― 可愛いおんなのこは大好きです。 ( 真顔で。真剣な声で。神妙に頷きつつ。 ) あー。 確かにミキってあんまり欲がなさそうですよね。 ( 一応、自分も周囲に視線をめぐらせましょうか。自分は逆にどこも美味しそうだなぁなんて思えてしまうんですけれども。 ) …こーひー。 ( あの苦いヤツか。くらいの認識。一回ブラックで飲んでしかめっつらした思い出 ) むー。 ( つまりあんまり詳しくない。以前足を運んだ【INNOCENCE】なんかは彼女は好きそうだとは思ったけれど。どうせなら今日は、 ) …じゃぁ、良ければミキが一番お気に入りの喫茶店にでも案内していただけます か? ( 語尾にお嬢様、とでもつけそうな勢いで。どこか芝居がかった声。笑みのカタチに弧を描く唇。 ) [Wed 31 Jan 2007 21:40:41]
◆寒河江未希 > ( 人の声色の微妙なニュアンスとか表情で何となく何を考えているか察してしまう迂闊な超感覚、持て余し気味。 早速邪念込みの笑みを察知して不機嫌面が余計に口元をへの字に曲げる。 別に、怒っているわけじゃないのだが。 ) ―――あんた基本的にエロスを中心に物を考えるよね。 ( 細めた視線を投げかけ、なにげに普通ちょっとあんまり言われないような人物評価など。 エロス。 ) それが別に無いっていうか――――元々あんま食べ物とか、なぁ。 ( んー、と緩慢な動作で周囲を見渡し、別にないなぁ、ともう1度呟く。 食欲ってものがあんまり無い方だと思う。 でもこの調子だと向こうも決めてないっぽいし? とかちょっと考えた。 ) …珈琲。 珈琲が美味しければ何でも良いや。 ( 普段一番口にしてるものってコーヒーだなぁと。 ) [Wed 31 Jan 2007 21:32:14]
◆キヨ > ( 特してる じゃない、 得してる。 ) ( 可愛い子と一緒にいると緊張するんですよ、とか ) [Wed 31 Jan 2007 21:22:44]
◆キヨ > ( おんなじように頭の中にあの日の光景を思い描いているはずなのにわたしはものっそ楽しいですよ?へろりと浮かべた笑みは自然と頬が緩んでいるせいというか下がっているせいというか。 えへ? ) ( 溜息は寒かったせいだと勝手に解釈した。 ) ありゃ。冬はお嫌いですかー?なんならあっためて差し上げても。 ( にこにことこういうことを平気で言うからアレなんだろうとか気にしません。 ) おや。それはそれは―― ( しばし、視線が宙を彷徨うのはコトバを探して。 ) じゃぁ、今ミキが食べたいと思っているものとか。 ( ないですか?と。視線を貴女に向けて問いかけようか。 だって一応貴女がメインなのだし。ある意味わたしも特してるとかはともかくとして、 だ! ) [Wed 31 Jan 2007 21:21:29]
◆寒河江未希 > ( 別に普段からたまに覗く程度の店だったのだが、嗚呼、あの日あの時足を踏み入れなければとか思わなくも無い。 そんな乙女心とかなんかそういうの。 さておき。 突っ立ってると寒いし見える範囲で適当に見て回ってようかと思った丁度その時、件の店から出てくる人影。かかる声。 ものっそ普段着のまま、相変わらず無愛想な顔を会わせるなりふぅ、と1つ息を吐いた。 強制的に呼び起こされるメイドコスプレの記憶、トラウマオープン中。 ) …寒いよ。 冬なんか無くなれば良い。 ( そして口を開くなり世界を相手に喧嘩腰だ。 春⇒夏⇒秋⇒春 で良いと思う。 ) まぁ大して待ってないけど―――どうしよう、別に決めてない。 [Wed 31 Jan 2007 21:15:46]
◆キヨ > ( カウベルの音が冴えた空気に響く。ありがとうございましたと後を追うような店員の声。 貴女が 誤って 入ってしまったらしき店から。小さな紙袋を抱えたひとかげが。すぐに貴女へと目を留めて歩み寄る ) こんばんはー。…寒くなかったですか。 ( どこか店に入って待っていても良かったのにと。申し訳なさそうに軽く眉を下げて告げる声 ) お待たせしてしまいましたねー。さてはて、どこにいきましょうか。 ( へろ、と笑みかけつつ。何気なく肩にかけた鞄をかけ直す ) [Wed 31 Jan 2007 21:08:24]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( 扉の開く音。 )』 [Wed 31 Jan 2007 21:04:10]
◆寒河江未希 > ( 先日誤って入ってしまった、入ってしまった(※二回言った)服屋の前。 どちらかというと若者向けの店の並ぶ、中年たちが尻込みするようなストリートの隅っこに1人立つ。 綺麗に配置されたモザイク上の石畳が馬車道のエントランスのなっていて、ある種待ち合わせの場所としては分かり易かった。 口元を軽く覆うマフラーを直し、そろそろ時間かと顔を上げる。 天気は―――夜だからそれほど気にならないけど、まぁ正直良くは無い。 星が見えなかった。 ) …寒。 ( 小さく呟いて身を縮める。 冬は嫌いだ。 ) [Wed 31 Jan 2007 21:02:44]
お知らせ > 寒河江未希さんが入室されました。 [Wed 31 Jan 2007 20:56:27]
お知らせ > リアさんが退室されました。 『( 彼からのお返しは、今もまだ自室の壁に飾られている )』 [Wed 31 Jan 2007 00:47:48]
◆リア > ( 以前贈ったのは故郷の土産にとアイリッシュツィードのスカート部分がふわりとした丈の短いものだったから、今度贈るならロングがいいだろう。余り広がり過ぎない細身のシルエット。 ) 色 は… ( 色は。 どんな色がいいだろうか。以前彼が彼女にクリスティア土産に贈ったのは確か白いドレスだったはず。 ) … ( あれとは別の系統のものがいいだろう。というか、アレを着たマリィも今度ぜひ見てみたい。それはさておき ) ( 指先が、何気なくチョコレートの箱にかけられたリボンをくすぐる。それぞれの箱の色に合わされた、色とりどりの。 その色と、ドレスの色を重ね合わせた ) [Wed 31 Jan 2007 00:45:51]
◆リア > ( 手近なチョコレートの箱に手を伸ばし ) ( 夏の宵のような紫がかった闇に、ふと月の光の金の混じる。 彼女にも贈るンだろうか。今年も、自分は。 贈るのだろうけれど、 ) …。 … まずいですね。 ( あは、と小さく空笑い。去年の彼女からのお返しを、結局己はまだ一度も身に着けていない。 大体、倍返しにしたって三倍返しにしたって、ちょっと、行き過ぎな気がする。彼女からのお返しの品は。 ) …ふむ。 ( アレに対抗するとなると自分ももう一着彼女にドレスでも贈るべきだろうか。 ) [Wed 31 Jan 2007 00:30:46]
◆リア > ( そうして今年も贈るンだろうか。自分は、 ) …、 ( コツ。 石畳を叩く足音が、横にそれる。ヴァレンタインに賑わう店の中へと。 ) ( 足音。昔は鳴らさないのが常だったのに。孤児院で不審がられたら困るからと、気にするうちにいつの間にか此方の方が馴染んでいた。それを、喜ぶんだろうか。彼は。ナイフの腕前が落ちた事も。 喜ぶんだろうか。今日、…もう、昨日? に。 生誕日を迎えた彼は。 ) ( ちょっとした嫌がらせも込めて紅い薔薇一輪と共に贈った小さなテディベアを、大切にしてくれるだろうか。 彼は ) [Wed 31 Jan 2007 00:17:47]
◆リア > ( 目を細めて見やるのは、店々の灯りに浮かび上がる石畳の道よりもなお明るい店内の。色とりどりに積まれ、装飾の施された、 ) …チョコレェト。 ( ぽつり。 あぁ、そういえばそろそろそんな時期だったろうか。店内からは女の子のみならず男性の声も。別に贈り手は女性ばかりではないだろう。故郷では感謝の気持ちを込めて、男女問わず贈ったしまた贈られもした。 此方では、今年も作るんだろうか?孤児院で。 ) [Wed 31 Jan 2007 00:07:23]
◆リア > ( 浮き足立っているような。そんな雰囲気を感じた、店の立ち並ぶ通り。冷えた指先を口元に近づけて息を吐きかければ、数瞬の間の暖かさと指先に残る少し湿ったような感覚。両手を握り合わせるかのように、きゅう と組んだ。まるで祈るかのように。 ) … ( 石畳を叩くブーツの音は緩やかに一定のリズムを保ち続け。 ) ( それが ふと、乱れて 立ち止まる ) [Tue 30 Jan 2007 23:59:17]
お知らせ > リアさんが入室されました。 『( 普段よりも 少し )』 [Tue 30 Jan 2007 23:46:49]
お知らせ > ルーア・リシアさんが退室されました。 『お給料が入ったら――また、こよう。』 [Tue 30 Jan 2007 21:50:23]
◆ルーア・リシア > ( そんな葛藤を10分くらい続けた後、ようやく深呼吸をひとつして、店から離れた。けれど、視線は名残惜しそうに、何度かチョコのほうを振り返って―― ) [Tue 30 Jan 2007 21:50:08]
◆ルーア・リシア > ――なにを、やっているんだろう――私は。 ( 手にしたチョコを元あった位置に戻すと、小さくため息。買出しにおいて、必要な物意外は買わない。そういう鉄則で、いままで過ごしてきたのに―― ) だいたい、死神がチョコとか―― ( ぶつぶつ。無理やり自分に言い聞かせるように。 ) [Tue 30 Jan 2007 21:42:24]
◆ルーア・リシア > ( 簡単手作りチョコキット、などという手の込んだ商品もあったりで、なかなかに興味深い。 ) ――ヴェル。 ( つぶやくのは、あのメイドの名。買い物袋を片手で抱えなおすと、もう片方の手で、チョコを手に取る。値段は―― ) う、結構――するな。 ( 財布が軽い今の己には、必ずしも安いとはいえない額。 ) [Tue 30 Jan 2007 21:31:08]
◆ルーア・リシア > ( 買うものも買いそろえ、あとは家に帰るだけという頃になって、ふと菓子店の前を通りかかったとき、足が止まった。 ) ――あ。 ( 偶然にも目にしてしまったそれは、チョコレート。折りしも妖精とチョコレートという、世の女性たちの心をくすぐるキーワードがちりばめられた依頼があった時期。約半月後に迫ったバレンタインデーの勢いも手伝って、店頭で大々的にチョコレートが売り出されている。 ) [Tue 30 Jan 2007 21:17:26]
◆ルーア・リシア > ( 生きるためには食べなければならない。そして、食べ物を買うにはお金が必要だ。けれども墓守というのは基本的には低賃金であり、考えもなしにお金を使い込むとすぐに底を付く。 ) ――給料日まで、もう少し。残ったのは――これだけ、か。 ( ちゃりちゃり、と財布の中で軽い音がした。 ) [Tue 30 Jan 2007 21:05:03]
◆ルーア・リシア > ( トマト、ニンジン、ジャガイモ、レタス、大根などなど、野菜を中心に買い物を進めていく死神娘。黄色いツインテールを揺らしながら、買い物袋を抱えて通りを歩く。 ) [Tue 30 Jan 2007 20:56:35]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 『(買出し)』 [Tue 30 Jan 2007 20:54:48]
お知らせ > シュクレさんが退室されました。 『( 右手に包みを下げながら、「ありがとうございました」の声を背中で聞いた )』 [Tue 30 Jan 2007 00:39:22]
◆シュクレ > ( いくつかは、多分オンナジ研究室の同僚の口に入るンだろう。早すぎる、あわてんぼのヴァレンタインになるんだろうか。チョコレートじゃないけれど。 ) ( そうしていくつかはいつも持っているのよりちょっと大きなビンに入れられて、白衣のポケットの中。壊れないよう何か一緒に詰めないとなァなんて考えながら。 ) ―― ン、ありがとーォ。 ( 店員サンの差し出した包みを受け取ろう。 ) [Tue 30 Jan 2007 00:37:10]
◆シュクレ > ――― ひ ィ 。 ( かぁいそう…! 思わずしょんぼりと思い切り眉が下がった。 ) あ、 ( ケェスから顔を上げて ) ア、え、ッと、 ( 「はい?」とか。先ほどからの奇行に、怪訝な色を含ませて店員サンの答える声。 ) アノ、あのあの、 ( 少しあわあわしながらケェスの中を指差そうか。ずっと眺めていた、砂糖細工のあるあたり。 ) ――― ココに並んでる砂糖細工のコたちゼンブくださィ。 ( きっと後になって冷静になってからお馬鹿な衝動買いに気づくンだろう。 ) [Tue 30 Jan 2007 00:30:32]
◆シュクレ > ( 特に自分にとって、目の前に並ぶお砂糖のカタマリはそのままゴハンになるのだから。 ) … ンー…… ( さっきからこの調子で、眉を寄せて悩み声をあげたまま。始めは「どちらになさいますか?」なンて声をかけてきた店員さんだって、今はにこにこ営業スマイルを浮かべてひたすらこちらが購入を決めるのを待つばかり。ちらりと視線を向けて、申し訳ないなァとは思うのだけれども。買いたい。けれど、どうしよう。このまま買わないで去るというのも、どうかと思うし。店員サンの笑顔がそれを許してくれなさそう、な。 ) ( ふと、ウサギの隣のテディベァみたいなクマの砂糖細工に目を留めて。 ) …。 ( その首のなくなったところ、あるいはその逆を想像してみた ) [Tue 30 Jan 2007 00:14:39]
◆シュクレ > …。 ( 親指ほどの小ささでありながら愛嬌のある表情を浮かべて並ぶそれらはとても可愛らしい。特に目をひかれたのは今抱えているぬいぐるみと同じウサギの。ましろく丸っこいボディに緑色の葉っぱの形の耳と、赤い色の目のつけられた。雪ウサギの砂糖細工。 ) … ( とても可愛らしい。可愛らしい、のだけれども。 ) 買ッたら食べナイとだよ、ネーェ… ( もったいない。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:55:52]
◆シュクレ > ( ウサギのぬいぐるみが、小脇に抱えられてだらりとしている。 途中送信とか微妙なミスは気のせいだ。きっと。 ) … カワイイ、なァ。 ( 近すぎるンじゃないかってくらいに顔をケェスに近づけて。眺めているのは砂糖細工でできた動物たち。動物をかたどったものだけでなく、おうちのカタチをしたようなものもあるけれども。 綺麗なケーキやシュークリームなんかも、おんなじケェスに入っているのに。そちらの方に視線は向かない。 ) ゥー… ( へにょりと眉をすこぉし下げて。悩む視線は、列を成す愛らしい小さな動物たち。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:44:14]
◆シュクレ > ( オレンジ色のあったかそうな灯りが店の外で中で輝いて、賑やかな商業地区の通りを照らし出している。きっと今日はお空が曇りの分、地のホシが眩しく煌いているンだろうなんて思った。 がやがやと言葉としてではなく単に大勢の声として耳に届く賑やかさ。笑い声。そのただなかで、とある一つの店の、ガラスケェスの前で。 ) … むー… ン。 ( 体を屈めてにらめっこ。左腕にはウサギのぬいぐるみが ) [Mon 29 Jan 2007 23:38:10]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:29,January,1604 )( ユリウス通日:2306937 トキノミヤコ暦日:28,師走,1603 フォーウン式太陰太陽暦:29,季冬,1603 アララマ暦:26,Shaban,1012 ラエ暦:27,Shebat,5364 ダライマ暦:29,鬼宿月,1730 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 29 Jan 2007 23:31:27]
お知らせ > シュクレさんが来ました。 『――― ( 思わず、目が離せなくなった )』 [Mon 29 Jan 2007 23:25:57]
お知らせ > コンスタンツェさんが帰りました。 『もう少し見る目を鍛えようと思った事件だった。 (ぎぃぃ、ばたん。と扉が閉まるイメージ。)』 [Mon 29 Jan 2007 20:54:31]
◆コンスタンツェ > ( ―― 結局。 ) ( その後の調べで、ヒト子がヒガイシに多額の借金をしている事が判り、ヒガイシの死因は毒殺であると判った。その事を突きつけられたヒト子は観念し、吸血鬼がやったように見せかけた自分の犯行である事を認める。事件としてはまあ単純だったわけだが。自分として面白くなかったのは、現場に居た自警団の先輩方の誰一人として吸血鬼の仕業であるとは思ってなかった事。そうならそうと言ってくれれば良いのに、なんて。 ) ( …けれど、やっぱり。今まで起きた吸血鬼事件の中には、吸血鬼の仕業じゃ無いものがあったんじゃないかって――。 そう、逆に。犯人が判らず悪魔か化け物の仕業ということで決着がついた事件もあるのだから。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:51:44]
◆コンスタンツェ > ( と、とにかくッ! ) とにかくッ! もも、もう少し詳しいお話をお伺いしたいので、自警団までご同行願え、願えますかッ! いや別に犯人として疑ってる訳じゃなくてあくまで発見当時の事を詳しく聞きたいっていうか二人の関係についても興味深いですしいや興味深いっていうのは個人的にじゃなくて自警団として十分に調査の材料にしたいというつもりでして気を悪くされたら謝りますからそのっ。 ( 捲くし立てる自分に対し、一瞬ヒト子の顔が険しくなった―― のは、気のせいだろうか。一応、わかりましたと承諾は得られたけれど。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:42:48]
◆コンスタンツェ > ( 本当に吸血鬼の仕業なのだろうか?と、疑ってしまうほどに鼻毛が強烈な印象を与えた。だって、恋人を失って流しているこの涙は、鼻毛を抜いた時の痛みで、こう…。 それに良く考えてみれば、吸血痕なんて誰でも簡単につけられるじゃないか。ざっと店内を見た限りでは誰かが押し入ったような形跡は無かったし。そう考えてみると、今まで起きた吸血鬼事件の内の何件かは、偽装されたものだったんじゃないかって思えてきた。多くの場合死体は燃やしてしまうのだから、証拠だって無くなってしまう。 ……いやまァ、この程度の事は誰もが注意して観察しているのだろうけど。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:39:22]
◆コンスタンツェ > ……あ、その。 …私、自警団の… コンスタンツェ、って言います。 …あッ、握手はいいですからッ!! ( 先に拒否しておいた。だってばっちぃんだもの…! ヒト子はその後、恋人を失った悲しみと吸血鬼への怒りを涙ながらに訴えてきた。事件に関しても色々話してくれたが、どうにもこぉ……何というか。 ) …… あ、あの。ヒト子さん。失礼ですが、ヒガイシさんとは恋仲… だったんですよね? ( と、今更ながらの質問をするのもどうかと思うが、さっきの衝撃的なシーンが焼きついて離れないもので、つい。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:32:28]
◆コンスタンツェ > ( あ……… 怪しいッッッッ!! ) [Mon 29 Jan 2007 20:23:56]
◆コンスタンツェ > ( さて、被害者の恋人ともなればきっとショックを受けている筈だ。情報を聞き出しつつも、宥めてあげる必要があるだろう。 でもなァ、やっぱり直接事件に関わりたいっていうか…いや、これも大事な仕事の一つなんだけど…と、そんな事を考えていたせいか、うっかりノックを忘れてヒト子が居る部屋に入る私。 ―― その時、自警団員コンスタンツェ・ヴィーゼンタールは見てしまった。己の鼻の穴に指を突っ込み、鼻毛を思い切りブチリと引き抜くイエロティアの女性―― ヒト子の姿をッ!! ) ……………。 ( こちらに気付いたヒト子、慌てて向き直り涙目を浮かべていた。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:23:26]
◆コンスタンツェ > となれば、すわッ。 この死体は一刻も早く燃やして処分する必要がありそうですね…。吸血鬼として蘇ってからでは新たな犠牲者を生んでしまう可能性がありますっ。 ( 悲しい現実だが、それが一番最適な対応だ。起き上がってしまってからもう一度殺される羽目になったのでは、余りにも哀れである。憎むべきは吸血鬼ッ。 ) 聞けば、ヒガイシさんとヒト子さんは恋仲だったそうな。嗚呼、なんて悲しい事件なのでしょう……。二人で育んでいた小さな幸せが、こうも簡単に崩れ去ってしまうなんてっ。 ( 眼鏡を上げて、目頭を押さえる。「コンスタンツェ君、盛り上がってる所悪いんだけど第一発見者の話を聞いてあげてくれないかなァ。そっちの部屋に居るから。」と、せっつくのは自警団の先輩。 ) …… は、はぁい…。 ( 殺人現場を調べたいのに、と思いつつも渋々承諾。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:16:53]
◆コンスタンツェ > ( ―― 既に現場には何人かの自警団員が駆けつけ、現場の証拠集めをしている。店の周囲には野次馬が詰めかけ騒然とした雰囲気だ。死体はまだキッチンに横たわったままで、殺されて間もない身体には、まだ少しだけ生きていた頃の温もりが残っていた。 ) ( 目だった外傷は一つ。首筋に残された二つの傷口―― 吸血痕。第一発見者のヒト子は、職場に出勤するために17時頃店に顔を出した。 いつもなら既に店主のヒガイシが中で準備を整えている筈なのに、明かりがついてない事を不審に思い中に入ったヒト子が、キッチンで変わり果てた店主の姿を発見した… というわけだ。 ) むむ……ッ、この吸血痕ッ!! これは、吸血鬼の仕業に違いありませんよ! ( 最近、話題に上がる事が多い吸血鬼事件。新たな犠牲者が出てしまったという事か。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:06:10]
◆コンスタンツェ > ( …… と、最初からある意味ノリノリのコンスタンツェですこんばんは。 ハイ、殺人事件です。自分、通報を受けて現場に到着しました。 事件が起きた場所は商業地区にある小さな酒場「殺害現BAR」のキッチンにて。言っちゃ悪いですが、寧ろこの酒場で殺人事件が起きたのは当然みたいな名前ですよね。 殺されたのは「殺害現BAR」の店主、ヒガイシ・ヤスケ(32)。アマウラ人の男性。死体の第一発見者はこの酒場の店員、ロースィー・ヒト子(28)。同じく、アマウラ人の女性。 ) [Mon 29 Jan 2007 20:00:06]
お知らせ > コンスタンツェさんが来ました。 『( どかぁん、と扉が開くイメージ ) 「ナゾの吸血痕殺人事件ッ」』 [Mon 29 Jan 2007 19:56:18]
お知らせ > 氷桜さんが退室されました。 『(斯くしてアルテミス&ベルベチカ闘魂伝説の幕は開いた※大嘘)』 [Mon 29 Jan 2007 02:41:42]
◆氷桜 > (子猫は最近懐より頭の上がお気に入りのようです) ・・・ああ、御休み (飛び去る妖精さまを見送り、そのまま店へと戻っていく。 そうはいっても戻って師匠が寝かせてくれるかは微妙だったりするのだが) [Mon 29 Jan 2007 02:40:39]
お知らせ > ベルベチカさんが帰りました。 『(かくして、妖精の戦績に新たな負けが刻まれた。)』 [Mon 29 Jan 2007 02:38:14]
◆ベルベチカ > ( 頭に載せなきゃいいじゃない、とか、もし聞こえていたら妖精は思うでしょう。もしくは帽子かぶっといてその上に乗せるとか。 ) はいですの〜。お気遣い、ありがとうですの。ひおーさんも、アルテミスも、おやすみなさいですの〜。 ( もう一度会釈をして、買い物をするため、飛び去っていく。 ) [Mon 29 Jan 2007 02:37:46]
◆氷桜 > ・・・・・ならいいが (決してよくはないですが納得した様子で立ち上がるのを見守り) ・・・・・その分俺は痛いんだが (ぼそりと何か呟きました アルテミスがジャンプするたびに頭引っかかれてます) ・・・・修行って、怪我はするなよ? (妖精さまの戦績を思い出し苦笑しつつそんな気遣い 再び浮き上がり御辞儀する妖精さまに) ああ、俺もそろそろ戻らないとな (散歩にしては少々長すぎた 会釈を返し見送ろうと) [Mon 29 Jan 2007 02:30:49]
◆ベルベチカ > うぅ、う〜……は、敗者になさけは――む、無用です、の〜。 ( 相変わらずお目目ぐるんぐるまわして、微妙にろれつも回ってないが、まぁそんな返答を。ややあって、箒を杖代わりにして、ヨロヨロと起き上がった。 ) ア、アルテミス――川辺であったときより、強くなってますの〜。 ( ジャンプ力ついたね、とか。戦い終われば、友、といった感じで。アルテミスも満足したのか、な〜ぅ、と鳴き声をあげておとなしく主の腕に収まった。 ) むぅ――ベルベチカも修行しなおすですの。 ( ぱんぱん、と洋服の汚れを払うと、再び空へ飛び上がる。 ) じゃあ、ベルベチカはお買い物の続きがあるので、これで失礼しますの〜。 ( 氷桜の顔の高さでホバリングしつつ、ぺこりとお辞儀を。 ) [Mon 29 Jan 2007 02:25:24]
◆氷桜 > ・・・・・一人は怒るな (前者はじろっと睨むだけで済むでしょう ちょっと洗濯物が雑に畳まれるかも知れませんけども) 痛ッ!! (アルテミスが飛ぶ瞬間にガリッと後ろ足で額を引っかかれた飼主は額押さえ蹲る 指の隙間から何か赤いものが見えます。 そして顔を上げたときには) ・・・・・・・260戦224負24勝12分、か (ばたんきゅーとか書き字の効果音をつけたくなるようなお姿で突っ伏された妖精さま見て呟きます ほうっておくと妖精さま咥えて戻ってきそうなアルテミスを拾い上げその場にしゃがみ) ・・・・・大丈夫か? (額から薄っすら血を流しながら訊ねます 血管狭めて止血済みですが拭いてはないようで※待) [Mon 29 Jan 2007 02:18:17]
◆ベルベチカ > ( ひゅーっ……ぽてっ……。落下したのはベルベチカ。お目目をぐるぐる、なるとマークにして、地面に突っ伏している。そして、アルテミスがにゃぁ〜おぅ〜! と、勝利の声をあげた。 ) [Mon 29 Jan 2007 02:03:05]
◆ベルベチカ > ……それ、ご本人が聞いたらなに言われるかわかんない言い方ですの。 ( 後頭部に大きな汗をひとつ垂らして、そんな感想を。 ) ふっ――それでこそ、我が強敵(とも)ですの〜! ( なんか本人はかっこよく笑ったつもりなんでしょうけど、イマイチ締まらない表情です。普段からぼへらーっとしてる生き物だからしかたない。 ) ――さぁ、かかってくるですの、アルテミス〜! ( ベルベチカの呼びかけにこたえるように、アルテミスが主様の頭を蹴って宙に飛んだ! その勢いを借りて、ベルベチカに飛び掛る。 ) てえぇぇい! ひぎ、だん――くう――け〜ん! ですの〜! ( ベルベチカも負けじと意味不明な掛け声とともに、箒をもって突っ込む。アルテミスのつめと、ベルベチカの箒。両者が空中で交差し――ネコは軽やかに着地する。ベルベチカは宙に浮いたまま。さぁ、勝敗の結果は―― ) [Mon 29 Jan 2007 02:01:46]
◆氷桜 > ・・・・ん?無愛想なのが一人と我儘なのが一人、両方娘だ (そうとう語弊のある言い方しました 特に後者は影が全力で土下座しました) ・・・・兎も身は少ないよな (ぼそりと何か言いやがりました。 真っ黒な子猫はどうやら妖精さまをそうとう気に入ったようです 主に歓迎すべきではない方向へですけども。 妖精さまが箒を掲げればアルテミスは「フーッ!!」と全身の毛を逆立てて威嚇) ―――ッ!? こら、爪を立てるな!! (飼主の罵声を完全に無視して目の前の獲物、否敵に全神経を集中させます 傍から見ると物凄く微笑ましい光景なのはいた仕方ありません) ・・・・・・戦績多いな (寧ろそっちに突っ込みました 妖精さまが暮らすにはこの都市は敵が多すぎるのですね・・・人の頭の上に乗っかる子猫とか) [Mon 29 Jan 2007 01:51:32]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(肩がこりすぎて意識が飛んだに違いない)』 [Mon 29 Jan 2007 01:38:48]
◆ベルベチカ > ほぇ、ひおーさんの家人さんって、どんな方ですの? ( 興味があるのか、かくんと首をかしげて。 ) ベ、ベルベチカは食べてもおいしくないですの! お肉少な目ですの〜。 ( 必至に食べてもおいしくないぞ、とアピール。しかしアルテミスはじーっとこちらを見つめる。一向に目をそらそうとはしません。 ) むー、どうしてもかかってくるというのなら、ベルベチカだって黙ってないですの。せーとーぼうえいを主張しますの〜! ( そういうと、手に持っていた身の丈サイズの箒をかざしてみせる。その日暮で流浪の日々を送っていた頃、幾多もの強敵(カラスとかネコとか犬とか)たちと渡り合ってきた、妖精の相棒である。 ) ふっ、ちなみにベルベチカの戦績は、259戦223負24勝12分ですの〜。 ( ほとんど負けてるじゃない、という突っ込みは却下。 ) [Mon 29 Jan 2007 01:32:34]
◆氷桜 > (目の見えない子供のためにその辺の子供とかの眼球抉って持ってきてくれる鴉の心温まるお話です バンシーとかでしょうか?あれは知らせるのだったか・・・ まぁ置いといて) ・・・・あー、確かに辛いが仕事中は気にならないな (寧ろ作業以外の一切が気にならなくなります 火事とかなったら大変です。 マッサージとのアドバイスに) 成る程、今度家人にでも頼むとしよう (無表情二人が無言でマッサージしている光景はさぞ怪しいのでしょうけども) ああ、兎 (誰が何の肉か説明しろと。 店員の家では大抵肉は兎です 量は少なくとも一人一羽あれば見た目で満腹気分。 頭上の子猫に怯えた様子の妖精さまに) ・・・・・・・・・・・・大丈夫だと思うぞ? (何か間がありました。 猫は獲物を殺す前に玩ぶといいます、蛇の頭を押さえつけて尻尾をがじがじと噛んでいた時は流石に驚きましたがきっと妖精さまなら大丈夫です※根拠無し) [Mon 29 Jan 2007 01:19:50]
◆ベルベチカ > ( 本当は怖い童話シリーズ。人を死に誘う妖精もいるそうな。目の前のノーテンキ妖精とはちがいますね。 ) あぅ〜、でも、あんまりひどいとお仕事とかが辛いってきいたことがありますの。誰かにマッサージしてもらうといいですの。 ( にっこり笑って、そんなふうにうなずく。かーさんお肩を叩きましょーとか、そんなのり。 ) に、にく!? ( もいっかいネコをみる。瞳きらーん。 ) じゃ、じゃあ――お腹すいてたら、ベルベチカがたべられちゃいますの!? ( 紅いシミとか怖すぎます。ゆらゆら尻尾を揺らしながらも、アルテミスはベルベチカから目を離しません。なんだかんだで気に入っているのかもしれませんね。もちろんオモチャとして。 ) [Mon 29 Jan 2007 01:08:28]
◆氷桜 > (小さな子供・・・・某作家の暗黒童話を思い出し黒い悪魔で白い方を思い浮かべた影はダメ人間。 己の肩が発した異音に驚いた様子の妖精さまに) ・・・・あー、いや。ただの肩こりだ (ゴキッと首を鳴らして安心させようと 安心させるなら鳴らしちゃダメだろとかいいっこなしです) ちょっとな、師匠に扱かれた (理不尽にと付け加えたかったがそれは流石に自粛、ありえないだろうがもしも伝播した場合悲惨な目にあうのは目に見えている。 子猫に怯える妖精さまに) ・・・・ん? ああ、大丈夫だ。夕飯に肉食べたしな (何か言いました ひょっとしたら口の周りにほんのり赤い染みがあるかもしれません メニューはビーフシチュー) [Mon 29 Jan 2007 01:01:57]
◆ベルベチカ > ( カラスはいつだって複数で獲物を襲います。特に繁殖期には買い物帰りの主婦とか、小さな子供なんかも狙うので危険なのです。通称黒い悪魔。 ) ど、どうしたですの!? ひおーさん! ( 肩が変な音を立てたので、ベルベチカもびっくり。目を丸くしながら、たずね返す。 ) 肩、痛いですの? ――いったいどうしちゃったですの〜? ( 近づいて顔を覗き込むように――しかしネコの射程に入るので、思うように近づけないジレンマ。 ) ア、アルテミス――今日も臨戦態勢ですの〜。 [Mon 29 Jan 2007 00:54:46]
◆氷桜 > (彼等・・・・複数形ですか 男の職が飲食関係ではなくて本当によかったとか何とか。 声の主を肉眼で補足した狩人・・・もとい子猫を頭に乗せた男は) ・・・・ああ、こんばん――ッ!? (軽く手を上げ会釈しようとするが途端に肩がグキリと嫌な音をさせる 僅かに眉を顰め肩を擦りながらリトライ) ・・・・こんばんは、ベルベチカ (頭上のアルテミスもぴこぴこと尻尾を左右に揺らし「なー」と挨拶・・・・というより眼付けしました) [Mon 29 Jan 2007 00:50:14]
◆ベルベチカ > ふっふっふ〜。夜の街中は平和ですの〜。あのでっかくて怖い鳥さんもいませんの。 ( でっかくて怖い鳥=ハシブトカラス。ヴェイトス市商業地区在住。昼間はよく買い物にでて、かれらの標的にされたことがある。しかし今は夜! 鳥目なカラスの襲撃もない! というわけで、ベルベチカは余計にご機嫌なのであった。子猫の視線に気付くまでは。 ) ――ほぇ? ひおー、さん?? ( ばったり出会った知人の男性。そして何より、己を見て再び獲物を狙う目つきに変わったアルテミスの気配を察して、ぴたりと空中でボバリング。 ) こ、こんばんは〜……ですの。 [Mon 29 Jan 2007 00:42:49]
◆氷桜 > 気晴らしに何か面白・・・・・いや、今の無し (自分の台詞を慌てて取り消す また先日のように厄介ごとに巻き込まれるのは御免だ。 しかし) ・・・・・・・あ゛? (どこからか聞こえてきた聞き覚えのある御声に男はぴたりと足を止める 子猫は顔を上げる) [Mon 29 Jan 2007 00:38:41]
◆ベルベチカ > ( といってもあんまり高度を上げると夜風に飛ばされるので、せいぜい人の頭程度の高さ。蟲のように透き通った羽を広げて、人形のようなドレスをまとった妖精が通りを飛んでいる。 ) おっかい〜もの〜。おっかい〜もの〜ですの。 ( なにやらやたらと楽しそう。もっとも、いつも楽しそうなんだこの子は。 ) [Mon 29 Jan 2007 00:37:00]
お知らせ > ベルベチカさんが来ました。 『(夜の商業地区を飛ぶ妖精)』 [Mon 29 Jan 2007 00:35:18]
◆氷桜 > ・・・何も燃やさなくてもなぁ (今日だけでいくつの彫刻を炉に放り込まれたか初めこそ驚き酷く悲しんだがそれが100を超えると最早数えるのすら諦めた。 これまでのように御守り程度の効果ならそのまま店に並べられたのだろうがいまや正式なルーンを刻めるようになったのだ、半端な物を商品として扱う訳には行かないのは分かる 分かるのだが) あ゛ーークソッ!! 矢張り納得できん (それでも自分の手がけた作品を跡形も無く鋳潰されるのはどうにも納得できない) お前もそうは思わないか? (歩みを止め頭に乗った子猫に同意を求めるも返ってきたのは間延びした鳴き声 どうやらお眠らしい) ・・・・・・・・・・チッ、つまらん (返事が返ったら返ったでそれは問題な気もしますけど) [Mon 29 Jan 2007 00:29:59]
◆氷桜 > ・・・・あ゛、あ゛ぁーーー、肩が重い (ゴキゴキと両の肩を交互に鳴らしながら夜の商業地区を歩く アルテミスも定位置にスタンバイ。 いくら血行が常人よりよくても一日中作業していれば肩もこる) しかしあからさまに厳しくなったな (パイプを咥えたままぼやくのは己の師匠のこと きちんと効果を持った刻印が刻めるようになったと同時にいつも完成品にだけ入っていたチェックが工程にも入るようになり、ついには「再教育ですね」と工房に引っ張っていかれた 前々から師匠の工房にには入りたかったし以前こっそり忍び込んでこっぴどく叱られた事もあった。 しかし) ・・・・・こういうのは違うんだよなぁ (紫煙を吐き出しもう一度肩をゴキリと鳴らす) [Mon 29 Jan 2007 00:18:22]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(零れる溜息 立ち上る紫煙)』 [Mon 29 Jan 2007 00:09:48]
お知らせ > アレンシアさんが帰りました。 『 …ちかくなったら、ゆっくり選びにこよ。 ( だって今日はもう、おなかがすいたもの。 ) 』 [Fri 26 Jan 2007 19:02:42]
◆アレンシア > ( お菓子だってジュースだって、結局いつもエデアが買ってくれちゃうからいつもあんまり使わないおこづかい。こういう時に使って普段お世話になっているヒトに返すのが、きっときっとイイコトなんだって、少女はそう思ってる。 ) …あ。 そうだ。 ( 今年はちちうえにもあげないと。 去年、エデアとおねぇちゃんにだけあげたら、自分のはって落ち込んじゃってたいへんだったから。 ) [Fri 26 Jan 2007 18:59:51]
◆アレンシア > …きょねん、なにあげたか なぁ…? ( かくり、傾げられる首。お返しにもらった手作りのあめさんのことはよぉーく覚えているっていうのに。自分があげたモノがなんだったのかは、ぼやぼや霞がかって曖昧。 チョコレートはチョコレートだった気が、するんだけれども。 ) …、 ( 今年は、何をあげようか。 ) [Fri 26 Jan 2007 18:54:34]
◆アレンシア > ( 公園で仲良しのコたちと遊び疲れた帰り道。そりゃもうお腹だって空いている。 でもおうちに帰ればゴハンとエデアが待っている。ほわほわほかほかあったかな想像図。 だから今はガマン我慢。 ) …、…え と。 ( お腹を宥めるように右手でなでなで。 おなかは減ってるけど食欲とはまた別の、目の前の問題。 ) [Fri 26 Jan 2007 18:51:36]
◆アレンシア > むー…、 ぅ。 ( ちょこっと視線を動かしていくつか商品を眺めてみれば、なんだかもう、どれもこれも美味しそうで。 ) …、 …にゅ。 ( 晩御飯がまだの少女は、思わず「くぅ」と鳴って自己主張した自分のお腹を両手で押さえて恥ずかしそうな。 ) [Fri 26 Jan 2007 18:46:53]
◆アレンシア > ( キラキラしくガヤガヤと人の声飛び交うただなか。きょろり、少女が視線をめぐらせた中には 早々と、店頭にチョコレートを並べているお店がいくつか。 ) …ばれん、たいん。 ( その存在を知ったのは去年の頃だったかな。エデアとおねーちゃんとに、あげたプレゼント。 ) [Fri 26 Jan 2007 18:43:19]
お知らせ > アレンシアさんが来ました。 『( 人の行き交う賑やかな通り )』 [Fri 26 Jan 2007 18:35:49]
お知らせ > シァさんが退室されました。 『(そして、別な店でパンを買って家へと戻っていった)』 [Fri 26 Jan 2007 18:05:58]
◆シァ > …今日こそ、おいしいご飯を作ってやるですッ!!(ぐっと拳を握れば、何やら高らかに宣言し。 運悪くも それを見てしまった人は 見て見ぬフリをして足早に通り過ぎる人多数だったとか) …ぁ、でも、パンも何個か買ってから帰ったほうがいいですよね。 (明日の朝食の分のパンであって、決して 失敗した時の為の分ではない。 そんな言い訳じみた考えを しつつ) すみませーん (これくださーい、と、いくつかの食材を買っていくだろう) [Fri 26 Jan 2007 18:05:35]
◆シァ > いいえ…そんなコトはありません…! たまには ちゃんとしたご飯を作れていますから…ッ!!(それは本当に 数回のうちに1回なのだけれど。 そこらへんはあえて考えないようにしてみる)お料理の本など、買ってみたほうがいいのかもしれません、ですね…。(まさかここまで料理ができないとは、娘にとって大誤算なようで。 俯けば 長い銀髪がハラリと落ちてきて、それを鬱陶しげに右手ではらい) [Fri 26 Jan 2007 17:48:16]
◆シァ > (そのせいで、外で食事をすることが多かったり、…食べ物なのかすら 判別不能な物体を食べるハメになっていたりと 散々だ) 私、そんなに不器用でしたかねぇ? (首を傾げて考えてみる。 思えば、クリスティアにいた頃は、娘が料理をするにしても、片付けをするにしても、止められていた記憶が ある) …そういえば、ヴェイトスに来る時も、1人で行くと行ったら、お義父様もお義兄様も、猛反対していましたね…。 (執拗なまでに、誰かを連れて行けと言っていた理由は コレか…? そんな考えが頭をよぎった) [Fri 26 Jan 2007 17:41:19]
◆シァ > ぅ〜〜〜ん… (食料品売り場の前で 何やらとても悩んでいる娘が 一名) 今日のご飯はどうしましょぅですね。 (困ったように眉を寄せれば、目の前に広がる品物をじっくり吟味することだろう。 けれど何より 問題は) …でも、どんな物も料理すると、黒くなったり、変な色になってしまうのが…不思議です…。 (目下の悩みは それだったり する) [Fri 26 Jan 2007 17:35:43]
お知らせ > シァさんが来ました。 『ぅーん…』 [Fri 26 Jan 2007 17:32:20]
お知らせ > クロアスさんが帰りました。 『(着物と羽織購入)』 [Wed 24 Jan 2007 22:14:41]
◆クロアス > (3000と2万のお尻に「エン」つけといて) む、これなんかよろしいな。 (にゅーんと取り出したのは草色にトンボのアクセントが眩しい着物+羽織付き) 値札は・・・二つ合わせて8740エン。 (妥当だね。)(それをもってレジへと〜) [Wed 24 Jan 2007 22:14:18]
◆クロアス > (んで、古着屋に入るとずらら〜っとやっすーい着物が並んでいるわけですよ。 着物の一番やっすーいもので3000くらいからかな。高くても2万は越えない) ん〜、どれがいいか・・・・迷う。 温泉だろ。温泉か・・・・ (草の根を掻き分けるように!えぐりこむように・・・打つべし!(←違う)) [Wed 24 Jan 2007 22:08:15]
◆クロアス > (思考がお子様な17歳のクロアス君。) あ、服買わなきゃ。地味なものしか持ってないし、せっかくの旅行だしなにか買っていこう。 (アマウラに行くのだからやっぱり着物で過ごしたい。ゆっくりとな。) ということは浴衣かな。寒いかな、羽織も買っておこう (と、足は古着屋のほうへ。 え?何で古着屋かって?新品買えるわけないじゃん!) [Wed 24 Jan 2007 21:59:49]
◆クロアス > お菓子は300円までか・・・? (また遠足気分になっている。) あ、よく考えたら僕旅行とか行った事ねぇや。よくわかんない。 (旅のしおり、とかないのかな? 旅行会社からそんなのが支給されたら嬉しいな) [Wed 24 Jan 2007 21:46:04]
◆クロアス > (旅行に持っていくものといえば?) そりゃお弁当と水筒と・・・ (あ、それは遠足か。) タオルは・・・・かさばるし、向こうの旅館で配られるよな。 っと言うことは着替えと身分証明書と cte・・・・ (まだ明るい商業地区。いろいろな物を見て回りながら) [Wed 24 Jan 2007 21:40:19]
◆クロアス > (僕の名はクロアス。ヴァンパイアハンターギルド『カーン』に所属している、いち戦闘員だ。 今月末から彼女と一緒にアマウラのほうに旅行に行く。それはこの掲示板に張ってあった、格安でいける旅行だ。) む〜。まだ受理通知がきてない・・・・ (ちょっと不安だ。ちゃんと受理されていないんじゃないのか・・・・いや、ちゃんと申請はした。気にすることはないよな?) ―――うん、気にせずに旅行の準備でもしようっと (と、掲示板から離れるように歩き出す) [Wed 24 Jan 2007 21:28:57]
お知らせ > クロアスさんが来ました。 『(掲示板の前で)』 [Wed 24 Jan 2007 21:18:41]
お知らせ > シェーラさんが退室されました。 『( 準備は着々と。これも、明日の為の一な訳です。 )』 [Wed 24 Jan 2007 02:38:25]
◆シェーラ > ……おっと、買い物。 ( 非常食に酒に油、その他諸々。 此処に来る前に揃えた防寒具と合わせて、〆て3万程度。 出費としては正直痛いが、無事に戻れればプラスの算段。 ) 無事にというのが、この場合の肝要ですか、Sir――。 [Wed 24 Jan 2007 02:37:59]
◆シェーラ > それを清々しいと仰る貴方に、私は敬服しそうですよ、Sir。 ( 真摯ですらある。 楽しげは否定しないが。 ) …その時には、十二単でも着てしまわれると宜しい。 ( 動き辛いそうです。付け加える言葉は、やっぱり何処か悔しげで。 )( 意趣返しには、少し足りぬが。 ) …では、それを使わせて頂きます。 味は期待なさらないで下さい。 ( 何に期待すべきか。 答え、カロリー。 )( …大切なんですよ?主に生き延びる為に。 ) ……なんか、夜な夜な動く気がするのは、何ででしょう、Sir. ( 少しばかり、遠い目になった。 ) 家の方も、それはご心配なされてしまう。 お気をつけて。 …私も、無事に戻って来たいものですから。 ( 土産話を聞いてくれる方がいれば、甲斐も出るもの。 )( 年相応と言うべきなのか、何処か微笑ましい仕草に、此方は緩々と手を振って。 ) [Wed 24 Jan 2007 02:36:17]
お知らせ > アーシュラさんが退室されました。 『音痴な鼻歌が夜風にまぎれて』 [Wed 24 Jan 2007 02:30:22]
◆アーシュラ > 人徳と勢いでひょうたんの妖精とお友達。清々しい素敵な人生になりそうだ。 ( 微妙な人生。くつくつと喉の奥で小さく笑い ) うむ。例のアウマラだ。どうしよう、帰って来たときにはトキノミヤコなまりになってしまっているかもしれない。 ( うきうきとした調子はアホっぽい。何かを思い出した様子の貴女を見てコクコクと頷いた。悔しげな表情に煽られる大人げない17歳 ) 小麦粉なら確か家の厨房にあったは・・・ん? ( それでは茶請け持参の意味がない。ぼんやりとそんな事実に気がついた。でも、砂糖入り菓子パンもどきはなんだかんだ言って食べるはず。貴族といえど食い意地ははってます ) あとは・・・侍人形・・・とか。 ( いらない物ランキングワーストスリーに入っていそうな際どい土産物 ) 溺れているだとか騒がれると恥ずかしいからな。急いで帰らないとな。 ( どうにか長風という口実でごまかせますように、なんて切実な願い。結局何も購入しなかったものの、世間話ができただけで満足のよう ) じゃ、またな。登山気をつけるのだぞ。 ( 一礼にはなんとなく敬礼して返すと、そのまま踵を返す。数歩進んだ扉の前で再度振り返っては子供のごとく、ぶんぶんと手を振って別れを告げてから帰路につくだろう ) [Wed 24 Jan 2007 02:29:06]
◆シェーラ > 人徳とか勢いで特攻するのも、人生だと思いますよ、Lady。 ( 罠っぽいが。 )( 危険すぎて顔面にモザイク掛かりそうなジーニーだって、手を取り合えばオトモダチ。 危険です。別の意味で。 ) ……なんかその辺りだけ聞くと、うっかりハンケチを噛み締めたくなる有様です。 貧乏が悪いんですか、嗚呼、温泉って例のアマウラですか。 ( 掲示板に張り出されていた内容と、此処でぴこーんと繋がった。 )( 面相は大して動かない侭、下唇噛み締める有様だけがやたら悔しげ。 ) 茶請け。ご無体な事を仰る。 …小麦粉があれば何とか。 ( 砂糖ぶっ込んで焼けば菓子パンもどきに。 生活の知恵レベル。 ) …文化の差異とは恐ろしいものです。西洋文化が主体知識ですから。 ……別のお菓子も要求したい所です。それは。 ( も。 )( ずぶ濡れ饅頭も好奇心。 ) …それは、長風呂になってしまったことです。 お気をつけて、アーシュラ嬢。お互いの旅路に幸運のありますように。 ( 教徒のように十字を切りはしないが。 )( 背筋伸ばし、見送りじみた一礼を。 ) [Wed 24 Jan 2007 02:10:59]
◆アーシュラ > 侮りがたし妖精。顔がババンバンで気のいいやつなら、うっかり仲良くなれそうな気がするのが罠だろうか・・・。 ( 疑り深いのかそうでないのか。想像した妖精は頑張って美化して某ネズミランドの住人のジーニーに近づきつつある ) シェーラが寒さでがちがち保存食もぐもぐしてるころ、私は温泉で泳ぎ回っているのだからな。考えると、確かに真の贅沢だ。 ( 意地悪な笑みを浮かべてにやにや語る。温泉で泳いではいけないと知らないお嬢さん ) 茶請けがし持参なら暖炉の部屋でもてなすぞ。 ( 図太く菓子の要求は忘れない ) 私も初めは驚いたのだがな・・・それが彼らの文化なら受け止めないわけにはいかないだろう?シェーラのために力一杯饅頭を温泉に投げ込んで帰ってくるから楽しみにしていろ。箱詰めにしたとき、若干湿ってしまうのは目をつぶってもらわないといけないが。 ( 土産には最低のチョイス。ずぶ濡れ饅頭 )( そこで、ふと店内の壁掛け時計に目を向けると思い出したように口をあんぐり開けて ) そろそろ帰らねば。風呂に入るといってそのまま抜け出して来たのだ。 ( 素直に出かけてくるとはいわない天の邪鬼 ) [Wed 24 Jan 2007 02:05:38]
◆シェーラ > 大体、妖精とか精霊とかは、とぼけた顔してババンバンだと、Masterが昔仰ってました。 付き合い方を間違えなければ、気の良い方々だそうですが。 ( 遠い目で語って下さいました――。 神妙な顔付きで。 )( かく言う己も、大別すればそんな代物の一種だから、Masterが何を指していたかは推して知るべし。 )( でも、ハイキングにはいいと思うんです。 ) まさに世界への反逆。真の贅沢といった趣ですね。 ( 大仰。 )( 同意した。 ) それは僥倖。これから向かう先では、大変冷えるそうですから。…ヴェイトスに着いたら、暖炉のある部屋でもてなして頂ければ幸い。 ( 図々しかった。 私欲的にはドッコイ。 )( 破顔する様子は、年頃の娘さん。 口元少し緩めて。 ) …アマウラ。相変わらず、謎の文化の多い国ですね。 …独特の料理は、悪く無いと聞き及んでますが。 ( 温泉に、饅頭――。 )( 異国知識の無い従者崩れも、思いっきり信じた。 異国文化は不思議がいっぱい。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:50:05]
◆アーシュラ > そ、それは・・・恐ろしい。ひょうたんの精なのに中々やるものだな。 ( 淡々とした語り口にまんまと乗せられ信じてしまっている人。山登りにひょうたんを持っていくのはやめよう、だとか真剣な顔で考えて頷くのだった ) うむ。それは同感だな。暖かい中で冷たいものを食べる矛盾はある種快感ではある。 ( いかがわしい言い回し ) 冷えた体を案じてのことだ。走ったら、暖かくなるからな。あれだ、優しさだ。 ( 間違っても私欲のためだとは言いません。腕組みしてもっともらしく言うも、チョップ突っ込みに自然と破顔して笑った ) アウマラの方へ行くのだがな・・・そこではなんと、温泉に饅頭を投げ込んでずぶ濡れにするらしい。名物らしいぞ。 ( ここだけの話とばかり、声を潜めて教える。温泉饅頭の間違った解釈図 ) [Wed 24 Jan 2007 01:42:46]
◆シェーラ > その手のは、割るとバチが当たったり、自分が次代のひょうたんになったりするので、案外デンジャラスな背中合わせで。 ( 千人の願いを叶えると、次の人間に押し付けられるとか、曖昧ホラーな記憶。 )( 淡々と口にする分、信憑性と胡散臭さで五分試合。 ) 残念ながら。尤も、その類の氷菓は夏か、暖炉を炊いた部屋で食べたいものです。 ( でも、きっとやる。腹下し注意。 )( 従者知識でした、レモン果汁。嘘。 ) 走れと。 ( 真顔でツッコミチョップは、空中に。 )( 有料なら考えます。何処まで世知辛い。 ) そうですか。あわよくば一挙両得作戦は頓挫しました。 ( 本人の前で言うてる。 ) …了解しました。適当に。 ( でも了解する。大雑把万歳。 ) …ずぶ濡れ? ( きょとん。 ) また、珍妙な食物のある地に。 ( ごくり。喉が鳴った。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:29:12]
◆アーシュラ > 昔読んだ本でひょうたんを擦ると魔法の精が湧き出るという話があった気がするな・・・運が良ければ割れた拍子に出てくるかもしれないぞ。 ( たぶん言いたいのは魔法のランプのこと。思い出すように視線は空中を彷徨う ) そうなのか・・・なら、バナナキャンディーは初日ですべて食べきらねばな。 ( レモンの果汁で変色が防げると聞くと、感心したように嘆息して頭にこっそり刻み込んだ ) そこはもうシェーラに頑張って走って帰ってきたもらうほか・・・。 ( 仕方ないとばかりの顔つきで発言。雪山登山を終えた人間をたかだかバナナのために走らせようという非道な貴族 ) ツェカンへ?それはまた遠いのだな。行ったことがないからよく分からん・・・から、適当に名物を買ってきてくれ。これ、お使いで。 ( 随分と大雑把な注文を。続いて、ぽむと手を打つと口を開き ) じゃあ、私はシェーラにずぶ濡れ饅頭を買ってくる。私も、所用で出かけるのだ。 [Wed 24 Jan 2007 01:23:07]
◆シェーラ > 残念無念ですが、無理っぽいです。凍って割れそうな気がしなくも無く。 ( 真顔で頷き返す方も、見た目危機感としては同レベル。 )( こっちは、本当に突破しなくては行けないのだが。 籠を持っている関係上、腕組みはできない故。ぐるりと首を回すのを、思案証明の代替に。 ) でも剥いて行くと、色が悪くなりますし保存性が落ちるのですよ、Lady。 変色は、レモンの果汁を塗っておけばある程度防げますが。 ( 傷んでしまっては。 神妙に俯いた。 ) ……土産。 ヴェイトスに着くまで凍っていると限らないのが、難問。 ( 冬は寒いが、氷を恒常的に張らせる程でも無さそうだ。 暫し考え。 ) ちょっとした仕事の関係で、ツェカンという国まで行くのですが。何か、欲しいものなありましたら、お使い致しますよ。割引価格で。 ( 有料かい。 )( 貧乏なんですよ――。 ) [Wed 24 Jan 2007 01:10:03]
◆アーシュラ > らんらんるーと行かないのか。じゃあ・・・ひょうたんは無理だな。 ( しごく残念そうに肩をすくめてみせる人。命がけどころか登山自体経験したことのない娘っこには雪山の厳しさは想像できていないようだ ) バナナキャンディー・・・おそらく、お菓子検問にもぎりぎりで引っかからないはずだ。皮が剥けなくなると困るから、持っていくなら全部剥いていった方がいいぞ。 ( この人も半ば本気の発言 ) あぁ、土産は私用に凍ったバナナを一本持ち帰ってきてくれれば ( 図々しく凍ったバナナのぶんどりを計画している人 ) [Wed 24 Jan 2007 01:04:30]
◆シェーラ > 小春後よりにハイキングなら、そのセットも悪く無いのですが。 むしろ私的には、そっちの山登りは大歓迎ですよ、Sir. ( サンドイッチ。 そっと口元押さえた。 )( 主に食欲的な意味で。 ) 少しばかり厳しい山なので、お弁当持ってらんらんるーと行かないのは、悔しい所です。 ( ウォッカに乾物。 )( …確かに、おつまみ大会っぽいかもしれない。木の実類も入っているし。 ) Yes. 新鮮な薔薇もこの通りな世界らしいですから、立派なバナナキャンディーに仕上がりそうです。 ( 凄い真顔。 )( 神妙に頷きやがりました。 ) ……意外に日持ちしますしね、あれ。 ( 本気か。 ) [Wed 24 Jan 2007 00:54:04]
◆アーシュラ > ( 籠の何に納められる瓶を見届けつつ、山登りの言葉には目を見開いて ) 山登りといったら、サンドイッチを弁当として斜めにヒョウタンぶら下げ登るものじゃないのか? ( 折角の山登りに何を持っていく気だと、諌めようとしつつも己の山登りグッズ認識もおかしかったりするわけで ) 命がけで雪山に登りながらハイホー・・・ ( 想像してみて増々混乱。親父さんの晩酌グッズのような籠の中身を再度見つめて ) バナナはおやつには含まれないから、持って行っても怒られないぞ。 ( 妙なアドバイスを送った ) [Wed 24 Jan 2007 00:48:49]
◆シェーラ > 嗚呼、これですか。 ( 手にした瓶を軽く揺らすと、瓶の中でちゃぽんと液体の揺れる音。 ) 山篭りというのも、ある意味正しいのです。 正確には、篭るではなく山登り。 ( 瓶を籠の中にIN。 ) …ちょっとばかり、雪山登山でハイホーと。 ( 真顔で述べると、結構阿呆に聞こえる罠だが、嘘は言ってないダブルトラップ。 ) 平たく言ってしまえば、命がけのお使いとも。 ( ほのぼのした言葉を、一言でダイナシにするマジック。 命がけ。 ) [Wed 24 Jan 2007 00:41:32]
◆アーシュラ > ( 振り返った貴女が手にした籠の中の保存食の数々と、片手に握られたウォッカの瓶とを交互に見てから、視線を貴女へと戻して怪訝な顔 ) 山にでも籠る気か? ( 他にも色々と美味しそうな食品が売っているのに何故保存食なんだと不思議そうな表情 ) [Wed 24 Jan 2007 00:34:18]
◆シェーラ > ……この辺りで。 ( 一本…二本? 瓶ものは嵩張るから、取捨選択が悩ましい。 )( 暖を取るのには必要そうだけど、水が優先として。 ) 水…… ( 大雪山の雪って、食べられるんだろうか。 )( 手にしたウォッカの瓶と睨めっこしながら思案に暮れていたら、名を呼ばれた。 背筋が反射的に伸びるのは、腐っているが従者暦の賜物か。 ) …おや、御機嫌ようアーシュラ嬢。 ( 籠に保存食どっちゃり+手にウォッカ瓶といった井出達で、御挨拶。 ) [Wed 24 Jan 2007 00:28:26]
◆アーシュラ > ( 商業地区を手持ち無沙汰にふらふらと歩いていた折、なんとはなしに目に留まった雑貨屋の前で足を止めた。窓から中を覗き込んで、観察。そのまま入り口へと向かうと扉を開けた。勢いをつけすぎたせいで扉の金具が軋む。しかし、それもなんのその。中へと足を踏み入れると初めて入る店内の様子を物珍しげに見渡す ) ・・・ん ? ( そこで気がついた。店番の近くにいる見覚えのある後ろ姿に ) シェーラ ? ( 店奥まで歩いてくると、声をかけた ) [Wed 24 Jan 2007 00:26:47]
お知らせ > アーシュラさんが入室されました。 『扉の金具が軋む音』 [Wed 24 Jan 2007 00:18:39]
◆シェーラ > ……働かざるもの喰うべからずと、言う事は。 ( 重みを増した籠を確かめる。この先、担いでいく重みに等しい。否、もっと重いのだから。 )( …持てない程、重くない。よし。 ) 働くものは、食べるべきって事ですね。 ( 何処かのコトワザを好き勝手に解釈して、ぐるりと店内回って店番の居る方へ。 ) ……後、酒……度数とか、あんまり気にしないんですが。強い方が? ( 強すぎても焼けるという話。 )( そりゃそうか。 ) [Wed 24 Jan 2007 00:05:38]
◆シェーラ > ……二十日分? ( 真顔で。 ) 流石にどうなんですか、その大荷物。 ( 眉寄せて渋面。 )( 案外真面目な問題なんですが。 ) ……出立前に食い溜めしていくべきですか。 寒さの中で動くには、エネルギーが必要だと、昔Masterも仰ってたという事にして。 ( 今、した。 よし。 )( 神妙な顔で頷くと、籠の中にぽすぽすと保存食を放り込んでいく。 12日分程。 )( まだ微妙に多かった。 ) [Wed 24 Jan 2007 00:00:25]
◆シェーラ > ……食料事情は大切だと思う訳ですよ、Sir. ( 冒険者御用達といった具合の雑貨店。保存食の類が山と積まれた棚の前にて思案顔。 木の実、乾果、干し肉、穀物類、その他色々エトセトラ。 保存性、形態性に優れた食料達の中から、どれをどれだけ選ぶべきか。 ) ( それが問題だと、歌劇モドキにシリアス顔。 ) 主食になりうるものは、ケチっていられないとして。 …かといって、行きの荷物も多い事。そんなに嵩張らせる訳にも。 ( 最短、往復で五日。 倍くらいを考えておくのが安全策か。 ) [Tue 23 Jan 2007 23:55:04]
◆シェーラ > …火種に食料、酒に……寒冷地対策。 ( ひーふーみー。 ) ( 夕餉朝餉の支度と言うには、やや嵩張る荷物を抱えて、通りをうろつく。 ) 保存食とか、味わいが微妙とか以前に数ですか量ですか、問題点。 ( 干し肉でスープ作ると結構いいダシが出て美味いのだが。ともあれ。 ) [Tue 23 Jan 2007 23:47:44]
お知らせ > シェーラさんが入室されました。 『( お買い物。 )』 [Tue 23 Jan 2007 23:41:31]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『いざ抱えてみると、その重さに呆然とする・・・自由とは、そういうもの。』 [Tue 23 Jan 2007 01:39:55]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・まあ、ゆっくり考えると致しましょう・・・・乾かぬ間に(お金や衣食住はどうにかなるとは思うが、問題は血だ。吸血鬼である以上どんなに食事をしても血液は不要にならない。絶対に必要だ。いざとなったら奴隷でも買って死ぬまで絞るか、等と頭の中で思案中。荷物に入れるには収まりが悪かったので、仕方なく佩いた太刀が太ももの脇で揺れた。) [Tue 23 Jan 2007 01:36:04]
◆ヴェルセリオス > (別段、主と仲たがいしたわけでもない。機会があれば、また顔をあわせて茶など飲みつつ話だって出来る。さて、今夜は何処で宿を取ろうかと夜空を見上げながら考えた。考えてみれば、昔洞穴で宿営していたことなどと思い出した。その生活は長くは続かず、私の市外生活はぎるがめっしゅでの生活と言っても過言ではなかった。今それから離れたから、だからこそこんなに胸が寂しいのか。そんなことを自問するも答えは出なかった) [Tue 23 Jan 2007 01:29:43]
◆ヴェルセリオス > (いつだったろう。この家の門を潜り、この工房の主と言葉を交わしたのは。随分と前のような気がする。つい先週の事のような気もする。そんな事を考えながら、何度も何度も昇っては下った坂を、ゆっくり降りてゆく。此処を日常的に通ることも、もう無いだろう。元々荷物は少ない。僅かな着替えに、買って頂いた服少々、メイドの箱、基本的な炊事用品に、太刀――――。太刀以外をひとつにまとめたら、少々重くなったけど――――こういう時、自分の力が強くてよかった、と思った) [Tue 23 Jan 2007 01:23:23]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが来ました。 『――――長らくお世話に・・・なりました』 [Tue 23 Jan 2007 01:15:11]
お知らせ > 夜合さんが退室されました。 『 どうも、 ( じゃラ、と代金を手の上に落とす代わり、本を受け取る ) 』 [Sun 21 Jan 2007 23:21:18]
◆夜合 > ( 一冊だけとん、と調子よく決まる時もあるのだが。今夜はどうもそうはいかなかった。気になったそのいくつかの本を、他の本を崩さぬよう慎重に抜き取り ) ――― どれがいいですかね? ( 店主の前へと、それらを広げてみる。不思議なことに店主は、この質問にだけはいつも答えてくれるのだ。それがこの店に通うようになったきっかけともいえるが。そして、店主の選ぶ本に外れはない。 ) ( 店主はちら、と広げた本のタイトルをそれぞれ一瞥した後、一冊持ち上げてその値段を告げた。 ) [Sun 21 Jan 2007 23:18:47]
◆夜合 > ( 購入していくのは、大抵歴史物語だ。それは史実にそったものもあれば虚構の創作である時もある。分量からいえば圧倒的に後者が多いか。所持しているもの、というだけでなく実際世の中に溢れている数にしても。隠遁者の随筆文学なども、あれはあれで共感できることもあって面白いが。 ) …… さて、 ( 狭い店内を何周も歩きまわり、気になったものは幾つかある。問題は、そのどれを買っていくかだ。この店ではいつも一冊ずつしか買って行かない。その分、またこの店に足を運ぶ事になる。 ) [Sun 21 Jan 2007 23:11:33]
◆夜合 > ( その動作を見咎められたかのようにぴくりと店主の片眉が。顔をあげてじろりとこちらを向く視線。 ) …怖いねぇ。 ( おどけたように笑いまじりに言ってやったら、フン、と鼻を鳴らされた。用がなければとっとと帰れと、言われなれた言葉。もう夜も遅い、さっさと店を閉めたいのだろう。本当に、いつか潰れるのではないかと思う。自分が店を訪れる時には、いつだって自分以外の客はいないのだから。 ) 待ってください、もう少し―― ( これだ、という特定の本を探しているわけではない。なんとなく、面白そうだと思った本を購入して帰るのが常。 ) [Sun 21 Jan 2007 23:04:14]
◆夜合 > ( …竦まるってなんだろう。 竦める。 ) [Sun 21 Jan 2007 22:47:30]
◆夜合 > ( これで、初めてこの店に訪れた時よりもいくらか態度がマシになっているというのだから。相変わらずだと小さく笑えるのも、この店にどのくらい足を運んだかわからない今だからこその話。あんなに愛想がなくてやっていけるのだろうかという心配は、今のところ杞憂のようだけれど。 ) …、 ( すん、と鼻を鳴らせば、黴臭い匂い。古い本独特の。きちんと整頓管理させているだろう、あの大きな図書館とは違う。単にあるものを適当に置いているだけといった感。 ) ( 上を見上げすぎて、左手で軽く首の後ろを押さえた。 本の有無や所在を尋ねても、どうせここの店主はまったく確かめもしないで「ない」と答えるだけだ。やれやれと、軽く肩を竦まる。 ) [Sun 21 Jan 2007 22:46:32]
◆夜合 > ( 賑やかな通りから一本二本外れた道の。店と店の間に在る、気にせず通り過ぎてしまいそうな小さな店構え。うらぶれた感のある、と言っては店主に失礼だろうか。店内は狭い天井に届くほどまでにぎっしりと本が詰められていて、人一人が通れる程のスペースしかない。店の壁に積み上げられた本と、店の真ん中にある書棚。楕円を描くようにこの店を一周するのに、数十秒とかからないだろう。 ) 相変わらず、一冊抜き取ったら崩れてしまうのではと思うのだけれどね。 ( ちら、と横目で店主を窺えば、何事か書き付けている帳面から視線も話さずに「崩すなよ」と一言。 ) [Sun 21 Jan 2007 22:32:36]
お知らせ > 夜合さんが入室されました。 『( 古書店。 )』 [Sun 21 Jan 2007 22:21:40]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(店に戻れば 何時ものように気だるそうな顔で)』 [Sun 21 Jan 2007 00:59:24]
◆氷桜 > (自分はあれから何か変わったのだろうか? 師匠に拾われ仕事を教えられ ジャンクを拾いセラや花々と出会い) ・・・・お前は今の俺を見てどう思う? (肩に乗った子猫ではなく 今この場に、そしてこの世にいない女へと小さく、問う。 「な?」アルテミスはどうかしたか、とでも言うように首を傾げ短く啼が) ・・・・・戻ろう、今店にジャンク一人だ (そっと咽を掻いてやり、前方の闇へ背を向ける) [Sun 21 Jan 2007 00:59:03]
◆氷桜 > (魏みってなんでしょうか? とても素敵な国ですね) (今でも人を虐げ悲鳴を聞く事に快感を感じていたがそれとは違ったものも同時に形成されつつある そしてその正体が男には判らない) ・・・・・・・クソッ!! (苛立ちをそのまま声へ出し足元に転がる小石にぶつける。 小石はそのまま前方の闇へと吸い込まれ、頭に乗っていた子猫は怯えたように飛び降りるが直ぐに寒さに負けて肩へ飛び乗った) ・・・・・ああ、悪い (肩に乗った子猫の頭をそっと撫でてやる 苛立ちも少しは治まった気がしたがそれでも完全に拭い去れずにいた) [Sun 21 Jan 2007 00:44:26]
◆氷桜 > (最近色々考える セラの事 ジャンクの事 師匠の事 友人や花々、その・・・恋人の事 そして自分のこれからの事) ・・・・・・無駄に考え過ぎか (首から提げた白い小石のペンダントを弄りながら呟く。 そろそろ刻印作業を教えると師匠に告げられたのはつい先日 今までより格段に収入は増えるが同時に人体への刻印をすることもありえる 初めにこの仕事を貰ったときには悲鳴が聞けると喜んでいたが今では僅かながらに抵抗を覚えていた) ・・・・・怖気付いたか? (そう呟くとつい自嘲魏みな笑いが零れる) [Sun 21 Jan 2007 00:33:39]
◆氷桜 > ・・・・・クズ、ちょっとここ頼む (少女へ声をかけるとカウンターを出て店の外へ 子猫は当然頭に乗ったままだったり。 カラカラとベルを鳴らしながら後ろ手に閉め そのまま通りを歩いていこうとしてふと入り口に立つとカラクリ人形に気付き) ・・・・『ユミル、停止』 (そう命じればカラクリ人形はぴたりとその活動を停止する 後で店の中へ入れる際にもう一度動かさねばいけないがこのまま放置するのは何となく気が引けた) ・・・・・さて (別に目的があるわけではないがそのまま人通りの疎らになった商業地区を歩き出す) [Sun 21 Jan 2007 00:22:34]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (ようやく彫刻を終え、小さく息を吐き顔を上げると客の一人と眼が合う) ・・・・・・・何か? (表情一つ変えず問えば相手は慌てて顔を逸らす) ・・・・・・? (客を問い詰める訳にもいかないので業とらしく棚を眺めだした客の背を訝しげに見つめるに止めた 何か可笑しなところでもあったかと考えるが思い当たる節はない。 よし、頭の上を見るといい) [Sun 21 Jan 2007 00:09:04]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・・・。 (カリカリカリカリと石材に彫刻を刻んでいく店員、もちろんアルテミスおんざ☆へっど ☆の位置が重要です) ・・・・・・・。 (瞬き一つせず彫刻を続ける店員を尻目に少女は珍しくカウンター内で接客中 流石に会計すらしないのは問題です。 この男もこうして真面目にやってもう少し愛想を出せば固定客も付きそうです さて何世紀後の話でしょうか?) [Sun 21 Jan 2007 00:00:37]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(客を他所に作業中)』 [Sat 20 Jan 2007 23:54:18]
お知らせ > 真槍さんが帰りました。 『(その後は「修羅」と書かれたシャツを買ったとか・・・)』 [Sat 20 Jan 2007 23:35:47]
◆真槍 > うん♪ (ちょっとだけ、普通の女の子の顔をした一瞬でした。) じゃあお店行こうっ! [Sat 20 Jan 2007 23:35:14]
お知らせ > 夢霧さんが退室されました。 『(そうして夜を過ごしてp:急落ちすいません!)』 [Sat 20 Jan 2007 23:34:40]
◆夢霧 > …うん。(小さく頷いて)分かった…先延ばしの代わりになんか買ってあげる。ただし、高いのはのぞいて。(きっちり言う事は言って) [Sat 20 Jan 2007 23:29:30]
◆真槍 > んんんん〜ッ。じゃあ今度、今度行こう?ね? (私ってこんなに積極的だったっけ?) 今日はショップでいいから・・・ [Sat 20 Jan 2007 23:26:51]
◆夢霧 > (引っ張られればまた顔を赤くして)…そうなの?そのワリには言ってることとやってることが矛盾してるけど…?(きょとんとした顔で) [Sat 20 Jan 2007 23:18:11]
◆夢霧 > ( [Sat 20 Jan 2007 23:16:48]
◆真槍 > (グイっ。なんとなく・・・・掴んだ服はホテルのほうへ引っ張っているようで。) 夢霧、しってる?男の子はちゃんとリードしなきゃいけないんだよ? ――――まぁ、いまからショップ行くんだけどね。 (ぐいぐい。 言ってることとやってることは違う。これは精一杯の照れ隠し) [Sat 20 Jan 2007 23:15:46]
お知らせ > 夢霧さんが入室されました。 [Sat 20 Jan 2007 23:09:23]
◆夢霧 > …その後の行動は任せるよ。行きたければ別に行っても…(それだけ応えれば貴女の頭を撫でて) [Sat 20 Jan 2007 23:07:53]
◆真槍 > ん・・・うん。(ちょっとシュンとしたような、ちょっと残念そうな・・・) 今日は夢霧がリードだからね。私は夢霧についてく・・・ (服を掴んだまま、ショップのほうへ・・・) [Sat 20 Jan 2007 23:05:18]
◆夢霧 > えっと…(どっちとも答えられず)…いや、そう言われても…(こちらも顔が赤くなって)・・・・とりあえずコインは表、店に行くよ。(そうとりあえず決めて) [Sat 20 Jan 2007 23:02:47]
◆夢霧 > えっと…(どっちとも答えられず)…いや、そう言われても…(こちらも顔が赤くなって)・・・・とりあえずコインは表、店に行くよ。(そうとりあえず決めて) [Sat 20 Jan 2007 23:02:47]
◆真槍 > 夢霧は行きたくなかったの? (夢霧の服を小さく掴んで・・・) わ、私はいいよ・・・・? (珍しく、顔が赤みを帯びる) [Sat 20 Jan 2007 23:00:06]
◆夢霧 > ほっ…(かなり安心して…)…お前があっちの方に行きたいっていわなくて安心したよ。(もし行くことになっていたら拒まなかっただろう) [Sat 20 Jan 2007 22:58:47]
◆真槍 > (コインは表)ショップね〜。 [Sat 20 Jan 2007 22:55:38]
◆真槍 > ん〜・・・どっちって聞くってことは、夢霧はどっちに言ってもいいんだね? ・・・・エッチ。 (ボソっと言って。ごそごそと取り出したのはコイン一枚。)裏ならホテル表ならショップ (裏→偶数 表→奇数 発言秒数式ルールで行きますッ)(判定ッ) [Sat 20 Jan 2007 22:55:09]
◆夢霧 > わ、分かった…。(少し圧倒されながら頷いて)…向かうのはいいとして、どっちにいきたいの?(なんか自分で決めろ言われれば丸一日くらい悩みそうな気がしたため聞いてみて) [Sat 20 Jan 2007 22:48:30]
◆真槍 > (指を刺した本人はちょっとだけ固まって・・・そして、別の道を行くという夢霧に向って言い放つ) 北西〜っ! (もう一度あの二つの建物を指差して。何故か涙眼) [Sat 20 Jan 2007 22:45:32]
◆夢霧 > 別にそんなに大したことじゃない。(少し照れながらそう返して)…使わない方が良かったか…。(指差した方向を見て呟く、どっちいってもやばいような気がする)あえて別の道に行くっていう選択肢は?(何気なく尋ねてみて) [Sat 20 Jan 2007 22:41:53]
◆真槍 > おお〜っ (はじめてみる夢霧の仕事ヴァージョンに感嘆の声を上げて) 北西ね〜。 (夢霧が会計を済ませるのを見届けると、北東の方向をビシッと指差して) では、北西へッ!!! (その指の先にあるものは・・・・LOVEとかかれたホテルと、おしゃれそうな服の揃ったファッションショップ。2択ですッ!) [Sat 20 Jan 2007 22:38:12]
◆夢霧 > うん。(即答して)…それもそうだね。(真槍に同意して)じゃあ、やってみようか。(方角となるとタロットは少々使いにくいので6枚の式符を取り出して霊力を込める、仕事と違いかなり簡易式の占い)…北西だね。(式符が光ればそれとまとめて手に取って)…分かった、分かった。(言いながら財布を取り出し、会計を済ませて) [Sat 20 Jan 2007 22:32:19]
◆真槍 > 私がいきなり敬語使い出したら気持ち悪いでしょ?だからこのままでイイトオモイマース。 (生徒が先生に言うように小さく手をあげて・・) 今から行く場所決めようッ! (拳を振り上げて「オー」と。) いいの?じゃあ夢霧もお揃いの買おう! はい、ヨロシクね♪ (「気合」とかかれた男性用と女性用のブレスレットを差し出して、お金ヨロシクと言う意味) [Sat 20 Jan 2007 22:26:59]
◆夢霧 > …親しき仲にも礼儀ありって言うだろ。(口ではそう言って居るが内心嬉しいようで)…方角しか分からないけど?(それでもいい?と)確かに、ね。現に今がそうだし。(ブレスレットを見ればためいき、まあいっかといった感じで)欲しければ買ってあげるけど? [Sat 20 Jan 2007 22:21:52]
◆真槍 > 夢霧は他人じゃないからこの言い方でいいの。(フフン♪と鼻を鳴らして) ん〜、これから行く場所とか? (それは名案! と、一人はしゃぐ) 普通の人生なんてマッピラよ、普通じゃないほうが楽しいじゃない? (それいいわね、とか夢霧に言いながら。自分は「気合」と彫られたブレスレットを腕にはめる) [Sat 20 Jan 2007 22:16:42]
◆夢霧 > それが人に物を頼む態度?(偉そうにいって)というかそもそも何を占うのさ?(占うような物が思い当たらず)…まちがいなく、他の女と感覚ずれてるぞ。お前。(断言しながら羽根の飾りがついた首飾りを手に取って) [Sat 20 Jan 2007 22:12:28]
◆真槍 > (そんな計画などは露知らず・・・) あれ、そんな仕事してたの?じゃあ今度私も占いなさい。 (命令形でさらっと) そう?じゃあ黒装束と大鎌も探さなきゃいけないのね・・・面倒だからパス。 (どこかファッションセンスのおかしい真槍さん) [Sat 20 Jan 2007 22:08:57]
◆夢霧 > …分かった。(少し考えてから頷いて、ズルつもり満々)…陰陽術を用いた占い師ってところかな。…黒装束で大鎌持ってたらさぞ似合うだろうね。恐ろしそうに見えて。(そんな正直なコメントを返して自分も何か無いかと見始めて) [Sat 20 Jan 2007 22:01:25]
◆真槍 > じゃ、今度私と飲み比べね〜 (ちょっと嬉しそうに言って) 仕事・・・夢霧ってなにやってたっけ? (アクセサリーを一つ、ピアスのようだ。自分の耳にあてて) どう?似合うかな? (ニコッと笑って、ドクロの形を模したピアスだった) [Sat 20 Jan 2007 21:58:30]
◆夢霧 > なるようになるよ。(全く根拠ない言葉)…何言ってるんだか。(呆れたように)趣味と仕事が同じ。(答えれば足を止めた店を見て)興味あるの?(首をかしげて) [Sat 20 Jan 2007 21:55:26]
◆真槍 > 順調に行けばいいんだけど〜 (ネオン街は人の波の上に揺れて・・・) なっ・・・!私は夢霧なんかに負けたりしない! (←すぐ逆上する人) 図星だけに何も言い返せないわ・・・そういう夢霧ってなにか趣味あるの? (ふと足が止まったのは小物店の店先。通りにせり出した商品棚にはたくさんのアクセサリー) [Sat 20 Jan 2007 21:51:36]
◆夢霧 > 予定を立てるよりは楽しいと思うけどね。(何が起こるか分からないのだから)まちがいなく、帰りが大変になるだけだよ。お前が。(自分はつぶれて楽かもしれない)…お前は女らしい趣味という趣味もないからね。(ペースをあわせながら店を見ていって) [Sat 20 Jan 2007 21:46:10]
◆真槍 > うぅ、先行き不安。 (とは言っても、こちらも得にいい意見などはなく、素直に夢霧の意見に賛成) ん〜、面白そうな店って・・・酒場だといつもと一緒よねぇ (視線を巡らして、歩くペースは亀のようにのんびりと) [Sat 20 Jan 2007 21:42:34]
◆夢霧 > …安心して、僕も全く分からない。(何故か偉そうに、130年間生きてそんな事をする仲など全く居ない)とりあえず、なんか店を見て回って…面白そうなところがあったら入るって感じで良い?(提案してみて) [Sat 20 Jan 2007 21:39:05]
◆真槍 > んんー、違うよ。ただね・・・・私夜遊びしたことないから 何をすればいいかわからないの。 (夜空を見上げながら言い) だから今日は夢霧がリードしてね。 [Sat 20 Jan 2007 21:34:56]
◆夢霧 > …嫌だった?(首をかしげて尋ねてみて…因みに上着は着ないでいつもと同じ服装で) [Sat 20 Jan 2007 21:31:31]
お知らせ > 夢霧さんが来ました。 [Sat 20 Jan 2007 21:30:00]
◆真槍 > (首を傾げたらコキッと関節が鳴って。) ――――夜遊びねぇ。 (コートのポケットに手を突っ込み、ぶっきらぼうに呟いて) [Sat 20 Jan 2007 21:29:42]
お知らせ > 真槍さんが入室されました。 [Sat 20 Jan 2007 21:28:21]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『(おにぎりを作ったら、からしで中につめて魔乳メイドに食べさせてやろう、とか。)』 [Fri 19 Jan 2007 23:01:27]
◆ルーア・リシア > ( 少し大きくなった買い物袋を胸に抱えて、店を出る。マフラーを首に巻いているとはいえ、夜風は身にしみる。帰ったら、食事を済ませて、それからまたすぐ墓地の見回りに出かけなければならない。 ) ――そうだ、お米の、料理の仕方も――きかないと。 ( 店に行けば、教えてもらえるだろう。また人の流れに逆らうようにして、目的の店目指して歩き出す。 ) [Fri 19 Jan 2007 22:55:42]
◆ルーア・リシア > あの、お米――というものは、どこに? ( 店員に聞くと、アマウラの料理に使う食料を売っている店を教えてもらえた。予定通り、たまねぎとレタスを買って、お金を払う。 ) ありがとう、いって――みる。 [Fri 19 Jan 2007 22:42:58]
◆ルーア・リシア > ( 行き交う人々、ある者は寒さに身を縮め、ある者は家路を急ぐ。吸血鬼ステアの一件にって人々の間に芽生えた恐怖は、表向き、収まりつつあるようであった。 ) お米、と――たしか、そういった。作ってみようかな。 ( しかし、野菜売り場を覗いてみても、米は売っていなかった。 ) [Fri 19 Jan 2007 22:34:32]
◆ルーア・リシア > ( 冬はもっぱら、スープなどを作って材料と手間をうかせている。もともと料理は上手いほうではないし、墓守の仕事の合間に食事を取るという生活をしているので、あまり自分から色々と料理を作るつもりもなかった。 ) そうだ、おにぎり――ヴェルが、つくってくれたあの米団子。 ( おいしかった。また食べたい、と思うと魔乳メイドの顔が浮かぶので、頭をふった。 ) [Fri 19 Jan 2007 22:20:35]
◆ルーア・リシア > ( 買い物袋を片手に、人通りの中を行く娘が一人。黄色いツインテールを揺らしながら、次なる目的の店へと歩を進める。 ) あとは――たまねぎ、と――レタスも、ほしい、な。 [Fri 19 Jan 2007 22:13:20]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(買出し)』 [Fri 19 Jan 2007 22:11:27]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『とりあえずその足でヘンルーダへ、武器類でも見させてもらおうか』 [Fri 19 Jan 2007 03:04:47]
◆レイ・シェリダン > でもな・・・(奴隷が奴隷を買うのはどうかと思って二の足を踏むわけだが…厳密に言えば違うとはいえ)ま…いいや、しばらくはのんびりと使い方を考えさせてもらうとすっか(それくらいはしてもよかろうと、どうせ己の開放資金には足りないのだから) [Fri 19 Jan 2007 03:02:48]
◆レイ・シェリダン > (まだ、若干自分のように日数が過ぎてから引き換えにくる人間もいて…一様に嬉しそうではあって、その中ではずいぶん喜びが足りてないようにも見えるだろうが)…塒の世話に買うのもいいかもなんだけど、な(前に一度買おうとした事があるのだけども、一応コロセウムで許可をもらえれば買えない事もない。どうせ飯は外で食うし、帰って寝るだけの文字通り塒兼倉庫なのだけども) [Fri 19 Jan 2007 02:57:31]
◆レイ・シェリダン > ・・・(元々、武器の修理とかに困らない余剰分を賭けに使ったわけで…)防具も防寒着も揃ってるから…武器、か(前にディーパの親父さんに相談した『吼える斧(ハウリングアックス)』の製作を依頼してみるか…) [Fri 19 Jan 2007 02:51:19]
◆レイ・シェリダン > ん、確かに…ありがと、な(ひら、と係員に手を振って…換金完了)さて…、どーすっかな…(元金以上はあぶく銭ではあるけども…) [Fri 19 Jan 2007 02:46:43]
◆レイ・シェリダン > (しばらく照合なり、なんなりで手間は掛かるが…ほどなくして本物である事が確認されれば)ああ、ここにいれてくれればいいからよ(一応革袋持参。10枚の金貨を6回受け取り…興味があまりないとは言え、その重さには少し顔をほころばせて) [Fri 19 Jan 2007 02:44:37]
◆レイ・シェリダン > (傭兵風貌の身なりをして、馬券を換金窓口に出す)ああ…わりぃ、できりゃ金貨でもらえれば助かるんだけどよ(紙でもらうよりかはそちらの方が安心できるのは昔から…係員にすまなそうな顔を見せながら暫く待つ) [Fri 19 Jan 2007 02:41:24]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが入室されました。 『それじゃ、こいつをよろしくな』 [Fri 19 Jan 2007 02:38:39]
お知らせ > エンジェルさんが退室されました。 『 明日くたばるかもしれない だから今すぐ振り絞る 只 伝わるものならば 僕に後悔はない 』 [Fri 19 Jan 2007 00:31:26]
◆エンジェル > 大丈夫、大丈夫ね―― オッケィ、「God helps them that help themselves.」ってなモンだわね。 救いの神は私自身ナリー ( なんだかいいもの見たような気になってきた。 空耳でも「大丈夫」って言ってもらえればなんだか前向きになれそうだ。 ふぬ、と訳の判らないやる気を漲らせ、握りこぶしふたっつ。 ) トリアエズー、お誕生会よね。最近何だかアレコレ頑張ってるみたいだけど愛しの霧子ちゃんは起きてるかなー、っと ( 最近買ったばっかりのギターを弄り回すのが日課で、散歩にも出歩いてるみたいなルームメイトに「この前クリスマスのお祝いしたばっかり」って言われそうだが 兎も角私のバースデーなのだ。 祝って頂かねば。 日付変わっててもキニシナイ。 自分で用意する辺り虚しいがキニシナイ。 去年は苦しい事、辛い事が続いたんだからその分取り戻さなきゃ。 ) それに、何時しょっ引かれるか判んないし―― ( せっせと幸せで塗り固める日常に重く横たわった不穏。 自分を強姦したヒルデガルト・グレーテに報復として与えた仕打ちは騎士団・自警団等に知らされれば逮捕されるような物だし、愛人関係にあるギルド長が何をしてくるかも判らない。 あの女の事だ。 通報どころか現実に立ち向かう力を失い、自らを救う事無く、タダで与えられる救いを大口開けて待ってるだけかも知れないが 覚悟だけはしておいた方が良い。 否、報復を企てた時からもうしている。 だから霧子を共犯にしない為に全部秘密で、一人でやった。 自分の住む集合住宅の周辺にもあの女の目や耳が無いか確認して回っているが、否の所見つける事は出来ていない。 ) やれる事、やっとかなくっちゃ。( 例えば、バレンタインのプレゼントとかも。【判定】 ) [Fri 19 Jan 2007 00:29:30]
◆エンジェル > ( そんな弱さを露呈した時にも彼女は我慢してくれる。 それをしてしまったら、しあわせじゃなくなるから、って。 それを思い出せば私は情けなさで涙が出てきそう。 この関係は、吸血鬼である彼女の方が致命的なまでに分が悪いのに そんな風に言って大切にしてくれる。 だから、私もそれに応えなきゃ、って―― )( そんな彼女が里帰りをすると言うから知りたがりの私は同行を申し出、ルームメイトの霧子と3人でクリスティアへと旅行をする事になった。 霧子のルーツも探ってみよう、だなんて。 そんな折に頻発する吸血鬼事件には矢張り過敏になってしまう。 「生きていたのね」 そんな風にルームメイトも言っていたように、吸血鬼狩りに燻り出されて死んでいた、なんて事だってありえるのだし。 自分自身ヘヴィな問題を抱えて余裕も無かったけれど、吸血鬼と関わる事で負うストレスは大きい。 生存は先週届いた手紙で知れたけれど、また音沙汰が無いのが不安。 ) ホント、どうしちゃったのかしらネー・・・ ( ほう、祝うべき日なのに漏れてくるのは溜息。 途方に暮れて空を見上げれば、頭上に舞うキラキラした何か―― ) ん・・・ ?( それは直ぐに消えてしまって、直ぐに見えなくなり 「大丈夫だよ」、そんな風に囁かれた気がして 辺りをきょろきょろ見回しても其れらしき物は無い。 )・・・ へんなの。 [Thu 18 Jan 2007 23:58:33]
◆エンジェル > ( 大切に思う反面、複雑な部分もある。 仕事が縁を結んで彼女が吸血鬼だと知らずに付き合い始め、そして吸血鬼と知った後、一時は絶縁したものの復縁して今も友人の関係を続けている。 其処にあるのは決して幸福な思い出ばかりではないし、頭っから「吸血鬼」を信用していた訳じゃない。 脅え、疑い、悩み、考え、確かめて そして「吸血鬼」ではなく「ティエン・ギニー」の手を握り、彼女に不自由と我慢を強いて、自分は脅えと疑いを飲み込んで育んできた縁。 今でも全面的に肯定できる訳じゃない、絶えず自分を疑問視し、客観視して、世間の常識を見失わないまま「対等の立場」を守らなきゃいけない。 自己犠牲に酔って血を吸わせた事は一度も無い。 それは対等ではなく、与える側と与えられる側、若しくは奪う側と奪われる側とに分かれる行為。 与えられる側・奪われる側になった惨めさは如何程の物か それを思えば、許す事なんてできない。 友人として対等でなければ、自分を許せない。 )―・・・ どうかしらね。( 拗ねたよな口元は、そのままへの字に結ばれる。 今まで何度か押し寄せるストレスにへこたれて血迷った事も、首筋に突き立つ牙を夢見て大声を上げて跳ね起きた事も、ギリギリ一杯の瀬戸際に立った事もある。 私は弱い ) [Thu 18 Jan 2007 23:41:23]
◆エンジェル > ( そんな自己暗示のよなギリギリ一杯な行動はさて置き、1月18日は生まれて初めてのHappy Birthdayを貰った日。 20余年も遅れてこの世に生まれて、一番最初のWelcome to worldを貰ったのは昨年の事。 麻薬中毒から回復し、退院して漸く日常生活を取り戻しつつあった頃の事だったと思う。 叶わなかった望みと、裏切られた思いと、犯した罪に捨て鉢でやけっぱちな生き方をして罰を求めた私に的外れなそれを与えたのは、吸血鬼。 その吸血鬼は私に産まれて始めての祝福を与え、そして自らの血に染まった唇で洗礼まで施した。 )――・・・ 今思ってみても、反則だわね。 霧子が聞いたら如何思うのかしら。( 一通りチェックを終えて、拗ねたよに唇を尖らす。今更だなんて、ズルいし、何となく誤魔化されたような気がしなくもない。 それでも、その事を大切に仕舞っているのは私だけれど。 今日が私の誕生日だって、ルームメイトに打ち明けるのなら 最近何かと私の事を聞きたがる彼女に話してあげるのも面白いと思う。 その紆余曲折を経て私の身近な存在となった吸血鬼 ティエン・ギニーはルームメイトの彼女との共通の友人である事だし。 ) [Thu 18 Jan 2007 23:19:40]
◆エンジェル > でも、霧子ってば知らないのよねー・・・折角歳喰うのに誰にも祝われないのって惨めでヤだわ。 ( 私が産まれたのは、多分1575年に起きた魔物の大群によるヴェイトス島襲撃 所謂『大襲撃』の辺り。 まだ市制が荒んでいて、苛立ちから差別意識も強かった頃。 今が新世紀を迎え1604年。 孤児だったものだから正確な年齢なんて判らないけれど うっかりしたら29だったりする訳だ。 ) やっべ、下手すりゃもう直ぐ30な訳?ノーノーノー、絶対ノーだわ。( 正確な年齢なんてキニシナイ。あたし25”くらい”だから今年26。 オッケイ。 ショーウインドウに映る顔覗き込んで、肌の状態とか確かめる。 ) オッケイ。 まだ大丈夫。( 何がとか聞いたら伸す。 ) [Thu 18 Jan 2007 23:01:20]
◆エンジェル > ( 街を騒がせた吸血鬼の手に寄るものとされる連続猟奇殺人と、それに伴う戒厳令に営業時間を短くする店舗も緩やかに減り、商業地区を行きかう人並みも回復傾向にある。 それでも未だ吸血鬼除けの十字架や馬蹄、常緑樹であるヒイラギのリースなどがチラホラ眼につくあたり 吸血鬼にとっては暮らし難い世相が続くのだろう。 幾ら異種族に寛容な傾向があろうともこの街に住む市民の圧倒的多数は人間で、亜人の類はマイノリティ。 さらにその中での吸血鬼の比率なんて極僅かな物だろう。 人間の中ですら人種や文化での対立・差別は絶えないのだし あからさまな害悪種となればそれも仕方ない。 けれど私のバースデイと、吸血鬼とは深い縁がある。 ) [Thu 18 Jan 2007 22:55:51]
◆エンジェル > ( 聖誕祭の飾りも取り払われ、何かと物騒なニュースの続いた新しい年の始まり。超感覚的知覚能力の発生での麻薬中毒と、それに伴う入院生活。放蕩が元でのルームメイトとの別居から、再び同居に至るまでのゴタゴタ、更には赤い雨にトチ狂った魔女気取りの元親友による強姦事件とその始末など、何かと波乱含みだった去年に別れを告げ、色々とケリをつけて新しいスタートを切った。 そして迎えた1月18日 この日はマイハッピーバースデー。 ) なぁんて、ね。 ( その日は私がこの世に生まれた事を祝う日だけれど、私が生まれた日じゃあない。 ) [Thu 18 Jan 2007 22:38:01]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『 MY HAPPY BIRTHDAY 』 [Thu 18 Jan 2007 22:35:51]
お知らせ > リディアさんが退室されました。 『あの……っ! ( 声をかけてみた。ちょっと喜んでもらえたらしい。5千エン貰う。 )』 [Thu 18 Jan 2007 21:25:35]
◆リディア > ( そして、足を止めた。少女は目を見開く。美しい着物姿の女性を見て、思った。 「つかまえた……!」 ) ( あの人なら、キレイにできるかもしれない。 ) [Thu 18 Jan 2007 21:21:17]
◆リディア > ( 足元には少女の身体にはちょっと大きく見える化粧道具の直方体気味のケースが。ふるふる、っと首振って、懸命に視線逸らして思いっきり其れを両手で持ち上げ、震える身体を堪えるように、ずた、ずた、と歩き出す。……とにかく、お客様を探さないと……。狙いは、女の人が主。可愛い女の子よりも、大人な女性や、お金を持っていそうな人を選ぶ。客引きが苦手な彼女は小さく肩を竦ませて、寒そうに辺りをちらちら見回しながら、忙しない様子で歩き続け ) [Thu 18 Jan 2007 21:12:40]
◆リディア > ( 冬にしては寒そうな茶色の靴を履いて。震える身体を草色の羽織物で、きゅぅっと握って身体を抱きしめる。かたかた、と寒そうに震わせながら、ぺた、と手をついたまま。 こんなことしてる暇があったら、まず……お仕事をするべきなのだろうけれど、どうしてもチョコレートが美味しそうで、目が離せない。けれど……視線落とす ) ……ちょこれーと、たべたいけど……お金、オシゴト、しなくちゃ…… ( ぽつ、ぽつ、ぽつ……と、途切れる言葉は小さく、白い息となってショーウィンドーが曇って、また元に戻る。垣間見えるチョコレートの山に、恨めしそうに、羨ましそうに、瞳向けたまま……その場から動き出せずにいて ) [Thu 18 Jan 2007 21:03:19]
◆リディア > ……おいしそう。 ( バレンタインのために、売り始めたらしいチョコレート。お菓子屋は大儲け? ) ……わぁ、きらきら……ほうせきみたい。 ( 目を輝かせて、ショーウィンドーに両手をぺたンとつけて、じぃぃーーーーーー。←凝視してる。物ほしそうだけれど、そんなお金もなく ) [Thu 18 Jan 2007 20:56:17]
お知らせ > リディアさんが来ました。 『ちょこれーと……? 』 [Thu 18 Jan 2007 20:53:07]
お知らせ > レミーさんが退室されました。 [Wed 17 Jan 2007 23:42:39]
◆レミー > (けれど、今度は仕事の依頼ではなく本当の 「慰安旅行」 になるわけだから、仕事を休むことになるわけで……) まぁ、だめでしたら『彼』だけ行かせてその分の仕事を自分が引き受ければいいだけですわね。 (最近雑用にも慣れ始めて少々余裕が出てきた気もする。 まぁ、もし自分が此方に残るとしても一週間くらいならば肩代わりできそうな気がする。) ……そういうことに致しましょう。手紙、届いていればよろしいですけど。 (どうも最近同じ時間に仕事しているわけではないのか出会うことがない『相棒』を思い小さくため息をつく。 「まぁ、こればかりは思い通りにいきませんものね」 …心の中でそう思いながら、その場を後する。) [Wed 17 Jan 2007 23:42:32]
◆レミー > チョコレート……ね。 『親しき仲にも礼儀あり』 で渡したほうがよろしいかしらね? (脳裏に浮かぶのは『相棒』の顔。特に恋人というわけでもないので義理になるけど、やはり形式として渡しておいたほうが無難だろうか……とガレージの前で考え込んでいた。) そういえば……その手の話も掲示板にありましたわね。 (確か、温泉の話を見に行ったときだ。妖精にお願いして魔法をかけてもらうらしい。けれど……そこまで苦労してチョコレートをあげたい相手など、レミーにはいないから流し読みしただけだが。) まぁ、『彼』にとっては温泉旅行の方が良いプレゼントかしらね? ( 「前々から行きたがっていたようですし」 と呟きながら、どこか悪戯っぽい笑みを浮かべていた。) [Wed 17 Jan 2007 23:33:52]
◆レミー > (商業地区というものは良くも悪くもその季節を前もって教えてくれる。以前はクリスマスで、今度は……) バレンタインデー、ですのね。 ご苦労なことですわ。 (カンテラから生まれるほのかな明かりはレミーの顔と黄金色の鎧をぼんやりと暗闇に映し出していた。このあたり多少の光源は存在しているのでカンテラがなくとも全く見えないというわけではないけれど。) 私の故郷では取り立ててチョコレートを渡さなくてはならないなどということはありませんでしたのに…… 街には時々理解できない事柄がありますわね。 (それは褒めているのかけなしているのか。 バレンタイン用のチョコレートが飾ってあるガレージを見ながら誰にともなく呟いた。) [Wed 17 Jan 2007 23:25:45]
お知らせ > レミーさんが入室されました。 『そこは一面バレンタイン用の飾りが……』 [Wed 17 Jan 2007 23:21:14]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが帰りました。 『(店に入る直前、お尻をさわりと触った)(ダメメイド)(ごちそうさまでした)』 [Wed 17 Jan 2007 21:10:51]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・お元気な方で・・・・(元気溌剌、と言った按配で張り切るような、喜ぶようなティルトの様子に一瞬眉を顰めるが――――直ぐに穏やかな表情になった。)・・・・・・・・・・・・・いえ、それはその、食べすぎでは無いでしょうか。いえふくよかな女性もなかなか捨てがたいのですがでも私はそこまで食べません(自分が食物で太るのかどうかは良く解らないが、そんなに食べるとは中々豪快だなぁ、とちょっとほほえましかった。そしてそんな様子を尻目に――――)・・・・・・・・・ええ。ありがとうございます(それなりに遠慮しつつ、ご相伴に預かった) [Wed 17 Jan 2007 21:10:08]
お知らせ > ティルトさんが帰りました。 『(メイドさんをお供に)(今日の夕飯は甘い物になった)(−7000エン程消費)』 [Wed 17 Jan 2007 21:09:30]
◆ティルト > そうよ(力一杯に言霊を宿して強調した。薄い抑揚とは対称的に無闇矢鱈と感情を剥き出し自信満々、誇らしげなまでに胸を大きく前に張って。ぎゅう。軽く手指を握り合わせた。ほんの一瞬だけ。漲る生者の活気を分け合うみたいに。溌剌と目が輝き出す、昂揚感に浸った呼気は少し荒い。解く手。離れる足)寧ろまた何時か来る万難千苦に備えて糖分補給ね貴方も私もっ!ウエストが一回り増えるぐらい食べるわよー!(グーに握り固めた手をえいおーと頭上に振り上げ気合を充填。メイドさんを一人従えて。いざや街の甘味処を目指して進め進め、入り乱れる通行の只中に紛れ込み)あ(ふと気付いたように)――心配しないでね。今日は私の奢りだから…!(懐の上を叩く手)(財布の膨らみ) [Wed 17 Jan 2007 21:01:59]
◆ヴェルセリオス > (触れた頬から伝わる暖かさ。それは自分の身体で作る作り物の暖かさより、どこか柔らかかく暖かかったような気がした。無論、そんなことは話せるわけが無い)・・・・・そうですね(絡ませた指を、きゅ、と握った。こちらの力加減は、握手の強さのそれ。そして皮肉でもなんでもない同意の言葉。吸血鬼でも、血を取らねば滅んでしまう。違う形でも生きているといえるのではないか、と思うわけで――――だからこその、同意)・・・・・・・・・・ええ。私もまだ、生きていたいですね・・・・・・・(歩調をあわせて、共にべたべたへと足を進める。そんなに若くは見えないが、でも中々素敵だなと思うのだった) [Wed 17 Jan 2007 20:52:16]
◆ティルト > ……(自然と目線が追い掛ける)(対峙した使用人スタイルの相手の挙動を)(差し伸べられた指先は。まるで日向を知らないみたいに白かったけれども。暖かい。脈拍も聞える?時間の短さに感じた事は全てにおいて曖昧。特に厭う事も無く受け入れた接触の片側にへと、右の手を静かに持ち上げて)生きているって素晴らしいわ(呟き。万感の思いの籠った重い安堵の声に添え。軽く指先を絡ませようと。力加減は握手未満の弱さ)貴方もそう思うでしょう?ヴェルセリオスさん。死ぬにはまだ早い歳ですもの。御互いに。今日は嫌な事は全部忘れて、楽しみましょ?(そして歩き出す。正確には歩く兆しを見せる。身じろいだ踵が佇む相手を促すように微かに足元から浮き上がり) [Wed 17 Jan 2007 20:43:17]
◆ヴェルセリオス > (随分と近い。こんな近い距離まで誰かと触れたのは、自分には少し珍しい――――いや、そうでもないか?冬の訪れと共に皆厚着を始める。きるもののあてられていない奴隷などは別として。自分も少しは厚着をしている。本当は特にいらないのだけどやはりカモフラージュとして。そして是もまたカモフラージュのための体温。そして手を伸ばせば自家に届くであろう距離にある相手の顔、それへそっと両手を伸ばして――――ティルトの頬を、そっと指で上から下へとなぞろうとした。すっ、と)・・・・・・・あら、それはそれは・・・・・・嬉しいことですわね。(そういう自分は軽く顎を引き、細めた瞳で改めてティルトを眺めた。口元に、微かな笑みを浮かべて)・・・・そのように言われたのは、多分初めてです。吸血鬼といえば、どうやら国外に逃げ出したようで・・・・・・よかったですね。脅威が過ぎ去って(勤めて、平静を保った。特に何も反応して無いと自分では思った。偶然だとは思うが、それにしては随分と――――タイミングが悪いものだ、などと内心思った)・・・・そうですね。参りましょうか [Wed 17 Jan 2007 20:31:24]
◆ティルト > (例えばきっと何処かの鍛冶屋様と――初対面においては、余り起伏として現われない感情の色を知る術は無いけれども。髄まで使用人的な端整な身のこなしを見詰める目が)(言葉を聞き進むに従い好奇の色を湛え出す)(至近距離)(互いに知らない心の奥底を掬い上げようとするかの様な目)…あらやだ(進展しない話題に割り込み呟きが漏れる。瞬きを一度。迫っていた空白を広げ、半歩分の距離を改めて引き離しつつ)そんなに見詰められちゃいたらうっかり惚れちゃいそうよう、私(っはははは。零れる笑い声に伴い、微妙に態度が砕け。おもむろに立てた指先を自分の顎元に軽く当てた)…吸い込まれそうね。貴方の目。まるで吸血鬼の魔眼って感じ?(無論相手の正体は知る由も無い。深い青味を宿した眼を、少し顎を上向きに見上げ)だから思わず誘っちゃったのかも(なーんて。冗談めかした言葉で締め括り。横目がちに彼方の方角を一瞥した)じゃあ、これからべたべたにでも? [Wed 17 Jan 2007 20:23:27]
◆ヴェルセリオス > (メイドの顔は、基本的には無表情。ぱちり、ぱちりと瞬きを繰り返しながらティルトを眺めている以外は、特に目立った変化は見受けられないだろう。長い付き合いだと、微妙な変化を読み取れるという話である。何処の話だ)・・・・・・・・・・そういうものですか・・・・私には良く解りませんが、ご好意に甘えることにします。場所は・・・・・・先を越されてしまいました。(繰り返す呼吸で吐き出される吐息が白く変わり、直ぐに空にほどけて行く。身体の前で両手をそろえた「いつものポーズ」で出そうとした案は、先を越されてしまったわけで。あんまり店を知っているわけでもなく(食材を売っているような店なら別だけど)・・・・・・・・・・・(近づく瞳。こちらもじー、と見つめ返した。お互いを映す、青い瞳) [Wed 17 Jan 2007 20:10:44]
◆ティルト > …(見詰める目には心を読み取る力が無い。外面に見得るのはクール・アンド・ビューティー(主観)に澄ましたメイドの顔立ちのみだ。柔和なおばちゃん風味の様相に変化無。否、ちょっと笑った。弁明めいて足される言葉を聞きつけ綻ぶ口角に、白く尖った犬歯を覗かせて)…ええ。其れが貴方の流儀なら。ヴェルセリオスさん(さも愉快そうな色合い。背筋を真っ直ぐに正して見据えつつ)良いの。見知らぬ人だからこそ楽しいのよ。一つ馬券にでも当ったと思って頂戴な。べたべたでジャンボパフェでも、暴虐の酒場でワインを一ガロンでも――(粛々とした態度に面と自然体で向かいつつ。指を折り折り、プランの数に合わせて、二つ目に至った所で。ぐ。と。僅かに身を前に乗り出す様に覗き込んだ。目の色を)それとも、何処か、良い所を知ってる? [Wed 17 Jan 2007 20:04:34]
◆ヴェルセリオス > ・・・・・・・・(「あらあらまあまあ」である。「あらあらまあまあ」だ。頭の中に鳴り響くサイレン――――はこの時代無いだろうから、差し詰め警鐘か。もしかしたらそれは吹き飛びそうなマウスピースでも良かったのかもしれない。良く解らないが)・・・・ティルト=マーフィーズ・・・・では、ティルト様と呼ばせていただきますね。様付けは私にとっての「いつものこと」ですので、どうかお気になさいませんようにしていただけると幸いです。(どこかを眺めるようにそれた視線。軽く傾げられた首。中々いいなぁ、などと内心思いつつ。)・・・・・あら、宜しいのですか?先ほど出会ったばかりですのに。ええ私は構いませんわ。ティルト様さえ宜しければ(しずしずと頭を下げて、貴方さえ宜しければ、との返答でした) [Wed 17 Jan 2007 19:50:58]
◆ティルト > …あらあらまあまあ。良かったわ(握り合わせた右手を静かに解いて、己の頬にへと当てながら。一欠片の安堵を目元に湛え、改めて視線が克ち合う形。一連の挙動の刹那に浴びた軽い注目も、雑踏の波に押し流され、ただ密集する人々の行方を遮らぬ様に相手に続いて運ぶ足は道端にへと移ろう事になった。ぽん。と、地面に座り込んだ際に付着した埃を手で緩く払い落とし)ヴェルセリオス(反芻し。繰り返す名前に目を細めた)(一拍。一呼吸。手指を自分の張った胸元に持ち上げて)――私の名前はティルト。ティルト=マーフィーズ(名乗り上げる簡素な紹介の終わりに続いて。きょろんと余所見気味に視線が逸れる。街中方面。首を傾ぎ)ねえ?怪我は全然大丈夫だけれど。今、とても幸せを誰かと分ちたい気分なの。良かったら、御一緒に御茶でもいかが――ううん。もしかしたら御仕事中だったかも知れないわね。どうかしら? [Wed 17 Jan 2007 19:41:40]
◆ヴェルセリオス > ・・・どうやら、何もお怪我が無いようで幸いです。私のことでしたらご心配なく。見たとおり何処も怪我をして居りませんし、今は買い物で来ているわけでは御座いませんので、食材もだめになっておりません(それでもよそ見してぶつかったのは恥かしいらしく、ちょっと肩を落としていた。仕事で買い物をしている時は余所見などしない――――つもりだが、こんな状況では説得力が無いと言うものである)・・・・・・っと、申し送れました。私ヴェルセリオスと申します。生業は見ての通りメイドをして居ります。宜しければ、お名前など教えていただけませんか?(気を取り直して、スカートを右手で軽く積み上げつつお辞儀を一つ。そして軽い自己紹介などはじめる。勿論道の端によって。中央では邪魔に鳴るから) [Wed 17 Jan 2007 19:29:31]
◆ヴェルセリオス > douyara, [Wed 17 Jan 2007 19:25:09]
◆ヴェルセリオス > //// [Wed 17 Jan 2007 19:25:08]
◆ティルト > …っ(兎に角驚愕が先立ってほぼ声も出ない。咽喉に震える曇りがちの呻きのみ。一瞬の硬直時間が過ぎ去った其の後に、目を白黒とさせながら、仰ぎ見た行方には)…(メイド服)(きょとんと見張った目付きで差し出された右手と、相手の顔を一度だけ見比べ)あら。あらあら(引き詰っていた咽喉が深く呼気を流す。顔の部品が仄かに笑って)御免なさいねこっちこそ。ちょーっとばかり不注意だったわ(好意に甘えて交わす握手を中心に。従い倒れた体躯を静かに其の場にへと起こした。余った左手をぱたりぱたり上下に振ってノープロブレムのジェスチャー)まあ。いいのいいの私の事は。そんな事より貴方の方こそ大丈夫?何処も怪我してないかしら――買い物した卵が割れていたりしない?(見た所買い物籠やらも見当たらないけれども。メイド服姿の頭の天辺から爪先まで。一瞥の視線をじろり。安否を問い掛ける言葉の合間) [Wed 17 Jan 2007 19:23:22]
◆ヴェルセリオス > 確かに、お金がかかっているとなれば必至にもな・・・・・っと!?(視界の端に入るもの。多分人影。しまったよそ見したまんまだった――――と、後悔しても後の祭り。見知らぬ誰かと「どん」とぶつかってしまった。自分はよろけただけで倒れなかったが・・・)・・・・失礼。つい余所見をしたまま歩いてしまいました・・・お怪我は御座いませんか?ええっと、ミス――――(右手を差し出して、大丈夫ですかと問いかけながら助け起こそうとする。) [Wed 17 Jan 2007 19:16:26]
◆ティルト > ――(入り乱れる喧騒に身を委ねて、一寸した幸せに酔っ払い気分。交し合う悲喜こもごもの会話に澄ましていた耳が盛んにぴくりぴくりと震えていたが。感覚は割合に散漫だった。特に前方に関しては。故に)…っお?( 正 面 衝 突 )(殆ど真正面からぶつかった。体格や体重差はさておき浮付いた足踏みは、踏ん張る事すら考えない。驚き一色に跳ねた発声と共に。どん。やや弾かれる様に背面にへとよろける事になる。バランスを整える間も無く)…っわ(転んだ。というよりも尻餅を着いた。べたんと地面の上に沈み込み) [Wed 17 Jan 2007 19:11:26]
◆ヴェルセリオス > 鯨飲馬食・・・・・・・じゃなかった。競馬なんてやっえtましたわねぇ・・・・・(買い物に出ると、妙に見かける「勝った」だの「負けた」だの言う人々。あるものは笑いながら、あるものは顔面蒼白にそんなことを呟くものだから、はて何かあったのかしら、と疑問に思っていたが、今日やっと氷解したわけで)・・・・・・・皆さん、賭け事がお好きなようで・・・・(激しいリアクションをした人とすれ違う。その人を眺めたまま足を勧めるので――――前方不注意。このままだと、ティルトにぶつかる恐れ有り) [Wed 17 Jan 2007 19:04:41]
お知らせ > ヴェルセリオスさんが入室されました。 『――――ああ、そういえば』 [Wed 17 Jan 2007 19:01:35]
◆ティルト > …(寒い)(熱い)(途切れる事無く夜が訪れた街中を闊歩する数多の靴音)(営みより発散される熱気から、エネルギーを吸い取るみたいに深呼吸)(吸い込んで)(ゆっくりと吐き出し)あら(いけない。其処ではたと気付く。思わず吟味の目付きになっていた。しばたく瞼)(通り過ぎ去る通行人達に配っていた観察の眼差しを微妙に逸らして足元に)(上着のポケットから抜き出した手指でぽりぽりと頬を掻き)これじゃあ。何だか賞金獲得帰りを狙ってるスリみたいじゃない?(生温い笑いを滲ませて独り言。余った掌でぽん、と、僅かに膨らみを帯びた財布の収納場所を軽く叩き)…大金を得た人は尖ってるかも知れないしね。折角儲けた日に怪我するってのも損って話だわん(んっ。小声の呟きが潰えた瞬間に。背筋を真っ直ぐ伸びやかついでに意気揚々、根付いていた靴底を足場から浮かせて一歩前。顎を上向きに路の彼方に振り向いて眺望し)よおし。じゃあそろそろ帰りますかっ [Wed 17 Jan 2007 18:56:33]
◆ティルト > (場所は商業地区の往来。行き交う人通りから外れて道端辺りに突っ立っている)(単勝を当てた馬券と引き換えに)(ひーふーみーで三十万エン)(拳の内側にて緩く握り込み)いや本当に結果聞く時は心臓に悪かったわ結構な大金賭けたしっ(胸元にへと其の手を宛がい緊張を抜き払う。安堵の気息を深々と垂れ流し。脱力気味にハの字の輪郭を描く肩の線)……(そして改めて開いた掌に乗る幾許かの金銭と)(先程馬券を引き渡して来たばかりの場所の方角を振り返った)(賞金引き換えが始まってより一日が経過したけれども)(一発当てた夢を手にしに、訪れる人々は多分まだ居る)──…馬連を当てた人も居るのかしら(戦場の友を称えるみたいな。そんな感じの笑みの曲線をにやりと口角に引き結び。合間に懐の中に手を差し入れて、紐の固い財布の中にエンの山を捻り込む。零れ出る気息を薄らと虚空に白ませて) [Wed 17 Jan 2007 18:45:44]
お知らせ > ティルトさんが入室されました。 『勝った…!』 [Wed 17 Jan 2007 18:44:03]
お知らせ > エリスティアさんが帰りました。 [Wed 17 Jan 2007 02:39:51]
◆エリスティア > ( 今日は空を見上げれば星が見える。 寒いと星が綺麗に見えると聞くけれど、それは本当らしい。 確かに綺麗だと少しの間見惚れて……何かにぶつかった。それは店の看板。 ) 痛い…… ( リアクションが薄いためさして痛くなさそうに頭を擦り、そして再び歩き始める。帰るべき場所へと。 ) [Wed 17 Jan 2007 02:39:41]
◆エリスティア > ……聞くのが一番早い…かな…… ( 暫し考えて出た結論はソレだった。 明日にでも聞いてこよう。 ただの 「日頃お世話になっているお礼」 ではあるけれど、どうせ渡す人は少ないからひとつくらい凝ったものがあっても罰は当たらない…… と思うから。 駄目だったら…そのときはそのとき。 ) [Wed 17 Jan 2007 02:27:09]
◆エリスティア > ( でも、彼女… 否、彼なら喜んで受け取ってくれる気がしないでもない。 ただ…変なチョコレートになったらどうしようか、というのもあるけれど。 そもそも… ) 私が参加できるようなもの…なの……? ( 人形である自分がバレンタインなど参加しても良いのだろうか、とも思う。 ) [Wed 17 Jan 2007 02:08:50]
◆エリスティア > ( 何でも好きな人や日ごろお世話になっている人に渡すものだそうだ。 ただし、斡旋状にあったソレは一種の「闇鍋」のようでもあるようだけど。 ) そんなの… 流石に神父様には…… ( 上げられません、何かあったら困るし。 となると、他に渡せる相手となると… ) ラクリア…さま? ( 脳裏に浮かんだのは一人の男性…いや、女性だった。 ) あれ… 女性に渡すの、良かった……? ( まるで冗談みたく、少し滑稽な感じでかくん、と首をかしげた。 ) [Wed 17 Jan 2007 01:58:12]
◆エリスティア > ( カンテラの光から映る顔は少女のそれで、ブロンドの前髪と零れた長い髪がショールや修道服と一緒に風に揺れる。 ただ、その目は――カンテラの光すら吸い込むような深いエメラルドの色。 ) すっかり、遅くなったの…… ( 仕事を探しに斡旋所に寄っていたらずいぶんと遅くなってしまっていた。 仕事は無かったけれど、代わりに気になる情報はあった。 ) ……バレンタイン。 ( それは、チョコを上げるパプテス教が発祥の行事なのだそうだ。 ) [Wed 17 Jan 2007 01:42:39]
◆エリスティア > ( 教会の食料の買出しの帰り。 いつもは仕事用具の入ったそのバスケット、今日は偽装ではなく本当に食料が詰まっている。 それはいとも簡単に持って入るものの、歩く動きはとてもゆっくりなシスター。 ) [Wed 17 Jan 2007 01:28:19]
お知らせ > エリスティアさんが入室されました。 『買い物の帰り。』 [Wed 17 Jan 2007 01:23:15]
お知らせ > エリシャさんが退室されました。 『 どうせー ひとりもんよー♪(※古い歌。) 』 [Tue 16 Jan 2007 22:26:27]
◆エリシャ > ( まぁ丁度いいタイミングの仕事だった。 いい加減外に出たいと思っていたし、荒事よりはこういうのの方が気楽だ。 クリスティア方面にはあまり行かないし、ツェカンとなると本当に初めて。 かなりのド田舎だというし色々注意しなきゃいけないが、味の薄い料理と静かな所は嫌いじゃない。 半分は観光気分。 仕事してるってアピールにもちょうど良いか。 ) 目的あった方が動き易いってのもあるしねー。 ( そういう意味で件のチョコレート云々はパス。 「目的」が居ないし虚しい限りで。 ) [Tue 16 Jan 2007 22:10:15]
◆エリシャ > んー…まぁ、ちょっとぶらぶら歩いてくるね。 後で取りに来るからさ、纏めて置いといてよ。 ( 顔見知りの若い店員は代金を受け取ると相変わらずダルそうに笑い、荷物を一纏めにしてカウンターの裏に置いた。 店主が留守だと露骨に肩の力が抜ける、そんなイエロティア風貌だ。 実際の人種は知らないけど、まぁリラックスして居る時のほうが彼らしい素の顔なんだろう。 「それじゃよろしく」と言い残して店を出た。 通りは寒く、ヴェイトス市でこの寒さじゃ向こうはもっと酷いだろう。 そういや今年、雪なんか見てない気がする。 ) [Tue 16 Jan 2007 21:59:30]
◆エリシャ > ( 不味い癖に割高な固形携帯食(なんか四角くて口の裏にやたらくっつくパサパサした奴。コムギコカナニカダ)×10が3500エン、厚手のインナーと靴下が3セットで6000エン、ブランデー1500エン、カンテラ3000エン、油が2ℓで2000エン、帽子が10000エン、マフラー3000エン。元々持ってる冬服と貸してもらえるショボコートとで防寒はまぁそこそこか。 正直資金面は余裕あるからこれくらいの投資は問題ない。別に使い捨てのものばかりでもなし。 ) ええと、29000エンね。 もうちょっと余裕あるなぁ。 [Tue 16 Jan 2007 21:43:41]
◆エリシャ > 動き回れてナンボだしあんまり大荷物にしたくないんだけどさ、冬の雪山薄着で行くほどナメてもいないし―――うん、これも頂戴。 ( 機動性が損なわれると自分の持ち味が幾らか失われるが、大荷物と動き難い厚着は登山ではどうしても必要になる。 お酒もあんまり好きじゃないのだが、まぁ緊急時専用だろう。 弓がブレる。 手に取った帽子とマフラー、厚手の手袋も上乗せしてカウンターに積み上げ、とりあえずこんなもんかと一息ついて周囲を見渡した。 ツェカンまで雪山を経由しての旅、この時期じゃなければ余裕なのだが――――。 ) [Tue 16 Jan 2007 21:31:44]
◆エリシャ > 携帯食10食分、インナーと靴下の厚手の奴3セット、ブランデー小ボトル1瓶、それから――――ああ、火種は多い方が良いや。 カンテラ新調するから油2ℓ頂戴。 あとは――――。 ( 耳を覆うたれとゴーグルの付いた帽子と、柔らかそうな素材のマフラーを手にとってそれもカウンターに載せた。 遠出をする時はいつも此処に寄って消耗品と必要なものを買い足して行く事にしている。 店内は他にも鞄や水筒、コート、革鎧の応急修理セット、砥石、サバイバルナイフ、手斧など、武器防具以外の旅の雑貨がワゴンに、壁に、棚の上に、所狭しとひしめき合っている。 照明は暗く、通路は商品に埋もれ、ヒトが二人通るのがやっとだ。 それと、少し埃臭い。 こんなに物が積んであったら掃除なんてあんまり出来ないだろう。 ) [Tue 16 Jan 2007 21:26:27]
お知らせ > エリシャさんが来ました。 『 旅人御用達雑貨店 』 [Tue 16 Jan 2007 21:19:37]
お知らせ > ヴァリスさんが退室されました。 『( 人込みの中に居るのが、辛くなってきたから )』 [Tue 16 Jan 2007 19:18:45]
◆ヴァリス > ――― ( 落ちればどこまでも落ちそうな勢いだな、と思う。少女は首を振る。そこまででかい存在だったんだな、と――――思考停止―――― ) ・・・・・・ ( 考えると、どこまでも落ちてしまう。ふと、彼は違和感を覚えてその手を頬にやると、濡れた跡がある。ごしごしと袖で拭う。 ) ―――とりあえず、そろそろ給料日もあるから、ご飯の買出しでもしようかな ( 少しだけ豪勢にしようか。そのほうがいいかもしれない。 ) ―――― やっぱり 帰ろう [Tue 16 Jan 2007 19:18:27]
◆ヴァリス > ( ・・・・・・気分が、下向きだ。あまりいい傾向じゃない ) ―――― ( 止めないと、思う。なんだ。このままだとまるで己は自殺しようとしてるみたいじゃないか。 ・・・・・自殺? ) ・・・・・・・・・・ ( 自殺、ねぇ。とやや物騒なことを考えてると感じながら、彼は小さなため息を落とした ) ―――――したら、会えるんだろうか ( 死んで逝った好きな人たちに。その人たちは自分を受け止めてくれるだろうか。たぶん無理だなって思う。そもそも『好きな人たちって誰だ?』 ) ・・・・・・・・・ ( 所詮自分を認めてくれる人なんて、居ないのだ。ついこの間失った。永久に。もう自分を認めてくれる人なんて居ない ) ――――いけない。このままだと本当に死んじゃいそうだ ( はふっ、とため息を落とす。両手でパンッと両頬を張った ) [Tue 16 Jan 2007 19:07:51]
◆ヴァリス > ( 表情が固くなる。けれど、そんなので水底を刺激していては街を歩けない ) ( ・・・・だったら、歩かなければいいじゃないか ) ―――― ( 彼は首をややかしげ、疲れたように息を吐いた。物凄く極論だけど、一番の自己防衛だと感じる。だからって、それを実行できる立場でもない ) ・・・・・家がたって、家賃の心配をしなくなったら、ね ( 家族は仕事にありついた。生活費さえ自分たちで稼げれば後は住む家を与えるだけで生活できるじゃないか。 ) [Tue 16 Jan 2007 18:57:48]
◆ヴァリス > ( とはいえ目標金額と当面の生活費のことを考えると配達の仕事が請けられなかったのは痛いと思う ) ・・・・・・ ( こつん、と転がっていた石ころを蹴った。石ころが転がった先、賑やかな装飾が施された菓子屋が目に入る。 ) ・・・・・・チョコレートの大安売り? ( うん? と首を傾げる。なにかあっただろうか ) ああ ( 思い至る。ついっとその店から視線を外すと少女は歩き出す ) バレンタインね。 ( そんなの嫌い、と口の中で小さく呟く ) [Tue 16 Jan 2007 18:44:36]
◆ヴァリス > ( 受け取った金貨の枚数を確認してから、少女はそれを財布にしまった ) ありがとうございました ( 丁寧に競馬関係者に礼をしてから、少しだけ考える ) ―――ん〜 ( もう一度だけ確認。一枚二枚三枚―――計15枚 ) ♪ ( 少しだけ顔がにやけたのは幻覚じゃない ) [Tue 16 Jan 2007 18:35:00]
お知らせ > ヴァリスさんが入室されました。 『はい。ありがとうございます』 [Tue 16 Jan 2007 18:32:47]
お知らせ > ナナオさんが退室されました。 『(何時かまた、ピラミッドの上から見た朝焼けと、隕鉄の黒い大地を見に行こう )』 [Tue 16 Jan 2007 04:31:40]
◆ナナオ > (OK画像更新できればいいんだね。物騒な呟きをオフレコで囁きながら(オフじゃない))――― 甘い酒がいいよ。甘いのが。 向こうの特産品はチーズだって言うじゃないか。きっと葡萄酒だってOKな筈――それでさ (出発までは後少し――) [Tue 16 Jan 2007 04:31:20]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが帰りました。 『( 楽しみの中に、覚悟も。 …競馬では、覚悟が足りていなかったかもしれない… )』 [Tue 16 Jan 2007 04:27:55]
◆クオ=ヴァディス > ( マンガカラーな紫とかより金髪に映えると思うんです。 耳。 着けても画像更新したり出来ないしね! ともあれ、話は仕事に戻す ) …絵心でもあれば良いのですけど、そういう問題でも無いかな…。 ええ、晴れるといいな…。 ( 滞在に数日は猶予をもらえる感じだし、そのうちに晴れるだろうと思えば気楽。 どこか遠足気分で… それでも、高地で予想される酸欠その他諸々の症状は厄介だ… ) ―――それは言わない約そk 〜てゆかナナオさんは勝っているじゃありませんか。 ( 取り戻したいところだけれど、どうなるか。 それで焦ったりはすまいと思いつつ、禁句はやっぱりずしりと重い ) ―――大雪山の氷で水割り、なんていうのもおつですね…。 〜それではお酒ということで。 あまり飲まないのですけど、ナナオさんはどんのが――― ( そんな話をしながら、宿へ。 仕入れに少しかかりそうだけど、じきに準備も整うだろう――― ) [Tue 16 Jan 2007 04:27:03]
◆ナナオ > (バニー候補が何か言っているがともあれ――咳払いをして、話を仕事に戻そうと思った。 「ありがとうございます」と、不意に囁かれた言葉には一瞬キョトンとするも、照れくさそうな笑顔で返事をして、中途半端に誤魔化した。)目に焼き付けて置こう?景色だけはもって帰れないから。…きっと良い思い出になる。(空を見上げていたクオの顔が引き締まったのを見て、淡く微笑んだ。彼女は自分よりも、これから行く所がどんな場所なのか知っているように思えた。) …前向きに。前向きにっ…!今回はクオがいるから、ね!うふふ!せめて競馬の負けをとりもど――(此処まで言ってから、咳払いをして誤魔化した。これは禁句だろうと思ったから)……んっんっんー…そうね!半々くらいで!酒と水を持っていってさ!うん。思うと水だけは周りに一杯あるところに行くわけだしね!…雪を溶かせば水よ!(グッと握り拳を握って、力強く断言。…そろそろ周りの店も途切れる頃だろうか)――そーよ。酒がいいわ。 その通りステアの居るアングリマーラは安全に素通りして、ね!うふふ!酒!美味しいヴェイトスの酒!という事で――…持っていくモノもなんとなく決まった事だし、今日はとりあえず、宿屋に帰りましょ。(背中に回ると、宿屋方向へ押して) [Tue 16 Jan 2007 04:15:32]
◆クオ=ヴァディス > ( OK、ココさんがバニーですね。 がんば! ) ( とは言え、空なんてまだまだ。 ろくにフィールドへ出た事すら無いのだ。 …本当は、ココさんとナナオさんの二人でも十分にこなせる仕事なのだと思う…。 魔法が使えるとは言っても、自分のそれはまだまだ補助的なものだ。 今回も魔法の手押し車が使えるのは、使ったとして麓までだろうし。 だから ) …ありがとうございます。 ( また、一緒に請けさせてくれて。 突然に礼を口にして、微笑んだ ) そうか… そうですよね。 ヴェイトスで一番高い所へ行くんだ…。 どこまで見えるのかな…。 ( 空に思いを馳せても、まだ、目は地上に向いている。 雲より高いのだろうかと思って… 条件がやや厳しいのも頷けた。 ただ歩くより、その辺の山登りより、過酷な仕事だ。 表情を引き締める ) 〜勿論です。 …私も箒に乗れたりはしませんから… ―――そうですね、ロープはいくらあっても。 ……ま、まぁ、手堅い物もありますけど、それだっていつも確実に儲けられるなんて事はありませんし。 ( 沈黙に… それは勿体無かったのでは思いつつ、フォローを。 下手に手を出せば損をするだけという可能性も、無視は出来ないのが本当だ。 商人として、トータルで見ればプラスになるようにできるとしても ) 〜ええ。 何なら飲んじゃえば良いんですしね。 ただ、それでもあまり量は持って行かれませんけど――― それなら、両方適度に持って行ってみましょうか? 宗教国という事で、何を嫌うかも分かりませんし… 二つくらいあっても。 ( 香辛料がダメとは言わないと思うけど、お酒はどうか。 禁酒をうたっているかもしれない。 …もっとも、寒冷な土地でそれは考え難いけど… ) ―――ぁ、そうか。 …【ステア】、ですね…? ( あまり現実味が無くて、起こる事件も感覚はどこか遠い。 つい軽く見てしまうけど、その害悪吸血鬼はアングリマーラへ逃れたと、ゴシップレベルで聞いていた ) ―――アングリマーラならヴェイトスよりも安く仕入れられる筈なのですけどね…。 …まあ、ヴェイトスからでも売れさえすれば… うん。 ( ナナオさんの言葉を捉えられていれば、同意。 温暖なアングリマーラへ海鮮を持ったまま入り込むのも少し気になるし… ヴェイトスで揃え旅路は急ぐのが無難そうだ ) [Tue 16 Jan 2007 04:00:12]
◆ナナオ > (訂正:ロープをいつもよりも多く持ってこう) [Tue 16 Jan 2007 03:38:27]
◆ナナオ > (ノックをしないで、突然扉を開くとそこはMIRACLE★WORLDの罠――巻き込まれないように気をつけろ。次の犠牲者ははウサ耳だ。)(空に思いを馳せるクオの横顔は、なんだか、ヴェイトスに着たばかりの自分を思い出す。…重ねるといっちゃ失礼だか、久し振りに思い出した「それ」は、新鮮でこそばゆくて――仕事に出る前の気分としては、悪くない。つられるように空を見上げ)今回はさ、ヴェイトスの空に一番近い場所に行くのよ。 そう思うと、ちょっと楽しみよね。ツェカンは私も始めて。クリスティアから竜洞止まりだから、何が見えるのやら――…ああ、でも間違って、岩肌から「飛んで」しまわないように。人間は空を飛べないんだから。(カラカラ笑って)最悪引っ掛けてくれればいいわよ。それで十分な所だってあるだろうし。ロープ何時も寄り多くに持ってこ。何かあった時の為に――……(行商の真似事)………。(視線が左右にうろついて ) …… ふ。(そんな行商ごとが出来る脳みそは、誰も持っていなかったという話。暫く歩くことで沈黙の間をやり過ごし)………重いなぁ。確かに。酒は水だから、いざと言う時の為にも悪い選択じゃないんだけどねー……。(ふと、苦い顔。)……今、アングリマーラによるのは、ちょっと賛同できないな。 [Tue 16 Jan 2007 03:37:32]
◆クオ=ヴァディス > 人によっては一人で請けるお仕事を、三人ですからね。 工夫しないと勿体無いと思うんです。 ―――お酒! なるほど、良いですね… ( 自分があまり飲まないので、忘れがちな分野。 三人寄ればなんとやら… ココさんが居ないのが少し惜しい ) 〜あぁ… でも… 重いかなあ…。 麓の村までは馬車で良くても、そこからは担いで上らないといけませんしね…。 〜うん、その点香辛料なら――― ………クリスティアへ行く前に、アングリマーラへ寄っていきましょうか。 一儲け出来るんじゃないかな。 ( 食べ物は悪くなってしまうのが怖い。 かと言って装飾品などの小物の類では文化圏の違いの都合、全敗の可能性もある。 お約束ではあるけれど、その点香辛料なら。 どうせ街道沿いを進むのなら、道中にアングリマーラへ近付くし ) [Tue 16 Jan 2007 03:25:40]
◆クオ=ヴァディス > ( ただ浮かれるのを通り越して見せびらかすみたいな…っ!? ふと、ココさんが勝っていなくて良かったと思ったとか思わないとか。 …いや、そんな事実を知らないから思えないのだけど… でも見てみたい気もする。 ―――そして猫セットプレゼントされたんだ。 そうか。 犬と尻尾で向かい合う図。 楽しそうなのに何か一触即発なものも感じたり。 だけど今度部屋を訪ねる! ココさんの反応とか是非知りたいところだ ) ―――借金しちゃって奴隷に、なんて人も居たんじゃありませんか? 昨日とか。 ( 賭け事で身を滅ぼすなんてどこにでもある話。 紙吹雪の舞った裏ではそんなドラマもあったに違いないと思う。 胸を撫で下ろす様子にちょっとしんみりして。 こちらもいつの間にか表情を隠す眼鏡の反射は消えている ) ―――空かあ… 飛んでみたいですね…。 …空飛ぶお城や鉄の鳥なんて、ワンコインノベルの定番ですけど… 火の無い所に煙は…。 どこかには、あるのかな――― ( 曇り空。 …人の感覚なんて限定されたものだと、魔法使いは思い知っている… 曇り空の向こうは見えないように、晴れていても見えないものがあるのかもしれない。 そんな夢。 『でも、先ずは地上ですよね』 なんてはにかむように微笑んで ) …未踏査地区も、踏破されていないダンジョンも、この島は冒険者のフィールドに事欠かないようですから… 〜それに、それ。 この程度の規模の島なのに、あちこち行っていると色々な装備が必要になる… 不思議な場所です… ( 大陸を渡り歩いて少しずつ増えた装備を全て使って足りないものも出て来そうな勢いだ。 夢を膨らませていたら… 『魔法に期待』? ) ―――ぁ、ありがとうございます… 〜だけど、そんなに力もありませんし、山登りではあんまり期待は… ( 例えば結べるような場所があれば良いが… それが遠かったり、ハーケンを打ち込まなければならなかったりするのなら、そこまでは念動では無理だ。 便利は便利。 でも全体的に物足りない感。 体力的にもようやく長い船旅でのブランクを取り戻した感じて、まだまだこれからの術者ではそんなもの。 ばしばし叩かれがんばろうと思うものの、お世話になってしまう感はひしひしだった ) 〜えぇ? 冒険者だって、ついでとなれば行商の真似事もしませんか? [Tue 16 Jan 2007 03:18:43]
◆ナナオ > (あいつは、浮かれると川の真ん中から、魔力を駆使してせり上がってきますよ?全力で浮かれるので、愛しいを通り越して、うざいくらいです。酷いこといった。落ち着いて汗を拭う姿は、何時もの赤毛だ。寧ろ、一山越えた男の面で深呼吸を繰り返して、びーくーる。ありがとうインディ。貴方の犬耳+犬尻尾姿が、私を正気に戻してくれた――…。ありがとうフレンズ。…尚、今現在コイツの部屋着は年末にプレゼントされた猫タイツ+猫耳+猫尻尾である。寒いので上着は着るが。 宿屋の部屋に帰ったら世間話をしつつ、意地で猫耳姿になる自分。相手が居た堪れなくなって「もう、そろそろやめようか」の一言を待っている状況? ――このようなフレンズが傍にいると、冷静になるには十分だったという裏話。――ともあれ)……ええ。今、自分がしようとしていた事を想像してぞっとしたわ…!危うく地獄ナナになるところだった――(胸をなでおろしつつ、緩く歩を進めよう)いくだけならね。砂漠にも、雪山にも、森にも、地下にも、地下の更に地下にも、魔界にも。…方角的に言うなら、行った事ないのは、ヴェイトスの空くらいね――なんて。言いすぎだけど。(まだ行った事のない有名所は沢山在る。 )まぁ、それだけうろうろしてたら、ある程度の装備は、自然とね――クオも装備系は大丈夫か。…んじゃ、後は根性と気合だけね。…あ、魔法期待してるわよ?(ロープの輪を作って、魔法で操っての足場作り。彼女の魔法は雪山を登るのに大活躍すると思っている……どれくらい連続して使えるかは、まだ知らないので期待だけが膨らむ膨らむ。ぱしぱし肩を叩いて) ……ツェカンに売りに行くの…?ひえ。確りしてるなぁ…!そうねぇ。大抵、ああいうところッて、ヴェイトス産の酒類は、普通に売れるんじゃない?逆に、ツェカン産酒もこっちじゃ高く売れるだろうし。同じ事を考えるヤツがいるだろうから、一攫千金レベルにゃならないだろうけど。……お約束なら、香辛料かなー…?(首を傾げて) [Tue 16 Jan 2007 02:56:47]
◆クオ=ヴァディス > ( ぇ。 ココさん浮かれるとこんななんだ。 それとは知らず。 ぐねぐね身悶えする体からは目を逸らしても良いだろうか。 で。 見てないから抱かれるままに肩を抱かれて、ずるずるずるー… ゃ、誘ってもらえるのはありがたいけどこのテンションにまだ付き合うの私? ) 〜い、いえ? もう、その、こんな時間ですし…っ! あんまり重たいものは食べない方が良いかなーって…! ( …普通に話題になるような面白い人だ。 一緒にいる中で、話くらいは聞いたかもしれない…? でも、改めて。 …聞いてしまって失敗したと思うのも束の間… あれ? のろけが来ると思ったら下がるテンション。 別に女友達とルームシェア?するくらい普通だと思うし、冒険者感覚ではいい人なんていなくても問題は無いと思ってしまう。 そんな感覚はもしかしたら、まだへこむ事が出来る女性に増して末期的なものかもしれないけれどさておき――― 現実見つめる感じのナナオさんに首傾げよう。 パンイチ。 女同士ではそんなものだろうけど、やっぱり苦笑を零してしまう。 …あ、笑えた… ) …私の養父はツキを逃すなと言いそうですけど。 やっぱり賭場を開くというのは、胴元が儲かるからなんですよ。 友達同士持ち合って賭けるのとは違う。 賭けに参加する関係者全体で見れば絶対に損をするんですから、あんまり健全じゃない。 ―――〜って連れて行くつもりだったんですか。 もうやですよ。 ( 当分賭け事はしない。 取り戻そう!と思わない辺り、堅実か。 …一度乗せられると大金賭けてしまう側面はあるし、あの興奮は癖になりそうでもあったが… ) ―――本当に、色々行かれているんですね。 …私の方も、必要な道具は大体… ちょっと登山用具を買い足す程度でしょうか? 消耗品なんかも、大抵は売れるように準備していますしね。 ―――ただ… せっかくツェカンまで行くのですから、私達も何か商売が出来ないかって思ってしまって。 売れそうな物を考えていたのですけど… 何か、思いつきます? …ツェカンはノーマークだったもので… ( 海産物の袋もあるが、三人で運ぶとなれば余裕もあろう。 そこで何かをと… 考えても、ツェカンを良く知らないのでは難しい… ) [Tue 16 Jan 2007 02:37:16]
◆ナナオ > (今日のテンションは、ココ・ルガリア譲りである。35万の威力が赤毛をドコまでもハイテンションにする。うざいまでに。)もうっ★クオったらー乗りがわー(↓)るー(↑)いー(→)(ぐねぐね身体を揺らして)……ご機嫌斜めなんだから、もっ!わかった!そう云う時は甘いものを食べると、すっきりするって知ってルゥー?べたべたでパフェでも食べて帰りましょうよ★(避けられないなら,肩を抱こうと右手を回し)きっと、帰る頃にはご機嫌になってるわ★うっふっふー!さぁ、いざゆかんー(「インディってだれ?」)あら?紹介してなかったっけ?あたしの――(「良い人ですか」)―――――。(途端に固まる。テンションがするすると落ちて、笑顔も半笑いに。)……………友人。女友達。 私の宿屋の部屋で同居中。 油断するとパンイチの女。(ガクガク目に見えてテンションが下がっていくのが分かるだろうか。現実という名の冷水を思いっきり被った顔で、ふーッと深呼吸)……そうよね、落ち着かなきゃ。お金を持っているときほど、財布の紐を引き締めて、ロックしろッて母ちゃんがよく言ってるの。 …危なかった。もう少しで、クオごと賭博場に駆け込むところだったわ…!(額に嫌な汗をかいていた。ぬぐって)装備類は――貸してもらえる防具類プラス、以前大雪山付近に仕事に行ったとき(ボロ拾いの時のだ)に使ったやつと、砂漠装備――、何時もの携帯用品って意味ね。後は、消耗品とか、足りないヤツっぽいのをチョイスする感じ?そっちは、後何が足りないの?――荷物もちなら手伝うわよ。 [Tue 16 Jan 2007 02:14:42]
◆クオ=ヴァディス > ( ああスルーしたい…っ! ぷいっと感じ悪く立ち去っちゃいたい…っ! でも彼女は仲間で、今のところはそれ以上にパーティーに加えてくれている人という意識も強い。 そこまで邪険には出来ないのだけど――― 我慢するよりはいいかなあっ! 葛藤は続く ) どんな目で見たって曇りは曇りです。 雨降るんじゃありません? ( TuXu KeN DoN! 甘味屋どうりであんまり美味しくないと思ったら! 愛嬌のある顔も見ようによっては腹立たしい。 むすーっと唇結びつつ ) ―――別に、なんでもありません。 ( 18万もスっちゃえば誰だってそうなりますよ! とか、それ以上言うのもかえって辛くなりそうで黙る ) ちょっと浮かれ過ぎですよ天下の往来で女の子とか恥ずかしい。 誰ですかインディ。 ナナオさんのいい人ですか。 ( 眠らせると言うか落とすと言うか。 素振りに半眼を向けて。 ―――しまったこんな事聞いたらのろけが来るかと咄嗟に悔やむ ) ―――〜って、いえ、ツイてたとは思いますけどそれ以上賭けるのはちょっと…! 損しても取り戻そうとしない! 得しても欲張らない! 賭け事のお約束です。 ( ほんとに賭ける気だったのか。 それは地獄ナナオになる未来の予感がゆんゆん。 浮かれられるのも嫌だけど、沈まれるよりはマシだって、これまた無駄そうな首を刺しつつ… そうか仕事のことは忘れかけか! ) …夜暖を取れれば良い砂漠と山は違うと思いますけど… 砂漠装備ずっと着てても大丈夫ですか。 邪魔だったり重かったりしませんか。 ( 確かに全体的な水準は高くなくとも至れり尽くせり… ヴェイトス中央病院の名前も出てくるような安心出来る仕事だ。 防寒具も貸してもらえるようだし、身一つでもどうにかなるかもしれない。 でもー。 なんて釘を刺す ) [Tue 16 Jan 2007 01:56:23]
◆ナナオ > うっふふ!やっだ!心の目で見れば、蝶★天気よ!無粋な突っ込みは、non!non!(女の瞳の中に金の星が浮いてるに違いない。人差し指を左右に振って、キモクケツを揺らした。某期限切れ牛乳を使った事により大打撃を受けている甘味屋のマスコット人形のような顔で舌を出し)クオってば、テンションヒックゥーい★声が棒読みッ★…もッ!どうしたの?女の子の日?今日だったら、年上の女として色んなアドバイスが出来ると思うわ!遠慮なく相談してね★ナナオネーさんのレクチャーターイムなんて、滅多にないんだから!酒に酔ったインディを即座に寝させる裏技!とか!(しゅっしゅ!と、右手を、こぅ…手刀を首に叩き込むみたいな動きを繰り返して)やっぱりクオもそう思うー?!運の神様がいるときは、連荘しろってお告げだとおもうのよね、あたしもそう思って、ちょっとこれから――(「仕事」)って、あ、そっかー★めんごーめんごー★(てひ★と、小さく口で言う。額をパチーンコ、わざとらしく叩いて)そっかー!仕事請けたんだっけねー! うっふふ!大丈夫!砂漠装備がそのまま使いまわせるしっ!今回の仕事ッて条件破格じゃないッ★(ウィンクして、一回点。…尚、突っ込みは絶賛受付中) [Tue 16 Jan 2007 01:36:30]
◆クオ=ヴァディス > ( 避けるでもなく、振り返るでもなく。 一般の通行人にしては見ちゃいけない人に対してあまりにも無反応。 通り過ぎるなら見るでもなく見送る! 放っておけないガンスルー ) ( でも ) 曇ってますよね。 ( イイ笑顔で振り返った仲間に どより〜ん としたお天気みたいなツッコミ一つ。 『こんばんは』 は台詞部分に入らないくらいぽそぽそと言う程度だ ) 別に。 こう。 遊びで賭けるなら一桁違いますよねなんて今更我に返ったりしてません。 ウマーもスリキズもがんばりましたし良いんですよ。 入場料と思えば良いんです。 勉強料だと思えば良いんですったら。 ( どより〜ん ) ―――ナナオさんツイてるみたいですしおめでとうございます。 その辺の賭場でもう一勝負されてみてはいかがですか。 ( 文字にすれば特に変化無い物言いだけど。 抑揚が欠けて平坦な感じ。 そしてスってしまえ! とちょこっと呪いつつー。 でも穴二つは嫌だし乗せられそうになったら止めるのだろうと思うけど ) あんまり浮かれてると足元掬われてしまいますよ。 すぐにお仕事なんですから。 ( むすー ) [Tue 16 Jan 2007 01:26:08]
◆ナナオ > あっら! こんばんはっ!!クオ!!!(すちゃ!と、敬礼)良い天気ね!とってもとっても素敵曜日! …って、どうしたのっ?なんだか斜めッてるわ! [Tue 16 Jan 2007 01:13:13]
◆ナナオ > (スキップを踏みそうな勢いで道のど真ん中を歩く赤毛は、上機嫌である。キラキラと輝きそうな笑顔を撒き散らしながら、時折大切そうに胸元の膨らみを抱きしめて、頬擦りをして、再び笑い出す。―― 一見頭がやばそうな人に見えることは間違いなし。周りの人も、自然と赤毛の周りを歩く事を拒否してか、ちょっとだけ歩きやすくなる始末。) ああ、夜の世界ってこんなにも素敵だったのね!星の妖精さんこんにちは!うふふふふふふふふふふ!素敵ステッキステーキの日!(頭の螺子が三本ほど飛んでいそうな発言連呼しつつ、縦線背負ったメンバーへ近寄り) しあわせーってなんだぁ〜っけなんだぁ〜っけ(通り過ぎ)………競馬勝負で一番♪(妙な替え歌などしつつ、立ち止まり) [Tue 16 Jan 2007 01:12:53]
◆クオ=ヴァディス > ( ―――。 こう、今までは普通に描かれてたんだけど急に街の灯りが眼鏡に反射して表情が隠れるみたいな。 聞えて来た笑い声に… ちょうどそんな時期であちこちからそんな声は聞えて来るんだけど…っ! その声に聞き覚えがあったものだから足を止めた。 ―――縦線背負って、周りには人魂浮きそうな ) [Tue 16 Jan 2007 01:02:28]
◆クオ=ヴァディス > ( はっきり言ってノーマークの場所だ。 色々と特産品はあるようだけど、キャラバン自体は既に出入りしているという。 であれば、大変な道程を踏破して冒険商人が訪ねるメリットは、あまり無い。 スートリア系でシャーマニズム色の強い宗教だということだけど、具体的にはさっぱりだし、同じ宗教であっても土地柄によって違いはあるものだ。 いっそ自分でも海産物を仕入れて持って行くというのも考えたけど、それでは芸が無いし量の多い物は価値が低くなる。 はてさて ) ―――果物? うーん… ( 魔法の手押し車の面目躍如なのだけど… 商人の倫理として数量には気を使わねばならない。 いや、そもそも大野さん(馬)を連れて行くのかどうか――― ) [Tue 16 Jan 2007 00:58:44]
◆ナナオ > (一発ネタ終了そんな深夜いかがお過ごしですか?――赤毛ことナナオは笑いが止まりません――)あはははははははうふふふふふふふふふふふ!やッバ、顔が緩んだまま元に戻らないッッ…!! (膨らんだ外套の下。その膨らんだ部分を大切そうに両手で抱えている女。――笑いが止まらないらしい態度。 つまりは――換金してきた後らしい) [Tue 16 Jan 2007 00:58:20]
お知らせ > 天国ナナオさんが入室されました。 『あははははははあははははははは』 [Tue 16 Jan 2007 00:55:42]
◆クオ=ヴァディス > ( 実際には好きでしている節約だし、携帯できるもので三食ご馳走なんて贅沢はしなくても、必要な物についてはケチったりしていない。 ただ――― 損すると分かっていた勝負にはまり、まんまとスってしまうという失敗はなかなか忘れられるものでもない。 CPとかマイナスされてそうな守銭奴であるのも手伝って、平静を装ってもダメージは大きく、時々こんな綻びが覗いてしまう。 もうなんて言うか赤い雨よもう一度。 幸せな日常なんて脆くも崩れ去ってしまへ! ―――そんなことはおいといて。 …どうだろう。 …ツェカンには、どんな物を持って行けばウケるのだろう。 ―――やけっぱちな狂気と理性が同居する…。 【地獄クオ】 にならなかったのは失意を紛らわす対象を持って来てくれた仲間のおかげだろうか。 そのツェカンまで、海産物を輸送する仕事を請けていた ) [Tue 16 Jan 2007 00:30:03]
◆クオ=ヴァディス > ―――。 ( 防寒具と… 登山用具は今更揃えなくても、普段の冒険に持って行く物の中にかなり含まれていて、専門的な物を少し買い足せば事足りる。 …そんな事を考えながら。 …とても冒険者には見えない、売れない画家の卵か哲学科の苦学生めいた地味な出で立ちの眼鏡の女が… 夜の商業地区をふらふらと流していた ) ―――ぁあ… 18万あれば三食御馳走なんてありえない装備で行けたのに… 節約なんて当分考えなくて良かったのに… ふふふ… 何でしょうね、皆さん羽振り良く見えちゃいますよね… ( ふふふふふふ ) [Tue 16 Jan 2007 00:19:38]
◆クオ=ヴァディス > ( 一応冒険商人を自負していれば名前は聞いたことがあった。 ヴェイトス島北部に広がる山脈地帯の奥にある、小さな宗教国だ。 特に狙われる理由が無いというのもあるのかもしれないけれど… 武力は一切所持していないと聞く。 よほどの禁忌を犯せばただでは済まないのは当然としても、異邦人であることは問題にならないだろうか。 斡旋所を介しての、綺麗な仕事でもあるのだし ) [Tue 16 Jan 2007 00:11:34]
お知らせ > クオ=ヴァディスさんが来ました。 『( ツェカン )』 [Tue 16 Jan 2007 00:03:11]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『( ずいぶん経ってからようやく気に入ったコを選び出した。 おかいあげ。 )』 [Mon 15 Jan 2007 23:55:32]
◆シュクレ > ( 大きさも色々あったけど、抱きしめられるくらいの柔らかそうなサイズに決めた。 ) … むゥ。 ( そのコたちをひとつひとつ、じィー… とよくよく眺めて。目の位置だとかそういうちょっとしたモノで、表情は変わってしまうものだから。 ) ( 眺めて、眺めて、 ) [Mon 15 Jan 2007 23:55:07]
◆シュクレ > こんなにカワイイのニィ … ( ネェ?って左手に持ったウサギさんに話しかけた。返事が返ってくるわけじゃないのだけれど。 可愛いからってたくさん買っていって、邪魔だって処分されちゃったりしたらそれはそれで悲しい。悲しすぎる。 ) …… じゃァ、 ( やっぱりこの中からひとつ、選ぶべきなんだろう。 リスとウサギをぬいぐるみの山に返して、うむむーと本気で悩んだ。 本気で。 ) … ヨシ。 ( まだちょっと悩みの混じった声 ) …ジャーうさぎサンにすることにして、 ( 視線がうさぎの山に移動した。 ) …どのコにしよゥ…… ( また悩む。 だってぬいぐるみって、よく見るとひとつひとつどのコもちょっとずつ顔が違うンだヨ? ) [Mon 15 Jan 2007 23:50:16]
◆シュクレ > サッキのくまサンもかわいいし、コッチのキツネサンもかわいいシー… ( 大きいコもいれば小さいコもいて、それぞれがそれぞれに魅力的。 ) …ア、このちッさいリスさんもカワイーなーァ…… ムー、いッぱい買っていったラァ… ( 時計じゃなく、ぬいぐるみに埋もれる研究室を想像した。 ) …。 ( あ、ちょっといいかも。 って思ったけれど ) …怒られる、ヨ ねーェ…… ( はふ。 片手にウサギさん、片手にリスさんを持ったまましょぼん。 ) [Mon 15 Jan 2007 23:38:36]
◆シュクレ > …どうしよう。 ( うず。 ) …ゥーン…… ( うずうず。 ) ( また余分なもの衝動買いして、って同僚に呆れられそうな気がしないでもないのだけれど。 ) ……。 ( たくさんのつぶらなひとみが自分を見つめている。 かわいらしい。 ) うゥー… ( 悩み声。 店員サンもホラ、いかがですかッて言っている、し、 …。 ) …… どのコにしよーォ? ( 悩み事の内容が変わった。 ) [Mon 15 Jan 2007 23:28:58]
◆シュクレ > ( ふんわりとした感触が手のひらに心地いい。 ) … ェへー。 ( くまのぬいぐるみと向かい合って、意味もなくへろりと顔を緩ませた。 まるで子どもにするかのように、慎重にくまさんを腰掛けさせるかのようにおろしてぬいぐるみの山に再び同化させる。 ) イイなァ。 ウーン、ダメだねェこういうのは見てるとボクも欲しくなっちゃゥ… ( 物欲しそうなコドモみたいに唇に人差し指をあてて、じぃー。 ) [Mon 15 Jan 2007 23:14:22]
◆シュクレ > ( 昨日はお空が晴れていたから、今のうちにって星時計と月時計の調整をしていて忙しくて、お馬さんの応援には行けなかった。昨日がたまたま休日で競馬を見に行ったっていう同僚サンに結果を聞いたら自分の予想は見事に大外れで。「だったらボクも他の人と一緒にバケンひらひらーってやりたかったなーァ」と、そっちの方にがっくりした。 けれど十分楽しかったしそこまで大金賭けたワケでもなく。後には引きずらないタチ。 今は、商業地区の明かりも眩しい通りの店の前でキラキラと目を輝かせていた ) カァワイイなァ。 ( 思わずくまさんを一つ、両手で抱き上げて。 ) [Mon 15 Jan 2007 23:04:00]
◆シュクレ > ( グレゴリオ暦:15,January,1604 )( ユリウス通日:2306923 フォーウン式太陰太陽暦:15,季冬,1603 アララマ暦:12,Shaban,1012 ラエ暦:13,Shebat,5364 ダライマ暦:14,鬼宿月,1730 ) ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) [Mon 15 Jan 2007 22:52:16]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『 わァー! ( 店先にたくさんのぬいぐるみ。 ) 』 [Mon 15 Jan 2007 22:48:38]
お知らせ > 五郎丸さんが退室されました。 『また……ご厄介になりまする。 ( また少女に頭を下げる事となった。 )』 [Mon 15 Jan 2007 20:58:31]
◆五郎丸 > むっ、某とした事が―――キヨ殿がもうすぐで風呂になると申していたでは無いか。 ( 白魚のような、或いは白雪のような。 白く儚げに見える少女。 だが、其の実天真爛漫で決して作り物ではない生き物だけが持つ命の息吹をしっかりと感じさせてくれる女性である。 ) また今度、来てみる事にいたそう。 ( こうして帰路についた侍。 お風呂に入ってすっかり良い気分になり其処で漸く気付くのだった。 ) [Mon 15 Jan 2007 20:57:58]
◆五郎丸 > ヴェイトス人が何でも喰らうというのは本当であったか…。 ( 暫く進んだ後、振り返ると未だ子犬達の円らな瞳が焼き付いて離れない。 弱肉強食はこの世の掟、イカンイカンと首を振る。 つい、情が移ってしまいそうになった。 ) しかし、ウチはペットなるモノは禁止されて―――。 ( だが問題は其処であったらしい。 侍は犬は好きである、何となく親近感が湧くし利発で主人思いな所など犬ながら天晴れと思ってしまうのだが。 ) 今度、大家殿に訊いてみようか…。 ( だがあの大家が期限が良いのは家賃を先払いした時だけでは無かったか ) [Mon 15 Jan 2007 20:49:30]
◆五郎丸 > ( いざ材料を買って、となると迷う。 こういう時炊事から洗濯まで一通りこなしている者ならば値段と味と好みを天秤に掛け最適解を見事に導き出すのだが――生憎と未だ一人で此の地に来てより日が浅い。 文化の混在する街であれば尚の事、侍の手には余る。 屋台に並べられた鳥にしても、アマウラでは見た事のない種類が並んでいる。 ) い、犬迄……。 ( 見ればペットショップかと思ったのだがどうやら食料品店であったらしい。 流石に全身が総毛立ち、耳も垂れる。 店の主人と目が合えば、何故か耳を手で隠しスゴスゴと退散。 アレは駄目だ、と。 ) [Mon 15 Jan 2007 20:41:50]
◆五郎丸 > 砂糖を入れればお汁粉にも似た味を引き出すと申せども、矢張り某はそのままが一番で御座る。 (フォーウン式であれば甘いそうなのだが、素朴な味が好みである侍はそのまま餅の甘みを噛み締めながら塩昆布で―――そんな食べ方が好きであった。 用事の方は程なく終わる、元より明日でも良いと少女が云う所を無理に買って出た話、大した用事では無い。 店の主人に釣り銭を預かり、ソレを丁重に懐の中へと仕舞う。 ) そう言えば……キヨ殿は何か好きなモノを馳走下さると言う話であったが。 [Mon 15 Jan 2007 20:35:19]
◆五郎丸 > ( とは言っても、自分の買い物ではなくご厄介になっている家の買い物。 「あらまぁ悪いわねぇ」 「いえいえ、これしきの事」 とお定まりの言葉と共に買って出たお遣い。 ) にしても、大変美味しゅう御座った。 ( 意気揚々と、正にそんな言葉の似合う笑顔。 原因は振る舞われた小豆粥にある。 其の名の通り、小豆の粥にお餅を入れた小正月を祝う為の一品。 ) 矢張り――何も入れずとも仄かに甘い小豆と餅の旨味が何とも言えず絶品。 ( 起源を辿ればフォーウンの某と名乗る皇帝がさる魔物と討滅せし折に振る舞われたとか。 そんな由来よりも一部の者にとっては成人の日といった方が通りは良かろうか。 ) [Mon 15 Jan 2007 20:30:14]
お知らせ > 五郎丸さんが入室されました。 『 ちょっとした買いだしに。 』 [Mon 15 Jan 2007 20:21:27]
お知らせ > 千鳥さんが退室されました。 『残念でした……』 [Mon 15 Jan 2007 19:26:15]
お知らせ > メリッサさんが帰りました。 『結局ダメデシタ……』 [Mon 15 Jan 2007 19:25:00]
◆メリッサ > やっぱりそれしかないかな…… うん、ありがと、ダメモトで聞いてみるよ。 それじゃあ、またね! ( 「御用の際は『傭兵ギルド』までヨロシク!」 と、明るく元気に手を振ると、店員のほうにかけていった。) [Mon 15 Jan 2007 19:24:18]
◆千鳥 > (恐らく相手は成長に欠しい体が相当悔しいのだろう。その挙動を観ていると解る。しかし、所謂恵まれた体をしていても困ることはあったりするのだ)………そんなに悩むなら、いっそ交渉してみるとか(結局最初に戻ってしまった相手に提案を) [Mon 15 Jan 2007 19:21:33]
◆メリッサ > 確かに、一日で成長したらびっくりだよね! (キノコとかホウレンソウとか食べたら大きくなるかな、とか訳の分からないことをのたまっていた。半ばヤケです。) まぁ、胸が大きいとあわせられる服も少ないって聞いたことあるし…… やっぱりケース・バイ・ケースなのかな。 それはそうと……どうしようかな、コレ…… (うんうんと考え込んでいたら、いつのまにか振り出しに戻ってしまった。) [Mon 15 Jan 2007 19:18:26]
◆千鳥 > ま………まぁ、そんなところです……(其処を揚げていくとキリが無いし、自分の精神が耐えられないので割愛。色々有ったのです)前向きに考える方が良いと思う。今日明日で成長するわけでもないし(ね?と相手を励ますように。なんだかもう、さっきから相手を落ち込ませてばかりで罪悪感ばかりが募ってしまう) [Mon 15 Jan 2007 19:15:27]
◆メリッサ > 良いことばかりじゃないっていうのは……肩が凝ったりとか? でも、子供扱いしかされないのもヤだと思うよぉ? (胸さえあればまだ子供だとは思われない……という短絡的な考え方でそんなことを口にするけれど、胸があったらあったでからかわれる気も確かにする。) まぁ、結局はこの身体を生かすしかないんだよねぇ…… (小さいから懐に潜りやすい、とかいろいろ無理やり考えてみる。そこでファッションの話に行かないのはやはり子供なのだろうか。) [Mon 15 Jan 2007 19:11:00]
◆千鳥 > ………?(なんだか神妙な目つきでこちらを見る相手に、思わず僅かに一歩退き)胸………?(と、相手の呟きを耳に止め、いつかの知人の言葉を思い出して頬に朱が差す。良い年して、ろくに性関連の話のしない分、体のことを言われるとやたら反応してしまう自分が恥ずかしい)お………大きいからって良いことばかりじゃないし……(それなりに色々と苦労があるのだ。相手には相手の自分には自分の悩みがある) [Mon 15 Jan 2007 19:05:56]
◆メリッサ > う………? (そこで詰まった千鳥に何故か脳裏に移る「マンボウ」の姿。マラカスでも持ったほうが良いのだろうか。) へぇ、18歳なんだ…… (そう言いながら改めて千鳥さんの身体を眺めてみる。細面で目つきの鋭くてスタイルも抜群な格好良い 『お姉さまな』 な御姿。) ……いいなぁ……胸とか…… (ぼそぼそとつぶやきながら申し訳程度に膨らんでいる……いや、服の上からだと平らと変わらない自分の胸と見比べる。 ……なんだかとてもうらやましい。悪魔ではあるが、人間だった時から年齢よりも若く見られていたのは日常茶飯事だった。悪魔になった今、身体が成長する見込みはさらに薄く……) いっそのこと 「永遠の10歳」 とか言ったほうがいいのかなぁ…… (そう言って小さくため息をついた。) [Mon 15 Jan 2007 18:58:59]
◆千鳥 > かも知れないね(誰であろうとも未解決の問題というのあるものだ。庶民然り、貴族然り。悩みのない人などこの世の何処にも居ないだろう)う………っ!?(嘘、と言い出しそうになりながら何とか声を喉の奥に閉じ込めて)そ………そっか、私と同じくらいなんだ。あ、私は18歳(思い出したように自分の年齢を付け足して、何とか誤魔化す) [Mon 15 Jan 2007 18:50:48]
◆メリッサ > それは言いすぎだよぉ。でも、貴族には貴族ならではの苦労とかあるんだろうケド…… (実際、自分のようにそうファッションにこだわらない人が貴族なんてしたら毎日ファッションのことを考えるなんて肩が凝って仕方がないとも思うし。まぁ、普段していないからこそ、たまにお洒落に決めたいときがあるわけで。) え? ……この前17歳だって言ったら「嘘つき」とか「詐欺」とか言われたの。 (年齢を聞かれたら一瞬硬直して…… やがてボソボソとそんなことを口にして。冗談のようで、本当に17歳なのでした。) [Mon 15 Jan 2007 18:45:35]
◆千鳥 > あはははは。確かに、貴族は私たちとは別の生き物みたいに見える(その表現も些か大げさではあるが、庶民から見た貴族の生活など、そんなものである。だが、実際にそこまで華美な装飾が欲しいかといわれると首を捻ってしまう自分は多分少しずれているのだろう)そういえば、メリッサは何歳?(思案した後結局問いかける。十歳ほどの幼女である彼女。大人といっていたからには自分と同じくらいか年上か) [Mon 15 Jan 2007 18:40:55]
◆メリッサ > 有難う。お互い親がつけてくれた名前だもんね。 (相手も自分の名前が好きな様子ににっこりと微笑み返す。腕が金属でできている人なんてこの街では珍しくない。自分なんて……今では悪魔だ。こちらに来たときは想像もできなかった、自分の現在の姿。) 確かに貴族の人はすごくきらびやかだけど…… あれは例外だよ。 (ふと思案しているらしい彼女に首をかしげた。まさか自分の年齢のことで考え事をしているなどと分かるはずもなく。) [Mon 15 Jan 2007 18:35:26]
◆千鳥 > ありがとう。貴女も良い名前ね(名を褒められれば、少しばかり顔が綻ぶ。今は無き実の両親が己のためにつけてくれた名だから、大事なものなのだ)よ、よろしく(自分の腕に関して特に何も触れることが無ければ、拍子抜け半分安心半分に言葉を返す)私だって、洒落っ気があるほうじゃないし……(苦笑し、明るい子だなぁと思う。そういえば、彼女は一体いくつなのだろう?感覚的には未だに年上気分が抜けていないのだが) [Mon 15 Jan 2007 18:30:43]
◆メリッサ > へぇ、髪留めかぁ…… (そういえば自分も髪留めは必要なのにあまりファッションの方に頓着しない。今でもファッションじゃなくて実用的なものを買いに来ているし。だから、メリッサにとっては十分「お洒落好きな女の子」と認識できた。) チドリ?良い名前だね。 (そうして握手した手から伝わるのは金属特有の冷たさと硬さ。それに気づきはしたものの、特に気にする様子もなく「よろしくー」と手を振っていた。) 私はだめだねぇ……あまりファッションのこととか考えないし…… (たとえ考えても手が届かなかったりするし。けれど、この仕事が終われば、念願に服が買えるのだ。そう考えるととたんにやる気が出る。) [Mon 15 Jan 2007 18:24:47]
◆千鳥 > あ、えっと私は髪留めを買いに(コレでも技師の端くれなので作業の邪魔になるような華美な装飾は出来ない。だから、せめてもと考えて髪留めをよく買うのだ)あ、えっと。私は千鳥です。千鳥・クラウソラス(トキノミヤコ特有の名前と、少々変わったファミリーネーム。相手に手を差し出されれば、僅かに躊躇うように手を泳がせて、結局その手を握った。相手の手には血の通わない冷たさと金属の硬さが伝わるだろう) [Mon 15 Jan 2007 18:18:55]
◆メリッサ > まぁ、まったくの無防備でいくわけでもないから、道に迷わなければ大丈夫だと思うんだけど…… 仕事先が「雪山」だからね。支給される薄っぺらな防寒服だと少し心ともなかったから…… まぁ、でも、買えないなら仕方ないよね。 (あはは、と乾いた笑いを浮かべる。そのモノ自体は実際平均的な値段で高くはない。けれど、メリッサにとっては…… これも皆貧乏が悪いのだ。) それで、貴女何を買いにここへ? (ふと自分ばかり質問攻めされていたことに気づいて今度は相手に質問した。) あ、私メリッサっていうの。さっきも言ったけど傭兵やってるよ。 (よろしくね!と屈託のない笑みを浮かべると手を差し出した。) [Mon 15 Jan 2007 18:13:10]
◆千鳥 > うう………(相手の笑う姿が痛々しすぎて、罪悪感がちくちくと胸を刺す)防寒着………(相手の視線のほうを見れば、確かに小柄な彼女のサイズに会いそうな服が置いてある。そんなに高い代物なのかと近づいて値札を見れば)12000エン……(確かに些かに値が張る代物だ。収入の不安定な冒険者ともなれば、懐も辛かろう) [Mon 15 Jan 2007 18:08:55]
◆メリッサ > ううん、いいの。慣れてるから…… (あはは、と虚ろな視線を浮かべながら笑う姿はどこか痛々しい。) ん? 別に傭兵だから服屋にこないってことはないんだけどね。 (仕事でないときも鎧をつけているかと問われれば答えはノーだ。もちろん、そういう人もいるだろうけれど。ただ、今回は本当に仕事がらみの用事で来ていて。) ちょっと仕事で寒い地方に行くことになったから防寒服が入用になっちゃってね。買いに来たところ、なんだけど…… ちょっと手が届かなくて。 (チラリ、とフカフカコートに視線を向けてボソリ。) [Mon 15 Jan 2007 18:02:47]
◆千鳥 > ご………ごめんね……(自分のふとした一言は相手の心の痛い部分を深く深く突き刺してしまったらしい。その凄まじい落ち込みように、凄まじい罪悪感を感じた)…………本当なんだ(相手の背の大剣を見て、ようやく納得したように呟き)ん?でも、傭兵が何で服屋に………(冒険者なら基本的に防具を買い求めるものだと思うのだが、このよう服屋には当然ながらそういったものは置いていないだろう) [Mon 15 Jan 2007 17:56:58]
◆メリッサ > 何でかなぁ……人に会うたびにそんなこと言われるんだけど。 傭兵なんだよ……ワタシハヨウヘイナンダッテバ…… (自分の外見を棚に上げ、再びショックで地面にヒザをついた。) まぁ、確かに証拠って言ってもこれくらいだけど。 (と背中に背負った大きな剣を指差した。尤も、とある事件で養生していた所為かなまってしまった身体に大剣は巧く扱えず、仮にここで引き抜いて振るっても半ば剣に動きを持っていかれる形になってしまうのだけども。) [Mon 15 Jan 2007 17:52:11]
◆千鳥 > ……………え?(舌足らずながらも素性を力説する女の子に、軽く目をむいて)本当に………?(なんというか、未だに信じられない顔で相手を見る。自分の持つ傭兵のイメージと徹底的にかけ離れた彼女の外見は、幾ら主張されても信じるには些か説得力に欠けた) [Mon 15 Jan 2007 17:46:44]
◆メリッサ > ( 「ご両親とはぐれちゃったの?」 ……その言葉に一瞬きょとんとした様子をみせた。) ち、違うよ!私大人だよ! ちゃんと傭兵してるんだから! ……下っ端だけど。 (子供と勘違いされ、ワザとではないことは分かっているけれど少し頬を膨らませて不機嫌そうに自分の素性を説明した。でも、身長が20cm近くも違う自分だから、子供と勘違いされるのは止むを得ないことかもしれない。そして、何と言ってもツインテールなブロンドの髪とその幼げな顔は、子供と認識するのに十分な材料だ。) [Mon 15 Jan 2007 17:42:17]
◆千鳥 > え、あ、ああ、はい………(何でか随分と慌てているらしい女の子。年のころは随分と幼く見える。そんな子が一人で洋服を買いに来るなんて思えないし、店内には他に人は居ない。もしかしたら親とはぐれてしまったのかと思考し、少し腰をかがめて相手を覗きこむ)どうしたの?ご両親とはぐれちゃったの?(相手が自分とほぼ同年ということも知らずに、大人が子供に向ける顔で問いかけた) [Mon 15 Jan 2007 17:35:44]
◆メリッサ > (ローブ姿で落ち込んだり唸ったりソワソワしてみたり。一連の動作をみればコロコロと態度が変わるものの、全て原因は同じところからきていて。そんな感じで考え込んで、ふと顔を上げると目の前に見知らぬ女の人が。自分と同じお客様だと気づくのに数秒の時間がかかった。) あ……ご、ゴメンねっ!すぐ退くから…… (ジッとこちらを見ている女の子に勘違いした様子で慌てて立ち上がるとワタワタしながら譲るように道を空けた。) [Mon 15 Jan 2007 17:31:42]
◆千鳥 > 御免ください(折り目正しく両手でドアを開けたのは、東洋風の容姿をした赤い瞳の少女。腰まである長い黒髪と、上着の長い袖がひらひらと揺れる。今日は偶の休みで、久々に髪留めでもと思ってきたのだが)…………(なんだか凄く落ち込んでいる女の子が居て思わず足を止めてしまった) [Mon 15 Jan 2007 17:26:58]
お知らせ > 千鳥さんが入室されました。 『(きぃ、と店のドアが開く音)』 [Mon 15 Jan 2007 17:24:23]
◆メリッサ > 流石に雪山で一人凍死…… っていうのはゴメンしてほしいかなぁ…… ホントに。 (はふぅ、とため息をついて。辛いのはここで値段交渉をしたところで 「じゃあ、キリのいいところで1万エン」 と言われても払えない所だ。 今生活費がカツカツのメリッサは5〜6000辺りでなんとか支払える料金だろう。そうなるとやはり半額くらいはしてもらえないと困るわけで……かと言って、安物の防寒具は支給品で間に合っているのだった。) ダメ元で聞いてみようかなぁ…… でも、何か恥ずかしいなぁ…… [Mon 15 Jan 2007 17:23:57]
◆メリッサ > うう、せめてセール品でもあったらなぁ…… (そう思うものの、流石にそう都合の良い事態にはなっていない。結局、あの薄布の防寒服を着るしかないのだろうか。今着ているローブと重ね着しても寒そうなのだけど。それとももういっそのこと、着れるだけ借りようか。 ……だるまストーブ状態になって動けなくなりそうだ。) うぅん……参ったね。 (アハハ、と乾いた笑いを浮かべるメリッサの後ろ姿は、どこか淋しそう。) [Mon 15 Jan 2007 17:17:19]
◆メリッサ > (そこはよく来る洋服店。お目当ての品があるけれど買えなくていつもウィンドウショッピングになってしまうメリッサ。 今回も例外ではなく、見れば結構な値段がしている。そして、暖かくて手ごろな防寒具を見つけたと嬉しそうにいいながら、その値札を見てみれば……12000エン也。) ぜ……全財産つぎ込んでも買えないよぉ…… (ガックリとその場で跪きました。) [Mon 15 Jan 2007 17:07:58]
◆メリッサ > そりゃ、一人で行くのが一番儲かるけど、雪山で一人ぼっち……てちょっと辛いと思うし。 (旅は道ずれ、やっぱり一人より二人のほうがいい。何より、二人ならできることも結構出てくるから。そんなことを考えているうちに、目的に……ボーっとしていたら通り過ぎてしまって慌てて戻ってきた。) ん、ここだここだ。 おじゃましまーす! (入っていったのはとある洋服店。やはり薄手の防寒具では心ともなく、ここで買っていこう……という算段で。) [Mon 15 Jan 2007 17:03:23]
◆メリッサ > もう、生活費もカツカツだから通って良かったよぉ〜。 (ディーフィールの家に居候してはいるものの、自分の食費だけはちゃんと支払っていたのだった。だって、ヒモ状態なんて情けないでしょ?) 運び屋の仕事も傭兵っぽい仕事だし、言うことないよね! ……まぁ、ちょ〜っと遠いけどさ。 (行き先はクリスティアの先にある山奥のツェカン。オンボロ馬車は借りれるし、その他簡素な食事と防寒具、そしてツェカンやふもとの村での滞在費は払ってもらえるそうだけど、結構な長い道、多少の準備は必要な気もする。そして、今考えていることは……) どうしようかなぁ…一人でいくべきか、パーティ組むべきか。 (何人でいくか。お金が人数割りなのであまり大人数ではいけないし…… 実は一人、同じ仕事をするために誘われていたのだが、どうやら通らなかったようなのだ。それで、このまま一人でいくか新たにパートナーを探すか迷っていたのだった。) [Mon 15 Jan 2007 16:55:41]
◆メリッサ > しごとだ、仕事だ、しっごっとっだぁ〜ん! (なぜか最後は巻き舌っぽく声をだしながら、小躍りに街中を歩く。 ――久しぶりのオシゴト。メリッサが嬉しさを身体全体で表現するのは無理もない。) [Mon 15 Jan 2007 16:47:56]
お知らせ > メリッサさんが来ました。 『きゃっほーい!』 [Mon 15 Jan 2007 16:44:12]
お知らせ > エースさんが帰りました。 『( そこに立って居たのは、怒りにその形相を歪ませた俺のいもうt――― )』 [Mon 15 Jan 2007 02:33:20]
◆エース > ( 今日から向こう一週間ぐらいはネタに困らなさそうだ。何のネタ?とか聞いてくれるなよ、よい子ちゃんたち。 ) いやいや…俺、今年の頭から幸先良いね。今年は良い年になりそうだよ。 ( ごろん、と寝転がり、満面の笑みを浮かべながら再びぱんつウォッチング開始。あまり長居するのも危険だし、もう少ししたら帰ろう。 ――その時目に飛び込んできたのは、純白の色だった。いや、白というだけなら今まで沢山見てきた。だがその下着は上質の布を使っているのがここから見ていても判り、一切の余計な柄や装飾を省いた―― 正に純白と呼ぶに相応しい下着だったのだ。すらっと伸びた白い足にも目を奪われた。 一体、どんな娘なのか―― エースは相手の顔を見て。 ) ……… ( 恐怖に顔を引きつらせた。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:33:00]
◆エース > ( その時、エースは我が目を疑った。酔っ払いのフリをしている―― とは言ったが、実際飲んでいるのだ。だから酔いが見せた幻だと一瞬思ったが、そうでは無い。確かにそう、確かだった。 ) ……い、今の女。穿いてなかったぞ…!? いや、やっぱり見間違いか?ああいうガラのぱんつとか!? ( いやいやそれは無いだろう。そういえば、その女は少し頬を赤らめていた気がする。 ) 痴女だ…!神様、痴女だよ!本当に居るんだな!俺、感動しちゃったよ! ( その手のプロのお方で痴女のフリをして貰った事はあったが、本物は初めてみた。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:24:59]
◆エース > ( ぱんつ単体ではそれ程エロスは満たされない。ただこうして色とりどりのぱんつを眺めているだけでは、真のぱんつウォッチャーとは言えない。無論、神風によって垣間見たぱんつや、頬を染めながら自らスカートをたくし上げる娘も格別だが――。 そう、ぱんつを確認した後、そのぱんつを穿いている女性がどういう人なのかを確かめてそこで初めて真のエロスを感じる事が出来るのだ。あどけない少女なのに気合の入った下着とか、逆に大人の女なのにクマさんだったりとか。ぱんつを見れば、その人がどういう人なのか判る。そのギャップなどを楽しむのだ。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:20:28]
◆エース > ( 階段下は戦場だ。あからさまな覗き姿勢は周囲の人間に気付かれやすく、またそれによる社会的地位の失墜も大きい。いや、今まで何度か自警団の人に叱られているのも確かなのだが。 しかし、今の自分は人々が目を合わせず視界の隅に入っても気付かないフリをする、酔っ払いな訳で。 エースは、目の前に存在するこの街の闇から目を逸らし、自分にとって都合の良い物しか見ないヴェイトス市の人間の心の隙間を突いたのだ! ) 黒。紫。 紐……おおっと、いけねェな。君みたいな子がそんなの穿いてちゃ。 …ピンク、兎。 [Mon 15 Jan 2007 02:15:12]
◆エース > ( ルーズな身なりに傍に置かれた酒瓶から、あたかも夜まで遊び呆けて酔いつぶれて引っくり返っている酔っ払いに見えるだろう。そんな酔っ払いに気を払う程ヴェイトスの人たちは優しくない。しかしこれはエース・ハイランダーが仕組んだ巧妙かつ卑劣な罠だったのだ。 ) ……白。 白。黒。 熊。猫。 白。 ( 階段を上り下りする人の群れ。このアングルならスカートは覗き放題なのだ。 ) [Mon 15 Jan 2007 02:10:13]
お知らせ > エースさんが来ました。 『階段に座り込み、更に背を預ける男の姿。』 [Mon 15 Jan 2007 02:04:47]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが帰りました。 『(結局 全ての客が帰るまで店員のイライラは続いた)』 [Mon 15 Jan 2007 00:50:03]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (ジャンクは客の視線をまったく意に介した様子も無く棚の整理を続け客の見ている棚にかかる際には「失礼します、お客様」と一礼して作業に入る それを見てまた客は喜んでいるようだが反比例で店員の目つきも鋭くなっていく 客を見ないように視線をずらせどその方向にも別の客がいる罠) ・・・・・・・・チッ (小さく舌打ちし 仕方なく目を伏せる。 アルテミスを撫でる手にも自然に力が入り子猫は時折り身をよじった。) [Mon 15 Jan 2007 00:17:59]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (人生にはそれなりに刺激も必要 もっとも命に関わるような刺激は御免だ) ・・・・・こいつらにとってはこの衣装か? (小さく呟き店内にいる数人の客に視線を向ける どの客も商品を選ふりをしながらちらちらと棚の整理をするジャンクの裾を盗み見ていた) ・・・・・・・・・・・・堪えねばならんのだよ (何か言いました ここで何かやらかして折角の客を追い返しては師匠に色んな意味で刻まれます) [Mon 15 Jan 2007 00:08:44]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・・・失敗した、かな? (膝の上でまどろむアルテミスの背を撫でながらぽつりと呟く 少々興味はあったがそのうちそのうちと思っているうちに期限は過ぎてしまった) ・・・・どのみち単勝に一口ていどじゃどうしようもないか (自分の財布=生活費な店員 下手してスッた日には目も当てられません) 平々凡々、日々平和が一番か (そう一人ごつが) つまんらん生き方だ (フン、と小さく鼻を鳴らす) [Mon 15 Jan 2007 00:00:34]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(馬券買い忘れたとか内緒の話)』 [Sun 14 Jan 2007 23:53:10]
お知らせ > マリベルさんが退室されました。 『馬の名前だけで買う馬券を決めた。』 [Sun 14 Jan 2007 21:50:50]
◆マリベル > ルーア、リシア様。ルーア様でよろしいのかしら。 申し送れました、ワタクシ・・・マリエベリー・マリアベルと申します。以後お見知りおきを。 (馬券を買い、名乗って去っていく少女に此方も今度は貴族流のお辞儀・・・スカートの裾を掴む作法で返しながら名乗り・・・また何処かで。と付け足した。) 余りお話できませんでしたわね・・・残念ですわ。 (小さくなっていく背中を見送りながら・・・ポツリ、とそんな一言。) ぁ・・・そうでしたわ。馬券・・・。 (そして思い出したように窓口に向き直れば・・・。 [Sun 14 Jan 2007 21:49:54]
お知らせ > ルーア・リシアさんが帰りました。 『ルーア・リシアと、いいます。縁があれば、またどこかで。』 [Sun 14 Jan 2007 21:43:08]
◆ルーア・リシア > クジでも引くものと思って、軽い気持ちで楽しむのがいいと思う――思います。 ( 女性にそう告げて、己も買って見ようかと思い立つ。どうせ運試しだ。たまにはこういうのもいいだろう。 ) すみません、馬券を――1枚ください。 ( 締め切り間近なせいか、人ごみも少なかった。馬券を買うと、再び女性にお辞儀をして。 ) それじゃあ、私はこれで――あぁ、そうだ。 ( 踵を返して歩き出すと、何か思い出したように足を止めて。 ) [Sun 14 Jan 2007 21:42:50]
◆マリベル > ・・・え? (ツインテールの女性が言った言葉に驚いたように。 そして自分でも再度、少し考えてみて。) いわれて見ると、確かにそうですわね。 (んー、と考えつつ納得したように呟いた。確かに、馬に少し詳しいものなら見たり触ったりすればこの馬は速い、あの馬は遅いなんて完璧に判ってしまうかもしれない。それは平等とはいえないし、公平な賭博ともいえない。) だから、馬の後悔はしてないですのね・・・納得ですわ。 (いいながら、視線を先ほど貰った倍率票に落として・・・。 [Sun 14 Jan 2007 21:35:07]
◆ルーア・リシア > ( 馬券だの競馬だの――そもそも賭け事というものをやったことのない死神は、墓地で幽霊たちが話していた内容を思い出していた。 ) ――こんばんは。 ( 紙袋を抱えたまま、お辞儀をする。女性の話を聞くと、少し考えて。 ) それはきっと……馬に詳しい人が実物を見たときに、ある程度馬の状態から予想が立てられるのを防ぎたい――のだと、思う――思います。 ( 恐らく身分の高い令嬢なのだろう。地の言葉遣いを避けて、波風立てないようにと努める。 ) 新年の完全運試し娯楽――でしょうね、きっと。 [Sun 14 Jan 2007 20:57:28]
◆マリベル > (別にお金が欲しいとかそんな訳じゃない。 寧ろ金銭にはそれなりの余裕がある心算。 なら、何故此処にいるのか。答えは単純。マリベルは競馬というモノを余りよく知らず・・・今回が初体験。 それでも此処にきたのは社会勉強という名の唯の好奇心だ。) ・・・・・・何か、馬の事がわかるものとかございませんの? (そう窓口にいうとでてきたのは・・・倍率表だった。) ・・・・・・はい? (倍率表を受け取ったのとほぼ同時。 背後からの声、振り返ると紙袋を抱えた黄色いツインテールの女性が其処に居て。) あ、いえ。競馬の券を買いに来たのですが・・・肝心の走る馬を見せてもらえないらしくて・・・。 (ペコリ、とお辞儀をしてから話し始め。 [Sun 14 Jan 2007 20:49:12]
◆ルーア・リシア > ( その声に足を止めて、紙袋を抱えなおした。それから静かに、声のしたほうを見る。そういえば、街では正月馬券なるものが売られていて、人々が早馬の予想に頭を捻っていると聞いた。今ちょうど窓口にいるのは――なにやら身分の高そうな女性。 ) ――あの、どうか……したのですか? ( 何気なく近づいて、女性に話しかけてみる。 ) [Sun 14 Jan 2007 20:43:24]
お知らせ > ルーア・リシアさんが来ました。 『(買出しに来ていた少女は)』 [Sun 14 Jan 2007 20:40:19]
◆マリベル > (首を横に振る窓口の人。やはりダメらしい。) よ、予想外ですわ・・・。 (ガックリとうなだれる貴族風体の女。 てっきり、馬を見て触れれるものだとばかり思ってその上でこれだという馬に上限いっぱいまで賭けようと思っていたのだが・・・。 触れない見れないとなれば、乗馬を特技とし多くの馬と接して来た自分といえど良い早い馬はある程度見抜ける事ができる。・・・筈だったのだが。 [Sun 14 Jan 2007 20:35:46]
◆マリベル > (語尾修正・・・ですの!?)(商業地区の馬券売り場窓口に女の声が響き渡った。 窓口の人間から五月蝿い、という視線を感じて我に返った。) え、ぁ、いえ。あ、あの・・・本当に見せてもらえませんの? (もう一度、確認の為に聞いてみた。 [Sun 14 Jan 2007 20:24:06]
お知らせ > マリベルさんが入室されました。 『走る馬は見せてもらえないんですか!?』 [Sun 14 Jan 2007 20:18:28]
お知らせ > 寒河江未希さんが帰りました。 『 80:エロさ具合が似てる。 』 [Sun 14 Jan 2007 04:09:00]
お知らせ > キヨさんが帰りました。 『それじゃ、近いうちにお誘いしますね。 ( 掲示板気にしといてくださいな、と。 )』 [Sun 14 Jan 2007 04:08:16]
◆キヨ > ( ヨシヨシって撫でようと手を伸ばしたら怒りますかねェ? とか、貴女に対して考えてる事といったらそんなモノ。あとはやっぱり可愛いなァとか。眺めているだけで十分楽しい。 呟きも気にせずにこにこと視線向けたまま。 ) …。 ( 帰ろうと言われてちょっとびっくりしたとか。目を丸くしてぱち、と瞬き一つ。 してから、ちょっと口の端があがる。 ) …それは素敵なお誘いですねェ。 はい、じゃぁ途中までご一緒させてもらいますよー。ぅン?イヤイヤ、そんな派手な知り合いがいたら…いや、知り合いじゃなくうっかり視界に入っただけでもばっちり覚えてそうですが。ともあれ、しりませんよー? ホラ、こう見えてアマウラ人イエロティアですからわたし。 ( そんな嘘みたいなホントの話を、さらりと口にのぼらせて。 ) [Sun 14 Jan 2007 04:07:27]
◆寒河江未希 > ( 終始こんな具合で表情は機嫌悪げだったり耳まで赤かったり、言葉は早口になったり無言になったり、周りにしてみれば扱いにくい人材。 放っておくといつまでもぼぅっとしてる事とかもあるようだ。 今は複雑な顔をしながら頬を膨らませ、「やっぱやめとけば良かった」とか「こんなエロっぽい奴だったっけか」とかぶつぶつ呟いている。 ) …それじゃ帰ろう? もう用無いんでしょ。 ( そしておもむろにそんな言葉。 遅い時間だし1人で帰るの危ない、とかそんな。 自分はいつも1人でウロウロしているくせに。 ほら、と手で促して先に店を出た。 ) …あのさ、あんた黄緑色に光って空飛ぶ親戚とか居ない? 「ハーイ!ナンテコッタデスヨー!」とか異次元語を喋るような。 偽エルフの。 ( そんなどうでもいい話で、一先ず締め。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:59:42]
◆キヨ > えぇー? ( あんまりご機嫌損ねるのもアレですし、不満声はあげるけれどもそれは強く否定するようなものでもなく。 ) … ( カーテンが閉まってから ) …かッわいーですねェ、やっぱり。 ( 真っ赤な顔。思い出しながら笑い含みににやにやとそんな言葉を投げかける。無音のカァテン内には聞こえただろうと自覚した上で。 ) …着替えの音って目で見るよりもいろいろ想像の広がる分えっちぃですよね ( なんかぼそりといいましたけれど何か。まだ頭右手でおさえつつ。 そんな、ここで使わずどこで使うンですかとかさておく。 ) そうですねェ、今日はコレ(制服。)を取りに行くだけのつもりだったので持ち合わせが。 ( それに、面倒だからこのまま帰るつもりだったし。 ) よければまた今度じっくりと愛でさせて …ゆっくりとお食事でも。 ( 貴女から服を受け取って帰り支度を整えつつ。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:51:37]
◆寒河江未希 > 五月蝿いッ。 五月蝿い五月蝿い馬鹿! もう終わりッ、十分視たでしょ? 中身まで…!! ( 殴り足りないくらいだ。 顔を真っ赤にしてさっさとカーテンの向こうに引っ込み、暫し無音。 (※脱ぐ前にもういちどまじまじと見ている様子。) その後ごそごそと乱暴に着替える音がして、かちゃかちゃとベルトの金具が鳴る。 家事とフルートで鍛えた器用さをこんな事に使う時点でなにか違うんじゃないのか。 さておき。 ) …で、どうすんの。 ( 口元抑える姿を目を細めて睨みつつ、言葉足らずな一言。 ブーツをこつこつと床に突いて履きなおし、ギターを抱え上げた。 今から行くのか、今度またなのかと。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:42:16]
◆キヨ > え? イイ ってナニがー? ( からかいちっくににやにやと言葉を投げかけてみたりとか。 ) ぇへへー。 ( やッたらうれしそーな顔で頬を緩ませて眺めていたり。だってやっぱ自分で着るよりもこぅ、可愛い子が着てるのを見るのが好きなんですよ!とか力説。 ) いえす。服を着てくれた時点でご飯デートやっぱなしってのはナシですから、ねー? ( あはー。ちゃんと一緒に行ってもらいますとか。 素早さはともかく、器用さは日々の家事とフルート吹きで培われているようですよ。 ) おー!ガーター。いやーイイですねそしてやっぱりいい足をしt ( 妙にキラキラした目で語っていたら手刀を脳天に食らいましたとか。 ちょっと舌噛んだ…! ) い、痛いンですけれども…! ( さすがに涙目だ。頭と口と押さえつつ。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:35:09]
◆寒河江未希 > うるさいな。 イイってのに…! ( 褒め言葉は本当、苦手。 何て返せば良いかわからないし、そんなに褒められるようなモンじゃないとも思うし。 仏頂面の偽メイドは気の利いたポーズをとるでもなくマネキンみたいにずんと棒立ちで、もう勝手に見ろとばかりに視線は斜め上の宙を彷徨っている。 まじまじと観察される視線とか耐えられなさそうだから。 ) …そんな事考えるような人間と一緒に御飯食べに行くのか私――――。 …ッ、此処だけ!此処で見るだけ!すぐ着替え――――ちょ、馬鹿―――――! ( 咄嗟に手を出して止めようとするも、予想より手は早く、それよりなにその器用さ。 タイミング1つ遅れてご開帳されるのはガーターベルトwithあんまり長くない脚。 太くは無いとだけ言っておく…! そして ) ( おもむろに手刀を振り下ろした。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:22:35]
◆キヨ > お世辞じゃなくて心の底から本心です。 ( 顔は見えないンでしょうが、真顔できっぱりと。 ) …でも、ご主人様に対してそういう言い方しちゃうメイドさんもイイですね。こう、 ものすごく屈服させてあげたくなります。 ( 言われてハァハァするMなご主人じゃなくてやっぱりSなのでしたとか、いやまぁ言われるのもそれはそれでいいんですけれど…! …そろそろ口を噤むべきか。げふん。 ) ( 待っているのっていうのは微妙に長いカンジもしつつ、色々妄想しているので微妙に短いような気もしつつ。 ) …お。 ( 開いたカーテンに思わず声を漏らして注目。 ) ―――― ( 上から下までじっくり一度視線を動かした後。 ) お、 …… おもちかえりしたい。 ( アレ、思わず本心が。…。 ) …じゃなくて、似合ってますよ。やー、やっぱイイですねぇ可愛いですね! ( 妙にテンションが高かったり。 下はー?とかちょっと屈んでスカート捲ろうと手を伸ばしますね! ) [Sun 14 Jan 2007 03:12:03]
◆寒河江未希 > 五月蝿い黙れ。 お世辞も要らん。 ( ぞんざいになってきた。 鏡の前で「五月蝿い黙れ」とか言う脱色金髪メイドの姿はシュール。 旦那様にだって容赦なく言い放つ感。 五月蝿い黙れ。 とりあえず着てみて左手に嵌ったシルバーリング各種と左耳のピアス色々が凄い浮いてるのもどうかと思ったが、外すの面倒臭いからそのまま。 ドロワーズとガーター? ひらひらと露出度の二択だ。 渋い顔で暫らく考えた結果、どうせ見えないだろ、的な大雑把さとちょっと背伸びしたいお年頃でガーターを選んだ。 本当に。 マジで。 褒められるような体型はしていないぞ。 背も低いし胸も無いし凹凸果てしなく無いし。 ) ――――――…ほら、これで良いでしょ。 ( 鏡の前で暫しその珍妙なメイドを観察し、複雑な表情でたっぷり色々動いて見たり直してみたりした後、ようやく意を決してカーテンを開いた。 他の客とか店員の視線が無いか見渡しながら。 ) [Sun 14 Jan 2007 03:02:47]
◆キヨ > 気のせいですヨ。 ( にこにこにこ。 ) だってつい言いたくなるくらい可愛いンですもん。やーそれにしてもイイ足してますね撫でたいぐらい。 ( 普通の口調でせくはりゃ発言を口に出しつつ。 ) 着替え終わったら出てきてくださいねー? ( カーテンの前でわくてかして待っていますよとか。 着替えの音に 妄想 想像膨らませてドッキドキです。はふん。 ) で、ドロワーズとガーターどっちにしたんですか? あ、ちゃんと頭のヤツもつけてくださいねー? ( 念押し。 待っている間もなにかと騒々しかった ) [Sun 14 Jan 2007 02:53:49]
◆寒河江未希 > ――――…なんか釈然としない気もしてきた。 ( 全体的に此方が娯楽を提供している側のような気がするのは気の所為だろうか。 一瞬脚が止まりつつもキリが無いし、軽く一睨みしてから更衣室のカーテンを閉め、「可愛い禁止ッただろー」とか一回だけ裸足の蹴り足が隙間から覗いた。 ) …いやマジでなにしてんの私―――― ( 鏡の前、荷物を降ろしてジャケットとマフラーを脱ぎ、ベルトを外して皮のパンツも脱ぐ。 ひらひらしたメイド服を両手で広げて胸の前に広げてみて、鏡に映る仏頂面に眩暈がした。 こんなメイドが居たらさぞかし居心地悪いだろう。 やや後悔。 白いヘッドドレスみたいなのをぶらんと持って、それをつけた自分を想像しただけで項垂れた。 限りなく女装娘じゃね? とか。 ) [Sun 14 Jan 2007 02:46:30]
◆キヨ > ( 終了。 南無。 ) つまりは楽しくご飯デートしましょーってことですよ。 もちろんそんなこんなところで脱がしたりとかしませんからそんな警戒しなくてもー。 ( 過剰な貴女と対照的にあはー。とか揺るっこいカンジで何か口走りましたとか。 本当、見る分にはいいと思うンですよねメイド服。ということで、さぁ! ) なるほどなるほど。いや、なんか未希ってこう、可愛く呼んであげたくなるんですよねぇ。 そしてそれに戸惑う顔を見るのがげふん。 …イヤイヤなんでも。 ( メイド服を差し出しつつうふふーとか笑って誤魔化しますがなにか。 無論、スカートの短いメイド服なんて邪道です。ていうか制服ですし、わたしも着ますしソレ。 ロングはロングで仕事するには動きにくい。 結果、ミディ丈。つまりは膝下丈のフレア…裾の広がったフラウンス・スカート。つまりは裾にフリルがついたスカートなのでした。 ) [Sun 14 Jan 2007 02:38:17]
◆寒河江未希 > ( その自由な心の翼を顔に出しちゃ駄目なんだよ! 下着なんかどうせ見えないんだからどう…話はまだ終わっt ) …なんか曖昧だなぁ。 着るだけ。着るだけだから。 それ以上でもそれ以下でもなく! すぐ着替えるからね。 ( なんか過剰なくらい念を押しつつ、ようやっと折れた。 心の中ではちょっとドキドキしているが。 メイド服、嫌いじゃないっていうか見る分には(以下略) ) 良いんじゃない? 「みっきー」の方がよっぽどアレな気もするし、そういうの気にするのアマウラ人だけでしょ。 ( ほら、貸して、などとヤケッパチ(を装う)口調で手を差し出し、メイド服を受け取らんと。 スカートの短いメイド服とか却下だ。 ) [Sun 14 Jan 2007 02:27:58]
◆キヨ > ( 妄想するだけなら自由じゃないですか!メイド服の下にスポーティな下着とか新s …げふん。 ともかく。 ( *強制的に話を逸らす ) 入り辛いところは折角一緒に行くのにちょっと。楽しくご飯食べられるところならまァ、ある程度は許容します。 ( いかが? とか。なんかこう、援助交際の交渉みたいでちょっと微妙な罪悪感を覚えつつ。でも見たいんですよせっかくこんな素敵なタイミングに会えたんです か ら…! ) イキナリ呼び捨てとか嫌がるひともいるじゃないですか。 じゃぁ未希で。みきー ( ぇへら、とかなんか笑顔浮かべた。呼び捨てってなんかちょっと距離の近いカンジで嬉しい。 ちゃんづけするどっかの死神はともかく ) [Sun 14 Jan 2007 02:20:02]
◆寒河江未希 > ( なにその自由な妄想中みたいな顔…! ) …ものっそい高い所指定するよ? ( 畏まった高級料亭とかバーなんて恐ろしくてとてもじゃないけど入れない。そんな学生如きの高い所、だが。 徐々に半端な歩み寄りを見せる辺り、半オチという奴か。 着るぐらいなら――ちょっと見せる程度なら――とかそんな脳内。 ほら、何事も経験っていうし? ) …それで良いんじゃない? っていうかそれが普通でしょ。 二文字しかない名前をいちいち伸ばすなっつうの。 ( 何故か仏頂面でだ。 ちゃんづけされる歳じゃぁないだろう、とか。 ) [Sun 14 Jan 2007 02:10:19]
◆キヨ > ( さっきは可愛いなァとか呟きましたが今回は無言ですね!視線に気づかれた事に気づいたならば、視線を顔に上げてぇへーとなんか頬を緩ませたり。…。 ) なんなら二食でも。一日おごりデェトでも。 ( にこにこにこ。 ) ずっとメイドでいろってワケじゃないですよー?このまま外に出ろというわけでもなく。 ホラ、ちょうどココなら試着室ありますし。 ( ねー? とか、貴女の目の前に両手でメイド服広げて見せた。 ) 背格好もそんな変わらないですし。ドロワーズかガーターかは好きなほうを選んでいただいてもむしろ両方でも。 …… アラ。ふむ、そんなに呼ばれないんですか。じゃぁ未希って呼び捨てにしてもー? ( かっくり首を傾げつつ。 別に何か意図しているわけでは!…。 ) [Sun 14 Jan 2007 02:02:48]
◆寒河江未希 > ( 人の顔を見て話さないくせに人の視線には敏感という難儀な人間である。 妙な間とか溜めとかを感じて顔を上げれば、大抵視線はこっちを向いているわけで―――なんでそんな所見てるのかと! 痴女!? せめて何か言え! そんな脳内言語と共にさりげなくギターを前に抱えなおしだ。 ) 御飯一食でメイドか――――…微妙、っていうか、こう、なんだ、着替えるの大変じゃない? そんな大層なものでもなし――――。 ( こんな言い回しをする人間は大抵「ちょっと脈アリ」である。 こぅ、喜んで着てみせるのも恥ずかしいがちょっと着てみたい?興味なくも無い?でもキャラじゃないし。みたいな。 口下手で天邪鬼で硬派気取りのパンクス娘なんてそんなもん。 ) それは諸事情で却下。 というか誰か私の名前普通に呼ぶ奴居ないのか――――――。 ( つるんでるのかオマエラさま! ミキティーだのエミキーだのミキちゃんだのミッキーだの! ) [Sun 14 Jan 2007 01:54:25]
◆キヨ > ( サイズがどうとか言うのではなく似合うと思う。じぃー。とアレなカンジの視線が、こう胸の辺りに。…。 ) いや、むしろそれはそれで本望だといいますね。 ( ぇへん、と無意味に胸をはった。 ) メリット。 OK,じゃぁなんかオゴリますよ喫茶でもご飯でも。無論脳内で想像してから言ってます、でも想像したのは実は貴女に会う前だったのでホラ… 運命ですよね! ( 無駄にキラキラしたえがをで。 ) ( 黒ヤギさんは、さっきまでヴェイトス大学にいたので大丈夫ですよーとかひみつのはなし。 ) イヤアマウラ人ですよ。 き よ。 うやぁ、素敵なオナマエですね、未希さん。 みっきーって呼んでもー? ( 伏せるべきかどうかちょっと迷った。 …。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:45:24]
◆寒河江未希 > ( 無闇にひらひらした薄ピンク色の可愛い下着とかに軽い拒絶感を感じる複雑なお年頃で。 上もやっぱスポーツタイプ。 サイズがどうとかそういうんじゃない。 …こういうのが好きなんだ! *だれとはなしているのだ。 ) うん、言われた記憶ばっかり残ってて他がサッパリ。 正直フルートについても今の今まで忘れてた感じ。 まぁそりゃぁアマウラ語と共通語の差とかだろうし――――ビックリするほど正直っていうか。 私に何のメリットもないっていうか。 そういうの似合わないの見れば分かるっていうか分かってて言ってる? ( 露骨に不機嫌そうな可愛くない顔をしつつじわじわ記憶回復中。 やっぱり自己紹介はしてないや、と思った時丁度向こうから名乗り出た。 着るにしてもだな、こう、何か今そんなの着てるの見られたくないのが名簿の一番上辺りにドーンとなぜか更新してるんだよ…! ホント何で!? ※何の話だ。 ) キヨ…白? ペク?(ティアン人。) 未希。 未来の希望でミキ。 ( 短い自己紹介はぶっきらぼうに。フルネームで自己紹介するとロクな事が無い。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:35:02]
◆キヨ > ( それはそれで健康的でイイと思うンです。手元見て、なんか想像してるっぽい微妙な間が空いた後、 …可愛いなァ。とかぼそり呟いたかもしれない。 ) ( マワシはさすがに冒険すぎてわたしも無理ですとかともかく。 ) とりあえずいっぱい可愛いと言った記憶はばっちりと。 イヤ、だって一々可愛いんですもん。 ( へらりと笑いつつそんな事を言ったりとか。自己紹介は結局お互いにしていないような気が。 ) あ、フルートよりも家事の方が得意なンですよーわたし。ホラ日中外出れませんし。メイドっていうか家政婦なんですけど、家政婦ってメイドなんですよね。ちょっとカルチャーショックでした。 ( へふ、とちょっと遠い目をして息をつきつつ。頑張ります、と頷こう。 ) ナニって。 こう、簡単に言えば… ぜひお嬢さんのメイド服姿が見たいです。 ( やっぱりへんしつしゃだった。 ) …あ、ところでなんて名前ですかー? わたしはキヨっていうンですけれども。白って書いてキヨ。 ( パンプス履いて試着室から貴女の方に近づきつつ。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:26:08]
◆寒河江未希 > ( 悲しいくらい色気の無いスポーツタイプだが。なにそのボクサーパンツ、みたいな。 楽なんだよ。 ) ( プライベートで仕事着着るようなもので。 こぅ…マワシいっちょ巻いたまま外食とか。 ※出入禁止 ) そう、芸能横丁。 いまいちどんな話したか思い出せないけどそれは覚えてる。 ( 名前を聞いたかどうかすら自信が無い。人の名前覚えるのは苦手だ。 貴重な「普通の人間の」知り合いのような気がするが。 ) は?メイドになるの? いや、そんなに深い知り合いじゃ無いし事情は知らないけど――――まぁ頑張って…ナニ言ってんの。 ( と、差し出されたもう一着に物凄い訝しげな顔を向けた。露骨に眉間に皺を寄せ。 思い出した、コイツはあれだ、可愛い可愛いを連呼して人を困らせるような奴だった。 それだけ思い出した。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:16:18]
◆キヨ > ( あぁ、あーいう下着をよく着るンですねーとかさりげなくチェックした。げふげふ。 ) ( でもメイド服は本来は使用人服なので外に着ていくのは恥ずかしい服なんだそうで、出かけるときは普通着替えるらすぃですよとか微妙な豆知識。 ともあれ ) そうですね、メイドとして会ったワケじゃありませんしー。ホラ芸能横丁でオハナシしたじゃないですか。 コレは趣味じゃなくて制服というかお仕事着なんだそーで。家政婦さんの育成所みたいなとこに今度から通うンですよ。 ( ちょっとスカートを持ち上げて自分の姿を確認しつつそんな言葉。 ) ―― と、いうことで着てみませんかおじょーさん。 ( にっこりともう一着のメイド服を手にストレートに尋ねた。 へんしつしゃっぽい。 ) [Sun 14 Jan 2007 01:07:03]
◆寒河江未希 > ( 何気なくレディースコーナーの下着を手にした時、メイドと目が合った。 ) ( メイドって何処にでも生息してるんだなぁって思った。 ) ……でもメイドの知り合いは居ないと思う。 なにしてんのそれ。 趣味? ( 喋りながらじわじわと思い出す感。 記録(?)によると5月に1度商業区で会った、名前も知らない娘さんだ。 メイドだったっけか。 絶対違ったと思うが。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:58:48]
◆キヨ > ( ちなみに覚悟する気のない方は覚悟するまでもなく普通に着てくれるのだという意味に受け取った! ) [Sun 14 Jan 2007 00:54:55]
◆キヨ > ともあれ、サイズとかに問題はないようですし。メンドイですから家族へのお披露目も兼ねてこのまま帰りま…、 ( 言いながらくるりと店員さんの方、つまり後ろを振り返って ) … おや ぁ? ( 貴女が振り返ればソコにはまさにイヤなカンジににこにこした笑顔が。 ) いッやー奇遇ですね運命ですねッ。こんばんはー。 ( 私のこと覚えてますかー?とか、軽く手を振りつつ。試着室の辺りに立ったまま少し大きな声で店内にいる貴女に呼びかける声。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:54:04]
◆寒河江未希 > ( 別に年が明けたからって怪物を追い払ったからって生活がどう変わるってわけでもなく。 相変わらず深夜までうろうろと商業区やら芸能横丁やらを徘徊しては夜を明かす生活は続いていて。 今日もそんなとある一日。 流石に外をウロウロし続けるには寒い季節、マフラーに頬を埋めて無目的に色んな店に入り、時に軽い買い物をして、時に冷やかして帰って、その洋品店に踏み込んだのもそういうのの一環で。 そろそろ冬物半額かなあ、とか、下着買い足しておこうかなあ、とか。 ハンガーに並ぶ衣類をなにげなく手に取りながら、肩に担いだギターを直した。 私はなで肩だ。 ) ……? ( *嫌な感じにはしゃいだ気配を感じた。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:47:08]
◆キヨ > ( わぁい 犠牲者 可愛い子がごにゅうてーん? ) [Sun 14 Jan 2007 00:44:04]
◆キヨ > ( エス?なんですかソレはサイズの話ですか?…。 ) うふ、うふふふふふふ…! ( とりあえず最近めっきり姿を見ない黒ヤギさんとかは覚悟するといいだなんて頭に思い描きつつ。イヤ、きっと可愛いと思う。 ) 彼女はドロワーズにハイソよりも断然ストッキングとガーターベルトですよね。 ( うんうん、とかひとり納得しつつ。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:41:45]
お知らせ > 寒河江未希さんが入室されました。 [Sun 14 Jan 2007 00:40:42]
◆キヨ > …あッ。でも制服は二着作るワケですから一着誰かに着せてみるってのもアリですね…! ( ナシだとかいう声は聞こえまセン。 ) でもそうなると同じ背格好のヒトしか無理でしょうか。体格はともかく、背が合わないくらいならスカート丈がずれるくらいでしょうからアレですよね そ れ は そ れ で って昔から言いますものね…! ( キラキラした笑顔で何かゆった。 もし破れたら?大丈夫ですお裁縫も得意ですからとか親指びしム。 ) そう考えるとコレが制服っていうのはアレですよね、便利ですよねわざわざ調達する必要がなくて。 [Sun 14 Jan 2007 00:29:46]
◆キヨ > ( まぁ、ぶっちゃけメイド服でした。 ) ……ほんッと、コレをリッカとかレェナさんとかヅィちゃんとかオルリスちゃん…はお嬢様っぽいので失礼でしょうか。 あと芸能横丁で会ったカワイー子(未希サン)とかジスとかアデルさんとかベノムの旦那とか【INNOCENCE】のおねぇさんだとか五郎丸様だとか――― ( 途中アレ?って人の名前が入っているとか気にしない。男女とかそういうのは些細な問題だと思いますよ!…。 ) …が、着たら萌えるンですけれども。 ( はっふり溜息をついたらば、店員さんにビミョーな困った笑顔をされてしまいましたよ。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:13:47]
◆キヨ > まぁ、ハイ。そーいう学校っていうか養成所?なンで予想はしてましたけど。 ( マジに着るとなるとなんかこうアレだなっていうか。本気ですか?と誰かに問いかけたくなったり。 ともあれ。 ) ( ガッコだけでなく後々職場の制服にもなるんですから、とか店員さんのコメントと言うかフォローというか。 ) うーん。他の人が着てるの見るのは好きなんですけどねー ( いつも結い上げられている白い髪は今日は下ろされて頭の上にはホワイトブリム。クロスタイの黒いワンピースに袖はショルダーパフスリープでターンバックカフス。スカート部分はミディ丈でフレアの形のフラウンス・スカート。その上に白のピナフォアドレスを着てスカート下はドロワーズに黒のソックス、足元はパンプス。 場合によってはストッキングにガーターベルト、ギリーを履くこともあるとかないとか、ソレどんな場合ですかっていうか ) …暗号? ( 店員さんの説明というより飛び出す用語の意味がよくワカリマセン。 ) [Sun 14 Jan 2007 00:01:25]
◆キヨ > ( の、試着室。 傍らに店員さんが立っていてカーテンは開け放され、向かい合った鏡の中の自分が物珍しそうな顔してしげしげと自分を眺めていた。 ) ……コレが制服なんですかー。 ( すでに採寸は以前済ませているので今日はソレの最終合わせとお品の受け取りに来たワケですが。 ) [Sat 13 Jan 2007 23:50:32]
お知らせ > キヨさんが来ました。 『 ―― ふむ。 ( とある洋品店。 ) 』 [Sat 13 Jan 2007 23:43:14]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが退室されました。 『あとは、当たって砕けろで・・・な』 [Sat 13 Jan 2007 22:47:53]
◆レイ・シェリダン > ・……気が滅入った…適当でいいや、適当で。ああ、20万な、確認してくれよ(金貨の入った袋を置いて。周りからどんな目で見られようが気にしねー) [Sat 13 Jan 2007 22:43:28]
◆レイ・シェリダン > ・・・こいつと・・・、あとは・・・どうすっか・・・(組みあわせで買うも良し…、最高で30倍と言うと、フルに賭けると600万…)・・・開放資金それくらいに負からないもんかな(それで自分の解放資金の半額か) [Sat 13 Jan 2007 22:41:55]
◆レイ・シェリダン > (周りを見るたびになにやら予想が違っていて…余計混乱するだけで…)ま、いーや・・・だったらどれ買っても同じって事だぁな・・・(なんか酷い結論に行き着いて…)去年の宝くじもそんなもんだったしな・・・(深く考えても無駄なものは無駄、と) [Sat 13 Jan 2007 22:35:46]
◆レイ・シェリダン > (誰かが買って捨てた瓦版を拾って、しばし眺め…考えて…)……わからねぇ(何がどのように馬が違うのか想像しかねて…周りを見渡して、他の人の予想を覗いてみようかなと) [Sat 13 Jan 2007 22:25:30]
◆レイ・シェリダン > (売り場に近づけば、予想屋やら、それぞれの馬の紹介やらを書いた瓦版のようなものまで出て、ちょっとしたお祭り騒ぎになっていて…)ま、コロセウムの闘奴に賭けるのと同じようなモンだろ?(武器類は一式置いてきて正解だったと人混みに紛れながら…革鎧の上から押し競饅頭じゃ腰裏にトマホークなんて下げてたらきっと大惨事だ) [Sat 13 Jan 2007 22:22:29]
◆レイ・シェリダン > (なんて言いながら、市公認の博打…今回は競馬が行われるらしく、その馬券売り場へと出向いたわけだが…)・・・まぁ、当たっても、あまり意味がねぇっちゃ意味がねぇんだけど…よ(幸い、まだ武器類を一式治しても金が残るくらいあるのだから、あぶく銭稼ぎに賭けるのも悪くないと) [Sat 13 Jan 2007 22:18:55]
お知らせ > レイ・シェリダンさんが来ました。 『ああ、そー言えば…そろそろだったぁな…』 [Sat 13 Jan 2007 22:16:40]
お知らせ > ティエンさんが退室されました。 『( 戻ったら、準備と確認。 馬車の手配は出来てるから―― …うん。 )』 [Sat 13 Jan 2007 01:37:17]
◆ティエン > ( … でも。 それでも、何とか予定は立ったし。 理由とか理屈を考えれば、楽しいと言い切れるか分からなかった旅路を、良いものにしたいとは、思うから。 少しだけ、気合を入れて。 ) ……今から寝るのも、何だか… 間違ってる気は、するけど―― … 戻って、ちゃんと 準備…確認、しないと、だ。 ( 当日に、ばたばたするのも、笑えない。 もう、手遅れっぽいのは、考えるとちょっとへこたれそうだから、考えない。 軽く頭を振ると、バッグに引き摺られるようにして、よろり 歩き出す。 ) [Sat 13 Jan 2007 01:36:53]
◆ティエン > …… 何だか、色々… あったみたい、だけど。 ( はふ。 乏しい息遣い、口元にたゆたわせて。フードの陰から伺うみたいに、通りを眺める。 所々に、魔除けめいたものが吊るしてあったりする光景。 前だって皆無じゃなかったけど、少しだけその数が増えてる気がるのは、気のせいじゃないんだろう。 ―― …暫く、篭りっきりではあったけれど。 少し街に出れば、噂は自然と流れてきたし。 仕事が多くなったのも、きっと その影響なのだろうから。 ) …それが理由で、遅れるのも 本末転倒だけど、なぁ…… [Sat 13 Jan 2007 01:08:43]
◆ティエン > お土産とか、今から考えても 結構不毛なんだけど… 嗚呼。 後のことじゃなくて、今のこと。今のー…… ( フード越しに頭抱えて、ふるり。 旅支度なんて久しぶりで、すっかり 勘が鈍っている。観点が、と 言うべきかもしれないけれど。 久々に訪れてみた商業地区は、やっぱり まだ、この時間でも賑わいは絶えず。通り過ぎていく喧騒は、ちりちり 肌に痛いけれど。 ほんの少しだけ、安堵もする。 ――… 居心地が悪いのは、今に始まった事でも無い。 真似事の深呼吸、ひとつ。 バッグ担ぐ手に力を込めて、立ち上がる。 ) [Sat 13 Jan 2007 00:15:03]
◆ティエン > …えと。 ( 担いだショルダーバッグの重みに、半ば振り回されながら。 大通りの端っこに、しゃがみ込んで。 目深に被った白いフードの陰で、へとり視線は手元に落として 指折り数える、買い物済みの品のこと。 ) …支度自体は、前のもまだ使えるし… 急に必要なのって、そんなにないよね… 画材、は。 …向こうでも、手に入るし。 ( そんなに本格的には、書かないし。 ――… むしろ、帰りの荷物の方が多くなる予感。 コンパクトに纏めないといけない。 へとり、眉下げて、思案顔。 ) [Sat 13 Jan 2007 00:02:27]
お知らせ > ティエンさんが来ました。 『( 指折り数える。 )』 [Fri 12 Jan 2007 23:56:36]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが退室されました。 『馬連・・・・・ 何?(まず、そこからだった)』 [Fri 12 Jan 2007 02:16:04]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・おやすみ なさい 。(いつまでも沈んでいても仕方ない。そう思って出かけた今夜。久々の出会いと、愉快そうな人とのすれ違い。もし大きく当ったら、フェンの治療費にでもと思い――――) [Fri 12 Jan 2007 02:15:41]
お知らせ > 御夜さんが退室されました。 『ふらりふらり、帰り道。今夜も良い夜であった』 [Fri 12 Jan 2007 02:09:10]
◆御夜 > …うむ。逸れもまた一つの選択…私は正直、自分のことで手一杯でな…(収入不安定な眠り姫が親じゃぁ。可愛い子供…ではあったけれど、それを思えばこそ)ん。幸せは皆で分け合うもの(に。笑み浮かべ、口の中へと)…それじゃ、これで失礼。お主も当たるとよいのぅ…(そう最後に告げて、ぐっどらっく) [Fri 12 Jan 2007 02:08:39]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > 私は、育ててる わ (お出かけはバスケットケースに入れて。この先育つかどうかは知らないけど、可愛い子供たちだもの) ? い いの ?いただく わ ・・・・・ (かり、と口で受け取った金平糖を齧った。甘くて、美味しい) [Fri 12 Jan 2007 02:05:34]
◆御夜 > …蜘蛛…それはまた…(予想GUYでした。おとうさん。でもお父さんも元気な子を産みました。引き取ってもらったけれど、きっと元気)あぁ、ええと…折角じゃし、これをやろう…もらい物でこれまら申し訳ないが(今しがた貰ったばかりの金平糖。その小瓶の蓋を開け、一つ取り出せばヘルンの口元へと) [Fri 12 Jan 2007 02:01:43]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・ ええ。(こく、と小さく頷いた。それが何故か蜘蛛で、しかも三つ子だったなどと手短に伝えた。あるいみ――――おとうさん?(ゑ)・・・・・・・そう。わかった わ ・・・・ (馬券を買いに来たのだから、気にしないで、と小さく呟いた。顔が錆びてるけど、とりあえず元気) [Fri 12 Jan 2007 01:58:30]
◆御夜 > (反面、こっちはあっさりにこやかに)…良い子は産めたかのー?(とか言う始末である)…と、積もる話もあるのじゃがー…(欠伸、噛み殺し)私も実は、そろそろ御暇せねばならんのだ…(すまんのぅ…と申し訳無さそうに) [Fri 12 Jan 2007 01:55:07]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > あ (久しいな、と言われてようやく気がついた。すれ違うように去っていった方は面識が無かったが、もう片方は面識があったと。とはいえ) ・・・・・・・・・・・・ ・・ おひさり ぶり(状況が状況だけに、恥かしかった、り) [Fri 12 Jan 2007 01:52:43]
◆御夜 > そうだね、頑張って街を盛り上げてくれるんだからねぇ(馬にも、騎手にも。がんばれー)あぁ、待ってるよ。私も当たったら、声かけようかね(ふり…もう一度右手を振り、甘い香りの少女の背を見送る)>シュクレ [Fri 12 Jan 2007 01:48:50]
お知らせ > シュクレさんが帰りました。 『じゃァ ネ、って手を振って小走りに』 [Fri 12 Jan 2007 01:46:52]
◆シュクレ > アハ、じゃーおうまサンの競走してくれるヒトにもアリガトって言わないとだねーェ? ウン、こんぺいとうサンもぐもぐしてあげてネー。もし当たったら、そーだネェみィちゃんにお声かけるヨ。 ( 告げて。手をふりながら体の向きを変えようとして ) … わ、わ。 ( 銀色のメイドさんにぶつかりそうになって一歩、足が後ろにさがる。 ) ごめんねェ? ( 声は銀色のメイドさんに。なンだか面白そうなヒトだなァお話したいなァってじーっと見つめるけれど、いけないイケナイ。研究所に戻ってご飯を補充しないと、だ。 ) ―― うン、大人気みたーィ。 ( へろ。 ) ごめんねオネーサン、( 銀色の彼女へ ) またどっかで会ったらオハナシしよーォ? ( 首を傾げて声をかけるのは二人へ。 ) [Fri 12 Jan 2007 01:46:05]
◆御夜 > さて、それなら私も買ってしまおうかな…(おにーさん、これとこれと…と2枚購入。支払いをしていれば、聞き覚えのある声に振り返り)…おぉ…久しいな(ひらり、と手を挙げ自己主張)>ヘルン [Fri 12 Jan 2007 01:45:49]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > ・・・・・・・・・・大人 気 ? (かくん?と首を傾げた。2人の先客を競馬の券購入者と判断した――――のは良いのだが、二人で大人気と判断する基準は如何なものか、である) [Fri 12 Jan 2007 01:43:45]
◆御夜 > 大分経ったけれど新年は新年だしねぇ…やっぱり、明るく年始めたいもんだ(うんうん、頷きつつ…手、にぎにぎ。屈んで目線合わせる相手に、ちょっと首傾け)…そうかい…?うん、それなら、あり難く頂いておこう(有り難うね、と微笑み、離れた手の温もり感じつつ金平糖の小瓶を胸元へと)ん…そっちも当たるといいねぇ…当たったら何かお祝いしないと(そんな、皮算用しつつ…ひらり、片手を上げて)>シュクレ [Fri 12 Jan 2007 01:36:21]
◆ヘルン・ローレヌ”typeW” > (専用に育てられた馬を、いかにして速く走らせるか。それが競馬。普段あまり診る機会の無いそれが開催されると聞いて、それ自体には特に興味が無かったが――――)たまには ギャン ブル ・・(とりあえず、一枚か二枚ぐらいは買ってみようと思ったのであった。) [Fri 12 Jan 2007 01:33:57]
お知らせ > ヘルン・ローレヌ”typeW”さんが来ました。 『 ・・・ 競 馬 』 [Fri 12 Jan 2007 01:31:16]
◆シュクレ > ウン、楽しいのはイイよネーェ? ( にへら。 ) ぅふふ、 ふふー ( 触れた手はまだ離さない。へろへろと嬉しそうに軽い笑み。目線を合わせるよう、ほんの少しだけ体を屈ませた ) イイよーゥ? だってねェ、コンペイトウさんタチがミィちゃんに食べられたいヨーって言うから。 ( トン、と蓋の上を左手の人差し指でつつこうか。 それから、左手も右手も離れる ) だからネ、 アリガトウ。 …アハ、それじゃァボクはもー行くネー?ミィちゃんおうまサン当たるとイイねェ。 [Fri 12 Jan 2007 01:29:36]
◆御夜 > うん。お金稼ごうと主運じゃなかったら、楽しめた方がいいしね(正直なところ、外れると悔しいから)んー?…っと、いやいや、色は別にー…(されるがままに手が触れ、その上へ小瓶。ふむ、とそれを見下ろしてから、しゅーちゃんの顔を見て)いや、私は大したことはしてないけれど…いいのかい?(からから、軽く振れば甘い砂糖菓子がなかで踊る。そりゃこっちも、くれるならば嬉しいわけで) [Fri 12 Jan 2007 01:22:16]
◆シュクレ > アレー? んン、そっかそっかァ。フーム、じゃァ、そうだねェ ( 金平糖みっつ。いっぺんにアーン、とおくちにいれて瓶に蓋をした。 ) コレはミィちゃんにあげよゥ。 ( 右手であなたの手を取ろうと。 ソレができたらその手の上に左手でぽす、と小さな瓶を置くだろう ) 真っ白ばっかでキレイじゃなくて悪いケドねェー? ( 色がついてると染まっちゃうンです。 ) ウン、決定できたのはね、きっとミィちゃんが一緒にいてくれたからカナー?だから色々教えてくれたりしたお礼、ッてことで持ってってくれたら嬉しいナーァ? ( 小瓶。へろ、と笑みながら軽く首を傾げて。まだ半分以上入ってる。 ) [Fri 12 Jan 2007 01:16:54]
◆御夜 > (なんとも分かりやすい体質。でもエネルギー効率は凄く良さそう。羨ましがる眠り姫)うむ、久しく甘いものなど食べていなかったからねぇ…(続けざまに3つほど。卑しい貧乏人でした)んー、でも当たらないと寂しいし…(馬連だとね。自分も単勝は買っておこう、とも一度馬表を)ぉー、遂に決定。当たるといいねぇ…(3万。万単位でお金が使えるんだ。いいなぁ…) [Fri 12 Jan 2007 01:08:48]
◆シュクレ > ( エネルギー使ったらつかった分だけお腹が減るんです、フレイバー。 ) おいしいよーォ? ( 懐かしいって言うあなたにへろへろ。ざらざら、7つ8つ程おててのお皿の上に。 ) ウンウン、よかったーァ。 ( つられて顔を緩ませ ) …ンー、やっぱり二匹いっぺんに選んだほーがいいのカナー? ( もう一つ口に運んでころころ口の中で転がしながら、話と目線は表のほうへと戻る。 ) とりあえずへーちゃんとー。 ( ヘイヘイボンボンのことらしい。 ) そんなエサにつられ う、ウマー! ちゃんとー ( ツラレナイウマーのことらしい。 ) 後はー…、ンー… ( もごもご。 ) …適当でいっかーァ。 すみませーン ( 売り子さんに声をかけて。その場で適当につっかえながら馬の名前を告げて、3万エンのお支払い。 ) [Fri 12 Jan 2007 01:03:21]
◆御夜 > …ふむ(そういうこともあるのか。ぱたぱた)ぅん…?金平糖。こりゃまた懐かしい(子供の時分はよく貰っていたような記憶がある。そんな思い出に顔も綻び)そうだね、それなら遠慮なく頂こうかな(両掌で受け皿作って瓶から零れる砂糖菓子を貰い、一つ口へ)…ん。甘い(にまー) [Fri 12 Jan 2007 00:52:42]
◆シュクレ > ウン。 ( 送風。わァーいと気持ちよさげに目を細め ) …あァ、そォーだ悩んで頭使ったらボクお腹空いちゃったナー… ( 白衣のポケットからごそごそと小さな瓶を取り出しながら ) ミィちゃんコンペイトウ食べるカイ? ( 中身をミィちゃんの目の前で揺らしながら。名前はお許しを得て早速お好きなようにしていた。 ) ンー、それはねーェ、 ( 口ごもり ) コレ食べてから考えよーかなァ ( 色とりどりとは言えず圧倒的に白い色の多い瓶のコンペイトウの中身。一つ口に運びながらドーゾって瓶の口を傾けて差し出す ) [Fri 12 Jan 2007 00:48:05]
◆御夜 > んんー?そうなのかい?普通は親に貰うモンだと思うけれどー…(はて、と首かしげ。ぴとりと鼻に触れた指に目寄せつつ)ま、そういうこったね。その悩むのが楽しいってぇのもいるらしいけど(煙吐くなよーぅ?とか唸ってる頭へぱたぱた送風)あぁ、みーちゃんでも、好きなように?(あだ名のようで親近感。それじゃこっちはしゅーちゃん?)んー、それもまた良し。1番だけでいいのかいー?(とか。また悩みのタネをまくようなことを) [Fri 12 Jan 2007 00:40:23]
◆シュクレ > ふふふー、だァめだヨー?ミィちゃん。自分でつけなきゃなんないよォーってひともいるから、ネー? ( 左手の人差し指があなたの鼻にちょんと触れようと、伸びる。 ) ムー。むむムー。でもそうするとサンカイブン悩まないトー? ( いッぱい? ) むむ。 み、 …、 ( 暫く口がぱくぱくした ) … み、よ? うゥーン、ミィちゃんは駄目ェー? こだわらなくていいのかァ。そっか、じゃァボクへーぼんサンにしよーかなァ。 ( 表の中の名前を指差しつつ。 ) [Fri 12 Jan 2007 00:35:11]
◆御夜 > そうだねぇ…自分で自分の名前なんて、つけられないしね(それは人間も同じだけれど。名前が広まる、か…深い衝撃!みたいに。素晴らしい)そーみたいだね。私ももう一枚くらい買ってもいいかねぇ(20万エンてってうま棒何本買えますか?)そーそ、みよ(ちょっと発音修正)シュクレ、ねぇ…うん、別に名前に拘らなくてもいいんじゃ無いかい?(下がった眉にまたかろかろ) [Fri 12 Jan 2007 00:27:58]
◆シュクレ > デモ、それがちゃんとおうまサン自身の名前ーになるなら、おうまサンも大喜びしちゃったりしてェー? ( 持ち主より親より何よりその馬の名前としてその名が広まるその時は。 )( モチロン、これでも一応真剣に悩んでるようだ。そのくせ最後は適当に決めるのだろうけど ) 券は3枚まで買えるんだよねーェ? ( 金額の上限は合計20万エンまでだとか売り子さんの言葉。 ) みィ ヨ? ミィヨちゃんー?ワタシはねェ、シュクレって名前だからーァ… …ンー、うまくなおせないネェ… ( へにょり、眉が下がった ) [Fri 12 Jan 2007 00:21:59]
◆御夜 > 持ち主の名前だの、親の名前だの、結構いい加減な名前もたまにあるらしいやねぇ…(名前で迷いっていうのもまた乙かもしれない。傍から見れば真剣に悩んでいるよう)あぁ、大穴ってーのは、一番駄目そうなヤツさ。その分一番いっぱい返ってくるんだけれどね(グダウマー。なかなかいい響きだ)まぁ、私の名前にちなんで三(み)-四(よ)ってだけさ(誕生日?決めてない) [Fri 12 Jan 2007 00:14:33]
◆シュクレ > ネー。 ふふふー面白くってイイねェ。おうまサン。まよーっちゃうなァー…… ( ンー、んんー。 悩み声あげながら睨めっこは続く ) …オオアナ? それはナニー? ( 初めて聞く言葉。 ) イグアナとどう違うノー? ( 目を丸くして問いかける。 ) さん よん。 …ぐだぐだサンと うまー サン かァ。 ( 表を指で辿りながら確かめる。 余波。申し訳ないと誰かの気配。 ) [Fri 12 Jan 2007 00:08:54]
◆御夜 > …間違えた…3-4だ3-4(こんな所に余波が…(滅)) [Fri 12 Jan 2007 00:06:01]
◆御夜 > うんうん…(素直に喜ぶ姿に目を細め、かろかろと笑み浮かべ)なかなか個性的な名前だよねぇ…(特徴を端的に現しているとも言う)それじゃぁこっち先に決めてしまおうかね…(ふむ、と顎に当てていた手を表に向けて)…2-3でひとつ。…ありゃ、大穴か。まぁそれも良し… [Fri 12 Jan 2007 00:02:14]
◆シュクレ > わァーイ、一緒だー ( 両手を挙げて素直に奇遇な一致を喜んだ ) ウーンとねーェ、んー。ンー。 ( 唇に人差し指をあてて表と睨めっこ。 ) …ンー、名前で決めよォーと思ったのに、みーんなナンかすってきーなオナマエだなーァ… ( 難しいネェって眉寄せる。 ) ( 年始や月のはじめは日付をよく書き間違えます。さておき。 ) [Thu 11 Jan 2007 23:58:06]
◆御夜 > (まぁ、そんな日もあるやねぇ…全く気付かなかったけれど…!) [Thu 11 Jan 2007 23:51:25]
◆御夜 > まぁ、そんなところだねぇ(正に当たるも八卦。どんなに頭使っても外れるときは外れるもんだ。そしてその説明を耳ざとく聞きながらざっと馬の特徴をオッズを確認)…・ふむ…ぁー、奇遇だね。私も丁度、適当に決めようと思ったところさ(びしー!これで稼ぐ気なんてサラサラ無い。要は年の初めの運試し…と)お嬢ちゃんはどれにするんだいー?(隣へと並んだ相手へと首向けつつ) [Thu 11 Jan 2007 23:50:56]
◆シュクレ > ( 11,Jan,1603 ) → ( 11,Jan,1604 ) ( 一番はじめの発言の訂正。 年は明けたのに一年打ち間違えてましたと今更に誰かが項垂れた。 ) [Thu 11 Jan 2007 23:46:22]
◆シュクレ > ふんふん。 ( 見つめてこくこくと頭を上下に動かし ) つまりあたるもハッケ、あたらぬもハッケー?とかいうやつかなーァ? ( 首を傾げて間違った言葉を使った。 ) ふーん。 ふゥーン。 そっかーァ。 ( お客さんの説明の合間、売り子さんも本当は他にも馬券には種類があるだの、倍率がどうだのこの馬はこんな特徴があるだのと色々説明してくれる。 ) アハー。 ンー、よくわッかんないから適当にえーらぼー。 ( 先に表を眺めている相手の隣に並ぼうと。 ) [Thu 11 Jan 2007 23:44:31]
◆御夜 > はいよ、有り難うね(ひらり、指差された売り子さんへと目配せ。まだ決まってないよー、と)そーそ。金ぇ払って、当たったら増えて返ってくるのさ(この様子だと賭け事事態知らないのかね、と顎に手をやり)…一番だけ当てるより、1番2番一緒に当てるほうが難しいだろーぅ?そっちの方が、当たったらいっぱいお金が返ってくる、と(ぴこぴこ、人差し指振りつつ大雑把な説明。きっとこういうのは売り子の方が得意だろう)さぁって、どんなのが出るのか、ね…(というわけで出走表でも見よう。きょろり) [Thu 11 Jan 2007 23:33:31]
◆シュクレ > ホント? あ、でもボクより先に決まったらこっちの人にゆってあげて、ネッ。 ( 体をずらして売り子さんを指差し。 ) カケゴト? ( ままごと、みたいな発音で ) うゥン、わたしも買うよーォ。なんか、オモシロソー。 ( 売り子さんからは一番の馬をあてる単勝だけでなく馬連の馬券も扱っていますとそんな説明。それが先ほど否定された理由らしかった。 ) [Thu 11 Jan 2007 23:27:31]
◆御夜 > (なんだか、甘そうな香りと喋り方?内容の掲示からも輪ズそっちへと目を移し)んー、競馬。要は賭け事、だねぇ…あぁいや、大丈夫。お前さんは買わないのかいー?(へろり、とこちらも緩い笑み向け、手をヒラヒラと) [Thu 11 Jan 2007 23:22:30]
◆シュクレ > ケイバ? なァーに、それ。え、フェアリンのー? ンー、おっかしーなァボクもフェアリンから来たけどわーっかんなィやー ( アハー? あッたま軽そーにへらへら笑えば相手の売り子は困った顔。 ) アレ。あァ、ごめーんねー?だいじょーぶだいジョーブ、ちゃーんと聞いてるよーォ。ンー、なんか面白そうだしねーェ? ( 少し顔を近づけて笑い、ちょっと姿勢を正そうか ) …ふんふん、14日の夜におうまサンが6匹走るんだねぇ。 アァ、つまりはいッちばーんはやく走るおうまサンをあてるんだー! …アレ、ちがーうノー? ( ようやく得心がいったと思えば、否定されてかっくし首を横に倒す。 ) ( 聞こえた声におやん?と後ろを振り向き ) オヤー? ケーバ知ってるのー? …あぁ、ボク邪魔かなァ良かったらおさきー に? ( 後からきたあなたに問いかけているらしく、へろりと首を傾げ ) [Thu 11 Jan 2007 23:18:29]
◆御夜 > (何日かぶりの買出し目的の外出に来て見れば。そんな文字が目に入り、足を止める)ふーむ…そういや新春…年が明けたんだったっけ(そんな呟き漏らす時間間隔欠如体質。興味沸いたところで近づいていく。先客の後ろくらいへと) [Thu 11 Jan 2007 23:16:00]
お知らせ > 御夜さんが入室されました。 『競馬、かー』 [Thu 11 Jan 2007 23:13:17]
◆シュクレ > ( 真実はともかく、おおよそそんなふうに表されるらしい今日のこの日。 ) バケンー? ( 本来の発音とは違う、素っ頓狂な声 ) ふゥーン。へェー…ばけん。バケン。馬券ねー。へー。ネェネェそれって、お米券とはどう違うのーかなー? ( どうだい、なんて声をかけられて思わず足を止めたけど。イマイチどういうモノかわからなくて首を捻った ) [Thu 11 Jan 2007 23:00:19]
◆シュクレ > ( 11,Jan,1603 )( ユリウス通日:2306919 太陰太陽暦:11,季冬,1603 アララマ暦:8,Shaban,1012 ラエ暦:9,Shebat,5364 ダライマ暦:10,鬼宿月,1730 ) [Thu 11 Jan 2007 22:51:57]
お知らせ > シュクレさんが入室されました。 『グレゴリオ暦:1604年1月11日』 [Thu 11 Jan 2007 22:43:43]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが帰りました。 『(紅茶を飲み干し、少年も仕事へと。余ったチョコを数個ポケットに入れるのは忘れない。)』 [Thu 11 Jan 2007 00:48:29]
◆アズ@【シャルマン】 > ( いやいや、目の前でやられたらやはり気になるものでしょう。しかし少年は、彼女が注目していたことに気付かず。 ) ……うーん。確かに楽しくもあったんだけど…何と言うか、『血祭り』? ( 首を捻りつつそんなことを。「トマトのぶつけ合い勝負だったんだ」と説明するだろう。ちなみに、ボロ負けしたことは口に出さないよ! ) ──うん。俺、アズだよ。…名前、夏鈴で合ってるよね? ( 自分が散々人を呼び捨てにしているので、逆は全く気にしない。でも「坊や」とか「そこのボク〜」と言われるのは気にするのだとか。彼女の名前についても、合ってるかどうか一応確認を取り。 ) ああ。あれかあ。 …うん、綺麗だったよね。──でもあれ、結構重かったよ。着たら動きにくそうだった。 ( 最後の方はヒソヒソ声で。例え動きにくかろうと、着る者が貴族であればまず問題はないだろうが。その辺考えていないらしく。 ) あ、うん! ( 彼女の言葉に頷いて、彼女がおりていくのを見送った。 ) [Thu 11 Jan 2007 00:44:03]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが帰りました。 『(軽い会釈をアズにした後、階下へおりていった・・・)』 [Thu 11 Jan 2007 00:40:02]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (当事者でもないのに、彼が無事零す事無く飲めた事に、ほっと、安堵して) お祭みたいなお仕事かぁ・・・。いいなぁ、そういうの楽しそう… (お祭は結構好きな猫は心底羨ましそうな声をあげた) そうよねぇ。私、今までアナタ・・・・えっとアズ・・でいいのかな?? (いきなり呼びつけにしていますが、悪意も他意も、何もありません。) が、さっき持っていた様なドレスとか間近で見たことなかったし・・・ (うんうん、と頷きながらずれた答えにも真面目に答える。そして、家に入らないといわれれば「たしかに、そうだ」と、笑みを返した。 冷めてきた、紅茶に口をつけて) ん、ごちそうさまでしたー。そろそろお仕事戻るね・・・ (少し先に休憩室にきたことだし、もう少しゆっくりしてて・・・、なんて笑めば空になったカップを片手に席を立とう。) [Thu 11 Jan 2007 00:30:10]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 震えつつも何とか口まで持っていくと、まずはカップの縁に口をつけて、ずずずと吸った。…よし!これでもう零れない。 ちょっと熱かったが、幸い猫舌ではなかったのでカップを落とさずに済んだよう。ふう、と息をつき。 ) 考えてみれば俺、仕事らしい仕事は初めてかな…。前にやったのは、何かお祭りみたいだったし。 ( 屋敷でやっているのは、所詮はメイドさんの「お手伝い」レベルである。野菜戦争は、色んな意味で盛況だったなあ、と思い返しながら。 ) うん。なんかこう、服に詳しくなった気がする。服って、こんなに色々あったんだね。 ( 微妙にズレた返答なのは、服に対する興味の差か。彼女の冗談には、「家に入らないよー」と、笑った。残りのクッキーをかじり、紅茶を一口。 ) [Thu 11 Jan 2007 00:21:34]
◆夏鈴@【シャルマン】 > 私も、服飾店で働くのは初めてで・・・最初の頃は本当にどきどきしっぱなしだった・・・ (かみ締めるような呟きを聞き、ころころと楽しそうに笑む) ううん。買おうと思っていたのだけれど、このお店のお洋服はどれもこれも素敵で目移りしちゃって・・・ (かなうことならばお店ごと買いたいです、だなんて冗談を言って。 必死な彼には、やはり微笑ましさを覚えてなんとなく見ないほうが親切なんだろうなぁ、と思いつつも揺れるカップと彼の腕に目がいってしまう。) [Thu 11 Jan 2007 00:09:54]
◆アズ@【シャルマン】 > うん。終わってみればあっという間だなあ。…こういう店で仕事するの初めてだったから、色々解んなくて最初はどうしようかと思ったけど。 ( 「すごい失敗とかしなくて良かった…」と、噛み締めるように呟いた。お次は大きめのクッキーに手を伸ばして、今度は普通に齧り。 ) 店員割引きで、何か買った? 俺は特に何も買わなかったんだけど…。 ( そう言うと、齧りかけのクッキーを左手に残したまま、右手だけでそろそろ…とカップを持ち上げよう。表面張力よ、もう少しもってくれ…! ふるふると、揺れる右腕と紅茶。 ) [Thu 11 Jan 2007 00:02:12]
◆夏鈴@【シャルマン】 > ん、よかった・・・ (安心したようにぱっと表情を綻ばせて、ありがとう、には首をふるふるとふってみせた。 マシュマロを器用に放り込む様子に目を瞬かせ、) あ、うん、そうだね・・・。なだかやっぱりあっという間、だったよねぇ・・・ (なんて、笑み、こちらはチョコレートの包みを手に取る。折角アムチェルさんとアズさんにお知り合いになれたのにザンネンだなぁ、なんて思いながらも、チョコを口に入れる) ・・・・・ (焦った様な表情でカップを混ぜる彼に、自然と笑みが漏れる。それを、誤魔化すように自分のカップに口をつけ) 〜っっ (熱さに眉を顰める。ミルクで冷やしたとはいえ、猫舌にはまだあつかったよう。) [Wed 10 Jan 2007 23:53:03]
◆アズ@【シャルマン】 > えっと、大丈夫。紅茶。 ( 頷き、置かれたカップを見る。ミルクを入れたいと思ったが、彼女がちょうど使っていたので、入れ終わるのを待っている間お菓子を物色。皿の一つから、マシュマロを数個一気に手に取り、ぽいぽいぽいと口の中に入れていく。そして全部溶けてから、ふいに喋りだした。 ) 今日で終わりだね、バイト。 ( この服着るのも今日で最後だなあ、と思い、サンタみたいな赤い服を見おろす。やはり、ちゃんとしたマントを買おうか。いや、勿体無いし今持ってるやつのままで…。なんて考えながら、彼女が入れ終わったミルク壷を引き寄せ、自分の紅茶に入れだす。…結構な量を入れた。下手に揺らすと、紅茶がこぼれそうだ。少年も入れすぎたと思ったのか、少し焦ったような顔で慎重にスプーンでかき混ぜる。 ) [Wed 10 Jan 2007 23:43:53]
◆夏鈴@【シャルマン】 > あ、お疲れ様です・・・ (現れた彼に、やんわりと笑みをむけて彼の座る席へと入れたばかりの紅茶を手に向かう) 勝手にいれちゃったけど、紅茶嫌いじゃない・・? (問題がないようであればテーブルの前にカップをおこうとするだろう。そして、自分は丁度のそ対面に位置する席に腰をかける。カップにミルクを大量に入れ、ティースプーンでゆっくりとかき混ぜる。) [Wed 10 Jan 2007 23:32:17]
◆アズ@【シャルマン】 > ( それからしばらくして、少年が顔を覗かせた。 ) え〜っと…。お、お疲れ様です…。 ( 周りが言っているのを聞いて、覚えた挨拶を口にしつつ、部屋に入ってくる。覚えたというか、しょっちゅう言うのを忘れるのですが。見ると、お茶を入れている夏鈴さん。色んなお菓子にお茶にと視線を移しながら、近づいて。自分の分も入れてくれたと知れば「ありがとう…」とお礼を言ってから、お菓子の乗ったテーブルの前のソファーに座ろう。 ) [Wed 10 Jan 2007 23:24:20]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (一足先に向かった休憩室。しばらくは、お菓子の量に目を瞬かせるが) んと、あの人・・・ (確か店主はアズさんと呼んでいたような) も、もうちょっとで休憩なんだよね・・・ (ふむり、考えて自然と手にするのは、2人分のカップ。温かい紅茶をいれようと、ティーポッドに、紅茶の葉、沸かしたお湯を注ぐ。) [Wed 10 Jan 2007 23:17:32]
◆アズ@【シャルマン】 > ( ──着てみないことには分かりませんが…とりあえず、本人は断固として拒否しそうです。 )( …やはり、最初から上手くできた訳じゃないんだなあ…。何事も練習と慣れか。と、少年は自分の事に置き換えつつ思い。「余ったら持って帰っても…」には、コクコクと頷いた。 ) って、おあっ。 ( 棚にぶつかった店主を目撃して、思わず妙な声が出た。……大丈夫かなー。と思いつつ、カウンターまで行くとドレスを置き。ちょうどいた他の店員に夏鈴さんと一緒に休憩もらったことを告げてから、二階にある休憩室へと。 ) [Wed 10 Jan 2007 23:12:46]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (全くもって、気のせいですよ。 なんて誰かもにっこり笑いました。) (2人のやり取りの間も順調に乱れた棚の上を整えるように、一枚一枚丁寧服を畳んでいきます。やがて・・・) これで、最後ー・・・っと (最後の一枚を丁寧に畳んで、棚へと並べればなんとなくやりきったという達成感を覚えて) あ、お疲れ様ですー・・・ (別の棚へと移動する彼女の姿を見止めればふっと笑って、声をかけてしっかりとその背中を見送ろうと・・・) あいたっ・・・ (した瞬間、棚に激突する店主。思わず自分がぶつかったかのような呟きをもらす。そして、結局遠くに去るまで見守ってから、一足先に休憩室に足を向ける) [Wed 10 Jan 2007 23:04:09]
お知らせ > アムチェルさんが退室されました。 『……した瞬間、棚にぶつかって、目をぱちくり。気を取り直して端まで歩き遠くに行くドジ店主。 』 [Wed 10 Jan 2007 23:01:44]
◆アムチェル > ( 無問題、というように笑顔返されれば微笑み返して。ありがとうー、と ) ( 気のせいですよ。なんて、誰かがさわやかに笑いました。――でも、彼はドレス着ても似合いそうn――げふんげふん ) はい。私もアズさんみたいに持ったら派手に転んで、大変なことになったことがあるんですよー。 ( なのでこれが一番安全な持ち方です、とにこにこしながら。敬語に言い直す様は、特に注意しなかった。意識しているのがわかり、思わず微笑み深めた。接客も懸命だし、とても助かっている。矢張り真剣にお客様と掛け合いできる心が、お仕事を手伝ってくれた者皆持っていたのではないかとこの少女はひそかに感動を覚えていた ) いーえー。 ( 彼女のほうに笑いかけ、答えれば後ろで呟かれた言葉に振り返り、思わず綻ぶように表情緩めて笑う ) はい、余ったら、お二人で、持って帰って いいですからね。 ( そんなことをつけくわえて、では、私はその間にお仕事します、と挨拶してから、ぽてぽてと、少し危なっかしい足取りで向こうの棚へと。お客が移動させて違う棚に置いた商品を端から元に戻す作業でも始めようと――― ) [Wed 10 Jan 2007 22:50:36]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 何かが、裏で進行している…! )( おお、豪華なドレスをいとも簡単に。さすが店主は扱いに慣れてるなあ。と、少年は目を丸くした。 ) な、なるほど。 ( 何とか笑顔を返しながら、持ちやすくなったドレスを受け取る。 ) うん、分かった…分かりました。 ( 丁寧な言葉遣いが未だにできないようで、言いなおした少年。休憩と聞くと、ホッと息をつき。ずっと立ちっぱなしで仕事をしていたので、ちょっと足を休めたかったのだ。──あ、あの人、「かりん」さんって言うのか…。そして小さく発される声に、耳を寄せ。 ) ……お菓子。 ( 思わず口元が笑みの形を作る。頷くと、ドレスを置きにカウンターに向かおう。 ) [Wed 10 Jan 2007 22:42:22]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (訂正:乱された棚で→乱されていない棚で) [Wed 10 Jan 2007 22:34:48]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (「今ならセットでアクセサリーもお安くおつけいたしますが・・・・・」 って、・・・アレ?) あはは、ゆっくりで大丈夫ですよぉー (慌てる彼女に、無問題です、とばかりに笑う。実際、猫があたっていた棚は、そこまで酷く乱された棚であったこともあり、少し時間があれば一人でも十分に畳みきれそうな量である。 駆けて行く彼女に軽く頭を下げて自分は自分のノルマを終わらせんと、再び畳む作業を再開させる。・・・と) は、はいぃぃ?? (唐突な呼びかけに、びくん、と背を伸ばし、彼女の方へと顔だけをむけ) あ、はい、分かりました・・・!ありがとうございますーーーー (素敵な申し出に、笑顔に笑顔をむけた) [Wed 10 Jan 2007 22:33:58]
◆アムチェル > ごめんなさいー、すぐ戻りますからーっ ( ひらひらと手を振る彼女に、ぺこっと一礼して申し訳なさそうに謝ってから、彼のほうへ。 ) ( 「お化粧はいかがなさいますか?」 ※逝ってよし ) ご苦労様ですーっ。 ( あわあわと首動かす青年に慌てつつもぺこーっと一礼。 ) あ……―― ( 冷や汗掻きつつ笑う姿に少女はちょっとだけ冷静になったように一度、目を瞬く。そして、逆さと言われればふるふるっと首振って ) 逆さにするとスカートが裏返しになってしまいます。なので…… ( 持ち上げられたドレスを受けとると、貴方に見せるように ) えと、腰の位置で半分こにぱたん、と ( ウェスト部分を折り、半分にして、両手に乗せる形で持った。 ) こんな、感じです。 ( と、のそのそ差し出してえくぼをくっきりと見せた笑顔浮かべ差し出して ) えと、このままでいいのでカウンターに置いといてもらってもいいですかー? ( と、小さく尋ねるように。そして、少女はもう一人の少女を振り返り ) え、と、夏鈴さんー! ( 呼びかけて ) 其方のお仕事がキリのいいところで、アズさんと一緒に休憩に行っていいですよー。 ( と、軽く言って微笑んだ。アズに聞こえる程度の声で ) お菓子とお茶、たくさん用意してありますから。 ( と、呟いて笑顔深めた ) [Wed 10 Jan 2007 22:25:57]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 「このドレス、割引きで下さい!」 ……。ちがーう! ) ご、ご苦労様です…。 ( ああっ。やっぱり忙しかったようだ。店主が慌てる様子に、少年もアワアワと首を動かし。 ) ご、ごめん。…なさいっ。 ちょっと抱え方間違ったかなあ。あはは…。 ( 冷や汗かきながら、笑い誤魔化す。少年は、ドレスのウエスト部分を抱えているのだが、身長160cm代くらいの女性に合わせた丈の豪華なドレスは、この少年が抱えるにはちと大きかったようで。スカート部分を持とうにも、きっちり形作られたそれが型崩れしたらと思うと、恐ろしくて持てなかったり。 ) ……逆さに持てば良かったかな…? ( イメージ的には、ベルを逆さに持つような。…スカートめくれます。 呟きつつ、何とかして店主にドレスを渡そうと更に持ち上げてみる。 ) [Wed 10 Jan 2007 22:13:19]
◆夏鈴@【シャルマン】 > はい、また是非遊びにきますーー (にっこり笑ってそういいますが、お店に遊びにってただの冷やかしになるような?・・・当人、自分で言っているくせにその事に気付いておりません。嬉しそうなアムチェルさんが微笑ましくてなんとなくこちらも笑みがこぼれた。・・・が、視線の先に現れた豪奢なドレスを抱えた少年。・・・彼には実は危ない趣味があったんだなぁ、なんて激しく誤解。気まずそうに視線を左右に揺らすが、続く言葉に合点がいく) ご苦労様ですー (アズさんが頭を下げられるのにつられてこちらも頭を下げ、2人の会話の邪魔にならないように一歩下がった位置にずれて、畳み掛けの服へと手を伸ばします) あ、えと、はい。そちらを優先してくださいー (こちらの仕事は気にしないで大丈夫です、というように手をひらひらっとふってみせましょう。) [Wed 10 Jan 2007 22:06:14]
◆アムチェル > はい。また是非遊びにでもいらしてくださいね? ( どういたしまして、という返事に此方も何だか素ボケでストライク。※ぁ ) ふふ。そういってもらえると、嬉しいなぁ。 ( 差し出されながら、少女は嬉しそうに目がたれる。 ) はーい。 ( 服を渡されるまま受け取って頷けばその直後に名前を呼ばれ ) はーい? ( びくーんと肩を引き締めるように竦め、首を伸ばして彼を見遣れば、今にも引きずりそうなドレスと少年の差とその姿にきょとん、と目を丸く。けど、持っているものがあった。其れに視線落として、彼女を見る ) ご、ごめんなさいー。あちらのを手伝ってくるので、此方任せてもいいですか?できなければおいといてもらえればやりますーっ ( あたふたあわわ、と首を左右にきょろ、きょろ、と見回すようにしつつもドレスを汚しては大変だ、と彼女の畳んでいる棚の隅に邪魔に為らないように其れを置いて、彼女に謝ってから一目散に彼に駆け寄ろうと足を進め――近寄っていくだろうか。 差し伸べた手は、ドレスを渡してくれ、といわんばかり ) だ、いじょうぶですか?アズさんっ。 ( 心配そうにしつつも慌てた様子で ) [Wed 10 Jan 2007 21:58:10]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 二人の後ろの方から、近づいてくる少年。なにやら、煌びやかなドレスを必死に抱えている。ドレスの裾が今にも床に着きそうだ。 ) 壁に飾ってあったこれが、また落ちてたんだけど…。 あ。 ( そう言いながら店主に近づくと、隣に立っている夏鈴に気がついてペコッと頭を下げる。そういや名前知らなかった…。 ) [Wed 10 Jan 2007 21:47:30]
◆夏鈴@【シャルマン】 > えと、どういたしまして・・・・ (あまり気の効いた言葉も思いつかず、ちょっとずれた返事) あ、はいー・・・・ (緊張を解すように肩の力を抜いて) どれも素敵な商品ですから、迷ってしまうのでしょうねぇ・・・ (よくあるのはそのせいかもしれませんね、と言外にこめて笑めば差し出されたその手にそっと畳み終えたばかりのその服を渡そう) すみません、お願いいたします・・・・・・と?(やんわりアムチェルさんに笑むも、彼女を呼ぶ声が耳に届いてなんとなくそちらへと視線をむけてしまいます。) [Wed 10 Jan 2007 21:46:11]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが入室されました。 『アムチェル店主ー。』 [Wed 10 Jan 2007 21:43:26]
◆アムチェル > ( 手を止めて顔を上げられれば、えくぼの見える笑顔を見せるまま相変わらず ) ご苦労様。ありがとうございますっ。 ( と、微笑むけども ) あ……そんな、かしこまらなくてだいじょうぶですよっ?お客様が置いていかれてしまうことは、よくあることなのですよー。 ( 姿勢正す貴女にあわあわと慌てたように目をぱちくり。真っ直ぐ見つめ返されれば何時ものこと、と言うかのように笑顔のまま、手を差し出した ) よければ、代わりに戻してきますよー。 ( と、相変わらず語尾伸びた口調でにーっこり。両手を差し出したまま、首傾げて、服を渡してくださいな、と合図をするかの如く ) [Wed 10 Jan 2007 21:41:39]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (耳に届いた声、誰かお客様でもきたのかと思い作業の手をとめて顔をあげる) あ、お疲れ様です・・・ (可愛らしい仕草のアナタに声をかけられれば、慌てた様に姿勢を正します。 5日も居れば少しは店主の外見くらいは聞く機会もあったようで) はい、この棚に戻して置いていかれたようであります・・・ (なんとなく悪い事をした現場を押さえられた時のような気分になる。そのせいで言葉遣いが変になってしまったけれど、真っ直ぐ向けられた瞳を見つめ返しながらこたえます) [Wed 10 Jan 2007 21:36:32]
◆アムチェル > ( 隣の棚で畳をしている店主は、相変わらずニット帽を被ったまま、呑気な店舗で挨拶を。ふ、と其方に視線向ければ、はにかむような笑み深めた。畳み終えれば其れをそっと台に置いて、貴女のほうへと歩み寄り ) お疲れ様です。それは、戻しかなぁ? ( ほわっと、スローテンポな言い回しで紡がれた言葉に、こて、と首傾げて聞く様は店主に見えないだろう、が、一応店主だったりする。二重の瞳はくるくるとした様子で貴女を覗き込むように ) [Wed 10 Jan 2007 21:26:56]
お知らせ > アムチェルさんが来ました。 『いらっしゃいませー。』 [Wed 10 Jan 2007 21:22:30]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (店内にて、棚に並んだ商品に手を伸ばし一枚ずつ丁寧に畳んでいく。その中には・・・) ん、これは後でもっていかなきゃ・・・ね・・・ (本来他の棚にあるべき商品が混ざっていることもあって・・・。恐らく購入するのをやめたお客様が元の場所に戻すのを面倒くさがって適当においたのだろう、なんて想像したり) [Wed 10 Jan 2007 20:59:15]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが入室されました。 [Wed 10 Jan 2007 20:52:31]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが帰りました。 [Tue 9 Jan 2007 12:06:25]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (そうして遅めの昼休みまでの時間一杯まで、服の整頓、お客様のご要望を伺いながらの接客を行うのでありました・・・) [Tue 9 Jan 2007 12:06:23]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (着せ替えた服は、商品として出すのが問題ないかどうか状態を確認してもらおうと奥へと下げる。梯子を抱えたことで手が汚れていないか入念に確認してから再び店内へと戻り) ん・・・、あっちは他の人がやっているみたい・・ (レディースコーナとでもいいましょうか。女物の扱われている棚は他の店員が服を畳んでいるようなので男物が並ぶ棚へとむかう) [Tue 9 Jan 2007 12:04:20]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (最後に、彼女の肩の掌で軽くとん、とはらえばディスプレイのお着替えはお仕舞い。周囲を気にしながら梯子を折り始めます。 まかり間違って近くに居るお客様の足を蹴ったなんていうことがあってはシャレにはなりませんから。やがて、床に足に付けばほっとしたような吐息を漏らす。任務達成しました、隊長ー・・なんて、不特定の誰かにむかって内心で呟けばはしごを外し元の場所へと置きに戻る) [Tue 9 Jan 2007 12:01:00]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (再び、はしごに登り) この後は、店内のお洋服畳で午前中はオシマイねぇ・・・ (タートルネックの上からイミテーションのネックレスをかける。次いで、頭から裾がふんわり広がったワンピースを着せていく。商品の値段表示が表に来ない様に袖の中、あるいは襟の中に仕舞い込み皺がないように服を丁寧に直す) [Tue 9 Jan 2007 11:57:25]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (あまり目立たぬよう最小限の動作で梯子の周りへ視線をむけ、被った埃を軽く払う。そして、ゆっくりとした動作でくるみボタンを外して一枚ずつ脱がしていく。 丁度、彼女、をハグする様に腕をまわしワンピースの後ろのリボン、ボタンを緩め上からそっと引き抜く。そのまま、その場で簡単にそれらの服を畳む。小さく片手で抱えられる大きさにすればゆっくりと梯子をおりて先ほど棚に置いた商品と交換する。) [Tue 9 Jan 2007 11:53:38]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (せかせか上っては目立つ。かといってのろのろ上っては、作業がはかどらない。丁度いいスピードとはどれ位だろう? そんなことを思いつつもゆったりと上までのぼれば、クルミボタンのついたカーディガン、それに可愛らしい女の子のワンピースを纏った本日の仕事相手にむきあう。) [Tue 9 Jan 2007 11:50:22]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (手にした服を一度、近くの棚へと置き梯子をしっかりと固定する。 服飾店でよく見られる、天井近くに位置にするマネキンのディスプレイの衣装をかえようとしていた。はしごを使うこと、そしてスカートで作業を行う都合、できる限り人の少ない時間を選んでやりたい仕事ではあるのだけれど、猫が働く数日間で見た限りではこのお店には閑古鳥が訪れる予定はなさそうな雰囲気がある) ま、地震がこない限りは大丈夫でしょう・・・ (だから、今意を決して梯子に上るのだ。などと、猫の中でだけオオゴトニしながら(??)梯子に手をかけて登る。替えの衣装は相変わらず棚には置いたまま) [Tue 9 Jan 2007 11:46:16]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (バイト4日目ということもあり、大分慣れてきたようで) 後ろ失礼いたします・・・ (落さぬようにしっかりと梯子、そして衣装を持って店内を移動する姿がみられるでしょう。 お昼が近づいてきてはいるものの相変わらず店内は賑わいを見せていて、商品ひいてはこの店のもつ魅力を改めて感じさせられる。 そんなお店で数日は言え働けるのは本当によい経験になったなぁ、なんて少し早すぎる感想) [Tue 9 Jan 2007 11:37:57]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが入室されました。 [Tue 9 Jan 2007 11:33:51]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・ああ、またな (子猫と少女を伴い 静かに帰路へつく)』 [Tue 9 Jan 2007 02:16:00]
お知らせ > レッドフォックスさんが帰りました。 『楽しみにしてるぜ。(そして男は夜の闇の中へ)』 [Tue 9 Jan 2007 02:14:28]
◆氷桜 > ・・・・・・・・・・女? (思わず呟いてしまった 正直友人が女性といる姿が想像できなかったが少年や幼女と一緒にいるのは楽に浮かんでしまうのは何故でしょうか?) ・・・・・ああ、今度店に来たときにでも会わせよう (軽く手を上げ友人を見送らんとすれば少女も荷物を抱えたまま深礼を) [Tue 9 Jan 2007 02:12:05]
◆レッドフォックス > 覚えてるってのも、それはそれで辛そうだな・・・ ん〜、あいつ、温泉とか好きかねぇ。まぁ胸だけはデカイから肩こってるかもしれないし、温泉は無理でも今度公衆浴場にでも誘ってみるかね。(言った直後、あの背中の文字はどうしようと思案。初めて見たときはそりゃもぉビックリしましたが。・・・まぁ何とかなるだろうと勝手に考えて) ああ、そうさせてもらう。(そちらのも食べる方向で(何)。 取り逃がさないように努力します) ・・・っと、結構長話になっちまったな。早く帰らねぇと、また酒掛けられちまう。(どうやら既に弱点の1つと認識されているらしい)んじゃまたな、二人とも。次はセラって子にも会わせてくれよ。 [Tue 9 Jan 2007 02:08:55]
◆氷桜 > ・・・俺も似たようなものだが割と覚えているからな (特に自分が飲んだのではなく他人の酒気に当てられた日は過去の件の如くです。 込み入りすぎて戻れなくなる気がするのでここでは遠慮 やるなら師匠のいない店でやりましょう) ・・・・以前言っていた家族とやらといってみてはどうだ? (それが女性で牛だなってしらない男は親切心で一言 現状の格好では色々拙いと思うわけで) ・・・・・まぁ、お前にやったんだ 好きにしろ (少々惜しい気もするがそれもまた一つの選択 しかし残った一匹とヅチノコ二匹はどうしよう。 どうせなら麗人さまと二人っきりの時に取り逃がさないかなとか言ってみますが) [Tue 9 Jan 2007 01:58:31]
◆レッドフォックス > オレの場合は酔ったりする前に臨界点に来るとブッ倒れるから、その点では楽かも知れねぇけどな。(実際、それで1度大往生した事がある。それのおかげで今のバウンサー生活があるのだが。 娘に手を出した、と聞けば、ちょっと色々込み入った話を持ちかけてくる事でしょう。 そして怪しい客は即バウンス対象になるので気をつけて) へぇ、温泉ねぇ。オレも行ってみたかったな。当分は仕事があるから、そういうのは無理そうだけどよ。(この男のイエロティアは純正イエロティアではなく雑種であるが。だって髪赤いし) ああ、あいつ達の仕事には丁度良いな。よし、今度持って行って料理してやるか。オレの料理はアウトドア料理だから、口に合うかは分からねぇけどな。(間違っても他の人に料理を頼んではいけませんね。大惨事確定です) [Tue 9 Jan 2007 01:50:28]
◆氷桜 > ・・・・・まったく、酒に溺れるやつはどうかしているな (酒気で酔っ払って娘に手を出すのも十分どうかしてると思います 寧ろ下。 何の嫌がらせでしょうか しかしその時はホッケーマスク被ってうかがいます でもお肉は兎がいいな) ・・・・ん?アマウラの近くにあるイエロティアの集落まで行って来た 温泉街は中々楽しめたぞ (ええ、いろんな意味で そういえば目の前の友人もイエロティア系だったなと。 きっと籠の中では饗宴が繰り広げられているのですね) ・・・ホスト・・・・ちょうどいいかもな (普通の男性の方々だと思っている男は適当なことを もし一匹でも取り逃がせば大惨事 影はかなり期待していますが気にしない方向で) [Tue 9 Jan 2007 01:39:49]
◆レッドフォックス > (二人の言動を見て、男も小さく息を吐く。果たしてどちらに振られていたやら)・・・まぁその程度ならマシなもんだがな。居るんだよ、酒に任せて暴力に向かうバカが。そういうのを寝かせるのも、オレの今の仕事の1つだな。(まぁ実は給料にも入らない勝手にやってる仕事なのだが。で、男が気にしていたのは「殺すよりも楽しい事」の方なので、そっちの方は問題なしです。 じゃあ今度店に招待しますね。来れるものなら(ド外道)) ・・・そういえば土産っつってたが、そもそもお前何処に行ってたんだ?それすら聞いてなかったな。(そんな初歩的なことを忘れていた模様。結構いい加減な性格である。 ガイドはイマイチ内容が掴めなかったが、とりあえず餌は今のところその辺のネズミを捕まえて放り込んでいる模様。入れた後にすぐ蓋を閉じているので中で何が起こってるかは見てません。見たくもありません)ふ〜ん、滋養強壮ねぇ。まぁ蒲焼にでもすりゃ、ちっとは食えるだろ。滋養に良いなら、うちのホスト達にも食わせてやるか。(あのガイドからでは、こいつの恐ろしさが分かっていないからこその発言である) [Tue 9 Jan 2007 01:27:34]
◆氷桜 > (バウンサーの言葉に男は小さく鼻を鳴らし、その後ろで少女は静かに首を振る 縦か横かは御想像にお任せします。 なんて素敵な漫画家 しかし勘弁して下さい) ・・・・・だろうな、精々痴情の縺れとかそういったものだろう (友人が気を使っているのにさらりとなにかいってしまう親 生憎今日は箒も無く両手もふさがっています。 ショタ・・・・どうなのでしょうペド疑惑がかけられている男についてはコメントを控えさせていただきます でも多分いける口。 ええ、売窟に配達に行くときは気密性抜群のマスクを着用しています 数分で酸欠寸前ですが) (話が旅行の土産に及べば) ・・・・・なんだ、折角苦労して捕まえたのに (至極残念そうな面 何せ貞操の危機にさらされたのですから 因みに手製のガイドの内容は『餌は血でいいらしい あと粘膜。 穴を狙ってくる。 ぬるぬるする。』 小学生の感想文でももっとマシな事書いてあります) ・・・・・確か滋養強壮にいいらしいが・・・・・・・・・・食べるのか? (捕獲したときの事を思い出し少々嫌悪感を露に だって・・・ねぇ?) [Tue 9 Jan 2007 01:11:56]
◆レッドフォックス > ・・・まぁ、つけちまったもんは仕方ないが。お前さんも、その名前が嫌なら改名を申し出ろよ?(後半は少女に向かって告げる。・・・男は知らないが、10年もその名前だと慣れてしまってるかもしれないが。 だが断る(外道)) 今やってるバウンサーもヤバイ仕事には変わりないが、傭兵よりは平和なもんさ。バイクツに殺人鬼が来る事はそうそう無いからな。来てもあそこなら、殺すより楽しい事が山ほど転がってるだろうしよ。(子供が居るので詳しくは言わないが。 可愛いものは狐も好きです。主にショタとか。 というか、店に入る事すら出来ないかもしれないと言うか) ・・・ああ、そういえば。前に貰ったアレ、一体なんだ?とりあえず飼い方ガイドが付いてたが、蛇の一種なら食うぞ?うちもペットを飼うほどの余裕はあんまり無いからな。(1年間山篭りしてただけあって、蛇くらいは平気で食えますこの男) [Tue 9 Jan 2007 00:57:00]
◆氷桜 > ・・・・・・。 (静かにショックを受けているようで どうやら自覚は無かった模様。 せめて凸砲で勘弁して下さい 美味しく頂きますから) ・・・・・確かに、街中に死が転がってるようじゃあな (軍人とは違っても戦場に身を置く事には変わりない 男にしても初めて出来た友人と呼べる相手を失いたくは無かった。 可愛いものは好きなのです 自分が可愛くなるのは御免ですが。 スタッフルームに足を踏み入れた途端気絶するのは請け合いですね) [Tue 9 Jan 2007 00:42:18]
◆レッドフォックス > そうだよ。(普通に返すの図。 それはもう事務砂2人でリンチしかないですね) ああ。「命を大事にしろって事だ」って言われたよ。まぁこんな時期だしな。確かに辞め頃だったかもしれねぇな。(そんな事を笑いながら言う。割と幸せそうである。 で、今は猫を飼ってるんだから世の中は分からないというか何と言うか。 酒なんて、狐はもう頭から掛けられ慣れてますよ。飲むのは未だ苦手だけど) [Tue 9 Jan 2007 00:33:56]
◆氷桜 > (眉とか銀色だと若干老けて見えるのが難点です だがそれがいい) ・・・・・・・・そうか? (結構自分の事は棚に上げるタイプです 一瞬某ハート様が浮かんでしまった影は壺で拠点に向けてカルカンしてきます) ・・・・いや、初耳だが ・・・・・お前がそれで納得しているのならよかったんだろうな (思い切ったことをしたものだと苦笑する 思えばそのベンチの上で友人が起きるのを待った事もありました その前日まで猫だったことも思い出してちょっと凹んだり。 たまに配達に行く場所だが男にとって出来れば近づきたくない場所の一つ 理由?酒の匂いがするからですよ) [Tue 9 Jan 2007 00:09:03]
◆レッドフォックス > (それは脛毛とかが目立たないので素敵ですね、とか訳の分からない事を言ってみたり) ・・・前にオレのネーミングセンスを疑ってたが、お前さんも大概なもんだな。(そう言うこの男が牛さんにつけた名前は「ホワイトハート」。・・・うん、ジャンクよりはマシだと思います。多分。 友人が少し驚いた表情を見せたのを見て)ああ、言ってなかったか?ちょっと前の依頼で少々ヘマってな。ギルドに迷惑かけたから抜けたんだ。で、別にフリーの傭兵になっても良かったんだが、せっかく定職があるわけだし、それをメインにする事にした。だから今の職場はギルドじゃなくてバイクツだ。(と、現状報告。思えばベンチ下で生活してたり仕事先が変わったり、何かと忙しいやつである。 ・・・今年こそは彼女と・・・無理だろうなぁ・・・(遠い目)) [Mon 8 Jan 2007 23:55:34]
◆氷桜 > (きっとそうでしょう この男も全身の毛が銀色です、もう余す所無く) ・・・・いや、拾ったときにえらくボロボロだったんでな 他にいいのも浮かばなかったんでこれにしたんだ (当たり前のようにいいましたが結構酷いです 少女がそれで納得していなければ人権侵害、それどころか親権剥奪です 殆ど師匠が持っているようなものですけども。 友人の口から出た発言に男は目を瞬かせ) ・・・・・辞めた? (少女は再び一礼を 何か色々諦めた感がありますが気にしない。 寧ろ麗人との・・・・いやゲフンゲフン) [Mon 8 Jan 2007 23:46:24]
◆レッドフォックス > (それ以前に、この男が髭を剃ってる姿ってあまり想像出来ないというか、髭もやっぱり赤いんだろうかとか。 猫については、これ以上触れない方が良いと思ったので話題を少女の方へ)ジャンク・・・また大層な名前だな。愛称だったり、なんかの略称だったりするのか?(素朴な疑問。普通はこう思うであろう。で、微妙に睨まれたが気にせず)オレはレッドフォックス。傭兵・・・は、最近廃業した。今はバウンサーをやってる。よろしくな。(と、自己紹介。何気に爆弾発言付きで。 まぁ元々弩箭術師の修行の一環として傭兵家業を始めているので、肉体労働は修行になって良いと思ってるわけですが。近日中には、これに加えて毎朝5リットルのミルク運び入る予定。力が5(レスラー並)になる日も近いかもしれません。 吸血鬼化・・・どうなる事かは中の人も分かりません) [Mon 8 Jan 2007 23:38:35]
◆氷桜 > (無精髭とか生やせばそれっぽく見えるかもとかほざいた影はどこかへ消えました きっと聞かないでしょう、何せ麗人の名前を知らない上に弄り甲斐のある奴という認識です) ・・・・ん? ああ、懐に入れていては潰れてしまうからな (友人の謎発言に当たり前のように返すが多分そういうことを聞きたいのではないと思う。 少女について問われれば) ・・・ああ、ジャンクという名だ 俺がいないときは大抵コイツが接客してる (後ろ手に指差し紹介すれば少女は荷物を抱えたまま礼にかなった挨拶を しかし「良かった」という発言に「こいつか」というような視線を向けたのは多分気のせいではないはず) (職場でも家庭でも肉体労働・・・・バウンサーって大変なのですね。 そして最後のは色々とどうなのでしょう 影的には楽しみでしょうがな・・・・・・失礼) [Mon 8 Jan 2007 23:20:12]
◆レッドフォックス > (実際、バウンサーが毎日全力で働いているようでは色々と問題なわけで。仕事が無い事が平和の証なのである。でも、この男は毎日店の外の有害客も勝手にバウンスしてるわけだが。おかげでバイクツでは少しずつ顔が知られてきてたりする。良い意味か悪い意味かは別として。 男と麗人の関係は訊かれれば答えるでしょうが訊かれない限り話題にしないでしょう。 さて)・・・いや。とりあえず、その猫のバランス感覚に乾杯。(意味不明発言の後、少女に目を移し)この子が例の娘さんか?・・・ふむ、なかなか似合ってるじゃないか。良かった良かった。(と、満足気。 夕方起床なのは、朝6時に仕事が終わって、そこから牛さんの牧草運びをしてから寝るので、どうしてもそういうサイクルになるのです。ていうか既に2回吸血されてるので、ひょっとしたら吸血鬼になりかけてるのかもしれません) [Mon 8 Jan 2007 23:07:19]
◆氷桜 > (パシらされるバウンサー・・・なんでしょう、影の考えるイメージとはどこか違う気がします 所詮幻想なのでしょうか・・・・。 一度店に来たことのある麗人・・・まぁ男だとおもっているのですが彼女が吸血鬼の血を引くなど知るはずも無い男は暢気なものである 更にバウンサーと麗人の関係も知らなかったり。 さて) ・・・・・ん? (声をかけられ顔を上げればなにやら微妙な表情をした友人の姿) ・・・・どうした? (悪い物でも食べたのかと少々訝しげな視線を向けるが自分こそどこか悪いんじゃないだろうかと) (夕方起床・・・・・実は吸血鬼だったりしませんか?) [Mon 8 Jan 2007 22:59:56]
◆レッドフォックス > (あと、超どうでもいいが男にとって朝=目覚める時間=15〜16時だったりする) [Mon 8 Jan 2007 22:55:18]
◆レッドフォックス > (パシリも仕事の内なのである。まぁ別に嫌でも無いから構わないのだが。ただ、最近は異端狩りなんて物騒な事が流行っているので出来る限り店に居たい気持ちはある。・・・だが、まぁラクリアの事だ。きっと上手い事切り抜けてくれるだろう。もしも彼女に手を出すようなやつが居たら。その時は容赦なくそいつを『分からせる』つもりだ。例え誰を敵に回そうとも。 ・・・そんな覚悟を秘めながら歩く、朝食はパン耳と牛乳の男が一人。 向かいから歩いてくる友人を見て声を掛けかけるも、その頭に乗った垂れ猫とメイド服少女を見て一瞬言葉が詰まる) [Mon 8 Jan 2007 22:52:05]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(←薦めた人(ただしロングスカートの方))』 [Mon 8 Jan 2007 22:51:09]
◆氷桜 > (正しくはその帰りだったりするのだけども 昨夜箒で叩いた割りにしっかり渡された服を着ている辺り律儀 報復に地下室に閉じ込めたからなのは内緒の話) ・・・・まだ開いていて助かったな (珍しく自分でも荷物を持ち、子猫を懐ではなく頭に乗せて歩きながら呟く 今日の買い物は食料品、昼間うっかり買いにいくのを忘れていたりする 危うく明日の朝食はパンと水という危機を迎えるところだったり。 後ろをついてくる少女もどこか憮然とした表情で紙袋を抱えている 何処の誰でしょうね、こんな服を勧めたのは) [Mon 8 Jan 2007 22:44:23]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(冥土服の少女を伴って買い物中)』 [Mon 8 Jan 2007 22:36:38]
お知らせ > 夢霧さんが退室されました。 『(一通り見て回れば立ち去って)』 [Mon 8 Jan 2007 19:14:54]
◆夢霧 > (…考えてみたら年明けらしい事を何もやっていない気がする。しばらくしたら皆を集めて)駄目だ。(思考を中断するように呟いて首を横に振る、そんな暇は無いだろう。しばらくすれば立ち上がって再び歩き出す) [Mon 8 Jan 2007 19:12:07]
◆夢霧 > (…そもそも年明けはとうに過ぎたし。貰おうにも貰える訳が無い…けど)欲しい…かもしれない。(少し経験したくもある、が。知り合いを思い浮かべれば溜息を一つ、くれる見込みはかなり薄い気がする) [Mon 8 Jan 2007 19:00:55]
◆夢霧 > (流れる人をぼーっと見る、そして無数の話し声に耳を傾ける…そんな中、一つの単語が耳に入って)お年玉…。(呟く、そういえば貰った記憶は無いような気がする…だけど子供じゃあるまいし。貰う必要は無い、見た目は子どもかもしれないけど中身は年齢3ケタいってるし。) [Mon 8 Jan 2007 18:51:57]
◆夢霧 > (商業地区を歩く、勿論買い物はしない。余裕がないわけではないがなんとなく勿体無い気がするからだ)…なんかバカみたい。(呟けば歩きつかれたのか適当なベンチに腰掛けて) [Mon 8 Jan 2007 18:46:08]
お知らせ > 夢霧さんが入室されました。 『見るだけ』 [Mon 8 Jan 2007 18:44:18]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが退室されました。 [Mon 8 Jan 2007 03:31:11]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (同僚に突っ込まれました。セレブになる前に、自分自身の魅力を高めるのが先デショ、なんてごもっともなご意見) それもそうなんだけどねっ・・ (夢くらい見たっていいじゃないか、だって今は夜だし。はい、へ理屈でました。 そんないい感じに壊れた駄弁りを繰り広げながら検品と服を畳む作業を続ける猫でありました。) [Mon 8 Jan 2007 03:30:58]
◆夏鈴@【シャルマン】 > こう、入り口で思わずつっかえちゃうようなたっかい帽子とか被ったり、裾踏まれて盛大にこけそうなさぁ、いかにもっていうご婦人。 ちょっとやってみたいなぁ。 や、転びたいわけじゃないけどさ・・ちょっと位夢見たいじゃない。左団扇のセレブ、ってさ・・ (そんな偏見まみれの成り上がり婦人は現実に居たら嫌味でしかないと思いますが) それでこう、白馬の皇子様!とかがお迎えにきちゃうわけっ・・・ (セレブをお迎えにくる王子というのも、なんか表現的にオカシイ気がしますが) こういう、可愛い服とか着て私はそれを待つのよぅー (商品畳む手を休めて、きゃぃ、きゃいっ、なんてやって。完全にドリーマーとかしたアホ娘。叩いていいと思います) [Mon 8 Jan 2007 03:21:37]
◆夏鈴@【シャルマン】 > 扇かなんかで顔を覆って・・ (手は、扇を持つフリ) ここからあそこまでの商品、私のサイズにあうもの全部頂くわっ! (言葉にしながら、見えない扇を畳み、右から左をぴぃっとその手で指し示し、胸をふんぞり返らせて高飛車な女を演じてみる) ・・・なんっちて。やってて空しいだけか、これ (アハハ、なんて笑う。 付き合いで一緒に畳んでくれている店員は白い目を向けるどころか、やんややんやと囃しの合いの手を入れてきて・・・俗に言う夜のテンションというやつなのだろう。) [Mon 8 Jan 2007 03:11:14]
◆夏鈴@【シャルマン】 > ほんと、誘惑が多くて・・・困っちゃうなぁー(ただの女の子、即ちお客様にとっては大変魅力的な店だと思う) こっちの服も可愛いしさぁー・・ (ぶつぶつ恨めしそうに、口にし引っ張り出した服のサイズ、形、品質を確認してまた書類にチェックをいれる) こう、いつかはさ、ほんといつかでいいんだけれど・・・ (手にした書類を机に置き、真新しい服を大切に畳み) [Mon 8 Jan 2007 03:07:19]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (箱から丁寧に取り出し、品物の枚数、状態を確認する。 問題がなければ、書類にチェックマークを書き込んで) んー。私がただのお客だったら、フツウにコレ欲しかったなぁ・・・ (女物の服を眺めぽつりっ。 小遣いを使えば買えないことはないのだけれど) それじゃやっぱねぇ・・・ (一刻も早く奴隷から解放されたい猫にとって、贅沢は敵で) [Mon 8 Jan 2007 03:05:32]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (閉店後。 翌日新発売となる服の開封作業をひっそりと行っていた。 猫は朝が弱いから、夜中の内に作業をするのだ。) あふっ・・・ (裏方での仕事、ということで気を抜いているのだろう。その動作は緩慢。 けれど作業の手を抜くことはない) [Mon 8 Jan 2007 03:00:41]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが入室されました。 [Mon 8 Jan 2007 02:56:31]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが帰りました。 [Sun 7 Jan 2007 04:02:46]
◆アズ@【シャルマン】 > ( お客さんを見送れば、閉店の準備を手伝いにいく。──今日はあまり服畳まなかったが、何だかんだで色々売れたから、OK? だと思っておく。 ) [Sun 7 Jan 2007 04:02:38]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『・・・・ああ、じゃあな (商品を抱えて帰路へこう さて娘はどれを選ぶだろうか)』 [Sun 7 Jan 2007 04:01:59]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『あんがと氷桜。んじゃ二人とも、またな。(何も知らぬまま、狐は服と変な生き物を手に入れた!)』 [Sun 7 Jan 2007 03:59:19]
◆アズ@【シャルマン】 > いや、俺、バイトだけど店員だもん。 ( ふるふると首を横に振り。手間なんて、気にすることは無いと。むしろ、客に対する態度として相当なってない少年に怒ったっていいくらいなのだ。 ) ──え?あ、わかった…。 ( そして、レッドフォックスが手に取った商品も受け取ろうと手を伸ばそうとするが、既にいっぱい服を抱えていてそれは叶わない。その代わり、気付いた一人の店員が急いでやってきてくれる。店員は彼から服を受け取り、値段を告げるだろう。 ) ……生き物? ( 一体なんだろうな…と思い、少し首かしげた。──て言うかあれか、ナニノコか! まさかそんな、色んな意味で危険な生物が入ってるなんて少年は想像もしない。会計を済ませ、店を出る二人を手を振って普通に見送る。 ) [Sun 7 Jan 2007 03:56:52]
◆氷桜 > (友人の囁きに) ・・・・いや、知らん (納得しつつそう返す 生憎鈍いのがこの男) ・・・・ああ、手間取らせてすまない (少年に謝罪と礼を込めた言葉をかけ会計所へと向かうが) ・・・・ああ、忘れるところだった (商品を持った友人に鍵のついた籠を渡し) ・・・旅行の土産だ、生き物だが飼い方は書いてある (開ける時は気をつけろと付け加え 会計を済ませば店を出よう) [Sun 7 Jan 2007 03:50:21]
◆レッドフォックス > (友人がロングも手に取った事に微妙に満足げな顔をしつつ、耳打ちには)・・・ジョークだよ。そもそも、お前は彼女の家の住所知ってるのか?(と、耳打ち返し。そう、彼女とは此処で初めて会ったのだ。何処に領収書を送れというのか。少し考えれば気づく事である。 少年と友人が会計場へ行くのを見ると)んじゃ、オレもこれくらいにして・・・っと、忘れるところだった。(男は少し歩くと、最初に見ていた裾が足首辺りまである黒いロングコートを手に取り)こいつと・・・あと、こいつかな。これを頼む。(そう言って、もう片方の手で黒の綿パンを持ち上げる。それを受け取れば、男も店を去るであろう) [Sun 7 Jan 2007 03:44:55]
お知らせ > アーシュラさんが帰りました。 [Sun 7 Jan 2007 03:43:26]
◆アズ@【シャルマン】 > えー、なんだよそれー。 ( アーシュラだけズルイ!と言った風に口を尖らせる少年。 ) …ん?あれ? ( 一緒に出かけるほどの友人にしては、なんか不自然な会話に聞こえた気がして、首をひねる。……いや、まあ、彼氏じゃないならそれでいいか…。なんて結論に落ち着くのだった。そして、帰ると言い出したアーシュラには、「奏によろしく」と言い。今日の少年の帰りは何時ごろになるのか。 ) ……うん。ありがとう。 ( 似合うと言われれば少し嬉しそうに。しかし、頭を撫でられるのには断固抵抗。知り合いが見ている前だと、普段より恥ずかしいのです。 )( 領収書回すとか、不安な言葉が飛び交うが、少年は。アーシュラ…そんな約束してたんだ。太っ腹…。なんて思いながら見守り。 ) あ、うん! 二着ずつ。 …えっと、ありがとうございます。 ( そう言うと、示された商品を抱えて、会計場まで持って行こうとする。そこまで行けば、ちゃんと接客について教えられた店員が応対してくれるはず。──そうしながら、帰っていくアーシュラに「じゃあね」と声をかけて見送ろう。 ) [Sun 7 Jan 2007 03:39:54]
◆氷桜 > (三人の言葉に暫し考え) ・・・・・なら二着づつ買って行くが・・・・・・・ロングの方がいいかもな (その辺りはまだ抵抗があるようで) ・・・・・ああ、臨時収入もあったし大丈夫だ (付け加えられた言葉にはフフンと何故か得意げな様子 安っぽい性格です。 しかし続く言葉には) ・・・!? お、おい それは不味くないか? (友人の耳元でひそひそと小声で囁くが回さなければいいかと自己完結) ・・・ならそういうことで (ちゃんと伝わる事を祈りつつ女性に店のビラを差し出しだそう そして) ・・・・では、さっきのを二着づつ頼む (そう少年へ伝えよう) [Sun 7 Jan 2007 03:29:31]
◆レッドフォックス > (もう敢えてノーコメントで(何)。 そして友人の一言に一般受けと来たか、と。少し考えた後)・・・まぁ、世間的にはミニの方が客には「ウケる」だろうな。・・・でもほら、この時期ミニは寒いだろうし、お前さんも娘に着せるんなら人様に娘の足をあんまり見せたくないとか思ったりしないか?オレとしてはロングを勧める。(どうしても譲れないらしい無駄なこだわり)・・・まぁ両方買っていって本人に決めて貰うのが一番だろうけどな。(カネに余裕があるなら、と付けたし・・・)ああ、そうだ。今日はアーシュラが出してくれるんだったな。せっかくだから気に入ったのを全部買っていったらどうだ?(そう言って、ニヤリと笑ってみせる。フォロー代って事で、と心の中で続きを呟く。 少年の冗談をこめた不満そうな顔を見ると)そう思うなら、必死で修行するんだな。(と、こちらも微笑を見せ。 そして、女が帰ると言うと)んじゃ、領収書は後で送っとく方向で。またな。(最後まで出来る限り自然に振舞い、感謝の言葉には小さく笑って返事をした) [Sun 7 Jan 2007 03:17:22]
◆アーシュラ > 乙女ゆえの特権だ。 ( 少年の抗議の声に、双眸を細めると当然だとばかりに言い切った ) スカートが短いって…じじくさいぞ! ( そういう自分は親父くさい。赤髪の青年に軽く抗議しつつも決めるのは結局購入者だ言う意見に同意して視線を銀髪の青年へと向けた ) 何着か買うのか…まぁ趣味は色々だしな。一般受け…はよく分からない。が、精神衛生面を考えるとロングだろうな。ミニはじい様方の心臓に悪い。あぁ、そうだ。メイド服を来た美少女が店先に出るなら商品を買いにいくぞ。だから、店の場所を教えてくれ。 ( 口元にゆるりと笑みを浮かべてとんでもないことを言い出す19歳。そこでふと外に視線を向けると ) すまない、私はそろそろ帰る。家に幼い子をひとり残してきているから。 ( 青年ふたりに声をかけたあと、少年の方を向いて ) 仕事、頑張れよ。その服、中々似合っている。 ( 頑張れ、と頭を撫でようかと手を伸ばす。去り際二人の青年に強引な芝居に付き合ってもらった感謝の言葉を彼等にだけ聴こえるように、小さく呟いて微笑むと洋服屋を後にするだろう ) [Sun 7 Jan 2007 03:06:54]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 90歳て! ) えー。俺じーさんじゃん。 ( 口尖らせて不満そうな声を。でも、顔はちょっと笑っていたとか。 )( ……あれ? アーシュラの反応が、予想した「ぎくっ」とか「えっ」と言う風な感じでなかったため、「あれー。なんかまた勘違いしてたかな…?」と、移動しつつ首傾げて思案した。 ──さて、制服だ。 チラリズムは大切、とのアーシュラの言葉に頷きつつも、「一番いいのはナマ足……」なーんて考えていたが、さすがに口には出さなかった。……少年、むっつりスケベの素質があるかもしれない。 ) ……っちょ、アーシュラ! 自分はチラリズムとか言っておいて! ( 聞き逃さなかったらしく、ツッコミもしくは抗議の声を。しかし、自分の趣味を指摘された少年の顔は赤い。 ) ロング…うん、あるよほら。 ( 同じタイプで、ロングや色違いやら結構あった。…もちろん、スタンダードなメイド服もあるが、少々地味なそれらはちょっと奥の方に。 ) あ、でも、その人のタイプによってはこういうのも……。 ( 白が眩しい角襟のシャツと、黒のタイトスカート(膝丈)も指差したり。先ほどとは違って、ちょっとカッコイイ感じの服だ。他にも色々……。 ) え? 何着か買って、って……。 ( 選ばれなかった服たちはどうなるのだろうかと。驚いた風。もしや結構お金持ち? いや、でも、バイトが来ないとか言ってるし…? ) もったいないから、普段でも着れそうで制服にもなりそうなのを何着か選んだらどう? ( そんな提案。店的には、何着も買って頂けるのは大歓迎でしょう。 ) 一般受け……そりゃあ…おとなしめの方が…。 ( そう言って、ロング丈のメイド服に目を向け。 ) [Sun 7 Jan 2007 02:53:00]
◆氷桜 > (殺ったのですか!? 字が違うとかそこじゃないとかは受け付けません。 今頃斡旋所の掲示板で埋もれているであろう張り紙の効果はさっぱりだったりするのですが) ・・・・何時になるやら (元から期待していないのだからしょうがない。 三人の会話についていけない男は三匹の珍獣の入った籠を下ろし、子猫の頭を撫でながら成り行きを見守っている 。 少年の示した服と、女性と友人の言葉に暫し考え) ・・・・何着か買って本人達に選ばせようとは思うんだが ・・・一般受けするのはどっちだ? (何か燃料投下しました 極自然な反応なつもりでいるから性質が悪いです) [Sun 7 Jan 2007 02:41:55]
◆レッドフォックス > (ていうか、既に一度手を出しちゃってたりしますよ(死)。 バイトが来ないと聞いて)・・・張り紙張って待つしかないだろうな。(直接勧誘は無理と判断。理由は言わ無い事にします。やはり下手な演技には、もうこちらも気にしない演技。 少年の年齢については、まぁそんなものだろうと思っていたので特に返しは無かったが、その後の言葉には)・・・そうだな。オレが90歳位になった頃かな。(と、無駄に高いプライドを披露してみたり。 小声の方は流石に聞こえず・・・と言うより聞こうとせず。そこまで詮索する気も無かった。 で、服の所へ辿り着き、少年の差し出した服を見て) ふむ、デザインは悪くないな。だがやはりスカートが短い。これのロングスカートのやつは無いのか?(あくまでそこはこだわるらしい。 ・・・だが、どうもこの同じく演技ベタな女もミニ派らしい)だがな、その見えない事に逆に魅力が・・・まぁ、決めるのはお前か。どうする?(熱弁を奮いそうになるのを堪え、友人に尋ねる。着る相手を見ていない以上、勝手に決め付けるのも野暮だろう) [Sun 7 Jan 2007 02:32:15]
◆アーシュラ > ルーン…。へぇー…あっいや、うむ。そうだったな。 ( 途中でさりげなく入ったフォローに若干の時差をもって気がつくと、腕を組んで頷いた。かなり危うい ) 支店か、なるほどな! ( 嘘がばれてはいけないと、銀髪青年の言葉にポンと手を叩いて大仰に頷く。話を反らすべく、別段興味も無い服を見ては「なかなかセンスのいい店だ」だなんて一生懸命誤魔化した )( 少年に服の裾を引っ張られると話やすいように軽く屈みつつ耳を寄せて ) ……? 分かった。 ( 囁かれた言葉が唐突で首を傾げたが、素直に頷いておいた。彼氏のカの字も知らない現時点では到底遠い話だが。なんだかんだと危ういつり橋を渡りながらも制服を探すために店内を共に移動しつつ ) ちらリズムは大切だぞ? ( 赤髪の青年の言葉にそんなことを返しつつ、同居人が引っ張りだした服を見れば絶句。明らかなるメイド服とアズとの間、視線を交互させて「アズの趣味って一体…」と頭を抱えるのであった。が、抜かることなく銀髪の青年の方を向くとちゃっかりと「可愛いから、それにしたらどうだ?」と。反対はしないらしい ) [Sun 7 Jan 2007 02:23:02]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 元傭兵が笑う様子に、ちょっとホッとしたようで。表情は和らいだ。 ) うん…。若い、か。うん、そうだね。 ( 実年齢より年下に見られている可能性も考えて、さりげなく?「もうすぐ15だけど」と付け加え。そして『越えさせてやる気は〜』との言葉に対しては「どのくらいで越せるかな〜」と、ふざけた感じで言ってみせる。──少年も、演技は上手くない。それは少々わざとらしい。 ) ……アーシュラ。 ( 大丈夫か?と気づかうアーシュラに、名を呼んで服の袖をクイクイ引っ張ろうとする。そうしてから、囁くように言うだろう。他の二人には、果たして聞こえるかどうか。 ) ……アーシュラ…彼氏が出来たら、俺にも紹介してね…? ( 彼女が過保護であるのと同様に? どうやら少年はシスコンの気があるようで。凄い気にしてる様子。言い終われば、サッと離れて。仕事の話に戻ろう。 ) ──女の子なら、フリルのついた白いエプロンがいいと思う。 ( 「スカートは膝丈!」と、少年は少年で何かこだわりがあるらしい。要は、可愛いもの好き…と。氷桜さんがスカートの話を否定しないところをみると、店員さんは女性なのだろう。 )( 売り場に着けば、それはもう様々な仕事着が並んでいます。作業服的なものから、メイド服にやけに装飾の付いた服まで。女性用のものが、やや多いだろうか。 ) …こんなのとか、可愛いよ? ( 吊られた商品から少年が引っ張り出したのは、膝丈の紺のワンピースに白いフリルのエプロンと言う、「本来のメイド服」よりは幾分か可愛らしい感じの…やっぱりメイド服。 ──臨時店員とは言え、服畳み担当なのです。 ) [Sun 7 Jan 2007 02:07:43]
◆氷桜 > (全部じゃない・・・・つまり一部には手を出すという事ですね!? 等と失礼極まりないことをのたまった影は闇への追放) (友人の溜息には焦りつつも女性のフォーローに感謝) ・・・頼む(女性の関係者らしい店員に軽く頭を下げ、案内されるままについていくが) ・・・ん? ああ、そういえばそうだったな。 ・・・それは構わんが・・・・バイトの方はさっぱりだ (友人の言葉に何がいけないのだろうかと溜息を吐く きっと店員のやる気の無さとかその辺り)・・・・あ? 俺じゃなくて師の・・・・・・!! し、師の店の支店みたいなものだ (普通に返しかけて慌てて訂正するがここまで来ると流石に厳しいだろうか 友人のフォローが台無しです) ・・・・・。 (シャツを受け取り二人の会話を聞いていたが普段着が礼服とコートという奇妙な組み合わせの男にはさっぱりわからない ちょっと特殊な制服とか渡されても普通に採用する可能性大 寧ろする) [Sun 7 Jan 2007 02:02:01]
◆レッドフォックス > (カプ固定推奨派的には全部に手を出す事などは決してない、とか意味不明な事を中の人が言った気がした。 ・・・もうこれ絶対バレてるよ的な演技に、少年には見えないようにリアルな溜息をつき、無理矢理変えた話題に乗る事にした)ああ、そうだな。・・・だが、結局お前さんの娘達と会えてないんだが。あくまでオレの勝手で選ぶ事になるから、後で似合ってないとか言うなよ。あと、新しいバイトは入ったのか?(何かと他人の世話を焼きたがるこの性格、何時か絶対後悔するなとか思いつつ、それを止める気は更々無く。 俯く少年を見て、流石に実戦に出てしまった事までは気づかぬものの、どうやら実戦に出る気らしい事は理解して)・・・ああ。まぁ何だ、お前さんは若い。これからの頑張り次第ではオレよりも強くなれるだろうよ。・・・そうそう越えさせてやる気は無いがな。(そう言って笑ってみせる。実際のところ、この男が本格的に修行しだしたのは21歳の時。かなり遅いと言って良いだろう。死ぬ気で山篭りしたおかげで強くなれたのだが。 少年が店員向きの服がある、というと)お、じゃあせっかくだし見に行くか?(と、友人に声をかけ。 女に頭を下げられると、片手だけ上げてみせた。・・・どうやら保護者的な人らしい。そして)おいおい忘れたのか?ルーンの店だよ。まぁ、こいつが店を持つとはオレも驚いたがな。(と、それっぽく振舞ってみせる。・・・フォローも楽ではない。 で)・・・いいや、スカートは長い方が良い。店員が人様にみだらに足を見せるものではない。(と、無駄なこだわり) [Sun 7 Jan 2007 01:44:15]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 [Sun 7 Jan 2007 01:36:29]
◆アーシュラ > ( 赤髪の青年と同居人の少年との会話を傍聴しつつ、とりあえず訓練用の師匠が出来たらしいことを知り肩を竦めた。これ以上危ないことに首を突っ込むのは偽姉心としてはやめてほしいものだが仕方あるまい。過保護はいけないんだ…と自分に言い聞かせつつ「よろしくお願いします」と赤髪の青年に頭を下げた ) …アズ、大丈夫か? ( 少年の脳内で進行する勘違いフィルターに気がつくこともなく百面相の続く少年を見遣り、気分でも悪くなったのかとこちらはこちらでおろおろ。赤髪の青年はともかくとして、銀髪の―氷桜という青年の演技力は自分とまちまちらしい。視線は少年に向けたまま発せられた奇声は柔らかい笑みを浮かべたまま流した。大根役者同士の助け合いは肝心なのだ。何事もなかったふり ) バイト?…店を経営してるのか? ( 友人設定のはずなのに、それを忘れて首を傾げる ) 制服…女子ならやはりミニスカートだな。職種にもよると思うが…動き易いのが一番ではないか? ( さらりと親父臭い発言をするも、手にしていたシャツを銀髪の青年へと手渡した ) [Sun 7 Jan 2007 01:35:22]
◆アズ@【シャルマン】 > ……制服。 ( 服の話が巡ってきて、少年は自分の仕事を思い出し、ハッと顔を上げた。 ) どんな店? 男?女? 店員さんが着てそうな服は、こっちの方にあるよ。 ( 銀髪の男性にそう言って、その辺りへ案内しようと。 ) [Sun 7 Jan 2007 01:22:10]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 傭兵の──実は「元」傭兵になっているとは、少年は知らぬこと──厳しい言葉に、身に詰まされたのか俯いて。そして『2回は殺せる』との言葉に青ざめてから、最後の言葉に「うっ」とつまった。──ごめんなさい、手遅れです。ついこの間、実戦に参加してしまいました。怪我が無かったのは、本当に運が良かったと思います。 ) あ、うん、はい……今度お願い、します……。 ( 後ろめたくて視線が合わせられないものの、元傭兵に今度教えてくれるよう頼む少年。 ) ( 男二人と一緒にお出かけしているらしきことも含めての「ボーイフレンド」発言だったため、少年にとって、アーシュラの行動はその上さらに『デート中(何故か相手の男性が二人もいるが)』との勘違いを深めるばかり。……どっちだ。どっちが彼氏だろう。視線を男二人に交互に向けたが、「ひおう」と呼ばれた、銀髪の背の高い男に視線を固定。──「む、似合うぞ! …その…な?(不安そうに見上げ)」「え?ああ…そうだなあ(照れ照れ)」── 勘違いフィルターを通した光景は、そんな風に真実を歪めて伝える。アーシュラの必死の形相は、見えなかったらしい。 ) …………。 ( そしてそんな少年の頭に、間違った推理が展開する。≪アーシュラと「ひおう」→恋人同士 「ひおう」とレッドフォックス→友人同士で、レッドフォックスがデートについてきた。もしくは護衛≫ ) ……。 ( 自分の推理に、少年は顔をしかめた。いやでも、身長差もちょうどいい感じだし、顔も…案外お似合いかも……。※勘違いがさらに進行中※ 誰か止めてくれ。 ) [Sun 7 Jan 2007 01:19:06]
◆氷桜 > (正に外道!! これだから白いのは困ります 白い悪魔とか最悪です・・・・OK.自粛する) (演技は日頃の無表情で手一杯な男 まぁ単に下手なだけですけど。 狐さまが少年に話しかける=物色中なイメージが構築されつつあります 素敵ですネ!!) ・・・・・。 (友人が少年に語る教えを聞きながら何か胸に刺さる物を感じてしまう その辺のゴロツキを痛めつけるには十分でも人外を相手取ったときに自分はどうなるだろう そんな事を考え少々自嘲気味な笑みを浮かべる が、) ・・・・・え゛!? あ、ああ、そうだな、うん (普通に考えて発音でき無そうな奇声を発し慌てて口裏を合わせるが何だか非常に居た堪れない気分 何とか話題を逸らそうと必死に考え) ・・・・俺のはこれでいいとして、バイトの制服を選びたいんだが (男にとっての本題を切り出す どうせならこの女性の意見も取り入れようとかそんな魂胆) [Sun 7 Jan 2007 01:05:50]
◆レッドフォックス > (ではお約束のように剣鋤も。良い畑を作ってきてください。 あと、狐ってもう少年には全部手を出してると思われてるんですか?(自業自得) 友人の下手な演技には心の中でだけ大きく溜息をついておいた。 再び少年に目を戻し・・・丁度真ん中に居ると、なかなかに首が忙しい)アズか。覚えておこう。(まぁ実は先ほど女が名前を呼んでいたので、言われる前に知ってしまったのだが。練習してから、と弱気に発言を聞くと)そうか。・・・だが、これだけは言っておく。趣味や自衛のためなら前に教えた分で充分だが、実戦をこなしたいってんなら話は別だ。・・・見たところ、お前さん完全に素人だからな。もっと違う部分の基礎から教える必要がある。お前さんがどれくらい修行したかは知らんが身のこなしを見る限りは、オレがお前の敵なら、お前の手からナイフが離れる前に2回は殺せる。半端な腕で実戦に出ようとだけは思うなよ。(後半はかなり真剣な目で話した。中途半端に力を得始めている状態が一番危ない。この男も山篭り中に腹の空いた猛獣に常勝できるようになって、初めて傭兵になろうと決めたくらいだ。それでもまだ自分は未熟と言うのは理解している。上と言うのは見えないものだ。 ・・・そして、ややこしくなっている方へ嫌々ながら顔を向け。・・・自分がボーイフレンド役に抜擢されず、本当に助かったとか思いながら)・・・ああ、似合ってるんじゃねぇの、氷桜?それにしたらどうだ?(出来るだけ名前部分を強調して答える。・・・あとは、この男がどれだけ乗ってくれるか) [Sun 7 Jan 2007 00:50:21]
◆アーシュラ > ( 無言の頼みが届いたらしく、話をあわせてくれた青年2人に心の中で感謝しつつも視線は銀髪の青年コートから覗く子猫に釘付け。うずうずと撫でたい衝動を抑えつつ、誤魔化すように微笑んだ )( 大根役者並の演技が通用したのかどうか。百面相する少年を心配そうな顔で窺う。とりあえず話を反らそうと考えを巡らせるも、いい話題も見つからず口を閉じたが、少年の小さな呟きには首を捻り ) ボーイフレンド? ( なんのことだ?と目をしばたかせるも、手にしていたシャツが男性用だと気がつけば不審に思われてはいけないと銀髪の青年へそれを合わせようかとし ) む、似合うぞ!…あーっと、その。な? ( 赤髪の青年の方を振り返って必死の形相。名前を言おうとして、知らないことを思い出してあやふやに誤魔化しつつ ) [Sun 7 Jan 2007 00:41:09]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 名前聞いてない。あ、しまった。 ) あ。…そういえば言ってなかった…! 俺はアズって言って… ( レッドフォックスさんに名乗りながら、視線が銀髪の男性のタバコに流れる。 ) …うん、まあ…短期間だけどね。練習は、うん。やってる。 ( 頷いて。色々やるべき事が多くて毎日とはいかないが、何とか時間を作っては的場に通っている。だが、腕前を見てやると言われれば、なんかちょっと焦った感じに。 ) あ…う〜ん…。も、もうちょっと練習してから…。 ( 視線まで逸らして。その様子がどう解釈されるかはともかく。つまり少年は、「腕前」に相当自信が無いのだ。だからこそ、見てもらうべきだと言うのは至極もっともな意見ですガ。話逸らすかのように、アーシュラに返事をする。 ) う、うん…バイトしてるの、ここだけど……? ( あれえ。店の名前、アーシュラに言ってなかったっけ。と、言ったかどうかはともかく、疑いの目はあっさりと薄れた。が。衝撃の台詞→『こちらの方々とお買い物中』 ) 「えええええええ!?」 ( しかも『仲良く』!? ちなみに辛うじて声は抑えた! 二人は知らぬことだろうが、アーシュラは貴族なのだ。対して、傭兵&子猫抱えた、煙草を使いまわすらしい男性。一体、彼女の交友関係はどうなってんだよー!? と、混乱し始める。そしてさらに、アーシュラが手にしている『男性用のシャツ』を目にすると。 ) …………うん、そうだよね……アーシュラにだって、ボーイフレンドの一人や二人や三人……。 ( 自分に恋人がいることは棚上げで、なんかちょっと淋しくなったらしい。ブツブツとなんか言ってますよ。 ) [Sun 7 Jan 2007 00:27:21]
◆氷桜 > (嗚呼、言わなかったのに・・・などとほざいた影は20回ほど火葬されました。 友人の説明に)・・・なるほどな、奇縁というのはあるものだ (頷きつつも渋々パイプを仕舞う ちゃんと皮袋に入れる辺りが貧乏性 後二回は使いまわします) (店員に甲斐甲斐しく話しかける友人にまさか手を出したんじゃないだろうかと要らぬ心配などしたのは内緒の話 急に話を振られれば) ・・・・あ? ああ、そうだ (一瞬怪訝そうな顔をするがワンテンポ遅れて意図に気付き口裏を合わせる 看破判定で出目20するまでも無さそうです※ネタ微妙) [Sun 7 Jan 2007 00:15:27]
◆レッドフォックス > (目と耳だけは良い不審者Aは、片方のコートを棚に戻して同じ様に片手を上げて見せる。その質問には)ああ、前に一度な。もっとも、名前はまだ聞いてないがな。・・・あと、服屋の中でタバコは止めろ。(ツッコむところだけツッコむと(猫はもう見なかったことにした)、少年の方に振り返り)こんな所で働いてたとはな。偶然もあるもんだ。ちゃんと練習しているか?今度休みが合えば腕前を見てやっても良いぞ。教えた以上は後も見てやらんとな。(こういうところで結構律儀なところも有ったりする。 で、今度は、やはりそのアーシュラという人物だったらしい方に視線を向け・・・その仕草を見て、内心苦笑交じりの溜息をつきつつ)ああ。アーシュラが良い店があると教えてくれて、じゃあ一緒に見に行こうって事になってな。なぁ、氷桜?(勘の鈍そうな長身の男にも分かるように少々大げさに話題を振る) [Sun 7 Jan 2007 00:06:57]
◆アーシュラ > ( 盾にしていた赤髪の青年があげた声につられて視線を移動。そこに少年の姿を発見して慌てた。縮まる少年との距離に、動揺すると適当に近くにあった男性用サイズの大きめシャツを手にとった。相変わらず赤髪の青年にかぶさるようにしながらも、新たに近づいて来た銀髪の青年を横目に確認して「さっき声を掛けたのはアズに、じゃなくてきっとこっちに掛けたんだ」なんて半ば願うように心の中で念じたものの、その願いも虚しく同居人の少年に難無く発見されてしまった ) あ、アズ…!アルバイトしてる店ってここだったのだな? ( 白々しくそう言うと、困ったように視線を泳がせて付近にいた銀髪の青年と赤髪の青年を巻き込んだ ) こちらの方々と、仲良くお買い物中だ。 ( まさか参観に来たとは言える訳もなく、2人の青年にちらりと目配せした後嘘をついた ) [Sun 7 Jan 2007 00:01:44]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 比較的出入り口に近い所にいたので、すぐに向こうも気付くかと思ったが…どうも、アーシュラは少年に気付いていない様子。何故かレッドフォックスさんらしき人の影に隠れている。 ) ……。服のせいだよ。うん、きっと服のせいだ。 ( ごく小さい声で呟く。サンタみたいな赤いもこもこした服着ているからさ…!背が小さいから目立たなかった、という訳じゃないさ。きっとそうさ。……と思っていたら、レッドフォックスさんの方が先に少年に気付いた。こうなると、アーシュラのことは気づかないフリをする…という選択肢は消えた。とりあえず、彼女の内心を聞けば少年はきっとこういう。服買えよ!と。 そして、もう一人お客さんが入ってきたのに対し、他の店員より少し遅れつつも「いらっしゃいませ〜」と声を上げてから、固まっている二人と、そこに寄ってきた一人がいる場所に近づこう。 ) ……いらっしゃいませ。えっと、あの時はどうも…。 ( お世話になりました、とか言えればいいのだが、そう言う言葉を学習していないらしい少年。一応ぺこっと頭を下げ。そして。 ) で、アーシュラは…そんなとこで何してんの? ( 覗き込むようにして、話しかけた。何となくだが、偶然服を買いに来たら…なんと少年がバイトしている店だった!というパターンでは無いとは感じていたらしく。 ) [Sat 6 Jan 2007 23:49:53]
◆氷桜 > (パイプを咥え鍵のついた籠を肩に掛け、おまけにコートから子猫を覗かせた男は紛う事なき不審者 Aが誰だとか気にしちゃいけません) ・・・・此処だったか? (交友関係の中で唯一友人と呼べる男からの手紙に書かれていた店へと来たのだが返事を返すのが億劫でそのまま来てしまった体たらく) ・・・・会えるとは限らんが下見ぐらい・ ・ ・ (しかし探し人はあっけ無く見つかりました 寧ろ見つけられました) ・・・・おめでとう、久しいな (軽く手を上げ少々遅い新年の挨拶をし) ・・・知り合いか? (どうやら顔見知りらしい店員に視線を向けよう 微妙に傭兵の背後に隠れた人物を気にしつつ) [Sat 6 Jan 2007 23:40:15]
◆レッドフォックス > ん・・・おお、お前さんは何時かの。(普通の人より少し良い耳が拾った、自分の名前を呼ぶ声の方へ振り向いた先には、前に投擲の基礎を教えた少年の姿があった。だが、直後に少年が叫んだ違う名前に、背後を振り向き・・・)・・・お、氷桜。来てたのか。あけましておめでとさん。(と、最早正月はとっくの昔に終わったが、一応今年初めて会ったのでそう挨拶。間で何かこそこそやってる人は、この際気にしないことにした(何)。・・・まぁ、恐らくこの人が名前を呼ばれていたアーシュラなのだろうとは思ったが、隠れていると言う事は何か事情があるのだろう) [Sat 6 Jan 2007 23:36:35]
◆アーシュラ > ×参加→○参観 [Sat 6 Jan 2007 23:30:51]
◆アーシュラ > ( 少年に見つかったことにまだ気がついていないらしい。コートの襟をたてて、こそこそと棚の間を移動すると丁度先ほど前を歩いていた赤髪の青年(レッドフォックスさん)の後ろへと隠れた。店内にぐるりと視線をめぐらせながら少年の姿を探す ) 人が多くてどこにいるのだか…。 ( 洋服屋に商品を見に来たわけでもなく参加にきたという親ばか一名 ) [Sat 6 Jan 2007 23:30:14]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 声を上げてから、少年は服を整理しながら店内の様子に目を配った。今日は、寒いと感じた人が多かったのか、毛糸で出来た襟巻きや手袋などが陳列されている辺りが、また乱れている。本来、冬の始まりに買うのがベストだろうけれども…忙しくて買いそびれたり、去年ので大丈夫と思っていたが、いざ真冬になってみると寒かった…とか、色々あるのだろうと推察された。 ) …ん? ( 「いらっしゃいませ」の声を上げてから数秒。何か引っかかって、少年は先ほど入ってきた客の後ろ姿を見た。 ) あれ? もしかして…レッドフォ── ( そして、その人に続いて入ってきた客も視界に入った。 ) ──クスさ、って。ちょ、アーシュラ!? ( 知り合いに続いて家族まで入ってきて、出入り口に割と近い所の陳列机を整理していた少年はアタフタと両手を動かせた。 ) [Sat 6 Jan 2007 23:21:07]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(パイプ咥えた不審者B)』 [Sat 6 Jan 2007 23:20:44]
◆レッドフォックス > ふ〜ん、此処が最近噂の・・・(ホストの一人から聞いた、最近売り出し中と言う店。ちょうど欲しいものもあったので、仕事を休みにしてもらって訪れてみた)・・・なかなか悪くないな。(マントで全身を包んだ男が服を見繕っている姿は、さぞ奇妙に見えるかもしれない。・・・当たり前だが、マントの下に着るものを探しているのだが)そういや、アイツは来るかね?(前に一緒に服を見てやると言っていた親友。一応手紙を出しておいたが、返事が来る前に来てしまった。まぁ良いか、とか適当な事を思いつつ、コートを2つほど手にとって見比べ始める) [Sat 6 Jan 2007 23:17:29]
お知らせ > レッドフォックスさんが入室されました。 『(で、その前の客)』 [Sat 6 Jan 2007 23:11:40]
◆アーシュラ > ( 商業地区の一角にある洋服屋シャルマン。そこから数メートルほど手前で黒塗りの馬車が一台止まった。降りて来たのは黒いロングコートに身を包んだ20代ぐらいの女だ。御者に手で合図をして帰らせた後、いそいそと洋服屋へと向かう ) …ここか。 ( ショーウィンドー越しにこっそりと中を覗き込む不審者。耳慣れた少年の声を耳にすれば、唇は弧を描く。そうして何食わぬ顔で前の客に続いて入店するのだった。果たして少年は気づくか否か ) [Sat 6 Jan 2007 23:09:10]
お知らせ > アーシュラさんが来ました。 『参観』 [Sat 6 Jan 2007 23:05:47]
◆アズ@【シャルマン】 > ( ようやく、この声かけにも慣れた気がする。割と出入り口に近い位置で服を整理していた少年は、入ってきたお客さんに冒頭の声をかけた。他の店員も同じ様に「いらっしゃいませー」と声を上げている様子。しかし、当のお客様は、「寒い寒いさむい〜!」と、ほとんど聞こえていないようで。服を買いに来たというよりは、寒さから逃げてきた感じだ。 ) ( ……そんなに寒いか? 首を傾げる、山岳地帯育ちの少年だったが、標準的な感覚からすれば今日は十分寒い。晴れていても、夜になればあまり関係なくて。外にいる人はきっと、吹きつける風にただ震えるばかりだったろうと思われる。 ) [Sat 6 Jan 2007 22:57:59]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが入室されました。 『いらっしゃいませー』 [Sat 6 Jan 2007 22:54:20]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが帰りました。 『うん、じゃあまた。(そう言って、ぐちゃぐちゃになった陳列棚へと)』 [Fri 5 Jan 2007 20:31:58]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが帰りました。 [Fri 5 Jan 2007 20:31:57]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (彼の歳くらいであればそれも当然なのかもしれません、なのでお気になさらずに。 慌ててあたりを見渡すアナタに思わず笑みが漏れる) あぁ、やっぱりかぁー。見ててそんな感じがしたから・・・ (自分が言ったことが当っていると分かれば、それで満足した様で。 本来のお金の仕様用途を知らない猫は、彼女さんを素直に羨ましがったりするわけで・・・) うん、それじゃ私は他の商品取りに以降かな・・・。またね・・・ (離れるあなたに声をかけてから、そっと奥へと下がろう) [Fri 5 Jan 2007 20:29:49]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 可愛いよりはカッコ良くなりたい少年には解らなかったようで。申し訳ない。そして窘められた少年は、ハッと我に返った。 ) と、ととと。ご、ごめんっ。 ( べしべしと両頬を叩く。お客さんに見られなかっただろうかと、キョロキョロと辺り見回して。 ) ……あ、うん…。まあ、今街が色々大変だけど…そういうのを別にすれば…うん、幸せ、かな。 ( 惚気る野郎はちょっとくらい殴っても良いと思います。なんて。ちなみにバイト代はデート代どころか、服の下に隠されている投擲ナイフの予備に変わる予定だったり。大変色気の無い使い道です。 )( そしてふと気付けば、辺りの服は大体綺麗に畳めてしまっていた。 ) この辺もう無いね…。俺、あっちの方整理してくる。 ( そう言って、貴方から離れようと。 ) [Fri 5 Jan 2007 20:23:30]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (性別の差というのはあるのかもしれないと思い、あえて主張することはせずにただ笑んでアナタの話しを聞いて) なんか、えーっと・・・、その顔はオキャクサマに見せたらまずいと思うの・・・ (惚気どうのこうの以前に、フロアに出ての仕事中であることだしとやんわりと言葉で嗜めるが、) えっと・・・んーと、、まぁ、でも貴方が幸せそうなのは何となく分かるけれど・・・ (内心、このバイトも、彼女とのデート代にでもするのかなぁ?なんて。相手が奴隷であることも忘れて、ちょっとアナタを羨ましくおもったようです。) [Fri 5 Jan 2007 20:12:07]
◆アズ@【シャルマン】 > ・・・・・・。 ( 少年には解らないらしい。 ) 内面の可愛さ…微笑ましい……。 ( 服を畳みながら首をひねる。んんん、と考えてから。 ) …やっぱり、ほら、俺は男だから…かえって解らないと、うん、思うんだ。 俺から見たら、女の子の方がずっと可愛いとしか…中身も含めて。 ( 自分の知る女の子や女の人を思い浮かべて、言った。 ) ……なんていうか…行動の一つ一つが可愛らしいというか…。 ( 続けて言ったのは、どうやら惚気の類だったらしく。顔がへにゃりと緩みました。 ) [Fri 5 Jan 2007 20:05:20]
◆夏鈴@【シャルマン】 > なんでって・・・なんでだろう・・?うまく説明できる自信がないんだけれど、見てて微笑ましいなぁって感じる瞬間が男の子の方が多いのよね。外見的な可愛さというより内面的なところで・・・。そういう私の、経験則みたいなものなんだけど・・ (向けられた視線と、強められた言葉にきょとんとした表情を浮かべて首をかしげた。 サイズ毎に商品を並べて自分が持って来た分の服を並べ終えると、アナタが畳むのを手伝って畳みはじめて) [Fri 5 Jan 2007 19:54:36]
◆アズ@【シャルマン】 > ( そうか、目立つと言うのはあるかもしれない。ふうん、と頷いて。お店を持つとしたら…との言葉から、普段からそう言う仕事してるのかな…と、何となく思った。 ) …………。 なんで? ( うっかり聞き流しそうになってしまったが、頭の中で耳に入った言葉を反芻してから、やっと尋ねた。カワイイは、男の子のための言葉? 少年は、理解できない!といった表情で彼女を見て。 奴隷印を見たことによる反応には、まあ、普通奴隷と解ったら嫌だろうなあ…とだけ思い。まさか彼女も奴隷とは考えなかった。手袋を嵌めなおしてから、彼女が並べている近くで少年も服を畳み出す。 ) [Fri 5 Jan 2007 19:49:39]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (首を捻る様子にやんわりと笑み) きっと、耳とか尻尾で商品よりお客様の目をひいてしまうからじゃないかな・・・? (経営者の真意は分からないけれど) 私がお店をもつとしたら、やっぱり店員よりも商品の方をじっくり見て欲しいし・・・ (あはは、と笑って手にした商品を棚へと並べ始める) そぉ?可愛いって、男のこのためにある言葉だと思ってた・・(楽しそうな表情を浮かべるのも一瞬、見せられた奴隷印を前に曇らせて) ん・・、うん・・ (自分も奴隷であることもあり、なんとも歯切れが悪くなってしまう) [Fri 5 Jan 2007 19:39:36]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 好きな人が兎の獣人だからかどうか、差別意識が無いどころか動物耳などには好印象を持つらしい少年。元より、あのぴこぴこ動くのが不思議でならなくて興味をそそられるのだ。 なので、首をひねった。 ) ……うーん。何で駄目なのかがよく解んないけど…別に言わないよ。うん。 ( 言うなと言うなら、もちろん誰にも言わないだろう。しかし、可愛いとの言葉には思いっきり顔をしかめて口を尖らせた。 ) ……嬉しくない。 ( ぶーたれた顔で言ってから、思いついたように。 ) あ、でも。俺なんか奴隷だし…獣人くらいなんてことないよきっと。 ( そう言って、袖と手袋をまくって、奴隷印を見せよう。 ) [Fri 5 Jan 2007 19:33:15]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (訂正:少しずれてあ→ずれた) [Fri 5 Jan 2007 19:22:53]
◆夏鈴@【シャルマン】 > え?あー、ぅー・・・・・ (可愛いなんていわれなれていないから、頬をほんのり赤らめてもらしたのは意味不明な言葉。) ん、うん。目は問題ないよ。その、あまり大きい声じゃ言えないけど、私、獣人だから・・・ (声を落としてくれたことに少し安堵して。少しずれてあ意見にはあえて言及することなく) 大丈夫。凄く可愛かったけど・・・誰にも言わないでおく・・・ (慌てた様子が可愛く思えて、ちょっぴり意地悪な事を言って笑む) [Fri 5 Jan 2007 19:21:48]
◆アズ@【シャルマン】 > ( どこかの影がしきりに頭を下げている様子。 )( 少年は少年で、しまわれた耳と尻尾に目を丸くした。気のせいだったのか?と、目を擦り。 ) …え。あ、やっぱり出てたんだよね? 良かった。見えなくなったから、俺の目がおかしくなったのかと。 ( なんか見当違いの事を、彼女に合わせて小声で喋る。 ) ……耳とか、出てたらマズイの? 可愛いからいいじゃん。 ( そう言う問題か、的な事を口に出した。そして。 ) いや…むしろさっきの俺の方を秘密に…。 ( 商品によだれがついてやしないかと、青ざめながら服を撫でてチェックする。 ) [Fri 5 Jan 2007 19:14:20]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (慌てた様子のアナタ。見ないフリをした方が良かったかと慌てるが既に声をかけてしまった後で) あ、ううん、大丈夫ならいいんだけど・・・ (別に謝らなくていい、というようにぷるぷると顔を横に振る。) ・・・? (言葉遣いについてはあまり気にした風でもなくつられたようにあははと笑う。) ・・? (あなたの視線の向かう先が気になって・・・さっと顔色を青ざめさせた) あ、あわわ・・・ (驚いた時にうっかりだしてしまったのだろう、耳と尻尾。大慌てでしまって) あ、あの・・み、見ちゃった・・よね? (周りを気にしながら小声におとし、可能であるならば、背の高いあなたに顔を近づけて) ひ、秘密にして・・・くれると嬉しいんだけど・・ (懇願するように視線をむけようとするだろう) [Fri 5 Jan 2007 19:06:45]
◆アズ@【シャルマン】 > ( しまった、見られた! ) あ、いえあのその、すみませっ…! ( 慌てて振り向くと、お客さんじゃなくて店員らしき、服を抱えた人。ちょっとホッとして。 ) あ…良かった。 いや、ちょっとボーっとしてて…うん、大丈夫。 ( そしてこっそり、「猫耳だ、ネコミミ!」なんて思っていた。耳や尻尾に目が行き。見たところ年上のようだが、お客さんじゃなければ無理に敬語を使わなくて大丈夫だと思っているらしい少年。自分が乱した商品を直しながら、アハハハハ、と笑って誤魔化した。 ) [Fri 5 Jan 2007 18:58:20]
◆夏鈴@【シャルマン】 > (奥から畳んだばかりの商品を抱えてきた猫。商品を置く棚へと向かう途中ふらふらと歩く人影をみつけた) ・・・・? (なんだか様子が変で目でおっていれば) あ、あぶなっ・・・・・ (目の前で商品と思い切りキス。あまりの豪快ぶりに一瞬固まるが気を取り直して) あ、あの・・・、大丈夫・・? (心配そうな声をそっとかけよう) [Fri 5 Jan 2007 18:51:43]
◆アズ@【シャルマン】 > ( いいのよう、とお客さんは手を振ってくれたが、しばらく悩んでから。「無理に買うのはよくないわよね。今日の所は止めておくわ」 と、去っていってしまった。嗚呼……。 )( とぼとぼと歩きながら、探す際に乱してしまった商品を直す。……あ〜、でも…あのピンクのワンピース、白夜ならちょうど似合って可愛かったろうなあ……。サイズが大きすぎるだろうけど。逆に、深緑のベロアの方はアーシュラも似合いそうな色だったな…あれがもうちょっとタイトで、こう…小さめの黒のレースで縁を飾ってあれば…… !? ) ぶほっ。 ( 考えながら動いていたせいか、つまずいて畳んであった商品に顔からダイブ。慌てて顔を上げる。 ) [Fri 5 Jan 2007 18:46:42]
お知らせ > 夏鈴@【シャルマン】さんが入室されました。 [Fri 5 Jan 2007 18:44:58]
◆アズ@【シャルマン】 > …………ごめんなさい。ない、みたい。 デス。 ( あらかた探した後、こわごわと言った少年。近くの服を見ていたお客さんは溜息をついて「惜しいわねえ…デザインはホントこれが良かったんだけど」と、残念そう。 ) 申し訳…ありません。 ( そうだ、お客さんに謝る時は「申し訳ありません」だったと思い出し、ぺこりと頭を下げた。 ) [Fri 5 Jan 2007 18:29:55]
◆アズ@【シャルマン】 > でも…こっちのピンクの方は…お姉さんにはちょっと子どもっぽすぎる…ような。 うーん、どうしよう。 ( これだと、どちらも止めたほうがいいよ、との結論に達してしまいそうだ。それは、いくらなんでも臨時店員としてマズイ。悩んでいると、お客の方が何か思いついて。「あ、やっぱりそうよね。デザインはこっちのピンクの方が好きなんだけど…色はこっちの深緑が綺麗なのよねえ」 そうそう、それだ。言いたかったことを纏めてくれて、うんうんと頷く。「このピンクの、色違いないの?」 ……! そうか、そうなるか。あの深緑に似た色の可愛いワンピースがあれば、問題解決なのだ。 ) えっと……色違い……。 ( 吊ってある服や、畳んで重ねてある服の中から、色違いを探す。──正直、あのワンピースの色違いは…見た覚えが無い。だが、探してみないことには解らない。 )( 判定…奇数なら、デザインが似た深緑のワンピースが見つかる。偶数なら見つからない。0だと、ピンクの色違いが見つかる。【判定】 ) [Fri 5 Jan 2007 18:24:32]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 閑話休題。しかし、今は目の前のお客さんに似合うかどうかの問題だ。このお客さんは貴族などではなく、ごく普通のお姉さん。──新しい服が欲しいけど、店員さんに相談すると色々他にも奨められて買っちゃいそうだから……そこの僕、どっちが似合うか見てくれない? ──という理由で、あえてこの接客担当なさそうな少年が付き合わされている。しかしまた、随分違ったタイプの服を選んだものだ。 ) え〜と…。色は…こっちの深緑が似合いそうって、思う、けど…。 ( ベロア地の大人っぽいワンピース。ともすれば修道服をお洒落にしたようなデザインだが、それがこのお姉さんにはシンプルすぎて物足りない感じ。しかし、ピンクのワンピースだと可愛すぎて、今度は子どもっぽくなりそうなのだ。難しい。 ) [Fri 5 Jan 2007 18:18:09]
◆アズ@【シャルマン】 > ( 少年が言ったのではない。目の前のお客さんが言ったのだ。彼女は、薄桃色が可愛らしい春物のワンピースを体に当てて、近くに立たせた少年になおも尋ねる。「可愛いなと思うんだけど…こっちとも迷ってるのよね」 ふわふわした先ほどのワンピースとは違い、ベロア地の落ち着いたデザインのワンピースをお客は手に取る。それを前にして。 ) う〜ん……。 ( 真剣に悩む少年。果たして、どちらがいいだろうか? 個人的な好みで選ぶなら、ピンクのふわふわしたワンピースだ。──いや、違う。自分が着る場合の好みじゃなくて…白夜みたいな女の子が着るのを想像しての話である。決して俺が着たいわけではない! ) [Fri 5 Jan 2007 18:13:15]
お知らせ > アズ@【シャルマン】さんが入室されました。 『これなんかどうかしら?』 [Fri 5 Jan 2007 18:11:56]
お知らせ > 氷桜さんが帰りました。 『(今宵は家の近くまで送っていこう)』 [Fri 5 Jan 2007 01:16:20]
◆氷桜 > ・・・・ああ、そうだったな (あまりにも当たり前で 目の前の少年との出会いを忘れかけていた 酔っていたとはいえあの日確かに自分はこの少年を「選んだ」のだ) ・・・・生きているうちにはそういうこともある、いつかちゃんと答えは見つかるよ (少年の反省がどの方向へ向くのかは気になったが) [Fri 5 Jan 2007 01:15:52]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Fri 5 Jan 2007 01:09:14]
◆ファーファ > でもね?----- …一番最初。「選んで」くれたのは、氷桜だょ?ファーファのこと、檻から「出して」くれた。だからね、その時からファーファ 氷桜のこと。ずっと好きだょ 。 ---- …でもね。ファーファ、我侭。ダヤンのこと、哀しませちゃう---ファーファ。ダヤンの他の人のことも「好き。」って。でも、 ファーファ…ダヤンが他の人、「好き。」って云っちゃ嫌だょ、 ファーファ。我侭……反省、するょ 。 ( 微笑返し。コクンと頷きます、--- …ファーファは一つ。自己分析の結果、『反省』することを学んだのでした。 ) [Fri 5 Jan 2007 01:08:41]
◆氷桜 > (少年の言葉を聴きながらちらりと頭上へ視線を向ける 勿論見えるわけは無いのだが子猫はそ知らぬ顔で長い頭髪へじゃれついている) ・・・・そうだな、花々も選んだんだ (嬉しい、その言葉に抱擁で返す。 結局、離れられないのはこの男の自身 何とも女々しくも浅ましい事話だ) (そのうち飼い猫が増えるやも知れません 店番も寂しくないですね。 思い出せば我ながらにクサイこといっているなと気恥ずかしさを覚える何処かの影 南極の氷が溶け出しそうな赤面っぷりです) ・・・・ああ、一杯哀しませてやれ (ちょっと意地悪く微笑み) それからちゃんと仲直りしてその倍楽しませてやれ (そして静かに微笑もう) [Fri 5 Jan 2007 00:51:03]
◆ファーファ > ( 頭撫でて貰って、瞳細めるファーファは応えます。 ) ... だってね、じゃじゃ丸。親猫さんの所の方が良いって---だから帰ってったの。ファーファも、好きな人の所が良い。でも、 ファーファ……どっちも、好き。だから、氷桜と時々逢えるの----凄く嬉しいょ 。 ( その子猫ちゃんの親御さん。御存命であられることを願って居ります。 ... 抱きしめられたまま、告げられる言葉にファーファは。 ) ... ダヤンね。ファーファの事だけ、見ててくれてるょ。でも ファーファ、時々ダヤン 哀しませちゃうことあるょ 。 ( いつかの一騒動。裏で貴方様の御活躍知る術持たないファーファなのでした。 ) [Fri 5 Jan 2007 00:37:45]
◆氷桜 > ・・・・そうか ちゃんと我慢したんだな (「偉いな」そう告げて、そっと頭を撫でよう この子猫の親猫はどうしてるのでしょうか 存命だといいですが) ・・・・ありがとう、花々 (いつか少年の思い人の名前だけが語られるようになる日が来ればいい 悲しくもあるがそれは密かな願い。 それでも) ・・・・喧嘩するようなことがあればいってこいよ? (抱きしめたまま何かいいました 色々思い知らせてやります) [Fri 5 Jan 2007 00:26:18]
◆ファーファ > じゃじゃ丸 ---- …ファーファがお店番してた時にね、にゃんこ。居たの、 ダヤン。飼って良いよって云ってくれたけど、親猫さん 迎え来たから帰っちゃったょ。でも、時々逢いに行ってるょ ... ファーファ。名前付けた、じゃじゃ丸。ファーファの事、覚えててくれてるょ 。 ( 訊いてませんよ、猫とファーファの出逢いのストーリー。 ) ----- ファーファ。幸せだょ、 氷桜とダヤン。居てくれるから…… 。 ( 抱きしめられるまま、嬉しそうに伝えます。 ) [Fri 5 Jan 2007 00:14:07]
◆氷桜 > ・・・うん? (沈黙する貴方に首傾げ) ・・・・む、そうか (少々眉を顰めますがちゃんと治ったのならとやかく言うまいと) (頭に乗った子猫 名前の無いまま年を越してしまいました貴方の言葉に男共々首傾げます) ・・・・じゃじゃ丸? (こう一人と一匹が同時にカクッと 取り合えず退けようと自分の頭上へ手を伸ばしたところで) ・・・・うん? (少年の口から紡がれた言葉に少々複雑な心境を覚えます 確かに幸せではありますが結構な罪悪感 しかし) ・・・・・・花々は幸せなんだな (その言葉は何よりの救いでした 柔らかな笑みを浮かべ、そっと貴方を抱きしめよう 子猫 on the head のままですが) [Fri 5 Jan 2007 00:06:09]
◆ファーファ > ぅー ---- … ( その、問いかけに暫しの沈黙空きまして、 ) 平気だょ? 引いちゃったけど、治ったから……もぅ平気だょ? ( 正直に答えます。 ... 抱き寄せてくれた貴方の懐から何かが頭の上に--- ) にゃんこ。でもぅ ----じゃじゃ丸じゃない 。 ( そうしてファーファは。貴方をじーっと見つめるでしょうか、 ) 氷桜、 幸せそぅ。良かった、 ... セラと一緒。幸せそうで、 嬉しいょ。ファーファもね、 同じ。だから、氷桜と一緒 。 ( にこぉ、 微笑み掛けます。 ) [Thu 4 Jan 2007 23:54:36]
◆氷桜 > (微笑む少年に心和みつつ目線合わせるべくしゃがみ) ・・・・・ん、風邪とか引かなかったか? (矢張り気になるようです 父親というより祖父の方がしっくり来るような気がしてきます 年齢的には曾祖父・・・・どころじゃありませんね) ・・・・ああ、効いたな (少年がしがみついてくれば甘んじて抱き寄せましょう 懐の子猫は潰されないよう慌てて頭の上へ退避 そのうち愛護団体に拉致られます) [Thu 4 Jan 2007 23:47:17]
◆ファーファ > ( ... 氷桜様が幽体離脱為さらない事を確認したファーファ、漸く安心したように微笑みます。頭撫でてくれる、貴方に甘えて擦り寄りながら ... ) 氷桜?ファーファ、よく分からないけど ……痛いの、飛んでったみたい。良かった、お呪い 効いたょ! ( 無邪気にはしゃぐファーファは、貴方にしがみ付こうとすることでしょう。 ) [Thu 4 Jan 2007 23:39:51]
◆氷桜 > ・・・・しないよ (金貯めて童話でも贈ろうとか思いつつ頭を撫でます。 影は確か中国の話だったと記憶しています でも有名なのは小泉八雲の怪談 武闘派な御坊様は素敵ですね 武闘派な職人は怖いですけど) ああ、大丈・・・・・ぶ (ぷるぷると肩震わせながら口元押さえます 最後の「ぶ」は多分「ぶッ」 本当に目出度い頭ですね) [Thu 4 Jan 2007 23:31:39]
◆ファーファ > ----- … ぇっとね? ファーファ、ご本読んでた。そしたら、色んなお話載ってたょ? でねッ ----夜寝てる人、体はお布団だけどね。頭だけ、どっか行っちゃうの。でもね?朝、ちゃんと「ただいま。」してるの。そーいうの、前呼んだ ご本に載ってた、ゆーたいりだつげんしょーに似てる。 でもぅ ……怖いご本だったから。氷桜、ゆーたいりだつしちゃ嫌だょ? ( ……何読んでるんでしょうね、この子ってば。 ... 氷桜様のお師匠様を垣間見させて頂いた影は、ガクブルと震えて居ります。 ) ---- …氷桜。 足、痛い痛い? ( 云いながら。しゃがんだファーファ、貴方の足をサスサス…擦ろうとするでしょう。 ) 痛い痛い----飛んでけ〜 。 ( そう、懸命に云いながら。 ) [Thu 4 Jan 2007 23:23:06]
◆氷桜 > (地面に亀裂が走るほどに土下座 走ったら走ったで問題ですが) ・・・・何処で覚えたんだ? (等とツッコミどころ満載のツッコミ(?)を入れつつ首を傾げる。 幽体離脱それなら店にいながらに貴方の元へと彷徨えそうです 戻る身体は凄惨を極めてそうですが) ―――ッ!? ・・・・・・ん、ああ久し振り、だな (足の痛みに一瞬眉を顰めたものの駆け寄る貴方に少々引き攣った笑みを向けます 矢張り「明けました」は大事な方にとって置きましょうとかほざいたのは何処かの影) [Thu 4 Jan 2007 23:09:59]
お知らせ > 氷桜さんが来ました。 『(新年早々この無念)』 [Thu 4 Jan 2007 23:01:03]
◆ファーファ > ( 新年早々、息子想いな熱血パパこと氷桜様に。影は深くお辞儀を捧げるのでした。 )( きょときょと。周囲見渡すファーファの視界、未だ彼の人の御姿見当たりません。 ) ... もしかして…… 氷桜。ゆーたいりだつげんしょー?ファーファ、逢いに来てくれた?でもぅ ……怖いょ、ゃだ。氷桜、元の身体戻って---- …ぅ? ( 此方も此方。何か脳内妄想は兎ッ子の特権のハズが…!とか云ってる影は放置しましょう。 ) ------ …氷桜。おやくそく。だょ?でも ……嬉しい、 逢えて……ファーファ。嬉しいょ 。 ( ててて〜。氷桜様の下へと駆け寄ります。 ) [Thu 4 Jan 2007 22:59:29]
◆氷桜 > (盛大に暴発&ラグorz) [Thu 4 Jan 2007 22:53:06]
◆氷桜 > ・・・・何? (まだ伝えていない=新年迎えて会っていない=これは由々しき事態!! 由々しいのはお前の頭だ) (存在しない脳内で在らぬ場面を展開する不審者の耳に届いたのは自分の名を呼ぶ息子の声) !? (ばれたと思い慌てて身を隠すも 『ガタンッ』 木箱を蹴飛ばす始末 お約束です。 後きっと煙草の匂い 猫が嫌がってないのは気にしたら死にます) [Thu 4 Jan 2007 22:52:37]
◆氷桜 > ・・・・何? (まだ伝えてない=新年から会っていない ・・・これは由々しき事態!! まず不審者を殴り倒す事から始めましょう) (在らぬことを考える男の耳に届いたの自分の名を呼ぶ息子の声) !? (ばれたのかと慌てて) [Thu 4 Jan 2007 22:49:11]
◆氷桜 > ・・・・何? (まだ伝えてない=新年から会っていない ・・・これは由々しき事態!! まず不審者を殴り倒す事から始めましょう) (在らぬことを考える男の耳に届いたの自分の名を呼ぶ息子の声) !? (ばれたのかと慌てて) [Thu 4 Jan 2007 22:49:11]
◆氷桜 > ・・・・何? (まだ伝えてない=新年から会っていない ・・・これは由々しき事態!! まず不審者を殴り倒す事から始めましょう) (在らぬことを考える男の耳に届いたの自分の名を呼ぶ息子の声) !? (ばれたのかと慌てて) [Thu 4 Jan 2007 22:49:11]
◆ファーファ > ----- …ハッピーニューイヤー。 ファーファ、覚えたょ 。 ( こうしてまた一つ、ファーファは賢くなったのでした。 ) ... でもぅ ファーファ。ダヤンに云ってない、”明けました。”って云ってないょ。 ( やっぱり云うのは其方ですか。 ... そしてファーファは、きょとり。小首を傾げます。 すン... 微かに。何かの香を見つけたのでしょうか、 ) ----- ……ひおぅ 。 ( 何の香見つけたかは御想像にお任せします。多分、きっと---大好きなパパの匂いがしたのですね。 ) [Thu 4 Jan 2007 22:45:08]
◆氷桜 > ・・・・・・・・。 (その遣り取りを積まれた木箱の陰から見守るのは不審者もとい馬鹿親 そんなに変わりませんね。 コートの袷から子猫を覗かせて声をかけるべきかと悩み中 見たところ仕事中らしいので邪魔してはまずいとか思いつつ) [Thu 4 Jan 2007 22:37:00]
お知らせ > 氷桜さんが入室されました。 『(それを眺める不審者一人)』 [Thu 4 Jan 2007 22:32:27]
◆ファーファ > ( 「はい?」なンて、至極自然な返答返して下さったその方に。薔薇少年、じわッと涙滲ませます。 ) ... ファーファ。”しんねん”のサンプル配布、してるょ。 ……だから、 ”明けました”-----じゃない、の?ファーファ ……も、一つの云い方知ってるょ? ぇとね?………あ・はっぴー……はっぴー…… ( そんなファーファに。御丁寧にその方は答えてくださいました。「ア・ハッピー・ニューイヤー?」それを聞いたファーファ、表情輝かせて一言。 ) そうそう、それそれ 。 ( 何か云いましたね、何処ぞのカリスマメイクアップアーティストと記憶喪失少女ですか。な遣り取りの末、その方は歩き去って行きました。ファーファはぽつねん、其処に留まります。 ) [Thu 4 Jan 2007 22:06:07]
◆ファーファ > ( てけてけ。商業地区のとある 道。ファーファは 歩いて居まして ---時折立ち止まっては、近くに居る『何方様』かに小瓶を差し出すのでした。 ) … 明けました。だょ? ( そう、意味深と云うより意味不明な言葉を添えて。 ) [Thu 4 Jan 2007 21:43:41]
お知らせ > ファーファさんが入室されました。 [Thu 4 Jan 2007 21:40:07]
お知らせ > アレンシアさんが退室されました。 『( ほかほかの紙袋を受け取って。 冷めないうちにおうちに帰ろう )』 [Thu 4 Jan 2007 18:08:45]
◆アレンシア > ( なんだか積み上げられた木の箱みたいのから、あったかそうな湯気がほこほこ出てる。 ) わぁ。 ( なんだか面白いなって。 ぱちくり、それを見上げた。 匂いの正体は、肉まんとか、あんまんとか。そういうものらしい。フォーウンのなんだって、お店の人が教えてくれた。 ) …えと、えと、 じゃぁ にく、まん? と、あんまん。 ひとつずつください。 [Thu 4 Jan 2007 18:07:55]
◆アレンシア > ( ―― けれどもなんだかいい匂いが鼻をくすぐって。 ふ、とそちらに ふらり。視線がいっちゃう ) … う、 ( 視線だけだと怒られちゃうし、 って。 足も一緒にそっちの方に向けよう。いい匂いの正体。 なにかなぁ、って ) [Thu 4 Jan 2007 18:01:12]
◆アレンシア > ( それから、その人とすれ違って、ちょっと足早に数歩あるいて。 ) …はふ。 ( 危なかったって、ようやく息をつく。頃には、歩く早さも元通り。てくてく。 そうだ、ここにエデアがいたら「ちゃんと前を向いて歩かないと駄目だよ」って怒られちゃう。 ) …うん。 ( 気をつけなきゃ、って。小さく頷いて ) [Thu 4 Jan 2007 17:58:36]
◆アレンシア > ( 心なしか、お月様もさっきより元気がなさそう。さっきまでは、あんなに明るいなって思ったのに。 ) …うにゅ、 ( なんとなく、眉毛がちょっとだけ下がっちゃう。 でも、おつきさまばっかりを目で追いかけて歩いていたら誰かとぶつかりそうになっちゃって。寸前で足をぴたり、とめよう。 ) ご、ごめんな さい… ( ぺっこり謝れば、ケープの裾も一緒にふわりと揺れて謝ってくれる。 ) [Thu 4 Jan 2007 17:50:32]
◆アレンシア > ( 公園でおともだちと遊んだ帰り道。薄暗い道を月明かりで辿って、ここまで来たら今度は眩しい程のお店の明かりがしるべになってくれるの。 ) おつきさまは、なんだかとーく、だけど。 ( 見上げたお空は、両側のお店やひとの影に遮られて さっきよりみ狭いカンジ。 ) [Thu 4 Jan 2007 17:45:39]
お知らせ > アレンシアさんが来ました。 『( てくてく。 )』 [Thu 4 Jan 2007 17:41:46]
お知らせ > 夏鈴@セールさんが退室されました。 『(滞りなく今日一日の仕事は終わったのであった)』 [Wed 3 Jan 2007 18:01:40]
◆夏鈴@セール > (ぎょっとした顔で影の主へと視線を向ければ、そこに居たのはお客様だ) ・・・! (理由は思いつかないのだけれどなんとなく慌ててしまう。そんな内心の動揺を隠すように笑み、商品が見やすいようにとその場をお客様へと譲り自分は倉庫へと下がろう。そうして、請け負ったほかの人の畳んだ服を店内へと運び・・・) [Wed 3 Jan 2007 18:01:28]
◆夏鈴@セール > (無事に棚に並べるも) うーん、やっぱりちょっとこう、もうちょっとキレイに並べたい・・んだけど・・・。あーでも手を出すと崩しそうだし・・・ (ぶつぶつと独り言を盛らす。商品に手を伸ばそうか伸ばすまいか、わきわきしていれば、自分に掛かる影。) [Wed 3 Jan 2007 17:56:29]
◆夏鈴@セール > (他の通路の方まで探しに行こうと顔をのぞかせたが、どうやら他で使っている模様・・・) ま、まぁ、なんとかなるよねー・・・ (ぽそり、と声が大きくなりすぎないように気をつけながらもらす。) よいせっ・・と・・・ (抱えた服の山をきちんと重ね直し、ずれないようにしっかりと手に持てばそのままかかとをあげる。両腕を斜め前方へ伸ばして若干ぷるぷる振るえながら並べていくこと3回。) [Wed 3 Jan 2007 17:51:17]
◆夏鈴@セール > (そうしてたどり着いた棚は、三段。下からサイズが小さいもの順に並べていく。 Sサイズの靴を天井付近に届きそうな最上段の棚においているお店を見たことがありますが、Sサイズ履くような人には普通とれませんから。商品を並べるときは計画的にね・・・!) と、台とかないのかしら・・・。最上段、ちょっとキレイに並べられる自信ないんだけどっ・・ (やや高い段を見上げ、眉根をよせて。最初はきょろきょろと周りを見渡して) [Wed 3 Jan 2007 17:46:52]
◆夏鈴@セール > (商品を見るお客様の邪魔にならないように、店内をゆるり見渡して人の少ない通路を通って目的地を目指す。 それでも、お客様の近くを通らなければならない時は) 失礼します・・・ (控えめに声をかけ、頭をさげて通り過ぎることにする。移動の最中もつとめてゆったりとした動作で、猫なりに品格のよい店の店員の立ち居振る舞いに見えるようにこころがける。その試みがうまくいっているかどうかは当人以外のみが知ることではあるのだけれど・・・) [Wed 3 Jan 2007 17:42:18]
◆夏鈴@セール > と、それじゃ、畳んだの中に持って行きますねー・・・? (再び元の場所へ戻ると、先ほど畳み終えた服をサイズ毎に抱えあげる。近くに居た人に声をかけて、他に店内に持って行くべきものがないかを確認し) あ、はい、じゃ、これ運んだらそっちも持って行きますねー (やんわり笑んで店内へとむかおう) [Wed 3 Jan 2007 17:34:28]
◆夏鈴@セール > (空にした箱は、廃棄できるようであれば潰して、納品先で回収する類のものであればつぶさずにそのままの状態で指定の場所へと運び出す。その途中・・・) あ、それ持って行きましょうかー? (同じ様に荷物を抱えたバイト仲間に声をかけて、その人の持ち物を受け取ってついでに片付ける) [Wed 3 Jan 2007 17:30:12]
◆夏鈴@セール > んし・・・。一箱かんりょーっと・・・ (全て畳み終えれば、より分けた服ごとにどこに欠陥が見られるかが分かるようにメモ書きを入れておく。ボタンなど簡単なものであれば自分でもつける事もできるが、) すみませーん、これお願いしますー (お針子さんなど、専門にやっている方がやった方が確実であろうと、よりわけた品をそちらへと回す。) [Wed 3 Jan 2007 17:24:27]
◆夏鈴@セール > サイズと・・それに枚数、デザインもこの箱は一致してるわね・・・・ (書類の記入欄を何度も確認しつつ記しをつければ、今度はサイズごとに丁寧に服を畳み始める。同時に襟や袖口の糸のほつれ、それにボタンがしっかりしているかなどの観点を中心に細かく品物の状態を確認していく) あら、これちょっとボタンとれかかってる・・・ (欠陥のある服を除き、それ以外の服についても同様の検査をしていく。) [Wed 3 Jan 2007 17:14:43]
◆夏鈴@セール > ん、数は大丈夫みたいね・・・ (間違いがないことを確認すれば、箱を開封し一枚ずつ丁寧に出していく。 ラベルでサイズを見て、資料と同じデザインのものであることを確認しながら枚数を数える作業を開始する。若干人より硬い爪の先で服をひっかけることがないように細心の注意を払いながらなので作業は遅い) [Wed 3 Jan 2007 17:05:22]
◆夏鈴@セール > (見た目よりも思い箱を両腕で抱え、よたつきながら進む。) んー・・っ・・しょっ、っとぉ・・・ (運び終えた先、小さく掛け声をあげながら箱をゆっくりと下ろし) ん、これで全部かなぁ・・・?ひのふのみぃ・・・の・・・・・ (納品されてきた数と、自分が運んだ数が一緒であるかを手元にある資料と見比べながら手早く確認していく。) [Wed 3 Jan 2007 17:00:36]
◆夏鈴@セール > (アルバイト、初日。 自分よりも先にアルバイトを開始した方々が店内にて接客などに勤しむ中、猫は倉庫にて洋服の整理に当っていた。勿論、猫耳も尻尾もしっかりしまった格好でのぞんでいる。) よい・・・しょっ・・と・・・ (外から運び込まれたセール品がぎっしりと入っている箱に一つ手をかけ、定位置へとそれを運びはじめる。) [Wed 3 Jan 2007 16:56:05]
お知らせ > 夏鈴@セールさんが入室されました。 [Wed 3 Jan 2007 16:47:28]
お知らせ > エリスティア@セールさんが帰りました。 『(欲しいと思ったほとんどは結局買われてしまったけど。)』 [Tue 2 Jan 2007 16:37:06]
◆エリスティア@セール > コレがいいかも…… ( そう言って見つけたのは修道服と同じ黒のセーター。ちょっと線の入ったでこぼこな感じの衣装。 ) それと…これも、これも… ( と、仕事は2の次で服を探していた。それでもちゃんと乱れた衣服を畳んだり別の場所においてあったものを元の場所に返してきたりして仕事はしっかりやっているのだけれども。アルバイト最終日は彼女にとって楽しいものになった。 ) [Tue 2 Jan 2007 16:36:43]
◆エリスティア@セール > ( しかし、衣服の整理をするのは何も仕事だから、というだけではない。 今日が仕事最終日となる為、後で自分用の服を買おうと思っていて。良い品でセール品となれば今買って損はない。しかもアルバイト価格の割引で購入できるらしいのだから。) どれにしよう… (整理整頓プラス品定めするように衣服を一つ一つ点検して見て回っていた。) [Tue 2 Jan 2007 16:31:31]
◆エリスティア@セール > ( 今日で洋服屋【シャルマン】 の仕事も最終日。今日も今日とて内と外で仕事をしていた。検品が終わり、今は忙しい店員に代わって衣服の整頓をしているところ。灰色に近い黒いシャツとスカートにピンク色のフリル尽きエプロンをつけたエリスティアは、ゆっくりとしながらもしっかりと裏方仕事を果たしていた。) [Tue 2 Jan 2007 16:24:40]
お知らせ > エリスティア@セールさんが来ました。 [Tue 2 Jan 2007 16:21:28]
お知らせ > キヨさんが退室されました。 『( ベンチから離れたのはちゃんと紅白に戻ってからだったとか。 )』 [Tue 2 Jan 2007 00:59:06]
◆キヨ > ―――――― ぁ ー …… ( ひとりになってから、後からじわじわ恥ずかしくなってみたりとかする。 紅白で丁度イイと選んだ紅い振袖でしたが、顔も赤くなっては紅白の意味がアリマセンとか。 ) い、いろんな愛のカタチがあるんですね…! ( お正月になって一つ歳を取って、ついでに大人の階段も一歩上ってみました?否、のぼれてたらいいなとか希望観測。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:57:09]
◆キヨ > いえいえ、おきになさらずー。 どういたしましてと言っておきます。 ( 言うほどのことはまったくもってしてないワケですがー。なんだかちょっと慌てすぎちゃったらしきネコさんを、ひらひら手を振ったまま見送ったりとか。 して――― ) [Tue 2 Jan 2007 00:52:00]
お知らせ > イッパイアッテナさんが退室されました。 『( ネコまっしぐら。 )』 [Tue 2 Jan 2007 00:49:06]
◆イッパイアッテナ > ああうう………そ、それでは小生はこれにて! 感謝いたします! ( そういって、猫はばたばたとかけていった。 この調子では、きっと図書館へ直行だろう。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:48:51]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Tue 2 Jan 2007 00:46:18]
◆キヨ > ふふふー。 ( にゃまり。 ) じゃぁ、そのせいなンですよーやっぱり。 ( 右手で持っていたたい焼き、撫でていた左手が帰ってきたなら両手で持ってあーんもぐもぐ。 しっぽまで食べきって、ご馳走様でしたと手を合わせたり。 ) ういうぃ、いってらっしゃーいなー。 ( ひらひら、手を振ってお見送りしましょう。 乙女なネコさん。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:34:02]
◆イッパイアッテナ > にゃっ!? にゃ、そ、そそんなこと、は! その……………ありますが。 ( 頬を染めながらもかぷり、タイヤキにかぶりついて誤魔化した。 そしてあぐあぐ、こっくん。 ) ふむふむ…………なにやら楽しげですな、それは…………………………了解です! 早速情報収集に行くのであります! ( びしり、と勢いよく立ち上がるネコ。 なんだかんだで意欲的な行動は全て主殿のためであった。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:26:13]
◆キヨ > はい。 ご主人大好きーってネコさんがいっぱいいっぱい想っているせいかと。 ( ご機嫌を取り戻したらしい耳としっぽ、もう数度頭を撫でてから手を離しましょうか。 ) くるくるーは、こう、帯を解いてひっぱるとひっぱられたヒトが「あーれー」といいながらくるくる回るという… ( 帯。思わず自分のおなかあたりのソレを視線で示しながら。 ) ―― 詳しくは今から図書館にれっつごーですよネコさん。 トキノミヤコかアマウラ系の小説に悪代官が出てきたらもれなくそういうシーンもありますから。 ( ぐ。とか右手握り締めつつ、向けるアドヴァイスはやっぱりアレでしたとか。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:22:37]
◆イッパイアッテナ > ………そ、そうでしょうか………それならば、いいのですが………。 ( ひこっ、と耳も少し上を向いたそうな。 しっぽもふりふり。 ) そ、そうですね…………そのくるくるーとやらについてもう少し詳しく……。 ( おずおずと申し立てる彼の瞳は既に獲物を狩る瞳だったとか。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:16:08]
◆キヨ > ( 段々伏せてる意味がなくなってるとか気のせいだと思うワケで。 ) それだけ想っているというか気持ち良くなってくれてるのはご主人としても嬉しいンじゃないでしょうか。 ( よしよしよしーと頭を撫でつつ。落ち着くといいと思いますよ。 ) 気にしなくていいとおもいますよー? マンネリを感じたならほら、さっきのくるくるーとか試してみたり。 ( アドヴァイスとしてはちょっとアレでしたとか。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:12:09]
◆イッパイアッテナ > はい、そうなのです。 にゃんにゃんもぐもぐあんあんぎしぎしの最中で―― ( さらになんか増えているかもしれなかった。 ) ―― ………うう…………そうなのでしょうか………小生、その、浅ましく自分からねだることもありまして………はう……。 ( そこまでで限界らしく、頭を撫でられながら、真っ赤になった顔を手で隠してしまった。 本人、いや、本猫としては乱れることはあまり望ましくないようだ。 無駄な望みだが。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:06:24]
◆キヨ > あ、ハイハイ。ご主人は何も言ってない、というのはさっきも聞きましたよー。 ( 心得てますから大丈夫ですと、へろり、思わず笑みが浮かんだ。何度もフォローしちゃったりするくらいご主人の事想っているんですねぇとか。 ) そうじゃないけどネコさんにはそう思えてしまうようなトコがあるわけなんですね。はい。にゃんにゃんもぐもぐあんあんの最中に―― ( なんか増えてるのとかは気にしない方向で。 ) ―― … おや。 ( きょとん。 ) 残念ながらわたし自身には経験がないので確たるカタチでは言えないンですが。 別に普通じゃないでしょうか、それくらいご主人にされちゃうと気持ちイイっていうだけで。 ( 右手でたい焼きを持ちながら、左手でよしよしとネコさんの頭に手をのばしましょう。 ) [Tue 2 Jan 2007 00:01:22]
◆イッパイアッテナ > あ、いえ、そのですね。 主殿はよい方ですし、小生を疎んでいる旨の発言などは一切ないのですが……。 ( つまるところ、自分自身に対して少々不味いところがあるんじゃなかろうかと自分で勝手に思っているようである。 ) そのですね、小生、そのにゃんにゃんもぐもぐの最中に、度々泥酔したように思考が飛躍し、混乱し、かなりの醜態をさらし続けていまして、主殿も呆れておられるのでは、と………はは、いえ、こんなことは相談するようなことでもありませんでしたな。 ( 頭をかいて、タイヤキを、もふり。 耳はうなだれ中だった。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:55:10]
◆キヨ > なるほど、身体だけのかんけいですかー。 ふむふむ。 …あれ、にゃんにゃんもぐもぐしてるのはご主人の方なのに何故に疎まれるとかいうことにー? ( かっくり、首を傾げつつ。 ) それとも、わたしにはもうあきたのねーッとか、そういう展開でしょうか。 ( 展開とかゆいました。 冷めかけなたい焼きをもふもふー。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:51:48]
◆イッパイアッテナ > さて。 小生はなんともいえませんな。 親愛の情は抱いていただけると思っておりますが。 ( いわゆる恋愛的なそれは存在しないのではないかと思う。 少なくとも主殿は自分には抱いていないだろうな、と感じてはいた。 ) まあ現場を目撃したわけではありませんが。 浮気も何も妻帯ではありませんし、主殿も男です。 健全な証拠ではありませんか。 ( しれっと言ってのけるネコ。 若い頃は彼も彼で文字通りにゃんにゃんしていたかもしれない。 下品で失敬。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:45:55]
◆キヨ > ――― あれ。 ( 口にたい焼き運ぼうとした手が止まったりとか。 ) ……あの、スミマセンそこに愛は。 ( ないンですかとか。とか。 ) ネコさん以外の匂いって、浮気じゃないんですか。 ( 普通なんですかソレ。とか。名前教えてもらったくせに結局ネコさん呼びだったり。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:39:58]
◆イッパイアッテナ > ( すかさず否定され、むう。 もしや本当に乙女なのだろうかとは思うが、考えれば考えるほどにイッパイアッテナの中の乙女の定義は混乱するのであった。 乙女猫認定とか、ちょっと痛い。 ) あ、いえ。 体だけといいますか、すきんしっぷとやらの進んだものでしょうな。 小生以外の匂いをつけてくることもありましたし。 ( と、実に自信も何もない。 イッパイアッテナ自身、あまり深く求めて嫌われても、と思っているらしい。 やっていることは段々ディープになっているが。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:33:29]
◆キヨ > ふむふむ。 ( もごもご。 言い難そうな。それでもまったく話す気がないというワケではなさそうなので、のんびりたい焼きを食しながら続きを待ちましょうと。 おじいちゃん猫とか信じられませんよ?乙女猫でしょうと言いますね! ) いや乙女ですよ。 ( そこはすかさず否定しますと。 ) …… おや。 ( おや、とか。ぱちくり。半分くらい食されたたい焼きは両手の中、餡を覗かせている。 ちょっと恥ずかしくなったとかは心の奥底に仕舞いこみつつ。 ) なんだ、ばっちし両想いなんじゃないですか。 ( それでー?とか普通に続きを促してみたり。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:29:27]
◆イッパイアッテナ > はい、無論。 ( 決意すら感じさせるまなざしで頷いちゃってる阿呆猫であった。 ) うー……………その………主殿は別に何も仰られないのですが……。 ( もごもご。 あまりはっきりとしない物言いである。 促されるままにベンチに腰かけるのだが、そこらへん、まったくおじいちゃん猫の威厳とはかない。 まあ最初からだが。 ) 乙女違いますから。 …………うー……それでですね、時折小生、主殿と交尾の真似事などするわけなのですが。 ( 何故にか言い出した後は実にスムーズであった。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:22:52]
◆キヨ > うふふ、ぜひ今度試してみてください。 ( 可笑しな入れ知恵。脳内メモでよろしくお願いしますとか ) おやおや、それはまたどうしてー? ( 人通りの少ない方へ歩きつつ、ベンチとか見かけたら座りませんかと促しましょう。相談事はゆっくりするのが良いのですとか。 ) 恋する乙女は悩みが尽きませんねー。 あ、はい。イッパイアッテナさんですねー。 ( 改めてよろしくお願いしますと頭を下げつつ。なにか絵本を思い出したりとかしてませんよ? ) ( ちなみにわたしもたい焼きは頭からです。がぶりー ) [Mon 1 Jan 2007 23:18:32]
◆イッパイアッテナ > ふむふむ…………それは興味深いですな。 ( きゅぴーん。 メモがあればとっていたかもしれない。 ) あ、いえ………小生、主殿に疎まれているやも、と最近思うようになりまして…………。 ( うーむむ、と。 まるで悩むのが仕事のようである。 猫の癖に。 ―――いや、悩まなくなったらただの猫、ということだろうか。 ) あ、それは失礼を。 小生のことは、イッパイアッテナ、とでもお呼びくだされ。 ( 改めて名乗り、ぺこりと頭を下げて。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:14:10]
◆キヨ > ( どばー。したらアレですよ、つめる? とりあえずどういたしましてなンて返しつつ。 ) いやいや、ご主人は嬉しいかもしれませんよー? 帯くるくるーとか。 ( あーれー な図式を頭に思い描きつつ。 ) ……おやおや、新年一発目からなにやら悩み事ですかー? …あ、どうもありがとうございます。 ( そういえば以前お会いした時も悩んでらっしゃったと思い起こしつつ、いただけるものはちゃっかりといただくのです。体重増加?なんの呪文ですかそれは。 ) あ、そういえばですね。わたしネコさんの名前を聞いてなかったりするのですけれども。 ( 自分は名乗ったンですが訊きそびれてましたとか。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:10:46]
◆イッパイアッテナ > ( 背中ぽふぽふ、中身がどばー、なんてことは勿論ない。 ない。 少し咳き込んで、感謝の言葉。 ) いえいえ、小生が着飾っても仕方がないでしょう。 ………まあ、悪くはないといえばそうなのかもしれませんが……ふぅ。 ( まあ猫には猫なりの思いだの悩みだのがあるようだった。 ) あ、おひとついかがです? ( タイヤキを勧めるあたり、体重増加については悩むことは何一つなさそうだが。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:04:47]
◆キヨ > おや、どうしましたー? ( かこかこ、近づいたなら背中をぽふぽふしてみましょーか。 ) ふへへ、ありがとうございますよー。 ( まァ、一応女の子ですから嬉しかったりするワケで。ぇへら、頬を緩ませつつ。照れ照れ。 ) むしろネコさんも着るといいですとか。 ぼちぼちですか、ふむふむ。でも悪くはなさそうですねー。 ( 染まった頬に良い方向にいっているのでしょうと。さっきとはまた違う意味で数度背中を叩こうとしたり。 ) [Mon 1 Jan 2007 23:00:51]
◆イッパイアッテナ > ( 男前かどうかはともかく、激しくむせた。 げふんげふんっ。 どっか変なところに入ったらしく、激しく格好悪い。 ) おや……これはキヨ殿ではありませぬか。 今日はまた一段と麗しい。 ( 振袖姿に微笑んで、紙袋抱えたままで失礼、とぺこりーぬ。 ) ええ、まあ、ぼちぼちといったところでありますなあ。 ( うにゅうにゅとなんともいえない曖昧な口調で頬など染めて。 あまり進展はなさそうであるが。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:55:19]
◆キヨ > ( ばちこーん☆ と視線の合う音がしたとかしてないとかさておき。 ) …まるのみですか、男前ですねッ。 ( 頭からたい焼きもふもふする姿に思わず真顔で右手がガッツポーズ。 ) いつかの猫さんじゃないですかー。いやいや、明けましておめでとうございます。 ( ぺこーり。一応両手を揃えてお辞儀なぞ。 ) どうですか、ご主人とは最近。 ( 言葉だけとってみると昼下がりの奥様方のイヤンな会話に聞こえるとかきこえないとか。 いやいや、仲が進展したのかなーと思って訊いているだけですよ? えぇ。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:51:12]
◆イッパイアッテナ > ……んふふ………変化を覚えて一番得したこと、かも知れませぬな。 猫舌さえ直れば。 ( ふーふーふー、はふはふっ、もふもふ。 もはやさして熱くはなかろうに何度も息を吹きかけてもぐもぐ。 心なし口元も猫っぽいかもしれない。 無意識に頬を緩めて、てほてほ。 ―――視線を感じた、というわけではないだろうが、なんとなく振り向いて、視線が合うかもしれない。 )( ちなみにタイヤキは頭から食べる主義であった。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:45:25]
◆キヨ > ―――… ( ちらり。 ) ( 思わずいつの間にか足も止まっていたりとかする。 ) ……。 ( あぁ、あのへんの山と詰まれたお野菜とかも、もうちょっと値切って―― …イヤイヤ、どうやって持って帰るんですかわたし。 ) …商業地区はキケンな誘惑が い っ ぱ い 。 ( 語尾に星とかつきそうな勢いで。バイクツとは違う誘惑なんですよとか。 うふふ、うふふ―― ) …おや。 ( なんだか甘い匂いがしましたよ、と。視線を野菜からそちらへと転じてみれば、ゆらゆら尻尾とか見えるでしょうか。えぇ、しっぽとかしっぽとかねこみみとか。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:41:48]
◆イッパイアッテナ > ( 正月だからといってこれといって姿が変わらない、なんとも面白みのない着流し姿。 ただし本日は、抱えた紙袋にくわえたタイヤキとオプションがついていた。 なんとはなしに、ふらふら尻尾を揺らして歩いていたり。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:39:13]
お知らせ > イッパイアッテナさんが来ました。 [Mon 1 Jan 2007 22:37:48]
◆キヨ > ( とはいえ。 ) ――― うぐぐ。 ( 初売りなお買い物は昼間に一応一通り済ませたはずですが。なんかこう。こう。 こういうところを歩いていると、目移りしてしまうワケで。 ) …いやいや、調味料の類とか、まだ大丈夫なはずですよ… おちつけわたし。 ( 目が行くのは服だのアクセサリーだのじゃなくてそっちだったり。持って帰るのは絶対重いだろうと、思いつつ―― ) [Mon 1 Jan 2007 22:33:13]
◆キヨ > ( 大掃除、餅つき、おせち作りに年越し蕎麦。それから正月飾りの準備などなど。 家事を任されている身としては年末はとにかく忙しくって、普段一人で行くお買い物にも家族を総動員したりとか。明けたらあけたでご挨拶周りなんぞあるワケで、ようやく自分の時間ができましたとか。 ) まぁ、こっちにあンま親類とかいないんで年が明けたらラクといえばラクですか。 ( わたしの産まれたせいでアマウラの親類と関係をぶっちぎったせいだとかはまァ、とりあえず今日はどこかに投げ捨てておきまして。 折角の振袖姿なのに家でごろごろしているのもナンですからと、ぶらぶら賑わしい街中にあてもなく足を向けた次第。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:21:47]
◆キヨ > ( 草履が石畳とコンバンワ。あけましておめでとうって打ち鳴らす、常とは違う足音。 ) やー。あけましたねー。 ( そうですねー。とか返してくれる漫才の相棒がいるわけでもないンですがー。 巾着をくるくる回しつつ。 ) [Mon 1 Jan 2007 22:08:41]
お知らせ > キヨさんが入室されました。 『( かこかこ。 )』 [Mon 1 Jan 2007 21:59:27]
お知らせ > エンジェルさんが帰りました。 『この手の中に在るのは、積み重ねる今だけ―― 。』 [Mon 1 Jan 2007 15:39:00]
お知らせ > 霧子さんが退室されました。 『 色々な事を暈して忘れたような顔をする。今は、それで、良いんだろう。せめて今は。 』 [Mon 1 Jan 2007 15:34:11]
◆エンジェル > ン、何でもない。ちょっと、びっくりしちゃった 人ごみってホラ、痴漢とか多いし―― ( 見上げる顔に、大丈夫とでも言うように手を握り返し 何でもない風を装う。こうやって、この少女でも立ち入れない壁を作ってしまう事は理解している。けれど、自分は人に寄りかかる事が大の苦手―― 好き嫌いではなく、出来ない。勿論、それがとても苦しく感じる事もある。けれど、言い出せないし、こうやって態度に出すことも出来ない。それが潔癖な印象を与える要因の一つでもあるのだろうが―― こうやって触れる事で欲求を表現できる少女を少し羨ましく思った。胸の奥で何かがじり、と焦れる様―― ) そうね、のんびり構えてたら案外過密スケジュールだわ。ま、そんな日もあるわ。やりたい事からやっていきましょ?( このように、エンジェル・マギーは決して善人ではない。 ましてや底抜けのお人好しでも、博愛主義でもない。 近しい人々を欺き、親友だった人間の顔を悪意を持って焼く非道を為した後に、それを気に病むこと無くルームメイトを連れ回し、幸せだと笑えるような人間だ。 「誰かを裏切り、人生を台無しにした」とも心を軋ませぬ。 自分なりに物事に対処した。 それに対して後悔は無く、また涙する事も無いだろう。 ) じゃあ、まずはお茶ね。 取って置きの珈琲屋さんを紹介するわ。( 普段は実験器具めいたサイフォン式。けれど自分は本当はドリップの方が好みで、時折そんな欲求を満たす為にこっそりと通っていた店がある。 先ずそこへと連れて行こう―― ) [Mon 1 Jan 2007 15:28:39]
◆霧子 > ( 捉まえた手が一瞬だけ硬い反応を示してから徐々に力を抜いていく。 時折このリアクションが拒絶に感じて斜め上の顔を確かめるが、大抵その顔は自然に笑っていた。 15年間他人の感情に一切の興味を抱かなかった心が、拒絶されるというのは怖い事だと、知る。 ) ―――案外行く所が多い。 今日全部回っても良いけれど。 ( この格好で教会に行ったり芸能横丁に行ったりするわけだが。 楽器を触ってみたいと言い出したのは、半分は職を失って手持ち無沙汰な現状、折角身近に専門職の人間が居るのだから教わるのも良いということ。 もう半分は、1つでもそういう共有できる接点があれば離れずに居られるという極個人的な感情。 仕事を手伝うのも良いし、日々の会話のネタにもなる。 当面、どんな楽器をやってみるのが良いか見ておくのは良いかもしれない。 ) [Mon 1 Jan 2007 15:12:19]
◆エンジェル > ( 今日もまた、何処かへ飛んでいってしまわない様に黒手袋の手を捕まえられて、今日もまた、その弾みで「覗いて」しまわないかを恐れてほんの一瞬だけ身を硬くした。 大丈夫、大丈夫―― 私は、私をコントロールできる。眼を瞑り、イメージの中 触れる事のできないダイヤルを回せばプライヴェートラジオは途切れ、ノイズ交じりのぼやけた世界。 そうやってあらゆる方向から押し寄せる波をシャットアウトして、漸く普通で居られる。 この一年、体質に苦しみながら身につけはじめた制御法。 演奏時以外滅多に外す事の無くなった手袋も、そんな足掻き。 僅かに漏らすのは安堵の溜息。 私にとって生きていく事はこの体質と上手い事付き合って行く事も含まれるようになった。 眼を開いて視線を落せば、理由をくれる少女が居る。 ) それじゃあ、このまま芸能横丁に行くってのもアリね。大事なのは肌で感じる事、そして生活の中で一秒でも長く楽器に触れる事よ。( 幸い、芸能横丁では顔が利く。この一年ばかりゴタゴタしてご無沙汰だから色々と言われるかもしれないが 霧子が音楽をやる、なんて言ってくれるのだ。何の事はない―― 色々勘繰られる事もあるだろうけど、それもまあ許容範囲。本当ならクリスマスプレゼントは楽器にしたかったけれど、出費がかさんでしまって延期になりそう。 )あたしだってそうよ。お祈りの仕方なんてもう忘れちゃったわ―― ( ブラティリアの文化圏にあっても教会は空気のように存在して居た物だから、自分にとっては馴染みが深い。その昔に虐待と孤独感に耐え切れず逃げ込んだ事もあったっけ―― それを信仰と言うのかは知らないけれどそれなりに厳粛な気持ちになったりする辺り、自分で考えている以上にパプテス信者なのだろう。 何にしても、誰かと一緒に何かをするならそこには何らかの意味がある。たまには、行ってみても良いかな、なんて思う。 ) [Mon 1 Jan 2007 14:56:30]
◆霧子 > ( 意識して笑うのは苦手だ。 自然にそういう感情を伴わない限り出来ないし、そういう機会がずっと無かったからどういうタイミングでそうすれば良いのかも漠然としている。 笑顔には笑顔が返ってくるものだと理解できて、それが平穏を呼ぶのだと知って、最近ではそれが無価値ではないと思えるようにはなったのだが。 幸せかと問われれば多分今、それなりに幸福感はあるのだろう。 飛びつくという発想には至らないが、手袋をした手を捉まえるくらいには。 ) そうね、もっとマギーが舞台で仕事をしている所を観て見識を改めるわ。 それで、前にも言ったけれどなにか楽器を覚えてみる。 ( 思えば音楽の仕事をしている姿を外で見たことが無かった。 部屋で作曲活動をする姿もそれはそれで真剣だが、矢張り自宅という場所柄ラフな雰囲気で。 ステージに上がる時はどんな風だろう。 ) …私は見ているだけになるけれど。 それで良いなら。 ( 教会。 相変わらず信仰というものには興味が湧かない。 思考回路の根幹にあるものがそういう曖昧なものとはかけ離れた所にあり、未だなお行動指針として根付いているからだ。 存在するのかわからないもの、本当にそうなのかわからないものに価値を感じなかった。 ただ、教会という建物を見る事自体に特に抵抗は無い。 吸血鬼がそれを恐れるという事実は確定事項としてあるのだし、全く無駄な存在ではないだろう。 ) [Mon 1 Jan 2007 14:30:34]
◆エンジェル > ( 最近になって漸く口数が多くなってきて、心情めいた物も口にするようになったコミュニケーション下手な少女。言葉よりも行動で物を言うタイプで、言語外のコミュニケーションが8割以上。そんな娘に二年向き合って大まかな理解は出来るようになった感。知識は多くとも体験が伴わないからこういうケースでは戸惑うんじゃないか、なんて推測―― とてもじゃないがこんな雑踏の中、チャンネルは開けない。 表情が硬くなったのを見て取り、とほー、と溜息。 ) んもう、こんな時ぐらい笑ってよ。幸せだって叫んで飛びついてきてくれたってオッケーよ?ドンと恋。( なんて、ぷう、と頬を膨らます様は割りとギリギリ一杯な20代後半。色々間違えてるが。 ) 何か、ほんのり嫌味を言われてる気がするわ。あたしだってキメる時はキメんだから。( ぐ、と黒手袋つけた拳握り締め 鼻息ふすー。ステージに上がる人間だもの、オンオフの切り替えは激しい。普段どんなに自堕落に見えても。も。 ) じゃあ、決まりね。パレード見ながらぶらぶら歩いて、お茶して、その後写真。たまには、教会とか行ってみる?( 誰にも気付かれないように遂行した計画も完了し、もうコソコソする必要がなくって気持ちはスッキリしている。この後、どうなるかなんてわからないけれど居直ったような清清しさだ。明日には檻の中かもしれないが、それも已む無し。 出合った頃のような翳りの薄くなった同居人の表情に頷き返し、混雑した街路を行く。 街は賑やかで、凄惨だった去年とは違い活気に満ちている。 物々しく武装した人々も居るが、概ね幸せな新年を迎える事が出来たのではないか、なんてデコレーションされながらも吸血鬼除けの下げられた街路樹を見上げ思う。 ) [Mon 1 Jan 2007 14:16:51]
◆霧子 > ( 以前に比べてどうも考えて居る事を読まれている感じの満足げな笑い。 別に嫌ではないが、時々、困る。 表情を見せないように顔を逸らしてもそれすら意図を読まれている気がする。 益々表情が硬くなったが、自分では気付けなかった。 ) 機能的ではないわ。 走れないしお腹を圧迫するし、座る時の姿勢も限定されるし。 ( むしろそういう矯正込みの服なのだと認識する。 アマウラ風の女性は小さな歩幅でゆっくり歩き、背筋を伸ばしてちまちまと少しだけ食べる、という。 同居人とは無縁の感覚だろう。間違っても酔っ払って着の身着のままベッドに転がるようにはできて居ない。 ) …そう。 買い物も年明け前に済ませたし、それで良いとおもう。 ( 今日に限っては影の無い良い笑顔をする同居人の言葉に頷いて、少しだけ表情を緩めた。 思い出作りというのは悪くないと、最近は思えるようになって来た。 ) [Mon 1 Jan 2007 13:55:02]
◆エンジェル > ( 霧子の「別に」は適当な言葉を見つけられなかったりした時の合図。相変らずボソボソと喋り、掠れたよな声だが音の響きからすればそうご不満でもなさそうだ。 ) ふふふん、落ち着かない?何か、霧子のそういうのって新鮮だわー( 衣装に合わせてチョイスしてきたハンドバッグ片手に両手を合わせやや陶酔気味。黒いアンティークドレス以外を着てるだけでも夢のよう―― 二年間事あるごとに言い続けた成果が漸く実を結び、とうとうこんな日が訪れた。 それを思えば何かと感慨深い。 ) でもさ?物の序にノッリノリで私も着てみたは良いんですが――ッ! とんでもなく歩き憎いわネ?アマウラ人が何で足短いかよぉッく理解できたわ。( 歩幅の制限が徒事じゃ無いって話。仁王立ちとかですらキビしい。そりゃあこんな歩幅で歩いてたら足も短くなるってモンで。 かっくり項垂れ、肩を竦めるあたり台無し。 着慣れない上に知識も無いもんだからガウンみたいにしか着れなかったり、着たは良いけど女郎風になってみたり。落ち着いて見えると言うのならそれは霧子の努力の成果。 ) うーん、ノープランよ。あたしはもう既に目的達成しちゃったしー・・・ ちょっと休憩したい気分?( パレードに込み合う商業区 くるんくるん、とハンドバッグを回しながら暫し考える。ミッションは既に達成済み。貸衣装屋に連れ込んで、選ばせて、着付けするだけでも大事だった訳だ。 パレードの混雑も合間って、少し草臥れたかもしらん。 )あ、そうだ 後で描いて貰いに行こう?あたし宝物にしちゃうね!( 提案その1。この日の記念に写真を取る―― といっても、カメラオブスキュラというレンズの付いた暗箱を利用した写実画だが。 ) [Mon 1 Jan 2007 13:43:56]
◆霧子 > べつに。 ( 微細な表情の変化を察するようになった同居人には態度が見て取れたらしく。 不満、という程ではないが何かむずむずと落ち着かない感覚。 こういうのをどういうのか分からないが、硝子窓に自分の姿が映るたびに異常は無いかと横目で確認してしまう。 同居人のそれは何度か手直しした結果底に落ち着いた感。 履き物と手袋が正式ではないが、長身にホワイティア顔の彼女にはそれも案外問題なく見える。 ある種バランスは良いのかもしれない。 ) それで、マギー。 これから何処に行けば良いの? ( 年明けに出かける事など今まで無かったし、去年もそれ所ではなかった。 平和な年明けとは言い難いが、今年は出かけると言い出した彼女についてきたのは良いが――――。 ) [Mon 1 Jan 2007 13:21:11]
◆エンジェル > ( 等と、不満げに振袖を摘んで眉間に皺を刻んだヒヨコ頭にケチをつける声もやや浮かれ気味なのは、隣に居並びしかめっ面を覗き込む菫色の着物に紫紺の茶羽織纏う黒髪の女。 「霧子に晴れ着を着せる。」ずっとずっと考えていた野望をゴリ押しで果してご満悦。 アマウラなんて行った事もないと言うけれど、自分のルーツと言うものを経験させてあげたかったのだ。 ) ほらほら、もう着ちゃったんだからそんな顔しないの。 今更ンなってやっぱり止めた、なんて言わないでよね?( 菫色と黒の縞のお召し縮緬で粋を気取っても、如何足掻いたってホワイティアだからコスプレ臭さは否めない。 しかも薄手の黒手袋を付け、足元は同色の編み上げブーツの和洋折衷大正浪漫。大正ってナニ。 ) [Mon 1 Jan 2007 13:10:47]
お知らせ > エンジェルさんが来ました。 『 なぁに?折角の晴れ着なのに、その顰めッ面。 』 [Mon 1 Jan 2007 12:56:18]
◆霧子 > ( 貸し衣装屋でサイズを合わせた振袖の色は薄桃色。 黒っぽいものを即座に選べば、「それは振袖じゃない」「それは男物」などと制止され渋い顔。 男物でも別に、という言葉も聞き届けられなかった。 遠くで新年のパレードをやっているらしく商業地区の人込みの流れは遅く、芸能横丁のような華やかな音楽も聞こえている。 そんな中、いつもと変わらぬ仏頂面は眉間に僅かに僅かに皺を寄せて度々薄桃色の衣装を見下ろした。 教わった着付けは何となく覚えたし、着こなしは問題ない。 ) [Mon 1 Jan 2007 12:54:33]
お知らせ > 霧子さんが来ました。 『 賑わう人込みに薄桃色の振袖姿 』 [Mon 1 Jan 2007 12:48:16]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『(もっと頑張ろう そう心に誓った冬のある日)』 [Sun 31 Dec 2006 00:32:31]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (いつか独立するのが目標ではあるが この店の現状を見るとかなり不安になってくる) ・・・・・・・・・・大丈夫、だよな? (今のままだと確実に路頭に迷います) [Sun 31 Dec 2006 00:29:57]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・・何か、芸とか出来ないか? (コートの懐に潜り込んで気持ちよさそうに丸まった子猫に訪いかけるが返ってくるのは間延びした鳴き声) ・・・・・つまらん奴だ (子猫に話しかける男はつまらなくないのかと) ・・・・・いくら売り上げに問題が無くても客がいないと暇だな (来たら来たで面倒と文句を言うくせに一丁前に注文だけはするのです) [Sun 31 Dec 2006 00:10:28]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (それでも仕事な店員一人 どうせこの時期は皆家で新年を迎える準備で装飾品や武器防具を扱う店より食料品店のほうが需要が高い 今朝から客なんか一人も来ていない) ・・・・暇だ (呟きとともに出るのは大きな欠伸 するべき作業も無く暇で仕方ない しかし寝てしまえば怒られる 進退窮まりました) [Sun 31 Dec 2006 00:01:16]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが来ました。 『(今年も残り一日)』 [Sat 30 Dec 2006 23:52:57]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『…ユミル、これを抱えて追従しろ (そして木箱は地下室へ)』 [Sat 30 Dec 2006 00:32:55]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (ゆっくりと通りを自宅へ向かおうとしたところで入り口の脇に立つカラクリ人形に気付いて) ・・・・・・ああ、そうだ [Sat 30 Dec 2006 00:31:30]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・よっ (木箱を持ち上げ 両手のふさがったまま器用にドアを開けると外へ) ・・・・・・わりと重いな (木箱自体はさほどでもないが矢張り詰め込まれた物の数が多すぎるようで) [Sat 30 Dec 2006 00:29:58]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (散々考えた挙句に出した結論は) ・・・・・取り合えず持って帰るか (店にさえ置かなければいいという結論に至りました 一度頭開いてみるといい 脳味噌はないのだけども) ・・・・そのうち使う事もあるだろうしな (どんな状況ですか 全然懲りてませんね) [Sat 30 Dec 2006 00:25:59]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (そもそも何で此処にあるのかとか疑問はあるが兎に角今は邪魔なので処分したい したいのだが) ・・・・鋳潰すのも怖いしなぁ ・・・・・・鑑定頼むと費用が嵩む (一つづつ使って確かめればいいのだろうが猫腕輪の件もあるので流石に自分で試すのは躊躇われる セラやジャンクで試すなどもってのほか) ・・・・・・・かといって放置する訳にもいかない (段々面倒になってきた様子) [Sat 30 Dec 2006 00:12:58]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (まぁこの店員は殆ど動いてないのですが それに毎日ジャンクが掃除しているので精々棚の整理だけだったり) ・・・・・後はこれの処理か (見下ろすのは木箱に乱雑に詰め込まれた装飾雑貨の数々 何故だか商品リストに名前の無いのに紛れ込んでいた品々 師匠に聞いても分からないとの事) ・・・・・・このまま捨てていいのかこれ? (何らかのマジックアイテムだとしたらそれは色々とまずい もし問題が起きたら管理責任とか問われます) [Sat 30 Dec 2006 00:05:03]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(店内大掃除終了)』 [Fri 29 Dec 2006 23:58:54]
お知らせ > ルーア・リシアさんが退室されました。 『――次こそは、勝つ!(ぐっと拳固めて。何の勝負なのやら。)』 [Thu 28 Dec 2006 22:56:56]
◆ルーア・リシア > ( これだけ悩んだ挙句、買ったのは安物の札一枚。店員からすればいやな客以外の何者でもないだろう。もっとも、少女はそんな相手の表情の変化にも気付いてはいないのだが。買い物を済ませると、店員に礼をいって、店を後にした。 ) [Thu 28 Dec 2006 22:56:34]
◆ルーア・リシア > う、うー……。 ( あいにく、財布の中身も少ない。どうすれば良いのか―― ) ん? これは――? ( 隅のほうに置かれていたお札。それはなんなのかと店員に問うと、対象に貼り付けたとき、あらかじめ指定されたいくつかの効果の中から、ランダムで効果がでるというもの。 ) ――値段――8000エン? 安いな。 ( どうやら、ランダムな上にそれほど大きな効果はないらしい。それでも、前回買った札の2倍の値段だから、まだいくらかマシだろう。 ) わかった。じゃあ――これにする。 [Thu 28 Dec 2006 22:51:05]
◆ルーア・リシア > ( 困ったことに、死神の目にはどの札も同じに見えてしまう。刻まれた文字とか形が若干違うか、くらいだろう――それ以上の区別はつかなかった。 ) えっと、じゃあ――この札を――値段は? ( 店員に値段を聞いて――その金額に驚いた。 ) なっ――ま、まって。桁が、ひとつ――多くない? え? あってる――そう―― ( マジックアイテムは、基本的に高価。だから見た目に反して数字のケタがひとつちがうことがよくあるのだ。 ) [Thu 28 Dec 2006 22:41:45]
◆ルーア・リシア > ( とはいったものの、己には魔法の類はさっぱりわからない。魔術を習ったわけでもなし、その術式も、しくみもさっぱりだ。魔乳メイドを撃退するアイテムがほしいと、クソまじめな顔で店員にいったところ、普通に呆れられたというオチ―― ) んー、じゃあ、これ、とか――いや、こっちの札も――うん、わからん。 ( 具体的にこれがお勧め、とかいわれても、首を傾げるばかり。 ) [Thu 28 Dec 2006 22:34:41]
◆ルーア・リシア > 今度こそ、あの魔乳メイドを撃退する策をもたないと――私が私でなくなってしまう。 ( マジメ顔で何かうなずいた。最近、なし崩しで押し倒される展開が続いている。ヴェルセリオスに始まり、キュビエという女性にも―― ) このままだと、騎士未満にも襲われそうでいやだ。 ( めまいを覚えて、片手で頭を抑える。とりあえず、前回の一件で、安物の札では効果が薄いことがはっきりした。こんどは少し高いものを買おうと思う。マジックショップに入って、さっそく呪札の類を見せてもらう。 ) [Thu 28 Dec 2006 22:28:32]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(今日はお札を買いに来た。)』 [Thu 28 Dec 2006 22:24:04]
お知らせ > 炎涼さんが帰りました。 『今回は初めてという事で奮発を。』 [Wed 27 Dec 2006 23:46:58]
◆炎涼 > (今度時間がある時にしよう。そう自身に言い聞かせていきながら、コートにズボンなど洋服よりも頭を悩めてしまった。それだけ時間を食わされていきながらも、何着か買い揃えようと思いつつ。またカゴの中が一杯になっていく。持つのに重そうだけれど、最近になって力が段々ずつ身に付いてきている。それだけ自覚をしてきている。そうして何度も何度も考えながら感じなが物色を繰り返した。) [Wed 27 Dec 2006 23:46:19]
◆炎涼 > (サイズは合うか以前に、多すぎて色んな所が肌蹴そうな気がしてならない。) ……。 (これくらい良いか。など気にした様子や素振りをせず、足元に置かれたカゴに放り込んだ。そして更に似たようなデザインをしているが、色違い洋服など見かけたが気分的には選ばない。更に炎を中心にした模様をする洋服が視界の端っこにでも映れば、迷いや躊躇いを見せず手にとってからサイズなど新品であるか確認をした。そうして何度も繰り返してカゴが少しずつ溜まっていく一方的であった。) ――、・・・後は。 (ズボンやコートか?と呟きながら何度も視線を定まらない内に、別のコーナーに歩き出そう。其のときに、伸び過ぎた髪も一緒に切りたくなって来た。) [Wed 27 Dec 2006 23:43:36]
◆炎涼 > ―――・・・。 (好みであるオレンジや赤など色んな洋服が揃っている上に、此処から少し離れた場所にはズボンというものが並べてある。そのズボンを並べている場所に視線を向けながら、目の前に鮮やかで明るい色とされるオレンジの洋服に視線を向けていた。見れば見るほど、着るのに動作は簡単そうだ。だが片腕が無いことを忘れてはいけない。) ――・・だめ。 (体型にぴったりし過ぎるのは良くない。頑張って着れたとしても抜くときが大変。少し大きめでゆったりした洋服がいいんじゃないのだろうか。など心の中で呟き続けながら、手を伸ばして素材の感触など確認をしていた。) …悪くない。 (手短く呟き出すと、洋服に手を取ると、体型があうか身体にくっつけてみた。) [Wed 27 Dec 2006 23:31:40]
◆炎涼 > (琥珀で鮮やかな和服を着こなした青年は洋服店の看板をまともに見ず入店をした。) ――・・・。 (和服は和服で動き易いけれど、着る時に帯とか巻いたり作業に手間が掛かり大変である。同僚から聞いたよりも盗み聞きに近い。それによると、動き易さはともかく着たり脱いだりする時が簡単らしい。それは事実かどうか確認するために、短い時間の隙間を見て抜け出してきた。) ―――これが洋服か。 (目の前には左から右まで並べられた洋服が、何かしら鉄棒みたいなので掛けられている。見れば見るほど不思議な形や模様したのが多過ぎる。) [Wed 27 Dec 2006 23:25:07]
お知らせ > 炎涼さんが入室されました。 『沢山の洋服を見眺める。』 [Wed 27 Dec 2006 23:16:47]
お知らせ > クロコさんが帰りました。 [Wed 27 Dec 2006 21:45:02]
◆クロコ > (次の目的地が決まればその場に居続ける必要は無く。木簡を懐にしまい紙袋を抱えなおせば、自身の傍らに立つ藍染の外套を纏う人型に視線を向け)それじゃまたついて来て楔さん。(返事を出来ぬ従者に一つの命令を出せば、下駄の音を響かせその場を後にしようとして。)(幾ばくか珍妙な二人組み?は人の目を引くかもしれないだろうか。) [Wed 27 Dec 2006 21:44:50]
◆クロコ > (男がこんな時間にノミも砥がずに商業地区に来たのは、師に指示された急な買い物の為。無論、普通の買い物であれば自身ではなく師の奥さんが行っていたのだろうが、木簡に書かれているのは自身たちがゴーレムを創造する儀を執り行う際に使う物ばかりであって。)あと3つか・・・・・。(リストアップされている物を売っている店の中でどれが一番近場にあるか暫く考え)そういえばあの染料を売ってる場所が一番近いかな。(次に目指すべき目的地を決める。) [Wed 27 Dec 2006 21:40:34]
◆クロコ > (商業地区の片隅にある少しばかり寂れた感じ外装を見せる店の入り口。営業しているのか若干怪しいその店の中から、片腕に紙袋を抱えた黒外套を纏う男と外套に覆われた両腕で紙袋を抱えている藍染の外套を纏う人型の二つが店員の声を背に出てきて。)えっと、後は何を買えばいいんだっけ?(黒外套を纏う男は包帯の巻かれた腕に抱える紙袋を落とさぬように気をつけながら、反対の手に持つ木簡に視線を向ける。) [Wed 27 Dec 2006 21:30:19]
お知らせ > クロコさんが来ました。 『まいどありー』 [Wed 27 Dec 2006 21:22:10]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが退室されました。 『(男の姿見送れば少年を連れて自宅に上がろうか。)』 [Wed 27 Dec 2006 03:48:23]
お知らせ > レッドフォックスさんが退室されました。 『・・・そんなもんさ。(苦笑しつつ、帰りの道へと)』 [Wed 27 Dec 2006 03:46:41]
◆ダヤン@ミステリア > 確かに、そうだな。(男の言葉にふわりと微笑を向けて、)あぁ、いろいろと参考にさせてもらうよ。(まぁ、種族的な身体の違いなどは今は考えないことにしよう。そして席を立つ男には見送りの為に自分も席を立って、)あぁ、気をつけて。(そしてミルクの礼には片手を挙げて答えよう。)どういたしまして。まぁその所為で自分たちの事は完全に忘れていたんですがね。(本当に、仕事でクリスマスを祝い忘れた。これでも一応パプテス信者だと言うのだから……。情けないと言うかなんというか……である。) [Wed 27 Dec 2006 03:41:07]
◆レッドフォックス > 何・・・自分の気持ちを全部ストレートにぶつけても答えが得られない事もある・・・(冷めたミルクを一気にあおり、口の回りを手の甲で拭う。相談を受けている側が暗い顔など見せれない。 微笑を浮かべた表情に戻すと)りょーかい。こっちも色々と「準備」しておくよ。(まずは、あの金髪少年とコンタクトを取らねば。張り紙でも出しておくとしよう。・・・考えてみれば名前も知らないのだが) ・・・さて。(カップを台に置くと、席を立つ)そろそろ店に戻るわ。まだ向こうで一仕事残ってるしな。(出来れば、ほとぼりが冷めていてくれれば助かるのだが。怒りを性欲の方にぶつけといてくれれば地域のためにもなるし)ミルク、ごっそさん。・・・と、クリスマスお疲れ様。(ちなみに、この男はクリスマスは指名を受け損ねたホストの皆様と過ごしました。ロマンチックの欠片もありません) [Wed 27 Dec 2006 03:31:38]
◆ダヤン@ミステリア > ・・・・・・。(少年の言葉に思わず顔を朱に染めました。そしてそれを悟られないようにコーヒーに口を付けます。でも、目の前の貴方にはばれているようですね。)そうですね……。(軽く苦笑にも似た笑みを向ける。いろいろとツッコミ入れたい部分もあるだろうがそれと同時に本当に無知な自分に自嘲めいた笑いが浮かぶ。)本当に……。それに、この場合は俺の性格が性格だからなんでしょうね。(なんて苦笑が浮かんだ。それもすぐに引っ込めると静かに微笑んで、)そうですね。じゃぁ、後日改めて……お願いできますか?(そう首を傾げてみせる。) [Wed 27 Dec 2006 03:19:27]
◆レッドフォックス > (二人のやりとりを見て、こちらも笑顔がこぼれる。こうやって仲の良いカップルを見ているのは嫌いではない。・・・自分がそうなれないのが、少し悔しくもあるが。 店員が此方の話に乗ってきたのを聞くと)OK。となると、この後の話はこの子が寝てからの方が良いな。(赤くなった店員の顔を見てフフっと笑い)オレは未だに童貞だが、「男の子と」そういう事をするのは割と得意でな。ちゃんと教えてやるよ。(こんな形でショタ好きが役に立つとは。そんな事を心の片隅で思いながら、この前会った金髪少年にも協力を頼んで「実演」を見せるのも良いかな、とかそんな事も思ったり。 ・・・少年の言葉に、フッと小さく息を吐き)・・・こういうのって、悩んでるのは大人だけって事が多いよな。まぁ、おかげで大人同士の恋愛ともなると色々複雑だがよ。・・・まぁ、それはいいや。教えるとは約束したしな。どうする?ここで口で教えても良いが、日を改めれば「違った形で」教える事も出来ない事も無いが。(それがどういう事なのかは、察してもらう事にする) [Wed 27 Dec 2006 03:06:25]
お知らせ > ファーファさんが退室されました。 [Wed 27 Dec 2006 03:00:55]
◆ファーファ > ( ---- …漸く。ホットミルクも適温になったようです、 コク... 一口飲んでみたファーファは。ほんわか、微笑浮かべます。 ) ... ... あまぁ い、ファーファ 好き。ダヤンが作ってくれるの、 大好き。 ( ... コクコク。美味しそうに飲んでいましたけれど、 ) ... 『痛ぃ』 の、へーきだょ? ファーファね、好きじゃない人 ... だったら、嫌 ... でもね。ダヤンだったら、へーきだょ?ダヤン ... 傍。居てくれるよね?そしたら、ファーファ ... ダヤンだけ、見てられるもん。だからね、ファーファ ---- …ダヤンには、 傍。居て欲しいょ ... ( 微笑み、頭撫でてくれる貴方にファーファは 心地良さそうに瞳細めます。「.... みゅぅ 。」とか、子猫のような声が一つ、零れるでしょう。 ) [Wed 27 Dec 2006 03:00:10]
◆ダヤン@ミステリア > (もう一口コーヒーを飲もうとしたところで聞こえた少年の言葉に思わず咽ました。そして続いていく言葉には少年の言葉の意味理解しました。)そう、だね。(ふわりと微笑んで、叶うなら少年の頭撫でようと手を伸ばす事でしょう。そして男の提案には思わず頬を薄く染めました。)そうですね……。流石に、ずっとこのままと言うのもいけませんし……。(少年に軽く視線を向けるとすぐに男に向き直り頭を下げる。)お願いします。(流石に男を好きになったのも、子供を好きになったのも、ここまで好きになったのでさえこの隣に居る少年が初めてであれば流石にいろいろと対応策はあるに越した事は無いと。) [Wed 27 Dec 2006 02:44:08]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(・・・今のは軽率だったかな、とちょっと反省し、様子を窺う)』 [Wed 27 Dec 2006 02:43:57]
◆レッドフォックス > ・・・なるほど。(難しい問題ではある。何分歳が離れすぎているので、その辺りは辛い所もあるだろう。だが、望んで相談を受けた以上、何かしらの答えを出す必要がある)道は2つある。このまま我慢して、この子が成長するまで待つか、お前が「そういう事」を教えてあげるか、だ。心苦しく思うかもしれないが、痛くないようにする方法もある。その方法をオレがお前さんに教えても良いが?(と、そんな事を真剣な目に言う所が、この男である。 ・・・と、少年が漏らした言葉に少し驚いた顔を見せ)・・・この様に仰っておられますが?(小さな笑みを浮かべて店員を見る) [Wed 27 Dec 2006 02:32:01]
◆ファーファ > ( ... 先刻より続けられている、御二方の会話---じーっと聞き入って居りましたファーファ、果たして。やはり意味を解するコトは不可能でした---ので ) ... ... おにーちゃん。ダヤン ----ファーファね、難しいコト やっぱ分からないょ。でもね、 ... ダヤン。我慢、しなくっても良いんだょ? ファーファ、分からないけど ……ダヤン、教えて欲しいょ。 それにね、 ----ファーファも関係あるんでしょ?だったら、 ファーファも。やっぱり、知りたいょ ... ( 意を解せぬながらも。懸命に思考しました結果、 云うのでした。 ) [Wed 27 Dec 2006 02:17:04]
◆ダヤン@ミステリア > (少年の微笑みに微笑みを返せば)どういたしまして。(そう言葉を紡ぎます。少年が解らないような言葉であれば少年に理由は解らないのでしょうが、やはり少年の不安取り除くには話さなければいけない事なのでしょう。)ええと……強ち間違いではないんですが、正確にはファーファにはそういう事はしないでおこうと思ってるんです。流石にそれがどういう事か解っていない子供にっていうのも何ですから。(そこまで言ってもう一口コーヒーを口に含めば苦味が口の中に広がるのを噛み締めるように目を閉じて、再び目を開ければコーヒーに視線落として再び口を開く。)でも、やっぱり割り切れるもんじゃないんですよね。(それだけ言うと思わず苦笑が漏れた。) [Wed 27 Dec 2006 02:06:26]
◆レッドフォックス > ・・・・・・それは色々な意味の捉え方が有るが・・・(まぁ、大体は予想通りの模様である)・・・つまり。ああ、これはオレの勝手な推測と思ってくれ。・・・この子とまぁ「そういう関係」になりたいが、ふとしたキッカケで自分のタガみたいなのが壊れてしまわないかが怖くて踏み込めない・・・と、まぁそんな風に受け止めたわけだが。違ったらすまん。(自信は無いが店員の様子から見れば、そういうことだろうか。 で、少年の助言には)ああ、あんがと。そうするぜ。(と、笑って答えて、自分もフーっと息を吹いてから一口。・・・やっぱり熱い) [Wed 27 Dec 2006 01:57:39]
◆ファーファ > … おにーちゃん。熱いの、 「ふーふー。」すると飲み易いょ? ファーファ、いつもやってる 。 ( 入れ知恵のお礼とばかり、備兵さんへとアドバイスしてみたりするのです。...コト。ホットミルク置いてくれる彼にファーファは ) ありがとぉ 。 ( ふわッ、 微笑浮かべます。 )( カップを両手で持ち直したファーファ。ミルクを飲み易い温度に冷まそうと、「ふーふー」して居ります。 ... 先ほどより。薔薇少年が解読するには、可也時間を要してしまうであろう言葉が飛びかって居ります。 ) [Wed 27 Dec 2006 01:52:29]
◆ダヤン@ミステリア > (隣に座ったファーファの前にホットミルクを置けば自分はコーヒーに口を付ける。そして男の言葉には、自分はまだ経験がある分マシだなんて思ってしまった。)・・・・・・。そうですか。それを聞いて安心しました。それほど聞かれて困ることでもないんですけど……その。 ・・・・・・。 (軽く目を伏せれば覚悟を決めたのか出来るだけ少年に解らないであろう言葉を選んで答えよう。)俺も、男なんですよね……。 [Wed 27 Dec 2006 01:44:56]
◆レッドフォックス > あんがと。・・・あちっ。(カップを受け取り口につける・・・が、熱さに唇を離し、冷めてから飲む事にする。 やけに戸惑う店員の姿と、その言葉を聞いて若干予想がつき始める。が、まだ確定ではないので頭の隅に寄せ)笑うかだと?22歳童貞恋人居ない暦イコール年齢、不祥事でギルド脱退まで考えているオレに他人を笑う資格など有る訳無いだろう。(自分のダメな所をほぼ全部一気にブチまける。自分で言ってて少し悲しくなった気がしないでもない)・・・あの子に聞かれたくない事なら、こっそり聞いても良いが。あの子にはオレから説明する。(一応その辺の配慮はする) [Wed 27 Dec 2006 01:36:42]
◆ファーファ > ( ... 備兵さんの仰る通り、ファーファは今。辛うじて涙を堰きとめているだけなのです、キッカケさえ作ってしまえば 決壊は容易いのです。 ... ) ... ぅ? ( ちらッ、 備兵さんと彼に視線向けられれば不思議そうに小首傾げます。が、恋人関係との言葉には真っ赤にヒートアップするのです。 ダヤン氏が席に着くのを見届けて、自身も隣へと落ち着きましょう。 ) [Wed 27 Dec 2006 01:31:01]
◆ダヤン@ミステリア > そうですか。(自分のカップにはコーヒーを、少年と男の分のカップにはホットミルクを注ぐ。そしてそれを作業台まで運べばホットミルクのカップを男の前に置く。そして男の言葉にはやはり視線を外して、)それは、そうですが……。(自分も少年の方に視線を向ける。それでもすぐに視線を外せば椅子に座って)・・・・・・。それは……。(男の言葉にはどう答えていいか解らない。と言うより理由が理由だけにあまり言いたくないのだが、それではやはり男も少年も納得はしないだろうと。)・・・・・・。あの、笑いません? [Wed 27 Dec 2006 01:23:29]
◆レッドフォックス > ああ、悪い、コーヒーはあまり好きじゃないんだ。ホットミルクで良い。(ベンチ下生活の時に、ギルドの不味いコーヒー(通称:泥水)を一度飲んでからコーヒーが飲めなくなった。まぁ、あれはオヤジの入れるのが下手過ぎた説が濃厚なのだが。そんな事はどうでもいい)個人的な事情になるだろうから、他人に話すのは気が引けるかもしれん。だが、お前さんだけの問題なら自己解決するまで時間を掛ければ良いが、そうって訳でもないだろ?(少年の方を見やる。今は涙を抑えているが、何かあればまた泣き出してしまうかもしれない脆い状態)お前さんとこの子が恋人関係、氷桜のやつとこの子が親子関係って事にするならばオレとこの子は・・・そうだな、師弟関係ってところか?そんな風に思ってる。まぁ大したことは教えてないけどな。(ひとつ苦笑。すぐに顔を真面目に戻して)なんにせよ、心配してるのは同じだ。その心配の原因くらい、知っても良いよな? [Wed 27 Dec 2006 01:05:08]
◆ファーファ > ( ... トレイに乗せたカップ二つ、其処に聞こえるダヤン氏の声に。 ) ... ぅ? 「ほっとみるく。」 ... 好き、 ( ... こくン。素直に頷きまして、ファーファはもう一つ。カップを取り出します、 トレイに乗せて。コーヒーとミルクの用意してくれているのでしょう、ダヤン氏の下へ持って行きます。 ) [Wed 27 Dec 2006 00:53:13]
◆ダヤン@ミステリア > (少年の様子に気がつけば保冷庫へと向かいミルクを取り出す。)ファーファ、もう一つカップ出して。(そう言ってそのミルクを鍋に移せば火にかける。そして男の言葉には軽く笑って)はい、お願いします。(そう軽く頭を下げる。そして、問われた今日の本題。これには先程のようにすぐに答える事出来ずに、見つめられればその視線から逃れるようにして、)コーヒーでいいですか?(そうあからさまに話を逸らす。だが続く言葉にはそちらに視線だけを移して)・・・・・・。それは……。(反論出来ぬままに再び視線を逸らした。) [Wed 27 Dec 2006 00:46:26]
◆レッドフォックス > (勧められると、その椅子に腰かけて)5Lか・・・(そんなに出るだろうか?ちょっと考えてみる)・・・「本人にそれだけ出るか訊いてみる」よ。まぁアイツの事だ。問題ないだろうけど。向こうさんに了承が取れ次第、追って連絡するぜ。(知らない人が聞けば、様々な誤解を生みそうな言葉を並べ微笑を浮かべながら片手を上げてみせる。 ・・・さて)それじゃあ、2つ目行こうか。・・・単刀直入に訊こう。お前さん、何があった?(少年がカップを取りに行っている間に、少年には聞こえない位の声で言った。少し身を乗り出して、じっと店員の目を見つめる)・・・全くの他人でも、この状態が妙だって事くらい分かる。ちょいと事情を話してみてくれねぇか?・・・お前さん、如何にも他人に相談するのとか苦手そうな顔してるしな。(と軽く苦笑しつつ) [Wed 27 Dec 2006 00:35:06]
◆ファーファ > ( ... 懸命に思考した結果のイイワケは如何でしょう、 ぽん。と置かれた備兵さんの手。告げられた入れ知恵には、 ) ... ひゃぅ ッ 。 ( ... ゼンブバレテル ... )( 厨房へと付いて行ったファーファは、戸棚に向かいます。常時足場にしている台を擦って来、棚を開けまして ---カップを二つ。出しました、ダヤン氏と備兵さんの分--自身は、眠れなくなってしまうので控えようと思います。 ) [Wed 27 Dec 2006 00:28:37]
◆ダヤン@ミステリア > (涙を滲ませる少年に今すぐにでも抱きしめたくなるのを耐えて距離を置く)・・・・・・。(少年の言い訳には、奥歯噛み締めました。何も出来ない今の自分に、たった一人の愛しい人を泣かせる事しか出来ない自分に腹が立つ。それでもケーキの事を褒められると口元に微笑を浮かべて振り返る。)ありがとうございます。(そのまま厨房へと通せば作業台の隅に置かれた椅子を勧める。そして湯を沸かしながら男の話を聞けば一つ頷いて)それは勿論。こちらからもお願いします。とりあえず……日に5L程頂けると嬉しいのですけど。 [Wed 27 Dec 2006 00:21:04]
◆レッドフォックス > ん、ああ、悪いな。それじゃ遠慮なく。・・・ああ、ケーキ美味かったぜ。あんがと。(どうやら、しっかり事情を聞いてから話に入る方が良いらしい。そう考えた男は、店員に促されるまま店の奥へと。 必死で言い訳する少年には、そっと頭に手を置くと、その耳元で)・・・そういう時は「ちょっとアクビしちゃって」と言うんだぜ。(と、悪戯っぽい笑みを浮かべながら、変な事を教えてみたり。 そして、厨房へと向かい歩きながら男は話を始める)今日寄らせてもらったのは、2つ用件があってな。とりあえず1つ目からだ。オレは近々傭兵を廃業しようと考えててな。バウンサーの給料が悪く無いからイキナリ生活苦にはならんが収入は有った方がありがたい。・・・で、前に話したミルクの件、引き受けてもらえるか?(軽めな話題から持ち出してみる。まずは相手と話せる空気を作る事だ) [Wed 27 Dec 2006 00:09:20]
◆ファーファ > ( ... 涙を懸命に抑え、平静を装おうとしていましたファーファは。貴方の手が瞬時に引かれてしまったのには、 ) ... .... ふぇ ... ッ ----- 。 ( じわッ ... 抑えようにも抑え切れていなかった、涙は容易に滲んでしまいます。 … そんな時でした。聞き覚えある声とともに入って来た貴方には ) ... おにーちゃん。いらっしゃいませぇ …… ファーファ。ドジ ... 玉葱。しみちゃった、 ... ダヤン。心配、掛けちゃったょ 。 ( ぇへ ... 何処にタマネギが在りますか。とか、ツッコミ処満載な言い訳です。けれども、 ) ... ... ダヤン 。 ( 厨房へと入って行く彼を、幾分潤んでしまいそうな眼差しで見つめるファーファは。ててて ... 後を付いて行くでしょう。 ) [Wed 27 Dec 2006 00:00:04]
◆ダヤン@ミステリア > (触れそうになった少年の手を避けるように手を引きます。) ……ごめんファーファ。(別に言えないような理由があるわけでもないのだが、それでも口から零れるのは謝罪の言葉であって少年の求める「理由」ではありません。)ごめん……。(再び呟けばそのまま少年から目を逸らして少し距離を置こうとします。そんな時にちょうど良く入ってきた人物にそちらの方を向けばふわりと笑みを向けて、)あ、いらっしゃい。では、お疲れでしょう?どうぞ奥へ……。(そう有無を言わさず厨房の方へと招き入れようとするでしょう。) [Tue 26 Dec 2006 23:51:19]
◆レッドフォックス > (店には事情を話して予定に間に合うの様に出たのだが、その途中で軽く「掃除」してから、とか思ってると気がついたら相手の数が物凄い増えていて大変な目にあった。仕方ないので口八丁手八丁で逃げてきたが、後でバイクツに戻るのがちょっと怖い。 それはさておき、窓から覗いた店の中では既に少年が涙を流していた。本当なら躍りこんで長身の店員を殴り倒したいところだが、どうやら店員の様子を見ても、やはり少々事情がありそうだ。ここは落ち着いていくべきだろう。一つ深呼吸して冷たい空気を肺に流した後、ドアを開きながら)よぉ。悪いな、ちょいと「ゴミ掃除」に手間取って遅れちまったぜ。(と、できるだけ陽気を装って入っていった) [Tue 26 Dec 2006 23:46:28]
お知らせ > レッドフォックスさんが来ました。 『(そぉ〜・・・っと中を覗いて見る・・・)』 [Tue 26 Dec 2006 23:34:43]
◆ファーファ > ( ... ファーファは悪くない。 その言葉にぴくッと反応したのも束の間、次いでの言葉は--- )( ... 悪いのは俺なんだから ... それを耳にしたファーファ。涙拭おうと、差し伸べられる貴方の手が頬に触れる ... と、その手に自身の片手触れさせようとするでしょう。 ) ... なンで?ダヤン、 …… 悪くなんてないょ! どぉして !? ---- …ファーファ。分からないょ、 ... ゃだよ、ダヤン。 ファーファに云って、ファーファ ... 知りたいょ ... ( そう。縋るように、貴方を見つめるでしょう。 ) [Tue 26 Dec 2006 23:33:02]
◆ダヤン@ミステリア > ファーファ……。(少年の言葉に何かを耐えるようにグッと目を瞑ります。そしてそのまま顔を逸らせばゆっくりと目を開いて)ファーファは何も悪くないよ。ファーファは……何も悪くないから。(一度ゆっくりと瞬きをすると少年に向き直り微笑を向けましょう。)だから、そんなに自分を責めたらダメだよ。悪いのは、俺なんだから……。(少年の前に膝をつくとそのまま下から見上げるように少年の顔を覗き込みます。)だから、もう泣かないで。 ね?(そう手を伸ばして、拒まれることがないならばそのまま少年の涙拭おうとするでしょう。) [Tue 26 Dec 2006 23:24:43]
◆ファーファ > ( ... ごめん。との、呟き耳にしたファーファは怪訝そうに、 ) ... ほぇ。 ファーファね、 ... ごめんなさい。は、ファーファだょ? ダヤン、いっぱいいっぱい困らせちゃって ----ごめんなさい。ダヤン。ファーファのこと、 想ってくれてるの。分かる ----なのに、ファーファ……ダヤンが 時々、「みゅ〜…。」ってなっちゃうまで ファーファ--- ( みゅ〜って何ですか、みゅ〜って。 ) ……ごめんね、ダヤン ... ごめん、なさぃ 。 ( ... 俯いてしまった、ファーファの肩は小刻みに震えていました。如何やら自責の念に駆られて泣き出してしまったようです。 ) [Tue 26 Dec 2006 23:12:12]
◆ダヤン@ミステリア > (口接けてすぐに身体を離すともう一度、少年の頭を撫でようつするでしょう。そして、先ほどの少年の言葉に目を伏せれば小さく謝罪の言葉を呟きます。))ごめん……。(それでも次に言われた言葉には一瞬目を見開いて、少し間を置いた後ふわりと微笑を浮かべましょう。) !! ・・・・・・。メリークリスマス、ファーファ。1日遅れだけどね。(自分が少年にとってのサンタクロースであるかは置いておく事にして、店の事ばかりで自分たちの事を完全に忘れていた事に今更気がついたなんて何とも間抜けな話。) [Tue 26 Dec 2006 23:03:30]
◆ファーファ > ... ふぇ ッ ( ... 撫でてくれていた、貴方の手が止まってしまいました。ファーファは物凄く不安気です。 ) ... ごめんなさい、ダヤン。ファーファ、 ... 我慢、出来るょ? わがまま、ごめんなさ ----- …ふ、 わァ っ!? ( 身を屈め、額に口付け贈られたファーファは。不意打ちだったのでしょう、久々に 「ぷしゅうぅぅ...」 とヒートアップしちゃいました。 ) ... めりぃくりすます、だょ? ちょっぴり、遅くなっちゃっただけ。でもぅ ... サンタさん、ちゃんと居た。贈り物、 今。くれた ---- ファーファのサンタさん。ダヤンだょ 。 ( 何か云いました。 ) [Tue 26 Dec 2006 22:46:09]
◆ダヤン@ミステリア > (自分を見やる少年にふわりと微笑みかけて居ました。が、言われた言葉に頭を撫でていた手を止めます。)・・・・・・。(そして暫く沈黙を続けた後。)ファーファ……。(そう呟いて、少し身を屈めれば額に触れるか触れないかの位置に口接けようとするでしょう。) [Tue 26 Dec 2006 22:39:11]
◆ファーファ > … ダヤン? ファーファね、 ... ファーファ---- ( 何事か、云い出したそうに。もぢもぢしてます。 が。ぽんッ、と頭撫でてくれた貴方を思わず見遣るのです、 ) ... ダヤン。ファーファ ---- …ぎゅぅーって したいょ? ( ダメ? と。貴方を見遣るでしょう。 ) [Tue 26 Dec 2006 22:28:47]
◆ダヤン@ミステリア > (いろいろと作業していた手を止めて耳に届いた少年の声に振り返る。声を聞かずとも香りで少年がそこに居た事は承知の事実。)ファーファ……。(そして、そばによって来た少年の頭を撫でようと手を伸ばします。) [Tue 26 Dec 2006 22:24:30]
◆ファーファ > .... ダヤン ... ( ----ひょこ。 不意に顔を覗かせたのは、もう一人の自称店員ことファーファでした。 貴方の姿認めれば ) ……ぅ…… ( 駆け寄ります、叶うなら ぎゅーっと。抱きつきたいのですけれど、此処は一つ我慢です。貴方がまだ無理だったら、悲しくなってしまうからなのでした。 ) [Tue 26 Dec 2006 22:18:21]
お知らせ > ファーファさんが来ました。 [Tue 26 Dec 2006 22:12:49]
◆ダヤン@ミステリア > (クリスマスも終わり店も嵐が過ぎ去ったように忙しい2日間が終わった。そして、今日はその片付けと来る年明けに備えての準備の為に早めに店を閉めてある。) [Tue 26 Dec 2006 22:11:30]
お知らせ > ダヤン@ミステリアさんが入室されました。 [Tue 26 Dec 2006 22:06:50]
お知らせ > ルーア・リシアさんが退室されました。 『(墓地(自宅)に移動――)』 [Tue 26 Dec 2006 21:04:52]
◆ルーア・リシア > まったく、なんで、こんな―― ( 気分の悪さに、軽く頭を抑えてつぶやく。それから小さく息を吐き、クレェインの後に続いて墓地へと向かう。 ) 人を家に入れると、ろくなことがないから、いやだ―― ( 具体的には押し倒されたり押し倒されたり押し倒されたり。杞憂に終わることを祈ろう。 ) [Tue 26 Dec 2006 21:04:35]
お知らせ > クレェインさんが退室されました。 『・・・・・倒れそうなら言ってね? ( と、最後に付け足して )』 [Tue 26 Dec 2006 21:01:56]
◆クレェイン > ――――なんだか、関係してるんだ。わかるようなわからないような ( 種族の話を大っぴらに言わないほうがいいだろうか、と思い明言せず ) ・・・・うん ( こう、なんだろう。普段言わないようなことを言われると少し嬉しいな、と思う。変な気持ち )( 彼は少し嬉しそうに笑う ) ―――わかった。笑わない。 ( 笑いはしないけど 、と小さく思ってから此方を見る少女に首を僅かに傾げ、 ) ―――まあ、傭兵とか冒険者とかやってるし、ね? ( 笑って言えば歩む先を墓地のほうへと向けて ) [Tue 26 Dec 2006 21:01:26]
◆ルーア・リシア > ――あぁ、なんか――昨日から調子が、悪い。たぶん、クリスマスの、せいだ。 ( 今頃気付きました死神娘。 ) ――ありがとう。 ( 気恥ずかしそうに目をそらして、ぽそりと礼を言う。 ) 墓地の、隅にある、小屋だ。ボロイけど――笑ったら蹴り飛ばす。 ( さらりと怖いことをいって、荷物を持つ彼の様子を見て。 ) なるほど、たしかに――鍛えては、ある、らしい。 [Tue 26 Dec 2006 20:56:19]
◆クレェイン > そんな具合の悪そうな顔で歩いておきながら「なにをする」、というわけでもないでしょ。迷惑なら返すよ? ( 男の彼にとって感じる重みと女の彼女にとって感じる重みは違うかもしれないが、辛そうな顔をしているのに余裕があるのに持たない、なんてことは言わない ) ありがとう。それじゃあ未満が取り消されるようにがんばるよ ( じーっと見つめられて渡される荷物、「よっ」と持てばそれなりの重さ。 ) ――、わかった。そんなことするほどお金に困ってません ( 釘刺されば苦笑をし、 ) ・・・・家って確か、墓地だっけ? ( 具合の悪そうな顔と荷物の重みから墓地に辿り着く前に倒れないとは言えないな、と思う。たぶん、家に来るなといわれればせめて近くまで送るつもりではあるけれど ) [Tue 26 Dec 2006 20:48:58]
◆ルーア・リシア > ――なにを、する―― ( 荷物に手を伸ばされれば、胡散臭いものを見るような顔で、半眼になって立ち止まる。 ) 変態は取り消す。でも、未満は本当、の、こと―― ( じーっとしばらくクレェインを見つめていたが、とりあえず荷物を渡して。 ) 持ち逃げしたら、泥棒騎士未満の、称号を、つける―― ( 釘さしときました。 ) [Tue 26 Dec 2006 20:44:48]
◆クレェイン > なんいうか、 ( 付け足すように ) 名誉挽回? [Tue 26 Dec 2006 20:35:33]
◆クレェイン > ―――それ、間違いだから。狼の意味違う ( ふりふりと手の平を振るう。片手で持てる程度の自分と両手で紙袋を抱える少女の姿を見て、 ) 変態取り除いて未満を消してくれるといいな。そうだな。この間のお詫びとしてそっちの荷物も持つよ ( 不機嫌そうな顔で見られれば彼は気まずそうな顔。危なっかしく歩く姿を再び確認すれば少しだけ無理矢理でも荷物を持とうか、と考える。 ) ほら、渡して ( ぬっ、と彼の手が少女の紙袋に伸びるだろうか ) [Tue 26 Dec 2006 20:33:15]
◆ルーア・リシア > ( 黄色いツインテールを揺らしながら、黒いローブをまとって歩く姿は、目立つだろう。 ) ――? なんだ、変態騎士未満か。 ( 表情の変化は少ないが、それでもわかるくらい不機嫌そうな顔で、ちらりと彼の姿を確認すると、また袋を抱えなおして危なっかしく歩く。 ) [Tue 26 Dec 2006 20:29:09]
◆クレェイン > ( クリスマスガン無視状態。彼はあまりクリスマスに興味が無い。 周りがやれ「七面鳥が安い」、「年末大安売り」なんてのはお買い得だなぁ、と思うだけである ) ―――――? ( 紙袋を抱える人間よりも手と手を繋いで歩くカップルが多い通り。興奮冷めやらぬ聖夜の次の日は聖夜でなくても人通りが多かった。 ) ・・・・・・・ ( その中で、同じように紙袋を抱えて歩く少女の姿はやはり目だった ) ・・・・・・なにしてるの? ルーア ( 彼は抱えた紙袋の横から顔を突き出して、その少女の隣に並んで話しかけるだろう ) [Tue 26 Dec 2006 20:24:43]
◆ルーア・リシア > ( まだクリスマスムードから回復できていないからだは重く、だるい。それでも買出しは必要だから、無理をしてでもベッドから這い出した。いくらかマシにはなっているが、紙袋を抱えて歩く様子は、ふらついてあぶなっかしい。 ) [Tue 26 Dec 2006 20:20:31]
お知らせ > ルーア・リシアさんが入室されました。 『(フラフラとした足取りで、商業地区の通りを歩く)』 [Tue 26 Dec 2006 20:18:59]
◆クレェイン > ( ふっ、と視線を向ければ冒険者用の道具を揃えている店にしては珍しい、マジックカードを見つける。空白のカード。ZEROのカード。真っ白なカード ) ・・・・・・・ ( 彼はそれを手にとって眺める。 ) ・・・・・やっぱり高いな ( 彼にとって魔術は近い存在ではあるが、同時に遠い存在でもある。つまり、「魔術は使うことができるが触媒が高すぎて中々使えない」と同時に「魔術の才能は低い」ことが原因ではあるのだけど ) すいません。それとこれをください ( 空白のマジックカードは選ばない。武器の手入れに使うオイルと布。小さな鑢を買って店を出た。 ) ―――― ( さて、と彼は抱えた紙袋に代金と引き換えに品物を入れてもらってから、懐のメモ用紙を取り出した。取り出した紙は何度も出し入れしたせいでよれよれになっていた。今日で買い物は終わりかな ) [Tue 26 Dec 2006 20:16:55]
◆クレェイン > ( シャツとズボンの彼が手に取ったのはオイル瓶である。路地にまで飛び出した商品を手にして眺め、隣の布巾を手に取った。武器の手入れに使う道具を判別し、後は鑢が必要だろうか、と見回してそっちに手を伸ばす ) [Tue 26 Dec 2006 20:11:59]
お知らせ > クレェインさんが入室されました。 『( オイルと布巾と・・・・あとなんだっけか )』 [Tue 26 Dec 2006 20:09:33]
お知らせ > エース@ハイランダー工場さんが帰りました。 『俺の親父は死んじまったんだ。そう思う事にした。』 [Mon 25 Dec 2006 23:16:53]
◆エース@ハイランダー工場 > ( 親父は俺に怒りの表情を向ける。けれどそれも一瞬だけで、すぐに目を逸らし背を向けた。 …いつもこうだ。この話題に触れると怒るのを止める。一体何だってンだよ。 ) 年老いたかい、パパ。少なくとも昔のてめーはそんなんじゃなかった。お袋もお袋だ、何で何もいわねえ! ( それでも二人は何も語らない。一瞬、お袋が何か言いかけたかのような素振りを見せたが、すぐに口を噤んでしまった。 妹はそのやり取りに口を出さず、ただ黙って見ているのみ。 ) ……… もう、いいぜ。 ( 俺は椅子に掛けてあった自分のコートを引っつかむと、外に飛び出した。 ) [Mon 25 Dec 2006 23:15:40]
◆エース@ハイランダー工場 > ( ――親父は客に侘びを入れ、今回の代金は要らないと断る。クソッタレ、俺の小遣いから出させる気だ。 客は怯えと怒りが入り混じった表情を向け、捨てセリフを残して去っていく。 ) ちッ!ヘタレ親父! てめーの仕事を貶されたってーのにしらんぷりかよ!強く出れるのはてめーの息子相手の時だけか!? ( 大体気に入らないんだ。最近の親父の仕事にはプライドってものが無い。どんな素性の客でも受け入れて、確かに工場は繁盛してる。けど、俺はどうしても納得が行かなかった。 ) [Mon 25 Dec 2006 23:07:57]
◆エース@ハイランダー工場 > いいかッ!俺はてめーみたいに手足を失くしたマヌケを大勢見てきた。確かに奴らは不幸だったし、嘆きもしたぜ! だがなぁ、そこで他に当り散らすような奴は我慢ならねェんだよッ! うちの常連はな、そんな腕でも必死に仕事して家庭を支えてる奴ばっかりだ!! ( ドアを乱暴に開け放ち、ウチのパパがやってきた。パパは俺の肩を掴み、振り返った瞬間―― 拳が俺のハンサムフェイスにめり込む。いつ見ても慣れないのか、お袋と妹のカワイイ悲鳴が聞こえ、俺は地面に倒れこんだ。 ) [Mon 25 Dec 2006 23:04:11]
◆エース@ハイランダー工場 > 今、なんつったこのヤロ――ッ!指でイかせられないんだったらテメーのポコチンでイかせりゃ良いだろうがこの短小ッッ!どうせ貴様のテクじゃちゃんとした腕が付いてても女を満足させる事なんかできっこねーんだよヘタクソ! 俺の仕事にケチつけようッてーのか! ( 客は「ヒィィ」とか細い悲鳴をあげる。それを偶然見ていた妹が、急いで両親を呼びに言った。しかし、頭に血が上ったエースにはそれが見えない。 ) [Mon 25 Dec 2006 22:58:34]
◆エース@ハイランダー工場 > ( 理不尽な事故。思い通りにならない腕。そんな自分の思いなど察しないかのような技師の言葉。 客は思わずその不満を言葉にした、”こんなクソったれな腕じゃ、女だってイかせられねェ。三流品だぜ全く。”と。 …エース・ハイランダーは決して直情タイプではない。喧嘩があまり強くないのも知ってるし、喧嘩の仲裁に入って死んだ兄のせいか喧嘩そのものも嫌いだ。けれど、自分の仕事にはそれなりにプライドを持ってやっていた。 …気付いたら、相手の胸倉を掴んでた。 ) [Mon 25 Dec 2006 22:53:35]
◆エース@ハイランダー工場 > 勿論、点検も怠るなよ。最低でも週一回、出来れば3日にいっぺんは防腐剤を塗ってくれ。コイツはそこら辺の店で売ってるヤツでいい。 愛情注げば長持ちするのは義手も一緒だから。 ( 客は不運な事故で右腕を失った。高価な義手には手が届かず、ハイランダー工場の安い義手を買い求めに来たのが今月の頭。うちの工場はまだ自分の意思で完全に稼動出来る義手の製造には至っておらず、客自信も金が無かったことから一番安い義手を付ける事になった。 この客はそれが不満でたまらないのだ。 ) [Mon 25 Dec 2006 22:48:40]
◆エース@ハイランダー工場 > ( 客の体に木作りの新しい腕がくっつけられても、客は複雑な表情でそれを見るだけだった。決して自由にはならない腕、自分の意思で動かせない腕、そのくせメンテナンスに手間隙かかり、その費用も馬鹿にならない腕。 ) メンテナンスは月一な。余所でも頼めばやってくれるだろうが、一応ウチの義手だからウチが一番安くメンテナンス出来ると思うぜ。もしウチより安い所があったら注意しな、そこはモグリかボッタクリのどっちかだからよ。 ( エースはそんな客の表情を見てみぬフリして、工具を片付けながら説明を始める。 ) [Mon 25 Dec 2006 22:42:25]
お知らせ > エース@ハイランダー工場さんが来ました。 『これでよし、と。』 [Mon 25 Dec 2006 22:38:12]
お知らせ > エリスティアさんが退室されました。 [Mon 25 Dec 2006 15:09:40]
◆エリスティア > (神父様の下で神に祈れば、いずれは自分も笑ったり怒ったり泣いたりできる日も来るのだろうか…… 「道」という川を流れる人々を眺めながら、そんなことを思っていた。) [Mon 25 Dec 2006 15:09:38]
◆エリスティア > (正直に言えば、最近まで遺跡の中で眠っていたエリスティアにとって、人間は興味の対象。 泣いたり、笑ったり、怒ったり…… 自分には理解に難い【感情】をああも簡単に出せる……それは素晴らしいことだと思う。 自分は創造主に「教えられた」事とその応用以外は出来ない。誰かに教われば出来るかもしれないが、少なくとも 感情を表にあらわすことは苦手としている。それ故顔に表情が無かったりするのだ。 ――時折、感情が顔に表れる人間を本当に「羨ましい」と思う。 ) [Mon 25 Dec 2006 14:59:21]
◆エリスティア > (何とかたどり着き、ちょうど良いところに置いてあった気の箱に座る。 幸い、ミシミシと嫌な音はするものの自重でつぶれるほどヤワなモノではなかった。そうして、沢山の人々が行き交う道を眺めている。――同じ街であるのに、スラムとこうも活気が違うものなのだ、といまさらながらに思う。これが聞くところの 『ヴェイトス市の明暗』 なのだろう。 ) 人間って不思議… ( 人間を観察していると本当にそう思う。簡単に分けても今目に映る人々とスラム街に住む人々では180度雰囲気が違う。 活気ある人間とそうでない人間…もちろん、スラム街に住む住人全員がそうではないが、街の雰囲気としてはそうで。 識った時は人間、環境でこうも違うものかと驚いたものだ。 ) [Mon 25 Dec 2006 14:45:38]
◆エリスティア > ( とりあえずどこかで休憩しようと辺りを見回す。 店は客がいない場所もあれば沢山いる場所もある…つまり当たりはずれがあると判断して近寄るのは断念した。となれば残るは…路地裏か。そこまでいくのも大変だけれども。 ) [Mon 25 Dec 2006 14:31:14]
◆エリスティア > 随分と…賑やかですね…… ( 店以外の仕事はないのだろうかと言うくらい、いつもより人がいる。ゆっくりとした歩き方の人形にとっては、その中を歩くのはかなり骨が折れる。 誰かにぶつかりそうになるのも一度や二度ではなかった。 それでも、しっかりと聖夜用の装飾がなされた商業地区を眺めると 「いいな…」 としみじみつぶやくのだった。) [Mon 25 Dec 2006 14:21:45]
◆エリスティア > ( 商業地区にいるものの短期アルバイトの仕事ではなく、小さな教会での仕事が一段落し、神父様から休憩を戴いてやってきたエリスティア。 客は誰も来なくとも雑用は多く、休憩するのは今までかかってしまった。 「夜までに帰ってくればいい」 と言われたので、スラムの教会から此方まで遠出してやって来た ―― というわけで。 ) [Mon 25 Dec 2006 14:13:35]
お知らせ > エリスティアさんが来ました。 『――休憩中。』 [Mon 25 Dec 2006 14:10:19]
お知らせ > ナナオさんが帰りました。 『おっちゃん、これ、耳と尻尾せっとでー。(退出秒数:1000yenの高級品)』 [Mon 25 Dec 2006 04:41:05]
◆ナナオ > (ふと。)(手にした、ふこふこした尻尾を眺める。)―――おや? (目の高さまで持ち上げ、揺らしてみる。) ………ウルフ?犬?にしては、ちょっと丸っこいんじゃッて…ああ 朱鷺乃都犬? シヴァ? 柴犬? (丸っこくて、ちまちま動く、赤犬を思い出す) ――― 。(細めた視界の向うで、インディアナ=ラルフォーレンと、柴犬がドッキングした。 「今後とも宜しく」と、囁かれる勢いで) [Mon 25 Dec 2006 04:39:48]
◆ナナオ > そろそろ嫁ぎ遅れ――いやいやいや、ごほん。大人の余裕がたっぷりの女に送る誕生日プレゼントなんだから、其処は吟味しないと―………。 幼女になったり、突然消えたり、現れたり、家潰されたりしてるような女に送るプレゼント――…(ぎゅ、とウサ耳を手に、ちょっぴり優しげに夜空に微笑む。 )……きちんと考えないと。 付き合い長いし友達だし。 ……ここらで彼氏が出来ちゃうような、衝撃的なアクセサリーを―… [Mon 25 Dec 2006 04:30:10]
◆ナナオ > でも、兎の尻尾って、微妙じゃん?…丸いし。毛玉だし。大学教師の尻に兎の尻尾って、ちょっと、いろいろな意味で問題があると思うんだよね。 丸いし。(二度言った。 手の中に兎の尻尾を握って、ぽんと放る)だったら、猫尻尾にしようと思うんだけど、猫耳は嫌なのよ。 だって、猫じゃ兎ほどのインパクトが無いじゃない…!(カッ!) アケスケな感じが無いっていうのかな。一目見て「うわぁ」じゃなくて「あー」って感じじゃない。それじゃ駄目なのよ! [Mon 25 Dec 2006 04:19:12]
◆ナナオ > ぶっちゃけ、こっちの「喧嘩上等ハリセン」も捨て難いんだけどー……。誕生日のプレゼントとして、言葉面が悪いかなーって。だから、ここは――本物の毛皮を使っていると思われる、兎の耳アクセサリーの方が無難だと思うのよ。(どうおもう? と、言葉を投げるのは露店の親父さんに向かってだ。 煙管をふかしながら、適当に相槌うっているのがミエミエの仕草で「あー」とか「うーん」とか返事をする。 その態度に機嫌を悪くすると言うと、そうでもない。 此方も殆ど独り言のつもりだから) …尻尾も捨て難いんだよなァ…! 尻尾も。 [Mon 25 Dec 2006 04:10:41]
◆ナナオ > (手にした矢鱈高級そうな風俗アイテム――ライカニアの耳を片手に、一言呟いた) [Mon 25 Dec 2006 04:02:57]
お知らせ > ナナオさんが来ました。 『……ウサミミとかどうよ』 [Mon 25 Dec 2006 04:02:04]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが退室されました。 『『かぷ』 痛ッ!? (噛まれました)』 [Mon 25 Dec 2006 00:59:40]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・よし、次で最後だ (最期の間違いかも知れません 考えに考えた結果は) ・・・・・・ショコラとかどうだ? (ああ、頭使うと糖分が欲しくなりますよね ドキドキと子猫の反応を待つがはたして) [Mon 25 Dec 2006 00:58:27]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (数分後) ・・・・・よし、そろそろ血とか出そうだからか勘弁してくれ (そこにはカウンターに突っ伏したまま肩で息をし、頭の上の猫に懇願する店員の姿が 髪の毛ぼさぼさになってます) ・・・・・・何が気に入らないんだ? (きっとあなたのネーミングセンスが なんせ拾った子供にボロボロだったからジャンクとか名付けてしまう阿呆 阿呆オブジイヤーです) [Mon 25 Dec 2006 00:31:38]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (頭の上で気持ち良さそうに咽を鳴らす子猫を撫でながらふっと) ・・・・・ああ、そういえばまだ名前がなかったな (すっかり忘れていたようです 暫し考え) ・・・・雌だしフレイアとか (某パン耳傭兵・・・・もといパン耳バウンサー様を馬鹿に出来ませんね ネーミングセンスが欠片もありません) ・・・・痛ッ!?(頭皮に軽く爪を立てられ思わず上体を起こすが子猫はしがみ付いたまま離れない) ・・・・・なんだ、嫌なのか? 「なっ」 (答えるように短くなく子猫に少ない脳味噌・・・・・いや、ないんだけども 兎に角総動員して名前を考える) [Mon 25 Dec 2006 00:20:05]
◆氷桜@トネリコの碑文 > (今日は帳簿をつけるのも億劫になるほどの客入りで 装飾品の棚は随分と綺麗になってしまった) ・・・・・商品補充しないとな (店の商品を補充するなど随分と久し振りな気がする) ……労働って素晴らしいな (頭に載った子猫を撫でながら何か言いました すごく、気持ち悪いです) [Mon 25 Dec 2006 00:08:59]
◆氷桜@トネリコの碑文 > ・・・・つーかーれーたー (何時ものようにぐでーっとカウンターにうつ伏せるが今日は怠けてる訳じゃありません クリスマス効果万歳 祝う気なんざさらさらありませんが) ・・・・来年はいい年になりそうだ (頭に子猫を乗せたまま幸せそうに呟く店員 今日は師匠の機嫌もよく、この分だと昇給も夢ではないかも知れない しかし人の夢と書いて儚いと読むのです) [Mon 25 Dec 2006 00:01:29]
お知らせ > 氷桜@トネリコの碑文さんが入室されました。 『(客の帰った店内で)』 [Sun 24 Dec 2006 23:56:46]
お知らせ > カロンさんが退室されました。 『消えていく。』 [Sun 24 Dec 2006 22:25:42]
お知らせ > ヒルダさんが退室されました。 『そのまま路地裏へ。』 [Sun 24 Dec 2006 22:24:08]
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